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大いなる風と共に・序章2

20210726_0

!SYSTEM
アカシアが入室しました
アカシア
アカシア
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/コンジャラー4/エンハンサー4/アルケミスト3
能力値:器用25+1[4]/敏捷23+2[4]/筋力24[4]/生命22[3]/知力11[1]/精神17[2]
HP:48/48 MP:31/31 防護:13
アカシア
スッ(スポーティな視線
!SYSTEM
シャールカが入室しました
シャールカ
シャールカ
種族:人間 性別:女 年齢:不詳
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/ライダー7/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26[4]/敏捷27+1[4]/筋力21+2[3]/生命21[3]/知力7[1]/精神17[2]
HP:47/47 MP:19/19 防護:3
!SYSTEM
GM苗が入室しました
GM苗
わぁ;; ありがとうありがとう;;
GMより早い;;
!SYSTEM
バドゥが入室しました
バドゥ
バドゥ・カリグラ
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:男 年齢:22
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:ファイター8/ソーサラー6/エンハンサー3
能力値:器用21+2[3]/敏捷20+2[3]/筋力26[4]/生命24[4]/知力16+2[3]/精神20[3]
HP:65/65 MP:40/40 防護:9
アカシア
そうだよ;;
!SYSTEM
ブランシュが入室しました
ブランシュ
ブランシュ
種族:人間 性別:男 年齢:34
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト6/ソーサラー5/エンハンサー2
能力値:器用26+2[4]/敏捷25+1[4]/筋力17+2[3]/生命19+5[4]/知力20+2[3]/精神13[2]
HP:50/50 MP:30/30 防護:0
ブランシュ
ノートが腐れWindows更新で使えないのでひとまずスマヒョから…
シャールカ
このセッションがおわったらライダー8になるゾ
気を付けてお帰りになって
アカシア
ずるい
ブランシュ
オンリースカウトなので頑張って6にしつつなんか知力成長したので専用化とかで魔力が上がったりバトラースーツで回避が上がったり
GM苗
頑張れオンリースカウト
アカシア
君は人間だから
大丈夫だよ
バドゥ
俺は範囲攻撃を手に入れたが、出番があるかは知らん。
トレイシー
トレイシー
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:1
技能:フェンサー8/レンジャー5/エンハンサー3/ドルイド3/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷31+1[5]/筋力19+2[3]/生命19[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:43/43 MP:27/27 防護:0
アカシア
私はレベルを追いつかせただけだから何も手に入れてない;;
トレイシー
大丈夫、テキトーさんもいる
GM苗
だんだんテキトーさん経験点がマイナスになっていって
バドゥ
後はラシャタルか。
ブランシュ
スマルティエって腕輪2種で2枠数えたっけ
GM苗
全部終わったらGMPが叩き込まれるんだ…
アカシア
数えない
GM苗
同じ部位だと駄目じゃないかな
<装飾品部位が
アカシア
テキトーさんは終わったらなんか卓が来るんじゃないかな
ブランシュ
確か最大8種の+6じゃなかった?
アカシア
そうだけど
腕輪2つつけても🙅
装備部位がばらばらじゃないと
加算されないのだ。
GM苗
うん
アカシア
だから耳とその他に耳飾りとピアスとかつけても
🙅
それは1種類カウント
腕輪と指輪つけても🙅
ブランシュ
うん、だから右左それぞれに腕輪装備はどうなのかなって
!SYSTEM
ラシャタルが入室しました
ラシャタル
ラシャタル
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:不明
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェアリーテイマー7/ドルイド6/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用16[2]/敏捷19[3]/筋力16[2]/生命15[2]/知力29+1[5]/精神27[4]
HP:36/36 MP:66/66 防護:2
ラシャタル
スッ(スポーティな視線
アカシア
だから当然それも🙅
右手左手じゃなくて手っていう部位だから
ブランシュ
耳とその他に耳飾りはあかんのは知ってるので、腕の場合はどうだったかなと
GM苗
装飾品の装備可能部位に
対応するってことだよ<どっちにしても
ブランシュ
とすると、実質最大7の+5なのでは
アカシア
いや
頭、顔、耳、首、背中、手、腰、脚
で8部位
GM苗
ちなみに例示で
駄目って直接書かれてるよ<右手と左手とその他で同じものを装備しても
ラシャタル
よくみえなくて、これ、×かw <🙅
ブランシュ
あ、顔の存在忘れてた
GM苗
<スマルティエシリーズ
アカシア
ダメ、で変換できるよ
>🙅
ラシャタル
あたいの変換にでてこない;;;;;
シャールカ
よろしくお願いします(先手
アカシア
よろしくお願いします(かばうⅡ
ブランシュ
今出先でそれが読めなかったので…ありがとう
ラシャタル
よろしくおねがいします(魔力強化Ⅰ
バドゥ
よろしくお願いします(準備無し
ブランシュ
よろしくお願いします(更新率89%)
GM苗
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
 



旅人ともに歩む剣は6振
進むべき道行きにあるのは出会い
わずかに見える光の先に、
迫り来るは凶風の先駆け達

大いなると共に・序章2
The Saga of Great wind with "Feathered robe girl" prelude2


 
 
 


回のあらすじ

依頼の帰りに旅の少年、アルを助ける君たち。
聞けば、彼は遠くミール地方、ルセルメス王国から密命を受けてやってきたのだという。
帝国の影を思わせる襲撃者達を撃退し、事情を語り、改めて君たちに依頼を出したい(けつい)を述べると、
彼は君たちと共に王都イルスファールへと向かった。
それから数日して───、

 
 
 
南方の戦線も次第に落ち着く色を見せつつも、まだまだ人手を取られる"星の標"
君たち6人は、あれから数日後、ガルバによって名指しで呼び出される
ガルバによって奥の部屋に集められれば、そこにはアルの姿がある
シャールカ
「! やっぱりそうか」 部屋に入るなりアルの姿を認めて、にっ、と満面の笑顔を見せて、 「アル、元気してたか?」
!SYSTEM
ブランシュが入室しました
アル
首元までの茶色の髪を整えて 帽子をとった姿は、やはり少年よりも少女という印象が強い
ラシャタル
おかえりほんもの
アカシア
すごいブランシュ
ブランシュ
更新オワタ!
GM苗
凄いブランシュになった
ブランシュ
まだすごくない
ラシャタル
まだだった
アカシア
「良かった。ちゃんと依頼として受理出来たんだね」 王都についてからも色々と案内や説明を出来る限りはしていたけれど、改めて依頼が来たのを確認して、ほっと息をついた。
アカシア
まだだった……
アル
「ああ、シャールカ。この前はありがとう」頷き きっと案内してもらいました 「僕は元気だ。皆も来てくれてありがとう」
バドゥ
おかえりぃ
アル
「アカシアも」 とお辞儀を改めてして
ブランシュ
スマヒョ→ノート→すごい の三段変身よ
アカシア
すごい
バドゥ
「ただの不可抗力だ」相変わらずのしかめっ面
ブランシュ
「やあ、話が纏まったようで安心したよ」
トレイシー
「お、ちゃんと食べてるぅ?」 もっしゃもっしゃ とホットドッグを片手に入ってきて
ラシャタル
目尻に紅色の化粧をした男の褪せた緑色の目が、アルを見る。
ブランシュ
私はあともう一回の変身を残している…
アカシア
「トレイシー基準では多分あんまり食べてないに入ると思う」
ガルバ
「全員揃ったな」 扉を閉めて
シャールカ
「うん。また遊ぼうな」 シャールカが案内する先はちょっと偏ってたかもしれない。市場とか食い物屋とか
ずんずんと歩き、椅子をひとつ取ると、背もたれに顎を乗せるように逆向きに座った。
アル
「ああ、お陰様で」 ブランシュに頷き バドゥの言葉には苦笑を浮かべた
ラシャタルの視線にはちょっと怖気づいたが そのまま返して 「ラシャタルもまた来てくれて嬉しい。ありがとう」
トレイシー
「あたし基準じゃアカシャもそうだよ」 食べなって
ブランシュ
居合わせた面々の変わらぬ様子を目にして薄く微笑むと運び込んだお茶を一口。数少ない趣味だ
ラシャタル
気持ち冷ややかな視線ではあるが、邪険にしているつもりはないようで、会釈を見れば口元を笑ませて緩く手を振るのであった。
アカシア
「私は一人分以上は食べてる」
アル
「ああ、また遊ぼう」 ふふ、と笑って頷きを返して
ブランシュ
今日のお茶は 
【✔:ハーブティ】 [×:シイタケの戻し汁,緑茶,紅茶,コーヒー]
ラシャタル
シイタケ……
ブランシュ
良かった、今日は出汁じゃない
シャールカ
さすがに戻し汁を優雅に飲んでるのはシュールすぎるぞ
バドゥ
渋いもん飲んでるな……。<戻し汁
トレイシー
「食べれば食べるほど背が伸びる年頃でしょー」 ホットドッグを飲み込むと 「ふぅ」 と息をついてアカシアのとなりの席につく
出汁はこわい
ブランシュ
前に間違って出されたことがあったのだ
アカシア
「……」 自分の頭に手を置いて。 「いや、もう終わってるんじゃない? 成長期」
淹れた人以外には分からないから大丈夫だよ、しいたけ飲んでても
ガルバ
「さて、仕事の話を始めるぞ。その辺のは適当に手を付けて構わん」 とお茶とお茶請けを示して ガルバも席につく
アカシア
「うん、お願い」
ブランシュ
「ええ、お願いします」
トレイシー
「まだ伸びると思えば伸びるっ」
ラシャタル
「少しは余裕が持てて何よりだな」 あのままだといずれ倒れたろうと思って。
アカシア
脚の上で手を重ねて座る。
シャールカ
「じゃあこれもらうぞ」
アル
「うん、良い気分転換をさせてもらえたと思う」 アカシアやシャールカに連れ回してもらったおかげで
アカシア
「身長がこれ以上欲しいとも思ってないし……」
ラシャタル
「おう。じゃ、遠慮なく」 クロークからさっとお茶請けに手を伸ばして食べ始めた。
シャールカ
お茶請けをふたつみっつよっつとひょいひょいもらって、また席に着席する
トレイシー
「そだねー、姫には負けたくないかも」
バドゥ
「……」懐から干し肉を取り出して齧る(ギザ歯)
シャールカ
「いよいよってわけだ」 もぐもぐ
ラシャタル
「……」 人のことを言えた義理ではないがこいつも喰うタイプだなという視線がシャールカにちょっと向いた。
ガルバ
咳払いを一つ 「まず、依頼内容の確認だ」
ブランシュ
自分で運び込んだハーブティ以外のお茶をもう一杯。お茶請けには手を出さず。どうせ味などわからん
シャールカ
「これから伸びるのはわたしの方だ。ざんねんだったな、トレイシー」
アカシア
「お茶請けを出してもらってるんだから素直に食べればいいのに」 バドゥの様子を横目に、自分の分に手を伸ばしてひょい。
トレイシー
「シャルにも負けたくないなー」 からから笑って
アカシア
「……」 自分の頭に手をやってから、シャールカの頭の高さに下げる。その差約10cm弱
アル
「ああ、依頼内容は、先ずは僕が帰国するための護衛」
ラシャタル
もごもご……。
バドゥ
「気分の問題だ」肉かマシュマロかは自分で決める。>アカシア
アカシア
(そんなに伸びるのかな) とは口に出さずに置いた。
アカシア
お茶請けが
強制的にマシュマロになった
焼かなきゃ……
ラシャタル
wwww
ブランシュ
「帰路は陸路と海路、どちらになるのかな?」
ブランシュ
これからは毎日マシュマロを焼こうぜ
アカシア
「朝ご飯はちゃんと食べなきゃダメだよ」 だから肉が食べたくなったんでしょ。ちゃんと規則正しく食べなきゃ>バドゥ
シャールカ
口元にクッキーの食べかすをくっつけながら 「ふんふん」
アル
「それから、現地での臨機応変な対応を求める。拘束期間は、往路と仕事で、最大で3ヶ月程になる」
バドゥ
いや、ただの言葉の綾だ。流せ。<マシュマロ
アカシア
「海路――だと、だいぶ遠回りになっちゃわない?」
ブランシュ
「だが、邪魔が入りにくいのは間違いない」>海路
ラシャタル
「思ったより長ぇな……」
バドゥ
「……」だんまりのままもぐもぐ。<アカシア
ガルバ
「かなり長期の依頼になる」 ないケースではないが、と 「報酬は総額で一人頭30000Gになる」
アカシア
「鉄道が通ってないって不便だね……」 >ラシャタル
バドゥ
「普段が便利過ぎるだけだ」
ラシャタル
「まー無いもんはしょうがないが、そう思うな」 >アカシア
シャールカ
「3ヶ月かあ。長旅だ。ルセルメスは、やっぱり遠いんだな」
アカシア
「えっ……」 普段もめっちゃ不便じゃない?>バドゥ
ブランシュ
「違いない」 普段が便利すぎ >バドゥ
ガルバ
「どういうルートを取るかは、依頼人に任せるが、」 そうだな、と 「海路を使う場合はディニス、レストリノという道順になるだろう」
バドゥ
蛮族領には鉄道なんてねぇもん。
アカシア
「どこの国も行ったことないから、私は楽しみだけど」
だって私の頃は大陸横断鉄道あったもん……
トレイシー
「あっちは獲れる魚が違うから海鮮料理が美味しいのよね」 お茶菓子うまうま
バドゥ
ジェネレーションギャップがウラシマレベル
シャールカ
ウルトラクイズもあったもん……
アカシア
「この前からそればっかりだね」 お魚が美味しい!>トレイシー
トレイシー
「内海だからちょっと魚の種類がねー」
アカシア
ニューヨークにいきたいかー!
ラシャタル
なつかしすぎるw
トレイシー
「まああっちも内海なんだけど」
バドゥ
風雲たけし城もあったもん。。
シャールカ
「レストリノはもうわかるぞ。ルセルメスの南にある国なんだろ」 アルと色々回ってるうちに、改めて教えてもらったようだ
アル
「長い、というのもそうだが……、場合によってはかなりの危険を伴う。その辺りも加味して欲しい」
アカシア
「うん。単に南っていっても、結構距離があったと思うけど」
アル
「ああ。ルセルメスとは街道での繋がりはないが、川での往来がある」
ブランシュ
「それは今更というものだろう?」>アル
シャールカ
「川か。そうすると、船にたくさんのることになりそうだな」
アル
「……すまない。失言だった」 >ブランシュ
ブランシュ
「なに、好んでこの場にいるのだから気にすることはないさ」
アカシア
「ブランシュさんは、責めてるわけじゃないと思うよ」
トレイシー
「……」下げる頭の軽い子ねぇ 
ラシャタル
「船の上に乗り込まれて自爆されなきゃいいがねぇ」 穴空いて沈む様を思い浮かべながら……
トレイシー
「あはは、金槌が一人居そうだから大変ね、バドゥ」
シャールカ
「だいじょうぶだろ、わたしは泳げるから」>ラシャタル
アカシア
「もしもの時の逃げ場がないのは海路の大きな問題だね……」
ラシャタル
「お前だけ泳げてもしょうがねえんだよ」 クッキーを咥えてぶらぶらさせながら>シャールカ
シャールカ
「なんだ、ラシャタルは泳げないのか。それじゃしょうがないな……」
トレイシー
「あら二人だった」
ラシャタル
「泳げねえとは言ってねぇだろうが!!」
アカシア
「ラシャタルも泳げないの?」
ブランシュ
「海路は邪魔が入りにくいとは言ったが、実際のところ、サーペントネック海峡を抜けた先に網を張られていれば、むしろ思う壺とも云えるな…」
バドゥ
「……別に泳げないと言った覚えはない」しかめっ面MAX。船には酔った。<トレイシー
ラシャタル
「うるせえ! 泳げる!」
シャールカ
ドン!
アカシア
「うーん……でも、そこを抜けた先はレストリノ領なんだよね?」
ラシャタル
泳げる!
アル
「……、陸路で行こうとは思う。幸い、マギテック協会から魔動バイクのレンタルは受けられる事になっているから」
アカシア
「だとすると、帝国の手は早々伸びていないとは思うけど……」
アカシア
でもラシャタル! 腕が!
シャールカ
「このあいだの奴ら以外に、邪魔してきそうなこころあたりはあるのか?」
ラシャタル
タヒ
アル
「どちらにしろ、船には乗るし……なるべく急ぎたい気持ちはある」
シャールカ
「………?」 なんでラシャタルはおこってるんだ。たんきなやつだな
アカシア
「何処から何処までが船になるの?」 陸路の場合。
アル
「……」 それには少し暗い顔をして 首を横に振る 「分からない。ただ心当たりは無いとは言えないが、確証はない。だからまだ言うには早いと思う」
ブランシュ
「了解した」陸路という言葉に頷き
ラシャタル
「一応、船に乗る前に合わせて妖精の契約も変えねぇとな……」 何かあってからでは遅いし、と
アル
「レストリノの港湾都市ステルヴァからルセルメス領ルソラータまでだな」
>アカシア
シャールカ
「………」 マシュマロを口に放り込み
GM苗
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fmael-region&openfile=MaelMAP.jpg 地図だよ
アカシア
「川を北上するのはどっちにしても同じ、か」
アル
「そうなる」 頷いて 「……整備されている街道が、ルセルメスとレストリノにはないんだ」
ラシャタル
「あそこをねぇ……」
アカシア
各都市間に一応うっすらとありそうには見えるけどなかったのか<街道
GM苗
うっすらありそうだから探したんだけど
アカシア
あ、国と国の間って意味ね
把握
GM苗
ルセルメスからレストリノは川しかなかったんだ
街道を行くならどうしても帝国領を経由する必要があるから
アカシア
「間に大きな街もないみたいだけど……国境ってどうなってるんだろう」
バドゥ
「不明瞭なら不安定なんだろう」
アル
「そもそも我らの国が、人族の国家として認知されたのが最近でな」
ラシャタル
なんかよく見たら結構川おおいんだな……あっち
シャールカ
「? そうなのか?」
アカシア
めちゃおおい
シャールカ
じゃあそれまではなんだったのだ、と首をかしげる
アカシア
「じゃあ、しっかりとした関所も……?」 ないの?
シャールカ
エクスカリバーの跡とかもあるしな
アル
「間にある森が堺になっている、という認識なんだ。此方が南に領域を広げることは無いし…‥川伝いでなんとか連絡はついていたから」
アカシア
かっこいい
アル
「それまでは……、蛮族領と言って良い状況だった。制圧こそされずに居たが、周りは敵だらけでな」
シャールカ
「前に話してくれた、蛮族とのたたかいのころか」
アカシア
「……となると、妨害があるとしたら一番可能性が高いのはその辺りかな」
アル
「王都ルセルメスから順繰りに開放していって、最近漸く、北方にレストンドという街と水源を確保するに至ったんだ」
ブランシュ
「ああ、こちらで仕掛けるよりはずっとやりやすいだろう。自分から向かってくるのだから」
アル
「そうだな……まだまだ街道の警備に回せる人員も不十分で、危険な土地というのは間違いない」
「それに──、そこまで行くとなると、警戒するべきは人族よりも蛮族になると思う」
シャールカ
「このあいだみたいなやつらが潜むには、ちょうどいいんだな」
ラシャタル
「あそこもなかなか危険な位置だよな」 レストンドやら
アル
「ああ……連絡が途絶えればまた孤立させてしまうから…」 ラシャタルに頷いて
バドゥ
「ふむ……」
ブランシュ
「あのルーンフォーク達にしても無尽蔵に差し向けられるものではないだろうし、こちら側で無理に仕掛けるまでもない」
トレイシー
「人族にせよ蛮族にせよ、」
「中々スリリングな旅になりそうってのはテキトーさんでも分かった」
アカシア
「まず陸路でディニスまで向かうっていう時点で、かなりの距離があるしね」
シャールカ
「だろうな。そのために、わたしたちが行くんだ」
ラシャタル
「抱えるものが多いなら、そりゃ、急ぎたいだろうなァ」
アル
「転移の魔法等使える魔法使いが居ると伺ったのだが、」
「生憎と南方に出払ってしまっているらしくてな…。時間はかかろうとも、できる限りの速度で向かうしか無いんだ」
バドゥ
「あれだけ惜しげもなく自爆させてる以上、それなりの余裕はあるんだろうがな」<ルーンフォーク
ラシャタル
「もご…… あ? 居んの?」 俺はそいつのことをしらないが多分ルがつくやつだ。
「まあ頼れないなら結局はさっきの順路か……」
トレイシー
「そんな人まで居るのねぇ」
アカシア
「連絡が付くならユディス辺りまで呼びに行った方が早そうだけど……」 つつー。視線が滑るようにガルバを見た。
バドゥ
「それが出来ればそもここに呼び出されもせんわな」くくく。<転移
ガルバ
「……、要請は出したが、南部も大詰めでな、予備兵力は張り付かせていたいんだそうだ」
ブランシュ
「転移魔法は本人が知る場所に限られる。よしんば話がついたとしてもミール地方方面に行けるとは限らないさ」
アカシア
「……そうだね。確実に行った方がいいかな」
ガルバ
「うちの魔剣連中もほぼ全員出ている。お前達という戦力もできれば南部につかせたいが、」
「……、これも要請でな、ついていかせてやれと言われた」 一つ息をつく
シャールカ
「てんい、って何だ?」
ブランシュ
「それに、せっかくの見知らぬ土地への旅路だ。道のりをこの目で見ながら進みたいものだ」
アカシア
「ええっと……」
アル
「テレポートという魔法による跳躍…と言っていいのだろうか、感覚としては魔域に入るというのが近いかな」
アカシア
ワープの適切な言い換えが現代語で思い浮かばなかった。
「……なんかこう、一瞬でしゅばっと移動出来る魔法」
バドゥ
「そんな余裕があるかは分からんぞ?」引き続き皮肉気に笑いながら。<ブランシュ
トレイシー
「えーと」 シャールカに手を広げて 片手にクッキー
アカシア
「帰りはそういう余裕が持てるといいね」
ラシャタル
「一瞬でその場所に移動出来る? みたいなもんだろ」
ブランシュ
「ドアを開けて別の部屋に向かうように、まったく別の土地へ一瞬で移動ができる魔法だよ」>シャールカ
トレイシー
「これが、」 両手を閉じて開くとクッキーが右手から消えて
シャールカ
「てれぽーとによるちょうやく……???」 むむむ、と眉を寄せていたが、
トレイシー
「こうなる」 もう一度開くと 左手に出てくる
アカシア
「えっ」
トレイシー
「こんな感じ」
アカシア
「手品なんて隠れた特技があったの……」
バドゥ
「……また器用な真似を」
トレイシー
「出来ないとはいってなーい」
アカシア
「うん、聞いてない」
ラシャタル
「へぇ……」 生返事気味だ……
シャールカ
「一瞬で……? だめだだめだ、そんなのつまらないぞ」
トレイシー
「できる女は隠し事がいっぱいなんだよ姫」
ラシャタル
「いやいやつまらないって問題じゃねえから……急ぎたいっつったろこのアルさんはよ」
アカシア
「時間がない状況だと、便利だから」 >シャールカ
シャールカ
「ブランシュの言うとおりだ。自分の足であるいてこそ、きたえられるってものだぞ」
アカシア
「そうだね、トレイシーは出来る女」
アル
「…‥」 苦笑をこぼして 「大丈夫だ…きっと大丈夫」
トレイシー
「素直にうなずかれると困っちゃうでしょー」
ブランシュ
「ああ、そうだな」とシャールカの言葉には笑顔で頷いた
アカシア
「そう思って頷きました」
アル
「間に合う、と信じるしか無いんだ。今の私にできるのは、それだけだから」
シャールカ
「それなら、さっさと準備して出発するぞ」
アカシア
「うん。急いだ方がいいのは変わらない。荷物を取ってきたら私はいつでもいけるよ」
トレイシー
「意地悪だなー」 もう 「ま、そうだと思って準備はしてきたからね、テキトーさんも大丈夫」
ブランシュ
「辿り着いたその後の方針については今の時点は聞かずにいた方が良いかな?」>アル
ラシャタル
「へいへい……あん時の消費を考えると、魔晶石はもうちょっと持ってた方がいいな」 小指で耳の上を掻いて
ブランシュ
着いてみないと決められないこともあるだろうし、諜報的な意味で目標を知らずにいることも必要な場合がある
アル
「状況に依ると思う。」 頷き 「王女の、殿下の思惑通りに進むとは限らないから」
バドゥ
「消耗品は余分が必要か……面倒な話だ」首をひねりつつ
ガルバ
「前金として6000Gは支払われる」
「追加で準備が必要そうならすぐに準備してやるから心配するな」
アカシア
「助かるよ」
バドゥ
「用意のいい話だが、規模を考えれば当然か」
ブランシュ
「件の霊鳥を捜索するゆとりもあるかどうか、というところか……」
ラシャタル
「そりゃ助かる。正直マナがもつか自信がないもんでね」
トレイシー
「大丈夫大丈夫。飛ばすだけなら分担できるよ」>らしゃた
ブランシュ
6000って一人?全員で?
アカシア
「……逆にそれができなかった場合、私たちに出来ることはかなり限られて来るよね」 >ブランシュえもん
GM苗
1人
実質序章2の報酬だと思って下さい(剥ぎ取り抜きの
アカシア
らしゃたる「全員で6000じゃMCCも変えないぜHAHAHA」
ラシャタル
「えー……と」 飛ばすっていうのは鳥の精霊体のことだろうか。 「連絡だかなんだかはお前に任せときゃいいってことだな」 >トレイシー
うっててきづいた。ウィングフライヤーだ!
シャールカ
「大丈夫、きっとなんとかなる」
ブランシュ
つよい
トレイシー
「まあそれもだけど」 まあいいか! 「結構自分の力に無頓着な所あるわね?」 苦笑して>ラシャタル
アル
「…‥ああ、」 シャールカに頷いて
ブランシュ
「臨機応変になんとかしてみせるとしよう」>アカシア
アル
「改めて道中、よろしくお願いする」 君たちに頭を下げる
バドゥ
「まず無事に着く事だけ考えろと言う話だ。違うか?」 「これで終わりなら、準備に入るぞ」
ブランシュ
ディスプレイサー・ガジェットとか買ってもいいかな!
GM苗
いいよ
アカシア
「こちらこそ、案内はよろしくね、アル」
バドゥ
席を立ちにかかる。
ブランシュ
やったあ
シャールカ
「アルのおかげで、今までしたことない旅ができそうだ。わたしのほうこそ、よろしくな!」
アル
「ああ、任せてくれ」
アカシアに頷き
アカシア
私はMCC5を2つ追加と、巧みの指輪、俊足の指輪、後は強く魔化された藁束を追加しておくかなー
アル
「シャールカにとって、いい旅になるといいと私も…‥じゃない、僕も思うよ」
アカシア
「帰りは景色をゆっくり楽しんで戻って来られるように、頑張ろうね」
トレイシー
「うまい具合に旅行にできるように頑張ろう頑張ろう」
アル
"密使"アル
HP:43/43 MP:41/41  防護:6
ラシャタル
「うるせえ、使えるものは使ってるだけに過ぎねえよ」 >トレイシー
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
ラシャタル
わかる<全員で6000じゃ
トレイシー
「そーゆーのきらいじゃなーい。あたしも似たようなものね」
からから笑って 「それじゃ、また後で」
バドゥ
5点魔晶石を二つと、巧みの指輪二つ。疾風の腕輪一つ。一先ずはこんなものか。
アカシア
よし、更新完了
チェック:✔
シャールカ
MCC2つと巧みの指輪、俊足の指輪をいっこずうt
アカシア
魔符は入れる余裕殆どないからとりあえずおいておこう
ブランシュ
「不謹慎かもしれないが、未知の土地、まだ見ぬ強敵……年甲斐もなく昂りを覚えるよ」
ラシャタル
肩を竦めて見やり、自分も準備をしに向かうのであった。
ブランシュ
「機会を与えてくれたこと、感謝する。では、」
アカシア
「あ、私買い物行ってから戻るから、私の荷物を取ってきておいてもらってもいい?」 >トレイシー
シャールカ
チェック:✔
ラシャタル
MCC5点2つ買うとして、召喚するかどうかだな…
ブランシュ
ガジェットを買って敏捷指輪を顔に着ける予定
そしてすごいのになるため歩く
シャールカ
「アルは心配性だな。みんな一緒なんだ。わるい旅になるわけはない」
アカシア
「ブランシュさんは真面目だなぁ……」 トレイシーと合体して2で割ったら丁度良くなるのでは、なんて考えて、ちょっと一人で想像して笑っていた。
バドゥ
チェック:✔
トレイシー
「おっけー、任せて」
アカシア
そして買い付けたマナチャージクリスタルと本体の3点を使って
シャールカ
「それじゃ、用意してくる。またあとでな!」
アカシア
私は旅のお供のストローバードを作るのを日課にする
GM苗
ほい
ブランシュ
チェック:✔
アカシア
これが旅のお供
2D6 → 3[1,2] +6 = 9
よわそう
GM苗
キミにきめた!
ガルバ
「ああ、必ず帰ってこい」
刺槐的藁鳥
ストローバード
HP:22/22 MP:  防護:0
GM苗
刺激的藁鳥?!
アカシア
実は刺激じゃない
GM苗
はっ
ニセアカシアw
アカシア
らしい
GM苗
普通に雷撃的な意味であれかと思ってたよね
バドゥ
ハリエンジュか……材としては見た記憶はないなぁ。
アカシア
だました
ラシャタル
MCC5点を2つ、魔晶石10点を2つ、と えーと
ブランシュ
使い魔は猫にしてアルの荷物に入れてもらうとしよう
はぐれた時、さらわれたときの手がかりになる
バドゥ
俺は相変わらず基本は蛇だ。<使い魔
ラシャタル
粘着液の矢6本、マテリアルカード緑A6枚 で、残333ガメルかな…
GM苗
つ、使い込んだね
アカシア
買い物上手
GM苗
ではラシャタルが良ければ進めていこう
!SYSTEM
ブランシュが入室しました
ラシャタル
更新はすすめながらやるます
チェック:✔
アカシア
黒いブランシュ!?
ラシャタル
ぶらんしゅさん!?
ブランシュ
すごくなった
アカシア
すごい
GM苗
すごくなったけど暗すぎて見えない
バドゥ
漆黒のブランシュ
ブランシュ
あまりにもすごすぎたのだ
GM苗
炭になってた
では
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM苗
ラウンド: 0
 
ラシャタル
あ、船に乗る前のタイミングで妖精の契約を変えます
 
GM苗
ほい
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
天空に舞う鳥よ100%
 
太陽が完全に登りきった頃、君たちは王都イルスファールを発つ
列車に乗ってヴァンスに向かい、そこから魔動バイクを取り出して襲撃のあったラーグ平原を横断する
ルシスの大壁を超えて、ルシスで休息を取ると
ブランシュ
良し、シート更新完了
 
シラー領を横断するように アルノス、ダエグをそれぞれ越えて そのままルスルリアンの森を越えてヘズザへと入っていく
リアンにいる間も警戒は続けてきたが、魔動バイクの快速もあってか、襲撃者が横槍を入れてくることはなく、また君たちも彼らを探知することはなかった
ヘズザで越境のための最後の補給を行うと 君たちは一週間をかけてリアンを横断しきる
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
 
その道中、アルの表情は硬かったが、君たちといる間はしっかりと寝食も滞りなく行うことが出来ているようで、暗い顔を見せることはなかった。ただ、
時折、考え込むようにして俯くことは散見された
ヘズザで補給を終えて2日。夕方頃にレストリノ王国の関所とその奥にあるステルヴァの街並みが見えてくる
アル
「──……、見えてきた。彼処から先は、東ミールの人族領域だ」
アカシア
「道中バイクの故障もほぼなし。イルスファールの人たちは、しっかり整備してるね」 うんうん、と満足そうに頷き。
バドゥ
[
 
フィレシア川を挟んだ先、水の都と言っていい街並みが広がっているのが見える
アカシア
「あれがステルヴァ――ミール地方の東の玄関口か」
バドゥ
「なるほど。ある意味効率的に襲撃が可能な領域に足を踏み入れた訳だ」
ブランシュ
「いよいよ、か」 襲撃が無いのは予想通りといえば予想通り。ならば、ここからが本番だ
アル
「ああ。海洋国家レストリノの陸の入り口だ」
ブランシュ
「ああ、ここから先はまさしく蜘蛛の網に飛び込むが如しだろうな」>バドゥ
シャールカ
「ここからは、川登りの旅ってわけだな」
トレイシー
「そろそろお風呂が恋しいなー」 ねむねむ
アル
「そうだな…」 バドゥとブランシュの言葉に表情を引き締めて
ラシャタル
「寝るな転ぶぞ」 多分……
バドゥ
「足の何本あるかもわからぬ蜘蛛だ。実に楽しみな事だ」にやりとしながら
トレイシー
「大丈夫。手放しでも運転できる時はできる」
ブランシュ
「まったくだ」こちらも愉快気に
アカシア
「ステルヴァではゆっくりお風呂に入りたいね……」
シャールカ
―――……」 異国の風は匂いも違う気がする。すうう、と空気をいっぱいに吸い込んで
アカシア
「これから気を引き締めるためにも、小休止は必要だし」 ないとしんじゃいそうな人もいるし。
 
関所では君たちのエンブレムを見せることで身分は示された扱いになり、
身体検査といくつかの魔法を経て、通してもらうことが出来る
関所をくぐり、少し街道を進み、橋を超えれば
港湾都市 ステルヴァへと到着する




港湾都市 ステルヴァ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Port city Stellva  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
水の都マク・アヌ100%
ブランシュ
マク・アヌだとぉー
ラシャタル
なつい
 
潮風に負けないようにレンガ造りの街並みが並び、街の各所にある水路では渡し船が行き交っている
財政的にも豊かなレストリノでも船を扱う都市だけに、街は賑わいを見せていて、規模としてはイルスファールのジョナスを超えるものだろう
アカシア
「……」 風に靡く長いもみあげを緩く手で押さえながら景色を見回して、顔を煌めかせる。
 
港には遠洋航海にも耐えうる大型船から取り回しの良さそうな小型船までいっぱい鈴なりになっていて
数は少ないが魔動機関を備えた船等もつながれている
アカシア
まだはっきりとはしていない記憶の中にある港町は、よく言えば機能美に満ちた、悪く言えば味気のない街だった。
ブランシュ
「ジョナスと似てはいるが……こちらの方がずっと大きい。それに趣も随分違うものだ。川を行く船と海を行く船が集う港だからだろうか」
アル
「……、初めて海を見た場所なんだ。急いでいるのに、足を止めたくなってしまうな」
シャールカ
「おー! イルスファールの港とはずいぶんちがうな!」 水路沿いの手すりから乗り出すようにして、快活な声をあげる。長い金髪が、風になぶられて踊る
ラシャタル
「ふゥん……」 リアン地方で見たものとは違う街並みを見て、興味有りげにしていた。
アカシア
「海運が主産業だからかな。イルスファールの港よりも、しっかりしてるね」
トレイシー
「あ、串焼き一つー」 屋台に走る女が1人
バドゥ
「……」まるで船が街の一部そのものだなと思いつつ、陰気な顔のまま口にはせず、遠くを眺める目で辺りを見渡す。
アカシア
「みんなが感動してる中、我道を行く人がひとり……」
「考えてみれば、トレイシーは見たことあるだろうし、あの反応のなさも当然か」
トレイシー
「いやいやぁ、長期滞在出来ないんだからすぐにでも行動は起こさなきゃ」
「まーね」
シャールカ
「アル、どの船に乗って河を上るんだ?」
トレイシー
ほくほく、と両手に串を持ちながらかぶりついて
ラシャタル
「なんか詳しくは言ってねえけど、こっちの出身だかなんだか言ってたっけね」 そう言いながら、俺も一つと、串焼きを買いにいってしまった。
ブランシュ
「ルセルメスとは川を通じて交易が開かれているのだろうか? あちらの現状を知る事が出来ればいいんだが」>アル
アル
「ああ、水運ギルドに話を付けて貰って、川をのぼる船を探すつもりだ。できれば魔動機関を備えた船がいいけれど…あるかは運次第だな」
シャールカ
「あー! ラシャタル、わたしも食べたい! わたしのもたのむ!」
アカシア
「情報は入って来てるのかな」
ラシャタル
「はいはい」 もう一つ追加で、と頼み直していた。
アカシア
トレイシーに一口頂戴、とせがみつつ。
アル
「最近まではそうだ。ただ、"黒き牙"が勢力として団結した後、水路を狙ってくる蛮族も居て、ルソラータにまで来る船は減っているな‥」
ブランシュ
「来たばかりの土地で情報収集をしようにも心もとない。先に食事や補給を済ませるとしようか」トレイシーやラシャタル、シャールカの様子を見て
トレイシー
「はいどーぞ」 とかじらせてあげて
アカシア
「はむ」 と横から一口。むぐむぐ。 「うん。おいしい」
「ごちそうさま」
ラシャタル
「小休止、な」 ブランシュにそう言いながら、
アル
とブランシュに答えて 「…そうだな」 苦笑して
シャールカ
「それじゃ、まずは腹ごしらえをして、その水運ギルドにいこう」
ラシャタル
「ほれ」 ぶっきらぼうにシャールカに串焼きを差し出した。
トレイシー
そのままハグハグと食べて 「もっと欲しければ買うのに」 ふふ、と笑って
アカシア
「うん。いいアルやトレイシーは良いお店知ってる?」
「だってこれからご飯だし」
トレイシー
「それもそーだ」
シャールカ
「ありがとう。礼をいうぞ、ラシャタル」 にぱ、と笑って、串焼きを受け取った。 「はぐっ…… もぐもぐ……」
アカシア
いいアルとわるいアルが出来てしまった
ラシャタル
そのまま自分も口に運んで食べている。
アル
「ああ、いや‥・この街に来た時はついてきただけみたいなものでな…、街を歩いたわけではないんだ」
アカシア
MP:28/31 [-3]
シャールカ
「これがレストリノ味か……」 ふむふむ、と味わって もぐもぐ
ラシャタル
わるいアル……ごくり
バドゥ
白アルと黒アル
トレイシー
「ま、いいよテキトーさんが見繕ってあげよー」
GM苗
ある「このまま見捨てて逃げようと思う」
ブランシュ
「交易商人が利用する店があれば頼む」>トレイシー
アカシア
「美味しい店を開拓するのすごく得意だもんね。でも、今日は味だけじゃダメだよ」
「うん、情報が集まりそうなところ」
トレイシー
「ほいきた。ちょっとお高いけどいいよね」
ラシャタル
イルスファール……もどろっか!!
アカシア
「大丈夫。お金はあるよ」
ラシャタル
「あーまあ……わかった」
バドゥ
「"黒き牙"……蛮族を集団としてまとめる能力のあるドレイク……さて」
アル
「ああいや、大丈夫だ。路銀は面倒を見るつもりで居たから」
「心配はしないで欲しい」
ラシャタル
割とぎりぎりな感じで準備した手前、心許なさ故の返事だったが、
アカシア
「……そういえば、この街もカードは使えないのかな」 浸透してないのかな。
ブランシュ
「カード?」
トレイシー
「あー、たぶんだめじゃない?」
アカシア
「うん、お金の代わりに使うもの。……まあ、今は持ってないんだけど」 どっちにしても。
ラシャタル
「ほう、それじゃそこは頼らせてもらうとするか」 <路銀
アカシア
何でも買える魔法のカードだよ
アル
「ああ、それくらいは力にならせてくれ」
ラシャタルに頷いて
ラシャタル
「そんなもんあるのか……?」 俺はてっきりマテリアルカードのことかとおもって……
ブランシュ
「商人たちが使う手形のようなものかな……?」
アカシア
「トレイシーの分は私とトレイシーで出すから」 >アル
バドゥ
「カード……」錬金術のあれしか思い浮かばんバドゥさんであった。
ブランシュ
おくまんちょうじゃだ!
ラシャタル
黒いカード……
トレイシー
「……タダ飯やったーって思ったテキトーさんの心を返して…」 よよよ
バドゥ
ブラック……限度額無制限……
アカシア
「うーん……多分違う……? それを機械に通すと、勝手に支払いが済むんだ」
シャールカ
「蛮族が水路をねらってくるなら、わたしたちみたいのは歓迎されそうだな」 ぺろり、と指をなめて
アル
「…‥」 苦笑して 「さ、先ずは水運ギルドに行って手配を済ませよう」
ブランシュ
「機械に……? 魔動機文明の産物か……勝手に、というのは恐ろしいな」苦笑し
アカシア
「と、そうだね。いこう」
「便利だよ。嵩張る金貨を持ち歩かなくていいし、セキュリティもしっかりしてたし」
アル
アルの案内で水運ギルドへと向かうと レンガ造りのしっかりとした建物で 商人達で賑わっている……はずだったのだが
ラシャタル
「……」 なんか眉をひそめた。 「お前、どこに住んでたんだ」 >アカシア
アル
人が出払っているのか閑古鳥が鳴いていて 中にも番をしているギルド員が残っているのみだ
アカシア
「えー、っと」
アル
「……、」 あれ、と小首を傾げて
アカシア
なんて答えたらいい?と視線でトレイシーに助けを求めた。
ラシャタル
最後の一つを口にしながら。
トレイシー
「すごい遠くのすごい場所」>ラシャタル
「多分あたし達じゃいけない世界だよ」
アカシア
「うん、今は私もいけない」
トレイシー
「考えてみなよ肌艶と髪質。どう考えても良いところのお嬢ちゃんでしょう」
シャールカ
「アカシアの国にも、いつかは行けるといいな」
アカシア
「にしても……。人、すごく少なくない?」
ラシャタル
「なんだそりゃ……。まあ、この辺じゃないのはわかった」
シャールカ
「……なんだ、ずいぶんさびれてるぞ」 聞いてたのと違う
ブランシュ
「外の世界、か……? 深くは問うまい。それにしても……」
アル
「…ああ、」 困ったような顔で 「すまない、船を出してもらいたいのだが」
バドゥ
「……」胡散臭げな顔をした。<すごい遠くのすごい場所
ラシャタル
随分特殊そうな出か。触れられたくないならそれ以上聞いてもどうにもならんと軽く肩を竦めて
アカシア
「すごく大きくて、魔動機が沢山あったいい街だったよ。あんまり細かい所まではまだ思い出せないんだけど」
ギルド員
「ああ、いらっしゃい。申し訳ないね。皆ディニス方面の市場に向かっちゃってて……」
アカシア
「……もしかして、イルスファールの戦争の影響?」
アル
「ルセルメス方面に行きたいのだが、船は残っているだろうか‥」
シャールカ
「それは困るぞ。一隻もないのか? わたしたちは、ルセルメスに行きたいんだ」
ラシャタル
本当にこの大陸にそんな国が存在するのか、なんて思いつつ、ギルド員を見やる。
ギルド員
「そうそう。ディニスが補給物資の買上げを行っててね。そうでなくても備蓄としてレストリノも買い上げてくれるから、皆回転率あげているのさ」
「それにほら、ルセルメス方面って今きな臭いらしいじゃんか」 声を潜めて
ラシャタル
「きな臭い?」
ギルド員
「危険な賭けに出て手痛い思いするよりも、戦争の尻馬に乗って稼いだほうが良いって皆、な」
アカシア
「…………」 そのきな臭い所に向かおうと思ってるんだけど、となんともいえない表情になった。
バドゥ
「……」視線だけ反応。<きな臭い
ラシャタル
知っている以上のことでもあるだろうかと、口にして。
ブランシュ
「人や物の行き来が途絶えているという訳ではないのだろう?」
ギルド員
「どうにも、蛮族勢力が固まってるって話でさ。フィレシア川にも蛮族の船が出回ってきていて、襲われるって話でね」
アカシア
「……やっぱり、蛮族が出るんだ」
シャールカ
「……例の、"黒き牙"のやつらか」
ギルド員
「皆無ってわけじゃあないけど、目減りしてる」 困ったように首を振って
アカシア
天然記念物レベルのものがそんなにほいほい出てくる、という感覚は未だにちょっと慣れない。
ギルド員
「まあ、向こうから載せるのもさ」
ラシャタル
「そりゃ面倒な話だわな」 そっかー
ギルド員
「発掘品ばっかりでさぁ」
「発掘する余裕とかもなくなったら取引するものもないだろ?」
「そうなってくると行ったは良いが帰ってくるときに積荷0になるってなると採算もねぇ・・・」
シャールカ
「………むうう」
アル
「……、なんとか、ならないだろうか。金は出すから、船を出してくれるものを探してくれないか」
ブランシュ
「……なるほど、売れるものはあっても持ち帰るものが少ない、か……競合が少なければ商機というものでもないのだな」
ギルド員
「まあ、冒険商人という手もあるけど……、あ、そうだ」
「情報量は貰うけど、一つ、伝手になるかもしれないことがあったわ」
アカシア
「商機ではあっても、あまりにリスクが高すぎるんじゃあ、ね」
ギルド員
ぱちんと、指を鳴らして
アル
「本当か?!」
アカシア
「商売上手だね。いくら?」
バドゥ
「通常の商品であれば、値段は高騰するだろうが……何?」<伝手
ギルド員
「1000もくれたら十分だ」
ブランシュ
「まさに今ここに商機あり、だな」微苦笑して
ラシャタル
「ほぉ……」 足元見るねぇ。
アカシア
「情報料としては、かなり高いんじゃない?」 じー。
ギルド員
「そりゃ店番してたら買付にもいけないしなー」
シャールカ
「……高くないか? さっきの串焼きがいっぱい買えるぞ」
ギルド員
「う……」
「し、仕方ねえな……500でいいよ」 しょうがない、と
アカシア
「んー」
「じゃあ、はい」 ぽん、と200ガメルを置いた。
「残りは内容を聞いてからね」
ラシャタル
思わずにやけてしまった。
ギルド員
「まったく食えないなぁ…」 200Gを脇に寄せて
シャールカ
「おお」 アカシアは頭がいいな
ラシャタル
「言うな、お前」
ギルド員
「どっちが商売上手だか分からねえぜ……」 ブツブツ言いつつ
アカシア
「情報次第じゃ、200(これ)でも十分でしょ?」
トレイシー
「いいねぇ」 くすくす笑って
ブランシュ
「買い物上手じゃないか、金貨の使い方も心得ているようだ」
ギルド員
「あいあい、分かってるよ」 両手を広げて
アカシア
「トレイシーを見て勉強しました」
トレイシー
「はながたかーい」
ギルド員
「レストリノでも備蓄の買付があるって言っただろ」
「なんか軍の方で動きがあるって話をちょっと聞いてさ」
「実際ルセルメス方面に軍船が出るみたいで、それに相乗り出来たら良いんじゃねって思ったんだよな」
シャールカ
「……???」 要領をえない顔だ!
アカシア
「……ルセルメスに向かおうとしてるの?」
ギルド員
「あんたらの事情は分からねえけど」
ブランシュ
「同盟国のディニスにではなく、か?」
シャールカ
「どうして、レストリノの軍隊がルセルメスにいくんだ?」
アル
「‥…、」 顔を上げて 「……」 ちょっとそわそわ
ギルド員
「そこまで俺に聞かれても…‥」
シャールカ
―――。あ! もしかして、ルセルメスの援軍に行くのか?!」
よかったな、アル! 言葉には出さないが、そんな顔でアルを見る
ギルド員
「かもしれないし、どうしてそうなったかまでは知らないからよぉ…」
バドゥ
「……」こちらは密かに物騒な表情になってる
ラシャタル
「さあ、こいつが知らなきゃどんな用向きかは公表されてないんじゃねえの」
ブランシュ
「軍船が通るとなった場合、一般の交易船の運航はどうなるものだろうか? やはり、制限を受けることに?」>ギルド員
ラシャタル
「そんな軍船に乗れるかようわからんが、とりあえず話してみるだけ話してみてもいいかも、てことか」
アカシア
「じゃあ――
ぽん、追加の300ガメルを置いて。 「これで、ギルドからの紹介状を書いてもらえないかな」
ギルド員
「だと思うぜ。まあ軍船だけじゃないとは思うけどよ」 追従して行く船はあるかもな、と
「い──」
「ちょ、ちょ、ちょっとまて」
アカシア
「?」
ギルド員
「そういう書類は別口でしかも一見さんお断りだぜ。たった500じゃ俺の大損じゃねえの」 
「しかも番頭に黙ってそんな事したら俺やばいって」 なぁ?ほら…わかってくれよ
ブランシュ
「なにも軍船へ乗せて欲しいと言っているわけじゃないさ」
アカシア
「黙ってやって、とは言ってないよ」
トレイシー
「んじゃまあ200で満足してたら良いんじゃないかなー」
アカシア
「番頭さんに話を通して、軍船に係わる人たちに話が出来るように紹介してもらえるようお願いして、って」 にこっ
ブランシュ
「追従するつもりの交易船で構わない。客としてではなく護衛としてならばどうだろうか?」
バドゥ
「七面倒くさい。番頭とやらに口を繋がせた方が早いのではないか?」
シャールカ
「そうだな。じゃあその番頭に、話をしにいこう」
ギルド員
「……、ま、待て待て待て待て」 
ラシャタル
「今どこに居るか次第かねぇ。それが出来りゃいいが」
トレイシー
「ほほーん」
「さてはその情報、勝手に出して良いものじゃないのを売っちゃったね?」
ラシャタル
「金欲しさにか。卑しいねぇ」
ギルド員
「………」 ぎくーん
バドゥ
「……なるほど。いい勘だな」にやぁと悪人の笑みを浮かべた。<トレイシー
ギルド員
「………、いいよ、やるよ。500だな」
アカシア
「……よし。番頭さんに報告しn」
ギルド員
アカシアに
アカシア
「物分りがいいね」
ギルド員
「いえ200でいいですっ」
「……」はー
アル
「……た、頼もしいな…」
ラシャタル
「そいつぁ助かるいや良かったなァ」
アカシア
「ううん、そこまでしてくれるなら500は払うよ。約束だからね」
ギルド員
「……」 ぐす
かりかり、と証書にサインして 押印を施す 「これが紹介状だ。黙っててくれよ頼むから……」
シャールカ
「だいじょうぶだ、約束は守る」
ラシャタル
「ま、アカシアがそれでいいってんなら」 ちょっとつまんなそうにした。
アル
「ああ、水運ギルドに感謝を。いつか必ず、恩は返そう」
アカシア
「でも、番頭さんには話は通しておいた方がいいんじゃないの?」 勝手に情報を口にしたことはともかく。
ブランシュ
「ああ」窓口業務としての情報売買扱いにしないのなら証書を渡すのも問題なのではと思いつつ
アカシア
「この紹介状を私たちが見せたことが伝わったら、罰を受けることになっちゃうよ」
ギルド員
「今出てるんだ。話は親父には通しておくよ」
アカシア
「……」 親子なの。
ギルド員
「何言われるかは分からねえけどさぁ……」 はー、と
ブランシュ
「なるほど」小倅だった
アカシア
「うん。じゃあ、お願いね」 はい。300ガメル追加。
バドゥ
「ふん」どっちにしろ我々が連絡を持てばギルドにも話は伝わる、というところは触れなかったのだが。
アカシア
置いた追加の300ガメルをずいずいとギルド員の方へ押した。
トレイシー
「勉強代ってことで覚えておくといいさー」
ブランシュ
「ありがとう、良い話を聞かせてもらった」 そちらも良い勉強になったな?
シャールカ
「きっと、怖い親父さんなんだな」 ははは、と笑って
ギルド員
「毎度あり」
ぐぬぬ
GM苗
おや、ずんずん
アル
「すぐに面会だけ済ませておこう。明日出る、とかになると大変だしな」
バドゥ
さて、では軍船に直接向かえばいいのか
アカシア
ZUN
ラシャタル
こんな時間に…
アカシア
「そうだね。お風呂はその後だ」
バドゥ
早いな
ブランシュ
とうとう前倒しで…
アカシア
まれにある
アル
「皆済まない。付き合ってくれ」
ラシャタル
「それもそうか。さっさとやろうぜ」
シャールカ
「えーお風呂はいいよ。水浴びでいい」
ブランシュ
「ああ」
ギルド員
「港まで出て、軍の区画に向かえばいい。それ見せれば通してくれるさ」
シャールカ
「ああ、わかった。ありがとう」
トレイシー
「お風呂は身ぎれいにする時間なんだぞぉシャル」
シャールカ
快活に礼をいって、揚々と歩こう
ブランシュ
「……」しかし、軍船か。ルセルメスにとって必ずしも味方とは言えない可能性もある。懐に飛び込むのは吉と出るか凶と出るか
アル
「失礼する」
アカシア
「ヴィトラもきちんときれいにしてあげた方が喜ぶと思うよ」
「ありがとう。元気でね」 ギルド員には手を振って出ていきました。
シャールカ
「そんなのはわかってる。その、ちょっと苦手っていうか、おっくうっていうか……」>お風呂
ギルド員
ちょっと名残惜しそうに手を振り返して 扉は閉じた
 
では日も落ちかけ
ラシャタル
「へぇ、泳げるのに難儀なもんだ」
 
夕暮れ時の街を急いで港へと向かうと
シャールカ
「ヴィトラやグスタフは、川で水浴びさせてやるからいいんだ!」
 
鈴なりの商船が繋がれてる場所を通り過ぎて、空気が違う場所へとやってくる
ブランシュ
「……」騎獣を連れ歩くわけにもいかない区画だ。それとなく観察し、警戒する役目を担う
アカシア
「軍の管轄だからかな。なんとなく、空気も違うね」
トレイシー
「そーねぇ」
バドゥ
「……」軍が帝国側だった時の対応を確認しておきたかったが、タイミングを逸した感があるので黙ってる。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
ブランシュ
「アル、この国の軍部の人間に顔見知りの者は?」
シャールカ
「ちょっと、ぴりぴりしてるな」 臆する様子もなく、あっけらかんと言って歩きながら
アル
「旅の仲間が、その辺りよくしてくれたんだ…私は、あまり外にも出たことはないから。弟は、他国に留学などもしていたのだけれど」
ラシャタル
知らぬ存ぜぬと、いつもと変わらない様子で歩きながらアルを見た。
アル
「私は他の国に行くというのが初めてで、」 困ったような表情で 「そうした知己はいない」
アカシア
「じゃあ、とりあえずこの紹介状を頼りにするしかないね」
ブランシュ
「それは好都合だ。この国の立ち位置が分からないうちは君の立場は極力明かさずにいた方が良いだろう。ただの旅の仲間として扱わせてもらう」
トレイシー
「ま、なんとかなるんじゃないのかな」 
ラシャタル
「顔が割れなく済むのはいいかもな」
シャールカ
「アルのことはヒミツ、ってことだな」
バドゥ
「立場についても、カバーは冒険商人とやらにでもするか?」
番兵
「──止まれ、何の用だ」
アカシア
「……」 冒険商人っていうには、見た目が物々しすぎる人ばっかりな気がする。
シャールカ
わかった、と頷いて、 「そのまんま、冒険者でいいんじゃないか? アルも含めてな」
番兵
屈強な体つき、陽に焼けた黒い肌 強面のお兄さん二人が誰何してくる
ブランシュ
「失礼した。我々は旅の途中の冒険者だ」
アカシア
「私たちは、旅の冒険者で、」
番兵
制服は青地に白のレストリノ海軍の軍服だ
ラシャタル
「……」 何だよ、と抗議の目をしていたが話がはじまった。
<見た目が物々しすぎる
アカシア
「ルセルメスへ向かいたいんだけど、船が殆ど出てないって聞いて、水運ギルドで紹介状を書いてもらったの」
番兵
「ルセルメスに…、」 ふむ、と 紹介状を受け取ると検めて
バドゥ
まぁ護衛と商人役に分かれれば不可能ではないが、準備無しでやるものではないかと思い直した。
シャールカ
――……」 その通り、と、戦士にしては随分と小柄な少女は、堂々と胸を張っている
ブランシュ
「皆、腕に覚えがある者達ばかりだ。雇われの兵という形でも構わない」
番兵
「確かにガーデヴィ氏のギルドの押印がある」 うむ、と頷いて 「少し待っていろ。中尉にお伺いを立ててくる」
アカシア
「うん、お願い」
 
1人が駆け足で区画の奥にある詰め所へ走っていくと
もうひとりがむっつりとした顔で君たちを見張りながら仁王立ちする
シャールカ
「あいつの親父さん、ガーデヴィっていう名前なんだな」
ブランシュ
「……」門前払いではないという事は、こちらも人手は不足していると見るべきか
シャールカ
駆けていく兵士を見送りながら、いま知ったというように頷く
ラシャタル
むっつりすけべ……
アル
「……」 大きい  見上げて
GM苗
可哀想
ラシャタル
(むっつりの偏見
アカシア
「私も今知った」 名前聞かなかったし……
シャールカ
「……」
番兵
「………」 
シャールカ
「………」 ふと目が合うと、にー、と笑った。>仁王立ち兵士
番兵
「……」目を逸らす
ブランシュ
人相に関してはあまり人の事が言えない
ラシャタル
「……襟んとこ口紅ついてるぜ」 >番兵
ブランシュ
「二人とも、」やめてあげなさい
番兵
「……」 びくっ >ラシャタル ばばば
アカシア
「……3人だったね」 遊んでるの
番兵
「……」 さすさす 「……」 ぎろり>ラシャタル
アカシア
いや一人は遊んでるっていうか見てるだけだけど
シャールカ
みーてーるーだーけー
ラシャタル
「けっへっへ、いや、悪い悪い。見えたもんは仕方ねえだろうがよ」 肩を揺らして笑ってる。
バドゥ
同上。
女性士官
足音と共に 「──、失礼」 涼し気な声がして
ラシャタル
むっつりさんたち!?
バドゥ
すけべではない!
 
見れば、先程の番兵を引き連れて 装飾のついた軍服の女性が歩いてくる
シャールカ
――お、」
ブランシュ
「連れがすまない。軍服を見るのが――む」
シャールカ
聞こえてきた声に、そちらに目をやって
トレイシー
男がそれ否定するぅ?
アカシア
ぺこり、と頭を下げた。
女性士官
黒い短い髪に空色の瞳 素手ではあるが、どこか武芸者然とした雰囲気を纏って居る女性は 君たちにペコリと挨拶する
ラシャタル
「おっと」 来なすったか。
バドゥ
男だからこそ、だ。
アカシア
「忙しい時期に、突然ごめんなさい」
バドゥ
「……」無言で控えてる
女性士官
「水運ギルドからの紹介があったとか。」 頭を上げると胸元にはレストリノの国旗の他に ボードゲームの駒か何かだろうか、それにばってんのマークが付けられた紋章を付けている
ブランシュ
色事に傾倒する暇はないのだ……
ラシャタル
お硬い男め…
シャールカ
「わたしはシャールカ。冒険者だ」 頭こそ下げないが、堂々と名乗って 「いきなり押しかけてしまってすまない」
ブランシュ
「突然の来訪、失礼する。私は旅の冒険者、ブランシュ。リアン地方から来た」
アカシア
「同じく、冒険者のアカシア」
女性士官
「申し遅れました」と皆をそれぞれ見て、アルに一瞬視線を止めてから 全員が見える場所に視線を戻す 
ブランシュ
どうせ言葉の訛りとか風土知識で別地方人だとはすぐばれてしまうので
女性士官
「私はセレスティア・ボーデン中尉です。今回のルセルメス行きの責任者という立場にあります」
ラシャタル
「ん……?」 この士官のソレは何の紋章だ。ここ特有の証か何かなのか、わかることあったら……
2D6 → 9[4,5] +8 = 17
「ラシャタル」 皆名乗ってるので、とりあえず自分も言っておいた。
女性士官
そうだね17もあればちょっと分かるかもしれない ルセルメス海軍に所属する特務遊撃部隊「ダニッシュ・ギャンビット」の紋章だ
じゃないレストリノ
セレス
「リアン……というと、ディニス。ではありませんよね」
アカシア
「はい。リアン東端イルスファール王国から来ました」
シャールカ
「ディニスより、もっと東だぞ。わたしたちは、イルスファールから来たんだ」
ラシャタル
「……はァん」 何故だか知る機会があった。覚えが間違いでなければそれだ。
セレス
主に戦場に先駆けて揚陸したり戦術展開する部隊と言われていて とあるボードゲームにおける速攻の戦術が名前の由来だ
シャールカ
「みんな蛮族をおそれて、ルセルメスへ船を出さないときいた。それで困っていたら、ギルドの人が、その紹介状を書いてくれたんだ。――そんなに、蛮族たちの襲撃ははげしいのか?」
セレス
「イルスファール…、」 冷たい印象の美貌が少し綻んで 「友人の1人が、そこの出身ですよ」
「──、ええ」 表情がすぐに戻って 「頻度事態は上がっています。我々は数週間前にあった、彼の国からの支援要請に応える形で、船を出します」
ブランシュ
「イルスファールは今、戦禍に見舞われていますが、聞けば、こちらの国からもディニスを通じて支援をいただいているとか。貴国に感謝を」
ラシャタル
「なるほど、それでか」
バドゥ
「支援要請」数週間前。アルの出発のタイミング……よりは後か?
セレス
「こうして直接お礼を言われる機会は貴重ですね。軍を代表して、その謝辞を受けさせて頂きます」>ブランシュ
 
滞在期間を考えたりするとだいたい一致する感じ>バドゥ
バドゥ
一致したか。了解。
アカシア
応じることになったのは何故か、とまでは流石に聞き辛い。多分、ディニスへの援助が落ち着いたからなのだろうけど。
ブランシュ
「では、ルセルメス・ディニスの二方面への支援を行うことに……失礼ながら、人員的にもゆとりがないのでは?」
セレス
「ディニスの戦力があれば、どうあれイルスファールも息災でしょう」 と続けて
ブランシュ
ディニスから「ぶっしよこせ、やくめでしょ」言われてそう
ラシャタル
かわいそう
アカシア
「ディニスの援軍が到着してから、戦況は随分良くなったと私たちも聞いています」
バドゥ
後はまぁ、ルセルメスはレストリノにとっては防壁としての価値がある、と考えているのかもしれん。やや悪意のある見方かもしれんが。
シャールカ
「それじゃあ……」 ルセルメスへの援軍ということはまちがいではないのかもしれない。ちらり、とアルを見やって
セレス
「そうですね、余裕はありません。ただ、幸い、備蓄している資材はありますから。せめてそれだけでもと、今回我々に白羽の矢が立つ事になりました」
>ブランシュ
「戦力的な援助が出来るわけではないのです」 説明するような口調で そう結んで
ラシャタル
「ついでにレストリノとしてもルセルメスの現状が気になった、てこともあるんです?」 >セレス
セレス
「そうですね。気にならないといえば嘘になります。同じ東ミールの同胞ですから」
アル
「……、」 少し表情は明るくなってて シャールカの視線に気がつけば小さく頷いて
シャールカ
セレスの言葉に、シャールカの表情が明るくなる。アルの国の外にも、ちゃんと自分たち以外に仲間がいるじゃないか
ブランシュ
「なるほど……」支援をしている、という体面は果たす、ということか
ラシャタル
「しかし大変ですね。どこか陣取られてなきゃあ、いいんですが」
セレス
「──、"黒き牙"なるドレイクも戦力を集中させつつあるという話ですから、そのうち、戦力的な支援も施せれば良いと個人的には思います」
バドゥ
下手に口を開くとボロが出そうで喋るに喋れねぇ。バドゥさん愛想無さ過ぎ問題。
アカシア
「無理を承知でお聞きしますが、私たちも、ルセルメス方面へ向かう船に乗せてもらうことは出来ないでしょうか?」
ブランシュ
ルセルメスにいる知人を訊ねたいので雇われ兵扱いでもいいカラ同行したい的な話でいいかなーと思ってる
セレス
「ガーデヴィ氏からは今回、物資の運び込み等で支援を頂いています」
ラシャタル
いいひと(いいひと
セレス
アカシアを見て 「軍の方で公募をかけた商船も何隻が同行しますし、そちらでしたら相乗りしていただいても構いません」
バドゥ
とっさに理由が誤魔化せなくて要人警護とか言っちゃいそうで怖い。
シャールカ
「もし蛮族たちが船を攻めてきたら、そのときは、わたしたちも共に戦うぞ」
ラシャタル
アッ……ふーん
セレス
「ええ、それに期待もあります」 シャールカに頷いて
アカシア
「いいんですか?」 思いの外あっさり承諾されて、ちょっと驚いた表情になった。交渉の方法は会話の中で考えていたのだけど。
ラシャタル
「大事な積荷だろうしな」
バドゥ
「船賃程度には働くと思ってもらって構わん」
ブランシュ
「……それは非常にありがたい申し出ですが、構わないのですか?」
セレス
「構いませんよ」 アカシアに苦笑して 「なにも彼の国が気掛かりなのは、私だけでは無いでしょうから」 とアルを見て
シャールカ
「……?」
セレス
「それでは、まだ積み込み作業がありますから。これで失礼します」
バドゥ
「……」
ラシャタル
「……」 眉がぴくり。おいおい、この視線の先さぁ……
ブランシュ
「……」これは面が割れているのでは??アル??
セレス
「出発は明後日の早朝0600になります」
バドゥ
「……」じーっとアルを見る。
アカシア
「……」 この人は色々と事情に通じていそうだ。視線は追わずに、セレスにうなずいて。
アル
「…‥」慌てて顔をそらして
ブランシュ
「貴官のご配慮に感謝を。有事の際は働きを以て返しましょう」
アカシア
「分かりました。明日、またどちらの船に乗せてもらうかを確認に伺います」
ラシャタル
「了解しました、と」
セレス
「了解しました、それでは此方は改めてお持ち下さい。紹介状を持った方に、案内するよう指示しましょう」
シャールカ
「……あれ。ええと、もしかして……」 アルと知り合いだったりするのか、と問いかけそうになる
セレス
紹介状をアカシアに手渡して
アカシア
「はい、ありがとうございます」
受け取りました。
トレイシー
「……」 口笛吹いて
セレス
「期待しています」 ブランシュに返して
アカシア
「どうしたの」 いきなりわざとらしく口笛なんて吹いて。
トレイシー
「しゃーるー、お風呂にいこーぜ」 さあさあ
「どうもしてなーい」
ラシャタル
「お忙しいところ失礼しました。ではまた明日、よろしくお願いします」 とはセレスに言う。
シャールカ
―――」 むぐぐ
「……お風呂はいいって言ってるだろぉ」
セレス
「はい、御機嫌よう──、と、すみません。私事なので恐縮なのですが」
振り返って 君たちに
ブランシュ
「なにか」
セレス
「シグネ・キヴァリという人物をご存じの方は居ますか?」
アカシア
知ってる?と周りを見回した。
ラシャタル
「いや?」 おれはしらんぞ。
アカシア
「あ、でも名前は聞いた事あるような……」 ないような……
ラシャタル
おもいだすダイスですか!?(見識
バドゥ
「知らん」首を振った
セレス
知ってても知らなくてもいいですよ
ブランシュ
「腕の立つ剣士だと聞いている。幸か不幸か手合わせも顔を合わせたこともないが」
シャールカ
「話したことはないが、知ってる。〈星の標〉でもゆうめいな戦士だぞ。なんでも、剣を使うとめっぽう強いって」
ラシャタル
「イルスファールに居るってん……ですか?」
アカシア
「あ、思い出した」 ブランシュとシャールカの言葉にぽん、と手を叩いて。
ラシャタル
「ああ、そうなのか。そりゃおっかない」
アカシア
「熊と素手で戦ったっていう人だ」
ラシャタル
「おっかねえな」
GM苗
呑まれたっぽい
ラシャタル
ありゃ
アカシア
よくのまれる
セレス
「そうですか…、いえ、風の便りに冒険者になったというのを伺ったものですから」 「イルスファールと聞いて、もしかしたら、と」
シャールカ
「そうなのか? すごいな。さすがだ。きっとほんとうに強い戦士なんだろうな」
GM苗
ぐぐぐ
ブランシュ
まるで発言できないレベルのズンズンは珍しいな
GM苗
ながい
シャールカ
――セレスは、そのシグネとともだちなのか?」
バドゥ
おごご
シャールカ
ニュースで流れる 「咄嗟に殴って斬り抜けました」
セレス
「私は当時留学していて、ディニスの士官学校の同級生でした」
バドゥ
あ、ようやく発言出来た
アカシア
「うん。熊と戦ったのは、冒険者になる前だって聞いた気がするけど、どっちにしてもかなりの腕の人だと思う」
ラシャタル
???
おちついた
アカシア
落ち着きサムライ
GM苗
おちついた
ブランシュ
もう3発言くらい飲まれてる
GM苗
いやまだだな
アカシア
落ち着いてない侍
ラシャタル
不安定侍
シャールカ
たまにニュースで流れるやつ(のまれた
GM苗
うぐぐ
ながい
よしおちついた
ブランシュ
あねっと「誰その女、なに? なんなの?」またうわきあいてなの
セレス
「……ともあれ元気にしてそうで良かったです」 ちょっと困った顔した<熊と素手で
ラシャタル
「そんな腕をしておきながら、一体それがなんでイルスファールまで行ったものやら……」 勿体ない、と。
アカシア
うわきじゃないよ
アカシア
「その噂を聞いたのは最近だし、多分、今も元気だと思う」 うん。
セレス
「お答え頂き、ありがとうございました。間接的にでも安否を確認できてよかったです」
ブランシュ
「この遠い地で、知った名を聞くことになるとは思いませんでした。不思議な縁もあるものです」
シャールカ
「へえ……」 つまりは、友達だということなのだろう 「何だかおもしろいな。こんなところでつながるなんて」
アカシア
「……そうだね。そういう縁があるのは、ちょっとうらやましいかな」
トレイシー
「テキトーさんでもやんないよそんなこと」<素手熊
アカシア
「トレイシーはそもそもそういう無茶するタイプじゃないしね」
ラシャタル
「やんないけど出来るみたいに聞こえてくるな……気のせいか?」
バドゥ
「……人族か本当に」ぼそり。<ベア殴る
トレイシー
「いや、やらんやらん」
「姫にはあたし達がいるでしょー」
アカシア
「ふふ、そうだね。今はトレイシーたちがいる」
セレス
「……、」 綻ぶような笑顔を見せてから表情を結んで 「それでは、失礼します。みなさんも今夜はお休み下さい」
「ステルヴァは夜も美しい街ですから、夜更しにはご注意を」
シャールカ
「ありがとう、セレス。これから、よろしく頼むな!」
セレス
言葉の代わりに敬礼を一つ施すと 番兵二人を引き連れて詰め所へと戻っていく
アル
「……ありがとうございました」 頭を下げて ふう、と息をつく
アカシア
「はい。仲間が夜更ししないように気をつけます」
ラシャタル
軽く会釈して、その背を見送った。
ブランシュ
「重ねて感謝を」
ラシャタル
「おい……おい、アル。お前、バレてなかったか??」
シャールカ
「なんだか、すんなり話が決まったな」 拍子抜けするくらいに
アル
「………いや、ええと。まあその、」
シャールカ
「確かに、あのときアルを見てたけど…… アル、もしかしてセレスと知り合いだったりするのか?」
アカシア
「うん。まるで最初から事情が分かってたんじゃないかって思うくらい」
バドゥ
「……ややこしい」他人の人間関係とか聞くのは苦手だ。
シャールカ
「FPSなかまとかか?」
ブランシュ
「あちらから一方的に顔を知っていたという事もあり得るが」
ブランシュ
「あもんぐあす」というゲームでいつも仲良くしています
アル
「いや、話しては居ない‥‥、が、その他の仲間と居たところは街のものにも見られてるし、そもそも便数が少ない船で此方にやってきているから…」
ラシャタル
「あいつの紋章、特務遊撃隊のだったみたいなんだが。以前から世話になってたのか?」
シャールカ
アルは絶対弱いな……
アカシア
うそがつけなさそう
ラシャタル
GM苗
問い詰められたら「済まない…」って自白してそう
アカシア
「あの立場にある人には、知られててもおかしくないね」
バドゥ
「とはいえ、帝国側だった場合は大立ち回りだった。それを避けられたのは、まぁ僥倖だったな」
GM苗
<私がやったと言っちゃうインポスター
アル
「……そうだな、バドゥの言う通りだ」
ブランシュ
「もし、こちらの素性を知った上でということであれ、少なくとも、表向きは無関係を装おってくれるということだろう」
ラシャタル
相方がこまっちゃうw
アル
「いや、世話になったことはないよ…少なくとも私には」>ラシャタル
シャールカ
「アルたちが動いているのは、もう知ってたってことか」
アカシア
「一度レストリノにも救援を要請して断られた、っていう話だしね」
ブランシュ
「船上で逃げ場を無くしてから、という事で無ければだな」>バドゥ
トレイシー
「まあ説明口調だった時は明らかにアルに言ってたもんね、物資支援だよってさ」
バドゥ
「……」状況的にアルの仲間が保護されている可能性もあるが、変に期待させるのもあれだな。
ラシャタル
「……そういや、そうだったな」 断られてるんだった。
トレイシー
「釣りの可能性はどうかなー」
バドゥ
「船の上で冒険者が暴れたら無傷では済むまい。そこまでコストをかける理由が思いつかん」>ブランシュ
アル
「ともあれ……、もう無いと思っていたものがあるかもしれない、と言うだけで十分だ」
ブランシュ
「確かに」
シャールカ
「もしかして、セレスをうたがってるのか? そんな奴には見えなかったけどな」
アカシア
「あんな手の込んだ釣りをするには、流石に効率が悪すぎるよ」
バドゥ
「何より、そんな事をするなら賞金くらいはかかっているだろうよ」何時来るかなど分らんのだし
アカシア
するのは
ブランシュ
「心配性でね、どうにも穿ったものの見方をしてしまうようだ」
アル
「……、一先ず、休むとしよう」
バドゥ
「……とはいえ、一度は断られている以上、味方ばかりとまで期待するべきではなかろうがな」帝国派もいるだろうという認識。
トレイシー
「さんせーさんせー、ブランさんも裏とりしたいならこれから行く場所でやればいいよ」
シャールカ
「ま、ブランシュっぽいけどな!」
アカシア
「そうだね。宿を確保して、お風呂――の前に、まずはご飯かな」
ラシャタル
「この国の中枢が腐ってるとは思わんが……ディニスと同盟組んだりしてなかったっけか」
シャールカ
気にするな、とばかり、にかりと笑って>ブランシュ
トレイシー
「そろそろお腹空いたよね」
アカシア
「うん、同盟国であるディニスがイルスファールの戦争に参加するから、そちらへの支援という理由で、一度はルセルメスへの救援を断られてるはず」
ラシャタル
「まァ……いいか。食おうぜ食おうぜ、さっき食った串焼きはもう消化されちまったよ」
アカシア
「トレイシーはいつもお腹鳴ってるけどね」
ブランシュ
「ああ、夜更かしをしない程度に、だな?」セレスの言葉を引用して笑い>トレイシー・シャールカ
トレイシー
「美味しいお店が呼んでる呼んでる」
アル
「……、」 今は考えないでおこう。どうせこれから、考え続けなければならなくなるのだから
GM苗
という所で今日は中断しようと思います
シャールカ
「ああ。明日からはいよいよ、目指せルセルメスだ! ここからが、本番だからな」
GM苗
次回戦闘挟んで王国入りして 本編開始になります
アカシア
はい
シャールカ
ほい
バドゥ
はーい。
ラシャタル
アカシアに二度ほど軽く頷いて。
ラシャタル
ほ~お
GM苗
次回の予定は、えーとブランシュが29日に摂取だから
ブランシュ
船から船に飛び移るIDがありそう(FF14脳
アカシア
「シャールカ、出航は明後日だからね。明日は準備」
バドゥ
連環船!?
シャールカ
「あれっ…… そうだったか?」 あげた腕の勢いをよわめて
GM苗
2日がいいのかな 8月2日如何でしょう
ラシャタル
イカが船を叩きつけた衝撃で別の船の甲板に乗り移る
ブランシュ
「ああ、ゆっくりと風呂に浸かる時間もあるということだ」
ラシャタル
了解ですわい
アカシア
ぃぃょ>2日
バドゥ
「ふん、存分に垢をそぎ落とされるがいい」
ブランシュ
行き止まりだと思ったら隣の船のマストが倒れてきて道になる
シャールカ
「じゃあ、明後日から! 明後日から、だ!」 気を取り直して、ぐっと拳を突き上げた
ブランシュ
了解!
バドゥ
はーい。<二日
トレイシー
「よーしその意気だシャルー」
アカシア
「よし、今日と明日は逃さないよ」 お風呂でわしゃわしゃします
シャールカ
うちもそろそろ予約しなきゃなー
ほい
ラシャタル
「おー存分に流されちまえ」
シャールカ
「えっ……」
トレイシー
「ふっふっふ」
「戦士は逃げないよなーしゃーるー」
ラシャタル
とりあえず券だけ先に配るンゴーってきたんだった
GM苗
では今日は落ち着いたら解散です。
アカシア
私は券が届いた瞬間に予約が封鎖された
はーい
じゃあ今日もお疲れ様でした。次回もよろしくー
ラシャタル
かなぴい。
アカシア
)))
ラシャタル
ほーい
GM苗
お付き合いありがとうございました。次回もよろしくー
ラシャタル
次回もよろしくおねがいします~
ブランシュ
「君も今のうちにゆっくりと休むといい」>アル
バドゥ
基礎疾患あったおかげですぐ予約出来た。
ブランシュ
風呂にでもつかってな(^^ >アル
アル
「……ああ、ありがとう。ブランシュ」
バドゥ
はーい。お疲れ様でした。次回もよろしくお願いします。
GM苗
ある「」
バドゥ
空蝉で撤収!。
シャールカ
「ず、ずるいぞ……!」
シャールカ
うむ
次回お風呂に入って手入れされた状態で出現しよう
次回もよろしくお願いします
GM苗
はーい。お疲れ様でしたー
ブランシュ
実は金髪ではなく銀髪だった説(洗ったら色が落ちた
撤収!
バドゥ
すってんばーい
アカシア
むむみ
!SYSTEM
ブランシュが入室しました
ブランシュ
うむ
GM苗
へいへい
ラシャタル
Q.あおちよさんは?
A.そこになければないです
アカシア
いないあおちよ
GM苗
いるいる
ブランシュ
ほんとうに??
アカシア
これは本物のあおちよですか?
GM苗
情報収集フェーズ挟みたい?(各員に
ラシャタル
しゃーるかおりゃん
アカシア
GMにおまかせのか前
構え
シャールカ
すみません、います
アカシア
シャールカおりゅ
ラシャタル
おりゅ
GM苗
おりゅ
アカシア
よろしくお願いします
ブランシュ
よろしくお願いします(変幻自在)
ラシャタル
んんんおまかせのかまえ
バドゥ
よろしくお願いします。
ラシャタル
よろしくおねがいします(ちょっとといれ
シャールカ
おねがいします
GM苗
せめて返答が欲しい まあお任せと言うならカットします
バドゥ
各員にはいいかなーって感じ。
シャールカ
ちょっとどういう感じかわからなかったから
アカシア
お任せは返答ではないのか
バドゥ
希望者がいれば都度、くらいの。
アカシア
伏線とかとしてGMが必要だと思うなら挟めばいいだろうし
GM苗
いや、おまかせは返答の認識だよ
アカシア
そうでもないなら特別挟まなくてもいいと思うし
なんか不満そうな言い方で続けたらちょっと気になるわよ <まあお任せというならカットします
GM苗
ごめんなさい
シャールカ
何の情報収集かわからなかったから
どう返答すればいいかなと悩んでた
アカシア
そう言われるとGMとしてはやりたかったのかな……って思っちゃう
ブランシュ
この船乗って安全?的な裏付け調査はまぁ今更かなって気もするので…
バドゥ
そこはな。というか船に乗ったとこからスタートかと思ってたところはある。<安全性
GM苗
返答があったのがアカシアとラシャタルだけだったから(その後バドゥにもらったけれど どうなのかなって思って 1日空いたからどうしたいかなと思ってそれで確認しました
改めてありがとう
ラシャタル
おう
バドゥ
ごめんごめん、私はちょっと余所見してた
シャールカ
あれ、ごめん、昨日聞かれてたのか
GM苗
フェーズとして欲しいのであればルセルメスの方の情報を集める時間に当てても良いかもなと思って 私の想定もお船からだったから
シャールカ
チェックできてなかったかもしれない
ブランシュ
おおう
GM苗
ああいや、さっきだよ
1日空いてるのはゲーム内時間
ごめんね
バドゥ
そういや明後日だったな。<一日飛んでる
シャールカ
それでいうとこの先の展開がわかんないからGMにお任せという返答になるかもしれない
GM苗
OKです。ありがとう
改めて言葉遣いが失礼でした。すみません。
始めていきましょう。よろしくお願いします
アカシア
よろしくお願いします。
シャールカ
よろしくおねがいします
ブランシュ
メタ的にいうとルセルメスに着いてからが本番かなって思ってるので、すいすいと進めてヨシ、と思います。ちょっと返答に迷ってた
ラシャタル
ほい~よろしくおねがいします
ブランシュ
よろしくお願いします
バドゥ
よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 


回のあらすじ

ルセルメス王国の密使、アルと共にレストリノ王国を目指す君たち。
東ミール地方到着後、レストリノもまた、戦況が落ち着いた事を見計らい、ルセルメスへと支援をする動きがあることを君たちは知る。
物資支援の責任者、セレスティア中尉との邂逅を挟み、君たちはレストリノの港湾都市ステルヴァで一夜を過ごし、
次の日も休息と情報収集に充てて、そして出発の日──

 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
水の都マク・アヌ100%
 
用意された船は、商船としては頑丈な作りの小型船で、決して川幅が広いとは言えないフィレシア川を上るのであれば十分な大きさの船だ
先頭に、武装のと装甲の施された揚陸艇──、陸地へそのまま上がれる作りになっている船──がつき 8隻からの船団を組むことになる 君たちが乗り込むのは、商船では先頭の船だ
商船の方も簡易ながらに装甲を施されていて 襲撃に対する備えはされていた
君たちは今、ステルヴァの軍港の一角に、レストリノ兵と共に出発前の待機をしている
番兵
そこに、この間の番兵が現れて 声を張り上げる
「総員傾注!出撃前の最終確認をこれから行う」
セレス
番兵に続いてセレスティアが現れて 小さな台に乗ると 面々を見渡しながら口を開く
シャールカ
―――」 小さな胸をぐんと張り、腕組みをして仁王立ち。堂々とした、自信に満ちた表情である
セレス
「これから我々は、フィレシア川を上り、ルセルメスの玄関口。ルソラータに向かいます」
ラシャタル
目つきの悪さ故、睨んでいるようにも見える薄い緑の眼が、それを見ている。
セレス
「収集した情報によれば、フィレシア川は現在、蛮族による襲撃が頻発しており、下ってくる船が止まっている現在、封鎖がされている可能性もあります」
「封鎖がされている場合は可能であれば強行突破し、ルソラータまで打通、補給物資の先駆けを運び込むのが目的となります」
「封鎖が本格的なものであれば戻る可能性もありますが、」
部下の方に激を飛ばすように 「我々が運ぶ以上、成果は上げましょう」
シャールカ
ふむ、と右足で左脚を掻きながら、 「川をふさぐっていうと、壊した船で埋めたりしてるのかな。……ん? それじゃ自分たちも使えないか」 近くにいる仲間たちにだけ聞こえる声で
セレス
「冒険者の皆さんには、いざという時の戦力になって頂きます。そのため、商船の中では先頭に乗り込んでいただきますが、それはご了承下さい」
今度は君たちの方に向かって
バドゥ
「……即席の堰や橋が架かっている程度はあるかもだが、小型船による封鎖線が現実的なところではないか?」
アカシア
「…………」 話が終わるまで、きちんと意識を向けて耳を傾けようとしていたが、横からシャールカの問いかけが聞こえて。 「その辺りに船を停めて、封鎖してるんじゃないかな」
シャールカ
「ふうん……」 分かっているのかいないのか、といった息をついて
ブランシュ
「……」船団とは別の目的があるとはいえ、同行する間は共に戦うことに否はない。頷いた>セレス
シャールカ
まばたきを一つ。セレスがこちらを見た
ラシャタル
実際に見なきゃわからないんじゃねえのとは思うが、周りは答えてるし黙したままセレスの言葉を続けて聞いている。
アカシア
「そうだよね。川幅も結構広いみたいだし」 船以外で航行を止めるのはちょっと時間がかかりそうだ。
バドゥ
「問題無い」>セレス
アカシア
セレスの言葉には、しっかりと頷いた。
セレス
「フィレシア川周辺は、野生動物も水を求めてやって来ることがあります。停泊の際にはくれぐれも遠くに行かないように気をつけて下さい」
シャールカ
「任せろ!」
どん、と胸を叩いた。
トレイシー
「ふぁぁい・・・」 ねむー…
ラシャタル
「了解」
バドゥ
「海賊ならぬ川賊、といったところか」
アル
「ああ。改めてご同乗させて頂き、ありがとうございます」 頭を下げて
ブランシュ
「水棲の蛮族を配下にして使っているかもしれないな」>バドゥ
シャールカ
「なんだ、ねむれなかったのか?」>トレイシー
トレイシー
「朝弱いのよー・・・」
「食べてればそのうち目が覚めるから大丈夫…大丈夫‥」
アカシア
「とかいって朝からご飯5杯くらい食べるよね」
トレイシー
がじがじがじがじ
シャールカ
「船の上ならまけやしないけど、水の中から襲ってくるとやっかいだな」
バドゥ
「ありそうな話だ」>ブランシュ
ブランシュ
「船底に直接攻撃を仕掛けられるならば、川を塞ぐ必要さえない」
ラシャタル
「寝そうだな……」
トレイシー
「まあねー」>アカシャ
アカシア
「船底に穴を開けられたりとか、そういう事にも気をつけなきゃいけないから、なかなか大変だ」
アル
「後少しだトレイシー、気を張ってくれ…」
アカシア
「……」 見る限り、艤装もやっぱり心許ないし、とは思うが、多分自分の知識と基準が違いすぎるのだろう。
ブランシュ
「いざという時、水中で行動できるよう備えておくことは出来るだろうか」>ラシャタル
セレス
「順調に進めば5日、途中で重たい障害が発生すれば推定8日の道のりになります」
ラシャタル
「それは一応考えてたぜ。今朝、水のやつらとの契約は済ませた」 >ブランシュ
ブランシュ
「ありがたい」
セレス
「確認事項は以上になります。それでは総員乗船」
シャールカ
――ってことは、5日はずっと船の上か」 船に乗ることが多い旅だ
アカシア
「ただ、妖精魔法の対策も万能じゃないはずだから、出来る限り船上や陸上で対処出来るように考えよう」
番兵
「イエス・マム!」 ざ、と兵士たちが敬礼して 
アカシア
「途中で停泊はするみたいだし、陸に上がるタイミングはあるんじゃないかな」 遠くにいかないでね、とも言われたし。
シャールカ
「……母さん(マム)???」
ブランシュ
「……船団が封鎖を突破できない場合、私達は途中下船することにもなりかねない。その時も頼む」これは流石に仲間にだけ聞える声で>ラシャタル
シャールカ
セレスはさすがに男どもの母親には見えないが――とおかしな所で首をひねるのだった
トレイシー
「流石に停泊はするんじゃないかなー夜間に進むってそれはそれで危ないし」
ラシャタル
「へいへい。備えよ常に」 軽く肩を竦めた >ブランシュ
シャールカ
「だといいな。ヴィトラやグスタフたちを、たまには外に出してあげたいし」
>アカシア
バドゥ
「まぁ、流れの早い水流の中で船底に穴を開けるのは相応に手間のかかる行為だ。気づけない可能性は低いだろうよ」
アル
「ええと、確か男性に対してサーという敬称をつけて、女性に対してはメムだかマムだかの敬称になるらしい。それだと思うぞ」 確か、と
ラシャタル
まあそんなわけで妖精の契約は水・光は確定として
バドゥ
バルバロスなら接舷して乗り込んで戦う方を好むだろうなという認識。
ラシャタル
闇いる? いらんな?
アル
「ただ私も詳しいわけではないし、水兵達の挨拶はルセルメスだと馴染みが無いから……」 うーん、確証はない
バドゥ
なお人族の軍隊の習慣は知らん(こら)
ラシャタル
炎・水・風・光 でどうですかな
ラシャタル
いいぞ(?
アカシア
闇は最強のブレイブハートもあるよ
ブランシュ
良いですな
バドゥ
うむ。
ラシャタル
ブレイブハート最強!
ブランシュ
風を削って光闇にするという手もあるが
シャールカ
「ふうん……」 そうなのか、と頷くが、アルの言葉の後半は、ちゃんと耳に入っているかどうか。>アル
バドゥ
闇あってもいいかと思うのだがどうか。
ラシャタル
粘着矢いらんなら闇にするよ。
アカシア
風か炎のどっちかを消して
トレイシー
「まああれよシャル」
アカシア
闇にするなら
炎を消していいと思う
ラシャタル
そういえばヒーラーできてるんだわ
アカシア
まあブレイブハートが必要な時って
トレイシー
「セレスをお母さんだと思って大事にしますって言ってんのよ。きっと」 たぶん
アカシア
0か1しかないから
ブランシュ
炎を攻撃しか出来ない割に威力が10しか変わらないのつらたん
ラシャタル
それはそうw
アカシア
何かしらのフラグが配置されてたりする
ラシャタル
なら炎消して水・風・光・闇でよろしおすな
ブランシュ
闇を連れてく利点は
ケットシーが呼べること
アカシア
「分かってて適当に言ってるよね」
ラシャタル
ネチコヤン
バドゥ
逆に闇を積んでおく事で0に固定できるというメタも(こら
ラシャタル
なくないw
バドゥ
ともあれよろしおす
トレイシー
「そりゃテキトーさんだから」
シャールカ
「みんなから好かれてるんだな、セレスは」 中にはセレスの歳の二倍くらいのむくつけき男もいそうだが
アカシア
よろしおす
ラシャタル
上記の契約でよろしおす
GM苗
ええどす
アカシア
「美人だし、出来る感じ満載だし、密かに想いを寄せてる人も多いんじゃない?」
ラシャタル
「あるだろうなァ」
トレイシー
「なるほどね?姫もそういうのを考える年頃か……」
アル
「……」少し羨ましい
ブランシュ
「思いの外、この作戦に力を入れていると見えるな」
アカシア
「そういう事が気になるのは割と普通じゃない?」
トレイシー
「健全で結構結構」
ラシャタル
「単純にそういう女をモノにした俺像のため、とかいうのは……まあこの雰囲気だと無いな」
ブランシュ
体面を守るためのポーズとしての派兵には見えない。帝国や鋼国との関係性は複雑なようだ。
セレス
「では準備が良ければ乗船して下さい。定刻通り出発します」 と君たちに一言添えて 先頭の揚陸艇に向かう
バドゥ
「蛮族の領域を走破すると思えば、このくらいは当然だろう」なめてかかる奴は死ぬがいい、とは言わんが。
特に準備は無い
アカシア
「それじゃあ、私たちもいこうか」
ブランシュ
「さて、私達も向かうとしようか」
トレイシー
「はいよー」 杖をカラカラ引きずりながら
ラシャタル
買い物はこないだ済ませてそのままでいいし、大丈夫だな
「へーい」
シャールカ
「ああ。これからしばらく、よろしくな、セレス!」 そっちもしっかりやるんだぞ
アル
「ああ。……」 やっとだ と小さく呟いて 北の方を見る
シャールカ
そういって、船に乗り込みましょうかね
セレス
「ええ、お任せ下さい」 頷いて 小さく微笑むと船上に消えていった
アル
「……大丈夫だ、きっと」 自分に言い聞かせるように呟くと 皆に続いた
シャールカ
―――」 アルのつぶやきが耳に入ってしまって、 「そうだな。わたしも、早くアルの国が見てみたいぞ」 
何も問題はないとばかりににかりと笑い、歩いていった
アル
「……ありがとう、レストリノに比べると、見るべきところはあまりないけれど、そう言ってもらえるのは、嬉しいよ」
アカシア
「自分の大事な国のことを、そんなに謙遜して言わなくてもいいのに」
ラシャタル
「まあま、いくらでもこれから作りようがあると思えば」
 
君たちが船に乗り込むと 時間通りに動き出し、ゴルガ湾に少しでてからフィレシア川へと船団は入っていく
アル
「……、弟によく言われてしまってな。癖なんだ」 困ったように笑って 「でも、大事な私の故郷だよ」
トレイシー
「スクラップアンドビルドってグレンダールも言ってるから平気平気」
シャールカ
ちなみにどのくらいの広さなんだろうフィレシア川 ざっくりでもいいよ
トレイシー
んー 川幅は多分剣の轍が広すぎるだけで
ラシャタル
デッッッッ
トレイシー
フィレシア川は十分大河かなこれ 思ったより結構大きそう
ブランシュ
リアン地方のノリア川とかよりも大きそうに見える
シャールカ
上流にいったらスエズ運河つかえちゃった状態になってたらどうしよう
バドゥ
「……(そんな神だったか、あれは?)」<スクラップアンドビルド
シャールカ
わりとでかい船が悠々といける大河ってかんじか
バドゥ
賠償金取り立てよう
アカシア
時流に乗ってる(やや遅れてる)
トレイシー
うん。それくらいで 広くないって言ったけど広いと思います(改めて見て
アカシア
まあこれだけの船団がいける場所だしね
シャールカ
賠償金をとってルセルメス復興だ
シャールカ
なんとなくイメージができました
ブランシュ
割と一直線の川なので底も深くて幅も広そう
GM苗
レストリノ「……(あ、やっぱりみすてよ)」賠償金の額を見て
ラシャタル
かわいそう
ブランシュ
そしたら轍の方はどうなるんだってレベルだが
ブランシュ
民間の船が独断でやりました。軍船は彼らを取り締まる為にいました
バドゥ
かなしい
 
轍の方は割とこう かかってる橋からしても相当でかいよね 一都市の幅くらいあるし
アカシア
本州と四国の間くらいあるかもしれない
 
瀬戸内海レベルであった
アカシア
山陽と四国っていった方がよかった
ラシャタル
りっぱ
シャールカ
「ひろい川だな! これだけひろい川は、イルスファールの方でもなかなかないぞ!」
アカシア
「なかなかっていうか、ここまでのはないんじゃない?」
トレイシー
「本当だったらもっと往来あるんだろうけどねー」
シャールカ
船の先っぽ辺りの甲板に立って、風を受けて絶景を楽しむシャールカであった
ラシャタル
「これだけの船がな」
シャールカ
さすがに両腕は広げない(遅れすぎの時流
それやるとこの船沈むわ
GM苗
後ろから誰か支えてあげて
ラシャタル
アルに身体を支えてもらおう
アカシア
船首に立って両手を広げれば沈没のフラグ
アル
「レストリノへ行くにはこの道しかまだないから…そのうち陸路もできると良いな」
ラシャタル
親指を立てながら川に沈むバドゥの姿は涙無しには見られませんでした
バドゥ
大丈夫、氷山は無い。
シャールカ
風を全身に受けながら、気持ちよさそうに目を細める
バドゥ
沈むってか流されてない??
 
さて、
アカシア
「南北の街道は繋がってない、っていってたっけ」 潮風でばたばた靡く髪を軽く押さえながら。
ブランシュ
「川沿いの整備までは進んでいない、か」
ラシャタル
流されてるw
アル
「ああ。ミールは、…この地方は帝国を中心に復興してきた影響もあって」
ラシャタル
「……」 風に煽られてたまに顔にはりつく自分の髪を鬱陶しそうに後ろに流す。
アル
シャールカの様子に笑みを浮かべてから アカシアに目を向けて 「陸路に関しては帝国を経由した道がほとんどなんだ」
アカシア
「すべての道は帝国に通ず、を地で行ってるわけだ」
「……うーん、なんだか親近感」
アル
「親近感?」
GM苗
あいるびーばっく
ラシャタル
「元いたところがそんな感じだったんじゃねえの」 しらんけど
バドゥ
多分戻ってこれない(金属鎧)
ブランシュ
「では、南北の二国の間には広大な地図の空白があるのだな……」
アカシア
「うん。私の住んでた国も、そういう大きな国だったから」
「詳細な地図が作れたら、すごい値段が付くかもね」
シャールカ
「ふんふん、なるほど。だから、蛮族たちがひそみやすい場所が、まだたくさん残ってるのかもな」>ブランシュ
アル
「そうなる」 シャールカに頷いて
シャールカ
「そういえば、アカシアの国はけっきょくどこにあるんだ? 何だかすごく遠いみたいなことは、まえに言ってたよな」
ブランシュ
「未踏の地を踏破する冒険の機会か。本当に贅沢な旅路だ」
ラシャタル
「遠くは遠くだ。それ以上でもそれ以下でもねえだろ」
アル
「そう言って貰えると、助かるよ」ありがたそうに笑って >ブランシュ
アカシア
「遠いは遠いでも、物理的にじゃなくて、時間的に遠いだからね」
「何処にあるか、って言われたら――うん、過去にあるって言うのが適切かも」
ラシャタル
「………………時間。時間??」
トレイシー
「まあ、ざっくり300年前くらい?」 たぶん?
ブランシュ
「ああ、これだけの大河ともなれば、リザードマンの集落の二つ三つはあっても不思議じゃない」>シャールカ
アカシア
「聞いた話だとそのくらい」 しれっと言ってから、やっぱりすんなりトレイシーに頷く。
ブランシュ
「300年、魔動機文明期か」
バドゥ
「……何を意味の分からん事を」眉をひそめて。<時間的に遠い
シャールカ
「………。……アカシアはおばーちゃんだったのか」
ラシャタル
「おいおいそんな馬鹿みたいな話が」 なんて笑って言いかけるが
「……混沌の坩堝ってやつは、未来も過去も関係ないのか?」
アカシア
「ううん。私はヴァルキリーだから、寿命は人間とあんまり変わらないんだ」
トレイシー
「こらこら、おばーちゃんはやめなさい」
ブランシュ
「では、何らかの手段で眠りについていたか」
アカシア
「だから、お婆ちゃんってことはないと思う。多分」 多分とつけたのは、自分に起こったことを自分も完璧に把握しているわけではないからだ。
アル
「……途方も無い話だな…」
アカシア
「うん。それを偶々トレイシーたちに見つけてもらったの」
アル
「……、私だったら耐えられないかもしれない」
ブランシュ
「確か、時を止めたような眠りをにつかせる呪具があるという話を聞いたことがある」
ラシャタル
「過去から流されてきたのかと思ったが、寝てたんか」
バドゥ
「……古代人、だというのか」
アカシア
「何か大事な使命があったって、漠然とした感覚はあるんだけど――正直、記憶が欠けてる部分が多くてね」
アル
「目覚めた時、周りが見ず知らずの者たちで、自分の常識が通用しない世界で、」
ラシャタル
「ルーンフォークじゃあるまいし……」
アカシア
「だから、耐えられない程じゃないっていうか、そこまで気にならないのかも」
バドゥ
半信半疑。
アル
「其方は怖くなかったのか?…じゃない」
「君は怖くなかったのか?」
シャールカ
「………」 ほえー、という顔
アカシア
「……うーん」
ブランシュ
「石にされていた、妖精の国に囚われていた、時を超える話というのはいくつかあるが」
ラシャタル
「またえらい呪具もあったもんだ」
ブランシュ
「実際にその当事者と旅をする機会に恵まれるとはな」笑った
ブランシュ
2.0でもヤバいアイテム、エンジェルリング。無くなって納得
ラシャタル
ROかなって一瞬思う
トレイシー
「ま、それくらいの方があたしだったら気楽かな」 「周り全員死んでた方が都合が良いじゃない。自由にのびのびできるしさー」
アカシア
「言葉を理解してくれる人は居たし、常識は違っても、世界がまるきり変わってるわけじゃなかったし」
ラシャタル
あいつエンジェリングだわ
アカシア
「元々、遠い異国に旅をしてみたいっていう思いはあったから。そっちの好奇心の方が勝ってるのかも」
アル
「‥そうか。それなら良かった」
アカシア
エンジェルリングを悪用してPCを作ったぺんぎん&ぐろ
アル
「私も……そう思うことはあるし、今もこうして、戻ってはいるが旅が出来ている」
バドゥ
「……」正直うまく想像できない。
アル
「……いい出会いにも恵まれたし、幸運だと思う」
ラシャタル
「ふぅん……下手に記憶なくって良かったかもな」
アカシア
「折角なら、少しでも楽しめた方が得だと思うしね」
トレイシー
「そうそう。楽しんだほうが良いのよ。何事も」
ブランシュ
「失くした縁を嘆くことなく、新たな縁を築くことが出来る、それは強さだ」
アカシア
「ただ――ちゃんと記憶も取り戻していかないと、とも思ってるよ。私が抱えてた使命は、きっと私にとって大事なものだから」
シャールカ
「それには賛成だぞ。でも、いつかはその大事な使命、思い出せるといいな」
バドゥ
懐かしい
アル
「なにか手伝えることがあれば、…あると良いな」
アカシア
「うん、ありがとう。もしかしたら、皆にも手伝ってもらうかもね」
アル
「一先ずは、フルシルにアカシアの使命が見つかることを祈ろう」
バドゥ
「……そうか、あのルーンフォーク……」そういえば、驚いてなかったな。アカシアと、トレイシーも。
ブランシュ
「あるとも。……共に良い旅路を」>アル
シャールカ
「いいぞ。そのときはまかせろ」
ラシャタル
「ま、縁がありゃやるよ」
アカシア
「アルに手伝ってもらうためにも、まずはルセルメスの危機を乗り越えなきゃね」
トレイシー
「大人気で何より何より」
アカシア
「うん。ルーンフォークって、私たちの時代は元々魔動機と同じような扱いだったの」 >バドゥ
アル
「ああ。先ずはそこからだ」
アカシアに頷きを返して
ラシャタル
「そりゃそうだ」 <危機
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
バドゥ
「なるほどな。お前らのこれまでについては特に関心はないが、知識は遠慮なく頼らせてもらうとしよう」
バドゥ
いけしゃあしゃあと。
 
こうした会話や交流を挟みながら、船は順調に進んでいく 1日が経ち、停泊を挟み、そしてまた進む
アカシア
「……知識が偏ってるかもしれないし、そこまで期待はしないでね?」
トレイシー
「あたしなんて齧ったくらいなんだから期待するだけ無駄よ無駄」
ステルヴァを経って3日目の昼 先頭の揚陸艇から警告が伝わる
 
技能がないものでも分かるが、川の色が徐々に変わっている
シャールカ
――なんだ、あれは」 どんな色かな…
アカシア
「……あれ? 水の色というか、川の色が、変わってきてない?」
 
川の水が泥水になっているわけではなく、薄い朱色を帯びてゆっくりと流れ込んでくる
アカシア
「血……?」
ラシャタル
「血かねぇ」
ブランシュ
「……」濁りではないその色合いに眉間に皺を寄せ
バドゥ
「……だとすれば、尋常な量か、これは?」<血
ブランシュ
匂いはどうだろうかと、船首へと向かい
シャールカ
「だとしたら、どれだけの血が流されたんだ」
 
まだ匂いを発するまでではないが、進む先には 堰き止めるように船の残骸が固められていて
その周りには吊るされるように人や動物の遺骸が川に浮かべられていた
シャールカ
――……あれは……」
アカシア
「封鎖って――こういう」 人型が蛮族を止めるためにしたわけじゃなく、真逆だったみたいだ。 
シャールカ
「あれは、見せしめだ」
バドゥ
「ほう、いい趣味だな」淡々と。<遺骸
ラシャタル
「そうだろうな」
 
進めば、風にのってすえた血の香りが漂ってくる
ブランシュ
「なるほど、川を上る船がなくなるわけだ」
セレス
『此方先導船。後続船各位へ』
シャールカ
「……あんなことをするのは、人族か蛮族だけだ」
ブランシュ
先行している軍船の動きを観察しようとしたら声が聴こえた
セレス
『船団はこの位置より後方に待機。戦闘員の半数は揚陸艇に搭乗し、封鎖している堰を破壊します。観測手によれば、敵はリザードマンの水兵が主要な敵になります』
アカシア
「リザードマン」 実際に見ることが出来るとは思わなかった。 「できれば、こういう状況じゃない場所で見たかったな」
セレス
『冒険者各位へ』
ブランシュ
「そう珍しくもないさ。特にこの先は」
シャールカ
―――……」 川を睨みながら、セレスの声に耳を傾ける
セレス
『此処から徒歩であれば一週間もあれば王都、或いはルソラータまで移動はできると思います』
アカシア
「うん、そう聞いてる」
ブランシュに答えながら、セレスの言葉も聞き逃さないように注意して。
セレス
『此処で下船していただくか、或いは堰の破壊にご協力頂くか…それから』
『小型艇でステルヴァまで戻るか、になります』
『判断はお任せします。ご協力いただけるなら、報酬はレストリノ海軍からお支払いします』
アカシア
――その3つなら、悩むまでもないね」
シャールカ
「さいごのは、なしだ」
ブランシュ
「むしろ、ここまで乗船賃を払わなければいけないところだ」
ラシャタル
「何のためにここまで来たって話だな」
バドゥ
「そうなるな」大剣を担いだ
アル
「……ああ」
ブランシュ
「私として、働きを以て船代としようと思うが、どう思う」
トレイシー
「やる気満々で良いね。あたしはそれでいいよ」
アカシア
「私たちの目的は、ルセルメスに風を吹かせること。そのために、レストリノの船団の力は不可欠だ」
ブランシュ
「なに、歩かずとも良い船旅に未練があるだけさ」
シャールカ
「それに、船をおりるより、ここを抜けていったほうが早いだろ、ぜったい」
セレス
『降りる場合はそのまま下船してください。そして戻る場合も兵士にお声掛けを、共に突破する場合のみ、此方の船に乗船して下さい』
 
かたん、と船首に梯子がかけられる
戦闘員として招集された兵員がそれを通って揚陸艇に渡っていく
シャールカ
「よし、いくぞ。いいよな、皆?」
アカシア
「先に行ってるよ」 皆に声を掛けると、腰に下げた鞘に手を添え、水色の光の翼を広げながらまるで飛ぶように軽やかに先頭の船へと渡っていく。
ブランシュ
「ああ」
アル
「…ああ、水に落ちないようにな。皆」
バドゥ
「洒落にならんな、それは」ゆっくり渡った
ラシャタル
「はいはい、行きます行きます」
トレイシー
「あ、ずるーい、待ってよアカシャ」
シャールカ
たたたっ、と優れたバランス感覚で、一息に揚陸艇へ飛び移り、彫像化していたヴィトラを実体化させる
ヴィトラ
ヴィトラ
胴体:HP:69/69 翼A:HP:47/47 翼B:HP:47/47 
胴体:MP:32/32 翼A:MP:14/14 翼B:MP:14/14 
メモ:防護:胴体:10/翼A:9/翼B:9
ブランシュ
短槍を片手に、しっかりとした足取りで揚陸艇へと赴いた
ヴィトラ
―――」 出現したとたん、風に乗る血の匂いを感じて興奮し、周囲をぎょろぎょろと見回すが
シャールカ
それをシャールカがなだめるように押さえつけた
セレス
「──、改めてありがとうございます」 小さく頭を下げると 集まった君たちに視線を向けて 「やり方はお任せしますが、我々が堰の破壊をしている間に、兵員達と共にリザードマン達の掃討にあたってもらうことになると思います」
アカシア
「うん、私たちは操船や工作、艤装の扱いにはあんまり役に立てないだろうしね」
シャールカ
「ああ、まかせろ。戦士として、敵にせなかを見せることはできないからな」
セレス
「無理は禁物ですが、可能であれば敵の指揮官を討ち取って下さい」
「私も可能な限り支援をします」
ブランシュ
「帰路を思えば、可能な限り殲滅しておきたところだ」
セレス
船に乗る際には持っていなかった、旗のついた槍を握っていて
「隊長は生憎と不在ですが……それでも練度ではどの部隊にも負けていません」 少し振るわれればしゃらり、と鈴の音が鳴った
シャールカ
「変わった槍だな?」
ブランシュ
「戦旗槍か……」
セレス
「〈戦旗槍〉と呼ばれるものです」 頷いて
ラシャタル
「鼓咆とかいうのを使うんだったか。実際に見るのは初めてだ」
アカシア
――
ブランシュ
「ああ、指揮に特化した発声術と聞く。耳にする機会が来るとはな」
アル
「…心強い」 うん、と頷いて
トレイシー
「どしたん姫」
アカシア
「そういえば、道中でもちょっとそういう話を聞いたっけ」 ディニスの辺りで情報を集めてた時に。
シャールカ
場が変われば、技も変わるということか、わくわくした顔でヴィトラに飛び乗り、 「セレスのわざも見られそうだな、たのしみだ」
バドゥ
「ほう。統率の技術か」
アカシア
「ううん。ちょっと聞いたことを思い出してただけ」
トレイシー
「誰かの指示聞くのって苦手だから、その辺りは考慮してよね」
バドゥ
「……」そしてやはり乗り込んできたアルを見て、少し眉間に皺を寄せる
ラシャタル
「なんか言わせときゃ勝手に俺らのやる気がいい感じにあがるみたいなもんだから、そんな気にしなくても良かったと思うぜ」 適当な説明。>トレイシー
アル
「…」 バドゥの視線にたじろぎながら 「…邪魔にはならない」
アカシア
「目の届く所に居てくれた方が安心出来るでしょ」
バドゥ
「そう願う。が、そこではない。ある意味ではお前がここにいる事は望ましい」>アル
兵士
「兵員乗り込み完了しました」
ブランシュ
「背中を預けるのに不足はないだろう」
ラシャタル
「あーそういうことじゃないか? まいいか」
バドゥ
「その上で、注意しろ。蛮族がお前の姿に反応した場合は知らせろ」
シャールカ
「? ……うん……? ああ、そういうことか」
アカシア
「心配してるんだね」
バドゥ
「お前の想像するそれかは知らんがな」<心配>アカシア
トレイシー
「またまたぁ」
ブランシュ
「リザードマンの私達の顔の見分けがつくかどうかは別として」
アカシア
「素直じゃないなぁ」
アル
「…ああ、ありがとう」
シャールカ
「セレスにいっぱつで見破られるんだから、アルのことをよく知ってるやつがいたら、危ないかもしれないしな」 他意はないです
ラシャタル
「はっ、そうだな」
アル
「そ、それは・・・」
ブランシュ
「ふむ……」
アカシア
「シャールカは素直だね」 手を伸ばして撫でた。
セレス
兵士に頷き 「では発進。我ら"ダニッシュ・ギャンビット"、大義のための捨て駒なれど、敢えて祖国のために死地に赴き尚生還せよ」
シャールカ
「……?」 なんで褒められたんだ……?という顔をしながら、撫でられました
兵士達
「「「アイ・マム!」」」 
バドゥ
「……“黒い牙”とやらと帝国の間に何の繋がりも無い、という保証が今現在は無い、というだけだ」ぼそり。
 
揚陸艇が加速して
バドゥ
つまりある意味シャールカ正解
 
そのまま堰に向かって突進をかける
ブランシュ
来るときに警戒していた相手の網かもしれない、というわけだ
 
途中、獅子の子供の遺体や、人の遺体が川辺に転がされているのを見ながら 君たちはリザードマン達の砦へと攻撃を仕掛ける
アカシア
「それってやっぱり心配だと思うけど」
シャールカ
――……」 ちらり、と目を向ける。人だけではなく、獣たちまで……
そしてすぐに前方の砦を睨みつけ、古びた長剣を空に向けて抜き放った。
ブランシュ
「網ならば食い破るまでだ。ここで阻まれる程度ならばどの道、この先の大業など為せない」
バドゥ
網というか、それこそ賞金的な何かがかかっている可能性もあるかもしれない。
どうもバドゥ視点だと、帝国は蛮族寄りに思えるので。
アカシア
「にしても、随分目立ちたがりだね」 流れていく視界の端に見えるそれらを眺めて、顔をやや顰めながら。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Flightless Wings100%
 
では此処からは簡易わぬんだむ(戦闘形式)になります
アカシア
ぬんだむ!?
ブランシュ
簡易!?
バドゥ
「見せしめとは要するに威嚇だ。目立たなくては意味が無い」
ラシャタル
かんい
バドゥ
わぬんだむふぁいと
 
探索パート、地図パートはそのままに、支援や警戒などのコマンドも取れますが
アカシア
「けど、今回は目立っても意味がなかったね」 その程度の威嚇で怯むような人たちじゃない。
シャールカ
蛮族よりっていうか、ある一定の集団のスポンサーになってる可能性はなくはないわね(単純に利用するために  政情を好ましいほうに動かすためにゲリラにお金出して支援するみたいな
バドゥ
「確かに、逆効果かもしれんな」にやりと笑い。
シャールカ
「とうぜんだ!」
アカシア
ただ
ラシャタル
「まあ多少は人避けにはなってたろ」
ブランシュ
「おそらく、そう数が多くはないのだろうな」
アカシア
ディストラって基本滅茶苦茶人族国家としてのプライドが高いから
シャールカ
その気になったら潰せる自信がないとできないけどね
うん
アカシア
よっぽどそれはしないと思う
 
イベントが基本戦闘で、特定のHPを削り切るものではなく、ガンガン殴って貰うだけのものになります
ブランシュ
人族の守り手(自称)なんだよね
アカシア
したとしても末端だね
 
暫定的に1000点準備されていて
シャールカ
そんなかんじかな。+、最終的にそいつらも潰す計画とかね
しゃーるかにはわかんない
バドゥ
そうなのか。ならバドゥさんの勘違いだね(PCに押し付ける
ブランシュ
かしこいシャールカ
 
削りに応じて戦況が変わり、部位数などが変わっていくものになります 部位数が少なければ強敵、多ければ雑魚になります
ラシャタル
かしこい
アカシア
あくまでワールド情報のディストラからみると
そういう感じ。
バドゥ
まぁ、後は発掘品押えたいかな、という疑いはあった。
なうほど(ワールド未読
 
探索して、地図して、警戒して、殴る そして殴られるのは皆さんじゃなくて
アカシア
船が殴られてしまう
ブランシュ
船や軍か
ラシャタル
沈没!
 
船やダニッシュ・ギャンビットの兵員達になるので頑張りましょう
バドゥ
全く、脆い連中が盾になるような規模ではあるまいに。
とっとと潰すぞ。
どうせ俺は殴るしか出来んしな。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
規模:0/20 地図:+0 セレス支援:各種判定に+1 アル・トレイシー:誰かに支援のコマンドが使用可能
シャールカ
今宵のヴィトラも血に飢えている
アカシア
私は今の所わぬんだむ適性は低いから任せた。
私は多分なんらかの支援
リザードマン達
HP:1000/1000 部位:様々
シャールカ
探索でいいかな
ブランシュ
私は探索要員だ(9)
ラシャタル
ちず(8)
シャールカ
8歳みたくなってる
ラシャタル
はっさい!
ブランシュ
千寿ちゃん!?
アカシア
ひらがなのせいで余計に8歳感
トレイシー
んじゃシャールカの支援に入ろっかな
アカシア
天才シャールカは探索いくつだっけ
バドゥ
こなみかん
シャールカ
シャールカも8歳です
ブランシュ
しゃーるか(8)
ラシャタル
かわいいね
シャールカ
知力が低いので基準値8!
アル
色々危ない
アカシア
だとすると支援優先はブランシュかな
シャールカ
そうだね
アカシア
トレイシー→ブランシュ アル→シャールカかラシャタル
トレイシー
んじゃブランさんのおともをしようー
ブランシュ
では助けを借りて殲滅対象を探すとしよう
アカシア
私も警戒しても寂しいから普通に支援に回ってもいいけど
バドゥはとりあえず警戒だね
ブランシュ
「トレイシー、奴らを探し出す。手伝ってくれ」
トレイシー
「あいよー」
バドゥ
任せろ。<警戒
アカシア
護衛も必要ないし私も警戒しちゃお
シャールカ
+3を狙ってラシャタル支援してもらうのがいいかも
ブランシュ
アルとトレイシーの支援を受けて、探索!
2D6 → 6[5,1] +9+2+1 = 18
アカシア
アルはブランシュの結果見てから
アル
わかった
アカシア
ここはラシャタルでいいかな
ブランシュ
アルじゃない、セレスだった
ラシャタル
ゥーイ
シャールカ
いくぞヴィトラ。探索!
2D6 → 4[1,3] +8 = 12
アカシア
ブランシュがこけない限りはラシャタル支援でOK
アル
ではラシャタルの支援だ
シャールカ
よわい
アル
「手伝おう」 とラシャタルの傍に
ブランシュ
ヴィトラは血の臭いで興奮してしまってるようだ
ラシャタル
「おう助かる。川の上でこういうことすんのはそうないからな」 じゃあ支援を受けて地図どす
2D6 → 10[6,4] +8+1 = 19
アカシア
私はなんと警戒しておいて両手持ちにすればr31……!
つ、つよすぎる
でもそれに+2だね
トレイシー
やっちゃえーひめー
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
規模:5/20 地図:+3 セレス支援:各種判定に+1 アル・トレイシー:誰かに支援のコマンドが使用可能
ラシャタル
あれ+2か
アカシア
セレスで+1
アルの支援で+2だからね
 
揚陸艇からかけられた梯子を伝って、或いはそのまま飛び込むようにして堰に取り付く君たち
ラシャタル
1+2ねOK
 
兵士達もそれに続いてリザードマンを攻撃していく
ブランシュ
「……」吊るされ、川に浸かった人や獣の亡骸は見た目にも臭いにも酷い有り様だ。だが、そんな惨状に心動かされることなく、敵の気配を探る事に専念する
 
いくつもの船が組み合わさって迷路のような状態になっている 曲面なども多く、歩きにくい
その合間から リザードマン達が顔を出してカットラスを握りながら襲いかかってくる
という訳でダメージのお時間です ガンガン殴ってゲージを削って下さい
リザードマン達
よさこい
アカシア
部位は今はいくつなんだろう
シャールカ
――なるほどな。水の上につくった、とりでって所か」 自分が根城にしていた、山の上の古い砦をちらりと思い出しながら
リザードマン達
あっと
今進行度は5だから
ブランシュ
進行度に反比例する感じか
リザードマン達
1d振っても変わんないな 5部位です
シャールカ
少し高い所を飛行しながら、襲いかかるリザードマンたちへの注意を叫びながら、自分も戦端へ参加する
リザードマン達
部位:5 [+5]
ラシャタル
温存かのう
ラシャタル
ちとといれです
アカシア
5部位……スパーク……うっ、頭が
GM苗
いといれ
シャールカ
消耗しすぎない範囲でばんばんうっていいとおもうわよ
ブランシュ
削れるだけ削っていった方がお得っぽい
部位数が多い内にたくさん削るのが良さそう
アカシア
うん
とりあえずチルレイン美味しいでいいと思う場面
私は普通に魔力撃&藁鳥アタックでよさそう
シャールカ
といれいってる間になぐってしまおう
GM苗
うん
バドゥ
なお俺はマルチファイアーボール行くぞ。
アカシア
うむ
ブランシュ
ライトニングの方がMP1点分お得よ
バドゥ
ライトニングでも全部入る事になるんだっけ
アカシア
うん
ブランシュ
さあ、私と一緒に合体技、ツインライトニングをしよう
アカシア
わぬんだむは全部入る
リザードマン達
うん
ブランシュ
禁断のガチンコ漁を……!
シャールカ
――いくぞっ!」 空から舞い降りて、兵士達に襲いかかろうとしたリザードマンの一団へ突っ込んでいく
バドゥ
知らんかった。ありがとう。じゃあかますか。ダイナマイト漁に次ぐ禁忌の漁法を……!
シャールカ
【クリティカルレイ】Aと【マッスルベアー】を使用し、《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。古びた〈ロングソード〉両手もち。
リザードマン達
ぎゃーぎゃーと叫びながら シャールカとヴィトラを睨みつけるようにスリングを取り出して
シャールカ
まずは命中判定だ てやー
2D6 → 4[3,1] +13+1 = 18
リザードマン達
命中だー
アカシア
あれ
バフの継続時間大丈夫?>マッスルベアー
わぬんだむだと1Rで消えちゃうのが基本だけど(ヴォーパルとかも
シャールカ
一回くらいはつかってもいいかなって
アカシア
かしこい
GM苗
おkおk
ブランシュ
ヨシ!
シャールカ
「おそいぞ、蛮族っ!」
威力27 C値9 → 8[3+2=5>6>8] +15+2+1 = 26
リザードマン達
HP:974/1000 [-26]
シャールカ
【獅子奮迅】にて、ヴィトラの胴体と翼Aで攻撃!
命中!
2D6 → 7[6,1] +13+1 = 21
ダメージ1!
2D6 → 6[1,5] +12 = 18
リザードマン達
シャールカの空襲に、スリングを取り出す隙きを見せた彼らは易易と切り裂かれる
シャールカ
連続攻撃!
2D6 → 10[5,5] +13+1 = 24
リザードマン達
HP:956/1000 [-18]
シャールカ
ダメージ2!
2D6 → 7[6,1] +12 = 19
リザードマン達
HP:937/1000 [-19]
シャールカ
翼の命中!
2D6 → 2[1,1] +12+1 = 15
アカシア
あっ
リザードマン達
な、なんだってー
シャールカ
あっ
ブランシュ
むむむ
バドゥ
むむじゅ
シャールカ
リザードマンの集団を突き崩し―― しかし、遠間から投げられた石ころにヴィトラは翼を打たれて
「っ…と」
リザードマン達
ぎゃ、ぎゃ、とスリングで追撃をかけていく
ラシャタル
しつれいいたした
アカシア
「シャールカ、一度下がって!」
シャールカ
立て直し、 「だいじょうぶかヴィトラ! ……よし、」 まだいけるな
ラシャタル
チルレイン ヨシ!
トレイシー
「獣相手になんか慣れてそうね」
シャールカ
「……っ、ああ!」 身を低くして、飛び交う投石をかいくぐりながら、ひとまず安全な空域まで弧を描いて距離を取る
MP:16/19 [-3]
アカシア
入れ替わるように船の残骸が積み上げられた足跡の防壁を伝って、敵の懐まで潜り込む。
距離を詰めれば、注意を引くように水色の翼を展開して、
剣に魔力を込めて敵がそれに釣られて出て来るのを待ち構え、迎撃に出た所へと向けて剣を振るい、溜めた魔力を解き放つ。
《魔力撃》を宣言して攻撃。
リザードマン達
シャールカに続いて迫ってきたアカシアに対応するべくカットラスを持ったリザードマン達が迎撃する
アカシア
装備はバスタードソード2H持ち。
横薙ぎに剣を振るい、先頭のリザードマンを薙いで、
2D6 → 4[1,3] +13 = 17
リザードマン達
命中!
アカシア
「吹き飛べ――」 剣風と魔力が混ざり合い、竜巻を巻き起こして砦ごとリザードマンたちを巻き込んで突き進む。
威力31 C値9 → 11[4+6=10>12:クリティカル!] + 7[6+1=7] +13+6 = 37
竜巻の中へと、すかさずストローバードの雷撃が打ち込まれる。
2D6 → 4[3,1] +4 = 8
リザードマン達
HP:900/1000 [-37]
アカシア
ずばば
2D6 → 7[5,2] +3 = 10
バドゥ
派手にやるじゃねぇか
リザードマン達
旋風のように突き進んでくるアカシアに対処できず、リザードマン達が蹴散らされる
HP:890/1000 [-10]
そこに流し込まれる雷撃によって、更に数体のリザードマンが斃れる
シャールカ
「おぉー、やるな!」
ブランシュ
―――」川面に視線を向ける。手槍を持ったリザードマンの群れが泳いで近付いてきている。こちらが踏み出せない水面から一斉に投じるつもりなのだろう
アカシア
「でも、まだまだ多いね」
バドゥ
[
「有象無象めらが……見苦しいわ」いくぜー。
トレイシー
「背中は任せてね、って」 アカシアに接近してきたリザードマンを殴打して
シャールカ
「それにしても数が多いな。こいつらみんな、“黒い牙”の一味か」
アカシア
「うん。任せてる」 最初から、と笑って返す。
バドゥ
大剣を背負って異貌。
トレイシー
に、と笑い返して
バドゥ
マルチアクション宣言。
ブランシュ
「バドゥ」一声だけかけ、槍を手に堰を駆け、泳いでくる一群を広く視界に収められる位置へと向かう
アカシア
「なのかな。“黒い牙”の頭はドレイクだって聞いたけど、リザードマンを従えたりするものなの?」
バドゥ
「む?」ブランシュを見た
アル
「今まで」 リザードマンを斬り伏せながら 言葉を挟んで
ブランシュ
目線で泳いで近付いてくる一団の存在を報せる。あれに遠距離攻撃をさせ続けるのは不味い
アル
「各地でバラバラだった、蛮族達を、まとめ上げたのが"黒い牙"なんだ……、だから彼らを動かしていても不思議はない。もっとも」 盾で防いで
バドゥ
とりあえず攻撃はしておこう。
アル
「勝ち馬に乗ろうとして居るだけかもしれないが……」
バドゥ
両手持ちクレイモアにて。
攻撃
2D6 → 7[4,3] +13 = 20
アカシア
「なるほど――ねっ!」 アルに横槍を入れようとしていたリザードマンを横から斬りつけて。
アル
「済まない…助かる」
バドゥ
警戒込みダメージ
リザードマン達
命中!
バドゥ
威力46 C値10 → 12[2+4=6>9] +16+1 = 29
リザードマン達
HP:861/1000 [-29]
アカシア
「お互い様だよ。気を抜かずにいこう」
バドゥ
あと1ィ
リザードマン達
バドゥの大剣による薙ぎ払いで砦を往くリザードマン達が倒れる
バドゥ
「そういう事か……いいだろう、乗ってやる! 雷霆よ!」ブランシュの示した川上の群れにライトニング。
行使
2D6 → 8[2,6] +9 = 17
リザードマン達
三叉鉾を構えて、一気に投げ込もうとして──
抵抗突破 5回ダメージどうぞ
バドゥ
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 6[4+4=8] +9+1 = 26
リザードマン達
ぎゃあ
バドゥ
??
ブランシュ
ヒュー
ラシャタル
イイワァ
バドゥ
威力20 C値10 → 5[2+5=7] +9+1 = 15
威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
おっふ
アカシア
つ、つよすぎる
バドゥ
GM苗
ほんと多いね…?
バドゥ
威力20 C値10 → 3[2+3=5] +9+1 = 13
威力20 C値10 → 2[3+1=4] +9+1 = 12
リザードマン達
26+15+13+12 = 66
HP:795/1000 [-66]
バドゥ
クリティカルとファンブルで相殺しちまった件
ブランシュ
《魔力撃》《マルチアクション》を宣言。駆け抜けざまに詠唱・動作を取り入れた槍術で進路上のリザードマン突き、払い、蹴散らして進む。 まずはピラーから、命中
2D6 → 11[5,6] +13 = 24
バドゥ
MP:33/40 [-7]
ブランシュ
威力20 C値8 → 5[2+5=7] +13+9 = 27
リザードマン達
HP:768/1000 [-27]
ラシャタル
こちら50点のマシュマロです
リザードマン達
バドゥの雷霆が奔り、投擲体勢に入っていたリザードマン達が痙攣して川に沈んでいく
ブランシュ
閃光(シャイア)――<ruby>電撃(エルタリア)』 そして、バドゥとタイミングを合わせて同じ地点へ向けて、ライトニング!MCC5点使用
2D6 → 3[1,2] +9 = 12
リザードマン達
だが一部は効きが悪かったのか、そのまま投げ込もうと姿勢を取る
ブランシュ
バドゥ
おのれ、かくなる上は我が新技で平らげてくれる!(麦チョコを埋め込んで焼き始める<マシュマロ
GM苗
新技つよい
ラシャタル
おいしそう……
ブランシュ
――稲妻(ランドルガ)
威力20 C値10 → 3[3+2=5] +9 = 12
威力20 C値10 → 6[2+6=8] +9 = 15
威力20 C値10 → 3[1+4=5] +9 = 12
威力20 C値10 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 6[2+6=8] +9 = 24
威力20 C値10 → 2[2+2=4] +9 = 11
ラシャタル
つ、つよすぎる
リザードマン達
12+15+12+24+11 = 74
HP:694/1000 [-74]
アカシア
つ、つよすぎる
ブランシュ
MP:28/30 [-2]
アカシア
私もそろそろかばう捨てたい(本音)
シャールカ
バドゥ
おのれ、俺を引き立て役にするとは(つよすぎる
アカシア
リザードマン達
更に光るもう一条の雷光が、リザードマン達を貫き水面へと落としていく
ブランシュ
??
バドゥ
出てはいけない本音が
ラシャタル
!?
アカシア
達人までいかないと両取りじゃない限りあんまり使い所はない(分かりきっていたこと
かばうのために代償として失うものの方があまりに大きすぎる
ラシャタル
動いていい気がする。
ブランシュ
――」 雷撃を受けてよろよろと堰へと逃れてきたリザードマンの頭部を一刺し
アカシア
いいよ
バドゥ
全部特技枠が足りないのが悪いんだ。
ブランシュ
はい
シャールカ
「くそっ、こいつら……」 一方、シャールカの相手をしている集団は、連携みごとに立ち回り、なかなか突き崩せない
ラシャタル
ブラックロッドを持ち、バイザーを下げて目元を隠し[異貌]。前髪の生え際と額との境目の辺りから、左右対称に一本ずつ月白色の角が大きく斜め前へと反って伸びた。
冷めた目でリザードマン達を見下ろし、『頭を垂れろカス共』 汎用蛮族語でそう言い捨てながらMCC5点使用し【チルレイン】を行使。
2D6 → 7[3,4] +13+0+0 = 20
バドゥ
はんにゃー
ラシャタル
ダメージ
威力10 C値10 → 4[2+6=8] +13+0+1 = 18
ダメージ
威力10 C値10 → 1[2+2=4] +13+0+1 = 15
ダメージ
威力10 C値10 → 5[4+5=9] +13+0+1 = 19
ダメージ
威力10 C値10 → 5[3+6=9] +13+0+1 = 19
ダメージ
威力10 C値10 → 3[6+1=7] +13+0+1 = 17
ダメージ
威力10 C値10 → 4[4+4=8] +13+0+1 = 18
いっこおおいよ。
シャールカ
つよい
ラシャタル
一番最後ないないしてください
ブランシュ
:5を入れて振ると楽でいいよ>範囲攻撃
リザードマン達
18+15+19+19+17 = 88
HP:606/1000 [-88]
ラシャタル
何も考えずにぽちぽちしてしまったw
アカシア
変転がない限りはそう
ブランシュ
どうせ変転とか使わないし…
シャールカ
「!」 リザードマンの動きが鈍ったかと思えば、冷気が彼らを襲い、白い霜が降る
バドゥ
我らには無用じゃなく無縁
ラシャタル
MP:64/66 [-2]
リザードマン達
ラシャタルが呼び寄せた水の妖精によって放たれた驟雨が、リザードマン達の肌を貫いていく
バドゥ
「ふん、中々。蜥蜴には良く効きそうではないか」
半分自分に刺さってるのは無視して(リルメア
ラシャタル
ブーメラン!?
トレイシー
「そんじゃま、さくっとね」 杖を振るうと軽い足取りで叩きつけていく 《斬り返しⅡ》《囮攻撃Ⅰ》を宣言して
アカシア
リルメアは水・氷弱点ではないからセーフ!
バドゥ
エルフメアだったら危なかった(?
トレイシー
2D6 → 7[3,4] +15 = 22
シャールカ
「やるなぁ、ラシャタル!」 その隙を逃さず、リザードマンたちを足場の上から突き落とす
ブランシュ
水に落ちてかぶれてしまえ
トレイシー
だごん
威力20 C値10 → 5[4+3=7] +13+4+2 = 24
アカシア
でもリザードマンの弱点って
ラシャタル
「温度変化に弱いとも言うが、こいつらはどうだったか。興味もそうないからようしらんな」
アカシア
土なんだよね
リザードマン達
HP:582/1000 [-24]
GM苗
土なんだよねぇ、なんでだろう
アカシア
私も風元素から岩元素になればもっとダメージを与えられるかもしれない
アカシア
「爬虫類はそうなんだっけ」
バドゥ
低体温症になれよぅ
ラシャタル
水場が平気だから?(?
シャールカ
車形態に変身しそう
ブランシュ
岩の重さは安心できますwwしなきゃ
アル
「──、フルシルよ」 剣に魔力を込めながら 《魔力撃》を宣言して
2D6 → 5[3,2] +9 = 14
ラシャタル
??
アル
ずば
2D6 → 4[1,3] +8+9 = 21
リザードマン達
HP:561/1000 [-21]
 
襲撃をかける君たちの戦果は目覚ましく
障害らしい障害もなく、工兵達は船の接合部を外し、或いは破壊して砦を崩していく
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
規模:10/20 地図:+3 セレス支援:各種判定に+1 アル・トレイシー:誰かに支援のコマンドが使用可能
ラシャタル
「そうそう、そのはず」
 
ごごん、と砦が動いて 川の流れが戻っていき 遺体達が外れて流れていく
そして、川の対岸から獅子のような姿をした獣がリザードマンに踊りかかって行くのが見えた
アカシア
――……あの人たちも、ちゃんと弔ってあげられるといいんだけど」 流石に難しいかな。複雑そうな表情で流れていく遺体を見送って。
ブランシュ
「……」流れていく遺体を弔っている暇はない。手負いのリザードマンを見つけては始末していく
シャールカ
「あいつは……? もしかして、仲間の敵を討ちにきたのか?」
 
砦の中から、屈強なリザードマン達が現れ始める
リザードマン達
部位:3 [-2]
シャールカ
遺骸の中に、同じ種のそれがあったことをシャールカは印象深く覚えていて
アカシア
「ん――」 シャールカに促されるように獣たちの姿を認め、 「そうみたい。シャールカなら、うまく連携が取れるかな」
獅子
がぶ、とリザードマンを食いちぎると砦に踊り込んでくる
ラシャタル
「そういうのはこの周辺が落ち着かないと無理だろうよ」
ブランシュ
「あまり近付き過ぎないようにな」
ラシャタル
<弔い
GM苗
では2ラウンド目
バドゥ
「ふん、手当たり次第殺し過ぎたか。……しかし、ただの獣か、あれは」なんか強そうだが
シャールカ
「どうかな。でも、たのもしい味方だ。てきのてきは味方、だな!」
「っと……! またあらてだ!」
シャールカ
話の途中だが新手のリザードマンだ!
バドゥ
あまり役に立ててないが、引き続き警戒でいいか。
ラシャタル
新たなワイバーマン
ブランシュ
ワイバーンの群れが!
バドゥ
支援の数は足りてるように見えるが。
ラシャタル
役に立ってるよ!!!!
ブランシュ
探索!
アカシア
私も警戒でよさそう。
リザードマン達
ずん、と大剣を背負ったものや大きな斧を持った者が迫ってくる
シャールカ
探索でよさそう
トレイシー
ブランさん支援ー
アル
ブランシュの結果を見よう
アカシア
「強そうなのが出てきた。敵もちょっと焦ってきたみたいだね」
シャールカ
「へえ…… さっきの奴らより、だいぶてごわそうだな」
バドゥ
だといいがな(弱気<らしゃたる
ブランシュ
では支援と地図諸々でこう!
2D6 → 6[4,2] +9+1+2+3 = 21
ラシャタル
みるみる
アカシア
か、かしこすぎる
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
規模:16/20 地図:+3 セレス支援:各種判定に+1 アル・トレイシー:誰かに支援のコマンドが使用可能
シャールカ
これは警戒でいいか
ブランシュ
出目はあまりよくないが充分そう
ラシャタル
ば、ばどぅー!
バドゥ
これは賢人
ラシャタル
大丈夫そうなきがする
アカシア
うん
ラシャタル
「ちょっと毛が生えたぐらいだろ、あんなん。あんたらにとっちゃよ」
ブランシュ
「あちらが対応を決める前に仕掛けよう」
アカシア
「そう言えるように頑張るよ」
シャールカ
「リザードマンだぞ。毛は生えてないだろ」
アカシア
「うん、生えてないね」
アル
ではラシャタルに支援だ
シャールカ
ラシャタ地図GO!
ブランシュ
「ある賢人の話では鱗は毛髪の一種らしい」
トレイシー
「総ツッコミだよラシャタ」
ラシャタル
「……」 ちょっとイラっとした。 「……ちょっと鱗が多いぐらいだろ」
トレイシー
「ボケ殺し怖い怖い」
ラシャタル
「うるせーさぼってやろうか!?」
バドゥ
「……そういう話は後でやれ」気が抜ける
ブランシュ
「つまり、貫くには容易い」
シャールカ
「さぼっちゃだめだ。ラシャタルの力は、ぜったいに必要だからな」
――さあ、くるぞぉ!」
ラシャタル
「真顔で突っ込んだ奴がよ……」 支援とアルとおれの地図です
2D6 → 2[1,1] +2+1 = 5
やる気がなくなった!
アカシア
ら、ラシャタァ……
ブランシュ
シャールカ!てつだってやって!
ラシャタル
ラや下
シャールカ
なんと
アカシア
多分基準値が抜けちゃってるから
やる気がなくなったんだ
ラシャタル
なるほどな
シャールカ
じゃあちず!
2D6 → 8[5,3] +8+1 = 17
アカシア
か、かしこすぎる
ブランシュ
良し!
バドゥ
フォローヨシ!
ラシャタル
ヨシ!
トレイシー
えらい
+3継続だね
シャールカ
ラシャタルのやるきをなくしてしまった責任をとった
リザードマン達
ではリザードマン達が寄ってくる
アカシア
かしこい
ラシャタル
かしこい
アカシア
「皆、少しでも私たちで引き付けよう!」
リザードマン達
その動きは、先程の者達よりも洗練されて力強く、強敵であると思える 狙いも的確で、砦を破壊しようとする工兵達に向かって移動している
ブランシュ
「では、派手に行くとしようか」
ラシャタル
8歳の失態を8歳がどうにかした
アカシア
無数の羽根が折り重なったような光の翼を広げ、1匹でも多くの敵を自分の方へと引きつけるように動く。
バドゥ
「はっ、殲滅してしまっても構わんのだろうが!」
シャールカ
皆より高所へ舞い上がり、敵の動きを皆に叫ぶ
バドゥ
名セリフを意識しなかったと言ったら噓になる
アカシア
フラグ
ラシャタル
しんでまう
ブランシュ
《魔力撃》《マルチアクション》を宣言、かけつけの一撃は先ほど見舞ったのと同じ、稲妻だ
バドゥ
しまったぁ!?
アカシア
船や麦わら海賊団たちはどのくらいの被害を受けたんだろう
あんまり受けてなさそう
<1ターンでいっぱい削った
ブランシュ
3部位でHPは共通でいいんだよね
GM苗
全然受けてない
アカシア
うん
GM苗
うん
ラシャタル
「へーいへい」
ブランシュ
ライトニング行使、MCC5点から
2D6 → 6[1,5] +9 = 15
GM苗
だから工兵さん達は粛々と
ブランシュ
威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 4[3+3=6] +9 = 21
威力20 C値10 → 6[4+4=8] +9 = 15
威力20 C値10 → 6[2+6=8] +9 = 15
GM苗
船を解体していった
リザードマン達
HP:510/1000 [-51]
アカシア
つよい
ブランシュ
槍から稲妻を放ち、それに勝るとも劣らぬ速度で精強なリザードマンへと迫り、槍で穿つ
2D6 → 9[3,6] +13 = 22
ラシャタル
たのもしいクリティカルわよ
リザードマン達
再び奔る雷霆にリザードマン達も直撃を受けて砦から滑り落ちていく
ブランシュ
「ハァッ!」
威力20 C値8 → 1[2+1=3] +13+9 = 23
リザードマン達
HP:487/1000 [-23]
ブランシュ
MP:26/30 [-2]
アカシア
ダブルライトニング組を合わせるか
いけっ、バドゥ!
シャールカ
GOGO
「うひゃあ、みんなすさまじいな!」
バドゥ
了解! わぬんだむ! じゃなくて
マルチアクション宣言。
まずはクレイモア2H
2D6 → 7[5,2] +13 = 20
シャールカ
飛び交う雷、そして吹雪、魔力の奔流。どれも自分にはない技だ
リザードマン達
命中!
バドゥ
警戒込みじゃあ! ダメージ!
ブランシュ
―――っ」 短槍はリザードマンに突き刺さった、しかし、その屈強さ故に貫き通すには至らず。穂先を引き抜き間合いを取り直す。
バドゥ
威力46 C値10 → 14[3+6=9>12:クリティカル!] + 7[3+2=5] +16+1 = 38
アカシア
やるじゃない
リザードマン達
ぎゃあああ
HP:449/1000 [-38]
ラシャタル
つよP
ブランシュ
私が倒せなかった者を倒してくれたのだな、ヨシ!
バドゥ
頑張った。後はライトニング。5点石を割る。
2D6 → 9[4,5] +9 = 18
威力20 C値10 → 4[3+3=6] +9+1 = 14
威力20 C値10 → 5[3+4=7] +9+1 = 15
威力20 C値10 → 3[3+2=5] +9+1 = 13
リザードマン達
ブランシュの反撃に出ようとした所でバドゥの大剣に切り裂かれて倒れるリザードマン
ブランシュ
MP:24/30 [-2]
リザードマン達
そこから更に光条が奔る
バドゥ
安定
ブランシュ
MP:26/30 [+2]
バドゥ
MP:31/40 [-2]
リザードマン達
HP:407/1000 [-42]
アカシア
よーし、いこう
《魔力撃》を宣言。
バドゥ
「ふん、ようやく釣り合ったか」
アカシア
川の上に積み上がった残骸の高い所を目指し、次々に足場を飛び移って
ブランシュ
「助かったよ」バドゥの側面について周囲を警戒しつつ
アカシア
敵たちの丁度中心辺りに立ち、一斉に飛びかかってくるタイミングに合わせ、魔力をまとわせた剣を思い切り足元へと叩きつける。命中から。
2D6 → 6[2,4] +13 = 19
リザードマン達
命中!
バドゥ
「ふん、皮肉か?」トータルは貴様の方が落としてるだろうと。>ブランシュ
アカシア
「はぁぁッ――!」 叩き付けた瞬間に魔力を放出し、その衝撃が周囲の残骸を隆起させ、リザードマンたちを貫き、打ち、吹き飛ばす。
威力31 C値9 → 9[3+3=6>9:クリティカル!] + 8[4+4=8] +13+6 = 36
ありがとう警戒。
リザードマン達
いたい。。。
HP:371/1000 [-36]
バドゥ
素晴らしい
アカシア
吹き飛んだリザードマンたちに、ストローバードから追撃の雷撃が放たれる。
2D6 → 5[1,4] +4 = 9
このストローバードはできるやつかもしれない
2D6 → 12[6,6] +3 = 15
ほらね
リザードマン達
ぎゃー
HP:356/1000 [-15]
バドゥ
つよすぎるわらどり
ラシャタル
めっちゃつよい
リザードマン達
剣技によって吹き飛ばされるリザードマン達に放たれる雷撃 水音を立てながら彼らは落下していく
ブランシュ
「ほら――あちらにも負けてはいらない」先程から大活躍の彼方からの旅人(アカシア)の方に視線を向け、笑う>バドゥ
アカシア
「やるからには、そう簡単に負けたくはないからね」 とんとんとんと、突出はせずに適切なタイミングで仲間たちの元へと戻ってきて。
シャールカ
【クリティカルレイ】Aを使用し、《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
バドゥ
「ふん。それこそ笑い種だ」戦闘特化の身で後れを取ったら目も当てられない、と。>ブランシュ
シャールカ
まずは命中判定
2D6 → 8[6,2] +13+1 = 22
リザードマン達
命中!
アカシア
ごめんバドゥ……私も戦闘特化(無能)なんだ……
ブランシュ
「おや、聞かれてしまったか」>アカシア
アカシア
おてあらい
GM苗
いてあらい
トレイシー
「笑ってられるうちが華ってもんよ」
バドゥ
全然そう見えてないバドゥさんであった。
シャールカ
あろうことかヴィトラから飛び降り、足に掴まったままで超低空を滑空。リザードマンたちの頭を踏み台にして跳躍すると、奥に控える大きな体躯をした個体へ剣を振るう。
でえい
威力27 C値9 → 9[2+5=7>8>10:クリティカル!] + 3[1+2=3>4] +15+1 = 28
アル
「……本当に余裕だな」 苦笑して 頼もしい味方に倒すのは任せ、自衛に専念する
バドゥ
――とはいえ、奴を超えるのは骨が折れそうだな」シャールカを見やり。
リザードマン達
HP:328/1000 [-28]
ラシャタル
「数は減ってきたが、まだまだか。しぶとい奴ら――お」
シャールカ
そのまま舞い上がり、くるりと身軽な猿の如く背中に戻ると
リザードマン達
曲芸師めいた機動を見せるシャールカに斬撃を放たれ、屈強な個体が武器を取り落とす
アル
「…おお」
ブランシュ
「また、無茶をするものだ」シャールカの大胆過ぎる戦い方に流石に苦笑し、そのフォローに回るべく、駆けて行った
アカシア
ついでにみずみずしい水をとってきた
シャールカ
再度急降下、ヴィトラの質量をもってなぎ倒していく 【獅子奮迅】、頭・翼で攻撃!
バドゥ
水分は大事。
シャールカ
「いっけえ!」
ラシャタル
とれ
シャールカ
命中
2D6 → 10[6,4] +13+1 = 24
GM苗
おかえり
リザードマン達
命中!
シャールカ
ダメージ!
2D6 → 12[6,6] +12 = 24
リザードマン達
HP:304/1000 [-24]
シャールカ
おらおら!連続攻撃だぞ
2D6 → 6[5,1] +13+1 = 20
ブランシュ
つ、つよすぎる
シャールカ
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
アカシア
「派手だね、シャールカ」 下から楽しそうに見上げて
リザードマン達
HP:282/1000 [-22]
シャールカ
翼!
2D6 → 7[2,5] +14+1 = 22
アカシア
つ、つよすぎる
シャールカ
おらぁ!
2D6 → 12[6,6] +9 = 21
リザードマン達
HP:261/1000 [-21]
な、なにぃ
シャールカ
連続攻撃!
2D6 → 5[4,1] +14+1 = 20
ラシャタル
やる気むんむん
シャールカ
「一気に、つきくずす!」
2D6 → 2[1,1] +9 = 11
おや?
リザードマン達
HP:250/1000 [-11]
アカシア
おや?
ラシャタル
おや?
アカシア
でもここまで頑張った
ブランシュ
ダメージの方だから良し!
シャールカ
ヨシ!
トレイシー
「さっすがー、いい調子よーシャル」
GM苗
ずんずんがはじまる。。。
バドゥ
荒ぶってやがる
シャールカ
人間の戦士というよりは、どこか野生というか、獣じみた人間離れした体の使い方である
ブランシュ
援護が必要かと思ったが、ヴィトラの猛攻を目にしてその必要なし、と判断し、敵の残存を探す
GM苗
時間が前倒しずんずん。。。
ラシャタル
追い打ちを仕掛けるように再び【チルレイン】行使。MCC5点使用。
2D6 → 7[1,6] +13+0+0 = 20
ラシャタル
おっとしまったずんずんだ
シャールカ
「どうだぁ、見たか!」 思わず、剣を握った拳を突き出す。
―― ふいに気になって、辺りを見回した。あの乱入してきた獣は無事だろうか
ラシャタル
威力10 C値10 → 5[4+5=9] +13+1 = 19
威力10 C値10 → 5[4+6=10:クリティカル!] + 3[1+5=6] +13+1 = 22
威力10 C値10 → 1[3+1=4] +13+1 = 15
アカシア
応えるように剣を持った手を掲げて
つ、つよすぎる
トレイシー
19+22+15 = 56
リザードマン達
HP:194/1000 [-56]
ラシャタル
あとちょいだわ
シャールカ
Zunzun time maneuver
ラシャタル
MP:62/66 [-2]
GM苗
終わったかな?
終わったっぽいな
ラシャタル
ガチャガチャガチャガチャ
アカシア
果たしてどうかな
バドゥ
うむ
アカシア
終わってそう
ブランシュ
最近は飲まれるからずんずん時は発言を控えたい
バドゥ
あえて言えばアル
リザードマン達
シャールカの攻撃に合わせて、冷たい雨が舞う
シャールカとヴィトラを囲もうとリザードマン達が迫る
雨にも耐えて、空を行く彼女が離れきる前に切り込もうと飛び込んだ瞬間──
獅子
獣が咆哮し、口から息吹を吐き出す
バドゥ
なんか吐いた!
アカシア
「さっきの獣たち――
ラシャタル
なんか属性っぽい息吹
獅子
2D6 → 9[3,6] +10 = 19
2D6 → 2[1,1] +9 = 11
2D6 → 9[3,6] +9 = 18
ラシャタル
「ふぅン……?」
リザードマン達
HP:165/1000 [-29]
獅子
更に靭やかに尻尾が振るわれて
2D6 → 9[6,3] +10 = 19
2D6 → 6[2,4] +10 = 16
リザードマン達
HP:149/1000 [-16]
シャールカ
―――!」 目をまんまるく開けて
獅子
息吹はシャールカとヴィトラを巻き込みかねない距離で吐かれているところから、纏まった場所に向かって撃っただけなのかもしれないが
ブランシュ
赤い獅子と緑のラクーン
獅子
それでもぐる、と唸ってリザードマン達に追撃をかけていく
トレイシー
「あっぶ・・・まあいいか、」
バドゥ
緑は敵ですぞ
ラシャタル
ですぞーん!?
トレイシー
《斬り返しⅡ》と《囮攻撃》で適当に
2D6 → 7[3,4] +15 = 22
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 4[2+4=6] +13+4+2 = 31
アカシア
「上手く避けたのか、避けてくれたのか……」
リザードマン達
HP:118/1000 [-31]
バドゥ
適当というか適切だな
アル
「シャールカ、無事かっ」
魔力を武器にまとわせて 切り込む《魔力撃》を宣言
バドゥ
「当てにはせん方が良さそうだな、あれは」
アル
2D6 → 7[1,6] +8 = 15
シャールカ
――ふふふ! おい、たすかったぞ!」 こたえなど返ってこなくてもよい、という感じに、たのもしげに言葉を投げて>獅子
アル
2D6 → 10[6,4] +8+9 = 27
ブランシュ
――」獅子の乱入に仕掛けるべきか、と槍を構えかけたが、ひとまずは無事のようだ
リザードマン達
HP:91/1000 [-27]
突き崩されてそして再び水面へと落ちていく
兵士
「助かる‥これで」
ボンッ、と音がすると
シャールカ
実際はかなり危ういタイミングであったが、シャールカは意に介さず、 「ああ、へいちゃらだ。それより―― アル、敵のカシラがどいつか、わからないかっ?」
兵士
基幹となっていた船同士が完全に外れて、係留されて居なかったものはながれていく
君たちの足場である一隻を除いて
ブランシュ
「む」 リザードマン、そして獅子への警戒をすると共に音の方へ注意を割く
ラシャタル
「こっちに来ないならそれで良しと……」
バドゥ
「ふん、道は空いたか」
セレス
『揚陸艇は陸地へ退避。工兵隊も退避なさい』
アカシア
「後は、私たちの出番かな」
 
これで突破が完了した、という所で
「…やりやがったなぁ…」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
 
数人のリザードマンと黒い海賊帽を被り、サーベルを帯剣したリザードマンが出てくる
アル
「敵の頭……」
シャールカ
おしゃれなりざーどまんだ…
アカシア
「あれ、かな」 いかにもそれらしい出で立ちだ。
ブランシュ
「あちらからやってきてくれたようだ」>シャールカ
獅子
ふん、とそっぽを向いて 足場が動けば君たちの近くへと飛び乗ってくる
バドゥ
「分かり易いのは結構だ」
ブランシュ
ベルセルクの怪物化した船長をなんとなく思い出す
バドゥ
剣の腹で自分の肩をとんとんと叩いて
シャールカ
――どうやら、そうみたいだな!」
船長
「こちとら仕事でやってんだ。邪魔するんじゃあねえ」
バドゥ
あのおっさんちょっと面白いからずるい
ブランシュ
「悪いが、こちらも仕事でね」
ラシャタル
「乗ってきやがった……共闘のつもりか?」 その獣を一瞥しつつ
船長
「お前達は身ぐるみ置いて消え失せてりゃ良いんだよっ」
ブランシュ
わかる
アカシア
「それは聞けないね。私たちは、どうしても此処を通らなきゃいけないんだ」
ラシャタル
「は? うるせえくたばれ鱗野郎」
シャールカ
「そうか…… おまえも、あいつに用があるんだな?」>獅子
船長
「此処を通さねえのが俺の仕事だ。船の上でやることは一つだ」 サーベルを引き抜いて
シャールカ
「……仕事……?」
船長
「そうさ。ルセルメスとかいうみみっちい連中を干上がらせるのが俺の仕事さ」
シャールカ
あの船長すごくサスタシャのあいつを思い出す
船長
「お前達も干上がっていきなぁ……これまで此処を通ってきた連中と一緒にな!」
ラシャタル
頭がイカになっちゃう
バドゥ
「みみっちぃ、か」鼻で笑いつつ
ラシャタル
「説明どうも」
ブランシュ
「人間相手に随分と饒舌なことだ」
船長
「野郎ども!此処が勝負どころだ、全部出すつもりで気張りやがれぇ!」
ブランシュ
「それも仕事か?」
アカシア
「そういう性格なんじゃないかな」
船長
「いいや、俺たち水軍が水の上でやることは一つなんだよ」
「あるものをすべて奪う。命も、金も、武器も船もなァ!」
「やっちまいなァ!」 と部下達をけしかけて
リザードマン達
残り少なくなったリザードマン達が声を上げながら 襲いかかってくる
シャールカ
――たたかうのも、奪うのもいい。生きるためにするのは、とうぜんのことだ」
「でもな―― 死んだ戦士たちを、あんな風にさらしものにするのはゆるせない!」
獅子
ぐる、とシャールカやラシャタルの言葉に応じたのか、それ以外か 唸り声を上げてリザードマン達に襲いかかる
船長
「くたばり損ないが……っ」
「奪った残りカスをどうしようが俺たちの勝手じゃねえか、ええ?」
シャールカ
「その敵討ち、わたしがすけだちするぞ、獅子!」
船長
「魚の餌にしてやってんだ、感謝しろよ」 還元してんだぞ川に
アカシア
「それがあなたたちのやり方なんだね」
バドゥ
「くくく……」シャールカの言葉に愉快気に笑いつつ
アカシア
「なら――容赦はしなくていいね」
ブランシュ
「直截で良い」シャールカと、それに呼応するような獅子の様子に微笑み
ラシャタル
「餌も多くちゃ魚にゃ迷惑だ」
シャールカ
タコですみません
トレイシー
「そんじゃまあ、やるとしよっか」
ブランシュ
「では、こちらも勝手を通すとしよう」
アカシア
「現代における蛮族がどういうものか、勉強になったよ」
「うん。突破しよう。私もあのやり方は気に入らない」
GM苗
では戦闘準備です 此方は4体1部位ずつ 2種です
シャールカ
「ああ!」
アカシア
先制はブランシュがすごい取ってくるって顔してるから
バークメイルAを自分に。
ブランシュ
トラストミー
ラシャタル
「どうだっていいが、似合いの結末にしてやるぜ」 ふん、と鼻で笑う。ま、主にそれをやるのは周りだけどね!
アカシア
アルに《かばうⅡ》をかな。
防護:15 [+2]
アル
「通させて貰おうか……無念を晴らすと誓おう。大いなる風に!」 剣を構えて
バドゥ
んじゃあ信じて準備無しでいいか。
ラシャタル
準備はないんだYO
アカシア
装備はバスタードソードに炎嵐の鞘。
シャールカ
信じていいんだな…!? しんじるぞ
 
では魔物知識判定だだだ
ブランシュ
信じろ!(ドンッ
 
リザードマン:12/16 船長:14/18 です
シャールカ
リザードマン
2D6 → 5[3,2] +8 = 13
センチョウ
2D6 → 7[2,5] +8 = 15
ラシャタル
おっけーぐーぐる観察鏡有りです これはリザードマン
2D6 → 10[5,5] +10 = 20
バドゥ
「ふん、実に蛮族の基本に忠実ではないか。後は負けて死ぬ様がどうかという話だ」
ラシャタル
これ、船長です……
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
シャールカ
狩人の目発動おいしい
 
弱点突破
アカシア
妖精武器加工全種類をしたい気持ちになる観察鏡あり先生
 
リザードマンはリザードマンマリーナ(ML79頁)
ブランシュ
土ぃ
 
私が船長です:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m133
アカシア
せんぢょぉ……(ぼろ・・・ぼろ・・・
 
かけらは船長に8個 リザードマンマリーナ達に1個ずつです
船長
リザードマンメジャーキャプテン
HP:111/111 MP:30/30  防護:11
HP:151/151 [+40/+40]
MP:38/38 [+8/+8]
ブランシュ
先制は17か
アカシア
燕返しがどういうものなのかが
全然わからない
シャールカ
久しぶりに弱点看破のない相手だ
ブランシュ
カウンターっぽい??
アカシア
カウンターだと
GM苗
カウンターではないんだ 主動作で使う能力だから
アカシア
主動作型なのはおかしいんだ
GM苗
前のラウンドで近接攻撃してきた奴に
シャールカ
自分に攻撃をあててきた相手に
自分の手番で攻撃する技か
アカシア
要は
GM苗
それぞれ1回ずつ近接攻撃を行える技になる
アカシア
命中させた相手に対して
バドゥ
特殊な薙ぎ払いか
アカシア
同時攻撃するような能力ね
ブランシュ
薙ぎ払いで良いのでは??
GM苗
うん。同時攻撃する様な能力
アカシア
かばうに配慮した結果
バドゥ
かばうが仕事する薙ぎ払いだよ
GM苗
薙ぎ払いだとかばうが有効じゃないんで。。。
ブランシュ
なるほど
シャールカ
なるほろ
ラシャタル
なるほど
ブランシュ
いただくぞ!先制
2D6 → 3[2,1] +10 = 13
はいはい、変転
ラシャタル
ヤッター
バドゥ
さすが最強人間
リザードマンマリーナA
HP:69/69 MP:20/20 防護:8
リザードマンマリーナB
HP:69/69 MP:20/20 防護:8
リザードマンマリーナC
HP:69/69 MP:20/20 防護:8
ブランシュ
いやしかし我々にはテキトーさんもいる!
!SYSTEM
ユニット「リザードマン達」を削除 by アカシア
アカシア
彼らもういらないよね<リザードマン
GM苗
ありがとー
ラシャタル
ユニット欄~~
トレイシー
先制っと
2D6 → 2[1,1] +10 = 12
ブランシュ
www
トレイシー
ごめーんミ☆
ラシャタル
????????????
バドゥ
荒れてるなァ……
アカシア
テキトーにやりすぎたトレイシー
ファンブル多いなぁ
ブランシュ
先制役2人がこれだけ低い目を出すとは…
 
という訳でブランシュさんの変転でそちらからです
配置どうぞ
ブランシュ
勝ったな(逆張り
アカシア
範囲な魔法とかしたいなら後ろかな
ブランシュ
後ろで良さそう
シャールカ
後ろスタートでいこう
バドゥ
そうだな、全員後ろからで
シャールカ
わたしはどっちでもかわらないしな! わはは
アカシア
マリーナの命中は21か
ラシャタル
ちるれいんとふらいやーやるといいかんじ?
アカシア
そんな感じかも。
まあ前に何匹出るかにもよるけどね
ラシャタル
そうね
ブランシュ
ああ、でも全員前に出ると船長もひっぱりだせるか
アカシア
船長をおびき出す理由は
あんまりないかな
シャールカ
乱戦エリアに入る前に雑魚をたおすとちょこっとよわくなるぞ
アカシア
いやまあこの人数いたら数の暴力で船長も2ラウンドで死んじゃうけど
ブランシュ
ああ憤怒は同一乱戦内でか
船長
トレイシーとアルも後衛でっと
アカシア
後の先の陣が必中になってるのは
何が必中なんだろう
GM苗
リザードマン達に対する必中
シャールカ
リザードマンマリーナたちにたいしてじゃない?
GM苗
うん
ブランシュ
シャドウステップはどういう処理になるんだろう
アカシア
それ必中って書く必要なくない??
>味方に対するバフ効果
ブランシュ
こっちで命中二回振る?
アカシア
恐怖の統率的な??
シャールカ
そういえばそうなるのかな>二回
GM苗
そっちで命中2回振ってもらう感じ
シャールカ
OK
GM苗
恐怖の統率が必中だったからそれに準じた感じかな
<記載
ブランシュ
振り直し時の回避が+1される感じか
アカシア
あれは恐怖で支配してるから
必中にしてるだけで
単なるバフ効果なら
他のバフ特殊能力と同じでなしでいいとおもうw
シャールカ
敵に回すとなかなかやっかいだな
ブランシュ
でも船長人望なさそうだから脅してるのかも…
GM苗
ほい。まあ後で消しとくよ
ラシャタル
草<人望ない
GM苗
配置は終わりでいいかな
アカシア
いいよ
ラシャタル
後ろですわい たぶんおわり
バドゥ
そうね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
<>船長、マリーナA、B、C<>アカシア、シャールカ&ヴィトラ、ブランシュ、バドゥ、トレイシー、ラシャタル、アル
アカシア
アルボルシニアとかのバフ能力は/必中とかないから
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Bet on This Bout100%
ラシャタル
前だァ!
アカシア
イメージ的にどっちにしたいのか、かな
シャールカ
こうやって並べるとなかなか… 7人+1頭+1体PT
GM苗
脅してる感じかな 指示を出してるというよりかは従わせてる感じだから
バドゥ
長いねー
シャールカ
おお、全員前にきた
アカシア
人望のない船長だった……
ブランシュ
船長
「行くぞお前ら!」
リザードマンマリーナA
ぎ、と剣を構えて
アカシア
SWもらって範囲魔法して1匹ずつ適当に料理する感じになりそう
アル
「…よし、支援するぞ」
ラシャタル
カニいる?
ブランシュ
欲しい
初手の変幻が無駄にならない
アカシア
欲しがりさんがいる
ラシャタル
ほしがりさんめ!
シャールカ
アルがSW使えるからラシャタルは攻撃魔法もいけそうか
アカシア
うん
バドゥ
今度こそFBで削るとするか。
シャールカ
ラシャタルよくばりセット
ラシャタル
チルレインフライヤーいっぱいカニ
ブランシュ
先制取ったご褒美!
アル
「フルシルよ、我らが祈りを風に載せて、届けてたまえ」 【セイクリッド・ウェポン】を7倍拡大。対象はアカシア、シャールカ、ヴィトラの胴体と右翼、ブランシュ、バドゥ、トレイシー
アカシア
あ、戦闘普通に進めるのね
何時までやる?
バドゥ
私もちょっとそこは気になった。<時間
GM苗
あ、と
1ラウンド表までで
ブランシュ
OK
アカシア
1R表でもこのキャラ数動くと
2時になりかねないが大丈夫か
GM苗
じゃあアルのバフまでにしよう
アカシア
そうしてくれるとありがたい
シャールカ
そうね、きりはいいかも
ラシャタル
OK
アル
行使判定だ
2D6 → 8[3,5] +9 = 17
成功
ブランシュ
あ、なんやかんやもう1時前だった
バドゥ
私も正直ありがたい
アル
MP:27/41 [-14]
シャールカ
風の祈りが、シャールカの古びた剣に、グリフォンの身体に宿る
アカシア
どっちで中断しても次に跨いで次で区切りをつけるのはかわらなそうだしね
GM苗
では今日は此処までで
次回、の前に
バドゥとブランシュの次の接種日教えーて・・・
<わくちん
ラシャタル
【ウィングフライヤー】→トレイシー、ブランシュ、アカシア、バドゥ
【シンボリックロア/ジャイアントクラブ】→ブランシュ
【チルレイン】
消費MP24の予定
ブランシュ
8/19
バドゥ
私は8/13だな
アカシア
――よし」 轟、と風を唸らせ剣を振るう。
GM苗
じゃあ9日はいけそうね
ラシャタル
9日ね
バドゥ
問題無い
GM苗
では次回、都合がつけば8月9日如何でしょう
ブランシュ
OK
ラシャタル
OK
アカシア
出かける予定は10日からになると思うから大丈夫かな
GM苗
はぁい
ではまた次回。今日もありがとうございました
シャールカ
少女自身、顔すら知らない戦士がかつて使っていた長剣は、彼女の手の中で鈍く光った。
GM苗
各自撤退どうぞ
アカシア
お疲れ様のありがとうございましたー
シャールカ
来週月曜日だね。了解です
アカシア
ではまた次回に。
ブランシュ
変転使用済み、MCC5点残り2つ、と
バドゥ
ありがとうございましたー。お疲れ様ー(撤退
シャールカ
おつかれさまでした。また次回もよろしくおねがいします
ラシャタル
「へっ、細切れにして魚に食べやすくしてくれるってよ」
船長
「その言葉、飲み込めねえからなァ」
ラシャタル
おつかれさま~
次回もよろしくおねがいしあmす!
ブランシュ
おつかれさまー!
バドゥ
すたんばーい
アカシア
1時間異常前からいる
バドゥ
は、はやすぎる
ブランシュ
9時ちょうどくらいに駅に着きそうなので2、3分遅れるか黙るフォイ
GM苗
おっけい
GMからのご提案があります(ます
バドゥ
フォイフォイ
GM苗
ああ、でも
これで行こう…
アカシア
いったいなにが;;
GM苗
前回時間が大変だったからエネミー減らして通そうとしたんです;;
アカシア
;;
GM苗
でもこれから増やすと配置が変わるなと思って
ブランシュ
(·o·)(o:)(.o.)(:o)
アカシア
減らしても減らさなくても中断は確定だったのでは……?
GM苗
これで行こうってなったのでした
戦闘まで終わらせられるかな…って甘い目論見が(のの字
!SYSTEM
シャールカが入室しました
アカシア
1ターンで終わらない限り1時間じゃ終わらないよ;;
バドゥ
気持ちは……分かるのですが
シャールカ
環境が変わったのではいりなおしです
GM苗
まあ頑張るホイ
マシンが変わったシャールカちゃん
バドゥ
多分今日一杯戦闘なんではないかとか思ってはいます。
シャールカ
ハイスペックシャールカ
バドゥ
まぁ頑張って回します。
ただでさえハイスペックなシャールカちゃんがバージョンアップとか
置いて行かれる気しかしない。
GM苗
ただちょっと心配なのは
シャールカ
テクスチャが綺麗になっただけだよ
GM苗
さっきからエグい風が吹いてて
なんか停電とかになったらすまんな……って感じのあれです(ろくろ
シャールカ
まあそうなったらしょうがない
バドゥ
しょうがない
シャールカ
自然現象はしょうがない
GM苗
家が小刻みに揺れててちょっと怖い
バドゥ
うちの周囲もわりと風がヤバいです。
飛ぶ教室ならぬ飛ぶ苗宅
GM苗
漂流苗宅
こわい
バドゥ
麻酔無しで盲腸を摘出したりします(ショック死
GM苗
こわい
アカシア
こわい
ラシャタル
「そーらをじゆうに、とびたいなー!」 「はい、たいふう!」
GM苗
フー子っていうのがおってな…
ドラえもんの短編でも中々…
ラシャタル
やばそうなけはい
アカシア
やばくないよ
GM苗
そしてブランシュ氏が帰宅するの待つので5分スタートにします
アカシア
はい
ブランシュ
ついた!
シャールカ
ラシャタルが範囲をぶち込んでGOなながれだったな
バドゥ
合点
シャールカ
はい
アカシア
そんなだった気がするかもしれない
ラシャタル
?? ほい
アカシア
セイクリッド・ウェポンはアルからもらった
ラシャタル
そうかもしんない
アカシア
あとブランシュがカニを欲しがってた
アル
ああとも 頼んだぞ
ブランシュ
クラブを貰って二回魔力撃する予定
アカシア
フライヤーも欲しい!!
ラシャタル
ありがたいや
あっメモがのこってる。えらいぞ過去の自分
ブランシュ
あれもこれほしい!
アカシア
あれ
ラシャタル
【ウィングフライヤー】→トレイシー、ブランシュ、アカシア、バドゥ
【シンボリックロア/ジャイアントクラブ】→ブランシュ
【チルレイン】
消費MP24の予定
シャールカ
えらい
アカシア
えらい
ブランシュ
とてもえらい
GM苗
えらい
ブランシュ
変転は使い切った、ヨシ
バドゥ
えろい
GM苗
ブランシュさんは喋ってないで前見て歩いて帰ってきて
ブランシュ
いや、到着しました
GM苗
ほい
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
バドゥ
帰宅済であった
アカシア
チェック:✔
ラシャタル
チェック:✔
バドゥ
チェック:✔
ブランシュ
チェック:✔
家とノート両方ログイン済みだったから入室がなかったのだ
シャールカ
チェック:✔
GM苗
OK では始めていきましょう
よろしくお願いします
アカシア
よろしくお願いします。
バドゥ
シャキーン よろしくお願いします。
ラシャタル
よろしくおねがいします
ブランシュ
よろしくお願いします
シャールカ
よろしくお願いします
 
崩れ行く堰の上で、君たちはリザードマン達と戦闘を開始する セレスは揚陸艇の船上から君たちに対して鼓咆を打ってくれる様だ
セレス
「防御力を底上げします。残骸を上手く使って下さい──」【鉄壁の防陣Ⅱ:鉄鎧】 効果を受け入れれば、防護点が+2されます
アカシア
防護:17 [+2]
受け入れます。
ブランシュ
防護:2 [+2]
バドゥ
防護:11 [+2]
ラシャタル
防護:4 [+2]
シャールカ
もーらい
防護:5 [+2]
トレイシー
防護:2 [+2]
バドゥ
もらっておく
ブランシュ
ありがたい
ヴィトラ
メモ:防護:胴体:12/翼A:11/翼B:11
アル
防護:8 [+2]
アカシア
とりあえずラシャタルからお願いしよう
 
では各自行動どうぞ
!SYSTEM
ラウンド: 1
ラシャタル
ほい
シャールカ
――……」 鐙を踏んで立ち上がり、剣を携えて。今にも突撃したそうなヴィトラを抑える
トレイシー
「指示に従うって慣れないのよねぇ……」
ラシャタル
「力を貸せ、精霊共!」 【ウィングフライヤー】をトレイシー、ブランシュ、アカシア、バドゥに 【シンボリックロア/ジャイアントクラブ】をブランシュに付与。MCC5点を2つ使用しています。
アカシア
「指示っていうか、応援だって考えてみたら少しは気が楽になるんじゃない?」
ブランシュ
―――」槍を握る腕に力強い精霊の力が宿るのを感じる。
トレイシー
「それなら姫の応援が何よりかも」 あはは
ラシャタル
異貌し、【チルレイン】を前線に行使。
2D6 → 4[3,1] +13+0+0 = 17
MP:48/66 [-14]
アル
「………、」 軽口を叩き合うのを見て 安心するような心配なような
マリーナも抵抗だ
アカシア
「応援でいいならいくらでもするよ?」
ラシャタル
たぶんこう
威力20 C値13 → { 4[3+3=6] +13 = 17 } /2 = 9
威力20 C値13 → { 7[3+6=9] +13 = 20 } /2 = 10
威力20 C値13 → { 2[1+3=4] +13 = 15 } /2 = 8
威力20 C値13 → { 3[3+2=5] +13 = 16 } /2 = 8
トレイシー
「あっさり感」
ラシャタル
ちがう!
10や!
ラシャタル
威力10 → { 3[6] = 3 } /2 = 2
船長15
アカシア
しかも異貌の+1があるはず
ラシャタル
あれーいれたはずだったけどいれてない
ラシャタル
16だ
ブランシュ
船長→ABCでいいのかな
GM苗
異貌は半減後加算だよ
船長
そのつもりでとってるんるん
ラシャタル
およよ~
ラシャタル
うん
GM苗
だから9になるかなー(結局
ラシャタル
威力10 C値13 → { 5[9] +13+ = 5 } /2 = 3
威力10 C値13 → { 1[4] +13+ = 1 } /2 = 1
威力10 C値13 → { 2[5] +13+ = 2 } /2 = 1
(^o^)?
ブランシュ
???
GM苗
10、8、9 かな
バドゥ
「相変わらず利便性が高過ぎてうすら寒くなる魔術だ……」<ドルイド魔術 もらっておいてこの言いようである
GM苗
9、10、8、9 っぽい
船長
HP:142/151 [-9]
ブランシュ
威力10 C値10 → { 3[6] +13 = 16 } /2 +1 = 9
リザードマンマリーナA
HP:59/69 [-10]
ラシャタル
ほんとだー
リザードマンマリーナB
HP:61/69 [-8]
リザードマンマリーナC
HP:60/69 [-9]
アカシア
「薄ら寒いって……貰っておいてひどい言い草だ」
シャールカ
「精霊たちもきっと怒ってる。大事な川をこんなふうにされてな」>バドゥ
ラシャタル
「いらないなら次からそうするぜ。俺は楽になるからな」
チェック:✔
 
ラシャタルが放った冷気が リザードマン達を凍てつかせる
しかし、これまで相手していたものよりも精強な証だろうか、それらを物ともせず相対してくる
アカシア
やる気勢のブランシュからいってもらおうか。範囲攻撃は他にはないよね
ブランシュ
「その場その場で活かせるもの使えるものは使う。それだけだ」
トレイシー
「ほらほら、バドゥあんまりそういう事言わない。あんたの魔法だって大概よ」
ブランシュ
数の暴力で船長からいってしまう?
バドゥ
「フン、必要の無い時は言うとも」
シャールカ
ソーサラー勢も殴りにいきそう
アカシア
普通に数減らすでいいよ
ラシャタル
「じゃあ次いれねえから頑張れよ」
ブランシュ
ではAから行くとしよう
アル
「け、喧嘩はよしてくれ」
ブランシュ
キャッツアイ、ガゼルフット使用、魔力撃宣言。前線へ移動してマリーナAを攻撃だ
バドゥ
「今は有る方が早い。長引く方がお前も損だろう」>ラシャタル
ラシャタル
「いやいや、喧嘩だなんてとんでもない。バドゥの実力を買ってだぜ」
ブランシュ
「仕掛ける――」短槍を携え、文字通りの一番槍を務めるべく前へ
バドゥ
リルメアなので劣等感を勝手に刺激されるのであった。
ラシャタル
「あーそう、はい、わかりやしたー」
ブランシュ
命中
2D6 → 5[1,4] +13+1+1+1+1 = 22
トレイシー
「ま、分担はしましょ」
命中!
リザードマンマリーナA
カットラスを構えて ブランシュの突撃を受ける
アカシア
「もう……子供じゃないんだから」 むーと少し頬を膨らませて。
ブランシュ
「ハッ!」突進の勢いと魔力を乗せ、刺し穿つ
威力20 C値8 → 4[5+1=6] +13+2+9 = 28
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
<>船長、マリーナA、B、Cvsブランシュ<>アカシア、シャールカ&ヴィトラ、バドゥ、トレイシー、ラシャタル、アル
リザードマンマリーナA
HP:39/69 [-20]
ブランシュ
ジャイアントクラブ、魔力撃を宣言してAを追撃! 命中
2D6 → 6[2,4] +13+1+1+1 = 22
リザードマンマリーナA
命中!
ラシャタル
ふむ。MCC5を2つ既に使っていたようなので、消費MPは24のままでよかったようだ(
MP:38/66 [-10]
ブランシュ
――セァ!」突き込んだ穂先を素早く引き戻し、半身の捻りと魔力を更に上乗せしてもう一撃
威力20 C値8 → 2[2+2=4] +13+2+9 = 26
ふるわない
リザードマンマリーナA
「ガァッ」 
ラシャタル
……ほんとに……?
リザードマンマリーナA
HP:21/69 [-18]
ブランシュ
MP:20/30 [-6]
アカシア
うーん
船長
「中々やるじゃあねえか」
アカシア
運がよければ私一人で、ダメでもわら鳥といけば落とせそうだしいこうかな。
シャールカ
29か。微妙なところだなあ。
バドゥ
威力36 → 8[7] = 8
シャールカ
たのんだぞ!
ラシャタル
いけいけ
リザードマンマリーナA
かまーん
アカシア
かばうはあんまり今のところ必要なさそう
バドゥ
期待値だとやや足りん。任せた。
アカシア
加護はー、
回避不安勢いる? いないならバドゥかな
ブランシュ
「ふぅぅ……」船長の言葉には答えず、間合いを取りつつ呼吸を整え
シャールカ
だいじょぶ!
トレイシー
大丈夫ー
アカシア
とりあえずMCC5、本体7からキャッツアイ、マッスルベアー、ビートルスキン、ガゼルフット。
ブランシュ
問題ない
アカシア
MP:21/31 [-7]
ラシャタル
あってたあってたMPこのままです
バドゥ
では俺が預かろう
ブランシュ
ドルイドとヴァルキリーの加護モリモリのバドゥ氏、遺憾の意を表明
アカシア
「こっちもあげるから、喧嘩はせめて終わった後にね」 水色の、無数の羽が折り重なったような光の翼を広げ、バドゥを包み込む。
戦乙女の祝福をバドゥに。
自分にヴォーパルウェポンAを。
前線へ移動。
!SYSTEM
トピックを変更 by アカシア
<>船長、マリーナA、B、Cvsブランシュ、アカシア<>シャールカ&ヴィトラ、バドゥ、トレイシー、ラシャタル、アル、藁鳥
ラシャタル
「へ、いたれりつくせり貰ってやんの」
バドゥ
遺憾だが俺が一番防御性能が低いのはおそらく事実(ギリギリ
アカシア
軽やかに堰の上を移動していき、その間に剣に魔力を流し込む。《魔力撃》を宣言。
トレイシー
「いいなー」
アカシア
「行くよ――」 ブランシュと入れ替わるように、彼が狙ったリザードマンへと鋭い突きを繰り出して。マリーナAに攻撃。命中。
2D6 → 7[1,6] +13+1+1+1 = 23
アル
「…‥」 はらはら
リザードマンマリーナA
命中!
バドゥ
「……ちっ」プライドには触るが有効なのは知ってて何も言えない
アカシア
「はぁッ!」 突き刺した剣を引き、敵の身体を引き寄せると、反対側の手を突き出し、そこから風の魔力を放出して吹き飛ばす。
威力21 C値9 → 6[5+3=8] +13+2+2+2+6 = 31
ありがとう色々な補助。
シャールカ
アルの心配をよそに、まったく気にしていない様子で
リザードマンマリーナA
HP:-2/69 [-23]
アカシア
バドゥもこれならかばうはいらなそうだし。
リザードマンマリーナA
「が……」
アカシア
炎嵐の鞘の効果を起動。
1D6 → 5
いたい
リザードマンマリーナA
アカシアに切り伏せられてそのまま川に落下していく
アカシア
HP:43/48 [-5]
ストローバードに指示を出して終了。
ストローバードの行動。マリーナCに雷撃!
船長
「や、やろう………」 顔が真っ赤に染まる
アカシア
『さあ、出番だよ』 2d6+4 
むむむ。
2D6 → 6[2,4] +4 = 10
半減アタっく!>C
2D6 → { 9[3,6] +3 = 12 } /2 = 6
リザードマンマリーナC
抵抗だ
いたい
アカシア
魔力撃並みの追加になった。
リザードマンマリーナC
HP:54/69 [-6]
ラシャタル
「お、いいね。その調子で頼むわ」
ブランシュ
「まずは、一つ」
船長
○憤怒・強 打点が+2されました
シャールカ
ではいきます
水色の翼持つ少女が駆ける横―― 大河の上に点々と浮かぶ瓦礫の山を、シャールカを乗せたグリフォンが跳び移るようにして駆けていく。ちらり、と視線を向ける先には、件の獅子。みてろよ、とばかりに、にっと笑って、前を向く。
バドゥ
行って来い
アカシア
「後はお願いね」
獅子
君たちとは別のリザードマン相手に齧りつき、尻尾で払い、吹き飛ばしていく
シャールカ
MCC5の自身1消費、【キャッツアイ】【マッスルベアー】。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
獅子
その一瞬だけ、視線がシャールカと合う 本当に一瞬ですぐにリザードマンの方を向いてしまったけれど
シャールカ
MP:15/19 [-1]
ヴィトラが最後の瓦礫の山を蹴ると、翼をひとつ打って高く舞い上がり、リザードマンCへ襲い掛かる。
シャールカ
チェックよし!
シャールカ
「いくぞぉー!」
まずは命中判定!
2D6 → 7[5,2] +13+1+1+1 = 23
リザードマンマリーナC
命中!
シャールカ
ダメージ!
威力17 C値9 → 7[6+3=9>10:クリティカル!] + 5[2+5=7>8] +15+3+2+1 = 33
リザードマンマリーナC
HP:29/69 [-25]
シャールカ
一気におとすか
アカシア
やっちゃえ
ブランシュ
いけいけ
バドゥ
派手にやるがいい
リザードマンマリーナC
その斬撃にトライデントを弾かれて カットラスをなんとか逆手に引き抜く
ラシャタル
どんどんやれ
アカシア
船長に攻撃しない程度似マリーナを3匹ここで落とすのが
一番1R目の被害が少なくなる
シャールカ
リザードマンの態勢を崩し、その隙に、獅子奮迅を宣言。ヴィトラの胴体と右翼でCを追撃。
ヴィトラ
嘴から、ケーン、と攻撃音を発して
命中判定!
2D6 → 10[5,5] +13+1+1 = 25
リザードマンマリーナC
命中!
ヴィトラ
ダメージ!
2D6 → 4[2,2] +12+2 = 18
リザードマンマリーナC
HP:19/69 [-10]
ヴィトラ
連続攻撃!
2D6 → 5[4,1] +13+1+1 = 20
リザードマンマリーナC
命中!
ヴィトラ
追撃のダメージ!
2D6 → 4[1,3] +12+2 = 18
リザードマンマリーナC
HP:9/69 [-10]
ブランシュ
連携と燕返し封じね
ヴィトラ
翼の攻撃!
2D6 → 9[6,3] +14+1+1 = 25
ダメージ!
2D6 → 9[4,5] +9+2 = 20
リザードマンマリーナC
命中!
HP:-3/69 [-12]
暴風の塊を叩きつけられた様に シャールカとヴィトラの連携でリザードマンが吹き飛ばされる
船長
「お、おのれぇ……」 更に鱗が紅潮する
シャールカ
「わるいな! わたしたちの方が、強かった!」 リザードマンを最後に吹き飛ばし、川へ落とす。水棲種族だ、死ぬことはないだろう
アカシア
「怒り心頭、って感じだね。でも、このまま一気にやっちゃおう」
バドゥ
「まったく、反則級の手数だな……」
「フン、致し方ない。やれるだけやるか」
ラシャタル
「味方で良かったな」 おお怖い
シャールカ
ちっぽけな少女が、いっぱしの戦士の顔をして、じゃきッ、と船長へ剣を向ける。
バドゥ
異貌。キャッツアイガゼルフットビートルスキン起動。5点石を割る。
船長
「……」 ぎろり
バドゥ
MP:27/40 [-4]
ヴィトラ
その下で、グリフォンが、旺盛な戦意に喉を鳴らした。
バドゥ
加護に甘えて魔力撃宣言。
アカシア
そもそもこの相手だと魔力撃はノーペナルティでは?
ブランシュ
あ、シャールカ、騎獣強化はコア部位だけなのよ、増えるの(今更気味
アカシア
そうよ
バドゥ
前に出て、マリーナBに攻撃。 ……せやな。<ノーペナ
ラシャタル
そうなんや
アカシア
かなしいことに
シャールカ
おっとっと
ラシャタル
しらなかった
ブランシュ
だからぐりぽん君の場合、命中は横並びになる
シャールカ
なるほど
リザードマンマリーナB
こいやぁ
ブランシュ
分かり易くて逆にいい
バドゥ
じゃあ存分に、攻撃!
2D6 → 6[2,4] +13+1+1+1 = 22
2D6 → 2[1,1] +13+1+1+1 = 18
リザードマンマリーナB
おっと2回目は破棄ね
ブランシュ
バ、バドゥ!?
リザードマンマリーナB
命中だ!
バドゥ
ありゃ? 二回目は無視で(汗)
ラシャタル
おう
アカシア
これは巧妙な乱数調整
バドゥ
さんくす、ダメージ!
威力36 C値10 → 10[3+6=9] +16+1+2+9 = 38
リザードマンマリーナB
HP:31/69 [-30]
バドゥ
あと1ィ
リザードマンマリーナB
ダメージがえぐい
アカシア
えぐい
リザードマンマリーナB
バドゥの魔力の乗った一撃がリザードマンの態勢を崩す
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
<>船長、マリーナA、B、Cvsブランシュ、アカシア、シャールカ&ヴィトラ、バドゥ、トレイシー<>ラシャタル、アル、藁鳥
!SYSTEM
トピックを変更 by バドゥ
<>船長、マリーナA、B、Cvsブランシュ、アカシア、シャールカ&ヴィトラ、バドゥ<>トレイシー、ラシャタル、アル、藁鳥
ラシャタル
ヒャー
バドゥ
おっと、いらんかった
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
<>船長、マリーナA、B、Cvsブランシュ、アカシア、シャールカ&ヴィトラ、バドゥ、トレイシー<>ラシャタル、アル、藁鳥
ブランシュ
テキトーに倒してくれていい
トレイシー
「そんじゃまあ、おこぼれっと」
バドゥ
むしろ余計だったすまねぇ
トレイシー
いいのよ 【キャッツアイ】
アカシア
「しっかり頑張ってね、トレイシー」
トレイシー
【マッスルベア】【ガゼルフット】を起動
MP:18/27 [-9]
「気合はいっちゃうなー」
アカシア
防護:19 [+2]
バドゥ
「後は持っていけ!」
トレイシー
《囮攻撃Ⅰ》《斬り返しⅡ》を宣言して
2D6 → 11[5,6] +15+1+1+1-2 = 27
Bにあたーっく
アカシア
きあいはいってる
バドゥ
防護:16 [+5]
トレイシー
えいよっと
威力20 C値10 → 5[3+4=7] +13+4+2+2 = 26
リザードマンマリーナB
HP:13/69 [-18]
ブランシュ
ベアかセイポン入って無さそう
船長
おっと、+2が1個足りてない
アカシア
そうかも
リザードマンマリーナB
HP:11/69 [-2]
シャールカ
チェック:✔
ヴィトラ
チェック:✔
ブランシュ
チェック:✔
バドゥ
チェック:✔
アカシア
チェック:✔
船長
『やろう、ぶっ殺してやる!』 リザードマン語で咆哮を上げながら 
シャールカ
剣なんか捨ててかかってこい
船長
【✔:バドゥ】 [×:ブランシュ,トレイシー,アカシア,シャールカ]
バドゥにアタック!
ブランシュ
狙いは冷静?だった
バドゥ
おっと。
船長
筆頭指揮官の効果も含めて打点がもりもりもり
回避どうぞ21です
アカシア
もりもり
バドゥ
回避ィ!
ラシャタル
「わかんねえからあいつらの言葉か……はァ」 まあ語調で大体わかりそう
バドゥ
2D6 → 7[2,5] +9+1+1 = 18
あ、ごめん
船長
あぶねぇ
バドゥ
魔法の達成値で振っちゃった
ラシャタル
おうw
ブランシュ
???
船長
お、おおん
アカシア
回避普通に
13+1+1くらいないっけ
バドゥ
22です。
ブランシュ
避けてるじゃないか!
船長
くーっ
バドゥ
うん。よく知ってるな。<13+1+1
ラシャタル
13すね
ハヤイ!
船長
ぶおん、と音を立てて バドゥを叩き切る様に上段から大型のカットラスを振るう
シャールカ
「ふん、頭に血が上って、おおぶりだ。あんなんじゃ、バドゥに当たりっこない」
バドゥ
「ふん、当たらなければどうという事もない」ふらぐ
アカシア
「うん、いい動き。頭は冷えてるみたいだね」
トレイシー
「重そうなの来てる割にはやるじゃない」
ラシャタル
「言うねぇ~」
ブランシュ
「だが、油断はならない相手だ」
バドゥ
まぁ、なんで回避高いかっていうとお金なかった時に買ったラメラーのままだからなんだけどね……
船長
床にどんっ べきゃ
2D6 → 7[1,6] +13+2+2+4 = 28
これくらいいったはずなんだ・・・
ラシャタル
べきゃ。
シャールカ
「ああ。あいつ、ちからはすごい。油断はしない」
アカシア
ゆ、ゆかー!
バドゥ
大分痛いな。12点抜けるところだった
船長
「な、なにィ……っ」
バドゥ
てゆうか船ー!
リザードマンマリーナB
では健気にBくん
ブランシュ
さあ、誰に行く
リザードマンマリーナB
息も絶え絶え でも逃げられないから前に進むんだ
【✔:シャールカ】 [×:アカシア,ブランシュ,トレイシー,バドゥ]
うおおおっ
シャールカにアタック!
命中は19だ
シャールカ
―――!」 こちらに迫るリザードマンを見据え―― 剣先はやや斜め下、敵へ向けるように持ち
ブランシュ
Bくんはこっちのブラストと藁君で片付ければ良さそうかなと思ったけどきっとラシャタルが圧殺してくれる
アカシア
ラシャタルはフライヤーの関係で
後でいいんじゃないかなって思うけど
シャールカ
相手の剣先が触れた瞬間、跳ね上げるようにして軌跡をそらす! 回避!
2D6 → 8[5,3] +16+1+1-1 = 25
ブランシュ
そうかもしれない
リザードマンマリーナB
「──っ!?」 キンッと 金属音が響いて 
シャールカ
「むだに命をつかうな。おまえじゃ、わたしには勝てないぞ!」
ラシャタル
後おけ
リザードマンマリーナB
カットラスがくるくると回って川に落ちる
アカシア
あとは掛け直す場合は私とバドゥにはなしでいいかな
ラシャタル
わかったー
アカシア
私がマルチ持ちならマルチ素殴りで良かったけど、今はマルチないマンだから
ブランシュの魔法+藁でやる感じでいいかなー
ブランシュ
ok
バドゥ
sorede
それで残ったらこちらで掃除するとしよう
シャールカ
その目に、鋭さを込めて、リザードマンを威嚇した。
バドゥ
まぁないな。。
シャールカ
ほい
バドゥ
「……」少女に威嚇されるリザードマン。ちょっと哀れな構図だ。
アカシア
というわけでそんな感じでいこう
リザードマンマリーナB
ナイフを引き抜いて そのまま対応するべく 威嚇を返す
!SYSTEM
ラウンド: 2
ブランシュ
――良い"いなし"だ」 才能があるのだろうが、それだけではないだろう>シャールカ
シャールカ
―――」 引くつもりはないか。ならば、こちらも容赦をするつもりはない。
ブランシュ
「一気に攻め立てる」槍を構え、船長へと向かう。 魔力撃、マルチアクションを宣言。船長へピラーで攻撃
アカシア
「了解、合わせるよ」
アル
「気をつけてくれ。追い込まれたものが最も危険だ」
ラシャタル
「おーやれやれ」
トレイシー
「はーい」
ブランシュ
(ショルト)――』穂先に魔力を乗せ、詠唱と動作を取り入れた槍術で攻め、崩す 命中
2D6 → 5[3,2] +13+1+1+1 = 21
船長
命中!
ブランシュ
(スラーパ)』突きからの払い、流れるように攻撃を決め
威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
おおっと!?
バドゥ
おっふ
アカシア
ブランシュ!?
船長
なんだって!?
ラシャタル
おっと??
アカシア
まあ素直に私が落としてもいいよ
ブランシュ
受け止められたと見るや、穂先をもう一体の水兵に向け
シャールカ
卓には魔物がすむ
ブランシュ
(ダルラッド)』 ブラストをbへ
2D6 → 6[1,5] +9 = 15
威力30 → { 4[2+2=4] +9 = 13 } /2 = 7
船長
「軽いんだよ!」
アカシア
ああ、先に槍アタックだった
リザードマンマリーナB
HP:4/69 [-7]
アカシア
じゃあ続こう。
ブランシュ
「そう言われても仕方がないな」苦笑しつつ、船長から離れる
バドゥ
いけいけ
ラシャタル
いけいけ
ブランシュ
MP:14/30 [-6]
船長
「オレ一人で十分だぜ」 はっ
ブランシュ
変転が残っていれば大チャンスだったが仕方ない
アカシア
「次は私が突き崩す。続いて」
ヴィトラの胴体にヴォーパルウェポンAを。
バドゥ
「フン、良かろう。乗ってやる」
アカシア
《魔力撃》を宣言。
シャールカ
「……!」 リザードマンBを倒しにかかろうとした所で、切りかかるより早く、彼の横面を魔力による衝撃が殴りつける。毒気を抜かれたような顔で、ぱちくりとまばたきをして
トレイシー
「やっちゃおうか」
ブランシュ
ダイス履歴見たら何気に出目が酷かった。27回振って7が一回ってすごない??
アカシア
「シャールカ、上手く使ってあげて」 ヴィトラのくちばしへと向けて、アルケミーキットから抽出した原質の力を送る。
バドゥ
偏ってるなー
ラシャタル
すげーへこんでるw
アカシア
今度は土の魔力を剣へと送り込み、鋭く船長へと向けて斬りかかる。船長へ攻撃。命中
2D6 → 8[2,6] +13+1+1+1 = 24
船長
命中!
シャールカ
追い抜きざま、アカシアの声、そしてヴィトラに賦与される術。「そういうことか、わかった」
ブランシュ
なかなか見たことのないグラフになってる
バドゥ
一番出るところが一番少ないってのは中々
アカシア
「これで――ッ!」 魔力を込めた剣で斬りつけた後、己の中に循環するマナを一気に解放し、地面を強く踏みつける。がらくたを積み上げた堰の一部が崩れ、その破片が船長へと続いて襲いかかった。
威力21 C値9 → 6[3+5=8] +13+2+2+2+6 = 31
さっきから威力表が出目8の女
それを目眩ましに、残ったマリーナへとストローバードから雷撃を放つ。
2D6 → 6[4,2] +4 = 10
ババリバリッシュ!
2D6 → { 3[1,2] +3 = 6 } /2 = 3
ストローバード!?
船長
「ぐおっ…!」 斬撃を受け止めたは良いが 瓦礫まで襲ってきて目を白黒させる
HP:122/151 [-20]
バドゥ
惜しい
ラシャタル
ばばりばりっしゅ!?
リザードマンマリーナB
HP:1/69 [-3]
シャールカ
しぶとい
アカシア
やる気のないストローバードだった。
これはあれかなー
ラシャタルにおまけアタックしてもらおうか
船長とマリーナBに拡大しつつ
ブランシュ
それがよさそう
シャールカ
なるほど
ラシャタル
おまけあたっくなにしよかな
アカシア
ブランシュとトレイシーになんか飛ぶやつ継続する感じで
バドゥ
それも良いか。
リザードマンマリーナB
雷撃を受けて足元がふらついて
ラシャタル
粘着シュートアローしたら実質いらなそうなきがする
アカシア
軽めの攻撃でOK
トレイシー
飛ぶやつはこっちでうけもってもいいよん
アカシア
どっちかっていうと
飛ぶやつは回避のために貰ってる感じだから
ラシャタル
今何がかるいかみてるからまってね
回避家
アカシア
粘着なんて高価なものは使わないでおいていいと思う
契約は今なにになってるんだっけ
ラシャタル
水・風・光・闇
アカシア
シート通りならウインドカッターでOK
それならウインドカッターでいいね
ラシャタル
みずともそうかわんないな
おけー
トレイシー
ぺちんしてきて
シャールカ
「ラシャタル、任せるぞ!」 後ろもみずにそう叫ぶと、満身創痍になりながら、それでもナイフを手放さないリザードマンを置いて、船長の方へヴィトラを飛び立たせてしまう。
シャールカ
あばよ…
アカシア
「ごめん、少し残っちゃったみたい。トドメはお願い、ラシャタルさん」
アカシア
岩の元素爆発使ったので今範囲内会心率+10だから回るよ
ラシャタル
「わかってますってお二人共よ」 とん、と杖の石突で床を小突いて
ブランシュ
私はパッチが当たる前のよわしょうりだった…
ラシャタル
【ウィングフライヤー】をブランシュとトレイシーに付与
MP:34/66 [-4]
アカシア
まずバリアが張れないのにしょうりせんせいを名乗ることはできない……
バドゥ
岩なのに会心率上がるのかはらがみくんは
なんか不思議7
アカシア
岩主人公はサポートも出来るアタッカー(使われない
バドゥ
7は余計
ブランシュ
主人公(使われない)
GM苗
ふしぎ
アカシア
普通に強いねんけどな……
バドゥ
悲しい
アカシア
<岩主人公
シャールカ
岩主人公って字面がなんか面白い
アカシア
普段遣いされないのは判るけど、バリア剥がしが必要でもない螺旋の岩パではとても強いのに。。
風主人公と雷主人公もいるよ
シャールカ
風主人公と雷主人公は主人公っぽいじゃん
アカシア
わかる
トレイシー
「ほい、ありがとうー」
ラシャタル
『おいおい見ろよ、あの覚束ない足取り……ちょっとでも吹いてやったら面白いものが見られるぜ? いけ、風の妖精共よ!』 意地の悪そうな笑みを浮かべながら【ウィンドカッター】を船長とBに行使。
2D6 → 8[5,3] +13+0+0 = 21
バドゥ
火主人公と水主人公は?
ブランシュ
※属性が変わるだけで同一人物です
アカシア
まだです
船長
船長は同値
バドゥ
火がいないのか。。
ブランシュ
火主人公:熱血、風主人公:きまぐれ とかではない
ラシャタル
多分両方半減だ
船長
マリーナBは突破!
ラシャタル
とっぱしてた。
アカシア
その国の神様の属性になれるようになる、で
まだ風、岩、雷の国しか実装されてないので……
ラシャタル
これ船長です
威力10 C値13 → { 5[5+4=9] +13 = 18 } /2 +1 = 10
船長
HP:112/151 [-10]
アカシア
これ、船長だったものです……(肉を差し出し
ラシャタル
Bさん
威力10 C値10 → 5[5+5=10:クリティカル!] + 6[5+6=11:クリティカル!] + 3[5+1=6] +13+1 = 28
アカシア
Bさん!?
ラシャタル
ようしゃねえぞ妖精さんよ
ブランシュ
B-ーー!!!
リザードマンマリーナB
すぱん、と 音がして
バドゥ
Bさんは、欠片も残っておらず……
リザードマンマリーナB
首がゴロリと転がり
そして川に落下していった
トレイシー
「うおー、容赦ねえ妖精さん」
バドゥ
「は、中々の切れ味だな」にたりと笑って
ブランシュ
「凄まじいな、これは」
トレイシー
「こわいこわい」
アカシア
――……」 とんでもない威力だ。目を瞠って、川に流れていったリザードマンを視線で追った。
トレイシー
「そんじゃシャル、ヴィトラ、頑張って」
ラシャタル
「おっ、ふはは、やる気出しちゃったか、そうかそうか」
バドゥ
では俺は露払いに回るか。
船長
「や、やろぅ・・・」
シャールカ
あのとき引いていれば、命は助かったかもしれないが―― と、当のシャールカには、もう船長しか目に入っていない。
バドゥ
しかしOPBの露払い、なんか露払いじゃないような……
ラシャタル
露払い(スパーン
アカシア
命中出目5で当たる相手にしか当たらないから
実質露払い!!
ブランシュ
牽制も牽制じゃない囮も囮じゃないのでヨシ
アカシア
どっちかっていうと囮が牽制攻撃
でも囮はまあ囮だとは思う
シャールカ
いっちゃっていいのかな?!
アカシア
イイヨ
今メッチャマワルヨ
バドゥ
いっちゃっていいぜ!
シャールカ
クリティカルレイAを使用し、《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
ラシャタル
MP:28/66 [-6]
ブランシュ
本当は 露払い(つゆはらい) じゃなくて 切り払い≒霧払い(きりはらい)
だったんだよ!
ラシャタル
いっちゃえ
なるほど???
GM苗
切り払いは
もうあるよ
シャールカ
親玉(おまえ)を倒せば、おわりだ――!」
GM苗
<16レベル以上特技で
船長
「やれるもんならやってみなァ!」
アカシア
持ってる気がするのにまったく読んだことがないフォルトナコード
ブランシュ
そんなものはしらん!
バドゥ
まぁそのまま実装されるかは分らんが……
ラシャタル
それはカッテナイ!
シャールカ
ヴィトラの突進の勢いものせて、シャールカの体つきには少々大きい、古びた長剣を体全部を使うようにして振るう
船長
大型のカットラスでシャールカを殴りつけるように
シャールカ
命中判定!
2D6 → 6[1,5] +13+1+1+1 = 22
船長
ぶぉんと、振りかぶる
命中!
ブランシュ
切り払いっていうとどうしてもスパロボを思い出す
強化兵「やらせはせん!やらせはせんぞ!」<切り払い>
シャールカ
こちらの刃が届くほうが早い! ダメージ!
威力17 C値9 → 6[2+4=6>7>9:クリティカル!] + 5[1+5=6>7] +15+3+2+1 = 32
アカシア
1回回るキャンペーンだった
バドゥ
斬弾じゃん
ラシャタル
キャンペーン中!
ブランシュ
あのこはにんげん
船長
HP:91/151 [-21]
ラシャタル
皆も回そう!
シャールカ
この機をのがさず変転!
船長
HP:112/151 [+21]
ブランシュ
そう!
船長
こい
バドゥ
別に全部もっていってかまわんぞー
シャールカ
6点たしてGO
じゃない
えーと6+6か
アカシア
威力17 → 7[10] = 7
7かも
6+7
シャールカ
強化変転だった
アカシア
そうよ
ラシャタル
つよい
GM苗
ひっくり返って+1されて必殺で+1されるからね
ブランシュ
+6と$10でやればよさそう
シャールカ
小さな戦士の剣は、船長の急所をとらえる!
威力17 C値9 → 5[6+1=7>8] +15+3+2+1+6+7 = 39
アカシア
おしい
シャールカ
おしい
ラシャタル
おしい
船長
HP:84/151 [-28]
「──なにィ!?」
シャールカ
ちょっと次の打撃が痛いから
船長
革のジャケットが深く着られて 目を剥くようにしながらなんとか武器を振り下ろす
シャールカ
ヴィトラ1部位でもOK?
アカシア
いいよ
シャールカ
ほい
シャールカ
「ヴィトラっ!」
ブランシュ
次こそ総攻撃
バドゥ
お任せだ。
ヴィトラ
グリフォンは旺盛な戦意を見せ、攻撃音を立てて、船長を攻撃! 胴体でいきます
命中判定!
2D6 → 9[3,6] +13+1+1 = 24
ダメージ!
2D6 → 9[6,3] +12+2 = 23
船長
HP:72/151 [-12]
いてぇ
ヴィトラ
連携攻撃によって、船長を水際へ追い詰めていく 命中!
2D6 → 2[1,1] +13+1+1 = 17
ラシャタル
P5ばりに
ヴィトラ
意地をみせましたか
船長
よし
アカシア
ゔぃとら!?
バドゥ
おぅ。
ラシャタル
おやおや~
ブランシュ
中々の荒れ模様
船長
「こんな畜生程度ォ…!」
バドゥ
流石に露払えんが
まぁもうちょっと削ってくる
船長
ぐ、と嘴を受け止めると 押し返してみせる
アカシア
うん。
シャールカ
――やるな! さすがは親玉だ」
ラシャタル
いってらっしゃい
バドゥ
「流石にしぶといな!」魔力撃宣言。
攻撃!>船長
2D6 → 10[6,4] +13+1+1 = 25
シャールカ
感心したように言って、船長に刺激されたのか、なおも攻撃したそうなヴィトラを、いったん引かせる。
船長
「──中々やるじゃねえか…此処までの奴らを止めりゃあ、牙にも褒美ががっぽりよ‥」
命中!
アカシア
「悪いけど、止めさせないよ」
バドゥ
「だが、これならどうだ!」ダメージ
威力36 C値10 → 11[5+6=11:クリティカル!] + 3[2+1=3] +16+1+2+9 = 42
ラシャタル
「夢があるねェ」 嫌味な笑みをやめない。
バドゥ
頑張った
船長
ぐああああっ
リザードマンマリーナB
HP:-27/69 [-28]
シャールカ
やるじゃん
アカシア
やっぱり会心率アップはあったんだ
バドゥ
そ、そっちじゃなーい!
ラシャタル
いいぞ、
ラシャタル
多分ウィンドカッター分
 
おっと、ありがとう
アカシア
そうだよ
反映されてなかったから
船長
HP:41/151 [-31]
アカシア
Bを殺しておいた
バドゥ
ああ、そっか
シャールカ
おっと、ごめんなさいGM、ヴィトラのヴォーパルウェポンの分、2点ましてもらえませんか
GM苗
うん、描写してからそのままにしちゃった
はーい
船長
HP:39/151 [-2]
シャールカ
ありがとうございます
船長
バドゥの魔力の乗った大剣が 息を上げてきた船長の身体を確りと捉える
バドゥ
「まだ死なんか! はは、それでこそバルバロスよ!」
ブランシュ
胴体だけは立ってまだ戦おうとしていたんだ>b
トレイシー
「そろそろ楽になんなよ」
《斬り返しⅡ》《囮攻撃Ⅰ》 【ヴォーパルウェポン】Aを自分へ
ラシャタル
その気概やヨシみたいなやつ
バドゥ
アルデバランかよ
アカシア
「聞いてた通り、身体は私たちよりずっと頑丈なんだね」
トレイシー
船長にアタック
2D6 → 2[1,1] +15+1+1+1-2 = 18
シャールカ
死んだことに気づかず時間差で倒れる
ラシャタル
トレイシーサン!?
ブランシュ
トレイシー!?
バドゥ
トレイシー!?
トレイシー
あらま悪運してパリン
バドゥ
ここに来て荒れる
だが押し込んだ
アカシア
悪運ぱりんで当たる女
トレイシー
「よいしょ」 が、と杖を足元に差し入れて 引っ掛ける
威力20 C値10 → 3[2+3=5] +13+4+2+2+2+2 = 28
船長
HP:22/151 [-17]
ブランシュ
「ああ、強靭な肉体に旺盛な戦意。そして、人族への敵意を持った我々の敵だ」
船長
「なんのぉ……っ!」
反撃をするべく剣を構えて
「──、一発ずつきっちりとぉ……」 と目を血走らせながら舌なめずりしているところに
 
どすんどすん、と船を揺らして疾駆してくる足音が横合いから聞こえる
ラシャタル
――あ?」 どの足音だ。
獅子
ぐるぅ、と唸り声を上げて
ブランシュ
「む」
アカシア
「あ――
バドゥ
――何ィ」
ラシャタル
「なんださっきの奴かよ。喰うつもりか? 確かに活きはいいぞ」
獅子
前の爪で連撃を放ち
2D6 → 6[2,4] +12 = 18
2D6 → 6[3,3] +12 = 18
船長
HP:8/151 [-14]
獅子
鋭い尾が首に伸びていった
2D6 → 11[6,5] +14 = 25
船長
「おご………」
ブランシュ
痛恨だ…
アカシア
痛恨で
倒せるのでは……!?
もしかして:痛恨なくてももう死んでる
シャールカ
「………お前――
船長
HP:-13/151 [-21]
バドゥ
痛恨無くても落ちてるな。。
ブランシュ
「……再戦の機を奪われてしまったが、元々、あちらの獲物だったな、そういえば」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
獅子
「──、」 落ちていく船長を睨みつけるように 一つ唸って
シャールカ
「仲間のかたきは、どうしても自分でうちたかったのか。……おまえも、誇り高い戦士の一族なんだな」
バドゥ
「……うまい所を獣が持って行ったか。まぁ、時間の短縮にはなったが」
ちょっとぐぬるけど。
シャールカ
獲物を取られた形にはなったが、そのことについて、シャールカは気にしていないようだった。
船長
「………」 情けない表情を浮かべたまま 落下していって 一言も発せずに 船長はそのまま川に流れていった
アカシア
「あの子も私たちだけに取られるのは嫌だ、って感じだね」
トレイシー
「おーこわ…」
アカシア
シャールカじゃなくてもそのくらいはなんとなく分かる、と頷いて。 「これで、大丈夫そうかな」
ラシャタル
「ま、楽できたならいいか」
アル
「……、」 息をついて 「リザードマン達は倒せたようだな」
ブランシュ
「さて……」獅子の方に視線を向ける。どう動くか、まだ読めないが
アカシア
「うん、アルの支援のおかげもあってね」
ブランシュ
「シャールカ、何とか宥めることは出来ないだろうか」
獅子
大きく咆哮を上げて それはまるで鎮魂歌のように辺りに響き渡る
バドゥ
「……」一応獅子がこっちに向かってくる可能性を睨んで臨戦態勢
シャールカ
警戒するヴィトラをなだめながら、その背から降り立って
バドゥ
俺には獣の気持ち何ぞ分らんのでな。
シャールカ
「だいじょうぶだ、たぶん」>ブランシュ
 
船の残骸に横付けするように揚陸艇から梯子が渡される
ブランシュ
「敵の敵、でしかなかろうが、あまり刃を交えたくはない」
ラシャタル
「勝手に降りてどっか行ってくれたらいいがな」 前衛を盾にしつつ、後ろから。
セレス
「……、」 残骸に降り立って 様子を見守るように
ブランシュ
あちら(獅子)にとっては、の意味で>敵の敵
アカシア
「どうなんだろう。私たちのことも敵と思ってる様子は――なさそう、だけど」
シャールカ
――……」 遠吠えする獅子をじっと見て
獅子
「………、」 ちらり、と顔をそちらに向けて 毛が伸び放題になっているから獅子にも見えるが、整えてやれば虎のような本来の姿に戻るのかもしれない
シャールカ
「戦いはおわりだ。おまえは、仲間のかたきを確かに討った。こんなところに居ずに、山へ帰るといい」
と、ふと目が合って――
セレス
「……ティルグリス、でしょうか。確かに、幼体の遺体が転がされてましたね」
シャールカ
「…………おまえ、ほかに仲間はいないのか。ひとりぼっちなのか?」
ブランシュ
「子を亡くした恨み、か」
セレス
「……それと、少し先の偵察に行った者から、成体の遺体もいくつか繋がれていたというのを聞けました。人族の遺体と同様に」
ラシャタル
「番もやられたかね」
セレス
「恐らくは」 頷いて
アカシア
「……残ってるのは、この子だけなのかな」
シャールカ
――……」 剣を収め、一見、ひやりとするほど獅子に歩み寄って
トレイシー
「まあ幻獣って個体数少ないからねぇ、やってくれるよまったく」
バドゥ
「群れとしては壊滅したという訳か……おい!?」<シャールカ
ブランシュ
「任せよう」
アカシア
「シャールカが大丈夫だって判断したなら、大丈夫でしょ」
獅子
「………」 牙を剥き 睨みつける様に唸る
ラシャタル
「まあ、多分、だな」
バドゥ
「……全く」揃いも揃って呑気な、とは口には出さず
アル
「……、」 心配するような、でも少し落ち込むような表情を見せて
ブランシュ
「ただの少女にグリフォンは従いはしない。それはあの獣にも伝わるだろう」
シャールカ
「わたしたちは、これから、もっと大きな戦にいくんだ。あいつらを率いてる、黒い牙のやつらとも戦うことになるかもしれない」
「そのために、もっと、ずっと先へわたしたちは進むぞ」
「だから――
手を差し伸べて、 「……おまえも、来るか?」
「……それに、ひとりぼっちは、さみしいだろ」
獅子
「──、」 じ、とシャールカの方を見つめて 顔をゆっくりと寄せる
ふん、と 鼻息を強くシャールカに吹きかけると、そのまま横を抜けて揚陸艇に飛び乗った
兵士
「おお・・・!?」
シャールカ
(かぞく)とともに暮らしていた頃のことを思い出す。同じ姿形をしたのは自分だけだったが、少なくともひとりぼっちではなかった。
アカシア
「あれで進む、っていうのが分かってるみたいだ」
獅子
君たちの方に向いて もう一度唸って そして甲板に座り込む
シャールカ
「………」 鼻息に、長い髪がばたばたと揺れて
ラシャタル
「川の往来を日頃見ていたのかもな」
セレス
「知能は人並みにあると言われていますから」
ブランシュ
「……主としてはさておき、同胞としては認められたようだな。見事だった」>シャールカ
セレス
「恐らく」 ラシャタルに頷いて
ラシャタル
この川……動く!? 船では?
シャールカ
ふっ、と笑って、 「かんたんには認めないぞって顔だな。まあいい、それでこそだ」
セレス
まあ意味的には通るよ!!
バドゥ
「知恵はある、という事か……やれやれ」頭を掻きつつ
ラシャタル
ヨシ!
シャールカ
獅子の様子をみて笑って、差し出していた手を引っ込める
トレイシー
「おっかないのによーやるよシャルは」
シャールカ
「……あ」
アカシア
「シャールカに慣れたら私も餌とかあげられるのかな」
シャールカ
ブランシュに声をかけられ、はじめて気づいたように
「ごめん。……あいつ、連れて行ってもいいか?」
トレイシー
「姫も好奇心強めだもんね」 よーやるよ
アカシア
「そう?」 誰だって思いそうだよ、と首を傾げて。
ラシャタル
「ヴィトラで先に試しておけば?」 えさやり。
トレイシー
「良いんじゃないかな。戦力としてはかなりいいものでしょ」
アカシア
「これから私たちはもっと大きな戦いに挑むって言ったのは、シャールカでしょ」
ブランシュ
「ああ、この先、味方は大いに越したことは無い」
アカシア
「戦力になるなら、私は歓迎だよ」
トレイシー
「それだ」>ラシャタル
アカシア
「……確かに。ヴィトラならそろそろ私の匂いも覚えてくれてるかも」
シャールカ
「こーら、ヴィトラ、喉を鳴らさない、にらまない。あいつはきょうから仲間だ、仲良くしてやってくれ」
セレス
「ある程度意思の疎通はできるようですし、同乗するのは構いませんよ」
シャールカ
警戒しっぱなしのヴィトラに抱き着いて、シャールカはグリフォンを撫でてやった。
アル
「……私からも頼む」
ラシャタル
「特に足手纏いな様子もないし、いいんじゃん? 多分」
バドゥ
「……制御出来ている間は構わんが」苦虫噛み潰した顔
ブランシュ
「堰の破壊と主要な戦力の掃討は概ね為ったようだが、残敵への追撃は必要かな?」>セレス
シャールカ
――そうか。よかった」 反対されなかったことに、あからさまに、ほっとした顔で胸をなでおろす。それから、頼もしい仲間を見る目で、うずくまる獅子を見やった。
アル
「フレスベルグとは別にしても、ティルグリスもまた、私の国からすると象徴的な生き物なんだ」
アカシア
「そうなの?」
ラシャタル
「へぇ?」
ブランシュ
「「ほう……?」 ティルグリスが象徴的と聞いて
アル
「雷と風を司る息吹を吐く幻獣、風の御使い、フルシルと同じものを司っているから」
シャールカ
――……でも、あいつ、めちゃくちゃ食いそうだな」
ブランシュ
「なるほど」
アカシア
「そういえば、そんな感じのブレスを吐いてたっけ」
バドゥ
「……ほぅ」<雷と風
アカシア
めちゃくちゃ食べるというシャールカの言を聞いて、思わず隣のトレイシーを見上げた。
アル
「だから……群れが壊滅しているのは悲しい事だな。上手くまた、一族を形成してくれたら良いが…」
シャールカ
「そうなのか? じゃあ、これもなにかの縁だったのかもな」
トレイシー
「大丈夫。あたしがいて食事事情が壊滅してないじゃない」
バドゥ
こいつも俺の天敵かとは言えん訳だが。
トレイシー
でしょ、と見返した>アカシア
アカシア
「トレイシーレベルが増えるって考えたら結構たいへんじゃない?」
アル
「それはまあ‥・‥・」 そうとも言えそう…
ブランシュ
「では、ますます狩りに精を出すとしよう」
シャールカ
「フレスベルグのいる山奥には、またべつの群れもいるかもしれないな」>アル
ラシャタル
「いざとなったら像にしときゃ、うるさくはないだろ」
アル
「ともあれ、御身に平穏を取り戻すべく、力となってくれたらありがたい。出来る限りのことは致そう」 と座り込んでティルグリスに頭を下げた
アカシア
「彫像化……できるの?」 今の状態で。
トレイシー
「無理じゃね」
獅子
なんだこいつって目でアルを見て 興味なさげにふん、とそっぽを向いた
ラシャタル
「無理か」
セレス
「ルセルメス王国のライダーギルドで処置を施してもらえればなんとかなると思いますよ」
アル
「ああ、もしかしたらいるかも知れない」 シャールカに頷いて
シャールカ
「そうだな」 獅子の、そんな様子を見て、むしろ好ましそうに笑って
ブランシュ
獅子(虎)
トレイシー
「ほら、かじられないうちに離れなよアル」
アカシア
「調教が済んでなくても彫像化って出来るようになるの?」
シャールカ
「あいつがいいって言わないかぎり、わたしもそういうことはしたくない」
GM苗
毛が伸び切ってる(毛づくろいしてくれる相手が長い間居なかった)って感じのあれです
シャールカ
「アルの国に着くまでに、少しは仲良くなれるといいんだけどな」 あはは、と笑って
アカシア
「シャールカの腕の見せ所だね」
バドゥ
独身貴族……
トレイシー
「頑張れよーシャル」
アル
「あ、ああ」 頷いて 離れて
シャールカ
「うん。とりあえず、毛づくろいでもしてやるか。ずーっとあのまんまじゃ、いくらなんでもかわいそうだ」
「わたしは、毛づくろいがうまいんだ。みんなにもよく褒められた」
ブランシュ
http://mitsukoshihome.co.jp/wp-content/uploads/2015/06/18e526c2-s.jpg
こういうことだな
セレス
「掃討については、後々の課題ですね。一先ずは残骸をどけて、船団をルソラータに入れます」
>ブランシュ
ラシャタル
「……ふうん? どうやってんだ」 疑問をもちつつ
シャールカ
ひどい
アル
「毛づくろいを褒められる…?」
ラシャタル
でかい
ブランシュ
「了解した。では残骸の撤去中の哨戒を承ろう」>セレス
バドゥ
ちべたんますてぃふ……?
ブランシュ
そうよ>ちべたん
セレス
「お願いします。もっとも、すぐ終わります」
シャールカ
「旅に出るまで、ずーっと、山でいっしょに暮してた狼たちだ」 じまんげ。>アル 
セレス
「うちの工兵は優秀ですから」 自慢するように部下を評価して
シャールカ
「……みんな、元気にしてるかな。してるといいな」 と、空を見上げ、遠い地を思った。
アル
「お、狼に…?」 え、ええ…
アカシア
「さらっとすごい事言うよね」
ラシャタル
「ははあ……そういう育ちか」 なんとなく、得心がいったようにシャールカを見る。
ブランシュ
「では、見知らぬ土地の散歩を短い時間ながら満喫させて貰うことにしよう」冗談を交えて笑い
トレイシー
「マジか、狼少女初めて見た」
アカシア
「初めてじゃなかったらびっくりだよ」
トレイシー
「確かにそうだわ」
シャールカ
「……?」 空を見ていたが、とことん戸惑うアルの視線に、首をかしげ―― にっ、と歯を見せて笑ってVサインした。>アル
アル
「……其方らしいな」 何処か納得したように、少し笑って
バドゥ
「成程。ある意味経験者だったか……」ライダーにもそんな奴は少なかろう
ブランシュ
「狼に……? 剣技は誰に習ったんだい?」あの剣裁きにはきちんとした術理を感じたものだが>シャールカ
セレス
「では船室は狭いですが交代で少し休息をとって下さい。その間に作業を進めておきます」
バドゥ
「すぐ済むというのなら、それまでは待ってやる」一先ず哨戒続行。
ラシャタル
「んじゃそうさせてもらおうか」
アカシア
「狼以外にも、人はいたんだよね」 言葉も喋ってるし、戦士とか言ってるし
トレイシー
「そうだろうねぇ。流石に狼が共通語は喋らないよね」
シャールカ
「この剣は、わたしの親だった人の形見なんだ。どう振ればいいかは、この剣が教えてくれる」 剣を遊び道具にして育ったのだ
ブランシュ
「そうか……さぞ優れた戦士だったのだろう」
ラシャタル
「……近くに村でもあって、多少交流でもして…た……わかんねえ。どうしてだ?」
<共通語ナンデ?
ブランシュ
「その意思が宿っているのかもしれないな。大事にするといい」
シャールカ
「でも、そうだな。さっきの技みたいのは、山を下りてからだ。いろんなやつの戦い方を見て、盗んで…… もちろん、みんなのことだって、ちゃーんと見てるぞ」
トレイシー
「簡単なことだよラシャタ」
「シャルが天才なだけ」
アカシア
「……親だった人、か」 ふと、自分の事を思い出そうとしてみる。親がどんな顔をしていて、どんな人物で、どんな事を為したのかは、思い出す事ができない。
トレイシー
「はいこれが完全回答」
ブランシュ
「才能、という言葉で全て片付けてしまうのはどうかと思うが」苦笑して
バドゥ
「はッ!」凡才として精々の悪態であった。<天才
ラシャタル
「……」 あからさまに眉根を寄せて顔を顰めた。
トレイシー
「だって現に喋れてるんだから理由まではわからないでしょ。喋れてるんだから問題なーし」
シャールカ
「ああ。蛮族と戦って、死んじゃったらしいけどな」 「でも、そうだ。剣だけが、その人たちとのつながりで、わたしの誇りなんだ」>ブランシュ
アル
「其方らしいな…」 こっちは呆れ気味な声音で
アカシア
「……まあ、そうだね。今喋れてるなら問題はないよ」
ラシャタル
「……まあ、そうは、そうか……?」 雑じゃねえか? とも思ったが。
「おうどうしたバドゥ」
トレイシー
「テキトーさんはねまぁす」
シャールカ
「……なんだ、おばけを見たみたいな顔だぞ? ラシャタル」
ブランシュ
「鋭い刃も研ぎを怠れば鈍る。その誇りと共に磨いていくいい」
バドゥ
「……あんまりにも天才という言葉が軽々しく出てきたので呆れただけだ」>ラシャタル
シャールカ
「ああ!」>ブランシュ
ラシャタル
「見てねえよ。気にすることじゃねえよ」 >シャールカ
セレス
「ええ、まあ。そういう人は居ますよ」 苦笑して
「うちの隊長とかがそういう人です」
アカシア
「シャールカもまったく努力をしてないってわけじゃあないだろうけど」
ラシャタル
「ふぅん……? そういうことにしとこうか」 含み笑いして>バドゥ
トレイシー
ひょいっと梯子を渡って 船に戻っていくのでした
バドゥ
「……他に何の意味があると?」気持ちの悪い笑みを浮かべおって。>ラシャタル
シャールカ
もっぱら自らの肉体と対話することが多かったのでそのへんが発達したとか…… バガボンドの佐々木小次郎タイプ
ラシャタル
なっつ
あれおわったっけ…
シャールカ
おわって……ないよな…?
アカシア
未完
バドゥ
まぁずっと止まってるけど
アル
「其方達もすぐ喧嘩腰になるな…」 やめてやめて
アカシア
「ある意味仲が良いって言えるんじゃないかな」
ラシャタル
「さてねェ。よし、なんか適当に軽く食って少しは休もうぜ」 軽く肩を竦めて>バドゥ
ブランシュ
「さて、独り歩きは侘しい。付き合ってくれないか」周辺哨戒に連れ出そう>バドゥ
バドゥ
H×Hより休載期間長いんじゃないの?
アル
「そうだろうか……喧嘩というものをシたことがないから、よく分からない」 困った様子で
シャールカ
「おお。けんかするほど仲がいい、ってやつか」
ラシャタル
「おっと。見てこい見てこい」 ひらひらと手を振って
アカシア
「うん、気をつけてね。私は船で見張りをやってる」
アル
「……なるほど」 ちょっと羨ましそうだった
ラシャタル
未完のままほったらかされそうw
アル
「私も付き合おうアカシア」
アカシア
「それじゃあ、一緒にしよっか」
ブランシュ
「ああ、そちらは頼む」
バドゥ
「フン。歩き回るほどの範囲など無かろうが」といいつつブランシュに続く。 ラシャタルには一瞥を投げるだけに留めよう。
ラシャタル
「ちょいとばかしじゃれてるだけだよ。喧嘩っぽかねえだろうが…」
ブランシュ
「見るべきものは意外に何処にでもあるものだ」
バドゥ
REAL終わるまではほっとかれそうね。。
アル
「‥そういうものか」
アカシア
「アルはちょっと心配性だよね」
アル
「そ、そうだろうか…いけないな。もっと堂々としてないと」
ラシャタル
「箱入り……いやそれは置いとこう」
シャールカ
「アルには、心配することが、いっぱいあるからな」
ブランシュ
同じ魔法を扱う者として、戦法について話そうじゃないか>バドゥ
アカシア
「トレイシーを見て勉強――……は、やめといた方がいいな。おすすめできない」
アル
「……」 困ったように笑って 「そうだな。彼女を参考にするのはやめておこう」
トレイシー
「へっくち」
バドゥ
話すほどの戦術の幅は俺には無い。……今のところはな。>ブランシュ
アル
「一先ず、後少しでルソラータだ。それからすぐに王都に行ける……きっと、大丈夫だ」
アカシア
「心強い戦力も増えたし、大丈夫だよ」 背中をぽんと叩いて。
 
セレスの指揮のもと、工兵達が船の残骸を処理して
ラシャタル
「さて、どうなってるかねぇ……」 適当に見送ってから、自分も船内へ入っていった。
 
2時間もしない内に、流されたものもあるからか、川を行くのには問題ない状態になる
アル
「ああ…、ありがとうアカシア」
 
船団と合流して 一晩を明かすと、それからまたすぐに移動を開始する
それから更に2日 ──、ルソラータの街が見えてくる
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Eternal City Mac Anu100%
 



河沿の街 ルソラータ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Riverside City Lussolert  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


シャールカ
船の手すりに身を乗り出すようにして、はじめて見る景色に胸を躍らせる。
ラシャタル
お、こっちも使うのね
 
ステルヴァほどの規模を持ったものではないが、レンガ造りの街並みの船が繋がれた港がある街が見えてくる
ブランシュ
「これだけに広い河に面していると、海沿いの港町さながらだな……」
 
海沿いの都市であったステルヴァとは船のサイズ感が少し違うが、それでも都市としては立派なものだ
GM苗
うん
アカシア
――うん。色々な街を見られるのは、冒険者の役得だね」
アル
「……、ああ。帰ってきた…」
ラシャタル
「そうだなぁ、錯覚しかけたぜ」
 
更に近づいていくと、街の様子は、何処か騒がしさを備えていることに君たちは気がつく 繋がれている船には 荷がかなり積まれている様子だった
ブランシュ
「ありもしない潮の香りがするような気がしてしまう。面白い感覚だ」
>ラシャタル
トレイシー
「ん、あれ………、こっちからの荷ってガラガラなんじゃないっけ」
アカシア
「沢山積まれてるね」
シャールカ
「ほんとだ。それに、ずいぶんにぎやかだな。何だ?」
バドゥ
「ここから荷という事は……発掘品か?」
ブランシュ
「堰の突破の際に先触れを出していたのか……?」
ラシャタル
「食べもんもそっちに寄ってるしな」 >ブランシュ
「うん…? 何か……いや多いなおい」
ブランシュ
何らかの連絡手段があれば船より早く運河の開通を知らされていたかもしれない
 
君たちの船が岸につこうとすると 兵士たちが寄ってくる
シャールカ
「……?」 怪訝そうに一度は見やるが
ルセルメス兵
「レストリノの船とお見受けする。指揮官殿はいらっしゃるか」 声を張って
シャールカ
「アルの出迎え…… っていうわけじゃないのか」
アカシア
「セレスさんなら――
ブランシュ
「……」国同士のやり取りになる。口を挟まずに動向を見守るとしよう
 
兵士に呼ばれてすぐに出てくる
セレス
「──失礼しました。こちら、レストリノ海軍第103特務隊"ダニッシュ・ギャンビット"所属揚陸艇です。指揮官は私です」
ラシャタル
セレスを一瞥して、ルセルメス兵を見やる。
ルセルメス兵
「遠いところから遥々申し訳ない……ご来援誠に感謝する」 何処か苦しそうな声で告げて
「ルソラータの港には現在、避難民が押しかけていて、貴官等の船団を受け入れられない」
シャールカ
「………」 ひとまず、様子を見る。
アカシア
「……避難民?」 もしかして、都からのだろうか。
ラシャタル
「ほお?」
バドゥ
「避難民……? という事は、先のあれは……脱出用か」
アル
「……」
セレス
「状況の説明をお願いします」
ルセルメス兵
「ルセルメスは現在、」
「トッラーノ、レストンド、それから首都ルセルメスで防衛戦を展開中。"黒い牙"の軍勢との戦争状態に突入している」
ブランシュ
「……」 さらに上流、王都か
シャールカ
「………」 手すりをつかむ手に力が籠った。
ルセルメス兵
「最激戦区はトッラーノだが、一部軍勢がルセルメスに北上してきている状態だ」
アカシア
「……それって、ほぼ全域で戦いが起こってるってことだよね」
アル
「………、」
アカシア
トッラーノがすでに突破されかけているとなれば、レストンドまで突破されたら王都は挟撃を受ける形になる。
シャールカ
こんな状態で、フレスベルクを探しにいくことなどできるのだろうか。
ラシャタル
「おお、広い広い」
ブランシュ
「三方面同時か。また、大きく顎を広げたものだ」
ルセルメス兵
「なんとか抗戦は出来ているが、ルソラータから南下して避難した者達から連絡もなく、唯一戦火の及んでないルソラータに人が集っている状態だ」
バドゥ
[
「……」
セレス
「フィレシア川にはリザードマンによる封鎖が行われていました。それを我々が突破して打通しました」
シャールカ
「それで、みんなここへ逃げてきたのか」
セレス
「食料の運び込みが完了次第、7隻分の空いた船が人を運ぶのに使えると思います。その辺り、ルソラータ太守に確認を取って下さい」
ブランシュ
「……」空荷になる見込みの強い商船を連れて来たのはこの時の為か
ルセルメス兵
「……かたじけない。避難船は出せるように依頼しておくので、レストリノでの受け入れについても改めて打診すると思われる。考慮されたい」
シャールカ
セレスたちのやり取りを聞きながら、 「――アル……」 アルは、どうするつもりなのか。傍らの横顔を見やった
セレス
「了解しました。連絡をとってみます」
ブランシュ
「我々はこちらの船に同乗していた冒険者だが、下船と入国の許可をいただくことは可能だろうか?」>ルレルメス兵
ルセルメス兵
「レストリノの船で来たのだ。問題はない。入国証書については後から発行されるだろう。此方を持っていってくれ」
走り書きしたメモを手渡して
ブランシュ
「ありがたい。感謝する」
ルセルメス兵
「それが私が受け付けた証になる」
アル
「行かないと……」
ブランシュ
――今後どう動くにせよ、今の状況を見て、聞き、考える必要はあるだろう」
アカシア
「……今の各地の戦況はどうなんだろう」
ラシャタル
「おう、ごくろうさん」
アカシア
聞かせて貰えるのだろうかと、兵士に視線を送る。
ルセルメス兵
「まだ各地の連絡が絶たれた訳ではない。戦争状態と言っても、常に戦闘状態と言う訳でもない。主に戦闘は夜間に行われている状態だ」
バドゥ
兵士を視界に入れながら、腕を組んでいる。
ルセルメス兵
「各地には騎士団が配置されているし、………まだなんとかなる。そう思いたい‥‥」
「風が……吹いてくれぬものかなと、思ってしまうが」
アカシア
「……そう、ありがとう」 兵士が部外者にそこまで言うということは、相当に悪いということだ。
ブランシュ
「夜間の防衛戦か……都市部周辺の農村の被害までは抑えきれないだろう。長引くほど後の傷が深くなる」
トレイシー
「……、此処からルセルメスまでまあバイクはまだあるし、1日あればいけるかな?」
バドゥ
「しかし三か所同時侵攻とは……にわかには信じがたいが」
シャールカ
「……アル、ルセルメスへ行こう」
アル
「……」 顔を上げて ゆっくりと息を吐く
アカシア
「ただ、私たちだけで戦況を覆せるわけでもないから、ただ無策でルセルメスに向かっても……逆に閉じ込められちゃうだけにならないかが心配かな」
ブランシュ
「夜間に限定している事を考えれば、存外、総数は限られているのかもしれないな」>バドゥ
アル
「行かないといけない……‥」 シャールカに頷いて
アカシア
「え――」 バドゥの言葉に虚を突かれたような表情になって。 「……ああ、そっか。……そんなに簡単に連絡も取れないし、連携も取りづらいんだ、今は」
シャールカ
「蛮族は夜のほうが動きやすいんだ。昼間のうちなら、なんとかなるんじゃないか?」>アカシア
アカシア
「ううん、辿り着くまでの話じゃなくて、辿り着いてからの話だよ」
ラシャタル
「ここで、他にもわかる情報でもあるんかね」
トレイシー
「そうねぇ、距離的には問題ない。後はどうするか次第ね」
ブランシュ
「何処へ、何を目的として向かうか、だ」
アル
「中枢に行けば、報告は聞けるはず。連絡が付くのであれば、なんとかなると思うんだ」
バドゥ
「あるいは、軍とは言えない程度の散発的な群れによる包囲か、だが」 「正直に言って、蛮族にそれほど高度の連携が取れる程の練度が手に入っているとは、容易には考えづらい」
アカシア
「うん、情報を得るのは大事。……ただ、今のルセルメスは包囲のど真ん中。現存の戦力だけで状況を変えられる作戦を何か考えておかないと」
バドゥ
まぁバドゥさんの偏見ですが。
アカシア
「私たちがルセルメスに行くということは、フレスベルクの捜索には出辛くなるということでもあるから」
ラシャタル
「忘れてたわそれ」
バドゥ
「それこそフレスベルグを連れてくるのが状況を変えるのには一番だろうがな」
ラシャタル
「そういやその鳥の話があったな」
トレイシー
「んー、そうねぇ」 指を繰って 「各都市に防衛戦力はある、と考えても。数の上では多分蛮族のほうが上よね」
アカシア
「……ギアでもあれば、話は早いんだけど」
トレイシー
「だから持久戦になると思っていて、持久戦となると補給路の問題がある。まあトッラーノ以外はそう孤立してにないからフィレシア川押さえておけばなんとかなるんだろうけど」
ブランシュ
「敵の総力がどれほどのものか分からないが、ただ加勢に向かったところで大きく状況を傾けられるとは限らない」
トレイシー
「ギア?」
アカシア
「私の国にあった魔動兵器。最近、イルスファールでも再現されたらしいよ」
シャールカ
「もともと、わたしたちだけで何とかできるとも思ってない。フレスベルクを探しに行くにしても、いまルセルメスがどうなっているかは知りたいな。戻ってきたときにておくれじゃ、困る」
ラシャタル
「ふぅん?」
トレイシー
「ふぅん。でもイルスファールは遠いしなぁ…」
シャールカ
「アルが行かなきゃと言ってるのは、そういうことでもあるだろ?」
アル
「ああ……、その通りだ」
バドゥ
「魔動兵器……」反射的に顔をしかめるのだった
バドゥ
ずんずん
GM苗
ずずんずん、ずずん
ブランシュ
「周辺都市が抜かれ、王都が籠城に入れば辿り着けなくなる、か」
ブランシュ
飲まれまくって悲しい
ラシャタル
;;
アカシア
「うん。状況を確かめるために、中心であるルセルメスの王都に行くのは選択肢として正しいひとつなんだ」
ラシャタル
「ルセルメス行ってから探しに行くか、探しに行ってからルセルメス行くか、て話でいいんだよな? アカシアとかが言った懸念を思うなら後者だろうけど、どっちでもいいぜ、俺は」
シャールカ
「それにたぶん、完全に囲まれてるわけじゃあないと思う」
アカシア
「でも、リスクは考えておかなきゃいけない」
ラシャタル
「探しに行く時に、結局ルセルメスに寄らざるを得なくなってもそれはそれで。」
バドゥ
「探しに行くにしても手掛かりを探すところだったはずだろう」確か
アカシア
「フレスベルクの捜索を急ぐのも、確実性に欠けるし、沢山のリスクがある」
バドゥ
ところから。
シャールカ
「ルセルメスが完全に囲まれるようなら、ほかの街は、とっくにやられてる」
アカシア
――私が聞きたいのは、」 アルの方に歩み寄って。
「君の為政者としての判断と、覚悟だよ」
アル
「………っ」
ブランシュ
「……」 問うべき時が来たか
ラシャタル
「……やっぱ、一旦ルセルメス行ったほうがいんじゃね? ここでその……フレスベルグの手がかりが見つかんねえなら」
「ああ、そっち」
アカシア
「今私たちに突きつけられてる選択は、」
バドゥ
「……」今ここで問うのは当然と言えど、残酷には違いないが。口を挟む道理も無い。
アカシア
「ルセルメスのすべての民の命を左右するものだ。民を守る義務を持つ者として、感情に流されて決めていいものじゃない」
アル
「……、」 
「……そうだな」 帽子をとって 長い髪が露出する
アカシア
「今ここにある事実と情報、これまで君が見てきたもの、民たちが築いてきたもの」
アル
「……ルセルメスが第一王女。アリッサ・ミルベルド・ルセルメスの判断を、しなければならない」 ゆるく頭を振ると、髪が広がる
アカシア
「それらすべてを考慮して、起こりうるあらゆる事に想像を巡らせて。その上で、君はルセルメスに向かうべきだと、そう思うかな――アリッサ」
シャールカ
「……アリッサ?」 はて
アリッサ
「………最悪の状況は、押し込められての完全制圧。各都市がそれぞれ陥落し、王都も制圧され、ルセルメス周辺がすべてまた蛮族領となること」
ラシャタル
適当に寄っかかって聞いていたが、兵とかも居る手前、怠そうに姿勢を正しておいた。
ブランシュ
「……」まずは彼女の覚悟のほどを聞こう
アリッサ
「それを防ぐためには、ルセルメスだけではなく、周辺国家の援軍を当てにしなければならない。だから要請した。そして、私が持っている今一つの情報、フレスベルグの捜索。これは、切り札として考えるべき一枚だった」
「レストリノからの支援があった今、するべきことは補給物資を王都やトッラーノに向けて送れる様に手配するべきだと思う」
シャールカ
「………」 腕組みをして
アリッサ
「……、支援を再要請するにも、時間が必要だ。フレスベルグを捜索するのにも、な」
「だから、私は王都へ向かう。希望の欠片を届けに行くために」
「‥…それが私の決断で答えだ、アカシア、皆」
アカシア
――うん。それなら、私は君に遠慮なく力を貸せる」
シャールカ
「そう、切り札だ。でも、フレスベルグが見つかるまでにどれだけかかるかわからないからな。わたしは元よりそのつもりだぞ」 見つからない、とは考えていないのがシャールカのいいところだ。
バドゥ
「……王都への物資輸送の護衛、が当面の仕事、という事でいいのか?」ぼそり
アリッサ
「それで構わない……」 バドゥに頷いて 
「それから……すまない。隠し続けるような事をして」
トレイシー
「いやまあ、だいぶバレバレだったと思う」
ブランシュ
「……我々は君の剣となる事を約束した。敵の顎の大きさからすれば小さな棘に過ぎないかもしれないが、君が振るうべきと見定めた場所へ突き立てる。そう決めている」
ラシャタル
「まあ」 うん
バドゥ
「……隠しきれているつもりだったのか?」さらに声を潜めてぼそり。
アリッサ
「ありがとう、アカシア、シャールカ…」
アカシア
「……アルは嘘が苦手そうだからね」
シャールカ
「………」
ラシャタル
「仰せのままに?」
アリッサ
「そ、そうか……」
ブランシュ
「国外では身を明かす訳にはいかなかったのだろう」
シャールカ
「ていうか……」
「……アルがアリッサで、アリッサがアルだったのか?」 兄妹じゃなくて?
アリッサ
「ええと……そういう事になる」
アカシア
「うん」
バドゥ
「……」沈黙。
ラシャタル
「そうだな」
ルセルメス兵
どよどよしていたけれど落ち着きを取り戻して
シャールカ
「みんな、知っていたならどうしてそう言ってくれないんだー!」 じたんだ
セレス
「──、アリッサ殿下」 改めて最敬礼をとって 「改めて、ご挨拶をさせて頂きます」
トレイシー
「いやー、シャルは可愛いなぁ」
ラシャタル
「問題なかったし」
アカシア
「シャールカを変に混乱させちゃうのもどうかなって」
アリッサ
「ああ。此処までの道行き、それから貴国の支援に改めて感謝を」
シャールカ
「ほんとのお姫さまじゃないか!」
バドゥ
「……知らない振りよりは実際に知らない方が簡単だろうが」
セレス
「我が国の陸軍はそれ程規模が大きくはありませんが、海軍の海兵隊であれば回せると思われます。先触れとして我々特務隊が一先ずレストンドまでの打通を行います」
シャールカ
「わたしに知らない振りができないみたいなことを言うな、バドゥ……」 まだ何か言いたげだったが、セレスとアリッサのやり取りへ目を移して
セレス
「フィレシア川を押さえておけば、レストリノからの援軍も送り込むことが出来るでしょう」
バドゥ
「……」出来るのか?とは聞かないでおくのがこの男に出来る精々である。
アリッサ
「…願ってもない申し出だ。これを持っていって欲しい。私の、王家の許可があるものとして貴殿らは扱われるはずだ」 と指輪を外して手渡して
「大いなる風に、潮風を加えて、吉報を待つ。ご助力、感謝する」
シャールカ
「セレスとは、ここでお別れかと思ってたけど。そうじゃなくなりそうだな」
セレス
「はい。殿下。東ミールの同盟国として、精一杯を務めさせて頂きます」
ブランシュ
「船団の一部はこのまま河を北上することになるんだな」
セレス
「皆さんはこのまま王都へ向かわれるということですから、私達は更に北上してレストンドを目指します」
「出来れば乗り切った後にお会いできることを楽しみにしています」
アカシア
「…………」 話を聞きながら、頭の中で地図を描き、現在の状況をそれに記していく。
ブランシュ
「おそらく、同様に封鎖が敷かれていることだろう。武運を祈る」
トレイシー
「んじゃ、とりあえずルソラータに上陸ってことでいいよね兵士さん」
ルセルメス兵
「あ、ああ……」
アカシア
「セレスさんたちも、気をつけて」 南から中央までの最低限の補給線は今回で確保出来た。此処から北へそれを伸ばせれば、状況は大きく変わるはずだ。
セレス
「ありがとうございます。皆さんもお気をつけて」
ラシャタル
「ああ、お互いな」
アリッサ
「急にすまない。太守への挨拶は置いて構わないから宿を手配してくれ」
ルセルメス兵
「承知しました、殿下!」 最敬礼して 「大いなる風に誓って最速でご準備を」
シャールカ
「食べ物が届けば、みんな元気がでる。なんとか、トッラーノにも届けてあげたいな。そこがいま一番たいへんなんだろ」
アリッサ
「ああ…なんとかしてやりたい」
バドゥ
「実際問題、トッラーノがどれだけ持ちこたえられるかが肝だろう」
アカシア
「レストリノの助力が期待出来る今なら、そうだね」
シャールカ
「河が使えないのは、ちょっとめんどうだなー」
ルセルメス兵
「一先ず此方にお願いします」 バタバタ戻ってきて案内する
シャールカ
河による運搬のすごさはこの旅で体感している
アリッサ
ごそごそ、と帽子をかぶって
「街中ではまだアルで頼むぞ皆」
ブランシュ
「トッラーノは王都の更に先だ。 そこへ向かうにしても王都に到着した時点での情勢次第だな」
トレイシー
「んー」
ラシャタル
「へいへい」
シャールカ
「ヴィトラがたくさんいれば、ひとっとびなんだけどな」
アカシア
「ヴィトラを沢山は用意できないね……」
トレイシー
「アカシャ、ディスガイス使っとかない?」 どう?
ラシャタル
「いや普通乗れるかって……」
アカシア
「アルに?」
トレイシー
「うん」
「いやまあ普通乗れないよね」
アカシア
「あれ、1時間しか持たないから、そこは注意してね」 掛け直しのために常にアルと一緒にいなきゃ。
ブランシュ
「ああ……警戒すべきは蛮族以外にも居る。あのルーンフォーク達は難民に紛れこませるには適している」
トレイシー
「ま、移動の時だけでいいでしょ」
「どーだろね、国内入ってからじゃ事故は難しいよブランさん」
アリッサ
「…‥、」 くぃくぃ、とシャールカとアカシアの袖を引いて
シャールカ
「そっか…… フレスベルクが守り神だし、風の国っていうくらいだから、乗り手(ライダー)もたくさんいる気がしてた」
アカシア
「……うん? どうしたの、アル」
シャールカ
「なんだ?」
アリッサ
「決断させてくれてありがとう。1人では、迷ってしまっていたかもしれない」
ラシャタル
「船で移送中に爆発されちゃたまらんなー」 つい笑い混じりに言う>ブランシュ
トレイシー
「それはやべーわ」
ブランシュ
「形振りを構わない一手を打つ価値があればそうすることを躊躇う相手とも思えない」>トレイシー
シャールカ
「……なんだ、そんなことか」
バドゥ
「……やり口を見る限り、確かに何処までやってくるかは分らん相手だ」
トレイシー
「まあそうねぇ」
アカシア
「気にしないで。……どちらかっていうと、アルのためというよりは、自分のためだから」
シャールカ
「決めたのはアルでも、ついていくと決めたのはわたしたちだ。それは違うんじゃないかって思ったら、わたしたちは違うって言う」
ブランシュ
「こちらも敵の口の中だ。精々暴れてやるとしよう」>ラシャタル
アリッサ
「……そうか」 頷いて 「其方達で良かった」
シャールカ
「だから、ひとりで考えようとするな」
アリッサ
ふ、と笑って見せて これから困難な道をいくというには、何処か安らいだ表情だった
「‥分かった、どうしたら良いか、その都度聞こうと思う」
バドゥ
「……もし街中での襲撃をためらうとすれば、次に襲ってくるとすれば……」
ラシャタル
「虫歯作って舌引っこ抜いてか」 >ブランシュ
GM苗
では落ち着いたら巻きます
ラシャタル
ほい
シャールカ
「ほら。喧嘩するほど仲がいいっていうだろ」 仲良く物騒な相談をしている男衆を示した
アカシア
「うん。私は記憶も曖昧だし、何処まで役に立てるかは分からないけど、君が胸を張って進めるように支えるよ」
ブランシュ
「小骨は喉に刺さると痛いものだ。存外、心の臓にだって届くかもしれない」>ラシャタル
トレイシー
「歯茎ボッコボコにしちゃいそうね。あたし達」
バドゥ
「……難民として紛れ込めば、一応王都への道に張る事は不可能では無いが、効率はいいとは言えん」
バドゥ
はーい。
アカシア
はい
ブランシュ
はい
シャールカ
いいわよ
!SYSTEM
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ラシャタル
イイワヨ
 
 
 
 
!SYSTEM
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少年はそして王となる100%
 
漸くたどり着いたルセルメス王国 しかしそこにはもう戦火が迫っていた
レストリノ王国からの助力を改めて受け、アリッサの覚悟と共に君たちは王都ルセルメスへの道を希望と共に進み始める
長い戦いの日々の、それが始まりだった
 
 
 
 



旅人ともに歩む剣は6振
進むべき道行きにあるのは出会い
わずかに見える光の先に、
迫り来るは凶風の先駆け達

大いなると共に・序章2
The Saga of Great wind with "Feathered robe girl" prelude2
(fin)


!SYSTEM
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お疲れさまでした
アカシア
お疲れ様でした
バドゥ
お疲れ様でした
シャールカ
おつさまでした!
ブランシュ
お疲れ様でした
ブランシュ
戦利品はこっちで振るか
アカシア
お任せ仙人
ブランシュ
+1あり、変転無し
バドゥ
何もない。頼んだ。
!SYSTEM
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20210726_0 #1173 大いなる風と共に・序章2 経験点:1320 名誉:11d6 報酬:6000G+α
シャールカ
変転なし
ラシャタル
ナンモナイヨ
ラシャタル
おつかれさまでした!
GM苗
メイヨー
11D6 → 49[4,3,5,6,6,6,3,6,4,1,5] = 49
高い
ブランシュ
では私が振ろう
アカシア
たかい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20210726_0 #1173 大いなる風と共に・序章2 経験点:1320 名誉:49 報酬:6000G+α
ブランシュ
船長
2D6 → 7[6,1] +1 = 8
宝石
1D6 → 6
ヨシ!
GM苗
最大値取りやがった
シャールカ
しゃーるかむずかしいことばはつかえないからむずかしい
バドゥ
ヨシ!
ブランシュ
マリナーズ
2D6 → 6[1,5] +1 = 7
2D6 → 6[4,2] +1 = 7
2D6 → 12[6,6] +1 = 13
アカシア
つよい
バドゥ
やりますねぇ。
GM苗
1000+3000+700 = 4700
バドゥ
というかマリーナ君渋いな
GM苗
4700/5 = 940
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20210726_0 #1173 大いなる風と共に・序章2 経験点:1320 名誉:49 報酬:6940G
GM苗
ではリザルトはこうです
ブランシュ
メダル一個か
アカシア
初戦トカゲ
GM苗
次回から前編に入ります 長い序章だったんですがこれからもお願いします
ラシャタル
よろしくおねがとかげ
アカシア
りょー
よろしくお願いします
バドゥ
よろしくお願いしますー。
GM苗
来週月曜日ご予定は如何でしょうか
ブランシュ
よろしくお願いします
アカシア
たぶんだいじょうび
バドゥ
大丈夫ですー。<来週月曜
GM苗
日付で言うと8月16日ですね
ブランシュ
ダイジョーブ
シャールカ
たぶんだいじょうぶかな
アカシア
おっと、前金で6000もらってたから追加で加算しちゃダメだな
GM苗
あ、前金込って書いとかないとね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20210726_0 #1173 大いなる風と共に・序章2 経験点:1320 名誉:49 報酬:6940G(前金込)
GM苗
ありがとう
ラシャタル
おう
GM苗
では来週月曜日 8月16日ということで
予定変更があればまたご連絡下さい
ラシャタル
成長一回~
生命力 or 精神力
ブランシュ
いいね卓の方は予定決め中なので8/16✕にしておいた、ヨシ
アカシア
コンジャラー5にしちゃお
ラシャタル
せいしん
アカシア
成長は1回だ
そろそろきーんりょく
敏捷度 or 敏捷度
シャールカ
らいだー8だ
バドゥ
はーい。
シャールカ
成長は1回
アカシア
どんどんフェンサーらしく素早くなる……
シャールカ
敏捷度 or 器用度
おん。
どっちも欲しい
アカシア
どっちもほしい
ブランシュ
成長一回。そろそろ敏捷が欲しい!!!!
バドゥ
成長一回
ブランシュ
筋力 or 生命力
シャールカ
がまあ敏捷
アカシア
ブランシュ交換しよ
バドゥ
精神力 or 器用度
ブランシュ
筋力…
バドゥ
器用。
ブランシュ
ちょっと生存性に関わるのでそろそろ勘弁して欲しい
ラシャタル
敏捷欲しいマン?
ブランシュ
敏捷いつも伸びないんだよねぇ
ラシャタル
あら割とまんべんなく。
それじゃあ更新したので撤退します
アカシア
こっちも更新終わったのでてったーい
ラシャタル
また次回よろしくお願いします! おつかれさまでした、ありがとうございました~
GM苗
お疲れさまでした~
シャールカ
次回までにお手入れしておきます
アカシア
GMありがとう。次回以降もよろしくー
シャールカ
てぃるぐりすも追加しなきゃ
バドゥ
さて、今日はこれで撤退。
!SYSTEM
ラシャタルが退室しました
GM苗
とらちゃん頑張れぇ
!SYSTEM
アカシアが退室しました
GM苗
ほーい、お付き合いありがとうー
シャールカ
お疲れさまでした。また次回もおねがいしますー
バドゥ
セッションありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
!SYSTEM
シャールカが退室しました
バドゥ
おやすみー。
!SYSTEM
バドゥが退室しました
GM苗
おやすみー
ブランシュ
良し、こちらも更新完了、お疲れ様でした。次回も宜しく!
!SYSTEM
ブランシュが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
312.5%0.0%14.2%28.3%416.7%625.0%14.2%312.5%28.3%28.3%0.0%24回6.79
アカシア
0.0%210.5%210.5%15.3%421.1%315.8%421.1%15.3%15.3%0.0%15.3%19回6.68
シャールカ
37.7%12.6%410.3%410.3%512.8%820.5%37.7%512.8%410.3%0.0%25.1%39回6.77
バドゥ
28.7%14.3%14.3%313.0%313.0%521.7%28.7%313.0%14.3%14.3%14.3%23回6.74
ブランシュ
13.2%39.7%39.7%412.9%929.0%26.5%412.9%13.2%13.2%26.5%13.2%31回6.32
ラシャタル
13.7%0.0%414.8%13.7%414.8%311.1%311.1%622.2%414.8%13.7%0.0%27回7.30

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM