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血の盟約

20210715_0

!SYSTEM
GMッが入室しました
!SYSTEM
オディールが入室しました
オディール
オディール
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:グラップラー9/レンジャー7/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷28+2[5]/筋力21[3]/生命23[3]/知力12[2]/精神20[3]
HP:52/52 MP:22/22 防護:5
!SYSTEM
アルモニカが入室しました
アルモニカ
スッ(スポーティな視線
アルモニカ
アルモニカ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/セージ7/エンハンサー5/アルケミスト3
能力値:器用28+2[5]/敏捷27+1[4]/筋力21[3]/生命21[3]/知力23+1[4]/精神19[3]
HP:50/50 MP:21/21 防護:5
!SYSTEM
ジルベルトが入室しました
ジルベルト
ジルベルト・ドレッセル
種族:人間 性別:男 年齢:21
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/ライダー8/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用27+2[4]/敏捷34+2[6]/筋力27[4]/生命16[2]/知力12[2]/精神13[2]
HP:60/60 MP:15/15 防護:0
アルモニカ
ナイトメアなのにステータスがオディールと殆ど変わらないから雑魚です
!SYSTEM
ベアトリスが入室しました
GMッ
どっちも割り振り100だろうし文句言わないの
ベアトリス
ベアトリス
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:不詳
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:コンジャラー8/フェアリーテイマー8/セージ5/アルケミスト2
能力値:器用10[1]/敏捷12[2]/筋力18[3]/生命23[3]/知力35+1[6]/精神32[5]
HP:49/49 MP:82/82 防護:3
アルモニカ
ナイトメアって弱いなっていう話だよ;;
ベアトリス
結局契約はいつもの炎水光闇です
アルモニカ
アルヴ「^^」
GMッ
突然ですが借ります>ティス造とダニエル
ジルベルト
穢れ1同士仲良くしようじゃないか
GMッ
わかってるじゃない(ビキビキ >アルヴ
アルモニカ
だいじょうぶ? ティス造のロールできる?
オディール
お、ほい
アルモニカ
近寄らないでください穢らわしい
GMッ
背景としてお借りするだけだから大丈夫
!SYSTEM
イヴェットが入室しました
GMッ
トロールならどうせ来るじゃん……>ダニ
アルモニカ
じゃあウイングフライヤーⅡしにいきます
GMッ
いいよ
アルモニカ
やったー
オディール
つよい
イヴェット
イヴェット
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:22
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:1
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー2/アルケミスト2
能力値:器用12[2]/敏捷12[2]/筋力14[2]/生命22[3]/知力33+2[5]/精神33[5]
HP:49/49 MP:66/66 防護:4
アルモニカ
よろしくお願いします
ナイトメア多い
GMッ
穢れくっせ
ベアトリス
よろしくおねがいします
ジルベルト
よろしくお願いします
オディール
よろしくお願いします
イヴェット
yorosikuonegaisimasu
オディール
一昔前なら表情が歪みます
GMッ
宜しくお願いします。あんまり探索とかはしないかもしれねえ……
 
 






 
――王都イルスファール、〈星の標〉。
地方を超えて名を知られるその宿には、日夜多くの依頼が舞い込み
多くの冒険者がそれぞれ請け、旅立っていく。
それは、南方にて起きている“アナスタシス”の脅威があっても変わらない。
いっそ、そちら絡みの仕事によって依頼は膨れ上がっている程で――
 
ガルバ
――おう、お前ら。手を貸してくれ」 この日の朝、宿を訪れていた君達にガルバが声をかける。
表情も硬く、普段よりも緊迫した様子のガルバは少しばかり急かす様に手招きした。
ジルベルト
「いつになく性急だな、一体何が始まるっていうんだい?」
アルモニカ
「……何かあったんですか?」 朝食をとった後、何か考え事でもしているのか、口元に手を当てたり外を見たりと微妙に落ち着かない様子でテーブル席に座ったままだった少女が顔をあげた。
ガルバ
「仕事だ。それも、お前らの腕が欲しい様な、な」 良いから来てくれ、と頭を掻いて。
イヴェット
「勿論、私は構いませんが」一体何が始まるんです?
ベアトリス
「人相手は面倒だから嫌だぞ?」 眉を潜める
ジルベルト
呼び止められた一人、金髪碧眼の優男だ。ティータイムと洒落こもうと思っていたのだが
オディール
「──、何でしょうか」 店に来たばかりの黒髪に青い瞳の少女は 同居している少女のテーブルに向かおうとして、そのまま店主に顔を向ける
ガルバ
「安心しろ、蛮族共だよ」 アナスタシスの連中に対する仕事ではない、と示す様にベアトリスに肩を竦めた。
ジルベルト
「それはそれで別の面倒さがありそうな相手のようだよ」>ベア
アルモニカ
「かなり急ぎみたい、ですね……。私はすぐにでも動けま――」 す、と答えたところで、やってきたオディールに気付いて、小さく手を振った。
ベアトリス
「……まだマシだがな」 嘆息
オディール
「──、」 穏やかな表情をモニカに向けてから 手を振り返して
ガルバ
「ティダン神殿と協働して蛮族討ってくれ、ってのが概要になるな」 「詳しい話は奥でさせてくれよ」
アルモニカ
「オディール、急ぎの仕事みたい。動ける?」
朝の〈星の標〉はそれなり以上に盛況だ。
ジルベルト
「ま、緊急の要件のようだし、手を貸すのは吝かではないさ。 構わないかな?」ガルバに答えつつ、連れに了承を取り
オディール
「……ティダン神殿と協働…?」
アルモニカ
「ティダン神殿と……」
イヴェット
「ティダンの神官戦士団と、に御座いますか」
アルモニカ
思わず神殿に所属している少女を見た。
オディール
「ええ、動けます」 此方に話は来ていない。と言うことは、と内心で嘆息して
それぞれの声は喧噪の中に紛れてしまう。もう一度奥を示して。
ジルベルト
「ティダン神殿と? 珍しい取り合わせだな…」
ベアトリス
「うん。まあ良い」 応える
アルモニカ
オディールに頷き返し、反応を返している他の面々にもぺこりと小さく会釈しながら、奥の部屋へと急ぐ。
オディール
「──、」 むしろ頼みやすい手合だろうに、そんなに私が嫌か と心のなかで見知った顔を打ちのめすと 「行きましょうか」
ガルバ
「ああ。アンデッドでこそないがな」 さっきも言ったが蛮族だ、とイヴェットに頷き。
オディール
とモニカに続く
イヴェット
ふむ、と頤に指を当て
ガルバ
「助かる」 先に入って行ったアルモニカと、それに続いたオディールに頷きつつ、
ジルベルト
「では、場所を変えようか。ああ、紅茶と菓子を人数分、頼むよ」
ガルバ
残った三者を見遣る。
オディール
まあ普通は近づきたくない 不死殺しなんて
キャロライン
ジルベルトの言葉には、アルモニカ達と入れ替わりで部屋から出てきたキャロラインが部屋の中を示して見せた。
イヴェット
ともあれ、求められれば否やはない。軽く頭を下げつつ奥へ向かおう
ジルベルト
緊急事案の話を聞くからと言って、ティータイムと共にしていけないという事はあるまい
ベアトリス
「うん。用意が良い様だ」
キャロライン
どうやら、話しの最中に支度は済んでいた様だ。
ベアトリス
イヴェットが金髪だったらオディールをいじめられた
オディール
(アンデッド居たなら)どうぞお好きに動いて下さい辺りのあれ(ろくろ
クソぁ>ベア
ジルベルト
「さ、どうぞ」椅子を引いてやりつつ>ベア
キャロライン
「おとうさーん、交代ね」 ぱたぱたとカウンターに入って来ると、ガルバが普段熟している仕事を彼女が引き継いだ。
ガルバ
「……」 俺の娘は今日も可愛い。全員が部屋へ入った事を確認すると、最後に自分も入り。
ベアトリス
「そういうところは変わらんなぁ」 素直に引かれた椅子にちょこんと座ろう
ジルベルト
同席することになった女性陣には、にこやかに挨拶をしつつ
ガルバ
「先ずは話からだが、集まってくれた事に感謝する。正直、ウチから送り出す戦力に困ってた所でな」
オディール
「──、」 初見の3人に会釈を折り目正しく返して
アルモニカ
「……こ、こんな状況でお菓子なんてもらっちゃっていいのかな」
ガルバ
言いながら地図と依頼書とをそれぞれ机の上において、君達の対面の椅子に腰かける。
アルモニカ
すでに用意されていたそれに困惑しつつも、改めてそれぞれに頭を軽く下げて。
ジルベルト
「甘いものを取り入れた方が頭の働きが良くなるそうだよ」
ベアトリス
「むしろ効率的と考えれば良いだろう」 にこにこしつつ、お茶を貰う
アルモニカ
「一体何があったんですか?」
オディール
「頂戴します」 カップを手にすると中身を啜って
ガルバ
「並べてるんだ、食ってくれよ」 手で示し。
ジルベルト
「それに、苦々しい話も飲み下しやすいだろうに」
ガルバ
「お前ら、南の戦争の事は知ってるな?」
ベアトリス
オディールには会釈返しておいた
アルモニカ
「そうかもしれませんけど、ちょっと気が引けるというか……」 でも用意してもらったからにはもらわないのも失礼だ。
オディール
「……」 口がよく回る男だ
アルモニカ
「はい。前線には参加してませんけど、後方での仕事なら何度か請けてますし……」
イヴェット
全員初見だ。
ベアトリス
「流石に知りたく無くとも知れてしまう案件だろう」
オディール
「ええ、大体は」
イヴェット
ので、黙しつつも軽く折り目正しく礼をする
ジルベルト
「こちらに戻ってきて大事になっていたから驚いたよ」
ガルバ
「戻って早々、な」 だろうよ。>ジルベルト
イヴェット
「もちろん、存じております」>南の戦争
PL知識ゼロですが(小声
ガルバ
「さて。南の戦争が始まる前、アナスタシスの連中は蛮族共にも攻撃を行って――
ジルベルト
「なに、そういう土地柄なんだろう? この大陸は」
アルモニカ
私もPL知識ないよだいじょうぶ
オディール
ずん、どん、ばん みたいな感じです
ベアトリス
GM知識
アルモニカ
だいたいそう
ガルバ
「南のある程度の制圧が済んだ後、北……王都に攻め込んできて、近いうちに総力戦になるって流れなんだが」
「蹴散らされた蛮族共も、迂闊には動かねえだろうって算段だったんだがな。……どうも動きが怪しい連中が居てな」
ジルベルト
「うん? 王都に? 引き込んだのか……?」
GMッ
おっと。ちょっと言葉が正しくない。
イルスファール領に攻め込んできてるって言いたかったんです。
オディール
イルスファールに って置き換えると
はい
アルモニカ
はい
GMッ
王都に攻め込まれた訳じゃないんだ。ごめんね!
ジルベルト
南を制圧したのに攻め込まれるのか、ってw
GMッ
ちょっとごめんねそこだけ……許して……
アルモニカ
「どんな動きが見られたんですか?」
ジルベルト
逆に補給線を伸ばして叩くための作戦かと思ったよw
オディール
「──、」 クッキーをつまむと 口に入れて
ジルベルト
じゃあ発言は(ヾノ・∀・`)ナイナイして、と
ジルベルト
「さしずめ、漁夫の利か火事場泥棒狙いってところかな?」
ベアトリス
「まあ、誰しも考えるであろうことだな。戦力があればだが」
ガルバ
「西からクルイーク側に向けて北上してる。……アナスタシスの連中の主勢力にはぶつかっちゃいないが、ある程度蹴散らしながらな」
オディール
最低限手を付けた、と返すには十分な量を摂取すると 改めて会話に耳を傾ける
ジルベルト
「チェスの試合でもあるまいし、盤上に第三第四勢力が上がって来ても文句を言える筋合いじゃないな」
アルモニカ
「そっちの方はディニスからの援軍もあって、防御は厚いはずですけど……わざわざそんなところに、ですか。それは確かに気になりますね」
ガルバ
「《魔動騎士》連中を押し返してる訳じゃあないが、小さい規模で電撃的に抜けてってる。……ああ」 アルモニカに頷いて
ベアトリス
「盤ごとひっくり返す様な手合でなくてまだよかったな」
アルモニカ
頭を働かせるには甘いものを、と先ほど聞いた助言を建前に、ひとつクッキーをつまむ。
ガルバ
「戦馬鹿のトロール連中が抜けてってるみたいでな。……見知らぬ軍団がいるもんだってんで、眼を輝かせながら混ざって来ているんだと」
オディール
「浸透されているわけですね」
ガルバ
どうせ脚色されてるんだろうが、と続けつつ、
オディール
「まあ強者を求める彼ららしさではありますね」
ジルベルト
「出来れば、より物珍しい方(アナスタシス)と遊んでいてほしいものだ」>トロール
アルモニカ
「こ、こんな状況でもそうなんですね……」 そういう種族だというのは知っているけれど。
ベアトリス
「作戦でもなんでもなく、滅茶苦茶に暴れてるだけか?」
ガルバ
「ディニスを始めとした支援があるにしても、アナスタシスの連中との戦争に余裕がある訳じゃ決してない。……そんな連中に被害を広げられる前に何とかしようってのが今回の作戦だ」
ジルベルト
「要するに、盤上の余分な駒を取り除いてこいという訳だ」
ガルバ
「報告ではそのまま、その通りだな。ただ暴れて満たしてるんでもなければ、裏で何か仕込んでるのかもしれんがな」 >ベアトリス
イヴェット
「承知いたしました。危険度が高まる前に不確定要素は排除しておきたいと」
アルモニカ
「大事なタイミングで横槍を入れられたら、それこそ漁夫の利を取られちゃいかねませんし、今のうちにどうにかしておかないと、ですね」
ベアトリス
「裏があるにせよ何にせよ、十分な脅威なので取り敢えず取り除かぬ訳にはいかぬと」 
オディール
「そうなりそうですね」 面々の言葉に頷いて
ガルバ
「問題はその戦力なんだが……ブラッドトロール級が少なくとも確認されてるのと、」 
イヴェット
「二正面で戦う羽目は、出来れば避けたいところでございましょう」
アルモニカ
「ブラッドトロール……」
ベアトリス
「ブラッドトロールだと」
オディール
「それは中々大物ですね」
ジルベルト
「流石に大物だな」
アルモニカ
弱点が魔法ダメージだからきらい>ブラッドトロール
ガルバ
「こっちは不確定な情報だがな。そのブラッドトロールが連れてる人族が、コウモリに変化したのを見た、なんてものもある」
オディール
「──、それは聞き捨てなりませんね」
ベアトリス
「…夜間ではないよな?」
アルモニカ
「ノスフェラトゥに関わってる可能性がある、ってことですか?」
オディール
「……、不可解ではありますが」
ジルベルト
「なるほど、それでティダン神殿のお出ましというわけか」
ガルバ
ベアトリスに頷きつつ、
「ああ。何だってそんな戦馬鹿どもとノスフェラトゥ共が関わってるのかは全く判断は付かん」 アルモニカとオディールに頷きを返し
ベアトリス
「日中の目撃であれば吸血鬼そのものという可能性は下がろう。となると眷属……リャナンシーはそういう変身能力はなかった筈だから、ムルシエラゴ等が候補か」
イヴェット
私の弱点は腰ダメージだぞ
アルモニカ
かわいそう
イヴェット
2分と立ってられない
ジルベルト
腸属性ダメージで攻撃しよう
オディール
「眷属にしても、彼らが態々自分たちの存在をアピールすることは稀です」
アルモニカ
「うん。単に暴れ回ってるだけ、っていう線はなさそうだね」
オディール
「それをするのであれば、釣りでしょうね」
イヴェット
「陽動の可能性は御座いませんか」
オディール
「可能性は高いです」
イヴェットに頷いて
ガルバ
「正直手が回り切らん、というのが軍の回答だ」 >イヴェット
ベアトリス
「それも考えて冒険者なのだろう」
ガルバ
「混乱に乗じて何か企んでいるのか、」
ジルベルト
「つまり、あちらも水面下で大勝負の準備をしていそうだと」
ガルバ
「ねえとは思うが、ただ享楽的に暴れてるだけなのか」
「どっちに転ぶにせよ、一先ずは現状の作戦――対アナスタシスの作戦を完遂しなきゃどうにも出来ん」
オディール
「彼らが表立って動く時は、どんな形にせよ彼らの不利益にならない場合だけです」
ガルバ
「かもしれんな。……問題が山積みだ」 >ジルベルト
アルモニカ
「そのトロールたちから何か情報を得られればいいですけど……あんまり期待はできそうにないですね」
ガルバ
「そもそも持っているかも分らん以上、な」 >アルモニカ
オディール
「駒が討たれようが、なんだろうが…」 ぐ、と拳を作って
ガルバ
「……さて。話を戻させて貰うが」
オディール
この話を最初から自分に持ってこなかった神殿の連中をもう一度心のなかで打ちのめしながら
ガルバ
「今回の依頼は、件のトロール連中を撃破しに行くティダン神殿の戦士達への助力」
ジルベルト
「駒は駒でもブラッドサッカー程度よりは大駒なんだろう? 取れるうちに取っておくのはこっちの不利益にもならないだろすさ」>オディール
オディール
「……ええ、そうですね」 ジルベルトに1テンポ送れて返事を返す
ガルバ
「報酬は1人に付き6000。撃破や情報を引き出す事が出来りゃ更に乗せる」
「助力って話だが、ティダン神殿の実力者達も戦力を裂かれてる」
ジルベルト
だろうさ、だった
ベアトリス
「想像通りの眷属なら大物も大物だ。奴らは人の社会に入り込む事に長けている。正直、ブラッドトロールより優先撃破した方が良い」
ガルバ
「ブラッドトロールとぶつかって何とかなりそうな人員を、という事で集められたのがお前達だ。実質的な主戦力になる」
アルモニカ
「私たちが相手の主戦力を相手取らなきゃいけない可能性もある、と」
イヴェット
「かけられた期待はずいぶん大きい様で」特に皮肉でもなく云い
アルモニカ
「はい。普通なら尻尾を掴むことさえ出来ない相手ですから」 >ベアトリス
ジルベルト
「盤外戦術の得意な奴らか。確かにトロールよりよほど厄介だ」>ベア
イヴェット
「もとより勇者への助力は私の望むところ。否やはありません」ガルバに返し
ガルバ
「助かる。……お前達はどうだ」 >4人
オディール
「了解しました」
「お引き受けします」
アルモニカ
「私も勿論いきます」 オディールがこれを請けないはずもない。
ベアトリス
「まあこの国には世話になっているからな」 
ジルベルト
――」紅茶を飲み干して  「ということなので、当然、俺も引き受けさせて貰うよ」
ガルバ
うむ、と頷き 同時に、安堵した様に小さく息を吐いた。
ジルベルト
「それに、そいつらを放っておいて一番迷惑を被るのは前線の連中だろう? それも寝覚めが悪いんでね」
ガルバ
「……正直助かった。相手が相手だからな、振れる奴も多くないんだ」
アルモニカ
「…………」 飲み方が随分堂に入っているなぁ、とちょっと感心した様子でジルベルトを見た。
ベアトリス
「まあそう言うと思った」
ジルベルト
「こうしてティータイムと洒落こんでいられるのも彼らのお陰だ」
アルモニカ
「それを思うと、一刻も早く彼らの憂いを断たなきゃいけませんね」
ジルベルト
「ありがとう。この埋め合わせは帰ってからでも」>ベア
ガルバ
「今回の作戦で協働する連中は、既にクルイークに詰めている。準備が出来たら向かってくれるか」
オディール
「──、ええ、そうですね」心にもないことを口にした
アルモニカ
「わかりました」
オディール
「了解しました」
イヴェット
「承知いたしました」
ガルバ
「ティダン神殿の連中と、うちから二人ぐらい出て行ってる。今回は別働隊になるだろうがな」
ベアトリス
「まったく、依頼を出汁にするな。期待はしておくがな」
ジルベルト
「その方が張り合いが出るじゃないか」ははは、と白い歯を見せて笑った
オディール
「オディールと申します。ティダン神殿所属の"不死殺し(エクソシスト)"です」
アルモニカ
「了解です。連携を取って動くようにしますね」
ガルバ
「頼むぞ」 アルモニカに頷き。
オディール
>ジルベアトイヴェット
アルモニカ
「私はアルモニカです。気軽にモニカって呼んでくれて大丈夫ですから、よろしくお願いしますね」
ベアトリス
「仕方ない奴」 肩を竦め 「─ああ、名乗ってもいなかったな。私はベアトリス。妖精とゴーレムを使う」
ジルベルト
「俺はジルベルト、彼女はベアトリス。グリフォン乗りの剣士と麗しの妖精使いってところだ。よろしく頼むよ」>3人娘
ガルバ
ランクはージルベルトとベアトリスが上か。ジルベルトに列車剣なり保存食なり依頼書なり諸々持たせました。
イヴェット
「イヴェットと申します。ハルーラの使徒にて」典雅に礼
ガルバ
トマスが持ってそう。列車の乗車券です。
アルモニカ
列車サイズの剣
ベアトリス
列車剣とかどこかの鉄オタが反応しそう
イヴェット
お前らを両断する剣だ>クソ撮り鉄
ガルバ
「では、確認が無ければ向かってくれ」
オディール
こわい
アルモニカ
なんかあれ買います。マナチャージナクリスタル5点*2
GMッ
/readt
ジルベルト
「俺達はつい最近まで、遠方(オルトラント)に出かけていてね、最近の情勢には疎いんだ。良かったら道すがら近況を聞かせて欲しいね」
GMッ
?
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
アルモニカ
チェック:✔
ジルベルト
チェック:✔
イヴェット
チェック:✔
ジルベルト
おかねが!ない!
オディール
「オルトラントですか」
オディール
チェック:✔
ジルベルト
「ああ、友人の結婚式の参加しにね」
ベアトリス
「うん。結婚式の参列みたいなものでな」
ベアトリス
チェック:✔
GMッ
deha
オディール
随分と優雅な二人だな 「私もそれ程南部にはいっていませんから、モニカやイヴェットさんから聞くと良いかもしれません」
アルモニカ
「そちらの方のご出身なんですか?」 あっちの方に友達がいるなんて
君達は口々に挨拶を交わしながら準備を整え、駅へ集合し列車に乗り込んでいく。
ジルベルト
「いやいや、俺は外からの流れ者さ。こっちに来てからの縁ってやつでね」
南へと向かう列車の空気は、戦時という事もあってか酷く張り詰めている。
ベアトリス
「うん。あちらに実家のある友人の、といったところだ」
その空気は和やかに話す君達の周りも流れ込み――
 
――ディニスにて降車した君達は、ガルバの手配通りライダーギルドに準備されていた魔動バイクを借り受けてクルイークへと向かう。
アルモニカ
ディニスで降車するな
GMッ
アッ
オディール
ユディスユディス
混ざるのは分かる
ジルベルト
思えば遠くへ来たものだ
――ユディスにて降車した君達は、ガルバの手配通りライダーギルドに準備されていた魔動バイクを借り受けてクルイークへと向かう。
ベアトリス
遠すぎ笑う
アルモニカ
間違い探しになった
オディール
シラーと仲が悪いせいでリアン横断鉄道が成立しない
イヴェット
男GMッ、何食わぬ顔でリテイク
ベアトリス
私はジルに相乗りしよう
緊迫した空気と、南方からの微かな轟音に鼓膜を時折揺らされながらも
アルモニカ
ブロロロ
オディール
ブロロロ
イヴェット
ドルンドルン
君達は何事もなく、クルイークへと辿り着いた。
 
ジルベルト
グリフォンのハルオーネ、うきうきのフライト
イヴェット
マジぱねえカマキリハンドルをみよ
アルモニカ
こんなところで飛んだら的ですよ
ベアトリス
大人しく地を行きましょうね
魔動バイクをスフィアに収納した君達が、兵士に声を掛ければ
ジルベルト
たまにはバイクもいいものだ
慌てた様子の兵士に案内され やってきたのは、それなりの人数を収容できる会議室だ。
中にはティダンの神官戦士達が多く詰めており、
オディール
「……」 舌打ちしそうな顔を一瞬そちらに向けると 近づかずに隅の方で待ってます
それらとは異なる恰好の少年と少女が一人居り、その傍らには足元まで伸びる金髪を持つ少女が立っていて
ベアトリス
「神殿かと勘違いしそうになるな」
ジルベルト
「……?」なにやら因縁ありげな様子のオディールに気付きつつも問い質しはせず
アルモニカ
「……」 時々オディールの様子を気にしながらも、中に居る人たちと目が合えば会釈を返して。
その少女は、君達が扉を開けば視線を向けて イヴェットを見れば、緋色の瞳を瞬かせて君達の方へと歩いて行く。
アルモニカ
あなたはNPCの時に出会ったアネモネさん!
(アネモネが)NPCの時
GMッ
ソウデス
オディール
あなたは地下に閉じ込められてたアネモネさん
ジルベルト
「ここまで神殿主導というのも珍しいな」
アネモネ
「イヴェットさん、〈星の標〉の方がいらっしゃると聞いて――、」 歩いて来れば、言葉を切って 君達に深々と一礼した。
ジルベルト
今日漆黒やったらラヒッのところで毒性の強いアネモネを探して殺せっていうクエスト越したので予習はバッチリ
イヴェット
「まあ、アネモネ様」
アネモネ
アルモニカとオディール、ジルベルトとベアトリスにも同様に挨拶をすると 
GMッ
宝物庫って言うコンテンツにも
アルモニカ
「あ――と。アネモネさん、でしたよね」 同じ店だし名前や顔はちゃんと知ってる。
GMッ
怪物と化したアネモネいるよ
オディール
「お知り合い──、ですか」 何処かであったような ぼんやり 神殿も大きいですから
アルモニカ
殺さなきゃじゃん
ジルベルト
やっぱりアネモネは殺さなきゃ
ベアトリス
「知り合いであったか……ああ、名前は聞いたことがある」
ジルベルト
「やあ、はじめまして」
「」
アネモネ
「その節はお世話になりました……」 
オディール
「……はじめまして」 モニカが知ってるなら、と 挨拶して
GMッ
君にも助けられてるけど
思い出すか……!?>黒羽の汚いひと
オディール
うん、覚えてない
ころすぞ
GMッ
OK
アネモネ
アルモニカとオディールにお辞儀をしつつ はじめまして、と言われれば瞳を一つ二つ瞬かせて
アルモニカ
名前はあの時は聞いてないけど普通にお店にいるし顔名前はその後認識してそう
ジルベルト
「今日はそちら側として?」標の冒険者じゃなくて神殿の犬としてお呼ばれしてるの的な意味で >アネモネ
GMッ
帰り道とかで聞いたかもしれないサンダイオン
オディール
それ程他人に興味を持たないので……(しどろもどろ
イヴェット
犬ゥ
アネモネ
「ああ、ええと」 それなりに時間も経っている。そういう事もあるだろうと思考を切り替え
「はい。……御一緒出来たらとは思ったのですけれど」
>ジルベルト
ジルベルト
「いやいや、橋渡し役をお願い出来そうな相手がいるだけ御の字さ」
アルモニカ
「…………」 まあしばらく会ってないし、あんまり店の冒険者に目を向けてないと覚えてないのも仕方ないと、下手なことは言わないようにした。
オディール
「オディールといいます」
アネモネ
「説明は、これからなされるかと。……はい!」 ジルベルトの言葉には疑いなく頷いた。
アルモニカ
「はい。私はティダン神殿とは関わりが薄いですし……」
アネモネ
「アネモネ、と申します。……この度は、どうぞよろしくお願い致します」
アルモニカ
「改めて、アルモニカです。よろしくお願いしますね」
オディール
「よろしくお願いします」
ベアトリス
「うん。ベアトリスだ」
アネモネの背後にいた、茶髪の少年と銀髪の少女もこちらへとやって来ようとした所で
ジルベルト
「俺はジルベルト、よろしく」
オディールは良く知る、特に気に食わない司祭が口を開いた。
オディール
「……、」 あいつか
アネモネ
ぺこりと一礼すると、もともと立っていた場所へと戻って行き 静かに話を聞く姿勢に戻る。
アルモニカ
「……オディール、知ってる人?」 その様子に気付いて、小声で尋ねる。
オディール
「ええ、まあ……気に入らない人です」
要領を得ない司祭の説明は、要約すれば――
オディール
小声で返して
イヴェット
直球
銀髪の少女
アネモネの近くに居た銀髪の少女は、自分も名乗ったり人の名前を聞いたりしなきゃいけない流れかと構えていたが、話が始まったことですっと司祭の話に耳を傾けた。
ティダンの神官戦士達によってダークトロール達の大部分を相手取り、
ジルベルト
随分と正直な物言い(オブラート)
その間隙を突いて冒険者小隊に件のブラッドトロールを撃破して貰う――といったものだった。
茶髪の少年
少年の方は女性陣に手を振ってに、と笑って置きました
アルモニカ
「……最初から私たちをメインに据えるつもりなんだね」
ベアトリス
「いつものこと、になってしまったなぁ」
オディール
「まあ、それが楽ですから」
ジルベルト
「シンプルな作戦だが、トロール相手には効果的だろうな……トロールだけなら、だが」
彼らの望むまま正面から衝突し、開戦後に【ファインウェザー】を用いる事でトロール達を怯ませて討ち取る――という算段の様だ。
アルモニカ
拘るじゃん>ファイン・ウェザー
GMッ
中黒あったっけ
俺の……負けだ……
アルモニカ
予測変換にあったから
あるかもしれない
オディール
「………、」 成ってない
GMッ
対ありでした
オディール
「戦地でそれをやる意味と伴う結果については十分考えているんですよね?」 状況考えてるんですか?と司祭に
アルモニカ
初期からある魔法系統は
・があるんだよね
司祭はオディールの言葉に片目をぐいと大きく開いて反応し、
アルモニカ
妖精魔法以降はなんかない
ジルベルト
「確かに、此処に居ますと喧伝するようなものではあるだろうね」
ベアトリス
「決まればトロールには効果的ではあろう」
アルモニカ
「でも、今回はトロールだけじゃないですから」 私たちが戦うのはトロールだけであっても。
オディール
「トロールだけでしたらそうでしょうね」
何故貴様がいるのか、とばかりに暫く硬直し、彼なりに隠した様子で静かに溜息を吐いた。
銀髪の少女
「まあ、アナスタシス軍についても、突如空が晴れたからといってそちらに戦力を多く割く余裕はないかと」
イヴェット
――」ひとまず黙しておこう
「蛮族を討ち取って即座に撤退し、」 もごもごと口を開いた所で
ジルベルト
「短期決戦、早期撤収、かい?」
少女の言葉に頷くと、これでいいか、とばかりにオディールに穏やかな視線を向けた。
「ええ。可能な限り早急に目的を達成し撤退します」 >ジルベルト
ジルベルト
「撤退戦の足は後れがちだからね、後詰はクルイーク砦が受け持ってくれると考えていいのかな?」
オディール
「即座に撤退」 心の中で冷笑を浮かべて 「そうですね、それが出来れば幸いです」 南部で戦いなれてない、集団であって最も遅いものに合わせないといけないお前達が出来るなんて思ってない
アルモニカ
「でも、やっぱり注目されるのは避けられません。敵軍に目を付けられる前に退いた方がいいのは確かです」
オディール
せいぜい人相手にティダンの教義でも説いてればいい
「私達も即時離脱します。それは構いませんね」
イヴェット
「オディール様
オディール
>司祭
ジルベルト
「少なくとも、俺があちらの前線指揮官なら最低でも斥候隊は送るだろうね」 戦場に晴れ間を見たアナスタシス軍
「……早急なトロール種の撃破を行い、戦場にとってのイレギュラーである我々が離脱する形ですね、ええ」 
イヴェット
」と一応窘める。
オディールには穏やかそうに頷いた。私は冷静だ。
ベアトリス
「最初から全部晴れていないものか」
オディール
「……、」 あれくらいは許されていいと思うのだが イヴェットに言われれば口を閉ざして
「それが最も良いですがね」 曇天雨天でないなら。
銀髪の少女
「最初から晴れていたら、そもそもその日は出てこないのでは」
イヴェット
中天に太陽があるから中点
ジルベルト
「その時の天候次第だろうけれど、詳しくは知らないが雲を寄せ付けないんだろう?」
茶髪の少年
「いがみ合ってる余裕があって結構結構」
アルモニカ
落ち着いて、とオディールの背中にそっと触れて。
オディール
「……、失礼しました」
ベアトリス
「その場合は野営地を襲いたいものだが」 >晴れてたら
「いえ、そういった意見を挙げて頂けるのはありがたい限りで」 にこりと微笑んだ様に見える。>オディール
司祭の説明は、その後にティダンに関する教えを説く時間が幾分か挟まって、
ジルベルト
「そうそう、柔軟かつ臨機応変が冒険者の強みってね」
アルモニカ
その部分も一応真面目に聞いてはいました。
オディール
「……」 小さく息をついて
暫くした後に 君達はこの日の待機を命じられる。列車を乗り継ぎ、バイクを運転した君達には無自覚ながらにも疲労はあったし、
銀髪の少女
「作戦に関係のない話をしている時間は無駄だと判断します」
ベアトリス
私は真顔で別の事考えてスルーした
既に陽も傾きかけているこの日に出来る事は、多くは無かった。
用意されたスペース――ジルベルトには小さな別室が運よく空いていたのでそちらが貸し出された――にて休息を取る事が出来る。
ベアトリス
私もジルのとこいこ
ジルベルト
おいで
アルモニカ
スペースジルベルト!?
ジルベルト
太陽に向かって特攻しそう
ジルベルト
「無駄をいかに有意義に過ごすのが人生ってものだろうに。勿体な」
オディール
宇宙適正:S
ジルベルト
宇宙グリフォン
茶髪の少年
「寝てりゃいいんだよ」 ひそひそと
銀髪の少女
「先程の話は総合的に判断して無意味だとの評価が出ましたので」
アルモニカ
「……き、聞こえちゃうよ」 しっ
 
――明朝、指示された通りに準備を整えた君達は砦前へと集まっていた。
周囲には神官戦士達と、どうやらそちらとして協働する様子の茶髪の少年と銀髪の少女、
君達を見送るべく祈りを捧げた司祭が立っている。
イヴェット
茶髪&銀髪には目礼をしとこう
皆に“太陽神”の加護があらんことを。そう締められた司祭の演説に、準備を整えた戦士達はぞろぞろと出立していく。
君達も彼らに続いて行軍を開始し、主戦場ではないものの、いくつもの死が転がる戦場を歩いて行く。
ジルベルト
神様の加護よりも姫様の加護が欲しい派なので、演説後に欠伸を漏らしました
アルモニカ
さようならウイングフライヤーⅡ……
アルモニカ
「じ、ジルベルトさん、ダメですよ」 まだ見られてるかもしれませんよ
周囲にはアナスタシス軍の気配も、蛮族の気配もない。
暫く行軍が続き――
ベアトリス
「後で言っておく」 つついておいた
先を行く部隊の兵士が一人君達の元へと駆けて来ると、
オディール
「……、」 祈りだけは捧げてから聖印を弾いて
ジルベルト
「ああ、すまないね。ちょっと寝床が恋しくて」
アルモニカ
「寝不足なんですか?」
――皆さん、トロールの影が確認出来ました」 がっしゃがっしゃと鎧を鳴らしながら駆けてきた赤髪のドワーフの少女は君達を見上げると、兜のバイザーを持ち上げた。
オディール
「寝不足は関心しませんよ」
ベアトリス
「ぐっすり寝ていただろうが」
「寝不足」 だいじょうぶです?
アルモニカ
そういえば、昨夜ベアトリスが女性側の部屋に居なかった、あっ……ふーん……
ジルベルト
「宛がわれた部屋が居心地が良すぎただけさ」
オディール
「……、いえ、問題ないです」
ベアトリス
いかがわしいことはなにもしていませんよ!
アルモニカ
「そ、そうですか」 それ以上はここでは追及すまい。
イヴェット
存在自体がいかがわしい
ジルベルト
「さ、張り切って働くとしようか」
アルモニカ
「私たちはいつでも大丈夫です」 >ドワーフウーマン
兵士
「つきまして、皆さまが合流され次第開戦となる運びです」
アルモニカの言葉にこくこく頷くと、君達をそれぞれ憧れた様に見回し。
オディール
「了解しました、向かいます」
ベアトリス
「うん。準備は出来ている」
兵士
「……我々で完遂出来る仕事であれば良かったのですが。申し訳ございませんが、力をお貸しください」
イヴェット
「畏まりました」
アルモニカ
「気にしないでください。力を合わせて頑張りましょう」
兵士
ぎぎぎ、と鎧を鳴らしながら小さな身体がぺこりと頭を下げた。
ばっと顔を上げて、瞳を輝かせながらアルモニカに頷くと
ハルオーネ
ハルオーネ
胴体:HP:85/85 右翼:HP:60/60 左翼:HP:60/60 
胴体:MP:38/38 右翼:MP:17/17 左翼:MP:17/17 
メモ:防護:胴体:12/右翼:11/左翼:11
ベアトリス
「良い良い。所詮は雇われ兵だ。あまり気を使ってくれるな」
アルモニカ
一瞬ドワーフ少女のデータが現れたのかと思った<ハルオーネ
兵士
「皆さまにも、ティダン様のご加護がありますよう!」 もう一度お辞儀をすると がしゃこがしゃこと駆けて戻って行った。
GMッ
3部位のドワーフ少女って
ベアトリス
強すぎる
GMッ
語感がやばいんだけど
ジルベルト
「おはよう、お嬢さん。よく眠れたかい?」 彫像から戻したグリフォンの冠毛を撫でてやる
オディール
どん
アルモニカ
2部位のルーンフォークなら
なまけものさん卓で見たことある(上半身と下半身
戻って行った――が、君達も移動を開始すればなんなら追い付いてしまいそうではあるものの
ジルベルト
3部位のドワーフ少女  頭部、左半身、右半身
オディール
「……はい」 ティダンの加護は、我が身と共に
ジルベルト
コア部位:なし
君達は先行している部隊へと追い付き――
 
ベアトリス
「こんな場所ではアステリアの加護は薄そうだしな」
GMッ
コアなしは草
イヴェット
スライムか何か?
ジルベルト
「けど、君の加護は厚そうだから不足はないさ」
アルモニカ
頭部を吹き飛ばされても動くドワーフ少女
曇天の下、君達が前方へと視線を向けてみれば、
アルモニカ
「お二人は仲がいいんですね」
オディール
「……歯が浮くようなことを言いますね」
ジルベルト
筋肉とて人を恨むのだ
急造の野営地――というには人族(きみたち)の眼にはみすぼらしく映るが――が設営されており
ジルベルト
「それはもう、ぞっこんだからね」
ベアトリス
「……まあ、ジルはいつもこんな感じだ」
隠蔽工作のされていないそれは、自分達がここに居る事を示している様に――敵を求めている様に見える。
オディール
「明け透けな方ですね…」
イヴェット
所詮、人間の感情など電気信号なのだ。であれば、電気信号で反射的に動く筋肉はすなわち魂と同質のものと言えよう
アルモニカ
「やっぱり――」 恋人なんですか、と継ごうとしたところで、野営地が目に入ってきて
「……見つけてくれと言わんばかりですね」
GMッ
ベアトリスに野次るだけのCCしたい
オディール
「…‥やはり罠でしょうか」
イヴェット
「事実、それが目的なのでしょう」
ベアトリス
ひどい
イヴェット
CoC
オディール
野次られるのはジルベルトでは
ジルベルト
「はは、抱えたままでいるのは御免なんだ」
ベアトリス
「トロールにとっては罠でもなんでも無いのだろうがな」
ジルベルト
どうして 📞😸
アルモニカ
おといれ
オディール
いてらい
イヴェット
「我々にとっては、トロールのような存在そのものが罠でありましょう」筋肉凄いし
ジルベルト
「前進あるのみ、だからね。それで戦争になるんだからふざけた話だが」
アネモネ
「……皆さん」 冒険者でもある為か、伝令を任されたのだろう。君達のもとへと歩いて来ると
ベアトリス
「それは言えている」
アルモニカ
もどもど
イヴェット
おかおか
オディール
おかおか
アネモネ
「改めて、ご説明に。……これより、私達が野営地へ向けて攻勢を掛けます。罠であるかもしれませんが、」
「彼らを乗せる為にはそれが最良だろうと」
オディール
「──、」 アネモネが来れば視線を向けて
GMッ
おかか
おかかは負け組の具材
オディール
「意外ですね」 藪をつついて来いと言われると思っていた
アルモニカ
「分かりました。お願いします」
ジルベルト
「随分と豪華な陽動だ」
アネモネ
「皆さんは、ブラッドトロール級が動き出した事を確認された後、動き出して頂けたら」 
「……」 オディールには苦笑して、 
オディール
バターおかか、チーズおかかを体験してみろ
世界が変わるぞ
ジルベルト
このおにぎりがおかかだから畜生!
アネモネ
「本来であれば、その様に指示を受けて居るのですが。……、部隊(わたしたち)の独断になりますね」 
GMッ
バターとチーズ混ぜてうまくならないものがないから
それは成り立たない
アルモニカ
「勝手に作戦を変えちゃっていいんですか……?」
オディール
「‥‥指示通り熟すことです。それが組織というものでしょう」
アネモネ
「……」 困った様に微笑んだ。
「内密に……」 >アルモニカ
ジルベルト
「部隊規模は? 少数で仕掛けても囲まれるだけだぞ」
ベアトリス
「───ふむ」
アネモネ
「トロール種の規模にもよりますが、」 前衛と後衛の数をそれぞれ説明する。野営地の規模から見て、問題はなさそうな配置だ。>ジルベルト
ジルベルト
釣りは仕掛けとの連携あってのものだ。先釣りで巻き込む形でも機能はするだろうが、立場を失くさないようにな」
アネモネ
「陽動の後、開戦後にティダン様の御力を借りて……陽のもとで戦闘を行う予定は、変わっておりません」
オディール
「……、了解しました。好きなようにして下さい」
アルモニカ
「……無茶はしないでくださいね」
オディール
「此方も自分たちのやり方で合わせます」
アネモネ
「はい。皆様も、どうかご無事で」  
ベアトリス
「うん。良かろう。気張れよ」
アネモネ
頷きを返し、それでは、と一礼すると 部隊へと戻って行き
イヴェット
「アネモネ様も、ご武運を」
ジルベルト
「……ま、臨機応変は冒険者の本領、か」
ベアトリス
「自分で言っていた言葉だな」
野営地にも動きはない。隙を討つつもりが討たれることもないまま――
ジルベルト
「どうにも無茶をする奴ばかりで困ったもんだ」
やがて、御旗が掲げられる様に 先行する部隊の、更に最前線に
ベアトリス
「お前が言うな」
ジルベルト
「ははは」
先程の少女――アネモネが立てば、その背からは陽光を思わせる翼が展開され
右腕に握った、七色の槍が掲げられる。
オディール
「……、」 目を瞠って
ベアトリス
「こいつも無茶をする手合なのでな。私が頼むのもなんだが、皆上手くやってくれ」>皆さん
アネモネ
彼女が掲げるのと同時に、銀髪の少女が喚び出した精霊が彼女に翼を授け 
ベアトリス
「む──ヴァルキリーか」
アルモニカ
「はい、精一杯サポートします」
オディール
ティダン神殿にはヴァルキリーが居る そう言われていた。1人は追放され、1人は自分で、そしてもう1人
アネモネ
――参ります!」 君達へと向けていた優し気な声とは異なる、よくよく通る声が響く。
オディール
「…‥」 彼女が、全部持っているやつだ 歯ぎしりの音が、する
その声に呼応する様に、神官戦士達も声を挙げ 隠すつもりなど一切ない、戦士達の咆哮が野営地へと踏み込んでいく。
ジルベルト
「なるほど、あっち側として呼ばれるだけはあるか」
アルモニカ
――」 アネモネが背中に広げた翼を目で追ってから、隣のオディールの手をそっと取って。言葉は発さずにぎゅっと握った。
ほどなくして、野営地からもぞろりとトロール達の姿が見え、
ジルベルト
よく目立つ旗代わりといったところだろう
彼らもまた その咆哮に呼応する様に高らかに方向を挙げて――
オディール
その手はわずかに震えていて それが怒りなのか、妬みなのか、悲しみなのかは分からなかった
一斉に、正面から彼らが衝突する。
ブラッドトロールと思われる者はまだ、その姿を見せないながらも
イヴェット
「彼女の力を以ってしても足りぬというのであれば、やはり危険な敵というべきなのでしょうね」まあ、ブラトロだしな
アルモニカ
オディールの手から震えが止まるまでは、手は繋いだままで
数十のトロール種が飛び出し、神官戦士達と斬り結び始める。
ベアトリス
「…始まったな」
踏み込んだ戦士達は、そのまま押し込む様にも見えたが トロール達もそう甘くはない。
曇天の中、じりじりと押し返され――
イヴェット
「こちらは、真打の登場を待つのみです」
オディール
「………、ありがとうモニカ」 声はまだ震えていたが、自分の方から手を離して 
――否。後方から状況を観察している銀髪の少女が口を開き、指示を徹している。
野営地から彼らを引き摺り出し、その後に陽を現して再度討ち取るのだろう。
アルモニカ
「……うん」 気持ちが全部伝わったかは分からないけれど、少しでも伝わっているならいい。
ジルベルト
「率先して先頭を突っ走ってあの乱戦の中にいたらどうしようかと思ったよ」>イヴェット
殿には、君達に挨拶をしていた茶髪の少年が付き、トロールを斬り倒し 撤退を支援し
アルモニカ
手をそれ以上追うことはなく、いつでも駆け出せるように息を整え始める。
イヴェット
「その可能性も、ないとは言えないのが恐ろしいことに御座いますね」>ジルベルト
彼らによる釣り出しが行われた頃、野営地の奥より トロールの中でもより一層大きな体躯の蛮族が姿を現した。
ベアトリス
「その時はその時だったが──いや、狙い通りではある様だ」
ハルオーネ
「むしろそうでなかった事に驚きを感じないではないが――おっと、来たようだ」
両手に持っている巨大な戦斧を肩に乗せ、どし、と足音を立てながら進んでいく。
オディール
「──、」 来た
アルモニカ
「あれが――
その巨躯の傍らには、一回りは小さな黒い肌のトロールが立ち
何かをブラッドトロールへと伝えれば、彼と共に駆け出し 咆哮を挙げる。
それに呼応する様に、トロール達は大きく勢い付いて行く。
ベアトリス
「コウモリが見えぬが、仕方ないか」
伏兵である君達には気付いていない様子で、正面の部隊を撃破する為に、ただただ駆けて行く。
イヴェット
「あの勢い、捨て置けば食い破られかねません」
オディール
「表立って出ては来ないでしょうね、やるとするなら……、」
アルモニカ
「何処かに隠れてるのかも。警戒しておきましょう」
ハルオーネ
「本当にいるとすれば、一番嫌なタイミングを狙っているんだろうな」
オディール
「──、」 は、として
アルモニカ
さっきからハルオーネが喋ってる
ジルベルト
ベアトリス
気付いてなかったのかw
ジルベルト
そうよ
イヴェット
3部位だからセーフ
GMッ
ちょっとにこにこしてた
ごめん一瞬お手洗い
ジルベルト
騎乗して上から喋ってるんだ
アルモニカ
「……オディール?」
イヴェット
「蝙蝠への警戒は解かぬままに、先ずはアレを止めねば」
オディール
「──、不味い、今すぐ下がらなければ」
ベアトリス
「む、どうした」
ジルベルト
ハルオーネの高度を落として 「そろそろ合図がありそうなものだが――どうした?」
GMッ
もどり
アルモニカ
空飛んでたら
伏兵とかそういう問題じゃなくなっちゃわない???
オディール
「彼らを下げなければ不味い、」 駆け出して 「不死の女神の奇跡を準備していたとしたら──」
アルモニカ
>ハルオーネ先輩
オディール
おかえり
イヴェット
成層圏あたりを飛んでるのかも
GMッ
ロックオン呼んできて
アルモニカ
成層圏から高度を落としてきたハルオーネ
ジルベルト
やせいのぐりふぉんくんかもしれない
オディール
オゾンより下なら問題ない
ベアトリス
「下げられる状況になかろう」
「どのみち何とかせねばならんというのに変わりがないな」 もういっちゃたので駆け出そう
ジルベルト
「ああ、結局のところ、俺達がやることには変わりがない」
アルモニカ
サンシェイドとかいうファイン・ウェザーには勝てないかわいそうな魔法
ジルベルト
「ただ……向う(本体)の面倒を見に行く必要はあるかもしれないな」
アルモニカ
効果範囲が……狭すぎる……
ジルベルト
個人用のシェルターだから…
アルモニカ
「うん。ブラッドトロールを私たちでどうにかするのは変わりません」
オディール
曇りにする奇跡とかあってもいいよね
ベアトリス
雨ふらせるのはあったきが
ジルベルト
フェトル「よんだ?」
イヴェット
GMは特定PCを曇らせるのがお仕事
アルモニカ
だからサンシェイドだけだとこう
オディールの台詞に脅威を感じられない悲しみが
オディール
フェトラーは味方だから…
アルモニカ
出てきてしまう
ブラッドトロールを伴った攻勢を見れば、陽光の翼を持つ戦乙女が七色の槍を掲げ――
アルモニカ
<結局ブラトロだけにかけるなら相手するのは変わらないじゃん?
オディール
拡大は出来るので こう 複数に拡大してたらあれだなって懸念ですから
空を覆っていた雲が裂けると、その間から光が射し込み――瞬く間に一帯を照らし出した。
アルモニカ
拡大しても
オディール
考えすぎだよ で結構ですよ
アルモニカ
MPが……うっ
トロール
日光に肌を焼かれれば、トロール達はそれぞれ苦悶の声を――あげる事も無い。ただただ闘争のみに心を奪われているのか、
ある種、彼ららしく――太陽神の信徒共をすり潰すべく、前進を止める事は無い。
オディール
「──、下がりなさい。太陽はもはや意味を成していない」
兵士
――冒険者か、感謝する! 周りは此方で押さえる、頭は任せたぞ!」
ベアトリス
「動くのは構わんが一声かけろ。まったく」 
アルモニカ
持続時間も3分しかないからみんなで一斉に今かけたのかなって思うとちょっとかわいい
GMッ
これは単純にたたかいだーわーいわーいしてる感じだよ!
ジルベルト
しってた
アルモニカ
わーいわーい
ベアトリス
うむ
オディール
はい
では、そうだな 
PC全員、異常感知判定をどうぞ
アルモニカ
おまかせ
オディール
異常感知です
2D6 → 7[1,6] +9 = 16
ジルベルト
「突出し過ぎだ。こっちはこっちの役目を果たすぞ」
目標値は15くらいでぐわあ
イヴェット
おれがいじょうでおじょうがおれで
ベアトリス
異常感知くらい冒険者レベルでさせろって20年言ってる
2D6 → 5[3,2] = 5
アルモニカ
えくそしすとであるオディールの面子を表立って潰すことなんて私にはできないんだ……
ジルベルト
危険感知
2D6 → 8[6,2] +7 = 15
イヴェット
2D6 → 8[6,2] = 8
GMッ
この異常感知ってさ
ジルベルト
トモダチなら教えてやれよ!
GMッ
冒険者レベルで出来ていいだろって言い張る俺と
でもスカレンはそれ込みで経験点払ってんねやでっていう俺が
ジルベルト
危険感知と何がどう違うのか
オディール
スン
GMッ
殴り合いを始めちまうから嫌いだよ(?)
アルモニカ
いや、PC的にはなんか私の知らないすごいことがあるのかもしれない、って
思うじゃん?
では、ジルベルトとオディールは
アルモニカ
オディールの方が詳しいに決まってるし……って。
ベアトリス
異常感知→ちょっときけん…かも? 危険感知→かなりきけん
駆け出してきたブラッドトロールが入っていたその塒からに隠れて君達を伺う視線を感じ取れる。
アルモニカ
異常感知と危険感知は違うよ
イヴェット
千葉の北→いばらきけん
蝙蝠
紛れる様に気配を殺し、気付かれているとはまるで思っていないような
アルモニカ
お腹がぎゅるるって鳴るのが異常感知、腹痛が生じるのが危険感知
蝙蝠
観察するような視線を向けられている。
ジルベルト
こいつホモかも?って気付きのが異常感知
オディール
「──、出て来なさい」
アルモニカ
それは危険感知だが
ジルベルト
こいつ、俺の尻を狙ってる!に気付くのが危険感知
オディール
視線には視線を返して その方向に声をかける
ベアトリス
失敗すると大変なことになる
イヴェット
ちんこたってない? ってきづくのが異常感知?
オディール
一々表現がしもいですね
アルモニカ
――……」 オディールの傍で足を止めて、彼女が警戒する方向を見る。
蝙蝠
――あは」 帰ってきたのは、楽しそうな少女の声で
ジルベルト
「……嫌なタイミングをまさに狙っていたところ、か」
蝙蝠
ぱた、と塒の中で蝙蝠が羽搏くと、塒の入口に逆さになりながら留まった。
「見えるんだあ。……でも、いいの? 潰れちゃうよ、あっち」 
ベアトリス
「面倒な手合だ」
ジルベルト
「お前達に背中を向けて助けにいくって? それこそ冗談だろう」
ジルベルト
トロールの塒じゃなかったら大変マヌケなことになってた(逆さま
ベアトリス
まあもうコウモリ形態なので…
オディール
「──、」 聖印を弾いて 「それがどうしたというのです」
蝙蝠
「別にこっちに来てもいいけどぉ」 間延びした少女の声は、酷く楽しそうに歪んでいる。
「来なければ手は出さないけど、来るなら出さなきゃね」 
がごん、と轟音が響き、
アルモニカ
「そんなところに居る時点で、もう手を出しているようなものでしょ」
オディール
「お前達不死者を滅ぼすのがティダンが私に与え給うた使命です」
君達の背後では、ブラッドトロールが前線を破壊し 更に神官戦士達を破壊せんと踏み込んでいく。
ベアトリス
「あの状態のムルシエラゴはそう簡単に落とせん。当人も囀るくらいしか出来んがな」
蝙蝠
「まだなにもしてないのにぃ?」
失礼しちゃう、とアルモニカに応え。
ジルベルト
「鳥籠でも持ってくれば良かったな」
蝙蝠
「ほんとに手出しはしないの。ただ、あの子を見送りに来ただけだもの」
器用に翼でブラッドトロールを示し。 
ベアトリス
「──捨て置く他ない。行くぞ」
蝙蝠
「でもまあ、本気で逃げないと見逃してくれないみたいだし――あ、見逃してもらうって言うと凄くイヤね」
ぱた、と蝙蝠が飛び立つと、
ジルベルト
「仕方がない、か」
オディール
「──……、」 睨みつけるように見つめて せめて気弾の奇跡でも使えれば──、と
ジルベルト
蝙蝠形態だとキャラクターとして扱われない…なら、構造物としてはどうかな!(なりません
蝙蝠
「お嬢さまもあんなトロール(ともだち)を持つなんて変わってる……」 わざとらしい溜息を吐きながら、蝙蝠は飛び去って行く。
アルモニカ
「……」 事前に蝙蝠として姿を認識されていて尚、こんなところに理由もなく居続けるはずもない。
ベアトリス
本気で倒させるならコウモリ化を防ぐギミックをシナリオで用意しろってことなんだろうね
オディール
「──、」 舌打ちを一つして 飛び立てぬ翼に意味はないと心の中で吐き捨てる
GMッ
なるのも戻るのも1時間に1回だから
アルモニカ
なにもしてないなんて言葉は信じられず、何か起きないかと警戒した様子で飛び去るのを確認してから
ジルベルト
てっきり、ブラトロも近くにいて、これから人形態になって
GMッ
人に戻った1時間後に殺すのかもしれない
ジルベルト
蝙蝠化はもう使っちゃったので逃げられませんっていうマヌケを晒してくれるのかと…
アルモニカ
人間に戻った後1時間以内に殺せばOKです
GMッ
ぎんねこる訳ないじゃないですか
ジルベルト
そんなネチコヤンみたいなことするはずないもね!
蝙蝠が姿を消した後、
オディール
動詞
アルモニカ
いや
君達の背後では変わらず戦闘が続いている。
アルモニカ
蝙蝠いますよって人族側にバレてる状況で
工作向けの種族がずっと残ってる時点で
大分ぎんねこってるよ(?)
ブラッドトロールが攻勢を掛けている以上、早急に手を打つ必要があるだろう。
ジルベルト
大失態です
GMッ
・3・)わたしみまもりくんなので
オディール
割と目立つ餌だと思ったのであった
ジルベルト
君、真語魔法だよね
使い魔で見ておけばいいじゃん……
アルモニカ
でも餌って感じでもなかったから
ぎんねこってるな……って
GMッ
データ未開示です>真語魔法だよね……
ベアトリス
('x'
イヴェット
「皆様、今は」当面の脅威を何とかしましょ
オディール
ティダンの司祭が裏切り者じゃねってオディールの期待をどうしてくれるんだ
アルモニカ
――うん、そうだね」
ベアトリス
あ、なんかタイミング逃してたんだけど
GMッ
司祭がそんなことするわけねえべ
オディール
<お前あっち側だから殺してもいいよなぁ…?
アルモニカ
べあ「ごーれむつくりたい」
ジルベルト
かわいそうなオディール
ベアトリス
前日ブラスウィング時間拡大いいんですかね
イヴェット
予想じゃなくて期待してんの草
GMッ
アルモニカがいいよっていったらいいよ
ジルベルト
「やる事をやろうか」
アルモニカ
いいよ
ベアトリス
じゃあつくった
オディール
「……分かりました」
GMッ
判定をどうぞぞ
オディール
お前が裏切ったせいで戦士団の被害が広がったよって糾弾して異端扱いすればワンチャンスあるって
期待してたオディール
ブラスウィング
ブラスウィング
頭部:HP:40/40 胴体:HP:60/60 
頭部:MP: 胴体:MP: 
メモ:防護:頭部:5/胴体:5
アルモニカ
でもオディールにはティダンの声は聞こえないよ
ジルベルト
俗物が!!
ベアトリス
操霊魔法行使
2D6 → 11[5,6] +15+0+0 = 26
うむ
オディール
スン
<司祭はたぶん聞こえてる
ベアトリス
まあ聞こえてたら
こんなひねくれてないな>おでぃ
オディール
……すぞ
アルモニカ
技能がないので聞こえてるはずありません
ベアトリス
そういうところだぞ
オディール
私の脚甲は銀製だ、わかってるんだろうな
アルモニカ
ということでブラッドトロールの対処に移ろう。
オディール
(半泣きになりながら
君達が駆け出して行けば、新たな戦力が出迎えた事、
トロール
そしてこの場における最高の武力が現れた事に喜ぶ様、ブラッドトロールは咆哮を挙げた。
――良き哉!」 雑魚を屠った戦斧を再度肩に乗せると、君達――駆け出してきた前衛達へと歩を進めて行く。
ジルベルト
「名乗りを上げて誘う手間が省けたな」
ベアトリス
「何もよく無いぞ。戦馬鹿め」
その傍らには、猛る事も、肌を焼く陽光に動じる事も無い物静かなトロールが立っている。
アルモニカ
「あなたの相手は私たちだよ!」
イヴェット
ちょっとおなかの危険感知に成功した
トロール
「数だけの有象無象に飽いていた所よ。――」 君達の更に背後、自身の塒に蝙蝠の姿がない事を確認したが、
アルモニカ
えらい
トロール
君達が無傷である以上 彼女が討たれたとは考えられない。
GMッ
いってらい
オディール
「──、その穢れ切った魂、我が主の御元に送り、浄化してもらいましょうか」
オディール
いってらっしゃい
ベアトリス
「────」 いや穢れきってはいないだろうと内心でつっこむベアトリスであった
ジルベルト
「ま、お互い、悠長な挨拶や話し合いを交わす間柄でもないだろう」片刃の軍刀を抜き
トロール
斧を薙ぎ払いながら、君達へと更に距離を詰めて オディールの言葉には、やれるものならばやってみろと示す様に高く笑い声を挙げた。
オディール
4点もあったら十分ですよ
1点でも大変なのに
トロール
では戦闘準備です。此方は1部位が2体。
ジルベルト
1点はファッション
アルモニカ
1点もあってごめんなさい
ベアトリス
準備なしだ
ジルベルト
準備は無し
オディール
モニカはいいんですけど、他はだめです(きりり
アルモニカ
ガゼルフットとビートルスキンをMCC5、本体1から
MP:20/21 [-1]
ジルベルト
駄目だこいつはやく何とかしないと
オディール
【ガゼルフット】を起動です
MP:19/22 [-3]
アルモニカ
防護:7 [+2]
装備は無手です
ジルベルト
装備はライオットソード/ガラスのバックラー
オディール
1点あったら舌打ち、2点あったら侮蔑、3点以上は殺処分です
イヴェット
たでま
アルモニカ
無手(最強の回避構成)
おかえり
イヴェット
準備なし!
GMッ
正直
オディール
おかえりなさい
GMッ
招待枠二人基準っていったけど
オディール基準だよ 
ミモレ君の事考えてたら
頭おかしくなった
アルモニカ
ミモレを基準にするな
ジルベルト
ミモレ君は基準にしたらあかん
トロール
ブラッドトロール17/20 従者くん15/19です
アルモニカ
まあ私も回避行動2のおかげでかろうじてミモレ発動と似たような数値は維持できるけど
イヴェット
ジューシャ
アルモニカ
ブラッドトロール。観察鏡で17/17
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
イヴェット
よっし、まもちきかぁ
ジルベルト
まぁ俺は攻撃阻害と飛行でなんかわけわからんことになってるが
アルモニカ
従者 15/15
2D6 → 7[4,3] +13 = 20
両方突破
トロール
観察鏡くんさあ……
ベアトリス
ぶらとろ
2D6 → 6[5,1] +13 = 19
ジルベルト
ブラトロ
2D6 → 6[1,5] +11 = 17
ベアトリス
じゅーしゃ
2D6 → 9[4,5] +13 = 22
ジルベルト
従者
2D6 → 9[5,4] +11 = 20
イヴェット
ぶらとろ
2D6 → 11[6,5] +12 = 23
オディール
ジルベルトの回避が凄い
ジルベルト
よし、狩人の目発動
アルモニカ
魔物知識の層があつすぎる
GMッ
もう考えない事にした
イヴェット
じゅーしゃー
2D6 → 6[3,3] +12 = 18
トロール
ぶらっどとろーる!:https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m058
じゅーしゃ!   :https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m020
オディール
私以外出来る
ブラッドトロール
ブラッドトロール・アデプト
HP:183/183 MP:96/96  防護:14
アルモニカ
信仰はどちらさまなんですか?
イヴェット
ブラトロ名人
GMッ
あ、ツァイデスさまです
ジルベルト
HPたかいの
ツァイデス!?!?
GMッ
うそです
ベアトリス
トロールがツァイデスだと…
GMッ
ダルクレムです
ベアトリス
あっはい
アルモニカ
ダルクレムって言われた方が
嘘でしょってなるよ
GMッ
彼はダルクレム
アルモニカ
ダルクレム神官が
ツァイデスやらメティシエ側とつるむって
考え難いもん……
ヴァレット
ダークトロール・ヴァレット
HP:117/117 MP:59/59  防護:10
ジルベルト
小細工を弄するとは鬼の風下にもおけぬ輩です
トロール
天候は晴れています。太陽の下です。
先制は18でござ
オディール
では先制です
先制判定です
2D6 → 5[1,4] +12 = 17
(割る準備
アルモニカ
ジルベルトがアップをはじめました
ジルベルト
いいとも
先制
2D6 → 7[1,6] +11 = 18
アルモニカ
えらい
イヴェット
華麗な
オディール
ありがとうございます
ベアトリス
うむ。
ジルベルト
ヨシ
トロール
ヨシ!
配置をどうぞ
イヴェット
プリにはプリの生きる場所しか生きられない!
ベアトリス
後ろだね
アルモニカ
特に魔法とかうにょーんしないなら前かな
ジルベルト
まさかトロールともあろうものが従者を前に出して後ろに引き籠る筈がないね??
ブラッドトロール
する訳ないが??
ジルベルト
その意気やよし!前だ
オディール
範囲攻撃がなければ前線ですね
ベアトリス
うむ。範囲しても特にな
欲しいのは何だろう。まあパラミスはあるが──
!SYSTEM
トピックを変更 by アルモニカ
vsジルベルト、オディール、モニカ<>イヴェット、ベアトリス
アルモニカ
まあ普通に
ベアトリス
バータフor攻撃
アルモニカ
バータフとかでいいよ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
ヴァレット、アデプトvsジルベルト、オディール、モニカ<>イヴェット、ベアトリス
!SYSTEM
ラウンド: 1
アルモニカ
イヴェット先輩は安定のSW
イヴェット
こっちもぱらみすあるから
ジルベルト
ミストハイドとかしたら速攻でバーサークしそう
イヴェット
私が投げるよ
ベアトリス
ならこちらは後からで良いな
ブラッドトロール
飛び出した君達を前に、愉しそうに前線へと駆けて来る。
イヴェット
ベアトリスは別のことやるといい
ジルベルト
SWはハルオーネの胴体・右翼にもタロム
>イヴェット
では1R目、手番をどうぞ。
イヴェット
左は良いのね?
アルモニカ
動かせるのは2部位までだからね
ジルベルト
左は武器装備してないので命中低いしね
イヴェット
ああ、そういうルールあるの
アルモニカ
獅子奮迅っていう騎芸だと
2部位まで
ジルベルト
獅子奮迅という騎芸で2部位まで動かせる
イヴェット
ほーん(ライダールール読んでない
んじゃ、ま
あ、従者からでいいのかね
イヴェット
ではいきますぞ
アルモニカ
いや
ジルベルト
これ、ブラッドの方からでもいい気がしない?
アルモニカ
アデプトから
ジルベルト
従者も馬鹿にならない硬さなので
アルモニカ
というよりも
ジルベルト
だよね
アルモニカ
フェイタルイクスプロージョンを防ぐために
アデプトからやる
ベアトリス
はい
アルモニカ
巻き込みしてきたらしらなぁい
オディール
フェイタルイクスプロージョンがかなりきついというか
ジルベルト
早くヌッコロしないと…
GMッ
防がないで欲しいのだ……
オディール
ハルオーネよりも私達が保たないから
速攻をかけます
イヴェット
「ハルーラよ!」戦場においても朗々と響き渡る声「戦に臨む勇士たちにその加護を!」
ベアトリス
ベアトリスは最後の方に動く系
オディール
モニカを守護らねば……
GMッ
お前はかばぐらではない
イヴェット
というわけで、SWいくで~。前3人とハルオーネの胴体・右翼をその対象とする
アルモニカ
てすと
威力27 C値9 → 6[7] +16+1+2+2+2+2-14 = 17
威力0 C値9 → 2[7] +12+1+2+2+4 = 23
イヴェット
数拡大行使判定!
2D6 → 5[2,3] +14 = 19
うむ
アルモニカ
なるほど……
イヴェット
で、ご指定通り補助動作で達人にパラミスを投げつけ
イヴェットの祈りに応える様に、昼の空に浮かぶ星が瞬き 戦士達にその加護が与えられる。
オディール
「ハルーラの加護、頂きました」
イヴェット
MP:56/66 [-10]
アルモニカ
「ありがとう、イヴェットさん!」
イヴェット
チェック:✔
GMッ
良からぬこと企んでんじゃん……
ベアトリス
「──気をつけろよ」 言うまでも無い相手なのだが
ジルベルト
「うちのお嬢さんの分まで礼を言わせてくれ」
アルモニカ
私はダメージみつつ攻撃手段をかえるから
最後にいくね
オディール
では行きましょう
ジルベルト
じゃあオディールの後に続こう
イヴェット
「我が力、戦士たちを勝利に導くために与えられたものなれば」
オディール
「──、」 先陣を切ったティダンの乙女とは異なる、夜色の翼を背中に展開して
「モニカ、気をつけて」 [戦乙女の祝福]をモニカへ 防護+3、魔法ダメージ-3、生命抵抗、精神抵抗+2
アルモニカ
防護:9 [+2]
ジルベルト
予定:キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー使用。必殺攻撃Ⅱを宣言、クリティカルレイAを自分へ、ライオットソード1Hでアデプトを攻撃
ブラッドトロール
――羽根付きが二匹か」 
オディール
「──、かくて主、我らに命じて曰く、我が民よ、いざ行き征きて不浄なるものを討ち滅ぼせ…」 歩き出して【キャッツアイ】【マッスルベア】をMCCから5点
アルモニカ
――うん」 私にとっては、神の加護よりも、他のどのヴァルキリーの祝福よりも、これが一番頼もしい。
ブラッドトロール
先程率いていた旗印は、守り一辺倒のつまらん手合いであったが
オディール
「男だったものを滅せ、女だったものを滅せ、子供だったものを滅せ、乳飲み子だったものを滅せ、牛も羊も駱駝も驢馬も滅せ、滅せ、滅せ──光あれ(フィーアト・ルクス)」 
聖句を唱え終えると
ベアトリス
「───黒い翼」 
ブラッドトロール
隠すつもりもない殺意を向ける此方はどうか。向かって来るオディールへと、此方からも戦斧を振り払う。
オディール
駆け出して 飛び込むように蹴りを放つ
《鎧貫きⅡ》を宣言
ブラッドトロール
回避は20!
オディール
「──はぁ!」 アデプトに対して命中判定です
2D6 → 6[5,1] +14+1+1 = 22
ブラッドトロール
命中!
オディール
ダメージ 防護点半減
威力40 C値12 → 9[3+4=7] +16+2+2 = 29
22点です
ブラッドトロール
HP:161/183 [-22]
オディール
「──、」 蹴りを起点に、敵の武器を足場にして顎を狙って更に蹴り込む 《鎧貫きⅡ》を宣言
「──滅びろ」 追加攻撃を命中判定
2D6 → 5[1,4] +14+1+1 = 21
ブラッドトロール
――!」 振り抜いた斬撃を掻い潜って叩き込まれた衝撃は、その鎧を徹して身体に打ち込まれる。
命中!
オディール
ダメージ 防護点半減
威力40 C値11 → 10[6+2=8] +16+2+2 = 30
ブラッドトロール
HP:138/183 [-23]
オディール
23点です
ブラッドトロール
僅かに浮いた軸足は、立て続けに振るわれた一撃に確かに持ち上げられ
オディール
「──、」 そのまま宙返りを打つと 着地して
「流石にタフですね」
ブラッドトロール
呻き声を上げながら後退しつつ、ぎぎ、と笑みが深められる。
ジルベルト
「羽付きが二匹だって? 俺とこのお嬢さん(ハルオーネ)でもう一匹さ」グリフォンの鞍上で片刃の軍刀を構え、ハルオーネに翼を羽ばたかせ、前へ
ブラッドトロール
「かか」 「来い、三羽目よ」
ジルベルト
宣言はサブの通り、先ずはハルオーネから。獅子奮迅を使い、胴体・右翼でアデプトを攻撃!
ブラッドトロール
回避は20!
ハルオーネ
ケェェェ!!と荒ぶるいななきと共に嘴を突き立てる! 胴体から命中
2D6 → 8[5,3] +14+1+1 = 24
2D6 → 4[3,1] +14+2 = 20
ブラッドトロール
命中!
HP:132/183 [-6]
ハルオーネ
連続攻撃!
2D6 → 3[2,1] +14+1+1 = 19
右翼!
2D6 → 11[5,6] +14+1+1 = 27
2D6 → 7[6,1] +11+2 = 20
ブラッドトロール
――むん!」 嘴を受けると、続く攻撃は拳で殴りつけて躱し
HP:126/183 [-6]
ハルオーネ
連続攻撃!
2D6 → 7[3,4] +14+1+1 = 23
ブラッドトロール
命中!
ハルオーネ
2D6 → 6[1,5] +11+2 = 19
ブラッドトロール
HP:121/183 [-5]
ハルオーネ
「ラァァァァッ!!」 グリフォンの猛攻と同時に、軍刀を一閃! アデプトを攻撃!
2D6 → 2[1,1] +15+1+1+1+1+1 = 22
アルモニカ
防護:10 [+1]
ハルオーネ
わーお
悪運
ブラッドトロール
回避したいなー
ウッ
アルモニカ
ハルオーネのままだから!
ジルベルト
そう!
ブラッドトロール
――来い!!」 軍刀を握るジルベルトに笑みながら返し――
ジルベルト
その首、頂く!!
威力29>34 C値9 → 9[4+2=6>7>9:クリティカル!] + 9[2+5=7>8] +17+2+3+2 = 42
ブラッドトロール
やめとけって
ジルベルト
おやおや
アルモニカ
おやおや
ブラッドトロール
アド街を見た
ジルベルト
へ、へ
ブラッドトロール
んたい
ジルベルト
ヘンテニョイ!!
ベアトリス
好きにすると良い
ジルベルト
えーと、レート39にして+42スタートで良いのかな
アルモニカ
威力34 → 10[9] = 10
GMッ
1点あがらない?
アルモニカ
9+10+17+2+3+2 = 43
オディール
1点上がりそうですね
アルモニカ
43スタートだよ
ジルベルト
あ、10になるな
ジルベルト
斬撃に合わせ、ハルオーネに羽ばたかせ、その勢いを乗せ、圧し斬る!!
威力39 C値9 → 10[6+1=7>8] +43 = 53
ブラッドトロール
HP:82/183 [-39]
アルモニカ
これならクリティカル発生する方でいかないとな感じだ
キャッツアイ、マッスルベアー、ジャイアントアームをMCC5、本体4から起動。
ジルベルト
「簡単には獲らせてくれない、か」
アルモニカ
MP:16/21 [-4]
2人と1頭の攻撃に続いて駆けながら、額の片側から角を伸ばす。異貌。
ブラッドトロール
「応とも」 涼し気に返しながら、ジルベルトの一閃によって断ち斬られた傷口からは鮮血を散らす。
アルモニカ
自分にクリティカルレイAを。装備はミスリルロングソード・リファインとグラディウス。
ジルベルト
MP:6/15 [-9]
アルモニカ
「行くよ――
2本の剣を携え、体躯の差にも恐れることなく攻め込んでいき、
ブラッドトロール
ジルベルトに飛び掛かりたい気持ちを抑え、
アルモニカ
それぞれの剣を巧みに扱い、敵の動きを読み、その僅かな隙に斬り込む。ミスリルロングソードから攻撃。ブラッドトロールへ。命中
2D6 → 3[2,1] +15+1+1+1-2 = 19
これはぱりん
ブラッドトロール
翼の代わりに角を持つ少女に向き直り――
命中!
アルモニカ
「やぁッ――!」 左手の剣でフェイントを仕掛け、それを弾かせた後に右手の剣で急所を狙う。
威力27 C値9 → 6[2+2=4>6] +16+1+2+2+2 = 29
今日はダメな日だ
ブラッドトロール
HP:67/183 [-15]
ベアトリス
ダメな日だったか…
アルモニカ
「もう一発――」 間髪入れず、再び左手の剣でさらに斬りつける。グラディウス。
2D6 → 11[5,6] +15+1+1+1-2 = 27
ジルベルト
こういう時はもう片方が凄い回るんだ
ブラッドトロール
――、」 太刀筋は良い。が、自身にも防御の心得はある。彼女の一撃を最小限の被害に止め――
命中!
アルモニカ
「はぁッ――!」 間断なく繰り出される刃が巨躯に無数の傷を付け、追い込んでいく。
威力22 C値8 → 6[2+6=8:クリティカル!] + 2[1+3=4] +16+1+2+2+2 = 31
ブラッドトロール
HP:50/183 [-17]
続いた連閃に対応する間もなく、身体に幾重もの傷が走っていく。
アルモニカ
チェック:✔
ベアトリス
うむ──攻撃したところで50は無理だな
アルモニカ
うむ
ジルベルト
ブラスウイングくんが6ゾロで突破を!?
ベアトリス
「行け」 先にブラスウィング攻撃させます
ブラッドトロール
――く、く」 他の有象無象では味わえない興奮に、思わず笑みが零れる。
ブラスウィング
火炎のブレス。制御で敵2匹
火炎のブレス行使
2D6 → 5[1,4] +8 = 13
ブラトロ、ヴァレット順ダメージ
2D6 → { 4[3,1] +6 = 10 } /2 +2 = 7
2D6 → { 6[1,5] +6 = 12 } /2 +2 = 8
ブラッドトロール
HP:43/183 [-7]
ヴァレット
HP:109/117 [-8]
ブラッドトロール
ブラスウィングから放たれた火焔は、戦斧を薙ぐ事で払い除ける。
ブラスウィング
「来い、光の妖精。頼んだぞ」
バーチャルタフネスを雑に前衛にいる味方全部(全部位) 拡大 MCC5点使用
ベアトリス
こっち
妖精魔法行使
2D6 → 7[1,6] +15+0+0 = 22
アルモニカ
HP:65/65 [+15/+15]
ジルベルト
HP:75/75 [+15/+15]
ベアトリス
+15の疑似頑強
ハルオーネ
胴体:HP:100/100 [+15/+15]
右翼:HP:75/75 [+15/+15]
左翼:HP:75/75 [+15/+15]
ベアトリス
MP:63/82 [-19]
ベアトリスが呼び出した妖精が、戦士達へと魔法をかけて行く。
ベアトリス
チェック:✔
ブラスウィング
チェック:✔
ブラッドトロール
ではこちらだな。
ブラスウィング
チェック:✔
オディール
HP:67/67 [+15/+15]
アルモニカ
どうぞ
ジルベルト
「さあ、来いよ、大将。やられっぱなしは性に合わないだろう?」
ブラッドトロール
――ぐ、く」 楽しむ様に声を漏らせば、傍に立つトロールが祈りを捧げる。
ヴァレット
《マルチアクション》《魔力撃》宣言
魔法から。ブラッドトロールへ【ヴァイス・ウェポン】。
オディール
「──、」 後ひと押し
ヴァレット
行使。
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
アルモニカ
なんで固定値なのに行使したんですか
ジルベルト
行使!?
ヴァレット
ああん。
GMッ
必要ない判定でした。
ジルベルト
1ゾロ経験が欲しかったんだ
ベアトリス
そりゃあワードブレイクで消させるためよ
ヴァレット
「戦神よ――」 祈りを捧げれば、ブラッドトロールの斧に禍々しい輝きが宿り、
アルモニカ
お客様の中にワードブレイク取得者は……
ヴァレット
ブラッドトロールの視線を見れば、彼の瞳はジルベルトを見遣っている。
ベアトリス
いませんね…
ヴァレット
であれば――
【✔:アルモニカ】 [×:オディール]
イヴェット
私がブレイクできるのはワールド(世界)だけさ
ヴァレット
自身が払うべきはそれ以外の者となる。アルモニカへ攻撃宣言。
ジルベルト
ワードブレイクが進化するとワールドブレイクになる
アルモニカ
ヴァレットの命中見て悲しくなってきた
ヴァレット
17を回避どうぞ。
ジルベルト
太陽万歳!
ベアトリス
かなしい
GMッ
こっちも当たる目を付けると火力がやべーかなって思ったんだ
アルモニカ
「ジルベルトさん、気をつけてください!」 向かってきたトロールへとこちらからも距離を詰めて、両手の剣で攻撃を上手くいなす。
2D6 → 7[2,5] +17+1 = 25
ヴァレット
陽の光に焼かれた腕は、思惑通りには振るわれない。アルモニカの剣にいなされれば、主の闘いを妨げぬ様に位置を取る。
ブラッドトロール
《マルチアクション》《薙ぎ払いⅡ》宣言
ジルベルト
「ああ」ブラッドトロールの眼光を受け止め、こちらかも挑発的な視線を返しつつ、モニカに言葉だけ返し
ベアトリス
「─────」 信頼して任せる他無いが、こうも強力な相手だと肝が冷える
ブラッドトロール
「おうとも。……翼、貰うぞ!」 物理から。アルモニカ、オディール、ジルベルト、ハルオーネ胴体へ攻撃、24を回避どうぞ。
ちがう。
25です。
アルモニカ
ハルオーネの翼は!?
片方だけならいけますよ
ブラッドトロール
当たってもと思ったけどじゃあ
オディール
一応確認ですが、自然環境ですよね
ブラッドトロール
折角だから右翼くん落とそうかな!
GMッ
自然だよ!
ジルベルト
いいですとも!
オディール
(少女計算中
ハルオーネ
ハルオーネ胴体
2D6 → 6[1,5] +14+1-2 = 19
右翼
2D6 → 9[6,3] +11+1-2 = 19
アルモニカ
今度は正面から受け切るのは危険だ。素早く武器の届く範囲から退き、攻撃を避ける。
2D6 → 4[2,2] +17+1 = 22
いたい。
ジルベルト
――」迫りくる大斧とは比べるべくもない細く頼りない片刃の剣を突き出し、刃と刃を合わせる。 回避!
2D6 → 4[2,2] +20+1+1-1 = 25
オディール
「──、」 ぐ、と引きつけて 《カウンター》を宣言
ブラッドトロール
では先にカウンターの判定をどうぞ
イヴェット
カタカタカタ
オディール
「──、」 合わせるように回し蹴りを放つ 命中判定です 
2D6 → 5[4,1] +14+1+1 = 21
残念
イヴェット
うん?
ジルベルト
「チ」と、小さく舌打ちする。本当ならそのまま刃の上を滑らせつつ懐に潜り込んで反撃を加えるところであったが
ブラッドトロール
じゃあ……死んでもろて……
ジルベルト
お、おでぃーるえもーん!!
ブラッドトロール
血に塗れた戦斧が、力任せに君達を刈り取る。ハルオーネ胴、右、アルモニカ順!
2D6 → 6[1,5] +15+2 = 23
2D6 → 7[6,1] +15+2 = 24
2D6 → 4[2,2] +15+2 = 21
アルモニカ
「オディール……!?」 彼女の信じられない行動に目が行ってしまい、回避が遅れた。
ベアトリス
「な──」 あやつ馬鹿か
オディール
27点貰って
ブラッドトロール
オディールはこちら。
12+15+2 = 29
アルモニカ
HP:52/65 [-13]
HP:54/65 [+2]
オディール
おっと、29点
HP:43/67 [-24]
ハルオーネ
胴体:HP:89/100 [-11]
右翼:HP:62/75 [-13]
左翼:HP:65/75 [-10]
オディール
私だって──、選ばれているはずなのに、倒しても倒しても倒しても認められない、声をかけてくれない
「──、っ」 
イヴェット
「くっ」
ブラッドトロール
「戦神よ! ダルクレムよ!」 両手を掲げ、祈りを捧げれば 魔元素がトロールの周囲に集まり、炸裂する。
【フェイタル・イクスプロージョン】。23を抵抗どうぞ。
イヴェット
「あれは――耐えてくださいませ!」
アルモニカ
すかさずオディールをカバーするように、トロールとの間に割って入る。
オディール
「───、」 《サバイバビリティ》を宣言
ジルベルト
「…拙い! お嬢さん、行けるな?」傷ついてはいるが意気軒高なグリフォンの巨体をオディールの盾とすべく割り込ませ
アルモニカ
抵抗!
2D6 → 7[4,3] +12+2 = 21
ヴァレット
主の行動に否やはない。抵抗は失敗。
アルモニカ
1足りなかった(びりり前提で
オディール
も、モニカぁ
ベアトリス
「──くそ」
オディール
「──、モニ‥…」
ジルベルト
そうだ、俺にもサバイバビリティがある!
アルモニカ
マンチキンめ
ブラッドトロール
えーとハルオーネの抵抗をどうぞ
ハルオーネ
ハルオーネ抵抗。動右左
2D6 → 7[1,6] +12 = 19
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
2D6 → 7[5,2] +12 = 19
アルモニカ
おしい
オディール
おしい
ブラッドトロール
とりあえずヴァレットくんはこう。
威力80 C値10 → 18[2+6=8] +23 = 41
ヴァレット
HP:68/117 [-41]
ブラッドトロール
ではオディールとジルベルトが抵抗で他は失敗だね
ハルオーネ
魔力16じゃない??
ブラッドトロール
ああん。
アルモニカ
魔力を23にするな
ベアトリス
ブラッドトロール
私の魔力は16です
ヴァレット
HP:75/117 [+7]
ブラッドトロール
トロールの咆哮と共に魔元素が炸裂し、周囲一帯を戦神の威光が破壊する。
ジルベルト
「部下もろとも、形振り構わずかよ……っ」
ブラッドトロール
こちらがジルベルト、オディール順
威力80 C値10 → { 20[6+3=9] +16 = 36 } /2 = 18
威力80 C値10 → { 6[2+1=3] +16 = 22 } /2 = 11
オディール
HP:32/67 [-11]
ジルベルト
HP:60/75 [-15]
ブラッドトロール
こちらがアルモニカ、ハルオーネ胴体右翼左翼順
威力80 C値10 → 10[4+1=5] +16 = 26
威力80 C値10 → 9[2+2=4] +16 = 25
威力80 C値10 → 10[4+1=5] +16 = 26
威力80 C値10 → 10[3+2=5] +16 = 26
ジルベルト
ジェントルスーツ的なアレで軽減
ブラッドトロール
雑魚がよお……
オディール
回らなくてよかったァ
アルモニカ
HP:35/65 [-19]
ハルオーネ
胴体:HP:64/100 [-25]
右翼:HP:36/75 [-26]
左翼:HP:39/75 [-26]
オディール
「──っ」 翼でモニカごと覆うようにして 衝撃に耐える
アルモニカ
「っ――」 オディールの目の前で魔力の爆発を受け止め、堪えようとしたが、華奢な体が吹き飛ばされる。
オディール
「モニカっ」
ブラッドトロール
――耐えるか」 吹き飛ばされながらなお立ち上がる姿に頷きながら小さく唸り 戦いを続けるべく斧を構える。
ジルベルト
「二人とも、無事か!」 ハルオーネを二人の盾にしようとした手前、こちらからは様子がうかがえなかった
!SYSTEM
ラウンド: 2
アルモニカ
首を横に振って。 「……私は、平気。それより、オディール、無茶はダメだよ」
オディール
「………、」
ベアトリス
「取り敢えずは耐えたか──イヴェット、頼む」
オディール
肩を落として 小さく頷いて
イヴェット
「畏まりました」
オディール
「こちらは、だいじょうぶです」 >ジルベルト
君達の背後では、トロール達の軍勢はそれぞれ討たれ始め その趨勢はじきに決するだろう。
アルモニカ
剣を杖にして立ち上がり、体勢を整え。 「私たちは大丈夫です! 決めに掛かりましょう!」 怪我の影響を感じさせぬ声でジルベルトに返す。
ジルベルト
「何を焦ってるのかは知らないが、死ぬと泣く奴がいるだろう?」>オディール
オディール
「………、」
イヴェット
ふう
神官戦士達を始め、剣士と森羅導師達の力もあり、そして掲げられた御旗の少女による鼓舞も為されたのか 
ジルベルト
「あんまりオススメはしないぜ、あれは」蘇生体験
背後から響いて来るのは、蛮族達よりも猛る人族の声だ。
ベアトリス
「…………」 当たり前だ馬鹿
イヴェット
「ハルーラよ、星の導き手よ――」数拡大 前3人 ハルちゃん3部位全部 厳選用に 自分とベアトも入れとこか
マナチャージクリスタル5点をつかみ
ベアトリス
厳選用。
オディール
「………、」 御旗となっている少女が目に入って 視線を落とす 傷を癒せる奇跡が使えたら、と そう思って
イヴェット
差配の王冠が唸るぜ
オディール
「………、モニカ」 でもそれが、目の前の大事な人の傷に繋がってしまった
ジルベルト
ブラトロは二人の友情アタックに任せるか
イヴェット
キュアハート ×8
行使判定!
2D6 → 5[3,2] +14 = 19
うむ
アルモニカ
うむ
イヴェット
8回投げるぞー
ジルベルト
ちょっとおトイレ
めっちゃハート
オディール
もっと、もっと、もっと頑張れば、もっと、もっと、もっと、祈れば 認められれば
GMッ
ブラトロくんが倒れたら巻きますいっといれ
イヴェット
威力30 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
は?
まだ7回ある
アルモニカ
まだ7回振れる
まだあわわわわわ
ベアトリス
:7 を最後につければ一気になげられるぞ
アルモニカ
――オディール」
イヴェット
まじか
アルモニカ
そうだよ
イヴェット
威力30 → 4[2+3=5] +14 = 18
威力30 → 8[2+6=8] +14 = 22
威力30 → 4[3+2=5] +14 = 18
威力30 → 4[1+4=5] +14 = 18
威力30 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
威力30 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
威力30 → 7[6+1=7] +14 = 21
オディール
「………、」 声には、となって顔を上げる
イヴェット
は?
オディール
すごい
すげえな
ベアトリス
うそやろww
アルモニカ
「次あんなことをしたら、私、怒るからね」
すごい
オディール
150点稼いでる…
イヴェット
こんなことってあるか?
ベアトリス
普通ないね
GMッ
1度の行使で150点稼ぐ女
オディール
「……ぁ…ぅ…」
アルモニカ
1回のキュア・ハートで150点稼ぐ女
ベアトリス
まあ大丈夫だ
イヴェット
えーと、HP的に一番ヤバくないのはハルオーネ胴体か
ブライトばりにすまんがお前の命をくれするしかない
③の22はオディールに ⑧の21はアルモニカに 他はみんな18だから、それはジルベルト左翼右翼が18恢復
って感じかね
アルモニカ
HP:56/65 [+21]
オディール
HP:54/67 [+22]
アルモニカ
いただきました
オディール
いただきました
MP:18/22 [-1]
イヴェットの祈りに、北の果てから加護が届く。
オディール
そう言えば減らしそびれてる
イヴェット
下唇を噛みつつ、達人に補助動作でパラミス投げます
ブラッドトロール
MP:74/96 [-22]
イヴェット
MP:37/66 [-19]
アルモニカ
ではジャイアントアームを駆け直し
MP:13/21 [-3]
ヴァレット
MP:56/59 [-3]
アルモニカ
クリティカルレイAを自分に。
イヴェット
「申し訳ありません」いや本当に
ブラッドトロール
アルモニカが再度動き出す気配を察知し、
ベアトリス
「此方も癒しの手段は豊富だ。気にするな」
ブラッドトロール
戦斧を構え 彼女を正面に捉える
ジルベルト
モドリヌス
アルモニカ
「大丈夫です。此処で決めますから」
ハルオーネ
胴体:HP:82/100 [+18]
アルモニカ
――とブラッドトロールを真正面から睨みつけるようにして、
ハルオーネ
右翼:HP:54/75 [+18]
左翼:HP:57/75 [+18]
ジルベルト
HP:75/75 [+15(over3)]
俺が従者君をかいくぐり首切りで介錯してやるよ…
ブラッドトロール
「うむ、……さあ、来い」 ず、と斧を低く構え、その視線を受け止める。
アルモニカ
――行くよ」 先程までよりもずっと疾く、両手の剣を従えながらブラッドトロールへと肉薄し、剣を交差させて薙ぎ払う。ミスリルロングソードからブラッドトロールへ攻撃。命中!
2D6 → 4[1,3] +15+1+1+1-2 = 20
やっぱり今日はダメな日
ブラッドトロール
割れば命中な気がする
アルモニカ
さっき割ったよ
ブラッドトロール
かなしい
アルモニカ
一撃目で敵の武器を弾き、その防御に僅かな隙を作り、そこへもう一段の剣が迫る。グラディウスの命中。
2D6 → 6[5,1] +15+1+1+1-2 = 22
ジルベルト
よく見たらイヴェットが凄いことをしてた
ブラッドトロール
「ぬ――」 構えた斧を弾かれ、その先にもう一つの刃が瞬き――
命中!
イヴェット
1R3ファンブルは自己新記録ですわ
ジルベルト
2回はあるけど3回はあったかどうか
アルモニカ
「シッ――!」 風切り音を響かせながら、きらめく剣閃が巨体を切り裂く。
威力22 C値8 → 3[1+2=3>5] +16+1+2+2+2 = 26
今日はやっぱりダメな日
オディール
「──、」 怒られたくない、嫌われたくない、その方が──もっと、怖い
ブラッドトロール
HP:31/183 [-12]
オディール
オディールは、オディールは、………いい子、だから……いい子になるから…‥…」 ぶつぶつ、と呟いて
ブラッドトロール
アルモニカの剣は確かにトロールを捉えるが、躱しきれないと見るや即座に対応を切り替え 
オディール
「──、」 く、と爪の先で頬をぐ、と押し込むと血が滲んで
ジルベルト
「おい、どこ見てるんだ。見るなら前だろ。そら、あの子の後を追っかけな」
ブラッドトロール
その斬撃による被害を最小限に留める様、斧で防ぐ。
オディール
「………、咎人地より消え、悪しき者絶ち滅ぼされるよう 我が魂よ 主を讃えよ──」
切り替わったように聖句を呟きながら
《鎧貫きⅡ》を宣言
ベアトリス
全盛期のイヴェット伝説みたいになっちゃう
アルモニカ
「ッ――」 前に集中したつもりでも、どうしても意識はオディールへの心配に行ってしまっていて
ジルベルト
かっこいい
オディール
跳躍して上昇すると、ブラッドトロールへ蹴りを放つ
ブラッドトロール
――貴様、」 そのアルモニカの意識の先を察知すると、
ジルベルト
登場してないセッションでもファンブルしそう
アルモニカ
ダイスを振らずにファンブルする
イヴェット
1行使3ファンブルはあたりまえ
オディール
「──、はぁあっ!」 目端に雫を見せながら 叩き込む 命中判定
2D6 → 8[2,6] +14+1+1 = 24
ブラッドトロール
憤慨する様に吼え アルモニカの矮躯を斧を薙ぎ払い、強引に距離を引き剥がす。
ジルベルト
1度のファンブルで1セッション分の経験点を稼いだ
ブラッドトロール
命中!
オディール
防護点半減
威力40 C値11 → 11[5+4=9] +16+2+2 = 31
ブラッドトロール
HP:7/183 [-24]
オディール
「──、光、あれっ!」 勢いを利用して連脚が舞う 《鎧貫きⅡ》を宣言
命中判定です
2D6 → 12[6,6] +14+1+1 = 28
私は、いい子、いい子なんです
威力40 C値12 → 4[2+1=3] +16+2+2 = 24
防護点半減
ジルベルト
向けギリギリの悪い子
ブラッドトロール
HP:-10/183 [-17]
ジルベルト
向け?
「…一応、なるようにはなったか――さて」目の前で主を亡くした従者の方へとハルオーネを飛ばし
アルモニカを薙ぎ払ったブラッドトロールに、すかさず飛び掛かったオディールの連撃が襲い掛かり
オディール
「──、」 はー、はー、と息をついて 「‥‥私の、」
鈍い音と共にその巨体が揺れたが、膝を付く事は無く
そのまま仰向けに、どう、と倒れ伏した。
オディール
「私のモニカに、………、」 手は出させません、と 声にならない声で続けて
ジルベルトがハルオーネと共に翔ければ、
ジルベルト
盾を捨て両手持ち、必殺攻撃Ⅱを宣言しクリレイAを貼って従者を一撃
2D6 → 10[6,4] +15+1+1+1+1+1 = 30
威力39>44>49>54>59>64>69>74>79>84>89>94>99>100 C値8 → 11[4+3=7>8>10:クリティカル!] + 11[5+3=8>9:クリティカル!] + 12[3+5=8>9:クリティカル!] + 12[4+3=7>8:クリティカル!] + 12[5+2=7>8:クリティカル!] + 14[6+1=7>8:クリティカル!] + 17[3+6=9>10:クリティカル!] + 16[6+1=7>8:クリティカル!] + 18[5+2=7>8:クリティカル!] + 19[3+4=7>8:クリティカル!] + 22[3+6=9>10:クリティカル!] + 20[3+4=7>8:クリティカル!] + 27[5+5=10>11:クリティカル!] + 19[5+1=6>7] +17+2+3+2 = 254
はい
従者はその戦意を衰えさせる事は無く 斬り結ぼうと刃を向けて――
アルモニカ
はい
ベアトリス
???
オディール
すごい
威力100まで見たのすごい
イヴェット
は?
ジルベルト
――一人遺されるのは、可哀想だものな」
ベアトリス
え、なにこれ。
その言葉を受け取ったかは解らないが、
アルモニカ
C8首切りなら
まあありうる
ジルベルト
じゅうぶんありうる
斬り飛ばされ、宙を舞って落ちたトロールの表情はどこか柔らかかった。
イヴェット
3ファンブルを上回る伝説を巻き攻撃で叩きだすな
ジルベルト
血振りをするまでもなく、その刃には血の一滴も残らず、音もなく鞘に納めた
君達の背後から響いていた戦闘の音は、まだ続いており
ジルベルト
巻き補正です
アルモニカ
「……すぐに此処から離脱しないと」
しかし、その趨勢は既に決している。
ベアトリス
「アルモニカ。相方の様子を見ておけよ」
大剣を振るう少年が最後の一つを斬り倒し、
ジルベルト
「ベアト、悪い。ちょっと行ってくる」
銀髪の少女が喚んだ精霊の拳が完全にその止めを刺し
アルモニカ
「……」 見てないとでも思っているのだろうか。珍しく虫の居所が悪い様子でベアトリスを一瞥してから
ジルベルト
主力部隊の支援の為にハルオーネと共に戦闘音のする方へと向かった
七色の槍を掲げる少女の様子に、戦士達は僅かばかりの勝鬨を挙げ そのまま、離脱を開始すべく行動する。
オディール
「………、」 はぁ…はぁ…、と息をついて 努めて、アネモネの方を見ないようにする
君達のもとに、兵士が駆けて来る。
―――皆さん、本当にご苦労様です。先ずはこの戦域からの離脱を」
返り血に塗れた青年はそう告げると、君達に案内をする様にして
ベアトリス
「うん。気をつけてな」 モニカの視線はおや?と受け止めつつ、ジルを見送り
アルモニカ
兵士には頷きを返して
「……手傷を? 癒しの加護であればこちらで」 特に消耗した様子のオディールと、その傍らのアルモニカに視線を向けた。
アルモニカ
「オディール、行くよ」
オディール
「………はい」
「いえ、けっこう、です」 
アルモニカ
「大丈夫です」 首を横に振って回復を拒否してから、離脱を開始する。
オディール
ごし、と自分の頬の血を拭って
「であれば、良いのですが……」 頷き、部隊へと戻り
それに伴って、君達は撤退を開始する。――幸いというべきか、先程の蝙蝠の姿は既に無く
ベアトリス
「どうにも難儀だな」 ジルはいい感じのタイミングで戻ってくるだろうと撤退を開始
君達の撤退を阻害するものはなかった。
 
この後、君達は無事にクルイーク砦へと帰還し その作戦の結果を報告する事になる。
神殿側の被害は決して少なくはなかったものの、
冒険者部隊の援護によって、幸運にも死者を出す事は無く
何とか、今回の作戦を無事に終える事が出来た。
王都へと帰還した君達は、事前に聞いていた通りの報酬に、更に増額されたものを受け取り
急な依頼に応えてくれたことへの感謝だとガルバから料理を振舞われる事になる。
――件の蝙蝠については、尻尾を掴む事はやはり難しい、という事で
近い内に再度今回の戦域に神殿の者が向かい、調査が行われるとの事だった。
 
お疲れ様でした。戦利品と成長を振って頂いたら終了です!
アルモニカ
お疲れ様でした。
変転はなしの+1
オディール
お疲れ様でした
ジルベルト
お疲れ様でした!なにもありません!
イヴェット
お疲れさまでした
ベアトリス
お疲れ様でした
オディール
補正はなしです
イヴェット
穢れ+1
ベアトリス
+1なのでかわりませんね
アルモニカ
ブラッドトロール
2D6 → 9[5,4] +1 = 10
イヴェット
どうぞ
アルモニカ
従者
2D6 → 2[1,1] +1 = 3
1D6 → 6
ジルベルト
アッツ
ベアトリス
どんだけ出すの凄い
イヴェット
やべえ
アルモニカ
2400+100+500+3300 = 6300
6300/5 = 1260
13D6 → 50[4,3,4,5,5,5,2,5,6,4,2,1,4] = 50
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2021/07/15_0 #1177 血の闘争の果て 経験点:1230 報酬:8260 名誉:50
ベアトリス
成長1回
筋力 or 知力
ちりょく
ではリザルトはこちら
イヴェット
せいちょういっかい
精神力 or 敏捷度
は? 精神
ジルベルト
成長は一回
器用度 or 知力
アルモニカ
成長1回
生命力 or 筋力
ジルベルト
器用
アルモニカ
んー
悩む所が来た
まあまだ筋力でいいか
イヴェット
sujisuji
すじ
ジルベルト
これで借金が返せる…
オディール
成長は1回です
筋力 or 精神力
精神力です
ベアトリス
では撤退します。GM有難うございました。
アルモニカ
よし、行進完了
筋力と知力ばっか出てる
おつかれさまでしたー
アルモニカ
GMありがとうございました。お疲れ様です
イヴェット
otukaresamadesita
!SYSTEM
アルモニカが退室しました
!SYSTEM
ベアトリスが退室しました
イヴェット
GMありがとうございます、皆さんお疲れさまでした
!SYSTEM
イヴェットが退室しました
ジルベルト
セッションありがとう。お疲れ様でした!
!SYSTEM
ジルベルトが退室しました
オディール
更新完了
お招き頂きありがとうございました
撤退します
ではでは
!SYSTEM
オディールが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%19.1%327.3%327.3%19.1%19.1%19.1%19.1%0.0%0.0%0.0%11回5.45
アルモニカ
16.7%213.3%533.3%0.0%16.7%320.0%16.7%16.7%0.0%16.7%0.0%15回5.53
イヴェット
323.1%0.0%0.0%538.5%17.7%17.7%215.4%0.0%0.0%17.7%0.0%13回5.46
オディール
0.0%19.1%0.0%327.3%19.1%218.2%218.2%19.1%0.0%0.0%19.1%11回6.82
ジルベルト
12.8%12.8%25.6%0.0%513.9%1541.7%411.1%411.1%38.3%12.8%0.0%36回7.14
ベアトリス
0.0%0.0%112.5%225.0%225.0%112.5%0.0%112.5%0.0%112.5%0.0%8回6.62

キャラクターシート一覧

背景
BGM