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- ゲームルームの設定が変更されました
- ゲームルーム名: ありがとうなまにゃん!!
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護 HB
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- GMが入室しました
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- フィアールカが入室しました
- フィアールカ
- こんばんは
- わたくしは空気を読んで5レベル、つまり使用経験点12000点にしてまいりました。
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- リゼットが入室しました
- リゼット
- 魔力低めー
- リゼット
- リゼット
種族:アルヴ 性別:女 年齢:不詳
ランク:- 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:プリースト5/セージ2/コンジャラー1/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷13[2]/筋力10[1]/生命13[2]/知力26+1[4]/精神18[3]
HP:28/28 MP:38/38 防護:2
- リゼット
- シーン神官の風評被害案件を増やしに来たわ
- !SYSTEM
- ドミニクが入室しました
- ドミニク
- ドミニク
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:グラップラー5/スカウト2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷22+2[4]/筋力15[2]/生命14[2]/知力16+2[3]/精神10[1]
HP:29/29 MP:10/10 防護:3
- フィアールカ
- こんばんは、はじめまして
- フィアールカ
- フィアールカ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:フェンサー5/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用18+1[3]/敏捷22+2[4]/筋力23+2[4]/生命18[3]/知力14[2]/精神13[2]
HP:33/33 MP:13/13 防護:3
- リゼット
- こんばんわん
- !SYSTEM
- ダインが入室しました
- ダイン
- ダイン
種族:人間 性別:男 年齢:
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター5/レンジャー3/エンハンサー1
能力値:器用17+1[3]/敏捷12+1[2]/筋力23+2[4]/生命20+5[4]/知力10[1]/精神11[1]
HP:55/55 MP:11/11 防護:7
- ダイン
- ぐわー
- リゼット
- なんだろう
- かぼちゃとはさみを思い出すわ
- ダイン
- だいたいあってる
- ドミニク
- 逆転裁判3を思い出していた
- ダイン
- 超頑強を取って、ポーマスとリカバリィとヒルスプで生きる
- リゼット
- 耐久おじさん
- 体力ある人は好きよ
- ダイン
- なんとまだ25
- 15歳成人「おじさんじゃん」
- リゼット
- 年齢抜けてるわよわよ
- ダイン
- 抜けてたのん
- ぐわあああーっ
- GM
- ふう
- ドミニク
- んこ
- リゼット
- よろしくお願いします(先制攻撃
- フィアールカ
- ?
- ドミニク
- まだ一人来てないよ
- !SYSTEM
- イザークが入室しました
- ドミニク
- 来た
- フィアールカ
- イザークさんが
- すべりこみです
- イザーク
- イザーク・ カルニセル
種族:人間 性別:男 年齢:21
ランク:小剣 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:0
技能:シューター5/スカウト2/エンハンサー2/プリースト1/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷21[3]/筋力15+2[2]/生命17[2]/知力13[2]/精神10[1]
HP:32/32 MP:13/13 防護:3
- ダイン
- よろしくお願いします
- GM
- あれはすべりこみではない
- イザーク
- 宜しくお願いします
- GM
- 遅刻だ
- ドミニク
- よろしくお願いします
- GM
- よろしくお願いします。
- イザーク
- ごめんなさい
- フィアールカ
- よろしくお願いいたします
- ダイン
- メインシューターきた!
- GM
- いや僕もセショボにしかリンク張ってなかったからな
- ドミニク
- これで勝つる!
-
-
- GM
- 王都イルスファール〈星の標〉は、この都市いや、この地方でも屈指の冒険者の店だ。
- リゼット
- かつる
- GM
- 数多くの冒険者が在籍し、都市を、国を、果ては地方を跨いで活躍を見せる者も居るこの店に様々な夢を見て来店する者は跡を絶たない。
- 君たちもそんなひとりであるのか、それとも、また違った目的であるのか。それはともかく、君たちは午前、人が捌けて静寂を取り戻した店内に居た。
- GM
- というところからどうぞ。
- ドミニク
- よしと。カウンターの上に置かれた用紙に必要事項を記載すると、ぼさぼさの茶髪の青年はガルバに用紙を差し出した。
- 「店長さん、これで」 緑と青の瞳を持った、締まった身体と平均よりも少しばかり高い背丈を持つ青年が口を開き、ペンを置いた。
- リゼット
- 「──、」 ふわぁ、と欠伸を一つ カウンターでコーヒーカップを前に船を漕いでるのは長い黒髪に白い肌の娘だ
- ガルバ
- 「どれ」 その書類を受け取ると、目を通して。 「問題はなさそうだな」
- ダイン
- 「―――」そんな青年の後ろ、大きな傷跡の走る厳つい顔つきの巨漢が、比較するとやけに小さく見える用紙を持って待っているのだ。
- リゼット
- 人と異なる特徴を持ったこの娘 彼女がこすった目元は白目が黒く 瞳が金色なのだ
- フィアールカ
- 「むむむ…出遅れてしまいました」ほとんどはけてしまっただろうが、何か手頃な依頼が残っていないかと掲示板を見上げているのは金髪の少女である。
- ドミニク
- 蘇生を希望する欄には随分と迷った線が引かれていたが、最終的には確りと希望する旨が記されている。
- リゼット
- 「ねっむい……」 さっきまで突っ伏すようにして眠ってしまっていたのだ
- イザーク
- 扉を開き、店に入ってきたのは長弓を背負った細身の男だ。それなりの長身だが、猫背なためか実際の身長より低く見える。
- GM
- 掲示板には、もはや依頼は残っていない。
- イザーク
- 「………」 新入りが登録を待つ列を横目に通り過ぎて、カウンターにたどり着く。
- GM
- 男連中がみんなでかい……
- ドミニク
- 「説明は先程伺った通りですよね。……確認する所は大丈夫そうだ」
- フィアールカ
- 依頼が残っておらず、しょんぼり、という様子でとぼとぼとカウンターへ。
- GM
- こゎぃ……
- ダイン
- ズゥーン(205㎝)
- ドミニク
- 184で一番小さそうな気配にちょっと震えてる
- ガルバ
- 「ああ。今日は掲示板の分は捌けてしまっているが、大抵はあそこから依頼を取ってもらうことになる」
- イザーク
- 「――も、戻ったぞ」 ガルバが手一杯と見て、ヴィーネに話しかける。カウンターに、どちゃりと革袋を置いて。 「た、頼まれていたものだ。確かに届けたぞ」
- ドミニク
- と思ったらイザークが180きっかりだった
- リゼット
- 「…ううーん、もうちょっとねよ」 コーヒーカップをずらすと 胸をふにゃりとさせながら突っ伏して 服装こそ冒険者らしい旅装だが、何処か仕草が扇状的だ
- ガルバ
- 「後は、俺の手元にあるもので緊急性の高いものをこちらから直接提供したり、だな」
- ドミニク
- 「噂はかねがね。争奪戦なんて呼ばれてるんでしょう?」 >依頼くん
- GM
- ヴィーネのキャラしらない
- ダイン
- 「……」擦り切れてボロボロの軍用コーの上からでも分かる分厚いからだ付きの男は用紙を何度も読み返して誤りがないことを確認している。
- ドミニク
- 無表情敬語系淑女
- イザーク
- なんか受付系ルーンフォーク
- GM
- わからないキャラを店に配置するな:(
- ダイン
- ほとんどあったことない
- GM
- 店に関連するキャラが何故4人も無駄に居るのか
- 未だにわからない(わからない)
- ドミニク
- イーライの方が使われている事実
- ドミニク
- 「あ、……すみません。僕はもう出しましたから」 どーじょ!>ダイン
- フィアールカ
- 近くにいるであろうイーライ君にミルクを注文しつつ、さてこれからの予定をどうしようかと思案顔である
- リゼット
- 「うひゃ」 どちゃりの衝撃で顔を上げて
- イザーク
- 肩ほどの長さで無造作に切った黒髪に、無精ひげ、目つきの悪い三白眼。それにダルクレムの聖印を首にぶらさげているとあれば、忌避されそうなものだが、まとう雰囲気はどちらかというと、素朴というか実直というか。
- 「――……」 横で起こったかわいらしい声に目を向けて
- GM
- 従業員であるヴィーネは、丁寧な所作で届け物を受け取ると、お礼として冷たい飲み物をカウンターへと置いていった。
- GM
- イーライくんは故郷にかえったよ
- イザーク
- 「――す、すまん。起こしたか」>リゼット
- フィアールカ
- まじで!?
- ドミニク
- 無足の荒野が彼の故郷
- ダイン
- 「!?」急に話しかけられて、くわっと目を見開いて 「あ、…す、すみません」巨体を少し屈めて礼を述べ、カウンターへ向かう>ドミニク
- フィアールカ
- くるしと周りを見回せば見知らぬ顔ばかりである。
- ガルバ
- 「争奪戦と誰が最初に呼んだのかは知らんし、俺は呼んだ事はないがな」
- リゼット
- 「ちょっとー、他人の迷惑考えてよー」 もー と見上げて 「仕事明けで仕事来ちゃって…ふぁ…眠いんだからさぁ…」
- 欠伸をまた一つすると 「ま、大丈夫。そろそろ戻ろーかなって思った所だし」
- ドミニク
- 「そんなもんですよ、噂って」 根も葉もないものが広がったりするんだって前に会った探し屋も言ってました。
- イザーク
- 「わ、悪かった」 「――だが、休むなら、きちんとベッドで休むべきだ」
- ダイン
- 登録用紙にはフロド・ダインとあり、元王国軍所属だった事が書き添えられている。
- ガルバ
- その探し屋に関する依頼は多分真実ばかりですよ
- ドミニク
- ダインにはこちらも会釈を返しつつ、ガルバの話を聞く姿勢。
- イザーク
- 「こ、効率が悪い」
- リゼット
- 「うん。そうするそうする。独り寝は寂しいけど、」 ふぁ 「やっぱり睡眠時間って大事だわ」
- ドミニク
- ネコチヤン……
- ダイン
- もっとも、冒険者から兵士になる事も兵士から冒険者になる事もそう珍しい事では無かろう
- リゼット
- ネチコヤン
- ダイン
- ネヤチコン!?
- フィアールカ
- そういえばこの前も新しい人が列をなしていたな、皆々様はお元気でしょうか、などと思いをはせる
- ガルバ
- 「――で、お前も登録か?」 カウンター越しにダインを見上げつつ。
- イザーク
- 独り寝は寂しい、という言葉に沈黙して、「………」 ヴィーネの置いてくれた飲み物で喉を潤した。
- リゼット
- イザークに返すと 席を立って 「おじさん、コーヒー代置いとくね」 手はつけられなかったけど>がるばっちょ
- ガルバ
- 「眠たい時にコーヒーを飲むもんじゃないぞ」 ちゃりーん。
- イザーク
- 「――……」 新入りが多いな。まあ、自分もついこの間までは似たようなものだったが。
- リゼット
- 「え、そうなの?」
- ドミニク
- 「入っている成分が眠りづらくしちゃう、とかなんとか」 >珈琲くん!
- ガルバ
- 「あれには目を覚ます効能があるそうだ」
- リゼット
- 「この前お店に来てくれたビッグボックスの人はコーヒー豆砕いて食べるって言ってたよ」
- ダイン
- 「はい。他に書く必要があるものは…」容貌とは裏腹に物腰は丁寧だ>ガルバ
- リゼット
- 「そーそー、だからなふぉか…起きようと思って…」 ふぁ
- ガルバ
- 「その登録用紙だけでいい。見せてみろ」
- イザーク
- 「こ、コーヒーは、眠気覚ましの薬だ。覚醒作用や利尿作用がある、といわれている」
- ダイン
- ヌッ、と登録用紙を差し出す。
- ドミニク
- 「起きようと思っている人の様子じゃあないんだけどな……」
- イザーク
- 「これから休むなら、み、ミルクでも飲むといい」
- ガルバ
- 「うむ」 受け取り、ダインの書類にも目を通す。 「元軍属か。内容に問題はなさそうだな」
- リゼット
- 「なぁによぉ」 髪をかきあげるようにいじって 「文句あるわけ?」>ドミニク共和国
- イザーク
- なお、ここまでリゼットに一切目をあわせようとしない。
- ダイン
- 備考欄に、自分が未帰還になった場合、財産をミリッツァ神殿に譲渡する旨、記載がある。
- ドミニク
- 「いえ、文句はないですよ。……帰り道は気を付けて」 酔っ払いの気配がするぞ。とりあえず逃げの一手を打っておく。
- リゼット
- 「……、ミルクかー」 あれ、さっきからこっち見てない ねぇねぇ、なんでなんでと覗き込む>イザーク
- ガルバ
- 「さて、ドミニクとダイン。これでお前たちはこの店の冒険者だ。店の名、己の名に恥じぬ活躍を期待する」
- イザーク
- 「………」 身体こそ逃げないが、すい、と三白眼の中で黒瞳が横へ逃げる>リゼット
- ドミニク
- 視線をリゼットからガルバへ戻し、頷きを返した。
- リゼット
- 「……」 にまぁ おもしろーい
- ダイン
- 「…仕事は……」ホッとした表情で肩の力を抜いたが、掲示板の方を見て肩を落とした
- ガルバ
- 「仕事ならある、が」
- リゼット
- 「まあ帰り道とかはそーねって言っても朝でしょ」
- ドミニク
- 「今日は依頼もあの様子だし……ああ、もう今日の分は掃けたみたいだよ」 >ダイン
- イザーク
- 「――な、何だ」>リゼット
- フィアールカ
- ぴく、とその言葉には反応した
- ドミニク
- 「あれ」 あるんだ。>ガルバリウム鋼板
- リゼット
- 「ううーん、どーしてこっちみないのかなーって」
- フィアールカ
- つい視線が店主との集まり(?)に
- ガルバ
- ガルバリウム鋼板ぶきの屋根は合金メッキ鋼板ぶきとして登記するんだよ。
- イザーク
- 「――ほう」>ガルバ
- ダイン
- ガルバの言葉に頷いてから、仕事があるという言葉に 「えっ」
- リゼット
- あ、あっちに視線行った ちぇー
- ガルバ
- 「……お前、ちゃんと眠ってはいるんだろうな」 >リゼット太郎
- ドミニク
- GMのすきなもの>ガルバリウム
- ガルバ
- すきではない
- リゼット
- 「あ、大丈夫大丈夫。朝は大体眠いじゃない?」>ガルバトロン
- 「3時間も寝てれば十分十分…眠いけど」
- イザーク
- 「お、お前には関係がない」 じろり、とリゼットを睨み―― つい、と横へ逸れる
- ダイン
- 「その……どんな……?」掲示板に張り出していない仕事、緊急だろうか
- ガルバ
- 「俺は眠くないぞ」 毎朝すっきり。
- 「ああ。さっき入ってきたばかりでな。至急対応して欲しい、という話だ」
- リゼット
- 「ふーん……」 あ、睨んだ 睨んだけどまた逃げた
- ドミニク
- 「これだけ眠いって言ってるんだから十分じゃあないと思うんだけどな……」 苦笑しつつ、
- フィアールカ
- 「あ、あの…わたくしも伺ってもよろしいでしょう、か」てこてこと近づいた
- ドミニク
- 「わかりました。良ければ聞かせてください」
- イザーク
- 「戦か。蛮族か」
- リゼット
- 「なぁによぉ」 胸の下で腕を組んで 「さっきから細かいわねー」
- >どみにく
- フィアールカ
- 皆々様にはぺこりと頭を下げて
- ガルバ
- 「依頼を探しているようだったから、丁度声を掛けようと思っていたところだ」 >フィアールカ
- ドミニク
- 「貴女が大雑把過ぎるですって」 おちけつ。>リゼット
- リゼット
- 「やほやほー」 >フィアールカ
- ダイン
- 「あ、あぁ」近付いてきた少女に場所を譲るように横へ、何しろガタイがデカくて邪魔だ>フィアールカ
- ドミニク
- フィアールカがやって来るのを見れば、こちらからも一礼を返して。
- ガルバ
- 「蛮族かはわからんが、まあ荒事にはなるだろうな」
- イザーク
- 「あ、荒事か。良いぞ」
- ドミニク
- 「荒事か……」 虐殺なりでなければいいのだ。
- リゼット
- 「当たりを付けてやるのが何事も良いのよ。あてがないのに走ってもあれでしょー」
- フィアールカ
- 「ありがとうございます」と礼を述べて リゼットには微笑んで手をひらひらとふって
- ダイン
- 「話を、聞かせてください」
- GM
- 吃りがちの大男が2人もいる貴重なシーン
- イザーク
- 「く、詳しく話を聞かせてもらおうか」
- イザーク
- 男が3人もいることじたいがわりとめずらしい
- ドミニク
- 翌日にはどっちもリゼットに食われてそう
- ガルバ
- 「一言で言えば、“奈落の魔域”の対処だ。脅威度は7」
- ダイン
- かわいそう
- フィアールカ
- 「荒事…」わたくしでお役に立てるのならば、とダインとイザークの言葉にも頷きつつ
- フィアールカ
- かわいそう
- GM
- こわい
- リゼット
- 「あらごとかー」 荒っぽいのは嫌いじゃないわよ
- イザーク
- どうかな!?
- どうかな…
- イザークは多分わりと細身に見える
- リゼット
- (きゃるーん
- ドミニク
- 「“奈落の魔域”……」 目を細めながら、静かに頷いた。
- ドミニク
- 完全に吸精してつやつやになった音じゃん>きゃるーん
- ガルバ
- 「さっきそいつにちゃんと眠っているのか聞いたのには理由がある」
- フィアールカ
- 健全なシーン神官…どっかにいないかな…。
- イザーク
- 「ほう」
- ダイン
- いません
- ガルバ
- がしがしと頭をかいて。 「発生場所が、王都内でな」
- ドミニク
- 「……えぇ?」 絡むんですか?
- フィアールカ
- 「魔域…」わたくしが前に呑まれたソレである。
- リゼット
- 「あらまー」
- フィアールカ
- 「王都内…!?」少し驚いた様子である
- ダイン
- 「!? こ、ここに……?」
- ドミニク
- 「……えっ」
- ガルバ
- 「今日中に魔域に突入することになるから、睡眠は取れているかと確認したんだ」
- イザーク
- 「………」
- ドミニク
- 「至急とは聞いてましたけど、そんなに近くに。場所は?」
- リゼット
- 「そりゃ大事ねぇ」 楽しくなってきちゃった
- フィアールカ
- 「確かに、できる場所は様々…とは伺っておりましたが…」そんなに近くとは。
- リゼット
- 2週間に1回とかそんなケチなこと言わずに1日3回吸えば良いのよ
- フィアールカ
- 「どなたか、呑まれたりとか…」心配そうに、不安げに
- ダイン
- 「……王都も安全じゃないのか…」
- リゼット
- 上限いっぱいやるのがいいの
- イザーク
- 「ほ、ほんとうに安全な所など、どこにもない」
- ガルバ
- 「場所は住宅街にあるとある共同住宅の一室だ」
- ダイン
- やめてください、MPが11しかないんです
- イザーク
- 気弱そうにつぶやく大男に、視線もむけずに断言して
- ドミニク
- 「……」 右手で顔を覆って
- リゼット
- 「ベッドの中くらいよねぇ」
- フィアールカ
- わたくしはセーフです
- リゼット
- <本当に安全な場所
- リゼット
- あらやだ
- 女の子も守備範囲よ?
- ドミニク
- 「僕はすぐに出れます。既に測定も終わっているんでしたね」
- フィアールカ
- ヒョエ
- ガルバ
- 「貸間として貸し出されている部屋で、ここ一週間、住民の姿が見えず、近隣住民からの報告を受けて心配に思った家主が部屋の中を確認したのが今朝」
- ドミニク
- 好きなもの欄見て来い>フィアールカ
- リゼット
- (好きの欄にある連中はだいたい全部相手してきたから 好き
- イザーク
- 「い、いや。それも、相手が暗殺者である可能性もある」>リゼット
- リゼット
- 「…いっつもそんな事考えてるの?」 こわぁ>イザーク
- ガルバ
- 「依頼が来て、計測を行ったのがついさっきというわけだ」
- ダイン
- 「……」口に手を当てて思案している。子供たちを預ける先を考え直した方がいいのか
- フィアールカ
- 「…では、そのお部屋の住人の方は」
- ドミニク
- 「……呑まれている可能性が高い訳ですね」 他でも確認はされていないのだし。
- イザーク
- 「は、発見が遅れれば、部屋一つですまなかったかもしれんな」
- リゼット
- 「そうねぇ」
- フィアールカ
- 「魔域はすぐに広がることもありますので…」こくり、と頷いた >イザーク
- ダイン
- 「……早く破壊しなければ、被害が広がる……?」
- リゼット
- 「人が減るのは悲しいことよ。助けに行かなきゃ」 ご飯減っちゃうじゃない
- イザーク
- 「…………」 表情を変えず、じろりと眼球だけでリゼットを見やって 「わ、悪いか」
- フィアールカ
- 「…逆に言えば、今のうちに見つかってよかった、とも。これ以上広がり脅威度が大きくなる前に対処を、ということですね」
- ガルバ
- 「行方不明になる前に外に出掛けたという目撃証言もないからな。その可能性が高いと見られている」 >住民のまれてるんじゃない
- フィアールカ
- 住人の安否も心配である。
- ドミニク
- 「不幸中の幸いというには、既に行方不明になっている訳だから少し気が引けるけど」
- リゼット
- 「ううーん。きっと貴方、歩いてる地面が急に割れて落ちる夢とかも見てそうだなぁって」
- >イザーク
- フィアールカ
- 自分は運よく冒険者に助けてもらったが…それまでの間は不安で仕方がなかった。
- リゼット
- そういう人の不安を和らげるのもあたし達の仕事だしね ふふふ
- ドミニク
- 「皆さんはどうです。動けるのなら、早く行動した方が良さそうだ」
- ダイン
- 「自分、いや俺は……引き受けます」
- リゼット
- 「そうねぇー良いわよ」
- フィアールカ
- 「もちろん、お受けいたします」>ドミニク
- ガルバ
- 「報酬は解決でひとりあたり2800だ。家主から部屋の鍵は預かっている」
- リゼット
- 「やる気があっていいじゃない。応援しちゃう」>ドミニク
- イザーク
- 「む、無論だ。引き受けるぞ」
- ダイン
- 「……」ガルバに頷き
- ドミニク
- 「無い人はいないでしょう。口に出したか、そうじゃないかの差だけだと思うよ」 苦笑しつつ。>リゼット
- リゼット
- 「表明するって良いことよ、何が得意でどうしてほしいか言えない人って居るものね」
- ガルバ
- 「では、これが鍵と、現場の場所だ」 鍵と住宅街マップを渡しました。
- フィアールカ
- 「ありがとうございます」受け取ろう
- イザーク
- 「み、見透かすような言われ方は、あまり好きじゃあない」>リゼット
- ドミニク
- フィアールカが受け取ったのを見れば、マップを見せてと伝えておき
- フィアールカ
- 「わたくしはフィアールカと申します、よろしくお願いいたします」ぺこりと改めて簡潔にではあるが紹介を ドミニクや皆には地図を広げ共有を
- リゼット
- 「あらごめんなさい」 それには侘びて 「想像力豊かなの。こんなだから」 目を指差して
- >イザーク
- 「あたしはリゼット。リゼでも良いわ。此処ではシーンの神官って名乗っておくのが良いわよね」
- ダイン
- 「……」リゼットの言葉にハッとして 「俺は、ダインと云います。昔は軍にいました……斧と、野伏の訓練を受けています」
- ガルバ
- 「店の中ではいいが、外では多少気を遣うんだぞ。まだまだ一般には認知されていないんだからな」 アルヴチャン
- フィアールカ
- 「…夜空のお月様?」リゼットの目が見えてぽつりと思わず口から
- ドミニク
- 「……」 気付いてはいたものの指摘する事はなかった瞳の色について、自分で触れた彼女の瞳を一瞥し
- フィアールカ
- アルヴちゃんの知名度がいまいちわからなくて
- 農民が知っていていいのかどうだろう…。
- リゼット
- 「でも結構お店では指名入れてくれる人居るのよ」 今度来てね>ガルバ
- ドミニク
- 「詩的だね」 呟いたフィアールカに微笑み、言われれば確かに、と頷いた。
- GM
- 一般農民はだいたい知らないと思う
- 冒険者ならまあ……
- ドミニク
- 知名度は低いと思うよ
- イザーク
- ナイトメアとかヴァルキリー程度には出会いにくいんじゃないかな(さらに感覚が分からなくなりそうな発言
- リゼット
- 「あらありがとう。そう言ってもらえて嬉しいわ」 美味しそう>フィアールカ
- ガルバ
- 「お前の庭以外での話だよ」
- イザーク
- 「――……」 黒い瞳。まるで黒曜石のようだ。
- ドミニク
- まあ一応アルヴは突然生まれて来る感じじゃなくて親がそうじゃないとならないみたいだから
- イザーク
- 二秒ほど見つめた後、ついと目を反らし、「……あ、アルヴの瞳は、そんな能力があるのだったか?」
- ドミニク
- 近くにアルヴ一家が居たら知ってるくらいじゃないのかなーわかんないわかんない
- リゼット
- 「サングラスでもかけようかしらね」
- 「どうかしら。夜を見通せるくらいよ」
- ガルバ
- 「瞳には別に特殊な力はない。夜が見通せるくらいだ」
- イザーク
- 「そ、それは、羨ましいことだ」
- ドミニク
- 「誤解を受け易い種族だというのは聞いたことがあります。……あとは、他者の魔元素がなければ生きられない、でしたか」
- イザーク
- お世辞でもなんでもなく、実感の籠った言葉
- ダイン
- 「…すまない。気にしているようなら、あまり見ないようにする」サングラスをかけるという言葉に>リゼット
- リゼット
- 「ダインに、フィアールカ、ドミニクね」
- フィアールカ
- 「アルヴ…」聞かない名前だ。見たことがない目の色といい、彼女の種族名だろうか…? でもとても綺麗だと思った。
- ガルバ
- 「さて、自己紹介が終わったら準備をして向かってくれ。同じ共同住宅の住人や家主が不安に思っていてな。早急な解決が望まれる」
- イザーク
- 「イザーク。イザーク・カルニセルだ。弓を使う」
- リゼット
- 「ううん。あたしは気に入ってるわ。ただ睨まれると、」
- ドミニク
- 「と、」 用紙を看られたかな。まだ名乗っていなかった筈だ。
- ダイン
- 「魔元素がなければ、生きられない……?」
- リゼット
- 「意地悪したくなっちゃって」 右頬に手を当てて微笑み >ダイン
- ドミニク
- 「僕はドミニク、斥候です」 どうも。
- 「吸うんです。周りの誰かから」 >ダイン
- GM
- つまり色々終わったらすぅぱぁ準備タイムだということだ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ドミニク
- チェック:✔
- リゼット
- 「そうそう。だから本業だとその辺り、割引交渉に使ったりするわ」 <魔元素がないと生きられない
- イザーク
- 準備するほどのお金がない
- ダイン
- 「……」なんと返していいものか迷っている様子だ>リゼット
- リゼット
- 「イザークね。よろしく」
- ガルバ
- 準備するほどの金をつくれ
- ダイン
- 「今は、大丈夫なんですか……?」
- チェック:✔
- リゼット
- 「ええ、昨日貰ったばかりだもの」
- >ダイン
- チェック:✔
- フィアールカ
- チェック:✔
- イザーク
- 「つ、つまり、長丁場にならなければ問題ないというわけだ」
- ドミニク
- 「半月に一度、って言っていたかな」 >今は……
- リゼット
- 正確にはほぼ今朝
- フィアールカ
- なるほど、定期的にマナを分けてもらう必要があるご種族なのか…と理解した
- ダイン
- 「そうですか」良かった、と微笑み
- ガルバ
- 「一週間マナを吸わずに居ると、身体に大きな不調が現れる、だったかな」
- リゼット
- 「長丁場でもいいのよ」 その時は皆から貰うから
- よりどりみどりじゃない冒険者って
- ガルバ
- 「まあ、今回は迅速に解決出来るのならば問題ない」 王都内だからな。 「もし魔域内で日数が大きく経過するようだったら、手を貸してやれ」
- イザーク
- 「そ、その感覚は分からんが、必要なら言え。行動に支障がある方が問題だ」
- ダイン
- 「不足があれば、協力します」
- リゼット
- 「ありがとうー、助かるわ」
- イザーク
- あくまで実利的に考え、そう告げて
- フィアールカ
- 「はい。必要があればおっしゃっていただければ、いつでも」青空のような色の純粋な目でアルヴの女性を見る >リゼット
- ドミニク
- フィアールカから見せて貰った場所を把握すると一礼し
- イザーク
- 「では、早速現地へ向かう」
- ドミニク
- 「では、良ければ向かいましょうか」
- イザークに頷きつつ、扉を促し。
- リゼット
- 優しげな青年、朴訥な青年、大柄な青年、そして美少女 ご飯に困らないわね
- 「じゃ、いってきま~す」
- GM
- 冒険者はご飯ではありません
- ガルバ
- 「ああ、気をつけていけよ」
- ダイン
- 飲み物かもしれない
- フィアールカ
- 「はい、行ってきます」
- ドミニク
- スイーツかもしれない
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- GM
- では参りますか
- リゼット
- 貰えるなら安く相手するのが流儀なの
- ドミニク
- 一瞬
- フィアールカ
- マナにも味ってあるのかな、どうなんだろうね
- ドミニク
- りせきします
- GM
- はい
- リゼット
- いってらしゃい
- GM
- 一瞬経過したので
- 返ってきてください
-
- GM
- 〈星の標〉から現場までは、ほぼ目と鼻の先だった。
- 十数分も歩かずして、君たちは件の共同住宅の前へとやってきた。
- 問題の部屋は、ここの2階の一室だという。
- ドミニク
- もどりました
- リゼット
- おかえりー
- フィアールカ
- おかえりなさい
- GM
- 同じ建物の住民たちは今一時的に何処かへ避難しているとのことで、人気のない共用スペースを通って、問題の部屋の前へとやってくる。
- 鍵を開けて扉を開いてみれば、玄関の少し先にふよふよと宙に浮かぶ靄を纏った黒い球体が見えた
- フィアールカ
- 「このお部屋…ですね」しっかりと地図を見比べて確認
- リゼット
- 「おじゃましま~す」 突撃隣の晩ごはん
- ドミニク
- 「ええ。入りますよ」
- ダイン
- 「……本当に、こんな場所に」 聞いていた話を疑っていたわけではないが、昼日中の街中で目にするには非現実的な存在だ
- ドミニク
- 「目標を確認、と……」
- イザーク
- 「…………」 猫背に身体を縮こませたまま、ちらり、ちらりと油断なく周囲を確認しながら
- ドミニク
- とりあえず球体に触れない様に周囲を確認しよう。
- フィアールカ
- 念のため頑丈なランタンに火を灯しつつ リゼットがいるとはいえ、魔域の中は何があるかわからない。視界の確保は大切である。
- ダイン
- こちらも頑丈なランタンに火を灯そう
- リゼット
- 「──、んー、部屋の中はよく見えなさそうね」 こんな場所にあるなら
- イザーク
- 「だ、第一発見者は、腰を抜かしただろうな」
- 真顔である。
- リゼット
- 「そうね。開けてみたらびっくりって感じよね」
- ドミニク
- 「扉を開いてすぐこれ、だとね」
- GM
- 魔域の入り口越しに覗いてみると、部屋の中は結構散らかっている。
- リゼット
- でも全然びっくりしてないわねあなた
- イザーク
- 玄関あけたら二秒で魔域
- リゼット
- なろう系にありそう
- ダイン
- 「…部屋の住人が無事だといいんだが」
- イザーク
- 「…………」 GMGM、猫や犬を飼っていた様子はありますか?
- フィアールカ
- 散らかっているが言い換えれば生活感がある様子に、住人の人は無事だろうかと球体を見やる
- GM
- ただ、中を検めてみるにはどうしても魔域に触れてしまいそうだ。
- ペットを飼っていた様子はなさそうかな。
- ダイン
- 凄い近い
- イザーク
- 「…………」 では安心だな。
- ドミニク
- 「……人はいませんね!」 いる訳もないが一応声だけ通しておきましょう。
- GM
- ちいかわなハムスターは飼っていたかもしれない
- イザーク
- 「じ、準備はいいか」
- GM
- しーん……。
- フィアールカ
- 「はい…た、ただ、魔域にのまれたとしても無事な場合もありますので」実感がこもった言葉である >ダイン
- GM
- >ドミニカ共和国
- ドミニク
- 人を国家にしないでください
- GM
- さっきもされてましたよ
- ドミニク
- 「いつでも。……
- 」
- ダイン
- 「……」イザークとフィアールカに頷き
- リゼット
- 「いいわよー」
- フィアールカ
- 「いつでも大丈夫です」
- イザーク
- 「い、いるとすれば、この中だ。――行くぞ」
- ダイン
- 戸口に頭をぶつけそうなので身を屈めて突入
- ドミニク
- 頷きを返し、球体に触れよう。
- リゼット
- 「大きいと大変ねぇ」 男衆を見上げて
- イザーク
- そういって、吃音ぎみの口調とは裏腹に、きびきびと、決然とした様子で魔域へ入っていく
- リゼット
- えいっ、と触って
- GM
- では、球体に触れるとそこに身体が吸い込まれていき、
- ふわふわとした浮遊感がしばしの間君たちを包み込む。
- それが和らいで来ると、地に足がつく感覚に、視界が戻ってくる。
- イザーク
- 「――……」 ぎょろり、と周囲を見回して
- リゼット
- 「──、」 よいしょ
- 目を開いて
- ダイン
- 「……」ランタンを掲げて周囲を見回した
- ドミニク
- 「……」 周囲へと警戒を向け、いつでも動き出せるように
- GM
- 目の前に広がっていたのは、何処かの遺跡の一室だろうか。石造りの部屋の中だ。
- フィアールカ
- 「…遺跡?」
- ドミニク
- 「さっきまでの部屋とは似ても似つかないなあ……うん、遺跡みたいだ」
- ダイン
- 「全然違う建物だ……」
- ドミニク
- 「いつ頃のものか、までは……」
- リゼット
- 「アパートの部屋って感じではなさそうね」
- イザーク
- 「そ、そのようだ。見た目はな」 こんこん、と壁を叩く。見せかけだけでないか確認
- GM
- ただし、天井は抜けていて、空には闇が広がり、明々と月が輝いている。
- フィアールカ
- あの時は金属の壁だったが…今回は異なるようである。
- ダイン
- 「!? 空が」
- フィアールカ
- 「…お月様」空を見上げた
- リゼット
- 「夜みたい。明かりを準備してきて正解ね」
- GM
- 壁はしっかりとした手応えをイザークの手に返す。
- ドミニク
- 「……天井が抜けてるね」
- GM
- そして、部屋を見回してみれば、足元にガメル金貨が散らばっている。
- イザーク
- ざっくりと目視で計算。大量?
- リゼット
- 「──あら」
- GM
- 大量だね
- フィアールカ
- 「…これは、ガメル?」まだ手に触れないように
- リゼット
- しゃがみこんで拾い上げる
- GM
- この部屋だけでも全部集めれば2000ガメルくらいにはなりそう。
- イザーク
- クリーピングコインだな
- GM
- なお持ち帰れるとは……
- イザーク
- 部屋には出口はあるかな?
- リゼット
- 「んー」
- ドミニク
- 「どういう状況だろう、これは……」 ガメルばっかりだ。
- ダイン
- 「……」壁の高さを確認する。よじ登れば全体を見渡す事が出来るだろうか
- フィアールカ
- 足跡など、人の痕跡はありそうだろうか
- GM
- あるよぉ
- イザーク
- 「ま、魔域に、常識は通じない」
- リゼット
- 宝物鑑定を-2ペナで1分
- 2D6 → 4[1,3] +6-2 = 8
- GM
- 遺跡の通路に続いてる。
- リゼット
- たぶん本物ねー
- ダイン
- 壁の高さはどのくらい?
- GM
- うーん、(この魔域においては)ガメル!!
- ドミニク
- 雑ぅ
- リゼット
- 「たぶん本物ね」
- イザーク
- 天井が抜けてるのは、崩落して抜けちゃってるみたいな見た目なのかな
- リゼット
- ぽいして
- GM
- 人の痕跡は探してみないと分からない。
- イザーク
- それとも迷路的な感じ?
- ドミニク
- 「これだけの数を搔き集める事もないし、まずは置いておこう」
- GM
- 壁の高さは3m程度。登ろうと思えば登れるくらいだ。
- ドミニク
- 「周辺を調べるよ。少し時間を貰うね」
- フィアールカ
- 「はい」これよりも優先すべき事項がある
- イザーク
- 「み、道は続いているな」
- フィアールカ
- 「お手伝いします」
- GM
- そうねえ、崩落した感じ。瓦礫とかはないけど。
- リゼット
- 「ん、お願いねドミニク」
- フィアールカ
- 探索判定します
- ドミニク
- 周辺をざっくり探索するのだ。
- 2D6 → 6[4,2] +5 = 11
- イザーク
- 探索
- 2D6 → 6[4,2] +4 = 10
- フィアールカ
- 2D6 → 2[1,1] +3+2-1 = 6
- ダイン
- 室内扱いよな
- フィアールカ
- レンジャー…
- ドミニク
- フィアールカ!?
- GM
- 屋内だね
- ドミニク
- レンジャーとかそういう出目ではないから……
- ダイン
- 2D6 → 4[2,2] +3+2-1 = 8
- GM
- 部屋を探してミルと、ドミニク、イザークは散乱したガメル金貨を、君たち以外のものが集めたような痕跡を見つける。
- フィアールカ
- きっとガメル硬貨がちらばりすぎてよくわからなかった
- GM
- そうよ。
- フィアールカ
- 「むむむ…」
- ドミニク
- 「……」 唇に手を当てて、その痕跡を見ると
- リゼット
- 「キラキラしてると気になるわよね」
- ダイン
- 「……」夜目の利くものなら、自分が持ち上げて壁の向こうを覗く事が出来るのではなかろうか
- リゼット
- 大丈夫大丈夫と、両肩に手をおいて>フィアールカ
- イザーク
- 「――あ、集めようとした形跡があるな。量が多すぎて、全部拾うのは諦めたか、途中で邪魔が入ったかは知らんが」
- ドミニク
- 「他に誰か、ここを訪れていたかもしれないね。集めた様な痕がある」
- イザーク
- 通路の先へ目を向ける。コイン落ちてたりしない?
- リゼット
- 「他に誰かって言うと、住人の方かしら」
- フィアールカ
- ありがとうございます、とリゼットには微笑んで
- ドミニク
- 「他に呑み込まれた人なのか、|《》
- GM
- 通路にも硬貨は散乱してるように見えるね。
- ドミニク
- 「他に呑み込まれた人なのか、魔域の人なのかは解らないけれど」 >リゼット
- GM
- ついでに言えば時々なんかちょっと高価そうなダガーとかも落ちてたりする。
- フィアールカ
- 「断言はできませんが、ということは…」通路に続いてるのを見て
- イザーク
- 「帆、宝物庫の」
- 「ほ、宝物庫の魔域、といったところか」
- ダイン
- 「……リゼットは、暗闇を見通せるんですよね?」
- フィアールカ
- 「コレ(硬貨)を追っていけば…誰か、あるいは何かに会えるでしょうか…?」
- リゼット
- 「魔域の人ねぇ…」 なるほど
- イザーク
- 「見ろ。通路にも輝きが続いている」
- リゼット
- 「ん、ええ。そうよ」>ダイン
- ドミニク
- 「痕跡が残っているのは間違いないと思う。……、ダイン?」
- リゼット
- 「よく見えたわねー 確かに確かに」>イザーク
- ダイン
- 「その、この部屋の外を、どうなっているか見えないだろうか」天井に目を向け
- リゼット
- 「載せてくれる?」
- イザーク
- 「ふむ。そうだな」
- ダイン
- 「俺に、乗れば…届くんじゃないかって」
- ドミニク
- 「ああ、……見渡せるか」 頷き
- イザーク
- 「ダ、ダイン、肩を貸してやれ」
- ダイン
- 「ああ」
- リゼット
- 「よい、しょ」 背中を借りて登っていって肩車してもらいましょ
- ドミニク
- 「気を付けてね。外に何か居て気取られたら大変だ」
- GM
- では、壁がちょっと崩れて低くなっている所から、肩車で外を覗いてみる。
- リゼット
- そして壁の向こうを見てみよう どうなってるのかしら
- フィアールカ
- 通路から何か来ないかなど警戒もしつつ見守る
- ダイン
- 「……」小柄な女性を肩に載せ、壁際に寄っていく。考えるな、俺は台だ。
- イザーク
- テクスチャの張られていない地面がつづいていそう
- ドミニク
- 童貞どもめ……
- ダイン
- 仕事中だから!
- イザーク
- イザークは別に童貞ではないが…
- ドミニク
- 壁がなくても壁判定があるからカメラがぐっと近づいてリゼットの胸がアップになりそう
- リゼット
- 「んー…‥」
- ドミニク
- イザーク!?
- GM
- 遺跡(?)のこの部屋は、屋外にあったようで、壁の外には都市遺跡が広がっているように見える。
- イザーク
- とくに特別な感想をもった様子はなく、無表情に見守って
- GM
- その街の至るところにも、きらきらと光る金貨が散らばっている。
- ガメルのパラダイスや。
- リゼット
- 「大きな街みたい。色んな所にキラキラしてるのを見ると‥‥いっぱい転がってるわねぇ」
- イザーク
- 人と喋るのが苦手なだけで
- リゼット
- 「ありがと、ダイン。もういいわ」 ぽんと頭に手を載せて
- GM
- なお壁の外に出ようとすると見えない壁に阻まれる
- イザーク
- やる時はやる男だぞ
- リゼット
- ついでに撫でとく ありがとう
- ダイン
- 「キラキラ…?」 上を見上げると後頭部になにか柔らかいものが??
- ドミニク
- 「街……?」 今いる場所とどうにも結びつかず、眉を顰めた。
- リゼット
- 「やん」 声があがって 「気をつけて」
- ドミニク
- ワンダンスを思い出した
- フィアールカ
- 「昔あった街を再現しているのでしょう…か?」むーん
- リゼット
- 「そうね、街みたい」
- ダイン
- 「あ、ああ」数秒思考停止してから慌てて降ろした
- イザーク
- 「部屋を抜ければ、外に出られるかもしれんな」
- GM
- やる時はやる(意味深)
- リゼット
- 「ただ壁の外に手を出そうとしたんだけど」
- ダイン
- ではいつやるのか
- ドミニク
- 「それだけ広い魔域なのか、見せかけなのか……」
- GM
- 今でしょ
- リゼット
- 「透明ななにかにぶつかったわね」
- ダイン
- 「……ずるは出来ないってことか」
- リゼット
- 「たぶん背景じゃないかしら。それか、決められた道でしか行けないって所かしらね」
- イザーク
- 「い、行くぞ。ここに留まっていても、これ以上新しい事は分からない」
- フィアールカ
- 「見目だけ再現しているだけで、幻覚か何か…なのでしょうか」背景、という言葉にも頷いて
- リゼット
- ダインから降りて
- ドミニク
- 「だろうと思うよ。……うん、行こう」
- フィアールカ
- 「はい。ひとまず、通路にでて…痕跡を追ってみましょう」
- リゼット
- 「とりあえず転がっているものは少しずつ見ていくから」
- ドミニク
- 扉の方へ向かいましょう。
- リゼット
- 「ゆっくり進んで頂戴」
- GM
- 多分通路が見えてたから扉はないよ
- イザーク
- 通路や扉など仕掛けのたぐいがないか確かめながら慎重に前進
- GM
- 実はぼろぼろの扉が
- 【✔:なかった】
[×:あった]
- なかった……
- ドミニク
- 通路だった。
- リゼット
- なかったのね・・・
- GM
- では、通路に出て行くなら探索判定をどうぞ。
- フィアールカ
- リゼットの近くにいて護衛をしつつ
- ドミニク
- 「うん。止まる時は声をかけてくれたら」
- イザーク
- 2D6 → 4[1,3] +4 = 8
- ドミニク
- 探索です
- 2D6 → 6[3,3] +5 = 11
- フィアールカ
- 探索です
- 2D6 → 5[1,4] +3+2-1 = 9
- ダイン
- 探索の基準値間違えてた…
- 2D6 → 6[2,4] +4-1 = 9
- GM
- ちょっとトイレいってくるね
- ドミニク
- いっといれ
- リゼット
- いってらっしゃい
- GM
- ちょっとトイレいってきたネ
- ドミニク
- おかえりアルヨ
- リゼット
- おかえりヨ
- ダイン
- イイネ
- GM
- 通路に残った痕跡を探してみれば、通路に散乱している金貨――というよりも、その中に時折紛れている宝物を探した跡が見つかる。
- ドミニク
- 「どうやら、先に通った人は金貨に目が行っていたみたいだね」
- GM
- 途中で通路は枝分かれしているが、それを探していけば、何者かに出会える可能性はありそうだ。
- ダイン
- 「……まるで、鳥寄せの餌だ…」
- リゼット
- 「お金が欲しかったのかしらねぇ」
- 「そう言えば部屋主の事情とか聞いておけばよかったかしら」
- イザーク
- 「ふ、普通は、金が欲しくない人間のほうが珍しいのだろう」
- フィアールカ
- 「鳥寄せの餌…」
- ドミニク
- 「こんな状況で良く執着出来るなって思うけど……家にいたら突然こんな場所にいたら、夢だと思っても仕方ないか」
- リゼット
- 「もしかしたら家賃滞納とかあったのかも」
- ドミニク
- 「それだと切実過ぎて嫌になるな……」
- リゼット
- 「それもそうね」 ふふ、と笑って>イザーク
- イザーク
- 「き、金貨にはあきて、より金目のものを探しながら進んだか。ごうつくな奴だ」
- リゼット
- 「でもありえない線じゃないでしょう?」 と小首をかしげて>ドミニク
- GM
- 遺跡の中には、通路も部屋も、そこかしこに金貨や財宝が落ちている。
- フィアールカ
- 「それは…よくわかります」しみじみと <夢だと~ >ドミニク
- GM
- これを全て持ち帰ることが出来たのなら、一生遊んで暮らせるかもしれない。
- イザーク
- 「だ、だが…… おかげで、後を追う事はできるかもしれん」
- ドミニク
- 「そういう状況なら、確かに漁ってしまうかもしれないね」 リゼットに苦笑しつつ、
- ダイン
- 「……」自分も取り込まれたらこんな魔域が出来るのかもしれない。金が必要なのだ
- フィアールカ
- 「…でもこんなにあると、おびき寄せる餌…というよりは、魔域自体がソレなのかも…ですね」
- GM
- それを追うのなら、足跡追跡判定を追加でしてもらおう。
- ドミニク
- 「……っていうのは?」 フィアールカの言葉には首を傾げた。何処か実感を持っている様子だ。
- フィアールカ
- さっきイザークさんがおっしゃってましたが、と
- ドミニク
- 問いつつ足跡を追跡するんだ。
- 2D6 → 8[3,5] +5 = 13
- イザーク
- で、では足跡探索だ
- 2D6 → 8[2,6] +4 = 12
- フィアールカ
- 足跡追跡
- 2D6 → 6[5,1] +3+2-1 = 10
- ダイン
- 足跡追跡
- 2D6 → 6[1,5] +4-1 = 9
- フィアールカ
- 「…前にわたくしも、魔域に呑まれてしまったことがありまして。その時はすぐ冒険者の方にお助けいただいたのですが…」
- イザーク
- 「こ、幸運だったな」
- ドミニク
- 「それは、また……、怖くないのかい?」
- リゼット
- 「あらまぁ、大変だったのね」
- フィアールカ
- 「突然だったので、眠ってしまったのだろうか、とは思いました」
- ダイン
- 「そんなことが……」
- フィアールカ
- 「はい。本当に、運がよかったと…」>イザーク
- ドミニク
- 「僕だったら、そんな経験があったら怖くてこんな仕事は出来なさそうだよ」
- リゼット
- 「そうねぇ。あたしもそうかも知れないわ」
- GM
- 痕跡を辿って、遺跡の中を行ったり来たり……。先行者は、誰かが評していたとおりかなりのごうつくばり、あるいは肝の据わった人物なのかもしれない。
- イザーク
- 「――……」 ドミニクとリゼットの言葉を聞きながら、探索を続けて進み
- 「……お、恩か」 視線は前に向けたまま、ぽつり、とつぶやいた>フィア―ルカ
- ドミニク
- 「あれ、戻ってる……? いや、でも続いてるしな。右往左往したのかな」
- GM
- そんな中、君たちは一際金貨の多い部屋にたどり着く。
- フィアールカ
- 「はは…確かにこのお仕事、怖くないと言えば嘘にはなりますが」
- ダイン
- 「……勇気があるんだな、君は」
- GM
- 奥にはまだ通路が続いているが……
- フィアールカ
- 「…彼らのように誰かを助けられる誰かになりたい、とそうも思いまして」
- リゼット
- 「偉いわねぇ…」 ヨヨヨ
- フィアールカ
- だから今ここにいます、と続けるその言葉は純粋なものである
- ドミニク
- 「強いね、君は」 笑みを浮かべながら頷いた。
- リゼット
- 「戻ってるの?」
- GM
- 続く道は1本だ。君たちはこの部屋を探索してもいいし、先を急いでもいい。
- イザーク
- 「…………」
- ドミニク
- 「さっき、行ったり来たりはしていたよ。とりあえずはこっちに来たみたいだけど……多いね、ここは」
- >リゼット
- フィアールカ
- 「確かに似たような道が続いておりますね…」
- イザーク
- 「よ、より金目のものを探しているか…… 我に返って、出口を探し始めたか」
- ダイン
- 「他と変わった様子は……」
- イザーク
- 「さ、最初は夢と思っても、さすがにしばらくすれば、異常に気付くだろう」
- リゼット
- 「うーん。そうねえ」
- フィアールカ
- 「少し、調べてみましょう」
- イザーク
- 「ああ」
- リゼット
- 「お願いね」
- ダイン
- 「わかった」
- イザーク
- というわけで部屋の探索だ
- 2D6 → 10[6,4] +4 = 14
- フィアールカ
- 探索判定
- 2D6 → 9[4,5] +3+2-1 = 13
- ドミニク
- 探索でござい
- 2D6 → 4[2,2] +5 = 9
- ダイン
- 探索
- 2D6 → 8[5,3] +4-1 = 11
- GM
- つ、つよすぎる
- イザーク
- このレベルだと出目の影響がでかいでかい
- GM
- 部屋の中を探していると、床の一部が罠のスイッチになっていることに気付く。
- ダイン
- 技術よりも運に左右される
- GM
- 不用意に進んで底を踏んでしまえば、何かしらの悪いことが起こりそうだ。
- フィアールカ
- 「これは…」ちょいちょい、と斥候sを手招きして
- ドミニク
- 「うん? ……どうしたの、フィアールカ」
- フィアールカ
- 発動した様子はあるだろうか
- GM
- 先行者は運良く回避もしくはそれを見抜いたのか、この先へと進んでいるようだ。
- 発動してはないよぉ
- フィアールカ
- 「罠のスイッチらしきものがありまして…」
- リゼット
- 「遺跡に罠。冒険者らしくなってきたわね」 なんか楽しそう
- ダイン
- 「……罠か」やっぱりただ夢をみせる場所ではないのだな
- ドミニク
- 「……リゼット、楽しんでないかい」 罠と聞けばげんなりしつつ、響いた声に肩を竦めた。
- イザーク
- 「ああ。だが、作動した形跡はない」
- フィアールカ
- 「そして…先行した方は、これを運よく回避したか、あるいは…見抜いたのでしょうか、先に進んでいます」イザークに頷いて
- リゼット
- 「仕事は楽しんでなんぼじゃない」
- 「やらなきゃいけないことだから楽しくやるのがあたしの処世術なの」
- ドミニク
- 「どっちかは解らないけれど……どちらにしても、僕らも気を付けて進もうか」
- ダイン
- 「……」仕事を楽しむ、真似できそうにはないが、そういう考えたもあるのだと感心した
- フィアールカ
- 「はい。他にも罠がある、とは」
- イザーク
- 「ふ、踏まなければ問題ない。先に進むぞ」
- リゼット
- 「斥候の技術を持ち合わせてるのかしら」
- ドミニク
- 「肝が据わっているというか、何というか。でも、その通りだね」 ずっと気を張り詰めているのも無理な話だ。
- 「うん、行こうか。技術があるかは……どうだろう」
- フィアールカ
- 楽しむ、とまではいかないが…肩の力を抜くことは大切であろう。
- イザーク
- 「これだけでは分からないな。単に運が良かった可能性もある」
- フィアールカ
- 「まだそこまでは…なんとも」
- イザーク
- 「――いや……」
- ダイン
- 「…宝に罠……魔物も居るんだろうな」
- GM
- では、君たちはさらに痕跡を追って、遺跡の奥へと進んでいく。
- リゼット
- 「なるほど。まあ無事なら良いんだけどね」
- GM
- 足跡追跡判定をもう一度やれるよぉ::
- イザーク
- 「ね、眠っているうちに魔域に呑まれるなど、運が良いわけはないか」
- 真顔である。
- フィアールカ
- 「この痕跡を見る限りだと…特に戦闘や襲われた形跡はなさそうではありますが…」心配そうに
- 足跡追跡判定
- 2D6 → 11[5,6] +3+2-1 = 15
- GM
- こわ
- リゼット
- 「そうねぇ」 苦笑して>イザーク
- ダイン
- 「…確かに」>イザーク
- GM
- 一般人足跡マニアじゃん
- ドミニク
- 「それもそうだね……」 イザークに苦笑しつつ、
- フィアールカ
- 心配が出目に
- ドミニク
- 追跡判定。
- 2D6 → 2[1,1] +5 = 7
- ダイン
- 足跡追跡
- 2D6 → 10[5,5] +4-1 = 13
- イザーク
- 無精髭を撫でると、痕跡をおっていく
- GM
- 一般人足跡マニアじゃないじゃん
- イザーク
- 2D6 → 12[6,6] +4 = 16
- ドミニク
- 一般人足跡興味ないマニアじゃん
- ダイン
- 真のマニアがここに
- ドミニク
- 本物のマニアいたぞ
- GM
- ガチ一般人足跡マニアじゃん……
- リゼット
- こわい
- フィアールカ
- こわい
- イザーク
- ひ、光ったな
- ドミニク
- 11、2、10、12 出目の乱高下がやばい
- GM
- イザークの感覚が冴え、その後君たちは順調に先行者の後を追っていく。
- フィアールカ
- 戦闘も出ますようにー
- イザーク
- 「――こ、こっちだ。ついてこい」
- GM
- それから先の道にも、遺跡らしく、罠は沢山あった。
- ドミニク
- 「頼りにしてるよ」
- イザーク
- どもる言葉とは裏腹に、迷いなく、ひょいひょいと進んでいく
- GM
- ただ、先行者はそのどれも引っ掛かっていないが――遺跡の歩き方からして、斥候の技術に優れているようには思えない。
- リゼット
- 「あれでちゃんと見てるのかしら…」 すごいわ
- GM
- まるで、罠の方が避けているかのように、先行者は上手く罠を避けているのだ。
- イザーク
- 「……妙だな」
- 「あ、歩き方はまるで素人だ―― だのに、どの罠もかかった形跡がない。どれもきれいに避けている」
- ダイン
- 「……何か?」
- ドミニク
- 「そう見せているか、もしくは……」
- フィアールカ
- 「直感…?いえ、でも、それだけでは説明ができないですね…」
- ドミニク
- 「単純に、ただただ運が良かったか、かな」
- イザーク
- 「げ、原因はわからないが…… 魔域の特性によるものか」
- リゼット
- 「ううん?」
- GM
- 奥に進んでいくと、鍵の開けられた扉に守られた小部屋もちょくちょく現れる。
- リゼット
- 「それって」
- GM
- その中には、必ず宝箱が配置されていて、その中身は尽く抜き取られている。
- リゼット
- 「進んだ後に罠が出来てたりしない?」 小首をかしげて
- ドミニク
- 「進んだ、後に?」
- イザーク
- 「………」
- GM
- 宝箱のある小部屋にも、罠は設置されている。それも尽く、上手く避けられたように発動していない。
- ドミニク
- 「……魔域に常識は通用しない、ってイザークも言っていたけれど」 右手で顎に触れ、小さく唸る。
- リゼット
- 「だって罠が避けるはずない…じゃない?」 そういうものかしら、と唇に指を当てて
- ダイン
- 「……宝が目当てなんじゃなくて、ああ、いや、それも目当てで」
- フィアールカ
- 「…そういえば、魔域は取り込んだ人や物の記憶を再現することがある、と聞いたことが」
- イザーク
- 「――ふむ」 「な、なるほど。後から来る者をおとしいれるため――か。このごうつくな住人が魔域の主になったとすると、あ、案外、あり得ない話ではないかもしれん」
- ドミニク
- 「有り得るのかな、後から出来る罠……」
- フィアールカ
- 「取り込んだ住人の方の記憶…あるいは願望などを再現しているから…罠があとから作られたようにみえ…る?」
- ダイン
- 「……遺跡を探索するのが、望みだったら?」
- リゼット
- 「冒険したかった、ってこと?」>ダイン
- イザーク
- 「だ、だが…… それなら、部屋の住人が無事である可能性は、そう低くない」
- フィアールカ
- 「はい。…でも、確か、魔域には…番人、がいるのですよ…ね?」
- ダイン
- 「……」頷いた
- ドミニク
- 「どちらにしても、この先でも無事でいるかは解らないよ」
- リゼット
- 「──そうねぇ、大きな都市跡に、たくさんの宝物、危険な罠がいっぱい それをすべて避けて、最奥に行く」
- フィアールカ
- ドミニクの言葉に若干しょんぼりと
- リゼット
- 「筋書きだけ見ると、大冒険をこなす凄腕の冒険者よね」 これって、と楽しそうに
- ドミニク
- フィアールカの様子を見れば、困った様に頭を掻いて。
- ダイン
- 「…でも、最後に待ってるのだけは、本物の危険だ」
- ドミニク
- 「だから、僕らが早く進んで見つけないといけない。そうでしょう?」
- イザーク
- 「あ、案外、俺たちは招かれざる客かもしれん」
- GM
- 金貨以外の財宝が増えてきた辺り、遺跡の探索や冒険が目的であり、それが反映されているというのなら、大分奥へやってきたのかもしれない。
- フィアールカ
- 「…はい」気持ちを切り替えて
- イザーク
- 「だが―― 進まない手はない。行くぞ。足元に気をつけろ」
- GM
- 君たちはさらに奥へと探索を進めていく。
- リゼット
- 「はーい」
- フィアールカ
- 「だいぶ奥には来ていると思いますので…進みましょう」
- GM
- 探索判定と見識判定をしてもらおう。
- イザーク
- では探索判定を先に
- 2D6 → 6[4,2] +4 = 10
- ダイン
- 探索
- 2D6 → 3[1,2] +4-1 = 6
- フィアールカ
- 探索判定
- 2D6 → 6[1,5] +3+2-1 = 10
- イザーク
- 見識って一瞬だっけ?
- リゼット
- 見識をしましょー
- えいえい
- 2D6 → 9[6,3] +6 = 15
- GM
- 一瞬
- ダイン
- そうだよ
- イザーク
- じゃあ見識もしちゃう
- 2D6 → 9[5,4] +3 = 12
- ドミニク
- 探索ぅ
- 2D6 → 7[3,4] +5 = 12
- GM
- うむ、問題ないな。
- 君たちは遺跡の罠を避け、さらに奥へと進んだ所で――
- 床に血痕が続いているのを見つける。
- ドミニク
- 「――血だ」 それを見れば、これまでの言葉よりも低く呟きその傍へ。
- GM
- 血痕は、遺跡の奥の方からやってきていて、遺跡の中を逃げるように戻り、別の道へと向かっているようだ。
- イザーク
- 「――ああ」
- フィアールカ
- 息をのんだ
- GM
- それをリゼットやイザークが見てみれば、魔物のものではなく、人間のものだと断定出来る。
- イザーク
- こくり、と頷き、狩人の目で血痕を辿る
- リゼット
- 「……そうね、これは人の血」
- ドミニク
- 「奥から戻ってきて、別に逸れたかな」
- イザーク
- 指で僅かに血に触れる。まだ新しいかな
- ダイン
- 「……」襲われたのか罠にかかったのか、だが即死ではない
- GM
- まだ新し目だね
- イザーク
- 血のついた指をこすり合わせ、 「ま、まだ血が固まっていない。新しいぞ」
- ダイン
- どのくらいの量だろう。致死的な?
- フィアールカ
- 「…追ってみましょう」
- ドミニク
- 「追おう。いいね」
- フィアールカ
- ドミニクにも頷いて
- イザーク
- 「当然だ」
- リゼット
- 「いいわよ」
- ダイン
- 「ああ」
- GM
- 傷を放っておけばそのうち危ないかもしれない量ではある。
- 止血できても、しばらくはひとりではちゃんと動けなそうなのは確実だ。
- ダイン
- 「……まだ、助けられるかもしれない」
- ドミニク
- それぞれの返答を聞けば、すぐにその血痕を追い始める。
- イザーク
- 「………」 是とも否とも言わず、淡々と血痕を追う
- GM
- はっきりと残る血痕を追うのは君たちには難しくない。
- それを追えば、やがて大量の金貨の散らばったひとつの部屋へとたどり着く。
- ダイン
- 「……」追いかける道のりが長ければ長いほど、流れた血も多いという事になる。眉間に皺が寄る
- GM
- その部屋の奥の一角に、不自然に金貨が積み上がった箇所がある。
- イザーク
- 「――……」 背中の弓を取り、
- リゼット
- 「……、」 んー、これはどうかしら
- ドミニク
- 「……あれ、かな」 言葉とは裏腹に、積み上げられた金貨には集中を向けずに、他に潜伏できる場所を確認する。
- GM
- この部屋に他に隠れられそうな場所はない。
- イザーク
- ゆっくりと矢を抜き、 「で、出てこい。冒険者だ」
- リゼット
- 「そうねぇ、あれかも」 頷いて
- フィアールカ
- 「…どなたかいらっしゃいますか」
- 「わたくしはフィアールカ。星の標の冒険者です」
- ドミニク
- 「……敵じゃない。出てきてくれないかな、君の意志で」
- フィアールカ
- 星の標、の名前ならば聞いたことがあるだろうと
- GM
- がさごそ。
- フィアールカ
- 名を出した。
- リゼット
- 「怪我をしてるなら、治療が必要でしょ?」
- GM
- 金貨の隙間から、何者かの目が君たちを覗いた。
- ダイン
- 「――」頑丈なランタンを室内へと転がす。明かりを確保しつつ、グレイヴの柄を握り締めた
- ドミニク
- 「怪我もしているんだろう。神官もいる」
- 男
- 「……ほ、本当か!? 俺を騙そうとしているんじゃないのか……!?」
- リゼット
- じー>目
- GM
- 金貨の山の中から、男の声が聞こえてきた。
- ドミニク
- 「違うよ。依頼を請けて助けに来たんだ。……出てきてくれないかな」
- リゼット
- 「本当よぉ」
- イザーク
- 「だ、騙すなら、もっとましな嘘をついている」
- 男
- 「た、助かった……。もう一歩も動く気力も湧いてこないんだ……早く助けてくれ……!」
- ダイン
- 「……あなたはあの部屋の住人か?」
- フィアールカ
- 「太陽の神、ティダン様に誓って騙しておりません」
- イザーク
- 「け、怪我をしているな。何にやられた」
- リゼット
- 「じゃ、近づくから護衛よろしくね」
- ドミニク
- 警戒しつつ、リゼットに手招きしながら男へ近付こう。
- リゼット
- てっこてっこ
- 男
- 気力を振り絞って金貨の山から顔を出した。その顔は随分やせこけている。
- ダイン
- 「いや、治療なら、俺が」
- リゼット
- 「あらまぁ、だいぶ痩せちゃって」 吸えるかしらあれ
- フィアールカ
- 応急手当ならば
- 男
- 「……あの部屋っていうのが、俺の住んでた部屋を指してるのなら、間違いない」
- イザーク
- 「つ、ついに罠に掛ったか? それとも、魔物の類か」
- ドミニク
- 「王都の――」 どこそこだよ。>男
- 男
- 「俺をこんなことにしたのは……た、高そうな剣を持った魔物だ……」
- ダイン
- のしのしとリゼットの護衛についていき
- リゼット
- 「とりあえず止血だけ先に。本格的なのはフィアールカとダインに任せるわ」
- 「見ててねドミニク」
- 男
- 「……それなら、俺だ」 住所が一致しました。>ドミニク共和国
- ドミニク
- 「高そうな……」 そこなのか。
- リゼット
- ということで男にキュア・ウーンズします
- 男
- ヤッター
- リゼット
- 2D6 → 5[2,3] +9 = 14
- 威力10 → 3[6+1=7] +9 = 12
- イザーク
- 「剣を持った魔物―― それから、ここに隠れていたんだな」
- リゼット
- ぴろりん
- MP:36/38 [-2]
- ドミニク
- 「任せて」 リゼットに頷きつつ、男が話を聞いてくれたらそれにも頷き。
- ダイン
- 男に救命草を使おう
- ドミニク
- 「どんな魔物だったかは覚えているかい。剣以外でね」
- イザーク
- 「魔物は、どちらへ行った?」
- 男
- 男のHPがだいたいかいふくした!
- ダイン
- 威力10 → 6[6+5=11] +6 = 12
- 男
- すごい
- ドミニク
- 手厚い
- 男
- 男のHPがすっかりかいふくした!
- フィアールカ
- 手当を手伝いつつ、命に別状がなさそうな様子にはホッと息をついた
- イザーク
- 「そ、そいつが、魔域の核を持っているかもしれん。治療が終わったら、さっさと探しにいくぞ」
- ダイン
- 怪我の手当てにはなれているんだ…自分がたくさんするから…
- 男
- 「……人型で、長い尻尾があったはずだ……。いきなり斬りつけられて、慌てて逃げてきたから、はっきり見てはいないんだけど……」
- ドミニク
- 「人型に尻尾、……」 何か浮かぶだろうか。仲間達をそれぞれ見遣り。
- イザーク
- 「ま、魔神の類か?」
- 男
- 「あいつはしばらく俺を追って来たんだけど……と、とりあえず途中で拾った金貨を投げたり元々持ってた荷物を投げたりして、一度撒いたんだ」
- フィアールカ
- 「長い尻尾…魔神でしょうか…?」
- GM
- 板でスタンさせたり窓枠を越えたりして逃げた
- リゼット
- 「グルネルかしらねぇ」
- ダイン
- 「……これで大丈夫です」 大きな手で意外に細やかに丁寧に薬草を貼り包帯を巻き
- リゼット
- サバイバーだったのね
- ドミニク
- サバイバー1人で撒くとか大分頑張ってんじゃん
- GM
- 鋼の意思
- ダイン
- まず金貨に隠れるというスキルが凄い
- ドミニク
- 罠感知してるなら小さな獲物もありそうだけど
- 男
- 「あとは、よくわからない言葉を喋っていた……」
- ドミニク
- セルフ持ってないのは原点ですね
- イザーク
- 「――……」 案外、戻ってくるかもしれんな。そう考えて、部屋の出口を油断なく見張る
- GM
- 黒人おばあげてないもん
- ドミニク
- 「グルネル。……あとで聞かせて貰えるかな」 向かってる時にでも。
- 「言語は……魔神のものかな」
- リゼット
- 「こー、人型で青銅色をした皮膚。魔法を使ってくるし魔剣を持ってるし、強力な個体ね」
- 「まあ、グルネルだったら、だけど」
- ダイン
- 「罠や鍵は……どうしてきたんですか……?」>男
- フィアールカ
- 「確か、店主が脅威度は7と…」
- ダイン
- ここに来るまでに自分達が越えてきた分を彼はどうやって凌いできたのかという疑問だ
- 男
- 「……罠? いや、全然知らないけど……」 あったの?
- 「鍵はこう……なんか適当にやったら開いてさ。俺も捨てたもんじゃないなって思ってたんだよ」
- リゼット
- 「あらあら」
- ダイン
- 「……」瞬きをしつつ仲間を振り返った
- ドミニク
- 「魔法と魔剣か……高そうなって言っていたのもそれなのかな。ありがとう」 リゼットへ礼を伝えつつ、
- 男
- 「俺、此処を抜け出したら冒険者か探し屋としてやっていけるかな……稼げるんだろ? いやでもこわいな……」 やだな……
- ドミニク
- 「……ダインが言っていたの、ありそうだね」 冒険したがっていた、っていうの。
- リゼット
- 「そうねぇ、試してみるのはいいと思うわ」
- フィアールカ
- 「やっぱり憧れが反映されていた…のでしょうか…?」
- ダイン
- 「…そういう、ことなのかな」
- イザーク
- 「へ、平凡に生きる道を探せ。ここから出られればの話だがな」
- 男
- 「憧れが反映、されるような場所なのか……?」
- ドミニク
- 「されることもある、っていうだけだよ」
- リゼット
- 「素敵な冒険者が1人増えるなら歓迎」 ふふ、と笑って>男
- ドミニク
- 「もっとろくでもないものだってあるからね。そんなに良い場所じゃない」
- 男
- 「す、素敵……」 ぽっ。
- リゼット
- 「さてと…その魔物はどこ行っちゃったのかしらねぇ…」 戻ってきてくれないかしら
- フィアールカ
- @聞き耳してみていいですか
- 男
- 「だとしたら……」 周りの金貨の山を見て。 「ここは、俺の考えていたことが反映されているのかもしれないな……」
- ぃぃょ
- フィアールカ
- @聞き耳
- 2D6 → 8[3,5] +3+2-1 = 12
- イザーク
- 「考えていたことだと?」
- ダイン
- 聞き耳にはマイナスはつかなかった気がする
- ドミニク
- ききのみみちゃん(5)
- 2D6 → 4[1,3] +5 = 9
- フィアールカ
- おっと、ならば13
- ダイン
- ので、みみ!
- 2D6 → 8[5,3] +4 = 12
- フィアールカ
- @金貨がばらまかれてるなら
- ドミニク
- 「どんなことを?」 >考え事
- フィアールカ
- 歩くとなんか音がしそうな気がする
- きっとたぶん
- GM
- まだ距離はあるが、何かがこちらに近づいてくる足音がする。
- ダイン
- 「……金が欲しい、って?」>男
- フィアールカ
- 「…皆さま」と同じく表情が変わっていそうなダインとドミニクを見る
- イザーク
- おれも知りたいからふっておこう
- 2D6 → 6[5,1] +4 = 10
- 男
- 「……見ての通り、最近は金がなくってね。少し前に、職を失ったんだ」
- フィアールカ
- 「まだ遠いですが…こちらに近づいてくる音が」
- イザーク
- 「―――……」 通路に向かって弓を構え、矢をつがえた。
- ダイン
- 「……ああ」
- ドミニク
- 「……」 音に反応しながらフィアールカに頷くと、リゼットの肩を男の方へと押す。
- フィアールカ
- @本当に家賃滞納だった…?
- 男
- 「で、仕事を探してダイアンに行った時に、街で偶々高そうな剣を見つけてさ」
- ドミニク
- 「音が近づいて来てる。……下がってね」 爪先で床を叩き、動ける様に。
- 男
- 「持ち主も見つからなかったから、それを王都に持ってきて、これから売ろうと考えてたんだ」
- リゼット
- 「好都合ね」うんうん 「あら、ありがとドミニク」
- ダイン
- 「……剣?」
- 男
- 「その矢先にこんなことに――ひえっ」 音が来ると聞いたら、ビビり始めた。
- ドミニク
- 「剣は現実で? ……襲ってきた奴が持っていたものもそれかい?」
- ダイン
- 男の話に妙なキーワードが出てきたことは気になったが、足音の方に注意を向けることにした
- 男
- 「そ、そういえば色は似ていたような……」 >ドミニク
- GM
- 足音はどんどん近づいて来る。
- 耳の良い者以外の耳にも、はっきりと聞こえて来るくらいに。
- 男
- 「あ、あいつ……ここまで追ってきたのか……!」 ひええ……
- フィアールカ
- 「リゼットさんとイザークさんと後ろに」
- 「わたくしたちがついております」
- イザーク
- ここまで、罠も扉も、すべて男にとって都合の良い世界だったはずだが――
- 「……ま、魔神から、剣を取り戻そうとしたのじゃあるまいな?」
- ドミニク
- 「本当に魔剣を持ってきてしまっていたかな……」 苦笑して、音がする方向へ警戒を強める。
- リゼット
- 「あらあら。随分と大きそうだけど…当たりかしら」
- ダイン
- 「―――」後衛の盾になるようにと、その巨体で前へ立ち
- イザーク
- 「探す手間が省けた」
- 男
- 「……い、いや……あんな化け物が持ってるのが分かったら、真っ先に逃げてるよ」
- ドミニク
- 「無理をしたのでないならいいよ。……ダイン、フィアールカ、行こう」 もう少し距離は開かせておかないと。
- 男
- 「奥の部屋にたどり着いたらあいつがいて、急に襲ってきたんだ」
- フィアールカ
- 「はい」
- GM
- 男を守るように構えると、それからすぐに、青銅色の肌のねじれた角と長い尻尾を持つ人型の何かが君たちの視界に現れた。
- ダイン
- 先ほど部屋に転がした自分のランタンを足音のする方へと蹴り
- イザーク
- 「わ、わかった。――下がっていろ」
- GM
- 彼が語っていたように、その手には不気味な赤黒い色の剣が握られている。
- フィアールカ
- 「あれが…グルネル」
- ドミニク
- 「……青銅色の肌に尻尾」
- ダイン
- 「こいつ、か」
- リゼット
- 「当たりみたいねえ」
- 男
- 「あ、あいつだ……!」
- ドミニク
- 「情報通りだね、リゼット」
- イザーク
- 「―――」 何か言うよりも早く、赤黒い剣を狙って一射目を放った。
- 魔神語、誰もわからなそう。ヨシ!
- リゼット
- 「あら過激」
- 魔神
- 放たれた矢を剣で弾くと、魔神は口を醜悪に歪める。
- イザーク
- 「ど、道理が通じる相手じゃない。斃すのみだ」
- 魔神
- 『――――』 君たちには分からない言葉で何かを言いながら、どんどん距離を詰めてきて、その尻尾を振り回し、剣の切っ先を向けた。
- イザーク
- 表情を変えずに二の矢をついで
- 男
- 「ひ、ひえ……っ、ほ、星の標の冒険者なんだろ……! 頼むよ……!」
- ドミニク
- 「よし――」 あれは人じゃない。命でもない。ただの魔神だ。
- 魔神
- 戦闘準備が出来ます。
- フィアールカ
- 「はい」斧を手に持ち
- 魔神
- 敵は2部位1体。
- イザーク
- 戦闘準備はナシ!
- フィアールカ
- なし
- 魔神
- 1部位2体って打ってて危うくツインズになるところだった。
- リゼット
- 「それじゃ、応援するから頑張って」
- なし
- ダイン
- なし!
- ドミニク
- なし。
- けだまちゃんじゃん
- 魔神
- 僕もナシ!
- じゃあ
- 魔物知識は14/19らしいよ。
- リゼット
- 分からなかったらごめんね
- えいえい 魔物知識判定よ
- 2D6 → 7[5,2] +6 = 13
- ぱりん
- 男
- 男が見抜いたよ
- 2D6 → 3[2,1] = 3
- おしい
- もう少しで
- 変転で見抜いてた
- フィアールカ
- 優秀な男
- ドミニク
- やるじゃない
- リゼット
- 抱きついてあげるところだったわ>男
- イザーク
- リゼット、でかしたな
- GM
- グルネル(ML198)の魔剣持ち(命中全部位+1、打撃点+2)、《魔法収束》《魔法制御》《マルチアクション》を習得している優秀な男です。
- リゼット
- 優秀ー
- フィアールカ
- なんて優秀なんだ
- ダイン
- 本物よりだいぶ強い
- ドミニク
- 隣のページにジヌゥネがいて嫌な気持ちになった
- GM
- かけらは7個でHPは胴体20、尻尾が15エディション
- ダイン
- シヌゥネ!?
- リゼット
- シヌゥネ
- GM
- ジヌゥネだそうかちょっと悩んだよ
- ドミニク
- それはニアのときにして
- GM
- 性格的にはジヌゥネの方があってるから……
- 魔神
- 先制は15なので
- ユニット作ってる間にやっておいてください
- ダイン
- 先制
- 2D6 → 11[5,6] +5 = 16
- ドミニク
- せせんせいぱぱわー!
- 2D6 → 5[4,1] +6 = 11
- ヨシ!
- ダイン
- とれてしまった
- フィアールカ
- ないすです
- イザーク
- 先制
- 2D6 → 8[3,5] +5 = 13
- 魔神
- くそ
- イザーク
- でかした
- 魔神
- この人数がいても
- ぱりんがなければ取れないだろうと
- 思っていたのに
- ダイン
- 誰も割らずに済んで良かった
- グルネル
- 胴HP:83/83 尾HP:60/60 胴MP:67/67
- メモ:防護:胴7/尻尾4
- ドミニク
- この世で最も多くの指輪を守った男の感動の実話―― ダイン 今冬公開予定
- 魔神
- 配置をどうぞ
- ドミニク
- 前です
- イザーク
- うしろ
- リゼット
- んー
- フィアールカ
- 前です
- ドミニク
- あでもSWないから
- リゼット
- やれることが全然ないのよねぇ
- ダイン
- 婚約敏捷指輪を護った
- リゼット
- だからフィールドプロテクションでもあげるわ
- ドミニク
- フォースして貰うかFPか
- イザーク
- うしろでいいと思うよ
- リゼット
- 後ろに来てちょーだい フォースでもいいけど
- ドミニク
- FPにするなら後ろにしよう
- イザーク
- 相手は一体だし前に出ざるをえない
- フィアールカ
- うしろ
- ダイン
- じゃあ後ろで
- 魔神
- 5レベル神官の悩み
- フィアールカ
- パラミスはわたくしだけでしょうか
- ダイン
- お客様の中にパラミス様は
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ドミニク
- <>vs<>イザーク、リゼット、ダイン、フィアールカ、ドミニク
- ダイン
- いらっしゃった
- ドミニク
- フィアールカがある
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- <>グルネルvs<>イザーク、リゼット、ダイン、フィアールカ、ドミニク
- 魔神
- 大魔神グルネル様は裸単騎
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- 魔神
- 魔神は君たちの後ろに控える男を見て、下卑た笑みを浮かべている。
- リゼット
- 抵抗高いわねぇ
- ダイン
- ちょっと命中が厳しいが頑張ろう
- 魔神
- その隙に君たちは魔神に先んじて行動を開始する。
- フィアールカ
- 胴体を最短で倒しましょう
- ダイン
- 「―――」その視界を塞ぐように立ち塞がり
- イザーク
- 「――ふん」
- GM
- パラミスと変転があればよゆう
- リゼット
- ブラインドネスって禁呪よねぇ
- GM
- まあ
- やったら次で殺されても文句は言えない類だね
- リゼット
- 可愛くフィールドプロテクション、過激にフォースにしておきましょ
- ドミニク
- 「……気が逸れてるな」
- リゼット
- おいたをしたお客さん以外には使わないようにするわ
- ダイン
- 過激に行こう
- イザーク
- 「そ、その笑みがいつまで続くか」 眼を見開いて、静の中に獰猛さを閉じ込めて、きりりと弓を引き絞る
- リゼット
- 「それじゃ、適度に応援するから頑張ってね」
- リゼット
- いいわよ
- フィアールカ
- じゃあいってきます
- ドミニク
- フォースにするならフィアールカからだね
- よろしゅう
- フィアールカ
- 「はい。まずは動きを封じます」
- GM
- 盲目で全部ー4になってまきまーすってなったら
- 次のセッションで
- PC全員盲目にしてまきまーす^^
- って言われても
- 僕は文句言えないと思う
- フィアールカ
- キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー起動 パラライズミストAを胴体に
- ドミニク
- 「魔神相手なら躊躇わないさ。大丈夫」 誰に言うでもなく独り言ち、呼吸を整える。
- GM
- 僕はそこのわぬくんにそのレベルの禁呪を(GMで)使われたけど
- 1R目からな!!!!
- ドミニク
- かばいとう
- ダイン
- (*'ω'*)
- イザーク
- 胴体回避はこれで15か
- フィアールカ
- 片手斧と盾を持って
- 魔神
- 雑魚じゃん>15
- フィアールカ
- 胴体に命中判定
- 命中力/ブージ
- 2D6 → 9[6,3] +10+1 = 20
- 魔神
- 俺は生きる!!
- フィアールカ
- ダメージ
- 威力16 C値10 → 8[6+6=12:クリティカル!] + 7[5+6=11:クリティカル!] + 6[6+3=9] +13+2 = 36
- 魔神
- ぎゃあああああ
- ドミニク
- ひえ
- ダイン
- つ、つよすぎる
- グルネル
- 胴HP:54/83 [-29]
- ドミニク
- あれ胴体って回避上がってたっけ
- 魔神
- あがってないよ
- リゼット
- こわい
- 魔神
- 元々16だよ
- ドミニク
- ああこいつ
- 上が胴体だ……
- イザーク
- 特に順番関係なさそうだしいっちゃうか
- フィアールカ
- チェック:✔
- ドミニク
- じゃあ続こう
- リゼット
- 行っちゃって大丈夫よー
- イザーク
- 自身のMPから【キャッツアイ】【マッスルベアー】。【クリティカルレイ】Aを自身に使用し、《露払い》を宣言
- ドミニク
- >イザークに
- イザーク
- 矢は〈閃牙の矢〉を選択。
- 魔神
- フィアールカの戦斧が、男へと意識を向けていた魔神に痛烈な一撃を与えた。
- ダイン
- 「!!」 自分よりも小柄な少女の一撃とは思えない痛撃ぶりに目を瞠った
- イザーク
- MP:7/13 [-6]
- フィアールカ
- 「あの方には触れさせません」
- GM
- クリティカルはだめだよ死んじゃうよ;;
- フィアールカ
- すごいすがすがしいクリティカル構成
- ドミニク
- 「凄いな、……完全に入った」
- 魔神
- そこでようやく、魔神の意識ははっきりと君たちを向く。
- アド街を見た!!!
- ドミニク
- 初稼働でも狙えちゃうか露払い
- GM
- まあ
- イザーク
- 「――――」 いつもの三白眼を見開き、魔神以外の音も景色も何も目に入らぬような集中をみせて
- ダイン
- 命中足りちゃうのか
- GM
- あの能力値で+1武器で
- 5レベルで7レベル相手なら
- 全然いけるよ
- ドミニク
- つおい
- GM
- 本当は8レベルを出したかったけど
- PC間の命中差が著しかったから……
- イザーク
- 魔神の頸に向けて、矢を放つ
- ダイン
- 計算通り!
- イザーク
- 露払い、命中出目5で、達成値は16。
- GM
- 初期に近ければ近い程
- 初期能力値の差がデカすぎるゲームだからしゃーない
- 魔神
- 当たらない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
- といいたかった
- アド街を見た。
- ドミニク
- GMの願望が響いた
- 最近アド街雑魚だから頼らない方がいいよ
- フィアールカ
- わたくしのぱらみすがおやくにたった
- イザーク
- ヒュオ――と風を切る音が響き、その時にはもう魔神の身体に矢が突き刺さっている。ダメージ!
- 威力27 C値9 → 9[6+1=7>8>10:クリティカル!] + 8[3+5=8>9:クリティカル!] + 4[2+2=4>5] +11 = 32
- ダイン
- この達成値が5で固定ってのが本当にデメリットでも何でもない
- GM
- まじでアド街雑魚じゃん
- ドミニク
- な?>アド街は雑魚
- グルネル
- 胴HP:29/83 [-25]
- GM
- いや次の2人当たらねえから
- ドミニク
- 残ってるの二人とも人間だぞ
- ダイン
- それはどうかな
- 魔神
- 魔神の青銅の肌を矢がひと息に貫く。
- 並大抵の生物であれば、その二撃で仕留めることが出来ていただろう。
- GM
- いや
- 命中ごときで変転遣ったら
- お前らダメージファンブルするもん
- 俺知ってるもん
- ダイン
- キャッツアイ使用、必殺攻撃Ⅰを宣言。グレイヴを突きで
- ドミニク
- アド街見て来い
- GM
- ばあちゃんがいってたもん
- リゼット
- 「頑張れー」
- ちああるゔしてます
- イザーク
- 「――さすがは魔神、頑丈だな」
- フィアールカ
- 昔々
- 命中でファンブル、命中は当たったけど威力でファンブル
- ダイン
- 「オオオオォォッ!」 長柄のグレイヴを構え、巨漢が突進する。 狙うは胴体! 命中
- 2D6 → 10[5,5] +8+1 = 19
- フィアールカ
- かわいそうすぎてGMがお情けかけたら
- 命中でファンブルって人がいたな…。
- 魔神
- アド街が見た
- ダイン
- ほーら!?
- ダイン
- 回す!!
- 威力40 C値9 → 6[2+3=5] +10 = 16
- 変転
- ドミニク
- これ回って死ぬ奴だ
- リゼット
- ん、なんでC9なの?
- 魔神
- C9ってなに
- フィアールカ
- C9…
- ダイン
- まちがえた
- !だ
- 魔神
- 君の必殺攻撃
- もしかして
- 2.0?
- ドミニク
- 彼はフェンサーなんだ
- ダイン
- 必殺の旧仕様で何故かw
- ドミニク
- 2.0の必殺って
- フィアールカ
- 2.0必殺攻撃懐かしい
- ドミニク
- C下げたの?w
- フィアールカ
- そうよ
- リゼット
- そうだよ
- ダイン
- まぁどのみちC10de 5+4+1で
- GM
- そうだよ
- ドミニク
- 出目上昇と違ってダメージの底上げがないし
- ダイン
- 間違った
- 魔神
- 俺は負けない!!!!!
- ダイン
- 回る!
- ドミニク
- 他のC軽減系と被って微妙そうな気配
- フィアールカ
- 威力40がまわるのは
- すごそう
- GM
- これ胴体に振るに欠片いれてても
- ダイン
- 威力40 C値10 → 11[10:クリティカル!] + 10[3+5=8] +10 = 31
- GM
- 死んでるんじゃない?
- 俺は悪くない
- グルネル
- 胴HP:5/83 [-24]
- GM
- 悪いのは環境なんだ
- フィアールカ
- すべてはクリティカルってやつがわるいんだ
- リゼット
- 「わー、皆すご~い」 きゃっきゃっ
- ドミニク
- シヌゥネが死んだのは私のせいです
- 魔神
- 矢で怯んだ所へ渾身の突きが繰り出される。
- ダイン
- 機械の身体が生えるグルネル
- イザーク
- グルネル「ライナアアアアアア! たすけてええええええ!」
- ドミニク
- 【キャッツアイ】起動。
- 魔神
- 魔神の巨体が大きく揺らぎ、血を流しながら憎しみに満ちた目で君たちを睨みつける。
- ドミニク
- 《インファイトⅠ》を胴体対象で宣言。
- GM
- やっぱ機械の身体つけとけばよかったな
- フィアールカ
- インファイト久しぶりにみたな
- イザーク
- 草
- リゼット
- つけるなら青銅の身体ね
- GM
- 次のグルネル機械の体つけとくわ
- いや機械だが?
- イザーク
- 復讐のために復活すると
- リゼット
- 機械なの?
- イザーク
- だいたい機械の身体がついてるよな
- メタルグルネル的な
- ダイン
- くるぶしを攻撃すれば殺せそう>青銅の身体
- GM
- ドミニクがグラップラーだったこと
- 今知ったよ
- リゼット
- グルネルvsメカグルネル
- GM
- クーラだって
- ダイン
- タロス的に
- ドミニク
- 良いモン見れたな。頭に響いたもうひとりの言葉に頷きを返しながら、跳躍し ダインの一閃の更に直上から襲撃する。
- GM
- メタルクウラになってかえってくるし
- リゼット
- なるほど<めたるくうら
- ドミニク
- 直上から踵墜とし。胴体へ向かって攻撃宣言、命中判定
- 2D6 → 5[4,1] +9+1+2 = 17
- 魔神
- アド街は死んだ
- GM
- でも考えてみろ
- この出目の流れ
- ドミニク
- 「終わり――!」
- 威力25 C値11 → 3[2+2=4] +9+0 = 12
- GM
- グルネルにターンが回っていたら
- お前たちはファイアボールで3人死んでいた
- ダイン
- そうさ
- ドミニク
- 強気じゃん
- グルネル
- 胴HP:0/83 [-5]
- リゼット
- ダイン以外残らないわねぇ
- ダイン
- だが、そうはならなかった、ならなかったんだよ、グッロ
- リゼット
- ぴたり
- ドミニク
- 無益な殺生はしないんだ
- ダイン
- だからこのセッションはこれで終わりなんだ……
- 魔神
- ドミニクの蹴りが魔神の頭を打ち、魔神の身体から力が抜けていく。
- それでも尚抵抗を見せ、尻尾と剣を振り回して君たちを害そうとしてきたが、その抵抗もすぐに止み、
- リゼット
- 「神官が暇なことって良いことよねきっと」
- イザーク
- 「――二の矢は……要らないか」 そうつぶやくイザークは、むしろどこか残念そうであった
- ドミニク
- 「――、」 着地し、グルネルの持っていた魔剣へ視線を向け
- ダイン
- 「……凄いな、皆」
- 魔神
- 魔神はその場に倒れて、すぅ……っと消えていった。
- !SYSTEM
- ユニット「グルネル」を削除 by GM
- リゼット
- 「お疲れ様よー」
- ドミニク
- 「――よし。お疲れ様、皆」
- 魔剣は早めに回収しましょう。
- GM
- どうしてグルネルはいつもこうなんだ
- フィアールカ
- 「お疲れ様です、皆様。お怪我がなくてよかった…」ホッと
- GM
- 決してレベルからすれば弱い魔物じゃないのに
- 毎回
- クリティカルですぐに殺されてしまう
- かわいそう
- ドミニク
- ネチコヤンを気絶させたグルネルくんは結構頑張ったよ
- イザーク
- 「ま、待て。魔域から脱出するまでは、終わりじゃない」
- 男
- 「す、すげぇ……」
- GM
- それは
- ネチコヤンが雑魚なだけじゃない?
- イザーク
- あっ…
- フィアールカ
- 「はい。確か、どこかに核…というものが…」
- ダイン
- 「……他に出てこないとも、限らない」
- ドミニク
- 200ガメルで同伴したPTのせいだから……
- リゼット
- かわいそう
- GM
- グルネルの身体が消えても、その手にしていた剣だけは残っている。
- ドミニク
- 「……君が持ってきたのはこれかい」 魔剣を男に見せて。
- ダイン
- 実質無料で同伴したから・・・
- リゼット
- 「そうねぇ……、それにしても」
- フィアールカ
- 「水晶のような剣…でしたでしょうか、それらしきものを見た覚えはありますか…?」と尋ねた後に
- ふと剣に目をやり
- イザーク
- 「ド、ドミニク、その剣が、恐らくこの魔域の核だ」
- ドミニク
- NPCと一緒に行ったのが悪い
- 男
- 「あ、ああ……そうだよ。こいつに違いない」
- リゼット
- 「奈落の核ってこんなに大きかったかしら…」
- ドミニク
- 「……だけど、彼はこれを現実で持っていた、と言っていたよ」
- 「核が近い容なのは知っているけれど……」
- >イザーク
- ダイン
- 「剣が……? 迷宮じゃなく、魔域を作るのか……」
- リゼット
- 「とりあえず割っちゃいましょ」
- GM
- 男の証言を聞いてみても、遺跡の中でこれ以外に剣状の結晶体のようなものは見なかったとのことだ。
- フィアールカ
- 「はい。一般的には水晶の剣とは言われています。全てが同じとはかぎりませんが、わたくしが呑まれた魔域にもソレはありました」>ダン
- @ダイン
- 男
- 「あっ……ま、待ってくれ。その前に……!」 男はがさごそと集められるだけ周囲の金貨を集め始めた。
- ドミニク
- 「……いいかい? 君の持ち物だろ?」
- イザーク
- 「よ、要は、それが魔域を作り出したのだ。そして、剣ごと、そこの男をここへ引きずり込んだ」
- 「………」
- 男
- 「……そ、そんなやばいもの売れないだろ? それにほら、身が保たないしさ」 俺はこの金貨で十分だよ
- ダイン
- 「……そんなものを悪用されたら…」
- イザーク
- 「……よ、よくは分からんのだが、魔域が生んだ金貨は、偽造ということになるのか?」
- 男
- 「えっ」
- ドミニク
- 「……つまり、〈核〉が現実に転がっていた、……?」
- リゼット
- 「んー、そうね」
- 「ガメル神官が調べれば一発だし」
- 「持って帰ってみても良いかも」
- イザーク
- ハイパーインフレーションだよ
- 男
- 「そ、そうなるのか……」
- ドミニク
- 「まあ、……調べてから使った方がいいんじゃないかな」
- イザーク
- はあはあ言って顔を赤らめて
- リゼット
- 「全部偽物でしたーってなるかもしれないけど」 あははー
- イザーク
- 金貨を放出する
- ダイン
- 「……」そもそも持って帰れるのだろうか
- イザーク
- (ジャンプの漫画です
- 男
- 「でも、可能性が少しでもあるなら俺は持って帰る……!」
- GM
- こわい
- ドミニク
- 「じゃあ、砕くよ。集めておいていいからさ」
- 男
- 「さあ、いつでもいいぞ」 俺はこれで大金持ちかもしれないんだ
- フィアールカ
- 「お願いいたします」
- イザーク
- すげえ癖があるけど面白いからみてみて
- イザーク
- 「……構わんがな」
- GM
- ジャンプもう100年くらいよんでない
- リゼット
- 「もし本物だったらぜひ遊びに来てね」 名刺渡しとくわね>男
- イザーク
- 「や、やってくれ」
- ドミニク
- 頷きを返しながら剣を放ると、ぐるりと回転して蹴り砕く。
- イザーク
- 足元に広がる宝の類には一切興味を見せずに
- 男
- 「……」 こくり。男は神妙に頷いた。
- GM
- では
- 剣を砕けば入ってきた時と同じような浮遊感に襲われて、
- ダイン
- 「……」 一瞬金貨に目を向けたが、そらした
- リゼット
- 「うーん、ドキドキするわね。魔域に入るのも初めてだけど、出るのも──」
- GM
- それが止む頃には、君たちは元のアパートの部屋に戻っていた。
- フィアールカ
- 「…よかった、外に出られました」ホッと一息
- 「皆様お身体は大丈夫ですか…?」
- GM
- 周りには、生活に余裕がなかったゆえか片付けの行き届いていない男の部屋。
- ドミニク
- 「戻ったね。……皆いる?」
- 男
- 「なにーっ……!? 今まで俺が見ていたガメル金貨は!?」
- リゼット
- 「…うん、大丈夫」
- ダイン
- 「……やっぱり」
- リゼット
- 「あらまあ 残念」 くすくす笑って
- GM
- 男の手元には、残念ながら一切の金貨が残っていない。
- ドミニク
- 「良かった。……けど」 あっちは駄目だったみたいだ。苦笑しながらその様子を見て
- イザーク
- 「……も、問題ない」 戦いが終わってしまった。少々の落胆からか、魔域の中で見せた俊敏さはなりを潜め、がりがりと髪の毛をかきまぜる。
- フィアールカ
- 「幻だったのですね」
- ドミニク
- 「さ、報告に行こうか。この人数でここに居ても、彼の邪魔になってしまうし」
- リゼット
- 「まあその名刺持ってきたら割引はしてあげるから、」ね、元気だして
- イザーク
- 「わ、悪い夢を見たと思うんだな」
- ダイン
- 「……」割引?
- リゼット
- 「待ってるわ」 ばいばい>男
- 男
- こくり。男は神妙に頷いた。割引があればちょっと稼げばいけるかもしれない……
- ドミニク
- そういうことしてるから金が足らないんだぞ
- イザーク
- 「……仕事熱心だな」>リゼット
- 男
- 「ああ……。落ち着いてみれば、あんな状況の中で帰ってこられただけでも十分すぎるくらいだ」
- フィアールカ
- 副業をされているのだろうか?と思いつつ
- リゼット
- 「いる?」 >イザーク、ダイン、ドミニク
- 男
- 「ありがとう。君たちが居なかったらどうなっていたことか……」
- イザーク
- 「い、要らん」
- ドミニク
- 「うん?」 何が?>リゼット
- リゼット
- 「残念、ん、この名刺」
- ドミニク
- 昨日カイジを見たせいで
- フィアールカ
- 「貴方がご無事でよかったです」男には微笑んで
- ドミニク
- ちょっと反応しそうになる>金ェ
- ダイン
- 「名刺……?」
- GM
- 人を藤原竜也にするな
- リゼット
- "穏やかな囁き"亭、とある 花街住所のそういうお店
- ドミニク
- リゼットを抱きながら悪魔的だ……って浸って来い
- イザーク
- 「名刺はいらん――が、次にまた弓手が必要となれば、おれを呼べ」
- 男
- 「くっ……」 あの明らかにえっちな姉さんもいいが、この素朴な少女もいい! 俺はどうするべきなんだ
- ドミニク
- 「……受け取るだけね」 苦笑して
- リゼット
- 「うん。また一緒しましょイザーク」
- GM
- ともあれ
- イザーク
- 「め、名刺の代わりは、すでに見せた筈だ」
- リゼット
- 「あらありがとうドミニク。待ってるわ」
- GM
- 王都に発生した魔域の対処を無事に終えた君たちは、ガルバへと報告に戻る。
- ドミニク
- 「まあ、その前にリゼはちゃんと寝るべきだと思うけどね」 また3時間とかじゃなくて。
- ダイン
- 「……俺は、いい。ただ、魔元素が必要だったら、言ってくれ」>リゼット
- リゼット
- 「仕事前に一眠りするわ」 >ドミニク
- 「ええ、ありがとうダイン」
- GM
- 住民である男も無事であり、その後共同住宅に他に問題もなく、事態はすぐに収まりがついた。
- ドミニク
- そうじゃないんだけどなあ。苦笑しながら、報告へ戻る様にもう一度促そう。
- GM
- 彼らの生活には平穏が戻り、君たちもまた元の日常へと戻っていく。
- リゼット
- 「フィアールカは優しいわねぇ」 食べたくなっちゃうわ よしよし
- GM
- ということで、戦利品をください。
- ダイン
- 「…俺も金が必要なんだ。手が足りない時は呼んでくれ」
- イザーク
- 変転があるな
- ドミニク
- 変転のみ
- GM
- ないよ
- ダイン
- なにもない
- リゼット
- お願いするわー
- フィアールカ
- 変転のみです
- GM
- GMがないっていったらないんだ
- イザーク
- じゃあ振っちゃおう
- 2D6 → 3[2,1] = 3
- ドミニク
- 無敵理論
- イザーク
- へんてん。
- 11です
- GM
- 変転はない!!!!!
- イザーク
- あとはまかせた
- ドミニク
- どうぞ>フィアールカ
- GM
- 100+1200+
- ダイン
- う、腕輪だーー!
- フィアールカ
- がんばります
- 2D6 → 5[4,1] = 5
- GM
- 1560/5 = 312
- フィアールカ
- hentenn
- イザーク
- イザークは思いっきりサムライキャリバーさんの声で演っている
- GM
- 7D6 → 22[3,2,2,4,4,1,6] = 22
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2021/07/12_0「#1175 幸運で不運な男」経験:1,140 報酬:3,112G 名誉:22
- ドミニク
- クッソイメージ通りで
- GM
- リザルトはこうだよ
- ドミニク
- 笑顔になった>サムライキャリバー
- リゼット
- 引っかかってそう
- ドミニク
- ゴッ
- GM
- 成長とかふったらおしまいだよぉ
- イザーク
- 登場時に引っかかるのはさすがに自重しました
- GM
- グルネルが雑魚だったせいで0時回らなかった・・・
- ドミニク
- おつかれさまでしたー
- 成長が1回
- ダイン
- お疲れ様でしたー
- GM
- お疲れ様でした
- ドミニク
- ドゥン……
- 知力 or 精神力
- ダイン
- 成長1回
- ドミニク
- アァ!?
- ダイン
- 生命力 or 敏捷度
- フィアールカ
- 成長1回
- ダイン
- 生命
- フィアールカ
- 知力 or 精神力
- ドミニク
- 最近前衛の時は後衛かよみたいな成長ばっかりだし
- フィアールカ
- 精神力
- ドミニク
- 後衛の時は前衛かよみたいな成長ばっかりだ
- イザーク
- 成長は一回!
- 器用度 or 知力
- きよーう
- リゼット
- ねええねえ
- ドミニク
- 精神にしておこう……
- リゼット
- その知力ー
- GM
- ×最近 ◯基本そう
- リゼット
- あたしのー
- 生命力 or 筋力
- ほらーw
- GM
- 君には
- おっぱいが似合いだよ
- ドミニク
- その筋力
- 僕のだぞ
- リゼット
- 生命力よ 成長は1回だったわ
- イザーク
- す、すまんな。この埋め合わせはいずれする
- リゼット
- 悲しみまあ 体力があるのは良いことよ
- ドミニク
- では更新終了
- フィアールカ
- 皆様ありがとうございました。
- ドミニク
- おつかれさまでした、GMありがとうございましたー
- 撤退!
- ダイン
- HPがまた増えた…
- GM
- おつむぅ
- フィアールカ
- おつかれさまでした
- !SYSTEM
- ドミニクが退室しました
- イザーク
- お疲れさまでした!またよろしくお願いしますー
- !SYSTEM
- フィアールカが退室しました
- !SYSTEM
- イザークが退室しました
- ダイン
- 撤収!セッションありがとう、お疲れさまー
- !SYSTEM
- ダインが退室しました
- リゼット
- ではお疲れ様 GMありがとう
- また会いましょう 待ってるわ
- !SYSTEM
- リゼットが退室しました
- GM
- では〆
- !SYSTEM
- GMが退室しました