- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- エスメラルダが入室しました
- !SYSTEM
- シュナが入室しました
- シュナ
- シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター9/マギテック6/セージ5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷18[3]/筋力18[3]/生命19[3]/知力24+1[4]/精神19[3]
HP:48/48 MP:39/39 防護:4
- シュナ
- ついに私が★3になったので今回から★3だけで良くなったんですよ>GM様
- エスメラルダ
- (03:01) ストーム・ジルニトラ:
- エスメラルダ
- おっといけない文字列がクリップボードに
- エスメラルダ
- エスメラルダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:22
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト5
能力値:器用28+2[5]/敏捷31+1[5]/筋力27[4]/生命17+2[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:48/48 MP:18/18 防護:1
- シュナ
- ところで
- この武器の専用化ってどうするんだっけ
- GM
- ストームジルニトラ!?
- えーと
- 普通に名誉消費でしておいていいよ
- してたらお土産も名誉消費なしで専用化出来るってしそう(?)
- シュナ
- ('x'
- GM
- (’x’
- シュナ
- おわかりいただけるでしょうか
- 9はS武器と露払いで超悩んでる僕の気持ち
- GM
- わかる
- エスメラルダ
- あ、カード補充しますん
- シュナ
- まあMP軽減/マギテックをなくしてもいいんだけど。うん
- 軽減はしょってもいいか…MCC大量に持ってるから
- ちょっといじります。前回はOPB導入前だったからまだ権利は残っている…
- GM
- しますん
- !SYSTEM
- ウィスタリアが入室しました
- エスメラルダ
- カードを補充してケミ6にしてイニブーをブーします。>GM
- GM
- ブー
- ウィスタリア
- あっと専用化はなされてる(元武器準拠 だと思ってました
- 名誉点支払っておきます
- 100点でいいですか?
- エスメラルダ
- あれ元武器がされてればされててよかった扱いだと思ってた>専用化
- !SYSTEM
- ヴィクトールが入室しました
- ウィスタリア
- ウィスタリア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:10代半ば
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/フェアリーテイマー6/セージ6/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用29+1[5]/敏捷26+4[5]/筋力23[3]/生命21[3]/知力19+1[3]/精神15[2]
HP:50/50 MP:35/35 防護:0
- GM
- 元武器がそうならそうでいいわよ
- ヴィクトール
- ヴィクトール
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:大剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト6/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷15[2]/筋力24+2[4]/生命22[3]/知力25[4]/精神14[2]
HP:66/66 MP:34/34 防護:15
- GM
- って過去に言った記憶があるから
- 元武器がそうでなかったときの処理かと思ってた
- シュナ
- あ、そうなのだっけ
- GM
- ウン
- シュナ
- じゃあ大丈夫vね
- !SYSTEM
- ヘーレムが入室しました
- ヘーレム
- ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー3
能力値:器用10[1]/敏捷22[3]/筋力13[2]/生命16[2]/知力28+1[4]/精神30[5]
HP:43/43 MP:68/68 防護:4
- シュナ
- シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター9/マギテック6/セージ5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷18[3]/筋力18[3]/生命19[3]/知力24+1[4]/精神19[3]
HP:48/48 MP:39/39 防護:4
- GM
- 若干お腹が痛くなる予兆を見せてるから鎮めるために21時開始です
- ヘーレム
- ゆっくりうんこしてきて
- エスメラルダ
- エスメラルダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:22
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/スカウト7/アルケミスト6/エンハンサー5
能力値:器用28+2[5]/敏捷31+1[5]/筋力27[4]/生命17+2[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:48/48 MP:18/18 防護:1
- ヴィクトール
- ほい
- ウィスタリア
- はい
- シュナ
- 武器Sになって露払いを得たつよつよシュナです
- エスメラルダ
- 露払い(だけとはいっていない)
- GM
- えーと
- ヘーレム先輩のご希望により
- ミリア(故)をつれてレオンの所に訪問する場面を
- 挟もうとされていますが
- よろしいですか
- ウィスタリア
- 大丈夫です
- エスメラルダ
- はーい
- ヘーレム
- し、死んでる…
- ウィスタリア
- そして亡くなってるのですね。。。
- シュナ
- (故)
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- エスメラルダ
- チェック:✔
- ウィスタリア
- チェック:✔
- シュナ
- チェック:✔
- ヴィクトール
- チェック:✔
- ヘーレム
- チェック:✔
- ヴィクトール
- よろしいです
- GM
- では
- 後編(最終回ではない)
- よろしくお願いします。
- ヴィクトール
- 宜しくお願いしまーす
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- エスメラルダ
- よろしくお願いします
- ヘーレム
- イース9は神ゲーです宜しくお願いします
- ウィスタリア
- よろしくお願いします
- シュナ
- よろしくおねがいします
- GM
- そうだぞ
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
亡国のアナスタシス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Retaliation for Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
後編 冥府に咲く神- 望んだのは、私たちが幸せになれる未来。
――けれどそれは、決して実現できるものではなくて。
夢見たのは、誰も傷つくことのない世界。
――けれどそれは、誰かの犠牲なくしては成り立たなくて。
穢れなき銀の剣は、微睡み、想いを断ち切りて、
虚ろな白亜の王座は、すべてを欺き、闇へと進み行く。
人から人へと繋がれた剣は、怒りと嘆きで冥府を満たし、
血裔結び、少女を神座へと導く。
幼き願いを求め、狭間へと沈み、彷徨い、揺蕩う心。
伸ばしたその手が、拓く未来は――
- GM
- “無足の荒野”における戦いの最中、無人の《魔動騎士》、《魔動機甲兵》たちの乱入により、戦場は大混乱に陥った。
- 南――アナスタシスの方角から飛んできたそれらは、イルスファール軍、アナスタシス軍を所属に関係なく蹂躙し、その魂を奪い、自らの糧としようとする。
- 中心となっていた魔動騎士は君たちの手によって撃破され、レオンの協力もあり、両軍は被害をどうにか抑えて荒野から撤退することに成功した。
- 現在、イルスファール軍は四大砦以北へと退き、アナスタシス軍はこの戦争において一時的にイルスファール軍の手を離れた元蛮族都市カストレへと逃げ延びている。
- 会戦が唐突に終わりを迎えてから数日、君たちは今後の対応をカストレに避難しているアナスタシスの中心人物であるレオンと話し合うため、彼の元へと向かおうとしていた。
- 場所として指定されたのは、四大砦の一つであるクルイーク砦。
- レオンもまた僅かな人員のみを連れて、クルイークへとやってくることを約束した。
- GM
- 君たちの横には、かつて初めて《魔動騎士》同士の戦いを繰り広げた少女ミリアが同行している。
- 今回の戦いにおける君たちの活躍は目覚ましいものだ。彼女をレオンに会わせてやりたいという願いは、なんとかイルスファール軍に聞き入れてもらうことが出来た。
- ミリア
- 「…………」 当の彼女は、君たちと歩いている間も、静かなものだ。
- その表情から、彼女が伝え聞いた現在の状況に色々と納得していない事は見て取れる。
- GM
- 今、君たちはクルイーク砦内の通路を、会談のための部屋へ向かうために歩いているところだ。
- GM
- そんなところから参りましょう
- シオン
- 「レオンはもう到着しているということだったから、あまり待たせてはいけないわね」
- エスメラルダ
- 警戒よりも心配から来るものでミリアの様子を気にかけながら、静かに廊下を進んでいく。
- ヘーレム
- ちらっちらっとミリアへ顔色を伺うような視線を向ける。彼の兄に会わせてあげられる事に嬉しさが隠せないが、彼女の表情には暗いものが落ちている。
- シュナ
- 銃を肩に掛けてこつこつと床を鳴らし、先導する様に歩く
- ウィスタリア
- 「──、」シオンに続くように歩いて
- エスメラルダ
- 「ああ。……彼女も、レオンに会いたいだろうしな」 シオンに視線を向けて応え
- ヴィクトール
- 言い出したのはヘーレムでいいのかな(ロール的にも
- ミリア
- 「……イルスファール軍は考え無しですね。いくら捕虜とはいえ、敵である私をこんな所にあっさり入らせるなんて」
- GM
- でいいんじゃないかな
- どうヘーレム
- ヘーレム
- いいよいいよ
- エスメラルダ
- それはレオンも同じことだろうと考えながら歩を進め――ミリアの言葉に小さく息を吐いた。
- シオン
- エスメラルダに頷きながら、 「言ったでしょう、ミリア。状況が変わったの。今は両軍とも、争っている場合ではなくなったのよ」
- ウィスタリア
- 「──、」 ちら、とミリアに視線を向けると また戻す
- ヴィクトール
- 「ないわけがないだろう。これも、必要なことと判断してのことだ」
- 「でなければ―― いくらヘーレムが請うたとて、聞き入れられるわけがあるまい」
- エスメラルダ
- 「もし説明が信じられないのなら、レオンに改めて聞いてみるといい。彼もその場に居たし、力も貸してくれている」
- ミリア
- 「私を砦に入れることに、一体どんなメリットがあるというんです」
- ヴィクトール
- 不測の事態に備え、対応できる位置に控えるようにして歩く。
- ヘーレム
- ちらっちらっ、もじもじ
- シュナ
- 「───逆に言えばデメリットは殆ど無いと見なされているんですよ。自意識過剰です」
- ウィスタリア
- 「──同感です」 シュナに頷いて
- ミリア
- 「……」 正直なところ、理性では彼らのいうことが事実なのだとは分かっている。
- ヴィクトール
- ミリアの斜め後方、彼女の視界には入らず、彼女の行動をすべて把握できる位置だ。
- ミリア
- こんな風に私を騙してここへ連れて来る理由なんて、何処にもない。
- 「……まあ、捕虜のひとりを入れたところで意味はないでしょうけど――何ですか、さっきからちらちらと」 >ヘーレム
- ヘーレム
- 顔が綻ばないように口を引き締めているが、見る人が見れば嬉しそうな雰囲気で在る事は明白だ 「…えっ!」
- 「え、えっと……ほ、ほらその……」
- シュナ
- 「………」 まあやっぱり子供なんだな
- ヴィクトール
- 自然とそんな位置を歩きながら、ちらり、とヘーレムを見やる。「………」 少々、期待しすぎているきらいはあるが―― ここ最近の状況を振り返れば、このくらいは精神的にもいいだろう。
- ヘーレム
- 「あ、会いたいって言ってたし……う、嬉しい?かなって……」 もじもじ
- ヴィクトール
- 「………」 特にコメントはしない。
- ウィスタリア
- 「……、」
- エスメラルダ
- 先を歩きながら、後ろから聞こえて来るミリアとヘーレムの会話に耳を傾ける。
- ミリア
- 「……そうですね。本当に会えるのなら、嬉しいです」
- 「あなたたちに捕まった時点で、もう二度と会うことは出来ないと覚悟していましたから」
- シュナ
- 「まあ、私達がどうこう言うより見たほうが早いでしょう。すぐですよ」 力を少し抜き
- ヘーレム
- その言葉に、むしろこちらがぱっと嬉しそうに顔を綻ばせ……続く言葉でむぐっと表情が我慢するようなそれに戻る。
- シオン
- ミリアの正直な言葉に少し嬉しそうな表情を浮かべると、足を早めて、ひとつの部屋の前に立つ。
- エスメラルダ
- 「戦場に出て捕虜になったんだ。その覚悟は正しいよ」
- ウィスタリア
- 「──、押し付けがましいと言われればそれまでですが」
- シオン
- 「ここね」 君たちを一度振り返ってから、扉をノックする。
- ヴィクトール
- シオンに頷く。
- エスメラルダ
- 振り返ったシオンに頷きを返し、扉の前にミリアがやって来れる様に道を空ける。
- ウィスタリア
- 「──、」 シオンの言葉に続く言葉を飲み込んで
- 扉の方に目を向けた
- ミリア
- 「……先に入ってくださいよ。どんな罠があるか分かったものじゃないんですから」 しっしっ。>エスメラルダ
- シオン
- 返事を待ってから、シオンが扉を開く。
- ヘーレム
- 「わ、罠って…そんなものあるわけないのだわっ」
- エスメラルダ
- 「ああ、解った。安全を確認したら入ってきてくれよ」 微笑みながら、先に入るべく扉の前へ。
- ヴィクトール
- 彼女なりに楽しみにはしているらしい、と軽口(?)をたたくミリアの後姿を見て、肩をすくめる。
- ウィスタリア
- 「──、貴方を騙す意味がそれこそありません」
- GM
- 中にはレオンの他、彼を監視するための兵士が数名、そして対面の席にどかっと腰掛けていたのは、ユディスの将軍ザンガスだった。
- エスメラルダ
- ヘーレムとウィスタリアには唇の前に人差し指を当てた。彼女の言う通りにすればいい。
- ミリア
- 「分かってます。一々うるさい人ですね」
- ヘーレム
- 口を両手で塞いで、うんうんとエスメラルダに頷く。
- ミリア
- ウィスタリアの小言には刺々しく返しつつ、君たちに続いて中を覗く。
- ウィスタリア
- 「声量は押さえています。うるさい、に該当するのは貴方の声量です」
- ザンガス
- 「――おう、来たかお前ら」
- ウィスタリア
- 「──失礼します」
- エスメラルダ
- 「……ウィスタリア」 そこまでにしておいてくれ。
- レオン
- 組んでいた腕を解き、顔をあげて君たちを見る。
- シュナ
- 「入ります」 言う様になったなぁ、とウィスタリアを軽く撫でる
- レオン
- その間から見えるミリアの姿を認めると、珍しく彼の表情が驚いたそれに変わった。
- シオン
- 「ほら、喧嘩は後にして」
- 「失礼します」
- ヴィクトール
- 「後がつかえている。さっさと入ってくれ」
- エスメラルダ
- 「失礼します」 一礼し、レオンのその表情を見れば、ミリアの様子を伺う。
- ウィスタリア
- 部屋の隅に行くようにして並んで
- ミリア
- レオンの顔を見るなり、ぱっと表情を明るいものへと変えてから、慌てて元の無愛想な表情に戻る。
- ヴィクトール
- 最後に部屋へ入り、後ろ手に扉を閉める。部屋の中に視線を巡らせ、レオンとザンガスに頷いた。
- ザンガス
- 「ほら、座った座った。この兄さん、真面目で話が通じるのはいいんだが、冗談が通じなくてな」
- エスメラルダ
- 「く、――んん」 その様子に小さく笑みを零した後、咳払いを一つ。
- ヘーレム
- 「………」 レオンとミリアそれぞれの表情の変化に、今度こそ嬉しそうに口角を上げた。
- レオン
- 「このような状況で冗談を交えようとするそちらの考えが理解出来ないな」
- ウィスタリア
- 「……、」
- そうか、とザンガスの方に理解の色を浮かべて頷いて
- 「感性が鈍化している可能性を考慮していませんでした」 納得しました
- ザンガス
- 「堅ぇなぁ……。まったく、これじゃ女も苦労するってもんだ」
- シュナ
- 「戦場なんてジョークも無いとやってられないと思いますけどね」
- シオン
- 「……っ」 ウィスタリアの冷静で鋭利なコメントに思わず笑いそうになった。
- ヴィクトール
- 「………」 ミリアにレオンの向かいの席をすすめ、自分は隅の席に腰をおちつけた。
- レオン
- 「……下らない話はいい。それにしても、本当にミリアの同行が許可されるとはな」 話だけは聞いていたが、と。
- エスメラルダ
- 「空気を和らげる為のものだろう。何も考えないでおられる訳ではないのだから」 レオンへ言いつつ、仲間達に続いて席に着く。
- ミリア
- 「……」 なんですか、と言いたげな顔をヴィクトールに向けつつも、レオンの対面の席へと座った。
- ウィスタリア
- 中頃の席について
- ヘーレム
- ミリアの横!
- シオン
- 「まったく……」 いうようになった、という先ほど誰かが言っていた感想に強く同意する。笑いを抑えるようにしながら、自分も手頃な席へとつく。
- ヴィクトール
- 「ヘーレムが強く希望してな。――まあ、イルスファールからのせめてもの配慮と思ってくれ」
- ザンガス
- 「嬢ちゃんはこの兄さんの妹だったか。悪いな、こんな席しか用意できなくて」
- ミリア
- 「――いえ、もう会えないと思っていましたから」 こんな席でも十分です、という感謝までは口にしない。
- ヘーレム
- 会話の中で自身の名前が飛び出せば、姿勢を慌てて正した。
- レオン
- 「配慮、か。避難先として、そちらの領土である都市をひとつ間借りさせてもらっているだけでも、十分なくらいだがな」
- ザンガス
- 「ま、状況が状況だからな」
- ウィスタリア
- 「──、勝手な提案をしました。その事は報告はしましたが、改めて将軍にお詫びさせてください」
- ザンガスに頭を下げて
- ザンガス
- 「とはいえ、イルスファール軍の中にも納得していない奴は沢山居る。今のうちに、和睦の切欠でも作れりゃいいんだが」
- エスメラルダ
- 「レオン。アナスタシスの軍人達の様子はどうだろう。……複雑である事には、変わらないだろう?」
- ザンガス
- 「いや、あの場では最善の選択だったろうよ。俺でもそうする」
- ウィスタリア
- 「ありがとうございます」
- シュナ
- 「はい。ウィスが詫びることじゃないです」
- レオン
- 「やはり、状況を理解できず、あるいは受け入れられず、混乱している者が多い」
- 「中にはカストレへの避難を拒否し、離脱した者たちも少なからず存在する」
- エスメラルダ
- 「……そうだろうな。互いに殺し、殺された者同士だ」
- ヘーレム
- 「……えっ…」 そんなにも拒まれているのか、と愕然として
- ヴィクトール
- 「簡単には難しいでしょう。――が、アナスタシス人の中にも、話ができる者がいると分かれば…… そしてそれが、兵たちを率いる将同士と知れれば、多少なりとも違う風も吹いてくるかもしれません」
- そういって、この席にレオンとザンガスが同席していることを評価した。
- シオン
- 「……全員の憎しみを拭い去ることは出来ないでしょうね。離れた者たちが何か問題を起こしたり、あの魔動騎士たちに襲われたりしなければいいのだけど」
- シュナ
- 「直接見たものとそうでないものでは、考えも違うでしょう」
- ミリア
- 「…………本当に、あなたたちの言っていた通りの状況なんですね」
- ウィスタリア
- 「──、南方はただでさえ、蛮族との緩衝地帯ですから、危険で溢れてます」 無事で居られるかは怪しい
- ヴィクトール
- 「お前に嘘をつく理由が無い」>ミリア
- レオン
- 「――ああ。アナスタシスより、無人の《魔動騎士》たちが出現し、所属に関係なく襲いかかってきた」
- エスメラルダ
- 「信じて貰えたなら何よりだ」 自分が彼らの立場でも、同じように離脱するだろうと思う。そんな思考を打ち切って、ミリアに頷く。
- レオン
- 「何故そのような者が出現したのか、アナスタシスで何が起こっているのかはまだ分からない」
- ミリア
- 「……兄さん、院の他の子たちは」
- ヴィクトール
- 「連絡は取れないのか? お前たちの技術なら、遠くの地と会話をすることもできるだろう」
- シュナ
- 「暴走なのか、制御されてああなのかも分からない」
- レオン
- ヴィクトールには首を横に振る。 「現在、アナスタシス内部とは魔動機による通信が出来なくなっている」
- エスメラルダ
- 離脱した者や王都に残っている者、あの場に居合わせなかった者達から、カストレに残った者達へすら憎しみが及ぶ事が無ければ良い。小さく息を吐き
- レオン
- 「他の弟妹たちは、まだアナスタシスに残ったままだ」
- エスメラルダ
- 「通信が出来ない……それは、内部の者が意図的に遮断している形になる、のか?」
- ウィスタリア
- 「──、状況が不透明なのは変わりませんか」
- シオン
- 「兵として戦いに出てきていない者は、まだあの中に残されたまま、か」
- ヴィクトール
- 「――アナスタシスに残る」
- 「残存の戦力は?」
- 「率いているのはむろん、ロキだろうが―― レオン、お前以上に、ロキに近い……例えば、親衛隊のようなものは存在するのか?」
- シュナ
- 「将として出ていたレオンさんも知らないというだけで、アナスタシスにとっても不測の事態なのでは、と思いますが…」
- エスメラルダ
- 彼らが意図して遮断しているのならばまだいい。彼らが意図していない中での事象ならば――
- ヴィクトール
- ロキはじめ、その一派がアナスタシスを掌握したのではないか、との疑念をもって。
- レオン
- 「分からないな。少なくとも、都市に残る者たちがそれをする理由はない」
- 「アナスタシスに残っている戦力は、少数の精鋭。今君が言ったような、ロキの近衛くらいだ」
- 「殆どは、先の戦に投入された。ロキの指示で、な」
- ウィスタリア
- 「──、投入されたということは」
- 「イルスファール軍の主力とぶつかった、ということでしょうか」
- エスメラルダ
- 「ならば、状況に混乱したままの戦力は多くはない、か」 近衛であるならば、ロキから知らされている事もあるだろう。
- ヴィクトール
- 「そういうことだろうな」
- ザンガス
- 「……おいおい、都市をもぬけの殻にして戦力を突っ込んだってか」
- レオン
- 「ああ」
- ミリア
- 「……そんなところに、みんなが残されてるなんて」
- シュナ
- 「あれが起死回生の一手というには、あまりに杜撰すぎる気がします」
- ヴィクトール
- ある程度、読みは当たっていたわけだ、と腕を組む。
- ウィスタリア
- 「──、」
- ヴィクトール
- 「ああ。あらかじめ、予定されていた策のうちの一つと見るのが自然だろう」
- シオン
- 「……あんなことを予定していたって、一体、何のために」
- シュナ
- 「───いずれにせよ、このまま手を拱いているのは得策とは言えませんね」
- ウィスタリア
- 「"魔装機神"に至るのに、十分な時間が稼げたということでしょうか」 レオンを見る
- シオン
- 「イルスファール人だけでなく、アナスタシス人まで見境なく巻き込むなんて……」
- ヴィクトール
- 「機神に関わることであるのは、確かだろうな」
- シュナ
- 「放っておけば、恐ろしい事が始まるという気がしてなりません」
- ヘーレム
- 「そんな……。で、でもロキはそんな事をするような人じゃ――」 ないと聞いた。聞いただけだ。それを此処で言うべきかを迷って、口を閉ざした。
- エスメラルダ
- 「……敵味方関係無く魂の吸収を行う、か」
- レオン
- 「恐らくは」 ウィスタリアに頷き。
- ミリア
- 「……そうです。ロキさんは、そんなことをする人じゃありません」
- ウィスタリア
- 「──、」 俯いて
- ミリア
- 「私だって、小さな頃から彼の姿を見て来ました。兄さんやシビュラ様、シオンさんと同じくらい――」
- 言い掛けて、シオンまで含めてしまったことにはっとなって言葉を止めた。
- ヘーレム
- 「………」 ミリアをちらりと見やる。
- エスメラルダ
- ヘーレムと、続いたミリアの言葉には、ぐ、と過剰過ぎる程に拳を握り締める。
- ウィスタリア
- 「お聞きします、」 レオンに再び目を向けて
- シオン
- 「……ロキがそうしているのか、意図せずにこうなっているのかはまだ分からないわ」
- そう言いながらも、理由はまだ不明でも、十中八九前者なのだろうとは思っている。
- ウィスタリア
- 「アナスタシスに残された、無人の魔動機甲兵、《魔動騎士》は、どれくらいありますか」
- ヴィクトール
- 「ロキの意思か…… 機神と呼ばれてきたものの意思か」
- レオン
- 「《魔動騎士》は片手で数えられる程度。多くはカストレへと避難した者たちが乗り手であり、今はそちらに収容してある」
- エスメラルダ
- 目を伏せると静かに長く息を吐き出して、ゆっくりと目を開けば、普段通りの様子でレオンへと視線を向けた。
- レオン
- 「機甲兵はまだ十数機は残っているだろう」
- エスメラルダ
- 「遭遇した《魔動騎士》は無人で起動していた。乗り手が離れていたとしても、問題なく稼働するのだろうな」
- レオン
- 「機神の力によって、生み出されているようなことがなければ、だがな」
- ウィスタリア
- 「ロキ側の兵力はどれくらいですか」
- ウィスタリア
- ああ、ごめんなさい カストレには乗りてがいて
- 魔動騎士はアナスタシス本国にある という形ですね
- ヴィクトール
- 「どちらにしても、事態は新たな段階へ移ったのだろう。より迅速に、より多くの魂を集めたい。そしてそこに、もはやアナスタシスの兵らの存在は必要ない、と言わんばかりだ」
- GM
- ああいや
- エスメラルダ
- あ
- GM
- 一緒にカストレにある(スフィアごと)っていう認識でいいよ
- エスメラルダ
- 魔動騎士もカストレにあるのか
- ウィスタリア
- OKです
- GM
- うん
- シュナ
- 大半はカストレにある ですね
- エスメラルダ
- 読み違えてた。了解です
- GM
- 片手で数えられる程度っていうのが
- アナスタシス王都に残ってるやつね
- ウィスタリア
- 「──、では更にお伺いします」
- レオン
- 「近衛のみでいえば、5名程。ただ、それらがどのような者であるのかは僕も知らない」
- シュナ
- 「……どうでしょう」
- エスメラルダ
- 「……レオンでも、か」
- ウィスタリア
- 「貴方はこれから、どうするつもりですか」 >レオン
- ザンガス
- 「胸糞の悪い話だ。それを救うって大義名分を掲げて仕掛けて来てたんじゃねぇのか」
- レオン
- 「これから、か」
- ヘーレム
- 「……」 下から見上げるように、レオンを控えめに見やった。
- ウィスタリア
- 「私は、──私が考えていることが、現実になるのなら」
- 「イルスファール軍だけでは、手が足りないと思うのです」
- ヴィクトール
- 「………」
- レオン
- 腕を組み、しばし瞑目する。
- ヘーレム
- 「……え」 今度はウィスタリアを見る 「で、でもアナスタシスにはもう兵士は……」
- レオン
- やがて、目を開けば、
- ヴィクトール
- 「あの魔動騎士の言葉を思い出せ。自分たちは、神の先兵と言わんばかりだった」
- レオン
- 「僕の目的は、既に何度も君たちに伝えたな」
- シュナ
- 「───」
- エスメラルダ
- 頷きを返しながら、じっとレオンを見遣る。
- レオン
- 「どういう形であれ、カグラと次代の者たちを生き長らえさせること」
- ヘーレム
- ヴィクトールの言葉に、戦場でやり取りした会話を思い出す。やり取りした、といってもあちらが一方的に言葉を発していただけではあるが。
- ヴィクトール
- 「これから敵となるのは、あれらだろう。――機神を名乗る何者かと、その人ならざる兵士たち」>ヘーレム それがロキ自身なのか、それとも別の何かなのかはわからない
- レオン
- 「カグラに関しては、神として目覚めたのならば、あるいは達せられているのかもしれない」
- ウィスタリア
- 「──、それは」
- ヘーレム
- 「……あれと、戦う……」
- ウィスタリア
- 「楽観視が過ぎると思います」
- >レオン
- レオン
- ウィスタリアの返答にため息を吐く。 「分かっている」
- ウィスタリア
- 「魔装機神は、聞いてきた情報を考慮すれば、1人で一つの柱足り得る神ではないはずです」
- レオン
- 「いずれにせよ、この状況ではアナスタシスの皆に未来はない」
- ヴィクトール
- 「長期的な意味でも、そうだが」
- 「本国からの補給はすでに望めない。レオン軍――便宜上、そう呼ぶことにするが、彼らはこのままでは戦う前に渇き、飢える」
- ウィスタリア
- 「──、利害は一致しているはずです」
- シュナ
- 「まず食料が足りませんからね」
- エスメラルダ
- 「……まずは、レオンの意志を聞きたい」
- レオン
- 「……ああ」 得心がいった。 「君は、僕を説得しようとしていたのか」 >ウィスタリア
- ウィスタリア
- 「敵情をよく知り、《魔動騎士》を保有し、魔動機甲兵を動かしうる纏まった戦力が、イルスファールには必要です」
- ヴィクトール
- 「ウィスタリアだけではない」
- ウィスタリア
- 「──、このままでは、誰も助けられない。総力戦には、総力で臨まなければ」
- シオン
- 「この状況では、アナスタシス軍の協力はイルスファール軍にとって何よりも大きな力よ」
- ウィスタリア
- 「……」 目が細まる>レオン
- シオン
- 「……それに、そうすることで少しでもこの戦いで生まれてしまったわだかまりが解消されるかもしれない」
- レオン
- 「誰か、彼女に説得術、交渉術といったものを教えてやるといい」
- 「尤も――この場では不要な技術だ」
- シュナ
- 「そういうのはおいおい」
- エスメラルダ
- 小さく肩を竦めながら、レオンの言葉の続きを待つ。
- ウィスタリア
- 「私は、──」
- ヘーレム
- 「………」 ウィスタリアは今のままでも十分、と言おうと口を開いたところで周囲の様子に唇を尖らせた。
- レオン
- 「君たちを説得しなければならないのは、こちらの方だ」
- シュナ
- 「と言いますと」
- レオン
- 「僕はアナスタシスに赴き、カグラに会いに行く。たとえ誰の協力が得られずとも」
- ヴィクトール
- 「………だろうな」
- エスメラルダ
- 「ああ」
- ヘーレム
- 「……!」 ぱっと弾かれたようにレオンを見る。
- ウィスタリア
- 「私は嫌です。カグラを失うことも、───それによって、皆さんを失うことも」
- レオン
- 「とはいえ、この状況では一人でというのはあまりに非現実的だ」
- エスメラルダ
- 「……」 全く。説得術と交渉術の教えが必要なのはレオンもじゃないのか。心中で零しつつ、薄く笑みを浮かべた。
- レオン
- 「アナスタシスの者たちの未来を繋ぐためにも、もはやイルスファールの協力は不可欠だ」
- シュナ
- 「………」
- レオン
- 「――イルスファールの力を、僕たちに貸して欲しい」
- シオン
- 「……言い方が一々回りくどいのよ。最初から素直にそう言えばいいのに」
- ウィスタリア
- 「……、」 ザンガスの方に視線を向けて
- ザンガス
- 「カストレに避難している奴らは納得させられるのか」
- ヴィクトール
- 「そうだ。カストレに残っている兵たちはどうする」
- エスメラルダ
- 「……そうだな。ウィスタリアに教えを受けろと言うなら、レオンも受けて来てもいいかもしれないくらいだ」 回りくどい、と評したシオンに頷き
- ヴィクトール
- 一人で、と言うからには、彼らをおいていくつもりなのだろうか
- シュナ
- 「仕方ないですね。と恩を売る様にするのが交渉術かも知れませんが、そもそも、言われなくてもですからね」
- エスメラルダ
- 「離脱した者達の事も気にかかる。確保は難しいかもしれないが……」
- ヘーレム
- 「そ、そうなのだわ!最初からそういう作戦だったもの。なら一緒に……」 とシュナに続いてそう言って、ザンガスやヴィクトールの懸念には、控えめな視線がレオンへと向けられた。
- レオン
- 「君たちの協力が得られなければ、彼らは置いていくつもりだった」
- ウィスタリア
- 「……、」 息をついて
- レオン
- 「だが、協力を得るために必要であれば、彼らは僕が説得しよう」
- 「離脱した者たちはともかく、今もカストレに残っている者たちは、アナスタシスへの帰還を強く望んでいる者が多い」
- ヴィクトール
- 「――それは、当然そうだろうな」
- エスメラルダ
- お前を失った後の彼らの事を考えていない、とは思わない。それでも決めて選んだのだろう。
- レオン
- 「事態が収束した後の安全が保証されるのであれば、イルスファール軍との共闘を断る者は少ないはずだ」
- ウィスタリア
- 「その辺りは、私達に権限があるわけではありません」
- 「ただ、尽力します」
- エスメラルダ
- 「それは、」 終戦後の安全確保、と聞けばザンガスに視線を向けて。
- ヴィクトール
- 「………」 腕組みをして、背もたれに背を預け
- 「先に言っておくが、おれたち個人個人の意思は、もう決まっている」
- ザンガス
- 「――ま、いいだろう。既に陛下からは、カストレに避難した者たちの助力が得られるのならば、協力体制に入る許可は頂いている」
- ヘーレム
- 「!」 ヴィクトールを真似て、腕を組んで頷いた。
- ヴィクトール
- ザンガスに頷き、「――であれば、行動は早いほうがいいでしょう」
- シュナ
- 「流石に、良い王ですね」 ちいさく呟いた
- エスメラルダ
- 頷きながら、ミリアへ視線を向ける。
- ミリア
- 「……イルスファールの人たちと戦え、っていうのは納得したくないですけど」
- ヴィクトール
- この場がもたれたこと、ザンガス自らが同席していることから、すでにそこまで話が進んでいることは予想できた。
- ヘーレム
- 「………」 しょぼくれた顔がミリアを見た。
- ミリア
- 「それが皆を守ることに繋がるのなら……カノンが」
- 「カノンが、願ったことに繋がるのなら」
- 「……今だけは、一緒に戦ってあげてもいいです」
- ヘーレム
- カノンという子の名に、兄弟達なのだろうと類推して俯いたが、続く言葉に小さく微笑んだ 「……ありがとう」
- レオン
- 「……カノンが命を落としたのは、僕がお前たちが戦場に出ることを止められなかったせいだ」
- エスメラルダ
- 「君が手を貸してくれるのなら、心強いな」
- ヴィクトール
- 「カストレに糧食や医療品を送りましょう。イルスファールからの補給物資が、レオンの説得を後押しする筈」>ザンガス
- ミリア
- 「……」 レオンには首を横に振り。 「違います。兄さんのせいじゃありません。……止められなかったのは、私も同じ」
- ザンガス
- 「おう。既に準備は進んでるぜ」
- 「この兄さんが来た時点で、こうなるだろうと分かってたからな」
- ヘーレム
- You Know…
- ウィスタリア
- 「ありがとうございます」 頭を下げて
- レオン
- 「――ならば、僕たちに出来るのは、少しでも彼女に報いることだけだ」
- ヴィクトール
- 流石だ、とザンガスに笑んで頷く。自分たちなど居なくとも、この国は負けなかっただろう。
- シュナ
- 「……では後は作戦の仔細ですか」
- ミリア
- 「……はい」 彼女と交わした最後の言葉を思い返す。彼女が戦場に出たのは、他のきょうだいたちを守るためだ。
- ザンガス
- 「レオンの言葉が正しければ、アナスタシスに残る戦力はごく僅かだ」
- ヴィクトール
- 「共に戦おう」 レオンとミリアに
- ザンガス
- 「《魔動騎士》、《魔動機甲兵》を多くでも外に釣り出して、その間にアナスタシス内へと兵を送り込み、状況を探る所からだろうな」
- 「機甲兵はともかく、騎士の方は俺たちだけじゃあ如何ともし難い部分があったが――」
- 「アナスタシス側の協力が得られるのならば、その問題も一気に解決に近付く」
- エスメラルダ
- 「……彼らの助力があるのなら、話は違う」
- ウィスタリア
- 「──、はい」
- ミリア
- ヴィクトールの言葉に、今度は嫌々ではなく、はっきりと頷いて。
- 「――はい。私のエイルの力も、使ってください」
- シュナ
- 「………」 内心ほっとして小さく息を吐き出す
- シオン
- 「アナスタシスの機甲兵は十数機……数の差がそれだけあれば、上手く立ち回れば兵たちでも機甲兵を相手取ることも出来るでしょう」
- ウィスタリア
- https://sw.tale.blue/chat/?mode=logs&log=20210710_0 因みにウィスタリアの考察はこうでした
- ザンガス
- 「だが、それだけとは思わない方がいいな」
- ヘーレム
- こ、これはあ!?
- こいつらうまぴょいしてたのか…
- GM
- 今読む時間はないが???
- エスメラルダ
- してないよ!
- シュナ
- ないが?
- ヴィクトール
- 頷く、 「正直なところ――心強いぞ。お前のエイルは、大したものだった。お前の戦い方を見ていなければ、レオンとの時にどうなっていたかわからん」 と妙な褒め方をした。>エイル
- ウィスタリア
- 「はい」 ザンガスに頷いて
- シオン
- 「そうですね。この尋常ならざる事態、他の戦力が現れても何も不思議ではありません」
- エスメラルダ
- 「ええ。不測の事態は想定しておかなければ」
- ヴィクトール
- 戦いをつうじて魔動騎士の使い方がうまくなったヴィクトール
- ミリア
- 「……なんですか、味方になった途端に急に褒めだしたりして」
- ヘーレム
- 戦いの中で成長していく
- レオン
- 「ああ。故に、外には戦力の多くを残しておきたい」
- ヘーレム
- まるでスーパーサイヤ人
- シュナ
- 「単に思っていたことを言っただけでしょう。彼の場合は」
- レオン
- 「突入するのは――」 君たちを見回し。 「僕たち7人と、都市内の者たちの救援に必要な部隊のみでいいだろう」
- ヴィクトール
- 「図らずも、思い描いていた通りになるな」 敵戦力を陽動し、都市内へ突入する。 「状況は、だいぶ異なるが」
- ヘーレム
- レオンと目が合えば、こくりと力強く頷く。
- ウィスタリア
- 「了解です」
- ザンガス
- 「こっちの状況の方が、幾分か気が楽だろ?」 なにせ人間を相手にしなくていいんだ。
- シュナ
- 「まあ、攻城戦とかやるよりかは」
- ヴィクトール
- 「ええ。それに―― 突入の成功率は、今のほうが格段に上そうだ」
- ヘーレム
- 「……はいっ」 ザンガスの言い様に、苦笑しつつも頷いた。
- レオン
- 「都市への潜入については、僕が手引しよう」
- エスメラルダ
- 「そうだな。心強い仲間が増えたんだから」 ヴィクトールに頷き。
- ウィスタリア
- 「──、レオンさんから見て、"魔装機神"の力はどの程度に思えますか?」
- ヴィクトール
- 「機会がなかったからな。それに、以前のお前はそもそも、おれの言葉など聞かなかったろう」 シュナのとりなしに少し苦笑して、ミリアを見て。
- エスメラルダ
- 「潜入についても、内部を知る者がいるのといないのとでは全く異なる」
- レオン
- 「まだ神のきざはしへと足を掛けた段階――追いすがれば、手が届く範囲だ」
- 「……希望的観測だと言われれば、否定は出来ないがな」
- ウィスタリア
- 「回帰不能点を越えてないのであれば、」
- 「まだやりようはあります」
- ミリア
- 「……」 シュナ、ヴィクトールにはそれぞれむすっとした表情を見せて、それ以上返さなかった。
- エスメラルダ
- 「手が届くのなら、何の問題もない」
- シオン
- 「……何処がリミットなのかは分からないけれど、とにかく、やるだけやるしかないわ」
- 「届かなくたって、届かせてみせるわ」
- 「…………カグラ様は、私たちにそうしてくれたんだから」
- シュナ
- 「いいじゃないですか。希望的観測。進めるならそれでいいです」
- ヘーレム
- 「……うん」
- ヴィクトール
- 「……ああ、そうだな」
- 「今度は、おれたちが援ける番だ」
- レオン
- 「……ああ」 今度こそ、彼女の言葉を聞いて、向き合わなければならない。
- 「目を背け続けてきた過去の清算といこう」
- 「ザンガス将軍、すぐに補給部隊を出していただきたい。あわせて、カストレのアナスタシス軍の説得に向かおう」
- ウィスタリア
- 「──、」 手元を見るようにして 言わなくても、良いと思う。そうなった時に考える必要は恐らく無いのだから
- ザンガス
- 「おう。言ったろ、準備はもう進んでるって。そっちが良ければすぐにでも出られるぜ」
- ミリア
- 「……私はどうすればいいですか?」
- エスメラルダ
- 「……」 ウィスタリアの様子を一瞥すると、ひとつ瞬きをして
- ザンガス
- 「嬢ちゃんには、他の捕虜たちへの説明に当たってもらう」
- 「レオンたちから連絡が入るまでの間に、そっちも済ませちまわねえとな」
- ミリア
- 「……わかりました。私の言葉がどこまで通じるかは分からないですけど」
- エスメラルダ
- 「……いいのか。皆に伝えておかなくて」 まだ言っていない事があるだろう、と小さくウィスタリアに耳打ちする。
- ヘーレム
- 「…ミリアなら、きっと大丈夫なのだわ」 にこりと微笑んで
- ヴィクトール
- 「――……」 ふたりの様子に、ちらりとウィスタリアたちを見やる
- シオン
- 「私もミリアに付いていくわ。皆はその間に準備を進めておいて」
- ヴィクトール
- 告っちゃえよ
- ヘーレム
- おっ、言うんすか此処で!
- エスメラルダ
- 「しまっておくべき言葉ではないと、俺は思う」
- ヘーレム
- こーくーれ!こーくーれ!
- シュナ
- 「───?」 こそこそ話してるエスメラルダを見る
- ウィスタリア
- 「……、」 エスメラルダを見て、もう一度手元を見て 「──、水を差すようで、申し訳ありません」
- ヘーレム
- シオンに頷いて、他の仲間達を見やれば、何やら話し込んでいる様子。首を傾げた。
- シオン
- 「……どうしたの?」
- エスメラルダ
- 口を開いたウィスタリアに頷きながら、身体を戻す。
- ウィスタリア
- 「最悪の事態を、──考慮していました。待機時間の間に」
- ヘーレム
- 「最悪の事態……?」
- ウィスタリア
- 「ヴィクトールさんの仮説を元に、考えていました」
- ヘーレム
- 「……」 目を瞬かせて、ヴィクトールを見上げる。
- ザンガス
- 「懸念があるなら、今のうちに全部吐いときな」
- 「この後、落ち着いて話せる時間が取れる保証はないんだからよ」
- ウィスタリア
- 「"魔装機神"と繋がりがあるアナスタシスの民、彼らの魂を吸うことで、神格を補強しているという考え方、これを正とするならば、」
- ヴィクトール
- 「………」 ヘーレムの視線を合わせ、頷く。
- シュナ
- 「ふむ」
- ウィスタリア
- ザンガスに頷いて 皆を見るように立ち上がりながら口を開いて
- エスメラルダ
- 静かに彼女の言葉を聞き続ける。
- ヘーレム
- ヴィクトールの頷きには、再度の瞬きで答えて、視線をウィスタリアに戻した。
- ウィスタリア
- 「皆さんが蘇生された事象。これは魔装機神との繋がりにはならないでしょうか。皆さん、そして私は、既に彼らと同じ状況になっているのではないでしょうか」
- ヴィクトール
- 「それに関しては」
- ヘーレム
- 「…えっ……」 自身の手元を見下ろし
- ヴィクトール
- 「否定はできんな。あの武器を使い、魔動騎士とつながり、操り得るのが証左だ」
- ウィスタリア
- 「アナスタシスの方々が《魔動騎士》を動かせるのも、私達が《魔動騎士》を動かせるのも、繋がり故です。カグラが、それを留めてくれているだけで、カグラが居なくなれば、──」
- シュナ
- 「まあ、正直それは考えていましたよ」 嘆息して
- ウィスタリア
- 「──今もカグラは、私達の代わりになっているのではないでしょうか」
- レオン
- 「あの瞬間に、君たちもまた呪われたと」
- シオン
- 「…………」
- エスメラルダ
- 「……繋がった、だ。レオン」
- レオン
- 「……同じことだ。言葉を取り繕う意味はない」
- エスメラルダ
- 「言葉遊びだと言ってくれて構わないが、俺はあの時のカグラの想いを呪いだとは呼びたくない」
- シュナ
- 「考えてはいましたが、だからどうしたって話です」
- レオン
- 「君たちの命を繋いだのはカグラの願いだが、それに付随する不利益は彼女の望みではない」
- ヴィクトール
- 「――そうだな」 シュナの言葉に、あっさりと頷く。
- ウィスタリア
- 「──、」
- シュナ
- 「ええ。全部丸く収めるんですから」
- シオン
- 「そう、ね。私たちのやることは変わらない」
- 「ウィスタリアだって、今言ったばかりでしょう」
- 「カグラ様がいなくなれば、と」
- 「私たちは、カグラ様を失わないために戦っているのよ。……だから、そんなことには絶対にならない、させないわ」
- ヘーレム
- 「………」 シュナやヴィクトールの迷いのなさ、シオンの力強さに、こちらもこくりと頷く
- エスメラルダ
- 「その願いがあったから、死んだ俺達がこうしている。……繕っているだけでも、言葉遊びでも構わないよ」
- シュナ
- 「そういうことです。まあ強がりなんですが、そうしなくちゃね」 ウィスタリアの頭を撫でる
- ウィスタリア
- 「──、はい」 「……失礼しました」
- ヘーレム
- 「そうよ、ウィスタリア。皆一緒なら、きっとなんとかなるのだわ」
- レオン
- 「……強情だな」
- ヴィクトール
- 「そうでなくては、ここまでたどり着いていない」
- エスメラルダ
- 「お互い様だろう、眼と耳を塞ぐのも」
- レオン
- 「彼女のああいう所は、君に似たのではないのか」 >エスメラルダ
- エスメラルダ
- 「ウィスタリアの成長に俺は関係ない。手を引いた訳でも、導いた訳でもないんだから」
- ウィスタリア
- 「神格が安定してないこと、動力を供給していること、カグラが、1人で戦っている事を考えたら、解法は何処にあるのか、分からなくなってしまっていました」
- シオン
- 「…………」 信じられない、とじとっとした目をエスメラルダに向けた。
- ウィスタリア
- 「‥…大丈夫です」
- レオン
- 「答えがあるかは分からないが」
- 「それを探すために、アナスタシスへ向かうのだろう」
- シュナ
- 「………………」 胡乱な目をエスメラルダへ向けるのだった
- ウィスタリア
- 「‥‥はい」 レオンにも頷いて
- ヴィクトール
- 「…………」
- ミリア
- 「…………」 シオンとシュナの様子から何かを察した。
- ヘーレム
- 「……? ………」 シオンとシュナの目に、またエスメラルダが何か朴念仁発言をしたのかと視線を送った。
- ミリア
- 「――地上の人たちも、案外変わらないんですね……」
- エスメラルダ
- 「何だ……親でも上官でもないんだぞ」 シオンとシュナからの視線に肩を竦めた。
- シオン
- 「親でも上官でもないんだったら、ねぇ……?」 >シュナ
- ウィスタリア
- 「………、」 エスメラルダを見て それから視線を外した
- ザンガス
- 「お前ら、楽しい話を続けるのはいいが、やることは忘れてくれるなよ」
- ヴィクトール
- 「……関係ない、という言葉はな、エスメラルダ」
- 「そう簡単に使うべきではない」
- ウィスタリア
- 「時間を取らせてしまって、申し訳ありませんでした。懸念は以上です」
- シュナ
- 「なんというか、言葉が出ません」
- ウィスタリア
- ザンガスにも頭を下げて
- レオン
- 「……」 これ以上ここに居ると何故か矛先がこちらにまで向きそうな気がする。
- エスメラルダ
- 「……似るというほどの関係はない、という事だ。関係そのものがない、という事ではない」 >ヴィクトール
- レオン
- 「では、僕は補給部隊の所へ向かう」
- ヘーレム
- 男子って。。。
- シュナ
- 「まあまだ暫くウィスタリアは私と一緒にいればいいんです」ウィスタリアを抱き寄せるのだった
- ヴィクトール
- 「それは、無責任というものだ」
- ウィスタリア
- 「……、はい」 頷いた
- シオン
- 「前とは別の意味でひっぱたいた方がいい気がしてきたわ、この人」
- 「さ、私たちも次の行動に移りましょう」
- ヴィクトール
- 「……やれやれ」
- ヘーレム
- 「け、喧嘩はよくないのだわ……」
- ウィスタリア
- 「了解です」
- エスメラルダ
- 「…………」 無責任。
- シオン
- 「朴念仁共に付き合っている時間が勿体ないわ」
- ヴィクトール
- シオンの言葉に席を立ち
- エスメラルダ
- 暫し悩む様に眉間に皺を寄せながら、続いて席を立つ。
- ミリア
- 「…………」 そんなやり取りに、思わず小さく笑う。 「行きましょう、シオンさん」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- ということで
- 準備を終えたら
- アナスタシスです
- シュナ
- 「ウィスタリアの方はどうなんでしょうねぇ」 とか言いながら解放した
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- シュナ
- チェック:✔
- GM
- 基調な補給タイムだよぉ
- 貴重
- ヘーレム
- 「――あっ、え、えっと……ミリア。気を付けてね…」
- エスメラルダ
- えーとこれは後編ということは
- 成長機会はきっとないよね あるなら敏捷腕輪を引っ張る必要がある
- ヘーレム
- 「ま、また後でね!」 そう言って準備に向かうのだ
- ミリア
- 「――」 立ち上がり、シオンと部屋を出ていこうとしたところで声をかけられ、
- ヴィクトール
- んー
- GM
- 後編中はないけど
- 後編が終わったら成長して
- ウィスタリア
- たぶん大丈夫です
- GM
- 最終編に入るから
- ウィスタリア
- チェック:✔
- GM
- 今のうちに買っておいてもいい
- エスメラルダ
- なるほど。
- GM
- (一応補給は出来るはず
- ただし事が終わるまでアナスタシスからは出られないかもしれない
- ヘーレム
- リビルドするって言ってたような気がするが多分記憶違い(忘れてた
- エスメラルダ
- 一応敏捷腕輪を3つほど買っておきます。
- チェック:✔
- ミリア
- 「待ってください」
- ウィスタリア
- 「シュナさんと一緒に居るのは、落ち着きます」 解放されてからも後ろに続いて
- ヴィクトール
- 前回たっぷり準備してあったわ
- だいじょうぶだろう
- チェック:✔
- ヘーレム
- 「……」 自分が呼び止められるとは思ってなかったので、数歩歩いてから、ん?と首を傾げて、それから漸く 「えっ」 と振り返る。
- ミリア
- 「こうして兄さんと会わせてくれて、ありがとうございました。――ヘーレム」
- シュナ
- 「うん。私も一緒にいるのは好きなんですけどね。他にそういう人はいないですか、という意味です。先程のは」
- ミリア
- ぺこりと頭を下げると、逃げるように足早に駆けていった。
- ヴィクトール
- 「―――……」 その時は、戸口から出て行こうとするときで。
- ヘーレム
- 「………! えっ、あ……」 呆けてる間に行ってしまった…
- シオン
- 「……」 笑ってヘーレムの方に手を置いてから、ミリアを追っていった。
- エスメラルダ
- 「――」 ミリアの背を視線で追いつつ、
- ヴィクトール
- そのやり取りが聞こえてきて、ふと足をとめ、「おっと」 駆けてきたミリアを避けて道をあけてやる
- エスメラルダ
- 穏やかに笑みを浮かべながら、準備を整えに退室した。
- ヘーレム
- 「………」 戦争が始まってから、随分見なかった満面の笑顔で、ミリアの消えていった扉に向かって 「うん!」 と頷いた。
- ヘーレム
- ああ^~~心が現れました
- GM
- 本性表したね
- エスメラルダ
- 神龍かな?
- ヘーレム
- アヘェ~~
- ウィスタリア
- 「──、」 他に、と言われれば 小さく頷いて 「この旅を共にした皆さんとなら」
- ヘーレム
- たぶん前回一杯買ったからだいじょうぶだろう!!
- チェック:✔
- ヴィクトール
- ふ、と笑い、 「……行くぞ、ヘーレム」
- シュナ
- 「うーん」
- ヘーレム
- 「はーい!」 たたたっとヴィクトールに駆け寄って
- シュナ
- 「うん。まだまだ一緒にいられそうですね」 よしよし
- ウィスタリア
- 「?」
- GM
- よし
- じゃあ大丈夫そうだね
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- ヴィクトール
- これは油断すると10年くらい一緒にいられるから
- シュナ
- おk
- ヴィクトール
- がんばれよ…
- GM
- ナイトメアだからへーきへーき
- ヴィクトール
- 時間がたつのはすぐだからな…
- ヘーレム
- ながい――
- シュナ
- ウィスタリアはいいんです
- 私が行き遅れるんです!
- GM
- では参りましょう。
- ヴィクトール
- はい
- ウィスタリア
- がんばります
- GM
- ――その後。
- ヘーレム
- 二つ名が揺るぎないものになってしまう
- エスメラルダ
- 迷子さん!?
- ヘーレム
- こっちにデッドボール投げてくるんじゃねえ!
- GM
- カストレに避難したアナスタシス軍と、イルスファールの捕虜となったアナスタシス人の説得は、レオンやミリアの尽力もあり、思っていたよりもスムーズに進んだ。
- シュナ
- その頃には顔に傷があって眼帯してて煙草が似合う女になってるよ
- ウィスタリア
- スカーフェイス
- バラライカって呼ばないと
- いけない
- GM
- 数日の内には、レオン以外の指揮官が幾人か立てられ、彼らを通してイルスファール軍とアナスタシス軍は正式に連携を取る形となる。
- エスメラルダ
- ちょっと職場から電話がきたので
- 離席します
- シュナ
- 歴戦のシュナ「あたしばっかりが“行き遅れる”のさ。地獄で待ってな」
- ヘーレム
- 今から出れる?
- ウィスタリア
- つよい
- GM
- それから間もなく、イルスファール、アナスタシス連合軍は四大砦より南進。敵の本拠地であるアナスタシスへと向けて進軍を開始する。
- ウィスタリア
- 回帰不能点をポイント・オブ・ノーリターンっていうか悩みました(ルビ振っちゃえって思ったけど長いなーってなる
- ヘーレム
- よくそんな単語知ってるなって感心してた。また一つ賢くなってしまった…
- GM
- 両軍が手を取り合うその雄姿を、君たちは間近で見られることは、残念ながらない。
- ウィスタリア
- 主に環境問題で使われていた用語でした
- GM
- ――君たちには、別の役割がある。
- ヘーレム
- そうなのか…なるほど
- GM
- 王都、アナスタシス西方。
- ウィスタリア
- 此処まで温暖化進むと人類の手に負えなくなるよって指標に使われたり
- GM
- レオンに導かれ、連合軍が敵を引き付けてくれている間に、君たちは少数の戦力で王都への潜入を試みる。
- 陽動は上手く行っているようで、アナスタシスを囲む堅牢な門の中へと侵入するまで、君たちの道を阻む者はなかった。
亡われた都市 アナスタシス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Anastasis,the Cursed Netherworld  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- ヘーレム
- ついにここまできてしまったな……ラストダンジョンだ……
- GM
- ――君たちの前には、シオンやレオンが暮らしていた“奈落”の底にあった都市が広がっている。
- 元々は、魔動機文明時代の都市だったという話だ。街並みは、イルスファール王都にも引けを取らない。
- ただ、内部にはうっすらと黒い霧が辺りに満ちていて、暗く、冷えた空気に支配されている。
- レオン
- 「…………」
- シオン
- 「……ようやく、戻ってきたわ」
- GM
- ラストダンジョンハマダダヨ
- デモラストダンジョンカモ
- ヘーレム
- ドッチナノ
- ウィスタリア
- 「──、」 今度はいつもの旅行かばんを手にして 見上げる
- レオン
- 「カグラは、神殿に居るはずだ。神殿は王城の近くにある」
- ヴィクトール
- 「――妙な霧だな」
- シュナ
- 「街並みを褒めたくなるところですが、それよりもこの黒い霧は以前から?」
- レオン
- 「いや――」
- ヘーレム
- 「……わあ…」 きょろきょろと街並みを見上げる。
- レオン
- 「僕たちが此処を出る前にはなかったものだ。あの無人の騎士たちと関連していると考えるのが妥当だろう」
- ウィスタリア
- 「……、何が、起こっているのでしょうか」
- シュナ
- 「そうですか……見るからに良くないものですもんね」
- GM
- 外壁も高かったが、構造物も現代のものに比べて高層のものが多い。
- 魔動機文明時代には、壮麗な石造りの高層建築が好まれ、主流となっていたという。アナスタシスも例外ではないようだ。
- エスメラルダ
- 戻りました失礼
- シオン
- 「とにかく、まずは神殿を目指しながら、住民たちの避難を進めていきましょう」
- GM
- おかえり
- ウィスタリア
- おかえりなさい
- ヘーレム
- 「………」 高層の建物を見上げて、見上げて……天辺が見えない。さらに見上げて……後ろにひっくり返りそうになったところで慌てて姿勢を戻した 「ひゃっ」
- エスメラルダ
- 「ああ。……霧の事は気になるが、急ごうか」
- ヴィクトール
- 「見事なものだ」 素直な言葉だ。遺跡で似たような建造物を見たことがなかったわけではないが、人がいまも住み、生きている街はやはり違う
- ウィスタリア
- へーレムの背中を支えて
- ヴィクトール
- 「神殿というのは、ここからでも見えるか?」 辺りを見回し
- レオン
- 「……」 倒れそうになったヘーレムへと手を伸ばそうとしたが、ウィスタリアを見て引っ込めた。 「気をつけろ。下らないことで怪我をしていては身がもたない」
- ヘーレム
- 「……え、えへへ。あ、ありがとう」 ウィスタリアに身体を支えてもらいながら、彼女を見上げてバツが悪そうに笑った
- シオン
- 「いいえ、ここからは結構距離があるわ」
- ウィスタリア
- 「──、」 ちら、とレオンを見てから 「…はい。お気をつけて」
- ヘーレム
- 「う、うん。ごめんなさい…」
- シオン
- 「神殿自体の高さは、他の建物とそう大きな違いがあるわけでもないから」
- シュナ
- 「…………」 周囲に視線を走らせて異常がないか探る。
- ウィスタリア
- へーレムに薄い笑みを返した
- エスメラルダ
- 「了解した。……警戒は強めておく」
- GM
- 周囲を見回せば、やはりこの黒い霧が何処か不安を煽る。
- ヴィクトール
- 「――そうか」 城とは違うのだな、と顎を撫でて、 「では、案内を頼む」
- レオン
- 「ああ」
- GM
- 君たちは、レオン、シオンの案内の下、霧に満ちたアナスタシスの街の探索を開始する。
- シュナ
- 「……黒い霧」 聞いたことが無いな
- ウィスタリア
- 「…‥…、」 霧を見て 小さく息を整える
- GM
- さて、アナスタシスの街の探索はわぬんだむを用いて行いますが、
- 君たちのユニットは一時的にすべて削除してください。
- !SYSTEM
- ユニット「エスメラルダ」を削除 by エスメラルダ
- ヴィクトール
- ほほう
- ヘーレム
- アナスタシスでわぬんだむってなんかすごい久しぶりに感じちゃう……
- !SYSTEM
- ユニット「ヴィクトール」を削除 by ヴィクトール
- !SYSTEM
- ユニット「ヘーレム」を削除 by ヘーレム
- !SYSTEM
- ユニット「ウィスタリア」を削除 by ウィスタリア
- ヘーレム
- おやおや
- GM
- 代わりに各自、魔動騎士のデータを入力しておいてください。
- ろぼんだむです。
- エスメラルダ
- 今年の3月からだから
- !SYSTEM
- ユニット「シュナ」を削除 by シュナ
- ヘーレム
- ろぼんだむ!?
- シュナ
- ろぼんだむ!?
- エスメラルダ
- もう4か月続いてるんですよおじいさん
- ヘーレム
- もう日常の一部だからこのまま永遠に続いていけ…
- GM
- 敵へのダメージはすべて「5倍」として扱って良いです。受けるダメージはすべて魔動騎士にいきます。
- マルバス
- “瑠璃の魔動騎士”マルバス
HP:500/500 MP:500/500 防護:40
- アンドロマリウス
- “暗赤の魔動騎士”アンドロマリウス
HP:700/700 MP:300/300 防護:70
- アンドラス
- “黒緑の魔動騎士”アンドラス
HP:600/600 MP:400/400 防護:50
- フォカロル
- “葵の魔動騎士”フォカロル
HP:350/350 MP:650/650 防護:40
- GM
- 探索や地図そのものは、PCの能力値を用いて通常通りに行います。
- レラジェ
- “銀灰の魔動騎士”レラジェ
HP:600/600 MP:400/400 防護:60
- GM
- 受けるダメージや敵の耐久力などは魔動騎士にあわせて調整されます。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 規模:0/45 地図: レオン:イベント出目+1 シオン:全判定+1
- GM
- 進行度は規定のもの以外でもあがったりします。
- では大丈夫そうかな。
- ヘーレム
- OK!(ずどん
- エスメラルダ
- OK
- ヘーレム
- 安定の地図でございますんだむ
- GM
- では1R目、わぬんだむ行動をどうぞ。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ヘーレム
- CHIZU!
- シュナ
- んー、地図でもいいけど支援でもいいかなぁ
- エスメラルダ
- 探索だな
- GM
- あ、警戒の出目上昇効果はガンにも有効でOKといっておきます。
- ヴィクトール
- 呼び出して乗り込んで探索してるイメージになるのかな
- GM
- いや
- 探索については生身でOK
- シュナ
- 警戒します(手のひら高速返し)
- GM
- 戦闘が発生したら
- 乗り込みます。
- その時は描写します
- ヘーレム
- なるほど
- ウィスタリア
- なるほど
- ヴィクトール
- 何かあったら乗り込んで対処か
- なるほど
- GM
- 徘徊してる雑魚敵が
- 全部
- 魔動機甲兵と魔動騎士だから……
- ヘーレム
- ラスダンじゃん……
- エスメラルダ
- つ、つよすぎる・・・
- ウィスタリア
- なるほど
- シュナ
- っょぃ
- GM
- 水とってくる
- エスメラルダ
- 中盤のボスが雑魚敵として出てくるタイプの
- ヘーレム
- いっといれ~
- エスメラルダ
- ラスダンじゃん
- ヘーレム
- わかる>中盤のボスが雑魚
- エスメラルダ
- 平気な顔で複数出て来ると真顔になるよね
- ウィスタリア
- イベント出目+1ということは
- 死の罠が確定でないはずなので ヴィクトールさんも警戒で良さそうですね
- ヴィクトール
- そうだね
- ウィスタリア
- 私はエスメラルダさんの支援に周ります
- ヘーレム
- 初会敵した時に目玉飛び出るけど、戦闘スタートすると「俺、こんなに強くなってたんだ……」って感慨深くなるやつね
- シュナ
- 規模45は初めてだ(と思う
- ヴィクトール
- では、警戒で。
- GM
- たまにぐろ野郎が出す規模
- シュナ
- だったか
- エスメラルダ
- ヴィクトール、シュナ:警戒
ヘーレム:地図
ウィスタリア:探索支援
エスメラルダ:探索
たぶんこうなりました。>GM
- GM
- うむ
- 振っていいぞ
- エスメラルダ
- では探索!
- 2D6 → 6[4,2] +9+1+2+1 = 19
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 規模:5/45 地図: レオン:イベント出目+1 シオン:全判定+1
- ヘーレム
- うおおおお本日一発目の出目はぁ!?地図
- 2D6 → 8[5,3] +11+1 = 20
- そこそこでした
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 規模:5/45 地図:+3 レオン:イベント出目+1 シオン:全判定+1
- GM
- ではラスダンと評判のアナスタシスのはえあるわぬんだむの最初は
- あいうえお順だ。ヴィクトール!!
- ヘーレム
- あなすたしすあいうえお
- ヴィクトール
- プラス1しておくぞ
- 2D6 → 3[2,1] +1 = 4
- エスメラルダ
- ヒエッ
- GM
- なんてことだ
- 罠 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
- ヴィクトール
- おれたちが来ることは読まれていたようだな
- エスメラルダ
- 慌ててツールの確認をしに行った。あった。
- ヘーレム
- さすがだなろき
- ヴィクトール
- PLのダイスのせいではないんだ…
- ヘーレム
- おのれロキ!!!
- GM
- では、君たちがアナスタシスの街の中を進み始めて、程なく。
- エスメラルダ
- 銀猫るかと思った……
- GM
- ぶわ――と、君たちの元に大量の黒い霧が流れ込んで来る。
- シュナ
- 動詞にするな
- エスメラルダ
- 「――、止まれ」
- ウィスタリア
- 目標値22ですか
- シュナ
- 「これは」
- ヘーレム
- 「…え……わっ!」
- GM
- その霧を見回せば、霧の中から人の顔のようなものが浮かび上がり、君たちへと向けて口々に怨嗟の言葉を紡ぎ始める。
- ウィスタリア
- 「──、毒性の…?」
- ヘーレム
- 「――……ひっ」
- ヴィクトール
- 「――奇怪な」
- ウィスタリア
- 「……これは」
- エスメラルダ
- 「いや、これは――人、か?」
- GM
- 次のターンのNPCのボーナスをどちらかなくすことで判定に+3してもいいよ
- シオン
- 「……何よ、これ」
- シュナ
- 「──怨霊の類、にしか見えませんね」
- ウィスタリア
- シオンさんにお願いしましょうか
- ヴィクトール
- 基準は13だな
- エスメラルダ
- そうだな
- ウィスタリア
- 「アンデッド……、でしょうか」
- エスメラルダ
- >シオン
- GM
- 『我らが、復活を』『地上に、復讐を』『我らがアナスタシスは、ここに為る』
- レオン
- 「……僕たちの祖先の怨念か、あるいはそれを見せているだけか」
- 「いずれにしても、たちが悪いな」
- ヘーレム
- 「……あ、アナスタシスの祖先の人達……?で、でもなんでこんな……」
- エスメラルダ
- 「……何にせよ、突破しなければな」
- シオン
- 「何処から流れて来ているのかしら……」
- レオン
- 「ああ。素早く突破するか、発生させている原因があればそれを断つかだ」
- ヴィクトール
- 「相手に実体は無い。が――霧に濃淡の差はあるようだ」
- ウィスタリア
- 「……、」 ピンとくるものがある 「カグラ…それからロキさんが感じ取っていたというのは、こういったものですか?」
- エスメラルダ
- 原因。眼を細め、集中しながら霧の発生源を探る。
- レオン
- 「……恐らくは、そうだろうな」
- ウィスタリア
- 誰にも答えようはないが、疑問の形に言葉を発して
- GM
- 辺りを探れば――空気の流れが酷く淀んでいる一帯がある。
- その周辺を探索し、君たちは一振りの小さな赤黒い剣のかけらが石畳に突き刺さっているのを発見する。
- ヴィクトール
- 「――! あれは……」
- エスメラルダ
- 「――あの剣は」 剣を見れば、小さく息を吐く。
- ヘーレム
- 「……な、なんでこんなところに……」
- シュナ
- 「……」
- シオン
- 「……〈奈落の剣〉、のかけら……?」
- ウィスタリア
- 「──、魔域の様な状況になっているのでしょうか」
- ヴィクトール
- 「あれがこの霧を呼び寄せているとするなら。おれたちの知っているものなら、あれを砕けばある程度散らすことができるかもしれんな」
- エスメラルダ
- 「……撃ち抜けるか?」 ただ砕くだけならば、とシュナを見遣り。
- レオン
- 「この異様な雰囲気の原因は、あれか。他にも配置されているかもしれないな」
- GM
- 君たちがそれに対処しようと距離を詰めていけば、
- シュナ
- 「どうでしょう。やってみましょうか」
- GM
- 霧の中から、ぬるりと人の顔が伸びてきて、
- そこから続くように、巨大な人型の機械が姿を現した。
- ヘーレム
- 「……ひゃっ!」
- エスメラルダ
- 「――、!」
- ウィスタリア
- 「……あれは」
- GM
- それは、濃い霧のそこかしこから現れ、機械についた人面が次々に呪いの言葉を口にしながら、君たちへとその手を伸ばす。
- ヘーレム
- まじで中盤ボスが雑魚になってるやつじゃん。。。
- レオン
- 「――面妖な」
- 「あれだけの数、生身で相手にはしていられない。急ぐぞ」
- ヘーレム
- 「…こ、こないで!」 伸びてくる手を、両手で握った杖でぶんぶん
- ヴィクトール
- 「――――」 レオンの様子を見るに、当然、これも彼の知るアナスタシスには存在しないものなのだろう。
- シュナ
- 「────」 しっぽの毛が逆立っている
- GM
- レオンがそう口にすると、君たちの懐にある《魔動騎士》の収納スフィアが、ふと輝きを放つ。
- まるで、自分たちを使えと語りかけて来るように。
- エスメラルダ
- 「これは、……アンドラス?」
- シオン
- 「――……? それは、」
- ヴィクトール
- ヘーレムの前に斧槍を差し出されると、ぶうん、と黒い霧を吹き飛ばす。
- 斧槍が
- ウィスタリア
- 「──、……カグラ」
- レオン
- レオンもスフィアを取り出し、その輝きを見つめて。 「……使えというのか、カグラ」
- ヘーレム
- 「……!」 ぱっとヴィクトールを見上げて、安堵の表情になるも、懐が光り出して視線を下げた 「……フォカロル?」
- ヴィクトール
- 「――仕方ないな。出来るだけ、早く済ませるぞ」
- GM
- 魔動騎士と、カグラと深く繋がった君たちには分かる。
- この場所ならば、いつもよりもずっと長い時間、彼らを戦わせることが出来る、と。
- 無論、その代償はあれど、この状況を突破するためには彼らを頼らざるを得ないだろう。
- GM
- ということでみんなが魔動騎士で抑えてる間に
- うまく奈落の剣のかけらを取り除くような感じで
- 罠解除だよ
- ヘーレム
- 「……無理をさせてごめんなさい、カグラさんっ」
- ヘーレム
- シオぴっぴが振るんだっけ?
- GM
- いや
- ぴっぴは
- 次のターンのシオンボーナスをなくして、その判定にボーナス+3を与えるだけ
- ヘーレム
- あ、なるほどそっちか
- シュナ
- はあく
- ヴィクトール
- 仲間たちに頷き、自らのスフィアを取り出した。 「――カグラ、力を借りるぞ」
- シュナ
- 「レラジェ」
- レオン
- 「――来い、スクルド」
- ウィスタリア
- 「──、認証強制カット。招来せよ、マルバス」
- エスメラルダ
- 「俺は〈奈落の剣〉を破壊する。……頼むぞ」 アンドラスのスフィアを懐に仕舞い、《魔動騎士》を喚ぶ仲間達を一瞥した。
- シオン
- 「私も剣の破壊を手伝うわ。急ぎましょう」
- ヘーレム
- 「…フォカロル、力を貸して!」
- GM
- 各々が魔動騎士へと乗り込み、霧から現れた奇怪な魔動機甲兵のようなものと交戦を開始する。
- エスメラルダ
- 既に〈奈落の剣〉の欠片の位置は頭に入れてある。巻き込まれない様に踏み込もうとした所で、シオンの言葉に頷いた。
- 「頼りにしている。……行こう」
- ヴィクトール
- 僅かに稼いだ時間の内に、アンドロマリウスを呼び出し、乗り込む。
- GM
- その間、エスメラルダとシオンは彼らを縫って、奈落の剣のかけらの除去へと走る。
- エスメラルダ
- えーとこのRは+1判定貰っていいのかな
- GM
- ぃぃょ
- エスメラルダ
- じゃあ+4もらって
- ヘーレム
- がんばれがんばれ22だ
- エスメラルダ
- 呼吸を止め、霧の中へと身体を深く沈ませて駆ける。罠解除判定!
- 2D6 → 10[6,4] +12+4 = 26
- ウィスタリア
- えらい
- GM
- +4いらなくない?
- ヘーレム
- えらい
- ヘーレム
- わかる
- エスメラルダ
- シオンがケツを叩いたからこの出目になったんだよ
- ヘーレム
- 用意に想像できる
- GM
- 息が詰まるような霧の中を駆け抜け、二人は迅速に奈落の剣のかけらを破壊する。
- シュナ
- やるじゃん
- エスメラルダ
- 「――……」 霧の中を進めば、耳に入るのも瞳に映るのも深い怨嗟を湛えたものばかりだ。
- GM
- 悲鳴のような乾いた音を都市に響かせてそれが砕け散ると、君たちの前に居た機械の人型たちも霧と共に消えていく。
- それから少しして、辺りの霧もゆっくりと晴れていった。
- エスメラルダ
- それを振り払う様に駆け、シオンと協力して手分けながら破壊する。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 規模:7/45 地図:+3 レオン:イベント出目+1 シオン:全判定+1
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 規模:7/45 地図:+3 レオン:イベント出目+1 シオン:(全判定+1)
- ヴィクトール
- 「………!」 異形の機兵と組みあい、抑え込んでいたが―― 急に抵抗がなくなる。
- ヘーレム
- 「……き、消えた?」
- シオン
- 「――霧も、晴れていく……」
- エスメラルダ
- 「……皆、無事か!」 戦闘を行っていた各機を見上げ、声をかける。
- ヴィクトール
- 「文字通り、影も形もなく消えてしまったな。――あの機兵もまた、この魂の霧がかたちづくったものなのか」
- ヘーレム
- 「う、うん…!こっちは大丈夫!」 コクピットからそう答えて
- レオン
- 『問題ない。早かったな』
- ヴィクトール
- 「二人とも、よくやった。――先を急いだほうがいいな。またあの霧が集まってくる前に」
- シュナ
- 「────」 街全体の霧は──
- エスメラルダ
- 「シオンのお陰だ。……ああ、進もう」
- シオン
- 「ただ……」 手を閉じたり開いたりして。 「少し、身体が重いわね。あの霧のせいかしら……」
- ウィスタリア
- 「問題ありません、機体の状況も良好です」
- GM
- 晴れたのは、この周辺だけだ。
- エスメラルダ
- それぞれの返答に頷きを返しつつ、
- GM
- この先、あのようなかけらがあった場合には破壊すべきかもしれない。
- ウィスタリア
- 機体から降りると、マルバスをスフィアに収めて
- ヘーレム
- シオンと結婚すると間違いなくカカア天下だよね
- エスメラルダ
- 「ヘーレム、シオンを看てくれないか」 不調を訴えたシオンを看れば、ヘーレムに視線を向けた。
- レオン
- スクルドから降りて、 「無理はするな」
- エスメラルダ
- 存外違うかもしれませんよ
- ヘーレム
- なんだって・・・・・
- シュナ
- ベッドの上ではしおらしい
- ヘーレム
- えっち///
- レオン
- 「エスメラルダには影響がなさそうな所を見るに、あの霧はアナスタシス人にとって良くないものなのかもしれないな」
- シュナ
- 「あれもこの周辺の一部の様です」
- シオン
- 「……大丈夫よ。怪我をしたわけじゃないわ」
- 「少し休ませて貰えれば、またすぐに動けるから」
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- ヘーレム
- 「え……」 機体から降り、聞こえてきたエスメラルダの言葉に一瞬にして不安気な表情になる
- エスメラルダ
- 「……、次はこちらで全て砕く。無理はしないでくれ」
- ウィスタリア
- 「カバーはします」
- ヴィクトール
- 「――……」 ぐっ、と拳を握った。
- ヘーレム
- 「……む、無理しないでね。何かあればすぐに言ってね!」 といいつつ多分サニティあたりをかけました
- シオン
- 「……さあ、探索を再開しましょう。この霧の中に、街の人たちをいつまでも晒しておけないわ」
- レオン
- 「ああ。……」
- GM
- ということで
- 2R目のわぬんだむ行動をどうぞ。
- エスメラルダ
- 探索です
- ヘーレム
- ちーず!
- ヴィクトール
- 「―――。……ああ」 気丈なシオンの様子に、水を差すようなことはしない。エスメラルダと同様、次は自分が、と心に
- 心に決めて。
- 引き続き警戒でよさそうだな
- ウィスタリア
- 探索の支援です
- シュナ
- こちらも軽快で
- 警戒
- ヘーレム
- 軽快に警戒
- エスメラルダ
- では探索判定ドン!
- 2D6 → 5[2,3] +9+1+2 = 17
- あ。
- 地図が入った20です。
- GM
- はい
- でもかわんない
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 規模:12/45 地図:+3 レオン:イベント出目+1 シオン:(全判定+1)
- ヘーレム
- 地図丼!
- 2D6 → 5[3,2] +11 = 16
- エスメラルダ
- ヘーレムの地図やウィスタリアの支援じゃない
- 俺が悪いんだよ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 規模:12/45 地図:+2 レオン:イベント出目+1 シオン:(全判定+1)
- GM
- では次のわぬんだむは、ウィスタリア
- エスメラルダ
- こいつに似合いそうだなライナー構文。
- ヘーレム
- ライナアアアアアアアアおきてえええええええ
- ウィスタリア
- では
- わぬんだむです
- 2D6 → 11[6,5] +1 = 12
- やりました
- GM
- なんだって!?
- ヘーレム
- すばらしい…
- エスメラルダ
- つ、つよすぎる・・・
- GM
- 宝物庫 財宝を発見しました。
「難易度×5×2d6」Gに相当する財宝を得ます。或いはGMは此処に任意のマジックアイテムを配置しても
構いません。出目上昇効果でイベントダイスの値が「12」を超えていた場合、超過分を「進行度」として
加算するか、財宝の決定ダイスを超過分増やす事が出来ます。 - ――引き続き、アナスタシスを探索する君たちの耳に、石畳を打つ音がいくつも聞こえてきた。
- ヴィクトール
- 宝物庫自体もよいが、消耗ナシですすめるのがありがたい
- シュナ
- 「───足音?」 耳がぴんと立つ
- GM
- 誰かが街の中を駆けて来ているようだ。
- エスメラルダ
- 「……正面、複数の足音だ」
- ヘーレム
- 「……ひえっ」 まさかまた先程の霧が…?と恐る恐る後ろを振り返る
- GM
- あの機械の兵士たちのような、物々しい機械の足音ではない。
- ヴィクトール
- 「む……」 生身を持っている相手ははじめてだな
- ヘーレム
- 後ろ振り返ったけど正面だった
- シオン
- 「機甲兵たちじゃ――ないわよね」
- エスメラルダ
- 「魔動機のものじゃない。レオンの話を考えれば、住民か……?」
- ヴィクトール
- 「都に残されたアナスタシス人かもしれん」
- レオン
- 「ああ。様子を確かめたい。構わないか」
- エスメラルダ
- 「当然だ。行こう」
- ウィスタリア
- 「はい。警戒は此方が」
- ヴィクトール
- 「当然だ。確認しにいく」
- ヘーレム
- 「も、勿論なのだわ!」
- シュナ
- 「了解」 銃を引っさげて続く
- GM
- では、君たちは霧の中から聞こえてくる足音の正体を確かめるため、そちらに走っていく。
- それから少しして、
- アナスタシス人
- 「――……はっ、はっ……」 息を切らして走ってくる少年と、それに続くそれより小さな子供たちの姿が見えた。
- レオン
- 「あれは――」
- ヘーレム
- 「……え、こ、子供?」
- シオン
- 「……もしかして」
- ウィスタリア
- 「──、」
- レオン
- 「――ノア!」
- エスメラルダ
- 「……兵士ではないな。民間人――、」
- シュナ
- 「子供……レオンさんの知り合い?」
- エスメラルダ
- 「……孤児院の者か」
- 少年
- レオンに呼ばれた少年は、ばっと顔を上げて、霧の中に君たちの姿を認めると、続く子供たちの手を引いたりして急いで君たちへと駆けて来る。
- ウィスタリア
- 「その様です──、前に出ましょう」
- ヴィクトール
- 「……そのようだ」 レオンに任せ、少年たちとすれ違うように、彼らの背後を守る
- ウィスタリア
- 「状況からしても、追われてる可能性があります」 と言うと進んで
- 少年
- 「レオン兄、レオン兄か……!?」
- エスメラルダ
- 「ああ、行こう」 頷きを返し、刺激しない様に背後へ回ろう。
- レオン
- 「ああ。……、何かあったら院で大人しくしていろと言ったはずだが」
- ヴィクトール
- 霧に向け油断なく斧槍を構え、並んだ仲間たちに頷いた。
- シオン
- 「……」 頷いて、君たちと共に少年たちを守るように立つ。
- ヘーレム
- 「……だ、大丈夫?」 怪我してない?と子供たちの様子を確認していく
- ヘーレム
- ドゥンドゥン!
- シュナ
- 「………」 銃を体の前に斜めに持ち、周囲を警戒している
- ノア
- 「……最初はそうしてたんだけど、周りの霧がどんどん濃くなって、建物の中まで入ってきて、調子が悪くなる奴もいたから、霧から離れようと出てきたんだ」
- 「……あ、ええっと……」 この人たちは、とヘーレムからの問いかけにレオンに視線を向けて。
- レオン
- 「心配しなくていい。お前たちを助けるために協力してくれている地上の者たちだ」
- ノア
- 「地上の――」
- ウィスタリア
- 土曜日だから。。。
- 長いと思ったら終わった
- ヘーレム
- 「ミリアとも友達なのっ」 安心させたい一心で、にこりと笑いかける
- ノア
- 一瞬、君たちに警戒したような表情を見せるが、それはすぐに振り払われて。 「……転んだりして、すり傷を負ったやつがいるんだ。診てもらってもいいかな」
- GM
- 今日はあんまりずんずらなかった
- と思ったらずんずった
- ヴィクトール
- 「……話せば長くなるが、いまは呑み込んでくれ」
- ウィスタリア
- 時間がずれてる・・・?
- エスメラルダ
- 警戒を強めながらもノア達の事はヘーレムに任せる。
- ヘーレム
- 「勿論なのだわ!」 こくりと頷く
- ヴィクトール
- 「ああ。ヘーレム、診てやってくれ」
- ヘーレム
- 「うん!」 ヴィクトールにも頷き
- ノア
- 「……大丈夫。レオン兄と一緒に居るってことは、いい人たちだってわかるから」
- ウィスタリア
- 「──、」 スフィアを手にしたまま 周囲を見て
- GM
- 彼らの怪我を診てやりながら、周囲を警戒しているが――幸いにも、彼らをここまで追ってくる何かは近くにはいないようだ。
- ヘーレム
- 「……」 やっぱり、レオンを信じてよかった。と心の中で呟きつつ、怪我した子を治療しましょう。
- GM
- 話を聞けば、霧が濃くなるような場所から何かに追われそうになり、慌てて離れるように逃げてきたのだという。
- シュナ
- 「……大人は一緒では無いのですか?」 警戒を続けながら後ろにいる子に声をかける
- ヴィクトール
- 「――しかし……やはり、この霧はアナスタシスの者にのみ作用するのか」 武器を下ろし、しかし警戒は完全に解かず、 「もしや、このために都の外へ締め出した――? ……いや、それでは、あの機兵の乱行が説明がつかないか」
- ノア
- 「……院には、大人はいないから。世話をしてくれてるお姉さんは、今日は別のところにいて」
- エスメラルダ
- 「王都に闘えない市民達が残っている事は承知の筈だ。締め出すとしても……」
- ウィスタリア
- 「……、機神由来のものだとして、」
- ヴィクトール
- 「孤児院にいたのは、お前たちで全員か?」
- レオン
- 「この先に、イルスファール――地上の兵たちが居る。お前たちを保護するために、手を貸してくれる者たちだ」
- ウィスタリア
- 「……調子が悪くなる、というのは、神格を保つためにマナを吸われている、という可能性はないでしょうか」
- 「締め出すとしたら、逆の行いのはずです」
- ノア
- 「……」 ヴィクトールの言葉に表情が陰り、首を横に振る。
- エスメラルダ
- 「……まだ、他にいるのか」
- ウィスタリア
- 「神格を保つためには、信者の存在が不可欠なのですから……」
- ヘーレム
- 「……え、ま、まだ誰か……」
- エスメラルダ
- 「散り散りに逃げた、様かな」
- レオン
- 「――」 ノアの答えに子供たちの顔と数を確かめ。 「2人、足りないな」
- ヴィクトール
- 「いずれにしても、あの神殿に行けば分かるだろう。おそらくな」
- シオン
- 「……2人はどこに?」
- ヴィクトール
- 「……はぐれた、か」 ノアの顔を察して、 「―――……」 レオンの言葉に顔を曇らせる
- ウィスタリア
- 「はい」 ヴィクトールに頷いて
- 「……、要救助者ですか」
- ノア
- 「……途中で、はぐれって」
- エスメラルダ
- 「場所はわかるか。……思い出せる限りで構わない」
- ヘーレム
- なんだろうこう
- ノア
- 「通ってきたのは――」 と、レオンとシオンに分かるように道を説明して
- ウィスタリア
- 「子供の足なら、それ程離れてないはずです」
- ヘーレム
- 地下のノア、地上のシシリと被せてきてるように見えてなんかちょっと一人でエモくなってた
- 序盤の旅を思い出すっぴ…
- レオン
- 「……そうか。あの子たちは僕が探す。お前たちはイルスファール軍に外に連れていってもらうといい」
- GM
- 思い出すっぴじゃん
- エスメラルダ
- 「それから、名前を。シオンやレオンが解るならば問題ないが」 2人、と言っていたレオンを一瞥する。
- レオン
- 「問題ない。顔も名前も僕が知っている」
- ヘーレム
- 「……早く、見つけてあげないと」
- エスメラルダ
- 「よし。……急ごうか」
- ノア
- 「……分かった。レオン兄、頼んだよ」
- ヴィクトール
- 「―――………」
- ウィスタリア
- 「はい」 エスメラルダに頷いて
- ヴィクトール
- ノアとシオンと、レオン。三人のやり取りを静かに聞いていて
- GM
- 2D6 → 9[3,6] = 9
- 250*9 = 2250
- ノア
- 「あ、そうだ――レオン兄、これ」
- ヘーレム
- 「……? ヴィクトール?」 歩き出そうとしたところ、子供たちやシオン、レオンを見つめるヴィクトールを見つけて
- シュナ
- 「行きそうな場所に心当たりはありますか?」
- ノア
- 「……逃げてくる途中に、こいつが拾ってたみたいなんだ」 急いで逃げなきゃいけないのに、と自分より小さい少年をひとり小突いて。
- 魔晶石11点をひとつ誰かにあげます。
- ヘーレム
- わお
- ヴィクトール
- 「……いや」 ヘーレムの声に我に返り、かぶりを振って。何も言わないのかと思いきや、息を吐いて、ヘーレムを見下ろす。 「こんな時に言うことではないのだろうが――」
- ヘーレム
- 目利きな子供がおりますわ…
- レオン
- 「はぐれたのならば、院に戻るか、近くの知人の所へ逃げ込むか、そのどちらかの可能性が高いと思う」 >シュナ
- シュナ
- でっかい。
- ヘーレム
- 「……?」 首を傾げて、次の言葉を待つ
- ウィスタリア
- へーレムさんにお持ち頂く形で良いと思います
- シュナ
- 「分かりました。ではそちらを当たりましょう」
- ヘーレム
- ではいただきとうございます!
- レオン
- 「この子たちが通ったルート上の、知人の家を当たっていこう」
- ヴィクトール
- 「子供の目に、光がある。――それは、地上でも、地下でも、世界のどこでも変わらないのだな」
- エスメラルダ
- 「了解だ。急ぐぞ」
- ウィスタリア
- 「了解しました」 レオンに頷いて
- ヘーレム
- 「…光」 もう一度子供たちを振り返る
- シオン
- 「……そう見えるのは、レオンのおかげでしょうね」
- レオン
- 「この子たちをイルスファール軍に預けて、先を急ぐぞ」
- ヴィクトール
- 「ああ。あれは希望だ。――必ず、見つけるぞ」
- GM
- というわけで、君たちはノアたちを探索に協力してくれている保護部隊に預けて、先に進む。
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- GM
- 3R目、わぬんだむ行動をどうぞ。
- ヘーレム
- 「……うんっ」 彼らに負けないくらいの希望を目に宿して、ヴィクトールに頷いた。
- エスメラルダ
- 探索だ。
- ウィスタリア
- 支援は変わらずです
- ヘーレム
- 地図でございますお嬢様
- エスメラルダ
- では諸々を受け取った判定がこちら。
- 2D6 → 6[2,4] +9+1+2+1+2 = 21
- ヴィクトール
- 引き続き警戒といこう
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 規模:12/45 地図:+2 レオン:イベント出目+1 シオン:全判定+1
- シュナ
- 同じくけいかいじゃい
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 規模:18/45 地図:+2 レオン:イベント出目+1 シオン:全判定+1
- ヘーレム
- はぁぁぁ!地図!!
- 2D6 → 12[6,6] +11+1 = 24
- ふ
- エスメラルダ
- やるじゃない
- GM
- なんだって!?
- ウィスタリア
- つ、つよいです
- ヘーレム
- これが地上の子供の実力よ――
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 規模:18/45 地図:+4 レオン:イベント出目+1 シオン:全判定+1
- GM
- では、3R目のわぬんだむ。エスメラルダどうぞ。
- シュナ
- 自分で子供って認めてる…
- エスメラルダ
- これがわぬんだむだ。
- 2D6 → 7[6,1] +1 = 8
- ヘーレム
- れ、れでぃ…
- GM
- 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。 - 魔動騎士の活躍どころはどこだ!
- ヘーレム
- つよい…
- GM
- 振り直していいぞ!
- ヴィクトール
- ヘーレムは6ゾロをこえろ!
- エスメラルダ
- えい、えい、むん!
- 2D6 → 7[6,1] +9+1+2+1+2 = 22
- ウィスタリア
- ちょっと伸びた
- ヘーレム
- うおおおおお!!俺は6ゾロのその先へ!!!!
- 2D6 → 8[5,3] +11+1 = 20
- ウィスタリア
- 何処へ行こうというのだね
- ヘーレム
- いけません
- GM
- 数値は変わらずだな。
- ノアから聞いた情報を元に、君たちはアナスタシスの街を駆けていく。
- この街をよく知るレオンとシオンのおかげで、子供たちの捜索は効率的に進められるが、
- 知人の家には彼らはたどり着いていないようで、君たちは彼らをイルスファール軍に引き渡しつつ、先を急いでいく。
- !SYSTEM
- ラウンド: 4
- レオン
- 「……この辺りには来ていないか」
- エスメラルダ
- 「ああ、……痕跡も見当たらない」
- ヘーレム
- 「……一体どこに…」
- シオン
- 「となると……院の方に戻っている可能性もあるわね」
- エスメラルダ
- 「手掛かりがあればすぐに伝える。……行こう」
- シオン
- 「……院は神殿の方角よ。そちらに足を伸ばしてみましょう」
- ヴィクトール
- 「例の、孤児院か。……これだけ探してもいないとなると、あり得るな」
- レオン
- 「っs」
- 「ああ」
- ヘーレム
- レオンがバグった
- ウィスタリア
- 「──、」
- GM
- 焦ってるんだよ。
- GM
- 近道が出たおかげで
- あと1R進められる!!
- GM
- 4R目、わぬんだむ行動をどうぞ。
- ヘーレム
- 地図んだむ!
- ウィスタリア
- 「子供、…」 考え込むように それでも先に進んで
- エスメラルダ
- 「ウィスタリア、引き続き手を貸してくれ」 何か気付いた事があれば教えてくれと続けつつ、ヘーレムの地図を確認しつつ先へ。
- 探索だ。
- ウィスタリア
- 「、了解です」 顔を上げて頷いて
- 探索支援です
- ヴィクトール
- そろそろ警戒が生きる時がきそうな気がするのだ警戒
- エスメラルダ
- 探索判定!
- 2D6 → 4[1,3] +9+1+2+1+4 = 21
- 出目が下がっていく
- GM
- だが追加出目があつい
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 規模:24/45 地図:+4 レオン:イベント出目+1 シオン:全判定+1
- ヘーレム
- んちず!
- 2D6 → 10[5,5] +11+1 = 22
- エスメラルダ
- やるじゃない
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 規模:24/45 地図:+3 レオン:イベント出目+1 シオン:全判定+1
- シュナ
- 私もぶっぱなしそうな気がする警戒
- ヴィクトール
- ヘーレムは調子いいな
- GM
- ヘーレムがすごい
- ウィスタリア
- えらい
- ヘーレム
- 探索フェーズで良い出目が出ると言う事は
- GM
- では出番だシュナ、わぬんだむは使うなよ!
- シュナ
- やる気勢じゃん
- ヘーレム
- 戦闘ではご期待しないでください
- ということ…
- シュナ
- 了解!わぬんだむ!
- 2D6 → 5[4,1] +1 = 6
- ウィスタリア
- そのまま
- 良い出目が継続するってことですよ>へーレム
- GM
- 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
- シュナ
- 障害ですねぇ…
- ヘーレム
- ぽじてぃぶ!!