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大いなる風と共に・序章

20210709_0

!SYSTEM
GM苗が入室しました
!SYSTEM
バドゥが入室しました
バドゥ
バドゥ・カリグラ
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:男 年齢:22
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:ファイター8/ソーサラー5/エンハンサー3
能力値:器用20+2[3]/敏捷20+1[3]/筋力26[4]/生命24[4]/知力16+2[3]/精神20[3]
HP:65/65 MP:37/37 防護:9
バドゥ
すってんばーい
!SYSTEM
シャールカが入室しました
シャールカ
シャールカ
種族:人間 性別:女 年齢:不詳
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/ライダー7/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26[4]/敏捷26+2[4]/筋力21+2[3]/生命20[3]/知力7[1]/精神17[2]
HP:46/46 MP:19/19 防護:3
シャールカ
軽くキャラシのお手入れをし……ようとして仕事から生還した
データ的にはお手入れしたもん!
バドゥ
えらいこ
(「・ω・)「がおー
シャールカ
変幻自在で使う分にはシャドウステップなかなか面白いなって思って
変幻自在+必殺+シャドウステップで、必殺に固定値上乗せしてもいいし、必殺のリスクを回避しやすくしてもいいし
演出的には騎獣との連携で一瞬視線を外したりする
がおー
バドゥ
シャドウステップ(騎上)
素早く騎獣の腹の下に回り込んだりして死角から攻撃。
シャールカ
これが普通の体形の騎士とか男キャラだったらイメージ的にちょっときついけど
バドゥ
ライダーとの相性が地味にいいですな。
シャールカ
シャールカは身体小さいしなんかそれっぽいかなって脳内補完です
バドゥ
騎獣がアスレチックに!
シャールカ
すごいところくぐって出てくる
バドゥ
グスタフの口の中に潜んで奇襲!?
シャールカ
大惨事になりそう
バドゥ
一番可哀想なのグスタフ説
!SYSTEM
アカシアが入室しました
アカシア
周りが8レベルだし今回待って8レベルを優先かなあ
シャールカ
(「・ω・)「がおー
アカシア
アカシア
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/コンジャラー4/エンハンサー4/アルケミスト3
能力値:器用25+1[4]/敏捷23+2[4]/筋力23[3]/生命22[3]/知力11[1]/精神17[2]
HP:45/45 MP:31/31 防護:13
アカシア
ごはんをたべます
シャールカ
たべろ
バドゥ
たべてら
GM苗
お風呂からでたでた
バドゥ
茹でたて苗
GM苗
ちょっと遅れそうな方々がいるのでごゆるりとお待ち下さい
アカシア
ひゃい
私ももしかしたらお腹が痛くなったりするかもしれない
シャールカ
シャールカの昔のログよんでおこう
GM苗
おkおk>アカシア
!SYSTEM
ブランシュが入室しました
ブランシュ
ブランシュ
種族:人間 性別:男 年齢:34
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/ソーサラー5/スカウト5/エンハンサー2
能力値:器用26+2[4]/敏捷25+1[4]/筋力16+2[3]/生命19+5[4]/知力19[3]/精神13[2]
HP:50/50 MP:30/30 防護:3
ブランシュ
なんでか異様に電車が混んでていまだに立ったまま
アカシア
緊急事態宣言前にみんな電車にノリたがってる
ブランシュ
気でも狂ったかこ奴ら…
シャールカ
あおちよ大丈夫かしら……
アカシア
まあちょっと遅れるっていってたから
GM苗
遅れそうーって連絡は受けてるー
シャールカ
おk
ブランシュ
ヨシ
シャールカ
このPTなにげに
ソーサラーコンジャラーフェアリーテイマードルイドってなかなかの揃いよう
アカシア
すごい
GM苗
すごい
しかもドルイドはもうひとり居る
シャールカ
翼をさずかりまくる
バドゥ
PCにプリーストいないのが珍しい感じする。
ブランシュ
プリーストisどこ
シャールカ
しかも
フェンサーが一番硬い
もうこれよくわかんねえな
GM苗
護衛を宣言するのはアカシアという
恐ろしさよ
アカシア
でも私HPは高くないから……
GM苗
(わぬんだむ時
ブランシュ
ぬんだむ!?
バドゥ
これが噂のかばうフェンサー……
シャールカ
ラシャタルがきたら騎獣データをいれよう
!SYSTEM
ラシャタルが入室しました
ラシャタル
ラシャタル
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:不明
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェアリーテイマー7/ドルイド6/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用16[2]/敏捷19[3]/筋力16[2]/生命15[2]/知力29+1[5]/精神26[4]
HP:36/36 MP:65/65 防護:2
アカシア
来た男
GM苗
おれさま おまえ まるかじり
ラシャタル
おまたせしました;; 無線キーボードがみつからなんだ。。
バドゥ
ごくむしゃあ
ヴィトラ
ヴィトラ
胴体:HP:69/69 翼A:HP:47/47 翼B:HP:47/47 
胴体:MP:32/32 翼A:MP:14/14 翼B:MP:14/14 
メモ:防護:胴体:10/翼A:9/翼B:9
GM苗
マジか;; 大丈夫…?
あ、今はある感じ か
ブランシュ
ぐりぽんくん!?
シャールカ
じゃあ改めてよろしくお願いします
アカシア
よろしくお願いします。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
ラシャタル
タブレットからそのまま打ってるw
アカシア
チェック:✔
ブランシュ
よろしくお願いします
シャールカ
チェック:✔
ブランシュ
チェック:✔
ラシャタル
よろしくお願いします
アカシア
タブレット男!?
ラシャタル
チェック:✔
GM苗
まじかー、きつかったらいってーね
バドゥ
チェック:✔
ラシャタル
きにせずーー
GM苗
ほい
では改めまして、ご参加ありがとうございます
ちょっとやろうとしてることを考えると序章がもう1回挟まりそうなので
お付き合いよろしくお願いします
では
 
 
 
 
 
 
 
 



心に抱くは救国の使命
希望だけを手に求むるは無銘
に抱くは大きな畏敬
胸に燻るは確かな憂い

大いなると共に・序章
The Saga of Great wind with "Feathered robe girl" prelude


 
 
 
リアン地方 イルスファール王国北部 ラーグ平原
南部での戦争に対応しているイルスファールとリアン諸国だが、 戦争以外の厄介事もまた、留まることを知らない
君たちは、シラー共和国の都市、ルシスとイルスファールのヴァンスの間に縦断するラーグ平原で起こっているトラブル──、現地人である開拓民と、縄張りを主張するケンタウロス族との調停という、ああ、お国もやっぱり人手が足りてないんだなと思えるそれを解決し、
ヴァンスに向けて徒歩で移動している所だ
ブランシュ
駅に着いたのでぼぐも徒歩で移動する
 
結局の所部族の習わしとしていくつかの勝負事を挑まれた結果の末の成果なのだが、それは今回は置いておこう
バドゥ
気を付けてら
 
黄昏時、ヴァンスまでは後1日か2日の距離。そろそろ野営する場所を考えてもいいかなという状況
ラシャタル
おきをつけて
 
君たちはどう過ごしているだろうか
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Field:Evening100%
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM苗
ラウンド: 0
アカシア
「んんー……ふぅ」 右手で左腕を掴み、大きく伸びをするのは金色の髪に白い衣装の少女。 
トレイシー
「お腹すいたねぇ……」 しみじみ ダークブラウンのくせっ毛に青い瞳の少女は腹部をさすりながらトボトボと歩く
アカシア
「大分陽も傾いて来たし、そろそろキャンプの場所を考えないとね」
「お腹も限界が近そうだし」
トレイシー
ぐるるー ぎゅるー ぐるるるるる
シャールカ
「お。ごはんにするのか?」 一行の前を、ぐいぐいと歩いていた少女が振り返った。
目の光ばかりが強い、小柄な、やせっぽちの少女だった。背中を覆いそうなほどに豊かな量の金の髪は、手入れを怠っているのか、あちこちピンピンと跳ねている。
簡素な皮鎧姿の上に、身体のわりには少し大きな、継ぎ接ぎの入った旅用の外套。
アカシア
「数時間に1回5人前を食べないと、トレイシーは機能を停止しちゃうの」
トレイシー
「シャルちゃんは元気だねぇ、テキトーさんもう若くない気がしてくるから困ったもんだよ……」 エネルギーが足りない
「そんなには食べないよ」
「3人前」
シャールカ
「わたしがヴィトラと一緒に獲ってくるか? さっき、そこでウサギを見かけたぞ」
アカシア
「あんまり変わらなくない?」
!SYSTEM
ブランシュが入室しました
トレイシー
「なんだって!」
シャールカ
にっ、と歯を見せて少女は笑う。
ブランシュ
umu
トレイシー
「そりゃ本当のことを言ったら乙女としてあれじゃん」じゃん>アカシャ
GM苗
おかえーり
アカシア
「うーん、でも今から狩りに出てたら、暗くなっちゃうんじゃ」 腰に手を当て、空模様を眺めてみる。
トレイシー
「よーしレッツゴーシャル!&ヴィトラ!!」
バドゥ
「……林でも何でも、多少は遮蔽が取れる場所は無いのか」仏頂面の顔色の悪い男。長い髪はウェーブがかかって量が多いからまるで海藻だ。
バドゥ
おかえりー。
シャールカ
全体的に、冒険者というよりは、せいぜいどこかの浮浪児か、といったような外見だが――
腰に提げた長剣の柄だけは、布で念入りに磨いたようにぴかぴかだった。けれどそれもよくよく見れば、細かい傷が無数についた、随分と年季の入った一品だ。
アカシア
「トレイシーにも乙女心があったんだね……」
トレイシー
「そうねぇ、姫の毛先くらい」
<乙女心の総量
「ん、日光苦手?」>バドゥ
ラシャタル
青みがかった灰色の髪をした男は、気怠そうについてきているのであった。時折欠伸をしている………
バドゥ
「乙女心とかいうサバを読んでそれか」げんなり顔である。
アカシア
「それはほぼないのと同じだよね」 真面目な顔で突っ込みを入れつつ、バドゥの言葉にきょろきょろと辺りを見回す。
シャールカ
「ようし、まかせろ! 食いでのあるやつをとってきてやるからな!」 と、ヴィトラの彫像を取り出しかけたところで、アカシアの言葉に誘われるように空を見上げる。
ラシャタル
おかえりー
ブランシュ
「地形上已む無しというところだ。なに、見晴らしは十分だ」黒髪痩身の男がバドゥに応える
ブランシュ
ただーいま
シャールカ
「なんだ、ラシャタルはまたあくびなんかして」
アカシア
おかえり
バドゥ
「太陽は問題無いが、いざという時にとっさに身を隠す場所のない野営地は、流石に呑気過ぎる」
 
生憎と平原も中頃、立木も珍しいという状況だ
GM苗
っと、外でなんか鳴ってる、なんだろ
アカシア
雷だよ
シャールカ
「じゃあ、どうするんだ? もう少し歩くのか?」>バドゥ 手にはヴィトラ彫像を持ったままである
GM苗
いや、ブザーと言うかサイレンみたいな感じだったから
止まった
アカシア
「でもこの状況じゃ、しばらく行っても期待出来そうにはないかな」
シャールカ
「しかたない。このへんは、ずっと、ずーっと向こうまで、ただっぴろい平原だからな」
トレイシー
「いざという時って言ってもねぇ……」 髪の毛の毛先を摘んで撫でながら 「早々起きないでしょ、野盗も避けて通るわよ、あたし達」
ラシャタル
「あ? ああ。なんでもねえよ。狩りにいくならはよ行った行った」 しっしっと手で払って。>シャールカ
ブランシュ
ええとこの、部族に勝負を挑まれたっていうのは自分達ではなく開拓民でいいのかな
GM苗
君たちが代打だ
アカシア
バッターボックスに立ちました
ラシャタル
あら
ブランシュ
ああ、そういうこと
GM苗
代打で
バドゥ
「……まったく、のんびり歩く地形ではないぞ……」顔をしかめつつ 「仕方ない、適当に決めろ」
GM苗
なんとかし終わった後だ
ラシャタル
「少し窪みでもありゃな」
ブランシュ
あ、それもおわったのね
GM苗
うむ
シャールカ
2回ミスると鎖で縛られるやつですね
GM苗
帰り道だ
アカシア
今は帰り道だよ
バドゥ
「最悪、穴でも掘っておく」
アカシア
レベル65くらいのIDでありそう
GM苗
バルダムじゃん
トレイシー
「心配性ねぇ…‥そんな事早々起きないってば」
「眉間にシワ寄ったまま戻らなくなるわよバドゥ」
アカシア
「とはいっても――」 ぐるりと見回せば、涼やかな風が流れる穏やかな平原が続いている。 「ここをのんびり歩くなっていう方が無理があると思う」
シャールカ
「まったく、ラシャタルはきあいが足りないな!」 けらけらと笑って
ブランシュ
ケンタウロスだと勝負に買った後客人待遇で宴に招いてくれそう感ある
GM苗
諸々終わってる感じ
シャールカ
「そうだな、風も太陽も、気持ちいいぞ」
バドゥ
「それこそ今更だ」ほぼ固まってしまった。>トレイシー
シャールカ
両手を広げて、踊るようにくるくるりと回った。
アカシア
「伸ばしてみる? 案外あっさり戻るかも」 じっ、とバドゥの眉間のシワを見つめた。
バドゥ
「やめろ、触るな」 距離を取りつつ 「完全に日が落ちる前にとっとと場所を決めるぞ」
トレイシー
「とりあえずご飯の調達もしようぜぃ」
ブランシュ
少し先行して野営に適した場所を探しておこう
トレイシー
「というわけで遠隔狩猟装置、シャル、発進!!」
アカシア
「ノリが悪いなぁ」 少しばかり頬を膨らませて。
シャールカ
「それなら、行ってくる。みんなは歩いていていいぞ。空から見たら、すぐわかるからな!」
アカシア
「シャールカ、ちゃんとご飯までには戻ってきてね」
ラシャタル
シャールカには軽く肩をすくめつつ、 「めぼしいところ見つかっかね…」
アカシア
「私たちはその間に、野営が出来そうな場所を探しておこう」
シャールカ
「それに、ヴィトラに風を感じさせてあげたいし―― よいしょ、っと。ヴィトラ、出てこい!」
ラシャタル
適当に手を振って見送っておいた。
シャールカ
「わかってる。わたしが帰らないと、みんながうえてしまうからな!」
トレイシー
「ただ、夏のうさぎはそんな油乗ってないからやっぱり秋よね……」 ジビェェ
アカシア
「私たちは保存食で凌げるけど、約1名のお腹が危ないからね」
シャールカ
顕現させたグリフォンーーヴィトラに乗って、大きく手を振ると、夕暮れが徐々に近づく空へと舞い上がっていく。
トレイシー
「テキトーさんが死ぬ前に戻ってきて」 おねがぁい
 
さて、ブランシュが先行し、シャールカが上昇して ちょっとしてのこと
似たようなタイミングで二人は
ラシャタル
「こいつそんなに食うのか?」 トレイシーを指差して>アカシア
 
平原を駆けていく、馬に乗った黒服達を見つける どうにも、狩猟者などの気配ではない 更にシャールカは
アカシア
「あー……」 旅の間は割と控え目だったね、と頷いて。 「すごく。私5人分くらいは軽くいくね」
 
その先で懸命に走っている 旅装姿の人影を見つける
トレイシー
「本気食いがしたい」 ぐるるる
バドゥ
「燃費が悪過ぎる……」<五人分
トレイシー
「夏のうさぎでも良いよぉ……」
ブランシュ
「……む」人影に気付いて後方の仲間へ向けて手を挙げ、先を指差した
バドゥ
「何か見つけたようだな」<ブランシュのサイン
アカシア
「?」 どうしたんだろうと、示された指の先へ目を向ける。
シャールカ
空から獲物を探していると 「――……?」 ふと、小さなその人影が気になって
ブランシュ
そして、自身はいち早くその人影に向けて接近し、様子を見る。何かに追われている様子だろうか?
 
なんとか南に向かおうとしているのだが、東に向かって走らされているというか 追いかけられていることは自覚した走り方をしている
アカシア
「何かあるみたい。私たちも行ってみよう」 仲間たちに告げると、だっと駆け始める。
ブランシュ
西側から何か来てない?
 
人影を現在視認できてるのはシャールカだけだね
黒服達が東側に向かって走っていってるのをブランシュは見かける感じ
シャールカ
「ヴィトラ、向こうだ」 足でとんとんとグリフォンの腹を叩くと、大きく弧を描いて、方向転換。走る人影に並走するように空を飛ぶ。
 
雰囲気が尋常なものじゃないのは分かる感じ
ラシャタル
「5??」 信じがたい顔をしつつ、ついていった?
ラシャタル
。ですう…
 
黒服達  →  人影
ブランシュ シャールカ
みたいな感じ
アカシア
ですぅ
トレイシー
「動きたくなーい……ブランさんどうしたの」
ブランシュ
「‥‥」空を行くグリフォンの影に、黒服たちの目標の存在を意識できそうだ
バドゥ
「ちッ……面倒だな」 舌打ちしつつアカシアに続く
アカシア
「あとで私の保存食分けてあげるから、ほら」
シャールカ
「………」 一度後方を振り返るが、仲間たちへの距離はだいぶ離れている。シャールカは二秒だけ迷ってから、引き返さず、グリフォンを低空へと降下させていく。その姿は、遠くから皆にも見えるだろうか。
!SYSTEM
ラシャタルが入室しました
ブランシュ
「一言で云えば、厄介事の類いだろう」
ラシャタル
入力をあいほんに任せに来た
ブランシュ
「何者かが何者かの追跡を受けている」
 
だだっ広い平原の中 帽子を目深に被った 身長としてはトレイシーやアカシアと同じくらいの小柄な人影だ
少年
「──はっ、はっ…‥」
シャールカ
――ぃ」 人影の頭上から声がする、 「――おぉーい!」
アカシア
「うん、シャールカが降りていった辺りに、その追われているのがいるのかもしれない」
ラシャタル
「なんだ、人族かなんかか?」
少年
「え、は、え?」 二度見してから 「あっ」 躓いて転がる
>シャールカ
シャールカ
「どうしたんだー? なにか、あったのかー!? ……あっ」
ブランシュ
「関われば巻き込まれることになるだろうが……」遠くからシャルーカの声が聴こえる
トレイシー
「あー……、」 ぐるるるる 「ご飯のためなら仕方ないね…」
アカシア
「何かは分からないけど、とりあえず確かめてみないと」
ブランシュ
「ああ、こういう時、見て見ぬふりをするのは私も苦手な性分でね」
少年
「……いたたた…」 なんとか起き上がって
バドゥ
「追われてる奴にたかる気か。中々容赦が無くて結構だ」
ラシャタル
「しゃあねえな……」
シャールカ
気づくかは分からないけど、仲間たちの居るほうへ手を突き上げ、ぐるりと円を描いたあとに、下を指して
「ヴィトラ、降りるぞ」 声をかければ、グリフォンは少年のそばへ舞い降りる。
トレイシー
「フルコース奢ってくれるって言うなら誰にでもついていけそうな気分よあたし?」>バドゥ
ブランシュ
そう言って駆け出した。向かう先はシャールカのグリフォンが示す場所だ
ラシャタル
クロークに腕を引っ込めたまま、やる気なさそうについていくよ。
バドゥ
「割と危険人物だな、貴様」>トレイシー
黒服
「──、」 馬に乗った黒服達は、随分と距離があるうちから君たちを視認したのか、そのまま引き上げていく
シャールカ
「よしよし、どうどう……。よっ、と」 軽やかに、すたっと背から降りて
バドゥ
シャール化を追うブランシュを追うであろうアカシアを追う。
少年
「う、うわわ……」
シャールカ
追い、追われ
ブランシュ
「……ほう」 引いたか
バドゥ
「……ち。足を逃したか(ぼそり)」
アカシア
――と」 走りながら、それらが何処かへ去っていくのを確認する。 「……馬には追いすがれないし、ひとまずあっちは放っておくしかないね」
シャールカ
奪う気でいる
少年
やや低めの声で 驚いたように後ずさって
トレイシー
「ま、用があるならまた来るでしょ」
バドゥ
馬さえあればこんな平野、あっという間だろう?(わるいかお
GM苗
怖い人だ
アカシア
「来なかった方が嬉しい感じになりそうだけどね」
ラシャタル
「戦力を連れてくるってか? 面倒にならない内に去りたいがそうもいかねえ地形ってのがな……」
シャールカ
「だいじょうぶか? 怪我してるのか?」 少年の様子に首を傾げ、けろりとした顔で訊いた。豊かな金の髪が風に吹かれて、金の草原ごとく流れる。
ブランシュ
「君、私達は旅の者だ。そちらの事情は知らない」 >少年
トレイシー
「カロリーが欲しい…」
少年
「………、」 シャールカには首を横に振って 「け、怪我はない」
ラシャタル
「こいつを食うなよ」>トレイシー
バドゥ
「戻ってくるとしたら数は増えるだろうな……とっとと立ち去った方がよさそうだ」 面倒が勝る
トレイシー
「人って美味しくないのよねぇ…」
少年
「…‥っ」 え、なんか怖いこと言ってるんだけど
アカシア
「それは困るな……。仲間を呼ぶにしても、此処からだとそれなりに時間はかかりそうだけど」 >ラシャタル
バドゥ
「……」 すんごく微妙な顔をした元蛮族。<トレイシー
シャールカ
「そうか」 うん、と頷く。それならよし。遠慮なしに歩み寄り、 「ん。たてるか?」  にかっ、と笑って手を差し伸べた。>少年
アカシア
「……トレイシー」 腰に手を当てて、咎めるように名前を呼ぶ。
トレイシー
「冗談だって…‥」
少年
「ああ、うん……申し訳ない」 ブランシュに答えてから シャールカの手を取る
「ありがとう」 その手は最低限ではあるが、戦う訓練を受けたことがある手をしていた が、男にしては妙に柔らかい
ラシャタル
「割と本気に聞こえたぞ俺にも」 「潜む場所がないのは向こうも同じだろうが、そうだな……」>アカシア
シャールカ
「ブランシュ。みんなも来るか?」
ブランシュ
「我々はこれからヴァンスへ向かう途中だ。見たところ、追われている様子だったが……助けは必要か?」>少年
シャールカ
尋ねておきながら、きっとそうだろうと決めつけたような表情。
少年
「ああ……出来ればお願いしたい。イルスファールに向かいたいんだ」
ブランシュ
「ああ」とシャルーカには頷き返しつつ
アカシア
「怪我は――」 ブランシュにやや遅れて追いついて来ると、やりとりから察して。 「大丈夫そうだね」
シャールカだよ。>ブランシュ
ブランシュ
間違えた…」
アカシア
さっきから間違えてたからつい・・・
シャールカ
「………」 剣を握ったことのある手だ。シャールカには分かった。
乙女戦争です
ブランシュ
「王都へ、か」
ラシャタル
「おいお前。あの黒服どもとはどういう関係だ?」
少年
頷きを返して
ラシャタル
少年に尋ねる。
アカシア
「ラシャタル、いきなりその質問から入るのはどうかと思うな」
バドゥ
「……チッ」行き先が違えば放り出せと言ったところだが、同じでは逆に後が面倒だ。
少年
「……恐らくわ…‥僕のことを狙っているんだと思う。途中まで仲間が居たんだが、はぐれてしまって…」
シャールカ
「はやかったな。気づいてくれると思ってたんだ」>アカシアたち
アカシア
「わかりやすいサインを出してくれてたから」 お陰で気付けたよと微笑んで。
シャールカ
「黒服? 狙われてる? ……それで、あんなにあわてて走ってたのか」
トレイシー
「それはうさぎに見えないなー…」 なんてね
ブランシュ
「我々は王都の冒険者だ。君が道中の安全を望むというのならば手を貸す事は出来るだろう」
トレイシー
少年を見て
シャールカ
へへへ、と笑って、Vサインをする。>アカシア
ラシャタル
「はいそうですか、て頷くわけにもいかねえだろうが。事情ぐらい話してもらいたいもんだぞ」>アカシア
ブランシュ
「仕事として引き受けるならばある程度の事情は教えて貰いたい」
少年
「……、」 僅かな警戒の気配を見せて 帽子から除く濃い茶色の髪と 緑色の瞳で君たちを見て
アカシア
「質問をするな、とは言ってないよ」 まったくもう、とため息をついてから、少年の前に進み出る。 「ごめんね、ちょっと堅い人たちが多くて」 あとテキトーなの
ブランシュ
「私一人であれば、ただの同行者として行くのもやぶさかではないのだがね」
シャールカ
「わたしは別に、いいけどな。イルスファールにはどうせ帰るし、旅のなかまがひとり増えたくらい、どうってことない」
アカシア
「私はアカシア。そちらの彼――ブランシュさんが言った通り、私たちはイルスファール王都〈星の標〉の冒険者なの」
「君の名前は?」
シャールカ
「わたしはシャールカ! ほこりの戦士――じゃなくて、ほこりのある戦士だ」
少年
「……、あ、ああ。そうだな。まずは自己紹介をしなければ」 笑みをなんとか作って見せて
ブランシュ
「ああ、失礼した、私はブランシュという」
少年
「僕は、アル。ミールから来た」
ラシャタル
「……」 わかりやすくぶすくれた雰囲気。 「俺はラシャタル……あ? ミール?」 
シャールカ
「で、こっちはヴィトラ。イルスファールのライダーズギルドでは、一番美人なんだぞ」
トレイシー
「あたしはトレイシー、またの名をテキトーさん、そして今は絶賛腹ぺこさんだよ……」
アカシア
「ミール……大分西の方から来たんだね」
ブランシュ
「ミール、随分と遠くから来たものだ」
シャールカ
「アル。アルか」 うん、とうなずいて
「ミールってどこだ?」 そのまま、仲間たちに視線をやって尋ねた。
アル
「うん……」曖昧に頷いて>随分と遠くから
ラシャタル
「ミールって、そう、西の方だろ」 ブランシュ達に頷いて 
アカシア
「私たちが居る所から、ずっと西に行った所だよ」
シャールカ
「ずっと西って、どれくらい西なんだ?」
ラシャタル
「ディニスよりもっと西の方」 
アル
「同行させて貰えるなら、多少の事情はお話しようと思う。ただ、全てを話すわけにはいかないんだ……それはご了承願いたい」
ブランシュ
「サーペントネック海峡の更に向うだよ」
アカシア
「うーん……今の国名でいうとシラー、ルスルリアン、ディニスよりも西?」
シャールカ
「うっ。ごめん、トレイシー。まだウサギは獲れてないんだ……」>はらぺこさん
「……とにかく、ずっとずっと遠くなのは分かった」
トレイシー
「仕方ないよー」 ズルズル座り込みながら
ラシャタル
「あーはいはい、そんじゃ歩きがてら……おい、座るな座るな」 
シャールカ
「ヴィトラ用のごはんならあるけど…… いるか?」>トレイシー
アカシア
「うん。ひとまずは話せることだけ話してくれればいいよ」
トレイシー
「え、マジ?いまテキトーさん人間の尊厳捨てられるよ??」
ヴィトラ
ケーンと鳴いた。
ラシャタル
「泥水啜るよりよっぽど平気そうだな」 騎獣の餌。 
ブランシュ
「ああ、深くは聞くまいよ。お互いの為にね」
トレイシー
「うわ、取られることを警戒してる…‥」 立ち上がって
シャールカ
――ごめん、ヴィトラが怒るから、やっぱりだめだ……」>トレイシー
アル
「すまない……」
アカシア
「えっ、そんなに空いてるの……?」 >トレイシー
トレイシー
「賢い幻獣はこれだからもー」
バドゥ
「当たり前のように食おうとするな」呆れ顔
トレイシー
「まあー、歩く歩く。動けないほどじゃないよ姫」
シャールカ
「それはともかく…… べつに、かまわないぞ。この皆のことだって、ぜんぶ知ってるわけじゃないからな」
トレイシー
「もうちょっと優しくしてくれて良いんじゃないのー」 >ラシャタル
アカシア
「本当にテキトーなんだから……」
ラシャタル
「金だったら適当にガルバからせびるから気にするな」
バドゥ
「何にせよ、一先ず野営だ……結局さらに遮蔽が欲しくなったが、無いものねだりしてもしょうがない」
アル
「……、ガルバ」
ブランシュ
「事情を聴くにしても、あまりこの場に長居するのは得策ではないだろう? 移動しておこう」
ラシャタル
「深刻じゃなさそうだしな」 >トレイシー
アル
「急に済まない。それは、"豪腕"ガルバ・ベイツのことだろうか」
シャールカ
「お、よく知ってるな、アル」
アカシア
「そうだね。いい場所を探して――
「ガルバさんを知ってるの?」
ラシャタル
「ああ? なんだ、割と知られた名前なのか」 
ブランシュ
「うん? ああ、彼は今《星の標》の店主をしている」
ラシャタル
「そうそう」 
アカシア
「まあ、大きな店の主なんだし、ミールの人が知っててもおかしくはないのかも」
アル
「そうか……ということは、君たちが噂に聞く"星の標"の冒険者か」
シャールカ
「そうだぞ。わたしたちはみんな、そこの冒険者なんだ」
アル
「あ、ああすまない。歩きながら話そう」
アカシア
「さっきも言った通り、ね」 えへん、と腰に手を当てて胸を張った。
シャールカ
むん、と大地に脚を踏ん張るようにして、小さな胸を張った。
トレイシー
「まー、おじさんも顔広いのかもねぇ」
「色んな所に行ってるかもしれないしね」
ラシャタル
「現役時代にってことか」 
ブランシュ
「音に聞こえた剛の者だよ。私も彼のようになりたいと思ったものだ」
アル
「改めて……アルと言う」 少年は君たちの歩幅に合わせながら口を開いて
アカシア
「……ガルバさんってそんなにすごかったの?」
シャールカ
「もしかして…… ガルバのかくしごか!?」
アル
「ミール地方はルセルメス王国の使者……の1人だ」
「ち、違う違う」 ぶんぶん>シャールカ
シャールカ
「ちがった」
バドゥ
「……どんな流れだ」<隠し子
アカシア
「……」 色んな所にいっていたのなら、それもありえるのでは。 「……流石になかった」
シャールカ
「ガルバの昔は、なぞだからな」
「それで、ええと…… るせるめす、王国?」
ラシャタル
「あり得なくはなさそうとは思った」 
トレイシー
「ほほーう、だって船乗りは港ごとに女がいるとかざらじゃん?」
アカシア
「えっと……ルセルメス、ルセルメス……」
バドゥ
「とはいえ、店主の二つ名など、普通に生きててその年で聞く事はそうそうなさそうだがな」
シャールカ
「知らないくにの、知らない名前だ……」 聞きなれぬ響きに、遠き異国の地を映したかのように、瞳がらんらんと輝いた
アル
「色々と聞いて回ったのだ。その御仁の名前を聞いたのも、ディニスでのことだ」
>バドゥ
ラシャタル
「ふぅン?」
シャールカ
「知ってるのか? アカシア」
すごいな、アカシアは。というような尊敬100%の目をして見上げた
ブランシュ
「君は……外交特使なのか?」>アル
アル
「東ミール地方北部に位置する国なのだが…まあ、知らなくても無理はない」
苦笑して
アカシア
「この前現代の周辺地理を勉強した時に読んだ覚えはあるんだけど……」 口元にゆるく握った拳を当てて考える。
トレイシー
「テキトーさんはまったく分からん」
うむ
ブランシュ
「あちらの地方とイルスファール王国の間に国交があるという話は聞いたことがない」
シャールカ
「げんだいしゅうへんちり」 なんかすごい……
アカシア
「テキトーさんは意外と博識でしょ、嘘つかないの」
ラシャタル
「地図で見た程度だな。俺も実際は行ったことはない」  
アル
「……ああ、」 ブランシュに頷いて
シャールカ
ラシャタルも地図で見た事はあるのか、と感心して、自分もあとで地図を見てみよう、と心に決める。
アカシア
「特使ということは、正式な使者じゃないの?」
アル
「話をしに来た‥…のだが、イルスファールが最初の目的地というわけでも無いのでな」 困ったように続けて
ブランシュ
「……つまり、ディニスやシラーにはもう立ち寄ったと?」
シャールカ
「そんなに遠くから、いったいなんの話をしにきたんだ?」
アカシア
「正式な使者じゃない、っていう表現もおかしいかな……」 現代語の微妙なニュアンスの表現に苦しむ。
アル
「正式かと言われれば、……違うと応える他ない」  言いづらそうに>アカシア
「ああ」 ブランシュに頷いて
「……それは、」 シャールカの問には言葉を詰まらせて
バドゥ
「……どうにも、きな臭いな」
シャールカ
「……。……これって、むずかしいせいじの話か?」 ラシャタルに目をやって聞いてみた。
ブランシュ
「何かしらの成果を得なければ、君は国へ帰れないというわけか」
アカシア
「使節団って感じではないしね」 正規のものではない、というのには納得する。
ラシャタル
「とにもかくにも、中継点であるイルスファールに無事に着きたいってことなんだろ?」 
トレイシー
「冒険者には困ってないでしょ?なんでイルスファール、というかリアンに来たのよ」
「冒険者で成り立ってるような国じゃない、あの田舎」
シャールカ
「………」 アルの横顔を見つめながら、言葉の先を待つ
アカシア
「しかも、その特使が黒服の集団に追われてるって――」 バドゥの言葉に続けて。
バドゥ
「方々で断られたからだろう」<トレイシー
ラシャタル
「さあな。なんのための使者だかもわからない、イルスファールが相手じゃない。察するには無理ある」 >シャールカ
シャールカ
「なんだ、ラシャタルにもわかんないんだな」 なーんだ
アカシア
「……」 まったくわからんって言った割にはやっぱり詳しい。しかも田舎呼ばわり。じー。>トレイシー
シャールカ
じゃあわたしと同じじゃないか、と気分を良くしてアルを見るのだった。
アル
「………、僕は所謂密命を受けたものなんだ」
ブランシュ
「……いや、イルスファールも候補の一つではあったんだろう」>ラシャタル
アル
「だから言えないことばかりで済まない…」
トレイシー
「……」 口笛を吹いた
シャールカ
「! 知ってるぞ。ひみつの命令だろ」
アカシア
「あなたを追ってた相手については?」
アル
「何時から追跡されていたかはわからない、ただディニスやシラーに来る道すがらでも彼らの姿はあった」
ラシャタル
「……」 なんか微妙に腹が立つと口の端がぴくりと動いていた。>シャールカ
シャールカ
「しかたないな。ひみつならしょうがないから、聞かないでおいてあげる。――でも、その黒服は、また来るんじゃないか?」
ブランシュ
「君が仲間とはぐれたのは彼らの妨害によるものか」
ラシャタル
「案外イルスファールに着かれたら困る事情でもあったりしてな」
アル
「仲間はなんとか追い払おうとしてくれたが……今では僕1人だ」
肩を落として
アカシア
「……仲間とはどこではぐれたの?」
ブランシュ
「緊急時の合流先は?」
シャールカ
シャールカはどこ吹く風~である……>ラシャタル
アル
「ラーグ平原を進むうちに街道に先回りされていて、街道から外れてそれぞれがイルスファールを目指す形を取ったのだ」
シャールカ
「……それって……」
アル
「全部で僕含めて4人居たけれど……」
シャールカ
ひみつが、バレてるんじゃないのか?」 眉を寄せて。
ブランシュ
「少なくとも、目的地は察せられているのだろうな」
アル
「……ああ。誰かが話しているのかもしれない。疑いたくはないが、何処からか話が漏れている可能性はある」
「でも僕たちはなんとか……辿り着かないといけないんだ」
「ルスルリアンも、ディニスも、シラーもだめだったから……」 段々と声が小さくなって
シャールカ
「じっさい、そうだから邪魔してくるんだろうな」>ラシャタル
「………」
トレイシー
「……どーしようね」
ブランシュ
「親書だけを届けるという事であれば、手段はいくつかあるが、君自身が行かねばならないと?」
アル
「ああ」 頷いて
ブランシュ
「そうか……」
アカシア
「その口ぶりからして、ルセルメスからの協力要請なんだね」
アル
「……、」 アカシアに頷いて
シャールカ
「るせる…… アルの国では、そんなに困ったことがおきてるのか」
バドゥ
「どうもこうも、イルスファールまでは同道すればいい」
トレイシー
「そーねぇ」
ラシャタル
「どうしよう、ても行くしかねえんだろ? なら出来るだけ早く行こうぜ」 
バドゥ
「その後は知らん」
ブランシュ
「我々は冒険者だ。先ほども言ったように、仕事という形であれば責任を以って君を王都まで送り届ける事が出来る」
アカシア
「どちらかというと、困ったことが起きそう、かな」 密やかに使者を送るということは、まだ表立って何か起きているわけではないのだろう。
ブランシュ
逆に言えば、仕事という形をとらないただの同行者では、信用も信頼も責任も発生しない。お互いに、それは困るだろうという意図での提案。
アカシア
「そうだね。私たちはイルスファールに帰る所。私たちと一緒に居れば多少カムフラージュにはなるよ」
ラシャタル
「文書も届かんかったんだろうな」 多分
アル
「……、」少し迷って 「報酬はすぐに払うことは出来ない」
シャールカ
「ブランシュはこう言ってるけど…… どうせ、わたしたちはイルスファールへ帰るところなんだ。アルひとりくらい増えたって、どうってことないぞ」
ラシャタル
「ガルバにつけとけ」 
バドゥ
←責任までは負いこむ気になれないので、ただの同道者でいいと思ってる
アル
「……、つけか。そうだな」
「君たちに依頼させて欲しい、王都イルスファールへの同道を」
アカシア
「うん、引き受けた」
バドゥ
「……」 上記の通りなのでとっても嫌そうな顔をするバドゥ。
トレイシー
「アカシャったら二つ返事なんだからもー」
アカシア
「ちなみにトレイシーは報酬じゃなくてフルコース一食で何でも請け負ってくれるって」
トレイシー
「え"」
アカシア
「ちゃんと考えた上で返事をしてるよ。失礼な」 ぷんすこ。
シャールカ
「バドゥ、おなかいたいのか?」
ラシャタル
これには俺もにがわらい。
ブランシュ
「ああ、いいとも」 硬い話を持ち掛けたかと思えば確証の無い報酬に二つ返事だ
アル
「仲が良いのだな」 ようやく、笑みを浮かべて
シャールカ
「ラシャタルも、アカシアもこう言ってるし、たすうけつは決まりだな!」
トレイシー
「テキトーさんやっす‥…」
バドゥ
「態々厄介事に首を突っ込むか……まったく」 「違う。痛くはない。……いや、若干頭は痛い」>シャールカ
ラシャタル
「俺まだいいとは言ってねえが??」>シャールカ
ブランシュ
「すまないね、気の良い彼らを巻き込むのは本意ではなかったんだ」>アル
アカシア
「口は災いのもと」 人差し指を立てて、トレイシーの唇に触れさせてにこりと。
アル
「いや、見ず知らずのものよりも、身内を優先するのは当然のことだ」 首を振って>ブランシュ
シャールカ
「そうか。おだいじにな……」 ぽん、とバドゥの背中を叩いた。
トレイシー
「……」 はぁ… とため息ついて
ブランシュ
「残念ながら、多数決、ということらしい」>ラシャタル
アル
「それはきっと、何処も同じ事なのだから」
シャールカ
「えっ。ラシャタルだって、はやくいこうぜと言ってたじゃないか」>ラシャタル
バドゥ
「……」 しずかなるはぎしり<ぽん
アル
「僕だって、そうするだろう」 と小さく息をついて
ラシャタル
「あれはとりあえず足は動かした方がいいだろって意味でなぁ……あークソ」 >シャールカ
アル
「……不本意なものもいるだろうが、」 ラシャタルやバドゥに
ブランシュ
「君には果たすべき職務がある。我々はも今、それ得た。問題は無いさ」
シャールカ
「知ってるかラシャタル。おとこと戦士に二言はないんだぞ」
アル
「すまない。時間はかかっても必ず報酬は払う」
アカシア
「大丈夫。アルを連れていくのは、私たちにとっても別に悪いことじゃないよ」
ラシャタル
「へいへいわかったわかった、最低限自分の身は守ってみせろよ」 >アル、ブランシュ
アル
「大いなる風に誓って、必ず」
バドゥ
「……さっきも言ったが、一先ずイルスファールまでだ。後の事は店主とでも相談しろ」不愛想に。>アル
シャールカ
「うんうん。新しい冒険の匂いがするしな!」 見たことも聞いた事もない土地からやってきた、ヒミツを持つ旅人
ラシャタル
「勝手に都合よく解釈してんじゃねーよてめーは」 歯を向いてガンつけてる。>シャールカ
剥いて!
アカシア
「私たちはあの黒服たちに姿を見られてる。連れていってもいかなくても、巻き込まれちゃう可能性は十分あるんだから」
トレイシー
「口は災いの元らしいよ?」>ラシャタル
どや
シャールカ
「お? やるのか? わたしは誰の挑戦だってうけるぞ」 小さな少女は、毛ほどもまったく臆することなく不敵に笑った>ラシャタル
アル
「……ああ、話くらいは聞いてもらえることを祈ろう」
アカシア
「大いなる風――ルセルメスの方では、そういう信仰みたいあんおがあるの?」
アル
バドゥに頷いて
アカシア
みたいなの。
バドゥ
「……」だから同道はしても義務は負いたくなかったとはもはや言えず。<どっちでも多分もう巻き込まれてる
ブランシュ
「力比べもいいが、先ずは先に腹ごしらえと寝床の確保を急ぐとしようじゃないか」>シャルーカ
ラシャタル
「お前はお前で受け売りの言葉をドヤ顔で言うな」 あんだてめー>トレイシー
シャールカ
「大いなる風――か。なんだかしらないけど、いい言葉だな」
アル
「伝承というか、建国の際の逸話が元だ。信仰…とは少し違うかもしれない」
シャールカ
「おっと、そうだった。トレイシーが、がししてしまう」
>ブランシュ
アル
「ただ、僕自身もフルシルの信者だし、信仰としては盛んだ」
ラシャタル
シャールカとのガンつけあいは終了した。
アカシア
「建国の逸話、か。よかったら時間のある時に聞かせて欲しいな」
シャールカ
勝った。(?
トレイシー
「いいんだよいいんだよテキトーにいこうぜーラシャタ」
ブランシュ
「野営地は此方で探してみよう。大変だとは思うが獲物を探してきてくれるかい?」>シャールカ
ブランシュ
またシャルーカって打ってた、こわい
アカシア
こわい
ラシャタル
外の方の地面にぺって唾吐き捨てた。>トレイシー
シャールカ
「任せて。こんどこそ、食いでのあるやつを獲ってきてやる」
バドゥ
しゃー、と打つと
アル
「ありがとう、僕も気に入ってるんだ」>シャールカ 「ああ、時間がある時はリュートが手元にあれば弾き語りでも」
バドゥ
んなろー、と続けそうになる。
アカシア
「お願いね。そろそろトレイシーが倒れちゃう」 はい。干し肉食べる?>トレイシー
トレイシー
「たのんだぞー」
「あ、わーい」 ぱく
バドゥ
なんでこんなに脳に残ってるのかは謎
アカシア
「これであと30分は保つ」
GM苗
なぞ
ブランシュ
「よし、では行動を開始しようか」
ラシャタル
「……」 5秒もしない内に消えた干し肉……。
アカシア
最近NARUTOをよんだせいだよ
私はよんでないけど
ラシャタル
だってばよ!?
ブランシュ
NUROPO!?
アカシア
ガッ
ブランシュ
RUだった
GM苗
ガッ
シャールカ
「ふふ。夜が楽しみだな」 アルの言葉に笑って
バドゥ
「……いっそもう、騎獣にでも転職したらどうだ?」 石化すればその間は空腹も感じないんじゃないか多分?
 
では君たちは野営地を探し、シャールカが獲物を探して戻ってくると日は暮れていた
トレイシー
「知ってるバドゥ」
「あれ人に貼っても何も起きないのよ」
ブランシュ
追手を意識しつつ野営地と獲物を探すとかなかなかのミッション
トレイシー
「試したことないと思ってんの???」
バドゥ
「……試したのか?」
「……すまん俺が悪かった」 このおんなこわい
ラシャタル
「試してたんかい」
トレイシー
「そりゃ移動費ちょろまかせるでしょうが」
アカシア
「……割と本気でありそうだね」
トレイシー
「貨物だと人の半分なのよ」
アカシア
「でも、札自体も結構高いじゃない」
トレイシー
「あー」
「でも乗り続ければなんとか…」
ブランシュ
「空間拡張の鞄に食料を多く詰めていけばいいのでは?」
トレイシー
「あれ高いのよねぇ」
アル
「……」 旅人なのだろうか
シャールカ
日が暮れる頃、なんかでかいの抱えてんなと思ったら、野生の子ウシを捕まえて帰ってきました。
アカシア
「王都に戻ったら購入を考えようね」
ブランシュ
「余裕のある探索者はそうして長い期間を遺跡で過ごすという」
アカシア
どなどなどーなー
トレイシー
「でかしたぁ!!!」
ラシャタル
「無駄に立派なやつ捕まえてきたな……拝借したのか??」>シャールカ
アカシア
「えっ、何処で捕まえてきたの」
トレイシー
「これは本気食いが出来る……」
アル
「す、すごいな……」
シャールカ
「ウサギを追ってたら、途中で群れをみかけたんだ」
ブランシュ
「群れからはぐれていたのか?」
バドゥ
「……どこぞの遊牧民の家畜じゃない事を祈るか」誰に祈ろう……ダルクレムでいいか……
ブランシュ
「見たところ、印はついていないようだ」
アル
「ならばよかった」
シャールカ
うん、と頷く。「ちょっとかわいそうだけどな。ウサギじゃみんな、おなかがふくれないからな。頂いてきた」
トレイシー
「よーし解体だー、バドゥその肉切り包丁(クレイモア)貸して」
アカシア
「……だったら、ありがたくいただこうか。よかったねトレイシー、ごちそうだよ」
シャールカ
「ちゃんと、感謝して食べるんだぞ」
ブランシュ
「グリフォンに攫われた子牛を追いかけてくることも無いだろう。有り難くいただこう。よくやってくれたね、シャールカ」
アカシア
「シャールカはテキトーさんの救世主だね」
シャールカ
「……えへへ。ま、まあな」
バドゥ
「俺の剣をミートチョッパーに使うな阿呆!」
ラシャタル
「ふん、気兼ねなく食えるなら何よりだ」
トレイシー
「よーしいい子だぞーシャルー」
シャールカ
ちょっぴり面はゆい様子で、鼻の下をこすった。
トレイシー
「減らないでしょうが。いいからいいから」
アル
「……ご、豪快だな」
シャールカ
「さあ、さっさとご飯にするんだ。わたしももう、ぺっこぺっこだ!」
シャールカ
バドゥかわいそう
 
子牛を解体して 火にかけ調理をしていく君たち 匂いに釣られる野生動物の姿が出るわけでもなく、
追跡者が来るわけでもなく
バドゥ
結局なし崩しに押し切られて、後で片隅で剣磨いてそう
シャールカ
かわいそう…w
ブランシュ
かわいそうに
アカシア
かわいそう
バドゥ
背中が煤けてる
ラシャタル
かわいそうww
 
和やかに夜が深まっていく………と良かったのだが
バドゥ
トラウマになったバドゥは良く切れるナイフを魔化して持ち歩くようになったのだった、とかなんとか
シャールカ
ちょっと分けてもらって、当然の権利としてヴィトラにもお肉をあげました。
 
星が煌く夜 ヴィトラが最初に 続けてトレイシーとブランシュ それから君たちも徐々に気がついていく
GM苗
かわいそう
バドゥ
おまえ(トレイシー)がいうなー!
ヴィトラ
――……」 ついっ、と頭を上げると、落ち着かなげに視線を、鼻を宙に彷徨わせる
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Unsuspected Danger100%
シャールカ
――ヴィトラ?」 その様子にはっとして、食器を置いて立ち上がる
ブランシュ
―――」食事の準備の間も食べている間さえ意識はしていた。やっとか、というところだ
トレイシー
「はー、満腹」
アカシア
――……」 仲間の変化に気付いて、水を飲んでいた手を止める。 「……なにかあった?」
バドゥ
「……何事だ」 どこかいつも以上に暗い、というかひねた声色で。
ブランシュ
「食後の運動の機会、というところかな」
トレイシー的に言うとすれば
 
周囲に感じる、複数の気配 君たちの位置をいつの間にやら特定したのか、すでに囲まれていると言うのはブランシュとトレイシー、ヴィトラを通じてシャールカには分かる
ラシャタル
「何か来やがったか」
バドゥ
なお片手にはクレイモア、片手には拭き布である。
トレイシー
「追いかけっこの時間ってところねぇ」
アル
「……、そうか」
ブランシュ
「囲まれている。用意周到な相手のようだ」
シャールカ
「ヴィトラも、そう言ってる。まちがいない」
ラシャタル
気怠げに膝立ち、クロークから手を出して杖を手に取った。
バドゥ
「……良かろう。飛んで火に入る夏の虫だ」
アカシア
「早かったね。近くに仲間を潜ませてたのか、それとも――」 別の手段で運んできたのか。
シャールカ
立てかけていた古びた長剣を取り上げ、いつでも抜けるように腰に提げた。そして、ヴィトラの傍らに立つ。
トレイシー
「数は結構居るみたいだし、少しずーつ引きで対応したほうが良いね」
アカシア
「誘い出せそうな地形は近くにある?」
シャールカ
「……ヴィトラ、だいじょうぶだ。おさえて」 落ち着かなげなグリフォンをなだめるように、首を抱く
ブランシュ
「アカシア、狙いは彼…だろう。守りは頼む」
バドゥ
「向こうは馬、こっちは徒歩。追いつかれるのは自明よ」
アカシア
「うん、カバーは任せて」
トレイシー
「でも袋たたきに遭うのは詰まらないじゃない」
シャールカ
「仕掛けてくるとおもうか?」
トレイシー
「全員が全員馬じゃなさそうだし、」 杖を持ち上げて 「とりあえず、この先にある丘まで行ってみようか」
バドゥ
「無論だ。こうなったら口直しならぬ斬り直しをしてくれる……!」
シャールカ
おそらく相手も、予想外の同行者に警戒はしているはずだ。
ブランシュ
「なら、突破しつつ追わせながら叩いていくとしようか」
ラシャタル
「はいよ、そんな感じで」
トレイシー
「纏めて消せたら楽、くらいに思ってるんじゃないかしらね」
バドゥ
では丘までじりじり移動しますか。
シャールカ
しますか
アカシア
「これだけ素早く襲いかかってくるっていうことは、そうだろうね」
しましょう
アルへの《かばうⅡ》が光る
アル
「……僕もなんとかしよう」 レイピアを引き抜くと少し振るって
ブランシュ
「お互い、相手の素性も知らぬままに楽観的なものだ」
 
では
GM苗
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
ブランシュ
「こちらも人のことは言えないが」とどこか楽し気に
 
わぬんだむです
アカシア
ぬんだむ!?
ラシャタル
でたわね
ブランシュ
ぼぐはしっている
敵マスを全く踏まずに進むんだ!こういうときは!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:0/18 地図ボーナス:-  アル、トレイシー:支援が可能
 
こんな感じよ
バドゥ
逆に延々と遭遇戦という可能性もあるぞ。
アカシア
私はきっと護衛よ(HP的にバドゥがするのと大差ない)
シャールカ
「相手はアルをねらってくるんだ。むりはしないんだぞ」 ヴィトラに飛び乗り
アル
「ああ、すまない。頼んだ」
ブランシュ
高度なライダー技能による圧倒的探索力!と思ったらシャールカと私は同じ探索力だった
ラシャタル
バイザーを下げ、相手を気にしながら進み始めよう。
多分地図
シャールカ
知力ボーナス1がなんだって?
ブランシュ
つまり、私も探索だ
アル
知力さァ
シャールカ
わたしも探索だぞ
バドゥ
アカシアが護衛なら俺は支援か。
アカシア
暇そうなバドゥは私の支援か警戒かをしてもらおう
ラシャタル
??
トレイシー
アルとトレイシーもそれぞれ支援が可能だからよろしくね
アカシア
でもNPCも支援出来るみたいだから
ブランシュ
「シャールカ、先頭を頼む。私は殿に着こう」
バドゥ
正直こいつは警戒してもあまり旨くない
トレイシー
アルト・トレイシーってなんかありそう
シャールカ
「わかった」 頷いて、先頭をいこう
アカシア
クレイモアの時点で
警戒したらおいしいよ
立ち位置的にアルに私を支援してもらって
ラシャタル
いそう
アカシア
トレイシーは探索のどっちかの支援かな。
トレイシー
おっけー じゃあシャルの支援に回ろうね
バドゥ
薙ぎ払いがあるのに慣れ過ぎた。
アル
心得た。よろしく頼む
ラシャタル
地図
2D6 → 3[1,2] +9 = 12
シャールカ
では、記念すべき一回目いきましょうか
ラシャタル
地図
2D6 → 2[1,1] +9 = 11
ブランシュ
「敵に動きがあったら伝えよう。対応役は…バドゥ、任せた」
ラシャタル
????????
バドゥ
お、おぅ
シャールカ
おちつけっていうかどっちもひどい
アカシア
薙ぎ払いも単発も
シャールカ
アカシア
警戒の価値は変わらないよ
ブランシュ
こ、これは私が地図を…?
GM苗
1回目さいよー
ラシャタル
ごめん、一回押しただけのはずなんだけど
アカシア
ま、まあⅠゾロの方は無効だよ
シャールカ
ヴィトラ、がんばるぞ。探索!
2D6 → 7[6,1] +8+2 = 17
GM苗
うん2回出ちゃってただけだと思う
ラシャタル
すまんかった;;
シャールカ
そこそこでした
ブランシュ
まぁでも+2あれば割となんとでもなるか
バドゥ
っと、じゃあ警戒しておこう
アカシア
うん、+2あれば十分
バドゥ
というか+
ブランシュ
探索!
2D6 → 5[4,1] +8 = 13
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:5/18 地図ボーナス:+2 アル、トレイシー:支援が可能
バドゥ
3は結構ハードル高かった気がした
ブランシュ
17出さないとだからね
GM苗
久々だもんね
地図は8で割るようになったんだよ
ブランシュ
支援ありなら9基準だと狙えなくもない
GM苗
>バドゥ
ラシャタル
はち!
GM苗
では記念すべきわぬんだむを
バドゥ
ちょっと下がったのか。前は10だっけ?
GM苗
【✔:アカシア】 [×:ラシャタル,バドゥ,シャールカ,ブランシュ]
アカシア
前は10だね
GM苗
アカシアちゃん、君に決めた
アカシア
よろしい、私が責任を持ってわぬんだむを
わぬんだむ!
2D6 → 8[6,2] = 8
近道だあ
バドゥ
なるほど。これがウラシマ効果。
GM苗
なんだとー
ブランシュ
すばらしい
シャールカ
さいさきいいぞ
バドゥ
ナイスぅ!
GM苗
8 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
アカシア
やったねラシャタル、地図も振り直せるよ!
ラシャタル
やったー!
ブランシュ
うおおお再探索!
2D6 → 3[1,2] +8 = 11
ラシャタル
ブランシュ
悪い目は使い切った!
シャールカ
再探索!
2D6 → 6[4,2] +8+2 = 16
ラシャタル
地図
2D6 → 6[1,5] +9 = 15
GM苗
変わらず!
シャールカ
やった! 地図があがっ……てない!
ラシャタル
俺はもう腹が膨れて眠い
GM苗
では警戒網をくぐり抜けるように 君たちは丘へと向かう 気配が急に集まってきて
ブランシュ
これは、ルートを変更して攪乱しようとしたけどぴったり張り付かれてる奴
シャールカ
敵にあわずに進めるだけでいいのだ
GM苗
そして追跡が始まる
トレイシー
「よーし、頭を押さえられなかったのは大きいわよぉシャル。いい子だーヴィトラー」
ブランシュ
「……なかなか優秀な狩人達だ」
ヴィトラ
くるるる、と嘴の奥で喉を鳴らした。>トレイシー
アカシア
「でも、こっちにはもっと優秀な狩人がいるからね」
ラシャタル
「しつけえやっちゃ」
シャールカ
「うん。――でも、なんだかいやな感じだ。なんだろう、この感じ」
アル
「……っ、心強いな」
では2ラウンド目
!SYSTEM
ラウンド: 2
アカシア
引き続き護衛!
バドゥ
警戒続行するか
シャールカ
じわじわと真綿で首をしめられつつあるような。
アル
護衛を支援だ
シャールカ
引き続き探索!
トレイシー
シャルの探索を支援
ブランシュ
探索!
ラシャタル
孤独の地図!!!
アカシア
「嫌な感じ――か」 具体的に言葉にはできなくとも、彼女の野生の勘には旅の途中ももう何度も助けられて来た。
ブランシュ
いっそ地図支援でもいいかって気もするが
アカシア
まあ探索片方が腐らなければ
ブランシュ
まずはシャールカの結果をみておこう
アカシア
それでもいいね
ラシャタル
まつわ おれはまつわ
アカシア
でもね
探索支援に比べて地図支援って
優先度は低いんだ
ラシャタル
わかる
アカシア
探索の達成値+2って、地図で言えば単純計算地図達成値+8みたいなものだからね
ブランシュ
出目6で+3になるようにはなる…
シャールカ
「まるで、群れで狩りをするけものみたいだ。すごくしぜんで…… なれてる感じ」
あんなあやしいやつに、アルはやらないぞ。探索!
2D6 → 7[5,2] +8+2+2 = 19
ブランシュ
つよい
アカシア
地図は4あがってようやく探索の達成値が+1されるだけだから……どうしても仕様上
シャールカ
安定の期待値です
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:10/18 地図ボーナス:+2 アル、トレイシー:支援が可能
アカシア
つよい
トレイシー
つよい
バドゥ
めっつよ
ラシャタル
つよぴっぴ
ブランシュ
これを超えるには出目10が必要だ…
トレイシー
ブランさんも警戒しちゃう?
アカシア
それもありだね
シャールカ
いつの間にか追い込まれている――そんなことにならないよう、ヴィトラの些細な様子にも気を配って慎重に先へ進んでいく。
ブランシュ
そうしよう、警戒
トレイシー
ラシャタかもーん
ラシャタル
地図だぞ
2D6 → 8[6,2] +9 = 17
トレイシー
えらい
ラシャタル
やったぜ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:10/18 地図ボーナス:+3 アル、トレイシー:支援が可能
アカシア
つ、つよすぎる
シャールカ
えらい!
バドゥ
さっきの反動が来てる
GM苗
包囲が狭まってくる気配を感じつつ
ブランシュ
――」最後尾で敵の気配に意識を向けつつ槍を握り直した
GM苗
だーれだ
【✔:バドゥ】 [×:ラシャタル,シャールカ,ブランシュ]
バドゥさんどうぞ
バドゥ
よしきた
わぬんだむ!
2D6 → 5[2,3] = 5
アカシア
「……」 段々敵との距離は近づいて来ている。剣と鞘を手に、いつでも迎え撃てるように警戒する。
ブランシュ
こ、これは
アカシア
待ち伏せだ
バドゥ
おっふ
GM苗
待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
アカシア
シャールカの予感が大当たりだ
シャールカ
どや
ブランシュ
だが、待っていたのは此方も同じだ
GM苗
丘までの最短コースを取って 走っている君たち
アカシア
予兆も振れるね
GM苗
そこに狙いすましたように起き上がるのは 明かりもなくともこちらを視認している人影たちだった
そうだね、予兆はー
【✔:ラシャタル】 [×:ブランシュ,シャールカ]
ラシャタルかもーん
ラシャタル
見えた!
2D6 → 9[4,5] = 9
トレイシー
奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。
ラシャタル
見えちゃいけないものが見えた
ブランシュ
待ち伏せを突破して逆に奇襲を
トレイシー
見えちゃいけないものが見えた
バドゥ
狩るのはこちらだと言わんばかり
シャールカ
だいぶ陣をはられているな
トレイシー
「ほんと、いい勘してるわシャル」
ブランシュ
もしくは関係ないエリートマーモットの群れかもしれない
ラシャタル
「へえ……随分と入念だな」
なんだって!?
アカシア
――どうしたの?」
トレイシー
エリートマーモット!?
「正面、居るよ。迂回無理」
シャールカ
――まちぶせだ」
アカシア
「じゃあ、突破するしかないってことだね」
ブランシュ
「良い狩人だ、周到で頭も腕も目も良い。だが、」
「ただの獲物相手であればの話だ――
黒服
ギン、と いくつかの射込む様な視線と殺気を感じ取って
アカシア
ちょっといれと飲み物確保
ブランシュ
トイレは飲み物
バドゥ
いてらん
黒服たち
HP:200/200 部位:3
GM苗
おっけー
いてらん
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Battle100%
シャールカ
「そこの茂み、それに窪みの影―― うごかないようにして息をひそめてたんだ」 だから、ここまで近づけてしまった
ラシャタル
いてらー
黒服たち
「──、」 手に武器を構えて 君たちに向かって駆けていく
シャールカ
古ぼけた長剣を抜き放つ。その刀身は、丁寧に磨き上げられていた。
ブランシュ
ヴィトラがいるから私が魔法を使うまでもない気がする
アカシア
ただいま
GM苗
おかえりー
バドゥ
おかえり
ラシャタル
おかえり なにすっかな
シャールカ
じゃあわたしからいこうか。お金もMPもほとんどかからないからね
アカシア
「敵の意識は私が引きつける。その隙に撃破を」
トレイシー
「りょーかい」
バドゥ
その次は私がいこう
アル
「ああ、任せてくれ」
アカシア
そういうと、アルから少し距離を取って、剣と鞘を手に背中から水色の光の翼を生やす。
シャールカ
「うん。みんな、気を付けるんだぞ」
ブランシュ
私はその次だ
ラシャタル
「適当にあしらってやんな」
アル
「……っ、え」 
シャールカ
あれは目をひきそう
ラシャタル
こっちじゃないんだなぁ
アカシア
闇夜の中で光る翼は、的にするには最適だろう。
シャールカ
むこうでもどうぞ!
ラシャタル
「適当にあしらってやんな」
アル
「羽衣の乙女……?」
ブランシュ
「アル…?」
アカシア
「話は落ち着いてからだよ。まずはやるべきことを」
アル
「あ、ああ」
バドゥ
「……目立つのも程々にな」 的にしやす過ぎるのも落ち着かん。
黒服たち
よく訓練された動きで、連携を取りながら君たちに迫ってくる
アカシア
範囲マンとか手数多いマンからどうぞ
黒服たち
手に持っているのは、俗に暗器と呼ばれる殺傷に向いた武器だ
シャールカ
光の翼が、闇夜を切り裂くように黒服たちの目を奪い―― その隙に、シャールカはヴィトラを飛翔させた。迫る黒服に向かって、臆することなく一散に飛び込んでいく。
アカシア
私はこの間にみにはーげんだっつをたべすすめる
シャールカ
自身のMPから3点使って【マッスルベアー】。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
バドゥ
範囲も手数も無いけど警戒効果使ってくるわ。
ブランシュ
「……」そんな黒服たちの得物を見て、なるほど、人狩りか、と
シャールカ
「あくまで、やるきなんだな――なら」
―――いくぞぉっ!」
まずは命中判定!
2D6 → 6[2,4] +13+1 = 20
アカシア
――さあ、こっちだよ」 いくつもの光の羽が重なったような翼を広げ、高く跳躍する。
黒服たち
命中!
シャールカ
ダメージ!
威力27 C値9 → 9[6+3=9>10:クリティカル!] + 8[4+4=8>9:クリティカル!] + 10[6+6=12>12:クリティカル!] + 9[4+6=10>11:クリティカル!] + 6[2+3=5>6] +15+3 = 60
アカシア
つ、つよすぎる
黒服たち
ぐわーっ
HP:140/200 [-60]
ブランシュ
つ、つよい
シャールカ
【獅子奮迅】を宣言。ヴィトラ嘴と翼で攻撃!
ラシャタル
つ、つよすぎる
バドゥ
これは無双
ヴィトラ
嘴命中!
2D6 → 8[5,3] +13+1 = 22
ダメージ!
2D6 → 5[3,2] +12 = 17
連続攻撃!
2D6 → 11[5,6] +13+1 = 25
ダメージ!
2D6 → 6[1,5] +12 = 18
翼の命中!
2D6 → 9[4,5] +14+1 = 24
黒服たち
シャールカが切り裂いた手応えは、確かに人のものなのだが、──剣に付着し宙に舞った赤いものは、何処か造り物の匂いがした
ヴィトラ
ダメージ!
2D6 → 8[4,4] +9 = 17
黒服たち
HP:105/200 [-35]
ヴィトラ
連続攻撃!
2D6 → 9[3,6] +14+1 = 24
黒服たち
HP:88/200 [-17]
ヴィトラ
最後のダメージ!
2D6 → 6[2,4] +9 = 15
黒服たち
HP:73/200 [-15]
シャールカ
―――……」 何だ……!? 強烈な違和感を覚えるも、それを確かめるには時間が足りなすぎる
バドゥ
あっという間に六割以上持って行きおった。
アカシア
つ、つよすぎる
アカシア
目を引き付けた隙に、別方向から飛んできたシャールカとヴィトラが敵を切り崩していく。
ブランシュ
ソサとライダーはぬんだむにて最強…
バドゥ
さて、続こう。
アカシア
姿勢を制御して敵の攻撃を受け流しながら降下して、
いってらっしゃい
バドゥ
おう、なんかすまん
シャールカ
一瞬の虚をついた攻め手は、確かに敵を崩したが―― シャールカはその違和感に本能的な警戒を抱いて、思わずヴィトラを高く飛翔させ、旋回して距離を取った。
黒服たち
シャールカが切り崩し、アカシアに迫る者達──、彼らが翼の光や手元の光に照らされれば 端正な顔つきの男たちで
バドゥ
異貌、魔力撃宣言。
ラシャタル
「おーおー、楽でいいねぇ。なんだ、あんまり大したことないか?」
黒服たち
それぞれ皆、同じ顔をしているという印象を受けた
シャールカ
がんばったからはーげんだっつをくれ
アカシア
もう食べちゃった
GM苗
だっつをくれ
がーん
ブランシュ
バーゲンダッシュなら
アカシア
――……」 光に照らされる男たちの顔に、訝しげな表情を見せる。 「……ルーンフォーク? ホムンクルス……?」
バドゥ
盾落として両手持ち。暗がりからぬるりと現れて側面を叩く。攻撃。
2D6 → 2[1,1] +13 = 15
吹いた
トレイシー
「あたし達が強すぎるんでしょ」
アカシア
バドゥ!?
ラシャタル
むむむ
トレイシー
バドゥさん?!
ブランシュ
おやおや
シャールカ
「う……」 同じ顔が並んでいる――
アカシア
まあシャールカがかなり削ってくれたから
バドゥ
これは泣くけどどうしようもないので
ブランシュ
では続こう。
バドゥ
後は頼んだ。。
シャールカ
ウシの油がのこってたかな… ごめんな…
黒服たち
うむ。。。
アカシア
悪運使わなくても残り3人でもどうにかできるよ、多分
黒服たち
バドゥの横撃に対応するように 大剣に対して複数人で動きを止めるようにして
ラシャタル
「あん? なんだよ妙なこと口にして──同じ顔だと??」 遅れて気づく。
黒服たち
押し返していく
バドゥ
おのれ、トレイシー……今度背中にヘット(牛脂)の塊放り込んでやる。。
GM苗
やーん
ブランシュ
魔力撃、マルチアクションを宣言。側面へと向かったバドゥを囲む中へと果敢に飛び込んで
アカシア
じゃあ私はラードの塊を食べさせておくね
シャールカ
あくじきすぎる
GM苗
拷問???ねえ、それ拷問???
ブランシュ
―――ッ!」短槍を腕の延長として振り回した 命中
2D6 → 8[3,5] +13+1 = 22
バドゥ
「ちぃッ!」 まさかの攻撃失敗からの包囲に
ブランシュ
威力19 C値8 → 5[1+3=4>7] +13+8 = 26
黒服たち
HP:47/200 [-26]
ブランシュ
MCC5点からのライトニング!!
2D6 → 7[3,4] +8 = 15
バドゥ
メインディッシュは凍ったアザラシの脂身です。
黒服たち
突破!
ラシャタル
ォアアーッ
黒服たち
紫電が走り、黒服たちを焼いていく
ブランシュ
紫電が夜を裂く
威力20 C値10 → 4[5+1=6] +8 = 12
威力20 C値10 → 4[1+5=6] +8 = 12
威力20 C値10 → 3[1+4=5] +8 = 11
黒服たち
HP:12/200 [-35]
ブランシュ
MP:28/30 [-2]
アカシア
私でいけそーだ
黒服たち
いけそーね
ブランシュ
出目がショッパイノ
ラシャタル
いけそーよ
バドゥ
いっちまえ
アカシア
最初に引き付けた意識は、もはやすっかり他の仲間たちへと向けられている
黒服たち
うめき声を一つもあげないで 動けるものたちは動き そして動けなくなったものたちは──
アカシア
光の翼を閉じると、闇に乗じて、紫電の残り火を辿り、残る敵へと攻撃を仕掛ける。
ブランシュ
「……」バドゥへ一度頷いてから遊撃として反対側へと駆けていく
黒服たち
ぐ、と顎を引くと微動だにしなくなり 耳が良いものには聞こえてくる
ち ち ち ち という何かをひっかく様な音が
アカシア
《魔力撃》を宣言。
シャールカ
「なんなんだ、こいつら……?」 入れ替わるように仲間の元へ降り立ち―― ちらり、とアルを見た。
いったいどんな顔をしているのか、気になったのだ。
アカシア
魔力を纏わせた剣を横薙ぎに振るえば、
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
おっと?
ブランシュ
!?
アル
「………、」 帽子を目深に被るようにして ただ肌の色はだいぶ白い
ラシャタル
むむむ???
バドゥ
「ふん……」 不満げな顔つきでブランシュとは逆に走り出す おおぅ
アカシア
ラシャタルになんか軽めの範囲魔法撃ってもらえばいいか
シャールカ
うん
アカシア
今日は1ゾロがなかなか出る日だ
トレイシー
「っと、姫っ」 が、と押し出すようにして
ラシャタル
んまあーファイアブラストやね
シャールカ
たのんだぞラシャタル
トレイシー
「ラシャタル、お願い、そしてみんなちょっと離れて」
アカシア
――……」 斬りかかり、風で吹き飛ばそうとしたところに、その音が耳に入る。
ブランシュ
ラとタルの並びでどうしてもラフタルを思い出してしまう
ラシャタル
「へいへい。子牛の次は人……もどきか?」
アカシア
「っとと……」 トレイシーに押し出されるように、少しよろめいて。 「うん、あのまま私が斬ってたらまずそうだった。離れよう。自爆するかも」
トレイシー
「面倒よこいつら……」
バドゥ
「……存分にやれ」 中心から距離を取りつつ
ラシャタル
『来い、炎の妖精共。火遊びしてやれ』 【ファイアブラスト】行使。
2D6 → 8[3,5] +13 = 21
アル
「……、」 あまり考えたくないけれど… と足がいつの間にか止まっている
シャールカ
――……」 アルから目を離し、ラシャタルの魔法に備えて高度を上げ
ラシャタル
威力10 → 4[4+4=8] +13 = 17
威力10 → 4[2+6=8] +13 = 17
威力10 → 5[6+4=10] +13 = 18
クリティカル忘れてたけど
黒服たち
HP:-40/200 [-52]
おっと
まあ
ラシャタル
しんでるので大丈夫です
黒服たち
しんでる!!
アカシア
つ、つよすぎる から関係ない
ブランシュ
爆発しない?大丈夫?
黒服たち
ぼんっ と音を立てて 妖精の炎とは別に爆発が起こる
ラシャタル
MP:60/65 [-5]
アカシア
「アル、離れるよ!」 ファイアブラストの着弾の寸前、彼の元へと走ってきて手を引く。
ブランシュ
「……爆装か」
アル
「……っ」 手を引かれて 「あ、ああっ」
バドゥ
「む、なんだ……?」  自爆?
シャールカ
「ば、ばくはつしたぞ!?」
トレイシー
「やーねぇ」 これ本国のあれじゃない
ラシャタル
「自爆も考えてたってか。いや全く、大変な身分だなアルさんよ?」
アカシア
「身体の何処かに爆弾を仕込んでる! 装備か、最悪、かも」
トレイシー
「追いかけてる奴らみんなこれかしらね」
シャールカ
「なにっ。ラシャタルがやりすぎたんじゃないのか?」
ブランシュ
「どうやら、ただ狩りたてる者達ではないようだ」
アル
「念入りらしい……」 弱々しくラシャタルに返して
ラシャタル
「俺のせいじゃねーよよく見やがれ」 >シャールカ
アカシア
「急いで移動しよう。相手に有利な地形じゃ、倒したって爆発に巻き込まれかねないよ」
シャールカ
「爆弾って……」
バドゥ
「……きな臭いわけだ」ぼそり
トレイシー
「とにかく、撒くわよ」
アカシア
「うん、先導をお願い」
トレイシー
「シャル、突破突破、一々相手してらんないわ」
ブランシュ
「追手はこちらで注意しておこう」
ラシャタル
「抱きつかれないよう気をつけとけよ」 軽く鼻で笑いながらアルにいって
アル
「ゾットするな…、気をつける」
シャールカ
それはシャールカがはじめて出会うタイプの人種だった。ラシャタルに言われる前から、じっと炎を見つめて
アル
ラシャタルに頷いて
シャールカ
――う、うん、わかった」 トレイシーたちの言葉に、我に返る。 「ヴィトラ、いくぞ!」
!SYSTEM
ラウンド: 3
シャールカ
気がかりはありつつも、懸念を振り切って先を急ごう
アカシア
次は奇襲だから
GM苗
では3ラウンド目だ 予兆は奇襲だね
アカシア
私も警戒か警戒マンの支援でいいね
シャールカ
とりあえず探索、といいつつ
ブランシュ
このまま奇襲も蹴散らしてポイント稼いでも良さそう
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Unsuspected Danger100%
アカシア
うん
このPTならそれでいい
!SYSTEM
ユニット「黒服たち」を削除 by GM苗
ブランシュ
警戒で行こう
ラシャタル
もしや地図いらない説
シャールカ
いるいる
GM苗
まだゴールじゃないからね!!
バドゥ
警戒続行だ。
ラシャタル
はやまっていた。
トレイシー
シャルの探索支援
ラシャタル
探索見てから地図
アカシア
警戒だあ
アル
僕はそうだな…バドゥの警戒支援に入っておこう
シャールカ
ヴィトラ、がんばれ! 探索!
2D6 → 5[2,3] +8+2+3 = 18
ちょっと出目がおちてきた
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:15/18 地図ボーナス:+3 アル、トレイシー:支援が可能
アカシア
さっき張り切りすぎた
ブランシュ
ショックだったんだよ
アカシア
でもこれで2分の1の確率でここで負えられる
シャールカ
そうかもしれない
バドゥ
大分乱高下したからな。
アル
バドゥはクリレイSS(出目+6)効果を得るぞ
シャールカ
クリレイSS!?
バドゥ
了解。感謝する。>アル
ラシャタル
地図
2D6 → 8[5,3] +9 = 17
アカシア
つよい地図
ラシャタル
警戒支援だった。
アル
安定のラシャタル
ブランシュ
素晴らしい
バドゥ
+3やんけ
ラシャタル
ちからづよい
アル
ボーナス変わらず
シャールカ
せっかくだからバドゥに殴ってもらおう
 
ではシャールカとトレイシーを先導に突破していくと
アカシア
そうわよ
 
無論警戒はしていたのだろう、ただし段取りが彼らの想定と違っていたのだ
バドゥ
すまねぇ、すまねぇ。ありがたく殴って来るわ
ブランシュ
攻守逆転だ
 
追い込まれて飛び込んでくるはずの君たちが、食い破るように待ち構えていた黒服達に襲いかかる
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Battle100%
黒服たち
HP:160/160 部位:5
HP:160/160 部位:5
シャールカ
――トレイシーの言ったとおりだ。これなら、脇をつけるぞ」
トレイシー
「よーし、いい子だヴィトラー、んじゃよろしくね、シャル」
アカシア
「いい的だね。今度は、逆にやっちゃおう」
アル
「…‥ああっ!」
頷いて続き
ブランシュ
「咄嗟の対応力には劣るか……指揮官はどこだ……?」
ラシャタル
いけいけバドゥ
シャールカ
敵に態勢を整える暇をあたえずに襲いかかっていくのだ
シャールカ
GOGO
バドゥ
「先の借りを返してくるか」再び盾を置いて
GM苗
GOGO
シャールカ
「ああ、いくぞっ!」
ラシャタル
「おうバドゥ、切り刻んじまいな」
バドゥ
まるで得物を狙う毒蛇のように忍び寄る。異貌、魔力撃宣言。
まずは攻撃。
2D6 → 9[6,3] +13 = 22
黒服たち
命中!
バドゥ
警戒とその支援により、出目は一回目+6! ダメージ!
威力46 C値10 → 14[5+5=10>12:クリティカル!] + 10[5+3=8] +16+8+1 = 49
黒服たち
いてぇ
HP:111/160 [-49]
ブランシュ
自力で回っていた。やるじゃないか
バドゥ
ちょっと頑張り過ぎて力の入れどころを間違えた。
黒服たち
バドゥの一閃が銃手たちの体を切り裂く
アカシア
つ、つよすぎる
バドゥ
さんくす。後は頼む。
アカシア
いけっ、シャールカ!
ラシャタル
つ、つよすぎる
ブランシュ
さあ、やってしまえライダー!
シャールカ
うおおおお
―――!」 銃口が一瞬こちらをむき――
しかし、それをバドゥが残らず切り倒していくのを見て、勢いを貰って
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言して、斬りかかっていく。命中判定!
2D6 → 8[6,2] +13+1 = 22
威力27 C値9 → 6[5+1=6>7] +15 = 21
黒服たち
HP:90/160 [-21]
シャールカ
再び【獅子奮迅】を宣言。ヴィトラ嘴と翼で攻撃!
ヴィトラ
命中の
2D6 → 12[6,6] +14+1 = 27
ダメージ!
2D6 → 4[2,2] +12 = 16
黒服たち
凄い命中
ヴィトラ
連続攻撃の
2D6 → 10[4,6] +14+1 = 25
ダメージ!
2D6 → 9[5,4] +12 = 21
黒服たち
HP:53/160 [-37]
ヴィトラ
 翼の
2D6 → 9[5,4] +14+1 = 24
ダメージ!
2D6 → 8[4,4] +9 = 17
連続攻撃の
2D6 → 9[6,3] +14+1 = 24
おまけだぞ、ダメージ!
2D6 → 8[5,3] +9 = 17
黒服たち
HP:19/160 [-34]
アカシア
つ、つよすぎる
黒服たち
シャールカとヴィトラの連携が 黒服たちを切り崩していく
アカシア
ではいこう。
《魔力撃》を宣言。
二人が崩した敵陣へと剣を片手に斬り込み、鞘を持つ手には魔力を込める。
「行くよ――」 まだ戦闘不能に陥っていない敵を中心に剣を振るい、突き崩して
2D6 → 5[3,2] +12 = 17
黒服たち
命中!
アカシア
「はぁっ!」 倒した後、もう片手に溜めておいた魔力を解き放ち、敵をまとめて吹き飛ばし、仲間たちから離す。
威力21 C値9 → 10[6+5=11>12:クリティカル!] + 4[5+1=6] +11+6 = 31
警戒なくても回ってた
黒服たち
HP:-12/160 [-31]
ヴィトラ
よしよし
バドゥ
なかーま
トレイシー
「ナイス、姫!」
ラシャタル
つ、つよすぎる
アル
「……、姫」
 
アカシアによって吹き飛ばされれば 無事な1体が自爆したのか連鎖的に爆発していって
ラシャタル
「この付近にゃ変なもんはないかな……」 適当に周辺見やったりはしているが
 
どどんっ と音が重なる
シャールカ
「っ……ヴィトラ、さがるぞ!」
アル
「……っ」
ブランシュ
「……」敵の虚を突いて倒す事は出来た、が、敵の頭が見つからない
シャールカ
――また、ばくはつした……」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Unsuspected Danger100%
トレイシー
「やんなっちゃうわね、煙いったらありゃしないわ」
バドゥ
「こいつらもか……ろくでもない集団が絡んでると見える」 爆発から退避しつつ
ブランシュ
「シャールカ、彼らを人だと思わない方がいい」
トレイシー
軽口叩きつつ
アカシア
――……」 腕で爆風を防ぎつつ。 「……本当に」 一体アルはどんな秘密を抱えているのだろうと、彼を一瞥してから。
「大分数も少なくなってる。もう少しで包囲を突破できそうだよ」
そう、そして私はわぬんだむをクリアした。
1D6 → 2
てへぺろ。
ラシャタル
「暫しの辛抱だぜトレイシー」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:17/18 地図ボーナス:+3 アル、トレイシー:支援が可能
ラシャタル
てへぺろ。
トレイシー
「そーね、まぁ」
バドゥ
妖怪1足りないさん、ちぃーっす
ブランシュ
「……もう一幕、覚悟しておくに越したことはないな」
トレイシー
「後ちょっとで丘だし、抜けちゃいましょ」
シャールカ
――……」 その言葉に、ブランシュを見やって
アル
「……、」 アカシアの一瞥に視線を下げて
「‥終わったら話そう。此処まで巻き込んでしまったのだから」
「ひとまず、切り抜けなければ」
アカシア
「うん、まずはそっちが優先だよ」
ブランシュ
少女に向けた視線は厳しいものではない。どちからというと気遣うそれだ>シャールカ
ラシャタル
「話もクソもないしな」
!SYSTEM
ラウンド: 4
アル
では4ラウンド目行動だだだ
シャールカ
「……ばくだんをくくりつけるなんて…… そんなことは、どんな獣だってしない」 そんなことをするのは、人間だけなのだ
アカシア
護衛だよ
アル
アカシアの支援に戻ろう
ブランシュ
「……人でもだよ。まっとうな人間のすることではない」
バドゥ
ふーむ、最後まで警戒しとくか。
アカシア
「……その話も、後にしよう。今は考えるよりも、身体を動かさなきゃ」
トレイシー
「ほら、切り替えて切り替えて。テキトーさんは結構真面目にやっちゃってるぞ」
シャールカ
「そうだな、切り抜けなくちゃ。――ラシャタル、ラシャタル、この先であってるな?」
ブランシュ
「だから、気に病むことは無い。さあ、行こう」
トレイシー
シャールカの支援に入るわよ
シャールカ
――うん。行こう!」
ラシャタル
「蛮族なら割と……っと。あーあってるぜ、迷わずここを進みな、シャールカ」
シャールカ
ラシャタルにも頷き
ブランシュ
最後の待ち伏せ強敵対策に警戒!
シャールカ
これでさいごのたんさくだ!
2D6 → 6[2,4] +8+2+3 = 19
ラシャタル
地図はもういらない!
警戒支援すればええんちゃう?
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:22/18 地図ボーナス:+3 アル、トレイシー:支援が可能
アカシア
それもありかもしれない
トレイシー
ええかも
バドゥ
せやな。
ラシャタル
(目についた)ブランシュ〜警戒支援よ〜
ブランシュ
ヨシ!
トレイシー
では
【✔:シャールカ】 [×:ブランシュ]
シャールカ、ラストミッションだ!
シャールカ
まんをじしt……噛んだ!
2D6 → 9[5,4] = 9
アカシア
奇襲、無視!
ブランシュ
奇襲、ヨシ!
シャールカ
よし、回避できるぞ
ラシャタル
ヨシ!
ブランシュ
薄い包囲網を引くしかなかったんだな
バドゥ
突破ァ! しかし包囲が厚い(結果的に)
トレイシー
では
ブランシュ
反転攻勢から立ち直っていない!ここが抜け時だ
 
まだ君たちを囲むように黒服達は居たが、状況が錯綜しているのか、君たちへ対処することはできないでいる
その間に突破して、丘に辿り着くと
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
 
そこが敵陣の中枢でもあったのか、3人の人影があった
アカシア
「ここにも――
 
それぞれやはり黒い服を来ていて、大柄なところを見ると男性だ ただ雰囲気が違うのは、先程の彼らとは違う顔で
バイザーなどで隠しても居ないことと、巨大な武器を背負っている事だ
バドゥ
「……こいつらが将か」
シャールカ
―――………」
ラシャタル
「お──今度はしっかり別モンって感じじゃないか?」
 
それぞれ3人が同じ顔で 君たちが来ると一斉にアルの方を見た
ブランシュ
「……追い込まれたのか、辿り着いたのかは分からないが」
シャールカ
少女は眉をつりあげ、3人組を睨みつける。
アカシア
「そうみたい。あの人たちが指揮官、かな」
ブランシュ
「あちらの狙いは変わらないらしい。片付けるとしよう」
端正な顔立ちの男
「──、目標を目視」 1人が口を開いて 大剣を手にして
ラシャタル
「反応を見るに、言葉を交わすのは微妙そーだな」
GM苗
ずずんずん
シャールカ
「一度だけいうぞ――
端正な顔立ちの男
抹消(イレイズ)開始」
シャールカ
――アルのことはあきらめろ。わたしたちを、黙って通せ!」
アカシア
「残念だけど、交渉が通じる様子ではなさそうだね」
シャールカ
グリフォンの背にすっくと立ち、長剣を突き付ける。
端正な顔立ちの男
「それは命令(オーダー)にはない。イレギュラー。お前達は抹消対象ではないが、見られたからには同じ事だ」
ラシャタル
どどこどこ
バドゥ
「ふん、さっきの連中と結局は大差が無さそうだな」
ブランシュ
「これは将ではないな、大駒の一つだ」
端正な顔立ちの男
「全対象抹消行動に入る」
トレイシー
「──、後ろから来そうだわ。あたしこっちの面倒見てるから、そっち任せたよ」
ラシャタル
「っぽいねぇ。なんか持ってたら取っちま……や、こいつらも爆発すっかもな?」
アカシア
「それは聞き入れられない。悪いけど、通してもらうよ」
ラシャタル
「おう後ろはよろしく頼む」
アル
「──、すまない。援護はさせてくれ」
シャールカ
「むむ―― さっきのやつら、追いついてきたのか」
!SYSTEM
ユニット「黒服たち」を削除 by GM苗
アカシア
「お願いね、トレイシー」
ブランシュ
「彼らの狙いは君だ。無理はしないように」>アル
トレイシー
「だいじょーぶ、1人も通さないから」
端正な顔立ちの男
武器をそれぞれ構えると、君たちに向かって襲いかかってくる
戦闘準備です
ブランシュ
準備、なし
シャールカ
「まっしょう―― 何だか知らないけど、わたしたちのことをみんな殺す、と言ってるんだな」
アル
「フルシルに奇跡を願うだけだ。大丈夫」
シャールカ
「悪いけど、そうはさせない」
アカシア
先制はブランシュが余程取ってくれそうかな
ラシャタル
そんな黒服共に薄っすら笑み返して、杖を構えた。
アカシア
取ってくれそうな顔してる
ブランシュ
変転を切ってでも取らねばなるまいよ
バドゥ
ガゼルフットとビートルスキン起動だ。ほぼ反射的に。
シャールカ
その覚悟やヨシ!
アカシア
バークメイルAを自分に。
《かばうⅡ》を念の為アルに。
防護:15 [+2]
ラシャタル
なんかさっきのやつら爆発してるし
シャールカ
でも念のため【ガゼルフット】、武器はロングソードと盾。
さっきのベアーを減らしてなかった
MP:13/19 [-6]
ラシャタル
ファイアプロテクターでもしとく??とおもったけどしなくていいな
アカシア
私はブランシュを信じるよ(AAry
ファイアプロテクターは自爆対策に使うには早すぎるし重すぎる
ブランシュ
信じて [◎]
 
では魔物知識判定 ですです
シャールカ
あれは1Rだったと思うし、開始して能力みてからでいいね
ラシャタル
おもおも
 
男達は3体居て同種で 13/ー です
ラシャタル
あ、ほんとだ失礼
まもちきです
2D6 → 4[2,2] +10 = 14
シャールカ
ライダァアアア…… まもちき!
2D6 → 4[1,3] +8 = 12
アカシア
まあ私は常時欲しいけど(炎嵐が気兼ねなく使える
シャールカ
な、なんだと!?
ラシャタル
むだなし!!!!!
アカシア
シャールカちゃん……
 
無駄なし!!
シャールカ
知力B1のなにがわるいのだ!
ラシャタル
そういやそうかw<炎嵐
 
強攻型戦闘用ルーンフォーク:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m132
ブランシュ
爆装ルンフォだった!
シャールカ
隠蔽判定、目標値は17かな。
2D6 → 8[2,6] +8 = 16
知力
B1の
ぐす……
端正な顔立ちの男
悲しいなぁ…
アカシア
知力B1かわいそう
ラシャタル
かわいそう
シャールカ
お金をためて叡智とんがりをかわなくては…
バドゥ
アメちゃんやるわ。。
ラシャタル
ひえー
強攻型A
強攻型戦闘用ルーンフォーク
HP:95/95 MP:38/38  防護:10
強攻型B
強攻型戦闘用ルーンフォーク
HP:95/95 MP:38/38  防護:10
強攻型C
強攻型戦闘用ルーンフォーク
HP:95/95 MP:38/38  防護:10
ブランシュ
さあ、先制だ
強攻型A
先制は18です
アカシア
よろしくね。
ラシャタル
よろぴく
ブランシュ
殺った!
2D6 → 5[1,4] +9 = 14
はい変転
アカシア
変転で取ったって?
トレイシー
まあまちなさいよ
バドゥ
流石最強種族
トレイシー
まだあたしはこの場に居るってことは……
2D6 → 6[5,1] +10 = 16
バドゥ
おっとぉ?
トレイシー
パリンで取れるかもしれないじゃない
というわけでそちらからよ
ラシャタル
やったぜ
アカシア
トレイシーの財布から500円が消えた
ブランシュ
おじさんは歳だから平均が5.44しかない
やばない??
バドゥ
トレイシーちゃん体張るな……
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM苗
ラウンド: 0
!SYSTEM
ラウンド: 1
ラシャタル
なんてこったい
アカシア
そういえば開始キャンプですっかりゴーレム忘れてた
その分MPが節約できた
アカシア
私うーしろ。加護欲しい人はうーしろにしーてね
ラシャタル
後ろる
ブランシュ
かーご、かーご
ラシャタル
最初だけ範囲できる
 
アルを守るための戦いが今火蓋を切る
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
VS Boss Battle100%
シャールカ
うしろからいきます
ブランシュ
とりあえず後ろで良さそう
GM苗
ああっと、作ってたでもいいよ
アカシア
じゃあつくっちゃお
バドゥ
じゃあ後ろで
アカシア
藁鳥ぃ(MCC5、本体3
2D6 → 9[6,3] +6 = 15
アル
僕は6レベルまでの神聖魔法を使えるぞ
ストローバード
ストローバード
HP:22/22 MP:  防護:0
バドゥ
MP:31/37 [-6]
アカシア
私は多分
アル
信仰はフルシルだ
アカシア
MP:28/31 [-3]
バドゥ
強くね……?<6レベル
アカシア
前に出る利点がそんなにないから
ラシャタル
みんなフライヤーほしそう
アカシア
最初は後ろでFW撒いてるくらいがよさそうだ
フライヤーとブレス器用はだいたい欲しい
ブランシュ
初手にジャイアントクラブを貰えれば変幻魔力撃*2をやれる
シャールカ
シャールカとヴィトラは自前で飛翔をもってるから
アカシア
後ろでラシャタルかばいながら、最初はFW撒こうかな。
シャールカ
だいじょうぶだぞ!
アカシア
とりあえず配置はみんな後ろになりそうだ
ラシャタル
ヴィトラちゃんは重いんで
!SYSTEM
トピックを変更 by アカシア
<>vs<>シャル&ヴィトラ、バドゥ、ブランシュ、ラシャタル、アカシア、アル
ラシャタル
バドゥブランシュにフライヤーするとして 乗ってるシャールカかけたらシャールカだけにかかるっけ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
強攻型A、B<>Cvs<>シャル&ヴィトラ、バドゥ、ブランシュ、ラシャタル、アカシア、アル
アル
いや、シャールカとヴィトラは元から飛んでるぞ
シャールカ
いや、飛翔はシャールカにも乗ってるからフライヤーはだいじょうぶよ
アカシア
うん。
ブランシュ
ライダー+複数部位に仮にかけるとしたら
ラシャタル
認識不足。ありぽよ
アカシア
ちなみに複数部位にやる場合は強制的に部位分拡大になる。
ブランシュ
全部位に一度にかけないといけない
シャールカ
そうだね
アカシア
掛けなきゃいけないじゃなくて
ブランシュ
つまり4部位のおうんこ重いちゃん
アカシア
強制的に拡大
アル
では僕から行こう
ラシャタル
やばいんご。
ラシャタル
たろむ
アル
「──、フルシルよ、大いなる風に誓って、我らに加護を与えたもう」
バドゥ
速攻干からびる
アル
ブレス器用をバドゥ、シャールカ、ブランシュ、アカシアへ
ブランシュ
うん、どこかだけ外す事は出来ないって意味で言った
アカシア
ドルイド軽減とブラックロッドがあれば余裕よ
アル
ヴィトラはすまない、ちょっと難しい
ヴィトラ
だいじょうぶ
ブランシュ
軽減系はドルイドにすごい効く…
ラシャタル
ブラックロッド……オンリーッ
アル
4倍拡大で行使だ
2D6 → 5[2,3] +9 = 14
成功
アカシア
もらい。
バドゥ
いただいた。
ブランシュ
ありがたい
ラシャタル
フライヤー(バドゥ、ブランシュ)、マルクラブ(ブランシュ)、ファイアブラストだわね
アカシア
まあ、自爆を受けた後の攻撃についてはみんなとりあえず頑張って避けたりしてもらうしかないね
ブランシュ
そう
ラシャタル
18消費ね…魔晶石つかお
シャールカ
えらいからセッション前に受益者のシンボルつくっておいた
ブランシュ
3体同時に自爆されたら大変なことになってしまいそうだけど
バドゥ
がんばゆ
シャールカ
つくったというか買った
トレイシー
「──、はいはいっ、と」 後続を杖でいなし、打ち、叩き伏せていく
ブランシュ
うまい具合に減らしたとこから誘爆連鎖…
GM苗
えらい
ラシャタル
えらい
ブランシュ
えらい
アカシア
前に出る中でHPが一番低いシャールカか、あまり避けないバドゥにはファイアプロテクターはあってもいいかもしれない
ラシャタル
ふむふむ
様子見てそんなかんじね
アカシア
ああ、でもファイアプロテクター使うとファイア・ウェポンが一時的に無効化か
バドゥ
まぁ、ゆーてフライヤー貰ったから7出目で避けるから
ブランシュ
この自爆、発動は任意なのね。といっても0で使わないことはないんだろうが
ラシャタル
あれも無効化されちゃうのか
バドゥ
なんとかなる気はする。
アカシア
多分SNEは想定してない気はするけど
文言だけ見るとそうなっちゃうかもしれない
まあFWが一人分一時的に無意味になってもそこまで影響はないから
樹にしないでいいよ
ラシャタル
おけ
ブランシュ
自爆が見えてきたタイミングで使えばヨシ
アカシア
それより私は明日も朝から仕事だから時間の方が問題だから頑張ろう
自爆はもう見えてるでしょ(
ラシャタル
[異貌]します。月白色の双角が額から大きく上に反って伸びた。
ラシャタル
ひえて
ひええ
アカシア
ファイア・ウェポンは
魔法自体は炎属性じゃないから大丈夫かもしれないな
ブランシュ
初手は魔力撃*2だから加護を貰っても抵抗もクソもない事に気付いた
GM苗
ああ、そうだね
アカシア
そうだよ>ブランシュ
ラシャタル
魔晶石5点を2つ使い(計算はあとで…)、ウィングフライヤーをブランシュ、バドゥに付与。マルチプルアクター/ジャイアントクラブをブランシュに付与。
魔晶石5点が残ってたら使用してファイアブラストを敵へと行使
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
はんげん。
ブランシュ
シャールカを…タロム…
強攻型C
抵抗は20
アカシア
優先するならバドゥかな
ブランシュ
はい
ラシャタル
ひとりめ
威力10 → { 5[5+4=9] +13 = 18 } /2 = 9
バドゥ
一番被弾あるのは私か。
ラシャタル
A.ですすみません!!
強攻型C
ん、
前に出てるのはCだけだよ
アカシア
Cしか
前にいないよ
ラシャタル
あれぇ…
チェック:✔
強攻型C
HP:86/95 [-9]
アカシア
じゃ、動こう。
ラシャタル
異貌の分足してなかったです…すみません、大丈夫なら+1してください
アカシア
アルはメタ的に狙われるんですか?(重要事項
強攻型C
HP:85/95 [-1]
ほい
狙われません(まだデータがないので
アカシア
じゃあかばう対象はラシャタルでいいね
シャールカ
まデ無
アカシア
ラシャタルに《かばうⅡ》。ガゼルフットを起動。
バドゥ
無敵のアル
アカシア
MP:25/31 [-3]
ブランシュ
じゃあ次、事故を起こしに行くか…
アカシア
一番命中力が高くて攻撃回数が多いのは
翼!?
シャールカ
翼は命中高いですね
アカシア
でもブレスが掛かってないからブランシュやシャールカ本体ととんとんか
シャールカ
はい
アカシア
フライヤーも考えるとブランシュでいいな
「ブランシュさん、使って」 ブランシュにヴォーパルウェポンAを投げておいて
ラシャタル
「(……いけね、癖でやっちまった)」
アカシア
「それと――」 水色の光の翼を展開して、バドゥを包み込む。 「バドゥさんには、翼の守りを」
戦乙女の祝福をバドゥに。防護+3、魔法ダメージ-3、生命・精神抵抗+2
ブランシュ
「ああ」
アカシア
《魔法拡大/数》を宣言。
強攻型C
ラシャタルが放つ炎の一撃が、魔動人造人間を包み込む
バドゥ
「……借りておく」 割としょっちゅう加護もらってるので複雑な顔。
アカシア
空中に剣で素早く魔法文字を描いて、 「こっちも一気に炎で攻め立てるよ」
ラシャタル
何食わぬ顔して次に備えている。
ブランシュ
久し振りに使い魔の蛇が効く相手だ! こっちのダメージに+1いれておくね
バドゥ
ビースキともども防護は反映しておこう。
GM苗
ほい
バドゥ
防護:14 [+5]
シャールカ
「わかった!」
バドゥ
あ、私も蛇なので足しておきます。<使い魔
アカシア
MCC5、本体15、バドゥ、シャールカ、ブランシュ、ヴィトラの胴、翼Aにファイア・ウェポンを。
GM苗
ほーい
アカシア
MP:10/31 [-15]
ラシャタル
MP:52/65 [-8]
魔晶石は売り切れっと
アカシア
『マナよ、我が名を以て命ず――
2D6 → 6[3,3] +6 = 12
今いった対象は炎属性化のダメージ+2です
バドゥ
「手厚いな……貰っておく!」 相変わらず援護に今いち慣れない男
アカシア
あとは炎嵐の盾を起動して、本体は終了かな。
1D6 → 6
シャールカ
ほう、胴にも――
アカシア
いたい
HP:39/45 [-6]
ラシャタル
いたそう
アカシア
私の炎嵐は相変わらず痛いなーもー
シャールカ
一気に炎でせめたててる
強攻型C
いたそう
バドゥ
炎嵐君……
ブランシュ
さあ、行くぞ。 キャッツアイ、ガゼルフットを使用。魔力撃を宣言。前線へ移動してCを攻撃だ
アカシア
では、ストローバードでCに攻撃。
ラシャタル
「よう持つわ……」 燃える盾を横目見て
アカシア
『やって!』
2D6 → 5[1,4] +4 = 9
びりびり!>C
2D6 → { 4[1,3] +3 = 7 } /2 = 4
シャールカ
自爆を一回くらったら引っ込めることも考えないとな……
アカシア
チェック:✔
強攻型C
HP:81/95 [-4]
アカシア
そうだね
ブランシュ
「いざ―――」 短槍の穂先に炎が宿る。ゴーレムの雷撃を追うように駆け出し、槍を振るえば軌跡を赤い光線と火の粉が舞う
MP:22/30 [-6]
命中!
2D6 → 10[6,4] +13+1+1+1+1 = 27
強攻型C
命中!
ブランシュ
刺し、穿つ!
威力19 C値8 → 7[4+6=10:クリティカル!] + 9[6+6=12:クリティカル!] + 4[1+5=6] +13+2+2+8+1 = 46
バドゥ
ぱねぇ
強攻型C
HP:45/95 [-36]
シャールカ
ひゅー
シャールカ
だがまだある
ブランシュ
「セァッ!!」 一突き、そこから精霊の力を借りて、高速の引き戻しからのもう一突き! 魔力撃を載せてCを再攻撃!
2D6 → 11[5,6] +13+1+1+1+1 = 28
アカシア
出目がすごい
!SYSTEM
トピックを変更 by シャールカ
強攻型A、B<>Cvsブランシュ<>シャル&ヴィトラ、バドゥ、ラシャタル、アカシア、アル
ブランシュ
威力19 C値8 → 6[3+5=8:クリティカル!] + 4[2+4=6] +13+2+2+8+1 = 36
強攻型C
ブランシュの刺突が、巨大な武器を構える男の喉元に刺さり
更に追撃するように一閃される
HP:19/95 [-26]
アカシア
これは先にバドゥかな
シャールカ
うん
ブランシュ
回しても確実には落とせないし
バドゥ
了解。
アカシア
問題はバドゥで倒すとシャールカはこの手番空くこと
ブランシュ
うん、追撃を頼もう
バドゥ
では異貌して、キャッツアイ起動。
シャールカ
ショートスピアかダガーでも持っておこう……
買うの忘れてたんだよなー
ブランシュ
全力じゃないと2マスは動けないのよね…
アカシア
ターゲッティングないでしょ
シャールカ
乱戦エリアはなくなるからいけない?
アカシア
前に出て後ろに投げるっていうならいけるけど
習熟のない投擲でこの場面でそれやる利点は
シャールカ
それよ>前に出ながらなげる
アカシア
圧倒的にデメリットに負けてるから
バドゥ
前線に移動。
アカシア
やるべきではないかな
(ショットガンの的になるだけ
ヴィトラが危ない……
ブランシュ
水風船くらいなものね…
シャールカ
まあここではね!
バドゥ
結構硬いな。
ラシャタル
こわたん
バドゥ
念のため魔力撃しとくか。
強攻型C
「──損害状況、査定B+。状況が悪──、」
シャールカ
あんまり使うことはないんだけどたしなみで投擲武器持たせてるんだけどシャールカはなんか忘れていた
バドゥ
魔力撃宣言。片手で。
攻撃!
2D6 → 7[1,6] +13+1+1+1 = 23
シャールカ
バドゥで斃せたら待機でよいな
強攻型C
命中!
アカシア
うん
バドゥ
ダメージ
威力36 C値10 → 5[1+4=5] +16+1+1+2+8 = 33
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
強攻型A、B<>Cvsブランシュ、バドゥ<>シャル&ヴィトラ、ラシャタル、アカシア、アル
バドゥ
yatteoite
シャールカ
ヨシ!
アカシア
ありがとう魔力撃
強攻型C
HP:-4/95 [-23]
バドゥ
やっといてよかった。
しかし爆発。
強攻型C
「──自爆プロトコル」
かち、と言う音が響いて 体が弾ける
ブランシュ
「バドゥ!」
アカシア
「気をつけて!」
強攻型C
抵抗どうぞ 生命抵抗で目標値18です
バドゥ
「くそ、誤爆も恐れぬか!」
ブランシュ
仲間に声をかけつつ自身も身構える。
2D6 → 6[5,1] +12-4 = 14
強攻型C
2D6 → 6[4,2] = 6
バドゥ
抵抗
2D6 → 9[5,4] +12+2-2 = 21
強攻型C
+15で21>部rなシュ
アカシア
こいつら別に鷹の目ないからまだ回避あげなくてもよかった
強攻型C
バドゥは消滅なのでなし
ブランシュ
変転でいけるか
あ、だめだ
強攻型C
うん。変転でも1足りない
アカシア
むりむり
ラシャタル
「あー、やっぱあいつらも爆──あっ」
バドゥ
「くそ、死神の信徒でもあるまいに!」 「おい、生きてるか!」>ブランシュ
ブランシュ
HP:29/50 [-21]
バドゥ
MP:28/37 [-3]
ブランシュ
「……っ…問題ない」
強攻型A
「戦力減少」
強攻型B
「一気呵成に攻め込む」
アカシア
「……奥の二人も来るよ!」
バドゥ
シャールカ待機だからそっちか。
シャールカ
―――バドゥ、ブランシュ……!」 自分も飛び込もうとするが―― ぞくり、と。
強攻型B
では此方
シャールカ
爆炎が収まった向こうに、ルーンフォークたちの冷たい殺意が、ぽっかりと空いた銃口がこちらを向いているのが見えて――
――ぐっ」 ヴィトラを、みすみす危険に晒すわけにはいかない。一息で飛び掛かれる距離とタイミングまで――待つのだ。唇を噛みながら、ヴィトラと自分とを必死に抑える。
シャールカ
うむ。どうぞ
強攻型B
戦鎚、そして巨大な槍を構えて
Aがバドゥに旧型魔力撃を宣言して
攻撃だ 回避どうぞ21
バドゥ
回避!
2D6 → 4[2,2] +12+1+1 = 18
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
B<>強攻型Avsブランシュ、バドゥ<>シャル&ヴィトラ、ラシャタル、アカシア、アル
バドゥ
おっふ
強攻型A
だごん
2D6 → 8[4,4] +13+10 = 31
バドゥ
HP:48/65 [-17]
強攻型A
2回攻撃なのでもう1発
ラシャタル
「ん……?」 動きを抑えているシャールカを見て訝しげに思ったが、遅れて納得したように頷いた。 「ま、あいつら蜂の巣にしてきそうだもんな」
強攻型A
回避どうぞ 今度は特技が乗ってない
シャールカ
なかなか痛い
バドゥ
回避ィ!
ラシャタル
ぱんぱん
バドゥ
2D6 → 2[1,1] +12+1+1 = 16
シャールカ
ば、バドゥ~~
アカシア
1ゾロがよく出る日だ
バドゥ
なんなのぉ!!
ラシャタル
バドゥさん!?
強攻型A
バドゥの鎧を砕くように戦鎚が振り下ろされる
2D6 → 8[4,4] +13 = 21
アル
「……!」
バドゥ
HP:41/65 [-7]
ブランシュ
「……」深いダメージを負っているかのように、よろめきつつ後退し
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
<>強攻型A、Bvsブランシュ、バドゥ<>シャル&ヴィトラ、ラシャタル、アカシア、アル
シャールカ
―――……」 ラシャタルの前で、矢を引き絞るように力をためていく
バドゥ
「くそ、この程度の攻撃で!」 衝撃で脳震盪くらいは起こしてたのかもしれない。
強攻型B
強攻型Bも前線へ ブランシュに旧型魔力撃を載せて攻撃だ
バドゥ
マジで加護がありがたかったという結果に
ブランシュ
「!」 緩からの急、偽装を取り払って素早く回避
2D6 → 7[2,5] +14+1+1 = 23
強攻型B
ちい
アカシア
加護はいつだってありがたいよ
強攻型B
2回攻撃なのでもう1回!
ブランシュ
仕掛ける…!
2D6 → 11[5,6] +14+1+1 = 27
強攻型B
回避された
ラシャタル
すごい回避
ブランシュ
今度は自ら懐へと飛び込み
ブレードスカートだ!!
強攻型B
ブレードスカートが発動だな
バドゥ
ほんとやね
ブランシュ
これが暗器の使い方だ!
威力10 C値9 → 1[1+3=4] +11+2+2 = 16
強攻型B
HP:89/95 [-6]
ではそちらだ
!SYSTEM
ラウンド: 2
強攻型B
ブランシュの攻撃を寸でのところで受け流して 致命傷を避ける
ブランシュ
――中々隙が無い」
アカシア
んー
シャールカ
自爆があるし、ラシャタルに回復からしてもらうか
アカシア
最初はラシャタルから動くでいいね
ラシャタル
回復はプライマリィヒーリング(17回復)とヒルスプA
バドゥ
「恐怖が脱落してるのか、迷いがないぞ……面倒な」
アカシア
回復と、前衛へのフライヤーの掛け直し、ブランシュ辺りにファイアプロテクターかな
ラシャタル
ブランシュに了解〜
シャールカ
お願いします
トレイシー
「そりゃそう作られてるし、ねっ!」 が、と蹴飛ばして
ブランシュ
「ああ、これだけの駒を捨てに使えるとはな」
ラシャタル
「こんな風に使い捨てられるんだから、もっと居んだろなぁ」
アカシア
――……」 そう、それがおかしい。魔動機文明(私たちの)時代ならいざしらず、現代には殆ど無事なジェネレータも残っていないと聞いた。
ブランシュ
こっちはマルチブラスト魔力撃かなぁ
ラシャタル
「もう少し頑張ってくれよ、二人共よ」
バドゥ
「ふん、言われるまでもない!」
ブランシュ
「無論、こんなところで倒れる気はないさ」
ラシャタル
ウィングフライヤーを続けてブランシュとバドゥに付与し、ファイアプロテクターをブランシュに付与。
バドゥ
こっちもマルチブラストかな。残り具合にもよるが。
アカシア
現代では、ルーンフォークにも広く人権が認められていて、物と同様な造りにするのは禁忌とされていることも。
ラシャタル
光の妖精が粒子となって、バドゥとブランシュを取り巻いた。プライマリィヒーリングを二人に行使。
2D6 → 4[1,3] +13 = 17
ブランシュ
背中合わせに別々の目標にブラストはエモか
シャールカ
「でも、〈星の標(みせ)〉にいるルーンフォーク(子たち)と、ぜんぜん違うぞ……」
ラシャタル
17回復。あっヒールスプレーA
シャールカ
補助だから後からいけます
ブランシュ
HP:46/50 [+17]
MP:23/30 [+1]
バドゥ
エモにごつ
バドゥ
HP:58/65 [+17]
ラシャタル
バドゥにはっとこう。
ブランシュ
ヘッドバンドでMPも回復
バドゥ
助かる。
ラシャタル
チェック:✔
バドゥ
HP:65/65 [+7(over3)]
トレイシー
「…‥、」 まさか演習以外でこいつらに会うとはねぇ 小さく息をつくと 更に追い打ちをかけて
アカシア
「……うん、まるで、本来(むかし)のルーンフォークみたい」
強攻型B
「対象の治癒を確認」
シャールカ
いくか いっていいかな
アカシア
いいよ
ラシャタル
MP:40/65 [-12]
シャールカ
ほい
バドゥ
そうね。我々よりは先にお願い
シャールカ
――……」 昔の――? アカシアの言葉が意識の隅を通って行ったが――
シャールカはそれどころでなかった。
――よく我慢したな。行くぞぉ、ヴィトラっ!」 我慢の時は終わったとばかり叫び―― グリフォンがそれに応えるように一声啼くと、ひとりと一頭は一塊となって突撃していく。
MCC5と自身1点、【キャッツアイ】【マッスルベアー】。【クリティカルレイ】Aを自身に。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
ブランシュ
「ルーンフォークに限らず、恐れを知らない兵士を生み出す事は出来る……だが、道を外れたもののする事だ」
シャールカ
まずはBへ命中判定!
2D6 → 8[5,3] +13+1+1+1 = 24
ラシャタル
「そういう意図で作られてたん……だったか?」 あまり詳しくは覚えておらず。
強攻型B
命中!
シャールカ
「っ――たあああぁッ!!」 ダメージ!
威力17 C値9 → 8[5+5=10>11>12:クリティカル!] + 8[6+5=11>12:クリティカル!] + 5[5+2=7>8] +15+3+2 = 41
強攻型B
HP:58/95 [-31]
ラシャタル
ためたねぇ
ブランシュ
良い貯めだった
シャールカ
【獅子奮迅】を宣言し、ヴィトラに、ファイポンのかかっている嘴と翼でBを攻撃させる!
バドゥ
大爆発やんけ。
ヴィトラ
胴体の命中判定!
2D6 → 7[5,2] +13+1 = 21
強攻型B
「──直撃、」
命中!
ヴィトラ
――――」 少女に触発されたかのように、グリフォンが吠えた。
ダメージ!
2D6 → 6[5,1] +12+2 = 20
連続攻撃!
2D6 → 8[6,2] +13+1 = 22
強攻型B
HP:48/95 [-10]
命中!
ヴィトラ
もひとつダメージ!
2D6 → 9[6,3] +12+2 = 23
強攻型B
HP:35/95 [-13]
ヴィトラ
翼の命中!
2D6 → 9[4,5] +14+1 = 24
強攻型B
命中!
ヴィトラ
ダメージ!
2D6 → 7[2,5] +9+2 = 18
強攻型B
HP:27/95 [-8]
ヴィトラ
連続攻撃だぁ!
2D6 → 7[1,6] +14+1 = 22
ブランシュ
これは良い感じのところまで行けそう
アカシア
――……」 当初、社会はそう認識してはいなかったとしても、それを人道に悖る行為だと主張する者は居た。恐らくは、自分もそのひとり。朧気な記憶の中、脳裏に映像が過る。
強攻型B
命中! フルコンボだどん
アカシア
つ、つよすぎる
ヴィトラ
いけえ、ヴィトラ! ダメージ!
2D6 → 6[3,3] +9+2 = 17
強攻型B
HP:20/95 [-7]
ヴィトラ
チェック:✔
シャールカ
チェック:✔
強攻型B
「──」
ラシャタル
「──おい、アカシア?」 脳の中へと余所見しているきがして、声をかける。
バドゥ
ブランシュの魔力撃で落とせそうなら先に行ってもらえるか。
シャールカ
ヴィトラが翼と嘴による猛攻を加えると、その背にいつの間にかシャールカが立ち上がっていて 「どうだぁッ!」
「ブランシュ、バドゥ、またせたなっ!」
ブランシュ
先に爆発させてしまうか
!SYSTEM
トピックを変更 by シャールカ
<>強攻型A、Bvsブランシュ、バドゥ、シャル&ヴィトラ<>ラシャタル、アカシア、アル
強攻型B
「対象の脅威目標を更新」
アカシア
――あ」 声を掛けられ、意識が現実に引き戻される。 「ごめん」 ぶんぶんと頭を振り、剣を強く握りしめる。
シャールカ
ファイアウェポンが
ブランシュ
「よく来た、と言いたいところだが…見ていたな? 爆発に気を付けるんだ」
シャールカ
それだけで10点稼いでいる
シャールカ
「うっ」
バドゥ
「いいところを持って行くではないか、シャールカ」
アカシア
まずはこの状況をどうにかする、と言ったのは自分自身だ。手がかりが掴めそうな気がした自身の記憶、使命を考える思考に蓋をして、全然を強い見つめる。
ブランシュ
じゃあAを始末してくる
アカシア
私はこうしてダメージを稼いで貢献したつもりになってる
バドゥ
一体ずつ削って、残り具合見ながらの方がいいかな、と。
ラシャタル
貢献しているぞ!!!
バドゥ
実際貢献度メッチャ高いやんけ。
ラシャタル
ブランシュはファイアプロテクターで
バドゥ
(加護無かったら瀕死)
ラシャタル
FWの効果が今ないんだよね?
GM苗
大丈夫だよ。あるある
アカシア
いや
ありでよさそう
ラシャタル
あった。
バドゥ
いや、事前に受けてれば消えないで。
ラシャタル
おっけー
アカシア
そこじゃないんだ>バドゥ
バドゥ
そも対象ちゃうやん、という話らしいが。
ブランシュ
マルチアクション、魔力撃を宣言。『衝――――』 詠唱と動作を織り交ぜた槍術で傷ついた一体を責める
Cへピラーで攻撃
2D6 → 3[2,1] +13+1+1+1+1 = 20
バドゥ
一応分かってはいる。<炎属性の効果ではない
アカシア
ファイアプロテクター中は、炎属性の効果が一時的に適用されない、っていう文言があってね。
シャールカ
「皆には、まけられないからな!」 戦士として!
強攻型B
くそ、旧型魔力撃め
ブランシュ
ありがとう旧仕様魔力撃
強攻型B
命中だ!
ブランシュ
威力19 C値8 → 2[3+1=4] +13+2+2+8+1 = 28
シャールカ
いったい誰が設定したんだ…
アカシア
まあこれも多分不利な効果についてだけの言及なんだろうけど。
強攻型B
HP:2/95 [-18]
ブランシュ
変転して落としてしまおう
ラシャタル
「頼むぜ。考えるなとは言わねぇけど」 前線へと視線を戻しながら。>アカシア
アカシア
ご注文は
ブランシュ
ドン!
威力19 C値8 → 8[11:クリティカル!] + 2[1+3=4] +13+2+2+8+1 = 36
強攻型B
HP:-6/95 [-8]
「──、自爆プロトコル起動」
バドゥ
SNEの考える事なんでどうやろなぁ。。
ブランシュ
その場で爆発するんだろう? その衝撃に乗って
強攻型B
ぼん、と爆発して
アカシア
そもそもが
強攻型B
 5体までのガチャだ!!
【✔:ヴィトラ胴体,バドゥ,ブランシュ,ヴィトラ翼B,シャールカ】 [×:強攻型A,ヴィトラ翼A]
へへ
アカシア
ファイアプロテクターは炎属性の望まない効果を受けない、だからね
ラシャタル
ご注文はドン!(爆発💥
ブランシュ
Aへ距離を詰め、ブラスト!!
2D6 → 10[5,5] +8 = 18
ラシャタル
ひゃー
アカシア
予め受けてたやつだけ望む望まないに関わらず適用されませーんっていうのも変な話だから
強攻型B
マルチアクションの魔法分が終わったら抵抗だぜ
ブランシュ
威力30 → { 4[3+2=5] +8 = 12 } /2 = 6
強攻型A
抵抗だ
シャールカ
だがヴィトラはわたしより抵抗がつよいんだ!
強攻型A
HP:89/95 [-6]
ブランシュ
MP:17/30 [-6]
バドゥ
ああ、望まないがどこにも効かんもんね。
ところですまない。
強攻型A
バドゥ、ブランシュ、シャールカ、ヴィトラ胴体、ヴィトラ翼B
ブランシュ
抵抗は一応振るだけ振っておいた方がいいのか
強攻型A
は目標値18で生命抵抗だ!
アカシア
どうしたの
バドゥ
ブランクですっかりボケてしまったのだが
シャールカ
ヴィトラ胴体、生命抵抗!
2D6 → 10[6,4] +13 = 23
アカシア
つよいぞヴィトラ
シャールカ
ヴィトラ翼B、生命抵抗!
2D6 → 6[3,3] +13 = 19
バドゥ
魔力撃のペナって手番回ってくるまで残ってたっけ……?
ラシャタル
たくましい
強攻型A
放棄してもいいぞ>ブランシュ どうせ効果ないし
アカシア
残ってる扱いになるね、今だと
GM苗
残ってる
シャールカ
わたし自身の生命抵抗!
2D6 → 4[3,1] +11 = 15
あぎゃー
変転するう
バドゥ
おー、さんきゅー。
強攻型B
きーっ
ブランシュ
放棄だ
バドゥ
というわけで抵抗だ!
2D6 → 2[1,1] +12+2-2 = 14
ブランシュ
よし、おといれに
強攻型B
よっしゃ!!
アカシア
バドゥ!?
バドゥ
ぁー!?
強攻型B
お前はいい子だバドゥ!!
シャールカ
ば、バドゥ!?
ブランシュ
ばどぅぅぅ!?
ラシャタル
????
バドゥ
三回目なんじゃがー!
強攻型B
しねぇ!!>炎属性魔法ダメージ
2D6 → 10[6,4] +15 = 25
よーし、そこそこ通ったぞ
バドゥ
ぎゃあああああああ(ごおおおおおお)
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
<>強攻型Avsブランシュ、バドゥ、シャル&ヴィトラ<>ラシャタル、アカシア、アル
バドゥ
加護で-3して22点もらい。。
HP:43/65 [-22]
アル
「…‥一つ、尋ねたい、僕の…いや、私の仲間たちはどうした」
シャールカ
「っわ……!」 ヴィトラを咄嗟に上空へ退避させ、からくも爆発から逃れる
ラシャタル
こわこわ……
強攻型A
「──、開示する権限はない」
バドゥ
「やってくれる……だが! 足らん!」マルチアクション宣言。
Aにまず攻撃!
2D6 → 3[1,2] +13+1+1+1 = 19
アカシア
ぱりんの予感
強攻型A
よっしゃぁそれは回避じゃ!!
バドゥ
ひっでぇな!(ぱりん
シャールカ
ためた出目をばくはつさせろ!
GM苗
リザルト置いたらひとまず今日は区切っちゃうね(次回アルの話から始める感じで
アカシア
OK
強攻型A
ぎゃー 命中!
シャールカ
ほい
バドゥ
死にさらせー!
威力36 C値10 → 9[6+2=8] +16+1+1+2 = 29
強攻型A
HP:70/95 [-19]
バドゥ
おまけのブラスト!
2D6 → 2[1,1] +8 = 10
ラシャタル
ぇえ。。
強攻型A
バドゥ!?
アカシア
バドゥ!?
ラシャタル
どうしたんや
アカシア
そろそろ悪運使っても
いいんだよ……?
GM苗
魔物が住みすぎた
バドゥ
…………
シャールカ
はい
GM苗
怖すぎる
バドゥ
いや。ここで使ってもなんていうか、大差はないから
通すね。。
チェック:✔
ラシャタル
おう…
バドゥ
MP:22/37 [-6]
アカシア
はい
じゃあ私爆発に巻き込まれたくない姫ちゃんだから
ラシャタル
おっけよ
バドゥ
なんか
アカシア
後ろで回復担当してる。
強攻型A
バドゥの魔法行使を妨害するように
バドゥ
200点稼いでるんだけど
強攻型A
戦鎚が振り下ろされる
アカシア
《魔法拡大/数》MCC5、本体1。バドゥと自分にアース・ヒール。
バドゥ
これは何か、罰が当たってるのだろうか
シャールカ
すごすぎる
アカシア
「無いよりはマシ、程度だけど――
行使。
2D6 → 6[5,1] +6 = 12
バドゥ
威力0 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
自分
威力0 → 0[2+2=4] +6 = 6
バドゥ
「おのれ……」 
アカシア
私も2回めだよ
ラシャタル
!?
強攻型A
なんだって?!
バドゥ
!?
アカシア
MP:9/31 [-1]
シャールカ
この卓には魔物がすんでいる
ラシャタル
NANI!?
アカシア
今日はすごいなあ
GM苗
怖すぎる、、、
7回でてんの。。?
強攻型A
では行くぞ
アカシア
「って――……マナが、霧散していってる……?」
アカシア
卓というか
バドゥが呪われているのかもしれない
バドゥ
「アカシア、お前もか……」
アカシア
バドゥに纏わるファンブルがすごい
バドゥ
うむ。
アカシア
まーだだよ
ラシャタル
「いやあ助か……おいおい、どうしたんだよ」
シャールカ
これが伏線になるとは思いもしなかった
アカシア
HP:45/45 [+6]
強攻型A
あまーだだね
こいすとろば
アカシア
《かばうⅡ》をラシャタルに。
バドゥ
何か悪い事したかな……色々思い当たらなくもないが……
アカシア
そしてストローバードに雷撃を指示!
>A
2D6 → 3[2,1] +4 = 7
ラシャタル
助かるぜぇ
アカシア
ばりばり
2D6 → { 12[6,6] +3 = 15 } /2 = 8
強攻型A
つよい
HP:62/95 [-8]
ラシャタル
つよつよ
アカシア
チェック:✔
強攻型A
さあ行くぞォ
バドゥ
まるで俺から吸い上げた分を放っているが如くの藁鳥
来やがれ!
強攻型A
これは行動決めてたんだぜ
アカシア
「……後少し、堪えて!」
強攻型A
戦鎚を背負うと 銃を構えて
「──、【魔動制御球:装填】【三点射撃】【目標捕捉】」
【バースト・ショット】【ターゲットサイト】といって
ラシャタルに射撃
アカシア
「!」 ラシャタルの前に立って、鞘を構える。
シャールカ
――!」 銃口は――こちらを向いていない。ということは――
ブランシュ
モドリヌス
強攻型A
自動的にアカシャに行くぜ しねぇ!!
威力30 C値10 → 6[2+4=6] +10 = 16
ラシャタル
「ッ──」 とうとうこちらに銃口が向いた。
バドゥ
オカエリヌス
ブランシュ
バドゥにまたなにかが……?
アカシア
HP:29/45 [-16]
!SYSTEM
ラウンド: 3
バドゥ
行使に一回、抵抗に一回ファンブルして
アカシア
鞘を持つ手に魔力を纏わせ、迫りくる弾丸にぶつけ合う。
強攻型A
MP:33/38 [-5]
バドゥ
アカシアにもらいかけたヒールもファンブルだった
シャールカ
削ってこよう
強攻型A
3発の銃弾が奔り 後衛を直撃する
ブランシュ
わいが出掛ける直前と合わせて3回やて…
アカシア
しかし、それだけで勢いは殺しきれず、弾丸が腕を貫く。 「――っつぅ……」
バドゥ
わぬんだむ中も含めて四回出てる
シャールカ
「! やめろぉっ!」
続けて撃たせるものか、と叫び
ラシャタル
身構えるまでもなく、アカシアが盾となっていた。 「いい反応だな全く」 浅く息を吐いて
ラシャタル
おかぬす
シャールカ
【獅子奮迅】を宣言し、再びヴィトラの胴・翼に攻撃させる
トレイシー
「──アカシャ!」
アカシア
「こっちは大丈夫! そのまま倒し切って!」
ヴィトラ
いくぞ。胴体命中!
2D6 → 6[2,4] +13+1 = 20
同値だあああ
強攻型A
それは回避だ!
ヴィトラ
ぐぬう、だが翼がまだ! 命中判定!
2D6 → 5[2,3] +14+1 = 20
ブランシュ
「よく務めを果たしてくれた。ああ」
ヴィトラ
な、なんだと
シャールカ
自身3点消費、【ガゼルフット】。【クリティカルレイ】Aを自身に。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
MP:10/19 [-3]
強攻型A
逸らすように銃が動いて射撃姿勢を再び取り始める
シャールカ
―――」 グリフォンの翼の影から、とん、と背を蹴って
aへと命中判定!
2D6 → 7[2,5] +13+1+1+1 = 23
強攻型A
命中!
アカシア
顔を歪め、腕で傷口を抑えながらもラシャタルの前からは退く姿勢を見せずに、 「みんなの実力は、よく分かってるからね」 だから安心して守りに専念できるのだ、と。
シャールカ
「わたしは、こっちだっ!」 跳躍、剣を斜め上から振り下ろす。
威力17 C値9 → 4[1+2=3>4>6] +15+3+2 = 24
バドゥ
「こっちも仕事は果たせなばならん、か」
シャールカ
チェック:✔
バドゥ
果たさねば
ヴィトラ
チェック:✔
ブランシュ
ゆけ
シャールカ
あとはたのんだ…
バドゥ
ゆくぞ。
強攻型A
HP:48/95 [-14]
アカシア
溜め込んだものを吐き出してこい
ブランシュ
一刀の元に切り捨てるのだ
バドゥ
マルチアクション宣言。盾は落として両手。念の為ガゼルビートル再起動。
石5点、自前1
MP:21/37 [-1]
強攻型A
「──障害を確認。徹甲弾が有効と判断。再装填準備」
バドゥ
一刀などと区切りはせん。倒れるまで叩いてくれる。まずはクレイモアアタック!
2D6 → 3[2,1] +12+1+1+1 = 18
泣いた
ラシャタル
「しっかり信頼してますこと……」 軽く首を傾けつつ
強攻型A
出目ひどすぎない。。。?
アカシア
かなしい
シャールカ
かなしい…
ブランシュ
ば、ばどぅぅぅ
ラシャタル
かなしいよ。。
バドゥ
まぁでも魔力撃にしないで良かった! ブラスト!
2D6 → 9[3,6] +8 = 17
強攻型A
こいやぁ!
抵抗
バドゥ
威力30 C値13 → 2[1+2=3] +8/+1 = 10
おっとミスった
6点!
強攻型A
おっと、6点かな
HP:42/95 [-6]
ブランシュ
魔力撃、マルチアクションを宣言!バドゥの放ったブラストに!ブラストを重ねる!!行使
2D6 → 10[6,4] +8 = 18
アカシア
いけっ、ブランシュ!
強攻型A
「──、」 ぎ、と銃を構えて
抵抗だ
ブランシュ
『絶!!』
威力30 → { 10[6+4=10] +8 = 18 } /2 = 9
強攻型A
HP:33/95 [-9]
バドゥ
持っていけ! 俺の天然囮攻撃を!
シャールカ
いけえええ!
ブランシュ
「オオオォォッ!!!」 そして、その勢いを踏み込みに乗せ、放つ! 魔力撃ぃ!!
2D6 → 8[5,3] +13+1+1+1+1 = 25
強攻型A
命中!
ブランシュ
ドンッ
威力19 C値8 → 7[3+6=9:クリティカル!] + 5[2+5=7] +13+2+2+8+1 = 38
強攻型A
「──、障壁展開、…」
HP:5/95 [-28]
アカシア
よし、じゃあ頑張って来よう。
シャールカ
ないすあしすと
ラシャタル
いってらっしゃい
バドゥ
すげぇ、俺本日2が一番回数出てる。。
アカシア
自分にキャッツアイ、マッスルベアーを起動。
MP:3/31 [-6]
バドゥ
業腹だが頼んだ
アカシア
ヴォーパルウェポンAを自分に。
シャールカ
―――! くっ」 いまが好機――だが、無理な体勢で攻撃したせいで、そこに攻撃を差し込むことができない
アカシア
「みんな、爆発に備えておいて!」
仲間たちに声を掛けながら、土を蹴って駆け出す。
ブランシュ
――……今一歩、届かずか。   !」
アカシア
途中でだんっ、と強く足を踏み込んで跳躍すると同時に、光り輝く翼を広げて
シャールカ
「っ……わ、わかった!」
ブランシュ
後方から光の翼を備えた少女がやってくる
アカシア
「はぁっ!」 空中を蹴るようにして加速し、上空からルーンフォークへと剣撃を繰り出す。攻撃!>A
2D6 → 5[2,3] +12+1+1 = 19
ラシャタル
「しっかりやってこーい」 緩く手をひらつかせて見送った
アカシア
知ってた。ぱりん。
シャールカ
ヴィトラの手綱を掴み、ぐいっと体制を立て直して
トレイシー
パリンで命中!
ブランシュ
―――」 成し遂げるだろう。そう信じて爆発に備え、身構えた
アカシア
「これで――」 思い切り剣を叩き付け、機能停止に追い込む。
威力21 C値9 → 4[4+2=6] +11+2+2 = 19
ブランシュ
バドゥェ…
強攻型A
HP:-4/95 [-9]
「──、任務、失敗」
アカシア
叩き付けた反動を利用し、そのまま空中へと飛び退く――途中でバドゥの手を掴む。 「こっち!」
強攻型A
【✔:アカシア,ヴィトラ翼A,バドゥ,ヴィトラ翼B,シャールカ】 [×:ブランシュ,ヴィトラ胴体]
アカシア
シャールカは飛べるしブランシュははやいし
200kgまで持てる私はバドゥを引っ張った
バドゥ
「!? 馬鹿者、俺は放っておけ……ッ」 引っ張り出された
ブランシュ
200Kg!?
強攻型A
どん、と爆発を起こして
シャールカ
「……!」 ヴィトラごと、ブランシュの前へ割り込むようにして
強攻型A
そして周辺の気配が一気に消えていく
ラシャタル
再びブランシュを覆うように現れ精霊体が爆発から守り、そして消えていった?
ああん。 。です。
ブランシュ
色々なものに守られていた
アカシア
――……!」 爆風は防ぎきれない。翼で自分とバドゥの身体を守るように
私は、稼ぐ!(抵抗
2D6 → 3[2,1] +9 = 12
惜しい
バドゥ
抵抗!
トレイシー
惜しい
バドゥ
2D6 → 7[1,6] +12+2 = 21
強攻型A
>姫
2D6 → 7[5,2] +15 = 22
シャールカ
ヴィトラ翼A抵抗
2D6 → 10[4,6] +13 = 23
B抵抗
2D6 → 5[2,3] +13 = 18
強攻型A
バドゥ抵抗
シャールカ
シャールカの抵抗!
2D6 → 5[4,1] +11 = 16
ぐええ
強攻型A
ダブルヒロインにダメージを与えていくぜ >シャールカ
2D6 → 8[6,2] +15 = 23
ラシャタル
つよい(つよい
バドゥ
加護に……守護られちまった……ッ ありがてぇ。
アカシア
HP:11/45 [-18]
シャールカ
HP:23/46 [-23]
HP:27/46 [+4]
ブランシュ
「シャルーカ!? ……大丈夫か…っ」 目の前に割り込んできたグリフォンの巨体はともかく、騎手は小柄な少女だ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
アカシア
ブランシュはシャルーカの呪いにかかっている
ブランシュ
シャールカ!
ブランシュ
予測変換の呪いを
解くためには辞書登録しかない!!
トレイシー
「アカシャ!…もう無理しすぎだよ」
駆け寄って
アル
「……助かったのか…」 息をつく
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20210709_0 #1168 大いなる風と共に・序章 経験点:1330 名誉:10d 報酬:6500G
シャールカ
「あっ……」 そうか、ラシャタルの精霊体が、守ってくれていたのか――と、後になって気づく。
アカシア
「……けほっ……大丈夫、自分の限界は弁えてるから」
GM苗
10D6 → 35[3,6,5,2,6,6,2,1,3,1] = 35
バドゥ
「加護を貰っている以上、俺の損傷が和らぐのはお前が一番分かっていただろうが、まったく!」  >アカシア
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20210709_0 #1168 大いなる風と共に・序章 経験点:1330 名誉:35 報酬:6500G
バドゥ
シャールカ
>ブランシュの姿に
ブランシュ
「……無茶はしないでくれ……だが、ありがとう」
ラシャタル
「はいはい、そのままかたまっててくれよ」 ウィスパーヒール!
2D6 → 7[3,4] +13 = 20
GM苗
ではリザルトどん。次回の日程はまた金曜日でよろしおすか
アカシア
「か、加護以外のことも考えたらそれがベストだったというか」
シャールカ
「あはは…… ごめん。なんていうか、体が勝手にうごいてしまった」
アカシア
よろしおすよ
GM苗
掃除はしないでおくので 次回ちょっと会話を挟んで序章②にいきましょう
バドゥ
OKですー。
アカシア
「ほら、私はこの通り平気だし」
シャールカ
「ありがと、ラシャタル。もう大丈夫だ」
ブランシュ
「こういう時、傷を癒す魔法や薬を扱う技量がないことを歯痒く思うよ」
シャールカ
ウィスパーはいくつ戻るっけ
トレイシー
「そういう問題じゃなーいの」 ぺし>アカシア
ブランシュ
OK
GM苗
魔力+④だから17かな
アカシア
見せてみた身体を纏う衣服や肌は煤けていたり破れていたり。
シャールカ
HP:44/46 [+17]
アカシア
「……いたっ」
バドゥ
「平気という見た目ではないわ! ……ラシャタル、悪いがアカシアにも治癒を頼む」
ラシャタル
「ま、いつも居るもんじゃねーしな。別におかしかない」 >シャールカ
アカシア
ウィスパーは
魔力まんまのやつでは
プライマリィが+4
トレイシー
「ほらじっとしてる」 ペタペタと薬草貼り付けて
GM苗
あっと
シャールカ
ただでさえ、お世辞にも上等な服を着ていないが、その上焼け焦げまでできて、なんとも格好のつかない有様だが
ラシャタル
とりあえず一律13の回復できま……あっ、対象何人までだったか
シャールカ
HP:40/46 [-4]
GM苗
範囲回復だから魔力だね
アカシア
「あっ、いた、いたいよ、染みる……」
トレイシー
⑤人までだったかな
アカシア
5人まで
トレイシー
「効いてる証拠だよ。まったく・・・テキトーさんがテキトーできないでしょうが」
シャールカ
そんなことはおかまいなしに、歯を見せて小さな戦士は笑うのだった。
ラシャタル
ヴィトラちゃんおっきいから……もう一回ウィスパーヒールね
2D6 → 5[3,2] +13 = 18
ブランシュ
「……」嘆息して、予備のサバイバルコートを羽織らせてやった>シャールカ
GM苗
ではロール落ち着いたら成長して撤退しておいてねん
アカシア
HP:37/45 [+26]
シャールカ
「んぉ」
バドゥ
はい。
シャールカ
「……何だ、べつにいいのに」
アカシア
「でもほら、ちゃんと生きてるし……」
トレイシー
「ほーらー、シャル、こっちおいで」
シャールカ
成長もあったわ
シャールカ
「ヴィトラ、ラシャタルにお礼をいっておくんだぞ」
トレイシー
「それは前提、死んだらお終いでしょ……、」 ちょっと目を逸らして
ブランシュ
「草原の夜は冷えるものだ」
ヴィトラ
――――」 分かっているのかいないのか、ふいっと
トレイシー
「……、心配してるってわっかんないかな」ぶつぶつ
シャールカ
「ん……わかった。それじゃ、借りておくな! ありがと、ブランシュ」
ブランシュ
「丈は合わないだろうが、風よけにはなるだろう」
ラシャタル
MP:32/65 [-8]
シャールカ
「ん」 にかり、と笑って
「はいはい、その様子じゃ、そっちもだいじょうぶだったみたいだな! さすがトレイシーだ!」 と、自分を呼んだトレイシーのほうへ歩いていく
ブランシュ
そのまま持って行きなさい。本当に余ってるやつだ
トレイシー
「──、はい、お終い」 ぺし 「よーしシャルもだ。野郎はまあ、舐めてりゃ治るから放置!」
アカシア
「……?」 ぶつぶつとした呟きは、間近で起きた爆発のせいでまだ若干聴力が鈍っているせいで聞き取れずに。 「……えっと、とりあえず、落ち着ける場所をまた探さないとね」
ラシャタル
ヴィトラの様子には軽く肩を竦めるだけで、特には言わなかった。
トレイシー
「そりゃテキトーさんだからねぇ」
アカシア
成長は1回だった
筋力をあげるかもしれない。
精神力 or 筋力
筋力をあげた。
アル
「ああ…落ち着いた所で、…とりあえず夜を越えよう」
GM苗
やったじゃん
ブランシュ
「これほど手段を選ばない駒を打ってくる相手、か……」
アカシア
でしょ
バドゥ
HP:65/65 [+22(over4)]
ラシャタル
「とりあえずこれでいいだろ」 ぶっきらぼうにバドゥへと返答した。
シャールカ
おっと成長は2回だ
アカシア
「うん、話を聞かせてもらわないと」
バドゥ
よっし成長一回
生命力 or 器用度
器用
アカシア
「アルだけじゃなくて――トレイシーからもね」
シャールカ
生命力 or 敏捷度
敏捷の
アカシア
「さっきのルーンフォークについて、何か心当たりはあるんでしょ」
シャールカ
知力 or 生命力
トレイシー
「ん?あたし?」
ブランシュ
槍の柄を握る手に力が籠る。 少し、滾るな
トレイシー
「えー……」
シャールカ
ち…… 生命力
アカシア
「そういう顔してた」
ラシャタル
「はあ、そうなん?」
バドゥ
「……ああ。礼を言う」こっちも不愛想に。>ラシャタル
ブランシュ
成長は一回
生命力 or 筋力
トレイシー
「ま、気が向いたらね」
ブランシュ
筋力
シャールカ
ぺしっとされた所をおさえつつ、「………」 すりすり。
GM苗
知力を上げないという心いきを感じる
アカシア
「私の明日のお昼ごはん半分分けてあげるから」
バドゥ
さて、じゃあちょっとお先に上がらせてもらいます。
アカシア
よし
トレイシー
「仕方ないなー、」
アカシア
私も行進完了したし
トレイシー
「ま、分かる範囲でね」
アカシア
撤退しておこう
GM苗
うん。また次回もよろしくー
アカシア
「わからないことはそれこそテキトーになっちゃうでしょ」
ブランシュ
同じく撤収!おつかれさまー
アカシア
それじゃあまた次回。GMありがとうー、おつかれさまー
バドゥ
ロールはまた次回から。じゃあこのまま×閉じで消えるんで。
アカシア
)))
GM苗
うむ
バドゥ
おやすみー。お疲れさまー。
シャールカ
私もそうしよう
お疲れさまでした。また次回よろしくお願いしますー
GM苗
はーい
ラシャタル
「必要な情報は共有しろ」
よ。が抜けてしまった。
ブランシュ
ちなみに買い物とかは
ラシャタル
のろのろ編集中
ブランシュ
なんか制限あるかな
トレイシー
「はいはい。不要な方がいいよ絶対」
GM苗
大丈夫だよ
ちゃんと次回は王都に戻ってこれるんで
ブランシュ
ヨシ!
ラシャタル
成長一回
精神力 or 生命力
ブランシュ
じゃあ槍をオーダーメイド加工も出来そうだ
ラシャタル
精神
やったぜ。
おつかれさまでした、ありがとうございましたー
次もよろしくおねがいしますー
GM苗
ホイお疲れ様ー
シャールカ
とりあえずいますと言い残してごはん
バドゥ
くってら
アカシア
私も入室してるけどお腹痛かったりなんだりで若干遅れる可能性ありよりだからその場合は先にやっちゃってて
GM苗
はぁい
ブランシュ
電車に乗ること雷の如し
すごくなるのは2130くらい
GM苗
ほーい
バドゥ
おっつおっつ
シャールカ
ふう
GM苗
おかえりー
!SYSTEM
ユニット「強攻型A」を削除 by GM苗
!SYSTEM
ユニット「強攻型C」を削除 by GM苗
!SYSTEM
ユニット「強攻型B」を削除 by GM苗
!SYSTEM
ラシャタルが入室しました
ラシャタル
退室していたらしい(驚
ブランシュ
ステータスは回復させた方がいいのかしらん
GM苗
話だけだからまあいじらなくて平気です
ブランシュ
りょ
ラシャタル
あっちがう そうだわたしipadからwwwww
GM苗
(とりあえず序章1を〆ないといけないんで
そうそう<ipad
ラシャタル
そうでした
アカシア
これからご飯食べたりなんだりしながらやります
ブランシュ
Padちよ!?
ラシャタル
ハイ
アカシア
よろしくお願いします(かばうⅡ)
バドゥ
よろしくお願いします
GM苗
よろしくお願いします
ラシャタル
よろしくおねがいしsます
ブランシュ
よろしくお願いします(変幻自在)
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Title100%
シャールカ
おねがいしますー
 

<c:#2bab2b>前<c/>回のあらすじ

ケンタウロス族との揉め事を解決し、王都への帰路につく冒険者一行。
その道中で、遠くミール地方からやってきたという少年、アルと出会う。
彼を追う謎の魔動人造人間(ルーンフォーク)達を撃退するべく、君たちは戦い、
彼らの自爆によって、夜空は俄に朱に染まったが、君たちは勝利する。
落ち着いたところまでやってくると、アルはようやく口を開き──、

GM苗
(テストしないからもー
アカシア
よーくかんがえよーテストはだいじだよー
GM苗
内容入るからちょっとあれだったけど次回から気をつけよ
見なかったことにして
ブランシュ
進研ゼミでやったところだ!
 
 
 
 
 
 

回のあらすじ

ケンタウロス族との揉め事を解決し、王都への帰路につく冒険者一行。
その道中で、遠くミール地方からやってきたという少年、アルと出会う。
彼を追う謎の魔動人造人間(ルーンフォーク)達を撃退するべく、君たちは戦い、
彼らの自爆によって、夜空は俄に朱に染まったが、君たちは勝利する。
落ち着いたところまでやってくると、アルはようやく口を開き──、


アカシア
前回のあらすじなら別にテストしても問題ないのでは?
GM苗
うん。それに気がついた
!SYSTEM
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ブランシュ
サンドボックスは見て見ぬふりをするからヨシ!
GM苗
街道の宿泊所。屋根のある簡素な建物の近くで、焚き火を起こして、漸く落ち着いた君たち
幸いまだ夜は深く、休む時間は取れそうだ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Field:Evening100%
アカシア
直前にテストすれば
誰も見ないよ
GM苗
覚えておくおく
アル
茶色い髪に緑色の瞳の少年は、炎を見て落ち着きを取り戻すようにして 小さく息をつく
アカシア
サヤンチョスの最後とかはそうした
トレイシー
「これでよし、と 暑いし焚かなくても良いかもだけど、流石に街道で事は構えないだろうし、」
シャールカ
「うん。ようやく一息つけたな。だいじょうぶか、アル?」
ブランシュ
深刻な暗視不足に気付いたので今のうちに使い魔を猫に作り直そう
シャールカ
ちなみにヴィトラは少々場所を食うので、彫像化させてもらった
アル
「……ああ、ありがとうシャールカ」 頷いて
ブランシュ
行使
2D6 → 6[4,2] +8 = 14
バドゥ
ふん、松明で済ませばよかろう(人任せ)
アカシア
「だといいんだけど。流石にまだ形振り構わない、って段階ではないよね」 トレイシーの言葉に頷きながら、自分も座って一息つく。
シャールカ
オウルビジョンとかフレーバー的には欲しくなるんだが枠がキビシイ
アカシア
そんなあなたに
トレイシー
「それじゃテキトーさんお腹いっぱいだから寝る」 もそもそ
アカシア
ナイトゴーグル
アカシア
「お話は?」
シャールカ
全部緑色に見えそう
トレイシー
「……流そうと思ったのに」
アカシア
「だめです」
トレイシー
「ぐええ……」
ブランシュ
少し離れたところで使い魔を作り直す儀式魔法を行っていた男が焚火のもとへと戻ってきた。方には黒い猫が載っている
バドゥ
イザナさんは頑張って枠を確保してた。暗殺者のプライド(?)
アル
疲労の色はあれど、動揺したり取り乱すような素振りはなく、落ち着いた表情を見せて
ラシャタル
「何が起こってもいいんだったら、それでもいいかもな」 寝ようとしたトレイシーを鼻で笑いつつ
アカシア
「問題なく作り直せたみたいだね」 肩に乗る黒猫をかわいいなーと眺めつつ
トレイシー
「べつにー、さっきの連中に殺されるようなテキトーさんではないし?」
シャールカ
「べつにやすんでいてもいいぞ。疲れてるならな」
トレイシー
>ラシャタル
ブランシュ
「ああ、これで見張り役は十全にこなせるだろう」
トレイシー
「まあ、姫のお願いだから、」 息をついて>シャールカ
アカシア
君の主張は理解できる
バドゥ
「……」話からはやや距離を取ろうとする奴。厄介ごとの匂いしかしない。
アカシア
「後で話してくれるっていうなら、先に休んでてもいいけど」
トレイシー
「放っとくとあとが怖い。テキトーさんいいやってなると5秒で忘れるから」
バドゥ
暗視しますよぉ!とは喧伝したくないのよ
シャールカ
「ブランシュも帰ってきたし、そろそろいいんじゃないか? アル」
アル
「姫……というのは、アカシアはそういう身分なのだろうか?」
ブランシュ
「この先もトラブルには事欠かなそうだ。休めるものは休んでおくといい」
アル
「ああ、そうだな」 シャールカに頷いて
ラシャタル
肩を竦めて、適当に胡座かいて座った。
アカシア
「私は忘れないから大丈夫だよ」
「ううん。私は今はただの冒険者。姫っていうのはトレイシーが呼んでるあだ名」
トレイシー
「ううん。あだ名」
アル
「そ、そうだったか……」
シャールカ
「アカシアがおひめさまなら、トレイシーは王子か? あははは!」
トレイシー
「良いところ従者でしょ」
アカシア
「うーん……」 首を捻って考え込む。 「王子は結構無理がありそう……」
シャールカ
笑いながら、焚火のそばにどすんとあぐらをかいた。
アル
「──、では、話を始めようと思う。なるべく、手短に済ませる故、聞いてくれると助かる」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
The Story Begins100%
ブランシュ
「ああ、話せる範囲で構わない」
シャールカ
こくり、と頷いた。
アカシア
「うん、お願いね」
アカシア
いまのうちにご飯をとってこよう
バドゥ
「……」火からは距離を取りつつ、耳だけは傾ける姿勢。情報不足という不利には身を置きたくは無いし。
ブランシュ
今のうちに歩いて来よう
ラシャタル
いってらっしゃい
シャールカ
ちゃんと許可のでてる山で獲るんだぞ!
アル
「ルセルメス王国は、」 ゆっくり口を開いて
バドゥ
聞かなかった事にできればいいというスタンス。
バドゥ
どうぞ(伏せ)
アル
「重大な危機に直面しようとしている。それで、救援を求めて、僕たちは此方へとやってきたんだ」
シャールカ
「なんだかめんどうなことになってそうなのは、もう十分分かったぞ」
身をもって。
アカシア
もぐもぐ
アル
「ああ、とても難事であるのに、……僕たちは手を取り合う事が出来てなくてね」 弱ったように俯いて
アカシア
「国内の意見を統一出来ないとなると……内乱とか?」
シャールカ
腕組みをして、「んん?」 と首を傾げた。長い金髪が焚火の炎の色に染まっている
ラシャタル
「ああ、そっちの中で既に揉めてんのか」
アル
「いや、内乱…ではないよ、」少し間を置いて否定して 「ただ僕たちだけでは対処しきれないんだ」
アカシア
「それならまだよかった」 外国と繋がって内乱を企てた一派でも出てきたのかと想像を巡らせていたところだった。
「じゃあ、問題っていうのは?」
アル
「重大な危機というのは、……」 言いづらそうに 「50年前、建国の際に打ち破った蛮族勢力が、一つの勢力として糾合されつつあるんだ」
バドゥ
「……」眉を潜める。<蛮族
シャールカ
「……きゅうごう……?」
アカシア
「50年前……。そっか、ルセルメスの近くは、そんな最近まで蛮族の影響があったんだ」
「集まる、っていうことだったと思う」 現代語だと。たぶん。
ラシャタル
「ひとつにあつまってるってこった」
アル
「"黒き牙"と呼ばれるドレイクの首魁を中心に、ルセルメスの更に北方から、軍勢を率いる動きがある……痩せた土地の僕の故郷では、人口はそれ程多くなくてね」
「君たちの様な冒険者達が発見してくる発掘品を外国に売って、なんとかやり繰りしていられたんだけど」
シャールカ
「ふーん」 と、アカシアからアルに視線を移し、 「なんだ、敵のほうが一つになってるのか」
ブランシュ
ヨシ!
GM苗
おかえりー
バドゥ
おかえりー
アカシア
すごいぶらんしゅ
ブランシュ
ただいま
アル
「最近、食料の値段が高くなって、買い付けるのも難しくなって、」
ブランシュ
今帰ったよ…あけとくれ…
アル
「色々と厳しいところに、敵が纏まったという知らせが来てしまった」
バドゥ
はい(冥界の門)
ラシャタル
「ドレイクねぇ……」 自分の脳内へと余所見しそうだが…… “黒き牙”ってこっちまで伝わってんのかしら。見識します(結果後でもいいです)
2D6 → 8[3,5] +8 = 16
トレイシー
「まー、ピリピリしてるもんねえ」
アル
流石に地方を超えるほどの知名度はないかな>ラシャタル
シャールカ
「おかしいな。それだけ困ってるのに、ルセルメスの戦士たちは、なんで力を合わせないんだ? 勝つ気がないのか?」
ブランシュ
「では……あのルーンフォーク達は"黒き牙"の手の者なのか」
ラシャタル
おかえ――ぶ、ブランシューーーっ
アカシア
「なるほど……。蛮族って、あんまりまとまることはないって聞いてるけど、王国への復讐かなにかを目的にそういう勢力が集まっちゃったんだね」
トレイシー
「いやー、あれはまた別というか」
シャールカ
少女はまったくの素朴な疑問といった感じで、邪気なく遠慮のない言葉をぶつける
ラシャタル
「こっちじゃ聞くことねえし、そっちでよろしくやってる勢力なわけな」 ふーん。膝に肘をおいて頬杖してる。
トレイシー
「食料が高騰してる事情に繋がるところじゃないかナ」
アカシア
「うん、そこが次の疑問だね」 2人の言葉に、我が意を得たりと頷く。
シャールカ
おかえりそす
アル
「勝つ気はある……あるのだが、敗戦ムードが強くてね」
シャールカには困ったような表情を向けて
「我が国には伝承があって、吉兆、凶兆、その両方に大きな風が絡んでくるんだ」
シャールカ
「………」 なんとなく不満げな顔。敗戦ムードが強いということが信じられないらしい
アル
「凶兆の最初に吹く風と、その後に吹く吉兆の風」
「それに即した風が、知らせとともに吹いてしまった」
ラシャタル
「はァん……」 胡散臭そうに聞いてる。
ブランシュ
「吉兆の風も吹いたのではないのかな?」
アカシア
「……うん? でも凶兆の風が吹いた後は、吉兆の風が吹くんでしょ?」
「伝承を信じてるなら、その時まで耐え忍ぼうって考えそうだけど」
アル
「……いいや、」首を横に振って 「それがまだ吹いていないんだ」
「吉兆の風は、ある人物が齎した奇跡だと考えられていてね」
ブランシュ
――なるほど、それが……」アカシアに目を向けた
アル
「それが……、」 アカシアを見て 「君みたいな翼を持つ娘、"羽衣の少女"だった」
シャールカ
「風に種類があるのか? 西からふいたらだめで、東からふいたらいいとか?」
アカシア
――」 思わず自分の背中を見て、ぱっと光の羽根を広げた。
ラシャタル
「凶兆の風が吹いてそれっきりだから、これはまずいと思って、自国内は頼りないし、諸外国に助けを求めたってことか?」
「うおっ」 急に横で広がったからびっくりした。
ブランシュ
「……神の御使いとも云われるヴァルキリーならば、確かに、奇跡には相応しいだろう」
アル
「方角は関係ないのだが、だいたいは北西の山々から吹いてくるものだ」
>シャールカ
アカシア
https://sw.tale.blue/tmp/haragurodou/l992iC.png
ちなみに私の羽根はこんなの
ラシャタル
いいぞ(いいぞ
アル
「伝承は」
ラシャタル
ちょっとちがうけどシンフォニア系統の羽根も好き
バドゥ
これは神の兵ですね間違いない
アル
「こうあるのだが…リュートがなくて済まない」
アカシア
「あ、ごめん。驚かせちゃったかな」 ラシャタルに手でごめんねとポーズして伝えつつ
ブランシュ
飛べないのが残念
!SYSTEM
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!SYSTEM
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忘れられし民の歌100%
シャールカ
アカシアの翼をみて、冗談半分で、 「じゃあ、アカシアが行ってきっちょうの風だっていったら、みんなやる気になるんじゃないか」
アカシア
「……流石にそんな簡単にはいかないんじゃない?」
ラシャタル
「別にいいけどよ……」 バツが悪そうに耳の上を小指で掻いた。
アル
「我らが嘆き、我らが傷つき、我らが斃れるその時に大いなる風は吹く」 少女のような高い声で 歌い上げて
ブランシュ
「おそらく、それを担う役目を持つ者はいるんだろう」
アル
「悪しきものが地に満ち、果敢なる者たちが次々と斃れ、子等の嘆きが川を作り、女共の悲しみが風を淀ませる」
「悪しき者等は大地を覆い、我らを貪り、我らを殺し、土へと還す。血に穢れた大地は朱に染まり、哄笑だけが響き渡る」
シャールカ
「そうか?」 昔の言い伝えにそこまで左右される、というのが、シャールカにとっては埒外なのだろう。きょとんとした顔で>アカシア
アル
「誰もが項垂れる、その時、其の者白き羽衣を纏い、銀の刃を携え、大いなる鷲と共に、穢れし大地を睥睨せん。」
「大いなる鷲の息吹が穢れを蹴散らし、双翼の雷風が悪しき者たちを薙ぎ払う、銀の閃きは悪しきもの王を討ち倒し、我らを救い給う」
「斯くて大いなる風は大地に吹き渡り、穢れし大地は萌芽し、新たなる恵みを齎し、我らに安かれと、少女は宣い、大いなる鷲とともに雲間へと消える。」
「我らが耕し、我らが癒やし、我らが産まれるその時に、大いなる風は吹くだろう」
「再び禍つ風が吹くことが無い事を祈り、我らは此処に謡おう、羽衣の少女が齎した、平和の歌を」
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by GM苗
詳細羽衣の少女

我らが嘆き、
我らが傷つき、
我らが斃れるその時に
大いなる風は吹く

悪しきものが地に満ち、
果敢なる者たちが次々と斃れ、
子等の嘆きが川を作り、
女共の悲しみが風を淀ませる

悪しき者等は大地を覆い、
我らを貪り、我らを殺し、土へと還す
血に穢れた大地は朱に染まり、
哄笑だけが響き渡る

誰もが項垂れる、その時、
其の者白き羽衣を纏い、
銀の刃を携え、
大いなる鷲と共に、穢れし大地を睥睨せん。

大いなる鷲の息吹が穢れを蹴散らし、
双翼の雷風が悪しき者たちを薙ぎ払う、
銀の閃きは悪しきもの王を討ち倒し、
我らを救い給う

斯くて大いなる風は大地に吹き渡り、
穢れし大地は萌芽し、新たなる恵みを齎し、
我らに安かれと、少女は宣い、
大いなる鷲とともに雲間へと消える。

我らが耕し、
我らが癒やし、
我らが産まれるその時に、
大いなる風は吹くだろう

再び禍つ風が吹くことが無い事を祈り、
我らは此処に謡おう、
羽衣の少女が齎した、
平和の歌を
!SYSTEM
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The Story Begins100%
アカシア
目を伏せ、詩の情景を頭の中に思い浮かべながら聞き入る。
アル
「という唄だ……演奏もなしに歌うのは得意じゃないんだ…すまない」 恥ずかしそうにして
トレイシー
「いや、上手かったんじゃない?」
アカシア
「上手だったよ」 目を開くと、微笑んでぱちぱちと小さな拍手を送る。
ブランシュ
「いや、聞き入ってしまったよ……その歌はいつ頃から伝わっているのかな?」
アル
「50年程前と言われている。もっと以前からあった歌に、アレンジを加えたものだと聞いた事がある」
ラシャタル
「ふーん……悪かないんでない。大分やられたところまでいってから、救いが来たってか。……国が半壊するところまでいったらくるんでない?」 冗談交じりに軽く笑って
バドゥ
「鷲……鷲か。フン……」不満げに鼻を鳴らす
シャールカ
アカシアにあわせて、シャールカも拍手して、 「……なんだか、不思議なうただな」
アル
「……それは困る」 深刻そうな顔で>ラシャタル
ブランシュ
「その当時、実際に起こったことを後世に伝える内容のように思うが、まだ存命の者もいそうだな……」
アカシア
「昔のものを、建国時の出来事に合わせて変えたのかな」
アル
「ああ、私もお婆様から聞いたのだ」
「…‥っと僕も、僕もだ」
わたわたして
シャールカ
「わたし、頭よくないから分からないけど…… アルの国では、歌のとおりになってるって、みんな思ってるのか」
アカシア
「……?」 わざわざ言い直したアルをじーっと見つめる。
ラシャタル
「どっちでもいいんじゃねえの……」
シャールカ
「蛮族の軍団が攻めてきてるんだろ。歌のさいしょのほうにそっくりじゃないか」
アル
「……いや、そう考えてないものも居る。凶事が重なってしまったこともあって」 あ、見られてる やばいやばい と帽子を下ろして
ものもいるが、だね
ブランシュ
「伝承として色濃く根付いているのなら、見立ててしまう者が現れるのは仕方がないことだ」
アル
「不安に思ってしまっている者が多いんだ……その者達に、今は昔ではない、皆手を貸してくれる同胞たちが居ると」
シャールカ
「………」 ふとアルの手の感触を思い出して、手のひらを握ったり開いたりした
アカシア
「50年やそこらなら、知ってる人も多いだろうしね」 それに左右されてしまうのは無理からぬことだ。
アル
「ある人物たっての願いで、僕たちは国を出たんだ」
ブランシュ
「だが、兆しは兆しであって、現在を生きる者の道は自ら切り開かねばならない」
シャールカ
「ある人物?」
アル
「……その通りだと思う」 ブランシュに頷いて
ブランシュ
「君達はその為に旅立ったのだろう?」
シャールカ
「わたしも同感だぞ。戦う前から負ける気みたいじゃないか」
アル
「……、ルセルメス王国、第一王女、アリッサ姫だ」
アカシア
「アルたちは、そうなっちゃってる人たちの心を変えるためにこっちに来たんだね」
シャールカ
「ほんものの姫さまか」
アル
「うむ…‥ただ、僕たちの考えは、甘かったみたいで」 アカシアとブランシュに頷いて
「先程、食料が高騰しているという話はしたね」
ラシャタル
「……へえ」 改めて半目でアルを見た。
アル
「……」 帽子ガード
「ぼ、僕たちの地方は、西ミール地方、東ミール地方で分かたれている」
シャールカ
「アリッサ姫。……アリ……」
アル
「そして、今、西と東で、緊張が高まっているんだ」
ラシャタル
つまんなさそうに首を振ってから、それ以上は突っ込まないことにした。
ブランシュ
「蛮族という共通の敵が現れてもか……いや、だからこそなのか?」
シャールカ
んん? という顔でアルを見たが
アル
「西に位置するディストラ帝国、」 「東に位置するレストリノ王国」
バドゥ
「……ふむ」少し表情が興味深げなものに変わった。<西と東
アカシア
「共通の大きな敵が現れても、元々関係が悪い国同士はなかなか手を取り合おうとはできないよ」
アル
「……彼らからしてみれば、特に帝国からしてみれば、田舎の状況は然程問題ではないのだろう」 俯いて
シャールカ
とりあえず話の続きに興味をひかれて、「また知らない国がでてきた」
アル
「先ず僕たちは同じ東ミールにあるレストリノ王国を目指したんだ、けれど、結論から言えば断られてしまった」
「同盟国であるディニスが現在、戦争に参加中とのことでね」
「レストリノからも兵糧などの運び込みをしていて、それも加味して食料の値段が上がっているようなんだ」
「続けて、ディニスにも行ったが、似た理由で断られてしまった。冒険者も数は居らず、遠方まで派遣する余力はない、と」
アカシア
「……成程」
「でも――それだったら、イルスファールなんてなおのことじゃない……?」
アル
「ルスルリアン、シラーと続けたが、ルスルリアンは話を聞いてもらえず、シラーはディニス、イルスファール両国に商機として働きかけているため、と」
「……やはり、そう思うか」
ブランシュ
「イルスファールは現在戦争中だ。派兵することは到底不可能だろう」
アカシア
「うん。その戦争の中心にいるんだから」
シャールカ
「…………」 腕組みをしたまま、ふーむ、と、分かったような分かっていないような顔で
アル
「兵を貸して欲しい、とまでは言わない……せめて、外から助けに向かってくれる人が居るのだと、それを示したい」
ブランシュ
「それに、他国の兵力を借りて戦争を解決することは必ずしも国にとって良い未来を招かないのではないか?」
バドゥ
「……」なんとも言えない顔になる
ラシャタル
「なんでもいいから、とりあえずそれっぽい冒険者を派遣してほしいみたいな感じか」
バドゥ
バドゥさん立ち位置的に顔芸しかできない
アカシア
「それもあまり現実的じゃないと思う」
シャールカ
「なんでもいいとは失礼だな!」
ブランシュ
「吉兆の風、か……」
トレイシー
「まあねぇ」
アカシア
「送れたとしても、冒険者数名程度じゃ、他国の危機――それも戦争レベルのものを覆すのは、早々出来ることじゃないよ」
シャールカ
「アル、もっと西のほうへいった仲間はいないのか?」
ラシャタル
怒られても……って顔してる>シャールカ
アカシア
「出来るとしたら、そうだね。吉兆の風を吹かせることくらいかな」
ブランシュ
「ああ、それこそ旗印に相応しい者でも現れなければだろうな」
アル
「………、分かっている。」 立ち上がって 「幸い、西にも、更に北のシンダリアにも、使者は向かっている……誰かが、」
「誰かが、……」 と言葉を続けようとして俯いて
「……いや、私じゃなければ駄目なんだ…」
ブランシュ
「……国の為、君が背負うべき務めだと?」
アル
「……誰かが、代わりにやってくれるなら、待っているだけで良かった…‥だけど、」
「……、動こうと思って旅を共にしてくれた者達に、此処で諦めて帰っては顔向け出来ないんだ」
「……、」 アカシアの言葉に顔を向けて
シャールカ
「やっぱり、アカシアが吉兆の風だぞーっていうのがいいんじゃないか」
ラシャタル
「羽根生えてるし、それっぽいと」
アカシア
ふんす、と鼻から息を抜いて。 「アル、一番敗戦ムードに流されちゃってるのは、もしかしたらアル自身なんじゃないかな」
シャールカ
「いま頑張ってるお姫さまの言葉より、そっちのほうがみんなのやる気がでるっていうのは、わたしにはよくわかんないけどな」
ブランシュ
「では、君のヴィトラが鷹か」>シャールカ
アル
「──、そ、それは……」 アカシアの言葉に しどろもどろに
シャールカ
「かもな!」 けらけらと笑い>ブランシュ
トレイシー
「いやまあ、此処までの旅というか話聞いてたら折れかけなのはちょっと分かるよ。真面目そーだから可哀想に」
アカシア
「だからこそ、だよ」
アル
「…‥そうだな、今も、頑張って頂いている」 西の方を見て >シャールカ
「…すまない、アカシアの言う通りかもしれない」
アカシア
「風を起こそうとする人がそんなじゃ、誰も気付かないうちに凪いじゃうよ」
アル
「…肝に銘じよう」 頷いて
シャールカ
「………」
ブランシュ
「標もなく迷わず歩き続けられる者はそういないものだよ」
アカシア
「私、まだ話の途中なのに」 そうぽんぽん言われたら続きが話せない、と頬を膨らませて。
アル
「す、すまない」
ブランシュ
「ああ、すまない、腰を折ってしまったな」
トレイシー
「まーまー」
「ほらさっきから顔芸してるあの人を見習おうぜ皆」
バドゥ
「……」 超むっつり顔
ブランシュ
焚火の傍に置いておいた鍋から白湯を酌んで皆に配るとしよう。夜は冷えるものだ
バドゥ
「……見るな」 視線に対して一言。
ラシャタル
それを見てちょっと笑った。
アカシア
「見ろって言われたし」 見ます
シャールカ
「バドゥはどうしたんだ? お腹でもいたいのか?」
ブランシュ
ほら、そんな顔をしていると私のように皺が根付いてしまうぞ。さあ、湯だ>バドゥ
バドゥ
「ちッ」 露骨な舌打ち。<アカシア
アル
「続きを、伺ってもよろしいだろうかアカシア」 その様子に苦笑して
バドゥ
「……はぁ」 ふかぶかとためいき 「ふん、いいから先にアイツに全部言わせておけ」>シャールカ
アカシア
「うん。アルたちが考えなきゃいけないのは、外から助けに向かってくれる人が居ることを示したい、なんてぼんやりとしたことだけじゃダメだ」
「諸外国が派兵することが難しいなら――いや、そうじゃなくても、かな。国内の風向きを変える方法を、具体的に考えなきゃいけない」
「結局、ルセルメスの人たちが皆で立ち上がらなければ、国難を退けることは出来ないし、外国の力を借りて退けたとしても、その後国は衰退の一途を辿るだけ」
シャールカ
「うんうん」 と頷いている。
アル
「……その通りだと思う」頷いて
ラシャタル
「お前に協力的なのは、一緒に出てった奴らだけなのか?」
ブランシュ
「第一王女一派だけではなく、国内で動く者が不可欠だな」
アル
「1つだけ、手掛かりというか、きっかけめいたものはあるにはあるのだが、」
アカシア
「私はルセルメスのことを知らないから、この場で具体的な案を出せないのが申し訳ないけど……何をどうすれば、皆が変わるのか、その手がかりになるようなことは――
ラシャタル
「あー悪りい、腰を折っちまう」 つい口に出たと
シャールカ
「手掛かり?」
アカシア
「うん、聞かせて」
アル
「確かなものでもないし、それに貴重な戦力を割くわけにはいかないとわた───……姫はお考えになっている」
ラシャタル
「おう」 おう
ブランシュ
「……」……
アル
こほん 「伝承にある、"羽衣の少女"、彼女が乗っていた」
「伝承にある、"羽衣の少女"、彼女が乗っていた、大いなる鷲」
おっと
りていく
こほん 「伝承にある、"羽衣の少女"。彼女が乗っていた、大いなる鷲」
「飛び去っていた方向を直接見ていたものがいて、それを追ってみるというものだ」
バドゥ
「…………」 遥か遠くを見る眼差しで暗い天を仰いだ
シャールカ
「宝探しみたいだな!」 けらけらと少女は笑って
ブランシュ
「……雲を掴むような話だな」
アカシア
「確かに、国民を奮起させる切欠にはなりそうではあるけど……」 どれほど前のことかも不確かで、場所も明確ではないとなると、現実的な手段ではない。
アル
「デマヴァントという、王国北西の険峻が候補地で……もしかしたら、と」 
バドゥ
「……はぁ」 「確かに不確定な話だが」
アカシア
ルクナバードがありそう
シャールカ
「どうしてもその言い伝え通りにならないと、みんなは立ち上がれないのか? 凶兆の風でみんな元気がなくなっちゃうくらい信じてるなら、そんなものなのかもしれないけど」
ラシャタル
「はぁ、北西……?」
バドゥ
「まぁ、冒険者への依頼、だろうな……結局はそこだ」
ブランシュ
「直接見た者が、という事は……その鷲というのは比喩や何かの乗り物を指しているのではないんだな?」
アル
「……、どうしてもというわけではないよ。ただ、」
ブランシュ
鷲(スカイシップ)
アカシア
「ううん、それ以外にも手段はあると思う。でも」
アル
「……、1人でも多くのものが、立ち上がる切っ掛けが欲しいんだ」
アカシア
「そのためには、少ない兵力で蛮族の大群や主力を打ち倒すくらいの、それこそ奇蹟みたいな出来事が必要になっちゃう」
シャールカ
「まあ、そうだな。そういうのは、たしかに、冒険者(わたしたち)の仕事らしいな」
ブランシュ
魔物知識的な意味でラシャタルやシャールカにはそういった人を乗せられるような大鷲の心当たりはないものだろうか
アル
「……、ああ、かなり大きな鷲だと聞いている」>ブランシュ
ラシャタル
どうなんやろねぇ…… そんな大鷲にセージ知識てきな判定
2D6 → 5[3,2] +8 = 13
ブランシュ
「幻獣、だろうか……心当たりは?」>ラシャタル・シャールカ
アル
わかんないねぇ>らしゃたる
ラシャタル
「知らねえなあ。お前は?」 とシャールカに
シャールカ
飛べる幻獣ならいっぱいいるからなあ。一応まもちき的な
2D6 → 11[5,6] +8 = 19
アル
アッ
ラシャタル
わかったらしい
ブランシュ
つよい
アカシア
「鷲っていったら、シャールカのヴィトラがまっさきに思いつくけど」 今だと。
かしこい
GM苗
バルバロステイルズって、持ってェル?(小声>シャールカ
バドゥ
「……勘弁しろ、まったく」ぼそ
ラシャタル
まもちきだったら+2だけど、多分反応的にはなさそうだw
アカシア
持ってるよ
シャールカ
あるわよ
GM苗
では
ブランシュ
なるほどあいつか
バドゥ
蛮族領で育った俺には寝物語で聞かされた怪談だわ!
ラシャタル
ソニッ
アル
フレスベルグという魔物に心当たりがある
ブランシュ
フレ
シャールカ
「そうだな。飛べるやつなら、ペガサスとか、ドラゴンとか……」
アカシア
まあ雷風って
アル
クでした
アカシア
言ってたしね
シャールカ
――あ、」
ラシャタル
へぇ~
ブランシュ
穢れ絶対許さないマン
ラシャタル
辺鄙なところにいたから知らねぇ~(か覚えてない
アカシア
「何か思いついた?」
アル
「──、心当たりがあるのか」
ブランシュ
「ほう」
GM苗
ちなみに知名度18だから早々知らない
ラシャタル
たかぴ
アカシア
たかぴー
シャールカ
「……ギルドで聞いたのを思い出しただけだぞ?」 間違っててもしらないぞ、と少々自信なさげにしながら、
ブランシュ
モケケピロピロ
バドゥ
フレスベルクという名前は知らないがPL知識ベースで穢れ嫌いの霊鳥の存在は知っている、程度。
GM苗
それでいいと思われる
バドゥ
とりこわい(ぜんせのきおく)
GM苗
クエー(・x・
ラシャタル
やばそう(やばそう
ブランシュ
伝説の雷鳥(ケルディオン大陸での姿)
バドゥ
(ジョバァ
GM苗
BT138ページですごめんね
シャールカ
「……フレスベルク。たしか、そんな呼び名だったと思う。雷と風を自由にあやつる、大きな大きな鷲だ。誰も近寄らないようなけわしい山に住む、大空の王様みたいなやつだって」
アカシア
「フレスベルク……。私も、本で読んだことがある――かもしれない」 自信がなさげなのは、自分の記憶がはっきりとしないからだ。
シャールカ
「誰も近寄らないなら、なんでそんなこと知ってるんだって聞いたら、笑ってごまかされた」
ラシャタル
「へぇ~…………」
アル
「ああ、伝承に符合するなフルシルの信仰も、そこに繋がっていて、」
「かの女神も風と雷を象徴とするものだから」
GM苗
ティダンとフェトルの娘なんでしたよね(違います
シャールカ
タイニィフェザーの羽をとってきてくれ
アカシア
「確かにフレスベルクの力を借りられるのなら、大きな切欠になるかもしれないね」
ブランシュ
「昔、寝物語に似たような話を聞かされたことがあった気がするな。実在する存在だとは思っていなかったよ」
ブランシュ
では帰れ
ニア たたきころす
トレイシー
「でも山登りって大変よ?」
ラシャタル
「大層な奴なんだな」
シャールカ
バドゥとラシャタルのきけんがあぶない
GM苗
トレイシーもあぶない
ラシャタル
あぶない
ころされる
アカシア
「……しかも、フレスベルクが棲むような山だもんね」
バドゥ
あぶない(真顔
ブランシュ
「確か、穢れを祓う霊鳥だとか」
アカシア
みんなあぶない
ラシャタル
「……俺そいつに会いたくねえわ」
ブランシュ
祓う✕ 嫌う〇
バドゥ
「……っ!」とっても嫌そうな顔をした。<ブランシュ
アル
「──、居てくれるかは分からない。でも、探してみる価値はあると思う」
トレイシー
「うひょー」
シャールカ
「50年前か…… 幻獣は人間よりずっと長生きっていうから、もし本人だったら、話くらいはきいてくれるかもな」
ブランシュ
「ああ、すまない、気を悪くさせてしまったな」
トレイシー
「まあ、アルくんちゃんの主張というか、依頼?はわかったけど、」 「うちに出したらもしかしたら請けるやつも居るかもね」ね
ブランシュ
「だが、縁の無い者の話を取り合ってくれるだろうか」>シャールカ
アカシア
「それを探してる間、ルセルメスが保つかどうかが、次の大きな懸念かな」
バドゥ
「……別にお前の物言いは関係ない。ただ俺も昔聞いた事があるだけだ。山の頂に留まり日を隠す大鷲は、一切の穢れを許さない……昔話として名」
バドゥ
ラシャタル
シャールカ
「うーん……」
アカシア
「それが本人なら、縁のないってこともないんじゃない?」
言って、視線はアルの方に。
アル
「──、そうだな」頷いて 「一先ず。僕の話はこれで終わりだ」 面々を見て 「聞いてくれて、ありがとう」
シャールカ
「いいつたえがほんとなら、50年前にも、アカシアみたいなヴァルキリーがいたんだろ?」
ブランシュ
「"羽衣の少女"との間に盟約でも交わしているのだとすれば、その証でもあればというところだな」
シャールカ
「50年たったら、おばあちゃんか? そのひとの、子供とか、孫とかいないのかな」
「フレスベルクのいる山を探すよりは、人探し(そっち)のほうがかんたんそうだ」
アル
「……、少女は帰ってこなかったんだ。大鷲にのって、僕たちに後を託して消えてしまった」
シャールカ
「なんだ、そうなのか」
ブランシュ
「そうか……」
アカシア
「でも、その“羽衣の少女”と一緒に守った国の王女様――の命を受けた人の話なら、聞いてくれるくらいはしてくれるかも」
バドゥ
「……そも、その霊鳥自体が現存するかも不明だ」
「だからこそ、調査する意味はあるのかもしれんがな」
ブランシュ
「立場上、話しにくいことだったろう。こちらこそありがとう」>アル
アル
「……」 ぎくぎく
シャールカ
「お土産くらいはもっていったほうがいいかもしれない。フレスベルクってなにが好物なんだろうな……」
トレイシー
「生き餌は勘弁願いたいわねー」
ラシャタル
「やめろよ」 やめろよ
バドゥ
「……俺かラシャタルの首か?」皮肉気に
トレイシー
「さて、とじゃあ」
シャールカ
「よくない冗談だぞ、バドゥ」
トレイシー
「テキトーさんからもちょっとだけお話をしよう」
バドゥ
「ふん、冗談で済むだけマシだ」
シャールカ
「そんなことになったら、力をかりるどころじゃない。フレスベルクと戦わなきゃいけないじゃないか」
ブランシュ
「それを求めるような相手ならば、そもそも助けを望むべき相手ではないな」
アカシア
「……場合によっては冗談じゃすまなそうなのが問題だね」
「ん」 トレイシーに頷く。
シャールカ
それが当然だとばかりにいって
バドゥ
「そういう事だ」皮肉気に笑って。<アカシア 「……」 視線はトレイシーに
トレイシー
面々を見て 「の前に、まあ5秒で忘れろとは言わないけど、あんまり覚えておかないほうが良い情報だとは前置くわね、アルくんちゃんもそうだからね」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Exposed Plot100%
ブランシュ
「さて、彼女(アカシア)も言っていたが、君の国のこれからの為に何をすべきか、考えねばならないのではないか」>アル
「当初の予定通り、君を王都へ連れて行く事は出来る。だが、国に支援を求めるのは無駄足になる可能性は高いだろう」
シャールカ
「なんだ? みょうにもったいぶるな」>トレイシー
トレイシー
そっちで話が続いてるみたいだし、ちょっと待ちましょ、と手で制して
ブランシュ
「……うん?」>トレイシー
アル
「…‥、出来ることをして行こうと思う。国が駄目でも、冒険者ギルドを頼ったり…イルスファールが駄目なら、オルトラントまで向かおう」
「彼処には、冒険者ギルドの本部もあるから」
「…なんだろうか」 と トレイシーの方を見て
トレイシー
「アカシャが聞きたがっていた話ね、」
シャールカ
レッサードラゴンで、「小国ひとつを相手取ることも可能」っていってるから、17レベルのフレスベルクはつよいんだろうなあ
トレイシー
「あのルーンフォーク達、知ってるんじゃないのって」
アカシア
「うん」
シャールカ
「???」
ブランシュ
「……」あるの話に難しい顔で腕を組んだ
シャールカ
「どういうことだ?」 と、アカシアとトレイシーの間を視線がきょろきょろ
アカシア
つよいんだろうなあ
ブランシュ
とてもつよい
ラシャタル
つよそう
トレイシー
「結論から言えば知ってるのよ」 
バドゥ
「……ほぅ」
ラシャタル
「……あん?」
ブランシュ
18レベルのグレータードラゴンが大国の軍隊に匹敵するとあるので
アカシア
「あれは、どこの国の技術?」
バドゥ
つよいよ、つよいんだよ
ブランシュ
すごくつよそう
トレイシー
「西ミールのディストラ帝国って国はさっきアルくんちゃんから名前出てたわよね」
シャールカ
「何の話だ、アカシアぁ」 ふたりだけが通じ合ってるように思えて、思わずアカシアをゆさゆさ
ブランシュ
「ああ」
アカシア
「さっき私たちが戦ったあの同じ顔のルーンフォークたちのことだよ」 揺らされるのにあわれて声も揺れる。
シャールカ
「あの気味悪いやつらか」
トレイシー
「あの国は最小限の被害で《大破局》を乗り切った国なの、魔動技術を備えてね」
「今も磨いてるし、西ミールはそういうきらいのある地方なのよ」
ブランシュ
「状態の良いジェネレーターからは、ああして同一に近い個体を生み出せると聞いたことがあるな」
シャールカ
「……んん?」
アカシア
「ディストラ――」 ……そんな国があっただろうかと、改めて朧気な記憶を辿る。 「……隣の地方に、たしかにそういう小さな都市かなにかはあったような」 なかったような……
バドゥ
「……あれを、人族の国家が運用しているというのか?」若干疑いを覗かせる
トレイシー
「で、あの機体達は、汚れ仕事専用にカスタマイズされたもの。まあ言っちゃうと、」
ラシャタル
「ふぅん……」
ブランシュ
「それらはとても稀少なもので、発見されれば国や大きな組織が押さえるものだ、とも」
アカシア
「最初期のルーンフォークみたいなものなんだね」
トレイシー
「アルくんちゃんの動きは帝国側もマークしてたし、アルくんちゃんの動きを伝えたやつが居るって言う証左でもあるわけで」
「まあ、厄介に厄介が重ねて厄介がダブってるのよね」
シャールカ
「わたしだって、さっきの話はちゃんと覚えてるんだぞ。そのディストラなんとかいう国は、レストリ…… と戦う準備をしてるんじゃないのか? アルたちの動きも邪魔に思ってるのか?」
「だって、アルたちの敵は、そのディストラじゃなくて、蛮族たちの軍隊なんだろ?」
トレイシー
「邪魔に思ってると言うか、そうねぇ」
ブランシュ
「ディストラという帝国はルセルメスの失陥を契機に、救援という体で領土を広げる意思を持っているという事か」
ラシャタル
「ついでに無くなってくれればいいと思ってんじゃねえの」
アカシア
「アルたちにとってはそうでも、ディストラにとってはそうじゃないんだ」
トレイシー
「ま、そんなところじゃないかしらね」
ブランシュに頷いて
ブランシュ
「なるほど、単なる侵略よりは風聞が良いだろうな」
アル
「……、」 顔を青くして
アカシア
「救援ですらないかもしれないね」
ラシャタル
「余計に頭下げらんないわけだ」
バドゥ
「……やけに近視眼的な気もする話だな」
シャールカ
ロシア…
アカシア
「国が亡くなった後に、そこを蛮族から奪い返すだけでも十分」
ブランシュ
「ああ。実効支配、という形になるだろうな」
アカシア
「そういうやり方は、よく知ってる」
トレイシー
「……まあ、帝国の動き方、というには」
バドゥ
「まぁ、あれを運用している事を他国が容認しているというなら、少しは人族の国家を見直してやるところではあるが」
シャールカ
ウクライナあたりを思い出しちゃった
バドゥ
国家の主権とは……ウゴゴ……
ブランシュ
「国という単位でも、人のやる事はそう変わらないものだ……」
トレイシー
「ちょーっとだけ、違和感があるけど、ネ」 「まあこんな感じ、どうして知ってるかー、とかお前は何者だーとかそういうのはパスね」
アカシア
「うん。そんな大国家が、この状況で露骨にアルを狙って来ることはないと思う」
ブランシュ
「この稼業、探られて痛くない腹を持たない者の方が珍しいさ」>トレイシー
アル
「………、」 彼女の言葉を考えれば、離反者が、ルセルメス内にいるということになる
シャールカ
――ふん。きたない奴らだな。やつらのやり方をみんなバラしてやればいいんじゃないか」
トレイシー
「ブランさんくらいの人に言われると、そうだなぁって気がしてくるね。ありがと」
「だって証拠残ってないじゃない」 けろっと
ラシャタル
「まあ」 別にそこまで興味ないし……
アカシア
「トレイシーはミステリアスなのが魅力だからその辺はまだ聞かないでおくよ」
ブランシュ
「派手に吹き飛んでしまったからな」
シャールカ
「……あ」 そういえば皆爆発してしまった
アカシア
「うん。彼らがディストラの刺客だったっていう証拠はなにひとつない」
ブランシュ
「つまり、生き証人となってしまった私達は、彼らにとって消さねばならない証拠の一つとなったわけだ」
トレイシー
「流れ者のあたしなんかの証言は何一つ価値を保たないし、そもそもアルくんは非公式の使者だし」
バドゥ
「なるほど、そのための自爆か……やけに徹底すると思えば」
トレイシー
「まあ消すならあたし達よねぇ~」 からから笑って
ブランシュ
「価値はなかろうが、生かしておく理由もない、だろう?」
シャールカ
「ずるい。やりかたがずるいぞぉ!」
トレイシー
「ありがとアカシャ」
アカシア
「うーん……」
「ディストラって、どういう国なの?」
トレイシー
「んー」
バドゥ
「まぁ、マギテックがいれば映像の一つも残せたかもしれんがな」
トレイシー
「普通に暮せばいい国よ。普通の基準がすっごい高いだけで」
「それ以下はまあ聞かないで」
アカシア
「ううん、そういう所じゃなくて、体制とか」
バドゥ
「ふん、中々暮らしやすそうな国では無いか」
トレイシー
「地方の平穏を担う者であり、ミールの守護者」
「武力を背景に自分たちの行為は必ず正しいものとなる、って所かしらね」
GM苗
まあ帝政のアメ○カをイメージしてます
アカシア
「国内はひとつにまとまってる?」
GM苗
お隣の赤い国でも良いけど
ブランシュ
「武力に秀でた者の自負に通じるものがあるな……驕りといってもいいが」
トレイシー
「帝国内に王国が6つあるのよ」
シャールカ
私は普通にガストラ帝国イメージである
ブランシュ
わかる
シャールカ
「ミールの守護者……」
トレイシー
「それぞれ王様がいて、その王様を束ねるのが皇帝」
ブランシュ
「都市国家の連合、というところか」
シャールカ
そんな名を自負しておきながら、あんな闇討ちみたいな手を使うのか。なげかわしい、とばかりに口をへの字口にした。
ラシャタル
「ああなんかそういうとこだったな」 うろ覚えだけど
アカシア
「そう。じゃあ、その中の一部が独断で動いててもおかしくはない……かな」
トレイシー
「一枚岩かと言われたら、そうねぇ…帝室を中心にしてはいるかしらね」
シャールカ
「アル。これからも、あいつらは邪魔してくるとおもうか?」
アル
「……、最終的な目的は分からない。ただ、退けた以上、追ってくる可能性はまだ残っているかもしれないな…」
トレイシー
「まあ、帝国として動いていても、」
「尻尾役が用意されて」
「何かあったらそいつを首にして蹴りを付けそうではあるのよね」
アカシア
「うん」
「んー……」 ひとつの可能性を考えたものの、あのルーンフォークたちの言葉からそれはなさそうだと考えから消して
シャールカ
「それじゃ、アルひとりで戻るのもあぶないな……」
アル
「……、すまない」
シャールカ
「なんで謝るんだ?」
アル
「トレイシーの言葉を鑑みれば、君たちを巻き込んでしまったから…」
ブランシュ
「身の安全を図るのならば、このまま東を目指せば彼らも動き難くかろうな」 単純明快、距離は手間であり力だ
アル
「……いいや、帰らなければ」 首を横に振って
アカシア
「私たちは自分で選んで首を突っ込んだんだから、アルは謝らなくていいよ」
シャールカ
「気にするな! 手を貸すって決めたのは、わたしたちだ。戦士は、いちど決めたことはひるがえしたりしないんだ」
バドゥ
「今更過ぎる話だな」
トレイシー
「……」 まあそうでなくても狙われてるのはそーだしね 全滅してくれてよかったぁ
ラシャタル
「まあな」 適当に頷いて
アカシア
「ただ、本当にディストラが絡んでるのなら、たとえ蛮族を退けたとしても、それで終わる話じゃなくなる」
ブランシュ
「ああ、いつかは戻らねばならないだろうが…」
アル
「うん……だから、なるべく早く戻らないといけない」
アカシア
「どういう道を選ぶにしても、長い苦難の道になるよ」
ブランシュ
それで、先ほどの話に繋がる。では成果を求めてオルトラントくんだりまでも足を延ばすのか?それはそれでほとぼりを冷ますには良い時間稼ぎになるだろう
アル
「……分かっている。でもそれでも、土地を、住まうものを、捨て置くわけには行かない」>アカシア
バドゥ
「何、明日が無ければ明後日も無かろう。今日が無ければ明日も無かろうよ」
ラシャタル
「一個人の話じゃねえみたいだしなァ…」
ブランシュ
「事を成し遂げた暁には英雄と呼ばれるような道だな」
トレイシー
「さて、テキトーさんのお話もこんなもんかな」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Field:Evening100%
シャールカ
――……」
「アルは、いろんなものを背負ってるんだな」
アル
「あ、いや、これはその」
「……姫様のお言葉であってだな」
ブランシュ
「君はその代弁者として来ているんだろう? ならば同じ事だ」
アル
「……ああとも」
シャールカ
立ち上がり、腰に手を当てて胸を張る。「もういいんじゃないか? アル。わたしにだってお見通しだぞ」
アル
「……う」
バドゥ
「……」遠い目
ラシャタル
「体裁が必要なんだろ。ほっとけよ」
バドゥ
「……」頷く。<ラシャタル
アル
「恩に着る……」>ラシャタル
ブランシュ
「知れば毒となる真実というものもある」
シャールカ
「なんでだ! だって、アルは、アリッサ姫の妹なんだろ?」
アカシア
「まだ隠す必要があ――る……?」
ブランシュ
「気遣い故のことだと……――
アカシア
ぱちぱちと目を瞬かせてシャールカを見上げてから、アルを見た。
アル
「え、あ、え、…そ、…‥それはだな」
シャールカ
「………」 ふふん、と自信ありげに仁王立ちしている
バドゥ
「……」顔を片手で覆って何かを耐えている
トレイシー
「……」 笑いをこらえてふるふるしてる
ブランシュ
「……ん、ん」咳払いをして
シャールカ
「………? なんだ、みんなして」
ラシャタル
「……」 嘆息。 「お前デリカシーないだろ」
アカシア
「……え、デリカシーの問題?」
ラシャタル
「なんだ。おつむって言ってやった方がいいのか」
シャールカ
「でりかしーってなんだ? 確かに、わたしはそんなもの持ってないが」
アル
「………その、妹では、ない」 うん 本当に うん
シャールカ
「! いまの侮辱はわかるぞ! 戦士に、侮辱はゆるさないからな!」 ぎゃーぎゃー>ラシャタル
アル
「……、」 息をついて 「すまない。皆、恩に着る」
ラシャタル
「うるせえよ空気の読み方ぐらい覚えたらどうだ」 >シャールカ
ブランシュ
「……先ほどの話だが、一晩、考えておいて欲しい。どんな決断にも時は必要だろう」 今後の方針についてだ >アル
シャールカ
ラシャタルに掴みかかるところで止まって、 「……あれっ」 違うのか……!?
アル
「ああ。分かった」
バドゥ
「……これは、本気なのか?」 色んなものへの困惑に押しつぶされている
アカシア
「残念。妹じゃなかったみたい」
ブランシュ
「休息も必要だ。明日の朝にでも改めて話し合おう」
アカシア
「……シャールカがそんな冗談を言えると思う?」 >バドゥ
シャールカ
「………」 いろいろと納得いかない空気を、そのやせっぽちな身体から放っていたが
バドゥ
「そこはまだいい……問題はその後だ」ぼそり。>アカシア
ブランシュ
皆もそれで構わないか、と、面々を見回した。 話の流れを強引に流そうとしてるのではない、きっと、たぶん
トレイシー
「ちょっとシリアスモードが保たない、寝ます」
アカシア
「多分色々と本気だと思う」 うん。
ラシャタル
変に深堀りする感じになっても面倒なので、とりあえず流したいだけなのだった。
バドゥ
「もういい。疲れた。俺も休む。明日の話とやらはどうでもいいが、イルスファールまでは少なくともまとまっていくぞ」
アカシア
「私はそれでいいよ。頭の中を整理する時間も必要だろうしね」
ラシャタル
「寝ようぜ寝ようぜ、体力回復だ」
ブランシュ
「最初の見張り役は引き受けよう」
バドゥ
「……寝る!」くわッ<色々と本気
シャールカ
「え、あ、うん」 自分をおいて、まわりの皆がさっさと話をまとめ出すのを、左右にきょろきょろ見て
アカシア
「私も見張りにつくよ」
ブランシュ
「シャールカ、ヴィトラは勘が鋭い。頼りにさせて貰う」
トレイシー
「そんじゃぽやすみ~」 くあぁっと欠伸をして
シャールカ
「う、うん。任せろ!」
ブランシュ
「ああ、助かる」>アカシア
ラシャタル
だらしなく欠伸して、寝っ転がった。
バドゥ
「見張りは適当に起こせ……出来れば夜半過ぎに……」よろよろと隅っこに移動して丸くなった
シャールカ
「あれっ、話はほんとうにおわりか!? あれっ…」
アカシア
「はい。寝る前にちゃんと話したご褒美」 トレイシーの口に干し肉を咥えさせた。
アル
「……」 座り込み炎を見つめて、そして次第に意識を落としてまぶたが閉じる
トレイシー
「ふわぁい」
アカシア
「ほら、シャールカも先に休んで休んで」
シャールカ
「………………………………………。わかった」>アカシア
ブランシュ
「……」白湯を一口
シャールカ
不承不承、見張りの番がくるまで休むことにしました
 
では
見張りを交互に行って、休息を取れば 朝日が昇ってくる
ブランシュ
長い旅路になりそうな予感がする。どこかで茶葉を買っておきたいものだ。そう思った
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Field:Sunny100%
トレイシー
「ねっむ……」 ねみー
アカシア
「トレイシーは朝いつも眠そうだよね」
アル
身支度を整えて 改めて君たちに挨拶をする 「おはよう」
トレイシー
「あんまり得意じゃなーい」
アカシア
「おはよう、アル」
ラシャタル
ひらりと手を振って
シャールカ
はやくに起きて、ヴィトラに餌をやっていた。
バドゥ
シャールカ
「みんな起きてきたか。おはよう」
ブランシュ
「やあ」 最初の見張り番を終えて休んだが、やはり誰よりも早く起きて周囲を見回ってきた帰りだ
トレイシー
「ほあよー」 くぁあ
バドゥ
「……」早番だったのでお湯湧かしたりなんだり。枝にマシュマロ刺して焼いたり(?)
 
かわいいかよ
アカシア
マシュマロを焼いて食べる人だ……
ラシャタル
え、女子……
バドゥ
そもマシュマロ、あるのか……?(そこか
ブランシュ
ある!
 
ある!
アル
私ではない
バドゥ
あったわ……
ラシャタル
焼きマシュマロだ……
アカシア
バドゥのおかげで私たちの食料にマシュマロが追加された。
シャールカ
わたしはしっているぞ、質問こたえるやつだよな
ブランシュ
「一先ず、追手の気配は無さそうだ」
アカシア
シャールカはかしこいなぁ
アル
「──、その様だ」
マシュマロを投げ合おう
ラシャタル
「そりゃ何より、さっさと戻りたいところだ」
バドゥ
「……当分は朝摂れ」アルにもやろう。朝番の仕事にマシュマロ焼きが加わった。
シャールカ
「よしよし、ヴィトラはきょうも元気いっぱいだ。わたしとヴィトラは、いつでも出られるぞ」
アカシア
「うん。昨日の今日でってことはなかったみたい。今のうちに王都に向かおう」 焼きマシュマロをひとつトレイシーにあげつつ。
ラシャタル
勝手に焼かれたマシュマロを取って食べていた。
トレイシー
「わぁいって、あっつっ!!」 猫舌がー
ブランシュ
私は味音痴なのでなんでもうまいうまいと言って食べる
アカシア
「冷ますくらいは自分でできるとおもってた」 
バドゥ
勝手に取っていくラシャタルの手をぺちったりしてた。
ラシャタル
「いてっ」
アル
「、一晩」 先ずブランシュを見て それから面々を見て 「考えた」
ブランシュ
「……ああ」
トレイシー
「ひほいほひめー」
バドゥ
「まだ早い」 マシュマロ奉行。
シャールカ
「……ん」
アル
「……虫のいい話かもしれない」
ラシャタル
「そうかよ……」 戻した……
アカシア
「うん」 トレイシーはどんまいと撫でてあげつつ、真面目な顔でアルを見た。
シャールカ
グリフィンをあやしながら、ふと真剣な表情でアルを見る
アル
「ただ、君たちと最初に会った時の言葉を、思い出した」
「王都に戻ってからにはなる。ただ、私は」
「君たちに、依頼を出したい」
緑色の瞳が、朝日を灯して
シャールカ
――……」
ラシャタル
「バドゥ、俺たち改めて生き……なんでもねえよなんでもねえ」 冗談だからと、視線を躱すように
バドゥ
「……はぁ」 溜息。 「こうなる気は、しなかったといえば噓になるな」
トレイシー
「おいおい、」 舌ひりひり 「生き餌仲間は此処にも居るゼ」>ラシャタル、バドゥ
ブランシュ
「……約束通り、事情は教えて貰った。仕事として引き受けるのに、なんら支障はない」
バドゥ
「なんだ、お前もか」首をすくめて。<トレイシー
ラシャタル
「ああそうだっけ? そうだったな」 なんか昨夜それっぽい感じに言ってたな>トレイシー
アカシア
「私は、力を貸すよ。アルがまだ諦めずに、風を求めるのなら」
アル
「苦難の旅に、なるかもしれない……ただ、行きずりの私を助けてくれて、……此処まで親身になってくれたのも、なにかの縁だと思う」
「どうか、依頼を受けてくれないだろうか」
「……ありがとう、ブランシュ、アカシア」
バドゥ
「……どっちにしろ、今イルスファールでも依頼を請けられる冒険者は限られている」
トレイシー
「姫が行くなら仕方ない」 にへら、と笑って
ブランシュ
「話を聞いて、ミール地方という場所に興味も涌いた。頂きを目指さんとする道中にある身だ、見聞を拡げることも必要と思ったまでさ」
バドゥ
「ここまでの経緯を含めれば、ほぼ選択の余地はない。細かい部分は店主を通せ」
アカシア
「“羽衣の少女”みたいになれるかどうかは分からないけど、ここまで話を聞いて何もしないでいられるほど、私は賢くもないしね」
シャールカ
――わたしは、」
トレイシー
「ほんっといい子なんだから」
アル
「ありがとう、バドゥ、トレイシー」
シャールカ
「一晩考えて、考えたんだ」
ラシャタル
バドゥの言葉を聞いて、それもそうだと緩く頷きながら、 「帰ったら別の依頼受けるだけだし、まあ、いいぜ。それなりに暇つぶしにはなるだろ」
バドゥ
「ふん。しかし先のラシュタルではないが、生きた心地はせんな。最適の人選かは知らんぞ」言葉とは裏腹に、何処か楽しそうな笑みを浮かべ
アル
「……ありがとう、ラシャタル」
シャールカ
「わたしは、本当の戦士になりたいんだ。人を守って誇り高く死んだ父祖のような、つよくて誇り高い本当の戦士に」
アル
それから、シャールカに視線を向けて
シャールカ
「そのための戦いが、もしかしたら、アルの行く先にはあるのかもしれないって―― 剣をふるうにあたいする戦いを、アルがくれるんじゃないかって」
「だから、わたしもついていくぞ。皆にばかり、いい思いをさせるわけにはいかないからな!」
アル
「……私がシャールカにそれを与えられるかは分からない、ただ、私は今、無力な娘でしかない」
ブランシュ
「始まっても居ないうちから最適など知る由もないとも。それぞれの力を合わせてこなすとしよう」>バドゥ
アル
「……君たちという(冒険者)を、握らせて欲しい」
シャールカ
「決まり、だな!」 にっ、と少女は歯を見せて笑う
ラシャタル
「折ってくれんなよー」
バドゥ
「事前に分かっている情報から向き不向きは判断するべきだろう。今回はただの消去法よ」 それはそうと娘って言葉は一旦聞かなかった事にしよう。意図的に。
アカシア
「そうと決まれば、善は急げ、だね」
アル
「では先ず、王都に向かおう。その依頼料も払わないといけないな」 頷いて
シャールカ
「わたしたちは、そんなに簡単におれるたまじゃない。そうだろ?」>ラシャタル
トレイシー
「はーいよ」
ブランシュ
「ああ」
アカシア
「ちなみにトレイシーの分はフルコース一食分で大丈夫だそうだよ」 昨日もそう言ってた。
トレイシー
「え”っ」
「ひ、ひめー、何か怒らせた…?」
シャールカ
「トレイシーは安上りだなぁ」
アカシア
「え、何も怒ってないけど」
トレイシー
「えっ」
ブランシュ
「私でもそこまで欲を切り詰められないな」
バドゥ
「ボケ殺しか」
トレイシー
「素……?」
マジか、という顔をして
ラシャタル
「まあ、な」 戯けた返しでもしようかと思ったが、まあいいかと>シャールカ
アル
ふふ、と 漸く笑みらしい笑みを見せて
ラシャタル
「食事が一番喜ばれると思ったんじゃねえのか??」
アカシア
「冗談半分だけど、トレイシーなら本気でそれでやってくれそうかもと思わないでもなかったり」
「実際お腹空いてる時なら請け負いそうじゃない?」
トレイシー
「半分分かるのがつらい」
ラシャタル
「先払いか前金ないと駄目そうな気がするな」
GM苗
落ち着いたらナレーション入れて〆ます
アカシア
「さあ、それじゃあいこう。トレイシーの報酬については道中でゆっくり考えればいいよ」
楽しそうに笑うと、荷物をまとめて背負って。
ブランシュ
「さあ、出立の準備をするとしよう。野営の跡を片付けて行った方が良いだろう」
シャールカ
「イルスファールに戻るのも、なんだかひさしぶりな気がするな。――アル、時間があったら、わたしがイルスファールを案内するぞ!」
アカシア
私はだいたいいつでも
バドゥ
OK
ブランシュ
こちらも良し
ラシャタル
いっすよ
シャールカ
そんなことを喋りながら、手分けして出立の準備をしていくのでした
シャールカ
ほい
トレイシー
「はぁ…」 息をついて
アル
「ああ、それは頼みたい。ありがとう、シャールカ」
 
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少年はそして王となる100%
GM苗
これは呑まれたか…
のまれたな
アカシア
ずんずんタイムだからね
ラシャタル
ああ、時間……w
 
こうして少女は長い旅の伴を得る。
長く苦しい旅路になろうとも、それを後悔することはないだろう
こんなにも強く、優しく、頼りになる仲間たちを得たのだから。
ブランシュ
かなしい
 
そして少女は、自らの使命を全うするために、新たな旅に出る
故郷へと向けた、旅路を
 
 
 



心に抱くは救国の使命
希望だけを手に求むるは無銘
剣に抱くは大きな畏敬
胸に燻るは確かな憂い

大いなると共に・序章
The Saga of Great wind with "Feathered robe girl" prelude
(fin)


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GM苗
という所でお疲れ様でした
ブランシュ
お疲れ様でした!
GM苗
すみません序章2始められなくて;;
ラシャタル
おつかれさまでした
アカシア
お疲れ様でした。
シャールカ
おつかれさまでしたー
アカシア
序章2の分も喋ったんだよ;;
ラシャタル
だいじょうV
バドゥ
お疲れ様でしたー。
ブランシュ
なにもかんがえずにいっぱいしゃべった(*'ω'*)
GM苗
とりあえず次回予定なのですが
本編に入っちゃうか、序章2をワンクッション置くか考えつつですね
ちょっとGMが来週、コロナワクチン接種でして
ラシャタル
卓に合うかってところありましたがなんとかなりそうでよかったです(です) 序章2でやろうとしたことが出来たなら本編でもいいのかも? 私はどちらでも大丈夫です!
わくわくちんちん
GM苗
水曜日に受けるけど金曜日まで後遺症長引いたらごめんなさいと言いつつ、とりあえず来週予定は金曜日で良いかな…?
ブランシュ
人によって結構、副反応の重さが違うらしいので
アカシア
本編か序章2なのかはシナリオ都合におまかせんせん
いいよぉ
シャールカ
ちょっと悩みがあるのが、あと470でライダー8になるので… 長旅になるなら買おうと思ってたティルグリスをいつ買うか…
ブランシュ
無理はしない方がよろし
アカシア
じゃあいつ買うか?
ラシャタル
あ、それもそうだった。副反応の話もあるんだった
いまでしょ!?
GM苗
ああ、買い物チャンスはまだまだあるので
ブランシュ
途中で出会う野良ティルグリスを仲間にしよう!!!
GM苗
大丈V
バドゥ
うーんと
シャールカ
そんな隙間があるならウレシイけどね!
バドゥ
大丈夫だとは思うんだけど
シャールカ
>野良てぃる
ブランシュ
ゲレゲレ、ボロンゴ、プックル、どれがいい?
ラシャタル
ていむせいこう
GM苗
おっとバドゥさんがちょっと不透明か
バドゥ
私も実は来週金曜日接種でして
シャールカ
ボロンゴ派でした
GM苗
ああー
ラシャタル
チロルがない、やりなおし
GM苗
じゃあちょっと
ブランシュ
プックル派
アカシア
なんでゲレゲレじゃないの?
GM苗
一週開けましょうか
ラシャタル
なるほど
シャールカ
私も皆にあわせます
アカシア
私は
シャールカ
単発GMやってGMPをかせごう…
アカシア
接種券が来た瞬間に
ブランシュ
金曜予定かなと思ってたので大丈夫
GM苗
とりあえずまたリスケジュールさせてくーださい
ラシャタル
OKです~
ブランシュ
あい
アカシア
市の摂取予約が
バドゥ
まぁ多分大丈夫だとは思うんで、来週ではいいと思うんですけど
アカシア
制限かかったから
まだ受けられない
ラシャタル
なんてこった
GM苗
いやいや、副反応怖いよ怖いよ
ブランシュ
7/29と8/19になった
バドゥ
怖いかー。
シャールカ
予約表はきたけどまだだわ
ブランシュ
はやく5Gわぬになりたい
ラシャタル
高性能なわぬになる
GM苗
とりあえずTwitterとかでDM窓作るので
バドゥ
はやくまぐにーと蛇蝎になりたい
GM苗
そこでスケジュール調整しましょう
アカシア
ひゃい
ラシャタル
つよそう
GM苗
では今日はお疲れ様でした!
ラシャタル
ほい
シャールカ
はいー
バドゥ
ふぁい
シャールカ
お疲れさまでした!
ラシャタル
おつかれさまでした、ありがとうございました
アカシア
おつかれさまでしたー
次回もよろしく!
バドゥ
お疲れ様でしたー。
!SYSTEM
ラシャタルが退室しました
アカシア
ではてったいたい
ブランシュ
おつかれさま!今回は退出しないとね
!SYSTEM
シャールカが退室しました
!SYSTEM
アカシアが退室しました
ブランシュ
撤収!
GM苗
うんー、今回は出て出て
!SYSTEM
ブランシュが退室しました
!SYSTEM
バドゥが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%0.0%0.0%111.1%333.3%111.1%333.3%0.0%111.1%0.0%0.0%9回7.11
アカシア
211.8%211.8%211.8%317.6%423.5%0.0%15.9%15.9%0.0%15.9%15.9%17回5.71
シャールカ
0.0%11.8%35.5%610.9%1018.2%712.7%916.4%916.4%59.1%35.5%23.6%55回7.53
バドゥ
422.2%316.7%15.6%211.1%0.0%211.1%211.1%316.7%15.6%0.0%0.0%18回5.44
ブランシュ
0.0%26.5%412.9%412.9%619.4%39.7%39.7%13.2%516.1%26.5%13.2%31回6.97
ラシャタル
15.6%15.6%316.7%211.1%15.6%15.6%633.3%211.1%15.6%0.0%0.0%18回6.44

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