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レプリカルド・ミニアスケープ 堕天使の福音

20210708_0

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ゲームルームの設定が変更されました
ゲームルーム名: レプリカルド・ミニアスケープ
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護 HB
!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
ダニエルが入室しました
ダニエル
“星霜剣”ダニエル
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター9/レンジャー6/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷18+1[3]/筋力27[4]/生命21[3]/知力12[2]/精神18[3]
HP:65/65 MP:20/20 防護:12
!SYSTEM
アネモネが入室しました
アネモネ
“日輪”アネモネ
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト7/セージ2/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用20+2[3]/敏捷13[2]/筋力19+2[3]/生命26[4]/知力18+2[3]/精神27[4]
HP:70/70 MP:50/50 防護:17
!SYSTEM
レノアが入室しました
レノア
“剣母”レノア・エマール
種族:人間 性別:女 年齢:36
ランク:宝剣 信仰:“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー2/アルケミスト1
能力値:器用18[3]/敏捷12[2]/筋力14[2]/生命19[3]/知力24+1[4]/精神27[4]
HP:46/46 MP:62/62 防護:4
レノア
私は正気よ
GM
正気が狂気でしょ
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ルシウスが入室しました
ルシウス
ルシウス
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー9/スカウト7/エンハンサー6/アルケミスト3/マギテック1
能力値:器用24+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力24[4]/生命20+2[3]/知力16[2]/精神13[2]
HP:51/51 MP:18/18 防護:0
ルシウス
やあ
お風呂にはいるよ^^
GM
こわ
ルシウス
でたぁ
ダニエル
ドラえもんのバトルドームかよ
GM
そうだよ
!SYSTEM
フィオリが入室しました
フィオリ
フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/ソーサラー8/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用26[4]/敏捷27+1[4]/筋力28[4]/生命19+2[3]/知力23+1[4]/精神19[3]
HP:50/50 MP:45/45 防護:4
GM
フィオフィオしてきた
フィオリ
宜しくお願いしまーす
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ダニエル
チェック:✔
レノア
チェック:✔
ルシウス
チェック:✔
フィオリ
チェック:✔
GM
アネモネ、召喚ッ!!
ダニエル
ルシウス 荊のローブは防護点2点だぜ
レノア
はやく来ないとうちの子にするわよ
アネモネ
チェック:✔
GM
こわすぎ
ルシウス
そういえばそうだったね
GM
よろしくお願いします。
ルシウス
ありがとう
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
レノア
いいこね
アネモネ
よろしくお願いします
ダニエル
よろしくお願いします
レノア
よろしくお願いします
ルシウス
防護:2 [+2]
GM
いい子だからうちの子じゃん
ダニエル
おうよ
アネモネ
違います
神殿に帰らせて頂きます
 
 



レプリカルド・スケープ 天使の福音(はおと)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Replicard Miniascape : "Undivine Guidance" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
ダニエル
だいぶ奮発したな>るっしー
GM
イルスファール王国は、未だアナスタシスと呼ばれる都市の軍勢との戦争の真っ只中にある。
しかし、そんな折にも戦争に纏わる以外の諸問題は容赦なく訪れ、冒険者たちは日々その対応に追われている。
ルシウス
本当は回避行動Ⅱを
なくしたかったんだけど
理性がかっちゃったんだ
GM
今日、君たちが呼び出されたのも、そんな一件で、ある日ガルバから呼び止められた君たちは、奥の応接室で依頼人(?)の到着を待っていた。
ダニエル
いや、それはマジで正解だぜ
ルシウス
もっと死にたい
GM
というところからロールをどうぞ
ルシウス
はい
GM
アネモネがいるから今日だけはいらないかもしれない
ルシウス
ぼくはかばうを拒否します
GM
アネモネがいれば
アネモネ
らしいのでフィオリさんとダニエルさんだけかばいます
GM
こうできるよ
ルシウス
いいよ
GM
ということで応接室です(2度め)
ダニエル
「南部じゃないってのは珍しいね」 しかも俺に と独り言ちて
フィオリ
フィオリエナ・ウル・シールは、静かに腰かけて、依頼人が来るのを待っていた。
ルシウス
黒髪の青年はガルバに尋ねる「──ちょうど先日、王都に戻ってきたばかりだけど、そんな僕に声をかけるなんて。そこまで逼迫した状況なんですか。店主」
アネモネ
穏やかな緋色の瞳と足元まで伸びる長い金髪を持つ少女は静かに席に着いている。口を開いたダニエルに視線を向けると、小さく苦笑した。
ルシウス
「戦争をしているといった時は驚いたけれども──」と、青年は思案顔を見せる
「ただ、どうもそれとも趣は違うようだし」
ダニエル
「今日はティスはどうしたよモネ」 と視線に気がついて話題をふる
アネモネ
「そう焦らずとも。……声をかけて頂くくらいなのですから、何か事情があるのでしょう」
ガルバ
「人手がどこも足りていないのは事実だ」
アネモネ
ティス造はいる?いない?
GM
まだいない
アネモネ
ひゃい
レノア
「まぁ、ルシウス君、ルシウス君じゃない。お久しぶりね」栗色の髪をした穏やかそうな顔の妙齢の女性は黒髪の青年を見て立ち上がって再会を喜んだ
アネモネ
「いえ、今日は一緒ではありませんね。……また別のお仕事をされている、のかも」
アネモネ
ルシウスから両手利きくんが消えている……
ガルバ
「もうじき依頼人――というよりは、説明役が来る。もう少し待っていろ」
ルシウス
「ああ──レノアさんか……久しぶりです。お元気でしたか?」
ルシウス
そうだよ
俺は
ダニエル
「まあな」 <焦らずとも どうせトロール連中は奥に行っちまってる
「説明役ねぇ」
ルシウス
僕は両手利きを捨てた;;
フィオリ
「みんなが大変な時ですから…… せめて、これくらいはさせてください」
ダニエル
「そっか」 頷き 
ルシウス
と、答える青年は、かなりやつれたように見える。
GM
君たちがそれぞれ挨拶などを交わしていると、程なくして応接室の扉がこんこんこんとノックされた。
ガルバ
「おっと、来たか。どうぞ、入ってくれ」
レノア
「ええ、私もずいぶんとゆっくり休ませて貰ったから、頑張らなくちゃ……あなたは少し痩せたかしら…? ちゃんと食べている?」
アネモネ
膝の上に手を乗せ、穏やかに件の説明役の到着を待っていた所で、ノックの音に席を立ちながら視線を向けた。
ダニエル
「っと……」 会話を切り上げて扉の方に目を向ける
レノア
つきみマンゴーシュ…;;
GM
すぐに扉が開かれ、その先から二人の人物が現れた。
ルシウス
「──ああ、そういえば、おそろかにしていたかもしれないな……ちょっと、自分の身の振り方を考えていて──」
と、レノアには少し気恥ずかしそうに答えた
「おっと」
ルシウス
つきみマンゴーシューは
デバフ喰らったら
最強になるから
GM
ひとりは、流麗な金色の髪に、上質な魔術師風の衣装に身を包んだ垢抜けた印象の少女。君たちを見るとにこりとほほえみ、優雅に一礼する。
そしてその傍らには――
ルシウス
最強になる
フィオリ
少女は、今回の戦争におおっぴらに手を貸す事は禁じられていた。けれど、イルスファールに居たとしても、南方の情勢は次々耳に入ってくる。正直なところ、罪悪感でいっぱいのところ―― ガルバからの助力要請があったのは、むしろ救われる思いだった面もある。
レノア
「あなたはまだ若いんだから、やり直しは幾らでもきくわ。でも無理をしちゃ駄目よ?」
フィオリ
「………」 我ながらずるい、とフィオリは思う。
ティス
「…………?」 無表情のまま、微かに困惑するこの店の冒険者である少女の姿があった。
ダニエル
「──、」 へぇ、可愛い子だ
ルシウス
「──どうだろう……」と、レノアの言葉に視線を泳がせたが
ダニエル
「…‥また、お前は意外なところから出てくるな、ティス」
苦笑して
アネモネ
入ってきた少女に一礼し、続いてきた少女に視線を向けて――あら、と小さく漏らした。
ミア
「お待たせしてしまい、申し訳ありません。私はミア・シンフィルドと申します。どうかお見知り置きを」
ルシウス
「──こんにちは」と、その少女と、傍らの少女にいってから
フィオリ
「………」 見知った顔に、小さく口をあけて
レノア
「あら」話し込んでいるうちに依頼人が来てしまった。金髪のお嬢さんには微笑み返し、もうひとりの無表情な子には微笑みかけた
ティス
「予定外です」 ダニエルには短く答えた。
アネモネ
「ティスさん? ……、」 言葉を切って、ミア、と名乗った少女に視線を戻した。
フィオリ
吐息、 「――久しぶりですね、ミア」
ダニエル
「ダニエルだ。よろしく」
>ミア
ルシウス
「──そうか、貴方方は知り合いなのか」
ミア
「ふふ、偶々この近くで彼女にお会いして、どうやらこちらの冒険者の方のようでしたから、ご案内をお願いしたんです。久しぶりで、道に迷ってしまって」
アネモネ
「アネモネと。よろしくお願い致します」 胸元に手を当てて、柔く微笑んだ。
ルシウス
と、ミアと、知り合いのようである連中をみて
ミア
「ええ、お久しぶりです、フィオリエナさん」
レノア
「女神ミリッツァにお仕えする神官のレノア・エマールよ。 こちらこそよろしくお願いします」
ルシウス
「ルシウスです。先日王都に戻ったばかりで──満足が行く働きができるかどうかは自信はありませんが」と、謙遜しておいた
ダニエル
「そっちの子とは知り合いか」
フィオリ
――……」 口元を笑ませてこくりと頷く。頷きながらも、これは厄介なことになりそうだ、と思っている。
ミア
「はい、皆さん、よろしくお願いしますね」 両手をあわせて年相応――恐らくは成人したてくらいの――笑みを見せる。
ダニエル
とフィオリを見て
アネモネ
「その様です」 ダニエルの言葉に頷きつつ、視線をティスへと戻した。
ティス
「どう見ても、道に迷っている様子ではありませんでしたが」
フィオリ
「はい。以前から、いろいろと――縁があって」
ダニエル
「ダンって呼んでも良いぜ。ミアって呼ばせて貰う」 と続けて
ミア
「折角です。ティスさんもお話を聞いていってくださいませんか?」
アネモネ
「道案内をなされたのですか、……、」 違うらしい。苦笑しつつ、成り行きを見守る。
ミア
「ダンさん、ですね。では、そう呼ばせていただきます」
ダニエル
「ティスは知り合いだったのか?」 そういや、と
レノア
「それで、今日はどんな依頼なのかしら?」
フィオリ
「でも、はじめてお会いする方が多いですから、改めて。私はフィオリエナ・ウル・シール、魔術師です。フィオリと呼んでください」
ルシウス
「ああ、僕もそれが気になっていた」
ティス
「はあ……」 気のない返事を返してから、知り合いが居るのを見て、話くらいは聞いても問題ないだろうと判断する。 「いえ、まったく」 >ダニエル
ダニエル
「そうかい」 頷いて
フィオリ
小柄でほっそりとした身体で、ぴんと背筋を伸ばし、少し硬い感じのする挨拶をする。
ダニエル
>ティス
ルシウス
「──彼女のような人が来るとなれば、魔法文明時代の遺跡か何かの調査のように思えるけれども──そういう類なのかい?」
レノア
「そちらの子とはお知り合いの方もいらっしゃるようだけれど」 ティスとアネモネを見つつ
ミア
「先程言ったでしょう? 道案内をしていただいた、と」 失礼しますと断ってから着席して。 「はい。早速ですが、お話を」 >レノア
ティス
「はい、アネモネさん、ダニエルさんとは知己です」
ダニエル
「じゃ、フィオリって呼ばせて貰う」
フィオリ
「はい、聞かせてください」
レノア
「ごめんなさいね、急かすようで。いやね、歳を取るとせっかちになって、ふふふ」
フィオリ
ダニエルにはこくりと頷いて
ルシウス
「アネモネ、フィオ、ティスそして、ダニエル。覚えたよ」と、初の人々には
ミア
「出来るだけ早く対応した方が良いお話でしょうから」 問題ありません、と。
アネモネ
「はい。仲良くさせて頂いております」 レノアに頷きつつ、ティスも話を聞く流れになった事に満足そうにして
ティスへと軽く手招きをして 自身の隣に来るように促した。
ダニエル
「急ぎか」
ルシウス
「早く対応──となると……調査ではなく、魔域か……?」
ティス
状況がよく理解出来ないまま、アネモネの近くに椅子を用意して座った。
ルシウス
と、考えるそぶりを見せて
ダニエル
「特急料金は弾んでくれるんだろうな、おやっさん」
ミア
「そうですね――これまでの事例を考えると、“奈落の魔域”が絡んで来る可能性は高いかと思います」
ガルバ
「ま、この娘のいう通りの事態が起きていれば、な」
ルシウス
「これまでの事例?
ダニエル
「そいつは楽しみだな」
GM
ちょっといれ
アネモネ
緩めていた表情も、奈落の魔域と聞けばすっと緊張が走った。
フィオリ
「これまでの……」 その言葉だけで、何かを察したように
ダニエル
「これまで、ね」 
レノア
「これまでの……という事は、何か関連性のある事象なのね」
アネモネ
「……、何かご存知なのですか?」 フィオリの様子に視線を向けて、僅かばかり小首を傾げた。
フィオリ
ちょっとだけ呆れるように、少しだけ嫉妬するように、 「今度は何を見つけたんですか、ミア」
ダニエル
どうなんだ、とモネの言葉に視線をフィオリに向けて
GM
もどりんぐなう
ルシウス
「──しばらくここにいなかったから知らないが……〈奈落の剣〉とかの問題はまだまだ根深く広がっていくのかい? ちなみに、それ以外のことは僕は全然知らないけれども。戦争をしていることをしったのもつい先日だ」
ダニエル
おかえりんぐ
アネモネ
おかえんぐぼう
レノア
「それも魔域に、となると……〈奈落の剣〉、かしら」
ミア
「〈奈落の剣〉をご存知でしたら、少し話は早いですね」
ルシウス
〈奈落の剣〉の案件に関しては──かなり初期に遭遇していることもあり、印象が深い
アネモネ
「……〈奈落の剣〉……」
アネモネ
くそ
クソ卓の時に用意してた奈落の件がこんなところで牙を剥いてきやがった
ミア
「かの剣と、もうひとつ――不思議な力を持ったカード。それが引き起こす事件を、私は何度か目にしているのです」
GM
かわいそう
ルシウス
あんけん
ルシウス
「──カード?」
アネモネ
「カード……ですか?」
レノア
「〈奈落の魔域〉を人為的に作り出すことが出来る一種の魔剣よ、ご存じの方もいるかしら」
ダニエル
「置いてきぼりは困るぜ」
フィオリ
様々ン思いはお腹の方へ押し込めて、 「ミアは優秀な魔術師で―― 以前からよく、魔域絡みのトラブルを見つけてくるんです」 細い肩をちょこんとすくめた。>アネモネ
様々な。
ティス
「〈奈落の剣〉についての説明が必要でしたら、私からしますが」 >ダニエル
ダニエル
「奈落の魔域をねぇ……まあいいぜ、詳しい話が聞きたいわけじゃないしな」
ルシウス
「僕も詳しくは知らないんだ。巻き込まれたくらいさ。カードについては初めて聞いたくらいだ」
ミア
「ええ。それが具体的にどのようなものであるのかは、私も存じ上げないのですが、〈奈落の剣〉と同様、超常的な力を持っていることは間違いありません」
ルシウス
すごい
ルしうる太郎
すげえニアミスな浦島太郎できる
?????
ミア
「今まで、その両者が絡んだ事件では、いずれも“人心を操る”、もしくはそれに近い事象が発生していました」
アネモネ
「魔域絡みのトラブル……」 鸚鵡返しにしてみても、フィオリの語る言葉は素直に呑み込み切れなかった。〈奈落の剣〉に纏わる事件に関わりを持っている、のだろうか。フィオリから視線を外さずにそんな事を考えているものだから、じっと見つめる形になる。
レノア
「そのカードも〈奈落の魔域〉に関わりが深いものなのね」
ダニエル
ティスの頭を撫でて 「まあ曰く付きのアイテム、ってことだな」
ルシウス
「人の心か──」
ティス
「そうなります」
ルシウス
自分で考えるより操られて、無心に剣を振るっていた方がかえって幸せなこともありそうだけど
アネモネ
「……人心を」 聞こえて来た言葉に、ふっと視線を外して
ルシウス
「うん、とにかく。厄介な代物であることは分かった」
フィオリ
「特徴的なのが、〈魔域〉の外にも、その効果を及ぼすケースがあることです」
ミア
「両者にどれだけの関わりがあるのかは、まだなんとも。ですが、それらがこの国、社会に利益を齎すことはないでしょう」
ダニエル
「アステリア神官でも怒らせたのか?」 苦笑して 「ちょっと信じがたいな」 イメージがおっつかないとも言うけど
ティス
「…………」 ルシウスの言葉に少し黙り込む。それはとてもよく分かるからだ。
ルシウス
「ああ──やはりその特徴は共通しているんだね」と、アダンとミワの事件を思い出しつつ
アネモネ
ダニエルが撫でたのを見れば、その後に自分もティスの頭を軽く撫でておいた。
レノア
「〈奈落の魔剣〉は人に宿るものよ。持ち主の負の感情で成長すると言われてるわ。人を人ならざる者に変え、心を歪める力を持つわ」>ダニエル
アネモネ
「……外にまで、ですか」
ダニエル
「詳しいねお姉さん」 なるほど、と>レノア
ミア
「はい。現実世界においても、文字通り人の心を奪うといった事態が確認されています」
ルシウス
「レノアさんは博識だからね。僕も、以前その知識量に助けてもらった」
ダニエル
「具体的にどうなったんだ?」
>ミア
レノア
「まぁ、お上手ね。何度か実物と相対してきたものだから」
ルシウス
「──なるほど。異教や、犯罪組織が好みそうな代物だ」
アネモネ
「ええ。ご存知なのであれば伺いたいです」 >具体的には?
ダニエル
「実例、見てるんだろ。操られて、どうなった、というか」
「何処までやれちまうのかは聞きたいね」
レノア
「……何処までも、よ」
アネモネ
「……?」 レノアの物言いには細い眉を顰めて、彼女を見遣った。
フィオリ
「私が経験した事例だと…… ルシェンカの街で起きる行方不明事件の原因が、そのカードでした。効果としては…… 一言でいってしまうと、持ち主に関わりのあった人を、まるで魔域の中に誘い込むように作用していたのだと思います」
ミア
「一言で説明するのは、少々難しいのですが――」 ちら、とフィオリエナを見て、嬉しそうに頷いた。
ルシウス
「果てがないか──なるほど」
レノア
「あれは身も心も人理を外れた存在にしてしまうものよ」
ルシウス
「その世界が幸福に満ちているのならば、ある種の救いであるかもしれないね」
ダニエル
「虫寄せみたいなもんか」 とフィオリに頷いて
ルシウス
「──ただ、まあ、世の中出来ていく以上。見捨ててはおけないものだ」
アネモネ
「関わりのあった人を、誘い込む……」 むむ、と小さく唸りながら、彼女らの説明をそれぞれ聞く。
フィオリ
「多分、カードごとに持っている力も違うと予想されるので、前のケースがそのまま参考になるかというと…… 私にも、自信がないですけど」
ルシウス
と、後半はとってつけたように
ダニエル
レノアやルシウスの言葉に片眉をあげて
フィオリ
「下手に先入観を持つと危ないですから、参考程度に聞いてください」
レノア
「望んで扱う者もいれば、実験のように利用されてしまった子達もいたわ」
ダニエル
「まあ、俺が今聞いた限りだと、カードが欲しいとかカードに惹かれるとか、そういう事態を招くものってイメージだが」
アネモネ
「そうですね。……前例が必ずしも当て嵌まる訳ではない、のですもの」 
フィオリ
先入観の危険性は重々承知している。少なくとも前の事例ではこうだった、というだけです、と念押しして。
「……ごめんなさいミア。続けてください」 
ミア
「そうですね。私たちが見たものがすべてではないでしょうし」
ダニエル
「ついでに一つ良いか」
ミア
「今回――なんでしょう?」
ダニエル
フィオリとミアを見て
フィオリ
「……?」
ダニエル
「お前たちはそうやって引っ張られたりしたのかい?」
レノア
「カードの種類によって性質が違うの……? マテリアルカードというよりは……アルカナ……?」フィオリの言葉に考え込んで
ダニエル
「誰も彼もってわけじゃなさそうにも思えるけどよ」
フィオリ
少しだけ考え、当時のことを思い出して、 「――いいえ、幸い、私たちはそのようなことはありませんでした」
ミア
「影響を与えられる可能性は十分にあったかと。幸い、殆ど影響はありませんでしたけれど」
レノア
ママのならけん知識は最初期のみ
ダニエル
「俺は引っ張られて自分が使い物にならなくなるくらいなら降りたい」 って思うんだけどよ と
アネモネ
「先程は、関わりのある方を……という事でしたが、そうでしたか」
ダニエル
「すぐじゃなさそうか。なら良いぜ」
ルシウス
「レノアさん、これは推測にしかすぎないんだけど──彼女は生粋の魔術師だろうから。魔動機文明時代の代物より。どちらかといえば、魔法文明化それ以前から生まれた代物なんじゃないかなと思うよ」
フィオリ
「カードの持ち主に直接会ったのも、魔域の中でしたし。出会い方が違ったら、また違ったのかも、ですけど」
ダニエル
「悪かったな、話を切って」
続けてくれ、とミアを促して
ルシウス
「──彼女も、興味があってその話を持ち掛けてきているのだろうし」レノア
ミア
「いえ、重要なお話ですから」
ルシウス
ミアをちらとみて
ティス
「…………」 聞けば聞く程一体私が何故巻き込まれているのかわからない、と無表情の中で語る。
ミア
「さて、今回のお話に戻りましょう」
ダニエル
「ああ」
レノア
「あら、錬金術というのもとても歴史が古いものよ? それこそ……」>ルシウス
アネモネ
ならば、いっそ奈落の魔域の中に入ってしまう方が安全なのだろうか。ふんわりと考えつつ、
レノア
「あ、ごめんなさい。先を続けていらして」
ルシウス
「ああ、申し訳ない。続きをお願いしたい」
アネモネ
ティスの様子を見れば苦笑しつつ 肩を僅かに寄せながらミアの続きを待つ。
ミア
「今イルスファール王国が戦争の只中にあるのは皆さんもご存知の通りですが、」
ダニエル
出会い方、ねぇ とフィオリの言葉に よくにた特徴のもの、知ってる気がするぜ と内心で
ミア
「その被災者のうち、ダイアンに避難した方々の中に消息を断たれた方が何名かいらっしゃるようなのです」
フィオリ
「………」 肩の所に掛かっていた銀髪のひと房を、指でくるくると巻いた。
レノア
「まぁ……」
アネモネ
「ダイアンから出て行かれた……?」
ダニエル
「歓楽街があるとはいえ、悪さする状況じゃねえよな」 ふむ、と
ミア
「そのいずれも、戦災によって身内、身寄りの失くなった方々のようで、周囲もあまり気に留めていなかったようですけれど」
ダニエル
「まあそういう奴らに目を向ける事なんて普通しねえからな」 ゆくゆくは厄介者で除け者だ
レノア
「……」 身内身寄りを失くしたという言葉に痛まし気な表情を浮かべ
ミア
「私が個人的に調査したところ、どうも間違いではないようです」
アネモネ
「……」 僅かばかり肩を落しながら、静かに続きを待つ。
ルシウス
「そういうものだね。残念ながら」のけものあつかい
ミア
「イルスファール側では、まだそちらまで手が回っていないようでしたので」 私が個人的に調査しちゃいました、と。
ティス
「変わった方ですね。何故わざわざそのようなことを」
ルシウス
「──個人の調査でそこまで分かるなんて、末恐ろしいな」
レノア
「あなたお一人で?」あぶないことはしてない?だいじょうぶ?
アネモネ
「おひとりで、ですか?」 
フィオリ
――……」 ダニエルやルシウスのコメントには、目を少し沈ませただけで何も言わず、
ダニエル
「フィールドワークってやつかい?」 苦笑して
ミア
「分からない事があれば究明する。それが才ある魔術師の条件ですから」
フィオリ
「こういう子なんです」
ミア
「ええ、ひとりで、です。ふふ、大丈夫ですよ。危ないことはしていません」
ルシウス
「才能も知恵もあるということはそういうことなんだろうね──羨ましい限りだよ」と、笑みを見せて
ダニエル
「そういう姿勢は嫌いじゃないぜ」 長生きは出来ねえだろうけど
ミア
「そうなる前に、フィオリエナさんたちにお手伝いをお願いしに来たのですから」
アネモネ
「安全を第一になさってくださいね……」 状況も状況なのだから。
ティス
「行方不明事件だけでは、魔術とは一切関係がない気もしますが」
ダニエル
「まあ、あれだ」
ルシウス
「──安全第一──か」
アネモネ
「理解の出来ない事を究明する、というのは、魔術に限った事ではないのかも」 >ティス
ミア
――さて、その調査の結果、ですが」
ダニエル
「ティスの言う通りなところなんだが、」 ミアに目を向けて
レノア
「そういう時は誰かの助けを借りるのだって必要よ? ……ああ、だからこうして、なのね」
ルシウス
少し悩むような様子を見せた
アネモネ
「……?」 ルシウスの様子に視線を向け、小首を傾げた。
ダニエル
「っと、続きを聞こう」
ティス
「成程。彼女はそういう人物なのでしょうか」 私がヒトというものを勉強し始めたように。>アネモネ
ダニエル
「終わった後で良い」 早とちりかもしれないしな
ミア
「では、こちらを先に」
アネモネ
「恐らくは、きっと」 微笑みを向けながら、ミアの言葉にティスを促しながら自身も視線を向けた。
フィオリ
「………」 口を挟まず、他のみんなの反応を見守っていたが、ミアの言葉に視線をそちらに向けた。
ミア
「行方知れずになった被災者たちを誘導したのは、同じ戦災者――いいえ、被災者に混ざった何者か、というところまで判明しました」
ダニエル
「随分と踏み入ったところまで調べたな」
アネモネ
「こうしてご無事で戻られて良かったです……」
ダニエル
小さく口笛を吹いて
フィオリ
「何者か、ですか」
ミア
「それが何者であるのか、具体的に正体までは掴めてはいませんが」 ちらりとティスに視線をやって
ルシウス
「なるほど──あながち。救いという言葉で誘導している線もありそうだ」
ミア
「丁度、彼女のように銀糸のような髪を持つ神秘的な少女だったそうです」
アネモネ
「調べた範囲では掴めなかったのでしょうが――、……?」 ティスへと向けられた視線に首を傾げて、
フィオリ
「………」
アネモネ
きゅっと、その薄い唇が結ばれた。
ダニエル
「──、なるほどな。見覚えあるぜ」
ルシウス
ルシウス庭と多少からみあるかなとおもったけど、なかったんですねえ
ティス
「……」 被ったつばの長めのハンチングを指で整えた。
ルシウス
「──なんだ。皆は知っているのか。なら、話は早そうだ」
レノア
「……そこに、そのカードというものが使われたという確証は、どうやって?」
ダニエル
「それを踏まえて、よく無事だったな」
フィオリ
ミアの言い様だけで、彼女がもう少し踏み込んだところまで把握しているだろう事を察した。
レノア
うちのアネットちゃんを思い出すわ
フィオリ
「それを目撃していた人がいた、ということですか」
アネモネ
ダニエルに同意する様に頷いた。――この少女は、本当に薄皮一枚まで進んだのでは。
ルシウス
アネ助と
GM
お前の家の子ではないぞ
ルシウス
同卓してないんですよ
ミカサミカサミカサミカサミカサ
ミア
「確証という確証はありません。ただ、魔術的な“匂い”を感じたのです」
ルシウス
うっ
ミア
>レノア
アネモネ
早くやり直して来い
ダニエル
「匂い、ねぇ」 「直感みたいなもんか」
ルシウス
「確か“匂い”は重要だね」
レノア
誅滅!
アネモネ
「……勘、というものでは?」
ミア
「ええ。どんなに隠れていても、街中で噂がまったく目撃されない、噂が立たないなどということはありませんから」 >フィオリ
ルシウス
「“血の臭い”なんかは何もかも雄弁に語ってくれるからね」
ミア
「ふふ、そう取っていただいても構いませんよ」
<勘
フィオリ
「同じ魔術師として、ミアの勘―― 知識と感性両方による判断、信用していいと思います」
アネモネ
みたいなもん、と語るダニエルにはじとりと視線を向けた。貴方もそちら側でしょう。
ティス
「……」 ちらりとフィオリエナを見た。よくわからないけれど、微妙なところが強調されていた気がする。
ダニエル
「なるほどな」 まあ才能があるってことか
フィオリに頷いて
フィオリ
―――」 わずかに妙なニュアンスが混じってしまっただろうか。反省。
アネモネ
それをすぐに戻して、 「……ここまでのお話は、理解出来ました」
レノア
「ええ、まずはその前提で話を聞かせてもらうわ」
ティス
「……私を巻き込んだ理由は、それですか?」
ルシウス
「僕は構わないよ。学もなければ、魔術も詳しくない。所詮、斬って斬られることくらいしかできないからね。だから、その判断を疑うつもりなんてさらさらない」
ミア
「いいえ、とんでもありません。偶然〈星の標〉の方をお見掛けして、それもとても可愛らしい方でしたから、ついつい案内をお願いしてしまったのです」
ダニエル
「あんまり、」
「くどいと尻尾が出るぜ」
「ミアがまあ、全部を語るつもりはサラサラねえのは分かったからよ」
ミア
「まあ、こわい」 口元に手を当ててくすくすと笑って
フィオリ
「ミアがそうする理由としては弱いです」
ダニエル
「具体的な話に戻ってくれよ」
ティス
「今のが嘘であるというのは私にも理解出来ました」
ミア
「私の知っていることは、ちゃんとお話していますよ」
ダニエル
「ちゃんとねぇ」
レノア
「でも、目的はきちんと絞った方がいいわ」
アネモネ
「……」 このまま、ティスを連れ立っていいものか。笑みを称えていたそれが抜け、陽が陰る様に表情が暗んだ。
アネモネ
ちょっとお手洗いに。
レノア
「同時にいくつもこなそうとすると、どこかで疎かになるものよ」
ミア
「そうですね――皆さんには、被災者たちの足跡(そくせき)を辿り、〈剣〉やカードが絡んでいるのならば、事態の解決への協力を依頼したいと思っています」
フィオリ
「……ティスさん」 でしたよね、と。 「もしかして―― その、銀髪の少女について、なにか心あたりが?」
ルシウス
「──僕は考えることを帰って少なくしてくれるから──ミアさんの提案はありがたいけどね」
ミア
「ふふ、折角のご助言です。肝に銘じておきましょう」 年長者は敬わなければね?
ティス
――私は、“庭”と呼ばれる組織の一員です。でした……?」
フィオリ
ナイトメアである自分もまた、色の抜けたような銀髪をしている。だのに、ミアがわざわざティスだけに特定して触れたのは、そういう意味としか思えない。
ティス
「……どちらかは分からないので、今は置いておきましょう」
ルシウス
「“庭”……?」
アネモネ
もどり。
ルシウス
「聞いたことないな──」
フィオリ
「…………」
ダニエル
「回りくどいのは止めようぜ。お前が確証もなしに此処まで来る人間でも、ティスに声をかける人間でも無いってのは」
アネモネ
「……でした。もう、ティスさんは一員(そう)ではないでしょう」 
ダニエル
「分かったからよ」
フィオリ
ちらり、と周りに視線を走らせる。
ダニエル
「そこにあって、そいつらが敵で、俺達の武力が必要。そういうこったな、魔術師」
レノア
「……お嬢さん、あなたはどうしたいかしら?」>ティス
ティス
「“庭”は、あらゆる犯罪に手を染めている秘密組織だと思ってください。その尖兵である“葉”と呼ばれる構成員たちは、私と同じような色の抜け落ちた銀灰の髪を持つ者たちが多いのです」
フィオリ
―――……なる、ほど」
ミア
「正直に言ってしまえば、私にとって敵であるかどうかは、分かりません」 >ダニエル
ティス
「どうしたい、とは?」 >レノア
レノア
「……聞いたことがあるわ。関わってはいけない危険な組織だってことは」
「行けば、巻き込まれるかもしれないわ」
ルシウス
「自分がやってみたい。気になると少しでも思ったら、その心に素直に従うことがいいということだとおもうよ」>ティス
フィオリ
「今までの―― 今までに見たカードの使い手は、なんていったらいいのか…… ある意味、その本人も被害者である、と言っていいと思います」
ルシウス
「手遅れになる前にね」と、ティスにはいいつつ
フィオリ
「ですが、もし…… カードの力を、確信的に使う者がいたとしたら、それは……」
ダニエル
「今更それはねえだろ」 苦笑して 「まあ良いさ。シンプルにしてくれ」
ルシウス
「本人自身も被害者──か」
フィオリ
「その危険性は、言うまでもありません」
ダニエル
依頼人(お前)の事情を飲み込んだ上で仕事するのがプロだからよ」 気に食わねえけど
ティス
「はい。私にはまだその“心”があるのかは分かりませんが、理解する努力はしているつもりです」 >ルシウス
ダニエル
「ただな、」
ルシウス
「(──異能にふれた時点でも被害者も加害者もあるものか)」と、視線を落としたが
「うん──それでいいと思う。その気持ち大切にした方がいいよ」と、ティスには。これは年相応の笑みを返した。
アネモネ
「……」 ティスの返答を待つように彼女に視線を向けた。緋色の瞳はごく僅かに強張っており、僅かにドレスの裾を掴んだ手は不安気だ。
ティス
「巻き込まれる事に、何か問題があるのでしょうか」
少し考えてから、遅れてレノアに返答する。
ダニエル
「せめて、こいつは予め員数として含めて呼んでこい」ティスを見て 「偶然を装う意味も意図も俺には分からんが、」
レノア
「その理解のための努力の原動力が心よ、お嬢さん」>ティス
ルシウス
「心配ということなんじゃないかな──見た所、君は、ダニエルとアネモネには気にかけられているようだから」
ダニエル
「変に利用するつもりがあるなら、斬るじゃ済まねえぞ」
ルシウス
そのダニエルの言葉に──
ミア
変に利用するつもりなどありません。ただ事情をご存知なら、お知恵を拝借したかったというだけです」
ルシウス
ゾクッと、沸き立つものを少し感じていた
フィオリ
――……」 ダニエルの言葉には口を挟まず、静かにミアを見やる
レノア
「私としては、あなたが傷つくような事は避けて欲しいって思わずにはいられないのだけれど」>ティス
アネモネ
「ダニエルさん」 制止する様に手を差し出して、彼を見上げる。
ダニエル
「なら最初から呼んでこい。おやっさんに話通してな」
ルシウス
「その分、僕はこきつかってくれても構わないよ。その方が僕も──やりやすいから」
ダニエル
息をつくと モネに一瞥してから黙り込んで
ルシウス
ダニエルが懐疑的な様子を見せる中、ミアにはそう伝えて
アネモネ
「……」 じ、とダニエルを見上げる緋色が一度瞬けば、口を閉ざしたダニエルに此方も視線と手を引いた。
ミア
――……」 年齢に不相応な冷たい表情から一転、またにこりと笑みを浮かべて 「ひとつ勘違いをしておられますが、彼女をお見かけしたこと自体は、本当に偶然です」
ダニエル
「──、そうかい」
「俺はお前が嫌いだ」
レノア
「あの人がそこまで抜けてはいないわ」>ダニエル
フィオリ
「関係がある可能性のある―― 庭、という組織のことについてなら、先ほどのようにお話だけ聞ければ十分だと思います」
ミア
「……ふふ、それは残念です」
フィオリ
「………」 はっきりした人だ。フィオリは、そんなダニエルに好感を持った。
レノア
「まぁ、いけないわ。まだ知り合ったばかりじゃない」
フィオリ
笑みこそしなかったが、ダニエルを見て――それから、ミアにまた視線をうつし、
ダニエル
「勘弁してくれ、仲良しごっこじゃねえぞ」>レノア
ルシウス
「──さて、概要は綺麗にまとまったみたいだけど。ああ、僕はミアさんの依頼請けるつもりだけど」
ティス
ミア(彼女)が私を確保したのは偶然だというのは、あながち間違いではないかと」
アネモネ
「ティスさん。“庭”と関わる事があれば、巻き込まれる事があれば……何があるかは、解りません」
ルシウス
「具体的な手順と、報酬。教えていただけるかな」
フィオリ
「ミア。私も確認しておきたいです。今回の目的は―― まず最優先は、行方不明者の保護。それに〈カード〉の持ち主と思わしき少女の捜索、可能なら捕縛と〈カード〉の回収」
ティス
「私は、“庭”について多くを知っているわけではありません。彼女であれば、もっと情報収集に適した“庭”の構成員を確保出来たでしょう」
フィオリ
「この順番で合ってますか?」
ダニエル
「………そういう問題じゃねえ」 ティスに息をつくようにいって
ミア
フィオリエナに頷いて。 「目的の優先度と手順はそれで構いません。報酬については、一人あたり8000ガメルが予定されています」
レノア
「だからこそ、よ」>ダニエル
アネモネ
「それでも、貴女は今回のお仕事に同行したい、ですか?」
ルシウス
「──行方不明者が救いようのない状態になっていた場合は」
ダニエル
「分かったよ」 仕方ねえな、と>レノア
ルシウス
「僕らにその判断の一存は任してくれるのかい?」
レノア
「それは、彼女(ティス)も含めて、ということかしら」>ミア
ルシウス
と、ミアに
ティス
「危険に巻き込まれるという意味であれば、どの任務も同じではないでしょうか」 >アネモネ
フィオリ
「ティスさんが同行されるかは、皆さんにお任せしますが――」 
ルシウス
救いようのない。には、死んでいる以外の意味合いも含まれているのだろう
アネモネ
「“庭”との事は、他とは異なると思うんです。……命令の事も、考えれば」 
ミア
「勿論。ティスさんにもお手伝いいただけるのなら、報酬はお支払いしなければならないでしょう?」 払うのは今回は私ではなくほぼ国になるだろうけど。
>レノア
レノア
「あなたが元居たところと事を構えるということは、知り合いに逢うかもしれないということよ」>ティス
アネモネ
出来れば近付いて欲しくはない。けれども、彼女が望むのならば
ティス
「私は末端の構成員に過ぎません。組織に親しい人間が居るというわけでもありません」
フィオリ
「魔術の力を悪用し、人々がかどかわされているのは事実だと思います。そこの解決については、私に断る理由はありません」
ティス
「ただ――そうですね」
ダニエル
「ちゃんと見とけよ」 モネの手を戻して 
アネモネ
ならば、とは思う。……そういう事に、しておく。
ティス
「私を知る人物に会えるというのならば」
フィオリ
――……」 自分の立場をはっきりとさせて、それからティスを巡る会話を見守った。
ティス
「一度任務を失敗した私は死ななければならないという命令がまだ有効であるかどうかは、確認しておきたいと思います」
ダニエル
「この手はこっちに置くもんだ」 ティスの方に促す 「俺は構わない。請けるぜ」
アネモネ
「はい。何処にいても、必ず」 ダニエルに頷きながら、手はティスの傍らに。 
レノア
「! そう……」 ティスの言葉に目を見開いて、少し目を伏せつつ、頷いた
フィオリ
――死ななければ……」
ティス
「尤も、私を知る相手に会えると決まったわけではありません」
ダニエル
「あのな、ティス」 襟足をいじって
アネモネ
「……いいですか、ティスさん」
ティス
仕事(任務)であり、アネモネさんも居るのなら、同行しようと考えています」
「?」
アネモネ
「するのは確認まで、です」
ダニエル
「……、」 まあモネが言うか
ルシウス
「店主。少し聞きたいのだけれども──その“庭”に関係する人員を集めなくてよかっんですか?」と、3人が話す一方で
「僕みたいな新参者にはハードルが高そうな事件だ」と、あまりそうとは思ってはない様子で
よかったん
アネモネ
「約束してくださいますよね」 目線を合わせると、緋色がティスを見遣った。
ガルバ
「“庭”が関係している事件に関わった奴らなら居るが、あの組織は巨大で、深い事情なんざそいつらでも把握してないことばかりだろう」
レノア
「……自分の居場所を見つけるのは大変だと思うけれど、頑張って」詳しい事情は分からずとも、これは彼女が自分で自分を確立させるために必要な事なのだろう、と察した >ティス
ティス
「問題ありません。確認後、命令を実行すべきか精査してから判断します」 >アネモネ
ルシウス
「なるほど──つまり知っていても知らなくても大差ないということ、ですか」
ダニエル
「さっき、ルシウスが言っていたが、現場判断はこっちでして良いんだよな?カードとかの判断はフィオリがするとしても、行方不明者の生死の判定とかはよ」>ミア
ガルバ
「重要なのは、対応出来る実力があるかどうか、だ」 >るっしー
アネモネ
「せいさ……」 ティスの言い回しに、少しだけ苦笑して
レノア
「その点に関しては皆、折り紙付きね」>ガルバ
ミア
「ええ。救けられる命ならば助けるのが勿論ですが、何が起こっているか不鮮明な以上は、その場で判断せざるを得ないことも多いでしょう」
ルシウス
「──分かりました。これ以上は聞きません」
アネモネ
ダニエルに促された手で、ティスの手を取ると自身の膝の上に乗せた。
「……ティスさんが向かわれるのなら、私もご同行させてください」
ダニエル
あいよ、とミアに頷いてから
フィオリ
――……」 アネモネとティスの様子に、ほ、と誰にも聞こえない大きさの吐息をついて
ティス
「逆では。私は先程アネモネさんが請けられるのならば同行すると言いました」
ダニエル
「……時効だ時効。そんな命令破棄しろよ」
>ティス
ティス
「“庭”において、私にはその権限はありませんから」
レノア
「あなたにも自分でケリをつけないと気が済まないことってあるでしょう?」>ダニエル
アネモネ
「……私も、貴女が行くなら行くと言っています」 珍しく、拗ねた様な表情を浮かべてティスに応えた。
ミア
「……ふふ。今回も個性的な方々で、素敵な旅になりそうです」
ダニエル
「……、」 まったく、とぽん、とハンチングの上に手を載せて
レノア
「その子にとってのソレなんじゃないかしら」
ダニエル
「納得した」>レノア
フィオリ
行方不明者()の話、軍の方に報告は?」 ミアと、それとガルバに。
ルシウス
「それじゃあ細かい話もまとまったみたいだし──集合場所が決まったらちょっと準備をしてくるよ」
ガルバ
「俺も詳しい話を聞いたのは今が初めてだ。これから国、軍に話を通す」
ミア
「それでは、一刻後に駅に集合しましょう」
フィオリ
「お願いします。ことが、ことですから」
ダニエル
「頼むぜ」>おやっさん
GM
なんか思い
おもい
ダニエル
たまにある
わかる
レノア
「あなた、アネモネさんと言ったかしら。その子は強い子よ。ただ守ろうとしていたら、いつのまにかあべこべになってしまうかもしれないわ、ふふ」>アネモネ
ルシウス
ぼくがのってるからだよ
このラウンジに
アネモネ
「わかりました。……ガルバさんも、お願いします」
ティス
「私を優先するのは構いませんが、」
レノア
重い男
ティス
「アネモネさんにとっては、行方不明となった方々を助けるのも、重要なのではないでしょうか」
GM
こわい
ついでにトイレも近い(水の飲みすぎ
ダニエル
「……」 く、と笑って 「一本取られたな」>モネ
アネモネ
「あべこべ……ですか」 レノアに応えつつ、ティスの問いには口にされて漸く気付いたように僅かに唇を開いた。
ダニエル
「そんじゃ、準備してくる。また後でな」
アネモネ
「……、……」 「その、通りです」
レノア
「ええ、でも、それは恥じる事じゃないわ。支え合うってそういうものでしょ?」
GM
もどった
フィオリ
「でもタイムラグ的に、現地のイルスファール軍の方に協力を願うのは難しそうですね……」 事情を説明したりすれば情報の共有とかはしてくれそうだが
「はい。ではまた」>ルシウス、ダニエル
ミア
「戦時下では、あまり有力な情報も期待出来そうにありません」
「それでは、また一刻後に」
レノア
「さあ、それじゃあ準備に取り掛からないとね」
フィオリ
「それじゃ皆さん。頑張りましょう。――また後で!」
アネモネ
「……そうできたら、何よりです」 レノアに頷きを返しつつ、ティスの手を引いて席を立った。
ティス
「難しい事はすぐには理解できませんが、任務は果たします」
「あ――」 皆が準備に向かった後、手を引かれて立ち上がった少女はそういえばと声を漏らして。 「名前を覚えるのが苦手だと、伝えるのを忘れていました」
GM
というわけで、すぅぱぁ準備タイムです。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
アネモネ
「ティスさん、準備を手伝って頂けますか」 普段通りに彼女に声をかけながら、集合場所を確認する。
ルシウス
チェック:✔
アネモネ
チェック:✔
レノア
チェック:✔
ルシウス
僕は
人体改造されたから
ダニエル
チェック:✔
ルシウス
準備完了です
アネモネ
「集合した時に、またお伝えしましょう」 
ティス
後でいいかと、アネモネの声掛けに頷いた。
フィオリ
冒険者はそんなこと言わないんですよ
「準備する」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
チェック:✔
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
GM
では
 
ダニエル
兄貴ィ
 
アネモネ
ダニエルには外に出てからティスを気遣ってくれたことへの感謝を伝えておきました。
ダニエル
んなの気にすんなよ って返しておきました
GM
準備を整えた君たちは、ミア、ティスとともに列車に乗ってダイアンへと向かう。
レノア
皆の年齢を確認したので準備は完了よ
フィオリ
何の準備でしょうかね
ダニエル
あ、やばい
レノア
みんな問題なくうちの子ね
ダニエル
全員20歳以下じゃねえか…
GM
王都に近く、それに次ぐ規模を持つこの都市は、戦時下であっても大いに賑わっている。あるいは、戦争の不安をかき消そうと無理をしている部分もあるのかもしれないが。
ダニエル
親権が飛んでくる…
1人だけ飛ばせないやつが居たな
アネモネ
ティスさんはどうかな
ダニエル
ティスは確か不詳だったから高価範囲外だ
GM
そんな盛況な都市の裏で起きているかもしれない事件の痕跡を、君たちはその日から早速辿っていく。
ダニエル
効果
ルシウス
エレノアさんは
だめだよ
GM
一体何が起こるか教えてやろう。
ダニエル
エレノアさんは無理だね
フィオリ
なんでしょう
レノア
おかしいわ
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c 都市魔域シームレスんだむ!?
ルシウス
よしまいき!?
レノア
ぬぬんだむ!?
アネモネ
出たわね。
ルシウス
よしまじゃねえよ
ダニエル
出たな
レノア
都市の中で敵が!?
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1R目 0/27 地図: NPCボーナス:わぬんだむ全判定+1
フィオリ
既に原型をとどめていません
ミア
――さて」
ルシウス
なんか
ひたすら
探索していればいいでしょう
BOKU
ミア
「お店でお話ししたような情報収集は既に終わっています。この先は、銀色の髪の少女について重点的に探っていきましょう」
レノア
私は地図ね
ミア
「もしかすると、まだこの都市内で被災者を誘導しようとしているかもしれません」
ダニエル
「まあモネと俺は直接やりあったこともある。雰囲気は何となく分かるぜ」
レノア
「特定の個人、とは限らないのよね」
アネモネ
「わかりました。……ええ、何か気付けばすぐに」
ティス
「はい。複数の構成員が同時に動いている可能性もあります」
ルシウス
「久しぶりだけど、まあやってみるよ」
GM
ということで行動指針が決まったら
わぬんだむ行動をしていいのよ
ルシウス
探索をします
GM
わぬんだむイベント表の他にも進行度が進んだりなんだりすることがあります。
フィオリ
「それなりに目をひく外見だと思いますし…… 人の目を完全には避けられないでしょう。色々聞き込みしてみましょ」
レノア
「こう言ってはなんだけれど、あなた達のいう"葉"というのは戦闘要員であって諜報員向けではないわよね」
アネモネ
護衛です。
ルシウス
フィオはモネの護衛支援だな
フィオリ
じゃあマジカル護衛支援しますね
ティス
「皆さんよりは、余程目立たないかと」
レノア
地図!
ダニエル
探索支援でもするか
アネモネ
「……気配を断って忍び込む、という面では」
ルシウス
ダニエルは警戒待機しつつ
ダニエル
「まあそりゃな」
ルシウス
ルシウスが
になったときに
アネモネ
「諜報活動も問題なく行えるかと」
ルシウス
探索でいいんじゃないかな?
ティス
「そうですね。諜報員として使われるのは“草”が主です」
ダニエル
ああ、そうだな
ルシウス
はっ
ティス
「ただ、優秀な“葉”は“草”として使われることもあります」
ルシウス
叡知の腕輪が月見卓(2年前)
で壊れてたんだった
レノア
「意図して表に出しているとしたら、私達みたいな者を誘き出す狙いもあるのかもしれないわね」
ティス
すごい
ルシウス
というわけでいきます
フィオリ
「姿を誤魔化す方法もいくらでもありますから、油断は禁物です」
レノア
地図!
2D6 → 10[4,6] +11+1 = 22
ミア
「だとすると、私は見事に誘われてしまったということでしょうか」
ルシウス
ひらめきの探索
2D6 → 5[1,4] +9+1+1 = 16
アネモネ
「……薄皮一枚だったのでは、と思いますよ」 >ミア
ミア
ひらめきましたか?
ダニエル
「どうだろうな」
レノア
「そういう用心をしておくに越したことはないわ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1R目 4/27 地図:+3 NPCボーナス:わぬんだむ全判定+1
ルシウス
ミアさん僕は才能もないし、無能なんだチャージング棒はみせられないよ
ミア
ダニエル・ラドクリフはどうする?
ダニエル
「その辺りはフィオリとミア任せだ。もっとも、連中が魔法使ってくるならだけど」
ミア
探索支援っていってた
じゃあるっしー+2では!?
フィオリ
「ミアは、何か気づいたら教えてください。魔元素の痕跡の匂いを覚えているのは、ミアだけだから」
ルシウス
いや
ダニエル
いや、ルシウスの探索があれだったらって話で待機してた
ルシウス
警戒待機お願いしてるので、多分、警戒じゃないかな、これなら
ダニエル
警戒するぜ
ミア
その後に探索でいいんじゃないかなって言われてる
しょうがないにゃあ
フィオリ
「はい。私も気を付けてみます、ダニエルさん」
ミア
「ええ、勿論。犯罪者に出し抜かれるなどという失態は見せたくありませんから」
フィオリ
ダニエルを見上げるようにして、真面目そのものと言った様子で、こくりと頷いた。
GM
では
最初のわぬんだむは
ダニエル
「ダンでいいぜ。もっとも、呼ぶやつは少ないけどな」 苦笑して
GM
【✔:復活のるっしー】 [×:フィオリ,アネモネ,レノア,ダニエル]
復活のルシウス!?
アネモネ
「……」 ティスの傍からは離れずに、静かに周囲を見回す。
ルシウス
おいおい
ダニエル
ふっかつのるっしー
ルシウス
いいのかい
うおおおお
助けてバゼルギウス!
2D6 → 9[3,6] = 9
ティス
「アネモネさん。もう少し全体がカバーできるような位置に居ることをおすすめします」
レノア
ヨシ!
ダニエル
つよい
フィオリ
――。……では、ダンと」 こほん、と小さく咳込んでから、少しはにかむように
ルシウス
奇襲だあ
GM
奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。
ルシウス
殺したくて
たまらないんだあ
GM
予兆まで振れるるっしー!?
じゃあ
ルシウス
そうだよ
ダニエル
「よろしくな」
アネモネ
「ふふ。私もダン、とお呼びしますね」 小耳に挟んだダニエルの言葉に反応しつつ、
GM
【✔:ダニエル】 [×:レノア,アネモネ,フィオリ]
ダニエルが予兆だよ。
ルシウス
男!
ダニエル
俺は此処で12を引きたい
2D6 → 3[2,1] = 3
ふう
レノア
「じゃあ私もそう呼ばせて貰おうかしら、よろしくね、ダン君」
アネモネ
「大丈夫です。カバーに向かえる距離ではありますから」 ねっ
GM
2,1だったな
ルシウス
強敵だあ
GM
強敵出現 強力な敵と遭遇しました。
「HP:難易度×6、部位数:2」、次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
この都市はもう駄目だ
フィオリ
「一気に広まりましたね」 ちょっと肩をすくめて
GM
では――
レノア
これ、見せ餌からの
ルシウス
もう
レノア
本命襲撃じゃないw
ルシウス
庭の天下じゃん
ダニエル
「嬉しいね。女性から呼ばれるのは特に」 はは、と笑って
GM
君たちはまず情報収集のために、街を回り始めた――のだが。
ルシウス
「──歓迎してくれているみたいだ。それに……ふぅん」と、少し楽し気な様子で
ダニエル
「そうだぜ、お前なんか特にダンでいいって何度も言ってるのにダニエルさん、だったしよ」 >モネ
GM
ふっ――と、突然、明るかった空が暗くなる。
ダニエル
「歓迎ね」
GM
ふわりと、微かに身体が浮くような感覚。
レノア
――これは」
ダニエル
「…‥?」
GM
君たちは突如として、“魔域”の中へと進入した。
 
ダニエル
「……おいおい」
 



天使たちの庭

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Replicard Miniascape : "Undivine Guidance" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
ミア
「今の感覚は――
レノア
「……こんな街中で、なんてことを」
GM
周囲を見る限り、空以外に変化はない。
ダニエル
「待てよ」
フィオリ
フィオリ「エリアロードを挟みませんでしたね……」
アネモネ
――……、……」 
GM
ただ、ヒトの気配が殆ど感じられなくなり――
ルシウス
そりゃ
GM
シームレスだからね
ルシウス
GMIMPACTが
ダニエル
「俺たち街を歩いてたはずだろ?──どういうこった」
ルシウス
クロスセーブ
対応したから
ロードはやくなったんだよ
アネモネ
ダニエルに返答を返そうとした所で感じたそれに頭を揺らしつつ、
フィオリ
TIPSが表示されるのもそれはそれで趣があって好きではありますが
ルシウス
「いいじゃないか。僕達らしい仕事になりそうだ」
フィオリ
――これは、あの時と同じ……」
ダニエル
「お前な」 半目でルシウスを見て
GM
代わりに、辺りには死人のように青白い肌の人型の何かが徘徊していた。
アネモネ
「……皆さん、いらっしゃいますね」 周囲の面々を確認する。
フィオリ
「これも〈魔域〉の一種です。私たちはいま、そこへ踏み込みました」
ティス
「皆さん、それより」
ダニエル
「ああ、全員居るみたいだぜ」
ルシウス
「あれ──放っておいていいとおもうかい?」
レノア
「魔域よ。たぶん、〈奈落の剣〉を使われたんでしょうね」
ルシウス
と、ダニエルに
青白い何かを示して
ダニエル
「さてな、害がなけりゃ放っておけよ」
フィオリ
――……」 まず、その何かを観察してみましょう
ダニエル
「一々相手してたら疲れるだけだぜ」
ミア
「……使われた? いいえ、これはもう――そこに在ったといった方が正しそうです」
アネモネ
「……」 盾を構えながら、それらを警戒しつつ
GM
徘徊している何かは、血走った目で何かを探している。
ダニエル
>ルシウス
GM
知識のあるものならば分かる。彼らはブラッドサッカーと呼ばれるヴァンパイアたちの下僕だ。
レノア
「そこに在った……? じゃあ、あの瞬間に展開したわけでもなく……?」
ルシウス
「──疲れる、か、なるほどなあ」
と、ダニエルに
答えた
レノア
「あれはブラッドサッカーね、害はとてもあるわ、ええ」
ミア
「アネモネさんの言葉を借りれば、薄皮一枚を隔ててそこに在る世界」
アネモネ
――、……ブラッドサッカー」
ミア
「私たちは何かの拍子に、その境界を越えてしまったのかと」
フィオリ
「以前のケースでは…… 街の中の屋敷が丸ごと魔域と化していました。今回も、気づかないうちに、街の一部がそれと化していたとしか…」
ティス
「あそこに居る敵は、まだこちらには気付いていないようです」
「どうしますか?」
レノア
「私の知っているそれとは大違いね……フィオリちゃんの言っていたとおり、余計な知識は捨てて考えた方がよさそうだわ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1R目 4/27 地図:+3 NPCボーナス:わぬんだむ全判定+1 次:強敵
フィオリ
「ブラッドサッカー…… ヴァンパイアが生むしもべたち、ですか」
ダニエル
「──、血吸蛭(ヴァンピィ)共の創作物がなんだってこんなところに」
ルシウス
「ヴァンパイアの眷属か……はじめてみたな」
アネモネ
「……今は避けて進みましょう。騒ぎになってしまってもいけません」
レノア
「間違いなく言えることは、あれがいるってことは、その元凶もこの中にいる可能性があるってことね」
ダニエル
「眷属なんて大層なもんじゃねえだろあれ」
「絞りカスってんだよ」
ルシウス
「なるほど、ゴミみたいな感じか」
ダニエル
「そういうこった」
フィオリ
「……あれが皆、行方不明になったひとだとしたら――
ルシウス
「──いいね。そういう存在なら生きるのも楽そうだ。ああ、死んでいるかもしれないけど」
ミア
「ゴミであれば、掃除をしておくべきかとも思いますが――まあ、捨て置いても良いでしょう」
レノア
「けれど、元は人だったのよ。私達と同じ。 還してあげましょう」
ダニエル
「とりあえずスルーだ」
ルシウス
「分かった。少し残念だけどそうしよう」
アネモネ
「……そういった表現は、」 ゴミ、と言った者達に視線を向けて
ティス
「あのブラッドサッカーが、すべて本物であるとは限りません」
フィオリ
こくり、と喉を鳴らして。 「……はい。なるべく避けてもう少し、先へ進みましょう。いまここで消耗は避けたいです」
ダニエル
「レノアよ、彼奴等だけじゃねえだろうし、本物かどうかは分からねえよ」
アネモネ
「私は好みません」 短く言って、盾を握り直す。
フィオリ
「全部でどれだけいるかもわかりませんし」
ミア
「申し訳ありません。不適当でしたね」 はしたない言葉を使ってしまいました
レノア
「……見極めが必要、ということね」
ルシウス
「好みとか好みじゃないか──」
フィオリ
「ミアのそういう所は私も嫌いです」
ルシウス
「なるほどなあ……」と、つぶやきつつ
ミア
「行方不明になった被災者は、あそこまで数が多くありません。街も混乱していた様子もありませんでしたから、あれらがすべて本物の人であったという可能性は薄いでしょう」
フィオリ
「直してください」
ダニエル
「ティダニスト的にはどうなんだ、あの辺りは」 >モネ
「神敵か?」
ミア
――まあ、悲しい。直せるように努力しましょう」
ティス
「てぃだにすと」
アネモネ
「聞きますか、私に」 絞りカス、という表現も同様だったのか、普段よりも瞳も声色も冷たい。>ダニエル
フィオリ
―――」 ミアの言葉に頷いて、 「確かに、そうかも。私こそ、最初の印象に惑わされてたかもしれません」
ダニエル
「──、悪かった。けどな、お前のそういう所、直したほうが良いぜ」
フィオリ
「……まあまあ」
ティス
「アネモネさん、ダニエルさん」
ダニエル
「人型だったら全部人みたいな扱いは無理が来る。範囲を絞れよ」
フィオリ
「不死者が敵でないという人も、逆に少ないと思いますよ……」
レノア
「ダン君、」
ダニエル
「てめえにはもう、こぼせねえもんが手元にあるだろうが」
ティス
「今はそのような話をしている時ではありません。魔域の攻略を優先してください」
ルシウス
「──」と、臭いを感じていた
フィオリ
「怒るのは、これを作り出した相手にしましょう」
ダニエル
「…なんだよ」 >レノア
アネモネ
「表現のお話です。……討たない訳でも、迷う訳でもありません」
フィオリ
「ほら、切り替えてください。先に進みますよ」
ダニエル
「あいよ」 >フィオリ
ルシウス
「(次は避けられなさそう、かな)」と、少しワクワクしつつ
GM
とりあえず紀州はスルーでOK?
紀州!?
奇襲。
フィオリ
OKでーす
ルシウス
そうしましょう
ダニエル
スルーでー
GM
では
2R目のわぬんだむ行動宣言をどうぞ。
アネモネ
――」 んん、と小さく唸るとティスの頭を撫で、小さく息を吐けば表情を引き戻し。
ルシウス
探索を続行
アネモネ
「はい。……進みましょう」 促した者達に頷きを返しながら、歩を進めて行く。
ダニエル
「…分かったよ」 お前は強いな、>ティス
ルシウス
モネは警戒でいいんじゃないかしら
レノア
「いいえ、先を急ぎましょう」>ダニエル
ティスの方を見つつ
ルシウス
とおもったけど、そうでもないか
フィオは警戒 ダニエルも警戒 僕も探索 レノアフリー
レノア
私は常に地図要員
アネモネ
んー支援枠に入るかなくらい
ルシウス
モネがFREEBIRD
だな
レノア
地図!
2D6 → 9[5,4] +11+1 = 21
フィオリ
そうですね、警戒で
GM
戦闘系が出たら即シームレス魔域予定にしていたらやはり1R目で出たあれ
ダニエル
警戒でいくぜ
ルシウス
じゃあかるっと探索しましょう
GM
つ、つよすぎる
ルシウス
強敵とたたかいたいー
2D6 → 11[5,6] +9+1+1+3 = 25
ふっ
わきわきしてきた
GM
戦いたすぎて草
レノア
ルシウス君!?
ダニエル
つよい
アネモネ
あ、じゃあ警戒で
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1R目 11/27 地図:+3 NPCボーナス:わぬんだむ全判定+1 次:強敵
GM
では
徘徊するブラッドサッカーたちを避け、君たちは魔域の中と思しきダイアンを駆けていく。
偶然か、それともそう誘導されたのか、ブラッドサッカーたちを避けた君たちの前に、今度は彼らとはまた違う肌の白い少女が立ちはだかる。
フィオリ
―――!」
GM
ティスとよく似た銀灰の髪を持つ表情のない少女たちは、君たちを見つけるなり、問答無用で武器を構え、襲いかかって来た。
ティス
「“葉”――
フィオリ
「待ってください、あなたたちは――
ミア
「あれが、そうですか」
アネモネ
――ッ、」 
ルシウス
「──来たね──なるほど。その〈庭〉の構成員というやつか」
GM
27*6 = 162
フィオリ
呼びかけようとした時、ティスの呟きが耳に入って、
レノア
「やめて、と言っても聞いてはくれない、のね」
ルシウス
「うん──早い。リハビリにはいいかもしれない」
ダニエル
「──たく、早速来やがった」
GM
難易度じゃねえわこれ
アネモネ
「いけない……!」 盾を構え、最前線へと駆けて行く。
GM
難易度かいてなかった
アネモネ
それは規模
レノア
みんな、私にこの剣を抜かせないで頂戴ね(^^
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1R目 難易度:50 11/27 地図:+3 NPCボーナス:わぬんだむ全判定+1 次:強敵
フィオリ
――……」 自分とも、ほとんど変わらぬような少女たちではないか。これが、庭――
ダニエル
「──、やるぞ」
“葉”
HP:300/300 MP: 部位:2 HB:
ルシウス
あ、GM
フィオリ
――了解、です」
ルシウス
演出的に
敵は何体くらい?
GM
2部位だから2体にしておこう
ルシウス
というのもシャドステ攻撃いけるかな的な意味
OK
アネモネ
「はい。――」 七色の槍を薙ぎ、光翼を展開する。
ダニエル
「ったく、ルカ、てめえ」 「分かってこっち来やがったな」
“葉”
少女たちは君たちの問いかけには一切答えず、その武器を手に、恐るべき速度で迫って来た。
ダニエル
>ルシウス
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
フィオリ
「! 速――
レノア
「……あの様子からして、薬か魔法で強化されているようね」
ダニエル
「モネッ」
ティス
――彼らに言葉は通じません。対処してください」
フィオリ
おののきながらも、訓練された身体はひとりでに剣を抜き、構える
ルシウス
「──さすがにそこまで僕はそこまで頭は回らないよ。自然の流れじゃないかな」
ミア
「はい。魔法への耐性も強化されていそうです」
ルシウス
「じゃあ、目つぶしはしてくるよ」
じゃあ、いってこよう
アネモネ
「はいッ…!」
ルシウス
魔晶石5点からマッスルベアー
変幻自在より、捨て身攻撃Ⅱ&シャドウステップⅡ(効果2)宣言
ダニエル
「狐の真似事はしなくていいぜ。ったくよぉ」
ルシウス
「──ふっ」と、一瞬消えたかと思うと
ダニエル
大剣の柄を握りこんで
アネモネ
迫る一手目を、盾を持って此方から距離を詰める事で堰き止め 距離を離す
ルシウス
葉の少女の前に──血が舞った。少女たちの血ではない
HP:41/51 [-10]
何者かの血
“葉”
――」 盾に進路を阻まれることを悟れば、少女たちはすぐに左右に分かれて展開しようとする。
ルシウス
「──後ろだよ」と、少女の背後に回り込み。攻撃
“葉”
その僅かな隙に、ルシウスは“葉”の背後へと回り込んだ。
ルシウス
命中
2D6 → 5[3,2] +14 = 19
ダメージです
威力22 C値9 → 3[1+4=5] +17+10+4 = 34
GM
命中よぉ
“葉”
HP:266/300 [-34]
ルシウス
「──」と。その間にも自力で自分にわざとつけた血を修復する
補助動作 ヒールスプレーAを自分に
HP:51/51 [+10]
フィオリ
どんどんいきますね
ミア
「危険な戦い方をされる方ですね」
GM
いいわよ
ダニエル
いけいけ
レノア
「ルシウス君……」
ルシウス
「──実力がないからね。なら」
フィオリ
〈異貌化〉、《必殺攻撃Ⅱ》と《マルチアクション》を宣言。【クリティカルレイ】Aを自身に。
ルシウス
自分の身体を使うのが一番早いだろう?
アネモネ
「……あの闘い方では……」
ダニエル
「死にたがりと踊りたかねえな」
フィオリ
「炎の魔術で、分断します」
ルシウス
「まあでも──目つぶしににはなったんじゃないかな」と、いつの間にか、味方方面に戻ってきていて
アネモネ
ああ、一応ごめんけどかばわないのがロール的にちょっとあれだから、ボス戦のときは拒否する文言を頼みます>ルシウス
ルシウス
ああ
もちろん
フィオリ
銀の前髪を分けて、額から1対の角を生やす。魔元素への親和性を高め、ブレードに描かれたルーン文字をなぞり、ビッ、とその指先を少女たちへ向ける。
ルシウス
それはするよていだから
安心して
アネモネ
宣言自体は全体宛てでするから。よろしゅうに
ルシウス
KK
フィオリ
MCC5の自身3消費し、葉の2体へ【ファイアボール】!
MP:42/45 [-3]
“葉”
斬られても、異貌を見ても、少女たちの表情に一切の変化はなく、
フィオリ
行使!
2D6 → 5[3,2] +12 = 17
“葉”
痛みや驚きに声をあげることもない。
レノア
「…次からはちゃんと言って頂戴、いい?」>ルシウス
“葉”
突破だよぉ
ダニエル
っとフィオリ
警戒分でクリレイSがのってるから
フィオリ
ルシウス
「レノアさんがいうなら、分かったよ」
ダニエル
Aカードは載せる必要ないぜ
GM
そうね
クリレイAはいらないわ
フィオリ
あ、そうか
ありがとう
レノア
私はFEPね
フィオリ
ルーン文字が一瞬輝いたかと思うと、ブレードの切っ先に火の玉が生まれ、それは素晴らしい勢いで飛翔――そして着弾。
ダニエル
く、楽しそう>FEP
フィオリ
1!
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 2[1+3=4] +12+1 = 23
2!
威力20 C値10 → 6[2+6=8] +12+1 = 19
“葉”
HP:224/300 [-42]
ルシウス
レーヴィア「フランシアさん! 私、乱撃マルアクFEP目指します!」
ダニエル
まあフォース2倍でも良いんだけど状況見つつだな(部位数がそうでもない
“葉”
“葉”と、植物の部位で称される少女たちには、その名の通り炎が有効なのだろうか。
フィオリ
爆発を避けた片方の葉においすがり、剣を振るう! 命中判定!
2D6 → 4[1,3] +14 = 18
アネモネ
まあ300なら多分
ダニエル
こわい>乱撃マルアクFEP
レノア
150割るかどうかね
アネモネ
そこの恐怖!必殺センチネル男!が事故って来てくれるよ
ルシウス
センチネル男!?
“葉”
剣の先から放たれた炎の弾は、少女たちの間で炸裂し、降り注ぐそれらが少女たちを焼いていく。
命中だよぉ
ダニエル
あいにくと使うのは薙ぎ払いだ
ルシウス
「──魔法はいいね。素直に羨ましいよ」
アネモネ
必殺しろ(?)
ダニエル
やだよ
アネモネ
そういえば最初に動いた方が良い説ありましたね
レノア
私はね
ルシウス
薙ぎ払いⅡしよう
フィオリ
あなたに恨みはありませんが――
ルシウス
アネモネさん!?
ミア
「……ふふ、そうでしょう? 魔法は、才能ある者だけに許された能力(ちから)
フィオリ
「そこッ――!」 
威力33 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ダニエル
まあ、マルアクレイしてこいよ<バトソンよりも
アネモネ
いや抵抗自動突破だし流石にないな
“葉”
やったあ
ダニエル
受け止められたァ
フィオリ
手元が狂いました
レノア
この魔晶石の在庫から逃れない限り若い子のようにMCC使いになれないの
“葉”
炎に包まれながらも、フィオリエナの微かな逡巡を突いて、少女たちがその刃を武器で受け止める。
ダニエル
パカパカ携帯を
未だに愛用する父みたいな事言いやがって
ティス
――いけない、すぐに退避を」
レノア
「まさか、痛みを感じていない……?」
ルシウス
「魔法だけじゃないけどね、身体能力も──度胸もちから(能力)も才能の一つだよ。そういった人間も
フィオリ
――!」 確かに決まったと思ったのに――いや、どこかに逡巡があったのか。どちらにせよ、予想外の挙動で受け止められ、息をのんで
ルシウス
「僕は見てきたさ」
「──ああ、感じていないと思うよ」
アネモネ
――……」 才能、加護、奇蹟、――こんなもの、どれも必要ないのに。
ルシウス
「もったいない」と、自分の血をぬぐって
ティス
「“葉”の殆どは、“庭”の薬によって身体能力を強化し、一部感覚を鋭敏化、または鈍化しています」
フィオリ
「ッ」 身の危険を感じ、ぎぃん! と剣を跳ね上げて後ろへ下がる
ミア
「そうですね。魔法が使えずとも、あなたたちのようにここまで上り詰めている者たちは居る」
ダニエル
モネ、先行っていいぞ
フィオリ
クリレイSがああああ えーんえーん
ダニエル
悲しいなぁ…
レノア
「皆、一旦体制を整えましょう! アネモネちゃん、援護をお願い」
アネモネ
ん、こちらですか?
“葉”
武器を弾いて出来た隙も、ほんの僅かなものだ
ダニエル
ん、後から行く理由あるか?
フィオリ
どんどんいきましょう
ルシウス
「上り詰めてないから──無茶をするのさ」ふっと、笑って
“葉”
少女たちは未だ体勢の整わないフィオリエナへと一気に距離を詰めて来る。
GM
えーんえーん
アネモネ
いえ、先に流れて行くと思ってたので。では
アネモネ
《マルチアクション》宣言。
ミア
「ふふ、上り詰めているという表現は、不適切だったかもしれませんね。まだまだ頂には程遠いのですから」
フィオリ
「く……!」 これまで相手してきた、相対してきたのとは、また別種の――『敵』だ
ルシウス
「──頂きには程遠いか。なるほど」
アネモネ
フィオリと“葉”の間に、陽色の光翼を展開した少女が躍り出る。
ルシウス
「眩しい言葉だ」
ダニエル
「余裕があるのは良いけどよ、」
ルシウス
と、マークされていない、葉の方に向かい
「暇だろう。少し僕の相手をしてもらおうか」と、足止めしておこう
アネモネ
――、させません」 手にした七色の槍を握り、飛び込んで来た“葉”を穿つ。命中判定
2D6 → 3[1,2] +15+0 = 18
ダニエル
「彼奴等こっちを殺しに来てるんだぜ」 よいせ、と大剣を肩に担いで
アネモネ
あぶない。
ティス
あぶない
フィオリ
「!」 アネモネが間に入ってくれたお陰で、体勢を立て直し。今度は、逆に彼女のフォローへと入っていく。
ルシウス
ああ
これアークナイツの曲なんか
すげえかっこいい
ききにいこ
GM
そうだよ
レノア
タワーディフェンスしなきゃ
ルシウス
バニシングレイレイヴンも最近、みてるけど
アネモネ
槍が“葉”を穿ち、その身体を掲げる。
威力33 C値12 → 10[1+6=7>10] +13+0 = 23
ルシウス
いいね
GM
レイヴン!?
アネモネ
あれ。
ティス
あれ
アネモネ
失礼しました、押す所が違う。
ティス
Cが12になってますよ
ルシウス
レイヴンは今
ダニエル
いやこれメイスのやつ振ってんな
ルシウス
マナカメラ男になってるよ
アネモネ
威力28 → 9[10] = 9
GM
妖怪マナカメラ男
アネモネ
22点で回転です。
こちらでした。失礼しました!
威力28 C値10 → 6[2+5=7] +22 = 28
“葉”
HP:196/300 [-28]
フィオリ
私の必殺攻撃が100点くらい出す予定だったのですが……
ダニエル
つよい
ルシウス
つよい
GM
フィオリをカバーするように間に入ったアネモネの槍が、かろうじて少女たちの身体を捉えた。
レノア
ダン君が100点、私がFEPで50点ずつ出せばいいのね
アネモネ
《マルチアクション》、【レイ】を行使。
GM
ミアちゃんもいます
ダニエル
俺の期待値そこまで高くねえから
ダニエル
「ルカ、寄せとけよ」 ルシウスに言ってから駆け出して
フィオリ
――ミア! ルシウスさんの援護を!」
アネモネ
「ティダン様――」 祈りを捧げれば、後退した“葉”へ向けて光条が奔る。行使判定
2D6 → 2[1,1] +10+0+0 = 12
むむむ。
GM
ティダン様!?
フィオリ
やばいですね★
アネモネ
ブラッドサッカーは殺せよ^^って言われてる
ダニエル
ティダンよぉ
ルシウス
「ああ、勿論──」
レノア
機先を制された感じね
ルシウス
と、ギリギリで避けつつ
GM
こいつらは葉だから・・・
レノア
「アネモネちゃん!下がって!」
アネモネ
さっき殺さなかったのがお怒りなのかなって……
“葉”
詠唱よりも早く、アネモネの懐へと“葉”が飛び込んでくる。
ダニエル
「──モネ、フィオリ」
ルシウス
ダニエルの大剣の射程範囲に寄せていく
ダニエル
「頭下げとけ!」 
レノア
そうよ
ミア
「分かっています――
フィオリ
――!」 その声に、
ダニエル
【ジャイアントアーム】起動
ルシウス
ダニエルの言葉に、大ジャンプする
フィオリ
思考するよりも早く、身体を動かす
ダニエル
《薙ぎ払いⅡ》を宣言
MP:17/20 [-3]
アネモネ
「あ、ッ――」 レノアの声に反応し、潜り込んで来た“葉”の一撃を辛うじて受け止めて、
ミア
ミアは後方で杖を構え、空中に魔法文字を描いていく。
ルシウス
ちょうど寄せてきた2体目も狙える範囲になるはずだ
ティス
――アネモネさん」
ダニエル
「──シッ!」 鉄塊が旋回して、少女たちの体を捉える 命中判定だ>2部位
2D6 → 11[6,5] +15 = 26
アネモネ
低く倒れ込む様に後方に跳び、そのまま翼が揺れて低く滑空する。
ルシウス
さすがだに
ダニエル
ダメージで来て良いんだぜ
威力60 C値10 → 15[3+4=7>10:クリティカル!] + 9[2+2=4] +17+2 = 43
威力60 C値10 → 13[6+2=8] +17+2 = 32
ルシウス
さすがだにぃ!
ティス
一歩前に踏み出し、ミアに続いて魔法を詠唱し始める。
レノア
流石は男の子ね
“葉”
HP:121/300 [-75]
ルシウス
「──いいね。その剛力、武器は違えども」
“葉”
仲間を退避させるよりも早く振るわれた大剣の薙ぎ払いは、少女たちの虚を突いた。
フィオリ
かっこいいですね
ダニエル
「──これ食らって生きてんのかよ」 殺す気でいった
アネモネ
「すみません、ダニエルさ――、ダン」 体制を整えながら肩で息をし、再度槍を握る。
ルシウス
彼女を思い出す」
アネモネ
やっぱろくでもないですねティダン
“葉”
アネモネへと迫っていた少女たちの身体が大きく吹き飛ばされ、彼女たちは空中でくるりと姿勢を制御し、軽やかに着地した。
フィオリ
「恐らく、何か―― 魔術か、薬物か、その両方か」
「あれは、ただ鍛錬だけのしろものとは思えません」
ミア
「魔術にせよ、薬物にせよ、尋常ならざる秘術の産物ですね」
GM
レノアどうぞ
ルシウス
「非常に勿体ない。危機感というものがないし──それに薬で興奮している様子もない。うん早いけれども、動きは単調だ」
「ただその分──薬が強力なんだろうね」
ダニエル
「──、嫌になるね」 近くで見れば、やはり同じ年頃くらいで
レノア
ティスとミアも何か攻撃する予定?
アネモネ
「……“庭”の“葉”達は、その身体を薬物によって強化しています」
GM
そうよ
ミアはブリザードする(10レベルになりました
アネモネ
「彼女達も、恐らく」
ルシウス
エレナ ギリギリギリ
レノア
まぁさすがに120は削り切るとは思えない…だが
ルシウス
そういや、ソーサラーレベル9になれば マルアク、ブレネ繰り返せば
レノア
ブラックロッド装備、数拡大宣言、魔晶石5点2つを使って! フォースイクスプロージョン!
ミア
――」 空中に魔法文字を描き終え、ひとつため息を吐く。
フィオリ
そだったなあ>10
ルシウス
魔宝帯で永久機関できるんですね;;
レノア
「なら、動きを止めるまでよ――」 着地の瞬間を狙って不可視の衝撃の波動を放つ
2D6 → 11[5,6] +13 = 24
威力30 C値10 → 7[1+6=7] +13 = 20
ミア
「薬物の力で、など、才能のない証拠です」
レノア
威力30 C値10 → 7[3+4=7] +13 = 20
“葉”
HP:81/300 [-40]
ルシウス
良いダメージだ
アネモネ
「……才能に、拘られるのですね」
“葉”
着地の隙を狙い、大きな衝撃が葉たちを襲った。
ダニエル
「──、」 いやに気にするね 才能を
“葉”
その衝撃に小さな少女たちの身体が再び浮き上がり、
ミア
「非才は罪ですから」
――さあ、氷嵐の中で散りなさい』 ブリザードを葉に行使です。
2D6 → 6[2,4] +18 = 24
1
威力30 C値10 → 2[1+2=3] +18+2 = 22
2
威力30 C値10 → 9[4+5=9] +18+2 = 29
“葉”
HP:30/300 [-51]
ルシウス
「──そうだね。非才は罪だよ。よくわかる」と、目を瞑り。何かを思い出すように頷いた
ダニエル
「──はっ、」 苦笑して 「言うね」 言うだけのことはあるんだろうが
ティス
「……」 “葉”と似た風貌の少女は、会話にはそれ以上口を挟まずに、
フィオリ
――……」 ミアの事はもう、よくわかっている。その言葉遣いには口を出さず―― 見事な氷嵐を見届けて
ティス
呼び出したギガントボアの精霊体が、衝撃波と氷嵐に巻き込まれる少女たちを容赦なくなぎ倒すように駆け抜けた。
レノア
「……」確かにあの魔力は才能の為せる技だ
ティス
ボアラッシュです。
2D6 → 7[4,3] +13 = 20
ボアラッシュ → 16[4+5=9] +13 = 29
ボアラッシュ → 16[2+6=8] +13 = 29
レノア
つ、つよすぎる
“葉”
HP:-28/300 [-58]
ティス
(コロンビアのポーズ
ルシウス
つよいわね
ダニエル
「──よくやったティス。助かったぜミア」
GM
同じ“葉”であった少女には、彼女たちを狙うべきタイミングが分かっていたのかもしれない。
アネモネ
「罪、ですか」 反芻して、それしかなかった   (わたし)を思い返した。
!SYSTEM
ユニット「“葉”」を削除 by GM
アネモネ
「……お見事でした、皆さん。ダン、改めて有難うございます」
GM
ギガントボアの精霊体に弾き飛ばされた少女たちは、体力の限界を迎え、それ以上動かなくなった。
ミア
――いえ」
レノア
「……皆、怪我は無い?」
ルシウス
「ああ──やはりこういう戦いでは魔法というものは頼りになる」
フィオリ
――……」 ふう、と息をついて―― 慎重に、慎重に少女たちに歩み寄り、生死を確かめる
ルシウス
「大丈夫、自分の身体のことはよくわかっているよ」>レノアにいいつつ
ダニエル
「──、ああ」 頷いて 大剣を収めると
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1R目 難易度:50 22/27 地図:+3 NPCボーナス:わぬんだむ全判定+1 次:強敵
ミア
戦闘を越えたので、わぬんだむの2dを反転した出目分進行度が進みます。
ダニエル
「フィオリ、やめとけ」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ルシウス
つ、つよすぎる
ティス
「息の根は、確実に止めました。確認の必要はありません」
ダニエル
「そいつ等は、生きててもどうにか出来るもんじゃねえと思う」
「俺が知ってる奴は、倒したと思ったら自爆しやがった」
フィオリ
「………」 寸前で足を止め――
ティス
「殺さなければ、止まりません。私のように、余程運が悪――良くない限りは」
ルシウス
「──へぇ。なるほど」
フィオリ
一瞬、目を閉じて―― 「……わかりました」
ルシウス
自爆
アネモネ
「……」 歩を止めたフィオリの傍らに立ち、
フィオリ
そう言って、踵を返した。
ミア
「自我があるならば、もう少し逡巡が見られるはずです。それが一切見られなかった以上は、ダンさんたちの仰る通りなのでしょう」
アネモネ
静かにその“葉”へと祈りを捧げれば踵を返す。
レノア
「……聞いた話では、自分達にさえ罠を仕掛けると云うわ」
GM
さて
ダニエル
「──、ミア、匂いはどうだ」
フィオリ
――行きましょう、アネモネさん」
ルシウス
「──」と、次の目的地に向けて視線や、感覚を研ぎ澄ませよう
アネモネ
「はい。……迷わない様にだけ」 フィオリに頷きを返し
ミア
――……ええ」 目を伏せて、気配を探る。
アネモネ
「……運が悪かった、と仰っていましたか」 頬をつついた。>ティス
レノア
「良かった、と言っていたわ。ね?」
フィオリ
「話に聞く、邪教徒の秘密結社そのものですね」 レノアの言葉に嘆息して
ダニエル
「次は頼むぜルカ。生憎と本命まではあんま使いたくねえんだこれ」 手のひらを見せると わずかに血が滲んでて>ルシウス
ミア
「彼女たちが、一種の鍵だったのかも知れません。魔域の気配に隠れていたマナの匂いがはっきりと分かるようになりました」
「あちらです」
ルシウス
「──そうだね。早いことを終わらした方がいい」
ミア
と、ある方向を指差す。その方角には、ダイアンで言えば古代神、大神の合同神殿がある方角だ。
ルシウス
「僕も使えるカード(賦術)の数も限られているからね」
フィオリ
――……ん」
ルシウス
と、あっけからんと笑って
ティス
「言い直しました」 >アネモネ
ルシウス
「ああ、あちらか。分かった警戒しておくよ」
ダニエル
「死にたがりと踊りたくねえっての」 苦笑して
レノア
「あちらは……神殿のある方だわ」
アネモネ
「ええ。……」 ブラッドサッカーの姿を思い返し、僅かに頭を振り。
フィオリ
「……言われてみたら、確かに。それじゃ、『これ』がそうか……」 マナの流れを意識を集中して感じ取り、ひとりごちるように
ダニエル
「神殿ねぇ……何か居るのかね」
レノア
ルッシー、本戦では私がヒルスプをあげるから
ティス
――……しかし」
アネモネ
「もう」 ティスの頭を一つ撫で 「……はい?」
ルシウス
変幻捨て身捨て身
レノア
クリレイとかなさい
ルシウス
できるね!
フィオリ
行くべき方向へと歩きはじめながら、
ティス
「……何でしょう。微かに、覚えがあるような……」
フィオリ
「……ミア、」
ミア
「どうしました?」
ルシウス
2ラウンド目以降はお願いするかもしれない
ダニエル
「…あん?」 ティスの方を見て
フィオリ
「ううん。やっぱり…… 相変わらずミアはミアだな、と思って」
アネモネ
「見覚え……」
ティス
「“庭”と、吸血鬼の下僕たち……。はっきりと記憶にはないのですが、何処かで見たような気がするんです」
アネモネ
「それは、彼女達に? それとも……」
レノア
「合祀殿だから、人が集まるには都合がいい広さかもしれないけれど……」
アネモネ
――……」 ブラッドサッカー達に。そう続けようとした所で、続いた言葉唇を閉じた。
ルシウス
「──吸血鬼か。なら」
ミア
「それは褒め言葉として受け取ってよいのでしょうか?」
ダニエル
「後は神殿なら収容できる空間もでかいか」
ルシウス
「血をまき散らすにはいい場所──かな」
ティス
「分からないことを考えていても時間が勿体ないですね。すみません」
ダニエル
「寄せてどうすんだよ」ぺし>ルシウス 
ティス
「先を急ぎましょう」
アネモネ
「……その記憶の事も、確かめられるかもしれませんから」
ルシウス
「いっつ──」
ダニエル
「いや、そういう直感は大事だぜ」
ルシウス
と殴られて
アネモネ
「気付いた事は、どんどん教えてくださいな」 
ティス
「了解しました」
ダニエル
「それで喜んで寄ってきても掃除したかねえぞ」
ルシウス
「──ごめんごめん。少し逸っていたみたいだ」
レノア
「さ、行きましょう」
GM
ということで
3R目のわぬんだむ行動をしていいぞ
ルシウス
「ああ、それはやめておこう」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
3R目 難易度:50 22/27 地図:+3 NPCボーナス:わぬんだむ全判定+1 次:強敵
ルシウス
まき散らす
では
探索真君
探索野郎だ
2D6 → 10[4,6] +9+1+1+3 = 24
ダニエル
警戒しとくか
ルシウス
お前
血流して
レノア
ここはもう地図無しで支援でも
ルシウス
イキイキシスギでは?
ダニエル
つよい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
3R目 難易度:50 28/27 地図:+3 NPCボーナス:わぬんだむ全判定+1 次:強敵
GM
あんた、イキスギよ
ルシウス
それは
あんた死ぬわよ
に繋がるから
アネモネ
護衛はいらないし警戒で良さそう
ルシウス
わらってしまった
レノア
私も警戒にしておこう(!)
ダニエル
護衛は居るんじゃね 予兆はあったっけ
ルシウス
つ、つよい
ないない
GM
予兆はないよ
レノア
予兆は無い
フィオリ
警戒!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
3R目 難易度:50 28/27 地図:+3 NPCボーナス:わぬんだむ全判定+1
レノア
じゃあモネモネの護衛支援にしておくわ
ダニエル
死の罠が最後に来ても嫌だし護衛は頼みたい
GM
ちなみにさっきのアークナイツの曲はいいねくん好きそうだなって思ってた
GM
では
アネモネ
ああごめん
強敵は終わってたね。護衛です。
GM
【✔:フィオリ】 [×:レノアハピネス,アネモネ]
フィオリがわぬんだむだよぉ
ルシウス
まじこのみなので
TRPGリストにいれた
フィオリ
【ナンカヨイノデール】です。
2D6 → 8[4,4] = 8
レノア
ヨシ!
GM
8 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
なんかよいのデータ!
これは振り直しもいらないね。
ルシウス
いいね!
GM
進めちゃってよさそうだ。
フィオリ
―――」 何ていったらいいのだろうか。自分がミアに抱く感情は―― 複雑で……でも、一度向き合ってみたほうがいいのかもしれない。
「ミア、……今度、良かったら――
フィオリ
すすめちゃっていいのよ
ダニエル
【ナンカヨイノデール】つよい
GM
――君たちが神殿に近付くにつれて、空の色は暗く、紅く、不安を抱かせるような色に染まっていく。
レノア
2人はお友達以上の何かなのかしら
ミア
――」 フィオリに向けて、人差し指を口の前に立てた。
ダニエル
「──それらしくなって来たじゃねえか」 
アネモネ
「……、」 空を見上げ、空の色に目を細めた。
フィオリ
――……」 ミアに語りかけた言葉は、その光景に目を奪われて、そのあとを続けなかった。
レノア
「……いかにも、ね」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
INVITATION TO THE CRIMSON NIGHT100%
ルシウス
「──……」と、空の色に目を細める
GM
吸血鬼が出るとしたら、こんな紅い夜だろうか。
ルシウス
「血のような夜か──」
GM
空からの月光に、君たちが目指した神殿は妖しく照らし出されている。
ルシウス
https://lohas.nicoseiga.jp/thumb/4708471i?
まさにこのイメージだわ
ミア
――あの中です。間違いありません」
フィオリ
実力には尊敬を、性質には近親憎悪を、ミアのとある肉親にはある種の罪悪感と友情を、かな(ふくざつ
ルシウス
「──分かった。先行するよ。なるほど」
ティス
「はい。中から複数の人間の気配も感じます」
アネモネ
「…………」 無意識の内に拳を握り込みながら、示された神殿を睨み付ける。
フィオリ
「これは…… いかにも、ですね」
ダニエル
「ピッタリ過ぎるだろ」 は、と笑って
ミア
「この場に長く留まっている理由はありません。突入しましょう」
アネモネ
「厭な空ですね。……ええ」
フィオリ
「はい。――気をつけて行きましょう」
ルシウス
では。先行しよう
ダニエル
「本物が居たら生贄候補もよりどりみどりってか。羨ましいねまったく」 軽口を叩きながら、肩の力を抜いて
GM
本来ならば、祀られている神々のシンボルが掲げられている神殿の玄関口には、何のそれも掛けられておらず、
巨大な扉が軋むような音を響かせながら、ゆっくりとその口を開けた。
レノア
「……ここには本来神々のシンボルを掲げていた筈よ」
ダニエル
「外したか、それとも掲げる意味がねえから下げてねえのか」
GM
神殿の扉の先はすぐ礼拝堂になっていて、その奥にはいくつかの神像が並んでいる。
ダニエル
「答えはすぐわかるだろ」
GM
ただし、並べられた神像の首から上はすべて消え去っていて、
アネモネ
「……」 思い返す様に、小さく走った頭痛に眉を顰めた。
フィオリ
「……簒奪された神殿……」
レノア
「……ここには祭っていない神を信仰しているのかもね」
GM
君たちの目に入るのは、その首のない神像の前に立つ何者かと、それを崇めるように平伏する幾人かの人間の姿。
フィオリ
「吸血鬼が崇める神―― としたら、まさか……」
GM
伏せている人々は年齢も、性別も様々だ。
ルシウス
「首を斬られたか──」あの時、首を斬られていたら自分はもっと楽だっただろうか。少し羨ましくなりつつ
警戒を続ける
ダニエル
「──、あれは要救助者に見えるか?ルカ」
ミア
「あそこに居る方に問えば、答えていただけるのでしょうか」
フィオリ
何者かは少女だったりするのかな
アネモネ
「……進みましょう」
ティス
「……」 無表情に僅かに警戒の色を宿らせて、君たちに続く。
ルシウス
「──どうだろうね。僕たちは眼中にないみたいだから」
ダニエル
「俺には邪教の神官と邪教の信徒にしか見えない」 
フィオリ
「同感です」
GM
崇められているように見えるのは、黒い光の翼を生やした少女だ。
フィオリ
「この有様は…… まさしく、それです」
ルシウス
「それこそ、意識を奪われているのかも、ね」
ダニエル
「──おいおい」
GM
道中で見た少女たちと同じように、君たちの横の少女と同じように、
レノア
「自由意思を奪う薬を使われているとかね」
GM
銀灰の長い髪が、外から入ってきた風に微かに揺れた。
ルシウス
「まあ、いざという時は僕が処理するから。今はおいておこう。それよりも、目の前のあれだね」と、崇められている少女を見て
ダニエル
「悪い冗談だぜ、ヴァルキリーが3人か?」
少女
――礼拝ですか。それとも、」
ルシウス
「助けられる命なら、助けられる方がいいしね」
アネモネ
「……」 揺れる髪に視線を奪われながら、響いた声に肩を揺らした。
ダニエル
「生憎と信仰心は持ち合わせてなくてね」
ルシウス
「──血を捧げにきたとしかいえないかな」
と、少女には答えた
少女
酷く濁った――けれどどこまでも澄んだ紫色の瞳が、君たちに向けられた。
レノア
「あなたはどなた? ここは何を祭っていらっしゃるの」
ティス
「……その表現はどうかと思いますが」
少女
「まだ、何も」
ダニエル
「簡潔に言うぜ、攫った連中を出しな」
フィオリ
――あなたは…… あなたは、(なん)、ですか」
ミア
「崇拝の対象は、あなたのように見えますけれど」
レノア
「まだ……」
少女
「私は、死を告げる者(アズラエル)
アネモネ
「貴女の、目的は?」
ルシウス
「死を告げる者──か」
フィオリ
「彼の言う通りです。罪のない難民たちをかどかわして、ここへ連れてきた事は分かっています」
少女
「私は、彼らを拐かしたのではありません」
ルシウス
少し興味ありげに
フィオリ
――では、何と?」
レノア
「ひょっとして、これから現れる神への祈りだっていうの?」
ダニエル
「勝手についてきたってのか?」
少女
「彼らが何を信じ、奉じるかは彼らが決めること」
アネモネ
「……詭弁です」
少女
「私はただ、彼らの苦痛と命に終わりを与え、新たな芽吹きを齎すだけ」
ティス
――……アズラエル……」
ダニエル
「──名前があるんだな、お前には」
ティス
「……あなたは、“庭”の構成員ではないのですか」
ルシウス
「なるほど、優しいな──君の思想は」
レノア
「芽吹き? アンデッドにすることをそう呼んでいるの?」
ダニエル
ふと、気がついたように
フィオリ
「それは詭弁です! 誰ひとりだって、自分からここへ来た人なんていない。怪しげな力を使い、心を操ってここへ導いたんでしょう!」
少女
「アズラエルとは、私の名ではありません」
ダニエル
「"鋏"とか、わかりやすい道具の名前ばっかりだと思ったぜ」
「そうかい」
アネモネ
「貴女方の名である、と?」
ルシウス
「アズラエル、アズラエルか」と、その名前を繰り返してみた。確かに響きは悪くない
少女
「私は“庭”の構成員であり、“告死天使(アズラエル)”としての役割を与えられた使い」
「彼らが望んで此処へ来たのかどうかは、直接彼らに尋ねてみると良いでしょう」
ダニエル
「ティス、"庭"ってのは宗教団体でもあるのか?」
ティス
「……“庭”それ自体は、そうではありません」
「ただ、多くの派閥が存在し、その中には特定の神を信仰する者たちも存在します」
レノア
「貴女たちは”進化”というものを謳いはしないのね」
ルシウス
「となると、あの吸血鬼の成れの果ても……結果として生まれただけ……か」
ダニエル
「じゃあこいつ等が特別って訳か」
ルシウス
「進化?」初耳だ
少女
「まるで、他人事のように言うのですね」
フィオリ
「……――」 アズラエル。異教の伝説に、その名があったような。
「……彼ら?」
アネモネ
アズラエルの物言いに何かを感じ取りつつ、ティスの前へと一歩出る。
少女
――あなたも、もう少しで、私のように(こう)なっていたというのに」 紫紺の瞳でティスを見つめて、片手を伸ばした。
フィオリ
その言葉に、思わず平伏する人間たちへと目を向ける
ダニエル
「──やめろよな」 遮るように
アネモネ
「手を引いてください。……彼女に触れる事は見過ごせません」
ルシウス
「──無縁ではないのか。なるほど」と、ティスと少女を見て
ティス
「……?」 アズラエルと名乗る少女から向けられた視線に、微かに困惑を見せる。
GM
人々は君たちの問答に興味を示してはいない。
ダニエル
「こいつは不器用で無愛想で顔の覚えが悪いが、少なくとも真っ当なやつだ」
ルシウス
「……個人的にはすごく興味があるし。それで、苦痛を終わらせてくれるならとても、興味深いし。君たちの話は聞いてみたいけれども」
ダニエル
「お前みたいのと一緒にするんじゃあねえ」
「おい、ルカよぉ」
ルシウス
「……今日はそれが許されないのが、少し残念だ」
レノア
「彼らを、この街をどうするつもり?」>少女
ルシウス
と、一瞬ミアをみて
フィオリ
「苦痛を終わらせる、なんて――それこそ詭弁です。あのブラッドサッカーたちを見たでしょ、ルシウスさん」
ルシウス
黒銀と白銀の剣を取り出した
ティス
「……私は、ただの“葉”でしかありませんでした。そのような話は、一度も」
ルシウス
「──あれの方が楽だよ。だから僕は、眷属なんていっちゃったのかもしれない」
ダニエル
「頼むから仕事にそういうもん挟まないでくれよなぁ……」
ルシウス
「まあ、僕なんかのことなんてどうでもいいのさ」
少女
「そうですね。あなたは何も知らない。知らされていない。まだ目覚める前だったのですから」
フィオリ
「渇きを埋めるために、血を求めて彷徨う―― あれが苦痛でなくて何なのですか」
ルシウス
「彼女らを仕留めないと、この世界は解決しない。そうだろう
「なら、聞くことを聞いたら処理をいこうじゃないか」
アネモネ
「……」 彼女は明らかにティスをティスとして認識し、言葉を選んでいる。
ミア
「彼女のいう苦痛の終わりとは、何であるのか。直接尋ねてみれば良いではありませんか」
ルシウス
「自分の無力感に苛まれ続けるのも苦痛だよ」フィオ
少女
「ブラッドサッカーやマッドブラッドになってしまうのであれば、その器は、その程度でしかなかったということ」
フィオリ
――問答は、終わりにしましょう。私たちの要求は改めて、一つです」
ダニエル
「お前いい加減にしとけよ」>ルシウス
ルシウス
「──なるほど、剪定されるわけか」
フィオリ
「連れ去った人々を、元の所へ解放しなさい」
少女
「私たちがそれらに与えるのは、死しても終わらぬ()
アネモネ
――待ってください。彼女(ティス)について知っている事を教えてください、“告死天使(アズラエル)”」
レノア
「ルシウス君、何があったのかは分からないけれど」
ルシウス
「うん、どうしたんだ?」と、ダニエルに
少女
「構いません。彼らがそれを望み、あなた方がそれを実行出来るのならば」
ダニエル
「──、」 息をついて
レノア
「言葉であれ何であれ、あなた自身を傷つけるようなことは止しなさい」
フィオリ
――アネモネさん……」
少女
「彼女は、私たちと同じヴァルキリーであり、“葉”として育てられながら、また“告死天使”としての素養を磨かれていました」
アネモネ
ごめんなさい。フィオリにそう言おうとした言葉を飲み込んだ。何を選ぶかは、もう決めている。
少女
「彼女には、その自覚はまだなかったでしょうけれど」
ルシウス
「──そうかもしれないですね。なら、言葉に関してはここでやめておきますレノアさん。ただ──自分を傷つけることが、実感するんですよ。生きていることを。だから……戦い方は押し通させてもらいますよ」
と、レノアにはそう答えた。
「死ぬにせよ、生きているにせよ。それが一番安心する」
フィオリ
――……」 素養。
ティス
「……そのような事を言われても、私は“葉”以上の何物でもありませんでした」
アネモネ
「……“目覚める前”、というのは?」
ルシウス
といえば、既にいつでも動ける状態に入っている。黒銀の剣と、白銀の剣を逆手に構え……
切っ先を自分に一度向けた状態で、だ
フィオリ
「共通するのは、ヴァルキリーであること……」 祝福された存在―― それを、反転させるような術式なのだろうか
少女
「彼女にはまだ、アズラエルとしての力が不足していた。その役割が告げられるのは、十分に生命たちを導く力を身に着けてからなのです」
レノア
「あなた……一体、なにが」ルシウスの言動に危ういものを感じて慄き、首を横に振った。今は彼を問い詰める状況ではない
ダニエル
「──、導く、ね」
「何様だてめぇは」
ルシウス
「とにかく、今、僕たちができることは──この魔域を処理することかと。情報を聞き出した後は──任せてください」
ミア
「成程。私があなた方に誘導されていたというのは、あながち間違いではなかったのかもしれません」
ルシウス
「これくらいの仕事はやってみせますから」
>レノア
アネモネ
「……生命達を導く……?」 訝しむ様に言いながら、 「それは、一体?」
少女
――どのような力であるのかは、彼らを見た方が早いでしょう」
ティス
「今、あなたがそれを語ったということは、」
フィオリ
「………」 それは、カードの持つ属性と奇妙に符号してしまう
レノア
「……何をするつもり? やめなさい」
アネモネ
――、」 ぞ、と背筋を何かが駆け抜けた。
ティス
「……私に、その力が備わったと、そういうことですか」
ダニエル
「──、おい、ティス」
ルシウス
「──ようやく、手札のお出ましか」
少女
ティスの問には返さず、す――と片手を振り上げる。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ダニエル
「──、」 ダガーを引き抜いて、投じる
>少女
ルシウス
「(依頼としてじゃなかったら──悪くない場所だったけど)」
GM
ひれ伏していた人々が立ち上がり、
アネモネ
「ティスさん、下がって。……レノアさん、お願いします」 
レノア
「…ティスちゃん、体や心に変化は? 何かったらすぐに言うのよ」
GM
ダニエルの投擲した短剣は、起き上がった者の一人がその腕で受け止めた。
ティス
「……大丈夫です。異常はありません」
フィオリ
―――」 躊躇せず、異貌化する。剣を抜いて、いくつかの魔術を心に浮かべ――
レノア
アネモネに頷き返しつつ、ティスを招き寄せよう
ダニエル
「──、」 舌打ちして
アネモネ
「……操られている……?」
少女
私には、彼女を操る権能はありません」
ルシウス
「……でも、強い敵と殺りあうのは嫌いじゃないんだ」と、たんたんとステップを踏んで。
ダニエル
「そうかい。ありがとうよ」
アネモネ
「必ず戻ります。……待っていてください」 レノアに頷きを返しつつ、ティスへ告げて
ダニエル
アズラエルに返して
少女
「それと――」 ずらりと、目の前に幾人もの虚ろな目の人々を並べて
ダニエル
「此処で仕留めさせてもらう」
少女
「彼らもまた、私に操られているのではありません」
アネモネ
――」 他にはそれを持つものも居る。言外に示されたそれに、槍を握る力が強められた。
レノア
「……なんですって?」
ミア
「彼女も、話が通じるようで通じないようですね」
ダニエル
「──、なんだと」
フィオリ
「……この感じは、思い出します」
少女
――彼らは、苦痛から逃れるため、自ら望んで契約したのです」
ダニエル
「──そういうやり口は、邪神共のそれと変わらねえのな」
ルシウス
「──それは、羨ましい話だね」
レノア
「そう仕向ける為に苦痛や恐怖を与えたのではなくて?」
ルシウス
「ただ、残念だが今回はそれは赦されないようだ」
ダニエル
「結局てめえ等は弱い奴らを食い物にしてるだけじゃねえか」
契約者たち
――――」 アズラエルが掲げた手を前へと向けると、“契約者”たちは自らの身体をかきむしり、流れ出た血で武器を作り出し、手に取った。
フィオリ
「きっかけを与え、唆す――それは、自ら望んだ、なんてふつうは言わないんです」
アネモネ
「……だから彼らの望む通りだと仰るのなら、それは――
少女
「いいえ、苦痛や恐怖を生み出したのは、イルスファール人たちです」
ダニエル
「責任転嫁してんじゃねえぞ」
少女
「私たちはそこに、ただ少し、手を差し伸べ、言の葉を紡いだだけ」
ルシウス
「それは詭弁だよ。人間はお互いに、幸福や信頼そういった正の感情も生めば」
ダニエル
「そういうやり口を悪質だって言ってんだよクソガキ」
ルシウス
「苦痛も恐怖も生む。それが下に振れることもある」
フィオリ
それが悪いって言っているでしょう!」
アネモネ
――もう、懲り懲りです。導いただけ、なんて」
ルシウス
「たまたま。そのきっかけがイルスファール人だっただけだね。もしかしたら別の存在だったかもしれない」
ミア
「被災の原因となったのが戦争であることは間違いはありませんが、このようなやり方は美しくはありませんね」
ルシウス
「けど、まあ、それはいいか」
ダニエル
「──」 肩の力が抜ける 美しくないだけかよ
ルシウス
「血を流してもらったんだ。僕も血で答えてあげないとね」
ダニエル
「ほんと、現場に連れてくるとろくなことにならねえわ」
フィオリ
ダンと図らずも同じことを叫んで。思いを同じくしている仲間がいることに、心をふるい立たせつつ
ダニエル
ひとりごちて
ティス
――任務を遂行すべきだ、と判断します」
「……」 君たちの後ろで、ゆっくりと杖を構えて。
ダニエル
「てめえは此処で仕留める。こいつらは出来る限り助ける。それが俺たちの仕事だ」
アネモネ
「はい。……撃破しましょう」
ダニエル
フィオリに頷きながら 大剣の柄に触れて
ルシウス
「──さて」
少女
「どうぞ――彼らに再び苦痛を与えるのも、あなた方の自由です」
レノア
「……ええ、彼らに救いを」
少女
「この“奈落の魔域”から出れば、契約は解けるでしょう。まだ、今ならば」
ルシウス
「仕事をするとしよう、かな」
フィオリ
「いずれにしても、この魔域(せかい)は破壊します―― 今、ここで」
ルシウス
「個人的にまた会えることがあれば、死告天使の話もっと聞いてみたいけど」
アネモネ
「……貴女達のやり方はいつもそう。自由を与えた様で、押し付けているのはそれとはかけ離れたものばかり」
少女
「ですが、魂に刻まれた穢れは残ります。どうか、お忘れなきよう――
ダニエル
「──、気に食わねえなぁ」
ルシウス
「今日は冒険者として」
GM
戦闘準備です。
エネミーは告死天使が1体。契約者が4体。
ルシウス
「ここは、血をまき散らせてもらうよ」
GM
いずれも1部位。
ルシウス
準備はですね
残ってる魔晶石2点から
アネモネ
――破壊します。この魔域も、貴女のその力も」
ルシウス
ケンタウロスレッグ
ダニエル
【バークメイル】Aを自分へ、ビートルスキン、ガゼルフットをMCCから5点で自前1点だ
MP:16/20 [-1]
防護:16 [+4]
!SYSTEM
トピックを変更 by ルシウス
【1R表】<>
アネモネ
《かばう》を味方全員へ。【バークメイル】Aを自身へ、【ビートルスキン】をMCCから。
防護:21 [+4]
レノア
「例えどんな傷が残ったって、生きていくことはできるわ」
準備は無し
フィオリ
【ガゼルフット】と【ブリンク】。MCC5の自身8点。
少女
アズラエルはねー
フィオリ
MP:34/45 [-8]
少女
ヴァリアント・ピルを使用してから
ダニエル
来たよ庭っ子
少女
契約者4人にウイングフライヤーⅡをかけました。
アネモネ
ブリンクとかばうってどっちから消費されるんだっけ(うろ
レノア
なんてことを!
少女
終わり
ダニエル
コイツラぁ
フィオリ
かばうからじゃない?
ルシウス
「ああ──アネモネ。僕はみなくていいよ。死にたがりというのも嘘じゃないけど──。相手を引き寄せて踊る方が得意だから」
フィオリ
攻撃そのものがこっちにこなくなるから
GM
そうかもしれない
ダニエル
回避力判定を求められないから
ルシウス
「2人の守りに集中するといいよ」
レノア
かばうが発生したら本人への攻撃が来ないし
少女
えーと
ダニエル
かばうが先だな
少女
魔物知識は
アネモネ
「……何を仰られるんです、そんな事」
ルシウス
やったね
少女
アズラエルは16、契約者たちは15
ダニエル
ブリンクは確か回避力判定が発生したら自動成功になる効果だった気がする
フィオリ
はい
GM
そうわよ
ルシウス
「──じゃあ、勝手に前に出させてもらうよ。それよりも」
アネモネ
ふむふむ。じゃあ薙ぎ払いとかがあれば継続して置いといてもらう感じがいいかな
レノア
あずにゃん
2D6 → 8[3,5] +12 = 20
ダニエル
まあそうでなくてもフィオリは回避力あるからな
ルシウス
「──未来を見据えた、きちんと信念がある二人。いや、四人を守ってほしい」と、真剣な口調で答えて
態勢を整える
レノア
合理的な契約者諸君
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
フィオリ
はい。ちょっと保険かけすぎかなとも思いますが
ダニエル
ランセルノプト光で目が光ってそうじゃん
“告死天使”
うむ
ダニエル
>合理的な契約者
ルシウス
うむ
アネモネ
――冗談を。見据えられて居られないのなら、猶更放ってなどおけません」
レノア
しかし契約者が合理的だったことなど一度も無いのだ
アネモネ
縦横無尽に動いてるからかばう余裕がない位の印象でいくWA
“告死天使”
告死天使:【L】:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m275
仮初の契約者:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m276
どうぞ。
ルシウス
「──全く。人のやり方にケチをつけるなんて……困ってしまうな」
ダニエル
あれは名台詞だと思う
ルシウス
「なら、勝手に前に出ることにしよう」
ダニエル
貴方はLです
告死天使
告死天使アズラエル:【L】
HP:164/164 MP:200/200  防護:13
MP:176/200 [-24]
フィオリ
「人の心は、簡単に操れてしまうから―― だからこそ、その禁忌は、大切にしなくてはいけないのに」
アネモネ
私もLです
レノア
「ルシウス君。なら、私も勝手にカバーさせて貰うわ」
契約者A
仮初の契約者
HP:86/86 MP:21/21  防護:10
フィオリ
「どうして、そんなに…… いとも簡単に踏み越えられるの」
契約者B
仮初の契約者
HP:86/86 MP:21/21  防護:10
契約者C
仮初の契約者
HP:86/86 MP:21/21  防護:10
契約者D
仮初の契約者
HP:86/86 MP:21/21  防護:10
ダニエル
「簡単な話だ」
ルシウス
「ああ、好きにしてくれていいよ」
ダニエル
「俺たちがブラッドサッカー共を見たのと同じでな」
GM
ミアとティスは1ラウンドにどちらか片方のみ動きます。
ルシウス
せんせいふっておくね
GM
先制はアズラエルの19
フィオリ
「………」
ルシウス
えいえい先制
2D6 → 5[3,2] +11+1 = 17
ダニエル
「それをする相手を人としてみなけりゃ罪悪感は消えるのさ」
ルシウス
疾風ぱりんしておきます
アネモネ
えーとフライヤー2が乗っかってるから
ルシウス
FA取得
アネモネ
回避出目おいくつだろう>フィオリ
ダニエル
先制っと
2D6 → 4[1,3] +9 = 13
アネモネ
よっぽど大丈夫な気がするけど
フィオリ
人としてみなければ――その言葉に、 「――………」 なぜだか、どこかの地下室が、不意に思い出されて。
フィオリ
ガゼルで17+1です!
アネモネ
「……歪んでいます」
“告死天使”
ではそちらから、配置をどうぞ。
フィオリ
必殺するので17+1-1ですね
アネモネ
アズラエルが25の契約者が24なので
“告死天使”
「人の心は、簡単に壊れてしまうから」
ルシウス
爆撃ありそうだから、後ろでもいいかなあとおもいつつ
レノア
「……ええ。私は憎むわ。彼女ではなく、彼女をそうした者たちを」
ルシウス
「──君とはやはり話があいそうだよ」
フィオリ
契約者が前に出るなら私は最初魔法って選択肢もありです
とりあえず後ろかな…
ダニエル
「結局、そうやって逃げるしかねえんだ。相手が自分と同じだって気がついちまったら、手が止まる」
ルシウス
「そのとおり、人の心は簡単に壊れてしまうし、一度歪めば──直すのはとても時間がかかる」
“告死天使”
「生命に終わりを告げて、永遠の命を、失われぬ輝きを得られるようにして差し上げるべきでしょう?」
フィオリ
後ろスタートです
ルシウス
後ろでいいかなあと
アネモネ
とりあえずダンフィオリに3~回宣言で良さそうかな。
ダニエル
「手が止まったやつから死ぬのさ」
レノア
仮初の契約を何度も使わせるわけにはいかんやつだな
ダニエル
「──、そんなのは御免こうむるね」>告死天使
ミア
「己の才能の無さを認めて、死を選ぶということ自体は否定はしませんが、」
アネモネ
「……簡単に壊れるからこそ、人は人と繋がるんです」
フィオリ
あーなるほど
ダニエル
後衛にいとくか
ミア
「それを押し付けるあなた方のやり方には、納得はできません」
ルシウス
二度と
人間にもどれないねえ
になる
GM
1回HPを0にしたら
妨害出来なくなるから
ルシウス
うん
!SYSTEM
トピックを変更 by アネモネ
【1R表】<>vs<>ティス、レノア、ミア、ダニエル、ルシウス、フィオリ、アネモネ
GM
前線にひとりかふたりくらい残して
レノア
うむ、あずにゃんを前に引きずり出してぼこらねばならない
アネモネ
ざっくりこうな気がする
GM
天使をぼこにする
あずにゃんは出てこないから
ダニエル
そういう感じだな
GM
後ろにいかなきゃいけないよ
ダニエル
うむ
GM
全員契約者1回でも倒したら
ルシウス
とりあえず
レノア
出てこないのね…鷹の目が欲しいわ
ルシウス
ABCD
GM
遮蔽にもならないとして扱うから
ルシウス
を一回倒してから
あずにゃんと
いちゃいちゃする
フィオリ
ABCD全部1回たおすと鷹の目関係なくつらぬけるかんじね…
レノア
必要なのはブレス器用ね
ルシウス
うむ
ルシウス
そうね
ただ、ぼく
ダニエル
「それの何処が楽しいんだよ。今ある生命を捨てて次が同じって保証もなしに、なんで飛び込めるんだ?」
アネモネ
ティス造はフライヤー2してくれるんだっけ
ダニエル
「俺は嫌だね」
GM
したら避けられるから
しませんが!?
ルシウス
捨て身捨て身するので? 命中が初手18あるし ヒルスプするなら、先にいってもいい
アネモネ
ティス造!?
GM
まあミアとティス象
ルシウス
そんなんより、シャドステⅠやれって?
ダニエル
「何よりお前みたいな全部知ったふうに振る舞うやつにそうされるなんて絶対に嫌だね」
レノア
風切り布つかって余裕があるならルシウス先攻でよし
GM
どっち動かすかっていう話ですね
ルシウス
OK
フィオリ
「まったく同感です!」 ダンの言葉に、はっきりと声をあげる
GM
ティス造が動く場合はする
ルシウス
なぎはりゃー太郎があるから
GM
ミアは範囲火力がすごい
ルシウス
ミア様とフィオに爆撃してもらいつつ
なんか、うまいこと
ダニエル
命中はなんとかなるな
ルシウス
削ってきましょうか
フィオリ
ブリザードとファイアボールをなげて
ダニエルが薙ぎ払いして
みたいなかんじかしらね…
“告死天使”
「言ったはずです。彼らは望んで契約した、と」
フィオリ
一回殺さないといけないのはちょっと罪悪感ありますが
ダニエル
フィオリには突っ込んでもらいたい所があるけど
レノア
命中が割となんとかなるならむしろ魔法対策にホリブレを…?
フィオリ
突っ込むでもいいですよ
ルシウス
それでもいいよ
レノア
「そう思っているのは貴方がだけよ」
フィオリ
その場合は必殺攻撃で100点だします
GM
生死判定に失敗した時、だから
レノア
が、がいらない
フィオリ
むりです
アネモネ
――詭弁はもう必要ありません」
GM
ー22までに押さえれば
大丈夫だよ
フィオリ
なるほど
GM
<穢れ上昇
ルシウス
じゃあミア様→ダニエル→フィオ→敗戦処理の男→モネ蔵
フィオリ
100点だしません!
ダニエル
とりあえずミアと俺でなんとかしてみるかな
ルシウス
でいいんじゃないかな?
レノア
つまり必要に応じて回復を…
フィオリ
じゃあ私も前に出るモードですね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【1R表】告死天使<>契約者ABCDvs<>ティス、レノア、ミア、ダニエル、ルシウス、フィオリ、アネモネ
GM
よさそうかな
ルシウス
じゃあレノアはHBをお願いするわね
ダニエル
OKだ
レノア
うむ
ルシウス
「──」逆手に刃を向けた姿勢で攻め時をまつ
“告死天使”
「あなた方の行いは、彼らの選んだ幸福を蔑ろにし、未来を奪う行為に他なりません」
アネモネ
今日はヘビーメイスの日!
ダニエル
「笑わせんなよ」
「未来奪ってんのはてめえの方だろうが」
フィオリ
「宗教家というより、詐欺のうまい商人の口ぶりですね」
ルシウス
「それについては謝罪するよ。だけど、仕事だから仕方がない」
“告死天使”
――さあ、戦いなさい。今度こそ、あなたたちの手で、自らを守ることを望んだのでしょう」
アネモネ
「未来を奪い、仮初の未来を与え」
レノア
「いいえ、違うわ。もう一度選んでもらう為に帰って来てもらうだけ」
契約者たち
天使がそう告げると、契約者たちは君たちへと血走った目を向け、血で造られた武器を手に襲いかかって来る。
ルシウス
「それより、死告天使の力を──拝見させてもらうとするかな」
アネモネ
「そんなものを、救いだと嘯くのですか」
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
ということで、PCのターンから、行動をどうぞ。
レノア
「生きてさえいれば、どうなったってやり直さなくちゃいけないのよ」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
幸せを侵し、未来を略奪100%
ルシウス
「──」
ルシウス
ダニエル
「──、ミア、さっきの調子で頼むぜ」
ルシウス
でたあああああああああああああああ
ルシウス
と、レノアのその言葉には
フィオリ
「ミア、攪乱を! 囲みを突破して、あの天使を討ちます!」
ダニエル
「モネ、フィオリ、ルカ、彼奴等は俺たちでなんとか出来るかやってみる」
ルシウス
一瞬、動きがとまった
“告死天使”
「嘯く……あくまで、そうではないというのですね」
GM
でました
ルシウス
生きてさえいれば、どうなってやり直さなくちゃいけない。少し目を閉じ
レノア
かっこいい
GM
アズラエルくんたちにはこれからこのBGMしてもらいます
ルシウス
この曲最高に好きです
ミア
「ええ。任されました」
ダニエル
「足止めしてる間に、あのクソガキにきついの食らわせてやってくれ」
ルシウス
XFくんは……最高やな…
ミア
「露払いは引き受けましょう。天使を堕とすのは、おまかせします」
ティス
――私は、周囲への警戒と、必要に応じて援護を」
アネモネ
――足止めには、盾がいるでしょう。巧く使ってください」
GM
PRINCESS ARMYくんとか、描いた未来を画架にかける君とかも……最高やな……
レノア
「あなた達の誰一人、死なせはしないわ。思い切り、行ってらっしゃい」
ルシウス
描いた未来を画架にかける君
脳汁出る
フィオリ
「了解です」 ルーンブレードを構え、 「――あんな人には……負けません」
ダニエル
「援護は任せた」
大剣に手をかけると
「人間の力ってもんを見せてやる」
ミア
ミアは指示を貰えばそのタイミングで動きます。
アネモネ
「貴方の盾はここにあります」 アズラエルと対に輝く陽色の光翼を広げ、彼女を睨み付ける。
レノア
私は最後でいいわね
ルシウス
「──やり直しできるほど、きちんと僕がしていればよかったけど……。重いな」と、レノアの言葉に小さく呟き
首を振り──
アネモネ
魔法火力に焼いてもろて。
フィオリ
ミアは初手でいってもらいましょう。でいいよね?
ダニエル
OKー
レノア
状況によっては私もフォースとかね
ミア
では
ルシウス
「さて、血の踊りを楽しませてもらおうかな」
うむ
アネモネ
魔法範囲の後にダンが奔っていく感じでいいかと
ルシウス
それでよき
でFAある僕がえいやえいやしてこよう
ダニエル
まあ、ガンガン回らないと刈り取り切るのは厳しいけど やるぜ
アネモネ
いいんですよ、仕事をさせてくださっても
フィオリ
そうか やるのか やるなら やらねば
ミア
『マナよ、我が意に従い、ここに集い』 不思議な力を持つ杖で空中に魔法文字を描き、詠唱を開始して、
ルシウス
こくしてんしくんが
でばふくれいないかなーー^^
って
僕は信じてる
レノア
さあ、強敵戦で貯めたマイナスをプラスに転じるの
ミア
『全てを拒み、凍て付かせる氷嵐を為れ――』 契約者たちへと向けてブリザードを。 
2D6 → 10[5,5] +18 = 28
フィオリ
―――」 驚くほど精緻で、そして同時に大胆な魔法文字だ
フィオリ
つ、つよすぎる
ミア
A
威力30 C値10 → 8[4+4=8] +18+2 = 28
ルシウス
えぐい
ミア
B
威力30 C値10 → 9[6+3=9] +18+2 = 29
C
威力30 C値10 → 4[3+1=4] +18+2 = 24
ルシウス
エナちゃんないちゃう
ミア
D
威力30 C値10 → 10[6+5=11:クリティカル!] + 7[3+4=7] +18+2 = 37
これが才能か……
フィオリ
つ、つよすぎる
アネモネ
つ、つよすぎる・・・
ルシウス
そうだよ
契約者A
HP:58/86 [-28]
レノア
つ、つよすぎる
契約者B
HP:57/86 [-29]
契約者C
HP:62/86 [-24]
レノア
ちゃんえなは所詮秀才…
契約者D
HP:49/86 [-37]
フィオリ
ソフィアが殺すね!じゃなくて
しぬね…… ってなっちゃう
GM
時短のために入れたけど
才能はやはり
つよかったよ……
ルシウス
ライカ、チャンエナ「才能ほしいよぉ~~」
GM
平日じゃなかったらもっと控え目(画面外)だったのに……
ダニエル
「──、やるだけやるさ」 大剣を構えて前進して
契約者たち
ミアの放った氷の嵐が、契約者たちの足元を凍らせていく。
ミア
「動きは止めました。さあ、どうぞ」
アネモネ
――、」 ミアの魔術に目を見張り、小さく息を呑む。
ダニエル
氷嵐の後に続いて 大剣の先を地面にこすらせながら駆け出す
フィオリ
――さすが」 としか言いようがない。その手腕には、素直に称賛する
ティス
「……」 彼女の為人はよく理解出来ていないが、才能にこだわっているのは分かる。そして、彼女がそれを十分に持っていることも。
ダニエル
【キャッツアイ】【マッスルベア】【ジャイアントアーム】をMCCから5点、自前4点
MP:12/20 [-4]
ルシウス
モネ蔵には、薙ぎ払いがファンぶらなければ
Dをお願いしそうね
ダニエル
【クリティカルレイ】Aを自分へ
ティス
――……」 “葉”であったころ、“告死天使”とはなっていなかった自分には、その才能はなかったのだろうか。
ダニエル
前線エリアへ移動 《薙ぎ払いⅡ》を宣言
アネモネ
才能、加護。天賦のそれは、自身にも押し付けられているけれど――それを磨き、活かした果ての輝きなのだろう。
!SYSTEM
トピックを変更 by ダニエル
【1R表】告死天使<>契約者ABCDvsダニエル<>ティス、レノア、ミア、ルシウス、フィオリ、アネモネ
ティス
そして、今この手にある魔法の才は―― 
自分の掌を見て、ゆっくりと首を横に振った。
アネモネ
実ダメージは20行かないかなって感じだから
ミリは取るくらいの認識でよろしゅ
ダニエル
「──恨んでくれるなよっ!」 殺すつもりで その鉄塊を暴風の様に振り抜く
ルシウス
魔晶石5点からマスベア、ガゼル 魔晶石5点からキャッツアイガゼルフット 魔晶石5点からデーモンフィンガー、ケンタウロスレッグ 魔晶石5点からアンチボディ
うむ
MPは3消費だな
ダニエル
対象は契約者ABCD
命中判定だ
2D6 → 3[1,2] +15+1 = 19
ぱりん
ダメージはDからいくぞ
契約者たち
ウイングフライヤー2で回避って叫びたいけど
アネモネ
「……、ティスさん。見ていてくださいね」 ティスの様子に、その思考から切り離そうと声をかけ 普段通りの笑みを見せた。
ダニエル
そういやあったなぁ
変転にしとくか
ルシウス
せやねん
契約者たち
そうよ
ルシウス
22さんなんだ
アネモネ
22だな
契約者たち
こいつらの回避はフライヤー前提!
ダニエル
んじゃ変点だ
変転
ダメージはDからだ
レノア
器用はやはり必要だった…? いいえがんばりなさい男の子
ティス
「……そう、ですね。アネモネさんは、見ていないと、すぐに無茶をするし、嘘だってついてしまうかもしれませんから」
ルシウス
「はじめてみたけど──なるほど、あれが森羅魔法か……」
ダニエル
ダメージD
威力60 C値10 → 16[4+5=9>11:クリティカル!] + 15[4+6=10:クリティカル!] + 14[3+6=9] +17+2+2 = 66
よっし
ルシウス
いいねえ
フィオリ
ひゅー
レノア
流石ね
ルシウス
変転のかいあった
ダニエル
一つ!
アネモネ
ひゅーっ
契約者たち
契約者たちは仮初の翼で飛び上がり、剣を避けようとするが――
契約者D
HP:-17/86 [-66]
HP:-7/86 [+10]
ダニエル
ダメージA
威力60 C値10 → 14[6+3=9] +17+2+2 = 35
ダメージB
威力60 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ルシウス
「──なら、僕もハイになっていかないとね」
ダニエル
アネモネ
反動が。
契約者D
メモ:仮死
ルシウス
Bさーん!
アネモネ
「な、――んてこと、言うんですっ」 もう、と息を吐いて、彼女の返答に微笑んだ。
フィオリ
まあまあ、おつりがきてます
ダニエル
ダメージC
威力60 C値10 → 13[6+2=8] +17+2+2 = 34
GM
仮死とついたやつは無視できるようになります
ルシウス
Bを
あー
契約者C
HP:38/86 [-24]
ルシウス
フィオに必殺チャンスしてもらって、処理にまわるのもありかもしれないな
契約者A
HP:33/86 [-25]
契約者たち
よいしょ。こうだな
ダニエル
「──逃がすかよぉ!」 ぐん、と手元で加速させた鉄塊が、契約者達が回避行動に出る前に叩き込まれる
レノア
FAで別目標狙えるしね
ルシウス
そうそう
フィオリ
ただ8命中なんですよね
ダニエル
「わり、一つだけだ」
アネモネ
「……十二分です、ダン」
契約者たち
飛び上がろうとしていた契約者の一人を思い切り叩き落とし、その勢いのまま、剛剣が他の契約者たちをも巻き込んで襲いかかる。
フィオリ
まあいってみましょうか
ルシウス
うむ
レノア
「……まだ生きている。ううん、見事よ、ダン君」
手加減の結果ではないのだろうが、それでも
ダニエル
「──、」 ずき、と手元が痛む こりゃまた潰れたな
ルシウス
「──ダニエルの戦い方を見ていると、僕が目標としていた彼女を思い出すんだ。本当に力強い」
フィオリ
―――」 その時にはもう、駆け出している。自身のMPから3点消費して【キャッツアイ】、《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。【クリティカルレイ】Aを自身に。
ルシウス
「……少し憧れてしまうよ」
ティス
「……ダニエルさんも、監視対象に入れた方が良いでしょうか」
ルシウス
ミカサさんって、乱撃しても
映えそうなんだよな
アネモネ
「……だめです」
レノア
薙ぐのは両手で振り回してこそよ
ルシウス
カスミン まあ
フィオリ
前線へ移動し、契約者Aを攻撃。ダニエルの一撃で、大きく崩れたところへ切りかかる
!SYSTEM
トピックを変更 by フィオリ
【1R表】告死天使<>契約者ABCDvsダニエル、フィオリ<>ティス、レノア、ミア、ルシウス、アネモネ
ティス
「何故でしょう」
フィオリ
命中判定!
2D6 → 8[3,5] +14+1 = 23
ダニエル
「──、」 ほんと、そろそろ無理のないサイドアームズ買わねえと と大剣を肩で支えて
ミア
――……」 目を細め、フィオリエナの動きを観察する。
フィオリ
ぎりぎり当たりました
ミア
命中だあ
ルシウス
やるじゃないか
アネモネ
「……」 返答はないものの、小さく息を吐けば、光翼が不満そうにぱたりと揺れた。
GM
次のターン辺りからウイングフライヤーⅡマンを求められそう
フィオリ
重さよりも、速さと鋭さを重視した剣捌きで、契約者の脚を斬り、無力化を試みる。「――はあッ!」
威力33 C値9 → 8[3+2=5>6>8] +17+1 = 26
アネモネ
私には1Rから頂けるって聞きました(?)
レノア
いっそファナを…?
フィオリ
ざんねん
契約者A
HP:17/86 [-16]
ルシウス
これはモネ蔵に
GM
ざんねん
ルシウス
A言ってもらう感じで
Cを僕が
殴ってこようかしらね
契約者たち
人の形を留めていることが、その刃を鈍らせたのか、
ルシウス
Cがクリったらラッキーくらいで
ダニエル
まあ命中次第だな
うむ
ルシウス
ああ
そうだね
命中僕は18今あるから
アネモネ
メイスでいけばまあ当たります
ルシウス
じゃあ、先に行くとしよう
契約者たち
脚部を狙った剣は、刃が食い込む前に弾かれ、致命打とはならなかった。
ルシウス
「さて、僕の番だね」
と、逆手に向けた剣を──2本。自分に突き刺し
鮮血が飛び出していく
ミア
「殺さないように、と考えているのではないでしょうね、フィオリエナさん」
フィオリ
しかし、崩した――それで十分、 「ルシウスさん!」
ルシウス
同時、黒銀と、白銀の剣も血にまみれていく
では
魔晶石5点からマスベア、ガゼル 魔晶石5点からキャッツアイガゼルフット 魔晶石5点からデーモンフィンガー、ケンタウロスレッグ 魔晶石5点からアンチボディ
じゃない
キャッツガゼルの所が、キャッツアンチだから、最後の魔晶石~アンチはなし
フィオリ
「そうですけど!?」>ミア
ルシウス
で、スマルティエの風切り布を起動して
前線に
!SYSTEM
トピックを変更 by ルシウス
【1R表】告死天使<>契約者ABCDvsダニエル、フィオリ、ルシウス<>ティス、レノア、ミア、アネモネ
フィオリ
足を狙うとか書くとダメージが下がっちゃうわかる
ルシウス
前線に彼の姿はないが──風になびいた鮮血だけが戦場に待っている。そして
「──そんなに血が欲しいならあげるよ」ということで
ミア
「半端な優しさは、あなたの身を滅ぼしますよ。あなたに、それを越えるだけの才能があるのならば話は別ですが」
ルシウス
契約者Bの背後にまわり
攻撃 まずは捨て身攻撃Ⅱ使用
HP:41/51 [-10]
じゃないCです
Cに対して捨て身攻撃Ⅱだ
フィオリ
―――。忠告は、どうも!」
ルシウス
まずは命中
2D6 → 8[3,5] +14+2+1+1 = 26
うむ
契約者たち
攻撃を終え、隙が出来たダニエル、フィオリエナへと殺到しようとしている契約者の背後に、ルシウスが回る。
命中だよぉ
ルシウス
「──飛ぶなら、落ちてきた瞬間を狙うだけだよ」と、首をかききる
ダメージ!
威力22 C値9 → 6[6+2=8] +17+10+2 = 35
ダニエル
「だーからやなんだよ、依頼人を現場に連れてくんのはよ!」
契約者C
HP:13/86 [-25]
ルシウス
23はだせるな
よし
ダニエル
おーいルカよぉ たぶんだけど
ルシウス
はい
ダニエル
C値間違ってない?
レノア
「才能があるか無いかは成果で示すものよ。結果を残せなければ努力も才能も無駄になってしまうものだから」
契約者たち
首を狙うが、契約者は人ならざる動きで致命傷をぎりぎりで回避した。
ルシウス
8だわ
契約者たち
ほんとうだ
ルシウス
ごめん
レノア
そうよ
ルシウス
これピアシングでした失礼
契約者たち
回ってるね? その心回ってるね!?
ルシウス
まわってるーーー!
契約者C
HP:38/86 [+25]
ルシウス
うおおおお
ごめんなさい!回します!
契約者たち
来いよ
ダニエル
いけー
ルシウス
35点から
こうです
威力22 C値8 → 2[3+1=4] +35 = 37
契約者C
HP:11/86 [-27]
ルシウス
「──」と、もう1回自分に剣を差そうとしたが──「確実にいくかな」
と、2回目の行動
シャドウステップⅡ 回避の方を宣言
1です
契約者Cに攻撃
命中!
2D6 → 7[2,5] +14+2+1+1 = 25
ダメージ
威力22 C値8 → 3[1+4=5] +17+2 = 22
ダニエル
よしよし
契約者C
HP:-1/86 [-12]
ダニエル
素晴らしい
契約者たち
うまい
契約者C
メモ:仮死
フィオリ
「私は、ミアみたいに綺麗に割り切れないから――
ルシウス
「──ふう」と、ヒールスプレーAを自分にはり
HP:51/51 [+10]
契約者たち
一撃目で仕留めるように見せかけ、それをフェイントにしたもう一撃が、上手く意識のみを刈り取った。
アネモネ
――っ」 ティスの問いから逃げる様に駆け出し、思考を切り替えながら前線へ移動。
ミア
「結果で示さなければならないというのは、まったくそのとおりです」
!SYSTEM
トピックを変更 by アネモネ
【1R表】告死天使<>契約者ABCDvsダニエル、フィオリ、ルシウス、アネモネ<>ティス、レノア、ミア
ルシウス
「──僕もだめだな」と、結果的に仮死状態にした契約者を見る。
ダニエル
「何いってんだよ。十分だろうが」
レノア
「皆、あの人が認めた一流の冒険者なんだから、このくらい、やってのけるわよね?」
ルシウス
まだまだ、甘さがあるのか。それとも、まだ理性が半端に残っているのか
嫌悪感が自分を襲う
ミア
「どれだけ才能がなくても、どれだけ恵まれていなくても、最後には花開いた者も居ます」
アネモネ
《全力攻撃Ⅱ》宣言、《かばう》をダニエル、フィオリ、ルシウスを対象に5回宣言。
装備はヘビーメイス。
ダニエル
「仕事こなしてるんだぜ、俺たち」 >ルシウス
ルシウス
「──殺すと言っておきながら中途半端な僕が──憎らしいが。ああ、そうだね」
「仕事中だったよ。それは確かだ」
ミア
「救いようのない非才とは、その努力さえしない者のことを言うのですから」
アネモネ
――」 小さく呟き、メイスが炎に包まれる。炎属性を付与。
ルシウス
では、またその時に宣言しますが、かばうⅡは拒否予定で
ダニエル
「それでいいさ」 こん、と背中に拳を当てて 「さ、止まったやつから死ぬんだ。動けよ」
ミア
――」 そう、あの身近な姉のように。
アネモネ
【キャッツアイ】宣言。
ルシウス
「──うん」
ダニエル
かばう拒否は
アネモネ
MP:47/50 [-3]
ダニエル
宣言時に拒否すれば
レノア
「なら、皆、大丈夫」
ダニエル
それで成立するはず
ルシウス
ああ
ダニエル
逆にかばわれた後に
ルシウス
なるほどね。じゃあここでだな
ダニエル
後からかばうなしはできなかったんじゃないかな・・(うろ
ミア
「……まあ尤も、努力の果てに開く才能も、あまり好みではありませんが」
GM
うん
ルシウス
じゃあ、かばうは拒否を宣言します
アネモネ
じゃあ宣言待ちで。
GM
大体そう(2.0の覚え
ルシウス
OK
フィオリ
「それなら、私はミアの好みじゃないかもしれない。ミアみたいに、何でも綺麗に完璧にはできないから。……」
アネモネ
傷ついたAへと接近し、その身体を正面から打ち付ける。命中判定
2D6 → 10[6,4] +15+1 = 26
ダニエル
うん。同意しないキャラクターは指定できない、だから
ルシウス
「──やっぱり僕の方をきちんとみているか」
ダニエル
受け入れたら効果が発揮されちゃうね
ルシウス
さんきゅー
ミア
アネモネが当てた!?
アネモネ
メイスならあたります
ルシウス
と、アネモネの守備範囲から逃げるように、その場を離れる
アネモネ
「たあ、ッ!」
威力23 C値12 → 6[5+2=7] +13+12 = 31
レノア
アネモネはやる子よ
契約者A
HP:-4/86 [-21]
ダニエル
よし
「よくやった、モネ」
ルシウス
いいかんじだ
契約者たち
突撃と一緒に振るわれたアネモネの全力の攻撃が、次のひとりを叩き落とした。
ルシウス
こいつら
調整の
天才か?
フィオリ
「でも―― 最近自覚したんだけど。私は、多分、もがく方が性に合ってる」
契約者たち
彼もまた意識を一時的に失うだけで済んだようだ。
アネモネ
「……」 ふう、と息を吐き、 「ダンやフィオリさん達の様にはいきません」
ルシウス
MP:15/18 [-3]
フィオリ
見苦しくても、と
ダニエル
「何いってんだ」
「一人前の仕事だろうが。お前の成果だ」
アネモネ
「けど……」 死には至っていないその身体を見て、安堵する様に胸を撫で下ろした。
ルシウス
「──いいじゃないか。それで掴んだものなら本物だと僕は思うよ」
ダニエル
「──、来るぞ」
アネモネ
えーと
レノア
ブラックロッドを装備、数拡大、ホーリーブレッシング。対象はダニエル・アネモネ・ルシウス・フィオリの4名。6*4の24消費にMCC5点を2つ使って14消費
アネモネ
あっまって>レノア
ミア
「ですが、私は花開いた今のフィオリエナさんしか知りませんから」
ルシウス
「どうもがけばいいか分からない人間も──世の中にはいるからね」
レノア
フィオリ
――……」
アネモネ
ルシウスは加護もNOの姿勢でいい?
ルシウス
ああ
NOでいいよ!
アネモネ
OK
ティス
「成果としては上々かと。以前に比べて、攻撃が上手になりました」
アネモネ
抵抗も同じだし
ダニエルに置いておこう。
ルシウス
うむ
いいね
ダニエル
おっけ
ルシウス
ぐー(綺麗
アネモネ
「……ダン」 頷いた背に触れれば、翼が瞬いてダニエルを包む。
レノア
リダイレクトウーンズはモネモネに入れておこうね
アネモネ
[戦乙女の祝福]をダニエルに。
フィオリ
掴んだ。花開いた――本当にそうなのだろうか。
アネモネ
チェック:✔
ダニエル
防護:18 [+2]
フィオリ
万全の構えですね
ママの陣
ルシウス
ママの陣
アネモネ
ママ陣
フィオリ
チェック:✔
レノア
「女神ミリッツァよ、私達の子等に祝福を――」 ホーリーブレッシング行使
2D6 → 4[1,3] +13 = 17
そして、リダイレクトウーンズをアネモネへ
ルシウス
HB:30/30 [+30/+30]
レノア
MP:48/62 [-14]
ダニエル
HB:30/30 [+30/+30]
レノア
MP:46/62 [-2]
契約者A
メモ:仮死
レノア
チェック:✔
契約者A
HP:86/86 [+90(over909)]
契約者C
HP:86/86 [+87(over912)]
ルシウス
「──これなら。僕もあれをかっておけばよかったかな」
アネモネ
HB:30/30 [+30/+30]
契約者D
HP:86/86 [+93(over906)]
“告死天使”
では、エネミーターン
フィオリ
HB:30/30
ダニエル
「助かる、レノア」
“告死天使”
「さあ、立ち上がりなさい」
ルシウス
「──助かります」と、素直にレノアには答えて
レノア
メモ:親権:アネモネ
ダニエル
防護:19 [+1]
契約者たち
むくり、むくり、と
アネモネ
「ありがとうございます、レノアさん」
アネモネ
う、うわあああ
ダニエル
+3って打ったつもりが+2だった
契約者たち
天使の命を受けて、倒れたはずの契約者たちが起き上がる。
ダニエル
ああ…ついに娘になってしまったな…
GM
あ、アネモネーッ
アネモネ
悍ましいバフやめろ
ルシウス
「──さて、ようやく…だね」
フィオリ
「助かります。――さあ、来ますよ!」
レノア
「気を付けてね、皆」
“告死天使”
では
ルシウス
ニヤりと笑い
“告死天使”
天使から
ルシウス
そうよ
レノア
大丈夫よ、これはまだお試し版だから
アネモネ
――ダン、フィオリさん、傍に!」
ダニエル
「ああ!」
“告死天使”
ヴァリアント・ピルを2錠服用! 操霊魔法、森羅魔法!
レノア
まだ私は星舞を握っていないわ
ルシウス
きたわね
“告死天使”
森羅魔法ウイングフライヤーⅡを契約者全員に付与して
アネモネ
お試しで親権を主張するな
こわいぞ
契約者D
MP:-3/21 [-24]
HP:66/86 [-20]
HP:86/86 [+20]
MP:21/21 [+24]
アネモネ
D-ッ
告死天使
HP:144/164 [-20]
MP:152/200 [-24]
ルシウス
でもDのMPが!
ドンッ
“告死天使”
操霊魔法で、アイシクル・ウェポンを契約者全員に!
告死天使
MP:132/200 [-20]
ルシウス
あいぽーんだ
“告死天使”
そして、弓矢だ!
アネモネ
ティス造がいないから
ルシウス
きたわね
アネモネ
命中が2低くて防護が3低くて抵抗が2足りない(?)
“告死天使”
――目覚めの障害は、取り除きましょう」 竜牙の矢、アネモネを確定対象に、ダニエル、ルシウス、フィオリエナは1d6だ!
ダニエル
チェック:✔
“告死天使”
25で回避せよ。
ルシウス
やったあ
まずは1d6
アネモネ
「これは――、避けて!」
ダニエル
巻き込まれー
1D6 → 1
ルシウス
1D6 → 6
ダニエル
ルシウス
さけてるじゃん
フィオリ
巻き込まれたりなんて、しない!
1D6 → 5
レノア
えらいわ
ダニエル
ちっくしょ俺だけかよっ 回避
2D6 → 6[5,1] +12+1 = 19
失敗
ルシウス
「──おっと……」
“告死天使”
魔法ダメージ!>ダニエル
2D6 → 3[2,1] +20 = 23
しょぼい
フィオリ
―――!」 ぞくッ――
“告死天使”
アネモネも回避判定してね
アネモネ
回避力!
2D6 → 6[2,4] +10+0 = 16
ダニエル
あぶねえ
ルシウス
「なるほど、不意打ちとしては悪くないけど──」
ダニエル
祝福とセービングマントで16点だ
HP:49/65 [-16]
ルシウス
「狙いが大まかすぎる、かな」
フィオリ
咄嗟にケープを翻して回避
“告死天使”
アネモネにダメージ!
2D6 → 6[3,3] +20 = 26
ダニエル
「──っ、サンキューモネ」
レノア
ダン君、HBよ
ルシウス
と、軽くいなす。近接戦ではないので、無理な避け方はしない
“告死天使”
HBはどうした?
ダニエル
“告死天使”
>ダニエル
ダニエル
そうか
HP:65/65 [+16]
アネモネ
HB:4/30 [-26]
ダニエル
HB:7/30 [-23]
“告死天使”
光の矢が、前衛を貫くように奔る。
そしてこれは
貫通だぞ
お前の装備は、一体……!>アネモネ
ルシウス
そうだよ
レノア
はっ
フィオリ
「これは、竜牙の矢――
ルシウス
モネの
反射の
お試しキャンペだとおもってた
???
ダニエル
「──、レノアの障壁のおかげでセーフだな」 ぶねぇ
レノア
「言ったでしょ、誰も死なせないって」
アネモネ
「負け、ない……!」 盾で受け止める――、ではなく。盾が瞬けば、その矢が告死天使へと翻る。
“告死天使”
跳ね返りダメージ
2D6 → 6[3,3] +20 = 26
フィオリ
これはどうなるんだろう、対象本人の契約者巻き込まれになるのかな
“告死天使”
いや
使った奴だけに変えるだけだと思うよ
フィオリ
本人に返すだけか
アネモネ
1d振るみたいだね
>使った奴
告死天使
HP:118/164 [-26]
ダニエル
十分十分
ルシウス
いってえ
ダニエル
確定ではないんだな
アネモネ
貫通の場合のみ
1d振って1~3なら被弾
“告死天使”
今見てるけど、
アネモネ
じゃない?
フィオリ
ほーん
“告死天使”
それは
装備者だけだよ>振るの
装備者が受けたら確定で帰るっぽい
アネモネ
これ
“告死天使”
そして命中より回避が低いこいつは避けられない;;
ルシウス
;;
レノア
みんなで装備して貫通を撃たせたらすごい…
フィオリ
奇しくも跳ね返っているダメージが同値だ
アネモネ
発生者(貫通を使用したもの)と効果発生者(この盾を持ってるもの)
ルシウス
テットラカーン
アネモネ
なのか……??
“告死天使”
効果発生者か
元の効果発生者も現れてて
とりあえず
時間が勿体ないから
今日は食らった!!
ルシウス
うむ
アネモネ
はあい!!
レノア
ヨシ!
ルシウス
さあ、不死者ども
フィオリ
さあ来なさい契約者
ルシウス
こい!!
“告死天使”
跳ね返った光の矢が、天使の黒翼を貫く。
アネモネ
――、……何とか、使え、ましたね」 
“告死天使”
しかし、眉一つ動かさずに、
ティス
――まだ、終わっていません」
契約者たち
うおおおお
契約者たち
ルシウス
「──さて、どこまで釣れるか」
契約者たち
A、ダニエル、B、フィオリエナ、Cダニエル(1回)までは確定で
アネモネ
「はい、……!」 ぐ、と踏み出し、ダニエルとフィオリを守るべく盾を構える。
契約者たち
そこまですべてモネに!
Aの1!>アネモネ
2D6 → 9[5,4] +18+3 = 30
Aの2!>アネモネ
2D6 → 5[3,2] +18+3 = 26
Bの1!>アネモネ
2D6 → 5[2,3] +18+3 = 26
Bの2!>アネモネ
2D6 → 9[4,5] +18+3 = 30
Cの1!>アネモネ
2D6 → 3[1,2] +18+3 = 24
アネモネ
9+5+5+9+3 = 31
HP:39/70 [-31]
レノア
一発目、HBから漏れた26点のうち5点をこちらで引き受けね
アネモネ
to
契約者たち
最初はHBが残ってるから
アネモネ
HBくんがいる。
契約者たち
4回復してさらにリダイレクトで
5軽減
レノア
リダイレクトウーンズもある
契約者たち
9回復しときな
アネモネ
HP:48/70 [+9]
レノア
HP:41/46 [-5]
アネモネ
て、手厚い
ルシウス
そうよ
フィオリ
つ、つよい
ルシウス
モネ親衛隊
契約者たち
では、契約者Cくん、残る攻撃は
ダニエル
つよい・・・
契約者たち
【✔:フィオリエナ】 [×:ルシウス]
フィオリに24!
ルシウス
攻撃してくれない;;
契約者たち
;;
レノア
「アネモネちゃん、よく堪えてくれたわ」
フィオリ
「それは――
「残像ですっ」 ブリンクで回避!
アネモネ
(ひとつ、ふたつ――、) 痛みが感じられない。 (みっつ、よっつ――) レノアから授けられた加護を考えれば、しかしそれは喜べなかった。
契約者たち
うおおおお、D!!
アネモネ
――っ、……、ごめんなさい、フィオリさん。防ぎきれません、でした」
ルシウス
うおおおお
契約者たち
2発でそこそこ追い込めそうなオマエラのうちから選ぶ!!
【✔:フィオリ】 [×:ルシウス,アネモネ]
フィオリに24で2発!
ルシウス
くそがあああああ
ミア
「残像だけでは、諦めてくれないようですよ」
アネモネ
息を切らしながら、更に駆けて行く契約者を見、
――フィオリさん!」
ルシウス
「──折角、狙いやすいように血の臭いまでつけてあげたのに」
フィオリ
迫る契約者の手を見つめ――
回避1!
2D6 → 3[1,2] +17+1 = 21
おっと
ルシウス
「……全く、少しつまらないな」
アネモネ
あっ
ルシウス
おっと
ダニエル
「止まるな!」
ミア
捉えた!!!>フィオリ
2D6 → 5[4,1] +18+3 = 26
アネモネ
ミアさん!?
フィオリ
ミア!?
ルシウス
HBさんが
活躍している;;
ミア!?
フィオリ
HB:4/30 [-26]
レノア
そのこはやらせないわ
フィオリ
レノアが築いた防護壁に助けられながら、
契約者たち
まだもう1発だ!!
お前はここで倒す!!
フィオリ
「く――」 回避2!
2D6 → 8[5,3] +17+1 = 26
ルシウス
ふぃおおおお
契約者たち
チッ
ルシウス
よし
!SYSTEM
ラウンド: 2
ダニエル
よーし
ルシウス
よし
契約者たち
血で出来た武器を乱暴に振るうが、神の加護がそれを防ぎ、フィオリエナの肌にはひとつの傷もつけられない。
ルシウス
これあれかなあ フライヤーⅡもらって
僕がBくん処理して
レノア
ここでBを戦闘不能に出来れば後ろにいけるわけね
ルシウス
みんなつっこめ~~~~~
フィオリ
「謝らないで、アネモネさん。――私、そんなに頼りにならないですか?」
ルシウス
するのがよさそうかな
GM
一度倒れた契約者たちの動きは、やや鈍い。
ルシウス
クラブくんもらえば、行ける可能性はある
ダニエル
「心配性なんだよ。良くも悪くもな」 
ルシウス
GM クラブないよ
ティス
アルヨ
シンボルがあればな
ルシウス
ああ
フィオリ
「それに――」 後ろのレノアに分かるよう、軽く剣持つ手を挙げた。
ルシウス
そういえば、しんぼるしてないから
ナシナシ
アネモネ
「う、……そうではありません、けれど」
フィオリ
助かりました、ありがとう――
ティス
じゃあシンボルの代わりに
ミアちゃんがエネジャベくらいならしてやるよ>るっしー
レノア
「そうね、アネモネちゃんは一人で頑張ろうとし過ぎかもしれないわ」
ルシウス
まじ?
ティス
「それには同意します」
ルシウス
じゃあ、やるわ
フィオリ
「少し意地悪を言いました」 くすり、と笑って>アネモネ
レノア
「それとも、こんなおばさんの支援じゃ物足りないかしら?」
ルシウス
ティス蔵のフライヤーもらったら動きます。クラブちゃんはフィオちゃん!? くらいにあげてもらえれば
アネモネ
「……フィ、フィオリさんっ」  
フィオリ
――さあ、勝負はここからです」
ティス
「……」 彼女が打たれていて気付いたが、いつもの加護を与えるのを忘れていた。
――」 私も、動揺していたのかもしれない。
アネモネ
「……はい!」 
ルシウス
「じゃあ。3人はあの、本体をよろしく頼むよ」
ティス
ひとつ頷き、杖を構え直す。
ルシウス
「僕はもう少しここで楽しんでおくよ」
レノア
「さあ、ティスちゃん、皆を助けてあげて」
ダニエル
「一発殴るまで死ぬなよルカ」
ティス
――アネモネさん、監視対象はあなただけでいいといったのはあなたですよ」
「了解しました。援護します」
ウイングフライヤーⅡをアネモネ、ダニエル、フィオリ、ルシウスに。
ルシウス
「──そうだね。血の舞い方次第かな」と、ダニエルに答えた
やったあ
レノア
「あなたの大事な人は私が支えて見せるから」
ティス
「ダニエルさん」 マルチプルアクター/ジャイアントクラブをダニエルに。
ダニエル
「おう」
ティス
「……?」 大事かどうかはよく分かりません。首をかしげた。
そして
これは
すべて補助動作
つまり
ルシウス
ぼこしちゃいう
ミア
――……」 私が動けるのです。
ルシウス
ひええ
アネモネ
「……それは、だって」 見ていて欲しいじゃないですか。
ミア
『マナよ、我が意に従い、光の槍を為し、』
ルシウス
「──」魔法の波動を感じた時には
フィオリ
ふわり、と浮く身体を、「―――と、と」 制御して
ルシウス
無言で自分に剣を突き刺している。剣が再び戦場に舞う
「──ふぅ」
アネモネ
喉元までやってきた言葉は、息と共に口から吐き出した。
ミア
『逆らう者を、尽く穿け――』 放たれた光の槍は、真っ直ぐにBの胸を貫く。エネルギー・ジャベリン!>B
2D6 → 7[3,4] +18 = 25
ずがん!
威力40 C値10 → 11[3+6=9] +18+2 = 31
おしい
契約者B
HP:26/86 [-31]
ルシウス
やべえよ…
じゃあいこう
アネモネ
精霊によって得られた翼と、背から輝く光翼を震わせる。
36点ならワンチャン
ミア
「これで、十分ですね?」
アネモネ
取れなくもないので
こっちでB取って三人で行ってくるのもなくはないです
レノア
キュアハなら奥まで届くな
アネモネ
レノアの手番浮いてるので助けてもろてもいいし。
レノア
ええ
ルシウス
出目いくつかしら
モネくん
アネモネ
レノアの火力次第だけど
フィオリ
モネ+レノアならいけるんじゃないかな?
アネモネ
固定値が25なので
ルシウス
あるいは器用ブレスもらって
いいんじゃない?
こくしちゃんも
回避ひくいわけではないし
アネモネ
よっぽどファンブルでもしなければ取り切れます
回避低いわけではないから
レノア
いっそファナでも良いんじゃない?
アネモネ
私よりルシウスさんが行った方が命中的にも火力的にも不安がないです
ルシウス
ファナでもいいかもね
ぼくいがいだけど
フィオリ
わたしの火力は不安定なので、ルシウスに来てもらったほうが心強いかな
GM
ルシウスひとりうけ!?
ルシウス
フライヤーⅡの対象を
確認してきて
こくしちゃんいないから
僕が行く方がいいな
GM
そうだよ
ルシウス
そうしようかな
アネモネ
先に行きます>レノア
ルシウス
じゃあ、モネ蔵頼もう
で、
GM
彼女には
既に翼がある
ルシウス
フィオリ、ダニエルの順で
レノア
がんばって
ルシウス
お願いできる?
ダニエル
任せた。
いいぜ
ルシウス
シャドステ②効果Ⅱの
発動のために
アネモネ
《全力攻撃Ⅱ》宣言、装備を〈レインボースピア〉1Hに変更。
フィオリ
了解です
アネモネ
「道を拓きます――!」 後方へ跳び、翼を羽搏かせ
ルシウス
「──僕が1人で彼らと楽しもうと思ったけど──」
「……許してくれなさそうだ」
はぁとため息をつき
ダニエル
「やっぱり2発殴らせろ」
「1人で仕事してるつもりかてめぇは」
アネモネ
七色の槍を掲げ、陽光を称えた翼を持つ少女が契約者達へと穂先を向ける。契約者Bへ命中判定
2D6 → 10[5,5] +13+1 = 24
ダニエル
「そういう趣味は終わってからやりやがれ」
ミア
「まるで、お姉さまのような卑屈さ。そういうの、好きではありません」
フィオリ
「二人とも後にしてください」
ミア
ウイングフライヤー2はどうした!!!>アネモネ
アネモネ
は。
ティス
怒りますよ!! ぷんぷん
命中_!
アネモネ
達成値26です!!!!
ダニエル
「ったくよぉ……」
ルシウス
「──確実に受ける必要がある彼女よりも……随分とマシだと思うんだけどね」
「ほら」と、ダニエルに隠しているものをみせる
アネモネ
――やあぁあッ!!」 吶喊!
威力28 C値10 → 10[6+5=11:クリティカル!] + 9[6+3=9] +13+12 = 44
契約者たち
モネ!?
ルシウス
やるねえ
ダニエル
よし
レノア
こ、これは
契約者B
HP:-8/86 [-34]
アネモネ
私、レインボースピアは回るんです
契約者B
メモ:仮死
ルシウス
荊の魔法の残滓や、仕込み刃が
ダニエルにはみえるだろう
契約者たち
二対の光る翼をはためかせ、アネモネの槍が閃く。
最後の契約者も槍に貫かれ、その場に倒れて、
ルシウス
「確かに、少し体が切れたらいいかなとは思っているけど。考えなしにやっているわけではないんだけど、まあ、ここは、彼女に任せようかな」
契約者たち
君たちの前に、天使への道が開かれた。
ダニエル
「お前の備えは分かった」
アネモネ
契約者を貫いた七色が瞬き、輝きを灯す。
【✔:プロテクションⅡ(3)】 [×:ソニック・ウェポン(2),アイシクル・ウェポン(2),ファイア・ウェポン(2),エンチャント・ウェポン(2),ブリンク(10)]
にこ……
ルシウス
お、
契約者たち
!?
アネモネ
MP:44/50 [-3]
ルシウス
やるねえええ
フィオリ
――!」 今だ、と目を開き
ダニエル
「ただ此処は役割分担だ。行くぞ、フィオリ」
フィオリ
「ええ!」
ダニエル
駆け出す彼女に続くように大剣を担いで
アネモネ
――行って!」
レノア
器用ブレスかファナ、いらない?
フィオリ
地を蹴り、授けられた精霊の翼を利用して――
GM
欲しそう
ダニエル
器用ブレス貰うか
フィオリ
ほしい!
レノア
いいわ
アネモネ
HB:0/30 [-4]
レノア
「その前に、持っていきなさい」
ダニエル
差し込みバフを入れるのってシステムにも寄るけど
だいぶ好き
ルシウス
差し込みバフ
差し込みヒール
差し!
GM
逃げ!
レノア
「女神ミリッツァよ、子等に進む力を」 ウェポンホルダー改へブラックロッドをしまい、真剣星舞を装備。 数拡大器用ブレス4倍を前衛4名へ、5点石2つ使用
2D6 → 6[1,5] +13 = 19
ダニエル
《拡散する世界》とか入れると脳汁出るんだ
フィオリ
いただきました
GM
ダブクロのバッファーは好き
レノア
そして! ○母なる者の祈りをつかってリダイレクトウーンズをアネモネへ
ルシウス
「──ありがとう。助かる」
アネモネ
《時の棺》!
ダニエル
ああ
ついに確定親権が・・・
アネモネ
いやああああ
フィオリ
――小柄な体躯を低く沈め、契約者たちの間を縫うようにして、告死天使の元へと翔ける。
GM
あっ……
レノア
MP:40/62 [-6]
ダニエル
じゃあなアネモネ
ルシウス
お試し
レノア
メモ:神権:アネモネ
フィオリ
ミリッツァの加護がその剣腕に精妙さを加え――
レノア
MP:35/62 [-5]
⑤-4
GM
もう私には救えません……
ダニエル
神権になってる。。
フィオリ
敵後衛へ移動し、《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。【クリティカルレイ】Aを自身に。
アネモネ
こわいよお……
フィオリ
攻撃しちゃってだいじょうぶかな?
GM
いいよぉ
ルシウス
GOGO
ダニエル
OKだと思う
!SYSTEM
トピックを変更 by フィオリ
【1R表】告死天使、フィオリ<>契約者ABCDvsダニエル、ルシウス、アネモネ<>ティス、レノア、ミア
ダニエル
100点出してきて
レノア
あ、あとヒールスプレーAをアネモネへ!
レノア
これで終了!
“告死天使”
銀髪の天使は、黒い翼を広げながら少女を迎え撃つ。
レノア
⑤-4 緑A-2
アネモネ
HP:58/70 [+10]
ルシウス
二人で
しっぽり
倒してくるのよ
フィオリ
――届けぇっ!」 命中判定!
2D6 → 7[6,1] +14+1+2+1 = 25
ミア
薬に頼る彼女は、私から見れば才能無き者だ。それを否定するもうひとりの銀髪の少女の方が、ずっと好ましい。
命中!
フィオリ
身体ごとぶつかるようにして、剣を突き込む!
威力33 C値9 → 6[1+2=3>4>6] +17+1 = 24
フィオリ
まわらないよおー
ルシウス
「さて──」と、攻めるまでの間に
フィオリ
今日はまわらない日
GM
回らないよぉ
ルシウス
自分の身体をわざと斬りつけていく
アネモネ
かなしい
ダニエル
敵後衛エリアへ移動。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言
告死天使
HP:107/164 [-11]
レノア
続けていればいつか回るわ
ダニエル
クリレイAを自分へ
“告死天使”
フィオリエナの剣は、身体を包み込んだ黒翼に阻まれ、その身体まで貫くことは叶わない。
ダニエル
少女の剣とは似ても似つかない 剛剣が走り抜けていく
ルシウス
「──少し想定が変わった以上……もう少し追い込まないとね」
ダニエル
「鋭さがだめでも、」 翼を利用して跳躍すると
“告死天使”
「その剣では、アズラエルの翼を貫くことはできません」
ダニエル
「重さならどうだっ!」
フィオリ
間合いを外された!? 「――あぁあああッ!」 自然、叫びが喉からもれて、さらに突き込み――
“告死天使”
――……」 だが、その強引な突き込みが、次への対応を遅らせる。
ルシウス
いいこんびじゃん
ダニエル
叩きつける様に鉄塊が振る アズラエルに命中判定
2D6 → 5[3,2] +15+1+2+1 = 24
ルシウス
ふぃおだに
“告死天使”
天使よりも高く飛んだダニエルを見上げた頃には――
GM
ありがとうフライヤー&ブレス
フィオリ
すべてに感謝
ダニエル
「──らァ!!」 ダメージ 奔れ!
威力60 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
レノア
かけて良かったブレス
ダニエル
うそだろーw
レノア
!?
アネモネ
あっ
フィオリ
あれえ!?
ルシウス
あっ
“告死天使”
今日はファンブルがよく出ますねえ
レノア
私の子になるいなら私の変転をあげたい
アネモネ
アズラエルのつよつよ演出が
レノア
なるい??
アネモネ
輝いて行く
ダニエル
「──、舐めんじゃ、」
更に押し込む 2回攻撃
“告死天使”
今から避けるのでは遅いと判断した瞬間、翼を広げる。
ダニエル
「──ねぇっ!」 命中判定をアズラエルへ
2D6 → 6[2,4] +15+1+2+1 = 25
フィオリ
「翼で――」 
ルシウス
「──やっぱり、アズラエル只ものじゃないね。苦痛からの解放──か」
“告死天使”
その瞬間、翼から生暖かい強風が吹き、ダニエルの斬撃の勢いを殺す。
ダニエル
クリレイと必殺がなくたってよぉ!
威力60 C値10 → 5[1+2=3] +17+2+2 = 26
クソーw
ルシウス
だ、だにぃ!!
告死天使
HP:94/164 [-13]
ルシウス
ではいこう
GM
やはり
ルシウス
ケンタウロスレッグ、デーモンフィンガー素MPから
ダニエル
くそーw
GM
ママの子にならなければいけないのだ……
ルシウス
MP:9/18 [-6]
フィオリ
後ろでママが見守ってるから緊張してるような気がしてきた
ルシウス
告死天使のエリアへ
フィオリ
授業参観的な…
GM
授業参観かな?
ルシウス
さて、気づけば……アネモネがいる場所からルシウスの姿は消えていて
“告死天使”
「あなた方の剣は、まだ軽いのです」
レノア
さあ、はやく作文を読むのよ
ダニエル
こわい
!SYSTEM
トピックを変更 by ルシウス
【1R表】告死天使、フィオリ、ダニエル、ルシウス<>契約者ABCDvsアネモネ<>ティス、レノア、ミア
アネモネ
狂っていたいのか
まともでいたいのか
ルシウス
自分にクリティカルレイA
アネモネ
どっちなの??>ママ
ルシウス
シャドウステップ効果Ⅱと
“告死天使”
「使命がない。ただ、当たり前のことを語っているだけ」
ルシウス
捨て身攻撃Ⅱ宣言
HP:41/51 [-10]
レノア
私はまともよ
ルシウス
「──さて、じゃあ、僕とも一閃」と、血しぶきの中から現れるのは、黒と銀の輝き
天使に
ダニエル
「──はっ」
ルシウス
攻撃だ
命中
2D6 → 3[1,2] +14+2+1+1+1 = 22
おっと
“告死天使”
ぱりんかな!?
ダニエル
「それの何処が悪いんだよ」
ルシウス
ぱりんだね
24で命中
ダニエル
「使命だのなんだのにすがらないと振れない程」
ルシウス
「──付き合ってもらおうかな」ダメージ
威力22 C値8 → 10[6+4=10>12:クリティカル!] + 9[6+5=11:クリティカル!] + 6[5+2=7] +17+2+10+4 = 58
ダニエル
「俺の剣は重たかねえ!」
ルシウス
変転ですねえ
アネモネ
「……、……」 ダニエルの言葉には、僅かに肩を震わせた。
“告死天使”
「では、あの軽さも道理ですね」
変転ですねえ
ダニエル
「──、言ってろ」
ルシウス
+1して
59スタートだ
ダニエル
「言ってる間、お前は止まるんなら」
「代わりにやってくれるやつが居るさ」
「止まったやつから死んで、」
「俺たちは1人で仕事してんじゃねえんだっ」
レノア
「……届いた」二人の剣が手を、足を翼を止めて
ダニエル
ぐ、と大剣を押し込んで
アネモネ
「代わり……」
ルシウス
「──ああ、血の量を増やしたのは……間違いじゃないみたいだ」
威力22 C値8 → 2[1+3=4] +59 = 61
“告死天使”
――私たちも、一人ではありませんよ」
告死天使
HP:46/164 [-48]
ルシウス
と、ダニエルにもかかるか。前線が血で塗れていく
“告死天使”
背後からの剣が、天使の身体を引き裂き、血飛沫をあげる。
GM
最後にアネモネだけぼっこにするね!!!!!!!!!!(契約者
ダニエル
「──、わりぃルカ」
ルシウス
天使から噴き出た血が顔にかかり
ぺろりとなめとり
アネモネ
・3・)
^3^)
フィオリ
――表情に出ないようにするのに苦労しちゃいました」
レノア
あなたは狂っているの? まともなの?
“告死天使”
「“告死天使(アズラエル)”は、幾人も、あなたたちの、すぐ、傍に――
ルシウス
「──僕は好きなように動いているだけさ。別に感謝されることじゃないい」
契約者たち
うおおおお
ABCD、すべてアネモネにアタック!!!
フィオリ
背後から見事、痛烈な一撃を決めたルシウスに、冗談交じりのそんな口を叩いて
契約者たち
8回24を避けろ!!
ルシウス
きたああああ
契約者B
HP:86/86 [+94(over905)]
アネモネ
回避1!
2D6 → 7[4,3] +10+0 = 17
回避2!
2D6 → 11[5,6] +10+0 = 21
回避3!
2D6 → 7[1,6] +10+0 = 17
回避4!
2D6 → 7[4,3] +10+0 = 17
回避5!
2D6 → 4[2,2] +10+0 = 14
ティス
「アネモネさん――!」
アネモネ
回避6!
2D6 → 7[1,6] +10+0 = 17
回避7!
2D6 → 6[1,5] +10+0 = 16
回避8!
2D6 → 7[6,1] +10+0 = 17
レノア
最初の7点分までは此方で引き受けるわ
“告死天使”
喰らえ、俺たちの契約者アタック!
2D6 → 9[6,3] +18+3 = 30
2D6 → 8[6,2] +18+3 = 29
2D6 → 7[2,5] +18+3 = 28
2D6 → 5[1,4] +18+3 = 26
2D6 → 7[2,5] +18+3 = 28
2D6 → 12[6,6] +18+3 = 33
2D6 → 7[2,5] +18+3 = 28
2D6 → 8[2,6] +18+3 = 29
ルシウス
「──そうかな。それに」
アネモネ
プロテクションとレノアで
“告死天使”
プロテ2を忘れるんじゃないぞ
フィオリ
レノアではちょっと笑う
ルシウス
「──羨ましいな。あそこにいたかったのは嘘じゃないよ」と、アネモネの姿をみつつ
GM
レノアで(洗剤)
ルシウス
レノアw
ダニエル
洗剤
レノア
プロテⅡは3点だったっけ
ということは6点をこっちでカバーか
ダニエル
3点だね
フィオリ
さっき引いたプロテクションがきいたなあ
アネモネ
うん だから2撃目の1点もお願いして
レノア
HP:35/46 [-6]
ルシウス
きいてるね
ほんま
プロテⅡは
つよい
レノア
いや、一回発動で消えるんだ
ダニエル
うん
レノア
>リダイレクトウーンズ
アネモネ
ああ、なるほど
GM
1回発動でリダイレクトは消えるから
余剰はできない
アネモネ
5+4+2+4+9+4+5 = 33
アネモネ
HP:25/70 [-33]
ミア
「ルシウスさんは本当に死にたがりですね」
フィオリ
かっちこちじゃないか
GM
プロテ2なかったら
レノア
「アネモネちゃん、大丈夫、ね?」
GM
ぎりぎりだった
レノア
プロテが無くて
ティス
――……」 ふぅ、と思わず息が漏れた。
“告死天使”
――成程」
アネモネ
――彼らを追わせはしません。ここから先に進ませもしません」 槍を薙ぎ、全てを受け切った上でなお、翼を広げて槍を掲げる。
レノア
リダイレクトウーンズがお試しじゃない奴だったら
0でしたね!
フィオリ
絶妙でしたね
レノア
お試しの方だったら
“告死天使”
「“適合者”も期待できない以上、これ以上彼らに拘る理由もありませんか」
ダニエル
「──あいつの頑固さは筋金入りだからな」
“告死天使”
アズラエルは、そう小さくつぶやくと
フィオリ
「………!」 翼を広げ、決然と立ちはだかるアネモネの姿に、高貴さを見た
ルシウス
「──才能がないことは罪だからね。僕もそう思うから、楽しく死ねる場所を探しているだけさ」>ミアにいいつつ
フィオリ
「それは……」
アネモネ
「何より――皆が見てくださっているんです。負ける筈もありません」
ルシウス
ええ
“告死天使”
翼をはためかせ、高く飛び上がる。本来、ヴァルキリーの翼では不可能な動きをして。
フィオリ
――させません。ティスさんにも、アネモネさんにも、手は出させない!」
ダニエル
「──、逃がすかよっ」
アネモネ
レノアとティスへ、更にその翼を広げる事で健在ぶりを示した。
ルシウス
「クリスティナさんも──これくらい一手に敵を引き受けるのかもしれないけど……」
ダニエル
「フィオリ!」 大剣を地面につけると声をかけて
“告死天使”
「今宵は、これで終わりです。その方々は、差し上げましょう」
ルシウス
と、ちらと逃げようとするアズラエルを見て
GM
演出見たら撤退します
アネモネ
――退くつもりですか」
フィオリ
これはもしかして
剣にのる…
ダニエル
(頷く
ルシウス
いけいけ
ハイジャンプだ
ティス
「させません――」 フィオリエナへと杖を向けて、精霊体の翼の力を増強する。
フィオリ
「はい!」 その一言で通じたのか、ダニエルの大剣の切っ先に脚を乗せ
アネモネ
両手剣の醍醐味だ
“告死天使”
「この別れは、一時のもの」
ダニエル
「──、らぁ!」 振り上げて押し上げる
レノア
――昂揚!』 追撃せんとする前衛に向けて熱狂の魔法をかける
フィオリ
ダニエルの膂力に放たれ、精霊体の翼で文字通り宙を駆け
ダニエル
「──、逃さねえっ!」
ルシウス
「──」と、一丸となって戦う様子を
アネモネ
――ッ、く」 気弾を放とうとした所で、契約者達からの攻勢に中断し 彼らを押し返す。
“告死天使”
「また会いましょう――“S”」
フィオリ
渾身の力で剣を突き込みながら、『光よ――!』 そこに魔術よる光槍をも乗せる!
アネモネ
「S――……」
ルシウス
どこか、自分に足りなかったものを見るような感じで……
“告死天使”
跳び上がったフィオリエナの攻撃を、赤黒く輝く剣――〈奈落の剣〉――で受け止める。
GM
ぶつかりあったそれは、甲高い悲鳴のような金属音を周囲に響き渡らせて、眩い光を放った。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
 
レノア
「?! 〈奈落の剣〉!!」
GM
――次の瞬間、君たちは夜のダイアンの合同神殿の傍に居た。
フィオリ
―――……」 純粋なるエネルギーの光に輝く刀身が、対照的に禍々しい、赤黒い剣に受け止められ―― そこまでは、はっきりと見えていた。
GM
幸いだったのは、既に人通りのない時間帯だった、ということだろうか。
ルシウス
「──さすがに、簡単には捕まってはくれないか」
GM
誰にも見られることなく、君たちはこの場所へと戻ってきたらしい。
アネモネ
「……」 転移し、帰って来られた事を理解すると
ルシウス
と、身体についたゴミを払いながら
GM
アズラエルの姿はないが、契約者たちは皆、元の姿で近くに倒れていた。
アネモネ
息を吐きながら、ふらりとその身体を揺らした。
ダニエル
「はー……、クソ」 がらんがらん、と大剣を手放して、尻もちをつく
フィオリ
―― そこまで。 「………」 宙に向かって突き出したままの剣は、相手をうしなって、ぶらんと垂れ
ルシウス
「でも、救えないと思ったものを救えたんだから──」と、契約者の状態を確認して
フィオリ
「届かなかった。……届きませんでした」
ルシウス
「成果としては上々なんじゃないかな」
ミア
――取り逃がした事は残念ですが、」
レノア
「……、…いいえ、皆、頑張ったわ」
ルシウス
剣をくるりと手の中で回し
ミア
ミアは、傍に落ちていた一枚のカードを拾い上げた。 「成果は、ありましたね」
ダニエル
「ほんっと、あいつの言う通りみたいになって癪だぜ‥‥」
ミア
彼女が拾い上げたカードに描かれていたのは、死神とそれを囲う5つの剣。
フィオリ
「あ……」 ミアが拾い上げたものに、思わず声をあげて。
ルシウス
「──君には謝らないといけないな」と、かつて竜が託した二律背反を内包する剣に謝罪しつつ
レノア
「女神ミリッツァよ、我が子らの傷を癒し給え」 キュアウーンズ6倍をアネモネ・ルシウス・契約者4名へ
ダニエル
「……そーかい」 起き上がると大剣を持ち上げて背負って
ティス
「契約者たちは、皆息があるようです」
レノア
2D6 → 9[6,3] +13 = 22
ダニエル
「モネ、大丈夫か」
アネモネ
「……、それ、は?」 ミアが手にしたカードを見遣り
ダニエル
「ティス、ありがとな」
レノア
対象は宣言順
威力30 C値10 → 7[1+6=7] +13+2 = 22
威力30 C値10 → 4[2+2=4] +13+2 = 19
威力30 C値10 → 10[5+5=10:クリティカル!] + 4[3+2=5] +13+2 = 29
威力30 C値10 → 8[4+4=8] +13+2 = 23
威力30 C値10 → 8[5+3=8] +13+2 = 23
威力30 C値10 → 7[2+5=7] +13+2 = 22
GM
契約者たちは、見た目では外傷はなさそうだ。が、経過はしっかりと見ておかなければならないだろう。
ルシウス
「──アネモネ。動くにしても、ほら」と、ヒルスプAをぺたりしておこうモネに
ミア
「これが、例の不思議な力を持つカードです。わざとなのか、逃げた拍子に落としたのかは分かりませんが」
レノア
MP:11/62 [-24]
アネモネ
「はい、私は大丈――、では、ないです、あまり」 無意識に出た言葉を、ゆっくりと訂正し
ルシウス
「死んでしまったら元も子もないからね」と、どこの口がいうのか、そんなことを
ミア
「今までは消えていたものが残ったのは、幸運でしたね」
ルシウス
アネモネにいいつつ
ダニエル
「……よく言えた」 頭を撫でて
ティス
――」 アネモネの言葉にぱちぱちと目を瞬かせてから
ダニエル
「そんでよくやった」
ティス
「ダニエルさん」
ルシウス
「──なら、ミアさんとしたら成果アリでいいんじゃないかな」
ダニエル
「ん?」
アネモネ
「……ルシウスさんは、ん」 撫でられるとその手に甘え 「もっと、鏡をご覧になるべきです」
フィオリ
「……ミア。それを……どうするつもり?」
ティス
「それは私の任務では……?」 じっとその手の先を見つめて。
レノア
「ルシウス君、帰ったらお話があります。」
ダニエル
「……悪かった」 モネの背中を押して
ルシウス
「アネモネよりも大丈夫じゃないかな」
ダニエル
「ほら、ちゃんと褒めてやれよ」
ミア
「どうもしませんよ。少なくとも、これがどのようなものか分かるまでは」
ルシウス
「──話、ですか?」
と、レノアに目を丸くして
ミア
「……ああ、調べるというのを、何かするというのなら、今のは嘘になってしまいますけれど」
フィオリ
「それは、危険なもの。個人が持つより、ギルドで研究をすべきだと思います」
ルシウス
HP:51/51 [+10(over9)]
レノア
「うちにいらっしゃい。ちゃんとした食事、摂っていないんでしょう?」
アネモネ
「……」 話の流れが見えれば、ティスを見上げて
HP:57/70 [+32]
ティス
「ちゃんと報告出来るようになったことは評価します」 手を伸ばして、アネモネの頭をなでた。
ダニエル
「ギルドで共同って腹づもりなら」
「最初から俺たちに話は持ち込まねえよな」
ルシウス
「──そうですね。山で修行していましたから……つい戻ったのが先日なもんで……」
「──そういうことなら。甘えさせてもらいます」と、意外とレノアには素直だった
アネモネ
「……ふふ」 ティスの手にも甘えるように頭を寄せつつ、自分からもティスの頭を撫で返した。
ミア
「これが私の手の中にあることは、どうせ皆さんからガルバさんを通して、魔術師ギルドなどにも伝わるでしょう?」
フィオリ
――それは、まあ、そうですけど」
アネモネ
「ティスさんも、お疲れ様でした。見ていてくれて、ありがとうございます」
ダニエル
「好きにしたら良いじゃねえか。どうなるかも、予想は付いてるから探してたんじゃねえのか」
レノア
「ええ、色々と聞かせて頂戴ね」
フィオリ
「それはそうですけど!」
ミア
「これが何であるのか、どうなるのかはまだ私にも分かりません」
ルシウス
「何もないですよ。僕には何も残ってないですから──ま、そんなことよりも」と、アルカナカードで議論が進むミアや、3人の姿を見て
ダニエル
「……、っていう正論をな」 ぽん、とフィオリの頭に手を載せて
アネモネ
「……」 ちらり、とミアへ視線を向けて
ダニエル
「うるせえ、心配だ、って殴り返しちまえば良いんだよ」
ミア
「ただ――こういったものには、少しばかり縁があるようですから」 調べないと気が済まないのです、と。
GM
アルカ ナカードで反応する
ルシウス
「〈奈落の剣〉も奥が深い。──全く、ジャンヌの一件だけで終わるわけではなさそうだ」
ダニエル
「友達なんだろ」
ルシウス
アルカちゃん!?
アネモネ
\死ねば?/
ティス
「奥というか、歴史というか」
ダニエル
「俺は死んでも嫌だけどよ」 <友達
ミア
「ふふ、残念です。私はお友達はいつでも歓迎ですけれど」
アネモネ
「ご自身で調べられるよりも、ギルドを通じた方が良いのでは?」
GM
13D6 → 41[3,1,5,1,1,6,4,6,5,1,2,1,5] = 41
フィオリ
――……」 頭の上の手をちょっと気にしていたが、少し考え、はあ、とため息をつき
レノア
「あら、ずいぶんと酷いことをいうものね。私はあなたにとって何でもないのかしら」>ルシウス
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/07/08_0「#1172 レプリカルド・ミニアスケープ:堕天使の福音」経験:1,610 報酬:8,000G 名誉:41
GM
リザルトは出しておいたので
各自こっちで成長とか処理はしてOKです!
ミア
「必要になればギルドの力も借りようとは思っていますよ」
レノア
ナカードって名前のキャラを作ってコンビで動けばいい?>アルカ
ダニエル
「心にもねえことは言うもんじゃねえぜ。可愛い顔につられて勘違いする馬鹿が出るからな」
ルシウス
「感謝していますよ。それは本当です。でも──」
ダニエル
手をおろして
GM
最強じゃん
フィオリ
「ミア。私にも協力させて。私も、もう無関係じゃないんだから、一人で何でもかんでも調べるのはやめてください」
アネモネ
「……」 必要になれば、ですか。
ルシウス
「僕の戦い方も悪くはなかった、でしょう。実力のないなりの──出した答えですから。では、ちょっと周囲の様子をみてきますね」
と、レノアに告げた
フィオリ
「ミアは一人で何でも出来るだろうけど…… それでも、心配をしているのは本当なんですから」
ミア
「フィオリエナさんは――物好きですね、本当に」
アネモネ
成長が2回アルカナカード
フィオリ
ダニエルに促されたせいか、するりと言葉は出てきた。
ミア
「そんなだから――、」
アネモネ
ジャンヌさんと握手できるって聞いたんですけど
レノア
「……はぁ」 周囲を見に行ったルシウスを見送ってから、肩を落として溜息を吐いた
ミア
「……いいえ、」 ふふ、とちいさく笑って。 「分かりました。今後この件で何かあれば、優先的に声を掛けましょう」
GM
今日は延びるかもしれませんよ
アネモネ
「……可能であれば、で構いませんが」
ミア
「さあ、もうこんな時間です。宿を探しにいきませんか?」
ルシウス
僕が
ジャンヌを
もらう
レノア
「やっぱり男の子って難しいわね…」
ダニエル
「──、」 まああいつ(ミア)に声をかけてやるのは俺じゃねえな
アネモネ
「告死天使の事もあります。……何かあれば、私にもご一報を頂けたら」 >ミア
ルシウス
成長1回!
うおおおお
器用度 or 知力
ティス
「……」 ミアという人物は難解だ。合理的なところもあるけど、不合理なところも多い。
フィオリ
「………」 意味ありげに笑むミアを半眼で見すえ―― はあ、とため息をついて、 「わかりました。それで私も手を打ちます」
ルシウス
器用だから、ツバキちゃん(☆4)
でした
ダニエル
「──、さってと、南に戻るか」
アネモネ
1回目
生命力 or 生命力
アァッ!?
ミア
「吸血鬼が絡んでいるとなれば、ティダン様の神官としては放ってはおけないでしょうからね」
フィオリ
「南……」
ダニエル
「戦争してるほうが気が楽だぜまったく……」
GM
アァッ
ルシウス
レノアさんレノアさん
ティス
「絶倫ですね」 >ダニエル
ルシウス
僕は賢くなった
アネモネ
「それだけではありません。……彼女も関わっていますから」
ルシウス
リカバリィを覚えたよ
アネモネ
「ぜっ」
ルシウス
^^
アネモネ
「ぜっ……えっ……?」
ダニエル
「……」 ぐりぐり>ティスの頭
アネモネ
2回目
知力 or 知力
あああああああああああ
ルシウス
wwwwwwwwwww
アネモネ
どうしてだよおおおおおお
レノア
あなたはまず技術とかそれ以前に学ぶべき事があるわ
ティス
「…………」 何故。
ダニエル
「辞書的な意味とかじゃなくてその辺り表現に注意しろよモネェ」
GM
??????
ルシウス
どうして::
GM
あなたはやはり後衛なのでは???
ダニエル
「お前しっかりしろよ」
フィオリ
自分は恐らく、これから北へと向かわなければいけない――戦火のイルスファールを離れて。そんな事情に、胸がちくりと痛む。
アネモネ
「ダンが教えたんじゃないんですか」 そういう言葉は!
GM
会話が終わったら表はしめておきます
レノア
成長は一回
フィオリ
――気を付けてくださいね。くれぐれも」>ダニエル
レノア
敏捷度 or 精神力
ルシウス
それじゃあ、
レノア
精神
ルシウス
僕は撤退しよう
おつかれさま~~~
GMありがとー
GM
おつ~~~
!SYSTEM
ルシウスが退室しました
GM
遅くまでせんきゅ~~
ダニエル
「まあ勝手にはくたばらねえよ」 苦笑して
「お前も難儀すると思うけど気をつけろよ。本心が言えないうちに別れるなんてことは珍しいことじゃねえからな」
不器用に気遣って少年は笑った
フィオリ
成長はいっかい
レノア
「じゃあね、ダン君」
アネモネ
「ティスさん、戻りましょう。それから、帰ったら言葉の事も少しだけ話しましょうか……」
フィオリ
「……そうですね」
ダニエル
「またな。俺はそのままユディス行くから、おやっさんによろしく」
フィオリ
うおおおお
アネモネ
「……ダンも、また」 
ダニエル
「レノアも元気でな」
フィオリ
敏捷度 or 生命力
びびびんしょう
ミア
「さて、と――」 月明かりの下、少女はゆっくりと伸びをして。 「私も宿で、どう調査を進めるかを考えないと」
レノア
「ええ、あなたも」
ダニエル
「次う会うときまでにちゃんと矯正しとけよ」 アネモネの頭も撫でて
ティス
「お気をつけて」 ダニエルの背中を頷いて見送って。
ダニエル
「またな」
ティス
「言葉の使用に問題はなかったと判断します」 >アネモネ
レノア
「矯正……」
アネモネ
「ん、……」 撫でられれば、やはりその手に軽く甘えて
ダニエル
ティスにうなずくと去っていく
フィオリ
「きょうせい……」
ダニエル
成長は2回らしい
知力 or 筋力
アネモネ
名残惜しそうに離れると、小さく手を振って。 「……なんですか」 >レノア、フィオリ
ダニエル
筋力
アネモネ
ねえ
それ
ダニエル
2回め
生命力 or 精神力
アネモネ
わたしの……
ダニエル
生命だな
アネモネ
わたしの筋力……
ティス
「…………」 矯正が必要なのはアネモネの方では? 私は訝しんだ
レノア
「……ああ、いえ、あなた達のことじゃないの」
GM
:;
レノア
「ティスちゃん、アネモネちゃんが無理しないように気を付けてあげて」
ダニエル
なくなよ。。。
フィオリ
「……いいえ、なんでも」 少し笑って、肩をすくめた
「さあ、帰りましょう」
アネモネ
「……はいっ」
ダニエル
では撤退。GMありがとう。みんなもお疲れ様
フィオリ
と、私もこんなところで
!SYSTEM
ダニエルが退室しました
GM
おちゅ~
フィオリ
お疲れさまでした!またよろしくおねがいしますー
ティス
「了解しました。監視しておきます」
!SYSTEM
フィオリが退室しました
アネモネ
お疲れ様でした!GMありがとうございましたー
てったい!
レノア
「お願いね。私も頑張るから」
アネモネ
「……」 ティスの手を取りながらくっついて帰りましたとさ。
!SYSTEM
アネモネが退室しました
レノア
撤収!セッションありがとう!
おつかれさまー
!SYSTEM
レノアが退室しました
GM
天使は去ったので、エンドコールはなし!!
しめ!!
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%39.7%13.2%412.9%39.7%619.4%412.9%722.6%13.2%13.2%13.2%31回7.13
アネモネ
15.6%15.6%15.6%0.0%211.1%844.4%0.0%15.6%211.1%211.1%0.0%18回7.11
ダニエル
211.1%316.7%211.1%15.6%211.1%15.6%211.1%316.7%15.6%15.6%0.0%18回6.06
フィオリ
17.7%215.4%215.4%215.4%0.0%17.7%430.8%0.0%17.7%0.0%0.0%13回5.77
ルシウス
0.0%15.9%211.8%529.4%0.0%211.8%211.8%15.9%211.8%211.8%0.0%17回6.88
レノア
0.0%0.0%211.8%15.9%15.9%423.5%317.6%211.8%317.6%15.9%0.0%17回7.65

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM