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- GMいいねが入室しました
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- ルーチェが入室しました
- GMいいね
- る
- う
- ちぇ
- ルーチェ
- フェアリーテイマー先に6にしたいから経験値はステイよ
- GMいいね
- ステイルーチェ
- ルーチェ
- ルーチェ
種族:フィー 性別:女 年齢:わかんない
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/フェアリーテイマー5/セージ3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷25+1[4]/筋力21[3]/生命18[3]/知力22[3]/精神21[3]
HP:44/44 MP:38/38 防護:6
- ルーチェ
- ヘル遅れてきたら今日の分は全部おごりよ
- GMいいね
- そうよ
- うどんを
- たのめ
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- ヘルレデルックが入室しました
- ヘルレデルック
- ヘルレデルック
種族:レプラカーン 性別:男 年齢:24
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター9/スカウト7/マギテック5/エンハンサー1
能力値:器用29+1[5]/敏捷20+1[3]/筋力14[2]/生命15[2]/知力19+1[3]/精神17[2]
HP:42/42 MP:32/32 防護:2
- ヘルレデルック
- 21時だからおごりじゃない
- GMいいね
- うむ
- ルーチェ
- 46秒過ぎてるからおごりよ
- GMいいね
- でははじめましょう。日程お騒がせしました
- ヘルレデルック
- いいねがうむっていったからおごりじゃない
- GMいいね
- かなりシティトライアルになります。
- 色々なアイテムをゲットしてドンの攻略に役立てよう!!!
- ?
- ヘルレデルック
- だいじょうV<日程
- GMいいね
- というわけでよろしくおねがいします
- ヘルレデルック
- アイテム!!!
- ルーチェ
- ボルトなら500m以上走るわ宜しくお願いします
- ヘルレデルック
- よろしくおねがいします
- !?
- NEONSIDEアンダーグラウンドEpisode2−2中編√β
- 前回までのあらすじ
- 君たちはホテルでの騒動をおさめ。拠点を確保する。
- 謎の魔法生物。
- 魔剣の存在。
- 天国という名の上層部
- それらを繋ぐドンという存在。
- それらの攻略のために、まずは情報収集ということで。ヘルレデルック、ルーチェ。そしてマギテック協会の協力者ルネのチームと、ラドロ、イクシア、カスミのチームの二手に分かれて情報を集めることになった。
- そして今日は1日目──ホテルのロビーで君たち3人は集まっているかもしれない。
- !SYSTEM
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詳細
789
456
123
1ー広場
2-ゲームセンター
3-商店街
4ーホテル街
5-飯街
6-花街
7-スポーツジム
8-ドンの館+管理ビル入口
9-闘技場
- ドンのパーティまであと3日。さて、君たちの担当は、広場、ゲームセンター、商店街となっていたが──。
- 早朝。ホテルは上質なものであったが、君たちは有意義に休めただろうか──
- GMいいね
- というところからロールをはじめよう
- ルネ
- 「──成金になった一夜を過ごせましたねぇ……」と、おかっぱ頭の協会の協力は、うーんとうなっている。
- 横にはオークがある。どうやら珍しいことに、この街ではゴーレムを連れていても怪しまれないようだ。というよりもホテルマンによれば……。
- ヘルレデルック
- 「いやあこっちも上等だこと」 ホテルに置いてあったであろう煙草を、早速吸っている。
- ルーチェ
- 「イルスファールでも見ないようなモノもあったわね」 しっかり楽しんでいたらしい
- ホテルマン(回想)
- 「護衛として連れていく方もいます。まあ、連れていても大丈夫かと。よほど大きなものでなければ」
- という感じだったらしい
- ルーチェ
- 「えっと。あたしたちは、広場と、げーむせんたー?と…… 商店街だったわよね」
- ヘルレデルック
- 「例のビーチのとはまた違うねぇ……」 仲間たちの外へと、紫煙を細く吐いた。
- ルネ
- 「そうそう。いやあ、花街にいけないのは残念ですが──人通りが多い場所にいくことも情報収集の鉄板」
- ヘルレデルック
- 「ああ、そうそう。そっちの方ね」
- ルーチェ
- 「いちばん時間がかかりそうなのは、商店街かしら? どんなお店がいくつあるかもわからないし」
- ルネ
- 「例のビーチ。ああ、そういえば、そろそろ開きの時期でしたか。私はいったことないですけど」と、去年のビーチの噂を思い出す。どうやら〈星の標〉で優待券が配られたりいろいろしていたようだが……
- 「そうですねえ。それに、商店街が色々と、情報とか。それこそアヤシイモノとか、集まりそうですし」
- 「純粋に、金が動きそうなところですよ」
- ヘルレデルック
- 「そうなぁ」
- ルーチェ
- 「そういえば、もう夏か……」
- ルネ
- 「水着……ハッ」
- 「ごほん」
- ヘルレデルック
- 「もうすでに片足以上突っ込んだような気温だよな……」
- ルネ
- 「では、ルーチェさんのご提案通り、先に商店街から回ってみますか?」
- ヘルレデルック
- 「いるかもな??」 >水着を想起するルネ
- ルネ
- 「ええ、ええ。外が戦争落ち着いていればいいんですが……」
- ヘルレデルック
- 「まあ、ゲーセンは後回しでもいいだろうしな」
- ルネ
- 「でも水着と言えばやっぱ。ジョナスのアレ、じゃないですか?」
- ルーチェ
- 「帰ってみたら中と外では時間の流れが違って…… なんてのもお話の定番よね」
- ヘルレデルック
- 「アレってなんだよ」 どれよ
- ルネ
- 「100年がたっていた──」
- ルーチェ
- ルーチェも戦には興味がないのか、はやく終わって欲しいと頷く。
- ヘルレデルック
- 「ガルバ二世居たりすっかねぇ」
- ルネ
- 「あの店です。あの店」KGM卓で出た水着ショップの話にして
- ルーチェ
- 「お金はそのまま使えるみたいだし、元気なうちに回りましょ」
- ヘルレデルック
- 「あ~あそこな、謎なほどすごいラインナップだったわな」
- ルネ
- 「んじゃ、商店街から行くとしましょう」パンと手を叩き
- 「そうそう」
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- ヘルレデルック
- 「へいへい」 吸いきった煙草は携帯灰皿へと突っ込んだのだった。
- ルネ
- と、ヘルレの言葉には頷きつつ
- では──商店街→広場→ゲームセンターの
- ルーチェ
- 「海水浴の話はあと、あと! ほら、行くわよ、ふたりとも!」
- ルネ
- 流れ予定でいいかな?(情報の入り次第で、変更もヨシ!
- ルーチェ
- ほい
- では──
- ヘルレデルック
- 「はいはい」 慣れたように生返事。
- さて、君たちは外に出る。朝──ということであるが。
- 呼び込みの兄ちゃん
- 「らっしゃいらっしゃい、朝にもう一発いかがっすかー!!」
- というような
- 呼び込みの兄ちゃんの声や
- 敗北者
- 「──なんだよ、あのスロット……勝てねえ……何が沼だよ……」と、負けたのであろう。しょぼくれた男の姿や
- 飯屋の方から朝食を済ませてきた人影も見えて──
- まあとにかく賑やかである。
- さすがに夜よりかは大人しいものの──情報収集には困らなさそうだ。
- ルーチェ
- 「あはは! 朝っていったら、イルスファールの裏通りだって少しは爽やかなのに、ここは年中どよーんってしてるわね」
- さて、きみたちは飯屋の方へ抜け、そのまま商店街の向かう
- ルネ
- 「時間忘れちゃいそうですね……あ、あの魔動機可愛い」とかいいつつ
- ヘルレデルック
- 目が合えば適当に愛想笑いして手を振って呼び込みをかわしたりしつつ
- 「なんだったか。腐ったピザ? その通りかもな」
- Place└〈アルーセル〉:商店街エリア
- ルネ
- 「臭いもね……飯屋あたりすごいことなってましたよ」
- ルーチェ
- 「ごちゃごちゃしてるのは、嫌いじゃないわ。面白いし」
- ヘルレデルック
- 「その辺割と雑だなぁ」
- 「遊びに行く分にはな」
- ルネ
- と言っている間に商店街エリアに到着した。魔動機文明時代ということらしいが──立派な店舗を構えた店は少ない。それこそ、ブランドショップや、魔道具店というくらいだ。
- それ以外は小さな店舗であったり、露店を出している感じで──スラム街のような様子を感じ取ることができる。
- 『スゴイ薬屋!』
- という怪しい看板もあるくらいだが──
- ヘルレデルック
- 「こりゃ思った以上に煩雑してるわ」 スゴイ!
- ルーチェ
- 「でも、この雰囲気はちょっと懐かしいかも」
- ルネ
- 「懐かしい?」
- と、ルーチェに首を傾げ
- ヘルレデルック
- 「ルーチェお前……そういうところに?」
- ルーチェ
- 「市場の雰囲気って、どこも少し似てるじゃない?」
- ヘルレデルック
- すごい煩雑になってる妖精郷、という想像は出来なかった。
- ルネ
- 「ああーなるほど……でもそう思うと、忠実に作られてるんですかねえ。生きた感じはしますし」周りを見て
- ヘルレデルック
- 「ああ……ああ。そうだな、そういうところはある」
- GMいいね
- さて、今回のシティトライアルですが
- 聞き込み判定を、冒険者+任意の能力値で行い
- その合計値分で、調査できる場所が表示されます
- ルーチェ
- 「並んでるものは見た事ないものが多いけど…… 沢山の人がざわざわして、ぴかぴかしたものが並んで…… この感じは、大昔でもおんなじなのね」
- GMいいね
- ルネくんがいるので、最終的に数値が+10されます
- ヘルレデルック
- ふんふん
- ルネ
- 「というころは、面白いマジックアイテムがありそうですね」
- ヘルレデルック
- 「掘り出し物ってやつか。ちょっと探してみるかい」
- ルーチェ
- 「っと―― ふたりとも、目的を忘れないでよね。〈天国〉を調べるために、ここの王様に近づく方法を探さなくちゃいけないんだから」
- ルネ
- 「と、そうでした。──さらっと、ドンについて尋ねないとね」
- ヘルレデルック
- 「わかってるわかってる」
- ルーチェ
- 「さすがに本人がこんなところに買い物にはこないだろうけど…… お気に入りのお店でもあるのかしら?」
- ルーチェ
- ほい
- GMいいね
- そして、選ぶ場所によって
- 君たちの技能が試される!!!!!!!
- ???
- というわけで、どうぞ
- ヘルレデルック
- えーと器用が一番高いから
- ルネ
- 「監視用に──何か系列店を置いているかもしれませんよ」
- 「ドンショップとか」
- はははっと、笑って見せた
- ルーチェ
- 「そのままじゃない」 半眼になって
- ヘルレデルック
- 「随分ストレートな名前だな」
- ルーチェ
- 敏捷が一番高いから2d6+12よ
- GMいいね
- 脚で稼げ
- あ
- ヘルレデルック
- ん
- オーク
- HP:18/18 MP: 防護:2
- GMいいね
- ふう
- これでよし、と
- ではどうぞ
- さあ
- お前たちの冒険者パワーをみせてみろ
- ヘルレデルック
- 「じゃあ早速適当に行ってみるか……」
- 「ようそこの兄ちゃん。色んなもん置いてあるけど――」 と聞き込みにいこう
- 2D6 → 3[2,1] +9+5 = 17
- ルーチェ
- 「――まあでも、王様だってお金が欲しいだろうし、自分のお店を持ってるっていうのは確かにありそうかも」
- ヘルレデルック
- 草
- へるれちゃん
- あんたきのう
- よふかししたわね!!!
- ?
- ヘルレデルック
- ホテルに色々あるのが悪いんだホテルが
- ルーチェを信じろ
- ルーチェ
- よし、と気合を入れて聞き込みをはじめる。物怖じせず、あちこち動きまわって首を突っ込んで聞きまわり
- 2D6 → 7[4,3] +12 = 19
- さすが
- ルーチェ
- うおおお
- 36+10 = 46
- 46なので
- 端数切り上げで
- 5個のヒントがでます
- やったね
- ヘルレデルック
- ごこ
- ゲームセンターについて話す若者たち
ドン・ショップ
宝石屋さん
魔動機ショップ
路地裏
- ヘルレデルック
- 俺の出目があと5あったら……
- 君たちが調査してざっと印象に残ったのはこの5つだ。
- まずはゲームセンターについて話す若者たち。やっぱなんかあるって、とか。沼には勝てるなど
- ルーチェ
- ふむ
- ひそひそとはなしていた。
- ドン・ショップ。どうやらブランド洋服店らしいが──
- ヘルレデルック
- 沼には……勝てる!
- ルーチェ
- 沼はビルを傾けたりしないと無理だよ
- ガードマンがいたので、一度すり抜けた
- 宝石屋さんは。ダミーか、本物かは分からないが、やはりルーチェが目についたか。1店しかないのもあり、目に留まった。
- 魔動機ショップは、ルネとヘルレの趣味だろう。様々な店舗があったが
- 1店。店の前で爺が
- 爺
- 「うーん、困ったワイ」とかいっていた
- さて、最後。
- ヘルレデルック
- まさに傑作だわい
- ルーチェ
- ちんぷんかんぷんで見てても面白くないわ>魔動機ショップ
- 路地裏というのはやはり商店街には存在する。今は深入りするわけではないと君たちは判断したが──入口はマークしておいた。
- そんな感じになる
- ヘルレデルック
- ほい
- さて、ここからすべて調査するのは難しいだろう。3つ選んで。調査するとしよう。
- ルネ
- 「さて──目についたのはこんな感じですが、どうしますかね」
- ルーチェ
- 「ほんとにそのまんまだったわ」
- ヘルレデルック
- 「ん~」
- ルーチェ
- 「もうちょっといい名前をつけよう、とか思わなかったのかしら」
- ヘルレデルック
- 「まーわかりやすくていいんじゃない」 じゃない
- ルネ
- 「自己顕示欲──ってやつじゃないですかね」
- ルーチェ
- 「でも、とりあえず、一度覗いてみたくはあるわ。見たら、相手のシュミもわかるかもしれないし」
- ゲームセンターには後でいくことになるし……
- ルネ
- 「確かに、合理的な判断です」
- https://pbs.twimg.com/media/DEeC23uVwAQVixU?format=jpg&name=360x360
- こんなポーズしながら
- ヘルレデルック
- 「わざわざ自分の名前使ってるわけだしな」
- ルーチェ
- ドンショップと、あと二つかなあ
- ヘルレデルック
- 「……ルネさん??」 そのポーズはなんだろう??
- オーク
- こいつも自己顕示欲のポーズをして
- ルネ
- 「自己顕示欲の構えらしいですよ」
- あ
- ルーチェ
- 「なにそれへんなの」
- ドンショップいってから、他決めてもいいですよ
- ヘルレデルック
- 「俺は知らねーぞそんな構え」 まじかよ
- ルネ
- 「ラドロ大将なら、知っているはず。かっこいいでしょう? ルーチェさん」ポーズしつつ
- 「とりあえず、ドンショップは押さえるとして──」
- ヘルレデルック
- じゃあドンショップ行ってからきめたいな
- ルネ
- うむ
- ルーチェ
- じゃあそうしましょう
- では──
- Place└〈アルーセル〉:ドン・ショップ
- ドンショップは商店街の中でも立派な店舗を構えている。そしてその周りにはガードマンがいるようだが──
- 君たちが近づくと──
- ガードマン
- 「おいなんだ。お前たちが来るような場所じゃない、あっちへ行け」
- しっしっ
- と、される
- ルネ
- 「うわ、一見様お断りよりひどいや」
- ヘルレデルック
- 「身なりを整えてくるか、あるいは――だな」
- ガードマン
- 店の内装は──よくわからない。というのも窓などがなく、店の内部が見えない体
- からだ
- ヘルレデルック
- 入り口周辺に何かこう、仕掛けられてたりする? ガードマンが突っ立ってるだけかな。
- ガードマン
- 突っ立ってるだけだね
- ヘルレデルック
- じゃあ一旦その入口からは離れて、姿を消して中へ入ってみたいかな。
- ガードマン
- 「全く、ドンの推薦もなしに。それに、招待状もなしに、このドン・ショップ周辺に立ち寄ろうなど──のぼりものめ」
- と、めちゃくちゃいってくる
- ルーチェ
- 「なによう、ケチね!」
- ガードマン
- お
- ルーチェ
- あ、じゃあこっちで
- ルネ
- 「ですねえ」と。いいつつ
- ルーチェ
- ガードマンに文句をつけて時間を適当に稼いでお香
- おこう。
- うむ
- ヘルレデルック
- おう
- では、ヘルレ、隠密判定するなら
- ルーチェとルネパワーで
- +3のボーナス修正あげよう
- ヘルレデルック
- ではMCC5点から消費、[姿なき職人]で姿を消します。
- やったわぁ
- ルーチェ
- 例のホテルのことを出して、「知らないの? あたしたち、あのホテルでびっぷ待遇を受けているのよ! あとから後悔してもしらないんだから!」
- ちらっと消える寸前のヘルがいるほうを見て、ウィンクしました。
- ルネ
- 「──そうだ。そうだ」
- ガードマン
- 「あのホテル──はっ?」
- ヘルレデルック
- 隠密判定いらないようもするけどふるわよ(判定を探してる
- ガードマン
- 「営業中止していたはずだろう!? 何を馬鹿なことを」
- 「しかも、浮いてやがるし。へへっ」
- と、見事
- ひっかかってくれている
- 「え、なんで浮いているんだ」
- ヘルレデルック
- あー敏捷か
- まあしゃあない
- ルネ
- 「気づいてしまいましたか──」
- ヘルレデルック
- どうもどうも、とルーチェには笑み返して姿を消した。そして、入り口の方へと何喰わぬ顔へと近づいていく……
- 2D6 → 7[5,2] +10+3 = 20
- ルネ
- 大成功
- ヘルレデルック
- 何喰わぬ顔をして!
- では、ヘルレが入口へ入ると……自動ドアが開いた。といっても、完全にガードマンはルーチェとルネに気を取られている。
- 難なく侵入出来てしまった。
- さて──中を見れば
- 朝、ホテルの外で見た敗北者の姿が見えた
- ヘルレデルック
- 沼!?
- 敗北者
- 「──もう一度、沼と戦いたいんです……だから、ガメルを……」
- 金貸屋
- 「いいのかい。二日で一割だぜ。まあ、返せば問題ないんだ」
- ルーチェ
- そういえばあたし自動ドアがあいてくれない悲しい定めを背負っているかもしれないわ(昔は足元感圧式があったので
- GMいいね
- ルーチェ;;;
- ヘルレデルック
- 草
- そうだなww
- モテなさそうな男
- 「○○ちゃんに貢ぎたい……」
- 金貸屋②
- 「これくらいあれば、いけるんじゃないです?」
- などと
- ヘルレデルック
- 「(んん?? 服飾じゃなかったかここ。金貸しじゃねえか)」
- 金に困った人たちに金を貸しているようだ──。銀行と言えば聞こえがいいが、いわゆる、闇金みたいな場所なのだろう。
- 服飾なのはカモフラージュだったらしい
- とはいえ、それ以外は特に手掛かりはなさそうだ
- そして、ヘルレに気付かない様子で、敗北者が出ていく
- ヘルレデルック
- 「(沼、と呼ばれている人物もしくは魔動機が居る。んで……うん。なんか好みにな繋がりそうなやつはないな……っとと)」
- 出ていくのに合わせて、ついてって出よう。
- 敗北者
- 「──よし、これだけあれば……勝てる。沼に勝って、あのアイテムを手に入れて……ドンに捧げて、俺もリッチになるんだ……!」
- と言いながら
- 走っていく
- ゲームセンターの方へ消えていった
- という感じだな
- 一方そのころ──
- ヘルレデルック
- 「(あの調子じゃあ期待できんなー)」
- ガードマン
- 「──やるじゃないか、よく口が回る……」
- 「それに、中々可愛いじゃないか」
- ルネ
- 「私が?」
- ルーチェ
- 「いいもん、もうしらない!」 と適当なところで切り上げよう
- ヘルレデルック
- ???
- ルーチェ
- ?
- ガードマン
- 「てめぇじゃねえや、あ、ちょっと、花街で働かないかと──!]
- と、ルーチェをスカウト? しようとしたところで、切り上げられた
- ルネ
- 適当に離れたところで
- 「──おつっす。兄貴」
- と、ヘルレに敬礼して
- ヘルレデルック
- 「タイミングも良かったな。ちょっと遅れてたら面倒だったかもだ」
- 適当なところで姿を現して、見たものを共有しよう。
- ルーチェ
- 「あいつ、目つきがやらしいのよ」
- ルネ
- 「あー、分かります。スケベ心まるだしという──」
- 「ぐはっ」
- と、なぜか胸を抑えていた
- ヘルレデルック
- 「多分、あいつあんな顔してMっ気あると思――大丈夫かルネ!」
- ルーチェ
- だんだんと腹が立ってきて、我慢も限界だったのか、口を尖らせていたが、ヘルの持ってきた情報を聞く段になれば、けろりとそれも忘れたように
- 「その……〈沼〉? 何だか知らないけど、よっぽど魅力的か、入れ込んじゃう何かがあるのね」
- ルネ
- 「大丈夫大丈夫っす──しかし、なるほど。金を貸して取り立てて、しかも金が動きやすい商店街。それに」と、地図を見直して「北に花街、それに闘技場。よくできた立地だぁ」といいつつ
- 「──〈沼〉をクリアするとアイテムがもらえるだとか」
- 「少し気になりますね」
- ヘルレデルック
- 「ゲーセンで一番強い相手、かもしんないね。余程珍しい景品を据えてるのかなんだか、これは目にしてみないとわからんが」
- 【残り手札】
- ゲームセンターについて話す若者たち
ドン・ショップ
宝石屋さん
魔動機ショップ
路地裏
- ルーチェ
- 「ま、いいわ。どうせ後で行く予定だし、それはその時確かめるとして……」
- ヘルレデルック
- 「後はどこ行ったもんか。危なそうな場所へは全員で行くって決めたし、路地裏はパスするとしてだ」
- ルネ
- 「うーむ」
- ヘルレデルック
- 「金があるなら、今更欲しい宝石もないような気がするが……」 どう思う? と二人に視線を
- ルーチェ
- 「〈沼〉をクリアするともらえる景品をドンが欲しがってる……? でも、けっきょく、その〈沼〉ってのもドンが糸引いてそうだけど……」 自作自演というかマッチポンプというか
- ルネ
- 「上の都市では──宝石に似せたマギスフィアでしたが……どうでしょうね」
- ルーチェ
- 「贈り物を探すって意味ではいいんじゃない?」
- ルネ
- 「──豪運の持ち主を探してたりだとか。ほら、面白いという意味で?」
- と、ルーチェの発言にも頷きつつ、もしマッチポンプをするならこうかなと
- 「まあいってみますか。それに、宝石への審美眼はお二人はあると思いますし」
- ヘルレデルック
- 「じゃあとりあえず行くか」
- では──
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- Place└〈アルーセル〉:宝石店
- さて、宝石店はそこまで大きくない店舗であったが
- 内装はしっかりしていた
- モテなさそうな男
- 「よっしゃ、こいつで、ルルちゃんもゲットだぜ! 買います!」
- ヘルレデルック
- 「あいつさっき見た気がする……」 あいつさっき見た気がする……
- 可愛らしい女店主
- 「はぁい。2000ガメルになりまぁす」と、先ほど、ヘルレが金貸屋でみた男が宝石を買っている
- さて、ここで
- 異常感知判定だ
- 13くらいあればわかるよ
- ヘルレデルック
- なんやて!?
- 2D6 → 9[4,5] +10 = 19
- ルーチェ
- 妖精は宝石が好きである―― 「ふわー……」 古代種妖精であるルーチェはルーチェで、御多分にもれずキラキラしたものに目がない。
- 可愛らしい女店主
- あ、異常感知だけど
- そうだ。セージでもできてもいいわ
- 今回は
- ルーチェ
- なんだあいやな予感がするわ
- 2D6 → 7[4,3] +6 = 13
- ヘルレはわかった
- お
- さすが
- ヘルレデルック
- ルーチェもわかったじゃん
- ルーチェ、ヘルレ。同時に気付く。その男の宝石であるが──
- 確かに見た目は麗しい。プレゼントとしても素晴らしい物だろうが──
- 果たして2000ガメルもするものだろうか。いや、マギスフィア(小)を少し加工しただけではないか。と、勘づく。
- おそらくルーチェも気づいたのは、上の階層で──
- 偽物の宝石をみたからであろう。あれと殆ど同じ技術だ。
- ヘルレデルック
- 「……」 ああ、騙されてる……見送るよ俺は……
- ルネ
- 「兄貴?」と、悲しそうに見送るヘルレを見て
- 可愛らしい女店主
- 「あら、可愛らしいお客さんじゃない。いらっしゃい」と、小柄のツインテールの女店主は君たちに微笑みかける
- ヘルレデルック
- 「しょうがないのさ……無いもんは……」 ルネの肩に手を置いて、首を横に振っていた。
- 可愛らしい女店主
- 「まあでも、私の店で、宝石を買わない人はお客さんじゃないんでぇ。ウィンドウショッピングだったら、ドンに言いつけちゃうゾ」と、ウィンクした。3人に
- ルーチェ
- 「あれ……?」 気づいたけれど、でもキラキラして綺麗なことにはかわりないので、そこまで気分を害したりはしてないぞ
- ルネ
- 「やべ、かわいい」
- かわいい(ルーチェ
- ヘルレデルック
- 「ああどうも。はいはい、とりあえず中を見させて頂戴よ」 ひらひらと手を振って。
- さて、品ぞろえを見ていると──。ルビー、サファイア、エメラルド、ターコイズなどなど
- ルーチェ
- 「ふーん……」 よくできてるわね 「へーえ」……
- 様々な宝石が並べられている
- さて、ルーチェは知力+フェアリーテイマー技能で。ヘルレは知力+スカウト技能で
- ダイスを振ってみるといい
- ヘルレデルック
- パァン!!
- 2D6 → 6[5,1] +10 = 16
- 可愛らしい女店主
- 「あらぁ、フィーのお客さんなんて滅多にみないわ。今日は私、いいことあるかも☆」と、なんだかんだ、ルーチェを観察していた李
- ルネ
- り
- ルーチェ
- つまり魔力ね
- 2D6 → 8[3,5] +9 = 17
- 2D6 → 9[3,6] +9 = 18
- おわっと
- ルネ
- 「──これ、土産にほしいかも」
- 17採用しましょう
- ヘルレデルック
- 「ま、買えるやつでな」
- ルネ
- では──ヘルレとルーチェは同時に気付くね
- その並べられた宝石の中に一つだけ──
- 確かに色は少しくすんでいるかもしれない。いや、あえて、自然がそうさせているのか……
- ルーチェ
- 「えへへ、あやかっていいわよ」
- それでも角度を変えれば猫の目が光るような痕が見える。ルビーの宝石があった。
- ジルコニアとダイヤモンドの関係のように、明らかに造られた宝石は美しいが──そのルビーだけは本物であることが2人は同時に分かる。
- ルーチェ
- 「――ねえ、お姉さん。この宝石、よーく見せてくれなぁい?」
- ヘルレデルック
- 「ん? スタールビーかなんかか……?」 っと、ルーチェも同じものに目をつけていた。
- ルネ
- 「な、なにがあったんです?」
- と、集まってきて
- ルーチェ
- ショウケースの上に乗り出すように肘をつき、両頬を手に乗せるようにしてお姉さんを見上げる
- 可愛らしい女店主
- 「へぇ……」と、途端に声が少し低くなり「はぁい、いいですよ」
- ヘルレデルック
- 「気になるものを見つけたわけよ」 >ルネ
- ルーチェ
- コケティッシュなポーズである
- 可愛らしい女店主
- だが、そこには不快感はなく。むしろ楽しそうな様子を見せて──
- 「ただ、ゆっくり話ができないから、一旦見せ締めちゃお」と、言いつつ。彼女はルビーを取り出し、ルーチェの手に平において──
- そのまま玄関を閉めにいった。もちろん、ヘルレなどは斥候の技能などで何か怪しげな気配があれば勘づくだろうが──。特に危険は気配はしていない。
- ルネ
- 「──ああ……この匂いは大将に報告しないと……」
- ルーチェ
- 「………」 店主の行動をとくにとがめず、見送って
- ヘルレデルック
- 「――」 用心棒かなんかに合図だしたりしてないかとか、見ていた。
- ヘルレデルック
- おとぅいれ
- 掌に置かれたルビーはやはり本物だ。手に置いてその光の鮮明さが増す
- GMいいね
- うむ
- もちろん、合図などは出しておらず──ただ、店のシャッターなどをしめただけで……
- ルーチェ
- 照明の光を角度をかえて当てながら、まじまじと確認しよう
- 可愛らしい女店主
- 「──ふう。そこのお坊ちゃんはともかく」と、ビシっとルネをさす。声は低いものに変わっている
- ルネ
- 「え、ぼくぅ!?」と、第一印象変わっていたりしたが
- 可愛らしい女店主
- 「なかなかやるじゃないか。二人とも。一発で価値を見抜く人間なんて久しぶりに見たね」と、二人を褒めていた
- ルーチェ
- 「んーん。何となく気になっただけ。他のはみんな一つ残らず、わかりやすいくらいピカピカのキラキラなのに、これだけ少し違うもんだもん」
- くすりと笑い、 「もしかしてこれって、お姉さんのシュミ? 誰にも言わずに、こっそり謎かけを潜ませているみたいな」
- 可愛らしい女店主
- 「それが良く見ているっていうんだよ。ま、そこの坊ちゃんいがいね」と、繰り返し言いつつ「ああ、それ、あんたにあげるよ。見抜いた報酬ってもんさ。それに、妖精に縁があるならその方が、その子も幸せさ」と、ルーチェに笑みを返し
- ヘルレデルック
- も
- 可愛らしい女店主
- 「謎かけちゃあ、リドルかもしれないねえ。こんな腐った繰り返しの価値が分からない世界の中で、そういった目を持っている奴を探すっていう意味では」
- GMいいね
- も
- ルネ
- 「へ」なんか、すごいこといっている気がして
- 可愛らしい女店主
- 「あんた、そこの木人といちゃついてな」
- ルネ
- 「じ、自己顕示欲~」
- ヘルレデルック
- 「へえ。ここについて、よくご存知で?」
- オーク
- オークも自己顕示欲をした
- ルーチェ
- 「――……」 楽しそうに店主を見ていたが、最後の言葉に、思わず顔を上げる
- 「――見つけた。お姉さんも、分かっている人だ」
- 可愛らしい女店主
- 「まあ、あたしなんて、ドンとちょっと縁があるだけで、ここが繰り返していることを気づいても何もできないか弱い女だけどね。この世界を変えようとか、そんなこと思っちゃいないさ。記憶も曖昧だしね」
- やれやれと、言う感じで
- 「魔剣とかどうかについては聞かないでおくれよ。そこらへんはあまり詳しくないし、それに触れたくもない」
- 「下手に触れて、ドンに目つけられたら終わりさね」
- ルーチェ
- 「………」 宝石をぐっと握りしめ、 「ねえ、あたしたち、外から来たの。この意味わかる? 繰り返しとか関係ない、外から来たのよ。それで、お姉さんみたいな人を探してたんだ」
- ヘルレデルック
- 「お前さんの命がかかってるんじゃしょうがないな」
- 可愛らしい女店主
- 「──外から。ああ、それでちょっとははっきりした。やっぱりこの世界は仮初か──薄っすらと記憶があるのよ」
- 「確か──蛮族の集団が襲ってきて──で、そっから記憶が飛んでて、それから、はっと気づくまでどれくらいたったか分からないけど。ふぅん、なるほどねえ」
- ルーチェ
- 「前にひとり…… 記録された声を聞いただけだけど、そのひとも同じようなことをいっていたわ」
- ヘルレデルック
- 「ふぅん……」 煙草を取り出し、迅速の火縄壺で火をつけようとしたところで 「あ、ここ禁煙?」
- 女店主
- 「──ああ、たまにいるみたいだね。で、下手に変な動きすると」
- 「ま、命なんてないモノさ」
- といいつつ
- ヘルレには
- 「──仕方ないねぇ。今日は商売アガリだ。吸っていいよ」
- 「あたしも吸うことにしよう」と、キセルを取り出して
- ルネ
- 「容姿と違うのに、似合うのずるくない?」
- 女店主
- 「容姿だけで判断するから、あんたは本物も、偽物も見抜けないのサ。そこの可愛らしい嬢ちゃんと、隙のない兄ちゃんを見習いな」
- ルーチェ
- 「分かったわ、お姉さんの身が危ないなら、魔剣のことについては聞かない。……ええと、聞いてもだいじょうぶそうなこと…… あ、そうだ。あたしたちみたいに、繰り返しの外から来た人って、いままでいなかったのかしら?」
- ヘルレデルック
- 「お、では失礼」 火をつけたら口に咥えてぷらぷらさせる。
- 女店主
- 「すまないね。聞いても分からないというのも正しいだろうけど──そうね。あたしが知る限りではあんたらがはじめてだね。ドンに騒ぎを起こそうと思った奴も見たことない」
- 「ただまあ、〈天国〉の方に入口があるとなれば管轄外だ。聞かないでおくれ」
- 「ああ、ただ。繰り返しに気付いている人間は少しはいるよ。黙秘させてもらうけどね」
- ルーチェ
- 「そう…… あたしたちが、その繰り返しに巻き込まれるとどうなるのかなって思ったんだけど……」 実証はなし、と
- ヘルレデルック
- 「はいはい、わかったよ。んじゃなんか、ドンの好きそうなやつとか知ってるか?」
- ヘルレデルック
- ふたたびのといれ;;;
- ルーチェ
- どうした;;
- GMいいね
- じゃあこたえつつ;;
- 女店主
- ヘルレから答えよう(あとでみてね
- 「──ドンは好色だ。金もすきだし、食事もすきだし、女も喰えば、男も喰う。血を見るのも大好きだし、ゲテモノも大好きだ。──というか、その言い方接触したいのかい?」
- といいつつ
- 「──そうね。外からみたやつがどうなるかはわからない。ただ、繰り返しに一度きづいちまえば──」
- 「記憶だけはずっと続いてしまう。そんな世界さ」と、ルーチェに「だからまあ、こうして偽物並べて価値が分かるやつを探して遊んでたってわけ」
- 「そういう意味ではあんたはお見事だよ。名前は?」と、ルーチェ、ヘルレに
- ルネ
- 「私はルネです」
- ルーチェ
- 「うええぇ…… わっかりやすい悪党って感じね」
- 女店主
- 「ルネ、あんたにはきいてないよ」
- ルーチェ
- 「………」 思わず店主の言葉に、手の中に握っていた宝石を見つめてしまって
- 女店主
- 「ああ、悪党悪党大悪党だよ。ただ、見た目弱そうでも、魔剣を持ってる。やり合うなら気をつけな」
- ルーチェ
- 「あたし? あたしの名前はルーチェ」
- 女店主
- 「あいつが剣を持てば、歯向かう意思なんてなくなっちまうらしいからねえ。あたしは怖いから見てないけど」ふぅと、煙をつくった
- ルーチェ
- 「で、こっちはヘル。ヘルレデルックよ」
- !SYSTEM
- ヘルレデルックが入室しました
- ヘルレデルック
- おなかいたいよー!あいほんから失礼します
- GMいいね
- はい!!!
- ルーチェ
- かわいそう
- ジルニア
- 「なるほどルーチェと、ヘルレデルックか。あたしは名乗っておくよ」
- ルーチェ
- 「ふうん…… 支配の魔剣、か。いちおう、それらしいじゃない」
- ジルニア
- 「ジルニア」といいつつ
- ヘルレデルック
- 「うへえ……」 可能性はなくもないとは思っていたが、男も喰うって聞いて顔が歪むわ
- ジルニア
- 「ただ、この世界の一部らしいね。その魔剣も。それを壊しても──多分、繰り返しは終わらない。と、あたしは思うけど。確証はないさ」
- ルーチェ
- 「ジルニア。――改めてよろしくね、ジルニア」
- 「繰り返しは終わらない……か。――ねえ、ジルニア」
- ジルニア
- 「なんだい?」
- と、ルーチェを見て
- ルーチェ
- 「一応、その…… 聞いておきたいんだけど、いい?」
- ジルニア
- 「こっちだって、面白そうだから色々話してるんだ。ある程度は話してあげるよ」
- ルーチェ
- 「もしもの話。例えばの話」
- ヘルレデルック
- 「真なる支配者は誰なのやらね…」 人より外へと煙を吐きつつ。
- ルネ
- こちらは、展示されている宝石を観察している「これが偽物…かあ」
- ルーチェ
- 「その繰り返しが終わる日が来るとしたら、どう思う? ――繰り返しをしてればさ、みんなずっと楽しく暮らせるわけじゃない。ジルニアは、このままずっと、ずーっと、今が続いていくほうがいい?」
- ジルニア
- 「ふぅん、面白いこと聞くじゃないか」と、楽しそうに笑い
- 「──まあ、気づいちまったから言えることだが。宝石なんて、さっきの男みたいに、価値があると思えば2000ガメルで売れちまう。ただ、本物のその宝石なんて、この世界じゃあ250ガメルで売れれば上等だ。つまりは、偽物が価値があって、本物が無価値になることなんて往々になるということ」
- 「だかこの世界が意味がない物とは思わないが──こっからはあたしの意見だ」
- 「つまんない繰り返しより、さっぱりした方が、あたしとしてはやりやすいね」
- 「だから、あんたらみて、ちょっと気分がいいんだ」
- 「それで、あたしの命が終わるんなら、それも運命なんだろうさ」
- と、快活に笑って見せた
- ルーチェ
- 「あたしも、贋物だとか本物だとかは、そんなに意味のあることだとは思わないわ。だって、きれいなものは綺麗だもん」
- 「でも――うん。ありがとう。ジルニアはそう思っているのね」
- ヘルレデルック
- 「蓼食う虫も好き好き、て言葉もあるわね」 などと笑って
- ルネ
- 「──そう、ジルニアさんみたいに、綺麗どころ……」と、ギロりと店主に見つめられて「あ、すんません」
- ジルニア
- 「ああ、そうさ。ただ、あんたは綺麗なもんは綺麗ってわかってて、本物が選べるんだ。大したタマさ」
- キセルから煙掃いて
- 「──ドンに接触するいい方法。一つあるけど聞いておくかい?」
- ルーチェ
- 「……だいじょうぶなの?」 聞いて。
- ヘルレデルック
- 「お前さんが大丈夫な範囲でかな」
- ジルニア
- 「なにいってるんだい。あたしに利益があることしかあたしはしないし──それに、あんたらには危険な橋を渡ってもらう可能性があるから、一つの情報提供さ」
- 「聞いてから好きに捉えな」
- ルネ
- と、その話には真面目な様子で戻ってきて
- ルーチェ
- 「―――………」 少しの間をおいて、こくり、と頷いた。
- ジルニア
- 「あんたらのことだから、ドンのパーティは知っているだろうが。屋敷に入るには推薦状が必要だ。そして、推薦状を書ける人間が──。この街には6人いる」
- ヘルレデルック
- まだありそうな気もするけどちょっと落ち着いたので居ます(居ます
- ジルニア
- 「で、そのうちの1人があたしってことさ。なんでかって。そりゃ、こんなアコギな宝石商売やってたら金がはいる。それを献上しているだけのことさ」
- 「でだ、あんたはら腕もたつだろう。あたし推薦ってことで、闘技場の大会に出てくれるんなら──その1枚あげてやってもいい。もちろん、お仲間がいるなら全員一緒でも構わない。ついでにまあ──闘技場のオーナーも推薦状もっている。2枚は手に入るだろうねえ」
- 「という提案さ。後は好きにしな」
- ヘルレデルック
- 「闘技場以外になんかない??」
- ルーチェ
- 「闘技場の大会、か……」
- ヘルレデルック
- 食い気味にジルニアに問う。
- ルーチェ
- 「ちょっとなによう、いくじなし」
- ルーチェ
- かわいそう…
- ジルニア
- 「──簡単にかつ、確実に稼げるのがそこ、だからねえ」
- 「あんたら、ちょっとやそっとではまけないだろう?」
- ヘルレデルック
- 「うるさいやい。なるたけ面倒じゃない方がいいんだ」
- ジルニア
- と、笑った。「言っただろう? あたしにも利益がないといけないって」
- と、少し意地悪い笑みをみせて
- ルネ
- 「まあ、私も戦闘要員としては──ね」
- 意気地なし男になっていた
- ヘルレデルック
- 「なぁんだそれで俺たちに賭けてみるわけか。それなら分前くれよな」
- ジルニア
- 「当り前さ。勝った分の半分は、やるよ」
- ルーチェ
- 「どうせ、賭け事がくっついてるんでしょ。あたしたちに賭けるといいわ! 稼がせてあげるから」
- ジルニア
- 「ま、でも大会はしばらく後。落ち着いたら来るといい。その時に推薦状も渡してあげるよ」
- 「で──他の推薦状ねえ……1人はゲームセンターのオーナーなのは確かなんだが……あいつは性格は悪いからねえ」
- といいつつ
- ヘルレデルック
- 「このカレンダーでいうと、どの辺?」 ホテルのカレンダーもう1個ぐらい貰えたと思うよ。と、取り出す
- <大会
- ルーチェ
- 「それにしても、さっきあんな話をした後で、こんな提案って…… ジルニアも根っからの商人なのね」 繰り返しても、繰り返しが終わっても、お金はパアだろうに
- ジルニア
- 「この日だよ」と、ラストデイ(引用ラドロ)をさせた
- ヘルレデルック
- 「あーもしかしてそのオーナーとやら、沼ってやつか?」
- ジルニア
- 「そりゃ、力がなければ、金がものをいうからね」
- ルーチェに快活に笑って
- 「ああ、そうそう。それで荒稼ぎしているらしいね。それで、金がなくなったやつを──ゲームセンターの地下に放り込んで──」
- ヘルレデルック
- 「なるほどここか……」 OKOK
- ジルニア
- 「まあ、色々となにやらしているらしいよ」
- 呆れた様子で
- ヘルレデルック
- 「地下に放り込んで――色々となにやら――」
- ルーチェ
- 「え、沼って人の名前だったの?」
- ヘルレデルック
- 「通称かなって思ったわけ」 <沼
- 「あーでも挑戦者は軒並み男だろうから……」 大して美味しい展開ではないなと……
- ジルニア
- 「──ま、狂人には相応しい名前さ」
- ヘルレデルック
- ちょっと残念そうな顔だ。
- ルネ
- 「──何やら、かあ」
- ルーチェ
- 「………」 ふうん、と言う顔で
- 「とりあえず、闘技場のことは、他の仲間にも相談してみるわ」
- ジルニア
- 「それでいいよ。ああ、そうそう」
- 「ルールなしだから」
- ヘルレデルック
- 「ルールなし」
- ジルニア
- 「そこらへんは気をつけな」
- 「だから──あんたらが必要なら武器屋や、防具屋にもツテがある。便宜をはかってあげてもいい」
- ルーチェ
- 「なんでもありってことね。面白そう」
- ジルニア
- 「ああ、宝石の加工なら任せておくれよ」
- ヘルレデルック
- 「正々堂々なんて言葉はないわけだ。容赦なく叩き潰せかー、それはそれで面倒だな」
- ジルニア
- 「あんたにとって無駄じゃないだろう?」と、ルーチェに言いつつ
- ルネ
- 「じゃあ、この宝石もらっていいですか」
- ルーチェ
- 「――うん、と……」
- ジルニア
- 「はぁい♡ 3000ガメルお買い上げありがとうございますぅ~♪」
- ルーチェ
- 「ねえ、これ、本当にもらっちゃっていいの?」
- ジルニア
- 「うん? ああ、価値があるものは、分かるやつの所へいくものさ」
- ヘルレデルック
- 「邪険にされてんなぁ」 横でちょっと笑う。>ルネ
- ルーチェ
- 「タダより高いものはないっていうけど……」
- ジルニア
- 「その方がその子も幸せだろうしね」
- ルーチェ
- 「――……」 幸せだろう、という言葉に、宝石を光に透かして
- ヘルレデルック
- 「まあ、その辺は未定だな。使う時はそうさせてもらおうかな」 <ツテについて
- ルーチェ
- 「……じゃあ、来る?」
- ジルニア
- キラりと、光輝いた
- ルーチェ
- 「――ジルニアがそこまで言うなら、もらっちゃう。これから心変わりしてもだめだからね。返せって言っても返さないからね!」
- ジルニア
- 「それなら、この5000ガメルの宝石ぃ、かってくれますかぁ?♡」と、偽物の宝石をルーチェに見せて。無論、冗談である
- 「二言はないよ。もっていきな」
- ルネ
- 「なんだろう。悲しさを感じている」
- ルーチェ
- 「……うん」
- ルネ
- 「逃げよ」と、ASMRマギスフィアつけた
- ヘルレデルック
- 「うわー」 500もしないであろう宝石を見て……
- 「ルネ、心を強く持て……」
- ジルニア
- 「はい、じゃあ、店じまいだ。いったいった。あたしは準備で忙しくなるんだ。全く」
- 「ウィンドウショッピングは禁止だよ」
- と、ぺっぺと追い払われる
- ルネ
- 「じゃあ、これかいます……」1000ガメルの偽物宝石かってた
- ジルニア
- 「あんた、意外と図太いね……」1000ガメルもらって
- ルーチェ
- 「宝石飾りにいれてもらおうかな……」 と、もうすっかり気に入ったようで
- ヘルレデルック
- 「まあ……まあ……」 止めることも出来ずに、その支払を見た。
- ジルニア
- 必要なら貸しなって、いって、入れてくれるよ
- ルーチェ
- 入るものなら、入れてもらおうかな。素で持ち歩くのも危ないし
- 〈華美なる宝石飾り〉の一つを外して入れ替えとか。
- ヘルレデルック
- やったぜ。
- ジルニア
- あいよ
- ルーチェ
- 扱いが違ったらよきように処理してください
- ジルニア
- じゃあ、華美なる宝石飾りの一つにいれてあげる。あ、見ての通り
- 炎対応 9レベル~10レベルのです
- ヘルレデルック
- 「良かったなルーチェ。気に入ったもん貰えて」
- という感じで、ルーチェの宝石飾りにセットしてあげると、店じまいをはじめています
- ルネ
- 「良い買い物、できたんじゃないです?」
- ルーチェ
- ほーん
- ヘルレデルック
- っぱスタールビーですね
- GMいいね
- うむ
- ルーチェ
- 「うん! ……それに、思ったよりも色々聞けたしね」
- GMいいね
- 情報アプデ
- ヘルレデルック
- 「俺もあそこまで聞けるもんとは思わなかった。行ってみるもんだな」
- GMいいね
- 約束守るなら 推薦状を2枚ゲットできる
- が追加されました
- ヘルレデルック
- 守るならw
- ルネ
- 「海老で鯛をつりましたねえ」
- 「あ、私はつられましたが」
- 「だって、綺麗じゃないです?」
- ヘルレにいいつつ
- ルーチェ
- 「じぶんが綺麗だって思ったら、それでいいのよ」
【残り手札】
ゲームセンターについて話す若者たちドン・ショップ宝石屋さん
魔動機ショップ
路地裏
- ルーチェ
- 自信満々に断言した。
- ヘルレデルック
- 「ま確かに見てくれはな。でもちょっと俺の好みではなかったが……」
- ルネ
- 「胸をはっている──」
- 「じゃあ、夜。大将と含めて議論で──」
- という感じで
- なんとまだ
- カードが1枚ある!!!
- ヘルレデルック
- 偽宝石の話か、女店主の話か、どっちが勘違いだ――
- そうだなー
- !SYSTEM
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詳細
789
456
123
ジルニアとの縁
1ー広場
2-ゲームセンター
3-商店街
4ーホテル街
5-飯街
6-花街
7-スポーツジム
8-ドンの館+管理ビル入口
9-闘技場
- ルーチェ
- 「じゃあ、次はヘルの好みの場所でいいわよ」
- ヘルレデルック
- 「じゃ魔動機ショップな」
- ルネ
- 「あー、なんかおじいちゃんいましたねえ」
- では──
- ヘルレデルック
- 「なんか居たなそういや…」
- Place└〈アルーセル〉:魔動機ショップ周辺
- 爺ちゃん
- 「どうしようかのう……」
- to,
- と、まだ爺ちゃんはうろうろしている
- さて、魔動機ショップには様々なものがある。新作のガンや、魔動機文明の玩具。後は例のガチャだったり、生活用品まで様々な
- GMいいね
- 家電量販店みたいな品揃え
- だ
- ルネ
- 「まだいるじゃん」
- ヘルレデルック
- そこドン・キ○ーテだったりしない???
- まさかまさか
- 大きな1店舗というよりか、それぞれ専門店に別れているようだが──
- どこか店に入ってもいいし
- 爺ちゃん
- 「どうしようかのう……」
- 爺ちゃんを捕まえてもいい?
- GMいいね
- あ
- ヘルレデルック
- いいよ
- GMいいね
- どちらでも普通に進みます
- ?
- ヘルレデルック
- 「なんかずっと居るようだけど、どうかしたのか爺さん」 声掛けしよう
- 爺ちゃん
- 「──おお?」
- 「おお」
- 「おお↓」
- と、三段の返事をして
- 「兄ちゃん──調理用の魔動機は詳しいかい?」
- ルーチェ
- 物珍しそうにあっちへこっちへふらふらしていたが、ヘルレデルックが爺さんと話しているのに気づいて、ふわふわと寄ってきた。
- ルネ
- 「魔動機の話ですか──」
- 専門分野なのでやってきて
- ヘルレデルック
- 「調理用っても広いからな……」
- 「おうルネ、助かる。何か心当たりあったりするか?」
- 定食屋の店長
- 「──ああ、いや実はですな……ワシは、飯屋の定食屋で店長しているものなんですが」
- ルネ
- 「ええ、話を聞いてみましょう」
- ヘルレデルック
- 「ふんふん」 耳を傾けるよ。
- 定食屋の店長
- 「最近、調理器具が調子が悪くてですのう……それで、娘に新しいのを買ってきたらといわれたのですが……」
- 「ううっ……娘は、若いながらにしてかせげるからといって、花街に……」
- 突然泣き出す
- 「今ではワシの100倍は稼ぎ──」
- ルネ
- 「これ話長い奴では?」
- ルーチェ
- 「調理器具……」 まわりを見回すが、お鍋とかお玉とか、そういったものとは似ても似つかぬ魔動機の類が並んでいて、ちんぷんかんぷんだ
- 定食屋の店長
- 「と、ともあれ──何がよいかわからんのじゃが……もし、カタログだけはもらいましてのう」
- と、3人にみせて
- ヘルレデルック
- 「なあ爺さん……いや店長さんよ。いつもどういうの使ってたんだ? 本当に調理用の魔動機でいいのか?」
- 定食屋の店長
- 「──一度みてもらえますかのう。その方が早いとおもうのですじゃ」
- ルネ
- 「ふうむ、ルーチェさん、少し時間をもらってもいいですかね」
- と、ヘルレにも目線を合わせつつ
- ヘルレデルック
- 「まあ、こういうのはそうだな……」 >ルネ、ルーチェ
- ルーチェ
- 「いいわよ。あたしが見てもさっぱりだもん」
- 「なにこれ、この箱のどこをどうするとパンが焼けるわけ……?」
- 定食屋の店長
- 「おお、助かりますじゃ──」
- ルネ
- 「ああ、それは、オーブントースターといって……あー」
- ヘルレデルック
- 「こうして、こうだ」 説 明 終 了 >ルーチェ
- ルネ
- 「すごい!」
- という感じで、店長についていき──
- ルーチェ
- 「納得いかない」
- ヘルレデルック
- 「出来るもんは出来るんだよ」 そんなやり取りしつつついていく
- ルネ
- Place└〈商店街〉:大衆食堂
- 定食屋の店長
- と、少し寂れた。しかし、それなりに人気があるのだろう。貫禄がある狭い食堂までやってきて
- GMいいね
- https://game-oruhachiv.com/wp-content/uploads/2020/04/ffvii-remake-nandemoya-quest-51.jpg
- イメージ
- 定食屋の店長
- 「この調理器具なのですが──」と、キッチン示して
- 「わかりますかのう」と、ヘルレルネにきいてみる
- ルネ
- 「どれどれ」
- ということで、ヘルレ。冒険者レベル+マギテック+ルネボーナス(2)で
- 魔動機分析タイムだ!
- ヘルレデルック
- 「えーと」 これはー
- 2D6 → 4[2,2] +9+5+2 = 20
- うむ
- ヘルレデルック
- 達成値的には悪くない……と思うんだ
- さて、ヘルレがその魔動機の様子を見ていくと──
- この魔動機であるが、やはり経年劣化が進んでいるらしい。
- 調理するための火力
- それを回す電気(マナ)
- そして水分調節のそれぞれが劣化しているようだ。
- さて、どれがどの程度劣化しているかは、実際に動かしてみないと分からなさそうだ
- ヘルレデルック
- 「あーこれは普通にそうだな、買い替えたほうが早そうだ。それぞれ交換してもいいが、値段は張るぜ、そうなると」
- ルネ
- 「──そうすっねえ。ただ、そうなると、カタログのどれ選べばいいでしょう」
- ヘルレデルック
- 「さっきちらっと見たカタログじゃあ、もう同じ型は載ってない。同じものの買い替えは中古を見に行かないと駄目だな」
- ルーチェ
- 「………」 さっきから大人しくしていると思ったら、色とりどりのパンフレットを手当たり次第にどっさり手に持っていた。
- 定食屋の店長
- 「あちゃー……」
- 「いやいや、ありがとうございます。では、どれがよさそうか。ああ、そうだ。今からいつものように調理してみるんで──」
- 「見繕ってくれますかい?」
- と、ヘルレルネと、ルーチェに頼んでみる
- ヘルレデルック
- 「……って、ルーチェお前なんでそんなに……あ、いや、これは好都合か?」 よく見れば、色んな製造元のパンフレットだ。色々見比べられる。
- ルネ
- 「ま、やってみましょうよ」
- ヘルレデルック
- 「ああ。やってみてくれ」
- というわけで、2回戦。3人の共同作業だ
- ルーチェ
- 「え。だって、カラフルでぴかぴかきれいでしょ? しかもタダなんだって!」
- ヘルレデルック
- 男三人、何も起きないはずはなく!?
- 2D6 → 5[4,1] +9+5+2 = 21
- うむでは、調理をしていくと──
- ルーチェもここでは気付くかもしれない
- 炎のマナの量がやたらと多い。おそらく火力が大量に必要なのだろう
- とはいえ、マナは必要な時と、必要じゃないときが激しく差がある。瞬発的にマナを放出できる機器が必要そうだ。
- ヘルレデルック
- 「ははは、確かにそうか。この時代なら宣伝のデザインだって色々あるもんな」 そういう風に見えるよな
- 逆に水分は、普通の機器でもどうにでもなりそうだ。
- と、見当がつく
- そして、カタログをみると
- ちょうどルーチェが見ていたページに、それに当てはまりそうなものがあった。
- ヘルレデルック
- 「うん……大体傾向は読めてきたな」
- ルネ
- 「ええ、これなら、このラインナップでも──」と、楽しそうに? カタログ読んでいるルーチェに近づき
- ルーチェ
- たぶんマナ多いな~~~くらいしか思っていない……
- まなおおいな~~~~
- ヘルレデルック
- おおいな~~~~~~~~~
- ルーチェ
- 「え? なに? あんたも見る?」
- ルネ
- 「みますみます」
- ルーチェ
- 気安くカタログを差し出してあげたぞ
- 定食屋の店長
- 「へいおまち」
- と、料理が出されている……
- ルネ
- 「兄貴、これとかどうせすか」
- ですか
- と、かヘルレにいいつつ
- ヘルレデルック
- 「おお、こりゃ……さすが長年やってるだけあるか。うまそうだ」
- ヘルレデルック
- うままで打ってうまぴょいってでるのはよくないよ。
- GMいいね
- 草ァ
- 食べてみればやはり予想通りだ。おいしいのだが、なんかちょっとたりないというか、明らかに腕ではなく、器具が脚を引っ張っているのがわかる。
- ルネ
- といいつつ、ルーチェカタログを見ていた
- ヘルレデルック
- 「お、いいね。変にハイグレードじゃないから、経費的にも優しい。度外視するならこっちだけどな」 と、ルネとかにしめしつつ
- 定食屋の店長
- 「それじゃ、これですかのう。ああ──金ならありますので……」
- 「そう娘がこのためにくれた……」
- ヘルレデルック
- 金ならありますからな!?
- 定食屋の店長
- 「ううっ……」と、涙を流し
- 閑話休題
- 「いやはや、3人とも世話になりましたのじゃ」
- と、見当がついたようだ
- ルーチェ
- 「いいのよ! 世話をしたのはこの二人だけどね」
- 定食屋の店長
- 「食事しか返せぬものがありませんが──あ、ああそうだ」
- と、ルーチェに頷きつつ
- ヘルレデルック
- 「目当てのもんが見つかって良かったよ」
- 定食屋の店長
- 奥から何かを持ってくる
- チケットのようなナニカだが
- 「──娘が……その恥ずかしながら花街一番の人気を得ていまして。その影響でこんなものをワシにくれたのですが……」
- 「この歳になるといや」
- 「このような催し物には体がこたえ」
- と、見ればそこには
- ヘルレデルック
- 「ほほう」 ずい
- 定食屋の店長
- ドン・アルセルのサインと、推薦状と書いてある。推薦状の名前は、この店長の娘の名前らしい。
- 「もしよければ、お礼としては何ですが、受け取ってもらえますかな?」
- と3人にいった
- ヘルレデルック
- 闘技場のアレですかね??
- ルネ
- 「わーお」
- ルーチェ
- 「ドン・アルセル…… アルセル?」
- ルネ
- ガチモンの
- パーティ招待のあのチケット
- 6枚しかない奴の1つ
- ヘルレデルック
- おう
- ルーチェ
- 「ふうん…… そんな名前なのね、ドンって」
- 定食屋の店長
- 「いやはや、娘に会えましたらよろしくたのみますぞ…」
- ヘルレデルック
- 「いいのか? 貰えるなら、ありがたく頂くよ」
- GMいいね
- ちなみに娘さんは
- ルーチェ
- 「これってアレでしょ。貰っておきましょうよ!」
- GMいいね
- 花街√だ
- 残念だったなヘルレ!
- ヘルレデルック
- ラドロ~
- まあ…
- うん
- ルネ
- 「棚から──ってやつですね」
- 定食屋の店長
- 「ああ、あとこれを──」
- と、3人は
- キャンディもらいました
- GMいいね
- 店の受付にあるアレ
- ルーチェ
- 素直にもらっちゃう
- ヘルレデルック
- 「あーあるなこういうの。どうもな爺さん」
- !SYSTEM
- 共有メモ2を追加 by GMいいね
詳細
〈老店のキャンディ〉×3
補助動作で使えばMP3回復。
誰かにあげると、良いことが起きるかもしれない。
- 定食屋の店長
- はい
- アイテムゲットです
- ?
- ヘルレデルック
- 誰かに……。
- ゲットだぜ!
- というわけで、君たちは外に出る
- ルネ
- 「──なるほど、誰が持っているか分からんものですね」
- 「ナイスですよ。ヘルレデルック」
- ヘルレデルック
- ジャスミン!
- ヘルレデルック
- 「下心半分ってとこだな」 小さく肩を竦めて
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詳細
789
456
123
ジルニアとの縁
1ー広場
2-ゲームセンター
3-商店街(調査完了)
4ーホテル街
5-飯街
6-花街
7-スポーツジム
8-ドンの館+管理ビル入口
9-闘技場
- さて、商店街に使える時間はこれくらいだろう。
- ルーチェ
- 「ジルニアで一枚、さっきのお爺ちゃんで一枚、あと、闘技場のオーナーが持ってる一枚――これはまだだけど……」
- 「けっこう、近づいてきたんじゃない? ラドロたちが聞いたらびっくりするわ」
- ルネ
- 「ええ、ええ。それに」
- 「ゲームセンターもにおいますからねえ」
- 「どうしますこれから」
- ヘルレデルック
- 「こうなるとしっかり分散されてて、向こうも3枚持ってるかもな」
- ルーチェ
- 「あとは、ゲームセンターに、広場だっけ」
- ヘルレデルック
- 「そう、あとはその二箇所だ」
- ルネ
- 「そうであればいいですねえ。ほら、ホテルマンも、なんかスポーツジムと、ドンがあさからぬ因縁あるとかいっていましたし」
- 「──どう回りましょう」
- GMいいね
- というわけで
- 次の行動を決めて、最初の描写をして
- ルーチェ
- 「アテがあるほうでいいんじゃない? ゲームセンターに一枚あるのは分かってるんだし」
- GMいいね
- 中断に向かっていきたいと思います
- ヘルレデルック
- 「んー……まあそうか。ならそれでいいぜ」
- ルネ
- 「んじゃ、行ってみますか──沼」
- さて、君たちは方向を切り替え──ゲームセンターに向かっていく
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- Place└〈アルーセル〉:ゴールドセンター前
- さて
- ヘルレデルック
- 名前草
- ほい<中断
- ゲームセンターといえば、ヘルレデルックはあの銃の遊びさあたりを予想していたかもしれないが──
- 周辺につけば、ゲームセンターは一つしかなく──そして
- 中央に巨大な、黄金色に輝く建物が屹立している
- 名前を「ゴールドセンター」というらしい
- ルネ
- 「うお、まぶしっ」
- 周囲には──無数の自販機が置かれている。
- ヘルレデルック
- 「手入れしっかりしてんな!?」 ぴかぴかしてる
- いわゆるガチャガチャだが──
- ヘルレデルック
- 「うわ、すっげえ置いてある」
- ルネ
- 「ルーチェさん、遊べそう……ですよ」と控えめに
- ルーチェ
- 「………」 ギラギラに目を奪われていたルーチェは、「え? なに? 遊ぶって、なにが?」
- ルネ
- 「多分、中に、その色々楽しめるスポットがありそうなんですよ。ほら」と、観光案内見せる。もぐらたたきとかもある……
- さて、そんな中だ──若い青年の集団がでてきて
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- 青年
- 「やっぱあいつ負けちまったか──」と、帰ってきて
- ルーチェ
- ふわふわとルネに寄って行って、観光案内に目を落としたが、そのときふと青年たちの声が耳に入って
- 青年②
- 「折角、沼との真剣勝負。しかも後がないときたから、面白いものみれるとおもったが──あっさりまけちまったなあ」
- ルーチェ
- 「――……」 振り返る。
- 青年
- 「お前あの後のショーみないの?」
- ヘルレデルック
- ざわ・・・
- 青年②
- 「みないみない、沼からできたスクラップショーなんて、みたくねえよ」
- 青年
- 「金も擦ったしなあ、とりま、まあ、飯でもくいにいくかあ」
- という感じで、平然と立ち去っていく
- ヘルレデルック
- 「……グロ担当って、闘技場じゃなくてこっちか?」 ぅゎ。
- ルネ
- 「……──」
- ルーチェ
- 「――何か、想像してたのと違いそうなんだけど……」
- さて、ここから君たちがゴールドセンターに突入するか、広場で情報収集するかは
- 自由だ
- GMいいね
- というわけで、広場にいっても進行しますし。ゴールドセンターでも進行します。どちらの場合でも、戦闘は起こりますが、得られるアイテムやヒントが変わります。
- 次までにお考えいただけると幸いです
- ルーチェ
- なるほろ
- ヘルレデルック
- あい
- ルネ
- 「こりゃ、慎重に行かないといけないかもしれませんね」と、2人に視線を向け
- GMいいね
- という感じで中断となります! ありがとうございました!
- ヘルレデルック
- 「……じゃ、こっち後回しにするか。場合によっちゃ、俺たち3人で行かないほうがいいかもだしな」
- ルネ
- 「ええ、それもありきか、と」
- ルーチェに視線を向けて
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- ルーチェ
- 「んー…… そうね。危ない所には、みんな揃ってからいくって約束だったし……」
- 「さっきも街で、沼の噂してた人もいたし。色々聞いてまわりましょ」
- ルーチェ
- ってかんじかな
- ヘルレデルック
- おう
- うむ
- では、君たちはゴールドセンターを避け、一度、広場へ向かう──
- そこで君たちが得たものとは──
- GMいいね
- ありがとうございました!
- ヘルレデルック
- ありがとうございました~
- 普通のことした
- ルーチェ
- お疲れさまー
- で続きはまた来週だわね
- GMいいね
- ではまた7月14日に!
- うむ
- ヘルレデルック
- また来週よろしくおねがいします
- GMいいね
- 13,14でそろったら
- 後編のはじまりで
- 情報共有会やります!
- では、ありがとうおつかれさまでした!
- ヘルレデルック
- うぇーい
- ルーチェ
- ほーい
- じゃあまた来週、よろしくお願いします。お疲れさまでした!
- ルネ
- ルネ・ジラールアストロサイト・グラッスマン
HP:43/43 MP:78/78 防護:6
- ルーチェ
- こっちだこっち
- GMいいね
- ひゃい!
- ヘルレデルック
- 強くて草
- ルーチェ
- よろしくおねがいします
- ヘルレデルック
- よろしくおねがいしあmす
- GMいいね
- ひゃい!
- 21時スタートです!
- ルーチェとヘルレの間に
- 挟まる
- HPです
- でははじめましょう。よろしくね!
- 【前回までのあらすじ】
- 君たちはラドロや、カスミ、イクシアと別れて情報収集をする。
- どうやらドンの屋敷に入るためには推薦状とやらが必要な層であるが──。商店街で宝石店のオーナー、ジルニアに気に入られ、闘技場で勝つということを条件に1枚、上手くいけば2枚の推薦状を手に入れる約束を取り付けた。
- さて、その道中。とある店の老店主を助ける。たまたま、その店主は花街のナンバーワンの嬢の父であったらしく、彼女が残していった推薦状を君たちは確保することとなった。
- さて。
- ゲームセンター。〈ゴールドセンター〉のオーナー。沼と呼ばれる人物が推薦状を持っていると聞くが──どうにも、話が穏やかではない。君たちは危険性を感じ、一旦ゲームセンターを離れ、〈広場〉で情報収集をする。ということであった。
- Place└〈魔動街アルーセル〉:広場
- さて、時刻は12時頃。ちょうど食事時であるが──
- GMいいね
- というところからスタートしましょう
- ルネ
- 「いやあ──人も増えてきましたね。さて、どうしましょうか」と、二人に尋ねるのはおかっぱの青年だ。
- オーク
- 相も変わらず連れているゴーレムは自己顕示欲のポーズをしている
- ヘルレデルック
- なんでやってるんだろうな……という視線が向いていたが、まあいいかと放って置いて、
- 「12時か……。さっきの爺さんが作ったやつ食ったから、飯ならまだ後でもいいな」 などと言いつつ、
- ルネ
- 「中々、腹持ちもいいみたいですしね。夜も食べたいくらいです」
- 「ああいう店、裏メニューとかありそうじゃないですか」
- ヘルレデルック
- 「そりゃあるだろうな。常連が頼んでる姿が目に見えるぜ」
- ルーチェ
- 「「あたしたちみたいに、あそこから出てきた人に声を掛けてみましょうよ。中で色々聞きこむと怪しまれそうだし」
- ルネ
- 「それに、ああいう店の──ほら、雑誌コーナーって……」
- 「と、そうでしたね」
- ヘルレデルック
- 「とりあえずここでそれらしい情報を見たり聞いたりできないかってな話だろ。……わかっちゃいたが、客引きやら宣伝が多いな」 開けた場所とはいえ、特段落ち着くところというわけでもなく
- 「はいはい、そうしましょ」
- ルネ
- では
- 前回と同じ方式だ。冒険者レベル+任意の能力値でダイスを振って
- その合計値+ルネ(10)点で
- 気になりそうな情報をだしていこう
- ルーチェ
- 「客引き、宣伝、そういうのは無視無視。遊びに来てるような人のほうがいいわ、きっと」
- ルネ
- 「──商店街と違ってほら──」
- 客引き
- 「今日の夜のお供はいかがっすかー! 増強増強増強!」
- 客引き2
- 「オニイサン、イイノアルヨ」
- ヘルレデルック
- 「ま、どうせ話出来たとしてしつこく売り込まれるだろうから……おう」
- 器用に聞いたよ多分
- 2D6 → 4[2,2] +9+5 = 18
- 客引き(女)
- 「貴女も私もハッピートリガー♡! 気になるあの子の、ハートを撃ちぬく銃弾いかが?」
- なかなか、器用じゃん
- ヘルレデルック
- 器用に聞けない
- ルーチェ
- 2D6 → 6[4,2] +8+4 = 18
- 客引き(女)
- 18+18+10 = 46
- つまり
- 46/15 = 3.06666666666667
- うむ
- きみたちは4個の情報をゲットするでは、カイジしよう
- ヘルレデルック
- ざわ・・・
- 「双方ぱっぱらぱーになってまでやりたかねぇかな……」
- ルーチェ
- 「ぱっぱらぱー?」
- ヘルレデルック
- 「薬キメておかしくなってるやつ、見たこと無い?」
- ①ゲームセンターについて
沼とはオーナーのこと。奥にあるスロットマシーンで負けた人間を魔動機の実験台にしているらしい。
名目は体で払え
②注目の魔動機について
沼のオーナーがー闘技場に出そうとしている魔動機があるらしい。詳細は──調査は必要そうだ。
③うんうんと唸っている魔動機師が3人いる。
④スポーツジムで。マッスル二兄弟に勝った挑戦者が現れたらしい。
エルフの姫と、それを守るボディガード2名とかいう── - はい
- きみたちは、ざっとこういった情報を手にするね。
- ヘルレデルック
- 「エルフの姫……?」
- ルネ
- 「エルフの姫……」
- ヘルレデルック
- 「イクシア……じゃねえよな」 多分
- ルーチェ
- 「こんなところにエルフ……? イクシアのことじゃなくて?」
- ヘルレデルック
- 「さあ……。でもあいつ、姫じゃないだろ」
- ルネ
- 「いやいや、賢女で、可愛らしいエルフだとは思いますが、姫とは──違うような。あはは」
- ルーチェ
- 「いーや。なんでそんなことになってるのかは分かんないけど、絶対ラドロたちよ」
- 話を聞いた男
- 「なんでも軽薄そうな兄ちゃんと、水色の風変わりな少女と一緒だったらしい。姫様護衛隊ってやつか?」
- HAHAHA
- みたいな噂でした
- 水色髪のだ
- ヘルレデルック
- 「かねえ? ああ、なんだ。ラドロがなんかやったんだな」
- 「ラドロたちだわ」 だわ
- ルーチェ
- 「どうせ、ラドロ辺りがチョーシこいて…… って、あはは、そこのところは信頼厚いわね」
- ルネ
- 「ああ、そこまで来るなら、何かキメてきたんでしょうね」ルーチェ、ヘルレに頷き
- ルーチェ
- ヘルも同じことを言うので、思わずおかしくなって笑ってしまう。
- ルネ
- 「ま、この情報はポイできそうですね」と、メモに×して
①ゲームセンターについて
沼とはオーナーのこと。奥にあるスロットマシーンで負けた人間を魔動機の実験台にしているらしい。
名目は体で払え
②注目の魔動機について
沼のオーナーがー闘技場に出そうとしている魔動機があるらしい。詳細は──調査は必要そうだ。
③うんうんと唸っている魔動機師が3人いる。
④スポーツジムで。マッスル二兄弟に勝った挑戦者が現れたらしい。
エルフの姫と、それを守るボディガード2名とかいう──- あ
- GMいいね
- まあいいか
- ヘルレデルック
- 「んじゃ多分、なんかいい話は持ってるかもな。俺たちみたいに、推薦状貰ったり……とかよ」
- うん?
- ルーチェ
- メモにかいといてくれれば何度も出さなくてもOKよ
- 消すつもりが、区切り線いれてしまった
- あいよ
- ヘルレデルック
- そんなひもある
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詳細
①ゲームセンターについて
沼とはオーナーのこと。奥にあるスロットマシーンで負けた人間を魔動機の実験台にしているらしい。
名目は体で払え
②注目の魔動機について
沼のオーナーがー闘技場に出そうとしている魔動機があるらしい。詳細は──調査は必要そうだ。
③うんうんと唸っている魔動機師が3人いる。
<s>④スポーツジムで。マッスル二兄弟に勝った挑戦者が現れたらしい。
エルフの姫と、それを守るボディガード2名とかいう──</s>
- ヘルレデルック
- なんだかそれらしい場面が容易に想像できて、つられて笑う。
- ルーチェ
- 「うん。とりあえずー、向こうも順調みたいね。街の有名人が持ってるってことなら、そのナントカ兄弟も何だかそれらしいし」
- ルネ
- 「ええ、ええ」
- ルーチェ
- 「それより、ヘル、すろっとましーんってなんだかわかる?」
- ルネ
- 「スロットマシーンといえばあれですね」と、ヘルレにバトンパスしつつ
- GMいいね
- この
- ヘルレデルック
- 「過去に存在した、遊戯用の魔動機さ。ルーチェにはあんまり楽しくないだろうがな」
- GMいいね
- ヘルレのPLにスロットマシーンをふる
- ?
- ヘルレデルック
- まっすぃーん
- ルネ
- 「こう、ぐるぐるってまわって」
- 「ガチャンってするやつです」分かりにくい
- ヘルレデルック
- 「話はそれるが、空を飛ぶスロットマシーンもあったって話だ……なんでわざわざ空飛ばすんだろうな。シンカーハウスといい……」
- ルネ
- 「まあでも、そう考えると、あの敗北者っぽい人も、そのスロットに擦られて、身体で支払ってるってことなんでしょうかねえ」
- 「それ、マジっすか?」ヘルレ
- ルーチェ
- 「ふーん…… とにかく、さっきの人の話だと、それで負けた人を魔動機のジッケンダイにしてるんだって」
- ルネ
- 「──うわあ……」
- ヘルレデルック
- 「誰かが悪ふざけしてそういう噂流しただけかも、とは思ったんだがね。ここで実際空飛ぶシンカーハウス見たら、ちょっと話が変わるぞ」 ちょっと嫌そう。>ルネ
- ルーチェ
- 「空に憧れるから……かしら?」
- ヘルレデルック
- 「ああ、つまりそれで、闘技場に向けて調整してるってことだな」
- ルネ
- 「──うえぇ」と、言いつつ「ああ、なるほど。〈天国〉」と、空を見る
- ヘルレデルック
- 「なるほどねぇ……?」 <空への
- ルネ
- 「もしかしたら──魔動機のテストといっても、部品とかのテスト──実験台にしてるかもですねえ」
- ルーチェ
- 「部品? なんでそう思うの?」
- ルネ
- 「だって、闘技場用の魔動機なら、わざわざ一般人でテストする必要ないでしょう? 相応に強いんですから、多分それこそ、その魔動機のパーツの一つの細かな調整とか。後は、他の魔動機のテストとか──と思いまして」
- 「兄貴はどう思います?」
- と、ルーチェからのパスを
- ヘルレに投げる
- ヘルレデルック
- 「ルネの言う部品っていうのがどういうものかにも寄るが……部品っていうのはつまり、俺たちでいう武器になるもののことだとは思うんだが」
- ルーチェ
- 「そのくらいなら、それこそわざわざ罰ゲームみたいな真似してやることないんじゃって思うけど…… イルスファールのビッグボックスの人って、毎回そんなことしてるわけ?」
- ルネ
- 「そこまで人道外れたことはしてないですよ。まあ、愉快半分もあるかもしれませね。沼で、マッドなんだから、文字通り狂人なのかもしれないし」やれやれ
- 「武器とか──後は、乗り込む用ものなら、負荷テスト。後は対人兵器の細かな調節。まあ、それを見世物にしながらやってたりとか、ま、見てみないと分からないか」ふぅと、息をつき
- ヘルレデルック
- 「人相手を想定にした調整をしてるんだろうよ。魔動機ならただ壊せばいいだけだが、こう、どういう風に相手を殺すかのテストは人相手じゃないと出来ない……としてるのかもな」
- ルネ
- 「──ああ、なるほど」と、ぽんとヘルレの言葉に手を叩いた
- ルーチェ
- 「うへえ、理解できないわ」
- ヘルレデルック
- 「全然全くいい話じゃないがな。わざわざスプラッタショーやるぐらいなら、そういう趣味があると思ってる」
- ルーチェ
- なんでそんなつまらなそうな事をするのか、と肩をすくめて
- ヘルレデルック
- 「目についた虫を面白おかしくバラバラにするってくらいの感覚なのかもな」
- ルネ
- 「もっと、役に立つ使い方ができるからこそ、魔動機なのにね。あー、あー」
- ルーチェ
- 「……でも、ま…… あたしたちが闘技場に出ることになったら、そいつに当たるかも、ってわけね」
- ルネ
- 「大目玉として出してくるとかいやですねえ」うへえと、いう顔を再度下
- した
- その時である
- ヘルレデルック
- 「本当にそうなら存外厄介だな……」
- 広場の下あたりから──
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- 魔動機師のおっさん
- 「やばいやばいやばい暴走しやがった──くっそ」
- 魔動機師のおっさん2
- 「──全く誰だよ、水路の装置勝手に起動させたやつは!」
- と、おっさんたちが慌てているのが聞こえてくる
- ルーチェ
- 「――……?」 何か騒がしいな、とそちらを見やって
- ヘルレデルック
- 「ん、何――おう」 俺たちが移動する時に使ったアレのことだろうか。そんな心当たりがあって、微妙な顔をした。
- 魔動機師のおっさん
- 「だれか──ちょい、魔動機術に詳しい奴いねえか!」と、おっさんがコールをかけると
- ルーチェ
- 「……ちょっと、気になるわね。こっそり様子を見てみましょ」
- 面倒ごとにまきこまれたくない──と、あたりの客引きや、客などは場所をうつしていく
- ルネ
- 「そっすね──」と、こそっと
- ルーチェ
- すいすいと滑るようにして、声のする方へ少し近づく。巻き込まれたくはないから近づきすぎないぞ
- ヘルレデルック
- 「……」 さっき相手した爺さん相手のノリで行こうとした足が止まった。こそこそ。
- では、こそこそと隠れて話を聞いてみると
- 魔動機師のおっさん
- 「チクショウ、この時間帯じゃやっぱいねえな……どうするかなあ」
- 魔動機師のおっさん2
- 「といっても、こっちの水路がなんでイカれるんだよ」
- 魔動機師のおっさん
- 「いやあ、あの倉庫の方あるだろ? あそこに水路管轄の魔動機があってな。そいつがぶっこわれたせいで、色々制御や狂ってるらしいし──とはいえ、奥の装置のスイッチを押しに行くのは、俺たちじゃなああ」
- 魔動機師のおっさん2
- 「ああ──魔動機はともかく。蛭みたいな、あれなんなんだ」
- 魔動機師のおっさん
- 「スカーレット、なんとかか。あれ、なんで住み着いてるか分からないんだが──とにかく、多少腕がある人間がいればいいんだが」
- 魔動機師のおっさん2
- 「ドンに頼むかぁ?」
- 魔動機師のおっさん
- 「──親方になんていわれるかわからねえぞ。どんだけ、ガメル喰われるとおもってるんだ?」
- 魔動機師のおっさん2
- 「まあなあ」
- という感じで水路に何かしらの問題が起こったらしく。それを手助けする人間を探しているようであった。
- ルネ
- 「──いかにも、厄介ごと……ですね」
- ルーチェ
- 「あたしたち悪くないわよね」
- ヘルレデルック
- 「俺らにしてみればだな」 うん
- ルネ
- 「あれ、壊さなきゃこっちの命がなかったですから──」
- 「でも……あの水路、こっちにも繋がる道があったの……か?」と、悩みつつ
- ヘルレデルック
- 「逃げ道を増やすってことで、こっちに繋がる道を期待して協力するっていうのも無くはない……いや、ない?」 首を傾げ
- ルネ
- 「──信頼は得られるかもしれませんね。ほら、ついでに、お金稼ぎとか……」
- ルーチェをちらとみて
- 「まあ……多分、行くとこ下水道なんですけど……」
- ルーチェ
- 「えー。せっかく出てきたのに、また戻るのはやーよ。そのせいで危ない目にもあったし…… ほっときましょ」
- ヘルレデルック
- 「知らない機能もあるかもしれない、というのも無くはない……が、あくまであるかもってだけだからな」
- GMいいね
- あ、どういう選択してもストーリー進むので、キャラの赴くままでOKです!
- ヘルレデルック
- へい
- ルネ
- 「じゃ、そうしますか──退散退散」
- と、君たちが影で観察している間に──
- おっさんたちは、諦めたらしく街の奥の方へ消えていった。
- しばらくして、喧騒が戻ってくる。
- ルーチェ
- いちおう
- PC側の結論を待ってほしいか、も
- GMいいね
- ほい
- ルーチェ
- ルーチェはそりゃこう言うので
- ヘルレデルック
- 「元通りの光景に戻ったな。えーと、あとはなんだ……うーん。〈沼〉の魔動機の情報は……ショーを見に行くのは嫌だな」 現地つっても……
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詳細
①ゲームセンターについて
沼とはオーナーのこと。奥にあるスロットマシーンで負けた人間を魔動機の実験台にしているらしい。
名目は体で払え
②注目の魔動機について
沼のオーナーがー闘技場に出そうとしている魔動機があるらしい。詳細は──調査は必要そうだ。
③うんうんと唸っている魔動機師が3人いる。
→どうやら地下水路がイカれてるらしい。
&l④スポーツジムで。マッスル二兄弟に勝った挑戦者が現れたらしい。
エルフの姫と、それを守るボディガード2名とかいう──
- ルーチェ
- 相談が終わるところまで話させてほしいかな…
- 今のはこのまま進めて大丈夫です
- GMいいね
- ほいほい
- ルネ
- 「──といっても、後調査できるところっていったら、ゲームセンターに入る。くらいですかねえ」
- 「まあ、推薦状1枚と、後はツテを手に入れたくらいで上々だとは思うんですけど──」といいつつ地図を開けて
- ルーチェ
- 「んー…… 〈沼〉ごじまんの魔動機、ね……」
- 「っていうことは、あのゲームセンターのどこかには、そのキカイがあるってことよね」
- ヘルレデルック
- 「だと思うぜ」
- ルネ
- 「まあ、そうでしょうね。──超目立つように展示してるか。あるいは、どこかに格納しているか」
- 「そればかりは見てみないとどうとも──ですけど」
- オークに持たれつつ
- ヘルレデルック
- 「挑戦しなくっていいなら、とりあえず入ってみるだけ入ってみるか?」
- あのゲーセン、と。
- ルーチェ
- 「大事な勝負に使うキカイを、誰でもみられるところにおいておくかしら……」
- ルネ
- 「そうですね。入るのは問題ないでしょうし──私もどっかに格納されている節を推したい感じですね」
- ヘルレデルック
- 「〈沼〉とやらの趣向を全部わかってるわけじゃないからな。そういう風にもしてるかもしれない」
- 「あるいはこう、現物じゃなくって……現物を映されてるかもしれないしな」
- ルーチェ
- 「現物をうつす?」
- ヘルレデルック
- 「お前にとっちゃ単なる板に、水鏡のように別の光景を移す魔動機もあるんだ」
- ルネ
- 「【ホログラフィ】の技術も──この時代なら十分ありそうですしね」
- うんうんと、ヘルレに頷き
- ヘルレデルック
- 映すですぅ
- ルーチェ
- 「そういうものなら、ここで何度か見たわ。要は、絵として見えるようにおいてるかもってコトね!」
- ヘルレデルック
- 「まあ、板に映ってるタイプか、幻影みたいにそこにあるように映して見せるタイプか、見ないとわからんがね」
- 「そうそう、そんな感じ」
- ルネ
- 「そうですそうです」
- ルーチェ
- 「挑戦しないかぎりは危ないコトもないと思うし、あたしもとりあえず入ってみるのは賛成だけど――」
- 「ヘルがあの力でこっそり忍び込んだら、もっといろいろ詳しく調べられるんじゃない?」
- ルネ
- 「お、あの、ドンハウスを攻略した──アレですか」
- キラり
- ヘルレデルック
- 「魔動機を調整するぐらいの腕があるんじゃ、それも危険な気もするがね……。ま、それを決めるのも中入って見てからだ」
- 「【ライフセンサー】とかがなきゃやるよ」
- ルネ
- 「了解です。それじゃ、いってみますか」
- !SYSTEM
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- ルーチェ
- 「……バレたらやばいわね……」
- 何だかわからないが、透明の力を看破するものらしいことは雰囲気でわかる
- ヘルレデルック
- 「スプラッタにされたかないよ俺だって」 おーこわ、とわざと身を竦めて。
- ルーチェ
- 「すぷらったにされたヘルなんて、あたしだって絶対見たくないわ」
- ヘルレデルック
- そんなわけでいくわよいくわよ
- ルーチェ
- いきましょう
- ルネ
- 「私も勘弁ですね」うまぴょいポーズ
- では──
- 君たちはゲームセンターこと、〈ゴールドセンター〉の中に侵入していく
- Place└〈ゴ-ルドセンター〉:ロビー
- 中に入れば、ゴールドセンターの中身よろしく周囲が金色の様相でおおわれている。
- 正直ギラついて眩しいくらいだ。
- ヘルレデルック
- 「やっぱ眩しいわー」 ぎらぎら
- きらびやかな受付に、そして 右はスロットコーナー 左はミニゲームコーナー 下はカジュアルコーナー──などとと、様々な部門に分かれてゲームがあるらしいが──。
- 中央の大扉にはこう書かれていた
- 『本日のショーは終了しました。闘技場にてのお披露目をお待ちください』
- ルネ
- 「──遊べるところはありそうですけどねぇ……」
- ルーチェ
- 「……ふーん。この中に、例のモノがあるってわけね」
- 客の出入りは激しく、適度に遊んでは、帰っている様子。ショーは終わったらしく、中央扉付近には人は掃けている。
- ヘルレデルック
- 「ちゅ、中央にありやがる……オーナー的にはあのショーはメインなんだな……」
- ルネ
- 「あの中に侵入出来たら──早いんですが……」
- 「いやー、イカて……」
- ヘルレデルック
- 「あの書かれ方だと、もう既に調整は終わってんだな。犠牲者がこれ以上増えないのはまあ、少しほっとする」
- ルーチェ
- 「舞台だって舞台裏があるし、入り口がここだけじゃないとは思うけど……」
- ルネ
- 「──確かに、抜け道なんかもあるかもしれませんね」
- ルーチェ
- 「来週はまた最初から、なのかもしれないけどね」>ヘル
- 「抜け道っていうか…… ホテルでも、お客は入っちゃダメな通路や扉はあったわ」
- ヘルレデルック
- 「あーまあ、そうだな……そうかもな」 耳の付け根を掻いた。>ルーチェ
- そんな時ふと、アナウンスが響く
- ヘルレデルック
- 話しつつ、自然とそのアナウンスに耳を傾ける。
- アナウンス
- 「ただいまより、地下1階より。最新型噴水魔動機による、イリュージョンショーを行います」
- 「色とりどりに咲く水のアートを、お楽しみください」
- 「繰り返します。ただいまより──」
- ルネ
- 「まあ、ショーもやってるんでしょうねえ」
- ヘルレデルック
- 「ほんと色々あるんだな」
- ルーチェ
- 「……ってコトは、みんなの目はそこに釘付けってわけね」
- ルネ
- 「ですね。チャンスかもしれません」
- ルーチェ
- 「ダメでもともとよ、ヘル。今のうちに、この辺りを調べてみましょ」
- ヘルレデルック
- 「へいへい。そんじゃさっさとやりますか」
- ルーチェの予想通り、人は地下1階の方で移動していく
- 警備なども、今は手薄のようだ
- !SYSTEM
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- ルーチェ
- というわけで、裏手?裏口?に入れそうな通路やら扉を探索してみよう
- ということで、探索判定orセージ判定をおこない
- あやしいところさがしてみよう!
- ヘルレデルック
- 探索だわよ
- 2D6 → 5[1,4] +10 = 15
- 1回振ってもらえれば
- ルーチェ
- 見識?判定
- 2D6 → 5[4,1] +6 = 11
- 全体を一通りみたことになります
- おっと、見識です
- では……
- まず、ヘルレ。発見というよりも、やはり様々な所に魔動機による警備が敷かれている。
- 単純な魔動機だけではなく。ライフセンサーによる行動監視や、監視カメラまでついていることに気付く。
- 下手な行動をすれば──筒抜けになる可能性がある。慎重に動く必要がありそうだ。
- そして、ルーチェ。君は全体ではなく、怪しげな場所がないかと探してみる。
- ヘルレデルック
- 「(うわ……迂闊な行動出来ねえな、これ)」
- 全体的に最新の施設なのだろう。抜け道などはなさそうだが──仮に通路があるとすれば、スロットマシーンが設置されているコーナーにあるかと、地図の構造上思いつく
- というわけで
- 地図が出ます
- ルーチェ
- ん
- GMいいね
- まってね
- メモ帳の
- 地図がこわれた
- ルーチェ
- oh
- ヘルレデルック
- おうw
- ちとといれいってる
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詳細
1階 魔動機?
スロット 中央
ショップ 受付 ゲーム
地下1階 ?
イベントホール
- 失礼今はりました
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詳細
地図
1階 魔動機?
スロット 中央
ショップ 受付 ゲーム
地下1階 ?
イベントホール
- 後はイベントホールからも繋がってはいそうだが
- 噴水で人が集まっている以上、そこを抜けるのは至難の業だろう
- GMいいね
- てらてら
- ルーチェ
- 一通りぐるりと見てまわってきて、「ねえ、ねえ、ヘル。一応、中に入れそうなところは見つけたけど――……。どうしたの、だいじょうぶ?」 普通は分からない程度の、ヘルレデルックの微妙な顔色の変化に気づいたのか、首をかしげて
- ルネ
- 「──お、流石、ルーチェさんですが……むむ」
- と、ヘルレの顔を見て
- ヘルレデルック
- もどり
- GMいいね
- うむ
- ヘルレデルック
- 「想像通り、やっぱ入念だぜ。全体的に監視されてると思う……衝動的に行動するのは控えた方がいい」 軽くため息をつきながら。>ルーチェ
- ルネ
- 「デスヨネ……」と、上の監視カメラみつつ
- ルーチェ
- 「んんんん……、そっか。――うん、ヘルがそこまで言うなら、しょうがないわ」
- 「危ないことはみんな揃ってから、って約束だったし、ね」
- ルネ
- 「なんか、トラブルが起こってくれないと、ダメそうですねえ」
- ヘルレデルック
- 「ライフセンサーもばっちりだ。どのぐらい人が入ってきてるかのカウントとかも多分……してるかもな」
- ルーチェ
- 「ちぇ、用心深いわね」
- ルネ
- 「あれでしょうね。どの部屋に、どれだけいるか──も把握してそうだ」
- ルーチェ
- 「でも、それじゃ、もう見て回れるような所もないかしら。……どうしよう、ラドロやイクシアたちと合流する?」
- ヘルレデルック
- 「経営的にも気にするだろうしな」
- 「軽く遊んでからにしようぜ。何もせずに帰ってもいいが、遊びに来た体を貫くなら少しは金を落としたほうがいい」
- ヘルレデルック
- 「まあ俺的には表のガチャだけでもいいけどな」 リベンジだリベンジ
- ルネ
- 「──ああ、なるほど。ガチャ──ガチャいいですね」と、嬉しそう
- ヘルレデルック
- 「どれも大差ないように見えるが、ルーチェは何かこう、興味もつのはなかったか?」
- ルネ
- 「ルーチェさんの好みのものとかなら──」と、ちゃっかり地図を広げた
- あるものはゲーム(シューティングゲームとか、レースゲーム) スロットマシーン 後は、なんかお土産コーナーだね。
- ヘルレデルック
- 「お、しっかりチェックしてるのか。やるな、ルネ」 笑みながらその地図を見る。
- ルネ
- 「そりゃ、遊びたいですもん。当時最新の魔動機ですよ!」げへへ
- ルーチェ
- 「しょーがないわね、ちょっとだけ付き合ってあげる」
- ルネ
- 「やったあ──じゃあ……」
- !SYSTEM
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- ルーチェ
- まったく、しょうがないんだから、と大人びたふうに肩をすくめてみせた
- と思った矢先である
- ヘルレデルック
- 「まあそれはそうだ。いや、こうな、不得手なやつにもどうってのは考えてんだなっていうな……」
- おやおや
- ──急激に視界が暗くなる
- おそらく、このゴールドセンターを賄うマナが──突然途切れたのだろう。
- ヘルレデルック
- 「んあ? 供給が切れたか……」 さっと両手それぞれに二人の手を持った。
- ──しばらく待つが稼働する様子はない。スロットマシーンや、ゲームマシーンなども止まったままだ
- ヘルレデルックは暗視で確認する。周囲から何かが襲ってくる気配はない。
- ルーチェ
- 「なになに、どういうこと!?」
- 従業員らしきものが──慌てて連絡を取り合っている声が聞こえるが……。
- ルーチェ
- ぎゅっ、とヘルレデルックの手を握り返した。
- ヘルレデルック
- 「今やってるショーで気合入れすぎたとかか? まあ、なんだっていいが……あーえーと、照明を維持するマナが一時的に切れちまったらしくなちょっと痛いな??」
- 悲鳴が聞こえてくる
- ヘルレデルック
- 「ああでも結構いい……いやなんでもない」
- 地下の方面からだ──そして
- 水が弾ける轟音が響いた。
- ルーチェ
- 「――!?」
- ヘルレデルック
- 「なんだよ立て続けに……」 とりあえずと一度壁に二人を誘導して。
- 従業員
- 「──な、なんだ──!」
- ヘルレデルック
- 「気合入れすぎた説あるな??」
- 従業員2
- 「地下の噴水ショーでトラブルが──えっ、死人が──ッ! 各自、灯りをもって地下に!」
- と、慌てて従業員たちも現場に向かい始める
- さて──
- ヘルレデルック
- 「し、死人!?」 それは想定してないよ!?
- ルーチェ
- 「……。噴水でどうして人がしぬわけ……?」
- まわりが混乱していく中、冷静さを取り戻して
- GMいいね
- 失礼しました
- ヘルレデルック
- ん
- GMいいね
- なんかサイトから
- 弾かれてたみたい
- ヘルレデルック
- えっw
- ルーチェ
- 「――ねえ、どうする?」
- ルネ
- 「──……水ってもしかして、あの地下水路から……? その影響が」
- 「と、そうでした。またとない、チャンスですよ──ある意味」
- ヘルレデルック
- 「実際何をやってたかは知らんけどな……とりあえず2つ考えられるかね」
- 「実際のトラブルを見に行くのが一つ。」
- ルーチェ
- 「っていうか、この街のキカイってば、欠陥品ばっかりじゃないの!?」
- ヘルレデルック
- 「もう一つは、これに乗じて例の魔動機を探りに行く」
- ルネ
- 「──そのルーチェさん、高度な魔動機ほど、ちょっとイカれると、暴走しちゃうんですよ。精密機械っていいまして」てへへ
- ヘルレデルック
- 「これは暗闇を見渡す関係上、動くのは俺だけかもしれんが……」
- 「まあまあ、いっくら性能よくたって、人の手から生まれたモンだから。そういうもんだよ」 多分>ルーチェ
- その間にアナウンス機能だけは何とか復旧させたようで
- ヘルレデルック
- 「探りに行くとか行ったのは、マナの供給が切れたってことは、カメラ機能とかも無くなってるかもだっていう期待さ」
- アナウンス
- 「ただ──地下……ヨリ──ヒナ……魔動機……暴走……──繰りか……」とはいえ、十分にマナが共有できていないらしい。とぎれとぎれだ
- ルーチェ
- 「しゃくだけど、あたしは足手まといになるわね」
- ルネ
- [
- 「僕もですね──その間の守りは、オークに任せることになりますけど……」
- 足手まとい
- ヘルレデルック
- 「二人は噴水の方でも行っとくか? 適当に恩を売れるかもしれないぜ?」
- 「まあ死人が出るほどだから、様子見しててもいいだろうがな」
- ルーチェ
- 「――わかったわ」 にっ、と暗闇で笑って
- 「いいわ。行ってきて、ヘル。でも、気を付けてね。ちゃーんと、ぜったい帰ってくるのよ」
- ルネ
- 「となると──これの出番ですか」
- と、
- ジルニアの商店で買った宝石を取り出して
- ヘルレデルック
- 「はいはい。無茶だと判断した時点で戻るよ」
- ルネ
- ライトをかけた
- ルーチェ
- ぎゅっ、と一度だけ手を強く握って離し
- ルネ
- 「──2つ。買ったんですよ。これ握ればほら、灯りも絞れる」と、ルーチェに1個渡しつつ
- MP:76/78 [-2]
- ヘルレデルック
- 「んおっ……あ、なるほどな。ついぞ最近、真語魔法の使い手とはいなかったからなぁ」
- ルネ
- 「合計5000ガメルの──ライトですよ。すごいでしょう」
- ルーチェ
- 「気が利くじゃない、ルネ。よーし、それじゃあ、ついてきなさい!」
- ルネ
- 「──」
- 「了解です!」
- ヘルレデルック
- 「……」 暗闇の中で一度、強く握られた手の平を見た。
- ルーチェ
- 「じゃあ、また後でね、ヘル!」
- では──
- ヘルレデルック
- 「あ、ああ。じゃあな」
- ルーチェ
- そういって、ルネを伴って地下へ
- ルーチェ、ルネから描写しよう
- ヘルレデルック
- 深く息を吐いてから、向かうのであった。
- 地下から──大量の人々が逃げ出している。
- わが命が大事と、押しのけ押しのけという感じだ。
- しかし、君たちは、冒険者ギルドで押し合いなどは鳴れている。すっと、地下に降りることができるだろう。
- ヘルレデルック
- 掲示板前の……w
- 地下にはみずびだしになっていた。そして──巨大噴水のあたりに……。
- ルーチェ
- 川をさかのぼるかのように、人の流れをすり抜けて駆けていく
- 全長3mほどの、巨大な人影が見えるが──あろうことはそれは……
- すべて液体で出来ていた。
- そして、よく見れば──噴水が壊れている。どうやら地下から出てきた代物らしい。
- GMいいね
- さて、こちらでヘルレ
- ヘルレデルック
- おうよ。
- GMいいね
- スロットマシーンの方面から、中央口に続く通路が一つある。
- 魔動機がその周囲を監視していたらしいが、供給が止まったせいか、その扉にはいることができるだろう。
- 監視カメラも停止している
- ルーチェ
- 「……なにあれ」 怪物と、そして周囲を見回す。周りの人はどう対応しているのやら
- ヘルレデルック
- 「よし、しめた……ルーチェの想定ともあってるし、今ならいける」
- 謎の人型
- 『──ライフセンサー。反応──複数アリ。ハイジョヲ開始シマス』と、魔動機文明語。機械のアクセントで
- 一般市民を──水で出来た拳で……圧殺していく。
- 人はなすすべもない。全て一撃だ。
- 逃げようとする人も、水で滑ってこけ──
- そして水圧で押しつぶされる
- GMいいね
- さて、そこを抜けていくと──
- ヘルレデルック
- 扉を自分一人が入れるぐらいだけ開け、中へと潜り込んでいき――
- GMいいね
- 中央の──。展示室のような場所にたどり着く。
- ルーチェ
- 「……やっぱり、ろくでもない!」
- GMいいね
- そこには1体の魔動機が展示されていて、メンテナンスが行われていた。
- だが……中央の部屋だけは、こんな状態でも
- マナが供給されているらしい
- ルーチェ
- 剣を抜きながら飛び出して、 「こっち! こっちよ!」 と、一定の距離を保ちながら周りを旋回し、怪物の注意をひく。
- 謎の人型
- 「──……強力な生体ハンノウアリ」
- ルーチェ
- 「はやく立って! さっさとにげなさい!」
- 謎の人型
- と、ルーチェが飛び出すと、ルーチェの方へ迫ってくる
- 市民
- 「ひゃ、ひゃい──!」
- ルネ
- 「少しなら、ほら、回復──いってください」と、前線にはでれないので、後半でうずくまっている人に声をかけ
- GMいいね
- 誰かが入らないように監視カメラなどが動いている。ヘルレがいる位置で限界のようだが
- ルーチェ
- 正面から戦う気はなく、あくまで誘導に徹するぞ
- ヘルレデルック
- 「――」 あいつだけ供給されたままだ。本能的に踏みとどまり、範囲外を意識して、生体感知に引っかからないようにした。
- あぶあぶ
- GMいいね
- いいね
- では、ルーチェ。君は誘導しているうちに一つ気づくことがある
- ヘルレデルック
- ではこの位置からでもわかる範囲で魔動機を観察したいざます
- 謎の人型
- 「──攻撃」と、地面を叩けば──水の衝撃波は君を襲ってくるが
- GMいいね
- うむ
- ヘルレデルック
- 見識は……ナオキです
- GMいいね
- ちょっと、アナライズは、監視があるので
- ふとみたかんじの感触で処理するね
- ヘルレデルック
- うん
- 謎の人型
- ルーチェの横を横切ると──。違う方面から、水の衝撃波が。再び襲ってくる。見れば……、水び出しとなった周囲に……
- 大きな水の竜巻ができている
- おそらくそこから、不意打ちをかけてきているのであろう
- 魔物知識判定に+2のボーナスです
- GMいいね
- さて、魔動機に関しては思ったよりも小さい。3mほどだが──
- コクピットなどがあることからこれは──自立型ではなく。パイロットが必要なものであることがわかる。
- 加えて武器などを見てみれば──
- ルーチェ
- 今やっちゃっていいのかな?
- 謎の人型
- あ、いいよ
- ルーチェ
- ではではまもちき!
- 2D6 → 5[2,3] +7+2 = 14
- GMいいね
- おそらくエルトリアスを──魔改造したものであると認識できるだろう。
- 謎の人型
- あ、12/16です!
- ルーチェ
- む
- ヘルレデルック
- 「(あーこれは……エルトリアスを元に改造したやつか)」
- ルーチェ
- 割りものはないなあ。残念
- 謎の人型
- では──
- 確かに強力な敵であるが──
- ヘルレがいれば、対処できる敵であると君は感じてくる
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m359
- ヘルレデルック
- 「(〈沼〉が搭乗して、あれで……手ずからやってるってことになるか? 大した趣味だ)」
- 読み取れるものがないなら、すぐに退散しよう。扉も元通りに。
- GMいいね
- うむ
- 謎の人型
- あ
- 先制は15です
- ハンドの方は嘘
- ルーチェ
- 「―――……」 ばしゃっ、と水しぶきを上げながら制止して
- ルネ
- 「──よし」
- と、後方の人間は退避完了したようだ
- ルーチェの誘導のおかげである
- ルーチェにサインを送った
- GMいいね
- では、迅速な対処を行ったヘルレデルックは──そのまま、そこを痕を残さず退散する。
- 後の卓のまもちきに
- +2のボーナスだ
- ヘルレデルック
- やったー!
- ルーチェ
- 「……ったく、もう。ホント、しょーがない街ね」
- GMいいね
- ではヘルレも
- 合流して大丈夫よ
- ヘルレデルック
- お、今から?
- 先制ふれる?
- GMいいね
- うむ
- ──確かに、犠牲者は出た。
- ヘルレデルック
- 演出で弾撃つけど弾丸消費する??
- ルーチェ
- 時間は稼いだ。あとは、ヘルレデルックが来てくれれば――
- GMいいね
- しなくていいよ
- しかし、ルーチェの働きがなければ……これ以上に、犠牲者が出ていただろう
- ヘルレデルック
- ッホーイ
- リキッド
- 『ピピッ──』
- 『測定完了──アラーネア破壊ト同一人物デアルと定義』
- 『──周囲──破壊……許可』
- 『コレヨリ──』
- ルネ
- 「やば、ルーチェさん!」と、不穏な動きを見せる敵
- ヘルレデルック
- 開かれたままの扉から入ってきて、そのまま短銃を引き抜き、件の水浸しのやつの足元に威嚇射撃。
- ルネ
- オークを発進させるが──距離がある
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- ヘルレデルック
- 先制です
- 2D6 → 7[4,3] +10 = 17
- できた! 偉い!
- リキッド
- 『敵正反応──増加』
- ルーチェ
- 「―――!」 危険を感じ、後方へ飛びのこうとした瞬間―― 銃声。
- リキッド
- と、一歩下がる。どうやら、銃弾は──かなり有効なようだ。
- 『──適性反応3──キノウニ問題ナシ──』
- ルネ
- 「ナイスタイミング!」
- ヘルレデルック
- 「そいつがトラブルの原因……だよな!」
- ルーチェ
- 「ヘルぅ! もうっ、遅いわよ! 危ないところだったんだからー!」
- ルネ
- 「そうです──見た感じ、あの噴水の下──地下水路ですかね。ちなみに、明らか暴走してますよあれ」
- 「本当に、ルーチェさんの言葉を借りるのなら」
- 「しょーがない街ですよ!」
- 同時に──
- ルーチェ
- 「暴走暴走って、じぶんたちで作っておいて…… ちゃんと扱えないなら、そんなもの作るんじゃないわよ、バカ!」
- マナが一部復旧し──
- 君たちの視界が確保されると同時に──アナウンスから声が響く
- アナウンス
- 「避難を──って、3名方! 何をしているんですか!」という、従業員の声だ。
- ヘルレデルック
- 「はは、思った以上にやばいやつのようだな。じゃ、さっさとやっちまおうぜ!」
- というわけで
- 先制もとっていますが、戦闘準備です
- こちらは1体1部位
- !SYSTEM
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- 【1R表】<>
- ヘルレデルック
- 準備なし、後ろですわ
- リキッド
- リビングリキッド
HP:200/200 MP:120/120 防護:8
- ルネも後ろ
- あ、
- 真語、操霊、魔動機術で
- フルサポートできます
- レベル4までですが
- あと、オークは指示あれば動かせます
- ルーチェ
- 先制はとってるし前かのう
- !SYSTEM
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- 【1R表】リキッドvsルーチェ<>ヘルレデルック、ルネ、オーク
- では──
- VS:リビングリキッド──Waterway Defense Mechanism──
- リキッド
- 水で出来たその巨体は再び──ルーチェに襲い掛かろうとする。
- GMいいね
- 欲しい補助あればかいてくれれば
- 適宜サポートします
- アースヒールもできます!
- ヘルレデルック
- すごい!
- GMいいね
- どうせヘルレに
- 4連発叩き込まれて
- ルーチェに2発殴られて
- しぬんだ;;
- ヘルレデルック
- クリバレ*4(露払い付き)
- GMいいね
- あああああああ
- ヘルレデルック
- ルネどうしようか
- GMいいね
- ファイポンをまいてもいいし
- ヘルレにファナしてもいい
- ではそちらからだ
- 行動の準備ができしだいどうぞ
- ヘルレデルック
- 多分今はファナいらないかな(後で回避増えるかもだけど
- GMいいね
- うむ
- ヘルレデルック
- とりあえず叩き込むってならファイポンでもいいかもって思ってるけどルーチェ的にはどう??
- ルーチェ
- ルネはファイポンしてオークを前に出してくれればいいかな
- GMいいね
- OK
- ルーチェ
- 適当になぐっといてくれ
- ヘルレデルック
- ぺしっ
- ルーチェ
- かばうはいらない
- GMいいね
- では動こう
- オークは当たらないのでファイポンだけまくね
- ヘルレデルック
- ビンタだよねかばうするの
- ほい
- ルネ
- 「──それじゃ『炎刃』といきましょうか」と、ルーチェにファイアウェポン。行使
- 行使
- 2D6 → 7[1,6] +11 = 18
- MP:73/78 [-3]
- MP:74/78 [+1]
- ルーチェの刃が炎に包まれ──
- 「仕込みといきますよ」と、オークを前進させ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- 【1R表】リキッドvsルーチェ、オーク<>ヘルレデルック、ルネ
- GMいいね
- こうです
- ルネ
- チェック:✔
- オーク
- チェック:✔
- ヘルレデルック
- ありぽよ
- ヘルレデルック
- MCC5点*2とMP1で【キャッツアイ】【クリティカル・バレット】*4を使用。
- MP:31/32 [-1]
- GMいいね
- 露払いの
- お披露目じゃん;;
- ヘルレデルック
- 《露払い》を宣言
- ヘルレデルック
- 出目5!