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亡国のアナスタシス 中編後半

20210627_1

!SYSTEM
シュナが入室しました
シュナ
シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター8/マギテック6/セージ5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷18[3]/筋力18[3]/生命19[3]/知力24+1[4]/精神19[3]
HP:45/45 MP:39/39 防護:4
!SYSTEM
GMが入室しました
GM
しゅなお!?
!SYSTEM
エスメラルダが入室しました
エスメラルダ
エスメラルダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:22
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト5
能力値:器用28+2[5]/敏捷31+1[5]/筋力27[4]/生命16+2[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:47/47 MP:18/18 防護:1
シュナ
しゅなしゅなしてました
GM
えらい
シュナ
なんでって、9まであと300くらい足りなかったんです
GM
おしい
!SYSTEM
ウィスタリアが入室しました
ウィスタリア
ウィスタリア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:10代半ば
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/フェアリーテイマー6/セージ5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷26+4[5]/筋力23[3]/生命21[3]/知力19+1[3]/精神15[2]
HP:50/50 MP:35/35 防護:0
GM
そういえば
ヴァグランツ戦闘特技を取る場合はここでリビルドしなきゃいけなくなったので頑張ってね(?)
エスメラルダ
いや
GM
あ日付は明日付かな
ウィスタリア
あれ
エスメラルダ
実装は明日からだから
うん
GM
セーフ!
ウィスタリア
明日付からになると思います
たぶん、しないです
シュナ
しゅなきちは9の時に
露払いとればいいと思いましたまる
ウィスタリア
そうですね
エスメラルダ
アルヴ振りた過ぎてずっとリロードしてるけど
まだ来ない……
GM
振って良いのも明日からになるのでは?
ウィスタリア
そうだと思います
エスメラルダ
うん そもそも選択肢にいない
ウィスタリア
導入が明日からなので
シュナ
武器習熟Sもアリなんですけど
ロングバレル君を上回るものがこなければ
いらないんですよね
GM
ダメージ+2が
あるよ
水とってこよ
ウィスタリア
いってらっしゃい
!SYSTEM
ヴィクトールが入室しました
ヴィクトール
そういえば昨日一度閉まったんだったわ
シュナ
ダメージ+2はちょっと欲しいのは欲しいですが。
GM
そうだよ
ヴィクトール
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-014
HP: MP: 防護: 位置:
おっと
!SYSTEM
ユニット「ヴィクトール」を削除 by ヴィクトール
ヴィクトール
ヴィクトール
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:大剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト5/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷15[2]/筋力24+2[4]/生命22[3]/知力25[4]/精神12[2]
HP:66/66 MP:29/29 防護:15
シオン
シオン・ティリクシィ
HP:58/58 MP:43/43  防護:5
GM
ここだけの離し
削除しなくても上書きでええんやで
ヴィクトール
ヴィクトールは特にヴァグランツ特技は必要なさそう
!SYSTEM
ヘーレムが入室しました
ヘーレム
ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー3
能力値:器用10[1]/敏捷22[3]/筋力13[2]/生命16[2]/知力28+1[4]/精神29[4]
HP:43/43 MP:67/67 防護:4
エスメラルダ
乱撃がちょっと欲しいくらいだけど枠がない
GM
行きていたのかヘーレム
ヘーレム
シュシュシュシュシュ
急に
炭酸が飲みたくなって
コンビニにダッシュでいってきた
GM
脳を
DbDから
アナ男に切り替えなきゃ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
シュナ
チェック:✔
エスメラルダ
(スキルチェックの音)
チェック:✔
ヘーレム
ポーン
ウィスタリア
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
ヴィクトール
セッション的には27日付だから
リビルド権は「次」の卓開始するまでの猶予があるのではなかろうか
チェック:✔
GM
そうだよ
ヘーレム
なるほどな……
ヴィクトール
やったあ。よろしくお願いします
GM
では
ヘーレム
次アルケミを生やすチャンスが……
GM
よろしくお願いします
ヘーレム
宜しくお願いします!
エスメラルダ
よろしくお願いします。
ウィスタリア
よろしくお願いします
GM
アルケミは関係ナイヨ
シュナ
よろしくお願いします
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ウィスタリア
まあターゲッティングに変更できるという意味では
 
 
ウィスタリア
へーレムさんにとっては関係あるかもしれません
ヘーレム
ヘーレムに強化パッチをあてよう
GM
ラグノ砦南方での戦いで、遊撃隊としてイルスファール軍を援護した君たちは、通信機を介して中央部に魔動機甲兵の集結および《魔動騎士》の出現予測の報せを受ける。
荒野東部の戦場を離れ、君たちが向かうのは両軍の主力が衝突している荒野の中央部。
ひとまず味方に合流すべく、君たちは北側から迂回するように中央部へと向かい――イルスファール軍の後方、本陣に控える将軍ザンガスの元へと合流した。
ザンガス
――おう、無事だったか」
ウィスタリア
「──、はい」 
ザンガス
君たちの顔を見るなり、ザンガスは戦場に居るとは思えない程に破顔し、君たちの無事を喜び、労った。
エスメラルダ
「はい。損害は大きくありません」 ザンガスへ一礼し、短く答える。
シュナ
「ふう。おかげさまで?」
シオン
「東部もまだ落ち着いたとは言えませんが、イルスファール軍が優位に進めています」
ヘーレム
緊張と疲労に固くなっていた表情が、将軍の笑顔で僅かに和らぐ 「そちらも、無事でよかったです」
ウィスタリア
「状況はどうなっていますか」
ザンガス
表情を引き締め、鬨と剣戟、銃撃などの音が鳴り響く南に目をやる。
シュナ
「魔動機甲兵が集結しているとは伺いましたが」
エスメラルダ
その視線を追って、南に視線を。
ザンガス
「悪くはねえ。〈星の標〉(お前さん方)のとこの奴らの活躍もあってな」
ヴィクトール
――……」 少しだけ緊張を緩めながら、ザンガスに頷く。会議室にいるよりもずっと活き活きとして見える様に、穴熊の本質を見た思いだ。
ヘーレム
特段大きく響いた銃声に、びくりと肩を震わせる。
ザンガス
「だが――」 シュナに頷き。 「本番はここからだ。まだ、機甲兵たちの数も予想してた程多くはなかった」
「敵の将もなかなかのもんだ。最初は静かなもんで、野戦のやの字も分かってねえ策略家気取りかと思ったが、時折前線に出てきては、味方の後退を上手く援護して、前線を押し上げさせてくれねえ」
シオン
「将――赤髪の男ですか」
シュナ
「赤髪の剣士、というのは間違いないのでしょうか」
ヴィクトール
「それが、件の赤髪と」
ウィスタリア
「──、」 僅かに視線を下にして
ザンガス
「ああ。俺が直接目にしたわけじゃねえが、いくつも報告が挙がって来てる」
エスメラルダ
「……伝達にあった通りか」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
天と地の境界100%
ウィスタリア
「ザルトゥ将軍は、敵は時間稼ぎを行っていると思いますか?」
GM
流すの忘れてたので流しておきます
ウィスタリア
思われますか、ですね
ザンガス
「そういうフシがないとは言えねえな。まあ、虎視眈々と反撃の機会を狙ってるのは間違いないだろうが、それが上手く行かなきゃ、時間稼ぎに移行するくらいの強かさは持ってるだろうよ」
「こっちとしちゃ、敵がその決断を下す前に勝負を決めちまいところだ」
決めちまいたい
ウィスタリア
「………、はい」
ヴィクトール
「レオン――彼とは、短い間ですが共に戦った事が。若さから来る潔癖さと硬さはあるものの、思慮深さと、戦士としての果断さを持ち合わせた男です」
ヘーレム
※ヴィクトールも28歳
エスメラルダ
「ええ。戦が長引けば、それだけ双方の被害も大きくなる」 被害が大きくなれば、憎しみもそれ以上に燃え広がる。
ヴィクトール
「指揮に見事な手腕を見せたとしても、驚きはしない」
ヴィクトール
はい
ヘーレム
30代40代の貫禄あってふふってした
ウィスタリア
「……、」 彼の真意は、何処にあるのだろう
ザンガス
「お前さん方がそう評価するんなら、間違いはねえんだろう」
――さて、今言った通り、勝機を掴むためには迅速に敵を崩さなきゃなんねえ」
シオン
「ええ。我々はどう動けばよろしいですか」
ヘーレム
ぱっとザンガスへ顔を上げて、指示を待つ
シュナ
「はい、作戦をお聞かせ下さい」
ウィスタリア
「拝聴します」
ヴィクトール
「……」 頷き、ザンガスを見つめる。疲労の影はあれど、その眼差しの光はむしろ力を増している。
エスメラルダ
首肯し、ザンガスの言葉の続きを待つ。
ザンガス
「今のところ《魔動騎士》の姿はまだ見えてない。それが出てきた場合にはお前たちに任せにゃならんが――まあ、出て来るとしたら十中八九敵大将の元だろうよ」
「これからイルスファール軍は、中央軍、西軍、東軍すべてタイミングをあわせて、一斉に攻勢を仕掛ける」
ヴィクトール
「稼働時間の限界があるのは、あちらも同じなのでしょう」
「総攻め――」 いよいよか、と
エスメラルダ
「……」 ぐ、と無意識に拳に力が籠められる。
ウィスタリア
「──、」 小さく頷いて
ザンガス
「集結しつつある機甲兵団には、こっちも魔動騎士以外の第二の切り札――英雄(冒険者)たちを当てる」
「お前らには因縁もあるようだ。――敵将を、取る覚悟はあるか」
シオン
「…………」 ザンガスの言葉に目を伏せる。彼とはもう、人生の大半の付き合いだ。同胞たちの中でも、最も刃を向けたくない一人なのは間違いない。
シュナ
「────」 「結果がどうなるにせよ、彼には私達が当たらなければならないのです」
「そうでしょう。シオン」
ウィスタリア
「──、」 シオンに目を向けて
ヴィクトール
「彼も、覚悟の上でしょう。ならば、こちらもそれ相応の思いを以て応えねば」
シオン
シュナの呼び掛けにゆっくりと目を開く。 「――そうね。彼の真意を問い質すにも、止めるにも。カグラ様を救い出すためには、彼との衝突は避けては通れない」
ヴィクトール
「それに―― 剣を交えてしか語れぬ事もあるかと」
ヘーレム
シオンの言葉にぎゅ、と眉間に皺を寄せて、険しい表情を作る 「レオンさん……赤髪の剣士とは話をしなくちゃいけないんです。……行かせてください」 胸元で拳を作る。
シオン
「敵将の撃破、お受けします、ザンガス将軍」
エスメラルダ
――彼を打ち破らなければ、この戦いは終わりません。躊躇いは持ちません」 目を伏せてからそれを引くと、静かに答えた。
ウィスタリア
「──、」 ザンガスの方に目を向けて 「友人の願いを叶えるためにも、前に進まなければなりません」
「そのために必要なことをします」
ザンガス
にっ、と好戦的な笑みを浮かべて、各々の答えに頷いた。
「なら、そこまでの道は俺たちが拓いてやる」
――全軍に伝えろ! これより四半刻後、敵軍に一斉攻撃を仕掛ける!」 控えていた兵士たちに聞こえるよう、声を張り上げる。
エスメラルダ
打ち破る。それはきっと、殺すだけではない筈だ。瞳を細めながら、カグラとレオン、そしてシオンの三人が語らっていた様子を思い起す。
GM
兵士たちはそれにびしっとした敬礼で答え、各隊、そして遠く離れた東軍、西軍への伝達のために動き始めた。
ヴィクトール
――……」
ザンガス
「さあ、もう後戻りは出来ねえぞ」
ウィスタリア
「──、」 友人(カグラ)の願いでは、きっとない。こうなることは
ヴィクトール
「無論です。この戦い、しかとお引き受けしましょう」
シュナ
「………───」 胸の前に拳をやり顔を伏せる
ウィスタリア
でも、どうしたら良いか。他の手段は自分にはないのなら──、
ザンガス
「絶対に生き延びろ。これが最も重要な命令だ」
――味方(お前ら)も、敵もな」
ヴィクトール
「おれも、希望は捨てていない。――だが、まずはやるべき事をやろう。負けて、死ねば、その望みを希求することすら叶わないのだから」
GM
君たちの表情から何かを読み取ったのか、そう言い残しザンガスは兵たちへの指示のため、馬へと騎乗する。
ヴィクトール
それぞれの思いに沈む仲間たちに目をやり、静かに告げた。
ヘーレム
「……はいっ」 力強く頷く。アナスタシス兵にも生きて欲しいと願ってくれたザンガスに、背中を押されるようだった。
ウィスタリア
「───、生ある限り最善を尽くします」 これが唯一の答えになる
ヴィクトール
忘れないうちに、使い終わったマナチャージクリスタル2個を予備の魔晶石2個に変えておきます。
GM
あ、セッションが変わってるからMCCは回復でいいよ
多分みんなメモが消えてるだろうから(ログ消したことで
ヴィクトール
あ、いいのか。おだいじん
シュナ
ぎゅいんぎぃいん
ヘーレム
わあい
シオン
「……ええ、絶対に負けない。負けられない」
エスメラルダ
「はい。何があろうとも、必ず生きて戻ります」 そう願われたのだから。
ヴィクトール
そうすると使ったMPやら変転やらのリソースも回復扱い?
シオン
「私はもう一度、カグラ様に――レオンとロキにも、正しい世界(地上)の姿を見て欲しい」
GM
そうわよ
ヴィクトール
やったあ
シオン
「行きましょう、皆。時間は有限よ」
ヴィクトール
「正しい地上の世界――か」 それは必ずしも、良きことばかりではないが――
シュナ
私の変転も…
ヘーレム
「……私も。まだまだ見せたいもの、いっぱいあるんだから」 笑って、シオンの手を握る
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
補給するものがあれば、魔晶石や指輪、薬草類などの消耗品については軍から購入することが可能です。
エスメラルダ
「ああ、行こう。もう随分待たせてしまった」
ヘーレム
チェック:✔
ウィスタリア
チェック:✔
シオン
笑みと共に、ぎゅっとヘーレムの手を握り返した。
エスメラルダ
チェック:✔
ヴィクトール
「ああ。おれたちは、信じて進むだけだ」
シュナ
「ええ。気をつけて行きましょう」
チェック:✔
ヴィクトール
チェック:✔
ウィスタリア
シュナさんの変転は‥…
ヴィクトール
イマジナリー変転
ウィスタリア
「──はい」
GM
シュナさん……
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
エスメラルダ
起きるのに使ったでしょ
シュナ
私、一度も獣変貌したことないんですよ
GM
では
シュナ
種族特徴の恩恵を一回も受けたことないんです
 
 
エスメラルダ
メリアかな?
シュナ
まあ受けようとするとガン使えなくなるんですけどね
ヘーレム
かばいとう…
GM
ザンガスが宣言してから、30分後。
ヘーレム
でも可愛い尻尾と耳が生えてるっていう種族特徴の恩恵は常時発動中だよ
ヴィクトール
そうだな
シュナ
そうでした
GM
最前線を維持している以外のイルスファール兵たちは、陣形を整え、一斉に並んでいた。
これから起こる最大の激戦を前に張り詰めた兵士たちへと、ザンガスの声が届けられる。
〈軍師徽章〉の力によって増幅されたその言葉は、兵士たちを鼓舞し、恐怖に打ち勝つための勇気を与え、
ザンガス
――いいか手前ら! 死んだら負けだ。生き延びな!」
GM
彼の常套句たる出撃の合図を受け、兵士たちは一斉に鬨の声をあげ、突撃を開始した。
 
 


無足の荒野 中央部
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Wasteland where No one Steps in  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Battle On (天と地の境界)100%
GM
何もないはずの大地なのに、数十m先さえ見えない程の土煙が巻き起こり、あちこちから激しい剣戟の音が響き始める。
君たちは戦うイルスファール軍の間を上手く通り抜け、時に彼らを援護し、南――敵将を目指して進んでいく。
勢いに乗ったイルスファール軍が一気に南進していくと、しばらくして誰の耳にも届く大きな駆動音が鳴り響き始めた。
南方より、複数の魔動機甲兵。
ヴィクトール
「死んだら負けだ、生き延びろ――か」  戦場を前進し、いままさに敵を前にしながら、ヴィクトールの口元にふと笑みが浮かぶ。
GM
巨大な人型のそれは、敵であるイルスファール軍の姿を認めると、一気に加速し、彼らを薙ぎ、弾き飛ばして陣形を崩さんとする。
エスメラルダ
「この音――、どうした、ヴィクトール」 眉を顰め、南のそれらを睨み付け――笑みを浮かべたヴィクトールを一瞥する。 
GM
見えているだけでも、今まで見たことのないような数だ。
シオン
「機甲兵……これだけの数を一気に投入してくるなんて」
ヴィクトール
らしいな、と思っただけだ」 ちらり、とエスメラルダを見やり、すぐに前へ視線を戻して
ウィスタリア
「──、此方が多数とは言え、この数は…」
ヴィクトール
「こういう時、少なからぬ指揮官がこう叫ぶものだ。『死ぬ事を恐れるな、この戦はその価値があるのだ』――とな」
シュナ
「向こうにとっても、負けられない戦いなのでしょう」
エスメラルダ
「……そうだな。俺が聞いたものも、そればかりだ」 
ヘーレム
ぐっと胸元の服を握り込んで、浅い呼吸を繰り返す。魔動機の夥しい数に、繰り返していた呼吸が数秒止まる 「……すごい、数」
シオン
「……きっとアナスタシスの人たちも、似たようなことを言われてこの戦場に立っているんでしょうね」
エスメラルダ
「口にしたのもな」 短く続けて、魔動機甲兵の数に小さく息を吐く。
ウィスタリア
「──、」 どうだったのだろう 自分のときは
ヴィクトール
「戦の采配を揮う、というのは―― 人の命を数で計り、炉に投げ入れるような所がどうしてもある」
ヘーレム
「………」 ふと、ヴィクトールを見上げた。
ウィスタリア
「──、用兵の基本と言われていますね。如何に無駄に殺さないかが、指揮官の質を決めるのだと」
ヴィクトール
「それを否定するわけではないが―― 兵として戦うなら、穴熊(かれ)の元で戦えるのは幸いだ」
結果として同じであっても、命を燃やす側としては意識が違ってくるというものだ。
「さて――」 斧槍を握り込み、機甲兵たちを迎えるように構えた。
シュナ
「はい。そう思います。彼は良い将です」
シオン
「こういう時でも、本当冷静ね」 彼の場合は、きっとこれが熱くなっている状態なのかもしれないけれど。
エスメラルダ
「ああ、……同感だ」 采配の結果、捨て石とされるよりも、ずっと。
シオン
――あれだけの数、他の兵だけでは抑えられないかもしれないわ。私たちも手を貸しながら南へ向かいましょう」
ウィスタリア
「──、了解しました」
ヘーレム
「……うんっ」
ヴィクトール
「背中は任せるぞ」
シオン
「任せて頂戴」
GM
機甲兵たちとの交戦を決めた君たちは、近くで猛威を振るっている機甲兵への元へと駆けつけ、その撃破を担おうとする。
――
シュナ
「ええ。どうぞお任せ下さい」
エスメラルダ
「……無事でな」 ウィスタリアの肩を軽く叩くと、先へと歩き出す。
ウィスタリア
「──はい」 頷いて返して
GM
君たちが声を上げようとしたところで、その機甲兵の首元へと飛びつく小さな影が見えた。
ヘーレム
――……!」 その小さな影を見上げて 「…あれって……」
ウィスタリア
「……、」
GM
一切の気配なく取り付いたその影は、関節部へと易易と刃を通し、あろうことか押し広げたそこに腕をねじ込み強引にその内部のケーブルを引きちぎった。
エスメラルダ
「……あれは」
GM
それからすぐに――機甲兵の前方から、別の影。
被膜の翼と赤い髪を靡かせて、真正面から機甲兵へと挑み掛かるのは、君たちの《魔動騎士》の親である女性だ。
ヴィクトール
――あれは兵士ではないな」 その手腕や、戦い方を見るに、恐らく自分たちと同質の者だろう
ウィスタリア
「ヘルミーネさん」
ヴィクトール
「ヘルミーネも、戦場に出てきているのか」
ヘーレム
博士意外と武闘派
エスメラルダ
「その様だが――
ヘルミーネ
「はぁ――――ッ!」 “ビッグボックス”で見せたのとは違う、戦うための蛮族としての顔を浮かべ、魔力を乗せた拳で、機甲兵の急所を打ち砕く。
GM
魔力撃グラップラーなんだ(元データ
ヴィクトール
ええ
ウィスタリア
「飛翔してる…ということは、魔剣を持ち出している…ということでしょうか」
アナスタシス軍
――ぐっ、お……!?』 その二人の連携によって、機甲兵はあっという間に体勢を崩し、その間にイルスファール兵たちが取り囲む。
ヘーレム
「ヘルミーネさん!」 机の上で研究をしている姿ばかり見ていたので、意外なその勇猛っぷりに驚きが隠せない。
シュナ
「──流石は、といったところですね」
エスメラルダ
「前線に立つ以上、必要な事だろうな」 >魔剣の持ち出し
シオン
「……機甲兵の弱点を突くのに、彼女以上に適した人物はいないでしょうね」
ヘルミーネ
すた、と地面に着地して、君たちの姿を見やると、声を張り上げた。 「――あなたたちは先を急いで!」
ウィスタリア
「はい」
「了解です。ありがとうございます」
エスメラルダ
「ああ、――そちらも無事で」
ヴィクトール
「分かった。ここは任せる!」
ヘーレム
「……気を付けてください!」
シュナ
「──はい。また後で」 こくりと頷き
ヴィクトール
――この礼は戻ってからさせてくれ」
GM
彼女に先んじて機甲兵へと取り付いた人物は、銀の影を残しながら、既に別の機甲兵の方へと駆けている。
ヘルミーネ
「ええ。一緒にお茶しましょう。お礼はそれがいいわ」
ウィスタリア
「はい、必ず」
GM
ヘルミーネに見送られて先を急ぐ君たちだったが――その眼前に、更に複数の魔動機甲兵が立ちふさがる。
シュナ
「その時は真っ当な珈琲を」
ヴィクトール
ヘルミーネを横目に見つつ、さらに前へと駆けていく
エスメラルダ
「次だ――」 刀に手を掛け、眼前の機甲兵を睨み付ける。
アナスタシス軍
『そう易易と通すと思うな!』『貴様らは我々が止める!』
ウィスタリア
「──……、」 青と白の刃を手に 魔力を流し込むべく構えて
シオン
剣を引き抜き、雷を纏わせて。 「いいえ、押し通らせてもらうわ」
ヘーレム
「……お願い、通して!」 杖を構えて
GM
機甲兵はそれぞれ手にした武器を構え、脚部のバーニアを噴かせて君たちへと一気に肉薄してくるが――
エスメラルダ
「無力化するぞ、――
GM
今度は、その側面から、動いている彼らへと向けて無数の銃弾が撃ち込まれた。
ウィスタリア
「──はい」
ヴィクトール
――いや……」
GM
見事に関節部を撃ち抜かれた機甲兵はその腕を振り下ろすことが出来なくなり、思わずその場に制止した。
エスメラルダ
動きを止め、銃弾が放たれた方向へ鋭く視線を向ける。
ウィスタリア
「──、」 視線を向けて
ヘーレム
「……ひゃっ」 思わず片腕で視界を庇う。銃弾が飛来してきた方を、ちらりと見やる
シュナ
「──良い腕ですね」
リカルド
――まだ、まだだ」 そちらを見やれば、素早く機甲兵へと距離を詰め、両手に持ったガンで矢継ぎ早に弾丸を撃ち込む青年の姿がある。
ヴィクトール
「良い腕だ。誰かは知らんが、感謝するぞ」 前方だけを見据え、機甲兵の間をかいくぐって駆けていく
アナスタシス軍
度重なる銃撃に晒され、君たちよりも優先すべき対象が出来たとばかりにそちらへ向かうが、
GM
その突撃も、白銀の鎧を着込み、大盾を手にした女性に防がれた。
ウィスタリア
「──リカルドさん、向かってます」
エスメラルダ
「彼は――、感謝する」
GM
あろうことか生身で機甲兵の攻撃を受け止めきった娘は、戦いの最中君たちの方を見ると、一瞬だけ笑みを浮かべて先を急いでと言わんばかりに頷いた。
ウィスタリア
「………、」
リカルド
「僕のことは心配要らない! 君たちは先へ!」
ウィスタリア
頷きを返して
ヘーレム
これあとで誰が誰なのか答え合わせするの楽しいやつだ
ウィスタリア
駆け出す
シュナ
「───」 大きく手を掲げてぐるぐると回して応える
エスメラルダ
「……」 頷き、振り返らずに駆けて行く。
ヴィクトール
前をふさぐ敵兵を斧槍の石突きで殴り倒し、先陣を切って走る
GM
他PLのはまだ誰が参加するのか分かりませんので出してません(サブイベント卓の参加者次第)
ヘーレム
「……ありがとうございます!」 地を蹴り、仲間たちの背中を追う
ウィスタリア
リコリスがいたのは分かったから絶対行きます
シオン
「まったく……頼りになるわね」
GM
君たちはその後も冒険者やイルスファール軍の援護を受け、消耗を最小限に戦場を駆け抜けていく。
ウィスタリア
「──、」 魔動機兵達を横目に突破するべく走っていって
GM
そして、魔動機甲兵たちが蔓延る一帯……戦闘の最も激しい地帯を抜けた。
ヘーレム
「うん……。冒険者って、すごいのだわ!」 自分もその冒険者の一人だと思うと、嬉しさが込み上げてくる。
ヴィクトール
――よし、」 開ける視界。
GM
この辺りには、もはや敵や味方の姿も少なく、荒涼とした開けた大地が広がる。
シュナ
「──抜けた!」
ウィスタリア
「前線を越えました……本陣に向かいましょう」
エスメラルダ
「……」 頬を撫でる濁った風を感じながら、周辺を確認する。
GM
視界の遥か先には、堅牢に聳え立つ王都アナスタシスの外壁と――その中心に聳える高い要塞のような城。
ヘーレム
――……はぁッ…」 自然、速度が緩められる。詰めていた呼吸を漸く吐き出して、息を整える。
ウィスタリア
「………」 彼処に、居る
GM
そして、君たちの最終目的地であるそことの間を阻むように立つ、赤い影。
ウィスタリア
足を止めて、それを見つめて
シオン
――門番気取りというわけ」
ウィスタリア
「………、」
エスメラルダ
――……」 その姿を見れば、じっと彼を見据える。
ヘーレム
「……レオンさん」
ヴィクトール
―――………」 ざあっ、と乾いた土を散らしながら、足を止めて
レオン
赤く、長い髪を首の後ろで留めた長身の青年は、猛禽のように鋭い瞳で君たちを見据える。
ヴィクトール
「久しいな―― と言うほど、時間は経っていない筈だが」
様々なことがあった。共に旅をしたあの時が、すでに遠い過去のように思われる。
ウィスタリア
「──、カグラさんを迎えに来ました」
レオン
――ああ。一度死して尚、立ち向かって来るとはな」
シュナ
「────」
ヘーレム
その鋭い瞳に、ぐ、と息を吞む。共に旅した時の、優し気な表情は見えない。
シオン
「私たちがあれで止まるなんて、あなたも思っていないでしょう」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
エスメラルダ
「立ち上がらせてくれた者がいるからな。いつまでも止まってはいられない」
レオン
「シビュラはもう“魔装機神”として目覚めた。お前たちが何をしようと、彼女は変わらない」
「それでもまだ無意味に抗い続けるのか」
ウィスタリア
「──、」
シュナ
「その言葉で止まると思っているのですか」
エスメラルダ
「カグラから託された俺達が、こうして今ここにいる。意味は、それだけあれば十分だ」
ウィスタリア
「──、虚偽であると思います」
シオン
「思ってなくても、言わずには居られない。そうでしょう」 シュナの言葉を受けて
レオン
「この期に及んで、僕がお前たちに嘘を吐く理由があるとでも」
ヴィクトール
――まだ、完全には目覚めていないのではないか? 少なくとも、ロキの想定する形では」
ウィスタリア
「ありません」 「──ですが、それが嘘であるということは分かります」
「何よりも、それが偽る必要があるのはきっと、」
ヴィクトール
「エスメラルダの言う通りだ。――いまここに、俺たちが居て…… そしてここに、託されたものが、今も脈々と息づいている」
ウィスタリア
「貴方自信です」
レオン
「不完全であっても、彼女は神への階を上りだした。一度そうなれば、もはや戻ることはない」
ウィスタリア
自身です
ヴィクトール
「否定はしないのだな」
レオン
――……」 偽るべきは己だという言葉に、目を細めた。
ウィスタリア
「それを見届けていれば済む話であるはずです」
レオン
「此処で否定せずとも、結果は変わるまい」
ウィスタリア
「──、貴方は」
「朴念仁である貴方にあえてお尋ねします」
「向かうべき所は、此処ですか」
レオン
「……向かうべき場所、だと?」
ウィスタリア
「カグラさんを、送り出したつもりで此処に居るのなら、見届けない事が不誠実です」
「カグラさんをせめてその犠牲を無駄にしないためにとここに居るのなら、それは欺瞞です」
「貴方は、結局」
「彼女の言葉を、見逃し、受け流し、目を合わせずに来たのではありませんか」
ヴィクトール
「………」
ヘーレム
「………」 ウィスタリアを見上げていた瞳を、ゆるやかにレオンへと向ける。
レオン
――何度も、何度も、己の不甲斐なさを呪ったよ」
エスメラルダ
――……」 レオンを前に言葉を綴ったウィスタリアの背を目を細めて一瞥し、口を開いたレオンに視線を戻す。
レオン
「何故、よりにもよって巫女が彼女なのかと」
「何故、僕は彼女に課されたものを背負って、肩代わりしてやる事さえ出来ないのかと」
正しいやり方で未来を掴むには――彼女に未来を与えるには、僕たちにはあまりに時間がない」
「こんな方法の果てに幸福な未来など待ってはいないことなど、分かっているさ」
ウィスタリア
「──、言葉は、伝えなければ意味がありません」
ヴィクトール
「そこまで想っているのなら――
レオン
――だが、未来さえ、時間さえあれば、その先で何かを得られるかもしれない」
ウィスタリア
「貴方はそれを言い訳にして、」
「今のカグラさんを、手放したのですね」
ヴィクトール
――どうして、カグラの想いを支えてやらない? 彼女は、お前の言っているすべてを理解しながら、それでも一縷の望みを願っているのだ」
「なぜ、彼女のせめてもの希望を断ち切る事に加担する?」
レオン
「決まっている」
「たとえ何を犠牲にしたとしても、見守ることが出来ずとも、彼女に生きていてもらうためだ」
ウィスタリア
「───、」
レオン
「手を拱いていれば、カグラはあと20年もせずに死ぬ。他のアナスタシスの人間たちと同じように」
ウィスタリア
ぐ、と剣を握る力が籠もる
シオン
「だから私たちは、あんなに必死で呪いを解く方法を探していたんでしょう。……カグラ様を大切に思っているあなたが、どうしてその可能性を真っ先に手放すの」
ウィスタリア
一歩、また一歩と俯きがちにレオンに近づいていく
エスメラルダ
――その可能性が、カグラの命を託すにはあまりにか細いからだろう」
レオン
「彼女は知らないんだ。その可能性を求めていた僕たちが、あの日何を目にしたのか」
ウィスタリア
「───、やはり、」 その表情は 無表情(いつもの顔)というにはあまりに怒りに彩られすぎていて
ヘーレム
「……ウィスタリ――」 カグラ、とそう呼んだレオンに悔しそうな表情を作り、近付いていくウィスタリアの名前を口にする。
レオン
――そして、それを今更語る意味もない」
ウィスタリア
「貴方は朴念仁です」
ヴィクトール
――全くだな」
「レオン」
「まだ分からないのか? 本来、ここに立っているのは、お前であるべきなのだ」
カグラから託された、〈悠き王権〉の穂先が、太陽の光を受けて光った。
シュナ
「私は否定しませんよ。どんな事をしてでも、彼女を生かしたいという思いは」
ウィスタリア
「カグラさん……、いえ、カグラの代わりに………」 進むのはやめて
レオン
「僕は自らカグラを手放し、彼女がシビュラとしてでも、機神となろうとも生きていく事を望んだ」
「そんな不純な人間は、彼女の傍には相応しくない」
ヴィクトール
「それは、カグラに、独りになれという事だ」
ウィスタリア
「私が貴方を殴ります」
ヴィクトール
「カグラに、独りぼっちで生き続けろという事だ」
レオン
「絶対の終わりと、たとえ独りでも、微かでも、光明が差し込むかも知れない未来。どちらを与えるべきかは明白だ」
エスメラルダ
「……」 レオンの言葉を聞き、小さく目を伏せた。彼の言う言葉はウィスタリアやヴィクトールには受け入れられずとも、自分には頷けてしまう面もある。
ヴィクトール
「それを、カグラに伝えたか?」
レオン
――いいや」 ヴィクトールの言葉に首を横に振ると、剣を構えた。
シオン
「どんな形であってもカグラ様に生きていて欲しいというあなたの願いは、私には否定し切ることは出来ないわ」
「でも――
ウィスタリアに並び立ち、 「あなたのことは、殴ってやらなければ気が済まない」
エスメラルダ
「……俺はお前の想いを否定しない。だが、お前自身の想いが、お前を縛る柵になっているのなら――」 剣を構えたレオンに応える様に瞼を開くと、刀の柄に手を掛ける。
ヘーレム
「……」 "ア"の形で口を止めて、大きな目を瞬かせた。ウィスタリアの背中を見て
エスメラルダ
「カグラから、お前を奪う理由になってしまうのなら。……それは、断ち斬らせて貰う」 
シオン
「……あなたは結局、カグラ様の想いに何も応えていない。自らの願いを盾にして、彼女から逃げ続けているだけ」
ウィスタリア
「朴念仁ではなく、卑怯者です」
シオン
「そうやってこの先一生、カグラ様をあなたという呪いで縛るつもりなら、――その願い、此処で断ち切るわ」
ヴィクトール
「……先刻言った通りだ。いまここに立っているべきなのは、お前なのだ、レオン」
「カグラの想いを受け、その望みを繋ごうと共に歩むべきなのは、お前であるべきだったのだ」
レオン
――だが、僕はそうはしなかった。それが全てだ」
エスメラルダ
「ああ。それが全てだが――レオン」 引き抜いた黒い刃を薙ぎ、構える。
ヴィクトール
「そうだな。故に―― お前に代わり、お前を正す」
レオン
「構えろ。どちらが正しいか、などではない。ただ、己を押し通すため、此処でお前たちを倒す」
エスメラルダ
「まだ、何も終わってはいない筈だ。打つべき手は、あるんだ」
ヴィクトール
〈悠き王権〉を構える。
ヘーレム
きゅっと唇を引き締めて 「……頑固者、意地っ張り!」 怒ったようにそう叫んで杖を構えた。
シュナ
「ええ。そうでしょうとも。否定はしませんが──私は私の我を押し通す」
ウィスタリア
「──、やります」 青と白、2つの刃を構えて
エスメラルダ
〈黒の残響〉の切先を向け、[異貌]。
シオン
「……本当に。どうしようもない大馬鹿だわ」 ヘーレムに同意し、カグラの願いを受けた〈青天目指す者〉を構えた。
GM
戦闘準備です。
ヘーレム
デデデンッ
GM
敵はレオン、他同じ兵士が2体。
エスメラルダ
【ガゼルフット】を起動。【バークメイル】Aをウィスタリアへ。
シュナ
準備は無いです
ウィスタリア
防護:2 [+2]
エスメラルダ
MCCから3点消費。
ヴィクトール
準備はー
ウィスタリア
[異貌]それから【ガゼルフット】を起動します
MP:32/35 [-3]
ヘーレム
今回は人間相手なので準備特になし!
ヴィクトール
MCC5と自身2消費で【ヒートウェポン】【ビートルスキン】。【バークメイル】Sを自身に。
MP:27/29 [-2]
防護:21 [+6]
チェック:✔
エスメラルダ
チェック:✔
ウィスタリア
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
レオン
では
シュナ
チェック:✔
ウィスタリア
山羊の様な角が頭部の両側に生えて  肌が白味を増す
レオン
魔物知識判定はレオンが17/-、兵士が16/-。
ヘーレム
うおおお、まもちき!レオン!
2D6 → 8[6,2] +13 = 21
エスメラルダ
よすよす
ヘーレム
うおおお、まもちき!兵士!
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
シュナ
レオンちき
2D6 → 7[6,1] +11 = 18
レオン
では
シュナ
へいしちき
2D6 → 9[3,6] +11 = 20
ウィスタリア
魔物知識判定レオン
2D6 → 9[5,4] +10 = 19
レオン
おっと狩人のための判定がまだあるね
ウィスタリア
魔物知識判定 兵士
2D6 → 6[3,3] +10 = 16
両方とも知名度突破、狩人起動です
レオン
レオン・イエネオス:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m271
アナスタシスの精鋭:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m272
どうぞ。
エスメラルダ
変転Ⅲってどうなるんだっけ…(ルルブを開く音
ヴィクトール
流石に強い
ウィスタリア
出目+2ですね
レオン
先制は20です。
GM
レベル11の変転だから出目+2
出目っていうか達成値
エスメラルダ
つよい。
ヘーレム
ヒュウ
エスメラルダ
変転後に達成値+2ね。つよつよだ。
エスメラルダ
先制だ。
2D6 → 9[6,3] +12 = 21
FA起動
シオン
シオンも先制。
2D6 → 5[2,3] +12 = 17
エスメラルダが取ってるからいいわね。
シュナ
あー
エスメラルダ
手を借りたんだ。
シュナ
エフェクトボム、しますか…?
ウィスタリア
ああ
レオン
レオン・イエネオス
HP:450/450 MP:86/86  防護:21
ウィスタリア
そうですね……
長期的に見ると有効すぎます
シュナ
レジストボムでした
兵士
アナスタシスの精鋭
HP:150/150 MP:32/32  防護:10
兵士B
アナスタシスの精鋭
HP:150/150 MP:32/32  防護:10
GM
配置をどうぞ。
エスメラルダ
ヴォーパル/アマラスを投げてくるのでヴィクトールにとウィスにごりごりして貰おう
ウィスタリア
ヴィクトール
とりあえず後ろでいきましょう
ヘーレム
後ろで!
ウィスタリア
これキャラクター対象じゃないんですね…
!SYSTEM
トピックを変更 by エスメラルダ
<>vs<>シュナ、ヘーレム、シオン、ヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダ
エスメラルダ
暫定こうでいいかな
ウィスタリア
ヒート・ウェポン使っちゃうとダメージが下がりますね
だからHPが少ない後衛のために
エスメラルダ
これだとレオンが後列配置出来ちゃうからあれだけど
ウィスタリア
味方後衛エリアで使うのが良いかもしれません
GM
魔法制御すれば前線に投げても多少選べるよ
ウィスタリア
いえ
対象がエリアなんですよ
<レジボム
GM
いや
これ
ファイアボールとかと同じ表記だよ
ウィスタリア
だからキャラクターにかかるのかなぁ、と思って
シュナ
はい
ウィスタリア
ああ、すみません
シュナ
キャラにかかりますよ
ウィスタリア
じゃあ大丈夫そうですね
ヴィクトール
魔法制御すれば大丈夫そうですね
エスメラルダ
では普通に前後で良さそうかな
GM
地形に掛かるのは
空間とかになってる魔法だね
<対象
ウィスタリア
いえ、後衛にかかけて
シュナ
いえ
ウィスタリア
後衛に皆でかけて
ヴィクトール
後ろスタートで
シュナ
最大効果ほしければ全員後ろスタートですね
ウィスタリア
から前後じゃなくて全員後ろです
エスメラルダ
OK じゃあこれで良さそうかな
ヴィクトール
レジストボムとフィールドレジストかけて
ヘーレム
ははんはん
ヴィクトール
いくのが一番効果はでかいです
GM
配置はそれで良い?
ウィスタリア
はい
エスメラルダ
補助がないと命中がややしんどいかな
ウィスタリア
シオンさんにフィーレジ貰って
GM
では
ウィスタリア
へーレムさんにはいつもどおりコンスクレイションからのセイクリッド・ウェポンをお願いする感じで
エスメラルダ
うん
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
レオン、兵士B<>Avs<>シュナ、ヘーレム、シオン、ヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダ
ヘーレム
らじゃ!
GM
これで。
ヴィクトール
シオンも使えるから問題ないよ
エスメラルダ
A-っ!
GM
ではよさそうなので
ヴィクトール
うむ
 
ヘーレム
独りぼっちのA…
GM
天と地を分かつ荒野に、共にカグラを想いながらも、相容れぬ者たちが相対する。
その静かな容貌の内に宿す、身をも焦がす炎を噴き上げながら、レオンの剣が振るわれ、戦いの火蓋が切って落とされる。
 
 

VS.レオン・イエネオス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Leon Yeneos  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
銀の意志100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
1R目、PCの行動からです。どうぞ。
ヘーレム
ウオワアアアア
音楽だけ知ってたけどこれ軌跡シリーズだったんだ…
GM
そうだよ
シュナ
「────攻めばかりでどうにかなる相手ではないですね。守りを固めます」
ウィスタリア
「了解です」
エスメラルダ
「頼む」
シオン
「了解よ。彼の戦い方は私がよく知っている。会わせるわ」
ヴィクトール
「ああ。あの気迫、この圧―― 機甲兵などよりも、ずっと手強いぞ」
シオン
合わせる。
シュナ
『ResistBomb-Fire』 コマンドワードを唱えると、マギスフィアから火勢弱めるボムを射出する。味方後衛エリアにレジストボム炎 MCC5点を使用
魔動機術行使
2D6 → 4[3,1] +10+0+0 = 14
全員にレジボム炎です。炎ダメージ-4 +炎属性による不利な効果を受けません
GM
射出された小さな爆弾が爆発すると、内包されたマナが君たちの炎に対する守りとなる。
シュナ
炎嵐の盾ノーペナなんでしょうかこれ…
ウィスタリア
炎嵐は確定ダメージなので
来ます
エスメラルダ
うーんA落とした後がちょっと悩ましみくんかな
GM
あれは不利な効果ではなく
エスメラルダ
炎属性確定ダメージだから増減は不可って聞いた
ヴィクトール
昔の炎嵐ならのーぺなかもしれない
GM
ダメージであり
かつ確定ダメージなので影響はありません
シュナ
そういえばそうですね>効果ではない
GM
レジスト・ボムの「不利な効果」には、ダメージは全般含めないものとして扱ってます。
GM
昔の炎嵐だったら
1d6-4になるから
ノーペナみたいなもんっていうか
そもそもストロングブラッドで
1d6-5でノーペナみたいなもんでした
ウィスタリア
はい
シュナ
チェック:✔
ウィスタリア
しかもレジスト・ボムも
オプションがあると
-6なんで
ノーペナです
シオン
「支援を重ねるわ」
ウィスタリア
秋に戻ってきそうでちょっと怖いです。マギスフィアオプション
ヘーレム
ソングオブグレイス使った方がいいかな?
シオン
「レオン――覚悟しなさい。私がどうしてフェトルの声を聞いたのか、その答えを見せてあげる」
フィールド・レジスト炎を、味方全員対象に。
2D6 → 4[3,1] +10 = 14
かかればヨシ。
ヴィクトール
「有難い」
ヘーレム
もろもろ軽減して20点MP消費…いけるかな!いけるいける
ウィスタリア
そうですね。あると助かると思います
ヘーレム
おけい!
シオン
炎属性の物理、魔法ダメージ-3です。
MP:38/43 [-5]
エスメラルダ
炎ダメージ-7、ヨシ!
シュナ
合計-7です
レオン
「君は何を見ようと、何を知ろうと、そちらの道を選ぶ事はわかりきっていた」
ウィスタリア
7レベルだったら【レイニー・フィールド】があったと考えると
ヘーレム
よいかな、いくぞ!
レオン
いいよ
ウィスタリア
こわい
ウィスタリア
どうぞ
GM
こわい
ヘーレム
「カグラさんの願いを、レオンさんにも分かって欲しい……だから――!」 地面に手の平を押し当て、カグラの顔を思い浮かべる。暖かい鼓動を感じて 「重ねます!星神ハルーラ、大地と星のお導きを!」
【コンスクレイション】を自分に、【ソング・オブ・グレイス】をシオン含め全員に。MCC5点を2個割って、残りは自前いっぱい消費
MP:45/67 [-22]
シオン
HP:73/73 [+15/+15]
ウィスタリア
HP:65/65 [+15/+15]
GM
視界の果てに見えるアナスタシスから、君たちの元へと伝わる確かな拍動。
ヘーレム
主動作でSWを自分以外の全員へ!
ヴィクトール
―――」 慈母の優しさと、不正を許さぬ苛烈な正義感。恵みの雨と、激しく吹き荒れる嵐――そんな二面性を持つ神は、確かに彼女に相応しい
頂きました
ヘーレム
行使判定!
2D6 → 8[5,3] +13 = 21
ヴィクトール
HP:81/81 [+15/+15]
ヘーレム
MP:40/67 [-5]
エスメラルダ
HP:62/62 [+15/+15]
ヘーレム
HP:58/58 [+15/+15]
チェック:✔
シュナ
HP:60/60 [+15/+15]
エスメラルダ
では先に
GM
カグラと口ずさんだ歌が、結んだ約束が杖を通してヘーレムの胸中へと去来し、彼女の真の願いを果たすために力となって皆に宿る。
エスメラルダ
――攻め込む」 シュナ、シオン、ヘーレムのそれぞれから力を受け取りながら小さく呟けば、〈アルケミーキット〉を操作して赤の元素を放つ。
主動作で【ヴォーパルウェポン】Aをウィスタリア、ヴィクトール、自身へ付与。
一度目の行使判定。
2D6 → 7[2,5] +7 = 14
《連続賦術》、主動作で【アーマーラスト】を精鋭Aへ。
GM
防護が一時的に-3に
エスメラルダ
二度目の行使判定。
2D6 → 3[2,1] +7 = 10
危ない。
《ファストアクション》、【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】【ストロングブラッド】を起動。
兵士
メモ:鎧減-3
エスメラルダ
残った2点MCCと自前1点で【キャッツアイ】、2つ目の5点MCCと自前1点で【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】、3つ目の5点MCCで【ストロングブラッド】、合計自前2点消費。
MP:16/18 [-2]
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言、装備は〈黒の残響〉1Hと〈炎嵐の盾〉。
――退いて貰う」 精鋭の前へと深く踏み込み、擦れ違いざまに黒い刃がその身体を薙ぐ。
2D6 → 6[5,1] +15+1+1 = 23
GM
命中
エスメラルダ
と、その前に移動が抜けていました。失礼
GM
うむ
!SYSTEM
トピックを変更 by エスメラルダ
レオン、兵士B<>Avsエスメラルダ<>シュナ、ヘーレム、シオン、ヴィクトール、ウィスタリア
エスメラルダ
その気迫と刃を断ち斬る様に、影が過ぎる。
威力45 C値9 → 10[3+1=4>5>7] +19+2+2+1+2 = 36
兵士
HP:121/150 [-29]
エスメラルダ
○剣風ニ閃を宣言。
ウィスタリア
クリレイが乗っちゃってますね
エスメラルダ
おっと
ウィスタリア
威力45 → 7[5] = 7
GM
“魔装機神”の加護を受けたアナスタシスの兵は、エスメラルダの影に即座に対応し、その一撃を剣で受け止める。
エスメラルダ
-3点でした。
兵士
HP:124/150 [+3]
GM
ありがとう
エスメラルダ
――、出来る、な」 受け止めた兵士に小さく息を呑みながら、即座に追撃の刃を放つ。
威力40 → 11[4+6=10] = 11
兵士
HP:113/150 [-11]
エスメラルダ
チェック:✔
ウィスタリア
エスメラルダとほぼ同時に駆け出して
GM
だが剣閃に続く第二の刃までは予測出来なかったのだろう。巻き起こった風のような刃が彼の身を切り裂いた。
ウィスタリア
青と白、その両方の刃に魔力を載せて 踏み込む
【キャッツアイ】【マッスルベア】をMCCから5点 自前1点
MP:31/35 [-1]
エスメラルダ
「これまでの兵士とは違う、気を付けろ」 入れ替わりながら、影を裂くように走った蒼と白の背に投げかける。
レオン
「……」 それぞれの手にした武器から感じる彼女(カグラ)の想いに、微かに表情を変える。
ウィスタリア
エスメラルダに頷きを返して
【パラライズミスト】Aを兵士Aに
GM
回避が21に。
!SYSTEM
トピックを変更 by ウィスタリア
レオン、兵士B<>Avsエスメラルダ、ウィスタリア<>シュナ、ヘーレム、シオン、ヴィクトール
ウィスタリア
移動が抜けてました
《魔力撃》を宣言
跳躍すると、回転をかけながら兵士に斬りかかる
エスメラルダ
「……」 レオンの様子に視線を向け、刃を薙ぐ。
ウィスタリア
「──、」 蒼の一閃 命中判定を兵士Aに
2D6 → 9[3,6] +15+1+1+1 = 27
GM
命中
ウィスタリア
ダメージです
威力36 → 9[5+2=7>8] +17+9+2+2+2+1@ = 42
あっと
回ってます
ダメージ継続
威力36 C値8 → 11[6+4=10:クリティカル!] + 9[4+4=8:クリティカル!] + 0[1+1=2] +42 = 62
GM
誰だそんな武器をC8にしたのは
ヴィクトール
かおがみたいね
エスメラルダ
GMだ
兵士
HP:58/150 [-55]
エスメラルダ
クリレイBも常時乗るから実質C7だぞ(?)
シュナ
ひどいやつだなぁ
GM
エスメラルダの影から襲いかかる正確無比な一撃。
ウィスタリア
蒼に続いて白の一閃が加わる 命中判定
2D6 → 7[2,5] +15+1+1+1 = 25
本命は此方です
威力26 C値8 → 8[6+1=7>8:クリティカル!] + 2[2+1=3] +17+9+2+2+2+1 = 43
GM
常時クリレイAかけてるやつはC6 dakaraセーフ
兵士
HP:25/150 [-33]
ヘーレム
今日は控えめなスタートを切りましたね本命
エスメラルダ
彼女の太刀筋には合っていますね
GM
さらに身体を捻るようにして加えられた白刃の一撃が、兵士の守りを砕く。
ウィスタリア
「──通して下さい」
チェック:✔
ヴィクトール
前線へ移動し、MCC5の自身4点消費、【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】。
MP:23/29 [-4]
アナスタシス兵
――っ、舐めるな……! 巫女様の元へ行かせはせん!」
ヘーレム
此処で後ろから迫るは2番ヴィクトール
!SYSTEM
トピックを変更 by ヴィクトール
レオン、兵士B<>Avsエスメラルダ、ウィスタリア、ヴィクトール<>シュナ、ヘーレム、シオン
ヴィクトール
【クリティカルレイ】Aを自身に付与し、《薙ぎ払いⅡ》を宣言。装備は〈悠き王権〉突2H。
穂先に炎を宿す斧槍を構え、立ちはだかるアナスタシス兵へ突きかかる。命中判定!
2D6 → 6[4,2] +15+1+1 = 23
シオン
命中よ
ヴィクトール
ずん――
男が近づけば、まずは――ぶわり、と熱気が兵士を襲う。
GM
1体でも薙ぎ払いをした方が強い男
ヴィクトール
弓引くように、ぐん、と斧槍を手元に溜めて―― 「―――おおッ!」 叫びと共に突き込む!
威力65 C値10 → 18[6+6=12>12>12:クリティカル!] + 18[5+6=11>12:クリティカル!] + 12[1+4=5>6] +20+2+3+2+2+2+2 = 81
エスメラルダ
自前で回す男
ウィスタリア
必殺が入っちゃってますね
シュナ
ひどい
GM
必殺攻撃入ってますよ
ヴィクトール
あーっと
GM
2回回ってるから関係ないけど!
ヴィクトール
ごめんなさい
ヘーレム
ほんとだ…
エスメラルダ
回転数は変わらないのじわる
ウィスタリア
はい
ヴィクトール
コピペミス
兵士
HP:-49/150 [-74]
エスメラルダ
12>12>12 ここすき
GM
荒れ狂う炎の如く襲いかかった一撃は、防御の上から兵士の身体を大きく吹き飛ばした。
アナスタシス兵
――かはっ……」 背中から地面に落ちた兵士は、その場で気を失う。
レオン
「……無理はするな、下がれ」 男に即座に気付けを施すと、先に戦場から離脱するよう指示する。
!SYSTEM
ユニット「兵士」を削除 by GM
GM
エネミーターンだな。
エスメラルダ
うむ
シオン
チェック:✔
ウィスタリア
はい
ヴィクトール
―――……」 倒れた兵は一顧だにせず、斧槍を手元に引き戻し、鋭い眼光をレオンに向けた。
レオン
「全力で断ち切らせてもらう」
ヘーレム
「……!」 吹き飛ばされた兵士を見やる。レオンの支援を受けたその様子に安堵の息を吐いて、続くレオンの指示に眉尻を少しだけ下げる。
レオン
レオン、前線へ移動。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
兵士B<>レオンvsエスメラルダ、ウィスタリア、ヴィクトール<>シュナ、ヘーレム、シオン
レオン
マルチアクション、ダブルキャストを宣言。
マルチアクションの魔法は、まずは自分にヘイストを。
MP:68/86 [-18]
シュナ
あしさばきめ
エスメラルダ
でたわね
レオン
ダブルキャストで、兵士Bにファナティシズム。
MP:64/86 [-4]
エスメラルダ
既にずんずんしてるのこっちだけかな……
レオン
メモ:加速
兵士B
メモ:熱狂
ヘーレム
こっちは特に…
GM
こっちはまだ
ウィスタリア
最近ちょっとずつ重く感じるときがありますね
シュナ
こちらはとくに。
エスメラルダ
スーパーリロードくんしておこう
レオン
――往くぞ」 身の丈程もある大剣を振りかぶり、ヴィクトールへと真っ向から挑みかかる。
ヴィクトールに2回攻撃。命中26で2回回避をどうぞ。
ヴィクトール
――来い」
この身で受けてやろう。回避判定
2D6 → 7[1,6] +11 = 18
2D6 → 8[3,5] +11 = 19
レオン
「はぁ――!」 互いの武器から放たれた炎がぶつかり合う。
2D6 → 7[5,2] +23 = 30
もう一撃。
2D6 → 7[6,1] +23 = 30
GM
仲良しか?>出目7と8しか出てない
レオン
ヘイスト!
1D6 → 6
よしきた。
ウィスタリア
加速した
エスメラルダ
ヘイストくんが役立ってる……
レオン
業火を統べる者を起動。
MP:56/86 [-8]
ヴィクトール
HP:65/81 [-16]
レオン
――」 二撃を加え、一度引けば再び剣を構え、前方へと向けて振るう。
シュナ
くっ
ウィスタリア
「──、疾い」
ヴィクトール
現在防御:25
レオン
彼の剣から発された闘気は炎のように燃え上がり、地を這い、戦場を駆け抜けていく。
シュナ、シオンを確定対象に。他は全員1d6を。
受けると精神抵抗23だ。
エスメラルダ
巻き込まれ。
1D6 → 2
ウィスタリア
巻き込まれ
1D6 → 3
シオン
抵抗!
2D6 → 7[1,6] +13 = 20
ウィスタリア
ました
ヘーレム
まきこまれない!
1D6 → 5
れなかった
エスメラルダ
精神抵抗!
2D6 → 7[5,2] +12+0 = 19
シオン
シオン
2D6 → 8[4,4] +26 = 34
エスメラルダ
破れないな!
シュナ
この回避ペナとかはくらわないのよね レジボム
シオン
HP:46/73 [-27]
ウィスタリア
抵抗です
2D6 → 8[2,6] +11-2 = 17
シオン
うん
ヴィクトール
―――ッ」 常人ならばその一刀で切り捨てるだろう斬撃を、正面から受けて一歩も退かない。
ウィスタリア
失敗
シオン
ウィスタリア!
2D6 → 11[5,6] +26 = 37
エスメラルダ
わあ
ヴィクトール
巻き込まれ判定
1D6 → 1
ウィスタリア
いったい
シュナ
とりあえず抵抗です!
2D6 → 6[2,4] +11+0 = 17
レオン
シュナ!
2D6 → 2[1,1] +26 = 28
エスメラルダ
やさしい
シュナ
優しい
GM
ヘーレム以外を狙う名采配
ヴィクトール
精神抵抗!
2D6 → 8[5,3] +11 = 19
シュナ
HP:39/60 [-21]
ウィスタリア
コートとマントとレジスト・ボム、フィールド・レジストで14点軽減です
レオン
エスメラルダ!
2D6 → 10[6,4] +26 = 36
ヴィクトール!
2D6 → 8[6,2] +26 = 34
ウィスタリア
HP:41/65 [-24]
ヘーレム
「あぐ……!」 迫る炎に両手で庇おうとしたが、目の前で炎が二手に別れ、シオンとシュナへと奔っていく 「……っ」
ウィスタリア
「──っ」
シュナ
「っ──この火勢は、対策しておいて良かったですね」
シオン
「っ――!」 炎に身を焼かれながらも、怯まずにヘーレムを守るように前に進む。
ヴィクトール
HP:42/81 [-23]
エスメラルダ
コンバット3、セービング4、レジスト2種で7、ストロングブラッドで5の19点軽減。
レオン
「この程度では、まだ倒れないか」
エスメラルダ
HP:45/62 [-17]
アナスタシス兵
B!
ヘーレム
「……シオンさん!」 シオンに駆け寄り、熱気で揺らぐ風の向こう側に佇むレオンへ、複雑な顔をした。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>レオン、兵Bvsエスメラルダ、ウィスタリア、ヴィクトール<>シュナ、ヘーレム、シオン
エスメラルダ
――この程度で、止まるものかよ」
ウィスタリア
「行動に支障はありません」
アナスタシス兵
牽制攻撃Ⅱを2回宣言して、エスメラルダ、ウィスタリアへそれぞれ攻撃!(命中29
ヴィクトール
「無論だ」
エスメラルダ
回避!
2D6 → 4[1,3] +18+1-1 = 22
ウィスタリア
「──、」 白い剣で受け止めるように打ち合って 回避力判定です
2D6 → 7[6,1] +18+1 = 26
エスメラルダ
貰います
ウィスタリア
失敗
アナスタシス兵
エスメラルダ!
2D6 → 6[3,3] +18 = 24
ウィスタリア!
2D6 → 5[3,2] +18 = 23
エスメラルダ
HP:22/62 [-23]
!SYSTEM
ラウンド: 2
ヘーレム
孤児院経営してただけあって子供好きなんやろな…うっ
ウィスタリア
HP:20/65 [-21]
シュナ
なかなかのダメージですね…
アナスタシス兵
そちらのターンだ。
ヘーレム
結構痛いな!
GM
この場を任されている精鋭だけあって、その攻撃は鋭く、重い。
ウィスタリア
dpsは下がりますが、妖精を呼ぶことも考慮に入れましょう
シオン
「私は大丈夫。立て直すわよ、ヘーレム!」
エスメラルダ
――、おおッ!」 捉えられ、斬り伏せられた後に更に踏み込ませることは防ぐように猛り、斬り結ぶ。
GM
それはそう
ヴィクトール
――ふっ」 血を流しながらも、傷跡の残る顔を歪ませて笑む。
ヘーレム
「……はい!」
ウィスタリア
「──、く……」
ヴィクトール
「ここに至る経緯は全く不本意ながら――
ヘーレム
先に動いて回復しまーーむら!
アナスタシス兵
「ぐ……!」 下がるのではなく、踏み込み返して来るエスメラルダにそれ以上の追撃は無理だと判断し、何度か剣をぶつけ合った後に距離を取った。
ヴィクトール
「武を志す者として、一度手合わせしてみたいと思っていた。思った通り、大した剣だ」
エスメラルダ
おねがいしまむら
レオン
「腕前ならば、そちらも大したものだ」
ヴィクトール
俺もマルアク、または斧槍の能力でキュアハートを投げれるのを忘れないように
フォローはできるぞ
まあ、MPは潤沢でないのでそう連発はできないけどね
エスメラルダ
――」 呻いたウィスタリアの前に立ち、反撃の為に姿勢を低く兵士へと構える。
シュナ
こっちもまあヒルスプはあります。あと特殊弾の回復ができますね
ウィスタリア
「──、」 体勢を立て直して 構えを取り直す
ヘーレム
じゃあ気楽に回して来るぜ!
ウィスタリア
はい。お願いします
GM
回復が十分ならシオンからブレス敏捷を前衛に飛ばしてもいいわ
エスメラルダ
3回転からね
ヘーレム
魔法拡大/数でキュアハを自分以外の全員に
GM
ちょっとおてあらい
ヴィクトール
――と笑う。そこに恨みや憎しみはなく……。
エスメラルダ
これーはBは置いておく方がいいのかなあ。レオンが2回行動する方がしんどい気もする
ヴィクトール
誇らしさと、少しの寂しさが漂う。
エスメラルダ
いや29命中が飛んでくるのも大概痛いんだけど。
ヘーレム
MCC5点を2個割って、残り5点を自前で
MP:35/67 [-5]
GM
ただあらい
ウィスタリア
おかえりなさい
シュナ
おからい
エスメラルダ
おかえさん
ヘーレム
「……星神ハルーラ、彼らに今一度勝利へのお導きを!」 行使判定!
2D6 → 6[1,5] +13 = 19
ウィスタリア
レオンさん狙いで
ヴィクトール
兵士Bに行動しつづけさせるよりは落とした方がいいんじゃない
ヘーレム
シュナ回復!
威力30 C値10 → 2[2+1=3] +13+5 = 20
ウィスタリア
ヴィクトールさんの薙ぎ払いで削っていっても良い気はします
ヴィクトール
と思うけどどうだろ
ヘーレム
ヴィクトール回復!
威力30 C値10 → 4[3+1=4] +13+5 = 22
シュナ
HP:59/60 [+20]
ヴィクトール
それはもちろん!薙ぎ払い得なので
ヘーレム
んーーーまわ
ウィスタリア
Bを落とすとエスメラルダさんが言う通り
エスメラルダ
レオンが2回動くのとどっちがいいかなー?って気持ちがちょっとある
ヘーレム
さない!
ウィスタリア
レオンさんが下手すると3回行動になるので
ヘーレム
ウィスタリア回復!
威力30 C値10 → 9[6+3=9] +13+5 = 27
エスメラルダ
うん>3回
ヘーレム
エスメラルダ回復!
威力30 C値10 → 4[1+4=5] +13+5 = 22
ヴィクトール
まあそうか
エスメラルダ
HP:44/62 [+22]
ウィスタリア
レオンさんを削りきれるところまでは
ヘーレム
シオン回復!
威力30 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
シオン!?
ヴィクトール
HP:64/81 [+22]
シオン
私は大丈夫よ
エスメラルダ
条件手前まではレオンを叩いて
ウィスタリア
彼にはなるべく生きていてもらったほうが被ダメ自体は少ないはずです
ヘーレム
シュン……
エスメラルダ
っていうウィスタリアの案が良さそうかな
シオン
まだ後衛でサポートに回る可能性が高いから
ヴィクトール
オーケイ
エスメラルダ
実際29命中がぽんぽんもとてもつらい
ヴィクトール
シオンはサブ回復として動いてもらうのがよさそう
ウィスタリア
ヘイストが今日は
GM
幸い範囲攻撃は
ウィスタリア
働きそうな気がしてるんですよね
GM
シュナキチとヴィクトールの2名いるから
じわじわ削ってはいける
ヴィクトール
ヘイストはもう働かないよ
GM
まだ働く!!
シュナ
ええ
じわじわ削っていけばいいと思うので
ウィスタリア
それでちょっとペース考えながら削る感じで
ヴィクトール
うむ
ウィスタリア
被ダメは前提で考えて
気絶しないようにコントロールしていきましょう
エスメラルダ
225が近づいてきたら
ウィスタリア
HP:47/65 [+27]
エスメラルダ
単体メレーで調節しよう……
ウィスタリア
後はレオンさんに全力攻撃を打たせないと
こっちの命中も結構きついですね
エスメラルダ
パラミス前提で出目7命中かな>全力無し
シュナ
んー、どこにヒルスプするかなぁ
ウィスタリア
ヴィクトールさんのアピールがきっと功を奏します
ヘーレム
「……傷が、塞がり切らない……っ」 流れる血を止めきれずに、悔しそうに顔を歪めた。
ヴィクトール
ウィスが妖精を呼ぶならそれか、シオンの回復をみてからかな
シオン
「……焦らないで」 ヘーレムの背へと手を添えて
ウィスタリア
とりあえずバーチャルタフネスをケットシーさんにして貰う予定です
GM
シオンは回復でいい?
ウィスタリア
それでだいぶまた持ち直せます
ヴィクトール
いいわよ
エスメラルダ
バータフ貰えるなら敏捷ブレス頂く感じになりそうかな?
ウィスタリア
10点回復して現在値が10点増えます
ヴィクトール
10点か
GM
ブレス敏捷か好きな方を選びな
エスメラルダ
次は来るにしても業炎斬だから
ウィスタリア
それかアドバンストヒーリングで18点
ですね
ヘーレム
背中に優しい手の平を感じて、シオンを見上げた。
GM
業炎斬は這いずる火鳥使ったから次はなしだね
この能力は連続した手番では使用できません。また、「▶業炎斬」とも互いに連続した手番で使用することができません。
っていうのがあるので。
エスメラルダ
ああ
ウィスタリア
バータフは次で入れられたら入れる感じで
エスメラルダ
なら後衛に飛んでくるとしても操霊魔法だけだから
ヘーレム
リキャスト共有のアビリティだ
ウィスタリア
(ケットシーがしななければ
エスメラルダ
シュナには回避の都合ウィスにヒルスプ突っ込んで貰って
ヴィクトール
器用も欲しいけど敏捷かな
ウィスタリア
今回はアドバンストヒーリングで18点でいきましょう
ヴィクトール
ほい
エスメラルダ
召喚アドバンスドで立て直して貰う感じか
ウィスタリア
器用でいい気はします
GM
じゃあエスメラルダ、ウィスタリア、シオンにブレス敏捷でいいわね
シオン
「“慈雨神”フェトルよ――」 魔晶石5、本体10。エスメラルダ、ウィスタリア、自分にブレス敏捷。
2D6 → 10[6,4] +10 = 20
MP:28/43 [-10]
エスメラルダ
レオンも26命中だから敏捷の方が安全じゃないかと思います
ウィスタリア
了解です
エスメラルダ
命中がしんどいのはそうだけど回避がしんどいのもそうじゃないかなって
悩ましサイン
ウィスタリア
ではいってきます
エスメラルダ
お願いします
ウィスタリア
「ありがとうございます、へーレムさん、シオンさん」
シオン
「ウィスタリア、シュナ。お願いね」
ウィスタリア
「はい」
シュナ
「はい。おまかせを」
ヴィクトール
現在防護:21
ウィスタリア
青と白、2つの剣を重ねて 瞑目する。イメージするのは藤の花(ウィスタリア)が滴る様に咲く庭園。
ヘーレム
こくりと頷いて返す。胸元に拳を作って、次こそはと自身を奮い立たせる。
ウィスタリア
きっと、何処かで見たことがある。その場所から──
【パラライズミスト】Aをレオンさんへ 《マルチアクション》を宣言
『──要請します』
レオン
レオンの回避が23に
ウィスタリア
○そこにある庭園 が発動
【サモンフェアリーⅢ】を行使。ケットシーを召喚
MP:17/35 [-14]
レオン
賦術の効果によって微かに身体に痺れが走るが、それを一切感じさせず、君たちの攻撃に備える。
ウィスタリア
行使判定です
2D6 → 6[1,5] +9 = 15
ケットシー
HP:52/52 MP:52/52 防護:5 位置:
ウィスタリア
刃を振るうとそこから開かれるのは妖精の"門" 現れ出るのは、二足歩行の執事服の猫
ケットシー
「ご注文は?」
ウィスタリア
「癒やしを」
ヘーレム
かわいい
ウィスタリア
それだけ告げると
GM
てれる
!SYSTEM
トピックを変更 by ウィスタリア
<>レオン、兵Bvsエスメラルダ、ウィスタリア、ヴィクトール、ケットシー<>シュナ、ヘーレム、シオン
ウィスタリア
刃を振るってレオンに向かう
レオン
「来い」
ウィスタリア
「──行きます、」 目元を険しくして 刃を振るう レオンさんへ命中判定です
2D6 → 5[3,2] +15+1+1+1 = 23
ぱりん
レオン
「彼女の代わりに、僕を殴るのだろう」
ぱりんで命中。
ウィスタリア
「──無論です」
威力36 C値8 → 11[5+5=10:クリティカル!] + 5[4+1=5] +17+2+2+2+1 = 40
レオン
HP:431/450 [-19]
ウィスタリア
下から斬り上げるように白刃が迫る 命中判定
2D6 → 8[2,6] +15+1+1+1 = 26
レオン
――……」 彼の防御を縫って、蒼い刃が光る。
命中!
ウィスタリア
「──、」 通す
威力26 C値8 → 5[4+2=6] +17+2+2+2+1 = 29
レオン
HP:423/450 [-8]
ウィスタリア
「──っ、」
「頼みます。ケットシー」
レオン
だが、即座に刃を切り返し、二撃目は最小限のダメージに留めてウィスタリアの小さな身体を弾き返す。
ケットシー
「ではでは、お嬢様のご要望どおりに」
場違いにも恭しく礼をすると 指をぱちんと鳴らして 小妖精たちが集うと鱗粉を振りまくようにそれぞれの頭上で踊る
レオン
「この程度か、《デモン・ギア》の乗り手」
ケットシー
【アドバンストヒーリング】をエスメラルダ、ウィスタリア、ヴィクトール、シオンに対して行使
MP:24/52 [-28]
行使判定です
2D6 → 3[2,1] +10 = 13
シオン
HP:64/73 [+18]
ケットシー
あぶない
レオン
危ない
ヴィクトール
HP:81/81 [+17(over1)]
ケットシー
HP18点回復どうぞ
エスメラルダ
HP:62/62 [+18]
ウィスタリア
「──、」 歯噛みしつつ、刃を構え直して 「それは、きっと否定できないことです」
HP:65/65 [+18]
エスメラルダ
続いてしまおう
ウィスタリア
チェック:✔
GM
どうぞどうぞ
ケットシー
チェック:✔
エスメラルダ
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与、《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
ヘーレム
チェック:✔
チェック:✔
エスメラルダ
〈炎嵐の盾〉の効果を起動。
レオン
「……尤も、僕には君の過去になど拘るつもりは毛頭ない」
ヴィクトール
ヘーレム、MCC等在庫はあとおいくつ?
ウィスタリア
「──、」
レオン
「君が何者であろうと、僕にも、カグラにも関係のないことだ」
ウィスタリア
「……、」 口を開きかけて、閉じて 
ヘーレム
えーっと3個使ったから
3個!
と魔晶石いっぱいです
ヴィクトール
りょうかい
ウィスタリア
「……、欺瞞です」
エスメラルダ
――だとしても、今日を、明日(さき)を生きようとするのは」
ウィスタリア
「私のことはそれで構いません……、ただ、そういう時だけ、カグラを貴方の側に引き込まないで下さい」
エスメラルダ
「《デモン・ギア》の乗り手でも、そして巫女(シビュラ)でもない……!」 火焔を纏った盾を突き出して吶喊し、踏み込んだ右足を軸に左から薙ぎ払う。命中判定
2D6 → 7[4,3] +15+1+1 = 24
レオン
――そうだな」 否定せず、次に迫る影へと向けて構えた。
命中よ
エスメラルダ
「ただの、一人の人間だ――!」 象眼された深緑が瞬き、レオンを斬り裂く。
威力45 C値9 → 10[3+1=4>5>7] +19+2+2+1+2+2 = 38
レオン
HP:406/450 [-17]
エスメラルダ
炎嵐のダメージ。
1D6 → 2
HP:60/62 [-2]
チェック:✔
レオン
「そうだ」 刃が身へと至る寸前、大剣の腹でそれを受け止める。
「彼女もただのひとりの人間だからこそ、この身を焼く呪いには抗えない」
ヴィクトール
「無関係である者など、もはやここには居まい」
コオオォ―― と息を吸い、みっつめのMCCから3点消費、【ジャイアントアーム】。【クリティカルレイ】Aを自身に付与。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
エスメラルダ
「……そうやって、いつまでも目を瞑ったつもりになっているのは」
ヴィクトール
レオン、兵士Bへ命中判定。
2D6 → 8[5,3] +15+1+1 = 25
レオン
両方命中
エスメラルダ
「自覚しての事か、それとも――」 続いた言葉は、轟音と共に放たれた裂帛の一撃に掻き消える。
GM
ずんTIMEが来た
エスメラルダ
ずん
ヘーレム
発言が飲まれた気がする
GM
そうわよ
ヴィクトール
レオンへ、言葉の代わりに痛烈に斧槍を叩きつける。
ヴィクトール
ああん
ヘーレム
3個使ったって言ったけど4個使ってたので残りMCC2個ですゴメンピ!
ヴィクトール
レオンへダメージ!
威力65 C値10 → 13[4+1=5>7] +20+2+3+2+2+2+2 = 46
レオン
HP:381/450 [-25]
ヴィクトール
兵士B!
威力65 C値10 → 10[1+4=5] +20+2+3+2+2+2+2 = 43
レオン
メモ:加速
ヴィクトール
まだだ。≫守るべき矜持で【フォース】をレオンに行使。HPを4点消費。
レオン
メモ:加速 打撃-2
ヴィクトール
HP:77/81 [-4]
兵士B
HP:117/150 [-33]
メモ:熱狂 打撃-2
ヴィクトール
行使
2D6 → 10[5,5] +9 = 19
レオン
惜しい。抵抗!
――っ、」 斧槍の痛烈な一撃を受け止めれば、腕にじんとした痺れが走る。
ヴィクトール
打ち据えた一撃の上から、さらなる衝撃がレオンを見舞う。
威力10 → { 3[2+4=6] +9 = 12 } /2 = 6
レオン
HP:375/450 [-6]
シュナ
キャッツアイ、ターゲットサイト、ショットガンバレット MCC5点を消費
ヴィクトール
ホイ
レオン
さらにその上から炎武帝の力を借りた衝撃が放たれ、レオンの武器を微かに弾き、体勢を崩させた。
ヴィクトール
まあ石があと4つあるから大丈夫そう
一応、【トランスファー・マナポイント】ヴィクトールの血をヘーレムのMPに変換できるなあって思ってね
ヘーレム
ヒョオオ
シュナ
「────Shotgun-Fire」 言うべきことは言った。今はただ狙い、引き金を引くのみ
魔法制御を宣言して味方を除外。レオンと兵士Bが対象
ヘーレム
エモエモの実だけどまだ大丈夫そうね!
シュナ
命中力/[魔]故に我在り(レゾン・デートル)
2D6 → 7[1,6] +14+1+1+1+1 = 25
ヴィクトール
はい
レオン
両方命中だ
シュナ
レオン、兵士順にダメージ
威力40 C値10 → 11[4+5=9] +17+2 = 30
威力40 C値10 → 7[2+4=6] +17+2 = 26
レオン
HP:345/450 [-30]
兵士B
HP:91/150 [-26]
シュナ
「シオン、受け取って」  シオンにヒルスプA
レオン
分かたれた無数の銃弾がレオンとアナスタシス兵へと降り注ぐ。
シオン
HP:73/73 [+9(over1)]
シュナ
チェック:✔
ヴィクトール
チェック:✔
ヘーレム
防護点高い敵には、やはりガンは強いね…
ヴィクトール
ええ
シオン
「ありがとう。助かるわ――」 シュナを一瞥すると、いつでも踏み出せるようにと、前を見据えた。
チェック:✔
レオン
エネミーターン。
シュナ
威力+20されてるしねぇ
レオン
「……」 無数の散弾を捌き切ることは出来ず、傷を負いながらも二人はまだ止まることはない。
ヘーレム
今日はちゃんと足せた偉い!
レオン
レオン、全力攻撃を2回宣言し、ヴィクトールへ26で2回攻撃。
「彼らの柱は、お前だ。折らせてもらう」
――と炎を纏わせ、ヴィクトールへと向けて返礼とばかりに大剣を薙ぎ払う。
ヘーレム
ちょっと今ニッコリしちゃった
ヴィクトール
回避2回。
2D6 → 5[2,3] +11 = 16
2D6 → 4[2,2] +11 = 15
レオン
ダメージ1
2D6 → 10[4,6] +23-2+12 = 43
2!
2D6 → 9[3,6] +23-2+12 = 42
ヘイスト!
1D6 → 3
ちっ
ヘーレム
にっこりしてるばあいじゃなかった
ヴィクトール
HP:36/81 [-41]
エスメラルダ
あぶない
シュナ
ふう
ヴィクトール
現在防護:25 [+4]
ぎぃん! と剣撃を受け止め――
アナスタシス兵
アナスタシス兵、鎧通しを2回宣言し、ヴィクトールに27で2回攻撃!
ヴィクトール
炎が舞い上がり、火の粉が二人の周りに舞い落ちる
来い。回避2回だ
2D6 → 8[4,4] +11 = 19
2D6 → 7[5,2] +11 = 18
レオン
ともに防護半減。1回目
2D6 → 7[3,4] +18-2 = 23
2回目
2D6 → 9[3,6] +18-2 = 25
ドントレシアを計算して、10、11かな。
ヴィクトール
HP:26/81 [-10]
レオン
(ダメージ
ヴィクトール
HP:15/81 [-11]
!SYSTEM
ラウンド: 3
ヘーレム
「……ヴィクトール!」 駈け出さんばかりに悲痛に叫んで、けれども足が寸でで止まる。後ろを任されたのだと、目をぎゅっと強く瞑った。
ヴィクトール
現在防護:29 [+4]
――……見くびられたものだな」
シオン
「っ、大丈夫、あの程度で倒れるような人じゃないわ」
ヴィクトール
すべてを受け切って―― ヴィクトールは低い声で告げた。
シオン
同じく駆け出そうとする足でぐっと地面を踏みしめて留まって、フォローに回れるように備える。
レオン
「見縊っているつもりなどない」
ウィスタリア
「──、」 彼は無事だ、ならやるべきことは 「続けて癒やしを要請します」 ケットシーに話かけながら 魔力を込めるように双刃を握る
ヴィクトール
「おれのことではない。――おれを斃したことで、皆が折れると思っていることが、だ」
エスメラルダ
――……」 ヴィクトールへと集中した攻撃に、必要なのは狼狽える事でも案じる事でもない。大きく隙を晒したレオンを狙い、切先を向ける。
ヘーレム
視線を前に見据えたままシオンに頷いて、杖を両手で握り込む 「……ハルーラ……カグラさんッ」
ウィスタリア
へーレムさんの回復見ながらでいきましょうか
ヘーレム
うぃっす!
レオン
「折れる時は、一瞬だ。たとえどれだけ強く在るように見えていたとしても」
ヴィクトール
「いいや。たとえひと時、傷つき、悲嘆にくれても―― 再び、前よりも強靭になって立ち上がる」
レオン
――ならば、その前に全て焼き尽くすだけのこと」
ヴィクトール
「炎が刃を鍛えるように―― 彼らは、立ち上がる。おれは、そう信じている」
GM
どうぞどうぞ
ヴィクトール
「もっとも―― まだまだ、倒れるつもりはないがな!」
ヘーレム
「…ヴィクトール……」 名前を口にして、祈りに集中する。目を閉じて、地面に手を押し付ける 「星神ハルーラ、私に彼を守らせて……!」 キュアハをヴィクトールに行使します、MCCから3点
行使判定!
2D6 → 3[1,2] +13 = 16
あぶ
ヴィクトール
ぐい、と血を拭って、戦化粧を施した。獰猛に笑って、レオンの前へ立ちふさがる。
ヘーレム
あぶぶぶ
ヴィクトール
あぶない
エスメラルダ
むだなし
ウィスタリア
大丈夫。反動が来るはずです
ヘーレム
その出目はこっちで欲しかったけどこっちは素で回るので無問題!! ヴィクトール回復!
威力30 C値10 → 4[2+2=4] +13+5 = 22
へんてんしていい!?
ウィスタリア
いいですよ
ヴィクトール
心のままに
シュナ
いいですよ
エスメラルダ
よいのでは
レオン
「上等だ。炎武帝とやらの炎ごと、喰らいつくしてくれる」 ヴィクトールとは対照的に静かに告げ、真っ向から相対する。
ヘーレム
ではこう!
威力30 C値10 → 7[2+5=7] +10+13+5 = 35
ヴィクトール
HP:50/81 [+35]
ウィスタリア
これならケットシーと
ヴィクトール
現在防護:21 [-8]
ウィスタリア
シュナさんのヒールスプレーで
戻しきれますね
シュナ
大丈夫ですね
ヘーレム
ふう……
ウィスタリア
シオンさんも前線に来てもらいましょう
ヴィクトール
少女の必死の祈りが、男に力を与える。
シュナ
では先にぶちこんでおきましょう
GM
シオンはちょっと打撃力が低すぎるからきっと兵士を倒すとかそういう形になるわ
ウィスタリア
たぶんそろそろ圏内だと思うので丁度いいと思います
エスメラルダ
器用ブレスを置いて貰うのもいいかもしれないけど
GM
現在のレオンの回避、マイナス4!
エスメラルダ
うん
ヘーレム
やったあ!
ヴィクトール
「ヘーレム、心配をかけたな」
エスメラルダ
兵士くんもファナで下がってるしどっちにしても要らないなって
シュナ
「────ええ、やれるものなら」 ショットガン、ターゲットサイト、魔法制御
レオンと兵士を対象。シュートです
MP:37/39 [-2]
命中力/[魔]故に我在り(レゾン・デートル)
2D6 → 4[1,3] +14+1+1+1+1 = 22
ヘーレム
「……」 泣きそうになる顔を引き締めて、口元に笑みを浮かべ力強く頷いてみせる
レオン
意識が最も警戒すべき射手へと向けられる。
ありがとう全力とかファナとか!
シュナ
ありがとう!
レオン兵士順ダメージ
威力40 C値10 → 7[4+2=6] +17+2 = 26
威力40 C値10 → 5[3+1=4] +17+2 = 24
レオン
HP:319/450 [-26]
兵士B
HP:67/150 [-24]
シュナ
ヒールスプレーAをヴィクトールへ
ヴィクトール
HP:60/81 [+10]
ありがたい
シュナ
「私も、死ぬまで折れませんよ」
レオン
「その程度で」 逆袈裟に剣を振り上げ、そこから噴き上がった炎が弾丸のいくつかを撃ち落とす。
ウィスタリア
では行きます
ヘーレム
チェック:✔
ウィスタリア
パラミスは念の為入れておきますね
エスメラルダ
お願いします
ウィスタリア
【ガゼルフット】を再起動
MP:14/35 [-3]
ヴィクトール
――……」 聞こえてくる声に、僅かに口元を笑ませる。最初出会った頃は、彼女に死の影がちらついていたものだったが、今、その言葉は力強い
レオン
「ならば、死ぬまで焼き尽くす。それで彼女と、後世の者たちの未来が買えるのならば、躊躇いはしない」
ウィスタリア
炎に紛れながら蒼い影が突き進む
《魔力撃》を宣言
【パラライズミスト】Aをレオンさんへ
レオン
回避が合計19に。
シュナ
「───生憎、生き汚いですからね」
ウィスタリア
「──、私は貴方を否定します」
「──、」 呟きと共に蒼の一閃がレオンに迫って 命中判定です
2D6 → 9[6,3] +15+1+1+1 = 27
レオン
「…………」 僅かな期間とはいえ、共に旅をした時に受けた印象とは、いずれも異なる。
ウィスタリア
ダメージ
威力36 C値8 → 10[4+4=8>9:クリティカル!] + 7[2+4=6] +17+9+2+2+2+1 = 50
レオン
HP:290/450 [-29]
彼らの変化を与えた存在を考えた一瞬の隙に刃が迸る。
エスメラルダ
調整するならヴィクトールに先に行ってもらう方が良さそうな数字になってきたな
ウィスタリア
「未来のためと言いながら、今の彼女を手放した貴方を」
2D6 → 7[2,5] +15+1+1+1 = 25
レオン
それも命中!
ウィスタリア
本命の白刃が迫る
威力26 C値8 → 5[4+1=5>6] +17+9+2+2+2+1 = 38
ヴィクトール
兵士くんね
レオン
HP:273/450 [-17]
GM
これはどのみち越えそう
エスメラルダ
薙ぎ払って貰って
兵士を取ってくれば良さそうかな?
ウィスタリア
「──それが欲しくて、言ったわけではないと思うのです。カグラの言葉は……」
ヴィクトール
半分はいきそうだね
それでよいよ
ウィスタリア
「……真っ直ぐでした」
ケットシー
ケットシーの行動
エスメラルダ
ではおねがいしまうま
ケットシー
「血みどろの御仁、お嬢様からのご注文ですにゃ」
レオン
「……そんなことは分かっている」 血を吐くように、ウィスタリアの言葉を肯定する。
ケットシー
【アドバンストヒーリング】をヴィクトールへ
ヴィクトール
準備で使ったれんぎは更新のお時間
ケットシー
行使判定
2D6 → 5[1,4] +10 = 15
MP:17/52 [-7]
ヴィクトール
HP:78/81 [+18]
ケットシー
18点回復どうぞ
ウィスタリア
「……なぜ」
レオン
「僕の行いがカグラを否定しているのなど、承知の上だ」
ヴィクトール
「……まあ否定はせんが」 妖精の口ぶりに苦笑して
ケットシー
チェック:✔
ウィスタリア
「……なぜ、言葉と真逆の行動を取るのですか」
チェック:✔
ヴィクトール
――……」 そのやり取りに、目を細めて
レオン
「君には、分からないか」
ウィスタリア
「……、」
エスメラルダ
「……」 僅かばかり目を細めながら、会話に耳を傾ける。
ヴィクトール
先に宣言はしておく。MCCから2点と自身4消費、【ジャイアントアーム】【ビートルスキン】。【クリティカルレイ】Aを自身に付与。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
MP:19/29 [-4]
ウィスタリア
「…‥分かりません」
シュナ
「────」
GM
行動はしていいぞ
ヴィクトール
では
レオン
「たとえ自分が隣に居られなくとも、彼女に生きて欲しいと願っているからだ」
ウィスタリア
「………、それでは」
レオン
――……」 そしてその根幹にあるのは、彼女に応えたいと願う彼女に対する愛情だ。
ヴィクトール
レオン、兵士Bへ命中判定
2D6 → 7[4,3] +15+1+1 = 24
レオン
その先は口にすることはなく、炎剣を構えてヴィクトールを迎え撃つ。
命中!
シオン
「……だから、あなたは朴念仁だと言っているのよ」
ウィスタリア
「………、」 言葉を続けられずに、唇を結んで
シュナ
「それも、男というものなんでしょうけれどね」
ヴィクトール
「おお――ッ!」 レオンへダメージ!
威力65 C値10 → 18[6+4=10>12:クリティカル!] + 15[3+6=9] +20+2+3+2+2+2+2 = 66
エスメラルダ
――……」 レオンの言葉には、ただ静かに柄を握る。
ヴィクトール
兵士B!
威力65 C値10 → 14[5+3=8] +20+2+3+2+2+2+2 = 47
ヘーレム
「…そんなの――!」 ぎゅ、と下唇を噛む
シオン
「カグラ様が望んでいるのは、そんな愛され方じゃない。……短くても、もし、二人で僅かな未来しか過ごすことが出来なくても」
レオン
HP:228/450 [-45]
兵士B
HP:30/150 [-37]
エスメラルダ
これは存外手番放棄するのが最善なのではないかと
GM
ほぼ完璧な調整
エスメラルダ
話題になりつつある
ヴィクトール
――強情な男だ」
ウィスタリア
ミラージュデイズ入れてみるのも一興だよ
シオン
「それでも、あなたと一緒に過ごしたいから、カグラ様はあなたに笑い続けて来たんでしょう……!」
エスメラルダ
ミラージュデイズを置いて
自分にバクメ指して手番渡すのが
多分いいよね
ウィスタリア
そうだね
レオン
「彼女の口から、そんな言葉を聞いた事はない」
ヴィクトール
「古からの呪いを背負ってきた、そのことに対しては同情するが――
シオン
「あなたが言わせなかったくせに……この、分からず屋……!」
ウィスタリア
「──、」
エスメラルダ
なんだけどロール的にそうする理由が見つけられないので兵士くんを切り倒して来ていいかな……
ウィスタリア
いいよ
ヘーレム
ロールなら仕方ない!
エスメラルダ
ではそうします。ごめんね!
レオン
「同情など無用だ。僕たちの救いには成り得ない」
GM
それならどうせなら
シオンが頑張って兵士を倒して
レオンを殴ればいいのでは?
エスメラルダ
なるほど?
ウィスタリア
それでも良い気がしてる
エスメラルダ
ではシオンに頑張ってもろて……
GM
いいでしょう
ウィスタリア
変転すれば割と狙える感じ
シオン
後ろを二人に託し、シオンも前線へと躍り出る。
エスメラルダ
――彼女と、最後に語ったのはいつだ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>レオン、兵Bvsエスメラルダ、ウィスタリア、ヴィクトール、ケットシー、シオン<>シュナ、ヘーレム
レオン
カグラとならば、もう何年も前だ」
シオン
感情に任せ、レオンを狙う――のではなく、
ヴィクトール
「長命種に比べ短い生を生きる人間(おれ)たちは、皆不幸か? 僅か10年ばかりの生を生きる、メリアたちは不幸か? 病を得て、残りの余命を生きる者は失意のままに終わるしかないのか?」
シオン
冷静に、倒せるべき敵から討つ。
エスメラルダ
「そうか。それを聞いて安心した――
シオン
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
兵士へと攻撃。
2D6 → 8[4,4] +17+1 = 26
ウィスタリア
「──、なら、」
シオン
「退きなさい!」 紫電のような一閃が兵士を貫く。
威力30 C値9 → 10[4+5=9>10:クリティカル!] + 6[4+1=5>6] +16+2 = 34
変転すればいけるわね。
いける?
ウィスタリア
「届けます………、貴方にも、カグラにも、想い(てがみ)を」
エスメラルダ
「ならばレオン、俺はお前を倒して、カグラの元まで連れて行く」
ヴィクトール
「そうでなくとも、人間(おれ)たちは皆、今日ここで死ぬかもしれない。――周りは、死でいっぱいだ」
シオン
変転!
威力30 C値9 → 10[11>12:クリティカル!] + 6[2+3=5>6] +16+2+10 = 44
エスメラルダ
いけるう
ヘーレム
グレイトォ!
ウィスタリア
よっし
シオン
おっと、1くらい減りそうだけど大丈夫だ
ヴィクトール
「ならば、重要なのは、どう生きるか、ではないのか。――誰と、共に生きるかではないのか」
兵士B
HP:-4/150 [-34]
ヴィクトール
やってのけた
シオン
シオンは兵士が気絶する寸前で攻撃を止め、戦えなくなった彼を退かせた。
レオン
――やってみせろ」
ウィスタリア
頑張って下さいエスメラルダさん
エスメラルダ
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。○刈り取る者の確定クリティカル効果の使用を宣言。
ヘーレム
50回くらい回してこい!
レオン
「僕は、この短い生の中に、彼女を、後に続く者たちを生き長らえさせるという意味を、目的を見出した」
エスメラルダ
「ああ。――お前の想いは、よく解る。解るからこそ――」 〈炎嵐の盾〉を放棄、〈黒の残響〉を2Hで装備。
レオン
「それを不幸だとは、思わない」
ウィスタリア
「──、では、」
「それは、皆がそう思っているのだとしたら、」
エスメラルダ
「お前のその柵を、ここで刈り取る」 両手に握り込んだ柄が悲鳴をあげ、象眼された深緑が再び輝く。命中判定
2D6 → 9[4,5] +15+1+1 = 26
ヴィクトール
たおしてしまってもかまわんぞ
ウィスタリア
「何処に、不幸があるのですか」
レオン
命中!
!SYSTEM
ユニット「兵士B」を削除 by GM
レオン
「アナスタシスに生きる多くの者たちは、己の境遇を不幸なものだと、そこから救われたいと願っている」
エスメラルダ
レオンを捉え、吹き荒んだ影の中から深緑が吼える様にレオンを穿つ。
威力55>60 C値9 → 13[2+4=6>7>9:クリティカル!] + 0[1+1=2] +19+2+2+1+2+2 = 41
レオン
HP:207/450 [-21]
シュナ
クリティカル後の例のアレ
GM
迷いが見えるぞ
ヴィクトール
だましクリティカル
エスメラルダ
○剣風ニ閃!
威力40 → 10[4+4=8] = 10
レオン
走る黒と緑の剣閃は、炎を貫き、炎の中に血を回せる。
HP:197/450 [-10]
舞わせる。
シオン
チェック:✔
エスメラルダ
チェック:✔
ヴィクトール
チェック:✔
シオン
「……そうね。多くの人間がそう思っているのは否定できないわ」
エスメラルダ
レオンには回らない男になった
ウィスタリア
「……、では、みんなではなく」
「カグラに限って言えば、どうなのですか」
レオン
「……それは、僕から語ることじゃない」
ウィスタリア
「………、」
シュナ
「───」
エスメラルダ
――、」 レオンの言葉に、小さく頷く。
ヴィクトール
――語れるわけがないな」
「やはり…… お前を、カグラの元へ連れていかなくてはならないようだ」
レオン
「ああ――先程彼女(ウィスタリア)が言った通りだ。都合の良い時だけ、彼女の側に立つのはもう止めにしよう」
「行くぞ」
1行動目
業炎斬を宣言。
「オォォォォ……!」 意識を集中させ、呼気を吐けば彼の周囲を激しい炎が渦巻く。
まるで火柱のように燃え立つ大剣を振るえば、炎嵐が巻き起こった。
ヘーレム
「……あつっ!」 余りの熱気に、両手で顔を庇う。
レオン
前線に居るものは生命抵抗を23で
シオン
抵抗!
2D6 → 9[3,6] +13 = 22
ウィスタリア
生命抵抗です
2D6 → 5[4,1] +12-2 = 15
ヴィクトール
生命抵抗だ
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
レオン
シオン
2D6 → 8[5,3] +30 = 38
ウィスタリア
2D6 → 6[3,3] +30 = 36
エスメラルダ
生命抵抗
2D6 → 5[1,4] +12+0 = 17
レオン
ヴィクトール
2D6 → 12[6,6] +30 = 42
エスメラルダ
2D6 → 5[4,1] +30 = 35
ヴィクトール
く、1足りないな
エスメラルダ
わあ
ヘーレム
!?
シオン
HP:42/73 [-31]
ウィスタリア
HP:43/65 [-22]
ヘーレム
ヴィクトールに対して当たりが強い
ヴィクトール
本気を出してきた
レオン
ケットシーはどうせじきにかえるからいいな
ケットシー
けっとしーていこう 許された
エスメラルダ
19点軽減。
ヴィクトール
HP:47/81 [-31]
レオン
2行動目!
エスメラルダ
HP:44/62 [-16]
レオン
全力攻撃Ⅱを2回宣言。
ケットシー
やっぱりお優しいのではないですかにゃ
レオン
エスメラルダ、ウィスタリアをそれぞれ26で攻撃。
ウィスタリア
「──、」 白い刃で受け流して 回避
2D6 → 6[2,4] +18+1+1 = 26
ヴィクトール
――……ッ」 これまでにも増して凄まじい熱量。
ウィスタリア
ありがとうございますブレス
エスメラルダ
両手で握った刀を振るい、大剣を受け流す。
2D6 → 4[1,3] +17+1+1-1 = 22
ウィスタリア
エスメラルダ
割っても届かないな!貰います
レオン
エスメラルダへ!
2D6 → 7[4,3] +23-2+12 = 40
エスメラルダ
HP:5/62 [-39]
ヴィクトール
あっ
ヘーレム
ヒョエエエエ
シュナ
うむ点
レオン
炎剣が薙ぎ払われ、ウィスタリアの身体を掠め、エスメラルダの身を打つ。
「まだだ――!」
1D6 → 3
くっ
ウィスタリア
「──、っ」
ヴィクトール
――!」 火炎を嵐を振りきった所で、大剣をまともに受けるエスメラルダの姿が目に入る
レオン
限界を越えて加速せんと試みたレオンだったが――
ヘーレム
「……皆は……っ」 炎が晴れた前線を、目を細めて確認する
エスメラルダ
――、ぐ……ッう…!」 流そうとした刀ごと薙ぎ払われ、後方へと弾き飛ばされる。
シオン
「させ、ない……!」 炎の中を突っ切り、レオンの剣へと自身の剣を打ち合わせ、渾身の力を持って彼の動きを阻害する。
!SYSTEM
ラウンド: 4
ヘーレム
「エスメラルダ……ッ!」
GM
4R目、PCの行動をどうぞ。
シュナ
「─────」
ヴィクトール
ヘイスト入ってたらわりと死にどころだったな
ウィスタリア
はい
ヘーレム
はあはあひい……
エスメラルダ
にこにこしてしまった
ウィスタリア
ヘイストはそういう魔法なので…
シュナ
アクセルバレットの使い所ですね
ヘーレム
変転使っちゃった回復がんばれハルーラがんばれ…
シュナ
ただまあ、エスメラルダより自分を2回行動させた方がダメージが高そうなのです
ウィスタリア
また戻せはするので
このラウンドでなんとか仕留めましょう
レオン
「シオン……!」 雷剣と炎剣が火花を散らしながら、二人が鍔迫合う。
ヘーレム
がんばれ!!
エスメラルダ
防護21*2は流石にガンには勝てない
シュナ
じゃあやっちゃいます
ウィスタリア
「──エスメラルダさん」
傍に駆け寄って 安否を確認する
GM
いいのよ。エスメラルダを先に回復しておいて
TWしても
エスメラルダ
TWくん!?
ウィスタリア
とりあえずへーレムさんから行動は
ヘーレム
なるほどね…
ウィスタリア
行っていいです
ヘーレム
ほい!
じゃあ回復いきます
エスメラルダ
――なんて声を、出している」 ヘーレムには問題ないと示す様に立ち上がり、その背を見せる。
ウィスタリア
その様子に小さく頷いて
目をレオンに向け直す
ヴィクトール
「エスメラルダは任せるぞ!」
シオン
「あなたがどれだけカグラ様を大事に想っているかなんて、私はよく知ってる! だからこそ、あなたにこれ以上こんな事を続けさせるわけにはいかないの!」
ヴィクトール
果敢に刃をかわすシオンへと加勢に入っていく
エスメラルダ
額から血を流しながら、駆け寄ってきたウィスタリアにはレオンを示し。
レオン
――黙れ!」 シオンを押し返し、彼女の華奢な身体を弾き飛ばす。
ヘーレム
いつも背中を押してくれるシオンは前線にいる。シュナは攻撃の体勢だ。震える手を握り込んで抑え込む 「……絶対助ける!」 エスメラルダの背中にそう叫んだ。
エスメラルダ
「……生きろと言ってくれたろう。約束は、今度こそ守る」 視線を向け直したウィスタリアの背に小さく投げかける。
レオン
すぐ様刃をヴィクトールへと向けて、 「自分の事など、自分で分かっていないはずなどない」
ウィスタリア
「……」 頷くように頭が背を向けたまま動いて
ヴィクトール
すかさずレオンの前に立ちはだかり、さらなる追撃を受け止める。
ヘーレム
「……まだ、誰も倒れさせないのだわ。皆、貴方を連れていくって言ったんだから!」 キュアハをヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダ、シオンに行使、MCC2点と5点で残りは自前
MP:30/67 [-5]
行使判定!
2D6 → 12[6,6] +13 = 25
ウィスタリア
近接戦に参加するように横合いから踏み入ってレオンに連撃を加える
ヴィクトール
――本当は分かっていない、分かりたくない奴が吐く台詞だ、それは」
ヘーレム
アアーーーーードウシテーーードウシテナノーーー
レオン
シオンへ向かうはずの追撃は、彼女を守るべく割り込んだヴィクトールに防がれる。
ヘーレム
2倍になったりしない!?
GM
しない!!
その出目を続けろ!!
ヘーレム
えーんえーんヴィクトール回復!
威力30 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 6[2+4=6] +13+5 = 34
ああ^~
GM
続いたァ
ヴィクトール
つづけた…
エスメラルダ
出来たじゃねえか……
ウィスタリア
よしよし
ヘーレム
えーんえーんウィスタリア回復!
威力30 C値10 → 9[3+6=9] +13+5 = 27
ウィスタリア
HP:65/65 [+22(over5)]
ヘーレム
えーんえーんエスメラルダ回復しためっちゃしたうおおおおおおぐるんぐるん50回くらい回ったえーい!
威力30 C値10 → 4[1+4=5] +13+5 = 22
まわりませんでした!
エスメラルダ
HP:27/62 [+22]
ヴィクトール
少女の必死な思いが、決意が、力を与える
ヘーレム
シオン回復!
威力30 C値10 → 7[4+3=7] +13+5 = 25
ヴィクトール
HP:81/81 [+34]
ウィスタリア
「──、引きずってでも、お届けします」
ヴィクトール
ぴったり完全回復
レオン
「……ッ」 互いの身体を離すようにヴィクトールの剣を弾くと、横から踏み込んでくるウィスタリアへと防御を向ける。
シオン
HP:67/73 [+25]
シュナ
アクセルバレットを装填。MCC使用。自らに使用
GM
これは昼スプとケットシーで
戻るのでは?
つまり
サンダー・ウェポンしても
シュナ
MP:32/39 [-5]
GM
ゆるされる
ヴィクトール
決めるべきときだ
シュナ
おっと
(待とう
GM
やりましょうか
ヘーレム
ゆけぇ!
ウィスタリア
お願いします
エスメラルダ
もう確定クリティカル2回目も使ってしまおうね……
お願いします
シオン
――あなたが怖がっているのなら、幼馴染として、あなたを連れていく」
《魔法拡大/数》を宣言。シュナ、エスメラルダ、ウィスタリア、ヴィクトールへサンダー・ウェポン。
「今の私とカグラ様には、こんなにも頼もしい仲間たちがいるんだから」
2D6 → 4[3,1] +10 = 14
ウィスタリア
HP:60/65 [-5]
シュナ
HP:54/60 [-5]
シオン
全員5の雷魔法ダメージを受けた上でC-1、ダメージ+5です。
エスメラルダ
「……」 足も動く、腕も動く。戦線に戻る為に、身体を確かめる様に動かし――
シオン
MP:16/43 [-12]
エスメラルダ
HP:22/62 [-5]
ヴィクトール
HP:76/81 [-5]
シュナ
おぜんだていってきます
GM
どうぞ
シュナ
「SetーDOUBLE-ACCEL!」 コマンドを唱えて手を離せば、宙に浮いた銃の口が己を向く。
アクセルバレット使用して自分にえい
2D6 → 4[2,2] +14+1+1+1+1 = 22
レオン
ありがとう全力
シュナ
回復量
威力10 → 1[1+2=3] +17+2+5 = 25
HP:60/60 [+6(over19)]
レオン
あれは自分へのアクセルだった
シュナ
『Reload──CriticalBullet』 MP消費10で自分の主動作を+2 クイックローダー、クリティカルバレットX2 ターゲットサイト
MP:16/39 [-16]
「───行けっ!」 再び銃を手に取ると、目にも留まらぬ速さの2連射をかける。クリバレ攻撃x2>レオン
命中力/[魔]故に我在り(レゾン・デートル)
2D6 → 6[1,5] +14+1+1+1+1 = 24
GM
命中!
シュナ
ダメージ
威力40 C値8 → 7[5+1=6] +17+2+5 = 31
まだだ!
命中力/[魔]故に我在り(レゾン・デートル)
2D6 → 3[2,1] +14+1+1+1+1 = 21
GM
シュナの動きが、瞬間、目にも留まらぬ程に加速する。
それも命中!
シュナ
うおおお
ヘーレム
ありがとう全力…
レオン
HP:166/450 [-31]
シュナ
ダメージ
威力40 C値8 → 7[4+2=6] +17+2+5 = 31
レオン
HP:135/450 [-31]
シュナ
くそ
ヘーレム
良い感じの削りよ!
シュナ
「これを─!」 エスメラルダにヒルスプA
チェック:✔
レオン
二条の弾丸は、レオンを抑える皆の合間を縫うように正確に彼の身体を撃ち、貫く。
エスメラルダ
――ああ!」 これだけ傷が塞がれば、行動に支障はない。
ヘーレム
チェック:✔
エスメラルダ
HP:32/62 [+10]
レオン
「っ、ぐ――……」
彼は他のアナスタシスの兵たちと違い、“魔装機神”の加護など受けてはいない。
シュナ
「きつい──ですが」 限界を超えた動きに全身の筋肉と心臓が悲鳴を上げる
レオン
研鑽と意地のみで鍛え上げたその肉体が、ようやく限界の兆しを見せ始める。
ヴィクトール
いっ…ても大丈夫かな
えすめいくか?
エスメラルダ
ん、ああごめん
じゃあいってきます。ありがとう
ヴィクトール
はい
エスメラルダ
【ジャイアントアーム】再起動。自前3点から
MP:13/18 [-3]
ヴィクトール
キャッツアイも切れてると思うからきをつけて
シオン
魔法を唱えた後、皆をサポートするべく、再びレオンへと斬りかかる。
エスメラルダ
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、○刈り取る者の確定クリティカル効果宣言。
エスメラルダ
極意があるから
ウィスタリア
いえ、エスメラルダさんは
極意です
エスメラルダ
だいじょうぶい ありがとう
ヴィクトール
ああ、そうか
ウィスタリア
私は気をつけます
GM
極意だいすき
エスメラルダ
補助動作、【アーマーラスト】をレオンへ
レオン
防護:18 [-3]
エスメラルダ
――行くぞ、レオン」 額の血を乱雑に拭い、シオンとの剣戟の隙を衝く。
レオン
「……来い」
シオンの剣を捌きながら、未だ衰えない炎の如き闘志を見せる。
エスメラルダ
――オオッ!」 猛り、その炎を刈り取る様に刃が奔る。命中判定
2D6 → 3[2,1] +15+1+1 = 20
ええとパラミスが残ってるか
レオン
前Rのウィスタリアがかけておいてくれたぱらみすに
感謝するんだな
ウィスタリア
残ってます
エスメラルダ
ありがとうウィスタリア。
シュナ
反動を使え
ヘーレム
どーんだYO!
エスメラルダ
レオンの眼を塞ぐすべての柵を、ここで断つ。
威力55>60 C値8 → 16[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 10[2+2=4>5] +19+2+2+1+2+2+5 = 59
レオン
奔る黒き刃か、猛る赤き炎か――
ヘーレム
やるじゃねえか…
レオン
HP:97/450 [-38]
HP:94/450 [-3]
エスメラルダ
○剣風ニ閃!
連続した手番での使用の為同数のダメージを受けます。
ウィスタリア
またクリレイが入っちゃってますね
エスメラルダ
ああん。
ウィスタリア
威力55 → 14[10] = 14
2点下がるみたいです
エスメラルダ
-2点です。失礼しました
レオン
黒き剣筋が炎を呑み込み、彼を絡め、閉じ込める柵を断つべく閃く。
HP:96/450 [+2]
GM
うむ
エスメラルダ
左から薙いだ一閃に続き、自身の鮮血と共に右からの追撃が奔る。
威力40 → 9[6+1=7] = 9
HP:23/62 [-9]
レオン
HP:87/450 [-9]
両者の間に血が舞い散る。
エスメラルダ
――ぐ、――ッ…!」 身体の負荷を超えた双撃に、耐え兼ねる様に体中の傷が開く。
チェック:✔
ウィスタリア
ヴィクトールさん。頼みます
レオン
――……」 重なったダメージにガッ、と剣を地面に突き立て、折れそうになる膝を支えて
ヴィクトール
OK
ウィスタリア
私はグーパンがしたいんです(シャドー
ヴィクトール
「もはや、言葉は尽くした。――ゆくぞ」
レオン
「まだだ。この程度で、倒れはしない」
シュナ
手に握ったままグーパンするんだ
ヴィクトール
最後のMCCから5点と自身4消費、【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】。【クリティカルレイ】Aを自身に付与。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
「お前を、連れてゆく」
命中判定!
2D6 → 10[4,6] +15+1+1 = 27
エスメラルダ
――ああ。お前が選んだ道は、自分で諦められるものじゃない」
レオン
命中!
エスメラルダ
「だから――」 
ヘーレム
「………っ!」 傷つきながらも戦う仲間の姿に目をぎゅっと瞑り、しかしそれから目を背けたくないと涙の滲む両目を開く。
ヴィクトール
同じ少女を思う者同士、いつか再び共に歩む日を願いながら――
「おおお―――ッ!!」 レオンを折る為に、容赦のない一撃を放つ!
威力65 C値9 → 17[5+3=8>10:クリティカル!] + 13[4+3=7] +20+2+3+2+2+2+2+5 = 68
レオン
HP:37/450 [-50]
ヴィクトール
≫守るべき矜持で【フォース】をレオンに行使。HPを4点消費。
HP:72/81 [-4]
行使
2D6 → 10[5,5] +9 = 19
咆哮が衝撃波を伴って――
威力10 → { 3[2+5=7] +9 = 12 } /2 = 6
レオン
「ッ――!」 持ち上げて受け止めた剣ごと、剛撃に身体が弾き飛ばされ、土煙と炎が上がる。
HP:31/450 [-6]
ヴィクトール
出目がよくて変転が使えない
ウィスタリア
「──、」 土煙と炎を払って 悪魔の人形が迫る
レオン
咆哮が彼の身体を打ち据えれば――
ヘーレム
><
レオン
最後の道が拓かれる。
ヴィクトール
MP:15/29 [-4]
ウィスタリア
【キャッツアイ】【マッスルベア】を再輝度 パラライズミストAをレオンさんへ
ヴィクトール
―――」 後は――託す
ウィスタリア
《魔力撃》を宣言
レオン
回避が19継続
ウィスタリア
ヴィクトールと入れ替わるようにレオンに迫って
「──、これが」 命中判定
2D6 → 6[5,1] +15+1+1+1 = 24
レオン
命中!
ウィスタリア
「──、シオンさんと、カグラの分、です」 踊り込んで突きこむその動作は、切る様に見えて、そのままレオンの右頬に伸びていって
威力36 C値8 → 9[5+2=7>8:クリティカル!] + 5[3+1=4] +17+9+2+2+2+1+5 = 52
レオン
HP:-3/450 [-34]
ウィスタリア
拳が、確りと捉える
レオン
――ッ」 頬に触れたのは鋭い刃――よりも、ずっと激しく、鋭い切れ味を持つ拳。
ただし、それが斬るのはその身ではなく、頑なに固まった心だ。
ヘーレム
(ゴングが鳴り響く音
ウィスタリア
(拳を掲げる
レオン
「……ッ、けほ……」 微かに蹌踉めき、血を吐いて
もう一度剣を握りしめ、君たちに向けようとしたが――
ヘーレム
そうろう
ウィスタリア
「………、」 振り抜いて じんわりと痛む拳に顔を僅かに顰めて
GM
その手から、するりとそれが抜け、落ちた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヴィクトール
「………」 届いたか。油断せず、斧槍を構え――
エスメラルダ
「……、ヘーレム」 
ヘーレム
よろめき
GM
戦闘終了です。
エスメラルダ
レオンの手から剣が落ちるのを見れば、彼女に視線を向ける。
GM
時間が想定の1時半をちょっと回ってしまっているので、此処で区切っておきましょう。
ヴィクトール
――……」 ふう、と息をつくと、歩んで近づき、レオンの大剣を取り上げた。
エスメラルダ
はあい
ケットシー
「こいつはおまけですにゃ。では、ご機嫌よう」
GM
次回はちょっと早めにやりたくはありますが、今週は事変イベント最終週ということで
まだ商品未回収の人たちの卓を優先したいので
ケットシー
プライマリィヒーリングをエスメラルダとヴィクトールとシオンにして消えていきました
ヘーレム
「……はい!」 急いで前線へ駆け出す
GM
そちらにはガンガン希望を出していってあげてください
エスメラルダ
HP:41/62 [+18]
ヴィクトール
HP:81/81 [+9(over9)]
ヴィクトール
うむ
エスメラルダ
了解です
!SYSTEM
ユニット「ケットシー」を削除 by ウィスタリア
GM
次回日程についてはまたDiscordで相談しましょう。
ウィスタリア
MP:8/35 [-6]
ヴィクトール
りょうかいです
ウィスタリア
了解です
GM
というわけで、今日はこれで解散!
ヘーレム
OKDOS!
GM
今日もありがとうございました。お疲れ様!
エスメラルダ
ありがとうございましたー、お疲れ様でした!
ウィスタリア
お疲れ様でした。楽しかったです
ヴィクトール
「……」 拳を見つめるウィスタリアに、 「……よくやった」 と、短く声をかけた。
ヘーレム
お疲れ様でした、GMありがとうー!
ウィスタリア
ではでは
ヴィクトール
ではでは
また次回~~~~~~
シュナ
はい。ありがとうございました
ウィスタリア
「……ありがとうございました」 ヴィクトールに頷いて
エスメラルダ
ドゥン
シュナ
('x'
ヴィクトール
yoisyo
GM
むむみ
ウィスタリア
います
GM
('x'
ヘーレム以外の気配は感じている
ヘーレム「('x'」
シュナ
はたしてそうかな
ウィスタリア
ででっ
GM
TangoはDbDのしすぎで死んだんご
ヘーレム
('x'
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ヴィクトール
ゴゴゴ…
GM
いたんご
シュナ
チェック:✔
エスメラルダ
チェック:✔
ヴィクトール
チェック:✔
ウィスタリア
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
GM
よし
では続きから参りましょう
よろしくお願いします
!SYSTEM
ラウンド: 4
ヘーレム
宜しくお願いします!
エスメラルダ
よろしくお願いします
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ヴィクトール
宜しくお願いします
 
ウィスタリア
よろしくおねがいします
 
GM
“無足の荒野”における戦いにおいて、アナスタシス軍を率いる将であるレオンを下した君たちは、武器を取り落とした彼の前に立っている。
シオン
「……レオン、あなたの負けよ。大人しく皆を退かせて」
シュナ
宜しくお願いします
エスメラルダ
視線を向けたヘーレムが駆けて来るのを見れば、刀を握ったままレオンへと近付いて行く。
レオン
――……」 シオンの言葉に首を縦に振ることはない。まだ彼には《魔動騎士》という切り札が残っていることは、君たちも想定している通りだ。
だが、彼はすぐにそれを喚ぶでもなく――
ウィスタリア
「──、」
ヴィクトール
「…………」 取り上げた大剣を地面に突き立て、レオンを注意深く見据える。
ヘーレム
小さな足で大きく駆けてレオンの元へ辿り着く。レオンの傷に手を伸ばそうとして、少し躊躇った 「……あ、あの傷……」
シュナ
「…………」 銃口は下げ、だがそれはすぐにでも眉間に合わせられる様にしつつ、事の成り行きを見守る
レオン
「……敵の傷を気遣っている程、君たちに余裕はないだろう」
エスメラルダ
「……ああ。ただの敵ならな」
ウィスタリア
「──、」 振り抜いた右手を降ろして 左手を握り直す
ヴィクトール
敵にすればこれほど恐ろしい男だ。油断なく、レオンの一挙手一投足を見逃さない。
ウィスタリア
「……、」 じ、とレオンを見る というよりその目つきは無意識に睨んでいた
エスメラルダ
言外に意思を示しながら、彼が取り落とした剣へと注意深く視線を向けて告げると、その剣へと手を伸ばす。
レオン
ぐ、と腕で口元の血を拭って。 「僕たちはただの敵同士。それ以外に何かあるというのか」
GM
実は剣はヴィクトールが
拾っていた気がする
エスメラルダ
おっと。
ヴィクトール
はい
エスメラルダ
では正面から歩み寄った体で。
シュナ
「まあ、そうですね」
エスメラルダ
「まだ、目を逸らすつもりか。俺達同士の繋がりからも、カグラを通した繋がりからも」
シュナ
「みんな、カグラが好きってことは、共通してるんじゃないですか?」
エスメラルダ
「ただの敵だけ、ではなかったと思うがな」
レオン
「……君たちのやり方ではカグラも、次代のアナスタシスの民たちも救われない。それはそちらも分かっているだろう」
ヴィクトール
「お互いに己を押し通すために戦い、そして負けたのだ。勝者のいう事を、少しは聞いてみてはどうか」
シオン
「あれだけ殴られて、まだ見ようとしないのね。カグラ様を一番傷つけているのは、他ならぬあなたなのに」
エスメラルダ
否定はしないレオンに僅かばかり目元を緩めたが、続いた言葉に表情はまた強張る。
レオン
「まだ、こちらには《魔動騎士》がある。それも、“魔装機神”の加護を受けたものがな」
ウィスタリア
「想定しています」 頷いて
「ですが、」
ヴィクトール
「“魔装機神(カグラ)”の、だろう」
ウィスタリア
「出撃させることで、カグラの負荷になる事は理解して使う、ということでよろしいですね?」
レオン
「……」 それは分かりきっている。誰よりも、分かっているつもりだ。
ヴィクトール
頷き、 「――そして、それはこちらも同じだ」
ヘーレム
傷を治そうとする手が所在なさげに、ふらふらと自分と相手の間で彷徨う。
レオン
だからこそ、他の者たちがその庇護(かご)を願い、力を得ている中、自分だけはそうせずに居た。
ウィスタリア
「脅しにはなりえません」
シュナ
「────」 ヘーレムの手の動きを目が追い、尻尾が揺れる
ヘーレム
結局その手はカグラから受け取った杖を握って、レオンを見上げた。
ヘーレム
狙われている…!?
エスメラルダ
「……ああ。その言葉を吐くよりも先に、遣わなければな」
シュナ
ニャー
ヘーレム
ヨーシャヨシャヨシャ…
シオン
「本当は、迷っているんでしょう」
エスメラルダに頷くように、言葉をつなげて。
ヴィクトール
「おれたちが戦えば、彼女を追い詰める事になる。あの力は、使わずにおくのが一番いい」
レオン
――ならば」
「他に、どう救えるという。カグラを、弟妹(きょうだい)たちを、他に救う方法があるというのか」
ウィスタリア
「ご存知であるはずです。その方法自体はあることを」
シオン
「……あなたのやり方は、カグラ様を救うためのものじゃないわ」
ヘーレム
「……」 今まで迷いを見せなかったレオンが、そう吐露することに僅か目を見張った。
シオン
「生き長らえた所で、大切なものを失っては、カグラ様はカグラ様らしく生きることは出来ないの」
レオン
「そんな方法を知っているものか。知っていたら、とうにそうしている」
ウィスタリア
「違うのですか?時間がないということではなかったのですか?」
「その方法を取るためには、時間が足らない、と」
レオン
「この地上すべてを隈なく探せば見つかるだろう。“方法”とは、そんな不確かなものだ」
ウィスタリア
「──、」
エスメラルダ
「そんな不確かなものであっても、誰でもない俺達だけは。……それを探さなければならないんじゃないのか、レオン」
レオン
「その先に待つ結末が、誰も救われないものだったとしてもか」
エスメラルダ
――、」 レオンの問いには、僅かに笑んだ。
レオン
「……何を笑う」
シュナ
「────」 レオンの語ることは分からない訳ではないのだ。確実な一つと不確かなもう一つ。有限な時間を前にどちらを取るべきかが明白であっただけだろう。他の全てを差し置くものだとしても
エスメラルダ
「いや、……思い出していただけだ。遺跡でのことを」
レオン
「……遺跡でのこと?」
ヴィクトール
――………」 若き戦士たちのやり取りを、じっと見据えている。
ヘーレム
ヴィクトールだって28歳だもん!!1
エスメラルダ
「言葉を、そのまま返そう。レオン、お前は目前にカグラの死――シオンの言う、彼女が彼女らしく生きる事が出来なくなる未来がそこに迫っているとしても、」
「全てに確証が無ければ、踏み出す事は出来ないのか。……その先に、そんな結末が待っているかもしれない、なんて言葉で片付けてしまえるのか?」
ヴィクトール
いうなッ
エスメラルダ
レオンに向けられた翡翠の瞳は、違うだろう、と語る様に向けられている。
レオン
「……」 それも、分かりきっていることだ。自分たちが取っている方法も、確実に皆が救われると限ったわけではなく、確実なのは、カグラがカグラではなくなるということだけ。
――……」 しばし瞑目してから、ゆっくりと目を開く。 「……少し、時間を貰いたい」
ウィスタリア
「──、」 考えられる限りを考える。だが自分は学者でも神官でも、ましてや神でもない、自分に、出来ること
ヴィクトール
「……時間?」
ウィスタリア
「──、」 顔を上げて、レオンを見る
エスメラルダ
「ああ。……だが、猶予は多くない」 その言葉を受ければ、静かに頷きを返した。
エスメラルダ
長くない、だな。
レオン
「一度、カグラ(彼女)に会いに行く」
ヘーレム
「……!」 ぱっと弾かれたようにレオンを見た。
ヴィクトール
――レオン。それは……」 何かを言いかけて、口をつぐむ。
レオン
「そこで彼女の――シビュラではない今のカグラの言葉を聞き、その上で、僕は歩む道を決める」
ウィスタリア
「──、一つ、約束してくれませんか」
シオン
「……」 ふん、と鼻から息を抜いて。 「そう決めるまでに、何年掛かってるのよ。……本当、馬鹿ね」
レオン
シオンを一瞥してから、ウィスタリアを向いて。 「何だ」
シュナ
「…………」 少しだけ安堵の息を漏らす
ウィスタリア
「カグラからの言葉を聞くだけではなく──、」 「貴方の言葉を、届けた結果を、知らせに来て下さい」
ヴィクトール
――そう言ってやるな」 ヴィクトールは、レオンの味方をした。
エスメラルダ
「それだけ迷っての決断だったんだろう」 シオンには小さく肩を落し。
レオン
「……今までと同じ道を選ぶかも知れないんだぞ。その時はまた、敵同士だ」
ウィスタリア
「それでもです」
シオン
「散々待たされたんだもの。少しくらい文句を言わないと気が済まないわ」
ウィスタリア
「貴方が、聞くだけで、逃げないために」
「向き合って下さい。カグラは、きちんと向き合おうとしたから、あの行動を取ったのです」
「それも、お分かりであるはずです」
レオン
――分かった。約束しよう」
ウィスタリア
「──ありがとうございます」
シュナ
「…………」 なんとはなしにヘーレムの頭をぽんぽんと優しく叩いた
ヘーレム
「………」 シュナに目を瞬かせてから微笑んだ。
次いで、今度は躊躇わずにレオンの手を引き下ろすように引っ張る。
レオン
「アナスタシス軍は一度退かせる。それでいいな」
「……何だ」
エスメラルダ
「……」 レオンの返答に頷きつつ、ウィスタリアを一瞥する。――意志が強くなった、と改めて思う。
ウィスタリア
「はい」
エスメラルダ
「ああ、頼む」
シオン
「……王都に踏み込むのは少し遅くなるけれど、仕方ないわね。この朴念仁の決断に期待しましょう」
ヘーレム
「星神ハルーラ、彼らの傷を癒して――」 ウィスタリア、エスメラルダ、シオン、レオンにキュアハを行使しよう
ヴィクトール
「……レオン。最後に、一つ聞いておきたい」
ヘーレム
行使えいえい
2D6 → 7[5,2] +13 = 20
レオン
「用の多い奴らだな。今度は何だ」 >ヴィクトール
抵抗はせずにおこう。
ヘーレム
「レディに会いに行くのに、殿方がそんな恰好じゃいけないのだわ!」 レオン回復
威力30 C値13 → 4[4+1=5] +13+5 = 22
レオン
HP:19/450 [+22]
ヘーレム
ウィスタリアの殴りつけた手を両手で握って回復
威力30 C値13 → 9[4+5=9] +13+5 = 27
ウィスタリア
HP:65/65 [+5(over22)]
ヘーレム
レオンを阻んで味方を守るために無茶したエスメラルダに回復
威力30 C値13 → 9[3+6=9] +13+5 = 27
ヴィクトール
――機神が完全な力を得れば、本当に、お前たちの呪いは消える、と?」
エスメラルダ
HP:62/62 [+21(over6)]
ヘーレム
いつもサンポンありがとうシオンに回復
威力30 C値13 → 4[2+2=4] +13+5 = 22
ヴィクトール
「……確かに、奇跡というしかない力の片鱗を、おれたちはこの身で受けた。……だが――どうにも……」
シオン
HP:73/73 [+6(over16)]
ヘーレム
「……」 治癒を終えて、不安気にヴィクトールを見上げた。
MP:18/67 [-12]
ヴィクトール
「……何か、腑に落ちん。お前はどうだ? レオン」
レオン
「神の奇蹟でどれだけの事を為せるのかは、僕にも分からない。ただ、考えられる限りの中で、最も可能性は高いはずだ」
「そう思っているから、こうしている」
エスメラルダ
「確証こそないが、という事か」
ヴィクトール
「それは、そうなのだろう。否定しない。だが……これは俺の憶測でしかない。杞憂かもしれん」
シュナ
「……世の理すら捻じ曲げるとされる神の力──“コールゴッド”と呼ばれるそれ。大神、あるいは古代神並の出力を持てば…」
ヴィクトール
「それでもあちらに戻る前に、聞いてはくれないか」
レオン
「……ああ」 それだけの奇蹟を起こせば、一国の民たちから呪いを消し去ることは決して不可能ではないはずだ。シュナの言葉に頷いて
ウィスタリア
「──ですが、」
「……、これもご存知であるはずです」
レオン
「言いたいことがあるなら、今のうちに話しておけ」
ヴィクトール
「………」 頷き、
ウィスタリア
「【コール・ゴッド】の代償も」
ヴィクトール
――カグラが、まだシビュラと名乗っていたころの話だ」
レオン
「神官が神を降ろすのと、神そのものが降臨す(おり)るのは、まったく別の話だ」
ヴィクトール
「カグラは、おれたちに言った。機神の力と、アナスタシス人の呪いは大きくかかわっていると」
「機神の力が弱まれば、アナスタシス人の呪いは強まる。逆に、機神の力が強まれば、アナスタシス人の呪いは弱まり、多少なりとも命は伸びる――
「だから、機神の力を取り戻すのだ、と」
――これは、お前も同じ考えか?」
ウィスタリア
「………、」 果たしてそうなのだろうか
エスメラルダ
レオンをじっと見やり、返答を待つ。
レオン
――いや、」 小さく首を横に振り。 「正確な所は、分からない」
ヴィクトール
頷き、「そうだ、分からない
「機神について、分かっている事は多くない。確実なのは魂の力を必要としている、という事だけだ」
「では、力が弱まった時、機神は、何から足りぬ力を補完し、その存在を維持してきたか――
ウィスタリア
「──、」
ヴィクトール
ヴィクトールは、レオンを見つめる。
レオン
「機神は、魂の力を利用している、と」
ウィスタリア
「寿命が短いというのは……魂の総量が足らないということ、と仮説を立てておいでですか?」
シオン
「…………」 そのやり取りに、顎に手を当てて考え込む。
ウィスタリア
ヴィクトールを見て
ヴィクトール
――それこそが、アナスタシス人の魂ではないのか」
ウィスタリア
「そして、定説ですが、」
シュナ
「─────」 成程、カグラの言葉が本当であれば、ヴィクトールの仮設は筋が通ってしまう
ヴィクトール
「お前たちの魂に掛けられた呪いというのは――、あるいは、機神の力とのつながりそのもの
ウィスタリア
「祈りという行為は、神へと捧げることで影響のでない範囲で魔力を神は吸収し、それを奇跡として利用できるように循環させて居ると言われています」
「その祈りの際に、」 「奪われる魔力の量が、通常よりもかなり多い場合、代償は──、」
ヴィクトール
「……ただの杞憂なら、それで良いのだが」
ウィスタリアの言葉にも緩くうなずき、どこか力無く言葉を終えた。
エスメラルダ
ヴィクトールの仮説とウィスタリアの言葉に瞳を伏せ、小さく、けれど長く息を吐く。
ヘーレム
「………」 胸元に拳を作って、彼らの話を飲み込んでいく。もしその仮説が真実だとするのならあまりに救いがないが、逆にそれは希望へのヒントにも思えた。
レオン
――その仮説は、大きく間違ってはいないだろう」
ヴィクトール
「………」
レオン
「人の魂を糧にすることで、機神は力を増し、アナスタシス人(僕たち)の命が延びる」
ヴィクトール
「それは、アナスタシス人から魂の力を奪う必要がなくなった、ともいえる」
「仮説の域を出ない、妄想に近い考えだったが――
――できる事なら、否定して欲しかったところだな」
ウィスタリア
「………」
シオン
「私たちから奪うはずだった分を、」
「地上の人々から……」
エスメラルダ
「奪う先を変えただけ、……か」
ウィスタリア
「──、合理的だと思います」
レオン
――アナスタシス人の多くは、復讐という感情で動いている」
エスメラルダ
「レオン。ロキは、お前も知らないものを……ヴィクトールの仮説への何らかの回答を持っていると思うか?」
ウィスタリア
「アナスタシスと地上の人口比を鑑みれば、考えないはずがありません」
レオン
「復讐を盾に、真の狙いを隠し、ロキがこの戦を企てたのだと考えれば、筋は通る」
「そしてそれに気付いたところで、アナスタシス人の多くは復讐に駆られている以上、それを伝えても止まりはしないだろう」
ヴィクトール
ヴィクトールは口元を歪める。その妄想の行きつく先は、戦を戦い抜き、ただ単にロキを相手取ることのほうがまだ現実的にも思える、途方もない大業でしかないからだ。
「……だろうな」 レオンの言葉を否定せず
――だが、それでも、今のお前には聞いて欲しかった」
「時間を取らせたな」
レオン
「僕とて、故郷か、見知らぬ異郷の者たちか、どちらを犠牲にするかと問われれば、後者を選ぶ」
ウィスタリア
「──、」
シュナ
「まだまだ前途多難ですね」
ヘーレム
「………」 ぐ、と息を詰める。その感情には幼い自分にも理解ができる、身近なものだ。
レオン
「だが――」 天を仰ぎ、目を閉じて、青い髪の少女の顔を思い浮かべる。 「――カグラは、シビュラとしての使命を受けながらも、それを望まなかったのだな」
エスメラルダ
「……」 息を吐き、静かに目を伏せる。 
ヴィクトール
「優しい少女だ。――少し、優しすぎるきらいはあるが」
――だが、そこに、おれたちも救われた」
レオン
「それは、護衛である彼女の功績だ」
ウィスタリア
「……、」
レオン
――全軍に伝えよう。今回はこちらが退く」
ヴィクトール
「そうだな。シオンにも、何度となく助けられた」
シオン
「私だけじゃないわ。ここに居る皆のおかげでもあるの」
ウィスタリア
「………、」 じ、とレオンを見て
レオン
「……まだ何かあるのか」
エスメラルダ
「シオンだけのもの、ではないと思うがな――、」 言いながら、横から跳んだ視線に言葉を切った。
ヴィクトール
――そうか」 レオンの言葉に頷き、長く息を吐いた。
ウィスタリア
「………、いえ」
「照れ屋と見られる人の特徴であれば、まだ許容できるかもしれないと、顔色を確認しただけです」
「諸説ありますが、」
ヴィクトール
「では、これは返しておく」 地面に突き立てていた大剣を抜き、歩み寄る。くるりと刃先を持って、レオンに剣の柄を差し出す。
ウィスタリア
「優しさというものは、誰かから施されることで他者に施す事が出来る個性だと言われています」
ヴィクトール
文字が赤いもの同士頑張ってくれ
ヘーレム
そんなところに親近感を持つの
ウィスタリア
「カグラの優しさは、複合していたと思います。私達以外、シオンさん以外の人たちからも」
ヘーレム
私も赤系統だから仲間よ!!
レオン
「僕にそんなことを期待しないでくれ」 ウィスタリアに困ったように返しつつ、手を伸ばして剣を受け取った。
シュナ
「…………」 後ろで温かい目でウィスタリアを見ている
ウィスタリア
「……、都合の良い時だけ、彼女の側に立たないで下さいとは言いましたが」
ヴィクトール
お前も大人になったら赤みを増すんだ
ウィスタリア
「都合の悪い時だけ、貴方は彼女を遠ざけているようにも見受けられます」
ヘーレム
垢抜けずに赤が増す
ウィスタリア
「それが一種の照れと呼ばれるものであれば、」
ヴィクトール
剣を引き渡し、二歩下がる。
ウィスタリア
「私は許容した上で、それを早く捨て去ることを推奨させて頂きます」
と、頭を下げた
レオン
「……」 思わずため息をついて。 「誰か、彼女に遠慮というものを教えておけ」
エスメラルダ
「……」 強くなったが、強くなり過ぎてはいないか。シュナの影響もあるのだろうが
シオン
「遠慮なくそれを言わせてるのはあなたよ」
ヘーレム
ふふっとウィスタリアの言い様に、久しぶりに笑いが零れる
シュナ
「私のせいじゃないですよ」
レオン
シオンにも、ため息を返し、やや緊張が解かれた空気が流れる中、
エスメラルダ
「……退くのなら、早い方が良い。王国軍(こちら)としても、アナスタシス(そちら)としても」
ヴィクトール
「よほど、きちんと伝えなくては伝わらない相手でも居たのかもしれんな」
レオン
足を踏み出したレオンが、ふと南を振り向いた。
ヴィクトール
誰とは言わないが。
レオン
――何だ?」
エスメラルダ
「目の前にいるだろう」 レオンが。
ヘーレム
「……レオンさん?」
エスメラルダ
――、レオン?」
シオン
「……どうしたの?」
ウィスタリア
「──、」 頭を上げて 南に視線を向ける
ヴィクトール
「む……」
GM
彼の見た方角へと君たちも目を向けると、ぞ――っと背筋に悪寒が走る。
――アナスタシス方向の空から、いくつもの影が戦場へと向けて飛んで来ている
シュナ
「──っ」 全身に怖気が走り、尻尾の毛が逆立つ
GM
遠目でも分かるそれは、巨大な人型の騎士たち。
エスメラルダ
「あれは――ッ」
GM
《魔動騎士》に、《魔動機甲兵》。
ヴィクトール
「……来たか」
GM
ただ、そこから伝わってくる感覚は、いつもとは明確に何かが違う。
ヘーレム
…ッ!」 びくん、と体を震わせて 「魔動騎士……」
レオン
「いや――
ウィスタリア
「──、」
レオン
「あの距離を飛んで出撃してくるのは、不可能だ」
シュナ
「うまく説明できないけど、あれは、不味い」
エスメラルダ
「なら、あれは一体……」
ウィスタリア
「通常の出力では無理でしょう、ただ、」
レオン
「それほど飛行に動力を消費すれば、戦場で戦えるだけの力が残らない」
ウィスタリア
「別でそれを補っているとしたら、話は別なはずです」
ヴィクトール
「……どういうことだ」
シオン
「……それもそうだけど、問題は別にあるわよ」
「……アナスタシス軍を率いているレオンが知らない、予定にない出撃だということでしょ?」
GM
君たちが空を見上げ、困惑している間にも影はどんどん近付き、巨大になっていく。
エスメラルダ
「レオンよりも上の指揮系統からの指示……或いは、独断か?」
GM
やがて、まだ戦いを続けているイルスファール軍、アナスタシス軍もそれに気付く。
ウィスタリア
「考えられるのは、」
「ロキさんが直接、指揮しているものでしょう」
シュナ
「あるいは、こうなることも織り込み済み…」
GM
アナスタシス軍は、王都からの援軍が来たと士気を上げ、鬨の声を上げるが――
君たちの頭上を過ぎ去った何機かが、ずしん――!と大きな地響きを立てて、荒野へと降り立った。
――イルスファール軍に、アナスタシス軍、その両方を巻き込み、踏み潰すような形で。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The Perfect Steel of ZERO100%
ウィスタリア
「──、味方ごと」
シオン
「な……!?」
ヘーレム
「……なん、なんでッ!」 頭上を過ぎていく魔動機を視線で追って、その光景に目を見張って叫んだ。
シュナ
「…………」 呆然
レオン
「……! どういうことだ……!」
ヴィクトール
―――!」
レオン
機甲兵たちの降り立った箇所を見てから、南へと目を向け直す。
エスメラルダ
――、何が目的だ」
GM
降り立った機械の兵士たちは、混乱する両軍の兵士たちへと向けて武器を振るい、彼らを薙ぎ払っていく。
ウィスタリア
「将軍は仰っていました、魂を回収している動きがあると」
GM
戦場のあちこちで血が、兵士たちの肉体の一部が舞い、悲鳴がこだまする。
シオン
「冷静に考えている場合じゃないわ!」
ヴィクトール
「手当たり次第か――!」 その力を使う事に逡巡しながらも、懐に入れていた《魔動騎士》の収納スフィアを握りしめる。
ヘーレム
「……ッ」 両手で目を覆うが、耳から絶え間なく断末魔が聞こえてくる。
ウィスタリア
「もし、寿命として35年分、或いは人間の通常の寿命である100年分、回収するためなら、同士討ちであろうと、人を殺戮しつくすことが──、」
エスメラルダ
「だが、敵味方の見境も――、ああ!」 シオンの檄に言葉を切り、
ヴィクトール
「レオン、一刻も早く兵を引かせろ!」
シュナ
「これじゃ、あんまりだ」
ウィスタリア
「──……」
エスメラルダ
ヴィクトールと同様、スフィアを握り込む。
レオン
「分かっている!」
ヴィクトール
「巻き込まれれば、命はないぞ!」
レオン
――助力を、寝返るか」
願える
ウィスタリア
「──、」 少女は朧気に理解する きっと いつか何処かで自分がしたことも、同じことなのだ
シオン
――……」 レオンに頷き。 「皆、《魔動騎士》を……!」 苦渋の決断ではあるが、ここで温存していてはどれだけの被害が出るかは分からない。
ウィスタリア
「……、はい」
エスメラルダ
「当然だ。こんなもの、カグラは望んでいない――何より、捨て置けるものじゃない」
ヘーレム
シオンの声に、ゆっくりと涙に濡れる顔を上げる。涙を拭ってスフィアを取り出し 「……う、うん!」
ヴィクトール
――承知した」
レオン
――来い、スクルド!」 シオンの言葉とほぼ同時、レオンは君たちと同じようなスフィアを取り出し、自身の《魔動騎士》を召喚する。
エスメラルダ
ウィスタリアの様子を一瞥すれば、言葉は送らずにその背を叩き、促す様に頷いた。
シュナ
「ウーラー」 小さく呟き、スフィアを胸元に
レオン
緋色と銀が混ざったシャープなフォルムの《魔動騎士》が現れると、彼の身体はその中へと消えていく。
ヘーレム
「……フォカロル、助けて…ッ!」 スフィアに向かって叫ぶように魔動騎士の名を呼び、召喚する。
レオン
『シオン!』 この場ではそのままでは危険だと、彼女の肉体もその機体の中へと呼び寄せる。
ウィスタリア
背中を叩かれれば 頷きを返してスフィアを取り出す
シオン
――ええ!」
エスメラルダ
「……俺はここだ。力を貸してくれ、アンドラス!」 握ったスフィアが黒く瞬き、《魔動騎士》を喚び出す。
アンドロマリウス
――猛れ、アンドロマリウス」 レオンに続けてスフィアを掲げ、宣言するようにその名を呼ぶ。
ウィスタリア
「魔動制御球、起動。モード:スタンドアローン」 マギスフィアを浮かせて 祈るように囁く
ヴィクトール
力強い紅の《魔動騎士》が姿を現すと、ヴィクトールはその中へと吸い込まれるように消えていく。
レオン
『アナスタシスの者たち、イルスファールの者たちも、退け! ここは僕たちが引き受ける!』
ウィスタリア
「使用者音声認証、開始。──、起動確認。出撃コード入力」
招来せよ(コール)、マルバス」
GM
騎士越しの声を張り上げ、手近な機甲兵へと突っ込み、今にも兵たちを襲おうとしているその腕を斬り飛ばす。
ウィスタリア
スフィアから出現するのは、蒼い輝きを放つ優美な機体 双剣を手に地に降り立つと ウィスタリアの体を吸収して
GM
両軍の兵士たちは混乱を隠せないものの、レオンが造り出した隙に撤退を開始する。
ヴィクトール
『問答は後だ! やつの言う通りに。自らと仲間の命だけを考えよ!』
ヘーレム
フォカロルの内部に転送されれば、カグラの気配を感じられるコクピットで目を強く瞑る。今までの戦場では直視しないようにしてきた人間の死を目の当たりにして、息を詰める。
シオン
『南ではなく、北に! 敵、味方と言っている場合ではないわ!』
シュナ
『“Leraje”sortie』
ウィスタリア
『──、後退して下さい、此方で対処します』 呼びかけて 『シュナさん、司令部へ連絡、』
エスメラルダ
『後退しろ、道は拓く! 絶対に死ぬな!』
アンドロマリウス
アンドロマリウスは、機甲兵を斧槍の石突で殴り倒し、レオン駆るスクルドと並ぶ
ウィスタリア
『スクルドの敵味方識別を此方へ。娯射されないようにしてください』
シュナ
『了解、既に伝達済みです』
GM
機甲兵を攻撃した者たちは、違和感を覚えるだろう。
ウィスタリア
誤射です
ヘーレム
ハッピートリガー娯射
GM
彼らには、“操縦者(なかみ)”が無いのではないか、と。
アンドラス
刃が機甲兵を斬り払い、スラスターを噴射させながら距離を保つ。
ウィスタリア
『マルバスは後衛の直掩に入ります。アンドロマリウス、アンドラス、スクルドは前衛へ』
GM
動きの迷いの無さ、視界の死角の無さ、敵も味方も躊躇なく、動いているものであればすべて殺そうと、そういう本能のみで動いているような。
シュナ
『直接火力支援、開始します』
ヘーレム
ちょくえん
GM
今までの《魔動騎士》や《機甲兵》たちとは違う、そんな違和感。
ヴィクトール
『了解した』
エスメラルダ
――、なんだ、この気持ち悪さは』
ヘーレム
「……な、なんか、変……」 感じた違和を、そのまま口にして
レオン
『……誰も、乗っていないのか?』
ヴィクトール
『そんなことが可能なのか?』
シオン
『……ど、どういうことよ。魔動騎士も、機甲兵も、人が操縦するためのものでしょ?』
ウィスタリア
『──、或いは』
エスメラルダ
『無人……?』
ウィスタリア
『すでに一体化しているという線もあります』
シュナ
「───目についた全てを殺す。そうプログラムされている機械──そういう印象を受けます」
エスメラルダ
これは知ってた
ウィスタリア
『登場するのと、そのものでは反応速度がどうしても違うはずです』
搭乗
レオン
――』 ウィスタリアの言葉を受け、目の前の機甲兵1機を無力化すると、そのコクピット部分をこじ開けた。
ヘーレム
「…一体化――」 蘇るのは、過去の遺跡で発見した、魔動機と人間の融合した存在。
GM
その中には、誰も居ない。
ヴィクトール
あれか』 今まで見てきた、「どっちつかず」を思い出して。
エスメラルダ
――、』 更に一機を斬り払うと、スクルドによって開かれたコクピットを拡大して表示する。
GM
いくら確認しても、内部に人は居ない。
ウィスタリア
『──、』は、とする 
エスメラルダ
――いや、いない。少なくとも、コクピットには」
ウィスタリア
『"魔装機神"は機械じかけの神』
GM
また、地上で見たあの神化魔動騎士とも違い、言葉を紡ぐようなこともない。
ウィスタリア
『ということは、神の意を受けて動く機体達は、擬似的にですが、仕組みとして、』
ヘーレム
裏切り者が…
ウィスタリア
『天使、神族と同じ様な形で動作をしているのでは…』
『魔装機神の意を受けて動く、端末として……』
シュナ
『───ある意味、やりやすいとでも思っておきましょう』
エスメラルダ
――カグラの力を用いている事には変わりはないんだろう』
魔動騎士
君たちから離れた場所へと降り立った《魔動騎士》は、死体が散乱する戦場で片手を掲げる。
ウィスタリア
此処でヴァルキューレの名前が活きてくるわけだね
魔動騎士
すると、両軍入り混じった死体から光がその手の中に吸収されていく。
ウィスタリア
戦場で兵士を漁るのは
彼女たちの仕事だ
ヘーレム
戦士の魂が導かれちゃうううう
ヴィクトール
――最初からこれが狙いか? この戦自体が、狙った状況とでも――(いや)、関係はない。奴らを討つぞ。一機残らずだ!』
エスメラルダ
『撃破するぞ。これ以上、カグラの力を遣わせる訳にも、カグラの力でこんな事を続けさせる訳にもいかない」』
シュナ
シノセキヲユクモノタチヨ
レオン
――ああ!』
シュナ
サキでした
エスメラルダ
レザードを呼んできます
シオン
『皆はあの魔動騎士をお願い! 周りは私たちでどうにかするわ!』
『レオン、出来るわね――
ウィスタリア
『──、了解しました』
ヘーレム
「……だ、駄目っ!」 魂を吸収する魔動騎士に、そう叫んだ。
レオン
――ああ。他の乗り手たちにも通信しておく』 
エスメラルダ
ぐ、と操縦桿を握る力が強められる。
シュナ
『やりますよ。ヘーレム。今必要なのは言葉じゃありません』
魔動騎士
光はすべて騎士の掌の中へと呑み込まれていき、ぐ――!とその拳を握りしめれば、暗色の気がその機体を包み込む。
ウィスタリア
『戦闘管制を行います』
ヘーレム
きゅっと下唇を噛んで 「……うん、絶対、許せないのだわ!」
GM
レオンがそう言って少ししてから、君たちから離れた箇所で、アナスタシス軍の《魔動騎士》や《魔動機甲兵》たちが現れたのが見えた。
エスメラルダ
『ああ、……頼んだ』 管制を拒んだ以前とは異なり、ウィスタリアへと返答を返す。 
アンドロマリウス
アンドロマリウスが構えた斧槍が文字通りに火を吹き、燃え盛る炎がくっきりと陰影を作り出した。
ウィスタリア
『──やはり、魂気機関を……』
レオン
『彼らには、アナスタシス軍を守ることを優先しろと伝えておいた。この状況で無理にイルスファール軍に攻撃を仕掛けることはないだろう』
シュナ
『十分です』
レオン
『あの魔動騎士(機体)は任せたぞ』
エスメラルダ
『ああ。討つぞ』
GM
そう言い、レオンの駆るスクルドは、機甲兵たちの群れへと駆けていく。
ヴィクトール
『武運を』
レオンを見送り、敵《魔動騎士》へと機体を駆る。
GM
君たちの道を拓くように、赤銀の騎士の手にした大剣が無人の機兵たちを薙ぎ払う。
ウィスタリア
『──、交戦を開始します』
GM
君たちの前方に在るのは、1機の魔動騎士と、それに随伴する2機の魔動機甲兵だ。
魔動騎士
――……』 魂の回収を終え、ぐるりとその瞳が君たちへと向けられた。
シュナ
『───慎重に。どんな力があるか分かったものではありません』
魔動騎士
魔動騎士戦闘の戦闘準備です。
皆キャラクターユニットを削除し、代わりに魔動騎士を展開してください。
!SYSTEM
ユニット「レオン」を削除 by GM
ヘーレム
うおおおおえいえいえい
!SYSTEM
ユニット「エスメラルダ」を削除 by エスメラルダ
!SYSTEM
ユニット「ヘーレム」を削除 by ヘーレム
エスメラルダ
うお
CAが増えている……
!SYSTEM
ユニット「シュナ」を削除 by シュナ
アンドラス
“黒緑の魔動騎士”アンドラス
HP:600/600 MP:400/400  防護:50
GM
はい
フォカロル
“葵の魔動騎士”フォカロル
HP:350/350 MP:650/650  防護:40
!SYSTEM
ユニット「ウィスタリア」を削除 by ウィスタリア
レラジェ
“銀灰の魔動騎士”レラジェ
HP:600/600 MP:400/400  防護:60
!SYSTEM
ユニット「ヴィクトール」を削除 by ヴィクトール
マルバス
“瑠璃の魔動騎士”マルバス
HP:500/500 MP:500/500  防護:40
ヘーレム
アンドロマリウス
“暗赤の魔動騎士”アンドロマリウス
HP:700/700 MP:300/300  防護:70
ヘーレム
ほんとだあああ
連携技だああああ
!SYSTEM
ユニット「シオン」を削除 by GM
GM
シオンは視界内に存在していると扱っていいです
魔動騎士
準備は多分なさそうなので
魔物知識しましょうか
ヴィクトール
ほああ
魔動騎士
魔動騎士が2/24、強化魔動機甲兵が2/22
ウィスタリア
魔物知識判定 魔動騎士
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
強化魔動機甲兵
2D6 → 9[3,6] +10 = 19
フォカロル
シュナ
まもちきまどーきし
2D6 → 5[4,1] +11 = 16
まもちききこーへー
2D6 → 8[4,4] +11 = 19
ヴィクトール
いまちょっと各機みてた
フォカロル
魔動機乗ってる状態でもPCの魔法ってディテイルドうんちゃらは使えましたっけ
GM
うむ
ヴィクトール
わかんなくなったらヴィクトールのキャラシに全部張ってあります
魔動騎士
それはカグラ様の加護だし使うのを許す気がする
エスメラルダ
え、えらすぎる
GM
つ、つよすぎる
フォカロル
おやさしい…
【ディテイルド・アナリシス】を使って
まもちき観察鏡、魔動騎士
2D6 → 12[6,6] +13+2 = 27
エスメラルダ
つ、つよすぎる・・・
ヴィクトール
つよい
フォカロル
(コナンSE
GM
つ、つよすぎる
ウィスタリア
おおー
弱点はありがたいですね
フォカロル
強化きこうへい 2d6+13 +2
2D6 → 4[2,2] +13+2 = 19
ヌッ
魔動騎士
ありがとう観察鏡
ウィスタリア
おしい
エスメラルダ
さんきゅー観察鏡
フォカロル
そうだ観察鏡ありましたやったー!
ウィスタリア
そうか観察鏡
魔動騎士
“縛鎖の魔動騎士”ヘルフィヨトル:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m273
強化魔動機甲兵:クリムゾンドーン:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m274
強化機甲兵は2体です。
シュナ
あ、狩人の目は発揮されるんでしたっけ?
!SYSTEM
トピックを削除 by GM
GM
発揮していいよぉにするような気がするような気がする
エスメラルダ
ら、乱撃くん!
GM
忘れちゃったからしていいよ
ウィスタリア
お、了解です
シュナ
はい
ヴィクトール
3000
ヘルフィヨトル
“縛鎖の魔動騎士”ヘルフィヨトル
頭部:HP: 上半身:HP:3000/3000 下半身:HP: 
頭部:MP: 上半身:MP:250/250 下半身:MP: 
メモ:防護:頭部:/上半身:40/下半身:
ヘーレム
3000
クリムゾンドーンA
強化魔動機甲兵:クリムゾンドーン
頭部:HP: 上半身:HP:1000/1000 下半身:HP: 
頭部:MP: 上半身:MP:100/100 下半身:MP: 
メモ:防護:頭部:/上半身:30/下半身:
クリムゾンドーンB
強化魔動機甲兵:クリムゾンドーン
頭部:HP: 上半身:HP:1000/1000 下半身:HP: 
頭部:MP: 上半身:MP:100/100 下半身:MP: 
メモ:防護:頭部:/上半身:30/下半身:
シュナ
気持ちのいい数字だ
ヘーレム
フォカロルのおおよそ10べぇだあああ!
ヘルフィヨトル
メモ:防護:40
ヴィクトール
数字が全体的に大きすぎていつもの戦術眼が働かない(いつも大したことがない
GM
先制は27だ
クリムゾンドーンA
メモ:防護:30
ウィスタリア
頑張りましょう
クリムゾンドーンB
メモ:防護:30
エスメラルダ
先制だ。
2D6 → 6[2,4] +19 = 25
アンドロマリウス
先制!
2D6 → 9[3,6] +15 = 24
フォカロル
魔動機に乗ったら私も振れるんです先制!
2D6 → 5[3,2] +17 = 22
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
フォカロル
だめでしたけどね!
アンドロマリウス
だめだった
エスメラルダ
まあみんなできるから
結果を見つつ……
ウィスタリア
頑張ります
2D6 → 6[4,2] +17 = 23
だめでした
魔動騎士
ぱりんも有効だし余裕余裕
エスメラルダ
しゅなーっ
シュナ
私にまかせなさい
2D6 → 4[1,3] +16 = 20
フォカロル
しゅなーっ
エスメラルダ
ぱりん!
シュナ
そっとめをそらす
魔動騎士
ではぱりんでそちらの先制
配置をどうぞ!
こちらの配置は
全員前です(そちらに関わらず
フォカロル
後ろでございますお嬢様
!SYSTEM
トピックを変更 by エスメラルダ
<>vsアンドロマリウス、マルバス、アンドラス<>フォカロル、レラジェ
エスメラルダ
暫定ぱんち。
マルバス
ちょっとお待ち下さい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>ヘルフィヨトル、クリムゾンABvsアンドロマリウス、マルバス、アンドラス<>フォカロル、レラジェ
マルバス
よし、大丈夫そうですね 前線配置で
魔動騎士
では
シュナ
後ろの配置で
ショットガン、で良いか……
エスメラルダ
発動する2PCの使用権をそれぞれ消費する形だから回復CA持ちは置いておく方がいいかな?
魔動騎士
魂を吸収して力を増す《デモン・ギア》と似た動力装置を持つ《魔動騎士》たちは、誰に操られるでもなく、その武器を君たちに向ける。
――彼らを目にした時と同じ悪寒が、君たちの背を走る。
直に魂へと冷えた手を伸ばされて、掴まれようとしているような、生物としての本能的な悪寒。
ヴィクトール
ヘーレムとのCAどれも強いので
悩みどころですね
魔動騎士
それを振り払いながら、君たちは奇怪な力を有する魔動騎士たちの戦いに挑む。
マルバス
『イルスファール軍へ、此方マルバス。敵は《デモン・ギア》です。速やかに撤退することが援護になります、頼みました』
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
巨イナルチカラ100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
フォカロル
「………ッ」 体の震えに支配されそうになった心を、怒りで抑えつける。怒りで魔動騎士を睨み付ける。
魔動騎士
1R目、PCの行動からです。どうぞ。
イルスファール軍
――了解した! 皆、戦場を急ぎ離脱せよ!」
前線で指揮を執る者たちが、マルバスの指示を受けて兵たちに通達する。
ウィスタリア
とりあえずクリムゾンドーンから
エスメラルダ
――……」 いつか乗り込んだ、全てから目を逸らしていたあの時とは、何もかもが違って見える。殺す為の力ではなく、これは――
ウィスタリア
倒していきましょうか
ヘーレム
おうとも
エスメラルダ
薙ぎ払ってもろて。
ウィスタリア
範囲攻撃できる方は範囲で削っていく形で
レオン
『邪魔だ――』 逃げる両軍を追おうとする機兵たちを、容赦なくレオンが背中から斬りつける。
シュナ
そうですね
ヴィクトール
サンクタス・レゾナンスが強いなあと思いますが
PLとしては
ヘーレム
外付けHPね
エスメラルダ
ホリブレ的なサムシング
ヴィクトール
戦略二の次でCAしたい人とCAしてほしいという気もあります
マルバス
『マルバスから各機へ。機甲兵も魔動騎士と呼べる水準まで引き上げられています。レラジェはフォロカルの援護を』
ヘーレム
それもとてもわかる
なやましいいい
シュナ
『了解。直掩につきます』
エスメラルダ
悩ましサイン!
ヴィクトール
『臆することはない。敵は強大――だが、そんな事は、これまで何度となくあった筈だ』
GM
おっとごめん竜虎絶吼の追加の一文が抜けてたから追加します。
コピペ逃ししてる
マルバス
『本命の騎士に対処する前に、機甲兵の排除を可能な限り行いましょう』
ヴィクトール
『うむ』
GM
アンドラス、アンドロマリウスのCAを訂正しました。
シュナ
『私は弾をばら撒きます。味方に当てることはありません。気にせずに戦ってください』
エスメラルダ
範囲全部にクリレイが乗るゥ
シオン
――……聞こえる? 機体の性能が調整されたからか、機体同士をより強く繋げられるように感じるわ』
『カグラ様が、私たちの背を押してくれている。……力をあわせて、突破しましょう』
ウィスタリア
CAはこれ1回だけ使えて、同意者も使おうと思えば消費して仕える、だから
エスメラルダ
ともあれロール優先でCAしたいにゃあ……って意見があるならそれでよいとワイトは思います
ウィスタリア
足りなくなるということはなさそう、ですね
エスメラルダ
CAの使用権ってこれ
GM
ああいや
二人が同時に消費しないと
エスメラルダ
同意した側も消費じゃないの?
フォカロル
『……はい! カグラさんの祈りをこんな事に利用して……皆を傷つけて……絶対絶対、倒してやるのだわ!』
GM
うん
エスメラルダ
だよね
ウィスタリア
(いつの間にか自分一人だけで周りが使い切っちゃった
とか
GM
だから5人PTの時は一人はどうしても余ってしまう
つまり……分かるな?
ウィスタリア
ああ、そうなのですね
エスメラルダ
地獄みたいなわかるな?やめろ
ヘーレム
なるほどな……
GM
次回からは6人になるってことだよ///
ヴィクトール
余っちゃった人は先生と体操すればいいのね?
エスメラルダ
せんせえ!
ヴィクトール
ちがった
ウィスタリア
私は基本パッシブで周りましょう 能力的にも
ヴィクトール
ちがくもなかった
魔動騎士
――我が行いは、神の行い。捧げよ、汝のその魂を』 《魔動騎士》から人のものではない、機械的な声が流れる。
ウィスタリア
プロミネンスルートとサンクタスは
少し温存したいところもありますよね
アンドロマリウス
――いよいよ、本性を現してきたな』
ヘーレム
どちらも回復技だものね
エスメラルダ
どっちかしか打てないから
ウィスタリア
プロミネンスルートが
優先度高いです
エスメラルダ
どちらも温存は無理だな
ヘーレム
ごりっと削れた時の対処として残しておきたい
ウィスタリア
はい
ヴィクトール
ヘーレム、やるか(後で
ヘーレム
兄貴……いくぜ!
シュナ
『機械が神を称える。なんとも、悍ましいものに聞こえてしまいます』
ヴィクトール
ざっくりと指針だけ決めておけば使いやすかろう
ウィスタリア
そうですね
エスメラルダ
クリレイより倍率上昇の方が伸びると思うので
レオン
『…………』 この機兵たちを操っている者は、“魔装機神”。引いては、ロキであることに疑いはない。
ヴィクトール
ヴィクトールとヘーレムは状況みるから、CAの試用がてら、やってみたい人はぶちかますとよい
エスメラルダ
舞踏曲振って貰う方がいいかな?
ウィスタリア
ただ、そうするとエスメラルダさんかシュナさんが余ることに…
エスメラルダ
1手減るからあれではあるが
いやまあ、構成上誰か一人はこの戦闘じゃ余るんだから
シュナ
余っても良いのだ…
エスメラルダ
そこは気にしても仕方がない
ヘーレム
レオンと疑似CAを!?
エスメラルダ
レオン!?
マルバス
『───、』
ウィスタリア
レオン!?
ヴィクトール
そこは次回の戦闘でということで
GM
使えるやつ既にあるよ?
ウィスタリア
チーム朴念仁
シュナ
禁断CAでエスメラルダを砲弾にして射出して爆発させるね
エスメラルダ
酷すぎて草
ヴィクトール
これは中編なんですよ諸君 中編の後編です
ヘーレム
GM
そうですよ
まずは好きにおやりなさい
ヘーレム
多く見てあと2回もCAチャンスがある!!
ウィスタリア
アンドラスが砲弾になることだ・・・
ヘーレム
用意されてる3種全部使えるって事…
エスメラルダ
全部火力CAだから実質砲弾
ヴィクトール
ヴィクトールは王たる者の義務を使用して薙ぎ払いⅡします
ウィスタリア
ではシュナさんと踊りましょう
レオン
――ロキ、お前は何を考えている』
シュナ
天使とダンスだ
エスメラルダ
闇光斬を投げる仕事に就く
ウィスタリア
では1ラウンド目から切って
ヘーレム
なんかどっか殴ります!
シュナ
そうですね
ヴィクトール
――……』 レオンの呟きに、映像に映るスクルドをちらりと見やった。
エスメラルダ
ウィスが効果使用してシュナがシャッガンしてかな
ウィスタリア
私が主動作消費して ですね
丁度バフもまきますし
シュナ
ん。そちらですか
ウィスタリア
丁度良い気はします
いや
逆かなこれ
シュナ
ええ
ウィスタリア
シュナさんに主動作使ってもらって
シュナ
私が主動作消費の方が恩恵でかいですよ
ウィスタリア
私が前に出てガンガンする感じの
了解です
GM
そうするとシュナが次の手番でショットガン全部ダメージ倍率+1でいけます
シュナ
次のラウンドには私のダメージ倍率があがりますしね
GM
あっと
シュナ
さいきょうのしょっとがんだぞ
GM
ヘルフィヨトルの弱点看破しよう!
目標19のセージ+知力Bで、陣営で二人までです
シュナ
そうでした
ウィスタリア
いきます
エスメラルダ
コンキスタドール付けて4回当てる分が倍率+1の方が出目走りそうな気もするけど
ヴィクトール
『確かめなければいけない事が、一つ増えたな』
シュナ
チャレンジするのはヘーレムかな
ヘーレム
そうだったそうだった弱点看破があった
ウィスタリア
後シュナさんか私です
シュナ
私は基準が11
ウィスタリア
私は10なので
シュナさんにおまかせします
GM
機甲兵の方は弱点抜いたので「何処を攻撃しても最初は弱点、そこを攻撃すれば通常」とします(処理の簡略化のため
エスメラルダ
わあい
シュナ
まあ失敗しても
私が補助動作で≫灰の猟犬使えば
わかるようになりますが。
ウィスタリア
そうですね
その場合はシュナさんに先に行ってもらいましょう
とりあえず判定をどうぞ
シュナ
はい。まもちきですおらぁん
シュナ
じゃくてんをかんぱします
2D6 → 10[5,5] +11 = 21
GM
ヘーレムもやっていいのよ
シュナ
つ、つよすぎる
魔動騎士
うむ。
ヘーレム
あ、自分の手番じゃなくても大丈夫なのね
マルバス
『──、《デモン・ギア》を排除します。戦闘開始(オープン・コンバット)
ヴィクトール
味方手番の最初にやる感じ
ウィスタリア
うん
魔動騎士
《魔動騎士》は、本来操縦者が乗るコクピットがあるはずの上半身を守っていない。
ヘーレム
わがっだ!
魔動騎士
攻撃に傾倒しようとしている今突くべきは、その上半身だ。
エスメラルダ
CAの話だけど、ウィスが今回行動権消費してこのRで範囲焼き2回、次Rでコンキスタドール付けて4回攻撃+双撃に出目+1乗せる方がC8なのもあって恩恵ない?
AB削れた方により多く振り分けられるのもあるけど。
ABに対しての命中判定、マルバス5のレラジェ4で成功するから
ファンブル以外確定命中の恩恵は実際そこまで……では……?って思うのだけどどうかな
GM
ただコンキスタドール使っても、ダメージ倍率+1の恩恵を受けられるのは最初の2回&双撃だけだよ
フォカロル
折角なので一応弱点看破っぱしとくか
2D6 → 7[4,3] +11 = 18
魔動騎士
うむ。
フォカロル
割るところだったありがとうシュナ…
シュナ
うむ。。
エスメラルダ
ああ、そうだね。それにしてもC8とC10だと前者じゃなあい……?って思うのだ
演出的にそっちの方がいい!って感じなら全然大丈夫!です!
GM
ちな出目+1じゃなくてダメージ倍率+1やで<悪魔の舞踏曲で主動作をチャージした人
エスメラルダ
おっと 読み違えおじさんじゃん
ウィスタリア
うん。ダメージ倍率+1
ヴィクトール
ゆーてもシュナの攻撃はガン属性になるからね
GM
だから威力低めのやつが回ってもおいしいし威力高めのやつが普通に恩恵受けてもおいしい
ヘーレム
どうやってもおいしい、それがCA
GM
まあ今回に関してはCAは大体好きに使ってもいいよなバランス
エスメラルダ
さっきも言った振り分け可能なのが個人的には一番大きいメリットなのかなーってオモタヤマネコ
ヘーレム
でもCAって略されるとキャビンアテンダントがふっと過るんだ
ウィスタリア
ドラマもありました
ヴィクトール
こう言っちゃなんだけど、今回はノリでいっていいと思う
ウィスタリア
とりあえず今回はシュナさんにダメージ恩恵を載せて頂いて ただロール的には先にショットガンですよね
GM
はい<ロールは一人が援護に集中、一人が暴れる
エスメラルダ
そういう事なら判断はお任せする
ウィスタリア
効力射から始まる戦場の習いを再現したいならシュナさんに撃ってもらって私が援護に回るのが良いのかなとか
ヴィクトール
効力射でバラバラに
シュナ
それもよき。
ヴィクトール
ではいこう
ウィスタリア
ではそれで行きましょう
先に行きます
ヘーレム
GOGO!
マルバス
『戦闘管制、開始します』
先ず補助動作
シュナ
『了解。良いところを教えて』
マルバス
≫インペリアルプリンセス・オーダー
ヘーレム
可愛いスキルだ
マルバス
MP:350/500 [-150]
アンドロマリウス
『唯一の朗報は、何の配慮もしなくてよい所か―― さあ、新たな力を見せてやれ』
エスメラルダ
敵側だとどこも可愛げがないところもポイントだ
マルバス
命中+1をアンドラス、アンドロマリウス、レラジェ、マルバスへ
ヘーレム
確かに…
GM
インペルアルプリンセスオーダーのMP消費は100じゃない?
マルバス
⑤にしておきましょうか
GM
インペリアル。
ヘーレム
ほんとだ100点だ
マルバス
対象の手番の終了時、HPまたはMPが「50」点回復をフォロカルへ
MP:400/500 [+50]
ウィスタリア
消費100でした
コンキスタドールが150
ヘーレム
えらい!
GM
フォカロルです!ってヘーレムがおこってる
ヘーレム
ぷんすこぷん!
マルバス
失礼、フォカロルへ
エスメラルダ
おこレム
ウィスタリア
ごめんなさい
シュナ
ふぉろかる。
ヘーレム
でも僕も同じ間違えをしたから
1回だけ許そう
マルバス
『戦闘管制、有効な位置へ進んで下さい。フォロカルへはエネルギー供給を密に』
魔動騎士
眼前の魔動騎士――ヘルフィヨトルが構えるのは、敵を縛り付け、戒めるための鎖。
ウィスタリア
予測変換が
邪魔しました
マルバス
フォカロルです
ヘーレム
もうゆるさない!!1
エスメラルダ
秒でフラグを回収されてて
じわる
ウィスタリア
フォカロルフォカロルフォカロルフォカロル
シュナ
くさですよ
ウィスタリア
よし
ヘーレム
🤔
マルバス
『──シュナさん、敵を撹乱します。効力射願います』
魔動騎士
行動を開始したマルバスへと、動きを抑えるべくその鎖を絡める準備を始める。
マルバス
○▶悪魔の舞踏曲 を使用
シュナ
『Rog.オーダーを受領、マルチロックオン』
マルバス
蒼い機体が前進すると、機甲兵と騎士のそれぞれへと牽制していく
魔動騎士
魔動騎士の動きに呼応するように、2体の機甲兵たちも行動を開始する。
ウィスタリア
ごめんなさい
マルバス
チェック:✔
フォカロル
『うんっ、分かったのだわ!』 ウィスタリアからの指示を聞いて、周囲を見渡し支援しやすそうな場所へ移動する。
マルバス
あっとオートマナチャージです
GM
マルバスの方が主動作消費でいいのね
マルバス
MP:450/500 [+50]
アンドラス
『了解、――』 
魔動騎士
うむ。
ウィスタリア
はい
シュナ
ショットガンバレットを装填
シュナ
ろーるじゅうち
ヘーレム
じゅうち
レラジェ
MP:380/400 [-20]
魔動騎士
蒼い魔動騎士は敵の間を縫い、その意識を自分へと向けさせる。
敵がマルバスを取り囲むように展開し、その機体を捉える寸前――
シュナ
えーと、ショットガンを制御で
今回は全部弱点でいいのね
GM
ヘルフィヨトルは上半身を狙えばOK
シュナ
うむ
ウィスタリア
そうなりますね
GM
雑魚2匹は何処狙っても弱点扱いになるOK
シュナ
『──Lockon.Guns-Guns-Guns』 ショットガンをヘルフィヨトル上半身+ABの弱点にばらまこう
マルバス
『──、3,2,1…‥Impact 』 
レラジェ
命中力/銃 自動失敗以外はあたります
2D6 → 9[5,4] +31+1+1 = 42
ヘーレム
ここムービーで演出入るとこ
魔動騎士
なんだその命中ってくりあ命中した
レラジェ
ヘル、A,Bの順!
威力60 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
威力60 C値10 → { 13[3+5=8] +50 = 63 } *5 = 315
威力60 C値10 → { 12[3+4=7] +50 = 62 } *5 = 310
シュナ
なn
魔動騎士
むむ
マルバス
なん
ヘーレム
だと…
クリムゾンドーンA
上半身:HP:685/1000 [-315]
クリムゾンドーンB
上半身:HP:690/1000 [-310]
エスメラルダ
まあまだ
ヘルだからヨシ!
ウィスタリア
動きが読まれてる感
ヘーレム
さすが本丸…
マルバス
『──!』
魔動騎士
マルバスを援護するようにばら撒かれた散弾が3機に襲いかかる。
シュナ
『──ロックが外れた? 次弾、装填します』
レラジェ
チェック:✔
魔動騎士
だが――唯一、魔動騎士のみはその攻撃を読んでいたかのように、2機の機甲兵を盾にしてその弾雨を逃れた。
シュナ
『すみません。頂いた機会を』
GM
さあ次こいこい
ヴィクトール
ではいくぞ
エスメラルダ
いけいけどんどん
ウィスタリア
『──、いえ、敵が上手です。おびき出す動きを読まれていました』
フォカロル
『……!』 シュナとウィスタリア、二人による正確な攻撃が読まれている事に目を見開いた。
ヴィクトール
――行くぞ』 しかし、それで攻め込む隙が生まれた。アンドロマリウスを駆り、敵陣へと飛び込んでいく。
アンドロマリウス
MP100消費して、≫王たる者の義務を使用。薙ぎ払いⅡを宣言。
対象はマルバス、アンドラス。
MP:200/300 [-100]
魔動騎士
銃撃によって敵の動きが止まった隙を縫い、アンドロマリウスが敵とマルバスの間に入り込む。
ヘーレム
次エスメラルダ行く?僕は多分なぐるだけなので…
GM
殴るだけ(威力100)
アンドロマリウス
ヘルフィヨドル上半身と、クリムゾンドーンABへ薙ぎ払いⅡを行う。
ヘーレム
ぺちん(威力100
エスメラルダ
残り具合を見つつ、ヴィクトールがまたぐるぐる回してくれたら先に行ってもらうかも
ヘーレム
おっけ~
エスメラルダ
白さんグレアしてください
魔動騎士
回避はそれぞれ36、34
ヘーレム
(ホーリーホーリーホーリー
ヴィクトール
命中補助はマルバスからもらった+1だけでいいよな
エスメラルダ
その筈
GM
いいよ
ウィスタリア
そのはずですね
アンドロマリウス
では命中判定!
2D6 → 9[3,6] +30+1 = 40
魔動騎士
命中!
ヴィクトール
弱点だけど2回目の攻撃だから3倍だぜ!
GM
あ、ちなみにこの場合ヘルフィヨトルに対して弱点攻撃権は残ってるでOK
エスメラルダ
やったぁ。
ヴィクトール
お。おいしい
GM
同時に言及した
ウィスタリア
やったぁ
アンドロマリウス
ヴィクトールの動きを、何倍にしてもして再現したかのような、斧槍による攻め
燃える斬撃が、嵐のように敵機を襲う!
ヘルフィヨトル!
威力90 C値10 → { 15[2+4=6] +70 = 85 } *5 = 425
ヘルフィヨトル
上半身:HP:2615/3000 [-385]
アンドロマリウス
クリムゾンA!
威力90 C値10 → { 19[4+4=8] +70 = 89 } *3 = 267
B!
威力90 C値10 → { 18[1+6=7] +70 = 88 } *3 = 264
クリムゾンドーンA
上半身:HP:448/1000 [-237]
クリムゾンドーンB
上半身:HP:456/1000 [-234]
ヘーレム
ごりごりいくぜ…
エスメラルダ
ごりぃ……
シュナ
わたしがのこした
アンドロマリウス
チェック:✔
魔動騎士
巨体から繰り出される斧槍の一撃は、文字通りの炎嵐を巻き起こす。
ウィスタリア
良い破壊力です
エスメラルダ
じゃあ頑張って二人で削れる様にAを叩いて来るね。>ヘーレム
ヘーレム
おっけい!
そのまま倒してしまっても構わんのだぞ…
魔動騎士
その炎に巻かれ、機体が焼け焦げていくも、無人機である彼らに痛みは存在しない。
エスメラルダ
えーとドーンくんは上半身でヨシか
魔動騎士
炎の中で頭部のカメラがぎらりと光り、君たちへと反撃を仕掛けて来る。
GM
ぃぃょ
アンドラス
《必殺攻撃Ⅲ》宣言、≫闇光斬を使用。追加効果も併せて使用してMPを合計130消費。
ヴィクトール
――まるで亡者を相手どっているようだな」
呟き、アンドロマリウスを操る。
アンドラス
瞬いたカメラへと、焔の外から刃が迫る。
クリムゾンドーンA、上半身へ攻撃宣言。
マルバス
『──、』 アンドロマリウスの影に入るように 機体を後退させて
アンドラス
『さ、せるかッ――!』 反撃に転じようとする機甲兵に対し、殺す為でなく、生きる為に力を揮う。急加速して刺突、命中判定。
2D6 → 5[1,4] +30+1 = 36
魔動騎士
命中だよぉ
アンドラス
ダメージ!
威力70>75 C値9 → { 18[6+1=7>8>10:クリティカル!] + 16[4+2=6>7] +55 = 89 } *3 = 267
クリムゾンドーンA
上半身:HP:211/1000 [-237]
エスメラルダ
足らんかったわいわい
アンドラス
MP:270/400 [-130]
チェック:✔
ヘーレム
うおおお削ってくる!
魔動騎士
炎の外から閃く刃が機甲兵の一機を貫く。
ヴィクトール
威力100でなぐってこい
ウィスタリア
頑張れフォカロル
グレアアタック
魔動騎士
大きな音を立てて装甲が砕け、内部から火花が散る。
ヘーレム
〈約束の詩歌〉でドーンAに攻撃!グレアアターック!
魔動騎士
だがそんな損傷など、彼らには気にすることでもないのだろう。
ヘーレム
ドーンA上半身に命中判定!
2D6 → 11[6,5] +29 = 40
魔動騎士
破損した機体もお構いなしに、すぐに体勢を立て直して君たちへと向かってくる。
どーんと命中だ
ヘーレム
フォカロルが手にする巨大な杖に魔力を集中させる 「……其処!」 溜まったエネルギーを一挙に放出させ、放射線状に敵機へと光の波が伸びていく。だめーじ!
威力100 C値11 → { 12[3+1=4] +30 = 42 } *3 = 126
クリムゾンドーンA
上半身:HP:85/1000 [-126]
ヘーレム
命中と出目交換しちゃだめ…?だめ…
魔動騎士
放たれた光の波が機甲兵を呑み込んでいく。
その熱波に焼かれるも、煙をあげながら尚も機甲兵は立ち続ける。
エネミーターン!
フォカロル
チェック:✔
魔動騎士
ヘルフィヨトル!
乱撃Ⅱを宣言。
ヘーレム
ちゃんとフォカロルって言えて偉い!
ウィスタリア
あるある
;;
ヘーレム
;;
アンドロマリウス
――来い』 ヘルフィヨトルの前に立ちはだかる
魔動騎士
『我が行いは、神の行い。我は悪魔どもを縛り、戒める者』
鎖を自在に振り回し、前衛の身体を絡め取ろうとする。
マルバス
『──、』 双剣を構えて
魔動騎士
アンドロマリウス、マルバス、アンドラスに攻撃。命中37!
はっ
これは
すべてアンドロマリウスに行くのでは!?
アンドロマリウス
王たる者の義務の効果で、マルバス、アンドラスへの最初のダメージを引き受ける。
ヘーレム
これはぁ!?
アンドラス
うむ
魔動騎士
では
マルバス
はい
アンドロマリウス
自分に来た一発は回避だな
魔動騎士
うむ
アンドロマリウス
回避判定
2D6 → 2[1,1] +27 = 29
魔動騎士
稼いだ
アンドロマリウス
うむ
魔動騎士
アンドロマリウスに素のダメージ!
2D6 → { 7[4,3] +60 = 67 } *3 = 201
ヘーレム
㊿!
魔動騎士
これは防護点が倍扱いのマルバスカバー!
2D6 → { 6[4,2] +60 = 66 } *3 = 198
アンドロマリウス
HP:569/700 [-131]
魔動騎士
これは防護点が2倍のアンドラスカバー!
2D6 → { 8[2,6] +60 = 68 } *3 = 204
シュナ
『─────』 視界に敵を捉えたまま、淀みなく次弾を放つための準備をする。前衛の事は心配などしていない
アンドロマリウス
HP:511/700 [-58]
HP:447/700 [-64]
ウィスタリア
かたい
魔動騎士
鎖の攻撃はすべて、仲間の前に仁王立つように構えたアンドロマリウスへと吸い込まれていく。
アンドロマリウス
大地を揺るがす、凄まじい衝撃音が戦場に響き渡る。
アンドラス
アンドロマリウスの動きを最大限に活かし、伸びる鎖を避ける。
ヘーレム
これが筋肉の力…
魔動騎士
あいつの回避が-1されたところで!
クリムゾンドーンA、牽制攻撃Ⅱを宣言。マルバスに牽制Ⅱで38、フォカロルにクリムゾンスローを36!
それぞれ回避せよ
ヘーレム
鎖ってことはもしかして今
ヴィクトールは鎖できんば
マルバス
『──、』 回避行動
2D6 → 10[5,5] +29 = 39
ヴィクトール
『この程度で折れると思うなよ、機神の使いとやら』
ヘーレム
うおおお回避!
2D6 → 2[1,1] +28 = 30
うおおお!?
ヴィクトール
真似しなくていいのに
機甲兵
フォカロルにダメージ
2D6 → { 9[3,6] +45 = 54 } *3 = 162
マルバス
機体を上手く操作して 攻撃を回避する
シュナ
かせぎますね
機甲兵
マルバスへの攻撃が回避されると、すぐ様もう片手にした槍をフォカロルへと投擲する。
シュナ
カセギゴールドです
機甲兵
ドーンB!
牽制攻撃Ⅱをアンドラスに、クリムゾンスローをレラジェに!
ヘーレム
――……あぐっ!』 がくりとコクピット全体が振動して、搭乗者の衝撃を体現するかのように機体が揺れる
機甲兵
38と36で回避せよ。
ヘーレム
HP:-122 [-122]
!SYSTEM
ユニット「ヘーレム」を削除 by ヘーレム
GM
ヘーレム!?
ヘーレム
しんじゃうう!
エスメラルダ
し、しんでる……
ヴィクトール
ヘーレムがしんだ…
フォカロル
HP:228/350 [-122]
ウィスタリア
コックピット直撃コース…
レラジェ
ダンスの効果で回避ィ!
2D6 → 8[5,3] +28+3 = 39
アンドラス
――っ』 向けられた攻撃を斬り払う!
2D6 → 7[4,3] +28 = 35
機甲兵
レラジェは回避!
ウィスタリア
天使とダンスだ
機甲兵
アンドラスアタック!
2D6 → { 2[1,1] +45 = 47 } *3 = 141
1ゾロ出過ぎぃ
レラジェ
『緊急回避』
!SYSTEM
ラウンド: 2
シュナ
1ゾロ出過ぎ
アンドラス
これにはカグラもにっこり。
HP:509/600 [-91]
GM
放たれた槍の起動は、マルバスの援護で逸らされ、レラジェはそれを易易と回避する。
シュナ
ヘルフィヨトルの弱点ぬきぬきタイム
2D6 → 7[2,5] +11 = 18
マルバス
『──、各機、被害状況を』
アンドラス
『ぐ、――アンドラス、行動に問題無し』
アンドロマリウス
『問題ない』
GM
そちらに動きが寄っていたのか、アンドラスを打つ攻撃の威力は多少弱まっていた。
シュナ
悪準備はできている
GM
ヘーレムも弱点看破どうぞ
フォカロル
『…こっちも、大丈夫……!』
シュナ
『ダメージゼロ』
魔動騎士
ヘルフィヨトルは先程上半身を攻撃されたことで、動きを変える。
エスメラルダ
とりあえず薙ぎ払いを見て動きますうおおお手洗い
フォカロル
弱点看破!
2D6 → 9[6,3] +11 = 20
魔動騎士
鎖を防御にも扱い、一見隙がなくなったように思えるが――
この巨体同士の戦いにおいて、狙いとなりにくい下半身。
フォカロル
ヘルヘヘヘル…看破のつもりだったんです
魔動騎士
そこへの防御は、他に比べてやや薄い。
下半身が弱点です。
GM
俺もトイレ
ウィスタリア
いってらっしゃい
ヘーレム
のんでらあ
マルバス
『了解、各機作戦に変更はなしです』
GM
のんできた
ヴィクトール
イクスゼーレがあるから、できればヘルフィヨトルは先に誰かに殴ってほしい
エスメラルダ
もどった
GM
シュナが
ダメージ倍率を+1した
すぅぱぁショットガンを
撃ってくれる気がする
エスメラルダ
倍率上がってるマルバスで良さそう>ヘルフィヨトル
ヴィクトール
だな。まずはシュナから動いてもらおう
シュナ
あいや
GM
マルバスだった
エスメラルダ
あれ?上がってるのマルバスじゃなかった
GM
うん
シュナ
うむ
ヴィクトール
まるばすか
シュナ
あがるのはマルバスなのだ…
ウィスタリア
では行きます
ヴィクトール
まあAは何をしても落ちるだろう
GM
まあシュナえもんも普通に動ける
エスメラルダ
奇跡の生還を遂げるA
最後に動くか残ったBくんを削り取る仕事をする
ウィスタリア
『フォカロルからの情報を受信──、仕掛けます』
フォカロル
フォカロルが敵機の弱点をコクピット内のモニターに映し出す 『……!』 そのデータを味方機にそれぞれ送信し 『此処が手薄だって、フォカロルが!』
シュナ
うむ……
まあ私がうってもいいし
マルバス
『──、』 ぐん、と加速して
シュナ
なぎはりゃってもいい
GM
アンドロマリウス先輩は
イクスゼーレのために
弱点以外を狙いたいお年頃なんだ
ヴィクトール
シュナえもんに撃ってもらってから、単体をイクスで殴るか、薙ぎ払いをするか決めよう
エスメラルダ
アンドロマリウスとレラジェは普通に範囲焼きでいいんでWA
ヴィクトール
クリムゾンAならイクスはいらぬ
マルバス
蒼い機体から青の粒子が排気口から展開する 『リミッター解除、コード:コンキスタドール』
シュナ
どんどやき
マルバス
≫コンキスタドールを使用
MP:300/500 [-150]
エスメラルダ
余程の大回転が無いと単体火力もそう変わらないので
とりあえず調整さんになるから先にどうぞだよ
マルバス
レラジェからの援護射撃を受けながら 縛鎖の魔動騎士(デモン・ギア)へ迫る
GM
能力強化後を覚えてろよ……>アンドラス
ヴィクトール
――成程な』
マルバス
先ず主動作1回目
ヴィクトール
『感謝するぞ、ヘーレム』
エスメラルダ
ときめく単語を。。。>能力強化
マルバス
2回攻撃
ヘーレム
ごくり
アンドラス
『了解だ、仕掛ける』
マルバス
へルフィヨドルの下半身へ攻撃
ヴィクトール
フォカロルから転送されてきたデータを一目見て、狙うべき場所を見定める
エスメラルダ
なんか
マルバス
命中判定です
2D6 → 5[1,4] +30+1 = 36
エスメラルダ
エアコンの中から物音が聞こえる
フォカロル
『お願いします!』 そう言って、こちらも杖を構え直す
エスメラルダ
勘弁してくれ……
シュナ
わし
魔動騎士
それは回避した気がする!
GM
Gじゃん
ヘーレム
この時期にエアコンからは
怖いわ
魔動騎士
ご注文はぱりんですか?
マルバス
ぱりんします
魔動騎士
では命中
GM
そろそろずんずんタイムが――来る
ウィスタリア
あ、ずんずんでした
GM
って入力したらきた
ウィスタリア
あれ
呑まれちゃったかな‥
ヘーレム
ネットの海に飲まれたか…?
ウィスタリア
落ち着いたら振り直します(出てこない
GM
うむ
ずんずんタイムではよくあること
ウィスタリア
8分とかかなぁ…
長くなりつつある。。。
そろそろかな
ヴィクトール
一瞬503出ちゃった
GM
ずん
ヘーレム
ひえ
まだずんずんしてる
GM
土曜日だからずんずんは長いぞぉ
ヘーレム
おわった
ウィスタリア
長い。。。
しかもまた呑まれてるし…
そろそろ平気かな
ヘーレム
かなぴっぴ。。。
ウィスタリア
よしよし
GM
どうにかならんものかしらねえ
ヘーレム
こっちはおわったっぽい
GM
落ち着いた
ウィスタリア
では行きます
若干重たいの残ってる。。。
GM
気がする
まだだった
ヘーレム
あら
ウィスタリア
長いなぁ、、、
GM
5分くらいずんずんしてる
ウィスタリア
終わった
シュナ
ずんずん…
GM
終わったかもしれない
ウィスタリア
いきまーす
GM
どうぞ
マルバス
[r40+40**6@8] 青の刃が一閃する
ヘーレム
吞まれた分もどかっといけ!
GM
終わってねえ
ウィスタリア
あれ……
ヘーレム
ずんずん第二波!?
エスメラルダ
くんが邪魔を
ウィスタリア
もう1回
大丈夫かな・・・
大丈夫そうだな
エスメラルダ
こ、こいつ文頭に持って来ると消えやがる……>[]
GM
が余分だね今のは
マルバス
青の刃が一閃する
威力40 C値8 → { 11[5+5=10:クリティカル!] + 9[4+3=7] +40 = 60 } *6 = 360
ヘーレム
くん
ほんとだ
ヘルフィヨトル
上半身:HP:2295/3000 [-320]
魔動騎士
フォカロルの指示の通り、防御の薄い下半身へと鋭い刃が迫る。
マルバス
白い刃が更に迫る 命中判定
2D6 → 8[3,5] +30 = 38
魔動騎士
命中よぉ
GM
+1が抜けてるけど命中してる
マルバス
本命を叩き込む
威力40 C値8 → { 5[1+3=4] +40 = 45 } *6 = 270
ヘルフィヨトル
上半身:HP:2065/3000 [-230]
マルバス
『──、』 双剣を使って攻撃を加えると 更に機体限界を越えて
魔動騎士
蒼の二閃がヘルフィヨトルの両脚を斬りつけ、その機動力を削いでいく。
マルバス
主動作2回目
魔動騎士
だが、攻撃はまだ終わらない――
マルバス
2回攻撃&双撃
ヘーレム
4回攻撃だと…
ウィスタリア
「──届いて」
マルバス
青の刃がさらなる斬撃を繰り出す 下半身へ
2D6 → 8[4,4] +30+1 = 39
魔動騎士
命中!
マルバス
此処からは3倍です
威力40 C値8 → { 11[5+5=10:クリティカル!] + 7[2+4=6] +40 = 58 } *3 = 174
ヘルフィヨトル
上半身:HP:1931/3000 [-134]
マルバス
更に白い一閃 が続いて
2D6 → 12[6,6] +30+1 = 43
本命アタック
威力40 C値8 → { 9[3+4=7] +40 = 49 } *3 = 147
ヘーレム
ハッピー6ゾロ
ヘルフィヨトル
上半身:HP:1824/3000 [-107]
魔動騎士
再び、蒼と白の一対の刃が舞い踊る。
マルバス
『──、』 機体が軋み粒子の放出が止まる
オートマナチャージ
MP:350/500 [+50]
チェック:✔
魔動騎士
流れるような連撃がヘルフィヨトルへと繰り出され、がく――と僅かな間体勢が崩れる。
シュナ
じゃあショットガンでちらしてこようか
ヴィクトール
―――」 機体の大きさ・重さなど感じぬような、見事な連携、見事な速さだ。
魔動騎士
――疑似魂気機関、出力上昇』
ウィスタリア
『──、リミッターオン。頼みます』
ヴィクトール
うむ
シュナ
ヘルだけ3倍の他5だな
エスメラルダ
うむ
魔動騎士
体勢を立て直しながら、機械的な声の呟きが漏れる。
エスメラルダ
――凄まじいな』 連撃を見て小さく呟き、軋んだ機体をカバーする様に前へ出る。
ウィスタリア
『──《デモン・ギア》は破壊します』
シュナ
『了解、直撃させます』 ショットガン、魔法制御
レラジェ
MP:360/400 [-20]
魔動騎士
『魂を、力を此処に』 戦いの前と同じように手を掲げれば、その掌に再び光が集まっていく。
フォカロル
『……! だ、駄目、使わないで!あの人達の魂が――!』 魔動騎士から聞こえてきた言葉に、悲痛に叫ぶ。
シュナ
ヘルフィヨドルの弱点(3倍)とA,Bへ攻撃
ヴィクトール
「ち――
魔動騎士
ヘーレムの叫びなど、微塵も意に介していない。淡々と、魔動騎士は魂の回収を続け、
アンドロマリウス
ヘーレムの悲痛な声に押されるように、魔動騎士を抑えにかかるが――
ウィスタリア
『──、』 
魔動騎士
その機体が纏う禍々しい気がさらに強いものになる。
シュナ
えーとオーダーは持続してるな
魔動騎士
してる
ウィスタリア
オーダーは30秒持続です
レラジェ
命中力/銃 では命中判定。
2D6 → 5[3,2] +31+1+1 = 38
エスメラルダ
『……、破壊するぞ』
シュナ
『FullBurst』 数多の銃弾が放たれる
レラジェ
ヘルフィヨトルにダメージ
威力60 C値10 → { 12[4+3=7] +50 = 62 } *3 = 186
魔動騎士
全部そりゃもう命中よぉ
ヘルフィヨトル
上半身:HP:1638/3000 [-186]
レラジェ
A,Bにダメージ
威力60 C値10 → { 13[5+3=8] +50 = 63 } *5 = 315
威力60 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
シュナ
どうなっている!!
クリムゾンドーンA
上半身:HP:-230/1000 [-315]
GM
シュナ!?
魔動騎士
では
前衛は31で生命抵抗を!
レラジェ
チェック:✔
ヘーレム
今日のファンブル君出番多めですね!
魔動騎士
シュナのショットガンが炸裂するが、機甲兵の1機がその銃弾の殆どを受け止める。
シュナ
『っ───自ら盾になった』
機甲兵
『我らに、夜明けを――
エスメラルダ
中々現れる
アンドロマリウス
生命抵抗!
2D6 → 3[2,1] +26 = 29
ぐええ
シュナ
あんどろまりうすうう
機甲兵
機甲兵が魔動騎士と似た声を出せば、その機体が弾け飛び、破片が前衛へと襲いかかる。
ウィスタリア
『──っ』 エスメラルダに返事を返そうとした刹那 敵の機体が爆発する素振りを見せて
機甲兵
失敗すると70、成功すると35の確定ダメージです。
シュナ
夏の魔物かもしれない
アンドロマリウス
HP:377/700 [-70]
マルバス
『──』 比較的装甲の厚い両腕を交差させて防御姿勢を取る
2D6 → 8[4,4] +24 = 32
成功
エスメラルダ
――、』 マルバスの前に出たまま、機体を翻さずに受ける。生命抵抗
2D6 → 7[1,6] +25 = 32
ヴィクトール
「く――
マルバス
HP:465/500 [-35]
エスメラルダ
成功して35点。
アンドラス
HP:474/600 [-35]
!SYSTEM
ユニット「クリムゾンドーンA」を削除 by GM
ヴィクトール
「……ち、」 おれとしたことが、一瞬―― 救いを求める亡者のようで、判断を鈍らせたか。
GM
さあ次どうぞ
ヴィクトール
では
エスメラルダ
飛来する破片を可能な限り斬り払い、背後へと迫らぬ様、機体を壁にする様に足を止めて撃ち落とす。
エスメラルダ
よろしゅう
ヴィクトール
ヘーレム、回復は頼んだぞ
ヘーレム
おっす!ラウンドの最後にキュアハります
エスメラルダ
先にヘーレムに頼んでからでもいいかもしれないか
ヴィクトール
自己回復もできるから
たぶんだいじょうぶ
アンドロマリウス
再び、MP100を消費して王たる者の義務を。対象は引きつづきマルバスとアンドラス。
エスメラルダ
おkpy
ウィスタリア
あ、
エスメラルダ
そういえば手番が終了している相手とのCAは可能なんです?
ウィスタリア
ちょっと悩ましいんですが
GM
それは無理
エスメラルダ
ひゃい
ヴィクトール
ウィスタリア
王たる者の責務って
視界内だから後衛もカバーできるんですよ
そろそろやりが飛んできそうだから
GM
そうだよ
ヴィクトール
あー
なるほど
ウィスタリア
フォカロルに入れても良いかもしれません(マルバス分を
ヴィクトール
ではお言葉にあまえて
ヘーレム
+かばう (シューン
アンドロマリウス
王たる者の義務の対象は、改め、アンドラスとフォカロル。
次いで、MP50を消費して損傷回復。自己のHPを150回復。
HP:527/700 [+150]
MP:50/300 [-150]
ヴィクトール
「すまん。だが―― まだいけるな、アンドロマリウス」
アンドロマリウス
薙ぎ払いⅡを宣言。ヘルフィヨトルの下半身、クリムゾンBへ攻撃!
命中判定!
2D6 → 10[4,6] +30+1 = 41
魔動騎士
命中!
アンドロマリウス
――オオオオォ!!』 搭乗者のそれに応えるように咆哮し、アンドロマリウスが苛烈な攻撃を仕掛ける
ヘルフィヨトル!
威力90 C値10 → { 19[3+5=8] +70 = 89 } *3 = 267
クリムゾンB!
威力90 C値10 → { 7[2+1=3] +70 = 77 } *5 = 385
ヘルフィヨトル
上半身:HP:1411/3000 [-227]
クリムゾンドーンB
上半身:HP:101/1000 [-355]
ヘーレム
良いダメージだ…
エスメラルダ
よすよす これは斬月でいいな
って考えると
魔動騎士
暴風とでも形容するに相応しい攻撃が咆哮とともに放たれる。
ウィスタリア
ああ、カウンター使うならこっちで良かったですね…
アンドロマリウス
チェック:✔
ウィスタリア
すみません。。
エスメラルダ
マルバスに王たるものの義務を
流して貰ってもよかったな
シオン
――ヴィクトール!』
ヴィクトール
よいのさ
ヘーレム
結果論よ!
シオン
視界の端に映るレオンのスクルドから、通信が届く。
ヴィクトール
『シオンか』
シオン
シオンのMPを10消費して、アンドロマリウスのMPを50回復。
エスメラルダ
いや、イクスゼーレで5倍だから
先に気付いておけばよかった話
ヴィクトール
――これは、力が……』
アンドロマリウス
MP:100/300 [+50]
シオン
『魔力を供給するわ。あなたの戦い方では、足りなくなるでしょう』
ヘーレム
イクスゼーレは使ってなくなくな?
エスメラルダ
2回攻撃もあるし……バレへんやろ!
ヴィクトール
――すまん。面倒をかけるな』
ヘーレム
ばれへんばれへん
シオン
『その分皆をしっかり守ってくれればいいわ』
シュナ
『助かります』
ヴィクトール
『それは―― ああ。必ず』
エスメラルダ
イクスゼーレじゃないな
弱点での5倍か
ヘーレム
うむ
GM
そうよ
薙ぎ払いとは同時には出来ないのだ
ウィスタリア
『アンドラス、──、此方は大丈夫です、頼みます』
ヴィクトール
イクスゼーレも薙ぎ払いも宣言特技だから、弱点効果のなくなったヘルフィヨトルを殴る用だよ
>いくす
エスメラルダ
うむじゃ
エスメラルダ
《必殺攻撃Ⅲ》宣言、≫残月を使用。
クリムゾンドーンBへ攻撃宣言。
アンドラス
マルバスへの返答とする様にスラスターを噴射し、アンドロマリウスによって姿勢を崩した機甲兵を刈り取らんと黒刃が迫る。命中判定
2D6 → 8[3,5] +30+1 = 39
魔動騎士
命中!
アンドラス
袈裟に切り落とし、刃を返して薙ぎ払う。
威力70>75>80 C値9 → { 17[4+4=8>9:クリティカル!] + 18[6+2=8>9:クリティカル!] + 18[4+3=7>8] +55 = 108 } *3 = 324
エスメラルダ
おっと首切りが乗ってしまっている
クリムゾンドーンB
上半身:HP:-193/1000 [-294]
GM
まあ
どのみち死ぬから大丈夫やろ
エスメラルダ
うむ 失礼しました
ウィスタリア
追加でMPを消費しておけば良いと思います
魔動騎士
機甲兵の機体を黒い刃が一刀両断する。
アンドラス
MP:150/400 [-120]
チェック:✔
魔動騎士
しかし、その瞬間――
ウィスタリア
あと
魔動騎士
先の一機と同じ言葉を紡ぎ、その機体が爆発する。
ウィスタリア
各機オートマナチャージを
結構大事だから忘れないようにしてあげて下さい
エスメラルダ
それはマルバスだけだ
GM
オートマナチャージは
マルバスだけなのよ
ウィスタリア
あ、本当だ
失礼しました
ヴィクトール
そうよ
魔動騎士
前衛は31で生命抵抗を。
フォカロル
『……ひゃ!』 爆発の眩しさと衝撃に目を瞑り
魔動騎士
>アンドロマリウス、マルバス、アンドラス
アンドロマリウス
生命抵抗!
2D6 → 5[1,4] +26 = 31
アンドラス
『爆発、来るぞ――!』
アンドロマリウス
よし、今度は成功した
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>ヘルフィヨトルvsアンドロマリウス、マルバス、アンドラス<>フォカロル、レラジェ
アンドラス
生命抵抗!
2D6 → 10[6,4] +25 = 35
魔動騎士
成功者は35、失敗者70の確定ダメージ!
マルバス
『──、』 再び両腕を盾にして 生命抵抗
2D6 → 8[6,2] +24 = 32
アンドロマリウス
HP:492/700 [-35]
!SYSTEM
ユニット「クリムゾンドーンB」を削除 by GM
マルバス
しました
アンドラス
HP:439/600 [-35]
マルバス
HP:430/500 [-35]
GM
あとはフォカロル
フォカロル
アンドラス、フォカロル、アンドロマリウスに魔法拡大/数でキュアハートを行使。≫届けるべき声で回復量は三倍!
MP:575/650 [-75]
ヴィクトール
「無傷とはいかんが―― 同じ手は喰わんッ」
GM
実は君は
攻撃も同時に行えるんだぞ
>ヘーレム
ウィスタリア
マルチアクション出来ますね
ヘーレム
GM
性能をフルに使っていけ
アンドロマリウス
――さあ、後はお前だけだ』 紅の魔動騎士が、斧槍の切っ先をヘルフィヨトルへ向けた。
ヘーレム
つまり…殴れってこと!
シュナ
そうやで
ヴィクトール
ぼくがフォカロルを一番うまく扱えるんだ!
フォカロル
マルチアクション宣言!
ヘーレム
うおおおおっ
ウィスタリア
「──損傷軽微、まだまだいけます」
魔動騎士
――……』 爆発した機体の中から、無数の光が現れ出で、それがヘルフィヨトルへと吸収されていく。
ヘーレム
PCでも使ったことがないマルチアクションを魔動機で使う事になるとはな…
アンドラス
爆発の只中から脱出する様にスラスターを噴射し、片膝を付きながら後退する。
魔動騎士
それらを吸収すると、ぐ……と腕を胸部装甲の前で交差させ、まるで鎖を引きちぎるかのように腕を開く。
その瞬間、ヘルフィヨトルの纏う気が今までとは比べ物にならない程に強大なものとなる。
フォカロル
「星神ハルーラ……カグラさん……ごめんなさい、だけどお願い。力を貸してください!」 行使判定!
2D6 → 6[4,2] +13 = 19
アンドラス回復!
威力50 C値10 → { 12[3+6=9] +50 = 62 } *3 = 186
自分回復!
威力50 C値10 → { 13[5+5=10:クリティカル!] + 12[5+3=8] +50 = 75 } *3 = 225
自分に優しい
魔動騎士
その悪魔の騎士から放たれる気は、周囲の生物たちを怖気づかせ、逃げ惑う兵士たちの足が止まりかける。
マルバス
『──仕留めます』 アンドロマリウス、アンドラスと肩を並べるように双剣を構えて
フォカロル
アンドロマリウス回復!
威力50 C値10 → { 10[4+3=7] +50 = 60 } *3 = 180
アンドラス
HP:600/600 [+161(over25)]
フォカロル
HP:350/350 [+122(over103)]
GM
≫空を渡る虹
 この能力を使用してから10秒(1ラウンド)の間、このキャラクターは「○複数宣言=2回」を習得しているものとして扱います。
 この能力を使用すると、MPを「80」点消費します。
これを使わないと
マルチアクションと拡大数は同時には使えないからね!
先にこれを使っておくんだよ
ヘーレム
アンドロマリウス
HP:672/700 [+180]
ヘーレム
あっそうか魔法拡大も宣言だったわ!!
忘れがち!!!
GM
そうわよ
シュナ
そうそう
ウィスタリア
そうですね
ヘーレム
今回は大人しく引き下がっておくぜ次回はちゃんと覚えとく!
GM
とりあえず今回は後からでいいからMPを80使っておきな
そしてマルチアクション、しろ!
ヴィクトール
GMに感謝しつつMPをへらすのだ
ヘーレム
アアン・・
シュッ
フォカロル
MP:495/650 [-80]
シュナ
おちついて
魔動騎士
おぞましい空気に抗うかのように、フォカロルに乗るヘーレムの祈りが騎士たちの傷を癒していく。
エスメラルダ
救急車が目の前に止まった……
今夜はなんなんだ
GM
例のお婆ちゃんだよ
ウィスタリア
こわい、、、
フォカロル
ヘルフィヨトルに杖に集中した魔力を放射線状に放って、〈約束の詩歌〉で攻撃! 「……このっ!」
エスメラルダ
逆側だしあれはどっちかっていうとパトカーが似合い
フォカロル
下半身に命中!
2D6 → 9[6,3] +29 = 38
魔動騎士
命中!
フォカロル
「私だって……!」 だめーじ!
威力100 C値11 → { 27[6+5=11:クリティカル!] + 24[6+4=10] +30 = 81 } *3 = 243
ヘルフィヨトル
上半身:HP:1168/3000 [-243]
ウィスタリア
回ったぁ
ヘーレム
やったあ!
GM
もう少しで2回展だった
ヘーレム
ほんとだ
ウィスタリア
威力100はえぐい
ヘーレム
手番終了時に50点のMP回復!
魔動騎士
――……』 黒い気を打ち砕くように、フォカロルから光りが奔る。
フォカロル
手番終了時に50点のMP回復!はこっちでいうべきだった
GM
えらい
フォカロル
MP:545/650 [+50]
魔動騎士
だが、その光もすぐに黒に染められていき。
エネミーターン!
フォカロル
チェック:✔
魔動騎士
『歴史は、間もなく大きく変化を遂げる』
『皆を、全ての縛めから解き放とう――神の御心のままに』
ウィスタリア
『──、何を』
魔動騎士
1行動目、ゲイルドリヴル!
フォカロルを確定対象に、他は1d6。
ヴィクトール
――何を言っている……?」
アンドラス
――警戒しろ!』
魔動騎士
命中すると生命抵抗32だ。
ヴィクトール
巻き込まれ判定!
1D6 → 5
エスメラルダ
王たるものの義務は貫通にも適用だっけ
魔動騎士
――』 手をかざし、その中に巨大な黒い槍を作り出す。
シュナ
『──いえ、防御体勢を!』
1D6 → 5
GM
うむ
マルバス
『──、』 巻き込まれー
1D6 → 6
ない
エスメラルダ
では守ってもろた
フォカロル
『………ッ!』 魔動騎士の目――を模したセンサーがこちらを向いているのに気づいて、声にならない悲鳴を上げて防御態勢に入る。
マルバス
『防御姿勢を』
ヴィクトール
フォカロル対象なら、義務の内に入っているはずだ
GM
巻き込まれなかったら
そもそも大丈夫だから
1d6は振っておきな
エスメラルダ
はーい
魔動騎士
その槍は後ろに控えるフォカロルへと向けられて――
アンドラス
巻きこま
1D6 → 6
れない。
アンドロマリウス
えらい
では
魔動騎士
フォカロル分の抵抗するか。>アンドロマリウス
フォカロル
思わず両目を瞑って、衝撃に震える 『………うっ』
魔動騎士
これは回避じゃないから抵抗はできた方がスマートな気がするので。
GM
誰も当たらねえ!
1ゾロラッシュはどうした?
ウィスタリア
ここに来て反動が
ヴィクトール
では生命抵抗!
2D6 → 8[2,6] +26 = 34
エスメラルダ
これ庇って貰って薙ぎ払いか乱撃に斬月合わせた方が良かった説が浮上してきた
シュナ
がんばった
魔動騎士
防護点2倍有効のダメージ!
2D6 → { 4[2,2] +60 = 64 } *2 = 128
GM
やはり貫通は駄目だ
エスメラルダ
やはり拡大数だ
アンドロマリウス
―――!!』 フォカロルへの直線上に、アンドロマリウスが立ちはだかる。ヴィクトールが意識を手のひらに集中させると、膨大な魔力が、紅の機体のそれへと集まっていき、
HP:672/700 [+0]
シュナ
拡大数は全てを解決する
フォカロル
待ってもやってこない衝撃に、目を開いて前方を確認する。視界に入ったのは、炎よりもなお赤い大きな背中だけだ 『……ヴィクトール!』
魔動騎士
――ォォォォオオオ』 魂気機関が亡者の叫びのような声で唸り、鎖が魔力を帯びていく。
ヘリヤ、薙ぎ払いⅡを宣言。
アンドラス、マルバス、アンドロマリウスを37で攻撃!
アンドラス
庇って貰ってアンドロマリウスへ。
アンドロマリウス
光の槍を受け止め、受け止めた手のひらを中心に拡散した光が、地面に、空に、何条も散っていく
魔動騎士
あ、38だ
命中もあがってる
マルバス
『──、』 鎖を弾くように双剣が閃く 回避行動
2D6 → 7[6,1] +29 = 36
アンドロマリウス
自分の分の回避だ。
2D6 → 7[4,3] +27 = 34
マルバス
ぱりんします
魔動騎士
黒い光の槍はすべてアンドロマリウスに受け止められ、辺りへと散っていくが――
うむ
矢継ぎ早に、鎖が襲いかかる。
これはアンドロマリウス普通の分!
2D6 → { 11[6,5] +60+15 = 86 } *4 = 344
アンドロマリウス
HP:398/700 [-274]
魔動騎士
これはアンドラスカバー分!(防護2倍
2D6 → { 6[3,3] +60+15 = 81 } *4 = 324
フォカロル
地面を抉っていく光に、その攻撃の威力が伺える。目を見開いてもう一度アンドロマリウスを見上げ 『……すぐ、回復します!』
ヘルフィヨトル
チェック:✔
アンドロマリウス
HP:214/700 [-184]
!SYSTEM
ラウンド: 3
ウィスタリア
CAの切り時かもしれないですね
ヘーレム
お膳立ては出来た気がしますね!
シュナ
ここからはわたしのサイキョーのクリバレが…
GM
残月が活躍する日は必ず来る(はず)
ヘーレム
CAこちらで使います!
エスメラルダ
まあ今回に関しては
単純にこっちの判断ミスだから
時代や斬月のせいじゃない……俺が悪いんだよ……
魔動騎士
魂の力をフルに使い、威力と鋭さを大幅に増した鎖が幾度もアンドロマリウスへと襲いかかる。
エスメラルダ
これ昨日もやったからもういいよ
ウィスタリア
ライナー構文好きすぎるでしょ
ヴィクトール
「ぐッ……」 すさまじい衝撃に、コックピットがひしゃげる。内部に火花が上がる。飛び散った破片に額や腹部を切り裂かれたか、痛みを覚えて傷口を抑える。
ヘーレム
ライナアアアアアア
もういっちゃっていいかな?
ウィスタリア
『──アンドロマリウス、被害報告を』
シオン
『……ヴィクトール!』
シュナ
うむ
エスメラルダ
いけいけどんどん。
シュナ
あ、
じゃくてんみなきゃ
アンドラス
『ヴィクトール、……!』
GM
そうね
アンドロマリウス
――まだだ。まだ戦える!』
ウィスタリア
ふぁいとー
ヘーレム
そうだった
シュナ
弱点看破!!!
2D6 → 12[6,6] +11 = 23
魔動騎士
さすがだ。
ウィスタリア
つよい
エスメラルダ
できたじゃねえか
フォカロル
すばらしい…
魔動騎士
敵が集めた魂の力は、すべて上半身へと集まっている。
シュナ
ダメージの1ゾロと交換したかった人生
魔動騎士
そこを突けば、敵のエネルギー供給を妨害、あるいは断つことが出来るかもしれない。
多くの力が集まっている今ならば、その効果も絶大だろう。
シュナ
『──上半身に集中攻撃を』 ヴィクトールが大丈夫だと吠えるのだ。そちらはキニシナイ
ウィスタリア
『了解です』
レオン
――自身が戦えると言っているのならば、構うまい』 あれはそういう男だ。余計な気遣いは無用と、シオンを乗せた機体を周囲の兵を襲う機甲兵たちへと向かわせる。
エスメラルダ
『了解した、切り崩す』
フォカロル
ではこちらの手番でCA≫紅炎の導きを使用します!
シオン
「……」 ぐ、と歯を噛む。彼がそれほど弱い者ではないのは、一緒に戦って来てよく知っている。
それでも、無事を祈らずにはいられない。
その祈りが、アンドロマリウスとフォカロルを強く繋ぐ――
ヴィクトール
――さあ、根性を見せろ。痩せ我慢は得意だろう」 自分に対してなのか、機体に対してなのか
シオン
では、そちらは全員HPが300回復、そして行為判定が+1です
ウィスタリア
『──機体出力の上昇を確認』
フォカロル
『ハルーラ、カグラさん……』 目を瞑って彼らに祈る。次いでシオンの搭乗する魔動機から声が聞こえた来たして、そsの言葉に押されるまま目の前の大きな背中を見上げた 『ヴィクトール!』
GM
ヘーレム、お前の5倍アタックを見せてみろよ……
ウィスタリア
HP:300 [+300]
!SYSTEM
ユニット「ウィスタリア」を削除 by ウィスタリア
ウィスタリア
やってしまいました
GM
偶に生身が現れるのじわじわくる
マルバス
HP:500/500 [+70(over230)]
ヘーレム
うぃすたりあーーー
これ私がなぐっちゃうんですか!?
エスメラルダ
ぎゃあ自分殺し
GM
そりゃあ
フォカロルの手番で
導きを宣言したら
ウィスタリア
うん
GM
フォカロルの手番ですよ
ちなみに導きは補助動作で宣言するだけで発動だから
ヘーレム
ああ^~
GM
普通に丸アク主動作とか使える
ヘーレム
じゃあ贅沢に殴ってくるか……
アンドロマリウス
少女の声に導かれるように、アンドロマリウスの身体を炎の如き魔力が燃え上がった。それはヘーレム――フォカロルの元へと集まり、彼女の祈りを乗せて、仲間たちの傷を癒していく
ヴィクトール
「その声が――
ヘルフィヨトル
上半身:MP:150/250 [-100]
アンドロマリウス
――何度でも、立ち上がる力をくれる』
HP:514/700 [+300]
フォカロル
炎の煌めきの奥から、フォカロルの目が光る。アンドロマリウスの背後から杖を振りかざし
≫空を渡る虹を使用しよう!
あれでも回復単体だからいらないのでは!?
魔動騎士
うん
フォカロル
キュアハをアンドロマリウスへ
魔動騎士
今はマルアクだけでいいね
フォカロル
マルアクだけぽいと宣言してキュアハ行使!
2D6 → 10[4,6] +13 = 23
アンドロマリウス
えらいぞ
フォカロル
炎の光が再度アンドロマリウスの機体を包む。このくらい回復した
威力50 C値10 → { 6[1+3=4] +50 = 56 } *3 = 168
ヴィクトール
生身で喋る時はカメラが
内部のアングルのイメージなんですよね
GM
わかる
アンドロマリウス
HP:682/700 [+168]
あれほど傷ついていたアンドロマリウスが、再び、力を取り戻す
フォカロル
次にヘルフィヨトルの上半身に向けて、約束の詩歌による攻撃。杖に炎を纏った光が集まり、弾けるように敵機へと伸びていく。 命中!
2D6 → 5[4,1] +29 = 34
魔動騎士
幾人もの祈りが重なり、温かな炎がアンドロマリウスの傷を直し、そして――
命中だよぉ!(ペナルティ
フォカロル
ありペナ!ダメージ!
威力100 C値11 → { 12[1+3=4] +30 = 42 } *5 = 210
魔動騎士
紅蓮色の光に導かれるように、フォカロルの手にした杖から魔力が放たれる。
ヘーレム
ガンダムかな
ヘルフィヨトル
上半身:HP:958/3000 [-210]
ウィスタリア
最後に行きます。頑張って
エスメラルダ
せっかくのCAだしつづくんじゃ>ヴィクトール
フォカロル
インペリアルプリンセス・オーダーの効果でもう一度MPを50点回復しちゃうんです
MP:595/650 [+50]
魔動騎士
『オォォォオオオオオオオオオオオ――――』 傷ついたヘルフィヨトルから、先程よりも大きな、悍ましい唸り声が上がる。
フォカロル
さっきのMP消費してなかったんです @MP-25
MP:570/650 [-25]
魔動騎士
まるで吸い込まれた魂たちが、怨嗟の悲鳴をあげているかのように。
ヴィクトール
うむ
アンドロマリウス
イクスゼーレを宣言!
シュナ
いってしまえ
アンドロマリウス
『魂を弄ぶ神など、邪神以外の何者でもない――!』
『縛めから解き放つ、だと――? 真の解放は、お前などの手によってもたらされるわけがないッ』
ヘルフィヨトルの上半身へ命中判定!
2D6 → 7[1,6] +30+1+1 = 39
魔動騎士
命中!
アンドロマリウス
『おおおおおッ』 喰らえ! イクスゼーレ!
威力90 C値10 → { 10[3+1=4] +70 = 80 } *5 = 400
ヴィクトール
変転!
ヘルフィヨトル
上半身:HP:598/3000 [-360]
魔動騎士
ひぎぃ
ヘルフィヨトル
上半身:HP:958/3000 [+360]
ヘーレム
グルングルングルン
ヴィクトール
これはえーと
ウィスタリア
倍率の前に
固定値足しちゃえば良さそう?
GM
$11ってつければいいんじゃないかな、倍率の前に
ウィスタリア
ああ、そうか
ヴィクトール
「r90+70$11**5@10」 こう?
GM
多分そう
ヴィクトール
では
ヴィクトール
去ねッ
威力90 C値10 → { 25[11:クリティカル!] + 18[3+4=7] +70 = 113 } *5 = 565
ヘルフィヨトル
上半身:HP:433/3000 [-525]
アンドロマリウス
MP:50/300 [-50]
魔動騎士
炎の渦を巻き、紅炎のように放たれた一閃が魔動騎士の上半身を貫いた。
アンドロマリウス
チェック:✔
ヴィクトール
後は頼んだ
フォカロル
チェック:✔
魔動騎士
魔動騎士の胸部が貫かれ、そこから光――魂たち――が溢れていく。
ヘーレム
シュッシュッ
エスメラルダ
すーぱークリバレ……してこい!>シュナ
シュナ
しかたないにゃあ いいよ
シュナ
クリティカルバレット。
『────そこ、穿ちます』 アンドロマリウスの開けた大穴へ向け、狙いすました一撃を放つ
レラジェ
命中力/銃
2D6 → 9[4,5] +31+1+1 = 42
MP:340/400 [-20]
魔動騎士
めっちゃ命中!
レラジェ
ダメージでもお願いします!!
威力60 C値9 → { 16[5+6=11:クリティカル!] + 13[6+2=8] +50 = 79 } *3 = 237
ヘルフィヨトル
上半身:HP:196/3000 [-237]
シュナ
オスィ
エスメラルダ
おしゅし
ヘーレム
グルンッ
エスメラルダ
《必殺攻撃Ⅲ》宣言、≫闇光斬を使用。追加効果も使用して120点消費。
レラジェ
チェック:✔
魔動騎士
巨大な銃弾が紅炎によって穿たれた穴を押し広げるように、ヘルフィヨトルへと襲いかかる。
その身を焼かれ、貫かれ、溢れ出た魂たちは皆、南――アナスタシスへと吸い込まれるように消えていく。
アンドラス
『魂気機関――その歪みは、ここで断つ』 レラジェが放った銃弾に続く様に、闇光を纏った刀を上段に構えたアンドラスが迫る。ヘルフィヨトルへ攻撃判定。
宣言!
フォカロル
『……あれって……』 南へ向かっていく、朧げな光を視線で追う
アンドラス
仲間達が付けた損傷の上に更に重ねて一閃する。命中判定。
2D6 → 7[6,1] +30+1+1 = 39
魔動騎士
命中よぉ
ウィスタリア
『──より大きな力に吸われている…?』
アンドラス
『解き放つ……!』 
威力70>75 C値9 → { 18[4+3=7>8>10:クリティカル!] + 13[2+3=5>6] +55 = 86 } *3 = 258
ヘルフィヨトル
上半身:HP:-22/3000 [-218]
エスメラルダ
あぶねい
ヘーレム
えらぴっぴ
ヴィクトール
イイ感じに足りた
魔動騎士
黒い気に包まれた機体を、黒刃が裂く。
両断された胴体から、漆黒だというのに眩いばかりの光が溢れ出し、
シュナ
『──────』
魔動騎士
怨嗟の声を響かせながら、それらはやはりすべて南へと消えていく。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヴィクトール
「今のは――
アンドラス
――、』 溢れた光を見上げ、南へと流れて行くそれらを視線が追う。
魔動騎士
――……』 がくん、と魔動騎士はその機能を停止し、その場に倒れる。
アンドロマリウス
『レオン! シオン! 今のを見たか』
エスメラルダ
『……マルバス、対象の沈黙を確認した』
GM
それに伴って、周りの機甲兵たちも糸が切れたように動きを止めていった。
ウィスタリア
『了解。此方でも確認しました』
レオン
――ああ』 最後の機甲兵を叩き伏せてから、ヴィクトールに頷いた。
マルバス
『イルスファール軍へ、此方マルバス』
シオン
『……アナスタシスの方へ、吸い込まれるように消えていったわ』
ヘーレム
『……うん』
マルバス
『状況終了。《デモン・ギア》の排除に成功しました。当方の魔動騎士は全機が健在』
ヴィクトール
「勝利を喜ぶ暇もないな。……何とも、嫌な感じだ」
マルバス
『更に告げます。アナスタシス軍との交戦は避けて下さい。状況からしても、今彼らが敵対する意味は薄いです』
GM
マルバスから状況が伝われば、イルスファール軍たちは次々に戦場を離脱していく。
マルバス
『スクルド、アナスタシス軍の取りまとめを依頼します』
GM
彼らの邪魔をする者もいなければ、周囲には戦っている者たちも居ない。
アンドロマリウス
『いずれにせよ、ここでの戦いは終わりだ』
エスメラルダ
『……両軍とも撤退出来た様だな』
レオン
『分かっている。……ただ、今の状況では南へは戻れない。何処に身を置くか、考えなければならないな』
ウィスタリア
「丁度、南部にある全軍が収容できる設備を備えた都市跡を、イルスファールが放棄しているはずです」
エスメラルダ
『ああ。魔動騎士からは降りよう』 
アンドロマリウス
――ああ。お前の行動は、把握されているだろうからな』
シュナ
『無事──とは言い難い様相ですが、さらなる被害は防げました』
ヘーレム
ぼーっと南を見つめていた目が、エスメラルダのその声にはっと瞬かれて、周囲の安全を確認してからコクピットから外へと転送される。
ウィスタリア
「蛮都カストレ、アンデルス砦からもほど近い場所に撤収することは難しくないはずです」
ヴィクトール
アンドロマリウスから降り、腹部の傷を自ら祝福を願い、癒して。
シオン
――……」 魔動騎士から降りて。 「カストレ、だったわね。聞いたことがあるわ」
ヴィクトール
――すぐにまた、お前の力を借りねばならない時がきそうだ」
ウィスタリア
魔動騎士を降機姿勢を取らせると 地面に降り立ち、魔動制御球に収める
ヴィクトール
機体を見上げてつぶやくヴィクトール。アンドロマリウスは再びスフィアへ姿を消して
レオン
――了解した。しばらく、そちらの都市を借りよう』
エスメラルダ
――……すまなかった、カグラ」 降りる前に、通信を切断してから操縦桿を撫でて独り言ち
アンドラスから降りると、スフィアへと格納する。
レオン
『僕はアナスタシスの者たちをそちらへ誘導する。それが済んだら――』 一度、アナスタシスの方を振り返って。
シオン
「……ええ。一緒にアナスタシスへ向かいましょう」
シュナ
「───また助けられましたね」 姿勢を低くし、コクピットから降り立つと、そう呟きながら機体を撫でてスフィアに収納する
ウィスタリア
「──、我々も撤収しましょう」
レオン
『……まだ都市の中に残っている者も居る。兵だけではなく、戦えない者たちが、多く』
ヴィクトール
―――……」 
レオンの言葉に、厳しい目で南を見つめた。
レオン
『避難を終えたら、君たちに連絡しよう』
エスメラルダ
「シオンの言う通りだ。アナスタシスへ向かうならば共に行こう」 スクルドを見上げ
ウィスタリア
「了解です」
スクルドにうなずきを返して
シオン
「分かった。待ってるわ」
シュナ
「…………」
ヘーレム
「……」 南へ向けていた視線を仲間達の方に戻そうとして、視界の端に入った両軍の遺体に俯いた。
レオン
『ロキ、カグラ――』 南へと向けてそう呟いてから、レオンはスクルドを駆り、アナスタシス軍を誘導するべく君たちから離れていく。
ヴィクトール
「………」 ヘーレムの頭を大きな手で撫でた。
シオン
「……さあ、私たちも。状況を確認して、報告もしなければならないわ」
ウィスタリア
「──、」 南方に視線を投げてから
シオン
「急ぎましょう。時間は有限よ」
ウィスタリア
「はい」
エスメラルダ
「ああ、戻ろう。……休んでいる暇はないな」
ヴィクトール
―――」 レオンを見送って、 「……ああ。おれたちも動こう」
ヘーレム
頭上の大きな手を甘んじて受けながらも、視線は上げられないままでシオンに頷く。
GM
会話が落ち着いたら終わります
エスメラルダ
こちらはOKです
シュナ
「いよいよ、ですね」
ウィスタリア
「──、はい。ようやくです」
シオン
「ええ。ようやく、カグラ様に会いに行ける」
ウィスタリア
「……、ようやく、声を届けられそうです」
エスメラルダ
「……そうだな。待たせてしまった」
ウィスタリア
そう言うと歩きだして
ウィスタリア
OKです
ヴィクトール
――行くぞ、ヘーレム」
ヘーレム
「……あ……、うん…」 こくり頷いて、ヴィクトールの後ろをついていった
ヴィクトール
死者たちにせめてもの祈りを捧げてから、ヴィクトールは歩き出した。
ヴィクトール
OKです
ヘーレム
おーけーですお嬢様
GM
うむ
シュナえもんも大丈夫か
エスメラルダ
「……」 小さく笑みを零すと、ウィスタリアの背を軽く押し その傍らを歩いて行った。
シュナ
おっけーですよ
GM
OK
 
 
GM
突如として、イルスファール軍とアナスタシス軍、その両方へと襲いかかった《デモン・ギア》と同質の力を持つ《魔動騎士》。
それが現れた理由、そして目的を確かめ、カグラをその手の中に取り戻すため、君たちはいよいよアナスタシスの王都を目指す段に入る。
その先で待つものは、果たして――
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

亡国のアナスタシス

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Retaliation for Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

中編 の境界 了


 
 
GM
ということでお疲れ様でした。
リザルトを出しまうす。
エスメラルダ
お疲れ様でした。
ヘーレム
お疲れ様でしたああああ!
ウィスタリア
お疲れ様でした
ヴィクトール
お疲れさまでしたー
シュナ
お疲れ様でした!
ヘーレム
GMGM次回までにCCしたいな!!
ヴィクトール
中編もおわりか……
GM
レオえもん!?>ヘーレム
ヘーレム
もう終わりが…見えてきてしまう…
シュナ
しゅなきちも9レベルか…
ヘーレム
ミリアをどうにかこうにか連れ出してレオンに会わせてあげたい…
ウィスタリア
難しそうだけれど
GM
しょうがないにゃあ……
ウィスタリア
戦後がいいんじゃないかなとは思うよ
ヘーレム
おやさしいこと…
GM
15D6 → 53[2,2,4,1,6,4,3,2,4,6,5,1,5,2,6] = 53
ウィスタリア
生きてればだけど
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/06/27_1「#1162 亡国のアナスタシス 中編:後半」経験:1,370 報酬:9,000G 名誉:53
ヘーレム
いきてるが!!!!!!!!!
GM
その判断はおまかせします。
ヘーレム
皆EDまで生きてるが!!!!
GM
<いつやるか
リザルトはこう。
成長とか振ったら解散よ!
GM
やるじゃん
GM
次回はきっと来週末
エスメラルダ
成長が1回らしいですよ奥さん
生命力 or 生命力
GM
レオンとCC出来る久しぶりのタイミングになりそうなので
エスメラルダ
おにくたべます。
ヘーレム
連れ出せなくてもミリアに会いたい…救えた命を実感したい…
GM
やりたい人はどうぞ(本編でやってもいい
ミリアチャン……をよんでもいい
シュナ
せいちょういっかいです
知力 or 器用度
ヘーレム
アリガトウ…
エスメラルダ
朴念仁トークしたい
シュナ
きようかなー
ヘーレム
ヴィクトールも呼ばなきゃ…
>朴念仁トーク
ヴィクトール
成長は何と2回だった
エスメラルダ
しれっと巻き込まれてるのかわいそう
ヴィクトール
よければよんでください(ほんぺんでもいい
GM
みんなで朴念仁
ヴィクトール
精神力 or 知力
ウィスタリア
だいぶもうボコボコにしてるので
これ以上追撃は駆けないようにしましょう
ヴィクトール
精神あげとこうかな
エスメラルダ
本当に?
GM
泣いちゃう;;
ヴィクトール
精神力 or 敏捷度
き、筋力のびねえ
また精神
ヘーレム
成長期は終わってしまったのだ…
成長1回!
ヴィクトール
まあいいんですよジャイアントアームがあるから
ヘーレム
筋力 or 精神力
ウィスタリア
成長は1回です
知力 or 器用度
エスメラルダ
よし更新完了
ヴィクトール
MPはすべてを解決してくれる
シュナ
とりあえず露払い予定で
ウィスタリア
器用です
シュナ
9にしよう
ヘーレム
その振り上げた手を降ろしてくれヴィクトール
エスメラルダ
お疲れ様でした、連作GMありがとうございました。
ヘーレム
精神!
GM
おつ=~
エスメラルダ
次回もよろしくお願いします。
シュナ
お疲れ様でした。ありがとうございました
エスメラルダ
撤退んぬ
!SYSTEM
エスメラルダが退室しました
!SYSTEM
シュナが退室しました
ヴィクトール
お疲れさまでした。次回もよろしくお願いしますー
ヘーレム
お疲れ様でした、GMありがとうございました!!はあはあふう…終わりたくない……
!SYSTEM
ヴィクトールが退室しました
!SYSTEM
ヘーレムが退室しました
ウィスタリア
よしと
ではGMありがとうございました。お疲れ様でした
また次回もよろしくお願いします
GM
おつ~
!SYSTEM
ウィスタリアが退室しました
GM
では〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
25.6%0.0%38.3%513.9%411.1%616.7%513.9%513.9%38.3%25.6%12.8%36回7.11
ウィスタリア
12.1%36.4%24.3%612.8%817.0%919.1%817.0%48.5%510.6%0.0%12.1%47回6.85
エスメラルダ
12.9%25.9%514.7%38.8%411.8%1029.4%411.8%38.8%25.9%0.0%0.0%34回6.35
シュナ
25.9%25.9%514.7%25.9%617.6%514.7%514.7%411.8%12.9%12.9%12.9%34回6.47
ヘーレム
24.7%24.7%818.6%511.6%37.0%511.6%37.0%716.3%37.0%24.7%37.0%43回6.86
ヴィクトール
12.4%24.8%24.8%511.9%37.1%921.4%1023.8%37.1%511.9%12.4%12.4%42回7.19

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM