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悪魔の末裔

20210619_0

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GMッが入室しました
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トレイシーが入室しました
トレイシー
トレイシー
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:18
ランク:短剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:1
技能:フェンサー7/レンジャー5/エンハンサー3/ドルイド2/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷31+2[5]/筋力18+2[3]/生命19[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:40/40 MP:24/24 防護:3
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アカシアが入室しました
アカシア
アカシア
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/コンジャラー4/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用24+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力23[3]/生命22[3]/知力11[1]/精神16[2]
HP:45/45 MP:30/30 防護:13
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アルノシュトが入室しました
アルノシュト
アルノシュト・アルティエティリナ
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:長剣 信仰:“慈雨神”フェトル 穢れ:0
技能:プリースト7/フェアリーテイマー5/セージ3/レンジャー1/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷20[3]/筋力11[1]/生命18[3]/知力22+2[4]/精神21[3]
HP:41/41 MP:59/59 防護:3
アルノシュト
叡智のとんがり帽子にグレードアップしとくか
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アルミが入室しました
アルミ
アルミ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:17
ランク:小剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:1
技能:フェンサー7/プリースト4/エンハンサー2/セージ1/ドルイド1
能力値:器用18+1[3]/敏捷24+1[4]/筋力21[3]/生命23[3]/知力19[3]/精神12[2]
HP:44/44 MP:29/29 防護:3
GMッ
アカシアが遅れる様なのでちょっと待ちつつ。
トレイシー
はーい
アルミ
一瞬胸がある様に見えるけど脱いだ絵を見ると実は背が反っているだけで全然胸が無い拙僧です
トレイシー
可哀想
アルミ
身長は150あるんです(帽子込み
トレイシー
一番のちびっこじゃない
アカシア
ふう
すみませんおまたせしました
アルミ
おかえりなさい
トレイシー
おかえり
GMッ
よしでは
アカシア
よろしくお願いします。
GMッ
よろしくお願いします。17時には終わるか……な!
トレイシー
よろしくよしくぅ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アルノシュト
宜しくお願いします
――はじめから、どこかでは解っていた事だったと思う。
――だって、あの人が私達に刃を向けるのなら、きっとそうするだけの理由がある事なんだから。
――騙されたんだ、従わされてるんだ、なんて皆は言うけれど、私にはどうしてもそうは思えなかった。
――思えなかったけれど、それでも剣を取った。
――皆を奪っていく、地上の悪魔を討つ為に。
 
焼け落ちて行く村と、逃げ惑う人々を見ながら、
そして、それを追い縋って殺して喜ぶ皆を見て――

――悪魔」
 
 
――王都イルスファール、〈星の標〉。
リアン地方内外に広く名を広めているその支店は、昨今の情勢もあり穏やかな雰囲気が流れているとは言えなかった。
戦争が始まってからというもの、この店に来てから長いか、短いかは君達によってそれぞれだが
一度見た顔が二度見れなくなった、という事もあったかもしれない。

朝から重い空気が流れている店内で、思い思いに過ごしていた君達に
店主である“剛腕”のガルバが声をかける。手には一枚の依頼書があり、その傍らには長く伸びる銀の髪と金と蒼の瞳を持つ少女が立っている。
ガルバ
――おう、お前ら。仕事だ」 手を貸してくれないか、とそれぞれ君達に声をかけると、
カウンターに依頼書を置き、それを指で叩く。
アカシア
『どうか――』 突然声を掛けられ、思わず魔動機文明語が出てしまって一度声を止めてから、 「どうかしたの?」
トレイシー
「──、」 もぐもぐはぐはぐ 重い空気?そんなの知らないとばかりに食を堪能していた少女は 「おじさん、ミルクー……って、なぁに?」
ガルバ
「ああ、緊急の案件があってな。今動ける連中に頼みたい」
アカシア
ガルバに目を向けると、自然横に居る見知った顔も目に入る。 
アルノシュト
――……」 カウンターには、青い瞳をした少年が居た。まだ成人して少しと見えるが、どこか落ち着いた、穏やかな雰囲気を纏ってそこに居た。その首には聖印が揺れており、彼が慈雨神たるフェトルの神官である事を示していた。
ガルバ
「南方の戦線絡みの仕事になるが、前線に上がれって話じゃあないんだ」 アカシアに頷きを返しながら、
トレイシーとアルノシュト、アルミにも視線を流していく。
アルノシュト
「緊急、ですか」
アカシア
「私は空いてるよ。トレイシーはどうする?」 横で食事を堪能する健啖な娘へと向けて首を傾げ。
アルミ
「ええと。拙僧で宜しいのならば」 白い神官服に大きな神官帽。どこから見てもザ・神官な小柄な少女であった。衣装にはでかでかとイーヴの聖印が描かれている。
トレイシー
「緊急ねぇ……、」ごっくん 「内容次第かなぁ」
ガルバ
「ああ。軍の網を抜けて、アナスタシスの連中が踏み込んできているらしい。……軍からの依頼じゃあないが、それなりに信用できる筋からの情報だ」 >アル
地図を広げると、君達がそれぞれ見える様にして
アルミ
「ああ──人が相手でしたか。気が滅入りますね……」
GMッ
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEv.jpg
ミ。
アルノシュト
――ふう。せめてもう少し、久しぶりのここのお茶の味を楽しんでいたかったけれど…… そういうわけにもいかないみたいですね」
トレイシー
「でも、」 苦笑してそれぞれを見て 「神官が3人も必要な依頼な時点で割と真っ当なもんじゃなさそーね」
ネチコヤンに手を振って
アルミ
「銀ちゃ……銀猫さんも同件ですか?」
ガルバ
「すまんが、放っておく訳にもいかない。相手の戦力がユディスの警戒網を抜けてきているからな」 
渋っている様子の、娘とそう変わらない年頃のアルミには頭をがしがしと掻いてみせる。
銀猫
お久しぶりです、と顔見知りにはそれぞれ挨拶をしつつ
アカシア
「この国の戦争のことはよく分からないけど、あんまり良くない状況みたいだね」
ネチコヤンには小さく手を振った。
銀猫
「いえ、私はあくまで発見者です。情報はお伝えしようと思って」 伝聞ってあてになりませんし、と続け。
アルノシュト
「ガルバさんにそう言われちゃ断れません。お聞きしますよ。――その代わり、というわけではないんですが、後で一つ、相談に乗ってもらってもいいですか?」
銀猫
あっ別にガルバさんを疑う訳じゃないんですよ
アルミ
「分かっています。嫌だろうとやるべき事はやらねばなりません。目を背けたとて何事もなく終わるなどという道理は無いのですから」
ガルバ
「……相談? ああ、構わないが」 >アル
アルノシュト
この人がねちこやんなんですか。第一印象じゃそんなかんじしないのにね
GMッ
リカントです
アルノシュト
ぽんこつだという噂はかねがね
GMッ
勇ましいリカントです
アルミ
ぽんこつじゃないです
ぽんこつかわいいです
銀猫
「説明は引き継ぎますね。場所は……」 君達に見えやすい様に予め用意しておいた指示棒を伸ばし、とん、と地図に触れる。
アルノシュト
「はい。……あの、『村』のことで」 このフェトルの神官が、逢魔の森の周縁部に拓かれた、ウィークリングたちの村を支援していることを知っている者は、そう多くはない。
トレイシー
「情報提供、にゃるほど」 持ってこられたミルクを一息に呑んで 「……やっぱりこの店のミルクは良いわねー」
アカシア
「……そうだね」 人との戦争は、今の時代、というかこの国ではよくある事じゃないと聞いた。神妙な面持ちでアルミの言葉に頷く。
アルノシュト
しかし、ガルバにはこれで伝わるはずだ。
ガルバ
ぱちん、と瞬きをすると、彼の意図は察したのだろう。多くは語らずに、 「ああ、わかった。約束しよう」 短く答え、静かに頷いてみせる。>アル
アカシア
「本当に好きだね」 ずっとといっても過言ではない程にミルクを飲んでいる気がするトレイシーに、こんな空気の中思わず苦笑する。
銀猫
「場所はここ、ダイアン~ラトカの南部にある森林地帯です」
アルミ
「今では魔神との戦いの方がずっと気楽に思えます」
アルノシュト
アルノシュトは得たりとばかり頷き返すと、すぐに眼差しの光を変えて、銀猫の語る状況へと意識を向けた。
トレイシー
「まあね、背も伸びるし姫にもお勧め」 に、っと笑って 「水とか混ぜてあると本当にげんなりするからねぇ……」 と視線を銀猫の方に移して
アルミ
「これは──随分と抜かれてしまっているじゃないですか
銀猫
――は。申し遅れました、私は探し屋の銀猫、と申します」 視線が合えば、はたと気付いたようにアルへと一礼しつつ
トレイシー
「おーおー、随分と浸透してきてまぁ」
アカシア
「……」 でもそんなに差という差はないような。
銀猫
咳払いをもう一度して。 「私は所用で通っていたのですが、周辺に二足歩行する魔動機を2機ほど目視で確認しています」
アルミ
「とはいえ、そこまで見つからなかったなら大規模の部隊ではないですね」
アカシア
トレイシーと自分の身長差を考えていたが、思考を銀猫の話に戻して。
銀猫
「はい。魔動機が2機、随伴する歩兵が数名と言ったところです」 >アルミ
トレイシー
「あ、そこまで分かってるんだ」
アルミ
「斥候か、撹乱のための部隊か何かでしょうか」
アカシア
「二足歩行。最近の状況に素直に考えるなら、《魔動機甲兵》かな」
銀猫
「勿論、これがすべてである確証はありません。あくまでも可能性として考えてください」 頷きつつ、尻尾を丸めて応えた。>トレイシー
トレイシー
「でもやだなぁ、彼奴等の性格考えたら、生還考えてない死兵じゃん」
アルノシュト
思い出したように名乗る銀猫に目を開く。どこか警戒心を解いてしまうような微笑みをみせて、 「アルノシュトです。アルと呼んでください」>銀猫
銀猫
「恐らくは……見慣れないものだったので、そのまま追跡されない様に即座に戻ってきました」 >アカシア
アカシア
「ステルス機能でも備えてる機種ならともかく、そうじゃない限りは斥候ではなさそう」
銀猫
微笑みを浮かべられれば、此方も目尻を下げながら丸めた尻尾を持ち上げ、耳をぴょんと跳ねさせた。>アル
「……それ、なんですが」 アカシアにもう一度視線を向けて、
アルミ
「すてるす?」
アルノシュト
「それは、今からどれくらい前のことになりますか?」
トレイシー
「んんー、迷彩ってことじゃないかな」>アルミ
銀猫
「変にぼやけていた、様な気もするんです。眼には自信がある方なんですが……」
アカシア
「ええっと……」 適切な言葉を共通語で考える。 「隠れんぼ機能……?」
トレイシー
「かくれんぼ」 ぶはっと笑って 
アルミ
「なるほど。目に見えない様にする様な?」
銀猫
「えっと、すぐに戻ってですから―――、」 アルに応えようとした所で、かくれんぼと聞いて小さく肩を震わせる。
アルミ
「魔神でもそういうものはいますからね」
トレイシー
「正しいけど、表現としては可愛すぎるね」
銀猫
笑ってしまうのも失礼な気がして、口元を手で覆う。私は笑ってないんです。
アカシア
「うん、そういうもの」 アルミに頷いてから、頬を膨らませてトレイシーを睨んだ。 「何で笑うの」
アルノシュト
「身を隠す魔法や、ものの見た目を誤魔化す技術はいくつもあります。そういったものじゃないかな」
アルミ
「大変分かりやすい表現だったと思います」
アカシア
「……」 猫ちゃんまで笑いそうになってる……。
トレイシー
「可愛かったから」 頭を撫でて 「ほら、ちゃんと伝わってるし」
銀猫
「んん、ん、……その後は速やかに来た道を引き返していたので」
アルノシュト
こほん、と軽く咳払いをして話を切った。
アカシア
「迷彩。もう覚えたから」
トレイシー
「で、」
銀猫
「1日と少々ですね。……移動されている可能性は否めません」
トレイシー
「ダイアンって確かあれよね、」
アルミ
「でも、そういうものを持っているなら物騒すぎる隠れんぼですね。この場合、隠れる方が鬼にもなる」
トレイシー
「予備兵力置いとく場所だから戦力0ってわけじゃないでしょ」
アルミ
「むしろ前線より兵隊さんがいるかも知れないですね」
トレイシー
「怖いのは街狙われるより、線路狙いだろうし」
銀猫
「ダイアンには私から、ラトカにはダイアンの方から連絡は通っています。警備は――はい」 線路、と語るトレイシーに頷き。
トレイシー
「見つけ出して仕留める。までが仕事でいいの?おじさん」
銀猫
「そちらに警戒を行っています」 言いつつ、ガルバに視線を向けて
ガルバ
「期限付きではあるが、そうなるな。確保が行えれば望ましいが、」
アルノシュト
「ダイアンとラトカ間の線路で異変があれば、手旗信号士が一報を入れてきてもおかしくない。――まだ、そういった話は届いていないですか?」
ガルバ
「……お前の耳にも入っているかもしれんが、連中はどうも狂信的な者ばかりだ。試みるのはいいが、無理はするなよ」
アカシア
「そっか。今だと線路を壊されると復旧にも物凄く時間が掛かりそうだもんね……」
トレイシー
「そうそう。すぐ復旧ってならないし」
ガルバ
「ああ、報告は上がってきてはいないな。情報の入れ違いになってしまう事にも備えて、一度ダイアンでは確認を取ってみてくれ」
トレイシー
「ダイアンとユディスの間とかやられちゃうと補給が滞って一気に不利になっちゃうだろーね」
アルミ
「正直、鉄道が無ければ南は支えられないって話ですしね」
アルノシュト
「うん。物や人が止まれば、戦況は一気にひっくりかえりかねない」
「ただ攻める側がそうなら、守る側(イルスファール)だってそれは想定してる。普段より、警備は厳にしているはずだけど」
トレイシー
「そうそう」
アルノシュト
「ガルバさんの言う通り、ダイアンで再度状況確認をしていきましょう」
アルミ
「分かりました」
ガルバ
それぞれの会話に頷きを返しつつ、
トレイシー
「りょーかい」
アカシア
「うん、話は分かった」
ガルバ
「期限は受注から3日、捜索範囲は該当する森の中だ。報酬は1人4000、結果によって増額分も支払われる」
「件の戦力を確認出来た場合は現場での判断が第一だが、撃破、或いは確保を頼む」
アルミ
「承知しました」
アカシア
「移動の時間を考えると結構短いね。出来るだけ急ごう」
アルノシュト
あの村にもそう遠くない位置だ。――というより、「――誰も無関係ではいられない、というところかな」 少年はそう独りごちる。
トレイシー
「迷彩付きの魔動機っていうのが気になるし、まあ死兵相手になるかもだし、」
「追加報酬は期待してるよ」
銀猫
「確認した地点は地図に記載しておきましたので、確認してくださいね」 丸めた地図を両手で持つと、一先ずは斥候役として顔を知っているトレイシーへ渡す。
トレイシー
「姫が行くならテキトーさんも行こうー」
「はーい。お、相変わらずいい出来だねぇ」
広げて確認して えらいぞーっと頭を撫でる
アルミ
「姫ですか?」
アカシア
「私のあだ名みたい」
銀猫
「んん、……ほら、急いでくださいよ」 言いながら頭は手に擦り寄るんだ。
トレイシー
「あだ名みたいなものね。深い意味はない」
アルミ
「なるほど。あ、拙僧はイーヴ神官のアルミと申します。こんな姿形ですが、後衛の神官というよりは神官戦士となります」
ガルバ
「……」 アルの様子を見ながら、彼の頼みのいくつかを想定して答えられる様に手筈を整えようと頭の中で思考を回しつつ、
アルノシュト
――死兵……か。話には聞いていたけど、アナスタシスの人々というのはそれ程までに?」
ガルバ
期限分の保存食、列車の乗車券等々をカウンターに置いて行く。
アカシア
「私はアカシア。共通語の発音がちょっと変な所があるかもしれないけど、おかしかったら言ってね」
トレイシー
「生きて帰る想定が偵察の大前提だけど、」
地図を畳んでしまって
アルミ
「主張を聞く限り我々には完全な八つ当たりとしか聞こえないのですが、恨みつらみは相当なものだとか」
アカシア
「……かなり過激な人たち、とは聞いたけど」
トレイシー
「彼奴等の場合はそれが叶わないなら、1人でも道連れにって感じ」>アルノシュト
「話が通じる子も話を通じるようにするまで大変だったしね、お人好しがダースで必要だ」
ガルバ
「大元にあるのが強過ぎるほどの恨みや憎しみだからな。会話になる手合いが稀だろうな」 報告を聞く限りは。
アルノシュト
「気になりませんよ」 と、これはアカシアに。 「それじゃ改めて。僕はアルノシュト。慈雨神フェトルの神官です。少しですが、妖精の力を借りる事も出来ます」
トレイシー
「そしてテキトーさんとしては、」 胸に手を当てて 「そんなのに巻き込まれてくたばるなんてまっぴらだし、死にたいなら勝手に死んで欲しいって所かな」
「あたしはトレイシー、よろしくね」>アルミ、アルノシュト
「またの名をテキトーさんだよ」
アルノシュト
――恨み、憎しみ……ですか」
アカシア
「出来れば言葉でどうにか出来るのが一番だけど……止まらないなら戦うのは躊躇しないようにする」
アルノシュト
ため息をつき、
アルミ
「適当に事を成す。良い渾名かも知れませんね」
アカシア
「恨みに、憎しみ……。そういうのが戦いの引き金になるのは、いつも変わらないね」
トレイシー
「真面目だねぇ」 苦笑して
アルミ
「いえ、冗談ですよ」 ふやっと笑った
トレイシー
「お、いいね。冗談の方が好き」
に、と笑って
銀猫
君達の会話を聞きながら、どこか不安そうに尻尾を丸めてそれを右足に絡め
「……では、私からの報告は以上です。皆さん、どうかご無事で」
アルノシュト
「『憎悪は憎悪を呼び、報復は報復を呼ぶ』――です。せめて、こちらはその憎悪に飲み込まれないようにしたいところですね」
トレイシー
「うん。おつかれ猫ちゃん。今度またササミをあげよう」
アカシア
「うん。頑張って来るよ」 銀猫に頷いて。
銀猫
苦笑しつつ胸元で緩く手を振りつつ、適当なテーブル席に着くとそのままへたりと突っ伏した。
アルミ
「ともあれ、適当に任をこなしましょう」
GMッ
ではいい具合に準備タイムです
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
アルミ
「銀ちゃんもまた」 にぼしを置いていった
トレイシー
「憎悪ねぇ、」
アルミ
チェック:✔
アカシア
「……私は部外者だからあんまり分からないけど、イルスファールの人たちの中にも相当な恨みや憎しみが生まれちゃってるんだろうね」
アカシア
チェック:✔
チェック:×
銀猫
むく、と顔を上げて 「いただきます、アルミさん」 柔く笑みを浮かべつつ、ご無事で、と続けた。
アカシア
マナチャージクリスタル5点を1個買う予定なんだた
トレイシー
「嫌いな相手を無料でここに住まわせてる連中の気がしれないんだけどネ」 こんこん、と指で額を叩いて
アカシア
そして毎日ストローバード!!
GMッ
マナチャージクリスタルが2500ガメル
トレイシー
「随分とまあ、大好きなんだなぁって、感想」
GMッ
猫の同行額が200ガメル
トレイシー
チェック:✔
やっす
GMッ
つまり1マナチャージクリスタルで12.5銀猫
アカシア
ネチコヤンついてくる??
アルノシュト
さっさと席を立ち、すぐにでも出ていけるように身を整える。ずいぶんと旅慣れた感じだ。
アカシア
200ガメルあげるよ?
GMッ
来ないよ
ネチコヤンは所用があるコヤンだからね
アルミ
「──互いに人であるから余計に憎しみも募るということもあるでしょうね」
アカシア
ないよ
GMッ
なんでです??
アカシア
毎日ストローバード(MCC5、本体3
2D6 → 8[3,5] +6 = 14
アカシア
MP:27/30 [-3]
GMッ
今日アルに与えた印象は確実に仕事の出来る猫でしたね
トレイシー
「そんなんに執着して生きていけるなんて、考える必要がなくて楽だねぇ」 「あ、おじさん、置いとくねー」
ストローバード
ストローバード
HP:22/22 MP:  防護:0
アカシア
チェック:✔
ガルバ
「ん、おう」 
>トレイシー
トレイシー
印象操作
GMッ
なんて言いました??
アカシア
「トレイシーは時々難しいことを言うよね点」
トレイシー
偏向報道
トレイシー
「え、そう?」 きょとんとして
アルミ
「囚われず生きられる人の方が稀ですよ」
アルノシュト
埃をそっとはたき、荷物を背負いながら、 「――ガルバさん、さっきの相談の件ですが」
ガルバ
声がかかれば、アルに視線を返す。
アカシア
「そうだよ。さあ、準備してすぐに出よう」
トレイシー
「自分を飼いならせるのは自分だけでしょ。はーいはい」
アルミ
「これまた随分と達観しておられる」 感心している
アルノシュト
「僕としては、ちょっと複雑な思いもあるんですけど、」
トレイシー
アカシアに続いて部屋に戻る 「また後でね」
アルノシュト
「村のウィークリングたちの何人かが、独り立ちして、自分たちの力を何かに役に立てたい、働きたいって言いだしていて―― もしその時が来たら、ここを紹介しようと思うんです」
アカシア
部屋に戻る途中、背後の会話にちらと目をやる。
ウィークリングって何?とトレイシーに聞いたりしながら部屋に戻りました。
GMッ
創造神、スレッド通り国で一定期間の審査が終わっているのなら受け入れOKって認識でいいんだよね
トレイシー
まだ確定情報じゃないから
明言はさせないほうがいいんじゃない
アルノシュト
ええ
アルミ
('x'
トレイシー
方針固めの段階です
アカシア
ガルバ「GMPを使えばOKだぞ」
GMッ
ガルバ!?
アルノシュト
「といっても、色々と解決しなければいけない問題は満載ですけど」
アカシア
ガルバ「20000GMPなw」
ガルバ
「……そうか。あれから、もうそれだけ経ったか」 彼らの報告を受けてから、と頷きを返しつつ
アルノシュト
「僕も微力ながら力を尽くしますので、ガルバさんの人脈と人望をどうか」
トレイシー
んー、蛮族のはみ出しもの かなぁ って答えておきました
アルノシュト
穏やかに笑いつつ、現金な事を言った。
ガルバ
「任せろ……と言いたい所だが、俺の力にも限界はあるからな」 少年の物言いには笑みを零してからそう答えると、
アカシア
今も蛮族を保護する動きは残ってるんだなぁ……ってしみじみしながら準備しました。
ガルバ
「俺に出来る事は尽力しよう。お前達からの定期報告も長らく受け取っているからな」
アルミ
あ、拙僧先に出てったことにします
ガルバ
「今回の依頼から戻ったら、また詳細を聞かせてくれるか」 
アカシア
さよなら拙僧
アルノシュト
「是非。よろしくお願いします」 そういって、少年は丁寧に頭を下げた。 「――ええ。それでは、行ってきます」
アルノシュト
そういやアルくんそうだったなって思って、勝手に伏線をはっておくのもおもしろいかなってw
ガルバ
「うむ。……」 君達を見送ると、小さく息を吐いて
アルノシュト
チェック:✔
GMッ
にっこりしちゃったじゃん
アカシア
にっこりの魔法
!SYSTEM
ラウンドをリセット by トレイシー
ラウンド: 0
ガルバ
後ろからお疲れ様、と声をかけてきたキャロラインから差し入れられた珈琲を飲みながら、午後の仕事に取り掛かるのだった。
GMッ
さんきゅークロネッコ
トレイシー
にゃんにゃん
では、君達は準備を整え 一路ダイアンへと向かっていく。
 
駅に集合した君達は、そのまま列車へと乗り込むと揺られながらダイアンへと到着する。
アルノシュト
ぼくたちの支払ったGMPはガルバの懐をあたためていた…?
アカシア
そうだよ
アルノシュト
ゆるせん
話を聞けば、どうやら手旗信号士からの信号は異常はないと知らせるものだけだった様子で
トレイシー
胴元だからね
アルノシュト
ツイッターデモだ
トレイシー
全部ガルバの懐に入る
アルミ
「ここまで来ると戦時下だというのを実感しますね」 皆慌ただしく動いているし、怪我してる兵隊もよく見かける
現在においては、少なくとも線路の異常、線路への攻撃などは行われていないようだった。
トレイシー
「ふぁ……、」 あくびを一つ 「そーね。緊張感すごい」
アルミの言う通り、ダイアンの街には負傷兵も多く見られ
アルノシュト
――今のところは、襲撃があったような報せは届いていないみたいだ。油断はできないけど」
アカシア
――そうだね」 何処か懐かしい気もするという続く言葉は飲み込んで。
「トレイシーは緊張感のなさがすごいね」
アルノシュト
「大物ですね」
ダイアンに置かれている歓楽街を取っても、平時とは大きく異なった顔を見せている。
アルミ
「ええ、いっそ頼もしい程です」
トレイシー
「そんな事ないよ。してるしてる」 きり して3秒でふにゃ
銀猫から受け取った地図を見れば、件の地点までダイアンから向かうルート、ラトカから向かうルートはそれぞれ大まかに記載されており
あとは現場の判断に任せます、という一文が、彼女の探し屋としてのマーク――大小の肉球が1つずつ並んでいる――の隣に添えられていた。
アカシア
「線路を占拠して列車砲を突撃させる、なんてことは考えてなさそうで良かった」
アルノシュト
――まあ、気を張り続けていても疲れてしまうし、逆にそれくらいで丁度よいのかも」
トレイシー
「いい仕事するよねぇ、どっちから行ってもちゃんと着けるようになってる」
ほい、とアルノシュトに地図を渡して
アルノシュト
「なるほど、それで銀猫」
アカシア
「……かわいいね、このマーク」 
アルノシュト
探し屋マークを見て合点がいき、少し口元をほころばせた。
トレイシー
「探し屋って遺跡にこういうマークを残して自分が見つけましたーって主張するんだよね」
アルミ
「猫の手形なのが可愛いですよね」
トレイシー
「だからマークがついてる遺跡は潜ると後で大変らしいよ」
アカシア
「間違って潜らないようにするよ」
アルノシュト
「これなら一目で覚える。彼女は案外と商売上手かもしれませんね」
トレイシー
「そーね、肉球って所が良いよね……さて、と」
ダイアンとラトカはどっちのほうが早い?
<出発地点
どちらも誤差の範囲かなあ、という感じだけど
トレイシー
等距離ってことね
アカシア
だったら列車での移動がない分
ダイアンから出発だね
アルミ
まあダイアンからでいいかなって
トレイシー
「んじゃ、ダイアン(ここ)から出発で良いね」
アカシア
「そうしよう」
今の列車の乗り心地はまだ慣れない。固くなった腰や身体を解しながら頷いた。
では、君達はダイアンをそのまま発ち森へと入っていく。
アルノシュト
「時間が経てば経つほど、向こうの足取りは掴みにくくなる。――とはいえ、ま、焦りは禁物です。僕たちの最速でいきましょう」
報告が既に入っている為か、森の周辺には軍の人間が警備にあたっており
アルミ
「はい。足腰はそれなりに強いですよ」
アカシア
「了解。付いていくよ」
君達を見てもやはり同様に警戒した様子で呼び止めたが、ガルバからの依頼書などを見せれば彼らは頷いて通してくれる。
トレイシー
「ん、何より何より」
「ごくろーさん、そのままよろしく」>兵士
GMッ
ということで
アルノシュト
「ただ歩くだけなら僕だって」 体力のある女の子ズに負けじと健脚をみせる
GMッ
またなんだ、すまない。
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
アカシア
んだむ!?
GMッ
この死の罠はサービスだから、先ずはこれを受けて落ち着いて欲しい。
アルミ
新弟子舞います
アルノシュト
静かにはなりそう(しんでる
アカシア
舞う新弟子
兵士
び、と敬礼を返して 踏み込んでいく君達に、頼みます、とそれぞれ声をかけてくれた。
トレイシー
新弟子
慣れているものならば一目瞭然だが、森の様子はとても静かだ。
アルノシュト
頷き返し、そちらも気を付けて、と丁寧に返して歩いていきました
外敵たちを警戒している様な様子すらも伺え、普段なら見かけるだろう鳥や動物達も全く目には映らなかった。
トレイシー
「んじゃ、先導するから」 「マッピングよろしくねーアルくん」
アルノシュト
――………」 知らず知らずに、森の空気を深く吸って吐く。
「うん。任せてください」
アルミ
「こうして森でも歩いているのが一番落ち着くんですけどね」
アカシア
「……随分静かだね」 森に入ると、その異常なまでのざわめきの無さに不思議そうに首をかしげる。
トレイシー
「あ、でもこれだとアルでかぶるな……」 んー
GMッ
では行動をどうぞと宣言し
GMはトイレになる
アルノシュト
「?」
アカシア
難易度とかを
表示してくれないと
行動宣言出来ない;;
アルノシュト
「嵐の前の静けさ――って所かな」
トレイシー
「いや、アルミちゃんとアルノシュト君じゃん。もうちょっとわかりやすい呼び方をするべきだったとテキトーさんは思った」
アルノシュト
わたしの難易度は53万です
アルミ
「はい?」
アカシア
「じゃあアルミの方をルミちゃんって呼べばいいんじゃない?」
アカシア
かえります
アルミ
「ルミちゃん」
トレイシー
「なるほどアカシャ。それで行こう」
アルミ
「そう呼ばれるのは初めてですね。あ、それで構いませんよ」
アルノシュト
「ルミちゃん……」
トレイシー
「じゃ、ルミちゃんは姫を手伝ったり警戒したりよろしくぅ」
アルノシュト
頬を掻き、「何だか悪いような気も…… あ、いいの? それなら良いけど」
GMッ
トイレから戻ったんですが
すみませんでした……
アカシア
ネチコヤンのせいだからいいよ
トレイシー
トイレになってきたんだね
アルノシュト
なn
難易度を
いい忘れる銀猫と思えばみんなゆるしてくれます
アルミ
「分かりました。精一杯頑張りましょう」
アルノシュト
「うん。頑張りましょう」
トレイシー
銀猫(動詞)
トレイシー
「それじゃ、サクサク行こう」
アルノシュト
畜生、まーた銀猫しちまったよ
アカシア
「かわいい呼び名だと思う」 名案だったと自負してる、と拳を軽く握った。
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:28 規模;0/28 地図: 猫ボーナス:だいたい+1
アルノシュト
地図だと思います。
アカシア
護衛の銀猫
ネチコヤン!?
トレイシー
ネチコヤン森の中まで行ってたの
GMッ
そろそろ銀猫が
ネチコヤンは森を通ってる時に目視したんだよ>魔動機
トレイシー
何だ猫か……で
見逃されるネチコヤン
アカシア
ゆうのう
誰が森の外で全裸で戻ったって?
トレイシー
ラクシアの中で何だ猫か…は割と死亡フラグ
GMッ
枕に顔を埋めながら布団の上でばたばたすることになる
シェイプアニマルとかもあるし
トレイシー
前科があるじゃない
GMッ
割と洒落にならない気もする>なんだ小動物か
トレイシー
では探索いくよー
猫ちゃんチョップ!
2D6 → 8[3,5] +7+1 = 16
アルミ
えーとそうすれば姫ちんの支援かな
アカシア
支援されました
ぽっ
トレイシー
ML12の猫型魔物居たりするしね
猫又だけどそいつ
アカシア
まあ難易度28だから
GMッ
ドラえもん?
アルノシュト
銀猫の地図を参考にしつつ、森の中の足取りを記録していきましょう
2D6 → 7[1,6] +7+1 = 15
アカシア
28*1.5=
トレイシー
尻尾が何本もある幻獣
アカシア
案外耐えられる。
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:28 規模;4/28 地図:+2 猫ボーナス:だいたい+1
トレイシー
ML13だったわ
では1回目のぬんだむを
トレイシー
グレイマルキン
【✔:トレ】 [×:ストローバード,ルミ,アル,アカ]
トレイシー。
トレイシー
ストローバード!?
って規模でかいわねー28ってすごいわ
わぬんだむ
2D6 → 3[1,2] = 3
アカシア
ぬんだむ!?
森一帯だからねー
3 強敵出現 強力な敵と遭遇しました。
「HP:難易度×6、部位数:2」、次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
トレイシー
やっちゃったぜ☆
アカシア
まあレンジャーもいるし適度に休息を挟んでいこう。
トレイシー
カルディアグレイスに乗ってるシナリオフックにすると楽しい魔物だよ
では、トレイシーの先導を受けて君達が歩いて行けば――
先導するトレイシーが真っ先に、それから次いで君達も気付く。
アルミ
そうですね
トレイシー
「──っ、と」
前方の樹が、揺れている――のではなく、
意志を持って、正面から動いている。
トレイシー
「あー……妖精語分かる人居る?」
アカシア
「妖精語は分からないな……」
移動速度こそ早くはないものの、その樹の身体には深々と裂傷痕と、それを埋める様に焦げた痕跡が残っており
トレイシー
「でもエントレットとかじゃないかもなー、これなー」
伸びた枝は、銃弾が抉った様に圧し折れている。
アルノシュト
「僕が分かりますよ」
トレイシー
「アル君、敵じゃないって言ってみてくれない?。無理そうならあれなんだけど」 
アルミ
「ええと、妖精語は残念ながら」
君達を感知すれば、その樹から大きな声が――悲鳴が上がる。
トレイシー
「……oh……」
アカシア
「今のは――
アルミ
「───樹の声?」
巨木
ぐわん、と振るわれる根の様な足は、土を踏む力を酷く強め
アルノシュト
―――!」 悲鳴に耳を抑えつつも、妖精語での呼びかけを試みる。しずまりたまえーしずまりたまえー
巨木
吐き出される悲鳴は、アルの呼び掛けを受けてもなお、パニックになっている為か聞く耳を持つ様子はない。
トレイシー
なにゆえそのようにあらぶられるのかー
アルノシュト
さぞかし名のある巨木とお見受けするー
巨木
ずががっ、と大きな足音を掻き鳴らしながら、巨木が君達へと襲い掛かる。
トレイシー
「あらー、だめそーね」
エントレット
HP:168/168 部位:2
アカシア
「これを傷つけたのは、敵軍かな」
アルノシュト
――これは…… 駄目だな」 その声には、心の底からの落胆の色があった。 「傷つき、我を失っています。あれを止める事は、僕の『声』ではどうにも――力不足ですみません」
トレイシー
「弾痕あるしね‥いや、ありがとアルくん」
アルミ
「──残念ですが、説得を聞く様子には無いですね」
トレイシー
「こうなると仕方ないからなんとかするしかないや」 杖を振るって
アカシア
「ううん、アルノシュトのせいじゃないよ」 剣と鞘を構えて前に出る。 「やろう」
アルノシュト
「進軍する最中に遭遇して、一方的に仕掛けた――という感じかもしれません」
GMッ
炎属性+3点は有効とします
アカシア
すごい
GMッ
強敵を倒すぞー、えい、えい、むん!(炎)
アカシア
でもFWおもい
トレイシー
「見境はないだろうしね、人相手でそうなんだし、それ以外ならさもありなん」
「はー、やだやだ」
アルノシュト
「森の生き物たちが静かなのも、『彼』の存在を恐れてかもしれない」
トレイシー
まあ2ラウンドかけるつもりでよさそう?
アカシア
うん。
がっつりの範囲攻撃もないしね
そもそも2部位だし
アルミ
ちょっと1Rは難しいですね
アカシア
ダメージは私が引き受ければ余裕
トレイシー
「そんじゃまあ、さっくといこう」 杖を振るって
いきまーす 《斬り返しⅡ》《囮攻撃Ⅰ》を宣言して
アカシア
メモ:支援付
エントレット
アルの言葉は正しいかもしれない。振るわれるその(あし)も、その()も、森の仲間を傷付ける事を厭わない、或いはそれすらも気にしていられないほど取り乱している様子だ。
トレイシー
「──えいや、っと」 ごん、と突くようにしてエントレットの幹をうつ
2D6 → 5[2,3] +13 = 18
エントレット
命中!
トレイシー
ダメージ
威力20 C値10 → 5[3+4=7] +12+4+2 = 23
エントレット
HP:145/168 [-23]
トレイシー
「そこそこ。──斧が要りそうだね。質量差がすごい」
エントレット
がつん、とトレイシーの杖がエントレットを傷付けるが、まだ彼の混乱は収まらない。
アカシア
いけっ、アルミ!
がんばる こうげき
アルミ
「確かに杖では少々厳しいやも知れませんね」 と言いながらも自らも杖を構え
エントレット
がむしゃらに、痛みを感じた方向へと枝を振り回していく。
アルミ
マルチフォースも合わせるべきかなぁ
2Rで落とせるだろうかというアレ
アカシア
とりあえずここで90くらい削れていればなんだってだいじょうぶ;;
アルミ
じゃあとりあえず頑張る
アカシア
アルのフォースは燃費いいしそれも売ってもらいつつだ
アルミ
マルチアクション+魔力撃
命中力/[魔]〈CSブロウスタッフ+1〉[打]
2D6 → 8[5,3] +12+0 = 20
アルノシュト
ファイアボルトもうてるんだぜ
エントレット
命中!
アルミ
「っせい!」ぱーん
威力21 C値10 → 6[5+3=8] +11+7 = 24
アカシア
ねんぴわるそう
エントレット
HP:121/168 [-24]
アルミ
からのフォース
神聖魔法行使
2D6 → 10[4,6] +7+0+0 = 17
ダメージ
威力10 C値10 → 3[3+3=6] +7+0+0 = 10
トレイシー
「お、やるぅ」
アカシア
じゃあいこう。
装備はバッソと鞘。
アルミ
MP:25/29 [-4]
エントレット
HP:111/168 [-10]
アカシア
「この大きさだと、流石に頑丈だね――
アルミ
「まだまだ未熟ですが」
エントレット
再び打ち付けられた幹を庇う様に枝を振るう――直前、更に撃ち込まれた気弾に僅かに身体が緩む。
アカシア
言いながら、二人の後ろを駆け、背中に空色の光の翼を展開する。
《魔力撃》を宣言。
渦巻く風の魔力を纏わせ、エントレットの幹の傷ついた箇所へと剣を突きこむ。
2D6 → 6[5,1] +12 = 18
エントレット
命中!
アカシア
「はぁっ!」
威力21 C値9 → 6[6+2=8] +11+5 = 22
おしこちゃん。
エントレット
おしこちゃん
HP:89/168 [-22]
アルノシュト
石いっぱいあるからだいじょうぶだあ
MCCが無かったころの時代を感じる
魔晶石魔晶石魔晶石魔晶石魔晶石魔晶石魔晶石
エントレット
――――!!!』 アカシアの刺突に、より大きく、より悲痛な声を挙げ その動きが鈍り始める。
アカシア
よ、妖精召喚のためだから
GMッ
達人!
トレイシー
「流石にタフだね」
アルノシュト
『さあ、炎の精よ、力を貸しておくれ――』 石5点と自身5点を消費。拡大、【ファイアボルト】を2部位に。
行使判定!
2D6 → 9[5,4] +10 = 19
エントレット
突破!
アルノシュト
アルのそばへ生まれた炎の塊が空中で複数に分かれると、炎の矢となって傷つきしエントレットに降り注ぐ
威力20 C値10 → 5[1+6=7] +10+3 = 18
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +10+3 = 19
MP:54/59 [-5]
エントレット
HP:52/168 [-37]
吼えるようにあげられた悲鳴が、二矢に穿たれればその声を更に荒げられ
半狂乱になったエントレットの枝が、辺り構わず振り乱されて君達へ襲い掛かる。
では護衛が機能して
アカシア
「下がって!」
エントレット
アカシアに9d6点のダメージを与える。
トレイシー
「りょーかいっ」
アルノシュト
人間(ぼくたち)の勝手ですまない。――どうか、還っておくれ」 芽吹こうとしている者たちの糧となって
アカシア
鞘を巧みに使い、また光の翼で枝を振り払いながら仲間への攻撃を防ぐ。
エントレット
仲間を庇い、前へと立ち塞がったアカシアの小さな身体にエントレットの傷付いた根が殺到する。
9D6 → 33[1,6,3,5,4,1,2,6,5] = 33
アカシア
HP:30/45 [-15]
エントレット
丁度半分くらいを出しやがって。
言うほど半分か?
アカシア
ダイスは振れば振る程平均に近付いていくもの。
トレイシー
全員に2dだっけ
8dじゃない?
エントレット
いや
アカシア
いや
護衛した場合は
最高レベル+2dなの
トレイシー
ああ、そうなんだ
エントレット
護衛してるから最大レベル+2d6を護衛対象のみに与える
(最大レベル+2)d6
トレイシー
ごめんね、ありがとうー
アカシア
さあやっちゃうのだ
「今のうちに!」
トレイシー
「ルミちゃん、右よろっ」 
アルミ
「うむ
「承知!」
エントレット
エントレットの根が苛烈にアカシアを打ち付け、次こそ圧し潰そうともう一度根と枝が振り上げられる。
トレイシー
《斬り返しⅡ》《囮攻撃Ⅰ》を宣言して
アルノシュト
―――」 なるほど、大したものだ。まともに攻撃を食らったように見えて、その実、喰らってはいけない攻撃はきちんと避けている。
トレイシー
左から回り込むと枝を払うように杖を振るう
2D6 → 9[3,6] +13-2 = 20
ダメージ
威力20 C値10 → 6[4+4=8] +12+4+2 = 24
エントレット
HP:28/168 [-24]
トレイシーにより叩き落とされた枝を見ると、立ち塞がるアカシアよりも優先して彼女を潰さんと動き――
トレイシー
「──、っと、ひと押し必要そう、だ」 惹きつけるようにくいくい、と指を曲げて
アカシア
やらせないとばかりに、その隙に反撃に転じる。
《魔力撃》を宣言。
トレイシー
「またエレノアに文句言われる」
アカシア
「そこっ!」
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
ずばっ!
威力21 C値9 → 7[4+5=9:クリティカル!] + 2[3+1=4] +11+5 = 25
アルノシュト
――うん」 後は、彼女らに任せておけば大丈夫そうだ
エントレット
HP:3/168 [-25]
続いたアカシアの一閃に、多くの根と枝が力なく項垂れる。
トレイシー
「ごめーん姫」
エントレット
既に悲鳴をあげられるだけの余力もないのか、呪うような呻き声を漏らしながら根を這わせていく。
GMッ
そういえば予兆があったな
アカシア
「でも考えてみると、エレノアさんはそうじゃなくても愚痴を言ってるよね」 頷きながら冗談を返して、大丈夫だということを伝えて。
トレイシー
あったな
アカシア
そうだね
GMッ
【✔:アル】 [×:アカ,ルミ]
アルくん!
アカシア
+1d3の予兆だよ
アカシア
「アルミ、お願い」
アルミ
「──勝手な言い分ですが、森にお還りなさい」 ぱこーん
トレイシー
「そういえばそうねぇ」
アルミ
命中力/[魔]〈CSブロウスタッフ+1〉[打]
2D6 → 7[6,1] +12+0 = 19
ダメージ
威力21 C値10 → 3[1+4=5] +11+0 = 14
エントレット
HP:-11/168 [-14]
!SYSTEM
ユニット「エントレット」を削除 by GMッ
アカシア
アル先輩のあまり行動でキュアウしてもらおう
――アルミの一撃に、完全に巨木が沈黙する。
アルノシュト
うん
トレイシー
「よっし、ルミちゃんなーいす」
ぴくりと最後に一度だけ枝を震わせながら、俯く様に力なく動きを止めた。
アルノシュト
さっさと戦況を見切り、自分はアカシアの傷の回復を願った。 キュアウーンズをアカシアに。
アルノシュト
これって戦闘中扱いでやっていいやつ?>キュア
アカシア
行動が余ってたらいいんじゃないかな
GMッ
やっていいやつ!
アルノシュト
ではでは行使。自前1消費
2D6 → 7[2,5] +12 = 19
これだけ直りました
威力10 → 2[2+3=5] +12 = 14
MP:53/59 [-1]
アカシア
HP:44/45 [+14]
アルミ
「褒められてもあまり良い気は──いえ、ありがとうございます」
アカシア
ほぼなおりました。
アルの声に応え、奇蹟がアカシアの傷を癒していく。
アルノシュト
進行度はこれだけ稼げました
1D3 → 1
アカシア
「ありがとう」 あっという間に塞がっていく傷を見て、ふう、とひと息つく。
周辺には、彼を警戒していたのかやはり物音はしないでいる。
アルノシュト
予兆はこれでした
2D6 → 7[3,4] = 7
アカシア
進行度じゃなくて
イベントダイスに加算じゃなかったっけ
トレイシー
近道げぇっと
アルノシュト
イベント表か
これは次回のイベントダイスがあがるから
トレイシー
そうだね
次は8でございますわお姉さま
アカシア
だから8になって
近道だね
トレイシー
やったー
8 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
アカシア
アルミと私でアルノシュト、トレイシーを支援でよさそう。
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:28 規模;4/28 地図:+2 猫ボーナス:だいたい+1 近道!
アルミ
ではそうしよう
アカシア
ということで2R目のわぬんだむ行動はトレイシー支援。
トレイシー
「そんじゃ、土に帰って下さいねっと」
「先急ごうー」
アルノシュト
「いえ。アカシアこそ、皆を守ってくれてありがとう」
アカシア
「お互い様だよ。出来ることはやらなくちゃね」
「トレイシー、痕跡を見つけたら教えてくれる? 魔動機のことなら、私が色々わかるかもしれない」
アルノシュト
「ははは。――でも、お陰で皆の腕の程がわかりました。ガルバさんが頼るわけだ」
アカシア
ということでサポートしました。
トレイシー
「お、了解」
アルノシュト
「それじゃ、先を急ぎましょう」 ちーず
トレイシー
これが手伝ってもらった成果だー
2D6 → 10[6,4] +7+1+2+2 = 22
アルミ
「私も簡単な治療ならできますから、何かあれば言って下さいね」
トレイシー
よっし
アカシア
つ、つよすぎる・・・
つ、つよすぎる・・・
22/4 = 5.5
アルノシュト
ふたりがかりで支援!? 地図
2D6 → 5[3,2] +7+2+2 = 16
トレイシー
そして近道チャレンジ 6ゾロこーい
2D6 → 6[5,1] +7+1+2+2 = 18
来なかった
1多いかな?>地図
アカシア
1多いわね
アルノシュト
ああそうか猫ボー成す
アルミ
猫ボ
私のボーナスはしょせん
1なんです……
近道分どうぞ!
アルノシュト
近道チャレンジ!
2D6 → 8[3,5] +7+2+2+1 = 20
アカシア
ネチコヤン……
ヤッター
トレイシー
ん、+2多くない?
アルノシュト
チョット上がった。
+2多いね?
アカシア
+2多いね
まあでも
+3なのは変わらない
支援と猫で+1+2だね
うん
トレイシー
うんうん
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:28 規模;10/28 地図:+3 猫ボーナス:だいたい+1 
アルノシュト
あれ、アルミとアカシアで二人分かと
トレイシー
ううん。
アカシア
支援は一人に重ねられないよ!
トレイシー
アカシャはあたしの支援だよ
地図探索それぞれを支援、の筈
アカシア
アルミはアルに、私はトレイシーにしただけ。
アルノシュト
ああ、そういう意味か。にほんごむずかしい
アルミ
それぞれの意
エントレットを退けた君達は、そのまま森を進んでいく。
アルノシュト
さあ次もサクサクいける出目を頼みますよ
アルミ
行きますよザーボンさん
変わらず静かなもの――ではあったが、森が沈黙していた要因の一つではあったようで
トレイシー
「お、こっちこっち」
幾らか森の声も聞こえる状態となっていた。
トレイシー
「これとかそうだよねぇ」 と木々についた傷を見て 「なんというか、街の人間って感じだよね」
アカシア
「自然を傷つけるのを躊躇しない、っていうこと?」
トレイシー
「自然に対する理解が薄いから何もかもが怖いって感じしない?」
アルノシュト
「ん―― ああ、なるほど。ありがとう、アルミ。うっかり見落とすところでした」 アルミの支援を受けて地図ボーナスがふえました
そんな中、地図を確認しながら歩くトレイシーは、進行方向に向けてより効率よく進んでいく道を見つけることが出来る。
トレイシー
「じゃなきゃ偵察なのにこんな痕跡残さないでしょ」
君達は先導のもと、更に森の奥深くへと調査を進めて行く。
3R、行動をどうぞー
トレイシー
「周りが敵に見えて仕方ない。つまり自然にそこまで馴染みがない。作られた自然、例えば植物園とか、そういうのなら知ってるけど、」
アカシア
「ここまで探しに来られてることを意識してないのかも」
トレイシー
「野生を知らない連中って印象」
アルミ
「あるいは、偵察では無いかも知れませんね」
トレイシー
「迷彩かけてて偵察じゃないならやっぱりテロとかだからやだにゃー」
たーんさく
アカシア
護衛かな
アルミ
「案外引っ掻き回す目的──といってしまうには変な点も多いですけど」
護衛の支援かな
アカシア
「野生……。そういえば、こういう本物の森って私もあんまり来たことがないかもしれないな……」
アルノシュト
「魔動機を伴っていると聞いたし、森の中を進むには向いていない程大きなものなのかも――って、それはそれで、偵察には向かないか。いや、威力偵察なら違うのかな」
ちーず
「……え?」>アカシア
アカシア
「?」
トレイシー
えーいや
2D6 → 9[5,4] +7+3+1 = 20
アルノシュト
振っちゃいますよ、地図
2D6 → 4[3,1] +7+1 = 12
トレイシー
おしい
アカシア
惜しい
アルノシュト
もっとやる気出して!
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:28 規模;15/28 地図:+2 猫ボーナス:だいたい+1 
トレイシー
「まあ、そうだろうねぇ」
お前のわぬんだむを数えろ
【✔:アカ】 [×:ルミ]
アルノシュト
「……。あれですか、アカシアは都会育ちですか」
アカシア
私のわぬんだむは11です
2D6 → 2[1,1] = 2
ほら
1,1だよ
トレイシー
あっ
わ、わあ
アルノシュト
あっ(さっし
アルミ
きちゃった♥
2 死の罠 パーティ全員で「難易度÷2(端数切り上げ)」を目標値に、「危険感知判定」を行います。
失敗するとランダムでキャラクター1人に「難易度×1.5(端数切り上げ)」の物理ダメージを与えます。
「護衛」を行ったキャラクターは任意でこのダメージを引き受ける事が出来ます。
また、ダメージを受ける代わりに、直後に行う通常の戦闘の最初のラウンドのみ全員が行為判定に-1の
ペナルティ修正を受けることも選べます。
このイベントが複数回発生して、こちらの効果を選択した場合、ペナルティは重複します。
アカシア
「ほとんど都で過ごしてたから、そう、なのかな」
ではまず、危険感知判定からお先にどうぞ。
アカシア
トレイシーが頑張れる
トレイシー
よーいしょ
2D6 → 5[1,4] +7 = 12
アカシア
まあ私も気付いたよ。
2D6 → 6[5,1] = 6
い。
まあ割れば届くね?
アルミ
私は気づくんですが
2D6 → 7[4,3] = 7
トレイシー
そんなもんつけてないよ
アルミ
う。
はい
あ、あるーっ!
トレイシー
アルくんがなんとかしてくれるかもしれない
アルノシュト
ま、まじ?
危険感知…!
2D6 → 11[5,6] +5 = 16
アカシア
まじまじ
トレイシー
きたー
アカシア
すごい
できたじゃねえか……
トレイシー
えらい
!SYSTEM
トピックを削除 by GMッ
 
アカシア
君のレンジャーが世界を救った
アルミ
ぽっ
アカシア
トピックの霊圧が……消えた?
トレイシー
ん、なんでトピック消えたの??
――森の声というものは、様々なものを教えてくれる。
アルノシュト
おっと…… 抑えていたつもりが、つい『力』を使ってしまったかな
それを聞くものが、自然を愛し、自然を慈しむものであるのならばより克明に、だ。
トレイシーの先導を受けながら歩いていた君達は、静かに森を進んでいた。
目的地までは半ばを過ぎた程だろうか。陽も傾き始めているし、そろそろ野営の準備をしてもいいかもしれない。
アカシア
「……大分暗くなってきたね」
そんな事を話していた所で――森に吹いた、なんてことの無い小さな風に
トレイシー
「そーね」
アルノシュト
「ええ――
アルは直感めいた、けれど確かに確信できるを聴く。それは決して耳や心に響く様なものではなかったけれど、
アルミ
「日の光もずっと早く見えなくなりますからね。早めに野営をした方が──」
アカシアに返答したトレイシーの背後に、眼には見えないものの、確かに何かが隠れている様に感じ取れたのだ。
君の脳裏に浮かぶのは、敵が有していると思われていたかくれんぼ機能――迷彩だ。
アルノシュト
「……―――っ!」 何か言うより早く、トレイシーの手を掴んだ。ぐいっ、と思いのほか強い力で彼女を引き寄せる。
トレイシー
「──、っと」
アルノシュト
咄嗟のことで、力加減とか、そういったことを考える余裕はなかった。
アカシア
――……!」 その動きを見て、トレイシーの背後へと振り返る。
それが、ゆっくりとぼやけた何かを振り上げて――トレイシーが立っていた場所を、酷く重い何かが叩き付ける。
アルノシュト
「っ」 トレイシーを引き寄せたはいいものの、自分の方がバランスを崩して、手を離して後ろに尻餅をつく。
トレイシー
「あらま、情熱的」 腕の中に収まって 苦笑して 「でもうまーく釣れたみたいネ」 音の方を見て、すぐに立ち上がる
やがて、そのぼやけたその影が動き始めた所で――
アルミ
「───いったい何が───敵!?」
トレイシー
「はい、ありがと」 アルの方に今度はこっちが手を差し出して 
アルノシュト
――冗談を言ってる場合ですか……」 事態の急変に、鼓動を落ち着けようと息を整えながら、彼女の手を借りて立つ。
トレイシー
「まさか光学迷彩とはね、」 「これを見えたって言ってた猫ちゃんも大概だわ」
地面にほど近い所から、灰色の機体がゆっくりと姿を現していく。
アルミ
「危ないところでした。手間が省けたのは良いことかも知れませんが」
アルノシュト
「探す手間が省けた――と喜んでいいものか」
トレイシー
「まあ森の中、細かい葉や枝がある中でそいつを展開するなら、待ち伏せ以外ないわよねぇ」
「補足はされてた、ってことなら、もう囲まれてるわね、これ」
アカシア
「隠れるだけなら森の中でもいいかもしれないけど――」 浮かび上がった機体を見上げて。
「ここじゃ、姿が見えちゃったら十分には動けないよ」
人の姿を取っている《魔動機甲兵》と思われるそれは、左腕部には折り畳み式のブレードが搭載されており、腰部には鋼鉄製のスカートが展開されている。
トレイシー
「うん。一発目であたしを仕留められなかったってのは、彼奴等にとってはハンカチを噛みたい状況のはずね」
胸元にある装置には先程のエントレットと同様、斬りつけられたような痕跡があり小規模ながら雷を放って――
トレイシー
「アルくんのお手柄」 いえーいぱちぱち
やがて、それが小規模に爆発すると、その魔動機から声が響く。
アルノシュト
「……緊張感!」
アルミ
「どうにもダメージを負っている様ですが…」
灰色の魔動機
――ええい、クロークが死んだか』 機械越しに、交易共通語で男性の声が響きつつ、
アルノシュト
――ん、と。そういえば……」
「僕たち以外の第三者がいる……?」
アカシア
「だったら好都合。ここでまず一機無力化しよう」
灰色の魔動機
キュイ、と機械音が響き 頭部が君達を一瞥する様にそれぞれを捕捉する。
アルノシュト
アルミの指摘に、少し冷静にものが見れるようになって
トレイシー
「──、んー、そうね。さっきの木と同じ傷だわ」
アカシア
「……森の生き物に付けられた傷じゃない?」
灰色の魔動機
『4つか。それも女子供ばかり』
アカシア
「だとすると――
アルミ
「───まあ、いずれにせよ友好的には思えませんが」
アルノシュト
「言葉は通じるんですね。――どうも」
トレイシー
「そんな女子供相手に光学迷彩使って奇襲かける辺りがせせこましーわね」
アルノシュト
「いきなり襲いかかってきたという事は、対話をする気などないんだろうけど―― それでも言っておきます、はじめまして
灰色の魔動機
『悪魔を相手に正々堂々などという事は必要あるまい』 ぐん、とアルへとブレードを向け、それを返答だとばかりに言葉での返答は行わない。
アカシア
「その壊れかけた機体で戦うつもり?」
アルミ
「悪魔──悪魔ですか」
トレイシー
「随伴歩兵は伏せてると思ったけど、でてこないの?」
アルミ
「イーヴの神官を前に良く言ったものです」
灰色の魔動機
『悪魔の餓鬼が4匹程度、問題になるものか』 幸い、装甲と迷彩(クローク)にガタが来ているだけで、この場を切り抜けるだけの武装はある。
『こちらの動揺を誘おうとしても無駄だぞ、悪魔め』 聞く耳を持たず、という様子で――行動を開始する為か、機関部が唸りをあげる。
トレイシー
「──、なるほど、」
アルノシュト
「なるほど、話に聞く通りだな――
トレイシーが周囲を警戒して見れば、これ以上の伏兵が存在している様子もない。
アルミ
「言葉通り、問答無用、ですね」
アカシア
「戦争してる相手だから、悪魔呼ばわりしたいのは分からないではないけど――
トレイシー
「じゃあ質問変えたげるよ」 からら、と杖で地面をなぞって 「誰にやられたの?」
灰色の魔動機
――』 息を呑む音が響き、
トレイシー
「隠してる様子はない、損傷している、アルくんの言う第三者、コイツラよりも厄介かも」
「まあ」
灰色の魔動機
『貴様らと関わったが故に、シオン(あの人)までもが騙されたんだ。貴様らと会話をするつもりはない。……死ね、悪魔』
トレイシー
悪魔としては、不吉を届けてやるのが役目だよネ」
灰色の魔動機
ブレードを振り上げ、狭い森の中を低く駆動しながら君達へと迫り来る。
アカシア
「事情は分からなくても、降りかかる火の粉は払わないとね。無力化しよう」
アルノシュト
「………」 皮肉なものだ。一部の蛮族たちとのほうが、よほど対話ができる。
トレイシー
「りょーかい姫」
アルミ
「承知。外装を破壊、然る後拘束して情報を聞き出す、ですね」
灰色の魔動機
では戦闘準備です。此方は2部位が1体。
アカシア
死の罠で進行度を18くらい稼いでしまったかもしれない
アルノシュト
――ええ」 こつん、と杖の石突を地面に突き立てて。
アカシア
メモ:
トレイシー
つよい
アカシア
バークメイルAを自分に、ビートルスキンを起動。トレイシーにかばうⅡ
MP:24/30 [-3]
GMッ
そうだぞ
アカシア
防護:17 [+4]
トレイシー
ガゼルフットを起動しとくよ
MP:21/24 [-3]
アルミ
死の罠はボーナスだった
アルノシュト
準備はありません
アルミ
私もガゼルフットを起動しましょう
MP:22/29 [-3]
灰色の魔動機
では魔物知識判定は12/16です
アルノシュト
ほい
観察眼はありません。魔物知識判定!
2D6 → 7[1,6] +7+2 = 16
アカシア
えらい
トレイシー
えらい
灰色の魔動機
やるじゃない。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m055 です。
アルノシュト
やりました
ゴースト
魔動機甲兵:ゴースト・リコン
上半身:HP:105/105 下半身:HP:100/100 
上半身:MP: 下半身:MP: 
メモ:防護:上半身:9/下半身:8
アカシア
でもあいつらは雷弱点なんだ
はっ
ゴースト
ニコ
やれ……ッ
アカシア
それいじょう いけない
アルノシュト
世界の理が乱れてしまうのでみだりに使ってはいけないとフェトルさまが
アルミ
ゴーストリコン…
トレイシー
ごーすとりこん
ゴースト
狙撃はしないです
アルミ
じゃあ私はスプリンターセルを作るか
ゴースト
装備がないので……
やめろw
アカシア
先制は任せた。
ゴースト
では先制をどうぞ 16です
トレイシー
よーし
先制っと
2D6 → 7[4,3] +10 = 17
とった
アカシア
えらい
ゴースト
えらい。配置をどうぞ
アルミ
えらいです
アカシア
前でいいかな。
アルミ
まあ前でいいんじゃないですかね──
GMッ
ぼく「だいじょうぶかな」
けだま「上半身凸で死にそう」
トレイシー
前線配置ー
アカシア
攻撃力重視のキャラはいないし4人だしそう簡単には死なない
アルミ
まあ、狙えなくはない数値ですけどね>上の回避19
アルノシュト
うしろ
アルミ
前で
アカシア
自前命中が13までって感じ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
<>ゴーストvsアカシア、アルミ、トレイシー<>アル
トレイシー
パラミスはないからなー
ゴースト
ではこうかな。
アルミ
ドルイドが2人いるんですよね
アルノシュト
おそろしい
!SYSTEM
ラウンド: 1
アルミ
キャッツアイとブレスとウィングフライヤーで15までいきます
ゴースト
PCの手番です。行動どうぞ!
アカシア
私もまあその辺がもらえたら同じまで。
アルノシュト
上半身狙っていくなら器用ブレスをまくよ
アカシア
初手はウイングフライヤーがないからなんともいえないところ
まあブレス器用は
あって損するものじゃないね
アルミ
ああ、そういえば前配置でした
GMッ
まだ変えてもイイヨ
アカシア
いやどのみち
前に出てこないっていう選択肢もないしね
トレイシー
どうしよっか 手間かかるけど
1ラウンド目あるみちゃん後ろにいてフライヤーまいて
2ラウンド目あたしがあるみちゃんにフライヤー入れて前出てもらうとか
そういうのが出来なくはないけど
アカシア
それでもいいヨ
その場合
アルミの1R目の主動作どうしようって感じだけど。
トレイシー
そーだねぇ
まあ
アカシア
それなら単に前でていいとおもうな
トレイシー
うん
アルミ
そうですね
まあ割と命中の目はありますが
アルノシュト
【コンスクレイション】使ってセイクリッドシールドだよ
アカシア
この卓には未実装です
GMッ
おねがいヘーレム
アルノシュト
では器用ブレスでよさそうね
いきますわよ
アカシア
いいよ
トレイシー
うん。お願いー
アルミ
お願いします
アルノシュト
数拡大、ブレス器用をアカシア、アルミ、トレイシーに。MCC5の自前4点消費
――慈雨神よ、フェトルよ。僕の仲間たちの指先に、その雷のような素早さを与えておくれ」 
天に響くように朗々と、言葉はすなわち祈りとなって
行使判定!
2D6 → 7[3,4] +12 = 19
祈りは力となって、三人の身に宿される
ゴースト
アルの祈りにより、戦士達に慈雨神の加護が舞い降りる。
アカシア
奇蹟が身体へと降りれば、指先の感覚がいつもよりずっと鋭敏に感じられる。
アルノシュト
MP:49/59 [-4]
トレイシー
「ありがとー」
アカシア
――よし」 ぐ、とその手で剣の柄を握りしめて。
アルミ
「慈雨神の御力、有り難く!」
アカシア
祝福をトレイシーに、アルミを庇う感じでよさそうだね。
トレイシー
ん。もらうよ
アカシア
じゃ、パラミスもなさそうだし私から。
上半身直でいい?
アルノシュト
「守りは着実に、攻めは苛烈に、さ。――さあ、行こう。僕が皆を支えるよ」
アルミ
直でいきますか
アカシア
OK
じゃあキャッツアイ、マッスルベアーをMCC5、本体1から起動。
アルミ
外れたら外れただ…
アカシア
MP:23/30 [-1]
トレイシー
直でいこうー
アカシア
ヴォーパルウェポンAも自分に使っておいて。
ゴースト
奇跡を前にしても、魔動機甲兵は一切動じる様子はない。既に自らの信ずる神からの祝福はその身にある。
アカシア
《かばうⅡ》をアルミに。
「機甲兵の戦い方なら、私がよく知ってる。上手く盾にして」 アルミにそう言ってから、トレイシーの隣に向かって
「トレイシーはこっち」 背中から伸ばした光の翼でトレイシーに触れ、祝福を与える。
戦乙女の祝福をトレイシーに。
トレイシー
「ん、ありがとーアカシャ」
アルミ
「──承知しました。頼らせて頂きます」
アカシア
二人に告げてから敵へと向けて駆け、素早い動きで翻弄しながら、敵の機体を足蹴にして駆け上がる。
《魔力撃》を宣言。
先にトレイシーかアルミにいってもらわないと回らなかったけど別にいいや。
出目Ⅷをうまい具合に出してこよう。
アルミ
ハッ
ゴースト
『む――』 がくん、と揺れた機体を制御しながら、ブレードを構える。
アカシア
――ふッ』 カメラの視覚になる位置に消えると、そこから関節部へと向けて剣を突き込む。上半身に攻撃。
2D6 → 11[6,5] +12+1+1 = 25
ゴースト
命中!
アルノシュト
すごい命中だ
アカシア
『はあっ!』 ねじ込んだ刃に魔力を流し込み、鋭さを増したそれで配線を断ち切る。
威力21 C値9 → 3[2+3=5] +11+5+4 = 23
炎嵐の盾を起動して手番終了。
1D6 → 6
いたい。
ゴースト
上半身:HP:91/105 [-14]
アカシア
HP:38/45 [-6]
トレイシー
いたそう
ゴースト
めちゃ燃えてる
トレイシー
「──、そんじゃあまあ、行こうか」
アルノシュト
下手すると敵の攻撃より痛い
ゴースト
音を立てて振るわれた剣は、その装甲の奥にある駆動系を傷付ける。
トレイシー
【キャッツアイ】【マッスルベア】を起動 [異貌]を宣言
アルミ
対人兵器がやや怖めなのだけれど──
トレイシー
青かった瞳が金色に染まり、後頭部から前に向かって角が伸びる
アカシア
対人兵器は
かばうが有効だから
いける。
アルミ
かばってもらってるから
やっちゃっていいですね
アカシア
いいよ
ゴースト
『ええい、羽虫が――』 着地したアカシアへと、ブレードを振り下ろす。
トレイシー
《斬り返しⅡ》を宣言して
【ヴォーパルウェポン】Aを自分へ
アカシア
――っと……!』 ブレードが影を落とすと素早く飛び退く。
トレイシー
杖を短く持つと、剣の要領で振るって 「──、せぇ」
たった、と機体の膝を足場にすると駆け上がって カメラを突くように刺突を加える 上半身へ命中判定
2D6 → 5[1,4] +13+1+1 = 20
ゴースト
――、』 追撃を行うよりも、更に死角から飛び込んで来る黒猫の影に優先して対処する。
命中!
アカシア
あり色々
トレイシー
「のっ」 だごん
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 4[2+4=6] +12+4+2+2+1 = 35
アカシア
だごんつよい
GMッ
露払い作動するんだなあって今思って
あいつは生かしては置けない事に気が付いた
アカシア
まあ
ゴースト
上半身:HP:65/105 [-26]
アルミ
うまい
アカシア
スタッフは命中高いからね
トレイシー
「──、こっちこっち」 くい、くいと指を曲げて
アルミ
「───やりますね」 杖に魔力を集めると魔動機甲兵の懐に飛び込む
トレイシー
冷笑を浮かべて見せる
アルミ
キャッツアイ、魔力撃宣言
ゴースト
『ぐあ、……!』 がしゃり、と音を立てて頭部のカメラアイが損傷したが、完全に破壊されるよりも先に機体を制御する。
アルミ
MP:19/29 [-3]
GMッ
高器用生まれスタッフの命中からは逃れられない
アルミ
「はっ!」 上半身に攻撃だ
2D6 → 4[1,3] +12+1+1 = 18
トレイシー
足蹴にして距離を取ると 様子を確認して
ゴースト
それは回避だ
アルミ
割れる音がしちゃいましたね…
ゴースト
め、命中だーっ!
アカシア
しちゃいましたね……
アルミ
だごん
威力21 C値10 → 3[1+4=5] +11+7 = 21
ゴースト
上半身:HP:53/105 [-12]
アルミ
チェック:✔
トレイシー
チェック:✔
アカシア
チェック:✔
アルノシュト
チェック:✔
アルミ
「っ、堅い──」
ゴースト
潜り込んだアルミの強かな一撃を受け、機体が大きく揺れ
アカシア
「大丈夫。大分効いてるよ」
ゴースト
搭乗している男が強かにコックピット内で打ち付けられたうめき声が響く。
こちらでございます
☑薙ぎ払いⅡ
☑ヒートブレード
アルノシュト
―――………」 三人と敵、周囲の環境すべてを視界に収めて、刻一刻と変わるどんな戦況にも対応できるよう、心づもりをする
ゴースト
上半身から行動。前衛三人へ薙ぎ払い。
ヒートブレードはアカシアへ。
アカシア
ストローバードのこと魔力撃打つまでは覚えてたのに
魔力撃した瞬間に忘れてた
トレイシー
悲しい
GMッ
かなしいバード
ゴースト
『悪魔、共があああっ!』 叫び散らしながら、赤熱した刃を横薙ぎに一閃する。
アルミ
よくある
ゴースト
と。
その前に。
補助動作でロック・オン。対象はアルミ。
アルミ
ぴゃ
ゴースト
アルミに対して行われる命中力判定を+1。薙ぎ払いの場合はアルミのみ+1として処理します
アカシア
魔動機のそれぞれの部位の動き、流れる視線。脳裏に無意識にそれを読むための思考が湧いて来る。回避。
2D6 → 4[1,3] +13+1 = 18
炎嵐の盾くんさあ
ぱりんしとこ。
ゴースト
という事で改めて薙ぎ払い。アカシア、トレイシーは19、アルミは20を回避だ。
ぱりん!
アルミ
><
トレイシー
2d6+13+1「──よっ、」 棒高跳びの要領で杖を足場にして高く跳ぶ
2D6 → 3[1,2] +13+1 = 17
ゴースト
出目さん!?
トレイシー
ぱりんしとこう
さようなら腕輪ー指輪に付け替えるからね
アルミ
「狙いは拙僧ですか!」回避
2D6 → 3[1,2] +12+1 = 16
ゴースト
同値回避。
アカシア
出目さん!?
アルミ
アッ
アルノシュト
出目さんがやばい
ゴースト
出目さん!?
トレイシー
出目さん!?
アカシア
まあ
アルミはかばってるから……
ゴースト
うん……
アルミ
ロックオンなんて無駄だったな。ばかめ
アルノシュト
まあまあ、ちょっとは仕事ができたってもんですよ
がはは
ゴースト
周囲を薙がれた刃が、アルミの小さな身体を斬り払う。
2D6 → 7[6,1] +13 = 20
下半身!
▶軽量化対人兵器。
アルミはかばわれてアカシアが弾き
というかアカシアが自分の分も弾く
アカシア
はい
でも抵抗はするんです。
2D6 → 8[3,5] +10-2 = 16
ゴースト
トレイシーは17を生命抵抗どうぞ。
トレイシー
「──あっぶなあっぶな」
アカシア
「ドゥームの対人兵器……、アルミ、下がって!」
ゴースト
ぐい、と展開された腰部のスカート部分から、
トレイシー
「まだ来るわけで、っと」 金属片を叩き落とすべく杖を振るう 抵抗
2D6 → 7[6,1] +10+2 = 19
翼の加護が、その動きを補強する
アルミ
HP:27/44 [-17]
ゴースト
ハッチが開く音と共に、大量の金属片を撒き散らしていく。
アルミ
「くっ……すみません!
アカシア
アルミを背に、背中の無数の光の羽が彼女を包み込み、金属片を全て妨げる。
ゴースト
射出されたそれぞれが土煙をもうもうと巻き起こし――
!SYSTEM
ラウンド: 2
アカシア
自分に襲いかかるそれは両手の剣と鞘を巧みに操り、尽く撃ち落としていき、
「さあ、反撃だよ」
ゴースト
『悪魔共が、……これで、』 土煙の中、破損したカメラを動かし――いずれもまだ立っている姿に、マイク越しにコクピットを殴りつける鈍い音が響いて来る。
アカシア
戦利品が
アルミ
「此方もまだまだいけますよ」
アカシア
それぞれ
魔動部品から魔動機部品に名前が変えられて微妙に値段が下がってることに
今気付いて
じわじわきてる
アルノシュト
――そうこなくちゃ」
トレイシー
あ、ほんとだ
トレイシー
「よっし、じゃあ」
GMッ
これは
トレイシー
「大盤振る舞いと行こうじゃない」 
トレイシー
MP:15/24 [-6]
アカシア
銀猫の仕業?
GMッ
Mたび用心棒さんのところから拝借しつつ値段を下げたよ
なんで??
アルノシュト
僕は最後に動くでよさそうだ
アカシア
Mたび棒!?
公式は「魔動部品」だからね
GMッ
なるほど かきかえてこよう
トレイシー
「スヴェン直伝、テキトー魔法だよっと」 【ウィングフライヤー】をアカシア、アルミ、そして自分へ
MP:6/24 [-9]
GMッ
おれの画面だと魔動部品だ
アカシア
私の画面だとまだ魔動機部品
GMッ
それは銀猫のせい
アルミ
「やはりドルイドでしたか」 杖を見ればなんとなく分かるのですが
アカシア
「ありがとう。これで飛べる」 背中の羽がより色濃く輝く。 
トレイシー
《斬り返しⅡ》《囮攻撃Ⅰ》を宣言して
「まあね」 あはは、と笑って
ゴースト
『くそ、くそ……、あの裏切り者さえいなければ、こんな悪魔共には……!』 翼を羽搏かせるそれぞれに気圧された様に、魔動機甲兵が一歩下がる。
トレイシー
そのまま飛翔すると、上半身へ向かって杖を振り下ろす様に叩き込む 「──遅いよ」 命中判定を上半身へ
2D6 → 7[5,2] +13+1+1+1-2 = 21
アカシア
「それが“第三者”なんだね」
アルミ
「──離反者が出たのですかね」
トレイシー
ごっ
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 5[3+4=7] +12+4+2+2+1+2 = 38
ゴースト
命中!
攻撃全振りみたいな出目しやがって……
上半身:HP:24/105 [-29]
アルノシュト
――なるほど。数が足りないのも、そのせいですか」
トレイシー
「後よろしくー」
アカシア
ダメージがすごい
じゃあやろう。
ゴースト
『うわあっ――』 マイク越しに破裂音と、鉄が散らばる音が響き 同時に、魔動機甲兵の動きも僅かに鈍る
アカシア
アルミに《かばうⅡ》を継続。
《魔力撃》を宣言。
光の翼をはばたかせ、今度は機体を駆け上がるでもなく飛び上がる。
トレイシー
銀猫(動詞)
まーた銀猫っちまったか
アカシア
――いくよ』
アルミ
小指ぶつけて
泣きそう(泣いた
トレイシー
ルミちゃん?!
アカシア
機甲兵よりも遥か高くまで到達すれば、剣に魔力を流し、淡い輝きを纏わせて
頭部のカメラへと向けて滑空し、鋭い突きを繰り出す。上半身に攻撃。
2D6 → 8[2,6] +12+1+1+1 = 23
ゴースト
『っ、数が少ない、どこに……!』 カメラを操作し、視界から欠けた一人を探し――
アルノシュト
かわいそう…
アカシア
『せぇ、のっ!』
威力21 C値9 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 4[2+4=6] +11+5+4 = 32
ゴースト
命中!
上半身:HP:1/105 [-23]
アカシア
炎嵐の盾を起動しておこう。アルがついでに直してくれる。
1D6 → 2
アルノシュト
なんて調整だ
アカシア
HP:36/45 [-2]
アカシア
いたそう
アルノシュト
小指の恨みをぶつけろ
アルミ
「絶妙です!」 マルチアクション、拡大数宣言
ゴースト
――ぁあ――――』 響く声には大量のノイズが混じり、
アカシアが剣を引き抜いた後、何度も小規模な爆発を起こし始めている。
アルミ
「っ、これは──!」
ゴースト
ぐ、と腰を落とし、魔動機甲兵が膝を付く。
アカシア
「攻撃したら、すぐに離れて!」
アルノシュト
「気を付けてください、アルミ!」 仮に大きな爆発が起きでもして、彼女が巻き込まれてしまっては事だ
アルミ
「───搭乗員は、諦めるしかありませんか」
トレイシー
「──、いいんじゃない」
「どうせ名前も知らない相手だよ」
ゴースト
膝を付いたその影は、動く様子もない。
救出を求めるのなら、主動作で行っても構わない。
アカシア
「よくはないけど……。あなたが巻き込まれたら元も子もないよ」
アルミ
「──いえ───もう動く様子は無い。これで諦めては神官の名折れです!」 杖を引っ掴んで搭乗口らしきところをこじ開けにかかろう
アルノシュト
――アルミ、君の心の赴くままに」 何かあったとしても、癒して見せる
ゴースト
では、アルミが既に拉げてしまった搭乗口へと手を掛けた所で――
アカシア
――分かった」 アルミに頷くと、空を飛んでハッチへと近付く。
「私も手伝うよ」
トレイシー
「……、」 肩を竦めて 異貌を解くと 周囲の警戒に入る
君達の全員が気付ける。敵機の更に後方から、魔動機――魔動機甲兵の駆動音が聞こえて来る。
トレイシー
「おっと、」
恐らくは、今君達が処理したものと同型の様にも聞こえる。
トレイシー
「お代わりかな、聞こえてる?」
アルミはそれを聞く頃には搭乗口を開く事ができ、
アルミ
「んぐぐぐ…!」
トレイシー
「……でも妙ねぇ」
内部では搭乗員と思われる男性が、額をコンソールに打ち付けながら気絶している事を確認できる。
アカシア
「同じ機体が来てる。急ごう」 今の状態では外から正規の操作は難しい。ぐ、と鞘をねじ込んで強引に開く手助けをして
アルノシュト
「今のうちに――
トレイシー
「──、」クロークを起動させてたらこんな足音を立てながら移動はしないはず
息はある様だが、散乱するパーツの破片による傷や、強かに打ち付けた際に着いたであろう傷からは出血が激しい。
アルノシュト
「二人は自分の傷くらいは癒せると思うけど…… 僕にもこれくらいはさせてください」
キュアハートを、アカシアとアルミ、搭乗員へとかけておきましょう。自身9点消費。
MP:40/59 [-9]
2D6 → 10[5,5] +12 = 22
アカシア
威力30 → 10[6+5=11] +12 = 22
アルミ
威力30 → 4[3+1=4] +12 = 16
敵の搭乗員
威力30 → 8[6+2=8] +12 = 20
アカシア
つ、つよすぎる
HP:45/45 [+9(over13)]
アルミ
「よし、まだ生きてる!」 ちっちゃな体躯で成人男性を引っ張り出そうと四苦八苦です
警戒しているトレイシーはすぐに気付く。木々の合間を縫って――抉じ開けて、白い魔動機甲兵が君達の方へと迫ってきている。
トレイシー
「出せそう?」
アカシア
「よい――しょっ……」 アルミと一緒に男を引っ張り上げて
トレイシー
「──、ちょっと足止めしてくるから」 とんとん、とジャンプすると
アカシア
「アルミはすぐに降りて! この人は私が!」 男を抱え、だんっと機体を蹴って素早く空へと逃げる。
アルノシュト
祝福を与え終わると、息をついて、アルミたちの手伝いに移ろう。杖を受け取ったりして。
君達の前で沈黙している魔動機甲兵ほどではないが、それも損傷は激しく、
トレイシー
駆け出して、迎撃に入る
アルミが抉じ開けた搭乗口と同じ部分には大きく亀裂が入っており、その奥にはアルミと変わらない程度の年齢の少女が座っている。
アルミ
男性じゃなかった
トレイシー
「あーらら……」
アカシア
男じゃなかった。
白い魔動機甲兵
アルミが助けたのは男性で
アカシア
こっちは男であってた
トレイシー
「姫ー、もうひとり」
アルミ
ああ。新たにやってきた方。
奥から来たもう一機の方が、駆動しててもコクピットが丸見えで中には女の子な具合
アカシア
「そっちも――?」
トレイシー
後ろを振り向かずに呼びかけて
アルミ
「すみません──任せました!」
トレイシー
「あたし、その奥のに警戒するわ」
「素通しするからよろしく」
アルノシュト
「アルミ」 受け取っていた杖を投げてよこすよ
白い魔動機甲兵
――、』 ぐ、と息を息を呑みながら、君達を見ると動きを止めて
トレイシー
機甲兵をそのまま通すように道を開けると
アルミ
「ありがとうございます!」
アカシア
爆発しても巻き込まれないだろう距離に男を下ろすと、今度は奥の機甲兵の方へと飛んでいく。
アルノシュト
――一機ずつ来てくれたのは幸い……かな。さて――
トレイシー
「とっとと行きな。1人助けたから。助けて欲しいなら後ろの人に声をかけな」
「もう戦えないでしょ」
白い魔動機甲兵
――、……』 露見しているコクピットの中では、躊躇う様に黒髪の少女が唸りをあげる。
トレイシー
「──、」 白い魔動機甲兵の後ろに進んでいって 感覚を研ぎ澄ます
アカシア
「あなたが、彼らの言う“裏切り者”?」 コクピットの近くに浮遊しながら、中の少女に声をかける。
白い魔動機甲兵
『助けた……』 反芻しながら、通されたトレイシーを一瞥し 正面のアカシアに向き直る。
アルノシュト
新たな機甲兵へと向き直り、歩を進める。
「あの機体は、僕たちの前に、誰かと交戦したようだった」 アカシアの言葉に続けて
白い魔動機甲兵
その問いには、口元を結び 魔動機甲兵に膝を付かせ、搭乗口と地面との間に手を差し出させ
ハッチを開くと、先程の男と同様に、額から血を流している少女が手を伝って降りて来る。
少女
「……はい。彼の機体と交戦したのは私です」 アルとアカシアにそれぞれ頷き、
アカシア
「……そんな傷で無理したらダメ」 傍に降り立つと、腕を取って肩を貸そう。
アルミ
「………争う意思がないなら、その魔動機を降りて下さい。悪い様にはしません。その魔動機も長くは無いでしょう」
少女
警戒はしているのか、随分と固い様子で けれど投降の意志を示す様に、両手を挙げてみせる。
これ以上の手勢はなさそうだ。少なくとも気配は感じない。>トレイシー
トレイシー
「──、追手はなし、と」
アルノシュト
「君がその気なら、僕たちは何もしないし、身の安全に務める。――でも、一つ。なぜそうしたか、聞いてもいいかな?」>少女
トレイシー
ふう、と息をついて
アカシア
「大丈夫。剣を向けたりしてこなければ、こっちも何かしたりはしないから」
トレイシー
杖をからからと引きずりながら 戻ってくる 「疲れたー……、ミルク飲みたい」
アカシア
「帰ったら奢ってあげるから」
少女
アカシアに預けている身体は、やはり怯えや嫌悪を滲ませている。過度な抵抗こそしないものの、好ましくはない様だ。
アルミ
「ふう……」
アルノシュト
「……お帰りなさい。――ミルクはないかな……」
トレイシー
「帰ってからの楽しみだねぇ」
少女
「……私達が、アナスタシスから来た事は、」 知っているか、と問う様に視線を向ける。>アル
アルノシュト
「それは勿論」 即答する。
少女
頷きを返して、
「地上には、私達を地下に追いやった悪魔がいると教わってきました。ずっと、長い間」 
アルミ
「………」
少女
「だから、その悪魔を討って、地上を取り戻さなきゃいけないんだ、って」
アカシア
「そんなことを……」
少女
「それが、地下で死んでいった皆の為にも、これから生まれて来る子達の為にも必要だからって……」
トレイシー
「へぇ」 おかしそうに笑って
「じゃあ地上に生きてる奴や産まれてくる子供にはなにしたって良いって?」
アルノシュト
―――………」
少女
「……悪魔、だから」 トレイシーに頷き。
アカシア
「でも、あの人たちを裏切ったっていうことは――
アルミ
「これは、余程の教えによるものですね…」
少女
「私達が地下に押し込められたのも、全部を強いたのが地上の人間(あくま)だったから――だから、その末裔(こども)達も、同じ罪を背負ってるんだ、って」 
――私、村を一つ焼きました」 
「逃げる人も殺しました」
「小さな子供も、赤ちゃんも、それを抱いているお母さんも、皆踏み潰して、焼いて」
アカシア
「…………」 表情が翳る。
アルノシュト
「………。そう。どんな気分だった?」
トレイシー
「ふぅん」
少女
「悪魔だったら、何も気にならないと思っていたんです。でも、……でも、」
アルミ
「……………」
少女
ぐっと拳を握り、アカシアに委ねた身体が震え始める。

――地上の人間(あなた)達は、ほんとうに、悪魔なんでしょうか」
トレイシー
「──、いやいや」
「今更だよ?」 嗤って
アルミ
「疑問を抱いたのなら、自分で考えることです」
アカシア
――トレイシー」 空いた手を腰に当て、むすっとした表情で咎めた。
トレイシー
「全部告白して話せば許してもらえるって思ってない?」
少女
トレイシーの返答には、アカシアにだけわかる程度に身体を揺らして、
トレイシー
「──……はいはい、ただね」
「人殺しは人殺しであることは変わらないんだよね」
「悪魔だ豚だ、殺しても殺させてもね」
「理由つけても結局は変わらない」
少女
「解っています。……貴方達が悪魔だろうと、悪魔でなかろうと、私がした事は何も消えません」
トレイシー
「──、ま、それをどう受け止めるかはそいつ次第よ」
アカシア
「そうだね。今までやったことは消せないよ」
「でも、」
アルノシュト
――村に生き残りがいれば、彼らは君のことをこそ悪魔と思うかもしれないね」
少女
「ただ、……」 そこまで口にして、吐き出す言葉を見つけられずに僅かに俯く。
アカシア
「肝心なのは、何処に行くか、なんだって。あの人が言ってたよ」 少女に微笑み掛けてから、“あの人”の部分を強調してトレイシーを見た。
トレイシー
「──、」 バツが悪そうにして 「姫ぇ」
少女
アルの返答に、表情を曇らせながらも受け入れる様に頷きを返しつつ、
「……どこに行くか?」 悪魔、という言葉をぎちりと胸に刻みながら、アカシアに視線を向ける。
アルミ
「───今と未来を変える事は出来ます」
アカシア
『口は災いのもと』 えへんとドヤ顔で返した。
「過去が消えないなら、これからどうするかが大事、ってことだと思う」
アルノシュト
「そうだね。いま、ここで選択肢を示すことは出来るかな」
トレイシー
「………」 はー…と目の辺りを手で覆って
少女
「……」 それぞれに言われた言葉を、胸の中で反芻させながら アルの言葉に、彼に視線を向けた。
GMッ
9D6 → 33[6,3,4,5,5,3,4,2,1] = 33
アルノシュト
「仲間の元へ戻って、この戦いを続けるか。ここで戦いを降りて、僕たちと共に来るか」
少女
アルの言葉にはすぐに頭を振り、ぐっと結んでいた唇を開く。
アルミ
「いずれにせよ捕虜としての扱いで国軍に引き渡すことは避けられないでしょう」
「この国の法については詳しくありません。今後の貴女の身の保証をここですることも出来ません」
少女
「……地上の人(あなた)達は、アナスタシス(わたしたち)との戦争をどうするつもり、なのですか」
アルノシュト
「でも、戦い続けるなら、いずれ誰かが君を殺すだろう。それは君が作り出した悪魔かもね」
アカシア
「私はこの国に来たばかりだから、それを決める立場にはないの」
少女
「……アナスタシスは、地上の人間を殺し尽くすまで止まらないと思います。そうする事で、戦争を終わらせると」
アルノシュト
「捕虜としての扱いであれば、少なくとも命までは取られないはずだ。イルスファールは、協力的な蛮族を迎え入れるほどの懐の深さを持つ国だしね」
アカシア
「でも――」 気を失っている男を一瞥して。 「少しでも、命を失う人が少なくなる結末を迎えられるといいかな」
アルミ
「国王陛下の考えは拙僧には推し量れませんが───少なくとも、相手を殲滅して終わりにする様な方であるとは聞いていませんよ」
少女
アカシアの返答を聞けば、きゅっと唇を結び。
「……私は、戻りません。貴女達が言う様に、少しでも人が死なない結末(おわり)がいい」
アルミ
「この話を聞いた上で降る決断をするのであれば──拙僧に出来る最大限の弁護はさせて頂きます」
アカシア
「だったら、私たちと一緒に来て」
アルノシュト
「僕も。慈雨神にかけて」
少女
「地上も地下も、人間も悪魔もない……皆が生きていられる結末に、辿り着きたい」 アカシアにもう一度頷いてみせる。
アカシア
「うん。そう思えるなら、それを目指して頑張ろう」
アルミ
「その答えは拙僧にも好ましく思います」 ふやっと微笑んで頷く
トレイシー
「──、勝手なもんねぇ」 視線を向け直して 「まあ、」
「勝手するほうがあたしも好き」
「それじゃ、仕事に戻りましょ。残りはどうしたか教えて」
少女
彼女の言う通り、どこまでも勝手だ。人を殺して、焼いて、踏み躙った後に吐く言葉ではない。
それでも曲げない、と示す様に、トレイシーに頷きを返した。
アカシア
「そうやって頑張ってれば、あの気まぐれというかひねくれ者からぐうの音も出なくなるから」 ね、とトレイシーに微笑みかけた。
トレイシー
「アカシャ酷くない?」
ぶー、と唇を尖らせて
アカシア
「わざと酷いこと言おうとするからですー」
アルミ
「……こちらの方は、寝ていて貰ったほうが都合が良さそうですね」
トレイシー
「そーね、貸して。あたしが持ってく」
アカシア
「うん、その人は申し訳ないけど、縛って連れていこう」
トレイシー
「下手に狸寝入りされてても嫌だし」
アルノシュト
――君が襲った村は何処に?」
アルミ
「あ、あまり無理な拘束はダメですよ」
少女
「……御案内します。ただ、生き残りは、もう……」 頭を振って。
トレイシー
「運びにくいし、親指同士固定するだけでいいよ」
アルミ
「それでも弔いがありますからね」
アカシア
「……あなたの他の仲間たちは? 機甲兵以外に、随伴してる歩兵がいるって効いてたけど」
聞いてた。
トレイシー
よいしょ、と預かって背負って
アルノシュト
深く息をついて、「――少し、立ち寄る時間をもらってもいいですか?」 と、これは仲間たちに。
トレイシー
「そうそう。残りが知りたい」
アカシア
「もちろん」
トレイシー
「いいよ。付き合う」
アルミ
「構いません」
少女
「……隊長と言い合いになった際、制圧しました。息はあると思います、が」 >残った仲間 
――そうして、周辺の再警戒と襲撃を受けた村の様子を見ながら、
アカシア
「だったら、その人たちも手当しないと」 まだ無事だったら、ではあるけど。
君達はアレクサンドラ、と名乗った少女を連れて王都へと帰還する事となる。
彼女の身柄については、アルミ達が示していた通りに国軍預かりとなった様だ。それ以上の情報は、まだ君達には届いていない。
隊長――君達を襲った魔動機甲兵に搭乗していた男の意識も回復し、聴取が行われたそうだが――
こちらは、全く会話が望めなかったそうだ。現在の動向については、アレクサンドラと同様、不明なままだ。
襲撃を受けた村には、アレクサンドラの言葉とは異なり 小さな子供だけが一人生き残っており
その子供は現在は保護され 現在は心身ともに植え付けられた、深い傷を癒している様だ。
王都へ戻った君達には、ガルバから増額された報酬が送られ
アルについては、“彼ら”についての相談も行われ ガルバの言葉通り、未だ確定でこそないものの、かけ合う手筈が進んで行った。
そうして、君達は日常――には、まだ戻れない。
この戦争が終結するまでは、平穏な日常は訪れないだろう。
 
という所で、お疲れ様でした
戦利品をどうぞ。
トレイシー
お疲れ様でしたー
補正なーし
アカシア
お疲れ様でした
私もなし
アルミ
お疲れ様でした
ナンモナイヨ
アルノシュト
おつかれさまでした
変転があるかな
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2021/06/19_0 「#1112 悪魔の末裔」 経験点:1090 報酬:4500+ 名誉:33
アカシア
変転ツヨイヨ
アルノシュト
ふっちゃいます
アカシア
イイヨ
アルノシュト
1部位目
2D6 → 8[6,2] = 8
2部位目
2D6 → 2[1,1] = 2
お。変転
アカシア
つよい
トレイシー
つよい
つ、つよすぎる
アカシア
あとはアルミちゃんがへんて……ナイトメアだあいつ
アルノシュト
今日はけっこう仕事できましたね
自動分もどうぞ
アカシア
そもそも2部位だった
えらい
トレイシー
経験点は1180点だよだよ
(2部位だから
は。
アルミ
拙僧は異貌を(滅多にしない)ナイトメア…
部位数だ
アカシア
だよだよ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2021/06/19_0 「#1112 悪魔の末裔」 経験点:1180 報酬:4500+ 名誉:33
あごめん
自動分、100G*1dです
150だと自動分の方が高価になるわ
トレイシー
別にそういうルールはないぜぜぜ
公式の魔物にも居るしね
あらほんと?
じゃあ……いいか!
アルミ
ええ
アカシア
うん
トレイシー
うおおお
振っちゃえ!
1D6 → 2
2200+800+300 = 3300
アカシア
2ミルク
800+2200+300/4 = 3075
トレイシー
3300/4 = 825
呑まれている……
トレイシー
ミルクたっかいの呑んでる…
4500+825 = 5325
アカシア
めちゃくちゃ高い
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2021/06/19_0 「#1112 悪魔の末裔」 経験点:1180 報酬:5325 名誉:33
ではリザルトがこう
アルノシュト
成長は一回
敏捷度 or 生命力
アカシア
成長は1回だって。
強いて言わなくても筋力かな。
器用度 or 知力
アルノシュト
うーん。せいめい
アカシア
うーん
5ゾロが出るまでは器用かなあ。
アルミ
拙僧も1回です
器用度 or 筋力
うーん──
アカシア
その筋力
拙僧のなんだけど
トレイシー
成長は1回
生命力 or 筋力
筋力だだだ
アカシア
その筋力
拙僧のなんだけど
筋力が出がちと話題ですGMッ卓
アルミ
拙僧が2人
とりあえず筋力にしておきましょう──
アカシア
私には出なかったのに……
よし
更新完了したので撤退しよう
※銀猫のせいではありません
アカシア
GM&招待ありがとうー
お疲れ様でした!
アルノシュト
お疲れさまでしたー
アカシア
おつかれさまー
アルノシュト
撤退じゃ
!SYSTEM
アカシアが退室しました
!SYSTEM
アルノシュトが退室しました
アルミ
お疲れ様でした
トレイシー
よしGMありがとう。招待ありがとうございましたー
撤退しまーす おつかれー
!SYSTEM
アルミが退室しました
!SYSTEM
トレイシーが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1回7.00
アカシア
16.7%0.0%320.0%16.7%320.0%0.0%426.7%16.7%16.7%16.7%0.0%15回6.60
アルノシュト
15.3%0.0%210.5%210.5%0.0%631.6%421.1%15.3%15.3%210.5%0.0%19回7.11
アルミ
0.0%110.0%110.0%220.0%110.0%220.0%220.0%0.0%110.0%0.0%0.0%10回6.30
トレイシー
0.0%210.5%0.0%315.8%210.5%526.3%210.5%210.5%15.3%0.0%210.5%19回7.16

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