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- GM犬猫が入室しました
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- ヴィッキィが入室しました
- ヴィッキィ
- ヴィッキィ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:15歳
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー6/スカウト5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力19+2[3]/生命21[3]/知力16[2]/精神16[2]
HP:39/39 MP:16/16 防護:3
- ヴィッキィ
- お風呂とか色々済ませてくるね!!
- GM犬猫
- あい!
- !SYSTEM
- エレノアが入室しました
- エレノア
- うそっ……私のイーヴ神殿、ガバすぎ!?
- エレノア
- エレノア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:21
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:1
技能:ファイター5/プリースト5/エンハンサー2
能力値:器用23+1[4]/敏捷16[2]/筋力23+1[4]/生命19[3]/知力13[2]/精神18[3]
HP:34/34 MP:33/33 防護:8
- GM犬猫
- 語学力の差というものを見せつけてあげましょう
- !SYSTEM
- クレハが入室しました
- クレハ
- クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:短剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー6/ドルイド4/エンハンサー3/スカウト2/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷23+1[4]/筋力20+2[3]/生命17+3[3]/知力11[1]/精神10[1]
HP:40/40 MP:24/24 防護:5
- クレハ
- はいるだけはいって
- ふろだ
- !SYSTEM
- アウルムが入室しました
- アウルム
- アウルム
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:
ランク:- 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:1
技能:プリースト5/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用24[4]/敏捷22+2[4]/筋力12[2]/生命10[1]/知力21+1[3]/精神16[2]
HP:25/25 MP:31/31 防護:3
- ヴィッキィ
- 戻ったよー!
- アウルム
- 買い出しとか技能追加はまあ……いいだろ
- ヴィッキィ
- ボクは今日斥候役に努めていれば良さそうだね
- エレノア
- 私はプリーストとして動いて入れば良さそうだわ
- GM犬猫
- ???
- ヴィッキィ
- プリーストが二人!?
- GM犬猫
- 開始は先だけど、予備知識的な情報を垂れ流しておくか…
- 〈盾の血盟〉
魔動機文明時代にリアン地方で活動していたティエンスの戦士団。
イーヴ・ハルーラ神殿の管轄下に身を置いて、〈奈落の魔域〉の討滅にのみ注力するべく、休眠と覚醒を繰り返して戦ってきた組織。
〈大破局〉後の混乱期に、協力関係にあった両神殿からも情報が失われて忘れられていた。
ルシスの大壁の向こう、シラーに逃れていた関係者(ハルーラ神官)を祖先に持つアウルム(PC)が、祖先の遺した手記を持ち寄った事で、血盟員が眠りにつく場所、臥所の存在が明らかになり、そこを探索した結果、仮死状態になった一人のティエンスが発見された。
- クレハ
- ふろでた
- が、ぽんぺが…
- アウルム
- (PC)
- クレハ
- 21時までもどらならければすすめてください
- GM犬猫
- (PC)
- ヴィッキィ
- (PC)
- 王都のハルーラ神殿へと運ばれて目覚めた彼女はアスターと名乗る。ただ、彼女は最後期に加入した訓練生に過ぎず、百戦錬磨の血盟員たちの行方は不明のまま。
- エレノア
- (PC)
- 200年から300年前の過去からやって来た彼女は共通語も話す事がままならず、しばし、ハルーラ神殿に身を寄せることになった。
- GM犬猫
- ではぼちぼち、よろしくお願いします
- アウルム
- よろしくお願いします。
- それから数週間後のこと――
- ヴィッキィ
- よろしくお願いしまーす
- エレノア
- よろしくお願いします。
〈盾の血盟〉の足跡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Achievements of the "Brotherfood of Shield"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
埋モレタ揺リ籠
The Buried Bunker- 王都イルスファール:ハルーラ神殿
- 君達は今、王都のハルーラ神殿へと集められていた。
〈星の標〉でガルバから、或いは関係のある神殿からの依頼を受けてのことだ。
- クレハ
- もどりましたよろしくです
- 魔動機文明期の遺跡から発見されたティエンスの少女がもたらしたもう一つの遺跡の発見と探索に従事して欲しい、という趣旨の、ハルーラ神殿からの依頼だ。
- 提示された報酬額は一人3500G、遺跡の所在はある程度目星がついており、成果を問わず、という内容だ。
- 神殿の応接間へと通されると、そこにはハルーラの高司祭の男性と、薄金の髪に薄紫の瞳、そして額にトパーズに似た色の宝玉を備えたティエンスの少女が待っていた。
- もう一人の少年も彼ら側の席に座っている。
- アウルム
- 「……来ました。久しぶりだ、エレノア」
- 高司祭
- 「やあ、よく来てくれたね」
- アウルム
- 高司祭に一言告げると、知った顔に小さく手を挙げる。
- ぼさぼさと髪に低い背丈、黒いフレームの眼鏡をかけた目付きの悪い少年は、君達を見ると小さく一礼する。
- エレノア
- 「久しぶりという程時間は経っていないわ」 見知った少年と司祭を一瞥すると、少年にのみ返すように片手をひらりと振る。
- ヴィッキィ
- 「こんにちはー、ボクが来たからには大船に乗ったつもりで居てよね」 ふふーんと胸を張るのは、茶色い髪をポニーテールにした女の子だ
- アスター
- 「はじめまして、わたしはあすたーです」 目覚めて数週間だというのに、驚くべき事に片言ながら交易共通語で名乗った。
- アウルム
- 「……そう、だったか? この所、仕事が多くてどうもな……」 言語教えるのって難しいのだ。
- クレハ
- 「ふむ、仔細とやらは分からぬが……このように神殿に招かれるということはその遺跡とやらも一癖、二癖あるのだろう」
- エレノア
- 黒いカチューシャを身につけたライトブルーの髪の、片側のみ長く伸ばしたもみあげ部分を指で梳かして
- ヴィッキィ
- 「はじめまして、ボクはヴィクトリア・ハーン。ヴィッキィと呼んでね」
- アスター
- 彼女が遺跡から発見されたティエンスだということは、ガルバから聞いていて良い。今回の依頼の持ち込み主と言ってもいい相手だ
- エレノア
- 「多少は発音もましにはなってきたわね」
- クレハ
- 「うむ、拙者の力が必要であれば力を貸す。この度はよろしく頼む」と、白髪の青年は、深く頭を下げ「クレハだ。見ての通りの剣士でござる。多少は森羅の術と、錬金術には心得がある」
- アウルム
- 薄く細い身体を覆う様に纏った質の良いローブを揺らしながら、アスターの説明はガルバと重複する内容だろうが、と付け加えながらしておこう。
- アスター
- 「はい」とエレノアに頷き
- エレノア
- 「――これでも十分覚えるのが早い方、か」 もうひとり、似たような境遇の娘も驚異的な言語習得の速さを見せているという
- アウルム
- 「ヴィクトリアにクレハだな。宜しく頼む」
- アスター
- 「アウルムと、たくさんつながりました。そのため、わたしはおぼえました。かれはとてもじょうずです」発音と文法の怪しい共通語でおかしなことを言った
- エレノア
- 独り言つと、手近な椅子に勝手に座って。 「それで、用件は?」 既に聞いてるけど。
- クレハ
- 「ああ。よろしく頼むぞ──しかし、なんと」
- ヴィッキィ
- 「ちょっとー」 なんで皆ヴィッキィって呼ばないのさぁ
- 「たくさんつながる?」
- エレノア
- 「つな……」
- アウルム
- 「……」 えっ?
- 高司祭
- 「……ティエンスには言葉を介さず意思を通じ合わせる力があるのだよ」
- エレノア
- 「童貞坊やにしては、随分と手が早いのね」
- ヴィッキィ
- 「ああ、うん?、うん」
- アウルム
- 「馬鹿を言うな年増処女」
- クレハ
- 「なるほど、そういう関係でござったか──ああいや、人の情事には触れぬ。愉しむがいい」
- うんとうなずき
- アウルム
- 「ティエンスの力の話だ!」
- クレハ
- 「して、依頼の詳細を聞くとしよう」
- エレノア
- 「――ちょっと、相変わらずレディに対する言葉遣いがなってないわね。ハルーラ神殿はどういう教育をしてるの?」
- アウルム
- 変な勘違いをするな、とクレハに視線を向けつつ。
- アスター
- 「??」きょとんとした反応だ。難しい言葉はまだよく分からないのだろう トシマショジョとは??
- ヴィッキィ
- 「……、」 言葉は睦言で覚えるのが早いって聞くけどやっぱり? みたいなことを考えつつ
- クレハ
- 「──すまぬ。正直いって、関係性や、そもそもの遺跡や、この依頼の本筋などが読めぬこともあり、不適切な発言をしてしまった」
- アウルム
- 「目には目を、というだけだ」 エレノアに返しつつ、高司祭に視線を向ける。
- エレノア
- 「依頼の内容、ガルバから聞いて来てないの?」
- ヴィッキィ
- 「っていうかお互い凄い言い様だねぇ…」
- 高司祭
- 「いや、こちらから説明すべき事だった、すまないね」
- エレノア
- 「ハルーラの教義に復讐なんてものはないわよ」
- ヴィッキィ
- 「まあ良いんだけど……あ、ガルバのおじさんからは話聞いてるよ」
- クレハ
- 「聞いてはいるが正直に言えば新参の拙者からすれば、遺跡の探索としか今は理解しておらぬが──」
- エレノア
- 「だって見るからに童貞でしょ、彼」 足を組んで肩を竦めた。>ヴィッキィ
- アウルム
- 「教義だけがすべてではない」 ふんす。>エレノア
- クレハ
- 「ヴィッキィだったな。深く知っているか?」
- ヴィッキィ
- 「なんかふるーい組織の生き残り、が、アスターで」
- 高司祭
- 「彼女はアスター、およそ300年前から眠り続けていた。彼女が所属していた〈盾の血盟〉という組織の拠点の一つを探して貰いたいというのが今回の依頼の主旨だよ」
- アウルム
- 「言い出したのは向こうだ、ヴィクトリア」 肩を竦めつつ、高司祭が口を開いたのを見て口を閉ざす。
- ヴィッキィ
- 「そのふるーい組織に纏わる遺跡を調べてこいって話じゃないの」 ざっくり>クレハ
- 「ボクは難しくてよくわかんないナー」>エレノア
- エレノア
- 「大体合ってる」
- ヴィッキィ
- 「だーかーらー、ヴィッキィだってば」
- クレハ
- 「うむ、拙者のそれくらいの理解だ」と、頷いた。間違った理解ではなかったらしい。
- 高司祭
- 「ああ、だが正確には遺跡、ではないかもしれない」
- クレハ
- 「して、300ねん眠り続けていたと。最近、似たような依頼に会うことが多いな」うーむと唸り「彼女が何年眠っていたからは存じぬが……」
- ヴィッキィ
- 「遺跡じゃない、って……生きてるってこと?」
- クレハ
- 「ふむ」と、高司祭に目を向け
- 高司祭
- 「彼女のように眠りについている者が遺されている可能性もそうだが、拠点としての機能が失われず残っている事も考えられる」
- アウルム
- む、とバツの悪そうな顔をして 「言い出したのは向こうなんだぞ、ヴィッキィ」 不満そうに答え
- エレノア
- 「……血盟の拠点が残ってるって?」
- クレハ
- 「──ほう。なるほど、興味深い」機能
- ヴィッキィ
- 「ボクからすればどっちもどっちだよ」もう、と>アウルム
- アウルム
- 「……勿論、ただの可能性だ。以前当たった同様の箇所は崩壊寸前で、機能も殆ど死んでいた」
- エレノア
- 「そういう下らない所に拘り続けるから童貞なのよ。司祭サマの話にちゃんと耳を傾けなさいな」
- ヴィッキィ
- 「やっぱり生きてるかもしれないんだねぇ」
- アウルム
- 「…………あいつの方が一言多いだろ」 まだいってるんだぞ。
- クレハ
- 「その名前だけは先に聞いているが、〈盾の血盟〉という組織は、そこまで高い技術力を誇っていたのだな。なるほど──」
- 「絡繰りには縁がある身とはいえ……俄然、興味が湧いてきた」うむ
- アスター
- 「…ふたり、あるめなすご、わかるますか?」薄紫の瞳を初見の二人へと向けた >ヴィッキィ・クレハ
- ヴィッキィ
- 「二人は仲良しって思っておくからさー」
- エレノア
- 「血盟が技術力に優れているんじゃなくて、それが存在していたのが魔動機文明時代だから、よ」
- ヴィッキィ
- 「うん。大丈夫だよ。わかるわかる」>アスター
- クレハ
- 「うむ。問題ない」
- アウルム
- 「ああ。〈盾の血盟〉はリアン帝国がまだあった時代のものだ」
- クレハ
- 「そうなのか? 拙者、〈盾の血盟〉については名前しかまだ聞いてないが故、詳細を知らぬ。不適切な発言を許してほしい」>エレノア
- エレノア
- 「……」 まーた私だけ言葉が分からない流れか。 「まったく……猫も杓子も錬金術だの魔動機術だの……」
- アスター
- 「あうるむ、きょか、ください。 えれのあ、わたし、つながりたい、です」
- ヴィッキィ
- 「覚えればいいのに。簡単だよ?」>エレノア
- エレノア
- 「私は別に血盟なんてどうでもいいし、むしろどんどん不適切な発言をすればいいと思ってるわ」
- アウルム
- 「ああ、許可する。……ただし、変な言葉は覚えるなよ」 眼鏡を直しながらアスターに頷いた。
- エレノア
- 「……」 びきっ。びっきぃじゃなくてびきっだわ。>ヴィッキィ
- アスター
- 「わたしとつながってくれますか」じっと真っ直ぐな瞳を向けて>エレノア
- クレハ
- 「不適切な発言を推奨する──と、うむ、やはり其方の感覚は面白いというか、分からぬというか……いや、これが都の流行りか」
- エレノア
- 「……」 じっと見られて目をそちらに返してから、ため息をつく。 「好きにしなさい」
- ヴィッキィ
- 「?」 あれれー、簡単なんだけどなぁ と頬をかいて
- クレハ
- 「知識も含蓄があるエレノアが嘘を言うとは思わぬ」と、変な納得をしていた
- アウルム
- 「……」 ヴィッキィの言葉には眉を顰めつつ、アスターとエレノアの接続を待つ。
- アスター
- アスターの額の宝玉がぼんやりと明滅し始め、エレノアの頭の中に彼女の意思が伝わってくる
(聞こえますか、今、あなたに語り掛けています。アスターです)
- ヴィッキィ
- (ファミチキください)
- GM犬猫
- そうです
- アウルム
- そんな事に種族特徴を使うな
- GM犬猫
- (ポイントカードはお餅ですか)
- エレノア
- 「――っ」 びくっ、と背筋がぴんと伸びた。 「な、なにこれ、気持ち悪……」
- ヴィッキィ
- (Pontaカード使えますか)
- ヴィッキィ
- 「お、なになに。接続?っていうのが今起きてるの?」 ねぇねぇ
- アスター
- (先日はお心遣い、ありがとうございました。あなたの仰ることは――)
- エレノア
- 「う、うるさいわね。今話しかけないで」 なんか色んな所から声がして余計気持ち悪いの!>ヴィッキィ
- アウルム
- 「そうなる。互いに、思っている事が相手に伝わっている状態だ」
- >ヴィッキィ
- ヴィッキィ
- 「おー」
- クレハ
- 「──ほう」と、目を丸くして
- アウルム
- 「心中で零したものが、全て互いに伝わる、という所になる。……変な事を考えていれば全て伝わるぞ、エレノア」
- エレノア
- 「……」 喋ろうとしたことじゃなくて、思ったこと?
- アスター
- 「すみません、やめるますか?」申し訳なさそうな目を向け>エレノア
- エレノア
- 「――不許可! 不許可よ!」
- クレハ
- 「以心伝心とはこのこと、か」
- アスター
- 「……すみません」しょんぼりと肩を落とし 「あうるむ、ことば、えれのあに、おねがいです」
- エレノア
- 変な感覚だと思っていた思考が落ち着きを取り戻し、本心が流れていく寸前で、わっと思考が不許可不許可不許可で埋まった。
- ヴィッキィ
- 「わ、凄い暴れてる」
- アウルム
- 「……エレノア……」 おまえ……
- エレノア
- 「……油断も好きもあったものじゃないわね……」 もう少しで今日はお菓子をわざわざ焼いてきたことが伝わってしまうところだった。
- 隙も。
- アウルム
- 「了解した。此方で訳そう」 アスターに頷き
- ヴィッキィ
- 「やましーことがありそう」
- アスター
- 「……」 あの、お菓子、ありがとうございます…
- エレノア
- 「ないわよっ」
- クレハ
- 「まあ、人であれば隠し事の一つや二つくらいあるだろう。不思議なことではない」
- エレノア
- 「イーヴ神殿から預かってきただけよ……!」 >分かったような顔になっているアスター
- ヴィッキィ
- 「本気で否定するところかが怪しいけどボクはいい子だから追求はやめてあげるんだ。感謝してよね」
- アスター
- 『失礼しました。まだ言葉が不慣れなもので、此方の言葉で説明することをお許しください』極めて流ちょうな魔動機文明語で一堂に頭を下げ
- エレノア
- 「いい子はそもそもそんなことを口にしないわよ」
- クレハ
- 『うむ、構わぬ』と、アスターにいいつつ
- アウルム
- 「心の中に納めておいてやれ……」 せめて……
- ヴィッキィ
- 『いいよいいよー。こっちの方が確り聞こえるし』
- クレハ
- 『して、拙者らはそのまだ生きているかもしれぬ遺跡の調査を行えばいいのだな?』
- エレノア
- 「……魔動機文明語だって多少は分かるわよ」 ふん、と不機嫌そうに鼻を鳴らして。仲間はずれにされた恨みは覚えておくわ。
- アスター
- 『まず、こちらをご覧ください』そう言って取り出したのは一枚の地図、よく見るリアン地方のものだ。
- https://sw.tale.blue/tmp/wannya/SSCwkv.jpg
- ヴィッキィ
- 「二人は仲良しって事はよーく解ったよアウルム、エレノア」
- アウルム
- 「教えるくらいなら付き合うぞ」 肩を竦めつつ
- エレノア
- 「君の目が節穴だってことはよーく分かったわ」
- アウルム
- ヴィッキィには地図を示して答えた。
- エレノア
- 「結構よ」
- アスター
- 地図にはいくつかの線と点、そして文字が書き込まれている。
- エレノア
- もう長いこと勉強しているのだ。実用レベルになるのはそろそろ……のはず
- アウルム
- 肩を竦めつつ、自分は既に確認が出来ているので地図は他が見える様に。
- ヴィッキィ
- 「ふんふん」
- アウルム
- 努力家と才能持ちの差はいいぞ
- アスター
- C-Ⅲと書かれているのはラーグ平原南部の森の中。彼女が発見されたという遺跡があった箇所とのことだ。
- ヴィッキィ
- 「なんかルシェンカにクヌシス……シラーの領域にも点があるね」
- エレノア
- 私にはイーヴがついているもの・・・
- クレハ
- 「──ふむ」と、先駆者の言葉を待つ
- アスター
- そこから真っ直ぐ東西へと引かれた線、そして、ニデア山の山頂、ルシェンカを結ぶもう一本の線、そこが交わる場所にC-Ⅱと記載されている。
- 『ここが、私の知るもう一つの臥所です』C-2の地点、エニア丘陵を指差し
- アウルム
- 桜庭をすこれ
- アスター
- 山頂やルシェンカなどの地点はクレイドルの座標を割り出す為の目印なのだという。
- ヴィッキィ
- 「クレイドル……揺り籠?」
- エレノア
- 「見る限り、丘陵を貫く道のど真ん中って感じだけど、そんな所に臥所らしい施設があったなんて話は聞いたことないわよ?」
- アウルム
- 「……そうだ。彼らは休眠と覚醒とを繰り返していたからな」
- 「その眠りを守る為の揺り籠、なんだろう」
- クレハ
- 「なるほど、そういうことか」
- アスター
- 『私達は永い眠りにつくことが出来ます。その眠りを護る場所が臥所なのです』
- クレハ
- と、アウルムの説明がしっかりきたらしい。
- その眠りを守るための揺り籠
- ヴィッキィ
- 「なんだかやになっちゃうね」
- アスター
- 『2番目のクレイドルはダイハキョクの影響で地中に埋もれてしまったそうなのです』
- エレノア
- 「それを無理やり起こして奴隷のようにこき使ってやろうっていうのがイーヴ、ハルーラ神殿の考えなのよ」 >ヴィッキィ
- アウルム
- 「揺り籠とは言っているが、警備機能はこれだけ時が過ぎても脅威になるものが多い。気を付けてくれ」 入口の扉なんて倒れて来たし。
- ヴィッキィ
- 「エレノアの言い方はすごいけど、」
- クレハ
- 「うむ、奴隷のようには分からぬが──眠りから覚ますことは間違いなかろう」
- ヴィッキィ
- 「ボクも似た感想かなー」
- アウルム
- 「その説明は適切ではない」 眉を顰めてエレノアを一瞥し、
- アスター
- 『ですが、施設は無事だった為、最上階を入り口に改装し、そのまま使われました』
- ヴィッキィ
- 「でも戦わせるために目覚めさせてるんじゃないの?」
- 高司祭
- 「私達はあくまでも彼らの意思を尊重するまでだよ」
- エレノア
- 「その入口も今まで見つからなかったってことは、その後にさらに埋もれでもしたのかしら」
- アウルム
- 「〈盾の血盟〉はそれを強制されている訳ではない。彼らが望んで喚べと言い、戦場へと導けと言うのなら」
- エレノア
- 「そりゃ、声高に戦わせるために蘇らせます、なんて言うわけないでしょ」
- 高司祭
- 「彼らがそれを望むならばその手助けをする。過去の盟約に従ってね」
- クレハ
- 「──ふうむ……」
- アウルム
- 「……、司祭」 言葉を取られてしまった。
- エレノア
- 「彼らはその短い命を、使命のために捧げることしか知らない」
- クレハ
- 「いずれにせよ、目覚めねばどうなるか、分からぬというわけか」
- ヴィッキィ
- 「強制されてるわけじゃない、か」
- 「アスターはどうなの?」
- エレノア
- 「どれだけ取り繕おうが、他の生き方を教えない限りはそれは変わらないわ」
- ヴィッキィ
- 『アスターは、戦っていたい?』
- アスター
- 『当時、既にその一帯は蛮族の侵攻が始まっていました。ですので、クレイドルの入り口はそれと分からないように偽装を施されています』
- 『まだ、無事で残っていると……』 そう信じたいという顔で
- クレハ
- 『そうだな、其方はどう思うのだ?』
- アウルム
- 「それを識る為に今、その準備を整えている。……人が悪いぞエレノア、あの場には居てくれただろう」
- エレノア
- 「ふぅん。大破局期によくそれだけの余裕があったわね」
- クレハ
- 『なるほど、同朋の無事を確認したい思いがあるか』
- アスター
- 『私は血盟の一員として戦いたいと思っています』>ヴィッキィ・クレハ
- エレノア
- 「あら、じゃあ人が好い君はこの数週間、彼女にどんなことを教えたのかしら?」 >アウルム
- クレハ
- 『であるならば、受けぬ意味はない。拙者の剣が役に立つのならば、この任、全力で当たらせてもらおう』
- と、やる気になったようだ
- ヴィッキィ
- 「うーん……『じゃあその血盟じゃなかったら?』」
- アスター
- 『ですが、盾の兄、姉たちは私にとって家族でした。まずはその行方を知りたいのです……』
- ヴィッキィ
- 「……そっか」
- アウルム
- 「列挙しろと言うなら、現代、この場所で用いられている基本的な言語と価値観から始まって――」
- ヴィッキィ
- 『家族を探すって言うなら、いいよ。手伝ってあげる』
- 『ボクがついてるんだから、絶対見つかるよ。安心してね』 とん、と胸を叩いて
- アスター
- 『そうでなかったら、私はあの時代の中で死んでいたことでしょう』
- エレノア
- 「はあ」 ダメだこりゃ、と言わんばかりに大きなため息をついた。
- 「引き続き、監視の目は必要そうね」
- アウルム
- 「――を教え、今は王都で生きるだけの方法を……、なんだ、その溜息は」
- ヴィッキィ
- 『そうじゃなくてさー……』
- アスター
- 『ありがとうございます』微笑んで>ヴィッキィ
- クレハ
- 『正直に言えば、血盟の詳細などは分からぬ。が、仲間を探すため時を超え、その思い紡ぐというのならば、協力せぬ道理はあるまい』
- ヴィッキィ
- 「ちょっと、言葉以外に教えることいっぱいあるんじゃないのアウルム」
- クレハ
- 「──関係性は分からぬが、其方も大変だな」アウル無
- ム
- アウルム
- 「……だが、十分な水準にまで達していないのだから、そこから埋めて行く他ないだろう」 >ヴィッキィ
- ヴィッキィ
- 「いやいやそうじゃなくてさー、頭固いなー。だからエレノアに言われたい放題なんだよぅ」
- アウルム
- 「理解した上で自分で選んだ事だ。問題ない」 >クレハ
- エレノア
- 「今は彼女が生まれた時代と比べれば平和な時代なのよ。戦うこと以外にも楽しい事が沢山あるの」
- クレハ
- 「うむ、ならばそれを通すがよい。よきことだ」
- アウルム
- 「な、なんだよ……」 気を張るような大人びた物言いではなく、歳相応の幼さを浮かべた不満そうな声でヴィッキィに応えつつ、
- アスター
- 『クレイドルの機能が無事であれば、施設の防衛と維持・管理を行うシステムも生きているかもしれません。彼に聞けば皆の消息が分かるのではと思っています』
- ヴィッキィ
- 『彼?』
- アウルム
- 「……それを知る為の言語や常識の学習、では?」 >エレノア
- ヴィッキィ
- 「エレノアは回りくどいって言ってるのー」
- エレノア
- 「美味しいものを食べさせてあげる、踊りを教えてあげる、狩りや釣りなんかを体験させてあげる。言葉が分からなくたって、やれることは沢山あるでしょ」
- クレハ
- 「──むむむ」
- と、話が依頼から逸れてきているのもあり、さてどうしたものか。と、腕をくみつつ。まあ、気の知れた仲なのだろうと納得して
- アスター
- 『クレイドル・ガーディアン。私達はクーガーと呼んでいました』
- クレハ
- 『くぅがあ』
- エレノア
- 「これだから神殿の連中は嫌なのよ」 こういう真面目でおカタい坊やを誑かして結局意のままに血盟員を操ろうとするのだから。
- ヴィッキィ
- 「クレイドル・ガーディアン……」
- エレノア
- 「それが壊れてて襲いかかってくる可能性もあるってことね」
- クレハ
- 『それはどのようなからく──いや、魔動機なのだ?』
- アウルム
- エレノアに列挙されたものをひとつひとつ教えられるか考えて、
- ヴィッキィ
- 「クーガー。長生きだね」
- クレハ
- アスター
- アウルム
- 「お、俺もしたことが無いものは教えられない……」 不可能……!
- アスター
- 『私が眠っていたクレイドルは上層階は残っていなかったのでしたね』>アウルム
- ヴィッキィ
- 「……ええー」
- 「だから頭固いんだよー」
- エレノア
- 「君に少しでもそんなことを期待した私が馬鹿だったわ」
- ヴィッキィ
- 「したこと無いなら一緒にすればいいだけじゃん」
- アウルム
- 「と、『ああ、そうだ。先程も言ったが、崩落寸前だったこともあって満足な調査は行えていない』」
- クレハ
- 『ほうほう』
- アスター
- 『彼は自分の手足を持ちません。代わりに様々な魔動機を操ります。ポッド、ドローン、ガーダー』
- アウルム
- 「だ、だって教えると言っていたじゃないか……!」
- ヴィッキィ
- 『手足がない……』
- 『ゴーストみたいな?それ、人っぽいなにかなの?』
- アウルム
- ごほん、と喉を鳴らして
- ヴィッキィ
- 「だーかーらー、頭固いなーもー」
- アスター
- 『クレイドルの維持と管理、補修を担当します。本来は……クレイドルの上層階に設置されていました』
- アウルム
- 「は、話に集中するぞ!」 逃げる様にヴィッキィにアスターを促した。
- クレハ
- 『司令塔のようなものか?』
- エレノア
- 「要は、施設の魔動機たちを統括する機能を持った魔動制御球みたいなものでしょ」
- ヴィッキィ
- 「………、あのさ、あんまり、こう、言いたくないんだけどさ」
- ぴん、ときちゃったのか、疑わしげに
- アスター
- 「はい」とクレハ・エレノアに頷き
- ヴィッキィ
- 「アスターが可愛いから、杓子定規になってるの?」 そういう事?
- >アウルム
- クレハ
- 「ほう」
- と、ヴィッキィの発言に
- アウルム
- 「『馬鹿』を言うな!」 魔動機文明語と交易共通語が入り乱れた謎の言語を発しながらヴィッキィを睨み返す。
- エレノア
- 「童貞坊やの所に、背が高くてスタイルのいい美少女が降って湧いたんだもの。仕方ない部分はあるわよ」
- アウルム
- 「違う! 俺はアスターに興味はない!」
- ヴィッキィ
- 「……」 ミッフィー口になって 図星だったかー
- クレハ
- 「──確かに、行幸ではある、か」
- 「いや、拙者ならそれは嬉しいが。まあ、それはいいのだ」
- アスター
- 「……シャクシジョギ、なんですか?」
- アウルム
- 「いいから説明を続けないか!」
- 高司祭
- 「こほん」
- ヴィッキィ
- 「イイヨイイヨソウイウコトニシトクヨ」
- エレノア
- 「興味がないなんてひどい言い方」
- エレノア
- (・x・)
- ・x・)<クエー
- ▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
- アウルム
- 心が汚れてるから
- それ縛られたおっぱいにしか見えねんだわ
- エレノア
- それは汚れすぎ
- 心のきれいなものにはなまけものさんにしか見えないわ
- アウルム
- なまけもの魔神説やめろ
- ヴィッキィ
- 「ごめんねぇ、あとで説明してあげるからね」
- >アスター
- エレノア
- いや
- 彼女が全盛期によく使っていた顔文字なのよ……
- アウルム
- かつて力を持っていた魔神みたいに見えてきた
- アスター
- 『私は訓練生ですので、クーガーが無事で、協力を頼むにも権限の不足で開示されないことも予想されますが、ある程度の情報は得られると思います』
- GM犬猫
- 触れてはいけない…
- えーんえーん ちいう威嚇の声が耳に…
- ヴィッキィ
- 『なるほどなるほど』
- エレノア
- 「権限を無視して情報を引き出せないの? あるんでしょ、ハックだのクラックだの」
- ヴィッキィ
- 「それは管轄が違うんじゃない、協会にお願いしないと難しそう」
- アウルム
- 「補足しておく。権限の不足については、前回の……アスターを目覚めさせる時に配置されていたガーダーの警戒を解除しようとした時にもあったものだ」
- クレハ
- 「そういえば、以前マギテック協会がやっておったな。ハッククラック」
- 「あの、認識誤認は見事であった」
- と、これはエレノアしか分からぬことだが
- アスター
- 『彼に規則を破らせるのは本意ではありません。それが例え必要な情報であっても』
- アウルム
- 「結果的に、権限が不足している為破壊する事になったが……権限が不足している場合は、破壊する対応を取ることもある」
- エレノア
- 「そういえば。そんなこともあったわね」 彼女を目覚めさせた時のことを思い出して。
- 「揃いも揃って頭が固いわね」
- 「それがハックだのクラックだのだかは知らないけど、ああいう技術はどんどん使えばいいのよ」 クレハに頷く。
- ヴィッキィ
- 「それで壊しちゃうんじゃ意味ないんじゃ…まあ、うん」
- クレハ
- 「それは同意だ。つかえる技術は戦においても、日常生活においても使わぬ道理はない」
- アウルム
- 「ともあれ、実際に確認を行って権限の過不足を確認する所からになる、という所かな」
- アスター
- 『……』ガーダーの破壊のくだりには少し悲しそうな顔をして
- ヴィッキィ
- 「協力とか取り付けられないの?」>司祭
- 高司祭
- 「その為の第一歩が今回の予備調査というわけだよ」
- エレノア
- 「それで不足してまた襲われて破壊、なんてなっても知らないわよ」
- 「ま、イーヴ・ハルーラ両神殿の高尚な司祭サマ方が“天災”率いる“ビッグボックス”なんかに頭を下げられるはずないわよね」
- ヴィッキィ
- 「じゃあ破壊とかにはならないようにするね」 よーし、と
- アウルム
- 「その可能性は覚悟の上……だろう」 恐らく。
- 高司祭
- 「今の時世に協力を要請しても多忙を極める彼らの負担になるからね」
- アウルム
- 「……」 全く。エレノアの物言いには頭を振りつつ
- ヴィッキィ
- 「エレノアって神殿嫌いなの?」
- アウルム
- ちょっとお手洗い
- エレノア
- 「だったら、そもそも調査を戦争が落ち着いてからにすればいいのに」
- 「嫌いよ。イルスファールも神殿も」
- 高司祭
- 「私もそうすべきだとは思うのだが」 ちらりとアスターの方を見た。おそらく連日のように切実に訴えかけられていたのかもしれない
- アスター
- 「………」申し訳なさそうに俯いた。
- アウルム
- 「……彼女が望んでいる。可能な限りは応えるつもりだ」
- ヴィッキィ
- 「イルスファールもなの・・・?」 ええって顔して
- アウルム
- もどったり
- エレノア
- もどらなかったり
- ヴィッキィ
- らじばんだり
- ヴィッキィ
- 「んー。まあ」
- エレノア
- 「……」 鼻から息を抜いて。 「まあ、別に私もイルスファールが戦争に勝とうが負けようがどうだっていいわ」 イルスファールがなくなるのは業腹だけど。
- 高司祭
- 「クレイドル内部への侵入後は可能な限り交戦を避けて貰いたい。交渉が不可能であれば已む無しだが、君達の安全の確保を優先してくれて構わない」
- ヴィッキィ
- 「結局ボク達の仕事は変わらないし、問題ないよ。任せて」
- クレハ
- 「そうだな、まずは現物を見る以外ないか」
- エレノア
- 「ええ。この国の人間は嫌いよ。いつか必ず復讐してやるために私はこうしているの」 >ヴィッキィ
- 「当然よ。誰が好き好んで魔動機なんかと戦うものですか」
- ヴィッキィ
- 「リチャード・イルスファールが作った国だから、いい国だとボクも思ってるんだけどなー…‥」
- クレハ
- 「復讐……ふぅむ」と、神妙な顔つきをして腕を組む。エレノアの発言に対してというよりは何かを思い出すように
- 高司祭
- エレノアの物言いには苦笑しつつ、では、頼むよ、と言って、ドラスまでの切符と用意してあった食料品などを渡す。
- エレノア
- 「トップがどうだろうが、下が腐ってたら意味ないわ」
- クレハ
- 「なるほど、澱み、か」
- アウルム
- 三人の様子を見つつ、最終的な確認を待つ。
- アスター
- 「りちぁど、おうさま。とてもえらい、おもいます」
- ヴィッキィ
- 「だよねだよね」 アスターに頷いて
- クレハ
- 「拙者は先ほども言った通り、力を貸そう。魔動機との戦いには少々心得がある。まあ、武装が上手く力を発揮できぬのは少し仕方ないところもあるが──」
- 「アスターの思いもある。請けるぞ」
- ヴィッキィ
- 「ボクは引き受けるというか、おじさんに受けてくるからーって言ってきたからやるよ」
- エレノア
- 「……ふん。真実を追求して悪事を追及しない奴の何処が賢王よ」
- アスター
- 「ありがとう。とてもたくさん、かんしゃです」
- エレノア
- 自分の分の切符などを掴んで立ち上がって。 「屋敷で荷物を取ってから駅に向かうわ」
- クレハ
- 「拙者も準備をしてくる」
- 「後で会おう」
- ヴィッキィ
- 「あ、悪口は許さないよ」 む、としつつ
- アスター
- 「えれのあ。 ごめんなさい、ありがとう」
- アウルム
- 「……頼む。後程落ち合おう」
- ヴィッキィ
- 「逆恨みも良いところじゃないかー」
- アウルム
- 定期的にネチコヤンが屋敷を見に来てあんまり汚れてないのを不満そうにしながら帰ってそう
- エレノア
- 「理由があるから恨んでるのよ」
- 「それじゃあ、後で――」
- 君達は一旦別れ、駅で落ち合うとドラスへと向かう。目指すはエニア丘陵
- エレノア
- 出ていきかけたところで、アスターの膝の上に包みを置いた。
- ヴィッキィ
- 「──、」 むぅ
- エレノア
- 中身はお手製のクッキーでした。
- アスター
- 「あ」
- エレノア
- またたびを買っておくわ。
- アウルム
- 「……?」 置かれた包みを見て首を傾げ
- ヴィッキィ
- 「嫌になっちゃうなーもう」 はー、と息をついて
- 「ボクも準備があるから先に言ってるね。またね、アウルム、アスター」
- アスター
- 「……」包みに触れると一瞬だけ繋いだ心のあたたかさを思い出し、微笑みを浮かべた
- アウルム
- 「あ、ああ。……また後程、ヴィッキィ」
- アウルム
- ガンギマリ猫になっちゃうじゃん
- エニア丘陵
- リアン地方とオルトラント地方の間にある、なだらかな丘が連続するこの丘陵地域は、
イルスファール王国の成立と共に、二つの地方を結ぶ交易路として開発が盛んになっている。
しかし、道から外れた場所には、未だ人の目や手が届かない多くの未知が広がっている。 - 君達はドラスからオルトラントへの街道に沿って丘陵地帯へと向かう。
- 戦争の影響もあって、街道の警備はやや手薄になっているとかで、道中気をつけるようにと、立ち寄った街で話を聞く事が出来た
- アスターの示した座標は街道からそう遠くない地点を示しているものの、偽装されているというその入り口を探し出すのでは相応の困難が予想される。
- そう、いつもの奴の出番だ
- アウルム
- けらんだむ!?
- エレノア
- ぬ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 1ターン目 規模:15 難易度:24 地図ボーナス: アスターの支援効果(全判定+1)
- アウルム
- 地図だな。
- エレノア
- 私は多分タワーシールドを持って護衛だわ
- ヴィッキィ
- 探索さくさく
- クレハ
- ヴィッキィみつつ
- アスター
- 彼女は幼竜を伴い、フレイルとバックラーで武装している。
- クレハ
- エレノアを支援でござるな
- エレノア
- 死んだ場合アウルムが死ぬ(?)
- 防護:10 [+2]
- アスター
- ただ、身のこなしなどは君達にやや及ばない
- アウルム
- ??
- エレノア
- 「……ティエンスだからライダーとしての適性はあるんだろうとは思っていたけど」
- エレノア
- 「……」 竜を横目で見て、竜と自分との間にヴィッキィを挟んだ。
- アウルム
- 「……」 挟まれたヴィッキィを見遣る
- ヴィッキィ
- 「なんなのさー」
- アスター
- 「―――」幼竜に跨り、時折、宝玉を明滅させている。会話をしているのだろう
- エレノア
- 「いきなり噛んでくるかもしれないじゃない」
- ヴィッキィ
- 「ボクを盾にしたって小さくてエレノアには意味ないでしょ!!」
- アスター
- 「だいじょうぶ、です。かれは、とてもやさしい」
- ヴィッキィ
- 「まったくもう……」
- クレハ
- 「──まあ、扱いは心得ておろう。さて、拙者もできることをするとしよう」
- アウルム
- 「制御は出来ている、問題ないぞ」 戦いに絡む面倒は……見た!
- エレノア
- 「斥候なんだから噛もうとしてきたら事前に気づくでしょ」
- ヴィッキィ
- 「噛まれるようなことをエレノアがしなければ平気だよ」
- エレノア
- 「君にとってはそうでも私にとってはそうじゃないのよ」 >アスター
- アスター
- 「にんげんがすき いっしょ とびたい いってます」
- ヴィッキィ
- 「ボクはしないから噛まれない」
- エレノア
- 護衛だ護衛だ護衛だ
- ヴィッキィ
- 胸をたたいて
- 探索いくよー
- エレノア
- 「噛まれればいいのに」
- ヴィッキィ
- えいえい 探索さくさく
- 2D6 → 2[1,1] +7 = 9
- あ
- エレノア
- あっ
- クレハ
- 拙者の出番じゃん
- アウルム
- 噛まれてる
- エレノア
- そうね
- アスター
- かみません
- ヴィッキィ
- ごめんねぇ
- アウルム
- 地図だ
- 2D6 → 6[4,2] +6 = 12
- クレハ
- これが知力1の探索でござるw
- 2D6 → 3[2,1] +3 = 6
- w
- エレノア
- w
- アスター
- 皆さん、判定に+1してないのでじゃあ私も探索しますね
- アウルム
- は。
- すまんアスター……
- アスター
- 探索指令で
- 2D6 → 7[3,4] +7 = 14
- 14/4 = 3.5
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 1ターン目 規模:4/15 難易度:24 地図ボーナス:+2 アスターの支援効果(全判定+1)
- クレハ
- 「──む、こちらの地方はこのようなのか……なかなか難しいな……」と、苦戦していました
- アスター
- 竜と共に空を駆る様は街にいた時よりも柔らかで、年相応の少女のようだ
- ヴィッキィ
- 「まったくもう、だから噛まれないってばー」 ってぎゃーぎゃーやってました
- アウルム
- その様子を見上げながら、地図を描く手を止めて
- エレノア
- 「本道からちょっと外れただけでこれだものね」
- アウルム
- はっとした様に、手をもう一度動かしはじめる。
- アスター
- 竜の翼のはためきが風の音に混ざって響く
- 最初のわぬんだむは――
- 【✔:アウルム】
[×:ヴィッキィ,エウレア,クレハ]
- エレノア
- 「さっき私に牙を剥いたのよ」 被害妄想です。
- アウルム
- トランザム(ねっとり)
- 2D6 → 6[3,3] = 6
- ヴィッキィ
- 「何時の話なのさー」
- クレハ
- 生涯だ
- エレノア
- 障害PSO
- GM犬猫
- 6 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
- エレノア
- 「アスターがあの竜を私に紹介しようとした時よ」
- 私は冒険者レベル5だからパスだわ
- GM犬猫
- 目標値は12
- クレハ
- 拙者いきますか
- アウルム
- 6組に任せよう
- エレノア
- どうせ基準値9だからあんまり変わらないけど(ファンブル以外成功
- クレハ
- じゃあ敏捷ボーナスで軽くふってきます
- エレノア
- いけ拙者
- 幼竜
- キュルルルと上空で鳴き声があがった
- ヴィッキィ
- ボクも変わらないしねー おまかせー
- クレハ
- ここでファンブルがでますよ
- 2D6 → 11[6,5] +6+4 = 21
- エレノア
- つ、つよすぎる
- クレハ
- さっきの探索ででろ
- ヴィッキィ
- 十分十分
- クレハ
- 「──む、どうした」と、竜の声に耳を向け
- 幼竜
- 前方を見ると、妖魔の一団が竜を見上げてギャアギャアと啼いていた
- アウルム
- 「ん――、どうした、アスター」
- エレノア
- 「雑魚のお出ましみたいね」
- 幼竜
- ゴブリンやフッドなどの取るに足らない一団ではあるが、散らして取り逃しても後々邪魔をしてくるかもしれない
- ヴィッキィ
- 「そうみたい」
- エレノア
- 「始末するわよ」
- 幼竜
- 素早い対処が肝要だ
- クレハ
- 「──なるほど」と、妖魔の一団の配置を見る。なるほど、このように動いて、最後に盾を爆発させれば無駄なくいけるか。
- 「ならば、やってこよう──参る」と、駆け出して
- バルザーアタックしてきました
- アウルム
- 「なるほど。……対応、頼むよ」
- クレハ
- 進行度もふってきますね
- 1D6 → 6
- アスター
- (上空から追い立てます。) アウルムへ意思を繋いで
- クレハ
- ふっ
- アスター
- つ、つよすぎる
- エレノア
- つ、つよすぎる
- ヴィッキィ
- おー
- アウルム
- つ、つよすぎる・・・
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 1ターン目 規模:10/15 難易度:24 地図ボーナス:+2 アスターの支援効果(全判定+1)
- アウルム
- 「ん、……」 聞き取れば、小さく唸り
- エレノア
- 「続くわ。ヴィクトリアはあっちから行って」
- アスター
- 『……この方向は…』
- アウルム
- (わかった。アスターも十分に気を付けてくれ)
- ヴィッキィ
- 「だからヴィッキィ」
- エレノア
- 「知らないわよ」
- ヴィッキィ
- ロングソードを引き抜くと数体を斬り伏せて
- 妖魔の群れ
- 熟練の君達にかかればこの程度の一団、どれほどのものでもない。次々に切り伏せられ、倒れていく。
- エレノア
- 仲間たちのカバーに回れるよう、いつもの大剣ではなく片手半剣と盾を手にし、抜けて来ようとした敵を優先的に討っていく。
- 妖魔の群れ
- そんな彼らが逃げようとした方向に、小高い丘が見える。
- アウルム
- 状況を背後から確認しつつ、気弾、或いは治癒の奇跡を下ろす準備は整えている。
- クレハ
- 「──十分。一天四海、沈め」と、十分に魔力を盾に蓄え、最後の敵に盾でトドメを刺す。
- 「ふう……こちらにきて、ようやく撃ちきれか。まだまだ遠いな」と、剣を鞘に納め
- アスター
- 『あの丘、周囲の地形もよく似ています……目標地点かもしれません』 幼竜の高度を下げ、君達へと声をかける
- ヴィッキィ
- 「珍しいの使ってるね。なにそれ」
- >クレハ
- クレハ
- 「おお、これは行幸」
- エレノア
- 「あそこが? ただの丘にしか見えないけれど」
- ヴィッキィ
- 「お、幸先いいねいいね」
- アウルム
- 「……ともかく、近寄ってみよう」
- クレハ
- 「──昔、もらったものでな。絡繰り仕掛けの剣だ。正直、使い勝手は悪い」
- アスター
- 『……イチイの木が、実をつけているように見えます。あの頃にもありました…』
- クレハ
- と、ヴィッキィに笑って「ただ、聞かん坊を使うのも悪くないと思ってな。とはいえ、もう1本。武装が欲しいとは思っている。剣によって、魔力を蓄え、盾で爆発させる機能をもっている」
- 「無論、魔動機には効果がない。吸うマナがないのでな」
- ヴィッキィ
- 「ふぅーん…」 クレハの説明を聞きながら 頷いて
- 「っていうか、逃げようとしたって事はさ」
- GM犬猫
- 遠目に鈴なりの赤い実をつける低木が丘に生えているのが見える…ような気がする。彼女の願望がそう見せているだけかもしれない
- エレノア
- 「使い勝手が悪いのなら捨てればいいのに」 呟きつつも、背中に背負う使い古した大剣に触れた。
- ヴィッキィ
- 「あっち巣になってない?」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 2ターン目 規模:10/15 難易度:24 地図ボーナス:+2 アスターの支援効果(全判定+1)
- アウルム
- 「見覚えがある程のもの……」 それだけの年月を生き残っているものか、と素直に頷いていた。
- エレノア
- 「300年も前の植生の記憶が手がかりになるかどうかはともかく、調べてみる価値はあるでしょう」
- アウルム
- 「恐らくは。……警戒は強めて行こう」
- ヴィッキィ
- と、丘を指差して
- アウルム
- >巣……
- GM犬猫
- ともあれ、クレイドルの入り口は丘の上にあるという、一つの目標にするにはいいだろう。
- ヴィッキィ
- 「まあそうだねぇ」 とエレノアに頷いて
- GM犬猫
- 君達は警戒しつつ、その丘へと向かう。
- 2ターン目の行動をどうぞ
- エレノア
- 護衛だ護衛だ護衛だ
- アウルム
- 地図だ地図だ地図だ
- クレハ
- ヴィッキィまちつつ
- ヴィッキィ
- 探索さくさく
- えいやー
- 2D6 → 7[6,1] +7+1+2 = 17
- よっし
- アスター
- 支援支援支援
- アウルム
- これがおっぱいに惑わされない強靭な精神が見せる地図
- 2D6 → 11[6,5] +6+1 = 18
- クレハ
- エレノアを護衛支援だ
- エレノア
- おっぱいに惑わされてる
- アスター
- 17/4 = 4.25
- 18/8 = 2.25
- アウルム
- 惑わされてないが??
- エレノア
- この中で小さいのはヴィッキィだけ
- クレハ
- 拙者もか…
- ?
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 2ターン目 規模:15/15 難易度:24 地図ボーナス:+3 アスターの支援効果(全判定+1)
- エレノア
- あなたたちは雄っぱい
- アウルム
- 俺も薄いぞ
- GM犬猫
- さあ、何事も無ければ丘にへと到着するゾ!
- 【✔:エレノア】
[×:クレハ,ヴィッキィ]
- エレノア
- 財宝があったわ!
- 2D6 → 4[2,2] = 4
- ( ・ิω・ิ)
- (; ・`д・´)
- クレハ
- ( ・ิω・ิ)
- アウルム
- あったよ!罠が!
- ヴィッキィ
- かなしいなぁ
- GM犬猫
- 4 罠 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
- ヴィッキィ
- 難易度9
- エレノア
- ヴィッキィに出番を作ってあげたのよ
- GM犬猫
- 目標値9とかいうゴミみたいな罠が!
- エレノア
- 妖魔が仕掛けた罠では?
- ヴィッキィ
- 「あ、ちょっとまってね」
- エレノア
- 「何?」
- クレハ
- 「おや、どうされた」
- アウルム
- それらしい目標値で草
- GM犬猫
- こう、見るからに妖魔の仕掛けた雑な罠を見つけました。
- ヴィッキィ
- 解除えい
- 2D6 → 6[3,3] +9+1 = 16
- 成功
- クレハ
- いいね辻
- アウルム
- 「ん、……どうした?」
- ヴィッキィ
- 「ううん。残しておくと面倒そうなのがあったからね」
- ちゃっちゃと、しゃがみ込むと かちゃん と音がして
- GM犬猫
- 落とし穴や、茂みに植えられた杭は経験を積んだ者の目からは、ここに居ますという宣伝看板のようなものだ
- ヴィッキィ
- 「はい、これでよし」
- アウルム
- 「手慣れてるな。助かる」
- エレノア
- 「随分雑だったわね。妖魔どもの仕業かしら」
- クレハ
- 「うむ、罠であったか。確かに小さき罠でも罠は罠、嵌れば面倒でござる」
- GM犬猫
- いち早く、それらを見つけたヴィッキィは、その罠の仕掛けられた範囲などから、それなりの妖魔の群れが目指す丘に陣取っているのでは、と感じ取る事が出来た。
- ヴィッキィ
- 「まあこの先に居ますよって感じの、うわ」
- GM犬猫
- 先ほどの一団はその一部だったのだろう。
- ヴィッキィ
- 「……さっきの生き残りが自爆してる…」
- エレノア
- 「えぇ……」
- ヴィッキィ
- うへーって顔して 放置して
- アウルム
- 「…………」
- クレハ
- 「策士、策に溺れるとはこのことか──?」
- アスター
- 『私が空から偵察に向かいましょうか?』
- ヴィッキィ
- 「まあ向こうに住処があるのは間違い無さそうだよ」
- クレハ
- 「いや、策士……ではないか」
- アウルム
- 「……策士ではないな」
- エレノア
- 「策士と呼べる程大したものじゃないわよ」
- アウルム
- 『踏み込み過ぎるな。確認だけで構わない』
- アスター
- 『了解しました。行って参ります』 幼竜を駆って丘の上空高くへと移動し
- アウルム
- (十分に気を付けて行ってくるんだぞ、アスター) 離れる前に思念だけで伝えつつ、その様子を見守る。
- ヴィッキィ
- 「にしても……」
- アスター
- しばらくして戻ってくると、丘の頂上付近に蛮族の一団が集落めいたものを作っているらしいと報告をしてきました。
- ヴィッキィ
- 「皆ライダーだったりするのかな」
- アスターの様子を見てポツリと呟いて
- エレノア
- 「ティエンス?」
- ヴィッキィ
- 「うん」
- 「というか血盟の皆?」
- アウルム
- 「……どうだろうな。聞いた話では、〈盾の血盟〉には騎獣を用いるものは多かったと聞くが」
- エレノア
- 「多いとは聞くわね」
- ヴィッキィ
- 「ならさならさ」
- クレハ
- 「ふむ?」
- ヴィッキィ
- 「戦いに使うんじゃなくて、皆で空飛んで、曲芸したり、届け物したりして過ごしてもいいんじゃないかな」
- エレノア
- 「サーカスの公演でも見せてあげたら興味を持つかもしれないわよ」
- アウルム
- 「……そう、だな。今度、学習が済めば連れて行ってみる」 ヴィッキィとエレノアに頷きを返し
- エレノア
- 「――で」 戻ってきたアスターの話を聞いて。 「蛮族って、どんなのがいたの? 妖魔たちばかり?」
- アスター
- 『――ただいま戻りました』竜が舞い戻ってきて 『やはり蛮族が集落を作っているようでした…』
- アウルム
- 「集落か……規模と構成はどの様なものだった?」
- アスター
- 『遠目には、先ほどと同程度の者が多数……中央に黒い肌の大柄なものが、二体』
- ヴィッキィ
- 「黒い肌の大柄…」
- クレハ
- 「──ほう」
- ヴィッキィ
- 「ダークトロールとか?」 そういう?
- エレノア
- 「真っ先に思いつくのはそれね」
- アウルム
- 「だろうな。……見て見なければ何ともではあるが」
- 「目的地まで迂回する事は?」
- アスター
- 『申し訳ありません、気付かれない範囲での偵察行動でしたので……ただ、陽の光を厭う様子ではありませんでした』
- 『……上空から観察して確信しました。あそこがクレイドルの埋まっている地点で間違いありません……』>アウルム
- ヴィッキィ
- 「うーん…なにか対策でもあるのかな」
- エレノア
- 「陽光を恐れていないのならダークトロールではないのかしら……」
- アウルム
- 「排除が必要か。……」
- 現状でまもちきしても?>GM
- クレハ
- 「──戦であれば準備はできている。判断は任せよう」
- アスター
- 上から見ると、建物の上部構造の一部が一見すると遺跡のように少しだけ露出しているそうなのだ。
- エレノア
- 「あるいは――ツァイデスでも信仰しているか、か」
- アスター
- よいですよ>まもちき
- 13/16
- アウルム
- 魔物知識アタックです。ペナあればその分マイナスで。
- 2D6 → 8[3,5] +7 = 15
- GM犬猫
- ML p76 ランブルフィストという蛮族が居たことを思い出す
- 黒い肌に大柄な体、岩のような拳を持つ蛮族だ。
- アウルム
- あ、ペナないなら割ってしまおうかな
- って思ったけどもうタイミング的にあれかな
- GM犬猫
- ペナは特になしでOK
- 割れば弱点を得ることはできるし、指輪の付け替えのタイミングもまぁある
- ヴィッキィ
- 「まあ、どちらにせよ。退治するのは変わらないよね」
- エレノア
- 「邪魔をしているのならそうね」
- アウルム
- とりあえず宣言通り割りおじさん
- 補充はないのでこのまま。
- エレノア
- ランブルフィストとかいう解説と能力がいまいち噛み合わないモンスター
- GM犬猫
- こんなのいたんだって思いました
- アウルム
- こいつの上位種がすき
- 「ランブルフィスト、……という蛮族がいるかな。黒い肌、陽を厭わないものと言えば」」
- エレノア
- 弾力のある皮膚で打撃ダメージ軽減って言われてもじゃあ拳狙えば?って思うし
- クレハ
- ;;
- エレノア
- 逆に弱点が断空だけど拳で守ったら斬撃系は軽減できるんじゃないのって思う
- 謎モンスター
- GM犬猫
- アスターが偵察した丘の上の集落の様子を書き出す。
- ヴィッキィ
- 悲しい。。
- エレノア
- まあ腕だけ岩になったゴム人間ね
- 「ランブルフィストなんて、久しぶりに聞いたわ」
- アウルム
- 「可能性の話で、そう自信のあるものじゃないけれどな……」
- GM犬猫
- 集落の規模から言って、脅威度の高い対象はもう2,3居るかどうかというところだろう。
- アウルム
- 「浮かぶのがその類だった、というくらいだよ。……集落に近付いて、状況を確認しよう」
- ヴィッキィ
- 「ランブルフィスト…‥」
- エレノア
- 「ええ、行くわよ」
- クレハ
- 「うむ」
- ヴィッキィ
- 「あんまり強く無さそう」 うん
- 「よーし」
- アウルム
- 「……ど、どこからその判断が出たんだ」 >強くなさそう……
- GM犬猫
- では、丘の頂上を妖魔たちに気付かれないように進んでいく。幼竜も一旦地面を歩かせて進む
- 隠密で目標12をやってもらおう。誰か一人が成功すればOK
- エレノア
- 出番よヴィク子
- ヴィッキィ
- 「んー、なんとなく」
- クレハ
- いけヴぃくこ
- ヴィッキィ
- 「聞いた感じだと、ゴムみたいな肌をしてるってあれでしょ」
- 「ボクの剣なら問題ないなーって」
- アウルム
- 「まあ、刃があれば……そうだな。その性質は活きないと思う」
- ヴィッキィ
- 「それじゃ、ささっと進んでいくからついてきてね」
- 隠密ー
- 2D6 → 11[6,5] +9 = 20
- うん
- エレノア
- 「そういう意味では私たちの相性は悪くないわ」
- クレハ
- つ、つよすぎる
- GM犬猫
- つ、強過ぎる
- エレノア
- つ、つよすぎる
- アウルム
- 「寧ろ容易く裂けるのか……?」
- つ、つよすぎる・・・
- クレハ
- 「──斬るべき場所が分かればうむ、可能だろう。からく──いや、魔動機よりもはるかにやりやすい」
- 「奴らは力にてねじ伏せねばならぬからな」
- GM犬猫
- 赤い実(可食)をつけたイチイの木などが生える丘は隠れながら進むのに適していた。
- それでなくとも、ヴィッキィの鋭い感覚は妖魔たちの警戒網を容易くすり抜けて進むことが出来る。
- ヴィッキィ
- 「──、」 皆がついてこられる速度で、最適なルートを進んでいく
- GM犬猫
- そうして、丘の頂上の集落を視認しつつ身を隠せる場所へと皆を誘導する事が出来た、
- アウルム
- 「軽快なものだな……」 その背を追いながら、駆けてついて行く。
- ヴィッキィ
- 「よーし、到着っと」
- GM犬猫
- 集落の様子を窺ってみれば、確かに黒い肌の大柄な蛮族がいた。しかし、粗末なテントの下、似たような蛮族がもう一体
- ヴィッキィ
- 「此処に目をつけてたんだよね」 まっすぐにその場所へと向かってました
- エレノア
- 「…………」 遅れないように、なるべく音を立てないように注意して付いていき、ひと息ついたところで汗を拭った。
- GM犬猫
- そいつは更に体が大きく、角が生えているように見える。しかし、ダークトロールではない。
- おそらく、ランブルフィストの上位種、この集落の首魁であろうと推察することが出来る(魔物知識判定に+2)
- アウルム
- 「良い斥候だ。……、」 大丈夫か、とエレノアに声を掛けようとして、返答が予想できたのでその言葉は呑み込んだ。
- エレノア
- 視線を感じて、じとっとした瞳を向けた。
- ヴィッキィ
- 「アウルム、アスター、あれはわかる?」
- GM犬猫
- 目標値は15/18
- アウルム
- 「、……遣ってくれ」 言葉にはせず、胸元からハンカチを取り出すとエレノアに放り
- アスター
- 魔物知識
- 2D6 → 8[3,5] +7 = 15
- アウルム
- 「……ああ」 眼鏡を直しながら、ヴィッキィが示した蛮族を見遣る。
- 2D6 → 3[2,1] +7+2 = 12
- ワカンナイ!
- アスター
- 『あれは、確かボルティックフィストと呼ばれる種かと思います』 ML81
- エレノア
- 「……」 それをキャッチして、ため息をついてから軽く汗を拭いた。 「洗ってから返すから」
- クレハ
- 「ふむ──」
- アウルム
- 「ボルティック……ランブルフィストの上位種だったか」
- エレノア
- 「雷を操れるとか、そういう奴だったかしら」
- アウルム
- エレノアに頷きを返しつつ(だって何か言えばきっと悪態を返されるのだ)、思考を蛮族へと切り替える。
- ヴィッキィ
- 「結局指というか、手先が問題そうだね」
- アスター
- 『はい。そして、打撃武器には高い耐性を…』自分の武器はフレイルだ
- クレハ
- 「稲妻の使い手──か、少し羨ましくあるが」
- アスター
- 『……私に陽動役を任せてはいただけませんか……? 妖魔達が混乱している間に、皆さんで首魁を』
- クレハ
- 「なるほど、それに敵うか否か──力の見せ所ではあるか」
- アウルム
- 「……」 小さく唸りつつ、アスターを見る。 『出来るんだな』
- エレノア
- 「妖魔の群れ相手なら、空を飛べる彼女が適任でしょうね」
- クレハ
- 「うむ、任せよう」
- ヴィッキィ
- 「まあ上から一方的に攻撃できるもんね。便利便利」
- クレハ
- 「なれば、拙者たちは疾風怒濤の勢いにて首魁を蹴散らすまで」
- アスター
- 『無理はしません。出来るだけ引き付け、退避します』
- アウルム
- 『わかった。頼んだよ、アスター』
- ヴィッキィ
- 『気をつけてなアスター、……あ』
- アスター
- 『では、―――』胸に手を当て小さく会釈をした。血盟の礼の作法なのかもしれない。少し離れた場所から幼竜を駆って垂直に飛び上がり
- アウルム
- 頷きを返し、信頼を込めて視線を返して頷いた。
- ヴィッキィ
- 『その子の名前、あとで教えてね』と竜を示して笑った>アスター
- エレノア
- その背を見送って。 「それじゃ、あの子が死なない内にやるわよ」
- 幼竜
- 少しして、集落の直上から鶴瓶落としに幼竜が落ちていく。
- クレハ
- 「承知」
- アウルム
- 「よし、……頼む」
- ヴィッキィ
- 「いいよ。任せて」
- 幼竜
- 大きく羽ばたいて制動しつつ、首魁の蛮族が寝転ぶテントを前足で掴み、ギャオオオと高らかに啼いた
- 突然の騒ぎに妖魔たちが右往左往し始める、ランブルフィストらにしても虚をつかれたように一時固まって
- アスター
- 『ハァッ!』鞍上からフレイルを振り回し、棒立ちするランブルフィストを打ち据えた。
- その一撃を契機に、首魁の怒号が響き、妖魔たちが我に返ってアスターらへと殺到していき
- アウルム
- 「……始まったな。行こう」
- 幼竜
- バサリと翼をはためかせて上空へと逃れる、
- エレノア
- 使い慣れた方の大剣を引き抜き、足の速い二人へと続く。
- 防護:8 [-2]
- 幼竜
- しかし、完全に手の届かないところではなく、蛇行するように、妖魔たちの気を引きながら離れていった
- ヴィッキィ
- 「──、いっくよ!」
- 加速すると一息に躍り出て
- クレハ
- 「──さて……卑怯とは言うまいな、これも戦でござる」と、敵の懐に入り
- 「覚悟!」
- 黒角
- 『オエ!コロセ!!』手下に怒号を浴びせていたが、君達の存在に気が付くと目を剥き
- ニィ、と好戦的に牙を剥きだして嗤った
- GM犬猫
- さあ、戦闘準備です
- クレハ
- 「──良き目だ。ならば、全力をもって相手せねばなるまい」
- GM犬猫
- 敵はボルティックフィスト1体、ランブルフィストが1体
- クレハ
- 準備はーなしでいいか
- エレノア
- ビートルスキンを起動するわ。
- MP:30/33 [-3]
- 防護:10 [+2]
- ヴィッキィ
- ガゼルフットを起動しておくよ
- MP:13/16 [-3]
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM犬猫
- アウルム
- 準備はなしだ
- ボルティックフィスト
- HP:111 MP:26 防護:8
- ランブルフィスト
- HP:56 MP:12 防護:5
- クレハ
- ボルボる全ぶりだ
- エレノア
- HPがゲージになってなくてかわいそう
- GM犬猫
- あれ
- クレハ
- 旧式
- ボルティックフィスト
- HP:111/111 [+0/+111]
- MP:26/26 [+0/+26]
- ランブルフィスト
- HP:56/56 [+0/+56]
- MP:12/12 [+0/+12]
- GM犬猫
- かけらはボルボルに8個です
- クレハ
- 先制は
- 15ですわね
- GM犬猫
- はい
- エレノア
- はい
- クレハ
- 一応ふっておきますね先制
- 2D6 → 4[3,1] +6 = 10
- ヴィッキィ
- よーし
- 先制だよ
- 2D6 → 10[4,6] +9 = 19
- クレハ
- 弱い出目は使った
- エレノア
- えらい
- クレハ
- うむ
- ヴィッキィ
- もっとほめてー
- アウルム
- よすよす
- クレハ
- 変転してもいい感じの出目だったし、そうでなくてもヴィッキィが全部やってくれた
- 黒角
- パリ、パリと角が帯電している。岩のような拳をガツンと打ち鳴らすとそこにも火花と稲光が
- !SYSTEM
- トピックを変更 by クレハ
- 【1R表】<>
- クレハ
- 前でいいかなあとおもっています
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【1R表】黒角、角無<>
- ヴィッキィ
- 前線配置ー
- クレハ
- アウルム殿は、SWだと思われますので
- エレノア
- 私は後ろでも前でも。
- アウルム
- SWだな。
- エレノア
- 魔法使うにしても魔力撃するにしても
- 私後ろからでいいわね。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by クレハ
- 【1R表】黒角、角無vsヴィッキィ、クレハ<>エレノア、アウルム
- エレノア
- うーしろ。
- クレハ
- こうでござるな
- 「──……では、いざ死合と参ろうか。稲妻のもの」と、腰を低く構える。
- 黒角
- 『ニンゲン、タタカウ!』さっきまで奇襲を受けて怒り狂っていたのに、自分に向かってくるものが現れると短絡的にそちらにかかりきりになっているようだ
- アウルム
- 「早急に叩こう、行くぞ」 《魔法拡大/数》宣言、3倍【セイクリッド・ウェポン】
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- アウルム
- 対象はヴィッキィ、エレノア、クレハ。
- 5点MCCを使って
- MP:30/31 [-1]
- クレハ
- 魔晶石5点からマスベア、ガゼル、キャッツ mp-3
- 4
- アウルム
- 行使判定。
- 2D6 → 4[1,3] +9+0+0 = 13
- クレハ
- うむ
- エレノア
- もらい。
- アウルム
- 「ハルーラ様、彼らに導きを」 聖印が呼応する様に揺れ、それぞれの武器に奇跡が宿る。
- ヴィッキィ
- 「──よっし、いい感じ、ありがとうアウルム」
- GM犬猫
- アスターは妖魔を誘い出すように丘の斜面すれすれを下って行っている。ギャアギャアという耳障りな声が追いかけていく
- アウルム
- 「礼は要らないさ、……こちらこそ頼む」
- クレハ
- 必殺ヴィッキィスタートでよさそう
- エレノア
- 携えた剣に星神の加護が宿る。
- クレハ
- 「では、働きにて答えよう」
- エレノア
- ヴィッキィがワンパンでランブルフィストを倒すって聞きました。
- クレハ
- やったぜ
- ヴィッキィ
- じゃあやっちゃうよー
- クレハ
- いけいけ
- ヴィッキィ
- ランブルフィストからでいいんだね
- エレノア
- いいわよ
- 黒角
- (人差し指でクイクイ、っと)
- クレハ
- ランブルでいいわよー
- ヴィッキィ
- 【キャッツアイ】【マッスルベア】を起動
- MCCから5点
- MP:12/16 [-1]
- 「──へへー、載ってあげようその挑発」
- 両手にロングソードを握ると駆け出して
- 角無し
- 『タイショウ、ヤッチマエ!』
- ヴィッキィ
- 【クリティカルレイ】Aを自分へ 《必殺攻撃Ⅰ》を宣言
- ロングソードを2hで装備
- 角がある方に駆け出す、素振りを見せて ステップを踏むと角なしに躍りかかる
- 角無し
- 君達を挑発する親分に子分のランブルフィストを囃し立てる。
- ヴィッキィ
- 「──せー、」 命中判定をランブルフィストへ
- 2D6 → 6[3,3] +11+1+1 = 19
- 角無し
- そんな隙を見せていれば当然、当たる!
- ヴィッキィ
- 「のっ」 ダメージ!
- 威力20 C値9 → 10[4+6=10>11>12:クリティカル!] + 0[1+1=2] +13+2+2 = 27
- うわーん
- クレハ
- うわーん
- ランブルフィスト
- HP:34/56 [-22]
- エレノア
- ヴィッキィさんのくるくるファンブルだわ
- アウルム
- メルウィロスもこれにはにっこり
- ヴィッキィ
- チェック:✔
- クレハ
- 「──……」と、既にヴィッキィと入れ替われる位置にいる
- 行動
- アウルム
- チェック:✔
- 角無し
- 『グゲッ!?』咄嗟に両の拳を振り回した
- クレハ
- 魔晶石5点からマスベア、ガゼル、キャッツアイ mp-4
- エレノア
- MP:20/33 [-10]
- エレノア
- 人のMPを使わないで頂戴
- クレハ
- 補助動作ヴォーパルウェポンAを自分に
- おっと
- エレノア
- MP:30/33 [+10]
- クレハ
- MP:20/24 [-4]
- 角無し
- 出鱈目な動きだったが、運よくヴィッキィの剣を弾いて致命傷を逃れる
- ヴィッキィ
- 「ちぇ」 手応えが悪い
- エレノア
- しかも4消費っていってるのに10減らされててちょっと笑っちゃった
- ヴィッキィ
- そのままステップを踏むように回避行動に移る
- クレハ
- すまねえ;;
- ぼくもなんで10なのか
- エレノア
- 大丈夫w
- クレハ
- わからぬ;;
- 黒角
- 『ゴァァァ!!』一方、無視された首魁はといえば怒り心頭だ
- クレハ
- 元素爆発しちゃった;;
- エレノア
- ;;
- クレハ
- 武装はバルザー魔封剣&盾
- 「──では、まずは一つ」と、ランブルに命中
- 命中
- 2D6 → 6[3,3] +11+1+1 = 19
- 角無し
- 命中!
- クレハ
- 「──その魔力、頂こう」と、剣から魔力を吸い上げる
- 威力21 C値9 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 9[5+6=11:クリティカル!] + 3[4+1=5] +13+2+2+2 = 39
- エレノア
- おっ
- やるじゃない
- クレハ
- あ
- ランブルフィスト
- MP:11/12 [-1]
- 角無し
- 『ガァッ!?』追撃に反応しようとしたが、その剣は余りに鋭く速い
- クレハ
- 「──御免」と、切り裂き、くるっと、剣を手で回し。トドメを刺した。
- ランブルフィスト
- HP:0/56 [-34]
- クレハ
- チェック:✔
- メモ:鹿 猫 熊 マナ1
- 角無し
- 手傷を負っていた事もあるが、ぐらりと身を傾け、どうと、倒れ伏した
- クレハ
- メモ欄に
- ヴィッキィ
- 「お、やるぅ」
- クレハ
- マナの数のかくのが
- 拙者の楽しみ
- ;;
- エレノア
- キャッツアイをMCC5から起動
- エレノア
- ;;
- クレハ
- 「うむ。ありがたき御言葉。しかし、まだ首魁は健在でござる」
- 角無し
- 弾力のある黒い皮膚も、鋭い刃には効果を為さなかったようだ
- クレハ
- 「追い込みと参ろう」
- エレノア
- 奇蹟を受けて輝く剣を手に、踊るような軽やかなステップを踏みながら前線へと躍り出る。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by エレノア
- 【1R表】黒角、角無vsヴィッキィ、クレハ、エレノア<>アウルム
- エレノア
- 《魔力撃》を宣言。
- 角無し
- 『ヤルナ、ニンゲンン!! サア!コイ!!』部下を失くしてもその戦意は衰えず、むしろ挑戦者を喜んでいるようだ
- 黒角
- こっち
- まだ角は折れておらぬわ
- エレノア
- 「何を喜んでるのか知らないけど――」 魔力を流せば、刃は青く輝きを放ち
- アウルム
- 「……挑発か何かだろう、あの様子」
- エレノア
- それを弾力に富む胴体を斬るように振るう。ボルティックフィストへ攻撃。
- 2D6 → 6[1,5] +10+1+1 = 18
- クレハ
- 「──しかし、今回は流れが早いか……」と、風の流れを感じつつ
- 黒角
- 命中!
- エレノア
- 「砕け散れ!」 イーヴとハルーラ、両神の加護を乗せた剣で連続で斬りつける。
- 威力34 C値10 → 6[3+3=6] +10+2+7 = 25
- クレハ
- 次のラウンドヴォーパルをあげるのは……──
- エレノア
- チェック:✔
- 黒角
- 『ゴァァ!』 連続した剣戟を岩のような拳で迎え撃つ
- クレハ
- 【✔:恨み】
[×:ハハッ]
- ボルティックフィスト
- HP:94/111 [-17]
- クレハ
- うむ
- エレノア
- ヴィッキィの方が命中が高いから
- ヴィッキィでいいわ
- クレハ
- ああ
- そうね
- 黒角
- 刃が拳に食い込んでも構うことなく、前へ前へと進み、押し返す
- ヴィッキィ
- 「いいなー、ボクもあれくらいの剣、使えるようになりたいんだけどなー」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【1R裏】黒角、角無vsヴィッキィ、クレハ、エレノア<>アウルム
- クレハ
- 「では、見せてもらおうか……その拳の力を」構え、反撃に備える。
- エレノア
- 「それなら、戦い方を根本から変えることね」
- アウルム
- 「ヴィッキィの闘い方なら、今のままの方が合っている気もするが」 あの巨大な剣を持って、そう軽やかには動けなかろう。
- クレハ
- 「うむ。あの大剣を踊るように扱うのは──少し見惚れてしまうのは確かだ」
- 黒角
- 『オオオオオオォ!!』傷ついた拳を掲げ、天を仰ぎ咆哮する。
- クレハ
- 「空……」と、上空を睨む
- 黒角
- 俺はこれをする為に生まれてきたのだ! 降雷の叫び!!
- クレハ
- でたわね
- エレノア
- 「どこに落ちてくるか分からないわよ。気をつけて」
- ヴィッキィ
- 「ボクもステップじゃ負けてないけどねっ」
- エレノア
- でも金属鎧だから絶対私に落ちてくるって知ってるわ
- 黒角
- とその叫びに応えるかのように、天より雷が降り注ぐ
- (黒角,エレノア,クレハ,ヴィッキィ) → エレノア黒角
- ヨシ!!
- エレノア
- ほらね
- ヴィッキィ
- 言霊ァ
- クレハ
- チャージ!?
- 黒角
- 17を抵抗するのだ
- 生命抵抗
- エレノア
- 「――……」 あえて剣を掲げて、自身へと雷を呼び寄せた。
- 2D6 → 12[6,6] +8-2 = 18
- クレハ
- 「──鉄に引き寄せられたか……」
- エレノア
- イーヴ様……
- クレハ
- 「いや……引き寄せた…!?」
- デレデレやん
- 黒角
- 『グワハハハァァ!!!』降り注ぐ雷が蛮族をも撃つ。しかし、何の痛痒もなく、むしろ雷が拳に宿ってさえいる
- オラァ!>エレノア
- 2D6 → { 8[2,6] +8 = 16 } /2 = 8
- ヴィッキィ
- 「エレノア!?」
- エレノア
- HP:26/34 [-8]
- アウルム
- 「――、無茶を」
- クレハ
- 「……いや、計算通りなのであろう」
- 「ならば、その働きに──拙者も答えるまで。ゆくぞ──!」
- フライヤーあるのでこちらから動こう
- 黒角
- 『!? グワハハハ!』 自ら雷を招き寄せたエレノアの様子に目を剥き、そして愉快そうに笑った
- エレノア
- 「――ッつ……」 雷が自分に来たと分かった瞬間、その剣を思い切り地面に突き立てるように振り下ろして。 「この程度、大したダメージじゃないわ。さっさとやりなさい!」
- クレハ
- 「──」と、剣を鞘にしまい「森羅万象──その力、再び、僕に貸せ」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【2R表】黒角、角無vsヴィッキィ、クレハ、エレノア<>アウルム
- クレハ
- ということで
- 剣を鞘に納刀
- ポンホルから、ワンド1Hを取り出して──
- GM犬猫
- この能力、正直補助動作1回限りでも許されるんじゃないの…
- クレハ
- そうよ;;
- アウルム
- お気づきになられましたか
- GM犬猫
- 宿っても殴れない;;
- クレハ
- 素MPから ウィングフライヤーをエレノア、クレハ、ヴィッキーに
- アウルム
- 2体並べられた時は結構やらしかったなあ
- エレノア
- そうだよ
- クレハ
- MP:11/24 [-9]
- ヴィッキィ
- そうだね
- エレノア
- だから私
- ボルティックフィスト2体だと思ってたもの
- クレハ
- ええ
- クレハ
- 「──翼……双腕」と精霊体を次々と呼び出し
- マルチプルアクター/ジャイアントクラブを自分に
- 素MPから
- MP:1/24 [-10]
- GM犬猫
- あいつはあいつで転がし役になるから…
- エレノア
- nao
- クレハ
- 呼び寄せると、再びウェポンホルダーにワンド1Hをしまい
- エレノア
- 転ぶのは私くらいな模様……
- GM犬猫
- お前を転ばす為にいたんだ!
- クレハ
- 「──いざ、勝負」と、再び剣を鞘から取り出して──
- 行動だ
- 補助動作 ヴォーパルウェポンAをヴィッキィに
- ヴィッキィ
- 「お、ありがと」
- アウルム
- エッッ
- クレハ
- 「うむ、上手く使え」そして突きの構えを取ると──そのまま、ボルティックフィストに
- 刺突!
- 1回目。命中力判定!
- 命中
- 2D6 → 5[1,4] +11+1+1+1 = 19
- 黒角
- 命中!
- クレハ
- 「──」突き。感触を確かめ……
- 威力21 C値9 → 3[4+1=5] +13+2+2+2 = 22
- ボルティックフィスト
- MP:20/26 [-6]
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- クレハ
- 「……通させてもらおう」と、更に深く突き立てる
- へんてんしちゃお
- 黒角
- 『ガァ…!!」おかしな術を使ってきたのは分かるが、そんなものは関係ないとばかりに拳で応戦し
- エレノア
- しちゃお
- 黒角
- いいぞ、こい!
- 『!』受け止めたぞ、とばかりにニィと笑い
- クレハ
- 5+3+1
- ちゃう
- 6+3+1だな
- 27点スタートします
- 黒角
- こい!
- クレハ
- 「──良き受けだ。だが……これならどうだ!」と、更に深く力を籠め
- 威力21 → 4[2+4=6] +27 = 31
- ボルティックフィスト
- HP:71/111 [-23]
- ボルティックフィスト
- MP:19/26 [-1]
- クレハ
- そしてその位置から──上へ斬り上げる!
- メモ:鹿 猫 熊 マナ2
- 命中
- 2D6 → 6[3,3] +11+1+1+1 = 20
- ダメージ!
- 威力21 C値9 → 2[3+1=4] +13+2+2+2 = 21
- エレノア
- 私はスカート
- 【✔:だった】
[×:ホットパンツだった] - スカートだったのか……
- ボルティックフィスト
- HP:58/111 [-13]
- ヴィッキィ
- スカートだったんだ
- アウルム
- 銀猫さんがアップをはじめました
- クレハ
- 「……なるほど、防御に優れているようだ。見事と言おう……故に、これももっていけ!」
- と、盾を突き出し
- エレノア
- なんで???>猫
- 黒角
- 『ゴォ!?』想定よりも鋭い突き、更に連撃に仰け反り
- クレハ
- 「三歩絶刀──爆散!」と、盾にこめたマナを爆発させる
- 黒角
- 追い打ちのように突き出された盾を打撃のつもりと勘違いして腕を振るい
- クレハ
- 補助動作 バルザーの魔光盾の効果。必中で純エネルギー属性魔法ダメージ 8点
- ボルティックフィスト
- HP:50/111 [-8]
- クレハ
- 純エネルギーの爆発をフィストに当て。その衝撃を利用し、自身はその位置から遠ざかる
- 黒角
- 『ガッ』盾から発せられたエネルギーの爆発に拳が跳ね上がる
- クレハ
- 「──少し剣の追い込みが甘かった。追撃、頼むぞ」
- と、2人に声をかけた
- ヴィッキィ
- 「──任せてよっ」
- クレハ
- 防護:5
- メモ:鹿 猫 熊 マナ2
- エレノア
- 「分かってる」
- アウルム
- 見る分にはスカート派だから……
- クレハ
- メモ:鹿 猫 熊 マナないよ
- チェック:✔
- ヴィッキィ
- ステップを踏むように接近して
- エレノア
- ネチコヤン……
- ヴィッキィ
- クレハの連撃の隙きに背後に回る
- クレハ
- ホットパンツに変えるのに
- 無料エステパスかいます
- エレノア
- 着替えだけならエステパスいらなくない??
- クレハ
- 王国だからいる(いらない
- ヴィッキィ
- 【クリティカルレイ】Aを自分へ 《必殺攻撃Ⅰ》を宣言して
- 「本気で行くよっ」[異貌]
- 黒角
- 『――シィィッ』帯電した拳を握り直し、態勢を立て直す。しかし、警戒すべき相手は目の前だけではなく
- エレノア
- 「……ああ」 伸びる角を見て、国王を悪く言った時の反応に納得した。
- ヴィッキィ
- 後頭部から角を耳の様に生やして 「せーっ、」 命中判定をボルティックフィストへ
- 2D6 → 7[1,6] +11+1+1 = 20
- 黒角
- 命中!
- ヴィッキィ
- 「のっ」 バックスタブの一撃が入る
- 威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
- ああん
- 黒角
- !?
- エレノア
- かわいそう
- クレハ
- ヴぃ、ヴィッキィ!?
- エレノア
- アウルムから先に回復もらお
- アウルム
- はいよー
- 黒角
- その時、遅ればせながらに降り注いだ雷が一本
- クレハ
- 「──なっ……天を味方につけたか」
- ヴィッキィ
- 「──って、」 突き入れたと思った瞬間に雷撃を受けて
- 黒角
- 偶然、ヴィッキィとボルティックフィストの間に落ちた
- アウルム
- 「エレノア、」 駆ける背に声をかけながら、杖を揺らす。【キュア・ウーンズ】をエレノアへ。
- 行使!
- 2D6 → 6[1,5] +9+0+0 = 15
- 回復量!
- 威力10 C値13 → 1[1+3=4] +9+0 = 10
- エレノア
- HP:34/34 [+8(over2)]
- アウルム
- 「――よし。行ってくれ」
- エレノア
- 治癒の奇蹟に背中を押されるように駆けて、
- GM犬猫
- 天が帯電の拳を打てと言っているのだ
- ヴィッキィ
- 「──、っぶない」 寸でのところで躱すが、完璧に入る軌道の一撃は勢いを消失する
- アウルム
- MP:28/31 [-2]
- クレハ
- エレノアが
- 58点だしたら?
- エレノア
- 「横に退いて」 雷を避けたヴィッキィに声を掛けると、再び剣に魔力を剣に込める。
- ヴィッキィ
- 「ごめん、お願い」
- エレノア
- 《魔力撃》を宣言。
- GM犬猫
- それもまた運命
- 黒角
- 「ガァァァ!!!」背後からの奇襲に後れて気付いて怒りの声をあげ
- エレノア
- ずずんずん
- エレノア
- 敵の背後に居るヴィッキィを退かせたのは、真正面から敵を貫くためだ。
- 背後に気を取られているボルティックフィストの胸部目掛けて、魔力で鋭さを増強させた刃を突きこむ。攻撃。
- 2D6 → 12[6,6] +10+1+1+1 = 25
- クレハ
- !?
- 黒角
- は、速すぎる
- エレノア
- 「――喚きなさい」 青い剣は易易と体表を抜け、肉を抉り、骨ごとその巨体を貫く。
- 威力34 C値10 → 8[4+3=7] +10+2+7 = 27
- 逆でいいのに
- 黒角
- 『ナァ゛ッ!?』気が付けば胸板に刃が突き立っていた。反応することすら出来なかった
- クレハ
- 逆でいいのに;;
- ボルティックフィスト
- HP:33/111 [-17]
- クレハ
- 「──後、一合」
- アウルム
- 「……」 彼らの状況は既に終了したも同然だ。視線は、囮を引き受けたアスターが向かった方角に向けられる。
- 黒角
- 『アァ、ガァァァ!!』口から血泡を吹き、喚きながら帯電した拳を振り下ろす! エレノアを!打つ!!(18)
- ヴィッキィ
- 「エレノアっ」
- エレノア
- 「心配は無用よ」 剣を引き、その腹で拳を受け止める。
- 2D6 → 6[3,3] +5+1 = 12
- 黒角
- これが、帯電の拳だ!!
- 2D6 → 10[4,6] +14+2 = 26
- エレノア
- HP:18/34 [-16]
- 黒角
- おれはつよい!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【3R表】黒角、角無vsヴィッキィ、クレハ、エレノア<>アウルム
- ヴィッキィ
- それじゃ
- 汚名返上だー
- クレハ
- 「……──……敵も見事。しかし──よく受けた。エレノア!」と、上手くいなしたのをみて
- いけいけ!
- エレノア
- 「――……」 剣を通して流れて来る電撃に顔を顰めて。
- ヴィッキィ
- 【クリティカルレイ】Aを自分へ《必殺攻撃Ⅰ》を宣言
- アウルム
- 「傷は癒す、行ってくれ」
- ヴィッキィ
- エレノアに向かった攻撃のあと、体が引いたタイミングで背中から突き入れて 命中判定をボルティックフィストへ
- 2D6 → 6[2,4] +11+1+1 = 19
- 黒角
- 『ガハハハハ!!ゲハッ!ハハッ!!』どうだ、我が拳を見よとばかりに笑いながら己を誇示する
- ヴィッキィ
- 「──そこっ!」 ダメージ
- 威力20 C値9 → 4[2+1=3>4>6] +13+2+2+2+1 = 24
- ボルティックフィスト
- HP:17/111 [-16]
- ヴィッキィ
- 「──かったいなぁっ」
- 黒角
- 『ガッ!? ジャマ、ダァ!!』腕を振り回し、背後へと回ってきた羽虫を追い散らす
- クレハ
- 「うむ、やつ。受け方をしっておる──敵ながら天晴であるが……」
- ヴィッキィ
- 「ボクを無視するなんてやってくれるじゃないかっ」
- アウルム
- 「だが、次で終わりだ」
- クレハ
- 翼生えたエレノアちゃんにまかせよ
- エレノア
- しょうがないわね
- 《魔力撃》を宣言。
- 「こういうのは、背中から狙うより正面から行った方が案外柔いのよ」
- アスター
- 妖魔の群れを引き連れていったアスターは、といえば…丘から少し離れた辺りで幼竜が空高く昇っていく様が見えた>アウルム
- エレノア
- 痺れを払うように剣を振り、三度魔力を流し込む。
- アウルム
- 飛び上がる幼竜を見れば、小さく息を吐き 正面に集中し直す
- エレノア
- 《魔力撃》を宣言し、腕を振り回す蛮族へと向けて剣を上段から振り下ろす。
- 2D6 → 7[3,4] +10+1+1+1 = 20
- 「沈め!」 剣を頭上から叩きつけた後、その場でくるりとターンし、その勢いでトドメの横薙ぎを繰り出した。
- 威力34 C値10 → 9[5+3=8] +10+2+7 = 28
- ダメージ出目が1ずつ上がっていく女
- 黒角
- 『オオオォ!オォォォ!!』両の拳を振り上げ、バチバチと雷を纏わせて振り下ろす
- クレハ
- 元素攻撃の効果を受けてますね……
- 黒角
- その拳ごと、横凪ぎの一閃が胸を大きく切り裂いた
- ボルティックフィスト
- HP:-3/111 [-20]
- クレハ
- 「──……いや、勝負あったな」と、精霊体の魔力を解く。この維持はそこそこにマナをつかう
- ヴィッキィ
- 「覚えとくよ。慣れないやり方やっちゃったしね」
- クレハ
- そして、周囲を見渡し。次に備える。
- 黒角
- パチン、と火花を残して、後ろへドウっと倒れ、それっきり動かなくなった
- !SYSTEM
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- エレノア
- 「君にはああいう暗殺者みたいな戦い方は向いてないわ」
- !SYSTEM
- ユニット「ランブルフィスト」を削除 by GM犬猫
- !SYSTEM
- ユニット「ボルティックフィスト」を削除 by GM犬猫
- エレノア
- 「目立ちたいって空気が敵に伝わってしまうもの」
- アウルム
- 剣士同士の会話を見守りつつ、
- エレノア
- 眼前の敵が倒れるのを確認すると、目を遠くで戦うアスターへと向けた。
- アスター
- アスターの竜が上空を旋回している。こちらの様子を窺っているようだ
- ヴィッキィ
- 「そうみたい」 笑って
- アウルム
- 「……」 静かに、エレノアの傷を癒す様に奇跡を祈る。【キュア・ハート】をエレノアへ。
- 神聖魔法行使
- 2D6 → 5[1,4] +9+0+0 = 14
- MP:24/31 [-4]
- ミ。
- 威力30 C値13 → 7[3+4=7] +9+0 = 16
- アスター
- 見事、敵の首魁を討ったらしいことを確認するや、君達の元へと飛んで戻ってきた。
- エレノア
- HP:34/34 [+16]
- アウルム
- 「痛む所はないな、エレノア」
- クレハ
- 「うむ、アスター、そちらも見事な陽動であったな」戻ってきて
- エレノア
- 「今日はハルーラの機嫌はいいようね」 いい具合に傷を塞いでくれたわ。
- アスター
- 『果たされたのですね! 妖魔たちは下に、これから此処へ来るかと』
- アウルム
- 「……全く」 こいつは本当に。
- エレノア
- 「まだ多少痺れはあるけど、尾を引くようなものじゃないでしょう」
- 「そう。一網打尽にしてやりましょうか」
- アウルム
- 『無事で何よりだ。これからは集合して処理しよう』 >アスター
- ヴィッキィ
- 「お帰りアスター」
- クレハ
- 『うむ、承知した』
- >あすたぁ
- アスター
- 『はい!』 こちらも竜ともども目立った手傷はなく、再び竜を駆り、今度は迎え撃つために飛び立つ
- ヴィッキィ
- 「よーしちゃっちゃとやっちゃおう」
- GM犬猫
- そこからの戦いは一方的だ。そもそも、陸を登ってきて目にするのが自分たちの首魁の遺体なのだから、その時点でまともな判断など吹き飛ぶ
- アウルム
- 「引き続き頼む。……傷があれば教えてくれ」
- GM犬猫
- 烏合の衆と化した妖魔の群れは散らすのも屠るのも容易いことだった
- ヴィッキィ
- 「この仕事始めてから一回も傷は受けたこと無いんだよね。ボクの密かな自慢」
- エレノア
- 「初めて受ける傷が致命傷でした、なんてことにならないようにね」
- アウルム
- 「そうなのか? ……もし本当なら、それだけ腕が立つんだろうが」
- 「エレノアの言う通り、慢心はしないでくれよ」
- ヴィッキィ
- 「そうならないように気をつける」
- アスター
- そうして、丘の上を完全に掌握すると、ようやくアスターが竜から降り立った
- ヴィッキィ
- 「ただボクがそうなるなんて想像もつかないけどね」
- クレハ
- 「──うむ。良き意気込みだな」
- 「そのような言葉を聞くと、俄然、拙者も剣の道の果てを目指さねばと奮起される」と、ヴィッキィの言葉に
- アスター
- 『皆さん、お疲れ様でした。クレイドルの入り口は此方です』 案内した先は集落の中の一画、古い石畳が覗く平地だ
- アウルム
- 「……そういう所、だぞ」 苦笑しつつ、降りて来たアスターと竜を迎える様に歩み寄った。
- クレハ
- 「分かった。では、調査の続きと参ろう」
- ヴィッキィ
- 「ん、了解」
- アウルム
- 『ああ、すぐ向かう』 頷きを返して、アスターの誘導に従おう
- エレノア
- 「ええ、さっさと調べましょう」
- 蛮族たちの死体には略式の印を切ってから向かった。
- アスター
- 『この石畳の一枚に偽装された端末が隠れています。形状と開け方は――』
- 説明を受け、手分けして端末を探すと、芝の生えた土に覆われたそれを何とか見つけ出す。
- クレハ
- 「──おお」
- アスター
- この様子では、少なくともここ数ヶ月は誰の手にも触れていなかったであろう。
- アウルム
- 「……どうだ?」
- ヴィッキィ
- 「あ、これかな」
- アスター
- 一見すると石材にしか見えない表面がスライドして、魔動機の端末が姿を現す
- ヴィッキィ
- 「えいえいっと、…出てきた」
- アスター
- 『そちらです、間違いありません。あとは……』動力が生きていてくれるか