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亡国のアナスタシス 中編前半

20210613_0

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
シュナが入室しました
GM
30前に行くっていっといて
21時に来るシュナの鑑
https://www.youtube.com/watch?v=jt4j4KTPsEo
これでも見て待ってて
早く来たサービス
シュナ
直前だとばたばたしてルーム探したりで遅れそうなので
シュナ
シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター8/マギテック6/セージ5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷18[3]/筋力18[3]/生命19[3]/知力24+1[4]/精神18[3]
HP:45/45 MP:38/38 防護:4
シュナ
ありがたい
!SYSTEM
ヴィクトールが入室しました
ヴィクトール
ヴィクトール
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:長剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト5/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷15[2]/筋力24+2[4]/生命22[3]/知力24[4]/精神12[2]
HP:66/66 MP:29/29 防護:15
!SYSTEM
ヘーレムが入室しました
ヘーレム
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-002
HP: MP: 防護:
GM
ざわ・・・ざわ・・・
!SYSTEM
ユニット「ヘーレム」を削除 by ヘーレム
ヴィクトール
ファイター10 プリースト8 エンハンサー5 
あたりを目指すかな
GM
消さなくても
上書きでいけるよ
>へーレム
メッざせ
ヘーレム
ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー3
能力値:器用10[1]/敏捷22[3]/筋力13[2]/生命16[2]/知力28+1[4]/精神28[4]
HP:43/43 MP:66/66 防護:4
ヘーレム
あっそうだったのか…
!SYSTEM
ウィスタリアが入室しました
ヘーレム
同じ名前で登録したら上書き出来る感じ?
ウィスタリア
ウィスタリア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:10代半ば
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/フェアリーテイマー6/セージ5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷26+4[5]/筋力22[3]/生命21[3]/知力19+1[3]/精神15[2]
HP:50/50 MP:35/35 防護:0
GM
できるかんじ
ヘーレム
ひゅ~
ヴィクトール
エンハンサーを5まで伸ばしてもよい?ジャイアントアームを取りたい
ヘーレム
かしこくなった
GM
いいよ
ヴィクトール
これでもう腕力ないってバカにされない…!
(?)
ウィスタリア
気にされていたのですね
ヘーレム
!?
GM
お願いマッスル
ヘーレム
したんですね
ヴィクトール
成長出目の問題は気合(MP)で解決した
結果にコミットしたヴィクトール
GM
かしこい
!SYSTEM
エスメラルダが入室しました
GM
かしこい
エスメラルダ
申し訳ない、送れました
GM
おつおっつ
晩ごはんは食べた??
エスメラルダ
エスメラルダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:22
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト5
能力値:器用28+2[5]/敏捷30+1[5]/筋力27[4]/生命16+2[3]/知力15[2]/精神18[3]
HP:47/47 MP:18/18 防護:1
エスメラルダ
まだだけど大丈夫
GM
やりながらクェ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ヘーレム
チェック:✔
エスメラルダ
チェック:✔
ウィスタリア
チェック:✔
シュナ
チェック:✔
ヴィクトール
チェック:✔
GM
よし
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
GM
ではよろしくお願いします。
エスメラルダ
よろしくお願いします。
シュナ
よろしくお願いします。
ヘーレム
よろしくおねがいします!
ウィスタリア
よろしくお願いします
ヴィクトール
お願いしますー
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

亡国のアナスタシス

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Retaliation for Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

中編 の境界


 
奈落の底で見た夢は、
決して叶わぬ理想の世界。

其は憎悪の炎を燃え上がらせて、彼の心を灼き尽くす。
其は人々(僕ら)を黒く塗り潰し、終わらぬ戦へと駆り立てる。

たとえ望まぬ姿でも、それが救いとなるならば。
たとえ叶わぬ想いでも、それが道を繋ぐのならば。

無貌の荒野に相対するは、
天を仰ぐ者たちと、地を這いずる者たち。
答えを求めて、僕たちは今、この天と地の境界に立つ――
 
 
GM
“ビッグボックス”に呼び出され、《魔動騎士》の調整をしている最中、君たちは軍本部への召集を受けた。
調整を可能な限り素早く終わらせた君たちは、ヘルミーネらに見送られて、王都の内壁の内側、南西に存在するイルスファール軍本部を目指す。
戦線からは離れているとはいえ、イルスファールの防衛の要を担うこの施設は、最近は昼夜問わず人が多く詰め、各方面で起こる問題に対処している。
君たちが訪れれば、兵士のひとりが手際よく応対し、君たちを内部へと案内してくれる。
そうして案内されたのは、軍議用に用意された会議室の一室。
部屋の中には既に誰かが待っているようで、兵士は扉をノックすると、彼らへと声を掛ける。
「《魔動騎士》の搭乗者方をお連れしました」
中からはすぐに返事が返ってきて、兵士によってその扉が開かれた。
 
GM
中で待っていたのは、合計10名弱程の人物。
中でも君たちの目を引くのは、そのうちの3人。
熊を思わせるような容姿の獣人(リカント)の大男に、
イルスファールのものとは違う青い軍服に身を包んだ金髪の青年、
そしてもうひとり長身で長い黒髪に、緑の瞳を持つ精悍な顔立ちの青年だ。
衣装こそ君たちの見知った姿よりは多少ラフではあるが、その姿について、この国に暮らす者であれば知っていてもおかしくはない。
大男
――おう、来たか」 にっ、と歯を見せて不敵に笑う大男が君たちに座れと手招く。
GM
ということでロールを開始していいです。
ウィスタリア
「──、失礼します」 入室し、面々に一歩歩み寄ると へーレム仕込みのカーテシーをする
ヴィクトール
――……」 案内してくれた兵に礼の意味も込めて頷き、部屋へと入ってくる。知った顔も、知らぬ顔もあるが、それぞれに立場と力のある人物であることは、一目みれば分かる。
シュナ
「(──まさか、ユディスの将軍“穴熊”ザンガス・ザルドゥ……)」
シオン
「……失礼します」 姿勢を整えてから頭を下げ、部屋へと足を踏み入れた。
エスメラルダ
――、……」 それぞれ座っている者達の顔を見れば、その内の一人には自然と視線が向く。
ヘーレム
「……こ、こんにちは」 緊張した面持ちと声でもって部屋に足を踏み入れ、皆より後方から室内を伺うように覗き込んだ。
シュナ
「─────」 そういえば軍本部だったと思い出し、ぴしりと礼をする
大男
「なんだなんだ、全員堅ぇなぁ。冒険者に行儀の良さなんて期待しちゃいねえんだから、もっと楽にすりゃいいんだよ」
ヴィクトール
――では、そうさせてもらう」
エスメラルダ
「失礼します。……」 背筋を正し、一礼しながら部屋へと入る。
ウィスタリア
「──、通常通りです」
淡々と大男に言葉を返すと
シュナ
「も、元はしがない下士官なもので、将官を前には緊張もします」
エスメラルダ
大男の言葉には僅かに苦笑して返す。――彼の前で楽にしろと言われてもな。
黒髪の青年
「君が言うと重みが違うな、将軍」 そんな大男に冗談らしく返すと、黒髪の男は君たちの方を向いて。 「よく来てくれた。彼の言ったことはともかく、そう構えないでくれて大丈夫だ」
ウィスタリア
発言をした青年の方に視線を向ける
シュナ
「────」 あまり見ない様にしていたのに ぎぎぎとぎこちなく顔を向ける>青年
エスメラルダ
心中で呟きつつ、視線は黒髪に緑の瞳を持つ男性へと注がれる。自分が流れ者であっても、彼の事を知らぬ訳もなかった。
ヘーレム
それぞれの様子に偉い人なんだなと判断し、杖を握り込んだ。周囲が緊張すれば、こちらもそれ以上に緊張してしまう。
シオン
「この状況で楽にしろと言われてもね……」 誰にも聞こえない程度に呟く。
黒髪の青年
「まずは、自己紹介をさせてもらおう」
エスメラルダ
口を開いた青年に向き直り、普段よりも固い様子で聞き入る。
ヘーレム
「……?シュナ?」 特に彼女の様子は普段からかけ離れていて、ついつい驚きの声を上げてしまった
大男
「流石に陛下のお顔を存じ上げないなんて不敬な輩はここには居ないんじゃないですかい」
エスメラルダ
「……陛下の御前で楽にせよ、と申されましても
ウィスタリア
「──、存じ上げています」 頷いて
黒髪の青年
「将軍」 言ってしまっては私が自己紹介する意味が薄くなってしまうじゃないか、と苦笑して。
ヘーレム
「へーか…」
ヴィクトール
会談に臨むかのような堂に入った所作で腰を落ち着け、真っすぐに彼を見た。
エスメラルダ
苦笑を僅かに浮かべつつ、リカントの男性に言葉を漏らした。
エスメラルダ
すごく不敬な言葉を遣ったので
シュナ
「──この場合跪くべきなのでしょうか」
エスメラルダ
このまま死にます 仰られるです
黒髪の青年
「ともあれ――私はリチャード・イルスファール。君たちも知ってくれている通り、この国の王だ」
「いや、そんなことはしなくていい。楽にしてくれ」
シュナ
「────」 耳が立ったりしなったり忙しい
大男
「俺はザンガス・ザルドゥ。ユディスの将軍、って言えばまあ大体伝わるだろ」
エスメラルダ
「……、」 当人からも繰り返されれば、今度こそ苦笑を一度だけ浮かべた。
リチャード
「そしてこちらは――」 視線を金髪の青年の方へと向けて、
シュナ
「─────では、お言葉通り、楽にさせて頂きます」 小さく息を吐くと少し足を広げて休めの姿勢
シュナ
安めの姿勢(休めてない
金髪の青年
「ディニス大鋼国軍中佐カイ・キヴァリ。《魔動騎士》の搭乗者たちにお会い出来て光栄です」
ザンガス
「はっは、中佐さんも楽にしてくれって言ってるのに堅いままだな」
ヴィクトール
「こうした形で、拝顔の栄に浴するとは思いもしなかった。リチャード王、イルスファールの築き手」
エスメラルダ
ヘーレムが状況を解っていなさそうな様子をしていたが、と彼女の様子を一瞥しつつ
ヘーレム
「……おっ、王様!?」 彼の後に続く紹介にも、目を白黒させながらひええ…と後ずさった。
エスメラルダ
口を開いている三人の他の面々にもそれとなく視線を回す。
シオン
「ご拝謁を賜り、大変光栄に存じます、陛下」
ウィスタリア
「──、ご拝謁を賜り、大変光栄に存じます」 もう一度頭を下げて
カイ
ザンガスには、この状況でとてもそんな気にはなれませんよと冗談らしく返す。彼らも勝手知ったる仲のようだ。
シュナ
「─────」 いつもよりキリっとしてしまう自分の習性が恨めしい
ウィスタリア
「ウィスタリア、と申します。《魔動騎士》マルバスの搭乗員(パイロット)です」
シオン
「……ちょっとへーレム、しゃきっとなさい」 小声でひそひそ。
シュナ
「シュナ。ガンナーです」 簡潔に
ヘーレム
「だ、だってだって……」 シオンに困惑した表情を見せ、こちらを伺うエスメラルダに不安気な視線を送った。
シオン
「シオン・ティリクシィと申します。アナスタシスにおいて、“機神の巫女”の護衛を務めています」
ヴィクトール
――噂通りの賢王のようだ」 リチャード王の目の光に感じ入って。
エスメラルダ
「……解るよ。俺も緊張している」 視線を受ければ、ヘーレムの知る穏やかな瞳をゆっくりと細めて、穏やかに答えた。
リチャード
「なに、私も最初は馬の骨から成り上がった人間だ。今でも礼儀作法に精通しているわけではないし、そうかしこまらなくても大丈夫だよ」
ヘーレム
「……全然そう見えない…」 >エスメラルダ
ザンガス
「なにせ、俺やアイゲンオルグの馬鹿を重用してくださるような御方だからなぁ」 >ヴィクトール
エスメラルダ
よくよく見れば額に薄ら汗は掻いているようだ。>ヘーレム
ウィスタリア
「……、お心遣いありがとうございます」 リチャードに淡々と返して
シュナ
「では本当に楽にさせて頂きます。非礼の程はご容赦を」
エスメラルダ
「エスメラルダです。《魔動騎士》アンドラスの搭乗員(パイロット)を務めております」 ヘーレムからリチャード、ザンガス、そしてカイに視線を向けて続けた。
シオン
「……とりあえず、名乗り返すくらいはしておきなさい、ほら」 へーレムの背中をぽん、と優しく叩いて。
ウィスタリア
「──、」 へーレムに視線を向けて小さく頷いた
ヴィクトール
「名はヴィクトール。姓は故あって名乗らずにいることをお許しいただきたい。ラグナディア地方の小国、草原の国ダルハンから参った」
ヘーレム
「……ヘ、ヘーレム・ウィアートりゅ(噛んだ)です!」 シオンに背中を押されて、勢い良くお辞儀をした
「……うっ」 噛んだ…
シオン
「…………」 こ、この子は……。しまらないわねと思わず苦笑してしまった。
GM
リチャードを始めとして、部屋の中に居る者たちは皆それぞれ君たちの名乗りに頷いて、
リチャード
「では、自己紹介も終わったところで早速話を始めよう。皆、席に着いてくれ」
ウィスタリア
「──、」 小さく頷いて 楚々とした様子で席につく
GM
まだ座っていない者を促し、シオンも空いた席へと腰掛けた。
ウィスタリア
「失礼します」
エスメラルダ
「失礼します」 頷き、席に着く
リチャード
「それでは――将軍」
ヘーレム
噛んだ口に手を当て、恥ずかしそうに俯きながら座った。
ザンガス
リチャードに応えると、ザンガスが口を開く。 「さて――今日お前たちを呼んだのは他でもない。次の戦についての話をするためだ」 
シュナ
「はい」 こくりと頷く
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
侵掠すること火の如く100%
ヴィクトール
「………」 ザンガスへと目を移し、はっきりと頷く。
ウィスタリア
「──、」 ザンガスの方に視線を向けて
エスメラルダ
頷きを返しながら、小さく息を吐く。
ザンガス
「敵の《魔動騎士》に魔動機甲兵、それだけじゃない。機神とやらの加護を受けた兵たちには随分苦戦させられてるが、各部隊と冒険者の奮戦で、戦況は決して悪くはない」
ヘーレム
両手を膝の上に置いて、お行儀よく座る。口は横一文字に引き締めて、きちんと聞く姿勢になった。
ザンガス
「だが――時間を追うごとに敵は個々が強力になり、統率の取れた動きを取るようになってきている」
ウィスタリア
ちょっとお水汲んできます
ザンガス
「理由は何だと思う?」
GM
いてら
シュナ
「此方の戦法を学習している、ということでは?」
ヴィクトール
「一つは、単純な実戦経験の量の問題。もう一つは――『機神の加護』が強まっている可能性」
エスメラルダ
「……機神による加護が強まっているのでは? 統率の取れた――には繋がりませんが」
ヴィクトールに頷きつつ、ザンガスの意見を伺う様に彼を見る。
ウィスタリア
戻りました
リチャード
「ああ。私たちも同様の考えだ」 3人にそれぞれさすがだな、と頷いて。
GM
おかえり
ヘーレム
かき氷を食べるのだ
ウィスタリア
「………、」
シオン
「……加護が強まっている理由、といえば」
ウィスタリア
「……、加護が強まっている、と言うよりかは」
「これが、相手方としては想定の強さなのではないでしょうか」
GM
陛下の御前でかき氷を食べるへーレム SSR
ヘーレム
シャクシャクシャクシャクシャク……
リチャード
「……ほう。というと?」
ウィスタリア
「戦術的には、アナスタシスが取るべき作戦は、《魔動騎士》を投入しての電撃戦です」
「それをしてこなかった理由を考えると、してこなかったではなく、出来なかった。そして今もそれは出来てない、のだと思います」
「理由は、」
「私達の友人……巫女がまだ抵抗を続けているからだと思います。ですが、それが段々と限界が近づいているからでは、と思ったのです」
リチャード
「成程」
ウィスタリア
「想定通りの性能を引き出されつつある。と考えると、敵が強力になっていく理由も頷けると、思いました」
リチャード
「君の言う通り、敵の《魔動騎士》や機甲兵たちは、何かしらの制限を受けているような動きを見せ続けている」
「そのリミッターが外れかけているという見方は合理的だ」
ヴィクトール
「カグラが抵抗を続けているだろうという点については、皆、同じ思いだ」
エスメラルダ
「……抵抗か。確かに、頷けるな」 ウィスタリアに頷きながら、視線をリチャードらに戻す。
シュナ
「………」
カイ
「加護が強まっているのか、君たちの友人の抵抗が弱まってしまっているのか……いずれにしても、敵を観察した結果、戦死したアナスタシス兵たちの魂を回収、吸い上げているような様子が見られるという報告がある」
ヘーレム
「………」 カグラの事を考えると、表情が暗くなる。取り繕う事も出来ずに俯いた。
ヴィクトール
「やはり、そうか」
エスメラルダ
「……」 想起されるのは、魔動機と人とが融合した――させられている存在だ。無意識のうちに表情が陰る。
ウィスタリア
「魂気機関……」
ヴィクトール
「この戦いは、そのためのものでもあるのではないか――それは、ずっと懸念していたことだった」
ヘーレム
「同じ、国の人なのに……」
シオン
「……」 ぐ、と歯噛みする。 「……そうでしょうね。……《デモン・ギア》と同じ理屈だわ」
エスメラルダ
「……彼らに言わせれば、だからこそ、だろうな」
シュナ
「そして憎しみはより強くなる」
ヴィクトール
「この戦を通して、彼らの祈りは、より純粋で、より真に迫ったものへと磨かれた。そして、戦で死んだ魂は輪廻に還らず、彼らの神へ力を与える」
カイ
「それが副次的な策であるのか、最初からそれを目的としていたのかはまだ分からない。だが、このまま戦いを長引かせてはイルスファール、アナスタシス双方にとって良い結果とは成り得ないだろう」
ザンガス
「……言いたかねぇが、同じ国の人間だから、かもしれないな」
ウィスタリア
「……、」 俯くようにして
ヴィクトール
「本当に、魂気機関というのはよく言ったものだ。この戦をも、その仕組みの中に組み込んだかのようだ」
ザンガス
「相反する意思を持った人間の魂よりは、同じ復讐心を抱く人間のそれの方が、力にしやすいだろうさ。ま、小難しいことは俺にはわからねぇが」
エスメラルダ
「……志半ばで散って行った仲間の魂と共に、地上の悪魔を討つ。そんな題目にもなる」
ヘーレム
「……でも、そんなの……」 ザンガスの言葉に、表情は更に暗くなる。
ヴィクトール
「そんなもの、少なくとも巫女(かのじょ)は全く望んでなどいない」
ヘーレムの言葉を引き継ぐように
ヘーレム
ヴィクトールを見上げて、頷いた。
ウィスタリア
「……、」 膝の上で拳を作って
ヘーレム
「これ以上、戦わせたくない。戦ってほしくない……どうすればいいですか……?」
控えめに、上座に座るリチャードへ視線を向けた。
リチャード
「既に戦いは始まってしまっている。彼らが交渉の場に出て来ない以上、戦わずに事態を収束させることは不可能だ」
「私たちに出来るのは、一刻も早く戦いを終わらせ、双方が少しでも良い結末へ辿り着けるようにすることだけだろう」
ウィスタリア
「……、無力化していくしか、無いと思います」 頷いて
ヴィクトール
「アナスタシス王、ロキは」
エスメラルダ
「ああ。現実的な方法はそれしかない。……だが、その想いは大切なものだ」 ヘーレムに頷き。
ヴィクトール
「まさにこの事態を象徴するように、決して自らの主張を曲げようとはしないだろう」
「だが、カグラがそうであるように、アナスタシスの中枢を担う彼らの中では、それぞれ微妙に意見が異なる」
ヘーレム
エスメラルダに 「うん…」 と頷く。
エスメラルダ
「止める為に、死なせない為には闘って勝つ他にはない。少なくとも、今はな」 続けると、ヴィクトールに視線を向け。
リチャード
「そこに、道が見えるかもしれないな」
ヴィクトール
「例えば、ロキを退け、新たなアナスタシス王へと王権を移譲させる。――両国が対話を始められる条件としては、一考に値するのではないかと思う」
シオン
「……そうね。問題があるとすれば、そんな候補はカグラ様以外には思いつかないということかしら」
ウィスタリア
「旗印、となるべき人、ですね」
エスメラルダ
「……レオンは、難しいか」
ザンガス
「なんにせよ、そのロキってのをどうにかしない限りは始まらねえってこった」
シュナ
「ただそれも、相手の現状が分からない私達が理想を述べているにすぎませんから」
ヴィクトール
「……ああ」 重く、ため息をついた。>シオン
シュナ
「はい。ともあれ、勝つしかないが、敵が徐々に強力になっていっている、という話でしたね」
シオン
「彼は……そういう人物ではないしね。まず、彼だって私たちとは敵対する立場なのだし」
>エスメラルダ
ヴィクトール
「何より、勝利がすべての前提だ。――それを確認した上で」
エスメラルダ
「……そうだな」 頷きを返しつつ、
リチャード
「ああ」 シュナに頷いて。 「君たちの話や現状からの推察だが、もしかするとロキは、“魂”を吸い上げ、また民たちの憎しみを煽り、増幅し、祈りを捧げさせ、“魔装機神”の在り方を歪めようとしているのかもしれない」
エスメラルダ
「歪めようと……?」
リチャード
「誕生したばかりの神や小神は、人々の祈りによってその力や性質を容易く変えてしまいかねないものだそうだ」
ウィスタリア
「………、」 小さく頷いて
シュナ
「そう伺ったことはあります」
ウィスタリア
「生まれたばかりのルミエルの小神が、【ヴァイス・ウェポン】などの奇蹟を蛮族に施す、信仰のゆらぎとも言える現象が起こることは知られています」
ヘーレム
「……!」 目を見張る。確かに以前そういう事を学びはしたが…
シオン
「…………」 もしそれが為り、地上への復讐のために存在する神が顕現してしまったのなら、カグラがそんなことに使われてしまったら――そう考えて、膝の上で拳を強く握った。
リチャード
――そこで、そのゆらぎが発生してしまう前に、私たちは“機神の巫女”を保護することを決めた」
ヴィクトール
――!」 ぐっ、とテーブルの下で拳を握る。
シオン
「保護――ですか」 リチャードの言葉に顔を上げ、驚いたような、安堵したような声をあげた。
エスメラルダ
「歪められてしまう前に……しかし、どの様に?」
ザンガス
「そりゃ、力尽くしかねぇわな」
ヘーレム
「ち、ちからづく…」
ヴィクトール
「計画は、すでに具体的に?」
自分たちを呼び集めた以上、何もないわけがあるまい。
ウィスタリア
「…‥…」
エスメラルダ
「彼女はアナスタシスの者達の拠り所でもあります。彼女を力尽くで奪った所で――こちらへの心象が更に悪化するのではないか、と」
シュナ
「………───」
ザンガス
「ま、そりゃ確かにその通りなんだがな」 がしがしと頭をかいて。 「だが、実際に“巫女”をこっちで確保して、本人からの言葉をアナスタシスの連中に聞かせてやれば、連中の考えも多少は変わるんじゃねえか」
リチャード
「“巫女”の居所については、既に掴んでいる」 ヴィクトールに頷きを返して。
ウィスタリア
「──、どこなのですか」
シュナ
「居場所が……?」
ヘーレム
「…それにカグラさんを助けられれば、アナスタシスの人達ももう戦おうなんて思わないのだわ!」 これ以上戦わずに済む、と必死の表情で
ヴィクトール
「それは……」 早く、その先を喋れ――と、その一瞬、王に対する目としてはふさわしくないものだったかもしれない
エスメラルダ
「……」 彼らが、此方が確保した後の彼女の声を聞かせた所でそれを受け入れるだろうか。頭を過ぎったものを払い、居場所について、リチャードの返答を待つ。
ヘーレム
ふう…
リチャード
「アナスタシス王都内に建立された、“魔装機神”を祀るための神殿だ」
「都市が地上へと現れた時にどれだけ内部の地形が変化しているかにもよるが――
シュナ
「……流石に、向こうの本拠地ですか……それを保護となると、実質城攻めになるのでは」
シオン
「……アナスタシスには、神殿はひとつ。“機神”と、他の一部の大神を祀るための複合神殿がありました」
リチャードの言葉を継いで。 「恐らくは、そこに間違いはないかと」
ウィスタリア
「………、」
ヘーレム
「……神殿が一つだけなら、迷う事もなさそうなのだわ…」 ほっと安堵の息を吐き
ヴィクトール
「いま、正面切って攻め込むのは難しいだろうが」 シュナの言葉に
――あるいは……」
カイ
「その通りだ。アナスタシスを包囲するための野戦から、そのまますぐに王都への侵攻を行うことになる」 >シュナ
シュナ
「─────」 厳しい戦いになりそうだ と頷く
ヴィクトール
「では、本当に攻め入る――と。さて、そこに至るまでに、いくつの布石が必要になるか……」 腕組みをして、脳裏に戦場図を描く。
ザンガス
「おう、言ってみな」
愉しげに身を乗り出すと、ヴィクトールを顎で促す。
GM
既に思いついてた風って感じではなさそうだった(勘違いした
でもあれば言えばいい
シオン
「……総力戦ね。状況を考えれば仕方のない事だけれど……エスメラルダが言ったように、それでカグラ様を救出して、アナスタシスの皆が納得するような状況に出来るかしら」
ヴィクトール
ザンガスの獰猛な笑顔を見て、面白がるような色が表情に少しだけ交じり、 「――以前から考えていた事なのだが」
ウィスタリア
「方法は、あると思います」
シオンの言葉に
ヴィクトール
「魔術の類には疎いので、ただの思い付きに過ぎないのだが」
ウィスタリア
口を挟んで
シオン
「……聞かせて貰える?」
ヴィクトール
「あの“紅き魔女”の力を借りることはできないだろうか? 人や物を、はるか遠くへ転送する術だ
エスメラルダ
「……どの道、総力戦になる事は避けられないものだとは思う。既に、開戦している以上はな」 シオンに応えつつ、
視線をウィスタリアに移し、促す様に頷いた。
リチャード
「ルーベルリア殿か。彼女であれば、協力はしてもらえるだろう」
ウィスタリア
「……」 小さく頷いて 「これはヴィクトールさんが仰っていた言葉からの着想なのですが」
ヴィクトール
「敵兵が、魔動騎士を自らの元へ呼び寄せるのを見ていてな。あの逆が出来たら、どれほど戦況をひっくり返せるか、と」
ウィスタリア
「"魔装機神"が齎す加護が【ディヴァイン・ウォー】のようなものではないかという仮定が前提になります」
ヘーレム
でぃヴぁいんうぉー
カイ
「我々も戦場において、《魔動騎士》の転移は目にしたことがある。それほど高位の魔術師など滅多にいるものではないが、戦に用いた場合、その威力は絶大だろう」
ウィスタリア
「【ディヴァイン・ウォー】を始めとする、高位の神聖魔法。それらの力を利用が可能な前提として、信仰している神が行使者と同一であるというものがあります」
GM
基本神聖魔法の14レベルにあるよ
ウィスタリア
「もう一つ、信者、信仰者、神官に対して、広範囲に影響する魔法があるはずなのです」
リチャード
「その転移を、君はどう扱う、と?」 >ヴィクトール
ヴィクトール
旧版だとジハド(名前がやばいので変えられました
ウィスタリア
「【オラクル】と呼ばれる、神聖魔法。"魔装機神(カグラさん)"を皆が信仰しているのであれば、」
エスメラルダ
旧版そんな名前だったのかw
GM
オラクルはプリ1以上保有者が条件だけど有効だとしていいです(いいです)
ウィスタリア
「カグラさんの言葉は、アナスタシスの皆さんに届くはずです」
GM
そうだよ
ウィスタリア
あっと、それは失礼しました
GM
ジハドの方がかっこいいけど
大人の都合でかえられた
ウィスタリア
はい<大人の都合
GM
オラクルの条件は
僕も無視するつもり満々だったので(?)
ヘーレム
「………」 モノシリスだわ…と呟こうとしたところであまりに場違いだった為に言葉を飲み込んだ。
ヴィクトール
リチャードに頷いてから、ウィスタリアをちらりと見る所作。彼女の言葉を最後まで聞いてからにしましょう、との意だ。
シオン
「神託であれば、疑う余地もない……と」
「そうなってくると心配になるのは――やはりロキね」
ウィスタリア
「オラクルによる一斉の呼びかけであれば、即時停戦の伝達も難しいものではないはずです」
「はい」
「ロキさんがそれを想定してないはずがありません」
ヴィクトール
「成程。カグラの言葉を聞かせる、という点においては効果的だな」
ウィスタリア
よかった
エスメラルダ
ウィスタリアの提案に頷きを返しつつ、
「……その場合、対策を練られるとすればどの様なものになる?」
シオン
「ええ。それに、彼もまた〈奈落の剣〉の力を持ち、“魔装機神”となりつつあるカグラ様と同等の力を持っているわ」
シュナ
「相殺される可能性ですか……」
ウィスタリア
「今、既に使われていると考えられます」 エスメラルダの方を見て
「ロキさんによる"魔装機神"としての立場からの【オラクル】です」
シオン
「既に使われていると考えれば、……皆の様子も合点がいくわね」
ウィスタリア
「統制が取れているというのは、呼びかけが使えるようになったからではないかとも、思うのです」 シオンに頷いて
「切り離しが第一。それは物理的にも精神的にも行わなければなりません」
ヴィクトール
「ロキが直接に統制を取っているというよりは、アナスタシス兵たちの意識の変化、とも言うべきものかもな」
ウィスタリア
「カグラさんによる呼びかけは、作戦の最終局面にはなると思います。ですが、停戦の合図としては十分でしょう」
ヴィクトール
自らが炎武帝の声を"聞いた"と思った瞬間―― それは、ある意味で自分に価値や意味が与えられたような感覚でもあった。
カイ
「まだ四大砦以北まで《魔動騎士》で攻め込んで来ていないのは、その辺りに理由がありそうだな」 顎に手を当てて考えて呟く。 「アナスタシス王都から発しているのであれば、それが届く距離は限られて来る」 
エスメラルダ
ちょっとごめんね!わかんなくなっちゃったので質問です。
見落としがあったら申し訳ないんだけど、ロキがオラクルを先に行使していると後から同等の力を持つカグラがオラクルを使っても、っていうのはどこから来ているんだっけ…
カイ
「今はその神託をより強固に、広範囲に届かせるための準備段階なのかもしれない」
GM
というよりも
カグラがオラクルで停戦を呼び掛けても
ロキが生きててオラクルで戦えよって煽ったら
望んだ成果は得られないかも、っていうくらいの話だと思う
エスメラルダ
ああ、同じ声な訳だから
どうなるかは分からないわよ的な意味合いか
GM
アナスタシス人にはどっちも機神様の声として認識されるだろうしね
ウィスタリア
うん
GM
この辺はみんなの想像の話って感じです
<明確なシステム的根拠というよりは
エスメラルダ
力の行使がどうこうじゃなく、どう受け取られるかの話って事ね
GM
うん
エスメラルダ
了解ですありがとう!
ウィスタリア
「……、以上になります」
ヴィクトールに目礼して
シオン
「……」 その切り離しためには、やはりロキをどうにかする必要がある。
ヴィクトール
「面白い意見だった。ウィスタリア」
ウィスタリア
「お話中に失礼しました」
シュナ
「もう、私より余程柔軟な発想をしますね」
エスメラルダ
「……成程」 説明を受ければ、関心した様に頷いた。
リチャード
「いや、そうやって君たちの立場からの意見を述べてくれるのは助かる。君たちは私たちは見ていない者を目にしているのだからね」
シオン
「……本当にね。神官が形無しだわ」 冗談らしく肩を竦めた。
ヴィクトール
ヴィクトールは頷く。この柔軟な姿勢が、イルスファールの強さを表している、と>リチャード
――さて、どこまで話したのだったか。……そう、思い付きの話だ」
ウィスタリア
「……」 シュナの方に視線を向ける あまり見れない褒められて嬉しい時の顔だ
ザンガス
「いやまったく、うちの連中にも見習わせたい頭の柔らかさだぜ」 がはは、と豪快に笑った。
ウィスタリア
(でも普通に見ると無表情
ザンガス
「ま、頭がこれじゃしょうがねえわな」
ヘーレム
「ルーベルリアさんに協力してもらうって言ってたのだわ」 ヴィクトールを見上げ 
ヴィクトール
「本格的な王都攻略となると、カグラの問題を別としても、それそのもので戦いの趨勢を決めてしまう程の規模になるのではないか。両国に多くの犠牲者が出るのも、避けられないだろう」
ヘーレムに頷き、
「どちらにせよ、イルスファール軍には、アナスタシス攻めを行ってもらわねばならないのだが――
シュナ
「───」 ウィスタリアには小さく微笑む
シオン
――……」 とは言っているけれど、ユディスの防衛指揮官なんて余程軍事に通じていなければ務められないだろう、とザンガスを見てから、ヴィクトールに視線を移した。
ヴィクトール
「イルスファール軍には、出来るだけアナスタシス軍を王都から引きずりだしてもらう」
「そして―― 空っぽになったアナスタシス王都内に、俺たちという戦力を送り込む」
リチャード
「王都で決戦を行うのではなく、敵を外へと誘き出す――か」
ヴィクトール
「いざとなれば、《魔動騎士》5機という兵力に成る事のできる、俺たちを」
「先ほど断った通り、おれに魔術の知識はない。――だから、これはただの思い付きでしかないが」
シオン
「敵の本拠地である王都内で戦うよりは、味方の被害は防げそうではあるわね。……それに、兵以外の住民を巻き込む可能性は低くなるわ」
ヴィクトール
――なに、何なら、投石器で投げ込んでもらっても構わない。空中で《魔動騎士》に乗り込む練習をしておく必要はあるが」
ウィスタリア
「……、ですが、私達という戦力を欠く場合、」
ヴィクトール
もちろん、これは冗談である。
リチャード
「成程。それも検討しておこう」 ふ、と笑みを浮かべて冗談を返す。
ウィスタリア
「主戦場における《魔動騎士》への対応は、イルスファール軍がしなければならなくなります」
リチャード
「【テレポート】には術者が赴いたことがある場所という制約があったはずだが、“紅き魔女”殿であればその制限をある程度無視出来るかもしれない」
エスメラルダ
「……しかし、生身での敵の《魔動騎士》への対応は、軍や冒険者で行えるようなものなのでしょうか」
ヘーレム
「………」 投石器で投げ込まれる自分たちを想像した。ちょっとたのしそうだった。
シオン
「こんな時に冗談を交えるなんて……意外とフランクよね、あなた」
ザンガス
「まあ、真っ当な方法じゃあ無理だな」
ウィスタリア
おじいちゃん「昔はアルケミスト・ワークスという書籍があってな、そこに〈投人機〉というアイテムが収録されていたもんじゃよ。儂等はそれを使って橋のない崖の向こう岸まで渡ったもんじゃ…」
ヴィクトール
「どちらにしても、リスクはある。――正面決戦となれば、それはそれで犠牲は避けられないからな」
エスメラルダ
相対した時には、まるで生身でどうにかできるものではなかったと記憶している。疑問を投げてから、ザンガスに視線を向ける。
GM
おじいちゃん、またボケてへんなこといってるー
シュナ
「本隊がやられては意味がありませんからね」
ザンガス
「だが来ると分かってりゃあ、備えをしておくことは出来る。魔法兵や魔動兵器を大量に設置し、そこへ誘導すりゃあ時間を稼ぐ事は出来るのは実証済みだからな」
ヴィクトール
「思考を硬直されても意味がないからな」>シオン
ザンガス
「奴さんも、今のうちならまだそう長時間稼働出来るわけじゃない。そういう意味でも、仕掛けるなら今のうちだろう」
ウィスタリア
「……、」 小さく頷いて
ザンガス
「お前らが王都に潜入して巫女ってのを救出するってんなら、後はお前たち次第だ」 どれだけ兵の犠牲が少なく済ませられるか、は。
ヴィクトール
ザンガスに頷く。これまでの戦で、ある程度の効果が認められたからこそ、言えたことだ。
リチャード
「アナスタシス王都から敵を誘い出すにしても、王都における決戦を仕掛けるにしても、」
「まずはその王都への道を作ることが不可欠だ」
エスメラルダ
ザンガスの説明に頷きを返しつつ、続いたリチャードの言葉にも同様にして
ヴィクトール
――……」 リチャードに視線を戻し、深くうなずく。
リチャード
「次に仕掛けるのは、予定通りで良さそうだな」 ザンガス、カイへと視線を巡らせて。
ヴィクトール
自分で言わせておいてなんだけどこれ完全にベルトルトだ>投石器で空中で変身
ザンガス
――やり甲斐のある戦だ、アイゲンオルグの奴も張り切るでしょうぜ」
エスメラルダ
ライナアアアアア
カイ
「我々も力の限り助力させていただきます」
ウィスタリア
そんなシーンあるんだ・・・
ヘーレム
GM
アナスタシス兵を育成するライナーbot
エスメラルダ
一応未遂に終わるけどある
ヘーレム
タルの中に詰め込まれて投げられるのか…
ウィスタリア
ベルトルトくんは
やるんだな!
っていう印象以外すごい薄い
リチャード
――長くなってしまったが、方針は決まった。君たちに次にやってもらいたいことについて話そう」
ウィスタリア
(未読勢
ヘーレム
3期はすごい活躍してた記憶が薄っすらある(それでも薄っすら
エスメラルダ
椅子に浅く座り直し、リチャードに頷きを返す。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ウィスタリア
「拝聴します」
シュナ
「はい」
ヘーレム
「…やってもらいたい事……?」 目を瞬かせてリチャードを見上げた
ヴィクトール
「聞かせて頂く。その『次』を」
そのために自分たちはここへ来たのだ。
リチャード
「イルスファール王国はこれより、無足の荒野北部において、アナスタシス軍へと大規模な野戦を仕掛ける」
「君たちには、その戦列に加わってもらいたい」
!SYSTEM
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目覚める意志100%
リチャード
「既にユディス、グラディサント、クルイーク、バルトロメオ、ラグノ、そしてディニス大鋼国軍にはそのための準備を進めてもらっている」
「目的は王都アナスタシスの包囲。攻め入るにしても、君たちを送り込むにしても、これは避けて通れない」
「ユディス、クルイーク、バルトロメオは中央、グラディサント、ディニス軍は西、バルトロメオの一部とラグノからの戦力は東から、それぞれ敵軍へと攻撃を仕掛ける」
「互いに戦力が集中し、最も戦いが激しくなるのは中央部だろう」
シオン
「……では、私たちは《魔動騎士》と共にそちらへ?」
リチャード
――いや」 首を横に振って。 「君たちには、ラグノ方面軍に加わってもらいたい」
ウィスタリア
「……、」
ヴィクトール
「………」 ふむ、と
ヘーレム
「ラグノはえーと、東の……」 頭の中でリアン地方の地図を描く
GM
あ、これ……地図です
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEv.jpg
エスメラルダ
静かに視線を向けたまま、リチャードの説明を待つ。
リチャード
「君たちにはどちらに加わってもらうべきか、つい先程まで悩んでいたが、」
「王都潜入の提案を聞いて、君たちにはラグノ方面軍に加わってもらうことを決めたよ」
どちらというのは、言わずもがな中央か、ラグノ方面かだ。
シュナ
「正面から外れた側ですね」
リチャード
「最も戦いが激しくなる正面に君たちを配置し、消耗させては潜入作戦を取ることも出来なくなる」
ヴィクトール
「選択肢を残しておくための配置、と」
ザンガス
「それに、そのくらい《魔動騎士》無しで何とか出来なきゃ、お前らが王都に攻め込んでる間、戦線を維持し続けるなんてのは出来っこないだろうからな」
ウィスタリア
「……、了解しました」
リチャード
「君たちの代わりに、冒険者戦力の中でも中心的な存在――魔剣、宝剣クラスの実力者たちに、中央軍に加わってもらうつもりだ」
エスメラルダ
「……ええ」 王都に攻め入って目的を果たしたとして、帰る場所が無ければ意味もない。
ヴィクトール
「それは心強い」
リチャード
「グラディサント方面については――
ヘーレム
「……へあ…」 魔剣、宝剣クラス……すごい顔触れになりそうだ
カイ
「ディニス海軍、陸軍が参加する。そちらの心配は無用だ」 リチャードの言葉を受けて、君たちに向けて力強く頷いた。
ヘーレム
ミネットさんとかライカお姉さんとか、あの生意気なお子様もいるのだろうか、と思いを馳せる。
ヴィクトール
「剣位に関しては後から聞いた話だが―― 先日、《魔動騎士》のスフィアを届けてくれたのも彼らだ」>ヘーレム
ヘーレム
「そ、そうだったのね……」 目を丸くしてヴィクトールを見た
シオン
「……お心遣い、感謝致します」 決戦を避けるための選択肢を残してくれ、カグラを保護するという選択を取ってくれたことに改めて謝意を示す。
ウィスタリア
「よろしくお願いします」 カイに頭を下げて
リチャード
「詳しい作戦内容については、ラグノ方面軍から説明する。君たちには準備を整え、ラグノへの移動を開始して欲しい」
「作戦の決行は、一週間後だ」
シオン
「承知しました。微力を尽くします」
ヴィクトール
――……」 いよいよ――だ。ヴィクトールは束の間瞑目し、ゆっくりと息を吐いた。
ザンガス
「俺は中央の指揮を執るからお前らとは一緒には戦えねえが……。目指す所は一緒だ。お互い無事で帰って、戦勝の宴と洒落込もうや」
エスメラルダ
「……承知しました」 頷きを返しながら、膝の上で拳をゆっくりと握り込む。
ウィスタリア
「拝命致します」
ヘーレム
ぐ、と息を吞む。先ほどから緊張のしっぱなしで、手に汗がにじむ。
ヴィクトール
「是非に。イルスファールの酒の味が気に入ってきた所です」
リチャード
「中央以外の各方面にも、君たち以外の冒険者戦力は配置する。彼らとも協力し、事に当たってくれ」
シュナ
「───了解です」
ウィスタリア
「微力を尽くします」
ヴィクトール
リチャードの言葉に頷き、
――リチャード王」
シオン
「……」 ここを乗り越えれば、カグラを取り戻すことに大きく近付く。決意を示すように、目を瞑り、ぐっと拳を握りしめた。
ヴィクトール
心のままに背筋を正し、一人の人間として言葉をつむぐ、
リチャード
名を呼ばれ、緑の瞳がヴィクトールへと向けられる。
ウィスタリア
「………、」 自分のしてきたことと、向き合うためにも…… 小さく拳を作って
ヴィクトール
「私のような若輩者の意見を聞き入れて頂き、改めて感謝致します」 シオンと同じように、犠牲を可能な限り減らし、カグラを助ける可能性を残してくれたことを、何よりも。
「この御恩は、戦場にて必ず」
ヘーレム
「………」 ヴィクトールの表情と言葉に、感謝が示す所以を察して 「あ、ありがとうございます!」 と続けるように勢いよく声を上げた
リチャード
――何、」 ふっと懐かしむような笑みを見せて。 「私も、君たちと同じ冒険者(同じ)だというだけだよ」
ヴィクトール
ヴィクトールは自然と笑みを返し、頷いた。
カイ
「……」 これがこの国の冒険者の始まりであり、この国の王かと、二人のやり取りを眺め、納得したように頷く。あのやんちゃな妹が居着くはずだ。
リチャード
――さあ、正念場だ。各自、準備は怠り無くな」
ウィスタリア
「──はい」
ヘーレム
「は、はい!」
エスメラルダ
「ええ。……万全を期します」
GM
リチャードが各々に向けて言えば、君たち以外の皆も敬礼を返し、部屋を後にしていく。
GM
ということで、君たちが大丈夫になったら今日の会話は終わりで
次回についての説明をやって
ヘーレム
王様良い人~~
GM
今日は終わっておきましょう。
シュナ
「────」
ヴィクトール
「さて―― 忙しくなるな」
シオン
――はい!」 リチャードの為人に触れ、その人柄に応えるべく、決意をその声ではっきりと示した。
シュナ
「つ、疲れた……何もしていないのに……」
エスメラルダ
「……緊張して当然の相手、だろ」 はあ、と息を吐く。
ヴィクトール
「やはり、良い国には人物がいるものだ」 楽しそうに、ヴィクトールは笑った。
ヘーレム
「うん……でも、すごい良い王様だったのだわ!」
シオン
「……確かに……。ロキやカグラ様とはよく話しているといっても、彼らは小さな頃から親しい相手だったし……」
ウィスタリア
「……、」 皆が疲れているのを見て、どこかきょとんとして
シオン
「でも、うん、そうね」 へーレムの言葉に笑みを浮かべて。 「あなたたちの国の王に相応しい方だと思うわ」
GM
Wikiにいい人って書いてあったから……
シュナ
まあいい人です…
ヴィクトール
わかる
ヘーレム
まあ???
ヴィクトール
でも自分はなぜかロマサガのナイトハルトのイメージもありました
なんでだろう
イクゾ!
GM
デッデッデデデデッ
ヘーレム
カーンッ
ウィスタリア
カーン
GM
会話が落ち着いたら教えてください。
リチャードが本当のキャロラインの父親って本当ですか?
ヴィクトール
「疲れるのは、これからだぞ」 シュナには少々意地悪い笑み。
ヴィクトール
!?
GM
ガルバとリチャードの知られざる過去が明らかに
ヘーレム
「……うん」 自分の国の、というわけではない事に少しばかり居心地の悪さを感じて、曖昧に笑って
ウィスタリア
「……、話をしただけでは?」
シュナ
「肉体的疲労の方が私にとっては慣れっこですよ」 耳をしおらせる
シオン
「いや、その相手が国王陛下よ……?」
エスメラルダ
「緊張する相手と話をしたから疲れているんだろう……」
シュナ
変な噂を流すな
ウィスタリア
「はい」 それは知ってます、とばかりの無表情
エスメラルダ
ガルバは父親じゃなくて母親だったってこと?
シオン
「疲れない……?」
ヘーレム
ほう…私、気になります!
GM
ウィスタリア
「……、立場で疲労度合いが変わるのですね」
ウィスタリア
ガルバママ
シオン
「あなただってエスメラルダと話すのを躊躇していたでしょ……!」 あれは事情が事情だけど、言わずには居られなかった。
ウィスタリア
「承知しました。覚えておきます」
「……、」 「なるほど」
ヴィクトール
――ははは!」 思わず声をあげて笑って
エスメラルダ
「……種類が異なる緊張だろ、それは」
ウィスタリア
「理解しました」 シオンに頷いて
ヴィクトール
「……さあ、俺たちも行動を始めよう。しばらく、ここへは戻れなくなる」
ヘーレム
「……ほんとに理解できてる…?」
ヴィクトール
「時間も限られているが、出来るだけの準備をしておくのだ」
シオン
「……でも、人によって緊張したりすることがあるのは同じでしょ」
エスメラルダ
「……」 理解されてる…… 「ああ。各々、準備は確りとしておこう」
ヴィクトール
いまのヴィクトールはお分かりかと思いますがちょっとテンションが高いです
シュナ
「ゆっくりお風呂に浸かれるのは次はいつかなぁ…」
GM
戦の時間だぞ
ヘーレム
戦大好きママじゃん
ウィスタリア
「……了解しました」 離れる前に、もうひとり、話をしておかなければならない人が居る
シオン
――と、そうね。王都にはしばらく戻って来られなくなるわ。準備はしっかりしておきましょう」
エスメラルダ
「先になるだろうから、皆とゆっくりしてくると良い」 >シュナ
GM
ずんずんずん。
ヘーレム
「……皆とゆっくり…」
ウィスタリア
ずずずんずん
シュナ
「そうですね。万全の態勢で臨みましょう」
ヴィクトール
「あの『天災』の前では、そのぼやきは厳禁だな。お前の《魔動騎士(レラジェ)》に妙な機能をつけられかねん」>お風呂とか
シオン
「いいわね。出発前で、皆でお風呂にでもいきましょうか」 女性陣に声を掛けて
エスメラルダ
「……コクピットに風呂を……?」 嘘だろ?
シュナ
「いやいや流石に魔動機に水なんて無い……無いですよね?」
シオン
「さ、流石にそれはしな――
ウィスタリア
「了解です」 シオンに頷いて
ヘーレム
「…! うんっ」 嬉しそうにシオンに頷いた
シオン
「……しないわよね……?」
ヴィクトール
「わからんぞ」
ウィスタリア
「──、」
シュナ
「どうでしょう……自信がない」
エスメラルダ
「わからんな……」 だから嫌だな……あの男……
ヘーレム
「…でも水浴びとお洗濯が出来るようになったらとっても便利なのだわ」
シュナ
「戦闘中に溺れたく無いですよ?」
ウィスタリア
「生命維持や衛生のためであれば、パイロットスーツのようなものは申請すれば作って頂けるかもしれません」
シオン
「……絶対にあの人の前では口にしないようにしましょう」 頭を振って。 
「も、もうその話はいいから」
ウィスタリア
「それに簡易的な洗浄・循環機能は備え付け──、」
ヴィクトール
からからと笑って、ヴィクトールは部屋を出ていく。
ウィスタリア
「了解です」
シオン
「必ずカグラ様を連れ戻して、今度はカグラ様も連れて全員で入りに行くわよ」
ヴィクトール
おれは以上でいいかな
ウィスタリア
「…はい」
ヘーレム
「……」 満面の笑顔でシオンに頷いて
エスメラルダ
「……では、またな」 部屋を出て行ったヴィクトールに続いて、席を立って扉へと向かった。
エスメラルダ
おなじく
ヘーレム
ぼくもOKでござい
GM
僕もOKでござい
シュナ
「ええ」
ウィスタリア
「……協会に一度、寄ってから戻ります」 
GM
じゃあお手洗いにいったら
シュナ
GM
次のための説明をします。
ヘーレム
のんでらっしゃい
ウィスタリア
そう宣言すると、後に続くように部屋を出る
ウィスタリア
OKです
GM
トイレから帰ってきた僕は思ったんだ
この後前哨戦、ボス船、魔動騎士戦等があるのなら、この卓は2回扱いにしてGMPを2回分貰ったっていいんじゃないか――って
さて
今日の残りのお話は全部サブ窓でやるので
ヘーレム
いいぞ^~
GM
サブをメインにしておいてください。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ウィスタリア
了解です
GM
次回はラグノ方面軍に加わっての戦闘(セッション的には前哨戦)になりますが、
ヴィクトール
ふむふむ
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#p2e8fc69 これを基本とした大規模戦闘用ルールにおいて行います。
多分へーレムはPLレベルでスクエア戦闘をやるのが初めてだと思うので
ざっとこの頁を読んでおいてもらった上で
以下の変更点が加えられたものを前哨戦として行います。
・スクエア戦闘に加え、敵にも座標(スクエア)の概念を追加。
・ただし、近接攻撃や《かばう》などは原則と異なり、同じスクエアだけでなく「隣接するスクエア(ただし斜めは不可)」まで対象と取ることが可能。これはエネミーからPCなどへの攻撃も同様である。
 →これにより《薙ぎ払いⅡ》は隣接エリア(斜めは不可)を含めた合計5体分まで対象に取ることが可能。
・射程1以上を持つ効果は、原則と異なり、全エリアを対象とすることができる。
・広範囲に効果を及ぼす魔法(「対象:1エリア(3m/5)など」)については、これも原則と異なりすべて「隣接するスクエアすべて(ただし斜めは不可)」を範囲に含めることができるものとして扱う。
・特殊効果により、全PCは常時《魔法制御》の効果を受けているものとして扱う(宣言枠の消費は不要)。

・①~③の各スクエアにHPが「400」の、④~⑥の各スクエアにHPが「300」のイルスファール軍が存在。味方手番の終了時に、各自敵にダメージを与える等の効果を与える。なお、イルスファール軍と隣接するエリアに居るキャラクターは、彼らを《かばう》ことが可能。
・①~⑥の各スクエアに敵も1体ずつ配置されている。敵は原則そのスクエアもしくは隣接スクエアに存在するイルスファール軍を優先して攻撃し、同じスクエアにいるイルスファール軍のHPが0になるまでは。PCが同エリアに存在する場合は、彼らの思考に沿ってイルスファール軍とPCから対象を選択する。
・敵のHPを「合計で200(PCのみの与ダメージで計算)」削るごとに1マス、敵を撃破するとボーナスでさらに2マスもしくは1マス、手番の終了時に●を動かして進行することが出来る。
・イルスファール軍が撃破された場合、進行度が3マス戻る。
・魔動騎士はひとりに付き1Rだけ使用可能。倍率5倍でダメージを与えることが出来る(あんまり使い過ぎるのはおすすめしない)。
シュナとヴィクトールPLについてはサンクチュアリでほぼ同じものをやったので記憶を手繰り寄せて貰えれば。
シュナ
ハイ
ヘーレム
パッチノートだ
GM
あ、終盤についてはこれから説明します(敵のHPを~の行から
この戦闘を行いつつ
ウィスタリア
ふむふむ
GM
皆さんには迷路で遊んでもらいます。
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by GM
詳細 ABCDEF
1●◯◯◯◯◯
2◯◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6◯◯◯◯◯◯
GM
共有メモをご覧ください。
ヴィクトール
升目だ
ヘーレム
FEとかのシミュレーションゲームみたいな感じか。マス目移動して隣接マスの敵攻撃してみたいな。
GM
そんな感じ。>ヘーレム男くん
ウィスタリア
右上隅、小目
ヘーレム
おーー
GM
・敵のHPを「合計で200(PCのみの与ダメージで計算)」削るごとに1マス、敵を撃破するとボーナスでさらに2マスもしくは1マス、手番の終了時に●を動かして進行することが出来る。
・イルスファール軍が撃破された場合、進行度が3マス戻る。
という部分があったと思いますが、
ヘーレム
端っこ取れば勝てそう
ウィスタリア
オセロになってしまう
GM
スクエア戦闘においてそれらを達成するごとに●を一定マス分動かせるようになるので、それを動かしてゴールであるA6を目指していってもらいます。
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●◯◯◯◯◯
2◯◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
ヘーレム
ははーん
GM
★がゴールです
道中の◯には
ヘーレム
これの縮小版をけだまさん卓で一回やった記憶があるから、イメージはばっちりかもしれない
GM
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、イルスファールもしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(加算しない)、味方の防護点増加など)
が隠されています。
■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、イルスファール軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など)
脱字があったので訂正した
ヘーレム
ほおう…
GM
例えば、2マス移動できるから~って
A2、A3って進もうとした時に
A2が■(進行不可)だった場合、1マス分の移動力を消費した上で、A1に戻される扱いになります。
ヴィクトール
うんなるほど
ヘーレム
ふんふん、折り返してきたみたいな感じね
GM
なのでその場合は、2マス分の移動権を持っていてもB1方向に1マス分しか移動できずに終わる、って感じになります。
エスメラルダ
基本的に移動マスが2以上あっても
ウィスタリア
消費はされちゃう訳ですね
GM
です。
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●◯◯◯◯
2■◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
エスメラルダ
一つずつ消費する方がその辺りは良さそうな感じがする
GM
こんな感じになるのね。
うん。ひとつずつ宣言してくれればOK
ちょっとまだ具体的に誰にどういう効果を持たせるかが決まってないから今日は紹介出来ないんだけど、NPCにある程度マッピング補助をしてもらえたり、戦闘面での補佐をしてもらえたりするようにする予定です。
ヘーレム
わあい
GM
まあそんなことしなくてもうおおおお魔動騎士!!!って毎R魔動騎士を一人ずつ使っていけば終わるんですけど。
ウィスタリア
了解です
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●◯◯◯◯◯
2◯◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
ヘーレム
うおおおおおお魔動機!!!
ウィスタリア
極力使わないと思うので大丈夫かなぁとは
GM
1,2回くらいは使って気持ちよくなるのは大丈夫です。
ヴィクトール
ごめんねカグラ
ウィスタリア
戦力薄い方面に回してもらってる意図が……
ヘーレム
カグラ「あと1,2回なら大丈夫」
GM
説明はそんなところです。
ヴィクトール
了解です
GM
後はCCについては王都からラグノへの移動までで自由にどうぞ。
シュナ
はーい。予め予定でいうと金曜日がダメ確です
GM
金曜日は
ウィスタリア
了解ですです
GM
中央部隊用の卓が立ってるから
僕もダメです(?)
ヘーレム
たってましたねえ
高レベル向けの卓が…
ヴィクトール
もうたってるw
シュナ
そっちも参加、したかった(遺言
GM
せすちゃん;;
なので本編の方は土曜夜でどうかなって考えております。
シュナ
おけまるです
ヴィクトール
ほい>土曜夜
ウィスタリア
ほい、了解です
エスメラルダ
了解です
ヘーレム
何時でも大丈夫ですだって俺はテレワークの民!!
GM
ゆるさねえ
ヘーレム
^v^
ウィスタリア
GM、一応提案なんですが
GM
ひゃい
ウィスタリア
さっきのルール変更部分Discordの方にも置いてくださると嬉しいです。。。
GM
おっと了解
ウィスタリア
あ、ってなるかもしれないから(読みたい
GM
長文だとここのメモよりディスコードの方が読みやすいしね
ヴィクトール
広報チャンネルに仕事が
ヘーレム
こういうの見ちゃうと
GM
まさか広報チャンネルに仕事があるとはな
ヘーレム
マップチップとか作りたくなっちゃうワ
GM
つくれ
あと
多分中編の魔動騎士戦から
コンビネーションアーツが解禁されるので
ヘーレム
FEみたいにドット絵のキャラ欲しい
ヒョーーー!
GM
またお知らせします。
ウィスタリア
了解です
GM
というわけで今日はこの辺で!
ヴィクトール
ビッグボックスの人たちの尽力もあってついにフルスペックに
GM
次回また土曜日によろしくお願いしまう
ヴィクトール
お疲れさまでした!
エスメラルダ
お疲れ様でした。
GM
お疲れ様でしsたー
ヘーレム
合体技でテンションぶちあがっちゃうお疲れ様です!!
ヴィクトール
また土曜日に宜しくお願いします
ウィスタリア
お疲れ様でしたー
ヴィクトール
じゃあこちらはテタイ
ウィスタリア
またよろしくお願いします。楽しみにしてます
GM
広報チャンネルに乗せたので僕も撤退!
エスメラルダ
えい
GM
えい
ヴィクトール
おるんじゃ
ウィスタリア
居ます
GM
幕間会話を含めると大分長くなったので
今日のすごろくゲームを終えたら
一旦中編区切って次は中編の後半といきましょう
ダブルボス戦な感じで
シオン
シオン・ティリクシィ
HP:58/58 MP:43/43  防護:5
ウィスタリア
了解です
!SYSTEM
ゲームルームの設定が変更されました
ゲームルーム名: 亡国のアナスタシス
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護 位置
ウィスタリア
入ってると更新が走ってびっくりしますね・・・<設定変更
GM
お前たちをびびらせるためにやった
ウィスタリア
画面が急におかしくなったと思って?!ってなりました
ヴィクトール
おおっと
何かと思った。了解です>中編
GM
お前たちをびびらせるためにやった
ヘーレム
ででどん
GM
きのせい
ヴィクトール
久慈空で良かったよな
ヘーレム
きのせいだった
GM
くじからでいいよ
ヴィクトール
魔神と向き合いすぎて日本語がおかしい
ウィスタリア
戻ってきて
エスメラルダ
は。
マテリアルカードを買います!
GM
かえ
ウィスタリア
シュナさんは大丈夫でしょうか
GM
シュナは大丈夫さ
きっと
あたい信じてる
ラウンジにもいないから
ツイるか
ヴィクトール
特に補給するものはないはずだ
ウィスタリア
リプライ投げておきました
GM
さんきゅー
俺も投げた
ヴィクトール
ありがとう
ウィスタリア
お昼は元気でいらっしゃったから、寝ちゃってるのかな…
ヴィクトール
カンカンカン!!
GM
カン、カン、カン!
ぼふっ
ヘーレム
懐かしすぎる
カンカンカン!テーレーテー
エスメラルダ
とりあえずこれだけ持っておけば……いいだろ……
ヴィクトール
しばらく見ないうちにカード投げがうまくなったエスメらるd
エスメラルダ
殺しますロボじゃなくなったのでHPが15減りました
賦術を学んで支援ぢからが増しました
GM
プルルルルル
プルルルルル
雪斎に念話を送っています
エスメラルダ
ガチャ
もしもし、ドッピオです
GM
雪斎以外は死だ
ヴィクトール
しんだ
GM
電話に出たやつ限定
エスメラルダ
穢れガチャしなきゃ
GM
とりあえず
15分くらいまでは
雪斎の魂を呼び続けるか
ウィスタリア
了解です
エスメラルダ
通話投げてみる?
ヘーレム
せっさい召喚の義
GM
ディスコードはオフラインだから
そもそもいなさそう
エスメラルダ
たれかけだま経由でスカイプしてもらうか
GM
Skypeもいないっぽいから
落ちたな(確信)
エスメラルダ
まあ最近お疲れみたいではあったからね……
ヴィクトール
せ、せすー
GM
多分今
夢の中で
平賀源内vs雪斎vsダークライしてるんだろうな
ヘーレム
カオス
ウィスタリア
発電機に小指をぶつけて
折れかけてピンチになってる気がする
GM
かわいそう
ヘーレム
また骨折しちゃうのか…
ヴィクトール
基本スペックが高いのになぜか脆い感じ
ステ振りを偏らせてしまったのかもしれない
GM
攻撃に振り過ぎた
らSPが余らなかった
お前
殺されるぞ>ツムギ
エスメラルダ
お前に負けるなら悔いはないさ……!
GM
(ぱぁん
ヘーレム
ウィスタリア
判断が遅い
GM
その台詞
エスメラルダ
エロメンコしたくなってきた
GM
普通に
ヘーレム
トリプルAプロテクト!!!
GM
エスメラルダ言ってもおかしくないから
嫌だな
<杉田
エスメラルダ
ちょっと言いそうだから
やめてくれんか
GM
お前が始めた物語だろ
エスメラルダ
進撃読んでくれよ~
GM
進撃最終巻発売されたし
そろそろ読みたいわね
満喫行く時間どこ
エスメラルダ
最終巻の追加ページが
本誌組を殺したの
許すけど許さないよ
ヴィクトール
あ、追加頁なんてあるんだ
ヘーレム
ほおん
ウィスタリア
ああ、そうなんだ
ヴィクトール
単行本みないとか…
GM
10巻くらいまでは
見た記憶があるけど
話全く覚えてない
エスメラルダ
大分解釈の変わる追加ページが4ページくらいある
ウィスタリア
よくあるよね、そういう一撃……
なるん
ヘーレム
まじ
GM
15分過ぎてた
雪斎おらんな
これは
来週土日夜に地獄行脚やるか
(埋まり具合を見ながら
エスメラルダ
アナスタシスタイム!
ウィスタリア
場所確保してるだけだから
木曜日都合が付けば空けるよ
>みんなしだいだけど
GM
りょりょりょ。
エスメラルダ
水曜も……は連卓の裏だからどっちにしてもだ
GM
水曜は連作にかのぴーが参加してるから
どのみちだめだ
エスメラルダ
うんうん
GM
とりあえずディスコードに
木曜日+週末いずれか、土日夜、木曜日土曜日日曜日全夜
のどれがいいか
書いておくから
また調整しますか
エスメラルダ
了解です
ヘーレム
おけぴよ~
GM
今日の雪斎は安らかに眠らせておく
ウィスタリア
了解です。
うん。。。
GM
申し訳ありません。
ヴィクトール
いえ、GMのせいではないので…
ヘーレム
誰のせいでもない強いていうなら社会のせい
ウィスタリア
いえ、スケジュール調整ありがとうございます
ヴィクトール
ちょっと調整するわね
GM
また調整をお願いします。
というわけで一旦ここは散体
ウィスタリア
了解です
GM
サムライ8
ヴィクトール
あれ
ウィスタリア
では失礼します
ヴィクトール
エスメラルダ、超越しちゃってるわよ
GM
超越者!?
エスメラルダ
ん?
ウィスタリア
超越?
ヴィクトール
条件超過になってるw
GM
ほんとだ
仕様経験点が
5万越えてるww
エスメラルダ
ああw
ヘーレム
???
エスメラルダ
試算したのそのまま決定しちゃってたw
ウィスタリア
ああ
ヴィクトール
ああなんだ
ではではいったんこちらはタイ産
ヘーレム
ほんとだwww
エスメラルダ
もどしました!連絡ありがとうございます!
ヘーレム
タイ産魔神
エスメラルダ
えい
GM
えい
ヴィクトール
よいしょ
もぐもぐ
GM
もぐもぐヴィクトール
シュナ
0(:3=͟͟͞͞('、3)_ヽ=͟͟͞͞)
GM
シュ、シュナァ……
シュナ
この前のお詫びにシュナちゃんの身体は好きにしていいです
GM
じゃあ穴だらけにしよ
シュナ
もう一回やったでしょ
GM
ワンモア
シュナ
0(:3 )~ ('、3_ヽ)_
GM
0(:3 )~ ('、3_ヽ)_
ウィスタリア
いきてください
シュナ
はい
GM
昨日今日と戦国無双やったせいで
戦場が和風になりそうだったけど
なんとか堪えました
シュナ
誉は浜で死にました
GM
それは対馬
シュナ
政子殿なら戦国無双出られそうじゃね?
GM
よゆう
ウィスタリア
そう言えば和風ゲームってやったことが無い…かもしれない…
GM
今回は無双で初めて比叡山焼き討ちとかがあった
ウィスタリア
延暦寺炎上
シュナ
なんだっけ、信長主催のフェスだっけ
GM
そうだよ
ウィスタリア
上様ァ
GM
上様ロックフェス
ウィスタリア
でも延暦寺焼き討ちは
信長のシェフ解釈が本当に好き
GM
のぶシェフ解釈は大体どれも好き
シュナ
信長のシェフで焼き討ちっていうと、バーベキューだったってこと…?
GM
焼き討ちする前の家臣団の動揺と信長の真意の代弁の仕方がね……いいんです
シュナ
やはり読まねば
ウィスタリア
面白いですよ
GM
可成が死んだ後だからなおのこと……
ウィスタリア
森殿……
シュナ
森君
GM
中盤までは文句なしに面白いから
おすすめする
シュナ
信長の忍びも面白いですよ
エスメラルダ
フ、フラジャイル
GM
ほんとぉ?
ウィスタリア
森殿みたいなキャラを作るか……(息子は嫌い
GM
フラジャイルもおもしろい
エスメラルダ
GM介錯火箱ちゃんはどこ?ここ?
介錯するな
GM
首が飛んじゃってるじゃないですか
まあアミノクビになりましたけど
ウィスタリア
介錯いたす
エスメラルダ
まああれは妥当
間瀬さんすこ
GM
おまけの間瀬と間瀬子のミニ漫画すき
エスメラルダ
でもぼくはみやざきせんせー
GM
じゃあ僕は円くん推しておくね
エスメラルダ
円くんすきそ~~~~~~wwwww
GM
たんごが
うんこ野郎です
エスメラルダ
納得の推しキャラだった
GM
割と好き
まあ森井くんも素直に好きなんですけどね
エスメラルダ
すきそ~~~~~って感想しか出て来ない
実際森井くんはみんな好き
GM
森井くんはみんなのアイドル
ヴィクトール
ふー
ヘーレム
せーふ!
GM
8秒ルールでアウト
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
エスメラルダ
チェック:✔
ウィスタリア
チェック:✔
シュナ
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
そんなぁ
シュナ
先週はすみませんでした。よろしくおねがいします
ヘーレム
最近お疲れの様子だったしのう、どんまいでござい
ヴィクトール
宜しくお願いしますー
チェック:✔
エスメラルダ
よろしくお願いします
GM
では
よろしくお願いします
ウィスタリア
よろしくお願いします
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
 
 
ヘーレム
宜しくお願いします!
GM
王都にて、国王リチャード・イルスファールに拝謁し、その口より直接ラグノ砦方面軍に加わるという下命を請け、君たちは一路ラグノ砦を目指す。
これから行われる戦いは、アナスタシスの王都へと攻め込み、この戦争を終わらせ――そしてカグラを救い出すための戦いの足掛かりだ。
それぞれの決意を胸にラグノ砦を訪れた君たちは、そこで作戦の具体的な内容について聞くことになる。
レベッカ
――……」 会議室に集まった君たちを見回して頷くのは、以前も世話になったこのラグノ砦方面軍において中隊長の位に就く女性士官レベッカ・アストリーだ。
「ご足労をお掛けしました。休息する時間も不十分で申し訳ありませんが、早速話をさせていただきたいと思います」
シオン
「いえ、気にしないで。道中でゆっくりと休息は取れたわ」 専用の馬車で送ってもらったのだし、と。
GM
ということで適当にわちゃりはじめて大丈夫です
エスメラルダ
以前に顔を合わせた時とは異なり、張り詰めていたそれが緩んだ様子で静かに頷きを返す。
ウィスタリア
「了解です。拝聴します」 姿勢正しく小さく頷いて 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
侵掠すること火の如く100%
ヴィクトール
ヴィクトールは静かに頷く。その様は、戦いを前にしていると思えないほどだ。だが、静けさは優しいばかりではない――むしろ、猛る魂をぐっと中に押し込めたように、内圧は高まっている。
エスメラルダ
「ええ、休息は十分です。問題ありません」
ヴィクトール
「聞かせてもらおう」
ヘーレム
ひょっこりと後ろから飛び出るのは、淡い藤色の髪。緊張した面持ちでレベッカを見上げては、ぺこりとお行儀のいいお辞儀をした 「お話、お願いします」
シュナ
「大丈夫です。始めて下さい」 レベッカの目をじっと見た後、こくりと頷く
レベッカ
「今回の会戦における我々ラグノ方面軍の役割は、中央で戦闘を行うクルイーク、バルトロメオ方面軍の援護が主となります」
「敵の首魁――“魔装機神”がこれより大きな力を得る前、数の利がある内に総力を持って正面衝突を、というのが表向きの目的ですが」
「それ以外に、今回の会戦の目的はこの後の王都潜入のための布石であるとも伺っています」
ウィスタリア
「………、」 頷き
レベッカ
布石とすること、ですね
ヴィクトール
――ああ」
エスメラルダ
静かに頷きを返しながら、レベッカに続きを促す様に視線を向けた。
シオン
「……ええ。そのためにも、イルスファール軍にはアナスタシス王都内の戦力を少しでも誘き出してもらう必要があるわ」
シュナ
「…………」 自分達が主体となる作戦というのは、周りの犠牲も自分たちのためなのだと思うと居心地が悪い
レベッカ
「はい。ですが、アナスタシス軍は我らに比べれば寡兵とはいえ、兵たちは精強。そして何より多くの魔動機甲兵、そして《魔動騎士》の存在があります」
ヘーレム
自分がこれから担う役割の重大さに、ごくりと息を吞む。
レベッカ
「イルスファール軍の主戦力を結集しても、苦しい戦いとなるでしょう」
「そのために、私たちは少しでも多くの敵兵を東へと引きつけ、こちらに留めておかなければなりません」
「皆さんも含めて、冒険者部隊には基本的に遊撃を行ってもらう予定です」
ヴィクトール
「………」
――気を張りすぎる事もない。俺たちは最善を尽くすだけだ、いつも通りな」 誰に対してともなしにそう口にした。
ウィスタリア
「了解しました」
シュナ
「───はい」
ヘーレム
「……う、うんっ」 ヴィクトールの言葉に勇気づけられたか、力強く頷く
レベッカ
「敵の中にも、大部隊から離れ、少数で遊撃、工作を行う部隊は少なからず存在するはずです。そう言った部隊への対処を任せたいというのもありますが――
エスメラルダ
「ええ」 レベッカに頷きを返しながら、静かに口にしたヴィクトールの言葉に反応したヘーレムを穏やかに一瞥する。
シュナ
答えてから小さく首を振った
レベッカ
「皆さんは、我々の中で唯一《魔動騎士》が扱える戦力です」
「遊撃を行いながら、少しずつ、戦場を西進していってください」
「敵の《魔動騎士》が投入されるとしたら、可能性が高いのは中央部です」
ヘーレム
ぎゅっと眉間の皺を寄せて、真剣な表情でレベッカを見つめていたが、ふと感じた視線にエスメラルダを見た。ぱちぱち、と大きな目を瞬かせ、変な顔してたかな…と顔をぺたぺた触る。
ウィスタリア
「そのはずです」 頷いて
シオン
「それを見越して、(こちら)西(反対側)へ配置するということも考えられるけれど」
レベッカ
「こちらに現れた場合は、そのまま皆さんに対処していただく形になります」
エスメラルダ
顔を触り始めたヘーレムに小さく笑みを漏らし、何でもない、と示す様に緩く手を振って見せる。
レベッカ
「西――グラディサント方面については、ディニスの小型魔動戦車隊が対処に当たる予定です」
ヴィクトール
――ほう。そんなものが?」
ヘーレム
もう一度目を瞬かせて、頬に手を当てたまま真剣な表情でレベッカにふんふん、と頷いた
レベッカ
「その場合でも、事と次第によっては皆さんにそちらに出向いていただく必要が出て来るかもしれませんが……」
ヴィクトール
魔動戦車もいいなあ
エスメラルダ
「魔動戦車……」
ヴィクトール
カスタムしたい
シュナ
「────」 説明を聞きながら地図をみやり、頭の中で駒を動かしている
ヘーレム
ガールズ&マギテック
レベッカ
「ディニス大鋼国の魔動技術は、我々の遥か上を行きますから」
ウィスタリア
「……、」 小首をかしげる 《魔動騎士》を復元できるイルスファールも凄まじい技術力だと思う
ヴィクトール
「中央に関しては、魔術の使える部隊を多く当てて、《魔動騎士》への備えとすると聞いている」
シオン
「魔動騎士相手では過信は出来ないけれど……余裕がないのはこちらも同じ。頼りにするしかないわね」 ディニスの戦力とイルスファールの見立てを。
ヘーレム
「…せんしゃ」
レベッカ
「ええ。対魔法加工が施されていない機体は、それで大分時間を稼ぐことができると、今までの戦いでも実証されています」
エスメラルダ
「《魔動騎士》を墜とす事は出来ずとも、という事だったな」
ウィスタリア
「──、」
レベッカ
「戦闘中の情報伝達については――
ことん、とテーブルの上に手のひらサイズの魔動機械を置いた。
「この魔動通信機を利用して行います」
ヘーレム
「……?」 つま先立ちして、テーブルに乗せられた機械を見た。
エスメラルダ
置かれたそれに視線を落とし、じっと眺め。
シュナ
「通信機とは、便利なものが用意できたのですね」
ウィスタリア
「──、了解しました」 考えを止めて頷いて
レベッカ
「範囲は限られますが〈通話のピアス〉と違い、時間の制限なく通話を行うことが可能です」
「ええ。ディニスでは既に実用化されている技術のようです」
ヴィクトール
「……それは便利なものだな。戦というものが、まるで変わる」
エスメラルダ
「扱い方は、後ほど確りと伺おう」
ウィスタリア
「──、触ってみてもよろしいでしょうか?」 
シオン
「……そうね。情報伝達が瞬時に行えることが、どれだけ有利に働くことかは語るまでもないわ」
レベッカ
「どうぞ」
ヘーレム
Dr.Stoneおもいだした
GM
よんだことない
ウィスタリア
「失礼します」 拾い上げて 幾つか確認するように眺めると ぴ、ぴ、と操作して起動する
ヴィクトール
そそるぜこれは
エスメラルダ
「そうだな。……《魔動騎士》のものも、便利なものだ」 シオンに頷きつつ、触れるウィスタリアを見つめ。
ヘーレム
じーまーで
レベッカ
「今回は急造のものですので、繋がるのは私の通信機とのみとなっています」
シュナ
「それでも十分心強いです」
ウィスタリア
「知識にある型と似たもののようです」
ヴィクトール
改めるのは彼女に任せて、「後で使い方を教えてくれ、ウィスタリア。念のため、俺たちの全員が扱えたほうがいいだろう」
エスメラルダ
「司令部と繋がっているだけ、十二分だ」
ヘーレム
「……使い方、分かるの?」 通信機をいじるウィスタリアの手元を覗きこむ
レベッカ
「私の方に入ってきた情報を、適宜皆さんにお伝えしますので、有効活用してください」
ウィスタリア
「了解です」 ヴィクトールにうなずき へーレムにも小さく頷いた
シオン
「こういうのなら、私も……。うん、大丈夫そうね」 横から通信機を眺めて
エスメラルダ
「……そうか。後で教えてくれ」
ヴィクトール
「さすがに、苦手だなんだと言ってはいられん」
レベッカ
「使い方は難しくはありません。ご安心ください」
「……」 余程魔動機の扱いが壊滅的に苦手でなければ……。
ウィスタリア
くしゅん
レベッカ
知り合いをひとり思い浮かべて、咳払いをひとつ挟んだ。
ヴィクトール
「……む。そうか……」
シュナ
ちょっとポンペなので離席します。進めてて大丈夫です!
GM
いってらっしゃい
伝播するぽんぺ
ウィスタリア
いってらっしゃい
ヘーレム
あっちに行っちゃたか…
ウィスタリア
「はい」 エスメラルダにも頷き
ヴィクトール
なら安心だ。別に苦手だと言っているわけではない。
シオン
「あまり力を入れすぎてボタンを押したりしなければ大丈夫よ」
ヴィクトール
「今回ばかりは洒落にならんな……」
レベッカ
「伝えておくことは、ひとまずはそのくらいですね。何か確認しておきたいことはありますか?」
ヴィクトール
いたいのいたいのとんでけ という魔法は
ウィスタリア
「本作戦の最終目的は、敵侵攻主力の撃破にある、でよろしいでしょうか」
ヴィクトール
他人に痛みを移す呪いなのだ
GM
【セーロガン】
ウィスタリア
【キャベジン】
レベッカ
「そうですね。その役割は、中央軍が担うことになるとは思いますが」
「中央軍の状況次第では、我々にその役目が回って来ることも十分に考えられます」
ウィスタリア
「一つ、進言してもよろしいでしょうか」
レベッカ
「どうぞ」
ウィスタリア
小さく頷いて 「敵が時間稼ぎに遅滞や防衛に注力した場合」
GM
ちょっといれ
ヘーレム
ぽんぺ対象が増えた
ウィスタリア
「強行的に少数による王都侵入はしたほうが良いと思います」
GM
ただむぅです
水飲んできただけ
ウィスタリア
おかえりなさい
ヘーレム
おかむぅ~
レベッカ
「……それは、あまりに危険では?」
ウィスタリア
「恐らく敵がその動きを取る場合は、」
「"魔装機神"降臨という手段に目処がつくか、それを強行するためだと思うのです」
ヘーレム
戦に関しては全く動じないのに、こと魔動機の扱いに関しては少しばかり慎重になるヴィクトールに小さく笑ってから、会話を続ける二人へと視線を戻した。
レベッカ
「……本作戦の第一の目的からしても、それは妥当な判断です」 時間を掛けるのが得策ではないからと、正面衝突をこのタイミングで行うことにしたのだ。
「ですが、十分に敵を引き付けていない状態で王都内に戦力を送り込むというのは……」 間違いなくそれに選ばれるであろう君たちの身を案じて、逡巡を見せた。
ウィスタリア
「その場合の最終判断を、アストリー中隊長経由で司令部に仰いで頂けないでしょうか」
シュナ
もどりんごです
ヘーレム
おかりんご~
GM
おかんご
レベッカ
「……了解しました。その場合、本部も手を拱いているわけにはいかないでしょう。何らかの指示が下るとは思いますが、私より進言しておきます」
ウィスタリア
「……そうなってしまえば、」 「きっと、私達にとっても、詰みなのです」 助けられない、遠いところに行ってしまうことと、同義だと思うから
シオン
「そうね。これ以上カグラ様が神に寄ってしまえばしまう程、取り戻せる可能性は低くなる」
ヴィクトール
「戦を長引かせたくない―― その一点においては、両軍一致しているのだ」
ヘーレム
「………」 ウィスタリアの表情に、彼女の言わんとしていることを朧げに察する。
レベッカ
「はい。人族同士で争い続けることなど、イルスファール軍の誰も望んでいることではありません」
ヴィクトール
「こちらの手段(それ)がカグラ奪還であるように、あちらの切め手は"魔装機神"の降臨――
レベッカ
「皆さん頼りになってしまうのは心苦しくはありますが、幸いこの国は冒険者戦力が豊富です。そういった手段に出るための下地は十分にある、と考えて良いでしょう」
エスメラルダ
「手遅れになる前に闘いを終わらせるのなら、多少の無理は押し通すしかない。私達も、貴方達も」
レベッカ
「ウィスタリアさんの提案は、この後本部に伝えておきます。ですが、その手段を取らずに済むよう、我々も死力を尽くします」
ウィスタリア
「聞いてくださって、ありがとうございます。アストリー中隊長」 お辞儀をして
シュナ
「まあ、もうある程度覚悟は出来てますよ」
ヴィクトール
「心遣い感謝する、レベッカ」
レベッカ
「他には確認しておくことはありますか?」
シュナ
「私からは特には」
ウィスタリア
「私からはありません」
エスメラルダ
「いえ、ありません」
シオン
「こちらも大丈夫よ」
ヘーレム
首を横に振って見せる。
レベッカ
――では、こちらを」
最後にレベッカは君たちに一人あたり8000ガメル分の報酬を差し出した。
「戦闘に入れば、満足に補給を行うことが出来なくなります。期日までに砦内で準備を万全にしておいてください」
GM
ということで、これが中編前半の報酬です。
ヘーレム
「……わ、こ、こんなに……」
GM
中編前半の状況次第では、中編後半の時に十分な補給が認められない可能性もあるので
ヴィクトール
「軍資金、という事か。有難い」
エスメラルダ
「……それだけ準備を潤沢にしておけ、という事だ」 それだけ激しい戦いになるんだ、と言外に示した。
GM
今回、後半の生身での戦い(+魔動騎士戦)に備えて
準備を予め行っておいてください。
ウィスタリア
了解です
ヴィクトール
じゃあ気合を入れて準備しよう
シオン
「……ありがたく頂戴するわ」
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ヘーレム
怯え半分、緊張半分といった表情でガメルを受け取った。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
では、準備を終えたらそれぞれレディチェックをどうぞ。
シュナ
「助かります。消耗品を多めに用意しておきましょうかね」
ヘーレム
色々買っておいた方がいいよな……
シュナ
陽光の魔符+2
あ、いちいち宣言せずにキャラシ記載でいいかな…
GM
いいよ
ウィスタリア
マテリアルカード緑A*10(2000)、疾風の腕輪*2(2000)、巧みの指輪*2(1000)、魔晶石5点*2(1000)、陽光の魔符+2(1500)、陽光の魔符+1(500)
計8000Gです
ヘーレム
綺麗に全部使った…
ウィスタリア
チェック:✔
チェック:×
それとは別に自前で知性の指輪*2を買ってフィニッシュです
チェック:✔
ヴィクトール
チェック:✔
ウィスタリア
更新しました
ヴィクトール
キャラシートを更新しました
GM
えらい
ヘーレム
MCC2個と指輪2個と魔符買った!
チェック:✔
ヴィクトール
〈マテリアルカードS〉緑*1::-2000
〈マテリアルカードA〉金*5::-1000
〈陽光の魔符〉+2::-1500
〈月光の魔符〉+1::-500
〈月光の魔符〉+2::-1500
〈魔晶石〉5点*2::-1000
こんな感じ
GM
出たな
Sカード
ぐろ連作がクライマックスに近付いて来ると
現れる
謎のカード
マテリアルカード緑S
ヘーレム
後衛は陽光の魔符いらない、よね…?
GM
相手の能力次第……かな
エスメラルダ
〈スマルティエの銀鈴〉::-7500
〈宗匠の腕輪〉*2::-1000*2
〈俊足の指輪〉*3::-500*3
〈マテリアルカード(S)〉金::-2000
〈陽光の魔符(+2)〉::-1500
〈月光の魔符(+2)〉::-1500
こう。
シュナ
そんなことはないですが
ヴィクトール
費用対効果は高いとおもうんですよ
シュナ
月光よりは優先度下がる感じですね
GM
まあ月光の方が
ヘーレム
ははん…
GM
後衛はやっぱ優先度高めだね
ヘーレム
念の為+2一枚もっていこう……お守りお守り
エスメラルダ
チェック:✔
シュナ
チェック:✔
GM
みんなよさそうかな
ヘーレム
ばっちぐー
GM
では
ウィスタリア
大丈夫です
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
 
 
GM
ラグノ砦で数日準備と休息に費やし、君たちは作戦の決行に合わせて軍と共に砦を発つ。
ラグノの南部、東部には逢魔の森が広がり、そちらに隠れてやってくる敵兵への警戒を怠ることも出来ない厄介な地形だ。
そして、南側の逢魔の森との間には、蛮族領域との境界である“無足の荒野”が広がる。
君たちの目の前には、ただただ荒涼とした索漠の大地がある。
ヘーレム
さくばく
エスメラルダ
これは読める
ヘーレム
読めるけど知らない単語だった
GM
やがて、荒野の向こう側から数多の黒い影が現れると、イルスファール軍の間に流れる空気が一気に張り詰めたそれへと変わる。
シュナ
意味を述べよ
ヘーレム
あじけないさま!
シュナ
カンニングは失格です
ヘーレム
ビエエエ…
ウィスタリア
認定がはやい
GM
イルスファール軍と君たちは、指令を受けて敵を迎え撃つための配置につき――
エスメラルダ
認定も早いけど自白も早い
GM
やがて、第一陣たちが鬨の声をあげて、突撃を開始する。
ヘーレム
素直なので…
 
 


無足の荒野 東部
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Wasteland where No one Steps in  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
鷲獅子たちの戦い~天と地の境界100%
レベッカ
――皆さん、聞こえますか』
ヘーレム
ヒョオオオどきどきしてくるんごね
レベッカ
通信機を通して、レベッカの声が聞こえて来る。
エスメラルダ
死ぬほど聞いたな……
ウィスタリア
「感度良好です」
ヘーレム
「あっ……わ、っと!」 突然通信機から聞こえてきた声に、緊張で固まっていた体がびくりと震える 「は、はい!」
エスメラルダ
「ええ、問題ありません」 ウィスタリアから教わった通りに操作して返答する。慣れるまでそう時間はかからなかった。
ヴィクトール
――……」 通信機からの声と、それに応える声。ちらり、と後ろを見やったのみで、前方へ目を向ける。
レベッカ
『敵もやはり、中央寄り――西側に厚く戦力を構えているようです』
シュナ
「─────」
レベッカ
『まずは戦線を偏らせることなく維持し、押し上げて行きます。作戦行動は、そこから西に動いたA1地点から開始してください』
GM
ということで
スクエア戦闘とすごろくを
合わせたものになります
エスメラルダ
「了解。行動を開始します」
ヘーレム
ちゃんと予習してきた、えらい!
GM
詳しくはディスコードのおおごとチャンネルを御覧ください。
えらい
エスメラルダ
えらい
シュナ
「嫌な懐かしさです」 ため息をつく
ウィスタリア
予習済みです
ヘーレム
えらい
シオン
――……」 南から押し寄せる大群の気配に、胸の前でぐ、と拳を握って。
――行きましょう」
ウィスタリア
「はい」
ヴィクトール
遥か彼方にまで、兵の――人の群れが見える。 「――これほどの戦は、そうあるものではないな」
エスメラルダ
「そうだな。二度は俺も感じたくはなかったが」 肩を竦めてシュナに頷き
「ああ。……行こうか」
ヘーレム
「う、うんっ」
GM
というわけで、初期スクエアは⑦~⑨のいずれかで選んでいただいて
通常通りスクエア戦闘を進めていき、その状況に応じてすごろくを進めていきます。
ヴィクトール
「父祖よ、炎武帝よ。ご照覧あれ」
GM
すごろくのゴールはA6。
GM
大事じゃなくて
魔動騎士後方チャンネルでした
失礼
シオン
位置: [+0]
メモ:位置⑧
シュナ
はい
ウィスタリア
位置:
GM
こんな感じで位置を表示してくれればOK
シオン
位置:8 [+8]
メモ:
ヴィクトール
位置欄を追加しよう
GM
これでもいい
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by ウィスタリア
詳細①②③
④⑤⑥
⑦⑧⑨
イルスファール軍
イルスファール軍配置用
①:HP:400/400 ②:HP:400/400 ③:HP:400/400 ④:HP:300/300 ⑤:HP:300/300 ⑥:HP:300/300 
①:MP: ②:MP: ③:MP: ④:MP: ⑤:MP: ⑥:MP: 
メモ:防護:①:/②:/③:/④:/⑤:/⑥:
ウィスタリア
8スタートです
ヴィクトール
位置:8
ウィスタリア
位置:8 [+8]
GM
イルスファール軍はこういう配置とHPです
エスメラルダ
ひとまず全員8でいいかな
シュナ
位置:8 [+8]
ヴィクトール
それでいいと思う
GM
アナスタシス軍も①~⑥に配置されていて
ヘーレム
位置:8 [+8]
できた!
エスメラルダ
位置:8 [+8]
GM
①~③がある1種、④~⑥が別の1種です
それぞれ魔物知識判定は16でどうぞ。
ヘーレム
よーし
シュナ
1-3魔物知識
2D6 → 11[6,5] +11 = 22
ヘーレム
1-3のまもちき!観察鏡あり!
2D6 → 8[3,5] +13 = 21
シュナ
4-6魔物知識
2D6 → 7[5,2] +11 = 18
ヘーレム
4-6のまもちき!
2D6 → 8[5,3] +13 = 21
ウィスタリア
1-3 魔物知識判定
2D6 → 8[5,3] +10 = 18
4-6 魔物知識判定
2D6 → 8[5,3] +10 = 18
GM
1~3:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m268
シュナ
狩人の目発動
GM
4~6:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m269
エスメラルダ
4-6がマジックユーザーでござったか
アナスタシス軍
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m268
①HP:400/400 ②HP:400/400 ③HP:400/400 MP: 防護: 位置:
アナスタシス軍Ⅱ
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m269
④HP:300/300 ⑤HP:300/300 ⑥HP:300/300 ④MP:100/100 ⑤MP:100/100 ⑥MP:100/100 防護: 位置:
GM
よし
配置完了。
先生は⑱です。
シュナ
ショットガンを前と後ろのどっちに叩き込むか、かなぁ
エスメラルダ
先制えいえい。
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
うむ。
ヘーレム
えらい
ウィスタリア
えらい
エスメラルダ
FA起動
GM
先制は基本PC側ですが、先制判定に勝利したPCはスクエア戦闘のルールに則ってボーナスを得ます。
ヘーレム
進研ゼミで見たやつだ!
シオン
先制よ。
2D6 → 11[6,5] +12 = 23
ちょっと皆さん
気合が
入りすぎでは?
ヴィクトール
気合が入っているな
ヘーレム
出目が生き生きしてる
エスメラルダ
与ダメージを盛る方で。
シオン
私もダメージボーナスをもらうわ
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
では、1R目表、PCの行動からどうぞ!
ヴィクトール
「生きて、勝つぞ。誰一人として欠ける事なく――!」
イルスファール軍
「皆、奮起せよ! 我らが祖国を守るために!」
離れた場所からは、そう兵士たちに激を飛ばす将の声が聞こえて来る。
エスメラルダ
「ああ、カグラを取り戻して――そして必ず、生きて帰る」
シオン
「ええ――!」
ウィスタリア
「───、はい」
ヘーレム
「……勿論なのだわっ!皆を、今度こそ守って見せるんだから!」 ぎゅ、と杖を両手で握り込んだ
シュナ
「──了解」 銃を引っさげ戦場を睨む
アナスタシス軍
「奪われた我らの矜持を、此処で取り戻す! 地上の人間どもを狩りつくすのだ――!」 それに呼応するかのように、アナスタシス軍からも鬨があがる。
GM
両軍が土煙を高く上げて駆け出し、激突し、空を剣戟の音が支配し始める。
君たちはまずこの一帯において、戦線を押し上げるために行動を開始する。
シュナ
私のショットガンは前衛3+後衛1か、またはその逆になると思われます
シオン
もしかして私
先制ボーナスMP貰って
サンダー・ウェポンすると
ヴィクトール
②まで斬り込んで、①②③⑤に薙ぎ払いⅡをしようかな
シオン
ひどいことになるんじゃない?
エスメラルダ
連続賦術分はヴォーパルばらまきとアマラスをどこかに差し込んでおこうか
シオン
一網打尽にされそう……
ウィスタリア
やってしまうのは手ですね
エスメラルダ
サンポンくん!?
ヘーレム
命中は皆余裕ありそうね
エスメラルダ
コンスクレイションSWが安定じゃないかとは思うけれど
ヴィクトール
ダメージもあがるから実際ありがたいぞ
ヘーレム
承知
シオン
ソングオブグレイスを使うかはおまかせしつつ
シオンは
TWやっちゃうわね
ヘーレム
では連携技だったけどもう連携技じゃないコンスクレイションSW……じわ
エスメラルダ
全段命中でヴィクトールは+8点だしウィスタリアも+4点だ
ウィスタリア
了解です>シオンさん
エスメラルダ
了解>シオン
シオン
――戦うと決めたからには、容赦はしない」
エスメラルダ
は。防護0だな――
シオン
「一気に攻めて、敵の気勢を削ぐわよ!」
ヘーレム
ソングオブグレイスはMP温存の為に今回はおねんね
シオン
先制取ったおまけのMPは7にしておいて、本体5
エスメラルダ
今回は連続賦術は寝かせてサンポンクリレイしちゃう方が良い気がしているけどどうかな
シオン
シュナ、ヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダにサンダー・ウェポンを。
エスメラルダ
ヴォーパルは今後も続くからそうでもないか……?
ウィスタリア
良いと思いますよ>エスメラルダ
シオン
「慈雨神フェトルよ、我が覚悟に応えよ――!」
2D6 → 12[6,6] +10 = 22
ヘーレム
シオンさん!?
ヴィクトール
気合が…
ウィスタリア
出目が
すごい
エスメラルダ
とっても気合
シオン
本当に持ってる
MP:38/43 [-5]
ウィスタリア
HP:45/50 [-5]
ヴィクトール
HP:61/66 [-5]
エスメラルダ
HP:42/47 [-5]
シュナ
HP:40/45 [-5]
シュナ
サンポンってガンにも有効になるんだっけとこう
ヘーレム
よしじゃあSW!
ウィスタリア
シオンさんの
特殊能力ですね
GM
シオンの祈りにより、天上の神より雷が武器に下る。
ウィスタリア
<サンダー・ウェポンがガンなどにも有効になる
GM
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m258
どうぞ
ヘーレム
補助動作で【コンスクレイション】を自分に
MP:64/66 [-2]
シュナ
あ、そっち個人のでしたか
ヴィクトール
「……活が入った」 シオンに背中を叩かれたかのようだ。痛烈に身体を貫く雷撃の感触に、僅かに苦笑しつつ、戦意をそれ以上に燃え立たせて
エスメラルダ
――よし」 雷を纏った黒い刀身を薙ぎ、眼前に広がる兵士達へとその切先を向ける。
ウィスタリア
「──、」 両手に青と白の刃を構えて
シオン
「絶対に負けられないもの」 気合だって入ると返して。 「私もすぐに続くわ」 剣を振るって構え、皆に続く姿勢を見せる。
シュナ
ゴッドブックどこだっけと思ったら目の前にあった
エスメラルダ
連続賦術でヴォーパル配り→自身にクリレイ FAで攻撃の方向で行こうと思う
GM
ダメージ+5、C-1、雷属性化です。
>シュナちゃん
ヘーレム
「カグラさん……星神ハルーラ……どうか、私達に向かうべき道を示して――!」 魔法拡大/数でSWをシュナ、ヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダへ
シュナ
OKですよ
ヘーレム
行使判定!
2D6 → 6[2,4] +13 = 19
MP:60/66 [-4]
命中+1に物理+2だよ!
GM
シオンにも頂戴>< >ヘーレム
ヘーレム
チェック:✔
GM
シオンも殴れるの><
ヘーレム
あっ><
シュッ
ヴィクトール
ヒートウェポンってサンダーに重なるんだっけ…
ヘーレム
MP:59/66 [-1]
GM
重ならない
けど
ヴィクトール
よね
GM
重なったって
いいんじゃない?
だってここはレイニーロード
エスメラルダ
えーとどこから削ろうか
GM
天の神(ハルーラ)、そして地の巫女(カグラ)より、さらなる祝福が皆の手に齎された。
ヘーレム
エモい事言ってる
ヴィクトール
シャッガンを456に打ち込むならそこからがいいかな
シュナ
はいはい
エスメラルダ
とりあえずシュナママにシャッガンキメて貰って
乗り込めする感じかな
GM
彼女より授かった君たちの武器は、南より微かな彼女の鼓動を感じる。
ウィスタリア
そういう感じで良いと思います
GMすみません。前もって確認するべきでした
GM
はい
ウィスタリア
スクエア戦闘の【挑発】と大規模戦闘ルールにある《かばう》についての確認です
GM
【挑発】はあくまでPCを守るための効果だと思ってください。
ウィスタリア
・挑発を入れた場合はイルスファール軍ではなくPC達を狙ってくれるかどうか
・《かばう》を宣言した場合は他の戦闘特技は宣言可能かどうか、です
GM
イルスファール軍は前線で戦えるものとして扱うので、基本的に挑発では寄りません
《かばう》は《かばうⅡ》として扱いましょう。
ウィスタリア
了解です。ありがとうございます
シュナ
えーと移動はいらない、か
ウィスタリア
ヴィクトールさんはたぶんかばい得のはずです
GM
いらないですね
シュナ
「──制圧射撃を開始します。今のうちに前に進んで下さい」 キャッツアイ、ショットガンバレット、ターゲットサイト。MCC5点を使用。
まどまちがい
GM
まれによくある
シュナ
「──制圧射撃を開始します。今のうちに前に進んで下さい」 キャッツアイ、ショットガンバレット、ターゲットサイト。MCC5点を使用。
GM
最前線では両軍が激しくぶつかり合い、怒号と悲鳴が戦場に響き渡る。
シュナ
魔法制御で対象起点は⑤。よって②④⑤⑥にダメージがいきます
GM
あるいは、後方や側面からは矢や魔法が放物線を描くようにして飛び交い、戦場のあちこちに雨のように降り注いでいる。
どうぞ。
シュナ
命中力/[魔]〈レゾン・デートル〉
2D6 → 4[3,1] +14+1+1+1+1 = 22
アナスタシス軍
これはぱりん
シュナ
はやくもわれるとは
という訳で割れました
アナスタシス軍
うむ。ならば命中
シュナ
2456順にダメージです
威力20 C値9 → 1[2+1=3] +17+5 = 23
威力20 C値9 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 4[5+1=6] +17+5 = 34
威力20 C値9 → 6[2+6=8] +17+5 = 28
威力20 C値9 → 5[5+2=7] +17+5 = 27
GM
そういえば戦闘時間はいつもと同じR管理ですが、実際は1Rは10秒ではないイメージでどうぞ
(処理はかわりません
ヴィクトール
うむ
アナスタシス軍
②HP:377/400 [-23]
ヘーレム
おっけい
ウィスタリア
了解です
アナスタシス軍Ⅱ
④HP:266/300 [-34]
⑤HP:272/300 [-28]
⑥HP:273/300 [-27]
シュナ
「──行け!」 連続射撃
エスメラルダ
はあい
シュナ
チェック:✔
アナスタシス軍
降り注ぐ矢弾の中には、シュナが放ったそれもある。――幾度にも、広範囲に渡って撃たれたそれは、無数の兵が放つ矢の雨よりも遥かに鋭くアナスタシス軍の兵を撃ち抜いていく。
ヴィクトール
同じ対象を取るために、⑤に前進して2456に薙ぎ払い予定。《かばう》対象は一体だから、とりあえず⑤でいいかな?
エスメラルダ
ちょっと首切りテストさせてくださーい
アナスタシス軍
「っ、銃撃だ……! 射手を探せ!」
エスメラルダ
こう か
威力45>50 C値12 → 14[12>12>12:クリティカル!] + 15[6+4=10>11] +0 = 29
こうだな
アナスタシス軍
「第二陣、二手に分かれて展開せよ!」
GM
ですね(ノ
C12になってるけど
エスメラルダ
ああこれは回転試したかっただけなの
ウィスタリア
因みに首切りは
エスメラルダ
とりあえずはそれでよいとおもう!>ヴィクトール
ウィスタリア
首切 でも反応しますよ
ヘーレム
「……!」 アナスタシス兵の声に、射撃を終えたシュナの前に杖を両手で構えて立ちはだかる。以前のように、庇われるだけではないのだと、表情でそう語って
GM
銃撃を受け、アナスタシス軍の一部が前線へ向かう一団から離れ、側面から回り込み、味方の弓兵や銃兵、魔法兵などを討つべく展開する。
エスメラルダ
ありがとう!>ウィスタリア
ウィスタリア
良いと思います>ヴィクトール
シオン
「シュナ、ヘーレム、私の傍から離れないで!」
シュナ
「了解。大丈夫ですよヘーレム。ありがとう」
エスメラルダ
では5を攻撃してくればいいかな
ウィスタリア
たぶんヴィクトールさんは戦国無双状態です
GM
割とそう
ヴィクトール
――……」 ちらり、とその光景を見やり―― 口の端を曲げて笑う。
ヘーレム
「うん!」 きゅっと眉を寄せてから、シュナに頷いた。傍から離れるつもりはないようだ。
GM
薙ぎ払いを持ってるやつはこの戦場ではヒーローだ
ヴィクトール
やったぜ
エスメラルダ
いってきちゃうわよ!>⑤くん
ヘーレム
英雄になってこい――
ヴィクトール
「さあ。おれたちも、負けてはいられんぞ」
GM
シュナちゃんのために防護点をつけようと思ったけど入力や計算で僕が泣きそうになるなって思ったから
ウィスタリア
「──」 頷いて
エスメラルダ
柄を握る力を無意識に強める。もう道を違えるな、見えないフリもするな、――願われた想いを忘れるな。
GM
シュナちゃんの銃には次以降に活躍してもらうことにした
シュナ
はい
エスメラルダ
託された灯も、命も、刃も、奪う為のものじゃない。全ては、皆が生きる為の――
主動作、【ヴォーパルウェポン】Aをヴィクトール、ウィスタリア、自身へ付与。
シュナ
上空の攻撃衛星とリンクして空からビームが降り注ぐ展開に(嘘
GM
よくあるやつ
ウィスタリア
へるみーね「ドーンハンマーを使って!」
ヘーレム
エモいワードも戦場には飛び交う
エスメラルダ
「ウィスタリア、ヴィクトール、遣ってくれ」 赤の元素をそれぞれの武器に宿しつつ、更に金の元素をアルケミーキットから射出する。
《連続賦術》から【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
ヴィクトール
みんな絵柄がガチムチになっちゃう
ウィスタリア
ランドウォーカー共めって襲ってくるから
ヴィクトール
「有難く」
ヘーレム
劇画調アナ男
イルスファール軍
「弓兵部隊、怯まず撃ち続けろ!」
ウィスタリア
実質あなすたしす達は
エスメラルダ
《ファストアクション》。⑤へ移動。
ウィスタリア
ローカストでは
エスメラルダ
位置: [-8]
位置:⑤
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。装備は〈黒の残響(ダーク・サンクション)〉1H。
イルスファール軍
イルスファール軍の後衛たちも、一糸乱れぬ動きで敵軍へと向けて弓を射掛ける。
シュナ
地下から出てきたからね点
ウィスタリア
というわけで此方をどうぞヴィクトールさん(ボディアーマーとランサーを渡して
プランBでいきましょう
エスメラルダ
放たれる矢と共に駆け出し、押し通るべく眼前の兵士達に黒い刀を奔らせる。
ヴィクトール
おれだけ違和感がないじゃないか
ウィスタリア
「活用します」
エスメラルダ
「押し通る――!」 吼え、猛りながら刃が奔る。命中判定。
2D6 → 7[5,2] +15+1+1+1 = 25
GM
空を飛び交う銀の矢に、地を奔る黒き影。
ヘーレム
肩にトゲトゲついてる!
GM
命中よぉ。
GM
23+34+27+28 = 112
エスメラルダ
迷いを捨てた一閃が、途を切り開く。
威力45>50>55>60 C値8 → 11[1+5=6>7>9:クリティカル!] + 15[6+4=10>11:クリティカル!] + 14[3+6=9>10:クリティカル!] + 9[1+2=3>4] +2+2+5+2 = 60
ヘーレム
ウヒョーー
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:212/300 [-60]
エスメラルダ
○剣風ニ閃!
GM
影が放つ一閃は、戦場に吹く一陣の風――いや、嵐のように敵兵をなぎ倒していった。
エスメラルダ
「そこを、退け――ッ!」 刃が翻り、影が荒ぶ。
威力40 → 7[5+1=6] = 7
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:205/300 [-7]
エスメラルダ
チェック:✔
っと、〈炎嵐の盾〉を起動して終了だ。
自傷ダメージ。
1D6 → 1
HP:-1
GM
黒影が巻き起こす風は一度では止まず、敵の気勢を刈り取るように戦場に吹き荒れる。
GM
またHPがかわいそうなことになってる
エスメラルダ
HP:41/47
エスメラルダ
ゆるせん。。
ヘーレム
し、しんでる
ウィスタリア
ヴィクトールさんいかれますか
エスメラルダ
「カグラを奪り戻す……通らせて貰うぞ!」 斬り伏せた兵士達へと猛りながら、更に一歩を踏み出し駆ける。
ヴィクトール
どうぞどうぞ
ウィスタリア
ではお先に
エスメラルダ
あ、申し訳ないGM
アナスタシス軍
「……っ、何、を……! 巫女様、いいや、機神様は我らを守護し給う存在……地上の者たちになど奪わせてなるものか!」
エスメラルダ
自分へのヴォーパルウェポンが抜けてる……
GM
かわいそう
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:203/300 [-2]
GM
主動作で使ったなら
賦術も判定いるよ
>エスメラルダ
エスメラルダ
あっと
そうだった振ります!申し訳ない!
GM
ヴォーパルとクリレイ分それぞれ振っておきな
ウィスタリア
青と白、(ふた)つの剣を構えて 目を瞑り、開き そしてそして駆け出す シュナの呼びかけに応じるように 空気が、少女を過去に戻す
エスメラルダ
ヴォーパルウェポン!
2D6 → 4[1,3] +7 = 11
クリティカルレイ!
2D6 → 6[5,1] +7 = 13
GM
問題なす
エスメラルダ
失礼しました。完全に抜けていた
GM
偶に主動作賦術使うと
よくなる
エスメラルダ
気を付けよう……
ウィスタリア
「──、Roger(了解),Marbas engaged(交戦開始します)」 ②へ移動
位置:2 [-6]
エスメラルダ
っていうかすみませんGM!
抜けがまだあった!
GM
ぴゃい
エスメラルダ
先制分の+7点が
あります……
GM
おお
そうね
ウィスタリア
【キャッツアイ】【マッスルベア】【ガゼルフット】を起動 《魔力撃》を宣言
MP:26/35 [-9]
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:196/300 [-7]
ウィスタリア
⑤のスクエアの敵に対して近接攻撃
アナスタシス軍
どうぞ。
ウィスタリア
エスメラルダが切り拓いた道を駆け抜けるように 少女は先を走り、そして
GM
黒き影に続いて戦場を駆けるのは、青い少女。
ウィスタリア
「──、」 青の剣で敵兵に切り込む 命中判定です
2D6 → 11[5,6] +15+1+1+1 = 29
GM
命中
ウィスタリア
ダメージです
威力36 C値8 → 10[6+2=8>9:クリティカル!] + 11[5+5=10:クリティカル!] + 10[5+4=9:クリティカル!] + 7[3+3=6] +17+9+5+2+2+2+2 = 77
ヘーレム
きもちいい
GM
まるでそのために在るかのように、少女の振るう刃が敵兵を次々に斬り伏せていく。
エスメラルダ
すぱぱん
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:119/300 [-77]
ウィスタリア
「──、」 数人を切り刻むと 更に白刃が対応する
2D6 → 12[6,6] +15+1+1+1 = 30
本命は此方です
威力26 C値8 → 8[5+2=7>8:クリティカル!] + 8[3+5=8:クリティカル!] + 9[4+6=10:クリティカル!] + 8[2+6=8:クリティカル!] + 10[6+6=12:クリティカル!] + 6[4+3=7] +17+9+5+2+2+2+2 = 88
GM
超命中!
!?
ヴィクトール
どうした?!
シュナ
えぐい
エスメラルダ
やはり本命さんは本命さんなんだ
GM
気合が違いますよ……
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:31/300 [-88]
ヴィクトール
⑤くんがいなくなっちゃいそうだけど
かばう対象は変えたほうがいいか
ウィスタリア
「──返して、貰います」 小さく、誰にも聞かれていない呟きを残して、少女は進む
ヘーレム
今日もやってくれますね本命さん
ウィスタリア
チェック:✔
GM
その少女が示す武威は、《魔動騎士》が与えるそれと同じように、敵に動揺を走らせる。
エスメラルダ
通り抜け、駆けていった小さな背中に視線を向け、刃を振るうその姿に小さく目を伏せる。
アナスタシス軍
「……これしきで……、我々は止まらない!」
ウィスタリア
そうですね⑤からなら
4か6がHP低めなので
どっちかをかばうと良いかもしれません
エスメラルダ
その隙をと向けられた刃を盾が薙ぎ、対応する様に兵士を斬り払っていく。
ヴィクトール
オーケイ
GM
しかし、敵もこの戦場に生半可な覚悟で立っているわけではない。
ヴィクトール
――そうだな。止まらないから問題なのだ」
GM
彼らは文字通りその生命を賭し、尽くし、地上の悪魔(君たち)へと抗う。
ヴィクトール
「ゆえに…… 今は、全力で叩かねばならん。許せ、カグラ」
シオン
「…………」 これで退いてくれれば、言葉が通じるのならば、どれだけ良かったことか。
――ッ!」 歯を噛みながら、後ろへと攻め入ってきた兵を斬り伏せる。
ヴィクトール
⑤に移動。MCC5点を2つと、自身6点で【ヒートウェポン】【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ビートルスキン】【ジャイアントアーム】。【バークメイル】Aを自身に。
MP:23/29 [-6]
防護:19 [+4]
位置:5 [-3]
④のイルスファール兵たちを対象に《かばう》。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
「おお――ッ!」 エスメラルダとウィスタリアが切り開いた道をたどり、赤色の斧槍を振りかざして、敵陣中央へ飛び込んでゆく。 
四方八方が敵、敵、敵、敵―― 「―――望む所!」
GM
次に戦場に覇を示すのは、獣の如き威を持つ赤の斧槍の戦士。
敵兵たちはそれを抑えるべく、間断なく波状攻撃を仕掛けてくる。
ヴィクトール
命中補正はいま猫+SWのみだよね(確認
GM
きっとそう
ウィスタリア
そうですね
ヴィクトール
では
ヴィクトール
2,4,5,6を対象に薙ぎ払い。命中判定!
命中判定!
2D6 → 6[4,2] +15+1+1 = 23
GM
ありがとうすべて
ヘーレム
ヨシ!
ヴィクトール
――……」 かっ、と目を見開き
迫る敵兵たちへ――
②!
威力65 C値9 → 18[6+6=12:クリティカル!] + 15[5+4=9:クリティカル!] + 15[5+4=9:クリティカル!] + 14[2+6=8] +20+2+3+2+2+2+5 = 98
GM
!?
ヴィクトール
④!
威力65 C値9 → 12[2+4=6] +20+2+3+2+2+2+5 = 48
GM
サンダー・ウェポンさん!?
ウィスタリア
おおー
ヴィクトール
⑤!
威力65 C値9 → 13[3+4=7] +20+2+3+2+2+2+5 = 49
アナスタシス軍
②HP:279/400 [-98]
エスメラルダ
ぐるんぐるん
アナスタシス軍Ⅱ
④HP:218/300 [-48]
ヴィクトール
⑥!
威力65 C値9 → 15[3+6=9:クリティカル!] + 9[2+2=4] +20+2+3+2+2+2+5 = 60
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:-18/300 [-49]
⑥HP:213/300 [-60]
ヴィクトール
「我は草原の国の戦士、勝利(ヴィクトール)の名を授かりし者なり! 誇り高きイルスファールの勇士たちよ、この身命は汝らと共に!」
GM
次々に襲いかかる敵兵を、獣の咆哮のような音を立てて振るわれる斧槍が次々に斬り、突き、薙ぎ倒していく。
イルスファール軍
「おおぉぉぉぉおッ――――!!」
ヴィクトール
芝居がかった言い回しは、それが発する効果を計算してのもの。燃え盛る斧槍を振りかざし、兵士たちよ奮起せよと吠えた。
ヘーレム
はあはあふう
ヴィクトール
チェック:✔
GM
その名乗り上げに、味方たちは鼓舞され、一層奮起する。
アナスタシス軍
「……ッ、我らとて、引き下がるわけにはいかない。数百年に亘る、先祖たちより紡がれてきた思いの力を示すのだ!」
イルスファール軍
「皆、彼らに続け!」
ではイルスファール軍からの攻撃が
5以外はそれぞれ同じ数字のものにダメージを与えて
ヴィクトール
アナスタシス兵の必死の叫び。 「――……」 
イルスファール軍
5は一番減ってて隣接してる6に与えよう
ヴィクトール
武器を構えなおしながら―― しかし、猛るイルスファール兵たちをよそに、男の胸中には複雑な思いがある。その思いを押し込めて、再び駆け出す。
イルスファール軍
2D6 → 7[5,2] +15 = 22
2D6 → 11[6,5] +15 = 26
2D6 → 2[1,1] +15 = 17
2D6 → 7[3,4] +15 = 22
2D6 → 9[4,5] +15 = 24
2D6 → 9[3,6] +15 = 24
アナスタシス軍
①HP:378/400 [-22]
②HP:253/400 [-26]
③HP:373/400 [-27]
アナスタシス軍Ⅱ
④HP:196/300 [-22]
⑥HP:165/300 [-48]
ウィスタリア
③は17ですね
アナスタシス軍
「反撃に転じよ、魔法兵部隊!」
GM
指がずれてるな
ウィスタリア
(27減っちゃってる
アナスタシス軍
③HP:383/400 [+10]
ヘーレム
「……!」 ヴィクトールの咆哮と気迫、それに鼓舞される自軍の熱気に、びりびりと全身が痺れるようだった。
アナスタシス軍
うおおお
④⑥!
ファイアボールを①、③に。味方の被害より敵の損害の方が大きければよい!
イルスファール軍は自動的に抵抗突破として扱う。
イルスファール軍は①②③④⑥が巻き込まれる。②は2回巻き込まれる
ウィスタリアもなので、ウィスタリアは19で2回抵抗をどうぞ
ヴィクトール
2,2-!
ウィスタリア
了解です
アナスタシス軍Ⅱ
④MP:92/100 [-8]
⑥MP:92/100 [-8]
シュナ
やつらは位置が悪かったんだ点
ウィスタリア
抵抗です
2D6 → 10[4,6] +11-2 = 19
2D6 → 7[5,2] +11-2 = 16
1回成功
アナスタシス軍
ウィスタリア1
威力20 → { 9[6+5=11] +12 = 21 } /2 = 11
ウィスタリア2
威力20 C値10 → 5[6+1=7] +12 = 17
逆ならば……!
エスメラルダ
あぶない
ウィスタリア
危なかったです
ヘーレム
あぶなかった…
ウィスタリア
8点、10点です
HP:27/50 [-18]
アナスタシス軍
威力20 C値10 → 4[3+3=6] +12 = 16
威力20 C値10 → 4[4+2=6] +12 = 16
威力20 C値10 → 7[3+6=9] +12 = 19
まずは4の方のファイアボールが、①②③に。
①HP:362/400 [-16]
3じゃなくて4です
ウィスタリア
「──っ、」 爆焔に包まれて小さな体が浮かび上がるように踊る
アナスタシス軍
②HP:237/400 [-16]
アナスタシス軍Ⅱ
④HP:177/300 [-19]
エスメラルダ
――、ウィスタリアッ、無事か!」 駆けて行った先へと火球が降り注ぐのを見れば、声を張り上げる。
アナスタシス軍
アナ軍
威力20 → { 4[5+1=6] +12 = 16 } /2 = 8
威力20 → { 5[4+3=7] +12 = 17 } /2 = 9
威力20 → { 5[6+1=7] +12 = 17 } /2 = 9
①HP:354/400 [-8]
②HP:228/400 [-9]
アナスタシス軍Ⅱ
④HP:168/300 [-9]
アナスタシス軍
次、2、3、6へ!
イルスファール!
威力20 C値10 → 5[5+2=7] +12 = 17
威力20 C値10 → 2[2+2=4] +12 = 14
威力20 C値10 → 3[4+1=5] +12 = 15
②HP:211/400 [-17]
③HP:369/400 [-14]
ヴィクトール
――味方諸共かっ」
ヘーレム
「ウィスタリア……!」 片腕で爆風から視界を守り、開けたそこに広がる光景に目を見張った 「……味方を巻き込んでまで……っ」
アナスタシス軍
これアナスタシスだ
①HP:371/400 [+17]
①HP:354/400 [-17]
②HP:228/400 [+17]
③HP:383/400 [+14]
ウィスタリア
「──、大丈夫です」
アナスタシス軍
さっきもアナスタシスから減ってる!!
GM
ちょっとまってね
やっぱりもうこれ敵も自動制御にすればよかった
イルスファール軍
①:HP:400/400 [+0(over16)]
ウィスタリア
大丈夫です。大変ですもんね。。。
ヘーレム
ゆっくりどうぞ!(大変そう
アナスタシス軍
①HP:370/400 [+16]
②HP:16/400 [-212]
アナスタシス軍Ⅱ
④HP:187/300 [+19]
GM
なんでBが212も減ってるんだ
アナスタシス軍
②HP:228/400 [+212]
②HP:244/400 [+16]
GM
これでヨシ
イルスファール軍
①:HP:384/400 [-16]
②:HP:384/400 [-16]
④:HP:281/300 [-19]
②:HP:367/400 [-17]
③:HP:386/400 [-14]
⑥:HP:285/300 [-15]
アナスタシス軍
改めてアナスタシスの2,3,6半減
威力20 → { 6[5+3=8] +12 = 18 } /2 = 9
威力20 → { 4[3+3=6] +12 = 16 } /2 = 8
威力20 → { 5[4+3=7] +12 = 17 } /2 = 9
②HP:235/400 [-9]
③HP:375/400 [-8]
アナスタシス軍Ⅱ
⑥HP:156/300 [-9]
GM
よし
アナスタシス兵1,2,3の行動!
ヘーレム
えらい
アナスタシス軍
「機甲兵部隊、出撃!」
すべて☑対人魔動兵器起動。
①は④に、②は⑤に、③は⑥に、それぞれ攻撃
1の一発目はヴィクトールにかばわれて
ヴィクトールにこれだけのダメージ!(物理
2D6 → 4[2,2] +20+20 = 44
ヴィクトール
いたい
アナスタシス軍
2発目を1に!
2D6 → 7[5,2] +20 = 27
シュナ
痛い
エスメラルダ
いたそう
イルスファール軍
①:HP:357/400 [-27]
ヘーレム
ギョエエエ
ウィスタリア
でも
イルスファール軍
①:HP:384/400 [+27]
ウィスタリア
魔動機甲兵を
アナスタシス軍
1じゃなくて4だっつーの!
ウィスタリア
1人で止めたってことですよ
イルスファール軍
④:HP:254/300 [-27]
ヴィクトール
HP:36/66 [-25]
ヘーレム
つよすぎる…
アナスタシス軍
アナ軍2は、イル軍5に。
2D6 → 7[5,2] +20+20 = 47
2D6 → 4[3,1] +20 = 24
イルスファール軍
⑤:HP:229/300 [-71]
アナスタシス軍
3から6へ
2D6 → 8[2,6] +20+20 = 48
2D6 → 9[4,5] +20 = 29
イルスファール軍
⑥:HP:208/300 [-77]
!SYSTEM
ラウンド: 2
GM
さて
撃破とダメージで
合計4マス移動が可能です
ゴール目指して移動方法を宣言してください。
ヴィクトール
――ッぐ…… 死角に回れ! 数で押し包め!」
GM
魔動機甲兵を起動し、一気に突き崩すべく、敵軍がイルスファール軍へと殺到する。
ウィスタリア
なんとなくA-2に移動不可のマスがありそうな気がします
GM
しかし、その一機はあろうことかヴィクトール一人に寄って抑えられた。
エスメラルダ
基本A列は触りたくNASA
ヘーレム
「……!」 ヴィクトールをカバーしようと、星神への祈りを始める。
シオン
「あの人は……! 無茶をして……!」
ヴィクトール
守りは肩そうだよね
エスメラルダ
1マスずつ宣言する方が良さそうだったし
GM
アナスタシス軍は、君たちに向かって南や西には厚く展開している。
ヘーレム
最短距離だものね
エスメラルダ
とりあえずB-2でいい気持ち
GM
OK
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●◯◯◯◯
2◯◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
ヴィクトール
東に進みつつ、南進できる隙をさがそう
GM
B2は問題なく侵攻可能です。
ウィスタリア
B-1行きましょうか あれ、斜めいけましたか?
GM
特にイベントもありません
ヘーレム
よしよし
GM
斜めはだめ
B1だね
ヴィクトール
だめ
エスメラルダ
あ、ごめん一個ずれてるな
1です
ウィスタリア
了解です
シュナ
じゃあやっぱりB1ですね
イルスファール軍
「おおっ、そこだ! 崩せ!」
エスメラルダ
「あれを一人で、……」 
ウィスタリア
B-2行ってみましょうか
ヘーレム
うむ
エスメラルダ
うん
シュナ
そうですね
ウィスタリア
「──っ」
イルスファール軍
ヴィクトールの指示に従い、死角に回った部隊が一気に魔動機甲兵へ殺到し、そのバランスを崩す。
GM
2マス目はB2でいい?
ウィスタリア
はい
エスメラルダ
よさそうかな
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●◯◯◯◯
2◯■◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
ヘーレム
確認してくる怖い
ウィスタリア
あ、
GM
では、ここは進行不可ブロック。
エスメラルダ
通行止めだな
ウィスタリア
移動不可引きましたね
GM
B1に戻ります。
エスメラルダ
ではC1
ウィスタリア
C-1で
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●●◯◯◯
2◯■◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
エスメラルダ
この移動後に残り1マスだな
GM
C1は移動可能。ノーマルマスです
エスメラルダ
C-2試すかD-1に流れるか
ヴィクトール
「………」 兵たちが機甲兵へ取りついたのを見て、一旦下がる。負傷を確認。幸い、骨まではいっていない。
ウィスタリア
C-2に行きましょう
ヘーレム
いいでしょう
GM
OK
では
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●●◯◯◯
2◯■◎◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
エスメラルダ
基本的には南優先で良さそうね
GM
グッドイベントマス。
ヘーレム
イベント奴では!?
ヴィクトール
ウィスタリア
ヘーレム
わーい
イルスファール軍
魔動機甲兵を兵士たちで突き崩せたことで、イルスファール軍はより勢いづいた。
シュナ
どんなグッドが待っているのか
ウィスタリア
案じるように視線を向けた後、自分の役割を果たすべく、更に前進する
ヘーレム
回復の泉がある
イルスファール軍
士気があがり、イルスファール軍が“流れ”を掴んだことで、君たちもそれに乗じ、敵軍を突くことができる。
次の手番、あらゆるダメージが+5されます。
ヘーレム
ヒョオオ
エスメラルダ
わあい。
ヘーレム
またヒーローになっちゃうな…
シュナ
凄いよぉ
イルスファール軍
2R目、行動をどうぞ。
GM
敵は場合によっては一定時間経つと復活します(すごろくがゴールできなかったおきのため
ヘーレム
回復します!イルスファール軍も回復対象になったりってしましたっけ…?
GM
でもそこまでやばい回り道はしなくてもクリアできるように配置はしてあります。
イルスファール軍
スルヨー
ヘーレム
ワー
ヴィクトール
ふむふむ
シュナ
またシオンにアレ貰うならそれからの方がいい気はするけれども
イルスファール軍
「こちらはもう大丈夫です! 皆さんは、南――ここより前線の部隊を支えてあげてください!」
シオン
知ってる? シュナちゃん
シオンの前に行動すれば
サンポン……持続するんだって……
シュナ
はっ
エスメラルダ
出たなグレーな奴!
ヘーレム
ヒョッ
ヴィクトール
1Rだからな…
ウィスタリア
了解です
シュナ
グレーといいますかホワイトになったんですけどね
ヘーレム
つ、つまり…一番最後に行動しろってこと!
シュナ
んー
5はいなくなっちゃったけど、また5に撃ち込んで246を狙うのがヨシか
ウィスタリア
そうですね。後衛の壊滅を出来ると良いかもしれません
ポイント稼ぎやすいですし
シュナ
ではちゃきっといきます
シオン
どうぞ
シュナ
「射撃、継続します!」 再び銃を構えると、残りの敵兵目掛けて連射をかける
ショットガン、ターゲットサイト
MP:36/38 [-2]
GM
上昇したイルスファール軍の勢いを他の味方へと伝えるべく、君たちは戦場をやや東寄りに南進する。
シュナ
命中力/[魔]〈レゾン・デートル〉 5目掛けて撃って対象は2,4,6
2D6 → 9[3,6] +14+1+1+1+1 = 27
GM
超命中よそりゃあ!
エスメラルダ
このRはヴィクトールの後に動く方が良さそうかな。残った所を撮ろう
ヘーレム
邪魔にならないように射撃軸からさっと避けて、シュナの横で祈りを続ける。
シュナ
ダメージ246順
威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
威力20 C値9 → 7[4+5=9:クリティカル!] + 6[3+5=8] +17+5+5 = 40
威力20 C値9 → 4[4+2=6] +17+5+5 = 31
ヴィクトール
そうね
シュナ
ヘーレム
ブルブル!
アナスタシス軍Ⅱ
④HP:137/300 [-50]
⑥HP:125/300 [-31]
GM
的確に後衛だけを殺す
シュナ
私は芋砂
GM
再び、後衛に控える弓兵や魔法兵たちを狙い、シュナの弾丸が炸裂する。
ヴィクトール
4が10点多くうけてる?かな?
エスメラルダ
そうだね
ヘーレム
おまけ
GM
砲煙弾雨の戦場に、敵兵が次々と倒れていく。
シュナ
「───やりにくい」
GM
起動していた魔動兵器たちも、その銃の前では無力だ。
GM
本当ですね
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:-8/300 [+10]
⑤HP:-18/300 [-10]
④HP:147/300 [+10]
ヘーレム
⑤くん…;;
GM
指がすぐにずれる
ヴィクトール
――突き崩す」
GM
ちょっとといれと飲み物
ウィスタリア
いってらっしゃい
ヘーレム
同義語
ヴィクトール
自身3点で【ジャイアントアーム】。【クリティカルレイ】Aを自身に。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。かばうは後で
MP:20/29 [-3]
GM
トイレと飲み物(作詞作曲ぐろ)
ヴィクトール
剣撃の音と、鬨の声、悲鳴――そうしたものがひっきりなしに奏でる戦場音楽の中で、あそこを狙う、と、ウィスタリアとエスメラルダに武器で示した。
エスメラルダ
(編曲たんご)
ヘーレム
(
(ボイパツムギ)
ヴィクトール
2,4,6に命中判定!
2D6 → 2[1,1] +15+1+1 = 19
おっと
GM
これは
変転ですか!?
ヴィクトール
変転しちゃうおう
ウィスタリア
「──、了解」 と剣を掲げて
GM
よかろう
ヴィクトール
②!
威力65 C値9 → 15[5+2=7>9:クリティカル!] + 17[6+4=10:クリティカル!] + 10[1+4=5] +20+2+3+2+2+2+5 = 78
④!
威力65 C値9 → 15[6+3=9:クリティカル!] + 14[4+4=8] +20+2+3+2+2+2+5 = 65
エスメラルダ
「っ……、ああ!」 振り抜かれた剣を躱し、それを取る手を蹴り払いながら ヴィクトールの号令に頷いた。
ヴィクトール
⑥!
威力65 C値9 → 18[6+5=11:クリティカル!] + 10[3+2=5] +20+2+3+2+2+2+5 = 64
ヘーレム
ぐるっぐるやん…
アナスタシス軍
②HP:157/400 [-78]
ヴィクトール
ぐるんぐるん
アナスタシス軍Ⅱ
④HP:82/300 [-65]
⑥HP:61/300 [-64]
ヴィクトール
かばうはー
GM
サンダー・ウェポンが活躍しまくってる
エスメラルダ
6はこっちで取ろうか。4行って貰っていい?>ウィスタリア
ウィスタリア
6の被害が大きいから6がいいと思います
ヴィクトール
⑥のイルスファール兵を庇う。
ウィスタリア
<かばう
GM
文字通り雷のように鳴り響くその武威は、場所を変えても健在だ。
ウィスタリア
了解です
>エスメラルダ
ヴィクトール
回復よろしくね!
ヴィクトール
チェック:✔
ヘーレム
がんばります!
(ダイスが
エスメラルダ
あ、場合によって10点前後減りそうだからこっちもお願いしていい?>ヘーレム
GM
シュナの銃撃とあわせて、まさに一騎当千と呼ぶに相応しいその活躍に、イルスファール兵たちは一層鼓舞される。
ヘーレム
いいよ!!
エスメラルダ
減らなければ御の字!
ヘーレム
ヒーローになってこい
エスメラルダ
ヴィクトールが払った紅蓮の軌跡を覆う様に、黒い影が地を駆け、牙を剥く。
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、補助動作で【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
攻撃対象は⑥
GM
俺の回避は22もある
エスメラルダ
一閃に気圧された兵士達へと肉薄し、その刃を瞬かせる。命中判定!
2D6 → 3[2,1] +15+1+1+1 = 21
アーン! 割りました。
GM
これは
ぱりん
ヘーレム
その分ダメージで回すから大丈夫だ
エスメラルダ
「斬る――」 ひとつ、ふたつと兵士を斬り払い 開かれた道を確かなものに塗潰す。
威力45>50>55>60>65 C値8 → 11[3+3=6>7>9:クリティカル!] + 12[3+5=8>9:クリティカル!] + 12[5+2=7>8:クリティカル!] + 16[4+6=10>11:クリティカル!] + 13[5+1=6>7] +2+2+1+5+2+2+5 = 83
ヴィクトール
ひゅー
GM
サンダー・ウェポン働きますねえ!
エスメラルダ
ありぽん!
ウィスタリア
ひゅー
ヘーレム
よくやった……
アナスタシス軍Ⅱ
⑥HP:-22/300 [-83]
エスメラルダ
〈炎嵐の盾〉は念の為起動。
自傷ダメージ
1D6 → 3
HP:38/47 [-3]
チェック:✔
ウィスタリア
では行きます
GM
紫電一閃。黒き刃が、雷轟の如く戦場に鳴り響く。
ウィスタリア
エスメラルダ、ヴィクトールの動きに合わせて、少女は最前線を縫うように進んでいく
①へ移動
位置:1 [-1]
《魔力撃》を宣言
GM
その斬撃の凄まじさに敵は恐れ慄き、攻撃の手が緩む。
ウィスタリア
④の敵に対して近接攻撃
エスメラルダ
ず、と振り切った刃を濡らした血を払う。ヴィクトールの様に猛り、指揮を挙げる事は出来ないが――
ウィスタリア
「──、」 舞うように、或いは踊るように 紫電を帯びた蒼い剣が敵兵を切り裂いていく 命中判定です
2D6 → 11[6,5] +15+1+1+1 = 29
ダメージ
威力36 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
GM
超命中よそりゃあ
ウィスタリア
GM
激しい
エスメラルダ
旗印として在る事より、確かな脅威として、敵を恐れさせる方法は嫌というほど知っている。
乱高下ぇ
ヘーレム
ブルブル…
ヴィクトール
炎に目を惹かれれば、その間に二条の雷に打たれてゆくのだ
ヘーレム
しかし本命さんがいるんだ
ウィスタリア
「──、」 敵の追撃を受けて有効打になりえない、しかし 白い刃が残ってる
2D6 → 6[3,3] +15+1+1+1 = 24
GM
そっちも命中
ウィスタリア
ダメージです
威力26 C値8 → 6[3+3=6>7] +17+9+5+2+2+2+2+5 = 50
アナスタシス軍Ⅱ
④HP:32/300 [-50]
エスメラルダ
固定値のお化けかなにか?
ウィスタリア
チェック:✔
ヘーレム
やはり信じられるものは固定値
アナスタシス軍
正確無比な人形のような少女の攻撃を止めるべく、敵はやはり一斉に、タイミングをあわせて妨害を仕掛けて来る。
ウィスタリア
「──、」 仕損じた
アナスタシス軍
それを縫うように突破するものの、敵の息のあった連携に攻撃のいくらかはうまく凌がれてしまう。
シオン
じゃあフォローに回りましょうか。
シュナ
お願いシオン先生
シオン
制限にどうで⑤に移動。
位置:5 [-3]
《必殺攻撃Ⅱ》《マルチアクション》を宣言。
ウィスタリア
「──、」 このままだと囲まれる
エスメラルダ
「援護を、――」 声を挙げるより早く、駆けて行くシオンの背が見え
シオン
――……」 戦場を素早く駆け、ウィスタリアの元へと急ぐ。
ヴィクトール
――……」 何か言うより先に、シオンは動いている。
シオン
駆けながら、雷を刃に纏わせると彼女を取り囲む敵兵へと一気に斬り込んでいく。 「そこを退きなさい!」
2D6 → 10[6,4] +17+1 = 28
エスメラルダ
小さく頷くと言葉を切り、周辺で手傷を負った兵士達を支援する。
シオン
「はぁっ!」 一瞬の内に無数の紫電が空を裂き、敵を斬り伏せる。
威力30 C値9 → 4[3+2=5] +16+2+5 = 27
これはマルチフォースでいいか。
変転でもいいけど。
あ、対象は4だわ
アナスタシス軍Ⅱ
④HP:5/300 [-27]
シュナ
マフォ(マルチフォースの意)でいいかと
ウィスタリア
マルチフォースで良さそうです
エスメラルダ
5点ならそうね
エスメラルダ
この時間に仕事の電話がかかってきたので
そっと見なかった事にして端末を置いた
シオン
「慈雨神フェトルよ!」 剣で道を切り開いた後、残る兵たちへ向けて気弾を放ち、吹き飛ばす
2D6 → 6[1,5] +10 = 16
威力10 → { 5[6+4=10] +10 = 15 } /2 +5 = 13
アナスタシス軍Ⅱ
④HP:-8/300 [-13]
シオン
MP:34/43 [-4]
「ウィスタリア、無事ね」
ウィスタリア
「──、ありがとうございます、シオンさん」
GM
かわいそう
シュナ
かしこい
ウィスタリア
頷くとシオンの傍に駆けていって
ヘーレム
普通にキュアハでいいですかね…頑張れ一杯回復しろ…
シオン
頷いて返して、後方に控えるヘーレムの方を向く。
ウィスタリア
良いと思います
シュナ
寝てましたで通る時間だ
GM
頑張っていっぱい回復しろ……
ヘーレム
「……!」 シオンに頷いて
ヴィクトール
あちらは任せて大丈夫だろう――そう判断し、自らは手近な兵士たちを相手どっていく
エスメラルダ
そうするつもり……>寝てたワ……
ヘーレム
祈りの最後の言葉を告げる。魔法拡大/数でキュアハートをヴィクトール、ウィスタリア、念の為にエスメラルダに
MPはMCCから5点、と自前で4点
行使判定!
2D6 → 5[2,3] +13 = 18
エスメラルダ
ああ余裕があるんでないなら今はいらないかもだ
ヘーレム
MP:55/66 [-4]
エスメラルダ
間に合わなんだ
GM
余裕は大丈夫よ
あいつのMPは
よゆうのよっちゃん
エスメラルダ
つよつよか?
ヘーレム
「星神ハルーラ、彼らを守る為の力をお貸しください――…」 空を仰いでハルーラへと祈る。同時に、大地から優しい鼓動を感じて、祈る両手が暖かく包まれた気がした。
【今は遠き祈り】で+5点しちゃうんだぜヴィクトール回復した!
威力30 C値10 → 9[4+5=9] +13+5 = 27
GM
しゅごいい
ヘーレム
ウィスタリア!
威力30 C値10 → 7[4+3=7] +13+5 = 25
エスメラルダ!
威力30 C値10 → 2[2+1=3] +13+5 = 20
ウィスタリア
HP:50/50 [+23(over2)]
エスメラルダ
HP:47/47 [+9(over11)]
GM
共に紡いだ(詩歌)を通じて、カグラの願いが、力が伝わって来る。
ヴィクトール
HP:63/66 [+27]
これはありがたい
GM
君たちの目の前で人としての声を失った彼女の代弁者として、ヘーレムの祈りは戦場に発つ君たちの傷を癒やす。
ウィスタリア
「──、万全です」
GM
イルスファール軍の行動!
123はそのまま目の前のに!
2D6 → 4[3,1] +15 = 19
2D6 → 11[5,6] +15 = 26
2D6 → 2[1,1] +15 = 17
ヴィクトール
「これは……」 あたたかな何かに、守られている――そんな感覚を覚える。
ヘーレム
イルスファール軍は回復しなくていいんですか?
すみませんわすれてました
アナスタシス軍
①HP:351/400 [-19]
②HP:131/400 [-26]
③HP:358/400 [-17]
エスメラルダ
まあ大丈夫だろ……多分……
GM
ぼうやー!
ヘーレム
あまえるんじゃありません!!!
エスメラルダ
「ヘーレムか、……よし」 痛みが消えた。まだまだ動ける
ヘーレム
つばつけておけばなおります!
GM
456もそれぞれ123のアナスタシス軍に。
2D6 → 9[4,5] +15 = 24
2D6 → 2[1,1] +15 = 17
2D6 → 5[3,2] +15 = 20
アナスタシス軍
①HP:327/400 [-24]
②HP:104/400 [-27]
②HP:114/400 [+10]
③HP:338/400 [-20]
GM
エネミーターン!
シュナ
1ゾロの多いラウンドだ
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:150/300 [+168]
ウィスタリア
復活した
GM
東の方角から、アナスタシス軍の増援が現れた。
エスメラルダ
あっ生えてきた
アナスタシス軍
「進め! 我らの矜持は、決して折れはしない!」
ヴィクトール
「む……」 東方面がにわかに騒がしくなったように思え―― ばっ、とそちらを見やる
「増援か」 厄介な
ヘーレム
「……援軍!?」 ぐ、と下唇を噛んで
アナスタシス軍
そちらを見やれば、歩兵が一斉にイルスファール軍へと突撃を開始し、その後ろに控える魔法兵部隊が魔法を詠唱し、幾人で協力して巨大な火球を空へと作り出している。
うおおお
エスメラルダ
「増援――、ええい」 雪崩れ込んで来る増援に舌打ちしながら、接敵してくるものは斬り払っていく。
ウィスタリア
「──、増援」
アナスタシス軍
アナスタシス⑤、5にファイアボール! シュナ、ヴィクトール、ヘーレム、ウィスタリア、エスメラルダ、シオン、PCは全員巻き込み!(19
シュナ
「────また撃たなきゃいけない対象が増えるとは」
精神抵抗力
2D6 → 3[2,1] +11+0 = 14
ウィスタリア
抵抗です
2D6 → 3[2,1] +11-2 = 12
シュナ
エスメラルダ
――火球、来るぞ!」
シオン
「っ、対処するわよ!」
エスメラルダ
精神抵抗!
2D6 → 10[4,6] +12+0 = 22
ウィスタリア
シュナさんとお揃いです
ヘーレム
精神抵抗!
2D6 → 5[4,1] +13 = 18
シオン
2D6 → 11[6,5] +13 = 24
エスメラルダ
復活したと思ったらまたずんずんしてる……
GM
ずんずんタイムだからみんな出目が悪い
ヴィクトール
精神抵抗!
2D6 → 9[4,5] +11 = 20
GM
ずんずんタイムだからみんな出目が悪い
ヘーレム
あっ、これは+1びりぃしよう
ヴィクトール
精神抵抗!
2D6 → 5[2,3] +11 = 16
ヴィクトール
おおっと
シオン
エスメラルダ!
威力20 → { 3[1+4=5] +12 = 15 } /2 = 8
ヘーレム!
威力20 → { 1[2+1=3] +12 = 13 } /2 = 7
エスメラルダ
HP:39/47 [-8]
GM
今日のずんずんはここ10年で一番の出来だな
シオン
ヴィクトール!
威力20 → { 10[6+6=12] +12 = 22 } /2 = 11
シオン!
威力20 → { 4[5+1=6] +12 = 16 } /2 = 8
ヴィクトール
あ、あぶねえ
エスメラルダ
あっぶねえ
シオン
シュナ!
威力20 C値10 → 5[3+4=7] +12 = 17
ヴィクトール
HP:52/66 [-11]
ヘーレム
HP:36/43 [-7]
シオン
ウィスタリア!
威力20 C値10 → 4[1+5=6] +12 = 16
HP:50/58 [-8]
シュナ
HP:23/45 [-17]
ウィスタリア
9点です
HP:41/50 [-9]
シオン
イルスファール2456
威力20 C値10 → 7[6+3=9] +12 = 19
威力20 C値10 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 4[2+4=6] +12 = 25
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 8[5+5=10:クリティカル!] + 10[6+6=12:クリティカル!] + 1[1+2=3] +12 = 39
威力20 C値10 → 2[3+1=4] +12 = 14
い、イルスファール5!
ヴィクトール
ぎゃあ
シュナ
5ーッ
エスメラルダ
ひえ
ウィスタリア
ぎゃあ
ヘーレム
い、いるすふぁーるー!
イルスファール軍
②:HP:348/400 [-19]
④:HP:229/300 [-25]
⑤:HP:190/300 [-39]
⑥:HP:194/300 [-14]
シオン
アナスタシス25
威力20 → { 5[6+1=7] +12 = 17 } /2 = 9
威力20 → { 1[1+2=3] +12 = 13 } /2 = 7
アナスタシス軍
②HP:105/400 [-9]
ヴィクトール
――チッ」 絶妙な頃合いに、自陣に魔法を打ち込まれたな
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:143/300 [-7]
アナスタシス軍
アナスタシス軍、1が4に、3が6に。魔動兵器を起動してアタック。
ヘーレム
「……あぐっ!」 両手で頭部を庇って、爆風が晴れればげほげほと咳き込む。
アナスタシス軍
4へのダメージ 
2D6 → 4[1,3] +20+20 = 44
2D6 → 8[6,2] +20 = 28
ヴィクトール
⑥は庇う!
イルスファール軍
④:HP:157/300 [-72]
アナスタシス軍
かばったヴィクトールへのダメージ!
2D6 → 5[4,1] +20+20 = 45
6へのダメージ!
2D6 → 7[4,3] +20 = 27
イルスファール軍
⑥:HP:167/300 [-27]
シュナ
「──つう」
アナスタシス軍
アナスタシス軍2! 5へ魔動兵器、通常という流れで攻撃
ヴィクトールの悠き王権のダメ減少効果をさっき忘れてたのでここから適用します!
2D6 → 8[4,4] +18+20 = 46
2D6 → 6[3,3] +18 = 24
イルスファール軍
⑤:HP:120/300 [-70]
ヴィクトール
爆炎を切り裂いて現れ、イルスファール兵に迫る魔動兵器を引き受ける。 「ぐ、うッ…… おおおお!」
GM
エネミーターン終了!
GM
今回は撃破とあわせて
4マス移動可能です。
ヴィクトール
HP:26/66 [-26]
イルスファール軍
「なっ……!? ひ、一人で魔動兵器を……!」
エスメラルダ
C-3に南下でいいかな
ウィスタリア
良いと思います
シオン
「彼が抑えているうちに、体勢を立て直して!」
ヴィクトール
いいぞ
おれのからだが持つうちに
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●●◯◯◯
2◯■◎◯◯◯
3◯◯●◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
ヴィクトール
先にいけ!
GM
では
特になにもない平和なマスです!
シュナ
支えながら移動するヴィクトール
エスメラルダ
通れたわね
ヘーレム
「……ヴィク、トール!」 もうもうと立ち上がる煙の向こうから聞こえる咆哮に、まだ彼が無事で戦意を失っていない事を知る。置いて行かれないように、治癒の為の祈りを再開した。
エスメラルダ
B-3かC-4かイベントを求めてD-3か(?)
ヘーレム
そろそろぶつかりそうな気もする
イルスファール軍
「……了解しました! 皆、魔動兵器の側面から攻め立てろ!」
シュナ
もうひとつ下を試してもいいかもしれない
ウィスタリア
C-4でいいとおもいます
ヘーレム
そうね、南下!
GM
OK
エスメラルダ
まあぶつかったらB-3に流れる感じで。
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●●◯◯◯
2◯■◎◯◯◯
3◯◯●◯◯◯
4◯◯■◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
GM
通行不能マス!
ヘーレム
ぶつかった!
ウィスタリア
ぶつかりましたね
エスメラルダ
ゴッ
シュナ
かべだった
ウィスタリア
B-3へ
エスメラルダ
B-3だね
GM
OK
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●●◯◯◯
2◯■◎◯◯◯
3◯●●◯◯◯
4◯◯■◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
ヘーレム
おっ
GM
ノーマルます
あと1マス移動可能!
ウィスタリア
B-4へ
エスメラルダ
B-4チャレンジかな?
うむ
ヘーレム
GOGO!
GM
いいだろう
貴様らに神を見せてやる
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●●◯◯◯
2◯■◎◯◯◯
3◯●●◯◯◯
4◯◎■◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
ヘーレム
イベントだあああ
エスメラルダ
やったぁ
ヴィクトール
「……がはッ」 イルスファール兵たちが魔動兵器に掛かっていくのを横目に、血の塊を吐いた。
ヴィクトール
ここでの神はふあん
ウィスタリア
「ヴィクトールさんっ」
エスメラルダ
「ヘーレム、傷を!」
イルスファール軍
「皆、冒険者殿たちを援護しろ!」
ヘーレム
「……っ!」 ウィスタリアの叫びに、エスメラルダの呼びかけに、ヴィクトールへと視線を向けた。
イルスファール軍
「オォッ――!!」 魔動兵器を取り囲み、イルスファール軍の決死の攻撃がその硬い装甲を貫く。
シュナ
「───無茶をしますね」 片目を閉じ、額から流れる血を拭う
GM
PCへの回復効果か、周辺マス(隣接)の探知、いずれかが選べます。
どちらがいいですか
ヘーレム
目を見開いて男の様子を見止めると、震える体に叱咤するように唇を噛んで、縋るように祈りを始める 「……ハルーラッ!」
ウィスタリア
悩ましいですね
エスメラルダ
回復効果はどれほどのものでしょう
ウィスタリア
探知で良さそうなところがあります
GM
全員に15点くらい。
エスメラルダ
そんな気がする
ヴィクトール以外のヒールはいらなくなりそうな回復量
ヘーレム
探知でヨシ!わんちゃん変転して回復ぶんまわしましょう
GM
では
ウィスタリア
了解です
ヴィクトール
カグラの力により〈悠き王権〉を授かっているとはいえ、肉体はただの人間。アナスタシス兵たちと違い、身体を強化するような加護を受けているわけではない。
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●●◯◯◯
2◯■◎◯◯◯
3◯●●◯◯◯
4▲☆■◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
GM
現在位置が☆
シュナ
まあなんだかんだこっちもヒルスプとかあるんで
GM
左のA4が▲、B5が通常マス
まで判明しました
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●●◯◯◯
2◯■◎◯◯◯
3◯●●◯◯◯
4▲☆■◯◯◯
5◯●◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
GM
このほうがわかりやすいな。ログ流れた後のことを考えて
ヘーレム
A4言ったらエクスキューショられそう
エスメラルダ
わあい。
シュナ
次は回復からお願いしましょうか
!SYSTEM
ラウンド: 3
GM
3R目、PCターン!
エスメラルダ
頑張れヘーレム
ヘーレム
おっけい!
GM
B3が地獄の分岐だったのになぁ٩(๑`^´๑)۶
ヘーレム
><
エスメラルダ
ぷんすかぷんぷんだよちゃんじゃん
ウィスタリア
そうでしたか…よかった
エスメラルダ
回復の後に範囲焼きを見て
残りをつつこう
GM
A3、A4にバッドイベントを並べる名采配だったんです(今更A3にいくことはないだろうって顔で
シュナ
範囲焼きスルヨ
今回ダメージボーナスないからちょっと控えめかもしれませんが。
GM
HP400の方のアナ兵を倒すと
撃破ボーナスの移動マスは1じゃなくて2だぜ
(明かされる真実
シュナ
やったぜ
エスメラルダ
やったぜ
ヘーレム
縋るような祈りと共に、ハルーラとカグラの名を口にする。魔法拡大/数で、シュナとヴィクトールにキュアハ
シュナ
まあ2に爆撃で残り全部だ
ヘーレム
MCCから5点、残り1点は自前!
MP:54/66 [-1]
行使判定!
2D6 → 7[3,4] +13 = 20
GM
通信機を持ってるのは今誰だろう
シュナ
前衛にカチコミかける人よりかは後衛な気がします
エスメラルダ
後衛の誰かかウィスタリアじゃないかな
ウィスタリア
恐らくシュナさんかへーレムさんですね
ヘーレム
「……ハルーラ、カグラさん。力を貸して……お願い、もう一度立ち上がって!」 ヴィクトール回復!
威力30 C値10 → 2[2+1=3] +13+5 = 20
シュナ
まあそうなると私っぽいです
ウィスタリア
たぶんシュナさん
GM
シュナきちっぽいな
ヘーレム
これはへんてーん!
シュナ
シュナきち散兵
GM
ヴェールの時間だ!
ウィスタリア
うまい
ヘーレム
こう!
威力30 C値10 → 8[6+2=8] +10+13+5 = 36
ヴィクトール
――不安にさせたか。おれも、まだまだだな」
HP:62/66 [+36]
ヘーレム
シュナ回復!
威力30 C値10 → 7[2+5=7] +13+5 = 25
ヴィクトール
すごい回復
シュナ
HP:45/45 [+22(over3)]
シオン
「……魔動兵器(あれ)をひとりで二度も抑えにいったら、誰だって心配するわよ、もう」
シュナ
「助かります」
ヴィクトール
「だが…… これで、まだ戦える」 振り返らず、背中を向けたままで、後方のヘーレムにも見えるように斧槍を高く突き上げた。
ヘーレム
イルスファール軍は……?
ウッ
GM
イルスファール軍は……?
うっ
エスメラルダ
大丈夫だろ……多分……
シュナ
「──敵も浮足立ってはいる──さらに減らしましょう」
ウィスタリア
ぼうやー
シュナ
わたしの200ガメルを投入すれば点
ヴィクトール
「……仕方なかった。やらねば、こちらの損害は10できくまい」>シオン
ヘーレム
つばつけとけばなおります!!
ヴィクトール
ばかな、時間がループしているッ…
これが敵の能力……
シュナ
ショットガン&ターゲットサイト
シオン
「あなたの判断が間違っているとは思わないわ。……でも、心配なのは心配なの」
シュナ
2に打ち込みますね。対象1235
シオン
ため息をついて、 「シュナの攻撃に続いて、一気に仕掛けるわよ」
アナスタシス軍
濃いよ
ヴィクトール
「それは――」 言葉を探し、適当な返しが見つからず、 「すまん」
シュナ
「行きます!」
命中力/[魔]〈レゾン・デートル〉
2D6 → 7[6,1] +14+1+1+1+1 = 25
アナスタシス軍
そりゃあめいちゅうよ!
シュナ
1235順ダメージ
威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 2[1+3=4] +17+0 = 27
威力20 C値10 → 5[3+4=7] +17+0 = 22
威力20 C値10 → 6[2+6=8] +17+0 = 23
威力20 C値10 → 6[4+4=8] +17+0 = 23
アナスタシス軍
①HP:300/400 [-27]
②HP:83/400 [-22]
③HP:315/400 [-23]
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:120/300 [-23]
シュナ
アッ
GM
どうした
シュナ
すみません。切腹してきていいですか
ヴィクトール
えっ
ヘーレム
「………!」 煙の中から、大きな背中が見えた。堂々たる姿で斧槍を高く掲げる姿に安堵して、じわりと目尻に涙が滲んだ。すぐに袖で拭って、気持ちを引き締める。
ウィスタリア
GM
魔法制御を宣言してないって?
エスメラルダ
ん?
シュナ
r20上昇とSWが適用される効果を
GM
あっ
ウィスタリア
あっ
シュナ
ずっとつけてなかった
エスメラルダ
あっ
GM
そうですね……
ヘーレム
あっ
ヴィクトール
ためらいがあっただと…?
エスメラルダ
水見式と言われるものが一般的なあっ
ウィスタリア
いやまあ・・・致し方ない…
ヘーレム
シュナは優しすぎたんだ…
シュナ
レートはめんどいので、SW効果だけ適用してもらってもいいですかっ
GM
ぃぃょ
ここからね
シュナ
次から本気出す
アナスタシス軍
①HP:298/400 [-2]
②HP:81/400 [-2]
③HP:313/400 [-2]
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:118/300 [-2]
シュナ
うーん
ヒルスプをイ軍5に投げておきますか?
ヴィクトール
うん
GM
戦場を突き進みながらも、君たちの攻撃の手は緩むことはない。
シュナ
味方を治療します。イルスファール軍5にヒールスプレーA。
ヘーレム
ごめんね……
イルスファール軍
⑤:HP:130/300 [+10]
シュナ
チェック:✔
GM
あったけえ
その時々で、イルスファール軍の援護も忘れない。
射撃を終え、次のために移動を始めようとしたところ、シュナの懐の通信機が音を立てる。
レベッカ
――アストリー中隊長です。聞こえますか』
ヘーレム
「……えっ、通信?」 ぱっとシュナへ振り向く。
GM
あ、他PCは行動開始してていいよ
シュナ
「───こちらシュナです。メリット5。送れ」
シュナ
解説しよう。メリットとは無線の感度である
GM
かしこい
ヘーレム
コールサインかと思った
かしこい
ウィスタリア
ヴィクトールさんに2番に上がって貰って
レベッカ
『中央軍より、多数の魔動機甲兵がアナスタシス王都より出撃し、主戦場へと集結しつつあるとの報告が入りました』
ヴィクトール
1235に薙ぎ払いするか
2から
ウィスタリア
はい
ヘーレム
今日も一つ賢くなった。索漠、メリット
ヴィクトール
後方でそうしたやり取りが成されている間にも、戦況は刻一刻と変わっていく
レベッカ
『現在はイルスファールが優位に立っていますが、おそらく、遠からずそちらに《魔動騎士》も投入されるとの見立てです』
シュナ
「了解しました。此方の進行は概ね良好です」
ヴィクトール
②に前進し、【クリティカルレイ】Aを自身に。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
レベッカ
『魔動騎士の出現に備え、状況が落ち着き次第、中央へ迎えるよう準備をお願いします』
ヴィクトール
「敵とて、無尽蔵に兵がいるわけではない――増援があったという事は、それだけこちらにひきつけているという事」
「都合良し!」
シュナ
「了解。各員に伝達します」
ヴィクトール
1,2,3,5に対して命中判定!
2D6 → 8[4,4] +15+1+1 = 25
ヘーレム
「シュナ……」 緊張をなるべく表に出さないように、眉間に力を入れる。
ヴィクトール
ダメージは2から。クリレイもこちらに
位置:2 [-3]
レベッカ
『また、敵軍を率いているのは赤髪の剣士とのこと。彼に随伴する部隊員たちを含め、かなりの手練であるとの報告が入っています』
ヴィクトール
②!
威力65 C値9 → 13[2+3=5>7] +20+2+3+2+2+2 = 44
①!
威力65 C値9 → 17[4+6=10:クリティカル!] + 18[6+5=11:クリティカル!] + 15[4+5=9:クリティカル!] + 9[3+1=4] +20+2+3+2+2+2 = 90
レベッカ
『続く情報が入り次第、お伝えします』
ヴィクトール
③!
威力65 C値9 → 14[2+6=8] +20+2+3+2+2+2 = 45
ごめん
クリティカル値が9のままだ
アナスタシス軍
サンダー・ウェポンがないから
エスメラルダ
ようまわすなあ
シュナ
「了解。此方にも変化があれば送ります」
アナスタシス軍
-9だね
ヘーレム
「……! 赤髪の――それって!」
アナスタシス軍
②HP:37/400 [-44]
①HP:217/400 [-81]
シュナ
「──ええ、恐らく」
ヴィクトール
ラスト、⑤!
威力65 C値10 → 10[2+3=5] +20+2+3+2+2+2 = 41
アナスタシス軍
③HP:268/400 [-45]
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:77/300 [-41]
エスメラルダ
こっちで2を取って5を任せるのがいいかな?>ウィスタリア
ヴィクトール
かばうを、⑤を対象に宣言。
ウィスタリア
それで行きましょうか
エスメラルダ
うむ
アナスタシス軍
新たに現れた増援ごと、ヴィクトールの剛槍が薙ぎj払っていく。
ヴィクトール
チェック:✔
シュナ
「──連絡がありました!中央にアナスタシスから魔動機甲兵が集結中、魔動騎士の出現も予想される。此方も中央への対応を請われています!」 先程の連絡内容を簡潔に仲間に伝達する
アナスタシス軍
君たちの脅威的な強さは、もはや十分アナスタシス軍にも伝わっているようだ。
ヴィクトール
2はダメージボーナスが+2のっておいしい
アナスタシス軍
敵軍は今までとは逆に君たちを避けるように展開を始める。
GM
おいしい
エスメラルダ
――了解した!」 応えながら駆け、移動する。
シオン
「! ――そう……やはり中央に」
ウィスタリア
「──、了解しました」
シュナ
「なお、敵将は───“赤髪の剣士”。随伴兵は何れも手練、とのことです!」
エスメラルダ
《必殺攻撃Ⅱ》、念の為【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
シオン
「了解よ、此処をいち早く切り抜けましょう」
ウィスタリア
「………──、」
シオン
――……レオン」
エスメラルダ
――、赤髪……!」
ヴィクトール
「自ら打って出たか」
エスメラルダ
ぐ、と歯噛みしながら、呼吸を、心を整えて刃を澄ませる。②へ命中判定
2D6 → 9[6,3] +15+1+1+1 = 27
シオン
「……出て来ているのね」 剣を握りしめた手に視線を落とす。
命中!
エスメラルダ
――、」 だん、と踏み込み、敵兵を切り崩す。
威力45 C値9 → 9[2+1=3>4>6] +2+2+1+2+2 = 18
ん?
アナスタシス軍
基準値の最初のが
入って無い気がする
エスメラルダ
基準値が
ええ
19+18 = 37
ぴったり。
アナスタシス軍
ジャスト!?
ヘーレム
「……今度はちゃんと、レオンさんと話せる……よね?」 口を一文字に引き締めて、シュナを見上げる。
アナスタシス軍
②HP:0/400 [-37]
研ぎ澄まされた刃は、極力敵の命を奪わぬよう
シュナ
「──……ええ、きっと」
アナスタシス軍
その武器を破壊し、あるいは機動力を削いでいく。
エスメラルダ
――、」 切り崩した敵兵の更に奥、離れた位置に立つウィスタリアを一瞥し 眼前の兵士の武器を弾き飛ばすと、
その視線がまだ緩んでいない事を確認し 盾で殴りつけ、その場に昏倒させる。
ウィスタリア
「──、」 頷きを返して 増援──、敵の後衛に躍り込む
ヘーレム
シュナの返答に、勇気づけられる 「……うん!」 力強く頷いてから、視線を前線へと戻した。
エスメラルダ
チェック:✔
ウィスタリア
②へ移動 《魔力撃》を宣言
ヘーレム
チェック:✔
エスメラルダ
と、炎嵐だけ!
1D6 → 2
HP:37/47 [-2]
ウィスタリア
位置:2 [+1]
アナスタシス軍
「っ、この強さは……!」 敢えて命を奪わずに攻撃を仕掛けて来た事に、アナスタシス軍の兵士たちも気付く。
エスメラルダ
――退けとは言わない。お前達の覚悟はもう、嫌というほど知っている」
ウィスタリア
「──、」 蒼い刃が風を纏うように、敵陣に切り込んでいく ⑤のエネミーへ命中判定です
2D6 → 7[5,2] +15+1+1+1 = 25
アナスタシス軍
命中よぉ
ウィスタリア
ダメージ
威力36 C値8 → 9[3+4=7>8:クリティカル!] + 9[6+2=8:クリティカル!] + 10[6+3=9:クリティカル!] + 9[3+5=8:クリティカル!] + 9[5+3=8:クリティカル!] + 11[5+6=11:クリティカル!] + 8[6+1=7] +17+9+2+2+2+2 = 99
エスメラルダ
「だが、俺の意志は徹させて貰う」 今ある力は、殺す為のものでも、奪う為のものでもない。
アナスタシス軍
!?
ヘーレム
うひょーーー
エスメラルダ
ぐるんぐるん
アナスタシス軍Ⅱ
⑤HP:-22/300 [-99]
ヴィクトール
すごいことになってる
ウィスタリア
「──、」 白刃での追撃は施さずに 「──制圧(クリア)
チェック:✔
エスメラルダ
混戦の中、擦れ違った姿が無事である事に確かに安堵して 届いた声に、頷きを返す。
アナスタシス軍
蒼い風が、地の色に支配された荒野に吹き抜ける。
ヴィクトール
――……あれは真似できんな」
GM
殺すための刃ではなく、意志を挫くための刃が重なり、敵の中に生まれた動揺、躊躇いが明らかなものとなっていく。
ヴィクトール
感嘆めいた呟き。
「よし――移動する」 敵の勢いは挫いた。今なら一気に進軍できるだろう。
シオン
「あなたたちの戦う理由も、覚悟も理解している。――その上で言うわ」
「呪いを越えた先の未来が見たい者は、武器を捨て、投降なさい!」
ウィスタリア
「──、」 敵兵を見下ろすように見つめてから 踵を返してヴィクトールに続く
エスメラルダ
「ああ」 受け取った報告を思い返しながら、周囲の面々を確認して移動を再開する。
シオン
「シビュラ――カグラ様は、地上の人々と共に歩み、私たちに課せられた呪いを解く事を願っている!」
ヴィクトール
「………」 シオンの呼びかけに、一瞬足を止めて。
アナスタシス軍
シオンの呼び掛けに、彼女を知るアナスタシス兵たちの動きが鈍る。
ヘーレム
「……シオンさん」 両手で握っていた杖を胸に引き寄せて、戦場のただ中にいる彼女を見上げる。
ヴィクトール
敵兵――いや、アナスタシスの人間たちの顔を見渡す。
彼女の叫びは、届いているだろうか――
アナスタシス軍
一部はその声を聞き、進軍する足を止めた。
ウィスタリア
「──、」
アナスタシス軍
だが、彼女の呼び掛けだけでは止まれない者たちも居る。
エスメラルダ
――、届いたのか」 歩を止めた兵士達に目を見張りながら、それでもなお迫る兵士には刃を向ける。
アナスタシス軍
――裏切り者が、巫女様を、機神様を騙るな!」
ウィスタリア
人形めいた少女が、シオンを護るように再び刃を構えて
シュナ
「──強いですね。シオンは」
ウィスタリア
「──、騙りではありません」
「シオンさんは巫女を、シビュラを裏切ってもいません」
GM
実はPC全員終わってたわ
シオン
「……あなたたちも、私も、カグラ様を裏切ってなんかいないのよ」
エスメラルダ
「巫女でも機神でもない、ただのカグラの願いをお前達が否定してどうする」
アナスタシス軍
「……機神様は、俺たちに力を貸してくださっている。それが、俺たちが間違っていない何よりの証拠だ」
シオン
「カグラ様は、あなたたちを人と殺し合わせるためにそんな力を授けているんじゃないわ」
エスメラルダ
「目を逸らすな。お前達のカグラがこんな闘いを、何より大切なお前達が身を削ってまで行う闘いを望むと思うのか」
ヴィクトール
―――………」 シオンを護るように、何人足りとも近づけない気迫を以て周囲を睨みつけ
シオン
「見知らぬ大地で不安に苛まれても生きていくことができるよう、あなたたちを見守るために……私たちに生きていて欲しいと願っているから、」
ヴィクトール
シオンが最後まで、自分の意思を伝えられるように。ただそれだけの為に武器を構える。
シオン
「だから、あの子は人であることを捨ててまで、誰かを守ろうとしたの……。守られている私たちが、その事に気付かないで誰が気付いてあげるのよ!」
ヘーレム
「………っ」 神官の自分では他の仲間のように戦えないとは知りつつも、形だけでも同じでありたい。杖を構えて、シオンの横につく。
アナスタシス軍
――…………」 敵対する彼らから感じる力は、自分たちにも宿るそれとよく似ている。
地下での巫女(シビュラ)は、自分たちの希望の旗印として、いつでも見守り、助けて来てくれた。彼女自身の口から、一度でも地上への復讐を聞いたことがあっただろうか。
今聞こえて来ている声は、たしかに地上の人間たちへの復讐を呼び掛けて来ている。しかし――それは、自分たちの知る巫女のものとは違うものなのではないか。その疑念が、目の前の人間たちの言葉で生じる。
エスメラルダ
「……地上の人間が、俺達が憎いか」 逡巡する男へ向けていた刃を下ろし、視線を合わせながら問う。
アナスタシス軍
「……ああ……憎いさ……。俺たちは、皆、お前たちを憎み、羨み、生きてきた」
ヴィクトール
「…………」
エスメラルダ
「……俺も、お前達の王が憎い。傷付け、奪い、大切なものを殺して行った――必ず、この手で殺してやろうと思った」
ウィスタリア
「──、」
ヘーレム
エスメラルダの言葉に、視線を僅か下に降ろす。
シュナ
「─────」 銃口を下げ、成り行きを見守るように佇む
アナスタシス軍
「……お前たちの祖先も、俺たちからすべてを奪っていったんだ。辛酸を舐め続ける苦渋の生を過ごすことになったのは、すべて、地上の人間たちの……」
エスメラルダ
「そうして、憎さだけが募って――残るのは、それだけだ」
「今のお前の様に、誰かに向けられていた筈の願いさえも見失い、確かに向けられていた筈の言葉さえ聞き取れなくなる」
ヴィクトール
――ひとつ、教えてくれ」
アナスタシス軍
「…………俺たちには、勝てば、未来が。呪いから解放された地上での生が待っているんだ」
「……そのはずなんだ」
ヴィクトール
「この戦が始まってから…… 彼女の――カグラの姿を見た者は、いるのか?」
アナスタシス軍
――……」 ヴィクトールの問いかけには、周囲のアナスタシス兵たちは逡巡したようにすぐに反応を示さない。それは、彼らが彼女の姿を見ていないことを意味する。
ヴィクトール
――そうか」 その反応が、何よりの答えだた。
シオン
「……この戦いで、アナスタシスはイルスファールの人々から大きな、あなたたちが抱いているのと同じくらいの恨みを買ったわ」
「たとえアナスタシスが勝利したとしても、あなたたちに大切なものを奪われた人たちが、同じようにあなたたちに報復しようと考えるでしょう」
「そんな所に、アナスタシス(私たち)の安寧は無い」
エスメラルダ
「……憎しみを手放せとは言わない。それはもう、お前達の一部だ」
「だが、誰かに願われた事までは見失わないでくれ。……見失ってしまったのなら、無理にでも探し出せ」
ヘーレム
視線を上げて、エスメラルダへ振り向く。
ウィスタリア
「──、」 エスメラルダを見つめて
アナスタシス軍
「…………」 君たちの言葉を受けて、アナスタシス軍の中に生まれた動揺、躊躇いは強くなり、彼らの攻勢が止まる。
それは、ほんの僅かな間かも知れないが――
ヴィクトール
ふ、と笑い―― 「……お前も、言うようになったな」
ヘーレム
まだ戦いの中だというのに、口元に柔らかい笑みを浮かべて、視線を戻した。
シオン
「仲間たちに伝えて。必ず、皆の元にカグラ様の言葉(願い)を届けてあげる、と」
エスメラルダ
「……俺が言わなかったら、誰が言うんだ」 ぐ、と髪を掻き、視線を逃がす。
シオン
「……皆、行きましょう」
ヴィクトール
――道を開けてくれ、アナスタシスの勇士たちよ。虫のいい話だが…… カグラの愛する民をこれ以上傷つけたくはない」
ウィスタリア
「──、了解です」 シュナとへーレムを護るように傍に寄って シオンに続く
エスメラルダ
ウィスタリアとヘーレムの視線に気付けば、そちらへ視線を返し、僅かばかり首を傾げた。
アナスタシス軍
躊躇いは伝播し、君たちの道を阻むアナスタシス兵は、殆どいない。
まだ敵意を見せる者は居るが、その少数で君たちの歩みを止めることは不可能だろう。
GM
エネミーターンの前に、2+2+1で5マス分移動が可能です。
ヴィクトール
「………」 シオンに頷き、割れた海を渡るように戦場を進んでゆく。
ヘーレム
「……生きて、ください」 そう声をかけてから杖を降ろして、シオンの後を追う。
シュナ
「……それでこそですね」
GM
ここでゴールすればエネミーターンを迎える前に終わりです。
ヴィクトール
ハルーラの導きを見せてくれ
GM
現在位置はB4
ウィスタリア
B-5に移動して B-6、A-6  ですかね
エスメラルダ
B-5 → A-5 →A-6
B-5 → B-6 →A-6
どちらかだな 任せるぞ
ヘーレム
ハルーラもそれがいいと言っております
ウィスタリア
ではへーレムさんの直感にお任せしましょう
ヘーレム
後者のやつだってハルーラ言ってた!!
GM
ではまずはB5へ
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●●◯◯◯
2◯■◎◯◯◯
3◯●●◯◯◯
4▲●■◯◯◯
5◯☆◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
GM
次はB6?
ヘーレム
YES、ハルーラ!
GM
では
シュナ
とりあえずその様
ヘーレム
あれ??
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●●◯◯◯
2◯■◎◯◯◯
3◯●●◯◯◯
4▲●■◯◯◯
5◯●◯◯◯◯
6★▲◯◯◯◯
シュナ
おっと?
エスメラルダ
すごくにこにこしてそうなGMが浮かぶ
アナスタシス軍
――そのような戯言、認められるかッ!』
ヘーレム
ハルーラ!?
エスメラルダ
――ッ」 周囲に視線を巡らせ、声の主を探す。
アナスタシス軍
先を急がんとする君たちの背後から、魔動機越しのくぐもった怒声が響いた。
ヘーレム
ハルゥ……(鳴き声
アナスタシス軍
見れば、《魔動機甲兵》の一機がその両手に巨大な剣を携え、東方から一気に君たちへと迫ってきている。
だが――
ウィスタリア
「──っ」
ヘーレム
だが!?
ヴィクトール
――フーッ……」 分かっていた、というように、一瞬瞑目して息をつく
イルスファール軍
「彼らを阻ませるな! 軍人としての意地を見せよ!」
ヘーレム
ぼうやーーー!!!
イルスファール軍
アナスタシス軍の多くの動きが止まったことで自由になったイルスファール軍は、力を結集して魔動機甲兵へと当たる。
機神の加護を受けた魔動機甲兵を止めたことによる被害は決して小さなものではなかったが――君たちの助力なしに、イルスファール軍はその機体を撃破することに成功する。
①:HP:284/400 [-100]
②:HP:248/400 [-100]
③:HP:286/400 [-100]
④:HP:57/300 [-100]
⑤:HP:30/300 [-100]
⑥:HP:67/300 [-100]
ウィスタリア
「──今のうちです、移動しましょう」
イルスファール軍
「……こちらは、我らにお任せを! 皆さんはどうか先へ!」
エスメラルダ
「ああ。……急ごう」
ヘーレム
「……ありがとう、ございます!」 
ウィスタリア
「頼みます」
シオン
「っ――」 振り返って、思わずそちらに向かいたくなる衝動を抑えて。 「……ええ」
シュナ
「───了解。また、後ほど」
ヴィクトール
――感謝する」 頷き、彼らを信じて後を託す
GM
では次の移動で
A6ですね
エスメラルダ
はい
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細 ABCDEF
1●●●◯◯◯
2◯■◎◯◯◯
3◯●●◯◯◯
4▲●■◯◯◯
5◯●◯◯◯◯
6☆▲◯◯◯◯
ヘーレム
YES、高須クリニック
ウィスタリア
はい
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
 
GM
荒野の東に広がっていた戦場を離脱し、君たちは荒野中央部へと向かう。
主戦場となっているそこでは、おそらく今までみたものよりも激しい戦闘が繰り広げられていることだろう。
そこで待つのは、数多の魔動機甲兵たちに、《魔動騎士》――そして、ロキの側近であり、カグラやシオンの幼馴染でもあるレオン。
彼と言葉を交わし、その真意を測るため、君たちは今一度剣を取る。
 
 
GM
エンドコールだそうかと思ったけど出さないでもいいやという結論に達したので
前半リザルト出します。
ヘーレム
ほい!
シュナ
はい。お疲れ様でした
エスメラルダ
はあい
ヴィクトール
お疲れさまです!
ウィスタリア
お疲れ様でした
ヘーレム
お疲れ様です!!
エスメラルダ
お疲れ様でしたー
GM
130*5 = 650
シュナ
名誉650
GM
13D6 → 53[1,2,2,5,3,5,6,4,6,6,6,4,3] = 53
シュナ
*違います
エスメラルダ
た、たかすぎる
ヴィクトール
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/06/13_0「#1126 亡国のアナスタシス 中編」経験:1,650 報酬:8,000G 名誉:53
GM
リザルトはこうです。
次回は明日夜ですか
明日夜ですね
多分。
きっとそう。
みんな大丈夫ですか。>明日夜
エスメラルダ
よゆうです
ヴィクトール
21時でいいわよね
ヘーレム
ヨユウヨ
GM
いいわよ
ウィスタリア
大丈夫です
ヴィクトール
いいわよ
シュナ
大丈夫です
成長1回
生命力 or 精神力
ヴィクトール
成長1回
エスメラルダ
成長が2回
生命力 or 敏捷度
シュナ
精神にしておきます
エスメラルダ
敏捷
ヴィクトール
知力 or 知力
エスメラルダ
精神力 or 知力
ヴィクトール
GM
じゃあこの後寝る前にすぐに募集を駆けておくので
応募をお願いします。
エスメラルダ
んー知力
シュナ
了解です
ヴィクトール
おれはもうジャイアントアームを覚えたから筋力は気にしないでいいのだ
エスメラルダ
了解です
シュナ
てったいしておきます。有難うございました
ヘーレム
なんだって
ウィスタリア
了解です
GM
お疲れ様でした
ヴィクトール
おれの筋力は36だ
ウィスタリア
成長は1回です
シュナ
知力がのびたのは
ヴィクトール
そうなんだ…
ウィスタリア
筋力 or 生命力
ヴィクトール
お疲れさまでした
GM
明日もよろしくお願いしまうぅ
ヘーレム
成長1回!
シュナ
通信機の扱いを覚えたからだよ
ヘーレム
精神力 or 精神力
ウィスタリア
んー、筋力です
ヘーレム
圧倒的精神
エスメラルダ
お疲れ様でした、GMありがとうございました。
ヘーレム
それもそうか…
シュナ
よろしくおねがいします
エスメラルダ
明日もよろしくお願いしまーす
ヴィクトール
ではテタイ!
ヘーレム
幼いうちに戦場いってたらばきばきにメンタル鍛えられるな!
エスメラルダ
撤退!
!SYSTEM
エスメラルダが退室しました
!SYSTEM
ヴィクトールが退室しました
ウィスタリア
ではGMありがとうございました。次回もよろしくお願いします
ヘーレム
てったい!ありがとうございました楽しかった!!
!SYSTEM
ヘーレムが退室しました
ウィスタリア
楽しかったです。本当にいつもありがとう
では
!SYSTEM
ウィスタリアが退室しました
!SYSTEM
シュナが退室しました
GM
では〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
34.9%34.9%69.8%58.2%914.8%1219.7%46.6%69.8%46.6%69.8%34.9%61回7.05
ウィスタリア
13.4%13.4%0.0%0.0%310.3%620.7%827.6%26.9%310.3%310.3%26.9%29回8.07
エスメラルダ
0.0%315.8%15.3%0.0%526.3%210.5%15.3%210.5%526.3%0.0%0.0%19回7.00
シュナ
15.0%210.0%210.0%0.0%210.0%420.0%420.0%210.0%210.0%15.0%0.0%20回6.85
ヘーレム
0.0%216.7%0.0%216.7%18.3%325.0%325.0%18.3%0.0%0.0%0.0%12回6.33
ヴィクトール
13.7%0.0%27.4%518.5%27.4%27.4%414.8%622.2%27.4%27.4%13.7%27回7.44

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