- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- シュナが入室しました
- GM
- 30前に行くっていっといて
- 21時に来るシュナの鑑
- https://www.youtube.com/watch?v=jt4j4KTPsEo
- これでも見て待ってて
- 早く来たサービス
- シュナ
- 直前だとばたばたしてルーム探したりで遅れそうなので
- シュナ
- シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター8/マギテック6/セージ5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷18[3]/筋力18[3]/生命19[3]/知力24+1[4]/精神18[3]
HP:45/45 MP:38/38 防護:4
- シュナ
- ありがたい
- !SYSTEM
- ヴィクトールが入室しました
- ヴィクトール
- ヴィクトール
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:長剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト5/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷15[2]/筋力24+2[4]/生命22[3]/知力24[4]/精神12[2]
HP:66/66 MP:29/29 防護:15
- !SYSTEM
- ヘーレムが入室しました
- ヘーレム
- 参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-002
HP: MP: 防護:
- GM
- ざわ・・・ざわ・・・
- !SYSTEM
- ユニット「ヘーレム」を削除 by ヘーレム
- ヴィクトール
- ファイター10 プリースト8 エンハンサー5
- あたりを目指すかな
- GM
- 消さなくても
- 上書きでいけるよ
- >へーレム
- メッざせ
- ヘーレム
- ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー3
能力値:器用10[1]/敏捷22[3]/筋力13[2]/生命16[2]/知力28+1[4]/精神28[4]
HP:43/43 MP:66/66 防護:4
- ヘーレム
- あっそうだったのか…
- !SYSTEM
- ウィスタリアが入室しました
- ヘーレム
- 同じ名前で登録したら上書き出来る感じ?
- ウィスタリア
- ウィスタリア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:10代半ば
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/フェアリーテイマー6/セージ5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷26+4[5]/筋力22[3]/生命21[3]/知力19+1[3]/精神15[2]
HP:50/50 MP:35/35 防護:0
- GM
- できるかんじ
- ヘーレム
- ひゅ~
- ヴィクトール
- エンハンサーを5まで伸ばしてもよい?ジャイアントアームを取りたい
- ヘーレム
- かしこくなった
- GM
- いいよ
- ヴィクトール
- これでもう腕力ないってバカにされない…!
- (?)
- ウィスタリア
- 気にされていたのですね
- ヘーレム
- !?
- GM
- お願いマッスル
- ヘーレム
- したんですね
- ヴィクトール
- 成長出目の問題は気合(MP)で解決した
- 結果にコミットしたヴィクトール
- GM
- かしこい
- !SYSTEM
- エスメラルダが入室しました
- GM
- かしこい
- エスメラルダ
- 申し訳ない、送れました
- GM
- おつおっつ
- 晩ごはんは食べた??
- エスメラルダ
- エスメラルダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:22
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト5
能力値:器用28+2[5]/敏捷30+1[5]/筋力27[4]/生命16+2[3]/知力15[2]/精神18[3]
HP:47/47 MP:18/18 防護:1
- エスメラルダ
- まだだけど大丈夫
- GM
- やりながらクェ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ヘーレム
- チェック:✔
- エスメラルダ
- チェック:✔
- ウィスタリア
- チェック:✔
- シュナ
- チェック:✔
- ヴィクトール
- チェック:✔
- GM
- よし
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- GM
- ではよろしくお願いします。
- エスメラルダ
- よろしくお願いします。
- シュナ
- よろしくお願いします。
- ヘーレム
- よろしくおねがいします!
- ウィスタリア
- よろしくお願いします
- ヴィクトール
- お願いしますー
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
亡国のアナスタシス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Retaliation for Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
中編 天と地の境界- 奈落の底で見た夢は、
決して叶わぬ理想の世界。
其は憎悪の炎を燃え上がらせて、彼の心を灼き尽くす。
其は人々を黒く塗り潰し、終わらぬ戦へと駆り立てる。
たとえ望まぬ姿でも、それが救いとなるならば。
たとえ叶わぬ想いでも、それが道を繋ぐのならば。
無貌の荒野に相対するは、
天を仰ぐ者たちと、地を這いずる者たち。
答えを求めて、僕たちは今、この天と地の境界に立つ――
- GM
- “ビッグボックス”に呼び出され、《魔動騎士》の調整をしている最中、君たちは軍本部への召集を受けた。
- 調整を可能な限り素早く終わらせた君たちは、ヘルミーネらに見送られて、王都の内壁の内側、南西に存在するイルスファール軍本部を目指す。
- 戦線からは離れているとはいえ、イルスファールの防衛の要を担うこの施設は、最近は昼夜問わず人が多く詰め、各方面で起こる問題に対処している。
- 君たちが訪れれば、兵士のひとりが手際よく応対し、君たちを内部へと案内してくれる。
- そうして案内されたのは、軍議用に用意された会議室の一室。
- 部屋の中には既に誰かが待っているようで、兵士は扉をノックすると、彼らへと声を掛ける。
- 「《魔動騎士》の搭乗者方をお連れしました」
- 中からはすぐに返事が返ってきて、兵士によってその扉が開かれた。
- GM
- 中で待っていたのは、合計10名弱程の人物。
- 中でも君たちの目を引くのは、そのうちの3人。
- 熊を思わせるような容姿の獣人の大男に、
- イルスファールのものとは違う青い軍服に身を包んだ金髪の青年、
- そしてもうひとり長身で長い黒髪に、緑の瞳を持つ精悍な顔立ちの青年だ。
- 衣装こそ君たちの見知った姿よりは多少ラフではあるが、その姿について、この国に暮らす者であれば知っていてもおかしくはない。
- 大男
- 「――おう、来たか」 にっ、と歯を見せて不敵に笑う大男が君たちに座れと手招く。
- GM
- ということでロールを開始していいです。
- ウィスタリア
- 「──、失礼します」 入室し、面々に一歩歩み寄ると へーレム仕込みのカーテシーをする
- ヴィクトール
- 「――……」 案内してくれた兵に礼の意味も込めて頷き、部屋へと入ってくる。知った顔も、知らぬ顔もあるが、それぞれに立場と力のある人物であることは、一目みれば分かる。
- シュナ
- 「(──まさか、ユディスの将軍“穴熊”ザンガス・ザルドゥ……)」
- シオン
- 「……失礼します」 姿勢を整えてから頭を下げ、部屋へと足を踏み入れた。
- エスメラルダ
- 「――、……」 それぞれ座っている者達の顔を見れば、その内の一人には自然と視線が向く。
- ヘーレム
- 「……こ、こんにちは」 緊張した面持ちと声でもって部屋に足を踏み入れ、皆より後方から室内を伺うように覗き込んだ。
- シュナ
- 「─────」 そういえば軍本部だったと思い出し、ぴしりと礼をする
- 大男
- 「なんだなんだ、全員堅ぇなぁ。冒険者に行儀の良さなんて期待しちゃいねえんだから、もっと楽にすりゃいいんだよ」
- ヴィクトール
- 「――では、そうさせてもらう」
- エスメラルダ
- 「失礼します。……」 背筋を正し、一礼しながら部屋へと入る。
- ウィスタリア
- 「──、通常通りです」
- 淡々と大男に言葉を返すと
- シュナ
- 「も、元はしがない下士官なもので、将官を前には緊張もします」
- エスメラルダ
- 大男の言葉には僅かに苦笑して返す。――彼の前で楽にしろと言われてもな。
- 黒髪の青年
- 「君が言うと重みが違うな、将軍」 そんな大男に冗談らしく返すと、黒髪の男は君たちの方を向いて。 「よく来てくれた。彼の言ったことはともかく、そう構えないでくれて大丈夫だ」
- ウィスタリア
- 発言をした青年の方に視線を向ける
- シュナ
- 「────」 あまり見ない様にしていたのに ぎぎぎとぎこちなく顔を向ける>青年
- エスメラルダ
- 心中で呟きつつ、視線は黒髪に緑の瞳を持つ男性へと注がれる。自分が流れ者であっても、彼の事を知らぬ訳もなかった。
- ヘーレム
- それぞれの様子に偉い人なんだなと判断し、杖を握り込んだ。周囲が緊張すれば、こちらもそれ以上に緊張してしまう。
- シオン
- 「この状況で楽にしろと言われてもね……」 誰にも聞こえない程度に呟く。
- 黒髪の青年
- 「まずは、自己紹介をさせてもらおう」
- エスメラルダ
- 口を開いた青年に向き直り、普段よりも固い様子で聞き入る。
- ヘーレム
- 「……?シュナ?」 特に彼女の様子は普段からかけ離れていて、ついつい驚きの声を上げてしまった
- 大男
- 「流石に陛下のお顔を存じ上げないなんて不敬な輩はここには居ないんじゃないですかい」
- エスメラルダ
- 「……陛下の御前で楽にせよ、と申されましても
- 」
- ウィスタリア
- 「──、存じ上げています」 頷いて
- 黒髪の青年
- 「将軍」 言ってしまっては私が自己紹介する意味が薄くなってしまうじゃないか、と苦笑して。
- ヘーレム
- 「へーか…」
- ヴィクトール
- 会談に臨むかのような堂に入った所作で腰を落ち着け、真っすぐに彼を見た。
- エスメラルダ
- 苦笑を僅かに浮かべつつ、リカントの男性に言葉を漏らした。
- エスメラルダ
- すごく不敬な言葉を遣ったので
- シュナ
- 「──この場合跪くべきなのでしょうか」
- エスメラルダ
- このまま死にます 仰られるです
- 黒髪の青年
- 「ともあれ――私はリチャード・イルスファール。君たちも知ってくれている通り、この国の王だ」
- 「いや、そんなことはしなくていい。楽にしてくれ」
- シュナ
- 「────」 耳が立ったりしなったり忙しい
- 大男
- 「俺はザンガス・ザルドゥ。ユディスの将軍、って言えばまあ大体伝わるだろ」
- エスメラルダ
- 「……、」 当人からも繰り返されれば、今度こそ苦笑を一度だけ浮かべた。
- リチャード
- 「そしてこちらは――」 視線を金髪の青年の方へと向けて、
- シュナ
- 「─────では、お言葉通り、楽にさせて頂きます」 小さく息を吐くと少し足を広げて休めの姿勢
- シュナ
- 安めの姿勢(休めてない
- 金髪の青年
- 「ディニス大鋼国軍中佐カイ・キヴァリ。《魔動騎士》の搭乗者たちにお会い出来て光栄です」
- ザンガス
- 「はっは、中佐さんも楽にしてくれって言ってるのに堅いままだな」
- ヴィクトール
- 「こうした形で、拝顔の栄に浴するとは思いもしなかった。リチャード王、イルスファールの築き手」
- エスメラルダ
- ヘーレムが状況を解っていなさそうな様子をしていたが、と彼女の様子を一瞥しつつ
- ヘーレム
- 「……おっ、王様!?」 彼の後に続く紹介にも、目を白黒させながらひええ…と後ずさった。
- エスメラルダ
- 口を開いている三人の他の面々にもそれとなく視線を回す。
- シオン
- 「ご拝謁を賜り、大変光栄に存じます、陛下」
- ウィスタリア
- 「──、ご拝謁を賜り、大変光栄に存じます」 もう一度頭を下げて
- カイ
- ザンガスには、この状況でとてもそんな気にはなれませんよと冗談らしく返す。彼らも勝手知ったる仲のようだ。
- シュナ
- 「─────」 いつもよりキリっとしてしまう自分の習性が恨めしい
- ウィスタリア
- 「ウィスタリア、と申します。《魔動騎士》マルバスの搭乗員です」
- シオン
- 「……ちょっとへーレム、しゃきっとなさい」 小声でひそひそ。
- シュナ
- 「シュナ。ガンナーです」 簡潔に
- ヘーレム
- 「だ、だってだって……」 シオンに困惑した表情を見せ、こちらを伺うエスメラルダに不安気な視線を送った。
- シオン
- 「シオン・ティリクシィと申します。アナスタシスにおいて、“機神の巫女”の護衛を務めています」
- ヴィクトール
- 「――噂通りの賢王のようだ」 リチャード王の目の光に感じ入って。
- エスメラルダ
- 「……解るよ。俺も緊張している」 視線を受ければ、ヘーレムの知る穏やかな瞳をゆっくりと細めて、穏やかに答えた。
- リチャード
- 「なに、私も最初は馬の骨から成り上がった人間だ。今でも礼儀作法に精通しているわけではないし、そうかしこまらなくても大丈夫だよ」
- ヘーレム
- 「……全然そう見えない…」 >エスメラルダ
- ザンガス
- 「なにせ、俺やアイゲンオルグの馬鹿を重用してくださるような御方だからなぁ」 >ヴィクトール
- エスメラルダ
- よくよく見れば額に薄ら汗は掻いているようだ。>ヘーレム
- ウィスタリア
- 「……、お心遣いありがとうございます」 リチャードに淡々と返して
- シュナ
- 「では本当に楽にさせて頂きます。非礼の程はご容赦を」
- エスメラルダ
- 「エスメラルダです。《魔動騎士》アンドラスの搭乗員を務めております」 ヘーレムからリチャード、ザンガス、そしてカイに視線を向けて続けた。
- シオン
- 「……とりあえず、名乗り返すくらいはしておきなさい、ほら」 へーレムの背中をぽん、と優しく叩いて。
- ウィスタリア
- 「──、」 へーレムに視線を向けて小さく頷いた
- ヴィクトール
- 「名はヴィクトール。姓は故あって名乗らずにいることをお許しいただきたい。ラグナディア地方の小国、草原の国ダルハンから参った」
- ヘーレム
- 「……ヘ、ヘーレム・ウィアートりゅ(噛んだ)です!」 シオンに背中を押されて、勢い良くお辞儀をした
- 「……うっ」 噛んだ…
- シオン
- 「…………」 こ、この子は……。しまらないわねと思わず苦笑してしまった。
- GM
- リチャードを始めとして、部屋の中に居る者たちは皆それぞれ君たちの名乗りに頷いて、
- リチャード
- 「では、自己紹介も終わったところで早速話を始めよう。皆、席に着いてくれ」
- ウィスタリア
- 「──、」 小さく頷いて 楚々とした様子で席につく
- GM
- まだ座っていない者を促し、シオンも空いた席へと腰掛けた。
- ウィスタリア
- 「失礼します」
- エスメラルダ
- 「失礼します」 頷き、席に着く
- リチャード
- 「それでは――将軍」
- ヘーレム
- 噛んだ口に手を当て、恥ずかしそうに俯きながら座った。
- ザンガス
- リチャードに応えると、ザンガスが口を開く。 「さて――今日お前たちを呼んだのは他でもない。次の戦についての話をするためだ」
- シュナ
- 「はい」 こくりと頷く
- ヴィクトール
- 「………」 ザンガスへと目を移し、はっきりと頷く。
- ウィスタリア
- 「──、」 ザンガスの方に視線を向けて
- エスメラルダ
- 頷きを返しながら、小さく息を吐く。
- ザンガス
- 「敵の《魔動騎士》に魔動機甲兵、それだけじゃない。機神とやらの加護を受けた兵たちには随分苦戦させられてるが、各部隊と冒険者の奮戦で、戦況は決して悪くはない」
- ヘーレム
- 両手を膝の上に置いて、お行儀よく座る。口は横一文字に引き締めて、きちんと聞く姿勢になった。
- ザンガス
- 「だが――時間を追うごとに敵は個々が強力になり、統率の取れた動きを取るようになってきている」
- ウィスタリア
- ちょっとお水汲んできます
- ザンガス
- 「理由は何だと思う?」
- GM
- いてら
- シュナ
- 「此方の戦法を学習している、ということでは?」
- ヴィクトール
- 「一つは、単純な実戦経験の量の問題。もう一つは――『機神の加護』が強まっている可能性」
- エスメラルダ
- 「……機神による加護が強まっているのでは? 統率の取れた――には繋がりませんが」
- ヴィクトールに頷きつつ、ザンガスの意見を伺う様に彼を見る。
- ウィスタリア
- 戻りました
- リチャード
- 「ああ。私たちも同様の考えだ」 3人にそれぞれさすがだな、と頷いて。
- GM
- おかえり
- ヘーレム
- かき氷を食べるのだ
- ウィスタリア
- 「………、」
- シオン
- 「……加護が強まっている理由、といえば」
- ウィスタリア
- 「……、加護が強まっている、と言うよりかは」
- 「これが、相手方としては想定の強さなのではないでしょうか」
- GM
- 陛下の御前でかき氷を食べるへーレム SSR
- ヘーレム
- シャクシャクシャクシャクシャク……
- リチャード
- 「……ほう。というと?」
- ウィスタリア
- 「戦術的には、アナスタシスが取るべき作戦は、《魔動騎士》を投入しての電撃戦です」
- 「それをしてこなかった理由を考えると、してこなかったではなく、出来なかった。そして今もそれは出来てない、のだと思います」
- 「理由は、」
- 「私達の友人……巫女がまだ抵抗を続けているからだと思います。ですが、それが段々と限界が近づいているからでは、と思ったのです」
- リチャード
- 「成程」
- ウィスタリア
- 「想定通りの性能を引き出されつつある。と考えると、敵が強力になっていく理由も頷けると、思いました」
- リチャード
- 「君の言う通り、敵の《魔動騎士》や機甲兵たちは、何かしらの制限を受けているような動きを見せ続けている」
- 「そのリミッターが外れかけているという見方は合理的だ」
- ヴィクトール
- 「カグラが抵抗を続けているだろうという点については、皆、同じ思いだ」
- エスメラルダ
- 「……抵抗か。確かに、頷けるな」 ウィスタリアに頷きながら、視線をリチャードらに戻す。
- シュナ
- 「………」
- カイ
- 「加護が強まっているのか、君たちの友人の抵抗が弱まってしまっているのか……いずれにしても、敵を観察した結果、戦死したアナスタシス兵たちの魂を回収、吸い上げているような様子が見られるという報告がある」
- ヘーレム
- 「………」 カグラの事を考えると、表情が暗くなる。取り繕う事も出来ずに俯いた。
- ヴィクトール
- 「やはり、そうか」
- エスメラルダ
- 「……」 想起されるのは、魔動機と人とが融合した――させられている存在だ。無意識のうちに表情が陰る。
- ウィスタリア
- 「魂気機関……」
- ヴィクトール
- 「この戦いは、そのためのものでもあるのではないか――それは、ずっと懸念していたことだった」
- ヘーレム
- 「同じ、国の人なのに……」
- シオン
- 「……」 ぐ、と歯噛みする。 「……そうでしょうね。……《デモン・ギア》と同じ理屈だわ」
- エスメラルダ
- 「……彼らに言わせれば、だからこそ、だろうな」
- シュナ
- 「そして憎しみはより強くなる」
- ヴィクトール
- 「この戦を通して、彼らの祈りは、より純粋で、より真に迫ったものへと磨かれた。そして、戦で死んだ魂は輪廻に還らず、彼らの神へ力を与える」
- カイ
- 「それが副次的な策であるのか、最初からそれを目的としていたのかはまだ分からない。だが、このまま戦いを長引かせてはイルスファール、アナスタシス双方にとって良い結果とは成り得ないだろう」
- ザンガス
- 「……言いたかねぇが、同じ国の人間だから、かもしれないな」
- ウィスタリア
- 「……、」 俯くようにして
- ヴィクトール
- 「本当に、魂気機関というのはよく言ったものだ。この戦をも、その仕組みの中に組み込んだかのようだ」
- ザンガス
- 「相反する意思を持った人間の魂よりは、同じ復讐心を抱く人間のそれの方が、力にしやすいだろうさ。ま、小難しいことは俺にはわからねぇが」
- エスメラルダ
- 「……志半ばで散って行った仲間の魂と共に、地上の悪魔を討つ。そんな題目にもなる」
- ヘーレム
- 「……でも、そんなの……」 ザンガスの言葉に、表情は更に暗くなる。
- ヴィクトール
- 「そんなもの、少なくとも巫女は全く望んでなどいない」
- ヘーレムの言葉を引き継ぐように
- ヘーレム
- ヴィクトールを見上げて、頷いた。
- ウィスタリア
- 「……、」 膝の上で拳を作って
- ヘーレム
- 「これ以上、戦わせたくない。戦ってほしくない……どうすればいいですか……?」
- 控えめに、上座に座るリチャードへ視線を向けた。
- リチャード
- 「既に戦いは始まってしまっている。彼らが交渉の場に出て来ない以上、戦わずに事態を収束させることは不可能だ」
- 「私たちに出来るのは、一刻も早く戦いを終わらせ、双方が少しでも良い結末へ辿り着けるようにすることだけだろう」
- ウィスタリア
- 「……、無力化していくしか、無いと思います」 頷いて
- ヴィクトール
- 「アナスタシス王、ロキは」
- エスメラルダ
- 「ああ。現実的な方法はそれしかない。……だが、その想いは大切なものだ」 ヘーレムに頷き。
- ヴィクトール
- 「まさにこの事態を象徴するように、決して自らの主張を曲げようとはしないだろう」
- 「だが、カグラがそうであるように、アナスタシスの中枢を担う彼らの中では、それぞれ微妙に意見が異なる」
- ヘーレム
- エスメラルダに 「うん…」 と頷く。
- エスメラルダ
- 「止める為に、死なせない為には闘って勝つ他にはない。少なくとも、今はな」 続けると、ヴィクトールに視線を向け。
- リチャード
- 「そこに、道が見えるかもしれないな」
- ヴィクトール
- 「例えば、ロキを退け、新たなアナスタシス王へと王権を移譲させる。――両国が対話を始められる条件としては、一考に値するのではないかと思う」
- シオン
- 「……そうね。問題があるとすれば、そんな候補はカグラ様以外には思いつかないということかしら」
- ウィスタリア
- 「旗印、となるべき人、ですね」
- エスメラルダ
- 「……レオンは、難しいか」
- ザンガス
- 「なんにせよ、そのロキってのをどうにかしない限りは始まらねえってこった」
- シュナ
- 「ただそれも、相手の現状が分からない私達が理想を述べているにすぎませんから」
- ヴィクトール
- 「……ああ」 重く、ため息をついた。>シオン
- シュナ
- 「はい。ともあれ、勝つしかないが、敵が徐々に強力になっていっている、という話でしたね」
- シオン
- 「彼は……そういう人物ではないしね。まず、彼だって私たちとは敵対する立場なのだし」
- >エスメラルダ
- ヴィクトール
- 「何より、勝利がすべての前提だ。――それを確認した上で」
- エスメラルダ
- 「……そうだな」 頷きを返しつつ、
- リチャード
- 「ああ」 シュナに頷いて。 「君たちの話や現状からの推察だが、もしかするとロキは、“魂”を吸い上げ、また民たちの憎しみを煽り、増幅し、祈りを捧げさせ、“魔装機神”の在り方を歪めようとしているのかもしれない」
- エスメラルダ
- 「歪めようと……?」
- リチャード
- 「誕生したばかりの神や小神は、人々の祈りによってその力や性質を容易く変えてしまいかねないものだそうだ」
- ウィスタリア
- 「………、」 小さく頷いて
- シュナ
- 「そう伺ったことはあります」
- ウィスタリア
- 「生まれたばかりのルミエルの小神が、【ヴァイス・ウェポン】などの奇蹟を蛮族に施す、信仰のゆらぎとも言える現象が起こることは知られています」
- ヘーレム
- 「……!」 目を見張る。確かに以前そういう事を学びはしたが…
- シオン
- 「…………」 もしそれが為り、地上への復讐のために存在する神が顕現してしまったのなら、カグラがそんなことに使われてしまったら――そう考えて、膝の上で拳を強く握った。
- リチャード
- 「――そこで、そのゆらぎが発生してしまう前に、私たちは“機神の巫女”を保護することを決めた」
- ヴィクトール
- 「――!」 ぐっ、とテーブルの下で拳を握る。
- シオン
- 「保護――ですか」 リチャードの言葉に顔を上げ、驚いたような、安堵したような声をあげた。
- エスメラルダ
- 「歪められてしまう前に……しかし、どの様に?」
- ザンガス
- 「そりゃ、力尽くしかねぇわな」
- ヘーレム
- 「ち、ちからづく…」
- ヴィクトール
- 「計画は、すでに具体的に?」
- 自分たちを呼び集めた以上、何もないわけがあるまい。
- ウィスタリア
- 「…‥…」
- エスメラルダ
- 「彼女はアナスタシスの者達の拠り所でもあります。彼女を力尽くで奪った所で――こちらへの心象が更に悪化するのではないか、と」
- シュナ
- 「………───」
- ザンガス
- 「ま、そりゃ確かにその通りなんだがな」 がしがしと頭をかいて。 「だが、実際に“巫女”をこっちで確保して、本人からの言葉をアナスタシスの連中に聞かせてやれば、連中の考えも多少は変わるんじゃねえか」
- リチャード
- 「“巫女”の居所については、既に掴んでいる」 ヴィクトールに頷きを返して。
- ウィスタリア
- 「──、どこなのですか」
- シュナ
- 「居場所が……?」
- ヘーレム
- 「…それにカグラさんを助けられれば、アナスタシスの人達ももう戦おうなんて思わないのだわ!」 これ以上戦わずに済む、と必死の表情で
- ヴィクトール
- 「それは……」 早く、その先を喋れ――と、その一瞬、王に対する目としてはふさわしくないものだったかもしれない
- エスメラルダ
- 「……」 彼らが、此方が確保した後の彼女の声を聞かせた所でそれを受け入れるだろうか。頭を過ぎったものを払い、居場所について、リチャードの返答を待つ。
- ヘーレム
- ふう…
- リチャード
- 「アナスタシス王都内に建立された、“魔装機神”を祀るための神殿だ」
- 「都市が地上へと現れた時にどれだけ内部の地形が変化しているかにもよるが――」
- シュナ
- 「……流石に、向こうの本拠地ですか……それを保護となると、実質城攻めになるのでは」
- シオン
- 「……アナスタシスには、神殿はひとつ。“機神”と、他の一部の大神を祀るための複合神殿がありました」
- リチャードの言葉を継いで。 「恐らくは、そこに間違いはないかと」
- ウィスタリア
- 「………、」
- ヘーレム
- 「……神殿が一つだけなら、迷う事もなさそうなのだわ…」 ほっと安堵の息を吐き
- ヴィクトール
- 「いま、正面切って攻め込むのは難しいだろうが」 シュナの言葉に
- 「――あるいは……」
- カイ
- 「その通りだ。アナスタシスを包囲するための野戦から、そのまますぐに王都への侵攻を行うことになる」 >シュナ
- シュナ
- 「─────」 厳しい戦いになりそうだ と頷く
- ヴィクトール
- 「では、本当に攻め入る――と。さて、そこに至るまでに、いくつの布石が必要になるか……」 腕組みをして、脳裏に戦場図を描く。
- ザンガス
- 「おう、言ってみな」
- 愉しげに身を乗り出すと、ヴィクトールを顎で促す。
- GM
- 既に思いついてた風って感じではなさそうだった(勘違いした
- でもあれば言えばいい
- シオン
- 「……総力戦ね。状況を考えれば仕方のない事だけれど……エスメラルダが言ったように、それでカグラ様を救出して、アナスタシスの皆が納得するような状況に出来るかしら」
- ヴィクトール
- ザンガスの獰猛な笑顔を見て、面白がるような色が表情に少しだけ交じり、 「――以前から考えていた事なのだが」
- ウィスタリア
- 「方法は、あると思います」
- シオンの言葉に
- ヴィクトール
- 「魔術の類には疎いので、ただの思い付きに過ぎないのだが」
- ウィスタリア
- 口を挟んで
- シオン
- 「……聞かせて貰える?」
- ヴィクトール
- 「あの“紅き魔女”の力を借りることはできないだろうか? 人や物を、はるか遠くへ転送する術だ
- エスメラルダ
- 「……どの道、総力戦になる事は避けられないものだとは思う。既に、開戦している以上はな」 シオンに応えつつ、
- 視線をウィスタリアに移し、促す様に頷いた。
- リチャード
- 「ルーベルリア殿か。彼女であれば、協力はしてもらえるだろう」
- ウィスタリア
- 「……」 小さく頷いて 「これはヴィクトールさんが仰っていた言葉からの着想なのですが」
- ヴィクトール
- 「敵兵が、魔動騎士を自らの元へ呼び寄せるのを見ていてな。あの逆が出来たら、どれほど戦況をひっくり返せるか、と」
- ウィスタリア
- 「"魔装機神"が齎す加護が【ディヴァイン・ウォー】のようなものではないかという仮定が前提になります」
- ヘーレム
- でぃヴぁいんうぉー
- カイ
- 「我々も戦場において、《魔動騎士》の転移は目にしたことがある。それほど高位の魔術師など滅多にいるものではないが、戦に用いた場合、その威力は絶大だろう」
- ウィスタリア
- 「【ディヴァイン・ウォー】を始めとする、高位の神聖魔法。それらの力を利用が可能な前提として、信仰している神が行使者と同一であるというものがあります」
- GM
- 基本神聖魔法の14レベルにあるよ
- ウィスタリア
- 「もう一つ、信者、信仰者、神官に対して、広範囲に影響する魔法があるはずなのです」
- リチャード
- 「その転移を、君はどう扱う、と?」 >ヴィクトール
- ヴィクトール
- 旧版だとジハド(名前がやばいので変えられました
- ウィスタリア
- 「【オラクル】と呼ばれる、神聖魔法。"魔装機神"を皆が信仰しているのであれば、」
- エスメラルダ
- 旧版そんな名前だったのかw
- GM
- オラクルはプリ1以上保有者が条件だけど有効だとしていいです(いいです)
- ウィスタリア
- 「カグラさんの言葉は、アナスタシスの皆さんに届くはずです」
- GM
- そうだよ
- ウィスタリア
- あっと、それは失礼しました
- GM
- ジハドの方がかっこいいけど
- 大人の都合でかえられた
- ウィスタリア
- はい<大人の都合
- GM
- オラクルの条件は
- 僕も無視するつもり満々だったので(?)
- ヘーレム
- 「………」 モノシリスだわ…と呟こうとしたところであまりに場違いだった為に言葉を飲み込んだ。
- ヴィクトール
- リチャードに頷いてから、ウィスタリアをちらりと見る所作。彼女の言葉を最後まで聞いてからにしましょう、との意だ。
- シオン
- 「神託であれば、疑う余地もない……と」
- 「そうなってくると心配になるのは――やはりロキね」
- ウィスタリア
- 「オラクルによる一斉の呼びかけであれば、即時停戦の伝達も難しいものではないはずです」
- 「はい」
- 「ロキさんがそれを想定してないはずがありません」
- ヴィクトール
- 「成程。カグラの言葉を聞かせる、という点においては効果的だな」
- ウィスタリア
- よかった
- エスメラルダ
- ウィスタリアの提案に頷きを返しつつ、
- 「……その場合、対策を練られるとすればどの様なものになる?」
- シオン
- 「ええ。それに、彼もまた〈奈落の剣〉の力を持ち、“魔装機神”となりつつあるカグラ様と同等の力を持っているわ」
- シュナ
- 「相殺される可能性ですか……」
- ウィスタリア
- 「今、既に使われていると考えられます」 エスメラルダの方を見て
- 「ロキさんによる"魔装機神"としての立場からの【オラクル】です」
- シオン
- 「既に使われていると考えれば、……皆の様子も合点がいくわね」
- ウィスタリア
- 「統制が取れているというのは、呼びかけが使えるようになったからではないかとも、思うのです」 シオンに頷いて
- 「切り離しが第一。それは物理的にも精神的にも行わなければなりません」
- ヴィクトール
- 「ロキが直接に統制を取っているというよりは、アナスタシス兵たちの意識の変化、とも言うべきものかもな」
- ウィスタリア
- 「カグラさんによる呼びかけは、作戦の最終局面にはなると思います。ですが、停戦の合図としては十分でしょう」
- ヴィクトール
- 自らが炎武帝の声を"聞いた"と思った瞬間―― それは、ある意味で自分に価値や意味が与えられたような感覚でもあった。
- カイ
- 「まだ四大砦以北まで《魔動騎士》で攻め込んで来ていないのは、その辺りに理由がありそうだな」 顎に手を当てて考えて呟く。 「アナスタシス王都から発しているのであれば、それが届く距離は限られて来る」
- エスメラルダ
- ちょっとごめんね!わかんなくなっちゃったので質問です。
見落としがあったら申し訳ないんだけど、ロキがオラクルを先に行使していると後から同等の力を持つカグラがオラクルを使っても、っていうのはどこから来ているんだっけ…
- カイ
- 「今はその神託をより強固に、広範囲に届かせるための準備段階なのかもしれない」
- GM
- というよりも
- カグラがオラクルで停戦を呼び掛けても
- ロキが生きててオラクルで戦えよって煽ったら
- 望んだ成果は得られないかも、っていうくらいの話だと思う
- エスメラルダ
- ああ、同じ声な訳だから
- どうなるかは分からないわよ的な意味合いか
- GM
- アナスタシス人にはどっちも機神様の声として認識されるだろうしね
- ウィスタリア
- うん
- GM
- この辺はみんなの想像の話って感じです
- <明確なシステム的根拠というよりは
- エスメラルダ
- 力の行使がどうこうじゃなく、どう受け取られるかの話って事ね
- GM
- うん
- エスメラルダ
- 了解ですありがとう!
- ウィスタリア
- 「……、以上になります」
- ヴィクトールに目礼して
- シオン
- 「……」 その切り離しためには、やはりロキをどうにかする必要がある。
- ヴィクトール
- 「面白い意見だった。ウィスタリア」
- ウィスタリア
- 「お話中に失礼しました」
- シュナ
- 「もう、私より余程柔軟な発想をしますね」
- エスメラルダ
- 「……成程」 説明を受ければ、関心した様に頷いた。
- リチャード
- 「いや、そうやって君たちの立場からの意見を述べてくれるのは助かる。君たちは私たちは見ていない者を目にしているのだからね」
- シオン
- 「……本当にね。神官が形無しだわ」 冗談らしく肩を竦めた。
- ヴィクトール
- ヴィクトールは頷く。この柔軟な姿勢が、イルスファールの強さを表している、と>リチャード
- 「――さて、どこまで話したのだったか。……そう、思い付きの話だ」
- ウィスタリア
- 「……」 シュナの方に視線を向ける あまり見れない褒められて嬉しい時の顔だ
- ザンガス
- 「いやまったく、うちの連中にも見習わせたい頭の柔らかさだぜ」 がはは、と豪快に笑った。
- ウィスタリア
- (でも普通に見ると無表情
- ザンガス
- 「ま、頭がこれじゃしょうがねえわな」
- ヘーレム
- 「ルーベルリアさんに協力してもらうって言ってたのだわ」 ヴィクトールを見上げ
- ヴィクトール
- 「本格的な王都攻略となると、カグラの問題を別としても、それそのもので戦いの趨勢を決めてしまう程の規模になるのではないか。両国に多くの犠牲者が出るのも、避けられないだろう」
- ヘーレムに頷き、
- 「どちらにせよ、イルスファール軍には、アナスタシス攻めを行ってもらわねばならないのだが――」
- シュナ
- 「───」 ウィスタリアには小さく微笑む
- シオン
- 「――……」 とは言っているけれど、ユディスの防衛指揮官なんて余程軍事に通じていなければ務められないだろう、とザンガスを見てから、ヴィクトールに視線を移した。
- ヴィクトール
- 「イルスファール軍には、出来るだけアナスタシス軍を王都から引きずりだしてもらう」
- 「そして―― 空っぽになったアナスタシス王都内に、俺たちという戦力を送り込む」
- リチャード
- 「王都で決戦を行うのではなく、敵を外へと誘き出す――か」
- ヴィクトール
- 「いざとなれば、《魔動騎士》5機という兵力に成る事のできる、俺たちを」
- 「先ほど断った通り、おれに魔術の知識はない。――だから、これはただの思い付きでしかないが」
- シオン
- 「敵の本拠地である王都内で戦うよりは、味方の被害は防げそうではあるわね。……それに、兵以外の住民を巻き込む可能性は低くなるわ」
- ヴィクトール
- 「――なに、何なら、投石器で投げ込んでもらっても構わない。空中で《魔動騎士》に乗り込む練習をしておく必要はあるが」
- ウィスタリア
- 「……、ですが、私達という戦力を欠く場合、」
- ヴィクトール
- もちろん、これは冗談である。
- リチャード
- 「成程。それも検討しておこう」 ふ、と笑みを浮かべて冗談を返す。
- ウィスタリア
- 「主戦場における《魔動騎士》への対応は、イルスファール軍がしなければならなくなります」
- リチャード
- 「【テレポート】には術者が赴いたことがある場所という制約があったはずだが、“紅き魔女”殿であればその制限をある程度無視出来るかもしれない」
- エスメラルダ
- 「……しかし、生身での敵の《魔動騎士》への対応は、軍や冒険者で行えるようなものなのでしょうか」
- ヘーレム
- 「………」 投石器で投げ込まれる自分たちを想像した。ちょっとたのしそうだった。
- シオン
- 「こんな時に冗談を交えるなんて……意外とフランクよね、あなた」
- ザンガス
- 「まあ、真っ当な方法じゃあ無理だな」
- ウィスタリア
- おじいちゃん「昔はアルケミスト・ワークスという書籍があってな、そこに〈投人機〉というアイテムが収録されていたもんじゃよ。儂等はそれを使って橋のない崖の向こう岸まで渡ったもんじゃ…」
- ヴィクトール
- 「どちらにしても、リスクはある。――正面決戦となれば、それはそれで犠牲は避けられないからな」
- エスメラルダ
- 相対した時には、まるで生身でどうにかできるものではなかったと記憶している。疑問を投げてから、ザンガスに視線を向ける。
- GM
- おじいちゃん、またボケてへんなこといってるー
- シュナ
- 「本隊がやられては意味がありませんからね」
- ザンガス
- 「だが来ると分かってりゃあ、備えをしておくことは出来る。魔法兵や魔動兵器を大量に設置し、そこへ誘導すりゃあ時間を稼ぐ事は出来るのは実証済みだからな」
- ヴィクトール
- 「思考を硬直されても意味がないからな」>シオン
- ザンガス
- 「奴さんも、今のうちならまだそう長時間稼働出来るわけじゃない。そういう意味でも、仕掛けるなら今のうちだろう」
- ウィスタリア
- 「……、」 小さく頷いて
- ザンガス
- 「お前らが王都に潜入して巫女ってのを救出するってんなら、後はお前たち次第だ」 どれだけ兵の犠牲が少なく済ませられるか、は。
- ヴィクトール
- ザンガスに頷く。これまでの戦で、ある程度の効果が認められたからこそ、言えたことだ。
- リチャード
- 「アナスタシス王都から敵を誘い出すにしても、王都における決戦を仕掛けるにしても、」
- 「まずはその王都への道を作ることが不可欠だ」
- エスメラルダ
- ザンガスの説明に頷きを返しつつ、続いたリチャードの言葉にも同様にして
- ヴィクトール
- 「――……」 リチャードに視線を戻し、深くうなずく。
- リチャード
- 「次に仕掛けるのは、予定通りで良さそうだな」 ザンガス、カイへと視線を巡らせて。
- ヴィクトール
- 自分で言わせておいてなんだけどこれ完全にベルトルトだ>投石器で空中で変身
- ザンガス
- 「――やり甲斐のある戦だ、アイゲンオルグの奴も張り切るでしょうぜ」
- エスメラルダ
- ライナアアアアア
- カイ
- 「我々も力の限り助力させていただきます」
- ウィスタリア
- そんなシーンあるんだ・・・
- ヘーレム
- 草
- GM
- アナスタシス兵を育成するライナーbot
- エスメラルダ
- 一応未遂に終わるけどある
- ヘーレム
- タルの中に詰め込まれて投げられるのか…
- ウィスタリア
- ベルトルトくんは
- やるんだな!
- っていう印象以外すごい薄い
- リチャード
- 「――長くなってしまったが、方針は決まった。君たちに次にやってもらいたいことについて話そう」
- ウィスタリア
- (未読勢
- ヘーレム
- 3期はすごい活躍してた記憶が薄っすらある(それでも薄っすら
- エスメラルダ
- 椅子に浅く座り直し、リチャードに頷きを返す。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ウィスタリア
- 「拝聴します」
- シュナ
- 「はい」
- ヘーレム
- 「…やってもらいたい事……?」 目を瞬かせてリチャードを見上げた
- ヴィクトール
- 「聞かせて頂く。その『次』を」
- そのために自分たちはここへ来たのだ。
- リチャード
- 「イルスファール王国はこれより、無足の荒野北部において、アナスタシス軍へと大規模な野戦を仕掛ける」
- 「君たちには、その戦列に加わってもらいたい」
- リチャード
- 「既にユディス、グラディサント、クルイーク、バルトロメオ、ラグノ、そしてディニス大鋼国軍にはそのための準備を進めてもらっている」
- 「目的は王都アナスタシスの包囲。攻め入るにしても、君たちを送り込むにしても、これは避けて通れない」
- 「ユディス、クルイーク、バルトロメオは中央、グラディサント、ディニス軍は西、バルトロメオの一部とラグノからの戦力は東から、それぞれ敵軍へと攻撃を仕掛ける」
- 「互いに戦力が集中し、最も戦いが激しくなるのは中央部だろう」
- シオン
- 「……では、私たちは《魔動騎士》と共にそちらへ?」
- リチャード
- 「――いや」 首を横に振って。 「君たちには、ラグノ方面軍に加わってもらいたい」
- ウィスタリア
- 「……、」
- ヴィクトール
- 「………」 ふむ、と
- ヘーレム
- 「ラグノはえーと、東の……」 頭の中でリアン地方の地図を描く
- GM
- あ、これ……地図です
- https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEv.jpg
- エスメラルダ
- 静かに視線を向けたまま、リチャードの説明を待つ。
- リチャード
- 「君たちにはどちらに加わってもらうべきか、つい先程まで悩んでいたが、」
- 「王都潜入の提案を聞いて、君たちにはラグノ方面軍に加わってもらうことを決めたよ」
- どちらというのは、言わずもがな中央か、ラグノ方面かだ。
- シュナ
- 「正面から外れた側ですね」
- リチャード
- 「最も戦いが激しくなる正面に君たちを配置し、消耗させては潜入作戦を取ることも出来なくなる」
- ヴィクトール
- 「選択肢を残しておくための配置、と」
- ザンガス
- 「それに、そのくらい《魔動騎士》無しで何とか出来なきゃ、お前らが王都に攻め込んでる間、戦線を維持し続けるなんてのは出来っこないだろうからな」
- ウィスタリア
- 「……、了解しました」
- リチャード
- 「君たちの代わりに、冒険者戦力の中でも中心的な存在――魔剣、宝剣クラスの実力者たちに、中央軍に加わってもらうつもりだ」
- エスメラルダ
- 「……ええ」 王都に攻め入って目的を果たしたとして、帰る場所が無ければ意味もない。
- ヴィクトール
- 「それは心強い」
- リチャード
- 「グラディサント方面については――」
- ヘーレム
- 「……へあ…」 魔剣、宝剣クラス……すごい顔触れになりそうだ
- カイ
- 「ディニス海軍、陸軍が参加する。そちらの心配は無用だ」 リチャードの言葉を受けて、君たちに向けて力強く頷いた。
- ヘーレム
- ミネットさんとかライカお姉さんとか、あの生意気なお子様もいるのだろうか、と思いを馳せる。
- ヴィクトール
- 「剣位に関しては後から聞いた話だが―― 先日、《魔動騎士》のスフィアを届けてくれたのも彼らだ」>ヘーレム
- ヘーレム
- 「そ、そうだったのね……」 目を丸くしてヴィクトールを見た
- シオン
- 「……お心遣い、感謝致します」 決戦を避けるための選択肢を残してくれ、カグラを保護するという選択を取ってくれたことに改めて謝意を示す。
- ウィスタリア
- 「よろしくお願いします」 カイに頭を下げて
- リチャード
- 「詳しい作戦内容については、ラグノ方面軍から説明する。君たちには準備を整え、ラグノへの移動を開始して欲しい」
- 「作戦の決行は、一週間後だ」
- シオン
- 「承知しました。微力を尽くします」
- ヴィクトール
- 「――……」 いよいよ――だ。ヴィクトールは束の間瞑目し、ゆっくりと息を吐いた。
- ザンガス
- 「俺は中央の指揮を執るからお前らとは一緒には戦えねえが……。目指す所は一緒だ。お互い無事で帰って、戦勝の宴と洒落込もうや」
- エスメラルダ
- 「……承知しました」 頷きを返しながら、膝の上で拳をゆっくりと握り込む。
- ウィスタリア
- 「拝命致します」
- ヘーレム
- ぐ、と息を吞む。先ほどから緊張のしっぱなしで、手に汗がにじむ。
- ヴィクトール
- 「是非に。イルスファールの酒の味が気に入ってきた所です」
- リチャード
- 「中央以外の各方面にも、君たち以外の冒険者戦力は配置する。彼らとも協力し、事に当たってくれ」
- シュナ
- 「───了解です」
- ウィスタリア
- 「微力を尽くします」
- ヴィクトール
- リチャードの言葉に頷き、
- 「――リチャード王」
- シオン
- 「……」 ここを乗り越えれば、カグラを取り戻すことに大きく近付く。決意を示すように、目を瞑り、ぐっと拳を握りしめた。
- ヴィクトール
- 心のままに背筋を正し、一人の人間として言葉をつむぐ、
- リチャード
- 名を呼ばれ、緑の瞳がヴィクトールへと向けられる。
- ウィスタリア
- 「………、」 自分のしてきたことと、向き合うためにも…… 小さく拳を作って
- ヴィクトール
- 「私のような若輩者の意見を聞き入れて頂き、改めて感謝致します」 シオンと同じように、犠牲を可能な限り減らし、カグラを助ける可能性を残してくれたことを、何よりも。
- 「この御恩は、戦場にて必ず」
- ヘーレム
- 「………」 ヴィクトールの表情と言葉に、感謝が示す所以を察して 「あ、ありがとうございます!」 と続けるように勢いよく声を上げた
- リチャード
- 「――何、」 ふっと懐かしむような笑みを見せて。 「私も、君たちと同じ冒険者だというだけだよ」
- ヴィクトール
- ヴィクトールは自然と笑みを返し、頷いた。
- カイ
- 「……」 これがこの国の冒険者の始まりであり、この国の王かと、二人のやり取りを眺め、納得したように頷く。あのやんちゃな妹が居着くはずだ。
- リチャード
- 「――さあ、正念場だ。各自、準備は怠り無くな」
- ウィスタリア
- 「──はい」
- ヘーレム
- 「は、はい!」
- エスメラルダ
- 「ええ。……万全を期します」
- GM
- リチャードが各々に向けて言えば、君たち以外の皆も敬礼を返し、部屋を後にしていく。
- GM
- ということで、君たちが大丈夫になったら今日の会話は終わりで
- 次回についての説明をやって
- ヘーレム
- 王様良い人~~
- GM
- 今日は終わっておきましょう。
- シュナ
- 「────」
- ヴィクトール
- 「さて―― 忙しくなるな」
- シオン
- 「――はい!」 リチャードの為人に触れ、その人柄に応えるべく、決意をその声ではっきりと示した。
- シュナ
- 「つ、疲れた……何もしていないのに……」
- エスメラルダ
- 「……緊張して当然の相手、だろ」 はあ、と息を吐く。
- ヴィクトール
- 「やはり、良い国には人物がいるものだ」 楽しそうに、ヴィクトールは笑った。
- ヘーレム
- 「うん……でも、すごい良い王様だったのだわ!」
- シオン
- 「……確かに……。ロキやカグラ様とはよく話しているといっても、彼らは小さな頃から親しい相手だったし……」
- ウィスタリア
- 「……、」 皆が疲れているのを見て、どこかきょとんとして
- シオン
- 「でも、うん、そうね」 へーレムの言葉に笑みを浮かべて。 「あなたたちの国の王に相応しい方だと思うわ」
- GM
- Wikiにいい人って書いてあったから……
- シュナ
- まあいい人です…
- ヴィクトール
- わかる
- ヘーレム
- まあ???
- ヴィクトール
- でも自分はなぜかロマサガのナイトハルトのイメージもありました
- なんでだろう
- イクゾ!
- GM
- デッデッデデデデッ
- ヘーレム
- カーンッ
- ウィスタリア
- カーン
- GM
- 会話が落ち着いたら教えてください。
- リチャードが本当のキャロラインの父親って本当ですか?
- ヴィクトール
- 「疲れるのは、これからだぞ」 シュナには少々意地悪い笑み。
- ヴィクトール
- !?
- GM
- ガルバとリチャードの知られざる過去が明らかに
- ヘーレム
- 「……うん」 自分の国の、というわけではない事に少しばかり居心地の悪さを感じて、曖昧に笑って
- ウィスタリア
- 「……、話をしただけでは?」
- シュナ
- 「肉体的疲労の方が私にとっては慣れっこですよ」 耳をしおらせる
- シオン
- 「いや、その相手が国王陛下よ……?」
- エスメラルダ
- 「緊張する相手と話をしたから疲れているんだろう……」
- シュナ
- 変な噂を流すな
- ウィスタリア
- 「はい」 それは知ってます、とばかりの無表情
- エスメラルダ
- ガルバは父親じゃなくて母親だったってこと?
- シオン
- 「疲れない……?」
- ヘーレム
- ほう…私、気になります!
- GM
- ?
- ウィスタリア
- 「……、立場で疲労度合いが変わるのですね」
- ウィスタリア
- ガルバママ
- シオン
- 「あなただってエスメラルダと話すのを躊躇していたでしょ……!」 あれは事情が事情だけど、言わずには居られなかった。
- ウィスタリア
- 「承知しました。覚えておきます」
- 「……、」 「なるほど」
- ヴィクトール
- 「――ははは!」 思わず声をあげて笑って
- エスメラルダ
- 「……種類が異なる緊張だろ、それは」
- ウィスタリア
- 「理解しました」 シオンに頷いて
- ヴィクトール
- 「……さあ、俺たちも行動を始めよう。しばらく、ここへは戻れなくなる」
- ヘーレム
- 「……ほんとに理解できてる…?」
- ヴィクトール
- 「時間も限られているが、出来るだけの準備をしておくのだ」
- シオン
- 「……でも、人によって緊張したりすることがあるのは同じでしょ」
- エスメラルダ
- 「……」 理解されてる…… 「ああ。各々、準備は確りとしておこう」
- ヴィクトール
- いまのヴィクトールはお分かりかと思いますがちょっとテンションが高いです
- シュナ
- 「ゆっくりお風呂に浸かれるのは次はいつかなぁ…」
- GM
- 戦の時間だぞ
- ヘーレム
- 戦大好きママじゃん
- ウィスタリア
- 「……了解しました」 離れる前に、もうひとり、話をしておかなければならない人が居る
- シオン
- 「――と、そうね。王都にはしばらく戻って来られなくなるわ。準備はしっかりしておきましょう」
- エスメラルダ
- 「先になるだろうから、皆とゆっくりしてくると良い」 >シュナ
- GM
- ずんずんずん。
- ヘーレム
- 「……皆とゆっくり…」
- ウィスタリア
- ずずずんずん
- シュナ
- 「そうですね。万全の態勢で臨みましょう」
- ヴィクトール
- 「あの『天災』の前では、そのぼやきは厳禁だな。お前の《魔動騎士》に妙な機能をつけられかねん」>お風呂とか
- シオン
- 「いいわね。出発前で、皆でお風呂にでもいきましょうか」 女性陣に声を掛けて
- エスメラルダ
- 「……コクピットに風呂を……?」 嘘だろ?
- シュナ
- 「いやいや流石に魔動機に水なんて無い……無いですよね?」
- シオン
- 「さ、流石にそれはしな――」
- ウィスタリア
- 「了解です」 シオンに頷いて
- ヘーレム
- 「…! うんっ」 嬉しそうにシオンに頷いた
- シオン
- 「……しないわよね……?」
- ヴィクトール
- 「わからんぞ」
- ウィスタリア
- 「──、」
- シュナ
- 「どうでしょう……自信がない」
- エスメラルダ
- 「わからんな……」 だから嫌だな……あの男……
- ヘーレム
- 「…でも水浴びとお洗濯が出来るようになったらとっても便利なのだわ」
- シュナ
- 「戦闘中に溺れたく無いですよ?」
- ウィスタリア
- 「生命維持や衛生のためであれば、パイロットスーツのようなものは申請すれば作って頂けるかもしれません」
- シオン
- 「……絶対にあの人の前では口にしないようにしましょう」 頭を振って。
- 「も、もうその話はいいから」
- ウィスタリア
- 「それに簡易的な洗浄・循環機能は備え付け──、」
- ヴィクトール
- からからと笑って、ヴィクトールは部屋を出ていく。
- ウィスタリア
- 「了解です」
- シオン
- 「必ずカグラ様を連れ戻して、今度はカグラ様も連れて全員で入りに行くわよ」
- ヴィクトール
- おれは以上でいいかな
- ウィスタリア
- 「…はい」
- ヘーレム
- 「……」 満面の笑顔でシオンに頷いて
- エスメラルダ
- 「……では、またな」 部屋を出て行ったヴィクトールに続いて、席を立って扉へと向かった。
- エスメラルダ
- おなじく
- ヘーレム
- ぼくもOKでござい
- GM
- 僕もOKでござい
- シュナ
- 「ええ」
- ウィスタリア
- 「……協会に一度、寄ってから戻ります」
- GM
- じゃあお手洗いにいったら
- シュナ
- k
- GM
- 次のための説明をします。
- ヘーレム
- のんでらっしゃい
- ウィスタリア
- そう宣言すると、後に続くように部屋を出る
- ウィスタリア
- OKです
- GM
- トイレから帰ってきた僕は思ったんだ
- この後前哨戦、ボス船、魔動騎士戦等があるのなら、この卓は2回扱いにしてGMPを2回分貰ったっていいんじゃないか――って
- さて
- 今日の残りのお話は全部サブ窓でやるので
- ヘーレム
- いいぞ^~
- GM
- サブをメインにしておいてください。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ウィスタリア
- 了解です
- GM
- 次回はラグノ方面軍に加わっての戦闘(セッション的には前哨戦)になりますが、
- ヴィクトール
- ふむふむ
- GM
- https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#p2e8fc69 これを基本とした大規模戦闘用ルールにおいて行います。
- 多分へーレムはPLレベルでスクエア戦闘をやるのが初めてだと思うので
- ざっとこの頁を読んでおいてもらった上で
- 以下の変更点が加えられたものを前哨戦として行います。
- ・スクエア戦闘に加え、敵にも座標(スクエア)の概念を追加。
・ただし、近接攻撃や《かばう》などは原則と異なり、同じスクエアだけでなく「隣接するスクエア(ただし斜めは不可)」まで対象と取ることが可能。これはエネミーからPCなどへの攻撃も同様である。
→これにより《薙ぎ払いⅡ》は隣接エリア(斜めは不可)を含めた合計5体分まで対象に取ることが可能。
・射程1以上を持つ効果は、原則と異なり、全エリアを対象とすることができる。
・広範囲に効果を及ぼす魔法(「対象:1エリア(3m/5)など」)については、これも原則と異なりすべて「隣接するスクエアすべて(ただし斜めは不可)」を範囲に含めることができるものとして扱う。
・特殊効果により、全PCは常時《魔法制御》の効果を受けているものとして扱う(宣言枠の消費は不要)。
・①~③の各スクエアにHPが「400」の、④~⑥の各スクエアにHPが「300」のイルスファール軍が存在。味方手番の終了時に、各自敵にダメージを与える等の効果を与える。なお、イルスファール軍と隣接するエリアに居るキャラクターは、彼らを《かばう》ことが可能。
・①~⑥の各スクエアに敵も1体ずつ配置されている。敵は原則そのスクエアもしくは隣接スクエアに存在するイルスファール軍を優先して攻撃し、同じスクエアにいるイルスファール軍のHPが0になるまでは。PCが同エリアに存在する場合は、彼らの思考に沿ってイルスファール軍とPCから対象を選択する。
・敵のHPを「合計で200(PCのみの与ダメージで計算)」削るごとに1マス、敵を撃破するとボーナスでさらに2マスもしくは1マス、手番の終了時に●を動かして進行することが出来る。
・イルスファール軍が撃破された場合、進行度が3マス戻る。
・魔動騎士はひとりに付き1Rだけ使用可能。倍率5倍でダメージを与えることが出来る(あんまり使い過ぎるのはおすすめしない)。 - シュナとヴィクトールPLについてはサンクチュアリでほぼ同じものをやったので記憶を手繰り寄せて貰えれば。
- シュナ
- ハイ
- ヘーレム
- パッチノートだ
- GM
- あ、終盤についてはこれから説明します(敵のHPを~の行から
- この戦闘を行いつつ
- ウィスタリア
- ふむふむ
- GM
- 皆さんには迷路で遊んでもらいます。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by GM
詳細
ABCDEF
1●◯◯◯◯◯
2◯◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6◯◯◯◯◯◯
- GM
- 共有メモをご覧ください。
- ヴィクトール
- 升目だ
- ヘーレム
- FEとかのシミュレーションゲームみたいな感じか。マス目移動して隣接マスの敵攻撃してみたいな。
- GM
- そんな感じ。>ヘーレム男くん
- ウィスタリア
- 右上隅、小目
- ヘーレム
- おーー
- GM
- ・敵のHPを「合計で200(PCのみの与ダメージで計算)」削るごとに1マス、敵を撃破するとボーナスでさらに2マスもしくは1マス、手番の終了時に●を動かして進行することが出来る。
・イルスファール軍が撃破された場合、進行度が3マス戻る。 - という部分があったと思いますが、
- ヘーレム
- 端っこ取れば勝てそう
- ウィスタリア
- オセロになってしまう
- GM
- スクエア戦闘においてそれらを達成するごとに●を一定マス分動かせるようになるので、それを動かしてゴールであるA6を目指していってもらいます。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を更新 by GM
詳細
ABCDEF
1●◯◯◯◯◯
2◯◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
- ヘーレム
- ははーん
- GM
- ★がゴールです
- 道中の◯には
- ヘーレム
- これの縮小版をけだまさん卓で一回やった記憶があるから、イメージはばっちりかもしれない
- GM
- ■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、イルスファールもしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(加算しない)、味方の防護点増加など)
が隠されています。 - ■進行不可(移動力1マス分消費)
▲バッドイベント(敵のHP回復、イルスファール軍もしくはPCがダメージ、敵の攻撃力増加など)
◎グッドイベント(味方のHPやMP回復、敵にダメージ(移動力の計算には加算しない)、味方の防護点増加など) - 脱字があったので訂正した
- ヘーレム
- ほおう…
- GM
- 例えば、2マス移動できるから~って
- A2、A3って進もうとした時に
- A2が■(進行不可)だった場合、1マス分の移動力を消費した上で、A1に戻される扱いになります。
- ヴィクトール
- うんなるほど
- ヘーレム
- ふんふん、折り返してきたみたいな感じね
- GM
- なのでその場合は、2マス分の移動権を持っていてもB1方向に1マス分しか移動できずに終わる、って感じになります。
- エスメラルダ
- 基本的に移動マスが2以上あっても
- ウィスタリア
- 消費はされちゃう訳ですね
- GM
- です。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を更新 by GM
詳細
ABCDEF
1●●◯◯◯◯
2■◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
- エスメラルダ
- 一つずつ消費する方がその辺りは良さそうな感じがする
- GM
- こんな感じになるのね。
- うん。ひとつずつ宣言してくれればOK
- ちょっとまだ具体的に誰にどういう効果を持たせるかが決まってないから今日は紹介出来ないんだけど、NPCにある程度マッピング補助をしてもらえたり、戦闘面での補佐をしてもらえたりするようにする予定です。
- ヘーレム
- わあい
- GM
- まあそんなことしなくてもうおおおお魔動騎士!!!って毎R魔動騎士を一人ずつ使っていけば終わるんですけど。
- ウィスタリア
- 了解です
- !SYSTEM
- 共有メモ1を更新 by GM
詳細
ABCDEF
1●◯◯◯◯◯
2◯◯◯◯◯◯
3◯◯◯◯◯◯
4◯◯◯◯◯◯
5◯◯◯◯◯◯
6★◯◯◯◯◯
- ヘーレム
- 草
- うおおおおおお魔動機!!!
- ウィスタリア
- 極力使わないと思うので大丈夫かなぁとは
- GM
- 1,2回くらいは使って気持ちよくなるのは大丈夫です。
- ヴィクトール
- ごめんねカグラ
- ウィスタリア
- 戦力薄い方面に回してもらってる意図が……
- ヘーレム
- カグラ「あと1,2回なら大丈夫」
- GM
- 説明はそんなところです。
- ヴィクトール
- 了解です
- GM
- 後はCCについては王都からラグノへの移動までで自由にどうぞ。
- シュナ
- はーい。予め予定でいうと金曜日がダメ確です
- GM
- 金曜日は
- ウィスタリア
- 了解ですです
- GM
- 中央部隊用の卓が立ってるから
- 僕もダメです(?)
- ヘーレム
- たってましたねえ
- 高レベル向けの卓が…
- ヴィクトール
- もうたってるw
- シュナ
- そっちも参加、したかった(遺言
- GM
- せすちゃん;;
- なので本編の方は土曜夜でどうかなって考えております。
- シュナ
- おけまるです
- ヴィクトール
- ほい>土曜夜
- ウィスタリア
- ほい、了解です
- エスメラルダ
- 了解です
- ヘーレム
- 何時でも大丈夫ですだって俺はテレワークの民!!
- GM
- ゆるさねえ
- ヘーレム
- ^v^
- ウィスタリア
- GM、一応提案なんですが
- GM
- ひゃい
- ウィスタリア
- さっきのルール変更部分Discordの方にも置いてくださると嬉しいです。。。
- GM
- おっと了解
- ウィスタリア
- あ、ってなるかもしれないから(読みたい
- GM
- 長文だとここのメモよりディスコードの方が読みやすいしね
- ヴィクトール
- 広報チャンネルに仕事が
- ヘーレム
- こういうの見ちゃうと
- GM
- まさか広報チャンネルに仕事があるとはな
- ヘーレム
- マップチップとか作りたくなっちゃうワ
- GM
- つくれ
- あと
- 多分中編の魔動騎士戦から
- コンビネーションアーツが解禁されるので
- ヘーレム
- FEみたいにドット絵のキャラ欲しい
- ヒョーーー!
- GM
- またお知らせします。
- ウィスタリア
- 了解です
- GM
- というわけで今日はこの辺で!
- ヴィクトール
- ビッグボックスの人たちの尽力もあってついにフルスペックに
- GM
- 次回また土曜日によろしくお願いしまう
- ヴィクトール
- お疲れさまでした!
- エスメラルダ
- お疲れ様でした。
- GM
- お疲れ様でしsたー
- ヘーレム
- 合体技でテンションぶちあがっちゃうお疲れ様です!!
- ヴィクトール
- また土曜日に宜しくお願いします
- ウィスタリア
- お疲れ様でしたー
- ヴィクトール
- じゃあこちらはテタイ
- ウィスタリア
- またよろしくお願いします。楽しみにしてます
- GM
- 広報チャンネルに乗せたので僕も撤退!
- エスメラルダ
- えい
- GM
- えい
- ヴィクトール
- おるんじゃ
- ウィスタリア
- 居ます
- GM
- 幕間会話を含めると大分長くなったので
- 今日のすごろくゲームを終えたら
- 一旦中編区切って次は中編の後半といきましょう
- ダブルボス戦な感じで
- シオン
- シオン・ティリクシィ
HP:58/58 MP:43/43 防護:5
- ウィスタリア
- 了解です
- !SYSTEM
- ゲームルームの設定が変更されました
- ゲームルーム名: 亡国のアナスタシス
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護 位置
- ウィスタリア
- 入ってると更新が走ってびっくりしますね・・・<設定変更
- GM
- お前たちをびびらせるためにやった
- ウィスタリア
- 画面が急におかしくなったと思って?!ってなりました
- ヴィクトール
- おおっと
- 何かと思った。了解です>中編
- GM
- お前たちをびびらせるためにやった
- ヘーレム
- ででどん
- GM
- きのせい
- ヴィクトール
- 久慈空で良かったよな
- ?
- ヘーレム
- きのせいだった
- GM
- くじからでいいよ
- ヴィクトール
- 魔神と向き合いすぎて日本語がおかしい
- ウィスタリア
- 戻ってきて
- エスメラルダ
- は。
- マテリアルカードを買います!
- GM
- かえ
- ウィスタリア
- シュナさんは大丈夫でしょうか
- GM
- シュナは大丈夫さ
- きっと
- あたい信じてる
- ラウンジにもいないから
- ツイるか
- ヴィクトール
- 特に補給するものはないはずだ
- ウィスタリア
- リプライ投げておきました
- GM
- さんきゅー
- 俺も投げた
- ヴィクトール
- ありがとう
- ウィスタリア
- お昼は元気でいらっしゃったから、寝ちゃってるのかな…
- ヴィクトール
- カンカンカン!!
- GM
- カン、カン、カン!
- ぼふっ
- ヘーレム
- 懐かしすぎる
- カンカンカン!テーレーテー
- エスメラルダ
- とりあえずこれだけ持っておけば……いいだろ……
- ヴィクトール
- しばらく見ないうちにカード投げがうまくなったエスメらるd
- エスメラルダ
- 殺しますロボじゃなくなったのでHPが15減りました
- 賦術を学んで支援ぢからが増しました
- GM
- プルルルルル
- プルルルルル
- 雪斎に念話を送っています
- エスメラルダ
- ガチャ
- もしもし、ドッピオです
- GM
- 雪斎以外は死だ
- ヴィクトール
- しんだ
- GM
- 電話に出たやつ限定
- エスメラルダ
- 穢れガチャしなきゃ
- GM
- とりあえず
- 15分くらいまでは
- 雪斎の魂を呼び続けるか
- ウィスタリア
- 了解です
- エスメラルダ
- 通話投げてみる?
- ヘーレム
- せっさい召喚の義
- GM
- ディスコードはオフラインだから
- そもそもいなさそう
- エスメラルダ
- たれかけだま経由でスカイプしてもらうか
- GM
- Skypeもいないっぽいから
- 落ちたな(確信)
- エスメラルダ
- まあ最近お疲れみたいではあったからね……
- ヴィクトール
- せ、せすー
- GM
- 多分今
- 夢の中で
- 平賀源内vs雪斎vsダークライしてるんだろうな
- ヘーレム
- カオス
- ウィスタリア
- 発電機に小指をぶつけて
- 折れかけてピンチになってる気がする
- GM
- かわいそう
- ヘーレム
- また骨折しちゃうのか…
- ヴィクトール
- 基本スペックが高いのになぜか脆い感じ
- ステ振りを偏らせてしまったのかもしれない
- GM
- 攻撃に振り過ぎた
- らSPが余らなかった
- お前
- 殺されるぞ>ツムギ
- エスメラルダ
- お前に負けるなら悔いはないさ……!
- GM
- (ぱぁん
- ヘーレム
- 草
- ウィスタリア
- 判断が遅い
- GM
- その台詞
- エスメラルダ
- エロメンコしたくなってきた
- GM
- 普通に
- ヘーレム
- トリプルAプロテクト!!!
- GM
- エスメラルダ言ってもおかしくないから
- 嫌だな
- <杉田
- エスメラルダ
- ちょっと言いそうだから
- やめてくれんか
- GM
- お前が始めた物語だろ
- エスメラルダ
- 進撃読んでくれよ~
- GM
- 進撃最終巻発売されたし
- そろそろ読みたいわね
- 満喫行く時間どこ
- エスメラルダ
- 最終巻の追加ページが
- 本誌組を殺したの
- 許すけど許さないよ
- ヴィクトール
- あ、追加頁なんてあるんだ
- ヘーレム
- ほおん
- ウィスタリア
- ああ、そうなんだ
- ヴィクトール
- 単行本みないとか…
- GM
- 10巻くらいまでは
- 見た記憶があるけど
- 話全く覚えてない
- エスメラルダ
- 大分解釈の変わる追加ページが4ページくらいある
- ウィスタリア
- よくあるよね、そういう一撃……
- なるん
- ヘーレム
- まじ
- GM
- 15分過ぎてた
- 雪斎おらんな
- これは
- 来週土日夜に地獄行脚やるか
- (埋まり具合を見ながら
- エスメラルダ
- アナスタシスタイム!
- ウィスタリア
- 場所確保してるだけだから
- 木曜日都合が付けば空けるよ
- >みんなしだいだけど
- GM
- りょりょりょ。
- エスメラルダ
- 水曜も……は連卓の裏だからどっちにしてもだ
- GM
- 水曜は連作にかのぴーが参加してるから
- どのみちだめだ
- エスメラルダ
- うんうん
- GM
- とりあえずディスコードに
- 木曜日+週末いずれか、土日夜、木曜日土曜日日曜日全夜
- のどれがいいか
- 書いておくから
- また調整しますか
- エスメラルダ
- 了解です
- ヘーレム
- おけぴよ~
- GM
- 今日の雪斎は安らかに眠らせておく
- ウィスタリア
- 了解です。
- うん。。。
- GM
- 申し訳ありません。
- ヴィクトール
- いえ、GMのせいではないので…
- ヘーレム
- 誰のせいでもない強いていうなら社会のせい
- ウィスタリア
- いえ、スケジュール調整ありがとうございます
- ヴィクトール
- ちょっと調整するわね
- GM
- また調整をお願いします。
- というわけで一旦ここは散体
- ウィスタリア
- 了解です
- GM
- サムライ8
- ヴィクトール
- あれ
- ウィスタリア
- では失礼します
- ヴィクトール
- エスメラルダ、超越しちゃってるわよ
- GM
- 超越者!?
- エスメラルダ
- ん?
- ウィスタリア
- 超越?
- ヴィクトール
- 条件超過になってるw
- GM
- ほんとだ
- 仕様経験点が
- 5万越えてるww
- エスメラルダ
- ああw
- ヘーレム
- ???
- エスメラルダ
- 試算したのそのまま決定しちゃってたw
- ウィスタリア
- ああ
- ヴィクトール
- ああなんだ
- ではではいったんこちらはタイ産
- ヘーレム
- ほんとだwww
- エスメラルダ
- もどしました!連絡ありがとうございます!
- ヘーレム
- タイ産魔神
- エスメラルダ
- えい
- GM
- えい
- ヴィクトール
- よいしょ
- もぐもぐ
- GM
- もぐもぐヴィクトール
- シュナ
- 0(:3=͟͟͞͞('、3)_ヽ=͟͟͞͞)
- GM
- シュ、シュナァ……
- シュナ
- この前のお詫びにシュナちゃんの身体は好きにしていいです
- GM
- じゃあ穴だらけにしよ
- シュナ
- もう一回やったでしょ
- GM
- ワンモア
- シュナ
- 0(:3 )~ ('、3_ヽ)_
- GM
- 0(:3 )~ ('、3_ヽ)_
- ウィスタリア
- いきてください
- シュナ
- はい
- GM
- 昨日今日と戦国無双やったせいで
- 戦場が和風になりそうだったけど
- なんとか堪えました
- シュナ
- 誉は浜で死にました
- GM
- それは対馬
- シュナ
- 政子殿なら戦国無双出られそうじゃね?
- GM
- よゆう
- ウィスタリア
- そう言えば和風ゲームってやったことが無い…かもしれない…
- GM
- 今回は無双で初めて比叡山焼き討ちとかがあった
- ウィスタリア
- 延暦寺炎上
- シュナ
- なんだっけ、信長主催のフェスだっけ
- GM
- そうだよ
- ウィスタリア
- 上様ァ
- GM
- 上様ロックフェス
- ウィスタリア
- でも延暦寺焼き討ちは
- 信長のシェフ解釈が本当に好き
- GM
- のぶシェフ解釈は大体どれも好き
- シュナ
- 信長のシェフで焼き討ちっていうと、バーベキューだったってこと…?
- GM
- 焼き討ちする前の家臣団の動揺と信長の真意の代弁の仕方がね……いいんです
- シュナ
- やはり読まねば
- ウィスタリア
- 面白いですよ
- GM
- 可成が死んだ後だからなおのこと……
- ウィスタリア
- 森殿……
- シュナ
- 森君
- GM
- 中盤までは文句なしに面白いから
- おすすめする
- シュナ
- 信長の忍びも面白いですよ
- エスメラルダ
- フ、フラジャイル
- GM
- ほんとぉ?
- ウィスタリア
- 森殿みたいなキャラを作るか……(息子は嫌い
- GM
- フラジャイルもおもしろい
- エスメラルダ
- GM介錯火箱ちゃんはどこ?ここ?
- 介錯するな
- GM
- 首が飛んじゃってるじゃないですか
- まあアミノクビになりましたけど
- ウィスタリア
- 介錯いたす
- エスメラルダ
- まああれは妥当
- 間瀬さんすこ
- GM
- おまけの間瀬と間瀬子のミニ漫画すき
- エスメラルダ
- でもぼくはみやざきせんせー
- GM
- じゃあ僕は円くん推しておくね
- エスメラルダ
- 円くんすきそ~~~~~~wwwww
- GM
- たんごが
- うんこ野郎です
- エスメラルダ
- 納得の推しキャラだった
- GM
- 割と好き
- まあ森井くんも素直に好きなんですけどね
- エスメラルダ
- すきそ~~~~~って感想しか出て来ない
- 実際森井くんはみんな好き
- GM
- 森井くんはみんなのアイドル
- ヴィクトール
- ふー
- ヘーレム
- せーふ!
- GM
- 8秒ルールでアウト
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- エスメラルダ
- チェック:✔
- ウィスタリア
- チェック:✔
- シュナ
- チェック:✔
- ヘーレム
- チェック:✔
- そんなぁ
- シュナ
- 先週はすみませんでした。よろしくおねがいします
- ヘーレム
- 最近お疲れの様子だったしのう、どんまいでござい
- ヴィクトール
- 宜しくお願いしますー
- チェック:✔
- エスメラルダ
- よろしくお願いします
- GM
- では
- よろしくお願いします
- ウィスタリア
- よろしくお願いします
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- ヘーレム
- 宜しくお願いします!
- GM
- 王都にて、国王リチャード・イルスファールに拝謁し、その口より直接ラグノ砦方面軍に加わるという下命を請け、君たちは一路ラグノ砦を目指す。
- これから行われる戦いは、アナスタシスの王都へと攻め込み、この戦争を終わらせ――そしてカグラを救い出すための戦いの足掛かりだ。
- それぞれの決意を胸にラグノ砦を訪れた君たちは、そこで作戦の具体的な内容について聞くことになる。
- レベッカ
- 「――……」 会議室に集まった君たちを見回して頷くのは、以前も世話になったこのラグノ砦方面軍において中隊長の位に就く女性士官レベッカ・アストリーだ。
- 「ご足労をお掛けしました。休息する時間も不十分で申し訳ありませんが、早速話をさせていただきたいと思います」
- シオン
- 「いえ、気にしないで。道中でゆっくりと休息は取れたわ」 専用の馬車で送ってもらったのだし、と。
- GM
- ということで適当にわちゃりはじめて大丈夫です
- エスメラルダ
- 以前に顔を合わせた時とは異なり、張り詰めていたそれが緩んだ様子で静かに頷きを返す。
- ウィスタリア
- 「了解です。拝聴します」 姿勢正しく小さく頷いて
- ヴィクトール
- ヴィクトールは静かに頷く。その様は、戦いを前にしていると思えないほどだ。だが、静けさは優しいばかりではない――むしろ、猛る魂をぐっと中に押し込めたように、内圧は高まっている。
- エスメラルダ
- 「ええ、休息は十分です。問題ありません」
- ヴィクトール
- 「聞かせてもらおう」
- ヘーレム
- ひょっこりと後ろから飛び出るのは、淡い藤色の髪。緊張した面持ちでレベッカを見上げては、ぺこりとお行儀のいいお辞儀をした 「お話、お願いします」
- シュナ
- 「大丈夫です。始めて下さい」 レベッカの目をじっと見た後、こくりと頷く
- レベッカ
- 「今回の会戦における我々ラグノ方面軍の役割は、中央で戦闘を行うクルイーク、バルトロメオ方面軍の援護が主となります」
- 「敵の首魁――“魔装機神”がこれより大きな力を得る前、数の利がある内に総力を持って正面衝突を、というのが表向きの目的ですが」
- 「それ以外に、今回の会戦の目的はこの後の王都潜入のための布石であるとも伺っています」
- ウィスタリア
- 「………、」 頷き
- レベッカ
- 布石とすること、ですね
- ヴィクトール
- 「――ああ」
- エスメラルダ
- 静かに頷きを返しながら、レベッカに続きを促す様に視線を向けた。
- シオン
- 「……ええ。そのためにも、イルスファール軍にはアナスタシス王都内の戦力を少しでも誘き出してもらう必要があるわ」
- シュナ
- 「…………」 自分達が主体となる作戦というのは、周りの犠牲も自分たちのためなのだと思うと居心地が悪い
- レベッカ
- 「はい。ですが、アナスタシス軍は我らに比べれば寡兵とはいえ、兵たちは精強。そして何より多くの魔動機甲兵、そして《魔動騎士》の存在があります」
- ヘーレム
- 自分がこれから担う役割の重大さに、ごくりと息を吞む。
- レベッカ
- 「イルスファール軍の主戦力を結集しても、苦しい戦いとなるでしょう」
- 「そのために、私たちは少しでも多くの敵兵を東へと引きつけ、こちらに留めておかなければなりません」
- 「皆さんも含めて、冒険者部隊には基本的に遊撃を行ってもらう予定です」
- ヴィクトール
- 「………」
- 「――気を張りすぎる事もない。俺たちは最善を尽くすだけだ、いつも通りな」 誰に対してともなしにそう口にした。
- ウィスタリア
- 「了解しました」
- シュナ
- 「───はい」
- ヘーレム
- 「……う、うんっ」 ヴィクトールの言葉に勇気づけられたか、力強く頷く
- レベッカ
- 「敵の中にも、大部隊から離れ、少数で遊撃、工作を行う部隊は少なからず存在するはずです。そう言った部隊への対処を任せたいというのもありますが――」
- エスメラルダ
- 「ええ」 レベッカに頷きを返しながら、静かに口にしたヴィクトールの言葉に反応したヘーレムを穏やかに一瞥する。
- シュナ
- 答えてから小さく首を振った
- レベッカ
- 「皆さんは、我々の中で唯一《魔動騎士》が扱える戦力です」
- 「遊撃を行いながら、少しずつ、戦場を西進していってください」
- 「敵の《魔動騎士》が投入されるとしたら、可能性が高いのは中央部です」
- ヘーレム
- ぎゅっと眉間の皺を寄せて、真剣な表情でレベッカを見つめていたが、ふと感じた視線にエスメラルダを見た。ぱちぱち、と大きな目を瞬かせ、変な顔してたかな…と顔をぺたぺた触る。
- ウィスタリア
- 「そのはずです」 頷いて
- シオン
- 「それを見越して、東や西へ配置するということも考えられるけれど」
- レベッカ
- 「こちらに現れた場合は、そのまま皆さんに対処していただく形になります」
- エスメラルダ
- 顔を触り始めたヘーレムに小さく笑みを漏らし、何でもない、と示す様に緩く手を振って見せる。
- レベッカ
- 「西――グラディサント方面については、ディニスの小型魔動戦車隊が対処に当たる予定です」
- ヴィクトール
- 「――ほう。そんなものが?」
- ヘーレム
- もう一度目を瞬かせて、頬に手を当てたまま真剣な表情でレベッカにふんふん、と頷いた
- レベッカ
- 「その場合でも、事と次第によっては皆さんにそちらに出向いていただく必要が出て来るかもしれませんが……」
- ヴィクトール
- 魔動戦車もいいなあ
- エスメラルダ
- 「魔動戦車……」
- ヴィクトール
- カスタムしたい
- シュナ
- 「────」 説明を聞きながら地図をみやり、頭の中で駒を動かしている
- ヘーレム
- ガールズ&マギテック
- レベッカ
- 「ディニス大鋼国の魔動技術は、我々の遥か上を行きますから」
- ウィスタリア
- 「……、」 小首をかしげる 《魔動騎士》を復元できるイルスファールも凄まじい技術力だと思う
- ヴィクトール
- 「中央に関しては、魔術の使える部隊を多く当てて、《魔動騎士》への備えとすると聞いている」
- シオン
- 「魔動騎士相手では過信は出来ないけれど……余裕がないのはこちらも同じ。頼りにするしかないわね」 ディニスの戦力とイルスファールの見立てを。
- ヘーレム
- 「…せんしゃ」
- レベッカ
- 「ええ。対魔法加工が施されていない機体は、それで大分時間を稼ぐことができると、今までの戦いでも実証されています」
- エスメラルダ
- 「《魔動騎士》を墜とす事は出来ずとも、という事だったな」
- ウィスタリア
- 「──、」
- レベッカ
- 「戦闘中の情報伝達については――」
- ことん、とテーブルの上に手のひらサイズの魔動機械を置いた。
- 「この魔動通信機を利用して行います」
- ヘーレム
- 「……?」 つま先立ちして、テーブルに乗せられた機械を見た。
- エスメラルダ
- 置かれたそれに視線を落とし、じっと眺め。
- シュナ
- 「通信機とは、便利なものが用意できたのですね」
- ウィスタリア
- 「──、了解しました」 考えを止めて頷いて
- レベッカ
- 「範囲は限られますが〈通話のピアス〉と違い、時間の制限なく通話を行うことが可能です」
- 「ええ。ディニスでは既に実用化されている技術のようです」
- ヴィクトール
- 「……それは便利なものだな。戦というものが、まるで変わる」
- エスメラルダ
- 「扱い方は、後ほど確りと伺おう」
- ウィスタリア
- 「──、触ってみてもよろしいでしょうか?」
- シオン
- 「……そうね。情報伝達が瞬時に行えることが、どれだけ有利に働くことかは語るまでもないわ」
- レベッカ
- 「どうぞ」
- ヘーレム
- Dr.Stoneおもいだした
- GM
- よんだことない
- ウィスタリア
- 「失礼します」 拾い上げて 幾つか確認するように眺めると ぴ、ぴ、と操作して起動する
- ヴィクトール
- そそるぜこれは
- エスメラルダ
- 「そうだな。……《魔動騎士》のものも、便利なものだ」 シオンに頷きつつ、触れるウィスタリアを見つめ。
- ヘーレム
- じーまーで
- レベッカ
- 「今回は急造のものですので、繋がるのは私の通信機とのみとなっています」
- シュナ
- 「それでも十分心強いです」
- ウィスタリア
- 「知識にある型と似たもののようです」
- ヴィクトール
- 改めるのは彼女に任せて、「後で使い方を教えてくれ、ウィスタリア。念のため、俺たちの全員が扱えたほうがいいだろう」
- エスメラルダ
- 「司令部と繋がっているだけ、十二分だ」
- ヘーレム
- 「……使い方、分かるの?」 通信機をいじるウィスタリアの手元を覗きこむ
- レベッカ
- 「私の方に入ってきた情報を、適宜皆さんにお伝えしますので、有効活用してください」
- ウィスタリア
- 「了解です」 ヴィクトールにうなずき へーレムにも小さく頷いた
- シオン
- 「こういうのなら、私も……。うん、大丈夫そうね」 横から通信機を眺めて
- エスメラルダ
- 「……そうか。後で教えてくれ」
- ヴィクトール
- 「さすがに、苦手だなんだと言ってはいられん」
- レベッカ
- 「使い方は難しくはありません。ご安心ください」
- 「……」 余程魔動機の扱いが壊滅的に苦手でなければ……。
- ウィスタリア
- くしゅん
- レベッカ
- 知り合いをひとり思い浮かべて、咳払いをひとつ挟んだ。
- ヴィクトール
- 「……む。そうか……」
- シュナ
- ちょっとポンペなので離席します。進めてて大丈夫です!
- GM
- いってらっしゃい
- 伝播するぽんぺ
- ウィスタリア
- いってらっしゃい
- ヘーレム
- あっちに行っちゃたか…
- ウィスタリア
- 「はい」 エスメラルダにも頷き
- ヴィクトール
- なら安心だ。別に苦手だと言っているわけではない。
- シオン
- 「あまり力を入れすぎてボタンを押したりしなければ大丈夫よ」
- ヴィクトール
- 「今回ばかりは洒落にならんな……」
- レベッカ
- 「伝えておくことは、ひとまずはそのくらいですね。何か確認しておきたいことはありますか?」
- ヴィクトール
- いたいのいたいのとんでけ という魔法は
- ウィスタリア
- 「本作戦の最終目的は、敵侵攻主力の撃破にある、でよろしいでしょうか」
- ヴィクトール
- 他人に痛みを移す呪いなのだ
- GM
- 【セーロガン】
- ウィスタリア
- 【キャベジン】
- レベッカ
- 「そうですね。その役割は、中央軍が担うことになるとは思いますが」
- 「中央軍の状況次第では、我々にその役目が回って来ることも十分に考えられます」
- ウィスタリア
- 「一つ、進言してもよろしいでしょうか」
- レベッカ
- 「どうぞ」
- ウィスタリア
- 小さく頷いて 「敵が時間稼ぎに遅滞や防衛に注力した場合」
- GM
- ちょっといれ
- ヘーレム
- ぽんぺ対象が増えた
- ウィスタリア
- 「強行的に少数による王都侵入はしたほうが良いと思います」
- GM
- ただむぅです
- 水飲んできただけ
- ウィスタリア
- おかえりなさい
- ヘーレム
- おかむぅ~
- レベッカ
- 「……それは、あまりに危険では?」
- ウィスタリア
- 「恐らく敵がその動きを取る場合は、」
- 「"魔装機神"降臨という手段に目処がつくか、それを強行するためだと思うのです」
- ヘーレム
- 戦に関しては全く動じないのに、こと魔動機の扱いに関しては少しばかり慎重になるヴィクトールに小さく笑ってから、会話を続ける二人へと視線を戻した。
- レベッカ
- 「……本作戦の第一の目的からしても、それは妥当な判断です」 時間を掛けるのが得策ではないからと、正面衝突をこのタイミングで行うことにしたのだ。
- 「ですが、十分に敵を引き付けていない状態で王都内に戦力を送り込むというのは……」 間違いなくそれに選ばれるであろう君たちの身を案じて、逡巡を見せた。
- ウィスタリア
- 「その場合の最終判断を、アストリー中隊長経由で司令部に仰いで頂けないでしょうか」
- シュナ
- もどりんごです
- ヘーレム
- おかりんご~
- GM
- おかんご
- レベッカ
- 「……了解しました。その場合、本部も手を拱いているわけにはいかないでしょう。何らかの指示が下るとは思いますが、私より進言しておきます」
- ウィスタリア
- 「……そうなってしまえば、」 「きっと、私達にとっても、詰みなのです」 助けられない、遠いところに行ってしまうことと、同義だと思うから
- シオン
- 「そうね。これ以上カグラ様が神に寄ってしまえばしまう程、取り戻せる可能性は低くなる」
- ヴィクトール
- 「戦を長引かせたくない―― その一点においては、両軍一致しているのだ」
- ヘーレム
- 「………」 ウィスタリアの表情に、彼女の言わんとしていることを朧げに察する。
- レベッカ
- 「はい。人族同士で争い続けることなど、イルスファール軍の誰も望んでいることではありません」
- ヴィクトール
- 「こちらの手段がカグラ奪還であるように、あちらの切め手は"魔装機神"の降臨――」
- レベッカ
- 「皆さん頼りになってしまうのは心苦しくはありますが、幸いこの国は冒険者戦力が豊富です。そういった手段に出るための下地は十分にある、と考えて良いでしょう」
- エスメラルダ
- 「手遅れになる前に闘いを終わらせるのなら、多少の無理は押し通すしかない。私達も、貴方達も」
- レベッカ
- 「ウィスタリアさんの提案は、この後本部に伝えておきます。ですが、その手段を取らずに済むよう、我々も死力を尽くします」
- ウィスタリア
- 「聞いてくださって、ありがとうございます。アストリー中隊長」 お辞儀をして
- シュナ
- 「まあ、もうある程度覚悟は出来てますよ」
- ヴィクトール
- 「心遣い感謝する、レベッカ」
- レベッカ
- 「他には確認しておくことはありますか?」
- シュナ
- 「私からは特には」
- ウィスタリア
- 「私からはありません」
- エスメラルダ
- 「いえ、ありません」
- シオン
- 「こちらも大丈夫よ」
- ヘーレム
- 首を横に振って見せる。
- レベッカ
- 「――では、こちらを」
- 最後にレベッカは君たちに一人あたり8000ガメル分の報酬を差し出した。
- 「戦闘に入れば、満足に補給を行うことが出来なくなります。期日までに砦内で準備を万全にしておいてください」
- GM
- ということで、これが中編前半の報酬です。
- ヘーレム
- 「……わ、こ、こんなに……」
- GM
- 中編前半の状況次第では、中編後半の時に十分な補給が認められない可能性もあるので
- ヴィクトール
- 「軍資金、という事か。有難い」
- エスメラルダ
- 「……それだけ準備を潤沢にしておけ、という事だ」 それだけ激しい戦いになるんだ、と言外に示した。
- GM
- 今回、後半の生身での戦い(+魔動騎士戦)に備えて
- 準備を予め行っておいてください。
- ウィスタリア
- 了解です
- ヴィクトール
- じゃあ気合を入れて準備しよう
- シオン
- 「……ありがたく頂戴するわ」
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ヘーレム
- 怯え半分、緊張半分といった表情でガメルを受け取った。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- では、準備を終えたらそれぞれレディチェックをどうぞ。
- シュナ
- 「助かります。消耗品を多めに用意しておきましょうかね」
- ヘーレム
- 色々買っておいた方がいいよな……
- シュナ
- 陽光の魔符+2
- あ、いちいち宣言せずにキャラシ記載でいいかな…
- GM
- いいよ
- ウィスタリア
- マテリアルカード緑A*10(2000)、疾風の腕輪*2(2000)、巧みの指輪*2(1000)、魔晶石5点*2(1000)、陽光の魔符+2(1500)、陽光の魔符+1(500)
- 計8000Gです
- ヘーレム
- 綺麗に全部使った…
- ウィスタリア
- チェック:✔
- チェック:×
- それとは別に自前で知性の指輪*2を買ってフィニッシュです
- チェック:✔
- ヴィクトール
- チェック:✔
- ウィスタリア
- 更新しました
- ヴィクトール
- キャラシートを更新しました
- GM
- えらい
- ヘーレム
- MCC2個と指輪2個と魔符買った!
- チェック:✔
- ヴィクトール
- 〈マテリアルカードS〉緑*1::-2000
〈マテリアルカードA〉金*5::-1000
〈陽光の魔符〉+2::-1500
〈月光の魔符〉+1::-500
〈月光の魔符〉+2::-1500
〈魔晶石〉5点*2::-1000 - こんな感じ
- GM
- 出たな
- Sカード
- ぐろ連作がクライマックスに近付いて来ると
- 現れる
- 謎のカード
- マテリアルカード緑S
- ヘーレム
- 後衛は陽光の魔符いらない、よね…?
- GM
- 相手の能力次第……かな
- エスメラルダ
- 〈スマルティエの銀鈴〉::-7500
〈宗匠の腕輪〉*2::-1000*2
〈俊足の指輪〉*3::-500*3
〈マテリアルカード(S)〉金::-2000
〈陽光の魔符(+2)〉::-1500
〈月光の魔符(+2)〉::-1500
こう。
- シュナ
- そんなことはないですが
- ヴィクトール
- 費用対効果は高いとおもうんですよ
- シュナ
- 月光よりは優先度下がる感じですね
- GM
- まあ月光の方が
- ヘーレム
- ははん…
- GM
- 後衛はやっぱ優先度高めだね
- ヘーレム
- 念の為+2一枚もっていこう……お守りお守り
- エスメラルダ
- チェック:✔
- シュナ
- チェック:✔
- GM
- みんなよさそうかな
- ヘーレム
- ばっちぐー
- GM
- では
- ウィスタリア
- 大丈夫です
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- GM
- ラグノ砦で数日準備と休息に費やし、君たちは作戦の決行に合わせて軍と共に砦を発つ。
- ラグノの南部、東部には逢魔の森が広がり、そちらに隠れてやってくる敵兵への警戒を怠ることも出来ない厄介な地形だ。
- そして、南側の逢魔の森との間には、蛮族領域との境界である“無足の荒野”が広がる。
- 君たちの目の前には、ただただ荒涼とした索漠の大地がある。
- ヘーレム
- さくばく
- エスメラルダ
- これは読める
- ヘーレム
- 読めるけど知らない単語だった
- GM
- やがて、荒野の向こう側から数多の黒い影が現れると、イルスファール軍の間に流れる空気が一気に張り詰めたそれへと変わる。
- シュナ
- 意味を述べよ
- ヘーレム
- あじけないさま!
- シュナ
- カンニングは失格です
- ヘーレム
- ビエエエ…
- ウィスタリア
- 認定がはやい
- GM
- イルスファール軍と君たちは、指令を受けて敵を迎え撃つための配置につき――
- エスメラルダ
- 認定も早いけど自白も早い
- GM
- やがて、第一陣たちが鬨の声をあげて、突撃を開始する。
- ヘーレム
- 素直なので…
無足の荒野 東部
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Wasteland where No one Steps in  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- レベッカ
- 『――皆さん、聞こえますか』
- ヘーレム
- ヒョオオオどきどきしてくるんごね
- レベッカ
- 通信機を通して、レベッカの声が聞こえて来る。
- エスメラルダ
- 死ぬほど聞いたな……
- ウィスタリア
- 「感度良好です」
- ヘーレム
- 「あっ……わ、っと!」 突然通信機から聞こえてきた声に、緊張で固まっていた体がびくりと震える 「は、はい!」
- エスメラルダ
- 「ええ、問題ありません」 ウィスタリアから教わった通りに操作して返答する。慣れるまでそう時間はかからなかった。
- ヴィクトール
- 「――……」 通信機からの声と、それに応える声。ちらり、と後ろを見やったのみで、前方へ目を向ける。
- レベッカ
- 『敵もやはり、中央寄り――西側に厚く戦力を構えているようです』
- シュナ
- 「─────」
- レベッカ
- 『まずは戦線を偏らせることなく維持し、押し上げて行きます。作戦行動は、そこから西に動いたA1地点から開始してください』
- GM
- ということで
- スクエア戦闘とすごろくを
- 合わせたものになります
- エスメラルダ
- 「了解。行動を開始します」