- !SYSTEM
- クレハが入室しました
- !SYSTEM
- GMが入室しました
- クレハ
- 明日仕事の拙者JOIN
- GM
- 僕も明日朝仕事
- !SYSTEM
- ネイネが入室しました
- ネイネ
- あれ、オヒル大丈夫なの?>明日
- GM
- 午前中で済ませられるようにしてあるから大丈夫
- ネイネ
- しゅごい
- !SYSTEM
- 銀猫が入室しました
- 銀猫
- ちょっとだけGMP突っ込んでセージ1挙げておきます
- GM
- 賢くなった?
- 銀猫
- よゆうですね
- 何の言語学べばいいですか?
- ネイネ
- 数字ばかりが育っても駄目な実例がここにいます
- GM
- 魔神語
- 銀猫
- もう知ってます
- ネイネ
- 魔神語なら私とおおお喋りできるわ
- GM
- じゃあ
- 銀猫
- 知ってますけどしません
- GM
- アンドロスコーピオン語
- 銀猫
- 使わないので……
- えいえい
- 【✔:魔法】
[×:神紀]
- !SYSTEM
- トレイシーが入室しました
- 銀猫
- あれ
- 頭がいいので魔法文明語はもう知ってました
- GM
- 使うかもよ?
- ネイネ
- 魔法文明語なんてソサコジャで覚えればいいじゃない(みつを
- 銀猫
- プリ11スカセジ7ケミ1予定なので
- ネイネ
- ネイネ
種族:エルフ 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー6/コンジャラー4/ソーサラー1/セージ1/アルケミスト1/ドルイド1
能力値:器用19[3]/敏捷17[2]/筋力6[1]/生命9[1]/知力31+1[5]/精神30[5]
HP:27/27 MP:68/68 防護:2
- 銀猫
- そんな贅沢する余裕は無いんです私
- トレイシー
- トレイシー
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:18
ランク:- 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:1
技能:フェンサー6/レンジャー5/エンハンサー2/アルケミスト1/ドルイド1
能力値:器用24+1[4]/敏捷31+2[5]/筋力17+2[3]/生命18[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:36/36 MP:21/21 防護:3
- GM
- 100年後の銀猫「MPのために魔法技能を取りました」
- ネイネ
- わたしはライナスになるわ
- 銀猫
- その頃には猫又になってそうですね
- クレハ
- 戻りし拙者
- トレイシー
- 尻尾分かれてそう
- 銀猫
- 神紀って読文だけだった気がする
- トレイシー
- 言われてた
- クレハ
- クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー6/ドルイド4/エンハンサー3/スカウト1/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷23+1[4]/筋力20+2[3]/生命17+3[3]/知力11[1]/精神10[1]
HP:40/40 MP:22/22 防護:5
- GM
- そうですよ
- 銀猫
- 天才だから知ってるけど
- クレハ
- えいえいむん
- トレイシー
- シュルネアは読文だけねー
- 銀猫
- やっぱり読文だけだった
- ネイネ
- 拙者!?
- GM
- 裸
- トレイシー
- 一応言葉を持ってるキャラクターはいる
- <神紀文明語
- クレハ
- 拙者裸一貫
- 銀猫
- (枕に顔を押し付けながらベッドの上でばたばたする)
- トレイシー
- あらゆるものに通じる言葉らしいわよ
- ネイネ
- バルザーの鎧を着てないから
- トレイシー
- <神紀文明語
- ネイネ
- 裸で当然
- GM
- 誰も銀ネチコヤンのことだと言ってないのに天
- 銀猫
- エレノアさんとはもう呑みません
- ネイネ
- バルザーとつくもの以外身に着けてはいけない…
- トレイシー
- 天使とかが持ってるわね(データ上では
- GM
- 勝手に飲ませるからいいわ
- トレイシー
- 可哀想<バルザーとつくものいがい
- クレハ
- アラミドコートを既にきている
- 銀猫
- 酔えないのにむしゃくしゃしてる時に飲むくせついて
- 部屋に酒瓶が転がってそう
- クレハ
- つまり拙者は裏切り者
- ネイネ
- バルザーのアラミドコートに名前を変えて来い
- GM
- 余計ぽんこつになってるじゃない
- パルザーのアラミドコート
- 銀猫
- なんですかライオットさん私の酒が飲めないってんですか
- クレハ
- バルザーのアラミドコートで効果でるなら
- かえてくるよ
- ????????
- 銀猫
- もうそれでいったら
- GM
- 効果は出ないけど
- ネイネ
- バルザーのアラミドコートは
- 銀猫
- センチネルをカスタムして
- GM
- 専用化したら名前はかえたっていいかもしれない
- ネイネ
- バルザーを装備してる時だけ回避が0から+1になるよw
- 銀猫
- バルザーの魔封剣って言い張ればいいじゃないですか
- GM
- w
- クレハ
- つよ
- 銀猫
- そうしたらあなたもバルザーですよ
- GM
- バルザーの魔風剣
- クレハ
- でも拙者は
- 武器Sとろうが
- トレイシー
- マンチキンすぎる
- クレハ
- いいねの心が
- 銀猫
- マンチキンを見る度に
- クレハ
- 折れるまで
- ネイネ
- バルザー風の剣
- クレハ
- バルザーを使い続けるでござるよ
- 銀猫
- マンチカンだと思ってた事を思い出して辛い気持ちになるので
- やめてくれます?
- GM
- ネチコヤン……
- トレイシー
- w
- ネイネ
- でかいねこの銀猫ちゃんじゃん
- 銀猫
- 辛くなってきた……
- マンチマンチっていうからマンチカンがそういうものなのかって……
- トレイシー
- なるほど・・・
- ネイネ
- マンチ漢
- トレイシー
- 勘違いはあるわ
- GM
- そういう時は
- トレイシー
- あたしの中の人
- 銀猫
- その心笑ってますね?
- クレハ
- バルザーを使い続けたら
- GM
- グーグルで語源を調べるんだよ
- クレハ
- みかねたGMが
- トレイシー
- 和マンチ洋マンチから入ったから
- クレハ
- バルザーのハードレザーくらい
- 銀猫
- 馥郁たる!
- 雖も!
- クレハ
- つくってくれるかもしれない
- ??????????
- ぶり
- GM
- 今日はどんな単語が学べるかな
- トレイシー
- マンチキンまでにたどり着くまで半年かかってるわ
- <和マンチで意味が通るからその語源までいかない
- 銀猫
- マンチカンと混同するのと同じ程度の無様さじゃないですか
- クレハ
- 地獄少女エレノアって言葉が学べる
- きっつ
- ネイネ
- かわいそう
- しょ、しょうじょ…?
- GM
- 21だけど???
- 銀猫
- 少女っていう歳じゃないですよあの人
- トレイシー
- (吹き出す
- クレハ
- あ
- トレイシー
- いっぺん、死んでみる?って言ってよエレンちゃん
- クレハ
- スカウトツール
- GM
- いやよ
- クレハ
- かってきてます
- 銀猫
- 持ちました~~~~!!!
- クレハ
- 2個壊れても大丈夫です
- bb
- 銀猫
- アンロックキーも持ちました~~~~~!!!!!
- ネイネ
- お前達を駆逐してやる!って言って、エレン
- クレハ
- すごい!!!!!!!!!!!!
- トレイシー
- えらーい
- GM
- つ、つよすぎる・・・
- クレハ
- じゃあGM
- 遠慮なく
- 1個くらい
- GM
- イルスファール人には言いそう
- ネイネ
- つよーい
- 銀猫
- 探し屋が……本業なんです………………
- クレハ
- 破壊できるね
- GM
- いや
- 銀猫相手なら
- 全部破壊するが?
- 銀猫
- ?????????
- GM
- 世界樹よろしくリスに盗ませたりもしたい
- 銀猫
- MCCを買い足すか悩んでる
- トレイシー
- 可哀想
- クレハ
- 可愛そう
- トレイシー
- 先行投資になるから
- クレハ
- そしてあれでしょ
- 銀猫
- だ、だめだよMCCくん!このお金はブラックロッドちゃんのものなんだから!
- トレイシー
- 買っておいて損はないわ
- GM
- 自分のMPと相談しな
- トレイシー
- でもブラックロッド優先したほうが
- クレハ
- ちゃんと帰り道に
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- トレイシー
- たぶん良いわよ
- クレハ
- 回収できて
- チェック:✔
- 銀猫
- 銀猫
種族:ミアキス 性別:女 年齢:?
ランク:小剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト6/セージ4/スカウト3/アルケミスト1
能力値:器用18[3]/敏捷25+1[4]/筋力8[1]/生命12[2]/知力24+1[4]/精神16[2]
HP:30/30 MP:34/34 防護:3
- トレイシー
- チェック:✔
- 銀猫
- チェック:✔
- クレハ
- 補填はされるんでしょ?
- スカウトツール
- ネイネ
- MCC「うるせぇ!テメェの稼ぎ(MP)が悪いのがいけねぇんだ!」
- チェック:✔
- GM
- スーパースカウト用ツールっていう
- 壊れても修復されるし
- 銀猫
- www
- 名前だけで
- GM
- 盗まれても1日後に勝手に戻ってくる
- 銀猫
- 銀猫クッソ欲しがりそう>スーパー
- GM
- すごいスカウト用ツールあげるよ
- 欲しそうで草
- クレハ
- すごい
- トレイシー
- 呪いの装備じゃん
- クレハ
- 実質
- GM
- じゃあ
- クレハ
- ミニメリィじゃん
- GM
- 大丈夫そうなので
- よろしくお願いします。
- そうだよ。
- ネイネ
- よろしくお願いします
- クレハ
- いきましょう
- よろしくおねがいします
- 銀猫
- よろしくお願いします。
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- トレイシー
- よろしくよろしくぅ
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
アカシアの記憶
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Akashic Records  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
覚醒のフラグメント
- GM
- イルスファール王都、〈星の標〉――この国は今戦時下にあり、いつもは多くの冒険者たちで賑わうこの店も、最近は閑散とした時間が長い。
- そんな静かな店内で君たちに声を掛けたのは店主ガルバではなく、イーヴ神殿に(一応)所属する戦士であり、冒険者のエレノアだった。
- エレノア
- 「丁度いいところにいるじゃない。その顔からして、どうせ暇なんでしょ? 仕事よ、付き合いなさい」
- GM
- というところからどうぞ。
- 銀猫
- 「……」 エレノアの姿を見れば、尻尾を丸めてそっと椅子から降りた。
- クレハ
- 「うん──おお、その声はエレノアか」
- トレイシー
- 「おじさーん、ミルクー」
- ガルバ
- 「おう」 ガルバも暇しているからか、注文すればすぐに出て来る。
- トレイシー
- 「あたしこれから優雅なランチの予定なんだけど」
- ネイネ
- 「し、しし仕事? そ、そう、し仕事なのね…わ、わかった、つつ付き合うヒュッ」
- クレハ
- 「拙者もドラス方面の依頼を終え、次の依頼を探して居るところであった。生憎、昨今の戦争の状況はまだまだつかめておらぬ」
- エレノア
- 「ちょっと猫、逃げるんじゃないわよ。今日は酒を飲ませようってわけじゃないんだから」
- トレイシー
- 「ま、えれんちゃんの頼みじゃ仕方ない」
- クレハ
- 「紹介してくれるなら、その好意に是非、甘えさせてもらおうとしようか」
- エレノア
- 「君に優雅なランチなんてないでしょ」 どう考えてもたらふく食うマナーのなってないアレだわ。
- ネイネ
- 「ら、ランチ…」ぐぅ
- トレイシー
- 「あ、酷いこと言われた」 ケラケラ笑って
- 銀猫
- 種族特徴(ない)の[姿なき職人](ない)を使ってコンシールセルフと同等の効果(ない)でそっと歩を踏み出した所で、
- ガルバ
- 「お前たちなら、わざわざ彼女から事情を説明する手間も省けるだろうからな」
- クレハ
- 「──それに、この面子。以前の、森の一件を思い出すな。そういう袖と風の縁がありそうな予感がしている」
- 銀猫
- 改めて声を掛けられれば、丸めた尻尾がぴん、と伸びた。
- ネイネ
- 「こ、ここの前のま、街にも、もう一度いい行くの、かしら?」
- 銀猫
- 「どうせジュースって言いながらお酒を持って来るんでしょう……」 もう学んだんですよ。じと、とエレノアを見上げる。
- エレノア
- 「そういうこと。あそこの調査の続きの仕事が、神殿を通してこちらに来たわけ」
- トレイシー
- 「まあそんな所じゃないかにゃ」 ミルクをぐいーっとして
- ネイネ
- 「???あ、あれはじゅ、ジュースと、か変わらないとお思うわ??」>銀猫
- クレハ
- 「うむ、拙者も、あの場所に興味がないわけではない。正式に依頼があるというのならば参ろうか」
- エレノア
- 「そうしたいのは山々だけど、今回は我慢してるの」
- 銀猫
- 「貴女みたいな人がいるからアイリスさんみたいな下戸が大変な目に遭うんですよ!」 反省なさい!>ネイネ
- ネイネ
- この女、スクリュードライバーとオレンジジュース、カルアミルクとコーヒー牛乳の区別がつかない。
- クレハ
- 「この面子であれば、戦いの作法もある程度は分かっておる。こちらの気分としても──」
- トレイシー
- 「景気づけしたらどうー?」
- ネイネ
- 「ど、ど、どうして……」📞😿
- トレイシー
- と唆しつつ
- クレハ
- 「おお……相変わらず賑やかなだな。落ち着くまで拙者は待つとしよう」
- エレノア
- 「それは昨日のうちに済ませたわ」
- トレイシー
- 「で、話って?」
- 銀猫
- 「振るんじゃありません!」 ぐ、と拳を作りながら下に伸ばし、ぴんと尻尾を伸ばしつつトレイシーに。
- クレハ
- ガルバに飲み物を注文しつつ、女子たちが落ち着くまでまとう
- 銀猫
- 「……以前のお仕事の続き、という事ならお話は伺います。お酒は結構です」
- トレイシー
- 「怒んない怒んない、ほーら、ささみをあげよーね」
- エレノア
- 「ええ」 テーブル席に足を組んで座って、視線でそれぞれに座ったら?と頷く。
- 銀猫
- 「あ、ほんとですか?」 やったあ。ください。
- トレイシー
- おいでおいで、と手招きして
- ネイネ
- しょんぼりと耳を垂らして席に着いた
- 銀猫
- ととと、と小走りで近付いた。
- トレイシー
- 「お、そっちね」
- 猫ちゃんにあーんしつつ トレイシーもまたテーブル席へ
- 銀猫
- もぐ、と口に含みつつ、尻尾を緩く揺らしながら続いた。
- 銀猫
- ぐああああこの時間の電話が最近めっちゃおおい……ちょっといってきます
- エレノア
- 「……成程。ささみを酒に浸しておいて与えれば楽に酔わせられるわけか」
- GM
- いてらんちょ
- トレイシー
- おお、いってらしゃい。。
- トレイシー
- 「変な悪知恵働くんだから」
- ネイネ
- ネコチャンはいまファイター(全猫)なの? ガウォーク(半猫)なの?
- クレハ
- いてら
- トレイシー
- 「匂いでバレちゃうって」 と席につく
- エレノア
- 「だってその子、匂いとかで気付かなそうじゃない?」
- クレハ
- 「──なかなかの事を考えるな……」
- ガルバ
- 「下らない事を考えてないで、話を始めたらどうだ」 クレハの注文した飲み物をテーブルにおきつつ。
- ネイネ
- 「ね、ね猫はは鼻がき効くんじゃなないの」
- クレハ
- 「いやいや、彼女。遺跡を見つけ充てる探し屋の業についておるのであろう? そういった匂い──で」
- 「うむ、感謝する」🍎ジュースもらいました
- エレノア
- 「はいはい」 ひらひらとガルバに手を振って。 「もう察しの通り、この前の都市の遺跡の内部の調査の協力依頼よ」
- クレハ
- 「うむ、さようか」
- 協力依頼
- トレイシー
- 「ほいほい。相変わらず、エレンちゃんも真面目だね」
- ネイネ
- 「ま、ままた、ぼ防衛機構、が、はは働くとお思う、けど…なな何か、た対策は?」
- エレノア
- 「現地には私たちの他にマギテック協会員、イーヴ神殿からいくらかの人間が派遣されて、都市の外――あの森の中にキャンプを張って、私たちの調査を支援するわ」
- 銀猫
- 「――……」 なんでそんなこと言うの? >エレノア
- 銀猫
- もどりました
- GM
- おかえり
- トレイシー
- おかえりー
- 銀猫
- ガウォークだよ
- クレハ
- 岡絵里
- エレノア
- 銀猫の視線は受け流して。 「マギテック協会の人たちが、対策は講じてくれているみたい」
- ネイネ
- 全裸ファイターではなかった
- 銀猫
- 「現地のには、あれからどなたか向かわれたのですか?」 ささみもぐもぐ
- クレハ
- 「難しいことは拙者は分からぬ。読めるのは自然の風と、刃の道筋のみよ。協会の人々の力を信じるといたそう」
- トレイシー
- 「ふんふん。技術の勝利!」
- エレノア
- 「ええ、協会員を含む調査隊が何度か」
- 銀猫
- 「ふむ。……守衛の再配置、などは?」
- ネイネ
- 「た、た対策」 。oO(「ふはははは!このパンジャンドラム真改を放てば立ちどころに遺跡など木っ端みじんというものだ!」)
- クレハ
- 「ならば、調査隊が対処できんかった。あるいは調査隊が危険だと判断した場所の調査といったところか」ふうむと、腕を組み
- ネイネ
- 「フッ ヒヒュッ」
- エレノア
- 「幸い、外には前回戦ったようなアレは出て来てないみたいね。森の中を徘徊する機械獣たちは相変わらずみたいだけど」
- クレハ
- 「どうされたのだ。ネイネ」
- エレノア
- 「どうせ何か面白いことでも想像したんでしょ」
- ネイネ
- 「!? な、にゃ、なんでもなないわ、そ、そう」
- 銀猫
- 「なるほど。……中には補充するだけのものはないのかしら」 ぱたんぱたんと尻尾が椅子を叩く。
- トレイシー
- 「出どころを見るにも、」
- 「先ずは入ってみなきゃってところだねぃ」
- エレノア
- 「調査隊が対処出来なかったというよりは、あの門を開ける手段を用意出来たみたいでね」
- トレイシー
- 「技術の勝利その2」
- エレノア
- 「中の調査は、冒険者と捨て駒に任せようっていう神殿の判断よ」
- ネイネ
- 「ま、まま魔動機術は、無から有をつ、作れない。しし資源には、か限りがある、は はず」
- トレイシー
- 「捨て駒って、」
- 「エレンちゃんは本当に穿ってみるよねぇ」
- ネイネ
- 「す、すす捨て、$&#っ!?」
- 銀猫
- 「……」 ネイネの動揺に両耳をぺたんと畳んだ。
- クレハ
- 「なるほど、つまりはある程度は力を期待されている、ということか」
- エレノア
- 「事実よ。あいつらにとって私は不要」
- 「ただの不穏分子だもの」
- 銀猫
- 「不要って、……どうしてそんな所から離れないんですか」
- エレノア
- 「まあ、君たちに関しては前回入り口の障害に対処した実績があるわ」
- ネイネ
- 「ふぉ…ん??」
- トレイシー
- 「ちょーっと自意識過剰じゃない?」 あはは、と笑って
- ネイネ
- 気にし過ぎだよって意味でコクコク頷いた
- クレハ
- 「──仮に捨て駒であろうとも、ただ灰になるだけの戦い方はせぬよ。まあ、それはそうとしても──」
- エレノア
- 片手で頬杖をついていた状態から、腕を組んでため息をつく。 「逃げたりしたら、あいつらの思うツボじゃない」
- ネイネ
- けど、トレイシーの自意識過剰って言葉に賛同してるようにしか見えないタイミングの悪さ
- クレハ
- 「そこまでの内容であれば──、その調査、上手くいけば、ある程度の実績は詰めるということだな?」
- エレノア
- 「まあ、神殿と私の関係なんて今はいいの」
- トレイシー
- 「はいはい。とりあえず、中にはいる仕事ってことでいいなら」
- 銀猫
- 「……思い通りになりたくない、っていうのはわかりますけど」 それでも、必要とされないだけでもあれだけ苦しいというのに。
- トレイシー
- 「テキトーさんは請けようー」
- エレノア
- 「そうね。仮にも大神であり、影響力も強いイーヴ神殿からの依頼に、マギテック協会も絡んでいるんだもの」
- クレハ
- 「拙者、名誉にはあまり興味はないが──。いささか、目的のため。銭と名が若干必要だ」
- 銀猫
- 「……解りました。必要であれば、猫の手をお貸ししましょう」
- クレハ
- 「うむ、トレイシーに同じくだ。もっとも、単純に興味があるのもあるが、拙者も請けさせてもらおう」
- ネイネ
- 「ご、ご飯をた食べるのに、ひ、必要だし や、役にた立てるなら、い、いくらでも、つ使って」
- エレノア
- 鼻からふん、と息を抜いて。 「助かるわ。これで同行者も集められないんだったら、また何を言われるか分からないところだったから」
- トレイシー
- 「あたしは興味全振りだけどね」
- 「エレンちゃんは置いとくとして」 置いといてのジェスチャー 「あの先に何があるか、すごーく気になるもん」
- ネイネ
- 「イヒッ フ、ヒュヒュ…」助かるという言葉にぐねぐね
- エレノア
- 「場所は改めて説明する必要はないわね。ラーグ平原のど真ん中、あの遺跡まではぱっと行くわよ」
- クレハ
- 「実力も知識もあり、歴史までの造形が深い。そんな貴女が、そう評価されるとは──中々に生きづらい世の中よな」
- 銀猫
- 「はい。……」 頷きを返し
- トレイシー
- 「あいまむ。お、出たね猫の手」
- クレハ
- 「ま、この世そのものが浮世であり、憂き世であるともいう。仕方のないことやもかもしれぬ」
- 銀猫
- 「う」 「なんですか」
- エレノア
- 「当然よ。私の父はイルスファール人たちの間では咎人なんだもの」
- ネイネ
- 「て、手はね猫じゃな、ないのに?ど、どうして?」
- トレイシー
- 「いいんじゃなーい、好きだよ。猫」
- クレハ
- 「うむ、場所は把握しておる。少々、地理はあれから勉強させていただいた」
- ネイネ
- 「ね、猫の手をか貸すなら、ちゃ、ちゃんとね猫になるべき、だわ」
- 銀猫
- 「……銀猫が手を貸すから猫の手を貸すって言ってるんです」
- クレハ
- 「──咎人。ながれもあへぬしがらみといったところか……いや、すまぬ。仕事の話であったな」と、エレノアの言葉に少し考えたが、脱線だろう。すぐに話を戻し
- ネイネ
- 私は変身のプロセスと猫形態に興味津々だ
- エレノア
- 「決め台詞なのよ。突っ込まないでおいてあげなさい」
- 銀猫
- 「猫じゃなくても銀猫の手なんです! いいんです!」
- ネイネ
- 「えぇ……」
- トレイシー
- 「あはは」
- クレハ
- 「なるほど、決め台詞か」
- エレノア
- 「ながれも云々はよく分からないけど、もう10年も前のことよ。気にしなくていいわ」
- 銀猫
- 「……猫になって欲しいだけでは?」 ネイネさんは。
- ネイネ
- 「??そ、そそうよ?」
- クレハ
- 「僕も──ああ、いや、拙者も一つ作ってみるとするか。確かに発声は気合が入ることは間違いない」
- エレノア
- 「それより」 ぱん、と手を叩いて乾いた音を響かせた。 「手伝ってくれるのなら、準備を始めましょ」
- ネイネ
- なんでそんなこと聞くの?ってばかりに首を傾げた
- トレイシー
- 「ござる!って言っておけばいいと思うわクレハくんは」
- クレハ
- 「うむ──報酬などは聞いておるか?」と、エレノアに「まあ、いくのことは変わりないが」
- 銀猫
- 「野営する機会でもあればお見せしますから……」 今はやめましょ
- 「準備……」 こっそりとポーチの中を漁る。ある。……うん、ある。よし。
- ネイネ
- 「ご、ござr フヒッ」
- クレハ
- 「そのような、ござるをいう絡繰りのような扱いなのか……? 拙者は?」
- トレイシーに
- エレノア
- 「一人4000よ」
- トレイシー
- 「いやー、だって似合いそうだから」
- 「ブシドーとかそういうの、前詳しい人が上司だったのよねぇ」
- クレハ
- 「おおそうだ。分担ともいう。拙者も、斥候用の器具を買っておいた。これで、盗まれても壊れても安心でござるな」
- エレノア
- 「でもござるって、あんまり格好よくなくない?」
- トレイシー
- 「そう?」
- ネイネ
- 「ぶ、ぶぶしど?」
- クレハ
- 「──武士道……か。また酒でも飲みながらその話、聞かせてもらいたいところだが……」と、トレイシー
- 銀猫
- 「人の決め台詞に文句付けるのやめた方が良いと思います」 低いトーンでエレノアに坐った視線を向けた。
- トレイシー
- 「和の雰囲気が好きだって、まあよくわからないけど」
- エレノア
- 「別にクレハについてはまだ決め台詞が決まってないんだから文句じゃないわよ。意見」
- ネイネ
- 「?」 ござるは決め台詞だったのだろうか?
- 銀猫
- 「むう……」
- エレノア
- 「それと君の猫の手云々に関しても別に文句を言ったわけじゃないわ」
- トレイシー
- 「猫の手をお貸ししましょう」 ( ・´ー・`)
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- 銀猫
- 「うッぐ……」
- チェック:✔
- トレイシー
- 「やっぱり使いたいなーテキトーさんもなぁ」
- クレハ
- 「うむ……」と、トレイシーの言葉に「興味深いな。其方も交友が広い模様」
- チェック:✔
- トレイシー
- チェック:✔
- エレノア
- 「……こういうのを文句とか、馬鹿にしてるっていうの」
- おわかり?。
- ネイネ
- 「……」。o O(トレイシー「テキトーにやろー」 クレハ「ござる」 銀猫「猫の手をお貸ししましょう」)
- 銀猫
- 「エレノアさんのも変わりませんもん……」 ささみください>トレイシー
- ネイネ
- チェック:✔
- クレハ
- 「まあ、言葉など場に合わせて自然と出るもの。言の葉とは自然に紡がれるものでござるからな」
- エレノア
- 「君は猫の手をお貸しするでござるとか言ってるのが似合いよ」
- トレイシー
- 「ほら、次はジャーキーだー」 あーん>猫
- 銀猫
- 「なんでえ!? なんでえ!?」 どうして!?>エレノア
- クレハ
- 「風の導きよ。それでは、先に準備をしてまいる。後で会おう」
- 銀猫
- 「あっ、あーん……」
- エレノア
- 「猫じゃないわよ、トレイシー」
- クレハ
- と、すっと立って、先に標から出ていこう。
- ネイネ
- なんだか楽しくなってイヒヒヒとしていました
- エレノア
- ということで準備は良さそうなので参りますか。
- トレイシー
- 「いいんだって。可愛いから」
- 「さって、──」
- クレハ
- bb
- エレノア
- 「そういうことじゃなくて」
- トレイシー
- 「何があるかにゃ」
- ふふ、と笑って楽しげに杖を片手でもちあげたのだった
- 銀猫
- 「もうっ……!」 おさけのみたい!
- トレイシー
- OK-
- エレノア
- 「はあ……まあいいわ」 テキトーさんなんだからトレイシーが猫の手をお貸しするでござるっていうテキトーな決め台詞を使えばいいのに、っていう話でした。
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- トレイシー
- ああ、なるほど
- <猫の手をおかしするでござる
- GM
- 列車と馬を使い、君たちは以前向かった都市遺跡を目指す。
- トレイシー
- 「テキトーさんが猫の手をお貸しするでござる!」( ・´ー・`)
- GM
- 幸いといっていいのかは分からないが、都市を囲む森林地帯は前回から広がりは見せていないようだった。
- トレイシー
- 「どうだったー」
- 銀猫
- 「使用料取りますよ」
- ネイネ
- わ私もみみ皆みたいにきキメ台詞がほ欲しいわ
- GM
- 既に森の中には神殿と協会から派遣された者たちがキャンプを敷いており、都市の内部調査のための準備を行っているのだという。
- トレイシー
- 「がっぽり稼げそうだね」
- GM
- キャンプ周辺の安全は彼らによって確保されていて、君たちは前回通ったルートを辿り、都市を覆う外壁が見える位置にあるキャンプまでやってきた。
- 協会員
- 「――あ、〈星の標〉の方々ですね」
- トレイシー
- 「そだよー」
- クレハ
- 「うむ、依頼を請けて参った」
- ネイネ
- 「……」私はささっと皆の後ろに引っ込んだ
- 銀猫
- 「はい、〈星の標〉から参りました」 これその印です。
- 協会員
- キャンプへと辿り着くと、都市の方を見上げていた協会員たちが振り返り、君たちに応対してくれる。
- エレノア
- 「早速だけど、色々と説明してもらえる?」
- 協会員
- それぞれに頷きを返して、
- 「ご足労いただきありがとうございます。見ての通り、外部からの様子に大きな変化はありません」
- 「その隙に我々は前回皆さんが発見した大門を調査し、それを開くための認証キーを偽造しました」
- クレハ
- 「ほう、真似たか。見事だな」
- トレイシー
- 「偽造。やるぅ」
- ネイネ
- 「…ほ、ほほ本当に、だ騙し通せる、の?」
- 銀猫
- 「偽造……」
- 協会員
- 「幸い、門に備え付けの仕掛けからある程度仕組みを読み取ることは出来ましたから」
- 銀猫
- 「動作するかの確認を込めて向かって欲しい、という所ですか」
- トレイシー
- 「ま、そこは信じるよ」
- 協会員
- 「門の開閉については問題なく行えますが、」
- ネイネ
- 「が」
- 協会員
- そこは自信を持っている、と頷いて
- 「内部の防衛機構たちに“市民権がある”と誤認させられるかは、正直未知数です」
- トレイシー
- 「市民権?」
- クレハ
- 「ふむ、入るはいいが、迎撃される可能性を常に考えておけということだな」
- ネイネ
- 「!」やっぱり!
- トレイシー
- 「なんだ。こっちでもそんな仕掛けが生きてるんだ」 苦笑して
- エレノア
- 「……中に人が住んでいるようには見えないけど?」 今更市民権とかいったって。
- ネイネ
- 「こ、ここっち?」>トレイシー
- 銀猫
- 「……防衛機構が働いて来るのなら、深入りは難しい気もしますね」
- クレハ
- 「何かしらの基準があるのであろう? あるいは──あそこにいた、生物を鑑みれば──」
- 銀猫
- 「どれだけのものがあるか、にも勿論関わりますが」
- クレハ
- 「あの体事態に、生体番号や、それこそ市民番号が割り当てられていても不思議ではあるまい」
- 協会員
- 「門の仕組みから察するに、住民たちにはID……ええと、個々を識別するための信号とでもいいますか。そういったものが付与され、権限を持つ者は自由に出入りが行い、内部で活動出来るようになっているようなのです」
- トレイシー
- 「ああ、ううんー」
- 協会員
- 「住民が皆さんのみた機械人間なのか、本物の人間なのかは分かりませんが、」
- ネイネ
- 「ば、ば番号でよ呼ばれるのは、いいやね」 トレイシーに何気ない質問を投げかけていたが、クレハの言葉の方に興味が映った
- 移った
- 協会員
- 「都市のシステムにあなた方が住民であると認識されれば、防衛機構に襲われる可能性は低くなるはずです」
- トレイシー
- 「まあ、そうでしょうね」
- 銀猫
- 「……そちらの偽装も出来てしまえば行動も円滑になる、と」
- エレノア
- 「アル・メナスの都市っていうのは面倒臭いのね……」
- 銀猫
- 「防衛機構から攻撃を受けるかどうかは重要です。上手く作用してくれるといいですね」
- クレハ
- 「──となれば、希望的観測ではあるが……。この都市内部の中で、それこそ番号に関わるもの。ネームタグのようなもの。そういった何某を見つけることも優位に働くというわけであるな」
- 協会員
- 「それと、もし侵入者であると認識された場合の対策も施してあります」
- 銀猫
- 「対策、ですか? それは……?」
- トレイシー
- 「対策?」
- エレノア
- 「こういうのダメそうな割に、結構それっぽいことを言うのね」 >クレハ
- ネイネ
- 「じ、じ自分達のじょ状態を、り理解し、してたら、し市民なんて、い、いるはずないってき、気付かれる、かも」
- トレイシー
- 「いるはずない、ね」
- 銀猫
- 「……どうでしょう。随分機械的な判断をしている様にも見えましたし」
- トレイシー
- 「この前のあれも市民だったりするかもよ?」 なんて言って
- 銀猫
- 「そうだと認識されれば、そのままされているのではないでしょうか」
- クレハ
- 「絡繰りとは、いささか多く戦ってきた身である故。勘であるよ。アル・メナスの文化などに関してはそちらの方が詳しかろう」>エレノア
- 協会員
- 「こちらはあまり期待出来るものではありませんが……皆さんの位置を敵が察知しづらいようにするジャミングが発動するようになっています」
- ネイネ
- 「あ、あれは、に人間じゃない、わ。な、なかった」
- エレノア
- 「魔動機と戦うだけじゃ、そこまでの推測は出来なそうなものだけど」
- クレハ
- 「うむ、エレノアの奇跡の効果もあった。魔神としての側面をもっているのであろうな」
- 協会員
- 「ジャミングとは、妨害のこと。要は索敵されづらくなる、と思っておいてください」
- ネイネ
- 「か、風妖精の、ち、沈黙みたいな、も、ものね…き期待してるこ効果は」
- トレイシー
- 「ふむふむ」
- クレハ
- 「雲隠れ、霧隠れのようなものにて」と、協会員にいいつつ
- エレノア
- 「隠密行動の補助をしてくれるようなもの、って認識でいい?」
- 協会員
- 「ええ」 ネイネ、クレハ、エレノアにそれぞれ頷いて。
- ネイネ
- 「みミストハイドはちち違うと」
- 銀猫
- 「撤退するには役立ちそうですね。……そちらも作用してくれるよう、祈っておきます」
- クレハ
- 「はは、以外と猪武者のように思われていたか。いや、間違いではないがな」と、エレノアの言葉にはははっと笑って見せて
- 協会員
- 「一応、ドローンを飛ばして内部を上空から観察してみたのですが」 使い魔ではなくドローン!
- 銀猫
- 「ドローン……偵察用の魔動機でしたっけ?」
- 協会員
- 「ええ」
- クレハ
- ドローンだ
- トレイシー
- 「イルスファール、田舎だと思ってたんだけど」
- 「結構進んでるのねぇ」
- クレハ
- 「おお──監視用の飛ぶ魔動機まで。お嬢が見れば、これは興味を示しそうだ」
- ネイネ
- 「い、いいのしし、むしゃ…」 🗡🐗=猪突猛進!猪突猛進!
- 協会員
- 「都市は朽ち果てていて、目立つ建物はあまりありませんでしたが、」
- クレハ
- 「もし、依頼が上手くいけば──拙者にも見せてもらって構わんか?」と、ちょっと嬉しそう
- エレノア
- 「魔動機術は案外進んでるわよ。頭のおかしいトップがいるせいで」
- トレイシー
- 「にゃるほど」
- 銀猫
- 協会員の話を聞きながら、以前訪れた門の方角をちらりと見上げた。
- 協会員
- 「唯一、神殿らしき建物が目立っていたように思えます」
- 「勿論構いませんよ。なんでしたら、操縦もどうぞ」 >クレハ
- トレイシー
- 「神殿ねぇ」
- 銀猫
- 「えっ……わ、私も触ってみたいです」
- ネイネ
- 「し、しし神殿?な、ななんの?」
- エレノア
- 「壊したら弁償よ?」
- 銀猫
- 「……と」 いけないいけない。 「神殿、ですか?」
- クレハ
- 「──うむ、いつか使うかもしれぬ。良い言葉を聞いた」
- 協会員
- 「遠目からでは、どういった神を祀っていたのかも分かりませんでした」
- クレハ
- と、協会員にうむと頷いて
- トレイシー
- 「まあそれっぽい建物ってことよね」
- ネイネ
- 「あ」 そういえば人形を用意すれば似たような事は出来なくもなかった
- 銀猫
- 「似た様式の建物、くらいの認識で良さそう……ですね」
- クレハ
- 「ほう、畏まった」
- かみさま
- トレイシー
- 「まあ近くで目視すれば」
- 「また変わってくるでしょ。とりあえず、その神殿まで行ってみればいい?」
- エレノア
- 「まあ、アル・メナスにだって神殿くらいあるでしょ?」
- クレハ
- 「うむ、トレイシーの言う通りでござるな」
- エレノア
- 「今よりは明らかに信仰心って薄そうだけど、信仰なんて簡単に消え去るものじゃないし」
- クレハ
- 「百聞は一見にしかず。まずは動いてみるより他ならぬ」
- 協会員
- 「判断はお任せします。あくまで我々が観測した限りのことでしかありませんから」
- 銀猫
- 「その時を経てもなお残っているくらいですからね」
- クレハ
- 「そうだな……」ちょっと、エレノアの言葉には眉を下げて
- トレイシー
- 「信仰心薄くなりすぎて消滅仕掛けた神様とかいるらしいけどネ」
- 協会員
- 「冒険者の皆さんの方が、そういった嗅覚には優れているでしょう?」
- エレノア
- 「小神のことなんて知らないわよ。メジャー以上の話」
- ネイネ
- 「き、き機械のま街のし、神殿」 。o O(『オオ、我ラガ、カミ』『カミヲタタエル』 『我ハ神、製造No666』)
- 銀猫
- 「内部で何処を訪れるかはともかくとして、先ずは偽装が巧くいっているかどうかの確認から、ですね」
- トレイシー
- 「風のうわさじゃ古代神だったらしいよ、それ」 なんて答えて
- エレノア
- 「そういうのは古代神とは言わないの」
- ネイネ
- 「だ、だ駄女神?」
- クレハ
- 「しかし、トレイシーも博識だな。叩けば何でもでてくるようだ」
- ネイネ
- 妄想から引き戻されて
- 銀猫
- 「防衛機構に襲われ続けるようなら、流石に落ち着いた探索も難しいでしょうし」
- 協会員
- 「撤退の判断も、皆さんにお任せします。危険だと判断した場合には、すぐに戻ってきてください」
- トレイシー
- 「テキトーさんはテキトーに生きてるだけだから、そういう学とかじゃないよん」
- 「はーい」
- エレノア
- 「適当に言ってるだけでしょ」
- 銀猫
- 「解りました。安全第一に、報告を持って帰ってきますよ」
- エレノア
- 参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-055
HP: MP: 防護:
- クレハ
- 「そういえば、イルスファールには“酒幸神”の神殿は──なかったか。いや、探し切れておらぬだけかもしれんが」
- エレノア
- エレノア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:21
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:1
技能:ファイター5/プリースト5/エンハンサー2
能力値:器用23+1[4]/敏捷16[2]/筋力23+1[4]/生命19[3]/知力13[2]/精神18[3]
HP:34/34 MP:33/33 防護:8 - 「そんな神なんて聞いたこともほぼないわよ、イルスファールじゃ」
- 協会員
- 「それでは、皆さんどうぞこちらを」
- トレイシー
- 確り帰依が深まってるじゃん
- <プリーストレベル上がってる
- 協会員
- と、ちょっと厚めのカードのようなものをそれぞれに渡しました。
- クレハ
- 「何をいっておる。行運流水、風の如く見分を広げること。人は確かに適当というかもしれんが。適当は“適当”である。素晴らしいと思っておるよ」>トレイシー
- 銀猫
- 「……これが、件の?」 小首を傾げ。
- ネイネ
- お酒を飲むときにサカロス!って言いながらジョッキをぶつける風習とかになっていれば・・・
- クレハ
- 「そうであるか──分かった」と、エレノアちゃんぐの言葉にはうなずき
- エレノア
- ひとつ前の卓の時に5にあげて参加したのよ
- トレイシー
- 「みたーいね」 受け取って
- クレハ
- えろいじゃん
- 協会員
- 「はい、こちらが偽造認証鍵です」
- ネイネ
- 「こ、ここれが」 私達の命を左右するんだ
- 銀猫
- 目を輝かせながらそのカードを観察し、裏を見て、表を見て、陽に透かして。
- GM
- ちょっとまって
- どこからか
- 謎の声が流れてきた
- どこの窓だ
- クレハ
- それわたしのこえよ
- ネイネ
- 「に、ににおいは、い、いいの?」>ネコチュアン
- 銀猫
- こわ
- クレハ
- いってくるがいい
- トレイシー
- 「それはありがとう、まあそこまで深く考えてる人なんて居ないわよ」 あははと笑って>クレハ
- 銀猫
- 「えっ」 におい
- クレハ
- 「その通りだ、こうはいっているが──」
- 「拙者も深くは考えておらん」
- ははっと、笑い
- GM
- 見つけた
- 銀猫
- 控えめに匂いを嗅いでおいた。
- クレハ
- 「──それは匂いが関係するものであるのか?」
- ネイネ
- 「に、に匂いをおお覚えるとか、し、しないのかなって」
- GM
- 結構厚いので透けません。
- トレイシー
- 「猫じゃないんだから」
- GM
- 匂いはちょっと金属臭いです。
- ネイネ
- 「ま、また、な失くさないように」
- 銀猫
- 「猫ですけどね!」
- トレイシー
- 「あ、そこは猫でいいんだ」
- エレノア
- 「ぷっ……失くすと思われてるみたいよ」
- 銀猫
- 「…………」
- トレイシー
- 「ま、なくさないようにね」
- 銀猫
- 「はあい……」 耳と尻尾がへたりと垂れた。
- クレハ
- 「うむ。二度あることは三度あるという言葉もある。成功も失敗も同じくだ」
- ネイネ
- 「あ、ああぶないことはし、しないでね。」
- クレハ
- 「故に、気を引き締めて参ろうか」
- エレノア
- 「とにかく、これで中に入れるのね」
- ネイネ
- 「しないでね」上からジィっと覗き込んだ>ネコチュワン
- トレイシー
- 「そんじゃまあ、行きましょ」
- 銀猫
- 「必要があればします」 まるで退かずに、じ、と金と蒼の瞳が見つめ返した。>ネイネ
- ネイネ
- 「い、要らない。わ、私が直す、から」
- トレイシー
- 「治すじゃなくて直すなあたりが、帽子ちゃんの本質だよね」
- 銀猫
- 「あれば、ですよ」 苦笑しつつ、エレノアとトレイシーに頷いた。 「行きましょうか」
- クレハ
- [
- 「帽子ちゃん。ああ」
- 「帽子ちゃん」
- ネイネ
- 「?? お、同じじゃない?」
- クレハ
- と、そういえばと、今更おもっていた
- エレノア
- 「いつまで話してるの。早く行くわよ」
- クレハ
- 「おっと」
- 「すまんかった、今行く」
- ネイネ
- 「ご、ごごごめんなさ、いいいまいくわ」
- トレイシー
- 「はいはい」
- GM
- ということで
- 君たちは以前半機械の肉体を持つ守衛たちと戦った門の前までやってくる。
- 前回はその門に触れた所で、警戒レベルがあがったが――
- トレイシー
- 「ノックしてもしも~し…なんてね」
- GM
- 君たちが近づくと、ヴ――ン……と、門が微かに発光し、放射状の光が門、外壁に沿うように外へと向けて放たれる。
- クレハ
- 「ほう──これが偽装の力か」
- ネイネ
- 「ここ、今度は、か勝手にさ触ったら、だ駄目よ」
- 銀猫
- 「わ、っ――」 機械音と光に尻尾を伸ばし
- GM
- 目を眩ませるようなものではなく、弱い青の光は君たちを通り抜けて、
- その後、門から機械的な声が響く。
- トレイシー
- 「──、」 特段驚かずに 内心で思わず苦笑した こうした光に引っかかるのは、いつぶりだろうか
- GM
- 『認証完了。帝都市民と認識。ゲートを開きます』
- クレハ
- 「──ほう、市民と認識したそうだ」
- 銀猫
- 「……あ、市民……」 聞けば、瞳を瞬かせて
- クレハ
- 「しかし、帝都といったか」
- GM
- 『30秒後にゲートを開放します。ゲートの傍から退避してください』
- 銀猫
- ほう、と安堵した様に息が抜けた。
- トレイシー
- 「帝都、帝都か」
- エレノア
- 「自信ありげだったし、流石にこのくらいはクリアしてもらわないとね」 なんて言ってるか分からないけど。
- トレイシー
- 「30秒後に門が開くってさ」
- GM
- 30秒の間、周囲に大きな変化はなく、静かに待っていれば、
- クレハ
- 「まずは指示に従おうとしよう」と離れつつ「拙者はこのあたりには詳しくないが、帝都とは其方らしっておるか?」
- ネイネ
- 「こ、ここの前の、き機械も、い、いインペリアル、って…」
- 銀猫
- エレノアには常に通訳します。
- クレハ
- と、賢い4人に尋ねつつ
- GM
- きっかり30秒後、ゴゴゴゴ……と重苦しい音を響かせながら、堅牢な鋼鉄の扉が開かれた。
- エレノア
- 「一応勉強中ではあるんだけど、ね」
- トレイシー
- 「いやー、帝国って言ったら、この辺りだと聞かないねぇ」
- 銀猫
- 「帝都……」 思い当たる節はあるかな見識。
- 2D6 → 5[4,1] +8 = 13
- なさそう。
- ネイネ
- 「こ、ここのへんにむ昔、りリアンて、帝国ってく国がああったんじゃ。な、ないの?」
- トレイシー
- 「あ、そんなのあったんだ」
- 銀猫
- 「ええ、リアン帝国、というものは存在していた筈ですが」
- GM
- 魔動機文明時代だとまず真っ先に思い浮かぶのはリアン帝国だろうね。
- トレイシー
- 「この辺りなの?」
- GM
- ただ、その支配領域がこの辺りまで及んでいたかは不明だ。
- 銀猫
- 「……帝都……」 ううん?
- クレハ
- 「となれば、やはり流れてきた最初の説がありうるか。ああ、リアン帝国。そういえば、少し見たな。うむ。まだ勉強が足りておらぬ。帰ってみておこう」
- エレノア
- 「……リアン帝国はもっとイルスファール寄りの方だったんじゃないの?」
- ネイネ
- 「も、ももっとみ南の、し島?とか、だった、かも」
- 銀猫
- 「いえ、ここまで勢力が伸ばされていた覚えはあまり。……まして、帝都、と呼ばれる様なものがあったとは思えませんよ」
- エレノアの問いには頷きを返しつつ。
- エレノア
- 「となると、全然関係のない国か、この辺りにあまり知られていない国があったか、ね」
- トレイシー
- 「にゃるほど」
- ネイネ
- 「そ、それじゃあ、く、く国ごと、な流されてき来たとか」
- トレイシー
- 「まあ可能性はありそーね」
- GM
- 重い門が完全に開かれると、アナウンスが続く。
- 銀猫
- 「……これだけの規模の国が……」 ふうむ。尾を揺らしつつ、アナウンスに耳を揺らした。
- ネイネ
- 空とぶ島が突然上空に顕れてドーンと落っこちる様を想像した(ほわんほわん
- GM
- 『ゲートの開放時間は、2分間です。延長を希望される場合は――』 云々かんぬん。
- クレハ
- 「おっと」
- GM
- 『繰り返します。ゲートの開放時間は――』
- トレイシー
- 「おっと、長い時間開いてる訳じゃなさそうだ」
- クレハ
- 「邪魔するとしよう。まずは、入ろうではないか」
- 銀猫
- 「はい。……行きましょう、皆さん」
- エレノア
- 「いきましょうか」
- トレイシー
- 「さっさか入ろ」
- ネイネ
- 「ヒュッ」
- GM
- では、
- ネイネ
- あ、毎日フィアンセの藁君にMCC5点を捧げておきますね
- GM
- 君たちは、開けた門の中に広がる朽ちた都市へと向けて、足を踏み出す。
- ネイネ
- 2D6 → 7[3,4] +10 = 17
■■■■■帝都■■■■■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■■■■■■■■■■  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM
- いいよ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- 藁鳥
- HP:17/17 防護:0
- GM
- ――内部の様子は、現代を生きる君たちが一般的に想像する“都市”とは、大きく違っていた。
- 完璧な都市計画の下、生前と並べられた建築物のどれもが、今の様式よりも遥かに高度な技術で造られていて、外灯などを始め、そこかしこに魔動機術による仕掛けが施されているのが分かる。
- クレハ
- 「──おお、ここまで来ると壮観とでもいうべきか」
- !SYSTEM
- ネイネが入室しました
- GM
- 冷たい印象を与える建造物たちとは裏腹に、都市の内部には適度に緑化も施されていたのだろう。その痕跡もまた、そこかしこに見受けられる。
- ネイネ
- そして生まれ変わる私
- トレイシー
- 「──、ふぅん」
- トレイシー
- すごいねいね
- GM
- 尤も、それらはすべて朽ち果ててしまっており、全盛から比べれば見る影もない無惨なものとなっている。
- ネイネ
- 稲々
- クレハ
- 「それに、風の音、緑の声の跡もある──面白き場所であるな」
- ネイネ
- 「で、ででも、しし死んだ街、だわ」
- トレイシー
- 「そりゃ人が居ないもの」
- GM
- もしこの都市が今も生きていたのならば、都と呼ぶにふさわしい赫奕たる姿を君たちに見せてくれていたことだろう。
- 銀猫
- 「……それでも、まだ機構は生きていますから」
- トレイシー
- 赫奕たる
- エレノア
- 「きれいな街だったのかもしれないけれど、人が居なくなっちゃ意味がないわね」
- トレイシー
- かくやくたる
- 銀猫
- 「気を付けて行動しましょうね。偽装が出来ているとはいえ」
- GM
- かくやくたる
- トレイシー
- 「どうせなら楽しんで行きたいもんだけどねー」
- クレハ
- 「人目も草も離れぬとはこのこと、か」
- GM
- 今はもう、建物は壁も天井も劣化し、風化し、崩れ落ち、
- トレイシー
- 「なにか生きてるのないかなーとかね」
- ネイネ
- 「だ、だ騙せるき機械と、そ、そそうでないのが、い、いるかも、ね」
- クレハ
- 「あるいは、夢の跡、か」
- トレイシー
- 「サービス受けたり出来るならそれはそれで楽しい」
- GM
- 美しい街路樹たちは枯れ果て、生命力の強い雑草たちのみが繁茂する。
- 銀猫
- 「ええ。……それが一番怖いんですよね」 >ネイネ
- ネイネ
- 「」
- GM
- そんな中を、君たちは進んでいく。
- 銀猫
- 先導に続きつつ、周囲をふるふる見回しながら歩いて行く。
- GM
- つまり
- わぬんだむだ。
- クレハ
- ほーん
- 銀猫
- 地図な気がします
- ネイネ
- し支援…?
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度30 規模0/18 地図:
- クレハ
- 探索をトレイシー殿にかなあ
- じゃない支援
- 銀猫
- エレノアの護衛支援が一枚とトレイシーの探索支援を一枚で
- 良いと思います
- トレイシー
- そーね
- エレノア
- エレノアはPCと同様に動かすことが可能です。
- クレハ
- エレノア護衛してくれるってマ?
- わあい
- ネイネ
- じゃあ私の藁君がし親友にNTR!?
- エレノア
- 防護:10 [+2]
- クレハ
- じゃあ
- エレノア
- 「はあ……あんまり片手半剣の扱いは得意ではないのだけれど」 仕方なくバスタードソードとタワーシールドを装備しました。
- クレハ
- エレノアの護衛支援するわ
- 銀猫
- じゃあよければ振っちゃいましょう
- 藁鳥
- じゃあトレイシーの探索支援に藁君を送り出そう
- トレイシー
- そんじゃ帽子ちゃんよろしく
- 銀猫
- 地図です
- 2D6 → 9[5,4] +8 = 17
- エレノア
- 銀猫!?
- 藁鳥
- チュンチュン よろしくな
- クレハ
- 「多少の露払いはできる。任せるがいい」>エレノア
- トレイシー
- 探索っと
- 2D6 → 5[4,1] +7+2 = 14
- 銀猫
- ???
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度30 規模4/18 地図:+3
- エレノア
- 「変な罠踏み抜いたりしないでね。……まあ、流石に都市内に罠なんてないでしょうけど」
- GM
- では
- 最初のわぬんだむは
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- GM
- 【✔:トレイシー】
[×:ネチコヤン,クレハ,ネイネ] - トレイシーだ。
- 銀猫
- 「あの調子ですけど、動きはちゃんとしていますし問題は無いと思いますよ」
- ネイネ
- 「う、う後ろからみ、み見てるから、なな何かあったらうう撃つわ」>トレイシー
- 銀猫
- どうして
- トレイシー
- 「あるとしたら防御機構、まあ今で言うところの憲兵みたいな魔動機がやってくる感じかな」
- 銀猫
- どうしてネチコヤンなんですか
- トレイシー
- 「はーいよ、よろしく」
- GM
- ネチコヤンが誰かとは指定していない
- トレイシー
- わぬんだむっと
- 2D6 → 11[6,5] = 11
- おやおや
- GM
- つよ
- ネイネ
- 捉えようによってはお前を撃つぞと言っているようなセリフだがきっとテキーに解釈される
- テキトー
- 銀猫
- つ、つよすぎる……
- GM
- 11 大発見 攻略のヒントを発見しました。
次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
- ネイネ
- やるじゃない…
- クレハ
- やるやん
- 銀猫
- 予兆もありますよ
- トレイシー
- 「お、早速なんか発見」
- GM
- 広い街とはいえ、完璧な都市計画の下に作られていった街だ。地形は分かりやすい。
- ネイネ
- 大発見で振る予兆、早速1d3プラスなのが大発見みすごない?
- GM
- そんな街を歩く中、トレイシーが見つけたのは――地面に落ちていた赤い金属の欠片のようなもの。
- 一見、何の変哲もないものに見えるが……
- 予兆は少々お待ちあれ。
- トレイシー
- 「これ偽造してるカードと近いやつじゃない?」
- クレハ
- 「──ほう」
- エレノア
- 「……そう?」
- トレイシー
- 拾い上げて眺めてみてから 銀猫に放る
- 銀猫
- 「ん……どれです? 見てみましょう」
- トレイシー
- 「わかる?」
- クレハ
- と、トレイシーの言葉に
- GM
- では、
- ネイネ
- 「そ、そそんなのおお落とす?」
- GM
- 放り投げる前に、まずそれに触れた瞬間、
- ネイネ
- ネコチャンじゃあるまいし…
- GM
- 君たちの視界がぐらり――と揺れて、景色が切り替わる。
- トレイシー
- 「人間、慌ててると──、っと」
- 銀猫
- 放ってない扱いの方が良さそうだな?
- トレイシー
- そうねー
- 銀猫
- 「わ、っ――」
- ネイネ
- 全員の視界が変わるのね
- GM
- 驚く間もなく、君たちの眼前に広がる景色は色づいていき、目の前の崩れ落ちた建造物たちが、その本当の姿を取り戻していく。
- 銀猫
- 達って書いてあるから
- GM
- うむ。
- 銀猫
- 多分そう
- ネイネ
- 「ヒュッ な、ななにげ」
- クレハ
- 「──これはまた面妖な」
- GM
- そして、君たちの横を通り、あるいは身体をすり抜けるようにして市民と思しき者たちが歩いている。
- 銀猫
- 「え、えっ――、……今の、“奈落の魔域”に入った時と似てる……?」
- ネイネ
- 「幻術……? か、過去視…??」
- エレノア
- 「いや、これは――」
- トレイシー
- 「──、ふうん」
- エレノア
- 手を伸ばして、すり抜けるゴーストのような市民たちに触れようとして、
- トレイシー
- 「皆にも見えてるんだ?」
- GM
- エレノアの手は空を切る。
- 銀猫
- 「……幻……、映されているだけ、ってこと……?」
- GM
- 彼らには触れることは出来ないものの、君たちは彼らの“声”を聞くことは出来た。
- クレハ
- 「そう考えるのが妥当であろうな。この様子を見るに」
- GM
- 『おい、聞いたか、先日お生まれになったという皇女様のこと』
- ネイネ
- 「こ、ここんない一瞬で、ふ複数人のめ目と耳にか干渉できるな、なんて」
- GM
- 『ああ、知らないはずがない。何でも、神の御子だそうじゃないか』
- 銀猫
- 「それに、触れたトレイシーさんだけじゃなく、全員にですから……ね」
- トレイシー
- 「──、皇女、御子、ねぇ」
- クレハ
- 「神の御子──ふうむ」と、眼光が鋭くなり
- GM
- 『皇帝陛下も、皇妃殿下も大層お喜びになっていたようだ』
- 銀猫
- 「神の御子……」 聞き覚えのある単語に、ふるりと耳を揺らす。
- GM
- 『帝国の支配は、盤石なものとなり、我らの栄光は未来永劫続くことだろう』
- 銀猫
- 屋敷で何度も聞いたものだ。顔も思い出せない主の――そこまで浮かんだものを、ふるふると頭を振って頭から追い出し、声に耳を傾ける。
- GM
- しばらく様子を眺めていても、人々は皆皇女の誕生に湧いているばかりだ。
- トレイシー
- 「──、」 何処か嘲笑的な笑みを浮かべつつ 「未来永劫、ね。そうだったら良かったねぇ」
- ネイネ
- 「あ、ああのい板じゃなくて、と都市じ自体のざざ残留思念のさ再生??残響?」
- トレイシー
- 「仕組みまではわからないわねー」
- GM
- そんな光景が続くと、やがて彼らの姿は消えていき、
- 街も元の朽ちたそれへと戻っていく。
- 銀猫
- 「……、消えて行きます」
- クレハ
- 「うむ、一時的な再生であったか」
- エレノア
- 「ま、結局その栄光とやらも長続きはせず、滅びたみたいだけど」
- 予兆は君だ
- 【✔:銀猫】
[×:クレハ,ネイネ]
- ネイネ
- 「す、すすごい、こここんなの秘奥にだって」
- トレイシー
- 「そりゃ滅びてなかったらまだ残ってるだろーしね」
- 銀猫
- にゃーん
- 2D6 → 5[1,4] = 5
- エレノア
- 1d3をプラスして振れ、銀猫チヤン!
- 銀猫
- は。
- エレノア
- 1d3はどうした!
- 銀猫
- にゃにゃーん
- 1D3 → 2
- 7です
- トレイシー
- 遭遇戦だね
- クレハ
- うむ
- ネイネ
- て、てきだぁー
- エレノア
- 遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
- ネイネ
- 私達ならカモれるのでは
- クレハ
- ネネネネネイネいるし
- いけるかな
- GM
- 過去の光景と思しきものを見た後、君たちはマッピングをしっかりしながら、帝都の中を進んでいく。
- やがて石畳を打つ靴音の他に、君たちの耳へと音が届くようになる。
- 空を移動する魔動機械たちの駆動音だ。
- トレイシー
- 「──お客さんかな」
- クレハ
- 「──うむ、空か」
- GM
- 街を警邏しているのだろう。
- 銀猫
- 「――その様です」 ぱた、と耳を揺らしながら、音のする方へ視線を向ける。
- GM
- あちこちから聞こえるそれは、今向かっている方角に素直に向かえば避けることは出来なそうだ。
- ネイネ
- 「と、と飛んでるのいいるのね…」
- エレノア
- 「どうする? 道は他にもあるけれど」
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- 銀猫
- 「戦闘は不得手ですから、皆さんの判断にお任せします。……どうします?」
- GM
- ということで、2R目の輪ぬんダム行動を宣言しつつ
- トレイシー
- 「ま、サクサク進めそうなら、避けていいでしょ」
- 銀猫
- 栄光の地図キャットガールです。
- トレイシー
- 「戦ったって警戒を深めるだけかもしれないし、行けるところまで行くのが仕事だし?」
- クレハ
- 「任せよう。少し敵の技量をみておきたいのもあったが」
- ネイネ
- 「だ、だ騙せてるううちは、さ避けても、い、いいかも、だけど」
- 「そ、そそうね、ま前のことも、ああるし」
- クレハ
- んじゃ
- ネイネ
- 戦う→勝つ→レベルが上がる(敵の)
- クレハ
- トレイシー支援しておこ…探索ね
- 銀猫
- 避けつつさっきと同じ行動でいいね
- トレイシー
- あーいよ
- エレノア
- 私も誰かを支援した方がいい?
- ネイネ
- 死の罠は回避できるからネコチャン支援しておくか
- MP:65/68 [-3]
- 銀猫
- 貰えるなら頂きましょう
- トレイシー
- えれんちゃんは警戒しとこ
- 探索だー 猫ちゃんパワー爆裂!8進んだ!!
- 2D6 → 7[6,1] +7+2+3 = 19
- エレノア
- じゃあ警戒するわ
- 銀猫
- うそつき!!
- トレイシー
- 頑張ったけど2足りない
- ネイネ
- 私たちの友情は所詮こんなもの
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度30 規模9/18 地図:+3
- 銀猫
- 銀ネイネ地図です。
- 2D6 → 7[6,1] +8+2 = 17
- エレノア
- また+3
- 銀猫なのに!?
- ネイネ
- これがゆゆゆゆじょうぱわー
- 銀猫
- 違いますよエレノアさん
- 私だからですよ
- GM
- w
- では
- トレイシー
- 避けて良さげー
- クレハ
- うむ
- GM
- 歩を早めて進んでいく君たちと駆動音の距離はどんどん縮まっていく。
- ネイネ
- おk
- GM
- 避けるのならば、そろそろ判断を下さなければならない。
- トレイシー
- 「んじゃ逃げよっか」
- GM
- ある程度近付いてきたところで君たちは横にそれ、迂回する道を選ぶ。
- クレハ
- 「承知」
- トレイシー
- 脇道にするーっと入っていく
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度30 規模8/18 地図:+3
- 銀猫
- 「はい。着いて行きます!」
- ネイネ
- 「(コクコク)」
- エレノア
- 「……あんまり狭い所は通らないでよ?」
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- ネイネ
- 「ひ、引っ掛かりそう」
- トレイシー
- 「エレンちゃんとかネイネと違ってあたしと猫ちゃんは身軽だからなぁ」
- GM
- 脇道を通り、さらに警戒の目も薄そうな路地を抜けて、君たちは帝都を奥へと進んでいく。
- 銀猫
- 「だ、だめですよ! ちゃんとみんなが通り易い道を選ぶのも先導役の役割です!」
- GM
- やがて、比較的まだ図と文字が読める都市の案内板を見つけ、
- 件の神殿らしき建造物の方角を特定することが出来た。
- トレイシー
- 「引っかかるものをお持ちな方がわるーい」 あはは、と笑って 「どう思います男性代表クレハっち」
- エレノア
- 「好きで育ったわけじゃないわよ……」
- クレハ
- 「ん?」
- ネイネ
- 「?? け、剣の話じゃなないの?」
- 銀猫
- 「……?? ひっかかる……?」
- クレハ
- 「ああ、少し通りにくいが、この道がよかろう」
- エレノア
- 「えっ……」
- 銀猫
- 「何の話だったんです? 私、聞き間違えてました……?」 >エレノア
- クレハ
- と、トレイシーに何も面白味もない返答がかえってきました;;
- トレイシー
- 「あらま、通じる人が少ない少ない、だがむっつりさんは見つかったようだな」
- なんて言って 「よし、迂回成功ー」
- エレノア
- 「誰がむっつりよ。いきなりそんな話題振ってくる方がどうかしてるわよ」
- 「気にしないでいいの。ショックを受けるだけよ」 多分きっと。>銀猫
- 銀猫
- 「装備の話だったんじゃ……??」
- ネイネ
- 「あ、ああ、か、身体のこと、だったのね」
- エレノア
- 「それよりこれ――地図じゃないの?」
- 銀猫
- 「ショック……身体……?」
- エレノア
- つ、と案内板を顎で示した。
- トレイシー
- 「そーみたいね」
- クレハ
- 「ああ。地図があるならば、なおよい」
- トレイシー
- じーっとみて
- クレハ
- 「──なにか、拙者ではついていけぬ話が展開されて折るが」
- ネイネ
- 「そ、そうね、う、羨ましい、わ」ネコチャンのスリムボディを見て
- クレハ
- おるが
- 「こんな時こそ、閑話休題と参ろう」
- トレイシー
- 「よし、大体覚えた。あっちー」
- 銀猫
- 「…………」 ???
- GM
- ということで、3R目のわぬんだむをどうぞ。
- 行動宣言!
- 銀猫
- 地図!
- クレハ
- エレノアの護衛を支援
- トレイシー
- 探索でーす
- エレノア
- 護衛だわ
- ネイネ
- トレイ支援
- トレイシー
- お盆になっちゃった
- ネイネ
- トイレ支援よりはいい
- 銀猫
- 何の話だったのか悶々と気にしながら地図を描きました。
- 2D6 → 6[3,3] +8 = 14
- トレイシー
- これがお盆パワーだっ!! 探索
- 2D6 → 8[6,2] +7+2+3 = 20
- おしいー
- 銀猫
- くっっ
- 何の話だったのかわからなかったので+2になりました
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度30 規模13/18 地図:+2
- トレイシー
- 猫ちゃん爆発パワーよりはお盆パワーのほうが強かった
- エレノア
- かわいそう
- 【✔:クレハ】
[×:ネイネ]
- クレハ
- うむ
- エレノア
- わぬんだむはクレハよ
- クレハ
- ござるだむ
- 2D6 → 8[4,4] = 8
- トレイシー
- お、えらい
- クレハ
- 近道でござるな
- GM
- 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。 - 挽回チャンスよ。
- 銀猫
- !
- ネイネ
- つよい
- クレハ
- 「──ふむ。こちらの道、使えんか?」
- トレイシー
- 「お、」
- クレハ
- と、トレイシーに呼びかける
- トレイシー
- 「……ん、そーね。こっち行ってみよ」
- 近道かもしれないぼーん
- 2D6 → 11[5,6] +7+2+3 = 23
- クレハ
- 「それに、後ろから巡回の魔動機の音も聞こえる。やり過ごしつつ、使えるのならば効率がよかろう」
- トレイシー
- よっし
- GM
- しっかりと区画割りされてはいるが、道は複雑に入り組んでいる。
- 銀猫
- 🐈!
- 2D6 → 10[6,4] +8 = 18
- ネイネ
- つ、つよすぎる
- 銀猫
- ふう……
- GM
- 君たちはそれを正確に読み、敵との遭遇を避け、かつ最短の距離で神殿を目指す。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度30 規模14/18 地図:+3
- GM
- ――と、
- ネイネ
- 「て、てて手際が良いのね、みみんな」
- GM
- 街の中心に近くなってきた辺りで、君たちは広大な広場へとたどり着いた。
- トレイシー
- 脳裏に地図を描きつつ、最短ルートを取る
- GM
- 円形にくり抜かれ、周囲にはその円に沿うように建造物が立ち並ぶ。
- トレイシー
- 「出店とか、あったんだろうねぇ」
- 銀猫
- 「描けました。確認しておいてください」 適当なタイミングでトレイシーに描いた地図を見せに行きつつ、
- 「広場、ですね。……」 その様子を覗き込む。
- ネイネ
- 「け、け計画、と都市、ね」
- トレイシー
- 「はーいありがと。お、見やすくて良い地図だね」
- 「休みの日とか、人で溢れてそーね」
- GM
- 中心には今は枯れてしまっている大きな噴水に、その前に――威厳のある男性の彫像。
- 銀猫
- 「そ、そうですか? こことか、ちょっと工夫していて――」 褒められたら嬉しそうに見ればわかる点を解説しました。
- GM
- そしてその横に、天へと向けて片手を掲げるポーズの少女の彫像が置かれている。
- トレイシー
- 「さっすが本業。偉いぞー」 よーしよしよし>銀猫
- ネイネ
- 「な長すぎた休み、だわ」>トレイシー
- エレノア
- 「イルスファールの王城前広場とちょっと似ているかしら」
- トレイシー
- 「ま、帝都って言うなら」
- 銀猫
- 「――……像が、二つ。何か書いてあるでしょうか」 撫でられたら露骨に機嫌を良くしつつ、視線を向ける。
- トレイシー
- 「皇居前広場、そしてこれが皇帝で、娘とか」
- GM
- 彫像の少女の格好は、肩口と背中が大きく開いたドレス風の衣装のようで、
- ネイネ
- 「た、たたぶん、さっきのげ幻術のあ」
- トレイシー
- 「その辺りじゃないかしらね。歴代皇帝とか初代皇帝ならしーらない」
- GM
- 開かれた背中からは、一対の翼が伸びている。
- クレハ
- 「ふうむ」
- ネイネ
- 「はは、羽……ヴぁ、ヴァルキリーのこ、ことだったのねか神のみみこ」
- GM
- 彫像は酷く劣化し、表面が削れ、男性も少女も、まるで顔から涙を流しているかのような傷が走っている。
- 銀猫
- 「……ええ。でしょうね」 ヴァルキリー、と聞けば静かに頷いた。
- GM
- 台座には何かが書かれているが、掠れていて読み取れない。
- 銀猫
- 掠れてしまった文字を撫でて、頭を振る。どうにも読み取れそうにない。
- トレイシー
- 「保存性は最悪だったみたい。ま、置いておこう」
- クレハ
- 「果たして劣化だけか否か」
- ネイネ
- 「こ、ここれはな直せないわ…」
- エレノア
- 「元首のもとに生まれた子どもがヴァルキリーなら、まあ国をあげて喜びはするか……」
- クレハ
- 「うむ、拙者たちが調べるよりも詳しい御仁がおろう。まずは本願を果たすべきでござるな」
- トレイシー
- 「そりゃねー、ナイトメアとかその辺りに比べればそりゃ大喜びっしょ」
- エレノア
- 「それにしたって、まだ皇位も継承してないでしょうに、彫像なんて造る?」
- ネイネ
- 「で、ででもなナイトメアのほ方が、な長生き、で出来るんじゃない?」
- トレイシー
- 「長生きできることがいいこととはかぎらなーい」
- 「特にイルスファールでもそうだけど」
- エレノア
- 「長生き出来たって、縁起が悪いもの」
- 銀猫
- 「……先程見たものから、ある程度の時間が経過してからのもの、と見るべきなのでしょうが」
- トレイシー
- 「世代交代しない王様なんて、邪魔くさいだけでしょ」
- ネイネ
- 「え、え縁起?」
- トレイシー
- 「そーね、結構大きいと言うか」
- エレノア
- 「さっきのは生まれてすぐ、って感じだったしね。この子がそれなら、10年以上は経ってるんじゃない?」
- トレイシー
- 「成人前か後くらい?」
- 銀猫
- 「はい。……同一人物なら、ですが……そう何人も生まれるとは、思えませんしね」
- エレノア
- 「ナイトメアは穢れてて縁起が悪いのよ。そんなのが国王の子どもだったら嫌でしょ」
- 「成人の記念に作ったとかなら、納得は出来るか」
- !SYSTEM
- ラウンド: 4
- GM
- 君たちが彫像をしばらく眺めていても、敵が襲ってくるような気配はない。
- どうやら、預かった認証鍵は上手く機能しているようだ。
- トレイシー
- 「よーし、あと一息だ」
- ネイネ
- 「そ、そそう」
- GM
- 神殿はもうそう遠くない。
- 銀猫
- 「……ん。行きましょう!」
- クレハ
- 「うむ」
- トレイシー
- 「休憩終わりっと、ありがとね。引き続きよろしく」 と銀猫に地図を返して
- 銀猫
- 「もちろんです!」 胸元でキャッチ。
- トレイシー
- じゃ、探索するよー
- クレハ
- エレノア護衛
- 支援
- ネイネ
- トレイを支援す、するわ
- エレノア
- 私は護衛の女
- 銀猫
- ちーずーです
- トレイシー
- これがとっておきの探索だぁ!
- 2D6 → 5[1,4] +7+2+3 = 17
- よーし確保ー
- ネイネ
- ヨシ!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度30 規模18/18 地図:+3
- 銀猫
- ( ∩'-'⊂ )シュッ
- 2D6 → 10[4,6] +8 = 18
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度30 規模19/18 地図:+3
- GM
- 銀猫なのに
- ネイネ
- どうしたのネコチャン???
- GM
- 地図の調子がいい
- トレイシー
- これで7引いても
- 銀猫
- 違いますよGM
- トレイシー
- ゴール確定ー
- 銀猫
- 私だから――ですよ
- GM
- 最後はネイネがわぬんだむ
- w
- ネイネ
- これが私のわぬんだむ!
- 2D6 → 9[6,3] = 9
- ヨシ
- トレイシー
- ヨシ
- クレハ
- ヨシ
- 銀猫
- スルーで良いですね
- GM
- 奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。 - では――
- クレハ
- うむ
- ネイネ
- 最高にスルー
- 銀猫
- ダッシュお手洗い
- トレイシー
- するー
- トレイシー
- いってらっしゃい
- GM
- 広場を抜けて、その奥に聳える立派な建造物――“神”を祀るための場所へとやってくる。
- 神殿と思しきそれは、聖印の代わりにこの国の国章だろうか……見たことのない紋章を掲げている。
- 銀猫
- 戻り。
- GM
- 周囲の建物に比べてまだ劣化も傷も少なく見えるその建物の前には、以前見たような身体が半分機械で出来ている人間たちが、膝をついている。
- トレイシー
- おかえり
- GM
- 彼らは微動だにせず、刺激しない限り、君たちを襲ってくるようなことはなさそうだ。
- クレハ
- 「──」と、その様子を見て
- GM
- 代わりに
- 僕がといれだよ
- ネイネ
- 「ヒュッ」息を呑んだ
- ネイネ
- トイレ支援
- トレイシー
- 「──、ふぅん」
- 「このカード、思った以上に使えるねぇ」
- 銀猫
- 介護……ってコト?
- トレイシー
- 「さ、とっとと行こう行こう」
- 銀猫
- 「……はい。気取られても面倒です」
- クレハ
- 「うむ、騙せぬかもしれんといったが──ここまでとは」
- GM
- +2されてすっきり出ました
- ネイネ
- 「へ、へへ平気? うう後ろからここない?」
- エレノア
- 「マギテック協会の連中もなかなかやるものね」
- ネイネ
- 2D6 → 5[1,4] = 5
- エレノア
- 「別にいいわよ? 先に壊したって」
- ネイネ
- おやおや待ち伏せがあるようですよ
- 銀猫
- 「騒ぎを起こす必要はありませんし……ほら、行きましょうエレノアさん」 手を引いて。
- ネイネ
- トイレの待ち伏せ…紙切れ…?
- トレイシー
- 「来たらその時はその時でしょ」
- ネイネ
- 「て、てテキトーにた対処、ね」
- エレノア
- 「なによ。手なんて引かなくたって行くわよ」
- トレイシー
- 「その通り」
- に、と笑って
- 銀猫
- 「引きたかったんですー」 ほらほら
- ネイネ
- イヒッと笑い返した
- エレノア
- 「……」 ため息をついて、手を引かれていった。
- トレイシー
- 「さーて、何があるかな」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- 踏み込んだ神殿の中は、廃墟となった都市以上の静寂――いや、静謐さに包まれていた。
- 天井を大きくくり抜いた背の高い礼拝堂は、窓から陽が降り注ぎ、都市が滅んだ今でも神々しさを感じさせる。
- 整然と並べられた長椅子に座る者たちは今は誰も居らず、
- 代わりにあるのは、この静謐な場所には似つかわしくない、機械の檻だった。
- クレハ
- 「これまた、にげなしともいうべきか」
- GM
- 礼拝堂の前方に浮かぶ機械の檻は、格子の代わりにいくつもの鋼鉄の触手のようなものが複雑に絡み合って出来ている。
- エレノア
- 「偶に分からない言葉を使うのやめてくれる?」
- ネイネ
- 「な、なななにこれ?」
- 銀猫
- 「……、悪趣味」
- トレイシー
- 「うへー」
- エレノア
- 「……で、あれは何?」
- クレハ
- 「いやはや、場に似合わんとおもっただけでござるよ」
- トレイシー
- 「さーね。猫ちゃん分かる?」
- エレノア
- 「だったら素直にそう言いなさいよ」
- クレハ
- 「──それに、これは触手か。これも禍々しい」
- 銀猫
- 「んん……もう少し、近付いてもいいですか?」
- トレイシーを見上げつつ、尾を左右に揺らす。
- トレイシー
- 「それはあんまりお勧めしないかにゃ」
- エレノア
- 「見るなら、私の後ろからよ」
- クレハ
- 「──拙者は何か間違っただろうか──? まあよい。それよりもだな」
- 銀猫
- 「にゃんと」
- ネイネ
- 「あ、ああんまり、ち近付かないほうが、いい、とお思う」
- クレハ
- 「うむ」
- 銀猫
- では遠巻きに見識しましょうにゃ。
- 2D6 → 7[6,1] +8 = 15
- クレハ
- トレイシーに頷き「奴、生きている可能性も十分にあろうな」
- と、機械檻くん
- GM
- 一見、機械仕掛けのように見えるが、周囲にそれを制御しているような装置は見当たらない。
- ネイネ
- 私の見識力などたかが知れているのよ
- 2D6 → 3[1,2] +6 = 9
- 銀猫
- エレノアの傍に立ちつつ、金と蒼の瞳がじっと見定める。
- 「……自律してる、のかな……」 小首を傾げて、
- 「制御するための装置はここからだと見えません。別の場所にあるのかもしれませんけど……」
- GM
- 見た目が悪趣味で機械……というより鋼鉄の檻は、どちらかというと魔動機よりは魔法的な力を感じる。
- 銀猫
- 「――ううん、違いますね。あれは機械のそれじゃなく」 トレイシーをもう一度見上げ 「魔法だとか、そちらのものだと思いますよ」
- トレイシー
- 「そっか、ありがとう」
- GM
- もう少し近付いても、いきなりこちらに危害を加えてくるようなことはない……とも思えるかもしれない。
- ネイネ
- 「べ、ベンドバーでま曲げた…?」むむむ
- エレノア
- 「ふぅん……魔法ねぇ」
- トレイシー
- 「んじゃ、」
- すたすた、と近づいて
- 銀猫
- 「……ごめんなさい、ここからわかるのはそれくらいです。警戒しながら近付いて見ます、か?」
- クレハ
- 「うむ、そうしよう」
- 銀猫
- 「ああっ」 ちょっと! エレノアの横をぱたぱたと通って、トレイシーの後を追う
- ネイネ
- 「だ、だめ」尻尾を掴んで止めた>猫
- トレイシー
- 間合いを脳内で測りながら、近づいて
- 銀猫
- 「ひッ、ぅ」 びくりと背筋を伸ばし、目尻に涙を浮かべながら固まった。
- GM
- 距離を詰めれば、機械の触手の一部がぴく――と微かに動いた気がした。
- クレハ
- 「──と」