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アカシック・レコード:覚醒のフラグメント

20210611_0

!SYSTEM
クレハが入室しました
!SYSTEM
GMが入室しました
クレハ
明日仕事の拙者JOIN
GM
僕も明日朝仕事
!SYSTEM
ネイネが入室しました
ネイネ
あれ、オヒル大丈夫なの?>明日
GM
午前中で済ませられるようにしてあるから大丈夫
ネイネ
しゅごい
!SYSTEM
銀猫が入室しました
銀猫
ちょっとだけGMP突っ込んでセージ1挙げておきます
GM
賢くなった?
銀猫
よゆうですね
何の言語学べばいいですか?
ネイネ
数字ばかりが育っても駄目な実例がここにいます
GM
魔神語
銀猫
もう知ってます
ネイネ
魔神語なら私とおおお喋りできるわ
GM
じゃあ
銀猫
知ってますけどしません
GM
アンドロスコーピオン語
銀猫
使わないので……
えいえい
【✔:魔法】 [×:神紀]
!SYSTEM
トレイシーが入室しました
銀猫
あれ
頭がいいので魔法文明語はもう知ってました
GM
使うかもよ?
ネイネ
魔法文明語なんてソサコジャで覚えればいいじゃない(みつを
銀猫
プリ11スカセジ7ケミ1予定なので
ネイネ
ネイネ
種族:エルフ 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー6/コンジャラー4/ソーサラー1/セージ1/アルケミスト1/ドルイド1
能力値:器用19[3]/敏捷17[2]/筋力6[1]/生命9[1]/知力31+1[5]/精神30[5]
HP:27/27 MP:68/68 防護:2
銀猫
そんな贅沢する余裕は無いんです私
トレイシー
トレイシー
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:18
ランク:- 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:1
技能:フェンサー6/レンジャー5/エンハンサー2/アルケミスト1/ドルイド1
能力値:器用24+1[4]/敏捷31+2[5]/筋力17+2[3]/生命18[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:36/36 MP:21/21 防護:3
GM
100年後の銀猫「MPのために魔法技能を取りました」
ネイネ
わたしはライナスになるわ
銀猫
その頃には猫又になってそうですね
クレハ
戻りし拙者
トレイシー
尻尾分かれてそう
銀猫
神紀って読文だけだった気がする
トレイシー
言われてた
クレハ
クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー6/ドルイド4/エンハンサー3/スカウト1/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷23+1[4]/筋力20+2[3]/生命17+3[3]/知力11[1]/精神10[1]
HP:40/40 MP:22/22 防護:5
GM
そうですよ
銀猫
天才だから知ってるけど
クレハ
えいえいむん
トレイシー
シュルネアは読文だけねー
銀猫
やっぱり読文だけだった
ネイネ
拙者!?
GM
トレイシー
一応言葉を持ってるキャラクターはいる
<神紀文明語
クレハ
拙者裸一貫
銀猫
(枕に顔を押し付けながらベッドの上でばたばたする)
トレイシー
あらゆるものに通じる言葉らしいわよ
ネイネ
バルザーの鎧を着てないから
トレイシー
<神紀文明語
ネイネ
裸で当然
GM
誰も銀ネチコヤンのことだと言ってないのに天
銀猫
エレノアさんとはもう呑みません
ネイネ
バルザーとつくもの以外身に着けてはいけない…
トレイシー
天使とかが持ってるわね(データ上では
GM
勝手に飲ませるからいいわ
トレイシー
可哀想<バルザーとつくものいがい
クレハ
アラミドコートを既にきている
銀猫
酔えないのにむしゃくしゃしてる時に飲むくせついて
部屋に酒瓶が転がってそう
クレハ
つまり拙者は裏切り者
ネイネ
バルザーのアラミドコートに名前を変えて来い
GM
余計ぽんこつになってるじゃない
パルザーのアラミドコート
銀猫
なんですかライオットさん私の酒が飲めないってんですか
クレハ
バルザーのアラミドコートで効果でるなら
かえてくるよ
????????
銀猫
もうそれでいったら
GM
効果は出ないけど
ネイネ
バルザーのアラミドコートは
銀猫
センチネルをカスタムして
GM
専用化したら名前はかえたっていいかもしれない
ネイネ
バルザーを装備してる時だけ回避が0から+1になるよw
銀猫
バルザーの魔封剣って言い張ればいいじゃないですか
GM
クレハ
つよ
銀猫
そうしたらあなたもバルザーですよ
GM
バルザーの魔風剣
クレハ
でも拙者は
武器Sとろうが
トレイシー
マンチキンすぎる
クレハ
いいねの心が
銀猫
マンチキンを見る度に
クレハ
折れるまで
ネイネ
バルザー風の剣
クレハ
バルザーを使い続けるでござるよ
銀猫
マンチカンだと思ってた事を思い出して辛い気持ちになるので
やめてくれます?
GM
ネチコヤン……
トレイシー
ネイネ
でかいねこの銀猫ちゃんじゃん
銀猫
辛くなってきた……
マンチマンチっていうからマンチカンがそういうものなのかって……
トレイシー
なるほど・・・
ネイネ
マンチ漢
トレイシー
勘違いはあるわ
GM
そういう時は
トレイシー
あたしの中の人
銀猫
その心笑ってますね?
クレハ
バルザーを使い続けたら
GM
グーグルで語源を調べるんだよ
クレハ
みかねたGMが
トレイシー
和マンチ洋マンチから入ったから
クレハ
バルザーのハードレザーくらい
銀猫
馥郁たる!
雖も!
クレハ
つくってくれるかもしれない
??????????
ぶり
GM
今日はどんな単語が学べるかな
トレイシー
マンチキンまでにたどり着くまで半年かかってるわ
<和マンチで意味が通るからその語源までいかない
銀猫
マンチカンと混同するのと同じ程度の無様さじゃないですか
クレハ
地獄少女エレノアって言葉が学べる
きっつ
ネイネ
かわいそう
しょ、しょうじょ…?
GM
21だけど???
銀猫
少女っていう歳じゃないですよあの人
トレイシー
(吹き出す
クレハ
トレイシー
いっぺん、死んでみる?って言ってよエレンちゃん
クレハ
スカウトツール
GM
いやよ
クレハ
かってきてます
銀猫
持ちました~~~~!!!
クレハ
2個壊れても大丈夫です
bb
銀猫
アンロックキーも持ちました~~~~~!!!!!
ネイネ
お前達を駆逐してやる!って言って、エレン
クレハ
すごい!!!!!!!!!!!!
トレイシー
えらーい
GM
つ、つよすぎる・・・
クレハ
じゃあGM
遠慮なく
1個くらい
GM
イルスファール人には言いそう
ネイネ
つよーい
銀猫
探し屋が……本業なんです………………
クレハ
破壊できるね
GM
いや
銀猫相手なら
全部破壊するが?
銀猫
?????????
GM
世界樹よろしくリスに盗ませたりもしたい
銀猫
MCCを買い足すか悩んでる
トレイシー
可哀想
クレハ
可愛そう
トレイシー
先行投資になるから
クレハ
そしてあれでしょ
銀猫
だ、だめだよMCCくん!このお金はブラックロッドちゃんのものなんだから!
トレイシー
買っておいて損はないわ
GM
自分のMPと相談しな
トレイシー
でもブラックロッド優先したほうが
クレハ
ちゃんと帰り道に
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
トレイシー
たぶん良いわよ
クレハ
回収できて
チェック:✔
銀猫
銀猫
種族:ミアキス 性別:女 年齢:?
ランク:小剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト6/セージ4/スカウト3/アルケミスト1
能力値:器用18[3]/敏捷25+1[4]/筋力8[1]/生命12[2]/知力24+1[4]/精神16[2]
HP:30/30 MP:34/34 防護:3
トレイシー
チェック:✔
銀猫
チェック:✔
クレハ
補填はされるんでしょ?
スカウトツール
ネイネ
MCC「うるせぇ!テメェの稼ぎ(MP)が悪いのがいけねぇんだ!」
チェック:✔
GM
スーパースカウト用ツールっていう
壊れても修復されるし
銀猫
www
名前だけで
GM
盗まれても1日後に勝手に戻ってくる
銀猫
銀猫クッソ欲しがりそう>スーパー
GM
すごいスカウト用ツールあげるよ
欲しそうで草
クレハ
すごい
トレイシー
呪いの装備じゃん
クレハ
実質
GM
じゃあ
クレハ
ミニメリィじゃん
GM
大丈夫そうなので
よろしくお願いします。
そうだよ。
ネイネ
よろしくお願いします
クレハ
いきましょう
よろしくおねがいします
銀猫
よろしくお願いします。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
トレイシー
よろしくよろしくぅ
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

アカシアの記憶

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Akashic Records  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

覚醒のフラグメント



 
 
GM
イルスファール王都、〈星の標〉――この国は今戦時下にあり、いつもは多くの冒険者たちで賑わうこの店も、最近は閑散とした時間が長い。
そんな静かな店内で君たちに声を掛けたのは店主ガルバではなく、イーヴ神殿に(一応)所属する戦士であり、冒険者のエレノアだった。
エレノア
「丁度いいところにいるじゃない。その顔からして、どうせ暇なんでしょ? 仕事よ、付き合いなさい」
GM
というところからどうぞ。
銀猫
「……」 エレノアの姿を見れば、尻尾を丸めてそっと椅子から降りた。
クレハ
「うん──おお、その声はエレノアか」
トレイシー
「おじさーん、ミルクー」
ガルバ
「おう」 ガルバも暇しているからか、注文すればすぐに出て来る。
トレイシー
「あたしこれから優雅なランチの予定なんだけど」
ネイネ
「し、しし仕事? そ、そう、し仕事なのね…わ、わかった、つつ付き合うヒュッ」
クレハ
「拙者もドラス方面の依頼を終え、次の依頼を探して居るところであった。生憎、昨今の戦争の状況はまだまだつかめておらぬ」
エレノア
「ちょっと猫、逃げるんじゃないわよ。今日は酒を飲ませようってわけじゃないんだから」
トレイシー
「ま、えれんちゃんの頼みじゃ仕方ない」
クレハ
「紹介してくれるなら、その好意に是非、甘えさせてもらおうとしようか」
エレノア
「君に優雅なランチなんてないでしょ」 どう考えてもたらふく食うマナーのなってないアレだわ。
ネイネ
「ら、ランチ…」ぐぅ
トレイシー
「あ、酷いこと言われた」 ケラケラ笑って
銀猫
種族特徴(ない)の[姿なき職人](ない)を使ってコンシールセルフと同等の効果(ない)でそっと歩を踏み出した所で、
ガルバ
「お前たちなら、わざわざ彼女から事情を説明する手間も省けるだろうからな」
クレハ
「──それに、この面子。以前の、森の一件を思い出すな。そういう袖と風の縁がありそうな予感がしている」
銀猫
改めて声を掛けられれば、丸めた尻尾がぴん、と伸びた。
ネイネ
「こ、ここの前のま、街にも、もう一度いい行くの、かしら?」
銀猫
「どうせジュースって言いながらお酒を持って来るんでしょう……」 もう学んだんですよ。じと、とエレノアを見上げる。
エレノア
「そういうこと。あそこの調査の続きの仕事が、神殿を通してこちらに来たわけ」
トレイシー
「まあそんな所じゃないかにゃ」 ミルクをぐいーっとして
ネイネ
「???あ、あれはじゅ、ジュースと、か変わらないとお思うわ??」>銀猫
クレハ
「うむ、拙者も、あの場所に興味がないわけではない。正式に依頼があるというのならば参ろうか」
エレノア
「そうしたいのは山々だけど、今回は我慢してるの」
銀猫
「貴女みたいな人がいるからアイリスさんみたいな下戸が大変な目に遭うんですよ!」 反省なさい!>ネイネ
ネイネ
この女、スクリュードライバーとオレンジジュース、カルアミルクとコーヒー牛乳の区別がつかない。
クレハ
「この面子であれば、戦いの作法もある程度は分かっておる。こちらの気分としても──」
トレイシー
「景気づけしたらどうー?」
ネイネ
「ど、ど、どうして……」📞😿
トレイシー
と唆しつつ
クレハ
「おお……相変わらず賑やかなだな。落ち着くまで拙者は待つとしよう」
エレノア
「それは昨日のうちに済ませたわ」
トレイシー
「で、話って?」
銀猫
「振るんじゃありません!」 ぐ、と拳を作りながら下に伸ばし、ぴんと尻尾を伸ばしつつトレイシーに。
クレハ
ガルバに飲み物を注文しつつ、女子たちが落ち着くまでまとう
銀猫
「……以前のお仕事の続き、という事ならお話は伺います。お酒は結構です」 
トレイシー
「怒んない怒んない、ほーら、ささみをあげよーね」
エレノア
「ええ」 テーブル席に足を組んで座って、視線でそれぞれに座ったら?と頷く。
銀猫
「あ、ほんとですか?」 やったあ。ください。
トレイシー
おいでおいで、と手招きして
ネイネ
しょんぼりと耳を垂らして席に着いた
銀猫
ととと、と小走りで近付いた。
トレイシー
「お、そっちね」
猫ちゃんにあーんしつつ トレイシーもまたテーブル席へ
銀猫
もぐ、と口に含みつつ、尻尾を緩く揺らしながら続いた。
銀猫
ぐああああこの時間の電話が最近めっちゃおおい……ちょっといってきます
エレノア
「……成程。ささみを酒に浸しておいて与えれば楽に酔わせられるわけか」
GM
いてらんちょ
トレイシー
おお、いってらしゃい。。
トレイシー
「変な悪知恵働くんだから」
ネイネ
ネコチャンはいまファイター(全猫)なの? ガウォーク(半猫)なの?
クレハ
いてら
トレイシー
「匂いでバレちゃうって」 と席につく
エレノア
「だってその子、匂いとかで気付かなそうじゃない?」
クレハ
「──なかなかの事を考えるな……」
ガルバ
「下らない事を考えてないで、話を始めたらどうだ」 クレハの注文した飲み物をテーブルにおきつつ。
ネイネ
「ね、ね猫はは鼻がき効くんじゃなないの」
クレハ
「いやいや、彼女。遺跡を見つけ充てる探し屋の業についておるのであろう? そういった匂い──で」
「うむ、感謝する」🍎ジュースもらいました
エレノア
「はいはい」 ひらひらとガルバに手を振って。 「もう察しの通り、この前の都市の遺跡の内部の調査の協力依頼よ」
クレハ
「うむ、さようか」
協力依頼
トレイシー
「ほいほい。相変わらず、エレンちゃんも真面目だね」
ネイネ
「ま、ままた、ぼ防衛機構、が、はは働くとお思う、けど…なな何か、た対策は?」
エレノア
「現地には私たちの他にマギテック協会員、イーヴ神殿からいくらかの人間が派遣されて、都市の外――あの森の中にキャンプを張って、私たちの調査を支援するわ」
銀猫
――……」 なんでそんなこと言うの? >エレノア
銀猫
もどりました
GM
おかえり
トレイシー
おかえりー
銀猫
ガウォークだよ
クレハ
岡絵里
エレノア
銀猫の視線は受け流して。 「マギテック協会の人たちが、対策は講じてくれているみたい」
ネイネ
全裸ファイターではなかった
銀猫
「現地のには、あれからどなたか向かわれたのですか?」 ささみもぐもぐ
クレハ
「難しいことは拙者は分からぬ。読めるのは自然の風と、刃の道筋のみよ。協会の人々の力を信じるといたそう」
トレイシー
「ふんふん。技術の勝利!」
エレノア
「ええ、協会員を含む調査隊が何度か」
銀猫
「ふむ。……守衛の再配置、などは?」
ネイネ
「た、た対策」 。oO(「ふはははは!このパンジャンドラム真改を放てば立ちどころに遺跡など木っ端みじんというものだ!」)
クレハ
「ならば、調査隊が対処できんかった。あるいは調査隊が危険だと判断した場所の調査といったところか」ふうむと、腕を組み
ネイネ
「フッ ヒヒュッ」
エレノア
「幸い、外には前回戦ったようなアレは出て来てないみたいね。森の中を徘徊する機械獣たちは相変わらずみたいだけど」
クレハ
「どうされたのだ。ネイネ」
エレノア
「どうせ何か面白いことでも想像したんでしょ」
ネイネ
「!? な、にゃ、なんでもなないわ、そ、そう」
銀猫
「なるほど。……中には補充するだけのものはないのかしら」 ぱたんぱたんと尻尾が椅子を叩く。
トレイシー
「出どころを見るにも、」
「先ずは入ってみなきゃってところだねぃ」
エレノア
「調査隊が対処出来なかったというよりは、あの門を開ける手段を用意出来たみたいでね」
トレイシー
「技術の勝利その2」
エレノア
「中の調査は、冒険者と捨て駒()に任せようっていう神殿の判断よ」
ネイネ
「ま、まま魔動機術は、無から有をつ、作れない。しし資源には、か限りがある、は はず」
トレイシー
「捨て駒って、」
「エレンちゃんは本当に穿ってみるよねぇ」
ネイネ
「す、すす捨て、$&#っ!?」
銀猫
「……」 ネイネの動揺に両耳をぺたんと畳んだ。
クレハ
「なるほど、つまりはある程度は力を期待されている、ということか」
エレノア
「事実よ。あいつらにとって私は不要」
「ただの不穏分子だもの」
銀猫
「不要って、……どうしてそんな所から離れないんですか」
エレノア
「まあ、君たちに関しては前回入り口の障害に対処した実績があるわ」
ネイネ
「ふぉ…ん??」
トレイシー
「ちょーっと自意識過剰じゃない?」 あはは、と笑って
ネイネ
気にし過ぎだよって意味でコクコク頷いた
クレハ
「──仮に捨て駒であろうとも、ただ灰になるだけの戦い方はせぬよ。まあ、それはそうとしても──」
エレノア
片手で頬杖をついていた状態から、腕を組んでため息をつく。 「逃げたりしたら、あいつらの思うツボじゃない」
ネイネ
けど、トレイシーの自意識過剰って言葉に賛同してるようにしか見えないタイミングの悪さ
クレハ
「そこまでの内容であれば──、その調査、上手くいけば、ある程度の実績は詰めるということだな?」
エレノア
「まあ、神殿と私の関係なんて今はいいの」
トレイシー
「はいはい。とりあえず、中にはいる仕事ってことでいいなら」
銀猫
「……思い通りになりたくない、っていうのはわかりますけど」 それでも、必要とされない(すてられる)だけでもあれだけ苦しいというのに。
トレイシー
「テキトーさんは請けようー」
エレノア
「そうね。仮にも大神であり、影響力も強いイーヴ神殿からの依頼に、マギテック協会も絡んでいるんだもの」
クレハ
「拙者、名誉にはあまり興味はないが──。いささか、目的のため。銭と名が若干必要だ」
銀猫
「……解りました。必要であれば、猫の手をお貸ししましょう」
クレハ
「うむ、トレイシーに同じくだ。もっとも、単純に興味があるのもあるが、拙者も請けさせてもらおう」
ネイネ
「ご、ご飯をた食べるのに、ひ、必要だし  や、役にた立てるなら、い、いくらでも、つ使って」
エレノア
鼻からふん、と息を抜いて。 「助かるわ。これで同行者も集められないんだったら、また何を言われるか分からないところだったから」
トレイシー
「あたしは興味全振りだけどね」
「エレンちゃんは置いとくとして」 置いといてのジェスチャー 「あの先に何があるか、すごーく気になるもん」
ネイネ
「イヒッ フ、ヒュヒュ…」助かるという言葉にぐねぐね
エレノア
「場所は改めて説明する必要はないわね。ラーグ平原のど真ん中、あの遺跡まではぱっと行くわよ」
クレハ
「実力も知識もあり、歴史までの造形が深い。そんな貴女が、そう評価されるとは──中々に生きづらい世の中よな」
銀猫
「はい。……」 頷きを返し
トレイシー
「あいまむ。お、出たね猫の手」
クレハ
「ま、この世そのものが浮世であり、憂き世であるともいう。仕方のないことやもかもしれぬ」
銀猫
「う」 「なんですか」
エレノア
「当然よ。私の父はイルスファール人たちの間では咎人なんだもの」
ネイネ
「て、手はね猫じゃな、ないのに?ど、どうして?」
トレイシー
「いいんじゃなーい、好きだよ。猫」
クレハ
「うむ、場所は把握しておる。少々、地理はあれから勉強させていただいた」
ネイネ
「ね、猫の手をか貸すなら、ちゃ、ちゃんとね猫になるべき、だわ」
銀猫
「……銀猫が手を貸すから猫の手を貸すって言ってるんです」
クレハ
「──咎人。ながれもあへぬしがらみといったところか……いや、すまぬ。仕事の話であったな」と、エレノアの言葉に少し考えたが、脱線だろう。すぐに話を戻し
ネイネ
私は変身のプロセスと猫形態に興味津々だ
エレノア
「決め台詞なのよ。突っ込まないでおいてあげなさい」
銀猫
「猫じゃなくても銀猫の手なんです! いいんです!」
ネイネ
「えぇ……」
トレイシー
「あはは」
クレハ
「なるほど、決め台詞か」
エレノア
「ながれも云々はよく分からないけど、もう10年も前のことよ。気にしなくていいわ」
銀猫
「……猫になって欲しいだけでは?」 ネイネさんは。
ネイネ
「??そ、そそうよ?」
クレハ
「僕も──ああ、いや、拙者も一つ作ってみるとするか。確かに発声は気合が入ることは間違いない」
エレノア
「それより」 ぱん、と手を叩いて乾いた音を響かせた。 「手伝ってくれるのなら、準備を始めましょ」
ネイネ
なんでそんなこと聞くの?ってばかりに首を傾げた
トレイシー
「ござる!って言っておけばいいと思うわクレハくんは」
クレハ
「うむ──報酬などは聞いておるか?」と、エレノアに「まあ、いくのことは変わりないが」
銀猫
「野営する機会でもあればお見せしますから……」 今はやめましょ
「準備……」 こっそりとポーチの中を漁る。ある。……うん、ある。よし。
ネイネ
「ご、ござr  フヒッ」
クレハ
「そのような、ござるをいう絡繰りのような扱いなのか……? 拙者は?」
トレイシーに
エレノア
「一人4000よ」
トレイシー
「いやー、だって似合いそうだから」
「ブシドーとかそういうの、前詳しい人が上司だったのよねぇ」
クレハ
「おおそうだ。分担ともいう。拙者も、斥候用の器具を買っておいた。これで、盗まれても壊れても安心でござるな」
エレノア
「でもござるって、あんまり格好よくなくない?」
トレイシー
「そう?」
ネイネ
「ぶ、ぶぶしど?」
クレハ
「──武士道……か。また酒でも飲みながらその話、聞かせてもらいたいところだが……」と、トレイシー
銀猫
「人の決め台詞に文句付けるのやめた方が良いと思います」 低いトーンでエレノアに坐った視線を向けた。
トレイシー
「和の雰囲気が好きだって、まあよくわからないけど」
エレノア
「別にクレハについてはまだ決め台詞が決まってないんだから文句じゃないわよ。意見」
ネイネ
「?」 ござるは決め台詞だったのだろうか?
銀猫
「むう……」
エレノア
「それと君の猫の手云々に関しても別に文句を言ったわけじゃないわ」
トレイシー
「猫の手をお貸ししましょう」 ( ・´ー・`)
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
銀猫
「うッぐ……」
チェック:✔
トレイシー
「やっぱり使いたいなーテキトーさんもなぁ」
クレハ
「うむ……」と、トレイシーの言葉に「興味深いな。其方も交友が広い模様」
チェック:✔
トレイシー
チェック:✔
エレノア
「……こういうのを文句とか、馬鹿にしてるっていうの」
おわかり?。
ネイネ
「……」。o O(トレイシー「テキトーにやろー」 クレハ「ござる」 銀猫「猫の手をお貸ししましょう」)
銀猫
「エレノアさんのも変わりませんもん……」 ささみください>トレイシー
ネイネ
チェック:✔
クレハ
「まあ、言葉など場に合わせて自然と出るもの。言の葉とは自然に紡がれるものでござるからな」
エレノア
「君は猫の手をお貸しするでござるとか言ってるのが似合いよ」
トレイシー
「ほら、次はジャーキーだー」 あーん>猫
銀猫
「なんでえ!? なんでえ!?」 どうして!?>エレノア
クレハ
「風の導きよ。それでは、先に準備をしてまいる。後で会おう」
銀猫
「あっ、あーん……」 
エレノア
「猫じゃないわよ、トレイシー」
クレハ
と、すっと立って、先に標から出ていこう。
ネイネ
なんだか楽しくなってイヒヒヒとしていました
エレノア
ということで準備は良さそうなので参りますか。
トレイシー
「いいんだって。可愛いから」
「さって、──」
クレハ
bb
エレノア
「そういうことじゃなくて」
トレイシー
「何があるかにゃ」
ふふ、と笑って楽しげに杖を片手でもちあげたのだった
銀猫
「もうっ……!」 おさけのみたい!
トレイシー
OK-
エレノア
「はあ……まあいいわ」 テキトーさんなんだからトレイシーが猫の手をお貸しするでござるっていうテキトーな決め台詞を使えばいいのに、っていう話でした。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
 
 
トレイシー
ああ、なるほど
<猫の手をおかしするでござる
GM
列車と馬を使い、君たちは以前向かった都市遺跡を目指す。
トレイシー
「テキトーさんが猫の手をお貸しするでござる!」( ・´ー・`)
GM
幸いといっていいのかは分からないが、都市を囲む森林地帯は前回から広がりは見せていないようだった。
トレイシー
「どうだったー」
銀猫
「使用料取りますよ」
ネイネ
わ私もみみ皆みたいにきキメ台詞がほ欲しいわ
GM
既に森の中には神殿と協会から派遣された者たちがキャンプを敷いており、都市の内部調査のための準備を行っているのだという。
トレイシー
「がっぽり稼げそうだね」
GM
キャンプ周辺の安全は彼らによって確保されていて、君たちは前回通ったルートを辿り、都市を覆う外壁が見える位置にあるキャンプまでやってきた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
複製サレタ街100%
協会員
――あ、〈星の標〉の方々ですね」
トレイシー
「そだよー」
クレハ
「うむ、依頼を請けて参った」
ネイネ
「……」私はささっと皆の後ろに引っ込んだ
銀猫
「はい、〈星の標〉から参りました」 これその印です。
協会員
キャンプへと辿り着くと、都市の方を見上げていた協会員たちが振り返り、君たちに応対してくれる。
エレノア
「早速だけど、色々と説明してもらえる?」
協会員
それぞれに頷きを返して、
「ご足労いただきありがとうございます。見ての通り、外部からの様子に大きな変化はありません」
「その隙に我々は前回皆さんが発見した大門を調査し、それを開くための認証キーを偽造しました」
クレハ
「ほう、真似たか。見事だな」
トレイシー
「偽造。やるぅ」
ネイネ
「…ほ、ほほ本当に、だ騙し通せる、の?」
銀猫
「偽造……」
協会員
「幸い、門に備え付けの仕掛けからある程度仕組みを読み取ることは出来ましたから」
銀猫
「動作するかの確認を込めて向かって欲しい、という所ですか」
トレイシー
「ま、そこは信じるよ」
協会員
「門の開閉については問題なく行えますが、」
ネイネ
「が」
協会員
そこは自信を持っている、と頷いて
「内部の防衛機構たちに“市民権がある”と誤認させられるかは、正直未知数です」
トレイシー
「市民権?」
クレハ
「ふむ、入るはいいが、迎撃される可能性を常に考えておけということだな」
ネイネ
「!」やっぱり!
トレイシー
「なんだ。こっちでもそんな仕掛けが生きてるんだ」 苦笑して
エレノア
「……中に人が住んでいるようには見えないけど?」 今更市民権とかいったって。
ネイネ
「こ、ここっち?」>トレイシー
銀猫
「……防衛機構が働いて来るのなら、深入りは難しい気もしますね」
クレハ
「何かしらの基準があるのであろう? あるいは──あそこにいた、生物を鑑みれば──」
銀猫
「どれだけのものがあるか、にも勿論関わりますが」
クレハ
「あの体事態に、生体番号や、それこそ市民番号が割り当てられていても不思議ではあるまい」
協会員
「門の仕組みから察するに、住民たちにはID……ええと、個々を識別するための信号とでもいいますか。そういったものが付与され、権限を持つ者は自由に出入りが行い、内部で活動出来るようになっているようなのです」
トレイシー
「ああ、ううんー」
協会員
「住民が皆さんのみた機械人間なのか、本物の人間なのかは分かりませんが、」
ネイネ
「ば、ば番号でよ呼ばれるのは、いいやね」 トレイシーに何気ない質問を投げかけていたが、クレハの言葉の方に興味が映った
移った
協会員
「都市のシステムにあなた方が住民であると認識されれば、防衛機構に襲われる可能性は低くなるはずです」
トレイシー
「まあ、そうでしょうね」
銀猫
「……そちらの偽装も出来てしまえば行動も円滑になる、と」
エレノア
「アル・メナスの都市っていうのは面倒臭いのね……」
銀猫
「防衛機構から攻撃を受けるかどうかは重要です。上手く作用してくれるといいですね」
クレハ
「──となれば、希望的観測ではあるが……。この都市内部の中で、それこそ番号に関わるもの。ネームタグのようなもの。そういった何某を見つけることも優位に働くというわけであるな」
協会員
「それと、もし侵入者であると認識された場合の対策も施してあります」
銀猫
「対策、ですか? それは……?」
トレイシー
「対策?」
エレノア
「こういうのダメそうな割に、結構それっぽいことを言うのね」 >クレハ
ネイネ
「じ、じ自分達のじょ状態を、り理解し、してたら、し市民なんて、い、いるはずないってき、気付かれる、かも」
トレイシー
「いるはずない、ね」
銀猫
「……どうでしょう。随分機械的な判断をしている様にも見えましたし」
トレイシー
「この前のあれも市民だったりするかもよ?」 なんて言って
銀猫
「そうだと認識されれば、そのままされているのではないでしょうか」
クレハ
「絡繰りとは、いささか多く戦ってきた身である故。勘であるよ。アル・メナスの文化などに関してはそちらの方が詳しかろう」>エレノア
協会員
「こちらはあまり期待出来るものではありませんが……皆さんの位置を敵が察知しづらいようにするジャミングが発動するようになっています」
ネイネ
「あ、あれは、に人間じゃない、わ。な、なかった」
エレノア
「魔動機と戦うだけじゃ、そこまでの推測は出来なそうなものだけど」
クレハ
「うむ、エレノアの奇跡の効果もあった。魔神としての側面をもっているのであろうな」
協会員
「ジャミングとは、妨害のこと。要は索敵されづらくなる、と思っておいてください」
ネイネ
「か、風妖精の、ち、沈黙みたいな、も、ものね…き期待してるこ効果は」
トレイシー
「ふむふむ」
クレハ
「雲隠れ、霧隠れのようなものにて」と、協会員にいいつつ
エレノア
「隠密行動の補助をしてくれるようなもの、って認識でいい?」
協会員
「ええ」 ネイネ、クレハ、エレノアにそれぞれ頷いて。
ネイネ
「みミストハイドはちち違うと」
銀猫
「撤退するには役立ちそうですね。……そちらも作用してくれるよう、祈っておきます」
クレハ
「はは、以外と猪武者のように思われていたか。いや、間違いではないがな」と、エレノアの言葉にはははっと笑って見せて
協会員
「一応、ドローンを飛ばして内部を上空から観察してみたのですが」 使い魔ではなくドローン!
銀猫
「ドローン……偵察用の魔動機でしたっけ?」
協会員
「ええ」
クレハ
ドローンだ
トレイシー
「イルスファール、田舎だと思ってたんだけど」
「結構進んでるのねぇ」
クレハ
「おお──監視用の飛ぶ魔動機まで。お嬢が見れば、これは興味を示しそうだ」
ネイネ
「い、いいのしし、むしゃ…」  🗡🐗=猪突猛進!猪突猛進!
協会員
「都市は朽ち果てていて、目立つ建物はあまりありませんでしたが、」
クレハ
「もし、依頼が上手くいけば──拙者にも見せてもらって構わんか?」と、ちょっと嬉しそう
エレノア
「魔動機術は案外進んでるわよ。頭のおかしいトップがいるせいで」
トレイシー
「にゃるほど」
銀猫
協会員の話を聞きながら、以前訪れた門の方角をちらりと見上げた。
協会員
「唯一、神殿らしき建物が目立っていたように思えます」
「勿論構いませんよ。なんでしたら、操縦もどうぞ」 >クレハ
トレイシー
「神殿ねぇ」
銀猫
「えっ……わ、私も触ってみたいです」 
ネイネ
「し、しし神殿?な、ななんの?」
エレノア
「壊したら弁償よ?」
銀猫
「……と」 いけないいけない。 「神殿、ですか?」
クレハ
「──うむ、いつか使うかもしれぬ。良い言葉を聞いた」
協会員
「遠目からでは、どういった神を祀っていたのかも分かりませんでした」
クレハ
と、協会員にうむと頷いて
トレイシー
「まあそれっぽい建物ってことよね」
ネイネ
「あ」 そういえば人形を用意すれば似たような事は出来なくもなかった
銀猫
「似た様式の建物、くらいの認識で良さそう……ですね」
クレハ
「ほう、畏まった」
かみさま
トレイシー
「まあ近くで目視すれば」
「また変わってくるでしょ。とりあえず、その神殿まで行ってみればいい?」
エレノア
「まあ、アル・メナスにだって神殿くらいあるでしょ?」
クレハ
「うむ、トレイシーの言う通りでござるな」
エレノア
「今よりは明らかに信仰心って薄そうだけど、信仰なんて簡単に消え去るものじゃないし」
クレハ
「百聞は一見にしかず。まずは動いてみるより他ならぬ」
協会員
「判断はお任せします。あくまで我々が観測した限りのことでしかありませんから」
銀猫
「その時を経てもなお残っているくらいですからね」
クレハ
「そうだな……」ちょっと、エレノアの言葉には眉を下げて
トレイシー
「信仰心薄くなりすぎて消滅仕掛けた神様とかいるらしいけどネ」
協会員
「冒険者の皆さんの方が、そういった嗅覚には優れているでしょう?」
エレノア
「小神のことなんて知らないわよ。メジャー以上の話」
ネイネ
「き、き機械のま街のし、神殿」 。o O(『オオ、我ラガ、カミ』『カミヲタタエル』 『我ハ神、製造No666』)
銀猫
「内部で何処を訪れるかはともかくとして、先ずは偽装が巧くいっているかどうかの確認から、ですね」
トレイシー
「風のうわさじゃ古代神だったらしいよ、それ」 なんて答えて
エレノア
「そういうのは古代神とは言わないの」
ネイネ
「だ、だ駄女神?」
クレハ
「しかし、トレイシーも博識だな。叩けば何でもでてくるようだ」
ネイネ
妄想から引き戻されて
銀猫
「防衛機構に襲われ続けるようなら、流石に落ち着いた探索も難しいでしょうし」
協会員
「撤退の判断も、皆さんにお任せします。危険だと判断した場合には、すぐに戻ってきてください」
トレイシー
「テキトーさんはテキトーに生きてるだけだから、そういう学とかじゃないよん」
「はーい」
エレノア
「適当に言ってるだけでしょ」
銀猫
「解りました。安全第一に、報告を持って帰ってきますよ」
エレノア
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-055
HP: MP: 防護:
クレハ
「そういえば、イルスファールには“酒幸神”の神殿は──なかったか。いや、探し切れておらぬだけかもしれんが」
エレノア
エレノア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:21
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:1
技能:ファイター5/プリースト5/エンハンサー2
能力値:器用23+1[4]/敏捷16[2]/筋力23+1[4]/生命19[3]/知力13[2]/精神18[3]
HP:34/34 MP:33/33 防護:8
「そんな神なんて聞いたこともほぼないわよ、イルスファールじゃ」
協会員
「それでは、皆さんどうぞこちらを」
トレイシー
確り帰依が深まってるじゃん
<プリーストレベル上がってる
協会員
と、ちょっと厚めのカードのようなものをそれぞれに渡しました。
クレハ
「何をいっておる。行運流水、風の如く見分を広げること。人は確かに適当というかもしれんが。適当は“適当”である。素晴らしいと思っておるよ」>トレイシー
銀猫
「……これが、件の?」 小首を傾げ。
ネイネ
お酒を飲むときにサカロス!って言いながらジョッキをぶつける風習とかになっていれば・・・
クレハ
「そうであるか──分かった」と、エレノアちゃんぐの言葉にはうなずき
エレノア
ひとつ前の卓の時に5にあげて参加したのよ
トレイシー
「みたーいね」 受け取って
クレハ
えろいじゃん
協会員
「はい、こちらが偽造認証鍵です」
ネイネ
「こ、ここれが」 私達の命を左右するんだ
銀猫
目を輝かせながらそのカードを観察し、裏を見て、表を見て、陽に透かして。
GM
ちょっとまって
どこからか
謎の声が流れてきた
どこの窓だ
クレハ
それわたしのこえよ
ネイネ
「に、ににおいは、い、いいの?」>ネコチュアン
銀猫
こわ
クレハ
いってくるがいい
トレイシー
「それはありがとう、まあそこまで深く考えてる人なんて居ないわよ」 あははと笑って>クレハ
銀猫
「えっ」 におい
クレハ
「その通りだ、こうはいっているが──」
「拙者も深くは考えておらん」
ははっと、笑い
GM
見つけた
銀猫
控えめに匂いを嗅いでおいた。
クレハ
「──それは匂いが関係するものであるのか?」
ネイネ
「に、に匂いをおお覚えるとか、し、しないのかなって」
GM
結構厚いので透けません。
トレイシー
「猫じゃないんだから」
GM
匂いはちょっと金属臭いです。
ネイネ
「ま、また、な失くさないように」
銀猫
「猫ですけどね!」
トレイシー
「あ、そこは猫でいいんだ」
エレノア
「ぷっ……失くすと思われてるみたいよ」
銀猫
「…………」
トレイシー
「ま、なくさないようにね」
銀猫
「はあい……」 耳と尻尾がへたりと垂れた。
クレハ
「うむ。二度あることは三度あるという言葉もある。成功も失敗も同じくだ」
ネイネ
「あ、ああぶないことはし、しないでね。」
クレハ
「故に、気を引き締めて参ろうか」
エレノア
「とにかく、これで中に入れるのね」
ネイネ
「しないでね」上からジィっと覗き込んだ>ネコチュワン
トレイシー
「そんじゃまあ、行きましょ」
銀猫
「必要があればします」 まるで退かずに、じ、と金と蒼の瞳が見つめ返した。>ネイネ
ネイネ
「い、要らない。わ、私が直す、から」
トレイシー
「治すじゃなくて直すなあたりが、帽子ちゃんの本質だよね」
銀猫
「あれば、ですよ」 苦笑しつつ、エレノアとトレイシーに頷いた。 「行きましょうか」
クレハ
[
「帽子ちゃん。ああ」
「帽子ちゃん」
ネイネ
「?? お、同じじゃない?」
クレハ
と、そういえばと、今更おもっていた
エレノア
「いつまで話してるの。早く行くわよ」
クレハ
「おっと」
「すまんかった、今行く」
ネイネ
「ご、ごごごめんなさ、いいいまいくわ」
トレイシー
「はいはい」
GM
ということで
君たちは以前半機械の肉体を持つ守衛たちと戦った門の前までやってくる。
前回はその門に触れた所で、警戒レベルがあがったが――
トレイシー
「ノックしてもしも~し…なんてね」
GM
君たちが近づくと、ヴ――ン……と、門が微かに発光し、放射状の光が門、外壁に沿うように外へと向けて放たれる。
クレハ
「ほう──これが偽装の力か」
ネイネ
「ここ、今度は、か勝手にさ触ったら、だ駄目よ」
銀猫
「わ、っ――」 機械音と光に尻尾を伸ばし
GM
目を眩ませるようなものではなく、弱い青の光は君たちを通り抜けて、
その後、門から機械的な声が響く。
トレイシー
「──、」 特段驚かずに 内心で思わず苦笑した こうした光に引っかかるのは、いつぶりだろうか
GM
『認証完了。帝都市民と認識。ゲートを開きます』
クレハ
「──ほう、市民と認識したそうだ」
銀猫
「……あ、市民……」 聞けば、瞳を瞬かせて
クレハ
「しかし、帝都といったか」
GM
『30秒後にゲートを開放します。ゲートの傍から退避してください』
銀猫
ほう、と安堵した様に息が抜けた。
トレイシー
「帝都、帝都か」
エレノア
「自信ありげだったし、流石にこのくらいはクリアしてもらわないとね」 なんて言ってるか分からないけど。
トレイシー
「30秒後に門が開くってさ」
GM
30秒の間、周囲に大きな変化はなく、静かに待っていれば、
クレハ
「まずは指示に従おうとしよう」と離れつつ「拙者はこのあたりには詳しくないが、帝都とは其方らしっておるか?」
ネイネ
「こ、ここの前の、き機械も、い、いインペリアル、って…」
銀猫
エレノアには常に通訳します。
クレハ
と、賢い4人に尋ねつつ
GM
きっかり30秒後、ゴゴゴゴ……と重苦しい音を響かせながら、堅牢な鋼鉄の扉が開かれた。
エレノア
「一応勉強中ではあるんだけど、ね」
トレイシー
「いやー、帝国って言ったら、この辺りだと聞かないねぇ」
銀猫
「帝都……」 思い当たる節はあるかな見識。
2D6 → 5[4,1] +8 = 13
なさそう。
ネイネ
「こ、ここのへんにむ昔、りリアンて、帝国ってく国がああったんじゃ。な、ないの?」
トレイシー
「あ、そんなのあったんだ」
銀猫
「ええ、リアン帝国、というものは存在していた筈ですが」
GM
魔動機文明時代だとまず真っ先に思い浮かぶのはリアン帝国だろうね。
トレイシー
「この辺りなの?」
GM
ただ、その支配領域がこの辺りまで及んでいたかは不明だ。
銀猫
「……帝都……」 ううん?
クレハ
「となれば、やはり流れてきた最初の説がありうるか。ああ、リアン帝国。そういえば、少し見たな。うむ。まだ勉強が足りておらぬ。帰ってみておこう」
エレノア
「……リアン帝国はもっとイルスファール寄りの方だったんじゃないの?」
ネイネ
「も、ももっとみ南の、し島?とか、だった、かも」
銀猫
「いえ、ここまで勢力が伸ばされていた覚えはあまり。……まして、帝都、と呼ばれる様なものがあったとは思えませんよ」
エレノアの問いには頷きを返しつつ。
エレノア
「となると、全然関係のない国か、この辺りにあまり知られていない国があったか、ね」
トレイシー
「にゃるほど」
ネイネ
「そ、それじゃあ、く、く国ごと、な流されてき来たとか」
トレイシー
「まあ可能性はありそーね」
GM
重い門が完全に開かれると、アナウンスが続く。
銀猫
「……これだけの規模の国が……」 ふうむ。尾を揺らしつつ、アナウンスに耳を揺らした。
ネイネ
空とぶ島が突然上空に顕れてドーンと落っこちる様を想像した(ほわんほわん
GM
『ゲートの開放時間は、2分間です。延長を希望される場合は――』 云々かんぬん。
クレハ
「おっと」
GM
『繰り返します。ゲートの開放時間は――
トレイシー
「おっと、長い時間開いてる訳じゃなさそうだ」
クレハ
「邪魔するとしよう。まずは、入ろうではないか」
銀猫
「はい。……行きましょう、皆さん」
エレノア
「いきましょうか」
トレイシー
「さっさか入ろ」
ネイネ
「ヒュッ」
GM
では、
ネイネ
あ、毎日フィアンセの藁君にMCC5点を捧げておきますね
GM
君たちは、開けた門の中に広がる朽ちた都市へと向けて、足を踏み出す。
 
 
ネイネ
2D6 → 7[3,4] +10 = 17



■■■■■帝都■■■■■
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ■■■■■■■■■■■  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 
 
GM
いいよ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
藁鳥
HP:17/17 防護:0
GM
――内部の様子は、現代を生きる君たちが一般的に想像する“都市”とは、大きく違っていた。
完璧な都市計画の下、生前と並べられた建築物のどれもが、今の様式よりも遥かに高度な技術で造られていて、外灯などを始め、そこかしこに魔動機術による仕掛けが施されているのが分かる。
クレハ
「──おお、ここまで来ると壮観とでもいうべきか」
!SYSTEM
ネイネが入室しました
GM
冷たい印象を与える建造物たちとは裏腹に、都市の内部には適度に緑化も施されていたのだろう。その痕跡もまた、そこかしこに見受けられる。
ネイネ
そして生まれ変わる私
トレイシー
「──、ふぅん」
トレイシー
すごいねいね
GM
尤も、それらはすべて朽ち果ててしまっており、全盛から比べれば見る影もない無惨なものとなっている。
ネイネ
稲々
クレハ
「それに、風の音、緑の声の跡もある──面白き場所であるな」
ネイネ
「で、ででも、しし死んだ街、だわ」
トレイシー
「そりゃ人が居ないもの」
GM
もしこの都市が今も生きていたのならば、都と呼ぶにふさわしい赫奕たる姿を君たちに見せてくれていたことだろう。
銀猫
「……それでも、まだ機構は生きていますから」
トレイシー
赫奕たる
エレノア
「きれいな街だったのかもしれないけれど、人が居なくなっちゃ意味がないわね」
トレイシー
かくやくたる
銀猫
「気を付けて行動しましょうね。偽装が出来ているとはいえ」
GM
かくやくたる
トレイシー
「どうせなら楽しんで行きたいもんだけどねー」
クレハ
「人目も草も離れぬとはこのこと、か」
GM
今はもう、建物は壁も天井も劣化し、風化し、崩れ落ち、
トレイシー
「なにか生きてるのないかなーとかね」
ネイネ
「だ、だ騙せるき機械と、そ、そそうでないのが、い、いるかも、ね」
クレハ
「あるいは、夢の跡、か」
トレイシー
「サービス受けたり出来るならそれはそれで楽しい」
GM
美しい街路樹たちは枯れ果て、生命力の強い雑草たちのみが繁茂する。
銀猫
「ええ。……それが一番怖いんですよね」 >ネイネ
ネイネ
「」
GM
そんな中を、君たちは進んでいく。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
機神界フィールド100%
銀猫
先導に続きつつ、周囲をふるふる見回しながら歩いて行く。
GM
つまり
わぬんだむだ。
クレハ
ほーん
銀猫
地図な気がします
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
ネイネ
し支援…?
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度30 規模0/18 地図:
クレハ
探索をトレイシー殿にかなあ
じゃない支援
銀猫
エレノアの護衛支援が一枚とトレイシーの探索支援を一枚で
良いと思います
トレイシー
そーね
エレノア
エレノアはPCと同様に動かすことが可能です。
クレハ
エレノア護衛してくれるってマ?
わあい
ネイネ
じゃあ私の藁君がし親友にNTR!?
エレノア
防護:10 [+2]
クレハ
じゃあ
エレノア
「はあ……あんまり片手半剣の扱いは得意ではないのだけれど」 仕方なくバスタードソードとタワーシールドを装備しました。
クレハ
エレノアの護衛支援するわ
銀猫
じゃあよければ振っちゃいましょう
藁鳥
じゃあトレイシーの探索支援に藁君を送り出そう
トレイシー
そんじゃ帽子ちゃんよろしく
銀猫
地図です
2D6 → 9[5,4] +8 = 17
エレノア
銀猫!?
藁鳥
チュンチュン よろしくな
クレハ
「多少の露払いはできる。任せるがいい」>エレノア
トレイシー
探索っと
2D6 → 5[4,1] +7+2 = 14
銀猫
???
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度30 規模4/18 地図:+3
エレノア
「変な罠踏み抜いたりしないでね。……まあ、流石に都市内に罠なんてないでしょうけど」
GM
では
最初のわぬんだむは
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
【✔:トレイシー】 [×:ネチコヤン,クレハ,ネイネ]
トレイシーだ。
銀猫
「あの調子ですけど、動きはちゃんとしていますし問題は無いと思いますよ」 
ネイネ
「う、う後ろからみ、み見てるから、なな何かあったらうう撃つわ」>トレイシー
銀猫
どうして
トレイシー
「あるとしたら防御機構、まあ今で言うところの憲兵みたいな魔動機がやってくる感じかな」
銀猫
どうしてネチコヤンなんですか
トレイシー
「はーいよ、よろしく」
GM
ネチコヤンが誰かとは指定していない
トレイシー
わぬんだむっと
2D6 → 11[6,5] = 11
おやおや
GM
つよ
ネイネ
捉えようによってはお前を撃つぞと言っているようなセリフだがきっとテキーに解釈される
テキトー
銀猫
つ、つよすぎる……
GM
11 大発見 攻略のヒントを発見しました。
次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
ネイネ
やるじゃない…
クレハ
やるやん
銀猫
予兆もありますよ
トレイシー
「お、早速なんか発見」
GM
広い街とはいえ、完璧な都市計画の下に作られていった街だ。地形は分かりやすい。
ネイネ
大発見で振る予兆、早速1d3プラスなのが大発見みすごない?
GM
そんな街を歩く中、トレイシーが見つけたのは――地面に落ちていた赤い金属の欠片のようなもの。
一見、何の変哲もないものに見えるが……
予兆は少々お待ちあれ。
トレイシー
「これ偽造してるカードと近いやつじゃない?」
クレハ
「──ほう」
エレノア
「……そう?」
トレイシー
拾い上げて眺めてみてから 銀猫に放る
銀猫
「ん……どれです? 見てみましょう」
トレイシー
「わかる?」
クレハ
と、トレイシーの言葉に
GM
では、
ネイネ
「そ、そそんなのおお落とす?」
GM
放り投げる前に、まずそれに触れた瞬間、
ネイネ
ネコチャンじゃあるまいし…
GM
君たちの視界がぐらり――と揺れて、景色が切り替わる。
トレイシー
「人間、慌ててると──、っと」
銀猫
放ってない扱いの方が良さそうだな?
トレイシー
そうねー
銀猫
「わ、っ――
ネイネ
全員の視界が変わるのね
GM
驚く間もなく、君たちの眼前に広がる景色は色づいていき、目の前の崩れ落ちた建造物たちが、その本当の姿を取り戻していく。
銀猫
達って書いてあるから
GM
うむ。
銀猫
多分そう
ネイネ
「ヒュッ な、ななにげ」
クレハ
「──これはまた面妖な」
GM
そして、君たちの横を通り、あるいは身体をすり抜けるようにして市民と思しき者たちが歩いている。
銀猫
「え、えっ――、……今の、“奈落の魔域”に入った時と似てる……?」
ネイネ
「幻術……? か、過去視…??」
エレノア
「いや、これは――
トレイシー
「──、ふうん」
エレノア
手を伸ばして、すり抜けるゴーストのような市民たちに触れようとして、
トレイシー
「皆にも見えてるんだ?」
GM
エレノアの手は空を切る。
銀猫
「……幻……、映されているだけ、ってこと……?」
GM
彼らには触れることは出来ないものの、君たちは彼らの“声”を聞くことは出来た。
クレハ
「そう考えるのが妥当であろうな。この様子を見るに」
GM
『おい、聞いたか、先日お生まれになったという皇女様のこと』
ネイネ
「こ、ここんない一瞬で、ふ複数人のめ目と耳にか干渉できるな、なんて」
GM
『ああ、知らないはずがない。何でも、神の御子だそうじゃないか』
銀猫
「それに、触れたトレイシーさんだけじゃなく、全員にですから……ね」
トレイシー
「──、皇女、御子、ねぇ」
クレハ
「神の御子──ふうむ」と、眼光が鋭くなり
GM
『皇帝陛下も、皇妃殿下も大層お喜びになっていたようだ』
銀猫
「神の御子……」 聞き覚えのある単語に、ふるりと耳を揺らす。
GM
『帝国の支配は、盤石なものとなり、我らの栄光は未来永劫続くことだろう』
銀猫
屋敷で何度も聞いたものだ。顔も思い出せない主の――そこまで浮かんだものを、ふるふると頭を振って頭から追い出し、声に耳を傾ける。
GM
しばらく様子を眺めていても、人々は皆皇女の誕生に湧いているばかりだ。
トレイシー
「──、」 何処か嘲笑的な笑みを浮かべつつ  「未来永劫、ね。そうだったら良かったねぇ」
ネイネ
「あ、ああのい板じゃなくて、と都市じ自体のざざ残留思念のさ再生??残響?」
トレイシー
「仕組みまではわからないわねー」
GM
そんな光景が続くと、やがて彼らの姿は消えていき、
街も元の朽ちたそれへと戻っていく。
銀猫
「……、消えて行きます」
クレハ
「うむ、一時的な再生であったか」
エレノア
「ま、結局その栄光とやらも長続きはせず、滅びたみたいだけど」
予兆は君だ
【✔:銀猫】 [×:クレハ,ネイネ]
ネイネ
「す、すすごい、こここんなの秘奥にだって」
トレイシー
「そりゃ滅びてなかったらまだ残ってるだろーしね」
銀猫
にゃーん
2D6 → 5[1,4] = 5
エレノア
1d3をプラスして振れ、銀猫チヤン!
銀猫
は。
エレノア
1d3はどうした!
銀猫
にゃにゃーん
1D3 → 2
7です
トレイシー
遭遇戦だね
クレハ
うむ
ネイネ
て、てきだぁー
エレノア
遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
ネイネ
私達ならカモれるのでは
クレハ
ネネネネネイネいるし
いけるかな
GM
過去の光景と思しきものを見た後、君たちはマッピングをしっかりしながら、帝都の中を進んでいく。
やがて石畳を打つ靴音の他に、君たちの耳へと音が届くようになる。
空を移動する魔動機械たちの駆動音だ。
トレイシー
「──お客さんかな」
クレハ
「──うむ、空か」
GM
街を警邏しているのだろう。
銀猫
――その様です」 ぱた、と耳を揺らしながら、音のする方へ視線を向ける。
GM
あちこちから聞こえるそれは、今向かっている方角に素直に向かえば避けることは出来なそうだ。
ネイネ
「と、と飛んでるのいいるのね…」
エレノア
「どうする? 道は他にもあるけれど」
!SYSTEM
ラウンド: 2
銀猫
「戦闘は不得手ですから、皆さんの判断にお任せします。……どうします?」
GM
ということで、2R目の輪ぬんダム行動を宣言しつつ
トレイシー
「ま、サクサク進めそうなら、避けていいでしょ」
銀猫
栄光の地図キャットガールです。
トレイシー
「戦ったって警戒を深めるだけかもしれないし、行けるところまで行くのが仕事だし?」
クレハ
「任せよう。少し敵の技量をみておきたいのもあったが」
ネイネ
「だ、だ騙せてるううちは、さ避けても、い、いいかも、だけど」
「そ、そそうね、ま前のことも、ああるし」
クレハ
んじゃ
ネイネ
戦う→勝つ→レベルが上がる(敵の)
クレハ
トレイシー支援しておこ…探索ね
銀猫
避けつつさっきと同じ行動でいいね
トレイシー
あーいよ
エレノア
私も誰かを支援した方がいい?
ネイネ
死の罠は回避できるからネコチャン支援しておくか
MP:65/68 [-3]
銀猫
貰えるなら頂きましょう
トレイシー
えれんちゃんは警戒しとこ
探索だー 猫ちゃんパワー爆裂!8進んだ!!
2D6 → 7[6,1] +7+2+3 = 19
エレノア
じゃあ警戒するわ
銀猫
うそつき!!
トレイシー
頑張ったけど2足りない
ネイネ
私たちの友情は所詮こんなもの
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度30 規模9/18 地図:+3
銀猫
銀ネイネ地図です。
2D6 → 7[6,1] +8+2 = 17
エレノア
また+3
銀猫なのに!?
ネイネ
これがゆゆゆゆじょうぱわー
銀猫
違いますよエレノアさん
だからですよ
GM
では
トレイシー
避けて良さげー
クレハ
うむ
GM
歩を早めて進んでいく君たちと駆動音の距離はどんどん縮まっていく。
ネイネ
おk
GM
避けるのならば、そろそろ判断を下さなければならない。
トレイシー
「んじゃ逃げよっか」
GM
ある程度近付いてきたところで君たちは横にそれ、迂回する道を選ぶ。
クレハ
「承知」
トレイシー
脇道にするーっと入っていく
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度30 規模8/18 地図:+3
銀猫
「はい。着いて行きます!」
ネイネ
「(コクコク)」
エレノア
「……あんまり狭い所は通らないでよ?」
!SYSTEM
ラウンド: 3
ネイネ
「ひ、引っ掛かりそう」
トレイシー
「エレンちゃんとかネイネと違ってあたしと猫ちゃんは身軽だからなぁ」
GM
脇道を通り、さらに警戒の目も薄そうな路地を抜けて、君たちは帝都を奥へと進んでいく。
銀猫
「だ、だめですよ! ちゃんとみんなが通り易い道を選ぶのも先導役の役割です!」
GM
やがて、比較的まだ図と文字が読める都市の案内板を見つけ、
件の神殿らしき建造物の方角を特定することが出来た。
トレイシー
「引っかかるものをお持ちな方がわるーい」 あはは、と笑って 「どう思います男性代表クレハっち」
エレノア
「好きで育ったわけじゃないわよ……」
クレハ
「ん?」
ネイネ
「?? け、剣の話じゃなないの?」
銀猫
「……?? ひっかかる……?」
クレハ
「ああ、少し通りにくいが、この道がよかろう」
エレノア
「えっ……」
銀猫
「何の話だったんです? 私、聞き間違えてました……?」 >エレノア
クレハ
と、トレイシーに何も面白味もない返答がかえってきました;;
トレイシー
「あらま、通じる人が少ない少ない、だがむっつりさんは見つかったようだな」
なんて言って 「よし、迂回成功ー」
エレノア
「誰がむっつりよ。いきなりそんな話題振ってくる方がどうかしてるわよ」
「気にしないでいいの。ショックを受けるだけよ」 多分きっと。>銀猫
銀猫
「装備の話だったんじゃ……??」
ネイネ
「あ、ああ、か、身体のこと、だったのね」
エレノア
「それよりこれ――地図じゃないの?」
銀猫
「ショック……身体……?」 
エレノア
つ、と案内板を顎で示した。
トレイシー
「そーみたいね」
クレハ
「ああ。地図があるならば、なおよい」
トレイシー
じーっとみて
クレハ
「──なにか、拙者ではついていけぬ話が展開されて折るが」
ネイネ
「そ、そうね、う、羨ましい、わ」ネコチャンのスリムボディを見て
クレハ
おるが
「こんな時こそ、閑話休題と参ろう」
トレイシー
「よし、大体覚えた。あっちー」
銀猫
「…………」 ???
GM
ということで、3R目のわぬんだむをどうぞ。
行動宣言!
銀猫
地図!
クレハ
エレノアの護衛を支援
トレイシー
探索でーす
エレノア
護衛だわ
ネイネ
トレイ支援
トレイシー
お盆になっちゃった
ネイネ
トイレ支援よりはいい
銀猫
何の話だったのか悶々と気にしながら地図を描きました。
2D6 → 6[3,3] +8 = 14
トレイシー
これがお盆パワーだっ!! 探索
2D6 → 8[6,2] +7+2+3 = 20
おしいー
銀猫
くっっ
何の話だったのかわからなかったので+2になりました
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度30 規模13/18 地図:+2
トレイシー
猫ちゃん爆発パワーよりはお盆パワーのほうが強かった
エレノア
かわいそう
【✔:クレハ】 [×:ネイネ]
クレハ
うむ
エレノア
わぬんだむはクレハよ
クレハ
ござるだむ
2D6 → 8[4,4] = 8
トレイシー
お、えらい
クレハ
近道でござるな
GM
近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
挽回チャンスよ。
銀猫
ネイネ
つよい
クレハ
「──ふむ。こちらの道、使えんか?」
トレイシー
「お、」
クレハ
と、トレイシーに呼びかける
トレイシー
「……ん、そーね。こっち行ってみよ」
近道かもしれないぼーん
2D6 → 11[5,6] +7+2+3 = 23
クレハ
「それに、後ろから巡回の魔動機の音も聞こえる。やり過ごしつつ、使えるのならば効率がよかろう」
トレイシー
よっし
GM
しっかりと区画割りされてはいるが、道は複雑に入り組んでいる。
銀猫
🐈!
2D6 → 10[6,4] +8 = 18
ネイネ
つ、つよすぎる
銀猫
ふう……
GM
君たちはそれを正確に読み、敵との遭遇を避け、かつ最短の距離で神殿を目指す。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度30 規模14/18 地図:+3
GM
――と、
ネイネ
「て、てて手際が良いのね、みみんな」
GM
街の中心に近くなってきた辺りで、君たちは広大な広場へとたどり着いた。
トレイシー
脳裏に地図を描きつつ、最短ルートを取る
GM
円形にくり抜かれ、周囲にはその円に沿うように建造物が立ち並ぶ。
トレイシー
「出店とか、あったんだろうねぇ」
銀猫
「描けました。確認しておいてください」 適当なタイミングでトレイシーに描いた地図を見せに行きつつ、
「広場、ですね。……」 その様子を覗き込む。
ネイネ
「け、け計画、と都市、ね」
トレイシー
「はーいありがと。お、見やすくて良い地図だね」
「休みの日とか、人で溢れてそーね」
GM
中心には今は枯れてしまっている大きな噴水に、その前に――威厳のある男性の彫像。
銀猫
「そ、そうですか? こことか、ちょっと工夫していて――」 褒められたら嬉しそうに見ればわかる点を解説しました。
GM
そしてその横に、天へと向けて片手を掲げるポーズの少女の彫像が置かれている。
トレイシー
「さっすが本業。偉いぞー」 よーしよしよし>銀猫
ネイネ
「な長すぎた休み、だわ」>トレイシー
エレノア
「イルスファールの王城前広場とちょっと似ているかしら」
トレイシー
「ま、帝都って言うなら」
銀猫
――……像が、二つ。何か書いてあるでしょうか」 撫でられたら露骨に機嫌を良くしつつ、視線を向ける。
トレイシー
「皇居前広場、そしてこれが皇帝で、娘とか」
GM
彫像の少女の格好は、肩口と背中が大きく開いたドレス風の衣装のようで、
ネイネ
「た、たたぶん、さっきのげ幻術のあ」
トレイシー
「その辺りじゃないかしらね。歴代皇帝とか初代皇帝ならしーらない」
GM
開かれた背中からは、一対の翼が伸びている。
クレハ
「ふうむ」
ネイネ
「はは、羽……ヴぁ、ヴァルキリーのこ、ことだったのねか神のみみこ」
GM
彫像は酷く劣化し、表面が削れ、男性も少女も、まるで顔から涙を流しているかのような傷が走っている。
銀猫
「……ええ。でしょうね」 ヴァルキリー、と聞けば静かに頷いた。
GM
台座には何かが書かれているが、掠れていて読み取れない。
銀猫
掠れてしまった文字を撫でて、頭を振る。どうにも読み取れそうにない。
トレイシー
「保存性は最悪だったみたい。ま、置いておこう」
クレハ
「果たして劣化だけか否か」
ネイネ
「こ、ここれはな直せないわ…」
エレノア
「元首のもとに生まれた子どもがヴァルキリーなら、まあ国をあげて喜びはするか……」
クレハ
「うむ、拙者たちが調べるよりも詳しい御仁がおろう。まずは本願を果たすべきでござるな」
トレイシー
「そりゃねー、ナイトメアとかその辺りに比べればそりゃ大喜びっしょ」
エレノア
「それにしたって、まだ皇位も継承してないでしょうに、彫像なんて造る?」
ネイネ
「で、ででもなナイトメアのほ方が、な長生き、で出来るんじゃない?」
トレイシー
「長生きできることがいいこととはかぎらなーい」
「特にイルスファールでもそうだけど」
エレノア
「長生き出来たって、縁起が悪いもの」
銀猫
「……先程見たものから、ある程度の時間が経過してからのもの、と見るべきなのでしょうが」
トレイシー
「世代交代しない王様なんて、邪魔くさいだけでしょ」
ネイネ
「え、え縁起?」
トレイシー
「そーね、結構大きいと言うか」
エレノア
「さっきのは生まれてすぐ、って感じだったしね。この子がそれなら、10年以上は経ってるんじゃない?」
トレイシー
「成人前か後くらい?」
銀猫
「はい。……同一人物なら、ですが……そう何人も生まれるとは、思えませんしね」
エレノア
「ナイトメアは穢れてて縁起が悪いのよ。そんなのが国王の子どもだったら嫌でしょ」
「成人の記念に作ったとかなら、納得は出来るか」
!SYSTEM
ラウンド: 4
GM
君たちが彫像をしばらく眺めていても、敵が襲ってくるような気配はない。
どうやら、預かった認証鍵は上手く機能しているようだ。
トレイシー
「よーし、あと一息だ」
ネイネ
「そ、そそう」
GM
神殿はもうそう遠くない。
銀猫
「……ん。行きましょう!」
クレハ
「うむ」
トレイシー
「休憩終わりっと、ありがとね。引き続きよろしく」 と銀猫に地図を返して
銀猫
「もちろんです!」 胸元でキャッチ。
トレイシー
じゃ、探索するよー
クレハ
エレノア護衛
支援
ネイネ
トレイを支援す、するわ
エレノア
私は護衛の女
銀猫
ちーずーです
トレイシー
これがとっておきの探索だぁ!
2D6 → 5[1,4] +7+2+3 = 17
よーし確保ー
ネイネ
ヨシ!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度30 規模18/18 地図:+3
銀猫
( ∩'-'⊂ )シュッ
2D6 → 10[4,6] +8 = 18
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度30 規模19/18 地図:+3
GM
銀猫なのに
ネイネ
どうしたのネコチャン???
GM
地図の調子がいい
トレイシー
これで7引いても
銀猫
違いますよGM
トレイシー
ゴール確定ー
銀猫
だから――ですよ
GM
最後はネイネがわぬんだむ
ネイネ
これが私のわぬんだむ!
2D6 → 9[6,3] = 9
ヨシ
トレイシー
ヨシ
クレハ
ヨシ
銀猫
スルーで良いですね
GM
奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。
では――
クレハ
うむ
ネイネ
最高にスルー
銀猫
ダッシュお手洗い
トレイシー
するー
トレイシー
いってらっしゃい
GM
広場を抜けて、その奥に聳える立派な建造物――“神”を祀るための場所へとやってくる。
神殿と思しきそれは、聖印の代わりにこの国の国章だろうか……見たことのない紋章を掲げている。
銀猫
戻り。
GM
周囲の建物に比べてまだ劣化も傷も少なく見えるその建物の前には、以前見たような身体が半分機械で出来ている人間たちが、膝をついている。
トレイシー
おかえり
GM
彼らは微動だにせず、刺激しない限り、君たちを襲ってくるようなことはなさそうだ。
クレハ
「──」と、その様子を見て
GM
代わりに
僕がといれだよ
ネイネ
「ヒュッ」息を呑んだ
ネイネ
トイレ支援
トレイシー
「──、ふぅん」
「このカード、思った以上に使えるねぇ」
銀猫
介護……ってコト?
トレイシー
「さ、とっとと行こう行こう」
銀猫
「……はい。気取られても面倒です」
クレハ
「うむ、騙せぬかもしれんといったが──ここまでとは」
GM
+2されてすっきり出ました
ネイネ
「へ、へへ平気? うう後ろからここない?」
エレノア
「マギテック協会の連中もなかなかやるものね」
ネイネ
2D6 → 5[1,4] = 5
エレノア
「別にいいわよ? 先に壊したって」
ネイネ
おやおや待ち伏せがあるようですよ
銀猫
「騒ぎを起こす必要はありませんし……ほら、行きましょうエレノアさん」 手を引いて。
ネイネ
トイレの待ち伏せ…紙切れ…?
トレイシー
「来たらその時はその時でしょ」
ネイネ
「て、てテキトーにた対処、ね」
エレノア
「なによ。手なんて引かなくたって行くわよ」
トレイシー
「その通り」
に、と笑って
銀猫
「引きたかったんですー」 ほらほら
ネイネ
イヒッと笑い返した
エレノア
「……」 ため息をついて、手を引かれていった。
トレイシー
「さーて、何があるかな」
 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
踏み込んだ神殿の中は、廃墟となった都市以上の静寂――いや、静謐さに包まれていた。
天井を大きくくり抜いた背の高い礼拝堂は、窓から陽が降り注ぎ、都市が滅んだ今でも神々しさを感じさせる。
整然と並べられた長椅子に座る者たちは今は誰も居らず、
代わりにあるのは、この静謐な場所には似つかわしくない、機械の檻だった。
クレハ
「これまた、にげなしともいうべきか」
GM
礼拝堂の前方に浮かぶ機械の檻は、格子の代わりにいくつもの鋼鉄の触手のようなものが複雑に絡み合って出来ている。
エレノア
「偶に分からない言葉を使うのやめてくれる?」
ネイネ
「な、なななにこれ?」
銀猫
「……、悪趣味」 
トレイシー
「うへー」
エレノア
「……で、あれは何?」
クレハ
「いやはや、場に似合わんとおもっただけでござるよ」
トレイシー
「さーね。猫ちゃん分かる?」
エレノア
「だったら素直にそう言いなさいよ」
クレハ
「──それに、これは触手か。これも禍々しい」
銀猫
「んん……もう少し、近付いてもいいですか?」
トレイシーを見上げつつ、尾を左右に揺らす。
トレイシー
「それはあんまりお勧めしないかにゃ」
エレノア
「見るなら、私の後ろからよ」
クレハ
「──拙者は何か間違っただろうか──? まあよい。それよりもだな」
銀猫
「にゃんと」 
ネイネ
「あ、ああんまり、ち近付かないほうが、いい、とお思う」
クレハ
「うむ」
銀猫
では遠巻きに見識しましょうにゃ。
2D6 → 7[6,1] +8 = 15
クレハ
トレイシーに頷き「奴、生きている可能性も十分にあろうな」
と、機械檻くん
GM
一見、機械仕掛けのように見えるが、周囲にそれを制御しているような装置は見当たらない。
ネイネ
私の見識力などたかが知れているのよ
2D6 → 3[1,2] +6 = 9
銀猫
エレノアの傍に立ちつつ、金と蒼の瞳がじっと見定める。
「……自律してる、のかな……」 小首を傾げて、
「制御するための装置はここからだと見えません。別の場所にあるのかもしれませんけど……」
GM
見た目が悪趣味で機械……というより鋼鉄の檻は、どちらかというと魔動機よりは魔法的な力を感じる。
銀猫
――ううん、違いますね。あれは機械のそれじゃなく」 トレイシーをもう一度見上げ 「魔法だとか、そちらのものだと思いますよ」
トレイシー
「そっか、ありがとう」
GM
もう少し近付いても、いきなりこちらに危害を加えてくるようなことはない……とも思えるかもしれない。
ネイネ
「べ、ベンドバーでま曲げた…?」むむむ
エレノア
「ふぅん……魔法ねぇ」
トレイシー
「んじゃ、」
すたすた、と近づいて
銀猫
「……ごめんなさい、ここからわかるのはそれくらいです。警戒しながら近付いて見ます、か?」
クレハ
「うむ、そうしよう」
銀猫
「ああっ」 ちょっと! エレノアの横をぱたぱたと通って、トレイシーの後を追う
ネイネ
「だ、だめ」尻尾を掴んで止めた>猫
トレイシー
間合いを脳内で測りながら、近づいて
銀猫
「ひッ、ぅ」 びくりと背筋を伸ばし、目尻に涙を浮かべながら固まった。
GM
距離を詰めれば、機械の触手の一部がぴく――と微かに動いた気がした。
クレハ
「──と」
GM
それは君たちを襲おうとするような動きではなく、
ゆっくりと、絡まった鋼鉄の触手たちが解けていくようなそれだ。
ネイネ
「つ、つぼみ…?」
トレイシー
「そーね」
クレハ
「──これは封印が解けている、のか?」
トレイシー
「そういう感じ」
銀猫
「……」 尻尾を擦りつつ、その様子を見遣る。 「……引き込まれない様に、気を付けて」
トレイシー
「はーい」
エレノア
「つぼみにしては悪趣味過ぎない……?」
ネイネ
「もも、もしかして、ジェネレーター、」
GM
ゆっくりと、ゆっくりと、ひとつずつ鋼鉄の触手が緩んでいくと、
トレイシー
「──、」 完全に檻の目前まで近づいて
GM
その隙間から、檻の中が覗き見れるようになる。
エレノア
「ちょっと、流石に近付き過ぎじゃないの」
銀猫
その様子をじっと見つめつつ、トレイシーの代わりに周囲への警戒を怠らずに張り詰める。
ネイネ
「な、中であれ(機械人)をつ、作ってる、とか」
GM
檻の隙間から見えるのは、足を折り、膝を抱えるようにして蹲り、眠る少女の姿。
トレイシー
「──んー、勘なんだけどねぇ」
「襲ってくる様なもんじゃないよ」
GM
肩口と背中が大きく開いた白いドレスを纏ったその姿を、君たちは先程も見たばかりだ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
APRILIS100%
トレイシー
「……へぇ…」
銀猫
「……それって、さっきの……?」
クレハ
「──これは先ほどの、石像のか」
エレノア
「……後悔しても知らないわよ」 そう言うと、カバーのために自分ももう少し近付いていく。
トレイシー
「お姫様が寝るにしては、悪趣味なベッドだったね」
ネイネ
「な、なかにだ誰かいるの」
エレノア
「そう見えるけど、何でこんな檻に閉じ込められてるのよ」
ネイネ
「ほほ本当にに人間? き機械じゃないの」
エレノア
「神の御子様じゃなかったの?」
銀猫
「それは流石に解りませんけど……」
「起きそう、ですか?」
トレイシー
「さあ、そこまではわからないけど、ね」
頬に手を伸ばして、触れてみる
ばちん、されるかもしれないけど 手を伸ばしてみます
GM
隙間から腕を差し入れ、その頬へと触れて見れば、
シュルシュルシュルシュル――! と、今までとは打って変わった速さで鋼鉄の触手たちが引いていく。
トレイシー
「あらま」
ネイネ
「ヒュッ」う、うごいたぁ
銀猫
「……わ」
クレハ
「──ふむ」
GM
やがて、少女の姿は完全に檻から解放され、
ふわりとその背中から、空を思わせる淡い青色の光の翼を生やして、ゆっくりと地面へと降り立った。
ネイネ
「お、お檻じゃなくて、ゆ、ゆ揺り籠だった、みみたい?」
銀猫
「……ゆりかごにしては……やっぱり悪趣味、ですけど」
「目覚めた……の、かしら」
トレイシー
「そーね。……後は封印とか言ってたのは、やっぱりこの子かなぁ」
GM
精緻な装飾が施された白いブーツ越しに、踝の辺りからも同色の光の羽が伸びる。
クレハ
「しかし、このようなこと起こるということは、未だに生命があるということ──」
トレイシー
「いやー、確か意識なくても自動展開するって話で、しょ」
クレハ
「……しかし、となれば」
トレイシー
少女を受け止めて
クレハ
ふぅむと、考え込み
少女
「…………」 少女の身体はトレイシーに受け止められて
ぴくりと、微かにその身体が動いた。
トレイシー
「……、お」
銀猫
「……ん」
エレノア
「便利な身体だこと――って……生きてるの?」
トレイシー
「そーみたいね」
クレハ
「……うむ。文字通りなぞのであれば、これは覚醒ということにはなるか」
トレイシー
「まあ翼展開してる時点で死体ではないみたいだけど……、エレンちゃーん、気付け薬ちょーだい」 
少女
「………………」 長い睫毛に縁取られた目が、やはり緩慢な動きで開かれて、
トレイシー
「あ、いらないわ」
クレハ
「──覚醒の阻止にあんなにも躍起になっていた連中が、この現象を見過ごす──か?」
少女
透き通る翡翠色の目が目の前のトレイシーを見つめた。
銀猫
「……どう、でしょうね。気配はないですけど……」
>クレハ
ネイネ
「ひ、ひ人をい、生きたままほ保存するま魔法…氷棺のおお応用…転用…な、なんだろう」
エレノア
「外でサボってたし、認証で誤魔化せたんじゃない?」
トレイシー
「……、おはよ」 に、と笑って見せて
クレハ
「うむ。少し探ってこよう。その推定御子の対応は任せよう」
と、入り口付近で様子をうかがっておこう
あ、出ません
トレイシー
「……、」 その目に少し惹き寄せられる様な感覚を覚えつつ 「っと、そうだ。言葉分かる?」
少女
耳に入った言葉に少女は首を傾げ、きょろきょろと辺りを見回す。
トレイシー
『あ、こっちのほうが良いかな?分かる?』 魔動機文明語で再び呼びかける
銀猫
「わかりました。……」 クレハから視線を切って、トレイシーと少女を見遣る。
少女
『ここは……。私は……』
トレイシー
『私はトレイシー、貴方は?』
少女
少女が発した言葉は、現代の言葉ではなくアル・メナスのそれだ。
ネイネ
「……」ブツブツとあの魔法でもこの魔法でもないと思索中
銀猫
「……、」 エレノアにはちゃんと通訳しますね……
トレイシー
「ちょーっと、猫ちゃん、エレンちゃん」
「雲行きが怪しいぞ」
少女
――……』 今度は分かる言葉で語り掛けてきたトレイシーを見上げて、小さく首を横に振る。 『……分からない。私は、誰?』
トレイシー
『…‥そっかぁ…』
銀猫
「はい? ……何が、ですか?」 
トレイシー
「記憶がないみたい」
エレノア
「雲行きが怪しいって言われたって、私たちにどうしろっていうのよ」
銀猫
この場で目覚めたのであれば、現代の言葉は解らずとも仕方が無い――と思いつつ、続いた言葉に頷いた。
トレイシー
「いや、神聖魔法に何かそういうのはないかなーって」
エレノア
「ないわよ、そんな便利魔法――
トレイシー
『貴方はえーと、』
GM
エレノアがそう返したところで、
トレイシー
『此処で寝ていた。私達が起こした。…名前は…』
GM
トレイシーのポケットの中で、何かが光り、きぃん……と音を立て始めた。
銀猫
「完全に眠っていたから、記憶に混濁が生じているんでしょうけど――」 エレノアに頷きつつ。
トレイシー
なんか名札とかねーかなぁってきょろきょろして 「ん?」
「‥さっきの」
GM
それは、探索を開始した直後に拾ったあの赤い金属片。
この街の過去の様子を見せた、不可思議な断片だ。
ネイネ
「そ、そそれ、も、持って来てたの」
銀猫
――ああ」
トレイシー
「光り物に弱くってね」 なんて返して
銀猫
「過去の事を見せてくれたそれなら、何か思い出せる……かも?」
トレイシー
「それだ猫ちゃん。頭いいわね」
少女
『……』 その光へと向けて、少女は躊躇いがちに手を伸ばした。
銀猫
自分も進もうとしたが、エレノアの傍は離れずにネイネから尻尾を隠した。
トレイシー
「‥…、」 ゆっくりと差し出して
ネイネ
ずっと握ってたわけじゃないのよ…ちょっとだけよ…ちょっとよ…
少女
差し出されたそれに彼女の手が触れると、赤い欠片は彼女の中へと吸い込まれるように消えていった。
その光を吸い込みながら、少女は天を仰ぐようにして目を閉じていて、
ネイネ
「……」原理が分からないものを正体の分からないものに与えて良いのかなぁと思っていたら
銀猫
――、は、はい?」 目を擦りながら、消えていった欠片を探す様に瞬いた。
トレイシー
「あれ」
「消えた…?」
少女
完全に光が消えると、胸元で手を握りながらゆっくりと目を開く。
クレハ
後ろの現象はあちらで対応しているだろう。その神秘にはいささか興味が惹かれるが──
トレイシー
「……、『大丈夫?』」
少女
『私の名前は、アカシア。……それだけ、思い出せた』
トレイシー
『アカシア…ね』
「アカシアっていうんだってさ」 と返して
エレノア
「いきなり死ぬとか、襲いかかってくるとかじゃあないみたいで結構だけど……どういう状況なのかしら」
ネイネ
「あ、あーかしぁ?」
クレハ
やはり妙である。この狼藉、やすやすと見過ごすほど、この都市は脆弱か? 外の警戒しつつ
トレイシーの言葉には手をあげてのみ、反応しつつ
トレイシー
「さっきの取り込んで思い出したみたい。原理はやっぱりわからなーい」
アカシア
『それと、私には、大事な使命があった気がする』
トレイシー
『そんじゃアカシア。とりあえず此処から出よっか』
銀猫
頷きを返しつつ、この場において何か思考できるものがあったかと頭を回すが特に思い当たるものもない。
トレイシー
『使命?』
ネイネ
「け、剣のかけら、みたいなも、の……?」
クレハ
「ふむ、もしや、この都市の局所にあのような記憶の断片があるのやもしれぬが──」
銀猫
「……あの破片が、彼女に纏わる何かだった、のは間違いないと思いますが」
アカシア
『何かは分からないけど……大事な、私がやらなくてはいけない、私でなくては出来ない何かが』
ネイネ
「け、剣の……ま魔剣?」
銀猫
「そうですね。あれも、もしかしたらあの檻と同じで、機械ではなく魔法的な何かだったのかもしれません」
トレイシー
『……』 うーん 『じゃあそれがなにかを探さないとだねぇ……まあ、一旦出ようよ』
エレノア
「記憶を乗せた魔剣の欠片、か。あり得ない話ではないわね」
銀猫
「ものがものでしたから、機械の破片か何かだと思っていましたけれど……それから、アカシアさんに纏わるものであったのなら、先程のものは彼女の記憶、という事になりますよね」
トレイシー
「使命がある、ってところまでは思い出せたみたい」
ネイネ
「ど、どどうするの、そその子、も持って帰る?」
トレイシー
「名前と、行動原理と、くらいかな」
エレノア
「街が滅んでるのに、何の使命を果たすっていうのよ」
トレイシー
「まー、そうね。他になにかあるかは見るとしても」
銀猫
「彼女のいつのものか、までは解りませんけど……」 「放っておく訳にも行きませんもの。連れて行かないと」
トレイシー
「それは探さないと分からないことだからなぁ」>えれんちゃn
銀猫
「着いてきては、くれそうですか?」 どうです?>トレイシー
トレイシー
『ついてきてくれる?』
クレハ
「──ただ、同行する場合、上手く襲撃は躱さねばならぬかもしれんが」
ネイネ
「さ、さっきの欠片、ほほかにあったら、べ、別のき記憶も、もも戻るんじゃない?」
アカシア
『付いていって、いいのなら』
銀猫
使命があるから、と残られては如何とも出来ないが、とアカシアを見遣る。
トレイシー
『まあ、貴方よりは世の中知ってるつもりだし、あたしと一緒に来てよ』
『あたし達、とかな。まあ良いとして』 苦笑して
銀猫
「そうですね。彼女の欠片を見つけられたらとは思いますが……」
ネイネ
あんな、その辺に落ちてるくらいだからそこかしこにゴロゴロしてるかもしれない
トレイシー
「大丈夫そう、とりあえず出よう」
クレハ
「その可能性はありえような。許すならば、都市隅々を探索すれば見つかるかもしれんが……」
アカシア
『私は、探さなきゃ。何をしなければいけないのか』
クレハ
「承知した」
トレイシー
『……真面目だねぇ』
銀猫
「もう一度、街を探ってもいいかもしれません。……彼女を一度連れ帰ってからが望ましいですが」
クレハ
「うむ、それでよかろう」
トレイシー
『ただ、そういうのは嫌いじゃないよ。応援したげる』
クレハ
「ただ──彼女が、かの石像の彼女と一致するのであれば、彼女もまた一市民であろう」
エレノア
「まあ、これだけ襲われないのなら探すことも不可能ではないかもね」
ネイネ
「……」忘れたことなら放っておいて自由になればいいのに
トレイシー
「うん。めぼしいもの探して、は後の調査団に任せてとりあえず、あたしたちの成果を連れて行こう」
クレハ
「──かの絡繰りどもに探知されねばよいが」
トレイシー
「市民、市民かなぁ?」 苦笑して
エレノア
「それじゃあ、その子は任せるわよ」
クレハ
「うむ、それでよい」>トレイシー
トレイシー
「あたしには皇族と市民がごっちゃにはならないと思うし、むしろ──」
銀猫
「はい。……では先導は私が代わりますね、トレイシーさん。地図は頭に入ってます、任せてくださいな」
ネイネ
「あの、お、檻? ゆりかご?をあ、開けたから、か、変わってる、かも」>クレハ
アカシア
知らない言葉で展開される会話には首を傾げつつ、
トレイシー
「この子が居れば襲われない気がするんだけどな」
「うん、猫ちゃん頼んだ」
アカシア
君たちに続いて外に出ようとしたところで、ぴたりと足を止めた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
銀猫
「……あ」 『こんにちは、はじめまして!』 その様子を見れば魔動機文明語に切り替えて、ぱたぱたと手を振った。
クレハ
「拙者は逆を考えておる。彼女を解放したからこそ──」
トレイシー
『皆此処まで危ない目に遭いながら来てるからね──どうした?』
アカシア
――来る』
トレイシー
「あらま」
クレハ
「ほう──」
と、剣を盾を抜き
銀猫
――、エレノアさん」 通訳するよりも先に、彼女に視線を向けた。
トレイシー
「ござる君の予想通りになっちゃいそう」
ネイネ
「く、来る?ななな何が?」
GM
銀猫の挨拶に返す間もなく、アカシアは神殿の天井を見上げて呟く。
クレハ
「──上か」
トレイシー
「ネイネー、下がって」
GM
何が来るのか、彼女がその答えを返すよりも早く、
ズガガガガガッ――
ネイネ
「ヒィッ」
銀猫
「えい、っ――」 いつぞやの様にネイネに抱き着きながら、守る様に突き飛ばした。
GM
いくつもの銃撃音と共に、天井の一部にいくつもの穴が穿たれ、くり抜かれ、崩落する。
トレイシー
「──、派手だねぇ」
ネイネ
「むぎゅ」鼻を打った
エレノア
銀猫の注意喚起により、エレノアは先んじて剣を引き抜き、後衛たちを守るように位置取っている。
クレハ
「だがしかし、トレイシーの言うように貴賤が分からぬほど、絡繰りとはいえ、愚鈍ではなかろう」
トレイシー
『アカシア、下がって』
クレハ
「さて、どう出るか──見定めさせていただこうか」
GM
崩れ落ちた天井からは、空が見え、
銀猫
『アカシアさん、こっちに!』
手早く立ち上がり、杖を握る。
GM
そこに、一人の少女――半分は機械の身体のそれ――が浮いていた。
トレイシー
「うへー‥…」
アカシア
『……』 こくりと頷き、銀猫の傍へと走っていく。
トレイシー
「この前のと大差なさそうね。やだやだ」 杖を構えると振り回して具合を確認する
銀猫
「……、機械、の」 エレノアを盾にする様にしながら彼女を迎え、ネイネとアカシアの前に立つ。
ネイネ
『あれのことはしってる?』鼻をずずっとすすりながら、空飛ぶ機械の少女を指差しつつ>アカシア
協会員
――オーダーコード:052の遂行は不達成と認識。次のオーダーを実行します』
おっと
機械人
名前が切り替わってなかった。こう。
アカシア
『あれは――……知っているような、気がするけど……』
トレイシー
「まーだ命令は動いてるっぽいね」 息をついて 
アカシア
胸元で手を握りながら、機械の人型の姿を見上げる。
クレハ
「──052,
「覚醒の阻止であったか、うむ」
アカシア
『ごめんなさい、すぐには思い出せそうにないの』
銀猫
「……」 杖を握る手に力を込めながら、ふるふるとアカシアに頭を振る。 
『大丈夫ですよ、謝らないでくださいね!』
ネイネ
「ああ、ああ、そう、こ、これなのね、これが」クレハの言葉にようやく思い出したといった顔で
クレハ
剣を構えつつ──次のオーダーを紡ぐのを待つ
機械人
『コード:005へ移行。フラグメントの回収阻止を実行します』
ネイネ
「じゃあ、つ次は、さ再封印か、 はは   排除ね」
銀猫
「フラグメント――断片?」
トレイシー
断片(フラグメント)、ね」
クレハ
「──回収阻止ときたか。つまり」
機械人
そう言って、変幻自在に空中を飛び回りながら、君たちの元へと急降下してくる。
ネイネ
「か、かけら」
銀猫
「……先程のもの、だと思います」
クレハ
「裏を返せば、記憶の断片。ここに眠るということであるな。まあ──今は詮無きこと」
トレイシー
「──、くーるよ」
エレノア
「何にしても、」 剣を構えて
銀猫
「彼女の記憶に関するものなのだとしたら……彼女の覚醒を阻み、記憶が戻る事を阻止しようとしている……?」
エレノア
「あんなわけのわからない奴に殺されてたまるものですか」
銀猫
「はい、……エレノアさん、ご無事で」
アカシア
『……気をつけて!』
トレイシー
「そんなところだろうけど、考察は後だよ猫ちゃん」
クレハ
「降りかかった火の粉、払わねばならぬ。では──」
ネイネ
「つ、つ翼がひ必要ねこ、ここっちも」
クレハ
「尋常に、勝負」
トレイシー
『ありがと、姫』
とアカシアに返して 杖を構える
機械人
戦闘準備です。
銀猫
トレイシーに頷きを返し、降りて来るそれに視線を向ける。
機械人
敵は1部位1体。
銀猫
【ディスクローズ・デーモン】してもいい気がしています。
5点MCCから。
機械人
そうね
トレイシー
先制はなんかテキトーに取るわ
だからあたしはなーし 武器装備くらい
ネイネ
あ、分析君の出番なきがします
クレハ
OK
まあ、大丈夫だとおもいつつ
ネイネ
防弾君!?
クレハ
一応、フライヤーと、ガゼル自分にかけておこう
いざというときは拙者が出る(トレイシー
銀猫
えーと魔物知識判定のタイミングでもいいんだよね分析くん
数値見てからの使用宣言でいいのかな
クレハ
というわけで武装はワンド1H バルザーの盾
機械人
――……』 礼拝堂へ降り立った機械の少女は、顔の上半分をバイザーで覆い隠し、その片腕には内蔵されたガンを、もう片腕にはやはり内蔵された剣を持つ。
クレハ
とおもったが
フライヤーしたらでられないから、ガゼルだけだな
トレイシー
防弾くんはね、エレンちゃんみたいな重装甲君に押し付けるためにストックしているのだ
機械人
分析君見てくる
クレハ
ガゼルだけ使用。魔晶石5点から
機械人
えーと
銀猫
GMが認めた、だから
機械人
魔物知識判定の数値見てからでいいよ。
銀猫
GMに確認を取っておかないと駄目っぽい文章
わあい。
ネイネ
やったあ
クレハ
メモ:鹿3
チェック:✔
機械人
魔物知識は
14/18になります。
トレイシー
結構高い。頑張って
ネイネ
分析君スイッチオン!
クレハ
がんばえーぷいきゅあー
銀猫
スイッチオン!
ネイネ
まもちき!
2D6 → 3[2,1] +7+1 = 11
銀猫
ネイネーッ!
機械人
ネイネ!?
ネイネ
(´・ω・`)
クレハ
ネイネ!?
銀猫
ネイネの仇ィーッ!
2D6 → 5[1,4] +10+2+1 = 18
ヨシ!
トレイシー
つよい
クレハ
ヤルジャナイ(にこ
機械人
銀猫のくせに
ネイネ
やったぁ
機械人
ではどうぞ https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m267
銀猫
私が仕事すると
それいうのやめません??
機械人
あ、基本人族なのでかけらはないです。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
クレハ
廃棄ドールだ
か、雷属性
す、すとろばーーーーーー!
D-05
廃棄ドール:D-05
HP:123/123 MP:52/52  防護:9
トレイシー
ストロバがメイン火力になった
ネイネ
やったぁ!
D-05
廃棄ドール:D-05
HP:123/123 MP:52/52  防護:9
クレハ
そして
MPがある
やったあああああああああああああああ
銀猫
ご注文は
トレイシー
そんじゃ先制
2D6 → 8[4,4] +10 = 18
銀猫
何ブレスですか
トレイシー
とった
クレハ
さすが、適当さん
機械人
素早い。
!SYSTEM
トピックを変更 by クレハ
【1R表】<>
機械人形
配置をどうぞ。
ネイネ
うしろね
クレハ
範囲爆撃はせんだろうから
前でいいか
!SYSTEM
トピックを変更 by 銀猫
【1R表】<>vsクレハ、トレイシー<>ネイネ、エレノア、銀猫、とり
トレイシー
前線に配置しとこー
銀猫
暫定こう。
クレハ
2ラウンド目に
トレイシーに
クラブわたすわ
ネイネ
スパークを撃つにはちょっとね
クレハ
3ラウンド目に一気にこちらは
トレイシー
ん、自分じゃなくていいの?
クレハ
ぶっぱする
トレイシー
おっけー
クレハ
ただ、削りぐらいでいけそうなら
アカシア
――彼女たちは、自分の魂を燃料として、身体機能を強引に増幅させてくる。気をつけて』
トレイシー
ちょっとこーひーとってくる
クレハ
3ラウンド目にきるかも
ネイネ
『そういうのは、おぼえてるのね』
クレハ
あ、2ラン止め
機械人形
露出した顔の下半分の表情にも、一切の表情はない。
クレハ
『ふむ、魂を燃やし──自らの糧にするか』
銀猫
『ありがとうございます。何か、他に思い出せた事があったら教えてくださいね』
機械人形
ただ機械的に、彼女は君たちへと武器を向ける。
アカシア
『……見ていたら、少しずつ、頭の中に浮かんで来たの』
クレハ
『──死合に相応しいか』と、返しつつ
アカシア
『何か思い出したら、伝えるから』
エレノア
「それよりは、もっと大事な事を早く思い出してほしいものだわ」
トレイシー
『おっけー、ありがと』
トレイシー
もーどり
ネイネ
「あ、ああれのと止め方、とか?」>エレノア
クレハ
『なれば、戦では当然ではあるが──この一戦に拙者も魂、駆けるとしよう』と、杖をしまいつつ、剣に手をかけ(後で宣言します
銀猫
「皆さん、ご無事で」
エレノア
「あんなのは壊せば止まるからいいのよ」
クレハ
懸ける
エレノア
「何で狙われてるのかとか、何でこんなところで眠っていたのかとか」
「そういうこと」
そう言って、剣を構えた。
防護:8 [-2]
GM
では準備はいいかな
銀猫
『ゆっくりで大丈夫ですから。……ね』 だいじょうぶよ。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【1R表】<>D-05vsクレハ、トレイシー<>ネイネ、エレノア、銀猫、とり
トレイシー
「ま、覚えてないんじゃしゃーない」
クレハ
うむ
トレイシー
「何処の誰かとか、気にしすぎてもね、」
ネイネ
支援は何を配ろうかなぁ
銀猫
何も返答が無ければ脳死器用ブレスが飛ぶ
トレイシー
「肝心なのは、何処から来た誰かじゃなくて、何処へ行って何をするかでしょ」
クレハ
器用でいいんじゃないかなあとおもってる
トレイシー
そーね、器用ブレスで良さそう
アカシア
銀猫にありがとうと、頷いて返す。
ネイネ
ガンはプリンセスオーダーの1回だよね
パラミスとフライヤーはいるけど
エレノア
「……だったら、精々その子を導いてやればいいわ」
クレハ
ただ、どっかのタイミングで一気にバーストかけないと実質HP185なので
トレイシー
「ま、テキトーさんに任せなさいよ」
クレハ
3ラウンド目は攻撃マージンになることはありよりのあり
D-05
――オーダーを実行します』
クレハ
175だ
ネイネ
ファイポンで元が取れるかというと微妙ね…
クレハ
だから3ラウンド目まで変転ものこす
D-05
『フラグメントの回収に与する対象の数、5。敵性体と定義。排除を開始します』
トレイシー
飛翔で命中がそこそこ高いから
銀猫
――では、行きます。ハルーラ様、彼女らをお導きくださいな」 《魔法拡大/数》宣言、3倍【ブレス】、器用を選択。
トレイシー
その辺りがんばろーね
クレハ
20だからね
ネイネ
ミストハイドあげようか?
D-05
空中を滑るように、機械の少女は君たちへと襲いかかってくる。
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Awakening the Chaos100%
クレハ
ハイドあれば楽にはなる
D-05
ということでPCターンです。行動をどうぞ。
銀猫
イデア機関接続しそうなBGM来たな
ネイネ
じゃあ、ウンディーネ呼んで撒こう
銀猫
12点消費を4点の残ったMCCを使って8点消費。
GM
接続しそう
銀猫
MP:26/34 [-8]
GM
GMは水をとってくる
クレハ
「──ふむ、なるほど」
トレイシー
碧の魔力を開放しろ
銀猫
行使判定
2D6 → 7[5,2] +10+0+0 = 17
チェック:✔
クレハ
「トレイシーのいうように、彼女は数に含まれておらぬらしい。やはり貴賤は分かるようだ」
トレイシー
「ま、そんな所でしょ」
銀猫
「……導くためにも、先ずは状況を突破しましょう――さ、ぶっ飛ばしちゃってください!」
ネイネ
「ど、どどうかしら」
銀猫
蒼の魔導書起動合戦が
クレハ
「まあ、自らの崇拝するものも分からぬとは考えにくいからな」
トレイシー
「もしくは、」
銀猫
あの作品で一番熱い瞬間だった
GM
見せてやるよ、“蒼”の力を……
ネイネ
「も、じゃないのかも」
トレイシー
「彼女は人扱いされてないのかも、ね」
クレハ
「──なるほど」
「いや、確かに、頷ける」
GM
途中のやつしかやってなくてストーリー何もわからなかったし
多分最初からやっても
理解できない
クレハ
M
見せてやるよ、“蒼”の力を……
ソシャゲは
GM
ただひとつ分かるのは
クレハ
失敗しましたね:
GM
ノエルの声優どうにかしろってことだけだ
クレハ
うわああああああ
銀猫
いやまあ楽しかったよストーリーは
最初からやれば朧気にわかる
ネイネ
ウィングフライヤーをエレノア、トレイシー、クレハへ。パラライズミストAを敵へ
GM
そうなんだ
銀猫
ノエルのどうしようもないのは
GM
ファルシのルシがコクーンでパージ以上に
銀猫
ガチ
GM
何も分からなかった
クレハ
ああそうか
エレノア
「考察は後。さっさとどうにかして逃げるわよ」
銀猫
でもニューとかミューとかラムダの素体達のデザインは
くっそ可愛くて好き
GM
えっちだよ
トレイシー
「はーいよ」
クレハ
「承知」
銀猫
まあ一番えっちなのはEsちゃんなんですけど
ネイネ
『水よ水、集いて流水を為せ』 サモンフェアリーⅢ、ウンディーネ召喚
2D6 → 3[2,1] +12 = 15
トレイシー
ドールズフロントラインでコラボしてて
GM
でも僕が使うのは
ジン兄さんなんですけど。
トレイシー
貰えるためにだいぶ集会した記憶があるな<その辺り
銀猫
死んでくれんか?
ジン使い見ると殺意に目覚めてしまう
GM
いやノエルが使いたくても
あの声を聞くと
死にそうになるから
銀猫
くっそわかる
GM
あの頭のおかしい柿原で
ネイネ
ウンディーネ、数拡大ミストハイドを前衛3名へ
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
GM
もっと死ぬことにしたんだ
クレハ
いただき
ネイネ
藁君、雷撃!
2D6 → 5[1,4] +4 = 9
トレイシー
ズェアさんだっけ
銀猫
クレイジーサイコホモブラコン柿原なんだかんだ好きだよ
クレハ
「──これは文字通り、霧隠れ」
ネイネ
チュンチュン
2D6 → { 9[3,6] +3 = 12 } /2 +3 = 9
トレイシー
<ジン兄さん
銀猫
ズェアさんは未来のジンさん
クレハ
「ならば、水の妙。上手く使わせていただこう」
GM
喚び出された妖精たちが、霧の中へと君たちの姿を隠す。
ネイネ
「そ、そう、こ、これがミストハイド」
トレイシー
こわ
D-05
HP:114/123 [-9]
ネイネ
MP:56/68 [-9]
MP:42/68 [-14]
GM
同時にゴーレムから放たれた雷撃が機械人形の少女を感電させ、その動きを鈍らせていく。
ウンディーネ
HP:57/57 MP:41/50 防護:8
アカシア
『……効いてる。そう、魔動機械たちの多くは、雷のマナに弱いという欠点を抱えてる』
クレハ
エレノア様まとうかな
アカシア
『身体を機械化して強化を施された彼女たちも、それは同じ』
エレノア
何がほしい?
セイクリッドオーラウェポン?
トレイシー
『お、その調子その調子…』
クレハ
そうねえ
銀猫
SSやろなあ……
クレハ
一気に削るのが
トレイシー
セイクリッドオーラウェポン
クレハ
コンセプトだから
ためておきたい
銀猫
SWだよ
トレイシー
『ただ、知識と記憶って違うって聞いたことがあるのよねん』
『もっと楽しいこと、思い出してみようよ』
エレノア
「前は任せるわよ」
トレイシー
『力になろうって無理にやる必要はないさー』
エレノア
「私はまず、準備に徹するわ」
トレイシー
「はーいよ」
エレノア
セイクリッドオーラからのセイクリッド・ウェポンをトレイシー、クレハ、エレノアに。
クレハ
「うむ、この勝負、決まる時は一瞬だ」
エレノア
MP:29/33 [-4]
クレハ
「任せるぞ、エレノア」
エレノア
MCC5、本体4
トレイシー
「にしても、魔神ねぇ……真っ当な相手でもないし」
エレノア
「イーヴ、あなたの敵を討ってやろうっていうんだから、大人しく力を貸しなさい」
2D6 → 5[3,2] +7 = 12
ネイネ
「せ、攻めにう移る時は、言って、き、切り替えるわ」
銀猫
「……敵地の真ん中です。早急に突破しましょう」
トレイシー
「その場のノリだよ帽子ちゃん」
アカシア
『楽しいこと……』 思い出そうとはしてみるものの、頭には浮かんでこない。
クレハ
「よし──」と、トレイシーに目を合わせ、先に行くと
じゃあ拙者から
魔晶石5点から マスベア、キャッツ
MP:21/22 [-1]
トレイシー
『貴方の羽、蒼で綺麗だったわね。何色が好き?』
クレハ
1Hワンドをポンホルにしまい
バルザー剣 バルザー盾を装備
トレイシー
「──、」 クレハに頷いて
クレハ
補助動作 ヴォーパルウェポンAを自分に
アカシア
『好きな色――空の色は、好き。白い雲も、雲のない空も』
ネイネ
「あ、後にした方が、い、いいわ、あ危ないし」>トレイシー
クレハ
「では、ネイネ。其方の翼、其方の友の霧、そして魔神の穿つ刃、2つ借り受け──」
トレイシー
『そうそう、そういうので良いのよ』
クレハ
「参る!」と、瞬時、翼をはためかせ、ドールに隣接し
クレハ
ずんずん
D-05
ブレードを構え、クレハを迎え撃つ。
クレハ
バルザーの魔封剣にて、攻撃
GM
ずんずんずん
クレハ
まずは命中ですの
2D6 → 6[1,5] +11+1+1+1 = 20
トレイシー
「そーね、ただ調子良いときに聞いておくのもいいと思ってね」 「じゃあ続きは後ろの3人にパース」
銀猫
『じゃあ、これが終わったら見に行きましょうね』 うんうん、と頷き。
D-05
命中ですの
トレイシー
杖を振るうと、クレハに続くべく地面を蹴って
クレハ
「──勝負!」と、ブレードと刃を合わせ──まずは力量を測る。
威力21 C値9 → 4[1+5=6] +13+2+2+2 = 23
D-05
HP:102/123 [-12]
クレハ
「──良い剣筋だ。だが」
トレイシー
【キャッツアイ】【ガゼルフット】を起動
クレハ
と、同時に、武器の能力を使い、魔力を吸い上げる
D-05
MP:51/52 [-1]
D-05
刃がぶつかり合い、静謐だった礼拝堂に火花が散る。
トレイシー
《斬り返しⅠ》《囮攻撃Ⅰ》を宣言
クレハ
「──」と、翼を畳みおりて「……まずは一刃」
トレイシー
ヴォーパルウェポンAを自分へ
クレハ
と、入れ替わるようにトレイシーがゆくだろう。
D-05
その隙を縫って放たれた剣撃が彼女へと微かに傷をつけ、そこから彼女の魔力を吸い上げていく。
クレハ
メモ:鹿3 猫3 熊3 マナ1
トレイシー
『さって、言葉が通じるかは分からないけど、』
D-05
『体内マナの減少を確認。〈バルザーの魔封剣〉と認定』
GM
バルザーは何故か魔動機文明時代のアイテム!!
ネイネ
でも性能や内容的に魔動機っぽくない?
トレイシー
『──、此処を通したくはないんだよねぇ』 変幻自在に杖を操って機械の部品を打つ
MP:15/21 [-6]
GM
性能だけ見ると
完全に魔法文明だと思ってたよ僕は
トレイシー
命中判定
2D6 → 5[3,2] +12+1+1+1+1-2 = 19
ネイネ
たぶん魔動機文明初期の魔法文明奴許さないムーブのあれ
D-05
命中よ
トレイシー
様々なものに感謝ぁ
威力20 C値10 → 6[3+5=8] +10+2+2+2 = 22
クレハ
ただ見た目はめっちゃ魔動機チックなんよね;;
D-05
HP:89/123 [-13]
クレハ
感謝のトレイシー!
ネイネ
見た目あったっけ…
クレハ
なんか
文様がそうらしい
D-05
機械の身体の上から自在の軌道を描くスタッフの乱撃が機械人形を打つ。
終わったわね。
トレイシー
『──、』 ふーむ
銀猫
わ。
クレハ
うむ
トレイシー
チェック:✔
クレハ
「──」と、敵の動向を見よう
D-05
――魂気機関起動』
少女がそう呟くと、その胸元――恐らくは、体内に内蔵した機関部から、唸るような音が響き始める。
123-89 = 34
34点消費し、最大までHPを回復。
HP:123/123 [+34]
MP:17/52 [-34]
クレハ
「──これが、魂を燃やす秘術か──」
銀猫
――、アカシアさんが言っていたものですね」
トレイシー
『──、』 やな気配を感じる
クレハ
と、身体が修復されていくドールをじっと見つめ
D-05
―――――』 彼女の身体から赤黒い炎のような気が立ち上り、瞬時にその傷が癒えていく。
トレイシー
「にゃるほど」
ネイネ
「ま、魔力をせ、生命力へ直接転換……精神? 魂、これが……?」
D-05
不穏な気配を纏わせたまま、ブレードを携え、少女は君たちへと襲いかかる、
全力攻撃Ⅰ、過負荷攻撃を宣言して
トレイシー
「これより大型のものがある、とかは考えたくないね」 とんとんとつま先で地面を叩きつつ
クレハ
「赤黒い炎は怨嗟か、呪いか──」
D-05
トレイシー(全力)、トレイシー、クレハ(過負荷)、クレハに合計4回攻撃。
すべて20で回避をどうぞ。
クレハ
OK
銀猫
「他にもある、という時点で考えたくはないですよ……!」
D-05
HP:118/123 [-5]
クレハ
2D6 → 6[2,4] +12+1+1+2 = 22
2D6 → 11[5,6] +12+1+1+2 = 27
両方回避
トレイシー
「よ、」 杖でいなし
2D6 → 6[4,2] +12+1+1+2 = 22
エレノア
「魂を燃やすって、前も思ったけどどういう技術よ……。魔動機文明人は何を考えてそんなこと」
トレイシー
「ほ、」 するりと剣筋をそらすように体を曲げる 
2D6 → 10[6,4] +12+1+1+2 = 26
クレハ
「──なるほど、傷を修復できることを良いことに……さらに負荷をかけるか」
D-05
『対象の敏捷性向上および索敵阻害の原因を究明』
トレイシー
「あたったら大怪我じゃすまなさそうだよエレンちゃん」
クレハ
あとはインペリアルプリプリか…
エレノア
「言われなくても分かってるわよ!」
D-05
インペリアルプリンセス・オーダーⅡ!
クレハ
「ちっ、まだ人仕掛けあるか」
ネイネ
『どう見ても複魔(レデュース)の逆位相……逆、逆……異界の理……?』ブツブツと魔神語で
D-05
――……』 もう片腕に仕込んだ機関銃を、後衛へと向ける。
クレハ
D-05
ネイネに射撃。19で回避を。
ネイネ
ヒュッ!?
クレハ
ね、ねいねー!
ネイネ
回避!
2D6 → 5[1,4] = 5
アカシア
『あ……っ』
銀猫
「ネイネさん、」 射線を見て、踏み込もうとするが間に合わない。
D-05
ズガガガガ
2D6 → 4[2,2] +10 = 14
やさしい
!SYSTEM
ラウンド: 2
ネイネ
「!!?」
HP:13/27 [-14]
クレハ
「──そうか。索敵阻害を霧ゆえ、と判断したか」
アカシア
『っ、いけない……傷が』
クレハ
「無事か!」と、一瞬だけ目をやり
クレハ
エレノアちゃん
前に出るよね
GM
まあ
銀猫
ネイネはヒルスプAで良い気配がしています
GM
ネチコヤンが
ネイネ
「ああ!あああっ、いい痛、なな?う撃た!?」
トレイシー
「っと、ネイネ、大丈夫?」
GM
治せるでしょうし
ネイネ
FWを撒こうと思うの
クレハ
「うむ──これならば、猫の手でいかようにもできよう。任せるぞ」
銀猫
あれ過負荷ってオーダーに乗る?
GM
乗らないよ
クレハ
のらんのらん
銀猫
「当然です。生きているなら、治してみせます」
ネイネ
「痛い、いい痛いの、痛いのは嫌、いや」
銀猫
じゃあヒルスプAと
敏捷ブレスはいらないね
クレハ
大丈夫ー
ネイネ
ウンディーネにミストハイドさせつつFW&パラミス&藁君
トレイシー
大丈夫、フォースでいいと思うー
銀猫
行動ヨシ!
銀猫
――はい、ネイネさん。深呼吸してください」 
アカシア
『……』 痛がっているネイネを痛ましげな表情でみやり、機械人形へときっと険しい目を向ける。
銀猫
【ヒールスプレー】Aをネイネへ。
「痛みはこれで、和らぐはずです。……大丈夫ですか?」
ネイネ
「ひっ、ひぐっ、ヒュッ  すぅ…っ」
銀猫
【フォース】をドールへ。
ネイネ
HP:23/27 [+10]
クレハ
「すまぬが、トレイシー。拙者の精霊体の力を貸す。追い込みを願ってもよいか?」
D-05
抵抗はなんと19もある
トレイシー
「任されてー」
クレハ
「嵐は、拙者が起こそう」
銀猫
――撃つならこっちにしなさい、この……!」 行使判定。
2D6 → 5[2,3] +10+0+0 = 15
ネイネ
「す、す少し、へ平気に、なった」
D-05
抵抗したもん
銀猫
半減ダメージドン。
威力10 C値13 → { 5[4+6=10] +10+0 = 15 } /2 +0 = 8
クレハ
「うむ──では……」と、いいつつネイネの行動をまつのだ
トレイシー
良いダメージだ
D-05
HP:110/123 [-8]
銀猫
チェック:✔
D-05
強い衝撃が機械の身体を打ち、宙に浮く彼女の上半身がわずかに仰け反る。
トレイシー
『──、』 そういう目、するんだねぇ、と ちらりと見て
ネイネ
「ぐす……ゆ、ゆるさない、し仕返し…痛かった…痛かった…」
銀猫
ぎゅ、とネイネの手を取り、落ち着かせるようにその背を尾で撫でる。
D-05
しかしその表情に一切の変化は見られず、ただ淡々と武器を君たちに向けて構え続ける。
アカシア
『次は、当てさせない』
ネイネ
パラミスAを相手へ、フライヤーを継続して前衛3名へ、数拡大ファイアウェポンを同じく前衛3名へ
トレイシー
『──、仕方ない、』 マフラーをしゅる、と外して
ネイネ
『第三、炎撃』
2D6 → 2[1,1] +10 = 12
あくん!
トレイシー
クレハ
あ、あくん!
ネイネ
あくうん!
D-05
あくん!
トレイシー
あくうん!!
クレハ
「これは──焔の」
「なるほど──承った」
ネイネ
「か、かわりに、やって、おねがい」
エレノア
「詠唱の動きが乱れてる。痛いなら無理はしないで」
銀猫
ひゅぼぼ
ネイネ
藁君! 雷撃!
2D6 → 10[5,5] +4 = 14
トレイシー
「いーよ」
D-05
抵抗!
ネイネ
2D6 → { 8[4,4] +3 = 11 } /2 +3 = 9
銀猫
「……大丈夫ですよ、ネイネさん。もう痛くなりませんから」
クレハ
つ、つよい
D-05
HP:101/123 [-9]
つよい
ウンディーネ
ウンディーネ、ミストハイドを拡大して前衛3名へ
2D6 → 4[2,2] +10 = 14
クレハ
では参ろうか
と、ウンディーネのあと
ウンディーネ
MP:32/50 [-9]
ネイネ
MP:33/68 [-9]
クレハ
さんきゅー
では
せっしゃ
ネイネ
MP:21/68 [-12]
クレハ
ポンホルにまずは、剣をしまい、ワンド1Hを取り出し──
アカシア
『私に任せて。次に狙われても、防ぐから』 そう宣言すると、ネイネとドールの射線を塞ぐように立つ。
ネイネ
「痛いのは嫌、痛いのは嫌、痛いのは嫌…」ガリガリと爪を噛みつつ
クレハ
「──森羅万象。其処ら住まう精霊の影よ。汝は風、汝は双刃。汝は巨竜。風の流れ呼び込むため、今、我に力を貸せ」と、魔力を解き放つ
ということで
魔晶石残り2点から シャープアタッカーを自分
魔晶石5点から マルチプルアクター/ジャイアントクラブをトレイシー
MP:16/22 [-5]
そして、素MPから、ビッグディフェンダー/ディノスを、エレノア
MP:11/22 [-5]
銀猫
『アカシアさん、駄目です! 下がって!』 前に立った彼女の手を引き、後方へと下がらせようと力を籠める。
クレハ
「──」と、杖をしまい、そして剣を引きぬく。1Hバルザー 1Hバルザー盾に
ネイネ
「ふせぐ…?」顔を上げると何だか二人して自分の前に出ようとしてる…?
エレノア
「……こんなのもらったって、あんな攻撃上手く避けられないっていうのよ。まったく」
トレイシー
「貰った」
クレハ
「──」と、突きの構えで、素早く隣接。ドールに攻撃。牽制攻撃Ⅰ宣言
命中でござる
2D6 → 7[5,2] +11+1+1+1+1 = 22
アカシア
――大丈夫』 顔だけわずかに振り向いて銀猫に返すと、その手を優しく解いて
D-05
命中
アカシア
離れたアカシアの腕を覆うように、魔動機仕掛けのガントレットが突然現れる。
クレハ
「──刺突……」と、ドールの身体を刺すと、すぐに引き抜き、戻る。
威力21 C値10 → 1[2+1=3] +13+2+2+2+2 = 22
うむ
D-05
うむ
銀猫
『大丈夫、じゃないんですってば……っ、……!?』 放された手をもう一度取ろうと手を伸ばし、現れたそれに目を丸める。
D-05
MP:16/52 [-1]
D-05
HP:89/123 [-12]
銀猫
『それ、って……』
ネイネ
『かわりにとか、そういうのならやめて、いらな』魔動機文明語で止めようとしたら  え、なにそれ
クレハ
「……これにて、2合目」と、盾が怪しく光りはじめる。
チェック:✔
トレイシー
「さってと」
クレハ
チェック:✔
ネイネ
「あ、アポート…? 無詠唱で? そんな気配は」
アカシア
さらに頷きを返せば――、今度は両の手にそれぞれすらりとした細身の剣と、それを収める持ち手の付いた鞘が現れる。
トレイシー
からら、と杖を引きずると、長さを合わせるようにして持って、──丁度、長剣や小剣を持つかのような構えを取る
銀猫
「何が、どうなって――
アカシア
『……ね? これで大丈夫』
クレハ
「──な、その構えは…」
銀猫
『む、無理したら、怒りますからね……!』
トレイシー
『──、"不吉"を届けてあげるよ』 誰にも伝わらない言語で、そう呟くと 後頭部から前に向かって角が伸びる
クレハ
と、トレイシーが……今までとは違う武器の構えになると少し目を開き
トレイシー
目の色が金色に変わり
エレノア
「二人とも、考察は後にして。まだ戦闘中よ」
トレイシー
先ず1打目 《囮攻撃Ⅰ》を宣言
エレノア
――って……」 角を伸ばしたトレイシーを見て、目を丸くする。
トレイシー
異貌を宣言
アカシア
『皆が身体を張って頑張ってる。私も何もしないのは、嫌だから』
トレイシー
ふ、と気配が消えると
ネイネ
「……」 でも剣で銃は防げないんじゃ、と
トレイシー
背後から現れて一打を加える
アカシア
剣と鞘を守るために構えながら、前の二人を見守る。
トレイシー
 命中判定
2D6 → 12[6,6] +12+1+1+1+1-2 = 26
ネイネ
つ、つよすぎる
D-05
超命中よ
クレハ
「──……早い」
トレイシー
ダメージ
威力20 C値10 → 3[2+3=5] +10+2+2+2+2+1 = 22
D-05
HP:76/123 [-13]
トレイシー
『──、』 更に慣れた様子でもう一打 《囮攻撃Ⅰ》を宣言
D-05
――』 完全に死角からの一撃にまったく対応出来ず、背後から打ち据えられて身体が逆くの字に折れる。
トレイシー
命中判定
2D6 → 7[2,5] +12+1+1+1+1-2 = 21
D-05
そら命中よ
トレイシー
『──、ぶち折れろ』
威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 8[5+5=10:クリティカル!] + 3[1+4=5] +10+2+2+2+2+1 = 38
D-05
HP:47/123 [-29]
トレイシー
「──ふぅ」
クレハ
さすが
D-05
『ッ――』 そこへ追撃が叩き込まれ、半機械の少女の身体が大きく吹き飛ぶ。
クレハ
「──見事。拙者の仕事までなくなってしまいそうだ」
トレイシー
「あ、」 あっけらかんとした声を出して 「エレンちゃん、ぱーす。クレハ君には後でね」
ヴォーパルウェポンBをあげよう>エレンちゃん
D-05
地面スレスレを転がるように滑り、バーニアを噴かせてどうにか姿勢を立て直して
クレハ
「──全く、読めぬ御仁だ」
エレノア
「今の攻撃の後でパスって言われてもね」
トレイシー
「あれやるとすごいお腹減るからやりたくないのよね」
エレノア
――まあ、いいわ」
ネイネ
「あ、」
エレノア
前線へ移動。キャッツアイ、ビートルスキン。
MP:23/33 [-6]
防護:10 [+2]
ネイネ
いつものトレイシーとちょっと違うかなと思ったけどやっぱりいつものだった。あ、角
エレノア
《魔力撃》を宣言。
動きが鈍ったドールへと向けて、踊るようなステップを踏んで接近すると、
魔力を帯びて青く輝く剣をその身体へと容赦なく叩きつける。
「容赦はしない――!」 命中の。
2D6 → 7[3,4] +10+1+1+1 = 20
「砕け散れ!」
威力34 C値10 → 4[1+3=4] +10+6+2+2+1 = 25
クレハ
うみ
D-05
HP:33/123 [-14]
エレノア
NPCらしい良い出目だ
「ちっ……狙いが甘かったわね」
クレハ
「──後、一歩。さて、どう出る?」
D-05
うおおお
私はお前たちに当てるんだ。
リピートアクション!
トレイシー
「ま、そんなもんでしょ」
D-05
先程と同じ攻撃をトレイシー、クレハに。
全部命中20!
クレハ
うおおおお
①回避
2D6 → 8[4,4] +12+1+1+2 = 24
②回避!
2D6 → 8[5,3] +12+1+1+2 = 24
ふう
トレイシー
「──、」 かん、と杖で返して
2D6 → 4[2,2] +12+1+1+2 = 20
クレハ
ありミスハイ…
トレイシー
「──、」 更にくるりと杖を回すと回避する
2D6 → 7[3,4] +12+1+1+2 = 23
D-05
『魂気機関、出力上昇――
ネイネ
わ、私役に立った、一介だけでも役にたったわ
D-05
HP:49/123 [+16]
MP:0/52 [-16]
クレハ
「──ふっ」
銀猫
「……前はよし、と」
クレハ
と、魔力を解き放ったのを見て……笑みを浮かべた。
D-05
『………………』 バイザーの目に当たるラインの色が赤黒い色から、紫がかった黒へと変色していく。
クレハ
「魔封剣と認識した故か、あるいは、可能な限りを全快したか──それはいざ知らぬが……」
D-05
『内包した魂の限界を確認。SDモードを起動』
銀猫
不吉な文字列が見えますねSDちゃんさん
D-05
『爆発まで、後30、29、』
ネイネ
「な内包…?」
GM
それは気の所為
銀猫
ほんとぉ?
銀猫
「……爆発、っていいました?」
ネイネ
『えすでぃ……せるふですとろい』
GM
それの略称と今のSDは違うよ
トレイシー
「──、そーみたいね」
クレハ
「──うむ」
GM
共通してるのは使い捨て、ってところかな……
ネイネ
「じ、自爆そ装置」
銀猫
こわ……
D-05
言いつつ、左手の機関銃をネイネへと向ける。
インペリアルプリンセス・オーダーⅡ!
ネイネ
「ヒッ」
クレハ
「しかし予定通り、3合目だ──」
D-05
ネイネにアタック!
しかし、
アカシア
『下がって!』
銀猫
「……っ、また……!」
ネイネ
「や、やだいや、いや!」
アカシア
剣と鞘を構え、遅いくる無数の銃弾を可能な限り斬り、撃ち落とす。
撃ち落とせなかった分は自分の身体を包むように翼を展開し、被害を最小限に抑える。
ネイネ
―――っ……え、えぇ…?」
トレイシー
『──まったく、無茶する姫様だよ』
アカシア
2D6 → 9[5,4] +10 = 19
銀猫
「ああ、もうっ……『アカシアさん、傷は!』」
!SYSTEM
ラウンド: 3
クレハ
「……なるほど、それが其方の戦い方か」
アカシア
『……まだ大丈夫。このくらいなら』
クレハ
「では──参る」
トレイシー
「かる~く削ってくる」 構えは変えずに 「クレハくん、詰めは任せたよ」
エレノア
「ガンを庇うとか頭がどうかしてるわよ……!」
クレハ
んじゃいってきます
ネイネ
襲い来るであろう痛みを想像して錯乱しかけたが、なんとどうにかできないだろうと思ってた銃を剣で何とかしてしまった様子にポカンとして
クレハ
あ、りょ
いけいけトレイシー
トレイシー
ヴォーパルウェポンBをクレハに投げて
クレハ
Aやってるんです;;
トレイシー
ああ、もうやってるか
ごめーんね
クレハ
うむ
トレイシー
じゃあなしなし
D-05
――エラーを確認。現在発令されているオーダーは、コード005です』
トレイシー
《囮攻撃Ⅰ》《斬り返しⅠ》を宣言して
ネイネ
『あ、あありがとう、でも、な、ななんで?』>アカシア
クレハ
「──」ふぅと、息を大きくはき
D-05
『発令するコードの再確認を要求します』
トレイシー
『──、んじゃ、052に戻っておきなよ』 命中判定
2D6 → 2[1,1] +12+1+1+1+1-2 = 16
斬り返しが発動しちゃった
クレハ
ありきりかえし
ネイネ
心のある人だ、と認識したら魔動機文明語でもどもりはじめた
アカシア
『どうして、って言われても……だって、さっきすごくつらそうな顔をしてたから』
D-05
きりかえした
トレイシー
す、と目にとまるように振るって
『──、今度は眠るのは、貴方だけど、ね』
2D6 → 5[4,1] +12+1+1+1+1 = 21
引いて返すと顎を狙って打ち上げる
威力20 C値10 → 3[4+1=5] +10+2+2+2+1 = 20
D-05
『本機は現在、SDモードに移行中。このままオーダーコード005の遂行を継続します』
トレイシー
チェック:✔
D-05
HP:38/123 [-11]
クレハ
「──……」 剣を鞘にしまい、1Hワンドをポンホルから。マルチプルアクター/ジャイアントクラブを自分に「再度──森羅万象は巡る」
ネイネ
『……』
クレハ
MP:1/22 [-10]
トレイシー
「頼んだクレハ君」
D-05
顎が打ち上げられ、機械人形の言葉が途中で止められる。
クレハ
そして、ワンドをポンホルにしまい
バルザー剣&盾
銀猫
「矛盾してる、……ようですけど」 目の前の機械を見て零し。
クレハ
「──承った。いざ」
と、斬りかかる──否。
トレイシー
更に回し蹴りを加えて、D-05の体をクレハに追いやる
クレハ
先に剣ではなく、盾の魔力を放出しながら──ドールに相対する。
というわけで
D-05
来いよ
クレハ
まずは補助動作でバルザーの盾、マナ2解放 
4点の純エネルギー属性魔法ダメージだ
D-05
MP:-4/52 [-4]
HP:34/123 [-4]
MP:0/52 [+4]
蓄えられた魔力が解放され、マナの刃となって機械人形へと襲いかかる。
クレハ
「二河白道──二河とはすなわち、怒りの焔、欲する水」と、剣を引き抜き──
D-05
金属の装甲といえどもその刃を防ぐことは能わず、負った傷が広がっていく。
クレハ
「嵐よ──唐紅に染まれ」と、刃で斬りつける。
ということで
まずは命中1回目
命中!
2D6 → 11[5,6] +11+1+1+1 = 25
D-05
めっちゃあたった
クレハ
「──1」
威力21 C値9 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 9[6+5=11:クリティカル!] + 2[3+1=4] +13+2+2+2+2 = 41
ネイネ
つ、つよい
D-05
HP:4/123 [-30]
クレハ
「──舞え」と、返しの刃がドールを焔に染めていく。
ジャイアントクラブ分
2回目
命中
2D6 → 9[6,3] +11+1+1+1 = 23
D-05
『ッ――! 損傷、甚大。自爆までの時間を修正』
『残り10、9、8……』
クレハ
「遅い、然らば即ち。これにて、ご免」
威力21 C値9 → 6[6+2=8] +13+2+2+2+2 = 27
D-05
HP:-12/123 [-16]
クレハ
と、二撃目が放たれたと同時、刃を鞘にしまう。
D-05
カウントダウンを始めた彼女の身体を、鋭い二閃が斬り伏せた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
銀猫
――、おわった、……?」
ネイネ
「す、すすごい」
クレハ
「……間に合ったか」
D-05
『損傷、肉体および機体の限界値を超過。稼働、停止します』
トレイシー
「──、そーみたいね」 しゅる、と異貌を解いて マフラーをひろうと巻き直す
D-05
最後まで機械的にそう呟くと、少女はその場に倒れ、事切れた。
銀猫
『……アカシアさん、こっちに』 言いながら自分から彼女に近付き、祈りを捧げる。【キュア・ウーンズ】をネイネとアカシアへ。
エレノア
「ふう……自爆なんてされなくて助かったわ」
銀猫
行使の
2D6 → 11[5,6] +10+0+0 = 21
回復量>ネイネ
威力10 C値13 → 5[6+3=9] +10+0 = 15
回復量>アカシア
威力10 C値13 → 5[6+3=9] +10+0 = 15
アカシア
『……』 そんな様子を遠巻きに見守っていたが、戦いが終わると息をついて。
ネイネ
HP:27/27 [+4(over11)]
「……!」痛いのが完全に治った!やった!
クレハ
「うむ──だが……同じ機体は、アカシアの様子だと複数機いるのではなかろうか」
アカシア
『ありがとう』 銀猫には、胸に手を当てて儚げな笑みを見せてお礼を述べた。
トレイシー
『アカシャ、大丈夫?』
クレハ
「逃げるなら今のうちでござるな」
ネイネ
「あ、あありがとう、ありが、とう」
銀猫
『……まだ、痛みますか? だいじょぶ?』
アカシア
『私は、平気。彼女が治してくれたから』
銀猫
「ううん。無事でよかったー……」 正面からぎゅっとネイネに抱き着いて。
アカシア
『ううん、もう平気だよ』
ネイネ
「ヒュッ !?」
トレイシー
「帽子ちゃん…も大丈夫そーね」
エレノア
「その子まで機械みたいな子かと思ったけど、案外いろんな表情をするのね」
銀猫
よかった、と心底安堵する様にもう一度、ネイネにだけ聞こえる声量で呟き ゆっくり離す
エレノア
「って、そこ、何をイチャついてるのよ」
ネイネ
「イヒッ  フヒヒヒ  ヒヒッ」
エレノア
「早く逃げるわよ。またあんなのが来たらたまったものじゃないわ」
トレイシー
「まあじゃれついてる分には良いでしょ」
銀猫
「『よかった』……、?」 小首を傾げて
クレハ
「──全く……其方らを見ていると緊張が解れてしまうな」
銀猫
ひょいとエレノアにも抱き着いた。 「ご無事で何よりです」
クレハ
と、笑って見せて、だが、ここはあえて魔動機文明語。アカシアにも分かるように
エレノア
「っ……ちょっと、早く逃げるって言ったのにくっつかないで!」
クレハ
『されど、拙者らはまだ袋の鼠でござる。まずは退散しようではないか』
トレイシー
「猫ちゃーん、あたしはー?」
アカシア
そんな君たちの様子を不思議そうに見つめていたが、声を掛けられると、はっとなって。
銀猫
「えへへ、ちょっとだけですもん」 人懐こく笑いながら離れて、はあい、とトレイシーにも身体を寄せる。
アカシア
『うん、離れよう。まだ、何処かからくるかもしれない』
トレイシー
「よしよし。よく支えてくれたー」
ネイネ
「ぜ、ぜ全員分のつ翼をか、かけ続けるのは、ちょっと、き厳しいわ…ご、ごめんなさい」
銀猫
そのままアカシア、クレハにもそれぞれくっついて
トレイシー
『ん、そーね』
エレノア
「はあ……これは帰ったら復讐ね」 お酒をたっぷり飲ませてやるわ。
銀猫
「……」 えっ復讐なの? 何か悪い事しました?
クレハ
「──拙者に任せてくれもよかろう。次からはそうするがいい」
アカシア
『わ』 
クレハ
>ネイネにそういいつつ
アカシア
くっつかれてちょっとくすぐったそうにしてました。
銀猫
「ああ、……『ご無事で何よりです』」 >アカシア
トレイシー
『そんじゃひーめ。ついてきて』
アカシア
『皆も、大きな怪我がなくてよかった』
ネイネ
「あ……そ、そう。そうだわ か、代わりにやっておいてくれて、あありがとう、みみんなも」>前衛s
アカシア
『姫って……私のこと?』 そういえば、と首を傾げて。
トレイシー
『あ、嫌だった?』
「いいのいいの。ネイネの魔法で武器も強くなってたんだから実質ネイネパンチでしょ」 あは、と笑って
銀猫
「よし、……では先導しますね。着いてきてください」 先程の地図を再度頭の中に広げながら、周囲の警戒を行いつつ前へ歩き出す。
アカシア
『嫌じゃないけど、どうしてかなって』
クレハ
『姫というと──拙者の探し人を想起してしまうな。いや、彼女はお嬢ではあるが……』
エレノア
「だから、いつまで話してるのよ」
クレハ
「うむ、猫の手も借りたいくらいだ。少しマナを消耗しすぎた」
「先導頼むぞ」
トレイシー
『んー、雰囲気?』 あは、と笑って 『テキトーに生きてるからね。嫌だったら言ってよ、別に考えるからね』
銀猫
「はーい、行きますよエレノアさん!」 ほーら!
エレノア
「逃げる気がないなら置いて帰るわよ」
ネイネ
「ぱんち…」
銀猫
おまかせあれ、とクレハに微笑んだ。
トレイシー
「はいはい、今行くよエレンちゃーん」
アカシア
『嫌じゃないから大丈夫。それより――』 いった方が良さそう、と頷いて
ネイネ
「ご、ごごめんなさい、いい今いくらかゆゆるして」
アカシア
君たちに続く。
トレイシー
アカシアに続いて歩きだして
GM
それから――
銀猫
「……」 でも私帰ったら呑まされるんですよね。遠回りしようかな……
GM
アカシアを連れて走る道中、魔動機や機械人形たちの大きな妨害はなく、君たちは無事に街の外に出て、協会員たちと合流することが出来た。
しかし、あの大門を通り、それが再び閉じられると同時に、
都市の遺跡とその周囲を囲む森林地帯は、あっという間にその姿を消してしまった。
クレハ
「──な、なんと」
GM
それから不思議に思って〈悪魔の血晶盤〉などを翳してみると、
銀猫
――、は?」
トレイシー
「あらま・・・」
GM
以前は反応があったというのに、今はまったく反応しなくなってしまった。
エレノア
「……消えた?」
ネイネ
「!!!??? ヒヒュッ  ゲホッゴホッ」
銀猫
「う、ううん――微動だにしませんよ」
アカシア
『……消えちゃった』
トレイシー
「大丈夫帽子ちゃん」
銀猫
〈悪魔の血晶盤〉を振るいながら、小さく唸った。
クレハ
「──つわものどもの夢の跡ともいうが」
エレノア
「驚きすぎでしょ……」 その反応の方がびびるわ。>ネイネ
クレハ
「──まさしく。儚き夢であったか」
「いや、夢であれば──形は残らぬ、か」
ネイネ
「だ、だだだって、こ、ここんなの」
エレノア
「血晶盤の反応がなくなったってことは、一種の魔域、だったのかしら」
トレイシー
『んー…、困った気はするけどまあ』
クレハ
と、アカシアをちらとみて
銀猫
「だったのかもしれません、けど……
トレイシー
『肝心なのは、何処に行くかだから、良いよね』 あは、と笑って>アカシア
銀猫
「報告が大変そう…な……」
トレイシー
「報告はほら」
エレノア
「魔剣の欠片に、魔域らしき場所、回収が破壊の代わりだとしたら……」
ネイネ
「わ、わわ私せ、せつ説明できるき気がしないわ」
トレイシー
「協会員さん達に投げちゃえばいいよ」
銀猫
「いや、仕事はちゃんとやりましょうよ……」
アカシア
『そういうもの?』 トレイシーに向けて首を傾げた。
トレイシー
『あたしにとっては、そう』
エレノア
「見たものをそのまま報告するしかないわね。面倒くさいけど」
クレハ
「──銀猫であれば報告などお茶の子さいさいではない……のか?」
トレイシー
「仕方ないなー、テキトーさんも今回は手伝ってあげよう」
銀猫
「ええ。……他に方法もありませんし」 エレノアに肩を竦めつつ、
アカシア
『じゃあ、私もそうしてみる。大事なのは、これから使命を果たすこと……』
クレハ
「うむ、事実は小説より奇なりというが。まさしくそうではないか?」報告
銀猫
「私は調査して売るまでが普段の仕事ですからね。そっちはあんまり……」 >クレハ
クレハ
「……なんと──そうであったか」
トレイシー
『それをどうするか、っていう所からだね。あ、そうだ』
ネイネ
『し、しめい、なに? お、おもいだしたの?』>アカシア
エレノア
「まあ、普段あれだけ偉そうにしてる神殿連中だもの。こういう時に働いてもらいましょ」
アカシア
ネイネの問には首を横に振る。 『……まだ、ほとんど』
トレイシー
『これから言葉も覚えてもらわないとね』
アカシア
『言葉――そういえば、皆の話している言葉は、何?』
トレイシー
『交易共通語』
アカシア
『こうえききょうつうご……?』
トレイシー
『今話してる言葉の変形って言われてるから、』
『まあ、そーだなぁ』
『姫からすると少し未来にある言葉だね。たぶん』
『覚えるのはそこまで難しくないと思うから、とりあえず覚えていこう』
クレハ
『時流れたのであるよ──人が変われば、時代が変われば言葉も変わる。ただ、今はなしてる言葉との共通項も多い。それに、アカシアの言葉は今でも通じる場所は多い』
アカシア
『未来の言葉……』 私は、どれだけ未来(さき)の世界に来たんだろうと、遺跡があった場所を振り返り、
クレハ
『ゆっくり一つずつ習得していけばよい』
アカシア
『うん、頑張ってみる』
もう一度君たちに向き直ると、素直に頷いた。
クレハ
『なあに、拙者も流れ者よ。ただ、腕っぷしだけでいきておる』
GM
そうして、君たちは不思議な都市遺跡で発見した少女を連れて、王都へと帰還する。
クレハ
『そこのトレイシーではないが、何処に行くかの道筋はいくらでも立てられようよ』といいつつ、帰還だ・
ネイネ
「……」ぐぅ、おなかすいた
GM
魔域なのか魔域でないのか、判然としないあの幻の都市遺跡については、君たちが持ち帰った情報から推測、調査がなされるだろう。
銀猫
「……帰ったら、ガルバさんにご飯作ってもらいましょうか」 
トレイシー
「さんせー」
GM
アカシアについては神殿や協会で身体検査等が行われた後、問題がなさそうならば後見人を決めて、ひとまず王都で暮らすことになるという。
彼女の持つ使命が何であり、誰が彼女の目覚めを阻止しようとしていたのか、
それらはまだ謎に包まれたままであり、それらがこの地の命運を大きく左右する事象に繋がることは、まだ誰も知る由もない。
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

アカシアの記憶

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Akashic Records  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

覚醒のフラグメント 回収完了



 
 
GM
ということでお疲れ様でした。
クレハ
回収しちゃった
GM
戦利品1部位よ。
クレハ
おつむんでぃ
トレイシー
お疲れ様でしたー
銀猫
お疲れ様でした。
クレハ
うおお
トレイシー
補正はなーし
クレハ
変転はある
ネイネ
お疲れ様でしたー
クレハ
じゃあふりますね;;
ぺや
2D6 → 2[1,1] = 2
a
トレイシー
ネイネ
クレハ
変転!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ネイネ
しゅごい
GM
なんてこつ
800+2400 = 3200
クレハ
まあでも
8でよかったんですけどね
初見さん
;;
トレイシー
まあまあ
GM
戦利品はエレノアとⅤ等分にするもん;;
五等分の花戦利品
3200/5 = 640
クレハ
うめぇ~
GM
9D6 → 26[3,6,1,4,6,2,1,2,1] = 26
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/06/11_0「#1142 アカシック・レコード:覚醒のフラグメント」経験:1,090 報酬:4,640G 名誉:26
GM
リザルトはこう
銀猫
成長が1回
精神力 or 敏捷度
GM
あとは防弾君か分析君をどうぞ。
銀猫
敏捷……かな……
分析くんを補充しました
GM
精神じゃなくていいんですか!?
ネイネ
そこで精神を選ばないからいつまでもMPが…
成長一回
敏捷度 or 筋力
銀猫
FA取るのにB5までは伸ばします……
トレイシー
成長は1回ー
銀猫
どうあがいても7までしか上がらないんで……
トレイシー
筋力 or 筋力
ネイネ
いらないいぃぃ
トレイシー
おー
GM
FAを終えた銀猫「MPかれました」
ネイネ
敏捷…
トレイシー
筋力
銀猫
甘いですね 魔晶石の達人はすべてを解決します
GM
まあ
毎回20点石を2つ割れば
解決できるな
トレイシー
ランク取得して後見人の立候補はしておこう イベント報酬は防弾くんで
クレハ
1回
銀猫
SSインポンよりは安い
クレハ
成長できそうです
ぉぉぉん
GM
防弾くんだあ
いや
ネイネ
分析君で
GM
毎ターンだから
SSインポンより高いよ
クレハ
生命力 or 器用度
器用
銀猫
流石に1Rくらいは
GM
妖怪後見人女
銀猫
自分で担保できるもん!
ネイネ
私が後見人なんかになれるはずがない
銀猫
では更新完了。お疲れ様でした、GMありがとうございました。
GM
すごい!!
銀猫
撤退ー
GM
おっつー
!SYSTEM
銀猫が退室しました
クレハ
よし
おっつー
GMありがと~~~~~
!SYSTEM
クレハが退室しました
ネイネ
よし、撤収!セッションありがとう
!SYSTEM
ネイネが退室しました
トレイシー
ではGMありがとうございました。お疲れ様でした
撤退しまーす
!SYSTEM
トレイシーが退室しました
GM
では〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%240.0%120.0%0.0%120.0%0.0%120.0%0.0%0.0%0.0%5回5.80
クレハ
16.2%16.2%16.2%0.0%318.8%16.2%425.0%16.2%0.0%425.0%0.0%16回7.44
トレイシー
14.5%0.0%14.5%731.8%14.5%313.6%313.6%0.0%313.6%29.1%14.5%22回7.09
ネイネ
17.1%321.4%17.1%321.4%17.1%17.1%17.1%214.3%17.1%0.0%0.0%14回5.64
銀猫
0.0%0.0%0.0%426.7%16.7%320.0%0.0%320.0%320.0%16.7%0.0%15回7.67

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM