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- ライオット
- ライオット
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:19
ランク:- 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:1
技能:フェンサー6/フェアリーテイマー4/スカウト3/エンハンサー2
能力値:器用23+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力19[3]/生命19[3]/知力18[3]/精神12[2]
HP:37/37 MP:24/24 防護:3
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- エレノアが入室しました
- エレノア
- エレノア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:21
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:1
技能:ファイター5/プリースト5/エンハンサー2
能力値:器用22+1[3]/敏捷16[2]/筋力23+1[4]/生命19[3]/知力13[2]/精神18[3]
HP:34/34 MP:33/33 防護:8
- エレノア
- こんなキャラなのにプリーストレベルがしっかり上がっていくところに
- 喜びを感じるの
- GM犬猫
- 信仰熱心なんですね!
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- ジゼル
- ジゼル・エルランジェ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー5/ドルイド4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷22[3]/筋力23+2[4]/生命18[3]/知力16[2]/精神17[2]
HP:33/33 MP:29/29 防護:4
- エレノア
- ななななにが
- ライオット
- 周りの方々が。
- エレノア
- 私はジゼルにレベルをあわせてあげただけなのよ
- っていうか
- 穢れくっさ
- GM犬猫
- こんな奴らにアナスタシス戦線を任せられるか、お前達には雑用を受け持ってもらう
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- エーデルが入室しました
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- エーデル
- エーデル
種族:人間 性別:女性 年齢:17
ランク:短剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:フェンサー6/スカウト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用18+2[3]/敏捷21+1[3]/筋力15[2]/生命18[3]/知力17[2]/精神10[1]
HP:36/36 MP:10/10 防護:3
- アウルム
- アウルム
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:
ランク:- 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:1
技能:プリースト5/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用23[3]/敏捷22+2[4]/筋力12[2]/生命10[1]/知力21+1[3]/精神16[2]
HP:25/25 MP:31/31 防護:3
- エーデル
- けっこう
- あぶなかった
- GM犬猫
- みんな揃った、ヨシ!
- ライオット
- よろしくお願いします。
- ジゼル
- よろしくおねがいします
- エレノア
- よろしくお願いします。
- GM犬猫
- ぼちぼち始めたいと思います。よろしくお願いします
- エーデル
- 宜しくお願いします!
- アウルム
- よろしくお願いします。
〈盾の血盟〉の帰還
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Return of the "Brotherfood of Shield"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
序:忘ラルル臥所- 今、王都イルスファールは、文字通り降って湧いたアナスタシスとの戦争に注力せざるを得ない状況下にある。
- 冒険者ギルド、各神殿、魔術師ギルド、マギテック協会、ライダーギルド、どこもその対応に追われ、王都は緊張感のある空気が漂いつつも、どこか閑散としている。
- それはここ、〈星の標〉でも同様で、普段なら依頼の数に対してあぶれてすらいる冒険者達が、早々に仕事を割り振られ、はけていく有り様だ。
- その日、たまたま居合わせた面々は店主のガルバに声をかけられ、個室へと呼ばれていた。
- なんでも、魔動機文明期の遺跡探索に赴いて欲しいとのことだった。
- ガルバ
- 「すまんな、突然集まってもらって」 珍しく(?)殊勝な物言いをするその顔は少し疲労の色が見える
- エレノア
- 呼ばれた時に飲んでいた酒の入ったグラスを手にし、それを揺らしてガルバの話に耳を傾ける。 「いくら人手不足だといっても、アル・メナスの遺跡に私を、なんて。この前の沈没船に続いて無理のある人選だと思うわ」
- エーデル
- 「構わないよ、他ならないガルバの頼みだからね」 ガルバに笑いかけるのは、ピンクブロンドの長い髪をした中性的な少女である。
- エレノア
- 黒いカチューシャを身に着けたライトブルーの髪の娘は、グラスの中に入った永久氷片を揺らしながら恨みがましく呟く。
- エーデル
- 「あれ、エレノアじゃないか。先日ぶり!」
- ガルバ
- 「……お前に関してはそうとも言い切れんな」妙な物言いをした >エレノア
- ジゼル
- 「―――………」 灰色の髪の少女は、静かに椅子に腰かけていた。室内であっても、フードを被った目深に被ったままだ。近くにいる者は、ほのかに心を落ち着かせるような香りを漂わせていることが分かるだろう。
- エレノア
- 「御機嫌よう。相変わらずみたいね」 挨拶までやっぱり芝居がかっている。>エーデル
- 「アル・メナスの遺跡が私に何の関係があるのよ」
- ライオット
- 「なんだ友達が増えたのか」 ノーフレンドノーライフっつってたけど。エーデルと親しそうに話してるじゃん。 >エレノア
- ガルバ
- 「今回の依頼は、結果次第でイーヴ・ハルーラ両神殿が後援につく予定になっている」
- ジゼル
- 〈星の標〉では、ごく最近に訪れた新入りであるが、こんな時分だ。人手不足ということもあり、ガルバからお声がかかったのだろう。
- エレノア
- 「増えてないというか一人もいないわよ」 >ライオット
- エーデル
- 「ああ、そっちもね!」 手を腰にあて、にこりと笑いかけるシャランラー
- ライオット
- 「友達になりたそうな奴はそれなりにいただろ、あの地雷っぽい女エルフとか」
- エレノア
- 「……そう、どうせ名前を売るためにまた新しく偽善事業でも始めようっていうのね」
- ジゼル
- 「………」 にぎやかなやり取りにも、ちらりと目を向けただけ。
- エレノア
- クソダサダンスが流れて来るわ
- エーデル
- 最近よく見るえっちな子だd
- ジゼル
- 「神殿が?」
- エレノア
- 「偶に一緒に飲みはしてるわ。愚痴を聞かせるには丁度いいのよね」 >ライオット
- アウルム
- ガルバの傍らに立っているのは、身体の線を隠すゆったりとしたローブを纏っている少年だ。
青みがかった黒髪の隙間からは非常に目付きの悪い視線が君達を覗いており、その胸元にはハルーラの聖印が提げられている。
- ガルバ
- 「偽善、か……そうかもしん。 ああ、お前達はティエンスという種族について知っているか?」
- ライオット
- 「相手はそれトモダチだと思ってんじゃねーの」 ひでーやつって笑ってる
- ジゼル
- 「―――……」 フードの下の目が半眼になって、臆せず視線を返した。>アウルム
- エーデル
- 「偽善…?」 首を傾げて 「神殿が協力してくれるなんて、心強いね」
- エレノア
- 「一応、知識としては」 ガルバの横の少年は一瞥しつつ、視線を戻して答えた。
- アウルム
- ジゼルの視線を受ければ、敵意を向けているつもりではない様子で小さく目礼を返した。
- ライオット
- 「実物は碌に見たことはねーな」
- ジゼル
- こくり、と少女は頷いた。是。
- エーデル
- 「僕も聞いた事くらいはあるかな」
- ジゼル
- ほししべ時空ではナイトメアやヴァルキリーよりレアな種族、ティエンス
- ガルバ
- 「魔法文明期に造られたといわれている。魔域の破壊を目的とし、身体に宝玉を持ち、自らの意思で仮死状態となることができる」
- ジゼル
- 「………」 敵意を抱いていたわけではないらしい。どこか毒気を抜かれたような表情をした>アウルム
- アウルム
- エレノアの視線にも、ジゼルに返した様に目礼をしておきつつ少年は口を開かずにガルバの説明を聞いている。
- ガルバ
- 「数百年にも渡って休眠と覚醒を繰り返し生きていく者もいたそうだ。 そう、このリアン地方にも」
- エレノア
- 「奈落の魔物たちに対抗するために生みだされた人工的な種族という説が有力だったわね。神殿ではそう教えられているわ」
- ガルバ
- 「リアン帝国期にこの辺りで奈落の魔域を破壊する為に集まったティエンスの一団がいたそうだ。名を〈盾の血盟〉」
- ジゼル
- 「〈盾の血盟〉……」
- ライオット
- 「そいつがそうだとか言うのか?」 アウルム指差し確認!
- ライオット
- このPT
- ナイトメア多すぎて穢れくっせーぞ
- エレノア
- 「ティエンスには見えないけど」 フード被ってるから知らないけど。
- ガルバ
- 「彼らの協力者だったのが当時のイーヴ神殿とハルーラ神殿だという話だ」
- エーデル
- 「へぇ……そうなのかい?」 首を傾げて、アウルムの顔を覗き込むようにした。
- エレノア
- 「そりゃイーヴ、ハルーラ神殿がそれに協力しなかったら体面が悪いじゃない」
- ガルバ
- 「関係者に違いは無い。今回の遺跡の情報を提供してくれたのはそいつだ」 とアウルムに顔を向け
- エーデル
- ほんとだ僕だけじゃないかナイトメアじゃないの
- アウルム
- 「いや、俺は違う。……っ」 ライオットに頭を振りつつ、エーデルに覗き込まれるとたじろぐように一歩下がった。
- ライオット
- 「はーん」
- エレノア
- 「じゃあ、そこの童貞坊やは誰で、何のために来たわけ?」
- アウルム
- 「ただのナイトメアだ。ティエンスでも、《盾の血盟》でもない」 美人はこれだから、と心中で零しつつエーデルから視線を逸らす。
- ガルバ
- 「ああ、休眠中の彼をイーヴが守り、彼らを起こし、戦いの場…魔域へと導くのがハルーラの仕事だった操舵」
- そうだ
- ジゼル
- 「……目的を同じくした協力関係というわけ」
- エレノア
- 「大方、何処かのハルーラの神殿の関係者とかなんでしょうけど」
- アウルム
- エレノアには頷きを返し。 「……説明はある。待っていて欲しい」
- ジゼル
- 「聖印を持っているし、多分そう」
- エーデル
- 「……んん?」 たじろぐ様子に、またまた首を傾げた。
- ガルバ
- 「〈大破局〉を境に彼らの情報は絶え、所属していたティエンス達の居所も分からなくなっていた」
- エレノア
- 人間は駆逐されたのよ
- アウルム
- 「……」 フードを摘まんで目深にセット。>エーデル
- ライオット
- 「女慣れしてないから美人に見られると恥ずかしいんだとよ」 >エーデル
- エーデル
- 「おお、なるほど!」
- エレノア
- 「で、その状況の中どこかに隠れて休眠状態に入った血盟員たちの捜索に協力しろって?」
- ジゼル
- 「話が見えてきたわ。その遺跡というのが、〈盾の血盟〉に縁のある場所というわけね」
- ガルバ
- 「そいつは、かつて血盟に協力していたハルーラ神殿の人間の末裔らしい」
- アウルム
- 「……なるほどじゃない」 全く。
- ジゼル
- フード仲間ね
- アウルム
- 照れた時はぐいぐい引っ張る
- ガルバ
- 「ああ、そいつの先祖が〈大破局〉後に彼らが眠りにつく施設の行方を調べ上げていたらしいんだが……」
- ライオット
- 「その辺の遺跡で冬眠するって話でも伝わってたって?」
- アウルム
- 「……」 口を開きそうになるのを何とか堪えながら、ガルバの説明を待つ。こういった時に話し手が増えるとこんがらがるのだ。
- ガルバ
- 「答えてやってもらえるか?」>アウルム
- アウルム
- 「……ん」
- エーデル
- 話を聞くべくガルバに向けていた視線を、もう一度横のフードへと移した。
- アウルム
- 落ち着いてきたのか、フードを下ろしてそれぞれを一瞥する。
- GM犬猫
- 依頼の説明をPLにさせる!らくちん!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM犬猫
- ジゼル
- 「………」 冷たい印象をあたえる緑の瞳を、ハルーラ神殿から来たという少年に向ける。
- ライオット
- たまにある
- アウルム
- 「依頼の概要については、指定地点にあるとされる遺跡の調査。先程、店主から聞いた通りのものだ」
- エレノア
- 片手で頬杖をついてやや吊り目がちな目を少年へと向けた。
- エーデル
- 何だか今日のチャット欄はカラフル
- アウルム
- 「遺跡とは言っても、実態は恐らく《盾の血盟》のティエンス達が眠りについている場所、……臥所と呼ばれるものだと思われる」
- エーデル
- ママ…
- エレノア
- 私があなたのママよ
- エーデル
- おがあざあああああああん!
- ジゼル
- ガチャが我慢できないの? しょうがないわね
- GM犬猫
- ママのカードをお使いなさい
- エーデル
- まま。。。///
- エレノア
- 「集団で眠ってるのね」
- ライオット
- 「それにしたって、何で今更?」
- アウルム
- 「その場所に眠っている、《盾の血盟》であるティエンスを呼び起こす手伝いを頼みたい。……詳細な数は解らないが、そうなると思う」 >エレノア
- ライオットの問いには、一度だけ視線を逸らしてから彼へとまた向けて
- ジゼル
- 「確かに、魔域にも魔神にも事欠かないけれど…… いまこの時、眠り続けている〈盾の血盟〉を呼び起こさなくてはいけないほどの戦いがあるの」
- エーデル
- 「ほうほう、つまり眠り姫を起こしてこいっていう依頼だね。随分ロマンチックでいいじゃないか」
- エレノア
- 「彼らを呼び起こすための魔晶石は、当然そちらで負担してくれるのよね?」
- 「眠り姫なんて可愛いものじゃないわよ」
- ガルバ
- 「今だから、とも言えるな……もし、眠っている彼らを呼び起こせたとする。南の戦争に駆り出す事は出来ないだろうが、魔域の出現に関しては協力が見込めるだろう」
- アウルム
- 「今後、“アナスタシス”との戦争が激化していく事が考えられる。それに対応する戦力は限られているから……」 ガルバがした説明に頷き。
- ジゼル
- 「そう。苦難の道に呼び戻そうというのね」
- ガルバ
- 「このご時世、魔域の破壊にばかり人手を割いてはいられないからな」
- アウルム
- 「ああ、そちらは此方で用意している。問題ない」 神殿からもろてる。>エレノア
- ライオット
- 「あー、人相手で手一杯になってるから他の任せられる奴は任せようと。そんじゃ、戦争が落ち着いたらまたおやすみなさいってことか」
- エレノア
- 「そうね。対魔域、魔神の道具としてはこれ以上ないでしょう」
- アウルム
- 「……そうだな、〈盾の血盟〉についての説明も少ししておくべきかな」
- ガルバ
- 「それに、知ってしまったからには放置は出来んだろう」 両神殿の立場からして
- エレノア
- 「説明の必要もなく、使命に従わせてやるのだから彼らも満足。神殿は楽が出来てWin-Winというやつね」
- エーデル
- 「ふうむ……起こすことに異論はないけど、終わればまた眠ってしまうのは少し寂しいね……」
- ジゼル
- 「彼らがそれを望んでいたとしても、諸手をあげて協力しよう――そんな気にはならないわ」
- 「……話して。聞くわ」>アウルム
- アウルム
- 「彼らは元より必要な時にのみ揺り起こされ、使命を果たした後にまた時が来るまで眠りに着くものだ。……道具という言葉は、間違いではないな」
- ジゼルに控えめに頷き。
- ライオット
- 「はー、真似できないし支度もない生き方してんだなぁ」
- アウルム
- 「〈盾の血盟〉達は休眠と覚醒とを繰り返しながら戦い続ける者達の事だ。……彼らがそうあろうとするのなら、それを憐れむべきではない、と思う」
- エレノア
- 「人族社会における市民権を獲得する前のルーンフォークたちと同じね」
- ガルバ
- 「ティエンス達が魔域との戦いに身を投じるのは刷り込まれた本能に近いものだと言われているな」
- アウルム
- 「伝承では、彼らは互いを盾の兄弟・姉妹として扱っていたという。支え合って剣を持ち、人々の盾となった彼らに、憐れみは相応しくない」
- ジゼル
- 「憐れんでいるわけではないわ」
- アウルム
- 言葉を切って、ジゼルに視線を向ける。
- ジゼル
- 「大破局から何百年とたった今、それを利用しようとしている側に、すこしの落胆を覚えるだけ」
- エレノア
- 「……ふっ」 ジゼルの言葉に思わず笑いが漏れてしまった。
- アウルム
- 「……、」 ジゼルに言葉を返そうとした所で、エレノアの笑い声に視線を向けた。
- ガルバ
- 「そう言われても仕方がないのは分かっている。無論、強制するつもりは無い」見込んではいるんだが
- ジゼル
- 「それを必要とするほど、力の足りていない事を――それは、私も含めてだけれど」 人族全体が。
- ライオット
- 「まぁ、状況が状況だし使えるもんは使おうってなって当然なんじゃねえの」
- エレノア
- 「真面目なのね。イルスファール人に、しかもイーヴやハルーラ神殿の人間たちにそんな気遣いなんて期待するだけ無駄よ」
- ライオット
- 「ぶっちゃけ楽出来るんだったら、足りてたとしても起こそうとするだろ」
- アウルム
- エレノアって見える所に聖印あるっけ
- エレノア
- 耳だから
- 見えると思うわ
- アウルム
- ひゃい
- エレノア
- 髪で隠れてるでしょうけどまあ隙間から見えるでしょ
- ジゼル
- 「……イーヴさまやハルーラさまを侮蔑するような真似は――」 少し語気を強めて言いかけた所で、妙な顔になった。エレノアの耳に、イーヴの聖印が揺れていたからだ。 「…………」
- アウルム
- 「……?」 エレノアの言葉には、訝しむ様に彼女を見て。何某かの恨みでも持っているのか――と考えて、耳に提げられているイーヴの聖印を見ると首を傾げた。
- ジゼル
- 「……?」 むう、と眉を寄せる。
- アウルム
- 「貴女は、イーヴの信徒なのでは?」
- アウルム
- あ
- エーデル
- 「……ん?」 話題が切り替わった事に、視線をエレノアへと向ける
- エレノア
- 「信者ではなく、神官よ。声が聞こえているだけで、信仰心なんて持ってないわ」
- アウルム
- これどっちも神殿指してるな?
- ガルバ
- 「ああ、彼ら一人一人が今でいう魔剣級かそれ以上に実力を備えていたそうだ。それ故に、権力に利用される事を嫌って神殿に身柄を預けたそうだ」>ライオット
- ジゼル
- そうだよ
- アウルム
- >イーヴやハルーラ
- エレノア
- うん
- 神殿の人間たちのことを言ってる
- ジゼル
- そのつもりで返している
- アウルム
- 普通に読み違え猿になっていた
- GM犬猫
- 童貞だから…
- エレノア
- まあ
- アウルム
- ???
- エレノア
- (表向きは)イーヴもハルーラもディスってるから
- 大丈夫
- ライオット
- 「つえーじゃん」
- ジゼル
- うん
- GM犬猫
- はい
- アウルム
- むん
- エレノア
- 家では朝起きる前と寝る前のお祈りは欠かさないので……
- 起きる前に祈るな
- ジゼル
- 「………」 そんなことがあり得るのだろうか?>声が聞こえているだけで
- ライオット
- 夢の中でお祈り
- アウルム
- 「……事情はあるのだろうが、協力は仰げるのだろうか」 大丈夫なん?>ガルバ
- アウルム
- 完全に酔っ払いじゃん
- エレノア
- 「――まあ、ライオットの言った通り、使えるものを使わないなんて選択をこの国の人間が取るわけはないわ」
- エーデル
- 「何、起きたら、また眠るのが嫌になるくらい楽しい事をさせてやればいいさ」 ふふん、と一人で楽観視
- エレノア
- 「彼らを眠らせなかった場合、困るのは将来を生きる人間よ。無責任な発言をするものじゃないわ」 >エーデル
- ガルバ
- 「そのつもりで集めた。これでも実力は間違いない連中だ」>アウルム
- GM犬猫
- 実 力 は
- アウルム
- ネイネ!?
- ジゼル
- 思ってもみないエーデルの言葉に、少々面食らったような顔をしつつ。
- 「――――………」 ふーっ……とため息をついて。
- エレノア
- 「ティエンスたちの寿命は短い。人工的に造られた故の代償なんでしょう」
- エーデル
- 「…ん?……ああ、それもそうか。でもいつまでもそんな生き方してるのは可哀そう――って言ったら怒られるか」
- ライオット
- 「ぶっちゃけ戦争終わってそんな連中がいたら俺らのおまんま食い上げって奴じゃないか?」
- アウルム
- 「……ああ。その短い寿命を闘いに投じる為に眠りと覚醒とを繰り返しているからな」
- エレノア
- 「けれど、その短い寿命の中で少しでも多くの使命を果たすために、彼らは休眠し、加齢することのないように時を過ごすことが出来ると言われているわ」
- エーデル
- 「んんー」 難しいなぁと顔を顰めて、両腕を組んで悩みだす。
- ガルバ
- 「そうなりたくなければ精進することだな」>ライオット
- ジゼル
- 「……でも、そうね。誰も見つけてあげなければ、ずっとずっと、ただ眠り続けているしかない――か」
- エレノア
- 「それを可哀想だと思えるのは、あなたが満たされた生活を送っているからでしょうね」
- ライオット
- 「戦い甲斐がある奴とヤれる話なら喜んでいくつってんじゃんか」 いつも。 >ガルバ(あくま族)
- エレノア
- ガルバをドラクエで出てきた雑魚的にするな
- アウルム
- 「話を戻そう。依頼内容は説明通り、遺跡の調査とその護衛だ。場所は……」 ガルバくん地図ください。
- ジゼル
- 「……どちらが良いのかなんて、分からないけど」
- エーデル
- 「そりゃ、まあ……彼らに比べたらね」 後頭部に手を置いて、エレノアにそう返す
- エレノア
- 「選択の自由くらいは、与えてあげてもいいんじゃない?」 >ジゼル
- 「〈大破局〉の時と今では状況が違うのだもの。今の世界を見て、使命を放棄して人生を謳歌したいと考える者も出て来るかもしれないわ」
- アウルム
- 「……ああ。もし、眼を覚ました〈盾の血盟〉員がそう主張するのなら、その通りにするつもりだ」
- エレノア
- 「……ま、意志に関わらずイルスファールの連中にこき使われるのがオチでしょうけど」
- ふん、と鼻を鳴らしてグラスの残りを呷った。
- エーデル
- 「そうだな!なんだ、たまには優しい事言うじゃないか!」 エレノアに笑いかけてから地図を覗き込んだ
- ガルバ
- 「場所は、ラーグ平原南部。森林地帯の中にある深い谷の奥だそうだ。岸壁にはグリフォンが巣を作っているそうだぞ」そら、強い相手だ>ライオット
- ジゼル
- 「―――………」 エレノアを見やり、無言でしばらく俯いて。
- ライオット
- 「まぁ、金かいい感じの強敵かどっちかが貰えるんだったらなんだっていいぜ」
- 「グリフォン」
- エレノア
- 「優しくはないわ。これもイルスファールの連中に対する復讐のひとつよ」
- ライオット
- 「なんか飛ぶやつだったよな」 強いのアレ?
- ガルバ
- 「おそらく、血盟が所有していた騎獣が野生化したものだろう」
- アウルム
- 「……」 続いた言葉に、小さく目を伏せて。
- エレノア
- 「コカトリスよりは100倍マシね」 >ライオット
- エーデル
- 「……おっかないこと言うなぁ…」 思わずもう一度エレノアを見て
- ジゼル
- 「……その言葉は、イーヴ・ハルーラ両神殿としての考え? それとも、あなた個人の?」>アウルム
- エレノア
- 「その騎獣を殺したら、目覚めた血盟員たちの怒りを買ったりしない?」
- ガルバ
- 「ティエンス達は動物や幻獣と心を通わす事が出来る。臥所はそうした騎獣を収める場所でもあったそうだ」
- エーデル
- 「グリフォンっていうと確かー……」 思い出し思い出し
- エレノア
- 「おっかない咎人の娘だもの」 >エーデルワイス
- アウルム
- 「個人のものだ。少なくとも、今は」 ジゼルに視線を向けて、意志の籠った瞳で見遣る。>ジゼル
- エーデル
- 名前が進化した
- ライオット
- 「野生化してんじゃ元も子もないじゃねーか」 >騎獣を収めた!
- ジゼル
- 「……そう働きかけるつもりはあるのね?」>アウルム
- アウルム
- 「……元より、〈盾の血盟〉は伝承の存在なんだ」 >ライオット
- ガルバ
- 「代を経て、とっくに野生化している。とはいえ、ライダーギルドからは出来る限り殺すなと横やりが入っている」苦笑して
- ライオット
- 「ラピュタみたいなもんか」
- エレノア
- 「生け捕りにしろっていうなら、ライダーギルドには別途報酬を要求するわよ」
- アウルム
- 「リアン帝国期のものが残って――なんだって?」
- エーデル
- 「なんだ、ちゃんと人の目を見られるじゃないか」 アウルムの視界に入るように、ジゼル側へ体を倒した
- ジゼル
- ラピュタは本当にあるからちがうよ
- エレノア
- ないよ
- ジゼル
- とうさんがいってたもnN!!!
- アウルム
- 「当然だ。望まないものを闘いに導くつもりはない」 >ジゼル
- 「……しかし、その場合では無駄足を踏ませてしまう事になる。報酬は支払われると思うが……」
- エーデル
- トトロいたもん!!!!
- ライオット
- ラピュタっていうのは、マナタイトを多く含む島が自然と浮いてその島の上には今も生きた魔法文明時代の人々が当時の生活を送っているという(民明書房)
- ジゼル
- 「ちょ………」 エーデルが近づくと、ジゼルからふわりと何かの香が薫った
- エーデル
- へぇぇぇ知らなかった>らぴゅた
- アウルム
- 話をしていたジゼルと、視界に入ってきたエーデルに向けて言うと、それでもいいだろうか、とばかりに小さく眉が顰められた。
- エーデル
- 「……ん?」 何の匂いだろくんくん
- ジゼル
- 「――――……」 じっと射貫くようなまなざしで、少年を見据える。――嘘をついているようには見えなかった、少なくとも、彼は。
- エーデル
- ちなみに僕からは薔薇の匂いがするよ
- エレノア
- 「……」 そんなやり取りを横目にくせでグラスを掲げておかわりをキャロラインに頼もうとして――、すぐに下げた。
- ガルバ
- 「ああ、わかっている。その場合はせいぜいふっかけてやるとするさ。ただ、目的の主旨からはずれる話だ。あまりに気にせずとも良い」>エレノア
- ジゼル
- 「………」 椅子ごと、ちょっと横によけた。がたたん>エーデル
- エレノア
- 「じゃあ、その辺りの交渉は任せるわ」
- ジゼル
- 「永い、永いあいだ、果たせなかった役目……か」 それは、アウルムの先祖も、〈盾の血盟〉たちも同じこと。
- エーデル
- 「………僕、変な匂いするかな」 ちょっと悲しそうに自分の手首をくんくんした
- ガルバ
- 「報酬は4000ガメル。事の成果を問わず、だ」
- アウルム
- ぐああごめん仕事の📞
- 電話!
- ジゼル
- 「……べつに、しない、けど」>エーデル
- GM犬猫
- あいよ
- エレノア
- 電話に出んわ
- ジゼル
- 急に近づかれるとびっくりするのだ。
- アウルム
- 切った。
- エレノア
- 「芝居がかった臭いはするけどね」
- ライオット
- 「そこに遺跡があるかないか確認して、あれば中身を確かめて、何にしても4000ガメルは貰えるんだな」
- ジゼル
- ふーっ、とまたため息をついて、ぐ、と顔を上げると、「――分かった。協力、してもいいわ」 灰色の髪の少女は、そう告げた。
- エーデル
- 「……えぇ、あんなに避けるほど?」 がくり
- エレノア
- やるじゃない
- GM犬猫
- たかし・・・あたし、あたしだよ、カーチャンだよ
- ライオット
- 「中身は起こせば、まあ帰ってくるのは楽そうだな、伝説ってのが本当なら」
- アウルム
- 「……感謝する。俺も、先程の言葉を嘘にするつもりはない」 ジゼルに頷きを返し。
- ジゼル
- 「…………」 ちょっとだけすまなそうな顔をしたが、でも急に詰めてくる方が悪いのだ。>エーデル
- ライオット
- かーちゃん、実は俺、来年血痕するんだ
- ガルバ
- 「伝説が伊達ではないのか、手合わせでも願ってみればどうだ」>ライオット
- エレノア
- 「報酬に異存もないわ。請けてあげる」
- エーデル
- 「僕もいいぞ、ガルバ。細かい事情は分かったが、眠り姫を起こす事に否やはないな」
- ジゼル
- 「伝説が本当なら、無駄なことに力を使わないと思う」
- エレノア
- 「ちょっとガルバ、変なことを吹き込まないで頂戴」
- ライオット
- 「手合わせってのは苦手なんだよな、殺し合いじゃないとなやっぱ」
- アウルム
- 「感謝する」 請けると答えたそれぞれに頷き、
- ジゼル
- 「ティエンスには男性もいる」>エーデル
- エーデル
- ジゼルがすまなそうな顔をしていたような気はしたけど、全然気にしていないのだった。あっけからんと笑ってみせる。
- ガルバ
- 「すまん」疲れていたらしい
- アウルム
- 「……手合わせならば構わないが、それは駄目だ」 そういう闘いをさせる為に起こすんじゃない。>ライオット
- エレノア
- 「……」 こっちはもっと頭おかしかったわ。じとっとした目でライオットを見た。
- ジゼル
- 「―――………」 よくないものを見る目でライオットを見た。
- エーデル
- 「性別は関係ないんだ!」 関係ないんですえへん
- ライオット
- 「やっぱ生きるか死ぬかってのがいいんだしな、ああいうの」 なに? なんかこっち見られてるなとエレノアとジゼル見返して。
- ガルバ
- 「ヴァンスまでの列車の手配は済ませてある。ヴァンスのハルーラ神殿で馬と物資を用意してくれているそうだ」
- エレノア
- 「大分変わってるわ、君」
- ライオット
- 「相手がその気になってないのにやる意味もないから安心しろよ」 やるっていったら? 勿論さぁ! >アウルム
- アウルム
- 「……難しい事を言うな」 お前の発言に安心できる要素ほとんどないが?>ライオット
- エーデル
- 「まあ、寝起きの運動くらいは付き合ってやったらどうだ?」 運動が好きな人なんだなぁライオットは
- ジゼル
- 「……何でもない」 あんまり関わりたくないタイプだ。関わりたいタイプというのも、少女にとっては殆どいないのだが。>ライオット
- ライオット
- 「まぁな」 エレノアの発言に頷いた。 「まぁ、やっぱそういうときが一番生きてるなーって感じするもんだろ?」 戦士組ならわかったりしない?
- エレノア
- 「ハルーラ神殿か……」 王都じゃないとはいえ、出来るだけ近付きたくはない場所だ。ため息をひとつ挟んで。
- こうして、君達は忘れられたティエンス達の眠るという臥所へと旅立つことになった。
- エレノア
- 「しないわよ」
- アウルム
- 「……近付きたくないのであれば、借り受ける時は離れていてくれてもいい」 >エレノア
- エレノア
- 肩を竦めて返して、駅でねと言い残して準備に移った。
- 「そのつもりよ。私が居たら話も進み辛くなるかもしれないわ」
- ライオット
- 「そうか」 しないかぁ。
- アウルム
- 「そんな事は無いと思うが……わかった」 詮索をするものでもないだろう。彼女の背を見送った。
- ジゼル
- 「大丈夫。それならあなたの分も受け取りにいってくる」>エレノア
- GM犬猫
- @readycheck
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by エレノア
- エレノア
- こうよ
- GM犬猫
- ちがった…
- ライオット
- チェック:✔
- アウルム
- 「それには及ばない。俺が行く」 >ジゼル
- アウルム
- チェック:✔
- エーデル
- 「……彼女、もしかして神殿で何か悪い事でもしたのか?」 神像に落書きしたとか……去っていくエレノアを見てぽつりと零した
- エーデル
- チェック:✔
- アウルム
- あ、一応知性指輪1つ買っておこう
- エレノア
- お好きにどうぞ。真面目ね。と呟いてから出ていきました。>ジゼル
- ジゼル
- スカイリムのアンデッドがいっぱい眠ってる遺跡を思い出しちゃった(ティエンスはアンデッドじゃないです
- エレノア
- マナチャージクリスタル5点を1個追加しておこうかな
- GM犬猫
- 仮死状態からアンデッド状態になっている可能性もあるゾ
- エレノア
- チェック:✔
- ライオット
- コワ~
- ジゼル
- 〈月光の魔符〉+1をかっておこうかな。お金がないので終了
- チェック:✔
- ジゼル
- ジゼルの外見はアレです
- ジゼル
- https://lh3.googleusercontent.com/ONskUn9zOpNdKH6ttgrvILdyC8bt4sZ3ai17EGEr2kbGfu3_VJujACJsw5221TEf3Uiy6Hnxn5xcL6hd9dREZZ6KHwTXQVe7UEhYPk2x30EH
- だいたいこんなイメージ
- エレノア
- なるほどね
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM犬猫
- アウルム
- ま~たえっちなキャラをつくってしまったのか
- エーデル
- グレイ三段活用ちゃん!
- エレノア
- えっちなキャラしかつくらないカノエ
- ライオット
- 今日ここまでで一番ひどいのは
- エレノア
- 私を見習ってほしい
- ライオット
- ネイネを地雷みたいな女って言ったのに誰も否定しなかったことだよ
- アウルム
- ?
- エレノア
- ?
- GM犬猫
- 地雷じゃん?
- エレノア
- 地雷じゃん?
- ライオット
- 本人!?
- 冒険者達はヴァンスへと向かうと、そこで馬を借り、ラーグ平原へと向かう。
- ジゼル
- エフィリエルが地雷女扱いされてなくてよかった
- アウルム
- \指揮官/
- シラーへと続く街道を西へ西へ
- エーデル
- 僕は白馬を借りたよ
- ジゼル
- ぱからっ ぱからっ
- はるか遠く、ルシスの大壁が見えた辺りで南の森林地帯へ
- エレノア
- 白馬はレンタル両+5000
- エーデル
- まじ。。。
- エレノア
- うそ。。。
- エーデル
- なんでうそつくの。。。
- ジゼル
- わたしはオーソドックスな鹿毛ちゃん
- ライオット
- 本当は+500だから安心してね
- エレノア
- 君の困る顔がみたいからよ
- エーデル
- もうっ…///
- アウルムの祖先が臥所の場所を突き止めたのは、100年以上昔のこと。その時はルシスの大壁以東は人の領域ではなくなっていた。
- ライオット
- トイレいきたくなってしまったので今の内に走る
- エレノア
- じゃあ私は黒毛和牛
- エーデル
- うそじゃん。。。>+500
- 一人だけ牛を駆るエレノア
- こうして200年以上の時と経て盟約を果たす機会を得たのも、イルスファールという国が成立してやっと適ったのだという。
- ジゼル
- あっ
- エレノア
- あっ
- エーデル
- んっ
- エレノア
- みんなにシンボルつくってあげた?
- ジゼル
- ライオットとエーデルは受益者のシンボルを買っておくかジゼルに頼み込んでください
- アウルム
- ふう……
- エレノア
- 私は持ってる
- GM犬猫
- 何か買い物忘れかな?
- たとえばスカウト用ツールとか(*´ω`*)
- ジゼル
- 使うかはわかりませんが(*´ω`*)
- アウルム
- (猫の鳴き声)
- ユスの森や逢魔の森ほどではないものの、広大な森林地帯へと分け入る。
- エーデル
- もってる!!
- エレノア
- 忘れても
- エーデル
- しんぼるはわからない…
- エレノア
- 私が持ってるわ<スカウト用ツール
- アウルム
- 銀猫さんが退室しました
- 森の中に身を潜める獣の顎のような、ぎざついた両壁が聳え立つ深く薄暗い谷がそこにあった。
- エレノア
- もともと入室してないわ
- うっそりとした木々が生い茂り、薄靄が立ち込める谷の奥に、かの忘れられた遺跡はあるという。
- 薄靄の向こうからは獣の息遣いを感じる。
忘ラルル臥所
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Forgotten cradle  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM犬猫
- さて、ここからは、コイツの出番です
- https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
- エレノア
- BGM音量多分そんなに下げないで大丈夫だわ(個別設定で下げてるから
- アウルム
- コむ!?
- エーデル
- 了解、わぬんだむ!
- ジゼル
- しょうがないから道中作ってあげるか…… ドルイド魔法の強いのを受けたかったら、100G減らして(ジゼルに渡して)〈受益者のシンボル〉を所持品の中に入れておいてください。いーらねならいらねでもいいです。>エーデル、ライオット
- エーデル
- ちょっとおおきくなった
- エレノア
- ばかな……わぬんだむは死んだはず
- 大きくなった
- ジゼル
- 元素材は持ってる
- エレノア
- ライオットは今トイレにいっておばあちゃんと戦ってる
- ジゼル
- はい
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン1】難易度30 規模 /24 手記ボーナス+2
- エーデル
- 草
- じゃあ100円でジゼルガチャを回します
- エレノア
- N 受益者のシンボル
- アウルムのご先祖様の手記の効果により、わぬんだむ中の各種判定に常に+2を得ます
- エーデル
- ちっもう一度だ…
- ジゼル
- ただジゼルはMPもそんなないし、1Rは移動しちゃって使えないので 本職後衛みたいにポンポンは使えないです
- アウルム
- 「――ここだ。手記に遺されていた情報と一致する」
- エレノア
- 「……はあ。随分とそれっぽい場所に来ちゃったわね」
- アウルム
- 「肩透かしをさせてしまう訳にはいかないからな」
- エレノア
- 「道中まで凝ってくれなくていいんだけど?」
- 森の中の地面がギザギザに裂けて広がったような谷だ
- ジゼル
- 「………」 街よりもむしろ馴染んだ雰囲気だ。
- 君達は谷の入り口、浅いところから谷底へと下っていく。
- ライオット
- 折角やってくれるって言うなら素直にお願いするタイプのライオットだよ
- アウルム
- 「期待はさせておかないといけないからな」 おっかなびっくり進んでいくぞ。
- ジゼル
- 昼ではあるが、この霧のこともある。頑丈なランタンに火を灯して、それを手に歩んでいく。
- エーデル
- 「随分深そうな森だな……」
- ジゼル
- じゃあつくった!>ライオット
- エレノア
- 私は護衛で、ジゼルに支援でもしてもらおうかな。
- ジゼル
- ではエレノアの支援を。
- ライオット
- (がちゃりんこ!
- 岸壁に挟まれて薄暗く、どこかじっとりとした森だ。植生もシダなどが多く見受けられる。
- エレノア
- アウルムは基本地図で、ライオットとエーデルがうまい具合に探索か支援を使い分けてもらう形で。
- アウルム
- うむ
- エーデル
- はーい
- ジゼル
- 「――獣の気配を感じる。……それ以外にも、何か」
- エレノア
- 「こんな所に人間が踏み入ったら、襲ってくださいって言ってるようなものよ。周囲には十分に注意して」
- ライオット
- 初手はどうせボーナスも少ないしダブル探索拳でうわっぱね期待するか
- エレノア
- そうね。
- 私は護衛。
- エーデル
- 「勿論だ!丁重にエスコートするとしよう」
- アウルム
- では地図を描くんだ。
- 2D6 → 7[3,4] +6 = 13
- ライオット
- 「話にあったグリフォンでも来ないもんかね」 ワクワクさんだぁ
- たんさっく!
- 2D6 → 7[2,5] +6+2 = 15
- エーデル
- では探索拳!
- 2D6 → 9[3,6] +6 = 15
- エレノア
- 「来ないでいいわよ」
- アウルム
- 「余計な戦闘は控えたいな……」
- エーデル
- +2で17です!
- エレノア
- エーデルは+2があるわ
- ライオット
- エーデルもアウルムも
- アウルム
- は。
- ライオット
- +2を忘れてますわ
- エレノア
- アウルムのちずも
- ****
- 靄の向こう、ギャア、ギャア、と耳障りな鳴き声が聞こえてくる。谷間に反響してどこからかまではわからないが、生き物の息遣いを感じるだろう。
- エレノア
- +2があるわ
- アウルム
- おじいちゃんの手記がありました。
- ライオット
- これ+4が安定しそうだと
- アウルム
- 15です。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン1】難易度30 規模 /24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
- ライオット
- 2人がかりで探索して7出れば+5っていう状況の方が心安らかそうだな
- エレノア
- そうねえ
- ライオット
- >2人共基準値6+2+2になる
- ****
- 17/4
- ジゼル
- 「アウルムの――曾祖父だか、高祖父だかは知らないけれど――こんなところを、よく見つけたわ」
- ****
- 17/4 = 4.25
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン1】難易度30 規模5/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
- エレノア
- 「その執念は評価に値するわね」
- アウルム
- 「……説明した通り、俺達は〈盾の血盟〉を呼び醒ます使命があった」
- 「だから、失われたものをずっと探していたと聞いている。……執念というのも、間違っていないと思う」
- ****
- 場所だけは伝わっていたものの、大破局とそれ以後の地形変動でこんな場所になってしまったのだろう。
- ジゼル
- 「アウルム自身は、どうなの」
- 執念の話になって。
- アウルム
- 「それでも、これだけ遅くなってしまったけど――、うん?」
- エーデル
- 「ううん、しかし安らかに眠るには、少し湿気が多いね」
- ライオット
- 「なんでまたそこまでして、って感じだけどな外野からすると」
- エレノア
- 「こんな依頼を持ち込んでくるのだもの。同じなんでしょ」
- ****
- さあ、栄えあるわぬんだむ第一号は‥‥我が子孫よ、果たすのだ>アウルム’
- アウルム
- ダッシュ!?
- エーデル
- お前もこれからダッシュって呼ばれるんだ
- ライオット
- アウルムお前ももう名前被りがいたのか?
- アウルム
- これが今代のわぬんだむだよ、祖父さん……
- 2D6 → 8[5,3] = 8
- ****
- 私もアウルムと言うんだ(ご先祖
- 8 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
- アウルム
- 「……起こしたいのかどうか、って?」 >ジゼル
- エーデル
- よくやったぞダッシュ
- ライオット
- やったあ!(振り直し)
- 2D6 → 11[6,5] +6+2 = 19
- 惜しい……
- エレノア
- やったあ
- アウルム
- ソイッ
- 2D6 → 4[2,2] +6+2 = 12
- エーデル
- はいよお!
- 2D6 → 9[5,4] +6+2 = 17
- アウルム
- クゥーン……
- ジゼル
- こくり、と頷き。 「――執念の、使命の話」
- エレノア
- 「……使命に対する執念、か。そんなものに殉じて、一体何になるのかしら」
- ****
- 惜しかったな…
- ライオット
- 「そんなの決まってるだろ。自己満足には少なくともなるって」 >エレノア
- アウルム
- 「使命は、連綿と受け継がれてきたものだ。誰かが願って、それに応えた誰かが継いで――そうやって、紡がれてきたものだ」
- エレノア
- 「そうね。自己満足にしかならないわ」
- ****
- 手記には臥所の位置情報こそ記されているものの、実際に踏み入るには至っていないためか、その情報もすべてが信頼できはしないかった。
- ライオット
- 「なんにもならないよりはいいだろ。自分も満足させられないよりはよっぽどな」
- アウルム
- 「それを、止める訳にはいかないと思う。そしてそれは決して俺達の血のものだけじゃない、とも思う」
- ****
- ただ、上を見れば岸壁の続く様子は見て取れる。進路を誤る事は無いだろう
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン2】難易度30 規模5/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
- エレノア
- 「残された側のことなんて何も考えずに。格好いい言葉で取り繕ったって、ただの我侭だわ」
- ****
- さあ、2ターン目だ
- ジゼル
- 「―――………そう」 アウルムをじっと見て、頷いて。ほんの少しだが、表情が和らいだようにも見える。
- ライオット
- 「なんだ、親父さんだかも似たような事を言ってたりしたのか?」 無神経な質問を投げた
- エーデル
- 「素敵じゃないか。見つかるといいな、目的の眠り姫が」 アウルムに笑いかけ
- アウルム
- 「呼び声に応えて闘う事を選んで、それを使命とした彼らの真意を確かめず、ただ眠らせておく事は不義理だと思うんだ」
- ライオット
- うおおお探索!!
- 2D6 → 3[2,1] +6+2+2 = 13
- 俺に支援してもらっていなくてよかった、そう思う。
- エレノア
- 「……似たようなものだわ」 ライオットにはそれだけ答えて、会話に口を挟むのをやめた。
- ジゼル
- 「………」 エレノアとライオットのやり取りに耳を傾けながら、ランタンで辺りを照らし出す。
- アウルム
- 「無いとは言わない。けど、それだけじゃあない」 >ライオット
- エレノア
- 予兆はないから私は護衛のジゼルからの支援を請けたわ。
- エーデル
- うおおおー探索フォロー!
- 2D6 → 5[4,1] +2+2 = 9
- アウルム
- 「……もし眠りを望むのなら、歌劇の様にはならないけれどね」 >エーデル
- ジゼル
- 引き続きエレノアの支援よ。
- エーデル
- +6ですう
- アウルム
- 地図ゥア
- 2D6 → 11[5,6] +6+2 = 19
- エレノア
- 基準値外れてますよ
- エーデル
- 15!
- ライオット
- 2人して出目が腐ったので+4です
- ****
- 地図は+3になったじゃないか…
- さあ、次のわぬんだむを託すのは‥‥
- 【✔:ジゼル】
[×:エーデル,ライオット,エレノア]
- アウルム
- こいついっつも託してんな……
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン2】難易度30 規模9/24 地図ボーナス+3 手記ボーナス+2
- ジゼル
- 私ね。えい。
- 2D6 → 6[3,3] = 6
- ライオット
- 「いやお前じゃなくてあっちのな」 アウルムに答えてエレノアを示したら、こちらに興味をなくしたようにそっぽ向いて歩いてたわ。
- ****
- 6 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
- アウルム
- 「ああ、すまない。……彼女も、何かあったのだろうな」
- エーデル
- 「まさか。きっとあっちだって起きてくる事を望むはずさ。ずっと寝ていたら体のあちこちが鈍ったり痛かったりするからね」 >あうるむ
- エレノア
- 私は5レベルだから誰かにお任せよ。
- ライオット
- 俺の敏捷っぽい
- ジゼル
- 「………」 フードに隠れてみえないが、エレノアと共に前方を行くジゼルが、ふっと少しだけ笑った>エーデル
- ****
- 祖先の手記、上空の岸壁とを頼りに薄靄の漂う茂みをかき分けて進む。
- ライオット
- ソイッ!(とりあえず冒険者敏捷で判定)
- 2D6 → 4[3,1] +10 = 14
- ああん。
- エレノア
- あっ
- ****
- すると、この薄靄の正体が掴めてきた。水音だ。
- アウルム
- 「……、どちらを望んだとしても、尊重するだけさ」
- >エーデル
- ジゼル
- ライオットの出目が幸先悪いわ
- ライオット
- エレノアの機嫌を損ねて気が引けて……。
- ****
- 岸壁のあちこちに滝が生じていて、上から水が落ち、靄を生み出している。
- エーデル
- 「……君はもう少し、我儘になったっていいんじゃないか?……それよりもほら、目覚めたらなんて声を掛けるかと考えておくといい」
- ****
- 靄は霧と言えるレベルまで濃くなっていき、方向感覚を見失わせる。
- 1D6 → 6
- ライオット
- 「なんかすごい立地してるなこれ。エルフが喜びそうなそうでもないような」
- ジゼル
- うわあ
- エレノア
- すごい下がったわ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン2】難易度30 規模3/24 地図ボーナス+3 手記ボーナス+2
- ライオット
- メチャクチャ戻った
- ジゼル
- 「――霧が濃くなってきたわ。逸れないで」
- アウルム
- 「目覚めたら? ……しまったな。何も考えていなかった」
- エーデル
- 「おっと、了解だ」
- アウルム
- ギュンギュウーン
- エレノア
- 「逸れないでって……そもそもこんな中を進むのが無理があるわよ」
- ライオット
- 1.おはよう 2.名前を呼ぶ
- アウルム
- 2
- ****
- 気が付けば君達は同じ場所を行きつ戻りつしていたようだ
- ライオット
- 「気を抜いたら足を滑らしちまいそうだなこりゃ」
- ジゼル
- 「……。アウルム。方向は合っている?」
- アウルム
- しかし名前はわからない
- アウルム
- 「……少し待ってくれ」 地図を見直し、
- エーデル
- 「うーん、オーソドックスにおはようとか……ん、あれ?此処さっきも通らなかったか……?」
- ****
- ギザギザと入り組んだ崖の形が思いの外、進路の予測を阻害している。
- アウルム
- 「――、」 表情が渋くなっていく。 「エーデルの言う通り、随分と戻ってきているな。方向を確認しよう」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン3】難易度30 規模3/24 地図ボーナス+3 手記ボーナス+2
- ジゼル
- 「……仕切り直しね」
- エレノア
- 「余計な話を続けて集中していないからよ。ほら、しゃきっとする」
- 護衛よ。
- ジゼル
- 先刻よりはマシになってきた靄を前に、ため息をついて。
- エーデル
- 「お、おう…!」 よーし、と気を引き締め
- ライオット
- 「ま、急ぎでもなし。誰もはぐれてないだけいいだろ」
- ジゼル
- けれど、責めるようなことなく、淡々と探索を続ける。
- アウルム
- 「……すまない。ありがとう」 エレノアに頷き、眼鏡を直す。
- ジゼル
- 引き続きエレノアの支援。
- ****
- 日陰故に日差しの暑さは感じないものの、湿度の高さには辟易させられるだろう。
- ライオット
- 地図支援もあったんだ、+5を出すくらい余裕ですよ!
- 2D6 → 6[2,4] +6+2+3 = 17
- よよ、よゆうsですよ
- エレノア
- 余裕ですね
- アウルム
- ソイヤッ
- 2D6 → 7[2,5] +6+2 = 15
- ****
- 17/4 = 4.25
- エーデル
- 任せろよ!!探索!
- 2D6 → 8[4,4] +2+3 = 13
- エレノア
- また+6抜けてますよ
- ライオット
- エーデル基準値どこに置いてきたの?
- エーデル
- ああーーだめもう+6です19です…
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン3】難易度30 規模9/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
- エーデル
- ママのお腹の中に置いてきちゃった…
- ****
- 19/4 = 4.75
- ライオット
- こわ……
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン3】難易度30 規模8/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
- ****
- 変わんなかった…
- 任せたぞ,若人たち…
- 【✔:ライオット】
[×:エレノア,エーデル]
- ライオット
- 任せて!
- 2D6 → 7[3,4] = 7
- 遭遇戦からの予兆を誰かにパスだ
- エレノア
- 遭遇戦だわ
- ****
- 7 遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。 - 君達が迷いながら森をかき分ける音に引き寄せられたのか、生き物の気配が集まって来る
- エレノア
- 範囲攻撃がないPTだから避けられるものは避けてターン稼いだ方が良さそうね
- ****
- ジャイアントリザードの群れだ
- ジゼル
- そうね
- ライオット
- そうね。
- エレノア
- 予兆は振っておきましょうか。
- アウルム
- わかる
- エレノア
- これが予兆よ。
- 2D6 → 8[4,4] = 8
- 近道。
- エーデル
- やるじゃねえか
- ****
- 明確な敵意を持っている様子ではないので、回り道をすれば避けることはできるだろう
- ライオット
- パスして護衛2人に探索支援をダブルでお願いするのがよさそうか
- エレノア
- そうね。
- ライオット
- 「オオトカゲがいるな、避けて通るぞー」
- ジゼル
- 「無駄な戦いは避けたい。賛成」
- エレノア
- 「急がば回れね。あんな奴らを相手にしてる程、体力に余裕なんてないわ」
- エーデル
- 「ん、おお……」
- アウルム
- 「了解した。着いて行く」
- ****
- 君達はジャイアントリザードの縄張りを避けて進むことを選ぶ
- ライオット
- 「どうした。食いたいのか?」 とってく? >エーデル
- エーデル
- 「え、あれって食えるの?」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン4】難易度30 規模7/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
- ジゼル
- 「……食料ならまだ十分にある。ばか言わないで」
- ライオット
- 「毒もないしな」
- ジゼル
- 振り返り、ちょっと呆れたように眉を寄せて
- エーデル
- 「まじか……いや、でも腹も減ってないし、生きてる頃の姿を見てると、食欲も失せるな……」
- ****
- 体長2mを超えるオオトカゲは騎獣にも使われるものだ。あれらの先祖も元は血盟の一員だったのかもしれない
- アウルム
- 「……さあ、行こう。食事にする必要もない」
- ****
- さあ、4ターン目だ。イベントは予兆で近道となっている。
- エレノア
- ライオットの支援ね。
- ライオット
- 「まぁ別にいらないならほっといて良いな」 先行くべ先
- エレノアの支援を受けたんだ、+6くらい出して見せますよ!
- 2D6 → 5[3,2] +6+2+2+2 = 17
- エーデル
- そんなに腹減ってるように見えたかな…と思いつつ先へ進むんだむ
- エレノア
- なんだって?
- ライオット
- エレノアさまのおかげで+5です
- アウルム
- 出目さん……
- 地図ゥ!
- 2D6 → 8[2,6] +6+2 = 16
- エーデル
- ぼくはジゼルから支援を貰って良いのかな
- エレノア
- そうわね
- ジゼル
- あ、そうね。今回はエーデルの支援!
- エーデル
- では探索ぅ!
- 2D6 → 10[6,4] +6+2+2+2 = 22
- ふ
- エレノア
- ヤッタワ
- ****
- おお
- ジゼル
- ツープラトンが決まったわね
- ****
- 22/4 = 5.5
- エレノア
- ちなみに
- アウルム
- よすよす
- エレノア
- 探索と地図はもう1回ずつ振れるわ。
- 今回近道だから……。
- 6ゾロを出してきなさい。
- ライオット
- そういえばそうだわ
- ****
- 近道の効果でもう一回それぞれ振って任意を選択できる
- アウルム
- 近道なんだよォイ!
- 2D6 → 7[5,2] +6+2 = 15
- スン
- エーデル
- まかせろ!
- 2D6 → 5[2,3] +6+2+2+2 = 17
- スン
- ライオット
- 了解、6ゾロンダム!
- 2D6 → 10[4,6] +6+2+2+2 = 22
- もしかして、私達――
- エレノア
- 案外惜しい
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン4】難易度30 規模13/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
- アウルム
- 出目を交換するな
- エーデル
- 入れ替わってるゥ!?
- エレノア
- きみのぜんぜんぜん
- ライオット
- だいぶ綺麗に入れ替わって草だよ
- ****
- 急がば回れの言葉通り、リザードの縄張りを超えた君達は深い霧の中を抜け出た。
- 森はまだ続いているが、その先に石塔のような建造物が見える。
- ジゼル
- 「――あれは……」
- ****
- あれこそが目標の臥所に相違ないだろう
- (この先から、手記ボーナスが+3になります)
- エレノア
- 「……あれが例の遺跡?」
- アウルム
- 「……? ジゼル?」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン5】難易度30 規模13/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+3
- ライオット
- 「案外近いって言うべきか、まだまだ先は長いなっつーべきか」
- ジゼル
- 「………」 す、と木々の切れ目から見える塔を示して
- エーデル
- 「……ん? おお、これはいい。あれを目印に進めばいいな」
- アウルム
- 彼女に遅れて後方から歩いて来ると、示された石塔を見上げて小さく息を漏らす。
- 「――あれか」 声色に喜色を浮かべつつ、小さく咳払いをしてそれを隠す。 「目標は見つかったな」
- エレノア
- 「君の先祖の妄想ではなかったみたいね」
- 腰に手を当ててその石塔を見上げ、まだまだ先が長そうなことにため息をつく。
- エーデル
- 「隠す事ないんだぞ」 うりうり、とアウルムを肘で小突く
- ジゼル
- 「――ここまで来て、それじゃ困るわ」 小さく肩をすくめ>エレノア
- ****
- 森の中にそびえる石塔はその上部が大きく損壊しているようにみえる。切り立った崖から石塔目掛けて水が落ち続けている
- ジゼル
- 「どう――手記の通り?」>アウルム
- アウルム
- 「ああ。証明できて何より……」 眼鏡を直そうとして、エーデルに小突かれて慌てて逃げる。
- ライオット
- 「まあ、妄想でも金は貰えるからそれでもよかったけどな」
- エレノア
- 「あら、成否に関わらず報酬は変わらないのよ? 妄想でした、の方が楽じゃない」 >ジゼル
- アウルム
- 「な、何……やめないか!」 >エーデル
- ****
- 手記よれば、ティエンス達の寝所はあの塔の地下にあるという。
- エーデル
- 「そんな逃げる事ないだろー」 あははと笑って
- エレノア
- 「エーデル、あまり童貞坊やをからかうのは止しなさい」
- アウルム
- 頬を染めながらエーデルに言うと、ジゼルに視線を戻し。 「ああ、場所も情報も合致している」
- ジゼル
- 「……それは否定しない、けど」 アウルムを、ちらりと見た。
- 「―――――ところで、」
- エーデル
- 「からかってるつもりはないんだけどな」 案外面白いな、とエレノアへ
- アウルム
- 「……そっちもだ。やめないか」 全く。>エレノア
- エレノア
- 鼻から息を抜きつつ二人に肩を竦めて。 「どうしたの?」 >ジゼル
- ジゼル
- さきほどまでと同じ、全く変わらない様子で、 「……どうしてエレノアは童貞と分かるの?」
- エレノア
- 「……え?」
- ジゼル
- 少年センサーでもあるの?
- GM犬猫
- 会話は続けつつ5ターン目の行動をおこなうとヨロシ
- ジゼル
- 「……?」
- GM犬猫
- においでわかるんだ
- ライオット
- ステータス画面で見える
- エレノア
- 「それはまあ……雰囲気とか、言動とか、色々あるじゃない」
- 護衛よ。
- アウルム
- 「……単純に経験が豊富だとかではないのか」
- 地図だ。
- ジゼル
- エレノアの支援をしつつ
- アウルム
- 地図ッ
- 2D6 → 9[6,3] +6+2 = 17
- エーデル
- 称号でつけてるのかもしれない
- ****
- やる気を見せたじゃないか
- ライオット
- 探索ッ!
- 2D6 → 6[2,4] +6+2+3 = 17
- エーデル
- たんたんたんさく
- 2D6 → 11[5,6] +6+2+3 = 22
- ふ
- ジゼル
- 「…………」 釈然としない顔であった。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン5】難易度30 規模19/24 地図ボーナス+3 手記ボーナス+3
- エレノア
- 「あ、当たり前よ。君たちより長く生きているんだもの。そのくらいは経験で分かるようになってるわ」
- やるじゃない
- ジゼル
- 「……アウルムの雰囲気や言葉づかいに、おかしなところはないと思う……けど」
- アウルム
- 「では判断基準を説明してやってくれ。ジゼルが不満そうだ」
- ライオット
- 「? お前も処女じゃなかったのか」 >エレノア
- ****
- 目標をはっきりと目にすることが出来たからか、そこからの道のりは順調だった。
- エーデル
- 「君も君で、自分がそうであると証明されるわけなんだが……いいのか?」
- エレノア
- 「ばっ……!? レディに何てこと言うのよ!」
- アウルム
- 「嘘を吐いた所で事実は変わらない……」
- ****
- 即席のパーティながら互いの長所を活かして遺跡を目指す。
- エーデル
- 「…そ、そうか」
- ****
- さあ、エーデル、わぬんだむを、わぬんだむを頼んだ…
- ジゼル
- 順調になればそんな会話もでてくるのだ
- エーデル
- うおーーーー了解6ぞろんだむ!
- 2D6 → 9[3,6] = 9
- ライオット
- 「経験豊富そうには見えないだろ」 なぁ? >じぜる
- ****
- 9 奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。
- エレノア
- 「信じられない……! やっぱり君は世間一般の常識というものを学んでくるべきだわ……!」
- ライオット
- ほなさよなら……
- エレノア
- 真っ赤になった顔を背けてぷりぷりしながら先頭を進んでいく。
- ほなさよなら……
- ジゼル
- 「さあ」 分からない、とあっさり返す。>ライオット
- アウルム
- 「何だ。人の事を指摘していたが、自分だってそうなんじゃないか」
- ****
- そうして進む君達の前にあられたのは異様なもの
- アウルム
- 「その反応はそういう事だろう、レディ」 意趣返しに肩を竦めて背に投げた。
- エーデル
- 「なんだ、可愛いところもあるじゃないか」 嬉しそうにエレノアを見てついていく
- ****
- 道の真ん中を巨大なムカデが横たわっている
- エレノア
- 「皆して私を馬鹿にして……この恨みは――」
- ジゼル
- 「……何かまずいことを聞いてしまったかな」
- ライオット
- 「んー?」 納得いかないn 「あ」
- ムカデだーッ!
- ****
- ブレードセンチビードだ。君達に気付いた様子はない。
- アウルム
- 「言ってきたのは向こうだ。問題は無い……、ライオット?」
- エレノア
- 「っ……!?」 完全に油断していたところにムカデの姿を見つけて顔がひきつった。
- ライオット
- そういえば9なら予兆も振れるわね。
- エレノア
- そうよ
- ジゼル
- そうね
- ライオット
- 次の出目によってはここで倒してワンチャン狙う方が良い可能性もあるし
- エーデル
- 「どうした?エレノア……っとと」
- ****
- ゆっくり、ゆっくりと岸壁の方へと移動している。黙って見過ごせばやり過ごせるだろう
- ライオット
- アウルムに責任払いで予兆振ってもらおうか
- エレノア
- 8以上を出すのよ
- アウルム
- 任せておけ。
- 2D6 → 2[1,1] = 2
- ?
- ジゼル
- 「……なるほど。大ムカデ」
- エーデル
- ?
- エレノア
- ?
- ジゼル
- ?
- ライオット
- やべーもん引いてくるじゃん
- ****
- 倒すには至らずとも攻撃して追い散らすこともできる。
- アウルム
- ばいばいエレノア……
- ****
- 2 死の罠 パーティ全員で「難易度÷2(端数切り上げ)」を目標値に、「危険感知判定」を行います。
失敗するとランダムでキャラクター1人に「難易度×1.5(端数切り上げ)」の物理ダメージを与えます。
「護衛」を行ったキャラクターは任意でこのダメージを引き受ける事が出来ます。
また、ダメージを受ける代わりに、直後に行う通常の戦闘の最初のラウンドのみ全員が行為判定に-1の
ペナルティ修正を受けることも選べます。
このイベントが複数回発生して、こちらの効果を選択した場合、ペナルティは重複します。
- エレノア
- 私は死なないわ、ジゼルが守るもの
- ****
- ほう、大したものですね…
- ジゼル
- あなたの守護神はどうしたの>ハルーラ
- エレノア
- というか
- ライオット
- 45点は
- 普通にくっそいてーな
- エレノア
- そもそも危険感知判定をクリアすればいいだけじゃない
- アウルム
- 導いたぞ。>ジゼル
- エレノア
- 最後に死の罠っていうのが
- ライオット
- 手記ボーナスは乗るかな
- エレノア
- その後に回復挟めないから
- まずいのよね
- 手記はすべてっていってたから
- 乗るはず
- ****
- 危険度判定に手記ボーナスは乗ります
- ライオット
- なら割と目はあるな
- スルーで良いか
- エレノア
- ええ。
- どうせ
- ジゼル
- うーーーん。何としても危険感知成功しないと1R目は全力回復祭りになるわね
- エレノア
- ここで倒しても1d6で5以上
- やらないといけないって
- ライオット
- 乗らないんだと9必要だからわりとしぶみちゃんだった
- エレノア
- 無駄骨になる可能性が高いわ<ここで奇襲で倒す
- ****
- 来るのが分かっているので、危険感知判定を行う誰かに支援をするなら
- ジゼル
- 危険感知の方がまだ分がいいわね
- ****
- +2してもいいよ…
- アウルム
- やったぁ……
- エレノア
- とりあえず
- ライオット
- 「とりあえず静かにしとけー、ほっときゃどっか行きそうだしな」
- エレノア
- 奇襲はスルーで
- 次のターンの探索組から振ったら?
- ジゼル
- 死の罠だから明らかにやべー状況が眼前にとかかしら…
- OK
- ライオット
- 休憩時間だ休憩時間
- エーデル
- 「ああ、そうしよう。あれは不味そうだしな」
- エレノア
- アウルムはその出目次第で危険感知支援すればいいんじゃないかしら
- アウルム
- うむ。突破しているなら必要ないしな>地図
- エレノア
- 「もう……あんな虫まで私を驚かせてくるなんて」
- ジゼル
- 「賛成。目的地は目前。ここで余計な力を使うことはない」
- アウルム
- 「……味なのか」
- ライオット
- とりあえず+5になる探索!
- 2D6 → 5[3,2] +6+2+3 = 16
- ****
- 大ムカデをやり過ごすことにした君達、その上空で甲高い鳴き声が響く
- ライオット
- +4で止めた
- アウルム
- 「っ……!?」
- ライオット
- これ
- エレノア
- えらい
- ジゼル
- とめるな
- ****
- グリフォンが上空を旋回している。
- ライオット
- エーデルは探索しないで
- エレノア
- いや
- 止めていいのよ
- エーデル
- おっと
- エレノア
- そしたら罠失敗しても
- ライオット
- うん。
- エレノア
- 次回復できるから。
- ジゼル
- なるほど、回復できるか
- エーデル
- なるほどね
- アウルム
- 高度なわぬんだむ戦略
- ライオット
- 罠失敗しても大丈夫なようにしておくのは割とありよね
- エレノア
- ええ。
- ライオット
- エーデル自分に支援して
- エーデル
- 「……あれは、ガルバが言っていたグリフォンか」
- ジゼル
- そこまで読んで調整するとは、やりおる
- エレノア
- じゃあエーデルは自分の危険感知支援で
- アウルムはライオットの危険感知支援
- エーデル
- 了解だむ
- エレノア
- ジゼルは私を支援して私は護衛ね。
- ジゼル
- エレノアの支援!
- アウルム
- ライオット支援だ。
- エレノア
- 「……そうみたいね。野生に戻ってまで近くにいなくていいのに」
- ライオット
- 自分に支援って中々じわじわくる
- ****
- 遺跡周辺を縄張りとしているのか、警戒の鳴き声を発しつつ、上空から鋭い目をむけてきている
- エレノア
- 自分を奮い立たせるのよ
- エーデル
- うおーーー
- ジゼル
- 「……自由になって随分経つはずなのに、いまも、石塔の周りを住処にしているのね」
- アウルム
- 「……あいつも、待っているのか」 見上げて、小さく呟く。
- ライオット
- 「まぁ、高い場所の方が住みやすいんだろ」
- 危険を感知!
- 2D6 → 3[1,2] +6+2+3 = 14
- ****
- さあ、難易度は15だ
- ライオット
- w
- エレノア
- w
- ジゼル
- 出目……
- ライオット
- エーデル頼んだ
- ジゼル
- エーデル!1!!
- エレノア
- エレノアを守ることが出来るのは君だけだ!
- エーデル
- 「身も蓋もない。此処は眠る主を待ち続けてる忠犬……いや忠グリフォン?と思っておこう」
- ジゼル
- ランタンのシャッターを下ろし、明かりを絞る。グリフォンを刺激してはならない
- エレノア
- っていうか自分で自分を守ればいいわね。
- 2D6 → 3[1,2] +3 = 6
- よし
- 悪い目は
- 使っておいたわよ
- エーデル
- 自分を支援する危険感知!
- 2D6 → 4[2,2] +2+2 = 8
- アウルム
- いけ!!
- エーデル
- あっ
- アウルム
- あっ
- エーデル
- だめみたいですね…
- ****
- 達成値さん???
- エレノア
- いや
- ライオット
- 片方+3だから
- +6で
- エレノア
- +6+2+3だから
- ライオット
- ちょうどだよ
- エーデル
- ん?
- エレノア
- 足りてる
- エーデル
- あっ
- ひーん
- アウルム
- ああ
- エーデル
- また忘れてる基準値…
- アウルム
- そもそも基準が乗ってないのか
- ライオット
- ところでママのお腹の中から+6とってきな
- エレノア
- 手記ボーナスは今3だし
- エーデル
- ママーーーー
- ****
- 上空のグリフォンを警戒して進む君達、ギィ、ギッと短く強い鳴き声を発したかと思うと――
- ジゼル
- 「――……」 息をひそめ、歩みをすすめるが……
- ****
- 矢のような速度で君達目掛けて急降下してきた。
- その突進をまともに受ければ大きな被害は免れなかっただろう。
- しかし、警戒を怠らずに備えていた者であれば、
- エレノア
- 「――っ……!」 急ぎ剣を構え、その突進を最前で受け止められるように動き始める。
- アウルム
- 「――っ」 息を呑みつつ、動き出した前衛達の背を見る。
- グリフォン
- ケェーー!!鉤爪と嘴で立ちふさがる者を切り裂き、ついばもうとして
- ライオット
- 「うおっ」 思ったより早いじゃん!
- エーデル
- 「……!うわっ」 慌てて姿勢を低くして
- グリフォン
- グヒュ とおかしな声をあげて急制動をかけた。
- ジゼル
- 「―――っ」 どんっ、とアウルムを木々の影へ突き飛ばし、グリフォンの降下攻撃をやり過ごす。
- アウルム
- 「う、あッ……!」 ジゼルに突き飛ばされると、ローブで覆っている細身の体は面白いほど軽く跳び、ジゼルの想定以上に転がって行った。
- ライオット
- 「へーアレがグリフォンって奴か」 上の方で制動かけた奴を見ながら弾んだ口調。
- グリフォン
- グヒュ、ゴヒュと、クシャミとも何とも取れない息を吐き出しながら、上空へと飛び立っていく。
- ライオット
- 「っておい」 すっごい転がってるぞ
- エレノア
- 「…………」 腹を向けて構えていた剣の奥からグリフォンを見て、 「……何?」
- グリフォン
- そう、エーデルの香水の匂いです――
- ジゼル
- 「………」 思ったより転がってしまった
- エーデル
- 「……グリフォンもくしゃみ?ってするのか……」
- ????
- ごめんなグリフォン……
- ジゼル
- 「――行っちゃった。……」 ちょっとだけばつの悪い顔をしながら、アウルムを助け起こす。
- エレノア
- 薔薇くさかった……
- グリフォン
- 人手を離れて野性しかしたグリフォンは嗅ぎなれない匂いに困惑し、警戒しつつも飛び立っていった。
- ジゼル
- 「……ごめんなさい。怪我はない?」
- グリフォン
- 知っているか、ハトは薔薇の匂いを嫌う…
- エーデル
- まじか…
- アウルム
- 「……う」 ひっくり返り、ズレた眼鏡を直しつつ
- エレノア
- 「……ふう」 大剣を背中へと戻す。
- 「ちょっと、何を遊んでるのよ」
- アウルム
- 「ない。助かった」 よろりと立ち上がり。
- グリフォン
- ハトに限らず、花の匂いを嫌う動物は多いのだ…
- エーデル
- 「…なんだかよく分からないけど、ギリギリセーフってところか…」
- ライオット
- 「もうちょい鍛えてもいいんじゃないか」流石に転がりすぎだろ…… >ギークボーイ
- エーデル
- また一つ賢くなった
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン5】難易度30 規模23/24 地図ボーナス 手記ボーナス+3
- ジゼル
- 「………」 す、と差し出した手を引っ込める。 「無事でよかったわ」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン6】難易度30 規模23/24 地図ボーナス 手記ボーナス+3
- グリフォン
- さあ、もう遺跡は目前だ。
- アウルム
- 「……そうする」 ローブを払って、ジゼルに頷いた。 「庇って貰ったからにはな」
- エレノア
- 護衛だわ。
- アウルム
- 一応の地図
- ジゼル
- ふー、とため息をついて、動いた拍子に脱げていたフードを被り直す。再びランタンのシャッターを開けて、遺跡へと歩き始める。
- いちおうエレノアの支援よ
- エレノア
- 次もまた死の罠が出るのよ
- ライオット
- たんさっく!
- 2D6 → 5[3,2] +6+3 = 14
- ****
- 14/4 = 3.5
- アウルム
- シュッ
- 2D6 → 5[2,3] +6+2 = 13
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM犬猫
- 【ターン6】難易度30 規模27/24 地図ボーナス 手記ボーナス+3
- ライオット
- 無事にクリアや
- エーデル
- そんなぽんぽんでないやろ!がはは探索!
- 2D6 → 7[4,3] +6+3 = 16
- ****
- さあ、最後のわぬんだむを我が子孫よ、振るのだ
- >アウルム
- アウルム
- ん、またこっちか
- ****
- 一周した
- エレノア
- さっきも1ゾロを退いた男に任せる男で
- アウルム
- あったよ軽油が!
- 2D6 → 2[1,1] = 2
- エーデル
- また1ゾロださないでね
- エレノア
- また1ゾロを出させる
- アウルム
- ?
- エレノア
- ほら
- エーデル
- おい
- エレノア
- ね?
- ****
- ????
- ジゼル
- おいw
- エレノア
- フラグはちゃんと立てておいたのよ
- 回収出来て偉いわね
- アウルム
- 軽油でかした!
- ジゼル
- 拒否られてるんじゃないですか、アウルム
- アウルム
- そんな気がする……
- エレノア
- さあ
- ライオット
- さっきのグリフォン
- エレノア
- +3のみのボーナスで
- ライオット
- 諦めてなさすぎじゃん。
- エレノア
- 危険感知判定をするのよ者共。
- ライオット
- 今度はしっかり警戒してるぜ!
- 2D6 → 7[1,6] +6+3 = 16
- エーデル
- かーっ!
- エレノア
- そろそろ6ゾロが出たっておかしくないわ!
- 2D6 → 9[6,3] +3 = 12
- ライオット
- 一度見た技は二度は通じない
- ****
- やるじゃないか
- エーデル
- おらぁ!
- 2D6 → 3[1,2] +6+3 = 12
- アウルム
- つ、つよすぎる
- エレノア
- 無能の私と同レベルってどう思う?>エーデル
- エーデル
- すごいかなしくなった
- ****
- さて、では君達は遺跡の元へとたどり着いた。入り口の大扉は手記によると認証用のコードを必要とするとある。
- 警戒していたグリフォンの襲来はなかった。
- エレノア
- 「入り方もその手記に書いてあるの?」
- エーデル
- 「やー着いた着いた!」 のびーっと背伸びをして
- ****
- その認証コードを入力するための端末の場所まで記してあるのだから恐れ入るだろう。
- アウルム
- 「ああ、入口にある扉と、守衛の魔動機に使用する停止用のキーワードは記載されている」
- 扉の方は開場用のだ・
- ジゼル
- 「守衛の、魔動機……?」
- ライオット
- 「なんだ……」 >守衛の
- ****
- 巨大な扉は人間だけではなく、成長したドラゴンでも通れる大きなものだ。
- エレノア
- 「じゃあ、さっさと開けて頂戴」
- ジゼル
- 何だか少し嫌な予感がした――気がして、首を傾げた。
- アウルム
- 「ああ。普段は皆眠りについているから、緊急用の守衛がいるんだ」
- ****
- 手記によればこの扉の向こうのホールには守衛の魔動機が控えているとある。
- アウルム
- エレノアに頷きを返して、扉に近付いて行こう。
- ジゼル
- 「……ただしい手順を踏めば、襲い掛かってくるような事はないのよね」
- ライオット
- ちょっとといれ。
- エーデル
- 「まあ、眠り姫に番人は付き物さ。停止用のキーワードも分かるなら、危ない事はないだろ」
- エレノア
- いっといれ
- エレノア
- 「グリフォンみたいに野生化しているかも」
- ****
- 遺跡の上部は大きく崩れているが、端末を操作すると、扉が鳴動し始め――
- アウルム
- 「その筈だ。危険はない、と思う」 操作盤に近付いて。
- ジゼル
- 「思う」
- エーデル
- 「……それは困るな」 >野生化
- アウルム
- 「野生化するもの、なのか……?」 魔動機って……
- ジゼル
- ため息をついて―― アウルムを見守ることにしたようだった。
- ****
- 両側に開くのではなく、その片方がそのまま倒れてきた!!
- エレノア
- 「故障、暴走しているという意味よ」
- ジゼル
- 「!?」
- アウルム
- 「中の保証までは出来ないさ」 ジゼルに振り向いて苦笑し、背後の扉には気付かない。
- エーデル
- 「……ん、うわ!」 倒れてくる扉を二度見した
- エレノア
- 「って――」 ぐ、と扉を思い切り抑えにかかる
- ****
- 巨大な扉だ、下敷きになればひとたまりもなかっただろう。
- エレノア
- 「早く退きなさい!」
- 抑えている内に逃げろと指示して、自分も数瞬抑えてすぐに退避する。
- ****
- 不測の事態に備えていた君達は危機を脱することに成功する。
- アウルム
- 「――、な、」 それぞれの表情が動いたのを見ると、駆けてきたエレノアの指示に頷いて慌てて後退していく。
- ジゼル
- 「………」 何とも無茶をする。エレノアに目を丸くするが、その視線はすぐに扉の奥へと向けられた。
- ****
- 轟!と音を立て、分厚い扉の片方が地面に倒れ込む。
- エレノア
- アウルムが逃れたのを見ると、下敷きにならないように自分も横へとずれて。
- エーデル
- 「……いや、危なかった……。皆、平気か?」
- アウルム
- 「……た、たすかっ、た」 息を切らしながらエレノアに頭を下げて、倒れてきた扉とを交互に見る。
- エレノア
- 「平気じゃないわよ……。まったく、こんな造りの粗い扉なんて作って……〈盾の血盟〉、恨んでやるわ」
- アウルム
- 「……許してやってくれないか。これも、相当古いものだから」
- エレノア
- アウルムには「どういたしまして」と返しながら、自分の身体の具合を確かめる。変に打ったりひねったりはしていないようだ。
- エーデル
- 「恨み言が言えるくらいなら安心だな」 よっと、と立ち上がって土埃を払う
- アウルム
- 改めて呼吸を整えると、扉の内部を見るジゼルに声をかける。 「……どうだろう、何か解るか?」
- エレノア
- 「許すかどうかは彼らの態度次第ね」
- ライオット
- 「おー危ない危ない」 安置から。
- ライオット
- ただいま
- アウルム
- 「……では、先ずは話を聞きに行こう」
- アウルム
- おかいま
- ジゼル
- 「………」 もうもうと立つ土煙が、だんだんと晴れてきたか
- ****
- 扉の向こうは大きなホールになっているのが見える。証明が灯っているからではない
- エレノア
- 入れ替わりで私が水の確保とか
- エーデル
- いっといれ
- ****
- 崩れた天井から光が差し込んでいる。
- 岸壁から降り注ぐ水と共に
- ジゼル
- 「……扉だけじゃなく、中も、かなり傷んでいるみたい」
- エーデル
- 「……これは随分と――寝心地の悪そうな揺り籠だね」
- ****
- ホールは苔生し、緑の浸食を受けている。
- ライオット
- 「まあ風情はあんじゃねえの?」
- アウルム
- 「気を付けて踏み込まないとな。……扉みたいに崩れないとも限らない」
- ****
- 守衛だという魔動機の姿は見当たらない。
- !SYSTEM
- トピックを削除 by GM犬猫
- アウルム
- 手記を確認して、〈盾の血盟〉達の居場所を見よう。
- ジゼル
- 「深い眠りについているとはいっても、老いず、朽ちないだけで、傷ついたりはするはず。……大丈夫かしら」
- エレノア
- ただいま
- エーデル
- 「僕ならもっと清潔な場所がいいよ……そうだな」 足元チェックしてとことこ
- ****
- 手記によれば、血盟員たちが眠るのは臥所の地下だ。
- エレノア
- 「この分だとあまり期待は出来ないかもね」
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- 上層階は騎獣の飼育施設であったり、護衛のイーヴ神官たちが詰める居住層だったとある。
- ライオット
- 「水没してたら下手したら魚の餌かもな」
- アウルム
- 「……いや、きっと眠っている筈だ」
- ジゼル
- 「……でも、この光景はちょっとしたものだわ?」>エーデル
- 「そうね。皆がエレノアみたいに頑丈じゃないもの」
- アウルム
- 「彼らは地下にいるらしい、注意しながら下がって行こう」
- 降りてだ。
- エレノア
- 「……君が嫌味を言うような性格だとは意外だったわ」
- ライオット
- 「しれっと言ったよな」
- ****
- そうした営みは今は何処にも残ってはおらず、ホールには差し込む光を受けて、木が生えている。
- ジゼル
- 「……嫌味のつもりはなかったのだけど。ごめんなさい」
- エーデル
- 「あはは、素直でいいじゃないか」
- エレノア
- 「無自覚に嫌味を言ってくる所と指摘すると素直に謝る所、あの娘にそっくりだわ」
- ジゼル
- 素直にすごいと思ったのだが―― どうも自分は間違えてしまったらしい。そっとため息をついて、フードを目深に被った。
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- 地下への入り口を探すのであれば探索判定を行って貰おう。手記ボーナスは+4で目標値は15
- アウルム
- 「……嫌味というよりは、純粋な感想の様に思えるが」
- エレノア
- ふんと鼻を鳴らして、地下への道を探す(ライオットとエーデルが)。
- ライオット
- はい! 探します!
- エーデル
- さがします
- アウルム
- 「貶す意図はなかったんだろう」 どうなの。>ジゼル
- エーデル
- わんわんわんわん
- ライオット
- 見つかりませんでした。
- 2D6 → 5[1,4] +6+4 = 15
- あっぶね
- ジゼル
- いたたまれなくなったように、探索に集中する。
- エレノア
- 「そういうのをいちいち確認しようとするから君は童貞なのよ」
- ジゼル
- 「……べつに」>アウルム
- エレノア
- 今
- エーデル
- たんたんたんさく
- 2D6 → 8[3,5] +6 = 14
- エレノア
- 小さいホームランバーを食べててさ
- エーデル
- 18でした、ボーナスあったねごめんね
- エレノア
- ふとバーを見たら
- アウルム
- 「そうやってすぐに嫌味を言うから、君はしょ、……処女なんだろ」
- エレノア
- 指で持ってる位置あたりに「当た」って書いてあって
- アウルム
- 「……」 まったく。>ジゼル
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- 崩れた建材と緑の侵蝕が阻むものの、君達は無事地下へのスロープを見つけた。
- エレノア
- えっ、あたった!?って思ったら
- 「当たるかな?」って書いてあった
- アオリ性能高い
- ライオット
- 「お、あれか?」
- GM犬猫
- ひどいwww
- エーデル
- wwwwwwwwww
- ライオット
- 煽りやがる
- ジゼル
- 「………」 ライオットやエーデルの手元を照らしだしながら、 「………」 何だろうこの会話は。と、エレノアとアウルムのやり取りを聞いていた。
- アウルム
- やホ糞
- エーデル
- 「ん、地下に続いてるな」
- アウルム
- ホームランバーがクソなのであってホームズがクソなのではないです
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- スロープにもチョロチョロと水が流れ込み、表面はコケに覆われて滑りやすい
- エーデル
- ジゼルの灯りを頼りに探索して、地下へ続くスロープを覗き込む。
- ジゼル
- 「……ここ、降りられそうね」
- エレノア
- 「処女もはっきり言えない坊やは黙ってなさい。そもそも私がそうだとは一言も言ってないわ」
- エーデル
- 「ああ、でも足場が悪い。うっかりすると滑ってしまいそうだ」
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- ぐるりと回って地下深くへと進む構造のようだ。
- ジゼル
- 「気を付けて、エーデル」
- アウルム
- 「出発前の様子を見ればわかる」 ふんっ
- ライオット
- 「その辺にロープでもくくっておくか」
- エーデル
- 「任せてくれ!」 頼られればふふんと勢い込んで
- アウルム
- エーデルとジゼルの先導を受けつつ、ゆっくりついて行こう。
- エレノア
- 「出発前の何処を見ればわか――やめましょう……くだらないわ」
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- ロープを張るなり、苔を削ぎながら進むなりすれば降りる事は容易だ。
- アウルム
- 「……もうやめないか? この話題を出すの」 お互いに不毛じゃない?
- エレノア
- 「だからやめるって言ったでしょ」
- ジゼル
- 鶴嘴で苔をじょりじょり