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忘れるる臥所

20210608_0

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GM犬猫が入室しました
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ライオットが入室しました
ライオット
ライオット
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:19
ランク:- 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:1
技能:フェンサー6/フェアリーテイマー4/スカウト3/エンハンサー2
能力値:器用23+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力19[3]/生命19[3]/知力18[3]/精神12[2]
HP:37/37 MP:24/24 防護:3
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エレノアが入室しました
エレノア
エレノア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:21
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:1
技能:ファイター5/プリースト5/エンハンサー2
能力値:器用22+1[3]/敏捷16[2]/筋力23+1[4]/生命19[3]/知力13[2]/精神18[3]
HP:34/34 MP:33/33 防護:8
エレノア
こんなキャラなのにプリーストレベルがしっかり上がっていくところに
喜びを感じるの
GM犬猫
信仰熱心なんですね!
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ジゼルが入室しました
ジゼル
ジゼル・エルランジェ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー5/ドルイド4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷22[3]/筋力23+2[4]/生命18[3]/知力16[2]/精神17[2]
HP:33/33 MP:29/29 防護:4
エレノア
ななななにが
ライオット
周りの方々が。
エレノア
私はジゼルにレベルをあわせてあげただけなのよ
っていうか
穢れくっさ
GM犬猫
こんな奴らにアナスタシス戦線を任せられるか、お前達には雑用を受け持ってもらう
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エーデルが入室しました
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アウルムが入室しました
エーデル
エーデル
種族:人間 性別:女性 年齢:17
ランク:短剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:フェンサー6/スカウト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用18+2[3]/敏捷21+1[3]/筋力15[2]/生命18[3]/知力17[2]/精神10[1]
HP:36/36 MP:10/10 防護:3
アウルム
アウルム
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:
ランク:- 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:1
技能:プリースト5/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用23[3]/敏捷22+2[4]/筋力12[2]/生命10[1]/知力21+1[3]/精神16[2]
HP:25/25 MP:31/31 防護:3
エーデル
けっこう
あぶなかった
GM犬猫
みんな揃った、ヨシ!
ライオット
よろしくお願いします。
ジゼル
よろしくおねがいします
エレノア
よろしくお願いします。
GM犬猫
ぼちぼち始めたいと思います。よろしくお願いします
エーデル
宜しくお願いします!
 
 
アウルム
よろしくお願いします。



〈盾の盟〉の帰還

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Return of the "Brotherfood of Shield"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

序:忘ラルル臥所


 
 
今、王都イルスファールは、文字通り降って湧いたアナスタシスとの戦争に注力せざるを得ない状況下にある。
冒険者ギルド、各神殿、魔術師ギルド、マギテック協会、ライダーギルド、どこもその対応に追われ、王都は緊張感のある空気が漂いつつも、どこか閑散としている。
それはここ、〈星の標〉でも同様で、普段なら依頼の数に対してあぶれてすらいる冒険者達が、早々に仕事を割り振られ、はけていく有り様だ。
その日、たまたま居合わせた面々は店主のガルバに声をかけられ、個室へと呼ばれていた。
なんでも、魔動機文明期の遺跡探索に赴いて欲しいとのことだった。
 
ガルバ
「すまんな、突然集まってもらって」 珍しく(?)殊勝な物言いをするその顔は少し疲労の色が見える
エレノア
呼ばれた時に飲んでいた酒の入ったグラスを手にし、それを揺らしてガルバの話に耳を傾ける。 「いくら人手不足だといっても、アル・メナスの遺跡に私を、なんて。この前の沈没船に続いて無理のある人選だと思うわ」
エーデル
「構わないよ、他ならないガルバの頼みだからね」 ガルバに笑いかけるのは、ピンクブロンドの長い髪をした中性的な少女である。
エレノア
黒いカチューシャを身に着けたライトブルーの髪の娘は、グラスの中に入った永久氷片を揺らしながら恨みがましく呟く。
エーデル
「あれ、エレノアじゃないか。先日ぶり!」
ガルバ
「……お前に関してはそうとも言い切れんな」妙な物言いをした >エレノア
ジゼル
―――………」 灰色の髪の少女は、静かに椅子に腰かけていた。室内であっても、フードを被った目深に被ったままだ。近くにいる者は、ほのかに心を落ち着かせるような香りを漂わせていることが分かるだろう。
エレノア
「御機嫌よう。相変わらずみたいね」 挨拶までやっぱり芝居がかっている。>エーデル
「アル・メナスの遺跡が私に何の関係があるのよ」
ライオット
「なんだ友達が増えたのか」 ノーフレンドノーライフっつってたけど。エーデルと親しそうに話してるじゃん。 >エレノア
ガルバ
「今回の依頼は、結果次第でイーヴ・ハルーラ両神殿が後援につく予定になっている」
ジゼル
〈星の標〉では、ごく最近に訪れた新入りであるが、こんな時分だ。人手不足ということもあり、ガルバからお声がかかったのだろう。
エレノア
「増えてないというか一人もいないわよ」 >ライオット
エーデル
「ああ、そっちもね!」 手を腰にあて、にこりと笑いかけるシャランラー
ライオット
「友達になりたそうな奴はそれなりにいただろ、あの地雷っぽい女エルフとか」
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BGMを変更 by GM犬猫
エウルア20%
エレノア
「……そう、どうせ名前を売るためにまた新しく善事業でも始めようっていうのね」 
ジゼル
「………」 にぎやかなやり取りにも、ちらりと目を向けただけ。
エレノア
クソダサダンスが流れて来るわ
エーデル
最近よく見るえっちな子だd
ジゼル
「神殿が?」
エレノア
「偶に一緒に飲みはしてるわ。愚痴を聞かせるには丁度いいのよね」 >ライオット
アウルム
ガルバの傍らに立っているのは、身体の線を隠すゆったりとしたローブを纏っている少年だ。
青みがかった黒髪の隙間からは非常に目付きの悪い視線が君達を覗いており、その胸元にはハルーラの聖印が提げられている。
ガルバ
「偽善、か……そうかもしん。  ああ、お前達はティエンスという種族について知っているか?」
ライオット
「相手はそれトモダチだと思ってんじゃねーの」 ひでーやつって笑ってる
ジゼル
―――……」 フードの下の目が半眼になって、臆せず視線を返した。>アウルム
エーデル
「偽善…?」 首を傾げて 「神殿が協力してくれるなんて、心強いね」
エレノア
「一応、知識としては」 ガルバの横の少年は一瞥しつつ、視線を戻して答えた。
アウルム
ジゼルの視線を受ければ、敵意を向けているつもりではない様子で小さく目礼を返した。
ライオット
「実物は碌に見たことはねーな」
ジゼル
こくり、と少女は頷いた。是。
エーデル
「僕も聞いた事くらいはあるかな」
ジゼル
ほししべ時空ではナイトメアやヴァルキリーよりレアな種族、ティエンス
ガルバ
「魔法文明期に造られたといわれている。魔域の破壊を目的とし、身体に宝玉を持ち、自らの意思で仮死状態となることができる」
ジゼル
「………」 敵意を抱いていたわけではないらしい。どこか毒気を抜かれたような表情をした>アウルム
アウルム
エレノアの視線にも、ジゼルに返した様に目礼をしておきつつ少年は口を開かずにガルバの説明を聞いている。
ガルバ
「数百年にも渡って休眠と覚醒を繰り返し生きていく者もいたそうだ。 そう、このリアン地方にも」
エレノア
「奈落の魔物たちに対抗するために生みだされた人工的な種族という説が有力だったわね。神殿ではそう教えられているわ」
ガルバ
「リアン帝国期にこの辺りで奈落の魔域を破壊する為に集まったティエンスの一団がいたそうだ。名を〈盾の血盟〉」
ジゼル
「〈盾の血盟〉……」
ライオット
「そいつがそうだとか言うのか?」 アウルム指差し確認!
ライオット
このPT
ナイトメア多すぎて穢れくっせーぞ
エレノア
「ティエンスには見えないけど」 フード被ってるから知らないけど。
ガルバ
「彼らの協力者だったのが当時のイーヴ神殿とハルーラ神殿だという話だ」
エーデル
「へぇ……そうなのかい?」 首を傾げて、アウルムの顔を覗き込むようにした。
エレノア
「そりゃイーヴ、ハルーラ神殿がそれに協力しなかったら体面が悪いじゃない」
ガルバ
「関係者に違いは無い。今回の遺跡の情報を提供してくれたのはそいつだ」 とアウルムに顔を向け
エーデル
ほんとだ僕だけじゃないかナイトメアじゃないの
アウルム
「いや、俺は違う。……っ」 ライオットに頭を振りつつ、エーデルに覗き込まれるとたじろぐように一歩下がった。 
ライオット
「はーん」
エレノア
「じゃあ、そこの童貞坊やは誰で、何のために来たわけ?」
アウルム
「ただのナイトメアだ。ティエンスでも、《盾の血盟》でもない」 美人はこれだから、と心中で零しつつエーデルから視線を逸らす。
ガルバ
「ああ、休眠中の彼をイーヴが守り、彼らを起こし、戦いの場…魔域へと導くのがハルーラの仕事だった操舵」
そうだ
ジゼル
「……目的を同じくした協力関係というわけ」
エレノア
「大方、何処かのハルーラの神殿の関係者とかなんでしょうけど」
アウルム
エレノアには頷きを返し。 「……説明はある。待っていて欲しい」
ジゼル
「聖印を持っているし、多分そう」
エーデル
「……んん?」 たじろぐ様子に、またまた首を傾げた。
ガルバ
「〈大破局〉を境に彼らの情報は絶え、所属していたティエンス達の居所も分からなくなっていた」
エレノア
人間は駆逐されたのよ
アウルム
「……」 フードを摘まんで目深にセット。>エーデル
ライオット
「女慣れしてないから美人に見られると恥ずかしいんだとよ」 >エーデル
エーデル
「おお、なるほど!」
エレノア
「で、その状況の中どこかに隠れて休眠状態に入った血盟員たちの捜索に協力しろって?」
ジゼル
「話が見えてきたわ。その遺跡というのが、〈盾の血盟〉に縁のある場所というわけね」
ガルバ
「そいつは、かつて血盟に協力していたハルーラ神殿の人間の末裔らしい」
アウルム
「……なるほどじゃない」 全く。
ジゼル
フード仲間ね
アウルム
照れた時はぐいぐい引っ張る
ガルバ
「ああ、そいつの先祖が〈大破局〉後に彼らが眠りにつく施設の行方を調べ上げていたらしいんだが……」
ライオット
「その辺の遺跡で冬眠するって話でも伝わってたって?」
アウルム
「……」 口を開きそうになるのを何とか堪えながら、ガルバの説明を待つ。こういった時に話し手が増えるとこんがらがるのだ。
ガルバ
「答えてやってもらえるか?」>アウルム
アウルム
「……ん」
エーデル
話を聞くべくガルバに向けていた視線を、もう一度横のフードへと移した。
アウルム
落ち着いてきたのか、フードを下ろしてそれぞれを一瞥する。
GM犬猫
依頼の説明をPLにさせる!らくちん!
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BGMを削除 by GM犬猫
ジゼル
「………」 冷たい印象をあたえる緑の瞳を、ハルーラ神殿から来たという少年に向ける。
ライオット
たまにある
アウルム
「依頼の概要については、指定地点にあるとされる遺跡の調査。先程、店主から聞いた通りのものだ」
エレノア
片手で頬杖をついてやや吊り目がちな目を少年へと向けた。
エーデル
何だか今日のチャット欄はカラフル
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BGMを変更 by GM犬猫
NieR Re[in]carnation (ニーア リィンカーネーション20%
アウルム
「遺跡とは言っても、実態は恐らく《盾の血盟》のティエンス達が眠りについている場所、……臥所(クレイドル)と呼ばれるものだと思われる」
エーデル
ママ…
エレノア
私があなたのママよ
エーデル
おがあざあああああああん!
ジゼル
ガチャが我慢できないの? しょうがないわね
GM犬猫
ママのカードをお使いなさい
エーデル
まま。。。///
エレノア
「集団で眠ってるのね」
ライオット
「それにしたって、何で今更?」
アウルム
「その場所に眠っている、《盾の血盟》であるティエンスを呼び起こす手伝いを頼みたい。……詳細な数は解らないが、そうなると思う」 >エレノア
ライオットの問いには、一度だけ視線を逸らしてから彼へとまた向けて
ジゼル
「確かに、魔域にも魔神にも事欠かないけれど…… いまこの時、眠り続けている〈盾の血盟(彼ら)〉を呼び起こさなくてはいけないほどの戦いがあるの」
エーデル
「ほうほう、つまり眠り姫を起こしてこいっていう依頼だね。随分ロマンチックでいいじゃないか」
エレノア
「彼らを呼び起こすための魔晶石(マナ)は、当然そちらで負担してくれるのよね?」
「眠り姫なんて可愛いものじゃないわよ」
ガルバ
「今だから、とも言えるな……もし、眠っている彼らを呼び起こせたとする。南の戦争に駆り出す事は出来ないだろうが、魔域の出現に関しては協力が見込めるだろう」
アウルム
「今後、“アナスタシス”との戦争が激化していく事が考えられる。それに対応する戦力は限られているから……」 ガルバがした説明に頷き。
ジゼル
「そう。苦難の道に呼び戻そうというのね」
ガルバ
「このご時世、魔域の破壊にばかり人手を割いてはいられないからな」
アウルム
「ああ、そちらは此方で用意している。問題ない」 神殿からもろてる。>エレノア
ライオット
「あー、人相手で手一杯になってるから他の任せられる奴は任せようと。そんじゃ、戦争が落ち着いたらまたおやすみなさいってことか」
エレノア
「そうね。対魔域、魔神の道具としてはこれ以上ないでしょう」
アウルム
「……そうだな、〈盾の血盟〉についての説明も少ししておくべきかな」
ガルバ
「それに、知ってしまったからには放置は出来んだろう」 両神殿の立場からして
エレノア
「説明の必要もなく、使命に従わせてやるのだから彼らも満足。神殿は楽が出来てWin-Winというやつね」
エーデル
「ふうむ……起こすことに異論はないけど、終わればまた眠ってしまうのは少し寂しいね……」
ジゼル
「彼らがそれを望んでいたとしても、諸手をあげて協力しよう――そんな気にはならないわ」
「……話して。聞くわ」>アウルム
アウルム
「彼らは元より必要な時にのみ揺り起こされ、使命を果たした後にまた時が来るまで眠りに着くものだ。……道具という言葉は、間違いではないな」
ジゼルに控えめに頷き。
ライオット
「はー、真似できないし支度もない生き方してんだなぁ」
アウルム
「〈盾の血盟〉達は休眠と覚醒とを繰り返しながら戦い続ける者達の事だ。……彼らがそうあろうとするのなら、それを憐れむべきではない、と思う」
エレノア
「人族社会における市民権を獲得する前のルーンフォークたちと同じね」
ガルバ
「ティエンス達が魔域との戦いに身を投じるのは刷り込まれた本能に近いものだと言われているな」
アウルム
「伝承では、彼らは互いを盾の兄弟・姉妹として扱っていたという。支え合って剣を持ち、人々の盾となった彼らに、憐れみ(それ)は相応しくない」
ジゼル
「憐れんでいるわけではないわ」
アウルム
言葉を切って、ジゼルに視線を向ける。
ジゼル
「大破局から何百年とたった今、それを利用しようとしている側に、すこしの落胆を覚えるだけ」
エレノア
「……ふっ」 ジゼルの言葉に思わず笑いが漏れてしまった。
アウルム
「……、」 ジゼルに言葉を返そうとした所で、エレノアの笑い声に視線を向けた。
ガルバ
「そう言われても仕方がないのは分かっている。無論、強制するつもりは無い」見込んではいるんだが
ジゼル
「それを必要とするほど、力の足りていない事を――それは、私も含めてだけれど」 人族全体が。
ライオット
「まぁ、状況が状況だし使えるもんは使おうってなって当然なんじゃねえの」
エレノア
「真面目なのね。イルスファール人に、しかもイーヴやハルーラ神殿の人間たちにそんな気遣いなんて期待するだけ無駄よ」
ライオット
「ぶっちゃけ楽出来るんだったら、足りてたとしても起こそうとするだろ」
アウルム
エレノアって見える所に聖印あるっけ
エレノア
耳だから
見えると思うわ
アウルム
ひゃい
エレノア
髪で隠れてるでしょうけどまあ隙間から見えるでしょ
ジゼル
「……イーヴさまやハルーラさまを侮蔑するような真似は――」 少し語気を強めて言いかけた所で、妙な顔になった。エレノアの耳に、イーヴの聖印が揺れていたからだ。 「…………」
アウルム
「……?」 エレノアの言葉には、訝しむ様に彼女を見て。何某かの恨みでも持っているのか――と考えて、耳に提げられているイーヴの聖印を見ると首を傾げた。
ジゼル
「……?」 むう、と眉を寄せる。
アウルム
「貴女は、イーヴの信徒なのでは?」 
アウルム
エーデル
「……ん?」 話題が切り替わった事に、視線をエレノアへと向ける
エレノア
「信者ではなく、神官よ。声が聞こえているだけで、信仰心なんて持ってないわ」
アウルム
これどっちも神殿指してるな?
ガルバ
「ああ、彼ら一人一人が今でいう魔剣級かそれ以上に実力を備えていたそうだ。それ故に、権力に利用される事を嫌って神殿に身柄を預けたそうだ」>ライオット
ジゼル
そうだよ
アウルム
>イーヴやハルーラ
エレノア
うん
神殿の人間たちのことを言ってる
ジゼル
そのつもりで返している
アウルム
普通に読み違え猿になっていた
GM犬猫
童貞だから…
エレノア
まあ
アウルム
???
エレノア
(表向きは)イーヴもハルーラもディスってるから
大丈夫
ライオット
「つえーじゃん」
ジゼル
うん
GM犬猫
はい
アウルム
むん
エレノア
家では朝起きる前と寝る前のお祈りは欠かさないので……
起きる前に祈るな
ジゼル
「………」 そんなことがあり得るのだろうか?>声が聞こえているだけで
ライオット
夢の中でお祈り
アウルム
「……事情はあるのだろうが、協力は仰げるのだろうか」 大丈夫なん?>ガルバ
アウルム
完全に酔っ払いじゃん
エレノア
――まあ、ライオットの言った通り、使えるものを使わないなんて選択をこの国の人間が取るわけはないわ」
エーデル
「何、起きたら、また眠るのが嫌になるくらい楽しい事をさせてやればいいさ」 ふふん、と一人で楽観視
エレノア
「彼らを眠らせなかった場合、困るのは将来を生きる人間よ。無責任な発言をするものじゃないわ」 >エーデル
ガルバ
「そのつもりで集めた。これでも実力は間違いない連中だ」>アウルム
GM犬猫
実 力 は
アウルム
ネイネ!?
ジゼル
思ってもみないエーデルの言葉に、少々面食らったような顔をしつつ。
――――………」 ふーっ……とため息をついて。
エレノア
「ティエンスたちの寿命は短い。人工的に造られた故の代償なんでしょう」
エーデル
「…ん?……ああ、それもそうか。でもいつまでもそんな生き方してるのは可哀そう――って言ったら怒られるか」
ライオット
「ぶっちゃけ戦争終わってそんな連中がいたら俺らのおまんま食い上げって奴じゃないか?」
アウルム
「……ああ。その短い寿命を闘いに投じる為に眠りと覚醒とを繰り返しているからな」 
エレノア
「けれど、その短い寿命の中で少しでも多くの使命を果たすために、彼らは休眠し、加齢することのないように時を過ごすことが出来ると言われているわ」
エーデル
「んんー」 難しいなぁと顔を顰めて、両腕を組んで悩みだす。
ガルバ
「そうなりたくなければ精進することだな」>ライオット
ジゼル
「……でも、そうね。誰も見つけてあげなければ、ずっとずっと、ただ眠り続けているしかない――か」
エレノア
「それを可哀想だと思えるのは、あなたが満たされた生活を送っているからでしょうね」
ライオット
「戦い甲斐がある奴とヤれる話なら喜んでいくつってんじゃんか」 いつも。 >ガルバ(あくま族)
エレノア
ガルバをドラクエで出てきた雑魚的にするな
アウルム
「話を戻そう。依頼内容は説明通り、遺跡の調査とその護衛だ。場所は……」 ガルバくん地図ください。
ジゼル
「……どちらが良いのかなんて、分からないけど」
エーデル
「そりゃ、まあ……彼らに比べたらね」 後頭部に手を置いて、エレノアにそう返す
ガルバ
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEv.jpg
エレノア
「選択の自由くらいは、与えてあげてもいいんじゃない?」 >ジゼル
「〈大破局〉の時と今では状況が違うのだもの。今の世界を見て、使命を放棄して人生を謳歌したいと考える者も出て来るかもしれないわ」
アウルム
「……ああ。もし、眼を覚ました〈盾の血盟〉員がそう主張するのなら、その通りにするつもりだ」
エレノア
「……ま、意志に関わらずイルスファールの連中にこき使われるのがオチでしょうけど」
ふん、と鼻を鳴らしてグラスの残りを呷った。
エーデル
「そうだな!なんだ、たまには優しい事言うじゃないか!」 エレノアに笑いかけてから地図を覗き込んだ
ガルバ
「場所は、ラーグ平原南部。森林地帯の中にある深い谷の奥だそうだ。岸壁にはグリフォンが巣を作っているそうだぞ」そら、強い相手だ>ライオット
ジゼル
―――………」 エレノアを見やり、無言でしばらく俯いて。
ライオット
「まぁ、金かいい感じの強敵かどっちかが貰えるんだったらなんだっていいぜ」
「グリフォン」
エレノア
「優しくはないわ。これもイルスファールの連中に対する復讐のひとつよ」
ライオット
「なんか飛ぶやつだったよな」 強いのアレ?
ガルバ
「おそらく、血盟が所有していた騎獣が野生化したものだろう」
アウルム
「……」 続いた言葉に、小さく目を伏せて。 
エレノア
「コカトリスよりは100倍マシね」 >ライオット
エーデル
「……おっかないこと言うなぁ…」 思わずもう一度エレノアを見て
ジゼル
「……その言葉は、イーヴ・ハルーラ両神殿としての考え? それとも、あなた個人の?」>アウルム
エレノア
「その騎獣を殺したら、目覚めた血盟員たちの怒りを買ったりしない?」
ガルバ
「ティエンス達は動物や幻獣と心を通わす事が出来る。臥所(クレイドル)はそうした騎獣を収める場所でもあったそうだ」
エーデル
「グリフォンっていうと確かー……」 思い出し思い出し
エレノア
「おっかない咎人の娘だもの」 >エーデルワイス
アウルム
「個人のものだ。少なくとも、今は」 ジゼルに視線を向けて、意志の籠った瞳で見遣る。>ジゼル 
エーデル
名前が進化した
ライオット
「野生化してんじゃ元も子もないじゃねーか」 >騎獣を収めた!
ジゼル
「……そう働きかけるつもりはあるのね?」>アウルム
アウルム
「……元より、〈盾の血盟〉は伝承の存在なんだ」 >ライオット
ガルバ
「代を経て、とっくに野生化している。とはいえ、ライダーギルドからは出来る限り殺すなと横やりが入っている」苦笑して
ライオット
「ラピュタみたいなもんか」
エレノア
「生け捕りにしろっていうなら、ライダーギルドには別途報酬を要求するわよ」
アウルム
「リアン帝国期のものが残って――なんだって?」 
エーデル
「なんだ、ちゃんと人の目を見られるじゃないか」 アウルムの視界に入るように、ジゼル側へ体を倒した
ジゼル
ラピュタは本当にあるからちがうよ
エレノア
ないよ
ジゼル
とうさんがいってたもnN!!!
アウルム
「当然だ。望まないものを闘いに導くつもりはない」 >ジゼル
「……しかし、その場合では無駄足を踏ませてしまう事になる。報酬は支払われると思うが……」
エーデル
トトロいたもん!!!!
ライオット
ラピュタっていうのは、マナタイトを多く含む島が自然と浮いてその島の上には今も生きた魔法文明時代の人々が当時の生活を送っているという(民明書房)
ジゼル
「ちょ………」 エーデルが近づくと、ジゼルからふわりと何かの香が薫った
エーデル
へぇぇぇ知らなかった>らぴゅた
アウルム
話をしていたジゼルと、視界に入ってきたエーデルに向けて言うと、それでもいいだろうか、とばかりに小さく眉が顰められた。
エーデル
「……ん?」 何の匂いだろくんくん
ジゼル
――――……」 じっと射貫くようなまなざしで、少年を見据える。――嘘をついているようには見えなかった、少なくとも、彼は。
エーデル
ちなみに僕からは薔薇の匂いがするよ
エレノア
「……」 そんなやり取りを横目にくせでグラスを掲げておかわりをキャロラインに頼もうとして――、すぐに下げた。
ガルバ
「ああ、わかっている。その場合はせいぜいふっかけてやるとするさ。ただ、目的の主旨からはずれる話だ。あまりに気にせずとも良い」>エレノア
ジゼル
「………」 椅子ごと、ちょっと横によけた。がたたん>エーデル
エレノア
「じゃあ、その辺りの交渉は任せるわ」
ジゼル
「永い、永いあいだ、果たせなかった役目……か」 それは、アウルムの先祖も、〈盾の血盟〉たちも同じこと。
エーデル
「………僕、変な匂いするかな」 ちょっと悲しそうに自分の手首をくんくんした
ガルバ
「報酬は4000ガメル。事の成果を問わず、だ」
アウルム
ぐああごめん仕事の📞
電話!
ジゼル
「……べつに、しない、けど」>エーデル
GM犬猫
あいよ
エレノア
電話に出んわ
ジゼル
急に近づかれるとびっくりするのだ。
アウルム
切った。
エレノア
「芝居がかった臭いはするけどね」
ライオット
「そこに遺跡があるかないか確認して、あれば中身を確かめて、何にしても4000ガメルは貰えるんだな」
ジゼル
ふーっ、とまたため息をついて、ぐ、と顔を上げると、「――分かった。協力、してもいいわ」 灰色の髪の少女は、そう告げた。
エーデル
「……えぇ、あんなに避けるほど?」 がくり
エレノア
やるじゃない
GM犬猫
たかし・・・あたし、あたしだよ、カーチャンだよ
ライオット
「中身は起こせば、まあ帰ってくるのは楽そうだな、伝説ってのが本当なら」
アウルム
「……感謝する。俺も、先程の言葉を嘘にするつもりはない」 ジゼルに頷きを返し。
ジゼル
「…………」 ちょっとだけすまなそうな顔をしたが、でも急に詰めてくる方が悪いのだ。>エーデル
ライオット
かーちゃん、実は俺、来年血痕するんだ
ガルバ
「伝説が伊達ではないのか、手合わせでも願ってみればどうだ」>ライオット
エレノア
「報酬に異存もないわ。請けてあげる」
エーデル
「僕もいいぞ、ガルバ。細かい事情は分かったが、眠り姫を起こす事に否やはないな」
ジゼル
「伝説が本当なら、無駄なことに力を使わないと思う」
エレノア
「ちょっとガルバ、変なことを吹き込まないで頂戴」
ライオット
「手合わせってのは苦手なんだよな、殺し合いじゃないとなやっぱ」
アウルム
「感謝する」 請けると答えたそれぞれに頷き、
ジゼル
「ティエンスには男性もいる」>エーデル
エーデル
ジゼルがすまなそうな顔をしていたような気はしたけど、全然気にしていないのだった。あっけからんと笑ってみせる。
ガルバ
「すまん」疲れていたらしい
アウルム
「……手合わせならば構わないが、それは駄目だ」 そういう闘いをさせる為に起こすんじゃない。>ライオット
エレノア
「……」 こっちはもっと頭おかしかったわ。じとっとした目でライオットを見た。
ジゼル
―――………」 よくないものを見る目でライオットを見た。
エーデル
「性別は関係ないんだ!」 関係ないんですえへん
ライオット
「やっぱ生きるか死ぬかってのがいいんだしな、ああいうの」 なに? なんかこっち見られてるなとエレノアとジゼル見返して。
ガルバ
「ヴァンスまでの列車の手配は済ませてある。ヴァンスのハルーラ神殿で馬と物資を用意してくれているそうだ」
エレノア
「大分変わってるわ、君」
ライオット
「相手がその気になってないのにやる意味もないから安心しろよ」 やるっていったら? 勿論さぁ! >アウルム
アウルム
「……難しい事を言うな」 お前の発言に安心できる要素ほとんどないが?>ライオット
エーデル
「まあ、寝起きの運動くらいは付き合ってやったらどうだ?」 運動が好きな人なんだなぁライオットは
ジゼル
「……何でもない」 あんまり関わりたくないタイプだ。関わりたいタイプというのも、少女にとっては殆どいないのだが。>ライオット
ライオット
「まぁな」 エレノアの発言に頷いた。 「まぁ、やっぱそういうときが一番生きてるなーって感じするもんだろ?」 戦士組ならわかったりしない?
エレノア
「ハルーラ神殿か……」 王都じゃないとはいえ、出来るだけ近付きたくはない場所だ。ため息をひとつ挟んで。
こうして、君達は忘れられたティエンス達の眠るという臥所へと旅立つことになった。
エレノア
「しないわよ」
アウルム
「……近付きたくないのであれば、借り受ける時は離れていてくれてもいい」 >エレノア
エレノア
肩を竦めて返して、駅でねと言い残して準備に移った。
「そのつもりよ。私が居たら話も進み辛くなるかもしれないわ」
ライオット
「そうか」 しないかぁ。
アウルム
「そんな事は無いと思うが……わかった」 詮索をするものでもないだろう。彼女の背を見送った。
ジゼル
「大丈夫。それならあなたの分も受け取りにいってくる」>エレノア
GM犬猫
@readycheck
!SYSTEM
レディチェックを開始 by エレノア
エレノア
こうよ
GM犬猫
ちがった…
ライオット
チェック:✔
アウルム
「それには及ばない。俺が行く」 >ジゼル
アウルム
チェック:✔
エーデル
「……彼女、もしかして神殿で何か悪い事でもしたのか?」 神像に落書きしたとか……去っていくエレノアを見てぽつりと零した
エーデル
チェック:✔
アウルム
あ、一応知性指輪1つ買っておこう
エレノア
お好きにどうぞ。真面目ね。と呟いてから出ていきました。>ジゼル
ジゼル
スカイリムのアンデッドがいっぱい眠ってる遺跡を思い出しちゃった(ティエンスはアンデッドじゃないです
エレノア
マナチャージクリスタル5点を1個追加しておこうかな
GM犬猫
仮死状態からアンデッド状態になっている可能性もあるゾ
エレノア
チェック:✔
ライオット
コワ~
ジゼル
〈月光の魔符〉+1をかっておこうかな。お金がないので終了
チェック:✔
 
ジゼル
ジゼルの外見はアレです
 
ジゼル
https://lh3.googleusercontent.com/ONskUn9zOpNdKH6ttgrvILdyC8bt4sZ3ai17EGEr2kbGfu3_VJujACJsw5221TEf3Uiy6Hnxn5xcL6hd9dREZZ6KHwTXQVe7UEhYPk2x30EH
だいたいこんなイメージ
エレノア
なるほどね
!SYSTEM
BGMを削除 by GM犬猫
 
アウルム
ま~たえっちなキャラをつくってしまったのか
エーデル
グレイ三段活用ちゃん!
エレノア
えっちなキャラしかつくらないカノエ
ライオット
今日ここまでで一番ひどいのは
エレノア
私を見習ってほしい
ライオット
ネイネを地雷みたいな女って言ったのに誰も否定しなかったことだよ
アウルム
エレノア
GM犬猫
地雷じゃん?
エレノア
地雷じゃん?
ライオット
本人!?
冒険者達はヴァンスへと向かうと、そこで馬を借り、ラーグ平原へと向かう。
ジゼル
エフィリエルが地雷女扱いされてなくてよかった
アウルム
\指揮官/
シラーへと続く街道を西へ西へ
エーデル
僕は白馬を借りたよ
ジゼル
ぱからっ ぱからっ
はるか遠く、ルシスの大壁が見えた辺りで南の森林地帯へ
エレノア
白馬はレンタル両+5000
エーデル
まじ。。。
エレノア
うそ。。。
エーデル
なんでうそつくの。。。
ジゼル
わたしはオーソドックスな鹿毛ちゃん
ライオット
本当は+500だから安心してね
エレノア
君の困る顔がみたいからよ
エーデル
もうっ…///
アウルムの祖先が臥所(クレイドル)の場所を突き止めたのは、100年以上昔のこと。その時はルシスの大壁以東は人の領域ではなくなっていた。
ライオット
トイレいきたくなってしまったので今の内に走る
エレノア
じゃあ私は黒毛和牛
エーデル
うそじゃん。。。>+500
一人だけ牛を駆るエレノア
こうして200年以上の時と経て盟約を果たす機会を得たのも、イルスファールという国が成立してやっと適ったのだという。
ジゼル
あっ
エレノア
あっ
エーデル
んっ
エレノア
みんなにシンボルつくってあげた?
ジゼル
ライオットとエーデルは受益者のシンボルを買っておくかジゼルに頼み込んでください
アウルム
ふう……
エレノア
私は持ってる
GM犬猫
何か買い物忘れかな?
たとえばスカウト用ツールとか(*´ω`*)
ジゼル
使うかはわかりませんが(*´ω`*)
アウルム
(猫の鳴き声)
ユスの森や逢魔の森ほどではないものの、広大な森林地帯へと分け入る。
エーデル
もってる!!
エレノア
忘れても
エーデル
しんぼるはわからない…
エレノア
私が持ってるわ<スカウト用ツール
アウルム
銀猫さんが退室しました
森の中に身を潜める獣の顎のような、ぎざついた両壁が聳え立つ深く薄暗い谷がそこにあった。
エレノア
もともと入室してないわ
うっそりとした木々が生い茂り、薄靄が立ち込める谷の奥に、かの忘れられた遺跡はあるという。
薄靄の向こうからは獣の息遣いを感じる。
 
 



忘ラルル臥所
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Forgotten cradle  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
心閉ザセシ鉄棺25%
GM犬猫
さて、ここからは、コイツの出番です
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
エレノア
BGM音量多分そんなに下げないで大丈夫だわ(個別設定で下げてるから
アウルム
コむ!?
エーデル
了解、わぬんだむ!
!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
心閉ザセシ鉄棺60%
ジゼル
しょうがないから道中作ってあげるか…… ドルイド魔法の強いのを受けたかったら、100G減らして(ジゼルに渡して)〈受益者のシンボル〉を所持品の中に入れておいてください。いーらねならいらねでもいいです。>エーデル、ライオット
エーデル
ちょっとおおきくなった
エレノア
ばかな……わぬんだむは死んだはず
大きくなった
ジゼル
元素材は持ってる
エレノア
ライオットは今トイレにいっておばあちゃんと戦ってる
ジゼル
はい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン1】難易度30 規模 /24 手記ボーナス+2
エーデル
じゃあ100円でジゼルガチャを回します
エレノア
N 受益者のシンボル
アウルムのご先祖様の手記の効果により、わぬんだむ中の各種判定に常に+2を得ます
エーデル
ちっもう一度だ…
ジゼル
ただジゼルはMPもそんなないし、1Rは移動しちゃって使えないので 本職後衛みたいにポンポンは使えないです
アウルム
――ここだ。手記に遺されていた情報と一致する」 
エレノア
「……はあ。随分とそれっぽい場所に来ちゃったわね」
アウルム
「肩透かしをさせてしまう訳にはいかないからな」
エレノア
「道中まで凝ってくれなくていいんだけど?」
森の中の地面がギザギザに裂けて広がったような谷だ
ジゼル
「………」 街よりもむしろ馴染んだ雰囲気だ。
君達は谷の入り口、浅いところから谷底へと下っていく。
ライオット
折角やってくれるって言うなら素直にお願いするタイプのライオットだよ
アウルム
「期待はさせておかないといけないからな」 おっかなびっくり進んでいくぞ。
ジゼル
昼ではあるが、この霧のこともある。頑丈なランタンに火を灯して、それを手に歩んでいく。
エーデル
「随分深そうな森だな……」
ジゼル
じゃあつくった!>ライオット
エレノア
私は護衛で、ジゼルに支援でもしてもらおうかな。
ジゼル
ではエレノアの支援を。
ライオット
(がちゃりんこ!
岸壁に挟まれて薄暗く、どこかじっとりとした森だ。植生もシダなどが多く見受けられる。
エレノア
アウルムは基本地図で、ライオットとエーデルがうまい具合に探索か支援を使い分けてもらう形で。
アウルム
うむ
エーデル
はーい
ジゼル
――獣の気配を感じる。……それ以外にも、何か」
エレノア
「こんな所に人間が踏み入ったら、襲ってくださいって言ってるようなものよ。周囲には十分に注意して」
ライオット
初手はどうせボーナスも少ないしダブル探索拳でうわっぱね期待するか
エレノア
そうね。
私は護衛。
エーデル
「勿論だ!丁重にエスコートするとしよう」
アウルム
では地図を描くんだ。
2D6 → 7[3,4] +6 = 13
ライオット
「話にあったグリフォンでも来ないもんかね」 ワクワクさんだぁ
たんさっく!
2D6 → 7[2,5] +6+2 = 15
エーデル
では探索拳!
2D6 → 9[3,6] +6 = 15
エレノア
「来ないでいいわよ」
アウルム
「余計な戦闘は控えたいな……」
エーデル
+2で17です!
エレノア
エーデルは+2があるわ
ライオット
エーデルもアウルムも
アウルム
は。
ライオット
+2を忘れてますわ
エレノア
アウルムのちずも
****
靄の向こう、ギャア、ギャア、と耳障りな鳴き声が聞こえてくる。谷間に反響してどこからかまではわからないが、生き物の息遣いを感じるだろう。
エレノア
+2があるわ
アウルム
おじいちゃんの手記がありました。
ライオット
これ+4が安定しそうだと
アウルム
15です。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン1】難易度30 規模 /24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
ライオット
2人がかりで探索して7出れば+5っていう状況の方が心安らかそうだな
エレノア
そうねえ
ライオット
>2人共基準値6+2+2になる
****
17/4
ジゼル
「アウルムの――曾祖父だか、高祖父だかは知らないけれど――こんなところを、よく見つけたわ」
****
17/4 = 4.25
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン1】難易度30 規模5/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
エレノア
「その執念は評価に値するわね」
アウルム
「……説明した通り、俺達は〈盾の血盟(かれら)〉を呼び醒ます使命があった」
「だから、失われたものをずっと探していたと聞いている。……執念というのも、間違っていないと思う」
****
場所だけは伝わっていたものの、大破局とそれ以後の地形変動でこんな場所になってしまったのだろう。
ジゼル
「アウルム自身は、どうなの」
執念の話になって。
アウルム
「それでも、これだけ遅くなってしまったけど――、うん?」
エーデル
「ううん、しかし安らかに眠るには、少し湿気が多いね」
ライオット
「なんでまたそこまでして、って感じだけどな外野からすると」
エレノア
「こんな依頼を持ち込んでくるのだもの。同じなんでしょ」
****
さあ、栄えあるわぬんだむ第一号は‥‥我が子孫よ、果たすのだ>アウルム’
アウルム
ダッシュ!?
エーデル
お前もこれからダッシュって呼ばれるんだ
ライオット
アウルムお前ももう名前被りがいたのか?
アウルム
これが今代のわぬんだむだよ、祖父さん……
2D6 → 8[5,3] = 8
****
私もアウルムと言うんだ(ご先祖
8 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
アウルム
「……起こしたいのかどうか、って?」 >ジゼル
エーデル
よくやったぞダッシュ
ライオット
やったあ!(振り直し)
2D6 → 11[6,5] +6+2 = 19
惜しい……
エレノア
やったあ
アウルム
ソイッ
2D6 → 4[2,2] +6+2 = 12
エーデル
はいよお!
2D6 → 9[5,4] +6+2 = 17
アウルム
クゥーン……
ジゼル
こくり、と頷き。 「――執念の、使命の話」
エレノア
「……使命に対する執念、か。そんなものに殉じて、一体何になるのかしら」
****
惜しかったな…
ライオット
「そんなの決まってるだろ。自己満足には少なくともなるって」 >エレノア
アウルム
使命(これ)は、連綿と受け継がれてきたものだ。誰かが願って、それに応えた誰かが継いで――そうやって、紡がれてきたものだ」
エレノア
「そうね。自己満足にしかならないわ」
****
手記には臥所の位置情報こそ記されているものの、実際に踏み入るには至っていないためか、その情報もすべてが信頼できはしないかった。
ライオット
「なんにもならないよりはいいだろ。自分も満足させられないよりはよっぽどな」
アウルム
「それを、止める訳にはいかないと思う。そしてそれは決して俺達の血のものだけじゃない、とも思う」
****
ただ、上を見れば岸壁の続く様子は見て取れる。進路を誤る事は無いだろう
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン2】難易度30 規模5/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
エレノア
「残された側のことなんて何も考えずに。格好いい言葉で取り繕ったって、ただの我侭だわ」
****
さあ、2ターン目だ
ジゼル
―――………そう」 アウルムをじっと見て、頷いて。ほんの少しだが、表情が和らいだようにも見える。
ライオット
「なんだ、親父さんだかも似たような事を言ってたりしたのか?」 無神経な質問を投げた
エーデル
「素敵じゃないか。見つかるといいな、目的の眠り姫が」 アウルムに笑いかけ
アウルム
「呼び声に応えて闘う事を選んで、それを使命とした彼らの真意を確かめず、ただ眠らせておく事は不義理だと思うんだ」
ライオット
うおおお探索!!
2D6 → 3[2,1] +6+2+2 = 13
俺に支援してもらっていなくてよかった、そう思う。
エレノア
「……似たようなものだわ」 ライオットにはそれだけ答えて、会話に口を挟むのをやめた。
ジゼル
「………」 エレノアとライオットのやり取りに耳を傾けながら、ランタンで辺りを照らし出す。
アウルム
「無いとは言わない。けど、それだけじゃあない」 >ライオット
エレノア
予兆はないから私は護衛のジゼルからの支援を請けたわ。
エーデル
うおおおー探索フォロー!
2D6 → 5[4,1] +2+2 = 9
アウルム
「……もし眠りを望むのなら、歌劇の様にはならないけれどね」 >エーデル
ジゼル
引き続きエレノアの支援よ。
エーデル
+6ですう
アウルム
地図ゥア
2D6 → 11[5,6] +6+2 = 19
エレノア
基準値外れてますよ
エーデル
15!
ライオット
2人して出目が腐ったので+4です
****
地図は+3になったじゃないか…
さあ、次のわぬんだむを託すのは‥‥
【✔:ジゼル】 [×:エーデル,ライオット,エレノア]
アウルム
こいついっつも託してんな……
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン2】難易度30 規模9/24 地図ボーナス+3 手記ボーナス+2
ジゼル
私ね。えい。
2D6 → 6[3,3] = 6
ライオット
「いやお前じゃなくてあっちのな」 アウルムに答えてエレノアを示したら、こちらに興味をなくしたようにそっぽ向いて歩いてたわ。
****
6 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
アウルム
「ああ、すまない。……彼女も、何かあったのだろうな」 
エーデル
「まさか。きっとあっちだって起きてくる事を望むはずさ。ずっと寝ていたら体のあちこちが鈍ったり痛かったりするからね」 >あうるむ
エレノア
私は5レベルだから誰かにお任せよ。
ライオット
俺の敏捷っぽい
ジゼル
「………」 フードに隠れてみえないが、エレノアと共に前方を行くジゼルが、ふっと少しだけ笑った>エーデル
****
祖先の手記、上空の岸壁とを頼りに薄靄の漂う茂みをかき分けて進む。
ライオット
ソイッ!(とりあえず冒険者敏捷で判定)
2D6 → 4[3,1] +10 = 14
ああん。
エレノア
あっ
****
すると、この薄靄の正体が掴めてきた。水音だ。
アウルム
「……、どちらを望んだとしても、尊重するだけさ」
>エーデル
ジゼル
ライオットの出目が幸先悪いわ
ライオット
エレノアの機嫌を損ねて気が引けて……。
****
岸壁のあちこちに滝が生じていて、上から水が落ち、靄を生み出している。
エーデル
「……君はもう少し、我儘になったっていいんじゃないか?……それよりもほら、目覚めたらなんて声を掛けるかと考えておくといい」
****
靄は霧と言えるレベルまで濃くなっていき、方向感覚を見失わせる。
1D6 → 6
ライオット
「なんかすごい立地してるなこれ。エルフが喜びそうなそうでもないような」
ジゼル
うわあ
エレノア
すごい下がったわ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン2】難易度30 規模3/24 地図ボーナス+3 手記ボーナス+2
ライオット
メチャクチャ戻った
ジゼル
――霧が濃くなってきたわ。逸れないで」
アウルム
「目覚めたら? ……しまったな。何も考えていなかった」
エーデル
「おっと、了解だ」
アウルム
ギュンギュウーン
エレノア
「逸れないでって……そもそもこんな中を進むのが無理があるわよ」
ライオット
1.おはよう 2.名前を呼ぶ
アウルム
2
****
気が付けば君達は同じ場所を行きつ戻りつしていたようだ
ライオット
「気を抜いたら足を滑らしちまいそうだなこりゃ」
ジゼル
「……。アウルム。方向は合っている?」
アウルム
しかし名前はわからない
アウルム
「……少し待ってくれ」 地図を見直し、
エーデル
「うーん、オーソドックスにおはようとか……ん、あれ?此処さっきも通らなかったか……?」
****
ギザギザと入り組んだ崖の形が思いの外、進路の予測を阻害している。
アウルム
――、」 表情が渋くなっていく。 「エーデルの言う通り、随分と戻ってきているな。方向を確認しよう」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン3】難易度30 規模3/24 地図ボーナス+3 手記ボーナス+2
ジゼル
「……仕切り直しね」
エレノア
「余計な話を続けて集中していないからよ。ほら、しゃきっとする」
護衛よ。
ジゼル
先刻よりはマシになってきた靄を前に、ため息をついて。
エーデル
「お、おう…!」 よーし、と気を引き締め
ライオット
「ま、急ぎでもなし。誰もはぐれてないだけいいだろ」
ジゼル
けれど、責めるようなことなく、淡々と探索を続ける。
アウルム
「……すまない。ありがとう」 エレノアに頷き、眼鏡を直す。
ジゼル
引き続きエレノアの支援。
****
日陰故に日差しの暑さは感じないものの、湿度の高さには辟易させられるだろう。
ライオット
地図支援もあったんだ、+5を出すくらい余裕ですよ!
2D6 → 6[2,4] +6+2+3 = 17
よよ、よゆうsですよ
エレノア
余裕ですね
アウルム
ソイヤッ
2D6 → 7[2,5] +6+2 = 15
****
17/4 = 4.25
エーデル
任せろよ!!探索!
2D6 → 8[4,4] +2+3 = 13
エレノア
また+6抜けてますよ
ライオット
エーデル基準値どこに置いてきたの?
エーデル
ああーーだめもう+6です19です…
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン3】難易度30 規模9/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
エーデル
ママのお腹の中に置いてきちゃった…
****
19/4 = 4.75
ライオット
こわ……
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン3】難易度30 規模8/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
****
変わんなかった…
任せたぞ,若人たち…
【✔:ライオット】 [×:エレノア,エーデル]
ライオット
任せて!
2D6 → 7[3,4] = 7
遭遇戦からの予兆を誰かにパスだ
エレノア
遭遇戦だわ
****
7 遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
君達が迷いながら森をかき分ける音に引き寄せられたのか、生き物の気配が集まって来る
エレノア
範囲攻撃がないPTだから避けられるものは避けてターン稼いだ方が良さそうね
****
ジャイアントリザードの群れだ
ジゼル
そうね
ライオット
そうね。
エレノア
予兆は振っておきましょうか。
アウルム
わかる
エレノア
これが予兆よ。
2D6 → 8[4,4] = 8
近道。
エーデル
やるじゃねえか
****
明確な敵意を持っている様子ではないので、回り道をすれば避けることはできるだろう
ライオット
パスして護衛2人に探索支援をダブルでお願いするのがよさそうか
エレノア
そうね。
ライオット
「オオトカゲがいるな、避けて通るぞー」
ジゼル
「無駄な戦いは避けたい。賛成」
エレノア
「急がば回れね。あんな奴らを相手にしてる程、体力に余裕なんてないわ」
エーデル
「ん、おお……」
アウルム
「了解した。着いて行く」
****
君達はジャイアントリザードの縄張りを避けて進むことを選ぶ
ライオット
「どうした。食いたいのか?」 とってく? >エーデル
エーデル
「え、あれって食えるの?」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン4】難易度30 規模7/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
ジゼル
「……食料ならまだ十分にある。ばか言わないで」
ライオット
「毒もないしな」
ジゼル
振り返り、ちょっと呆れたように眉を寄せて
エーデル
「まじか……いや、でも腹も減ってないし、生きてる頃の姿を見てると、食欲も失せるな……」
****
体長2mを超えるオオトカゲは騎獣にも使われるものだ。あれらの先祖も元は血盟の一員だったのかもしれない
アウルム
「……さあ、行こう。食事にする必要もない」
****
さあ、4ターン目だ。イベントは予兆で近道となっている。
エレノア
ライオットの支援ね。
ライオット
「まぁ別にいらないならほっといて良いな」 先行くべ先
エレノアの支援を受けたんだ、+6くらい出して見せますよ!
2D6 → 5[3,2] +6+2+2+2 = 17
エーデル
そんなに腹減ってるように見えたかな…と思いつつ先へ進むんだむ
エレノア
なんだって?
ライオット
エレノアさまのおかげで+5です
アウルム
出目さん……
地図ゥ!
2D6 → 8[2,6] +6+2 = 16
エーデル
ぼくはジゼルから支援を貰って良いのかな
エレノア
そうわね
ジゼル
あ、そうね。今回はエーデルの支援!
エーデル
では探索ぅ!
2D6 → 10[6,4] +6+2+2+2 = 22
エレノア
ヤッタワ
****
おお
ジゼル
ツープラトンが決まったわね
****
22/4 = 5.5
エレノア
ちなみに
アウルム
よすよす
エレノア
探索と地図はもう1回ずつ振れるわ。
今回近道だから……。
6ゾロを出してきなさい。
ライオット
そういえばそうだわ
****
近道の効果でもう一回それぞれ振って任意を選択できる
アウルム
近道なんだよォイ!
2D6 → 7[5,2] +6+2 = 15
スン
エーデル
まかせろ!
2D6 → 5[2,3] +6+2+2+2 = 17
スン
ライオット
了解、6ゾロンダム!
2D6 → 10[4,6] +6+2+2+2 = 22
もしかして、私達――
エレノア
案外惜しい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン4】難易度30 規模13/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+2
アウルム
出目を交換するな
エーデル
入れ替わってるゥ!?
エレノア
きみのぜんぜんぜん
ライオット
だいぶ綺麗に入れ替わって草だよ
****
急がば回れの言葉通り、リザードの縄張りを超えた君達は深い霧の中を抜け出た。
森はまだ続いているが、その先に石塔のような建造物が見える。
ジゼル
――あれは……」
****
あれこそが目標の臥所(クレイドル)に相違ないだろう
(この先から、手記ボーナスが+3になります)
エレノア
「……あれが例の遺跡?」
アウルム
「……? ジゼル?」 
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン5】難易度30 規模13/24 地図ボーナス+2 手記ボーナス+3
ライオット
「案外近いって言うべきか、まだまだ先は長いなっつーべきか」
ジゼル
「………」 す、と木々の切れ目から見える塔を示して
エーデル
「……ん? おお、これはいい。あれを目印に進めばいいな」
アウルム
彼女に遅れて後方から歩いて来ると、示された石塔を見上げて小さく息を漏らす。
――あれか」 声色に喜色を浮かべつつ、小さく咳払いをしてそれを隠す。 「目標は見つかったな」
エレノア
「君の先祖の妄想ではなかったみたいね」
腰に手を当ててその石塔を見上げ、まだまだ先が長そうなことにため息をつく。
エーデル
「隠す事ないんだぞ」 うりうり、とアウルムを肘で小突く
ジゼル
――ここまで来て、それじゃ困るわ」 小さく肩をすくめ>エレノア
****
森の中にそびえる石塔はその上部が大きく損壊しているようにみえる。切り立った崖から石塔目掛けて水が落ち続けている
ジゼル
「どう――手記の通り?」>アウルム
アウルム
「ああ。証明できて何より……」 眼鏡を直そうとして、エーデルに小突かれて慌てて逃げる。
ライオット
「まあ、妄想でも金は貰えるからそれでもよかったけどな」
エレノア
「あら、成否に関わらず報酬は変わらないのよ? 妄想でした、の方が楽じゃない」 >ジゼル
アウルム
「な、何……やめないか!」 >エーデル
****
手記よれば、ティエンス達の寝所はあの塔の地下にあるという。
エーデル
「そんな逃げる事ないだろー」 あははと笑って
エレノア
「エーデル、あまり童貞坊やをからかうのは止しなさい」
アウルム
頬を染めながらエーデルに言うと、ジゼルに視線を戻し。 「ああ、場所も情報も合致している」 
ジゼル
「……それは否定しない、けど」 アウルムを、ちらりと見た。
―――――ところで、」
エーデル
「からかってるつもりはないんだけどな」 案外面白いな、とエレノアへ
アウルム
「……そっちもだ。やめないか」 全く。>エレノア
エレノア
鼻から息を抜きつつ二人に肩を竦めて。 「どうしたの?」 >ジゼル
ジゼル
さきほどまでと同じ、全く変わらない様子で、 「……どうしてエレノアは童貞と分かるの?」
エレノア
「……え?」
ジゼル
少年センサーでもあるの?
GM犬猫
会話は続けつつ5ターン目の行動をおこなうとヨロシ
ジゼル
「……?」
GM犬猫
においでわかるんだ
ライオット
ステータス画面で見える
エレノア
「それはまあ……雰囲気とか、言動とか、色々あるじゃない」
護衛よ。
アウルム
「……単純に経験が豊富だとかではないのか」
地図だ。
ジゼル
エレノアの支援をしつつ
アウルム
地図ッ
2D6 → 9[6,3] +6+2 = 17
エーデル
称号でつけてるのかもしれない
****
やる気を見せたじゃないか
ライオット
探索ッ!
2D6 → 6[2,4] +6+2+3 = 17
エーデル
たんたんたんさく
2D6 → 11[5,6] +6+2+3 = 22
ジゼル
「…………」 釈然としない顔であった。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン5】難易度30 規模19/24 地図ボーナス+3 手記ボーナス+3
エレノア
「あ、当たり前よ。君たちより長く生きているんだもの。そのくらいは経験で分かるようになってるわ」
やるじゃない
ジゼル
「……アウルムの雰囲気や言葉づかいに、おかしなところはないと思う……けど」
アウルム
「では判断基準を説明してやってくれ。ジゼルが不満そうだ」
ライオット
「? お前も処女じゃなかったのか」 >エレノア
****
目標をはっきりと目にすることが出来たからか、そこからの道のりは順調だった。
エーデル
「君も君で、自分がそうであると証明されるわけなんだが……いいのか?」
エレノア
「ばっ……!? レディに何てこと言うのよ!」
アウルム
「嘘を吐いた所で事実は変わらない……」 
****
即席のパーティながら互いの長所を活かして遺跡を目指す。
エーデル
「…そ、そうか」
****
さあ、エーデル、わぬんだむを、わぬんだむを頼んだ…
ジゼル
順調になればそんな会話もでてくるのだ
エーデル
うおーーーー了解6ぞろんだむ!
2D6 → 9[3,6] = 9
ライオット
「経験豊富そうには見えないだろ」 なぁ? >じぜる
****
9 奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。
エレノア
「信じられない……! やっぱり君は世間一般の常識というものを学んでくるべきだわ……!」
ライオット
ほなさよなら……
エレノア
真っ赤になった顔を背けてぷりぷりしながら先頭を進んでいく。
ほなさよなら……
ジゼル
「さあ」 分からない、とあっさり返す。>ライオット
アウルム
「何だ。人の事を指摘していたが、自分だってそうなんじゃないか」 
****
そうして進む君達の前にあられたのは異様なもの
アウルム
「その反応はそういう事だろう、レディ」 意趣返しに肩を竦めて背に投げた。
エーデル
「なんだ、可愛いところもあるじゃないか」 嬉しそうにエレノアを見てついていく
****
道の真ん中を巨大なムカデが横たわっている
エレノア
「皆して私を馬鹿にして……この恨みは――
ジゼル
「……何かまずいことを聞いてしまったかな」
ライオット
「んー?」 納得いかないn 「あ」
ムカデだーッ!
****
ブレードセンチビードだ。君達に気付いた様子はない。
アウルム
「言ってきたのは向こうだ。問題は無い……、ライオット?」
エレノア
「っ……!?」 完全に油断していたところにムカデの姿を見つけて顔がひきつった。
ライオット
そういえば9なら予兆も振れるわね。
エレノア
そうよ
ジゼル
そうね
ライオット
次の出目によってはここで倒してワンチャン狙う方が良い可能性もあるし
エーデル
「どうした?エレノア……っとと」
****
ゆっくり、ゆっくりと岸壁の方へと移動している。黙って見過ごせばやり過ごせるだろう
ライオット
アウルムに責任払いで予兆振ってもらおうか
エレノア
8以上を出すのよ
アウルム
任せておけ。
2D6 → 2[1,1] = 2
ジゼル
「……なるほど。大ムカデ」
エーデル
エレノア
ジゼル
ライオット
やべーもん引いてくるじゃん
****
倒すには至らずとも攻撃して追い散らすこともできる。
アウルム
ばいばいエレノア……
****
2 死の罠 パーティ全員で「難易度÷2(端数切り上げ)」を目標値に、「危険感知判定」を行います。
失敗するとランダムでキャラクター1人に「難易度×1.5(端数切り上げ)」の物理ダメージを与えます。
「護衛」を行ったキャラクターは任意でこのダメージを引き受ける事が出来ます。
また、ダメージを受ける代わりに、直後に行う通常の戦闘の最初のラウンドのみ全員が行為判定に-1の
ペナルティ修正を受けることも選べます。
このイベントが複数回発生して、こちらの効果を選択した場合、ペナルティは重複します。
エレノア
私は死なないわ、ジゼルが守るもの
****
ほう、大したものですね…
ジゼル
あなたの守護神はどうしたの>ハルーラ
エレノア
というか
ライオット
45点は
普通にくっそいてーな
エレノア
そもそも危険感知判定をクリアすればいいだけじゃない
アウルム
導いたぞ。>ジゼル
エレノア
最後に死の罠っていうのが
ライオット
手記ボーナスは乗るかな
エレノア
その後に回復挟めないから
まずいのよね
手記はすべてっていってたから
乗るはず
****
危険度判定に手記ボーナスは乗ります
ライオット
なら割と目はあるな
スルーで良いか
エレノア
ええ。
どうせ
ジゼル
うーーーん。何としても危険感知成功しないと1R目は全力回復祭りになるわね
エレノア
ここで倒しても1d6で5以上
やらないといけないって
ライオット
乗らないんだと9必要だからわりとしぶみちゃんだった
エレノア
無駄骨になる可能性が高いわ<ここで奇襲で倒す
****
来るのが分かっているので、危険感知判定を行う誰かに支援をするなら
ジゼル
危険感知の方がまだ分がいいわね
****
+2してもいいよ…
アウルム
やったぁ……
エレノア
とりあえず
ライオット
「とりあえず静かにしとけー、ほっときゃどっか行きそうだしな」
エレノア
奇襲はスルーで
次のターンの探索組から振ったら?
ジゼル
死の罠だから明らかにやべー状況が眼前にとかかしら…
OK
ライオット
休憩時間だ休憩時間
エーデル
「ああ、そうしよう。あれは不味そうだしな」
エレノア
アウルムはその出目次第で危険感知支援すればいいんじゃないかしら
アウルム
うむ。突破しているなら必要ないしな>地図
エレノア
「もう……あんな虫まで私を驚かせてくるなんて」
ジゼル
「賛成。目的地は目前。ここで余計な力を使うことはない」
アウルム
「……味なのか」
ライオット
とりあえず+5になる探索!
2D6 → 5[3,2] +6+2+3 = 16
****
大ムカデをやり過ごすことにした君達、その上空で甲高い鳴き声が響く
ライオット
+4で止めた
アウルム
「っ……!?」 
ライオット
これ
エレノア
えらい
ジゼル
とめるな
****
グリフォンが上空を旋回している。
ライオット
エーデルは探索しないで
エレノア
いや
止めていいのよ
エーデル
おっと
エレノア
そしたら罠失敗しても
ライオット
うん。
エレノア
次回復できるから。
ジゼル
なるほど、回復できるか
エーデル
なるほどね
アウルム
高度なわぬんだむ戦略
ライオット
罠失敗しても大丈夫なようにしておくのは割とありよね
エレノア
ええ。
ライオット
エーデル自分に支援して
エーデル
「……あれは、ガルバが言っていたグリフォンか」
ジゼル
そこまで読んで調整するとは、やりおる
エレノア
じゃあエーデルは自分の危険感知支援で
アウルムはライオットの危険感知支援
エーデル
了解だむ
エレノア
ジゼルは私を支援して私は護衛ね。
ジゼル
エレノアの支援!
アウルム
ライオット支援だ。
エレノア
「……そうみたいね。野生に戻ってまで近くにいなくていいのに」
ライオット
自分に支援って中々じわじわくる
****
遺跡周辺を縄張りとしているのか、警戒の鳴き声を発しつつ、上空から鋭い目をむけてきている
エレノア
自分を奮い立たせるのよ
エーデル
うおーーー
ジゼル
「……自由になって随分経つはずなのに、いまも、石塔の周りを住処にしているのね」
アウルム
「……あいつも、待っているのか」 見上げて、小さく呟く。
ライオット
「まぁ、高い場所の方が住みやすいんだろ」
危険を感知!
2D6 → 3[1,2] +6+2+3 = 14
****
さあ、難易度は15だ
ライオット
エレノア
ジゼル
出目……
ライオット
エーデル頼んだ
ジゼル
エーデル!1!!
エレノア
エレノアを守ることが出来るのは君だけだ!
エーデル
「身も蓋もない。此処は眠る主を待ち続けてる忠犬……いや忠グリフォン?と思っておこう」
ジゼル
ランタンのシャッターを下ろし、明かりを絞る。グリフォンを刺激してはならない
エレノア
っていうか自分で自分を守ればいいわね。
2D6 → 3[1,2] +3 = 6
よし
悪い目は
使っておいたわよ
エーデル
自分を支援する危険感知!
2D6 → 4[2,2] +2+2 = 8
アウルム
いけ!!
エーデル
あっ
アウルム
あっ
エーデル
だめみたいですね…
****
達成値さん???
エレノア
いや
ライオット
片方+3だから
+6で
エレノア
+6+2+3だから
ライオット
ちょうどだよ
エーデル
ん?
エレノア
足りてる
エーデル
あっ
ひーん
アウルム
ああ
エーデル
また忘れてる基準値…
アウルム
そもそも基準が乗ってないのか
ライオット
ところでママのお腹の中から+6とってきな
エレノア
手記ボーナスは今3だし
エーデル
ママーーーー
****
上空のグリフォンを警戒して進む君達、ギィ、ギッと短く強い鳴き声を発したかと思うと――
ジゼル
――……」 息をひそめ、歩みをすすめるが……
****
矢のような速度で君達目掛けて急降下してきた。
その突進をまともに受ければ大きな被害は免れなかっただろう。
しかし、警戒を怠らずに備えていた者であれば、
エレノア
――っ……!」 急ぎ剣を構え、その突進を最前で受け止められるように動き始める。
アウルム
――っ」 息を呑みつつ、動き出した前衛達の背を見る。
グリフォン
ケェーー!!鉤爪と嘴で立ちふさがる者を切り裂き、ついばもうとして
ライオット
「うおっ」 思ったより早いじゃん!
エーデル
「……!うわっ」 慌てて姿勢を低くして
グリフォン
グヒュ とおかしな声をあげて急制動をかけた。
ジゼル
―――っ」 どんっ、とアウルムを木々の影へ突き飛ばし、グリフォンの降下攻撃をやり過ごす。
アウルム
「う、あッ……!」 ジゼルに突き飛ばされると、ローブで覆っている細身の体は面白いほど軽く跳び、ジゼルの想定以上に転がって行った。
ライオット
「へーアレがグリフォンって奴か」 上の方で制動かけた奴を見ながら弾んだ口調。
グリフォン
グヒュ、ゴヒュと、クシャミとも何とも取れない息を吐き出しながら、上空へと飛び立っていく。
ライオット
「っておい」 すっごい転がってるぞ
エレノア
「…………」 腹を向けて構えていた剣の奥からグリフォンを見て、 「……何?」
グリフォン
そう、エーデルの香水の匂いです――
ジゼル
「………」 思ったより転がってしまった
エーデル
「……グリフォンもくしゃみ?ってするのか……」
????
ごめんなグリフォン……
ジゼル
――行っちゃった。……」 ちょっとだけばつの悪い顔をしながら、アウルムを助け起こす。
エレノア
薔薇くさかった……
グリフォン
人手を離れて野性しかしたグリフォンは嗅ぎなれない匂いに困惑し、警戒しつつも飛び立っていった。
ジゼル
「……ごめんなさい。怪我はない?」
グリフォン
知っているか、ハトは薔薇の匂いを嫌う…
エーデル
まじか…
アウルム
「……う」 ひっくり返り、ズレた眼鏡を直しつつ
エレノア
「……ふう」 大剣を背中へと戻す。
「ちょっと、何を遊んでるのよ」
アウルム
「ない。助かった」 よろりと立ち上がり。
グリフォン
ハトに限らず、花の匂いを嫌う動物は多いのだ…
エーデル
「…なんだかよく分からないけど、ギリギリセーフってところか…」
ライオット
「もうちょい鍛えてもいいんじゃないか」流石に転がりすぎだろ…… >ギークボーイ
エーデル
また一つ賢くなった
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン5】難易度30 規模23/24 地図ボーナス 手記ボーナス+3
ジゼル
「………」 す、と差し出した手を引っ込める。 「無事でよかったわ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン6】難易度30 規模23/24 地図ボーナス 手記ボーナス+3
グリフォン
さあ、もう遺跡は目前だ。
アウルム
「……そうする」 ローブを払って、ジゼルに頷いた。 「庇って貰ったからにはな」
エレノア
護衛だわ。
アウルム
一応の地図
ジゼル
ふー、とため息をついて、動いた拍子に脱げていたフードを被り直す。再びランタンのシャッターを開けて、遺跡へと歩き始める。
いちおうエレノアの支援よ
エレノア
次もまた死の罠が出るのよ
ライオット
たんさっく!
2D6 → 5[3,2] +6+3 = 14
****
14/4 = 3.5
アウルム
シュッ
2D6 → 5[2,3] +6+2 = 13
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【ターン6】難易度30 規模27/24 地図ボーナス 手記ボーナス+3
ライオット
無事にクリアや
エーデル
そんなぽんぽんでないやろ!がはは探索!
2D6 → 7[4,3] +6+3 = 16
****
さあ、最後のわぬんだむを我が子孫よ、振るのだ
>アウルム
アウルム
ん、またこっちか
****
一周した
エレノア
さっきも1ゾロを退いた男に任せる男で
アウルム
あったよ軽油が!
2D6 → 2[1,1] = 2
エーデル
また1ゾロださないでね
エレノア
また1ゾロを出させる
アウルム
エレノア
ほら
エーデル
おい
エレノア
ね?
****
????
ジゼル
おいw
エレノア
フラグはちゃんと立てておいたのよ
回収出来て偉いわね
アウルム
軽油でかした!
ジゼル
拒否られてるんじゃないですか、アウルム
アウルム
そんな気がする……
エレノア
さあ
ライオット
さっきのグリフォン
エレノア
+3のみのボーナスで
ライオット
諦めてなさすぎじゃん。
エレノア
危険感知判定をするのよ者共。
ライオット
今度はしっかり警戒してるぜ!
2D6 → 7[1,6] +6+3 = 16
エーデル
かーっ!
エレノア
そろそろ6ゾロが出たっておかしくないわ!
2D6 → 9[6,3] +3 = 12
ライオット
一度見た技は二度は通じない
****
やるじゃないか
エーデル
おらぁ!
2D6 → 3[1,2] +6+3 = 12
アウルム
つ、つよすぎる
エレノア
無能の私と同レベルってどう思う?>エーデル
エーデル
すごいかなしくなった
****
さて、では君達は遺跡の元へとたどり着いた。入り口の大扉は手記によると認証用のコードを必要とするとある。
警戒していたグリフォンの襲来はなかった。
エレノア
「入り方もその手記に書いてあるの?」
エーデル
「やー着いた着いた!」 のびーっと背伸びをして
****
その認証コードを入力するための端末の場所まで記してあるのだから恐れ入るだろう。
アウルム
「ああ、入口にある扉と、守衛の魔動機に使用する停止用のキーワードは記載されている」
扉の方は開場用のだ・
ジゼル
「守衛の、魔動機……?」
ライオット
「なんだ……」 >守衛の
****
巨大な扉は人間だけではなく、成長したドラゴンでも通れる大きなものだ。
エレノア
「じゃあ、さっさと開けて頂戴」
ジゼル
何だか少し嫌な予感がした――気がして、首を傾げた。
アウルム
「ああ。普段は皆眠りについているから、緊急用の守衛がいるんだ」
****
手記によればこの扉の向こうのホールには守衛の魔動機が控えているとある。
アウルム
エレノアに頷きを返して、扉に近付いて行こう。
ジゼル
「……ただしい手順を踏めば、襲い掛かってくるような事はないのよね」
ライオット
ちょっとといれ。
エーデル
「まあ、眠り姫に番人は付き物さ。停止用のキーワードも分かるなら、危ない事はないだろ」
エレノア
いっといれ
エレノア
「グリフォンみたいに野生化しているかも」
****
遺跡の上部は大きく崩れているが、端末を操作すると、扉が鳴動し始め――
アウルム
「その筈だ。危険はない、と思う」 操作盤に近付いて。 
ジゼル
「思う」
エーデル
「……それは困るな」 >野生化
アウルム
「野生化するもの、なのか……?」 魔動機って……
ジゼル
ため息をついて―― アウルムを見守ることにしたようだった。
****
両側に開くのではなく、その片方がそのまま倒れてきた!!
エレノア
「故障、暴走しているという意味よ」
ジゼル
「!?」
アウルム
「中の保証までは出来ないさ」 ジゼルに振り向いて苦笑し、背後の扉には気付かない。
エーデル
「……ん、うわ!」 倒れてくる扉を二度見した
エレノア
「って――」 ぐ、と扉を思い切り抑えにかかる 
****
巨大な扉だ、下敷きになればひとたまりもなかっただろう。
エレノア
「早く退きなさい!」
抑えている内に逃げろと指示して、自分も数瞬抑えてすぐに退避する。
****
不測の事態に備えていた君達は危機を脱することに成功する。
アウルム
――、な、」 それぞれの表情が動いたのを見ると、駆けてきたエレノアの指示に頷いて慌てて後退していく。
ジゼル
「………」 何とも無茶をする。エレノアに目を丸くするが、その視線はすぐに扉の奥へと向けられた。
****
轟!と音を立て、分厚い扉の片方が地面に倒れ込む。
エレノア
アウルムが逃れたのを見ると、下敷きにならないように自分も横へとずれて。
エーデル
「……いや、危なかった……。皆、平気か?」
アウルム
「……た、たすかっ、た」 息を切らしながらエレノアに頭を下げて、倒れてきた扉とを交互に見る。
エレノア
「平気じゃないわよ……。まったく、こんな造りの粗い扉なんて作って……〈盾の血盟〉、恨んでやるわ」
アウルム
「……許してやってくれないか。これも、相当古いものだから」
エレノア
アウルムには「どういたしまして」と返しながら、自分の身体の具合を確かめる。変に打ったりひねったりはしていないようだ。
エーデル
「恨み言が言えるくらいなら安心だな」 よっと、と立ち上がって土埃を払う
!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
不完全ナ石60%
アウルム
改めて呼吸を整えると、扉の内部を見るジゼルに声をかける。 「……どうだろう、何か解るか?」
エレノア
「許すかどうかは彼らの態度次第ね」
ライオット
「おー危ない危ない」 安置から。
ライオット
ただいま
アウルム
「……では、先ずは話を聞きに行こう」
アウルム
おかいま
ジゼル
「………」 もうもうと立つ土煙が、だんだんと晴れてきたか
****
扉の向こうは大きなホールになっているのが見える。証明が灯っているからではない
エレノア
入れ替わりで私が水の確保とか
エーデル
いっといれ
****
崩れた天井から光が差し込んでいる。
岸壁から降り注ぐ水と共に
ジゼル
「……扉だけじゃなく、中も、かなり傷んでいるみたい」
エーデル
「……これは随分と――寝心地の悪そうな揺り籠だね」
****
ホールは苔生し、緑の浸食を受けている。
ライオット
「まあ風情はあんじゃねえの?」
アウルム
「気を付けて踏み込まないとな。……扉みたいに崩れないとも限らない」
****
守衛だという魔動機の姿は見当たらない。
!SYSTEM
トピックを削除 by GM犬猫
アウルム
手記を確認して、〈盾の血盟〉達の居場所を見よう。
ジゼル
「深い眠りについているとはいっても、老いず、朽ちないだけで、傷ついたりはするはず。……大丈夫かしら」
エレノア
ただいま
エーデル
「僕ならもっと清潔な場所がいいよ……そうだな」 足元チェックしてとことこ
****
手記によれば、血盟員たちが眠るのは臥所(クレイドル)の地下だ。
エレノア
「この分だとあまり期待は出来ないかもね」
****
上層階は騎獣の飼育施設であったり、護衛のイーヴ神官たちが詰める居住層だったとある。
ライオット
「水没してたら下手したら魚の餌かもな」
アウルム
「……いや、きっと眠っている筈だ」
ジゼル
「……でも、この光景はちょっとしたものだわ?」>エーデル
「そうね。皆がエレノアみたいに頑丈じゃないもの」
アウルム
「彼らは地下にいるらしい、注意しながら下がって行こう」
降りてだ。
エレノア
「……君が嫌味を言うような性格だとは意外だったわ」
ライオット
「しれっと言ったよな」
****
そうした営みは今は何処にも残ってはおらず、ホールには差し込む光を受けて、木が生えている。
ジゼル
「……嫌味のつもりはなかったのだけど。ごめんなさい」
エーデル
「あはは、素直でいいじゃないか」
エレノア
「無自覚に嫌味を言ってくる所と指摘すると素直に謝る所、あの娘にそっくりだわ」
ジゼル
素直にすごいと思ったのだが―― どうも自分は間違えてしまったらしい。そっとため息をついて、フードを目深に被った。
****
地下への入り口を探すのであれば探索判定を行って貰おう。手記ボーナスは+4で目標値は15
アウルム
「……嫌味というよりは、純粋な感想の様に思えるが」
エレノア
ふんと鼻を鳴らして、地下への道を探す(ライオットとエーデルが)。
ライオット
はい! 探します!
エーデル
さがします
アウルム
「貶す意図はなかったんだろう」 どうなの。>ジゼル
エーデル
わんわんわんわん
ライオット
見つかりませんでした。
2D6 → 5[1,4] +6+4 = 15
あっぶね
ジゼル
いたたまれなくなったように、探索に集中する。
エレノア
「そういうのをいちいち確認しようとするから君は童貞なのよ」
ジゼル
「……べつに」>アウルム
エレノア
エーデル
たんたんたんさく
2D6 → 8[3,5] +6 = 14
エレノア
小さいホームランバーを食べててさ
エーデル
18でした、ボーナスあったねごめんね
エレノア
ふとバーを見たら
アウルム
「そうやってすぐに嫌味を言うから、君はしょ、……処女なんだろ」
エレノア
指で持ってる位置あたりに「当た」って書いてあって
アウルム
「……」 まったく。>ジゼル
****
崩れた建材と緑の侵蝕が阻むものの、君達は無事地下へのスロープを見つけた。
エレノア
えっ、あたった!?って思ったら
「当たるかな?」って書いてあった
アオリ性能高い
ライオット
「お、あれか?」
GM犬猫
ひどいwww
エーデル
wwwwwwwwww
ライオット
煽りやがる
ジゼル
「………」 ライオットやエーデルの手元を照らしだしながら、 「………」 何だろうこの会話は。と、エレノアとアウルムのやり取りを聞いていた。
アウルム
やホ糞
エーデル
「ん、地下に続いてるな」
アウルム
ホームランバーがクソなのであってホームズがクソなのではないです
****
スロープにもチョロチョロと水が流れ込み、表面はコケに覆われて滑りやすい
エーデル
ジゼルの灯りを頼りに探索して、地下へ続くスロープを覗き込む。
ジゼル
「……ここ、降りられそうね」
エレノア
「処女もはっきり言えない坊やは黙ってなさい。そもそも私がそうだとは一言も言ってないわ」
エーデル
「ああ、でも足場が悪い。うっかりすると滑ってしまいそうだ」
****
ぐるりと回って地下深くへと進む構造のようだ。
ジゼル
「気を付けて、エーデル」
アウルム
「出発前の様子を見ればわかる」 ふんっ
ライオット
「その辺にロープでもくくっておくか」
エーデル
「任せてくれ!」 頼られればふふんと勢い込んで
アウルム
エーデルとジゼルの先導を受けつつ、ゆっくりついて行こう。
エレノア
「出発前の何処を見ればわか――やめましょう……くだらないわ」
****
ロープを張るなり、苔を削ぎながら進むなりすれば降りる事は容易だ。
アウルム
「……もうやめないか? この話題を出すの」 お互いに不毛じゃない?
エレノア
「だからやめるって言ったでしょ」
ジゼル
鶴嘴で苔をじょりじょり
****
中は暗いので灯りを用意していくといい
ジゼル
つるはしってよむよ>エーデル
エーデル
つるはし!!!
エレノア
松明!
ライオット
「おおい、なにやってんだ。こっちだぞこっち」 >えれのあうるむ
アウルム
松明をボ
ジゼル
引き続きランタンはもってます
エーデル
ふくいくたる!!!
エレノア
「言われなくても今向かってるわよ」
アウルム
「ああ、」 頷いてとっとこ行きました。
エレノア
馥郁たる鶴嘴の香り
エーデル
てつくさそう
ジゼル
ロープに小型ハンマーくさびをうって固定固定。黙々と作業
****
天井から蔦が垂れ下がりコケに覆われた通路はまるで自然の洞窟のようだが、大きく回りながら辿り着いた先にあるのは大きな扉だ。
エーデル
先頭に立って、ロープを繋いでいきましょう
****
この扉にも入り口同様に端末があり、認証コードにより開ける仕組みになっている。
ライオット
皆が落ちていくのを確認したら自分もお利用
エレノア
「こんな所で眠り続けてるなんて、寝起きがどれだけ不機嫌になっても不思議じゃないわね」
ジゼル
――……」 灯りで周囲を照らしだしながら―― そんな光景に見とれたような表情で、降りていく。
エーデル
――っとと、此処にも扉だ。おーい、アウルム!」 後ろにいるだろうアウルムを呼び掛ける。どうやって開けるか手記に書いてないか?と確認
エレノア
落とすな降りさせなさい
アウルム
「……ああ、今行く」 たたっと駆けて来ると、端末の前に立ち
扉が倒れて来ないか不安になったのか一度視線を扉に向けつつ 端末を操作し、コードを入力していく。
エーデル
「足元に気を付けて」 駆け寄ってくるアウルムへ、いつもの癖で手を差し出す。その様はまるで王子様
エレノア
そんなジゼルの横顔を見て 「こういう所が落ち着く?」
****
幸い、動力は生きている。端末の発するほのかな光が松明の灯りに混ざる。
アウルム
「ああ、助かる――」 差し出された手を取って、顔を上げてエーデルの顔を見ると
はっとした様に咳払いを零す。 「助かる。もう大丈夫だ」
****
今度の扉は倒れることは無かった。両開きではなく、左右にスライドして開くタイプだったのが幸いしたのだろうか
ジゼル
「……綺麗だな、と思って」 人工物が自然に還っていくそんな光景が。>エレノア
エーデル
「ああ、頼むよ」
****
部屋の中は円形のホールになっている。入ってすぐのホールと似ているが幾つかの違いがある。
アウルム
「よし、……開く。頼むよ」 
エレノア
「でも、これは言わば建物の死骸よ」
ライオット
「死骸なんだから自然に還って当然ってことか」
エレノア
「自然に還るなんて綺麗なものではなくて、呑み込まれているだけでしょ」
ジゼル
――うん。……うん、そうね。でも――」 綺麗だと思ったのだ、と、それは翻さずに。>エレノア
ライオット
「生き物じゃなくても、ちゃんとそうなるもんなんだなって感心したのにそういうこと言うのかよ」
****
やはり天井には亀裂が入り、細い光の筋と共に水がしたたり落ちている。部屋の壁際にコケに覆われた石棺のようなものが十数基
ジゼル
「………」 ふー、と息を吐く。いよいよ中へ入れるのだ。
エーデル
「お、だけど此処は生きてるみたいだ」 スライドしていく扉を指差し
ライオット
「倒れてこなくてよかったな」 >エーデルアウルム
エレノア
「そう」 別にその感想に文句があるわけじゃない。 「君がそういう詩的な解釈に理解があることには驚いたわ」 >ライオット
****
そして、部屋の中央、巨大な人型のなにかが蹲るようにそこに鎮座している。
アウルム
「ああ。また無理をさせる事にならなくてよかった」 >ライオット
ジゼル
「……お墓に似てる」 元・墓守の少女の、第一印象はやはりそれだった。
ライオット
「詩的?」 きょとん。 「眼の前にあるのが、大体自然に還ってるみたいなもんだろ」 詩的というか現実的な感想だと思ってた。
****
円柱状の胴体に球形の小さな頭部と巨大な両腕を持ったその姿は、手記にある油性で間違いない。
エーデル
「……あれが、さっき言っていた番人か?」
エレノア
時の流れを感じさせる壁や天井を見回し、ふと鉄の巨体が目に入る。
ライオット
油性
エレノア
油性
アウルム
「……あれが〈盾の血盟〉達が眠りに着く際に使うものだ」 ジゼルが墓、と形容したそれを指し。
機械音声
油性? 守衛だ
ライオット
なんて打とうとしたのか本気でわからなくて困る。
エレノア
「というか、墓そのものじゃない」
アウルム
「その筈だ。……先ずは停止させてこよう」
エレノア
守衛でしょ
アウルム
守衛でしょ
ライオット
SYUEI YUSEI
なるほどね。
ジゼル
―――……そう」 彼らが、永い眠りにつく場所。
ライオット
SHU派だから理解が追いつかなかった。
****
コケに覆われたその機体の頭部に光が灯る。
ジゼル
「……気を付けて、アウルム」
****
―――警告』 男でも女でもない機械の声が発せられる
ライオット
「失敗しましたとか言うなよー」
アウルム
「……墓荒らし、か」 小さく呟き、
エレノア
「停止する方法があるから大丈夫だ、と思う。って言ってたわね」
ジゼル
アウルムが呼びかけている間に砲弾が飛んでくるシーンだ
アウルム
――、』 その警告に怯むでもなく、毅然と進んで 手記に記された通りに、停止用のキーワードを口にする。
エーデル
「少々心許ないが、いざとなったら僕らの出番ってわけだ。安心してやってくれ」
機械音声
『警告。当施設への立ち位置は禁止されています。現在、当施設は特別警戒態勢にあります』
『認証コード確認。   セキュリティクリアランスが不足しています。』
エレノア
「……ねえ、止まる様子がないんだけど」
ジゼル
―――……」 魔動機文明語は、ジゼルにも分かる。下手に口も手も出さず、固唾をのんでじっと見守る。
アウルム
――、「え」』 思わず共通語で漏らしつつ、
ライオット
「権限不足とか言われてんぞ」
機械音声
『エルダーないし、ハイエルダーの認証キーを提示してください』
ジゼル
「発音がわるいのかもしれない」
ライオット
あ、ごめん。こいつアルケミなかったわ、今の取り消しで。
エレノア
「……」 魔動機文明語が分からないのが私だけ?
エーデル
「……なるほど、発音」
エレノア
あっ、仲間がいたわ
アウルム
「……権限不足、だそうだ。コード自体は合っている筈だから――
ライオット
人差し指と人差し指を合わせよう。
「つまり?」
エレノア
「手記には何か書いてないの?」
アウルム
――支部長(エルダー)か、司令官(ハイエルダー)……」 
「……言う事は聞いてくれそうにない。コード自体は通じているから、発音の問題でもない」
機械音声
『施設内の防衛設備の95%が停止状態にある事を確認。侵入者の排除の必要を求む』
ジゼル
――だったら……」
エーデル
「こいつを止めるには、この施設のお偉いさんじゃないとダメ、と……そう言う事か?」
アウルム
「手記に記されている内容はもう試したが、……」 言いつつ、もう一度コードを口にしよう。>守衛くん
ジゼル
――どうするの?」 ため息。
ライオット
「上の階になんかないか漁ってみるか?」
ジゼル
「私たち、侵入者扱いされてるけど」
エレノア
ずい、と前に出て音声が流れてくる方に指を突きつけて。 「私たちは、あなたたちのためにわざわざこんなところまで来て、寝坊助たちを起こしてやろうとしてるのよ」
機械音声
――通信途絶。自己判断による自衛モードへの移行開始』
アウルム
「……破壊する他にない、と思う。既に排除対象に指定された様だ」
エレノア
「それを捕まえて侵入者とは何? イーヴとハルーラの神官までいるのよ?」
ジゼル
「………それ。翻訳する必要ある?」
機械音声
――ハ、は、排除しまス』
アウルム
「エ、エレノア、危険だ!」 前へ出たエレノアに声を掛けようとして、
ジゼル
エレノアの文句をである。
エレノア
「ちょっと、君またしれっと私を馬鹿に――」 と、ジゼルに振り向く。
アウルム
「排除開始を宣言している、……備えてくれ!」 音声に目を丸めると、杖を握り込んだ。
ジゼル
「アウルム、下がって。――なら、どうするの? 壊して、いいの?」
機械音声
遺跡の守衛が立ち上がる。長らく動くことが無かったのだろう、その機体に巣を作っていたネズミが逃げ出した
エーデル
「……エレノア、前、前!」
ライオット
「また魔動機かあ」
ジゼル
「……たぶん、(翻訳しても)通じないかなと思って……」
アウルム
「ああ、頼む。……逃げようにも、そうもいかない」
>ジゼル
エレノア
「は――?」 排除という言葉を聞いて、守衛の方を振り向いた。
機械音声
頭部から赤い光線が走る。それは君達の身体を横切って、しかし何の痛みも与えない。
アウルム
「魔動機の背後のポッドには可能な限り危害が及ばない様にしてくれ、恐らくは中に眠っている」
ライオット
「生き物と比べるとイマイチなんだよな」 グリフォンの方がよかったなーとぶつくさ言いつつ。
ジゼル
「……何となく、こうなると思った」 ふーっ……と、ため息をついて、ランタンを床に落とし――ガチャリ、と耳障りな音を立てても、ランタンはびくともしなかった――古びた鶴嘴を手にぶら下げた。
ライオット
「うおっ……うん?」 ノーダメージ……。
機械音声
照準用のレーザーだ。それを発し、人に向けるという事はすなわち敵に対するものだ
エレノア
「……冗談……」 ひく、と顔が引きつった。暴走とかそういうのは冗談で済んでおいてほしかった。 「――って……なによ、今の」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM犬猫
エーデル
「う、わっ!」 思わず片腕で頭部を庇ったが、痛みがなかった事に自分の身体を見下ろした。
アウルム
「……痛まないし影響もない……探知用のもの、か?」
機械音声
『目標、5。穢れ反応あり。推定――蛮族』
エーデル
「お、おいおい……蛮族呼ばわりは失礼じゃないか?」
ジゼル
「わたしたち、蛮族として見られてるわ」
アウルム
――穢れを感知してる……蛮族扱いだ」
ライオット
そんな、4/5しか穢れてないのに!
ジゼル
ほぼ全員けがれている
****
もう蛮族じゃない??
ライオット
「まあ似たようなもんだしな」
エーデル
もしや僕は見逃されるのでは…?
エレノア
「はぁ……」
****
さあ、戦闘になります。敵は3部位の1体。
エレノア
「無根拠な推定でしか判断出来ない機械が、偉そうに人を守ってる気分でいるんじゃないわよ」
「こんなできの悪い守衛を置いた〈盾の血盟(かれら)〉は、また加点ね」 恨みポイントが。
ジゼル
【ガゼルフット】だけ使っておこうかな。MCCから3点。
エレノア
ビートルスキンを起動。
MP:30/33 [-3]
エーデル
「……なんのポイントだ?それ…」
エレノア
防護:10 [+2]
アウルム
準備はなし。
エーデル
ガゼルフット起動!
MP:7/10 [-3]
ライオット
なしでいいや
エレノア
「どれだけ恨んでるかの度合いだけど?」
****
魔物知識目標は16/19になりますが、手記によるボーナスが+4あります。加えて、先制判定にも+2
アウルム
「……彼も、永い間守り続けてきたんだろう。だからと言って、判断が狂っている事を受け入れられはしないが」
ライオット
チェック:✔
アウルム
手記様……
エーデル
「……そんなものが。僕らにはつけてないだろうな…」
エレノア
じゃあビートルスキンなんていらなかったじゃない……
ライオット
すごいように見えてしっかりスペック書いておいてくれてないケチな手記!
ジゼル
「判断が狂っているんじゃなくて、キーワードが間違っているんだと思うわ」
****
当時のすごいスペックが書いてあったら困るだろう??
エレノア
「君たちはレディに対してあるまじき言葉を投げたり態度を取った時点で血盟の数倍は加点されてるわよ」
エーデル
「なら僕は安心だな!」 ヨシ!とフリッサを構えて敵に向き直る
アウルム
「権限不足、さ」
準備が良ければまもちきします
とおもったら
エレノア
いいよ
アウルム
チェックはもうついています
機械音声
どうぞ
アウルム
魔物知識!
2D6 → 10[4,6] +7+4 = 21
ジゼル
「場所は特定できても、番人を鎮める正しい呪文にはたどり着かなかった。あるいは、失伝していたのかもだけど」
機械音声
https://sw.tale.blue/sheet/?id=wannya-m039
エレノア
銀猫らなかった
アウルム
銀猫る
遺跡守衛
クレイドル・ガーダー
頭部:HP:65/65 右半身:HP:80/80 左半身:HP:80/80 
頭部:MP: 右半身:MP: 左半身:MP: 
メモ:防護:頭部:8/右半身:10/左半身:10
エレノア
r10$ー1
GMへ
GM犬猫
見た目はほぼこれ
https://www.platinumgames.co.jp/dev-nier-automata/wp-content/uploads/sites/11/2018/05/kijima_29.png
エレノア
威力決定の出目減少が
めちゃくちゃ振りづらいです。。
アウルム
大 型 雑 魚
GM犬猫
威力10 C値10 → 5[6+4=10>9] +10 = 15
エレノア
マイナスクリレイは未実装だったよ……
あれ
アウルム
C値がなかったからかな?
エレノア
修正値入れてないといけないのかな
GM犬猫
普通に出来るよ。たぶんC値がないといけない
エレノア
C値がなくても
出目減少は起こるんだけどな……
ジゼル
ウォーハンマーの私にはかんけいない!
****
 
 
アウルム
威力10 C値10 → 3[4+4=8>7] = 3
****

VS. クレイドル・ガーダー
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 揺り籠の護り手  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
イニシエノウタ/運命30%
!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
イニシエノウタ/運命60%
アウルム
ゆとチャの反映としてはCが無いとダメみたいだから
エレノア
r10$ー1@10
エーデル
じわじわ大きくなってきててじわる
アウルム
一応報告しておくか……
エレノア
r10+10$ー1@10
ジゼル
パラミスの用意があります
エレノア
うーん
この挙動だけ
GM犬猫
@10のあとに$-1をつけるみたい
エレノア
@の位置が
最後じゃダメなのね
ライオット
威力10 → 2[1+5=6>5] = 2
エレノア
威力10 C値10 → 3[1+5=6>7] +10 = 13
私いつも
C値を最後にしてるから
ライオット
kの方だと出るから
エレノア
これはバグだわね
ライオット
rの方に不備があるっぽいな
アウルム
kとrであれなのか
エーデル
ほおん
ライオット
私最初にエレノアが振った奴をrをkにしただけで今振ったけど
アウルム
威力10 C値10 → 4[3+6=9>8] = 4
GM犬猫
r10+10@10$-1の形式だと動く
威力10 C値10 → 1[3+2=5>4] +10 = 11
ライオット
普通に出てるもの
エレノア
k10$ー1
エーデル
まあクリレイ使うから$+1とやればいいか僕は
エレノア
出ない!!
ライオット
おや?
威力10 → 3[5+2=7>6] = 3
何が違うんだw
エレノア
私の環境がなんかおかしいのね
アウルム
なんでエレノアだけなんだろうこれ
ジゼル
エーデル
威力10 → 1[2+2=4>3] = 1
GM犬猫
kって使った事ないのよね…
エーデル
ぼくもできた
ジゼル
この自爆って
エレノア
k10$ー1
GM犬猫
威力10 C値10 → 1[3+1=4>3] +10 = 11
出来たわ…
エレノア
あの特殊な更新ってどことどこを押すんだっけ
GM犬猫
威力10 → 1[2+2=4>3] = 1
アウルム
CtrlF5じゃなかったかな
エレノア
間違ってないな
k10$ー1
でもダメだわ
ジゼル
右半身を壊したら左半身が自爆するってこと?
エーデル
k10$ー1
あ、ぐろさんのをコピペしたらだめだった
GM犬猫
半身と頭を壊すと自爆しようとする
エーデル
ああー
エレノア
頭+半身のどっちかだね
エーデル
-の部分がマイナスになってない
ジゼル
左右はなるべく同時に壊しましょうってことね
エレノア
ああ
半角の伸ばし棒になってるなこれ
アウルム
おん?>マイナスになってない
GM犬猫
しかし、守るべきものと使命は今も彼と共にあるので…(何
エーデル
うむ
GM犬猫
それは動かないやwww
エーデル
半角のばしぼうになってる
エレノア
威力10 → 3[3+5=8>7] = 3
動いた動いた
エーデル
よしよし
アウルム
よすよす
動いたと思ったらずんずんがやってきた
ライオット
ポッドは30m以内にありますか?
ジゼル
描写的には自爆しない可能性もあるヨって感じか
GM犬猫
あります
アウルム
自爆するしかねえ……
ジゼル
なるほろ
エレノア
よーし盛大に自爆させてやろうぜ
遺跡守衛
動き出した遺跡の守衛は巨腕を振り上げ、頭部を回転させつつ、照準用のレーザーをホール全体へと走らせた
エレノア
先制よろしく。
ジゼル
14
先制がまだだったきがする
遺跡守衛
アウルムはそのレーザーが一瞬だけ途切れたのを見逃さなかった。
エーデル
「あれはやばそうだな……見境なくこの場所を破壊しだす前に、壊してしまおう!」 先制!
2D6 → 5[2,3] +7+2 = 14
遺跡守衛
その一角にある棺にだけ照準を当てようとしなかった。
エーデル
他のを見てから指輪を割り増す
ライオット
俺が振るまでもない
2D6 → 4[3,1] +7+2 = 13
いや14だから取れてるよ
エーデル
あ、同値でいいんだった
ジゼル
14だからとれてるよ
アウルム
――、今のは」 レーザーが途切れた――逸れた箇所を見ると、小さく瞳を瞬かせた。
「恐らくあの赤い光は探知用のものだと思うが、……あの棺だけ、逸らす様に当てようとしなかった」
遺跡守衛
―――対象、5。火器管制システム起動……ロックオン機構に致命的なエラー』
ライオット
「逆に言うと他のは全滅してるかもってこっとか」
エーデル
「……って事は?」 アウルムの見つめる先にある棺へと視線を向ける
エレノア
「壊れてるだけかもしれないけどね」
アウルム
「そうなる。だが、あそこに一人眠っている……とも、取れる」
エレノア
配置をどうぞ。
エーデル
まーえ、かな?
遺跡守衛
その後の動きでも、その棺がある方向にだけ動きがぎこちなくなる。それを利用すればうまく立ち回る事が出来るだろう(弱点の命中+1)
アウルム
「被害が向かない様、立ち回ってくれ。勿論、可能な限りで良い」
エレノア
全員後ろでいいわよ。
ライオット
前で良いかー
ジゼル
――……」 成程、と頷いて。 「あの棺を守ろうとしてる。――なら、それを利用すればいいわ」
エーデル
「了解!」
エレノア
FR純エネルギーくらい
ライオット
後ろのがいいか。ああ
エレノア
貰っていってもいいんじゃない?
ライオット
アウルムがどうせ
エレノア
FPでもいいけど。
ライオット
出来る事少ないもんな
ジゼル
「被害が出なければ、囮に使うくらいは許してくれるでしょう?」
エーデル
はーい、では後ろ
エレノア
FRを私の方でかけて
アウルムはフォースとかでもいいわ。
アウルム
FPはこちらで打つか
ジゼル
じゃあうーしーろ
ライオット
みんなうしろになった
アウルム
重ねる必要がなさそうならフォースにしようか
!SYSTEM
トピックを変更 by エレノア
<>vs<>エーデル、ジゼル、ライオット、アウルム、エレノア
ライオット
「まぁ、苦手だっていうならそっちから突っついてやりゃいいな」
アウルム
「……ああ。信頼している」 >ジゼル
遺跡守衛
レーザーサイトによる引き付け効果は味方手番の開始時に誰が何回受けるか決めてね
ライオット
味方手番ってこれPC側のってことかw
ジゼル
「………」 そう簡単に信頼されても困るのだけど――と、それは口にせず、呼吸を整えてタイミングを計る。
遺跡守衛
敵の照準にわざと当たって狙わせるって事
エレノア
これ
別に引き付ける利点がそんなに見えないんだけど。
遺跡守衛
1ロックだと拡散も収束もありうる。2ロックの場合は収束だけが来る。
1ロックひき付けの場合、貫通の巻き込み判定が有利になるよ
ライオット
拡散させたくない時には収束させられるかもしれないって感じね
ノーロックでも有利にならない?
アウルム
強欲
ジゼル
特に宣言しなくても使ってくるってことだと思うから
ライオット
むしろノーロックの方が有利になりそうだけど
エレノア
ノーロックの人が有利になるよ
っていう話でしょ
遺跡守衛
そうそう、ロックオンされてない人が有利になる
ライオット
1ロック引きつけする必要もないよね
(その場合
エレノア
まあ巻き込まれる確率は低くなるけど
収束と拡散どっちやってくるか分からないからなんともって感じ
ライオット
1ロックでもそうじゃない?
遺跡守衛
引き付け役がいない場合はランダムに確定対象を決めて、巻き込み判定は1~3になるね
エレノア
1R目はスルーでもいいくらい(考えると時間がかかる
ジゼル
指定されそうなアウルムがひきつければ、貫通は楽になりますよって感じか
エレノア
ダメージ重なったり
回復トチってやばいやつが出た場合に
2ロック引きつけて
エーデル
ほほーん
エレノア
事故防止するくらいの考えでいいくらいよ。
遺跡守衛
そんな感じ
アウルム
OK。じゃあ1Rはとりあえずなしで大丈夫そうかな?
ジゼル
確かに2R目以降にダメコンに使う感じでいいね
ライオット
これ前衛が1ロックにすると
その時点で収束確定だね
(拡散が出来ないから
エレノア
うん
ジゼル
そうなるわね
エレノア
前衛が1ロックずつ持っていくとそうなるけど
ライオット
いや
エレノア
前衛にそれ向かわせる必要はないから
ライオット
2ロックまで引き受けるってだけで2回宣言しないといけないわけじゃないでしょ
エレノア
やるメリットがない
それは分かってる
言葉の綾
どちらにせよやるメリットはないでしょ
ライオット
2ロックやるとデメリットがあるから
1ロックで済むならその方がいいって話ね。
エレノア
前衛が倒れる率あげる危険を初手から冒す必要ないし
ジゼル
ダメコン必要あるシーンがでたら1ロックひきつけておっけーよ
ライオット
1ラウンド目にする必要がないのは確か。
エレノア
そもそもとして前衛がロック引き付ける理由が初手はないわ
なのでスルーでOK
ジゼル
ではまず神聖魔法ズからいってもらいましょう
エレノア
後衛が1ロック引き付けるのも考える時間を使うだけの大きなメリットがあるわけじゃないから
スルーしましょ
(時計を見つつ
アウルム
OK。FP重ねるよりフォース擦る気配を察知
エレノア
じゃあ私がFRすればいいわね
ジゼル
パラミスあるから、魔法ズが終わったら一番にいくね
エレノア
「ガンがないだけ、まだマシね」
ライオット
いいわよ
エレノア
「というか、魔動機の相手ばっかり……」 ため息をつき、聖印を指で弾く。
アウルム
「縁でもある、のか?」
ライオット
「どっちも大差ないなこっちにしてみりゃ」
アウルム
左右はどっちも同じ能力だから
エレノア
「イーヴ、あなたに手を貸してやろうっていうんだから手を抜いたら許さないわよ」 味方を対象に、FR純エネルギー。
2D6 → 9[3,6] +7 = 16
アウルム
3倍で撃って減った方をどついて貰う感じがいいね
エレノア
MP:26/33 [-4]
エレノア
そうねえ
遺跡守衛
『エネルギー充填開始――』照準を終え、頭部のレンズに光が集まっていく
エレノア
みんな純エネルギーのダメージが-3です。
エーデル
「僕としては、こっちの方がやりやすいよ」 C値的な意味ではなく、命を奪う事はまだまだ抵抗があるのだ
ジゼル
ありがたい
エレノア
「縁なんてないわよ。魔動機なんてまったくの門外漢」
エーデル
ちょっとおとぅいれ
アウルム
――退け。呼び醒ますべき者がそこにいる」 《魔法拡大/数》宣言、3倍【フォース】。
ライオット
そういったエーデルは二度と戻らなかった
アウルム
9点消費をMCC5点使って4点自前
MP:27/31 [-4]
石突で地面を叩き、不可視の衝撃を放つ。行使判定
2D6 → 5[1,4] +8+0+0 = 13
このまま通しーの
遺跡守衛
抵抗!
アウルム
頭、右、左の順。
威力10 → { 4[3+5=8] +8 = 12 } /2 = 6
威力10 → { 3[2+4=6] +8 = 11 } /2 = 6
威力10 → { 1[2+2=4] +8 = 9 } /2 = 5
遺跡守衛
不可視の衝撃が機体を覆う苔を吹き飛ばす。その装甲は劣化だけではない戦闘による損傷の跡もうかがえる
エーデル
だがエーデルには二代目三代目といるのだ
遺跡守衛
頭部:HP:59/65 [-6]
右半身:HP:74/80 [-6]
エレノア
なんてことだ
!SYSTEM
ラウンドをリセット by アウルム
ラウンド: 0
遺跡守衛
左半身:HP:75/80 [-5]
!SYSTEM
ラウンド: 1
ジゼル
ちょっぴり右が多く減ったわね
ライオット
シスターズかな?
アウルム
チェック:✔
ジゼル
ではいきます
アウルム
わん
エレノア
弱点の命中+1を忘れずにね
ライオット
ととととと、とうぜんさああ
ジゼル
「……なんて祈り方……」 アウルムのそれでなく、エレノアのそれへのコメント。
ふーっ、と息をつき、敵へと集中。
遺跡守衛
――損傷け軽微、任務続行に支障なし』
ジゼル
〈墓守の鶴嘴+1〉という銘のライトマトックと、〈ホプロン〉を装備。MCCから3点使用して【キャッツアイ】、【パラライズミスト】Aを右半身に。
《魔力撃》を宣言して、右半身を攻撃!
エレノア
「文句は受け付けないわよ」
エーデル
「あれでも力を貸してくれるんだから、きっとエレノアは好かれているんだね、神様に」
ライオット
「効果出てんならなんでもよくねぇか」 俺にもダルクレム加護くれねーかな
ジゼル
相手の回避は15! 弱点の命中+1もいれてと
命中判定!
2D6 → 5[1,4] +9+1+1 = 16
あぶない。
エレノア
「……咎人の娘なんかが好かれるわけないでしょ。下らないことを言ってないで、前に集中なさい」
あぶない
エーデル
もろもろありがとう
ジゼル
フードの少女は駆け、クレイドル・ガーダーの腕の中へと潜り込む。鶴嘴の握りを浅くすると、武器のヘッドの重さを利用した振り方で、魔動機の装甲へと突き立てる。
遺跡守衛
『近接戦、用意。内蔵ブレード起動失敗』
ジゼル
―――ふッ!」
威力18 C値9 → 3[3+2=5] +13+6 = 22
エーデル
「おっと、そうだった。続くよ……!」
ジゼル
MCC残り2だったから自前も1消費だ
ジゼル
MP:28/29 [-1]
遺跡守衛
腕を振り上げて迎撃しようとしたが、その腕の動き遅く、ツルハシの一撃をまともに受けることになる
ジゼル
チェック:✔
遺跡守衛
右半身:HP:62/80 [-12]
エーデル
先陣を切ったジゼルに続いて、薔薇を舞わせながら跳躍。彼女が足元へと注意を引き付けた隙に、上からフリッサを振り下ろす。前にキャッツアイ、マッスルベアーをMCC5点自前1から使って、必殺ゥ!
MP:6/10 [-1]
エレノア
あの薔薇は妄想です
エーデル
身もふたもない
エーデル
右半身に命中判定!
2D6 → 3[2,1] +10+1+1 = 15
ぱりんしました
エレノア
ぱりんぱりん
遺跡守衛
当たった!
ライオット
悲しいなバナージ
遺跡守衛
墓守の名を冠した鶴嘴が墓守のような機械の装甲を穿ち、火花を散らし、動きを鈍らせる。
しかし、止まるわけには行かない。ここは墓所ではなく寝所なのだから
ジゼル
―――……」 硬い――が、かつてはこんなものではなかった筈だ。
遺跡守衛
――迎撃、対人兵器起動――失敗』
エーデル
「エレノアと違って君に恨みはないけど、目的の為に、ご退場頂こう!はぁ――ッ!!」 だめーじ!
威力13 C値9 → 3[5+1=6>7>6] +9+2 = 14
ライオット
色んなものがエラーしてる
エレノア
エラーの宝石箱
エーデル
チェック:✔
ライオット
エラーちゃん元気かな
エレノア
元気だよ
アウルム
火花を散らす刃達を見据えながら、先程の棺をじっと見つめる。
遺跡守衛
右半身:HP:58/80 [-4]
エーデル
探索で出目頑張ったからね…
エーデル
「……いっ、たぁ!」 装甲に弾かれた剣を握る右手をふるふると振りながらしゅたっと着地
遺跡守衛
エーデルの刃が装甲に新たな傷を刻む。しかし、それだけで。止まらない、
ライオット
「んじゃ行くか」 よいせと気の入らない感じで。前線入りして、【キャッツアイ】【ガゼルフット】使用しつつ《必殺攻撃Ⅰ》宣言しつつ右に攻撃しよう。
エレノア
「そんな剣で真正面から斬りかかったってまともに刃が通るわけないじゃない」
!SYSTEM
トピックを変更 by ライオット
<>守衛くんvsエーデル、ジゼル、ライオット<>、アウルム、エレノア
ライオット
まとめて移動しつつ守衛くんも表示しておいた
エレノア
やさしい
!SYSTEM
トピックを変更 by ライオット
<>守衛くんvsエーデル、ジゼル、ライオット<>アウルム、エレノア
ジゼル
「隙間を狙うの、エーデル」 そこなら刃が立つはずだ
遺跡守衛
ありがとう。排除する
エーデル
「手厳しい……以前の沈没船では、あれで上手くいったんだ」
ライオット
ジゼルの穿った穴を狙って、突きぃ!
2D6 → 5[2,3] +10+1+1 = 17
エーデル
「隙間……」
遺跡守衛
命中!
ジゼル
――――」 沈没船? 気になる単語だが、今はそれに構っている暇はない。
エレノア
「あんなのはただの偶然よ」
ライオット
「よっと」
威力13 C値8 → 3[4+2=6>7>6] +13 = 16
うむ
遺跡守衛
右半身:HP:52/80 [-6]
エレノア
うむ
ジゼル
爆発は次R以降に持ち越された
エーデル
「……見てろよぉ!」 むん
ジゼル
相手は爆発しないけどね。どっ
遺跡守衛
こちらだな
ライオット
「まあ相性は良くないし基本任せんぜ」
遺跡守衛
【✔:拡散】 [×:収束]
エレノア
そもそも頭と半身どっちかの2つは落とさないとだから調子がよくたってここじゃ爆発しないわ!
ジゼル
冷静な突っ込みだわ
アウルム
「射撃が来る、気を付けてくれよ」
遺跡守衛
では、頭部、後方のアウルムを目標に拡散光条!
ライオット
ノットまきこまれ
1D6 → 1
超巻き込まれ。
ジゼル
――そっちがね!」
エーデル
ひらり薔薇を舞わせて回避!
1D6 → 2
エレノア
3を出さなければ損した気分にはならない。
1D6 → 4
よし
ジゼル
巻き込まれない
1D6 → 1
エーデル
ひらり直撃
アウルム
精神抵抗した。
2D6 → 3[1,2] +7+0 = 10
ライオット
イエス精神抵抗。
2D6 → 9[5,4] +8 = 17
ジゼル
巻き込まれた
ライオット
イエスイエス。
ジゼル
精神抵抗!
2D6 → 10[4,6] +7 = 17
エーデル
抵抗!
2D6 → 12[6,6] +7 = 19
ジゼル
よーし
エーデル
わはは
遺跡守衛
『発射――』無数の光線が枝分かれして君達へと向かう。しかし、ある一方にだけ一本も放たれない
アウルム
防御に振られている
エレノア
あなたたちそんなに
FR純エネルギーを
活用しようとしなくていいのよ
遺跡守衛
アウルム死んだ!
2D6 → 11[5,6] +4 = 15
アウルム
HP:13/25 [-12]
ジゼル
半分しんだ
遺跡守衛
ライオット
2D6 → { 5[2,3] +4 = 9 } /2 = 5
エーデル
2D6 → { 6[1,5] +4 = 10 } /2 = 5
ライオット
HP:35/37 [-2]
ジゼル
抵抗の上のFRだからおいしい
遺跡守衛
ジゼル
2D6 → { 3[2,1] +4 = 7 } /2 = 4
エーデル
HP:34/36 [-2]
ジゼル
HP:32/33 [-1]
エレノア
ジゼルは私が守護る
アウルム
「っづう……!」 目では追えても身体の反射は追い付かない。両手を交差させながら、奔る光条に耐える。
遺跡守衛
右半身! 薙ぎ払いⅠ! 一人漏れるのは
【✔:ライオット】 [×:エーデル,エレノア,ジゼル]
ジゼル
―――」 ばっ、と散会するように飛びのく。完全にかわし切れないものの、イーヴの守りもあり、微かな痛みを覚えたのみだ。
エーデル
「……っとと、アウルム!」 後方から聞こえてきた呻き声に名を呼んで
ライオット
エレノア後ろにいるのに狙われてる
遺跡守衛
エレノア
「……チッ」 顔を顰めて舌打ち。 「下がって。あいつの趣味か知らないけど、狙われてるわ」 >アウルム
アウルム
「も、問題ない! 次を見ろエーデル!」
遺跡守衛
そうだ、ごめんならもれなく前衛だけだ
ライオット
「おっと」 かーいひっ。
2D6 → 11[6,5] +12+1-2 = 22
ジゼル
続けざまに回避!
2D6 → 7[6,1] +11+1 = 19
エレノア
私は狙われないわ。後ろにいるもの
遺跡守衛
命中18を回避すべし>前衛3名
ライオット
よゆうよゆう
ところでジゼル
ジゼル
はい
ライオット
魔力撃したならさっきの抵抗失敗してない?
アウルム
「……ああ。ありがとう、エレノア」
ジゼル
そうですね
エレノア
じゃあダメージが4になるわね
ジゼル
HP:29/33 [-3]
遺跡守衛
じゃあ7点だね
ジゼル
大ぶりの拳をくぐるようにして、その一撃を躱した。
エーデル
回避ひらり!
2D6 → 6[5,1] +12+1 = 19
エレノア
エーデル
ジゼル
かいくぐり発動!
エレノア
必殺のペナは?
エーデル
ジゼル
はっ
エーデル
また
忘れてました…
遺跡守衛
どうする?
エーデル
わーりー割っちゃうか
ライオット
MP:18/24 [-6]
ジゼル
エレノアにジャイアントクラブをつけるか
エレノア
魔力撃の乗らない部分は弱いわよ
って思ったけど乗らない部分はみんなも対して変わらなかったわ
遺跡守衛
では、回避ね
アウルム
レート的にエレノアかジゼルでよさそ
ジゼル
いちばん威力高いから
エーデル
ぱりんりん!
遺跡守衛
『敵性体の運動機能をマーク、』大振りの一撃は牽制だ。本命は左半身の渾身攻撃!  エーデルへ(18)
ジゼル
エレノアにつけた後は自分につけるよ。そのあたりで打ち止めになりそう
エレノア
追加ダメージをまだあげられてないからあれなんだけどね
エーデル
ふ、今度こそひらり!
2D6 → 12[6,6] +12+1 = 25
ふ…
ライオット
そういう意味だとかいくぐり発動している今つけてもいい気はするよ
エレノア
だから
ライオット
またペナ忘れてるわよ
エレノア
-2ペナを入れなさい
エーデル
はい
ジゼル
かいくぐりって1ターンだっけ?
ライオット
1発目外しても2発目に乗るから。
エーデル
すみません……
遺跡守衛
ドン、と左の拳が打ち出される。
エレノア
1回だけ
ライオット
保険になる
エレノア
(当たるまで1回
ジゼル
うーん、なやましいですね
エレノア
とりあえずアウルムの回復を見てからね
ライオット
ですね
ジゼル
はい
アウルム
んにゃぴ
遺跡守衛
巨腕の手首が伸びてエーデルへと迫るも回避された
!SYSTEM
ラウンド: 2
!SYSTEM
ラウンド: 3
!SYSTEM
ラウンド: 2
ライオット
まあエレノアが失敗してもこっちがいけるんですごい気楽な盤面
エーデル
「……ほら、こっちだ!」 ひらりと薔薇の花びら(幻覚)を舞わせて軽い足裁きで連撃をかわしていく
アウルム
《魔法拡大/数》宣言、4倍【キュア・ウーンズ】。対象はジゼル、ライオット、エーデル、アウルム。
ライオット
MP足りる?
アウルム
MP:19/31 [-8]
まだあと2回は打てますね
エレノア
2点しか減ってない人たちまで回復してMP持つ?
ライオット
クリティカルしないと丈夫だからそこそこ長引く可能性は見たほうがいいよ
アウルム
まあ自分だけで良い感はあるから
じゃあ自分だけにしておこうか
ジゼル
あと3R~4Rは見たほうがいいと思う
エレノア
自分か、入れるにしてもジゼルね
ジゼル
くるくるしたら別だけど
アウルム
じゃあ大事を取って2倍に。
ライオット
多分大丈夫だろうと思ってても
頭部割る前に左もある程度削らないと怖いしね……
アウルム
《魔法拡大/数》宣言、2倍【キュア・ウーンズ】をジゼルと自分に。
エレノア
ええ。
アウルム
MP:23/31 [+4]
GM犬猫
自爆は発生しませんと言っておこう!
アウルム
「傷を癒す。すぐに痛みを引かせる……」 行使。
2D6 → 4[1,3] +8+0+0 = 12
回復量>ジゼル
威力10 C値13 → 1[3+1=4] +8+0 = 9
回復量>自分
威力10 C値13 → 4[4+4=8] +8+0 = 12
HP:25/25 [+12]
ヒルスプはまあ……いいだろ。おしまいかな
ジゼル
エーデル変転あるし、エーデルに賭けるか
アウルム
チェック:×
チェック:✔
エーデル
シュッシュッ
エレノア
お好きに
遺跡守衛
―――主機関に異常発生、一部装甲をパージします』
ライオット
変転した後に-1されるから実質強化変転打ち消しか
GM犬猫
処理が面倒な機械の身体が無効化されました
エレノア
1回転目を素で回して
ジゼル
鶴嘴を棒杖に持ち替え、【ウィングフライヤー】を自身に。【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をエーデルに。MCC5、自身8消費。
エーデル
わろりんやったあ
エレノア
それ以降を回転すれば
無駄にはならないわ
遺跡守衛
ガコン、と機体から装甲が剥離する
ライオット
なるほどね。 >無駄にならない
遺跡守衛
チェック:✔
メモ:防護:頭部:5/右半身:7/左半身:7
ジゼル
――……」 エーデルの背中をとん、と棒杖で叩くと、精霊の力が宿る
棒杖を鶴嘴に持ち替え、【パラライズミスト】Aを右半身に。
ライオット
防護も減った……
ジゼル
《魔力撃》を宣言して、右半身を攻撃!
エーデル
「……っと、これは――
ジゼル
命中判定だ!
2D6 → 5[4,1] +9+1+1+1 = 17
エレノア
かわいそう点
アウルム
ぼろぼろ……
遺跡守衛
長らく動作していなかった状態から、戦闘機動を行った無理が出たのだろう。
ジゼル
――そこ!」 装甲のはがれた部分を狙って、容赦なく刃を突き立てる。
遺跡守衛
あたりだ
アウルム
「……装甲が、外れた」
ジゼル
ダメージ!
威力18 C値9 → 7[4+6=10:クリティカル!] + 0[1+1=2] +13+6 = 26
ジゼル
なんちゃってクリティカルだった
遺跡守衛
右半身:HP:33/80 [-19]
エレノア
「中途半端に壊れるならそのまま止まれっていう話よ」
ジゼル
MP:20/29 [-8]
チェック:✔
ライオット
「こんだけ長い間ほっとくつもりはなかったってことか」 こんだけボロボロになるのは
エーデル
2回攻撃ができるのね
>ジャイアントクラブ
エレノア
そうよ
ジゼル
そうよ。
エレノア
狙いも変えられるのよ
エーデル
おお…
遺跡守衛
装甲の剝離した隙間に刃が突き立ち、その内部を破壊する。
ライオット
「大破局前からだっつーから、えーと」 何年?
エーデル
必殺とクリレイは一回目だけだよね
ジゼル
一発目でかいくぐり必殺で右半身を倒して、左半身を攻撃してください
エーデル
わかったたおしてくる!!1
ジゼル
はい>一回目
エレノア
クリレイは
外した場合は次の攻撃に適用される
エーデル
ほう
エレノア
必殺は外しても次には適用されない
エーデル
そうだったのかOK!
ぴえん
エレノア
「300年以上前」
エーデル
「そんなに……年配は敬えとは言われてるけど、仕方ない」
ライオット
「300年経って動いてるだけ大したもんだな」
GM犬猫
機械の身体を失くしているので威力決定-1の処理は無用になりました
エーデル
たっと駆け出して
アウルム
「……ああ。あの魔動機も、この施設もな」
エーデル
必殺宣言、クリレイAを自分にぺたり
エレノア
はい
ジゼル
HP:33/33 [+4(over5)]
エーデル
右半身に命中判定!
2D6 → 5[3,2] +10+1 = 16
遺跡守衛
命中!
エーデル
あぶなかったありぱら!
ジゼル
―――」 エーデルに場所を譲りつつ
エーデル
――でぇぇい!」 だめーじ!
威力13 C値8 → 4[1+3=4>5>7] +9+2 = 15
ジゼル
へん
エーデル
で、出目ェ!
へん
てん
遺跡守衛
こい!
エーデル
こう!
威力13 C値8 → 6[5+4=9>10:クリティカル!] + 3[3+2=5>6] +6+9+2 = 26
遺跡守衛
―――』機体各部から火花を散らしつつ、向かい来るエーデルへと腕を伸ばす
右半身:HP:14/80 [-19]
ライオット
威力13 → 7[12] = 7
27っぽいな
エーデル
ジゼルの精霊の力を借りて、もう一撃!
ライオット
4を変転して11になってクリレイなり必殺で12になるから
遺跡守衛
右半身:HP:13/80 [-1]
ジゼル
もう一発どうぞ(素で回せ~
エーデル
うおおおお!ぐるぐる回転した!
威力13 C値9 → 4[2+6=8] +9+2 = 15
しなかった
ジゼル
おしかった
ライオット
命中判定は振りなさい
エーデル
の前に命中してない!
遺跡守衛
命中判定にその出目をてきようするので
エーデル
当たったら上です!
2D6 → 3[1,2] +10+1 = 14
遺跡守衛
ダメージ判定を!
ライオット
威力13 → 1[3] = 1
1+9+2 = 12
エレノア
1+9+2 = 12
ジゼル
ちがうの、命中判定に出目8を適用するので
ライオット
こうですかね
エレノア
そうよ
遺跡守衛
右半身:HP:11/80 [-2]
ジゼル
いまのが威力判定になるのよ
遺跡守衛
右半身:HP:8/80 [-3]
エーデル
あ、なるほど
そういうことか…ごめんありがとう!
ライオット
必殺なしでちょいしてくるか。
エレノア
ちょいしてらっしゃい
遺跡守衛
カウンター気味に鋭い一撃、いや、二撃を喰らい、半身が傾ぐ
ライオット
「よっと」 適当にさくっ。 >右
2D6 → 8[5,3] +10+1+1 = 20
威力13 C値8 → 6[4+6=10:クリティカル!] + 3[5+1=6] +13 = 22
遺跡守衛
右半身:HP:-7/80 [-15]
ジゼル
まわすじゃない
エレノア
さくっ
ライオット
うむ。
エレノア
では前線に移動。キャッツアイを起動。MCC5から
ライオット
「だいぶ柔らかくなってんな、刃がだいぶ通りやすいぞこれ」
エレノア
「どうやらそうみたいね」
!SYSTEM
トピックを変更 by エレノア
<>守衛くんvsエーデル、ジゼル、ライオット、エレノア<>アウルム
エレノア
「さてと」
遺跡守衛
『1番主機、大破……2番主機、オーバーロード』
エレノア
踊るようなステップを踏み、大剣を手に前線へと出る。
《魔力撃》を宣言。
アウルム
「……よし」 傾いた魔動機を見て小さく頷く。
ライオット
チェック:✔
ジゼル
「………」 得物に似つかわぬ、華麗な所作だ。
エーデル
チェック:✔
ライオット
爆発はしないと言ってるから頭部でよきよ
遺跡守衛
―――』左腕を床にたたきつけ、反動で倒れるのを防いだ
エレノア
「協力相手に攻撃してきたのはそっちなんだから、破壊されても怒らないでよね」 そのままの動きで、装甲を飛ばした左半身へと思い切り剣を叩き込む。左半身へ攻撃。
2D6 → 5[3,2] +10+1+1 = 17
GM犬猫
頭部に差し替えて良きよ
エレノア
PC視点でなんとも言えなかったから
普通に左半身でいったわ
ライオット
なるほどね
エレノア
どっちみち
コア部位なしだから
エーデル
そだね
エレノア
巻かない限りは倒すしかないしね
エーデル
全部壊さなきゃだぼきぼき
エレノア
「砕け散れ――!」 魔力を帯びて青く輝く刃で強引に叩き潰す。
威力34 C値10 → 11[6+5=11:クリティカル!] + 10[6+4=10:クリティカル!] + 9[4+4=8] +10+6 = 46
GM犬猫
ここの裏で巻きに入ろうとおもうのだがどうだろうか
ジゼル
ひゅー
アウルム
薪に入る前に殺す意思を見た
遺跡守衛
左半身:HP:36/80 [-39]
エレノア
クリティカルしたから大体所要時間は変わらないわ。
エーデル
くそーー僕も回したかった!
ジゼル
おぜんだてはしたもん!
エーデル
ありがとうね……
遺跡守衛
『2番主機に異常発生、臨界点を突破―――警告、警告』
エーデル
支援もらったから回してどやりたかった!ドラマチックダイスってどこで売ってる?
ライオット
「馬鹿力すげーな」
アウルム
八百屋
エーデル
身近~~
エレノア
なんか
ジゼル
「ご、強引に叩き斬った……」
ライオット
この間、クラウドファンディングしてたよ
エレノア
台詞欄にダイスコマンドを入力して
アウルム
「……、圧巻、だな」
エレノア
台詞と一緒に送信するようにすると
勝手になるよ
エーデル
「……相当恨んでたな、あれ」
遺跡守衛
大剣の一撃を受けてひしゃげた左半身の装甲の奥で
エレノア
「レディに対する評価じゃないでしょ、それ」 剣を引き、ため息をつきながら距離を取る。
エーデル
でも台詞と一緒に送信したよ
エレノア
じゃあ
エーデル
もっとカッコいい事言わなきゃだめだった……?
エレノア
エンターを押す時の
ドラマ力が足りない
指先に
遺跡守衛
異常な加熱と発光を繰り返す機関が覗く。
エーデル
なるほどね
エレノア
力を込めて押すのよ
シオンは大体それでいつもドラマってる
NPCのくせに
エーデル
次からEnterキー圧し潰してみる
エレノア
予備のキーボード勝っておいてね
エーデル
うん。。。
遺跡守衛
『施設内の人間は至急、退避を、退避―――
ライオット
「お、なんだ。追い詰められて本気出そうって感じか?」
エレノア
「機械なのにそんな人間っぽいこと考えないでしょ」
遺跡守衛
ぐるんと、頭部が一つの棺の方を向いたかと思うと、その砲口にこれまでとは比べものにならない光が集まっていく
エーデル
「逃げろ、って言ってるけど……」
ライオット
「逃げろって言うなら潰しに来る前に言えって話だろ」
エレノア
「……ちょっと、あらぬ方向を向いてるんだけど?」
アウルム
「……、退避を勧告している」
エーデル
――って、お、おい!あれはまずいんじゃ……!」
エレノア
「あれって、さっきレーザーが照射されなかった棺……?」
遺跡守衛
――収束、収束、収束。   』
!SYSTEM
ラウンド: 3
アウルム
「ああ、あれはさっきの――」 言い切るより先に、歩を踏み出す。
遺跡守衛
頭部! 収束光条・限界突破!! 目標、
左半身
2D6 → 5[3,2] +12+4+20 = 41
左半身:HP:-5/80 [-41]
ライオット
左半身ちゃん!?
エレノア
左半身くん……
エーデル
かばいとう><
ライオット
「な、なんだ?」 いきなり自傷しはじめたぞ
エレノア
「エネルギーを溜めすぎて暴発した、とか……?」
遺跡守衛
異常をきたして爆発寸前だった左半身の主機に自らの光条を叩き込み、強制的に停止させた。
ジゼル
――それを、止めようとしたのかも」
ジゼル
いくか
アウルム
「……ああ。周囲に被害を出す事を嫌った、……?」
エレノア
「何であれ、欠陥品にも程があるわね」
ライオット
行くがよい
エレノア
「壊すわよ」
エレノア
いくがよい
ジゼル
――もちろん!」
エーデル
「……お、おう!」
ジゼル
自分にクラブ使ってみてもよい?
ライオット
「いや普通に止めろよっていうな」 欠陥品に頷いた
エレノア
いいわよ
エーデル
どうぞどうぞ
ライオット
自分にクラブ使って2Hでがんばれ
ジゼル
わーい!
ジゼル
【ガゼルフット】、鶴嘴を棒杖に持ち替え、【ウィングフライヤー】を自身に。【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】を自身に。合計で自身16消費。おもーい!
MP:4/29 [-16]
棒杖を鶴嘴に持ち替え、盾を収めて両手持ち。【パラライズミスト】Aを頭部に。
遺跡守衛
メモ:防護:頭部:0/右半身:7/左半身:7
ジゼル
《魔力撃》を宣言して、頭部を攻撃!
命中判定!
2D6 → 5[2,3] +8+1+1+1 = 16
エレノアの言葉に背を押されたように駆け出して、
遺跡守衛
『……ジ、ジ……』頭部の装甲が限界を超えた出力に耐えかねて融解した
ジゼル
――もう、眠りなさいっ!」 跳躍し、頭部へ横殴りに鶴嘴を突き立てる!
威力33 C値9 → 10[4+5=9:クリティカル!] + 5[3+2=5] +13+6 = 34
遺跡守衛
頭部:HP:25/65 [-34]
ジゼル
くるん、と身を翻してもう一回! 命中判定!
2D6 → 5[1,4] +8+1+1+1 = 16
エーデル
うまい具合にピタリ賞あててくじゃん
ジゼル
容赦なく振りぬく。ダメージ!
威力33 C値9 → 11[6+6=12:クリティカル!] + 4[1+3=4] +13 = 28
エレノア
「というかあの子、あんなに大きな声出るのね」
アウルム
ぐるぐるしている
遺跡守衛
『使命、守るべき、モの―――任務を、継承す』
ライオット
「あー、確かに」
遺跡守衛
頭部:HP:-3/65 [-28]
アウルム
「……、頼りになる」 戦う前の会話を思い返しつつ、小さく呟き
魔動機が沈黙した事を確認すると、前へと駆けて行く。
エーデル
「ふふん、意外と中身は熱血タイプかもだ」
遺跡守衛
二度、突き立てられた刃によって魔動機が完全に沈黙する
!SYSTEM
BGMを削除 by GM犬猫
エレノア
「何で君が偉そうにしてるのよ」
ジゼル
倒れるガーダーの頭部を蹴って距離を取り――
はあ、はあ――と息をつく。フードが脱げていた事に気づいて、「………」 目深にかぶりなおした。
エレノア
魔動機が停止しても剣はまだ手にしたままで、周囲の状況を探る。
エーデル
「……うわ、アウルム!」 背後にいたはずのアウルムが自身を横切っていく姿に、目を見張って
!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
イニシエノウタ40%
****
遺されたのは薄い光の差し込む廃墟そのものの墓所――ではない
アウルム
「……もう、戦闘は終わったろう。そんなに驚かないでくれ」
ライオット
「まあそれで死んでも知らねーけどな」
エレノア
「完全に安全が確保出来るまではオススメできないわ」
****
たった一つ、あの守衛が守ろうとした棺の中に眠る者がいたならば。
エーデル
「まだ他にもいるかもしれないだろ?一人で先行は――っとと」 足元に転がる残骸をワンステップで飛び越えて 「危ないって」
****
ここは墓所ではなく臥所だ。
ライオット
「まあそんなことは置いておいて。一応この辺は全部調べた方がいいよな、中身」 一番期待できそうなのそれだけど、と1個だけスルーされたの指差し。
アウルム
「ああ。……確認していく」 頷きを返して、棺をそれぞれ見ていこう。
エレノア
「そのために来たんだしね。この棺は調べていきましょう」
ジゼル
「ふう……」 皆のお陰で傷は大したことないが、精神的な疲労が重い。なるべく顔に出さないようにしつつ、棺の方へと歩いていく。
****
棺の一つ、苔を払えばそれは魔動機製のコンテナのような装置だ。
ジゼル
――ん」 こくり、と皆に頷く。調査することに異論はない。
****
アウルムは実家で手記と共に見つけた鍵を持っている。
ライオット
「何百年って経ってたら、グロいことにもなってなさそうなのはマシだな」 中身の確認。
エーデル
「……これじゃあ本当に墓を荒らしてるみたいだな」 こちらも棺の中身をチェキ
アウルム
手記を確認しつつ、鍵を用いて先ほど避けられていた棺を開こう。
****
コンテナにはその鍵と一致する鍵穴があった。
エレノア
「こんなナリでも、鍵は普通なのね」
アウルム
「……」 ライオットの言葉に一瞬だけ躊躇い掛けてから、
ジゼル
「………」 言い方…… と思うが、反論する元気はなかった。ただ半眼で視線を送る。じー。>ライオット
アウルム
ぐっと鍵を押し込み、拓く。
エレノア
「もっとこう、カードキーとか生体認証とかを想像してたわ」
ライオット
「?」 え、何……?
ジゼル
「……」 ぷい
アウルム
「一緒に遺されていたのは、これだけだった……っと」
エレノア
「この子に常識的な判断なんて期待しても無駄よ」 肩を竦めて。>ジゼル
****
棺が開く。そこには――磨き上げた真鍮のような薄い金の髪をした少女が横たわっている。
ライオット
「えぇ……?」 なんだその反応。
****
その額には黒い宝玉があり、目は閉じ、胸は上下していない。
たった今死んだばかりの遺体。そんな風に見える。
ジゼル
少し目を見開いてから、 「………」 ふ、と毒気を抜かれたように、こちらも肩をすくめて返した。>エレノア
****
しかし、それがティエンスという種族の仮死状態であることは分かるだろう。
アウルム
「休眠中の〈盾の血盟〉の戦士だ。魔元素を注げば、目覚める……かな」
エレノア
「他の棺の中身は?」
ライオット
「少なくとも一人は生き残りがいたな」
アウルム
――、……」 口にしてから、まだ導くべき戦士が残っていたことに小さく息を吐いた。
エレノア
「起こすならまとめての方がいいでしょうし、先に確かめてからにしましょうよ」
ジゼル
――これが、ティエンスの永い眠りなのね」 多くの死体を見てきた少女は、遺体との差異がすぐに分かった。
ライオット
「他のも同じ鍵で開くのか?」
****
鉤を使い他の棺を確認すれば、そのいずれも空だった。
アウルム
「ああ、確認する。……そっちも含めて」 エレノアとライオットに頷き。
エレノア
「どれもこれも空――か」
エーデル
――……あれ?こっちは空だ。こっちも……」
ジゼル
「……こっちも。……これで、全部……か。空っぽね。遺体すらない」
GM犬猫
遅くなってしまってごめんなさい!戦利品はこっちでふってください
ジゼル
――完全に朽ちてしまった? それとも……」
エレノア
「〈大破局〉の時代だもの。ここに到達する前に大半が死んだと考えるのが妥当ね」
ライオット
「中身が土になってるってんならともかく、空っぽってのはあれじゃないか」
「それか、俺らより先に誰かが先に開けたんじゃねーの?」
ジゼル
「……誰かが目覚めさせた……なんて事は――
エレノア
「折角見つけた道具が1つしか残ってないなんて、神殿の連中もいい気味だわ」
ジゼル
ライオットと意見が被ってしまったので、なんだか微妙な顔をした。
ライオット
「それこそ〈大破局〉のすぐ後なら、いくらでも人手欲しかっただろ」
エレノア
「ひとつだけ残して目覚めさせるなんて不合理なこと誰がするのよ」
ライオット
「なんだその顔は」 >ジゼル
ジゼル
「……べつに」
ライオット
「その後で寝かせたんじゃないのか」 >エレノア
エーデル
「まあまあ、いいじゃないか、エレノア」
アウルム
「……何か、残すだけの理由があったか」
エレノア
「それ、結局死んだと同じ」
アウルム
「彼女だけが、戻ってきたのを眠らせたのか」
エレノア
戦利品ボーナスはないわ
ジゼル
「……うん。そうか、それもそうね」  「ひとまず、空の函はおいておいて――
ライオット
「まぁ、なんだっていいか」
アウルム
「……それも、起こせばわかる事、かもしれないな」
アウルム
なにもない
****
――と、その時だ。 天井の亀裂がビシと広がった。
エーデル
ない
ライオット
戦利品も変転もあるやつはいない
つまり
こういうことだ
2D6 → 7[6,1] = 7
2D6 → 5[3,2] = 5
2D6 → 4[2,2] = 4
エーデル
だれがふってもOK!
ライオット
2~6が
書いてないの
エレノア
なしってことだよ
言わせんな恥ずかしい
アウルム
「……?」 天井の音に顔を上げる。
****
零れ落ちる水が勢いを増す。ヒビが放射状に天井を走る。先ほどの戦闘の余波だろう。
ライオット
2~6は存在せず最低値が7になるということかもしれない
エレノア
――……」 天井を見上げて
エーデル
「……ん?」 ぱらぱら、と頭上に降ってきた埃と天井の欠片に上を見上げて
GM犬猫
なしってことだよ。。。
ライオット
「起こすより逃げるのが先だなこりゃ」
エレノア
「守衛だけじゃなくて建物まで欠陥品ってわけ……!」
エーデル
「……げっ」
GM犬猫
ドムとかのを参考にしたからね…
****
もうこの施設はとっくに限界を迎えていたのだろう。
ライオット
「エレノア、運んでやれよ」 知ってる限りお前が一番のパワフル女だ。
「そっちは疲れてそうだしな」 割と力ありそうなジゼルはさっき疲れた顔してたの見えたぞ。
****
守衛も建物も朽ちて今度こそ本当の廃墟、墓所となる日が来た。
アウルム
「……欠陥じゃなく、劣化したんだろうな」
エレノア
「はあ……分かってるわよ」 童貞坊やの方はもやしすぎて抱えて崩れるまでに走りきれそうにないわ。
ライオット
「劣化する時点で欠陥だとか言いそうだぞ」
アウルム
「すまない。彼女を頼む……」 
ジゼル
――みんな、急いで!」 
ライオット
;×;
アウルム
「……それは、全て欠陥になってしまう」 劣化しないものはそうそうない……
エレノア
棺の中の少女を抱き上げて
「ごちゃごちゃ言ってないで、心中したくないなら早く行く」
アウルム
「ああ、頼む。……行こう」
****
仮死状態のままの少女を連れ出し、君達は地下の臥所から脱出する。
エーデル
「こっちだ、急げ!」 出口のロープを掴んで、仲間が掴みやすいように伸ばす
ライオット
「先に行って良いぞ」 そら急げ急げ殿。
ジゼル
駆け出す。ランタンをぱっと拾いあげ、脱出を急ぐ
****
スロープを駆け上がると、崩落は一階のホールにも始まっていた。中央がべこりと下へ陥没し
エーデル
後ろからエレノアをサポートするようにのぼっていこう
ジゼル
―――」 エーデルの手も借りて、一散に安全な場所を目指す
****
君達が外へ飛び出す頃には外壁も内側へ向かって崩れ落ちはじめた。
エレノア
「ああもうっ……恨むわよ……っ」
エーデル
「今度は誰を!」 わっせ、わっせ
エレノア
ぶつぶつと言いながらも崩落や陥没した箇所を避けるようにして、抱えた少女を守りながら抜け出す。
「関わった奴全員よ……!」
ライオット
「おー、すげーなこれ」 ベコベコに沈んでいったぞ。
アウルム
「……、」 余裕が無さそうに走りながら、エレノアの様子を見つつ退避した。
ライオット
「どんだけ恨みが深いんだよ」
エーデル
「理不尽だ……」
ライオット
アウルムが
エレノアから逃げたみたいになって
ちょっと草なんだ
アウルム
エレノア
こわいからねしかたないね
****
奇跡的に残ったのは一本の柱だけ、まるで墓標のように瓦礫に突き立っている。
ジゼル
「はあ、はあ………」
エーデル
「……だぁ!」 間一髪で廃墟から転がり出て
アウルム
「何とか、……出て、来れたか」
エレノア
「こっちは無関係なのに死にそうな思いをしてるのよ……!」
GM犬猫
8D6 → 32[3,3,6,5,2,4,5,4] = 32
900/5 = 180
アウルム
「……報酬は、弾ませて貰うよ」 がんばって。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
EXP1240 名誉32 5180G
エレノア
「はあっ……」 瓦礫の山から逃れると、少女の身体を安全な場所へと横たえて膝に手をついてぜえはあと呼吸して
エーデル
「……で、でもほら…無事だし……念の為神様に感謝、しといたら……?」 肩で息をしつつそう言って
ジゼル
――みんな、無事」
ふー……と息をついて、さすがに暑く、フードを脱ぐ。
エレノア
難易度的に考えて不要な適正以上の報酬はあんまりオススメできないゾ
ライオット
「付けたり外したり忙しないな」
ジゼル
「うるさい」
アウルム
「……崩れる前に連れ出せたのは、まだ幸運だったかな」
GM犬猫
ちょっと高いか
エレノア
基本の4000が
5-6の総額だから
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
20210608_01 #1140 忘らるる臥所 EXP1240 名誉32 4180G
アウルム
「皆に負担をかけてしまったけれども」 ふう、ともう一度息を吐く。
エレノア
その時点で戦利品が+されることを考えれば十分高いからね
ライオット
「つってものんびりしてるわけにはいかないだろ、ほら」
上を指差した。
多分崩れたことで怒ってるグリフォンくんがいるぞ……?
エレノア
消耗が大きかったわけでもなく、戦利品が高くなっちゃったわけでもないのにあんまりそういうのは全体のバランス崩壊につながるから推奨しない
アウルム
「……ああ、」 グリフォンがいた、と上空を見上げて
****
崩れ落ちる遺跡から何とかしてティエンスの少女を連れ出したものの、
アウルム
「休息を取るとしても、先ずは場所を変えよう」
ジゼル
――ひと息つかせてもくれないわけね」
****
そう、遺跡崩壊を受けて、谷に住む獣たちが騒ぎだしていた。
エレノア
「ひと息くらいはつきたいんだけど……」
ジゼル
「今度は私も手伝う。――ひとまず、安全な所に移動するわ」
GM犬猫
気をつけよう
ライオット
「一息つける場所じゃないと、一息つくどころか息を引き取るかもな」
エーデル
「……お手を貸しましょうか?お姫様」 額に汗を浮かべながら、エレノアに笑いかける
ライオット
「姫ってほどじゃないだろそいつ」
エレノア
それを認めると「お気に入りのキャラがいるから報酬高めにしとこ~」とかそういうのがまかり通りやすくなるからね
報酬を高くしたいならその分苦労をさせるのだ……
アウルム
「……俺も手伝う。出来る限りは」
ジゼル
「いいから、手を貸すの」>ライオット
エーデル
「そんな事」 よいしょと立ち上がり 「ないさ……。なんたって女の子は皆お姫様だからね。僕も手伝うよ、行こう」
ライオット
「はいはい」
****
そうして、君達は僅かな休息を挟みつつ来た道を引き返した
ライオット
「武器とそいつだったらどっち預かったほうがいい?」 多分同じくらいの重さじゃない? >少女とグレソ
ジゼル
そんなこんなで、協力して救出した少女を連れて退避するのだった
エーデル
わっせ、わっせ
エレノア
エーデルの呼び掛けは鼻で笑って、ライオットは頭を叩いておいた。
エーデル
鼻で笑われても気にしないもん!!
****
その後の顛末についてはまた後程語ることになろうが、
エレノア
「とりあえず君たちは先導して。ひとりで運んだ方が楽だわ」
ジゼル
移動を続けながら、先ほどのエレノアの言葉がふと脳裏によみがえる。
****
ひとまずはこの冒険譚は一つの結果を持ち帰ったことで幕を閉じることとなる。
ジゼル
無関係――ではない。もう関係してしまったのだ。
GM犬猫
時間配分やらなんやらでご迷惑をおかけしました!
エーデル
どうして童貞と分かったのか気になるジゼル
ジゼル
GM犬猫
後日談的なものはもし興味があればCCででも…
エーデル
僕も色々判定時に抜けがでちゃってごめんね
ライオット
「なんで殴られたんだ今」 理不尽……。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM犬猫
アウルム
お疲れ様でした!
エレノア
「レディに対する常識と礼儀がなってないからよ」
ジゼル
ログは20210608_0かな?
GM犬猫
お疲れ様でした!
エレノア
お疲れ様でした
エーデル
全然ご興味ありますのでCCありましたらお呼びくだしゃい
おゆかれさまです!
ライオット
理不尽に涙しながらお疲れさまでした。
エレノア
0っぽいわね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
20210608_0 #1140 忘らるる臥所 EXP1240 名誉32 4180G
ライオット
「……レディ?」
アウルム
成長が1回。
器用度 or 筋力
は~~~
GM犬猫
そっかあっちの卓は前日からだ
ジゼル
いろいろからめてよかったです
エレノア
それ私の成長ダイス
アウルム
ご先祖が戦士だからって成長まで戦士にしないでくれ
器用。
GM犬猫
戦士になれ
エレノア
成長1回目。
1回目っていうか1回。
器用度 or 器用度
器用度。
ライオット
1成長にすべてを賭けるッ!
筋力 or 敏捷度
ジゼル
成長1回
精神力 or 生命力
ライオット
敏捷かなあ
エレノア
「……文句でも?」
ジゼル
星辰!
せいしん。
ライオット
ヤバいものに振るな
エーデル
成長1回!
器用度 or 器用度
器用です!
本日のファンブル
ライオット
「……」 考えた。 「いや……」 別に……。
GM犬猫
あ、機神事変のアイテム選んでください!
エレノア
――ふん」
ジゼル
ぼうだんくん
エレノア
防弾君3つ目dす
エーデル
分析君かな!
ライオット
ぼうだんくんだ
アウルム
分析くんです
エレノア
エーデル分析くんつかうの?
ライオット
「……」 お、怒らなかったぞ。これは正解でしょうか?
エレノア
そういいつつ撤退しましょう
アウルム
「……い、行こう?」
エーデル
つか
エレノア
GMありがとうございました。おつかれさまー
GM犬猫
おつきあいありがとうありがおう
エーデル
使わないかな…
!SYSTEM
エレノアが退室しました
アウルム
お疲れ様でした。GM&招待ありがとうございましたー
撤退!
ジゼル
「エレノアは何処から見ても女性(レディ)だと思うけど……」
****
遺体のように眠り続ける少女は何も語らない。
!SYSTEM
アウルムが退室しました
エーデル
ぼうだんくんにします!!
ジゼル
ふたりをふしぎそうに見ながら、歩いていくのだった
ライオット
「レディってなんかこう、あれなんじゃないのか。しゃらんらーってしてるやつ」
ジゼル
おつかれさまでしたー
ライオット
ちゃうんか? ってエレノアに聞こえないようにジゼルにききながら戻っていこう。
GM犬猫
おつかれさま!
!SYSTEM
ライオットが退室しました
!SYSTEM
ジゼルが退室しました
!SYSTEM
エーデルが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM犬猫
0.0%111.1%222.2%333.3%111.1%0.0%0.0%0.0%111.1%111.1%0.0%9回5.89
アウルム
29.1%14.5%418.2%29.1%14.5%313.6%522.7%29.1%14.5%14.5%0.0%22回6.32
エレノア
0.0%110.0%0.0%110.0%110.0%0.0%330.0%220.0%110.0%110.0%0.0%10回7.70
エーデル
0.0%312.0%312.0%520.0%28.0%14.0%312.0%416.0%14.0%14.0%28.0%25回6.80
ジゼル
17.1%0.0%17.1%642.9%17.1%17.1%0.0%17.1%214.3%0.0%17.1%14回6.43
ライオット
0.0%27.4%311.1%622.2%518.5%518.5%13.7%13.7%27.4%27.4%0.0%27回6.37

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM