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- たんGMが入室しました
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- クレハが入室しました
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- ライラが入室しました
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- アマーリエが入室しました
- アマーリエ
- アマーリエ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー6/セージ3/ドルイド3
能力値:器用13[2]/敏捷13[2]/筋力10[1]/生命16[2]/知力24+1[4]/精神25[4]
HP:34/34 MP:54/54 防護:2
- クレハ
- クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー5/ドルイド4/エンハンサー3/スカウト1/アルケミスト1
能力値:器用23[3]/敏捷23[3]/筋力19+2[3]/生命17+4[3]/知力11[1]/精神10[1]
HP:36/36 MP:22/22 防護:5
- ライラ
- ライラ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:- 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:1
技能:フェンサー5/ドルイド4/エンハンサー1
能力値:器用15+1[2]/敏捷23+1[4]/筋力13[2]/生命16[2]/知力16+2[3]/精神25[4]
HP:31/31 MP:37/37 防護:3
- クレハ
- あ、そうだ
- クレハ
- クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー5/ドルイド4/エンハンサー3/スカウト1/アルケミスト1
能力値:器用23[3]/敏捷23[3]/筋力19+2[3]/生命17+4[3]/知力11[1]/精神10[1]
HP:38/38 MP:22/22 防護:5
- クレハ
- よし
- !SYSTEM
- エルザ=マリアが入室しました
- エルザ=マリア
- きゅっぷい。
- エルザ=マリア
- エルザ=マリア
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター6/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用21+1[3]/敏捷15+1[2]/筋力23[3]/生命21+4[4]/知力12[2]/精神13[2]
HP:43/43 MP:13/13 防護:9
- アマーリエ
- お金が中々貯まらないわ…
- でもマナチャージクリスタルはいっぱい
- エルザ=マリア
- たまりません
- アマーリエ
- クーシーを呼べるようになればだいぶ楽なのだけれどね
- たんGM
- ふう
- クレハ
- ふう
- エルザ=マリア
- よろしくお願いします(チャージマン研)
- クレハ
- よろしくおねがいします(バルザー
- アマーリエ
- ああ、今日もなのね…
- たんGM
- チャー研見てる!!1
- アマーリエ
- よろしくお願いします
- ライラ
- よろしくお願いします。
- たんGM
- じゃあ始めます!ちょっとバランスどうかなあれかなって気はするけどまあなんとかなるなる!
- よろしくおねがいしまーす!
- たんGM
- アマーリエ
- レイトン教授だ
- クレハ
- なつい
- たんGM
- 愚鈍ナ憲兵ニ告ゲル、明日ノ0時、指定ノ場所マデ300万ガメルヲ持ッテコイ
- 「なんだこの馬鹿げた脅迫状は」
- アマーリエ
- 弟が大好きで、よく付き合わされたな
- たんGM
- 「どうせ悪戯だ。とんだ暇人がいたものだな」
- 愚鈍ナ憲兵ニ告ゲル、明日ノ正午、花街ニアル蜜蜂ノ館ヲ放火スル。我々ヲ捕マエテミルガイイ
- 「今日もまた脅迫状か……だが」
- 「看過はできん。先日の騒ぎを聞いたか?」
- 愚鈍ナ憲兵ニ告ゲル、三日後ノ日ノ出ニ王国鉄道公社ヲ爆破スル。精々足掻イテミセロ
- 「次こそは捕まえてやる!」
- 「あんなガラクタを寄越すなんて、何処まで我々をコケにするつもりだ!」
- ガラクタ事件 -side R-
- アマーリエ
- 因みに1ガメル=100円くらいの金銭感覚だからだいたい3億もってこいになってるわね
- たんGM
- Place >>> 星の標1階・ロビー兼酒場
- クレハ
- くっそなつい
- レイトンVSやったなあ
- たんGM
- 「……ねむ」
- 「こっちの依頼なんかどうだ!?」
- 冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
- ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。
- 彼らが殺到するのは、冒険者向けの依頼書が張り出された掲示板。
- 熊のような巨漢の神官、
- 古風な魔法使い風の帽子を被った女弓使い、
- 眼鏡をかけた聡明そうな戦士などなど……。
- 多種多様、一種異様な冒険者たちが我先にと依頼書へ手を伸ばすその光景を、品定めするかのように眺める人物がいた。
- 我らがギルドマスター・ガルバは、カウンターに広げた一枚の依頼書と冒険者達とを交互に眺めている。まるでどの冒険者こそがこの依頼を受けるべきかを考えあぐねているように。
- しばらくの思考の後、彼はとある冒険者たちへ声を掛ける事に決めるのだった。
- ガルバ
- 「お前ら、憲兵からの仕事を受けてみないか?」
- たんGM
- これは、無足の荒野に地下からの侵略者が現れるより、少し前のお話――。
- そんなところからスタートです
- ライラ
- 「――憲兵、ですか」 問い掛けに視線を向けたのは、白と黒のドレスを纏い、獲物である棒状を背負った女性だ。
- クレハ
- 「──ふむ。憲兵とな」と、白髪の髪を結った青年はそう答える。やや特徴的な口調ではある。
- ライラ
- 下ろしていれば脹脛まで伸びているであろうアイスブルーの髪は高い位置で一つに纏められており、
- エルザ=マリア
- 「詳細を拝聴します」 胸部を覆うプレートアーマーにタセット、その下には腰から伸びるマントにミニスカートを身に着けた銀髪の少女は、淡々とした様子でガルバに答えた。
- アマーリエ
- 「あらお仕事?」 金色のくるくるとした髪に青い瞳の少女は 店主に視線を向けて
- クレハ
- 「うむ、どういった仕事かどうかは分からぬが。懐が寒いのもまた事実」
- ライラ
- ガルバに向けられた薄金の瞳は、どこか虚ろな印象を与えてくる。つい先ほど仕事を終えて戻ってきた女性は、両腕を組みながら銀髪の少女に頷いた。
- ガルバ
- 「よし、興味はあるようだな」 それぞれを見やって、ガルバが満足そうに頷いた。
- アマーリエ
- 今日もエルザとお話しようとして、困った様子の彼女とどうやって打ち解けようかと悩んでいたところよ
- クレハ
- 「聞かせて頂ければ幸いでござる」と、乗り気のようだ。
- ライラ
- 「先ずはお聞きしてから、になりますが」 平坦な声色で続けると、ガルバを見上げ。
- アマーリエ
- 「憲兵からの仕事というけれど、私達の出番なんてあるのかしら…?」 お国の仕事よね、と思案して
- ガルバ
- 「ああ、いいだろう。依頼人は奥でお待ちだ。まずは話を聞いてみてくれないか」 ガルバは親指で奥の廊下を指差し、踵を返して先導するように歩き出した。
- エルザ=マリア
- アマーリエに頷いて。 「冒険者と憲兵では、それぞれ得意とする分野が異なると判断します」
- クレハ
- 「ほう、既に来訪しておられるのか。ならば話は早い」
- ライラ
- 首肯を返しつつ、後は何も言わずにガルバへ続いた。
- アマーリエ
- 「あら。もういらっしゃるのね」
- エルザ=マリア
- スッ、と機械的な動きでガルバの指の先を見る。
- アマーリエ
- 「お力になれると良いんだけれど…今回もよろしくね、エルザ」
- ガルバ
- 「腕の立ちそうな奴は出払っちまってな。簡単に聞いたところによれば、王国内での護送任務だそうだ。拘束期間も短く、特に危険そうな話でもないんでな。お前らで役不足ってことはないだろう」
- エルザ=マリア
- 「はい。同行する事になった場合にはよろしくお願いします」
- クレハ
- 「ここの冒険者がどこまでを範囲としているかは──正直、拙者もまだつかめておらぬ。どうにも何でもしてしまいそうは気風が漂っているが……。が、依頼があるということは何かできることがあるのだろう。参ろうか」と、すっと立ち上がって
- エルザ=マリア
- 「護送、ですか」 何処から何処の街までだろうと思案しつつ、ガルバに続く。
- ガルバ
- ガルバに通されたのは、酒場の奥に用意された応接室。
- たんGM
- ノックの後に一言詫びを入れてから扉を押し開けると、室内に一人の男性がソファに腰かけているのがガルバの肩越しに見えるだろう。
- その人物は20代前半くらいの、さっぱりした短髪の男性だ。イルスファール軍の軍服を身に纏い、左胸には憲兵の階級章を提げている。階級は軍曹といったところだろうか。
- アマーリエ
- 「護送…?」
- たんGM
- 彼はガルバ、そして冒険者の姿を目にするとソファから立ち上がり、敬礼をして見せた。
- ライラ
- かつ、とヒールを鳴らしながらガルバに続いて部屋に入り、男性に一礼しつつ続いて行く。
- クレハ
- 「ふむ、ますます分からぬな……と」
- フェノ
- 「自分はイルスファール軍憲兵隊所属のフェノ・ヴァレッジ軍曹であります!この度は憲兵隊からの依頼を受諾していただき、誠に感謝いたします!」
青年は元気よくそう挨拶した。
- エルザ=マリア
- 「失礼します」 部屋に入ると、きっちり30度頭を下げた。
- アマーリエ
- 「アマーリエといいます。よろしくお願いします」
- クレハ
- 「と、まだ正式に受理したわけではないが、挨拶をされれば返さぬわけにもいかぬ。クレハと申し上げる。して、依頼の詳細を聞きに参った」と、フェノに返し
- エルザ=マリア
- 「〈星の標〉所属、エルザ=マリアです」
- ライラ
- 「〈星の標〉のライラ、と申します」 元気のよい挨拶にも先程ガルバへ返したように平坦に返すが、僅かばかり面倒そうに眼を細めた。
- フェノ
- 頭を下げられれば、あっどうもどうも……、とちょっと控えめに再度敬礼する。男性には力強く頷いて、女性に対してはちょっと照れたように頷く。女性慣れしていなさそうな雰囲気。
- 「そうですか。ではまずお話を聞いて頂ければと思います」 とクレハに声をかけてから、ソファに座り直した。
- ライラ
- フェノの慣れていなさそうな様子を小さく笑ってしまいそうになるのを堪えつつ、頷きを返しておく。
- アマーリエ
- 「憲兵さんのお仕事にどれくらいお手伝いできるかは分からないけれど、一先ず、失礼するわね」
- クレハ
- 「うむ。拙者は可能であれば受ける所存だ。このように軍との交流を持つのも悪くなかろう」と、いいつつ、こちらも座り
- アマーリエ
- 席に着席して 改めてフェノを見る
- エルザ=マリア
- 「…………」 す、と姿勢正しく立ったまま、話を聞く姿勢だ。
- アマーリエ
- 「エルザ、長くなるかもしれないし、座ったらどうかしら」
- フェノ
- 「さて、すぐに依頼についてのお話をしたいところなのですが、少々込み入った事情がありまして……依頼についてお話する前に、まずは最近発生している脅迫事件について概要をご説明いたします」
- ライラ
- 「……脅迫?」 小耳に挟んだろうか。
- アマーリエ
- 「脅迫…」 まあ、と口元に手を当てて
- クレハ
- 「ああ、そうだな。別に座っても良いと思うが。まあ、立ったままの方が楽という者もいる。無理強いはせんが」
- エルザ=マリア
- 「承知しました。では、失礼します」 長くても平気なんだけど、そう言われれば素直に座る。
- フェノ
- フェノはそう前置きすると、少し緊張して乾き始めた口を潤すように、ガルバに用意してもらったコーヒーに口をつけた。
- クレハ
- 「脅迫とな? いや、拙者もこの王都に来たばかりだから、そういった噂などに詳しいわけではないが……」ふむと、悩むように
- フェノ
- 「ええ、不要な混乱を招かないよう、公表はまだされてはおりませんが、此処4か月に渡り、イルスファール軍宛てに挑戦状ともとれる脅迫状が計9回送られてきています」
- ライラ
- 成歩堂龍一がなんでフェニックスになるんだろうな……
- アマーリエ
- 「随分と長い間なのねぇ……」
- エルザ=マリア
- 「4ヶ月間も、ですか」
- クレハ
- 「うむ」
- ライラ
- 「挑戦状の様な……止めて見ろ、とでも?」
- フェノ
- 「事の発端は4か月前。300万ガメルを要求する脅迫状が、イルスファール軍の憲兵隊に送られてきた事件です」
- アマーリエ
- 「んー…宝飾店や魔法具店じゃなくて、憲兵隊に直接?」
- フェノ
- 「ええ、繰り返し憲兵やイルスファール軍に対して挑発するような言葉を綴った脅迫状が送られてきているんです」 >ライラ
- クレハ
- 「──中々,けったいな金額よのう」
- エルザ=マリア
- 何度も蘇るからのネーミングらしいですよ
- クレハ
- へぇ
- アマーリエ
- 因みに300万ガメルあると
- ライラ
- 「それだけの期間、それだけの回数を重ねられてなお捉えられないでいたのであれば、公表も難しいでしょうね」 醜聞でしょうし。
- >フェノ
- アマーリエ
- 名誉点さえあれば公爵になれるわ(SW2.0の爵位ルール的には
- ライラ
- 何度も土壇場から復帰するからって感じか……
- エルザ=マリア
- 「脅迫とのことですが、具体的にどのような内容の脅迫が届いたのでしょう」
- フェノ
- 「憲兵隊に直接です。手口としては、憲兵団宛ての書類に紛れ込ませるだとか、脅迫状を筒状の容器に入れて憲兵隊本部に投げ入れてくる、だとか様々ではありますが……」 >アマーリエ
- クレハ
- 「そうだな、気になるところだ。先ほど、挑戦状と申し上げたが──」
- アマーリエ
- 「でも要求する所と額を考えると、」
- クレハ
- 「まるで、大盗人がやるようなやり口に思えるが……」
- フェノ
- 「上としてはそういった理由もあるのでしょうね」 >ライラ
- アマーリエ
- 「脅迫と言うより悪戯、じゃないかしら」
- エルザ=マリア
- 「金銭の要求に応じなければ何かしらの反社会的行動を行うというのが自然だと考えますが」
- ライラ
- 「悪戯ではないと判断するものが在ったのだろう、と思いますが」 アマーリエに視線を向けてから、フェノに視線を流して。
- 「そうですね。要求に応じられなかったとして、何らかの行動は起こされたのですか?」
- アマーリエ
- 「下手すると小さな国とか所領の全財産だもの」 そんな額、と 「用意できると思って言ってきてるとは思えないわ」
- フェノ
- 「脅迫状の内容。一通目は300万ガメルを用意して、指定の場所まで持ってくる事が要求されていました。拒否した場合の報復については一切の記述もなく」
- クレハ
- 「ほう」と、報復についての記述はなくという部分に
- フェノ
- アマーリエに頷いてみせると 「憲兵隊内部でも、最初は悪戯だとそこまで騒がれはしませんでしたが、対策をしないわけにもいきません。憲兵の二部隊が脅迫状指定の場所周辺で張り込みましたが、結局のところ犯人は現れませんでした。代わりに指定場所にはいつの間にか、小さなからくり人形が置いてあったのです」
- クレハ
- 「絡繰?」
- めをぱちくりとして
- アマーリエ
- 「絡繰人形…、おもちゃって事よね」
- エルザ=マリア
- 「魔動機械でしょうか?」
- フェノ
- 「ええ、からくり人形です」 フェノは両手を使って、少し小さな――年頃の女の子が持っていそうな大きさの人形のシルエットを表してみせた。
- ライラ
- 「……ただ単純に、嗤われているだけであるとも取れますが。その人形から、何か解った事でも?」
- フェノ
- 「いえ、最初は……そう、最初はただの人形だったんです」 >エルザ
- クレハ
- 「──まさか、その絡繰り人形とやら、爆発などはせぬだろうな?」
- エルザ=マリア
- 「今はそうではないと仰るのですか」
- アマーリエ
- 「最初は、ってことはそう聞こえるわね」 エルザに頷いて
- エルザ=マリア
- ぱちぱちと目を瞬かせて、フェノの手にある人形を見た。
- クレハ
- 「いや、すまぬ。突拍子のないことを言っているように思えるかもしれんが──過去にそういったものに縁があってな」と断りをいれておいて
- フェノ
- 「一件目の張り込みで入手した人形には仕掛け何もありませんでした。故に、隊内でもやはり悪戯だったのだと結論付けられました」
- アマーリエ
- 「まあそうよねぇ……」
- フェノ
- 「しかし数日後、今度は花街のとある娼館を放火するという予告状が届けられました。」
- 「再び憲兵は部隊を伴って周辺の警戒に当たりましたが、1回目同様犯人らしき人物は現れず、代わりに娼館の裏手には同じからくり人形が発見されました。」
- 「その後は王国鉄道公社爆破予告です。例に漏れず、犯人は現れず、現場には同じからくり人形が発見されたと……」
- ライラ
- 「……その時は、ただの人形で?」
- クレハ
- 「──うむ、確かに面妖ではあるな」
- フェノ
- 「いえ、それが――」 ライラの言葉に、フェノは首を緩く横に振った。
- アマーリエ
- 「…それ、憲兵さん達だけの話じゃないわねぇ…」
- エルザ=マリア
- 「……」 あっ、もしかしてその最初の人形が急に変形したとか変質したとかじゃなく、2体目以降の話だったのだろうか。違いを見極めようと凝視していたのを恥じて、視線を人形から外した。
- たんGM
- すみません、同じからくり人形って書いたけど別の人形ですね
- アマーリエ
- 「……、」 エルザの様子にキョトンとしつつ
- ライラ
- 小首を傾げて続きを促す。>フェノ
- フェノ
- 「回数を追うごとにからくり人形のメカニズムや細工が巧妙なものになっていったのです。最初はただの小さな人形だったそれが――3回目に発見された際には魔動機とも呼べるほど精巧になり、6回目には、起動こそしなかったものの爆発物が仕込まれるようになり……」
- ライラ
- 同じデザインって意味だと思ってたけど
- アマーリエ
- 「遺跡ギルドがカンカンになってそうねぇ……」 大丈夫なのかしら
- たんGM
- そういうことっすね!
- ライラ
- ああ、違うのか
- おん??
- たんGM
- いえ同じデザインの人形です
- クレハ
- 「やはり爆発するのではないか──なんということだ……」
- 「絡繰りに爆発がつきものなのは──王都でも同じか……」と、頭を抱えて
- エルザ=マリア
- 「9度もそれらの人形を設置していながら、足取りも掴めていないのは不思議ですね」
- クレハ
- 「未然に防げてようござったな」
- ライラ
- 「被害こそ出ていないものの、次も出ない保障はない、と判断しているのですね」
- アマーリエ
- 視線を戻して
- クレハ
- 「うむ、そこの御仁の言う通り」足取りがつかめていないのは不思議だ
- アマーリエ
- 「敵に回してる組織も多いし、探してる人は多そうだけれど……」
- 鉄道公社や遺跡ギルド、そして公社のあるマギテック協会などにも手配されてもおかしくない。かなりの大事に思える
- フェノ
- 「そうなんです。9回も同じ手口で犯行が行われたにも関わらず、たったの一度も犯人についての手掛かりを得られなかった。どんな魔法を使ったのかは分かりませんが、最初は悪戯かと思われていた脅迫状事件はもはや、軽視できるものではなくなっていました」 >エルザ
- エルザ=マリア
- 「まだ街の中では大きな話題になっていないのも奇妙です。情報が規制されているのでしょうか」
- クレハ
- 「ああ、ここまで公にならなかったのが不思議なくらいだ」>エルザに頷きつつ
- アマーリエ
- 「それはほら、憲兵さん達が統制してるのかもしれないわ」
- フェノ
- 「ええ、不要な混乱とパニックを起こさないようにすべく、情報開示は一切行われていません」
- アマーリエ
- ね、とフェノを見て
- エルザ=マリア
- 「軽視ではなく、既に王都を揺るがす大事件になりつつあるかと」
- ライラ
- 「公表もされていない以上、ある程度情報の規制は行われているのでしょうね。……良くここまで隠せたとは思いますが」
- クレハ
- 「噂とは風のようなもの。少しの隙間さえあれば、拡がるような気もしているが。うむ」と、アマーリエ、フェノに頷き
- 「そこは憲兵の手腕というものか」
- フェノ
- 「ですが、冒険者殿が懸念するように規制も限界です。早急に犯人を捕らえる事が、憲兵隊内…いや軍部でも急務となっています」
- アマーリエ
- 「なりふり構ってられなくなったから、お話が此方に回ってきた、ということね」
- ライラ
- 「疑問点があるとするなら、あなた方が対処出来ないその問題に、私達が対処出来るのか……という部分ではありますが」
- エルザ=マリア
- 「早急な解決が望まれる案件だと判断します」 こくりと頷く。
- ライラ
- もう少し上の連中を呼びつけた方がいいんじゃないのか、とガルバに視線を。
- アマーリエ
- 「そうねぇ……」 ライラに頷いて
- クレハ
- 「ああ、早く解決すべきであろう」
- フェノ
- 「いえ、冒険者殿に依頼したいのは――」
- ライラ
- 「――ん、」 フェノの返答に視線を戻した。
- フェノ
- 「現在憲兵隊はこれらの対応に追われ、予定していた任務に人手を割ける状況ではなくなってしまったのです」
- 「此処で冒険者殿には我ら憲兵隊の代わりに予定していた護送任務に当たっていただきたく依頼をした、という経緯であります」
- エルザ=マリア
- 「護送、と仰っていましたね」
- アマーリエ
- 「ああ、それでそうなるのね」
- クレハ
- 「ああ、理解した」
- アマーリエ
- 「ごめんなさいね、早とちりして」
- ライラ
- 「ああ、……すみません。話が混ざってしまいましたね」
- クレハ
- と、納得がいったようにぽんと、手を叩き
- ライラ
- 目を伏せ、フェノに頭を下げる。
- フェノ
- 「いえ、前置きが長くなってしまいましたね」
- アマーリエ
- 「それで、何を護送するのかしら」
- クレハ
- 「いや、拙者も悪かった。そちらの事件の大きさに話を奪われていた」
- と、次を促して
- ライラ
- 「何処から、何方まで?」
- フェノ
- 「はい、依頼内容としましては――」 フェノは徐に胸ポケットを探して…見つからないと分かればズボンのポケットを探して……結局見つからないとなれば今度は持参した鞄を漁りだした。
- アマーリエ
- 「……、」 あらあら
- ライラ
- 「……」 大丈夫でしょうかこの人。
- ガルバ
- 見かねたガルバが、そっと横合いからイルスファール王都の地図を差し出した。
- フェノ
- 「…あっ、し、失礼……」
- エルザ=マリア
- 「…………」 そんな間もきちっとした姿勢で座って待つのです。
- クレハ
- 「──うーむ。どこかで見たような光景でござるな……」
- ライラ
- 「……」 駄目そう、ですねこの人……。>差し出されたゲノ
- クレハ
- 「いえ、落ち着かれるがよい」
- ライラ
- フェノ!
- エルザ=マリア
- ゲノ!?
- クレハ
- 新キャラ!?
- フェノ
- ゲノ!?
- そんなわけで地図です
- https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fillus-far&openfile=CityMap2.png
- 「す、すみません……如何せん、こういった場は初めてなもので……」 >クレハ
- アマーリエ
- 「いいのよ。それで王都の地図ってことは」
- 「王都内なのね」
- クレハ
- 「問題ない。続きを話されよ」
- フェノ
- 「ええ。依頼内容としましては、王城北東にあるイルスファール中央銀行から王国鉄道公社まで、現金を運ぶ荷馬車の護衛です」 フェノは人差し指で地図をなぞっていった。
- エルザ=マリア
- 「王国内ではなく、王都内なのですか」
- ライラ
- 「このような場ではなくとも、準備は十全に行う様に努めた方が良いかと。……」 じとっとフェノを見遣りつつ、視線を落とす。
- フェノ
- 「……」 ぐうの音もでなかった。
- ライラ
- 「……? 続けてください」
- アマーリエ
- 「馬車で運ぶのね。護衛は、私達4人だけかしら」
- フェノ
- 「荷馬車は明日の朝に中央銀行を発ち、昼過ぎに王国鉄道公社に到着するスケジュールとなっています。冒険者殿には、この荷馬車の護衛をしていただきます」 と続けて 「はい、あまりに大人数で護衛しても目立ちますので…」
- クレハ
- 「なるほどのう」
- エルザ=マリア
- 用紙を取り出し、スケジュールをしっかりと、機械的に整った字でメモした。
- フェノ
- 「依頼は以上ですが、如何でしょうか。お引き受け願えますか?」 地図から視線を上げて、ちらりと冒険者たちを見やった。
- アマーリエ
- 「大人数の方が良い気はするわねぇ」 苦笑して 「いくら運ぶかは分からないけれど、大切な財産だものね」
- エルザ=マリア
- 「内容は理解しました。受諾に問題はありません」
- クレハ
- 「うむ、内容的には拙者は構わないと思っている」
- ライラ
- 「報酬を伺っても?」 これだけの短期間、それも短距離のものであれば余程期待は出来ないな、と心中で零し。
- エルザ=マリア
- ちょっといれ
- たんGM
- のんでら~~
- アマーリエ
- いってらっしゃい
- ライラ
- プレイグ……?
- クレハ
- 「そうさな。金銭のことは不躾であるが、先に聞いておかねばな。お互いにその方が楽であろう」
- たんGM
- やめろやめろ
- フェノ
- 「…ああ、そうでしたね。これは失礼」
- ライラ
- 「楽かどうかではありません。これは契約なのですから」 >クレハ
- エルザ=マリア
- 戻りました。
- 今日は飲んでません。
- アマーリエ
- おかえりなさい
- フェノ
- 「報酬は一人3500Gをお出しする予定です」
- アマーリエ
- 「ただこれ以上割けないという話であるなら仕方ないわね……私もお引き受けするわ」
- クレハ
- 「ん──何か不躾な発言をしてしまったか? すまぬ、王都や冒険者のやり方に疎い故、失言であった」
- たんGM
- どうして飲んでないの
- クレハ
- 「無礼を許してくれ」と、ライラにいいつつ
- ライラ
- 「……」 想定よりもずっと払いが良い。瞬きを二度ほどしつつ、
- エルザ=マリア
- 今日はGMではないからです
- ライラ
- 「承知しました。請負います」 >フェノ
- たんGM
- そうか……
- クレハ
- 「3500ガメルか。うむ、問題ない」
- アマーリエ
- 「……ああ、そうだわ」
- 「もう一つ確認させて頂いてもよろしい?」
- フェノ
- 「有難う御座います。では手筈通り、明朝イルスファール中央銀行までお越しください」 「…はい?」
- ライラ
- 「王都や冒険者のやり方というよりも、契約関係である以上は確認すべき事でしょう」 お人好しの類か?>クレハ
- アマーリエ
- 「新しい予告状…と言って良いのかしら、そうした類は届いてたりするのかしら」
- クレハ
- 「──だから、聞いたのだが……ん?」と、目を丸くしていたが
- 「と、そうだな。確かにそれは気になるところだ」
- フェノ
- 「……」 フェノは少し目を見張ってアマーリエを見つめた。
- クレハ
- と、アマーリエの言葉に「決して関連がなき事情とは言えないだろう。そこは拙者も気になるところだ」
- エルザ=マリア
- 「10通目、ですか。少々気になる所ではありました」
- フェノ
- 「冒険者の勘というやつでしょうか。ええ、確かに新しい脅迫状が届いています」
- エルザ=マリア
- 「あれば当然話があるかと思っていましたが――」
- ライラ
- 「……状況の報告は正確にお願いします」
- エルザ=マリア
- 「既に届いていたのですか」
- アマーリエ
- 「そうだったのねぇ…」
- クレハ
- 「──話す予定はなかったのか。そこは情報が欲しかったところではあったな……」
- 「まあよい。もし話してくれるのであれば、そこも聞かせてくれるとありがたいところだ」
- フェノ
- 「すみません……10通目に関しては、先日届いたばかりで、まだ正確な情報が末端まで寄せられていないんです」
- エルザ=マリア
- 「内容はご存知ですか?」
- フェノ
- 「不要な心配かとは思いますが、冒険者殿に不明瞭な情報を与えない方がいいかと思いまして、お伝えはしない方がいいだろうと……」
- ライラ
- 「……可能性としては薄いですが、その内容が今回の護送任務に関係のあるものである可能性は無い、とも言い切れません」
- 「明日までに知れるのであれば、本件との関係の有無程度は伺ってきては頂けませんか」
- クレハ
- 「──まあ、それに関しては拙者たちよりも店主と詰めておくべきであったな」
- アマーリエ
- 「そう、良かったわ。軍曹さんが誠実な人で」 ほっと笑って
- クレハ
- 「店主は数多くの冒険者や依頼を見ているはずだ。そういうこともこれから相談しておくといい」
- フェノ
- 「……内容ですか、自分もまだ内容については把握していないんですよ…」 とエルザに伝えてから 「分かりました。明日の朝、情報が得られましたら皆さんにお伝えしましょう」
- ライラ
- 「9回あなた方から行方を眩ませ続けている相手です。……あなた方の同行に疎いとは思い辛いですから」
- クレハ
- 「して、だ。本件との関係の有無に関しては欲しいところである。うむ、報告を待っている」
- エルザ=マリア
- 「でしたら、そちらの方が仰ったように明日の出発までに確認をお願いします」
- ライラ
- 「頼みます」 >情報が得られたら~
- アマーリエ
- 「お願いするわね」
- クレハ
- と、エルザ、ライラの提案を飲んだフェのに
- ライラ
- 同行じゃなくて動向の話なんだよ。
- クレハ
- フェノ
- フェノ
- 「助言、ありがとうございます」 クレハの言葉に首の後ろを掻いて見せて、アマーリエの笑顔にはちょっと頬を赤く染めた。
- ライラ
- 「……」 童貞が……
- フェノ
- 「ええ、おまかせください!」
- クレハ
- 「うむ。では、拙者たちがやるべきことをなすとしよう」
- アマーリエ
- 「改めて、アマーリエよ。よろしくお願いするわね」>ライラ、クレハ
- フェノ
- 「…では自分はこれで――」 フェノは帰り支度を整えると、それぞれに敬礼してから部屋を出て行った。
- たんGM
- からの準備タイムです
- アマーリエ
- 胸に手を当てて微笑んで 「ええ、ありがとうございました。また明日」
- エルザ=マリア
- 15度頭を下げて見送りました。
- ライラ
- 「では明朝に。……」 フェノが出て行ったのを見ると、自分も席を立った所でアマーリエの声に視線を向けた。
- クレハ
- 「と、紹介が遅れていたな。拙者はクレハ。見ての通り剣士だ。後は、森羅の術を使える」
- たんGM
- 「……」 テレテレテレ…
- フェノ
- 自分であります
- エルザ=マリア
- 「私はエルザ=マリアと申します。戦士であり、野伏、練技、賦術の心得も多少ながら持ち合わせています」
- クレハ
- 「もし、必要であればおつくりいたそう。よろしくたのむぞ」
- アマーリエ
- 「今回もよろしく、になったわね、エルザ」 ふふ、と笑って
- クレハ
- うむと、アマーリエ、エルザの挨拶に頷きつつ
- エルザ=マリア
- 「はい。よろしくお願いします」
- ライラ
- 「ライラと。森羅魔法と棒術と少々」 それぞれを一瞥して名乗り。
- アマーリエ
- 「妖精使いで森羅導師よ」
- 「あら、すごい」
- 「森羅導師が3人も」
- クレハ
- 「はあ──導師が一様に集うとは」
- アマーリエ
- 「街中で会うには、中々ない組み合わせね」
- ライラ
- 目を伏せて、頷きを返しつつ。 「では、また明朝に。……失礼しますね」
- アマーリエ
- 「ええ、また明日」
- クレハ
- と、アマーリエと同じタイミングで「これも何かの縁であろうな。うむ、良き先駆けとしよう。では、また明日」
- ライラ
- 一礼し、部屋の外へとヒールを鳴らし、後ろ髪を靡かせながら歩いて行った。
- クレハ
- と、こちらもでていこう
- アマーリエ
- 「シンボルが必要なら、私が作りましょうか」
- >エルザ
- クレハ
- チェック:✔
- たんGM
- あっ
- そうだ
- えーっと
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- たんGM
- これだ!!1
- エルザ=マリア
- 「はい。シンボルは所持していません。後程、お願いします」
- クレハ
- チェック:✔
- ライラ
- チェック:✔
- エルザ=マリア
- 受益者のシンボルを用意しました(100G)
- チェック:✔
- アマーリエ
- 「ええ、わかったわ」
- チェック:✔
- たんGM
- で、えーっと
- /clear
- ちがう…
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by エルザ=マリア
- ラウンド: 0
- アマーリエ
- 「/round+0」
- これよ
- ライラ
- ・ラウンド0とかでいんじゃないか
- たんGM
- それだ
- ありがとう!
- ライラ
- 中黒くんじゃなくてスラッシュくんだよ。
- エルザ=マリア
- ラウンドのところの
- 0を押せばワンパンですよ。
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by たんGM
- ラウンド: 0
- たんGM
- 強い
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- The Stake's Witnesses / Professor Layton vs. Phoenix Wright: Ace Attorney100%
- たんGM
- Place >>> イルスファール中央銀行・裏門
- 朝陽が地平線の彼方から顔を覗かせてから、数時間の後。
- イルスファール中央銀行の裏門にやってきた冒険者の視線の先には、見た目がそっくりの3台の荷馬車が並んでいた。
- 昨日顔を合わせたフェノが、荷馬車の中から貴方がたを見つけると、それまでやっていた作業を他の人間に任せて駆け寄ってきた。
- フェノ
- 「お待ちしていました、冒険者殿」
- エルザ=マリア
- 「おはようございます、軍曹殿」
- アマーリエ
- 「おはよう、軍曹さん」 手を振って
- エルザ=マリア
- ぺこりときっちり30度頭を下げて挨拶を返した。
- クレハ
- 「うむ、待たせたな」と、幾何学模様が描かれた珍しい剣の鞘をひっさげて挨拶しよう
- フェノ
- 「……」 目を瞬かせてエルザを見た。真似をされた…?可愛いね
- ライラ
- 「状況は如何ですか。何か、代わった事でも」
- フェノ
- 「…ああ、はい。昨日仰っていた10通目の脅迫状について、新しい情報を得られました」
- クレハ
- 「おお、朗報ではないが、役に立つ情報ではあるか」
- ライラ
- 「――ぅ」 欠伸を噛み殺し。 「お聞かせください」
- エルザ=マリア
- 「?」 視線に首を小さく傾げると、長いアホ毛が一緒に傾いた。
- フェノ
- フェノは冒険者たちに近づいて、まるで内緒話でもするかのように口の横に手の平を添えた。
- アマーリエ
- 「ありがとうございます、どんな情報かしら」
- フェノ
- アホ毛!?
- はあはあ
- ふう
- エルザ=マリア
- こわい
- 「……」 すっ。拝聴しますという言葉の代わりに、自分の耳に手を添えた。
- アマーリエ
- 顔を寄せて聞きの姿勢
- フェノ
- ご馳走様でした 「まだ詳細までは掴めなかったのですが、どうやら今回も爆破予告のようです。ターゲットはまだ不明ですが、何やら今日中に動きがあるという事を匂わせているみたいで……」
- クレハ
- 爆破に対しては目を伏せて
- ライラ
- 「……という事は、件の人形に近しいものを見つけた際には警戒が必要ですね。以前は、爆発物も仕込まれていたのでしょう?」
- エルザ=マリア
- 「ターゲットは不明? 今までの脅迫状では、ほぼ場所が指定されていたと記憶していますが」
- フェノ
- 「ええ。からくり人形を爆発物として利用する可能性が高いと思います」
- アマーリエ
- 「ターゲットが不明なのねぇ……場所なのかしら‥」
- ライラ
- 「不明、というのは恐らく」
- フェノ
- 「よく覚えていらっしゃいますね。確かにターゲットが不明というのは、今回が初めてです」
- アマーリエ
- 「ええ。そう聞いていたものね」
- ライラ
- 「彼が詳細を掴めなかった、と言っているので――、ではなかったのですね。記載が無かったと」
- アマーリエ
- 「ターゲットが不明というよりは」
- エルザ=マリア
- 「この状況で、彼に詳細が知らされていないというのは考えにくかったものですから」
- >琴座
- 琴座!?
- アマーリエ
- 「記載されているけれど読み解けなかった、と思うわけね、ライラは」
- フェノ
- 琴座!?
- クレハ
- つよそう
- アマーリエ
- ライラで変換されるのよね
- エルザ=マリア
- ラテン語名かなんかですか
- フェノ
- 僕変換されない
- ライラ
- 「いえ。彼がその情報を受け取る事が出来なかったのかと」 童貞坊やには教えて貰えなかった程度かなって……
- エルザ=マリア
- あってた<琴座のラテン語がライラ
- ライラ
- くそ
- クレハ
- 本当だされた
- ライラ
- GMじゃない時でも1卓1個知識を与えてくるじゃん
- フェノ
- 童貞じゃないかもしれないだろ
- 草
- 今日の新しい単語はなにかな
- アマーリエ
- 「なるほどね……私は書いてあるけれど、場所に関する情報が受け取れなかったかもしれないって思うわ」
- ライラ
- ふくいくたる!
- エルザ=マリア
- 常に新しい単語を提供する男。
- フェノ
- 「予告状についての情報は、また判明しましたら追って連絡いたしましょうか」
- アマーリエ
- 「お願いね、軍曹さん」
- エルザ=マリア
- 「念の為、脅迫状の文言をお聞かせ願えますか?」
- フェノ
- 「はっ」 びしっと敬礼だけは一丁前である。
- ライラ
- 「読み取れなかった……仮にも憲兵達が、というのはそう無いとは思いますが……」 どうなんでしょう?
- クレハ
- 「ああ、事件とは序破急。急激に展開も変わることもある」
- アマーリエ
- 頷いてから笑って くるくるの髪を撫でる 「それじゃあ、私達は私達の仕事をしましょう」
- エルザ=マリア
- 私はそっと筆記用具を取り出した。
- クレハ
- 「おおそうであった文言については、気になるところだ」
- アマーリエ
- 「覚えてらっしゃる?」
- たんGM
- 用意してなかったんです!
- アマーリエ
- あらま、了解よ
- エルザ=マリア
- 特に重要な伏線になったりしないなら
- ライラ
- 地の文で済ませれば――いいわよ!
- フェノ
- 「予告状にはこうあったようです。"愚鈍ナ憲兵ニ告ゲル。コレカラ記念ノ打チ上ゲ花火ヲ、オ前ラニモ見セテヤル。大イニ楽シムガイイ"――」
- エルザ=マリア
- 適当でもいいんですよ
- クレハ
- うむ
- たんGM
- カタカナにするのが一々面倒臭かったごめん
- 用意しました偉い!
- アマーリエ
- えらい
- エルザ=マリア
- 「今までとは趣が異なりますね」
- ライラ
- ぼく「リージョンの気配を感じる」
- クレハ
- 「──打ち上げ花火とは……全く、趣味の悪い」やれやれと首を振り
- エルザ=マリア
- 立ったままでも、やはり機械的に整った字でそれを書き記して。
- たんGM
- スージー可愛いよ
- ライラ
- 「記念、と来ましたか。……通算10回目のものでしょうかね」
- アマーリエ
- 「ありがとうね、エルザ」
- エルザ=マリア
- 「また、これだけであれば脅迫状というには文章が不足しています」
- 「9回目までの脅迫状があったからこそ、我々にとっては脅迫状だろうと認識は出来ますが」
- ライラ
- 「……、」 エルザの疑問符に頷いてフェノを見る。 「今回のこれは、どの様に? これまでと同じように送り付けられたのですか?」
- フェノ
- 「今までの脅迫状と似通った表現をしていることから、同一犯であることは間違いないのですが……」 ふむ、とエルザの言葉に考え込み
- 「ええ、今までと同じ手口ですね。今回は4回目の脅迫状と同様に、筒状のケースに入れられて本部に投げ込まれたそうです」
- アマーリエ
- 「同一犯、ね」
- 「模倣犯も疑ったほうが良いとは思うけれど……、それこそ長く続いている事件だし」
- エルザ=マリア
- 「憲兵本部に……。大胆な犯行ですね」
- クレハ
- 「筒状のケースか。それを調べてみても何かわかるかもしれんが、いや。まずは拙者たちがすべきことだな」
- ライラ
- 「いえ、公表もされておらず情報も規制されているのですから、模倣犯という線は薄いのでは?」
- フェノ
- 「模倣犯の線は、今のところ考慮していませんね。情報は厳に秘匿されていますし……本当に模倣犯の可能性があるとすれば、憲兵内部に……?いや、まさかそんな……」
- クレハ
- 「身を隠すなら森の中という言葉もある。が、何ともいえぬところだ」
- ライラ
- 「……最初から内部の犯行である、という事は考えられますけれど」
- じ、とフェノを見て。
- アマーリエ
- 「それもそうかしら。ただ、被害を受けた場所は多岐に渡るし」
- 「それもそろそろ疑ったほうが良い回数だとは思うけれど」
- エルザ=マリア
- 「人の口に戸は立てられないと言います」
- フェノ
- 「えっ、な、なんですか!」 ライラに慌てて見せる
- ライラ
- 「ええ。本当に規制が行えているのであるのなら、という想定ですからね」
- エルザ=マリア
- 「情報が漏れている可能性は否定出来ないでしょう」
- クレハ
- 「うむ、それに関しては大いに可能性があろう」
- 情報漏れ
- ライラ
- 「いえ、何も」 本当に何も……
- フェノ
- 「……」 本当に~?
- ライラ
- 「……何です」 童貞臭いんですが。
- アマーリエ
- 「…ごめんなさい、話が脱線したわね」
- フェノ
- 「…いえ」
- アマーリエ
- 「私達の仕事をしましょうか」 ぽん、と手を合わせて
- エルザ=マリア
- 「ですが、脅迫事件については憲兵の方々が追われているのです。私たちは私たちの任務の遂行に尽力しましょう」
- 「はい」
- クレハ
- 「ああ、アマーリエ。皆、閑話休題といこう」
- 「うむ、いつでも準備はできておる。参ろうか」
- フェノ
- 「アマーリエ殿もお気になさらず。無くは無い、と思って探ってみます」
- ライラ
- 首肯を返し。
- アマーリエ
- 「ええ、期待してます軍曹さん」
- フェノ
- 「………え、ええ」 テレテレ
- 「い、いえ」 こほん、と咳払いをして
- 「では冒険者殿、任務宜しくお願い致します!」 表情を引き締め、びしっと敬礼をした
- ライラ
- 「了解」 指示通りに動きましょう。
- エルザ=マリア
- 「了解。任務を開始します」
- たんGM
- あっ
- いや
- いいか
- エルザ=マリア
- いっ
- たんGM
- はい、では…
- 3台ある荷馬車のうち、一台に冒険者たちは乗り込んだ。他2台はカモフラージュの為に別ルートから同じ目的地へ向かうらしく、裏門を出てすぐに馬車は3方向へと駆け出した。
- イルスファール中央銀行の裏門から王城を抜け、順調に西の大通りまで馬車は進んでいく。
- 嘔吐内はまだ朝の静けさを残してはいるものの、馬車が先へ進むにつれて、ゆっくりと普段の活気を取り戻していく。
- ライラ
- プレイグさん出てますよ
- たんGM
- 王都です
- たんGM
- あいつまじでゆるさねえ
- エルザ=マリア
- 性癖出てますよ
- アマーリエ
- こわい
- たんGM
- 性癖じゃないですう!
- クレハ
- こわ
- アマーリエ
- 「王城はいつ見ても立派ねぇ……」がたごとがたごと
- クレハ
- 「ああ、まだ全部が回れているわけではないが。良き都だ」
- たんGM
- 御者は手慣れた様子で荷馬車を操り、時折暇を持て余したか荷台にいる冒険者へ他愛もない会話を投げかけてくる。それほどに、変哲のない穏やかな時間を過ごせている事だろう。
- エルザ=マリア
- 「はい。あの威容にはいつ見ても昂揚を感じます」
- ライラ
- 「……」 アマーリエの言葉に視線を向けつつ、静かに馬車に揺られている。
- アマーリエ
- 御者さんの話を皆に振りながら 会話を回しています
- ライラ
- 話を振られればそこそこに返しつつ、徐々に口数も増えて行く。
- たんGM
- ゆっくりお話ししてていいんだよ途中でちょっと判定してもらいますんで…がたごと…
「こんな時勢に危険な仕事なんざ、あんたらも大変だねえ」 と御者さん
- クレハ
- 「はは、食っていくため故な」
- アマーリエ
- 「ええまあ、そういう仕事だものね」
- 「そう言えば‥‥皆はどうして冒険者に?」
- エルザ=マリア
- 「冒険者とは、時勢に関わらず危険な仕事であると聞いています」
- ライラ
- 「選んで請けているのですから、自分の選択です。……それに、それは貴方も変わらない事でしょう」 >業者
- 御者だよ!
- たんGM
- 「いやぁ、俺はましな方さ。なんたって心強い護衛がついてるんだからよお」
- エルザ=マリア
- 「……」 アマーリエの質問にじっと他の二人に目を向けた。
- クレハ
- 「拙者は流れものでござる。ただ腕っぷしだけは自信があったものゆえ。探し人をしつつ、金を稼げるといえばこれだと思ってな──。忙しい時勢であれど、受け入れてくれた店主には感謝しておるよ」
- アマーリエ
- 「ああ、外から来たの……探している人、見つかると良いわね」
- クレハ
- 「それに、住めば都ともいうが居心地も悪くない。後は──懐さえ、温まればというところだ」
- ライラ
- 「心強い、ですか」 女子供と舐めない部分は好ましいが。>御者
- クレハ
- 「うむ」>アマーリエ
- ライラ
- 「探し物をしている傍らに続けているだけです。特に深い理由はありません。……貴女方は?」
- アマーリエ
- 「そうねぇ、お金は本当に」 苦笑して
- 御者
- 「フェノの奴に聞いたぜ?なんでもあの星の標でも腕利き中の腕利きを雇えたって」
- クレハ
- 自分たちは答えたので、アマーリエ、エルザに目を向け
- エルザ=マリア
- 「表現に誇張があるかと」
- ライラ
- 「……腕が無いとは言いませんが、どうにも話を盛っていますね」
- アマーリエ
- 「ライラの探しものも見つかると良いわね……ダリオン様の目が、貴方達の探しものを見つけてくれますように」
- クレハ
- 「──なんとまあ、中々、壁を高くしてくれるものだ」
- アマーリエ
- 「お上手ねぇ、軍曹さんも」
- 御者
- 「そうなのかい?あのお調子ものめ……」
- ライラ
- 「ええ。必ず見つけ出して――」 ぐ、とドレスの裾を握る。>アマーリエ
- エルザ=マリア
- 「おふたりとも、人もしくは物を探しているのですね」
- アマーリエ
- 「私は、修行………修行、なんだけど」 「なんというか、ちょっと故郷と距離を感じてしまってね。エルフの集落の産まれなの」
- クレハ
- 「──故郷と、距離、か」
- アマーリエ
- 「両親はエルフだった。姉もエルフ。私だけ人間」
- 「だから、ちょっと居づらくてね」
- ライラ
- 「ええ。見つけ出して仕留めます」 エルザに頷いて。
- エルザ=マリア
- 「チェンジリングというものでしょうか」
- クレハ
- 「なるほど……生まれ故か」
- アマーリエ
- 「仕留める…‥っていうのは大変ね」
- 苦笑して
- 「ええ、そういうものね」 エルザに頷いて
- エルザ=マリア
- 「ライラさんの探しものも、ヒトなのですね」
- クレハ
- 「──ほう、ここではチェンジリングというのか。覚えておこう」
- ライラ
- 「貴女程だとは思いません。私は果たせるものですが、貴女のそれは拭えるものではないでしょうから」
- >アマーリエ
- アマーリエ
- 「生きてる時間が私だけ違う気がして…、まあそんな所なの」
- 「仕方ないもの。生まれてしまったのだから。私がエルフになれるわけじゃないでしょう?」
- ライラ
- 「ヒト、……かは、何とも。生物である事は間違っていないと思います」 >エルザ
- 「ええ、仕方のない事だと思います。けれど、そうと割り切ってそこで生きる事が出来ないから、森を出たのでは」
- アマーリエ
- 「同じ時間を生きる人と暮らしたいと思ったのは、そうね」 ふふ、と笑って
- エルザ=マリア
- 「……」 エルフの中で生まれ育てば、その辺りの価値観はそちらに合わせられるのかと想像を巡らせて見たが、
- ライラ
- 「ならば、やはり貴女ほど大変だとは思わない……という所です」
- たんGM
- ではエルザが想像と視線を巡らせていると
- アマーリエ
- 「割り切れなかった、というのもそう。まあ、のんびりな所はあるし、街に出てから容姿を褒められてちょっとびっくりしたわね」
- ライラ
- 「いえ。……生きる場所を見つけようとする事は、大変よりも先に来るものがありそうですが」 僅かばかり表情を緩めた。
- エルザ=マリア
- 自分の価値観ではどう足掻いても自分だけがあっという間に老いていく想像にしかならず、空恐ろしさを感じて、表情に変化はないままではあるが、小さく首を横に振った。
- ライラ
- 恐らくそれは、私のそれとは違って明るいものであろうから。
- たんGM
- ふとした違和感に気付くかもしれない。そんなわけで異常感知判定をお願いします。目標値は10です。
- エルザ=マリア
- 「――……」 ぴくんと気づきます。
- 2D6 → 3[1,2] +5 = 8
- アマーリエ
- 「…エルザ?」
- エルザ=マリア
- 集中してください。
- クレハ
- 「住むところが違えば、価値観も変わっていく──」
- ライラ
- 気付きました。
- 2D6 → 6[5,1] = 6
- エルザ=マリア
- 妄想に夢中でした。
- アマーリエ
- 怖がらせてしまったわね
- ライラ
- 交換しません?>エルザ
- クレハ
- ではみせてやりましょう
- 拙者の
- 最強の
- エルザ=マリア
- してください。
- クレハ
- いじょかんを
- エルザ=マリア
- 「いえ、支障ありません」
- たんGM
- 違和を覚えはしたが、具体的に何がおかしい、とは気づかなかったかもしれない>エルザ
- クレハ
- 知力ボーナス1!!!
- 2D6 → 9[5,4] +2 = 11
- つよ
- アマーリエ
- えいえい
- 2D6 → 7[1,6] = 7
- たんGM
- やるじゃねえか…
- クレハ
- 「──む」
- たんGM
- ではクレハは、貴方がたが乗っている荷馬車を執拗に見つめる、人の視線を感じた。
- クレハ
- 少し雰囲気を変え「──しばし、静かにされよ」と、何かに気付いたか
- たんGM
- 同じ視線を、大通りに入った直後も感じ取ったかもしれない。荷馬車の後方、15mほどの距離に、誰かがいる――。
- エルザ=マリア
- 「――?」 違和感を覚えて、背筋をぴんと伸ばして(もともと伸びている)辺りの気配を探る。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by たんGM
詳細
先制B+2
- ライラ
- 「――」 背に提げるスタッフに手を掛けて。
- クレハ
- 「──……気のせいではないな。やたらとこちちらを注視する御仁がいるようだ」
- アマーリエ
- 「じゃあ貴女の───、」 と続けようとして クレハやエルザの様子に表情を引き締める
- クレハ
- と、視線でその人物の先を示し
- たんGM
- 視線を感じはしたものの、大通りは既に仕事に向かう市民で賑わっており、誰がその視線の主なのかは判別は難しいだろう。
- 冒険者に警戒心を持たせた荷馬車は、そのまま大通りをゴトゴトと進んでいく。
- エルザ=マリア
- 「クレハさんも感じたのならば、私の錯誤ではなさそうです」
- クレハ
- 「──うむ。だが、上手く紛れたようだ」と、一旦警戒をといて
- エルザ=マリア
- 「しばらく、警戒に集中します」
- アマーリエ
- 「ええ。そうして頂戴」
- ライラ
- 御者にもそれとなく伝えておこう。
- クレハ
- 「ああ、そうしよう。いつ何時、何かが起こってもおかしくなかろう」
- アマーリエ
- 「気がついてくれてありがとう、クレハ」
- 御者
- 「ん?変な視線……?そいつぁ一体……」 御者は訝し気に冒険者を見やった 「一度荷馬車を止めた方がいいかい?」
- アマーリエ
- 「いえ、進んで居たほうが良いと思うわ」
- ライラ
- 「いえ、このまま続けてください。監視されている以上、露骨な動きは避けて」
- 御者
- 「おうよ、了解だ」
- エルザ=マリア
- 自分も同様の考えだ。こくりと頷く。
- クレハ
- 「──うむ」と、アマーリエなどにいつつ「ああ」と、進めることには同意して
- ライラ
- 「気付いた事があれば、すぐに呼びつけてください」 とん、と御者の背を叩く。頑張れよ
- アマーリエ
- 「エルザ、よろしくね……私も魔法を仕えるようにしておくわ」
- たんGM
- 御者も荒事に巻き込まれるのは慣れたものなのだろう。特段慌てた様子も見せず、荷馬車を先へ進ませている。
- Place >>> 王都イルスファール・西大通り
- もうすぐで目的地である王国鉄道公社が見えてくる、そんな頃。
- 荷馬車の後ろから、馬が一頭駆け寄ってきた。軍帽を目深に被った、ひょろりと背の高い男性が馬に跨っている。
- 鞍から垂れ下がる飾りには、イルスファール軍の紋章――それも、フェノが左胸に提げていたのと同じ、憲兵隊の紋が描かれている。
- エルザ=マリア
- 現金輸送馬車が出てきた辺りから思ってましたけど
- 馬上の男
- 「そこの荷馬車、止まってくれ」
- エルザ=マリア
- 三億円事件チックですね
- クレハ
- ええ
- たんGM
- はい
- アマーリエ
- ガメルも
- たんGM
- まあ
- クレハ
- 三億円事件チックですね
- たんGM
- ばれるよね…
- ライラ
- アマーリエ
弟が大好きで、よく付き合わされたな
因みに1ガメル=100円くらいの金銭感覚だからだいたい3億もってこいになってるわね - はい
- アマーリエ
- ええ
- エルザ=マリア
- はい
- たんGM
- くそっまあいいわ!!
- エルザ=マリア
- 「――……」
- ライラ
- 「――、」 男の聞き付ければ、それぞれを一瞥するとスタッフを今度こそ手に持つ。
- 男の声を~
- たんGM
- 憲兵隊の紋が描かれている鞍を見つけて、御者は素直に荷馬車を止めた。
- 御者
- 「へい、どうしなさったんで?」
- 馬上の男
- 「イルスファール軍憲兵隊所属の者だ。君たちは憲兵に依頼された冒険者だろう。緊急の達しだ」
- エルザ=マリア
- 応対は御者がするようだ。いつでも対応出来るように構えて、やりとりに耳を傾ける。
- ライラ
- 可能なら御者の傍に移動しておこう。
- アマーリエ
- 「緊急…?」
- クレハ
- エルザと同様、いつでも動けるようにしつつ今は御者に任せ
- エルザ=マリア
- 「お伺いします」
- ライラ
- 「――……」 じ、と男を見遣り。
- 馬上の男
- 「今朝イルスファール中央銀行を出立した荷馬車の中に、爆弾が仕掛けられているようだと判明した。念の為、荷馬車を検めさせてもらいたい」
- アマーリエ
- 「まあ……」 口元に手を当てて
- 御者
- 「そ、そいつぁ……!冒険者のあんたがた、今すぐ馬車を降りてくれ!」
- ライラ
- 「身分を証せるものはお持ちですか」 そんなものがあるのかはさておき、疑念の眼は向けておく。
- クレハ
- 「まあ、落ち着かれよ。御者殿。こういうときこそ、急がばでござる」
- 馬上の男
- 「ああ、これを」 ライラに促されて掲げたのは、フェノも身に付けていた憲兵の階級章だ。
- エルザ=マリア
- 「調査でしたら、私たちも協力します」
- ライラ
- 「――……確かに」 見てもさして解らないのだが、一先ずは頷いて。
- エルザ=マリア
- 「お一人で調べられるより、手分けして調べた方が早急に発見出来るでしょう」
- クレハ
- 「うむ」と、ライラと対応しているのを見つつ「そうさな。拙者らとて、何も出来ぬわけではない。手伝わせていただけぬだろうか」
- 馬上の男
- 「脅迫事件の解決に動くのは憲兵の仕事だ、君たちは下がってくれ」
- たんGM
- 決定的な証拠を得るべく、此処で見識判定を行って貰いましょう。
- 目標値は10です
- ライラ
- 「いえ、私達はこの馬車の護送依頼を請けています。ご協力させて頂きます」
- アマーリエ
- では見識判定よ
- 2D6 → 10[6,4] +7 = 17
- ライラ
- 見識らしいですよ。
- 2D6 → 6[2,4] = 6
- スン
- クレハ
- 「──それ以前にだ。仮に爆発物があったとしよう。ここで調べるよりも人が少なき場所見た方が──被害が少なかろう」
- エルザ=マリア
- 私も賢くなりたいんです。
- 2D6 → 7[3,4] +4 = 11
- ふう
- クレハ
- みせてやりましょうか
- うおおお
- 見識
- 2D6 → 10[5,5] +2 = 12
- 難なんだお前
- アマーリエ
- つよい
- クレハ
- なんなんだお前
- たんGM
- これは、観察眼の優れた冒険者だからこそ気付けた違和だろう。あのイルスファール軍の紋章は、正規のものより少し歪な気がする。
- 正規のものであればもっときめ細かな装飾が施されているものだが、今目の前に見える紋は、まるで即席で拵えたもののようだ。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を更新 by たんGM
詳細
先制B+2
まもちきB+2
- アマーリエ
- 「──、ねえ、憲兵さん」
- 「所属と階級を言ってみて下さらない?」
- 馬上の男
- 「こちらは可及的速やかに状況を把握する必要がある。降りないのであればそれで構わない、検めさせてもらうぞ」
- ライラ
- 「――、」 アマーリエの問いに、ぴくりと反応して彼女を一瞥する。
- アマーリエ
- 「ごめんなさいね、お仕事で必要なの。この子がメモを取るから、教えて頂けないかしら」
- クレハ
- うむと、アマーリエに頷き
- 馬上の男
- 「………」 アマーリエの問いに、馬上の男は押し黙る。しばしの思考の末に 「イルスファール軍憲兵隊所属の者だ」 と答えた
- エルザ=マリア
- 「……」 すっ。メモを用意した。
- ライラ
- スタッフを持つ手に緩やかに力を籠めていく。
- アマーリエ
- 「ええ、それは存じているわ」
- 「階級と、どの区画の所属かをお伺いしてるのよ」
- エルザ=マリア
- 「加えて、どのようにしてこの馬車に爆弾が仕掛けられていると判断したのか、情報の出処をお教えください」
- 馬上の男
- 「――……なるほど、憲兵共が雇ったという冒険者はお前らか」 軍帽の唾を指先で摘まみ、帽子を更に目深にかぶり直した。
- 軍帽から手を離した瞬間に見えた口元には、笑みが刻まれている。
- ライラ
- 「――っ」 その返答を聞き終えるよりも早く、御者の脇からスタッフを男へと突き込んだ。
- クレハ
- 「──ほう。少し憲章に違和感を感じてはいたが……」と、アマーリエの策が功を奏したようだ。尻尾を出した
- 「荒事になるやもしれぬ。拙者も注意はするが、気をつけなされ」と、御者に言いつつ。動ける準備をする。
- たんGM
- ちょっとまってねExcelが例によって
- かたまりました
- エルザ=マリア
- かわいそう
- アマーリエ
- かわいそう
- たんGM
- もうだめなんだこのPC
- ライラ
- メモ帳じゃいかんのか?
- アマーリエ
- スプレッドシートお勧めよ
- ライラ
- オープンオフィス「あの!」
- エルザ=マリア
- まずエクセル系列で作ってる時点でダメ
- たんGM
- くそ…
- クレハ
- グーグルドキュメントにためてる
- たんGM
- 再起動しました
- 馬上の男
- 「此処で騒がれても困るんでね」
- たんGM
- 馬上の男が、すっと右手を頭上に伸ばす。
- エルザ=マリア
- 「――……」 武器を手に構え、妨害出来るようにぐ、と腰を落とす。
- クレハ
- 「──拙者も荒事は嫌いではない。お嬢もそういう気質なのでな……だが──」
- アマーリエ
- 「……、」
- クレハ
- 「街中で、それも無辜の民を被害に巻き込むやり方は──感心せぬのう」と、幾何学的な模様が描かれた剣を鞘から、引き抜き。それの対となる盾も構え、備える。
- たんGM
- 大通りの横に立ち並ぶ店の合間から、風切り音と共に鋭い何かが飛来すると、荷車に繋がれていた馬を掠めた。鋭い刺激に今まで大人しくしていた馬が嘶きを上げ、強い衝撃と共に馬車が走り出す。
- ライラ
- 「――ち」 避けられた一撃に小さく舌打ちを零し、御者の前に出る。
- 御者
- 「う、わ!なんなんだ急に!」
- アマーリエ
- 「きゃっ……」 がたんと揺れてバランスを崩す
- エルザ=マリア
- 「――いけません!
- クレハ
- 「──ちっ」
- エルザ=マリア
- バランスを崩したアマーリエに片手を差し出して支えつつ、
- クレハ
- 「エルザ、後ろは任せる」と、飛び出て、周囲を見渡そう
- ライラ
- えーとこれは
- 馬車が急加速しててPCはみんな乗ってる感じで良いんだよね
- エルザ=マリア
- かと。
- クレハ
- ああ
- でれないのね
- たんGM
- そうですそうです
- エルザ=マリア
- ライラさんは御者の隣にいたので出ていたかもしれませんが。
- ライラ
- 出れないというかまあ出たら置いて行かれる流れな気配
- エルザ=マリア
- ここだけの話
- 馬車の移動速度って結構遅いですよ
- たんGM
- 二度、三度。同じように馬を狙った攻撃が続く。いずれも建物の間から飛来してくる、協力者は馬上の男以外にもざっと2,3人はいるだろう。馬は刺激から逃げるように、大通りを走り抜け王国鉄道公社を逸れて、外壁近くまで進んでいく。
- ライラ
- 街中だからそうだろうとは思うけど
- エルザ=マリア
- ライラさんの速度なら普通に追いすがれるレベルです。
- クレハ
- 俺たちははしれそう
- ライラ
- びっくりしたおんまさんの急加速かあって……
- エルザ=マリア
- 短い時間なら、ですが。
- クレハ
- 冒険者の全力奪取
- ダッシュ
- すげえはやいよね;;
- エルザ=マリア
- データ上の話で見るしか出来ない場合は
- 追いつける、ということになります……。
- クレハ
- ;;
- たんGM
- データ上の数値は特に…なにも…
- ライラ
- じゃあ二人とも外にいるから左右からダッシュして追い付くでいい?>GM、クレハ
- たんGM
- 用意してませんので落ちたら走って追いつけることにしてIIYO!
- クレハ
- 俺は構わぬよ
- アマーリエ
- 「……あ、ありがとうエルザ…」 支えられて姿勢を戻して
- ライラ
- ひゃあい
- ライラ
- 「――クレハさん、左は任せます」 飛び出したクレハに告げ、自身は右へ回って駆けて行く。
- クレハ
- 「──遅かったか」
- 「うむ、──駆けるぞ」
- エルザ=マリア
- 「いえ。しばらくの間揺れが続くと予想されます。お気をつけて」
- クレハ
- 「──なるほど。然らば即ち。容赦いらぬ相手とみた」と、駆け出しましょう
- ライラ
- 駆け、それ以上距離を放される前に馬車へと飛び込み、荷台の上へ。
- クレハ
- ライラと同じく 左回りで、同じく
- クレハ
- サイレンススズカになれた
- 左回り〇
- ライラ
- 「――、」 髪が風に靡くのを嫌って手で押さえつつ、周囲を見回す。
- たんGM
- 馬車の速度はそこまで速くはないのだろう。荷台の外にいたライラとクレハも十分に追いつける速度だ。馬車を後ろから追いかけるのは、先程の偽の紋章を身に付けたひょろりとした男性である。
- 彼は距離を開いたまま馬車を追いかけ、次第に速度を落とし始めた馬車に追いつくと高らかに冒険者たちに向けて言い放った。
- アマーリエ
- 「追いかけてきている……というか、誘導されてる…?」
- ライラ
- 「――後方、男が一名」
- クレハ
- 「ああ──そうあるようだ」
- 馬上の男
- 「アンタ等には何の恨みもないが、その荷車は俺達の獲物なんでね。悪いがその荷馬車、明け渡してもらうぞ!」
- エルザ=マリア
- 「はい。まず間違いなく」 アマーリエに頷き
- クレハ
- 「早急に、伝書鳩の一つを飛ばしたいところではあるが──その余裕もなさそうだ」
- ライラ
- 「護送が任務だと伝えた筈ですが。向かって来るなら打ち墜とします」
- たんGM
- 馬上の男が今度は指笛を吹くと、荷馬車の前方、壁の向こうから何か巨大なものが飛来してくる音が聞こえてくるだろう。
- それは話に聞いていたからくり人形――にしてはあまりにも巨大だった。
- エルザ=マリア
- 「あれは――件の人形?」 荷台から前方を見遣る。
- たんGM
- 表面は鉄で覆われ、片手には鋭利な武器をも握っている。
- クレハ
- 「──どうにも、蛇にも縁があれば、拙者はこういった絡繰り仕掛けの化け物には縁があるようだのう」
- ライラ
- 「……話に聞いていた大きさではありませんが、その様ですね」
- アマーリエ
- 「……、あんな大きさ…」
- クレハ
- 「ああ、拙者たちならば何とか対処できるかもしれぬが……」
- 「街中にいてよい存在ではない」
- 馬上の男
- 鉄のからくり人形がゆっくりと降下して、冒険者の前に立ちはだかる 「……さあ、お披露目といこうか。記念パーティーの始まりだ!」
- クレハ
- 無職転生だ
- たんGM
- そんなわけで戦闘入ります!相手は鉄のからくり人形です。
- クレハ
- うむ
- エルザ=マリア
- 男は戦えないんですね。
- たんGM
- 馬上の男は戦えません
- 非力!!!
- クレハ
- 魔晶石5点から【ウィングフライヤー】と【ガゼルフット】をしておきましょうか。
- ライラ
- ガゼルフットを起動。
- MP:34/37 [-3]
- クレハ
- 武装は鞘に剣を一旦しまい、ポンホルからワンド1Hと、バルザー盾
- エルザ=マリア
- 「――失礼します」 アマーリエを両手で抱えると、荷台から外へと飛び出す。
- アマーリエ
- 「え、きゃっ」
- クレハ
- 「おお──中々、絵になるではないか……」
- エルザマリアアマーリエに
- ライラ
- 「言っている場合ですか。行きますよ」 促しつつ、自分も荷台から降下する。
- エルザ=マリア
- 着地して彼女をそっと立たせると、背中に戻していた槍と戦鎚に手を掛けた。
- バークメイルAを自分に。
- 防護:11 [+2]
- アマーリエ
- 「あ、ありがとうエルザ」
- 立たせてもらって 息をつき 杖を構える
- クレハ
- 「うむ、その通りだ。拙者もこのような──馬鹿げた祝宴には付き合ってられん」
- 「されど、勝負は勝負。いざ、尋常に」
- ライラ
- 【ウイングフライヤー】もしておこうね
- MP:31/37 [-3]
- エルザ=マリア
- 「いえ、ガンなどを内蔵している可能性もあります。お気をつけて」
- たんGM
- 準備が終わったらまもちきをどうぞ 16/19です。事前の判定に成功してるのでボーナスで+2してください
- ライラ
- 「残念ですが、パーティ会場は此方ではありません。お引き取りを」
- クレハ
- 「──うむ」エルザに頷き
- アマーリエ
- 「ええ、分かったわ」
- エルザ=マリア
- お任せします。
- アマーリエ
- 「皆も気をつけて」
- では行くわね
- クレハ
- アマーリエ様アマーリエ様…
- J9J9
- アマーリエ
- 魔物知識判定よ
- 2D6 → 9[5,4] +7+2 = 18
- ぱりんしておきましょうか
- エルザ=マリア
- かしこい
- アマーリエ
- 1個割るわね
- クレハ
- 情け無用の弱点突破
- たんGM
- ではモンスターはこちら
https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-m001
- アマーリエ
- あすてろーいどーべるとのー
- クレハ
- こ、これは
- MPが
- ない!!!
- ライラ
- 命中+1やったー!
- クレハ
- やったあああああああ
- ><
- アマーリエ
- 割ってよかったわね
- クレハ
- うむ
- たんGM
- 元データにもなかったからない…
- >MP
- エルザ=マリア
- ヤッター
- まあ
- 普通の魔動機にはMPなんてありませんからね。
- クレハ
- 「──うむ。正真正銘絡繰りのようだ」
- ええ
- まあみせてやりますよ
- 拡がるバルザーってやつお
- を
- あ、先制だ
- たんGM
- 先制も判定成功してたので+2していいよ!
- エルザ=マリア
- では先制判定を。
- 取ります。
- 2D6 → 9[6,3] +5+2 = 16
- 取りました。
- クレハ
- うむ
- ライラ
- えらい。
- アマーリエ
- えらい
- クレハ
- 流石です
- !SYSTEM
- トピックを変更 by クレハ
- 【1R表】vs<>
- たんGM
- では配置をどうぞしこしこ準備します
- あっ
- いつもありがとう!!1
- クレハ
- 3人前でいいかな
- あ
- アマーリエ爆撃できそうだった
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 【1R表】クイン・クランvs<>
- エルザ=マリア
- アマーリエ四大です。
- アマーリエ
- ファイアブラストを撃ちましょうか
- クレハ
- というわけで、後ろで……
- クイン・クラン
- H-180型クイン・クラン
上半身:HP:80/80 胴体:HP:85/85 脚部:HP:80/80
上半身:MP: 胴体:MP: 脚部:MP:
メモ:防護:上半身:10/胴体:12/脚部:10
- クレハ
- ヤッター!
- エルザ=マリア
- では皆後ろですね
- クレハ
- うむ
- たんGM
- 前回の失敗を踏まえて一発でデータ入力できるようになった。かしこい
- !SYSTEM
- トピックを変更 by エルザ=マリア
- 【1R表】クイン・クランvs<>アマーリエ、クレハ、ライラ、エルザ
- ライラ
- えらい。
- エルザ=マリア
- 賢い。
- アマーリエ
- えらい
- クレハ
- 「さて、吸い上げることができぬ以上……すまぬが、これには少々休んでいただこう」と、盾を〈ウェポンホルダー〉にしまいつつ(ここではまだ演出)
- 賢い
- 防護:3 [-2]
- クレハ
- 忘れそうだから先さげとこ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- アマーリエ
- 「街中だけど此処は外れだから……延焼は気にしなくていいわね」 こんこん、と杖で石畳を叩いて
- 馬上の男
- 「こちらこそ、急な招待客が増えちまって困ってるんだ。大人しくその荷馬車を渡してくれりゃ、追加の料理も準備しなくて済むんだがな」
- クレハ
- 「うむ──先陣は任せよう」
- 馬上の男
- いまだ軍帽を被り続ける男が、帽子の下からにんまりと笑う赤い目を覗かせる。
- エルザ=マリア
- 「あなた方の企みは此処で阻止します」
- アマーリエ
- 「お招き頂けて幸い、と言ったところね…‥私達が居てよかったわ」
- クレハ
- あ
- エルザ=マリア
- い
- クレハ
- 大丈夫だったなにもないです
- アマーリエ
- 「さあ行きましょう皆……」 耳元の宝石飾りを弾き 門を開くと 妖精たちが集う
- まず補助動作 【ウィングフライヤー】をライラ、クレハ、エルザに
- エルザ=マリア
- 今のうちにお手洗いへ
- たんGM
- たべてら
- アマーリエ
- 更に精霊たちがアマーリエの周り集う
- ライラ
- 「では、パーティは中止にして頂きましょうか。料理も無い、情けの無いパーティを開く訳にもいかないでしょう?」
- エルザ=マリア
- いただきました
- ライラ
- いただきまして。
- クレハ
- 「──うむ、助かる」と、羽が授けられたのを確認して
- アマーリエ
- 「おいで、おいで、其達、風の流れ、鳥の羽ばたき、其れ等を束ねて翼となれ」
- クレハ
- これ、脚部と上半身おとして
- アマーリエ
- MCC5点から自前4点消費よ
- クレハ
- まるはだか~~~
- アマーリエ
- MP:50/54 [-4]
- クレハ
- でいいわね?
- アマーリエ
- 『おいで、おいで──、』 更に妖精語による歌うような詠唱が始まる
- ライラ
- 脚部→胴で終わりでいんでない?
- アマーリエ
- 『おいで、炎の友、焚き木の熱、竈の火、──其れ等を束ねて焔となれ』 【ファイアブラスト】をMCC5点から自前0
- 対象はクイン・クラン全部位
- クレハ
- 胴体しか残らないで、何もできない気持ちを……
- エルザ=マリア
- TOTOのトイレ美味しかったです
- アマーリエ
- 行使判定よ
- 2D6 → 7[6,1] +11 = 18
- クレハ
- まあ、脚部倒したら何でもいいのです
- アマーリエ
- パリン2つ目
- 馬上の男
- 「言うねぇ!お望みとあらば、ゴージャスにパーティー会場を飾り付けてやるよ。アンタ等の血でな――」
- クレハ
- アマーリエ嬢さすが
- アマーリエ
- 上半身
- 威力10 C値10 → 3[2+4=6] +11 = 14
- 胴体
- 威力10 C値10 → 5[6+3=9] +11 = 16
- 馬上の男
- 抜いてるじゃん…
- アマーリエ
- 脚部
- 威力10 C値10 → 2[1+4=5] +11 = 13
- エルザ=マリア
- 「血液はパーティの会場を彩るには不向きかと」
- クレハ
- よーし
- ではいってまいろう
- エルザ=マリア
- どうぞ。
- クイン・クラン
- 上半身:HP:66/80 [-14]
- 胴体:HP:69/85 [-16]
- クレハ
- 【キャッツアイ】【マッスルベアー】を素MPから
- ライラ
- 「……比喩でしょう。お世辞にもセンスの良いものではありませんが、三下にはお似合いの言葉選びです」
- アマーリエ
- 呼び出された炎の妖精たちが束ねた焔が 勢いよく絡繰人形を直撃する
- クイン・クラン
- 脚部:HP:67/80 [-13]
- クレハ
- MP:16/22 [-6]
- エルザ=マリア
- 「成程。勉強になります」
- アマーリエ
- 『ありがとうフラム。今日もいい調子ね』
- クレハ
- そういや俺、盾もってて
- 回避あがってたことおもいだした
- w
- アマーリエ
- 妖精たちにお礼を述べると 「さあ、お願いね」 と皆に声をかける
- ライラ
- 「学ぶ必要はありませんよ。……」 ここに至るまでに解っていた事だが、あまりに素直でやり辛い。
- アマーリエ
- チェック:✔
- エルザ=マリア
- バルザー盾は
- クレハ
- 武装変更。ワンド1Hを〈ウェポンホルダー〉にしまい「──風よけにはなるか」と、盾は残しつつ。鞘から、バルザーの魔封剣を抜刀。
- エルザ=マリア
- ああ
- クレハ
- ちがうんですよ
- エルザ=マリア
- 専用化分ですか
- クレハ
- 23で専用化分で;;
- クレハ
- 防護:5 [+2]
- 馬上の男
- 「そうやって余裕をかましていられるのも今のうちだぜ。どちらが三下だったかは、宴の終わりに明かされるってね」
- エルザ=マリア
- 専用化チェックつけていれば
- アマーリエ
- 「そうねぇ、ただ」
- エルザ=マリア
- シートにその数値を計算した上で盾を加えた場合の回避が計算されますから
- アマーリエ
- 「宴と言うには侘しいと思うわ」
- エルザ=マリア
- よほど漏れはないかと
- ライラ
- 「そういう物言いだから、器量の小ささが透けるんですよ」 肩を竦め。
- クレハ
- 補助動作で【ヴォーパルウェポンA】を自分に
- エルザ=マリア
- 「いえ、私は常日頃から会話が機械的過ぎる、表現に幅、遊びが無くつまらないと評されることが多いので」
- クレハ
- 「──……では、祭り……及び死合といこう」と、前線に出つつ
- エルザ=マリア
- 「どのような表現であっても、学ぶべき所があると考えています」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by クレハ
- 【1R表】クイン・クランvsクレハ<>アマーリエ、ライラ、エルザ
- クレハ
- バルザーの魔封剣にて、脚部を攻撃
- アマーリエ
- 「学ぶべき事かもしれないけれど…」 苦笑して 「もっとふさわしい言葉があると思うのよ」
- ライラ
- その返答に薄く笑みを浮かべつつ、スタッフを手元でくるりと弄ぶ。
- クレハ
- と、翼の扱いには慣れている瞬時に、脚部に近づき
- 脚部に命中!
- 2D6 → 6[1,5] +10+1+1+1 = 19
- 「──お手並み拝見といこう」と、一閃
- 威力20 C値10 → 7[3+6=9] +12+2+2 = 23
- 馬上の男
- 「……ち、無駄に口が回る。すぐにその口開けなくしてやるよ。宴に文句を言う迷惑な客は、パーティーからは早々にご退場願おう」
- ライラ
- 「その姿勢を持って行動していれば、いずれその認識も改められますよ」
- エルザ=マリア
- 「詳しくは、事件が解決した後に勉学に励みます」
- クレハ
- あ、威力21だったな
- うむ、変化なしだ
- クイン・クラン
- 脚部:HP:54/80 [-13]
- クレハ
- 「なるほど、いささか絡繰りにしては……柔いか」
- と、斬りこまずにいったん下がる
- チェック:✔
- エルザ=マリア
- 「善処します」
- クレハ
- 吸えるものがないので拙者の手番は終わりでござる
- ライラ
- 「人形遊びと言葉遊びが得意な貴方にそう評して頂けるのは光栄ですね」 クレハが下がったのを見ると、エルザを一瞥しながら前に出る。
- 前線へ移動。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ライラ
- 【1R表】クイン・クランvsクレハ、ライラ<>アマーリエ、エルザ
- エルザ=マリア
- 「――……」 ライラへと目線を返し、彼女の後に続くように構えた。
- クレハ
- 盾をしまって、杖と剣で格好つけてね。戦おうと思ったんですよ。でも、専用化分で回避上がってることを思い出したという
- ライラ
- 《変幻自在》から《斬り返しⅠ》と《魔力撃》を宣言。
- クレハ
- ぼくの間抜けです;;
- エルザ=マリア
- かわいそう
- たんGM
- (吸うって何…?(小声
- エルザ=マリア
- バルザーの魔封剣っていう
- 公式のマジックアイテムなんですが
- 相手にMPダメージを与えて特殊能力のストックを蓄えるんです
- クレハ
- ええ
- たんGM
- へぇぇぇ
- ライラ
- 魔動機の前に躍り出ると、魔力が徹されて淡く輝くスタッフが脚部を打ち払う。命中判定
- 2D6 → 7[3,4] +10+1+1 = 19
- たんGM
- MPなくてごめんね><
- クレハ
- やることはかっこいいけれども性能は……
- あっ
- な武器です
- クイン・クラン
- あたり!
- ライラ
- ダメージ!
- 威力17 C値10 → 2[3+1=4] +8+7 = 17
- アマーリエ
- 「それにしても……ただの強盗、と言うには」
- クイン・クラン
- 脚部:HP:47/80 [-7]
- アマーリエ
- 「ちょっと違和感があるのよ、貴方達」
- 馬上の男
- 「そりゃ、ただの強盗じゃないからな」
- ライラ
- 「――浅い」 不満そうに打ち払ったスタッフを引き戻す。
- アマーリエ
- 「どうして今まで直接的な手段に出てこなかったの今回はこうしたのか」
- クレハ
- あー、なるほどね
- ライラ
- チェック:✔
- クレハ
- 次ライラ殿に
- 拙者ヴォパなげたら
- うおおお、W魔力で最強になれるな
- エルザ=マリア
- 参りましょうか
- アマーリエ
- 「そして今回はなぜ場所を指定しなかったのか」
- 「これから言うことはただの推測よ?」
- エルザ=マリア
- ヴォーパルウェポンAを自分に。キャッツアイ、マッスルベアーをMCC5、本体1から
- MP:12/13 [-1]
- クレハ
- 「──ふむ」と、アマーリエの言葉を聞きつつ
- ライラ
- 貰えたら喜んじゃうやつ
- クレハ
- 位置取る
- クレハ
- あげるあげる
- 馬上の男
- 「――……」 面白い聞いてやろう、と挑発的な表情でアマーリエを見やった。
- エルザ=マリア
- 会話の途中、石畳を強く蹴って飛び上がる。
- アマーリエ
- 「こうして直接、手段に出ることで最も利益が出るのは誰かって考えたのよ」
- 「それは貴方達実行犯じゃないわ」
- エルザ=マリア
- 「――目標を捕捉。精度に問題なし」
- ライラ
- 反撃を受ける前に牽制の一打を放ちつつ、後方の物音に横へ飛ぶ。
- エルザ=マリア
- 空中で敵の脚部へと狙いを定め、空中からそこへと向けて一気に効果する。
- アマーリエ
- 「それを検挙する憲兵隊こそが、禍根を絶ったとして利益を得るのじゃないか、って思ったのよ」
- エルザ=マリア
- 落下の勢いを加えて威力を高めた突きを脚部へと繰り出す。まずはレインボースピアから脚部に攻撃です。
- 2D6 → 8[4,4] +10+1+1+1 = 21
- 「ふッ――」
- 威力20 C値11 → 2[2+2=4] +10+2+2 = 16
- 馬上の男
- 「――面白い推測だ、嫌いじゃねえよそういうリアリストな考え方は」
- クイン・クラン
- あたってどーん!
- 脚部:HP:41/80 [-6]
- エルザ=マリア
- やはり刃の通りは悪い。すぐに槍を引き、反対の手に持ったウォーハンマーを側面から叩きつける。ウォーマトックアタック!>脚部
- 2D6 → 3[1,2] +10+1+1+1 = 16
- アマーリエ
- 「ただね。これには一つ欠点があって、」
- エルザ=マリア
- すべてに感謝
- クレハ
- 感謝感謝
- クイン・クラン
- あたってどーん!
- アマーリエ
- 「たとえ偽物を検挙して実績にしたとしても、真犯人が11通目を出してきたらおしゃかになってしまうのよ」
- エルザ=マリア
- 「――破壊します」 膂力を持って装甲の上から戦鎚を叩きつけて砕く。
- 威力25 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 8[6+3=9] +11+2+2 = 32
- やはり魔動機にはウォーハンマー。
- クレハ
- さすがでござる
- クイン・クラン
- 脚部:HP:19/80 [-22]
- ライラ
- ごっすんごっすん
- エルザ=マリア
- ドキドキレインボースピアタイム。
- 【✔:エンチャント・ウェポン(2)】
[×:アイシクル・ウェポン(2),ファイア・ウェポン(2),ソニック・ウェポン(2),プロテクションⅡ(3),ブリンク(10)] - 普通ですね。
- クレハ
- 「──うむ、二人とも見事だ」
- エルザ=マリア
- MCC5から消費しておきましょう。
- クレハ
- 「それに、アマーリエは良く頭が回る。そこまでは全く思いつかなんだ」
- エルザ=マリア
- チェック:✔
- クイン・クラン
- クレハ、ライラと続き、エルザの一突きに、からくり人形――もとい魔動機クイン・クランの脚部の装甲が破損した。
- アマーリエ
- 「そうなると、── 最初から、内部犯による犯行という線が濃くなっていくわ。今までの証拠が全部出てこなかった事を考えても、その線は結構濃いと思う」
- ライラ
- 「出来の悪い一撃を褒められるのは不本意です。次を見なさい」
- クイン・クラン
- 分厚いはずの装甲に亀裂が走り、装甲に守られている魔道回路が露わになる。火花と煙を立たせながら、クイン・クランの巨体がぐらりと揺れた。
- アマーリエ
- 「で、──、なんでからくりにしたのか。人形をどんどん精密にしていったのか、」
- クレハ
- 「ならば、その一撃、更に良きものに致そう」
- エルザ=マリア
- 「……」 まだ完全な破壊には至らない。防御のために一度身を引き、背後の会話へと意識を向けた。
- 馬上の男
- 「――……」 さしもの男もまさかあれだけの攻撃で装甲が剥がれるとは思ってもみなかったのか、アマーリエを見つめる瞳が少しだけ揺れる。
- クレハ
- 「自然の風、突風とは一瞬にして過ぎ去ること」
- 「だが、まずは──この場を鎮めようではないか」と、魔動機の反撃に構える
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 【1R裏】クイン・クランvsクレハ、ライラ<>アマーリエ、エルザ
- クイン・クラン
- ではこちらの手番!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by エルザ=マリア
- 【1R裏】クイン・クランvsクレハ、ライラ、エルザ<>アマーリエ
- アマーリエ
- 「この辺り、絡繰を作ってるものと実行犯は別なんじゃないか、とも思うのよね。作品を何処かで受け取って、あるいは作らせて。それを利用しているんじゃないかって」
- クレハ
- 「──ふむ」
- 馬上の男
- 「………」 アマーリエの推理に、何処か観念したとでもいうような、清々しい表情を見せて
- ライラ
- 「……お喋りはもう宜しいのですか。先程までは、あんなに饒舌だったのに」
- アマーリエ
- 「絡繰には絡繰に、何らかのメッセージが込められている。それも、事件の予告とは別の、って考えると」
- 「あとで軍曹さんに実物を見せてもらうと良いかもしれないわねって思うのよ」
- 馬上の男
- 「なんだ、あれだけつれない事を言っておいて、俺とのトークをご所望かい?女心ってのはわかんねーもんだな」
- アマーリエ
- 「此処までが、私の推測。目的までは、読みきれないのだけれど、ね」
- ライラ
- 「いいえ。彼女とお話はなされないのかと――」 言葉を切って、魔動機を注視する。
- 馬上の男
- 「口の減らない淑女には、強烈な一撃を見舞ってやるよ――」 ぱちん、と指先をならせば、魔動機が動き出す。
- クイン・クラン
- まずは上半身!
- えーっと
- 前衛の三人に薙ぎ払いI!
- クレハ
- 17で回避ですね
- エルザ=マリア
- ここで私が避けたらどうします?
- 2D6 → 7[2,5] +6+1 = 14
- クイン・クラン
- 17で回避をどうぞ!
- エルザ=マリア
- 当たりました。
- クレハ
- 回避!
- 2D6 → 4[2,2] +11+1+1 = 17
- アマーリエ
- 「気をつけて」
- クレハ
- 避けました
- ライラ
- 「無粋なお誘いですね――」
- 2D6 → 8[5,3] +10+1+1 = 20
- クレハ
- 「──うむ」と、盾を扱い。その武器を攻撃を流し
- クイン・クラン
- 魔動機が手に携えた巨大な鉄塊を、前線にいる三人へ振り下ろす。エルザにどーん!!
- 2D6 → 2[1,1] +12 = 14
- ど
- エルザ=マリア
- -3なので
- クイン・クラン
- おん…
- エルザ=マリア
- 弾きました。
- クレハ
- 弾きましたね
- クイン・クラン
- どおん……
- エルザ=マリア
- どおん……
- クイン・クラン
- 次!!!胴体!!
- 生命抵抗で17!!即席2mT電磁界!!
- クレハ
- だーれだ
- エルザ=マリア
- 「認識を修正。打撃による攻撃は、想定以上に軽いものでした」
- クイン・クラン
- 魔動機が振り下ろした鉄塊はしかし、エルザを捉えたにもかかわらず、巧みな槍捌きに軸をずらされ代わりに地面を抉った。
- ライラ
- 「巧く逸らしましたね。お見事です」
- クイン・クラン
- (クレハ,ライラ,エルザ) → クレハ
- クレハ
- 「ああ、良き対処であった」
- クイン・クラン
- クレハ!!
- クレハ
- 拙者じゃん
- はい!抵抗
- 2D6 → 5[1,4] +8 = 13
- うむ
- うけよう
- クイン・クラン
- はいだめ!!
- クレハ
- 「──ほう……これは、なるほど。こうして──ッ……」と、身体の痺れに顔を顰めて「動きを奪うか」
- クイン・クラン
- 姿勢を整え、胴体部の装甲が左右にぱかりと開くと、まばゆい光がクレハを襲う。
- アマーリエ
- エルザが受け流したのを見てホッとしたのもつかの間 「く、クレハ」
- ライラ
- 「男でしょう。耐えなさい」
- クイン・クラン
- 脚部はニーガードバッシュしかできない…お前だ!
- (クレハ,ライラ,エルザ) → ライラ
- クレハ
- 「ああ、問題ない。それに、こうして動きを束縛するのであれば、それを対処すればよいだけ」
- 「──ん、拙者を狙ってくると思ったが」と、魔動機の予想外の動きに目を丸くして
- ライラ
- 杖を地面に突き立て、それを支柱に身体を浮かせ、翼を羽搏かせる事で上空へと退避する。
- 2D6 → 6[1,5] +10+1+1 = 18
- クイン・クラン
- 敵性存在の一人を電磁界で拘束したことを確認すると、魔動機はゆっくりと頭部を巡らせ、ターゲットを変更する。
- クレハ
- 「……もしや、戦闘のやり方が最適化されておらぬ。か。いや、もともとそういう仕組みではないのか」
- 「絡繰りとは難しきことよのう。どこの世界でも」
- クイン・クラン
- 脚部に残る分厚い装甲でもってライラに攻撃を振るうが、上空へ回避され虚空を脚部が薙ぐだけに終わった。
- おわった
- エルザ=マリア
- 終わりましたね
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- クレハ
- うむ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 【2R表】クイン・クランvsクレハ、ライラ、エルザ<>アマーリエ
- ライラ
- 翼を震わせながら着地し、息を吐き。
- クレハ
- これ、アマーリエに拡大してもらって、脚部拙者がおとして、後は2人にぼこすか
- なぐってもらう?
- クイン・クラン
- そっちの手番です!!
- エルザ=マリア
- 「行動の基準は不明ですが、早急に破壊すべきであることに変化はありません」
- そうですね。
- クレハ
- 「うむ──違いない」
- ライラ
- 「――一撃を頂けるのでは?」 微笑み。>馬上の男
- クレハ
- 「アマーリエ。拙者も問題なく動ける。被害はない。もう一度、焔を頼めるか?」
- アマーリエ
- 「ええ、わかったわ」
- クレハ
- 「それをみて、唐紅に染めることとしよう」
- アマーリエ
- 『おいで、フラム…もう一度お願い』 耳元の宝石飾りに触れて呼びかける
- 《魔法拡大/数》を宣言【ファイアアロー】を3倍拡大
- フレイムアローだった
- 馬上の男
- 「……なるほど、口だけじゃないってことだ。少し滑稽なダンスだったよ」 >ライラ
- アマーリエ
- MCCから5点、自前10点よ
- MP:40/54 [-10]
- 対象は上半身、胴体、脚部に
- 『──、集いて束ねて焔と成れ』 行使判定
- 2D6 → 6[5,1] +11 = 17
- 流石にもうパリンはないわね
- ダメージ上半身、胴体、脚部順
- 威力20 → { 3[2+3=5] +11 = 14 } /2 = 7
威力20 → { 9[5+6=11] +11 = 20 } /2 = 10
威力20 → { 9[5+6=11] +11 = 20 } /2 = 10
- エルザ=マリア
- ぱりんぱりん。
- アマーリエ
- くー
- エルザ=マリア
- つ、つよすぎる
- クイン・クラン
- もうない!
- 上半身:HP:59/80 [-7]
- 胴体:HP:59/85 [-10]
- 脚部:HP:9/80 [-10]
- ライラ
- つ、つよすぎる・・・
- アマーリエ
- 「おいで、其達……、翼を授けて」
- 【ウイングフライヤー】を3人に継続
- MCC5点から
- MP:36/54 [-4]
- クイン・クラン
- 損傷した部位に、アマーリエの放つ火球が直撃する。
- アマーリエ
- 自前4点
- クレハ
- 「うむ、然り受け取った──さて」
- アマーリエ
- チェック:✔
- エルザ=マリア
- 再びいただきました。
- クイン・クラン
- 装甲の内部を走る魔道回路が、熱に焼き切れ寸断されていく。
- クレハ
- ではいきます
- エルザ=マリア
- 再び背中から精霊の翼を生やし、はためかせて。
- クレハ
- ずんずんとまったらいきます;;
- エルザ=マリア
- ずんずん
- たんGM
- とまった
- とまってない
- 今日も元気にずんずん
- クレハ
- よし
- 「さて、人は嵐をむべ山風というが」といいながら、剣を鞘にしまい。杖を取り出す。
- まずは、魔封剣を鞘に納刀。ポンホルからワンド1Hをもって
- 「精霊よ。この戦に力をかせ」と、精霊体を呼び出していく
- マルチプルアクター/ジャイアントクラブを自分に シャープアタッカーも自分に 素MPから
- MP:4/22 [-12]
- たんGM
- やべえ
- 全然わかんねえ!
- クレハ
- 「ライラ、これを。詰めはそなたに渡そう」と、ヴォーパルウェポンAをライラに補助動作であげてから
- ライラ
- ML47Pを参照だ。
- エルザ=マリア
- なんかつよい
- です
- たんGM
- なんかつよいということがわかった
- クレハ
- ワンドをポンホルにしまい、。再度抜刀。バルザーの魔封剣&バルザーの魔光盾です
- ライラ
- マルチプルアクター/ジャイアントクラブ
二回攻撃+双撃を得ます。二回殴れて一回ごとに対象が選べるようになるらしいです。 - シャープアタッカー
牽制攻撃を覚えるらしいです。
- クレハ
- 「嵐が吹くときは自然の音がざわつく。そして、自然は一瞬にして全てを薙ぎ払っていく」と、蟹の精霊体が背後にまとわりつき、そして、剣を構え──
- たんGM
- なんかすごいということがわかった
- クレハ
- 「その片鱗、お見せいたそう。いざ、2合目。勝負!」
- 行動開始
- 1撃目 脚部に対して、牽制攻撃Ⅰ宣言
- ライラ
- 「承りました」 ふるりとスタッフを回し。
- クレハ
- 魔封剣で攻撃
- 命中
- 2D6 → 7[4,3] +10+1+1+1-1+1 = 20
- クイン・クラン
- こいよ!
- あたり!
- こいよじゃねえよおわっちゃうよこれ
- クレハ
- 痺れなど感じさせない。いや、先ほどよりも早く不意打ちのような動きで、脚部を刺す。
- 「──さて」
- 威力21 C値11 → 6[3+4=7] +12+2+2 = 22
- クイン・クラン
- 脚部:HP:-3/80 [-12]
- イーン
- クレハ
- と、続けざま。翼を利用し高く飛びあげる。
- 上がる。
- エルザ=マリア
- 上半身の方が柔らかい、胴体の方が回避は1低い
- 悩みどころですね。
- クレハ
- ええ
- エルザ=マリア
- どっちがいいですか?
- クイン・クラン
- クレハの振るう剣が、装甲の亀裂から魔動回路を断ち切った。激しい火花を散らせて脚部が小爆発を起こすと、ぐらりと巨体が揺れ、地面にひれ伏す。
- クレハ
- おまかせ
- ライラ
- どちらでも良さそうな気配。
- クレハ
- まあ胴体だけにして、悲しくしてもいい
- エルザ=マリア
- じゃあ上半身!!
- クレハ
- うむ
- クイン・クラン
- ????
- エルザ=マリア
- この防護点2の差が
- 世界を救うんです。
- クイン・クラン
- かなしくさせないでいてくれる?
- クレハ
- そのまま空高く飛翔し、そして、突き刺す
- アマーリエ
- かわいそう
- クレハ
- 上半身にアタック
- 命中
- 2D6 → 8[3,5] +10+1+1+1-1 = 20
- うむ
- クイン・クラン
- あたってましゅう
- クレハ
- ダメージ
- 威力21 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 2[2+2=4] +12+2+2 = 26
- あ
- 変転
- エルザ=マリア
- あっ
- クレハ
- +6点からスタート
- 「──……なるほど、そこが弱点か」と、一度斬ると、もう一度高く飛び。そして、上空から刃を突き刺す。
- クイン・クラン
- 高度と比例して、クレハの放つ斬撃が威力を増していく。まるで剣で攻撃したとは思えない轟音を轟かせて、クレハの剣が鉄の巨体を突き刺した。
- クレハ
- 「──御免!」
- 威力21 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 9[6+5=11:クリティカル!] + 8[5+5=10:クリティカル!] + 3[3+2=5] +32 = 60
- クイン・クラン
- もう一回飛んだ…
- エンッ
- クレハ
- あっ
- クイン・クラン
- 上半身:HP:9/80 [-50]
- クレハ
- 「─とどめ差し切れぬか」と、前衛に戻ってきて
- 「二人とも、すまぬが、後詰めを」
- エルザ=マリア
- エンッ
- やってきていいですよ。>ライラ
- クレハ
- エンッ
- ライラ
- はあい。
- クイン・クラン
- もはや死に体となった魔動機は、それでもオペレーターの命令を忠実に全うしようと、体を動かし続ける。
- ライラ
- 補助動作で【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】を自身へ付与。
- MP:21/37 [-10]
- エルザ=マリア
- 「対象の駆動限界が近いようです。追撃を」
- ライラ
- 翼を羽搏かせる音を返答として、精霊の加護を宿しながら接敵する。
- クイン・クラン
- 体の節々から漏れ出る煙、動力源たる液体と火花。両腕を伸ばし、鉄塊を掴み直す。胴体の装甲が左右に開き、次の攻撃に備える。
- ライラ
- 《魔力撃》を宣言。
- す、と息を止めながら上半身へ突き込む。命中判定
- 2D6 → 6[4,2] +10+1+1 = 18
- 馬上の男
- あたりですう
- クイン・クラン
- こっちですう
- ライラ
- 既に壊れかけたカメラを破砕。
- 威力17 C値10 → 4[3+3=6] +8+7+2 = 21
- 馬上の男
- 「――……ち、やっぱり急ごしらえじゃあ無理があったか」
- クイン・クラン
- 上半身:HP:-2/80 [-11]
- ライラ
- 「――言い訳も三下ですか」 見苦しい、とスタッフを引き戻し、胴体部を打ち払う。
- 《魔力撃》をもう一度宣言しつつ命中判定>胴体
- 2D6 → 6[1,5] +10+1+1 = 18
- ダメージ!
- 威力17 C値10 → 1[2+1=3] +8+7+2 = 18
- クイン・クラン
- バズンッ――小爆発を繰り返し、頭部が瓦解した。
- エルザ=マリア
- ライラの打撃がカメラを破壊するとほぼ同時、胴体へと向けて飛んで
- クイン・クラン
- 胴体:HP:53/85 [-6]
- ライラ
- 「――、む」 嘲っていたら踏み込みが浅くなってしまった。良くない、と頭を振る。
- チェック:✔
- エルザ=マリア
- 真っ直ぐに青い瞳を胴体の急所へと向け、そこへと突きを繰り出す。胴体へレインボースピアから攻撃。
- 2D6 → 7[5,2] +10+1+1+1 = 20