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- KGMが入室しました
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- エレノアが入室しました
- エレノア
- エレノア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:21歳
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:1
技能:ファイター5/プリースト4/エンハンサー2
能力値:器用21+1[3]/敏捷16[2]/筋力23+1[4]/生命19[3]/知力13[2]/精神17[2]
HP:34/34 MP:29/29 防護:8
- エレノア
- カレーを 食べています
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- ライオットが入室しました
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- ネイネが入室しました
- ライオット
- ライオット
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:19
ランク:- 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:1
技能:フェンサー6/スカウト3/フェアリーテイマー2/エンハンサー2
能力値:器用23+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力19[3]/生命18[3]/知力18[3]/精神12[2]
HP:36/36 MP:18/18 防護:3
- ネイネ
- ネイネ
種族:エルフ 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー5/コンジャラー4/ソーサラー1/セージ1/アルケミスト1/ドルイド1
能力値:器用19[3]/敏捷17[2]/筋力6[1]/生命9[1]/知力30+1[5]/精神28[4]
HP:24/24 MP:63/63 防護:2
- ネイネ
- ヒッ、や、輩がいるわ
- !SYSTEM
- トレイシーが入室しました
- トレイシー
- トレイシー
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:18
ランク:- 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:1
技能:フェンサー6/レンジャー4/エンハンサー2/アルケミスト1/ドルイド1
能力値:器用23+1[4]/敏捷28+2[5]/筋力17+2[3]/生命18[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:36/36 MP:21/21 防護:3
- トレイシー
- なんか面白い帽子被った子がいるねぇ
- エレノア
- きょうも
- 穢れ臭い……
- トレイシー
- あははー 気にしない気にしない
- KGM
- ネイネの帽子の目はどうしていっちゃってるの
- エレノア
- それはね
- ネイネ
- 上昇志向が強いの
- トレイシー
- ものは言いようだね
- !SYSTEM
- パヌが入室しました
- エレノア
- パヌ!?
- パヌ
- パヌ・パヤマキ
種族:リカント 性別:男 年齢:16
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター6/レンジャー3/エンハンサー3
能力値:器用13+1[2]/敏捷21[3]/筋力22[3]/生命18[3]/知力16+2[3]/精神11[1]
HP:36/36 MP:11/11 防護:10
- ライオット
- よろしくな
- エレノア
- パヌ・ヤマザキみたいな名前なのは覚えてるパヌ
- よろしくお願いします。
- トレイシー
- よろしくぅ
- パヌ
- パヤマキどす
- よろしくおねがいします
- エレノア
- お金あるならシェルブレイカー魔化してもいいんじゃないのパヌ
- 語尾がパヌになりそうパヌ
- パヌ
- あ
- こいつ+1じゃないね
- まかする~
- KGM
- おっと時間きてました
- エレノア
- 命中がなんと+2になるわよ
- KGM
- それではいきましょうか。宜しくお願いします
- エレノア
- よろしくね。
- ネイネ
- よ、よろしくおおねがいします
- #
- #1130
第三種接近遭遇
- KGM
- 昨夜さんざんに降った雨で、村近くの川はひどく増水していた。
- 地図にも描かれていないような、ノリア川から分かれる細い支流のひとつだ。
- アーダが住む村には、王都にあるような立派な水道はないし、飲み水も洗濯も畑にやる水も、ほとんどがこの川に依存している。言わば村の生命線だ。
- 水桶を手に、毎朝この川へ通うのが、アーダの日課だ。
- 川で水を汲み、えっちらおっちら家まで運んで、水瓶を満たす。物心ついてから十数年、ずっと繰り返してきたこと。
- 最近また南の方で、戦は始まったと聞いてはいるけれど、今のところ彼女の生活は変わらない。
- いつものように川へやってきて、いつものように川へ降り、水を汲む。
- それだけだ。
- ――が。
- 「―――きゃあああ!」
- 足元に注意しながら川へ降り、水を汲んでふと顔を上げた所で、アーダは盛大に悲鳴を上げてしまった。
- 水桶が転がって、足元に水をぶちまける。
- 川辺に、血。人が、倒れている。
- ――死体が流されてきた?
- おそるおそる近づいてみれば、それは少女の死体であった。
- 自分より一回りも若い。まだ、成人はしてなさそうな年頃の少女だ。
- 昨夜の雨の中、川へ足を滑らせでもしたのだろうか。可哀そうに。
- ――少しだけ冷静さを取り戻してきたアーダの目は、ふと違和感を憶えた。
- 目を凝らして、見る。
- ――死体の胸が、僅かに上下している。
- 「――お母ちゃん! ちょっと! 人が倒れてる! 人!!」
- アーダは大きな声をあげて、川辺を駆けあがっていった。
- #
- KGM
- 突如地上に浮上したアナスタシスとの戦いが始まってから、しばらくが経った。
- イルスファール王国はまさに戦時中の様相を見せ、王都から一歩も出ずとも、その影響は端々に感じられる。
- 〈星の標〉にも、いつもより随分人が少ない。皆、何らかの依頼で出払っているのだろう。
- そんな中、その日たまたま店にいた君たちを、ガルバは呼び集めた。
- ガルバ
- 「――お前たち、動けるか? 期間は今日から一週間、長くて二週間。状況にもよるがな」
- KGM
- というところからお願いします
- エレノア
- 「――…………」 ライトブルーのミディアムの髪の前髪の一部を黒いカチューシャで留め、ちょっとしたインテークにしている娘は、ゆっくりと伸びをしてガルバの方を向いた。
- ライオット
- 「あー? まあいいけど内容は?」
- ライオット
- ところでイリヤカナは出てきますか?
- トレイシー
- 「?」 いただきまーす、と 遅めの朝食か 早めの昼食を食べようとしていたのは、ダークブラウンのくせっ毛の長髪に、青い瞳が除く少女だ
- KGM
- 空を見ろ
- パヌ
- 暖色系の白髪に犬耳と尻尾を垂れ下げた187cmの男は無邪気に笑んで、 「いいよ!」
- エレノア
- 娘の名はエレノア・アシュクロフト。イルスファールの元名門アシュクロフト家の一人娘で、アシュクロフト家は彼女の父がとある罪を犯してからは、あっという間に落ちぶれた。
- ライオット
- 夜のプールで泳いでくる
- ガルバ
- 「哨戒任務、ってところだな」 と、ガルバは一言。それから、
- ネイネ
- 「―――……ヒュッ……わ、わわ私…っ?」全身全霊で 魔法を使います!!という格好の女は最初、自分が声をかけられているとは思わず、それに気付いて変な声をあげ、どもりながら聞き返した
- トレイシー
- 「ちょっとちょっと、おじさん。私客なんだけどー」
- パヌ
- ないとぷーるいってこい
- エレノア
- その数年後に成人した彼女は王都において冒険者となるものの、他の冒険者たちと馴染めず、各店を転々としていた。
- ライオット
- 学校のプールなんだ
- パヌ
- カウンターで尻尾を忙しなく振っている。
- トレイシー
- 「まあ良いか。チョット待ってね」 よいしょ、とトレイを持ってカウンターへ
- ガルバ
- 「イルスファール軍の斥候が、アナスタシス兵が本隊から離れて、北上しはじめたと報せを寄越したんだと」
- エレノア
- 夜は毎日のように何処かの酒場に現れて飲んだくれる彼女について、いつの間にか咎人の娘の悪評ばかりが先行し、一部の冒険者たちの間ではちょっとした有名人だ。
- そんな彼女が、つい最近になって〈星の標へとやってきた。〉
- 〈〉の位置は脳内で直してね。
- ガルバ
- 「……お前はもう少し話の内容を聞いてからで構わんぞ」>ぱぬ
- 「こっちとしちゃありがたいが」 あぶなっかしい。
- トレイシー
- 「なんか面白そうだから聞くわ。どんぱちしてんのよね、今」 この国
- ネイネ
- 「あ、あアナス、タシス…みみ、南の方のさ、騒ぎのこと、ね」
- ガルバ
- 「いま動けるのならな」>ねいね
- パヌ
- 「?」 犬の頭になっていたら舌でも出しているだろう。小首を傾げている。>ガルバ
- エレノア
- 「わざわざ私を捕まえてまで依頼なんて、そんなに人が居ないの?」
- トレイシー
- はぐはぐ、はぐはぐ もぐもぐ、もぐもぐ
- ネイネ
- これだけの大騒動になっているコミュ障の私の元にも話くらいは舞い込んでくるのだ。人が話しているのが耳について
- ライオット
- 「お? よぉ」 どうしたまた依頼かとばかり片手を上げて挨拶した >えれのあ
- ガルバ
- 「飯を食いながらで構わん。――ああ、そうだ。この国はいま、クソったれなことに、人対人の戦争の真っただ中にある」>トレイシー
- エレノア
- 「……あら。この前振りね」
- トレイシー
- コップに入った牛乳を一息に飲み干して 「くー……、ふーん。何処もかしくも大変ねぇ」 「あ、ミルクおかわり」
- ガルバ
- 「正直な話、猫の手も借りたいところだ。――というのは、軍の方も同じでな」>エレノア
- エレノア
- 「こっちに移って来たのよ。前の店は、この前の一見で難癖をつけられることが多くなってきたから捨てたわ」
- ガルバ
- ガルバはため息をつくと、キャロラインへ声をかけて、おかわりを注がせた。
- ネイネ
- 「せ、戦争のてて手伝いを、す、するの?」 そんな、恐ろしい。 たくさんの兵隊と一緒に行動するなんて
- エレノア
- 「まあ、そうでしょうね。神殿もまともな仕事まで私に回してくるくらいだし」
- パヌ
- 「ねこのて……」 おれは少し考えて、カウンターに自分の両手を乗っけたのだ。
- トレイシー
- 「あ、ありがとー、可愛いねぇ貴方」 なんて言いつつ受け取って 「で、浸透してきた奴らがどうしたって感じ?」
- ガルバ
- 「斥候が、相手方の軍が妙な動きをしているのを知らせたはいいが、南方戦線のいまの状況では、そちらに人を割くことができない。――それで、こっちにお鉢が回ってきたわけだ」
- エレノア
- 「その妙な動きの正体を探れって?」
- ライオット
- 「妙な動きって言うと?」 エレノアの話をなんで難癖付けられてんだ普通に解決したのにと首を傾げつつ。
- ネイネ
- 「こ、こ、後方なのね、そ、そう、そう。そ、それなら」
- トレイシー
- 「少数だろうけど、被害は出てんの?……」 ぐびぐび
- 「ふー……満足」
- ライオット
- 「あぁ単にわざわざ離れて行動始めたのがってことか」
- ガルバ
- 「今のところは、そうした報せは届いていない」>被害 ガルバは地図を広げ、君たちの前に示す。
- KGM
- 親の顔より見た地図 https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEv.jpg
- ライオット
- もっと親の顔を見ろ
- パヌ
- ???
- エレノア
- 「金や色目を使って〈星の標〉の人間たちにそういう証言をさせたんじゃないか、ってね」 >首を傾げてるライオット
- エレノア
- もう親の顔にこれ貼り付けてあるわ
- ネイネ
- これ、おかあさんです
- パヌ
- 「地図久しぶりに見た!」 ぬっ、と後方から地図を覗く。
- ガルバ
- 「途中で追跡を断念したそうだが、観測された範囲では、アナスタシス東の森を抜け、大きく迂回して北上しているようだ」
- ライオット
- 「言うほどもらってねーぞ」 金。
- エレノア
- 「規定の報酬分は払ったじゃない」
- ネイネ
- 「な、何かし仕出かす、前に、み、見つけてし始末、する…ってこと…?」>ガルバ
- トレイシー
- 「そっかそっか。妨害工作とか線路の破壊とか、農地に毒物混ぜたり川に毒流したり、色々できるもんね後方」 怖い怖いと笑って
- ネイネ
- 「ヒュッ」 トレイシーの言葉に息を呑んだ
- ライオット
- 「後ろめたいことさせるんだったらもっと払うもんなんだろ」 知ってるぜ。
- エレノア
- 「わざわざ逢魔の森を通って北上なんて、悪巧みしてますって言ってるようなものね」
- ガルバ
- 「南方は空白地帯だが――」 ガルバは太い指でノリア川から、ラプラス辺りのエリアをとんとんと叩き 「このあたりには、いくつも集落が存在していてな」
- トレイシー
- 「今食べたのももう毒されてたりして」 なんてね
- エレノア
- 「知らないわよ」 基本大体ひとりでどうにかしたし。肩を竦めて。>ライオット
- ネイネ
- 「た、た食べ物にど毒なんて、だ駄目よ、そんな、そう、こ、こんなに、美味しいものに」
- ライオット
- 「まあ。んー、北上してるってことはそこのが言う通り川でも目指してんじゃあないかってことか」
- エレノア
- 「だったらミルク2杯も飲んでたあなたが一番まずいんじゃない?」 >トレイシー
- ガルバ
- 「その可能性はある。充分にな」
- 「軍もそう考えて、これは放置できないということになったわけだ」
- トレイシー
- 「確かに。急にころっと逝ったら、その時はよろしく。墓碑銘はてきとーで」
- >エレノア
- パヌ
- 「??? 北上してきたアナなんとか兵を撃退するために、その辺りの集落に聞いたりするの?」
- ライオット
- 「テキトーって名前なのか、変わってるな」
- エレノア
- 「ノリア川は四大砦を支える重要な水源であり、ユディス以北を守る要害でもあるわ」
- トレイシー
- 「そうそう。テキトーさんだよ」
- ネイネ
- 「し、死はま、まだ直せないの、ご、ごめんね」
- エレノア
- 「そこに毒なんて流されたら、イルスファール軍は大いに混乱するでしょうね。いい気味だわ」
- トレイシー
- 「いい気味って」 ぶは、と笑って
- ガルバ
- 「お前たちへの依頼は二つだ。敵部隊の存在を確認し、可能なら撃退すること。敵部隊進行ルート付近の国民を守ること」
- エレノア
- 「そんなこと言ってると、本当にテキトーって呼ぶわよ」
- トレイシー
- 「この国の人じゃないの貴方達」
- ネイネ
- 「???」 いい気味という言葉に首を傾げ
- パヌ
- 「??? なんでいい気味なの?」
- エレノア
- 「愛国心なんてないもの」
- ライオット
- 「嫌なことがあってひねくれてるらしい」 >テキトーパヌ
- ガルバ
- 「南の戦況次第だが、部隊の派遣自体は検討しているそうだ。だが、その準備を待っていては、手遅れになる可能性がある」
- ネイネ
- 「え、ええ、そう。わ、私はち違うわ、そ外から、な流れ?てきたわ」>テキトー
- トレイシー
- 「せっかくの美人なのに残念だねぇ」 ケラケラ笑って
- ガルバ
- 「……お前たちな~~~」
- エレノア
- 「……君ね、勝手な事を言わないの」 >ライオット
- ライオット
- 「違うのか?」
- ガルバ
- ガルバはちょっと青筋を立てて、顔を覆ってかぶりを振った。
- パヌ
- 「そっかー。おいしいものでも食べて元気出さない?」 >ライオット
- トレイシー
- 「そっかそっか、苦労してんだねぇ、帽子ちゃん」
- ライオット
- 「俺に言うなよ」
- トレイシー
- >ネイネ
- エレノア
- 「違――」 続けようとしたところで、ガルバがキレてるのが目に入った。
- ネイネ
- おいしいものと聞いてぎゅんと振り向いた>パヌ
- エレノア
- 「……いい気味だとはいったけど」
- パヌ
- 「あ、ガルバ怒ってる」
- ライオット
- 「どうしたおっさん」 おこなのか?
- パヌ
- 「??」 どしたの?? と何も考えていない顔を向ける。>ネイネ
- ネイネ
- 「ど、どどんな? な、なにを?」主語が抜けている>パヌ
- エレノア
- 「この国の人間たちに勝手に死なれたら、私が復讐することが出来なくなるわ。だから、よく分からない奴らの好きにさせないということには手を貸すわよ」
- トレイシー
- 「大変ねぇ」 コップを指先で弄びながら
- ガルバ
- 「ちょっとは真面目に聞け、真面目に」 ガルバは苦笑する。この状況でも相変わらずというのはある意味頼もしいといえるが。
- トレイシー
- 「あ、おじさん、お勘定………、」 ごそごそと財布を探って 「……あー……、」 頭の後ろを掻き始める
- 「ツケといて?」 両手を胸の前で組んで 小首をかしげて ハートマークでも出そうなぶりっ子具合
- パヌ
- 「ガルバ……なにを怒って――あ、話ちゃんと聞いてないから怒ってた」 パヌは勘違いしている。 >ネイネ
- ガルバ
- 「……そうか」 言い方には微妙に気になる点があるが、今までの中では一番まともな反応であった。>エレノア
- エレノア
- 「……」 朝食代もないの? マジ? って顔した。
- ネイネ
- 「は、話… ヒュッ」そうだ、仕事の話の最中だった
- ガルバ
- 「――その台詞、前にも聞いたような気がするんだが」>トレイシー
- ガルバの青筋がひとまわり太くなった。
- トレイシー
- 「みてみて、何も出てこない。笑うでしょ」 財布振って ホコリも出てこない
- 「分かった分かった、行くわよそれに」
- ネイネ
- 「わ、わ私、うう受けても、い、いいわ。し、仕事」小さく小さく手を挙げた>ガルバ
- エレノア
- 「……はあ」 ため息をついて、カウンターの上に銀貨を置いた。 「貸しよ。返さなかったら恨むから」
- パヌ
- 「??? うん。えっと、さっき言ってた辺りの集落の人たちを守りながら、アナなんとか兵っぽいのにあったら撃退?」 >ガルバ
- ライオット
- 「まあ連中、見た目の割には割とやるしな。俺も行くんで別にいいぜ」
- トレイシー
- 「金は天下の回りものって言うけど、あたしのところには回ってこないのよねぇ」 「お、ありがとひねくれちゃん」
- エレノア
- 「そんな呼び方をする人には貸さないわよ」
- トレイシー
- 「だって名前知らないもの」
- エレノア
- 「だからといってもう少し呼び方はあるでしょ」
- トレイシー
- 「じゃあ美人ちゃん。で、」
- 「そいつ等は殺さなくていいのよね?」
- 「排除って聞いたけど」
- 「あ、撃退か」 どっちでも同じ感じ
- エレノア
- 「…………」 それもどうなんだと思いつつ、まあひねくれよりはマシかと無理やり納得することにした。
- ライオット
- 「人数次第だけど殺すほうが楽じゃないか?」
- ガルバ
- 「――そうか」 トレイシー、ネイネ、そしてライオットが承諾したのを受けて、ふう、と息をつく。実際のところ、ありがたく思っている。これは蛮族相手の戦争とは違うのだ。
- ネイネ
- 「な、な名前……わ、私は、ねねネイネ、よ。 ま、魔法をつ、使うわ、す、少しね」自分から自己紹介をするとか私もリア充になったものだ
- トレイシー
- 「んー、別に死んじゃってもいいんだけど」
- ガルバ
- 「ああ、正解だ。よく聞いてたな、パヌ」>ぱぬ
- トレイシー
- 「あたしの武器じゃ殺すには相当苦労するからねぇ」
- パヌ
- 「あってた」 尻尾ぶん。
- ネイネ
- 「??」殺すのに苦労する武器、なんだろうか、スプーン??
- ガルバ
- 「ああ。鎮圧、あるいは撃退できればいい」>トレイシー
- トレイシー
- 「あいあいさー」
- ライオット
- 「追い払って逃げるなら逃していいってことだな」 まあ追い掛けて殺すのは面倒だし
- エレノア
- 「優しい優しいイルスファール政府サマが、敵対しているとはいえ仮にも人間を殺せなんて簡単に言うわけないじゃない」
- トレイシー
- 「あたしはトレイシー。トレイシー・バネット。棒術が使えるわ。よろしくね」
- パヌ
- 「テキトーじゃない……」
- ライオット
- 「テキトーじゃなかったのかよ」
- トレイシー
- 「それは二つ名だから」
- 「テキトーさんでもよし」 ヨシ
- ネイネ
- 「そ、そう、ぼ棒、棒なのね…そう…」疑問が解けたわ」
- ライオット
- 「なるほどな」 付きそうな口ぶりだ。
- 「口に突っ込んで体重かけたら簡単に殺せないか」 >棒
- トレイシー
- 「それ簡単じゃないわよ」 笑って
- ガルバ
- 「――お前はどうする? パヌ」
- パヌ
- 「そうなの?」 >エレノア
- トレイシー
- 「そもそも口狙って突き入れるとか、面倒の極みじゃない?」
- ガルバ
- 改めて、朴訥としたリカントに問うた。
- ネイネ
- 「て、テキトー……は、働き、もの、な、なのね」口ぶりの割には 適当=全力で適切な手段を以て当たるの意味
- パヌ
- 「ん? おれ最初に言った通り、やるよ~」 >ガルバ
- ライオット
- 「いや、気絶なりさせた後なら簡単だろ」
- 「あ、ライオットな」
- エレノア
- 「そうなの。嫌でしょ、自分の住んでる国の王様や偉い人たちが人を殺しまくれなんて言ったら」 >パヌ
- トレイシー
- 「態々やるのは面倒だなぁ、代わりにやってよ」
- エレノア
- 「エレノアよ。剣が扱えるのと、一応イーヴの神官」
- トレイシー
- 「働きものかなぁ?野良猫みたいなもんだよ」
- ガルバ
- 「……そうか」 彼の人柄は分かっているから、改めて確認しておきたかったのだ。ガルバは頷いて
- パヌ
- 「それは暴君って感じする」 頷いた。>エレノア
- トレイシー
- 「美人ちゃんお硬そうな神様信仰してんのねぇ」
- ライオット
- 「人も蛮族も変わらないだろ?」 敵対するなら。不思議そう。
- パヌ
- 「おれ、パヌ! よろしくね~」
- エレノア
- 「神殿の連中と違って、イーヴサマイーヴサマとか言っているわけじゃないわ」
- トレイシー
- 「おお、元気いっぱいだ。よろしくよろしくぅ」>パヌ
- 「それで奇蹟使えちゃうんだから神様もいい加減だねぇ」
- エレノア
- 「君はもう少し、人間社会の常識を学ぶべきね」 >ライオット
- ライオット
- 「人間同士だって殺し合うところじゃあ殺し合ってんだろ? そいつらは常識がないからそうしてんのかよ」
- ネイネ
- 「……ど、どうしたらお覚えられるのかしら、き奇蹟」
- パヌ
- 「よろしくトレイシー!」 ちゃんと名前覚えたよ。
- エレノア
- 「好きで殺し合ってる人はよっぽど少ないわよ。まずは自分の居る国のことをちゃんと考えなさい」
- こ、こ、と指で足元を示して。
- トレイシー
- 「お、ありがとうー。ちゃんと名前呼ばれたの久しぶり」 あはは、と笑って
- エレノア
- 「奇蹟なんて、毎日祈ってればそのうち声が届いて使えるようになるわよ」
- ガルバ
- 「――これで、5人だな。準備ができたら、現地に向かってくれ。軍が、ノリア川支流の村の一つに、協力を頼んでいる。ちょうど、警戒すべき地域の中ほどにある村だ。拠点とするには、ちょうどいいだろう」
- トレイシー
- 「いい気味とか言ってる割には国の事考えてる辺り、やっぱりイーヴって感じ」
- 「あーいよ」
- ライオット
- 「蛮族は殺してよくて人はダメってのもぴんとこないけどなぁ」 まあいいか。
- ネイネ
- 「い、いろいろたた試したけど、だ駄目だったわ」 メティシエとかカオルルウプテとか
- パヌ
- ???????
- トレイシー
- 「死ねば同じってのはどーかん」
- エレノア
- 「だから、私がどうこうする前にこの国の人たちに倒れられちゃ困るって言ったでしょ」
- ライオット
- 「とりあえずその村に行って軍の連中に最近の動きを聞いておきゃいいんだな」
- ガルバ
- 試す先がおかしいが?
- パヌ
- 「なんだか今日は、難しい人だらけだね?」 >ガルバ
- トレイシー
- 「ただまあ、言葉が通じる分面倒なのは人の方じゃない?」
- ライオット
- ラーリスを試さなかったからダメなんだよ。>ネイネ
- ネイネ
- そ、そそうよ
- エレノア
- 「……君もある意味難しいわよ」 >パヌ
- トレイシー
- 「あたしは簡単よ」
- ネイネ
- 「に、に人間のあ相手は、む難しいわ、ええ、た確かに」
- ガルバ
- 「ああ。そうしてくれ」>ライオット
- パヌ
- 「え、そうなの? ごめんね」 >エレノア
- トレイシー
- 断末魔とか、その辺、聞き飽きたものねー
- エレノア
- 「謝ることじゃあないけど」
- ガルバ
- 「…………」 なんとも困った苦笑い。>ぱぬぱぬ
- トレイシー
- 「そんじゃ、行きましょ。あ、ご飯出るわよねご飯」
- エレノア
- 「まあいいわ。準備が出来たらその村に向かえばいいのね」
- トレイシー
- 「出来れば最高級のお肉とか、海鮮とか、新鮮な果物とか、そういうのが良いわねぇ」
- ライオット
- 「じゃあ荷物だけ取ってきたら駅に行くか。他に話しとくことはないよな?」
- ネイネ
- 「い、いい、すすごく、いい」コクコクコク>トレイシー
- KGM
- というわけで、スーパー準備タイムです。
- トレイシー
- 「あたしはなーい」
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by KGM
- ネイネ
- チェック:✔
- トレイシー
- チェック:✔
- エレノア
- チェック:✔
- ライオット
- 最高級だったお肉、干からびた海鮮、新鮮なうちに干したフルーツとかが貰えるかもしれない。
- ライオット
- チェック:✔
- エレノア
- 「出るわけないでしょ。冒険者に出されるものなんてカビの生えた保存食よ」
- ネイネ
- 元が良かっただけ大分いい
- パヌ
- 「わかった! ……あ、おれ、保存食買ってくるねー」
- ネイネ
- 「………」しゅん…>カビの生えた保存食
- トレイシー
- 「ええー…カビはちょっとなぁ…」
- エレノア
- 「私も特になし。屋敷で荷物を取ってきたら、すぐに駅に向かうわ」
- トレイシー
- 「屋敷、すげー」
- 「美人ちゃん金持ちじゃん。また奢ってよ」 あれ?貸したのでは
- パヌ
- 「またあとでねー!」 そう言って、走って出ていった。
- ネイネ
- 「じ、じ地元の、人、、だったのね」
- パヌ
- チェック:✔
- トレイシー
- 「また後でねー」
- エレノア
- 「今は私しか住んでない半幽霊屋敷だけどね」
- 「さっきのは奢りじゃないわよ」
- トレイシー
- 「ばれた」
- エレノア
- 「そうよ。アシュクロフト家と言ったら、有名なのよ。悪い意味で」 >ネイネ
- 「それじゃ、後でね」
- ネイネ
- 「???」知らないわ??
- ライオット
- 「んじゃあな」
- KGM
- 会話がおちついたら進めましょうか
- エレノア
- 私は大丈夫よ
- トレイシー
- だいじょうぶー
- ネイネ
- しがらみを残しているのも大変だなって思いましたまる
- ネイネ
- ダイジョーブ博士
- ライオット
- 他に話し合うこともなさそうだなと確認取れたのでさっさと荷物確保に行きました。
- エレノア
- 安心院博士
- ライオット
- 1/2くらいの確率で失敗する
- パヌ
- ブスッと大成功!
- ネイネ
- これよりパヌ君の身長増大手術を行う
- KGM
- では――
- ライオット
- それ安心沢やん。
- #
- トレイシー
- もうじゅうぶんでっかくない?
- パヌ
- 187かける
- 1D6 → 2
- KGM
- 哨戒任務を引き受けた君たちは、準備を整えると、鉄道にてラトカへと向かう。
- エレノア
- 187*2 = 374
- パヌ
- 374cmになる
- エレノア
- 374せんち
- トレイシー
- とろーるかな?
- ネイネ
- まず半分に切って、間にロームパペットを詰めます
- トレイシー
- 急にスプラッタになった
- パヌ
- 大変なことになってる
- ネイネ
- そしてクリエイトアンデッドで動かします
- KGM
- そこから南進し、探索拠点となるノリア川沿いの村へと歩を進めていく。
- 南方前線から離れたこの地域は、いまだ大きな戦火には見舞われていないが、今この時も、アナスタシス兵は潜み、刃を研いでいるのかもしれない。
- 警戒しながら進む必要があるだろう。
- というわけで、探索をしながら進んでもらいます。
- ネイネ
- あ、毎日MCC5点を使ってストローバードを作ります
- 2D6 → 6[5,1] +10 = 16
- KGM
- わぬんだむではないです。
- エレノア
- 「――ふう」 可能な限り動きを阻害しないように軽量化した鎧を身に着け、背には身の丈ほどもある青い刀身の大剣を背負う。
- 藁鳥
- HP:17 防護:0
- エレノア
- わぬんだむが……階段から落ちて……
- 死んだ!(ド ン
- ライオット
- 死んだ!
- パヌ
- ?????
- ネイネ
- なぜころたし
- トレイシー
- ゾロの幼馴染じゃん
- エレノア
- 私は探索無能だから
- 任せたわ。
- ライオット
- 「この辺からもう隠れてたりは――流石にないか」探索ス。
- 2D6 → 6[1,5] +6 = 12
- トレイシー
- 「それはちょっと深刻だねぇ、後始末が大変そう」
- 2D6 → 9[4,5] +6 = 15
- ネイネ
- 親友の藁鳥君と今日の同行者達についてお喋り(脳内)_しながら進むわ
- エレノア
- 「任務中は街に寄ってもお酒を飲み辛いというのはどうかと思うのよね」
- ライオット
- 「酔わない程度になら良いだろ。前と違って文句言うやつもいなさそうだし」
- 今回の顔ぶれ、酒を飲んでも誰も叱ってこなさそう。
- ネイネ
- 「おお、お酒、すす好きなの、ね」
- トレイシー
- 「酔っ払わなければいいんじゃなーい」
- パヌ
- なんか居ないといいよね。探索です
- 2D6 → 11[6,5] +6 = 17
- エレノア
- 「同行者はよくても、私を知ってる他の連中に見つかると後が面倒なのよ」
- パヌ
- ……?
- ネイネ
- さすが犬ね
- ライオット
- 強いパヌ
- トレイシー
- 「因みにテキトーさんは飲むと秒で沈む」
- かしこい
- エレノア
- 「ええ。美味しいし、色々なことを忘れられるもの」 >ネイネ
- つ、つよすぎる
- パヌ
- 「死なないなら大丈夫なのかな?」
- エレノア
- 「なんだ、つまらない。結構強そうに見えるのに」
- KGM
- 始終気を引き締めていては参ってしまう。冒険者ならではの流儀で、そんな風に軽いやりとりなどしつつ
- トレイシー
- 「よく言われる。でもだめなのよねぇ、好きなんだけど」
- ネイネ
- 「わ、忘れる、い、色々…‥そ、それはこ、困るわ」
- トレイシー
- 「お酒に嫌われてる」
- エレノア
- 「忘れるって言ったって、お酒が抜ければまた思い出しちゃうわよ」
- ネイネ
- 「つつ使えるま、魔法がへ減ったら、た、大変だわ、す、少ししかな無いのに、ええ」
- トレイシー
- くせっ毛をいじりながら 片手で杖を保持して
- ライオット
- 「神官でも捕まえて飲めばいいんじゃないか」 解毒してもらえよ
- パヌ
- 「おれ、まだ飲むなって言われてるからわかんないけど、多分飲めないな~」
- トレイシー
- 「じゃあエレノアちゃん頼んだ」
- KGM
- 途中、獣の群れに出くわすなどのちょっとしたトラブルはあったものの、大きな問題はなく―― 数日後、君たちは目指していた村へとたどり着いた。
- ライオット
- 「よかったな飲み友が出来たみたいだぜ」
- エレノア
- 「解毒の奇蹟をそんなことに使わせないでよ」
- 「イーヴに恨まれても知らないわよ」
- トレイシー
- 「あたしは慣れてるから気にしないよ」 恨みなんて
- エレノア
- 「見た所、成人はしてるんでしょ? 試してみればいいじゃない」 >パヌ山
- ネイネ
- 「い、イーヴもの飲みたいの、かしらね、おお酒」 恨むとは
- エレノア
- 「飲み友が出来て嬉しい、みたいに言わないでくれる?」 >ライオット
- パヌ
- 「じゃあ今度試してみる!」 >エレノア
- トレイシー
- 「男なんてころっと寄ってきそうな顔ついてんのに、なに、友達いないの?」
- ライオット
- 「欲しがってたんじゃなかったのか」
- エレノア
- 「――で、あそこが噂の村じゃない?」
- ネイネ
- 「と、とと友……ヒュフッ」
- ライオット
- 「あー、多分な」
- トレイシー
- 「お」
- ネイネ
- お酒を飲めば友達になれる……? 良いことを聞いたわ……
- エレノア
- 「咎人の娘っていうだけで人なんて寄ってこなくなるのよ。あと欲しがってはないわ」
- KGM
- あれ、ど忘れしてしまった。軍隊はやめたけどいざという時は武器を取ります的な人をなんていうんだっけ…
- トレイシー
- 予備役?
- ネイネ
- 退役軍人?
- KGM
- そうそれ
- ネイネ
- ああ予備役だ
- ライオット
- 予備役か。
- エレノア
- よびえきせんぱい
- パヌ
- よび。
- ネイネ
- 「ああ、あなたもつ罪をおお犯したの?」>エレノア
- KGM
- 村にあったのは、軍の拠点というのもおこがましい、ただ普通の家があるだけであった。訪ねてみれば、元イルスファール兵の、いまは予備役だという男が君たちを迎えてくれた。
- トレイシー
- 「へぇ、この国もめんどくさいのねぇ」
- エレノア
- 「私は別に何もしてないわよ」
- パヌ
- 「つつみ、おかし……」
- トレイシー
- 「自分の罪ならともかく、親の罪を引っ被るなんて、かわいそ」
- 予備役の男性
- 「――あなたたちが、〈星の標〉の冒険者ですか。話は伺っています」
- エレノア
- 「…………」 親の罪という言葉には顔を顰めて。 「――と……」
- ネイネ
- 「な、ならか、関係なな無い、わ……わ、私とと友&^$#@ヒュ」
- ライオット
- 「よろしくな」
- トレイシー
- 「まあ、そんな感じ」
- エレノア
- 「そうよ。状況を聞かせてもらえる?」
- ネイネ
- 折よく(悪く)予備役の人との話が始まったのだった
- パヌ
- 「よろしく!」
- 予備役の男性
- 「――はい。いまから3日前…… ちょうど、皆さんがイルスファールを発った頃でしょうか」
- ライオット
- 「ん。出た後でなんか動きがあったのな」
- ネイネ
- 「おお、襲われた、とか?」
- 予備役の男性
- 「ええ。この村は御覧の通り、ノリア川に面しているのですが―― ここからさらに上流にいった地点で、アナスタシス兵との小規模な戦闘があったそうです」
- エレノア
- 「上流で? そんな所まで敵が入り込んできていたのね」
- 「まったく、軍の人たちは何をやっているのかしら」
- パヌ
- 「ガルバが言ってたやつかなぁ」
- トレイシー
- 「……」 ふんふん、と頷きつつ
- 「ま、手が回ってないって言ってたし仕方ないんじゃない」
- ライオット
- 「仕事してるから戦闘が起きてんじゃねえのか?」
- ネイネ
- 「こ、これって も、もうか片付いてし、しまったってこ、こと、か、かしら」
- 予備役の男性
- 「敵は、魔動機を含めた数人と小規模だったそうなのですが、イルスファール側も、私のような予備役を含め十分な戦力であったとはいえず―― 敵方に手傷こそ負わせたものの、数人の死傷者を出して撤退」
- エレノア
- 「そんなところまで入り込ませてる事に対して言ってるの」
- ネイネ
- 哨戒任務に来た自分達のすること、なくない?って顔で
- エレノア
- 「まだ敵は残っている、ということね」
- ライオット
- 「そりゃあ――……ごしゅーしょーさまで」 こういう時に言う言葉はこう!
- 予備役の男性
- 「……私たちだって、悔しいですよ。あんな、突然来た奴らに良いように攻撃されて……」
- トレイシー
- 「……、」 ぽりぽりと頬をかいて 「ま、災難だったわね」
- 予備役の男性
- 「――はい」 敵は残っている、との言葉に頷いて、 「イルスファール側は追跡を断念。敵部隊の足取りは、それ以来ようとして知れません」
- パヌ
- 「向こうもやり手だったんだねぇ…」
- ライオット
- 「そんじゃあまあ、その手傷を追った連中の行く手を確認してくりゃあいいんだな?」
- ネイネ
- 「そ、それをお追いかければ、いい、のね」
- エレノア
- 「敵の内、仕留めたのを確認出来た相手も居るの?」
- 予備役の男性
- ライオットたちの言葉に、重い表情で頷いて――
- トレイシー
- 「問題は魔動機の方っぽいわよねぇ」
- 予備役の男性
- 「……ええ。敵兵1名を倒したそうです。死体は確認できていませんが、ノリア川に流されていったと」
- 「その日は大雨で、ひどく増水していたそうです。普段のノリア川ならいざ知らず、生存の可能性は低いと見られていますが、確実ではありません」
- エレノア
- 「となると、その一人を除いてまだ殆ど敵の戦力は残っているわけね」
- 予備役の男性
- 「ええ。そうなります」
- ライオット
- 「まあ川流れてった時点で死んだようなもんだな」
- ネイネ
- 「……」川に落ちたくらいでどうして死ぬのだろう?
- エレノア
- 「まあ、瀕死の重傷を負って川になんて流された時点で、生きてたとしてもまともに動けはしないわよ。そのうち死ぬわ」
- トレイシー
- 「まあ数から外してよさそーね」
- パヌ
- 「多分、泳げないよね」 うん
- ネイネ
- 「あ、ああ」 そうだった人間はそうだったわ
- 予備役の男性
- 「そうであることを祈ります。でなければ、死んだ仲間が浮かばれない」
- エレノア
- 「それじゃあ、確認できている限りの敵の残存戦力について教えて」 筆記具を取り出して。 「魔動機の方の特徴も、出来る限り細かくね」
- 聞き取ったことはざっとメモしておきました。
- ライオット
- 「んじゃ、目下のところはそいつ以外の連中をっことだな」
- ネイネ
- 「し、死んだな仲間…う、浮かぶ……む、向こうも、お、同じ、だったら……?」
- 予備役の男性
- 魔動機は二足歩行の人型で、重厚な装甲をしていたと。そのほかに確認できた残存敵兵は2人。他にもいるかもしれないが、確認できたのは以上です。
- パヌ
- 「? 向こうも探してて、殺そうとしてるってこと?」
- ネイネ
- 「……な、仲間、さ、探しにむ向かってたり、とか……す、すると、お、思う……?」
- 予備役の男性
- 「同じ――?」
- トレイシー
- 「あー、」
- ネイネ
- 「そ、そう、な流れていった、し、死体?」
- エレノア
- 「森を通れるくらいなのだし、装甲は厚くても大きくはないのかしら。だとすると……」 メモを取る途中顎にペンを当てて考えたりしていました。
- トレイシー
- 「アナ、アナ…アナスタシア?ってどんな奴らだっけ」
- 予備役の男性
- 「……悪魔のような連中ですよ! あんな、血も、涙もない」
- パヌ
- 「……あ、助けようと探してるかも、てこと?」
- エレノア
- 「アナスタシスね」
- トレイシー
- 「そうそれ。悪魔ねぇ」
- パヌ
- 「あなすたしす」
- エレノア
- 「どういう連中なのかは知らないわ。直接喋ったことがあるわけでもないし」
- トレイシー
- 「少数だったら、関係も深そうだし、探しに行ってる可能性はあるわねぇ」
- ネイネ
- 「し死んですぐなら、な、直せるかも、だわ」
- 私はまだできないけど……(、、)
- エレノア
- 「そうね。蘇らせて戦力として再利用することも考えないとは言い切れないわ」
- ライオット
- 「つってもそんな大物連れて行ってんだったら痕跡くらいしっかり残ってそうだよな」
- パヌ
- 「んー……でも、三日前。無事かな?」
- エレノア
- 「ええ。そのくらい探せるでしょ?」 >ライオット
- ライオット
- 「やりあったって場所を聞いて、川沿いに痕跡でも残ってないか探しながらそこまで行ってみるか」 その辺でどうよ?
- 「見つかりゃあ見つかるだろ」
- トレイシー
- 「そうね。そうしましょう」>ライオット
- 予備役の男性
- 「たとえ子供であっても油断しては駄目です。やつらは皆、執拗で、残忍で、決して諦めません」 想像するしかないが、彼も知人や友人を亡くしているのかもしれない。
- ネイネ
- 「……」コクコク
- エレノア
- 「死体さえ見つかれば、そのくらいの期間なら蘇生は余裕よ」 >パヌ
- パヌ
- 「わかった!」 決まりつつある方針に。
- エレノア
- 「イルスファール人たちと同じね。注意しておくわ」
- パヌ
- 「見かけによらない、わかった!」 >男性
- ライオット
- 「見た目は子供でも、腕前はそれなり以上にやるってのはウソじゃあないみたいだな」
- ライオット
- トイレいきたさが破裂するからいってきます
- エレノア
- 間に合わなそう
- パヌ
- 「おお。人って、結構たふ」 >エレノア
- KGM
- ここで得られる情報はこのくらいのようだ。
- ネイネ
- 「こ、子供を、り、り利用し、し、しているのね……そう、そう――」
- トレイシー
- 「はーい」
- パヌ
- ば く は つ す る ー !
- トレイシー
- ど ん
- エレノア
- 「それじゃあ、まずは交戦場所を目指すわよ」
- 予備役の男性
- 「――お気をつけて」 男は、びしりと軍式の敬礼した。
- ライオット
- まにあいました
- トレイシー
- 「……、随分とまあ恨みが強いわねぇ」 背を向けて離れてから、やーれやれといった表情でぼそっと口に出して
- エレノア
- すごい
- パヌ
- やったぜ。
- KGM
- では、君たちはノリア川を遡上して、交戦が起こった場所を目指す。
- エレノア
- 「? 何か言った?」
- KGM
- もう一度探索判定をしてもらおう。
- パヌ
- 「行こう行こう~」
- そんなわけで犬は探索をした
- 2D6 → 5[4,1] +6 = 11
- 犬は、道草を食った。
- エレノア
- わおーん(笑)
- ライオット
- 「仇くらいは取れたら取ってくるよ」 いってくらぁ。 >おっさん
- ネイネ
- 駄目な犬ね
- ライオット
- 探索!
- 2D6 → 7[5,2] +6 = 13
- 犬よりはマシだった
- パヌ
- 犬畜生に負けちゃだめだよ
- KGM
- 交戦場所までの道のりが、残り半分といったところだろうか。
- ネイネ
- 誰かにフェアリーサポートをあげようかと思っていたところよ、つまりトレイシー?
- トレイシー
- じゃあ貰っちゃおうかな
- ケイナインチェイサーでもいいわよぉ
- エレノア
- イーヴには探索支援なんてないわ。使えない神だわ。
- トレイシー
- 「なーんにもっ」 あはーと笑って>エレノア
- ネイネ
- ああ、フェアサポだと探索は時短しないといけないか
- 『おかえり、ポチ』 ケイナインチェイサーをトレイシーへ
- 2D6 → 9[6,3] +6 = 15
- KGM
- ノリア川を遡っていた君たちは、また別の村落を発見した。拠点となる村よりも格段に小さく、家が5軒程度の小さな村落だ。
- パヌ
- 今気づいたけど
- トレイシー
- 「っと、ありがとありがと」 それじゃあ、と探索
- 2D6 → 6[4,2] +6+1 = 13
- パヌ
- ライオットってパヌと会ったことあるんだ……
- トレイシー
- あらまー
- ネイネ
- MP:59/63 [-4]
- エレノア
- パヌオット!?
- ライオット
- しかも
- KGMのときだぜ
- ネイネ
- なんてことなの
- ライオット
- ミリスレイアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっwもいる
- エレノア
- ミリスレイアwwww
- パヌ
- なつかしいw
- KGM
- 幸い、襲われているようなこともなく、平和そのものといった感じで。その様子を確認しながら、村落を通りすぎようとした君たちに、声をかけてくる女性があった。
- ネイネ
- そんなに草の生える程の…
- ライオット
- 「ん、こんなところにも集落あったんだな」 まあよっぽど小さいが。
- トレイシー
- 「まあいっぱいあるって話しだったしねぇ」
- 若い女性
- 「――あら―― 旅人さん。こんな辺鄙な所に珍しいわ」 軒先で洗濯物を干していたようす。
- エレノア
- 「こんな所に人が住んでいるなんて驚きね」
- ネイネ
- MP:56/63 [-3]
- 藁君のも減らしておかないとだったわ
- エレノア
- 「ねえあなた、ここ数日のうちに何か変わった事はないかしら」 その様子だとなさそうだけど、と片手に腰を当てて。
- トレイシー
- めっちゃ草生えてる
- 若い女性
- 「ふふふ。何もない所でしょ」 怒りもせず、快活に笑って――
- パヌ
- 「うん。ふしんしゃ探してる」
- ライオット
- 「ま、このご時世だ。何もないに越したことはないだろ」
- ネイネ
- 「ふ、不審者とい、いうよりは、 ふ、 負傷者? し死者?よ」
- >パヌ
- トレイシー
- 「なにか見たりしなかった?人とか」
- 若い女性
- 「………」 エレノアの言葉に――ではなく、女性の視線は、エレノアの耳に揺れる聖印に止まっていた。
- エレノア
- 「……メインは不審者よ」 死者の方じゃないわ>ネイネ
- ライオット
- 「どうしたんだ?」
- パヌ
- 「あ、でも一応、そっちもだね」 ふしょうしゃ、ししゃ。>ネイネ
- ネイネ
- 「……」しゅん
- 若い女性
- 「あなたは、神官さま?」
- エレノア
- 「――……」 女性の視線を感じて、耳の聖印を指でつまんでみせて。 「これくらい知ってるでしょ? イーヴの聖印よ」
- 「ええ。私はその神官なの」 一応ね、とは言わずにおいた。
- トレイシー
- 「らしいよ。酒飲みだけどサカロスじゃないってさ」
- 若い女性
- 「神官さまなら、傷を治すこともできますか。……あのっ、あたし、大したお礼も何もできないんですけど」
- エレノア
- 「出来るけど……けが人がいるの?」
- ネイネ
- 「ふ、ふ負傷者…?」
- 若い女性
- 「そうなんです。行き倒れているのを拾って。あたしと、母ちゃんで介抱しているんです」
- パヌ
- 「どの辺で倒れてたのー?」
- ライオット
- 「行き倒れなぁ」
- ネイネ
- 「い、いつ?」
- トレイシー
- 「行き倒れねぇ」
- 若い女性
- 「―――……」 君たちの反応に、きょろきょろと視線を彷徨わせて 「……えと、何か……?」
- エレノア
- 「もしかしなくても、そのけが人って川辺で倒れていなかった?」
- トレイシー
- 「川沿いだったりしない?」
- 若い女性
- 「……そこの川です。大雨の次の日に――って、どうして知ってるんですか?」
- ネイネ
- 「さ、探して、た、からよ」
- パヌ
- 「うん」 うんうん。
- トレイシー
- 「……」 あちゃー
- ネイネ
- 「た、たたぶん、ね」
- 若い女性
- 「探し……?」
- エレノア
- 「そういうこと。だから丁度良かったわ。その人の所へ案内してもらえる?」
- 若い女性
- 「あ、もしかして、あの子を探しに来たご家族……とか」
- ライオット
- 「まぁ、とりあえず見るだけ見させて貰うってこった」
- トレイシー
- 「ふうん、あの子ってことは」
- 「貴方より若い?同じくらい?」
- エレノア
- 「家族ではないけど、あなたたちよりは関わりがあるわ」
- 若い女性
- トレイシーの言葉にも戸惑いつつ肯定して
- トレイシー
- 「じゃあ、ほぼ間違いなしかー」 死んでた方が楽なのにねぇ
- パヌ
- 「この辺の人って、戦争のこと知らないのかな?」
- ネイネ
- 「……」さっそく見つかった。これは私の言い出しっぺ金星では?? ムフー(偶然です)
- 若い女性
- 君たちの様子に、戸惑いの色を深めつつ、「分かりました――イーヴの神官さまなら安心です。あの子の傷を診てあげてください」
- アーダ
- 女性は、アーダと名乗った。
- アーダは、君たちを家へと案内する。
- 「――お母ちゃん、神官さまだよ。神官さまが来てくれたよー!」
- ライオット
- 「さてな」 とりあえずしー。しとけ、しー。 >ぱぬっぺ
- トレイシー
- 「ま、あんまり実感沸かないんじゃない」
- パヌ
- 「?? わかった、黙ってる」 >ライオット
- エレノア
- 「…………」 神官様扱いされるなんていつ振りかしら。
- KGM
- 家の中は、台所と、居間と、寝室がひとつながりになっているような質素なものだ。
- 中には中年の女性がいて、ありがたいことだと、特に疑いもせずに君たちを歓迎して迎え入れる。
- ライオット
- まるで疑いを受ける余地があるみたいな言い方を……。
- KGM
- ?
- エレノア
- ?
- パヌ
- 「おじゃましまーす」 暢気な笑顔で、境目の壁に頭をぶつけたりしながら入る。
- トレイシー
- 「どもどもー」
- ネイネ
- わたしはみかたよ
- トレイシー
- 「おっきいと不便ねぇ」 笑って
- ネイネ
- 「お、おおじゃあう…」 帽子くんの先が同じくぶつかった
- エレノア
- 「外で待っていても良かったんじゃない?」
- KGM
- ベッドの上には、包帯の巻かれた少女が身を横たえていた。長い金髪で、年のころは十二、三といった、まだ幼さの残る少女だ。
- ライオット
- 「狭そうだし外の様子でも見ておくか?」 5人も入ると家割れない?
- パヌ
- しゅん……額を擦っている。
- 少女
- 少女は、天井を見上げてぼうっとしていたが、君たちが入ってくる物音に気付くと、視線をこちらにやり――
- パヌ
- 「うーん。じゃあおれ、外居るね」
- ネイネ
- 「な、な直すの、よね…?」
- ライオット
- 「んじゃあ俺も外出ておくわ」 窓の方とか見張っておこうね。
- エレノア
- 「――ふぅん」 横たわる少女を見下ろして。 「傷の具合はどう」
- トレイシー
- 「よろしくー」
- パヌ
- 尻尾ふりふりしながら出ていって、見張りするよ。
- 少女
- 「―――!!」 突然、表情に火が入ったように起き上がり、 「……ぐっ……!」 身体を走る鋭い痛みに悶えた。
- アーダ
- 「ああああ、ちょっと、まだ起き上がっちゃだめ。大人しくしてて、ベティ」
- トレイシー
- 「……、あーらら、スイッチ入ってるよ。はい、寝てる寝てる」
- アーダ
- 「大丈夫よ、この人たちはね、旅の神官さまご一行だから。ベティの傷も、きっと良くしてくれるから」
- エレノア
- そんな様子にため息をついて。 「その子の名前、本人から聞いたの?」 >アーダ
- ネイネ
- 「ヒュッ」 向けられた表情に息を呑みびくりと
- ベティ
- 「―――………」 君たちには鋭い眼光を向けながら、アーダには一瞬、困ったように瞳の光を揺らした。
- トレイシー
- そういった表情を向けられ慣れているのか場馴れしてるのか、その視線を受け止めながら肩を竦めて
- アーダ
- 「……いいえ。この子、なんにも喋らないんです。ご飯は少し食べられるようになったんですけど」
- 「母ちゃんが言うには、よっぽど怖い目にでもあったんじゃないかって」
- 「……あ、ベティっていうのは、妹の名前です。……病で早くに死んじゃったんですけど」
- エレノア
- 「名前は勝手にあなたが付けたもの、と」
- 「それ、どちらに対しても失礼だと思うわよ」
- ネイネ
- 「こ、こ怖い目、ね……」どちらかといえば向けられる目こそ怖いのだが
- エレノア
- 言ってから、ベティの傍にしゃがみ込む。 「傷が治っても、大人しくすると誓える?」
- トレイシー
- 「ポチとかタマよりはマシじゃない?」
- アーダ
- 「あたしもそれ言ったんですよ。なのに母ちゃんったら。呼び名がないと困るから、って」
- エレノア
- 向けられる眼光に怯みも竦みもせずに問いかけて。
- 「テキトーよりはマシかもね」 >トレイシー
- トレイシー
- 「あはは」
- 「まあ、」
- ベティ
- 「――――………」 ベティと呼ばれた少女は、エレノアを睨み。そのままたっぷり十秒は考えて―― こくり、と頷いた。
- トレイシー
- 「過去に置いてきた名前をつけた所で今にそいつが戻ってくるわけじゃあないのよね」
- ネイネ
- 「……ぽ、ポチはい、良い名前、じゃない……?」>トレイシー
- ライオット
- パヌのことを
- 一瞬ポチって呼びそうになって危なかった
- ネイネ
- パチ!
- トレイシー
- 「人につける名前じゃないでしょー?」
- ライオット
- 舞台裏でパヌと棒投げして遊んでる
- トレイシー
- >ネイネ
- アーダ
- 「良かったね、ベティ。――そうだ、皆さんご飯はまだですか? いまシチューをつくっている所なんです。もしよかったら」
- エレノア
- 「少しでも怪しい動きを見せたら、その場で命は無いものと思いなさい」 アーダには聞こえないように耳元で囁くように告げてから、治癒の魔法を行使する。
- 2D6 → 3[1,2] +6 = 9
- キュア・ウーンズを。
- 威力10 → 7[6+6=12] +6 = 13
- MP:27/29 [-2]
- アーダ
- 出目がつよい
- トレイシー
- イーヴ張り切ってる
- ライオット
- すごいや
- エレノア
- うそ……私の出目、完璧すぎ……!?
- ネイネ
- 「そ、そう、かも」>トレイシー
- ライオット
- でも抵抗できそうな達成値
- ネイネ
- 抵抗してもいいのよ
- エレノア
- 抵抗したらそれは怪しい動きよ
- ベティ
- 「…………」 傷の痛みが引いていき、すう、と表情が少し楽になった。エレノアを何とも形容しがたい表情で見つめながら、傷のあった部分をさする。
- トレイシー
- 「あ、食べる食べる!」>アーダ
- アーダ
- そんなやり取りを知らず、アーダは、「お母ちゃん~」 といって台所のほうへ歩いていく。
- トレイシー
- 「いっぱい食べるからよろしくぅ」
- 手を振って
- エレノア
- 「それで? 助けてくれた人たちに名乗りもしないくらい、常識や礼儀を教えられていないのかしら、君たちは」
- ネイネ
- 「わ、わわたしも、食べる、いいっぱい」
- パヌ
- ポヌでいいよ///
- ネイネ
- パヌパヌプリン
- トレイシー
- バヌバヌプリン
- パヌ
- 鳥になってますねぇ…
- ベティ
- 「―――………」 ベティはそれでもしばらく沈黙を保っていたが、
- 「………あ、」
- ライオット
- 綺麗なちょうちょだな~
- ベティ
- 「………あたしは、ベティなんて名じゃない。……リーザっていうんだ」
- パヌ
- ([∩∩])
- ベティ
- 複雑な表情の中に、どこか諦めたような、観念した色が混じって、そう口にした。
- ネイネ
- 「……」名乗った…
- エレノア
- 「口が利けるなら最初から名乗っておけばいいのに」
- リーザ
- 「………あんたたちは、敵だから」
- トレイシー
- 「そ、まあベティでもリーザでもどっちでも良いわ」
- ネイネ
- 「て、敵……な、なんで?」
- トレイシー
- 「助けてもらっておいてよく言うわねぇ」
- 苦笑して
- リーザ
- 「…………」 援けられた事実は弱味であるのか、黙り込んでしまった。
- アーダ
- 台所の方からは、アーダと母親が明るく笑いながら、時ならぬ客のために料理をしている様子が聞こえてくる。
- トレイシー
- 「まあいいのよ。貴方の価値観とかは置いといて、」 置いといてのジェスチャー 「仲間の数とか言えるなら言ってくれない?」
- ネイネ
- 「(くんくん)」おいしそうな匂いがするわ。じゅわわ
- リーザ
- 「――な、仲間を売れっていうのか」
- トレイシー
- 「報告を受けてるから答え合わせみたいなもんだし。それに、殺すつもりはないし」
- 「あ、死にたいなら別」
- リーザ
- 「―――………本当に?」
- トレイシー
- 「少なくとも私はそうよ。だって遺体運ぶの面倒じゃない」
- ネイネ
- 「……」どうだろう、あの人は随分と恨みを持っていたようだし、連れて帰ったら殺しそうではないだろうか
- エレノア
- 「自分たちは殺すつもりで掛かってきておいて、いざとなれば死にたくないなんて態度を見せるのはどうかと思うけど」
- トレイシー
- 「自分の足で歩いてもらったほうが楽じゃない」
- エレノア
- 「まあ、私は君個人に恨みはないわ。他の人がどう思うかは知らないけれど」
- ネイネ
- 「あ、歩かせるくらいなら、で出来る、けど」
- トレイシー
- 「そんな魔法あったっけ」
- リーザ
- 「………。うん。そうだね」 リーザは、エレノアの言葉に思いのほか素直にうなずく。その時の少女は、自分の手の平を見ていた。
- ネイネ
- 「……」あ、禁呪なんだったわ
- 「……ど、どうするの、こ、これから」 仲間への確認とも、リーザへの質問ともとれる言葉だ
- エレノア
- 「――それで。助かりたいのか、助かりたくないのか、どっち?」
- トレイシー
- 「…、」 まあ良いか お、いいにおーい
- リーザ
- 「………べつに、助かりたいとは思ってない。生き延びたって、どうせ三十だかそこらで死ぬんだ」
- 「でも……どうせ、あたしは一度死んでるし、……もう、どうでもいいか」
- 年若いとは思えない、疲れた言葉を発して
- エレノア
- 「集団で妙な呪いに掛かっているという話は聞いたことはあるけど……一度死んだっていうのは? 今の状況のこと?」
- ネイネ
- 「?? そ、そんなに、す、少なかった…?」30年って
- エレノア
- 「アナスタシスの人間の寿命、そのくらいだそうよ。神殿の連中が噂していたわ。まさか本当だなんて思っていなかったけど」
- リーザ
- 「敵の手に落ちるくらいなら、自分の喉を突けって、あたしたちはそう教えられてる。敗残兵は、戻る場所なんてないわ」
- トレイシー
- 「ふーん、」
- 「じゃあ、はい」 小型ナイフを取り出して目の前に放る
- ネイネ
- 「で、でも、つ突かなかったのね、な何故?」
- エレノア
- 「ちょ、ちょっと」
- ネイネ
- 「ヒュッ!?」
- パヌ
- 「いいにおい……ご飯? ご飯?」 ソワソワしだして尻尾を揺らしている。
- トレイシー
- 「やりなよ。死にたいなら別に止めないって言ったわよね」
- リーザ
- 手に取れば、ナイフは自分の命を奪う為にも、君たちに向けることも出来るだろう。
- リーザはナイフをしばらくの間じっと見つめると―― 「―――………」 アーダたちがいる、台所の方を見やった。
- ネイネ
- 「や、ややめた方がい、いいわいい痛いから」
- リーザ
- 「……分からなくなっちゃったんだよ」
- KGM
- はいってきてもいいのに!
- エレノア
- 「……」 ためらいを見せた事にほ、と息をつく。
- ネイネ
- 「わ、分からなない……?」
- ライオット
- 夜に忍び込んで殺せば……?
- リーザ
- 「……なんで、あたしに優しくするんだ。なんで、あたしにあんな顔で笑いかけるんだ」 枕を抱き、顔をうずめて 「あんたたちは、悪魔だろ。あたしたちみんなを地獄に突き落とした邪悪な悪魔たちなんだろ……」
- パヌ
- ライオットが折角ヘイトコントロール(?)してくれたので……
- ネイネ
- 「???」くきっと小首を傾げた
- ライオット
- 俺らがそいつら殺しに来たってバレたらめんどくさいからしーだよしーってしただけだからコントロールしてないよ
- トレイシー
- 「?。さあねぇ、悪魔ってこんな軽くもなければ甘くもないと思うけど」
- エレノア
- 「少なくとも、私はあなたたちを突き落とした覚えなんてないし、そもそも存在だって知らなかったわ」
- 「イルスファール人が悪魔の集まりだっていうのは同意するけどね」
- ネイネ
- 「わ、私はそ、外からき、来たから、ああああなたちのこと、し知らないわ。あ、あの人達も、たたぶん」
- 「そ、そうなの…??」>イルスファール人どもは悪魔だよ!!
- トレイシー
- 「ただ、」 ナイフを回収して 「今更人殺しが被害者ぶってるんじゃない、ってのは言わせてよね」
- 「優しくされる権利がなくて戸惑ってるのと違うの?」 一瞬、冷たい笑みを浮かべて
- リーザ
- リーザは、疲れた顔で笑った。君たちの言葉の、どれをも否定しない。
- ネイネ
- 「し、知らないって、し、幸せなことも、ああるのね、おおお互いに」
- エレノア
- 「知らなければ関わることも、糾弾することもないんだもの。その方が余程幸せなことなんていくらでもあるわ」
- アーダ
- 「――はーい、シチューが出来ましたよー! おいしい芋のシチューですよー!」 ひょっこり顔を出して、部屋の中の妙な気配に、 「……あら?」
- トレイシー
- 「おおー、待ってましたー!」
- 打って変わってはしゃぐように喜んで
- エレノア
- 「続きは、食事の後にしましょうか。腹が減っては戦はできぬって言うでしょ」
- ネイネ
- 「お、おおいしいい芋……な、なんの芋? !? い、言わないで、ややっぱり」
- トレイシー
- 「傷はエレノアが治してくれたから安心してよアーダちゃん」
- ネイネ
- 「シチュー……」ごくり
- アーダ
- 「ほかのお二人は外かしら? ……冒険者さーん、シチューができましたよー!」 窓を開けて元気に叫ぶ
- トレイシー
- 「いやー、やっぱりご飯は温かいのにかぎるよねぇ」
- アーダ
- 「良かった…… 神官さま、ありがとうございます」
- リーザ
- 「―――――本当に、そうだね。あたしも、知りたくなんてなかったよ」
- アーダ
- 「え、いま、しゃべっ……?」
- ネイネ
- 「あ、ああのね、た、たぶん、だけど…あ、悪魔がツ、作ってもお、おいしいものは、おいしい、わ」>リーザ
- エレノア
- 「感謝は、イーヴにでも言うことね」
- ネイネ
- 「お、おいしいものをた、食べられるのは、し、幸せ、よ」
- パヌ
- ―――ダダダダダdゴッッッッ ……
- ネイネ
- そう言ってシチューの匂いに釣られてふらふらと歩きだした。お腹がぐーぐーいっている
- リーザ
- 「……それも、もう知ってる。アーダの作る食べ物は、どれもおいしいって」
- アーダ
- 「お、お母ちゃん、お母ちゃん、ベティが喋ったよー!」 と、どたばた騒がしいアーダ
- パヌ
- 騒がしい足音が消えて少ししてから、のっそりと入ってきて 「シチュー!!」
- リーザ
- その背中から、リーザは、目を君たちに移した。どこか、スイッチが切り替わったかのような表情で、
- トレイシー
- 「おん・・・?すごい音って」
- リーザ
- 「――逃げて。ここから。速く」
- ライオット
- 「あー、話は付いたのか?」 喚ばれていかないのもな。
- 家の中によいしょっと入りつつ尋ねようとしたら。 「――あん?」
- パヌ
- 「シチュー? 逃げる??」
- エレノア
- 彼らを追って食事を取りにいこうかと思ったところで、
- 「何をするつもりなのか、手短に話しなさい」
- ネイネ
- 「な、何芋? ジャガイモ…ヤマイモ…ヤムイモ…」
- リーザ
- 「――あたしの身体の中には、機械が埋まってる。生きている限り、あたしの位置を送り続ける」
- トレイシー
- 「……」 うまうま
- リーザ
- 「じきに、あたしのいた部隊が、ここへ来る。行軍速度からいって、もうすぐ」
- トレイシー
- パヌのセリフが
- KGM
- ぱぬかわいい
- トレイシー
- 鬼灯の冷徹の白(?)ちゃんで再生される
- ネイネ
- シチューは逃げなよ
- トレイシー
- (桃太郎の一行の
- ネイネ
- 逃げないよ
- エレノア
- 逃げるシチュー 移動速度50(二足)
- パヌ
- 犬かな……
- 草
- ライオット
- 「」
- 「つまり、お前を迎えに来る奴らがいるってことか」
- ネイネ
- 「……む、迎えに……?」
- パヌ
- 「すごい。便利!」
- エレノア
- 「君を回収しに来る目的ということでいいのね」
- ライオット
- 「まぁこっちとしちゃ手間が省けて良いっちゃいいな」
- トレイシー
- 「…いやー、美味しいねぇ。あ、おかわり」
- リーザ
- 「うん」
- 「頼みがある、イルスファール人。アーダたちを連れて逃げて」
- KGM
- たんとおたべ、って朴訥な感じのするアーダの母ちゃんがシチューをよそっている。
- エレノア
- 「それは出来ないわ。私たちの任務は、君たちの妨害に目的の調査」
- ネイネ
- 「そ、それで、ど、どうするの」 ああ私も食べたい、たべたい
- トレイシー
- 「………」 うまうま うまうま
- ライオット
- 「いや、」 リーザの言葉を否定しようとして。 「それな」 >エレノア
- パヌ
- 「ハムッ ハフハフッ」
- リーザ
- ぐっ、と言葉に詰まって、 「―――それなら―――」
- KGM
- ――全員、危険感知を。
- ネイネ
- 「に、に逃げても、せ、戦争してるなら、ま、また」
- エレノア
- 「どちらを選ぶのか、今の内に――」
- ぴーんときました(他の人たちが
- 2D6 → 8[6,2] = 8
- ネイネ
- 逃げて!!私のシチュー!!
- 2D6 → 9[6,3] = 9
- トレイシー
- https://www.youtube.com/watch?v=PnrPOXI0ub4 こんな感じの声
- ライオット
- 危険が危ないデシ!
- 2D6 → 7[4,3] +6 = 13
- トレイシー
- 危険感知ぃ
- 2D6 → 8[4,4] +6 = 14
- パヌ
- シチュー!
- 2D6 → 10[4,6] +6 = 16
- エレノア
- シチューすごい
- トレイシー
- 食ってる二人が1,2な辺りが笑う
- ネイネ
- あのシチューにはダイス目を向上させる力が…
- KGM
- では、ライオット・トレイシー・パヌは危険を察知する。どぉん、と腹に響く音が響いた次の瞬間、家の中を砲弾が貫通し、ぬけた先で着弾。君たちのいた家の半分を吹き飛ばす。
- パヌ
- 「!」 その時、パヌに電流が走る!
- ネイネ
- かわいい
- トレイシー
- 「っと、お母ちゃん伏せてね」 えい、と押し倒して
- パヌ
- かわいい
- ライオット
- 「――おい、逃げろ!」 アーダ達親子に家から出るように指示出した。
- エレノア
- 「ッ――いきなりご挨拶ね!」
- アーダ
- 「――――!?」
- ネイネ
- 「くぁzwsぇd$^%&^$%!!?」なんだかわからない事態になんだかわからん声をあげた
- トレイシー
- 「いやー、見境なしとは恐れ入るねぇ」
- パヌ
- 真っ白な毛並みの犬の頭に瞬時に早変わり。
- KGM
- 間一髪、アーダたちは難を逃れる。先ほどまで、穏やかな生活の場だった小さな家は無残に残骸と化す。湯気のたつシチューは床にぶちまけられる。
- トレイシー
- 起こしてあげてから 「アーダちゃん、よろしくぅ」 はい、お母ちゃんだよ
- ネイネ
- 顔もこんな感じなのでは?
- ネイネ
- 「っ!?」 シチューが!!
- パヌ
- 結構近い 当初からのイメージはアンダーテールのうざいイヌ
- トレイシー
- 「もったいない事してまぁ」
- パヌ
- 「くぅ~ん」 シチューが……
- エレノア
- 「交渉の余地もないようね」
- トレイシー
- つま先で転がった自分の得物を蹴り上げると 片手で保持して
- ネイネ
- 「な、なななんてこと……」悪魔の所業だわ
- ライオット
- 「みたいだな。……で、お前は?」 アーダ達が逃げてくの横目にリーザに尋ねておこう。
- リーザ
- 「―――もう来た………!」 自分が居ることをお構いなしに撃たれたこと自体は驚いていないようだった。ベッドを降り、 「ほ、ほら、言っただろ。はやく……!」
- 「……あたしは。あたしは、出ていく。少しくらいは、時間を稼げるはずだ」
- ネイネ
- 「む、む迎えじゃ、ないの?」
- ライオット
- 「んー? どんな話してたんだか知らないが、裏切らせることに成功したってことか?」 どうなん。 >エレノアネイネトレイシー
- トレイシー
- 肩で支えると 「ごちそうさまでした。と」 「迎えだったら一緒に攻撃しないでしょー」
- KGM
- そうしている間にも、魔動機らしき重い駆動音が近づいてくる。
- トレイシー
- 「勝手に絆されてたからあたし達なにもしてないわよ」
- エレノア
- 「裏切ったわけではないでしょうけど、こちらに積極的に敵対するわけでもないし、向こうに居場所もなくなったみたいよ」
- トレイシー
- >ライオット
- パヌ
- 『あっ、そうだ。集落の人、避難できるかなぁ。おれ行ってくるねー』
- ネイネ
- 「ご、ご飯が、おお美味しかった、から…?」>ライオット
- アーダ
- 「…………」 アーダと母親は、もはや言葉もないようだ。
- ライオット
- 「はーん」
- パヌ
- リカント語のため、通じるものは居無さそうだが……
- エレノア
- 「避難は私が誘導するわ。イーヴ神官の方が都合がいいでしょう」
- トレイシー
- 「わうわうって言ってるけど、まあなんかテキトーに任せたパヌ」
- エレノア
- パヌが出ていこうとする意図を察したのか、立ち上がり、代わりに皆といけと顎で示す。
- トレイシー
- 「んじゃまあ、シチュー代くらいは足止めしとくよ」
- 音の方へと向かって
- パヌ
- 『わかったー!』
- エレノア
- 「リーザは彼らと一緒に足止めに向かうこと。ここまで来て逃しはしないわよ」
- トレイシー
- 「そういう都合が良いところで利用するのは好きだよ美人ちゃん」
- リーザ
- 「………。わ、わかった」
- ネイネ
- 「く、来る方をむ、迎えたほうが、は早くない、かしら ま、まにあう? 」避難
- ライオット
- 「仲間捨ててこっちつくって言うなら、まあ多少は軍の連中も話くらい聞くだろ」
- トレイシー
- 笑って
- 「じゃあれっつご、れっつご」
- ライオット
- 「んじゃ、相手がしびれ切らす前に合流しろよちゃんと」 >エレノア
- パヌ
- 『れっつご、れっつご』
- ライオット
- 「あー、壊された家の請求はイルスファールの軍にでも頼むわ」 >アーダ親子
- KGM
- では、エレノアはアーダたちを連れて周辺の住民の誘導を。トレイシーたちは、リーザを伴って、敵の足止めへと向かう。
- ライオット
- 「でもま。間違って敵兵拾って世話しちまったんだしある程度は自己責任ってことでな」
- エレノア
- 「集落の人たちは何が起こってるのかも理解出来ていないのよ。誘導役は必要でしょ」
- そう言って、アーダ親子を連れて外に出て、外に出てきていただろう他の住民たちを手早く遠くへと誘導した。
- アーダ
- 「……は、はあ……」 目を白黒させちゃう。>ライオット
- トレイシー
- 「ある程度って言ってもねぇ」
- アーダ
- エレノアと共に出ていく寸前、リーザの方を振り返って、
- ネイネ
- 「あ」敵兵って言っちゃった。まぁ受け止めきれてなさそうだけど
- アーダ
- 「ベティ……!」
- リーザ
- リーザは、その名を否定しなかった。 「――――……」 視線を切って、君たちと共に出ていく。
- ライオット
- 「ベティ?」 聞き覚えのない名前だ。 こいつのことか、とリーザの方を見た
- エレノア
- 「ほら、急いで。巻き込まれたくはないでしょ」
- ネイネ
- 「……そ、そうよ、べ ベティ、い行きましょ」
- エレノア
- 後ろ髪を引かれていそうなアーダの背を押して、避難を促した。
- パヌ
- 『気をつけてね~』 暢気な面をした犬が、その背を見送った。
- KGM
- 敵部隊には、前情報よりも、多くの兵力があったようだ。後方から魔動機が近づく中、銃剣を構えたアナスタシス兵たちが、トレイシーたちに襲いかかってくる。
- トレイシー
- 「弾着からすると、そんなに離れてないよ、ねっと」
- KGM
- こいつらは演出でやっちゃってOKです。
- ライオット
- 「おい、2人じゃなかったのかよ」
- トレイシー
- 「おっと、」
- 「工作終わって合流したのかなぁ、面倒臭い」
- ネイネ
- 「つ、翼をあげるわ、き、気を付けて」
- 「け、怪我は直すから、で、出来るだけし死なないようにおおお願い」
- トレイシー
- 「さあ退いた退いた」 突き、薙ぎ、崩し 棒というよりは槍か何かを操っている様な戦い方で敵兵を払っていく
- パヌ
- とったったっと近くにいた駆けていって、『えーい』 メイスを両手持ちして、ぶおんと音を立てて振る。狙うは腰だ!
- KGM
- リーザの姿が君たちの側にあるのを見れば、裏切り者と叫んで突きかかってくる者もあった。
- パヌ
- 兵へと駆けて。
- KGM
- アナスタシス兵を打ち倒していく君たちの前に、魔動機――魔動機甲兵と呼ばれる代物が立ちはだかる。
- ライオット
- 「そうそ、裏切りものはこっちだぜ」 ヘイトをリーザが稼いでくれるなら、怒りで平静を失って突っ込んでくる奴を槍で突き殺していこう。
- トレイシー
- 「よそ見するとは余裕だねぇ」 膝裏に棒を叩き込んで引き倒して 武器を跳ね飛ばす
- パヌ
- 『でかいのきた!』
- KGM
- 戦闘準備といきましょう。敵は3体、3部位が1、1部位が2。
- 魔動機甲兵を倒した時点で決着とします。
- ネイネ
- 準備はなし
- トレイシー
- 「おー、」 こっちでも実用されてんのねぇ
- 【ガゼルフット】を起動っと
- MP:18/21 [-3]
- ライオット
- 人間はいないが先制3人もいるなら取れるだろう!
- エレノア
- 「――……」 他の皆がある程度の敵を倒して、大きな魔動機が前に出てきた辺りで、誘導を終えてやってきて。 「事前情報、まったく当てになってないじゃない」
- ライオット
- なしだなしだ
- エレノア
- ビートルスキンは使っておきましょう。
- 防護:10 [+2]
- MP:24/29 [-3]
- パヌ
- [獣変貌]済み、【ビートルスキン】します。
- MP:8/11 [-3]
- ネイネ
- 「ご、合流ししたのかも、ほ、他のと」
- トレイシー
- 「いらっしゃいエレノアちゃん」
- ライオット
- 取れるって信じてるからなしだ……
- トレイシー
- 「お仕事ごくろーさま」
- 魔動機甲兵
- 『――信号を追ってきてみれば、少々、想定とは違った状況だな。……リーザ?』
- パヌ
- 『おかえり~』 尻尾二回ぐらい振った。
- トレイシー
- 「まあまあ、問題なかったんだから大丈夫大丈夫」
- リーザ
- 準備がよければ
- ライオット
- 演出でOKを今見たわ。(?
- ネイネ
- 「も、問題よ、ここれ、ど、どうにか、しないと、だ大丈夫じゃない」
- パヌ
- ??
- トレイシー
- 「後ろに飛んでくかもしれないから気をつけてねー、帽子ちゃん」
- >ネイネ
- ネイネ
- 「フヒュッ!?」
- ライオット
- 「まあ死ななきゃ大丈夫だろ」 多分……
- パヌ
- 準備OK
- KGM
- まもちきです。機甲兵が14/18、剣兵が10の銃兵が10。
- エレノア
- 「彼らと関わる時点でガンを相手取らなきゃいけないのは予想出来てたとはいえ、受けたくはないわね」
- ネイネ
- 機甲兵!
- 2D6 → 5[1,4] +7 = 12
- パリン
- ライオット
- ネイネしか出来ない仕事だからな……
- ネイネ
- 剣兵
- 2D6 → 7[2,5] +7 = 14
- 銃兵
- 2D6 → 12[6,6] +7 = 19
- ここじゃない
- トレイシー
- あるある
- パヌ
- ??
- ライオット
- ここじゃない
- エレノア
- お尻の穴の数まで知ってそう
- パヌ
- うーん、さんこ!
- ネイネ
- いまから3つにしてやるわ
- トレイシー
- ぶっそうねぇ
- ネイネ
- 痔瘻になる呪いをかけて揚げる…
- ライオット
- 痔瘻にされるのと油でフライにされるのどっちが辛いだろう
- KGM
- 機甲兵は、ML160、ドムズヴァーの一部変更。胴体の「咎める閃光」の効果を、「1Rの間、行為判定-2」に変更したものです。かけらは3-3-2。
- 剣兵がこれ https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m097
- 銃兵がこれ https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m096
- パヌ
- 冥府の魔域かっこいい。
- 魔動機甲兵
- 原作者のままです
- エレノア
- 原作のままです
- ライオット
- そーなのね
- ネイネ
- 冥府なんだ…
- エレノア
- そーなのよ
- トレイシー
- そーなのよ
- エレノア
- かつての地上人からの扱いが冥府みたいなものだったので。
- ライオット
- 先制は14ね
- パヌ
- あの世~~~~
- エレノア
- そうかも。
- トレイシー
- 気軽な先制っと
- 2D6 → 6[5,1] +9 = 15
- とれちゃった
- エレノア
- 取れちゃったわね
- パヌ
- えらい!
- 2D6 → 4[2,2] +6 = 10
- ライオット
- 2D6 → 8[4,4] +7 = 15
- ネイネ
- ドム君は機械の体なのよね…
- ライオット
- 取れちゃった
- 魔動機甲兵
- っと、後、機甲兵の防護は全部位「8」とします。
- エレノア
- そうよ。>機械
- パヌ
- 二人が取ったからOKです
- 魔動機甲兵
- 上半身HP:115/115 胴体HP:75/75 脚部HP75/75
防護:8
- ライオット
- 「あのデカブツの相手は任せて周りの歩兵でも削って行くかね
- !SYSTEM
- ユニット「魔動機甲兵」を削除 by KGM
- 魔動機甲兵
- 上半身HP:115/115 胴体HP:75/75 脚部:HP75/75 防護:8
- エレノア
- 上半身くんのHP
- 伸びすぎじゃない?
- かけら7個分入ってるわよそれ
- 魔動機甲兵
- ほんとだw
- 上半身HP:95/95
- ネイネ
- 大分減った
- エレノア
- あと脚部のHPの:の位置が;;
- ライオット
- てか脚部のHPもなんかおかしいままだな
- パヌ
- そろそろ重くなるけど、これって冥府のせいではありませんか?
- HPさん。
- エレノア
- これはたれのせい
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m096
- アナスタシス兵(銃)
HP:32/32 MP:26/26 防護:4
- KGM
- あれえ
- !SYSTEM
- ユニット「https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m096」を削除 by KGM
- エレノア
- GMのドジっぷりが光る
- ネイネ
- 胴体と上半身があってコアは胴体なのか…紛らわしい…
- アナスタシス兵(銃)
- アナスタシス兵(銃)
HP:32/32 MP:26/26 防護:4
- アナスタシス兵(剣)
- アナスタシス兵(剣)
HP:42/42 MP:12/12 防護:6
- !SYSTEM
- ユニット「魔動機甲兵」を削除 by KGM
- エレノア
- 胴体はHPが半分を切るまで
- ライオット
- エレノアの名前色と合わさってつきみさんを思い出して懐かしくなる
- エレノア
- ただの鉄塊だからあんまり気にしなくていいわ
- ライオット
- 元気してるかな
- KGM
- 反映されない
- エレノア
- つきみさんは元気よ
- 魔動機甲兵
- 上半身HP:95/95 胴体HP:75/75 脚部HP:75/75 防護:8
- ライオット
- 1発は咎めてくるぞ!
- パヌ
- 重い時間はのまれたりする
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by パヌ
詳細
胴体の「咎める閃光」の効果を「1Rの間、行為判定-2」に変更
- KGM
- ふう、おまたせしました…
- エレノア
- 本当だ
- ネイネ
- 一体何様なんだ…
- トレイシー
- おつかれおつかれ
- ずんずん
- KGM
- エレノアさん
- 原作者さん
- エレノア
- はい
- KGM
- きしん魔法って兵士の中にも使える人いていい?
- エレノア
- いいわよ。
- ライオット
- ネイネ範囲魔法撃つ予定あったりする?
- ライオット
- ないならネイネ以外前でいっすかね
- ネイネ
- 私の撃てる範囲攻撃ってスパーク程度よ
- KGM
- こちらの【コンスクレイション】を使って、セイクリッドウェポンを皆に撃てます。
- ライオット
- 完全なる裏切り厚意
- エレノア
- コンスクレイションを撃てるということは4レベル……つまりSWも撃てるということ
- つまり私の出番は……ないッ
- ネイネ
- そうよ
- エレノア
- SWは私が配らなくていいみたいだから私も前だわ。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by トレイシー
- <>vsエレノア、ライオット、パヌ、トレイシー<>ネイネ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ライオット
- vsエレノア、トレイシー、パヌ、ライオット<>ネイネ、ディアフレン鳥、リーザ?
- ネイネ
- パラミスを脚にかけつつ、4人にフライヤー、藁君は脚に。 後は何が欲しい??
- パヌ
- フレン鳥草
- ネイネ
- マイ、フレン鳥
- !SYSTEM
- トピックを変更 by KGM
- 銃兵<>魔動機甲兵、剣兵vsエレノア、トレイシー、パヌ、ライオット<>ネイネ、ディアフレン鳥、リーザ?
- ライオット
- お前を消す方法
- パヌ
- かわいそう
- ネイネ
- ;;
- エレノア
- じゃあSW貰ったらぼこにしましょうか。
- トレイシー
- そうね
- ネイネ
- FWも重ねちまおうか
- パヌ
- 多分薙ぎ払いです
- リーザ
- 「――隊長。ごめん。ごめんなさい。……何が正しいのが、もうあたしには分かんないんだ。今だって、地上の人間たちは憎い、でも――」
- エレノア
- 人を殺したいなら剣からやって安全をちょっと確保してもよし。
- ライオット
- パヌが薙ぎ払うなら剣からやるか
- 魔動機甲兵
- 『――愚かな! 邪悪な人間どもに絆されたか!』
- エレノア
- そうね
- ライオット
- クリティカルしないピラーだから魔動機相手にはだいぶしょっぱいのでお許しください
- リーザ
- 「……機神さま。まだ、あたしの願いを聞いてくれますか……」
- パヌ
- 殺したいっていうわけではないけどw
- リーザ
- 【コンスクレイション】、拡大数、セイクリッドウェポン。エレノア、トレイシー、パヌ、ライオットに。
- 2D6 → 5[1,4] +7 = 12
- トレイシー
- まあ私はそのままドムに攻撃かしらね
- エレノア
- あいつ……私より知力Bが高い……ッ!
- ライオット
- FWするよりは胴体と脚部を魔法で削っておいてもらった方が良いような気もややある
- パヌ
- 完全に個々人で決める感じ?
- エレノア
- いや
- ネイネ
- 4人いるから8点分になるっしょ
- エレノア
- 剣をやるなら剣から合わせてやるわよ。
- トレイシー
- エレノアとライオットとパヌでなんとかならな、い?
- KGM
- ――かくして神は応え、君たちの武器に、聖なる輝きが宿った。
- エレノア
- ついでにパヌが薙ぎ払うならその分はちょっと美味しい
- トレイシー
- <ケン
- エレノア
- なると思うから
- トレイシー
- 剣だよ
- エレノア
- 様子を見つつね。
- トレイシー
- ほい
- ネイネ
- 藁君も剣にしておくか
- トレイシー
- ケン、アナスタシスをなんとかしてこい
- KGM
- 今日も無茶ぶりされるケン
- エレノア
- 「これは――……」 怪訝そうな表情で自分の身体に宿った力を眺める。 「まったく。おかしな神の加護なんて勝手に与えて」
- ネイネ
- 「み、み見たことのないま魔法だわ」
- エレノア
- 「仕返しを覚悟しておくことね」
- パヌ
- 「わふっ?」
- ライオット
- 「邪悪、なぁ。こっちからしてみりゃあ、いきなり襲いかかってきてるお前たちの方がよっぽど邪悪なもんだが」
- トレイシー
- 「とと…へぇ」
- ネイネ
- 「ええ、援護、するわ、い、活かして頂戴」
- ライオット
- ケン、明日明後日のはらぐろに有休を与えてこい
- パヌ
- ケン、皆のC値を7にしてこい
- エレノア
- 上様、恐れながら申し上げます。それは不可能かと
- ネイネ
- 『翼を与える』 ウィングフライヤーを前衛4名へ @MP-12
- ライオット
- 剣の回避は低いからパラミスは脚部のままでよさそうね
- ネイネ
- MP:44/63 [-12]
- エレノア
- はらぐろには明日も緊急性の高い仕事が控えております
- 剣ならファンブル以外は当たるわ
- ライオット
- なにぃ
- ネイネ
- パラミスAを魔動機甲兵の脚部へ
- パヌ
- フワァ……犬は身軽になった。
- エレノア
- 今ファンブルでも当たるようになったわ
- KGM
- あ
- ライオット
- ファンブルじゃあたらないよ
- エレノア
- 悪運を使えば当たるって意味よ
- ネイネ
- 『第三、炎撃』 数拡大4倍、ファイアウェポンを前衛四名へ
- 2D6 → 7[4,3] +10 = 17
- KGM
- 脚にも三つはいっちゃってるわ
- ライオット
- アイキャン理解
- 魔動機甲兵
- 脚部HP:70/70
- エレノア
- 本当だわ
- ネイネ
- MP:28/63 [-16]
- パヌ
- 両手持ち(盾なし)ビートルスキン有りなので防護は変化なくこのままで。
- ライオット
- ワンチャン事故狙いで剣先にツンツンしてくるか
- ネイネ
- 藁はやっぱり足にしておこう
- ライオット
- パヌ先でいいか(一応
- といれいってくるわ
- パヌ
- メイスに炎の力が宿った。
- パヌ
- いってらっしゃい
- エレノア
- パヌ山先でいいんじゃない
- KGM
- いちおう魔動機甲兵を倒した時点で決着にするからね
- エレノア
- 藁はそれでいいわ
- 藁鳥
- 藁君、雷撃よ! 脚部へ
- 2D6 → 11[6,5] +4 = 15
- トレイシー
- いってらしゃい
- エレノア
- まあ全力攻撃は馬鹿にならないダメージではあるから
- 藁鳥
- チュンチュン
- 2D6 → { 8[2,6] +3 = 11 } /2 = 6
- エレノア
- さっさと倒せるならそれに越したことはないのよ
- KGM
- うむ
- 魔動機甲兵
- 脚部HP:64/70 [-6]
- エレノア
- 回らない前衛が二人いる(内ひとりはクリティカル重視構成)だと
- ネイネ
- 「ふぅ……」この人数相手には流石にマナの消費が激しい
- エレノア
- どうしても1Rでは倒せないのは考えておかないといけないし
- KGM
- 閃く雷撃が、反撃の嚆矢となった。
- エレノア
- 「炎のエンチャントまで――……まったく、人と戦うっていうのはこれだから慣れないのよね」
- パヌ
- SWFW獣熊で追加D修正は2+2+2+3の予定
- KGM
- 炎と、そして異郷の神の力を宿し、君たちはアナスタシス兵へと相対する。
- パヌ
- 薙ぎ払いするのでそこから-3
- エレノア
- パヌは脚部、上半身、剣に薙ぎ払いかな
- 何故か上半身は狙えるのに胴体は狙えない攻撃障害
- ちょっとトイレと飲み物確保。
- ネイネ
- 謎過ぎる
- ライオット
- 正直ピラーと添い遂げるつもりなしのS武器にさっさと乗り換えたい奴なんだけど、S武器乗り換えには先立つものが必要すぎるんだよねただいま
- パヌ
- いてら
- おかえり
- トレイシー
- おかえり
- トレイシー
- 「これなら行けそう、ね」
- 魔動機甲兵
- 『そのような豆鉄砲で、この装甲を貫くことはできん』
- パヌ
- メイスぶんぶん、尻尾ぶんぶん、舌出しはっはっ。
- ネイネ
- 「? そ、それはそうよ、ああ、当たり前、でしょう?」
- エレノア
- ただいま
- KGM
- おかえり
- トレイシー
- おかえり
- ライオット
- おかえり
- パヌ
- おかえり
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ネイネ
- 「で、でも、け、剣や槍は、ど、どうかしら」
- パヌ
- 魔晶石5点とMP1点消費して【キャッツアイ】【マッスルベアー】、メイス両手持ち。
- MP:7/11 [-1]
- リーザ
- 「――あたしにもう、行き場所なんてないのに、……神様はまだお見捨てにならないの……?」
- KGM
- どぅんどぅんこい
- パヌ
- あ、このチャパレ+1になるまえだな……ちょ、ちょっとまってください
- エレノア
- 「神って、案外しつこいものよ」
- パヌ
- 『やるぞー!』 《薙ぎ払いⅠ》を宣言し、剣、上半身、脚部に攻撃。
- 2D6 → 5[4,1] +10+1+1+1 = 18
- KGM
- すべて命中!
- パヌ
- 剣
- 威力38 C値12 → 6[2+3=5] +11+2+2+2+3-3 = 23
- 上半身
- 威力38 C値12 → 11[6+4=10] +11+2+2+2+3-3 = 28
- ネイネ
- 「ど、どこに居るかとか、あ、あんまり気にしないのかも??」
- パヌ
- 脚部
- 威力38 C値12 → 5[1+3=4] +11+2+2+2+3-3 = 22
- アナスタシス兵(剣)
- HP:25/42 [-17]
- ライオット
- 「ノーコメント」
- 魔動機甲兵
- 上半身HP:75/95 [-20]
- パヌ
- チェック:✔
- 魔動機甲兵
- 脚部HP:50/70 [-14]
- トレイシー
- 「よーわからない」
- エレノア
- いけっ、ライオット!
- ライオット
- 「さてと」 さくっとやるか。