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愚者達の偶像

20210531_0

!SYSTEM
GMッが入室しました
!SYSTEM
コンラッドが入室しました
コンラッド
コンラッド・シュナイダー
種族:人間 性別:男 年齢:33
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/シューター5/スカウト4/マギテック3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用30+1[5]/敏捷27+1[4]/筋力14[2]/生命13[2]/知力17+1[3]/精神13[2]
HP:39/39 MP:24/24 防護:4
コンラッド・シュナイダー
種族:人間 性別:男 年齢:33
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/シューター5/スカウト4/マギテック3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用30+1[5]/敏捷27+1[4]/筋力14[2]/生命13[2]/知力17+1[3]/精神13[2]
HP:39/39 MP:24/24 防護:4
!SYSTEM
ティスが入室しました
ティス
ティス
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:ドルイド8/セージ5/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷16[2]/筋力18[3]/生命16[2]/知力21+2[3]/精神34[5]
HP:42/42 MP:69/69 防護:3
!SYSTEM
フィネルダが入室しました
フィネルダ
フィネルダ
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:14
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:プリースト7/セージ4/フェアリーテイマー2/アルケミスト1
能力値:器用17[2]/敏捷12[2]/筋力10[1]/生命23[3]/知力19+1[3]/精神31[5]
HP:44/44 MP:60/60 防護:2
コンラッド
よろしくニキー
フィネルダ
うむ
妾がいればだいたいなんとかなる。案ずるな
ティス
コンジャラー4にするのかセージをあげるのかフェアリーテイマーを生やし出すかどうすべきかを悩んでずっとぎのうが変わっていない気がします
コンラッド
リオンは来るなって言われたのもなんとかしてくれる?
フィネルダ
それはほれ、普段の行いというものじゃな
コンラッド
えっ
GMッ
まあ割と
ティス
コンジャラー4にして攻撃性能をアップしましょう(ストローバード的な意味で
フィネルダ
なかなか悩ましいのぅ
GMッ
ステータス的な回避差もあるけど
フィネルダ
そうじゃな。それが良い
GMッ
シナリオ的にたんたんたんと処理されると
悲しい気持ちになりかねないから……
ティス
というか
フィネルダ
そういう時はGMよ
善性のあるPCをねだるのじゃ
ティス
星3になったらどうせアネモネさんとの差を埋めるべく多少経験点が入るでしょうし
コンラッド
リオン割と人の心をわかろうとはする方じゃないですか。わからないだけで。(?)
ティス
セージ6にもしておいていいですねこれ
GMッ
卓を……“立て”るッ……
フィネルダ
セージはまだ心もとなくてな
ティス
ストローバードの素材を買っておきます。
フィネルダ
助かる
ティス
私は
知力の成長がしょぼいので……
ティス
ティス
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:ドルイド8/セージ6/コンジャラー4/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷16[2]/筋力18[3]/生命16[2]/知力21+2[3]/精神34[5]
HP:42/42 MP:72/72 防護:3
フィネルダ
そもそも、じゃ
ヴァルキリーであるゆえにそこは致し方ないのじゃ…
!SYSTEM
ルーチェが入室しました
ティス
いえ
精神と知力の成長が逆なら
GMッ
どうしてEが1dなんですか?
ティス
もう30近くはあるはずなんですよ
あるはずなんです……
ルーチェ
フィネルダ
シンパシーしか感じないのぅ…
ルーチェ
ルーチェ
種族:フィー 性別:女 年齢:わかんない
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/フェアリーテイマー4/セージ3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷25+1[4]/筋力21[3]/生命18[3]/知力20[3]/精神21[3]
HP:44/44 MP:35/35 防護:6
ティス
おっと
セージ6になったから言語が増えますね
コンラッド
ヴァルグ語で。
GMッ
巨人語で。
ティス
あったことないのでいりません
大体蛮族後で青れるのでいりません
フィネルダ
ドレイク語くらいかの
ティス
ノスフェラトゥ語の読文にしました
GMッ
ノス……
コンラッド
アルヴの初期言語がノスフェラトゥ語ですwとか言われたら
GMッ
ウス
コンラッド
俺笑っちゃうかもしれない
GMッ
普通にありそうなのがまた
フィネルダ
有り得る話じゃなぁ‥…
ティス
はい蛮族
フィネルダ
血を吸わせる代わりにマナを吸わせてもらうノスとアルヴはシナリオフックになりそうじゃな
コンラッド
共依存じゃん。
ティス
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m089 ティス用ゴーレムってタグ追加しようと思ったら
もうなんか付け加えなくてもいいのが
ついてた
フィネルダ
もう皆のゴーレムでいい
たしかにそうじゃな
コンラッド
みんなのごーれむ
ティス
ルーチェがちゃんとフェンサー8にあがってる
つよい
フィネルダ
経験点的に行けたなら何よりじゃ
!SYSTEM
ラドロが入室しました
ラドロ
ハローハロー、俺、ラドロメン
コンラッド
ドーモ、ラドロ=サン
ラドロ
“軽足”ラドロ
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー8/スカウト7/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷28+2[5]/筋力17[2]/生命24[4]/知力12[2]/精神10[1]
HP:50/50 MP:10/10 防護:3
コンラッド
ハイクを詠め、カイシャクしてやる
ティス
あなたは名前を覚えていないあの人
フィネルダ
久しいなラドロ
ラドロ
"加減の良い" ラドロとは俺の事よ
フィネルダ
じゃが最近のお主の行いを見ていると
"都合の良い"ラドロではないか?
ラドロ
いいかげんさぁ
フィネルダ
その割には身を粉にして働いているではないか
コンラッド
いい加減にやりたいラドロってことか
ラドロ
フットワークが軽いのが信条なもんで
ティス
都合がいいのはアネモネさんですよ
フィネルダ
命まで軽くならんようにな
ティス
都合のいい女になるって言ってました
フィネルダ
あやつ何を考えておるんじゃ
ルーチェ
よろしくおねがいします
ラドロ
モネモネはやべーやつっしょ
ティス
よろしくお願いします。
ラドロ
よろしくお願いします
コンラッド
都合のいい女になるって言っておいて実際手を出したら滅茶苦茶重くなりそう。
よろしくお願いします。
フィネルダ
よろしく頼むぞ
GMッ
宜しくお願いします。1時までには終わる……タブンな!
ティス
本当に?
コンラッド
人のPCにどうしてお前らそこまでひでーこと言えんだよ
 
 
 
 
 
 
 

 
ティス
銀猫は?>コンラッド
――王都イルスファール、〈星の標〉。
フィネルダ
一番酷いのはお主じゃ
リアン地方内外にその名を広く知られるその店は、この日も多くの依頼と冒険者が舞い込んで――
いる、訳ではなかった。先日、突如として南方戦線を割開く様に出現した“アナスタシス”と、
彼らによって行われている攻勢によって、王都から冒険者ギルドへの協力要請が広く出され
所属している冒険者達も例外なく戦地へと駆り出され ある者は生きて戻り、
そしてある者は、生きてこの地に戻る事はなかった。
 
曇天の中、それぞれの理由で宿へとやってきていた君達を、ガルバが呼び止める。
表情は険しく、呼び掛ける声にも普段の様な余裕は無い。……緊急の案件なのだろう。
梅雨も近付いてきているのか、酷い湿気と気持ちの悪い気温の中 君達はどの様にしているだろうか。
ティス
「…………」 赤いアネモネの花をあしらったヘッドドレスを身に着けた少女は、呼び止められた後、ぼんやりと窓の外を眺めていた。
フィネルダ
「──、んむ?」 クリームたっぷりのパンケーキを食べている所でした
ルーチェ
「……むー」 ルーチェはというと、ご自慢の赤みがかった金髪が、湿気で広がってしまうのを気にしていた。髪のひと房をつまみ、なんだか難しい顔をしている。
コンラッド
「南の戦線に行けって話ならパスって言いたいところなんだがね?」 若い、とは言い難いある程度の年齢を重ねた男は、呼び止められて開口一番に、その相貌には相応しくないいやそーな表情を浮かべて答えた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
INEQUALITY~A CLOUD OF WAR100%
フィネルダ
黝い髪にライフォスの侍祭服という、如何にも神官ですという風情の少女は、ナイフとフォークの手を止めた
ティス
この時期もまた、春先とは違った花々が開く。特段植物に愛着があるわけではないが、教え込まれたそれらの事を思い出すことはある。
ラドロ
「ぷはー……よっ――」酒は持ってくるなと言われたのでツマミの豆だけ持って来て、煙草をやりつつ煙の輪っかを吐き出し、そこに指ではじいた豆をくぐらせて口でキャッチという無駄な事をしている
コンラッド
一瞬Xファイルかと思った
ティス
テレレレン
コンラッド
曲の入りの静かな感じが……。
ルーチェ
身体にぴったりとしたインナーの上から、草木染の皮鎧を身に着けたその姿は、いっぱしの少女剣士の趣である。少し違うのは、彼女が周囲から浮いているということだ。物理的に。
ガルバ
「何、戦列に加われ、という話じゃない」 コンラッドに頭を振って見せて、書類を持って来るとカウンターに置いて。
GMッ
おっさん……
ルーチェ
「南の戦線?」
ラドロ
「(豆をもぐもぐしてから)同ー感」とコンラッドに追従した
フィネルダ
「……」紅茶で流し込んで  「どうした、店主よ」 カウンター席なのでそこから声をかける 
ガルバ
「直接の戦闘に介入しろ、という訳じゃあない。“アナスタシス”の連中とはまた別件だ」
コンラッド
「そんなら話くらいは聞くわ」
ラドロ
「ま、ガチの戦争なんだったら俺になんざ声かけねぇわな、はっはー」
コンラッド
ヤバいな
だらしないおっさんが2人揃ってしまった
フィネルダ
「猫の手も借りたいという話ではあったがの」
コンラッド
オーバーレイネットワークを構築しそう
GMッ
ガタッ。>猫の手
ティス
「人員が不足している現状、冒険者はその適性に関わらず戦線に加えられている、という話も聞きます」
ラドロ
「ニャーン」 無駄にうまい鳴きまね
ガルバ
「ああ。だが、看過できない問題でな。逢魔の森から、アンデッド連中が北上してきている、という話だ」
ルーチェ
ふわふわと滑るようにカウンターの方へ移動しながら、「なになに?」
コンラッド
「こちとら折角第二の人生送ってるってのに、何が悲しくてまた戦争に駆り出されなきゃならねーんだよ」 しかも指揮される方で。
フィネルダ
「なんでまたそんな所から沸いたんじゃ」
ティス
「……」 滑るように移動してきたルーチェを無表情にみやって、足元へと視線を落とした。
ガルバ
「何か目的があるのかは不明だ。どこからやってきたのかもな」
ルーチェ
「逢魔の森のアンデッドに―― 目的?」
フィネルダ
「……おお…其方すごいな」 飛んでおる
ガルバ
「だがまあ、以前にも似た事例があってな。その時は、ある建造物が丸ごと此方に流れてきて、その付近か内部にいたアンデッドが溢れて出てきていたんだが」
ティス
「先日、逢魔の森で蛮族を撃破しましたが、それがレブナント化したわけではなさそうですね」
コンラッド
「あの森の中を通ってきてるなら、放っておけば目減りするんじゃあないのか」
ラドロ
「森からアンデッドぉ? 進路上に焚火でもおいて勝手に燃えてくんねーかな」
ガルバ
「ああ。皆一様に北上している。……妙ではあるだろ?」
フィネルダ
ルーチェを見て 目を丸くして
ガルバ
>ルーチェ
フィネルダ
「ふむ…北上したとして、あるのはルシェンカとか言う街か?」
ラドロ
「げ」ルシェンカと聞いて
ガルバ
「繰り返しになるが、その実何もない、なんてこともあるが……」 「ああ、そうなる」 >フィネルダ
ルーチェ
複数の視線を感じて、はたと気づけば、とびっきりの笑顔を振りまいてウィンクした。
コンラッド
「なんだ実家でもあるのか?」 >ラドロ
ガルバ
「ああ、あの後神殿から派遣された連中が問題なく送っている筈だな」 >ティス
フィネルダ
「……、」 カエルが潰れたような声出しおって とラドロを見て
ティス
「一般的なアンデッドであれば、生者に引き寄せられる事が多いかと」
ラドロ
「へへ、まぁ古巣みてぇなもんで」
フィネルダ
「どの辺りから沸いたかは分からぬが、」
ルーチェ
「でも、ルシェンカからはまだ遠いのよね?」
フィネルダ
「距離的にも、生者に惹かれるというには遠すぎる気がせなんだか?」
ガルバ
「ともあれ、お前達に依頼したいのはそのアンデッドの可能な限りの処理と、逢魔の森に踏み込んでの原因確認だ」
ティス
「はい。そもそも、逢魔の森であれば生きている動物、幻獣などは豊富ですから」
フィネルダ
「規模はどの程度じゃ」
ティス
「真っ直ぐに北上という動き方には説明がつきません」
ラドロ
まだ生きてる肉でも餌に誰かトレインしてたりなぁ?」
ルーチェ
「人の集まるところに惹かれるにしても、道行きが遠すぎる気がするわ」
フィネルダ
「5人で群れを止めるなら神殿に掛け合ったほうが早いと思うし、小規模なのじゃろうが」
ガルバ
「アンデッドの量もそれなりでな、既にティダン神殿から神官が数名派遣されている」
ルーチェ
「ううん」 ラドロの言葉に唸りつつ、 「――あるいは……」
フィネルダ
「数名?」
コンラッド
「種類なんかは? アンデッドって言ってもピンキリだろうよ」
ガルバ
「アンデッドの処理については、大方はそちらの連中が済ませてはいるだろうと思う。本命は原因の確認だな」
ラドロ
「ティダン診断ねぇ、噂の聖女サマとか?」
ガルバ
「ロトンワンダラーの様な大型は確認されていないな。大半がゾンビだとは聞いている」
ルーチェ
――心残りだとか?」
フィネルダ
「数名でなんとかなるならそれなりとは言わぬであろ。……まあ良い。であれば、アンデッドの処理と言うよりかは」
「原因の究明のほうがメインであろうな」
コンラッド
「つまり基本としては、おこぼれの処理と現地調査をしてこいってコトか」
ティス
「南方戦線から湧いたにしても、逢魔の森を経由するというのは不自然ですね」
ラドロ
「あ、実はモネモネだったりしねぇ?」ハーケンシャインの人 >ティス山ティス蔵
コンラッド
ティダン診断結果「あなたはティダンが手を出してもよいと思える素晴らしい女性です」
ガルバ
ティスは事前にちょっと遠出してくる、という話を聞いていてもいいかな。多分……言うだろ……。
フィネルダ
「アネモネか。確かに有り得る話じゃな」
ガルバ
>逢魔の森方面へ
ティス
「……」 ラドロの質問には首を傾げた。 「モネモネ?」
フィネルダ
「通じておらんようじゃぞ」
ラドロ
シーン断結果「あなたを月食です」
ガルバ
「心残り、ね。……まあ、ないではないだろうが」 救いを求めて北へと向かうというのは。
コンラッド
「まぁ、報酬次第じゃあ南に送られるよかマシか」
ラドロ
「そう、サキュバス味の」もっと通じない例え>ティス
ルーチェ
「ねえねえガルバガルバ、あたしたちが調べる原因っていうのは、アンデッドがたくさん現れた原因? それとも、その人たちが北へ向かってることの原因?」
フィネルダ
「"逢魔の森"行きじゃぞ。南方のほうがまだまし、と思う目に遭うかもしれぬ」
ガルバ
「ああ、すまないな。現れた原因の方だ」 >ルーチェ
コンラッド
「そっちの方が、ガキ殺すよりはマシだっつってんだよ」 >フィネルダ
ティス
「サキュバス味……」 記憶を色々繋げる。 「アネモネさんですか」
ガルバ
「先程言ったように、何らかの建築物が丸ごと流れてきていた、或いは近しいものがある場合は、無理をせずに戻ってこい。中に何があるかもわかったものではないからな」
フィネルダ
「まあ良い。居残りに含められて癪ではあったし、妾は参加しよう」
ティス
「でしたら、神殿の仕事でしばらく留守にする、と」
ラドロ
「そう、それ!」パチンと指を鳴らし
ルーチェ
「アネモネ? それってどんな食べ物?」
フィネルダ
「戦地において、子供も大人も無かろう」
ルーチェ
なんとか味とかっていってたので。
コンラッド
「つっても。流石に場所が場所だしな、報酬とどの程度調べてこいって話かには依るがその辺は?」
フィネルダ
「ティダンに仕える神官戦士じゃ」>ルーチェ
ラドロ
「そうそう、あんまぁーーいピーチ味の」
ティス
「アネモネさんは人族です。蛮族にとっては食べ物かもしれませんが」
フィネルダ
「融通の効かない、頑固なやつじゃな」
コンラッド
「だから嫌だ、って言ってんだろ。良い悪いの話はしてないぜ、最初から」 >フィネルダ
ラドロ
「マジで甘ちゃんで困ったちゃんな」
フィネルダ
「良い悪いの話は妾とてしておらぬぞ。ただの評価じゃ」
ガルバ
「調査を行う時点で1人頭4000、原因の確認が出来れば500増額だ。じっくり数日調べて来い、といいたい所ではあるが……こんな状況だ」 >コンラッド
ルーチェ
――"逢魔の森"を彷徨う死霊たち。其の求むるは何ぞや……か。英雄譚っていうよりは、悲哀のお話になりそうね。それか、夏にぴったりな怪談物かも」
ガルバ
「判断はお前達には任せる。場所も場所で、状況も状況だからな。……調査内容については、報告は確り挙げて貰う事にはなるが」
ティス
「夏というには、まだ少々時期が早い気がしますが」
コンラッド
「最初に見かけられた場所ってのは?」 フィネルダの返答には肩を竦めて、ガルバの話に集中し始めた。
ルーチェ
「……あはは! 散々ないわれようね! 逆に興味がわいてきたわ、そのアネモネに」
ガルバ
「流れとしては、指定地点でティダン神殿の神官達と合流後、状況を共有されてから森に入って貰う形になる」
ラドロ
「存外、ルシェンカの穴の底に向かって飛び込みたい気分になったのかもしんないぜー?」>ルーチェ
GMッ
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEv.jpg
フィネルダ
「んむ?まてまて」
ルーチェ
「だ・か・ら、先に仕入れておくのよ。油断してたら、夏なんてもうすぐに来ちゃうんだから」>ティス
フィネルダ
「何処で戦っておるんじゃ」
ティス
「アネモネさんは、」 自分から見た評も言うべきだろうかと考えて。 「頭を――」 そこまでいって、言葉を止めた。
ラドロ
「森ん中って感じみてぇじゃね?」
ティス
「怪談を仕入れていくことで、何か益があるのですか?」
ガルバ
ちょっと位置の話だけは地の文で済ませておこう。
ルーチェ
「なにそれ、旅鼠(レミング)みたい」>ラドロ
フィネルダ
「合流地点は森の外というだけか」
ガルバ
ラプラス東を訪れた者達が北上するアンデッドを確認していて、
コンラッド
となるとるしぇんか直撃コースでもないな
ラドロ
旅兎(タビット)よかマシマシ」>ルーチェ
ガルバ
そのまま北上する場合はエニア丘陵等々に流れ込んでいく形になる。
フィネルダ
ルシェンカコースでは無さそうじゃな
ルーチェ
「あたしは、沢山のお話を集めてるの。楽しいことから、悲しいことまで。――まあ、いちばんに欲しいのは、あたし自身が登場する英雄物語なんだけど」>ティス
台風みたいだな
>るしぇんか直撃
ガルバ
直撃コースではないけれど、何らかの被害を被る可能性も無くはない、くらいの考えで。
フィネルダ
ラプラス東で観測されているなら
ティス
「自分で執筆すれば良いのでは?」
フィネルダ
奥まったところまで言ってないとそもそも群れが見れないはずじゃしな
コンラッド
「その位置ってことは森つっても大分浅いところなんだな」
フィネルダ
<ルシェンカ直の場合
「そのようじゃ」
ラドロ
北上してるのかと思ったけど東進ハイスクールしてるのかな
フィネルダ
出現位置が我々が思うより西なんじゃろ
ガルバ
基本的に北上コースの具合でございます
ラプラス東の森内部で確認されていると思って貰えたら。
ラドロ
ノリア川って文字の右の入り口の森から北北東へ進んでラプラス東で目撃
フィネルダ
ルシェンカに影響が出るというのが
ルーチェ
あはは、と笑って、 「面白おかしく、ちょっとくらい脚色するのもいいけど、やっぱり根っこにはほんとうがなくちゃ」>ティス
ラドロ
後、東進…?
フィネルダ
ちょっと引っかかってしまう感じじゃな 範囲が広すぎる
コンラッド
「……ってなると、大体ノリア川の辺りまで確認すりゃあいいのか?」
ガルバ
その可能性があるよ、って話なのだな。
ティス
ノリア側から
ルシェンカの間の逢魔の森の中で確認されてて
そこから北上してるから
ガルバ
確認出来ているものが全てではないから、流れて行く可能性がないとは思えないよって話。
ティス
場合によってはルシェンカまで影響がでかねないから心配だよ、って話じゃないの?
ルーチェ
地理的な位置関係を文字で把握するの苦手侍ですみません
ティス
先のことまで全部読めるわけじゃないんだし
ガルバ
はい……
ティス
別に説明としては何も不足してなくて
フィネルダ
なるほどな ちょっと何処に点を置くか分かっておらぬでな
ルーチェ
可能性をつぶしておきたいってはなしだよね
ティス
ちょっと頭でっかちで見すぎてるだけだと思います。
フィネルダ
そらすまなんだ 把握しきれておらんでな
ガルバ
説明が下手ですまない!!!位置としては以上です。
ラドロ
まぁアンデッドが目的意識を持って移動しているように見えるってだけで要警戒ってなもんよね
しかも群れで
ティス
目的なくても大移動してたらアレです。
ガルバ
「ノリア川に沿って森に入り、その周囲に痕跡があれば辿って貰うくらいがいいだろうな」 >コンラッド
「痕跡を隠すようなこともないだろうからな。……件の神殿の者達は、」
ルーチェ
「普通の死人たちなら足は遅いから、それでなんとか追いつけるかしら」
ルーチェ
ふええダウンルッカー高いよう
ラドロ
落とし物の多そうな連中みたいだし? おっかける分には苦労しねーしょ」
フィネルダ
「広がっておるのかな…」 うーむ
ラドロ
! ノーリスクで装備できるのか…あれを…
ガルバ
「ルシェンカに赴いている者達と、ルシェンカの南、南西、南東にそれぞれ展開している。お前達には、南西にいる者達と合流して貰いたい」
ルーチェ
そうよ
コンラッド
「まあ合流しろってことなら、とりあえず合流するだけしてやって欲しいことの確認すりゃあいいな。その時点で強力なアンデッドの相手をしろって言われるようなら、目的を切り替えるんでいいよな」
ティス
前衛だとこう
ルーチェ
装備しない理由がない
ティス
魔力1点って
ラドロ
許せねぇよ、苗(フィー)…
ガルバ
「そうだな。状況に変化が出ている様であれば頼む」 >コンラッド
ティス
ちょっと恩恵が薄い感は出てしまいますが
コンラッド
「ん。まずはルシェンカに行けって話なのか?」
ルーチェ
まあはい
ティス
ノーペナなら足装備としてはおいしいですしね
高いけど点
ルーチェ
一応魔力撃型だからね!
ガルバ
「いや、その南西に野営している者達がいる」 地図に印をつけました。
ティス
「その手前で合流しろという話では」
フィネルダ
「ああ、丘陵に流れる場合は無視する形になるのか」 
コンラッド
「原因調査しろって話にしては、随分と遠回りなついでになっちまうだろ」
フィネルダ
「なるほどな、漸く分かってきた」
ラドロ
「ルシェンカから出張ってきた連中じゃなくて、神殿の連中ってことで?」>合流相手
フィネルダ
「そういう事であろうな」
ガルバ
「丘陵に関しては、現段階ではそうなる。追って依頼が出るかもしれんがな」 >フィネルダ
ルーチェ
「どっちみち、あたしたちで森ぜんぶを探せるわけもないしね」
ガルバ
「ああ、ティダン神殿の者達だ」 >ルーチェ
コンラッド
ノリア川の方の原因調査が主だとすると、まずルシェンカ付近まで行ってノリア川行っての時点で1週間以上かかるよなぁって不満です。
ティス
「ただ、」
「今回のようなケースですと、原因の究明には何処からよりも、何処へという事が重要だと考えられます」
フィネルダ
「ルシェンカやラプラスに被害が出ないように動いている彼らと合流して、それからルートを遡行する形で調査、ということじゃな」
ガルバ
フィネルダに頷きを返し。 
フィネルダ
「あいわかった」
ティス
「アンデッドが辿ったルートを遡る場合は、原因究明にはあまり成果は期待出来ないものと考えておいてください」 >ガルバ
ラドロ
「聞いて話してくれるヤツでも一緒に居たら楽なんだけどねぇ、いや、楽じゃねぇわな、どう考えてもやべー奴だわ」
ガルバ
「ああ。どう動いているかも定かではないからな」 確実に探り切れるものでもないだろうと。
フィネルダ
「不死者に語らせた所でどうにもならんし……恨みつらみ、思いの丈があるならば」
「出会ったときに口にするであろ」
ガルバ
「まあ、な」 >恨みつらみ
ティス
「明確な目的があっての行軍であれば、それを主導する知能の高い個体が存在する可能性も考えられるかと」
ガルバ
「……此方からはそんな所か。他に何かあれば聞いておくが」
フィネルダ
「そうじゃな。頭目が居るかもしれん」
コンラッド
「あの森の中を何日も掛けて戻っていけって、気軽に言ってくれるなまったく。せいぜい、アメニティは豪勢にさせてもらうぜ」 経費で落とす保存食やらなにやら。
ルーチェ
「どこへ……か。それを確かめるだけなら、見つけたアンデッドの後をついてくのが一番だものね」 ティスの言葉に
ラドロ
「邪教徒だかネクロマンサーだか分からんが嫌だねぇ、あー嫌だ嫌だ」
ガルバ
たんまりと用意しておいたぞ。>コンラッド
フィネルダ
「実際アンデッドがアンデッドを使役するケースは十分にあるからの」
ティス
「目的がない行軍であれば、出没した箇所から一方向にのみ進むというのは不自然ですから」 >ルーチェ
ラドロ
「森歩きとあっちゃあ、煙草は必需品だよなぁ、旦那?」
フィネルダ
「邪教の場合は、それこそ殺さねばわかるまい」
ルーチェ
「まあ、そっちはティダン神殿のひとたちもいるし、あたしたちは、あくまで根っこを探りにいけばいいのね」 けっこう広範囲になりそうだしね。
>行先
フィネルダ
「根っこから違うものとは相互理解なぞ出来ぬ」 とライフォス神官が言っちゃう
ガルバ
「ああ。向こうに森羅導師でもいれば変わったんだが」 有無で情報伝達の速度が段違いになりそうだ。
ティス
「はい。アンデッドの出現を止め、すでに流れ出たものを殲滅すれば、安全は確保されます」
ルーチェ
「死人避けのお守りでも持って行こうかしら……」
ガルバ
「あちらの詳細な情報は今は解らないからな。……その共有から請けてくれ」
ラドロ
「あの森の安全とか半刻ももつかどうかだぜぇ」
フィネルダ
「アミュレットがあるなら身につけておくと良いじゃろうな」
「まあ‥ラドロが言う通り」
「アンデッド以外にも十分に警戒せねばならぬ場所じゃ」
コンラッド
祈りアミュかー、一応買っていって付けておくかな。
ラドロ
「哀しいけどカネがねーんですわ」>アミュレット  でなきゃ受けないよこんな仕事><
ルーチェ
――ああん、もう」 何に毒づいているのかと思えば、髪のひと房に変な癖がついてしまっているのが直らないことのようであった
フィネルダ
祈りではないな 光じゃな
ティス
「アンデッドに関する、という言葉が不足していました」 >ラドロ
コンラッド
光だった
回復量増やすところだったぜ
ティス
祈りアミュは消えました
フィネルダ
祈りは消えてしもうた
ルーチェ
祈りが消えた…?!
ラドロ
「ヨシ!」>ティス
祈りはもうない
コンラッド
祈りは消えた。って言葉
ガルバ
「先程ティスも言っていたが、以前の報告では蛮族達が逢魔の森を進攻していたというものもある。困難な仕事だろうが、宜しく頼むぞ」
コンラッド
中々深い
ラドロ
なんで消した…
ガルバ
>アンデッド以外にも~
フィネルダ
「髪を気にしてられるうちは余裕があって結構じゃ」
コンラッド
光アミュ1500くらいだっけな
ティス
真なる祈りのアミュレットとか
作ればよかったのに。
3000じゃなかったですか
>光アミュ
フィネルダ
3000じゃな
コンラッド
3000だった
まあ今回に限らず使いではありそうだし、買っておこう
ティス
「了解しました。報告は逐次ピジョンメールにて行います。距離からして、ラプラスへの連絡になりますが」
ラドロ
「男だと、また髪の話をしてる…なんて世知辛いにもほどがある話だよなぁ」 俺?お俺はまだ大丈夫さ
フィネルダ
「妾はフィネルダという。神々の王ライフォス様に仕える侍祭じゃ。よろしく頼むぞ」>ルーチェ、コンラッド
ルーチェ
あたしも買いました
ラドロ
ブルジョワジー…
フィネルダ
「ラドロ、それからティス、今回も頼むぞ」
ラドロ
「へーい」
コンラッド
「コンラッドだ」
ティス
「ティスです。森羅魔法と多少の操霊魔法を扱います」
「それと――
ラドロ
「あ、俺、ラドロね、よろしゅーっす」
ティス
「人の名前を記憶するのが苦手です。予めご了承ください」
ラドロ
「ひょっとして、俺の名前も覚えてなかったり?」
ティス
「はい」
ラドロ
「デスヨネー」
フィネルダ
「……、中々アネモネも考えておるようじゃな」
コンラッド
「認識さえできてんならまあいいさ。どうせ、長い付き合いにもならないだろうしな」
コンラッド
くそ
リオンで来てたらめっちゃディスコミュニケーションだったのにな
ルーチェ
「あたしはルーチェ! 剣の舞い手のルーチェよ」 ふわふわと浮かぶ妖精は、腰に手を当て、胸を張った。 「あたしが居るからには、大船に乗った気分でいるといいんだから」
コンラッド
そしてなんか
ティス
「基本的に不都合は生じないと認識しています」 >コンラッド
コンラッド
ごめん外でばあさまが騒いでる音がするから様子見て来る……
GMッ
それもあって難色は示させてもらった……
ラドロ
お、おう
GMッ
いってらっしゃい!
ティス
かんたああああああ
フィネルダ
「期待しておるぞ。フィーに会うのは初めてじゃ」
コンラッド
夜中に庭で
誰もいないのか!?って叫んでるからとめてくるw
フィネルダ
「1000年祭とやらはそろそろなのか?」
ラドロ
「へぇー、さっきも思ったけどマジ浮いてんじゃん、やべーわ」>ルーチェ
コンラッド
最近ひどなってるわ
フィネルダ
おお。。。
ルーチェ
「ゲン担ぎにはいいでしょ? 幸運の妖精……的な」 ふふふん
ティス
「私もフィーを〈星の標〉で見たのは初めてです」 だった気がします。
ラドロ
「船ならこないだでけーのに乗ってきたばっかだけど、まぁよろしく頼むわ」
フィネルダ
「アネモネに話してやると良い」
>ティス
「その髪飾り、似合っておるよ」
うむ、と頷いて
ラドロ
「存外、これから合流するとこに居たりして?なんてな」ハハハ
GMッ
ではコンラッドの帰りを待ちつつ
準備タイムでございます。
ティス
「……」 自分のヘッドドレスに触れて。 「アネモネさんからもらいました」
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
ティス
チェック:✔
ラドロ
チェック:✔
フィネルダ
「銀の髪に赤はよく映える」
フィネルダ
チェック:✔
ティス
「? 居るのではないですか」
フィネルダ
「何じゃやっぱり居るのか」
ラドロ
「何班かに分かれてんだろ? 逢うとも限らねんじゃね? 広いし」
ガルバ
「合流地点にいるかは解らんがな」 ラドロに頷き。
フィネルダ
「まあのぅ」
ルーチェ
「あら、あなた、あたしたちの事にも詳しいのね」>フィネルダ 1000年祭がはじまったから、自分以外にもたくさんの仲間たちが旅にでているのだと楽しそうに語りました。
ルーチェ
えーとえーと
おかねくるしいけどマフ+2を買っておくかな。今回使わなくてもいずれ使うし
フィネルダ
「それは寝物語でも個人的な興味でも、其方達の話は聞くからな」 ふふと笑って>ルーチェ
ルーチェ
チェック:✔
フィネルダ
「まさか実物に生きてる間に会えるとは思わなかったが」
ティス
「そういえば」
「受益者のシンボルを所持していない方はいますか」
フィネルダ
「前に作ってもらったものがあるな」 妾は、と
ラドロ
「飴んときに作ってもらったぜ?」
コンラッド
チェック:✔
戻りました申し訳なし
GMッ
おかえりなし
コンラッド
「あー、ないな」
ルーチェ
「精霊の仮宿ね? あたし持ってないから、作ってくれる?」
フィネルダ
よくもどった。 お疲れ様じゃ
ティス
「フィーの方と、飴の方ではない方がお持ちでなさそうでしたので」
「了解しました。では、野営中などに少々時間をお借りします」
コンラッド
説得して部屋に戻って寝なさいって言ってきたけどすぐ忘れちゃうから、もしかしたら何度か離席することになるかもしれないです。ごめんね!
フィネルダ
「その覚え方はかえってわかりにくいな……そうじゃ」
ラドロ
「凄い、ハムの人みたいな謂われよう」
ティス
こわい
ラドロ
こわわ
ルーチェ
――ふふっ」 上機嫌に微笑み、空中でくるくるりと回って、 「のちの語り草になるような、忘れられない旅になるといいわね!」>フィネルダ アンデッド退治だけどね!
ルーチェ
かわいそう
ティス
コンラッドとルーチェは100Gを払っておいてください
ルーチェ
はあい
コンラッド
ちゃりーん!
フィネルダ
「盗賊」 ラドロを指差して 「それから弓兵じゃ」 
ルーチェ
「ではない方って」 ぷっと噴き出して、くすくすくす。
フィネルダ
コンラッドを指差す
ラドロ
「まんまじゃないの」
GMッ
飴の方ではない方
フィネルダ
「役割で覚えたほうが良かろ 斥候、と置き換えてもいいが」
コンラッド
「弓兵って程、弓の扱いは達者じゃあないぜ、こちとら」
ティス
「弓兵……」 というには、他の戦い方にも慣れていそうな風に見えるけど。じっと観察。
フィネルダ
「もっとわかりやすい役割を自己申告せよ」
コンラッド
「まぁ、間違いないための仇名って意味じゃあわかりやすいなら良いけどな。それならいけそうか?」 >ティス
ラドロ
「むしろ文字数多くね? モネモネのことを覚えられるんならそのまま行けるんじゃね? ラ・ド・ロ、さん、はい」>ティス
フィネルダ
「名前を名前と認識しがたい様子だしな」
ティス
「弓兵という言葉で認識していただけるのならそれで構いません」
フィネルダ
「単語と紐付けたほうがよかろ」
ルーチェ
弓兵って弓で戦わないのがふつうだって、あたしの知識がいっているわ。いわないけど。
ティス
「復唱するだけならば可能ですが」 >ラドロ
コンラッド
ダメなアーチャーの影響じゃん。 >知識
フィネルダ
「妾は神官じゃ。それでいい」
ルーチェ
「背中に名前書いた紙を貼っておく?」>ラドロ
ティス
道中二人のシンボル作りと、毎朝ゴーレムは作っておきます。
コンラッド
GMッ
ひゃい。判定どうぞ
ラドロ
「まぁ、いっか。味で覚えるのも味なもんでしょ」 ごそごそと懐を漁って小さな缶を取り出してぽーい>ティス
ティス
行使はこれ流用していいですか? いいよ
2D6 → 12[6,6] +7 = 19
つ、つよすぎる
フィネルダ
「うむ。いい旅になると良い」 ルーチェの言葉にはそう返して
GMッ
つ、つよすぎる・・・
コンラッド
受益者のシンボルの話で確認してバグに気付いたから後でたれちゃんに提言しようと思うんですけど
ルーチェ
破壊されないゴーレムだ
ティス
「……」 受け取ったものを矯めつ眇めつ。
ラドロ
「罰ゲームかな!?」>ルーチェ
では、君達は準備を整え、自己紹介を終えて、或いは続けつつ
ルーチェ
「あたしはフィーでいいわよ、とりあえずね。あたしも、出てきたばかりの時はそうだったし」 名前覚えられない症候群
フィネルダ
「なんじゃ?」 一緒に眺めて
ラドロ
中身は飴だ。百味ドロップ的なやつの残り
コンラッド
ジャイアントクラブで狙撃2回使えちゃうのは酷いバグですよね?
ラドロ
ほぼほぼ外れのゴミの奴…
ガルバから手渡された、普段よりも量の多い保存食などをそれぞれで分配しつつ
ラドロ
バグすぎる
ティス
狙撃なんだし
コンラッド
1回効果を発揮した時点で終了するってハウスルールにした方が良いと思うって
提言しようと思います。
ティス
良いんじゃないって言おうと思ったけどそういう意味ね
GMッ
あれは1度発揮したら終了するんじゃ?
ティス
それなら1回だけが丸いと思う
ルーチェ
狙撃の倍率って話か
まあそれはそうね>一回だけ
一先ずはラプラスへ向けて出発し そのまま速やかに、ガルバによって指定された地点へと向かう。
フィネルダ
そうじゃなぁ
コンラッド
狙撃の解説が、次の主動作で行う射撃攻撃に効果がある、で
GMッ
あー……w
コンラッド
ジャイアントクラブって主動作で2回攻撃を行うだけだから
文面ままだと両方乗りそうなんで
ティス
「……」 やはり飴の方で間違っていないのでは? そう思いながら私はオーガバーサーカー味という激辛味をなめ始めたのだった。
フィネルダ
ルーチェにフィーについてとこれまでの話を聞いたりしておこう 興味は尽きぬ
コンラッド
制限した方がいいかなって思った次第です
ルーチェ
まあついこないだも話にあがったけど、主動作を単純に増やす熊さんに比べると、蟹さんは本来PCになかった挙動だからバグっぽいのが多いのよね…w
ラプラスで列車を折りた君達は、そのまま指定地点まで向かっていき
コンラッド
まあ少なくともこの場においては
下りた。
コンラッド
異論ないよね?w
>1回で終了!
ルーチェ
いいとおもいます
フィネルダ
ほんと、かける側が考慮しないといけないバフ効果を
用意しないでいただきたい。。。
GMッ
なんか面白いから2回でもいい気がする気がちょっとするけど
フィネルダ
良いと思う
ラドロ
複数の敵に同時に効果を及ぼし得る場合はあかんっていう最後の文を
GMッ
1回で。>コンラッド
ルーチェ
請われれば気分よく語っちゃいます
翌日の夜には、件のティダン神殿の者達と合流する事が出来た。
フィネルダ
それでも2回2倍効果が単一対象に行く時点で
ラドロ
拡大解釈するとしたら、そもそもクラブをかけたらいけなくなりそう
コンラッド
最悪クラッシュベアとジャイアントクラブ両方を同時に貰って
フィネルダ
割とコンボとしておかしい状況になるんじゃ
そこに至るまで、森の内部ではアンデッドの痕跡を君達は見つけていて
コンラッド
1ラウンドでそれをやってくるんですよ。 >GM
ティス
無理です
両方ともマルチプルアクターですよね
コンラッド
ああ。
同じ名前だとだめでしたっけ
ティス
ダメです
フィネルダ
うむ。無理じゃな
コンラッド
なら大丈夫だな(大丈夫だとは言っていない
ラドロ
クラッシュベアを貰って、狙撃→即射撃は行けてしまうかな
ティス
同じシンボリックロアはひとりにつき1日1回までなはずなので。
コンラッド
そっちは行ける。
ティス
それはいけます。
それはバグ挙動でもなんでもなく
フィネルダ
FA狙撃じゃからな
ティス
FAで使った場合と同じなので。
ラドロ
クラブだといけないけどベアはいけるね
フィネルダ
うむ
ラドロ
そこにFAがあるとまた…ってなるから
確認出来たものについては、戦闘痕が周囲にある事を確認し 先遣隊が既に処理を終えた後なのだろう、と考えられた。
フィネルダ
論点に上がっているのが
ラドロ
何等か裁定は必要ね
 
フィネルダ
狙撃の効果を伴った射撃が2回行ってしまうこと、だと思うぞ
やがて、合流地点――野営地の傍に君達が辿り着けば、
コンラッド
まあこの場合はそれ。
――」 君達の接近に気が付いたのか、野営していた者の一人だろうか――黒髪の青年が、物音に警戒する様に姿を現した。
ラドロ
「どーも、星の標の方から来ましたよ、と」
神官
「……不死者、ではないな。……君達は?」 よく通る声を君達へと投げ掛ければ、その背後では彼の合図に気付いた者達が姿を見せる。
ティス
後ろでぺこ、と頭を下げた。
ラドロ
攻撃の意思はありませんよとばかりに両手をあげ
神官
重装の戦士や、壮年の神官に紛れて――
ルーチェ
ふわふわと現れながら、「ご苦労さまー。ティダンの神殿のひとたちかしら?」
ラドロ
「たぶんご待望の応援要員でさぁ」へへへ
コンラッド
「依頼を受けてきた冒険者一同だよ。まずはご挨拶からしてこいって言われてね」
フィネルダ
「うむ」
コンラッド
多分これ
狙撃設定時点では1Hの射撃武器がなかったから
少女
顔色の優れない、緋色の瞳と長い金髪を持つ少女が君達を見れば、ティスとラドロ、フィネルダの姿に小さく声を上げた。
コンラッド
アレだったんだと思うんだよね
ルーチェ
「〈星の標〉の冒険者ご一行よ! あたしはルーチェ。そっちは飴の方ではないラドロ」
ティス
「いました」
コンラッド
あ、ボウガンはあったっけ?
ティス
フィネルダとラドロの方を向いて。
フィネルダ
「その様じゃな」 苦笑して
ティス
「いえ、彼が飴の方です」 >ルーチェ
少女
「……〈星の標〉の方々です。警戒は不要です」 ぺこりと頭を下げた。 
フィネルダ
「久しいなアネモネ」
ラドロ
「はい、チェンジで」
ルーチェ
「あれっ。飴のほう…? 飴でないほう…? ……んんん、どっちでもいいわ!」
ラドロ
「なーんてね」
神官
「ああ、……支援に感謝するよ」 アネモネの言葉に頷けば、君達の方へと歩み寄ってきて
コンラッド
「何ださっきから話してた知り合いか」
フィネルダ
「うむ」
ティス
「はい。彼女がアネモネさんです」
「……」 いつもと顔色が違う気がする。もしかして違う人物では?
小さく首を傾げてアネモネの顔を無表情にじっと見た。
フィネルダ
「どうした。浮かない顔をして……まあ、アンデッド退治で気分良く動けるものも稀か」
コンラッド
顔色で判断を……?
神官
「状況の説明をしよう。……」 知り合いの様だと知れば、少しばかり表情を陰らせつつ
ラドロ
「飴の方、飴の方、ほい」 アラクルーデル味(チキンコンソメ)の飴>ルーチェ
ルーチェ
「あなたが噂のアネモネね!」 ふわふわと妖精は少女に無警戒に近づいていって、避けられなければ勝手に手を取る。 「あたしはルーチェ。剣の舞い手のルーチェよ。よろしくね!」
アネモネ
「あ、――」 口を開こうとした所で、壮年の神官が肩に手を置き、頭を振る。
フィネルダ
気分良くアンデッドを破壊する方のヴァルキリーも来てそう
コンラッド
「手早く頼むわ」 アネモネの様子が妙なのも含めて説明があるんだろう、と。
ティス
インスタントボウガンはあったようななかったような
(使ってないから覚えてない
アネモネ
――う、噂、ですか?」 ルーチェが手を取れば、その手はどこか――というよりも、大分冷えている。顔色も相まって、体調は優れないのだろうと判断できるね。>ルーチェ
ラドロ
インスタントボウガンはなくなった・・・
フィネルダ
インスタントボウガンでなくボウガンは1hであったはずじゃな
GMッ
そっちのヴァルキリーももしかしたらこの野営地にいるかもしれないしいないかもしれない
ルーチェ
ヴァルキリー三人とフィーで世界の理が揺るぎそう
ティス
「……」 二人の接触をじっと見て。 「説明を要求します」
フィネルダ
「なに、頑固で融通が効かないという話をしていただけじゃ」
ルーチェ
「んがぐぐ」>ラドロ
ティス
そこにアルヴも足せば最強
ルーチェ
「……なにこれ、スープの味がする……」
ラドロ
「そうそう、甘ちゃんの困っちゃんてね」
神官
「ああ。まずはこっちに」 移動の疲れもあるだろうと続けながら、テントの方に案内しよう。
アネモネ
「……」 困った様に微笑みつつ、その場に腰を下ろす。
フィネルダ
「うむ。説明を頼む」
ラドロ
「ウケるっしょ、マジ微妙で」>ルーチェ
ラドロ
希少種()
ルーチェ
――あなた、ひどく疲れてるわね。だいじょうぶ?」 冷たい手をさすってやった。
神官
「アンデッドは此方にも流れて来ていてね。恐らくは、ここから南……か、南南東くらいの位置からやってきているのだろうけれど」
ラドロ
スーパーサイヤ人のバーゲンセールかよ
フィネルダ
こっちの野営地には居ないだろうけどアンデッド退治の話が神殿であったら自分から行って単独行動でしばきまわしてるよ
コンラッド
ただのボウガンはあったわ
ティス
オディールの動きはスレ民によって監視されています<●> <●>
フィネルダ
こわい
ルーチェ
あまりのありがたさにアンデッドも消滅する
神官
「何に釣られているのかは分からないな。……確認できたのは、いずれもただのゾンビだ。ロトンワンダラーの様な巨大なものは確認されていない」
ラドロ
そして天へと昇ったアンデッドは二周目の巡回に入るのだった
コンラッド
「まあその辺は事前情報通りってところか」
ルーチェ
「……慣れると案外いけるわよ」 もごもごと、右の頬っぺたを飴玉の形に膨らませながら>ラドロ
アネモネ
――だいじょうぶ、ですよ」 緩く頭を振って見せて、殊更に自分は元気だと示す様に笑みを浮かべ(つくっ)た。
ティス
喋っている人間の方には目は向けないまま、話半分に耳を傾ける。
フィネルダ
「随分と下等であるな」
神官
コンラッドに頷きつつ 「ただ、数が多くてね。それが厄介だ」
ラドロ
「多いってぇと、どんくらいで?」
ルーチェ
――……」 むむむ、と難しそうな顔をしたが、神官の説明が続く中、それ以上なにか言うタイミングを失って>アネモネ
神官
「正確なものは解らないけれど、まだまだ北上し(のぼっ)てくるのなら、数十、じゃあ効かないかもしれない」
>ラドロ
「あとは――いずれも、共通した譫言を吐く、事がある。というより、」 弱った様子のアネモネを一瞥してから、視線を君達に戻して。
コンラッド
「うわごと?」
ルーチェ
「さっきの――恨みつらみ、ってやつね」
フィネルダ
「共通している、というのが気になるの」
ルーチェ
さっきじゃないな、こないだ言ってた、に修正
神官
「……いいかい」 確認する様にアネモネに視線を向ければ、彼女もまた頷きを返した。
ラドロ
「来た道でやりあった痕はみたけど、現物に出くわしたことは無かったし、マジであっちからこっちへって感じで動いてんのなぁ」
ティス
「彼女に何か関係があるのですか」
神官
「彼女、アネモネは戦乙女――ヴァルキリー、と呼ばれる種族なのだけれど」
フィネルダ
「彼奴等が意味のある言葉を──…」
ラドロ
「はいよぅ、存じてますよー」
フィネルダ
「知っておる」
神官
知っている、と返した者には頷きを返しつつ、
ラドロ
ヴァルキリーとか石投げりゃ当たるくらいいるんしょww
GMッ
しっ
神官
「どうやら、ただ北へ向かうという動きと他に、彼女(ヴァルキリー)にも縋る様な動きを見せていてね。何がそうさせているのかは、見当も付かないんだけれど」
フィネルダ
「縋る……、それはまた、難儀じゃな」
ティス
「アネモネさんに」
神官
「その時に、彼女の名前を呼ぶのさ。アネモネ、とね。……本人に確認をしてみても、まあ当然だけれど、思い当たる事はない、というし」 
ティス
「そうであれば、私や彼女(フィネルダ)も同様でしょうか」
ルーチェ
「……名前を?」
フィネルダ
「いや、名指しのようじゃな」
ティス
「……」 続く言葉に、ぴたっと声を止めた。
フィネルダ
首を振って
神官
「どうかな。ただ、そうして名前を呼んでいたことを考えると……そうではない、かもしれない。というか、」
ラドロ
「あれ? 出身は他所っつってたよなぁ?」>モネ
神官
普通に聞いていたけれど、とティスとフィネルダへ視線を向けた。
コンラッド
「なんでまた名前が伝わってんだか」 わからない話だなそれは。
神官
「君達もそう、なのか」
コンラッド
さっきの《狙撃》の件をたれに相談してみた結果、
フィネルダ
「まあな」
ティス
「はい」
フィネルダ
蒼い、大きな翼を背中から生やして見せて
アネモネ
――、」 ラドロの質問には肩を震わせて、ぎこちなく頷いた。
コンラッド
「弓は【ジャイアントクラブ】の能力の対象になれない。矢をつがえるのが補助動作だから2回攻撃を行えない」という
悲しい結論が出ました。
ラドロ
「なに、流されてきた系だったりするんかね、追っかけとかいたん?」
ティス
「であれば、アネモネさんには早急に此処から離れてもらうべきなのでは」
フィネルダ
まあそうなんだよね
コンラッド
ごめんね、前にやったのはできなかったみたいだ……。 >KGM
ラドロ
お、おう
ティス
まあ
フィネルダ
<補助動作だから出来ない
神官
「おお、……」 俄かには信じられないな、という表情を浮かべかけた所で 実際に広げて見せたフィネルダに目を見開いた。
ティス
矢をつがえるのが補助動作っていうのは
コンラッド
悲しいからボウガンで両手利き狙撃するキャラを作ろうと思う。
ティス
そもそも前から言われてたことだけど
魔物データの流用っていう時点でそういう齟齬が起きるのはしょうがない(=魔物の弓使いなら可能っていう扱いになるのが気持ち悪い)から
フィネルダ
「ティスは黒翼じゃ。まあそれは良い」 翼をしまって
ティス
弓の2回攻撃自体は俺は認めてもいいかなって思ってる
フィネルダ
「ティスの言う通りじゃ」
ティス
要は森羅魔法がゴミ
神官
「とはいえ、此方も人員が豊富ではなくてね。一人だけ退かせるというのも、引き寄せてしまう可能性があるのならば危険だと判断したから、今はこうして貰っているよ」
フィネルダ
「此処に留まらせる意味はなかろう」
ルーチェ
――ヴァルキリー、祝福されし者。それがこんなに集まるなんて、……これは何か運命を感じるわ」
神官
「補充の人員を呼ぼうにも、“アナスタシス”の連中のせいで、何処も人が足りないのさ」
ルーチェ
「さっき、数十って言ってたわよね。いままで見たのも入れると、どのくらい? 」
神官
冒険者(きみたち)だって駆り出されてるって聞いているよ、と続けて。
ティス
「私の判断が間違っていなければ、体調が良好にも思えません」
ルーチェ
北へ追加で来ようとしてるのがね>数十
フィネルダ
「何処もかしくも人手不足か」
ティス
「そんな人員を留まらせておくよりは、人数を一人減らした方が効率的かと」
ラドロ
「この面子、前もでくわしてっからあれも運命だったのかねぃ」ティス・モネ・フィネルダ・俺>ルーチェ
神官
「……難しいな。少なくとも、留まって警戒をはじめてから、ここだけでも20近くは見た、と思う」 >ルーチェ
ルーチェ
「死人たちの服装は? 戦支度をしていたの?」
神官
「一つ一つは、正直な所脅威にはならないんだ。君達であっても、薙ぎ倒してしまえるだろうと思う」 僕達は5Lvくらいです。
フィネルダ
「まだ沸いてるのだとしたら、原因はともかくとして……沸き出す原因を排除しないとどうにもならぬな」
神官
「……彼女が退くとして、もし誘因してしまったら危険だろうと判断しているよ。ならば、留まって貰った方が幾分か彼女は安全だろうと思うんだ」 >ティス
コンラッド
「後の問題は、個人を目的にしてるんだか種族を目的にしてるんだかだな」
神官
「いや。武装しているものはあまり見ていないかな……」 >ルーチェ
「それこそ、」 アネモネを見れば少し言い辛そうにして
ルーチェ
「ふん。それなら、あたしがここに居るのも運命かもしれないわね!」>ラドロ
ティス
「名を呼んでいた、という話です」 >コンラッド
ラドロ
「逆に誘引しちまってもいいんじゃねぇの? こっちで連れてって、釣れるんならそれでよしって感じで」>神官
フィネルダ
「種族を目的にしてるなら、妾たちで替えが効くはずじゃな……だが、名前を呼んでおるからして」
「個人だと思うぞ」
コンラッド
「お前らが呼ばれないとは限らない、ってこったな」
神官
「ただの村人達、みたいだよ。僕らの眼には、祈りを捧げに来た信者達にしか見えなかった」 >ルーチェ
ティス
「アネモネさんが王都に居る間、アンデッドたちは西進する動きを見せてはいなかったのでしょう」
コンラッド
「別にそいつにしたって、わざわざご丁寧に名乗ったわけじゃあないんだろう?」
ラドロ
「この仕事が終わったら、カードで大儲けできる運命もセットで頼むわ」>ルーチェ
フィネルダ
「ゾンビ程度、妾が纏めて吹き飛ばしてやる」
ティス
「そこまで距離が離れれば、そちらに引き寄せられることはないのでは」
ルーチェ
――やっぱり、戦場で死んだ人たちじゃあなさそうね」
神官
「うん。ただの可能性の話ではあったんだけれど、身動きが取れなかったのさ。……君達が彼女を連れて退いてくれるのであれば、頼みたい所なのだけれど」 
>ティス
フィネルダ
「……、それは依頼とかち合うのぅ」
ラドロ
「モネモネ目当てってことがマジだとすっと、ここに留まってたら最悪、四方八方からくるってことになるよな?」
フィネルダ
「妾達は調査をせねばならぬ」
コンラッド
「原因調査に来てるんだ、依頼内容変更って形で受け取って大丈夫なら構わないが」 その辺の判断できる立場? >神官
神官
ティス(かのじょ)が言っていた通り、遠方から彼女を目当てとしてやってきている訳ではなくて」
ティス
「アネモネさんはどうすべきだと考えているのですか」
ルーチェ
「いーいーかーたー。自分の名前を呼ぶ死人たちよ? おびき寄せる餌代わりになる、アネモネの気持ちも想像してみなさいよ」>ラドロ
ラドロ
「流石に完全包囲は勘弁だぜ」
コンラッド
「それか、調査に付き合わせるっていう選択肢もなくはないがな
神官
「それと見れば名を呼んで追って来る、っていう具合だからね。そこかしこから、って事にはならない……というか、なってはいなかったよ」 >ラドロ
アネモネ
「……私は、大丈夫です。少し驚いてしまったくらいですから」
フィネルダ
「ふぅむ……」
「大丈夫なものがする顔色ではなかろ」
アネモネ
「ただ、何が起きているのかを知りたい、……とは、思います」
フィネルダ
「ティスの気持ちを少しは汲んでやれ。心配されて折るのだぞ、其方は」
おるのだぞ
ラドロ
「他所の土地で知らん奴から名前呼ばれるとか気持ち悪いわぁ…」<想像してごらん? 
ティス
「アネモネさんは嘘は吐かないと主張される方です。ご本人がそう言うのなら、そうなのかと」
コンラッド
「その主張が嘘だったらどうするんだ、それ」 思わず突っ込むぞ
フィネルダ
「其方ァ……」 ほっぺたつねって
ラドロ
「嘘はつかないと主張」
フィネルダ
>ティス
アネモネ
「……」 フィネルダの返答と、それに対するティスの返答に困った様にして
ティス
「……?」 つねられました。
フィネルダ
「……気を回した妾が道化ではないか」
ティス
「盲点でした」 >コンラッド
フィネルダ
はぁ、と息をついて離して
ルーチェ
「アネモネ。さっきラドロが言ってたけど、どこかよそから流れてきたのよね。もう一度確認するけど、流れてくる前も含めて、心当たりはないの?」
ティス
「はあ」 よく分かっていない表情だ。>フィネルだ
フィネルダ
「留まるなら留まるで良い。ただ休んでおれよ」
ティス
アネモネ
「……」 ルーチェの問いに、改めて思考を巡らせる。
巡らせれば、次第に顔色は悪くなり 続けて、額には汗が僅かに滲み出していく。
ラドロ
「昔こっぴどく振った男に逆恨みされてるとかない? あ。 あった?」
フィネルダ
「……おい」
ルーチェ
「……わ、ちょ、ちょっと」
ティス
「心当たりがあるのですか」
アネモネ
「……故郷では、そのような扱いを受けた事は、あります」
フィネルダ
「………、」
アネモネ
「ありますが、……」
コンラッド
「つっても。流石に故郷の連中だってわけじゃあないだろうよ」 
アネモネ
「決して、それは不死者の方々に、ではありませんでしたし、それに……」
ルーチェ
「数十人っていってるでしょうが」>ラドロ
ラドロ
「こんなとこまで追っかけてくるはずぁないって?」
アネモネ
「はい。……そんなことはないと、思うのです」 >コンラッド
コンラッド
「それこそ顔見知りが一人もいないってこともないだろうしな」
ティス
「何らかの原因でそれらが集団で流れて来て、アンデッド化している可能性はあるのではないでしょうか」
ルーチェ
―――………」 あとは、その故郷に何かあって。それがこの森に流れてきている可能性だが
神官
「……ここまでは、聞いていたんだけどね」
フィネルダ
「ティス」
神官
「流石に、酷だろうと思ったんだ」 それを聞くのは、とコンラッドに視線を向けた。
ティス
「何でしょう」
フィネルダ
「滅多なことを言うものではない」
ラドロ
「けどまぁ、滅多なことが起こってる最中っしょ」
ルーチェ
あ、それ言っちゃうんだ――という顔でティスを見ていた。彼女も同じ考えに至ったのだろうが、と
ティス
「私の意見は間違っているのでしょうか」
アネモネ
ティスの言葉には、ぐっとスカート部を握りながら俯いた。
コンラッド
「そうなんじゃないか、って言ってるようなもんじゃないかその気遣い」 やれやれだ。
フィネルダ
「正誤ではない・・・」 ため息をついて
「まあ良い。其方も、その可能性に思い当たったから」
ラドロ
「で、肝心要のご本人様としては、どうなん?」>アネモネ
フィネルダ
「顔を青くしておったのだろ。アネモネ」
コンラッド
「そいつは置いて行く、適当に扱ってやっておいてくれ。こっちは原因の確認しにいって、可能なら潰してくる。それでいいんだな?」 お前さん的には、と。 神官に尋ねた。
ラドロ
「そいつら、どうしたい?」
ティス
「…………」 正誤の問題ではない。言ったことが咎められたはずなのに結局その話題になっている。
釈然としないものを感じて首を傾げていた。
アネモネ
「…………」 俯いたまま、言葉を返せない様子で肩を震わせた。>ラドロ
コンラッド
「まあ依頼内容変更で王都にそいつを連れて行って終わりでもこっちは問題ないが」
ルーチェ
「どっちみち、アネモネを連れていくのはあたしは反対。もう十分頑張ったわよ、アネモネは」
神官
「ああ、それでこちらは構わない。欲を言うのなら、」
ルーチェ
>調査に
フィネルダ
「そうじゃなぁ……」
神官
「その後に戻ってきて彼女を迎えに来て欲しい……という所があるけれど、それは流石に無理だろう。距離もあるだろうしね」 >コンラッド
ティス
「どれだけの努力をし、成果を出したのかの判断はこれまでの情報では下せません」
アネモネ
「……何が起きているのか、知りたいという気持ちはあります」
ラドロ
「生かすのには御執心でも死んでる奴はもう知らんって? まぁ、別に構わねぇけどな」>アネモネ
フィネルダ
「ラドロ」
ラドロ
「へいへい」お口チャックしますよぅ
アネモネ
――っ、」 ば、と上げられた表情は、普段見せる事のない怒りの色が灯っていたが
フィネルダ
「……、アネモネ」
ティス
「知るだけならば、私たちの報告を――
アネモネ
フィネルダの言葉に、口をぐっと閉ざし、彼女を見た。
ティス
「…………」 口を開いた所に見えた彼女の知らない表情を見て、言葉が思わず引っ込んだ。
コンラッド
「事情は知らないがな、子供相手にあんまキツく言ってやるなよ」 苦笑して言った。 >ラドロ
フィネルダ
「其方の気持ちが分かるとは言わぬ。ただ、着いてくるも留まるも、下がるも自分で決めるが良い」
ルーチェ
げしっ、げしっ>ラドロ
ラドロ
「いやぁ、へへへ」いろいろあるんすよ旦那ぁ あ、いたい、いたい
GMッ
かわいい。>げしっ
ティス
「……」 彼は何か責められるようなことを言ったのだろうか。 
コンラッド
「まあ実際のところ、一番気分がマシなのは原因不明のアンデッドの大量発生ってことで終わらせておくことだろうな」
ルーチェ
――……」 想像力とかないのかしら全く。ふん、と呆れたように鼻を鳴らし
アネモネ
――、……、」 思案する様にしていれば、神官がもう一度少女の肩に手を置いた。
フィネルダ
「気持ちがある、というだけで何もしないのであれば、言葉の選び方はともかくラドロの言を正にしてしまうだろう」
神官
「ここは大丈夫だよ。僕らだけでも務めは果たせるさ」 頷きながら、ぽん、と肩を叩き。
コンラッド
「何が起きてるのか知りたいって言うんだったら、見たくもないこともちゃんと見る覚悟をすることだ。そうなるんじゃないかってのは思ってるんだろう、お前さんは」
フィネルダ
「其方が決めよ」
ルーチェ
「…………」 アネモネの顔をじっと見つめる。
アネモネ
「……ごめんなさい」 それぞれに頭を下げて、弱っていた表情を引き締めながら立ち上がる。
コンラッド
「その時になって騒ぐって言うんだったら、連れて行くのはお断りだぜ、俺は。わざわざ足手まといになるのが目に見えてる奴を連れて行きたくはないしな」
アネモネ
「私も、皆さんとご一緒させてください。……立ち止まったりはしません」
コンラッド
「行くんだったら、最悪の事態を考えて受け入れるつもりにしてくれ」
ルーチェ
――そうね。あたしも、コンラッドと同意見だわ」
ティス
自分が口を挟める問題ではない気がして――その言葉を持たない事に、心の奥に微かなしこりを感じながら――黙ったまま、ヘッドドレスを外して鞄にしまい、旅装用の帽子を被る。
アネモネ
コンラッドの言葉に頷きながら、まだ弱った表情を必死に引き締めながら頷いた。
ラドロ
「さっき反対って…」アッハイ黙りますけらないで
ストローバード
ストローバード
HP:22/22 MP:  防護:0
ルーチェ
蹴ろうとした足が途中でキャンセルされた。
「ほんとうに、いいのね? たぶん、すごく辛い思いをするかもしれないし、後悔もするかもしれないわ」>アネモネ
アネモネ
「……そうだと思います。けど、今日どれだけ辛くても、後悔するとしても」
!SYSTEM
ラウンドをリセット by コンラッド
ラウンド: 0
アネモネ
「明日は、きっと晴れますから。今日がどれだけ暗くても、進みます」
ティス
MP:64/72 [-8]
MP:65/72 [+1]
コンラッド
ストローバードの消費は、重い
GMッ
この鳥、重いッ……
ラドロ
そうよ
ティス
「アネモネさんは、」
ラドロ
それが友情の重み…
ルーチェ
ふわり、と浮かび、腕組みをした。 「――……」
ティス
「私に、嘘を吐いたんですね」
フィネルダ
「……、其方らしくはないな」 一つ息をついて
ラドロ
「嘘?」
アネモネ
「う、嘘――ですか」
ティス
それだけ言うと、会話を打ち切って、出立の準備を始めた。
フィネルダ
「ティスのときの其方は、今少し頑固だったぞ……まあ良い」
ラドロ
「ちょ、またなんかやらかしたん??」
ルーチェ
――なになに、なんなの~」
フィネルダ
「……、」
アネモネ
「……、……」 ティスの言葉には、困った様に固まって
コンラッド
「人間関係のもつれはよそでやってくれよ」 呆れた様に言って。
アネモネ
伸ばそうとした掌を、ゆっくりと握った。
フィネルダ
「……、まあ帰る理由が出来たであろ」
ラドロ
「ねぇ、ところで俺、蹴られ損じゃない?」話を逸らした>ルーチェ
コンラッド
「とりあえず、借りていくぞ。どちらにしても多分王都までは連れて行くんで、その先については関係者にお任せするぜ」 >神官
フィネルダ
「妙な気を起こさず、生還するぞ。そこに其方の頑固さを発揮せよ、アネモネ」
ティス
このブラックロッドの1点が世界を救うんです
フィネルダ
そう言うとテントを出ていく
神官
「お願いするよ。……」 ティスの様子を気に掛ける様に覗きつつ、
ルーチェ
ふわふわりとアネモネに寄り、その横顔に手を添えた。「んー。うん」 まじまじと顔を見る。
「……ふむ。さっきまでは今にも倒れちゃうんじゃないかって顔してたけど、少しはマシになったわね!」
コンラッド
神殿の方でもあるしなんか当事者っぽい連中のことでもある >関係者
神官
彼女の荷を持って来ると、出立の準備を整えさせる。
アネモネ
「わ、っ」 ティスとの事を思い返していた所に伸びてきたルーチェの手に、驚いた様に視線を向けて
「……であれば、よかったです」 緩く微笑みを浮かべて、ルーチェへと頷いた。
フィネルダ
「………、」 はぁ 「慣れぬなぁ……」 と外で呟いた
ルーチェ
「でも、アネモネ。立ち止まっちゃいけないっことはないのよ。雨が降った時には、雨宿りしていいんだから」
ルーチェ
いけないってことだよ~
ラドロ
止まるんじゃねぇぞ…
フィネルダ
(流れるフリージア
ティス
キーボーウーノーハナー
コンラッド
「まぁ、子供の内は甘えるのも仕事だからな」 大人の仕事は甘やかさないことだが。
アネモネ
「……ありがとうございます。確り、覚えておきますね」 >ルーチェ
ルーチェ
「運気は上がってるかもしれないわ」>ラドロ
コンラッド
「まあ、出るにしても明日の朝だろうし。その間に話でもしておくんだな」
コンラッド
今夜だよな……確か……。
朝だったことにします?
ルーチェ
では、ルーチェも出立の準備整えにいきましょう
ティス
夜だったんですか
ラドロ
「ワーイ」<(';')」ニへ
コンラッド
翌日の夜には、件のティダン神殿の者達と合流する事が出来た。
GMッ
実は今は夜
コンラッド
こう描写されてるんで。
ティス
夜でした。
フィネルダ
夜だった
ラドロ
夜の森を突っ切ってきた我らは英雄的
GMッ
夜になる頃には、って具合!
ルーチェ
ルーチェは英雄だから当然
GMッ
>着いたタイミング
コンラッド
まあこの時点で出発するってのはないと思うんで
ティスとアネモネ会話を入れるべきでは……?
ティスがシャットアウトするんでなければ。
GMッ
その場合は分割に……なります……
ティス
多分あんまり話さない(話すことが本人が分かってない)から
コンラッド
状況的に刺せない理由が分割になっちゃうじゃん以外にないんで……。
ラドロ
CCで済ませて良い系なのかは判断がつかない
コンラッド
させない理由が。
ティス
大丈夫だと思う。
ルーチェ
おまかせします
コンラッド
じゃあさくっと会話を行うと良い。私はケーキを食べる。
フィネルダ
任せるぞ
GMッ
分割前提なら一度切ってしまって会話をするかな、という具合ですね
ラドロ
挟んだ方が美ヶ原高原な気もする
GMッ
ただ、その場合次回予定の見込みが
ティス
結構先になりそうですね<今の卓のつまり具合
GMッ
最速水曜日になりますね
ティス
終わった後に何処かでCCでもいいんですよ私は
ルーチェ
――じゃあね、アネモネ。また後で…… ううん、また明日かな?」
「ほらっ、行くわよっ」>ラドロ
GMッ
本日中断の水曜日再開、とさせて頂けるなら会話をしてきます
コンラッド
ざっくりこんな話をしたと思うってことで動かす指針だけ出して
実際の会話を後日って形にするのが
都合って意味だと一番よさそうです
フィネルダ
まあ、それ踏まえて(アネモネを)ロールするのが
ティス
多分話し掛けて来てもその日は基本シャットアウト気味だと思うから
ラドロ
「へいへへ-い」
コンラッド
どうするかはGM含めて当人たちに一任します。
フィネルダ
難しい気がする
ティス
このまま進めていいんじゃないかと思います。
GMッ
ではこの日は
ルーチェ
いま23時だから、これから進めて時間内におわらそーなら分割でもいいですし
GMッ
アネモネからこの後コンタクトを取ったけれど、話は出来なかったという形で良さそうかな
ティス
大丈夫です。
コンラッド
じゃあ話をしようとするけれどもつれなくされる感じのしょんぼりアネモネな感じですね
ルーチェ
おまかせします
GMッ
では今日はこのまま続行します。
ラドロ
すれちがいはいいぞ
GMッ
少将お待ちを。
フィネルダ
了解
GMッ
少将!?
ティス
アームストロング少将!?
コンラッド
大将ではあかんのか?
お待ちしてる間にトイレへいってきます
アネモネ
「……はい、また明日……」 ルーチェに応えつつも、その意識はティスに向いていて――
フィネルダ
ブリッグズの北壁
 
ティス
私は飲み物をとってきます。
フィネルダ
妾もそうする
この晩、方針を固めた君達は、アンデッド達がどの方角からやってきているのかを推定できる範囲で神官達から聞く事が出来た。
確実性は勿論ないし、あくまでも推測だが――という事ではあるものの、何もなしに探すよりも良いだろう。
また、アネモネは幾度かティスの元へと足を運んでいたが、彼女と会話をする機会は得られずにいた。
ティス
トイレの水おいしい
君達や神官達はともに野営を交代で行いつつ、
ラドロ
やべーやつじゃないの
一晩を明かした君達は、アネモネを連れ立って、改めて捜索を再開する。
GMッ
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
という事でコンパクトわぬんだむです。
ティス
こぬんだむ!?
GMッ
ロールの都合1R=1日程度で置換してください。逢魔の森は――比呂い!
拾い。
広い!!
ティス
ひどい!
ひろい1!
フィネルダ
戻ったぞ
コンラッド
コンパクトわぬんだむでも1時間見た方がいい可能性が高いので、分割を覚悟すべきではないでしょうか。(正論)
フィネルダ
此処から探索を挟むならそうじゃな
ラドロ
わかる
GMッ
コンパクトな2Rくらいだから大丈夫じゃないかと思うんです……
ティス
休息は最低限に留め、皆が朝の準備を始める前にゴーレムを作り、それが終わると何をするでもなくただ黙って出発を待つ。
GMッ
うーん。でもそうだな
ラドロ
わぬんだむはお前の予想を上回るってことよ…
コンラッド
クライマックスフェイズ的なものがさくっと終わるなら大丈夫だと思いますけどサクッと終わる方針でしょうか
ティス
まあいざとなれば分割もアレですよ。
GMッ
翌日平日ですから
コむんだむ……また会おうな……
ルーチェ
ちゃんとやるなら分割って感じでしょうかね
ティス
こ、こむぅ
ラドロ
分割は特に構わぬマン
ルーチェ
(クライマックスもふくめて
フィネルダ
そうじゃな
ティス
ですね
フィネルダ
どうせエンディングも考えると
コンラッド
割とやろうとしてそうなことを想像すると分割する方が
フィネルダ
うむ
GMッ
分割させて貰えるならじゃあ水曜日にさせて貰っても
コンラッド
遠慮なくやれると思うんですよね正直。
ラドロ
はい
ティス
私は大丈夫です。
GMッ
よいでしょうか……またたびさんに申し訳ないのだけれど
コンラッド
またたび用心棒にごめんねしておくんだよ……
フィネルダ
妾は構わぬぞ
ティス
ごめん棒……
ラドロ
こう、アンデッドを見つけた! ぶっころポンポン!→大勝利! ハッピー!!
って流れじゃないのは明白ですしお寿司…
ティス
はい
GMッ
ティスさんは明日か明後日の卓前にお時間頂けると幸いです……
コンラッド
それくらいでないと
GMッ
ちょっと平日単発でやるには
ルーチェ
わぬんだむやって終了でもいいし、いまここで昨夜の回想をしてもいいぞ!
GMッ
ゆっくり時間を摂り過ぎました!申し訳ない!
コンラッド
1時に終わらないと思うんですよね。
ルーチェ
>キャンプ会話
コンラッド
>ラドロ
ティス
明後日の卓前は先約がありぎみなので明日なら。
ラドロ
今から海藻してもらってもなんら構わぬ
フィネルダ
今此処で始めて
ティス
もうシャットアウトしちゃった///
GMッ
では明日の卓前にでも……ちょっと今日はこのまま分割分の諸々を
ラドロ
かなしいなぁ
GMッ
準備しつつ備えます……
コンラッド
まあ
現地行くまで
数日かかりますし
その間に話を取り付ければいいよ……
ルーチェ
なるほど?
ラドロ
そうね?
フィネルダ
たしかに
ティス
その間に軟化するかはわかりません!
GMッ
重ね重ね申し訳ない!タイムキープが下手糞過ぎた……
ルーチェ
ケン! ティスに話をさせてこい!
フィネルダ
ケン!?
ティス
料理でティスの心を開くのだ
フィネルダ
信長様がおわす…
ラドロ
ケンケン!?
ルーチェ
最近27巻までよんだんです
コンラッド
私読んでない
GMッ
アネモネの料理は
【✔:うまい】 [×:まずい,まあうまい,まzzzzzっず]
フィネルダ
面白いよね
ティス
28まで出てませんでしたか
GMッ
うまい……
コンラッド
一番いい結果じゃん。
ティス
早く読め>コンラッド
ラドロ
このラドロメンが間をトリモチ……無理くね?
ティス
まあ私味あんまり分からないし拘りがないので……
フィネルダ
28が最新だったかな
ティス
全部同じなんですけどね……
GMッ
では、本日はこれにて中断させてください。次回は6/2(水)にお願いします。
6月……?
ラドロ
きづいてしまったわね
コンラッド
後50分で
ティス
あれ、もうちょっとやるわけじゃないんですか
コンラッド
5月は終わる
ティス
わぬんだむを進めていくのかと思ってました。
ラドロ
うわあああああ
ぬんだむは進めておいてもいいかもね
GMッ
ああ、
ルーチェ
――――」 ふわあ、と欠伸をする妖精は、はた目にはいつも通りの様子である。テントから出てきた所でティスの姿を見かけ、これまでにも増して口数の少ない彼女をちらり、と見やった。
GMッ
そうか。わぬんだむを進めつつ数日経過後のCCを、ってことか
ラドロ
その上で、進行度途中イベントで夜会話(?)すればいい…
ルーチェ
いけるとこまで勧めちゃいましょう
ティス
です。
フィネルダ
「………、」 髪飾り、外しておる
ルーチェ
そうそう。わぬんだむ中に野営するでyそう
GMッ
失礼しました。ではもうちょっとだけお付き合いをば
フィネルダ
「……はぁ…」 憂鬱である
ティス
数日経って変わるかはなんとも言えないけど。
ラドロ
「あーあー」
コンラッド
「やれやれ」
アネモネ
「ティスさん、……」 翌朝、出立前に彼女のもとを訪れて、声をかける。
ティス
今のタイミングでCCしても数日後CCでも同じなら
ルーチェ
「……あたしには分かんないんだけど」
ティス
進めておけば後に余裕が出ます
ラドロ
「まぁ、色々あったんよ、これまたね」
ルーチェ
「アレは何がどうして引っかかってるわけ?」
アネモネが歩み寄っていくのを遠目にみつつ
ティス
「出立の準備はすでに整っています」 いつもと同じ抑揚のない声が返る。
アネモネ
普段であればしっかりと纏められている髪はどことなくよれていて、装備されたプレートは適切でない箇所が見える。
コンラッド
「なにがだ――っと、それについちゃあ俺は何も知らないな。口ぶりからすりゃあなんか知ってるのか」 ルーチェの問いに答えて、ラドロに振った。
フィネルダ
「分からぬ……、じゃがティスをアネモネが、言葉は悪いが拾った、救い上げたのは確かでな」
ルーチェ
「いろいろって」
フィネルダ
「色々と世話を焼いてやってるところがあるのだ」
アネモネ
「……、」 その返答に怯む様に言葉を切りつつ、 「私が、嘘を吐いた……のでしたよね」
ルーチェ
コンラッドの言葉に、彼と揃ってラドロを見た。
ラドロ
「まぁ、出会いをサポート?的なことはしたりしなかったり?」
フィネルダ
「変に言葉を濁すでないわ」>ラドロ
ラドロ
「いやぁ、直球は不味いっしょ」
フィネルダ
「中途半端な男じゃな」
アネモネ
その表情にも瞳にも、普段の様子とは違う色が灯っている。
ティス
「それに何か問題があるのですか」 >アネモネ
コンラッド
「その時にかけた言葉と今の態度に齟齬でもあった、って所か」 察するに。
ルーチェ
「……ふうん。それなら、ティスはアネモネを慕ってるってコトよね? それにしてはなんていうか……」
ラドロ
ティスの出自(この子ね、毒武器持って襲って来たんすよハハハ!)
言えぬ、言えぬわい
フィネルダ
「その後に交わした言葉であるやもしれぬ」
アネモネ
「ごめんなさい、……それは、」 一度言い淀んでから、頭を振って口を開く。 「どの様な嘘、でしょう、か……」
フィネルダ
「それこそ、大きな転機、アネモネの名前を覚えた時。であろうか」
GMッ
うんうん。ありがとうございます……
コンラッド
「まぁ、それなら。とやかく口出しすることじゃあないな」
ラドロ
「そこそこ上手いことやってんのかって感じだったんだけどねぇ」
フィネルダ
「うむ……」
ルーチェ
「……そういえば」 アネモネの名前はちゃんと憶えているな、と。 「どっちにしても、いろんな意味で特別ってことよね」
コンラッド
「当人同士で上手いことやって貰うのが一番だ」
ティス
「会話よりも、任務を優先した方がよろしいかと」
ルーチェ
「あーもう、めんどくさいめんどくさい! めんどくさいったらないわ!」
コンラッド
「興味本位で聞きに行くなら、無事に終わったら酒飲み話にでも聞かせて貰うことにしときな」 >ルーチェ
ティス
「アネモネさんは、原因を自分の手で突き止めたいのではないのですか」
フィネルダ
「ルーチェが妾の言葉を代弁してくれるおかげで喚かずに済んでおる…」
ラドロ
「ほら、あれよあれ、物語の山と谷の……断崖絶壁?的な」>ルーチェ
コンラッド
ちなみに俺PL、ガチで何も知らないからマジでわからない模様。
ルーチェ
わしわしと髪をかきまぜた。きれいで豊かな髪が台無しである
アネモネ
「……出立の準備は整っています。待機中、ですから」 食い下がる様にティスに視線を向けつつ、その問いには頷いて応える。
ティス
なお今日の会話の内容でしかない模様
ラドロ
(';')
コンラッド
いえ人間関係の話ですね
ルーチェ
なにげない一言が
フィネルダ
ティスの心を傷つけた
ルーチェ
ティス師匠をいらだたせた
ティス
サンバ師匠を傷つけた
GMッ
混乱デバフが強く乗っている所があります
ラドロ
ラドロ師匠もきづついた
コンラッド
淫乱デバフは?
ティス
それはバフ
GMッ
それはティスについています
ルーチェ
「……ほんっと、人間ってどうしてこう面倒くさいのかしら!」>フィネルダ
コンラッド
「人間関係ってのは面倒臭いもんだ」
「一旦リセットされたんで今は随分気楽なもんだがな」 ハハッ!
ラドロ
「なんだぁ、旦那もリタイヤ組かぁ」
フィネルダ
「そうであるな…、人の心なんと複雑なことか」 >ルーチェ
コンラッド
「そんじゃ、そろそろ出立するか。お前らも出る準備をしとけよ」
ルーチェ
「おもいっきり落っこちてるじゃない!」>ラドロ
ティス
「私は、そういったしがらみに関わったことはありませんが」 アネモネから離れて、ずい、と会話を続ける皆の所にやってきた。
「準備は完了していますか」
フィネルダ
「……む、」
「もういいのか」
コンラッド
「リタイヤっつぅかな、いきなりこっちに突然飛ばされたんじゃあリタイヤするしかないだろう」
フィネルダ
>ティス
ラドロ
「いっぺん、落ちるとこまで落ちた方がいいって奴もいるもんで?」>ルーチェ
ティス
「出立の準備は2時間ほど前に完了しています」
アネモネ
「あ、……」 離れていったティスを見て、はじめての事にその場に足を止める。
コンラッド
「早すぎんだろ……」
ルーチェ
「はあああぁ……」 エルフのような耳を垂れさせながら、盛大にため息をついて、わずかに高度を下げる。息を吸うと、 「――ちょっとティスー、アネモネぇー! そろそろ行くわよー!」 大声で呼ばわり、手を振った。
ラドロ
「ああ、流れもんね、なるほど、そりゃ…いっそ羨ましいかも?」>コンラッド
フィネルダ
「アネモネよ、行くぞ」
アネモネ
「っ、は、はい……!」 思考をフリーズさせていた所で、ルーチェのよくよく通る声が耳に入ってきて
ティス
「既にここに居り、尚且あなた方に出発を催促しています」 >ルーチェ
コンラッド
「あっちに未練がないわけでもないけどな、今は今で楽しんでるよ」
アネモネ
頷きつつ、君達と合流した時とはまた異なる形で普段よりも表情を陰らせながら続いて歩いた。
ルーチェ
「うわ来てた。……それじゃ、行くわよ」
ラドロ
「そりゃあ、何より。ま、俺もなんだかんだ…おっと、そろそろいかねぇと」
「さて、ボチボチ働くとしますかね、っと」
フィネルダ
「……、よく見られておるぞ。そこだけは自覚せよ」 >アネモネ
ルーチェ
「コンラッドも、いろいろ苦労してるのね。うんうん、言われてみたら、そんな感じの顔だわ」
コンラッド
「頑張りな」 とぼとぼ来たところに声を掛けておいたわ。 >アネモネ
フィネルダ
ぼそっと言ってから 「先導は任せるぞ、ラドロ、コンラッド」
コンラッド
「どんな感じの顔だよ。こっち来てからは、好きにやってんだぞこちとら」
コンラッド
元の大陸の方では部下に奥さん寝とられたりしただけで……。
ルーチェ
重い……
ティス
かわいそう
ラドロ
モネモネには声をかけず。言うべき事は随分前に別の森の中で言った
ラドロ
知る由もないのでは??
ルーチェ
村を焼くより生々しくてかわいそう
アネモネ
「……は、い」 頷きを返しつつ、ティスの背を負った。
ラドロ
きっと元気にやってるよ…
アネモネ
追った。
コンラッド
子供は成人済みだったのがなによりだおy
フィネルダ
おもたい
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:40 規模:0/24 地図:まだない 
ラドロ
お前の娘、良かったぜ(・∀・)
ティス
地図する予感です。
コンラッド
「それじゃあ、場所が場所だ。普段より警戒は強めに行くんで足は遅くなるぞ」
ラドロ
探索メン
コンラッド
娘を奪うな
君達は神官達と別れ、アンデッド達の現れる場所へと向かう為、南下を開始する――
フィネルダ
「頼む」
ティス
「一日に一度、森羅魔法で街へ報告を送ります」
ルーチェ
探索メン2人に地図メン3人か。地図メン3人もいらなそうだし、あたしは一番たかい人の探索支援をするわ!
アネモネ
“日輪”アネモネ
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト6/セージ2/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用19+1[3]/敏捷13+-6[1]/筋力19+2[3]/生命26[4]/知力18[3]/精神27[4]
HP:70/70 MP:47/47 防護:17
ルーチェ
いちばん高い人はだれ?
ティス
「……。報告文は、どなたかが書いてください」
アネモネは指示通りに動きます。
ラドロ
「ま、この辺の森ならそこそこ知ってるからルーチェに乗った気分で居てくれて良いぜ」
ティス
地図は私は9です。なぜなら知力が低いから。
コンラッド
お前は護衛してろ
>モルヒネ
ルーチェ
あたしに死ねっていうの!
アネモネだったわ
ラドロ
探索は9
アネモネ
「では、報告文は私が」
言いつつ、ティスへと歩み寄って。
コンラッド
スカウト4なので探索は7しかない
フィネルダ
ティスの地図を手伝うなりするか
ルーチェ
「あたしイコール大船……?」
フィネルダ
「そのようじゃ」
コンラッド
「つぶれて落ちそうだな」
ラドロ
「イエェス、ザッツライ」
ティス
「事実を正確に記載するようにお願いします」
ルーチェ
じゃあ、ラドロの探索を支援するか。
コンラッド
まるでコンラッドに正解と言ったようになってしまった
ティス
じゃあ私は支援を受けて地図な感じですね。
ラドロ
「てわけで、手伝いよろしく幸運の妖精サマ」
アネモネ
「……、はい」
コンラッド
ラドロの達成値が死ななければ警戒でもしよう
フィネルダ
「……」 しまった、この位置は嫌な具合に挟まれておる……
ラドロ
探索!
2D6 → 10[4,6] +9+2 = 21
コンラッド
基準値4も離れたら振る意味がだいぶ薄い
少女 > ラドロ
君の横に立つと、不満そうに自分を指さしてみせた。
ラドロ
俺は優秀メン
コンラッド
軽快に警戒します
ラドロ
フレン!?
少女 > ラドロ
――……」 わたし。わたしわたし。
ティス
――……」 鬱蒼と生い茂る森を眺める。今の状態は、ある意味で“庭”に居た頃と似ているように思う。
コンラッド
警戒していきますと宣言したら軽快にいきますと勘違いされて頭撃ち抜かれたって話
好きなんだよな
ルーチェ
――無理無理、ぜったい無理」 特に重装甲なアネモネをみて、逃げました。前を行くラドロに追いつき、 「ふん、任せなさい。でも、安心して手ぇ抜かないでよね」
フィネルダ
「では頼むぞ、森は其方の方が得意であろ」
ラドロ
「……」あれ、なんかいるかなー?いないよな?
GMッ
この時間に笑わせないでくれ
ティス
森の様子を森羅魔法などを用いることなく感じ取り、それを地図として記していく。
2D6 → 11[5,6] +9+2 = 22
少女 > ラドロ
「…………」 わたし……(´・ω・`)
コンラッド
優秀か?
つ、つよすぎる……
ティス
庭っ子なので
ラドロ
「なーに、このラドロ様には頼れる相棒が憑いてるっぽいのでどんとこいってなもんさぁ」
ルーチェ
妖精のささやきと、学んできた知識でサポートするぞ。
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:40 規模:6/24 地図:+3
ラドロ
憑いてます
フィネルダ
アネモネには護衛頼むか
コンラッド
頼んでおいた。
ティス
彼女は護衛のためだけに
いるんです。
フィネルダ
おっと、ありがとう
ラドロ
そうです
ティス
護衛と書いてアネモネと読みます。
では今日のわぬんだむは――
(ティ,フィ,ルー,ラド,コン) → フィ
フィネルダの晩です
コンラッド
夜か
ティス
なんだかいやらしい
フィネルダ
夜伽はせぬぞ
では行くぞ
ラドロ
いやらしい
フィネルダ
わぬんだむ
2D6 → 5[1,4] = 5
ティス
待ち伏せだあああ
コンラッド
子供に手を出す気にはならないな
予兆もあるぞ
敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
フィネルダ
予兆は任せるぞ
ラドロ
アンデッドだったらホリライが通用しませんかね!
では予兆は~
(ティ,ルー,ラド,コン) → コン
コンラッド
コンラッド
任せろ
2D6 → 10[4,6] = 10
ティス
すごい
ラドロ
つ、つよい
休息 全員が追加で「回復」を行う事が出来ます。
または、放棄してイベントダイスを振り直す事が出来ます。この時、イベントダイスの出目に「+1」します。
コンラッド
これは振りなおしでいいな
ティス
つかぬことをお伺いしますが
コンラッド
1日経過するって時点で
ティス
お客様の中にレンジャーは?
コンラッド
HPもMPも回復しますし
ティス
いらっしゃいません!
コンラッド
しますよね?
ティス
そうですね
ラドロ
いません!
しますね
ルーチェ
たしかに
ティス
回復しても私どうせ
フィネルダ
よしよし
コンラッド
じゃあ振りなおして+1でいきますね。
ティス
翌日ゴーレムで7点減りますし
ルーチェ
変転使い放題だわね!ないけど
ティス
どうぞ。
コンラッド
シャラァッ!
2D6 → 6[5,1] +1 = 7
ティス
遭 遇 戦
コンラッド
遭遇戦です
遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
ラドロ
て、てきだーーー!
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:40 規模:6/24 地図:+3 次はそうぐうせんだ!!!!
ルーチェ
敵だらけじゃないですか
では――
 
ラドロ
こんな魔物だらけの森に居られるか、俺一人では帰らせて貰う!
コンラッド
HPMP使い放題って意味だと探索度+1みたいなもんですね >戦闘
ティス
そうですね
えっ、今日はコングスマッシュしまくっていいんですか!?
コンラッド
いいぞ、5倍拡大しろ
ラドロが占瞳を行い、ティスがそれを地図に記しながら歩を進めて行く。
フィネルダ
よいぞ
先導してくれ。
コンラッド
正直ちょっと気持ちよさそう
いきなり新しい技能に目覚めてて
草生える
ラドロ
占瞳!?
コンラッド
ミスティックラドロ、ちょっと似合う
ティス
似合うか?
ラドロ
血反吐占いに目覚めるな
――その内、いくつものうめき声と、身体を引き摺る様な音がする事に、ラドロは真っ先に気付く。
フィネルダ
あんまり・・・<似合う
少女 > ラドロ
――!!」 駄目だとばかりに目の前に立って
ラドロ
「っべーわ、お客さんだぁ」
少女 > ラドロ
両手を交差させてぶんぶんと首を横に振る。
コンラッド
威力29 → 7[7] +8 = 15
威力17 → 5[7] +14 = 19
ラドロ
はいはい。へーきへーきとばかりに手をバタバタ振りつつ
コンラッド
流石にピアシングだな
少女
正面に見えるアンデッドの群れは、確かに報告にあった様に村人のそれのようで
フィネルダ
「早速か…」
おっと。
コンラッド
少女さん!?
ルーチェ
――……」 風の向きが変わった。くんくん、鼻を動かして―― 「……うぇえ」
ティス
――敵影を確認。排除に移ります」
その数は多く、神官達が言っていた数よりも多いものが纏まってやってきている。
コンラッド
「もう何十と倒してるって話なのに、まだ随分と出て来るもんだな」
フィネルダ
「随分とまあ、迷っておる…」
数を数えれば、消えてしまったのは村なのか、それとももっと大きな規模なのか――その判断は、この場においてはつけられない。
ティス
漂ってくる臭いに表情ひとつ変えず、杖を振り回して構えた。
ルーチェ
「町一つ丸ごとってところね……」
ラドロ
「……」つーか、なんで出て来てんのフレンちゃん??? キャサリン(ガラスのバックラー2代目)に対抗してんのかな???
アネモネ
――、」 息を呑みながら、槍を構えながら歩を進めて
ルーチェ
腰から、彼女用に調整された長剣を引き抜いて、盾と共に構える。
ラドロ
「これだけ流れてきたんじゃなくて、実はどっかに繋がってる孔でも開いてんじゃないだろなぁ」
アネモネ
ティスとフィネルダの前に立ち、多くのアンデッドが擦り抜けてきたものを阻む様に盾を構えた。
コンラッド
「それならそれで楽な仕事だな。対処しきれないんだったら報告であがりだ」
ティス
――その話は、出発前に行おうとしました」 >ラドロ
ルーチェ
身体こそ小さいが、その恰好だけ見れば、いっぱしのエルフ剣士といった趣だ。
不死者達
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-034
HP:200/200 部位:3
フィネルダ
「穴か……不死者が湧き出る魔法の壷、ぞっとせんわ」
コンラッド
ホーリーライトOKなんですか?
あ、OKさんです
フィネルダ
よーし
ラドロ
「ゲートだか魔域だか分からんけど、そういうのも迷宮の底とかにはあるって聞くしなぁ」>ティス
コンラッド
OKだとアネモネがマルチホーリーライトで無双の働きを見せてくれます
ルーチェ
「さて―― と。放っておくのもかわいそうだし、眠らせてあげましょ」
あ、ただし
光翼を展開するロールをしたヴァルキリーは2d6+3のダメージを受けて貰います。
ルーチェ
おん?
変更点は以上です。宜しくお願いします。
ラドロ
「ヒューヒュー、頑張ってくださいな英雄妖精サマぁ」俺は眠っていたい>ルーチェ
あ、1R跨いだ時の話ね!
フィネルダ
よかろ
まあ前衛の動きを見てからじゃな
ルーチェ
「あ・ん・た・も・働くのよ!」
ティス
私からいきます。
MPが回復するなら
もうなにもこわくない
ラドロ
「えぇ…」
フィネルダ
それもそうか
コンラッド
ゴリラの力を見せてくれ
フィネルダ
では続くとしよう
ルーチェ
ゴリラアタックしたくてしょうがないって顔してる
少女 > ラドロ
両頬を膨らませたまま、姿が立ち消えて刃がぼう、と輝いた。
ティス
「森羅万象に宿る精霊よ。我が呼び声に応え、その威を示せ」
魔法拡大数の3倍のコングスマッシュをエネミーに。
行使。
2D6 → 9[6,3] +11 = 20
不死者達
突破!
ラドロ
現れるゴリラの群れ
ティス
魔力を帯びた杖を虚空で振り下ろせば、不死者たちをまとめて叩き潰すようにいくつもの精霊体が拳を叩きつける。
コングスマッシュ → 15[4+3=7] +11 = 26
コングスマッシュ → 12[2+1=3] +11 = 23
コングスマッシュ → 12[4+1=5] +11 = 23
コンラッド
くそ
不死者達
23+23+26 = 72
ティス
補助動作、マルチプルアクター/ジャイアントクラブをラドロに。
コンラッド
コングスマッシュって文字列が並ぶの
腹筋に悪いな
不死者達
HP:128/200 [-72]
ティス
MP:33/72 [-32]
フィネルダ
「──、続けていくぞ」
ティス
『雷撃を』 ストローバードに雷撃を指示。
2D6 → 6[1,5] +4 = 10
ルーチェ
ちょっとキャライメージを変えてしまいそうなくらいのインパクトがあります>コングスマッシュ
ティス
ジュワア
2D6 → 7[6,1] +3 = 10
不死者達
ティスが喚び寄せた精霊たちの拳が、群がる不死者達を打ちのめし――
フィネルダ
両手を組んで祈りの姿勢を取ると 蒼い翼を背中から展開して 羽ばたく
不死者達
続いた雷撃によって、いくつかの頭が吹き跳ぶ。
ラドロ
「え? 働けって? アッハイ」変幻自在必殺を強いられているんだ
フィネルダ
「──、至高の御方、神々の王、我らの父ライフォスよ」
コンラッド
精霊たちの拳っていう表現の破壊力も中々。
GMッ
??
ティス
それがコングスマッシュです
コンラッド
いえその通りなんですけど
ラドロ
オラオララッシュだよね
フィネルダ
「──、浄化の光を此処に」 
コンラッド
精霊って時点でなんかスピリチュアルなイメージあるじゃん
不死者達
―――――』 フィネルダが翼を展開すると、アンデッド達の視線が一斉に彼女へと向けられる。
コンラッド
それの拳っていう圧倒的物理を想像させるミスマッチ感が
フィネルダ
【ホーリー・ライト】を行使じゃ
2D6 → 9[3,6] +10 = 19
コンラッド
私の笑いのツボを押す
ティス
思うんですけど
ヴァルキリーって
不死者達
腐り落ち、或いは抉れた眼球達が一斉に向き、それを薙ぐように光が射す。
ティス
落下制御が出来るだけで
不死者達
突破です
ティス
飛べるわけではなかった気がするんですけど
何処かに飛べるって明記してありましたっけ
フィネルダ
フィネルダを中心として幾つもの光条が上から降り注いで不死者を討つ
威力20 C値10 → 5[3+4=7] +10 = 15
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +10 = 11
威力20 C値10 → 7[5+4=9] +10 = 17
ラドロ
浮くも無かったっけ
GMッ
ウイングフライヤーもらった時は飛んでる
フィネルダ
MP:54/60 [-6]
コンラッド
実は出た時点であまりがっつりやってなかったから
不死者達
15+11+17 = 43
コンラッド
ヴァルキリーくわしくない
不死者達
HP:85/200 [-43]
ティス
ざっと見る限りでは
ないんですよ>浮く
ルーチェ
データ的には落下制御できるだけ
ティス
浮遊、飛翔がつくわけでもないので
フィネルダ
データ的には落下制御してるだけ 制御しながら上に進む感じでロールしてた
ラドロ
マッスルベアー使用、必殺攻撃Ⅱを宣言して短剣(フレン)を手に聖なる光と木々に紛れてアンデッドの最中へと忍び込んで
ティス
オディールを見ていつもOKなんだっけって思いました
上に進むっていう時点で
不死者達
射し込んだ光が、不死者達を浄化して――
ラドロ
命中
2D6 → 10[6,4] +13 = 23
ティス
飛行能力だと思うので(ジャンプ力だけだとそこまで高く飛べないし
不死者達
その光の中を、祝福の名を冠する剣が瞬く。
命中!
ティス
いやまあ冒険者なので
ラドロ
弱ってるやつの止めを刺して回る
威力19 C値8 → 3[2+2=4>5] +14+3 = 20
ティス
ジャンプで飛ぶのは全然ありなんですが
不死者達
へん?
ティス
翼で飛ぶように羽ばたいて上昇するのは
ラドロ
ああ、回復するんだっけ…
不死者達
うん……
ティス
ヴァルキリーの羽の能力を逸脱しているんじゃないかとちょっと疑問というか心配になってるんです
GMッ
フライヤーが無くとも、飛び込んで滑空くらいなら良いだろうと思ってます
ラドロ
そんなの変転するしかないじゃない!!
威力19 C値8 → 9[11>12:クリティカル!] + 7[4+5=9>10:クリティカル!] + 5[3+3=6>7] +14+3 = 38
GMッ
(ぼくは
ティス
ほら……リルドラケンが……こっちを見てて……
ルーチェ
――えいっ! とおっ!」 地面の上をすべるように移動し、浄化しきれなかったアンデッドたちに、的確に斬っていく。
不死者達
HP:47/200 [-38]
ティス
ジャンプから滑空するように行く、なら分かる
ラドロ
クラブでもう一回、必殺攻撃Ⅱを載せてさくさく
2D6 → 5[3,2] +13 = 18
威力19 C値8 → 7[4+5=9>10:クリティカル!] + 7[2+6=8>9:クリティカル!] + 6[3+4=7>8:クリティカル!] + 9[6+6=12>12:クリティカル!] + 5[5+1=6>7] +14+3 = 51
ティス
羽ばたいて上昇する、はちょっとダメな所に突っ込んでる気がする、という
ちょっとした演出の話です。
ラドロ
「ふう」なんか片付いたゾ!ヨシ!
フィネルダ
じゃあ気をつけよう。今までやっちゃったからもう戻せないけど
ティス
羽がある以上やりたいのは十分に分かるんですが。
不死者達
ラドロの一閃が瞬けば、聖光が晴れた先を、ラドロとルーチェ、コンラッドが斬りつけていく。
ティス
明記があるなら私もやろうかなって思ってただけで
調べたけどなかったし、記憶にもなかったので
ダメかなあって判断なんです。
不死者達
HP:-4/200 [-51]
やがて、広がった光が晴れる頃には、
コンラッド
「おー、ご苦労さん」 手近なのが倒れたので適当に矢で遠方のを射撃したりしてた。
ティス
それが出来るなら多分データ上飛翔がつくとおもうので……
君達は全ての迷える者達を、再度眠りにつかせていた。
フィネルダ
「うむ。ご苦労さまだ」
ラドロ
「はぁー疲れた、冷えたエールのみてぇ…」
フィネルダ
空中で自在に行動できるわけではありませんが って書いてあるから
出来ないね
ルーチェ
フィーの浮遊はドラえもん状態~数十センチ浮いてるので、艦娘みたいにホバー移動しながら戦ってるところを想像だ!
ティス
まあすっごいジャンプして羽を演出上はばたかせるとかで誤魔化しは効くのでどうにでも出来るとは思います
けど、ヴァルキリーを詳しく知らない人たちが
ルーチェ
――なんだ、案外真面目に働くじゃない」
ティス
自由に飛べるんだって誤解しちゃうのはよくないので一応。
コンラッド
まあ飛べるんだなって
思ってました(
ルーチェ
剣を収めながら、ふわふわ、と寄ってきて
周囲には再度静寂が訪れたが、不死者達の遺体は多く また、付近に他の脅威が無いとも限らない。
ティス
かわいそう>コンラッド
簡易的にでも祈りを済ませ、立ち去るのは早い方がいいだろう。
コンラッド
なんだっけあいつら
陽キャ種族
あいつらのこともよくわからん
ティス
ソレイユ
フィネルダ
ソレイユ?
アネモネ
――お見事です、皆さん」
コンラッド
そう。
ティス
私も飛べるなら飛びたいんですヴァルキリー
ラドロ
「え? そりゃあ一応パーティなわけで? やんねぇとドヤされんだろ?」
フィネルダ
どっちもLLだからね
GMッ
じゃあ今度
ラドロ
動物や幻獣と心を通わせるのを得意とします(話せるとは言っていない)
GMッ
ティスPLのヴァルキリーにフライヤーかけるので
ティス
だからウイングフライヤーをするお!
GMッ
自由に飛んで、どうぞ
ティス
やったあ
コンラッド
「照れ隠しか」
「まぁ、折角来てくれたんだ。痕跡も辿りやすいだろうし、行くとするか」
フィネルダ
「さあ急ぐぞ」
ルーチェ
「でもやっぱり、死者たちを導くのは鉄じゃなくて、光や祈りなのね」 聖光に浄化されるアンデッドたちは心なしか安堵しているようにも見えた
ティス
「……」 息をつくでもなく、淡々とした様子で杖を背負い直して。
少女 > ラドロ
ぱちぱち、音はしないけれど拍手はするのだ。おめでとうおめでとう……
ラドロ
「……」ほら、特にこいつがさぁ…
アネモネ
「……、……」 ティスの様子に、やはり気にかける様に彼女を見つつ
ティス
「アンデッドは基本的に破壊すれば二度と起き上がりません」 >ルーチェ
ルーチェ
「んーん。それじゃあ、先へ急ぐわよ」
では、君達は更に歩を進めて行く――
2R目だ。行動宣言をどぅぞ
ラドロ
MP:7/10 [-3]
探索メンさ!
ティス
MP:65/72 [+32]
フィネルダ
こう、スマブラとかのリンクの空中飛びをイメージして
GMッ
お時間的に2R終了時点で中断するぐらいがちょうどいい気がしています。
ティス
地図メンです。
フィネルダ
落下制御しながら動いているイメージでやってた
ルーチェ
「それはそうだけど……そうじゃなくてぇ~」>ティス
ラドロ
君は地図ガール
ティス
リンクの上Bしか出てこなかった
GMッ
シュアアアアアッ
ルーチェ
引き続きラドロの探索支援で。
フィネルダ
引き続きティスの地図支援だ
アネモネ
護衛です。
ラドロ
「あ、悪ぃ、浄化され損なってるの潰して回ったの俺だわ」
コンラッド
ラドロの出目を見守ってから警戒するか探索するかが変わります
アネモネ
あれ、護衛いりませんね
ルーチェ
武器を振った時の反動と自重のコントロールで二段ジャンプしたい(るろ剣
ラドロ
支援を貰ってたんたんたんさーく
2D6 → 8[2,6] +9+2+3 = 22
ティス
「魂の行き先など、私たちには観測出来ません。あなたの言葉は、無根拠な推測でしかないと判断します」
いりませんね。
ラドロ
ヨシ!
アネモネ
け、けいかい
ティス
この森は私の庭です。
2D6 → 4[2,2] +9+2 = 15
ラドロ
ここは君の庭ではない
ティス
庭ではありませんでした。
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:40 規模:12/24 地図:+3 次は!?
コンラッド
けいか……うん?
出目10で地図+3になる可能性があるなら
地図だな
フィネルダ
ずっと羽ばたいて飛んでるとかじゃなくて脚力準拠でロールはしてた感じ それに羽ばたきを合わせてやってた まあ、
誤解を招くなら今度から気をつけよう
ティス
つまり
コンラッド
ちーずっ!
2D6 → 6[1,5] +7 = 13
ティス
アルモニカでオディールにウイングフライヤーをかければ
コンラッド
ダメでした
ラドロ
今回は遭遇戦だったわね
ティス
おかしくなくなるのでは?
だめでした
周囲の探索を終え、野営を行った後 君達はまた森を歩き――
フィネルダ
魔法を……
ルーチェ
たーるっみたいに言っても駄目です、かわいくないから
ラドロ
やはりフライヤーは全てを解決する…
コンラッド
なんで伝わったの?
フィネルダ
伝統
先導していたラドロ、それの支援を行っていたルーチェは、
コンラッド
正直5倍コングスマッシュやホーリーライトがいると思うと自分の警戒いらないなって気付いたので地図チャレンジする方が良かったんです。
正面に、差し迫った脅威がある事を直感的に理解する。――アンデッドだ。
ラドロ
あ、アンデッドばかりとは限らないから( ;∀;)
アンデッドじゃねぇか!
ティス
アンデッドでしたよ。
フィネルダ
残念ながらアンデッドだ
だが、その更に背後――
コンラッド
話の途中だがアンデッドだ!
ルーチェ
効果時間も全然違うとはいえ、他の魔法は6レベルとかでようやくふわふわ受けたりするのに、やっぱ自然の力ってスゲーよ
ラドロ
ホバリングやレビテーションさんに謝って??
群がるアンデッドを踏み躙る様、逢魔の森に棲む幻獣達が暴れ回っている。踏み荒らし、向かってきたアンデッド達へ怒りを隠さずにその足で蹴散らしていく。
ラドロ
「うわぁ…やべー」
ぐちゃりと肉片をまき散らしながら、
ルーチェ
「う、うわぁ………」
アンデッド達は君達に気付き また、怒り狂う幻獣も君達を視認し
コンラッド
「まぁ、こうもなってておかしくはないよな」
フィネルダ
「……これは聖なる光ではどうにもならぬな…」
コンラッド
三つ巴の大乱闘!
ラドロ
「そりゃあおかしかねぇけど、さくっと退避した方がいいじゃないですかねぇ、旦那ぁ」
フィネルダ
「せめて神の拳が使えれば……」
ルーチェ
「あたしたちじゃないのよ……って言っても、聞いてくれなさそうだわ! あはっ」
咆哮を挙げる幻獣は、視認した君達の事もアンデッドであると認識しているのか 
ラドロ
「好戦的!」>神の拳
ティス
「突破でも、迂回でもいずれでも構いません。命令を」
フィネルダ
「ええい、こんな状況で応戦出来ないほうが悪かろう」
<好戦的
コンラッド
「数は減ってるんだし、さっきの群れと結果的には大差ないだろうよ。期待してるぜ?」 >ラドロ
虎に似た幻獣は、巻き込む様に君達へと正面から駆けこんで来る。
ラドロ
「はぁー…了解、そんじゃま、突破ってことで」
コンラッド
ティルグリスちゃん!?
アネモネ
「応戦します。……参りましょう」
ルーチェ
一応、妖精語で制止を試みる――幻獣には妖精語を扱えるものもいるので――が、無駄であろう
コンラッド
「説得は――流石に無理と」 ルーチェが話しかけてるけど、反応は全く変わらなさそうだ。
ルーチェが声を掛ければ、そちらに視線を向けて――
ぎ、と血走った瞳が警戒する様に向けられる。
ラドロ
「え、通じてんの? めっちゃ睨まれてるんだけど!?」
コンラッド
「むしろ逆効果みたいだな、ちょっと下がってな」 タゲが他に散らばるまでは危なさそうだ、とルーチェを下がらせて軽く前に出て牽制してやろう。
ルーチェ
「げげげげ」
ごう、と吼えて――
コンラッド
「そりゃお前、よくわからないバケモンが自分らの言葉で話しかけてきたら、どうするよ?」 >ラドロ
ルーチェ
なんというか俗な――妖精らしからぬ声を出して顔をしかめる。その前にコンラッドがフォローに入った。
!SYSTEM
トピックを変更 by ティス
難易度:40 規模:12/24 地図:+2 次は!?
ラドロ
「キモ…」>コンラッド
コンラッド
「向こうからしたらそういうこった」
!SYSTEM
ユニット「不死者達」を削除 by GMッ
GMッ
ぐああ重い
ルーチェ
「ちょっとぉ! あたしがキモいみたいな言い方やめてくれる!?」
フィネルダ
「──、致し方あるまい」
ティス
「まもなく射程に入ります。魔法に巻き込まれないよう動いてください」
不死者/幻獣
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-034
HP:200/200 部位:4
ラドロ
「いやいやイケてるって平気だって? そう、ちょっとケモ感が足らなかっただけだって    たぶん」>ルーチェ
君達の会話を裂く様に、アンデッドと幻獣が入り乱れ、乱戦が始まる――
フィネルダ
「先程のような聖光による範囲攻撃は今回有効的ではなさそうじゃ。頼むぞ」
ティス
――対象を排除します」
GMッ
今回はアンデッドも含む扱いで大丈夫です。
コンラッド
「人と幻獣じゃあ感覚も違うってもんだ」
ルーチェ
「…………」 納得いかないわ、とブーたれていたが、そうも言ってられずに駆け出し
GMッ
分類:幻獣とアンデッドを両方とも持つ気持ちで。
コンラッド
代わりに部位数が1減ったんですね
ティス
仲間の会話には一切嘴を入れることはなく、魔法を詠唱する。
ルーチェ
「不死者だけをやってくれるだけでもいいわ! 幻獣(あっち)は、あたしたちに任せて!」
GMッ
遭遇戦って部位4じゃない?
ティス
MCC5、本体27。コングスマッシュを4倍数拡大。
コンラッド
5と間違ってた
フィネルダ
「あいわかった。なんとかしよう」
ティス
MP:38/72 [-27]
ラドロ
強敵2 待ち伏せ3 遭遇4 奇襲5
ルーチェ
さっき攻撃しなかったから、今回は殴らせてもらおう
コンラッド
倍数の5と……。
アネモネ
「ティスさ、――っ」 声をかけるよりも先に、まずは脅威の排除を行わなければならない。視線を前方へ向け直し――
ティス
――邪魔です」
2D6 → 10[6,4] +11 = 21
ラドロ
「あれやっぱ、おこなんじゃないの…」
アネモネ
突破!
ティス
森の木々を揺らし、それを咆哮の代わりとして精霊体たちが暴れ回る。
コングスマッシュ → 12[3+3=6] +11 = 23
コングスマッシュ → 12[2+4=6] +11 = 23
コングスマッシュ → 12[1+1=2] +11 = 23
コングスマッシュ → 12[1+4=5] +11 = 23
コンラッド
安定感が高い
アネモネ
23*4 = 92
不死者/幻獣
HP:108/200 [-92]
フィネルダ
すごい
ルーチェ
【ヴォーパルウェポン】Aと[妖精の加護]炎。妖精の武器の効果で、両手の得物を炎属性に変えて。魔力撃を宣言。
ラドロ
怒りに任せては優しいコングを活かせないのだ
ティス
ラドロにマルチプルアクター/ジャイアントクラブ。
MP:30/72 [-8]
ラドロ
すごい働けと言われている!
アネモネ
再び放たれた拳が、ぐちゃりとアンデッド達を吹き飛ばし 幻獣の横っ腹を叩き付ける。
ティス
もっとも効率的に2回攻撃&双撃を活かす対象にかけているだけです。
コンラッド
働け、馬車馬のごとく。(倒置法
ルーチェ
飛び掛かってくる幻獣をひらりと躱し、躱しざまに斬りつける。
命中判定
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
アネモネ
命中!
ルーチェ
ダメージ!
威力14 C値9 → 2[2+2=4] +13+2+3+7 = 27
命中
2D6 → 7[4,3] +11 = 18
不死者/幻獣
HP:81/200 [-27]
ルーチェ
ダメージ!
威力13 C値9 → 4[6+2=8] +12+2+3 = 21
不死者/幻獣
HP:60/200 [-21]
音もない二閃が、軽やかに舞うルーチェから繰り出される。
コンラッド
「あんま無理すんなよ、まだ狙われてるかもしれないんだからな」
火焔の軌跡が奔り、幻獣を確実に追い詰めて――
ラドロ
「あー、これは働かざるを得ない……っ」くぅー  マッスルベアー。必殺攻撃Ⅱを宣言! ルーチェが手傷を負わせた幻獣に追撃、そらさっさと森へお帰り…
2D6 → 7[6,1] +13 = 20
命中!
ラドロ
威力19 C値8 → 6[6+1=7>8:クリティカル!] + 9[6+5=11>12:クリティカル!] + 4[4+1=5>6] +14+3 = 36
ルーチェ
「ご心配どーもっ」 波打つ髪は属性を宿して鮮やかに色を変え、炎のごとく赤く変じている。
働いている
不死者/幻獣
HP:24/200 [-36]
ラドロの追撃に、幻獣は悲痛な咆哮と共にその場に身体を伏せて
ラドロ
「うわぁ派手っ」 赤色を追っかけて後処理をスイスイ クラブで二回目攻撃、必殺Ⅱ
2D6 → 6[3,3] +13 = 19
それに群がる様、アンデッド達が幻獣に殺到する。
命中!
ラドロ
サクサク
威力19 C値8 → 5[3+3=6>7] +14+3 = 22
旦那ー活躍のチャンスですぜー
不死者/幻獣
HP:2/200 [-22]
コンラッド
ピアシングで漏れたのをさくっと。
2D6 → 9[5,4] +14 = 23
威力17 → 5[4+3=7] +14 = 19
ルーチェ
アニメにしたら多分トップをねらえ2のノノみたいな感じ
コンラッド
期待値。
不死者/幻獣
HP:-17/200 [-19]
ルーチェ
(わかりにくい形容
ラドロ
伝説の妖精ノノリリがいるやつじゃん
動けなくなった幻獣に群がるアンデッド達を掃討し――
フィネルダ
エキゾチックマニューバ!!
コンラッド
ガイナ立ちしちゃうじゃん。
フィネルダ
「なんとかなったな…」
ルーチェ
分かる人が多かった
周囲には、ぐったりと身体を伏せながらも、未だに興奮状態の幻獣が残る。
コンラッド
「よっと」 後衛に行こうとするのを牽制しといてやろうな。
ラドロ
「……」あーこれきっちり始末つけないと人間に恨みとか抱いちゃう系なんじゃねーの、めんどくせぇなぁ
フィネルダ
ノノはでもエキゾチックマニューバ使えなかったね
手負いのそれを仕留めるのは容易いだろう。宣言で行える。
ティス
「排除します」 再び魔法を行使し、弱ったそれらにトドメを刺していく。
ラドロ
「はぁ……」息を吐いて体を起こしてアネモネの方を見て 「どうするよ?」
フィネルダ
っと、ごめん。薬を飲み忘れておった
ラドロ
「あ」
フィネルダ
ちょっと飲んでくる
アネモネ
「ティスさん、……!」 止めようと手を伸ばすも、現れ、駆けていった精霊達にその手を止める。 
コンラッド
「聞いてる間に終わってるが」
幻獣達にも確実にトドメを刺し、周囲には静寂が訪れる。
ラドロ
「いや、まぁ、聞くだけは聞いとかんとね、あれなのよ、その子」
GMッ
いってらっしゃいだ
ティス
「今の行為に、何か問題がありましたか」
アネモネ
「いえ、……他に、方法はありませんでした、から」 彼女にそれをさせたくはなかった、というだけで。>ラドロ
ラドロ
「俺もそうしようと思ってたとこだから…あー、消耗的に言えばちょい無駄?」>ティス
コンラッド
「まぁ、見逃してもな。良くて別の獣の餌、悪くて人に恨みをってところだ」  「いいや」 結果としちゃあ問題はそんなにないと。 >ティス
フィネルダ
もどった
コンラッド
おかった
ティス
「マナの消費については十分な計算をした上で運用しています。問題ありません」
ルーチェ
――穢れをもった不死者たちがあふれることで、森の生き物たちが荒れているのよ」
アネモネ
「次に同じ状況になった時は、私が行います。……ありがとうございます、ティスさん」
フィネルダ
「……、」 小さく息をついて
ラドロ
「同じ状況になった時、ねぇ」
アネモネ
笑みを何とか繕って、彼女に頷いて
ティス
「私が魔法で行う方が効率的です」
ルーチェ
「このまま放っておいたらよくないわ。ひとにとっても、森の生き物たちにとってもね」
ティス
「先を急ぎましょう。無意味な会話を続けている猶予はありません」
ルーチェ
「この子を可哀そうと思うなら、はやく原因を突きとめましょ」
コンラッド
「さっさと原因を見つけて王都に帰りたいな、まったく」
フィネルダ
「本当になぁ…」
ラドロ
「そんなに急ぎ過ぎてもへばっちまうよ」
アネモネ
――、」 小さく頷いて、それぞれに祈りを捧げながら道を進んでいく。
ティス
「その原因を解明するために急いでいるのです」
「あなたたちの無駄な会話は、理解出来ません」
ルーチェ
「………」 彼女も何も思わなかったわけではない。去り際に、そっと獣の死骸の頭を撫でてから、ふわふわと先へ進んでいく。
ラドロ
「まぁまぁほら、俺が無駄話すんのはいつものこったから」
君達は、改めて森を進み 南下を続けていく。アンデッド達の数は南に進むにつれて増えて行っており――
ルーチェ
「無駄とか無意味とかは、そうかんたんに分かる事じゃないのよ」
他の位置に配置されている者も合わせれば、処理した数は、既に数十ではくだらない数となったかもしれない。
周囲の警戒を行いつつ、君達を日暮れ前に野営地点を見繕い
数度目かの野営を行う――
ティス
MP:65/72 [+35]
フィネルダ
MP:60/60 [+6(over24)]
GMッ
という具合で、野営に入った所で一度中断とさせてください。
フィネルダ
ほい
GMッ
HPMPは全快にしておいて大丈夫です。
ティス
「では、先程までの会話が調査にどのようなメリットを齎すのか、明確に説明してください」
ラドロ
MP:10/10 [+3]
コンラッド
うい
ティス
はい
アネモネ
問い返すティスの姿に、また彼女が立ち戻ってしまったような感覚を覚え
ルーチェ
「うーん、そうね」
アネモネ
野営地点に付き、設営を終えるなり 彼女の手を取り、制止を聞かずに歩いて行く。
コンラッド
「人間の集中力ってのは普通は長時間もたないんでな。適度に力を抜いておかないと、いざって時に異変にも気付かないし戦闘中にも不意を打たれやすくなる。その気の抜き方の一つ、で納得は出来ないかね」
「まぁ、そこまで考えて動いてるわけじゃあないけどな、普通は」 無意識にやってるもんだ。
ラドロ
「気分的な? そうそう、それ、いやぁ旦那は賢いねぇ、いよっ」
ティス
「理解出来ません。集中という意味ならば、持続させる方法はいくらでもあります」
GMッ
それぞれOKになれば、本日はこれで解散です。
タイムキープ出来ずで申し訳ない……。
ルーチェ
「うん、そうね、そういうものかも」
フィネルダ
「常に気を張っていると、後が辛いというのは確かじゃな」
コンラッド
「その方法の一つってこった。合う合わないってのもあるんだしな」
ティス
手を引っ張られればそれに大人しく付いていくものの、意識は手を引く相手ではなく、別の所へ向けられていて。
ラドロ
「ま、人それぞれに合ったやり方があるわな」
ルーチェ
「現に、ティス。あなたのやり方に付き合ってたら、みんな疲れちゃうわよ」
いくらでもある、という彼女に
ティス
「疲労することに、何か問題があるのですか」
フィネルダ
「……その辺り、理解する所から始めると良い」
「誰しもが、消耗品のように生きているわけではないのだからな」
ルーチェ
「さっきの話に戻るけど、疲れた人は、まともにものも考えられないの」
コンラッドが言ってたでしょ、と
ラドロ
「あれ、それ言っちゃう?」フィネルダの消耗品発言に
フィネルダ
「自覚が足りないのは、監督不行き届きということじゃ」
ラドロ
「やれやれ」
フィネルダ
「言いたくて言ったわけではない」 ふん、と
ルーチェ
「たとえば歌や踊りや音楽が、何のためにあるかって言ったら、そういうことなんじゃないかな。ココロにも栄養が必要なのよ」
コンラッド
「……」 目を閉じて眉間をぐりぐり押してる。
ティス
「……。では、疲労していないのに間違った意見しか出ない私は、何なのでしょう」
ラドロ
「まぁ、あれよ。飴と一緒だって、 身体動かすのには大して要らんけど、嫌いじゃないだろぉ?」>ティス
アネモネ
「……、」 フィネルダの言葉には、小さく唇を噛み。
ルーチェ
「ん。間違っている、とは思うの?」
コンラッド
「お前のことはよく知らないけれどな」
ティス
「必要はありません」 >ラドロ
コンラッド
「そりゃあ、自分でわかってないだけで、『疲れてる』んじゃあないのかね」
ティス
「あなたたちは、ずっと私の言葉を否定し続けています。私が間違っているからではないのですか」
ルーチェ
「なんだ、自分が正しいって、そう信じてるってわけでもないのね」
ティス
「休息は十分に取っています。身体機能の低下も見られません」
ラドロ
「どっちかってぇと逆なんだわ」>ルーチェ
ルーチェ
「なんだろう…… わからないことが、わからない、みたいな」
フィネルダ
「……、おい、アネモネ」
ルーチェ
「あなたって面白いわね、ティス。あんなにいろいろできるのに、生まれたての赤ん坊みたい」
フィネルダ
「言いたいことがあるなら口にせよ」
アネモネ
「……正しい事も、間違っている事も、解らない、のではないでしょうか」
ラドロ
「命令に従うように育てられてんよ、そいつ」
コンラッド
「人間らしく生きることは出来てるか?」
ルーチェ
「メイレイ?」
アネモネ
「だから言葉にして、問う事で確かめているのだと、そう思っています」
ティス
「正確な年齢は不明ですが、年齢的には成人はしているはずです」
フィネルダ
「……其方のそう言う態度が、ティスにその態度を取らせ続けていることを自覚せよ」
コンラッド
「やっぱそういう類だよなぁ」 ラドロの言葉に納得がいったような様子で。
ルーチェ
「メイレイって、なに? 何の命令?」
ラドロ
「そ。やべー組織絡みの訳アリの出でね」
ルーチェ
「……ふうん」
アネモネ
「……」 フィネルダの言葉には、小さく肩を落とした。
ティス
「先程の言葉を借りるのならば、私は命令に従うように調整された消耗品です」
ルーチェ
――よくわかんないけど、うん」 妖精は、くりんと目を回し
アネモネ
「違います。……そんな事、ありません」 
ティス
「それ以外の行動を自分の判断で行う能力は、著しく欠如しています」
フィネルダ
「……、どう違うのか、何が違うのか、理を持って解けるようにせよ」
ルーチェ
「そのやべー組織から出てきて、メイレイってのがなくなって」
フィネルダ
「其方は想いが先行しすぎて曖昧だから、ティスを不安にさせるのだ」
ルーチェ
「それで―― 要は、ティスはいま、いろんなことを勉強中ってコトね?」
ラドロ
「勉強ってぇか、まぁ    迷子?」
フィネルダ
「……、」小さく息をついて 「妾はもう休む」
コンラッド
「はぁ」 冒険者なんてしてる場合じゃあないんじゃないのか。
ルーチェ
「迷子……かあ」
フィネルダ
「野営場所を探してくれ、ラドロ」
ラドロ
「なぁ、まだ"ブラッド"が見つかったら使うつもりなんか?」>ティス
アネモネ
「……」 言葉は見つかっているものの、それを吐き出せずに 
ルーチェ
しばらく何事かを考えていると、ふわふわと寄って行って、 「ティス、ティス」 と、声をかけた。
ティス
「自分が今何のためにこうしているのかは、私には分かりません」
コンラッド
「疲れてない、って言ってたけれどな。その認識が間違ってるんだよ」
ティス
――……」 ラドロの問には少し考えた後、 「今ならば」 こくりと頷いた。
ラドロ
「あいよぅ、ついでに兎でも獲っとくわ」>フィネルダ
ティス
「何か」 機械的な動きで、ふわふわと浮くルーチェへと顔を向けて。
ルーチェ
少女はにこりと笑って、
ラドロ
「そかぁ……」ポリポリと頬を掻いて 「生憎在庫切れだぁ」>ティス
ルーチェ
「ティス、あたし、あなたのことをちょっと誤解してたみたい。なんだか無口で、キムズカシい、強情っぱりの女の子だと思ってたけど」 悪びれもせずに、ずけっとものを言った。
フィネルダ
そう言うと、疲れた様子を見せて 髪を撫でた
コンラッド
「お前は自分らしさってものを疲れさせられて、折られて見失わされたんだよ。今の時点ではどうしようもない部分が、どうしようもなく疲れてるんだろうさ」
フィネルダ
妾はこれで十分じゃ
言うべきことは言ったのでな。ではこれで失礼するぞ
コンラッド
さらばだフィネルダ
ラドロ
旦那は俺と違って包容力があるなぁ、これが人の親ってやつかい
ティス
「……理解できません。私らしさとは、何ですか」
フィネルダ
GM感謝する、お疲れ様だ
GMッ
お疲れ様でした!
ルーチェ
「ニンシキをあらためるわ。――何か分からないこと、知りたいことがあったら、何でも聞いて、ティス」
ラドロ
俺が獲ってこれた獲物は
【✔:🐇】 [×:🐸,🐤,🐖,🐍]
すごい!
有言実行の男、ラドロメン!
ティス
「では、今の彼の言葉を私にも理解出来るよう説明してください」
コンラッド
「さあな。それは多分、今から取り戻そうとするよりは、今から育て直すべきだろうな」 >ティスらしさ
アネモネ
「……」 彼女らしさ。それなら、自分はいくつか、いくつも知っている。
ラドロ
                   「おぉ、いたいたウサちょん、動くなよ動くなよ……そおぃっ」
アネモネ
それを口に出す直前、また感情ばかりが先に立っている気がしてそれを止めてしまう。
コンラッド
「要するにな。お前は自分が消耗品じゃあなくて、人間だってことを認めるところから始めろって話だ。……ま、これ以上は、俺が言う事じゃあないだろうな」
ティス
「……人間とは、あなたたちのような人たちのことですか」
ルーチェ
「私らしさっていうのは、私はこういう人間だって、っていうことよ」
アネモネ
「……、……ティスさんも、人間です」 止めてしまうのを、口を突いて強引に言葉が出る。
コンラッド
「いいや、お前も人間だよ」
アネモネの言葉には頷いて、もういいなとラドロの手伝いに向かった。
コンラッド
この辺からCCやらせてちょうど良さそうだから、ここぞとばかりに立ち去るぜ!
アネモネ
「だって、貴女は、……」 ティスの手を強引に取り、それをぐい、と引く。
ラドロ
「クッソアアァ! 逃げられた! おぉい旦那! そっちから追い立ててくれぇ!!」
コンラッド
ABAYO!
ラドロ
さて、俺も撤収しよう!
GMッ
お疲れ様でしたあ!
ティス
「……。私は、己の判断で言葉を紡いでいたはずです。ですが、それは尽く否定され、あなたたちとの間には大きな隔たりがありました」
ルーチェ
――うーん、そうね」
アネモネ
「……」 手を取ったまま、その言葉に頷きを返す。
ティス
「私とあなたたち人間の間には、酷く距離があるように感じます」
ルーチェ
「あなたは、その理由を知りたい?」
ティス
「私には、難しいと思います。人の言葉の真意も、感情も、言うべきではない言葉も、私には判断が出来ません」
――これ以上の会話は、時間を浪費するだけだと判断します」
ルーチェ
「それなら、誰かひとりでもいいから、とことん話をして、たくさんその人を知ってみることからはじめてみるといいんじゃない?」
ティス
会話を切るように告げると、掴まれた腕を引き剥がして。
アネモネ
「……いいえ」 言葉に頷き、聞く姿勢を取っていたが、その言葉には首を横に振り 引き剥がされた腕を、もう一度彼女に伸ばす。
ティス
「そう試みた相手のことも、私は何も理解出来ていませんでした」
アネモネ
「なら、もう一度話してくださいませんか」
「もう一度、……いいえ、何度でも」
ルーチェ
――……」 にこっと笑って
「じゃ、後は任せたわね、アネモネ」
アネモネ
「……ごめんなさい」 ルーチェに頭を下げて、
ティスに向き直り、じっと視線を合わせた。
ルーチェ
「ううん。あたしじゃ相談相手になれないし、あたしだって、人間のことはまだまだ勉強中だしね!」
そういって、快活に手を振ると、ふわふわとラドロたちが去った方へと向かっていく。
ティス
「…………」 視線を交わしたまま、数秒の間を置く。その僅かな間に考え抜いて出した答えは――
――嫌です。私には、何も理解出来なくて、何も見抜くことが出来ません。同じ事を繰り返すだけですから」 考えた末に、口をついて出たのは否定の意思を示す言葉。無自覚の嫉み、妬みからくる無意識でささやかな仕返し()
もう一度伸ばされた手をらしくもなく強引に振り払うと、逃げるようにその場を後にした。
ティス
ということでこの場はここまでで大丈夫です。
GMッ
「っ、……」 払われた腕に、眼を見開いて
アネモネ
明確な彼女の拒絶に、確かに左胸が痛んだことを自覚しつつも、
彼女の背を追うには、その痛みが勝り ただ、その背を見続けていた。
GMッ
はあい。遅くまで申し訳ない!
ティス
ではまたあした&水曜
お疲れ様でしたー
GMッ
お疲れ様でした!
むん。
ティス
でぃ。
GMッ
ではこの日の野営中の夜間、見張りの最中くらいで良いかな
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
ティス
いいですよ。
GMッ
ではでは宜しくお願いします。
 
ティス
よろしくお願いします。
――この日の夜、野営地点の見張り番を行う事になったのはティスとアネモネだった。
明確な拒絶を示した側、そして示された側。嘘を吐いた側、吐かれた側……二人が見張りに着いてからの会話は、当然ながら殆ど行われていなかった。
静かな時間が流れていくのを感じながら、けれど夜の逢魔の森は気を抜いていられる様な場所でもない。
警戒を厳としながら、ゆっくりと緋色の瞳がティスへと向けられた。
アネモネ
言葉を紡ぐには至らないものの、何度か薄い唇を開いては閉じてを繰り返し、
「……ティス、さん」 傍に居る少女に視線を向けて。やがて、意を決した様にその名が呼ばれた。
ティス
常日頃から眠たげな瞳は、心なしかいつもよりも開かれているように感じられた。向けられる視線にも視線を返すこともなく、ただ周囲からの襲撃と森の音にのみ気配を配りながら、焚き火を見つめ続けている。
「なにか」 そんな所に声を掛けられ、顔を向けないまま声を返した。
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
PIANO TO ANNA100%
アネモネ
そんな彼女の様子にまた少しだけ表情を陰らせつつも、それを払う。
「先程の、お話についてです。何も理解が出来なくて、繰り返すだけだ……と仰られていた、事の」
言いながら腰を上げて横まで歩いていくと、焚き火の傍に腰を下ろした。長い金の髪が焚き火に触れかけている事にも気づいていない様子で、視線は確りとティスを見据えている。
ティス
「言葉以上の説明は不可能です。それ以上の言葉は私の知識にはありません」
す、と僅かに腰を動かして距離を取り、帽子を外して手元で所在なさげに弄び始める。
アネモネ
「今のように、ティスさんが知ろうとする事をやめてしまわれたのは、……私が吐いた嘘のせい、ですか?」 
問いながら、距離を離されればその分だけゆっくりと距離を詰めていく。
ティス
「いいえ」 両手でぎゅっと帽子を挟むようにして。 「私には理解出来ないことだと理解したからです」
アネモネ
「……それは、どうして」 正面まで歩を進めると、守る様に帽子を抱いた小さな手に重ねる様に、自身の手を触れさせる。
ティス
「言葉は同じでも、皆さんが口にする言葉と、私の言葉では、秘められた意味……いえ、意味ではないと思いますが、何かが異なるのです」
「そしてその両者には、大きな隔たりがあります。私には、決して理解出来ない壁が」
「理解出来ないのならば、それで良いのだと思います。私は“庭”で、適性にあった役割のみを果たせば良いと教わって育てられました」
アネモネ
「壁、……」 反芻しながら、触れたその手でゆっくりと彼女の手を握る。
「けれど、その教えがあったとしても……知りたいと思われたのですよね」 だからこそ、理解が出来ないと理解出来たのだろう。
「……教えてください。どうして、理解出来ない、と?」
「ティスさんが感じたその“壁”の事を、私に教えてください。……一人では解らなくとも、二人ならばわかるかもしれません」
――いいえ、見つけてみせます。私が、一緒に」 言葉にしながら、握ったティスの手を自身の胸元へと運ぶ。
ティス
「壁はとても高く、その向こうに立つ人々の言葉が私を遠ざけるのです」 手の動きはそれ以上追わず、ぼうっと夜空を見上げて。 「――そう……これは、薬が切れた時に、欲しくて、欲しくてたまらなくなる時と同じ」
「胸の中を直に掻きむしられるような痛み、喉を絞められているような息苦しさ」
「皆さんの言葉が、私にそれを与えて来るのです」
アネモネ
「遠ざけて――、貴女が消耗品であり、人ではない、と?」
「自分達とは、異なるのだと、ですか」
ティス
「そうなのだと思います。あなたたちにそのような意図がなかったのだとしても、壁が私にその事実を突きつけてくる」
――(わたしたち)”は、楽になりたいのです」
「何も考えずに、誰かの命令に、薬に与えられる感覚に身を委ねるのは、とても楽で、幸福だとさえ感じられるものでした」
アネモネ
ぐ、と手を握り、夜空を見上げる横顔に声をかける。
――、私と、〈星の標〉で話していた時も、その壁はありましたか」
「何かを考えて、私とお話をしてくれた時、……自分で考えて、命令に委ねもしなかったあの時は、楽ではありませんでしたか」
ティス
小さく首を横に振って。 「分かりません。この依頼を請けてここに来るまでは、そんな壁の存在など、気付いてもいませんでした」
「自分で考え、言葉を口にするのは、楽ではありません。ひどく、疲労することなのだとこの数日で知りました」
アネモネ
頷きを返しながら、握った手を軽く撫でて。
――もう、考え、言葉にする事はしたくありませんか」
ティス
握られていない方の手で足を抱えるようにして、そこに顔を埋める。 「……薬が切れた時と同じ感覚を味わうのなら、もう、嫌です」 
アネモネ
――、」 その様子を見ると、ゆっくりと握っていた手を放し
代わりに、その丸まった小さな身体を正面から両手で抱き寄せる。
ティス
「……私たちは」
抱き寄せられたまま、小さな声が零れだす。 「拒否することを、認められません。疑問に思うことは、許されません」
「……それに従う方が楽なんです。苦しまずに済むんです」
アネモネ
「……」 言葉を発しかけてからそれを止め、吐息を漏らしながら彼女が吐き出す事を促す様に背を撫でる。
弱々しく紡がれていく言葉に頷きを返しながら、ぐ、っとティスの身体を抱き竦める。
「……私も、きっと同じ壁を感じる事があります」
「自分が考えて、感じて、想った事が、誰にも理解されずに、違うものとして、――うん」 壁、という比喩に改めて頷きつつ、言葉を続ける。
「壁の外に遠ざけられる様に感じる事が、確かにあります。……それが、とても苦しいことも、きっと同じ」
ティス
「…………でも」
「あなたは人を慮ることができます。嘘を使うことができます」
アネモネ
「……ティスさんも、冗談を言う事が出来る様になりました」
「私のお名前も、ちゃんと覚えてくださいました」
「私が贈ったものを、とても大事にしてくださっている事だって。……知っているんです、私」
ティス
「…………」 抱きしめられた状態から少しだけ顔を浮かせ、それが入った自分の鞄を眺める。
アネモネ
「……ティスさんは、私の大切なお友達です。消耗品でも、“庭”の方でもなくて」
ティス
「それらの行いは、私と人間との間にある壁を、少しは削っているのでしょうか」
アネモネ
「はい。……だって、それは心が無ければできないものです」
「ただの消耗品に、冗談を言う事なんて出来ません。渡されたものを、大事にする事も出来ません」
「私に、……撫でる様に、求めたりしません」
「……思い出してください。どうしてあの時、長く撫でるようにと仰られたのですか?」 
ティス
「……分かりません。考えての言葉では、なかったと思います」
「ただ、口をついて出てきただけで」
アネモネ
「……それも、人間だからすること、ですよ」
「考えていなくても、それが望ましいから……好ましいから、発してくださったのではないかと思うんです」
ティス
「私は、自分の事も、人の事も、理解するのが苦手です
ゆっくりとアネモネの身体を手で押して顔を離すと、じっと顔を見つめて。
アネモネ
出来ない、とは言わなかったティスの瞳を、此方からも見つめ返す。
ティス
「だから、私には嘘は吐かないでください。何も分からなくなってしまいます」
アネモネ
「……、嘘、というのは、その――体の事、でしたか?」 
ティス
「今回は、そうです」
アネモネ
暫く考えた結果、嘘、と言えばそれしか思い返せなかった。返答に頷きを返して、
「ごめんなさい。……無理をしようとしてしまいました」
ティス
「私と人間との間にある壁が薄くなって、理解出来るようになるまででいいんです」
アネモネ
――ううん」
「貴女はもう、ひとりの人間です。ただの人間の、ティスさんです」 
「貴女はもう嫌な事も、好ましい事も、冗談を言う事も、大切にする事も解っているんですから。」
ティス
「……」 そう認められた事に僅かな安堵を覚えながらも、小さく首を傾げて。 「……どれだけの相手にそう認められたら、人間となるのでしょう?」 ようやく、最近(いつも)のような疑問が湧いてきた。
アネモネ
「……そうやって、」 その疑問符に、もう一度両手に力を籠め直し、自分の腕の中に彼女を納める。
「疑問に思う事も、……全部、人間がするものなんですから。心配なんて、しなくてもいいんですよ」 抱き寄せながら頭を撫でて、背を軽く叩く。
「それでも、気になるのなら――そう、ですね」
ティス
「今のは心配ではなく、純粋な疑問です。明確な基準があった方が、自分が人間であると主張しやすいと判断します」
アネモネ
「一緒に動く事のある、冒険者の方々に認められたなら……では、如何ですか?」
「……あとは、冒険者ランク、でしょうか」
ティス
「分かりました。ではこれから同行する方々に『私は人間ですか』と尋ねてみようと思います」
アネモネ
――ま、待ってくださいティスさん」
ティス
「冒険者ランクについては、帰還後マスターに――何でしょう?」
アネモネ
「その確認では、その、外面的な部分でしか判断を頂けないかなあ、なんて……」
ティス
「では、次の方策を考えておきます。明日の朝また尋ねますので、正否を教えてください」
アネモネ
――ですから、お仕事が終わった後に」
「皆さんに、“壁を感じる事はあったか”、と伺ってみてはいかがでしょうか」
ティス
「……成程。合理的です」
「参考にします」
アネモネ
「はい。……ティスさん」
ティス
「何でしょうか」
アネモネ
「嘘を吐いて、ごめんなさい。……もう、致しません」 抱き寄せていた手を放すと、頭を下げる。
ティス
――はい」
「では、私の人物の備忘録に記載しておきます」 携帯しているメモ帳を取り出すと、アネモネについて記載した頁を開いて
嘘を吐かない の横に、やっぱり嘘を吐かない、と書き加えた。
アネモネ
「……記載、ですか?」 そのメモを覗き込んで、記されていたもの、追記されたものを見て
小さく息を呑むと、もう一度ティスの身体に抱き着いた。
ティス
「……少々息が苦しいのですが」
アネモネ
「……ごめんなさい。でも、こうしたくて」
抱き着いたままティスの頭を撫でながら、安堵したのか目尻に少しだけ涙を貯めている。
ティス
「……では、許可します。理由は不明なので、聞かないでください」
そう言って、撫でやすいようにかすかに頭をアネモネの身体へと自分から寄せた。
GMッ
大丈夫そうならこのまま〆に走りましょう
卓前にごめんね!
ティス
大丈夫です
アネモネ
「……はいっ」 応えると、その身体を抱きながら暫く頭を撫で続け――
アネモネの手は、撫でていたり、抱き寄せていたりとティスの身体から離れる事は無く
見張りの番の者が起き、テントの外に出た時には酷く呆れられた様だった。
 
GMッ
ではこんな具合に。お付き合い頂きありがとうございました!
ティス
ありがとうございました。
次からはいつもどおり動けそうです。
GMッ
よかったよかった。あんまり拾ってあげられず申し訳ねえ……
ティス
こいつが分かりにくい言葉しか選べないから必要な所だけ拾えれば問題はなにもない
GMッ
解り易い言葉が使えるようになるのを見るんだ……
ティス
伝達力があがるのをお待ち下さい
というわけで撤退たい
またあした!
GMッ
また明日!
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
コンラッド
また明日。そう言ってから9日の月日が流れた……
ルーチェ
よいしょ
ティス
またあした
ルーチェ
ログを読み返した
ティス
えらい
コンラッド
えらい
!SYSTEM
ラドロが入室しました
ラドロ
ヨシ!
ティス
えらい
フィネルダ
いるぞ
ティス
コングスマッシュ → 15[5+4=9] +11 = 26
ティス
変なPA出ちゃう
GMッ
(墓から出る)
ティス
出ましたね
GMッ
(墓に戻る)
ティス
どうしえ
ラドロ
コング?!
GMッ
シャイなんだ
コンラッド
よろしくおねがいしまんぐ
ティス
このストローバード誰のだっけって思ったら
ルーチェ
不死者と幻獣の死体ずっと放置されてたんだかわいそう
ティス
私のでした。
よろしくお願いします。
ルーチェ
宜しくお願いします
フィネルダ
よろしく頼むぞ
GMッ
しまっちゃおうね……
!SYSTEM
ユニット「不死者/幻獣」を削除 by GMッ
GMッ
ではまず
日付が空いてしまい大変申し訳ありませんでした。
フィネルダ
再調整させてしまってすみませんでした。
GMッ
卓日程の調整までして頂き、ありがとうございました。重ねて申し訳ございません。
ティス
フィネルダ
お時間を改めて作って頂き、ありがとうございました
GMッ
改めて、よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
 
逢魔の森周辺にて出現した、北上していくアンデッドの原因究明、可能であれば討伐の依頼を請けた君達は
先んじてアンデッドへの対処に向かっているというティダン神殿の戦士達と合流する。
彼らから状況を共有された君達は、野営地で休息を取り、翌日に出立する事となる。
戦士達の中には、アネモネという〈星の標〉の冒険者の姿もあった。
彼女は動揺している様子であり、聞けば、対峙したアンデッド達はいずれもヴァルキリーの象徴である戦乙女の光翼を見ると
譫言の様に方向を変え、彼女の名を呼び、縋る様に襲ってくる――という事だった。
ラドロ
よろしくお願いします
アンデッド達はいずれもただの村人と思わしき格好をしており武装もしておらず、ロトンワンダラーの様な種も現れていない為、
対処には問題はないものの、名を呼ぶ事、また縋るような反応に酷く動揺を受けているようだった。
コンラッド
よろしくお願いします
そんな彼女から、何が起きているのかを知りたいという発言や、
“アネモネ”を求めて彷徨うアンデッドへの対応を望む言葉を聞いた君達は、彼女を連れて行動を再開する事になる。
――が、周囲との会話やアネモネの嘘が起因し、ティスに変化が起きる。
人間との間に明確な壁を感じ取り、他者や自身の理解を諦めた彼女は、周囲の面々に対してモノであるような対応を取るようになっていた。
ラドロ
ログを読んでた。仲直りできたじゃねぇのモネティー…
数日森を進んだ後、野営地の見張りを行っていたティスは、共に見張りをしていたアネモネに対して彼女の感じる壁についての会話をし――
 
 
逢魔の森は、非常に危険な地域だ。君達は見張りを交代しながら朝を迎えた後、早々に準備を整えて出立する事になる。
ティス
ほんとうに?
コンラッド
うそだよ
フィネルダ
これ
身体の疲労は完全に取れたというにはまだ足りないが、ただでさえ危険な地域に加えて、
アンデッドまで徘徊しているとあれば一所に留まり続けるのは好ましくない。
フィネルダ
滅多なことを言うでないわ
ラドロ
ほら仲直りのお祝いにこれをやるよ🍬🍬
アネモネ
――、」 朝を迎えたアネモネは、昨日までとは異なる印象で準備を整えている。
ティス
何味ですか
ラドロ
ケンタウリブラッド味だ(´∀`)
フィネルダ
(べし
アネモネ
勿論、現状における緊張が解けている訳ではないのだが。昨日までと比べて、ティスとの距離は近く――というよりも、もとの距離に戻っていた。
ティス
「……」 昨日までと同じように早く起き、ゴーレムの作成を終えていたのは変わらないが、その顔は無表情ながら昨日までのような険はない。
ティス
ワーイ
フィネルダ
「──、」 ん、と伸びをして、二人を見るのは、3人目のヴァルキリーだ どうやら、話し合いは上手く行ったようだ
コンラッド
「そんじゃ行くぞ、連中には昼も夜も関係なさそうだけれどな」 そんな2名の様子を気にする素振りを見せず、出立の音頭を取った。
ラドロ
「ふぁーあ…あー、ねみ」横たわって転がったまま起きようとはしない
フィネルダ
「ほれ、起きろラドロよ」
ルーチェ
「ふぁああ……」
アネモネ
「はい、……ラドロさん、ルーチェさん」 朝ですよ、と彼らのもとへと歩んでいく。
ティス
「陽が差していれば彼らの動きは変わると思いますが」
ラドロ
「ほら、まだあっちに起きてねぇ子もいるし」
ティス
コンラッドの言葉に答えつつ、自分も準備を終えてさっさか立ち上がった。
フィネルダ
「まあ暗闇で活発になるのは蛮族もアンデッドも同じようなものじゃ」
ルーチェ
欠伸を噛み殺し、寝ぼけ眼をこする。「……起きてるわよ」
フィネルダ
髪を撫でながら頷いてティスの言葉に応じて
コンラッド
「その割には昼日中からここしばらくは連中元気に行進してんだよなあ」
ラドロ
「あ?」面倒くさそうに顔をあげ、その顔を見て何故かため息をついた>アネモネ
幸運にも、この日の野営中にアンデッドと遭遇する事も、蛮族や幻獣が踏み込んで来る事はなかった。
ティス
「出発予定時刻までもう少しです。このペースでは出発が大幅に遅れると予測します」
フィネルダ
「深い森ではあるからなぁ……」
アネモネ
「……な、なんでしょう」 ドウシテ……。>ラドロ
少女 > ラドロ
どうして…… >ラドロ
ラドロ
「ま、片付いたんならなーんも?」
ルーチェ
「……ん」 ティスとアネモネの様子を見て、 「……ふーん」 と一言。
アネモネ
「……はい」 ティスとの事を指しているのだろうと頷きつつ、
ラドロ
よっと起き上がって荷物を整理し始めた
アネモネ
「……」 起きないのかな、とじっとラドロの様子を見る。
起きた。
フィネルダ
「まだ道半ばといったところじゃ。ペースを上げたい所じゃな」
ティス
「どうかしましたか。身体を目覚めさせるのに適した薬が必要でしたら、調合しますが」 >ルーチェ
フィネルダ
地図を確認してから折りたたんで
ラドロ
野営用品を手際よくまとめて驚くほどコンパクトに仕上げる
コンラッド
「んなもん調合しなくても、コーヒーの一杯でも砂糖抜きで飲ませときゃそれでいいんだよ」 >ティス
ルーチェ
「どっちもいらないわよ! もう起きたし」
「さーて、今日はどこまでいけるかしら」
アネモネ
準備を整え、長い金髪を低い位置で結んだものを揺らし
ラドロ
「心を目覚めさせるのにすんげ欲しい薬があるんだけどねぇ」>ティス
アネモネ
君達の準備を手伝っていく。
フィネルダ
「自然に目が覚める方が健康には良いぞ」
ティス
「はあ。ですが自分で試した時は無意味でしたので」 それは都市伝説では? >コンラッド
フィネルダ
「コーヒーなんてものは飲み物ではない」
ラドロ
「よく冷えたエールと塩茹でした青豆」干し肉をかじりながら
フィネルダ
「あれは泥水の別名じゃ」
ティス
「ありません」
アネモネ
「……」 フィネルダには心中で頷いた。苦くて飲めません。
ラドロ
「どうして…」
コンラッド
「泥水を飲めるようにするのにも使うんだぞ、あれは」
フィネルダ
「ゾッとせん状況じゃな」
では、君達は口々に会話をしながら準備を整えると、この日もアンデッド達の痕跡を追って南下していく。
ラドロ
「まぁ沸かした泥水時たらクソまずいからなぁ」
わぬんだむの行動をどうぞ。
ルーチェ
「フィネルダ、きのう話してたルートでいいのよね。早く行きましょ! 出発進行!」
コンラッド
「そんなことより、さっさと支度済ませていくぞ次に。やっぱどう考えても、森の中の強行軍なんざするもんじゃあなかったな、しかし」
フィネルダ
「うむ。頼むぞルーチェ」
ティス
私は地図だった記憶が微かにあるような内容な
ラドロ
探索マン
ティス
「泥水でも問題なく水分は補給できます」
コンラッド
探索奴が事故ったときの予備警戒要員だった気がする……
フィネルダ
「……飲むでない」
ラドロ
「そりゃそうでしょ旦那、誰が考えたんだかねまったく」
ルーチェ
確かラドロを支援していた気がします
ティス
「最近は飲んでいません」
フィネルダ
「……、ならば良い」
ティス
地図っちゃっていいんですか?
出しちゃいますよ、+3
フィネルダ
ティスの支援じゃったな
ラドロ
支援を貰えばこう
2D6 → 6[3,3] +9+2+2 = 19
フィネルダ
良いぞ
ティス
今日の私の地図はすごいかもしれません。
2D6 → 12[6,6] +9+2 = 23
つ、つよすぎる・・・
ルーチェ
すごい
コンラッド
!?
フィネルダ
す、すごい
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
SILENT100%
ラドロ
す、すごい
フィネルダ
幻の+4地図じゃ
ティス
28/8 = 3.5
コンラッド
28/8 = 3.5
ティス
+4でした
つ、つよすぎる・・・
アネモネ
護衛です。
コンラッド
警戒でいいや……
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:40 規模:17/24 地図:+4 次は!?
ティス
――……」 探索にあわせて地図を描き始める。自分でも驚きを覚えるくらい、頭が冴えているのが分かる。
コンラッド
a,
ラドロ変転しようぜ
ラドロ
おうちへ
コンラッド
次が+4なら高確率で次でゴールに行ける
フィネルダ
「……まるで見てきた様じゃな。いい出来だ」
アネモネ
お気づきにならないで欲しかった
ルーチェ
そういえば日が経過するんだった
アネモネ
「……、」 その様子を横から覗き込んで、フィネルダの言葉に頷いてみせる。
ティス
「今日は、森の声がよく聞こえます」
フィネルダ
「……思えば、」
「お主はずっと緊張していたのやもしれぬな」
ルーチェ
「……緊張?」
ティス
「“庭”で訓練していた時と同じようで、何処か違う草木の声が」
フィネルダ
森羅導師(ドルイド)なのだ。感じるままに行動できるのは、良いことじゃな」
ティス
「緊張、ですか? そのような状態に陥ったことはありませんが」 私が?と首を傾げた。
フィネルダ
「少なくとも、昨日や先日よりはいい顔をしておるし、力が程よく抜けておるようにみえるぞ」
アネモネ
「……自分でも気づかない内に、そうしてしまう事はありますから」 頷きを返して
ティス
「力が抜けることは、良いことなのですか?」
ルーチェ
ティスの周りをふわふわと動き、「んー…… そう言われてみれば、そうかも?」
フィネルダ
「そうか?生き死にの中に生きて居れば、そうして力が入ることはよくあることだと思うが」
アネモネ
「今日のティスさんは、普段よりも落ち着いているのかもしれませんね。……適度に抜けているくらいが、丁度良い事もありますよ」 
フィネルダ
「コンラッドが言うておったであろ」
コンラッド
「無駄な力が入っていたら、それは抜けた方がいいってこったな」
GMッ
ラドロを待ちつつ
ティス
「では、この状態を維持してみます」
GMッ
ぬんだむだけ振って貰うか。
フィネルダ
「四六時中力が入っていると、いざという時に力を発揮できないと」
ティス
昨日までとは打って変わって、各々の助言に対して素直に頷いた。
GMッ
キミに決めた!
【✔:ルー】 [×:ティ,ラド]
フィネルダ
「程よく力が抜けているということは、いざという時に力が使えるということじゃ」
GMッ
ルーチェ、わぬんだむ攻撃!
ティス
ルーチェんだむ!?
ルーチェ
とう
2D6 → 8[6,2] = 8
コンラッド
戦闘以外で頼む
振り直しじゃん。
ティス
地図は振り直す必要がありませんね
フィネルダ
「少なくとも、今の其方のほうが妾は良いと思う」
アネモネ
8 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
ティス
「アネモネさんからも、そう思われていたと思います」
フィネルダ
「……そうか」 ふ、と笑って
アネモネ
「……」 ティスの様子に、昨日の会話を思い出しながら会話を見守り―― 「えっ」
ティス
私は6ゾロでしたので振り直しなしで。
ラドロ
YEAH
フィネルダ
「なぜ其方が驚く……」
アネモネ
「……そう、ですね」 此方に話が来るとは思っていなかったのか、小さく声を漏らしつつ。
ラドロ
近道振り直しイエェー
2D6 → 10[4,6] +9+2+2 = 23
アネモネ
むむむ。
ティス
つ、つよすぎる・・・
フィネルダ
「……、まったく」
やるではないか
ルーチェ
「ちゃんと話せたんでしょ? 心配事はひとつ、なくなったみたいね」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:40 規模:18/24 地図:+4 次は!?
ルーチェ
>あねもね
ラドロ
「おっと、こっちだな」突然進路を変えた
フィネルダ
「おい、ラドロ」
ルーチェ
「……あれ? ラドロ、そっちじゃないわよ?」
君達がラドロの先導を受けながら、歩を進める内 彼はそういうと、方向を切り替える。
ティス
「いえ、そちらで問題ありません」
フィネルダ
「なに?」
ラドロ
「良いんだよ、こっちで。風向きが変わったからな。 そら、臭うだろ?」
アネモネ
「はい。……夜に、ゆっくりと」 頷きを返した。>ルーチェ
ルーチェ
「……?」 くんくん。
コンラッド
変転使おうという提案が完全スルーされたけど結果的にヨシだ
フィネルダ
彼の行動を咎める様に言うと それを是としたティスを見て眉を顰める
ティス
「地形、植生の状況からしてもそちらの道を選ぶのは合理的だと判断します」
GMッ
変転するより強かったからヨシ!
フィネルダ
まあ家に移動していたのだ仕方ない
ラドロ
風に乗って漂うのは死臭だ
ラドロ
ログをおい切れてなかったすまん
フィネルダ
「…‥なるほどな」
二人それぞれの言葉に頷いて
コンラッド
「ゾンビだか、ゾンビと魔物がやりあったんだか、もしくは全く別口か。何にしても避けるに越したことはなさそうだな」
ラドロ
「どっちにせよばったり出くわすのは嫌っしょ」
ラドロの感性と、ティスが記した正確な地図。その両者が完全に同じ道を指示した事に、君達は頷いて
ラドロ
そういえば変転使い放題フィーバーだった
突然の事ではあったものの、彼が方向を変えなければティスが指摘していただろう。君達はそちらの方向へと進んでいく――
ルーチェ
――そう言われてみれば……?」 くん。 「――ホント、よく気づくわね。犬の鼻みたい」
では次ラウンド。行動をどうぞ。
ルーチェ
引き続きラドロの支援
ティス
地図だ地図だ地図だです
ラドロ
探索探索たたたんたん
ティス
「犬の嗅覚はもっと優秀です」
フィネルダ
ティスの支援じゃな
コンラッド
くーりあ狙うならフィネルダ支援こっちで貰って探索するの考慮するか
アネモネ
「犬……」
ティス
そうですね
フィネルダ
お、そうか
ティス
次は地図はそれほどいらなさそうですし
フィネルダ
ではコンラッドの支援じゃな
ラドロ
「チチチ、あいつらの鼻は確かにいいけど、目の方はそんなでもねぇんだぜ」
コンラッド
とりあえずルーチェ支援のラドロの結果見てから。
ティス
探索支援でいいと思います
フィネルダ
心得た
ラドロ
えいえい、むん!
2D6 → 3[2,1] +9+2+4 = 18
ティス
「今は鼻だけの話だったのでは?」
コンラッド
出目が……酷い……
ラドロ
これこそ変転のときでは?
ルーチェ
らんこうかしている
アネモネ
へん、てん、むん!
ティス
私は強いですよ。地図。
2D6 → 3[1,2] +9 = 12
コンラッド
支援貰ってワンチャンしてみるわ
ティス
アネモネ
コンラッド
ここでクリアになると
ティス
まあ+2なので問題ありませんね
コンラッド
変転回復しないだろ!
ティス
ここでクリアになったら変転もったいないですよ
ラドロ
はい…
アネモネ
^ω^
コンラッド
というわけでフィネルダ支援を得て探索。
2D6 → 8[6,2] +7+4+2 = 21
よし。
ラドロ
つまり、近道を出せばいいのだ
ティス
アネモネ
やるじゃない。
コンラッド
しっかり活かしましたよ。
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:40 規模:24/24 地図:+2 次は!?
フィネルダ
うむ
アネモネ
ではわぬんだむ THE FINALをどうぞ。
【✔:ラド】 [×:ティ]
ラドロ
「勝ってるとこもアッピールしないと、犬以下じゃん?俺??」
俺はここで近道を引いて犬以上になる!!!
2D6 → 7[2,5] = 7
ティス
あっ
アネモネ
7 遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
コンラッド
あっ。
予兆見てみよう
ティス
一番微妙なタイミングで引きましたね
そうですね
コンラッド
次が戦闘じゃないならスルーでいい
アネモネ
では予兆を
ティス造どうぞ
ティス
ご要望通り戦闘系を引きます。
2D6 → 5[1,4] = 5
ほらね
アネモネ
5 待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
コンラッド
しかも回避できない奴。
ルーチェ
やるしかないわ
コンラッド
遭遇戦の方がマシですね
フィネルダ
仕方ないな
ラドロ
「げ…やべ さっきの奴、こっち寄ってきてやがらぁ…しかも増えてやがるし!!」
――君達が再度野営をしたのち、歩を進めていればラドロがそう切り出した。
ルーチェ
「ちょっと……! 自慢の鼻はどうしたのよ!」
ティス
「この辺り、随分アンデッドの気配が濃くなっています」
ラドロ
「どーするよ、だらだら相手してたら囲まれちまうかもだぜぇ」
君達の視線の先には、アンデッドが立っている。――それも、ここまでよりも数が多い。
コンラッド
「こっちが風上だしなぁ」 仕方ない。 >鼻
ティス
「避けた所で、また別の一団と遭遇する可能性が高いと判断します」
ルーチェ
「かも、っていうか、もうだいぶ囲まれてる気がするわ」
この距離であれば、迂回する事で衝突は避ける事は出来るだろう。
フィネルダ
「であれば、此処でやるしかなかろ」
ラドロ
「薄いとこ狙ってサクっと突破しちまおうぜ」
フィネルダ
「数を減らして突破せよ」
コンラッド
「集まり出した今の時点で突破する方がマシそうだな」
ラドロ
「へーい」
ルーチェ
「もう、しょうがないわね……!」 はふー、とため息をつき、剣を抜き放った。
アネモネ
「はい。……では、参ります」
不死者達
HP:200/200 部位:4
コンラッド
アンデッドということは
フィネルダとアネモネに光らせるところから始めるのがお買い得か。
ルーチェ
そうね
不死者達は、やはり北へと歩を進め――ずるり、ずるりと移動していく。
ルーチェ
「アネモネ、フィネルダ! いつもの(ぴっかり)お願い!」
ティス
「今回は可能な限りマナを温存します」
ラドロ
「あーあ、畜生、こんなことならデルックあたりとジョナスでぱーっとやりに行ってりゃ良かったぜ…」
ティス
ぴっかりーに
彼らがやって来るその奥をよくよく覗き込めば、アンデッド達の影の向こうに、古ぼけた石造りの建造物が僅かに見えるだろう。
フィネルダ
「任せよ。光がティダンの十八番ではないことを教えてやる」
ルーチェ
「デルック……?」 はて、聞き覚えがあるようなそうでないような
アネモネ
「お任せください。私もティダン様に仕える戦士ですから」
行動をどうぞだ。
フィネルダ
ゆくぞ
【ホーリー・ライト】を行使じゃ
ラドロ
「お有り難いヴァルキリー様が二人もおわすんだからまとめて全滅させてくれちまっても構わねぇんですぜぇ」
フィネルダ
「神々の王、我らが父にして始祖たる神ライフォスよ」
ティス
「奥に謎の建造物を確認。アンデッドたちの動きと関わりがあるかもしれません」
フィネルダ
「3人じゃラドロ」
蒼い翼を広げ、祈りを捧げるとフィネルダを中心に光が降り注ぐ
コンラッド
「ゾンビが湧いてくるってことは墓所とかだったりしてな」 それならスケルトンだろうが。
フィネルダ
自前5点で行使判定じゃ
2D6 → 10[5,5] +10 = 20
アネモネ
「ええ、お忘れなく」 フィネルダに頷き
突破!
フィネルダ
だめーじじゃ
威力20 C値10 → 5[2+5=7] +10 = 15
威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 5[1+6=7] +10 = 23
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +10 = 11
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +10 = 16
ルーチェ
「とりあえず、そこを目指して突っ切るわよ!」
ラドロ
「ティス蔵、奇蹟使えないっしょ。あれ、いけたか?」>ティス
不死者達
眼前でフィネルダが翼を広げたのを見れば、不死者達は揃って彼女に視線を向けて――
ティス
「今の彼女の言葉はヴァルキリーを指しているのかと思います」
不死者達
大群のそれぞれがアネモネ、と発し、ぐちゃりと混ざった声が周囲を支配する。
フィネルダ
「奇蹟が使えるものばかりではないのだ」 聞きたくても聞けない子がいるんですよ
不死者達
15+23+11+16 = 65
HP:135/200 [-65]
ラドロ
「今欲しいのは奇蹟使いなもんで!」
不死者達
――ティダン様」 聖印が揺れ、奇蹟を願う。【レイ】を行使。
アネモネ
MP:42/47 [-5]
フィネルダ
因みに苗ヴァルはブリジットがヒューレの声を聞くルートもあるので
コンラッド
レイって威力10じゃないですっけ
20だっけ。
ティス
オディールいじめ
フィネルダ
マジでオディールだけがずっと聞こえません
不死者達
アンデッド+3があるから
ティス
20ですよ
20ですか?
コンラッド
普段見ないからすっかり……。20ならいいな!
フィネルダ
MP:55/60 [-5]
ティス
(ティダン神官つくったことがない
でもきっと20です
ラドロ
10よ!
ティス
10でした
不死者達
10+アンデッド3点です
ティス
所詮ティダンでした
ラドロ
ゴミカス「ザッコwww」
フィネルダ
まあ特攻魔法あるだけ良かろ…
ティス
どうして古代神の特殊神聖魔法は弱いんですか?
ルーチェ
ひどい
フィネルダ
ころす>ゴミカス
ラドロ
信者が多いので配当が少ないんです
GMッ
10でも+3があるから出目によってはこっちの方が強いから……ほら……
アネモネ
神聖魔法行使
2D6 → 7[6,1] +8+0+0 = 15
コンラッド
どうせクリティカルしないだろうから+3あるなら、わぬんだむの全命中補正あるならレイでいいな
フィネルダ
せっかくティダンだしほら…
ティス
じゃあキルヒアは?
フィネルダ
あれは異端だから
ラドロ
外資系なので
フィネルダ
妾のシマじゃノーカンだからあれ
ラドロ
豊富な資金力を持っています
不死者達
七色の槍の穂先を向け、奇蹟が降る。
威力10 C値10 → 3[3+4=7] +8+3 = 14
威力10 C値10 → 4[4+4=8] +8+3 = 15
威力10 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
威力10 C値10 → 2[4+1=5] +8+3 = 13
フィネルダ
扱い的にはラーリスだから
不死者達
14+15+13 = 42
HP:93/200 [-42]
ラドロ
一種の宇宙人
ティス
クリティカルはしなかったけどファンブルはしましたね
フィネルダ
ティダン!?
ルーチェ
まあいい感じにへったわね
GMッ
やめ やめないか!
フィネルダ
やはりライフォス。ライフォスは全てを解決する…(10レベルで
二条の聖光が放たれ、薙ぎ払われたアンデッド達を浄化していく。
ラドロ
「はぁ、そんじゃまぁ、ボチボチ働きますかねぇ」
フィネルダ
妾10レベルになったら皆からすっごいちやほやされるのが夢なのじゃ
少女 > ラドロ
えっへん。薄い胸元を叩いてみせた。>ラドロ
フィネルダ
大義そうにグレイス・オブ・ルミエルを配るのが夢
ルーチェ
「よーっし、一気に行くわよ!」
ティス
人間以外の種族からちやほやされる
フィネルダ
ほーれ変転じゃー、変転をくれてやるぞー って
前方に立っていた不死者達が崩れ落ち、後方の建物への道が切り拓かれる。
フィネルダ
成金の挿絵みたいな事をするのじゃ
ラドロ
風の翼→ウイングフライーがあるのでいりません  炎身→どるいどのなんかあれでいりません
フィネルダ
「これでひっくりかえせるだろう」
GMッ
やラ糞
ラドロ
必殺攻撃Ⅱを宣言してクリレイをけちりつつ、フレンでさっくり
フィネルダ
ふ、ラドロよ
持続時間を舐めてもらっては困る
そちらは数分
此方は1時間じゃ……(どやあああ
ラドロ
「あいよー」 2d6+13 命中
ティス
でも
ラドロ
2D6 → 7[2,5] +13 = 20
ティス
風の翼は結局1日6R制限があるので……
命中!
ラドロ
r19+14@8!さくさく
威力19 C値8 → 5[1+5=6>7] +14 = 19
不死者達
HP:74/200 [-19]
ルーチェ
浄化しきれなかった死者たちを解き放つべく、果敢に切り込んでいく。
ティス
けちるからですよ
ルーチェ
【ヴォーパルウェポン】Aを自身に。自分と武器の属性を炎に変更、《魔力撃》を宣言して攻撃!
剣!
2D6 → 3[2,1] +13 = 16
威力14 C値9 → 4[2+5=7] +13+2+3+7 = 29
盾!
2D6 → 6[3,3] +11 = 17
威力13 C値9 → 1[1+2=3] +12+2+3 = 18
フィネルダ
ケチるからじゃな。ルーチェを見習え
踏み込みながら、ラドロが不死者を左から払いつつ――
ラドロ
働きたくないでござる
ルーチェがその右から、拓かれた道を確かなものへとしていく。
不死者達
HP:11/200 [-63]
ん?
コンラッド
くりてぃかるれ いらねえや
足し算おかしくない?
不死者達
HP:74/200 [+63]
コンラッド
29+18 = 47
不死者達
HP:27/200 [-47]
コンラッド
1回回ったくらいじゃどうしようもねえや
ティス
大丈夫です
削ってくれれば私が節約して倒せるので
ラドロ
右の方を見てがんばえーぷいきゅあーってしてよう
すとろばくんもいるさ……
コンラッド
「多少は抜けて来るな」 アネモネが魔法で蹴散らしてるので後衛に寄るのを払ってます。【クリティカルレイ】Bを使って攻撃だ。
2D6 → 11[6,5] +14 = 25
すぱっぱ。
威力17 → 8[5+6=11>12] +14 = 22
回らない……ってコト?
ティス
なにー!? 先程まで見ていたクリティカル値は!?
コンラッド
威力17 C値8 → 3[3+1=4>5] +14+8 = 25
ティス
どうしようもなくはありませんでしたが
コンラッド
威力17 → 2[4] = 2
ティス
足りませんでしたね。
コンラッド
24です
不死者達
HP:3/200 [-24]
コンラッド
わらどりーくんでいけそうですね
ルーチェ
もう一声!
フィネルダ
わらどりくーん
ティス
藁鳥に任せてもいいですが
1ゾロ引くとどうしようもないので
後衛達へと迫る脅威は、コンラッドが斬り払う事でそれを吹き飛ばす。
コンラッド
3なら殴ってもいけそうだって?
ティス
ところで
アネモネさん
マルチアクションすればよかったのでは!?
ラドロ
はい
フィネルダ
あっ
言うな言うなと念じながら
コンラッド
あったの?
時が過ぎるのをいました(ゴミ)
ティス
あるんですよ
あります……
ルーチェ
銀モネさん!?
ティス
仕方ありません。
コンラッド
あるのにしないわけないよなって思ってたから
私は関係ないでしょう!!?
コンラッド
ないとは思わなかった
フィネルダ
銀モネはちょっとこう
結びついちゃうと笑っちゃうからやめてあげて
ラドロ
さあ、ティスのところになんか流れてきた一匹を
ティス
――精霊よ」 杖を掲げ、森の精霊たちへと呼びかける。ウルフバイトをアンデッドに。
2D6 → 6[1,5] +11 = 17
ラドロ
かっこよく倒せ!!(遅延発動
ティス
ウルフバイト → 3[1+6=7] +11 = 14
残念でした。
コンラッド
つよい
ティス
MP:64/72 [-1]
これ消費1なんです。おいしい
フィネルダ
銀○○ って言われちゃうじゃん
<なにかやらかす度に
コンラッド
おいしい
ティス
銀だこ
更に残った不死者を、ティスが喚び出した精霊が噛み砕く。
ラドロ
おいしい
フィネルダ
つきじ
GMッ
余りに不憫だから
許してやってくれないか
ラドロ
つきじ銀猫
コンラッド
どっちを?
フィネルダ
うむ
アネモネ
――開けました、進みましょう!」 声を上げ、後衛達をカバーする様に立つ。
GMッ
アネモネは……
コンラッド
「よし、穴は空いたな。急ぐぞ」
フィネルダ
えーと、わぬんだむは、と
アネモネ
もう振られてて
予兆が待ち伏せ
ラドロ
「はいはい、お帰りはこっちですよーぅ」
ルーチェ
「今のうち、ねっ!」 放っておけば、また集まってくるに違いない
アネモネ
(この次のRのわぬんだむが待ち伏せ
フィネルダ
10秒の判定ってどうだったかのう、と思ってな
アネモネ
ああ。R跨いだらおしまいの筈?
フィネルダ
いや
SOS-1を使おうと思ったのじゃ https://sw.tale.blue/sheet/?id=admin-i020
ラドロ
この場合、ここでクリアしてれば、次のターンにはならんので
ティス
多分
ポーションと同じだから
アネモネ
なっつかしいものを
ラドロ
予兆の出来事は行動を起こさない限りおこらないね
ティス
回復使わないとダメなんじゃないですかね
ラドロ
そうね
フィネルダ
なるほどな。またの機会にしておこう
アネモネ
うむ。
では、不死者の群れを超え、君達は建造物へと歩を進めて行く――
フィネルダ
「よし、行くぞ」
ティス
それぞれに頷き、走り始める。
フィネルダ
アネモネと妾に使えばレイとホーリー・ライト分がだいぶ浮くかなとか考えておった
その建造物は、森の木々によって隠れて全体の容貌を捉えられていなかったが、寄って行けばその様子は見えて来る。
フィネルダ
なんだかんだ3点回復は強い気がする
ティス
かゆいところに手が届く
コンラッド
難点は
もったいない精神が働くこと
フィネルダ
その昔、ファーニアポーションなるものがあってのぅ…
(ふがふが
ラドロ
ラストエリクサーだ!ころせ!
ルーチェ
――……」 脚を止めずに、近づいてきた建造物を見上げる。
フィネルダ
HPとMPが同時に回復したもんじゃ
今は既に古びてしまっているものの、その石造りの建造物はどうやら神殿であった様で
聖印こそ見えず、どの神を祀っているのかは定かではないものの
ラドロ
「お、なんだぁ? こんなとこに神殿の廃墟なんぞあったかしらん」
ティス
「神殿……」 視線は自ずとアネモネの方を向く。
フィネルダ
「神殿か…」
コンラッド
「墓所とは中らずと雖も遠からずってところか」
死臭と腐臭に塗れてもなお、それはそこにあった。
フィネルダ
「いや、聞いたことはない…、じゃが、聖印が見えぬとなると…不死神の神殿か?」
ルーチェ
「聖印が見えないと、そうなの?」
ラドロ
「ま、この辺に限らず石を投げりゃ遺跡に当たるってな」
アネモネ
――、……う」 頭痛を覚えたのか、ティスに応える事はなく左手で頭を押さえて小さく俯く。
ティス
いえどもってそうやって書くんだ
フィネルダ
雖も 本当だ
コンラッド
「大っぴらに出せない後ろ暗い信仰って可能性が高くなるからな」 >ルーチェ
GMッ
くし
フィネルダ
「いや、聖印が分からなぬから、不死神のものではないかと──、」
GMッ
くそ
ラドロ
謂えども 云えどもの方が一般的
フィネルダ
「どうした、アネモネ」
GMッ
ティスぐろどうと同卓してるとどうして
ティス
「アネモネさん」 名前を呼び、近くに寄ってその顔色を覗き込む。
コンラッド
今日のたんごくんに「なんて読むかわかる?w」って聞きたい漢字だよ。
GMッ
難読漢字の知識が一つ増えるんだよ
ラドロ
縦(ほしいまま_)
ティス
恣 縦 は知ってる
アネモネ
「……故郷で、見た覚えがあります。確かでは、ないですが」 
ルーチェ
「……ああ、なるほど」 ぽん、と手を打つような表情になって
ティス
いえどもは普通に言えどもとかで使ってるから雖もは知らなかった。
ラドロ
「は?」
ルーチェ
「見たことあるって、この神殿を?」
フィネルダ
「……そうか」
ティス
「聖印が外れてしまっているだけという可能性もあるかと」
ラドロ
「てことはなに、これも流れてきたって?」
アネモネ
「知っている、様な……」 思い返そうとしたのか、瞳を伏せて もう一度小さく呻くと、頭痛に襲われたのか頭を振った。
コンラッド
「大丈夫かこいつは」 アネモネの様子に。 「故郷の記憶がなかったりするタイプか、お前さんは?」
ティス
「神殿の造りは、どこの大陸、地方でもある程度似通ったものとなる傾向があります」
アネモネ
「……いえ、確りと残っている、んですが」 コンラッドに頭を振って、
フィネルダ
「流されてた時に……、とも取れるが、」
「其方が知っている割には、この神殿……」
ラドロ
「調べんのは構わねぇけど、ちんたらしてるとさっきのが追っかけてくるぜ? どうするよ」
ティス
「アネモネさんが知っている神殿そのものではない事も十分考えられます」
フィネルダ
「些か、朽ち過ぎてはおらぬか?」
コンラッド
「……とりあえず、中に入るか」
ラドロ
「ま、サクッと見てくりゃあいんでしょ」
フィネルダ
「…まあそうじゃな」
アネモネ
「……、」 それぞれの言葉に頷きつつ、深呼吸を一つして 
ルーチェ
「もしそうだとしたら、すっごい偶然ね。流れてくるだけでもすごいのに、こんな近くに現れるなんて。運命なのかもしれないわ!」
入り口は見えるのかな
フィネルダ
「コンラッド、ラドロ。手短に頼む。対処したらなるべく早く離れたほうが良さそうじゃ」
ティス
「はい。流れて来てからであれば、そう時間も経過していないと思います。それでこの朽ち果て様は考え難いです」
ラドロ
「好きねぇ運命」>ルーチェ
アネモネ
「運命、……」 ルーチェの言葉を小さく反芻すると、ラドロ達斥候役に続いた。
ティス
「それは、嬉しい事なのですか?」 >ルーチェ
君達が見つけたのは神殿の正面だね。大仰な扉が閉じている。
ラドロ
壁が崩れててそこからひょっこりは入れたりしませんか
普通なら聖印が掲げられている場所には、何もかかっていない。荒れ果てた様子にしては、扉はしっかりと閉められている。
ルーチェ
「それはわからないわ。でも、これが運命だとしたら、きっと意味があることなのよ」
フィネルダ
「命を運ぶと書いて運命ではあるが…そう言われる全てが良いものとは限らぬ」
「……特に、こんな様相のものは」
崩落している様子はないけれど、酷く古ぼけているなあ、とは思えるかな。見た所入口は正面の扉のみだ。
ティス
「意味、ですか」
ラドロ
「けど、意味深なものになんでも意味があると思ったら大間違いだぜ?」
フィネルダ
「其方は口より手を動かせ」>ラドロ
アネモネ
「……」 扉の近くにある、神殿の入口の支柱を見ればその裏側へと進んで
ラドロ
「ま、あるかもしんねぇけど分からず仕舞いなのが多いんだわ、大体」
ティス
「…………」 むむむ。難しい。
ラドロ
「へーいへへーい」
フィネルダ
「深く考えすぎるな、と言いたいのであろ」
ラドロ
扉をたんたん探索
2D6 → 2[1,1] +9 = 11
ルーチェ
「そうかもしれないけど、そう考えたほうが面白いじゃない」
アネモネ
わあ。
ルーチェ
真面目にはたらいて?
コンラッド
「勝手に動くな、って言いたいところだけどな。なんか思い出したのか?」 >アネモネエエエ
ラドロ
やる気が著しくない!
フィネルダ
「其方は真面目なところがあるからな」 とティスに言って
コンラッド
俺はアネモネからのヒアリングをしてから振るよ……
アネモネ
「……この跡は、」 そこに刻まれている、古ぼけた傷跡に小さく唇を噛んだ。
フィネルダ
「……見覚えがあるのか?」
ティス
「真面目なのでしょ――……アネモネさん?」
アネモネ
「解りません。何処にでもあるものだとは、思うのですが」
「その、……小さなものも、共通点に見えてしまって」 示されたのは、今となっては何と記載されているのかは分からないが
コンラッド
「何を思い出したのか、言ってから行動してくれよ。何かあった場合、見捨てなきゃならないかもしれないんだぜ、こっちは」 気を付けなって言いながら探索しておこうね。
2D6 → 3[1,2] +7 = 10
ラドロよりはやる気ある
ティス
「ひと目見ただけでは、変わった傷跡には思えませんが」
フィネルダ
其方等……
ラドロ
やるねぇ旦那
ティス
そういうの何ていうか知ってますか
どんぐりの背比べ
アネモネ
何か、短い線が幾つか見て取れる。文言とも取れるが、ぱっと見ても気にし過ぎだろう、と判断できるものだ。
ティス
っていうんです
フィネルダ
うむ。。。
コンラッド
0と10だとだいぶ違うだろ。
では、ラドロとコンラッドが扉周辺を調べてみれば
フィネルダ
分からぬのであれば同じことよ
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
ラドロ
「へっくし」埃を吸い込んでくしゃみした
フィネルダ
「──、」 それを見て小首を傾げる
ティス
「文字として捉えようと思えば捉えられないこともありませんが、あまり意味があるようなものには……」 首をふるふると横に振る。
神殿の中からは、物音はしない(んじゃないかなあ……)と思える。
扉に付いても、鍵は付いていなさそうだ。抉じ開ける事は出来るだろう。
フィネルダ
「なんじゃ、其方」
「自分がつけたもの、とでも言いたいのか」
コンラッド
「とりあえず音はなし、鍵もないからこじ開ければ良さそうだな」
フィネルダ
「だとしたら明らかにおかしいであろ。もう何年も経っているようにしか見えぬ」
>アネモネ
ラドロ
「やんのかい、旦那ぁ」
ルーチェ
傷はタテ?ヨコ?
アネモネ
「……、私が、ではないのですが。その、村の子が」 フィネルダに応えつつ、
ヨコ二行、かな? でも文言……? ってくらいのもの。
コンラッド
「成長記録なんじゃないか」
ルーチェ
「なんか、人間の子供が背比べにつかった跡みたい」
フィネルダ
「背くらべ?」 はて
ラドロ
しゃーねぇなぁ、ドアのロープを結わえて引っ張りやすいようにしつつ
ティス
「……そんなことをするのですか?」 人間の子供。
ラドロ
ドアに
アネモネ
「……し、しませんでした?」 私はしたことがあるんですが……
コンラッド
「とりあえず、と。ちょっとそれ貸しな」 魔法の武器なら丈夫だろ? >レインボースピア
フィネルダ
「家屋に傷をつければ叱られるであろ」
アネモネ
「え? あ、はい……」 どうぞ。>こんらっど
ティス
「覚えがありません。少なくとも、“庭”ではしたことはないです」
コンラッド
「よいせと」 ガスッ。 >隙間
アネモネ
「……では、帰ったら――……、今から背は伸びない気もしますね」 
ルーチェ
「どこかの村で、似たようなのを見たわ。村の近くの大きな木に、いくつも傷が刻んであって。……それはもっと、沢山つけられてたけど」
コンラッド
「せーので行くぞ」 お前は引っ張る、俺はてこの原理だ。 >ラドロ
ぎこ、と音を立てて扉が悲鳴をあげる。
ラドロ
「よっと」 旦那が槍を突き入れたのと同時に引っ張った
フィネルダ
「ふむ…なるほどな。どの線が自分のものか、ということか」
ラドロ
せーのはまった!
鈍い音と共に、扉が破壊される。
ラドロ
「うわ、やべ」
フィネルダ
「…って神官が何を見過ごしておる」 じと>アネモネ
ラドロ
壊れちまったじゃん、旦那のせいだよ…
フィネルダ
「む…」
ティス
「あ」 話してたら扉が壊れてた。
コンラッド
ソニックウェポンが出ちゃって……。
ラドロ
「あーあ、やっちまったぁ」
アネモネ
「う、――」 フィネルダに小さく怯みつつ、響いた音に視線を向けた。
コンラッド
「よっぽど古くなってたらしい」 返すぞ。 >アネモネ
フィネルダ
「遺跡じゃぞ。丁重に扱え…」
ラドロ
「ま、いっか。神さんも見ちゃいねぇだろ」テヘペロ
フィネルダ
「……まあ仕方なかろ」
視界の先には、君達の知る神殿のものと近しい内装があったが、
コンラッド
「遺跡、って言うよりは廃墟って気配だけれどな」
フィネルダ
「其方の行いはライフォスが然と見たぞ」>ラドロ
「妾の目を通してな」
ラドロ
「マ?」
フィネルダ
「当然であろ。全知全能じゃぞ」
コンラッド
「不死神の神殿だとしたら褒章物ってことだな」
視線の先、既に朽ちかけた神殿の壁に置かれているステンドグラスの下に――
フィネルダ
「よくやった、と死後褒めてもらえるぞ」
ラドロ
「全知全能なら俺の生活をもっと助けてくれよぉ」
フィネルダ
その場合は、と>コンラッド
ひとつの人形(ヒトガタ)が祈る様に座っている。
フィネルダ
「──天は自ら助くる者を助くものじゃ」
「…む」
ティス
「……アンデッド、ではありませんね」
君達には背を向けた状態で、言葉も発さずに 微動だにする事もなく、じっと。
ラドロ
「あん? なんだぁありゃ」
ティス
つ、と目をその人型の何かへと向けて呟く。
コンラッド
「乱暴なノックになって悪いな」 と一応声かけてみるか。
ルーチェ
――……」 周りの様子より、その光景に目を奪われて
その姿を見た君達は、それが違和を覚えるだけの存在である事に気付けるだろう。
ラドロ
「まだ何も盗っちゃいませんよ、と」
コンラッド
いあ!いあ!
アネモネ
「……、……」 返された槍を握りながら、その光景に口を閉ざす。警戒を強めている様子で、揺らいではいない。
フィネルダ
「──、」 ステンドグラスの意匠はどうなってるか確認してみるか
なにかモチーフがあるものであるし
見て取れぬならよい
そうだな、少なくとも古代神や大神を祀るような神殿で同じものは見た事はないかな。
ラドロ
軽口を叩きながらいつでも腰の後ろに差した短剣の柄をすぐ取れるよう、利き手はぶらんと下げ
フィネルダ
「──、」 ふむ
人が背から翼を広げている様子、とは思えるかな。
ルーチェ
見識できたりする?
ティス
「アネモネさんは、」
ラドロ
そんな見て何だかわからないなにかなの・・・
ティス
「故郷では、どのような存在だったのですか」
デザインが前衛的すぎるのかもしれません。
見た所の印象はさっきの翼を持った人がそれを広げている様に見えるな、ってくらい。
フィネルダ
ふむ
コンラッド
「どれ」 無造作に足元の石を拾い上げてー。
見識は同じ内容がわかるくらいかな。知っている神を祀っているものではなさそう。
コンラッド
しゅっ。 >ヒトガタ
アネモネ
「……私は、」 ティスの言葉に、僅かに視線を逸らしかけたものを合わせて
ラドロ
こう、大きさとか…
フィネルダ
「ルミエルの古代神(エンシェント・ゴッド)、大神《メジャー・ゴッド》の神殿でみられるものではないな」
ルーチェ
「……戦乙女(ヴァルキリー)?」
フィネルダ
「或いは天使や悪魔、であろうな」
ラドロ
「おいおい、旦那、ガーゴイルでもあるまいによぅ」
フィネルダ
「あれらにも翼はあるからな」
アネモネ
「……この翼を崇められて、いました」 言い辛そうに答えると、
フィネルダ
ラクシアにおける天使は
ルーチェ
「良く分からないけど、何かの神様じゃなくて、戦乙女をまつった神殿なんじゃないかしら」
フィネルダ
御使いとしてデータは共通
コンラッドが投げた石は、そのまますい、と人形に叩き込まれ
かく、と僅かにその頭が揺れた。
フィネルダ
天使はルミエル側
悪魔はイグニス側
で区別されてます
GMッ
ふむふむ。ありがとう
大きさって言うとステンドグラスの絵じゃなくて
ティス
ルーチェの言葉とアネモネの答えを受けて、じっと彼女の背中を見た。
GMッ
そのものを聞かれてたかな!?>ラドロ
ラドロ
人型の何かの大きさかな・・・
フィネルダ
「ふむ…」
GMッ
ああ、そっちか。
人形は人間サイズ。ちょっと背が高い女の様にも、ちょっと背の低い男のようにも見えるくらい。
コンラッド
「普通に当たったな」 特に反応ないか。
「ま、」
ラドロ
「避けたらやべーやつっしょ」
フィネルダ
「信仰というものを集めるのには幾つか方法がある」
かく、と揺れた頭は、静かにそれを戻して 
コンラッド
「ここでこうしていてもしょうがない いや待て」 戻ったぞ?
ゆっくりと、その頭を挙げて 後方に立つ君達に振り替える。
フィネルダ
「偶像を用意するというのは、それに含まれるものじゃな」とルーチェに頷いて
「その点我らは──、」
アネモネ
ティスが視線を向ければ、鎧から露出した背が見える。
ティス
――こちらを認識したようです」
ラドロ
「って、マジでそっち系(ガーゴイル)!?」
コンラッド
「避けはしなかったがやべー奴だったらしいぞ」
フィネルダ
「──、動きおったか」
ルーチェ
「あれも不死者だったりして」
ラドロ
「わけわかんねぇー神殿のわけわかんねぇ守護者?とか完全にやべー奴だよ」
フィネルダ
「可能性はある。何しろ場所が場所じゃ」
「おい、其方。言葉は通じるか」
人型に自分も呼びかけてみて
アネモネ
「私の故郷の一部では、戦乙女(ヴァルキリー)を特に崇める人達がいて、同じ様子の、神殿も――」 続けようとした所で、君達の耳に聞き慣れない声が響く。
ラドロ
何か高度な認識阻害でも使われているのでは?と半分思ってしまっている( ˘ω˘ )
人形
――はい」 正面を向き、腰を上げて立ち上がれば そこに立っているのはどうやら女性の様で
フィネルダ
「……、」 言葉に詰まる
ティス
「言葉が理解出来るのですか」
ラドロ
「いま、はいって言ったよな??」
ルーチェ
「……喋ったわ! 喋ったわよね!」
フィネルダ
「……、言ったな」
人形
アネモネのそれと近しい様式の鎧を纏い 傍らには槍が置かれている。
コンラッド
「最初に話しかけた時に反応しろよ」
ラドロ
「シャイなんじゃねぇの」
ティス
「そんな相手にいきなり石を投げつけたのですね」
人形
「……すみません。少し、意識が薄れていたので」 
「あなた方も、礼拝に?」
フィネルダ
「……、此処は何処の神殿なのだ」
コンラッド
「謝っただろ、あっちが悪いってこった」 俺は悪くねえ >ティス
ティス
「ここでは何を祀っているのですか?」
フィネルダ
「我らは不死者が溢れ出すのを止めに来た」
ラドロ
「いや、つーか、お前さん、一体なんなん?」
ティス
謝れば石をいきなり投げても悪くない。覚えました。
ラドロ
だめだよ!?
ルーチェ
「あなた誰、ここは何、あと…… 外の不死者たちは、何なの?」
コンラッド
投げられた側が謝ってる=非を認めているってことだ
人形
「私は“アネモネ”。そう呼ばれています」 ラドロに応えると、灰褐色の瞳をラドロからティスへ移す。
ラドロ
「は?」
人形
「私を
コンラッド
「ははぁ」
フィネルダ
「アネモネ、か」
人形
「私を、彼らが」 ティスに答え、正面を向く。
ラドロ
アネモネと聞いてアネモネの方を見た
ティス
「……」 アネモネと名乗った人型の何かと、傍にいるアネモネの顔を見比べる。
ルーチェ
「………?」
アネモネ
息を呑みながら、ラドロには頭を振る。
コンラッド
「いつからだ?」 >人形
似つかわしくない。体格も人形の方が大きいし、年恰好も違って見えるね。>ティス
人形
「そうであると、決まった日から」
フィネルダ
「──、起源を辿りたいところじゃな」
ラドロ
人型のなにかって思ってたけど人形(にんぎょう)なの??
人形
「私は彼らの光。彼らを照らすものであり、彼らの祈りを聞き届けるもの」
ルーチェ
――じゃあ、アネモネって、何?」
人形
人形って書いてヒトガタってルビを振っていた!
コンラッド
「聞いたことがあんだけどな、眉唾物だと思っちゃいたが」
ティス
「彼らとは、あのアンデッドたちのことを指しているのですか」
コンラッド
「こっちに“流されて”来るとき、時間なんかも捻じ曲がることがあるんだって話があるらしい」
フィネルダ
「…であろうな」 コンラッドに頷いて
アネモネ
状況を理解しようと、“アネモネ”の言葉に耳を傾けて また頭痛を覚えたのか、呻きながら頭を押さえる。
フィネルダ
「そうあれば、辻褄が合う」
ラドロ
「与太話じゃねぇの?」
人形
「はい。彼らは死してなお、光を求めています」
コンラッド
「その与太話だとしたら筋が通るって話だわな」 >ラドロ
フィネルダ
「我らと共にいる、アネモネ。彼女が最初のアネモネじゃ」
「そして、其方が流れた後、故郷は代わりを求めて作り出した」
「それが、あのアネモネだとするならば、辻褄が合うのじゃ」
ティス
「根拠に乏しい、希望的観測だと思いますが」
人形
「如何なる時も、人は光を求めています。その光が、私――」 呟きながら、背と踝に黒く淀んだ陽色の翼が展開される。
ラドロ
「通るか?筋……? 最初の? なに、こいつ二代目か三代目とかってこと?」
アネモネ
――そ、そんな事は……、だって、フィネルダさん」
コンラッド
「まあ、何の関係もない偶然の一致ってことでもいいけどな」
ティス
「アンデッドは分類上既に人ではありません」
フィネルダ
「──、」翼の色に眉を顰める
ラドロ
「とりあえず話が合いそうもねぇってのは分かってきたぜ」
ルーチェ
「それか、ここにいるアネモネはアネモネ三世で、あそこのアネモネは二世とか一世なのかも」
フィネルダ
「穢れを溜め込んでおる……」
アネモネ
「私がアネモネになったのも、そう求められたから、で――
コンラッド
「ともあれ、外にアンデッドが湧いて出てるのはお前のせいってことに違いはないんだな」 >アネモネ’
フィネルダ
「……なるほどな」
ずん、と 君達の背後から音がする。
ラドロ
「えーと、つまり、なんだ……?   ここに居るとあいつら集まってくるって――
コンラッド
「……。なあ、お前それは最初から覚えてたことなのか、忘れてたことを思い出しのかどっちだ?」 >アネモネ
フィネルダ
「其方、妾達に言うべきことがあるのではないか?」 とアネモネを見て
背後の音に顔を向ける
姿を見せたのは、まだ残っている不死者達だ。ずるりと君達を睨んでいる様にも見える。
ラドロ
「ことじゃねぇか、マジで! クソド畜生!」
フィネルダ
「ええい…、囲まれおったぞ」
アネモネ
――、……」 フィネルダとコンラッドの問いには、顔を蒼褪めさせ、頭痛に表情を歪めながら沈黙する。
ルーチェ
「ねえ、そっちのアネモネ! 貴方が不死者(あの人たち)の導き手なら、せめて彷徨わせないことはできないの?」
ティス
「囲まれること自体は、想定の範囲内です」
アネモネ
「解らない、んです――頭が、痛くって……!」
フィネルダ
「冷静に言った所でまずい状況であるのは変わらぬっ」
人形
「私は導き手ではありません。人々の光」
ティス
「アネモネさん、何故そのような顔をしているのですか?」
コンラッド
「記憶がしっかりしてるなんてとんだ大嘘だったな」 はぁ。
ラドロ
「それな、忘れがちだったけど言おうぜ!」>ティス
ルーチェ
「光を求めるどころか、あんたのところから出ていっちゃってるっていってんの!」
フィネルダ
「そうじゃそうじゃ、其方が纏めるのであれば管理せよ……って、管理されていても滅せねばならぬが」
>アネモネ’
人形
「彼らの望みを聞き届けるだけの偶像(もの)。ただ、そこに在るだけのもの」
コンラッド
「元凶をどうにかするのが一番マシそうだな」
ルーチェ
「あのねえ、ちゃんと仕事しなさいよ!」
「ラドロだってもうちょっと真面目に仕事をするわ」
人形
「北へ――カシュカーンへと叫ぶのなら、北へと向かえと応えるのみです」
ラドロ
「で、光って何よ。求めたらくれてやれるんだろ? さっさとやれよ」>人形
フィネルダ
「カシュカーン…?」
ラドロ
「は? カシュカーン? どこよそれ」
アネモネ
「……私は、ちゃんと覚えている筈なんです」 ティスに答えて、小さく震えた声を吐き出す。
コンラッド
「エイギアの方だったっけか?」
ティス
「覚えている、覚えていないは、今この場において、それほど重要なことなのですか?」
ラドロ
「お前ら、そういうのは故郷(くに)でやってくれよな?!」
フィネルダ
「此処にはカシュカーンと呼ばれる土地はない」
ティス
「あちらの“アネモネ”が何であれ、あなたとは関係がありません。いえ、」
アネモネ
「覚えている筈なのに、剥がれてしまう様で……、」 頭を振り、ティスの返答に言葉を詰まらせた。
ティス
「関係があったとしても、問題はないと判断します」
ルーチェ
「……きっと、こいつも不死者みたいなものなんだわ」
「話が通じてるようで、通じてない。きっと、残ってる記憶を繰り返してるだけなのよ」
人形
「神殿の北に存在している街の事です。……確かに、そこにある」
ティス
「アレはアンデッドを操る者、あなたは、太陽神の信徒としてアンデッドを導く者です。名が同じでも、役割は全く異なります」
人形
フィネルダにはゆっくりと頭を振って。
ラドロ
「ここでいきなりあっちに鞍替えするとかしねぇんだったら、この際、こまけぇこたぁヨシ、だ!」>アネモネ
フィネルダ
「なるほどな。だから北を目指しておったか」
ラドロ
「ねぇよカシュカーン!、あるのはしみったれた穴蔵の街だけだっつーの」
アネモネ
「はい、……はい」 ティスに頷き、呼吸を整えるものの、その様子は未だ緊張が残っている。
フィネルダ
「北にある街であれば何でも良いという辺り、ルーチェの予想は正しいと妾も思う」
コンラッド
「妄執の塊で説得も通じないってんなら、後は物理的に対処するしかないな」
ずる、と歩いて来たアンデッドが、後方から君達へと手を伸ばし――
フィネルダ
「──、御名にかけて滅するぞ」
ルーチェ
「つまり、ここに来るまでにやってきたことと変わらないってわけね!」
すぱん、とアンデッドの手首を切り落とした。
フィネルダ
「すまぬ、ルーチェ。助かる、ティスや、此方に……アネモネっ」
ルーチェによって腕を切り落とされた不死者が、呻く様に声を上げ――
コンラッド
「そういうことになるな」
フィネルダ
「其方が迷うなら、妾が命じてやる」
人形
――……」 それに呼応する様に、翼を広げた“アネモネ”が君達に槍を向ける。
ラドロ
「こいつを片付けりゃ仕事が片付くってんなら大歓迎だぜ」短剣を逆手に引き抜いて後方のアンデッドを牽制しつつ
フィネルダ
「不死者達に対処せよ、我が神の親友の信徒であれば、それこそが其方の役割じゃ」
「今この場で、やるべきことじゃ」
ティス
皆が武器を抜くのを見て、杖を手に取る。 
アネモネ
「はい、……迷いません。大丈夫です」 槍と盾とを握り込み、入口に集まっているアンデッドに視線を向ける。
「後方のアンデッド達は私が抑えます。……皆さんは、彼女をお願いします」
ティス
「私は、言葉での表現や他人の心情を理解するのが苦手です」
フィネルダ
「あいわかった」
ティス
「先程の言葉で、私の伝えたい事がアネモネさんに伝わったかは分かりません」
アネモネ
「……伝えたい事、ですか?」
ティス
「……やはり伝わっていないようです」 自分の表現力の無さに微かに眉根を下げて。
ラドロ
「要するにあれっしょ、あんなのは知らねぇ、私のアネモネはこっちにいる奴だけってな」>ティス
ティス
「ので、」
!SYSTEM
ユニット「不死者達」を削除 by GMッ
ティス
――障害を排除します」 ラドロの言葉がまるきり正しいのかは自分でも分からない。答えの代わりに、邪魔だと自分が認識したものを排除する意思を見せた。
ラドロ
「あれ、違ったか? ま、人間、身内の方が大事、間違いねぇって」
アネモネ
ラドロの言葉に、自分の理解力の無さに頭を振って
フィネルダ
「それで良い」
アネモネ
「……私は、ここにいます」 確かめる様に頷いて答えて、アンデッド達への対処に走った。
ルーチェ
アネモネが後方の守りについたのを見送って、 「……さーて」
ラドロ
「あれだろ、ライフォスサンも、身内でよろしくやろうぜ、みたいな感じだよな?」>フィネルダ
フィネルダ
「生憎とであるが、な」 アネモネ’の方に目を向けて 「我ら(ヴァルキリー)は望まれたからそう在るのではない」
コンラッド
「急ぐぞ」 短く皆に。 「あいつが顔見知りでも見つけちまう前にな」 アンデッドの対処に向かったアネモネには聞こえないように。
フィネルダ
「元から、選ばれしものだということを教えてやるぞ」
コンラッド
アネモネ’を採用するな。
人形
黒く爛れた翼を展開しながら、フィネルダの言葉に小首を傾げる。
フィネルダ
「我が主を酔客のように表現をするでないわ」>ラドロ
ティス
「選ばれたものという表現は、肯定しかねます」
ラドロ
「理想なんて大体酔っぱらいの戯言みてぇなもんじゃねぇの」
人形
ヴァルキリー(わたし)は望まれたからこそ在るもの。選ばれ、そこにあることを望まれたからこそ――」 
フィネルダ
「其方の言葉を妾の耳を通じてライフォスが聞いておるぞ」
ルーチェ
――見た目はなかなか、それらしいじゃない」 不敵に妖精は笑う、 「物語の最後の敵(ボスキャラ)って感じだわ」
人形
「その声に、応えるのです」 歩を踏み出し、君達へと迫る。
フィネルダ
「──、いいや、ティス、そしてそちらも」
GMッ
’……
ラドロ
奪取してみせろ、アネモネの名を
フィネルダ
「見るが良い。魂の輝きこそが、我らが選ばれし証であると」 翼を広げて 手を敵手(そちら)にかざす
「生まれたその時から我らは選ばれている。だからこそ、人々はそこに託すのだ、順序が逆であって良いはずがない」
「妾は、妾だから戦乙女として在るのだ。求められなくとも、此処に在る」
コンラッド
「……」 こいつの育てた奴は相当偏った教育してんなぁってげんなりした表情を浮かべている。
ティス
「理解不能です」
ラドロ
「そら見ろ酔っぱらいじゃねぇか」
フィネルダ
「ええい、まったく」
コンラッド
「なんだっていいけどな、無駄話すればするほどあっちの負担は増えてくぜ」 後方。
人形
「“アネモネ”は、求められたからこそそこに在るもの。それは、何があろうとも覆る事のないものです」
コンラッド
子供に偏った思想を言い聞かせて育ててんじゃないよ全くぷりぷり。
フィネルダ
「やるぞ」
人形
「そして、それを求めるものを排除する事もまた、私に求められるもの」 穂先を向け、君達へと迫る。
フィネルダ
神官の家系に
ヴァルキリーで
ティス
「理解出来ないことに拘りすぎるのは、非効率的だとこの数日で学びました」
では戦闘準備です。敵は1部位1体、アネモネは戦闘には参加しません。
フィネルダ
ライフォスの声聞いちゃって
しかも妖精使いの素養まである
コンラッド
実力の伴った中二病患者
フィネルダ
これはってなってしまったんです(親談
ラドロ
「あー、そういうとこは似てんのな、マジで」頑なな言葉にこっち側のアネモネを想起し
アネモネ(PC)。
フィネルダ
「まったく、今はそれで良い…」
ティス
「先に予定通り障害を排除します」 考えるのはそれから誰かに聞きながらにしよう。
ラドロ
「けど、そういうやたら直接的なのは似てねぇな!?」槍を向けられ
ルーチェ
取ってくれそうな気はするけど、【ガゼルフット】は使っておくわ。
MP:32/35 [-3]
ラドロ
俺を信じろ
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
LICHT MEER100%
コンラッド
FAを欲するラドロの欲望を信じるぜ。
ティス
シャープアイ/ジャイアントイーグルを使用。余程必要ないでしょうけど。
MP:60/72 [-4]
フィネルダ
「妾が言いたいのは、求められずともそこに在って良い。自分の価値を自分が認めて良いということじゃ」
コンラッド
ピアシングとマンゴーシュを装備!
フィネルダ
「それが伝われば良い…」
気を取り直して
ラドロ
準備は何もねぇぜ! フレンとガラスのバックラー(キャサリン)を装備だ
ティス
「いえ、先の言葉からはまったく」
「ただひとつ分かったことがあります」
フィネルダ
「うぬぬ…」
ラドロ
「へぇ?なんて?」>ティス
ティス
「あなたも言葉で伝えるのはあまり得意ではなく、私と同じだということです」
ルーチェ
「あなたが何を言っても、その叶え方が、もうぜんぜん、全く、致命的に間違ってるの! そんなことにも気づけない時点で、あなたの役目はもう、終わっているんだわ」>敵のアネモネ
コンラッド
「くは」 ちょっとウケた
フィネルダ
「む、むむ」
ラドロ
「っぷ、ははは!そりゃいいや!」
フィネルダ
「それは承服しかねる…しかねるが今は良い!」
顔を赤くしつつ アネモネZを見つめて
人形
「……? 何故です? 彼らがそう、願ったことなのに。そう願ったからこそ、アネモネ(わたし)が在るのに」 >ルーチェ
フィネルダ
では良ければ魔物知識判定いくぞ
ラドロ
「いいね、言うようになったじゃん、いやー、まさかこんなんなるとは思ってなかったわ、マジで」 ティスに言動に感慨を得て
ティス
戦闘準備はこちらは大丈夫です。
人形
13/17でございますわ
フィネルダ
妾にはお見通しじゃ
2D6 → 11[5,6] +9 = 20
うむ
人形
うむ。
ラドロ
選ばれし者じゃん
コンラッド
うめ
フィネルダ
そうじゃぞ
ティス
じゃあ私も抜いておきます。
2D6 → 4[3,1] +11 = 15
ぱりんは不要でした。
コンラッド
1ゾロでも悪運があれば抜ける基準値
人形
では https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m054 こちら。
ルーチェ
「はいはい、そーですね!」 話しても無駄だ。ここがもう見知った地ではないということすら彼女には理解できないのだから。
コンラッド
クネモネ
!SYSTEM
ユニット「アネモネ」を削除 by GMッ
ラドロ
フレンちゃん!?!
GMッ
あ、フレンもデメリットを持ってきます。
ティス
かわいそう>フレンちゃん
コンラッド
ラドロ特攻で草。
ラドロ
祝福の劔、その旅路に祝福をで両方デメリット来るのウケる
フィネルダ
草ァ
なんかTCGの
朽ちた偶像
朽ちた偶像アネモネ
HP:132/132 MP:70/70  防護:10
ティス
ヒサメにサメが入ってるのと同じレベルの罠やめてください
ラドロ
ゴブリン~に特攻みたいなアレ
フィネルダ
テキスト不備でバグった扱いを受けて悲しくナーフされるカードみたい
人形
こ、これはねらったもん!!
ラドロ
サメキャラじゃん
人形
バグじゃないもん!!
ラドロ
おいおいおい、いいのかよ、フレン
人形
でもデメリットは効果使用時1度のみの付与で大丈夫です>ラドロ
ティス
「誰が願ったかとか、使命だとか、そういう事はまだ私には理解出来ません」
人形
先制は17でした
フィネルダ
まあ、抵抗すれば良いのじゃろ
コンラッド
ダメージは10点受けてください。
ラドロ
俺には古女房(モトサヤ)がいるんだぜ…?
ルーチェ
テキスト特攻はちょっとわらう
人形
フレン「2回受けてください」
コンラッド
冗談抜きで普通のピアシングあるならそっち使った方がいっすね。
ラドロ
このピアシングがなぁ!
ティス
「ですが、邪魔だということは認識しましたので、この場から消えてください」
人形
「それは出来ません。光が無ければ、人は生きてはいけない」
ティス
先制は私が自動取得しましたので
フィネルダ
「うむ、それで良いぞ」
ティス
FAが欲しければどうぞ。
ラドロ
わらったので先制とりました
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
???
コンラッド
やったあ >自動取得
ティス
ラドロさん……
フィネルダ
???
コンラッド
w >ラドロ
ルーチェ
おーいw
フィネルダ
「烏滸がましいわ」>人形
ラドロ
今日二回目じゃん
コンラッド
1ゾロ経験点狙いの先制判定。
2D6 → 4[3,1] +8 = 12
惜しい。
ティス
「あなた方は既に人では、“にんげん”ではありません」
ラドロ
これ、フレン装備してるからじゃない???
少女 > ラドロ
ふるふると首を振り、自分の柄に触れない様にとラドロに両手を交差させてみせる。
フィネルダ
「導きの光を気取るでない。神ならざる人の分際で」
可哀想
少女 > ラドロ
苦しそうに表情を歪めながら、他の剣をすいすいと示すのだ。
ラドロ
「ン、ン……?」なんか柄を振れるのを拒まれてる
フィネルダ
「いや‥人でもないな」
コンラッド
かわいそう。
少女 > ラドロ
だめ。声こそ聞こえないが、唇はそう示す様に動いている。
フィネルダ
「其方もまた、既に終わった存在なのだ。眠るが良い」
ラドロ
「はぁ」高かったのになぁ。お前のイメチェン代(イグニダイト)
フィネルダ
配置は後衛じゃ
ティス
私も後ろです
人形
「……おわった、存在……」 鸚鵡返しにしつつ、扉の奥で盾を超えようとする不死者を見て
ラドロ
昔から愛用している方の短剣を手にした
コンラッド
前でいいな
フィネルダ
祝福はルーチェに渡しておこうかの。ルーチェ、後ろにいてほしい
ラドロ
前だ!
ルーチェ
了解だわ
人形
ぎ、と音が出るのではないかと思えるほどにぎこちなく 君達に視線を向けた。
コンラッド
これ
処理はどっちが先だ?
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
<>vs<>
ティス
祝福あげれば防護が1残りますよ。>ラドロ
コンラッド
発揮する際、だから
ラドロ
いやこれ
祝福を受けた側がデメリット喰らうな?
コンラッド
ボーナスが乗る前に抵抗っぽいわね
人形
受けた側だよ。
ルーチェ
んん?
みたらこれ
フィネルダ
おっと
人形
ボーナスは乗る前。
ルーチェ
そうですね>受けた側
ティス
受けた側ですね
フィネルダ
そうじゃな、これは祝福はしないほうが良いな
妾に来るかと思ったが
ラドロ
その効果を受けたキャラクターに なので
フィネルダ
そうではなかった
前後で良い
人形
祝った側じゃなくて祝われた側をしばく効果。
ティス
ラドロの防護を1残してあげる遊びはやめることにしました
人形
なのでラドロがしばかれる話だった。
コンラッド
ラドロが
フィネルダ
ラドロがすごいシバかれ方をする
コンラッド
合計15点の確定ダメージを受ける様子
見たくなかったと言うと嘘になるよ
ラドロ
どういうことなの・・・
フィネルダ
ちょっと見たい
人形
かわいそう
配置をどーじょ!
ラドロ
これが御大将のする事かよ!!
!SYSTEM
トピックを変更 by ティス
<>vsコンラッド、ラドロ、ルーチェ<>フィネルダ、ティス
ティス
こうですね
コンラッド
ですね
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
<>朽ちた偶像vsコンラッド、ラドロ、ルーチェ<>フィネルダ、ティス
!SYSTEM
トピックを変更 by フィネルダ
<>朽ちた偶像vsコンラッド、ラドロ、ルーチェ<>フィネルダ、ティス、藁鳥
フィネルダ
うむ
ラドロ
「旦那ぁ、こいつ、ぜってぇヤベーって。色々裏返してきてやがる気がすんだわ」
コンラッド
とりあえずせいぽん貰うところから物語は始まる気がする
人形
――声が聞こえる。光を求める声が」 展開した前衛達に迫りながら、その穢れた翼を震わせる。
ティス
私はきっとフライヤー+なんでもって感じです
ラドロ
ブレスは祝福とか言い出すなよ!
ティス
「はい。尋常ならざる力を感じます」
人形
ん~~~
ティス
ブレスはしないから問題ありません
フィネルダ
「──、反なる祝福か。厄介じゃな」
ルーチェ
妖精の祝福をラドロにあげるわ
フィネルダ
なあに、セイクリッド・ウェポンで十分じゃろ
人形
まあブレスは大丈夫だよ……祝福の文字入ってないし……
ラドロ
「お陰でうちの子(フレン)が反抗期だよ畜生」
ルーチェ
やはりテキスト特攻だった
フィネルダ
【ブレス:敏捷】は皆がいい子ならあげよう
コンラッド
「なんだかんだだいぶ物理(フィジカル)な相手みたいだし、適当にやってくれ」 >ラドロ
フィネルダ
「──神々の王、我らが父、万能なる始祖神ライフォスよ」
少女 > ラドロ
表情を固まらせ、怯える様に頭を振るってみせた。
フィネルダ
「邪を祓う刃を授けたまえ」
少女 > ラドロ
だめ。だめ。何度も繰り返しながら、君の手がかからない様に剣の柄を抑えてみせる。
フィネルダ
【セイクリッド・ウェポン】を3倍拡大じゃ 対象はコンラッド、ルーチェ、ラドロじゃ
コンラッド
これ
ラドロ
「出足を挫かれてマジヤバなんですけどねぇ」
フィネルダ
MCCから5点 自前1点じゃ
行使判定
2D6 → 7[1,6] +10 = 17
コンラッド
祈りのセリフが、彼らに祝福をとかそういうので詠唱するタイプのプリだと
危なかったな……
フィネルダ
MP:54/60 [-1]
GMッ
そこまで
祝福テキストバグは
使わねえよ!w
ティス
能力名って限定されてるから
大丈夫です
コンラッド
なるほどね >能力名
> ラドロ
フィネルダの祈りに応える様に――君達の眼前にある、穢れた偶像の齎すそれとは異なる奇跡が舞い降りる。
ティス
フライヤーと……コングスマッシュくらいで、いいか
> ラドロ
ちげーわw
ルーチェ
いただきました
フィネルダの祈りに応える様に――君達の眼前にある、穢れた偶像の齎すそれとは異なる奇跡が舞い降りる。
ティス
ラドロさんも
フィネルダ
「──、」 蒼い翼を広げると 挑発するように 「其方では、もうこの輝きは出すことは出来まい」
ティス
FA取ってないので
ディノスいります?って感じですし
いります?
ラドロ
クラブとセットでなら
人形
「……」 自身の穢れた翼を見遣り フィネルダの翼を見る
ティス
しょうがないですね。
ラドロ
やったぁ
ティス
その無駄な変幻自在を無駄じゃなくしてあげましょう。
!SYSTEM
ラウンド: 1
人形
「この翼でも、まだ彼らが望むのなら」
コンラッド
嬉しそうなラドロ博士。
フィネルダ
「そうか?」
ティス
――……」 対峙する相手よりもはっきりとした黒い光の羽を広げ、杖を構える。
人形
「アネモネはまだ、アネモネであれます。それを決めるのは、偶像(わたし)を求める彼らですから」
フィネルダ
「結局、彼奴らは新しい光を求めるだけで、」
「それが其方とは限るまいよ」
ティス
「森羅万象に宿る精霊たちよ、我が呼び声に答えよ――」 コンラッド、ルーチェ、ラドロにウイングフライヤー。
MP:57/72 [-3]
コンラッド
命中1ゾロでもあたる様になった
人形
「ならばその時に、私はあなた方が仰るように、終わったのでしょう」
ラドロ
「おいおい、言ってる意味がまるで分かんねぇよ、アネモネって名前にどんだけ詰め込んでんだって話」
フィネルダ
「うむ。其方を今から、終わらせるのだ」
ティス
ビッグディフェンダー/ディノスを本体2からラドロに、マルチプルアクター/ジャイアントクラブをMCC5、本体3でラドロに。
MP:54/72 [-3]
ルーチェ
――よく分からないけど、」
ティス
「もうひとつ、言葉に出来ることが分かりました」
ラドロ
「言ってみ?」
コンラッド
「どれだけ最初のアネモネとやらに村ぐるみで縋ってたんだか」
人形
「アネモネは光。光なくして、人は生きられない。希望を、愛を、全てを包む光を人は求めているのです」
ティス
「私は、あなたのような“アネモネ”は求めません――」 くるくると回した杖の先を敵へと向け、精霊体を使役する。
ルーチェ
「良く分からないけど、それであの人たちが素直に死ねないのなら、言ってる事とやってることがあべこべじゃない?」
ティス
コングスマッシュを朽ちた偶像へ。MCC5、本体3。
2D6 → 7[6,1] +11 = 18
MP:51/72 [-3]
ルーチェ
「もう、生きてないんだってば」
人形
抵抗!
フィネルダ
「──、」 はっきり言えるようになったのぅ 「そうじゃな、結局やっていることは、」
「彼奴らを道連れにしておるだけじゃ」 ルーチェに頷いて
ティス
青白い光が形を為し、目の前の人型の身体を打つ。
コングスマッシュ → 12[3+3=6] +11 = 23
抵抗はありません。
人形
「……」 ルーチェの言葉に、口を開こうとして――精霊の拳を盾で受け止める。
ティス
必中ですから。
人形
そうだった。おのれコング。
ティス
代わりに物理ダメージです。
フィネルダ
「眠りを妨げておる、光に集る蛾の様にさせているのは、あの淀んだ光じゃ」
朽ちた偶像
HP:119/132 [-13]
コンラッド
気軽にサクッと攻撃してくるか。
ティス
さくっとかるっと©なまけもの
ラドロ
おうさ
ルーチェ
いきなさい
ティス
してきてください。
コンラッド
【キャッツアイ】【ガゼルフット】、自分に【クリティカルレイ】A
MP:18/24 [-6]
無駄に《牽制攻撃Ⅱ》!
フィネルダ
さくっとかるっと©なまけもの は
コンラッド
さくっとピアシング。 >アネモネ
2D6 → 11[5,6] +14+1+1+1+2 = 30
フィネルダ
割とクスッとポイントが高いコメント
人形
――生きて、いなくとも。望むのなら、アネモネは」 譫言の様に繰り返し、眼前に迫るコンラッドに視線を向ける。
命中
ルーチェ
さくっとかるっとおいしいスコーン
コンラッド
さくっ。
威力17 C値8 → 5[2+4=6>8:クリティカル!] + 4[3+3=6] +14+2 = 25
ティス
最近のなまけものさんは使ってくれない
朽ちた偶像
HP:104/132 [-15]
コンラッド
コングスマッシュくらいは出た。
ラドロ
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー使用。ピアシング+ガラスのバックラーに持ち替え、クリティカルレイAを自分へ。必殺攻撃Ⅱを宣言しての
ティス
コンラッドスマッシュ
コンラッド
チェック:✔
ティス
チェック:✔
フィネルダ
チェック:✔
ラドロ
「だからさぁ―――」駆け寄って短剣で一突き
2D6 → 9[5,4] +13+1+1+1+1 = 26
――そういうの、」
威力14 C値8 → 8[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 4[5+2=7>8:クリティカル!] + 6[5+4=9>10:クリティカル!] + 5[4+4=8>9:クリティカル!] + 7[4+6=10>11:クリティカル!] + 8[6+5=11>12:クリティカル!] + 4[5+1=6>7] +14+3+2 = 61
君達の背後では、数に押されて手傷を負ってはいるものの、扉の奥に進ませない様にして君達の知るアネモネが押し留め その戦いを眺めている。
ルーチェ
ひゅー
フィネルダ
あとモネの村はもうちょっと北にあると思ってた(カシュカーンを北と呼ぶならダーレスブルグ本国との間のちょっとした土地とかになっちゃう
人形
ひえ
フィネルダ
おおー
GMッ
ここがモネの村にあるものかは
待て次号
ルーチェ
よし、ここで斃し切ってしまおう(無理
フィネルダ
久しぶりに2.0のルルブ読んだ
ラドロ
「いいから!」 深く短剣を突き入れ、ねじ込み、精霊の翼で跳び上がりざまに更に斬り広げ
GMッ
そもそもカシュカーンが南端だった筈
(レーゼルドーンの
ティス
私はその辺の位置関係は見なくても覚えています
GMッ
無敵か?
フィネルダ
うんうん<なんたん
ティス
キャンペの舞台だったので……
朽ちた偶像
HP:53/132 [-51]
ルーチェ
同感(どーかん)
ラドロ
背面に宙返りしつつもう一撃! ジャイアントクラブで必殺攻撃Ⅱを載せて
2D6 → 7[2,5] +13+1+1+1+1 = 24
ルーチェ
MCCから3点使って【キャッツアイ】。【ヴォーパルウェポン】Aを自身に。自分と武器の属性を炎に変更。《魔力撃》を宣言。
人形
「あ、」 がく、と膝を折りかけながら、続くラドロの一撃に盾を合わせる。
命中!
ラドロ
威力14 C値8 → 4[4+1=5>6] +14+3+2 = 23
へん、へん、へ
人形
生存ヨシ!
ティス
ラドロ「変転!!」
人形
ヨ……ヨ……?
ラドロ
てん!!!
コンラッド
ヨシ!
フィネルダ
いけー
人形
リーッ!(爆発音)
ラドロ
威力14 C値8 → 6[9>10:クリティカル!] + 4[1+6=7>8:クリティカル!] + 4[2+5=7>8:クリティカル!] + 2[1+2=3>4] +14+3+2 = 35
ルーチェ
「あなたの存在はもう、怨念とか、呪いとかって言うのよ」
朽ちた偶像
HP:28/132 [-25]
フィネルダ
「よし、良いぞラドロ!」
「決めてしまえ、ルーチェ!」
人形
続いた一撃に、今度こそ膝を折り 血に濡れながら、ルーチェに視線を向ける。
コンラッド
威力14 → 7[11] = 7
変転して9で強化で10で必殺で11になるから
1点増えますね
ラドロ
「はぁ、やだやだ、人間大の相手は」
ルーチェ
ラドロの後を追うように、ルーチェは駆ける。揺れる髪を炎の色に染め、燃える剣を手に携えて。
ティス
かわいそう
朽ちた偶像
HP:27/132 [-1]
ルーチェ
命中判定!
2D6 → 8[2,6] +13+1 = 22
ラドロ
あ、9のままにしてた
人形
「……終わった、」 もの。そう言い切るよりも早く、ルーチェの一閃が身体を刻む。
命中!
ルーチェ
その視線を真っ向から受け止め、物怖じせずに間合いを詰める。眉間を狙って、炎の剣を突き出す。
コンラッド
割と防護が硬いから面倒だと思ってたら
ラドロ
必殺の分を足さないようにしなきゃと思って+1の方を忘れるとは…
ルーチェ
「はあああッ!」
威力14 C値9 → 4[2+5=7] +13+2+3+7 = 29
コンラッド
ラドロがくそ回して楽になったな……
ティス
人間失格
朽ちた偶像
HP:8/132 [-19]
ルーチェ
盾の命中判定!
2D6 → 8[2,6] +11+1 = 20
ティス
私はもともと
ラドロ
俺は
人形
命中!
ティス
1Rで倒す気でした
コンラッド
剛毅ですね
ルーチェ
SWが入ってなかったので、次に二ついれます。
ラドロ
帰って冷えたエールで一杯やる。それが俺の光…
GMッ
ダブルSW!
ルーチェ
威力13 C値9 → 3[3+3=6] +12+2+3+2+2 = 24
コンラッド
入れなくても……。
人形
――、」 じ、と瞳がルーチェを見遣り その身体が後ろに跳ねる。
朽ちた偶像
HP:-6/132 [-14]
!SYSTEM
ユニット「朽ちた偶像」を削除 by GMッ
コンラッド
ラドロ頑張れば
ラドロ
「で、団体さんの方は、と」
コンラッド
1ラウンドに20点の確定ダメージ受けられたんだな
ラドロ
???
人形
ぐしゃり、と倒れた身体からは、既に光翼は消えている。
ティス
――」 前の趨勢が決まると、背後へと振り返る。
フィネルダ
ラドロ
二人がかりの祝福だとぉ!?
フィネルダ
「──後はあちらじゃな」
コンラッド
ヴァルキリーの祝福! 祝福の劔×2(重複なし)! 旅路に祝福!
ラドロ
俺の防護点を-20にして何が目的だ!
ティス
同名の効果は重複しないので
ラドロ
この熟れた体か!
ティス
戦乙女の祝福*2は無理です>ラドロ
人形
「……終わり、」 ぼんやりとした声で呟きながら、視線を彷徨わせ ゆっくりと目を伏せた。
ルーチェ
「後は、あたしたちに――っていうより、こっちのアネモネたちに任せなさい。あなたがサボった分は、アネモネやフィネルダたちが、ちゃんと眠らせてくれるから」
フィネルダ
「ほれ、アネモネ、受け取れっ」 セイクリッド・ウェポンやシールドをあげようね
コンラッド
「思った以上に抵抗がなかったな」 なんというか。必死さを感じなかった。
ラドロ
「お前さんが結局何なのかサッパリだけど、なんかアネモネとか面倒くさそうだし、やめちまえば? 」>人形
ティス
「それでやめられるのなら、やめていると思います」
後方へ視線を向ければ、アネモネがその名を呼ばれながら、身体に手を伸ばされてはそれを払いのけていた。
先程、フィネルダが言った通りに――新たなアネモネ(ひかり)に、彼らは一心不乱に群がっている。
ティス
そう思うのは、自分がある種似たような立場にあるからだ。
ラドロ
「ティス蔵が庭っ子やめれるくらいだし、アネモネくらい余裕でやめれるっしょ」
フィネルダ
「ええい・・・ルーチェ、ラドロ、コンラッド」
人形
「……やめる?」 掠れた声で問い返しながら、ルーチェには小首を傾げた。
フィネルダ
「こっちに惹きつけるぞ、アネモネ、翼をしまえ!」
コンラッド
「こいつが倒れた時点で、寄る辺をなくしてくれりゃあ話は早かったんだがな」
フィネルダ
蒼い翼を再展開して
ラドロ
「って、まだいるじゃんかよ…」
ルーチェ
「はいはい、んもう、しょうがないわね!」
ティス
人形に告げる言葉はそれを最後にして、
アネモネ
「ですが、――」 ぐ、と力を込めて、そちらに踏み込ませる訳にはいかないとアンデッドを押し返せば、
フィネルダ
「そら、妾は此処だ!!此方に来い!」
ティス
本物のアネモネの方へと杖を向けて、彼女へと群がるアンデッドたちへと精霊体をけしかけ、叩き潰す。
ラドロ
「はぁー、俺、この仕事終わったら朝まで飲みまくってやらぁ!」 短剣片手にアネモネの方へ援護に
コンラッド
「ちょっと待ってな」 フィネルダに言って。
フィネルダ
「纏めて浄化してくれるわ」
ティス
――それは、あなたたちのための光ではありません」
コンラッド
「最期に何か言い残すことはあるか、あるなら聞いておくぜ」 倒れた人形の方に近寄りつつ尋ねてやろう。
ルーチェ
余力は十分に残している。燃える剣を手に、アネモネの元へ駆けつけ、身軽に飛び回って不死者たちを右に左に斬り、無力化する
君達の援護もあり――その場にいたアンデッド達は、制圧する事が出来るだろう。
人形
「……」 誰かの望みではなく、自分の望み。何か、あった気がするけれど。
「……偶像(わたし)には、何も」 少し考える様にした後、緩く頭を振って ゆっくりと瞳を伏せ、それきり動きを止めた。
――コンラッドが偶像に灯っていた光が消えるのを見た後、周辺のアンデッドの掃討も完了する。
コンラッド
「そりゃ、よかったな」 未練を抱えたままよりよっぽど良いだろう。止めを刺してから制圧に向かいました。
朽ち果てた聖堂の中には、これと言って君達が持ち帰ろうと思えるものこそなかったものの、
ラドロ
「ひでえや旦那、自分だけサボってよぅ」ちょっと来るのが遅かったのを愚痴ったりしつつ
代わりに、とは言えないが 彼女――偶像の言葉通り、カシュカーンへと向けて歩を進めて行った不死者達は、
フィネルダ
「──、」 息をついて
コンラッド
「入り口がどうせ狭かったんだし、あんま人数いても仕方なかったろ?」 >ラドロ
ティス
「敵性存在の殲滅を確認。制圧完了です」
周辺の土地ごとこの場に流れて来たのなら、既に周辺のものは既に討伐し終えているだろうと辺りを付けられる。
フィネルダ
「…疲れた…」 聖なる光の奇跡をこれ程使うことはもうないだろう…
ラドロ
「へいへい」
ルーチェ
――はあ、はあ……」
コンラッド
「とりあえず、こいつの言ってたことが本当ならこれでゾンビの発生は終わりになるんだろうがな」
周辺の調査を行った際、その土地の境界線とも言えるものを見る事が出来た。一様に北へと向かったのなら、これですべて――なのだろう。
ルーチェ
「……結局、軒並み相手することになった気がするんだけど」
フィネルダ
「流石に森の中では埋葬するのも骨が折れるな……、浄化して処置の必要ないものも多いが…」
ラドロ
「はいよ、お疲れ。なに、浮くのって実は結構疲れるやつなん?」水袋放ってやりつつ>ルーチェ
アネモネ
「……」 制圧が終われば、静かに呼吸を整えて
コンラッド
「森の中って時点で、自然に還って貰うってのはどうだ?」
お祈りだけして放っておけばすぐになくなりそうだよ逢魔の森
ラドロ
「これ、ほっとくと今度はロトンワンダラーとかになるやつっしょ…」
ティス
「安全確保として、最も確実な手段ではあります」
フィネルダ
「そうも行かぬであろ。……、だが限界もあるしなぁ…」
アネモネ
先程ティスに払って貰ったものの、自身の記憶との符号、生じて来る頭痛の事は気にかかっているのか 考え込む様にしている。
フィネルダ
「それに、」
「アネモネを此処から連れ出してやるほうが良い」
アネモネ
「……可能な限りは行います。その後は、ティダン神殿の方に来て頂きましょう」
ルーチェ
「わ、っと」 水袋を咄嗟に受け取り、 「……べつに、そういうわけじゃないけど」 口を尖らせつつ、袋の口を開けて、一口、二口飲んだ。 「っぷはー、生き返るわ!」
フィネルダ
「誰か1人、付き合ってはもらえぬか」
コンラッド
「まとめて埋めるにしても、どれだけ大きな穴を掘る必要があるんだって話になるぜ? 道具もなしじゃあどっちにしたって厳しいだろ」
フィネルダ
「ティスや、ルシェンカに便りを出してはもらえぬだろうか、」出来るか?という口調ではあるが
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ラドロ
「周りに死んでるやつがゴロゴロいるしなぁ?」>生き返るぅ
フィネルダ
「放置するのも寝覚めが悪いのでな。応援が来るまで此処にいようと思うのだ」
ティス
「埋葬は非現実的です。祈りを捧げ、魂を葬送するのみに留めておいた方がよいかと」
ラドロ
「あ、俺パス。入れねんだわ」>るしえぇんか
コンラッド
「オススメしないな」 >フィネルダ
アネモネ
ティス
「了解しました。ここからならば、ピジョンメールの圏内でしょう」
コンラッド
「死臭をかぎつけて寄ってくる奴がいないとも限らないぜ。どうしてもって言うなら、後から派遣される連中と一緒にもう一度来る方が現実的だ」
アネモネ
「私も、危険だと思います。アンデッドの脅威がなくとも、他の脅威も確かにありますから……」 これだけ死臭を巻き散らしているものだし。
フィネルダ
「……、そうか。すまぬな」 残念そうに遺体達に謝罪すると
「出来る限りの事はしてくる。それまで待っていてくれ」 と仲間たちに告げると歩き出す
コンラッド
「んじゃ、それこそ手紙の用意なりしておくか」
アネモネ
「……お手伝いします」 フィネルダに続き。
フィネルダ
「其方は・‥‥良い」
「ティスの傍にいると良い」
「ルーチェ、すまぬ。護衛を頼む」
人形についても埋葬処理かな?
ラドロ
「手紙ねぇ? あのマネモネのこと、どう書くつもりなんで?」>コンラッド
ティス
まあそれで良いのでは。
アネモネ
「……、解りました」 頷きを返し、ティスの傍に寄り
コンラッド
「そりゃ決まってるだろ。本人の発言と、あっちのアネモネの状態も合わせて全部だよ」 >ラドロ
ルーチェ
――はぁい」 渋々、というていを作りながら、フィネルダの言葉に答えて
「マネモネ……」
ラドロ
「あっちもあっちでアネモネとかやめっちまえばいいのになぁ」
アネモネ
手甲を外し、震えを殺した手でゆっくりとティスの頭を撫でた。
ティス
「マネモネ」 神殿の中で倒れている彼女と、目の前のアネモネをまた見比べて
アネモネ
「ま、まね……」
フィネルダ
「まったく、嫌な試練をティダンもくださるものじゃ」
ティス
自分の頭を撫でる腕を掴んで、そっと自分の頭から退けさせた。
フィネルダ
「明るいようでいて、性根が曲がっておる。やはりライフォスが一番じゃな」
では、君達と相対した彼女を埋葬する際に、彼女の胸元から歪な聖印が落ちて来る。
フィネルダ
なんて呟きながら、祈りを捧げて回る
それはやはり君達の知るものではなく 何らかの力を持つとも思えないが
ティス
代わりにつま先立ちになると、アネモネの頭へと手を伸ばして、撫でるというにはあまりにぎこちない動きで、掌をその頭に這わせた。
ステンドグラスのそれと同じ様、翼を持つ人を象っている――様に見える。
アネモネ
「あ、……」 退かされた手を見て、肩と一緒に僅かに俯いて
頭に手を当てられれば、安堵した様に表情を緩めて その手に甘える様に頭を寄せた。
構わずに埋葬してもいいし、それを持ち帰っても構わない。
ラドロ
証拠品なので持ち帰るでしょ…
ティス
――一定の効果はあったようです」 この行為はどうやら無意味ではなかったようだと小さく頷いてから手を離した。
調べないといけませんしね。
コンラッド
まあ持ち帰って提出ですね。
アネモネ
「……ありがとう、ございます」 今度は身体を寄せようとしたものの、不死者の血も付いている。やんわりと身体を離した。
ではそっと巻きに入ります。
ルーチェ
「人間って不思議ね。神さまにすがったり、崇めたり。それで幸せになればいいけど、それにしては、そうでもなさそうな人がいっぱいいるわ」
フィネルダ
「そうじゃなぁ」
「神もまた、元は人であった故、」
この後、君達は王都へと帰還し 先ずは報告を挙げて神殿の者達を派遣する旨を要請する。
ティス
「にんげんというのは、難解です」
ルーチェ
妖精には神の声が聞こえぬ。
ラドロ
「いやいや、そんなに難しくねーって」
フィネルダ
「力はあれど、幸福を叶えるという個人個人の基準のものを叶えるのは中々難しいのかもしれぬ」
ラドロ
「これから帰って、上手い飯と酒にありつけるだろ? そんだけで俺は幸せだぁね」
帰還する際に、不死者達と遭遇する事こそなかったものの――踏み荒らされて怒り狂う幻獣や動物達の襲撃も請ける事になった事も報告に挙げつつ
フィネルダ
「何しろ基準が曖昧じゃ」
「ラドロの様に気安くお手軽なものから、アネモネの様に基準がわからぬものまで様々じゃからな」
コンラッド
逢魔の森を南下するさなか、幾度も不死者の群れと遭遇。撃破しながらもゾンビの発生地点と思しき場所に到達。そこに存在した神殿には『アネモネ』と名乗る存在がいて、それがヴァルキリーとして人々の信奉を得ることで誘蛾灯のように信奉者をアンデッドに変え、北――カシュカーンへと導いていた、と供述している。彼女の言が正しければ、これでゾンビの発生は収まるはずであるが経過を確認のこと。
また、ティダン神殿に所属するアネモネが調査の過程で幾度か、自身の記憶の齟齬に苦しむ様子あり。流れ着いていた神殿にも既視感を覚えていたらしく、「自分が求められてアネモネになった」などの供述や、ヴァルキリーとして崇められていたなどの発言もあり、何らかの共通点がある可能性もある為、神殿の側で今後の様子を見守るよう求めるものとする。
ふう……。
ラドロ
なっが!
フィネルダ
詳細な報告書じゃな
コンラッド
疲れた。
ティス
ラドロさんはにんげんとして平易ですが、私にとっては難解です」
報告を受けた後は、迅速に神殿の者達が派遣された、との事だ。――人手不足という事もあり、幾つかは冒険者にも仕事が回されたそうではあるが。
フィネルダ
「お、覚えおったか」
ラドロ
「へへへ、お安い幸せ結構だね、せこく安く回収した方が元が取れるってね」
ながい。
ルーチェ
真面目な報告書だ…
コンラッド
「ん? ああ」 名前覚えにくいと言っていたな。
ティス
その報告書をピジョンメールで送るなら送りました。
ラドロ
「お? とうとう覚えたん? なになに、俺の雄姿に惚れちまったかい?」
ティス
「2日後には忘れているかも知れません」
コンラッド
後はゾンビの遺骸が大量にあるので人材派遣の用意要請も一緒に送ってもらいました。
フィネルダ
「早いのぅ…」
君達には経過日数と原因の究明――及び、想定される原因の排除等から報酬が増額される事となる。
ティス
「雄姿は見せられた記憶がありません」
コンラッド
「物だと思えば覚えられるんじゃあないのか」
ルーチェ
「おいしいお酒にご飯か…… うん。これだけ頑張ったんだから、少しくらいいい目を見てもいいと思うわ、あたしたち」
ラドロ
「やめとけやめとけ、胸囲度を5割増ししてから出直してきな」(^<^)
フィネルダ
「それは人としてどうなのじゃ…」
ティス
「確かに、種族名などなら容易に覚えられます」
フィネルダ
「…‥、」 す、とラドロを指差すと 【フォース】の威力を最小限にした気弾が額に命中する
ラドロ
「プギョ」
こうして、一つの歪んだ不死者達の事件は、その全貌を明かす事は無く幕を閉じる。
フィネルダ
「調子に乗るでないわ。今のはライフォスの叱責と心得よ」
コンラッド
「子供相手に何を言ってんだか」
ルーチェ
「あっはは! ライフォスって暇なのね」
ラドロ
ばたんと倒れて転げ回った
フィネルダ
「いやいや、ご多忙であらせられるぞ」
ルーチェ
ラドロごときの与太を注意するなんて!
コンラッド
ごとき。
ティス
「……今の発言に何か問題があったのですか?」
フィネルダ
「それ故、妾がこうして代行せしめたのじゃ」
「……、其方は今少し、自尊というものを学んでほしい所じゃな」
帰還後、アネモネは聴取を受ける日々が続き、神殿に缶詰になる事となる。数日後には解放されたものの、その様子は酷く疲れた様子だった。
ラドロ
「くそう、力、力こそすべてだ…あと、金、酒、女…」
――そして後にまた、君達が回収した聖印についてガルバから冒険者達へと話が運ばれて来るが――それはまた別の話である。
フィネルダ
「……、そのうち分かる。妾も、言葉が苦手じゃ」
コンラッド
「すべてじゃないじゃないか」 その時点で。
フィネルダ
>ティス
ティス
「必要があれば学びます」
GMッ
という所でお疲れ様でした!リザルト出します……
ティス
お疲れ様でした。
ラドロ
お疲れ様でした!
コンラッド
お疲れ様でした。
フィネルダ
お疲れ様でした
ルーチェ
「ティスは、色んな物語を読むといいんじゃないかしら。悲恋に、冒険、笑いに、ロマンチック…… 自分以外のひとの人生を知れるわ」
GMッ
10D6 → 37[5,4,6,6,5,3,2,3,2,1] = 37
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2021/05/31_0 #1128 愚者達の偶像 経験点:1100 報酬:6000 名誉:37
フィネルダ
「程よいのを見繕って渡してやると良いな。妾が選ぶと使徒行伝になってしまう」
ティス
「知識を得るため、読書はそれなりに行っていますが、物語は読んだことはありません」
アネモネ
「……物語、ですか。今度お持ちしましょうか」
ティス
「お願いします。理解出来ずとも、理解が近づく可能性はあると考えられます」
コンラッド
これがアル・メナス時代の遺跡から発掘されたデータログを読んでしまうフラグか……。
ルーチェ
「望むなら、あたしが語ってあげるわよ。この頭の中には、沢山の(ネタ)があるんだから」
ティス
伏線は既に張られていたのです
ラドロ
「前にも言ったろ、考えるな、感じろ、ってな」
GMッ
剥ぎ取りはないのであとは成長をエイヤしておしまいです
フィネルダ
「それは妾も聞きたいところだな」
フィネルダ
では成長は1回じゃ
精神力 or 精神力
うむ。。。
うむ。。。
嫌ではないのじゃ
ティス
「ではそちらもお聞きします。書き留めますので、ゆっくりめにお願いします」
GMッ
知力伸びないなあ……
フィネルダ
嫌ではないのだがそろそろ知力と言ってくれ…
ラドロ
「お、ネタならこっちも負けねぇぜ?こっちは空想抜きの実体験よ」
ティス
私と同じような成長を
コンラッド
「ラプラス辺りで泊まるときに、酒でも飲みながら一席頼むわ」
フィネルダ
精神
ルーチェ
成長は一回だ
コンラッド
ずん、ずんずん成長!(ビンショ!
敏捷度 or 精神力
びんしょ!
ルーチェ
知力 or 知力
ちりょくか
フィネルダ
く、ぅ
ラドロ
「まずはフロアトラップにかかってパーティまるごと1週間閉じ込められた時の――
ルーチェ
重くて更新されない
ティス
それ私のです知力知力知力
更新されない
ティス
「ラドソさんのものは優先度が低いと判断します」
ラドロ
1ゾロ2回の俺は1成長
ラドロ
「オオオイ!?既に名前が違ぇ!」
ティス
私も1回成長
ラドロ
器用度 or 器用度
圧倒的器用度
ティス
これが知力
敏捷度 or 筋力
コンラッド
成長も満足したし更新も終わった。
フィネルダ
「ふはは、まあ覚えてられないよりもよかろ」
ラドロ
「ラ・ド・ロ、ラッド・ロウ! おーけー?」
GMッ
マッスル
ティス
うーんこの
いらない敏捷度
コンラッド
おつかれさまだ!
フィネルダ
ではGMありがとう。皆、予定を合わせてくれてありがとう
ティス
「今のはわざとです」
フィネルダ
お疲れ様じゃ、またな
ルーチェ
「ふふ、いいわ。なら、こうしちゃいられない。早く帰らないとね!」
GMッ
お疲れ様でした
コンラッド
「弄ばれてんじゃねえか」
ルーチェ
こんなところかな!
ラドロ
「わざとかよ!?」
コンラッド
よし。お疲れ様だ!
ルーチェ
お疲れさまでした!またよろしくお願いします
!SYSTEM
コンラッドが退室しました
!SYSTEM
フィネルダが退室しました
ティス
「はい、帰りましょう」
ラドロ
「クソアアア!小悪魔かよ畜生!」
ティス
よし
アネモネ
「……ふふ」
!SYSTEM
ルーチェが退室しました
ティス
私も更新完了しました
アネモネ
「はい、帰りましょう!」
ティス
お疲れ様でしたー。招待ありがとうございました
GMッ
お疲れ様でございました
ティス
だだだ
!SYSTEM
ティスが退室しました
ラドロ
ご招待ありがとうございました(^<^)
アネモネ「呼んでませんが……?」
ヨシ、撤収!セッションありがとう!おつかれさまー
!SYSTEM
ラドロが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
120.0%0.0%0.0%120.0%0.0%240.0%120.0%0.0%0.0%0.0%0.0%5回5.80
コンラッド
0.0%17.1%214.3%0.0%428.6%17.1%17.1%17.1%17.1%321.4%0.0%14回7.29
ティス
14.3%28.7%28.7%313.0%521.7%417.4%0.0%28.7%14.3%14.3%28.7%23回6.61
フィネルダ
0.0%215.4%0.0%17.7%0.0%430.8%17.7%215.4%215.4%17.7%0.0%13回7.38
ラドロ
25.1%25.1%12.6%37.7%717.9%923.1%37.7%410.3%410.3%37.7%12.6%39回7.15
ルーチェ
0.0%215.4%215.4%0.0%215.4%323.1%430.8%0.0%0.0%0.0%0.0%13回6.08

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM