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肉を食べて肉を食う

20210530_0

!SYSTEM
んごが入室しました
!SYSTEM
ojsnが入室しました
ojsn
えっちだよね新種族
んご
わかる
ガルーダ作りたい
ojsn
じゃあなにやる?
んご
例によってネタはない!
ネチコヤン見に行く?
ojsn
フィオちゃんいないじゃん
んご
ロボフィオちゃんを召喚する
ojsn
フィオちゃんが無防備に男の部屋にノコノコネチコヤン見に行くのが
そのシチュのキモでしょ!!!!
んご
えっち。。。
じゃあフィオちゃんとジュディッタネキがいるときに
やろ!
今日は別のネタ
ojsn
やろ!
アシュでもロニでもユアンでもエヴァンでもいいぞ
んご
誰でも今HOTなキャラを連れてくるがいいぞ
ojsn
んごはどうするの?
んご
んごは~
んごはねぇ
ojsn
んごぉ
んご
12、かなぁ…新キャラでもいいんだけどまだ全然データが作れてなくて…
ojsn
じゃあロニかユアンだな
じゃあロニにしよ
んご
今HOTなキャラですね(キャラ性格的に
ojsn
はい
んご
今じゃなくてもHOT
じゃあ
ほししべで
いい??
工房遊びに行く??
ちなみに今はこんな時間です
2D6 → 6[5,1] +8 = 14
14時です
ojsn
ちょっと遅いお昼タイムだね!
んご
おかしタイムちょっと前
ojsn
ほししべにしよ!
んご
ほししべね!
ojsn
ほししべだ!
んご
じゃあ
軽く導入するネ!!
ojsn
うむ!
んご
此処はほししべ おわり
ojsn
かんたん!
んご
昼下がりの冒険者ギルド・星の標。
忙しいランチタイムを乗り切り、ゆるやかな時間が流れる1階の酒場には、仕事にあぶれた者や、遅めのランチを取りに来た冒険者などがたむろしている。
朝の依頼争奪戦時や夜のささやかな宴とは違い、ギルド員が書類仕事や厨房の片づけをする音や冒険者たちの穏やかな会話くらいしか、耳に届くものはない。
んご
おわり!
ojsn
うむ!
んご
そんな酒場の片隅に、一人の少年が座っていた。
黒い眼帯に、黒い装束。首元にはライフォスの聖印がきらりと光る。
トゥエルヴ
少年は何をするでもなく、見えもしないのにぼーっと窓から外を眺めていた。
ロニ
どーん!と扉を開けてやってきたのは銀髪に緋色の眼が目立つ背の高い若者である。今日はドワーフ(のような)鎧姿ではなく耐火エプロンにバンダナ、耐閃光用のゴーグルを頭にかけた鍛冶作業スタイルだ。
トゥエルヴ
静かな空間に突如として響いたその豪快な音に、少年の顔が音のした方へ向く。
ロニ
「店主殿! ランチタイムはまだ大丈夫か!?大丈夫か! ではとくとくランチセットを特盛で!」いつものクソデカボイスで注文を告げるとぐるりと店内を見回し
「トゥエルヴ殿! こんにちは!」これまた見知った顔に元気よく挨拶をした
トゥエルヴ
この騒がしくも明るい声は紛うことなく 「ロニだ」 
「こんにちは」
ロニ
「うむ!挨拶がしっかりできる!すばらしい! 」
トゥエルヴ
「相変わらず騒がしいくらい元気だね」 なにやっても褒めてくれそうな勢い
ロニ
「うむ! ここは空いているだろうか」
トゥエルヴ
「ん」 と頷く。見えはしないが、多分空いてるはずだ。片手で空席を示して 「どうぞ」
ロニ
「うむ、ありがとう!」どん!と座ると手を拭う。早速やってきたランチセットはとくとくの特盛だった
んご
「肉の匂い」 がすごい
トゥエルヴ
こっちです
「これから昼食?随分遅い時間だけど」
ロニ
「ああ! 星の標の料理は味も良い!量も良い! 流石イルスファールにこの店ありと言われた冒険者ギルドだ! 」
トゥエルヴ
「冒険者ギルドなのに、料理を褒めてるとなんだかおかしな気がするね…」
ロニ
「うむ! 作業が丁度キリの良い所だったからな! いただきます!」バァン!と手を合わせさっそくモグモグ
トゥエルヴ
「作業?……ああ」 そういや何か作ってるんだったな 「何作ってたの?」
ロニ
「ふむ、そうでもないぞ! 冒険者ギルド、この場合支店は大体が酒場或いは宿屋としての機能も付随している!よって所属している冒険者もだが料理は部屋の質も評価に入ることが多い!」
トゥエルヴ
「へぇ……」 普通に知らなかった…
ロニ
「今日は今使っている盾の重心位置の調整及びグリップに回転機構を搭載し攻撃と防御をよりフレキシブルに切り替える為の作業、及び材質の見直しと言った所だな!」
「うむ! この肉の焼き具合と濃厚なソースの合わさり具合、美味!」
トゥエルヴ
「ふれ………。ええと、盾を調整してたんだ」
ロニ
「そう言うことだ!」
「うむ、付け合わせのポテトの皮のパリパリ具合と中のほくほく具合!そこに塩とバターと言うシンプルながら完璧な味付け!美味!」
トゥエルヴ
あまりにも美味しそうに食べるので、なんだかこちらも当てられて小腹が空いてくる 「………」 何処となく物欲しそうな雰囲気を醸し出し
んご
僕もお腹空いた
ロニ
「うむ!? トゥエルヴ殿もしかして昼食を食べていないのか!?」なんだか物干し宗田
トゥエルヴ
「食べたよ。サンドイッチ」
ロニ
「足りないのでは!?」
トゥエルヴ
「えっ……ううん。その時はお腹いっぱいになったんだけど、ロニがあまりに美味しそうに食べるから……」
ちょっとだけ小腹が空いた、と小声で付け足す。
ロニ
「成程! では少し御裾分けと行こう! すまない!取り皿を頂けるだろうか!それと茶を2杯!」
トゥエルヴ
「いいの?」 ぱっとあからさまに喜んでみせる。
ロニ
「うむ! 美味い物は分かち合っても美味い!」届いた取り皿にひょいひょいとちょっと(※ロニ基準)で肉と付け合わせをのっけて
んご
いっぱい盛り付けてそう
ロニ
「これを俺が言うのはおかしいかもしれないが、さあ召し上がれ!」ずいーと皿をトゥエルヴの前へ
ojsn
ドワーフ基準のちょっとだぞ
トゥエルヴ
指先で皿を探して、それを見つける。フォークとスプーンをテーブル備え付けのカトラリーセットから引き出して
ロニ
「では改めて、頂きます!!!」2回目の方がくそでかかった
トゥエルヴ
「……あ」 と何かを思い出したように声を上げる。少しだけ悩んだ素振りを見せてから 「ありがとう」 と控えめに述べる
ロニ
「どういたしまして!」彼には見えないだろうが、自らをドワーフと言う男は笑うのだった
トゥエルヴ
「……」 嬉しそうに――けれども表情はやはりほとんど変わらず――頷くとフォークでもって肉の欠片をぶすりと突き刺す。
ロニ
「うむ! このパセリもほんのりとした苦みが!実に!美味!」もっしゃもっしゃもっしゃ
勿論トゥエルヴの皿にも載っている
トゥエルヴ
フォークを持ち上げ……あれ、重い……。スプーンで肉の欠片を下から掬い上げる。
想像以上に大きな肉の欠片(ドワーフ基準)を口に運んで、欠片に齧りつく
もぐもぐ…… 「おいしい」
ロニ
「うむ! 美味!」
トゥエルヴ
「でもこれ、随分量があるように見えるけど……何人分頼んだの?」
もう一口、欠片に齧りつく。
ロニ
「ふむ、そうだな、標準的な人間だと5人前と言う所か!」
トゥエルヴ
「ご」
「……そんなに食べて、お腹壊さない…?」
ロニ
「壊さない!」なぜならドワーフだから!
トゥエルヴ
「そうなんだ……ドワーフって大食漢なんだね」
ロニ
「うむ!沢山食べて沢山飲んで沢山働く!それがドワーフだ!」じしんまんまん
トゥエルヴ
「こんなに食べて動くのに、ドワーフってなんであんなに背が小さいんだろう。ロニはいくつある?」 身長
ロニ
「ふむ、図ったことがないが今使っている盾よりはやや低いくらいだな!」
※ちなみに盾は彼の身長(180)より大きいです
んご
盾でかくて草
ojsn
盾兼鈍器だからな、大きいは正義!
トゥエルヴ
「へぇ……やっぱりそんなもんなんだね」 ※彼は普通サイズの大盾と普通サイズのドワーフを想像しています
ojsn
うそは なにも ついていない
ロニ
「うむ!そんなものなのだ!」
トゥエルヴ
もう一口、肉の欠片を口にする。このまま食べてると小腹の範疇を超えそうだった。
ロニ
「うん! ごちそうさまでした! 実に美味だった!」そして彼はトゥエルヴより多い量をトゥエルヴより早く平らげた
トゥエルヴ
「……??」
「もうちょっと食べる?」 何とか肉片を一つ片づけた。皿を引っ張った時の重さにまだまだ残りがありそうだと察して、すすす…っと皿を押し出す。
ロニ
「うむ! 食後の茶もまた、美味!」
「良いのか!?」
トゥエルヴ
「うん」 元々は君のだし
ロニ
「では遠慮なく、ありがとう!」押し出された皿を引き寄せると
「頂きます!」言わなければ気が済まないらしい
トゥエルヴ
「………どういたしまして」 あまり口にしたことのない言葉を、控えめに口にする
ロニ
「うむ! やはり美味!」もぐもぐごくん
トゥエルヴ
「ロニは何でも美味っていうね。……嫌いなものとかはないの?」
ロニ
「無い!」
トゥエルヴ
「そう……」
ロニ
「トゥエルヴ殿は嫌いな食べ物はあるか!」
トゥエルヴ
「……うん」
ロニ
「そうか! 無理強いはしない! 時折食べてみようかなと思う時が来るかもしれない故、その時は是非とも挑戦してみてほしい!」
トゥエルヴ
恰好悪いだろうな、と思ったが、ロニ相手にそういうことを心配するのはなんだかおかしな気がした。彼に格好悪い所を見られても笑い飛ばしそうだった。
「そんな日がくるの…?」
「嫌いなものは、嫌いなのに…」
ロニ
「ああ!来るとも!」
トゥエルヴ
「……にんじんとか、ピーマンとか……骨だらけの魚とか――お酒も飲めるようになる?」
ロニ
「飲めるようになる!と言いたいところだが酒は人の体質にもよるな!」
「他の物については食べようと思う時は!くる!」
トゥエルヴ
「えぇ……」 本当かなぁ、と疑心暗鬼
「他のものだって、体質で嫌いなままかも」
ロニ
「その時は俺が間違っていたと謝ろう! なに、焦る必要はない!」
トゥエルヴ
「………」 なんだか毒気が抜かれてしまった。
「じゃあ逆。ロニの好きなものは?」
ロニ
「色々ある! 肉は好きだ! 野菜も好きだ!果物も好きだ!」
トゥエルヴ
「お菓子は? 僕ね、この前友達に面白いお菓子の作り方を教わったんだ」
ロニ
「ああ!甘いものも勿論好きだとも!」
トゥエルヴ
「甘いものなら、このギルドの足の人に作ってもらうといいよ」
「すごい美味しいお菓子を作るんだ」
ロニ
「足の人! ふむ!覚えておこう! 良い情報提供感謝する!」
ごっごっごっとお茶を飲み干し「ごちそうさまでした!」
トゥエルヴ
「……もう食べちゃったの?」 おすそ分けで貰った分も、かなりの量があったと思ったが…
ロニ
「うむ! 実に美味であった! 昼食はやはりここだな!」
トゥエルヴ
「朝食や夕食は別なの…?」
ロニ
「……ははは!これはトゥエルヴ殿に一本取られたな! 訂正しよう! 朝も夕もやはりここだな!」
トゥエルヴ
「………」 ロニの勢いに、腹がもぞもぞする。
ふ、っと小さく噴き出すように息を吐いて。
「今度、ロニにも作ってあげようか。ぽっぽこぽーん」
ロニ
「ぽっぽこぽーんと言う菓子なのか! 期待している!」よいせっと立ち上がり
トゥエルヴ
「うん、作り方が面白くて…味も色々楽しめるんだ」
ロニ
「むむむ、期待が膨らんでいくぞ! だが今日はこれにて失礼させてもらおう!」
トゥエルヴ
「ん。工房に戻るの?」
ロニ
「うむ! 試したいことは山とあるのでな!」
トゥエルヴ
「そっか…今度見せてね、作った盾」
ロニ
「うむ!是非とも見てほしい!」
「では、これにて失礼させて貰う。トゥエルヴ殿、また会おう!」
トゥエルヴ
「うん、またね」
ロニ
そう言って彼は頭を下げると、店を出て工房へと向かっていくのであった
トゥエルヴ
小さく手を振り、大きな足音を頼りにその方向へ手を振って見せた。
ojsn
以上!
トゥエルヴ
ロニの騒がしい雰囲気が店内からなくなれば、たちどころに店内は静かになる。少年は口元に残ったソースを指先で拭って、彼がやってくる前同様、窓の外をぼーっと眺めるのであった。
んご
おわり!
肉を食べた
ojsn
肉を食べた
んご
盾を見られる時が来たら
ナイトメアだってことを知ってしまう
うっ
ojsn
盾を見る時ってつまり冒険に一緒に出る時でしょ
んご
そうね
ojsn
ランク差と言う魔法の力によって暫く一緒ということは、ない!
んご
ロ、ロニーーッ
じゃあ友達のままだね!やったあ!
ojsn
(チケットをぶちこむ音)
んご
うわあああああああ
ojsn
まあ金のかかる男なので暫くはありませんが
と言う訳でおつかれさまっした!
んご
食費とかもすごそうだもんね
おつかれさまでした!!
次はネチコヤン見に行こうね…
ojsn
では撤退~
イイヨォ
!SYSTEM
ojsnが退室しました
んご
しゅっ

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
んご
0.0%0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1回6.00
背景
BGM