- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- エレナが入室しました
- エレナ
- 囚人島大脱走
- です
- GM
- そうだよ
- エレナ
- 今日はエウレアさんが実装されたので
- わたしもみならって
- ださいダンス
- 踊ります
- GM
- かわいそう
- !SYSTEM
- アネモネが入室しました
- GM
- ここだけの話、イベント卓のタイトルの機神事変戦記イベ卓立てる時に使ってええで
- エレナ
- つよ
- アネモネ
- うーん
- 狩人の眼と思ったけど魔物知識判定が成功する気がしません
- GM
- かわいそう
- ああでも
- 今日は
- 人間型エネミーだから
- まあ……
- アネモネ
- まあ……
- 割る事を前提にすれば
- 実質魔物知識基準値は9
- ワン……チャン……
- エレナ
- ちょっと
- はらかみいっしゅんだけ
- ログインしてきます
- ?
- アネモネ
- リフレクターシールド→トータルリフレクター
レインボースピアをIG加工 - してきました。
- GM
- はい
- !SYSTEM
- エナが入室しました
- エナ
- 私よ
- GM
- 君なの?
- アネモネ
- ついでなのでカスタム+3もしてきます。
- GM
- そろそろみんなステータスいれてもいいのよ
- エナ
- “斜陽”エナ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:1
技能:ソーサラー10/スカウト7/コンジャラー4/セージ4/ドルイド1
能力値:器用13[2]/敏捷27+1[4]/筋力15[2]/生命20[3]/知力38+2[6]/精神26+1[4]
HP:52/52 MP:74/74 防護:2
- エレナ
- “六花”エレナ
種族:人間 性別:女性 年齢:16
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター9/ソーサラー5/エンハンサー5/レンジャー3/アルケミスト2/マギテック1
能力値:器用21+1[3]/敏捷24+2[4]/筋力20[3]/生命16+2[3]/知力27[4]/精神16[2]
HP:62/62 MP:36/36 防護:1
- GM
- あいつぴっぴの妹だしてぼこぼこにしてやろうかな>エナとかいうやつ
- エレナ
- ふう
- 準備完了です
- !SYSTEM
- マリヤが入室しました
- !SYSTEM
- ヨエルが入室しました
- マリヤ
- こんばんは
- GM
- こんばんは
- エナ
- は? あいつの妹って事はわ、わたしにとっても妹ってことだし、姉に勝る妹なんているはずないじゃない
- マリヤ
- 色変え
- GM
- 本人は兄のことを兄だと認めていないので無効です
- アネモネ
- “日輪”アネモネ
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト5/セージ2/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用19+1[3]/敏捷13[2]/筋力19+2[3]/生命26[4]/知力16+2[3]/精神26[4]
HP:70/70 MP:43/43 防護:16
- アネモネ
- いなくなられると(私の)命が危ないからさっさと戻ってこいよ>妹
- GM
- 兄の近くとか1秒たりとも近くに居たくないからすぐもどるわ
- マリヤ
- “聖天の乙女”マリヤ・ラートリー
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:15
ランク:宝剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー3/レンジャー3/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷14[2]/筋力9[1]/生命24[4]/知力22+2[4]/精神36[6]
HP:53/53 MP:74/74 防護:2
- ヨエル
- “鋭剣の”ヨエル
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:16
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター9/スカウト6/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用25+1[4]/敏捷32+1[5]/筋力28[4]/生命22+1[3]/知力11[1]/精神17[2]
HP:65/65 MP:17/17 防護:13
- GM
- 中身をナンモナイヨにして説明重視にするか今日は。
- あ
- もう21時じゃん
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ヨエル
- プレリュードちらちらみながらやろう
- エレナ
- そうだよ
- アネモネ
- チェック:✔
- エレナ
- チェック:✔
- エナ
- チェック:✔
- GM
- チャー兼放送の方に
- マリヤ
- チェック:✔
- GM
- ワーキタゾーってコメントしてきたから
- 準備万端
- ヨエル
- 鎧だけ新調してます。さすがに★3でラメラ―のまんまはどうかとオモッタ
- チェック:✔
- GM
- はい
- では
- よろしくお願いします。
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- マリヤ
- よろしくお願いいたします。
- エナ
- 私はここ最近家に籠りがちだったので世辞には疎い、ヨシ
- エレナ
- 俺も派手に尺稼ぐじゃねえか
- といったので
- 大丈夫です
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
亡国のアナスタシス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Retaliation for Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
機神事変戦記:アンデルス撤退戦
- GM
- ――所は、イルスファール王国王都〈星の標〉。
- アネモネ
- よろしくお願いします。
- GM
- 朝、〈星の標〉を訪れた君たちはガルバに呼び止められる。
- 彼の表情から理由を察するのはそう難しくない。
- 先日、四大砦の南方で起こった大地震と、それによって出現した謎の要塞都市――そこから現れた人間たちは、宣戦布告も無く数多の魔動兵器と共にイルスファールへと侵攻を開始した。
- アネモネ
- そういえばこっそりセージの習得言語がドレイク語と汎用蛮族語からドレイク語とノスフェラトゥ語になりました。
- GM
- 緒戦の今は、まだ四大砦南方で敵は食い止められてはいるが、数で優位を得ていても、戦況は思ったよりも芳しいものではないとまことしやかに囁かれている。
- エナ
- 私のノス語独白を聞くなんて許さないわ…
- GM
- 恐らくは、ガルバの話もその関連だろう――
- アネモネ
- リビルド時に決めてたものなので……
- ガルバ
- 「急に呼び止めて悪かったな」
- 君たちを奥の部屋へと集めたガルバは、話を切り出した。
- マリヤ
- ティダン神官のためノスフェラトゥ後の会話読文はたしなみなのですよ、エナ
- エナ
- 「本当よ、もう……どうせ厄介事でしょ?」
- ヨエル
- 「大丈夫だよ。いくら僕でも、何が起きてるかは分かる」
- その少年は、武骨な大剣を抱えるようにして、壁際の椅子に腰かけている。
- マリヤ
- 「いいえ、特に、用事もございませんでしたから。それに…このメンバー、ということからも…火急のご用件とお見受けいたします」
- ガルバ
- 「厄介も厄介。超厄介だ」
- エレナ
- 「──」おとなしそうな少女は少し考えにふけっているようだ。噂程度でしか南方の戦線の状況は知らない。だが、南方で尋常ならぬ事態はおきていることもしっているが……
- マリヤ
- 黄金色の髪と瞳を持つおとなしそうな少女である
- エナ
- 最近家に籠りがちな私が偶々捕まったのは、親友の二人と待ち合わせでもしていたからかもしれない
- アネモネ
- 「いえ。……状況は、伺っておりますから」 ガルバに対して頷きを返したのは、緋色の瞳と、足元まで伸ばされた金髪の少女だ。
- ヨエル
- 無造作に切ったアッシュブロンドの短髪、物静かな光をたたえたオッドアイ。一見して、戦士としては決して恵まれた体躯ではない。だが、戦いとなれば驚くほどの俊敏さを発揮する彼を、〈鋭剣〉と呼ぶ者もある。
- ガルバ
- 「お前たちには、これからすぐに四大砦のひとつ、クルイーク砦まで向かって欲しい」
- 「内容は既に察しているであろう通り、あの南方に浮上した要塞都市――アナスタシス絡みだ」
- エレナ
- どうしても、以前の。イルスファール王都内に、魔域が発生した状況の方がきにかかっている。この外の騒ぎは、正直中の侵略の陽動ではないかと、ふと思いが過ってしまったが……
- ヨエル
- どこまで知っていていいのかどうかはこの先のロールに任せればよさそうだな
- マリヤ
- 「はい。わたくしでお役に立てるのならば」
- エレナ
- 「はい。外の事情はまだ私もよくわかっていませんが……戦力で押されていることくらいは耳にしています」
- エナ
- 「最前線も最前線じゃない。なに? 正規軍が来るまで足止めでもして来いっていうの?」
- アネモネ
- 金髪はうなじほどの位置で黒いリボンによって結ばれている。大きく肩と背中を露出させた白いドレスに、胸元とスカート部にプレートを装備し、肩を隠す様に薄いケープを纏っていた。
- GM
- うむ
- 本編参加者視点でいうと
- アネモネ
- ブオン
- GM
- 序章~前編の間なんで
- ヨエル
- 「了解。――それで、戦場で何をすればいい?」
- GM
- 蛮族がぴえんして南に逃げて
- エナ
- 「あんたも簡単に頷かないの。話くらい最後まで聞いてから考えなさいって」>マリヤ
- GM
- その後すぐの話しって思ってくれれば。
- ヨエル
- ふむふむ
- ガルバ
- 「撤退の援護と聞いている」
- アネモネ
- 「アナスタシス、……」 戦火は瞬く間に広がっていると聞いている。既に、この宿からも出た者達が居る事も。
- アネモネ
- タイムリーな。
- エレナ
- 「正直、あまり詳しい事実は知らない方が良いとは思っているんです──。ただ私たちは戦力なり、撤退のお手伝いをして戻ることを要求されている」
- GM
- 浮上→先に蛮族南に追いやっとくわw→追いやったからイルスファールいくでw
- っていう流れね
- エナ
- 「援護、ね。実際いったら殿って話になってるんじゃないの?」
- ヨエル
- 「――ふうん、そうか。戦況はだいぶ悪いみたいだね」
- エレナ
- 「そうではないでしょうか」と、まずはエナ、マリヤにいって
- ガルバ
- 「さてな。細かい状況については、クルイークで聞いてもらうことになる。この状況では、王都に来る最新の情報というのも限られていてな」
- アネモネ
- 「撤退支援、ですか」 流されてここに至る前、カシュカーンでの戦闘を想起して表情が僅かに陰ったが、それを払う様に頭を振った。
- エレナ
- 「……あまり肩をいれすぎると、内が見えなくなるので。とにかくそのお仕事、迅速かつ、正確に──処理するべきでしょうね」
- マリヤ
- 「しかしエナ、御店主がお呼びになるということは火急の件であるとは…」店主の目は信じている。それに否やの言葉はない
- エレナ
- 「はい、細かい状況は、クルイークで。分かりました」
- アネモネ
- 「解りました。……一刻を争う事態です、すぐにでも詳細を伺いに参りましょう」
- ガルバ
- 「数では優っているし、今の所、ユディスと四大砦に駐留している戦力でどうにかなってはいるが――」
- エナ
- 「使い潰すつもりはないから、本気で危なそうなら飛ばしてでも戻って来いっていうんでしょ……まったく…」
- ガルバ
- 「敵の手にはどうも、通常の魔動兵器とは異なる《魔動騎士》という恐るべき兵器があるらしい」
- アネモネ
- マリヤとは知り合い……でもおかしくないね。ないよ!
- 顔見知りぐらいが丸そうな気配がしてる。
- エレナ
- 「《魔動騎士》存じ上げないですね……」
- ヨエル
- 「――……」 砕いた胡桃を一つ口に放り込み、咀嚼しながら、ガルバの話をじっと聞く。
- エナ
- わかる
- アネモネ
- 「……《魔動騎士》……」
- マリヤ
- わかる
- アネモネ
- じゃあそんな感じで。
- ガルバ
- 「文字通りの一騎当千。バルトロメオ方面軍が哨戒時に遭遇戦となった折、不運にもその《魔動騎士》と遭遇し、多くの者が犠牲になったと聞いている」
- マリヤ
- 「…私も聞いたことがありませんが…エルトリアスのような人型の魔動機でしょうか…」
- ヨエル
- 「巨兵のような奴とは違うの?」
- ガルバ
- 「形状は、それと似たようなものだと聞いている」 <エルトリアス
- マリヤ
- ちょっと部屋の電気が点滅してて
- エナ
- 「通常とは異なる、ね……人でも乗り込んでるっていうんじゃないでしょうね」
- ガルバ
- 「あそこまで巨大ではないそうだが、戦力は桁違いのようだ」
- アネモネ
- 「人型の魔動機、……騎士、……」
- エレナ
- 「──それは人力で対処できるものなのでしょうか。エルトリアスや、コロッサス程度というのは気が引けますが、私たちなら対処できる相手です」
- ガルバ
- 「……俺の知る《魔動騎士》とやらと同じなら、そうなる」 >人でも乗り込んでいる
- エレナ
- 「ですから、そのおっしゃりようだと──私達でも相対すれば対処が不可能なようにも感じますが……」
- エナ
- 「……は? 本気で」
- ガルバ
- 「正直なところ、《魔動騎士》はお前たちでも手に負えないものと思っておいてくれ」
- 「だから、撤退の援護だ。それが来る前に、それをどうにか防ぐことができる場所まで、な」
- エナ
- 「……要するに、魔動機文明期の戦略級の魔動機クラスってことね」
- ヨエル
- 「道理で、蛮族が大人しくしているわけだ」
- マリヤ
- 「…わかりました」頷いた
- ヨエル
- 「とんでもない話だけど――」
- アネモネ
- 「《魔動騎士》を前面に配置しての侵攻はなされていない、のですね」
- マリヤ
- 話だけ聞く限り、コロッサスのナイトクラス…いや、それ以上であろうか。
- エレナ
- 「はい。それこそディニスを救った英雄や──。最近では教団の基地を完全に破壊した魔剣級の冒険者の力があって──。ようやく、崖につかまることができるくらいでしょうか」
- ヨエル
- 「中に人間が入ってるなら、疲れもするし、眠りもするだろ」
- ガルバ
- 「戦術兵器でありながら、戦略兵器並みの影響力を持つ、といっても過言ではないな」
- エレナ
- 「分かりました。私の力のほどは理解しているつもりです。撤退支援に集中しましょう」
- ガルバ
- 「幸い、連続して稼働できる時間はそう長くないようだ。少なくとも、今のところはな」 今後はわからん。>アネモネ
- エナ
- 「はぁ……いっそリアン島にでも突っ込んでいって、あの辺に潜んでる死にぞこないを焼き払ってくれないかしら……」 大袈裟に溜息を吐いて
- ヨエル
- 「それをメインにした攻勢は、向こうも、したくても出来ないんじゃないかな」 胡桃を弄びながら、むしろ自分の考えにふけるように
- 「もしそれが出来るなら、雌雄はとっくに決している。――だよね、ガルバ」 やはり、と
- エレナ
- 「そうですね……戦略的に使えるようなら──」
- エナ
- 「手軽に使える夢の平気なら今頃王都は火の海ね」
- 兵器
- アネモネ
- 「……、その様です」 自身の問いに対して口を開いたヨエルに視線を向けると、少し強張っているが、努めてそれを隠す様に微笑んだ。
- ガルバ
- 「ああ。あんなものが無数に、制限なく侵攻に使われてはもう決着がついている」
- エレナ
- と、エナの杖を見て「焼き払ってほしいものですね」と、ため息をついて
- 「……」
- ヨエル
- 「………」 微笑み返しこそしないが、視線を返す。>アネモネ
- ガルバ
- 「後の細かい話は、クルイーク砦で聞いてくれ。そこでの情報を聞いて、手を引くというのも問題はない」
- マリヤ
- 「ということは、あちら側でも今の時点ではあまり使われてないもの…ということですね」
- アネモネ
- 「……では、それが振るわれるよりも早く後退出来る様、努めます」 頷きを返して。
- エレナ
- ふと、そんな話を聞いていると、先日初めて邂逅した金髪の不思議な女性。ティーヴァの姿が思い浮かんだ。
- ガルバ
- 「危険な任務だということは、軍も十分に理解しているからな」
- エナ
- 「運用コストが馬鹿みたいに高いってところでしょうね。金銭的なものじゃなく、おそらくはエネルギー源か…搭乗員の問題、かしら」
- ヨエル
- 「イルスファールが滅んだ後なら期待できるかもね」>エナ
- GM
- ぴこぴこ
- マリヤ
- 「そんな縁起でもないことを…」いけませんよ、とたしなめるように >ヨエル
- アネモネ
- 「……、お詳しいのですね」 自分では浮かばない言葉と考えを次々と出していくエナに興味を示して頷きつつ、ガルバへ視線を戻した。
- エレナ
- 彼女は私などより、いや、もしかしたら吸血鬼たち以上に何かを知っているようにもみえる。この件も知っているのだろうか。
- などと思いながら
- ヨエル
- 「ところで―― ガルバ。敵は、人間なんだよね」
- ガルバ
- 「クルイークまでの移動手段は、列車の臨時便にユディスの駿馬が用意されている」
- 「――ん……ああ。正真正銘の人間だ」
- エレナ
- 「とにかく撤退支援における敵対大将もクルイークで確認──」
- エナ
- 「冗談じゃないわね。 世話になってる肉屋が焼き肉屋に改業しないで済むように務めるわ」>ヨエル
- エレナ
- 「なるほど、人ですか──分かりました」
- ガルバ
- 「――そういえば……お前は以前少し噛んでいたか」 ヨエルに。
- アネモネ
- 「――……」 敵が人間と聞けば、僅かばかり拳に力が入る。
- マリヤ
- 少し悲し気に目を伏せた
- エナ
- 「今始めて聞いた話よ、ここんところ引き籠りっぱなしで寝耳に水もいいところ」>アネモネ
- ガルバ
- 「アナスタシスは、以前お前たちが請けた依頼の依頼人――シビュラやシオンたちの出身国だ」
- ヨエル
- 「停戦、それか和議の余地は――…… 何だって?」
- アネモネ
- 「それをすぐに言葉に出来るのは、貴女の御力ですから」 >エナ
- 「……お知り合いが?」 ヨエルとガルバに視線を向けて。
- ガルバ
- 「宣戦布告もなしに突っ込んできたんだ。その切欠のきの字も掴めていない」 停戦やら和議だの。
- ヨエル
- 厳しい撤退戦の話を聞いても動揺を見せなかった少年が、はじめて年相応の表情を見せた。「シビュラって、あのシビュラ?」
- ガルバ
- 「尤も、彼女たちが敵というわけではない。シビュラは聞いた話では囚われの身になり、シオンは今イルスファールに協力している」
- マリヤ
- 「はい…今回の侵攻、そのようにはお伺いしております」
- ガルバ
- 「ああ」
- マリヤ
- <宣戦布告なし
- エナ
- 「規模的には一都市程度なのよね? 一部の暴走にしたって、人的資源に限りもあるでしょうし、そもそも食料はどうしてるって話よ」
- ヨエル
- 「――……」 しばしの沈黙の後、 「……前に一度、彼女たちの依頼を受けて、旅をしたことがある。短い間だったけど」 と、アネモネに返した。
- ガルバ
- 「俺もまだ詳しい話はそこまで知らないのだが、元々は“奈落の魔域”の中に閉じ込められていた都市らしい」 >エナ
- エナ
- 「どのみち頭を切り落としてからじゃないと、お互いテーブルにもつけやしないでしょ……今となっては」
- ヨエル
- 「どうして、そんなことになってるんだ……? ――いや、シオン、シオンは、今イルスファールに居るって言った?」
- マリヤ
- 「今はまだ防戦の段階で…詳細な情報も掴めていないのでしょう」
- アネモネ
- 「そんな方々が、……」 ヨエルの言葉に、スカートを掴む力を強めながら、我が事の様に表情を陰らせた。
- GM
- ガルバも知らない情報ですけど、アナスタシスにはアーティファクトがあったので食料、水問題は特にありませんでした
- エナ
- 灰色の油臭いどろっとした食べ物と油臭い水とかだといいな
- マリヤ
- かろりーめいとないめーじがある
- ガルバ
- 「ああ。彼女はアナスタシスではなく、イルスファールに付くことを決めたそうだ」 >ヨエル
- アネモネ
- 「……ガルバさん、その方とは今、お会いには?」 ヨエルの様子に、火急の事態とわかっていながら口を開いた。
- エレナ
- 「……とにかく、私たちは依頼に努めることをに集中した方がいいと思うんです」>エナのそばによりつつ
- ガルバ
- 「いや、彼女の方も今は色々と忙しい。お前たちと会っている時間の余裕はないだろうな」
- ヨエル
- 「――そう。………」 少年は、再び目を落として
- アネモネ
- 「お知り合いならば、一目だけでもと……、そう、ですか」
- ヨエル
- 「――いや、いいよ。今は。その話だけでも十分だ」
- マリヤ
- 「…ええ、この状況ならば、無理もないお話でしょう」シオンという少女とは面識はないが、協力者ならば…その手は引く手あまただろう
- エレナ
- 「多分、この問題は──とても根が深いような気がします。それに私たちも色々と抱えすぎている。だから、せめてイルスファールに貢献するために……動きましょう」
- ヨエル
- 「生きてれば、話を聞ける機会だってある。――今は、目先の事に集中するよ」
- ガルバ
- 「エレナの言う通り、今はこの状況を打開することに力を尽くす他ない」
- エナ
- 「ええ、正直、私にはもう抱えきれないもの。差し当たっての役割をこなすのが精々ね」>レナ
- エレナ
- 「はい」
- マリヤ
- 「…戦況が落ち着けば、お会いできる機会もできるでしょう」少しヨエルとアネモネに微笑んだ
- エレナ
- 「ただ、もう一つできることがあるとすれば──」
- ガルバ
- 「《魔動騎士》の対策については、イルスファール政府も準備はしているようだ。それまで、どうにか凌がなければな」
- アネモネ
- 「……、解りました。宜しいのであれば、それで」 頷きを返し。
- GM
- ということで
- GMはおトイレにいくので
- ヨエル
- 「うん。そう願うよ。ありがとう」>マリヤ
- GM
- すぅぱぁ準備タイムです
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- アネモネ
- チェック:✔
- エレナ
- 「敵の戦力の分析ですね。人間の兵の戦力、戦い方がわかるだけでも、進歩だと思います」
- ヨエル
- 「それにしても、“奈落の魔域”の中に閉じ込められていた都市――か」
- エレナ
- チェック:✔
- エレナ
- 「そういうのは、私たちの得意分野ですから」と、これはマリヤとエナに微笑んで
- エナ
- 「そっちの……"鋭剣"のヨエル、であってる? 知り合いが居るらしいけれど、戦えるの?」見た目に特徴的なので区別がついたようだ>ヨエル
- ヨエル
- 「……まるで、イーラみたいだな」 ぽつり、と独りごちて、大剣を抱える手に力を込めた。
- エナ
- チェック:✔
- エレナ
- 「──はじめまして。エレナと申します。真語魔法と、見ての通り剣術を使います。特に秀でたものはありませんが──お力添えさせてください」
- と、ヨエル、アネモネにお上品に礼をしておいたよ
- アネモネ
- 「……」 小さく息を吐いて、窓の外に白銀の髪を探す様に視線を向けていたが
- ヨエル
- 「合ってるよ。そういうあんたは、“斜陽”――だっけ。思ったより、きれいだし若いんだね」
- GM
- ちなみにシオンの年齢は23~25なので少女ではないよ。少女扱いされちゃった、きゃっ/// >マリヤ
- アネモネ
- 歳を考えろツインテール
- GM
- もう髪切った
- アネモネ
- 「――、アネモネ、と申します。“太陽神”ティダン様に仕えております」 エレナに視線を向けて、一礼を返し。
- マリヤ
- 「あらためまして、マリヤ・ラートリーと申します」
- エレナ
- 「ティダン様ですか」
- ヨエル
- 「直接知ってるのは、シビュラとシオンだけだ。心配いらないよ」>エナ
- マリヤ
- 「貴方やヨエルさんのの勇名もお伺いしております、アネモネさん」
- @の
- エレナ
- と、アネモネから、当然、それは友人であるマリヤに視線が行ってしまった。
- エナ
- 「底意地の悪い魔女とでも伝わってるのかしら? 言っとくけど、見た目通りよ、年は」
- >ヨエル
- ヨエル
- 「ヨエル。ヨエル・ペリシテ。……よろしく、皆」
- マリヤ
- みりしらだったのでヨエルと同じくらいの年齢の少女かなとか思ってしまった!
- エレナ
- 「戦略の立て方は意地悪いかもしれないですね」ふふっとエナに冗談めかして笑って「でも──とても信頼できます。エナは」
- エナ
- 「エナよ、そこの聖女様に狼藉を働いた悪い魔女の。って言ったら伝わる?」>アネモネ
- マリヤ
- 「エナ、また貴方は…」たしなめるように
- GM
- シビュラの方が17歳くらいなんで君たちと同じくらいです
- アネモネ
- エナには苦笑を返しつつ、胸元で緩く手を振った。
- エレナ
- 「しかし、鋭剣に、日輪……」
- 「拝見させていただきますね。この度はよろしくおねがいします」
- GM
- というわけで大丈夫になったらチェッキー(マイスター空きと)してね
- エレナ
- と、どのような戦い方をするのだろうかと、ちょっとぽわんと思い描いて
- エナ
- 「戦略なんて大きなものは私にの手には余るわ。そういうのは国に任せておけばいいの」>レナ
- ヨエル
- 「気分を悪くしたなら謝るよ。だって、“斜陽”だなんて異名だったから」 日が沈むという所から、もっと枯れた魔術師を想像していたらしい
- ヨエル
- チェック:✔
- つい会話に集中してしまう
- てへ
- エレナ
- 「それもそうですね」
- アネモネ
- 「……聞いた話でしか事情は存じ上げません。それだけで判断はしておりませんから」
- GM
- ぺろ
- マリヤ
- チェック:✔
- アネモネ
- >エナ
- GM
- では参りましょう
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- エレナ
- と、エナにいいつつ
- アネモネ
- ところでなにしたの>エナ→マリヤ
- GM
- 準備を終えた君たちは、臨時の列車でイルスファールを発つ。
- エナ
- 「安心して、悪口には馴れているから。それに、結構お似合いでしょ?」自分の赤い瞳を指差して皮肉気に笑ってみせた<ヨエル
- エレナ
- マリヤがティダン神殿からもらって、吸血鬼撲滅用の杖を。預かったけど、破壊しちゃった☆(短縮版)
- GM
- ユディスに到着した後、すでにそこに用意されていた馬へと乗り換えて、すぐにクルイーク砦を目指して駆けていき……
- エナ
- 神殿から預かった祭器クラスの杖を折って帰ってきたときに
- エレナ
- もらった
- GM
- 可能な限り早く、君たちは砦へと到着した。
- エナ
- 公聴会みたいな場で、えらい司祭様といるところで司祭と聖女様を罵倒した(・∀・)
- GM
- 砦は見るからに厳戒態勢を敷いていて、張り詰めた空気に満たされている。
- エレナ
- はい
- アネモネ
- さいてー(*´ω`*)
- GM
- 敵が人間なだけに、君たちを迎える兵士たちもいつもよりずっと慎重だ。
- 自分たちの身分を証明すると、砦の中の会議室へと通され、そこで一人の男性と対面する。
- マリヤ
- 罵倒ではない気はするけどたぶん噂に尾ひれがついて最終的にそうなってそう
- 男性士官
- 「――ようこそ、お待ちしておりました」
- マリヤ
- アネモネちゃんのことは同じヴァルキリーで
- エナ
- 聖女様を担ぎ上げようとしてた連中には蛇蝎の如く忌み嫌われてそう
- ヨエル
- 「そうだね。いちばん真っ赤な時の夕焼けみたいだ」 きれいなものを称賛するような顔で、頷く。>エナ
- 男性士官
- 年の頃は20代中盤から後半といったところの、比較的若い軍服に身を包んだ物腰の柔らかな男だ。
- マリヤ
- 前線にたってみんなを守るみたいな感じに聞いて層
- アネモネ
- 「……、……」 その張り詰めた空気に、故郷を思い起しては小さな眩暈を覚えながら歩を進め
- エレナ
- 「お待たせいたしました。〈星の標〉より参りました。エレナです──とはいえ、一時が迫る状況であると聞いています」
- アネモネ
- 男性を見れば一度深呼吸をして 此方からも一礼を返す。
- エレナ
- 「早速ですが、お話を伺ってもよろしいでしょうか」
- と、挨拶は先にしておいた
- マリヤ
- 「星の標より参りました、マリヤ・ラートリーと申します」頭を下げて
- アネモネ
- 「同じく、アネモネと申します」
- ヨエル
- 「どうも」 と返して、 「――……」 久しぶりの雰囲気に、どこかなつかしそうに部屋を見回す
- エナ
- 「魔術師のエナよ」
- アネモネ
- ( ゚д゚ )彡層!
- 男性士官
- 「カール・ヘリングです。中隊長の位を頂戴し、普段はクルイーク南方、アンデルス砦に駐留しています」
- GM
- ( ゚д゚ )彡そう!
- 男性士官
- 「さあ、どうぞお掛けください」
- エナ
- 「それで、どこかの部隊の指揮下に入ればいい? それとも単独で遊撃?」
- ヨエル
- 「ヨエルです」 と返してから、
- ヘリング中隊長
- 「現在の状況と合わせ、報告させていただきます」
- アネモネ
- 促されれば、それぞれに続いて最後に席に着く。
- ヨエル
- 椅子に腰かけて座る余裕程度は、まだあるんだな、と思いつつ、素直に従う。
- マリヤ
- 「ありがとうございます、お願いいたします」
- エナ
- この女、会ったばかりの頃のマリヤって女みたいでいけ好かないわ。アンタもそう思うわよねマリヤ
- エレナ
- 「はい、お願いします。──指揮下でも、遊撃でも担当できる面子であるとおもいますので」
- エレナ
- あはは……;;
- ヘリング中隊長
- 君たちが席につくと、ヘリングは前方に張り出した地図を示す。
- ヨエル
- そういえば、イーラの地理ってどのあたりに当たるっけ?
- マリヤ
- エナ、アネモネさんに失礼ですよ…
- エレナ
- でたわね
- エナ
- ちゃんと腹を割って話せる相手とかいるんでしょうね?
- GM
- イーラは
- エレナ
- BGM
- GM
- https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMap020321.jpg
- これのドラスの下の方の森辺りなんで
- とおいわよ
- エレナ
- ええ
- エナ
- ラーグ平原だと思ってたらドラスのあたりだったんだよね
- ヨエル
- ありがと
- イルスファールが壁だな
- エナ
- 守護らねば…
- エレナ
- ちゃんとおぼえてた頭レーヴィア
- ??
- マリヤ
- うむ
- エレナ
- 頭レーヴィアってだけで
- ヘリング中隊長
- 「――さて、クルイーク砦がここ」 とん、と棒の先を砦に置き、それを南下させる。
- エレナ
- 賢さ-20
- なりそう
- エナ
- 頭フローラかよ
- エレナ
- 地図をじっとみて
- ヘリング中隊長
- 「この南方に、以前の戦で蛮族軍より奪還したアンデルスという砦が存在します」 正確には蛮族から、というわけでもないのだけど、そこは割愛。
- アネモネ
- それに伴って視線を動かしながら、説明には頷きを返し。
- ヘリング中隊長
- 「さらにその先に、かつてルートヴィヒというドレイクが支配していた都市カストレがあります。カストレ、アンデルス砦共に、以前〈星の標〉の方々の協力を得て、奪還に成功した拠点です」
- ヨエル
- 「――……」 冒険者になる前の、少年兵であった頃の感覚に少し戻ったような気分になる。じっとへリングのブリーフィングを聞く。
- エナ
- 「南方戦線の新たなキーストーンになるとか期待されていたところだったかしら」
- マリヤ
- 話を聞き、時折頷きを返しつつ
- ヘリング中隊長
- 「我々は現在アンデルス砦の修繕および防衛戦力として、そちらに駐留しているのですが――」
- 「アナスタシスは、四大砦のそれぞれに東より順に攻撃を仕掛けて来ています」
- ヨエル
- 「アンデルスのさらに南、か」 そこはもう救えないかもしれないな
- マリヤ
- 「東…」
- ヘリング中隊長
- 「……」 ヨエルの表情から意図を察したのか、小さく頷いて。 「カストレは、既に敵の手に落ちています」
- エレナ
- 「そうですか」
- ヨエル
- こくり、と頷く。
- ヘリング中隊長
- 「言い訳のようで心苦しいのですが、元々、そこに多くの兵を置くだけの余裕がまだ我々にはありませんでした」
- アネモネ
- 「……」 目を伏せ、小さく息を吐く。
- エナ
- 「中間のクルイークを抜かれて前線で孤立するよりはまだマシでしょ」
- ヘリング中隊長
- 「カストレの兵の殆どはすぐにアンデルス砦まで退かせましたが――」
- エレナ
- 「はい。──戦争でなくとも、犠牲というものは出さないといけないときは出さねばなりませんから」
- ヨエル
- 「大丈夫。ここにそれを責める人はいないよ」
- ヘリング中隊長
- 「敵軍は、複数の魔動兵器と共に、アンデルス砦へと攻勢を仕掛けて来ています」
- エナ
- 「要塞化の完了してない拠点と済んでる拠点、どっちを優先するかなんて考えるまでもないわ」
- マリヤ
- 「…ええ、あのユディスの攻勢もあったのは存じ上げております」
- エレナ
- 「だからこそ──その犠牲を少しでも減らし。そして、次への反撃の狼煙とするため、私たちが来ていますので」
- ヘリング中隊長
- 「――はい」 エナの言葉に神妙に頷いて。 「そのため、一時的にアンデルス砦も放棄します」
- エレナ
- 「なるほど、ゆえに、撤退戦なのですね」
- アネモネ
- 「魔動兵器……」 魔動、と聞けば僅かに表情を強張らせたが、すぐにそれを取り直し。
- ヘリング中隊長
- 「バルトロメオ方面の戦いで、敵軍に《魔動騎士》という恐るべき兵器の存在が確認されました」
- マリヤ
- 「…魔導兵器…店主から、魔動騎士なるものの存在は伺っております」
- ヨエル
- 「手を出すな、ともね」
- ヘリング中隊長
- 「そしてそれが、西――アンデルス方面へ向かっている、とも」
- エナ
- 「人材・資材の集中化、補給ラインの単純化、メリットの方が大きいわね。幸い、敵は敵の敵の向こうだし」
- マリヤ
- むしろよく保っていると思う。
- ヘリング中隊長
- 「ご存知でしたか」
- エレナ
- 「概要だけは聞きました」
- 「とはいえ、詳細よりも、まずは撤退作戦を成功させること」
- エナ
- 「戦略級って噂の代物でしょ? 有人って噂は本当なの?」
- エレナ
- 「それが今の責務だと考えています」
- アネモネ
- 「長時間の継続稼働は難しいだろう、と伺っています」
- ヨエル
- 「敵の進軍速度は? 完全な撤退にかかるまでの時間と、どれだけの差がある?」
- ヘリング中隊長
- 「ええ。魔動騎士には、歩兵や騎兵で対抗することは困難を極めます」
- マリヤ
- 「はい。実力でいえば相当高位の魔動機…そのため、正面から敵対はせず、撤退を優先するように、と」
- ヘリング中隊長
- 「……確たる証拠はまだありませんが、恐らくは」 >エナ
- マリヤ
- 「幸い、稼働時間は短時間であることは確認されているとも」
- 今のところとはつきますが、と続けて
- アネモネ
- 「……その理由は、どの様なものが?」 >友人
- 有人だよ!
- エナ
- 「敵軍に空の戦力は? 例の都市からの長距離砲とか勘弁して欲しいんだけど」>ヘリング
- エレナ
- 「まず──そこまでつかめていますか」
- ヘリング中隊長
- 「アンデルス付近の敵軍とは、既に何度か衝突が起こっています。東の敵軍は、あと数日もしない内にこちらへと到達するでしょう」
- マリヤ
- 「お話だけ伺う限り…コロッサスのナイトクラス、あるいはそれ以上とは」
- ヨエル
- 「《魔動騎士》は短時間しか稼働しない――でも、もし、それを運ぶ……馬車とか、鉄道みたいな魔動機が用意できていたら、距離と時間の問題はひっくり返る」
- エレナ
- と、目を瞑り「……おそらく、魔動騎士のみならず、敵の攻め方、戦力、主要とする魔動兵器もろもろ。まだつかめていない状況かと推測しています」
- ヘリング中隊長
- 「現在、大急ぎで兵以外の方々の砦からの脱出を進めています」
- マリヤ
- 「魔動騎士以外にも、なんらかの魔導兵器が使われているのでしょうか」
- ヨエル
- 「僕でも思いつくくらいの事は、向こうだって考えてるだろうし、油断はできないな」
- エレナ
- 「そういう意味でも──私は、撤退と共に、敵の戦力の分析が。今回の課題になってくるのではないか……と」
- だからこそ自分たちが呼ばれているのもあるのだろうという意味も込めて
- ヘリング中隊長
- 「有人だという理由については、敵軍が所持する魔動兵器の一つ――人型の《魔動機甲兵》と呼ばれるものが、そうだからです」
- 「《魔動騎士》も《魔動機甲兵》の一種であると考えられています」
- アネモネ
- 魔動機甲兵自体は公式のだっけ…(ルルブを開く音
- エレナ
- 「そういった存在まで掴めていたのですね」
- エナ
- 「その手の大物を運用する時は随伴機とセットが基本らしいわね」
- GM
- ないよ
- アネモネ
- ないでやんした。存在は知っていていいもの?>機甲兵
- ヘリング中隊長
- 「幸い、今の処飛行する魔動機械は確認されていません」
- ヨエル
- 魔動機を運ぶ魔動機、なんてのも確かあったはずだ、と少年なりに思いをめぐらす。
- エナ
- 有人型の存在は公式ではあんまりというかないよね、ほとんど
- ヘリング中隊長
- 「列車砲のような超射程の兵器の使用も、現時点では」 確認されていません。
- エナ
- 上に乗るアラクネやカルキノスくらい
- ヨエル
- まあ、人が乗る魔動機ってシロモノは想像できそう
- エレナ
- 「──しかし、そこまでの技術力があって、どうしてドラゴンフォートレスや、列車砲のような魔動機がないのか……」
- ヨエル
- コックピットが閉鎖型のカニみたいなもの
- エナ
- 着る魔動機
- アネモネ
- 「……同型の有人機も。……では、現在主軸とされているのは、そちらなのでしょうか」
- エレナ
- と、中隊長の言葉に考察する
- エナ
- みたいなのはたぶん、あえて出してない
- ヘリング中隊長
- 「その他は、今私が申し上げた魔動機甲兵に、皆さんもご存知であろう様々な魔動兵器が複数」 >マリヤ
- アネモネ
- ふむふむ
- エレナ
- 「おそらく、技術の体系が違うのでしょうか……」むむむ
- ヨエル
- アムザとかなかったっけ
- あれが近いのかな パワードスーツは
- ヘリング中隊長
- 「――正直な話」
- マリヤ
- 今部屋が暗すぎてルルブ読めない…(ぐぬぬ
- エナ
- そうだね、アムザとかパワードプレーツを大型化したのがあれば
- エレナ
- 「はい」正直な話
- マリヤ
- 「はい」
- エナ
- 着る魔動機に近そう…
- ヘリング中隊長
- 「局所的な戦いだけを見れば、魔動騎士の力はドラゴンフォートレスを遥かに上回ると予測されています」
- ヨエル
- たぶんアムザ零号機とかはもっとでかい
- アネモネ
- アムザか。今度調べておこう
- ヘリング中隊長
- 「それだけの力を持ちながら、飛行要塞に比べてサイズは随分とコンパクトですから。単純な戦術兵器としては、魔動騎士の方が格上でしょうね」
- ヨエル
- 「とんでもなく強い、ってのはもう十分分かった」
- エレナ
- 「──すみません。少し良くわからないので、確認なのですが」と、手をあげ「それは《魔動騎士》ですか、それとも《魔動機甲兵》ですか?」
- 「《魔動機甲兵》まで、それならば……本当に私達でも相手できるか、分かりませんので」
- ヘリング中隊長
- 「ああ、今のは魔動騎士の話です。魔動機甲兵は、皆さんであれば対処できるものも多いでしょう」
- ヨエル
- 「どっちみち、《魔動騎士》に手を出すつもりはないよ。今回はあくまで時間稼ぎ、でしょ」
- エレナ
- 「そうですか。分かりました」
- と、礼をして
- ヨエル
- 「じゃあ、具体的にどれくらいの時間を稼げばいいのかを知りたい」
- アネモネ
- 「はい。その手が伸びて来るまでの――というお話でしたね」
- エナ
- 「あっちは輸送機も兼ねていたそうだし……はぁ、純粋な戦闘兵器か……勘弁して…」
- ヘリング中隊長
- 「有人の人型魔動兵器が《魔動機甲兵》。その中でも突出した力を持つのが《魔動騎士》と認識しておいていただければ」
- アネモネ
- 続いたヨエルの問いに、ヘリングを見て。
- マリヤ
- 「ありがとうございます」
- エレナ
- 「魔剣級が駆り出される日もそう遠くないかもしれませんね……」エナの横で腕組みつつ
- ヘリング中隊長
- 「撤退が上手く行っていれば、皆さんがアンデルスへ到着する頃には、後はイルスファール軍の撤退を残すのみとなっているはずです」
- エナ
- 「《魔動機甲兵》が冒険者の1分隊に相当するなら、《魔動騎士》は聞く限り古龍や小神に近いものがありそうね」
- ヘリング中隊長
- 「1日。その間撤退戦を支援していただき、彼らがクルイークまで戻ってこられる手助けをしていただきたいのです」
- エレナ
- 「分かりました」
- ヘリング中隊長
- 「……クルイークまで戻ってくることが出来れば、現時点でも《魔動騎士》をどうにかする手段が、ないわけではありません」
- アネモネ
- 「……、その手段とは、どの様な?」
- マリヤ
- 「対抗策はお考えがあるのですね」
- ヘリング中隊長
- 「手段といっても、完全な対策とは程遠いものですが」
- エナ
- 「聞かないでおいた方がいい?」 機密でしょ、と
- ヨエル
- 「小神、か……」 ――あれは、あの時は、彼女たちがまさしく奇跡を起こしたのだ。二度、同じ戦いが出来るとは到底思えない。
- エレナ
- 「はい」
- アネモネ
- 「――あっ」 エナの言葉に、はっと口元を覆った。
- エレナ
- 「──それを実行するための私たちは、脚」
- ヘリング中隊長
- 「いえ、本当に単純な話ですから」
- アネモネ
- 「し、失礼致しました。つい……」 >ヘリング
- ヘリング中隊長
- エナに首を横に振り
- エレナ
- 「だからこそ、全力で……そうなんですか?」
- と、単純な話に目を丸くして
- ヘリング中隊長
- 「魔動騎士とはいえ、魔法に対しては完全な耐性を持つわけではないようでしてね」
- ヨエル
- 「………」 耳に聞こえてくる会話に、思考の淵から浮かび上がって
- エレナ
- 「……もしかして、操霊術をはじめとした──」
- ヨエル
- 「魔法?」
- ヘリング中隊長
- 「……防衛の設備が整った場所で、魔法兵たちに一斉に遠距離から攻撃させる、程度のものです」 逆に言えば、それくらいしか現状では対抗手段がないのだ。
- エナ
- 「つまり、魔法による飽和攻撃? それも中の人狙いかしら」
- アネモネ
- 「……、《魔動騎士》の破壊は出来ずとも、それを操作する者に負荷をかけ続ければ……と?」 >エナ
- エナ
- 「動力が何なのか分からないけれど、有人である意味を考えれば魔剣なりをキーにしているんでしょ」
- ヘリング中隊長
- 「いくら強力な兵器といえど、一機では砦一つ落とすには多大な時間を要するでしょう」
- ヨエル
- 「そのためにも、戦力をこの防衛線に集めたいってことだね」
- エレナ
- 「分かりました。いずれにせよ、私たちの役目は変わらなさそうです」
- 「そのためにも──撤退戦。成功に導きます」
- マリヤ
- 「まだ未知であるということもあるでしょう…彼らの事が知れれば、また別の手段も講じることができましょう」
- ヘリング中隊長
- 「ええ。そうなります」
- >ヨエル
- アネモネ
- 「……」 それぞれに返していくヘリングの返答を聞きながら、一つ一つゆっくりと自分の中で噛み砕く。
- エナ
- 「ただ、戦術っていうには乱暴するやり方よね。最悪、貴重な魔法の使い手が全滅しかねないでしょうし」
- マリヤ
- 「ご期待にこたえられるように、力を尽くします」
- ヨエル
- 逆に、ここが落ちたら、一気にイルスファールまで抜かれる可能性がある。防衛の要のユディスがあるとはいえ、4大砦の防衛線が落ちれば、東西に広くルートが空いてしまうのだ
- 「でも、イルスファールは諦めてない。それなら……僕よりもっと頭のいい人が、そのうちきっと、何かいい方法を考えてくれるでしょ」
- ヘリング中隊長
- 「かの兵器に対しては、現状そうするしかないというのが実状です」 >エナ
- 「長時間の稼働が難しいのであれば、魔動騎士の損失を嫌って四大砦からは一度手を退く可能性もありますから」
- ヨエル
- 「そういうのは、そういうのが得意な人に任せる。ひとまず、僕たちがやるべきことは分かったよ、中隊長」
- エナ
- 「背に腹は代えられない、か……嫌なものね、首根っこを押さえられてる気分は」
- ヘリング中隊長
- 「ありがとうございます」
- エレナ
- 「はい、とにかく、まずはやるべきことをしましょう」
- ヘリング中隊長
- 「……時間を稼ぐことさえ出来れば、ディニス大鋼国の助力も期待出来るのです」
- 「そのために、我々はなんとしても四大砦を守り抜かなければなりません」
- マリヤ
- 「ディニス…」
- ヨエル
- 「――だろうね。イルスファールがやられたら、シラーも、ディニスも、ルスルリアンだってもう安全じゃない」
- エナ
- 「私達はアンデルスに直接行く必要がある? それとも、優先して逃がされた部隊の護衛につけばいいの?」>ヘリング
- マリヤ
- かの国もやはり脅威にとらえていたか、と納得はできる
- ヨエル
- 「周りの国だって、イルスファールに壁になってもらわなきゃ困る」
- エレナ
- 「では、早速……行動開始ですね」
- ヘリング中隊長
- 「後者で結構です。殿は、イルスファール軍のみで務めます」
- アネモネ
- 「……壁、……」
- マリヤ
- 「…わかりました」
- ヨエル
- 「………?」 おかしいことを言っただろうか、とアネモネを見た。
- エナ
- 「妥当ね。少数の私達が殿役なんて摺りつぶされておしまいだもの」
- エレナ
- 「はい」
- アネモネ
- 「あぁ、いえ、……何でもありません」 視線を受ければ、両手をぱっと上げ、胸元で振った。
- ヘリング中隊長
- 「他に確認しておくことはあるでしょうか」
- エナ
- 「まさか、自分が殿に加わればより多くの人が助けられるとか思ってないでしょうね?」ジト目で>アネモネ
- ヨエル
- 「―――」 うん、とアネモネに頷いて
- エレナ
- 「いえ、大丈夫です」
- 「後は自分ができることをやるだけですので」
- アネモネ
- 「……私の手は、大きくはありませんから。全てを、とは言いませんが」
- ヨエル
- 「――僕も、イルスファールに落ちてもらったら困る。今、ここで、出来ることをするよ」
- 「大丈夫。行ってきます、中隊長」
- アネモネ
- 「私が何処に在ろうと、この手が届く手は全て取ります。……勿論、取って終わりではありません、取って、共に帰れるものだけを、です」
- ヘリング中隊長
- 「――はい、ご武運を」
- エナ
- 「自惚れよ。あんたが最初に死んで、次に守ってた4,5人が死ぬだけ。 使いどころを間違えればね」
- マリヤ
- 「大丈夫です…そちらも、ご武運を」
- アネモネ
- 「――大丈夫です。私は、私の使い方を間違えません。もう、たっぷり叱られちゃいましたから」
- 屈託のない笑みを浮かべながら、ヨエルの言葉にヘリングに視線を向けた。
- エレナ
- 「──そうですね。それはエナの言葉に賛成です。だから──」
- マリヤ
- アネモネを少し複雑そうに眺めた
- エナ
- 「助ける人間と、行くべき場所は選びなさい。何のために目と脚がついてるのって話よ」
- エレナ
- 「いえ、後は動きで示します」
- ヨエル
- 姿勢を正し、敬礼を――しそうになって、ちょっと苦笑した。中隊長に、ただ、頭を下げる。
- エレナ
- 「行きましょう。──エナ」と、これはエナに声をかけて
- ヘリング中隊長
- ヘリングは君たちへとしっかりとした軍隊式の敬礼を向けて、
- アネモネ
- 「それでは、行って参ります。……また、後程」 胸元に手を当てて、ヘリングに一礼した。
- エナ
- 「……はぁ……」つい口出しをしてしまった。なんだか昔のマリヤを見ているようで黙っていられなかったのだ
- ヘリング中隊長
- 他の撤退支援部隊と共に出発する君たちの背中を見送る。
- GM
- ということで
- 会話がOKになったらむかいます
- エレナ
- OKOK
- エナ
- レナには苦笑して、はいはい、とばかりにひらひらと手を振った
- エナ
- ok
- マリヤ
- 「…彼女と私は異なりますよ、エナ」その心情を知ってか知らずか
- ヨエル
- 部屋から出て、歩きながら 「優しいんだね」 そんなエナに、ふと感想を述べた。
- エナ
- 「勝手に死なれると面倒臭いでしょ」ふん>ヨエル
- ヨエル
- OKです
- エレナ
- 「そうですね……」と、ヨエルの言葉には思わず頷いてしまった
- 「……昔同じこと言われましたね?」
- GM
- ではまいろうぞ。
- エレナ
- エナ
- ヨエル
- 「そう。じゃあ、そういう事で」
- アネモネ
- よき
- マリヤ
- うむ
- エナ
- 「覚えてないわ」
- GM
- ――ブリーフィングと準備を終え、時間を調整してクルイーク砦を発った君たちは、一路アンデルス砦を目指していく。
- 出発から数時間すると、君たちは砦から撤退してくる最初の部隊と遭遇する。
- エナ
- 気に入らない女にいじわるを言ってやったわ(*'ω'*)
- エレナ
- きゃー!
- マリヤ
- あなたまたおなじことをしましたね、えな
- アネモネ
- ダニエルさんとラドロさんの方がよほど厳しかったです(*´ω`*)
- エナ
- まったく、太陽神の信徒なんてろくなもんじゃないわ
- GM
- 彼らから事情を聞けば、敵軍による追撃の手は既にアンデルスを越えてこちらへと迫ってきているのだという。
- マリヤ
- それは風評被害ですエナ
- GM
- それを聞いた君たちと撤退支援部隊は歩を早め、戦場へと急ぐ。
- エレナ
- ラドロさんって厳しいのかしら? byサカロスの変な女騎士
- GM
- それから程なくして――君たちは南北に長く伸びる兵たちと、そこかしこで起こる剣撃や砲弾の音を耳にする。
- エナ
- 泥「モネっちは俺の言うことなんでまともに聞いてないっしょ、どーせ」
- アネモネ
- 最近はティス>他になっては来てるから聞いてる聞いてる(?)
- GM
- イルスファール軍は残された部隊のみでも数では優っているものの、敵にはいくつもの魔動兵器があり、撤退は思い通りに進ませてもらえていないようだ。
- エナ
- 歪だわ、この女…
- マリヤ
- マリヤさんはアネモネの理想を掲げているところに
- エレナ
- 「──今日はお休みかもしれないですね」と、ファミリアの蛇をしまいつつ「よし」
- マリヤ
- なんかもにょもにょしている
- GM
- 君たちは同道した支援部隊員たちと話し合い、撤退する部隊たちの支援を開始する。
- エナ
- あなたは現実を知り過ぎたのよマリヤ
- GM
- https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c 戦場版わぬんだむ!?
- マリヤ
- そうですよ
- エナ
- 戦火のわぬ!?
- エレナ
- 戦場わぬんだむ
- アネモネ
- コむ!?
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:47 規模:0/25 地図ボーナス:
- GM
- ただし戦闘やらバッドイベントをクリアすると
- エレナ
- あ
- GM
- 一気に進みます。<進行度
- エレナ
- すごい
- マリヤ
- なるほど
- エレナ
- みんご ラドロさんはわたくしとあそびましょうね(つれていく
- 支援部隊兵
- 「我々はこちらから! 〈星の標〉の皆さんは、あちら側の部隊の支援をお願いします!」
- エレナ
- ??
- マリヤ
- 「はい、皆様もご武運を」
- ヨエル
- 「了解。それじゃ、気を付けて」
- エレナ
- 「はい──いきましょう」と、剣を引き抜いて
- マリヤ
- 神のご加護があらんことを
- アネモネ
- 「了解しました! ……皆様に、“太陽神”のご加護があらんことを」
- マリヤ
- GM
- 杖にサンライトかけていていいですか
- エレナ
- そう
- GM
- 指示された方角を見れば、イルスファール軍の兵士たちが魔動機と武装した人間の部隊に追い立てられている。
- GM
- いいよ
- エレナ
- やったあ
- マリヤ
- サンライト
- 2D6 → 8[4,4] +14 = 22
- GM
- 君たちはまずそちらに向かい、イルスファール軍の撤退を援護し始める。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- GM
- ということで、わぬんだむ1R目です。
- エレナ
- あ
- 熱狂の酒
- のんどきます
- エレナ
- 飲むならここしかねえ
- GM
- いいよ
- アネモネ
- 護衛です。
- エレナ
- わあい
- エレナ
- メモ:熱狂の酒
- ヨエル
- 硬いアネモネがいるから護衛は任せられるね
- (・_・)
- 私、インテリアニマルサックを備えた奥様の探索基準値は14です
- マリヤ
- こんな杖です
- エレナ
- 地図 マリヤ
- エナ 探索
- 支援はアネモネに1枚
- アナスタシス兵
- 「――奴らを逃がすな! 一人でも多く狩れ!」
- エレナ
- 支援はエナに1枚だな
- アナスタシス兵
- 「それが我らが巫女様の――いや、“魔装機神”様のお力となる!」
- ヨエル
- エナがいれば探索は大丈夫そうだ
- マリヤ
- その言葉に表情が曇る。
- ヨエル
- 僕は警戒かな。
- エレナ
- 「……こちらの領分に入ってきて、蛮族より悪辣ですね」と、声が低くなる
- GM
- 部隊長と思しき者の号令に従い、アナスタシス兵たちは鬨の声をあげながら攻め立てている。
- エレナ
- モネに
- アネモネ
- 「――、狩る、だなんて」
- エレナ
- 支援あげといてもいいじゃない?
- エナ
- 「……なるほど、場を整えないと使えない系、かしら…」
- エレナ
- 私はエナに支援なげるわ
- ヨエル
- 「巫女様――か」
- 「シビュラは囚われていると聞いたけど―― だとすると」
- マリヤ
- その言葉のために、犠牲となった者たちの事を、今でも覚えている。
- エナ
- 「レナ、手伝って。丁度いいわ、撤退支援のついで追うのに忙しい連中を狩るわよ」
- ヨエル
- その言葉の先は内に秘めたが、この少年にも、うっすらと、構図が見えてきたような気がする。
- エレナ
- 「はい。もとより、そのつもりです」
- と、エナに頷きつつ
- エナに探索支援だ
- ヨエル
- じゃあアネモネの護衛支援で。防護+5だよ
- マリヤ
- セージ地図作成
- 2D6 → 7[2,5] +7+4 = 18
- エナ
- 親友と鞄ちゃんのトリオ探索
- 2D6 → 6[5,1] +13+1+2 = 22
- アネモネ
- 「……」 今にも飛び出して行きそうになるのを堪えながら、じっとその先を睨む。
- 頂きます。>支援
- エレナ
- まずまず
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:47 規模:6/25 地図ボーナス:+3
- エナ
- まぁまぁね
- GM
- では最初のわぬんだむ
- 俺のステータスの左から
- エナからいこう。
- ヨエル
- 「背中は守る。正面は任せたよ」
- マリヤ
- 「…巫女のために、ですか」少し目を伏せて
- エナ
- 見せてあげるわ、これが完璧な奇襲よ
- 2D6 → 10[6,4] = 10
- GM
- 10 休息 全員が追加で「回復」を行う事が出来ます。
または、放棄してイベントダイスを振り直す事が出来ます。この時、イベントダイスの出目に「+1」します。
- エナ
- これは振り直しでいいかもね
- GM
- 休息らしいぞ。
- 放棄してもいいぞ。
- エレナ
- 休息ですね
- アネモネ
- 「はい、お任せください。……何かあれば、すぐに呼びつけてくださいね」 ヨエルに頷いた。
- マリヤ
- MP:73/74 [-1]
- ヨエル
- 戦場でおちゃをのむ
- アネモネ
- 放棄でよさそうな気配。
- エナ
- 私達にはまだ必要ないわ
- エレナ
- 放棄でいいんじゃないかしら
- GM
- じゃあエナ振り直していいよ
- マリヤ
- ふり直していい気がする
- エレナ
- んじゃ振りなおしGO
- エナ
- これが完璧なry
- 2D6 → 10[6,4] +1 = 11
- GM
- エナ!?
- アネモネ
- 出来たじゃねえか……
- エナ
- 今日の私は凄いわ
- GM
- 大発見 攻略のヒントを発見しました。
次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
- エレナ
- さすがです
- マリヤ
- 「果たして本当に、そうなのでしょうか」ぽつりとつぶやいて
- GM
- では
- 予兆はエレナどうぞ。
- ヨエル
- 「――巫女に人の心の力を集めて、神さまをつくろうとした人たちのことを、僕は知ってる」
- エレナ
- エナブーストマシンとよんでいいですよ
- ではまいりましょう
- エナ
- これはピンチの部隊を見つけたとかね
- エレナ
- こうですかね
- 2D6+1D3 → 11[5,6] + 3[3] = 14
- ふっ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:47 規模:6/25 地図ボーナス:+3 予兆:宝物庫+2
- GM
- なんなんだおまえたちは。
- とりあえずやっていこう。
- ヨエル
- 「やつら、巫女のためじゃなくて、“魔装機神”のためと言ってた。――もし、あいつらが企んでる事が、それに近いとしたら……」
- エナ
- 「―――」混戦を極める戦場の中、集中力高めて
- ヨエル
- つよい
- エナ
- 「――レナ、わかるわね?」
- エレナ
- 「──エナ。指示を下さい、魔法なら──移動しながら撃てますから」
- 「では」
- アネモネ
- 「……、」 在り方は違えど、何処の国にも何処の場所にも、そうやって祀るものと祀られるものがいる。
- GM
- 君たちは戦場の状況を眺め、助けが必要な部隊を見極めていく。
- アネモネ
- 眉を顰めながら、歩を進めて行く。
- GM
- 交戦している部隊の中にも、自力で抜け出せそうな所はある。君たちは冷静に判断を下し――状況が最も悪そうな部隊は発見すると、
- エナ
- 言葉ではなく、視線や細かな身振りでだけで行く先や目標を示す
- GM
- (部隊を
- 魔法などを起点に、アナスタシス軍へと奇襲を仕掛け、敵を横から突き崩していく。
- エレナ
- エナの視線や身振りを──解釈する。そして──5階梯までであっても、この場に有効な魔法などいくらでも打てる。
- それが奇襲であれば、猶更だ。
- エナ
- この宝物は
- マリヤ
- 「神よ、どうか、彼らに光を」祈りを捧げる
- ヨエル
- 「――こっちだ! 諦めるな、足を止めるな、駆け抜けろ!」
- エナ
- 文字通り、人材という宝を救った感じね
- エレナ
- なるほどね
- アネモネ
- 「――、今の内に後退を! 此方は引き受けます!」 奇襲をかける者達を見ながら、支援すべき者達の前に立ち、その光翼を広げて前に立つ。
- イルスファール兵
- 「――! 隊長、あちらを!」
- ヨエル
- 苦境に立たされていた兵士たちとすれ違うようにして、敵のただ中へと突っ込んでいく。
- イルスファール兵
- 「……おお、援軍か!」
- 「かたじけない……!」
- マリヤ
- 「重傷な方はこちらへ」
- エレナ
- ──実家からすれば、これは悪逆かつ、才能がない者をがやる下劣なやり方なのだろう。実家に帰れば、お兄様以外このやり方をあざ笑うだろう。
- アナスタシス兵
- 入れ替わるようにアナスタシス兵たちへの前へと躍り出る君たち。
- エレナ
- でも、それでいい
- アナスタシス兵
- マリヤを中心に後方へ下げた者たちの治療にも当たりながら、君たちは敵兵や兵器を食い止めていく。
- アネモネ
- 七色の槍と、陽光の翼を広げながら戦場を駆け、ヨエルに続いて踏み込んでいく。
- アナスタシス兵
- 武器を交わすアナスタシス兵たちは、皆イルスファール軍に比べて年齢が若い。
- 殆どが君たちと同じか少し上。中には、年が下の者も見受けられる。
- 最も年齢が高くみえる者でも、30に達するかどうかというところだろう。
- エナ
- 「良い感じにまとめてくれるわね、流石だわ。 電撃、行くわよ! カウント、3、2,――」
- アナスタシス兵
- 奇襲を仕掛けたことで、君たちはひとつの部隊をあっという間に撃破し、先を急ぐ。
- マリヤ
- 「……」確かに、戦場に出るのは若者ではある、が
- アナスタシス兵
- 「っ、こいつら、どこから……!」
- マリヤ
- いくらなんでも割合多すぎているのではないか…?と思いつつ
- ヨエル
- その異名を彷彿とさせるような、飾り気のない、それゆえに鋭く美しい大剣を両手に握り、敵兵士たちを行動不能にしていく。
- アナスタシス兵
- 「怯むな! 我らには機神様のご加護がある!」
- エナ
- 魔法は効果的、その言葉に偽りはないようだ。
- アネモネ
- 「――、……、」 命は奪わず、獲物を破壊、或いは奪い去り
- マリヤ
- 「…貴方方にも、何らかの目的や信仰があるのでしょう、が」
- エレナ
- 「──逃がしませんよ」と、アネモネや、ヨエルがまとめたところにエナが電撃を打ち込むのを確認する。当然、それに早く気付く兵士もいるだろう。だから──
- アナスタシス兵
- 「「「「機神様のために――!」」」」
- エレナ
- 死角から、こちらも雷撃を撃つ。
- ヨエル
- 「――死兵ってやつか。質が悪いね」
- マリヤ
- 「私達も守るべきものがあります、ここは退けません」
- アナスタシス兵
- ――彼らの多くは、武器を奪われても怯まずに立ち向かって来る。
- ヨエル
- 剣の柄で殴り飛ばした敵兵は、ヨエルより年下だった。
- エレナ
- 「──……本当に、人なのでしょうか」
- エナ
- 「……若兵が多いと思ったけれど、柱は信仰、か……嫌になるわ」
- アナスタシス兵
- 強い憎悪を込めた瞳が、兵たちの最期の時まで君たちを睨みつけ……倒れていく。
- マリヤ
- 侵攻、という言葉に目を伏せた
- @信仰
- GM
- ということで、2R目のわぬんだむ行動といこう。
- アネモネ
- 「これ以上の抵抗は無意味です。後退なさい……!」 未だに踏み込んで来る兵達に、その顔を歪めながら盾で打ち払い その意識を奪う。
- エナ
- 「人よ。あの愚かしさ、純粋さ、人以外のなんだっていうの」>レナ
- エレナ
- うむ
- ヨエル
- 「正真正銘、人間だよ」
- マリヤ
- 「…ええ、人がゆえに」
- 「ああなるのですよ、レナ」
- アネモネ
- 「……、……」 やがて、部隊一つを撃破する頃には 展開されていた光翼は僅かに弱り、その容を歪ませていた。
- エナ
- 「正しいことをしていると思っている時、一番愚かになるの。 覚えがあるでしょ?」
- アナスタシス兵
- 「退くな、攻めろ! 《魔動騎士》が到着すれば、我々の勝利だ!」
- エレナ
- 「──どうでしょうね。恐怖すら感じないところは……」
- 「どうにも……」
- ヨエル
- 支援は引き続き、アネモネの護衛だ。
- アネモネ
- 「先ずは進みましょう。……まだ、すべき事があります」
- エレナ
- いらないわよ
- 護衛
- アネモネ
- ええ
- マリヤ
- 「アネモネさん…」治癒魔法をアネモネにもかけつつ
- アネモネ
- 宝物庫なので
- エレナ
- 次宝物庫なので
- エナ
- そう、人材という名の宝物庫よ
- エレナ
- ということで、エナの支援を継続です。
- マリヤ
- 地図誰か支援ください
- ヨエル
- 「――そこについては、同意見だけどね」 と、呟きながら、勝利を叫んだ兵士を切り倒した。
- アネモネ
- ではマリヤさんに支援を。
- エナ
- これが戦場の絆の探索よ
- 2D6 → 8[6,2] +13+1+2+3 = 27
- エレナ
- 「──ただ。それはそれとしても」
- マリヤ
- ヴァルキリーs地図作成
- 2D6 → 8[2,6] +7+4+2 = 21
- アネモネ
- 「……それすらも捨てられるのが、人ですから」 人が何かの為に、心を斬り捨てられるものだということは十二分に知っている。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:47 規模:13/25 地図ボーナス:+3 予兆:宝物庫+2
- GM
- 君たちの活躍は目覚ましいものだ。
- エレナ
- 「《魔動騎士》だけに頼るあの姿──」
- アネモネ
- 斬り捨てるものが感情であれ、自分であれ。かつて自分がそうした様に、そうし続けている様に。
- エレナ
- 「私たちはなってはいけないものですね」と、エナにいいつつ
- GM
- 敵軍には、イルスファール側の《魔動騎士》のように映っていたかもしれない。
- 次々に撃破されていく味方部隊に、敵の中に同様が走っていく。
- ヨエル
- 「――……」 びっ、と剣についた血を振り払いながら、その様子を見て
- エナ
- 「……ええ、そうね」レナに短く応え」
- エレナ
- 「──そうですか。皆さんはやはり私よりも──色々と御経験なさっているのですね」
- GM
- 態勢を整えるために一度退いた敵部隊も、いくつか見受けられる。
- エレナ
- 「私は──まだ怖いですから」
- といいつつも
- GM
- そしてそのおかげで、いくらかのイルスファールの部隊が難を逃れたようだ。
- エレナ
- 冷たい目で、兵士を──凍り付かせ、殺していく。
- イルスファール兵
- 「……ありがとうございます。助かりました」
- エレナ
- 「はい。今のうちに撤退を」
- エナ
- 「………」戦場に立ち込める濃い血の臭い。 ごくり、 と 唾を呑み込んだ。
- マリヤ
- 「いいえ。ここは私達が。どうか撤退を」
- 「…エナ」声をかけた
- イルスファール兵
- うーん
- +2だからそうねえ
- アネモネ
- 「……ぐれぐれも、お気をつけて。“太陽神”のご加護があらんことを」
- イルスファール兵
- 2d6とか振ってみて。>アネモネさん
- ヨエル
- 「――大丈夫? だいぶ、顔色が悪い」
- アネモネ
- しょうがないですねえ。
- 2D6 → 11[5,6] = 11
- マリヤ
- 「いくらかの部隊は難を逃れられましたが…まだ、終わりではありません」
- エレナ
- www
- イルスファール兵
- みんな
- 出目どうした?
- ヨエル
- 「先は長いよ。無理はしないで」
- エナ
- 「……大丈夫よ、お日様の下ですもの」>マリヤ
- アネモネ
- 戦闘で戻ってきますよ
- 「……? 体調でも?」
- イルスファール兵
- えーと……ですね
- 「――あの」
- ヨエル
- なにかなおこらないからいってごらん
- アネモネ
- 「不調であれば、これ以上踏み込みよりも先に――、はい」 エナへの言葉を切り、兵に視線を向ける。
- マリヤ
- 酷な言葉をかけているとは思う。だが
- エレナ
- 「──」と、エナの様子に目を瞑り
- イルスファール兵
- 「……先程、敵が落としたものを回収しました。もしよろしければ、お使いください」
- マリヤ
- ここで情けをかけるのはエナに対する侮辱である
- イルスファール兵
- そういって、兵士は君たちにひとつの指輪を差し出した。
- エナ
- 「今は頑張り時、でしょ? 後で楽をさせてくれるわよね?」>ヨエル
- アネモネ
- 「はい、お預かりします……」 受け取りましょう。
- マリヤ
- 「彼らが…?ありがとうございます」
- 見識か宝物鑑定でどんなものかわかるかな
- エナ
- 「指輪……? 見せてくれる?」
- イルスファール兵
- ET146 正しき信念のリング(購入価格30000/売却価格15000)です。
- エナ
- つ、つよい
- アネモネ
- わあ
- エレナ
- つ、つよすぎる
- マリヤ
- 「これは…正しき信念のリング、と呼ばれるものですね」
- エレナ
- 「──なるほど、魔法耐性をこれで」
- マリヤ
- @私はすでに持っています
- アネモネ
- 「……ふむ」 なるほど。
- ヨエル
- つよすぎる
- エナ
- 「その正しさは誰が証明してくれるのって話よね」
- イルスファール兵
- 誰かが最終的に引き取るなら(パーティに)15000(実質12000)を支払うことで買い取ることも可能です。
- とりあえずこの卓の間は
- 誰かが装備していてもいい。
- アネモネ
- マリヤさんから加護は頂くと思うので
- マリヤ
- 「…それがきっと、魔動機神と呼ばれる神なのでしょう」>エナ
- エナ
- 私は枠にゆとりがないのでパスね
- アネモネ
- どなたかどうぞ>リングゥ……
- ヨエル
- 「――どうかな。まだ《魔動機甲兵》に当たってない。頑張り時はこれからかも」 エナの言葉に、真っ正直に淡々と返した。
- エレナ
- ヨエルか私かしらね
- マリヤ
- 「…信仰は時に己の心を、そのよりどころにゆだねるものですから」
- ヨエル
- 装備して……いいわよ!>エレナ
- マリヤ
- 「神がそう望まれた、と」
- エレナ
- じゃあもらいましゅう;;
- マリヤ
- 聖女がそう望まれた、とは言い掛けたが言えなかった
- エレナ
- 疾風の腕輪と
- 交換して
- 装備しますね
- アネモネ
- では加護はヨエルに回します
- GM
- OK
- マリヤ
- OK
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:47 規模:13/25 地図ボーナス:+3
- ヨエル
- 「魔力の残量に気を付けて。《魔動騎士》の弱点が魔法なら、《魔動機甲兵》だってきっとそうだろ」
- イルスファール兵
- 「皆さんも、必ずご無事で……!」
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- エナ
- 「誰かに自分の生き方を委ねるなんて、そんなの真っ平だわ」>マリヤ
- ヨエル
- やったあ
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- GM
- というわけで
- エレナ
- 「──はい」
- GM
- 参りましょう。3R目のわぬんだむです。
- マリヤ
- 「はい、貴方方もどうかご無事で」>イルスファール兵
- ヨエル
- 「――……」 剣を握った手を、大きく上げて答えた>イルスファール兵
- マリヤ
- 私は地図作成
- 2D6 → 5[1,4] +7+4 = 16
- エレナ
- 「神の信仰はともあれ──」
- ヨエル
- 引き続きアネモネの支援だぞ
- エレナ
- というかんじで
- エナ
- 「魔力の量と質、管理なら得意分野よ」>ヨエル
- エレナ
- エナを探索支援だ
- アネモネ
- 「また、お会いしましょう。今度はきっと、晴れた日に」 手を振って、前方へと。>兵士
- 護衛です
- エナ
- 探索!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:47 規模:13/25 地図ボーナス:+2
- ヨエル
- ふ、とほんの少し口元を緩め、「それなら安心だね」>エナ
- エナ
- +1は鞄!+2はレナ、+3はマリヤ! これがクアッドコア探索!
- 2D6 → 9[5,4] +13+1+2+3 = 28
- GM
- 吸血鬼が絡まない時は強気なちゃんえな
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:47 規模:20/25 地図ボーナス:+2
- エナ
- そうわよ
- GM
- じゃあ次はわぬんだむはマリヤ2d6だ
- エレナ
- すごい
- 徐々に
- ブーストかかっていく
- マリヤ
- わぬんだむ
- 2D6 → 8[6,2] = 8
- エレナ
- シンがいると!?
- GM
- 8 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
- エレナ
- ちかみちだぁー
- GM
- 振り直しが出来るらしいですよ!?
- マリヤ
- 地図作成リベンジ!
- 2D6 → 6[2,4] +7+4 = 17
- アネモネ
- 振り得だしぶんぶんしちゃいなよYOU
- マリヤ
- 17採用で
- エナ
- この絶妙に戦闘を避けている感
- GM
- 戦場を駆けながらも、君たちの全体を見る目は、まるで俯瞰しているかのように的確だ。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:47 規模:20/25 地図ボーナス:+3
- マリヤ
- 「…エナ、こちらのルートの方が近道かと」
- エナ
- シン・探索!!
- 2D6 → 8[5,3] +13+1+2+3 = 27
- GM
- 敵との衝突は最小限に留めながら、窮地の部隊を救っていく。
- 俺は今いないからね。>エナ
- エナ
- 「駄目、向こうからやってくる部隊と鉢合わせよ」
- マリヤ
- シン殿がイケメン彼ぴだからエナちゃんがふええええってなる
- ヨエル
- 「――〈星の標〉だ!」 普段なら、絶対にしないことをあえてする。声を張り上げ、派手に立ち回り、自らの存在を敵味方に示す。
- GM
- 南北に伸びた戦場の、大分南の方までやってきた。
- ――敵軍の目は、いつの間にかイルスファール軍よりも、君たちへと向けられ始めている。
- マリヤ
- エナと連携をとりつつ、治癒を施しつつ進む
- エナ
- ふえぇぇえ
- アネモネ
- 「――、」 それを示したヨエルの一歩後ろに立ちながら、光翼を広げ、周囲に視線を巡らせる。
- ヨエル
- 自分より年若い少年兵を殴り倒し、アナスタシス兵の手足や、首を斬り飛ばしながら、 「――……」 ソールや、ルーナが居なくてよかった――と、心の底で思う。
- アナスタシス兵
- 「――奴らだ! ギアが到着するまで、奴らをここで足止めしろ!」
- マリヤ
- 「…こちらに目が向けられているのは、幸いですね」
- エレナ
- 「──シナリオ通りですか」と、こちらに目線が向いたので、警戒を共にしているエナに尋ね
- GM
- アナスタシス兵たちは君たちへと魔動兵器と共に殺到しようとするが――その一部は、比較的余裕のあるイルスファール軍によって止められる。
- アネモネ
- 「――来るから……!」 迫る刃を立てて受け止め、槍でその身体を払い退ける。
- ヨエル
- 「――目を引くには十分すぎるね」 戦場に、戦乙女だ。自分などよりよほど、味方の兵士たちの士気をあげているだろう
- イルスファール兵
- 「皆さんは、このままもう少し南へ! 救援を要する部隊がいるはずです!」
- エナ
- 「今のところ、ヘマは踏んでないわ。 3時方向! 出足を止めて!」
- エレナ
- 「──はい、そちらもご武運を」
- >兵士
- !SYSTEM
- ラウンド: 4
- GM
- イルスファール軍にも、彼らの矜持がある。
- アネモネ
- 「こうしていられるのは、ヨエルさんが切り拓いてくれるからこそ、ですよ」
- エレナ
- 変わらずエナ支援だ 探索
- ヨエル
- 「――ここは大丈夫そうだ」 よく持ちこたえていると言える。 「分かった、おじさんも気を付けて」
- GM
- 君たちに助けられるばかりでなく、君たちを補佐し、それに背を押され、君たちは更に進んでいく。
- エナ
- 探索!探索!
- アネモネ
- だからこそ、こうして旗印になれるのだ。擦れ違う兵士達に力強く頷きながら駆けて行く。
- 護衛を。
- マリヤ
- 地図作成
- 2D6 → 10[5,5] +7+4 = 21
- エナ
- 戦局を読み解いて最適な道を選ぶ!
- 2D6 → 7[4,3] +13+1+2+3 = 26
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:47 規模:26/25 地図ボーナス:+3
- GM
- じゃあ
- ラストわぬんだむを
- ヨエル、いけ!
- エナ
- あなたならやれるわ
- エレナ
- よえるいけ!
- ヨエル
- 「――……」 こくり、とアネモネに頷き、一つ息をつくと、再び戦いの中に身を投じていく
- ぽん
- 2D6 → 5[2,3] = 5
- GM
- 待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。 - ワーイキタゾー
- エレナ
- まさに
- アネモネ
- よろこんでる。。
- GM
- 47*3 = 141
- エレナ
- それっぽいね
- エナ
- ふん、猪口才ね
- GM
- 47*5 = 235
- こうだった
- ヨエル
- 女の子の道をきりひらくことに定評のある少年
- 機甲兵
- HP:235/235 MP: 部位:3
- GM
- 進軍する君たちの前に立ちふさがるように、
- エレナ
- そうか
- アネモネさん
- レイうてるじゃん;;
- GM
- 一機の人型魔動機が立ちはだかる。
- アネモネ
- 戦場で返り血まみれになる少年はいいものだ
- そうだよ
- アナスタシス兵
- 『――そこまでだ、地上の人間共よ!』
- エレナ
- 「──ようやく、お出ましですか」
- エナ
- 「……よし、釣れたわ」
- エレナ
- 「はい──」
- アナスタシス兵
- 『貴様らを殺し、その命、その魂を我らが神へと捧げん!』
- マリヤ
- 「これが…魔動機甲兵」
- ヨエル
- 「あれはどっちかな」
- アネモネ
- 「――、《魔動機甲兵》」 聞かされていた情報から呟くと、槍を握って、壁になる様に最前線に立つ。
- アナスタシス兵
- 魔動機甲兵は機械とは思えぬ程の流暢な動きで巨大な武器を振るい、君たちへと襲いかかってくる。
- エナ
- 「兵ってところでしょ、あれは」
- エレナ
- エナエレナの後に、ヨエルアネモネで
- 確実にかってもらうか
- エナ
- 「あれが騎士なら苦労しないわ」
- ヨエル
- 「――それなら、殺れるね」
- エレナ
- 「はい──神に等しいというくらいですからね。本物は」
- ヨエル
- すごいな、中に人間が入っているみたいだ――と。そこまで考えて、実際のそうなのだ、と、こんな状況であるのに、少し笑った。
- エナ
- wライトニング&藁 あ、作る宣言してなかった・・・
- GM
- かわいそう
- エレナ
- カレンチャン「先輩? なにしてるんです? まずいですよ?」
- アネモネ
- 「――、ヨエルさん?」 浮かべられた笑みに小首を傾げれば、長い金の髪が戦場に振れる。
- GM
- 今日は藁なんていなかったんだ!
- ヨエル
- 「なんでもない。兵隊相手よりは、気が楽だなって思っただけ」
- エナ
- 8レベル税だと思っておくわ;;
- マリヤ
- 「神へと捧げて、その果てに何をなそうと」
- GM
- ;;
- アネモネ
- く
- レインボースピアお前……強制効果か……
- GM
- そうだよ
- マリヤ
- はい
- エレナ
- あ
- いや、Wライトニングの方がでるでる
- いけいけ、エナ
- エナ
- 「信仰だけで足らないあたり、神というよりは魔神の類みたいだわね」
- エレナ
- 「ええ」
- アナスタシス兵
- というわけでやっちゃっていいのよ
- マリヤ
- 皆さん、ごーごー
- アネモネ
- 「……、乗っている方は、確かに居らっしゃいます、から」
- エナ
- 「そんなに生贄を捧げるのが趣味なら――」髪を結ぶリボンを解き、異貌。 羊のような曲がり角がメキメキと伸び、双眸はなお朱く、瞳孔は金色に
- アネモネ
- 「いえ、何でもありません。……参りましょう」
- エナ
- 「――まず、自分達で実践なさい!」 ダブルキャストを宣言、ライトニングを行使。MCC5点使用
- ヨエル
- 「手や足に乗ってるって事はないでしょ。……頭はどうかな」 どこを壊すべきか、算段をつけながら
- マリヤ
- 「人の魂をもって恩恵を与えるというのですか、神は」
- エナ
- 行使
- 2D6 → 9[4,5] +18 = 27
- アナスタシス兵
- ひどい;;
- アネモネ
- 「胴体、でしょうか。……ええ、頭も」
- エレナ
- 補助動作クリティカルレイAを自分に 武装はフリージア2H 水・氷属性の妖精武器起動 マルチアクション宣言しつつだ
- エナ
- いち!
- 威力20 C値10 → 2[3+1=4] +18+1+2 = 23
- に!
- 威力20 C値10 → 2[3+1=4] +18+1+2 = 23
- さん!!
- 威力20 C値10 → 5[3+4=7] +18+1+2 = 26
- 機甲兵
- HP:163/235 [-72]
- アナスタシス兵
- 機甲兵の全身を雷光が奔る。
- エナ
- 花開いたような姿の杖の先に魔法陣を展開し、そこから電光を放つ。だが、一射ではない。
- アナスタシス兵
- 凄まじい魔力を伴ったそれに、たちまち機甲兵の装甲が焦がされていく。
- 『くっ――……』
- エナ
- ダブルキャスト、ライトニング! Mcc5点
- 2D6 → 8[3,5] +18-10 = 16
- 威力20 C値10 → 4[4+2=6] +18-10+1+2 = 15
- 威力20 C値10 → 7[5+4=9] +18-10+1+2 = 18
- 威力20 C値10 → 4[2+4=6] +18-10+1+2 = 15
- 機甲兵
- HP:115/235 [-48]
- エナ
- MP:70/74 [-4]
- アナスタシス兵
- その魔法が繰り返され、機甲兵のパイロットから苦悶の声があがる。
- 『――ッ、う……おおおおおおッ!』
- エレナ
- ではいこう
- 「まだですよ」
- エナ
- 「そう……ふふ、やっぱりそういう仕組みなのね」
- アナスタシス兵
- だが、帯電するのも構わず機甲兵はエナへと向けて踏み出し、一気に加速する。
- エレナ
- と、機甲兵の前に既に、両手で淡く光る剣をもちつつ、迫っていて……そこには、魔法陣が既に展開されている。
- 「──もし、それが三方向から来るならば──『裂雷』と見間違えますか? ──真・稲妻」
- エナ
- やや嗜虐的な笑みを浮かべて
- エレナ
- と、エナのライトニングとあわせるように──3回目
- ということで
- 補助動作クリティカルレイAを自分に 武装はフリージア2H 水・氷属性の妖精武器起動 マルチアクション宣言しつつだ
- 魔晶石5点からまずはライトニング
- ヨエル
- 「――……」 成程、よく効いている。フォローする為にすでに駆け出しながら、感心して
- エレナ
- MP:34/36 [-2]
- 行使
- 2D6 → 5[2,3] +9 = 14
- ①
- 威力20 C値10 → 1[1+2=3] +9 = 10
- ②
- 威力20 C値10 → 2[1+3=4] +9 = 11
- アナスタシス兵
- 突破だもん><
- エレナ
- ③
- 威力20 C値10 → 6[2+6=8] +9 = 15
- 機甲兵
- HP:79/235 [-36]
- アナスタシス兵
- エナの攻撃に続くように、エレナからも同じ魔法が放たれる。
- エレナ
- 幾重にも雷に打たれ──感電しているその機械の兵士に……
- アナスタシス兵
- 威力は彼女のものに劣るとはいえ、既に散々雷によって焦がされた機械の身体には、抜群の効果だ。
- アネモネ
- 「……凄い」 続く魔法に、感嘆を漏らしながら進む。
- エレナ
- 『フリージア』と、氷の刃が迫る。
- 命中判定
- 2D6 → 5[2,3] +14 = 19
- アナスタシス兵
- あたるもん><
- エレナ
- こうです
- 威力40 C値10 → 13[4+6=10>12:クリティカル!] + 10[3+5=8] +16 = 39
- ありがとう超電導
- 機甲兵
- HP:40/235 [-39]
- エナ
- 「…魔法による飽和攻撃、確かに有効そうに思えるわね。 このくらいの相手になら」
- エレナ
- 「──では……とどめを」
- アナスタシス兵
- 雷の次は、優雅ささえ感じさせる氷の剣が機甲兵を襲う。
- エレナ
- と、既に動いている──影に声をかけるように。
- ヨエル
- じゃあいきます
- アネモネ
- どうぞどうぞ
- マリヤ
- どうぞ
- エナ
- 中の奴へパイルバンカーしてやるのよ
- ヨエル
- クリティカルレイA、ルムアバードにMCCから2点を注ぎ、全力攻撃Ⅱを宣言。
- 「――――」
- まずは剣から命中判定
- 2D6 → 7[3,4] +14 = 21
- アナスタシス兵
- あたるもん
- ヨエル
- 黒い大剣の表面に、まるで闇夜の星の煌めきの如く、光が灯る。
- それは流れるように、少年の左手へと集約し、そこで光の盾を形作った。微小な光の紋様で構成されている、形状を変える光の盾だ。
- 本来の力を発揮した一対の武器を手に、走り――
- アナスタシス兵
- 『そのような虚仮威しが効くと思うか……!』
- ヨエル
- ダメージ!
- 威力51 C値10 → 10[1+3=4>6] +17+12 = 39
- エレナ
- おしい…
- ヨエル
- 盾の命中!
- 2D6 → 6[5,1] +13 = 19
- 機甲兵
- HP:1/235 [-39]
- ヨエル
- 「――ここかな」 つぶやいて。
- エナ
- 「(力場の盾……マナの動きは視えるけれど魔動機でも、古代語系でもない……神紀? まさかね…)」
- ヨエル
- 機甲兵の動力ケーブルを切断する
- 威力18 C値10 → 4[2+4=6] +16 = 20
- アナスタシス兵
- まるで太陽と月のように、光闇それぞれの輝きを宿した一対の武具が、機甲兵を断つ。
- 機甲兵
- HP:-19/235 [-20]
- エレナ
- 「──不思議な剣──いえ、盾」
- アナスタシス兵
- 動力を絶たれた機甲兵は煙をあげながらその場に擱座する。
- 『――ぐっ……』
- エレナ
- 「──無駄がない。なのに美しい……」と、一瞬、見惚れていた。
- アネモネ
- 「……」 ヨエルの武具を見ながら小さく息を吐いて、はっとした様に顔を上げると、擱座した機甲兵に駆け寄っていく。
- アナスタシス兵
- 『寄るな、蛮人どもめ……!』
- マリヤ
- @何語だろう
- アナスタシス兵
- あ
- エナ
- 「アネモネ! 止しなさい!」
- エレナ
- 魔動機文明語じゃないのかしら
- アナスタシス兵
- 機械越しだから『』なだけで
- エレナ
- ああ
- アナスタシス兵
- 共通語でいいよ。
- エナ
- ああ
- エレナ
- あれか
- エコォオオオ
- マリヤ
- @OK
- アナスタシス兵
- 彼ら共通語も基本喋れるから。
- アネモネ
- 「もう、その魔動機は動けない筈です。……これ以上の攻撃は、此方からは致しません。言葉の意味は、お分かりですね」
- エレナ
- してるかんじか
- アナスタシス兵
- うむ。
- アネモネ
- 抵抗するならば、と暗に示しながら、武装を解除せずに口を開く。
- アナスタシス兵
- 『――はっ』 嗤う声が聞こえると、コクピットにあたる部分が開き、
- エナ
- 「余裕があれば捕虜にするなりしたいけど、そんな場合じゃない、分かっているでしょ」
- エレナ
- 「──」と、周囲に視線を配る。
- ヨエル
- 「―――」 コックピットを狙わなかった理由は、単純な理由だ。
- アナスタシス兵
- 魔動機甲兵の胸部を踏みつけるようにして、傷を負った青年が立つ。
- 「――貴様らに殺されるくらいなら」
- 「――ッ!」 そうつぶやくと、青年は手にした短剣で自らの首を掻っ切った。
- エレナ
- 「──狭い生き方……ですね」
- エナ
- 「そう……、実践してくれたってわけ…」
- マリヤ
- 息をついて
- ヨエル
- 機甲兵を与えられているくらいだ。ほかの兵より、位は上だろう。「ひとりくらい、捕虜にしても―― と思ったけど」
- アネモネ
- 「――、」 言葉を聞けば、それ以上の言葉を待たずに踏み込もうとして 首から噴き出した血が、金の髪と鎧を汚した。
- GM
- 鮮血が焦げた装甲を汚しながら、男の身体が落ちて来る。
- エレナ
- と、これは自分にも向けたメッセージなのだろう。
- ヨエル
- 「………」 ただ、ため息をついた。
- アネモネ
- 頭を振りながら、盾と槍をその場に置き、崩れ落ちる男の身体を抱き留める。
- エナ
- 『ああ、くだらない……くだらない……こんなくだらない奴なのに、なんで、こんなに、』 美味しそうなのか ノスフェラトゥ語の独白が漏れた
- ヨエル
- 「――アネモネ、次に行くよ」
- GM
- 物言わぬ身体となった男を抱えると、それからすぐに、別の気配を感じる。
- マリヤ
- 「神よ、どうか…彼らに慈悲を」祈りを捧げ
- エレナ
- 「──」と、エナが……分からなくとも、何かをつぶやいたのを聞きのがさない。屹度、あの言葉のだろう。
- マリヤ
- エナのつぶやきには気づき
- アネモネ
- 「はい、ヨエルさん」 男の身体をその場に横たえさせて、祈りを捧げ――耳に聞こえた言葉に、エナへと緋色の視線が向いた。
- ヨエル
- 彼女のことを慮る心こそ持っていたが、あえて淡々と告げた。
- マリヤ
- 「ええ…まだ部隊は残っております」
- エレナ
- なのだろう
- エナ
- 物言わぬ遺体となった青年を、店の軒先に並ぶ肉や魚を見るような目で見ていた。
- アネモネ
- ヨエルの言葉には、少し強張った言葉で返す。強張ってはいるものの、その瞳が揺れる事は無いようだった。
- マリヤ
- 「エナ、貴方もですよ」
- ヨエル
- 「…………」 アネモネの瞳を見て―― うん、と一つ頷く。
- GM
- 「――《魔動騎士》のような敵が居ると聞いていたけど、それがあなたたち」
- マリヤ
- 「ここを離れ…っ」声の方に目を向ける
- ヨエル
- 「――誰かな」
- GM
- 現れた気配から向けられたのは、凛とした女性――いや、君たちと変わらない年頃の少女の声だ。
- エレナ
- 「──」
- アネモネ
- 「……エナさ、――」 声をかけようとした所で、掛けられた声に槍と盾を取り、そちらを睨み付けた。
- エレナ
- と、その声の方に視線を向け
- マリヤ
- ヨエルの言葉に、彼が行っていたシビュラという少女ではないことはわかる
- エナ
- 「……ッ」マリヤの声か、見知らぬ少女の声か、 ハッとして視線を泳がせ、
- 「これ以上、あなたたちの好き勝手にさせるわけにはいかない」
- アネモネ
- 「――貴女は?」
- マリヤ
- 「…魔動機ではありません。貴方方と同じ、人ですよ」
- GM
- 声の方を見やれば、大剣を手にした少女と、彼女の随伴する複数人の剣士と銃士たちが君たちへとその武器を向けていた。
- エナ
- 結局、新たな敵と思しき少女の声の方へ顔を向けた。
- エレナ
- 「《魔動騎士》とは程遠いですよ──ただの、冒険者です」
- 少女
- 「一々敵に名乗るのが、あなたたちの流儀なの?」
- エレナ
- 「ですが、同じです」
- エナ
- 「好き勝手してくれたのはそっちの方でしょ? テロリスト国家の下っ端には道理が分からないのかしら?」>少女
- 少女
- 「ええ。本当に魔動騎士だったらどうしようかと思っていたけど、生身の人間なら、どうにだってなるわ」
- エレナ
- 「好き勝手にする前に──死んでください。さっさと」
- 少女
- 「……何も歴史を知らないくせに、偉そうに」
- ヨエル
- 「シビュラや、シオンの故郷だ―― あまり悪くは言いたくないけど」
- 「アナスタシスって国は、ろくなものじゃないみたいだね」
- アネモネ
- 「……、歴史?」