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機神事変戦記:アンデルス撤退戦

20210518_1

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
エレナが入室しました
エレナ
囚人島大脱走
です
GM
そうだよ
エレナ
今日はエウレアさんが実装されたので
わたしもみならって
ださいダンス
踊ります
GM
かわいそう
!SYSTEM
アネモネが入室しました
GM
ここだけの話、イベント卓のタイトルの機神事変戦記イベ卓立てる時に使ってええで
エレナ
つよ
アネモネ
うーん
狩人の眼と思ったけど魔物知識判定が成功する気がしません
GM
かわいそう
ああでも
今日は
人間型エネミーだから
まあ……
アネモネ
まあ……
割る事を前提にすれば
実質魔物知識基準値は9
ワン……チャン……
エレナ
ちょっと
はらかみいっしゅんだけ
ログインしてきます
アネモネ
リフレクターシールド→トータルリフレクター
レインボースピアをIG加工
してきました。
GM
はい
!SYSTEM
エナが入室しました
エナ
私よ
GM
君なの?
アネモネ
ついでなのでカスタム+3もしてきます。
GM
そろそろみんなステータスいれてもいいのよ
エナ
“斜陽”エナ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:1
技能:ソーサラー10/スカウト7/コンジャラー4/セージ4/ドルイド1
能力値:器用13[2]/敏捷27+1[4]/筋力15[2]/生命20[3]/知力38+2[6]/精神26+1[4]
HP:52/52 MP:74/74 防護:2
エレナ
六花フリージング”エレナ
種族:人間 性別:女性 年齢:16
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター9/ソーサラー5/エンハンサー5/レンジャー3/アルケミスト2/マギテック1
能力値:器用21+1[3]/敏捷24+2[4]/筋力20[3]/生命16+2[3]/知力27[4]/精神16[2]
HP:62/62 MP:36/36 防護:1
GM
あいつぴっぴの妹だしてぼこぼこにしてやろうかな>エナとかいうやつ
エレナ
ふう
準備完了です
!SYSTEM
マリヤが入室しました
!SYSTEM
ヨエルが入室しました
マリヤ
こんばんは
GM
こんばんは
エナ
は? あいつの妹って事はわ、わたしにとっても妹ってことだし、姉に勝る妹なんているはずないじゃない
マリヤ
色変え
GM
本人は兄のことを兄だと認めていないので無効です
アネモネ
“日輪”アネモネ
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト5/セージ2/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用19+1[3]/敏捷13[2]/筋力19+2[3]/生命26[4]/知力16+2[3]/精神26[4]
HP:70/70 MP:43/43 防護:16
アネモネ
いなくなられると(私の)命が危ないからさっさと戻ってこいよ>妹
GM
兄の近くとか1秒たりとも近くに居たくないからすぐもどるわ
マリヤ
“聖天の乙女”マリヤ・ラートリー
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:15
ランク:宝剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー3/レンジャー3/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷14[2]/筋力9[1]/生命24[4]/知力22+2[4]/精神36[6]
HP:53/53 MP:74/74 防護:2
ヨエル
“鋭剣の”ヨエル
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:16
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター9/スカウト6/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用25+1[4]/敏捷32+1[5]/筋力28[4]/生命22+1[3]/知力11[1]/精神17[2]
HP:65/65 MP:17/17 防護:13
GM
中身をナンモナイヨにして説明重視にするか今日は。
もう21時じゃん
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ヨエル
プレリュードちらちらみながらやろう
エレナ
そうだよ
アネモネ
チェック:✔
エレナ
チェック:✔
エナ
チェック:✔
GM
チャー兼放送の方に
マリヤ
チェック:✔
GM
ワーキタゾーってコメントしてきたから
準備万端
ヨエル
鎧だけ新調してます。さすがに★3でラメラのまんまはどうかとオモッタ
チェック:✔
GM
はい
では
よろしくお願いします。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
マリヤ
よろしくお願いいたします。
エナ
私はここ最近家に籠りがちだったので世辞には疎い、ヨシ
エレナ
俺も派手に尺稼ぐじゃねえか
といったので
大丈夫です
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

亡国のアナスタシス

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Retaliation for Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

機神事変戦記:アンデルス撤退戦


 
 
GM
――所は、イルスファール王国王都〈星の標〉。
アネモネ
よろしくお願いします。
GM
朝、〈星の標〉を訪れた君たちはガルバに呼び止められる。
彼の表情から理由を察するのはそう難しくない。
先日、四大砦の南方で起こった大地震と、それによって出現した謎の要塞都市――そこから現れた人間たちは、宣戦布告も無く数多の魔動兵器と共にイルスファールへと侵攻を開始した。
アネモネ
そういえばこっそりセージの習得言語がドレイク語と汎用蛮族語からドレイク語とノスフェラトゥ語になりました。
GM
緒戦の今は、まだ四大砦南方で敵は食い止められてはいるが、数で優位を得ていても、戦況は思ったよりも芳しいものではないとまことしやかに囁かれている。
エナ
私のノス語独白を聞くなんて許さないわ…
GM
恐らくは、ガルバの話もその関連だろう――
アネモネ
リビルド時に決めてたものなので……
ガルバ
「急に呼び止めて悪かったな」
君たちを奥の部屋へと集めたガルバは、話を切り出した。
マリヤ
ティダン神官のためノスフェラトゥ後の会話読文はたしなみなのですよ、エナ
エナ
「本当よ、もう……どうせ厄介事でしょ?」
ヨエル
「大丈夫だよ。いくら僕でも、何が起きてるかは分かる」
その少年は、武骨な大剣を抱えるようにして、壁際の椅子に腰かけている。
マリヤ
「いいえ、特に、用事もございませんでしたから。それに…このメンバー、ということからも…火急のご用件とお見受けいたします」
ガルバ
「厄介も厄介。超厄介だ」
エレナ
「──」おとなしそうな少女は少し考えにふけっているようだ。噂程度でしか南方の戦線の状況は知らない。だが、南方で尋常ならぬ事態はおきていることもしっているが……
マリヤ
黄金色の髪と瞳を持つおとなしそうな少女である
エナ
最近家に籠りがちな私が偶々捕まったのは、親友の二人と待ち合わせでもしていたからかもしれない
アネモネ
「いえ。……状況は、伺っておりますから」 ガルバに対して頷きを返したのは、緋色の瞳と、足元まで伸ばされた金髪の少女だ。
ヨエル
無造作に切ったアッシュブロンドの短髪、物静かな光をたたえたオッドアイ。一見して、戦士としては決して恵まれた体躯ではない。だが、戦いとなれば驚くほどの俊敏さを発揮する彼を、〈鋭剣〉と呼ぶ者もある。
ガルバ
「お前たちには、これからすぐに四大砦のひとつ、クルイーク砦まで向かって欲しい」
「内容は既に察しているであろう通り、あの南方に浮上した要塞都市――アナスタシス絡みだ」
エレナ
どうしても、以前の。イルスファール王都内に、魔域が発生した状況の方がきにかかっている。この外の騒ぎは、正直中の侵略の陽動ではないかと、ふと思いが過ってしまったが……
ヨエル
どこまで知っていていいのかどうかはこの先のロールに任せればよさそうだな
マリヤ
「はい。わたくしでお役に立てるのならば」
エレナ
「はい。外の事情はまだ私もよくわかっていませんが……戦力で押されていることくらいは耳にしています」
エナ
「最前線も最前線じゃない。なに? 正規軍が来るまで足止めでもして来いっていうの?」
アネモネ
金髪はうなじほどの位置で黒いリボンによって結ばれている。大きく肩と背中を露出させた白いドレスに、胸元とスカート部にプレートを装備し、肩を隠す様に薄いケープを纏っていた。
GM
うむ
本編参加者視点でいうと
アネモネ
ブオン
GM
序章~前編の間なんで
ヨエル
「了解。――それで、戦場で何をすればいい?」
GM
蛮族がぴえんして南に逃げて
エナ
「あんたも簡単に頷かないの。話くらい最後まで聞いてから考えなさいって」>マリヤ
GM
その後すぐの話しって思ってくれれば。
ヨエル
ふむふむ
ガルバ
「撤退の援護と聞いている」
アネモネ
「アナスタシス、……」 戦火は瞬く間に広がっていると聞いている。既に、この宿からも出た者達が居る事も。
アネモネ
タイムリーな。
エレナ
「正直、あまり詳しい事実は知らない方が良いとは思っているんです──。ただ私たちは戦力なり、撤退のお手伝いをして戻ることを要求されている」
GM
浮上→先に蛮族南に追いやっとくわw→追いやったからイルスファールいくでw
っていう流れね
エナ
「援護、ね。実際いったら殿って話になってるんじゃないの?」
ヨエル
――ふうん、そうか。戦況はだいぶ悪いみたいだね」
エレナ
「そうではないでしょうか」と、まずはエナ、マリヤにいって
ガルバ
「さてな。細かい状況については、クルイークで聞いてもらうことになる。この状況では、王都に来る最新の情報というのも限られていてな」
アネモネ
「撤退支援、ですか」 流されてここに至る前、カシュカーンでの戦闘を想起して表情が僅かに陰ったが、それを払う様に頭を振った。
エレナ
「……あまり肩をいれすぎると、内が見えなくなるので。とにかくそのお仕事、迅速かつ、正確に──処理するべきでしょうね」
マリヤ
「しかしエナ、御店主がお呼びになるということは火急の件であるとは…」店主の目は信じている。それに否やの言葉はない
エレナ
「はい、細かい状況は、クルイークで。分かりました」
アネモネ
「解りました。……一刻を争う事態です、すぐにでも詳細を伺いに参りましょう」
ガルバ
「数では優っているし、今の所、ユディスと四大砦に駐留している戦力でどうにかなってはいるが――
エナ
「使い潰すつもりはないから、本気で危なそうなら飛ばしてでも戻って来いっていうんでしょ……まったく…」
ガルバ
「敵の手にはどうも、通常の魔動兵器とは異なる《魔動騎士》という恐るべき兵器があるらしい」
アネモネ
マリヤとは知り合い……でもおかしくないね。ないよ!
顔見知りぐらいが丸そうな気配がしてる。
エレナ
「《魔動騎士》存じ上げないですね……」
ヨエル
――……」 砕いた胡桃を一つ口に放り込み、咀嚼しながら、ガルバの話をじっと聞く。
エナ
わかる
アネモネ
「……《魔動騎士》……」
マリヤ
わかる
アネモネ
じゃあそんな感じで。
ガルバ
「文字通りの一騎当千。バルトロメオ方面軍が哨戒時に遭遇戦となった折、不運にもその《魔動騎士》と遭遇し、多くの者が犠牲になったと聞いている」
マリヤ
「…私も聞いたことがありませんが…エルトリアスのような人型の魔動機でしょうか…」
ヨエル
巨兵(コロッサス)のような奴とは違うの?」
ガルバ
「形状は、それと似たようなものだと聞いている」 <エルトリアス
マリヤ
ちょっと部屋の電気が点滅してて
エナ
「通常とは異なる、ね……人でも乗り込んでるっていうんじゃないでしょうね」
ガルバ
「あそこまで巨大ではないそうだが、戦力は桁違いのようだ」
アネモネ
「人型の魔動機、……騎士、……」
エレナ
「──それは人力で対処できるものなのでしょうか。エルトリアスや、コロッサス程度というのは気が引けますが、私たちなら対処できる相手です」
ガルバ
「……俺の知る《魔動騎士》とやらと同じなら、そうなる」 >人でも乗り込んでいる
エレナ
「ですから、そのおっしゃりようだと──私達でも相対すれば対処が不可能なようにも感じますが……」
エナ
「……は? 本気で」
ガルバ
「正直なところ、《魔動騎士》はお前たちでも手に負えないものと思っておいてくれ」
「だから、撤退の援護だ。それが来る前に、それをどうにか防ぐことができる場所まで、な」
エナ
「……要するに、魔動機文明期の戦略級の魔動機クラスってことね」
ヨエル
「道理で、蛮族が大人しくしているわけだ」
マリヤ
「…わかりました」頷いた
ヨエル
「とんでもない話だけど――
アネモネ
「《魔動騎士》を前面に配置しての侵攻はなされていない、のですね」 
マリヤ
話だけ聞く限り、コロッサスのナイトクラス…いや、それ以上であろうか。
エレナ
「はい。それこそディニスを救った英雄や──。最近では教団の基地を完全に破壊した魔剣級の冒険者の力があって──。ようやく、崖につかまることができるくらいでしょうか」
ヨエル
「中に人間が入ってるなら、疲れもするし、眠りもするだろ」
ガルバ
「戦術兵器でありながら、戦略兵器並みの影響力を持つ、といっても過言ではないな」
エレナ
「分かりました。私の力のほどは理解しているつもりです。撤退支援に集中しましょう」
ガルバ
「幸い、連続して稼働できる時間はそう長くないようだ。少なくとも、今のところはな」 今後はわからん。>アネモネ
エナ
「はぁ……いっそリアン島にでも突っ込んでいって、あの辺に潜んでる死にぞこない(ノスフェラトゥ)を焼き払ってくれないかしら……」 大袈裟に溜息を吐いて
ヨエル
「それをメインにした攻勢は、向こうも、したくても出来ないんじゃないかな」 胡桃を弄びながら、むしろ自分の考えにふけるように
「もしそれが出来るなら、雌雄はとっくに決している。――だよね、ガルバ」 やはり、と
エレナ
「そうですね……戦略的に使えるようなら──」
エナ
「手軽に使える夢の平気なら今頃王都は火の海ね」
兵器
アネモネ
「……、その様です」 自身の問いに対して口を開いたヨエルに視線を向けると、少し強張っているが、努めてそれを隠す様に微笑んだ。
ガルバ
「ああ。あんなものが無数に、制限なく侵攻に使われてはもう決着がついている」
エレナ
と、エナの杖を見て「焼き払ってほしいものですね」と、ため息をついて
「……」
ヨエル
「………」 微笑み返しこそしないが、視線を返す。>アネモネ
ガルバ
「後の細かい話は、クルイーク砦で聞いてくれ。そこでの情報を聞いて、手を引くというのも問題はない」
マリヤ
「ということは、あちら側でも今の時点ではあまり使われてないもの…ということですね」
アネモネ
「……では、それが振るわれるよりも早く後退出来る様、努めます」 頷きを返して。
エレナ
ふと、そんな話を聞いていると、先日初めて邂逅した金髪の不思議な女性。ティーヴァの姿が思い浮かんだ。
ガルバ
「危険な任務だということは、軍も十分に理解しているからな」
エナ
「運用コストが馬鹿みたいに高いってところでしょうね。金銭的なものじゃなく、おそらくはエネルギー源か…搭乗員の問題、かしら」
ヨエル
「イルスファールが滅んだ後なら期待できるかもね」>エナ
GM
ぴこぴこ
マリヤ
「そんな縁起でもないことを…」いけませんよ、とたしなめるように >ヨエル
アネモネ
「……、お詳しいのですね」 自分では浮かばない言葉と考えを次々と出していくエナに興味を示して頷きつつ、ガルバへ視線を戻した。
エレナ
彼女は私などより、いや、もしかしたら吸血鬼たち以上に何かを知っているようにもみえる。この件も知っているのだろうか。
などと思いながら
ヨエル
「ところで―― ガルバ。敵は、人間なんだよね」
ガルバ
「クルイークまでの移動手段は、列車の臨時便にユディスの駿馬が用意されている」
――ん……ああ。正真正銘の人間だ」
エレナ
「とにかく撤退支援における敵対大将もクルイークで確認──」
エナ
「冗談じゃないわね。 世話になってる肉屋が焼き肉屋に改業しないで済むように務めるわ」>ヨエル
エレナ
「なるほど、人ですか──分かりました」
ガルバ
――そういえば……お前は以前少し噛んでいたか」 ヨエルに。
アネモネ
――……」 敵が人間と聞けば、僅かばかり拳に力が入る。
マリヤ
少し悲し気に目を伏せた
エナ
「今始めて聞いた話よ、ここんところ引き籠りっぱなしで寝耳に水もいいところ」>アネモネ
ガルバ
「アナスタシスは、以前お前たちが請けた依頼の依頼人――シビュラやシオンたちの出身国だ」
ヨエル
「停戦、それか和議の余地は――…… 何だって?」 
アネモネ
「それをすぐに言葉に出来るのは、貴女の御力ですから」 >エナ
「……お知り合いが?」 ヨエルとガルバに視線を向けて。
ガルバ
「宣戦布告もなしに突っ込んできたんだ。その切欠のきの字も掴めていない」 停戦やら和議だの。
ヨエル
厳しい撤退戦の話を聞いても動揺を見せなかった少年が、はじめて年相応の表情を見せた。「シビュラって、あのシビュラ?」
ガルバ
「尤も、彼女たちが敵というわけではない。シビュラは聞いた話では囚われの身になり、シオンは今イルスファールに協力している」
マリヤ
「はい…今回の侵攻、そのようにはお伺いしております」
ガルバ
「ああ」
マリヤ
<宣戦布告なし
エナ
「規模的には一都市程度なのよね? 一部の暴走にしたって、人的資源に限りもあるでしょうし、そもそも食料はどうしてるって話よ」
ヨエル
――……」 しばしの沈黙の後、 「……前に一度、彼女たちの依頼を受けて、旅をしたことがある。短い間だったけど」 と、アネモネに返した。
ガルバ
「俺もまだ詳しい話はそこまで知らないのだが、元々は“奈落の魔域”の中に閉じ込められていた都市らしい」 >エナ
エナ
「どのみちを切り落としてからじゃないと、お互いテーブルにもつけやしないでしょ……今となっては」
ヨエル
「どうして、そんなことになってるんだ……? ――いや、シオン、シオンは、今イルスファールに居るって言った?」
マリヤ
「今はまだ防戦の段階で…詳細な情報も掴めていないのでしょう」
アネモネ
「そんな方々が、……」 ヨエルの言葉に、スカートを掴む力を強めながら、我が事の様に表情を陰らせた。
GM
ガルバも知らない情報ですけど、アナスタシスにはアーティファクトがあったので食料、水問題は特にありませんでした
エナ
灰色の油臭いどろっとした食べ物と油臭い水とかだといいな
マリヤ
かろりーめいとないめーじがある
ガルバ
「ああ。彼女はアナスタシスではなく、イルスファールに付くことを決めたそうだ」 >ヨエル
アネモネ
「……ガルバさん、その方とは今、お会いには?」 ヨエルの様子に、火急の事態とわかっていながら口を開いた。
エレナ
「……とにかく、私たちは依頼に努めることをに集中した方がいいと思うんです」>エナのそばによりつつ
ガルバ
「いや、彼女の方も今は色々と忙しい。お前たちと会っている時間の余裕はないだろうな」
ヨエル
――そう。………」 少年は、再び目を落として
アネモネ
「お知り合いならば、一目だけでもと……、そう、ですか」
ヨエル
――いや、いいよ。今は。その話だけでも十分だ」
マリヤ
「…ええ、この状況ならば、無理もないお話でしょう」シオンという少女とは面識はないが、協力者ならば…その手は引く手あまただろう
エレナ
「多分、この問題は──とても根が深いような気がします。それに私たちも色々と抱えすぎている。だから、せめてイルスファールに貢献するために……動きましょう」
ヨエル
「生きてれば、話を聞ける機会だってある。――今は、目先の事に集中するよ」
ガルバ
「エレナの言う通り、今はこの状況を打開することに力を尽くす他ない」
エナ
「ええ、正直、私にはもう抱えきれないもの。差し当たっての役割をこなすのが精々ね」>レナ
エレナ
「はい」
マリヤ
「…戦況が落ち着けば、お会いできる機会もできるでしょう」少しヨエルとアネモネに微笑んだ
エレナ
「ただ、もう一つできることがあるとすれば──」
ガルバ
「《魔動騎士》の対策については、イルスファール政府も準備はしているようだ。それまで、どうにか凌がなければな」
アネモネ
「……、解りました。宜しいのであれば、それで」 頷きを返し。
GM
ということで
GMはおトイレにいくので
ヨエル
「うん。そう願うよ。ありがとう」>マリヤ
GM
すぅぱぁ準備タイムです
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
アネモネ
チェック:✔
エレナ
「敵の戦力の分析ですね。人間の兵の戦力、戦い方がわかるだけでも、進歩だと思います」
ヨエル
「それにしても、“奈落の魔域”の中に閉じ込められていた都市――か」
エレナ
チェック:✔
エレナ
「そういうのは、私たちの得意分野ですから」と、これはマリヤとエナに微笑んで
エナ
「そっちの……"鋭剣"のヨエル、であってる? 知り合いが居るらしいけれど、戦えるの?」見た目に特徴的なので区別がついたようだ>ヨエル
ヨエル
「……まるで、イーラみたいだな」 ぽつり、と独りごちて、大剣を抱える手に力を込めた。
エナ
チェック:✔
エレナ
「──はじめまして。エレナと申します。真語魔法と、見ての通り剣術を使います。特に秀でたものはありませんが──お力添えさせてください」
と、ヨエル、アネモネにお上品に礼をしておいたよ
アネモネ
「……」 小さく息を吐いて、窓の外に白銀の髪を探す様に視線を向けていたが
ヨエル
「合ってるよ。そういうあんたは、“斜陽”――だっけ。思ったより、きれいだし若いんだね」
GM
ちなみにシオンの年齢は23~25なので少女ではないよ。少女扱いされちゃった、きゃっ/// >マリヤ
アネモネ
歳を考えろツインテール
GM
もう髪切った
アネモネ
――、アネモネ、と申します。“太陽神”ティダン様に仕えております」 エレナに視線を向けて、一礼を返し。
マリヤ
「あらためまして、マリヤ・ラートリーと申します」
エレナ
「ティダン様ですか」
ヨエル
「直接知ってるのは、シビュラとシオンだけだ。心配いらないよ」>エナ
マリヤ
「貴方やヨエルさんのの勇名もお伺いしております、アネモネさん」
@の
エレナ
と、アネモネから、当然、それは友人であるマリヤに視線が行ってしまった。
エナ
「底意地の悪い魔女とでも伝わってるのかしら? 言っとくけど、見た目通りよ、年は」
>ヨエル
ヨエル
「ヨエル。ヨエル・ペリシテ。……よろしく、皆」
マリヤ
みりしらだったのでヨエルと同じくらいの年齢の少女かなとか思ってしまった!
エレナ
「戦略の立て方は意地悪いかもしれないですね」ふふっとエナに冗談めかして笑って「でも──とても信頼できます。エナは」
エナ
「エナよ、そこの聖女様に狼藉を働いた悪い魔女の。って言ったら伝わる?」>アネモネ
マリヤ
「エナ、また貴方は…」たしなめるように 
GM
シビュラの方が17歳くらいなんで君たちと同じくらいです
アネモネ
エナには苦笑を返しつつ、胸元で緩く手を振った。
エレナ
「しかし、鋭剣に、日輪……」
「拝見させていただきますね。この度はよろしくおねがいします」
GM
というわけで大丈夫になったらチェッキー(マイスター空きと)してね
エレナ
と、どのような戦い方をするのだろうかと、ちょっとぽわんと思い描いて
エナ
「戦略なんて大きなものは私にの手には余るわ。そういうのは国に任せておけばいいの」>レナ
ヨエル
「気分を悪くしたなら謝るよ。だって、“斜陽”だなんて異名だったから」 日が沈むという所から、もっと枯れた魔術師を想像していたらしい
ヨエル
チェック:✔
つい会話に集中してしまう
てへ
エレナ
「それもそうですね」
アネモネ
「……聞いた話でしか事情は存じ上げません。それだけで判断はしておりませんから」 
GM
ぺろ
マリヤ
チェック:✔
アネモネ
>エナ
GM
では参りましょう
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
エレナ
と、エナにいいつつ
 
アネモネ
ところでなにしたの>エナ→マリヤ
GM
準備を終えた君たちは、臨時の列車でイルスファールを発つ。
エナ
「安心して、悪口には馴れているから。それに、結構お似合いでしょ?」自分の赤い瞳を指差して皮肉気に笑ってみせた<ヨエル
エレナ
マリヤがティダン神殿からもらって、吸血鬼撲滅用の杖を。預かったけど、破壊しちゃった☆(短縮版)
GM
ユディスに到着した後、すでにそこに用意されていた馬へと乗り換えて、すぐにクルイーク砦を目指して駆けていき……
エナ
神殿から預かった祭器クラスの杖を折って帰ってきたときに
エレナ
もらった
GM
可能な限り早く、君たちは砦へと到着した。
エナ
公聴会みたいな場で、えらい司祭様といるところで司祭と聖女様を罵倒した(・∀・)
GM
砦は見るからに厳戒態勢を敷いていて、張り詰めた空気に満たされている。
エレナ
はい
アネモネ
さいてー(*´ω`*)
GM
敵が人間なだけに、君たちを迎える兵士たちもいつもよりずっと慎重だ。
自分たちの身分を証明すると、砦の中の会議室へと通され、そこで一人の男性と対面する。
マリヤ
罵倒ではない気はするけどたぶん噂に尾ひれがついて最終的にそうなってそう
男性士官
――ようこそ、お待ちしておりました」
マリヤ
アネモネちゃんのことは同じヴァルキリーで
エナ
聖女様を担ぎ上げようとしてた連中には蛇蝎の如く忌み嫌われてそう
ヨエル
「そうだね。いちばん真っ赤な時の夕焼けみたいだ」 きれいなものを称賛するような顔で、頷く。>エナ
男性士官
年の頃は20代中盤から後半といったところの、比較的若い軍服に身を包んだ物腰の柔らかな男だ。
マリヤ
前線にたってみんなを守るみたいな感じに聞いて層
アネモネ
「……、……」 その張り詰めた空気に、故郷を思い起しては小さな眩暈を覚えながら歩を進め 
エレナ
「お待たせいたしました。〈星の標〉より参りました。エレナです──とはいえ、一時が迫る状況であると聞いています」
アネモネ
男性を見れば一度深呼吸をして 此方からも一礼を返す。
エレナ
「早速ですが、お話を伺ってもよろしいでしょうか」
と、挨拶は先にしておいた
マリヤ
「星の標より参りました、マリヤ・ラートリーと申します」頭を下げて
アネモネ
「同じく、アネモネと申します」
ヨエル
「どうも」 と返して、 「――……」 久しぶりの雰囲気に、どこかなつかしそうに部屋を見回す
エナ
「魔術師のエナよ」
アネモネ
( ゚д゚ )彡層!
男性士官
「カール・ヘリングです。中隊長の位を頂戴し、普段はクルイーク南方、アンデルス砦に駐留しています」
GM
( ゚д゚ )彡そう!
男性士官
「さあ、どうぞお掛けください」
エナ
「それで、どこかの部隊の指揮下に入ればいい? それとも単独で遊撃?」
ヨエル
「ヨエルです」 と返してから、
ヘリング中隊長
「現在の状況と合わせ、報告させていただきます」
アネモネ
促されれば、それぞれに続いて最後に席に着く。
ヨエル
椅子に腰かけて座る余裕程度は、まだあるんだな、と思いつつ、素直に従う。
マリヤ
「ありがとうございます、お願いいたします」
エナ
この女、会ったばかりの頃のマリヤって女みたいでいけ好かないわ。アンタもそう思うわよねマリヤ
エレナ
「はい、お願いします。──指揮下でも、遊撃でも担当できる面子であるとおもいますので」
エレナ
あはは……;;
ヘリング中隊長
君たちが席につくと、ヘリングは前方に張り出した地図を示す。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
侵掠すること火の如く100%
ヨエル
そういえば、イーラの地理ってどのあたりに当たるっけ?
マリヤ
エナ、アネモネさんに失礼ですよ…
エレナ
でたわね
エナ
ちゃんと腹を割って話せる相手とかいるんでしょうね?
GM
イーラは
エレナ
BGM
GM
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMap020321.jpg
これのドラスの下の方の森辺りなんで
とおいわよ
エレナ
ええ
エナ
ラーグ平原だと思ってたらドラスのあたりだったんだよね
ヨエル
ありがと
イルスファールが壁だな
エナ
守護らねば…
エレナ
ちゃんとおぼえてた頭レーヴィア
??
マリヤ
うむ
エレナ
頭レーヴィアってだけで
ヘリング中隊長
――さて、クルイーク砦がここ」 とん、と棒の先を砦に置き、それを南下させる。
エレナ
賢さ-20
なりそう
エナ
頭フローラかよ
エレナ
地図をじっとみて
ヘリング中隊長
「この南方に、以前の戦で蛮族軍より奪還したアンデルスという砦が存在します」 正確には蛮族から、というわけでもないのだけど、そこは割愛。
アネモネ
それに伴って視線を動かしながら、説明には頷きを返し。
ヘリング中隊長
「さらにその先に、かつてルートヴィヒというドレイクが支配していた都市カストレがあります。カストレ、アンデルス砦共に、以前〈星の標〉の方々の協力を得て、奪還に成功した拠点です」
ヨエル
――……」 冒険者になる前の、少年兵であった頃の感覚に少し戻ったような気分になる。じっとへリングのブリーフィングを聞く。
エナ
「南方戦線の新たなキーストーンになるとか期待されていたところだったかしら」
マリヤ
話を聞き、時折頷きを返しつつ
ヘリング中隊長
「我々は現在アンデルス砦の修繕および防衛戦力として、そちらに駐留しているのですが――
「アナスタシスは、四大砦のそれぞれに東より順に攻撃を仕掛けて来ています」
ヨエル
「アンデルスのさらに南、か」 そこはもう救えないかもしれないな
マリヤ
「東…」
ヘリング中隊長
「……」 ヨエルの表情から意図を察したのか、小さく頷いて。 「カストレは、既に敵の手に落ちています」
エレナ
「そうですか」
ヨエル
こくり、と頷く。
ヘリング中隊長
「言い訳のようで心苦しいのですが、元々、そこに多くの兵を置くだけの余裕がまだ我々にはありませんでした」
アネモネ
「……」 目を伏せ、小さく息を吐く。
エナ
「中間のクルイーク(ここ)を抜かれて前線で孤立するよりはまだマシでしょ」
ヘリング中隊長
「カストレの兵の殆どはすぐにアンデルス砦まで退かせましたが――
エレナ
「はい。──戦争でなくとも、犠牲というものは出さないといけないときは出さねばなりませんから」
ヨエル
「大丈夫。ここにそれを責める人はいないよ」
ヘリング中隊長
「敵軍は、複数の魔動兵器と共に、アンデルス砦へと攻勢を仕掛けて来ています」
エナ
「要塞化の完了してない拠点と済んでる拠点、どっちを優先するかなんて考えるまでもないわ」
マリヤ
「…ええ、あのユディスの攻勢もあったのは存じ上げております」
エレナ
「だからこそ──その犠牲を少しでも減らし。そして、次への反撃の狼煙とするため、私たちが来ていますので」
ヘリング中隊長
――はい」 エナの言葉に神妙に頷いて。 「そのため、一時的にアンデルス砦も放棄します」
エレナ
「なるほど、ゆえに、撤退戦なのですね」
アネモネ
「魔動兵器……」 魔動、と聞けば僅かに表情を強張らせたが、すぐにそれを取り直し。
ヘリング中隊長
「バルトロメオ方面の戦いで、敵軍に《魔動騎士》という恐るべき兵器の存在が確認されました」
マリヤ
「…魔導兵器…店主から、魔動騎士なるものの存在は伺っております」
ヨエル
「手を出すな、ともね」
ヘリング中隊長
「そしてそれが、西――アンデルス方面へ向かっている、とも」
エナ
「人材・資材の集中化、補給ラインの単純化、メリットの方が大きいわね。幸い、(ばんぞく)敵の敵(アナスタシス)の向こうだし」
マリヤ
むしろよく保っていると思う。
ヘリング中隊長
「ご存知でしたか」
エレナ
「概要だけは聞きました」
「とはいえ、詳細よりも、まずは撤退作戦を成功させること」
エナ
「戦略級って噂の代物でしょ? 有人って噂は本当なの?」
エレナ
「それが今の責務だと考えています」
アネモネ
「長時間の継続稼働は難しいだろう、と伺っています」
ヨエル
「敵の進軍速度は? 完全な撤退にかかるまでの時間と、どれだけの差がある?」
ヘリング中隊長
「ええ。魔動騎士には、歩兵や騎兵で対抗することは困難を極めます」
マリヤ
「はい。実力でいえば相当高位の魔動機…そのため、正面から敵対はせず、撤退を優先するように、と」
ヘリング中隊長
「……確たる証拠はまだありませんが、恐らくは」 >エナ
マリヤ
「幸い、稼働時間は短時間であることは確認されているとも」
今のところとはつきますが、と続けて
アネモネ
「……その理由は、どの様なものが?」 >友人
有人だよ!
エナ
「敵軍に空の戦力は? 例の都市からの長距離砲とか勘弁して欲しいんだけど」>ヘリング
エレナ
「まず──そこまでつかめていますか」
ヘリング中隊長
「アンデルス付近の敵軍とは、既に何度か衝突が起こっています。東の敵軍は、あと数日もしない内にこちらへと到達するでしょう」
マリヤ
「お話だけ伺う限り…コロッサスのナイトクラス、あるいはそれ以上とは」
ヨエル
「《魔動騎士》は短時間しか稼働しない――でも、もし、それを運ぶ……馬車とか、鉄道みたいな魔動機が用意できていたら、距離と時間の問題はひっくり返る」
エレナ
と、目を瞑り「……おそらく、魔動騎士のみならず、敵の攻め方、戦力、主要とする魔動兵器もろもろ。まだつかめていない状況かと推測しています」
ヘリング中隊長
「現在、大急ぎで兵以外の方々の砦からの脱出を進めています」
マリヤ
「魔動騎士以外にも、なんらかの魔導兵器が使われているのでしょうか」
ヨエル
「僕でも思いつくくらいの事は、向こうだって考えてるだろうし、油断はできないな」
エレナ
「そういう意味でも──私は、撤退と共に、敵の戦力の分析が。今回の課題になってくるのではないか……と」
だからこそ自分たちが呼ばれているのもあるのだろうという意味も込めて
ヘリング中隊長
「有人だという理由については、敵軍が所持する魔動兵器の一つ――人型の《魔動機甲兵》と呼ばれるものが、そうだからです」
「《魔動騎士》も《魔動機甲兵》の一種であると考えられています」
アネモネ
魔動機甲兵自体は公式のだっけ…(ルルブを開く音
エレナ
「そういった存在まで掴めていたのですね」
エナ
「その手の大物を運用する時は随伴機とセットが基本らしいわね」
GM
ないよ
アネモネ
ないでやんした。存在は知っていていいもの?>機甲兵
ヘリング中隊長
「幸い、今の処飛行する魔動機械は確認されていません」
ヨエル
魔動機を運ぶ魔動機、なんてのも確かあったはずだ、と少年なりに思いをめぐらす。
エナ
有人型の存在は公式ではあんまりというかないよね、ほとんど
ヘリング中隊長
「列車砲のような超射程の兵器の使用も、現時点では」 確認されていません。
エナ
上に乗るアラクネやカルキノスくらい
ヨエル
まあ、人が乗る魔動機ってシロモノは想像できそう
エレナ
「──しかし、そこまでの技術力があって、どうしてドラゴンフォートレスや、列車砲のような魔動機がないのか……」
ヨエル
コックピットが閉鎖型のカニみたいなもの
エナ
着る魔動機
アネモネ
「……同型の有人機も。……では、現在主軸とされているのは、そちらなのでしょうか」
エレナ
と、中隊長の言葉に考察する
エナ
みたいなのはたぶん、あえて出してない
ヘリング中隊長
「その他は、今私が申し上げた魔動機甲兵に、皆さんもご存知であろう様々な魔動兵器が複数」 >マリヤ
アネモネ
ふむふむ
エレナ
「おそらく、技術の体系が違うのでしょうか……」むむむ
ヨエル
アムザとかなかったっけ
あれが近いのかな パワードスーツは
ヘリング中隊長
――正直な話」
マリヤ
今部屋が暗すぎてルルブ読めない…(ぐぬぬ
エナ
そうだね、アムザとかパワードプレーツを大型化したのがあれば
エレナ
「はい」正直な話
マリヤ
「はい」
エナ
着る魔動機に近そう…
ヘリング中隊長
「局所的な戦いだけを見れば、魔動騎士の力はドラゴンフォートレスを遥かに上回ると予測されています」
ヨエル
たぶんアムザ零号機とかはもっとでかい
アネモネ
アムザか。今度調べておこう
ヘリング中隊長
「それだけの力を持ちながら、飛行要塞に比べてサイズは随分とコンパクトですから。単純な戦術兵器としては、魔動騎士の方が格上でしょうね」
ヨエル
「とんでもなく強い、ってのはもう十分分かった」
エレナ
「──すみません。少し良くわからないので、確認なのですが」と、手をあげ「それは《魔動騎士》ですか、それとも《魔動機甲兵》ですか?」
「《魔動機甲兵》まで、それならば……本当に私達でも相手できるか、分かりませんので」
ヘリング中隊長
「ああ、今のは魔動騎士の話です。魔動機甲兵は、皆さんであれば対処できるものも多いでしょう」
ヨエル
「どっちみち、《魔動騎士》に手を出すつもりはないよ。今回はあくまで時間稼ぎ、でしょ」
エレナ
「そうですか。分かりました」
と、礼をして
ヨエル
「じゃあ、具体的にどれくらいの時間を稼げばいいのかを知りたい」
アネモネ
「はい。その手が伸びて来るまでの――というお話でしたね」
エナ
「あっちは輸送機も兼ねていたそうだし……はぁ、純粋な戦闘兵器か……勘弁して…」
ヘリング中隊長
「有人の人型魔動兵器が《魔動機甲兵》。その中でも突出した力を持つのが《魔動騎士》と認識しておいていただければ」
アネモネ
続いたヨエルの問いに、ヘリングを見て。
マリヤ
「ありがとうございます」
エレナ
「魔剣級が駆り出される日もそう遠くないかもしれませんね……」エナの横で腕組みつつ
ヘリング中隊長
「撤退が上手く行っていれば、皆さんがアンデルスへ到着する頃には、後はイルスファール軍の撤退を残すのみとなっているはずです」
エナ
「《魔動機甲兵》が冒険者の1分隊に相当するなら、《魔動騎士》は聞く限り古龍や小神に近いものがありそうね」
ヘリング中隊長
「1日。その間撤退戦を支援していただき、彼らがクルイークまで戻ってこられる手助けをしていただきたいのです」
エレナ
「分かりました」
ヘリング中隊長
「……クルイークまで戻ってくることが出来れば、現時点でも《魔動騎士》をどうにかする手段が、ないわけではありません」
アネモネ
「……、その手段とは、どの様な?」
マリヤ
「対抗策はお考えがあるのですね」
ヘリング中隊長
「手段といっても、完全な対策とは程遠いものですが」
エナ
「聞かないでおいた方がいい?」 機密でしょ、と
ヨエル
「小神、か……」 ――あれは、あの時は、彼女たちがまさしく奇跡を起こしたのだ。二度、同じ戦いが出来るとは到底思えない。
エレナ
「はい」
アネモネ
――あっ」 エナの言葉に、はっと口元を覆った。
エレナ
「──それを実行するための私たちは、脚」
ヘリング中隊長
「いえ、本当に単純な話ですから」
アネモネ
「し、失礼致しました。つい……」 >ヘリング
ヘリング中隊長
エナに首を横に振り
エレナ
「だからこそ、全力で……そうなんですか?」
と、単純な話に目を丸くして
ヘリング中隊長
「魔動騎士とはいえ、魔法に対しては完全な耐性を持つわけではないようでしてね」
ヨエル
「………」 耳に聞こえてくる会話に、思考の淵から浮かび上がって
エレナ
「……もしかして、操霊術をはじめとした──」
ヨエル
「魔法?」
ヘリング中隊長
「……防衛の設備が整った場所で、魔法兵たちに一斉に遠距離から攻撃させる、程度のものです」 逆に言えば、それくらいしか現状では対抗手段がないのだ。
エナ
「つまり、魔法による飽和攻撃? それも中の人狙いかしら」
アネモネ
「……、《魔動騎士》の破壊は出来ずとも、それを操作する者に負荷をかけ続ければ……と?」 >エナ
エナ
「動力が何なのか分からないけれど、有人である意味を考えれば魔剣なりをキーにしているんでしょ」
ヘリング中隊長
「いくら強力な兵器といえど、一機では砦一つ落とすには多大な時間を要するでしょう」
ヨエル
「そのためにも、戦力をこの防衛線に集めたいってことだね」
エレナ
「分かりました。いずれにせよ、私たちの役目は変わらなさそうです」
「そのためにも──撤退戦。成功に導きます」
マリヤ
「まだ未知であるということもあるでしょう…彼らの事が知れれば、また別の手段も講じることができましょう」
ヘリング中隊長
「ええ。そうなります」
>ヨエル
アネモネ
「……」 それぞれに返していくヘリングの返答を聞きながら、一つ一つゆっくりと自分の中で噛み砕く。
エナ
「ただ、戦術っていうには乱暴するやり方よね。最悪、貴重な魔法の使い手が全滅しかねないでしょうし」
マリヤ
「ご期待にこたえられるように、力を尽くします」
ヨエル
逆に、ここが落ちたら、一気にイルスファールまで抜かれる可能性がある。防衛の要のユディスがあるとはいえ、4大砦の防衛線が落ちれば、東西に広くルートが空いてしまうのだ
「でも、イルスファールは諦めてない。それなら……僕よりもっと頭のいい人が、そのうちきっと、何かいい方法を考えてくれるでしょ」
ヘリング中隊長
「かの兵器に対しては、現状そうするしかないというのが実状です」 >エナ
「長時間の稼働が難しいのであれば、魔動騎士の損失を嫌って四大砦からは一度手を退く可能性もありますから」
ヨエル
「そういうのは、そういうのが得意な人に任せる。ひとまず、僕たちがやるべきことは分かったよ、中隊長」
エナ
「背に腹は代えられない、か……嫌なものね、首根っこを押さえられてる気分は」
ヘリング中隊長
「ありがとうございます」
エレナ
「はい、とにかく、まずはやるべきことをしましょう」
ヘリング中隊長
「……時間を稼ぐことさえ出来れば、ディニス大鋼国の助力も期待出来るのです」
「そのために、我々はなんとしても四大砦を守り抜かなければなりません」
マリヤ
「ディニス…」
ヨエル
――だろうね。イルスファールがやられたら、シラーも、ディニスも、ルスルリアンだってもう安全じゃない」
エナ
「私達はアンデルスに直接行く必要がある? それとも、優先して逃がされた部隊の護衛につけばいいの?」>ヘリング
マリヤ
かの国もやはり脅威にとらえていたか、と納得はできる
ヨエル
「周りの国だって、イルスファールに壁になってもらわなきゃ困る」
エレナ
「では、早速……行動開始ですね」
ヘリング中隊長
「後者で結構です。殿は、イルスファール軍のみで務めます」
アネモネ
「……壁、……」 
マリヤ
「…わかりました」
ヨエル
「………?」 おかしいことを言っただろうか、とアネモネを見た。
エナ
「妥当ね。少数の私達が殿役なんて摺りつぶされておしまいだもの」
エレナ
「はい」
アネモネ
「あぁ、いえ、……何でもありません」 視線を受ければ、両手をぱっと上げ、胸元で振った。
ヘリング中隊長
「他に確認しておくことはあるでしょうか」
エナ
「まさか、自分が殿に加わればより多くの人が助けられるとか思ってないでしょうね?」ジト目で>アネモネ
ヨエル
―――」  うん、とアネモネに頷いて
エレナ
「いえ、大丈夫です」
「後は自分ができることをやるだけですので」
アネモネ
「……私の手は、大きくはありませんから。全てを、とは言いませんが」
ヨエル
――僕も、イルスファールに落ちてもらったら困る。今、ここで、出来ることをするよ」
「大丈夫。行ってきます、中隊長」
アネモネ
「私が何処に在ろうと、この手が届く手は全て取ります。……勿論、取って終わりではありません、取って、共に帰れるものだけを、です」
ヘリング中隊長
――はい、ご武運を」
エナ
「自惚れよ。あんたが最初に死んで、次に守ってた4,5人が死ぬだけ。 使いどころを間違えればね」
マリヤ
「大丈夫です…そちらも、ご武運を」
アネモネ
――大丈夫です。私は、私の使い方を間違えません。もう、たっぷり叱られちゃいましたから」
 屈託のない笑みを浮かべながら、ヨエルの言葉にヘリングに視線を向けた。
エレナ
「──そうですね。それはエナの言葉に賛成です。だから──」
マリヤ
アネモネを少し複雑そうに眺めた
エナ
「助ける人間と、行くべき場所は選びなさい。何のために目と脚がついてるのって話よ」
エレナ
「いえ、後は動きで示します」
ヨエル
姿勢を正し、敬礼を――しそうになって、ちょっと苦笑した。中隊長に、ただ、頭を下げる。
エレナ
「行きましょう。──エナ」と、これはエナに声をかけて
ヘリング中隊長
ヘリングは君たちへとしっかりとした軍隊式の敬礼を向けて、
アネモネ
「それでは、行って参ります。……また、後程」 胸元に手を当てて、ヘリングに一礼した。
エナ
「……はぁ……」つい口出しをしてしまった。なんだか昔のマリヤを見ているようで黙っていられなかったのだ
ヘリング中隊長
他の撤退支援部隊と共に出発する君たちの背中を見送る。
GM
ということで
会話がOKになったらむかいます
エレナ
OKOK
エナ
レナには苦笑して、はいはい、とばかりにひらひらと手を振った
エナ
ok
マリヤ
「…彼女と私は異なりますよ、エナ」その心情を知ってか知らずか
ヨエル
部屋から出て、歩きながら 「優しいんだね」 そんなエナに、ふと感想を述べた。
エナ
「勝手に死なれると面倒臭いでしょ」ふん>ヨエル
ヨエル
OKです
エレナ
「そうですね……」と、ヨエルの言葉には思わず頷いてしまった
「……昔同じこと言われましたね?」
GM
ではまいろうぞ。
エレナ
エナ
ヨエル
「そう。じゃあ、そういう事で」
アネモネ
よき
マリヤ
うむ
 
エナ
「覚えてないわ」
 
GM
――ブリーフィングと準備を終え、時間を調整してクルイーク砦を発った君たちは、一路アンデルス砦を目指していく。
出発から数時間すると、君たちは砦から撤退してくる最初の部隊と遭遇する。
エナ
気に入らない女にいじわるを言ってやったわ(*'ω'*)
エレナ
きゃー!
マリヤ
あなたまたおなじことをしましたね、えな
アネモネ
ダニエルさんとラドロさんの方がよほど厳しかったです(*´ω`*)
エナ
まったく、太陽神の信徒なんてろくなもんじゃないわ
GM
彼らから事情を聞けば、敵軍による追撃の手は既にアンデルスを越えてこちらへと迫ってきているのだという。
マリヤ
それは風評被害ですエナ
GM
それを聞いた君たちと撤退支援部隊は歩を早め、戦場へと急ぐ。
エレナ
ラドロさんって厳しいのかしら? byサカロスの変な女騎士
GM
それから程なくして――君たちは南北に長く伸びる兵たちと、そこかしこで起こる剣撃や砲弾の音を耳にする。
エナ
泥「モネっちは俺の言うことなんでまともに聞いてないっしょ、どーせ」
アネモネ
最近はティス>他になっては来てるから聞いてる聞いてる(?)
GM
イルスファール軍は残された部隊のみでも数では優っているものの、敵にはいくつもの魔動兵器があり、撤退は思い通りに進ませてもらえていないようだ。
エナ
歪だわ、この女…
マリヤ
マリヤさんはアネモネの理想を掲げているところに
エレナ
「──今日はお休みかもしれないですね」と、ファミリアの蛇をしまいつつ「よし」
マリヤ
なんかもにょもにょしている
GM
君たちは同道した支援部隊員たちと話し合い、撤退する部隊たちの支援を開始する。
エナ
あなたは現実を知り過ぎたのよマリヤ
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c 戦場版わぬんだむ!?
マリヤ
そうですよ
エナ
戦火のわぬ!?
エレナ
戦場わぬんだむ
アネモネ
コむ!?
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:47  規模:0/25 地図ボーナス:
GM
ただし戦闘やらバッドイベントをクリアすると
エレナ
GM
一気に進みます。<進行度
エレナ
すごい
マリヤ
なるほど
エレナ
みんご ラドロさんはわたくしとあそびましょうね(つれていく
支援部隊兵
「我々はこちらから! 〈星の標〉の皆さんは、あちら側の部隊の支援をお願いします!」
エレナ
??
マリヤ
「はい、皆様もご武運を」
ヨエル
「了解。それじゃ、気を付けて」
エレナ
「はい──いきましょう」と、剣を引き抜いて
マリヤ
神のご加護があらんことを
アネモネ
「了解しました! ……皆様に、“太陽神”のご加護があらんことを」
マリヤ
GM
杖にサンライトかけていていいですか
エレナ
そう
GM
指示された方角を見れば、イルスファール軍の兵士たちが魔動機と武装した人間の部隊に追い立てられている。
GM
いいよ
エレナ
やったあ
マリヤ
サンライト
2D6 → 8[4,4] +14 = 22
GM
君たちはまずそちらに向かい、イルスファール軍の撤退を援護し始める。
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
ということで、わぬんだむ1R目です。
エレナ
熱狂の酒
のんどきます
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
野望の地平100%
エレナ
飲むならここしかねえ
GM
いいよ
マリヤ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i003
アネモネ
護衛です。
エレナ
わあい
エレナ
メモ:熱狂の酒
ヨエル
硬いアネモネがいるから護衛は任せられるね
(・_・)
私、インテリアニマルサックを備えた奥様の探索基準値は14です
マリヤ
こんな杖です
エレナ
地図 マリヤ
エナ 探索
支援はアネモネに1枚
アナスタシス兵
――奴らを逃がすな! 一人でも多く狩れ!」
エレナ
支援はエナに1枚だな
アナスタシス兵
「それが我らが巫女様の――いや、“魔装機神”様のお力となる!」
ヨエル
エナがいれば探索は大丈夫そうだ
マリヤ
その言葉に表情が曇る。
ヨエル
僕は警戒かな。
エレナ
「……こちらの領分に入ってきて、蛮族より悪辣ですね」と、声が低くなる
GM
部隊長と思しき者の号令に従い、アナスタシス兵たちは鬨の声をあげながら攻め立てている。
エレナ
モネに
アネモネ
――、狩る、だなんて」
エレナ
支援あげといてもいいじゃない?
エナ
「……なるほど、を整えないと使えない系、かしら…」
エレナ
私はエナに支援なげるわ
ヨエル
「巫女様――か」
「シビュラは囚われていると聞いたけど―― だとすると」
マリヤ
その言葉のために、犠牲となった者たちの事を、今でも覚えている。
エナ
「レナ、手伝って。丁度いいわ、撤退支援のついで追うのに忙しい連中を狩るわよ」
ヨエル
その言葉の先は内に秘めたが、この少年にも、うっすらと、構図が見えてきたような気がする。
エレナ
「はい。もとより、そのつもりです」
と、エナに頷きつつ
エナに探索支援だ
ヨエル
じゃあアネモネの護衛支援で。防護+5だよ
マリヤ
セージ地図作成
2D6 → 7[2,5] +7+4 = 18
エナ
親友と鞄ちゃんのトリオ探索
2D6 → 6[5,1] +13+1+2 = 22
アネモネ
「……」 今にも飛び出して行きそうになるのを堪えながら、じっとその先を睨む。
頂きます。>支援
エレナ
まずまず
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:47  規模:6/25 地図ボーナス:+3
エナ
まぁまぁね
GM
では最初のわぬんだむ
俺のステータスの左から
エナからいこう。
ヨエル
「背中は守る。正面は任せたよ」
マリヤ
「…巫女のために、ですか」少し目を伏せて
エナ
見せてあげるわ、これが完璧な奇襲よ
2D6 → 10[6,4] = 10
GM
10 休息 全員が追加で「回復」を行う事が出来ます。
または、放棄してイベントダイスを振り直す事が出来ます。この時、イベントダイスの出目に「+1」します。
エナ
これは振り直しでいいかもね
GM
休息らしいぞ。
放棄してもいいぞ。
エレナ
休息ですね
アネモネ
「はい、お任せください。……何かあれば、すぐに呼びつけてくださいね」 ヨエルに頷いた。 
マリヤ
MP:73/74 [-1]
ヨエル
戦場でおちゃをのむ
アネモネ
放棄でよさそうな気配。
エナ
私達にはまだ必要ないわ
エレナ
放棄でいいんじゃないかしら
GM
じゃあエナ振り直していいよ
マリヤ
ふり直していい気がする
エレナ
んじゃ振りなおしGO
エナ
これが完璧なry
2D6 → 10[6,4] +1 = 11
GM
エナ!?
アネモネ
出来たじゃねえか……
エナ
今日の私は凄いわ
GM
大発見 攻略のヒントを発見しました。
次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
エレナ
さすがです
マリヤ
「果たして本当に、そうなのでしょうか」ぽつりとつぶやいて
GM
では
予兆はエレナどうぞ。
ヨエル
――巫女(神子)に人の心の力を集めて、神さまをつくろうとした人たちのことを、僕は知ってる」
エレナ
エナブーストマシンとよんでいいですよ
ではまいりましょう
エナ
これはピンチの部隊を見つけたとかね
エレナ
こうですかね
2D6+1D3 → 11[5,6] + 3[3] = 14
ふっ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:47  規模:6/25 地図ボーナス:+3 予兆:宝物庫+2
GM
なんなんだおまえたちは。
とりあえずやっていこう。
ヨエル
「やつら、巫女のためじゃなくて、“魔装機神”のためと言ってた。――もし、あいつらが企んでる事が、それに近いとしたら……」
エナ
―――」混戦を極める戦場の中、集中力高めて
ヨエル
つよい
エナ
――レナ、わかるわね?」
エレナ
「──エナ。指示を下さい、魔法なら──移動しながら撃てますから」
「では」
アネモネ
「……、」 在り方は違えど、何処の国にも何処の場所にも、そうやって祀るものと祀られるものがいる。
GM
君たちは戦場の状況を眺め、助けが必要な部隊を見極めていく。
アネモネ
眉を顰めながら、歩を進めて行く。
GM
交戦している部隊の中にも、自力で抜け出せそうな所はある。君たちは冷静に判断を下し――状況が最も悪そうな部隊は発見すると、
エナ
言葉ではなく、視線や細かな身振りでだけで行く先や目標を示す
GM
(部隊を
魔法などを起点に、アナスタシス軍へと奇襲を仕掛け、敵を横から突き崩していく。
エレナ
エナの視線や身振りを──解釈する。そして──5階梯までであっても、この場に有効な魔法などいくらでも打てる。
それが奇襲であれば、猶更だ。
エナ
この宝物は
マリヤ
「神よ、どうか、彼らに光を」祈りを捧げる
ヨエル
――こっちだ! 諦めるな、足を止めるな、駆け抜けろ!」
エナ
文字通り、人材という宝を救った感じね
エレナ
なるほどね
アネモネ
――、今の内に後退を! 此方は引き受けます!」 奇襲をかける者達を見ながら、支援すべき者達の前に立ち、その光翼を広げて前に立つ。
イルスファール兵
――! 隊長、あちらを!」
ヨエル
苦境に立たされていた兵士たちとすれ違うようにして、敵のただ中へと突っ込んでいく。
イルスファール兵
「……おお、援軍か!」
「かたじけない……!」
マリヤ
「重傷な方はこちらへ」
エレナ
──実家からすれば、これは悪逆かつ、才能がない者をがやる下劣なやり方なのだろう。実家に帰れば、お兄様以外このやり方をあざ笑うだろう。
アナスタシス兵
入れ替わるようにアナスタシス兵たちへの前へと躍り出る君たち。
エレナ
でも、それでいい
アナスタシス兵
マリヤを中心に後方へ下げた者たちの治療にも当たりながら、君たちは敵兵や兵器を食い止めていく。
アネモネ
七色の槍と、陽光の翼を広げながら戦場を駆け、ヨエルに続いて踏み込んでいく。
アナスタシス兵
武器を交わすアナスタシス兵たちは、皆イルスファール軍に比べて年齢が若い。
殆どが君たちと同じか少し上。中には、年が下の者も見受けられる。
最も年齢が高くみえる者でも、30に達するかどうかというところだろう。
エナ
「良い感じにまとめてくれるわね、流石だわ。  電撃、行くわよ! カウント、3、2,――
アナスタシス兵
奇襲を仕掛けたことで、君たちはひとつの部隊をあっという間に撃破し、先を急ぐ。
マリヤ
「……」確かに、戦場に出るのは若者ではある、が
アナスタシス兵
「っ、こいつら、どこから……!」
マリヤ
いくらなんでも割合多すぎているのではないか…?と思いつつ
ヨエル
その異名を彷彿とさせるような、飾り気のない、それゆえに鋭く美しい大剣を両手に握り、敵兵士たちを行動不能にしていく。
アナスタシス兵
「怯むな! 我らには機神様のご加護がある!」
エナ
魔法は効果的、その言葉に偽りはないようだ。
アネモネ
――、……、」 命は奪わず、獲物を破壊、或いは奪い去り
マリヤ
「…貴方方にも、何らかの目的や信仰があるのでしょう、が」
エレナ
「──逃がしませんよ」と、アネモネや、ヨエルがまとめたところにエナが電撃を打ち込むのを確認する。当然、それに早く気付く兵士もいるだろう。だから──
アナスタシス兵
「「「「機神様のために――!」」」」
エレナ
死角から、こちらも雷撃を撃つ。
ヨエル
――死兵ってやつか。質が悪いね」
マリヤ
「私達も守るべきものがあります、ここは退けません」
アナスタシス兵
――彼らの多くは、武器を奪われても怯まずに立ち向かって来る。
ヨエル
剣の柄で殴り飛ばした敵兵は、ヨエルより年下だった。
エレナ
「──……本当に、人なのでしょうか」
エナ
「……若兵が多いと思ったけれど、柱は信仰、か……嫌になるわ」
アナスタシス兵
強い憎悪を込めた瞳が、兵たちの最期の時まで君たちを睨みつけ……倒れていく。
マリヤ
侵攻、という言葉に目を伏せた
@信仰
GM
ということで、2R目のわぬんだむ行動といこう。
アネモネ
「これ以上の抵抗は無意味です。後退なさい……!」 未だに踏み込んで来る兵達に、その顔を歪めながら盾で打ち払い その意識を奪う。
エナ
「人よ。あの愚かしさ、純粋さ、人以外のなんだっていうの」>レナ
エレナ
うむ
ヨエル
「正真正銘、人間だよ」
マリヤ
「…ええ、人がゆえに」
「ああなるのですよ、レナ」
アネモネ
「……、……」 やがて、部隊一つを撃破する頃には 展開されていた光翼は僅かに弱り、その容を歪ませていた。
エナ
「正しいことをしていると思っている時、一番愚かになるの。 覚えがあるでしょ?」
アナスタシス兵
「退くな、攻めろ! 《魔動騎士(ギア)》が到着すれば、我々の勝利だ!」
エレナ
「──どうでしょうね。恐怖すら感じないところは……」
「どうにも……」
ヨエル
支援は引き続き、アネモネの護衛だ。
アネモネ
「先ずは進みましょう。……まだ、すべき事があります」
エレナ
いらないわよ
護衛
アネモネ
ええ
マリヤ
「アネモネさん…」治癒魔法をアネモネにもかけつつ
アネモネ
宝物庫なので
エレナ
次宝物庫なので
エナ
そう、人材という名の宝物庫よ
エレナ
ということで、エナの支援を継続です。
マリヤ
地図誰か支援ください
ヨエル
――そこについては、同意見だけどね」 と、呟きながら、勝利を叫んだ兵士を切り倒した。
アネモネ
ではマリヤさんに支援を。
エナ
これが戦場の絆の探索よ
2D6 → 8[6,2] +13+1+2+3 = 27
エレナ
「──ただ。それはそれとしても」
マリヤ
ヴァルキリーs地図作成
2D6 → 8[2,6] +7+4+2 = 21
アネモネ
「……それすらも捨てられるのが、人ですから」 人が何かの為に、心を斬り捨てられるものだということは十二分に知っている。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:47  規模:13/25 地図ボーナス:+3 予兆:宝物庫+2
GM
君たちの活躍は目覚ましいものだ。
エレナ
《魔動騎士》(切り札)だけに頼るあの姿──」
アネモネ
斬り捨てるものが感情であれ、自分であれ。かつて自分がそうした様に、そうし続けている様に。
エレナ
「私たちはなってはいけないものですね」と、エナにいいつつ
GM
敵軍には、イルスファール側の《魔動騎士》のように映っていたかもしれない。
次々に撃破されていく味方部隊に、敵の中に同様が走っていく。
ヨエル
――……」 びっ、と剣についた血を振り払いながら、その様子を見て
エナ
「……ええ、そうね」レナに短く応え」
エレナ
「──そうですか。皆さんはやはり私よりも──色々と御経験なさっているのですね」
GM
態勢を整えるために一度退いた敵部隊も、いくつか見受けられる。
エレナ
「私は──まだ怖いですから」
といいつつも
GM
そしてそのおかげで、いくらかのイルスファールの部隊が難を逃れたようだ。
エレナ
冷たい目で、兵士を──凍り付かせ、殺していく。
イルスファール兵
「……ありがとうございます。助かりました」
エレナ
「はい。今のうちに撤退を」
エナ
「………」戦場に立ち込める濃い血の臭い。   ごくり、 と 唾を呑み込んだ。
マリヤ
「いいえ。ここは私達が。どうか撤退を」
「…エナ」声をかけた
イルスファール兵
うーん
+2だからそうねえ
アネモネ
「……ぐれぐれも、お気をつけて。“太陽神”のご加護があらんことを」
イルスファール兵
2d6とか振ってみて。>アネモネさん
ヨエル
――大丈夫? だいぶ、顔色が悪い」
アネモネ
しょうがないですねえ。
2D6 → 11[5,6] = 11
マリヤ
「いくらかの部隊は難を逃れられましたが…まだ、終わりではありません」
エレナ
www
イルスファール兵
みんな
出目どうした?
ヨエル
「先は長いよ。無理はしないで」
エナ
「……大丈夫よ、お日様の下ですもの」>マリヤ
アネモネ
戦闘で戻ってきますよ
「……? 体調でも?」
イルスファール兵
えーと……ですね
――あの」
ヨエル
なにかなおこらないからいってごらん
アネモネ
「不調であれば、これ以上踏み込みよりも先に――、はい」 エナへの言葉を切り、兵に視線を向ける。
マリヤ
酷な言葉をかけているとは思う。だが
エレナ
「──」と、エナの様子に目を瞑り
イルスファール兵
「……先程、敵が落としたものを回収しました。もしよろしければ、お使いください」
マリヤ
ここで情けをかけるのはエナに対する侮辱である
イルスファール兵
そういって、兵士は君たちにひとつの指輪を差し出した。
エナ
「今は頑張り時、でしょ? 後で楽をさせてくれるわよね?」>ヨエル
アネモネ
「はい、お預かりします……」 受け取りましょう。
マリヤ
「彼らが…?ありがとうございます」
見識か宝物鑑定でどんなものかわかるかな
エナ
「指輪……? 見せてくれる?」
イルスファール兵
ET146 正しき信念のリング(購入価格30000/売却価格15000)です。
エナ
つ、つよい
アネモネ
わあ
エレナ
つ、つよすぎる
マリヤ
「これは…正しき信念のリング、と呼ばれるものですね」
エレナ
「──なるほど、魔法耐性をこれで」
マリヤ
@私はすでに持っています
アネモネ
「……ふむ」 なるほど。
ヨエル
つよすぎる
エナ
「その正しさは誰が証明してくれるのって話よね」
イルスファール兵
誰かが最終的に引き取るなら(パーティに)15000(実質12000)を支払うことで買い取ることも可能です。
とりあえずこの卓の間は
誰かが装備していてもいい。
アネモネ
マリヤさんから加護は頂くと思うので
マリヤ
「…それがきっと、魔動機神と呼ばれる神なのでしょう」>エナ
エナ
私は枠にゆとりがないのでパスね
アネモネ
どなたかどうぞ>リングゥ……
ヨエル
――どうかな。まだ《魔動機甲兵》に当たってない。頑張り時はこれからかも」 エナの言葉に、真っ正直に淡々と返した。
エレナ
ヨエルか私かしらね
マリヤ
「…信仰は時に己の心を、そのよりどころにゆだねるものですから」
ヨエル
装備して……いいわよ!>エレナ
マリヤ
「神がそう望まれた、と」
エレナ
じゃあもらいましゅう;;
マリヤ
聖女がそう望まれた、とは言い掛けたが言えなかった
エレナ
疾風の腕輪と
交換して
装備しますね
アネモネ
では加護はヨエルに回します
GM
OK
マリヤ
OK
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:47  規模:13/25 地図ボーナス:+3
ヨエル
「魔力の残量に気を付けて。《魔動騎士》の弱点が魔法なら、《魔動機甲兵》だってきっとそうだろ」
イルスファール兵
「皆さんも、必ずご無事で……!」
!SYSTEM
ラウンド: 2
エナ
「誰かに自分の生き方を委ねるなんて、そんなの真っ平だわ」>マリヤ
ヨエル
やったあ
!SYSTEM
ラウンド: 3
GM
というわけで
エレナ
「──はい」
GM
参りましょう。3R目のわぬんだむです。
マリヤ
「はい、貴方方もどうかご無事で」>イルスファール兵
ヨエル
――……」 剣を握った手を、大きく上げて答えた>イルスファール兵
マリヤ
私は地図作成
2D6 → 5[1,4] +7+4 = 16
エレナ
「神の信仰はともあれ──」
ヨエル
引き続きアネモネの支援だぞ
エレナ
というかんじで
エナ
「魔力の量と質、管理なら得意分野よ」>ヨエル
エレナ
エナを探索支援だ
アネモネ
「また、お会いしましょう。今度はきっと、晴れた日に」 手を振って、前方へと。>兵士
護衛です
エナ
探索!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:47  規模:13/25 地図ボーナス:+2
ヨエル
ふ、とほんの少し口元を緩め、「それなら安心だね」>エナ
エナ
+1は鞄!+2はレナ、+3はマリヤ! これがクアッドコア探索!
2D6 → 9[5,4] +13+1+2+3 = 28
GM
吸血鬼が絡まない時は強気なちゃんえな
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:47  規模:20/25 地図ボーナス:+2
エナ
そうわよ
GM
じゃあ次はわぬんだむはマリヤ2d6だ
エレナ
すごい
徐々に
ブーストかかっていく
マリヤ
わぬんだむ
2D6 → 8[6,2] = 8
エレナ
シンがいると!?
GM
8 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
エレナ
ちかみちだぁー
GM
振り直しが出来るらしいですよ!?
マリヤ
地図作成リベンジ!
2D6 → 6[2,4] +7+4 = 17
アネモネ
振り得だしぶんぶんしちゃいなよYOU
マリヤ
17採用で
エナ
この絶妙に戦闘を避けている感
GM
戦場を駆けながらも、君たちの全体を見る目は、まるで俯瞰しているかのように的確だ。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:47  規模:20/25 地図ボーナス:+3
マリヤ
「…エナ、こちらのルートの方が近道かと」
エナ
シン・探索!!
2D6 → 8[5,3] +13+1+2+3 = 27
GM
敵との衝突は最小限に留めながら、窮地の部隊を救っていく。
俺は今いないからね。>エナ
エナ
「駄目、向こうからやってくる部隊と鉢合わせよ」
マリヤ
シン殿がイケメン彼ぴだからエナちゃんがふええええってなる
ヨエル
――〈星の標〉だ!」 普段なら、絶対にしないことをあえてする。声を張り上げ、派手に立ち回り、自らの存在を敵味方に示す。
GM
南北に伸びた戦場の、大分南の方までやってきた。
――敵軍の目は、いつの間にかイルスファール軍よりも、君たちへと向けられ始めている。
マリヤ
エナと連携をとりつつ、治癒を施しつつ進む
エナ
ふえぇぇえ
アネモネ
――、」 それを示したヨエルの一歩後ろに立ちながら、光翼を広げ、周囲に視線を巡らせる。
ヨエル
自分より年若い少年兵を殴り倒し、アナスタシス兵の手足や、首を斬り飛ばしながら、 「――……」 ソールや、ルーナが居なくてよかった――と、心の底で思う。
アナスタシス兵
――奴らだ! ギアが到着するまで、奴らをここで足止めしろ!」
マリヤ
「…こちらに目が向けられているのは、幸いですね」
エレナ
「──シナリオ通りですか」と、こちらに目線が向いたので、警戒を共にしているエナに尋ね
GM
アナスタシス兵たちは君たちへと魔動兵器と共に殺到しようとするが――その一部は、比較的余裕のあるイルスファール軍によって止められる。
アネモネ
――来るから……!」 迫る刃を立てて受け止め、槍でその身体を払い退ける。
ヨエル
――目を引くには十分すぎるね」 戦場に、戦乙女だ。自分などよりよほど、味方の兵士たちの士気をあげているだろう
イルスファール兵
「皆さんは、このままもう少し南へ! 救援を要する部隊がいるはずです!」
エナ
「今のところ、ヘマは踏んでないわ。 3時方向! 出足を止めて!」
エレナ
「──はい、そちらもご武運を」
>兵士
!SYSTEM
ラウンド: 4
GM
イルスファール軍にも、彼らの矜持がある。
アネモネ
「こうしていられるのは、ヨエルさんが切り拓いてくれるからこそ、ですよ」
エレナ
変わらずエナ支援だ 探索
ヨエル
――ここは大丈夫そうだ」 よく持ちこたえていると言える。 「分かった、おじさんも気を付けて」
GM
君たちに助けられるばかりでなく、君たちを補佐し、それに背を押され、君たちは更に進んでいく。
エナ
探索!探索!
アネモネ
だからこそ、こうして旗印になれるのだ。擦れ違う兵士達に力強く頷きながら駆けて行く。
護衛を。
マリヤ
地図作成
2D6 → 10[5,5] +7+4 = 21
エナ
戦局を読み解いて最適な道を選ぶ!
2D6 → 7[4,3] +13+1+2+3 = 26
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:47  規模:26/25 地図ボーナス:+3
GM
じゃあ
ラストわぬんだむを
ヨエル、いけ!
エナ
あなたならやれるわ
エレナ
よえるいけ!
ヨエル
――……」 こくり、とアネモネに頷き、一つ息をつくと、再び戦いの中に身を投じていく
ぽん
2D6 → 5[2,3] = 5
GM
待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
ワーイキタゾー
エレナ
まさに
アネモネ
よろこんでる。。
GM
47*3 = 141
エレナ
それっぽいね
エナ
ふん、猪口才ね
GM
47*5 = 235
こうだった
ヨエル
女の子の道をきりひらくことに定評のある少年
機甲兵
HP:235/235 MP: 部位:3
GM
進軍する君たちの前に立ちふさがるように、
エレナ
そうか
アネモネさん
レイうてるじゃん;;
GM
一機の人型魔動機が立ちはだかる。
アネモネ
戦場で返り血まみれになる少年はいいものだ
そうだよ
アナスタシス兵
――そこまでだ、地上の人間共よ!』
エレナ
「──ようやく、お出ましですか」
エナ
「……よし、釣れたわ」
エレナ
「はい──」
アナスタシス兵
『貴様らを殺し、その命、その魂を我らが神へと捧げん!』
マリヤ
「これが…魔動機甲兵」
ヨエル
「あれはどっちかな」
アネモネ
――、《魔動機甲兵》」 聞かされていた情報から呟くと、槍を握って、壁になる様に最前線に立つ。
アナスタシス兵
魔動機甲兵は機械とは思えぬ程の流暢な動きで巨大な武器を振るい、君たちへと襲いかかってくる。
エナ
(ポーン)ってところでしょ、あれは」
エレナ
エナエレナの後に、ヨエルアネモネで
確実にかってもらうか
エナ
「あれが騎士(ナイト)なら苦労しないわ」
ヨエル
――それなら、()れるね」
エレナ
「はい──神に等しいというくらいですからね。本物は」
ヨエル
すごいな、中に人間が入っているみたいだ――と。そこまで考えて、実際のそうなのだ、と、こんな状況であるのに、少し笑った。
エナ
wライトニング&藁  あ、作る宣言してなかった・・・
GM
かわいそう
エレナ
カレンチャン「先輩? なにしてるんです? まずいですよ?」
アネモネ
――、ヨエルさん?」 浮かべられた笑みに小首を傾げれば、長い金の髪が戦場に振れる。
GM
今日は藁なんていなかったんだ!
ヨエル
「なんでもない。兵隊相手よりは、気が楽だなって思っただけ」
エナ
8レベル税だと思っておくわ;;
マリヤ
「神へと捧げて、その果てに何をなそうと」
GM
;;
アネモネ
レインボースピアお前……強制効果か……
GM
そうだよ
マリヤ
はい
エレナ
いや、Wライトニングの方がでるでる
いけいけ、エナ
エナ
「信仰だけで足らないあたり、神というよりは魔神の類みたいだわね」
エレナ
「ええ」
アナスタシス兵
というわけでやっちゃっていいのよ
マリヤ
皆さん、ごーごー
アネモネ
「……、乗っている方は、確かに居らっしゃいます、から」
エナ
「そんなに生贄を捧げるのが趣味なら――」髪を結ぶリボンを解き、異貌。 羊のような曲がり角がメキメキと伸び、双眸はなお朱く、瞳孔は金色に
アネモネ
「いえ、何でもありません。……参りましょう」
エナ
――まず、自分達で実践なさい!」 ダブルキャストを宣言、ライトニングを行使。MCC5点使用
ヨエル
「手や足に乗ってるって事はないでしょ。……頭はどうかな」 どこを壊すべきか、算段をつけながら
マリヤ
「人の魂をもって恩恵を与えるというのですか、神は」
エナ
行使
2D6 → 9[4,5] +18 = 27
アナスタシス兵
ひどい;;
アネモネ
「胴体、でしょうか。……ええ、頭も」
エレナ
補助動作クリティカルレイAを自分に 武装はフリージア2H 水・氷属性の妖精武器起動 マルチアクション宣言しつつだ
エナ
いち!
威力20 C値10 → 2[3+1=4] +18+1+2 = 23
に!
威力20 C値10 → 2[3+1=4] +18+1+2 = 23
さん!!
威力20 C値10 → 5[3+4=7] +18+1+2 = 26
機甲兵
HP:163/235 [-72]
アナスタシス兵
機甲兵の全身を雷光が奔る。
エナ
花開いたような姿の杖の先に魔法陣を展開し、そこから電光を放つ。だが、一射ではない。
アナスタシス兵
凄まじい魔力を伴ったそれに、たちまち機甲兵の装甲が焦がされていく。
『くっ――……』
エナ
ダブルキャスト、ライトニング! Mcc5点
2D6 → 8[3,5] +18-10 = 16
威力20 C値10 → 4[4+2=6] +18-10+1+2 = 15
威力20 C値10 → 7[5+4=9] +18-10+1+2 = 18
威力20 C値10 → 4[2+4=6] +18-10+1+2 = 15
機甲兵
HP:115/235 [-48]
エナ
MP:70/74 [-4]
アナスタシス兵
その魔法が繰り返され、機甲兵のパイロットから苦悶の声があがる。
――ッ、う……おおおおおおッ!』
エレナ
ではいこう
「まだですよ」
エナ
「そう……ふふ、やっぱりそういう仕組みなのね」
アナスタシス兵
だが、帯電するのも構わず機甲兵はエナへと向けて踏み出し、一気に加速する。
エレナ
と、機甲兵の前に既に、両手で淡く光る剣をもちつつ、迫っていて……そこには、魔法陣が既に展開されている。
「──もし、それが三方向から来るならば──『裂雷』と見間違えますか? ──真・稲妻」
エナ
やや嗜虐的な笑みを浮かべて
エレナ
と、エナのライトニングとあわせるように──3回目
ということで
補助動作クリティカルレイAを自分に 武装はフリージア2H 水・氷属性の妖精武器起動 マルチアクション宣言しつつだ
魔晶石5点からまずはライトニング
ヨエル
――……」 成程、よく効いている。フォローする為にすでに駆け出しながら、感心して
エレナ
MP:34/36 [-2]
行使
2D6 → 5[2,3] +9 = 14
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +9 = 10
威力20 C値10 → 2[1+3=4] +9 = 11
アナスタシス兵
突破だもん><
エレナ
威力20 C値10 → 6[2+6=8] +9 = 15
機甲兵
HP:79/235 [-36]
アナスタシス兵
エナの攻撃に続くように、エレナからも同じ魔法が放たれる。
エレナ
幾重にも雷に打たれ──感電しているその機械の兵士に……
アナスタシス兵
威力は彼女のものに劣るとはいえ、既に散々雷によって焦がされた機械の身体には、抜群の効果だ。
アネモネ
「……凄い」 続く魔法に、感嘆を漏らしながら進む。
エレナ
『フリージア』と、氷の刃が迫る。
命中判定
2D6 → 5[2,3] +14 = 19
アナスタシス兵
あたるもん><
エレナ
こうです
威力40 C値10 → 13[4+6=10>12:クリティカル!] + 10[3+5=8] +16 = 39
ありがとう超電導
機甲兵
HP:40/235 [-39]
エナ
「…魔法による飽和攻撃、確かに有効そうに思えるわね。 このくらいの相手になら」
エレナ
「──では……とどめを」
アナスタシス兵
雷の次は、優雅ささえ感じさせる氷の剣が機甲兵を襲う。
エレナ
と、既に動いている──影に声をかけるように。
ヨエル
じゃあいきます
アネモネ
どうぞどうぞ
マリヤ
どうぞ
エナ
中の奴へパイルバンカーしてやるのよ
ヨエル
クリティカルレイA、ルムアバードにMCCから2点を注ぎ、全力攻撃Ⅱを宣言。
――――
まずは剣から命中判定
2D6 → 7[3,4] +14 = 21
アナスタシス兵
あたるもん
ヨエル
黒い大剣の表面に、まるで闇夜の星の煌めきの如く、光が灯る。
それは流れるように、少年の左手へと集約し、そこで光の盾を形作った。微小な光の紋様で構成されている、形状を変える光の盾だ。
本来の力を発揮した一対の武器を手に、走り――
アナスタシス兵
『そのような虚仮威しが効くと思うか……!』
ヨエル
ダメージ!
威力51 C値10 → 10[1+3=4>6] +17+12 = 39
エレナ
おしい…
ヨエル
盾の命中!
2D6 → 6[5,1] +13 = 19
機甲兵
HP:1/235 [-39]
ヨエル
――ここかな」 つぶやいて。
エナ
「(力場の盾……マナの動きは視えるけれど魔動機でも、古代語系でもない……神紀? まさかね…)」
ヨエル
機甲兵の動力ケーブルを切断する
威力18 C値10 → 4[2+4=6] +16 = 20
アナスタシス兵
まるで太陽と月のように、光闇それぞれの輝きを宿した一対の武具が、機甲兵を断つ。
機甲兵
HP:-19/235 [-20]
エレナ
「──不思議な剣──いえ、盾」
アナスタシス兵
動力を絶たれた機甲兵は煙をあげながらその場に擱座する。
――ぐっ……』
エレナ
「──無駄がない。なのに美しい……」と、一瞬、見惚れていた。
アネモネ
「……」 ヨエルの武具を見ながら小さく息を吐いて、はっとした様に顔を上げると、擱座した機甲兵に駆け寄っていく。
アナスタシス兵
『寄るな、蛮人どもめ……!』
マリヤ
@何語だろう
アナスタシス兵
エナ
「アネモネ! 止しなさい!」
エレナ
魔動機文明語じゃないのかしら
アナスタシス兵
機械越しだから『』なだけで
エレナ
ああ
アナスタシス兵
共通語でいいよ。
エナ
ああ
エレナ
あれか
エコォオオオ
マリヤ
@OK
アナスタシス兵
彼ら共通語も基本喋れるから。
アネモネ
「もう、その魔動機は動けない筈です。……これ以上の攻撃は、此方からは致しません。言葉の意味は、お分かりですね」 
エレナ
してるかんじか
アナスタシス兵
うむ。
アネモネ
抵抗するならば、と暗に示しながら、武装を解除せずに口を開く。
アナスタシス兵
――はっ』 嗤う声が聞こえると、コクピットにあたる部分が開き、
エナ
「余裕があれば捕虜にするなりしたいけど、そんな場合じゃない、分かっているでしょ」
エレナ
「──」と、周囲に視線を配る。
ヨエル
―――」 コックピットを狙わなかった理由は、単純な理由だ。
アナスタシス兵
魔動機甲兵の胸部を踏みつけるようにして、傷を負った青年が立つ。
――貴様らに殺されるくらいなら」
――ッ!」 そうつぶやくと、青年は手にした短剣で自らの首を掻っ切った。
エレナ
「──狭い生き方……ですね」
エナ
「そう……、実践してくれたってわけ…」
マリヤ
息をついて
ヨエル
機甲兵を与えられているくらいだ。ほかの兵より、位は上だろう。「ひとりくらい、捕虜にしても―― と思ったけど」
アネモネ
――、」 言葉を聞けば、それ以上の言葉を待たずに踏み込もうとして 首から噴き出した血が、金の髪と鎧を汚した。
GM
鮮血が焦げた装甲を汚しながら、男の身体が落ちて来る。
エレナ
と、これは自分にも向けたメッセージなのだろう。
ヨエル
「………」 ただ、ため息をついた。
アネモネ
頭を振りながら、盾と槍をその場に置き、崩れ落ちる男の身体を抱き留める。
エナ
『ああ、くだらない……くだらない……こんなくだらない奴なのに、なんで、こんなに、』 美味しそうなのか  ノスフェラトゥ語の独白が漏れた
ヨエル
――アネモネ、次に行くよ」
GM
物言わぬ身体となった男を抱えると、それからすぐに、別の気配を感じる。
マリヤ
「神よ、どうか…彼らに慈悲を」祈りを捧げ
エレナ
「──」と、エナが……分からなくとも、何かをつぶやいたのを聞きのがさない。屹度、あの言葉のだろう。
マリヤ
エナのつぶやきには気づき
アネモネ
「はい、ヨエルさん」 男の身体をその場に横たえさせて、祈りを捧げ――耳に聞こえた言葉に、エナへと緋色の視線が向いた。
ヨエル
彼女のことを慮る心こそ持っていたが、あえて淡々と告げた。
マリヤ
「ええ…まだ部隊は残っております」
エレナ
なのだろう
エナ
物言わぬ遺体となった青年を、店の軒先に並ぶ肉や魚を見るような目で見ていた。
アネモネ
ヨエルの言葉には、少し強張った言葉で返す。強張ってはいるものの、その瞳が揺れる事は無いようだった。
マリヤ
「エナ、貴方もですよ」
ヨエル
「…………」 アネモネの瞳を見て―― うん、と一つ頷く。
GM
――魔動騎士(ギア)》のような敵が居ると聞いていたけど、それがあなたたち」
マリヤ
「ここを離れ…っ」声の方に目を向ける
ヨエル
――誰かな」
GM
現れた気配から向けられたのは、凛とした女性――いや、君たちと変わらない年頃の少女の声だ。
エレナ
「──」
アネモネ
「……エナさ、――」 声をかけようとした所で、掛けられた声に槍と盾を取り、そちらを睨み付けた。
エレナ
と、その声の方に視線を向け
マリヤ
ヨエルの言葉に、彼が行っていたシビュラという少女ではないことはわかる
エナ
「……ッ」マリヤの声か、見知らぬ少女の声か、 ハッとして視線を泳がせ、
「これ以上、あなたたちの好き勝手にさせるわけにはいかない」
アネモネ
――貴女は?」 
マリヤ
「…魔動機ではありません。貴方方と同じ、人ですよ」
GM
声の方を見やれば、大剣を手にした少女と、彼女の随伴する複数人の剣士と銃士たちが君たちへとその武器を向けていた。
エナ
結局、新たな敵と思しき少女の声の方へ顔を向けた。
エレナ
《魔動騎士》(切り札)とは程遠いですよ──ただの、冒険者です」
少女
「一々敵に名乗るのが、あなたたちの流儀なの?」
エレナ
「ですが、同じです」
エナ
「好き勝手してくれたのはそっちの方でしょ? テロリスト国家の下っ端には道理が分からないのかしら?」>少女
少女
「ええ。本当に魔動騎士だったらどうしようかと思っていたけど、生身の人間なら、どうにだってなるわ」
エレナ
「好き勝手にする前に──死んでください。さっさと」
少女
「……何も歴史を知らないくせに、偉そうに」
ヨエル
「シビュラや、シオンの故郷だ―― あまり悪くは言いたくないけど」
「アナスタシスって国は、ろくなものじゃないみたいだね」
アネモネ
「……、歴史?」
エレナ
「それに、貴女もお喋りが好きですね?」
マリヤ
「…ええ、私達は貴方方のことを知りません」
エナ
「そっちにも同じことが言えるってわからないの?」>生身の人間なら~
アネモネ
「あなた方は、私達の事をご存知なのですか?」
少女
「死ぬのは、好き勝手したあなたたちの方よ。――魔動騎士(あの子)が来る前に、終わらせてやるわ」
マリヤ
「こちら側からすれば、唐突に侵攻をされたのはそちらですから」
エナ
「相手に理解を求めるなら、剣を向ける前に言葉を交わすべきだったわね」
エレナ
「そうですね──」
少女
「ええ。物心がついてから、一日たりとも貴方たち地上の人間への恨みを忘れた日はないわ」
「理解?」
ヨエル
――恨み?」
マリヤ
「…恨み?」
アネモネ
「恨み、……だなんて。何が――
少女
「はっ……地上の人間に理解されようなんて、私たちはこれっぽっちも思っちゃいないわ」
エナ
「あらそう? 歴史を知らないくせに、なんて言うものだから、」
少女
「あなたたちが今地上で生きていられるのは、私たちの祖先の犠牲があったからこそ」
エレナ
「──ええ」と、エナに頷き「それに、殺すために来てるのに、やっぱりお喋りなんて」
「暇なんですね」
少女
「それに感謝するでもなく、あまつさえ自分たちの罪を隠して、闇に葬り去った地上の人間たちに、陽の光の下に生きる死角なんてない」
エレナ
「バジリスクを相手している感じです」
ヨエル
「ちょっと待って」 ヨエルは、少女の話に興味があった。少女を見ながら、仲間たちをなだめるように声をかけて
少女
――あら、本当に馬鹿なのね」
エナ
「だから、首を垂れて許しを請い、無抵抗で迎え入れなさいって?」
少女
「私が何の理由もなく、あなたたちなんかと言葉を交わすと思う?」
アネモネ
「……はい。まだ、会話の途中ですから」 エナとエレナに視線を向けつつ、少女に視線を戻して。
エレナ
「──優しいですね。皆さんは」
少女
「……はっ」 エナの言葉に少女は更に嗤う。
「あなたたちは、一人残らず贄になるの」
ヨエル
「アナスタシスは長いこと、魔域の中にあったと聞いてる。その原因をつくったのが僕たちの祖先で――だから、その恨みを晴らすってことかい」
少女
「私たちが再び陽の当たる場所で、この生を全うするための――
エレナ
「──本来の目的を果たしましょう」
マリヤ
「魔導機神の…ですか」
「……待ってください、それは、いったい」
<わたしたちが~
少女
「ええ。そうよ。あなたたちのせいで、私たちは奈落の底へと追いやられ、本来の命を失った」
アネモネ
「……あなた方の言葉が正しく、ヨエルさんの言葉が正しかったとして」
エナ
「言っている通りでしょ、生贄を捧げて存在を強める。昔から使い古された外法だわ」>マリヤ
エレナ
「──……地下に沈められた歴史を知るのが私たちの役目ではありませんから。そうこうしている間にも、撤退が遅れては……元の子もありません」
ヨエル
ここで時間を稼いでおくのは、悪くない。話を引き延ばせれば、それはそれでよいのだ。そんな計算を心の裡に秘めつつ、
アネモネ
「それでも、今を生きる者の一人として、貴女の仰る“贄”にはなれません。例え、その業を継いでいるとしても」
ヨエル
「ふうん―― そうか。アナスタシスじゃ、そう教えられているのか」
少女
「“贄”になるやつに、選択権なんてあると思う」
ヨエル
「シビュラも、シオンも、そんな事一言も言わなかったけどな。――少なくとも、君のような目はしていなかった
少女
「私たちの先祖たちは、みんな、みんなみんな、地上を憎み、全てに絶望しながら死んでいった」
――黙れ! 地上の人間の口で、巫女様たちのことを語るな」
アネモネ
「自分が地獄を見たからと、他人にそれを押し付けて良い、という事はありません。……、」 ヨエルに視線を向け また少女に視線を戻し。
エレナ
「──……」何故、あえてここで対話を選ぶのか。理解に苦しんでいた。やろうと思えば、今の面々ならば、敵が自害する前に行動不能にすればいいだろう。それは彼女ならできるはずだ。
エナ
「ふぅん…」 ヨエルの言に、考える。 存外、一枚岩ではないようだ。 派閥があるのなら付け入る隙は……
エレナ
「耳障りですね──」と、叫んだのを見て
少女
「シオンさんも、あなたたちが惑わしたのよ……彼女が、シビュラ様を裏切るはずがない」
アネモネ
――それを、伺った事はあるのですか?」
エレナ
「意外とセンチメンタルなんですね。良かった──」
ヨエル
―――………」 それは、そうだろうな――と思う。自分の記憶の中のふたりと、目の前の少女が結びつかないのだ
エレナ
同じ人間みたいです」と、わざとそういってやった
アネモネ
「言葉にしたことは、あったのですか? たった一度だけでも」
エナ
「……レナ」 大丈夫、と頷いて見せた。先ほど稼いだ時間がまだある。
ヨエル
「僕らは、普通に話をして、ふつうに旅をしただけだ」
少女
「私たちは、救いを求めて皆一丸となって戦い続けている」
マリヤ
「…どうやら、色々貴方方と私達には隔たりがあるようですね」
少女
「言葉を交わさずとも、心は繋がっているわ」
エレナ
「──エナも興味あるんですね。彼女たちの歴史に」
マリヤ
「私達が貴方の語る歴史を知らぬというのもあるのでしょうが…」
ヨエル
「心はつながっている―――か」
アネモネ
――、」 少女の言葉に、表情が崩れる。僅かばかり、嘲る様に。
マリヤ
「………」
エナ
「欲しがっているのは上よ」>レナ
アネモネ
「それは、理解を試みなかった者が最後に縋る言い訳(もの)です。……貴女は、本当に」
ヨエル
「………」 ふ、と少年は微笑した。不思議だな――彼女たち(ソールやルーナ)とどこか境遇は似ているのに、彼女たちとはまるで違う。
エレナ
「勝手に喋ってくれそうなのは理解します──が、今、それを、ここで、やるべきなのですか?」
それほど、私たちは余裕があるんですか?
アネモネ
「本当に、“巫女”様と繋がっておられるのですか?」
ヨエル
それは決して少女を揶揄するものではなかったが。
エレナ
エナ
少女
「理解を試みなかった者たちが囀るなッ!」
エレナ
「少なくとも、私はありません。だって、私は──弱いので」と、淡々とした口調だが、剣を構えなおして
少女
君たちの反応に少女は激昂し、剣を構える。 「巫女――いや、“魔装機神”様から賜った私たちの力を、見せてあげるわ」
アネモネ
少女の怒号には怯まず、じっと視線を向け続ける。
マリヤ
「…わかるはずもありません」
少女
「あの子を待つまでもなく、私たちがここで終わらせる」
エナ
「………はぁ」 認めよう、会話が出来る相手なら、何に怒り何に悲しむか、それが糸口になると思わなかったといえば嘘だ。
マリヤ
「言葉なく、侵攻があった。こちら側にあるのはその程度なのです…残念ながら」
少女
「あの子の手を血で染める必要なんて、ないわ」
エナ
「頃合いね」
マリヤ
「貴方方の怒りも、悲しみも…今私は」
アネモネ
「……あの子? 《魔動騎士》の……?」
少女
「言ったでしょう。理解なんて求めていない、と」
ヨエル
「意見が合うね。僕たちも、その子が来るまで待つ気はないんだ」
マリヤ
貴方の言葉をきかなければ、知らなかったのですから
エレナ
「──はい」
少女
それ以上は返さず、アナスタシス兵たちは武器を構え、君たちへと攻撃を仕掛ける態勢に入る。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
エナ
「………」ああ、こんなにも理解して欲しいと叫んでいるのに、言葉も心も届かないのだ。
少女
というわけで戦闘準備だ。
敵はえーと
ヨエル
ほかの兵士より、君は色々知ってるみたいだね―― と、少女に対して目を細めた。
少女
3種類、全部1部位で
エレナ
魔晶石5点からケンタウロスレッグと、ガゼルフットしておくかな
少女
少女、剣が3体、銃が2体。
エレナ
MP:33/36 [-1]
少女
の合計6体です。
アネモネ
《かばう》を全体へとりあえず3回宣言
マリヤ
準備なし
アネモネ
【ビートルスキン】、【バークメイル】
エナ
MCC5点を使ってブリンク、ウィングフライヤーをヨエルへ(杖の能力の為)
アネモネ
MP:40/43 [-3]
エレナ
「エナもやっぱり優しいですね──……」>エナに言いつつ
アネモネ
防護:20 [+4]
エナ
MP:62/74 [-8]
ヨエル
MCC3点と、自身6点で【ガゼルフット】【ビートルスキン】【ケンタウロスレッグ】。
エナ
「……ただ臆病なだけよ」
ヨエル
MP:11/17 [-6]
あとバークメイルAを自分に。
防護:17 [+4]
ヨエル
すごい、17点もある
GM
すごい
エレナ
「私もです。私も怖いんです。でも、あんな憎悪だけの塊よりも……」
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
エレナ
「──吸血鬼や、自分自身のいたらさなさの方が怖いですけど」
GM
OKになったら
魔物知識は
アネモネ
+3点増えますよ>ヨエル
GM
少女が16、剣が15、銃が14。
ヨエル
あ、そうか
エナ
観察鏡はあるけれど弱点は無いのね
マリヤ
まもちき 少女
2D6 → 9[4,5] +7+4+1+1 = 22
エナ
少女
2D6 → 9[5,4] +13 = 22
GM
人間だからね。
エナ
2D6 → 2[1,1] +13 = 15
おや
マリヤ
2D6 → 4[2,2] +7+4+1+1 = 17
2D6 → 7[2,5] +7+4+1+1 = 20
OK
エナ
誰が識別できてるのでヨシ。銃
2D6 → 6[5,1] +13 = 19
アネモネ
まだ私が動くべき時ではない……
GM
アネ山モネ象!?
まもちきは大丈夫そうかな
アネモネ
狩人もないので大丈夫です
GM
はい
では
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m253 少女の
違う
これが剣です
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m254 これが銃です。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m255 これが少女です。
アネモネ
射線上に入るなって怒りそう
ヨエル
精鋭部隊だァ
エレナ
先生は19か
GM
先制はカノンの19です。
アネモネ
剣くんが
エレナ
まあ気軽にふっておこう
アネモネ
いずれかを習得していますになっているけれど
GM
うん
アネモネ
どれを覚えてるだろう
エレナ
ほい。まあ、エナがとるでしょう。
2D6 → 7[2,5] +7+1 = 15
アネモネ
個体別な気がする
GM
Aくんが全力Ⅱ、Bくんが薙ぎ払いⅡ、Cくんが牽制攻撃Ⅱです。
ヨエル
えーと
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by GM
詳細Aくんが全力Ⅱ、Bくんが薙ぎ払いⅡ、Cくんが牽制攻撃Ⅱ
ヨエル
先制だ
2D6 → 7[1,6] +11+1 = 19
アネモネ
はあい
!SYSTEM
ユニット「機甲兵」を削除 by GM
エレナ
うむ
ヨエル
取りました。まだFAはナシ!
エレナ
後はちゃんえなの
FAだな
マリヤ
ありがtろうー
とう
カノン
カノン・イエネオス
HP:143/143 MP:56/56  防護:11
GM
トイレいってきていい?
いいよ
エレナ
いいよ
少女
エナ
先制のボーナスがなんかあったか
少女
準備で防御練技使います;;
エレナ
いや
マリヤ
ケンタじゃない?
エレナ
わたしたちは
ケンタウロス
エナ
ああ
先制
2D6 → 8[5,3] +11 = 19
ヨシ
ヨエル
自前ブーストです
エレナ
うむ
マリヤ
加護欲しい人はうしろというか
みんな後ろかな…。
エナ
みんな後ろよ
ヨエル
後ろであることにデメリットはなさそう
エレナ
みんな後ろね
GM
いったよ
アネモネ
それを証明する手段はありますか?
GM
すっきりしてる。
!SYSTEM
トピックを変更 by アネモネ
<>vs<>エナ、マリア、エレナ、ヨエル、アネモネ
!SYSTEM
トピックを変更 by マリヤ
<>VS<>エナ・エレナ・アネモネ・マリヤ・ヨエル
剣A
アナスタシス兵(剣)
HP:102/102 MP:15/15  防護:10
剣B
アナスタシス兵(剣)
HP:102/102 MP:15/15  防護:10
エレナ
あ、アネモネさん
剣C
アナスタシス兵(剣)
HP:102/102 MP:15/15  防護:10
エレナ
かばうは全部
アネモネ
はいはい
エレナ
ヨエルでいいわよ
マリヤ
実は私は
銃A
アナスタシス兵(銃)
HP:76/76 MP:43/43  防護:6
マリヤ
ファナティが使える
エレナ
わたしはない方が、多分、つよみがでる
銃B
アナスタシス兵(銃)
HP:76/76 MP:43/43  防護:6
エナ
敵の配置次第だが
アネモネ
かいくぐりでしたっけ?
剣A
チェック:✔
マリヤ
レナの命中が大丈夫そうなら
剣A
メモ:全力Ⅱ
エレナ
ポンマスで
マリヤ
ファナティもありだとはおもう
エレナ
色々で斬る
できる
エナ
リメイキングワールドで行使+2になるので基準20でいけるから、ブリザード二連とか
剣B
メモ:薙ぎ払いⅡ
エレナ
あいつらね
剣C
メモ:牽制Ⅱ
エレナ
ストブラ
もってるんですわ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
銃AB、剣A、カノン<>VS剣BC<>エナ・エレナ・アネモネ・マリヤ・ヨエル
少女
では敵の配置はこう
エレナ
命中は
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
銃AB、剣A、カノン<>剣BCvs<>エナ・エレナ・アネモネ・マリヤ・ヨエル
剣C
MP:12/15 [-3]
エレナ
エナなにする?
エナ
ジャベリン6発はMCC両方使いつつ22*2か…行けなくはないな
ヨエル
それでも出目8~9出せば避けれそうです
剣C
防護:12 [+2]
剣B
防護:12 [+2]
MP:12/15 [-3]
剣A
防護:12 [+2]
マリヤ
ヨエル君ならファナティじゃない方がいいか
剣A
MP:12/15 [-3]
エレナ
拡大ジャベリンぽいか
マリヤ
それなら普通にブレス器用撃つ
GM
鷹の目ないでしょ>エナ
エレナ
命中は私は
カノン
MP:53/56 [-3]
エレナ
14+1+1+1
カノン
防護:13 [+2]
エレナ
だから
エナ
ああ、配置がこうなったか
エレナ
ほぼあたる
剣A
チェック:×
少女
ではかいしして大丈夫そうかな。
エレナ
OK
銃A
MP:40/43 [-3]
エナ
そして6匹おったのだわ
銃B
MP:40/43 [-3]
エレナ
そうよ
ヨエル
フライヤーも貰ってるから、器ブレスもらったら14+1+1+1になります
エレナ
まあカノンさん
アネモネ
ヨエルはかばう要る?
ヨエル
ライトニングチャレンジか、BCだけ削るかですかね
エレナ
しれっと、奈落の刃もちだから
エナ
準備のフライヤーって初手こっちより先に動いて貰えば大丈夫だっけか
エレナ
いや、消えるから
かけなおしだな
エナ
だよね
ライニトニングチャレンジが割とあり寄りのありね
少女
――行くわよ、皆。あいつらの首と魂を狩って、胸を張って帰りましょう」
エレナ
ライトニングチャレンジしつつ
私はかいくぐりはどうしよかな。最初に出ればライトニングチャレンジできないこともないけど
アネモネ
かばわないからエレナに動く分が集中するかもしれないけどそこは頑張って避けてもろて
エレナ
いいよ
そういいみでは
アナスタシス兵
敵兵は少女の号令に武器を掲げ、
エレナ
敏捷ブレスあると
ヨエル
ダメコン的にかばうありがたいけど3回食らって大丈夫かなっていう気はするんだけど大丈夫かな>アネモネ
エナ
ダブルキャストで私がかいくぐりつけようか?
エレナ
おいしい(マリヤ
エナ
>レナ
ヨエル
二回大丈夫かないった
マリヤ
GM
それを迎え撃つ君たちとの戦いが始まる。
マリヤ
命中へ行きそうなら
エレナ
それもおいしい
マリヤ
それもありだけど
エレナ
フライヤーあるしなあってかんじだが
あーいや
器用だわ
ヨエルは
マリヤ
エレナ
2回攻撃だ
マリヤ
OK
アネモネ
5回は宣言しないから、回避の目があるなら2.3くらいで済ませるつもり>ヨエル
ヨエル
OK
エレナ
エナにかいくぐりもらいつつ
私もライトニングうつか
最初に出れば
いけるはずなんよね
GM
地下へと閉じ込められ続けていたアナスタシスの民たちと、突如として侵攻を受けたイルスファールの民たちとの間には、深く、淀んだ溝がある。
エナ
まぁ、トライライトニングでとにかく削るのを目標としてもいいが
GM
両者の道は、決して交わらざるものだ。
!SYSTEM
ラウンド: 1
エレナ
じゃあエナはこうか
GM
ということで、戦闘開始。そちらからどうぞ。
ヨエル
個人的にはとにかく削るに一票です
アネモネ
んで加護はヨエルじゃなくてエレナに置いておくね。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
交わらぬ道100%
エレナ
FAライトニング Wキャスライトニング→ポンマスかいくぎりかな
やったあ
ヨエル
敵が多いうちは、かいくぐりで増えるダメージより期待値上そう
エナ
そうね
アネモネ
ああまあ
エナ
レナも後ろに向けて魔法攻撃でもいいかも
アネモネ
かいくぐり付けるよりは範囲焼きして貰う方がいいね
エレナ
ただかいくぐりないと
ゴミ火力だからなあ
私はね
アネモネ
いや必殺あるじゃない
エレナ
逃さずあればライトニングでよかったけど
エナ
「すぅ……はぁ。 さあ、始めるわよ」
エレナ
じゃあエナにトライライトニングで
私はポンマスするわ
アネモネ
クリレイ必殺首切りがゴミ火力って事はなくない?
ヨエル
それならエレナ自身でつけるのがいいんじゃないかな
エレナ
うん
ヨエル
うん
エレナ
盛るものがないしね
私は
ヨエル
エナのやつ、ダブキャスで-10になって遜色ないので…
なっても
エレナ
そそ
エナ
+3あるからね
エレナ
たぶんわたしが
あれ
マナリングとか
仕込んでたら
ライトニングはありだけど
まだないからね
ヨエル
ぜんぜんない>あねもね
エナ
ダブルキャストを宣言、○再誕する世界を使用して行使を+2、ウィングフライヤーを前衛3名へ、それぞれにMCC5点を使用
アネモネ
ないもね
マリヤ
ブレス器用でいくぞー
アネモネ
えーと結局必殺じゃなくてポンマスするんだよね
ヨエル
ふぃおちゃんはそれがメイン火力です
エレナ
「──頂きました」
アネモネ
エスメくんもそうです
ヨエル
――首と、魂か」
エレナ
私はね
君らは
エナ
杖を一振り、現れる魔法陣は7つ。3つが仲間に翼を与え
ヨエル
「随分、欲張りだね」
エレナ
フェンサーだ…
私はファイターだからC10なんだ…
ヨエル
ふーっ、と息を吐き、整えて
エナ
あ、6つだったわ(7じゃない
アネモネ
ルトなんとかくんも必殺ファイターだけどまあまあ出るよ……
少女
「あなたたちが今まで奪ったものを考えれば、安いくらいよ」
アネモネ
とりあえずさっきの方針通り
エレナ
うむ
アネモネ
かばうをヨエルに3回 加護をエレナに入れておく
エレナ
さんきゅー
エナ
「そう、ならその選択が高くついたってことを、教えてあげるわ――」 3つの魔法陣から次々に電光が奔る
ヨエル
――確かに、君たちの仲間は随分斬っちゃったけどね」
エナ
1行動目、ライトニングを剣B基点で
アネモネ
25の物理が3回、27の物理が1回、24のガンが2回、マルアクが1回来るけど
ヨエル
少女の言うそれに心当たりはないが、何も奪っていないかと言われれば、全くそんなことは言えない。
アネモネ
大丈夫なのよね
エレナ
「──さて……」
エレナ
エナ
MCC5点使用して2点消費からの 行使
2D6 → 5[1,4] +18+2 = 25
エレナ
二ーディー+20が
回避力です
少女
銃AB、剣AC、カノンの順
5D6 → 19[4,3,4,3,5] = 19
エレナ
で、最初スマきるしね
少女
銃B、剣Cのみ追加であたり
エナ
カノン以外は抜ける出目よね
少女
うん
エレナ
ガゼル+ケンタ+炎嵐+フライヤーね
アネモネ
集中しても大丈夫!っていうなら任せるよっていう意思表示です
エナ
銃B 剣C, 剣Bにだね
少女
そうわよ。
エナ
銃B
威力20 C値10 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 4[2+4=6] +18+1+2 = 34
剣C
威力20 C値10 → 5[6+1=7] +18+1+2 = 26
銃B
HP:42/76 [-34]
エナ
剣B
威力20 C値10 → 6[4+4=8] +18+1+2 = 27
ヨエル
幸先がいいぞ
剣C
HP:76/102 [-26]
アネモネ
ぐるんぐるん
エレナ
まあ熱狂もあるしね…
剣B
HP:75/102 [-27]
エレナ
いいね
ヨエル
ファイターなのかフェンサーなのかわからなくなるのがエレナ
エレナ
本当はフェンサーになりたかった
でももう
ヨエル
エレナ
遅いんだ…
GM
先の機甲兵と同様、敵陣の中を奔る雷光がアナスタシスの兵たちを穿いていく。
エレナ
本当はフィオちゃんになりたかった!!
フィオ あげません!!
エナ
―――」無言で杖を振るう。放たれるの二度目の電撃。 ダブルキャスト2射目の ライトニング! 剣B基点
2D6 → 8[2,6] +18+2-10 = 18
アナスタシス兵
先程と同じ順。
5D6 → 20[2,5,4,6,3] = 20
銃A、カノンのみあたり。
ヨエル
――……」 敵に回したくないな、これは
アナスタシス兵
抵抗は全員抵抗。
エナ
銃A
威力20 → { 7[5+4=9] +18 = 25 } /2 +1+2 = 16
銃A
HP:60/76 [-16]
エナ
カノン
威力20 → { 5[5+2=7] +18 = 23 } /2 +1+2 = 15
剣B
威力20 → { 4[2+4=6] +18 = 22 } /2 +1+2 = 14
カノン
HP:127/143 [-16]
HP:128/143 [+1]
剣B
HP:61/102 [-14]
少女
「ッ――
アネモネ
――っ」 駆け抜けていく魔元素の奔流に怯みながら、それらが敵へと叩き付けられていくのを見ると、槍を握り直す。
エレナ
剣Cからいきますかね
少女
抵抗してもなお身を灼く凄まじい火力に顔を顰めるも、彼らが怯むことはない。
ヨエル
薙ぎ払いくんこと剣Bからになりそうかな
エレナ
Bでもいいよ
エレナ
おっけー
では、マリヤの補助もらったら
動くわ
ヨエル
丁度いいライトニングです
エナ
まだよ」 ファストアクション! ライトニング!MCC5点使用 剣B基点
マリヤ
OK
エレナ
せやった
エナ
行使
2D6 → 9[6,3] +18+2 = 29
エレナ
まだあんたのライトニングはつづくのよ!1
エナ
すごいずんずん
エレナ
ひゅー!
マリヤ
ずんずん
少女
さっきと同じ順番。
5D6 → 13[6,2,1,2,2] = 13
エナ
本命は最後の電撃だ
少女
銃B、剣AC、カノンあたりの。
全突破。
エレナ
「──深智の近い領域です。私では到底かなわない領域」
エナ
剣ABC カノンかな
ヨエル
おいしい
少女
銃Bも当たってるよ。
アネモネ
うめ うめ
エナ
銃B r20+18+1+2@10 
剣A r20+18+1+2@10 
エレナ
おっと
エナ
おっと、
銃B
威力20 C値10 → 3[1+4=5] +18+1+2 = 24
銃B
HP:18/76 [-24]
エナ
剣A
威力20 C値10 → 7[4+5=9] +18+1+2 = 28
剣B 
威力20 C値10 → 5[1+6=7] +18+1+2 = 26
剣A
HP:74/102 [-28]
エナ
剣C 
威力20 C値10 → 5[5+2=7] +18+1+2 = 26
剣B
HP:35/102 [-26]
エナ
カノン!! 
威力20 C値10 → 2[2+2=4] +18+1+2 = 23
剣C
HP:50/102 [-26]
エレナ
最高なのはあれね
カノン
HP:105/143 [-23]
少女
「ッ……やってくれるじゃない」
エナ
MP:51/74 [-11]
エレナ
これ、私とモネで剣Bおとせて
ヨエル
つ、つよすぎる
エレナ
Cをヨエルで触れたら
最高やね
ではいってこよう
マリヤ
ではいきまーす
エレナ
うむたのむ
マリヤ
「神よ、どうか、我らに…彼らに光を」
祈りを捧げ、加護を同じヴァルキリーの少女、アネモネへ
エナ
「あら、段々まとまってくれて狙いやすかったわ?」
マリヤ
杖に祈りを捧げ、奇跡を行使する
エナ
挑発的な笑みを作ってみせた
マリヤ
ブレス器用3倍拡大、対象、ヨエル、アネモネ、エレナ
2D6 → 8[3,5] +13 = 21
アネモネ
――、……」 普段包まれる光翼とは異なるそれに、僅かばかり目元が強張る。
マリヤ
チェック:✔
アネモネ
――ありがとうございます、マリヤさん」
ヨエル
頂きました
少女
「……一人残らず、殺し尽くしてやる」
マリヤ
太陽の光の黄金色
アネモネ
防護:23 [+3]
マリヤ
はい次の人
エレナ
deha
エレナ
では
マリヤ
「どうか、皆様ご武運を」
「神のご加護があらんことを」
エレナ
「──では、こちらも。そのように」
キャッツアイ マッスルベアー 魔晶石5点から ケンタウロスレッグ ストロングブラッド魔晶石5点から
ターゲットサイトを素MPから
マリヤ
祈りを祝詞を紡ぐ
エレナ
計4点消費
MP:29/36 [-4]
補助動作クリティカルレイAを自分に
スマルティエの風切り布起動 炎嵐の盾も起動。
マリヤ
MP:61/74 [-12]
エレナ
武装は首切り1Hと、炎嵐の盾
ヨエル
「殺し尽くす、――か」
エレナ
マルチアクションを宣言しつつ前線いり
アネモネ
「……そんな事、させません」
少女
「太陽神……地上の人間にお似合いの馬鹿な神ね」
ヨエル
「どちらかがひとり残らず消える、それでなければ、この戦いは終わらないって?」
エレナ
剣と盾を構えると──、風切り布を起動し──焔を纏いながら突っ込んでくる。
少女
「ええ、そうよ。あなたたちを殺し尽くすまでに、あの子たちに未来は訪れない」
!SYSTEM
トピックを変更 by エレナ
銃AB、剣A、カノン<>剣BCvsエレナ<>エナ・アネモネ・マリヤ・ヨエル
エレナ
ということで
アネモネ
「……ティダン様は、底より参られた貴女達の事も、必ず照らします」
エレナ
剣Bに対して首切り1Hでの攻撃から
少女
「はッ、だったら神でも呼んで私たちの事を救って見せてよ。ねえ?」
ヨエル
――この国を? この大陸を。――この世界を?」
エレナ
まずは、命中
2D6 → 9[3,6] +14+2+1+1+1+1 = 29
うむ
ヨエル
「いったいどれだけの人間が生きてるか、分かって言ってるのか」
少女
「決まってるじゃない。私たちが皆救われるまでよ」
エナ
「また、あの子達、か……ひょっとしてソレが魔動騎士の部品?」
アネモネ
「それは、――」 ぐ、と歯噛みして。
アナスタシス兵
命中よ
エレナ
「──まずは……」と、電撃のダメージが響いている兵士を……刃で突き刺し。
威力30 C値10 → 9[3+4=7>9] +16 = 25
「──下準備です」
アナスタシス兵
度重なる魔法にも怯まず、兵士は果敢にエレナを迎え撃つ。
剣B
HP:22/102 [-13]
エレナ
と、以外とあっさりと退いて
アナスタシス兵
「その程度……ッ!」
マリヤ
「…そんな貴方方を救う神が、魔動機神ですか」
少女
「気をつけて、まだ来るわ!」
エレナ
マルチアクション
GM
魔動機神は
ぺんちゃんだよ
エレナ
魔晶石5点から
GM
ぺんちゃんが使いたがってたから
僕のは魔装機神なんだよ
エレナ
ウェポンマスターを自分に
エナ
ただの機神よ
エレナ
行使
2D6 → 3[2,1] +9 = 12
エナ
まそうきしんだった
マリヤ
うお…ごめん
エレナ
あ、
エナ
さいばすたー!?
エレナ
のまれた
アネモネ
装だった
エレナ
かいくぐりです
すまねえ
少女
「部品? ……ああ、地上の人間はそういう発想にしかならないのね」
うむ。
エレナ
「──真語魔法の勉強をした方がよろしい、かと」
マリヤ
申し訳ない、気を付ける
エレナ
と、攻撃は来なかった。責めてこないらしい。
炎嵐です
1D6 → 2
HP:60/62 [-2]
チェック:✔
アネモネ
【キャッツアイ】起動。
少女
「ええ、魔装機神――シビュラ様が、私たちを掬い上げてくれるの」
エナ
「聞いている限り、耐久性はそんなに高くなさそうね? 外の殻はともかく、やり様は幾らでもありそうだわ」
アネモネ
MP:37/43 [-3]
少女
「私たちの身体に刻まれた忌まわしい呪いから……」
ヨエル
「シビュラが、魔装機神――
アネモネ
エナによって授けられた翼を羽搏かせて、光翼を伴って空を翔ける。前線へ移動。
!SYSTEM
トピックを変更 by アネモネ
銃AB、剣A、カノン<>剣BCvsエレナ・アネモネ<>エナ・マリヤ・ヨエル
アネモネ
《全力攻撃Ⅱ》宣言
《かばう》をヨエルへ3回宣言。
エレナ
そうか
モネ
おまえついに
アネモネ
【バークメイル】Aをエレナへ。
エレナ
全力Ⅱを…
GM
アネモネが怪奇全力攻撃Ⅱ女になってる……
エレナ
「感謝します──」
アネモネ
だって
ヨエル
―――いや。やっぱり、あのシビュラがそれを望むとは思えない)
エレナ
防護:3 [+2]
アネモネ
金属Aなのにプレートアーマーで良いかなって思ったら
いらなくなって……
GM
そうだよ
エナ
金属はSまで取らないと無意味…
アネモネ
――叩き伏せます」 装備は〈ヘビーメイス〉1Hと〈トータルリフレクター〉。
「照らしなさい――」 言葉と同時に、メイスに火焔が灯り――
直上から急降下し、剣士を攻撃する。剣Bへ命中判定
2D6 → 11[5,6] +14+1+1+1 = 28
少女
あたっちゃうんだなあ みつを
エレナ
わあい
アネモネ
――やぁッ!」 加速を付けて一撃を振り下ろす!
威力23 C値12 → 2[1+3=4] +13+12 = 27
剣B
HP:7/102 [-15]
アネモネ
届かないさんでありました。
エレナ
うむ
エナ
無用の情けを…
少女
エレナの斬撃に、アネモネの全力の振り下ろし。
その二撃は確かにアナスタシス兵を追い詰めるが、
アネモネ
――、エレナさん」 力を無意識に加減させながら、翼を震わせてエレナの後方に滞空すると、その肩に手で振れた。
[戦乙女の祝福]をエレナへ。
チェック:✔
少女
剣でそれぞれの軌道を僅かに逸らし、あるいは受け止め、致命打を避ける。
ヨエル
これは僕が先に殴ったほうがよかったかな
エレナ
「──はい。この感謝は戦闘の中で」
アナスタシス兵
「……舐める、なよ!」
マリヤ
まあ、着実にやってゆきましょう
エレナ
防護:6 [+3]
エレナ
うむ
ヨエル
全力はいらなそうだ
エナ
全力を使わずに行けると思えば
そう悪くないかもしれない
エレナ
すごい
マリヤ
よけるめがでてくるからね
エレナ
私の精神抵抗が
15になった
ヨエル
MCC5と自身3消費、【キャッツアイ】【マッスルベアー】と武器の維持。【クリティカルレイ】Aを自身に。
MP:8/17 [-3]
アネモネ
白状しますが
私は自分のダメージ計算をマッスルベアーありきでしていました
ヨエル
様々な思いが、脳裏を過る。確かめたい事も沢山ある。だが今は、それを振り切るように、ふたたび精神を戦場へと浸して、駆ける。
アネモネ
ありませんでした!!!!
GM
かわいそう
エレナ
><
マリヤ
かわいそう
ヨエル
剣Bに対して命中判定
2D6 → 7[1,6] +14+1+1 = 23
少女
あたるう
エレナ
いいわね
ヨエル
―――舐めちゃいないよ」
威力51 C値10 → 15[5+4=9>11:クリティカル!] + 15[6+6=12:クリティカル!] + 10[5+2=7] +17+3 = 60
エレナ
つよすぎぃ!
マリヤ
よくある
剣B
HP:-41/102 [-48]
エレナ
「──さすがですね」
エナ
チェック:✔
エレナ
「ヨエルさん自身の動きもそうですけど……完璧に使いこなしている」
アナスタシス兵
――」 敵兵のうちの一人の腕が飛ぶ。
アネモネ
というか
エナ
「ねえ、そのシビュラって子も随分と可哀想よね? あなた達みたいな出来の悪い、不甲斐ない信者ばかりじゃ、重荷になって堪らないでしょうに。 ほら、また一人無駄死にね?」 後方に控えるカノンにむけて嘲笑を投げかける。 見え透いた挑発だ。
アナスタシス兵
既に限界の近かった彼の身体は、斬られた箇所から血を噴き、大地を真紅に染めながら倒れ、動かなくなった。
少女
――……ッ!」
アネモネ
今更だけど形状射撃反射出来るならさっさとかばうしまくっておく方が総ダメージが上がった気がしなくもなかった いや5回庇ったら死ぬけど
少女
「……皆!」
ヨエル
技を出し惜しみすることなく、ある種の誠意すら以て、命を断つ。
アネモネ
――エナさん」
エレナ
せや
アナスタシス兵
少女に応えるように、アナスタシス兵たちは一斉に武器を構える。
まずは銃から。
アネモネ
「やめてください。……その様な言葉を遣うのは」
ヨエル
チェック:✔
アナスタシス兵
Bから行こう。
補助動作、レーザー・バレットを使用。
エレナ
きたわね
銃B
MP:37/43 [-3]
エナ
「全員殺し尽くすんでしょう? 出来るものならやってみなさいよ」
ほら、こっちよ、と手招きをして
少女
「……狙いは、分かってるわね」
アナスタシス兵
――ああ」
マリヤ
意図はわかっている、が。それが全員に伝わらないところが難点であるとはおもう。
息をついて
アナスタシス兵
銃口が向けられたのは、多大な被害を与えたエナ――ではなく、パーティの要であるマリヤだ。
エレナ
「……──」と、エナの作戦については漏らさず。合理的である。
アナスタシス兵
マリヤは23で回避を。
マリヤ
回避力判定
2D6 → 3[2,1] = 3
アナスタシス兵
マリヤに純エネルギー属性魔法ダメージ!
威力30 C値9 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 10[6+5=11:クリティカル!] + 4[2+2=4] +12 = 36
うおおお
アネモネ
わあ。
ヨエル
ぎゃあ
アナスタシス兵
変転ッ!
エレナ
ひゅー!
エナ
――ッ」咄嗟にマリヤの前に立ちはだかろうとするも、光より速くなど動けない
アナスタシス兵
その凶弾は、後の戦いの優位のためにマリヤの急所を容赦なく貫く。
威力30 C値9 → 10[10:クリティカル!] + 4[2+2=4] +12+10+10 = 46
46ダメージ!
マリヤ
HP:7/53 [-46]
エレナ
まだセーフ
アナスタシス兵
銃A!
エナ
「マリヤッ!!」
エレナ
「──……」一瞬、後方へと意識が取られかけるが
マリヤ
一瞬ぐらりと体が揺れるが、杖を支えに、まだ倒れない
少女
――そのまま後ろを蜂の巣にして!」
アネモネ
――、マリヤ様ッ!」 背後を見遣り、すぐに視線を戻す。
アナスタシス兵
銃A
ショットガン・バレットを行使。
エナ、マリヤを対象に23で射撃。
エナはブリンクが発動。
エナ
ブリンクで回避
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
銃AB、剣A、カノン<>剣Cvsエレナ・アネモネ、ヨエル<>エナ・マリヤ
マリヤ
2D6 → 7[1,6] = 7
アナスタシス兵
マリヤ様!
威力20 C値10 → 6[5+3=8] +12 = 18
18の魔法ダメージをどうぞ。
マリヤ
HP:-11/53 [-18]
銃A
MP:38/43 [-2]
ヨエル
――――
エナ
「ああ、もう…っ!!」
アナスタシス兵
生死判定をどうぞ。
エレナ
「……(悠長ですね、でも──この責任は高いですよ)」と、心の中で
マリヤ
生死判定
2D6 → 11[5,6] +9+4 = 24
アネモネ
あぶねえ
エレナ
沸々と殺意を芽生えさせながら
よしよし
少女
「はっ、私たちの憎悪を思い知ったかしら。太陽の光の下でぬくぬく育ってきた奴らとは、違うのよ」
エレナ
「──悠長だなと思いました」
ヨエル
これはアレだな
アナスタシス兵
剣は両方マッスルベアーとキャッツアイを軌道。
!SYSTEM
ユニット「剣B」を削除 by GM
剣A
MP:6/15 [-6]
剣C
MP:6/15 [-6]
ヨエル
剣Cが倒れたらアネモネは後ろいくのがいいのでは……
エレナ
「まあ──……自爆特攻であるなら頷けますけど」
エレナ
うん
それでいいとおもうよ
エナ
「……ハッ…やってくれたわね……思ったより考える頭が残っているんじゃない。でもね」
アナスタシス兵
剣A、前線に突っ込む。
ガゼルフットもあったわこいつら。
剣C
MP:3/15 [-3]
エレナ
えらい!
剣A
MP:3/15 [-3]
マリヤ
とりあえず僕はこんじょうでおきます
アネモネ
後ろ戻ってかばう2回のヒルスプマリヤで良さそうね
エナ
「……この女をあまり見縊らない方がいいわ」
アナスタシス兵
全力攻撃Ⅱを宣言して、ヨエル狙いのアネモネに直撃!
マリヤ
あるいは
アネモネ
――させない……!」 割り込み、ヨエルの横から飛び出して盾を掲げる。
マリヤ
銃B君がたおれたら
あとはなんとかなる
アナスタシス兵
先程の返礼とばかりに、大ぶりの一撃が叩きつけられる。
2D6 → 7[1,6] +16+2+12 = 37
アネモネ
HP:56/70 [-14]
マリヤ
…かな?
アナスタシス兵
やれるか、剣C……ッ!
エレナ
まあ実は
やりようはある
アナスタシス兵
牽制攻撃を宣言して、エレナに27で攻撃。
エレナ
多分、カノンさんいがいは、挑発ききそうなんよな
エレナ
「──来ましたか」
回避です
2D6 → 5[2,3] +16+1+1+1+1+2 = 27
アナスタシス兵
さすがにあたらない。
エレナ
最小限の動きで避けて、かいくぐりー1です。
アネモネ
「あ、っく―――!」 決して軽いと思って受けた訳ではないが、執念の籠められた刃は想像よりもとても重い。
エレナ
「……殺意、足りていないのでは?」
アネモネ
まあ戻るっても
少女
「だったら、これも喰らいなさい――
《魔法制御》を宣言。銃Bに《かばうⅡ》を宣言して
エレナ、アネモネ、ヨエルにアシッド・クラウド。22。
ヨエル
――アネモネ、こっちにも少し任せてくれていい」
カノン
MP:43/56 [-10]
エレナ
抵抗です
2D6 → 6[5,1] +13+2 = 21
エナ
マジシャンで鷹の目を覚えつつ、ダブルキャストのスパークを後ろにとかも割とないではないな……?
エレナ
月符+1を
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
銃AB、カノン<>剣ACvsエレナ・アネモネ、ヨエル<>エナ・マリヤ
エレナ
使います
アネモネ
剣Aが入ってきそうだからどうかなあって感じもしないでもない
少女
エレナ
威力20 → { 4[1+5=6] +15 = 19 } /2 = 10
ヨエル
銃B君を倒すには鷹の眼がないといけない
アネモネ
――、信じます」 ヨエルに頷き、翼を羽搏かせる。
エナ
マジシャンで鷹の目は取れる。
ヨエル
精神抵抗!
2D6 → 7[5,2] +11 = 18
エレナ
HP:50/62 [-10]
少女
ヨエル!
威力20 C値10 → 3[1+4=5] +15 = 18
アネモネ
ヴァルキリーって精神抵抗失敗しないんですよ。
2D6 → 4[1,3] +13+2 = 19
少女
アネモネ!
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +15 = 16
ヨエル
HP:51/65 [-14]
少女
よしきた
エナ
レナの魔法攻撃と重ねればいけなくもないかも…?
少女
変転ッ!
アネモネ
オアーッ
エレナ
「──なるほど、私のことはハナから狙ってくれていないみたいですね」
少女
「その雲の中で、苦しみ抜いて死ぬといいわ!」
威力20 C値10 → 9[11:クリティカル!] + 3[4+1=5] +15 = 27
!SYSTEM
ラウンド: 2
エナ
まぁスパークだとこの程度なので
威力0 → { 3[4+6=10] +2 = 5 } /2 +1+3 = 7
エレナ
と、自分ではなく、アネモネの辺りに炸裂する毒の飴をみて
カノン
メモ:変転済み
アネモネ
HP:33/70 [-23]
マリヤ
根性使います
銃B
メモ:変転済み
少女
どうぞ。
エレナ
うむ
アネモネ
HP:36/70 [+3]
エナ
あ+2だから6だ
アネモネ
セービングマントと加護で7点戻り。
エレナ
ああそうか
加護はこれきくな
エナ
B君に絞るならエネボとかでけっこう削れる
少女
特に属性の指定がないからね。
エレナ
HP:53/62 [+3]
ヨエル
絞って……いいわよ!
エレナ
つよすぎんだろ…
エナ
エネボならこう
威力10 → { 4[6+2=8] +18-10 = 12 } /2 +1+2 = 9
エレナ
あるいは
ACしんだら
アネモネ
――そんなもの、」 立ち込める雲を切り裂く様に、陽光の翼がその姿を見せる。
エレナ
Bもしんでたら
マリヤ
HP:1/53 [+12]
エレナ
銃Aに挑発でもしてくるかとおもったが
別にマリヤねらうんなら
アネモネ
「必ず、晴らしてみせます。……私は、太陽と共にあるのですから」
エレナ
挑発しても
あんまいみないわ
ヨエル
うん
少女
「……あら、そのまま気を失っていれば楽に死ねるのに、わざわざ自分から起きて来るなんて」
ヨエル
ペなあってもいみない
エナ
うん
GM
人間なんで
人間並みなんで
ペナっていうか
挑発されますね……
エレナ
カノンは
ボーナス的に
18以上ありそうだから
GM
いや
エレナ
むりとおもってた
GM
それは
PCデータの数値上で見た時の話しであって
魔物データは
エレナ
ああ
マリヤ
「…そうですね、昔は、それでもいいと思っていましたが、放っておくと無茶ばかりする友人たちがいるものですし」
GM
知能で判断されるよ。
エレナ
なるほどね
挑発されちゃうじゃん;;
GM
挑発攻撃の知力18以上、っていうのは
PCのデータを相手にしたときの対応だからね
エレナ
なるほどね
エナ
「無茶なんてしてないわ。こっちは無傷じゃない」
マリヤ
「よく言いますよ、あんな見え見えのお言葉を言って…」
ヒールスプレーAを自分
エレナ
「とはいえ──マリヤがこのままなら、また狙われてしまうことには変わりありません」
エナ
「それであんたを巻き込んでちゃお笑い種だわ」
エレナ
「──ここはどうにかしなければ」
マリヤ
キュアハート4倍拡大、対象、エレナ、アネモネ、マリヤ、ヨエル
ヨエル
でもACを同時に落とすのはけっこうキツめだからね
マリヤ
「神よ、どうか、その光を…我らに、そして」
「彼らに」
ヨエル
くるくる回れば別だが
アネモネ
よっぽど回らないとだから
エレナ
まあね
エナ
レナの魔法攻撃、どのくらい行きそうかな
アネモネ
魔法組が銃Bの18点を落とせるかどうかじゃないかな
ヨエル
足りるならBを取りに行った方がいいと思います
マリヤ
2D6 → 10[6,4] +13 = 23
エレナ
レナの魔法攻撃は
テストで振るね
マリヤ
エレナ
威力30 → 9[5+4=9] +13+2 = 24
アネモネ
威力30 → 10[6+6=12] +13+2 = 25
エレナ
威力20 C値13 → { 5[2+5=7] +9 = 14 } /2 = 7
こんなもんだ
アネモネ
HP:61/70 [+25]
マリヤ
マリヤ
威力30 → 6[5+1=6] +13+2 = 21
エレナ
HP:62/62 [+9(over15)]
エナ
こっちが9だからチョイ厳しめね…
エレナ
MP:30/36 [+1]
マリヤ
HP:32/53 [+31]
エレナ
そう
ヨエル
ぎいんっ、とアナスタシス兵の剣を受け止めながら、「銃兵だ」 あの様子、 「まだ残弾が残ってる」
マリヤ
ヨエル
威力30 → 4[3+1=4] +13+2 = 19
エレナ
マナリングとか、ないからね
エナ
モネフォースも重ねればってとこか
エレナ
スマルティエのヘッドバンドで回復
アネモネ
そうだね>フォース
マリヤ
MP:45/74 [-16]
ヨエル
ありだとおもいます
エナ
モネフォースとレナスラッシュを重ねて
マリヤ
MP:52/74 [+7]
エレナ
ターゲッティングを
つけるのね?
マリヤ
さっきからプリ軽減だけいれてて
ブラックロッド効果忘れてた…。
少女
「あなたたちの要の癒し手を殺すまで、何度でも撃ってやるわ」
GM
マリヤ様!?
エレナ
[
アネモネ
ターゲッティングは
エナ
足りればヨシ、駄目なら私が鷹の目生やしてエネボなりスパークなりでいいか
GM
不要だよ
>ターゲッティング
アネモネ
外から内に入れる時だけじゃないっけ
だよね
GM
置く狙いなら。
ヨエル
乱戦エリアにぶちこむときにだけいるから
GM
奥。
ヨエル
いらないね
エレナ
ああ
じゃあいいね
エナ
「そう、ならこっちもお返しを撃ち込んでやるだけよ」
エレナ
「──そうですね。戦略的な判断だと思いますよ」
「悠長ですけど」
アネモネ
ただ魔力8のレート10だから
テストマンです……
威力10 C値13 → { 2[3+2=5] +8 = 10 } /2 = 5
普通に二人に撃ってもらってから
エナ
十分よ
ヨエル
HP:65/65 [+14(over5)]
マリヤ
[
アネモネ
その穴埋めに居れるくらいの考えで。
エレナ
うん
モネスプと
エナ
先にレナの当たりのみてからで良さそうね
エレナ
私のスプがあれば
いけるな……
ヨエル
「やってくれ!」
エナ
ライトニングが行ければ最高なんだけど、乱戦内で巻き込みでるよね…
エレナ
そうよ
ああ、こいつら人間だから、蛇の毒きいてたな。次からいれよ
少女
「前で抑えて! その間に、まずは後ろを獲るわ……!」
エレナ
じゃあ、私からだね
GM
無制御の場合はそう
マリヤ
「貴方に殺されるわけにはいかないのですよ」
エナ
「レナ、ちょっと位置が悪いから、目印を頂戴」
エレナ
「──分かりました」
では行動
タゲサとケンタウロスレッグを素MPから
MP:25/36 [-5]
武装変更
首切り1Hを鞘にしまい、フリージア1Hと、炎嵐の盾に
補助動作 ヒールスプレーAをマリヤに
「マリヤ、これを」
マリヤ
HP:42/53 [+10]
エレナ
≫氷の魔刃 を使用
マリヤ
「ありがとうございます、レナ」
エレナ
HPに3点ダメージする代わりにダメージ+2 氷属性に変更
少女
「殺されるわけにはいかない……? 殺されてもいいなんて思ってるやつが、いるわけないでしょ」
エレナ
HP:59/62 [-3]
更に炎嵐の盾を起動
マルチアクションを宣言して──
剣Cに攻撃だ。
「──さて、お返しです」フリージアにて、剣Cに命中
2D6 → 8[6,2] +14+1+1+1+1 = 26
アナスタシス兵
命中だよぉ
エレナ
と、先ほど、牽制の攻撃をやられたように、こちらも突きで押収する。
ダメージはこう
威力30 C値9 → 4[4+1=5] +16+2+2 = 24
剣C
HP:38/102 [-12]
エレナ
「──」軽い突き。だが……それはフェイクだ
マルチアクション分
リープスラッシュを
アナスタシス兵
エレナの突きは、会心とはいかずとも、確実に敵兵を捉え、その注意を引き付ける。
エレナ
銃Bに
魔晶石5点から
まずは行使
2D6 → 6[4,2] +9 = 15
アナスタシス兵
抵抗!
エレナ
ダメージ
威力20 C値13 → { 5[4+3=7] +9 = 14 } /2 = 7
うむ
銃B
HP:11/76 [-7]
エレナ
「──」と、軽い斬撃の刃が後方に飛ぶ
アナスタシス兵
追撃は前衛ではなく、後衛の銃士へと向けられる。
エレナ
威力は大したものではないが──
指示通り、目印になるはずだ。
アナスタシス兵
「っ、ちぃ……!」
エレナ
炎嵐の盾
1D6 → 4
エナ
前衛3名へのウィングフライヤーをMCC2点3つから再起動、ダブルキャストを宣言。
エレナ
HP:55/62 [-4]
「どうしましたか?」
アナスタシス兵
先の雷撃の連打によって大きなダメージを受けていたガンナーには、十分過ぎる程の攻撃だ。
エレナ
「後方から狙うのは、定石でしょう?」
少女
「ふん、あなたたちの方こそ、悠長なんじゃない?」
エレナ
「それに──私も盾と、この氷で傷ついてしまいました」
「狙い目なのではないですか?」
「つまり、似たようなものということですね」
エナ
「ああ、そこね――」 マジシャンを行使、自分に鷹の目を付与。リイメンキングワールドで消費-2
2D6 → 6[3,3] +18 = 24
朱の瞳の中で、金色の瞳孔が爛、と光った。
エレナ
「私──15年しか生きていませんが、その地下帝国の幾数年もの恨みつらみも」
少女
「後ろの子といいあなたといい、見え透いた挑発が好きなのね」
エレナ
「その程度しか変わらないということですか」
少女
「地上の人間らしい浅はかさだわ」
エレナ
「そうですよ?」
「でも──立て直しはそちらの方が下手のようですね」
エナ
「ええ、でも、見過ごせなかったわよね?」 ダブルキャスト、エネルギーボルトを銃Bへ
エレナ
「まあ、切り札からあるからのヨユウなんでしょうけど」
余裕
アネモネ
――、……」 繰り返される仲間達からの挑発に、表情が曇る。(ダニエル)でも同じことをしたろうか。彼女(ティス)はもう、考えるまでもないけれど。
エナ
人差し指を向け、バンッ 行使
2D6 → 10[6,4] +18-10 = 18
少女
「切り札なんて、使うまでもないわ」
抵抗!
エナ
威力10 → { 2[4+1=5] +18-10 = 10 } /2 +1+2 = 8
エレナ
いい感じだ
銃B
HP:3/76 [-8]
ヨエル
――――」 淡々と、しかし確実に、敵前衛の動きを制圧していく
エナ
MP:48/74 [-3]
アナスタシス兵
「……まだ、まだだ……!」
エナ
MP:44/74 [-4]
MP:41/74 [-3]
エレナ
「そうですか。なら、死んでください」
>少女
ヨエル
――あとは、君だ」>アネモネ
剣を繰り出す合間に、アネモネを押すように一言
アネモネ
――はい、ヨエルさん」 頷きを返し、翼をもう一度広げる。
《マルチアクション》宣言。《かばう》をヨエルへ3回。
少女
「……」 魔法相手ではまともにかばうことも出来ない。仲間の様子を見ながらも、戦況を冷静に見極めようと努める。
エナ
「切るべき時に札を切れない奴はね、ただ負けるだけよ」
アネモネ
魔法分から。緋色の目を開き、マリヤへ銃を向けた兵士に視線を向ければ、太陽への祈りを捧げる。
【フォース】を銃Bへ。
少女
「……はっ、だったら後でたっぷり悔やませてやるわよ」
アネモネ
――そこまでです」 祈りに答え、胸元の聖印が揺れる。行使判定。
2D6 → 7[2,5] +8 = 15
アナスタシス兵
アネモネの魔法の妨害をしようと迫るが、その動きもヨエルに制される。
少女
抵抗だ
アネモネ
ダメージ!
威力10 C値13 → { 1[1+3=4] +8 = 9 } /2 = 5
銃B
HP:-2/76 [-5]
エレナ
うむ
エレナ
「倒れてしまいましたね。貴女が弱いがために」と、倒れた銃兵士を見て「折角、魔動機をこんなに使えるのだから、錬金術でも使えばいいのに」と、少女に言いつつ。
アナスタシス兵
「ッ、ぐ……ぅ……」
エナ
「後…? ふ、ふふふ、あはははは!」
エレナ
「──私は弱いから錬金術を学びました」
アナスタシス兵
度重なる魔法によって、ようやく銃士の一人が膝をついた。
ヨエル
「……よし」
アネモネ
「命は奪いません。……今は、押し通ります」 メイスを手に、その場で宙返りをすると
少女
「……いいわ、下がってて」
ヨエル
「これで戦況が変わる」
マリヤ
「まだやりますか」
アネモネ
メイスを手に、低空から剣士を撃つ。剣Cへ命中判定。
2D6 → 10[6,4] +12+1+1+1 = 25
少女
命中
ヨエル
――にしても、」 よく喋るな、と挑発しあう女たちを、感心半分、呆れ半分に。
!SYSTEM
ユニット「銃B」を削除 by GM
エナ
「後なんて無いわ。 悔いなんてもう飽き飽き」
エレナ
「切り札でなくとも、小技もできないようで、その程度、ということです」
では
アネモネ
――ッ」 ぐん、とメイスを振り抜いた。
威力23 C値12 → 2[3+1=4] +13 = 15
剣C
HP:35/102 [-3]
ヨエル
―――ま、別にどっちでもいいか」
アネモネ
《かばう》をヨエルへ3回。
少女
「まだやる? あなたたち、言葉が分からないのかしら」
アネモネ
【ヒールスプレー】Aをマリヤへ。
少女
「言ったでしょ。殺し尽くすまで終わらないのよ」
マリヤ
HP:52/53 [+10]
エレナ
「そうですか。なら次の手を見せてください」
「少しは驚いたんですよ。後ろが撃ち抜かれたのは」
ヨエル
「……そう。確かに、君の言う通りなのかもしれない」>少女
アネモネ
挑発を続ける仲間達の様子と、猛然と襲い来る兵士達の様子に戸惑い、振り抜いたメイスは随分と頼りない。
チェック:✔
ヨエル
「僕に、彼女たちのような力はない。掬えるものしか、救えない」
アネモネ
「……お気を付けて」 カバーする為に彼の傍らに戻りながら、小さく声をかけた。
ヨエル
「君たちに恨みはない。――けれど、」
淡々と、事実を述べるような、どこか底冷えのする声で、「僕が守らなくちゃいけないもののために、君たちは邪魔なんだ」
少女
「どうせ、守りたいものがあるとか、そういうくだらない台詞を吐くんでしょ!」
エナ
「?」 彼女たち、というニュアンスが自分達ではなく此処にはいない誰かのように聞こえた
少女
「分かってるわよ。あなたたちは昔からそう」
エレナ
「ヒステリックですね……」目瞑り、ため息掃いて
ヨエル
「昔の人は知らないよ」
エレナ
はいて
ヨエル
MCC2で武器の維持。【クリティカルレイ】Aを自身に。〈異貌〉化。《全力攻撃Ⅱ》を宣言。
少女
「世界のためだ、人類のためだなんて言って――都合の悪いことは全部閉じ込めて、蓋をする」
アネモネ
――だから、自分達も同じことをなさるのですか」
ヨエル
独りごちるようなつぶやきを残して、アナスタシス兵へ仕掛ける
少女
――ええ、そうよ。悪い?」
ヨエル
剣Cへ攻撃だ!
2D6 → 5[3,2] +14+1+1 = 21
少女
剣Cはなんと回避22だよ
アネモネ
「それでは、あなた方も先の方々と変わらない。……そんな事では、あなた方自身も救われない筈です」
ヨエル
ぱりん
少女
ぱりんならあたる。
ヨエル
巧みの指輪を割ります。
エナ
「善い悪いの話じゃないわ。それがあなたの選択ってだけでしょ」
少女
でも補正は多分キャッツアイ、ブレス器用、フライヤーで+3になってるんじゃない?
どのみちパリンは必要だけど。
エレナ
「はい──」と、エナの言葉に頷いて
ヨエル
おっと、そうだね。同値だ
少女
「救われるわよ。少なくとも、今よりはずっと」
ヨエル
――ふッ!」 ダメージ!
威力51 C値10 → 12[6+1=7>9] +17+3 = 32
少女
「……そう、これは私たちが選んだ道」
全力2が入ってないよぉ
エナ
「そして、私が選ぶのは私が生きる為の未来よ」
剣C
HP:3/102 [-32]
ヨエル
盾の命中!
2D6 → 8[2,6] +13+1+1+1 = 24
アネモネ
ああ
ヨエル
よしよし
少女
命中!
ヨエル
ああああ
アネモネ
よすよす
エレナ
よし
ヨエル
「倒れて」
ダメージ!
威力18 C値10 → 2[1+3=4] +16+3 = 21
少女
あと異貌も抜けてるな
エナ
うまい
剣C
HP:2/102 [-1]
HP:-8/102 [-10]
ヨエル
いろいろぬけています
!SYSTEM
ユニット「剣C」を削除 by GM
エレナ
「──はい。結局、無いものねだりなんです。私も、あなた方もね」
アネモネ
わかるよカイジくん
エナ
ひさびさだからね、わかるy。。。
少女
ヨエルの攻撃で、また一人敵が倒れていく。
エレナ
「だから、こうして、弱いと思っている連中に追い込まれてしまう」
少女
「ッ……!」
ヨエル
台詞に集中するといろいろぬけちゃう…きをつけなきゃ…
少女
ぎり、と歯を噛んで。
エレナ
「弱くないというのならば──1人くらい殺してみたらどうですか?」
マリヤ
「…確かに私たちは貴方方を知らない」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
銃Aカノン<>剣Avsエレナ・アネモネ、ヨエル<>エナ・マリヤ
マリヤ
「でも、それは貴方方にも言えることです」
少女
「お望み通り、殺してやるわよ――ッ!」
マリヤ
「貴方も…貴方の国の住人も、私達について、全てを知っているわけではないでしょう」
ヨエル
――エレナ。これ以上、煽らなくていい」
アネモネ
「……、」 挑発の意図があるにせよ、それにしても度が過ぎている。
アナスタシス兵
銃士、エナ、マリヤを狙ってショットガン・バレット。
私には変転がある。
エレナ
「分かりました──では」
アナスタシス兵
23で回避せよ。>エナ、マリヤ
エレナ
「終わらせに行きます」
マリヤ
2D6 → 10[5,5] = 10
エナ
そう、あえて使わなかったのよ、ブリンクを
エレナ
と、ヨエルの言葉には以外と素直に頷いた。
アナスタシス兵
マリヤアアアアア!
威力20 C値10 → 3[4+1=5] +12 = 15
エナ
回避
2D6 → 7[1,6] = 7
アネモネ
頭を振って、メイスを握る手を握り直す。
アナスタシス兵
変転は強化にしてないんですよねえあえて
銃A
MP:36/43 [-2]
アネモネ
あえてね
アナスタシス兵
エナアアアアアアアアアアア!
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 5[2+5=7] +12 = 27
ヨエル
「ただ、誠意を込めて――倒すんだ」
マリヤ
HP:37/53 [-15]
アナスタシス兵
チッ
エナ
HP:25/52 [-27]
エレナ
「誠意──ですか。なるほど、その考えはありませんでした──」
「ただ、納得はできるところもあります」と、ヨエルに返しつつ
アナスタシス兵
うおおお、剣A。
《全力攻撃Ⅱ》を宣言して、ヨエル狙いのアネモネカバー!
がつん!
2D6 → 5[1,4] +16+2+12 = 35
変転!
9+16+2+12 = 39
39点です。
アネモネ
――ふ、ッ」 飛び出し、盾を構えて衝撃を吸収する。
エレナ
;;
剣A
メモ:全力Ⅱ 変転済み
アネモネ
HP:45/70 [-16]
少女
カノン、マッスルベアー軌道
エナ
『ああ、痛い……勿体ない、こんなに…』 散弾を喰らい、流れ出た血から濃密な薫香を感じる
ヨエル
「戦場での切ったはったは恨みっこなし―― だから」 かつて自分が教わった言葉を、ふと思い出して
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
銃A<>カノン、剣Avsエレナ・アネモネ、ヨエル<>エナ・マリヤ
少女
前線に移動。
アネモネ
――ん、くッ……」 
少女
《奈落の刃》を宣言。
ヨエル
―――」 ぞくり、と 「何だ――?」
なんだ、あの技は――と。
少女
――私の名前はカノン。今からあなたたちを殺す者の名前、冥土の土産に覚えていきなさい」
マリヤ
「エナ…!」
エレナ
「……ああ──なるほど」と、ヨエルの言葉に頷きかけたが「──?」
エナ
「はぁ……ハァ…」 痛みよりも空腹が刺激された
少女
――ず、と彼女の携えた大剣が、暗いオーラを纏う。
エレナ
と、一瞬ヨエルの動きが止まったような気がしたが……
少女
ヨエル狙いのアネモネカバー!
アネモネ
――、これ、」 ぞ、と背筋に何かが奔る感覚。いつか感じたそれに、盾を強く握り込む。
マリヤ
「…アレは」
少女
防護半減アタック!
2D6 → 7[3,4] +18+2 = 27
エレナ
「──やはりエナの見立ては間違いではなさそうでしたか」
アネモネ
HP:31/70 [-14]
マリヤ
「異界の力…」
少女
どす黒く、淀んだ気を纏うそれがアネモネへと襲いかかる。
!SYSTEM
ラウンド: 3
ヨエル
――アネモネ、大丈夫?」
アネモネ
「ヨエル、さッ――」 強引にヨエルを突き飛ばし、その一撃を盾で受け止める。
エレナ
「……必要であれば、賦術もあります。無理をせずに」
エナ
「あ…」マリヤの声に正気付いて痛みに顔をしかめる。前線は……無事だ
少女
「……ミリア、みんな、兄さん、見てて。シビュラ様からお借りしたこの力で、私が皆の分まで、こいつらを狩り尽くすから……」
アネモネ
――、大丈夫、です。……まだ、陽が沈むには早いですから」
ヨエル
任せてくれてもよかったのに――否、勝手に身体が動く人間だ、彼女は。
少女
3R、そちらです。
ヨエル
――おかげで、助かった」
エレナ
まあマリヤにヒールもらいつつ
雑になぐればよさそうだ
エナ
「ああ、全く……ロクでもないものばかり、引き寄せるわね…」少女の振るった力の残滓を目の当たりにして
マリヤ
「神よ、貴方の光をお貸しください」
エナ
私は3倍ジャベリンを撒き続ける
マリヤ
ヒルスプAをえーと…
アネモネ
その視線が示している意図は、何となく察して。困った様に微笑みながら前を向き直る。
「……はいっ!」
ヨエル
「また、あれ絡みなのか」
マリヤ
もねちゃんやね
エレナ
モネモネ
「──知っているのですか、ヨエルさん?」
マリヤ
アネモネへ
アネモネ
ヒルスプだけで安全圏には入りそう。
GM
カノンが死んだら巻きます(不屈持ち
アネモネ
HP:41/70 [+10]
エナ
もう殺すしかないじゃない!
マリヤ
キュアハート4倍拡大、対象、エナ、エレナ、アネモネ、マリヤ 5点*2ぱりん
エレナ
ころしてえ~
マリヤ
MP:50/74 [-2]
エレナ
でも
今の私
火力出ないんですよね…
ヨエル
「剣に纏うあの異様な気配。〈奈落の剣〉――と、呼ばれたものに、似てる」
マリヤ
2D6 → 6[4,2] +13 = 19
エナ
威力30 → 10[5+5=10] +13+2 = 25
エレナ
「──〈奈落の剣〉」先日、耳にした言葉だ。
マリヤ
エレナ
威力30 → 4[3+1=4] +13+2 = 19
エナ
これは友情
マリヤ
アネモネ
威力30 → 8[4+4=8] +13+2 = 23
エレナ
HP:62/62 [+7(over12)]
エナ
HP:50/52 [+25]
アネモネ
HP:64/70 [+23]
エレナ
MP:27/36 [+2]
マリヤ
マリヤ
威力30 → 6[3+3=6] +13+2 = 21
HP:53/53 [+16(over5)]
エレナ
MP:26/36 [-1]
アネモネ
無難に必殺クリレイ首切りでいいんじゃない
エレナ
二人の様子見て決めるかなあ
アネモネ
かいくぐり発動してないから、敵の数減ってるからかばう挟むの前提で2Hでいってもいいし
エナ
フライヤー消費的に私は最後かしらね
ヨエル
OK
じゃあ僕から行くか
アネモネ
よろしゅう。その後全力入れよう
エレナ
2Hはまだ分が悪いから、まあ適当になんかできそうなことをしよう
エナ
レナ、両手利きで首切りフリージアを!?
エレナ
いい感じで削れたら
アネモネ
何の分が悪いんだろう。。
エレナ
両手はなあ
いやかいくぐりあるのに
まだ盾手放すのはいいかなてきな
スマルティエを先にきったから、当てるのは厳しそうだ
マリヤ
傷は祈りにより癒される
ヨエル
カノン」 MCC3と自身2でケンタウロスレッグと武器の維持。【クリティカルレイ】Aを自身に。《全力攻撃Ⅱ》を宣言。
――行くよ」
エナ
ファナをしていい防護点では無いしなぁ
アネモネ
だから
エレナ
うむ
アネモネ
2Hにしてかばうでファナでいいんじゃないの
少女
「……名前を呼んだってことは、死ぬ覚悟は出来たみたいね」
アネモネ
かいくぐりは腐っちゃうけど
ヨエル
「そんなもの、とうの昔に」
アネモネ
このRは少なくとも発動してないから
エレナ
狙われないからまあ、それもありではあるかな
ヨエル
MP:6/17 [-2]
エナ
「…逆でしょ」
アネモネ
詰めるならそっちじゃないかな?っておもうんだけどどうかな
ヨエル
カノンへ命中判定!
2D6 → 11[6,5] +14+1+1+1 = 28
少女
命中!
エレナ
2人のダメージみてからかなってかんじ
ヨエル
黒い大剣で、正面から切りかかる
ダメージ!
威力51 C値10 → 15[5+4=9>11:クリティカル!] + 12[3+6=9] +17+12+3+1 = 60
アネモネ
よすよす
エレナ
これは
カノン
HP:58/143 [-47]
ヨエル
盾の攻撃!
2D6 → 7[6,1] +13+1+1+1 = 23
少女
「ッ……が……」
エレナ
2H首切りいった方が
少女
命中!
エレナ
いい感じだな
アネモネ
命中見てきたけど
風切り布なくても
エナ
彼が覚悟を決めたのだとすれば、殺す覚悟、その名を覚えていくという覚悟なのではないか
アネモネ
全員基準14だから
ヨエル
――――」 この剣を託されたのは、そんなことの為ではないはずだ。それは、分かっている。だが――
エレナ
私は今17だから
15になるね
カノンは21だから
当てられないことはない
アネモネ
14+1+1+1じゃないの
GM
二人の間で
ヨエル
許容もなく、慈悲もなく。ダメージ!
威力18 C値10 → 3[1+4=5] +16+3+1 = 23
GM
両手持ちと両手利きが
アネモネ
皆14+1+1+1だから大丈夫じゃない?って事だよ
GM
ごっちゃになってる
エレナ
ああ
両手もちか
カノン
HP:48/143 [-10]
アネモネ
俺が言ってるのは最初から両手だよ
2Hだよお
少女
「こ、の……ッ!」 黒い大剣が少女の大剣の守りを貫いて、彼女の身体へと強い衝撃を与える。
エレナ
とりあえずモネに削ってもらって
2H首切りで行けそうな感じはするから
少女
さらにそこへと光の盾の追撃が襲いかかり、少女の身体がぐらつく。
しかし――
「……殺す……私が、この手で……!」
エナ
詰めに私がいるわ
アネモネ
《全力攻撃Ⅱ》宣言。【ヒールスプレー】Aを自分に。
ヨエル
――ああ、分かってる」
少女
少女の瞳に宿る闘志(ぞうお)は増すばかりだ。
アネモネ
HP:70/70 [+6(over4)]
マリヤ
その憎悪を見て、目を伏せた
ヨエル
この子は、止まれないのだ。
エレナ
「──終わらせることも必要……ですね」
エナ
「……なによ、人の事、言えないじゃない」
ヨエルの様子を見て
ヨエル
「受けて立つ」
さあ、来い。カノン――と。
アネモネ
――ふッ」 飛び上がり、ヨエルの連撃に続く様に直上からカノンへと襲い掛かる。命中判定。
2D6 → 10[4,6] +12+1+1+1 = 25
少女
命中!
エレナ
うむ
アネモネ
「させは、しません――!」 剣を握る腕を狙い、叩き伏せる。 
威力23 C値12 → 8[5+5=10] +13+12 = 33
少女
命中ダイスそれメイスのじゃなくない??
アネモネ
あっこれレインボーくんのだね……押し間違えてる……
カノン
HP:28/143 [-20]
少女
うむ。
アネモネ
《かばう》をエレナとヨエルへ2回。
エレナ
んじゃ、いきましょう
エナ
当たってるから良し
アネモネ
チェック:✔
少女
空中からの重い一撃が少女へとのしかかる。
エレナ
キャッツアイ ターゲットサイト ガゼルフット  マッスルベアーをかけなおし
MP11消費
MP:15/36 [-11]
カノン
――ッ…………」 それを大剣の腹で押さえ、鍔迫り合いながら憎しみに満ちた目で睨みつける。
エレナ
補助動作クリティカルレイAを自分に
炎嵐の盾をウェポンホルダーにしまい──
フリージアを鞘に
首切り刀2Hを装備
アネモネ
――、……その眼」 目を合わせ、小さく零す。
エレナ
「さて──挑発ではなく敬意をもってですか……分かりました」と、高く剣を振り上げ──
必殺攻撃Ⅱを宣言
カノンに攻撃だ
アネモネ
ティスと出逢う前、彼らに咎められる前の自分であれば、彼女に手を伸ばした時の様に、目の前の少女にも手を伸ばしたのかもしれない。
カノン
回避は今21だよぉ
エレナ
命中
2D6 → 6[3,3] +14+1+1+1+1 = 24
カノン
命中!
エレナ
「──」と、正面から剣をカノンに叩きつけてから
威力40>45 C値10 → 13[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 0[1+1=2] +16+2 = 31
変転
カノン
これは
はい
エレナ
44スタートだな
GM
威力45 → 14[12] = 14
そうわね
カノン
45スタートかも
エレナ
ああ
45だわ
「──砕け散れ!」と、命中したのを確認すると、今まで見せなかった豪快な振りでカノンを刻む
威力50>55 C値10 → 13[3+6=9>10:クリティカル!] + 11[5+1=6>7] +45 = 69
うむ
カノン
HP:-28/143 [-56]
エナ
これは首が…
アネモネ
火力あるよぉ!
カノン
――こ、の……ッ!」 最初の叩きつけに怯むも、反撃に出るべく、再び前へと踏み込むが、
ヨエル
まあ首切りの時点で火力はあるのです
カノン
その首筋へと、薙ぎ払われた刃が吸い込まれる。
エレナ
「──終わりです」と、誠意を込め、無慈悲に振りぬく。
エナ
レート40@10の時点で
カノン
――ぁ」
ヨエル
――……」
エナ
無いわけがない
GM
その首が宙を舞い、彼女の復讐が終わりを告げるその寸前、
エレナ
絡め手と変転だよりだから、どうしても、ね
カノン
「……みん、……ごめ……わた、し……だめ、だ……っ……。……れ、お……に、い――
アネモネ
必殺首切りと変転があればなんとかなる
エナ
残敵掃討の為に魔法陣を多重展開し始めた
GM
小さく動く彼女の口が、消え入るような声を漏らして、
アネモネ
――、……」 切り裂かれたその身体に、表情を歪めて
ヨエル
「……カノン」
GM
彼女の身体はその活動を停止した。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
エレナ
「さようなら、カノンさん」
ヨエル
敵を見据えながら、後方のエナに手をあげて、
――遺体を持って、引いてくれないか」
マリヤ
「…神よ、どうか、彼女の魂に導きを」
アネモネ
「……」 その場に跪き、祈りを捧げる。
アナスタシス兵
――舐めるなッ!」
エナ
「引けないのは分かってるわ」
GM
残る二人も、最期まで戦う意思を衰えさせることなく、
ヨエル
――そうか。分かった」
エレナ
「──そうですよね。それで終わるのならば対話ができているはずです」
アネモネ
――ええ」
エレナ
「ならば、こちらも──殺します」
エナ
「じゃあ、さようならよ」
GM
彼らの復讐に殉じ、その生を失うことになった。
戦いは程なくして終わり、イルスファール軍の撤退もほぼ無事に完了する。
彼らを弔う暇なく、君たちの元へとイルスファールの兵が駆けてきて……
イルスファール兵
――皆さん!」
エナ
じゃべりんりん
威力40 C値10 → 6[4+1=5] +18+1+2 = 27
エレナ
「──そちらは……大丈夫ですか?」
イルスファール兵
「皆さんのおかげで、ほぼ全ての部隊が撤退を完了しました! 後はあなた方と、殿を務める部隊のみです!」
「ええ、お陰様で」
ヨエル
「教えてくれて、ありがとう」
エナ
普通に次のラウンドで詰みね…
ヨエル
「それじゃ―― 僕たちも退こう」
アネモネ
――、……」 返り血に塗れた鎧とメイス、金の髪を揺らして」
マリヤ
「わかりました…こちらもすぐ参りましょう」
イルスファール兵
「ですが、東方より敵の援軍がやってきているとの報せが入っています。みなさんも、急いで北へ」
エレナ
「分かりました──仕事は果たせたようです」
マリヤ
「…アネモネさん」と声をかけて
アネモネ
弱々しい笑みを浮かべながら、兵士と、促したヨエルとマリヤに頷いた。
!SYSTEM
ユニット「カノン」を削除 by GM
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ユニット「剣A」を削除 by GM
エレナ
「……想像以上に、敵の恨みは深いようです」
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ユニット「銃A」を削除 by GM
アネモネ
「……大丈夫です。大丈夫」 >マリヤ
ヨエル
大剣を持ち上げると―― ビュッ、と宙に振るい、
マリヤ
そしてそっと戦い抜いた少女の瞼を下ろしてやった
エレナ
「どうかお気をつけて」
マリヤ
「…神よ、どうか彼女の魂に導きを
エナ
「……っう」戦闘が終わって、改めて濃密な血臭に気付いて口を押えて呻いた
ヨエル
アナスタシスの民たちの血と共に、何かを拭い去って
マリヤ
本来であれば弔いたいが…時間が足りない
ヨエル
「マリヤ、ありがとう。――エナの様子を見てやって」
マリヤ
「はい…そちらへ参りましょう」ありがとう、ヨエルさん、と告げて
エナ
吐き気だったらどんなに良かったか。ああ、涎が零れそうだ。もう、あれからずっと食事を摂れていない
イルスファール兵
「《魔動騎士》に追いつかれては、あなた方の働きが全て無駄になってしまいます。どうかお急ぎください」
ヨエル
「エレナ、アネモネ、先導を。殿は守る」
マリヤ
「…エナ、戻りましょう」
ヨエル
「うん、そうだね」>イルスファール兵
エレナ
「分かりました、急ぎます」
「行きましょう」と、アネモネに声をかけてヨエルに言われた通り先導をはじめよう。
アネモネ
「……はい」 頷き、その後を追った。
エナ
「……」ゆるゆると頭を上げ、頷いた>マリヤ
イルスファール兵
12D6 → 41[1,5,1,3,5,4,4,2,1,5,6,4] = 41
マリヤ
血の匂いから離れれば落ち着くだろうか…と思いつつ
ヨエル
最後に一度だけ、カノンたちの遺体、そしてその向こうにあるアナスタシスのある方を見やって――
GM
では。
――敵味方問わず、亡くなった者たちにせめてもの祈りを捧げ、君たちは戦場を後にする。
エナ
マリヤの法衣も自身の血に彩られていることだろう。それが、この場で何よりも馨しい
ヨエル
あとは言葉少なに、淡々と退却する
GM
クルイークへと無事に戻った君たちを、イルスファール軍は多大な感謝と共に出迎える。
アネモネ
「……」 手を伸ばさなかった事に、後悔はない。伸ばしていたとして、その手が取られるとも思っていない。
GM
結局その後、砦までアナスタシス軍――《魔動騎士》がやってくることはなかった。
アネモネ
それでも、カノンや兵士達が散り際に残していた言葉は、べっとりと心に張り付いている。
エレナ
「──……まだ全く終わっていません。これからがおそらく人の遺した憎悪との戦いになると思います」
GM
追撃戦の首尾を見て、途中で引き返したのだろう。
エレナ
「……私が戦っている限りこういった戦術をとってきました」
GM
だが、戦いがこれで終わったわけではない。むしろ、まだ始まったばかりだ。
エレナ
と、兵士には戦闘の概要を伝えておこう。
GM
それから数日後、《魔動騎士》の脅威はより明確にイルスファール軍へと突きつけられ、戦況の変化と共に、冒険者戦力の正式投入が決定される。
エナ
ごめんね、レナ、ありがとう
GM
〈星の標〉の冒険者たちの戦いは、まだ、まだ続く。
 
 
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トピックを変更 by GM
2021/05/18_1「#1110 機神事変戦記:アンデルス撤退戦」経験:1,700 報酬:7,000G+正しき信念のリング(全体で1つ) 名誉:41
GM
リザルトはこうです。
サブ窓で処理をどうぞ。
エレナ
おつおつー
アネモネ
お疲れ様でした。
GM
正しき信念のリングは
マリヤ
おつかれさまでしたー
エナ
お疲れ様でしたー
GM
買取らない場合は全員+3000G
誰かが買い取る場合は
他4人に3000ずつ支払えばいいでしょう。
エナ
思ってたよりだいぶ狂信的な皆さんだった
GM
そりゃ
幼い頃から
狭い世界で
ヨエル
そりゃあね
エレナ
信念くんどうしようね
GM
地上の人間は悪だって
教育されて育ってるから。
 
 
エレナ
コ〇ギ〇つくってそう
ヨエル
僕はお金でいいです
GM
――アンデルス砦付近、イルスファール軍の撤退戦の主戦場となっていた場所。
エナ
お金でいいわ
アネモネ
僕もお金で良いです
マリヤ
私はおかねでいいです
ヨエル
下手に地上の人間にかたいれしちゃうと
地下室で銃を口で加えることになってしまう……
GM
その撤退戦に遅れて、武装した一団がやってきた。
アネモネ
ライナアアアアア
エレナ
買い取る場合はあれか
4人が+10000(
GM
アナスタシス軍の援軍は、既に敵の居ない――そして味方の死体が転がる戦場を眺め、彼らに祈りを捧げる。
エレナ
で1人が 7000-15000=で-8000
GM
いや
全員10000入って
ひとりが15000払うだけ。
エレナ
ああなるほどね
じゃあ、ガメルにしておこう
正しき信念よりまずは揃えないといけないもんがおおい
ヨエル
回収部隊だな。人死ににも無駄がないと……
GM
そんな一団の後ろには、一機の黒い人型の魔動機が続く。
マリヤ
憎しみが憎しみをまたうむのか…
アネモネ
では10000受け取ります
エナ
死者の魂を取り込んでそう
GM
兵たちが遺体、遺品を可能な限り回収していくのを、黒の《魔動騎士》はしばらくの間呆然とした様子で眺めていた。
アネモネ
成長が2回。
敏捷度 or 知力
知力
マリヤ
成長は2回
アネモネ
知力 or 生命力
マリヤ
精神力 or 知力
アネモネ
知力
エナ
それ、私の…
マリヤ
知力
精神力 or 知力
知力
エナ
載るしかない子の流れ
ヨエル
成長は1回
エナ
成長1回
生命力 or 敏捷度
GM
やや間を置いてから、その魔動騎士の足元へと一人の兵士がとある報せを持って来る。
アネモネ
挑発ばっかりの人には
知力は出ないんです
エレナ
成長1回
エナ
はい…まぁ敏捷、これでB5
エレナ
器用度 or 器用度
!!
ヨエル
あれ、反映されてない
エレナ
きようだあああああああ
ヨエル
筋力 or 器用度
器用度
GM
その案内に従い、機体をそちらへと向ければ……その先にあるのは、無惨にも頭と胴が分かれた少女の姿。
エレナ
ようやく
基準が
下がらない;;
黒い魔動騎士
――カノ、ん……?』
マリヤ
あーあー・・・
黒い魔動騎士
魔動騎士から、くぐもった少女の声が響き、少女の首の前で膝をつく。
エレナ
まあ
アナ本編の面々に後はお任せだ
黒い魔動騎士
『なん、で……《魔動騎士(わたし)》が来るまで、無理はしない、って……』
『必ず、兄さんと一緒に孤児院(みんな)の所に帰るって……約束したのに……』
そっと伸ばした冷たい機械の手が、それよりも冷たい少女の亡骸を抱えた。
少女からの返答はなく、ただ黒い鋼鉄の巨体から、嗚咽ばかりが漏れる。
『…………分かってる。私が、代わりにやるよ』
エナ
思ったより大きくは無いのかな…
アネモネ
エルトリアス級の大きさではない、ってさっき言ってた気がした
エレナ
魔動機士系、アテナのやつしかしらないけど
それと同じようなものでしょうとおもってる
黒い魔動騎士
『カノンの代わりに、みんなを守って、レオン兄さんの所へみんなで帰るから――
 
 
アネモネ
たんごが見たら死にそうなセリフだ……



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

亡国のアナスタシス

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Retaliation for Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

機神事変戦記:アンデルス撤退戦 了


エナ
アテナの時に出てきたのがダンバインくらいかなって思ってたなんとなく
GM
というわけで
お疲れ様でした。
魔動騎士は
エレナ
おつおつー
GM
いつだって
マリヤ
おつかれさまでした
アネモネ
お疲れ様でした。
エナ
お疲れ様でした
GM
5,6mサイズだよ
エレナ
まあ多分
マリヤ
みんなありがとうー
エレナ
軌跡サイズの
アレの
イメージが
つよい
アネモネ
では撤退します。お疲れ様でした、GM&招待ありがとうございました。
GM
大体そう
おっつー
アネモネ
シュバ
エレナ
よし
!SYSTEM
アネモネが退室しました
エナ
ダンバインが7mなのであれより一まわり小型化…ボトムズくらいか
エレナ
ちょい、戦闘遅くなってごめんよ
マリヤ
おつかれさまでしたー
エレナ
それでは撤収だ
おっつー
ヨエル
おつかれさまでしたー
!SYSTEM
マリヤが退室しました
!SYSTEM
エレナが退室しました
ヨエル
またよろしくおねがいします
!SYSTEM
ヨエルが退室しました
エナ
では撤収、セッションありがとう!
!SYSTEM
エナが退室しました
GM
では〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%16.7%213.3%426.7%16.7%320.0%16.7%0.0%0.0%16.7%213.3%15回6.73
アネモネ
0.0%0.0%436.4%19.1%0.0%19.1%0.0%0.0%327.3%218.2%0.0%11回7.27
エナ
12.4%0.0%37.3%49.8%717.1%717.1%717.1%717.1%49.8%12.4%0.0%41回7.20
エレナ
14.3%28.7%14.3%417.4%417.4%417.4%313.0%313.0%14.3%0.0%0.0%23回6.30
マリヤ
0.0%14.0%312.0%14.0%416.0%312.0%520.0%28.0%416.0%14.0%14.0%25回7.44
ヨエル
0.0%0.0%210.0%315.0%210.0%735.0%15.0%315.0%0.0%15.0%15.0%20回7.10

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM