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亡国のアナスタシス 前編

20210515_2

!SYSTEM
GMが入室しました
GM
ここがアナ男ルームね点
!SYSTEM
エスメラルダが入室しました
エスメラルダ
甘寧一番乗り
GM
げえっ、甘寧!?
!SYSTEM
シュナが入室しました
シュナ
シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター8/マギテック6/セージ5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷17[2]/筋力18[3]/生命18[3]/知力24+1[4]/精神18[3]
HP:44/44 MP:38/38 防護:4
GM
武器の名前とか性能に悩んでたら本編用の文章を容易しておく時間がなくなったので
シュナ
私だけまだ8レベルなんですよ
GM
いつも通りその場でやります。
はい
シュナ
はい
!SYSTEM
リコが入室しました
リコ
リコ
種族:リカント 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:シューター9/スカウト8/エンハンサー2/アルケミスト2/セージ1
能力値:器用24+1[4]/敏捷26+1[4]/筋力18[3]/生命16+3[3]/知力19[3]/精神11[1]
HP:48/48 MP:13/13 防護:2
GM
クソ
NPC欄だけちょっとパージできないかな
リコ
影矢を引っさげてやってきた
GM
カグラとかレオンとか一時避難させないと圧迫がすごい
!SYSTEM
ヴィクトールが入室しました
ヴィクトール
ヴィクトール
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:長剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト5/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷15[2]/筋力24+2[4]/生命22[3]/知力23[3]/精神12[2]
HP:66/66 MP:29/29 防護:15
エスメラルダ
エスメラルダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:22
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用28+2[5]/敏捷29+1[5]/筋力27+2[4]/生命16+3[3]/知力15[2]/精神18[3]
HP:63/63 MP:18/18 防護:1
!SYSTEM
ウィスタリアが入室しました
ウィスタリア
ウィスタリア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:10代半ば
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/フェアリーテイマー5/セージ5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷26+1[4]/筋力22[3]/生命21[3]/知力19+1[3]/精神15[2]
HP:50/50 MP:32/32 防護:0
エスメラルダ
カードの補充だけしておく。
!SYSTEM
ヘーレムが入室しました
ヘーレム
ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー3
能力値:器用10[1]/敏捷22[3]/筋力13[2]/生命16[2]/知力27+1[4]/精神27[4]
HP:43/43 MP:65/65 防護:4
GM
みんなもしかして
ヴィクトール
石とカードと指輪だけ補充じゃ
GM
揃っちゃいましたかァー
シュナ
揃っちゃったかなぁ
リコ
補充は済ませている
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
シュナ
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
ヴィクトール
チェック:✔
エスメラルダ
チェック:✔
ヘーレム
補充OK!
リコ
チェック:✔
ウィスタリア
チェック:✔
GM
よし
じゃあ
前回から本編だった気もしますが
今日から本編です。
よろしくお願いします。
エスメラルダ
よろしくお願いします。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ウィスタリア
よろしくお願いします
ヘーレム
宜しくお願いします!
リコ
よろしくお願いします
シュナ
よろしくお願いします
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

亡国のアナスタシス

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Retaliation for Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

前編 甦るの騎士


 
奈落の底より(きた)る亡国は、
索漠の大地に咲き誇る。

其は憎悪の炎を携えて、地上の全てを灼き尽くす。
其は人々(かれら)を戦へ駆り立てて、心を黒く塗り潰す。

たとえ望まぬ戦でも、それが交わらざる道であるならば。
たとえ望まれぬ在り方(すがた)でも、それが守るためであるならば。

無貌の荒野に、鬼の醜草追憶し、
鋼鉄の騎士、大地に降り立つ。
機神の巫女を神座(かぐら)より、再びこの手で救い出すため――
 
 
GM
――アナスタシスの兵たちと戦った遺跡を後にして、しばらく。
君たちはまだ少し重い身体を引き摺りながら、一度ラグノ砦へと帰還することにした。
ヴィクトール
よろしくです
GM
幸い、道中ではアナスタシス兵や蛮族と遭遇するようなこともなく、君たちは無事にラグノ砦まで戻ってくることが出来た。
まだ遺跡で何が起こったかなどということは伝わっていないし、これといって何かが起きたわけでもないようで、砦は落ち着いた状態だった。
君たちが砦へと戻ってくると、その様子を見て詰めていた兵士が駆け寄ってくる。
兵士
「あなた方は……〈星の標〉の? どうされたのですか」
癒やしたとはいえ、君たちの負った傷は決して浅いものではない。衣服などの汚れも相俟って、兵士は心配した様子だ。
GM
というところから適当にどうぞ。
シュナ
「すみません。ちょっと厄介事に」 みんな服とかぼろぼろな気がする
リコ
「………」正直に言っても混乱どころか正気を疑われるだけだ。仲間を見やる。
エスメラルダ
「周辺で交戦し、撤退してきたばかりだ。追われている様子はないが、この状態でな」 
ウィスタリア
「………、」 説明が難しい言語化しようとして、じ、と兵士を見つめて
ヴィクトール
自身も疲弊しながらも、憔悴している仲間に手を貸しながらここまで歩いてきた。兵士に問われ、一瞬、どう答えようか迷いつつも、
ヘーレム
「あ、の……大きな魔動機とかは見ませんでしたか?」
兵士
「交戦、ですか」 〈星の標〉の冒険者たちが、森の方面の遺跡に向かったことは聞いていたが……。 「満足に休息も取られていないご様子……。よろしければ、宿舎で休まれてはいかがですか」
エスメラルダ
「ああ、借りられるだろうか」 坐り、濁った瞳で淡々と言って、駆けてきた兵士に温度のない言葉を投げ掛ける。
兵士
「魔動機ですか? 特に見ていませんが……」
リコ
「……ヘーレム」余計なことは言うな。
シオン
「休息の前に、イルスファール軍に報告を行いたいのだけど」
ヘーレム
「そう、ですか……」 いきなり襲い掛かってくる、なんてことはないのか。よかったと安堵のため息をつきつつも、リコの一言に身長に頷いた。
ヴィクトール
「……大きな戦に発展する可能性がある。誰か、上に話を通せる者に取り次いでもらえないか」
シュナ
「──助かります、が、報告すべきことがあります砦の指揮官にお目通り願えますか」
「────」 直立して、真っ直ぐ目を向ける
ウィスタリア
「……、」 目を伏せて 仲間に任せるようにする そうしたいという気持ちはあったけれど、強い疲労が、少女を蝕んでいた
兵士
「承知致しました。現在、大隊長は不在にしておりますので、中隊長へとお取り次ぎ致します」 
ヴィクトール
「感謝する」
シュナ
「願います」 頭を下げる
リコ
「……流石に、疲れがヤベえな……」今すぐにでも座り込みたいぜ。
兵士
君たちの様子から、尋常ならざる様子を感じ取ったのだろう。兵士は敬礼して答えると、すぐに砦の中へと駆けていく。
ヴィクトール
「先に、休んでいていいぞ。無理はするな」
エスメラルダ
兵士に頷きを返して、砦に近付いたとしても遺跡の中と同様の警戒を続ける。
リコ
「そうさせてもらう。ヘーレム、お前もこっちだ」
シオン
「……報告を後回しにすることは出来ないわ。限界なら、先に休ませてもらっていてもいいとは思うけど……」
シュナ
「はい。報告は私達が行います。ウィスタリアとへーレムも休んでいて下さい」
ウィスタリア
「……、」 目を開けて 「……、いえ、」
「……見届けます」
ヴィクトール
兵士が駆けていくのを見送りながら、「全てを話す訳にはいかないな……」
ウィスタリアの拘束論が持ち上がりかねない。
シュナ
「話せるところまででいいでしょう。嘘はつかず」
シオン
「……そうね。必要な事、この国に降りかかろうとしている脅威についてだけ報告しましょう」
ヘーレム
ウィスタリアに手を貸そうとしたところで、彼女からの返答に数秒考えて 「……」
ヴィクトール
「ああ。事はもう、おれたちの手だけではどうにもならん所まで来てしまった。今後は、より大きな武力の協力がいる」
エスメラルダ
「……」 沈黙したまま、兵士が戻って来るのを待つ。遺跡を出て――遺跡で起き上がってからは、口数は減ったままだ。
ヘーレム
「分かったわ。行こう、ウィスタリア」
「リコ、いい?」
リコ
「……ったく、こういう所は頑固だな」
ウィスタリア
「……、ありがとうございます、へーレムさん」
ヴィクトール
「……気丈だな。お前がそう言うなら、これ以上何も言わんよ」
GM
しばらく話していると、先程の兵士が足早に戻ってくる。
シュナ
「強力な魔動機と交戦。此方は撤退。魔域絡みで、その魔動機を含め勢力と言える程の集団が攻めてくる可能性がある。そんなところでどうでしょう」
兵士
「お待たせ致しました」
ヘーレム
礼には笑顔で答えて、手を差し出す。
ウィスタリア
エスメラルダの様子を伺うようにしながらも、少女に頷いて
シュナ
「いえ、取次ありがとうございます」
エスメラルダ
足音に視線を向けて、声をかけられれば向き直る。
兵士
「中隊長が、皆様を宿舎の一室にお通しせよとのことです」
ヴィクトール
「大筋は、それでいいだろう」
兵士
「すぐにそちらに中隊長が参るとのことですので、どうぞこちらへ」
ウィスタリア
「……、」 ウィスタリアの手袋がはまった手は、考えてみれば当たり前なのだが、体温を感じさせにくい。だが、今は何故かより冷たく感じさせられた
シュナ
「了解しました。出頭します」
ヴィクトール
「助かる。――行くぞ、皆」
エスメラルダ
「ああ。頼む」 ウィスタリアの視線は気付いていながら一度流し 兵士に応えると、彼に続いて歩き始める。
ウィスタリア
小さく、まだ震えている
リコ
「──、」へーレムとウィスの肩に手をやる。
シオン
「……ええ、いきましょう」
ヘーレム
「……?」 疲れてるのかな、と思い、こちらの体温を分けてあげられるようにぎゅっと強く握る。
ウィスタリア
「…‥了解です」
シュナ
「────」 エスメラルダには苦々しい表情を向ける
シオン
仲間たちの様子を気遣うように見ながらも、兵士に礼を述べて彼に続く。
ウィスタリア
リコに背中を押されながら へーレムの手を握って移動する
GM
そうして、君たちは兵士に連れられて宿舎の一室へと案内される。
ヴィクトール
兵に礼をいって、部屋へ。
GM
用意されたベッドにすぐにでも飛び込みたい気持ちを抑えて、中隊長が来るのを待ち――
少しして、部屋の扉がノックされた。
シュナ
「───はい」 立ち上がる
GM
「イルスファール、ラグノ方面軍所属レベッカ・アストリーです。入室してもよろしいでしょうか」
扉の向こうからは、凛とした印象の女性の声が返ってくる。
ヴィクトール
「待っていた。入ってくれ」
シュナ
「はい。どうぞ」
エスメラルダ
シュナやヴィクトールが応対したのを聞き、此方は口を閉ざしたまま扉に視線を向ける。
GM
「失礼します」 頷く声に続き、扉が開かれ、
扉の向こうから、その声の印象に似つかわしい若い緑髪の女性士官と、彼女とは対照的にやや軽薄そうな雰囲気の赤髪の男性が入ってきた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
それぞれの正義100%
赤髪の男
「なーるほど。さすが〈星の標〉だ。レベルが高いねぇ」
ヴィクトール
「急な訪問を謝罪する。〈星の標〉の冒険者、ヴィクトールだ」
GM
男の方は入ってくるなり、君たち(主に女性陣)を見回して口笛を吹いた。
リコ
「───」目を瞑り、黙り込む。疲れている上、わざわざ口を挟む必要もない。
シュナ
「────」 敬礼、しかけて通常の礼を取る 「星の標所属の冒険者、シュナです。此方はエスメラルダ、ウィスタリア、リコ、ヘーレム、そしてシオン」 軍人への堂々と応対は、同じく軍人である雰囲気であった。ヴィクトールは自分で名乗ったので省く
レベッカ
「……」 ぎろ、と背後の男を睨むようにして。
ヘーレム
ぽっ///
シオン
「……シオンと申します。お時間を割いていただき、感謝致します」
ウィスタリア
「………、」 意識が落ちかけていた所に 声を聞き取って 少女は機械的に立ち上がって会釈をする
レベッカ
咳払いをひとつ挟んでから、君たちを向き直って
ヴィクトール
赤髪の男の反応は流す。小さい事に関わっている気はない。
ヘーレム
ぺこり、とお行儀の良いお辞儀をして見せた
エスメラルダ
シュナの説明に合わせて礼をして、男の視線には反応を返さない。
レベッカ
「改めて。レベッカ・アストリーです。不肖の身ながら、中隊長の位に就いています」
ウィスタリア
「ウィスタリア、と申します」
オスカー
「俺はそのこわーい中隊長殿の部下のオスカー・クレイグだ。ま、ひとつよろしく頼むぜ」
レベッカ
「疲労もまだ残っているでしょう。どうぞ楽になさってください」
シュナ
「───」 中隊長。自分のいた軍では主に大尉が務めていた。いずれにせよ幹部だな
GM
君たちにそう促すと、レベッカとオスカーも扉を閉めて、手頃な椅子に座る。
リコ
「……お気遣いどうも」
シュナ
「お時間を頂きありがとうございます」
ウィスタリア
「……、」 着席して レベッカとオスカーの方を見つめる
シオン
「……」 男の方はともかく、話の通じそうな相手で助かったと内心で呟き、こちらも椅子を引いて座る。
レベッカ
――では、早速ですが」
ヴィクトール
「ああ」
レベッカ
「何があったのかを簡潔に説明していただけますか」
ヴィクトール
どかり、と腰を落ち着け
オスカー
「大きな戦に発展する可能性がある、って報告は受けたが、蛮族絡みってわけじゃあないんだろ?」
シュナ
「はい
エスメラルダ
椅子に浅く腰掛けながら、先程会話をしていた様に話すのだろう、とシュナとヴィクトールの言葉を待つ。
ウィスタリア
「……、」 ぴく、と手袋を嵌めた手が震えて 目線を下げた
シオン
「……ええ。戦となる場合、相手は蛮族ではなく、とある人族の国家です」
シュナ
「───」 ウィスタリアの様子には気付いているが、少し苦い顔をして視線はオスカー達の方へ
レベッカ
「人族の国家? 一体どこの……」 シオンの言葉に、流石に戸惑った表情を浮かべる。
リコ
「───」このまま寝ちまいそうだ。意識は保っとかないとな。
ヴィクトール
「その国の名は、アナスタシス。とある魔域の中に存在する国家だ。強力な魔動機を駆り、訓練された多数の兵を擁する」
GM
伝えることを決めたら、これこれこのあたりを伝えました、って地の文で言ってくれれば大丈夫です。
シュナ
「───とりあえず、簡潔に説明します」 ヴィクトールの言葉を引き継いで
レベッカ
「“奈落の魔域”の中の国が、イルスファールに戦争を仕掛けて来る、と……?」
ヴィクトール
伏せるべきは、ウィスタリアが敵に操られたこと。そして、その強力な魔動機を駆って自分たちを殺害したこと。
ヴィクトール
逆に言うと後は説明しても良い気がする
シオン
「俄には信じ難い話かも知れませんが、彼らの言うことは真実です。私はそのアナスタシスの出身で……彼らの凶行を止めることが出来ませんでした」
シュナ
その他は大まかに、大体話した、でいいかな。神とかはまあ、言わなくていいだろう
エスメラルダ
そうだね。他は協力を仰ぎたい所だし
ヘーレム
そうですね、隠す事でもなさそう
シュナ
いやそこもいったほうがいいか
レベッカ
「……詳しくお聞かせください」 レベッカは君たちから一通りの情報を聞き出す。
エスメラルダ
機神周りは説明しちゃってもいいんじゃないだろか
ヴィクトール
機神の存在に関しては話が複雑になるが、彼ら独特の信仰は述べておいたほうがいいだろう。地上の人々、国に強い復讐心を持ち、侵略の意図をもつことも。
GM
まあ君たちにデメリットはそんなにないかもしれない
<機神周り
ヘーレム
ヴィクトールが挙げた二点以外はいっちゃえいっちゃえ!
シュナ
はい。ではその辺りは話しましょう
レベッカ
君たちが話している間彼女は終始難しい表情をしていたが、君たちの話を疑っている様子などはないようだ。
ヴィクトール
加えて、アナスタシスといっても一枚岩でなく、シオンのようにその企みを防ぎたい者も存在することは、強く付け加えておく。
リコ
「………」思ったより話が進むな。そう思いつつも疲れを取る事に集中する。
オスカー
「いやこりゃ寝耳に水ってやつだな。侵略ったって、魔域の中の連中がどこからどうやって湧いて来るんだ」
シオン
「……申し訳ありません。それについては、まだ私たちも把握していなくて」
レベッカ
「何にしても、すぐに他の砦にユディス、王都にも報告しなければならないわね」
ヴィクトール
「お前たちがアナスタシスから地上へ来るとき、決まった道筋のようなものはないのか?」>シオン
ウィスタリア
「……、」 ぐ、と右手で左手の手首を掴むようにしつつ 話の推移を見守って
シオン
「……ええと、砦の南の方に広がる荒野――無足の荒野だったかしら」
ヴィクトール
そうだな。エニア丘陵近くの村――あの少年たちの村が、魔動機に襲われた前例を出して、
シオン
「いつもは、あの辺りに出て来るわ。毎回同じ場所というわけではないけど」
リコ
「………、」無足の荒野、か。碌でもない場所から来てたんだな。
ヘーレム
「あ、あんなところから…」 意外と危ないとこにPOPしてた
シュナ
「厄介な場所ですが……砦がある分にはましですね。敵としてくるなら、ですが」
ヴィクトール
「彼らの目的を考えれば、ある程度の人口がある集落や街を標的にする可能性が高い。蛮族絡みで人手も足りんことと思うが、どうか、警戒を強めるよう、各所に伝えてほしい」
エスメラルダ
「大まかな位置としては、という事だな」
レベッカ
「……分かりました。すぐに全軍に知らせましょう」
シュナ
「相当に強力な魔動機を有しています。可能であれば、マギテック協会にも」
オスカー
「国や軍への報告は、こっちからやっとく。お前さんたちは、とりあえず休むといいぜ」
シュナ
「──見ず知らずの私達の話を聞いて下さって、ありがとうございます」 ぺこり
オスカー
「男連中の部屋は別に用意してあるから、後で案内させる」
レベッカ
「いえ、〈星の標〉の方々には私たちも何度もお世話になっています」
ヴィクトール
「かなりの戦力を伴って、一度地上に出たからな。再び、アナスタシスに戻ることがあるかどうかは五分五分といった所だろうが、無足の荒野(そのあたり)は、警戒を強めておいた方がいいな」
レベッカ
「共に国民を助く立場にある以上、当然のことです」
「であれば、哨戒に出ている兵たちは一度退かせた方が――
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
シュナ
「それでも、ありがとうございます」
GM
レベッカが考え込んだタイミングで、カタ……と部屋の丁度が微かに揺れた。
ヴィクトール
「それと―― 軍では、〈奈落の剣〉という存在を把握しているか?」
GM
調度。
リコ
「───?」
ウィスタリア
「……、」 天井を見上げる
シオン
「……何?」
エスメラルダ
「ああ、戦力としては――……」 レベッカに応えようとした所で、眉を顰める。
ヘーレム
「……?」 なんだろう、と揺れた調度品を見やる
ヴィクトール
――……」
GM
ヴィクトールの言葉への返答の前に、その音はゆっくりと大きくなっていき、やがて君たちの足元……いや、建物全体が小刻みに揺れ始めた。
オスカー
「こいつは――
シュナ
「───地震!」
リコ
「気のせい──じゃねぇな」
ヴィクトール
「………」 すぐに立ち上がり、部屋を大股に横切って、窓をばんと開ける。
GM
小さく、素早い揺れがしばらく続いたかと思えば――ドンッ!と地面が一度深く沈み、浮き上がるような衝撃が走る。
ヘーレム
「…ひゃっ」 思わず立ち上がったが、余りの揺れに地面に座り込み
リコ
「ッ──、クソデケェぞ」
エスメラルダ
――出るぞ」 立ち上がり、それぞれを見回し。
ヴィクトール
よもや、魔動機の襲撃かと考えたのだ――が、
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
千年要塞100%
シュナ
「ヘーレム、こっちに!」 たっと駆け寄ってひっつかんでテーブルの下に押し込める
レベッカ
「……皆さん、避難の準備を!」
ヴィクトール
―――!」 すぐに、そんなものではないと気づく。
ヘーレム
「は、はい…! ウィ、ウィスタリア!」 ウィスタリアの手を引いて、シュナの示した方へ駆けだし
GM
地震は留まる所を知らず、がたがたと建物だけではなく周囲一帯を揺らしていき……
ウィスタリア
「……、」 手を引かれて 共にテーブルの下に収まる
シュナ
「こっちに──ダメそうなら逃げます」 二人を抱えるようにして押し込め
GM
遠方から、大きな地響きが断続的に聞こえて来る。
エスメラルダ
「……どうした、ヴィクトール」 窓の外を睨む彼を見て。
シオン
「……ヴィクトール」 彼の横に立ち、外を見やる。
リコ
「───」ヴィクトールの様子が変だ。外で何かあるな。
GM
倒れないようにどこかを掴みながら、窓の外へと目を向ければ、
窓の開かれた南方――蛮族領域の方角から、大きな土煙が上がる。
ヘーレム
「ううぅ……!」 体を丸めて、机の下から窓の外を見つめる仲間へ視線を向ける
GM
土煙といっても、生半可なものではない。
リコ
「──何が起きてる」
エスメラルダ
「南、無足の――
シュナ
「大丈夫、大丈夫」 宥める様に声をかけ
GM
この砦――いや、ユディスのような街ひとつは優に呑み込んでしまいそうな程の巨大なものだ。
ヴィクトール
――あれは……」 山が火を吹いたかと見まごう程の規模だ。
GM
それが轟々と噴き続けている間、強い地震は君たちの足元を揺らし続け、
ウィスタリア
「……、ごめんなさい」 身体を丸めながら小さく呟いて
ヴィクトール
「……いや、あんな場所に、火を吐く山などない」
GM
砦の兵たちもざわつき、驚き戸惑った様子で外に出ている。
シュナ
「何を謝ることがあるんですか」
シオン
「まさか――
リコ
「………地上に登る際は無足の荒野に出る、だったな」
エスメラルダ
「……アナスタシス、か」
ヴィクトール
「まさか、浮上した―――のか?」
リコ
「………」奴らの本気が伺える光景だ。
GM
幸い、非常事態に慣れている砦の兵たち故、地震そのものはそこまでの大きな混乱には至らなかった。
シュナ
「────収まりましたか。一体、何が?」
ウィスタリア
「………、」 シュナの言葉に再び唇を結んで
GM
長く続いた揺れが収まっていくと同時に、荒野にあがった煙がゆっくりと晴れていく。
シュナ
これリアン人だから大騒ぎするけど日本人からすると大したことないのかもしれない
エスメラルダ
「南から何かが浮上……している。……規模は、」
GM
日本人なら何だ震度5か
ヴィクトール
じしんはまあ…
GM
で済ませそう
リコ
「見た方が早いぜ」窓を指し。
シュナ
震度5は
ヘーレム
「…お、収まった……?」 恐る恐るテーブルの下から上半身を出して
ウィスタリア
地震への耐性はまあ…
エスメラルダ
「ああ。少なくとも、この砦では比較にならないな」
シュナ
他の耐震構造ないところからするとやばそう
GM
そこから現れたのは――遠く距離を置いたここからでもはっきりと見える、巨大な要塞を戴いた都市。
ヴィクトール
――…………」 視界が晴れつつある。にらみつけるように、煙の中に見える物を凝視した
エスメラルダ
じゃあ震度7はアナスタシスがやってきてた……ってコト?
GM
リアン地方は地震対策ばっちりだから
よゆうだよ
シュナ
そっかー
シオン
「……アナスタシス……」
ヘーレム
鉄骨コンクリートで出来た建造物
シュナ
リチャード「ひらいめいた。建築基準法を整備する」
シオン
「でも、あの姿は……?」
ヴィクトール
――あれが、アナスタシス……。地の中に封じられていた国か」
ウィスタリア
陛下!?
リコ
「どこか違うのか?」
エスメラルダ
都市を睨みつつ、シオンに視線を向ける。
「違和感でも?」
ウィスタリア
フットワークが超軽そうなんです
シオン
「ええ……でも、あんな巨大な建物なんてなかったわ」
ウィスタリア
「……、」 へーレムに続いて テーブルの外に出る
シュナ
「───どういうことでしょう」 テーブルから這い出てきた
オスカー
「……おーおー、随分派手に登場するじゃねえの」
リコ
「ハッ──じゃあ、創り出したってか」
エスメラルダ
「ロキ達が秘密裏に用意していたもの、と考える方が良いか」
シオン
「……用意していたものというか、したもの、でしょうね」
ヴィクトール
「姿を隠す気はさらさらないという訳だ。……地上の民よ、我らを見よ――とでも、言いたいのだろうな」
シオン
「“魔装機神”の力で、浮上に際してあんなものを造り出したんだわ……」
ヴィクトール
リチャードは思いついた設定をつけくわえたりするよ
リコ
「そりゃそうだろうな。あんだけ憎んでりゃ自己主張もするだろ」
ヘーレム
「………カグラさん…」
レベッカ
「オスカー、すぐに各方面へ連絡を」
リコ
「奴らは間違いなく本気、って事だ」
オスカー
「おうよ」
エスメラルダ
「都市というよりも、あれでは要塞だな」
シュナ
「───図らずとも……信じてもらう材料が出てきてしまいましたね」
GM
応えると、オスカーは君たちへの挨拶も程々に部屋を出ていった。
リコ
「──、おちおち休んでもいられねぇか」溜息を一つ。
ウィスタリア
「……、」 窓の外、出現した都市に、記憶を探る
レベッカ
「……ええ、あんなものを見ては信じないわけにはいきません」 元々、疑ってはいなかったけど。
ヴィクトール
「……まったく、その通りだな」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
シュナ
リチャードは割と理想的な王として作っております。
ウィスタリア
死なずに好戦的じゃないラインハルト
シュナ
どっちかというとハクオロとかに寄ってるかm
シオン
「ロキ、レオン…………」
ウィスタリア
ああ、ハクオロ
なるほど
確かに理想的
だから歓楽街が…
レベッカ
「……事態は、とても我々だけで収められるようなことではありません」
ヘーレム
新作の主人公の声がまだ藤原さんで感動した
シュナ
まあ>規制すると好き勝手やられるから整備しちまえ
レベッカ
「皆さん、申し訳ありませんが」
「馬車でお送り致しますので、すぐにユディスへ向かい、王都へと事態を報告していただけないでしょうか」
シュナ
規制というか放置
ウィスタリア
星屑とかの設定周りが急速に腑に落ちた
<ハクオロイメージ
ヴィクトール
人族側(こちら)も、蛮族側(あちら)も無視できん。ロキは、どちらとも戦うつもりなのか……」
ウィスタリア
「……どちらともと、戦えるのだと思います」
ヘーレム
はい、とレベッカに頷いて 「ウィスタリア、リコ、大丈夫?」
ウィスタリア
ヴィクトールの言葉に応えるように口を挟んで
レベッカ
「人族も、蛮族も襲う魔動機……」
リコ
「むしろ有り難えよ。もう歩くのは勘弁だ」>ヘーレム
シュナ
「了解しました───彼らが保有する大型魔動機は圧倒的です。接敵することがあっても、戦力が整うまで遅滞戦闘を心がけた方が良いかと」
ヴィクトール
「アレがあるなら、その自信もうなずける」
ウィスタリア
「……」 頷きを返して
「移動は問題ありません」
GM
目がいたい
ヴィクトール
「了解した、レベッカ。短い時間だったが、貴殿らの心遣いに感謝する」
ウィスタリア
大丈夫?
GM
手頃な目薬がないから
しばらくたえればなんとかなる
エスメラルダ
「……」 窓の外を変わらずに睨んでいたが、レベッカに視線を向けて頷いた。
ヘーレム
あいぼん…
ヴィクトール
最後に一度だけ要塞を見据えると、すぐに視線を切って歩き出した。
シオン
「……そうね。《魔動騎士》の戦力は文字通り一騎当千」
ヴィクトール
「あれに対抗する術はないのか、シオン」
レベッカ
「《魔動騎士》……アナスタシスにも、それが在るのですね」
ウィスタリア
「……推測ですが、此方側への接敵はすぐには成されないと思います」
エスメラルダ
――にも?」
シュナ
「──中隊長殿はご存知なのですか?」
リコ
「──知ってるのか?」
シオン
「少なくとも、生身じゃ無理よ。こちらにも、同じものがあればいいのだけど――
ウィスタリア
「………、」
ヴィクトール
――……」 足を止める
レベッカ
「私もそう思います」 ウィスタリアには頷いて
ヘーレム
「同じものって……」
レベッカ
「あの都市が出現した領域は、ほぼ蛮族の領域。まずはあちらをどうにかしなければ、こちらへ攻め込むことは難しいでしょう」
リコ
「《魔動騎士》には《魔動騎士》、確かに理想だが──」
ウィスタリア
「無足の荒野の南側。まずは此方を攻める前に、蛮族戦線の後退を狙うと思います」
レベッカ
――イルスファールでも、《魔動騎士》と呼ばれる機体が開発されているのです」
リコ
「………、は?」
ヴィクトール
「……なに?」
シオン
「イルスファールに?」
ウィスタリア
「……機密では、ないのですか?」
エスメラルダ
――詳しく聞きたい。話せる限り、話してくれ」
ヴィクトール
流石に驚きを隠せない。
エスメラルダ
淡々と、けれど声色はそれまでよりも張り詰められている。
ヘーレム
すっかり危険なものだという認識になっていた為、少し不安そうにレベッカを見上げる
レベッカ
「……ええ。ですがこの事態です。事情を知る貴方たちには、話しても……いえ、話しておくべきだと思いますので」
リコ
「………」あのマッドボックス、なんて物に手を出してやがんだ。流石に頭を押さえた。
レベッカ
「ただ、イルスファールの《魔動騎士》はまだ実用化に至ってはいません」
シュナ
「────支部長」 なにやってるんだ。でかした
エスメラルダ
「その目途もない、という事だろうか」
シオン
「そう……」 イルスファールのマギテック協会の技術力は見たことはあるが、確かにまだ自在に魔動騎士を操ることは出来ないものだ。
ウィスタリア
「………、お手伝いできることが、あると思います」
ヴィクトール
―――イルスファールが、そこまでの強力な戦力を整えていたとは……」 別の面で危うさを感じるが、 「――いや、今はいい」
ウィスタリア
「お目通り、頂けますか」
レベッカ
「私はアル・メナスの技術にそこまで精通しているわけではありません」
「……お話は、王都で聞いていただくのがよろしいでしょう」
ヴィクトール
へたすると軍拡戦争になりそう
ウィスタリア
「了解しました」
GM
こわいね
シュナ
「了解。ユディスで事情を説明し、次いで王都まで」
エスメラルダ
「了解した。戻り次第行動する」
リコ
「んじゃ、急ぐとすっか。お前ら、帰り道でしっかり休んどけよ?」
ヘーレム
あとでGMに一枚噛ませてって打診しておこ
シオン
「分かりました。《魔動騎士》のことなら、私の知識も少しはお役に立てられると多みます」
シュナ
「リコさんこそ。だいぶ眠そうですよ」
シオン
思います
リコ
「───、言うな」目をぱちぱちさせた。
エスメラルダ
「先ずは自分が休息を取ってからにしろ」 >リコ
レベッカ
「馬車を手配します。みなさんは少しでもお休みになっていてください」
GM
ということでおけまる水産になったら移動します。
ヘーレム
「少しだけでも眠ってね」 リコに苦笑して
ヴィクトール
――分かった。色々と感謝する。武運を、レベッカ」
ヴィクトール
おけまるです
ヘーレム
おけまる水産です
シュナ
おけまる水産(ブラック)です
エスメラルダ
あざまる水産です
ウィスタリア
「……失礼します」
リコ
おけまる
ウィスタリア
OKです
シュナ
「武運を」 けいれい
GM
じゃあ参ります水産
 
 
GM
ユディスを経由し、君たちは列車でその日の夜にイルスファール王都へと帰還する。
レベッカたちにしたのと同様の報告は、軍の方からその日のうちに政府へと伝えられ、
ひとまず君たちは限界だった身体を休めるために、泥のような眠りについた。
シュナ
私はウィスタリア、ヘーレムについていましょう
GM
――翌日、〈星の標〉へとやってきた政府高官、軍の幹部にラグノで行った報告と同じことを伝えて、
エスメラルダ
こういう伝令もドルイドがいるとすぐ終わるって考えると
死ぬほど便利だなあ……
GM
彼らから、《魔動騎士》の存在についても聞かされることになる。
ヘーレム
めちゃくちゃ爆睡しました
シュナ
まあドルイドが街に出てくることは少ないんだろうけどねぇ
ヴィクトール
まあ本来は魔動機術のほうが便利なはずなんだがな
GM
より詳しい話は後日ということになり、しばらくの間、君たちは心の休まらない日々を過ごすことになる。
ウィスタリア
アル・メナスネットワークが生きていれば
エスメラルダ
アルメナスだったらもっとびっくりどっきりメカが溢れてたのかな
ヴィクトール
いんたーねっつみたいなものがあったので…
ウィスタリア
ドルイドの出番なんてなかったのです
ヴィクトール
ツイッターもあったよ
ヘーレム
ま??
エスメラルダ
ひまわりネットワークもありそう
GM
てれる
シュナ
fc2ブログ
エスメラルダ
NINJATool
やめやめ!!
ヴィクトール
だから大破局の時は、各地の襲撃により、惨劇がニュース配信されて、それも徐々に途切れてって
GM
そして、数日が過ぎる頃には――アナスタシスがイルスファールへの領土へと侵攻を開始したという情報が、君たちの耳にも入ってくる。
ヘーレム
アルメナス時代の黒歴史とかまだ残ってたりする?
シュナ
ザーレィドルンとかいう魔動機wwww ってスレが人気あったよ
ヴィクトール
それこそ世界の終わりって感じだったんだろなと思う
ウィスタリア
公式設定によれば
リコ
ジオシティーズ
ウィスタリア
アースシェイカーという気象兵器を利用した
ヴィクトール
軸軸たる思いで日々を過ごす
ウィスタリア
ラクシア全土への大規模な地震が発生
ヘーレム
安部ちゃんの陰謀じゃん
ウィスタリア
それでアル・メナスネットワークがオフラインになって
GM
数で優るイルスファール軍は、四大砦の方面軍がそれぞれ連携し、戦いを優位に運んでいたが、それもつかの間のこと。
ウィスタリア
地下から蛮族達が来襲
エスメラルダ
手に出来る情報を知れば知るだけ、その表情は陰り 仲間内での会話も最小限に狭めていく。
ヴィクトール
衛星は無かったとみえる
ウィスタリア
ネットワークがオフラインになって
シュナ
じじばばエルフのトラウマになってそう>地震
リコ
配達の仕事も出来ないので、時間を持て余しつつ戦いの準備をしておく。
GM
アナスタシス軍は、一兵卒に至るまで“魔装機神”の力によって強化されており、また彼らの操る魔動機兵たちもその恩寵を受けているという。
ウィスタリア
魔動兵器が軒並み使用不可になり
GM
少しずつ、少しずつ、戦線は後退しつつあった。
ウィスタリア
蛮王という首魁を複数得た蛮族軍による侵攻に耐えられず各個撃破
滅亡寸前まで行ったところで
GM
そして、アナスタシスの浮上から2週間程経過したある日――
ウィスタリア
各地で蛮王が討たれるという偶発事態が起き
かろうじて人族は絶滅を免れたことになっています
ガルバ
――お前たち、ちょっといいか」
シュナ
なるほど
でもけんつぐはちょっと
読めない
シュナ
「はい」
ヴィクトール
2週間か。なかなか待つにはつらい時間だな
エスメラルダ
「……何だろうか」 
GM
シオンもその間、南方戦線に参加しに行きたい気持ちを抑えて王都で過ごしています。
リコ
「───、」声掛けに歩を進める。
シュナ
此処最近はウィスタリアを抱き枕にしていました。たまにヘーレムと遭遇した時はヘーレムも抱き枕にしていよう
ガルバ
「今までも散発的に冒険者の協力が要請されていたが、正式に冒険者戦力の投入が決定された」
ウィスタリア
「………、」 こくり、こくりと船を漕いでいて
ヘーレム
依頼を持ってきてくれるガルバのいつもの言葉、けれど声色はずっと張り詰めている雰囲気を感じ取る 「はい」 こちらも表情を引き締めて
シュナ
ウィスタリアのせいじゃないというのを全身で伝えていくスタイル
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
突きつけられた現実100%
ヘーレム
だきまくらになりました
シオン
「……そう」
ウィスタリア
今までの彼女の様子からは考えられないほどに憔悴した日々が続いていて 「……、」 ゆっくりと瞼を開け、顔を上げる
たぶんそんなに眠れていません
ヴィクトール
――……」 逸る気持ちを、身体を痛めつけることで反らしていた。ちょうど、裏手から店へ戻ってきたヴィクトールは、汗を拭いて 「どうした、ガルバ」
ガルバ
「〈星の標(うち)〉の冒険者たちにも、じきに通達が来るだろう」
シュナ
だから抱きついてよしよししてるんです
ウィスタリア
されました
エスメラルダ
「……戦列に加われ、という事か」
シオン
「正式に、あなたたち冒険者が戦力として投入されることが決まったそうよ」
ヴィクトール
身体から放つ熱気は、いつでも飛び出せるというほどの戦意を現しているようだ。
リコ
「……これだけの事だ、宝剣や魔剣連中も出るだろうな」
ガルバ
「前線に出ろってこと以外にも、冒険者だからこそ出来る依頼も舞い込んで来るだろうがな」
シュナ
「ええ。望む所です」
ヘーレム
心の中で、よし、と声を上げる。子供だからと置いて行かれるかと不安だったが、杞憂に終わった。
ガルバ
「ただ、今話しかけたのはその話と少し趣が違ってな」
「まあ、当然無関係ってわけじゃあないんだが」
リコ
「………あん?」
シュナ
「───はい。話して下さい」
シオン
「どういうこと?」
ヴィクトール
――おれたちに、何か関係があるのか?」
ウィスタリア
「………、」 席を立ち、些かおぼつかない足取りでガルバの方へと向かう
エスメラルダ
「……」 前線にウィスタリアを向かわせる事には、現状は賛成出来る訳もない。が、一先ずは口に出さず、ガルバの言葉を待つ。
ヴィクトール
冒険者であれば、無関係ではいられないこの状況。だが、ガルバがこの面子を集めたことには、意味があるように思われた。
ガルバ
アナスタシス人(シオン)の意見を聞きたい、っていうのが大きいそうだが。お前たちは今回の件に大きく関わっている」
「お前たちに話を聞いてもらいたいという人物が居てな」
エスメラルダ
「ああ、そうだな」 彼女の事を一瞥しながら、視線はゆっくりとガルバに戻される。
「……それは?」
シオン
「状況を打開するためなら、勿論応じるわ」
シュナ
「分かりました。そういうことなら否やはありません」
リコ
「その人物ってのはどいつだ?」
ヘーレム
「……話を?」
ガルバ
「“ビッグボックス”に向かってくれるか。彼らは、そこで待っているそうだ」
ウィスタリア
「……了解、です」
ガルバ
「《魔動騎士》の開発者たちだよ」
ヴィクトール
「“ビッグボックス”……? そうか。《魔動騎士》絡みだな」
シオン
「……どうやら、そうみたいね」
エスメラルダ
――、了解した。移動する」 開発者、と聞けば頷きを返して。
リコ
「なるほどな」そういう事なら行くしかない。
シュナ
「はい──支部長じゃないといいけど」
ヴィクトール
「行こう、シオン。お前の知識は、彼らにとっても値千金なのだろう」
エスメラルダ
「……急ぎなのだろう。行こう」 そのまま扉へ向かって、“ビックボックス”へ向かおう。
ヴィクトール
「それに―― 俺たちも、より敵を知っておく必要がある」
シオン
「ええ。私の知る限りの事を伝えるわ」
リコ
「のんびりしている暇も無さそうだしな」椅子に掛けていた新たなパーカーを羽織り、「行くか」
ヴィクトール
「ああ」 と、仲間たちと共に歩きだす
ウィスタリア
「……、」 旅行かばんは持たず、冒険に出る服装のまま 片手で頭を押さえながら歩き出す
シュナ
「はい。では行きましょう」
ヴィクトール
――しかし、エスメラルダは、相変わらずか」 2週間経っても、彼の様子に大きな変化があったようには見えない
GM
“ビッグボックス”へと向かう途中で眺めた街の様子は、どこか沈んでいるように見える。
今の情勢を思えば、当然のことだろう。
ヘーレム
「……うん」 心配そうにエスメラルダの先行く背中を見つめ
シュナ
「──大丈夫、ですか?」 ウィスタリアの頭に手を添える。これはエスメラルダの役割だった筈なのだが
GM
突然現れた敵が侵略を開始してきて、しかもそれが蛮族ではなく、同族たちだというのだから。
エスメラルダ
ヴィクトールの言葉は聞こえていない様子で、先導――というよりも、先行する形で歩を進めて行く。
ウィスタリア
「……問題はありません」
ヴィクトール
「………」 ふうむ、と唸る。ヘーレムの背を押して、自分たちも一路ビックボックスへ向かった。
シュナ
「無い様には見えないんですけどね」 
ヘーレム
背中に力強い手を感じて、こちらも負けじと頷く。気を引き締め直して
リコ
「アイツ、急いてやがるな……」エスメラルダの後ろ姿を見つつ、フードを被って後を追う。
ウィスタリア
「……、活動は出来ます」
エスメラルダ
拳は握られ、足取りは重い。けれども、先へ先へと歩を進めて リコの言葉通り、急いた様子で角を曲がり、仲間達の視界から消えた。
シュナ
「──その程度だと、言っている様なものですよ」
ヴィクトール
――〈星の標〉の者だ。《魔動騎士》の件に、詳しいものを連れてきた」 手近な作業員に声をかけ、取次を求めよう
ウィスタリア
「……、」 肩が落ちる
GM
ビッグボックスへとたどり着けば、君たちはすぐに迎え入れられ、
ヘーレム
「あっ、エ、エスメラルダ!ま、待って!」 姿が見え無くなれば、急いで駆け寄った
GM
建物の中にある一室へと通される。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
エスメラルダ
声をかけられれば、歩を止めて彼女を待ってから移動した。
ヘーレム
やさしい
エスメラルダ
文字通り待つだけだぞ
シュナ
殴りたい
GM
支部長はあまりにうるさいので、先に例のものの所へ追いやってありますからと苦笑する協会員に案内されて通された部屋には――
ヘーレム
無視されるよりは…
シュナ
私がエキセントリックな設定にしてしまったため
あまり表に出てこれない支部長
すまない
GM
くすんだ金髪の優しげな雰囲気の青年に、赤い長髪の――大きな優美な角と一対の皮膜の翼を生やした女性が待っていた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
昏冥の中で100%
ヴィクトール
この二週間、ヴィクトールは、気丈に、そして頑健に、自分を律している。それこそ張り詰めたように。案内される際、意気消沈する作業員を励ますようなことさえ言ってのけた。
シュナ
「─ど、ドレイク…!?」
エスメラルダ
鳳凰院さんみたいな印象
シュナ
まああってるかもしれない
赤髪の竜人
「……ごめんなさい。驚かせてしまったわね」
シュナ
時折素になる
ウィスタリア
「……失礼しま…、」 折り目よく頭を下げて 顔を上げて
ヴィクトール
お、おまえは……
リコ
「──ああ、驚いたよ」
ヴィクトール
おれはこいつを知っている
エスメラルダ
「……」 ここに居るからには、そういう事なのだろう。彼女を見て、開きかけた口を閉ざす。
ヴィクトール
おれではないが
リコ
私も知っている
ウィスタリア
驚いたように動きを止める ドレイクではなく、 金髪の青年の方に
シュナ
お前の魂が知っている
リコ
俺ではないが
優しげな青年
「彼女の身元は、イルスファールに正式に認められている。心配はしないで大丈夫だ」
「……うん?」 ウィスタリアの視線に首をかしげた。
ヘーレム
「……ふあ」 と驚いたような気の抜けた声を発して
ウィスタリア
「……、リカルド・フルーズ」
シュナ
「───失礼しました」 いや仇敵なので…
赤髪の竜人
女性の胸元にはイルスファールでは見慣れない意匠の徽章が身につけられている。
リコ
「ならいいが──知り合いか?」>ウィスタリア
エスメラルダ
澤野がアップを始めちゃうじゃん>リック
リカルド
リカルドと呼ばれた青年は、少し考え込むようにして。 「……どこかで会ったことがあったかい?」
GM
ぶおんぶおん
ウィスタリア
「……、……、」
ヘーレム
「……ウィスタリア?」
ヴィクトール
――……」 この国では、協力的な蛮族を受け入れている事は知っていた。だが、 「……彼女が、魔動機術の技術者なのか?」
ウィスタリア
「……、いえ」
シュナ
「────」 眉を潜めた。ウィスタリアを保護した際に知っていたのだろうか
ヴィクトール
魔動機術の専門家の、ドレイク。ヴィクトールの経験や知識からしても、はじめての存在であった。
エスメラルダ
「……記憶にある、という事か」 ウィスタリアにかけられた言葉は、仲間内に対してかけられたものと同じトーンではあったが 探る様な物言いは、どこか冷たかったかもしれない。
赤髪の竜人
「……ああ、そうね。自己紹介をしないと」
ヘーレム
あ、ごめん。ちょっとだけ席をはずします
GM
てら
リコ
てら
ウィスタリア
「お会いしたことはありません。ですが、……」 エスメラルダの言葉に頷いて
ヴィクトール
――……」 ウィスタリアをちらりと見て
リカルド
「……そうだね。僕たちの出自を話すことで、判ることもあるだろう」
エスメラルダ
「そうか」 短く返して、竜人と、リカルドと呼ばれた男に視線を向ける。
シュナ
「──分かりました。お願いします」
赤髪の竜人
「私はヘルミーネ。……驚かないで欲しいのだけど、《魔動騎士》の開発者の一人よ」
ヴィクトール
「順序が変わってしまったな。ヴィクトールだ。……彼女がシオン。アナスタシス人だ」 と、こちらも名乗っておく
ヘーレム
もどりました
シオン
「……え?」 驚くなという方が無理がある。
ウィスタリア
「………、ウィスタリア、と申します」
GM
おかえり
エスメラルダ
「開発者……?」 眉を顰め、訝しむ様に聞き返す。
シオン
「あ……彼が紹介してくれた通り、私はシオン。アナスタシスの人間よ」
リコ
「………」マジかよ。
シュナ
「シュナです」
ヴィクトール
「もうすでに驚いている」 と、感嘆して
リカルド
「……はは、流石にその伝え方で驚くなという方が無理があると思うよ」
エスメラルダ
「その知識を持つ、ではなくか」 そのものだと。
リコ
「リコだ」
シュナ
「──蛮族が開発者というのは驚きました」
リカルド
「僕はリカルド・フルーズ。魔動機文明時代に存在したフルーズという王国の生き残りだ」
ウィスタリア
「……、」
シュナ
「──魔動機文明時代の?」
リカルド
「ああ。僕も彼女も、正真正銘当時から生きている」
エスメラルダ
「……」 俄かには信じがたい。顔に出そうになるのを、ウィスタリアの反応を見る事で一先ずは呑み込んだ。
ヘーレム
「……へっ」
リコ
「………」とんでもねえ話だ
シオン
「ドレイクっていうのは、寿命が長い、のよね?」
「……あなたの方は、普通の人間にしか見えないけれど」
ウィスタリア
「ドレイクは通常。1000年の寿命を持ちます」
ヴィクトール
リカルドは種族・人間でいいのかな
シュナ
「──当時を知っている人──ナイトメア、ですか」
エスメラルダ
「エスメラルダだ。……話がある、と伺っている」
GM
人間でOK
ヘーレム
何度も瞬きを繰り返して二人を交互に見つめる 「……な、長生きなのね」
リカルド
「僕はナイトメアでもないただの人間だ。けど、まあ……特殊な事情があってね」
ヴィクトール
「彼女はともかく―― 彼は、随分若く見えるが」
リコ
「……今はその事情とやらはどうでもいい。話を聞かせてくれ」
シュナ
「300年以上生きている人はただの人間って言いませんよ」 苦笑し
ヘルミーネ
「私も彼も、〈奈落の剣〉に関わっていたの。そのせいで……いえ、おかげね。今も生きることが出来ているの」
ウィスタリア
「……、」 視線を下にして
リカルド
「すまないが、詳しい話は今は省かせてもらうよ。長くなってしまう」 と苦笑して
シオン
「……《魔動騎士》を開発しているとは聞いていたけど、まさか文字通りの開発者が関わってるなんて」
ヴィクトール
「全く、ここのところ、驚くべき事ばかりだ」 と、淡々と言って、肩をすくめる。長く続く非日常に、感覚がマヒしてしまったようだ
――だが、これなら話が早い」
ヘルミーネ
「……正直、私は《魔動騎士》を現代に蘇らせることに抵抗がないわけではないのだけど」
リコ
「よく戦争が起きねえもんだ──いや、今起きちまってるけどな」
シュナ
「ええ、大丈夫です。続けて下さい」
ヘルミーネ
「条件付きで、開発に手を貸しているの」
シュナ
「分かります。あれだけの力ですから」
GM
水とってきていい?
エスメラルダ
「……だが、既にあちらにはもう、立っている」
リコ
いいよ
GM
いいよ
ヘーレム
いっといれ
ウィスタリア
いいよ
エスメラルダ
【✔:いいよ】 [×:いいよ]
ヴィクトール
「その点に関しては、全くの同意見だな」
エスメラルダ
いいよ
ウィスタリア
「………、」 ぎゅ、と右手で左手首を握って
GM
トイレの湧き水くんできた
ヘーレム
よし(よし
エスメラルダ
――、」 「その調子で、聞いていられるのか」 ウィスタリアを一瞥して、短く問う。
リカルド
「ああ。彼女はあの力を絶対に侵略には使わないという条件の下、開発に協力してくれている」
シュナ
「───」うん。エスメラルダがウィスタリアを気遣うのは少し安心
ウィスタリア
「……、聞きます」
リコ
「侵略には使わない、ねぇ」
ヘーレム
「大丈夫よ」 ウィスタリアの右手に手を重ねる
エスメラルダ
目を伏せて、それ以上は問わず、彼女も見ず。リカルドとヘルミーネに視線を戻す。
ヘルミーネ
「アナスタシスは、魔動騎士を侵略のために使っているわ。……対抗するには、こちらもそれを使うしかない」
リコ
「でも開発途中なんだろ?」
エスメラルダ
「……ああ。同じものを遣う他にはない、と思う」
シュナ
「──そうですね。あれに対抗するのは──英雄と呼ばれる者でもない限り」
ヘルミーネ
「……ええ。現代に残された技術では、完全に《魔動騎士》の動力機関を再現することは出来ないの」
ヴィクトール
「………」 リチャードは賢王と聞いている。みだりに力を振るう事はないだろうが―― 侵略に使わない、という意思を示したとしても、その存在が知られれば、友好的な国であっても、ただ素直にそれを信じてくれることはないだろう
シオン
「それで私の意見を聞きたい、と……? でも、そこまで専門的な話だと私もどこまで力になれるかは分からないわね」
ヴィクトール
――これも、天の采配か? まるで、この状況が来るのが分かっていたかのようだな」
リカルド
「イルスファールで開発が進められていたのは、流石にアナスタシスに備えてのことではないんだ」
ヴィクトール
「……アナスタシスの者たちは、それを、人の魂を燃料にすることで実現しようとしていた」>ヘルミーネ
リコ
「だろうな。こんな事態、予測できるはずもねえ」
ヘルミーネ
「……そう」 心当たりがあるかのように、目を伏せて頷く。
エスメラルダ
「更に他の脅威に対応すべく、か」 >リカルド
シュナ
「防衛戦力の開発は理解を示します。ああしておけば良かったではすまないのが国防ですから」
ウィスタリア
「………、」
ヘーレム
「……」 まさか同じ手法で動力源を確保しよう、ということはないだろうがやはり警戒してしまう。
リカルド
「……ああ。西方――ミール地方の方でも、魔動騎士に似た魔動兵器が存在しているという話があってね」
ヴィクトール
「ああ。現実に、数少ない対抗手段足りえるからな」
リカルド
「まあ、それは今は置いておこう」
ウィスタリア
だよなぁ<帝国
エスメラルダ
「……笑えない話だな」
呟きながら、リカルドに頷き。
ヴィクトール
やはり、戦の備えではあるわけだ。「――ああ、本題に入ろう」
ヘルミーネ
「安心して。私たちは人の魂を燃料にするような手段は取らないわ、絶対に」
シュナ
「──ミール地方。ピエトヴァ共和国などは、かなり高度な魔動機を有しているとは聞いたことがありますけど」
リコ
「……簡単に信じて良いものかね」
ヴィクトール
「では、異なった方法があるんだな?」
ヘーレム
「……よ、よかった…」 ほっと安堵の息を吐く
ヘルミーネ
「……それでは、私から技術を奪った人たちと同じだもの」
ウィスタリア
「………、」
エスメラルダ
「……しかし、他にどんな方法がある?」
「動力を再現する技術はなく、魂を用いる訳でもない。……そうだろう?」
ヴィクトール
「アナスタシスの者たちも、それを探さなかったわけではないだろう。――別の方法があるというのなら、それは光明になりえる」
教えてくれ、とヘルミーネに。
リカルド
「……先程再現が出来ないといったが、絶対に不可能というわけではないんだ。――時間を掛ければ、ね」
エスメラルダ
「……それはいつだろうか。現実的な時間ではない、のでは?」
シュナ
「間に合わないのであれば、呼びつけたりはしないのでは。マギテック協会の人たちは合理的です」
ヘルミーネ
「……ええ。その間に、イルスファールはアナスタシスの魔動騎士たちに蹂躙されてしまうでしょう」
リコ
「……じゃあ、どうすんだよ」
ヘルミーネ
「貴方たちを呼んだのは――貴方たちなら、その問題を解決出来るかもしれないと思ったから」
シュナ
「なんとかする手法がある、かも知れない、というところですか」
エスメラルダ
「間に合わせる為の何か……それが、俺達に関わっているんだろう」 >シュナ
シュナ
こくりと頷き
シオン
「……彼らは技術者でもなんでもないのよ?」
ヘーレム
「……え、でも…」 魔動機の知識なんて全然ない
リカルド
「間違っていたら済まないが――君たちは、今回の件で〈奈落の剣〉に深く関わりはしなかったかい」
リコ
「………」心当たりは無い、が──
リカルド
「……いや、これでは聞き方がよくないかな」
ヴィクトール
――――………」
シュナ
「────」
エスメラルダ
「……」 かつて熱を灯された左胸を無意識に触れる。
リカルド
「〈奈落の剣〉と深く繋がっている何者かと、関わりを持たなかったかい」
リコ
「──まさかな」胸に手を当てて
ヴィクトール
――ああ」
ウィスタリア
「……、はい」
ヘーレム
「……あっ」 思い当たって声を上げる
シュナ
「───まあ、沈黙したところで、関係あると言っている様なものですね」 隠すことでもない
シオン
「……カグラ様……」 胸に当てた手を握りしめた。
エスメラルダ
「……勿体ぶらずに説明してくれないか」
ヴィクトール
「カグラ。――アナスタシスの巫女(シビュラ)と呼ばれている少女だ」
「おれたちは皆、一度死んだ」
ウィスタリア
「………、」
リカルド
「……僕もかつては、この身体に〈奈落の剣〉を宿していてね。今はもう僕の中には残ってはいないけど、その名残というか……少し、その力を持っている相手のことが分かるんだ」
ヘルミーネ
「…………」
ヴィクトール
――そして、恐らく…… その彼女の『力』で、呼び戻された」
エスメラルダ
「……力、か」
ヘルミーネ
「……〈奈落の剣〉、いえ……そのカグラという子の力で、蘇ったのね」
ヴィクトール
「彼女の力。彼女の意思だ」
リカルド
「彼女や僕の見た魔域もそうだったが、他の魔域でも、〈剣〉の力によって魔動騎士を再現、起動した例がある」
ヴィクトール
それが〈奈落の剣〉というモノに由来するものだとしても、大事なのはそこだ、と言うように。
シュナ
「────」
リコ
「───」
シュナ
「成程。少し読めました」
リカルド
「もし君たちに、そのカグラという子の意志が宿っているのなら、起動者となり得る可能性は0じゃない」
シュナ
「他の者には動かせないが、私達ならば、ひょっとすれば動かせるかもしれない。そしてそれを試したい、ということですか」
ヘルミーネ
「……」 こくりと頷いた。
ウィスタリア
「………、動力の問題というよりは、」 「やはり、操縦者の問題なのですね」
ヴィクトール
「………」 ――同時に、この2週間抱えていたひとつの懸念。それを腹の底へ押し込んで
リコ
「……試すのはいいけどよ」
シオン
「《魔動騎士》は本来、簡単に動かせるものじゃないわ。動力機関を再現出来たって、扱えるだけの人間がどれだけいるか」
シュナ
「──逆に言えば、奈落の剣の欠片が私達に宿っているかも知れない、ということですか」
リコ
「燃料のように使うなら、カラになったりしねえだろうな」胸に当てた手を握って
シオン
「……それを考えれば、ひとまずそれに縋ってみるしかない、というのは確かね」
エスメラルダ
「……」 シュナとヘルミーネの会話に、心に沸き立っている殺意(もの)が喜びの声をあげた事を、確かに理解し ぐ、と歯噛みする。
ヘーレム
「………」 シュナの言葉に、思わず自分の身体を見下ろした。
リカルド
「……それは分からない。どんなリスクがあるかは、僕たちにも予測がつかないんだ」
ウィスタリア
「……、…存じています」 シオンに静かに答えて
ヴィクトール
「………」
シュナ
「まあ、穢れも無い蘇生なんて、ずるもいいところですからね。そこを埋める何かがあってもおかしくないんですが」
リカルド
「起動出来たとしても、長時間の運用は絶対に控えてもらう」
ヴィクトール
――この命は、借りものだ。おれで良ければ、使ってくれ」
シュナ
「いいですよ。私は乗ります」
エスメラルダ
「構わない。俺も乗ろう」
ヘルミーネ
「……《魔動騎士》は誰かを殺すための力ではなく、誰かを守るためのもの」
「それは、忘れないで」
リコ
「最悪、命と引き換えか。──、そりゃ面白いこった」溜息混じりに。
ウィスタリア
「………、」
ヴィクトール
「一つ、質問がある」
ヘーレム
「……」 ヴィクトールの言い様に、顔を上げた。何か言おうとして、賛成の声を上げる仲間たちに口を閉ざした。
リカルド
「うん?」
エスメラルダ
瞳の奥に、確かに昏い焔を灯して ヘルミーネの言葉には、頷きも返事もしなかった。
リコ
「まあいい、地上が滅んじまったらどの道終わりだ。乗るぜ」
シュナ
「ヘーレム。怖かったら、無理して合わせなくていいんですよ」
ヴィクトール
「万が一、制御が出来なかった時の備えはあるのか」
シュナ
「ああ、それは私も聞こうと思っていました。外部から強制停止はできますか?」
ヴィクトール
「あれは、一度動き始めてしまったら、本人ですら正しく止まる事のできないほどの大きな力だろう」
ヘルミーネ
「ええ。外部から動力を断つ手段は用意してあるわ」
ヘーレム
シュナにもう一度口を開いて見せ 「ううん、私も行くのだわ」
ヴィクトール
――そうか。それを聞いて安心した」
シュナ
「うん。じゃあ念押しはしません」 ヘーレムを撫でた
ウィスタリア
「………、」 ヴィクトールやシュナの言葉に 「……、」 静かに目を伏せて
リカルド
「支部長も張り切っていたからね。万一の場合は、こちらでどうにかしてみせるよ」
ヘーレム
シュナに笑顔を見せて頷く
ヴィクトール
「………」 ヘーレムをちらりと見やれば、シュナに笑顔を見せていて
シオン
「……カグラ様の意志が宿っているというのなら、大丈夫よ」
シュナ
「あの人が張り切るというのが一番不安なんですけど…」
ウィスタリア
「……用意された機体は、単座ですか、複座ですか」
リカルド
「はは……」 否定は出来ないな、と苦笑するしかなかった。>シュナ
ウィスタリア
「…単座であれば、ご相談したいことがあります」 とヘルミーネに
シュナ
自爆装置ついてそうでいやだ
ヴィクトール
「そういえば、ここには居ないのか。これほどの重要な件、支部長が出張るものと思っていたが」
ヘルミーネ
「単座のものが六機。現在稼働可能に近い状態のものは、それがすべてね」
リコ
「………」魔動機文明の人間でも手を焼くって何なんだ、アイツは。
ヘルミーネ
「相談したいこと?」
シュナ
「取り押さえられたんじゃないですかね…」
リカルド
「彼は既に、格納庫で待っているよ」
シュナ
「───」 いるんだぁ…
ヴィクトール
「……? なぜだ。ここの長なのだろう」>シュナ
リカルド
「この場に居ると騒がしくて話が滞るだろうからと、先にあちらに追いやら……いや、あちらで待ってくれているんだ」
ウィスタリア
「……、」 小さく頷いて
シュナ
「ああ、会えば分かりますよ…」
エスメラルダ
「曲者だと聞いている」 >支部長……
シオン
「……」 そんなに?
ヴィクトール
「…………」
ヘーレム
むしろ魔動機の操縦なんて一人で出来るだろうかと、そっちが不安だった。何とも言えない表情で口元だけ引き締める。
シュナ
「魔動機術の事に関しては誰よりも優秀です。優秀すぎて他に変えがないから、その地位にいるというだけで──」
シオン
「……カグラ様を信じましょう」 起動についても、操縦についても。>へーレム 
ウィスタリア
「後で、お聞き頂ければと思います」
ヘーレム
「う、うんっ」 表情は変わらないまま、シオンに頷いた。取扱説明書とか、あるかな……
ヘルミーネ
「分かったわ。後でね」
リカルド
「準備が良ければ、格納庫に付いてきてもらいたい」
シュナ
「──私も聞きたいのですけど」>うぃす
ウィスタリア
「ありがとうございます。ドクター」 小さく言葉を添えて 「了解しました」 とリカルドに
GM
ということで皆の準備がOKになったら
格納庫にうつります
ヴィクトール
「まずは、動くかどうか試すだけだ」 と、ヘーレムをなだめるように
リコ
「───、」ウィスはシュナに任せておけばいいな。「ああ、行こうか」
ウィスタリア
「……では、同席を」
エスメラルダ
「準備は出来ている。頼むよ」 >リカルド
シュナ
「はい」
リカルド
「ではいこう」
シオン
リカルドに頷き、席を立つ。
ヴィクトール
「ああ」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヴィクトール
いきましょうか
ヘーレム
「だ、大丈夫よ!ちょ、ちょっと緊張してるだけなんだから!」 >ヴィクトール
ヴィクトール
「そうか。俺もだ」
ヘーレム
おけまる牧場です
リコ
おけまる
ウィスタリア
OKです
エスメラルダ
おけまる水
GM
おけまる水産が事業拡大
ヘーレム
「……」 ヴィクトールが緊張……なんとも想像できずに目を丸くして、ついていきmした
シュナ
「全然そう見えませんけどね」
GM
では
 
GM
リカルド、ヘルミーネの二人について君たちは地下に建造された巨大な開発スペースへと足を踏み入れる。
いつの間にこんなものを用意したのかという答えには、協会員たちは皆苦笑しか返さない。
ひんやりとした空気の流れる地下研究施設をしばらく歩けば、大きなスライド式のドアの前へと辿り着き、
それが開かれた瞬間、君たちを歓迎する言葉がこだました。
ヘーレム
CVは宮野真守でお願いします
白衣の男
「フハハハハハ! よくぞ来た、星の戦士たちよ!」
ヴィクトール
「………………」
エスメラルダ
「……」
白衣の男
「歓迎しよう! 盛大にな――ッ!」
ウィスタリア
カービィだ
リコ
「…………」
ヘーレム
「……へあ」
ウィスタリア
「………」
エスメラルダ
ORCAの人がいる
白衣の男
ばさっと白衣を翻し、片手を額に当てて決めポーズを取った。
シオン
「……ええ……」
シュナ
すまない
エスメラルダ
「能書きは良い。話を進めてくれ」
シュナ
「───こんにちは、支部長」
ヴィクトール
「………」 理解不能であった
白衣の男
「……」 冷静なツッコミに決めポーズが少し揺らいだ。
シュナ
いつものことなのである
ヘルミーネ
「……支部長、だからあまりふざけては駄目よと言ったのに」
ヘーレム
「エ、エスメラルダ。だ、だめよ……その、折角歓迎してくれてる?のに……。ほ、ほら困っちゃってる……」
ヴィクトール
「……成程、彼が……」
ウィスタリア
「……、ウィスタリア、と申します」
リカルド
「……」 笑いをこらえようと必死だ。
エスメラルダ
「歓迎はもう済んだろう」
「〈星の標〉から来た、エスメラルダだ」 戦士じゃないんだ。
リコ
マッドボックス(狂気の箱)と呼ばれる意味が分かるだろ……?」>シオン
ヴィクトール
――確かに、話に聞くだけのことはある。特異な人物のようだ」
ヘーレム
口をHの形にした
マックス
「ま、まあいい! 俺が、俺こそがマックス・フリューゲル! 人は俺のことを“天災”と呼ぶ!」
「あ、ちなみにルビはマッドサイエンティストと振っておいてくれ」
シュナ
「はい」 ぱちぱち
ヘーレム
「るび」
シオン
「……ええ。うん……そうね」 これは狂気だわ。>リコ
リコ
「どうでもいい。早く話を進めろ」淡々と。
リカルド
「……まあ、あんなだが腕は確かだし、悪い人物ではないんだ」
エスメラルダ
「ルビを振る文字に対してルビが長過ぎる。見直せ」
シュナ
「ええ、まあ、さっさと進めたいのはやまやまなんですけど」 ちょっと可哀想だよ
マックス
「ぐっ……さすがかの〈星の標〉の冒険者たち。容赦がない」
ヘーレム
「……」 突っ込んであげてる
ウィスタリア
「……、」 ビッグボックスも含めて、何処か懐かしい気がした
マックス
「だがお前たちは、すぐにこの俺、マックス・フリューゲルに頭を垂れることになるだろうッ!」
「見よ――!」
ヴィクトール
「では、貴殿を“天才”と見込んで尋ねよう。《魔動騎士》はどこだ?」
マックス
再びマント(白衣)をはためかせ、背後へと向けて手を広げる。
シュナ
「────」 見よと言われたので見よう
GM
ぱっ、ぱっ、ぱっ!
多分このためだけにわざわざ取り付けたのであろう魔動灯たちが、奥の暗がりを照らし出す。
エスメラルダ
腕を組み、その灯りに照らされるものを見る。
リコ
「容赦も何も、今の状況分かって──?」
シュナ
「────」 シュナは驚愕した。なんという無駄
ヘーレム
協会員がタイミングよくつけてくれてそう>照明
GM
照らし出されたのは――ヘルミーネに聞いていた通り、6機の《魔動騎士》。
ヴィクトール
―――………」
GM
兵装こそまだ身に付けていないものの、先の遺跡で目にしたものと同じだけの力を持つであろうそれが、君たちの前に並んでいた。
ヴィクトール
かの機体が6体も並ぶ。支部長が演出する壮観な光景に――やはり、戦慄めいたものを覚えてしまう。
エスメラルダ
――、……」 一瞬抜けた集中が、《魔動騎士》を見ると取り戻されて――そのまま、明確な殺意に塗り替えられる。
ウィスタリア
「………、」 格納庫の空気、並ぶ機体達、其れ等をすべてを見つめて
シュナ
「───すごい。圧巻ですね」
ヘーレム
つい反射でぎくりと体を揺らした。すぐに落ち着いて魔動機をそれぞれ見上げていく 「……わあ」
リコ
「……確かに、願ってもない存在だな。コイツらは」
シュナ
「敵であった時は、じっくり見てる余裕なんかなかったですが」 正直──かっこいい
GM
青、黒、赤、紫、橙、灰。それぞれにカラーリングされた巨大な鋼の騎士たちは、まるで君たちを見つめるかのように佇む。
エスメラルダ
無意識に強く握られた拳に、腕に嵌めたグローブが小さく悲鳴を挙げた。
シオン
「……見た目は、完全にそれね」
ヴィクトール
「……大きいな。そして……」
マックス
「古代人たちの協力があったとはいえ、この短期間で完成までこぎつけたのは何を隠そう、この俺の力があってのこと!」
ヴィクトール
「どれも、ロキの呼んだ《魔動騎士》とは趣が違う」
シュナ
「あ、はい…」
ヘルミーネ
「……支部長、まだ完成はしていないわ」
ヴィクトール
「《魔動騎士》というのは、一つ一つ、特徴があるものなのか」
リカルド
「勿論だ。完全に同一なものは、ひとつとしてない」
リコ
「………」そんなに複雑な存在なのか。
ヘルミーネ
「当時私と一緒に開発に携わっていた博士が、そういう拘りが特に強い人でね」
シュナ
「つまりほぼワンオフなんですね」
ヘルミーネ
「その流れが、ずっと残っているみたい」 機体の構造からしても、一般の魔動兵器とは違う故でもあるんだけど。
ウィスタリア
「………、」 ふと手元を見る 震えは止まっていて ゆっくりと機体をもう一度見つめて
エスメラルダ
「……見ただけでは、色以外にそう大きな区別は付かないが」
ヴィクトール
「手の込んだ事だ」
リコ
「起動するなら分かる、って事なんだろ」
シオン
「問題は、これを起動出来るかどうか」
ヘーレム
「……う、うん」
シュナ
「───なんとなく、関節や構造で特徴は分かりますよ」
ウィスタリア
「……、」 まだあるのだろうか、何処かに 
ヴィクトール
「そうだな。――おれに出来ることなら、何でも協力は惜しまないつもりだ。だが、知識がない。どうすればいい」
シオン
「動力機関が未完成では、普通は動かないでしょうけど……」
マックス
「うむ。ではひとまず普通にコクピットに座らせて――
GM
そう言ったマックスが君たちに背を向けた瞬間、君たちの胸の内から熱い何かがこみ上げて来る。
エスメラルダ
――、っ」
GM
あの遺跡で蘇った時にも感じたような、強い熱。
リコ
「ッ──!?」胸を押さえて
シュナ
「───これは、カグラの」
ヴィクトール
「これ、は……」
エスメラルダ
左胸に手を当てて、その熱に導かれる様に視線をあげる。
ヘーレム
「! ……カグラさん?」 胸に触れる
ウィスタリア
「……、」 ぎゅ、と握りこぶしを作る
GM
あれ以降燻り続けているようだったそれが、再び大きなものとなって君たちの胸にやってくる。
シュナ
「共鳴でも、しているんでしょうか」
シオン
――…………」
リコ
「おいおい──マジかよ……」
GM
その熱は、胸の内から溢れ出てくるように、
光となって、君たちの目の前に現れて――
それぞれの武器へと吸い込まれるように消えていき、その武器と――《魔動騎士》たちが光の線で結ばれる。
リコ
「何──コイツは──」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
今、創まりのとき100%
ヘーレム
ああ^~
シュナ
「ああ────呼ばれていますね」
エスメラルダ
――何だ」
シオン
「……カグラ様が、私たちを」
リコ
「……そうらしいな」
ヘーレム
武器を両手で握って、光の線で繋がっている魔動機を見上げた
ヴィクトール
――これは……」 斧槍を手に取り、そして、その光を追って視線を移し
シオン
シオンの武器に宿ったそれは、6機の《魔動騎士》を繋げるように光の線を作り……
ヴィクトール
「……おれたちを導いてくれるのか? カグラ」
エスメラルダ
光の続く先、高く伸びたそれを見上げ、睨み付ける。
GM
君たちは、眼前の《魔動騎士》と繋がったことを本能的に理解する。
ウィスタリア
「……、」 ほう、と息をつくように 「……、」私は、貴方達の仇かもしれない。それでも、 「前に進めと…そう仰るのですか」 小さく呟いて
ヴィクトール
「支部長」
GM
そして、繋がった光が輝きを増していき――君たちの武器が、“鍵”として変貌を遂げる。
マックス
「むっ!?」 繋がった光に見とれていたが、名前を呼ばれて振り返る。
ヴィクトール
顔は、《魔動騎士》からそらさないまま、ぽつりとつぶやくように
「行けるかもしれん」
シュナ
「────ええ、きっと動きますよ」 
マックス
「……本当か!?」
ヴィクトール
根拠はない――が、奇妙な確信めいたものが、胸の中にある。
ヘーレム
「……うん。わ、私。この子に乗ってみる」 なんとなく動いてくれそうな気がした。目の前の魔動機を見上げて、支部長に振り向いた。
シオン
「……ええ。はっきりと分かるわ。カグラ様が、私たちを導いてくれる」
シュナ
「理論的な説明はちょっと難しいですけれど。魂で分かります」
シオン
――そして、今度は私たちがカグラ様を導くの」
リコ
「───、」線を辿り、導かれるように橙色の機体の前へ立つ。
シュナ
「はい」 シオンに微笑み
ヘーレム
「……今度は、私たちが……」
シオン
「……みんな、騎士たちの前に」
ヴィクトール
「……ああ。彼女は、きっと待っている」
シュナ
「ええ」 灰色の機体の前に進もう
GM
6機の《魔動騎士》と、それを繋ぐように立つシオンへと近付いていけば、
ウィスタリア
「……、」 懐かしいような、恐ろしいような、…でも、と 最後に青い機体の前に立って
ヴィクトール
そう言って、歩みを進め―― 自らは、金属的な、深い赤をたたえた機体の前へ立つ。
エスメラルダ
「……、」 あの日から、悲鳴が耳を離れない。悲痛な怨嗟の声ばかりが響いて来るのは、カグラの熱を胸に強く感じる今も変わらない。
ヴィクトール
――おれは、こいつか」
GM
手にした“(ぶき)”が、その姿を露わにした。
リコ
「──!」
GM
青の機体の前に立ったウィスタリアの手には、今まで扱っていた武器の代わりに、青と白、一対の短剣が。
エスメラルダ
一歩前に踏み出して――黒い機体を前に、それを見上げ 握った拳を柔く緩めた。
GM
深い赤を湛え、悠然と立つヴィクトールの手には、同じ色の獣の牙を思わせるような斧槍。
ウィスタリア
「……、」 知っている事。分からないこと。忘れてしまったこと、忘れらないこと 其れ等が過ぎ去って 短剣をそれぞれ握り込む
GM
黒に深い緑のラインが施された機体の前に立てば、エスメラルダの手にあった刀の色が同じ色へと染まっていく。
シュナ
「───綺麗」 見上げた魔動機騎士の機能美に見惚れる
GM
灰色の機体の前へと進み出たシュナの手には、あたかも最初からそうであったように、己の手のように馴染む長い銃身を持つガンが。
ヴィクトール
――……」 確かめるように一振りすると、新たな力を得た武器を強く握った。
GM
へーレムの手には、眼前の紫色の魔動騎士と同じ色に輝く、機械仕掛けの杖。
ヴィクトール
「するべき事をしろ――と、そう言うのだな」
GM
リコの手の内には、橙に黒でアクセントが入った機体と同様の色を持つ弓が。
それぞれ、宿る。
どうぞ。
ウィスタリア用 〈閉ざされた記憶〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i052
ヴィクトール用 〈悠き王権〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i053
エスメラルダ用 〈黒の残響〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i054
シュナ用    〈故に我在り〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i055
へーレム用   〈約束の詩歌〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i056
リコ用     〈秘めた言の葉〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i057
ヘーレム
「……うん、綺麗」 両手で杖を握り直して
ヘーレム
ああ~~~
エスメラルダ
その刀身を見れば、淀んでいた瞳を一瞬だけ輝かせ、同時に僅かにその熱に心を照らされる。
シュナ
「あ、あれ?」 いつの間にか手に見慣れぬ銃が
エスメラルダ
目を伏せて右に軽く薙ぐと、もう一度瞳には殺意を漲らせて 小さく息を吐いた。
GM
亡国のアナスタシス中、君たちのメインウェポンが一時的にこれらに代わります。
ウィスタリアはマンゴーシュも代わりました。
シュナ
私の武器主動作増やせるチート
ヘーレム
杖を握れば全身が暖かくなるような、力が沸きあがるような感覚を覚える 「……待っててね、すぐ迎えにいくのだわ」
ウィスタリア
了解です
リコ
「……………マジかよ」もう驚くことばかりだ。
ヘーレム
これ全部考えたのすごいな…
ウィスタリア
うっかりエヴァーガーデンってルビを振りそうになる<○そこにある庭園
GM
ネタバレはやめろよ
シュナ
「──そう。存在意義(レゾンデートル)って言うんだ」
ヘーレム
オホーッ
エスメラルダ
威力40分の確定ダメージ、っていうのは
GM
「r40」だね
修正値なしで
振る。
エスメラルダ
ああ、OK
GM
威力40 → 13[6+6=12] = 13
これだけ
相手に追加ダメージを与えられる
ヴィクトール
つよい
エスメラルダ
つよい
GM
出目が強い
リコ
1日1回だけ複数宣言=2回を得られる。強い
ウィスタリア
つよい
GM
大体全部つよい
シオン
「…………」 シオンの手の中にも、変貌を遂げた剣が握られている。
ヘーレム
ウィスタリアの武器がSincerelyでウッてくる
GM
そうわよ
シオン
――みんな」 呼びかけ、剣の切っ先を高く掲げた。
ウィスタリア
「………、」 懐かしい様な、温かいような…… 木漏れ日の様な笑顔、あれは──、誰だったのか
ヴィクトール
王の力で制圧しつつ味方を援護できる感じだな
リコ
「──?」シオンを見る。
GM
すると、それぞれの武器と機体が共鳴するように音を立て始め――
シュナ
「──ええ」
GM
君たちの身体が、光の粒子となってそれぞれの魔動機の胸部へと吸い込まれていく。
ヴィクトール
「……恐れることはない。いこう」
GM
今日はまだ魔動騎士のデータはありません!
ヘーレム
「はい!」
ヘーレム
おーらい!
リコ
「……ったく、テメエに返すまで消えてくれるなよ──」胸に手を当て
シュナ
「──Semper fi(常に忠誠を)
GM
これまで目にした《デモン・ギア》や《魔動騎士》たちとは違い、その操縦席へと収まれば、大きな安心感のような、在るべき所に在るといった感覚が胸に訪れる。
ウィスタリア
「──、博士」 粒子となって吸い込まれる直前に、そう呟いて
GM
そして、繋がれたそれぞれの機体が、君たちへとその名を語り掛けて来る。
ヘーレム
ここあちゃん!
リコ
やめなさい
エスメラルダ
――、……」 彼女の熱は暖かくて、優しくて。望まれたものは、望まれるものはきっと違うものだ。それでも、と小さく頭を振り、語り掛けて来るそれに耳を傾ける。
GM
「マルバス」、「アンドロマリウス」、「アンドラス」、「レラジェ」、「フォカロル」、「バルバトス」。
ヴィクトール
―――……」 不思議な感覚だ。まるで幼少のころ、はじめて馬に乗り、風吹き抜ける草原を駆けた時のような
GM
青、赤、黒、灰、紫、橙の機体は声もなく、君たちの心へと向けてそう名乗った。
ヴィクトール
安心感、あるいは万能感。そして、奇妙な高揚がある。
リコ
「………」孤児院に居た頃を思い出す。母親(先生)、そしてガキ共の声。それらが聞こえてくるような。
GM
そして、君たちがその名乗りに応えるように操縦桿へと手を伸ばせば――
ヴィクトール
――『アンドロマリウス』、それがお前の名か」
ヘーレム
「力を、貸してね……」 今は会えない両親に、名前を呼ばれた時のような安心感に包まれる。
ヴィクトール
「そうか。お前にも、名があるのだな」
GM
――ン……と、それぞれの目に光が灯る。
シュナ
「──ええ、撃鉄を上げましょう。レラジェ」
ヴィクトール
ウィスタリアが操っていた、あれにも、名があったのだろうか。
リコ
そして、その安寧を壊そうとする阿呆が今、この世界に存在する。
ウィスタリア
「──、ギアからのコードを受領。機体名称、マルバス。認証開始。──、起動」 居るべき所、本来自分がある場所。それを何処か、理解して
エスメラルダ
――アンドラス、俺に遂げるだけの力をくれ」 他には要らない。それだけを遂げられればいい。
ヴィクトール
「ついてこい、アンドロマリウス。反撃の狼煙をあげよう」
リコ
「───、」操縦桿を握る。「オーケー──バルバトス、今度は俺達の番だ」
GM
起動した(芽吹いた)《魔動騎士》たちから、君たちへとその操縦方法がまた声もなく伝えられる。
恐らく、それが保つのは一日の内ほんの僅かな時間だろう。
だが、僅かな時間であっても、君たちは確かにアナスタシスの《魔動騎士》たちに対抗するための手段を手に入れた。
カグラより借り受けたその力をどう振るうかは――全て、君たち次第だ。
ヘーレム
呼べば答えてくれる魔動機に、ぱっと表情を明るくさせ 「すごいすごい!動いたのだわ!」 と眼下のシオンや支部長に声をかけた。誰かを見下ろすなんてことはあまりないため、気分が上がる。
シュナ
『支部長、聞こえますか。成功、成功ですよ』 早速操作の一部を覚え、スピーカーで支部長へ語りかけた
ウィスタリア
「出力安定……、ドクター・ヘルミーネの設計は確かなものですね。それに、それを形にする"ビッグボックス"の技術力も」
GM
シオンたちは君たちを見上げ、微笑を浮かべて手を振っている。
ヴィクトール
「こうか? ――不思議なものだな、鉄の中に居て、これほど明瞭に周りが見える」
GM
マックスは手を振っているというか、興奮した様子で両手で何度もガッツポーズを取っているが……喜んでいる様子はよく伝わるだろう。
エスメラルダ
――、……」 通信は開かず、コクピットの中で一人、僅かばかりに口角をあげた。
マックス
「おおっ、聞こえるとも! 《魔動騎士》の産声が!」
ヴィクトール
外を見るにはこうすればよい、とささやいてくる知識のままに、全方位の外部視覚をONにして
リカルド
「……だが、流石に長時間は動かせなさそうだね」
リコ
『ああ、そうみたいだ』外部音声をONにして
ヘルミーネ
「そうね。彼らの身体への負荷もあるでしょうし、まともな動力機関なしで動かすのだもの」
ウィスタリア
「そうですね。……現在は安定していますが、本来想定されている動力ではありません」
ヴィクトール
――動力源、か』
ウィスタリア
『加えて、』
シオン
「切り札としての運用が主になるでしょう。アナスタシスの魔動騎士も、恐らく長時間連続して稼働することは出来ないはずだわ」
ヴィクトール
―――………」
ウィスタリア
『操作資格者ではない人間が乗り込んでいます。反動は想定よりも重たいかもしれません』
ヴィクトール
『代償は、なんだ? ヘルミーネ』
ヘルミーネ
「……推察でしかない、というのは予め言っておくわ」
ヴィクトール
『アナスタシスの民たちが、あれほど多くの魂を必要としたこれを―― 短時間とはいえ、起動させてしまう程の力』
『ああ。推察で構わない。お前の意見を聞きたい』
ヴィクトール
あれ、いまずんずんしてる?
GM
発現呑まれちゃった;;
ヴィクトール
そうか、もうそんな時間だった
GM
してる
リコ
ずんどこ
ヘーレム
ああ……
ウィスタリア
してるしてる
ヘーレム
ほんとだズンズンタイム
ヘルミーネ
「起動しているのが、〈奈落の剣〉と繋がったカグラという子のおかげなら、」
「〈剣〉が求める代償は、彼女の望み」
シュナ
「───」
ヴィクトール
『彼女の、望み……』
ヘルミーネ
「使い過ぎれば使い過ぎる程、貴方たちがその力の振るい方を間違えれば間違える程、彼女の神格は人から離れ、歪んでいくでしょう」
ヴィクトール
『神格――か』
ヘーレム
「……!」 言葉に詰まって、眉をハの字に下げる。
シュナ
「──カグラを助けるつもりが、逆効果になりかねない、と」
シオン
「……絶対に、そんなことをさせるわけにはいかないわね」 
エスメラルダ
「……つまり、」 通信を開き。 「カグラの心を消費して動かしている、……という事か」
ヴィクトール
『ただ、使うだけでも勿論、』
リカルド
「あくまで彼女の推察ではあるが、そう的外れではないと思う」
ウィスタリア
『‥…、そうなります』
リコ
「…………」思っていた通りだ。アイツの心を削る事になるだろうとは。
ヴィクトール
『彼女を、彼女たらしめている望みに反する使い方で――か』
リコ
アナスタシス側の《魔動騎士》も人の魂を動力にする。こちらも例外ではないだろうと。
ヘルミーネ
「……使い方には、十分に気をつけて」
ウィスタリア
『動力カット。機体の状態を待機モードへ。降機します』 機体に命令して
シオン
「……」 ただでさえ、アナスタシスと戦うだけでカグラの理想とは離れていくことになるのだ。
シュナ
『──了解しました』  「起動停止。オフライン」
リコ
「……降ろしてくれ、バルバトス」起動確認は終えた。無闇に力を使う訳にはいかない。
ヴィクトール
――いちどに6機。いまのカグラが、どれほどの力を持つ存在なのか、分かろうとも言うものだ。それはまさに、神の領域。
ヘーレム
「……うん。 ……降ろして」 とフォロカルにお願いするように告げて
エスメラルダ
――……」 通信を切断し、短く操作してアンドラスを降りる。
ヘーレム
フォカロルです(自分で間違える
GM
停止を命じられた魔動騎士たちは、ゆっくりと膝をついてその動きを止める。
君たちの身体は搭乗時と同じように光の粒子となって、機体の外へと再構成された。
ヴィクトール
――……」 戻ったか、と手のひらを見て
マックス
――うむ。後は、これを戦場へと持っていく手段だな」
ヘーレム
「……わっ」 目を瞑って外に出てくる。瞬きを繰り返して魔動機を見上げて 「ありがとう」 と礼を述べ
マックス
「そちらについては、あと少々の時間があれば完成させられる」 収納スフィアの応用だ。
リコ
「………」先ずは搭乗の仕方に慣れる必要がありそうだ。
エスメラルダ
刀を腰に戻し、マックスに視線を向ける。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヴィクトール
「………」 しかし、これで、先から抱いていた懸念は大きくなった。拳を握る。自分の身はどうなろうと構わないが――
マックス
「機体の調整、持ち運びの手段についてはこの“天災”に任せておくがいい!」
リコ
戦えば戦う程、カグラは人から遠ざかる──。
シュナ
「──嫌な予感しかしない」 
ウィスタリア
「──、」降り立ち 「支部長、ドクター、先程の話とは他に、機体調整について提案させて下さい」
ヴィクトール
大きく息をついて、顔を上げる。「――ああ。頼んだぞ、“天才”よ」
ヘルミーネ
「ええ。これからあなたたちに合わせて最終調整に入るわ。何か意見があれば、今のうちに教えて」
ウィスタリア
「了解です」
エスメラルダ
「了解した」
ヘーレム
「意見、って言われても……」 困った表情で魔動機を見上げて
ウィスタリア
やることが出来た、というのは、迷いや後悔等を振り切る特効薬の様で
シュナ
「分かりました」
リカルド
「……とりあえず、当てが外れなくて済んだけど、出来るだけ頼らなくて済むよう、他の魔動兵器も調整をしないといけないな」
ヴィクトール
「意見、か……」 アンドロマリウスを見上げる。
ウィスタリア
まるで最初からこれに関わっていたかのように、すらすらと意見を述べていく
ヘルミーネ
「……」 ウィスタリアの言葉に頷きながら、さらさらとメモに記していって。
マックス
「ほう――貴様、話せるな」
リコ
「……そうだな」直感的に感じた部分を意見として述べる。
ウィスタリア
「……新しい機体に乗ることは、きっとはじめてではないと思うのです」
ヘルミーネ
「搭乗者はあなたたち。あなたたちが感じたことを、そのまま言葉にしてくれればいいわ」
リコ
待てよ、これ獣変貌したら魔動騎士も変形する……?
ヴィクトール
「そうだな。実際に動かしていないから、はっきりした事は言えんが、あの槍。あれだけ大きな穂先を持つなら、反対側にもそれ相応の錘があった方がいい」
ヘーレム
「うぅーん……」 ビームとか?ロケットパンチ?男の子は好きだろうけど、あまりぱっとは思い浮かばなかった。
GM
しないしない
ヴィクトール
などなど、あくまで生身の武人として意見を述べました。
リコ
しないか
エスメラルダ
――、そうだな」 浮かんだ事は伝えつつ、極力出力を控える方向で、けれど求めるラインを伝えて擦り合わせは技術者に任せる方針。
リカルド
「兵装については、入念に調整する必要がありそうだ」
シュナ
「───色々あるので、私は書面で提出します」
ヘルミーネ
「しばらく、忙しくなりそうね」
ヴィクトール
これは書面(DM)でおくれというやつだな?!
マックス
「フハハハハハ! 久方ぶりに血が滾って来たぞ。万事、この俺に任せておけっ!」
GM
!?
リコ
「国の、いや──地上の危機だ。なんとか頼むぜ」
ヘーレム
!?
ウィスタリア
違うと思います
GM
こ、こういう兵装が欲しいですというご要望は
まあまだ受け付けます
ヴィクトール
うそです外見的な妄想してます
GM
あとシオンの効果は
それぞれの機体を繋ぐ力なので
リコ
「………」テメエが一番問題なんだよ、とマックスを見た。
ウィスタリア
オペレータさんですね
GM
彼女自身は乗りませんが
シュナ
オペ子。
ヘーレム
「う、うん……」 大丈夫かなぁ、なんて目で支部長を見た
ヴィクトール
「《魔動騎士》には、《魔動騎士》――
GM
データを見ればなんかこう、うん、わかるかもしれないしわからないかもしれない。
シオン
「……」 ふう、と息をついて。
ヘーレム
ハロの代わりにシオンがついてくる
シオン
「調整については、彼らに任せておくのがよさそうね」 支部長は心配だけど。
ヴィクトール
――だが裏を返せば、それ以外は、おれたち自身の力で切り抜けなければいかん、ということだ」
マックス
「うむ。貴様たちは貴様たちの――冒険者としての役目を全うして待っているがいい」
シュナ
「ええ」
ウィスタリア
「………、はい」 シオンに頷いて 
ヴィクトール
「カグラの為にも、おれたちは、もっと強くならねば――
シュナ
「そう、ですね…」
エスメラルダ
「ああ。……当然だ」
マックス
「恐らくそう遠からぬうちに、お前たちにも招集がかかるはずだ」
ヴィクトール
ヴィクトールの脳裏には、ロキとの一戦が思い起こされている。
シオン
「ええ。この刃が届くように、少しでも磨き上げておきましょう」
リコ
「この武器だけでも十分お釣りが出るほどだが──そうだな」アイツ(カグラ)はどこまでお人好しなんだか
ヘーレム
「……そうよね。カグラさんのところに辿り着いた時に、ボロボロじゃ恰好つかないもの!」 あえて明るくそう言って
GM
ということで
ウィスタリア
「……、」 エスメラルダの方を見やって
GM
皆の会話が落ち着いたら今日は一旦中断です。
次回は多分
生身で戦場に飛び込んでもらいます。
リコ
「───、」お人好しだからこそ、自身の人間である部分を俺達に託した。──無碍にする訳にはいかない。
ヘーレム
おけまる養蜂
エスメラルダ
「……何だ」 ウィスタリアからの視線に気付き、知るそれとは違う瞳を向けた。
エスメラルダ
おけまるリゾート
GM
養蜂業とリゾート経営にまで手を……
ウィスタリア
「………、」 視線を逸して 「…失礼しました」と短く返した
GM
出発までには多少の日数があるので
その間王都におけるCCは自由に可能です。
シュナ
「……何だ、じゃないですよ。全く」
リコ
了解
ヴィクトール
「………」 こちらもまた問題だな、と、エスメラルダたちを見やった。
ヘーレム
わあい
ウィスタリア
了解です
シオン
「やるべきことは、他にもありそうね」
エスメラルダ
その様子に、解らない、という様に眉を顰めつつ 
リコ
「まったくな──」肩を竦めた
ヘーレム
「………」 シュナ、ヴィクトールに続いてシオンの言葉に、ちらりとエスメラルダを見た。
シオン
「……ひとまず、戻りましょうか。招集がいつ掛かってもいいように、しっかり備えておかないと」
ヴィクトール
PL的にはエスメラルダがこうなってる理由が分からないので少しやっときたい感はあります
シュナ
「……はい」
ヘーレム
「……あっ、う、うん」
エスメラルダ
「ああ。寄る場所がある、先に戻る」
ヘーレム
首を折られるらしいのでやろう
GM
運営側に
エスメラルダ
折っていいの?
GM
機神事変イベントを
ヘーレム
やめろ!
GM
やれよ!!1って言うつもりなので
ヴィクトール
やったあ
GM
次回は多分来週末辺りになりそうな気がします
ヘーレム
わーいわーい
ヴィクトール
イベントたったら関連卓するわね
ヘーレム
テンションあがっちゃうわ…
GM
<他にどういう卓が出るかちょっと様子みたい
リコ
了解
ウィスタリア
了解です
ヘーレム
僕もやるか……がんばろう
エスメラルダ
話すかなーっていう所がないではないのでがんばります>ヴィクトール
シュナ
りょうかーい
GM
では今日は表の会話が落ち着いたら
解散です。
お疲れ様でした!
エスメラルダ
お疲れ様でした。
ヘーレム
お疲れ様です!
ウィスタリア
お疲れ様でした
ヴィクトール
――おい、エスメラルダ……」 声をかけるも――
とりつくしまもなく、立ち去る彼を見送って、「……ふむ」 と、顎を撫でるのだった。
ウィスタリア
ドクターヘルミーネとお話が出来たらしたい所です シュナさんも同席されるということなので予定調整しながらですが
シオン
「……彼とは、私も話しておきたいわね」 その背中を見送って。
GM
ぃぃょ
シュナ
はぁい
ヴィクトール
いやあ事変いいですね ニルツェとフレイヤとヨエルはなんかしててほしいと思う所 フレイヤは表舞台で活躍しそうだけどニルツェはアンサングっぽいよなあ(早口でろくろを回す
GM
あんさんぐうぉー
ヘーレム
ぐるぐるぐるぐる
GM
ぐるぐるぐるぐる
シュナ
「────ウィス、行きましょう」
リコ
「──俺も久々に訓練だな」そう言って、格納庫から出ていく。
リコ
お疲れさまでした
ウィスタリア
「………、はい」 シュナに頷いて
ヴィクトール
――――」 作業音の響き渡る格納庫で、もう一度だけ、立ち並ぶ機体を見上げ
かっ、と足音を立てて、歩み去った。
ヴィクトール
おわり
シュナ
おわり
ウィスタリア
では今日は撤退します
お疲れ様でした
ヘーレム
立ち去る背中がぱっと劇画調になって下からスタッフロール流れてくる
ヴィクトール
とめて、引く!
お疲れさまでした。また次回!
GM
おつ~
ヘーレム
お疲れ様です、GMありがとうございました!大変そうだけど、何か手伝える事あれば遠慮なく…
GM
よゆ~
ヘーレム
(特にできることはない
!SYSTEM
ユニット「リコ」を削除 by GM
エスメラルダ
うむ。
ウィスタリア
居ます
シュナ
います
GM
いました
GM > ウィスタリア
そういえばフランシアの名前色と存在を貸してください(名前色教えて
ヴィクトール
戻りました
GM
おかえり
GM > ヴィクトール
ぴぴぴぴん。ちょっとだけフレイヤの存在を借りたいので許可と名前色をください。
ヴィクトール
どうぞどうぞ。メイン色は#ffff56になります
GM
ヴィクトール殿!?
ヴィクトール
なんでもないのよ
ウィスタリア > GM
blue violet(#8156D5) です。 了解しました>存在を貸す
GM
ぽっ
GM > ウィスタリア
あじゃます水産
シュナ
ヴィクトール
あ、これでいいのか……
GM
ヴィクトール
このチャット難しいんですけど
GM
かわいそう
シュナ
個別とかはサブには反映されないのでは
GM
いや
サブ窓に☑をいれて
シュナ
ああ
GM
こっちをメインにすれば大丈夫
シュナ
タブのチェックだな
ヴィクトール
ああ、そうやるのか
またひとつ学びました…
シュナ
うん
GM
なにげにへーレムも
存在してそう
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ウィスタリア
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
ヴィクトール
チェック:✔
ヘーレム
そんざいしている
シュナ
チェック:✔
GM
あ、予め言っておくと
ヘーレム
のだ
シュナ
うん
GM
サイトイベントを開催する都合上、経過日時については「数日」とかで基本的にぼかします
ご了承ください。
ヴィクトール
りょうかいです
ヘーレム
おけぽよ酔拳!!
ウィスタリア
了解です
エスメラルダ
チェック:✔
GM
全員来ましたね。
じゃあ
よろしくお願いします。
ヴィクトール
宜しくお願いします
ヘーレム
宜しくお願いします!
ウィスタリア
よろしくお願いします
シュナ
よろしくおねがいしまーす
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
 
 
GM
“ビッグボックス”でイルスファールの《魔動騎士》の存在を知ってから、数日が過ぎる。
ウィスタリア
https://sw.tale.blue/chat/?mode=logs&log=20210522_0 ちなみに今朝やったCCです
エスメラルダ
宜しくお願いします(ディレイスペル)
GM
その間、君たちは騎士の調整のために何度もマギテック協会へと呼び出され、身体検査を受けた。
結果、騎士の調整は悪くないペースで進んでいて、後はマックスを始め、“ビッグボックス”の面々の手に委ねるのみとなった。
またその間に対アナスタシス戦争における冒険者戦力の投入が正式に実施され、王都を始め、各都市の冒険者たちは次々に南方戦線へと投入されていった。
そして、自由の身となった君たちもまた――
 
GM
君たち5人は今、シオンと共に〈星の標〉の1階、酒場部分へと集められている。
今日は酒場としての営業は無く、冒険者とイルスファール軍との話し合いのためにこの場が使われることになった。
ガルバ
「さてと……」
君たち以外にも集まった冒険者(星の標以外の者も含む)を見て、ガルバは頷く。
GM
それを継ぎ、説明のためにやってきたであろう軍人が口を開く。
ヴィクトール
――……」 所狭しと集った冒険者たちの中で、腕を組み立っている。
ヘリング
物腰の柔らかそうな軍服に身を包んだ男の名は、カール・ヘリング。四大砦であるクルイーク砦南方、アンデルス砦等の防衛に当たっている人物であるという。
――改めまして、カール・ヘリングです。クルイーク方面軍に在籍しており、中隊長の位を賜っています」
ウィスタリア
「………」 旅行かばんは持たず 帯剣のみをして 説明に備えている
ヘーレム
見知らぬ顔触れに緊張を隠せない様子でヴィクトールの横に立ち、口を一文字に引き締めている。子供だからと舐められぬようにと精一杯の威嚇。
GM
君たちの他には、〈星の標〉の冒険者は少なく、目を引くのは宝剣クラスの冒険者である長い銀色の髪をポニーテールにした娘くらいだろうか。
エスメラルダ
神経を張り詰めながらヘリングの言葉を聞いている。ロキとの遭遇以降、最低限の言葉しか口にしなくなったことは変わらないままだ。
シュナ
「シュナです」 ぺこりとご挨拶
シグネ
彼女はシグネ・キヴァリ。ディニス大鋼国の出身で、同国の動乱時には解決に尽力した冒険者のひとりであり、それらの功績が認められて宝剣位になったという。
GM
NPC欄が長い時はやっぱり旧茶の方が便利やな……
ヘーレム
しってるひとだ
ウィスタリア
切り替えが大変そうですね
ヘリング
「それでは、早速ですがお話を始めさせていただきます」
ヘーレム
ダイス欄を増やすと縦長になるからちょっとは楽になるかも
シュナ
まあ挨拶のタイミングがあったら挨拶したということで。
GM
それやると
メイン窓が短くなるのが
あれなんだよね
ヘーレム
そうね一長一短
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
侵掠すること火の如く100%
ヴィクトール
「………」 この店の冒険者としての、そう長くない日々を振り返っても、ここまで見知らぬ同業者が集っているのは始めてだ。近隣の街からも志願者があったのだろう。
エスメラルダ
NPC欄内でスクロールできるようになれば一番わね
ヴィクトール
へリングの言葉に、重くうなずいて。
GM
いや
スクロールはできるんだけど
手間なんだよね……
ウィスタリア
スクロールは出来ますよ
ただGMの場合はショートカットキーでラグ無くやってる事が多いから
ヘリング
「既に多くの冒険者に協力していただいていますが、依然戦況に大きな変化はありません」
ウィスタリア
余計に不便に感じているのだと思います
エスメラルダ
それだともうデザインの問題になるから今のままだとどうしようもなさそう
GM
僕いつも
マウス!!
ウィスタリア
マウスでしたか
GM
旧茶がマウスだったからずっとそうなのよね
ウィスタリア
なるほど
GM
高速ショートカットスクロールを
身につけるか……
エスメラルダ
ああ
ある程度メイン欄を侵蝕してからスクロールできるようになるのか……
ヘリング
「幸い、現時点では四大砦以南で抑えてはいますが、《魔動騎士》の脅威がある以上、いつ均衡が壊されるかは予測出来ない、というのが正直なところです」
GM
はい
エスメラルダ
旧茶の使用がもう思い出せない(痴呆)
ウィスタリア
「……、」 少し俯いて
ヘリング
「現在イルスファール軍も政府と共に様々な対策を講じてはいますが、どれも確実性に乏しいものとなっています」
ヴィクトール
ふと何かを感じて、自分の横を見下ろす。柔らかそうな淡藤色の髪のつむじが見えた。表情は分からないが、緊張している事は十分に伝わってくる。
エスメラルダ
腕を組み、眼を細めながらヘリングを見遣る。
シュナ
「───」 ウィスタリアの肩に手を置く
シオン
「…………」 ヘリングの言葉に腕を組みながら、難しい表情を浮かべる。
ヘーレム
ヘヘ…
ヘリング
「今回私が訪れたのは、現在最も敵の攻勢が激しいクルイーク方面の援軍として参加していただきたいからです」
ウィスタリア
とにかくボコられるクルイーク
(ボコった張本人
ヴィクトール
「クルイーク……」
ウィスタリア
「……」 シュナの手に頷いて 顔を上げる
ヘリング
「クルイーク南方のアンデルス砦や旧蛮族都市カストレについては、防備の面から早々に破棄し、駐留部隊はクルイーク砦まで後退を行いました」
ヘーレム
クルイークは…左から二つ目の砦か
シュナ
にっこりと微笑んだ
ヘリング
「しかし、少しの間を置いてから敵の一軍がそちらの方面へと執拗に攻勢を仕掛けて来ており、苦戦を強いられている状況です」
GM
そうです
ヴィクトール
戦況をただ伝え聞くのみで、検査と調整に費やしたこの数日は、我慢の一言だった。力と戦意は、有り余っている。指に力がこもり、組んだ腕に食い込んだ。
ヘリング
「投入されている魔動兵器の数もかなりのものです。冒険者の方々にも既に手を貸していただいていますが――そろそろ、反撃の切欠を掴みたいと考えています」
ヘーレム
「……そんなに…」 苦しい状況なのか。思わず小さな声が漏れる。以前対峙したアナスタシスの兵――自分と同じくらいの子供もいた――を思い出して緊張した面持ちは何処へやらと。
ウィスタリア
「……、」 ヘリング中隊長の言葉に頷いて
ヴィクトール
「反撃の切欠、か」
ヘリング
「アナスタシスへと攻め込むには、イルスファールの力を結集し、無足の荒野で会戦を仕掛け、突破することが不可欠となるでしょう」
「そのためには、まずは戦線を押し上げ、両翼から敵を包囲するような形に持ち込まなければなりません」
エスメラルダ
「……」 攻め込むと聞けば、組んだ腕が僅かに反応し、ぐ、と拳が握り込まれる。
ヘリング
「両翼の要となるのは、四大の東西に位置するグラディサント、ラグノ両砦の戦力です。が」
「私たちクルイーク方面軍が押し込まれていては彼らは十全にその力を発揮することは出来ません」
シュナ
「────均衡、あるいはそれ以上に持ち込めば──魔動騎士が出てくる可能性も高いでしょうね」
ヘーレム
広げた地図の上に兵力数を表す駒とかが置かれてそう
ヘリング
――はい。出来れば、それが出現する前に戦線をある程度押し上げておきたいと考えています」
ヴィクトール
駒が動いてにゅーっと→が伸びる
GM
わかる
ウィスタリア
エスコン形式
ヘーレム
最先端技術!
GM
青と赤の凸が
うにゅー
ウィスタリア
平原であることが
辛い所
シュナ
わかる
ウィスタリア
山岳とかあればまだやりようはあるけど
ヘリング
「皆さんにはこの後クルイークまで向かっていただき、戦列に加わっていただきたいと思います」
ウィスタリア
航空戦力が欲しくなる
ヴィクトール
「押し上げた戦線を維持することは、十分可能だと?」
シュナ
あと砲兵です
ヘーレム
モナークにマルチロックで蜂の巣にされる未來しか見えない
シュナーク…
ヘリング
「現状のままでは、正直それも困難ですが、」
シュナ
モナークを出すな
ヘリング
テーブルに広げた地図の、蛇頭海沿岸部を示す。
ウィスタリア
イルスファール軍は本当によくやってる
シュナ
常備軍を持つからこそや…
シグネ
「じきに、ディニス大鋼国よりの援軍が到着する、と」
ヴィクトール
航空戦力は飛空艇とライダー部隊、砲兵も魔動機のカノンとかあるからありそうですね
前者は特に貴重なんだろうな
シュナ
「ディニスの援軍、ですか──」
シオン
「ディニスっていうと、この海を隔てた西にある……?」
ヴィクトール
――ほう」
シュナ
飛空艇はねぇ…
ウィスタリア
飛空艇は数無いって言われた(出した 基本連絡向けかなぁって感じ
砲兵というよりはバリスタがメインだろうね
ヴィクトール
直接戦力ってよりは偵察だろうな
エスメラルダ
「……」 声を出した少女を一瞥しつつ、すぐにヘリングへと戻す。
ヘーレム
地図で示された先、ディニスをじっと見つめた。
ヘリング
「はい。ディニス大鋼国は、今回の事変に対し、イルスファールからの協力要請を快諾してくださいました」
ウィスタリア
「……、」 じ、と地図を見つめて
ヴィクトール
「精強と名高いディニス軍か。それは心強い」
シュナ
「流石に対岸の火事と言える状況ではないんでしょうね」
ヴィクトール
「この国は、諸国にとっての砦だからな」
シオン
「……まあ、そうでしょうね。アナスタシスが恨んでいるのは、イルスファールだけではないでしょう」
「この国が落ちれば、次に戦火が向かうのは近隣諸国」
ウィスタリア
「……はい」
ヘリング
「シラー共和国やルスルリアン王国にも要請は送りましたが、そちらについてはまだ」 正式な返事がない。
ウィスタリア
シラーはかきいれ時だろうな
ヘリング
「ともあれ、ディニスからの戦力が加われば、戦線を維持することは十分に可能です」
ウィスタリア
ルスルリアンはだんまり
補給線支えるために輸出が増えそう
GM
スフェン(壁になってくれよ、イルスファールとエニア丘陵と逢魔の森……!)
シュナ
ルスルリアンは数が少ないし魔法火力メインだろうからね──
ヴィクトール
「ディニスは、海軍も充実していると聞く。蛇頭海沿岸の抑止力にもなるだろう」
シュナ
スフェンの防護が厚すぎる
そういえばオルトラントマップはひっそりと更新作業中であります
ウィスタリア
わーい
ヘーレム
すふぇんくん。。。
ヴィクトール
ルスルリアンの戦い方は魔法火力メインかつゲリラ戦って感じがします
シュナ
まあ、森のエルフですからね
ヘリング
「ええ。ディニスの海軍の助力があればグラディサント以西の安全は盤石なものとなるでしょう」
「現在の状況はおわかりいただけたでしょうか」
ヴィクトール
―――」 頷く。
シュナ
こくりと頷く。
エスメラルダ
静かに首肯を返す。
シオン
「……ええ」
ウィスタリア
頷き 「ディニスからの援軍を待ち、反撃を行うために、戦線を戻す。これが今回の状況であると理解しました」
ヘーレム
こくこく、と二度頷く。
シグネ
「了解しました。では、ただちにクルイークへと向かい、戦線へ加わりましょう」
ヘリング
「よろしくお願いします」
シュナ
「列車があって良かったですね」 ないと兵站維持できません 
ヘリング
「駅舎にてお待ちしておりますので、準備が出来次第、そちらへお願いします」
GM
冒険者たちはヘリングに頷くと、それぞれ十人十色の感想を漏らし、あるいは表情を浮かべながら準備に移る。
ガルバ
――おっと、そうだ」
エスメラルダ
もう一度頷き、準備に移ろうとして――ガルバの声にそれを止めて、視線だけ向ける。
ガルバ
「シュナ、ヴィクトール、エスメラルダ、ウィスタリア、へーレムにシオン、それとシグネは少し残ってくれ」
シュナ
「了解です」
ウィスタリア
「──、了解しました」
シグネ
「……む。私もか?」 説明はあとでシグネから聞くわって言ったアネットがもう待ってるんだ。
ヘーレム
「……えっ、どうしたの?」 退出しようとして、くるり反転。ガルバの方へ
エスメラルダ
目を伏せ、ガルバに頷いた。
ヴィクトール
「………」 足を止め、ガルバに頷く。
GM
他の冒険者たちが履け、君たちとヘリングやガルバのみが残って……
ガルバ
「先程、マギテック協会から連絡があった。《魔動騎士》の最終調整がじきに完了する、とな」
ウィスタリア
「……、」 ガルバに頷いて
ガルバ
「協会へ向かう必要はないが、近々、実際に搭乗してもらうことになりそうだ」
シュナ
「分かりました」
ヘーレム
「……は、はいっ」
エスメラルダ
「……ああ」
シオン
「……そう。分かったわ」
ウィスタリア
「了解です」
ヴィクトール
――そうか。後は、彼らに任せておけば良いんだな」
シグネ
「私はその魔動騎士とは関係なさそうだが」
ヴィクトール
「合戦に間に合ってよかった。これで存分に戦える」
シュナ
「──現状、あれを使えるのは私達だけということであれば、そういう意味においても、下手に損耗はできませんね」
ヘリング
「ですが、今回の戦に間に合うかは、正直どちらとも言えないでしょうね」
ヘーレム
ちらりと控えめにシグネを見上げる。すごい人相手に真っ直ぐに見るのは憚られた。
シグネ
「……そう怯えた目で見るな。取って食ったりはせん」
ヘーレム
「……あっ、ご、ごめんなさい」 慌てて視線を戻して
ヴィクトール
「シグネ……と言ったか。俺はヴィクトール。炎武帝の戦士だ」
シュナ
「──」 ヘーレムにも微笑んで頭を投げるのである
撫でるですよ
ウィスタリア
「ウィスタリア、と申します」
ヘーレム
なげ…る?
ガルバ
「シグネには、あちらに着いたらフレイヤ、フランシアに言伝を頼みたい。彼女たちは既にクルイーク方面の戦線に加わっている」
シュナ
ホラーにしてしまった
ヴィクトール
まあダイナミック
GM
こわい
シュナ
「シュナです。よろしくお願いします」
シグネ
「シグネ・キヴァリだ。宝剣などと言ってはいるが、実際には戦う事くらいしか出来ない粗暴な人間だ。あまり畏まる必要はない」
ヘーレム
「……」 大人しく撫でられれば、ほっと落ち着く。意図的に険しくさせていた目元を平常通りに和らげて
エスメラルダ
「エスメラルダだ」 
シグネ
「成程。了解した」 ガルバの意図を察したのか、すぐに頷いて。
!SYSTEM
ユニット「シュナ」を削除 by シュナ
GM
シュナ!?
シュナ
シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター8/マギテック6/セージ5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷17[2]/筋力18[3]/生命18[3]/知力24+1[4]/精神18[3]
HP:44/44 MP:38/38 防護:4
シオン
「……と、私も名乗っておかないとね。シオンよ、よろしく」
シュナ
この前の武器を反映しておいたのです…
ヘーレム
「ヘーレムです」 と丁寧にお辞儀をして、これまた聞いた事がある名前にやっぱり有名人なんだ…と改めて感嘆する
エスメラルダ
ユニットごと変えなくても
チャットパレットの更新で大丈夫だよ
ウィスタリア
HPとかMPに変動ありましたっけ
シグネ
「うむ。よろしく頼む」
ウィスタリア
ああ
シュナ
そういえばそうでした
ガルバ
「用件はそれだけだ。引き止めて悪かったな」
ヴィクトール
「まさに、総力戦だな」
シュナ
「いえ。では、行ってきます」
ウィスタリア
「行ってきます」
ヘーレム
「…いっ、いってきます!」
シグネ
「総力戦になる前にかたを付けられれば、それが一番なんだがな」
エスメラルダ
ガルバに頷きながら歩を進めた。
ヴィクトール
それぞれ、知名度のある名前が並ぶ。 「共に戦えて光栄だ。力を尽くそう」
シグネ
「ああ。互いに武運を」
GM
ということで、すぅぱぁ準備タイムです。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
シュナ
チェック:✔
ヘーレム
「……」 か、かっこいい……そんな憧憬の眼差しで去っていくシグネを見送りました。
チェック:✔
おっけいじゃーい!
エスメラルダ
チェック:✔
ヴィクトール
シグネに頷いて、「――では、行ってくる」 ガルバへと告げ、歩みを進めた。
シュナ
あ、私はまだ8レベルですけど
GM
今回はまだありませんが、中編辺りでかつてやったことがあったような気がする謎の大規模戦闘をやる可能性があります
シュナ
マギテが6になったのでレジストボム使える様になりましたよ
GM
つ、つよすぎる・・・
ヘーレム
ヒョーー
シュナ
最強の属性防御魔法ですからね…
GM
あとそうだ
ウィスタリア
巧みの指輪、知性の指輪、疾風の腕輪と、マナチャージクリスタル5点を一つ 買い足しておきます
GM
今回から本編なので
ウィスタリア
4500Gの出費です
シュナ
はい
GM
正式にシオンがメンバーとして戦闘に参加します。
ヴィクトール
ちょっと多めに買い足しておこう
ヘーレム
補充とかしたよな…?って思って履歴確認したのに、1個前のログの説明欄に身長+2cmとしか書いてなかった
シュナ
やったー
ヘーレム
しんちょうのびました!
シオン
シオン・ティリクシィ
HP:58/58 MP:43/43  防護:5
GM
データはこちらをご参照ください。
ヘーレム
短髪シオンヌ
シュナ
スリーサイズは…
GM
へーレムに聞いて
ウィスタリア
チェック:✔
ウィスタリア
更新しました
ヘーレム
82/56/83です
シュナ
はい
結構あるじゃん……
ヴィクトール
あ、そうだ
シュナ
過去への仲間への想いをこめて
ヴィクトール
GM、武器の専用化ってどうなります? 元武器で専用化込みでブレイクさせてるんだけど、魔剣は専用化できる? それとも、元武器から引き継いじゃってよい?
GM
引き継いじゃって良いです
シュナ
革鎧の片方の肩を赤く塗っておこう…
ヴィクトール
りょうかいです
ウィスタリア
あ、専用化
ヴィクトール
チェック:✔
ウィスタリア
ありがとうございます>ヴィクトール
GM
少なくともこの連作中は……
ウィスタリア
確認しておかないとと思ってました
レッドショルダー…
GM
マウスホイールの押し込みが
本格的にきかなくなってきた
シュナ
かいかえどきだな
GM
そうかもしれない
よし
じゃあ大丈夫そうかな。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ウィスタリア
はい
GM
場面から消えたNPCたちは
一旦排除しておこう……
GM
列車でユディスへと向かい、そこからすぐにイルスファール軍の輸送馬車でクルイークへの道を往く。
ユディスには平時よりもかなり緊張した空気が張り詰めていて、いつもとは大きく違う活気で満ちていた。
ユディスを出てもそれは同じだ。蛮族たちを相手する時とはまた違った緊張感がイルスファール軍、冒険者たちを支配しており、道中は皆言葉少なだった。
シュナ
「昔を思い出すなぁ……」
GM
クルイークへと到着した後は、砦内にて冒険者たちを集めてブリーフィングが行われる。集められた冒険者の数は、今まで君たちが見たこともないような数だっただろう。
ヴィクトール
慣れてないとこれだけで疲弊しそうだな
GM
冒険者戦力の今回の主な役割は、遊撃戦力。アナスタシスの一般兵たちはイルスファール軍の兵士たちでも十分に対処出来る。
しかし、問題は魔動兵器の中の強力な個体だ。
“魔装機神”の加護を受けたそれらの兵器には、常よりも強大な力を有し、《魔動騎士》ほどではないにせよ、余程の力を持つ者たちでなければ太刀打ちできない力を持つものも少なくない。
君たちを始めとした冒険者たちには、戦場を広く駆け、それらを撃破する任が与えられる。
内容を理解し、承諾した君たちは砦を発ち、現在の主戦場へと向かう。
――今日も空には、晴れ間はない。
ヴィクトール
人のみならず、機械までその加護が及ぶとは。「まさに、機神による聖戦――か」
ウィスタリア
「……【ディバインウォー】、でしたか」
GM
汗と湿気で肌がべとつくような不快感の下、君たちは戦場へと赴いた。
ウィスタリア
都合があるとは言えジハドは残しておいて欲しかった(フレーズとして
シュナ
ジハードの名前は特定の宗教色が強すぎて変更になったんだろうね…
GM
はい
ウィスタリア
ファリスの切り札だったのになぁ……
ヘーレム
「……昔って?」 ほとんどが移動にあてられた時間の中でも、確実に心労と疲労が溜まっていく。移動中、シュナに寄り掛かるようにしていたところ、聞こえてきた言葉に視線を上げる。
ヴィクトール
「ああ。おれも、実際に見た事はないが。最高位の神官は、時に、聖なる戦いに赴く兵士を一流の戦士に押し上げるという」 それと似たようなことが行われているのだろう、と
シオン
「……それが、より広い範囲に影響をもたらしているのかしら」
シュナ
「軍人でしたからね。蛮族と全面戦争していましたし、こういう雰囲気は慣れていたんですよ」
GM
開けた視界の先では、土煙が起こり、既に数多の兵士たちが戦っている。
剣撃に鬨、怒号と悲鳴、遠く離れていても戦場の音は君たちの耳に届く。
ヘーレム
「…そっか。シュナは、ずっと戦ってるのね……」
エスメラルダ
戦場に立ち、シュナと同じように昔を思い返しながら、昔とは異なる理由で立つ事に自嘲する様に鼻を鳴らした。
GM
君たちは予め指定された区域の遊撃に回るべく、行動を開始する。
シュナ
「ずっと、という程じゃないですけどね」 苦笑いし
シオン
――さて」
ウィスタリア
「……、」 記憶には残っていない。でも確かな懐かしさが此処にあって
シオン
「シュナの話も気になるけれど、ゆっくり話すのは終わった後にしましょう」
ヴィクトール
「ヘーレム。――いちど混戦になれば、いつものように守ってやることが難しい」
エスメラルダ
軍人としての矜持などという大層なものを持っていた覚えこそないが、ただ殺す為に戦う事などなかったというのに。
シュナ
「ええ、もう語ることに躊躇いもないですし、いつでも」
エスメラルダ
グローブを締め直しながら、しっかりと正面を見据える。
ヘーレム
「……平気。ちゃんとついていくわ。私も立派な冒険者なんだから」 ヴィクトールを見上げて
シュナ
「────」 何かに捕らわれているのだろうエスメラルダを横目で見て、小さく息を吐き出し
シオン
「…………」 自身の聖印を握り、しばし瞑目してから前方へと目を向ける。 「……迷いはしない。待っていなさい、ロキ、レオン」
ヴィクトール
「分かっている。それでも、これははいつもの戦いとは違う」
「もし、自分の身を守らねばならなくなった時は―― 相手が何であっても、躊躇うな。何をおいても、自分が生き残る事を考えろ」
GM
ということで今日はまだ大規模戦闘ではなく
戦闘寄りんだむです
ヘーレム
轟く音や声に緊張が表情や体に出ていたが、自身はコントロールできているようだった。
ヴィクトール
せんだむ?!
シュナ
「………」 私はあそこで死んだことで悪い想いを断ち切れたが、彼は逆だったのだろうな
ウィスタリア
「……、」 エスメラルダを見つめて 逸して 懐に収まる二つの手紙をなぞるように胸に触れる
エスメラルダ
名を聞けば、胸の内の灯火を覆う様に腹の底から湧き上がってきたそれに身を委ねる。
ヘーレム
「……」 ヴィクトールの言葉に、一度声を詰まらせるも 「……うん」 と最終的に頷いた。
エスメラルダ
せんむ!?
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:0/25 NPCボーナス:常時+2
エスメラルダ
「行くぞ。……先導する」
ヴィクトール
「お前も、思い詰めすぎるなよ」 シオンに横に立ち、彼女にだけ聞こえるように言った
GM
イベントの他、戦況に合わせてイルスファール軍とか冒険者たちが手助けしてくれたりもします。
シュナ
「──ええ」
ヴィクトール
「了解だ、エスメラルダ」
シオン
「……大丈夫よ。私より思いつめているのがいるもの」 逆に冷静。とヴィクトールにほほえみを返す。
ヘーレム
だむだむ!
エスメラルダ
探索だな。
シオン
「それでも、どうしても駄目になった時は――……ううん、何でもないわ」
「さ、行きましょう」
ヘーレム
地図!
ウィスタリア
誰かの支援に回ります
GM
戦う覚悟を決めると、君たちは視界の先に広がる荒れ果てた地平へと駆け出す。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
野望の地平100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
シュナ
んー、どうしましょうね。地図は9ですし
GM
ということで1R目のわぬんだむ行動をどうぞ。
シュナ
私も支援か警戒の方がよさそうです
ヴィクトール
護衛します。
ヘーレム
FEBGMすきぃ…
ウィスタリア
では、エスメラルダさんの支援に回ります
GM
今回はまあまあ出番が多いぞ;;>FEBGM
ヘーレム
ヤッタゼ!
GM
シオンも誰かの支援に周ります。
エスメラルダ
風化雪月くんは良い子でしたね……
風化するな
GM
風化しちゃった……
シュナ
あ、警戒しても私はガンでしたね…
ヘーレム
万物は何時か風化する
ヴィクトール
――……」 言葉の先を確かめるより先に、シオンに先手を打たれて、長く息を吐き、 「……ああ。征こう」
GM
ヴィクトールの支援な気がしてきた。
シュナ
ヴィクトールの護衛の支援だね
ヴィクトール
おれが皆を守るから誰かおれを支援してくれ
ありがとう
GM
じゃあシオンはへーレムの支援、ってコト!?
ヘーレム
そうだよ(ニチャア
GM
では常時NPCボーナス+2と各種支援を計算した上で
メインの方でダイスをどうぞ。
ヘーレム
地図!
2D6 → 7[1,6] +11+2+2 = 22
シオン
「へーレム、私が傍に付いているわ。あなたは冷静に戦場を眺めて見て」
ウィスタリア
「……、」 エスメラルダの三歩後ろを進んで 彼の行動を支援する
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:0/25 地図:+3 NPCボーナス:常時+2
ヘーレム
「はい、シオンさん!」 こくりと頷いて
エスメラルダ
以前の様に他者のペースを慮って優先する事はなく、自分のペースで、かつ着いて来れる程度の歩調で探索を進める。
2D6 → 9[3,6] +9+1+2 = 21
シュナ
「──装填良し、いつでも撃てます」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:6/25 地図:+3 NPCボーナス:常時+2
GM
では
はえあるわぬんだむファーストを
【✔:ヴィクトール】 [×:へーレム,シュナ,ウィスタリア,エスメラルダ]
ヴィクトールどうぞ。
エスメラルダ
具体的にはヘーレムと50cmくらい体格差があって軍人と少女だとペースの差ってとんでもねえと思うんでございます
GM
やばそう
ヴィクトール
いいだろう。
2D6 → 8[5,3] = 8
GM
近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
ヘーレム
なるとおもいますがこれでもいっぱい鍛えてきた
シュナ
大人と子供ってだけで違うしね
ウィスタリア
シオンさんに抱えて貰う感じで
GM
ヴィクトールやシオンに守られることで、へーレムもある程度落ち着くことが出来たのだろう。
シュナ
いいじゃん
ヴィクトール
「………」 思ったより落ち着いている。少し心配しすぎたか、とヘーレムを見て
GM
君たちは戦場を広く見て、救援が不要なところ、あるいは他の冒険者たちに任せられそうなところは彼らに任せることにする。
ヘーレム
視線を鋭く感知して、ヴィクトールを見上げた。こちらを案ずる瞳に、力強く頷いてみせる。
「…まだ平気!」
GM
ということで振り直しをどうぞ!
ヴィクトール
「このあたりは十分持ちこたえているな。――エスメラルダ、進路を変える」
エスメラルダ
「ああ」 短く答えて、一度戻って地図を確認し直し
シュナ
「────」 耳を時折動かして周囲の状況を探っている
エスメラルダ
再探索!
2D6 → 11[6,5] +9+1+2 = 23
ヴィクトール
「……良し」 頷いて、ぽんと一度だけ背中を叩いた。>ヘーレム
GM
惜しい
エスメラルダ
おしい
ウィスタリア
「……」 エスメラルダの後ろをぴったりついて
惜しい
ヘーレム
シオンと分担して、観察する方向を限定する。集中して戦況を見極めた。地図!
2D6 → 8[5,3] +11+2+2 = 23
GM
君たちが見た先には、魔動兵器に挑み掛かる数名の冒険者と、その後ろで杖の石突を地面に突き立て、大きな声で彼らに指示を出す銀髪の少女の姿が見える。
エスメラルダ
背後に着くウィスタリアを気遣う様子は見せず、また最低限以外の声をかける事も無く 淡々と先導を続けていく。
GM
その場は彼らに託しても大丈夫そうだ。少女の指示は的確で、魔動兵器を上手く追い込んでいる。
結果は変わらず!
!SYSTEM
ラウンド: 2
ヘーレム
背中を叩かれ、踏み出した一歩が力強く地面を蹴った。
エスメラルダ
ん、あ
失礼しましたGM
GM
ァァイ
エスメラルダ
NPCボーナスを受け忘れています(小声)
GM
なんてこった
エスメラルダ
25になります
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:7/25 地図:+3 NPCボーナス:常時+2
GM
引き続き、戦場を進んでいく君たち。
2R目のわぬんだむをやって大丈夫です。
ウィスタリア
引き続き支援です
GM
周囲からは、兵士たちの声が響いて来る。
エスメラルダ
続いて探索
GM
「敵兵に遅れを取るな! イルスファール兵の矜持を見せろ!」
シュナ
レッドショルダーシュナ、更新です
ヴィクトール
よく奮戦している。あれは任せて大丈夫だ――と、銀髪の少女率いる冒険者たちが戦う光景を横目に駆け抜ける。
引き続き護衛です。
エスメラルダ
貴様、塗りたいのか!?
ヘーレム
「……シグネさん」 遠くなっていく姿を見やって
GM
「地上の人間共を一人でも多く刈り取れ! 我らには“魔装機神”様のご加護がある!」
シュナ
引き続きヴィクトールさんの支援です
ウィスタリア
貴様、塗りたいのか!?
GM
ごめん、それはシグネじゃなかったんだ;;>へーレム
ヘーレム
地図でございますお嬢様
ヘーレム
えっ
GM
彼女は20歳だから少女では――ない!
杖っていってるしね;;
やつはばりばりの前衛だ
ヘーレム
でも20歳の少女って少女って言っちゃうことある、ない??
GM
熊と素手でやりあうぞ
ヘーレム
こわ…
GM
あるかもしれない
シオン
「イルスファール軍も、さすがの練度ね」
エスメラルダ
「……」 地図を再度確認しつつ、周囲の状況を確認しながら進んでいく。探索!
2D6 → 5[2,3] +9+1+2+2+3 = 22
ウィスタリア
「その様です」 シオンに頷いて
シュナ
「───相手が人というのが、やりきれません」
ヘーレム
1回目と変わらずでいいよね、シオン付き地図!
2D6 → 5[2,3] +11+2+2 = 20
シオン
「でも――」 ちらとアナスタシス兵たちの方を見て。 「……彼らが神の加護を受けているというのも、冗談ではなさそうだわ」
はい
シュナ
表情は澄ましているが、耳はぺったんだ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:13/25 地図:+3 NPCボーナス:常時+2
エスメラルダ
「人だろうが、蛮族だろうが、向かってくるなら討つ他にはないだろう」
シオン
「…………」 シュナの言葉に目を伏せる。しかもその人が、故郷の者たちなのだ。
ウィスタリア
シルヴィアだな
GM
【✔:ウィスタリア】 [×:エスメラルダ,シュナ,へーレム]
ヴィクトール
――おおッ!」 ヴィクトールたちを目にし、兵士同士の戦いから逸れて進路をふさごうとするアナスタシス兵を打ち倒し、戦場に道を切り開いていく。
GM
2R目のわぬんだむはウィスタリアだ。
ウィスタリア
では参ります
GM
「ッ――何だ、きさ……ぐわっ!?」
ウィスタリア
わぬんだむ。戦闘モードで起動
2D6 → 7[5,2] = 7
エスメラルダ
戦闘になったな。
ウィスタリア
引きました
ヘーレム
戦だーーーッ!
GM
突如として現れたヴィクトールに弾き飛ばされ、その斧槍の一振りでアナスタシスの兵たちが数人気を失っていく。
だが――
シュナ
「───そうですね。でも」 本心からそう言っていますか?との言葉は敵の出現により続かなかった
GM
遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
遭遇戦強化版です!
エスメラルダ
強化されてる
シュナ
ショットガンしてきます。
ヴィクトール
突破しましょう
GM
45*7 = 315
アナスタシス兵
HP:315/315 MP: 部位:4
GM
その直後、君たちの元へとアナスタシス兵の部隊が駆けて来る。
ヘーレム
ゆけ、必殺IIを習得した真・ヴィクトール!
GM
「冒険者共だ! 奴らを孤立させ、取り囲め!」
シュナ
「───制圧射撃します!」
シオン
「ッ――お出ましね」
ヴィクトール
「機神の加護を受けた、死を恐れぬ兵士たち――
GM
こういう戦場大好きそうだもん……<シルヴィア
シュナ
ショットガンバレットしますよ。
ウィスタリア
「──、」 白と青、双方の刃を引き抜いて駆ける
シュナ
MP:37/38 [-1]
ヘーレム
「……お願い、どいて!」 辛そうに表情を歪め
ウィスタリア
そうだねぇ
シュナ
仲間が接敵するより先に、敵部隊に面制圧をかける
アナスタシス兵
どうぞどうぞ。
シュナ
命中力
2D6 → 4[1,3] +14+0 = 18
アナスタシス兵
それでも当たるんですねえ
シュナ
ダメージ
威力40 C値10 → 9[4+3=7] +17+0 = 26
威力40 C値10 → 11[4+6=10:クリティカル!] + 6[2+3=5] +17+0 = 34
威力40 C値10 → 6[1+4=5] +17+0 = 23
威力40 C値10 → 6[3+2=5] +17+0 = 23
ヴィクトール
「……だが、それは同じ。こちらはカグラの祈りを受け取っている」
エスメラルダ
「立ち塞がるなら、お前達から斬り捨てるまでだ」 漆黒の刀を抜きながら、シュナの銃弾に続いて駆ける。
アナスタシス兵
HP:209/315 [-106]
ヘーレム
いやあ見てて爽快ですね…
シュナ
武器が恐ろしい
アナスタシス兵
機神ではなく、カグラの力を借り受けたそのガンから、兵士たちをまとめて制圧すべく散弾が放たれる。
シュナ
チェック:✔
ヴィクトール
【マッスルベアー】と【クリティカルレイ】A、《薙ぎ払いⅡ》を宣言して
アナスタシス兵
アナスタシス兵たちは短い悲鳴をあげ、撃たれた箇所を押さえながらその場に蹲る。
ヴィクトール
MP:26/29 [-3]
アナスタシス兵
「怯むな、取り囲みさえすれば銃兵など恐るるに足らん!」
ヴィクトール
命中判定
2D6 → 4[2,2] +15 = 19
アナスタシス兵
そう指示を出されれば、兵士たちは次々に散り、多方からシュナを取り囲もうと動き出す。
シュナ
「────」 全てを制御するのは難しいが、当たりどころは悪く無いはずだ。
アナスタシス兵
余裕のメイツ有なんですねえ
命中。
シュナ
「──っ」
シュナ
あ、そうだ
GM
ひゃい
シュナ
何か忘れてると思ってたけど
銃剣つけようとしてたんだ…
GM
かっこいい
ウィスタリア
ああ
エスメラルダ
バヨネットくん!・
ヘーレム
かっくいー
ヴィクトール
シュナの眼前に割り込むように現れ――
ウィスタリア
バヨネット君
ヴィクトール
四方八方から群がる兵士たちへ、一閃する。
GM
シュナのシート見たら
ヴィクトール
威力65 C値10 → 15[6+1=7>9] +20+3 = 38
シュナ
まあまず使わないだろうけど
GM
ほんとにレッドショルダーになってる……
シュナ
うん
ヴィクトール
威力65 C値10 → 10[1+4=5] +20+3 = 33
威力65 C値10 → 10[1+4=5] +20+3 = 33
威力65 C値10 → 13[1+6=7] +20+3 = 36
シュナ
フフ
アナスタシス兵
HP:69/315 [-140]
シュナ
「すみません!助かります!」
アナスタシス兵
シュナを取り囲もうと統率の取れた動きを見せるアナスタシス兵だったが、
ヘーレム
あっ
ほんとだ!!!
アナスタシス兵
それを成す前に、ヴィクトールの斧槍が彼らをまとめてなぎ倒す。
エスメラルダ
5点MCCと自前1点から【マッスルベアー】、【ジャイアントアーム】、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与、《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
アナスタシス兵
――……くっ」
ヴィクトール
―――――」 吹き飛ぶ敵兵たちの中心で、何人もここを通さぬ気迫で立ちはだかる。
アナスタシス兵
後衛を守るように仁王立つ男の強さに、アナスタシス兵たちも流石に動揺を見せる。
エスメラルダ
ヴィクトールの一撃に怯んだ兵達へと、続いて真黒い刃が迫る。
GM
ぼく(これ倍でもよかったんじゃね)
中編の会戦では、彼らはもっとうまくやってくれることでしょう……
ヘーレム
ごりっと削れていく…
ウィスタリア
そうかもしれません
エスメラルダ
「斬る」 言い聞かせる様に小さく呟き、刀を強く握り直して一閃する。
2D6 → 5[1,4] +15+0 = 20
威力55 C値9 → 11[1+6=7] +19+0 = 30
んっと
様々なものが乗っていません!!
アナスタシス兵
クリティカルレイさん!?
シュナ
草>さまざまなものが
ヘーレム
えすめらるだくん!?
エスメラルダ
さっきチャットパレット更新したから消えてたんだ。。えーと
出目固定で10から振り足します。
アナスタシス兵
はい
GM
ちょっとといれに
ヘーレム
のんでら~
僕も連れションしてくる
エスメラルダ
えーと
出目固定は末尾に「出目10」
でいいんだよね
ウィスタリア
必殺で上昇してしまうので
出目9にすればいいと思います
エスメラルダ
「~~~+1!出目9」 でいいか
ウィスタリア
はい
エスメラルダ
ありがとう。では
エスメラルダ
改めましてダメージ!
威力55 C値9 → 14[9>10:クリティカル!] + 13[2+6=8>9:クリティカル!] + 16[5+6=11>12:クリティカル!] + 12[5+2=7>8] +19+2+2 = 78
GM
ふう
ウィスタリア
後は威力の修正と
首切り効果を載せ忘れないことです
シュナ
酷い話だ
GM
返ってきたら
案の定
エスメラルダ
は。
GM
首切り乗せ忘れてやがる!
アナスタシス兵
HP:-9/315 [-78]
エスメラルダ
ウオオオ
ウィスタリア
はい
GM
まあ計算しなくても落ちてるからいいな!
ウィスタリア
ええ
アナスタシス兵
ヴィクトールに続いて襲いかかった黒い刃は、彼ら以上の憎悪を感じさせる程の鈍い輝きで――
その一閃により、アナスタシス兵たちは戦闘不能に追い込まれる。
彼らは君たちになおも追い縋ろうとするが……
ヴィクトール
――……」 鋭い。が、危ういな。
ウィスタリア
「──、まだ来ます」
シオン
「……」 エスメラルダを見て、小さく息を吐く。
エスメラルダ
――、」 殺意を込めて振り抜き、返り血を浴びながらそれを不快そうに払い退ける。
シオン
「……いいえ、もうこれ以上は動けないでしょう。先を急ぎましょう」
予兆はあなたがどうぞ!
【✔:シュナ】 [×:エスメラルダ,へーレム]
ウィスタリア
「……了解です」
シオン
シュナちゃん~
ヘーレム
「………エスメラルダ…。 あっ、は、はい!」
シュナ
いいんですか
エスメラルダ
殺した、と思う。少なくとも殺すつもりで斬った。何人目かも解らないが、確かにこの手で殺すつもりで。
シュナ
出しちゃいますよ 2
ヴィクトール
―――!」 追いすがろうとする兵士たちを、ぎろり、と凄絶な眼光で射竦める。
アナスタシス兵
「待てっ……! 貴様らは必ずこの手で――
シュナ
「─────」 戦いだ。致し方ないと言えるかも知れないが
2D6 → 3[1,2] = 3
シオン
おしい
ウィスタリア
こわい
エスメラルダ
振り抜いてから、そうする事に何も感じていない自分に、少しだけ驚いた。
ヘーレム
ニア有言実行
シオン
「……何のために命が残っているのか、よく考えなさい」
「カグラ様は……そんなことに力を使われることなんて望んではいないわ」
エスメラルダ
「続けたいなら、喋る前に殺しに来い」
「そうでないなら、もう言い訳は付くだろう。退けばいい」
ヴィクトール
「お前たちはカグラが愛する民だ。出来れば斬りたくはない」
シュナ
「────」 銃口は追いすがろうとした兵士に向けられている
アナスタシス兵
「くっ……今に見ていろ、貴様らには必ずや機神様の鉄槌が下されるだろう……!」
ウィスタリア
「──、進みましょう」 
剣を油断なく構えつつ、促して
シオン
「……ええ、後は他の兵士たちに任せておいてもいいでしょう」
シュナ
「はい」 銃口を外して進む
エスメラルダ
刀に着いた血を払い、鞘に納め 頬に飛び散った返り血を拭う事も無く、歩を進め始める。
シオン
最後にもう一度追い縋ろうとして力なく倒れる兵士たちを一瞥してから、先を急ぐ。
GM
3R目、わぬんだむ行動をどうぞ。
!SYSTEM
ラウンド: 3
ヘーレム
「………」 負けても尚、彼らは自分の正義を信じてる。どうして理解し合えないのだろうと、少しだけ涙ぐんだが慌てて顔を引き締めた。
!SYSTEM
ユニット「アナスタシス兵」を削除 by GM
エスメラルダ
継続して探索だ。
ウィスタリア
探索支援です
ヘーレム
Cheese!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:15/25 地図:+3 NPCボーナス:常時+2
GM
遭遇戦強化をこなしたことで進行度が+2されました。
エスメラルダ
やったぁ。
ヴィクトール
――彼らの中の少しでも多くが、生きて、カグラの心を知る機会を得られれば良いのだが」
シュナ
えーと強敵なのは分かってるからあれか
ヴィクトール
継続して護衛です。
エスメラルダ
ヴィクトールは警戒でいいんじゃないか
ヴィクトール
おっと、そうか
シュナ
ヴィクトールの警戒を支援、するか?
ヴィクトール
では警戒で
エスメラルダ
強敵確定だから、探索地図支援以外は警戒で良さそうな気もするな。
シオン
そうかもしれない。
シオンも警戒でいい……ってコト!?
シュナ
私はガンだから警戒しても意味がないのではい
ヘーレム
いいぞ……
エスメラルダ
ウィスタリアも警戒でいいかもしれない
シオン
じゃあシオンも警戒
強敵を絶対に殺すという意思。
ウィスタリア
了解です。では警戒します
シュナ
ヴィクトールの警戒を支援。クリレSSだぞ
ヴィクトール
つよすぎる
GM
では探索と地図をどうぞ
エスメラルダ
固定値で15だからまあ、探索5は取れるだろ……多分
ヘーレム
では地図です!
2D6 → 9[3,6] +11+2 = 22
シュナ
そういうこといっちゃうと…
GM
なかなかやるじゃない。
エスメラルダ
ウィスタリアに一言付けると、彼女を置いて歩を進める。
2D6 → 3[1,2] +9+1+2+3 = 18
GM
ファンブル以外5確定だから
エスメラルダ
ヒッ
GM
とれ
危なくて草
GM
部屋に虫が飛んでる
シュナ
ほらぁ!
GM
どこから入ってきやがった……
エスメラルダ
ごめんそれ俺
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:20/25 地図:+3 NPCボーナス:常時+2
シュナ
それ毛玉
エスメラルダ
ちょっと砂場で手打ち関係見直してこよう……
GM
待っていろ……貴様は必ず殺す
ウィスタリア
「……、了解です」
ヘーレム
ころさなきゃ
ウィスタリア
エスメラルダさんにおすすめなのは
GM
アナスタシス兵たちの恨みがましい視線を背中に受けながらも、戦場を引き続き駆けていく。
シュナ
「────」 ウィスタリアの肩を叩いていこう
ウィスタリア
!を必殺にしたほうが視覚的なみやすさが増すということです
GM
すると――それからすぐに、巨大な魔動機の駆動音を聞く。
ウィスタリア
<手打ちなら
GM
それに続き、砲弾が発射され、炸裂する轟音、それに巻き込まれた人々の悲鳴が続く。
ヴィクトール
「この音は――
シュナ
「魔動機がいますね」
GM
そちらを見やれば――2つの砲塔を有する巨大な魔動兵器が戦場に鎮座していた。
ヘーレム
「……っ!」
シオン
「あそこよ!」
ヴィクトール
「こいつは、叩いておいた方がいい。今ここで」
ウィスタリア
「蹂躙戦タイプです」
エスメラルダ
「……向かうぞ、良いな」
シオン
45*6 = 270
ヘーレム
「…もちろんだわ!」
魔動兵器
HP:300/300 MP: 部位:2
エスメラルダ
チャットパレットに頼ることを覚えてしまって
シオン
HPが30強化された魔動兵器です。
エスメラルダ
振り足しに弱い生き物になってしまったな。前みたいに手打ちするか……
MP:17/18 [-1]
ぬんだむの場合練技はどうなるんでしたっけ。かけ直しでいいかな>GM
GM
おっとごめん
オロナミンCとりにいってた
シュナ
チャットパレットで出したものに手打ちつけてもええんやで…
ウィスタリア
1ラウンド10分以上経過のはずですね
GM
練技はむしろ
1Rで切れるという
エスメラルダ
天才か?>シュナ
GM
地獄仕様だよ>わぬんだむ
シュナ
まあ忘れちゃうんで
エスメラルダ
最後に動きます(鋼の意志)
シュナ
アナ武器はもうキャラシにつけたのでした
エスメラルダ
アナ武器は貰ってすぐ設置した
ウィスタリア
では再び範囲攻撃からどうぞ
シュナ
「ええ──行きましょう」
ヴィクトール
――イルスファール兵たちよ、援護を! 魔動兵器(やつ)は俺たちが叩く!」
シュナ
あれ確か
武器名か捕捉に
GM
「……おおっ、冒険者か!」
シュナ
首切りの文字が入ってると
首切り武器として出力されます
GM
「かたじけない……!」
ウィスタリア
「──、参ります」
エスメラルダ
うん、普通の一発目の時は首切り繁栄してるんだけど
GM
「皆、奮起せよ! 彼らを妨害する者たちを攻撃せよ!」
エスメラルダ
さっきみたいな振り足しの時だけ抜けちゃったんだ。。
シュナ
アァ
GM
「「「おおっ!」」」 幾重にも重なった鬨の声が、ヴィクトールの宣言に呼応するように響く。
シュナ
「また出来るだけ、先に削ります!」 ショットガンバレット
ウィスタリア
誰から行っても同じであることに気がついたので
シュナ
MP:36/38 [-1]
エスメラルダ
「……」 イルスファール軍の兵士達を見ながら、駆け出したヴィクトールに続く。
ウィスタリア
さくさく動くことにします
シュナ
ふぁいあー!
2D6 → 7[1,6] +14+0 = 21
アナスタシス兵
「兵器を守れ! 装填さえ終われば奴らを一網打尽に出来る!」
エスメラルダ
そうわね(ジャイアントアームの顔)
アナスタシス兵
命中!
ヴィクトール
戦場によく通る声で叫び、斧槍を突き上げる。魔動機を護衛するアナスタシス兵たちは彼らに任せ、仲間たちと共に一直線に走り出す。
シュナ
ダメージ
威力40 C値10 → 11[4+6=10:クリティカル!] + 11[5+5=10:クリティカル!] + 10[3+5=8] +17+0 = 49
威力40 C値10 → 7[5+1=6] +17+0 = 24
魔動兵器
HP:227/300 [-73]
アナスタシス兵
つ、つよすぎる。
シュナ
がんばりました
エスメラルダ
つ、つよすぎる・・・
ヘーレム
まわしますねぇ…
シュナ
新武器補正かな
ウィスタリア
「──、」 駆け出し、シュナの砲撃をなぞって接近する 【マッスルベア】を起動
《魔力撃》を宣言
アナスタシス兵
開幕の一矢――いや、一弾がシュナから放たれ、それは魔動兵器とその操作のために待機する兵士たちを撃ち抜いていく。
ウィスタリア
「──、」 弱点を把握した動きで、むき出しになった回路を狙って切断していく 青剣から命中判定です
2D6 → 9[6,3] +15 = 24
アナスタシス兵
命中!
ウィスタリア
「──そこです」 斬撃
威力36 C値8 → 9[5+2=7>8:クリティカル!] + 8[6+1=7] +17+8+2 = 44
魔動兵器
HP:183/300 [-44]
ウィスタリア
続けて白剣でさらにそこを切り広げる 命中判定
2D6 → 3[2,1] +15 = 18
アナスタシス兵
閉ざされていた記憶が僅かに蘇る。魔動兵器の構造が、手に取るようにウィスタリアの頭に浮かび、
ウィスタリア
ダメージです
威力26 C値8 → 9[6+4=10>11:クリティカル!] + 8[3+5=8:クリティカル!] + 8[4+4=8:クリティカル!] + 8[5+4=9:クリティカル!] + 8[4+5=9:クリティカル!] + 8[2+6=8:クリティカル!] + 9[4+6=10:クリティカル!] + 6[5+2=7] +17+8+2 = 91
アナスタシス兵
ひえ
ヘーレム
!?
ヴィクトール
ひゅー
魔動兵器
HP:92/300 [-91]
エスメラルダ
魔剣になっても本命は本命だった
ヴィクトール
MCC5と自身2、【マッスルベアー】【ヒートウェポン】。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
MP:24/29 [-2]
命中判定
2D6 → 11[5,6] +15 = 26
アナスタシス兵
その斬撃が、的確に魔動兵器を殺した
ウィスタリア
「──、回線を切りました、もう旋回出来ないはずです」
シュナ
???
GM
ガチの本命になってて嗤う
嗤うな
ウィスタリア
はい<本命
エスメラルダ
いやらしい
ヘーレム
「……っ」 仲間が人を傷つける、その瞬間を出来る限り見ないように仲間の背中を一点に見つめる。
ヴィクトール
――応!」
アナスタシス兵
「ば、馬鹿なっ……たった二撃でだと……!」
ヴィクトール
燃え盛る斧槍を、ウィスタリアが作った損傷へ深々と突き込み、装甲ごと力任せに引き裂いてゆく。
威力65 C値10 → 18[5+4=9>12:クリティカル!] + 12[3+3=6] +20+3+2+2 = 57
シオン
「魔動機が相手なら、遠慮はいらないわね――
ヴィクトール
威力65 C値10 → 13[4+3=7] +20+3+2+2 = 40
魔動兵器
HP:-5/300 [-97]
シュナ
「これで士気はガタ落ちする筈です」
エスメラルダ
「ああ、……その様だ」
GM
旋回が出来なくなり、防御姿勢も攻撃姿勢も満足に取れなくなった巨大兵器を炎を纏う斧槍が砕く。
ウィスタリア
「──、」 兵士たちをじ、と見つめて
GM
派手な音を立てて破砕したそれを見て、アナスタシス軍はたじろぐ。
アナスタシス兵
「……くっ――! 立て直す! 一度退けえっ!」 
ウィスタリア
その姿は、(ころ)すために生み出された人形の様で
GM
彼らは前衛として戦う技術には乏しい者たちばかりのようで、冷たい目を向けられれば、それから逃れるように後方へと駆け出していく。
シュナ
「───ふう」
もう一息の筈
具体的には強敵倒したので1d6の結果しだいでは…
アナスタシス兵
「機甲兵だ! 機甲兵を出せ!」
次のイベントダイスは
+1d6になります。
シュナ
ああ1d3たすやつだった
アナスタシス兵
つまり3d6で触れるということだ。
シュナ
1d6だった
エスメラルダ
「後は任せる」 兵士達に告げて、続けて戦場を歩んでいく。
GM
【✔:エスメラルダ】 [×:へーレム]
シュナ
また奇数だからヨチョー?
GM
予兆はエスメラルダ!
そうよ。
ウィスタリア
「…‥、」
シュナ
一番いい12を頼む
エスメラルダ
次が無さそうだし1d6は振って良いぞ。>ヘーレム
ヘーレム
わーい
エスメラルダ
GMがよければだけど!
シュナ
「大丈夫ですね?ウィス」
ヴィクトール
――よし。彼らを追って進軍する」
GM
構わんぞ
ヘーレム
わーい!
ウィスタリア
「……はい。大丈夫です」
エスメラルダ
やさしいせかい
ヘーレム
おこぼれいっちでぃーろーく
1D6 → 6
^o^
エスメラルダ
2D6 → 10[4,6] = 10
シオン
「機甲兵……この辺りの敵の戦力の要になっていそうね」
ウィスタリア
すごい
シオン
やるじゃない
エスメラルダ
実質12
シオン
宝物庫 財宝を発見しました。
「難易度×5×2d6」Gに相当する財宝を得ます。或いはGMは此処に任意のマジックアイテムを配置しても
構いません。出目上昇効果でイベントダイスの値が「12」を超えていた場合、超過分を「進行度」として
加算するか、財宝の決定ダイスを超過分増やす事が出来ます。
超過分の4は必要なさそうですね
ヘーレム
こんなところに宝が…
シオン
つまり
45*5 = 225
エスメラルダ
ごくり……
シオン
225かける6d6……ってコト!?
ウィスタリア
人形のようだと言われたこともある。へーレムにもそうして怯えられた。でも、それとは別に、怯えられる事に対する「痛み」、というものを、感じるようになってる自分が居て
シオン
6D6 → 17[2,4,5,2,1,3] = 17
エスメラルダ
バジリスクタイム!
ヴィクトール
「……ここ数日で、心を決めたようだな」>ウィスタリア
シオン
225*17 = 3825
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:20/25 地図:+3 NPCボーナス:常時+2 拾得:3825G
エスメラルダ
仲間達の会話を聞きながら、先行しながら戦場を踏み締めて進む。
ウィスタリア
「……痛いです」 ヴィクトールに答えて 「…でも、前に進むと、生き続けると、助けに行くと、…約束しました」
ヴィクトール
あの事件の直後の、折れてしまいそうな、どこかへ消え去ってしまいそうな彼女の印象とは、いまのウィスタリアはどこか違う。
ヘーレム
進行確定5以上なら、地図はもういらないね
シオン
「……ウィスタリア」 その肩に手を置いて。
シュナ
「───うん。大丈夫、ですね」
ウィスタリア
「……」 シオンに頷いて
ヘーレム
ウィスタリアに小さく微笑んで、次にエスメラルダを見た。
シオン
「……その痛みは、私たちで支えるわ。このまま、進みましょう」
ヴィクトール
「……よく戻った、ウィスタリア」
!SYSTEM
ラウンド: 4
エスメラルダ
――、」 先行し、仲間に背を向けながら、耳に届いた声に静かに目を伏せた。彼女はもう、大丈夫だろう。
背中はただ進み、その表情は伺えない。>ヘーレム
シオン
4R目、わぬんだむをどうぞ。
シュナ
「────」 はぁ
エスメラルダ
探索だな
ヴィクトール
「機甲兵を落とせば、この一帯の流れが変わる。――そうだな、シオン」
ヘーレム
「………」 引き締めた表情が、途端不安気なものとなる。仲間に心配をかけさせないように、すぐに気持ちを切り替えはしたものの、細い息が零れた。
シュナ
護衛の支援
ヴィクトール
再びの護衛だ
シオン
「ええ、そのはずよ」
ウィスタリア
「……、」 エスメラルダの方を見つめて 少し俯いた
シュナ
「───まあ、本当に大丈夫というには、足りませんね」 よしよし
シオン
「……あなたたちの心は、ちゃんと届くわ」 へーレムとウィスタリアの背中を、優しくぽんと押して。 「彼は、優しさを失ったわけじゃないから」
ヘーレム
シオンが警戒するなら支援しようかな
ヴィクトール
――……」 シオンに頷く。
シオン
次は財宝確定なんで
ヘーレム
「……うん」
シオン
警戒はないわね。
ヘーレム
あ、そうか
シュナ
あ、そうだった
ウィスタリア
「……はい」
シオン
つまり全員で
エスメラルダを多重支援する、ってコト!?
ヴィクトール
財宝に支援
エスメラルダ
???
ウィスタリア
すごい
ヴィクトール
なるほど
ヘーレム
がーんばれっ、がーんばれっ!
シオン
支援分を+6にして振っていいよ。>エスメラルダ
ウィスタリア
がーんばれっ、がーんばれっ
エスメラルダ
わあ
シュナ
MP使ってるけど大したものでもないしなぁ…
ヘーレム
皆でエスメラルダ応援する図が浮かびました
エスメラルダ
支援でございます。
2D6 → 9[5,4] +9+1+6+3 = 28
シオン
お前まで支援したら
誰が探索するんだ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:45 規模:27/25 地図:+3 NPCボーナス:常時+2 拾得:3825G
エスメラルダ
探索でしゅう
ウィスタリア
ちょっと笑った
エスメラルダ
思わぬ事態に脳がバグった
GM
戦場を歩いていくと、ところどころに両軍の魔動兵器から散ったと思しき数多のパーツが見つかる。
この辺りは、特に戦闘が激しかったようだ。
時間を掛けずに良質なパーツを回収しながら、戦場を進んでいけば――前方から、またも激しい戦いの音が聞こえて来た。
シュナ
「───」 耳をぴこぴこと
GM
今度君たちの視界に映ったのは、
ヴィクトール
「味方は、よく健闘しているようだ。――エスメラルダ、アナスタシス兵の引いていった先に、彼らの主力機甲兵が居る筈だ。行こう」 エスメラルダを必要以上に慮ることはしない。戦場にて肩を並べる戦士として、むしろ淡々と接する
GM
体高5mはあろうかという、巨大な人型の魔動兵器。魔動騎士のような鋭角的なデザインではなく、もっと無骨で、両の手にそれぞれ大剣と大斧を携えている。
ウィスタリア
MP:29/32 [-3]
GM
それらを振るい、兵士たちを一薙ぎにしたかと思えば、
シュナ
「っ…!」
エスメラルダ
「ああ、ヴィクトール」 彼のその在り様に安堵しながら静かに言葉を切り
GM
急に飛び上がり、地上の兵士たちに向けて大量の爆発物をばら撒いた。
ヘーレム
強い血臭と硝煙に顔を顰める。徐々に疲労も溜まってきた。始まる前にヴィクトールと交わした言葉を嘘にしないよう、歯を食いしばって
シュナ
「あれは不味い─!」
GM
爆風とともにイルスファール兵たちの身体が浮き上がり、地面に叩きつけられる。
エスメラルダ
――突入する」
シオン
「っ……!」
ヴィクトール
「………!」
いまの爆発で、どれだけの命が散ったことか
GM
爆風と土煙の奥で、再び着地した機甲兵がその武器を振りかぶる。
ヘーレム
「……あっ…!」
ウィスタリア
「──、あの戦闘方法は」
GM
事前に聞いていたただの兵士たちでは到底太刀打ちできない機体……あれがそのひとつなのだろう。
ヴィクトール
味方兵であったろう肉片が、ここまでばらばらと落ちてきた。
ヘーレム
ギャアアア
エスメラルダ
言うなり駆け出し、刀を抜き放って彼我の距離を詰めていく。
シオン
――……」 キッ、と強い瞳で機甲兵を睨みつけ、剣を引き抜く。
シュナ
「──っ、続きます!」 銃を引っさげてエスメラルダの後を追う
機甲兵
『地上の兵たちよ、死にたい奴から掛かって来い!』
ヴィクトール
―――」 ビッ、と頬に掛かった鮮血を指で拭い、駆けだした。
機甲兵
機甲兵の中から、ややノイズがかった声が響く。
そしてその機甲兵の周りにアナスタシス兵たちも集っていく。
シュナ
「あれも搭乗型ですか…!」
ヘーレム
「……カグラさん、力を貸して!」 小さく叫ぶ。悍ましい光景に強く目を瞑り、カグラの事を思い出す。彼女を思い出せば、恐怖よりも勇気が勝る気がした。
GM
「っ、怯むな……! 冒険者が到着した! 彼らを全力で援護しろ1」
エスメラルダ
言葉を吐き出すよりも、機甲兵の前に飛び出して切先を向ける事でその存在と敵視を示す。
シオン
――やるわよ!」
ウィスタリア
「──、」 二人に続くように 双剣を構えて
機甲兵
『…………』 機甲兵の目が、駆け出してきた君たちへと向けられる。
ヴィクトール
アナスタシス兵が集まってくる―― 「――……」 だとすれば、二度目の爆撃はないか?
ヘーレム
「……! 支援します!」 シオンの声に杖を握り直し
ヴィクトール
「承知!」
シュナ
「────」 あれだけの兵器だ。加減とかを考えている場合ではない
エスメラルダ
――お前を、殺す」 [異貌]。額の角が稲妻の様に伸び、瞳に殺意だけを塗り固めて、呪詛の様に吐き出した。
少女
――……援護します」 君たちの動きに呼応するように、機甲兵の後ろに一人の少女が姿を現した。
機甲兵
『ああ。敵の戦力の要は兵ではなく、冒険者とやらと聞く。機甲兵の力で奴らを叩く』
ヘーレム
「……女の、子?」
シオン
――……ッ」 距離が詰め、互いの姿がはっきりと見えるようになったところで、シオンがその足を止める。
ヴィクトール
――シオン?」
ウィスタリア
「…‥シオンさん?」
シオン
「……何で、ここに」
ヘーレム
そっかシオンも知ってるよな…
ヴィクトール
シオンの横を駆け抜け、しかし、無視はできずに、ざッ――と、足を止める。
シュナ
「知り合い、ですか」
少女
「……ここに居たんですね、シオンさん。本当に、シビュラ様を、私たちを、兄さんを裏切ったなんて」
シオン
「…………」 シュナの問いかけに頷こうとする首の動きが止まる。
エスメラルダ
「……」 シオンを一瞥しつつ、少女へ視線を向ける。
ウィスタリア
「……、兄さん」
少女
「……知ってますか? カノン、死んじゃったんです」
シュナ
「────」
少女
「この前の戦いで、イルスファール人に――冒険者に殺されたって」
ヴィクトール
短いやり取りと、シオンの反応を見れば、どういった関係かは推測できる。
シオン
「な――
「っ…………」 何かを言おうとしていたところに投げられた言葉に言葉を失い、剣を握る手が下がる。
ウィスタリア
「………、」
少女
「頭だけになっても、あの子、言ってました。すごく、悔しそうな顔をしてました」
「私たちの居場所を守れ、って」
「あなたたちを、殺せって」
「私たちの幸せを奪うなら、あなたも敵です。その人たちと一緒に、ここで死んでください」
シオン
「……ミリア、違うの。あなたたちの……ロキやレオンのやり方では、カグラ様は喜ばない」
ヴィクトール
「シオンは、カグラ――シビュラを裏切ってなどいない」 無駄であると分かっていても、言わずにはいられなかった。
エスメラルダ
少女の周りの兵士達を牽制する様に睨み付けながら、シオンと少女の会話を聞く。
ミリア
「…………」 ミリアと呼ばれた少女は、ヴィクトールに冷たい目を向けて。 「あなたたちが、シオンさんを惑わしたんですか?」
ヘーレム
「……シオンさん…」 シオンと少女のやり取りに両者を交互に見る。
ミリア
「シオンさんは、本当に優しい人だったのに。院のみんなのことを、アナスタシスのことをレオン兄さんと同じくらい思ってくれていたのに」
ヴィクトール
「いいや、違う」
ミリア
「違う? 何が違うんですか?」
シュナ
「────そうやって、憎しみ合ってばかりでいたら、いつまでたっても終わらないじゃないですか!」
エスメラルダ
「知っただけだろう。語り、教えられてきたものを信じるだけではなく、自分の目で見て、耳で聞いて、知った結果だ」
ヘーレム
「…院」 過去の会話を思い出す。レオンは孤児院によく赴いていたと、そうカグラが言っていたが……まさか、と表情が強張る。
ミリア
「……最初にその切欠を作ったのは、地上の人間でしょう? 私たちだけ不幸な目に遭って、あなた達のことを赦せなんて、そんなの納得できるわけがない」
ウィスタリア
「……、」
ヴィクトール
「そう。彼女が、彼女たちが――己の目で見、己の耳で聞いて、決めた事だ」
ウィスタリア
「死者は、」
エスメラルダ
「目を塞ぎ、耳を塞ぎ、知らず、聞かず
ミリア
「知った、だけ」
シュナ
「きっかけがどうとかいうのがそもそもの間違いです!それを言い出したらきりがない!」
エスメラルダ
「そうしているお前達と、彼女が違っただけだ」
ウィスタリア
「………死者は貴方に、言葉を届けたのですか?」
ミリア
「カノンのことは義妹(いもうと)である私が誰よりもよく知っています。何を伝えたかったなんて、死んでたって、顔を見れば分かる」
「知って、考えを改めて……。きっかけを論じるのをやめろ、と」
――だったら、あなたたちは誰のことも憎まずに生きていられるんですか」
エスメラルダ
「違うな」
ウィスタリア
「………、それは、本当にその人の言葉(ねがい)なのでしょうか」
ミリア
「自分の幸せを踏み躙って、奪った者たちのことを笑って赦してやれるというのですか」
シオン
「……お願い。話を聞いて」
エスメラルダ
「知って、自分で考えろと言っている。……心を止めるなと、そう言っている」 
ヴィクトール
「お前たちの苦渋の歴史は、聞いている」
シオン
「私だって、地上の人間に恨みがないわけじゃない。けどそれは、過去の人間たちの行いで、彼らは私たちと何も変わらない……今を必死で生きる人々なのよ」
エスメラルダ
言ってから、自嘲する様に表情を歪めた。
ミリア
「本当にカノンが最期にそう願ったのかは、誰にも分かりません」
「でも、少なくとも」
「あなたたちの云う言葉よりも、私が感じたものの方が、彼女の本心に近いのは確実です」 >ウィスタリア
ウィスタリア
「……、」
ヴィクトール
「だが、300年の恨みを、憎しみを、いまを生きる者が本当に引き継がねばならないのか? お前たちも、おれたちも」
エスメラルダ
「憎むさ。……だが、この殺意(おもい)も、俺が見て、聞いて、感じて、考えた先にあるものだ」
ヴィクトール
「戦いはもう起こってしまった。戦いが起これば、人は死ぬ」
ウィスタリア
「……、」 死者に手向ける最後の流儀、それを成そうとしている。 双剣をぎゅ、と握りしめて
シュナ
「────」
ミリア
「……だったら、今度はあなたたちが譲ってくださいよ」
ヘーレム
「………」 それぞれの言葉に、胸が締め付けられる。ぐ、と胸の前で拳を作る。
GM
あっ
連続攻撃∞したら
空中にいる虫を
仕留めたので
手をあらってきます……
シュナ
けだま…
ウィスタリア
おめでとうございます。。
ヘーレム
けだまーーーっ!
エスメラルダ
なんで命中判定失敗してるのに連続攻撃してるんですか
ヴィクトール
「だが、これ以上の死者を減らす事はできる」
エスメラルダ
「お前のそれが同じものだと言うのなら」 刀を握り、それを払う。 
GM
∞回行動持ってるから
エスメラルダ
――俺はそれを否定できない(しない)。どちらが意志を徹すか、それだけだ」
ヘーレム
無限拳(むげんぱんち)!
エスメラルダ
小学生かよ
ミリア
「そうですね。私たちの死者を減らすことは出来る」
「私がここに居るのは、私が見て、聞いて、知ったことに対する答え」
――大事なものを守るために、あなたたちをここで殺します」
シオン
「…………」 俯いて、剣を持っていない手をぐっと握りしめる。
エスメラルダ
目を伏せ、口を閉じ 切先を再度、少女達へ向けた。
シュナ
「───残念です」
シオン
「ロキ、レオン……これが、こんな事が、あなたたちの望む救いの道なの」
ヘーレム
「……あっ…」 ミリアの決意に似たものを、以前も感じ取った。あの時救えなかった男の姿を思い出して、声が震える。
ヴィクトール
――受け継いだ憎しみが、いつしか本物の憎しみとなり――か」
シオン
――ミリア、あなたたちはここで私たちが止める。帰って、レオンたちに伝えなさい」
ウィスタリア
「‥‥」 分からない、或いは彼女であれば、解く方法を知っているのだろうか
シオン
「あなたたちの中にある歪んだ憎しみを、必ず斬ってみせると」
ヘーレム
俺は今回も導いていいのか……?
ミリア
「…………」 シオンの言葉にはそれ以上答えず、杖を構えた。
エスメラルダ
そうだが?
ヘーレム
ウウッ
GM
戦闘準備です。
敵は2体。機甲兵が3部位、ミリアは1部位。
エスメラルダ
【ガゼルフット】を起動。】
MP:14/18 [-3]
シュナ
「────」 銃口を魔動機に向ける
準備はないけいです
エスメラルダ
「……」 静かに【バークメイル】Aをウィスタリアへ付与。
ヴィクトール
誰かに教えられた憎しみも、こうして傷つき、自らの親しいものを失う事により、動かぬ冷たい塊と化してしまう。
ウィスタリア
防護:2 [+2]
「──、活かしません」
!SYSTEM
ユニット「魔動兵器」を削除 by GM
ウィスタリア
エスメラルダに返すと
GM
準備がよくなったら
ヘーレム
準備無い系です
ヴィクトール
――こんな戦いは、何も生まん。誉れもない。……ただ、炎を燃え広げて、何もかも燃やし尽くすだけだ」
エスメラルダ
言葉には返さず、刀を握り続ける。 
GM
機甲兵が18/23、ミリアが16/-で魔物知識判定をどうぞ。
ヴィクトール
ヒートウェポンと
シュナ
きこーへー
ヴィクトール
バークメイルAを自身に。
ミリア
「あなたたちからすれば、そうでしょうね。でも、私たちにとっては違う」
ヴィクトール
あとビートルスキン。
シュナ
きこーへー魔物知識
2D6 → 5[4,1] +11 = 16
ぱりんぬ
ヴィクトール
MP:17/29 [-7]
防護:19 [+4]
ミリア
「これは私たちの命と矜持を賭けた――聖戦です」
ウィスタリア
機甲兵に魔物知識判定です
2D6 → 8[5,3] +10 = 18
シュナ
みりあ魔物知識
2D6 → 9[5,4] +11 = 20
ヘーレム
きこうへいまもちき、観察鏡ありです!
2D6 → 9[5,4] +13 = 22
ミリア
弱点も突破ですわね
ウィスタリア
ミリアに魔物知識判定です
2D6 → 9[6,3] +10 = 19
エスメラルダ
「……聖戦?」
ヘーレム
ミリアまもちき!
2D6 → 9[5,4] +13 = 22
シュナ
狩人の目発動
ヴィクトール
地面に転がるいろいろなものをふみつけながら戦いましょう
GM
魔動機甲兵:エンバディランカー/https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m256
ウィスタリア
知名度突破したので〈狩人の目〉が起動します
GM
ミリア・イエネオス/https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m257
どうぞ。かけらは共にありませんが名誉点は発生します。
ヴィクトール
まるでオマハビーチのようだ
イモータル・ブレス…
機甲兵
魔動機甲兵:エンバディランカー
右上半身:HP:201/201 左上半身:HP:201/201 下半身:HP:153/153 
右上半身:MP: 左上半身:MP: 下半身:MP: 
メモ:防護:右上半身:10/左上半身:10/下半身:11
ミリア
ミリア・イエネオス
HP:124/124 MP:88/88  防護:8
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ヘーレム
これは…
エスメラルダ
あ、GM。○昂る鼓動ってコアでない部位のHP0時にも効果発動しますか
GM
先制は19です。
GM
もちろん
発動します。
エスメラルダ
やったぁ。
エスメラルダ
先制だ。
2D6 → 7[6,1] +12 = 19
FA起動。
GM
シオンが振らなくてもよさそうね
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
機甲兵
ではいいかな。
配置を決めてね!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>vs<>味方後衛
ヘーレム
うしろでございますお嬢様
エスメラルダ
前後で大丈夫そうかな。
ウィスタリア
前線エリアに配置です
シュナ
後ろです
ミリア
――はい、聖戦です」
ヴィクトール
前線で。
!SYSTEM
トピックを変更 by エスメラルダ
<>vsヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダ、シオン<>シュナ、ヘーレム
エスメラルダ
仮置きちゃんです。
ミリア
「魔装機神様のご加護の下、私たちは皆で救いを得るために戦っているんです」
エスメラルダ
良さそうならこれで良さそうじゃなければ教えてください
ウィスタリア
OKです
エスメラルダ
「笑わせるな。お前達がやっている事はただの報復だ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
ミリア<>機甲兵vsヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダ、シオン<>シュナ、ヘーレム
エスメラルダ
「殺す理由に、そんなものを掲げるな」
ミリア
「……人殺しが、偉そうに」
ウィスタリア
ええと、補足というか解説というか
GM
おや、まだ早いのにずんずんしてる
ウィスタリア
あれ、なんか重たい…
ヘーレム
今日はお早い出勤ですね…
GM
土曜日だからサーバーが張り切っているのかもしれない
エスメラルダ
「お前も同類だ。眼を逸らすなよ」
ウィスタリア
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#e027fe27 へーレムさんは此方も参照するようにして下さい
エスメラルダ
えらいハリキリボーイが来やがったな
シュナ
「──だから、終わらない」
ヘーレム
ありしゃす!
ミリア
「……逸らしませんよ。私たちは、カノンを殺したあなたたちの屍を踏み越えて、先へ進むんです」
ウィスタリア
なので魔動機の敵がでたら
シュナ
「その先は崖っぷちでしょうが!」
ウィスタリア
基本【ディテイルド・アナリシス】を入れていいと思います
重たい…
エスメラルダ
「そうか。俺もだ
シオン
「させないわ。憎しみはさらなる憎しみを生むだけ。……カノンだって、あなたに誰かを殺して欲しいなんて願わなかったはずよ」
ミリア
「私たちは、もう崖っぷちにいるんですよ。あなたたちのように、長く生きられる身体じゃない」
ヘーレム
あ、そうだったね…まもちきもあったんだ
ウィスタリア
「………、」 どうしたら、良いんだろうか。何が、正解なんだろうか
ウィスタリア
後は
先制がエスメラルダさん頼みなので
ミリア
「だから――」 杖を振り、魔力を溜めて
ヴィクトール
――ああ、そうだな。だから、終わらない」
エスメラルダ
シオンも出来るようだぞ
ウィスタリア
【ソング・オブ・グレイス】は入れておいて
良いと思います
機甲兵
それに応えるように、魔動機甲兵が両の手の巨大武器を構い、振るう。
GM
実はシオンがぱりんはないけど優秀な先制
エスメラルダ
あなたの基準はどこから?
ウィスタリア
あ、基準12ってありますね
ヘーレム
ほうほう、コンスクレイション使おうと思ったんだけど、ソング・オブ・グレイスの方がいいかな
ウィスタリア
失礼しました
どっちも使えるはずです
機甲兵
鋼鉄の刃が空を切る音が、戦いの始まりを告げる――
ウィスタリア
<戦闘準備で
!SYSTEM
ラウンド: 1
ヘーレム
あっ、まじか
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
交わらぬ道100%
GM
ということで、1R目、PCの行動からどうぞ。
GM
はい。
ウィスタリア
ちょっと今のうちにその辺りは慣れておいたほうが良いと思うので、都度口出しはさせていただきますね
GM
まあ先制とっちゃえば
ヘーレム
次から注意します…ありがとう!
GM
ソングオブグレイスも補助動作で使えるんで
今回は大丈夫さ
ウィスタリア
はい
ヘーレム
わあい
エスメラルダ
補助貰いつつ下→右→左かな?
ヴィクトール
「だが、――お前たち(アナスタシス)の解放を願うカグラ自身が、この〈剣〉を、俺たちの手に託したことには、……きっと、意味がある」
ウィスタリア
あっと、シオンさんは後衛で良かったかもしれませんね…
ヴィクトール
――あるはずだ」
ウィスタリア
しまった、って感じです
GM
世界がサンダー・ウェポンを求めている。
ウィスタリア
足さばきはないですよね
>シオンさん
GM
あったとしても
前に出てたらどのみち駄目だしね
ミリア
「……シビュラ様が、あなたたちに?」
シュナ
「───」
ミリア
「冗談を言わないでください。あの方が地上の人間に何かを託すはずがない」
ウィスタリア
へーレム:【コンスクレイション】→シオン
シオン:【セイクリッド・ウェポン】が
基本戦術で良いはずですね 失念してました
ヴィクトール
2ターン目で余裕があったら、コンスクレイションをヴィクトールにもらうかもしれない
何と補助動作でセイクリッドシールドが打てる(一体だけだが
ヘーレム
承知ぃ
シュナ
アクセルバレットは回復効果もあるからまだ取っておく。
ウィスタリア
「……託されました。約束しました」
「それは、冗談ではないのです」
エスメラルダ
ああ、手数増やすよりそっち方が良かったか
シオン
「事実よ。カグラ様は、私に地上の人たちも、アナスタシスの人たちも傷つくことのない道を望まれていた」
ウィスタリア
「カグラさんは……貴方達のシビュラは、私達の友人です」
GM
次のけだまが
私の目の前を横切った……
ウィスタリア
居すぎ…
エスメラルダ
網戸閉めな
シュナ
網戸とかにしてる?
網戸で入ってくるならどこか破れてるとかかも
GM
今日は網戸にしてない
網戸にすると
エスメラルダ
「……」 無意識に、左胸を軽く擦る。
GM
無限に入ってくるから
基本しない
もしかすると他の部屋が網戸とかになってて
入ってきたのがこっちに来てる可能性もあるのと
大体この時期はエアコンつけるようになると現れ始めるから
一度エアコンを掃除したほうがいいかもしれない……
エスメラルダ
自分でコンスクレイション付きSSをヘーレムにして貰って、ウィスタリアからパラミス付けて入っていく感じでいいかな
GM
SWでは?
エスメラルダ
SWだわ(
ヘーレム
「……信じて。私も、カグラさんも……本当は貴方達だって誰も傷つけたくないって思ってるはずなのだわ!」
シュナ
私にも下さい
ウィスタリア
今回はクリティカル一切しないので気をつけて下さい
>前衛組
エスメラルダ
エアコンの室外機から伝って入って来る虫は沢山いるよ
ヴィクトール
――お前たちも、機神の加護を強く受けているのなら、何かを感じはしないか」 双牙を思わせる穂先と斧頭を持つ、特徴的な武器を構えて
シュナ
物理アップがガンに乗るのです
シオンが
ミリア
「私たちが感じるのは――
エスメラルダ
ああ、シオンの最後の自動効果見てなかったな。成程
GM
だよね>室外機から
エスメラルダ
Gとかも入って来るから気を付けるんだぜ。
GM
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
シュナ
後ろならあれだったか
ウィスタリア
ええ、本来であればシオンさんを後衛スタートで
コンスクレイションセイクリッド・ウェポンが
ヘーレム
Gまじ
ウィスタリア
行動ルーチンのはずでした
エスメラルダ
後ろならコンスクレイションSWでクリティカル無効を無効にできたって感じだね
ウィスタリア
はい
ミリア
「……アナスタシスの人たちの、痛み、恨み、嫉み」
エスメラルダ
無効を無効にできる……
ヘーレム
小学生かな
ミリア
「地上の人間たちが当たり前に享受している平穏への憧れ」
――それを手にしろと、機神様は私たちに語り掛けています」
GM
しょうがないにゃあ。シオンを後ろにしても、いいよ
ウィスタリア
「………、読んだことがあります。小神の、信仰のゆらぎ」
エスメラルダ
ありがとう
ヘーレム
ウォンジョウ…
ウィスタリア
「……彼女たちが感じている、それも、カグラさんの一面であるというのは、事実なのではないでしょうか」
GM
武器追加とかで把握大変だろうし今回はね
ウィスタリア
「だから、双方に力を与えている……、と」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
ミリア<>機甲兵vsヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダ<>シュナ、ヘーレム、シオン
ウィスタリア
ごめんなさい。気をつけます
シュナ
「───巫山戯るな」
エスメラルダ
「理不尽に奪われ、押し込められる痛みを知っているお前達が、か」
シオン
「……アナスタシスの人間たちは、カグラ様にそうであれと願っている」
「それが、カグラ様の力を揺らがせているのかもしれないわね」
エスメラルダ
以前ならば、幾らか声をかけられたろうか。かけた所で意味がなくとも、何かを伝えられたろうか。
ウィスタリア
「…‥願い、……」
「………想いは、言葉は……、」
シュナ
「当たり前に享受しているって──何も知らないで──知ろうとしないで、語りかけてくるからだなんて」
ミリア
「ふざけてなんかいません」
「その痛みを知っているから、もうそんな思いをしたくないから、大事な人たちにさせたくないから」
ウィスタリア
へーレムさんに【コンスクレイション】→シオンさん
【ソング・オブ・グレイス】を全員にしてもらって
エスメラルダ
考えた所で、何にもならないが。強引に結論付けて、口を閉ざす。
ウィスタリア
その上でブレス器用でいいでしょうか
ヴィクトール
「残念ながら、この地上も、楽土というには程遠い」
GM
神聖魔法のMP軽減量は合計で-3になってるからすごいぞ>へーレム
ヘーレム
了解でさ
二回目ずんずんタイム
軽減2倍だものね!めちゃくちゃ楽ぅ
エスメラルダ
んーと
ヴィクトール
―――………」 アナスタシスの民の祈りが、カグラを揺らがせている――確かに、そうなのかもしれない。だが、神に身を捧げているのは、カグラだけではない。あのロキも一緒だ。最も影響を与えているのは、やはりあの男ではないのか。
ウィスタリア
攻撃方針は下半身を落として 右→左 の順番で良いと思います
ヴィクトール
はい
エスメラルダ
あ、いや浮いてないか
おっもい
ヴィクトール
-2だけど消えるのはでかい
ウィスタリア
シオンさんには【セイクリッド・ウェポン】を拡大数でお願いして
エスメラルダ
ヘーレム:ブレス器用(コンスクレイション/ソング・オブ・グレイス)
シオン:セイクリッド・ウェポン
こうね
ヴィクトール
うむ
ウィスタリア
シュナさんには範囲砲撃していただいて
シュナ
「ええ、この辺りはある程度平和でしょう。でも、ずっと蛮族と戦いを繰り広げて、やっと立っている場所だってあるんです」
ウィスタリア
後は前衛は私から というのが方針でいいですね
行動しましょう
エスメラルダ
ヴィクトールには薙ぎ払いを続けて貰う形だな
シュナ
ええ。私もショットガンし続けます──
ミリア
「……だったら、あなたたちの代わりに私が蛮族とも戦ってあげますよ」
ヘーレム
会話を見守りつつ、行動……しちゃっていいかな?時間大丈夫かなやっちゃう?
ヴィクトール
行動していいよ!
ウィスタリア
行動しちゃっていいですよ
ヴィクトール
うむ。HPは使うがマルチアクションしなくても魔法が使えるし、薙ぎ払いしない理由はない
ヘーレム
おけい
ミリア
「あなたたちは奈落に居た私たちの代わりに、ずっとずっと機神様の中に閉じ込められていればいい――!」
ウィスタリア
「──、」
ヘーレム
「……閉じ込められてる」 漸く聴けた、本心の欠片な気がした。
ウィスタリア
「〈魂気機関〉を……利用して、」
シュナ
「───世界全てを相手に戦うつもりですか」
シオン
「……そんなことを続ける先に、安息なんて無いわ」
シュナ
どのタイミングかでアクセルバレットするけどなんかこう
自分に使うのが一番強力な気がする
GM
消費が重いけどまあ基本はそれが多い
あとは緊急回復
シュナ
そうね。緊急回復があるからちょっと初手では使えないかな
ウィスタリア
「──それだけは、させません」
エスメラルダ
あ、剣風二閃はFAで同じ手番で使用した場合でも連続した手番で使用した扱いだよね
ウィスタリア
「絶対に……」
ミリア
「私たちの平穏を脅かす相手がいるなら、私たちはいつまでだって戦うわ」
GM
連作じゃなかったら
そうですねって言ってました
エスメラルダ
つまり……ぶんぶんしてもいい……ってコト?
ヘーレム
杖を両手で握り込んで 「……言っても分かってくれないなら――カグラさんの詩を、聞かせてあげるのだわ!」 そんなわけで行動しちゃうぜ。まず補助で【コンスクレイション】をシオンに
MP:64/65 [-1]
GM
でもあなた
まだ変幻自在がないじゃない!
ヘーレム
行使判定!
2D6 → 8[5,3] +13 = 21
エスメラルダ
お気づきになられましたか
シオン
――……」
ウィスタリア
いえ、補助動作なので
行使判定は必要ないです
シオン
行使はいらないわね。
ヘーレム
あっ
そうかどうも癖で…
エスメラルダ
9特技は連続賦術だから……
ヘーレム
ありがとうでは改めて
シオン
身体に宿るへーレムとカグラの二人の祈りに、決意が固まる。
ミリア
――うそ……シビュラ様の、」
ヘーレム
次に主動作で魔法拡大/数からの【ソング・オブ・グレイス】!シオンと自分含め全員に
ウィスタリア
いえ
シオン
「あなたにも見えたでしょう。これが、カグラ様が彼らに、私たちに願いを託した何よりの証拠」
ソングオブグレイスも
補助動作で
ウィスタリア
ソングオブグレスも補助動作で使えるので
ヘーレム
んっ
エスメラルダ
☆マークは
シオン
順番にみんなにかけられるんです
ウィスタリア
各人に1回ずつ補助動作で使う形にしてください
エスメラルダ
補助動作で使えるやーつなんだ
ヘーレム
あれっ補助って魔法重ねられちゃうんだっけ!
シオン
補助動作は
ヴィクトール
れんぎを同時に使えるのといっしょよ
ウィスタリア
はい
シュナ
いくらでも
ヘーレム
わーしゅごい
シオン
特記がない限り、制限がないのよ
シュナ
ダメなのは補助賦術とかくらいですね
ヘーレム
じゃあ一人ずつ…ってことは判定も一回ずつですね
ウィスタリア
いえ
エスメラルダ
いや
補助だから判定はない
ウィスタリア
補助動作は先程も申し上げましたが
シュナ
判定がないので
シオン
補助動作魔法は
シュナ
MP消費だけです
シオン
判定はないわ!
ウィスタリア
判定が必要ありません
ヘーレム
あっあっ
はい
すみません!
エスメラルダ
本来はひとりひとりに配るんだけど
こいつらにこれ!って言えばまあ大丈夫。
ヘーレム
じゃあ自分含め全員に【ソング・オブ・グレイス】!えいやーばらばらばら
ヴィクトール
HPが+15ね
ウィスタリア
HP:65/65 [+15/+15]
ヘーレム
です!
ウィスタリア
はい
ヴィクトール
HP:81/81 [+15/+15]
エスメラルダ
15点のバータフの認識
エスメラルダ
HP:78/78 [+15/+15]
GM
魔晶石とかは、補助動作行動はその都度使えるから
上手くMPを調整していってください
シオン
HP:73/73 [+15/+15]
ヘーレム
おっと、了解です
ヘーレム
ではMCC2個割って10点軽減の残りは自前で
MP:50/65 [-14]
シュナ
HP:59/59 [+15/+15]
ヘーレム
でっ、主動作で器用ブレス!
シュナ
すと
っぴ
エスメラルダ
落ち着いたら自分のHPも「+15/+15」しておくんやで。>ヘーレム
シュナ
あ、いや、大丈夫でした
ウィスタリア
はい
ヘーレム
自分以外に魔法拡大/数で器用ブレスです。MCCをもう一度2個割って、残りは自前で!
ウィスタリア
【セイクリッド・ウェポン】はシオンさんの担当です
シュナ
私がサブみてなかっただけです
ヘーレム
行使判定!
2D6 → 8[4,4] +13 = 21
よかったよかった、ごめんねご心配を
ヴィクトール
―――………」 遠き地のカグラの代わりに少女が歌う約束の歌が、はっきりと自分たちを護ってくれているのを感じる。
ウィスタリア
「──、助かります」
エスメラルダ
――、……」 胸が熱い。カグラの灯と、真黒い灯とが、どこまでも燃え盛っている。
シオン
ではいきましょうか。
魔晶石5、本体10。ヴィクトール、エスメラルダ、ウィスタリア、シュナ、シオンに【セイクリッド・ウェポン】。
ヘーレム
「……攻撃は、お願いします!あの子を止めて!」
シュナ
「────」 薄く、僅かに目を細め
ヘーレム
すごい!いっぱいやることできた!
シオン
「かの地より届け――我らが願いよ!」
2D6 → 12[6,6] +10 = 22
シュナ
「──任されました」
ヘーレム
HP:58/58 [+15/+15]
シュナ
すごいいのり
シオン
全員に達成値27のセイクリッド・ウェポンです。
ウィスタリア
「──、はい」
ウィスタリア
ドラマチックダイス搭載型
GM
やっぱりこいつ
持ってるな
シュナ
さて、他になければ私からいきましょうか
ウィスタリア
良いと思います
シオン
地上での旅路において、カグラから授かったあの力とまったく同じ温かさが君たちの身体に宿る。
シュナ
いやまあ制御あるんであとからでもいいんですけどはい
ヴィクトール
――見えたか」>ミリア
シュナ
キャッツアイ、ターゲットサイト、ショットガンバレット。MCC5点を使用
ミリア
「……ふざけないで。あなたたちにまで力が貸されるなんてこと、あって良いはずがありません!」
ウィスタリア
「──、」 姿は見えない。それでも近くに居る気がする
エスメラルダ
「……目で見たものを、信じられないのか」
シュナ
「───制圧射、いきます!」 機甲兵にどんだ。一応魔法制御だ
ミリア
「あなたたちが好きに歪めてるに決まってます……シオンさんも、シビュラ様も」
シュナ
命中力
2D6 → 10[6,4] +14+1+1+1+1+1 = 29
つ、つよすぎる
エスメラルダ
「ならば、お前が見ているものはシオンでもシビュラでもない」
機甲兵
後衛であるミリアを庇うように、前に立って弾丸を武器で切り払わんとする。
つ、つよすぎる・・・
シュナ
ダメージ。右、左、下の順番です
威力40 C値10 → 4[1+2=3] +17+2 = 23
威力40 C値10 → 5[3+1=4] +17+2 = 24
威力40 C値10 → 4[1+2=3] +17+2 = 23
よ、よわすぎる
エスメラルダ
「お前が望む、ただの偶像を彼女達に押し付けているだけだ」
機甲兵
右上半身:HP:178/201 [-23]
左上半身:HP:177/201 [-24]
下半身:HP:130/153 [-23]
シュナ
装填数3なのでクイックローダーは無し!行動終了!
チェック:✔
ウィスタリア
「──、効力射、有効」 「行ってきます、シュナさん」
機甲兵
ガンの相手には長じているのだろう。機甲兵は避けられないと悟ると、上手く急所を避けるように弾丸の一部を弾く。
ヴィクトール
「容易に認められないのは理解できる。――それほど高い壁を、カグラは越えたのだ。自らの力で」
ミリア
「……私たちの苦労も、恐怖も知らないで、勝手なことを言わないでください」
ウィスタリア
【キャッツアイ】【マッスルベア】【ガゼルフット】を起動。補助動作で[異貌]
ヴィクトール
――行くぞ。まずはその機兵、破壊させてもらう」
ウィスタリア
ああ、そうだ
エスメラルダ
「……彼女達の想いも知らずに、勝手な事を言うんじゃない」 
ウィスタリア
命中 23届きそうなら
右半身にパラミスでも良いかなって思うんですが
どうでしょう>ヴィクトール、エスメラルダ
ミリア
「昨日まで元気だった身近な人たちが急に動けなくなって、……地上の人間や、まだ生きている人間(私たち)にまで恨み辛みを口にしながら、壊れていくところも見たことないくせに」
ヘーレム
「……なら、教えて。貴方達がどんな大変な想いをして、どれだけ辛かったのか……私もカグラさんみたいに、他国の貴方たちの事が知りたい!」
エスメラルダ
それならヴィクトールの薙ぎ払いを見てからでもいい気はする。
ウィスタリア
MCCから5点 自前4点
MP:25/32 [-4]
ウィスタリア
いえ
ヴィクトールさんの薙ぎ払いの有効打率をあげるためのものです
ミリア
「知りたいのなら、教えてあげますよ。あなたたちの身を以て……!」
ヴィクトール
15+1+1だから、7命中。
ウィスタリア
もう1伸びませんか
シオン
「彼らだって、大切な人を失う辛さも、守れない無力感も知っているわ」
エスメラルダ
主動作型能力絡みで厳しそうなのは下半身だと思うけれど
ヴィクトール
器用ブレスで+1だ
ウィスタリア
キャッツアイ、ブレス器用、セイクリッド・ウェポンで+3
ヴィクトール
6名中ですね
ヘーレム
「そうじゃない! 一緒にご飯を食べて、一緒に眠って、一緒に歌って……もっと、お話して――」 カグラとももっとそうしたかった、そんな想いが沸きあがる。
ウィスタリア
では下半身を順当に狙っていきましょうか
エスメラルダ
右上の方が厳しいかな?どうだろう
ああいや、相談がしたいんであって決めたいんじゃないんだ
ヴィクトール
落とすの優先でいきましょう
薙ぎ払いは当たったら儲けものということで
エスメラルダ
固定値的にウィスタリアが抵抗失敗すると大分減りそうで。
ウィスタリア
いえ、ラッキーパンチを狙えるようにするか、
確実性を上げるかどうかなので
なら下半身だなって感じで言いました
ヴィクトール
うん
ミリア
「……互いに命を奪おうとしている私たちと、あなたたちが?」
エスメラルダ
OK
ウィスタリア
【パラライズミスト】Aを下半身へ
ヴィクトール
6と5だとだいぶ違うからね
機甲兵
下半身の回避が22に!
ウィスタリア
山羊のような丸みを帯びた角をはやして 青と白、それぞれの剣を握って機甲兵に肉薄する
《魔力撃》を宣言
ヘーレム
「……難しいかもしれない、でも――カグラさんは、」 それでも手を伸ばしてくれたのだ
ウィスタリア
『攻撃支援を要請します』 両方の剣に門から現れた小妖精を宿して
ヴィクトール
――ああ、そうだな。そうだった。俺たちは、そうしてきたんだ」 カグラとシオンと仲間たちと、過ごした時のことを思う
ウィスタリア
「──、まずは、テーブルにつく」 命中判定を下半身へ 青剣から
2D6 → 5[4,1] +15+1+1+1+1 = 24
機甲兵
機甲兵の携えた巨大な武器は、接近を阻む砦のように聳える。
命中!
エスメラルダ
「……、」 ヘーレムとヴィクトールの言葉に、自分もそれが出来るだろうかと考えて、小さく頭を振る。
シュナ
「───私達は」
ヘーレム
「……ウィスタリア?」 この場に似つかわしくないワードが聞こえて、ウィスタリアへ視線を向ける。
ウィスタリア
「──でなければ、文字を綴ることも、」 斬撃。通常なら通らないはずの刃が、装甲を通すように振るわれる
威力36 C値8 → 5[1+2=3>4] +17+2+2+1+8 = 35
機甲兵
下半身:HP:106/153 [-24]
ウィスタリア
「話すことも、」 更に白剣で命中判定
2D6 → 8[2,6] +15+1+1+1+1 = 27
「──、お互い、出来ないのですから」
威力26 C値8 → 8[5+2=7>8:クリティカル!] + 5[1+5=6] +17+2+2+1+8 = 43
機甲兵
下半身:HP:74/153 [-32]
シュナ
一度、死んだんですよ。それをこうして、元に戻してくれたのは、カグラなんです」
機甲兵
二連撃に乗るのは、魔力だけではなく、その言の葉も、だ。
ウィスタリア
「──、」 小さく息をついて装甲を蹴りつけると 跳躍して距離を取る
機甲兵
願い、思いを体現するように研ぎ澄まされた刃が魔動機の下半身を二閃する。
ウィスタリア
チェック:✔
ヴィクトール
削りに行くか
ヘーレム
チェック:✔
ヴィクトール
クリティカル無効無効でいいのよね
ウィスタリア
はい。それで大丈夫です
ヴィクトール
MCC5と自身1、【キャッツアイ】【マッスルベアー】。《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
ミリア
「いい加減な嘘ばっかり言わないでください……! だったら、何でシビュラ様は、レオン兄さんの大事な妹を蘇らせてくれないんですか」
ヴィクトール
MP:16/29 [-1]
―――」 ウィスタリアが飛びのいた時にはもう、機甲兵の足元まで迫っていて
薙ぎ払い、三部位に命中判定。
2D6 → 7[6,1] +15+1+1+1 = 25
ミリア
全部命中だあ!
ヘーレム
「……それ、は…」 自分たちが蘇った時に、カグラが機神化した様を思い出す。途端に罪悪感が胸を締め付ける。
シュナ
「出来れば、そうしているでしょうね。代償に、カグラの機神化は加速してしまった」
ヴィクトール
遥かに巨大な魔動機に相対し、その機体を鎧った鉄をも溶かさんとばかり、激しい連続突きを見舞う。
ダメージは下半身から。
威力65 C値10 → 15[6+1=7>9] +20+3+2+2+2 = 44
威力65 C値10 → 9[2+2=4] +20+3+2+2+2 = 38
威力65 C値10 → 10[2+3=5] +20+3+2+2+2 = 39
GM
クリレイの宣言が漏れている気がするがきっとヴィクトールの懐から金Aカードが1枚減った
機甲兵
下半身:HP:41/153 [-33]
右上半身:HP:150/201 [-28]
左上半身:HP:148/201 [-29]
ヴィクトール
減りました! すみません
機甲兵
炎の雨という矛盾した形容が似合う怒涛の突きは、息をつかせる暇もなく魔動機の装甲を焦がし、貫いていく。
エスメラルダ
動いて大丈夫かな
ヴィクトール
「ふーっ……」 腕に伝わる手応えをびりびりと感じながら、手元へ武器を戻す。
ヘーレム
しゅうう!!
エスメラルダ
(せいかいのおと)
ヘーレム
コロンビア
機甲兵
『この機体で、瞬く間にこの有り様とはな……! 噂以上の脅威だ、冒険者……』
ウィスタリア
ワニムの開幕
シュナ
ワニムやめろ
エスメラルダ
それはシューウイ悲しみ
動いて大丈夫かな?>ヴィクトール
ヴィクトール
ん、大丈夫だよ
エスメラルダ
はーい
エスメラルダ
5点MCCと自前4点から【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】を起動。装備は〈黒の残響〉1Hと〈炎嵐の盾〉。
GM
まだここは魔法も行使できないしね
エスメラルダ
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。○刈り取る者の効果発動を宣言。
ヴィクトール
このターンは魔法つかえないのだ
エスメラルダ
MP:10/18 [-4]
GM
確定クリティカルさん!?
ヘーレム
やるじゃねえか…
エスメラルダ
余剰な気もするけどFA分は確実に他に回したい。。
エスメラルダ
息を吐き出して刀を握りながら殺意(おもい)を籠め直す。そうしなければ、前には進めない。刃も握れない。
心を殺せ、人殺し。そんなものは捨てて行け――心中で呟いて、機甲兵へ(さつい)を奔らせる。下半身へ攻撃宣言。
ヘーレム
かっこいいこといってる
エスメラルダ
ヴィクトールの横を走り抜け、真横に一閃する。命中判定。
2D6 → 8[2,6] +15+1+1+1 = 26
機甲兵
命中!
エスメラルダ
ダメージ!
威力45 C値9 → 10[2+2=4>5>7] +19+2+2+1+2 = 36
機甲兵
出目7で確定クリティカル
ヘーレム
確定クリティカルさん!?
エスメラルダ
回転扱いとしてだから威力50で36を固定値に載せて振り直しだな
機甲兵
その数値のまま振りたしを行ってOKです。
はい
エスメラルダ
刃を沈め、その一切を刈り取る。
威力50>55>60 C値9 → 15[6+4=10>11:クリティカル!] + 14[4+5=9>10:クリティカル!] + 10[3+1=4>5] +36 = 75
ヘーレム
やるじゃねえか…
機甲兵
黒い殺意を乗せた刃が、魔動機の硬い装甲を易易と斬り裂き、刈り取る。
ヴィクトール
つよい
機甲兵
下半身:HP:-23/153 [-64]
エスメラルダ
身を翻し、強引に距離を詰め――
ヘーレム
下半身がミンチ
機甲兵
『ッ――』 片膝が折られ、魔動機の動きが格段に鈍くなる。
エスメラルダ
んっと右からでいいよね
ウィスタリア
右からでいいです
ミリア
「っ……あなたたちだって、同じじゃないですか」
エスメラルダ
《ファストアクション》。右上半身へ攻撃。
「はぁ、――ッ」 右へと斬り払った刀を、再度左へと斬り払う。右上半身へ命中判定。
2D6 → 5[4,1] +15+1+1+1 = 23
割っておくか。
ミリア
そのままなら避けるぜ
エスメラルダ
ぱりん!
ミリア
命中!
エスメラルダ
「ああ、俺はお前達と同じ、だ――!」 
威力45 C値9 → 9[1+5=6] +19+2+2+1+2 = 35
機甲兵
右上半身:HP:125/201 [-25]
エスメラルダ
○剣風ニ閃。
機甲兵
『くっ……!』 続く攻撃は、巨大な武器にどうにかと幅垂れる。
あ、必殺攻撃の乗った攻撃の直後だから
エスメラルダ
あっと
機甲兵
この場合は下半身に往くよ!!
まあでも
エスメラルダ
そうだった。今あれって思って読み返した
機甲兵
赦してやるよ今日は。
初披露だからな。
エスメラルダ
ひええありがとう……
ではこれだけの確定ダメージ。
威力40 → 10[5+3=8] = 10
ヘーレム
ヲンジョウ…
機甲兵
右上半身:HP:115/201 [-10]
斬撃の残響が黒い力の奔流となり、魔動機へと襲いかかる。
エスメラルダ
〈炎嵐の盾〉を起動して終了。
炎嵐分。
1D6 → 5
HP:73/78 [-5]
ミリア
やってやるです
ヴィクトール
チェック:✔
エスメラルダ
チェック:✔
シュナ
やらなくていいです
ミリア
《魔法制御》を宣言。バイオレントキャスト覚えて於けばよかった。
ヴィクトール
「同じ――か」
ミリア
魔動機に毒なんて利かないんだから
シュナ
「────」
ミリア
「カノン、力を貸して……。私は、必ず――
彼女の憎しみを表すかのように、杖にどす黒い魔力が渦を巻き、
それが前衛へと向けて放たれる。
【アシッド・クラウド】をヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダに。抵抗22!
ヴィクトール
抵抗!
2D6 → 3[2,1] +11 = 14
ウィスタリア
抵抗力判定です
2D6 → 10[4,6] +11-2 = 19
エスメラルダ
「……目的は殺した先にあって、邪魔をする者も殺す。なら、俺達は同じなんだよ」 もう一度、自分に言い聞かせる様に呟く。
ヴィクトール
甘んじて受けます
ウィスタリア
1足りません
ミリア
ヴィクトール!
威力20 C値10 → 3[3+2=5] +15 = 18
エスメラルダ
抵抗。
2D6 → 6[4,2] +12+0 = 18
ミリア
ウィスタリア!
威力20 C値10 → 7[6+3=9] +15 = 22
ヴィクトール
HP:67/81 [-14]
ミリア
エスメラルダ!
威力20 C値10 → 7[6+3=9] +15 = 22
変転のしどころがない!
ウィスタリア
セービングマントで4点軽減です
HP:47/65 [-18]
エスメラルダ
セービングマントとコンバットで15点。
って
ミリア
毒だから
ウィスタリア
コンバットは毒を軽減できませんよ
ミリア
コンバットはきかないね
エスメラルダ
ならないな。アシクラくんだよ。
うん
HP:55/78 [-18]
シュナ
「─────」
ミリア
「追撃を!」
機甲兵
『ああ――!』
魔動機の左手に握られた斧を身体をひねるようにして振りかぶり、
身体を回転させながら、周囲一体に竜巻を巻き起こすかのような勢いでそれが振るわれた。
衝波斬!
前衛は22で生命抵抗を。
エスメラルダ
生命抵抗!
2D6 → 4[2,2] +12+0 = 16
機甲兵
『受けてみろ!』
エスメラルダ!
2D6 → 5[1,4] +20 = 25
エスメラルダ
えーとこっちは発動するね。
機甲兵
うむ
エスメラルダ
18点だな
ウィスタリア
「──っ、」 じゅう、と音を立てるマントとコートの音を聞きつつ
ヴィクトール
――ほう……!」 魔動機ゆえの、人ならざる動き。
機甲兵
衝撃魔法ダメージだからいける
ヴィクトール
生命抵抗!
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
ウィスタリア
生命抵抗です
2D6 → 6[2,4] +12-2 = 16
エスメラルダ
HP:37/78 [-18]
ウィスタリア
失敗です
機甲兵
ヴィクトール!
2D6 → 7[4,3] +20 = 27
ウィスタリア!
2D6 → 8[4,4] +20 = 28
ヴィクトール
あ、と、〈陽光の魔符〉+2を破ってもいい?
ウィスタリア
コンバットコートとセービングマントで7点軽減です
HP:26/65 [-21]
機甲兵
斧による斬撃は空気を震わせる強烈な衝撃を伴い、君たちに遅掛かる。
襲いかかる。
いいよ!>ヴィクトール
エスメラルダ
「……ッ、!」 声も無く、魔法と魔動機の剣技に晒されながら歯を食い縛る。
ヴィクトール
HP:53/81 [-14]
シュナ
「───まだ」 大丈夫な筈
ヘーレム
「……あっ!」 吹き飛ばされそうな程の衝撃に片目を瞑って、晴れれば急いで前線の状況を確認する。
ウィスタリア
「……、」 吹き飛ばされるように宙を舞って 空中で姿勢を変えて着地する
シオン
「……! 加護を受けているというのも、伊達じゃないわね。気をつけて!」
機甲兵
右上半身、斬り返しを宣言!
ウィスタリアへ25で攻撃。回避したらさらにもう1回!
斬り返しⅡです。
『逃がすものかよ!』
ウィスタリア
「──、」 白剣で受け流すように刃に備える 回避
2D6 → 8[5,3] +18+1 = 27
ヴィクトール
凄まじい衝撃に、踏みとどまったものの、地面に二本の線を付ける。
ウィスタリア
「──!」 続く斬撃を青剣で流す 1回目成功、
2D6 → 4[3,1] +18+1 = 23
機甲兵
最小限の動きで躱された刃を、返す刀でもう一度振るう。
ウィスタリア
ぱりん
機甲兵
回避!
!SYSTEM
ラウンド: 2
ウィスタリア
「──っ」
機甲兵
まともに喰らえば、その瞬間に身体が砕けてしまいそうなそれが、ウィスタリアの頬を掠める。
2R目、行動をどうぞ!
ウィスタリア
つ、と一直線の細い傷が肌に付きつつ
エスメラルダ
機甲兵の武器がウィスタリアへと向けられれば、濁った瞳を瞬かせてその姿を見て 避けた姿を見て、すぐさま視線を外し、肩を小さく落とす。
GM
今日は戦闘が終わったら=魔動機を仕留めたら中断予定です。
ヴィクトール
了解です
シュナ
はい
ヘーレム
ほい!
ウィスタリア
はい
シオン
胸を撫で下ろして、
「へーレム、いけるわね」
エスメラルダ
はい
ウィスタリア
回復をお願いしましょう
シオン
MP:33/43 [-10]
シュナ
「っ───!」 エスメラルダの目線を見て、怒りを覚えた
GM
減らし忘れてたシオンのMP
ヘーレム
キュアハ使って、補助はコンスクレイションをヴィクトールに使おうか…それとも念の為もう一度ソングオブグレイス…
ヴィクトール
回復量を見て、足りない所はフォロー、足りたら攻撃に回すわ
エスメラルダ
二閃くんは落とせそうならぱっと使って回復効果で帳消しにするかな
ヴィクトール
ソングオブグレイスは重ね掛けはできないんじゃないかな どうだろ
ヘーレム
「……はい、まだ全然やれるのだわ!」 ぐ、と杖を握り直して
ウィスタリア
同名効果は非重複なので
たぶん乗りません
GM
乗りませんね
エスメラルダ
出目12でも確り回復させてくれるカグラ好きだよ
ヘーレム
おっと、了解です
じゃあコンスクレイション!
うっ
GM
てれる
シュナ
「──ああ、くそ、もうそろそろ我慢がなりません」 独りごち。 首を振る
機甲兵
『まだだ。まだまだ戦える!』
ヘーレム
では補助でコンスクレイションをヴィクトールへ
ヴィクトール
「………」
ヘーレム
MP:49/65 [-1]
ミリア
「……はい。次は逃がしません」
MP:78/88 [-10]
ウィスタリア
「………、」 活かさないと、決めたのだ。動きについてこれずに破砕された腕輪を腕を振って外して 剣を構え直す
ヘーレム
主動作でキュアハを行使、魔法拡大/数でウィスタリア、エスメラルダ、ヴィクトールへ。魔晶石5点を1個割りまして
「星神ハルーラ、彼らに貴方のお導きを…!」 行使判定!
2D6 → 10[4,6] +13 = 23
うぃすたりあ回復した
威力30 C値13 → 10[5+5=10] +13+5 = 28
シュナ
回復問題なければ私、アクセルバレット自分に使って2回行動いっちゃいます
ヘーレム
えすめらるだ回復した
威力30 C値12 → 7[5+2=7] +13+5 = 25
エスメラルダ
HP:62/78 [+25]
ヴィクトール
OK
ヘーレム
ヴぃくとーる回復した
威力30 C値12 → 4[1+3=4] +13+5 = 22
ウィスタリア
あれ
ヴィクトール
HP:75/81 [+22]
ウィスタリア
回ってませんか
シュナ
魔法制御は1回だけなので、
ウィスタリア
<ヴェール
ヘーレム
シュナ
まわってますね>ウィス
ヘーレム
忘れてたわ!
GM
回ってるね
シュナ
ショットガンは一発です
エスメラルダ
ウィスのだけC13になってるな
GM
C値は10です>ヴェール
ヘーレム
うぃすたりあもっと回復した!
威力30 C値10 → 2[1+2=3] +28 = 30
ウィスタリア
HP:56/65 [+30]
ヘーレム
すこししかあがりませんでした
ウィスタリア
十分ですよ
GM
シオンは待機して、状況に応じて追加回復か攻撃かを決めましょう。
エスメラルダ
この2点が生死を分ける事になるとはな……
シュナ
ではいきますよ
ウィスタリア
お願いします
シュナ
「──あまり長引かせられない」
GM
アイテムデータをほぼノリで作った僕「意外とみんなの火力バランスが拮抗している……」
シュナ
えーと主動作の間に補助動作挟み込めるっけ
GM
2回行動なら可能だから
シュナ
はさみこめないと撃てないな
GM
アクセルバレット方式ならOK
シュナ
おk
ヘーレム
MP:48/65 [-1]
チェック:✔
エスメラルダ
飲み物取ってきます
ミリア
「ええ……望み通り、次で終わらせてあげます」
GM
いてら
ヘーレム
いっといれー
シュナ
「──また頼り切りですが──カグラ、力を貸して」 アクセルバレットを行使。MCC5点使用
MP:31/38 [-5]
GM
MP軽減を忘れるなよ>シュナ吉
シュナ
ああ、これも魔動機術か
シュナ
MP:33/38 [+2]
GM
自分に使った追加の10は魔動機術の軽減はのらないけど
本体の10には有効でOK
>MP軽減マギテック
シュナ
ん、ああ、そっちね
シュナ
MP:31/38 [-2]
自分に向かって銃口を向け、引き金を引く
GM
いや、今の+2回復したのであってるよ!
シュナ
補正はまあ自分相手だから無視無視
命中力
2D6 → 9[4,5] +14+1+1+1+1+1 = 28
GM
アクセルバレットの本体消費が10、自分に使う場合はさらに+10消費(この前者のみMP軽減マギテックが有効
シュナ
回復力も意味ないので割愛しまして、主動作+2効果を得ます
GM
はい。
シュナ
あ、そうでした
シュナ
MP:23/38 [-8]
「────」 その瞬間、シュナの動きが加速する
GM
カグラの加護を得て、肉体を活性化させる力を極限まで高めた回復弾は、シュナの動きを加速させる。
機甲兵
『……何だ?』 ただならぬ気配を感じ、機甲兵が警戒を強めた。
シュナ
またたく間に銃を構え直して、魔動機に銃口を向け、ターゲットサイト、ショットガンバレット
MP:21/38 [-2]
ヴィクトール
「あれは――
シュナ
魔法制御、機甲兵のみを対象に発砲
命中力
2D6 → 7[5,2] +14+1+1+1+1+1 = 26
ヘーレム
タイムアルター・トリプルアクセス
あくせすするな
ウィスタリア
アクセルです
ウィスタリア
「……」 
機甲兵
そりゃもうすべて命中よ
シュナ
「───いっけぇ!」
ウィスタリア
ちなみにタイムアルターって魔法はあります
シュナ
ダメージ右、左順
威力40 C値10 → 7[1+5=6] +17+2 = 26
威力40 C値10 → 5[3+1=4] +17+2 = 24
機甲兵
右上半身:HP:89/201 [-26]
ヘーレム
まじ???
機甲兵
左上半身:HP:124/201 [-24]
ウィスタリア
エルピュセっていう
ヘーレム
切嗣はソードワールドの住人だった…?
ウィスタリア
2.0の神様の
特殊神聖魔法ですね
シュナ
『リロード──弾種、雷!』
ヘーレム
ほお
機甲兵
再び機甲兵へと襲いかかる無数に炸裂する銃弾。
ウィスタリア
使える神聖魔法を戦闘準備で使えるようにするという
機甲兵
しかし、弾雨はそれだけでは終わらない。
ウィスタリア
割と狂った性能をしたものです
シュナ
すかさずクイックローダーとエフェクトバレット雷を行使して
ヘーレム
まじか…強いね??
めっちゃ早口で祈ってそう
シュナ
すかさず右上半身に向けて発砲です
MP:18/38 [-3]
命中力
2D6 → 6[2,4] +14+1+1+1+1+1 = 25
GM
まあ
13レベル魔法だしね
エスメラルダ
消費が死ぬほど重そう
機甲兵
命中!
シュナ
ダメージ
威力40 C値10 → 11[3+6=9] +17+2+3 = 33
ヘーレム
あっなるほど
GM
消費15です
機甲兵
右上半身:HP:56/201 [-33]
シュナ
クリバレにすればよかったとは後のカーニバル
ヘーレム
高レベル魔法ならなんか納得
エスメラルダ
そこそこだった
機甲兵
『ッ――!』 雷の弾丸が機甲兵の肩口を貫く。
シュナ
チェック:✔
機甲兵
『……まさか、それほどまでに高位の魔動機師だったとは』
エスメラルダ
珈琲を入れようと思ったら
GM
彼がリピートアクションと勘違いするのも無理はない。
エスメラルダ
カップにお湯だけ注いでて思考がバグってた
GM
お湯飲めばいいのでは
シュナ
チェック:✔
ウィスタリア
遺失サレタ魔法ですね
エスメラルダ
粉溶かしたよ
ヴィクトール
――驚いたぞ」 あまりの速射に、銃声が殆ど一つに連なって聞こえる
ウィスタリア
なんとか右半身を
エスメラルダ
「……」 銃撃の嵐に、視線を向けながら、損傷した魔動機を見遣る。
ウィスタリア
落としてきますか
シュナ
「────っつうう!」 常識外の動きをしたことにより、全身の筋肉が悲鳴をあげる
エスメラルダ
ヴィクトールの後に行かせて貰えれば
まあ落とせるとは思う
ヴィクトール
では俺から行こう
ヘーレム
お湯注いだ後に粉入れると、すごい混ざりにくいんだよね
シオン
「頼もしい限りね。でも、無理はしないで」
「後は私たちが」
ウィスタリア
「…はい」
ヴィクトール
「この機は逃さん――!」
シオン
シュナとへーレムを守るように立ち、雷を纏う剣を構える。
ヴィクトール
自身に【クリティカルレイ】A、《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
機甲兵
『驚かされたが……俺たちをこの程度だと侮るなよッ!』
シュナ
まあ、リピアクと勘違いだよなぁとは思ったけどそうだったか
ヴィクトール
燃え盛る斧槍を構え、機甲兵の懐へもぐりこむ
ヘーレム
「……シュナ、平気!?」 シオンが守ってくれているのを確認すると、呻くシュナへ駆け寄って
GM
アナスタシスには情報が残っているのかもしれない
シュナ
「私は、リピートアクションを使える程ではありませんよ」 結局、カグラへの祈りを使わせて貰っているだけだ
ヴィクトール
右と左に命中判定!
2D6 → 4[2,2] +15+1+1+1 = 22
おっと
シュナ
「ええ、ただの筋肉痛です─!」
機甲兵
これは
変転ですか!?
ぱりんでもあたりますが。
シュナ
遺失魔法(数年のうちに
ヴィクトール
ここはぱりんで。
機甲兵
では命中!
ヘーレム
「きんにくつう……」 目を丸くしてから、安堵して表情を和らげる
ヴィクトール
「侮った事など一度もない――
斜め下から突き上げるような複数の衝撃が、機甲兵の操縦者を襲う。右!
威力65 C値10 → 12[1+3=4>6] +20+3+2+2+2 = 41
機甲兵
ご注文はもしかして
ヴィクトール
変転!
機甲兵
はい!
エスメラルダ
ギュオオ
ヘーレム
ブンブンブン!
エスメラルダ
どちらから続こうか。先に行く?>ウィスタリア
ウィスタリア
後詰めに入ります。大丈夫です
ヴィクトール
「おおおおッーーー!」 右!
威力65 C値10 → 18[5+6=11:クリティカル!] + 5[1+2=3] +20+3+2+2+2+18 = 70
機甲兵
右上半身:HP:-4/201 [-60]
ヘーレム
ヨシ!
ヴィクトール
左!
威力65 C値10 → 12[4+2=6] +20+3+2+2+2 = 41
シュナ
よし
機甲兵
左上半身:HP:93/201 [-31]
エスメラルダ
割り物がない6命中だから
先に言って貰ってパラミス貰う方が安心かもしれない
ヴィクトール
≫守るべき矜持で、【フォース】を行使。左半身に
2D6 → 6[5,1] +9 = 15
ヴィクトール
あ、補助動作だから行使がなくなるのか
機甲兵
無数の突きが大剣ごと機甲兵の右半身を突き崩し、装甲へと穴を開けていく。
GM
そうだね。
まあどのみち抵抗されると考えれば
失敗が無くなる分美味しいかもしれない
ヴィクトール
穿った穴へさらに叩き込むように、衝撃を放つ!
威力10 → { 2[2+3=5] +9 = 11 } /2 = 6
機甲兵
左上半身:HP:87/201 [-6]
ヴィクトール
HP:71/81 [-4]
エスメラルダ
って思ったけどウィスタリアが動くまでパラミス続くな
機甲兵
さらに間髪入れずに左半身に穿たれた穴へ衝撃が走る。
ウィスタリア
パラミス入れたのは右なので
GM
ウィスのさっきのパラミスは違う箇所だから左半身はパラが必要だね
ウィスタリア
左には入れ直しです
GM
まあ擱座してるから22だけど
エスメラルダ
ああそうだ。
ウィスタリア
なのでどうぞ
ヴィクトール
燃えているのは、武器だけではない。この身に宿る生命の炎もだ。
エスメラルダ
了解。
エスメラルダ
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
ヴィクトール
その炎を力に変えて、衝撃として放った。
シオン
「…………」 頼もしくはあるが、心配になる力も多いようだ。
エスメラルダ
盾をその場に放り、漆黒の刀を両手で握り込む。〈炎嵐の盾〉を放棄、〈黒の残響〉を2Hで装備。
ヴィクトールの炎が照らした先を、黒い殺意が穢す。左上半身へ命中判定
2D6 → 11[6,5] +15+1+1+1 = 29
ヘーレム
ひゅう
シオン
命中!
エスメラルダ
――斬る」 大上段に構えた刀を振り下ろし、その装甲を断つ。
威力45 C値9 → 10[4+1=5>6>8] +19+2+2+1+2 = 36
○剣風ニ閃を宣言。
機甲兵
左上半身:HP:61/201 [-26]
『そう何度もやらせるかよ……っ』 機甲兵も意地を見せ、黒の斬撃を辛うじて受け止める。
エスメラルダ
振り下ろした刃から放たれた波動が、魔動機を吹き飛ばす。
威力40 → 4[1+2=3] = 4
機甲兵
左上半身:HP:57/201 [-4]
エスメラルダ
連続した手番の使用によりこちらも確定ダメージを受けて手番終了。
HP:58/78 [-4]
GM
自分にちょっとやさしい<確定受けるときは出目3
ウィスタリア
「──、」 《魔力撃》を宣言
エスメラルダ
優しい子だったんです……
エスメラルダ
チェック:✔
ヘーレム
たし蟹
エスメラルダ
「ッ、ぐ――」 溢れ出た波動に、自身の身体も傷を負いながら 
ウィスタリア
黒い一閃に続いて 青と白、双刃が迫る
機甲兵
――!』 怯んだエスメラルダへと、機を逃さず大斧を振りかぶる。
エスメラルダ
それでも刀を手放さずに、その殺意も衰えさせない。受け止めた機甲兵に、爛れた瞳を向けながら距離を取る。
シオン
「ウィスタリア、カバーを!」
ウィスタリア
「──、」 上手く、止めてみせる 斧をかいくぐるように一閃 命中判定を左半身へ
2D6 → 5[4,1] +15+1+1+1+1 = 24
ミリア
命中!
エスメラルダ
――、ち、」 振り上げられた大斧に、回避が行えないと見れば刀を構えて受け止める姿勢を取る。
ウィスタリア
ダメージ
威力36 C値8 → 5[1+3=4>5] +17+2+2+1+8 = 35
ヘーレム
「……エスメラルダ!」
機甲兵
左上半身:HP:32/201 [-25]
ヴィクトール
「いいや、もう終わりだ」
ウィスタリア
「──力を貸して下さい、カグラさん」 更に押し込むようにもう一刃
2D6 → 11[6,5] +15+1+1+1+1 = 30
機甲兵
命中!
ウィスタリア
奔る本命の白刃が斧持つ腕を断ち切る
威力26 C値8 → 9[4+6=10>11:クリティカル!] + 3[1+3=4] +17+2+2+1+8 = 42
ヘーレム
素晴らしい…
シュナ
ジャストおとした点
機甲兵
左上半身:HP:0/201 [-32]
エスメラルダ
ぴったりだ
GM
ついに
名実ともに
本命になった
シュナ
本命ですねぇ
見事に
アクセルバレット使ったのが実を結んでいる。
機甲兵
青白一対の刃は美しい軌跡を描きながら、仲間へと迫る凶刃を止めた。
――ッ、く、そ……!』
ウィスタリア
「──、これも、約束でしたね」 着地して
機甲兵
機体の損傷が限界を越え、魔動機は煙をあげてその場で動かなくなる。
ウィスタリア
「守るための力を示す……と」
ミリア
「…………っ」 ぎり、と君たちを睨みつけて歯噛みして、
ヴィクトール
「………」 ちりちりと、焼けるような感触を覚える手のひらを握って
シオン
「……ミリア、もう終わりよ。あなたを傷つけたくない。投降して頂戴」
エスメラルダ
「……、ああ。助かった」 短く答えて、すまない、と小さく頭を下げながら腰を上げた。
ミリア
「……私は、まだ負けてなんかいません」
ヴィクトール
「投降できないと言うのならば、仲間を連れて退け。魔動機の中の操縦者は、無事の筈だ」
ミリア
「出来ることならこの手で、直接殺したかったけど」
シュナ
「────」 周囲を目だけで見渡す
ミリア
「……それが叶わないなら、四の五の言ってはいられません」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ウィスタリア
「…‥ご無事で何よりです」
ミリア
「シビュラ様――」 祈りを捧げ、片手を曇天へと向けて掲げる。
エスメラルダ
「……」 続いたウィスタリアの言葉を振り切る様にミリアに向き直り、傷付いた腕で刀を握り直した。
ヴィクトール
「……! 拙い、彼女を止めろ――!」
ヘーレム
「……えっ」
シオン
「ッ……!」 仕草を見て、後方からミリアへと向けて駆け出す。
シュナ
「───っ」 銃口を向けてはいるが、放熱が間に合わない
ヴィクトール
予感めいたものを感じ、擱座した魔動機の横を抜け、ミリアの元へ駆けようとする
エスメラルダ
「ち、――」 ヴィクトールの声に、刀を握ってミリアへと駆けて行く。
ミリア
――来て、エイル!』
彼女が魔動機文明語で願えば、
ウィスタリア
「……っ」
ミリア
空を裂き、どこからともなく黒い鋼の巨兵が姿を現す。
それは、あの遺跡でロキが呼び出し、ウィスタリアが操ったものと酷似していて、
ミリアの身体が、その黒の《魔動騎士》の中へと吸い込まれるように消えていく。
ウィスタリア
「《魔動騎士》……」
シオン
「止しなさい、ミリア!」
シュナ
「──不味い!」 彼女のこともだが、このままでは戦力格差が大きすぎる。前は何も抵抗できなかったのだ
エスメラルダ
――、……」 浮かぶ感情は戦慄でも恐怖でもなく、ただの怒りだけで 同時に、生身では太刀打ちなどできない事も理解している為、歯噛みしながらそれを見上げる。
ウィスタリア
「即時退避を」
ミリア
――……』 君たちの制止は届かず、彼女が乗り込んだ《魔動騎士》の目に光が灯る。
ウィスタリア
「──、ヴィクトールさん、エスメラルダさん」
ヴィクトール
――遅かったか」 ミリアの言葉に、悟りはしたのだ。しかし、今一歩のところで届かなかった。
ミリア
『逃がしません。あなたたちの命がシビュラ様に救われたというのなら、今度はこの手で、もう一度――殺します』
ヘーレム
「……ミリア、さん…!」 一歩前へ出て
ウィスタリア
「‥‥シュナさん、へーレムさん」
ヴィクトール
――ああ。撤退だ」
ミリア
機械の腕に剣と銃を携え、その切っ先と銃口が君たちへと向けられる。
ヴィクトール
《魔動騎士》には《魔動騎士》でしか太刀打ちできない―― 自分たちの《魔動騎士》は、遥か後方だ。
シュナ
「あれ相手では遅滞戦闘も出来ません!」
エスメラルダ
「あの時と同じで――出来るものなら、だがな」
シオン
「……退く、しかないわね。……周囲の撤退を支えながら逃げるわよ!」
ウィスタリア
「──、」
GM
ということで、撤退を開始しようとしたところで今日は中断しておきましょう。
ヘーレム
――…!」 ウィスタリアの時と同じ光景に、体が竦んだ。
シュナ
「ウィス、引いて!」
ヘーレム
はあい
ヴィクトール
了解でっす
エスメラルダ
はあい
ウィスタリア
了解です
GM
次回はイベント後、《魔動騎士》戦です。
ヘーレム
ウヒョーー
GM
戦闘時中断なので
水曜夜あたりに続きが出来たらな、と思っていますので
また予定を教えてください。
ヘーレム
あいあいさ
ウィスタリア
たぶん大丈夫だと思います
エスメラルダ
はーい
ヴィクトール
水曜夜は今のところ調整可能です
シュナ
はーい
ヴィクトール
仕事で死なない限り
GM
僕も
ヴィクトール
いけるはず…
GM
仕事で死なない限り
データの準備がんばります
シュナ
ちなこっちも水曜夜はよっぽどじゃなきゃ兵器
ヘーレム
兵器
GM
では次回は
ヘーレム
仕事ってMLいくつ?
GM
ひとまず21時開始予定で
魔動騎士のデータは
ヴィクトール
水曜21時、りょうかいです
GM
事前に完成すれば
シュナ
りょ
GM
ルールの周知の関係上
先に公開するかもしれません。
エスメラルダ
多分大丈夫です。>5/26(水)21時
GM
その場でした方が熱はあるとは思うんですけど
ウィスタリア
了解です
ヘーレム
おけい、そこらへんはGMのやりやすかように
GM
何分ちょっと特殊な部分もあるので……
では今日はこのあたりで
ヴィクトール
はーい
GM
お疲れ様でした! また次もよろしくお願いします。
ヴィクトール
ではまた次回
ヘーレム
てつたい!
ヴィクトール
おつかれさまでーす
エスメラルダ
お疲れ様でした。次回もよろしくお願いしますー
ウィスタリア
お疲れ様でしたー
ヘーレム
お疲れ様です!また水曜日!
シュナ
おつかれさまでした
GM
ニュッ
ウィスタリア
居ます
ヴィクトール
アナスタシスの時間だァーーーー
GM
なっ!?
ヴィクトール
いえ時間にはまだ早いですが
!SYSTEM
ユニット「機甲兵」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「ミリア」を削除 by GM
GM
雪斎はまだ職場……ッテコト!?
今雪斎に問いかけているのでしばしお待ち下さい
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ウィスタリア
チェック:✔
ヴィクトール
貴方の心によびかけています
チェック:✔
エスメラルダ
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
GM
反応があった
ウィスタリア
寝ていらっしゃったんでしょうか
GM
かもしれない
ヘーレム
カレーおいしい
GM
つまりフルパワー雪斎
シュナ
申し訳ないです。お待たせしました
GM
僕もぎりぎりまでデータ作ってたんで
大丈夫です。
目が冷めたらチェックおなしゃす
シュナ
はーい
チェック:✔
GM
やるじゃん。
では
始めてまいりましょう。
よろしくお願いします・
ヘーレム
よろしくおねがいします!
ウィスタリア
よろしくお願いします
!SYSTEM
ラウンド: 2
ヘーレム
ご馳走様でした!
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ヴィクトール
宜しくお願いします!
エスメラルダ
宜しくお願いします
シュナ
よろしくお願いします
GM
対アナスタシス戦線にて、イルスファール軍を救援しながら戦場を駆けた君たちはそこで1機の魔動機甲兵と――シオンの知己である少女ミリアと交戦する。
機甲兵を撃破し、彼女を追い詰めた君たちだったが、追い詰められた彼女はその場に黒い《魔動騎士》を召喚し、その機体の中へと姿を消した。
機械越しに彼女のややくぐもった声が響くと共に、あの時と同じようにその剣の切っ先と銃口が君たちへと向けられ――
ミリア
――!』 撤退を開始する君たちへと向けて、黒の魔動騎士が動き出す。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
交戦100%
GM
といったところから参りましょう。
GM
君たち自身は勿論、周囲のイルスファール兵たちも放っておくことは出来ないだろう。
黒の魔動騎士
黒い魔動騎士の目は君たちだけでなく、魔動騎士の姿に恐れ、慄くイルスファール兵たちにも向けられている。
シュナ
はい
GM
――撤退、撤退せよ! 銃兵部隊は遠方より対象を狙い撃て! 一瞬でもいい、奴を足止めするのだ!」
ウィスタリア
「──、」 背筋、首筋から湿気を感じる 自分の知識が警鐘を鳴らしている。逃げられないし勝てない、と
ヘーレム
竦む足を無理やり動かして杖を体の前に構える。形だけでも戦意は失せていないことを示す 「……イルスファールの人達が撤退するだけの時間くらいは……」
GM
混乱の最中、イルスファール軍の前線指揮官の声が響いてくる。
シオン
「馬鹿を言わないで。あなたは真っ先に逃げなさい! 引き付けるのは私たちの役目よ」 >へーレム
ヴィクトール
―――」 魔動騎士の転移―――あのロキはともかく、配下の手勢までとは。ミリアの様子からして恐らく何らかの制約はあるのだろうが、どこでもあんなものを呼び出せるというなら、戦術どうこうというレベルではない。
ミリア
『無駄ですよ。この場に居る人たちはみんな、ここで殺してあげますから』
ヘーレム
「……やだ!今度は、逃げたくない……!」 自分の目の前で倒れていく仲間達の光景が、フラッシュバックする
ミリア
暗い声でそう呟く彼女が駆る魔動騎士の腕が一度振られれば、それだけで嵐が起こったような剣風が生じ、周囲のイルスファール兵たちを吹き飛ばしていく。
ヴィクトール
「魔動騎士を動かせるのは、俺たちだけだ。全員がここで共倒れるわけにはいかん」
シオン
「私たちがここに留まるというわけではないわ。全員で逃げるために、まずあなたは真っ先に逃げないといけないの」
ヴィクトール
「逃げるのではない。勝つ為に退くのだ。――行け」
エスメラルダ
「ああ。……シュナ、頼むぞ」
シオン
諭すように言いながらも、シオンは後ろを伺いながら駆け、へーレムの背中を押す。
ウィスタリア
「……、」 へーレムの言葉に、両の手に握られた剣の柄に力が込められる 「………、シオンさん、お願いします」
シュナ
「行きます! 行かないなら抱えちゃいますからね!」
シオン
「シュナは先に距離を稼いで、他の銃兵たちとあわせてあいつを狙い撃って!」
シュナ
「了解!」
シオン
――ええ」 ウィスタリアの言葉に強く頷き、へーレムの手を取った。 「ほら、行くわよ!」
ウィスタリア
「……、勝機は、ありません」 ヴィクトール、エスメラルダに 「ただ、時間を稼ぐことなら出来ます」
ヘーレム
「……でも、でも――」 手を引かれ乍ら、まだ前線に残ってるヴィクトール達を見やる
エスメラルダ
シオンの様子を一瞥して、小さく息を吐いて《魔動騎士》に向き直る。
ウィスタリア
「搭載されているセンサー、それに敢えて補足されるようにバラバラに動けば、」
ミリア
『分かってるじゃないですか。魔動騎士がある限り、あなたたちに勝ち目なんてない。大人しく命を捧げるのなら、苦しめずに――いいえ、無理……無理だよね、カノン』
ウィスタリア
「どれかを狙うという手間が入るはずです。それで少しだけ時間を稼ぐことが出来ます」
シオン
ちらりと指揮官たちの様子を見て。 「今、彼らが銃兵と魔法兵を集めてるわ。一斉に攻撃して、少しの間でも動きを止められれば、その間に逃げ出すことは不可能ではない……はずよ」
ヴィクトール
「了解だ。銃兵、魔法兵の数が揃うまで―― 時間を稼ぐ」
エスメラルダ
「無理だろうな。……そんな形で、晴れる訳でもないだろう」 《魔動騎士》を見上げながら静かにミリアへ続けつつ、ウィスタリアには小さく首肯した。
GM
4秒でシオンの台詞にぴったりの返しをされた……
ヴィクトール
ヴィクトールも同じことをかんがえていたのさ
ヴィクトール
「そんなものがあるなら、何故最初から使わなかった?」>ミリア
ヘーレム
以心伝心じゃん。。。
ウィスタリア
「──、」 駆け出すようにして
シュナ
「ああもう──」
ミリア
『……出来ることなら、私自身の手で殺したかったからですよ』
ウィスタリア
最接近するルートを取る
ミリア
『それが叶わないのは残念ですけど――』 近付いて来るウィスタリアへと向けて、手にした銃から無数の弾丸を放つ。
ウィスタリア
生き残る。生き続ける。前に進む。そのいずれかに逆行する行動だとしても
GM
今回は演出上普通に避けて大丈夫です!
ウィスタリア
「──っ」
ヴィクトール
「成程、納得のいく理由だ」
シュナ
「まずっ……ウィス!」
エスメラルダ
――、」 ウィスタリアに続き、指示通りに捕捉される様に逆側から駆けて接近する。
ウィスタリア
掠めるように銃弾が通り過ぎる
ミリア
『一斉に殺されに来てくれるなんて、サービス精神旺盛ですね――!』 逆側から近付いてくるエスメラルダに対しては、射程にぎりぎり収まるか収まらないかの距離で、地面へと向けて剣を振り下ろす。
エスメラルダ
ミリアの注意を少しでも引く為に、抜き放った漆黒の刀、シビュラから授かったそれを見せつける様に握り込む。
ウィスタリア
「──やはり、」 「マルチロックオン機能は搭載されていないようですね」 土煙の中から立ち上がって
ミリア
巨大な剣が地面を抉れば、土煙で互いの視界が遮られる。
エスメラルダ
――冗談じゃない。俺は、殺す為にここに居る」 振り下ろされた剣によって舞い上がった土煙に眉を顰めつつ、視界を遮られながらも動きは止めない。
ウィスタリア
「──、」 機体は駄目でも武器なら、と銃に向けて跳躍して
シュナ
「───ほんと、無茶を」
ミリア
『でも、殺すのは私です。あなたたちは――』 跳躍してきたウィスタリアの上を取るように、高く飛び上がり、
ヴィクトール
エスメラルダ、ウィスタリアとは別の角度から接近し、 「――そこか」 ミリアの動きから、視界をそこから得ていると判断。ハンドアックスを投擲する。
シュナ
無事を安堵しつつ、ヘーレムの手を引いて銃兵達への合流を急ぐ
ウィスタリア
「──……、」
一瞬時間が止まったかのように見上げて
ヴィクトール
『目』と思わしき場所へ斧を投擲しつつ、魔動騎士の足元へ駆ける。
ヘーレム
「……!」 あの巨体が跳躍した、その光景に目を丸くしてもう一度前線に戻ろうとしたところでシュナに引かれ、悔しそうに顔を歪めた。
エスメラルダ
「こ、――のッ」 上を取られたウィスタリアに飛び込む様に下から跳び、突き飛ばす様にその身体を押しのける。
ミリア
『ただ、殺されるだけの役目しかないんですよ!』 がきん!と手斧の投擲を意にも介さずに装甲で弾き、君たちの中心へと向けて、剣を突き立てるように落下する。
魔動騎士の機体と剣が君たちを掠めるように急降下していき、
着地と同時に、機体を中心に強い衝撃が発生し、君たちの身体を吹き飛ばす。
ウィスタリア
「──……っ」 エスメラルダに突き飛ばされてごろごろと地面を転がり ジャケットが擦り切れるように脱げる
そのまま衝撃に吹き飛ばされて 破壊された魔動兵器にぶつかって止まる
シオン
「っ、いけない――!」 へーレムの手を一度離し、3人の元へとフォローのために駆け出す。
ヴィクトール
衝撃にはじき飛ばされ、両国の戦士たちの遺体転がる地面へと叩き落とされる。
シュナ
『Damn it!』 離れていても衝撃は十分に伝わり、背中から押される様に転がった
ヴィクトール
土煙がもうもうと湧き上がる中、がつん、と斧槍を杖代わりにして身を起こす。
ヘーレム
「……あッ…!」 ふわりと体が浮いて、シュナと共に衝撃に前に転がる。
エスメラルダ
衝撃に声も無く吹き飛ばされると、黒い影が地面に強かに叩きつけられた。
シュナ
「───っ」 そのまま転げると銃を取り直し、膝立ちになって魔動騎士に向かって構える
ミリア
『さて、誰から殺して欲しいですか?』 吹き飛ばされた君たちを最初の標的を定めるように睥睨して。
ウィスタリア
「………ぅ……」 呻くように額から血を流してぐったりと横たわり 赤くなった視界の中、魔動騎士を見上げる
ミリア
――あなたから、にしましょうか』
エスメラルダ
ヴィクトールに遅れてずるりと身体を起こして立ち上がると、圧し折れた両角を晒しながらミリアを睨み上げる。
ヴィクトール
―――……」 相手はただ剣を突き立てただけ。そのたった一撃で満身創痍となりながらも、悲鳴を上げ膝に活を入れ、立ち上がる。その斧槍に炎が宿る。
ミリア
横たわったままのウィスタリアを見下ろして、ゆっくりとその剣を振り上げる。
GM
その時、
「そのまま撃て――ッ!」 シュナへと向けて、上空から大声が届く。
エスメラルダ
「ッ、ウィスタリア……!」 振り上げられた剣に、悲鳴の様に声を上げ――
シュナ
「!? ──了解!」 突如響いた声に一瞬硬直しかけるも、元軍人である身体はすぐさま指示に従った
ヘーレム
――やめ…っ!」 制止の声は、シュナへと飛んだ指示、続く銃声に掻き消える。
シュナ
銃口から放たれた光が拡散し、魔動騎士へと殺到する
GM
銃声が起こる寸前、へーレムやシュナたちの上空を2つの影が通り過ぎて、
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヴィクトール
―――っ、」 あれは――
ヘーレム
「……!」 ぱっと頭上を見上げた。
GM
「散れ――――ッ!!」 弾丸の着弾とほぼ同時、銀色の影が、黒の魔動騎士へと向けて急降下してくる。
ミリア
――ッ!?』 突然の上空からの衝撃と銃弾の妨害によって、振りあげた剣が弾かれ、魔動騎士が僅かに体勢を崩した。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Awakening100%
シグネ
魔動騎士を強襲したのは、銀色の髪を靡かせた剛剣の使い手。
騎士が体勢を崩している隙に着地すると、上空へと叫ぶ。 「フレイヤ、フランシア!」
ヘーレム
カッコイイナスゥ……
GM
「「――はい!」」 上空から、二つの少女の声が返り、
シュナ
「───皆さん!」
GM
二人の騎手は、翼馬と鷲獅子を駆り、君たちの元へと下りてくる。
ウィスタリア
「………、」 見上げて 訓練されてきたかのようにふらつく身体を動けるように引き起こす
ヘーレム
2PCか…?(ざわ
フレイヤ
「皆さん、こちらを!」
GM
ちょっとだけなのでこちらでお借りします;;
ヘーレム
><
フランシア
「“ビッグボックス”より、皆さんにお届けものです。お受け取りください!」
ヴィクトール
――! 間に合ったか!」
GM
降下した二人は君たちの手にそれぞれ、手のひら大のマギスフィアのような球体を投げ渡していく。
ヘーレム
「……え、わっ」 慌てて受け取り
シュナ
「───これは」
シオン
――……」 手渡されていくそれを眺めて、ほっとしたのもつかの間、表情をすぐに引き締めて。 「皆、準備はいいわね!」
エスメラルダ
――、」 投げられたそれを受け取りつつ、ミリアからは視線を外さない。
ウィスタリア
「──、」 駆け出して味方側に寄りながら、投げられたそれを受け取って
ヴィクトール
傷の痛みも忘れて手を伸ばし、託された球体を受け取った。
フレイヤ
「《魔動騎士》専用の収納スフィアです。後は、お任せします」
ヘーレム
変身して特撮ヒーローばりに背後で爆発が起きそう
フランシア
「残存部隊の撤退の援護は私たちにおまかせを。皆さんは、皆さんの果たすべき任を!」
エスメラルダ
リアルロボット路線でお願いします
シュナ
「最高の土産です! 了解──起動をかけます!」
黒の魔動騎士
――……』 ゆっくりと体勢を整え直し、眼下で自分を見上げるシグネへとその瞳が向く。
ヴィクトール
――感謝するぞ、勇者たちよ」
シグネ
「……さて、まともにやり合うといっても、流石にこれは無謀か」
ヘーレム
「あ、ありがとうございます……!」
ヴィクトール
他に言えることは沢山あった。だが、今はその一言だけ。
ウィスタリア
「──、」 頷いて 「助かりました」
シグネ
「アナスタシスの民よ、我らが騎士の力、存分に思い知るがいい」
エスメラルダ
果たすべき任を。為すべき事を――心中で反芻しながら、救援に来たフレイヤとフランシアに背を向け、ミリアを睨み上げる。
シグネ
ふ、と笑って黒の魔動騎士に告げると、だんっ、と強く地面を蹴って後退する。
フランシア
シグネはそのまま、フランシアの駆る鷲獅子の背に乗り、高く飛び上がる。
フレイヤ
ペガサスに騎乗する金髪の少女もまたそれに合わせて飛翔し、彼らはその場から離れ、撤退の援護へと向かう。
GM
彼女たちの武運を祈る言葉を背に、君たちは再び黒の魔動騎士に相対する。
GM
ということで
呼んで大丈夫です。
エスメラルダ
胸を埋め尽くす憎悪(それ)の中で鈍く輝く灯火が揺れ、マギスフィアを握り込む。
GM
全員好きな演出で呼んだら勧めます。
ウィスタリア
「……、魔動制御球(マギスフィア)、起動。モード:スタンドアローン」 マギスフィアを浮かせて 呼びかける  
GM
手の中に握りしめたマギスフィアが、まるで君たちの心の温度が伝わるように熱を帯びていく。
ウィスタリア
「使用者音声認証。──、出撃コード入力」 「招来せよ(コール)、マルバス」
ヴィクトール
間一髪で届けられた球体を掲げ、戦場に朗々と響き渡る声で呼ばわる。「――共に来い、アンドロマリウス! 正義の剣、赤鉄の騎士よ!」
GM
熱を帯びたそれへと向けて、王都で出会い、騎士たちから聞いた名を呼べば――
手の内から眩い光が放たれ、君たちの全身を包み込んでいく。
シュナ
「───来い!レラジェ!」 念じ、声に出して、マギスフィアを宙に浮かべる
GM
格納庫で感じたのと同じ――魔動騎士(彼ら)の中へと吸い込まれていく感覚。
ヘーレム
両手でマギスフィアを握って 「……フォカロル、お願い!」
エスメラルダ
「ああ、来い。俺は、ここにいる……アンドラス――ッ!」 握ったマギスフィアから黒い光が輝きを放つ。
GM
過去から紡がれた技術(おもい)に、今を生きる君たちの魂の輝き、そしてそれを想うカグラの導きにより――無足の荒野に、5人の騎士が姿を現す。
そして、その稼働(こどう)を支えるのは、カグラを想い、君たちと共に立つシオン。
彼女を中心に、《魔動騎士》たちは見えぬ糸で繋がれ、黒の魔動騎士と向かい合う。
ミリア
『…………なんで、そっちに、魔動騎士が……』
GM
コクピットの中に入ってて大丈夫です!
ヘーレム
シュワッ!
ヴィクトール
炎のように、そして流れる血潮の如く赤い装甲をまとった《魔動騎士》に意思が宿り、携えていた長大なハルバードを滑らかに振り回し、構えた。
GM
あ、武器の形状は基本、PCが持っている武器と同じです
(ちょっといまのうちにといれ
エスメラルダ
『まだ、信じられないか。眼にしたとしても』 ぼう、と翡翠の眼を瞬かせながら、ミリアのそれと同じく黒い《魔動騎士》がその刀の柄に手を掛けた。
ヘーレム
ぽすん、と転移したコクピットの中に身体が落ちて、頭を振って目にかかる乱れた髪を払った。
ウィスタリア
蒼の装甲に薄く鎧われたフレームの細い機体が立ち上がる その手には青と白、一対の剣があって
「……、」 袖で血を拭って 止血のためのシールを貼り付ける 『機体出力安定。マルバス、出撃(リフトオフ)』 
GM
もどり
シュナ
『─────システム、オールグリーン』 細く鋭いラインの機体の頭部のカメラに赤い光が灯り、ミリアの機体に向けられる。遅れて、その手に抱えられた巨大な銃がそれに続く
ヘーレム
「……練習通りに…。フォカロル、お願いね――」 紫を基調とした魔動機が、その身の丈にあう大きさの杖を握る。
シオン
「……守るための《騎士》を持つのは、アナスタシスだけじゃないわ。お願い、もうその矛を収めて」
ミリア
『……信じられるわけ――いえ、認められるわけないでしょう!』
『これは、この力は……私たちのためのッ、私たちだけのものッ!』
エスメラルダ
『ならば何故、俺達がこれに乗っている。乗って、それを動かしている』
ウィスタリア
『数の上での優位性は此方が確保しました。スペック差はそれ程ない場合、此方の優勢は確実です』
ミリア
『……紛い物が、偉そうなことを言わないでください』
エスメラルダ
『答えは一つだろう、それに――俺達にも問答をするだけの時間が無い。……投降か、死か、選べ』
ミリア
『私たちは、シビュラ様のご加護を受けているんです。何機が相手だろうと――絶対に、負けるはずがない……!』
勧告に応じる様子はなく、ミリアの駆る魔動騎士はその剣と銃を構える。
ヴィクトール
―――そう、これは本来、俺たちには扱えない力だ』
GM
台詞が落ち着いたらデータを出します。
エスメラルダ
この力の源は、決して余裕のあるものではない。ただの数分も無駄には出来ない。ミリアの返答を聞けば、躊躇わずに刀が引き抜かれる。
ヴィクトール
『カグラの想い(加護)を受けなければ』
シュナ
『────私達も、ただやられる訳には行かないんです』 銃口は武器を持つ手に向けられる
ミリア
『ふざけないでください……! あなたたちみたいな人殺しに、シビュラ様が力をお貸しになるはずがない……!』
ウィスタリア
「シオンさん」 味方だけに聞こえる通信で 「戦闘限界時間の計測を頼みます。──それまでに、なんとかします」
エスメラルダ
――言ったろう、人殺し(それ)は俺達も同じなんだよ』
ヘーレム
『……ミリアさん……』 悲痛な叫びに声が詰まりそうになる
シオン
「…………」 こくりと、マルバスへと向けてしっかりと頷いた。
ヴィクトール
『この強大な力は、誰かを殺すための力ではなく、誰かを守るためのもの―― それは、彼女たちに共通の思いのはず』
エスメラルダ
『だが、それだけじゃない。……だからこそ、カグラは、――……』 それ以上の言葉を紡げずに、詰まらせて操縦桿を強く握る。 
ウィスタリア
『──、はい』 『"人殺し"……その言葉を私は否定できません』
ミリア
誰かじゃない! それは、アナスタシスの、私たちのためのものです――!』
ヴィクトール
『命は奪いたくないが―― その機体、無力化させてもらうぞ』
ウィスタリア
『ですが、その誹りを受けようとも』
『助けに行くと言う約束(ねがい)を、果たすまで、前に進み生き続けます(やくそくをはたします)
ヘーレム
うっ
ヴィクトール
――そうだ。お前たちのためでもある。……今は、理解(わか)らないだろうな』
GM
それぞれの決意を胸に、鋼鉄の騎士と騎士が対峙する。
シュナ
『──事実として、此処にある。私は、私の願いを叶えるためにこの力を行使します』
GM
――いずれも、この戦いを一刻も早く終わらせ、平穏を取り戻すために。
ヘーレム
今スパロボのUIでシーン妄想してた
ヴィクトール
斧槍を構えた。実戦ははじめてだが―― 馴染んだ武器を手に取った時のように、あるべきところへピタリと収まった感覚がある。
GM
決意を固め、操縦桿を握りしめた君たちの頭へと、彼らの情報が流れ込んで来る。
“瑠璃の魔動騎士”マルバス:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m259
“暗赤の魔動騎士”アンドロマリウス:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m260
“黒緑の魔動騎士”アンドラス:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m261
“銀灰の魔動騎士”レラジェ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m262
“葵の魔動騎士”フォカロル:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m263
エスメラルダ
この辺で勝利条件と敗北条件が変わった表示が出るんですね。
GM
どうぞ。
戦闘のルールについては
エネミーデータを見れば分かるので
とりあえずこういうことができるんだーと
ヘーレム
ひょーーっ
GM
自分のを読んでおいてもらえれば大丈夫です。
ヘーレム
こ、こここんびねーしょんあーつぅ!
エスメラルダ
一番下に
何か居ますね……
ヘーレム
連携技だーーー!!
GM
今日は未実装です
読み終わったら戦闘準備です。第二戦闘準備もあります。
ヘーレム
なんか…すごい!(すごい
GM
へーレムについては魔晶石がデータに従って使用可能で
それ以外は
「能力値の指輪や腕輪、各種魔符のみ」戦闘中に使用可能です。
エスメラルダ
はーい
GM
能力値の腕輪については能力値を参照するわけではないですが、普段と同じような感じで使えると思ってください
ヴィクトール
りょうかいです
GM
生死判定については一応ぼんやりとルールは作ってあるんですがまだ明文化してないのであんまり気にしないで
ヴィクトール
他の子より一回り大きくていい??>機体
GM
いいよ
ヴィクトール
やったぜ。
エスメラルダ
やったぜ。
レラジェ
“銀灰の魔動騎士”レラジェ
HP:600/600 MP:400/400  防護:60
ヘーレム
じゃあ他の子より一回り小柄になろう
エスメラルダ
じゃあ他の子より細身になろう
GM
念の為スクショはとっておいたんで
アンドラス
“黒緑の魔動騎士”アンドラス
HP:600/600 MP:400/400  防護:50
GM
PCのコマは一旦削除しますね
(多分今回はもう使わない
ヴィクトール
ほい
エスメラルダ
はい
!SYSTEM
ユニット「ヴィクトール」を削除 by GM
ウィスタリア
了解です
シュナ
了解
!SYSTEM
ユニット「エスメラルダ」を削除 by GM
ウィスタリア
すごい へーレムはグレアが撃てる
!SYSTEM
ユニット「ウィスタリア」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「ヘーレム」を削除 by GM
ヴィクトール
シュン(機体に取り込まれつつ
ヘーレム
グレアwwwww
レラジェ(シュナ)
“銀灰の魔動騎士”レラジェ
HP:600/600 MP:400/400  防護:60
!SYSTEM
ユニット「シュナ」を削除 by GM
シュナ
二重になっちゃった
GM
1体削除しな
!SYSTEM
ユニット「レラジェ」を削除 by シュナ
マルバス
“瑠璃の魔動騎士”マルバス
HP:500/500 MP:500/500  防護:40
!SYSTEM
トピックを削除 by GM
フォカロル
“葵の魔動騎士”フォカロル
HP:350/350 MP:650/650  防護:40
シュナ
まあPC名かかなくても色でわかるといえばわかるのですが。
ヘーレム
ほんとだ杖によるダメージ3倍……リリィ消費しそう
GM
あとはアンドロマリウス先輩のデータ入力
ヴィクトール
おっと、ちょっとまってね
アンドロマリウス
“暗赤の魔動騎士”アンドロマリウス
HP:700/700 MP:300/300  防護:70
GM
ダメージはみんな
ある程度の倍率がかかるんだ(エネミーデータにのってる
よし
今日は戦闘準備は(ほぼないけど)第二のみでいいとおもうので
魔物知識判定をどうぞ。
2/23です。
ヘーレム
2!
エスメラルダ
2
ウィスタリア
魔物知識判定です
2D6 → 3[2,1] +10 = 13
危ない
GM
あぶぶ
ヘーレム
まもちきはー…普通に振って良さそうね
GM
狩人の目はとりあえずなしで。観察鑑は有効でOK
鏡。
エスメラルダ
あ、えーと
ウィスタリア
了解です
エスメラルダ
ヘーレムの
シュナ
まものちちき
2D6 → 5[2,3] +11 = 16
エスメラルダ
【ディテイルド・アナリシス】は有効ですか
GM
あ~ね
有効でいいよ。
ウィスタリア
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#p1d0ba35 今日も此方をご用意しました
ヘーレム
ヒョウ
ありがとうございます!
エスメラルダ
+2ヨシ!
GM
ありがとうございます
エスメラルダ
ご安全に!
ヘーレム
ではディテイルド・アナリシスを使いまして
MP消費……は2!軽減!
からのまもちき観察鏡ありで2/19!
2D6 → 7[4,3] +13 = 20
+2を忘れました
エスメラルダ
やったぜ。
ヘーレム
ぱりんします!
エスメラルダ
ヘーレム
いらないです!
なんでもないです!
GM
いらないですね
ウィスタリア
いや成功してます
シュナ
エスメラルダ
はい
GM
では
エイル
“恩讐の魔動騎士”エイル
頭部:HP: 上半身:HP:2000/2000 下半身:HP: 
頭部:MP: 上半身:MP:300/300 下半身:MP: 
メモ:防護:頭部:/上半身:50/下半身:
GM
リンクからどうぞ。
エイル
メモ:防護:50
ヘーレム
HP2000だーーーー!
GM
1部位だけど、狙う箇所が頭部、上半身、下半身とあって
ヘーレム
AWGS戦みたいでテンション上がってきた
GM
それぞれの部位に「弱点」「通常」「耐性」が1ラウンドごとに決められる。
「弱点」を攻撃すればそのラウンドの初回だけ5倍(以降は通常と同じ)、「通常」は3倍、「耐性」は1倍のダメージを与えられる。
っていうのが敵に対する攻撃の基本です。
ヘーレム
あ、なるほどだから3倍か
GM
敵側は基本倍率3倍でPC機にダメージを与えてきて、特殊能力で変動したりします。
PCのコマンドについては、それぞれ参照コマンドの[]を抜いてダイス欄やチャット欄に入れれば
威力70 C値9 → { 14[1+3=4>5>7] +55 = 69 } *3 = 207
こんなふうに出ます。
ヘーレム
こんなに回復するてすと
威力50 C値10 → { 6[3+1=4] +50 = 56 } *3 = 168
GM
そうそう
ヘーレム
桁が多くて巨大ロボット感あるはあふう
GM
OKになったら各自データにある先制の基準値を利用して
目標値27で先制をどうぞ。第二戦闘準備もそのまえにあればどうぞ。
(あるのはアンドロマリウスくらいだけど
シュナ
あ、弱点看破失敗してもうちの能力でMP50払えば判明しますので。
ヴィクトール
では第二準備で、王たる者の義務を宣言して、アンドラス、マルバスを対象に。
黒の魔動騎士
うむ。
アンドロマリウス
MP:200/300 [-100]
ヘーレム
なんだあそのカッコいいスキル名は……あとで皆のも見よう
エスメラルダ
これはえーと弱点抜いてマルバスに取って貰うのがいいのかな。複数回攻撃扱いだよね
GM
1回の主動作までは複数回攻撃扱いだからそれでOK
2回行動目は弱点狙っても3倍になります
ウィスタリア
なるほど
GM
あるいは回転の影響がでかいアンドラスで取るのも手
エスメラルダ
じゃあ弱点引っこ抜いてからマルバスに取って貰って、後は流れでつつく感じでいいかな
ヴィクトール
暗い赤色の装甲を纏う《魔動騎士》は、並ぶ騎士たちの中で一回り大きい。腕甲と脚甲から足先にかけては何処か鋭角的で、獣の牙や爪を思わせる。携えた斧槍を構えれば、戦場を支配するが如き威容である。
エスメラルダ
うーん5倍2回には届かないんじゃない感あるけどどうだろ
GM
データはリストには載せない(リストの圧迫がすごい)ので、各自キャラシにリンクを貼っておいてください。
エスメラルダ
はーい
ウィスタリア
了解です
GM
砂場で試しぶりしたら
3倍なのに600とか出たよ>アンドラスアタック
エスメラルダ
変転してェ~
ヘーレム
武器の欄にいれとけばいいか
GM
とりあえず各自自分のデータがOKになったら
先制をどうぞ!
シオンについては云うまでもなく射程範囲外の視界内って感じの扱いなので大丈夫です。
ヴィクトール
エスメラルダ機――アンドラス、そしてウィスタリア機――マルバス。なすべき事をなす為に、二機と肩を並べた。
ウィスタリア
了解です
シュナ
はい
ウィスタリア
では先制判定
目標値27
2D6 → 6[4,2] +17 = 23
シュナ
先制
2D6 → 3[1,2] +16 = 19
エイル
『……仲間を守る本物の騎士気取り、ですか。地上の人間が、どこまでも偉そうに……』 憎々しげに呟きながら、ミリアが操縦桿を強く握りしめる。ぐ、と黒の魔動騎士の姿勢が低くなり、君たちへと襲いかかる様子を見せる。
エスメラルダ
黒く染められた機体の細部に緑が奔る《魔動騎士》の姿は、他の者達と比べても細身であり、そのシルエットは頼りない。が、その姿は研ぎ澄まされた刃の様に洗練されている。
ヴィクトール
先制
2D6 → 6[2,4] +15 = 21
エスメラルダ
先制
2D6 → 2[1,1] +19 = 21
ンッ
GM
エスメラルダどの!?
シュナ
オッ
ヘーレム
えすめらるだくん!?
GM
ここでへーレムが変転で取得
エスメラルダ
まだヘーレムがいるさ……
ヴィクトール
運命を切り開く乙女
エスメラルダ
世界を革命する力を……
ヘーレム
おらあああああ!せんせい!
2D6 → 10[6,4] +17 = 27
GM
素で取った
エスメラルダ
できたじゃねえか……
シュナ
ヴィクトール
やるじゃない…
ウィスタリア
瑠璃色に輝く機体は、何処か曲面的な装甲で 兵器というよりは像を思わせる造形で まるで最初から彼女のために用意されていたかのように、整えられたものだった
GM
ではPCの先制!
配置をどうぞ。
ウィスタリア
おおー
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
エイルvs<>後衛
エスメラルダ
普通に前後で良さそうかな
GM
エネミーはどうあがいてもこう。
!SYSTEM
トピックを変更 by エスメラルダ
エイルvsアンドロマリウス、マルバス、アンドラス<>フォカロル、レラジェ
ウィスタリア
前線に配置です
エスメラルダ
暫定的にこう。
ヴィクトール
制御はついてるし
ウィスタリア
後GM 威力40でいいですよね
ヴィクトール
いったん生身の時と同じで大丈夫ですね
ウィスタリア
<マルバスの攻撃
参照コマンドがr50になってたので一応確認です
GM
おっと
40でOK
ウィスタリア
了解です。ありがとうございます
GM
最初50だったんだけど攻撃回数と回転率を試してみたら
すごかったんで
ちょっとナーフした
なおコンビネーションアーツとかであがる可能性がある模様
ウィスタリア
すごい
GM
では大丈夫かな。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ヘーレム
薄い紫を基調とした《魔動騎士》は、搭乗者に合わせたかのように他よりも一回り小柄で小さい。頭部には後ろに伸びるウサギの耳のような二本のバランサーが備わっている。
エスメラルダ
ちょっとお手洗いダッシュ!
ヘーレム
ドロッセルお嬢様みたいなツインテがついてる
GM
“魔装機神”の加護を受けた黒の《魔動騎士》――平和と慈悲を願う者(エイル)に、カグラの祈りによって繋がれた5機の《魔動騎士》たちが挑む。
ヴィクトール
かわいい
シュナ
『───どこまでも憎しみ、ですか』 鈍く銀に光る機体。鋭角的なラインを持つが、正面に重厚な装甲板。射撃戦特化が見た目からも知れるシルエットである。
ヴィクトール
『ふむ――』 憎々し気にミリアに罵られ、
GM
6機の騎士たちが地を蹴り、土煙と共に生じる駆動の音が戦いの始まりを告げた。
シュナ
ヴィクトールに次ぐ防護のシュナ機
GM
エスメが戻ってきたら開始しましょう
エスメラルダ
戻りました
ヴィクトール
――必死さ、こちらもな』
GM
はやい
GM
――さあ、出撃の刻だ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Lift-off!100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
エイル
1R、PCの先制です。行動をどうぞ。
ヴィクトール
カグラを庇った時の記憶が
防護点をあげている
ウィスタリア
『──、戦闘開始(オープン・コンバット)
GM
つよい
エスメラルダ
つよすぎる
ヘーレム
弱点看破をしたい
エイル
まずは最初
弱点看破をどうぞ。観察鏡は向こう、とんがり帽子などは有効です。
向こう→無効!
目標値は19。
ウィスタリア
誰で行きましょうか
エスメラルダ
基準値高い順でいいんじゃないか
ヘーレム
ぼじゅ!
エイル
『……だったら、もう頑張らなくてもいいようにしてあげますから。さっさと、救われて(死んで)ください』
ヴィクトール
二人までチャレンジ可能
ウィスタリア
たぶんシュナさんと同じはず
です
エスメラルダ
なら、ヘーレム固定であとはRごとでも流れでも
シュナ
失敗したら私が最初に動いて能力使えば判明しますね
エイル
エイルはその手にした剣を低く構え、銃を一度収め、空いた手を掲げて不穏な気配を漂わせ始めた。
エスメラルダ
で良いんじゃないかなと思う。シュナの能力もあるし、そんなにガチガチにならなくても良さそうな所だし
ウィスタリア
では最初は挑戦してきます
ヴィクトール
知性の指輪が割れたら交代でいいと思う
ヘーレム
GOGO!
ヴィクトール
ヘーレム+ウィスで指輪われたらシュナに交代
みたいな。
ウィスタリア
それで行きましょう
シュナ
私は間違いなく毎Rショットガン
エスメラルダ
いってらっしゃい
GM
こいつは1部位だから
ショットガンや薙ぎ払いは無意味だよ
(意訳:そのうち複数出てくる戦闘があるかもしれない
ウィスタリア
『センサー同調……、解析開始』 マルバスが敵の動きを読み取り そして弱点を探ろうとする 弱点看破判定
2D6 → 9[4,5] +10 = 19
シュナ
あ、はい
ウィスタリア
名前の通りでした
エイル
うむ。
エスメラルダ
1部位だけど身体のどこを狙うかみたいな感じがします
GM
そうそう
シュナ
バースト・ショットしようかなぁ…
GM
だからクリバレレザバレバースト・ショット最強伝説
エスメラルダ
弱点っていうかこう、守備がおろそかになっている所というか(ろくろ)
エイル
低く構えられた剣と、掲げられたもう片方の手。
ヴィクトール
うむ
エイル
頭部と下半身はそれらによって守られる可能性が高い。
ならば狙うべきは――
GM
うむ。
エイル
メモ:防護:50 弱点:上半身
マルバス
「──、武器。上半身に叩き込みます」  味方に聞こえる回線で呟くと
エスメラルダ
マルバスに2回弱点行って貰う、でいいかな? レート100のフォカロルもそれはそれで美味しそうだけど
C値が……な!
シュナ
いやクリバレの方が期待値は高いか
ヘーレム
『あの剣ね……』 フォカロルのターゲットを、剣に固定させる。
シオン
「出来る限りの支援をするわ。必要ならいつでも教えて」 彼女の手にした特殊なマギスフィアを通じて、君たちの機体へと声が届く。
GM
フォカロルは
魔法ダメージなんで
倍率の影響がやや小さめなんだよね
マルバス
瑠璃色の機体が出力を上げ、バーニアを吹かして前進する
GM
だから弱点を狙うのは物理アタッカーの前衛がおすすめ
ヴィクトール
弱点かんばしてくれたし
このままウィスにいってもらいましょう(絵的にも
ウィスタリア
ではバフをまいていきましょう
エスメラルダ
なるほどげんかさん>魔法ダメージ
 
「──、戦闘管制を同時に行います。各機対応して下さい」 操縦桿の他、様々な計器やキーボードを操作しながら 彼女のつぶやきが伝わっていく
エスメラルダ
カウンター置いておくかちょっと悩むけど素直に殴る方が良い気もするな
ウィスタリア
私です
ヴィクトール
――ありがたい』 聞こえてきたシオンの声にそう返し、ふっと口の端をつり上げた。 『しかし……』
ウィスタリア
≫インペリアルプリンセス・オーダー
GM
わかる
エスメラルダ
「了解した。同調する」
GM
まあ今回は
ヴィクトール
『こう視界が高いと、少し妙な気分だな』
GM
ダメージ算出などのチュートリアル的な意味合いが強いしね
ウィスタリア
能力貼りますね
≫インペリアルプリンセス・オーダー
 この能力を宣言すると、視界内に存在する任意の「分類:魔動機」のキャラクターすべてに、以下のいずれかの効果を与えます。効果は対象ごとに選択することが可能です。
①命中力判定に+1のボーナス修正
②回避力判定に+1のボーナス修正
③抵抗力判定(生命、精神両方)に+1のボーナス修正
④防護点+20
⑤対象の手番の終了時、HPまたはMPが「50」点回復
 いずれも持続時間は30秒(3ラウンド)であり、この能力を使用するとMPを「100」点消費します。
 既に効果を受けているキャラクターに対しても、この能力の効果をさらに与えることは可能ですが、その場合効果は重複するのではなく、書き換えとなります(同じ効果の効果時間の延長はできません)。
エスメラルダ
とかくちょっと砂場で斬月の算出見て来るね(自信がない)
ウィスタリア
今回は命中でいいと思っています
シュナ
グラサンのおっさんが頭から離れない
エスメラルダ
これはマルバス本体は入らない感じかな
ヴィクトール
OK
GM
マルバスを通じ、的確な指揮が君たちへと伝わってくる。それはまるで、君たちの意思に反して《魔動騎士》たちへと通達されたかのようで――
エスメラルダ
>オーダー
GM
実は
入るんですね
ウィスタリア
入りました
エスメラルダ
ヴィクトールだけ④であとは①でいい気がする
やったぜ。
ヘーレム
やったぜ
ウィスタリア
たぶん
全体付与なので
効果切り分けはできないと思います
エスメラルダ
いや
GM
降下は
ウィスタリア
ああ
いずれかって
エスメラルダ
対象ごとにって書いてあるよ
ウィスタリア
書いてありましたね
ヘーレム
うんうん
ヴィクトール
できるわね
エスメラルダ
うん
GM
個別に選択可能です
ウィスタリア
失礼しました
ヘーレム
対象ごとにってかいてあるね
ヴィクトール
じゃあ④をもらいます
エスメラルダ
①が欲しいです
シュナ
『了解──』
ウィスタリア
アンドロマリウスに④、フォカロルには⑤がいいかもしれませんね
アンドロマリウス
防護:90 [+20]
エスメラルダ
ああ、そうだね
3R持続するから、1手目で置いておくのが良さそう。
シュナ
んー
GM
HPMPどっちかは、回復するタイミングごとにそれぞれ選んでいいです>⑤
エスメラルダ
有能すぎる……
ヘーレム
はーい
リジェネを貰った…
シュナ
なにはともあれ私は1でしょうね。防護無効攻撃なので確実に当てる
ウィスタリア
マルバス、アンドラス、レラジェに①、アンドロマリウスに④、フォカロルに⑤ですね
マルバス
マルバス、アンドラス、レラジェに①、アンドロマリウスに④、フォカロルに⑤の効果を適用
シュナ
ちょっとエイルの
フォカロル
メモ:手番終了時HPorMP50回復
マルバス
MP:400/500 [-100]
シュナ
一番下の能力に
ヴィクトール
――ふむ、成程。こうなるのか』 追加で送信された情報を感じて、呟く。ウィスタリアの戦闘経験は、今となっては心強い限りだ。
シュナ
れんぞくした攻撃 とひらがななのがちょっとかわいくてクスっときた
ヘーレム
wwww
シュナ
れんぞくした手番だ
GM
ほんとだ
ヘーレム
ほんとだ
エスメラルダ
GMの疲れが見えるな……って思いながら
そっとしておいた
GM
君たちはなにをいってるんだ
ひらがなになんてなってないじゃないか
シュナ
おやほんとだ
疲れているようだ
エスメラルダ
目が滑ったみたいだな
ウィスタリア
「──、行きます」 双剣を振り上げて 戦乙女(エイル)に向けて、悪魔(マルバス)が走る
シュナ
(昨日あのあと帰った今日になってました
ウィスタリア
お疲れ様…
ヘーレム
つらたん…
ミリア
『……いいですよ。そんなに死にたいのなら、まずはあなたから殺してあげます!』
シュナ
でも無事に明日の休みを勝ち取った
GM
かわいそう
シュナ
私は商社だ歯医者ではない
ウィスタリア
「──、出力、全開」 音声による入力 ≫コンキスタドールを使用
MP:-150 [-150]
GM
どっちも稼ぎ的には勝ち組じゃん?>商社勤め、開業歯科医
マルバス
MP:250/500 [-150]
!SYSTEM
ユニット「ウィスタリア」を削除 by ウィスタリア
シュナ
『関節部ロック、狙撃姿勢に移行』
シュナ
そうだな?
GM
みずとってくる
ヘーレム
いっといれ~
エスメラルダ
いってらっしゃい
マルバス
赤い光を目から放ちつつ 青の剣が閃く
ヘーレム
僕このコンシューマーゲームやりたい
マルバス
エイルの上半身へ命中判定です
2D6 → 7[3,4] +30+1 = 38
エスメラルダ
スパロボがいいな
(システム的に
ミリア
命中!
マルバス
ダメージです
威力40 C値8 → { 5[2+2=4] +40 = 45 } *5 = 225
シュナ
AC4系列(ドヒャアドヒャア
エイル
上半身:HP:1825/2000 [-175]
エスメラルダ
気軽に音速を超える連中はNG
ヘーレム
スパロボやったことないからACがいい
ACもやったことない
ミリア
エイルの守りをすり抜けて、双剣が一つ突き刺さる。
ウィスタリア
『──死にたい訳ではありません』
マルバス
更に白い剣が迫る
ヘーレム
やっぱりゼノサーガ…
マルバス
エイルの上半身へ命中判定
2D6 → 6[2,4] +30+1 = 37
ミリア
装甲と同じく、硬質の巨大な剣は、その硬い守りを易易と貫く。
命中!
マルバス
本命の一打が迫る
威力40 C値8 → { 11[3+6=9:クリティカル!] + 7[4+2=6] +40 = 58 } *5 = 290
ヴィクトール
ゼノサーガとかゼノギアス系のイメージだなぼくは
エイル
上半身:HP:1585/2000 [-240]
ヘーレム
ロボットになっても本命
エスメラルダ
必殺Ⅲってクリティカル無効を無効だけかと思ってたけどC値上昇も無効だったか
ウィスタリア
はい<ロボでも本命
エスメラルダ
もう地の文で本命って言ってるもん
ウィスタリア
そうですね。その辺りもう無効です
ミリア
――ぐっ…………!?』 青の剣を囮に、本命の白の剣が迫る。
ウィスタリア
<Ⅲ
エスメラルダ
つよい。。
ヘーレム
無効がゲシュタルト崩壊する
エスメラルダ
続いてしまおう。
マルバス
蒼の機体はさらに構えを取ると、続けざまに斬撃を放つ
主動作2回目
ミリア
防御が遅れ、黒の魔動騎士の上半身の装甲が大きく削り取られる。
ここからは弱点を狙っても倍率③倍です。
シュナ
本命さんはどこまでいっても本命だな
マルバス
上半身へ命中判定です
2D6 → 7[4,3] +30+1 = 38
ミリア
命中!
マルバス
ダメージ
威力40 C値8 → { 10[2+6=8:クリティカル!] + 11[5+4=9:クリティカル!] + 12[5+6=11:クリティカル!] + 9[3+4=7] +40 = 82 } *3 = 246
GM
今日は辛うじて1R目は生き残ると信じてる
信じたい
エスメラルダ
3倍になっても回せばいいじゃないの心じゃん
エイル
上半身:HP:1389/2000 [-196]
マルバス
た、と機体とは思えないステップを踏み、更にもう一撃を加える
迫るは白刃 命中判定を上半身へ
2D6 → 5[2,3] +30+1 = 36
本命はいつだって青を超えていく
威力40 C値8 → { 10[3+5=8:クリティカル!] + 13[6+6=12:クリティカル!] + 9[4+3=7] +40 = 72 } *3 = 216
ミリア
『……っ、疾――ッ!』 ミリアの想像を超える速度で、第三、第四の刃が迫る。
エイル
上半身:HP:1223/2000 [-166]
ヘーレム
本命さん休憩はいりまーす!
ウィスタリア
「──……負荷を駆けすぎましたね…」 テストより、扱いが難しい気がする
ヘーレム
ゴマをすりしながらスポドリもっていこう
ウィスタリア
『各機カバーを願います』
ミリア
音速の四連撃に打たれ、黒き騎士の身体が大きく後退する。
ヴィクトール
ではいこう
マルバス
そのまま瑠璃色の機体がバーニアを吹かして後退する
エスメラルダ
ではヴィクトールに続こう
ヘーレム
ではラストに動こう
マルバス
チェック:✔
ウィスタリア
オートマナチャージでMPを50点回復です
MP:50 [+50]
ヴィクトール
イクスゼーレを宣言し、上半身を狙う。
マルバス
MP:300/500 [+50]
GM
たまに生えてくるウィスタリアかわいい
!SYSTEM
ユニット「ウィスタリア」を削除 by ウィスタリア
ヘーレム
にょき
ウィスタリア
ひょこひょこ。。。
アンドロマリウス
MP:150/300 [-50]
ヴィクトール
マルバスの背後で、莫大量の炎が沸き上がった。
それは武器へと収束し、その機体色よりなお赤々と、紅蓮の炎を宿す斧槍と化す。
ミリア
『調子に、乗らないでください……!』
紅蓮の炎を睨むように見据えて、体勢を立て直す。
アンドロマリウス
まずは命中判定!
2D6 → 6[3,3] +30 = 36
ミリア
命中!
アンドロマリウス
ごうッ、と炎が噴き出し、刃は加速した。黒の騎士の予測より速く、その斬撃は襲いかかり―― 斬った場所から、激しくその身を燃え上がらせる。
威力90 C値10 → { 15[4+2=6] +70 = 85 } *5 = 425
エイル
上半身:HP:848/2000 [-375]
シュナ
(もう半分以上削れているんですが
ミリア
『…………! っぁ、ぁあああああっ……!』 斧槍を受け止めた剣ごと機体を燃やし尽くすように、紅蓮が轟く。
ウィスタリア
『──、』 十分すぎる機体の動きに微かに息を漏らして
ミリア
エイルの内側からミリアの悲痛な声が響くも、彼女の戦意はまだ失われない。
ヘーレム
マルバスの一撃目がゴリゴリだったからな――
GM
今日はHPを3000にするか悩んでたんです最初
平日だからと下げたけど、そのままでよかったね――
アンドロマリウス
――これほど、か……!』 武器を手元に引き戻す。その声には快哉より、むしろ大きすぎる力への戸惑いがあった。
エスメラルダ
――、」 ミリアの声に、僅かに動揺する様に息を漏らし、すぐに仲間との通信の回線を切断する。
シュナ
まあ、よくある>さげたけどそのままでよかった──
ヘーレム
でも初登場だし
GM
まあ敵が強くなるのはこれからさ
ヘーレム
このくらい力量に差があると秘密兵器っぽくてすき
GM
きっと……
うむ
ウィスタリア
「──、」アンドラスがオフラインになった
シュナ
チュートリアルだからね
エスメラルダ
罅の入ったそれを塗潰す様に、心を研ぎ澄ませて――
《必殺攻撃Ⅲ》宣言、≫闇光斬と追加効果を宣言。
アンドラス
MP:270/400 [-130]
シュナ
「────また」
エスメラルダ
マルバスの青と白の連撃、アンドロマリウスの紅蓮の一撃を侵蝕する様に黒い影――アンドラスが迫る。
フォカロル
『……エスメラルダ?』
エスメラルダ
前方により迅く進む為に増設されたバーニアが悲鳴をあげ、――即座に距離を詰めた影がエイルへと襲い掛かった。
ミリア
――舐めないでくださいッ! 私たちはまだ、戦えるッ!』
シュナ
「今は放っておきましょう」
アンドラス
エイルへ命中判定!
2D6 → 6[1,5] +30 = 36
ミリア
自身を叱咤するように叫びながら、凄まじい勢いで迫る影へと銃弾を放つ。
命中!
あ、
どこの部位狙いかは宣言してね!
エスメラルダ
おっと。
ミリア
耐性部位も一応存在するから……
エスメラルダ
上半身狙いで。振り直した方がいいでしょうか
ミリア
そのままでだいじょび
エスメラルダ
もうしわけない!
アンドラス
――アンドラス、俺の意志を見せてやれ」 漆黒の太刀に象眼された翡翠が眩く輝き、殺意(いし)に呼応する様に奔る――
威力70>75 C値9 → { 19[2+6=8>9>11:クリティカル!] + 16[2+5=7>8] +55 = 90 } *3 = 270
エイル
上半身:HP:628/2000 [-220]
アンドロマリウス
――――……』  シュナの声に吐息。こちらの問題も、解決しておくべきだろうな、と
ウィスタリア
「……了解です」
ミリア
翡翠色に輝く剣閃が、漆黒の機体を斬り裂く。
エスメラルダ
――、」 装甲に沈めた刃を振り抜く寸前、僅かに太刀を握るマニピュレータが緩み そのまま勢い任せに斬り払いこそしたものの、深手は与えられていない。
ミリア
――ッぁ、ぐ……ぅ、ぁあああああ!』 まるで機体と痛覚が繋がっているかのように、真に迫る悲鳴がこだまする。
ヘーレム
「……!」
シオン
「……ミリア……!」
シュナ
片膝をついて腰を落とし、がっちりと固定された機体
エスメラルダ
木霊した悲鳴に操縦桿を強く握り締め、コクピットの壁を拳で殴りつける。
ウィスタリア
『………、』
ミリア
『……まだ! まだ、です……! 私たちが……カノンが受けた痛みは、こんなものじゃない!』
シュナ
モノアイがミリアの機体を捉え続け、連動して両腕に抱えられた巨大なガンの銃口がそれを追う
エスメラルダ
「何をやっているんだ、今更……!」 緩んだ殺意に歯噛みしながら、エイルとの距離を一度開く。
シュナ
「───最終的には自分の勘、ですか」 ターゲットサイト、クリティカルバレット
レラジェ(シュナ)
MP:360/400 [-40]
GM
ターゲットサイトはない!>シュナ
シュナ
はあく
レラジェ(シュナ)
MP:380/400 [+20]
シュナ
「───此処」 モノアイがひときわ強く紅く輝くと同時、銃口から眩い光が放たれる
ヴィクトール
――剣を下ろせ。いかにお前の力でも、今このとき、5対1では勝ち目のないことは分かるはずだ』
レラジェ(シュナ)
上半身に攻撃
2D6 → 10[5,5] +31+1 = 42
ミリア
超命中した
『誰が! 勝ち目がなくたって、カノンは諦めなかった、最期まで戦い抜いたんです!』
レラジェ(シュナ)
腕を目掛けて光芒が奔る
威力60 C値9 → { 9[3+1=4] +50 = 59 } *3 = 177
チェック:✔
ヴィクトール
『ああ、そうだ。お前たちは諦めない』
エイル
上半身:HP:451/2000 [-177]
ヴィクトール
『お前たちの身を蝕む呪い、苦渋の歴史は想像するに余りある。――身勝手な言葉と承知で言う。だからこそ、ここで死ぬな! カグラは――お前たちのシビュラはそれを望んではいないッ!』
ミリア
殺すのではなく、無力化するために腕を貫く光条。
腕が射止められ、ギシ――とエイルの関節が軋む。
GM
あとはへーレム
フォカロル
『フォカロル、倒す為じゃない……ミリアさんを止める為に動いて……』
ミリア
『地上の人間の口で、シビュラ様を語らないで!』
ヘーレム
ターゲッティングで普通に後衛から殴る感じでいいんですよね
GM
うん
エスメラルダ
――、」 息を吐き、通信を開き直す。
シュナ
「───狙撃姿勢解除」 脚の関節のロックが外れ、再び巨体が立ち上がる。
フォカロル
カグラに教わった詩の一節を起動コードとして、口ずさむ。《魔動騎士》が手にする巨大な杖の頭部から、淡い藤色の光が集束し―― 上半身に命中判定!
2D6 → 8[4,4] +29 = 37
ミリア
『勝手な言葉と分かってるなら……私たちのためだっていうなら、私たちにも命をくださいよ……』
命中!
ウィスタリア
「──、アンドラス、通信を切られては困ります」
エスメラルダ
『お前の知るシビュラは、自分の命を擲って、未来が無いと解っている死地に行かせるものか』
フォカロル
「……そこ!」 少女の掛け声と共に《魔導騎士》が杖を振れば、光の束となって放射線状に目標へと発射される。だめーじ!
威力100 C値11 → { 22[3+6=9] +30 = 52 } *3 = 156
エイル
上半身:HP:295/2000 [-156]
GM
なんか
案外ダメージバランスはいいな……?
<各機
エスメラルダ
『お前達は、一体何を見てきたんだ。……それは、本当にシビュラだったのか』
ヘーレム
バランサー・ぐろ
エスメラルダ
コロシマス……コロシマス……
ミリア
『……そんな、こと……』
『私たちのシビュラ様は、いつだって、私たちの味方で……私たちのために居てくれて……』
ウィスタリア
『──、私達の友人は、人にそれを強いる人ではありませんでした』
『味方であるなら、どうして貴方達に(それ)を差し出すように仕向けるのでしょう』
シオン
「……あなたたちは、レオンと一緒に居たカグラ様のことを沢山見てきたはずよ」
シュナ
『そんなカグラだからこそ、でしょう」
エスメラルダ
マルバスからの通信には応えずに、眼前のエイルを睨み付ける。
ミリア
――黙ってッ! 私は、私の信じるシビュラ様は――、私の信じるシビュラ様のために、みんなのために、私は……!』
エネミーターン!
ウィスタリア
「──敵機出力上昇。各機、防御行動に移って下さい」
ミリア
『殺してやる……全員、私たちのためにその魂を捧げなさい……!』 
闇黒の拍動を起動。
アンドロマリウス、マルバス、アンドラスに攻撃。生命抵抗32。
GM
機体の名前でキーワード登録しておいてくれると
僕が楽です。
エスメラルダ
生命抵抗
2D6 → 8[5,3] +25 = 33
エスメラルダ
存じております
マルバス
生命抵抗力判定 両腕を交差させてバーニアを吹かす
2D6 → 7[1,6] +24 = 31
失敗
ヴィクトール
『強き民よ。お前たちの敬愛するあの少女は、その救うべき『皆』の中に、すべての命を入れたのだ。それは、何よりも困難で、本来あり得ない道』
「」 
ミリア
アンドラス!
2D6 → { 3[1,2] +50 = 53 } *2 = 106
マルバス!(これにさらに回避-1
2D6 → { 11[5,6] +50 = 61 } *4 = 244
アンドラス
HP:494/600 [-106]
マルバス
HP:256/500 [-244]
ヘーレム
キーワード登録…?
ウィスタリア
個人設定から
エスメラルダ
強調ワード登録だね
GM
個人設定、通知設定
の強調ワード
シュナ
ぴぴぴ
GM
そこに登録しておくと
ぴぴぴぴん
ってなる
ヘーレム
ああ、これか!
ヴィクトール
『だが、その思いこそが、このあり得ない光景を生んでいる』
ヘーレム
しょうちしましたマム
ミリア
『……嘘ですよ……。シビュラ様から、そんな言葉を聞いたことなんてない』
ヴィクトール
生命抵抗!
2D6 → 8[6,2] +26 = 34
シオン
「本当よ。シビュラ様は、確かに私の前で、ロキの前で……レオンの前でそう言った」
アンドロマリウスへ!
2D6 → { 8[5,3] +50 = 58 } *2 = 116
ミリア
2行動目!
アンドロマリウス
HP:584/700 [-116]
ミリア
全力攻撃Ⅱ、薙ぎ払いⅡを宣言。
ウィスタリア
「──っ、損傷率上昇…、耐久率半減…」
シュナ
『シビュラではなく──カグラを見てあげて下さい』
ミリア
アンドラス、マルバス、アンドロマリウスへ37で攻撃! 全力はマルバスへ!
ヴィクトール
攻撃し終わった後に補助動作で宣言するの忘れてたな…… 次は気を付けよう
エスメラルダ
回避!
2D6 → 3[2,1] +28 = 31
悪い出目は吸っておいた。
ミリア
『ちゃんと、私たちはあの人の全てを――』 見ているのだと叫びながら、剣を振るう。
マルバス
回避力判定です
2D6 → 10[5,5] +29-1 = 38
ありがとうございます
エスメラルダ
うむ
アンドロマリウス
アンドロマリウスは、斧槍を盾代わりに斬撃を迎え撃つ。
ミリア
アンドラス!(物理ダメージ
2D6 → { 8[2,6] +60 = 68 } *3 = 204
アンドロマリウス
回避判定!
2D6 → 5[3,2] +27 = 32
ミリア
アンドロマリウス!(物理ダメージ
2D6 → { 3[1,2] +60 = 63 } *3 = 189
フォカロル
『ヴィクトール!ウィスタリア、エスメラルダ……!』 叫んで、傷ついた機体に喉をぐ、と鳴らす。
!SYSTEM
ラウンド: 2
アンドロマリウス
HP:485/700 [-99]
マルバス
バーニアを吹かして寸でのところを回避して
ウィスタリア
『──、大丈夫です。やられません』
エスメラルダ
薙ぎ払われる剣に対し、通信を聞き届けて前方にバーニアを噴射するとその剣を受け止め、逸らしながら後方へと機体が放られる。
アンドラス
HP:340/600 [-154]
ミリア
『くっ……!』 受け止められたことで軌道がずらされ、本命の一撃のみが回避され、勢いを制御し切れずに姿勢が崩れる。
ヴィクトール
『問題ない。このアンドロマリウス、そう簡単にやられはせん』
シュナ
『──各機、損害は許容範囲です。ヘーレムさん、大丈夫』
フォカロル
『……』 唇が震える。紡ぐ言葉も、操縦桿を握る手も、自然と震えた。
エスメラルダ
『勧告は行った。その機体は完全に破壊する』 姿勢を制御し、バーニアが再度悲鳴をあげる。
シオン
「……ミリア、お願いよ。カノンのためにも、レオンのためにも……投降して」
エスメラルダ
任せておくと完全に殺すつもりで踏み込むので他PCにお任せします
ミリア
『そんなこと……!』 立ち上がり、シオンの言葉を振り払うように剣を振るう。
アンドロマリウス
――待て』 がくん、とアンドラスに制動がかかる。見れば、アンドロマリウスがアンドラスの肩を掴んでいる。
ヘーレム
ミリアのCVがロニで再生される
ウィスタリア
「──解析、開始」
GM
ロニっていわれるとTOD2しか出てこない
ウィスタリア
アンドロマリウスとアンドラスの状況を確認しつつ 弱点看破判定を行います 
ミリア
どうぞ。
ウィスタリア
目標値19
2D6 → 2[1,1] +10 = 12
アンドラス
――何のつもりだ。戦闘中だぞ』 怒気を孕んだ声でアンドロマリウスに視線を向けると、その手を振り払う様に手が振るわれる。
ミリア
隠した!
エスメラルダ
スピリットが……
ウィスタリア
気が逸りました
エイル
メモ:防護:50 弱点:-
ミリア
まだへーレムがいる
シュナ
『いい加減にして下さい』
アンドロマリウス
――――』 アンドロマリウスの腕はびくともしない。
ウィスタリア
補助動作なので手番中ですよね というわけで行きます
アンドロマリウス
頼むぞ
マルバス
バーニアを吹かして 武器を破壊するべく双剣を振るう
ミリア
そうかも。
アンドラス
がつん、と鈍い音が響く。アンドラスの細腕ではアンドロマリウスの腕部を引き剥がす事は出来ないと判断すると、その動きを止めた。
ミリア
でも
マルバス
上半身へ命中判定です
2D6 → 4[2,2] +30+1 = 35
ミリア
陣営単位って書いてあるから
フォカロル
おやおやおやおや
ミリア
このタイミングでやってよさそうだったわ。ちょっと後で文言調整しときます。
全力攻撃であたり!
マルバス
了解です
エスメラルダ
処理としては
マルバス
倍率はどうでしょう
ミリア
ただしその部位は耐性部位だ!
1倍でどうぞ。
エスメラルダ
陣営の手番開始時に看破をしてからスタートって感じの認識でいいのかな
GM
うん
フォカロル
――……ウィスタリア!』 彼女は殺さない、そう分かっているから止めるのではなく、背中を押すように名前を呼んだ。
シュナ
まあそうなる感じでしょう
マルバス
ダメージです
威力40 C値8 → 10[6+2=8:クリティカル!] + 9[2+5=7] +40 = 59
エスメラルダ
根性みたいなものよね
ヴィクトール
毎回まもちきする感じ
エイル
上半身:HP:286/2000 [-9]
シュナ
ただしレラジェの看破能力は
ヘーレム
ほんとうにころさなかった
エスメラルダ
レラジェ・アイからは逃れられない!
シュナ
レラジェ固有の能力なのでたぶんPC名手番依存
ミリア
『ッ――!』 コクピットがある胸部を守るように、その両手が上半身を守る。
ウィスタリア
「──、」 分かっていた。此処は守りが硬いと 「──、センサーを取ります」 双撃 本命の一打は
GM
そうだね>レラジェ
ウィスタリア
頭部へ向けて
GM
双撃があるからこうやって調べられるんだよね
ずるいぞ
マルバス
命中判定
2D6 → 10[4,6] +30+1 = 41
ミリア
命中!&弱点。
ヴィクトール
シュナかヘーレムに行ってもらえるかな
エイル
メモ:防護:50 弱点:頭部
シュナ
じゃあ2人が抑えてる間に私がいきましょう
マルバス
[r40+40**5@8]  ダメージです
ヘーレム
GOGO!
マルバス
 おっとダメージです
威力40 C値8 → { 11[4+5=9:クリティカル!] + 10[2+6=8:クリティカル!] + 9[4+3=7] +40 = 70 } *5 = 350
エスメラルダ
囲碁!
GM
あっ
ヘーレム
おちたー!
エスメラルダ
本命さん……
シュナ
おや?
エイル
上半身:HP:-14/2000 [-300]
マルバス
受け止められる蒼剣 しかし、白い剣は防御をかいくぐって頭部を貫く
ミリア
――……ッ…………!』 一撃目をフェイントとして放った白い剣が防御を掻い潜って頭部へと至る。
シュナ
しかしこう、レラジェがアンドロマリウスにつぐHP、防護なのって
ミリア
漆黒の機体の頭部を、目を穿き――
シュナ
のちのちお前がっつり攻撃するからな^^ ってGMの心の声が聞こえてくる様でこわい
GM
そうだよ。>後ろにも硬いやつ置いとくから待っててね
ヘーレム
ひええ…
アンドロマリウス
マルバスが仕掛けるのを見ると、アンドラスを制止していた手を離した。 
ミリア
『そん、な…………』 その制御が完全に失われると、がくん――と大地を揺らして巨大な騎士が膝をついた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アンドラス
解放されたアンドラスの頭部が、前方を見遣り――その様子に、刀を下ろす。
ヴィクトール
――彼女は捕らえる。次の戦の為にな』 あくまで戦を合理的に進めるためだ、と、エスメラルダが受け入れやすい言葉を選び 
ウィスタリア
「──、目標、沈黙。状況終了」
ミリア
力を失った魔動騎士から投げ出されるように、光に包まれてミリアの身体が機体の外へと出て来る。
シュナ
『────ふう』 機体を静止させ、銃口を下げる
ミリア
彼女の消耗も激しく、立ち上がることさえ困難のようで、騎士と同じようにミリアもその場にへたり込んだ。
エスメラルダ
『……彼女を生かしたまま無力化が出来たのであれば、問題はない』 ヴィクトールに答えると、ミリアが外に出た事を確認し
シオン
「……ミリア!」
フォカロル
『………』 安堵の息を吐いて 『フォカロル、ありがとう……』 操縦桿を撫でれば言外の意図を汲んでくれたように、コクピットから外へと転移する。
シュナ
但しセンサー類は稼働させたままで、戦場の様相を伺う
シオン
名を呼びながら、急ぎ彼女の元へと駆けつける。
エスメラルダ
――アンドラス」 目を伏せ、機体の外に転移する
GM
5機の魔動騎士が現れたことで、いつの間にかアナスタシス軍も撤退の準備を始めていたらしい。
ヘーレム
――……っ」 急いでシオンを追って、ミリアの元へ駆けていき
ウィスタリア
「マルバス。降機体勢へ」
GM
敵の姿も味方の姿も近くには見当たらない。
エスメラルダ
外に転移すれば、足早にミリアの方へと歩を進めていき 彼女の眼前で足を止める。
ウィスタリア
「レラジェ、此方も周囲に敵影を確認できません。降機しましょう」
ヴィクトール
――……」 シオンがいち早く駆け寄っていくのが見えた。ふー……と、長い息をつき
ミリア
「…………カノン、ごめんね……。エイルまで使ったのに、私……」
エスメラルダ
刀は鞘に納めたまま、手には何も持たずにミリアとエイルとを見つめ。
シュナ
「──ええ、どの道、これを一般の兵に振るう気にはなれません」
エスメラルダ
「シオン。彼女を確保するとして、これを喚ばれない方法はあるのか」
ウィスタリア
そのまま機体を降りてマルバスをスフィアに収める
ヴィクトール
――次の戦……か」 先ほど己が口にした言葉を、どこか苦く繰り返し、 「……また世話になるぞ、アンドロマリウス」
ミリア
「こうなったら、私もすぐに行くから――」 懐からナイフを取り出し、自身の喉へと切っ先を向けて振り上げる。
ヴィクトール
光に包まれて、ヴィクトールもまた、地上へと降り立った。
エスメラルダ
――、」 シオンへの問いを斬り、ナイフを握った腕に手を伸ばし、捻り上げる。
シオン
「ッ――!」 エスメラルダの問に答える前に、振り下ろされた喉とナイフの間へと手を差し入れようとして、
ヘーレム
「……!」 止めようとした手よりも先に、横合いから伸びてきたエスメラルダの手に、青年を見上げた。
シュナ
「─────」 降機し、その光景に目をやった
ウィスタリア
「……、」
ミリア
――っ」 シオンの手へと突き刺さる寸前で、腕をエスメラルダに取られた。
「……殺すつもりだったんでしょう。同じだったんでしょう。どうして、邪魔するんですか」
エスメラルダ
「……ナイフを放せ。応じなければこのまま圧し折る」 
「勘違いするな。……お前を、お前達を憎んでいる事は何も変わっていない」
ミリア
「折ればいい! 私たちを踏み躙るのなんて、あなたたちにとってはなんてことないことでしょう!」
ヴィクトール
「………」 歩み寄り
エスメラルダ
「誰がッ、……、誰が好んで殺しなどするかよ」
ヘーレム
――……エスメラルダ…」 少しだけ目を見開いて
シオン
「…………」 エスメラルダに掴まれたミリアの手から、ナイフを引き剥がすようにして。 「……あなたたちも、私たちも、殺すことなんて誰も望んでいないのよ」
エスメラルダ
吐き捨てると、もう片方の手で強引にミリアの手の中からナイフを奪い、彼女の手を開放する。
エスメラルダ
シオンが持ってった形で!
GM
ひゃい
シオン
「……すぐに理解しろっていっても、無理なことは分かってる。でも、少なくとも……カノンやレオンたちがあなたに死んで欲しいなんて思っていないことはわかるでしょ」
ミリア
「そんなこと……言われなくたって……」
シュナ
「─────」 ヘーレムの頭を撫でつつ、前のやり取りをじっと見ている
ミリア
ナイフを奪われた手が解放されると、腕と頭が力なく項垂れる。
ヘーレム
頭部に感じる暖かい手の平に、ぎゅっとスカートの裾を握る。
エスメラルダ
「……お前が守ろうと思ったものは、そんな事をお前に望むのか」
ミリア
「…………分かったような口を、利かないでください」
ヴィクトール
――お前からすれば、容易に認められないだろうな」
エスメラルダ
「解るものか。……だから、お前が思い出せばそれでいい」
ヴィクトール
「お前たちからすれば、カグラが地上の民に力を貸したなど、信じがたい事だろう」
ウィスタリア
「……、」 固まっていたが、ゆっくりと歩み寄って
ヴィクトール
「だから、本人に直接聞いてみればいい」
ミリア
「……思い出すまでもありません。カノンや兄さんがそんなことを望まないのは、私が一番よく知っているんだから……」
シュナ
「あの様子ならまだ戻れると思いますが──早々に話をつけた方が良さそうですね」
ミリア
「直接聞けというなら、私をアナスタシスに帰してくれるんですか?」
エスメラルダ
「……解っているなら、馬鹿な真似はやめておけ」 言って、ミリアから視線を外す。
ヴィクトール
「ああ。いずれ、必ず」
シオン
「……私たちはカグラ様に会いに行く。そして、ロキにこの戦いを止めさせるつもりよ」
ヴィクトール
「おれたちは必ず、カグラの元へたどり着く」
ミリア
「……地上の人間と、裏切り者の言葉なんて、信じられるわけないじゃないですか」
「でも、」
ウィスタリア
「──、信じて頂けないのは、残念です」
ミリア
「……いいですよ。いずれ、兄さんたちが私を助けに来てくれる。……私が正しいのは、その時に分かります」
「……残念?」
ヘーレム
「………」 俯いていた顔を上げて、ミリアを見た。
ウィスタリア
「はい。漸く話が出来るのに、」
シオン
「…………」 裏切り者という言葉に、沈んだ表情を見せて。それを振り払ってウィスタリアとミリアのやり取りへと意識を向けた。
ウィスタリア
「言葉を交わしても、分かり合えない、伝わらないというのは、残念という他ありません」
ヴィクトール
今はそれでいい、と頷いて。
ヘーレム
ウィスタリアを見て、陰る表情に出来る限りの笑みを浮かべた。
ウィスタリア
「言葉は、分かり合うために使うもののはずで、」 「相手に叩きつけるものではないと思うのです」
「だから、残念に思います」
「でも、ヴィクトールさん、シオンさん、エスメラルダさんが仰ったことは、私達の行動指針です」
「だから、ミリアさんが信じられなくとも、結果として出てくると思います」
ミリア
「……勝手に、残念がっていればいいんです。あなたたちが落ち込んだり残念がったりすれば、私も少しは溜飲が下がりますから」
ウィスタリア
「それを見て、また判断して頂けないでしょうか」
ヴィクトール
「………」 ウィスタリアの心は理解できる。だが、それには何より、時間が必要だろう。一年、十年、あるいは数十年かもしれないが。
ヘーレム
「そうよ、ウィスタリア。でもちょっと惜しいのだわ」 声も、今できる得る限りで明るくさせた。
ミリア
「言ったでしょう。私が正しいのはいずれ分かるって」
「……煮るなり焼くなり、好きにしてください」
ウィスタリア
「……、」 惜しいという言葉にへーレムを見て
ヴィクトール
「炎武帝にかけて、戦士ミリア、お前の身の安全を保障しよう」
エスメラルダ
それぞれの言葉に、眼を伏せながら状況を見守る。
ヘーレム
様子を伺うように恐る恐る、といった様子でミリアに少しずつ近付いて
シオン
「……ミリア、ありがとう。あなたや他のアナスタシスの人たちのためにも、必ず私たちはカグラ様の元に辿り着くから」
ヘーレム
「お話は、相手の名前を知るところからがスタートなのよ」 これまた慎重に様子を見ながらミリアの前にしゃがむ
ミリア
「…………」 この時点で安全なんて保障されていないと、不機嫌な様子で顔を背けた。
ヴィクトール
おのれの神の名に誓う。イルスファール軍に対しても、できうる限りの配慮を申し出るつもりだ。
ミリア
が、目の前にへーレムがやってきて、思わず間近に迫る顔へと目を移す。 「何ですか」
ヘーレム
「ずっと、一方的に貴方の名前を知っていたから……えっと、ヘーレム。ヘーレム・ウィアートルです」
ヴィクトール
「……ふむ」 顎を撫で、 「確かに、お前の言う通りだな」
ヘーレム
怒られないだろうか、と不安気な視線をミリアに投げながら、彼女の手にそっと触れる。
ヴィクトール
自分としたことが、思い至らなかった、と言う顔で
シュナ
「───」 ヘーレムに続いて後ろから歩いてきた。 「ヘーレムの言う通りですね。私はシュナです」
ウィスタリア
「ウィスタリア、と申します」
ミリア
名乗られて手に触れられると、一瞬だけ驚いた顔を見せてから、またすぐに不機嫌そうな表情に戻って。 「……地上の人間の名前なんて、すぐに忘れますからね」
シュナ
「じゃあその区別がなくなれば、覚えて貰えますかね」
ヘーレム
「そうしたら、何度でも教えてあげるのだわ」 振り払われない事に安堵して
ミリア
「区別がなくなるのは……私たちが勝った時です」
エスメラルダ
ヘーレムの様子に、表情を崩さない様に努めたまま小さく安堵の息を吐く。
ミリア
あるいは、全員に地上に生きる権利が認められ、この呪いから解放される時が来るのならば――
そんな考えが頭を過り、振り払うように頭を振った。
シュナ
「そうですか」 微笑み 「根絶やしにするつもりではないと。では一歩前進でしょうか」
ミリア
「……さあ、連れていってください。今更、処刑だろうがなんだろうが怖くはありません」
ヴィクトール
「ヴィクトール。炎武帝の戦士だ。――むう。身の保証はすると言ったはずだが」
ミリア
「あなたたちが全員居なくなるという意味です。察しの悪い……」
ヘーレム
「……頑固なのだわ。レオンさんそっくり」
シオン
「……皆のことは、少しずつ知っていけばいいわ。名前も、為人も」
「あいつよりはずっとマシよ。ミリアに失礼だわ」
ウィスタリア
「──、作戦自体は成功の様です。我々も撤退しましょう」
ヘーレム
「……うん」 シオンに小さく笑ってみせて
シュナ
「──彼はここまで憎まれ口は叩きませんでしたけれどね」 でもその方が良いのだろう
シオン
「ええ。魔動騎士のこれ以上の稼働は、機体やあなたたちへの負担を考えて避けておくべきでしょうし、今のうちに退きましょう」
シュナ
「はい」
ヘーレム
「うん」 しっかりと頷く
ウィスタリア
「了解しました」
シュナ
「──ところでエスメラルダさん」
GM
ではOKになったらしめまうす
エスメラルダ
伏せていた目を開いて、シュナに視線を向ける。
シュナ
「戻ったら話があります。付き合ってもらいますよ」
ヴィクトール
「………」 ヴィクトールもまた、エスメラルダを見た。
ヘーレム
ままからの呼び出し
シュナ
姉です
エスメラルダ
「……用件次第だが、了解した」 シュナの瞳を見ながら頷きを返した。
ヴィクトール
肩をすくめ――
シュナ
「ではとても大事な要件だとだけ」 
踵を返す
ウィスタリア
「……、」 二人の様子を見つつ シオンに続いた
エスメラルダ
頷きだけをもう一度返して、撤退の先導に戻る。
エスメラルダ
OKっぽいでう
シオン
「……あなたは、戻って落ち着いたら私に付き合ってくれる?」 近くまでやってきたウィスタリアへとそう声を掛けつつ、ミリアを連れて先に戦場を後にする。
ウィスタリア
「……了解しました」
GM
3825/5 = 765
13D6 → 42[2,6,5,2,3,2,3,3,3,4,5,3,1] = 42
ヘーレム
「……」 少し離れた距離でシオン、そしてミリアの後に続いた。
ヴィクトール
「行くぞ、友軍に合流する」
シュナ
「了解」
ヴィクトール
そういって促し、仲間を見守るように殿を歩き始めた。
GM
大丈夫そうかな
ヘーレム
OKPY!
ヴィクトール
うむ
GM
うむ
 
 
ウィスタリア
OKです
GM
――5機の《魔動騎士》や冒険者戦力の活躍により、イルスファール軍による戦線の押し上げは想定以上の成果を見せた。
しかし、敵の保有する戦力もまだ大きく、どれほどの《魔動騎士》を始めとする強力な魔動兵器を持っているのかは依然として不鮮明なままだ。
地下と地上、両国を巡る戦いはまだその火蓋を切ったばかりであり、この時より更に激しく、互いの身を焼き焦がさんと燃え盛り始める。
それぞれが辿る運命は、まだ、誰の知る所でもない。
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

亡国のアナスタシス

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Retaliation for Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

前編 甦るの騎士 了


 
 
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
20210515_2「#1103 亡国のアナスタシス 前編:甦る鋼の騎士」経験:1,580 報酬:8,765G 名誉:42
GM
というわけで、おつかれさまでした。
こちらがリザルトです。
ヘーレム
おゆかれさまです!
ヴィクトール
お疲れさまでした!
ウィスタリア
お疲れ様でした
GM
キャラシへの記載は多分長く為りすぎるので、前編まででいいかもしれない。
シュナ
お疲れ様でした
エスメラルダ
お疲れ様でした。
ヴィクトール
ログの容量がすごいぜ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
20210515_2「#1103 亡国のアナスタシス 前編」経験:1,580 報酬:8,765G 名誉:42
GM
こうしとくか。
ヘーレム
兵器vs兵器熱すぎんよ~~
GM
毎回ロボバトルしてけ~
ヘーレム
ああ^~~~
GM
メインで成長とかなんとかしてもらいつつ
こっちで次回についてお話します。
ヘーレム
おれもなーー一回168点くらい回復してえなあ!
ヴィクトール
たんごくんロボバトル絵初挑戦!?
ヴィクトール
はいー
ヘーレム
フリル以上に
ヴィクトール
えーと、成長は
ヘーレム
死んでしまう
エスメラルダ
成長が1回
生命力 or 敏捷度
敏捷
GM
今週金曜日から機神事変イベントがサイト全体で始まるため、出来ればその様子を見つつ中編の状況、描写をやや変えたいと考えております。
ヴィクトール
一回だ
ヴィクトール
ふむふむ
ヴィクトール
知力 or 敏捷度
GM
そのため、中編開始は一週間+αの時間を置き、次週の週末以降で開催したいと考えています。
ヴィクトール
ちりょく
シュナ
はあい
エスメラルダ
了解です
ヘーレム
承知!
ウィスタリア
了解しました
ヘーレム
成長2回だわーい
シュナ
せいちょうが2回
敏捷度 or 生命力
ヘーレム
あたまがよくなる
精神力 or 筋力
シュナ
生命 2
敏捷度 or 敏捷度
びんしょう…
ヴィクトール
ヘーレム交換したい
GM
連作参加PCのみんなはその間それぞれ前線に参加したことにしてもいいし、王都で魔動騎士の調整などに協力して過ごしていたことにしてもいいです。
ヘーレム
ごめんな筋力、こんにちは精神力
ヴィクトール
なるほどなるほど
ヘーレム
><
GM
ゲーム内時間もそれなりに経過するので、CCについては各自自由です。
ヴィクトール
ヴィクトールこれで知力B4です
GM
NPCも呼べそうな人たちは自由に呼べます。
ヴィクトール
インテリ戦士です
ウィスタリア
成長は1回です
ヘーレム
あたまがよくなる
知力 or 知力
GM
かしこい。
ヘーレム
知力!
ウィスタリア
知力 or 器用度
器用です
ヴィクトール
間があいたことをいいことに
エスメラルダとのCCはパーティ全員で参加する勢いでやったほうがいいんじゃないかという感じがします
ヘーレム
わかりゅ~
GM
それもありや
エスメラルダ
コロシマス
ヴィクトール
番外編くらいの勢いで
ヘーレム
コロシマスロボ!?
エスメラルダ
1回転しか出来なかった悲しいロボだよ
ウィスタリア
なるほど
ヘーレム
まだ殺人鬼になりきれない
エスメラルダ
日付はあるとの事だし全員で一括でも複数回小分けでも大丈夫です
PC的に此方からコンタクトを取る気配がしてないのでそこはごめんなさい。
ヘーレム
シュナママのお呼び出しを申し上げます
エスメラルダ
ばったり遭遇系なら問題はないかなとは思います
ヴィクトール
イベ卓もたてようか
シュナ
んー
ヘーレム
188㎝、黒髪、細身の男の子の~エスメラルダくん。お母さまが2階、迷子センターでお待ちです
GM
たて
シュナ
まあ一回サシで話したかったけど
エスメラルダ
6/5(土)以降かなって感じでいいんですよね>GM
6月…………?
GM
うん
エスメラルダ
6月か……
GM
多分その6月5日になる可能性が高そうだけど
ヴィクトール
もちろんいいけど
エスメラルダが何にこだわってるのか分からないとこの先ツラそうなの
ヘーレム
全員集めるのにスケジュール調整あるだろうし、サシ先にやっちゃっても全然OKPY!
ヴィクトール
(解決は別にそこでしなくてもいい
GM
魔動騎士のデータは
ディスコードのサーバーにピン留めしといたので
ヘーレム
わあい
GM
URLがわからなくなったらそこから見てください
ヘーレム
あとでじっくり皆のも見よう
ヴィクトール
ほい
ウィスタリア
一応キャラシニも貼っておきました
GM
うむ
では落ち着いたらこちらは解散しましょう。
ヘーレム
ほい!
GM
お疲れ様でした! イベ卓や次回以降もよろしくお願いします。
シュナ
私はストレートを繰り出すだけなので──
ヴィクトール
お疲れさまでした。またよろしくお願いします
エスメラルダ
調整等々はディスコの方でお願いします。
ヘーレム
GM大変お疲れ様です、ありがとうたのしかったです!
シュナ
ありがとうございました
エスメラルダ
ではお疲れ様でした、GMありがとうございました。
!SYSTEM
エスメラルダが退室しました
ウィスタリア
GMお疲れ様でした。みなさんありがとうございました
ヘーレム
サラダバーー
ウィスタリア
失礼します
!SYSTEM
ヴィクトールが退室しました
!SYSTEM
ウィスタリアが退室しました
!SYSTEM
ヘーレムが退室しました
!SYSTEM
シュナが退室しました
GM
では〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%214.3%17.1%214.3%0.0%17.1%321.4%214.3%0.0%17.1%214.3%14回7.43
ウィスタリア
11.8%35.4%58.9%35.4%58.9%1221.4%1017.9%814.3%610.7%23.6%11.8%56回7.25
エスメラルダ
13.2%39.7%39.7%412.9%39.7%412.9%516.1%39.7%26.5%39.7%0.0%31回6.74
シュナ
0.0%414.3%414.3%517.9%310.7%310.7%13.6%310.7%517.9%0.0%0.0%28回6.32
ヘーレム
0.0%15.6%211.1%15.6%0.0%316.7%422.2%422.2%316.7%0.0%0.0%18回7.50
ヴィクトール
0.0%27.1%414.3%517.9%621.4%517.9%310.7%13.6%0.0%27.1%0.0%28回6.18

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM