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デーニッツ家御家騒動編:第三幕

20210511_1

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ジルベルトが入室しました
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ベアトリスが入室しました
ジルベルト
やあ
ベアトリス
うむ
では始めるか…
ジルベルト
状況説明文とかも書かなきゃな
ベアトリス
そうだな。どうする
ジルベルト
起こして貰う前にちょっと夢をみてもいいかな。いつもいつも繰り返し見ている夢だ
ベアトリス
うん
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BGMを変更 by ジルベルト
夢 甘茶の音楽工房50%
ジルベルト
む、この形式はならないか
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BGMを削除 by ジルベルト
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BGMを変更 by ジルベルト
夢 甘茶の音楽工房100%
ジルベルト
ヨシ
ベアトリス
ヨシ
 
 
 

薄明の中、騎士は夢を見る――

少女の声
「──ジル……ジル……」
ああ……また、いつもの夢か。
少女の声
「そう、あなたはジルっていうの。うーんと、じゃあ騎士ジルベルトね!」
俺はただの騎兵だよ。見習いで、平民の。なんだよその名前、まさか自分の名前から取ったのか?
少女の声
「ジル、今日からあなたは私の近衛騎士よ、お父様にお願いしたの!」
帯剣許可も無いただの話相手役だろ? なんで許可してんだよ陛下。ああ、併せ馬ってやつか……
少女の声
「ジル、あなたを私の騎士に任じます。永遠の忠誠を誓って」
スプーンで遊ぶな。あとそれまだ乾いてないじゃないか!?大体、騎士の誓いだっていうなら、せめて名前くらいちゃんと呼べよ。お前がつけたんだろうが
少女の声
「ジル、ドレッセルの伯父様に頼んで養子にして貰ったわ!」
何やってんだよ騎士団長ォ!? まぁ、取り立てて貰って感謝はしてる、けどなぁ……
少女の声
「ジル、レディは丁重に扱わなきゃ駄目なんだからね」
はいはい、ところでそのレディは何処に居るんですかね?木の上から言う台詞じゃないでしょう
少女の声
「ジル、ダンスの練習相手になって頂戴」
俺の肩に手が届くようになってからどうぞ。足を踏むな、足を。蹴るな
少女の声
「ジル、音楽会を開催しましょう」
大人しく観客のままで居てくれるなら、喜んで……あの曲、練習しておかないとな……
少女の声
「ジル、遠乗りに行きたいわ」
何処へなりとも、マイ・レディ。どうせ、またいつもの場所なんだろうが
少女の声
「ジル、何を話していたの」
……
少女の声
「ジル、……呼んでみただけ」
ああ、気付いていたよ。たぶん、俺も、君も
少女の声
「ジル、何でもないわ」
なんでもなくなんてなかったんだ
少女の声
「ジル、私、あのね」
あの時、守れなくてごめんな。もう、そっちへは行けないんだ
少女の声
「……ジル、   」
最期に君がなんて言おうとしたのか、今でもわからないままだ。
けれど、俺は、君を……愛していたよ、ロベルターー
 
 
 
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BGMを削除 by ジルベルト
 
ジルベルト
時間を取らせた! さて、状況説明文だ
ベアトリス
うむ
ジルベルト
どこかの洞窟か何かに一時避難してそこで蘇生を執り行うという流れだったね
ベアトリス
こちらでやってしまってもよいぞ
ジルベルト
じゃあお任せしよう
ベアトリス
拙い文になるがな
ジルベルト
いいよいいよ、ありがたい
だから、寝言で他の女の名前を呼んでも許して欲しい
ベアトリス
──ヴェイルーン王国領、ホーマの街から程近い場所にある、湖沿いの洞窟。
アウラ誘拐の犯人である、子爵家嫡男デミアンとの戦いの後、アウラを助け出した一行は、休憩ともうひとつの目的の為、アウラとクラーラ姉妹の案内で、彼女たちが幼い頃に遊んだというここに来ていた。
洞窟は広く、地面は柔らかな砂地で、休憩にはもってこいの場所であった。
その奥には更に小部屋があり、そこには座り込む少女と、砂の上に身体を横たえ、少女の膝の上に頭を乗せた男の姿がある。
ジルベルト
胸に大きな穴が開いているんだ……ずっと、ずっと
いや、この段階では少女一人というべきだろうか。男は先の戦いにおいて命を落とし、今は物言わぬ躯なのだから。
だが、少女は確かな手応えを感じていた。目的の一つであるこの男の蘇生。半刻を費やす大掛かりで複雑な儀式は、今しがた終わったところであった。
術は完成した。あとは、男の魂が戻ってくるか否か、それだけだ。
実の所、蘇生の儀自体は、経験を積んだ操霊術師がいれば然程難しい事ではない。問題は蘇生をされる側にある。死を迎えた魂は、天に昇るという。それを呼び戻されるのは、魂に相当な苦痛を生じるというのが通説だ。
故に、それを受け入れて尚、現世に舞い戻るという強い思いがなければ、蘇生は成功しないのである。
ベアトリス
「───それでも、お前は戻ってくるのだろう。ジル」 小柄な金髪の少女は、膝の上に乗せた男の頭を静かに見つめていた。
ジルベルト
「………」その胸に開いていた痛々しい傷口は塞がっている。一度は破れた心臓が鼓動を再開し、強張った身体に新たな血と熱を送り出す。
ベアトリス
「─────」 その様子に目を見開き、心臓に手を当て 「────」 やがて穏やかな表情になっていった
ジルベルト
「………」胸が上下し始めた。心臓が、肺が、肉体を生かそうと遮二無二に働いている。顔に血の気が戻っていく。だが、魂が戻らねばそれはただの肉の器だ。
「……っ」少し困ったような笑みを浮かべたまま固まっていた表情に、変化が生じた。眉間に皺をよせ、歯を食いしばった苦痛の表情だ。
ベアトリス
「───戻ってこい、だなどとは、言ってやらんからな」 金の髪に手を通し、優しく梳く
ジルベルト
――がはっ、…ぐ…っ」口を開き、苦悶と共に気道に詰まっていた血を吐き出した。うっすらと、瞼が開いていく
ベアトリス
「────うん」 吐き出した血を優しく拭いながら、開いていく目に視線を落とした
ジルベルト
「──……ロベ、ルタ……」起き抜けの夢の中にいるような表情で、誰かの名前を口にした。
「……」目を見開く。視界に映るのは紅玉の瞳と美しい金の髪の少女の姿だ。癖の強い赤毛でもなければ、そばかすもない。
ベアトリス
「────」 その言葉にも動じる事は無く、ただ、頭を撫で続けた
ジルベルト
「ああ……夢、か」
ベアトリス
「───良い夢だったか?寝坊助」
ジルベルト
「……ああ、良い夢を見ているみたいだ、まだ」
「……俺は、死ねたんだな」
ベアトリス
「うん」 一言。表情は穏やかだが、悲しげでもある
ジルベルト
「そうか……」
「君は……皆は、 無事か? あいつ(ルト)は、取り戻せたのか?」
ベアトリス
「まったく」 苦笑 「無事だ無事。アウラも戻ったし、誘拐犯の身柄も抑えた。これ以上にない展開だ」
「ただ一つ、お前が死ななければな。おかげでルトなど酷い顔だ」
ジルベルト
大切な人を失くして、ずっと死に場所を求めていた男は、自分が死んで、蘇ってきたことを確認する時よりも、仲間の無事を確認する時の方が不安げな顔をしていただろう。
「……それは、悪いことをしたな。彼女も気に病ませてしまうだろう……」
ベアトリス
「まったくだ。覚えていないだろうが、お前、敵を煽りまくったんだぞ。それで落ちたら承知せんと言ったのに」
ジルベルト
「あいつらを、君達を守りたかった。それで無茶をして、無様を晒したんだろうな……俺らしい」
ベアトリス
「───ほんと、馬鹿者だ」
ジルベルト
「承知せん、か……俺は、叱られるためにわざわざ戻って来たのか」 馬鹿者、と呟く顔を見上げる。
その頬に爪痕のような傷がうっすらと残っている。それが荒ぶるハルオーネに近付いた時のものだとは知らない。
まだ指先にしびれの残る手を伸ばし、その頬に……触れるのを躊躇った
「傷が……」
「……君も、傷つけてしまった」
ベアトリス
「格好悪いにも程がある。助けにきたのに、あっさり死んで、お前が望んだ感動の再会も台無しだぞ、バカ」 その手を取り、頬に触れさせた
ジルベルト
「っ」 躊躇っていたあと一歩の距離を詰められて、驚きの表情を浮かべ
ベアトリス
「何を心配している。このくらい──私は赦してやる」
ジルベルト
「……やっぱり、俺は騎士なんて柄じゃないな。模造(イミテーション)のまま、誰も守れやしていない」口にした言葉はネガティブなものだが、表情は憑き物が落ちたようなスッキリとしたそれだ。
「随分と寛大なんだな、お姫様っていうのは皆そうなのかい」
ベアトリス
「私が何も言わずとも、お前は戻ってきた。耐え難い苦痛を耐えて」 頬に手を擦り付け、目を閉じる 「それに比べればこの程度で、赦さぬというほど私は度量の低い女ではない」
ジルベルト
「苦痛、か……」死に場所を求めていた。毎日毎日繰り返し見る夢が、そうしろと急き立てているように思えていた。
ベアトリス
「姫であろうと無かろうと、良い女というのはそういうものだ」
ジルベルト
「俺は、君の言う通り、浮気性だったらしい」
「良い女や、良い奴らに釣られて、このありさまだ」
ベアトリス
「うん」
ジルベルト
「……あいつも、さぞ呆れてるんだろうなぁ」 目を閉じて、かつて愛した少女の姿を思い浮かべる。ずっと、はっきりと思い出せなかった顔が不思議と鮮明に思い出せた。
ベアトリス
「それは間違いないだろうな。そんなに焦がれていたというのに、最後の最後で、そっちには行けない、だなんて蹴るんだから」
ジルベルト
「子爵のことを笑えない振る舞いだな」苦笑して
ベアトリス
「悪いことでは、ないけれどな。お前は慕われているよ」
ジルベルト
「そうかな、随分と点数を落とした気がする」
ベアトリス
「では頑張って戻せ。私からはもともと低いから、より頑張れ」
ジルベルト
「底の底まで落ちているなら、後は上げるだけ、か……」
ベアトリス
「そこまで悲観するものではないがな」
ジルベルト
自分の身体に目を向ける。血を吸って変色し、固まった服。胸のあたりが大きく破れている。そこに傷跡は残っているが、もう穴は開いていない。
ベアトリス
「────」
ジルベルト
「なんだろうな、これは……格好悪くて情けない最低の状況の筈なんだろうが」
「そう、苦痛じゃないんだ」
「散々迷惑をかけただろうに、勝手だと思う」
ベアトリス
「そうか──」
「お前が、心の赴くままにやれたということなのだろう。頭では覚えていなくても、魂が覚えている」
ジルベルト
「そんな御大層なものかな」
ベアトリス
「さてな。あるいは私に膝枕されているからかも知れん」
ジルベルト
「君に頑張れと言われて舞い上がっているだけかも――ぷっ、くく…」
軽口で返そうとしたら、ど真ん中の回答と重なってしまい、おかしさを覚えて吹き出した。
ベアトリス
「む。笑うな。私に膝枕させた男なぞ、お前が初めてなんだぞ」 ちょっと膨れた
ジルベルト
「ははは、それは光栄の極みだな……今のうちに堪能しておこう」 ふくれっ面を下から見上げて朗らかに笑い
ベアトリス
「うん。まあ、またして欲しければ、別にしてやらんこともないがな。前にそういう話をしたし」
ジルベルト
「なぁ、ベアトリス」 表情を少し引き締めてその名を呼んだ。マイ・レディでも、マイ・プリンセスでもなく、その名を。
ベアトリス
「──なんだ」
ジルベルト
「……俺は、また死ぬことになる。 君よりも先に、君を残して」
ベアトリス
「──────」
ジルベルト
「俺は騎士にはなれそうもない。捧げる剣もない」 薄明の騎士から受け継がれた剣は、あくまでも借り物だ。
ベアトリス
「────うん」 
ジルベルト
「だから、君に貰ったこの心臓を捧げて、誓う」
ベアトリス
「───」 言葉の重みに、思わず息を呑んだ
ジルベルト
――我が(けん)を貴女に捧ぐ。この魂が朽ちるまで、生涯、変わらぬ忠節(おもい)――」 騎士ではない、なれない、と語った口で、騎士のような宣誓の言葉を口にした。
掲げる剣はないけれど、鼓動を打つ胸の傷跡に手を当てて、真っ直ぐな瞳を向けた。
ベアトリス
「……お前、それは」 暫く呆然とした後、瞳を閉じ
すぅ、と長く細く息を吐き出し
やがて薄く目を開く
「……──、私は、貴方の(おもい)を受け入れましょう。時の果て、貴方が永き眠りにつくその時まで、その側にあることを誓います。ベアトリス、そして我が真名、運命を司る乙女(マナズウェン)の名において」 視線を合わせて、まっすぐに見つめながら、そう告げた
ジルベルト
「……」重たい荷物を背負わせようとしている自覚はある。これは、あの日、自分が彼女(ロベルタ)にかけられた呪いと似たようなものだ。自分より永い時を生きる彼女に、自分という存在を刻み、傷を残したいだけなのかもしれない。

ああ、もしかしたら、あの時、彼女もこんな気持ちだったのだろうか。
ベアトリス
「……まったく。言ってくれたな。ジル」
ジルベルト
「……ありがとう」大きく息を吐き、身体の力を抜いて、陳腐だけれど万感の思いを込めて感謝を告げた
「ああ、出来の悪さに呆れ果てたら切り捨ててくれて構わないよ。なにせ、俺は浮気性だから、たぶん次の女のところにでも流れ着いてよろしくやるだろうさ」 それから、たぶんい照れ隠しを込めた軽口を付け加える
ベアトリス
「駄目だ。真名にかけて誓ったのだ。離れることは赦さない」 軽口に対してどこまでも真面目に目を向けた(圧)
ジルベルト
「っ……」その眼力に怯まされつつ、胸には暖かい喜びを感じるのだ。
「なら、離れるわけには行かないな……それに、」顔を横向きにする。頬があたたかく柔らかな太腿に触れる。
ベアトリス
「ん……」
ジルベルト
「これは離れ難い――
ベアトリス
「………仕方ないやつめ。まあ、満足するまでそうしているが良い」 顔を赤らめて、ちょっと視線を逸した
ジルベルト
そのまま膝枕に顔を擦りつけ始めた……と思えば、いつの間にか寝息を立てていた。
なにせ、蘇生直後だ。歩く事はおろか、起き上がる事さえままならない状態だった筈だ。
ベアトリス
「───寝ぼけていて忘れた、などと言ったらもう一回死なせるからな」 頬を指でつっつき
ジルベルト
今も、倦怠感や苦痛が無いわけがなかろうに、その寝顔は穏やかなものだった。
薄闇の洞窟の中、騎士はどんな夢を見るのか――
ジルベルト
こんなところかしらん
ベアトリス
「────」 ぶつぶつと文句の様な事を並び立てながらも、その表情は穏やかで。彼が起きる時まで、飽きもせずその顔を見つめていたのでした
ベアトリス
こんなところね
ジルベルト
ありがとう、ありがとう
これでまた死んだら、あまりにも格好が悪いので頑強は取ろう…
ベアトリス
がんばれ
ジルベルト
ああ、この命(GMP)を君に捧ぐ
ベアトリス
重たいナァ
ジルベルト
ははは
ベアトリス
では撤退しましょう
ジルベルト
では、また――
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ベアトリスが退室しました
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ジルベルトが退室しました
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GM苗が入室しました
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ベアトリスが入室しました
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ジルベルトが入室しました
ベアトリス
この最初の会話の後の続きはこちら→https://sw.tale.blue/chat/?mode=logs&log=20210506_0
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ルトヴィークが入室しました
ジルベルト
こちらはルトヴィークとアウラの会話→
https://sw.tale.blue/chat/?mode=logs&log=20210505_0
GM苗
人これを晒し上げという
ジルベルト
ははは、幸せは共有しないとね
ベアトリス
ジルベルトが
私よりHP多くなってしまったのだ…
ベアトリス
ベアトリス
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:不詳
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:コンジャラー8/フェアリーテイマー8/セージ5/アルケミスト2
能力値:器用10[1]/敏捷12[2]/筋力18[3]/生命23[3]/知力34+2[6]/精神32[5]
HP:49/49 MP:82/82 防護:2
ジルベルト
いつまでも貧弱な頼りない男ではいられないさ
ジルベルト
ジルベルト・ドレッセル
種族:人間 性別:男 年齢:21
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/ライダー8/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷34+2[6]/筋力27[4]/生命16[2]/知力12[2]/精神13[2]
HP:60/60 MP:15/15 防護:0
ベアトリス
MPは5倍くらいあるけど
ルトヴィーク
“首輪付き”ルトヴィーク
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:21
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター9/レンジャー7/エンハンサー5/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用28+2[5]/敏捷22+2[4]/筋力23+2[4]/生命22+3[4]/知力18[3]/精神18[3]
HP:69/69 MP:23/23 防護:17
ジルベルト
つょぃ…ヵてなぃ…
ベアトリス
あと金もあるからな。頼るがよい。
ジルベルト
借りるのは膝だけで…
ベアトリス
そういえば足の装飾品を埋めてなかったな…
ジルベルト
試し振り
威力29 C値9 → 3[2+1=3>4] +17+3+2 = 25
ベアトリス
怪盗の足が地味に欲しいのだ。これ、使ってから次の手番まで世界に存在しなくなるので無敵になる。
ジルベルト
たぶんそれ、前衛の緊急避難用なんだろうなぁ
ベアトリス
でも魔法文明語使えないとダメだぞ
ジルベルト
なんと
!SYSTEM
ソロルが入室しました
ソロル
ソロル
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不詳
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ソーサラー8/コンジャラー8/セージ1
能力値:器用8[1]/敏捷14[2]/筋力14[2]/生命20[3]/知力36+1[6]/精神28[4]
HP:44/44 MP:76/76 防護:3
ソロル
・x・)ノ
ジルベルト
やあ
ベアトリス
ヽ(・x・
アウラ
“福音の奏者”アウラ
種族:人間 性別:女性 年齢:17
ランク:名剣 信仰:“妖精神”アステリア 穢れ:0
技能:プリースト9/セージ7/バード3/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷14[2]/筋力11[1]/生命21[3]/知力27+1[4]/精神28[4]
HP:48/48 MP:57/57 防護:3
ソロル
君たちがそれぞれやってる間クラーラの護衛とかはまかせて。
GM苗
はい。。。
ベアトリス
すまないなソロル。ぎゅっとしてやるから許せ
ジルベルト
ありがとう、お陰で良く眠れてよく起きられたよ…
ルトヴィーク
寝坊だ
ソロル
それこそゴーレムを用意して入り口守らせてそうですね(ふれーばー
ところでこれ
GM苗
フェクター君はどうしたんだろう
ソロル
一眠りしにいって
ルトヴィーク
フェクターのことだよ>寝坊だ
ソロル
起きられてない気がしますね
ジルベルト
おやおや
ルトヴィーク
とりあえず通話をかけてる
GM苗
ありがとう
ソロル
こっちも投げたから
DiscordとSkypeの不協和音で
アタックしてるはず
GM苗
つよい
ソロル
出た出た
GM苗
復活した?
ベアトリス
フェクター君は戦いで疲れちゃったんだ
GM苗
あ、携帯マークついた
ソロル
たれ「ウァ……ヤッベ……」
ルトヴィーク
今スマホマークが
うん
ソロル
おれ「おはよう(通話切断)」
ルトヴィーク
最近眠れていないのと腹痛とで
ベアトリス
GM苗
結構きついなぁそれ‥大丈夫?
ルトヴィーク
さっき通話した時結構ぐったりしてた
GM苗
ねえそれ大丈夫なの???
!SYSTEM
フェクターが入室しました
ルトヴィーク
起きてはきたみたい……
ジルベルト
へーきへーき(たぶん
GM苗
だ、大丈夫?
ソロル
おはよう
ルトヴィーク
おそいよ
ベアトリス
おはよう
ソロル
昔のわぬなんて仕事あるのに5時まで卓してたからよゆう
フェクター
ごめん遅れた。。
ルトヴィーク
体調は大丈夫なの??
GM苗
体調的な部分で心配。。。
ジルベルト
そいつは変態だから真似しちゃいけない
フェクター
フェクター
種族:ルーンフォーク 性別:男 年齢:0
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー9/エンハンサー7/ソーサラー5
能力値:器用24+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力25[4]/生命18+1[3]/知力16[2]/精神15[2]
HP:48/48 MP:32/32 防護:3
フェクター
ちょっと顔は洗ってくるねごめん……
GM苗
うん。ゆっくりいってきて
ジルベルト
今日はきっと会話回
フェクター
戻りました
GM苗
そうだねそうだね
ルトヴィーク
おかぇくたー
GM苗
よーし
ジルベルト
そして俺はアウラが椅子を投げるような女だとは知らない…
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
ルトヴィーク
チェック:✔
GM苗
そうですわ
ジルベルト
チェック:✔
ルトヴィーク
ああー
ベアトリス
チェック:✔
GM苗
私は何も……何も……
ソロル
チェック:✔
フェクター
チェック:✔
ルトヴィーク
そうか。政略結婚をぶち壊せたのも
覚えてないのか……
ジルベルト
そうさ
ベアトリス
まあ覚えてはいないな。ベア子が説明しているだろうが
ジルベルト
島に着いた直後くらいまでだろう
ルトヴィーク
完全に身体が軽い……こんな気持ちで戦うのははじめてだ……ってなってたんだな
ベアトリス
だろうがというか説明しているが。
ソロル
だけど幸せならおっけーです
GM苗
では最終幕、始めてまいります
ベアトリス
よろしくおねがいします
GM苗
三分割くらいかなぁ 頑張ります よろしくお願いします
ジルベルト
よろしくお願いします
ルトヴィーク
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
 


デーニッツ家御家騒動編:第三幕
─── Disturbance of Dönitz Act:3 ───


漸く、"鞘"が選んだ使い手が現れた。目論見としてはもう十分だ。
───まあ、
それで"あれ"に勝てるかは別だがね。どうなるかな……
 
 
 
アウラを探して、ヴェイルーンまで来た一行
ランスロー子爵別邸でついにアウラを見つけたが、怪しげな男共にアウラは何処かへ転移してしまう
その場所をホーマと突き止め、ランスロー子爵本邸でアウラを再発見し、アウラの思いがけない行動から、なし崩し的に救出行を敢行
そこまでは良かったのだが……〈聖戦士の法衣(カーヴ・オブ・ロード)〉と呼ばれる魔動アーマーを纏い、魔剣を手にした誘拐の実行犯、
ランスロー子爵嫡男デミアンが、メイド共にアウラを取り戻さんとして君たちに襲いかかってくる
魔動アーマーの攻撃によって、ジルベルトが命を落とす事態になるが、フェクターの機転とソロル、ベアトリスの魔法によってデミアンは倒される
その後、ジルベルトの亡骸、それから気絶したデミアン。ハルオーネを伴って、デーニッツ姉妹が子供の頃遊んでいたという洞窟へと向かい
そこでジルベルトの蘇生、並びにアウラとデミアンの解呪を行った所だ
それから、数時間、休息を挟んでいると、東の空がゆっくりと明るくなっていく
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
in the Night Wave100%
 
君たちは、目を覚まさないデミアンを横目に、ジルベルトとベアトリスが入っている洞窟の部屋の前に集ってきている
フェクター
よろしくおねがいします。
ルトヴィーク
「……」 ジルベルトが命を落とした後、戦闘中も含めて冷静を欠いていたものの――休憩を取り、アウラとの会話を経た後は、心なし普段通りに近付いた様だ。
ソロル
よろしくおねがいします。
ジルベルト
よろしくお願いします
フェクター
解呪、剣の方はとりあえず放置で種のほうって認識で問題はないよな
GM苗
はい<種の方
ソロル
剣の方呪いってわけでもなかったはずだから……
クラーラ
「べ、ベアト……入っても宜しいですか?」 よし、と頬にふれると
ジルベルト
解呪は成功したんだろうか
ベアトリス
ぎゃーぎゃー言いながら抱えられてくればいい?>ジル
ルトヴィーク
それでも、ジルベルトとベアトリスが入って行った洞窟に近付けば、緊張が強まっている。
GM苗
解呪はアウラとデミアン共に成功した扱いで進めます
後遺症に付いては後から説明が入ります
ソロル
剣も鈍い扱いだったのね
ルトヴィーク
いや
――ガチャ、と向こうでドアノブに手がかかる音がする。
ルトヴィーク
剣はそのままで種のみの話でしょ>解呪
ソロル
「多分大丈夫よ」 >ルトヴィーク
GM苗
アウラの右腕はそのままです
ルトヴィーク
呪いかどうかはまだ言及されてないんじゃないっけ
>透明な剣
ベアトリス
私洞窟の小部屋って、まあ部屋みたいになってるくらいの認識だったけど
ソロル
ああ。アウラの種の方って意味か
ベアトリス
いつの間にかドアがついてた。
ジルベルト
ドアは無かったか
ソロル
洞窟内にドアを!?
ルトヴィーク
「……うん。帰って、来るよね」
>ソロル
ベアトリス
いやまあ人の手が入った形跡があってもいいと思うんですけど。
フェクター
自然洞窟だよな??
GM苗
せばす「まったくお嬢様たちには困ったものですな」トンテンカンテン
ジルベルト
部屋っていうからつい…
GM苗
ってことがあったのかもしれません
<昔
ソロル
「ダメだったら引き摺って来そうだわ」 ベアトリスなら。
ルトヴィーク
許せねえよセバス……
ソロル
それ
ベアトリス
部屋ってもアリの巣みたいに脇に逸れてるの部屋っていうじゃない?
ジルベルト
音の反響がいいのでプチ演奏ルームに
ソロル
アウラ「えっ、洞窟なのにドアがないんですの?」
とか
冒険者始めたての時に言ってそうじゃん
ルトヴィーク
「出来るの、そんなの」 冗談は通じない視線だ!>ソロル
GM苗
アステリア神官ですわよこれでも??
ギィ、とドアが開く、そこに――
ベアトリス
まあ、うん。ドアはあっていいんじゃないかな……暫く人の手が入ってないのは確認済みだけれども
ベアトリス
「ええい、降ろせと言うのに、やーめーろー!」
ジルベルト
幾分か血色は悪いものの、自分の足で立って歩くジルベルトの姿が。その腕にベアトリスを横抱きにして。
アウラ
「……、」 ぽかんと
ベアトリス
「あ」
ソロル
「心配いらなかったみたいよ」 ほら。
ルトヴィーク
「……」 ベアトリスの声にびくりと肩を震わせて
ジルベルト
「やあ」見たこともないくらい朗らかな笑みを浮かべて歩いてきた
クラーラ
「あ、ええと、その…お邪魔しました…」
ルトヴィーク
ソロルに促されてジルベルトを見ると、ぴたりと表情が固まる。
クラーラ
「ではありませんわ!?」
「ジル様!!」
ジルベルト
「ああ、いやいや、お構いなく。もう十分休憩させて貰ったよ」
「うん?」
アウラ
「………、」 胸に手を当てて息をついた
ソロル
「顔色が悪いのに無理はしない方が良いわ。まだ満足に動かないでしょうに」
クラーラ
「おかえりなさいませ……」
フェクター
いいのか――
ソロル
「ねぇ、ベアトリス」 あなたもそう思うでしょう。
ソロル
まあ
ジルベルト
「随分と迷惑をかけたね」絶賛、ベアトリスに迷惑をかけながら、一同を見回わして
ソロル
サスタシャみたいなもんだろ
FF14プレイヤーにしかわからない例えだけど全員わかるな
ジルベルト
わかる
ルトヴィーク
(♪眠くなるあれ)
ルトヴィーク
「……」 不満そうに眉根を顰めて、もごもごと唇が動き。
ベアトリス
「────」 この状況に突っ込みもいれないのは鬼かソロル
「ほら、降ろせ。今の私は邪魔でしかないだろうが」
フェクター
「戻ってきて何より、――と、言っていいのだろうか、ジルベルト」
ジルベルト
「話は大体聞かせて貰ったよ。本当にすまなかった」ベアトリスをそっと降ろして頭を下げた
ルトヴィーク
「……おかえり」 心底安堵した様に小さく息を吐くと、不満そうに呟いて右目を擦る。
アウラ
「いえ……いいえ。ありがとうございました。ジル様」
「そして、おかえりなさい」
ベアトリス
「ふん───」 横で腕を組んでそっぽ向いてる
ジルベルト
「ああ、ありがとう」
ルトヴィーク
「おかえり、……」 もう一度続けて、右目に続いて左目から溢れてきたものを拭った。
ベアトリス
「────」 ジルの身体をルトの方にぐいぐいと押す
ソロル
「論理的には全く良いことじゃあないけれども、あのままいなくなられたらルトヴィークもベアトリスも大変だったわよ、きっと」 だから帰ってきてくれて助かったわ。 >ジルベルト
論理じゃないや倫理だ。
ジルベルト
「ルト……、おめでとう。良かったな、取り戻す事が出来て」
ソロル
字が似てるから書き間違えた。(?)
ルトヴィーク
「うん」 元より口数が多くはない上に、感情の処理が追い付いていない為か、普段よりも返答が覚束ない。
ジルベルト
「神官の前で言う話でもないだろうが、俺も、戻ってこれて良かったと今は思えるよ」>ソロル
アウラ
「人は見方によっては不自然なものですから。その辺り、縛り付けて考える必要はありませんわ」
ベアトリス
「ほら、ルト。抑えておらんでもっと吐き出すが良いぞ。この通り元気だからな。こいつ」
フェクター
「一般的にはあまり褒められたことではないそうだが。こうして立っているジルベルトを見ると、正直、俺個人としては良かったと感じている」
アウラ
そっと背中に手を添えた>ルトヴィーク
ジルベルト
「ああ、そう言えば……あの(アカカタバミ)の言葉を教えてやるんだったか――」 そろそろネタ晴らししてやってもいいだろ?と面々を見回して
ルトヴィーク
「抑えてない。……おかえりって、もう言った」 ごしごしと目を拭うと緩く頭を振って息を吐き。
ソロル
「もう自分で言ってたわよ」
ジルベルト
アウラの方をイタズラっぽく見て
ルトヴィーク
「でも、また死んだら許さない」 改めてジルベルトを睨みつつ、
ジルベルト
「は」 ぽかんと
アウラ
「………、っ」 当然だが、皆見てるし知っているのだろう、ということに今更気がついた少女は、息をつまらせて
ルトヴィーク
「それも聞いたし、もう渡した……」
ソロル
「あぁ、でも。解釈が合っていたのかの答え合わせはしている時間はなかったわね、確かに」
ベアトリス
「ほう。では今あらためて答えあわえするか?」 にやにや
アウラ
「……、」
ソロル
「アウラ。結局のところ、どういう意味だったのかしら?」 ねぇ、と。いたずらっぽく笑いながら下から顔を覗き上げて見てあげましょうか。
ベアトリス
合わせである
クラーラ
「……」 じ
ジルベルト
「そうか、随分とこらえ性がなかったんだな、俺は」
ルトヴィーク
「……? 知らないの、ソロル」 おしえてあげよっか。
アウラ
「……、」 頬を染めつつ ソロルとベアトリスを睨みつけて 「……、貴方と共に生きる、ですわ」
ジルベルト
「これからお前達を護ろうだなんて無理はしないことにするさ」>ルト
ベアトリス
む。この時間なのに呑まれた
ベアトリス
「今更か?」>堪え性がない
アウラ
「……届くと思って用意したものではないのですが」
ルトヴィーク
「……そうして」 肩を竦めてみせて。
>ジルベルト
ソロル
「アウラがどういうつもりだったのかは、聞かないとわからなかったわね」 ルトヴィークに答えつつ、案外素直に答えたアウラの様子にはちょっとつまらなさそうな顔を一瞬だけ浮かべて素の態勢に戻りました。
ベアトリス
「漸く素直になったな」 
ジルベルト
「おっと記憶の混濁が…」>ベアトリス
ソロル
「さっきのも堪え性がなかったからなのかしら」 ベアトリスだっこは。 >ジルベルト
ルトヴィーク
「知ってたから置いたんじゃなかったの?」 ソロルの言葉を受けてアウラへ。
アウラ
「……」 見逃さなかったのか、ソロルの方を凝視して
ベアトリス
「あれは私の足が痺れていただけだ」
クラーラ
「………、はぁ……」 
ソロル
「足が痺れて」
アウラ
「…ルトヴィーク」
ジルベルト
「卵からかえったばかりのひな鳥の気分で懐いてしまったのさ」>ソロル
ルトヴィーク
「? 何、アウローラ」
フェクター
「……? どうした、クラーラ」 その溜息は。
アウラ
「…もう少し空気を読むことを覚えてくださいな」
ルトヴィーク
「うん。どうしたらいい?」
クラーラ
「いえ…‥ローラ姉様の口から出るとなるともう、認めるしか…なくて……」
ベアトリス
「ほー?では全て刷り込みだと」
ソロル
「こういうのも吊り橋効果って言うのかしらね」 周りの雰囲気に少し苦笑して。
ジルベルト
「なにせ(蘇)生まれたてなもので」
クラーラ
「いえ、悪い方ではないのは分かります。分かりますが……」 ううーん‥
ソロル
「認めないつもりがまだあったのね、クラーラ」 それなりに懐き始めてるように見えていたけれど。
クラーラ
「此処までだとは思わなくて…」 スン
アウラ
「………、」
フェクター
「……?」 クラーラの様子に小首傾げ。
ルトヴィーク
頭を掻きながら、ジルベルトをもう一度見て 
アウラ
「……それより」 話題をそらす意味も込めてだろうが少女は咳払いして
ベアトリス
「そういう照れ隠しは可愛くないし好かぬぞジル」
ソロル
「大好きなお姉ちゃんを奪われた実感が出て寂しくなってるのよ」 小声で解説した。 >フェクター
ルトヴィーク
安堵した様に肩を落として、薄く微笑んだ。
フェクター
「……なるほど? そういう様子なのか、あれは……」 ふぇくたーおぼえた。>そろる
ジルベルト
「う」 珍しく言葉に詰まった。
ルトヴィーク
「奪ってない。そこにいる」 なんでさ。>ソロル
ベアトリス
「ふ」 ジルの操縦法、覚えた
ソロル
「心の話よ」 聞き付けたわね。 >ルトヴィーク
アウラ
「状況を整理致しましょう……」 如何ですか?と面々を見回して
ルトヴィーク
「こころ」 こころ……? 
クラーラ
アウラにぎゅっとすると ルトヴィークをちょっと睨んだ
ジルベルト
「はぁ……」微苦笑しつつ、髪をかき上げた 「ああ、そうさせて貰えると助かるよ」>アウラ
ベアトリス
「うんうん。このままだと進まなさそうだしな」
ルトヴィーク
首を傾げつつ、ジルベルトに倣ってアウラに向き直った。
>クラーラ
アウラ
「クラーラ」 もう、と 「レディとしては恥ずかしいですわよ」 皆さんの前で、と
クラーラ
「……私はまだレディではありませんわ。ローラ姉様」視線を下にしつつ 「それが今は、分かるのです」
ソロル
「とりあえず、黒幕だと思ってた相手が実は傀儡だったらしいってところまではジルベルトも聞いてるわよね」
ジルベルト
「いいじゃないか、姉妹の再会だ。礼儀を指摘するような場でもないさ」
ベアトリス
「ふむ…レディは椅子をぶん投げるものだったか…」
ジルベルト
「椅子を……?」
フェクター
「俺は共に過ごす時間の比率の問題だと思ったが」 >奪われた!
ソロル
こんなところで立った侭もなんだしと、あっちの焚き火の方で話しましょうと促して。
フェクター
「と、そうだな」 状況整理しないとな。
ルトヴィーク
「うん。塔の上にいるときに、それで窓を叩いて壊してた」
アウラ
「危急の際の作法ですがなにか?」 
フェクター
「うん、あれはおどろいた」
ベアトリス
「開き直ったわ…」
ジルベルト
「なるほど、正しく姉妹だったらしい」 アウラとクラーラを見て
アウラ
「ええ、座って話しましょう」
ベアトリス
「ん、ああ、済まないな。色々させてしまった様だ」 >焚き火とかのソロル
アウラ
「ええ、自慢の妹です」
ルトヴィーク
「ん」 頷いて、アウラの手を取って焚き火へ歩こう。
クラーラ
「じ、自慢の姉です」
ジルベルト
「レディとして?」
フェクター
ところで、デミアンの様子はどうなっているだろう。
ソロル
「即断即決も良いけれど、もう少し準備の時間が欲しかったのは確かだから。反省はして欲しいわね」 >応急作法アウラーン
ソロル
応急作法アウラーンって響き、勇者シリーズの匂いしない?
GM苗
洞窟の中で寝かせていて、まだ目を覚ます様子はない
ジルベルト
どっちかっていうとIDっぽさを感じた
GM苗
ゴルドランみたいな
ソロル
王宮ダンジョンじゃんどう考えても。 >ID
アウラ
「……それは心得ています」 少し肩を落とした>ソロル
ベアトリス
「任せきりにしていたが、こやつの方も解呪できたのか?」 しゃがんでほっぺつんつん
アウラ
「はい。解呪は何度か繰り返し祈った結果、出来ています」
ジルベルト
自慢の妹で自慢の姉だという言葉に、レディとして?と茶化した。 だが、家族としては満点だろう
ベアトリス
「ふむ……そうか」
クラーラ
「レディとしてもです!」 もーっ
ソロル
「目を覚ましていないから、どれだけ影響が出ているかはまだわからないけれどね」 無力化はきっとしてあります
アウラ
「ただ、」
フェクター
「なら、目覚めれば正気にはなっている……はずか」
ジルベルト
「ははは」 むくれるクラーラに笑って返した。あまり紳士的な態度ではない
ベアトリス
「起こして話を聞きたいが──あそこまで狂った事にはならんだろうが、アウラへ想いを持っていたことは嘘ではあるまい。そこがちと怖いな」
ジルベルト
「彼はどこまで覚えているのかな?」
アウラ
「種を植え付けられて〈魔神の苗床〉となったものは、なった期間と同程度の時間を駆けないと元に戻らないとさせています」
ルトヴィーク
「……叩き起こしてもいいけど」
アウラ
されています
ベアトリス
「む──となると──どれ程かかるか分からないな」
ジルベルト
「……とすると、早急な情報源としては期待できないというわけか」
アウラ
「通常のものではない、とは思ったのですが、影響が何処まで出ているか…はわかりません」
フェクター
「では、暴れだす可能性も大いにあるということか」
ルトヴィーク
「縛り直す?」
アウラ
「それこそ起こしてみないことには」
ソロル
「あの鎧がなければ、そこまでひどいことにはならないとは思うけれど」 暴れだしても。
フェクター
「気をつけさえしていれば、取り押さえるぶんには問題ないだろう」 おそらく。
ジルベルト
「今、対外的にどういうことになっているのかが気掛かりだな。子爵家側で俺達のことをどこまで掴んでいるか」
ソロル
「そういう意味では起こして話を聞いて、場合に依ってはもう一度無力化ってところになるかしらね」
ルトヴィーク
「……じゃあ、起こすね」
アウラ
「…‥ええ、ではお願いします。ルトヴィーク」
ソロル
「最悪、このまま逃げるとしましょう」 >ジルベルト
ジルベルト
「彼(デミアン)の扱いもそうだが、外の状況も確認したいところだが……」
ベアトリス
「婚姻することを発表までしているし、その辺りも正気に戻って収めて貰わぬとな」
ルトヴィーク
デミアンの傍に屈んで、揺すって起こしましょう。
起きて起きてゴキン
ソロル
ではデミアン、生死判定をどうぞ。
フェクター
「時間をかければ元に戻るというなら、しばらくはこちらで身柄を確保していたほうが良いように思うが」
ジルベルト
「ああ、その場合は駆け落ち覚悟になるな」>ソロル
ソロル
6ゾロを出せば起き上がれます。
ベアトリス
やめなさい
ジルベルト
「おい、ルト、あまり乱暴には――
ベアトリス
「恐らく一日二日では済むまい」>フェクター 「最悪半年、1年とかだぞ」
ルトヴィーク
「起きなよ」 ぐいん。
デミアン
「……、」 ぴく、と瞼が震えて 「……う、」 と呻くと頭を抑えながら起き上がる
ルトヴィーク
「……」 胸倉を掴んだまま、デミアンの瞳を覗き込む。
デミアン
「……お前は…、」
フェクター
「むう。それだけの期間となると表立った問題にはなってしまいそうだが……しかし、家に帰せばまた種を受け付けられてしまうだろうな―――む、起きたか」
ルトヴィーク
ご、と額を力強く合わせておいて
ベアトリス
「──中々に絵面が酷い。脅迫的だなこれは」
ジルベルト
「ほら、止せ」 ルトの肩を掴んでデミアンから引き離した。
ソロル
「おはよう、デミアン卿。なにを、どこまで覚えているかしら」
ルトヴィーク
「……逃げない様にしただけだよ」 その場にデミアンを放りつつ、ジルベルトに引きずられていく。
ジルベルト
「気持ちは分からないでもないが、そう喧嘩腰じゃ話も出来ないだろう」
デミアン
「……っ」 額を打ち合わせると 息をつまらせて
ジルベルト
なにせ恋敵だものな
アウラ
「……ごめんなさい、デミアン。私が分かりますか?」
ジルベルト
ルト「仇だよ、お前の」
ルトヴィーク
「……殺してるんだよ」 じ、とジルベルトを見上げて
ソロル
応急殺法アウラーンにすると、実際にやりそうな言葉遊びだなFF14だし……などと益体のない考えを続けていた
ジルベルト
「俺は生きているさ」
フェクター
「まずは彼の精神状態を確認しないといけない」 どうどう。>ルトヴィーク
デミアン
「………、ローラが逃げ出して、お前達に敗れた。そこまでは覚えている」 「生かされているとは思わなかったが…」
ルトヴィーク
頭を振って、フェクターにも不満そうに視線を向けつつ
「……わかった」 小さく肩を落として、彼に頷いた。
GM苗
ソロル
「どうして、今回みたいな行動に及んだのかについては?」
ルトヴィーク
 コンテンツ開放
応急殺法 アウラーン
デミアン
「父上のご下命だ」
「それから……、私個人の動機でもある」
ソロル
「想い人を生贄にしようというのを受け入れたのも?」
デミアン
「生贄……、いや、父上がその様なことをするはずがない…」
頭を振って 「……今からでも遅くない、ローラ、父上のところに戻ろう。こうなれば、もうホーマから出ることは出来ないはずだ」
ベアトリス
「メイド達が何を口走っていたかも覚えておらんのか」
ソロル
「あなたのお付きが言って、あなた自身もそれを受け入れていたわけだけれど」
フェクター
「……」 ふむ。 「アウラの右腕についているものが見えるか?」
デミアン
「……、そうか…」
ジルベルト
「……」以前、屋敷で会った時とはずいぶんと様相が異なるな、と思いつつ
ルトヴィーク
「……」 ジルベルトの傍らで、じっとデミアンを睨み付ける。
デミアン
「アルグラムを握っている間は、争うという行為に傾注してしまって……あまり覚えはない」
「アウラ……、ローラの?」
フェクター
「アルグラム」 とは。
デミアン
「……いや、何も見えてない」
ベアトリス
「あの剣か」
デミアン
「父上から与えられた魔剣のことだ」
ベアトリス
「ふむ」
ルトヴィーク
「右手に、付いてるだろ」 見えないの、と。
ベアトリス
「ずっと気になっていたが、父上とは誰の事だ」
フェクター
「見える者と見えない者がいる。ソロルの話の通りか」 ふむ。
ジルベルト
「彼女を誘拐して婚姻を結ばせるというのも、御父上――ランスロ子爵のご下命だと?」
デミアン
「……父上は父上だ」 頭を押さえるようにしつつもそう答えて
ソロル
「その父が、魔神使いの邪法に手を染めている事には全く気付いてなかったのかしらね。あなた自身、それで操られていたというわけだけれど」
 
はあ・・・とわざとらしいため息が聞こえる 湖岸からだ
ベアトリス
「名を 言え」 紅玉の瞳で覗き込む
ジルベルト
「子爵はそんな人物なのかな?」>アウラ
ソロル
「最悪一度死んでもらう方が話が早いかも知れないわね」
ルトヴィーク
――、」 ば、と湖岸を見遣り 背の大剣に手を掛ける。
ベアトリス
「一度切りだと困る」>ソロル
 
「いんや、その必要はねえさ」 続けて声がして
フェクター
―――」 剣に手をかけつつ湖岸のほうを向く。
ソロル
魔神の種の影響をぶった切る最速手段…… >お前の魂に、穢れを、シューッ!
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
ベアトリス
蘇生しなかったらどうするのっていう顔
ジルベルト
ポーン
ソロル
今と変わらないし……。
ベアトリス
「───」 視線を切ってばっと入り口を向く
ルトヴィーク
続いた声が響くのと、その場を飛び出すのは同時で 大剣を抜き放ちながら、声の主を襲う。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
My Confession100%
ソロル
「誰?」
ジルベルト
――…」まだ本調子ではなかったのだろう、声の主への反応が遅れ、ルトヴィークを止める事が出来なかった
 
汚らしい、ボロボロの衣服を纏って 大きな背嚢を背負った男が ゆっくりと洞窟へ歩みよってきている
ベアトリス
「おい待て!」 気が立っているのは分かるがどうにかならんか!
フェクター
「止まれ! 二人共だ!」
汚らしい男
「──へぇ」 ルトヴィークの吶喊に怯える素振りも応じる素振りも見せず
ジルベルト
「ルトヴィーク!」
ソロル
「……貴方が、“魔剣屋”?」 それっぽい姿だ!
 
斬りつけてもいいよ
ジルベルト
フェクターの制止の声に重ねて名を呼んだ。
ルトヴィーク
――、」 踏み出した右足を何とか堰き止めて、
アウラ
「ルトヴィーク!」
ベアトリス
「あ、くそ」 あの距離で止まってしまうならやらせた方が安全だったかも知れない
ルトヴィーク
肩に載せた大剣を勢い任せに、地面へと振り下ろす。
汚らしい男
「──、命拾いしたな」 喉を鳴らすようにして笑って 「おや、知っていたか」
ベアトリス
「───」 手を翳して即座に魔法を放てる体勢に
汚らしい男
ルトヴィークを見下ろすと ソロルの言葉に応えて
ベアトリス
ソロル(猫)を放り投げたやつだ…
汚らしい男
フェクターの言葉を受け入れるように、そこで足を止める
ルトヴィーク
男が対応する為に踏み込めば斬り潰し、その場に留まるか、引き下がる様ならば威嚇で済む様に振り下ろした大剣をもう一度退き起こし
ソロル
「知りたくはなかったし会いたくもなかったわね、出来れば」
"魔剣屋"
「釣れないことを言うなよ」 肩を竦めて
ジルベルト
「……商談に来たのなら、もう少しそれらしく振舞ったらどうだ、"魔剣屋"」
ルトヴィーク
「……こっちの台詞」 むきになった様に男に返し それ以上踏み込ませない様に剣は下ろさない。
フェクター
「……お前は何者……いや、何が目的だ?」
ソロル
「何の用かしら。営業なら、呪いの影響を完全に断ち切れる魔剣があるなら借りても良いわね」 デミアンの方をちらと見て。
ジルベルト
客商売なんじゃないのか、と皮肉って
ベアトリス
「───まあ、良く止まってくれた」 ルトに声をかけつつゆっくり前に
"魔剣屋"
「そうそう。そいつを提供しに来た」 ぽりぽりと頭を掻きながら ソロルの言葉に応じて
フェクター
「……なんと?」
ルトヴィーク
「聞こえた、から」 ベアトリスの気配が近づいてくれば、危ない、と示す様に困った視線を向けた。
ベアトリス
「うん」 大丈夫、そこまでは踏み込まない
ジルベルト
「自分で仕掛けた罠の鍵を売りつけに来たってことか? 随分と阿古語な手口だな」>魔剣屋
"魔剣屋"
「俺かい?俺が誰か、と説明するのは少し長くなるが……まあ、剣の意思を語るもの。とでも思ってくれ」
ソロル
「それはまた都合が良い話ね。どんな心変わりがあったの?」
ジルベルト
あこぎ
ルトヴィーク
「……アウローラの剣も、お前のせいなんだろ」
ベアトリス
「まったくもって胡散臭い事この上無い」
"魔剣屋"
「心変わりもなにも。俺は剣が求めることしかしてない訳でな」 がりがり
「仕掛けた罠、というがね。そいつに種を植え付けたのは俺じゃあない」
ベアトリス
金田一耕助ばりにぼさぼさでふけが落ちてそう
"魔剣屋"
「まあ、"鞘"を用意したのは俺だがね」 ルトヴィークに頷いて 「お前さん等には見えて、坊っちゃんには見えてない訳だろう?」
ベアトリス
「───まあ良い。語ると言うなら聞こうではないか」
ルトヴィーク
「“鞘”……?」 訝しむ様に、苛立ちを隠さずに反芻する。
ジルベルト
「剣の求めること、ね……」 鞘に収まった騎士剣を手に、ルトヴィークの隣、ベアトリスの前へ進み出て
"魔剣屋"
「少し好奇心が唆られるんじゃあないかね……おっと、兄さんよ」 ジルベルトに声をかけて 「そいつは駄目だ。折れてやがる」 
ソロル
「お茶を出して歓迎する気にはとてもなれないけれどね」 >ベアトリス
ベアトリス
「歓迎される事を期待もしておるまい」
"魔剣屋"
「順繰りに説明してやろう。まあ、坊っちゃんに語らせるのが早いさ」 背嚢からごそごそと短剣を取り出すと ルトヴィークに放る
ジルベルト
「……何?」 眉をひそめ、薄明の騎士から受け継いだ剣を鞘から抜いた。
ルトヴィーク
大剣を肩に載せて右手で保持して、左手で短剣を受け取った。
"魔剣屋"
「そいつの刃で坊っちゃん撫でてみな。それですっぽりと抜けるぜ」
ルトヴィーク
「……フェクター、お願いしていい?」 
"魔剣屋"
ジルベルトが引き抜くと、剣は根本で折れていて、鞘の中に刃が残る
フェクター
「……」 ふむ。 「わかった、いいだろう」
ベアトリス
「────」
ルトヴィーク
“魔剣屋”からの警戒を解かずに、後ろ手にフェクターへと剣を放る。
アウラ
「……」
フェクター
放られた剣をキャッチしつつ。
問題ないか?と識者陣へ視線。
"魔剣屋"
「──、」 にやにやと笑いながら その様子を眺めて
ベアトリス
「ち、こちらは任せる」 ルトとジルに告げて、踵を返してフェクターに続く
フェクター
一応、刃に毒でも塗られていたりはしないか確認しよう。
ジルベルト
―――」折れた剣を見て絶句していたが、 「ああ」
アウラ
「……ええ、たしかに解呪の効果が宿る剣ではあるようですわ」 アウラには分かったのか頷いて
ルトヴィーク
「うん。……ジルベルトも、折れてるんだろ。退いてて」
ソロル
「まぁ、最悪どうなっても構わないと言えば構わないし試してみるのはいいかもしれないわね」 デミアンの情報価値、現時点でそう高いわけでもなし。
"魔剣屋"
「買っていってもいいぜ、在庫はあるんでな」 >ジルベルト
フェクター
切る箇所はどこでもいいのか
「切る箇所はどこでもいいのか」
かっこぬけてたよ
ベアトリス
「ソロルは怖いもの無しだな……」
「まあ、良い。備える」
"魔剣屋"
「ま、触れさせれば十分だ。切ってもいいが、刃は確りしたもんだから注意しろよ」>フェクター
フェクター
「なるほど」
ソロル
「人間かどうかも怪しい相手が目の前にいるんだもの、赤の他人にそこまで気を使ってもいられないわ」 >ベアトリス
ジルベルト
「……剣が"買われたい"相手にしか売らないんじゃないのか?」>魔剣屋
ベアトリス
「やってくれフェクター」
フェクター
「では――、動かないように頼む。間違って傷つけては良くない」 とデミアンに言いつつ。
手でも出させて、短剣の腹で軽く撫ぜようか。
ベアトリス
「真っ当な人間ではない、のは確かだな」 ふん、と鼻を鳴らし
"魔剣屋"
「察しがいいやつは好きだぜ……」にたにたと笑って
ルトヴィーク
「……デミアン(あいつ)の事は、別にいいから」
「アウローラの剣の外し方は」
ソロル
「正直やってることからして、人間というより魔神だと言われた方がよっぽど納得がいくんだもの」
ベアトリス
「言わなかったのに」
デミアン
「……、」 怪訝そうにしてから 触れさせて見れば 「……‥、」 焦点が一点に集中して 短剣を取り落して頭を両手で抱える
"魔剣屋"
「教えてやってもいいがまあ待てよ。せっかちなやつだ」>ルトヴィーク 
デミアン
「う……ぐ……」
ジルベルト
「……」カマをかけてみたが、どうにもやりにくい相手だ、と渋面になりつつ、背後にも注意を向け
ルトヴィーク
「あんたに構ってる時間は無いん――、」 背後から聞こえたうめき声に視線を向ける。
フェクター
「……だ、大丈夫か」
アウラ
「デミアン……」
ベアトリス
「─────」 ほわっと宝石飾りが輝く。妖精待機状態
デミアン
「……、私は……なんてことを……」
ベアトリス
「───」 ふう と息を吐き出し 「解呪の効果については正しかった様だな」
"魔剣屋"
「お帰り坊っちゃん。お勤めご苦労さん」
ぱちぱち、と手を叩いて
ルトヴィーク
「お勤め……?」
"魔剣屋"
「だがあんたには期待はずれだったよ」 冷笑を浮かべて 「結局あんたは器じゃなかった訳だからな」
フェクター
「……器? 何の話だ?」
ジルベルト
「自分で斡旋しておいて期待外れとは言ってくれるじゃないか。あんたの目利きこそ大したことが無いんじゃないのか?」>魔剣屋
デミアン
「………、ローラすまない」 目を合わせずにつぶやくと
「……、何処から話せばいいか…」
ベアトリス
「───鞘、か?」
ルトヴィーク
「全部、最初からに決まってるだろ」
「……あんたが、あんた達がしようとした事、全部教えて」
"魔剣屋"
「流石に剣の担い手になるかまでは博打だったもんでね」
ソロル
「まぁ、そうね」 最初から。
ジルベルト
「……ああ、それで、か。使い手の事をそう呼んでいるわけか」
フェクター
「……とにかく、落ち着いて話してくれ」 大丈夫か? 背中さするよ……>デミアン
デミアン
「……分かった…」
ソロル
やさしい……
ジルベルト
おまえはやさしいな……
ルトヴィーク
いいんだよそんなやつ……
デミアン
「2年ほど前になる。父上が病に臥せって、家督の引き継ぎをしなければならなくなった。──、試せる事は全部試した。祈祷師や神官等を頼ったが、状況は改善しなかった」
ベアトリス
「─────」 時折魔剣屋の方を気にしつつ、デミアンの話を頭の中で整理していく
デミアン
「私はまだ軍に居て、家と職場を往復していた頃だ……父についた癒し手が変わりそれから父の状態が改善したと報告を受けた」
「……扉越しに聞こえた声は、元気な父のもので、直接会えると思ったが、癒し手は首を横に振った」
ルトヴィーク
「……? 元気になったんだろ」
ソロル
「本当に本人の声だったのか、怪しいものね」
フェクター
「……なにか、最近聞いたような話だな」
ジルベルト
「……」だんまりを決め込んでいる魔剣屋に警戒しつつ、デミアンの言葉に耳を向けた。 どこかで聞いたような話だ。
デミアン
「……」ソロルに頷いて 「癒し手の姿が無い時を狙って、部屋に入った」
ルトヴィーク
――、ああ」
デミアン
「そこには父は居なかった……いや、居たが、それはもう父ではなかった」
「その後だ、首筋に痛みが奔った後……、私は気がつくと屋敷で眠っていた 軍は依願退職という形で退くことになり、私は当主代行として仕事をするようになった……父からの指示に従って」
「どれだけ時間が過ぎていたかは分からない……ただ、その状況を受け入れる状態に私は陥っていた」
"魔剣屋"
「……」 詰まらなそうに 表情を消して デミアンと君たちを見つめている
ルトヴィーク
「……」 デミアンの話を聞きながら、魔剣屋を一定以上の距離からは近づけない様に剣を握って
ジルベルト
「……」 子爵家の当主と次期党首が揃って傀儡にされるなんて、政略結婚や駆け落ちどころの話ではないな、と顔をしかめた
ベアトリス
「──魔神使いか」
デミアン
「それから、メイドや執事達も入れ替わり、……仕事の内容も表立ったものと裏で行うものと別れていった」
「ローラの手紙だけが……、私の励ましだった」
ソロル
「その時点までは、まだ正気も少しは残っていたのね」
ルトヴィーク
「完全に操られるのは、結構いるんでしょ」 時間が。
デミアン
「だがそれも途絶えて……、私の仕事は取り返しのつかないものになっていった。……ああ、そうだ」 ベアトリスに頷いて
「ラーリス教団……、彼らが、入り込んでいる」
ベアトリス
「…………」 苦い顔 「誘拐事件どころの話ではなかったな。数年がかりで何を成そうとしている」
ルトヴィーク
「ラーリス、教団?」 なにそれ。>ジルベルト
ソロル
「また随分大きな話が出てきたわね」
ジルベルト
「狂った連中のくせに、理詰めで事を運んでくれるな……」
フェクター
「……その者たちは、何をしようとしている?」
"魔剣屋"
「魔神降ろしさ」 そこで漸く口を開き 「呼び出す予定のやつにお誂え向きの魔剣も出した。それから仕事の手伝いをちょっとずつしたのが俺って事さ」
ベアトリス
「こいつ…」
ソロル
「まだいたのね」 知ってたけれど……。 >魔剣屋
ジルベルト
狂神(ラーリス)は魔神の神だって言われている。そいつを信奉する邪教集団さ」>ルト
ルトヴィーク
「……、」 ジルベルトの返答と、それぞれの反応を見て
"魔剣屋"
「考えても見ろよ。貴族の結婚式。人が大勢集まるだろう?皆喜んでな」
デミアン
「………、」 拳を握り込んで
ルトヴィーク
「こいつが悪い奴、なのはわかった。……捕まえる?」 
ジルベルト
「それも、そのの思し召しか?」お誂え向きの魔剣を出して手伝ってやった>魔剣屋
ベアトリス
「で、降ろす対象はアウラか」
"魔剣屋"
「そいつもちょっと違う…まあ、教団共はそれも考慮してたけどな」 >ベアトリス 
ソロル
「こういう手合は、捕まえようと思って捕まえられるときにはのこのこ出てこないと相場が決まってるわ」 >ルトヴィーク
ジルベルト
「いや……たぶん、こいつを捕えても無意味だ」 >ルト
フェクター
「式の参加者を軒並み生贄にしよう、とでもいうのか」
ルトヴィーク
「……()な奴」 >ソロル、ジルベルト
"魔剣屋"
「そんなところだな」>ジルベルト
アウラ
「……これは、何なのですか?」
ベアトリス
「そう。それだ。ではアウラの手のこれは何だ」
ルトヴィーク
「……魔剣、なんだろうけど」
ジルベルト
「……彼女が使い手(サヤ)として相応しいとでも?」
デミアン
「……ああ、そうだ。彼らを生贄に、魔神を召喚しようとしている」>フェクター
ソロル
「押し付けるって言うなら使い方くらい教えて行ってもバチは当たらないと思うわよ」
"魔剣屋"
「それはお前さん達に向けた切り札だよ」 喉を鳴らして 「一つずつ教えてやろう」
「まずその"鞘"……"魔剣の鞘"、魔剣が選び、依代として取り付いたもの」
ルトヴィーク
「……」 彼らを、生贄に。
ベアトリス
「──」 一々気に障る奴だな
フェクター
――……なんということを」
ジルベルト
「……」魔剣の使い手を鞘と見立てているのかと思えば、あれ自体が鞘であると…?
"魔剣屋"
「"鞘"になったものが選んだ魔剣の担い手に、魔剣を提供する存在だ」
ルトヴィーク
「鞘って言ってるくせに、付いてるのは剣だ」 あべこべだ、と眉を顰めて。
"魔剣屋"
「おっとぉ、違う。勘違いするなよ。あれが、鞘じゃない」
「そのお嬢ちゃんがすでに"鞘"なんだよ」
「そもそも、だ」
ジルベルト
「……つまり、鞘になった者と対になる使い手が顕れる、と?」
ルトヴィーク
「……アウローラが、鞘?」 訝しみつつ、魔剣屋を睨む。
"魔剣屋"
「お前さんら、魔剣(けん)が人のためにあると勘違いしてないかい?」
「逆なんだよ、逆逆」
「剣のためにお前達人が居るんだ」
ソロル
「今ある魔剣についてはそうでしょう。大本の魔剣はあなたが言うとおりかも知れないけど」 >人のため
ジルベルト
「ああ、あんたの口ぶりからそう感じてたよ。剣、剣、剣、そちらの都合ばかりだ」
ルトヴィーク
「……剣なんて、使われなければただの道具(もの)だろ」
ベアトリス
「─────ハ」
"魔剣屋"
「それを人の都合に寄せる為のもの。それが"鞘"だ」
「まあ、お嬢ちゃんに取り付いてるのは使い手を経りすぎて、あんたらが言うところの邪剣の類に堕ちたものだ」
ジルベルト
「普通の魔剣は使い手が欲しければ迷宮を生み出すんじゃないのか。鞘を通して使い手を選ぶなんて随分と迂遠な手を使う」
ベアトリス
「こいつが言う“剣”とやらは随分と特別であるらしい」
ルトヴィーク
「……」 ソロルの話を思い浮かべながら、ぼんやりとアウラの持つ剣を一瞥する。
"魔剣屋"
「"鞘"がなければ制御できない、強力な一振りなのさ……魔神共に振るわせるのと同格のな」
ソロル
「それで言うと、むしろ貴方の立場としては鞘の方に壊れて欲しいんじゃあないのかしら」
ジルベルト
「"出戻り"が過ぎてトウがたった面倒な一振り、の間違いだろう」
"魔剣屋"
「俺の思惑としては、だ」
ベアトリス
「ああ、それは何だか強そうだ」>ジル
ルトヴィーク
「……」 魔剣屋に視線を戻して、彼を睨み付ける。
"魔剣屋"
「どちらの剣がより強いかを見たいところでね」
フェクター
「興味深い価値観だが……あなたの話しぶりからすると、やはり、教団と目的が一致しているわけではないようだ」
ジルベルト
「出来れば相手にしたくはないよ」苦笑して>ベアトリス
ルトヴィーク
「その、教団ってのに持たせた奴と、アウラの奴を比べたい、ってこと」
"魔剣屋"
「あんたらと教団。どちらも噛み合わせたいところではあるんだが、な」
フェクター
「……では、つまり」
「アウラの右手のものは、教団の想定のものではない、ということか」
"魔剣屋"
「そういうことだな」 フェクターに頷いて
ベアトリス
「で、なんだ」
"魔剣屋"
「奴らは奴らで、ヴェイルーンを混乱に陥れたい。俺は俺で、力比べを見てみたい。それぞれ利益が合致したから協力できるところは協力してやった」
ソロル
「ここで『はい、さようなら』って何も知らない顔でリアンに帰るのが、貴方の期待(おもわく)を外す一番の手ってことね」
フェクター
「……しかし」
ルトヴィーク
「……それは、だめだ。だって、アウローラの剣は取れないし」
"魔剣屋"
「そうだなぁ…そうしてくれるならまあ、残念、ってところか」 喉を鳴らしてまた嗤う>ソロル
ジルベルト
「それで、彼女(アウラ)を人質に、そちらの思惑に乗れと?」
ベアトリス
「教団に対抗するにはその剣が必要だとお前は見立てている訳だ」
ルトヴィーク
「何人も、遣われちゃうんだろ」 それはきっと、英雄(フェクター)は許さない。
フェクター
「……人質、とはこの場合、アウラではないな」
"魔剣屋"
「悪い話じゃないと思うぜ、なんせお前さん等はあの剣が見えているわけだろう?」
「もう一つ教えてやるよ」
ベアトリス
「そうだな。この地の人々であろうよ」
フェクター
「アウラを連れ帰ったとしても、教団の凶行は恐らく止まらないのだろう」
"魔剣屋"
「ああなった剣は、英雄の資質を持つものにしか見えないのさ」
ソロル
「思惑を外すだけなら、それで良いんだけれどね」 面倒な話。
フェクター
「しかも、ヴェイルーンの有力な冒険者は出払っている……いや、出払わされた、のだな」
ベアトリス
具体的には戦闘特技が何故か1個多い連中だ
"魔剣屋"
「天賦の才能、幸運、運命。言い方はどうだって良い」
ソロル
「というかどう考えても悪い話よ」
ジルベルト
つよい
GM苗
はい
<天賦持ちなら見える
つまり"星の標"の所属PCは全員見えるわけですね
ルトヴィーク
「……何にしたって、アウローラの剣は外す」
ベアトリス
「ああ、そうだった。忘れていたぞ」>ふぇくたー
GM苗
悪運を含めてその辺り追加特技のあれそれです
ベアトリス
把握
ジルベルト
「それも、こいつがあちこちで無節操に剣をばらまいたってところだろうな」
ルトヴィーク
「その教団の事も、ちゃんと止める」 フェクターを一瞥して、そうでしょ、と小首を傾げてみせる。
"魔剣屋"
「選ばれた奴と」 ルトヴィークを見て
「選ばれなかったやつ」 デミアンを見る
フェクター
「……うん」 とルトヴィークに頷く。
ジルベルト
"星の標"所属のNPC「俺も、いつかは…」
"魔剣屋"
「天が定めたもの次第ってことさ」
ソロル
英雄の資質、捨てていいなら捨てたいキャラが何人かいるんだけど、売ってAPとかにデキませんか?
ベアトリス
A.ダメです
フェクター
天(運営)からの贈り物だよ。諦めろ
ルトヴィーク
「……どうでもいいよ。天とかは」
GM苗
すーぐそうやってわるい事考える
デミアン
「……」
ルトヴィーク
あっ違います運営がどうでもいいってことじゃないんです
"魔剣屋"
「お利口さんだなぁ」 ぱちぱち、と手を叩いて
ルトヴィーク
「アウローラの剣を外すには、どうしたらいい」
"魔剣屋"
「剣が使い手を選んだ時、自然と引き抜かれる。引き抜かれた魔剣は、実体化して担い手の手の中に収まる」
「その過程で迷宮を出したり試練を課したりはするかもしれない、が」
「剣の性格や"鞘"の心理的な状況次第だな」
ジルベルト
「……天が選ぶの選ばないのと言いつつ、結局、最後に選ぶのは剣次第か?」
ソロル
「要するに、やんちゃな跳ねっ返りに立場を教えてやれってことじゃない」 
"魔剣屋"
「おいおい、資格と、実態は別だろう?」
ルトヴィーク
「……、そいつ、どうするの」 何かが始まるのなら、いるだけ邪魔だけれど。デミアンを見つつ。
ベアトリス
「よくいう」
フェクター
「つまり……」 ちら、とルトヴィークを見る。
ソロル
「ルトヴィークに対しては正しく人質にとったみたいなものね」 フェクターの視線に。
フェクター
「最も近い手段を選ぶのなら、アウラとルトヴィーク次第になるわけだな」
ベアトリス
「思い出したなら自分がやるべき事は自ずと分かっていようよ」 デミアンは
"魔剣屋"
「俺からすりゃもう用済みだよ」は、と笑って 「殺したいなら殺せばいいだろ?」>ルトヴィーク
ジルベルト
「最低限の収入や容姿(しかく)をクリアした上で、実際の相性はお試し次第か。一々注文が多いな」出戻りの喪女魔剣のくせに
ソロル
「アウラを自由にしたいのなら、その剣の持ち主になれって脅迫してるようなものでしょ、つまり」
フェクター
「そういうわけにはいかない」 >ころしゃいいだろ
ルトヴィーク
「うるさい。俺はもう、殺さない」 魔剣屋から剣を引き、大剣を背負い直す。
ソロル
「正気を取り戻して、罪悪感もあるなら後始末は任せたい所だけれど」 どう? >でみでみ
ベアトリス
「この中で、教団の陰謀を告発するのに、ヴェイルーン王国に対して一番発言権があるのが誰かという話だ」
"魔剣屋"
「別の担い手が現れるのを待ってれば良いんじゃないかねぇ、現れるかは知らんが」 顎髭を撫でながら>ソロル
フェクター
「彼も操られていただけの被害者だ。用済みなどというのはそちらの勝手だ」
ジルベルト
「ルト…」 殺さない、という言葉に少し驚いた
デミアン
「…‥、裁きは受ける。だが、その前にやることがあるのは事実だ」
ベアトリス
「お前も貴族としての誇りがあるのなら、成すべきは何か分かっている筈だ」
デミアン
「私は私の、義務を果たす」
ルトヴィーク
「……“すくう”、っていうのをやってみるって、アウローラと約束した」 ジルベルトの言葉に短く返して
デミアン
立ち上がって
ベアトリス
「うん。良い」
ルトヴィーク
「……」 立ち上がったデミアンに視線を向けて
ジルベルト
「……そうか」>ルト
アウラ
「……、いざとなれば、片腕くらい。と思いましたが…」 「言葉を考えると、片腕だけでは済みませんわね」
フェクター
うん、とデミアンの様子に頷き、魔剣屋に視線を戻す。
アウラ
「私が死ねばどうなるのです。これは」
フェクター
「念の為聞いておくが……担い手が確定しないままだと、どうなる」
"魔剣屋"
「はい、お利口」 ぱちぱち、と手を叩いて 「眩しいねぇ」 
ベアトリス
「そのまま光に灼かれて消えてしまえ」
"魔剣屋"
「鞘が死ねば、まあ外れるわな。ただ剣がどうなるか、何を引き起こすかは保証しないぜ」
ルトヴィーク
「死なせないから、そんなの考えなくていい」
ジルベルト
「ご祝儀代わりに取り外し用の魔剣を置いて消えてくれないか?」
"魔剣屋"
「担い手が確定しないままだと、剣は自分の力を振るい始めるし、その負担は鞘に行く。まあ、最悪死ぬだけ。そうだろう?」
ベアトリス
「まあこればかりは私はルトと意見を同じにする」
"魔剣屋"
おどけたように行ってから嗤い出す
ルトヴィーク
「……他のも一緒に出来るようにする」 こればかりは、って。>ベアトリス
ジルベルト
「要するに、出会いの場を用意してやらなければ勝手に迷宮を用意する、と……最悪だな」
ソロル
「やっぱり貴方、魔神の類でしょう」 そのやり口。
"魔剣屋"
「替えなんて幾らでも居るわけだろう。増え過ぎだぜ、人間」
フェクター
「……そのようなことだろうとは思ったが」 >ほっとくと暴走する
"魔剣屋"
「魔神、ねぇ」
「これでもラクシア産だぜ、俺はね」
ルトヴィーク
言いながら、アウラの傍まで歩いて行って 腕に付けられた剣を見下ろす。
"魔剣屋"
「ただあいつらと性質が似ているのは否定しねえな」
ベアトリス
「──うん。いや、言葉が悪かった。無理に合わせる必要はない。今の調子ならお前は大丈夫だ」 
アウラ
「……、」魔剣屋を睨みつけながら 「‥ルトヴィーク?」
ルトヴィーク
「ありがと」 ベアトリスに頷きながら、アウラに視線を送り。 「すぐ外す」
ベアトリス
「増え過ぎか。では早速一つ減らせばどうだ。自分とかオススメだぞ」
ソロル
――……ふうん」 そんな言葉に、前に聞いた話を思い出して。
"魔剣屋"
「剣が生み出し、剣の意志を代行させる……言うならば、剣の使徒ってところだな」
ジルベルト
「てっきり、その体を操ってる剣でもいるのかと思えば、もっとおかしなモノだったか」
"魔剣屋"
「魔神連中も、人族(あんたら)が呼び出したと錯覚しているやつもいるが」
ソロル
「なら、その使徒に『正しく用いられる人間の元に届ける』とか一文をつけて、噂でも流してみましょうか」
ジルベルト
「ここは魔剣の迷宮じゃないんだ、剣の創造物なら大人しく迷宮に籠っていたらどうだ」
"魔剣屋"
「この世界に呼び込むことを決めたのは剣の方だぜ。何しろ、魔法なんかにかまけて剣を振るうのを忘れたお前達に制裁を加えるためのものだからな」
ベアトリス
「自分だけが真実を知っている、か?言ってろ」
"魔剣屋"
「──、生み出されたからには」
「死ぬまで剣を振るい続けるのが、お前達の役割なんだよ」
ジルベルト
棒切れを振り回してばかりでは生きていられないって気付いたんだよ」 剣を振るうのを忘れた、に対して皮肉を
フェクター
―――……」
"魔剣屋"
「──、殺さない、っていうのもやれるもんならやってみな」
ルトヴィーク
「言われなくてもやるよ。……あんたじゃなくて、アウローラと約束したんだから」
"魔剣屋"
「正しく用いられる人間の元に届ける、ねぇ、そりゃ商売上がったりだ」
ソロル
「それじゃあ。貴方が生み出された理由は、魔剣を担い手のもとに届ける為だったりするのかしらね」 それが役割なのか、なんて。
"魔剣屋"
「そうさ──だから俺は過去に居て、現在に居て、そして未来に居る」
ソロル
「そう信じる人間が増えたら、案外そうなったりするんじゃあないかと思ったけれど。違うかしらね」
"魔剣屋"
「俺達はそういう存在(もの)だ」
「──、ま、堅い話は此処までにしようぜ」
ルトヴィーク
「俺はもう殺さない。殺すだけが、俺の全部じゃないから」 魔剣屋から視線を切って、透明な剣をじっと見る。
ベアトリス
「ああ、終わったならさっさと失せるが良い」
ジルベルト
「ふん」
ソロル
――……」 否定はしない、と。 「なら。精々、教団の企みを潰せたら、“魔剣屋(あなた)”の魔剣が役に立った、とでも宣伝しておいてあげるわ」
"魔剣屋"
「ほれ、兄さん。持ってけよ」 片刃の刃の長剣、仕立てたばかりのコート、それからガントレットを置いて 「ホーマに同じものがあるだろうからそっちでも良いだろうが早いほうが良いだろう?」
>ジルベルト
ベアトリス
「───貴様」
"魔剣屋"
「困った困った」 ソロルに手をひらひら振って
ジルベルト
「何だと……?」
ソロル
「精々困って頂戴」
ベアトリス
今度こそ殺意の籠もった視線で睨みつける
アウラ
透明な刃は、そのままに まだ触れることが出来ずにそこに在る
ジルベルト
自分がこれから用立てようと思っていた品、そのものだ。心でも読んだというのか
"魔剣屋"
「気配り上手って褒めてくれて良いんだぜ?」
ベアトリスに嗤って
ルトヴィーク
「……すぐ、持っていくから」 大丈夫、と目を合わせて頷いた。>アウラ
ジルベルト
「気配りだって? 仕込みの間違いじゃないのか」
ベアトリス
「持って帰れ」
アウラ
「……はい」 頷きを返して
"魔剣屋"
「釣れないねぇ」 くくっと喉を鳴らして
ソロル
「日頃の行いが悪いからよ」
ジルベルト
「今までの話を聞いて受け取ると思う方がどうかしている」
フェクター
「……教団は、あなたがそういう者だと知っているのか?」
"魔剣屋"
「冒険者ってのは実利を取るもんだと思ってたがね」 にたにた嗤いながら その返答を或いは望んでいたのだろうか
「さあねぇ。知っていたとして、」
「奴らが気にすると思うかい?」
ベアトリス
「実利を取ればこそ貴様からなど受け取れるか」
フェクター
「……」 どちらにしろあちらの動きはそう変わらないということか。
ソロル
「ベアトリス、気持ちはわかるけれど――
"魔剣屋"
「さて、と。用は済んだ」 気がつけば、先程デミアンに使われていた短剣が男の手に収まっている
ベアトリス
デミアンの解呪したやつひったくって投げつけてや 
ソロル
「予想通りなら。そうやって、嫌えば嫌うほど、あれは、そうなっていく類の相手だと思うわ」
フェクター
「む」 いつのまに。
ベアトリス
「───む」
ジルベルト
「!」 いつのまに
ルトヴィーク
「……ベアトリス?」
ベアトリス
「ち───」
"魔剣屋"
「種も仕掛けもありゃしねえさ」 くく、と嗤って 「他に聞きたいことがなければ行くぜ」
「それから、」
ベアトリス
「───そういうモノ、か」 ソロルの言葉に歯噛みする
"魔剣屋"
「俺に攻撃するのはあまりお勧めしないぜ…俺は何もしないがね、剣の方が勝手にやっちまう」
ジルベルト
「安い脅し文句だな、わざわざ言い残すことがそれか?」
ルトヴィーク
「……もう出て来なければ、何もしないよ」
ベアトリス
「なに、返そうとしただけだ。女の投げたナイフを受け取れないのか?」 まあ投げる前に消えたんですが
フェクター
「必要以上に荒事を行う気はない」
ソロル
「こっちの都合のいい方向に、正し(歪め)て話を伝えてやればいいのよ」
"魔剣屋"
「これだから魔法使いは嫌なんだ。偏屈なお嬢ちゃん」
フェクター
「あなたは厄介だが、味方ではないが敵というわけでもないようだ」
ソロル
「魔法使い向けの魔剣だってあるでしょうに」
"魔剣屋"
「それもそうだな……今度仕入れておくとするかね」
ベアトリス
「──ああ、そうか」「では、贈り物をどうもありがとう」 にこっと笑ってやった
フェクター
「……と、そうだ」
"魔剣屋"
「俺は剣の味方だからな」 「ん、どうした」
「ああー、やだやだ。感謝の言葉とか獣でも食わねえ」
フェクター
「この剣もあなたが用意したものだと聞いたが」 背中に背負ってる二本を示す。
ソロル
「この島が救われたら、貴方のおかげってことにしておくわ」
"魔剣屋"
「ああ、そうさ」
「お前さんなら引き抜ける。だが、まだその時じゃないだけだ」
ベアトリス
「それは申し訳ありませんでした。では、どうぞ帰り道はお気をつけて。くれぐれもお怪我などなさいませぬ様に」 にこにこ。 人の嫌がることを進んで行いましょう
ジルベルト
「この世で最も価値のある謝意だ、ありがたく受け取っておけ」ベアトリスのありがとうと笑顔>魔剣屋
"魔剣屋"
「その時が来たならば、自然と手に収まってるはずだ」
ルトヴィーク
「……変な事ばっかりだ」 魔剣屋に肩を竦めて。
フェクター
「……そうか。詳しいことを聞きたいと思ったが、そういうことならば、構わない」
"魔剣屋"
「──、おー、いやだいやだ。これだから人族は嫌なんだ」
「そいつの使い手はな」
「皆お前みたいな目をしてるんだ」>フェクター
フェクター
「?」
"魔剣屋"
「ま、早死するってことさ」
「じゃあな」
フェクター
「そうか」
"魔剣屋"
背中を向けると ざっざ、と歩き出して
ソロル
「はいはい、さようなら。次に会うことがあれば、精々もっとマシな人間性を持ってきてほしいわ」
アウラ
「……、まったく」
ルトヴィーク
「……」 背を見送って
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
ベアトリス
「─────」 (´ω`#
フェクター
顔。
デミアン
「……、良いだろうか」 と君たちに声をかける
ルトヴィーク
「……何」 
フェクター
「うん」
ソロル
「割りと本気で、為になると思うから。ことが収まったら、お願いしたいわ」 >デミアン
ルトヴィーク
警戒は解かずに、アウラとの間には割って入り。
ベアトリス
「うん。良いぞ」 真顔に戻った
ソロル
「それで何を言おうとしていたのかしら」
デミアン
「……、正気を失っていたとはいえ、私は彼を殺め、そしてローラを拐った。赦してもらえる事だとは思わない」
ジルベルト
「はぁ」魔剣屋がいなくなったのを見計らって、ベアトリスの元へと近づいて、その頭をぽんと撫で撫で、養分を補給しつつ
デミアン
「ただ……、改めて私は自分にできることをするつもりだ」
ジルベルト
「おっと、俺には覚えがないことだな。精々、幼馴染に振られた傷を抱えつつ真っ当に生きてくれ」片手をひらひらとさせ>デミアン
ベアトリス
「────」 ちょっと表情緩む
デミアン
「……ホーマは我が家の領地の一部でもある。この地に魔神を降ろさせる訳には行かない……どうか、力を貸してくれないだろうか」
ルトヴィーク
「あんたの為じゃない」 頭を振って、肩を落とす。
デミアン
「‥‥手厳しいな」 ジルベルトの言葉に俯いて
ジルベルト
「デーニッツ家とランスロー家の間には何の禍根も無かった――で、片をつけられないか?」
ソロル
「いくつか条件を呑んでくれるならってことになるけれど」
フェクター
「もちろんだ。むしろ、俺のほうが力を貸してほしいと思っている」
ルトヴィーク
「アウローラと、使われちゃう人の為にやる。それだけだよ」
ベアトリス
「うん。お前が我らに力を貸すのだ」
デミアン
「何でも伺おう。私に出来ることは、全てしよう」
ジルベルト
「そういう方向に持って行けるなら、幾らでも力を貸すさ」
デミアン
「ああ…これ以上、迷惑はかけられない」
ソロル
「ジルベルトが言った通りと、後はアウラのことはひとまず諦めておくことがまず第一よね。ルトヴィークがバカをやって、捨てられたりするようならその時は諦めてアタックすればいいわ」
ルトヴィーク
「……? 捨てるの?」 そうなの。>アウラ
デミアン
「……、」 苦笑して 「その隙きが生まれるのであれば、それに乗じるとしよう」
アウラ
「捨てられることをするんですの?」>ルトヴィーク
ベアトリス
「随分な仕込みをしている上、相当数を犠牲にするだろう儀式だ。そんなもので呼ばれた魔神なら、国を傾けかねんしな」
ジルベルト
「そんな顔をするな、馬鹿」>ルト
デミアン
「幸い、〈聖戦士の法衣(カーヴ・オブ・ロード)〉の再起動は可能なはずだ。教団は、我が家の本邸を本拠にしている……儀式が始まる前に、押さえられれば、止められるはずだ」
ベアトリス
「気が抜けんなぁ。ルト」
「ああ、御大層な鎧だ。結局殆ど傷もつけられなかった」
ジルベルト
「御家騒動で片付くような話じゃないな、まったく」ベアトリスの言葉に頭を掻いて。あ、もう片手はずっとベアトリスの頭を撫でているのですが
ルトヴィーク
「しないけど。……」
フェクター
「あちらに回収されていなければいいが」 大丈夫かな?
デミアン
「伝来のものだし、当主の生体認証が要る。私しか使えないはずだ」
ジルベルト
「ああ、一度、実物を拝んでみたかったところだ」
フェクター
「なら、そちらの心配は問題ないか」
ベアトリス
「────ところでそろそろ良いのではないか?」 なあ
ソロル
「後は。ことが終わった後に、わたし達の身柄の保証とかも……」 今回の件だけでも表沙汰になるとまずいですし。 「それとさっき言った、“魔剣屋”に関することくらいかしら、わたしからは」
ルトヴィーク
アウラについている剣はまだ触れられない認識でいいんだよね
アウラ
「では、捨てません」>ルトヴィーク
GM苗
うん
ルトヴィーク
「うん。そうして」 >アウラ
デミアン
「デーニッツ家とも協議しながら、その辺りは担保しよう」 >ソロル
ルトヴィーク
「……じゃあ、デミアン(あんた)の家の教団ってのを倒せばいい?」
ジルベルト
「はっはっは」アウラとルトの微笑ましいやり取りに微笑みつつ、ベアトリスの言葉は聞こえないふりをした。養分が、効くんだ……
アウラ
「お父様がなんとかするはずですわ」
フェクター
「ひとまず、そういうことでよさそうだ」 >ルトヴィーク
アウラ
「そうした宮廷内工作の達人ですもの」
ソロル
「初耳なんだけれど」 なにその後ろ暗い達人
ベアトリス
「─────」 真顔
デミアン
「最悪、私が罪をすべて引き受けよう」
ジルベルト
「リヒトとの約束に関しては、後々、当人同士で話し合って貰うとしよう」
フェクター
「それはよくない」 >デミアン
デミアン
「そうするだけのことをしたんだ。私は」
フェクターに首を振って
ジルベルト
「それでも、君のものではない罪まで引き受ける必要はない」
アウラ
「娘の私が言うのもなんですが、狸ですから」 頬に手を当ててため息>ソロル
ベアトリス
「沙汰は上に任せれば良い。自分一人で罪を引き受けるなどと、お前は自分の王を測っているのか?」
クラーラ
「お父様はお優しいですけれど…」 ずっと縮こまってました
ルトヴィーク
「……狸の娘、なら。アウローラも狸?」
ジルベルト
「仕出かしちまったことへの罰が欲しいだけだろう、あんたは」>デミアン
アウラ
ぎろ
フェクター
「操られていただけのあなたが、罪を負うのは筋が違うように思う」
クラーラ
ぎろ
ルトヴィーク
す……
デミアン
「……、分かった。ありがとう」
ジルベルト
ルト、今のは思えが悪いよ…
お前が
ソロル
たぬき(けもの)というよりは、獣使いね」 その様子。 >ルトヴィーク、アウラ
ベアトリス
「視線は獅子だな」
ジルベルト
いいか、たとえ真実でも口にしてはいけないことがあるんだ…
ルトヴィーク
「……獅子(たぬき)……」
ソロル
真実言うな
ジルベルト
「ルト、すこし黙っていような」
ルトヴィーク
「……」 ( ˘x˘)……
フェクター
「?」
デミアン
「ひとまずホーマで物資の調達を。その間に〈聖戦士の法衣〉を再起動しておこう」
ベアトリス
「見ていて面白くはあるがな」 ふ、と笑うベアトリスであるが、撫でられている
ジルベルト
後で聞いてやるから…… ベアトリス分の摂取を注視して、ルトの肩をぽんと叩いた
フェクター
「……ええと、ともかく、これからどうするか。向かうにしても、多少の準備は必要だな」
ソロル
「堂々とやって大丈夫なもの?」 >その物資の調達とか
デミアン
「準備が整い次第、本邸に向かおう」
ジルベルト
中止!
フェクター
「街も多少騒ぎになっていそうだが」
デミアン
「そうだな……、ローラ、ドミニクの店だ」
ルトヴィーク
「……ド、」 はっ。少し黙る……。
アウラ
「ああ。彼ならばなんとかしてくれますわね」
フェクター
「伝手があるのか」
ソロル
「どんな後ろ暗いお店なの?」
ジルベルト
「早急に武器の調達を済ませなければだが……信用できる相手なのかな?」
ベアトリス
「セバスチャンみたいなものだろう
デミアン
「私が戻らなかったことを考えると、港や街に人は回っているだろう。ただ、サイモン・ドミニクという個人商はデーニッツ家とゆかりのある人物でね」
「何でも準備してくれる。よく助けてもらった」
ベアトリス
セバスチャンとは、頼めば翌日にはやってくれている伝説の執事である
ソロル
――何でも」 本当に何でも用意してくれそう……。
セバス
ほっほっほ、褒めても何も出ませんぞ
ベアトリス
なんか出た
ソロル
アウラんちの執事の名前がセバスだったから……
アウラ
「ご案内します。そこで物資の調達をしましょう」
ベアトリス
はい
ルトヴィーク
「……」 アウラに頷いて
ベアトリス
「一言で魔神が死ぬ札とか無いものかな」
GM苗
という訳で
ジルベルト
「数打ちでも早々後れを取るつもりはないが、流石に今回の相手には分が悪い…」死なないと約束もしたしな
GM苗
次回物資調達を済ませて突入からになります
ソロル
ラル=ヴェイネのマナリング買うか……
GM苗
今日はこの辺りで区切っておきましょう
フェクター
「そちらは……一人で大丈夫か?」 >再起動しにいくデミアン
ベアトリス
「ならさっきのアレを受け取っておけ。ソロルの言葉通りなら、有効に使ってやった方が嫌がりそうだ」
GM苗
次回はまた 恐らく来週で、来週は日付開けずにやりきっちゃいたいところです
ソロル
「嫌がると言うか。……多分、そうすれば、そういう存在として定義されていくんじゃあないかしら」
ジルベルト
「良いのかい?」
ルトヴィーク
了解です
ベアトリス
「ああ、だが、今のあいつは嫌がりそうだろう?」
ジルベルト
「なるほど……既成事実、か……?」おぼろげな理解
ソロル
「まぁ、それはそうね」 今の。
クラーラ
「私がお供します。何かあったら手紙を飛ばしますわ!」
ベアトリス
「まあ、お前が嫌で無ければな」>ジル
ルトヴィーク
「……、だめ」 >クラーラ
ソロル
「……多分、小神(マイナー・ゴッド)よね、アレ」 どう思う? >ベアトリス
ジルベルト
「なに、罠なら罠で踏み越えてやればいいんだろう?」>ベアトリス
デミアン
「1人でもなんとかなるさ、」
ベアトリス
「さて、その手前、辺りかも知れん」
デミアン
「まあ‥・‥・、連絡要員くらいは居ても良いかもしれないけれど」 どの道合流地点を連絡しないといけない
ベアトリス
「うん。そのくらいのつもりで行こう」
フェクター
「そのような存在なのか?」 驚きだ。>ソロル
クラーラ
「ほら!」>ルトヴィーク
ソロル
「どちらにしても、今の内から都合のいい相手に成ってもらうに越したことはないわね」 うん。
ジルベルト
「意思を持って歩きまわる魔剣の迷宮か魔域、みたいなものじゃないかと感じてはいたが、そこまでか……」>ソロル
ルトヴィーク
「アウローラと一緒にいて」 だめ。>クラーラ
デミアン
「……」 困ったような表情でアウラを見て 「どうしたら良いと思う?」
アウラ
「そういうところは変わりませんわね……、」苦笑して 「ルトヴィーク、デミアン様に任せましょう」
「どの道分担しなければなりませんわ」
ソロル
「さあ、わたしがそう思っただけでそこまでじゃあないかもしれないわ。ただ、そうだとすれば納得出来ることが多いってだけよ。アウラを此処に連れて来た方法にしたって、相当に高位の術者でもないと使えないものだし」 テレポートだとすればだけれど。 >ジルベルト
ベアトリス
「人の思いの影響を受ける存在といえば、真っ先に思い浮かぶのはそんなところだ。実際は知らんよ」
ルトヴィーク
「……」 む、と眉を顰めて
フェクター
「尋常の存在ではないというのが確かなくらいか」 結局。
ベアトリス
「うん。加えて現状はろくでもない存在というのが確かなくらいだな」
ルトヴィーク
「……じゃあ、」 不満そうに、けれど観念した様に口を開いて
ジルベルト
「思いの影響を受けると聞いて、迷宮や魔域を思い浮かべたんだが、そうか……神か……」
クラーラ
「皆様、お気をつけて。また後ほど」
フェクター
「……」 ルトヴィークが心配そうだ。 「念の為、俺の使い魔もつけよう」
ルトヴィーク
ええと、アウローラと一緒になるから、だから。
ベアトリス
「うん。まあ大丈夫かと思うが、無理はしないでくれよ」
デミアン
「ああ、それはいいアイディアだ。頼むよ」 フェクターに頷いて 「……」 でも使い魔を受け取ったらクラーラは必要ないかもしれない・・と思って彼女を見て
ソロル
「どうしたの」 何を考えているの? >ルトヴィーク
クラーラ
「さあ、行きましょうデミアン様!」
デミアン
「……そうだね」 やる気満々な所を見て口を噤んだ
ルトヴィーク
いもうとに、何かあったら許さないから」 うん、と頷いた。 >デミアン
フェクター
「何があるかわからない」 多くても困らないよ、連絡要員。
ベアトリス
「────」
ルトヴィーク
「多分、今のが言いたい事」 うん。>ソロル
デミアン
「……ああ」 少し寂しそうに笑って>ルトヴィーク 「必ず護るよ」
ベアトリス
「うんうん。良いぞ。良く言った」 からから
ジルベルト
「……」ルトヴィークの言葉にまばたきをして
ソロル
クラーラ、後のランスロー子爵婦人の若き日の姿であった。(ってなったらデミアンが色々と複雑な目で見られそうですね)
ジルベルト
「ははは」
GM苗
ネタバレはよくない
ジルベルト
割とありそう
ルトヴィーク
「うん。いってらっしゃい」 
アウラ
「……もう」
ベアトリス
友人代表として昔日のお転婆ぶりをスピーチしてやろうかクラーラ 
ソロル
「責任重大よ、頑張って」 >デミアン
デミアン
「ああ、任せてくれ。ではまた後で」
クラーラ
き、来ていただけるなら嬉しいです
フェクター
「ああ、後で。できるだけ早く済ませよう」
ルトヴィーク
二人の背を見て、小さく息を吐き。ジルベルトの真似をする様に、アウラの頭を撫でた。
GM苗
では君たちは、物資の調達をするためにホーマの街を目指す
アウラ
「……、」 ちょっとびっくりして 赤くなって撫でられた
GM苗
では落ち着いたら各自解散しましょう
ソロル
「良かったわね、クラーラが行った後で」 その様子、妹に見られてたら恥ずかしかったわよ。
ジルベルト
これでいいんだよね、みたいな視線を寄越さなければ花丸をあげよう>ルト
GM苗
日程はまた調整さんで擦り合わせた後にご連絡します
ルトヴィーク
「……」 じっ。>ジルベルト
ジルベルト
了解
フェクター
はーい
ルトヴィーク
はーい
ベアトリス
私もにこにこしておこう
アウラ
「そ、ソロル様……っ」
ジルベルト
「……」よくやった、よくやったよ、お前は
ベアトリス
はい
フェクター
「? どうした、みんな」
ソロル
「なんでもないわよ、ほら。見つかる前に急ぎましょう」
フェクター
「うん。アウラ、案内を頼む」
アウラ
「ええ…此方です」 咳払いしてから 先導するように歩き出した
ルトヴィーク
「お願い」 頭に回していた手を下ろし、そのまま手を取った。
GM苗
ではお疲れさまでした
ルトヴィーク
お疲れ様でした
ソロル
おつかれさまでした
ベアトリス
お疲れ様でしたん
ジルベルト
お疲れ様でした
フェクター
おつかれさまでした
ルトヴィーク
いる
ベアトリス
いる
そういえば補充とかしていいんだったか
GM苗
いいよ
ベアトリス
はい
ジルベルト
ヨシ
フェクター
ヨシ!
ベアトリス
あとソロルちゃんか
ルトヴィーク
入室はしてるから多分大丈夫
ソロル
買い物してたら21時になっていました。
GM苗
ほい
では全員揃いました。クライマックスと行きましょう
ソロル
ラル=ヴェイネのマナリングを買うついでにラル=ヴェイネ装備を幾つか買っておきました。
フェクター
あ、そういえば
GM苗
お高いの買ったわね…
ジルベルト
よろしくお願いします
GM苗
はいほい
フェクター
マナチャージクリスタルってどうなる?
GM苗
ああ。全回復で良いですよ
フェクター
了解
ベアトリス
私も魔宝帯かいました
ソロル
55000Gくらい持ってたから……。
ルトヴィーク
買い物は補充だけしておく。
GM苗
では始めて行きましょう
ソロル
よろしくおねがいします。
GM苗
よろしくお願いします
ベアトリス
よろしくおねがいします
フェクター
よろしくおねがいします。
ルトヴィーク
よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
ジルベルトの蘇生を挟み、デミアンからの聴取をしている際、"魔剣屋"を名乗る男パトリジオが現れる
彼は、デミアンを正気に戻すと、最終的に何が起ころうとしているのかを語る
ラーリス教団の目論見、そして彼自身の目論見 それら全てを語った上で、どうするかを君たちに問い
デミアンは己のしてきた事を認めて、君たちに協力することを誓う
一行は、アウラやデミアンと懇意にあるサイモン・ドミニクという商人のもとへと赴き、教団に対するための準備を整える
アウラの楽器、それぞれの購入品を用立てて貰い準備が整うと、デミアンからフェクターの使い魔に声がかかる
デミアン
「聞こえるかな。疎通は出来ないからこちらから一方的に報告させてもらう。〈聖戦士の法衣(カーヴ・オブ・ロード)〉の再起動は問題なく行えた。合流ポイントまで使い魔を連れて行くから、そこまで来てくれると嬉しい」
フェクター
―――だ、そうだ」
ソロル
イエッサーと敬礼ポーズを取る鳥がいるかもしれないだろう! >そつう
ルトヴィーク
と、申し訳ない仕事の📞
GM苗
そんな器用な動きが…
🦅
こくこく。使い魔は頷いた。
ルトヴィーク
10ふんくらいおくれます
GM苗
ほい
ソロル
「ある所にはあるものねえ」 買おうか迷ってたけど高いしとやめてたものがあったのでこの機会にあれこれと購入したのだ。
デミアン
デミアンは魔動アーマーを着込むとクラーラを肩に載せて移動を開始する
ソロル
この日にゴー!というわけではなかったよね(たしか
ベアトリス
「ほんと何でも揃ったな」
ソロル
「曲がりなりにも貴族と懇意ってことだけはあったわ」
アウラ
「ええ。王都からも近い場所ですから」 流通はバッチリですわ
ソロル
クラーラを肩に載せてる。。。
ベアトリス
「うん。では準備が良ければ向かうとするか?」
ソロル
(使い魔かと思ったけど見直したらクラーラを載せてた)
ジルベルト
「ひとまず、あいつの置いていった物も問題はなさそうだ。気味が悪いくらいにサイズも会っている」
ベアトリス
かたはばひろいな
アウラ
ヴァイオリンケースを手に持って
GM苗
魔動アーマーがごついからね
ベアトリス
「やはり常なる存在ではないということか」
ソロル
「精々宣伝してあげないといけないわね」
フェクター
「しかし、この状況では有り難いことだ」
アウラ
「…‥どういった存在かは置いておくとしても、お気をつけて」
ジルベルト
「その方が、寝込みの最中に採寸をしていかれたと思うよりはだいぶマシな気分だよ」>常なる存在ではない
GM苗
あれ、すぐに突入ってわけじゃないのね
ソロル
「アウラも、儀式の場所について危険を感じたらしっかり逃げるのよ。生贄にしようとしてたくらいなんだし、狙われてもおかしくないわよ」
フェクター
すぐ突入だと思っていた
GM苗
<この日にゴーというわけではない
ソロル
あ、すぐに突入なんだっけ
ならゴーレムの用意もしておいたで大丈夫?
GM苗
うん。大丈夫だよ
その辺りの準備含めてのものかなと思ったから
フェクター
HP:49/49 [+1/+1]
GM苗
MPはサイモンが魔香草つけておいてくれただろうから
ソロル
あれかと思って。あれ。
フェクター
(スマルティエで増えたぶん
GM苗
消費なしでいいです
ベアトリス
了解。まあ私はめっちゃ拡大したブラスウィングでいいな
ソロル
式当日に壊しに行くのかと(?
GM苗
それやるとエネミーデータが変わるけどいい?
フェクター
デミアンすらいないし……
GM苗
(?
ベアトリス
といっても花婿も花嫁もいない
フェクター
この状況だと放っておくと予定を前倒ししてなにかやらかす可能性もなきにしもあらず
ソロル
じゃあちょっと判定とMP消費だけしておこう。
ベアトリス
まあ、わざわざ相手に時間与える必要ないなって
GM苗
MP消費はなしでいいよ
>ソロル
ベアトリス
サイモンが魔香草たいてくれたからいいってさ
ソロル
わあい。
じゃあぬいぐるみ1個引っこ抜いてマナチャージクリスタル入れておこう
アウラ
「ええ、その時は一目散にでも……ただ、やれることはあると思いますから」
ベアトリス
操霊魔法行使 ブラスウィング
2D6 → 8[6,2] +15+0+0 = 23
ソロル
ぶらすうぃんぐ、火炎にしておこう
2D6 → 3[2,1] +16 = 19
アッブネ
GM苗
ブネ
ベアトリス
こっちは雷にしておく。効果があるかはともかく。
黄銅鳥S
ブラスウィング
頭部:HP:40/40 胴体:HP:60/60 
頭部:MP: 胴体:MP: 
メモ:防護:頭部:5/胴体:5
真鍮🐤B
ブラスウィング
頭部:HP:40/40 胴体:HP:60/60 
頭部:MP: 胴体:MP: 
メモ:防護:頭部:5/胴体:5
ルトヴィーク
もどり
フェクター
ひよこ
ルトヴィーク
ました。失礼しました
GM苗
おかえり
ソロル
おかーえり
ルトヴィーク
「……大丈夫だよ」 ソロルとアウラの会話に、頭を振った。
ベアトリス
おかえりなさい
アウラ
「それから、ルトヴィーク」
ルトヴィーク
「そんな事、させないし……何?」
アウラ
「あちらの剣を持っていって貰えますか」 台に置かれた大剣を示して 魔法化がなされた〈クレイモア〉のようだ
ルトヴィーク
「……? なんで?」
アウラ
「デミアン様の分です」
ベアトリス
「ああ、成程」
フェクター
そういえばデミアンの使ってた剣どうなったっけ?
ルトヴィーク
「……、」 意図を計り損ねている様子で唸った後、ベアトリスを見て首を傾げた。
GM苗
魔剣屋が画面外で回収してます
ソロル
「まあ、流石にさっきまでの剣はそのまま使わせられないものね」
フェクター
なるほど
ジルベルト
回収したのか…
ベアトリス
「あやつには不相応だったと魔剣屋が言っていたしな」
ジルベルト
「それこそ何を仕掛けられているかって話だな」
フェクター
「代わりの剣が必要ということだな」
ルトヴィーク
「ん。……あの着てるやつがあればいいと思うけど」 言いながら頷いて、クレイモアを持つ。
ベアトリス
「ま、用意しているかも知れないが、無手であったら酷だろう」 苦笑する
ソロル
「その当人が素手で殴り掛かるようじゃあ、格好も付かないわよ」
ジルベルト
「そう言えば、現物をお目にかかっていないな」 着てるやつ
ずいぶん世話になったそうじゃないか、ええ?
フェクター
「? 何を言って……ああ、そうか」 記憶トンでるもんな
ルトヴィーク
「あれだけでも、……」 思い出しながらジルベルトを見て、小さく肩と視線を落とした。
フェクター
「こうして普通に話していると、つい忘れてしまうな」 1回死んだなどと。
ベアトリス
「蘇生は記憶に影響が出るからな」
アウラ
「……合流すれば見ることも叶います。では参りましょう」
ジルベルト
「ははは、俺を射止めるくらいだ、さぞ頼りになるんだろうな」
ソロル
「死んだ瞬間の記憶、なんて。持っていたら狂いかねないわよ。そういう意味では、魂の自己防衛本能でもあるんじゃないかしら」
ルトヴィーク
「……止めて、そういうの」 脛へ目掛けて爪先を振った。>ジルベルト
ジルベルト
「そんなものかな? その時なにを考えていたのか昔の自分に聞いてみたいもの……っ」 こら、蹴るな
ベアトリス
「持論ではあるが、蘇生は時間の逆行も関わっている。損壊した肉体までも元に戻すからだ。1時間程記憶を失うのは、死した瞬間だと身体と魂の時間に齟齬が出かねないからだと思っている」
ジルベルト
「時計の針を戻す、か……」
ルトヴィーク
「行こ」 アウラに頷きつつ、面々に視線を回した。
ベアトリス
「まあ──失われた記憶が元に戻ることも無い話ではない、そうだがな」
フェクター
「なるほど、興味深い話だ……が、あまりデミアンたちを待たせてもなんだ、急ごうか」
ソロル
「最悪肉体が揃ってなくても――と、あまり聞いてて気持ちのいい話でもないわよね。合流地点に、急ぎましょうか」
ベアトリス
「うん。逸れたな。気持ちの良い話でもないか。すまなかった」
ジルベルト
「いや、俺の方こそ、すまなかった」
 
では出発し、まだ開く店もそこそこで、賑わいからは遠いホーマの街を出る
真鍮🐤B
チェック:✔
ジルベルト
「もうそんな思いはさせないと誓うよ」
ルトヴィーク
「うん。俺も、誰にもさせない」
 
もし買い物を行うまでの間に、港や街の出口を見ていれば、子爵家の私兵が船着き場を固めているのが目に入ったかもしれない
フェクター
🦅MP:7/7 [+7/+7]
GM苗
みんな遊ぶの好きだなーw
 
丘を登って、森に入り、屋敷の近く、木々の合間に、デミアンとクラーラは待っていた
フェクター
いやほら……省スペースになるから……つい……
ジルベルト
🌻
ルトヴィーク
もう🌻で喋らないでね
ベアトリス
それはやめろ
ジルベルト
フェクター
花だろう
ソロル
「お待たせ。クラーラ、ちゃんとエスコートしてもらえた?」
ジルベルト
これは一本摘まれた
ソロル
シリアスなシーンなのに笑いそうになるのはだめだよ
クラーラ
「ローラ姉様、皆様」 声を潜めながらも弾ませて 「はい、確りと」 頷き>ソロル 
ルトヴィーク
「クラーラ、……」 見ると、彼女の方へと歩いて 怪我の有無をぱっと見る
デミアン
「サイモンはしっかり準備してくれたみたいだな」 魔動アーマーを駐機させて デミアンも君たちを迎える
ジルベルト
「これが……」異様なシルエットの魔動鎧を目の当たりにして目を瞠った。あの腕が自在に動くのなら確かに肉薄するのは危険そうだ
クラーラ
「?」 どうしたんだろう、と見上げて
ソロル
「心配性なお兄ちゃんってことよ」 ね。と、ルトヴィークじゃなくてアウラに同意を求めた。
ルトヴィーク
「……よかった」 怪我がないことが分かれば、クラーラの頭を撫で、デミアンに頷いた。
フェクター
「ところでデミアン」
「屋敷の者たちは、どれほどあちらの手の内にあるんだ?」
ベアトリス
「ふふ」 ルトヴィークの様子を見て微笑んだ
フェクター
「正気のものも多いなら、あなたが一声かければある程度戦わずに済ませられそうだが……」
ジルベルト
「ああ、こちらが身動きでない間に、どれだけ手を回されているか」
ソロル
「あなたが直接に命令すれば、多少は聞いてくれたりはしないの?」
ベアトリス
「殆ど入れ替わっていた、と言っていたな」
デミアン
「……、」 暗い顔をして首を振って 「本邸に詰める者は全てだ」>フェクター
ジルベルト
「そこまでか……」
ルトヴィーク
「……全員敵、って事」
フェクター
「それほどか」 うーむ。
ジルベルト
「まぁ逆に言えば、気遣い無用ってわけだ」
ソロル
「話を聞いてくれそうな人員は残ってないってことね」
デミアン
「多かれ少なかれ、影響を受けていると思う。無力化し、解呪してやりたいが…‥、その辺りの責任も、取らねばならない」
「教団員も屋敷にはいるだろう。表に出ているのは兵士ばかりだが」
「問題は、」
「屋敷もあの男が手を加えていたことだ」
ルトヴィーク
「屋敷も?」
フェクター
「手を加えた……というと?」
ソロル
「わたし達も、流石にそこまで出しゃばろうという気にはなれないわね――えぇ……?」 責任を、という言葉に頷いていたけれど。続いた言葉に嫌そうな声が出た。
ジルベルト
「悪いが解呪(そこ)までは、こちらで気遣っている余裕は無いだろうな」
デミアン
「何処まで変化があるかはわからないが」
「防御用に、魔剣が配置されているはずだ。それこそ、迷宮化を及ぼすような」
ルトヴィーク
「……殺さなくて、止まる様に出来たら、する」 >ジルベルト
ジルベルト
「罠の類いならまだいいが、剣の迷宮でも飲ませていたら……って、はぁ……まぁ、そんなところだと思ったよ」
ソロル
「魔剣の迷宮を便利使いしないで欲しいものね、全く」
フェクター
「……なんとも厄介なことだ」
ベアトリス
「厄介にも程がある…」
ルトヴィーク
「……一つ一つ潰さないといけないってこと?」
ジルベルト
「少なくとも、外から火をかけて炙り出すってわけにはいかないだろうな」
ベアトリス
「流石にそんなに大量には無いだろう」
デミアン
「どの部屋かは、私が把握している。恐らくゴールにつけば、私が判断できるだろう」
ソロル
【クリエイト・ソーズメイズ】!
ベアトリス
「ま、ここは貴様を頼る他あるまい」
デミアン
「最悪、吹き飛ばせれば…‥というのは分からないでもないよ」
ジルベルト
メイズソーズじゃないか メイズウッド的に
デミアン
苦笑して 「──それで済むなら安いものだ」
ルトヴィーク
「……安くないよ。あんたにかかってるんだから」
ベアトリス
「上手いこと処理できなければお家取り潰しも有り得る事件だからな」
ソロル
「幾つ押し込められてるかもわからないし、下手をすると迷宮が“飛び出し”て来るかも知れないわ。乱暴な手段は最後に回しておきましょう」
ジルベルト
「騒ぎを大事にして国に介入させるなんていうのは最終手段もいいところだ」
ソロル
家を壊したら、ガワがなくなってやったぁ!って魔剣の迷宮がにょきにょき育つかもしれない
ジルベルト
メイズウッズだった
デミアン
「……、ああ、最善を尽くそう。済まなかった」
フェクター
「ともかく、そういうことなら案内は頼もう」
アウラ
「ルトヴィーク」
フェクター
「頼りにさせて貰う、デミアン」
アウラ
「例のものを」
ルトヴィーク
「……ん」 先程持ち出したクレイモアを取り、
クレイモアを渡そうとして腕を伸ばした所で、動きを止めてデミアンの目をじっと見つめる。
ソロル
それだと迷いの剣になりそうで……(迷いの森的に
デミアン
「……ああ」 また苦笑して 「助か──、」
ソロル
迷いの剣って名前のBGMあるんだな……(FFに
GM苗
ほえー
ジルベルト
「……」二人の様子を口を挟まず見守ろう
デミアン
腕を伸ばして 「……、」 ルトヴィークの視線気がついて手を止める
ルトヴィーク
その目を見て、小さく息を吐くと、押し付ける様に大剣をデミアンに渡す。
「……お願い、ね」 
デミアン
「…助かるよ」
ルトヴィーク
「助けてないよ」 ふい、と視線を背けて、アウラの横に戻る。
デミアン
半ばまで引き抜いて 刃を確かめると 鞘に納める
ベアトリス
「───ふむ。まあよくぞここまで」 ちらっとアウラを見て独り言
デミアン
「……」 アウラの方を見てから なにか言おうとして 首を横に振った 「──さぁ、行こうか。屋敷までの敵は私が蹴散らす」
フェクター
「……わかった」
ジルベルト
「……」目覚める前とは自分と変わったものだ。その変化を好ましく思いつつ、少しさびしさのようなものを感じるのだった。
ソロル
「それは――ううん、後のことを考えるとその方が良いかも知れないわね」 デミアンの言葉に一度否定しようとして少し考え直し。
ルトヴィーク
「うん」 頷きを返し。
ソロル
対外のものの目に触れた時に、新しい頭目が自ら先陣を切っていたという方が、体面として良さそうだと思ったのだ。
アウラ
「……此処まで来ると、もう後戻りは出来ません。逸れないように。確りと付いて来なさい」 クラーラの手を握って
クラーラ
「‥…大丈夫です。デミアン様も皆様も、そしてローラ姉様もいらっしゃいますから」
ベアトリス
「姉妹で一緒にいるといい。ゴーレムを護衛につけよう」かばえるんですよこの🐤
アウラ
「ありがとうございます、ベアトリス様」
ベアトリス
「うん。にしても、デミアン卿の名前が真っ先に出るのだな?」
クラーラ
「ベアト、私よりもローラ姉様をお願いしますね」 絶対ですよ
「え、」
フェクター
「なにかおかしいのか?」 うん?
ソロル
「なら、クラーラはこっちでカバーしておくわ」 それならいいでしょう。
ジルベルト
「さて、出ておいで、お嬢さん。窮屈な思いをさせたな」 彫像化していたハルオーネを解き放つ
ルトヴィーク
「……」 ハルオーネを見れば、そちらに歩を進めて ゆっくりと手を伸ばす
ベアトリス
「ふふ。からかっているだけだがな」>ふぇくたー
ハルオーネ
出てきたグリフォンはデミアンの姿を見つけるや ケェェェ!! と鳴き、暴れ出そうとした
クラーラ
「も、もうっ、ベアトっ」
ジルベルト
「ああ!待て待て、大丈夫だ、どう、どう」慌ててなだめる
ソロル
「あっ」 そういえばついさっきの出来事だよねこの子にとっては。 >ハルオーネ
デミアン
「……、」 片腕で自分をかばうようにして 「いや、致し方ない」
ルトヴィーク
「うわっ、……」 慌ててその動きに対応しようとして
アウラ
「……、」 心配そうに騎獣を見やって
ルトヴィーク
ジルベルトに任せよう、と一歩退く
フェクター
「っとと……状況的に仕方がないとはいえ……大丈夫か?」
ハルオーネ
グゥギギギギギ、と何とも言えない唸りをあげて炯炯とした目をデミアンへと向けているが、騎手になだめられ、なんとか大人しくしている
ソロル
「ま、まぁ。説得は色男にまかせておきましょう」
ベアトリス
「良し良し。大丈夫だ。頭の良いお前のことだ。先程までと違うことは分かるだろう」ジルと一緒に宥めている
ジルベルト
「…はぁ、参ったな、失念ばかりだ」ハルオーネの逆立った冠毛を撫で整え機嫌を取りながら
ルトヴィーク
「次はやめてよ」 ジルベルトに言いつつ、声を挙げたハルオーネに、周囲の警戒をそっと強めておく。
ハルオーネ
二人の主の努力の甲斐あって クルルル、と喉を鳴らす程度には落ち着いた
ジルベルト
「ああ、すまなかった。気をつけよう」
ソロル
「……気付かれてない?」 今ちょっと騒いじゃったけれど。
 
屋敷のほうが少々騒がしくなる
ベアトリス
「なに、どうせ強行突破だ」
フェクター
「とはいえ、どちらにせよあちらが守りを固めていることに変わりはないだろう」
ルトヴィーク
「……、声がする」
「気付かれてると思う。……ゆっくりしてると、固められるかも」
デミアン
「──、これが機ということだろう」 「行くぞ、ついてきてくれ」
ジルベルト
「ああ」
フェクター
「ああ」
デミアン
魔動アーマーに乗り込むと
ソロル
「ラッパ代わりにしては気が利いてたわね」 ということにしておきましょう。
ルトヴィーク
「うん。……あんたも、死なないでよ」 
デミアン
「よし……死んでしまっては、償えないからな」
「大丈夫だ」
ジルベルト
「さて、俺も生きて汚名を雪ぐとしよう」
デミアン
加速をかけると 庭から出てきた兵士達がこちらに何人か進んでくるのとかち合って
ベアトリス
「いちいち言わんでいい」 まったく
デミアン
大剣とアームでそれぞれ蹴散らす
ソロル
「持ちネタにするには反応に困って笑えないんだから、程々にした方が良いわよ?」 ベアトリスの様子を見て、こちらも横から釘をぶっすりした。
アウラ
「……、」 特にコメントは出来ない
ソロル
「文字通り一騎当千ね」 デミアンの様子。
ルトヴィーク
――、」 大剣を担ぎ、デミアンに続く。
デミアン
そのまま声を上げながら、門を開いて突入していく
ベアトリス
「しかし、味方にすると圧倒的だな」
ジルベルト
「……」苦笑いした。 死ぬ気でと言ったらそれこそだろう?>ソロル
ルトヴィーク
「うん。面倒だった」
デミアン
銃撃や矢による射撃を受けながらも、魔動アーマーは堅固であり、向かってくるものを返り討ちにしていく
ジルベルト
「あれを相手によく頑張ったものだ」
フェクター
「相手が不憫に思えるほどだ」
ソロル
「相手をしなかったもの」 アーマーは。
ジルベルト
「ああ、なるほど……直接中身を狙ったのか」
デミアン
君たちと協力して 表に居る兵士を制圧すると
フェクター
「しかし……本当にデミアン相手でも構う様子がないな」
デミアン
辺りは静かになって屋敷までの道が開く
ルトヴィーク
「もう、言う事を聞かないって解ってるからじゃない」
ベアトリス
「あくまで仕えるものは別なのだろう」
ソロル
「それにしたって使えている家の次期当主なのよ。普通なら、もっと躊躇するわ」 >ルトヴィーク
デミアン
「……、済まない」 呟くように言うと
ソロル
「普通なら、なんだけれど」 ベアトリスの言葉に頷いて。
ジルベルト
「そうまで塗り替えられるなんてゾッとしない話だ」
デミアン
「屋敷に突入する。準備はいいだろうか」
ルトヴィーク
「……あれがあるから、でしょ」 首を擦りつつ。>ソロル
ソロル
「貴方が悪い訳じゃないと言っても気に病むでしょうし、立て直しを頑張る方向でしっかりするといいわ」 >デミアン
ルトヴィーク
「いいよ。……皆は?」
ジルベルト
「ああ、いつでも」
フェクター
「問題ない」
ソロル
「流石にひとりひとりに植え付けてるとは思えないし、それこそ教団の息がかかってる人が多いんだと思うわ」 >ルトヴィーク
ベアトリス
「うん。大丈夫だ」
ソロル
「大丈夫よ」
ハルオーネ
前肢の鉤爪で地面をザクザクと掘り、羽を震わせた
GM苗
コンテンツ開放 って音とともにFACEの選択みたいな感じになる
ルトヴィーク
「……じゃあ、ベアトリスに言う通りだったんだね」 なるほどね。>ソロル
ジルベルト
ポーン
ルトヴィーク
選択時の台詞を用意しろ……ってコト?
GM苗
君は選ぶ側や
ベアトリス
「権力を握ってしまえば配下を入れ替えるなど容易いだろうからな」
アウラ
「大丈夫です」
フェクター
   強行突入
ランスロー子爵本邸
(ぽーん)
クラーラ
「はいっ」
ジルベルト
https://www.youtube.com/watch?v=dwVGHfyFOYg
デミアン
「では行くぞ」 アームが駆動し、扉をこじ開ける
ルトヴィーク
教皇がかかってない やり直し>フェクター
ジルベルト
教皇じゃ俺が死ぬからだよ
フェクター
もう1回死んだだろ!
 
内部は、人族の、それも貴族の屋敷であれば、ある程度広いのは当然だ
だが、外見とちぐはぐな……そのサイズを越える様な異様な広さの空間が君たちを待っていた
ソロル
アウラ「行きますわよ、ルトヴィーク」 クラーラ「がんばりますわ!」 デミアン「出来る限りはやらせて貰うとしよう」 魔剣屋「やあ、待っていたよ」
ジルベルト
かえれ
フェクター
混ざるな>魔剣屋
ルトヴィーク
クソコラやめろ
ソロル
このときしか選べないんだよ?
デミアン
「…やはり起動しているようだな…此処からは慎重に進もう」
ジルベルト
「これはまた、随分と立派な邸宅だな。良かったな、お嬢さん、暴れるには困らなそうだぞ」
フェクター
「これは……ここから既に魔剣の迷宮、ということか」
ソロル
「間取りは宛にならないとしても雰囲気は残っているの?」
ルトヴィーク
「……、解る?」
ハルオーネ
ケェー!バッサバッサと翼を動かし
ベアトリス
「───もう既にか」
フェクター
外の
雨音が
ものすごい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:48 規模:0/24 地図ボーナス:+0 デミアンボーナス:[護衛]の防護点が+10
GM苗
ひぇ
GM苗
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
ソロル
こっちは昼が結構降ってたなぁ
デミアン
「ああ。…雰囲気というか、直感的には何となく分かる」>ソロル
ソロル
わぬ!?
ルトヴィーク
コむ!?
ジルベルト
ぬんだむだと…
フェクター
大雨警報で取る
でとる
GM苗
梅雨入りねぇ
ルトヴィーク
「……じゃあ、行こう。まだ出て来るかもしれないし」
ジルベルト
俺、探索だと7しかないから地図(10)か支援がいいかな…
デミアン
「ああ」
ベアトリス
「うん。魔剣の迷宮だとすれば、普段はありえん罠があるやも知れん。気をつけてな」
ソロル
ルトヴィーク、護衛攻撃!
ルトヴィーク
ルットォ!
アウラ
「お気をつけて」 クラーラの手を握って
ベアトリス
私が地図であろう
ソロル
「道案内は任せたわ」
フェクター
俺は……じゃあ警戒かな……
ルトヴィーク
護衛入るから
ハルオーネ
「出てくる連中はひとまず敵と思え、だな」
フェクター
支援のほうがいいか?
ルトヴィーク
誰かに支援貰って探索してもろて……>ジル
ソロル
探索する人が
ジルベルトしかいないわ
ジルベルト
そうだな…
ソロル
ジルベルトに護衛させる?(
ベアトリス
探索は貴様しかおらんのだ
ジルベルト
俺だ
フェクター
やめよう
ルトヴィーク
まーた死んでしまうのか
ソロル
まだゴーレムに護衛させていいか聞くほうがマシそうだわ。
ジルベルト
昔の俺ならともかく今の俺じゃHP受けしか出来ない
フェクター
じゃあ、俺が支援しよう
ソロル
じゃあベアトリス支援しましょう。
実は未だにセージ1なの。
フェクター
【支援】をジルベルトに。
ベアトリス
うむ
ジルベルト
「ルト、守りは任せた。フェクター、手伝ってくれるか」
ルトヴィーク
【護衛】。
ジルベルト
【探索】
ルトヴィーク
「うん。お願い」
ソロル
【支援】をベアトリスに。
フェクター
「ああ、了解だ」 使い魔を羽ばたかせ。
ベアトリス
【地図】
2D6 → 6[1,5] +11+2 = 19
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Chase!100%
ルトヴィーク
アウラとクラーラの傍に立ち。
ジルベルト
探索!
2D6 → 7[4,3] +7+2 = 16
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:48 規模:4/24 地図ボーナス:+3 デミアンボーナス:[護衛]の防護点が+10
ソロル
これで次のボーナスを+3にしたら場合に依ってはルトヴィークの支援をしたりしなかったりするわ。
フェクター
(おもむろに音量を上げる)
雨音でBGMがかき消される。。
ジルベルト
まじで??
GM苗
そこまでか・・・
 
君たちは屋敷の内部を進んでいく
フェクター
数年前の台風で庇が吹っ飛んだから
 
栄えある最初のわぬんだむは
フェクター
出窓に直接雨が当たるようになっちゃったんだよね
ベアトリス
TALEちゃんは台風で出窓のひさしが壊れた後修理していないので出窓に雨が当たる音がでかいのです
 
【✔:ルトヴィーク】 [×:ベアトリス,ジルベルト,ソロル,フェクター]
ソロル
あー、直接窓に雨が当たるのね。
 
ルトヴィーク、きみにきめた
ルトヴィーク
まだ直してないの……
ジルベルト
さあ、ルトヴィーク、掴み取れ
フェクター
直してないっていうか
今更もうつけ直す意義も薄いから……
ルトヴィーク
ルトヴィーク、出ます
2D6 → 3[1,2] = 3
わあ。
ベアトリス
強敵じゃないですか
ジルベルト
今更もうつけ直す が  うつけ 直す に見えて
ソロル
わあ。
 
3 強敵出現 強力な敵と遭遇しました。
「HP:難易度×6、部位数:2」、次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
ジルベルト
このうつけ者が!って
ベアトリス
こうなると真鍮は炎の方がよかったがまあ良い
ジルベルト
ははは、いきなり大物じゃないか
ソロル
わぬんだむだと貫通全辺りらしいしまあ変わらない変わらない
 
さて、君たちが進んでいくと 急に現れるのは 兵士ではなく ラクシアの外の生き物
ベアトリス
ああそっか。
 
禍々しい外見を持った、上位魔神
フェクター
「……兵士でも魔法生物でもないとは」
ベアトリス
!?>上位魔神
フェクター
上位魔神!?
デミアン
「──もはや隠すつもりもないか」
ジルベルト
「随分と厳つい接待役がお出ましじゃないか」
ソロル
「見掛けだけ、じゃあないと困る大物が出たわね」 正気?
ルトヴィーク
「……、なにあれ」 言葉にしながら前に出ると、剣を抜く。
ベアトリス
上位って最低でも15レベルだったような
フェクター
そうだぞ
 
あれ、グレーターってそのレベルだっけ
フェクター
14Lv以下は全部下位魔神(レッサーデーモン) 15からようやく上位魔神(グレーターデーモン)
ソロル
少なくとも13は下位魔神
 
下級魔神、上位魔神、魔神将、魔神王 って階級付なかったっけ
っと、それは失礼、
ソロル
今見たらヴァンギガちゃん14だけど下位だったわ。
ジルベルト
たしか、フォルゴーンで下位
ソロル
違う上位
ベアトリス
ヴァンギガちゃんは上位なのかぁ
ソロル
ただフォルゴーンは下位なので
まあ上位魔神の姿をして脅してくるタイプっていうことで大丈夫だと思います。
 
フォルゴーンが下位だから13が境目っぽいね
OK
ソロル
「一当てして、敵わないようなら全力で逃げましょう」
ルトヴィーク
「知ってるの?」
フェクター
「わかった」
ソロル
実際にいそうだよね。 >見た目だけ上位魔神の姿をしてくる虚仮威しタイプの魔神
ベアトリス
「この時点で本当に上位魔神だったら呼ぼうとしているものは魔神将とかになるぞ」
 
ずん、と進んでくる所で
ジルベルト
「さてね、存外屋敷同様、嵩増しして見せてるかもしれないぜ」
ジルベルト
ええ
ベアトリス
「まあ──ひとあてすれば分かるだろうよ
ジルベルト
我こそは魔神将ゲルダム!! とか名乗り出す奴(共通語で
 
「──っとぉ、追いつくの早すぎたか。まあいい」
ベアトリス
指パッチンしてマリオネットでブラスウィングに雷光はかせます
ソロル
「もしそうなら、無策に突っ込んでいられないわね。家の存続がどうこうっていう話じゃあ収まらなくなるわ」 >ベアトリス
ルトヴィーク
周囲の面々には緊張が走っているが、とかく自分には解らない。一つ叩けというならそうしよう。
ソロル
「え?」 謎の声が!
 
背後から駆けてくる人の気配と 聞き覚えのある男の声
ベアトリス
「む?」
ジルベルト
「うん?」
ルトヴィーク
「……?」
フェクター
「この声は」
ジルベルト
4人くらいいませんかね
ヘッカート
「プリヴェール見参ってな」
ジルベルト
「どちら様だったかな?」>ヘッカート
ヘッカート
「おい!」
ルトヴィーク
――、あ。誘拐の」
ジルベルト
「ははは、忘れて貰った方が都合がいいだろ?」
ベアトリス
「おお。なんだ。加勢に来るとは殊勝な心がけだな」
バーラン
「──、むんっ!」 何も言わずに魔神にメイスを叩きつけると 「うむ。やはり」 それほどではない
ジルベルト
「安心しろよ、この一件が片付いたら全部水に流すさ」
ベアトリス
「うむ。やはり」 それほどではない(250ダメージ
アルフィン
「誘拐のって言われ方はまあ事実だから仕方ないわね……」
ソロル
「こんな所まで来るとは思わなかったわ」 割と本気で。
キルシェ
「……」 こくこく
ジルベルト
気取りのないニヤリとした笑みを向けた
フェクター
「来てくれたのは嬉しいが、何故ここに?」
ヘッカート
「雇い主が変わったんだよ」
ルトヴィーク
「……変わった? 誰?」
ベアトリス
「成程な」
ジルベルト
「ああ、早速手を回してくれたわけだ」
デミアン
「……、感謝を」
ジルベルト
「お前の兄さんさ」>ルト
ヘッカート
「おっと、礼は要らねえ。仕事だからな」
ソロル
MLでヴァンギガの解説から
「上位」の文字が消えてるから
ジルベルト
15になったんだな
ソロル
昔14以下は下位ね!って設定したことを忘れて上位にしたから
GM苗
ああ、じゃあ15レベルからが正しいんだね
なるなる
ルトヴィーク
「……」 うえ、と口に出しそうな顔をした。>ジルベルト
ソロル
そこだけなかったことにした可能性が高いですねこれ
ベアトリス
やっぱそうか
ヘッカート
「まあ察しが良さそうな所でだ、」
ジルベルト
「はははっ」
ルトヴィーク
SNEくんさぁ…
ヘッカート
「任せな」
ソロル
わざわざ上位って文字を削ってるのそれっぽくない?
ベアトリス
コピペしてないのはそうなんだろう
フェクター
設定者と14Lv魔神のデータ作った人が違って確認漏れした可能性が濃厚な予感がする
ヘッカート
「本当はもっとピンチに駆けつけてやるつもりだったんだぜ」
フェクター
MLの時に再チェック入ってそこでやっと気づいたやつ
ソロル
「まあ、当人がそう言うなら、今回は文句をつけるのはやめておくわ」 >ジルベルト
ベアトリス
「今すごくピンチなので任せて良いか?」
ヘッカート
「お前ら付いてるよなぁほんと」
ソロル
「なら遅刻だったわよ」 「取り返しついでに、一働きしていってほしいわ」
ジルベルト
「おいおい、値を釣り上げようって言ったって、もう十分天井だぜ?」
アルフィン
「無駄口叩いてないでさっさと働きなさいヘッカート」
フェクター
「何にしても有り難いことだ」
アルフィン
魔神に矢を射掛けながら
ソロル
――」 矢は効果発揮してそうかな?
 
バーランの一打も、アルフィンの矢も効いてるね
ルトヴィーク
「……」 その矢が飛んだ先を見て
 
見かけ通りではなさそうだ
キルシェ
「……あ、あの、これ」
ルトヴィーク
「やっちゃっていいんだよね」 当たってるみたいだけど。>ベアトリス
キルシェ
ソロル、ベアトリス、アウラに手を差し出して 載せられているのは一つの宝珠だ
ベアトリス
「やはり見掛け倒しか──ひとまずは安心した」
「む?」
ソロル
――うん、見掛け倒しみたいね」 まぁ、それでも十分な戦闘能力は持っていそうだけれど。
「?」
>キルシェ
キルシェ
「魔法具とか魔剣に反応する宝珠だから。短い間だったら、上手く中枢に向かえるかも…‥‥です」
ベアトリス
「うん。やっちゃってよいぞ」 ルトヴィークに答えつつ
キルシェ
「あ、ええと」
「迷宮にあるって意味でその…」
ベアトリス
「成程な。上手く使わせて貰おう」
ルトヴィーク
「ん、わかった」 やっちゃおう。
キルシェ
「私達のには基本反応しないと思うので……大丈夫」
ソロル
「わかった、預かっておくわ」
ジルベルト
「ありがとう、お嬢さん」 ウィンクはなしだ
ヘッカート
「良いからさっさと行けよ」
双剣を引き抜いて 斬りかかって
ジルベルト
「さあ、お言葉に甘えて一気に駆け抜けるとしよう」
ルトヴィーク
「……行け、って言っても」
アウラ
「まったく……」 リヒト兄様も
 
宝珠は別の道を指し示している
フェクター
「なら、ここは任せよう」
ルトヴィーク
「出来るの」 >ヘッカート
ベアトリス
「──まあ任せて大丈夫だろう。どうやらこちらだ」
 
という訳で強敵は処理成功 次のイベントダイス出目を+1d3で処理します
ヘッカート
「こんなのに遅れは取らねえよ」
ベアトリス
予兆がありましたね
ジルベルト
「連中の手腕はよく知っているだろう? 大丈夫さ」
ソロル
こいつらが処理してくれた……
ルトヴィーク
「……じゃあ、後でね」 
フェクター
「うん、彼らなら大丈夫だろう」
「行こう」
GM苗
GM「本当にもうちょっと後を想定してたんだけどなぁ」
ジルベルト
まさかの緒戦強敵
ルトヴィーク
ジルベルトの先導に続こう
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンド: 2
ヘッカート
では予兆振っちゃって下さい
ソロル
そろる「ピンチだったのは前の日よ」(デミアン戦
ベアトリス
次は誰だ
GM苗
【✔:ソロル】 [×:ジルベルト,フェクター,ベアトリス]
フェクター
しっ。
GM苗
そろるちゃん
ベアトリス
一番いい12を頼む
ジルベルト
頼むぞソロル
ソロル
任せて!
2D6+1D3 → 4[1,3] + 1[1] = 5
まあ
ジルベルト
ンンッ
GM苗
中編に出てきちゃったらでしゃばりすぎですゥ!
ジルベルト
死の罠が回避できただけヨシ!
ルトヴィーク
ムムッ
 
待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
ソロル
まあ戦闘は基本的に相性はだいぶ良いので
ジルベルト
こんなもの、俺とハルオーネで蹴散らしてやるさ
ソロル
戦闘なら当たりみたいなものの面子
攻撃回数と攻撃範囲がひどい。
ベアトリス
そうね
 
ではどうぞどうぞ
ベアトリス
まあとりあえずブラスウィングで感電させときます
 
探索とかが先だからね
フェクター
どうする。支援しておくか
ジルベルト
今回はルトに探索させよう
ベアトリス
ジルはそしたら警戒で良さそう
ジルベルト
ああ、そうか、首切り的にそうだな
ベアトリス
フェクターがルト支援でソロルが私、のジルが警戒かな
ソロル
こっちでルトヴィークを支援してジルベルトとフェクターは警戒でもよさそうね。
ルトヴィーク
警戒しておこうかと思ったけど
ベアトリス
あ、それでもいい
ルトヴィーク
>レート類
ソロル
ベアトリスも6出せば+3になるし
フェクター
威力的にルトヴィークが警戒するのがうまあじではないだろうか
ルトヴィーク
とりあえず探索を世界が求めていそうだから探索するでもいい
なあにクリレイ必殺すれば一回転はする(諸説ある)
ジルベルト
そうさ
ルトヴィーク
そして1回転すれば12点増える
ソロル
ルトの探索が基準値
ジルベルトより3も大きいのよね……
フェクター
ああ……
ジルベルト
はい…
ルトヴィーク
うん。では探索しようか
ベアトリス
地図
2D6 → 11[6,5] +11 = 22
ソロル
つよい!って叫ぼうと思ったらベアトリスのだった強い
ルトヴィーク
えーと支援貰ってでいいんだっけ
ソロル
うん。
ジルベルト
「ルト、先頭は任せた。何かお出ましならこっちで蹴散らしてやるさ」
フェクター
では俺は警戒
ソロル
地図含めて+5になるわ
ハルオーネ
【警戒】
ルトヴィーク
「解った。付いてきて」 探索だい。
2D6 → 3[1,2] +10+3+2 = 18
わあ。
ソロル
わあ。
でも
ジルベルト
なぁに十分さ
ソロル
その出目がジルベルトだと+4なので
ルトヴィーク
ああいや、出目の問題だから
ソロル
+5になったからルトヴィークが頑張った甲斐はあるわ
ルトヴィーク
大丈夫だよ、そこはわかってる
!SYSTEM
トピックを変更 by ソロル
難易度:48 規模:9/24 地図ボーナス:+3 デミアンボーナス:[護衛]の防護点が+10
 
ありがとうー
ソロル
こうね。>TOPIC >GM
 
では君たちが宝珠とデミアンの案内で進んでいくと
ぞろ、と出てくるのは
兵士ではなく、フードを目深に被りギザギザとした刃を両手に握る 黒い集団
それぞれの服の中央には、"狂神"の聖印が描かれている
ソロル
「見るからに邪教集団って連中がお出ましよ」
ジルベルト
「言ってる傍から早速か……後ろに逃がすとあいつら(プリヴェール)に後でどやされそうだな」
ベアトリス
「いかにも邪教ですという集団だな」
ルトヴィーク
――敵、ジルベルト、フェクター」
ベアトリス
「ま、少し脅かしてやるとしよう。あとは好きに突っ込め」
ラーリス団
「「「ラーリスのために」」」
ベアトリス
真鍮🐤君の雷撃!>てき
ハルオーネ
クエェェェエエエ!! 似ている匂いを覚えているのか、昂っている
フェクター
「気は進まないが、やむを得ない」
ジルベルト
必殺攻撃Ⅱを宣言、クリレイB
ベアトリス
行使
2D6 → 8[4,4] +8 = 16
ラーリス団
HP:240/240 部位:3
突破突破
ベアトリス
ダメージ
2D6 → 3[2,1] +6 = 9
2D6 → 5[3,2] +6 = 11
2D6 → 8[5,3] +6 = 14
真鍮🐤B
チェック:✔
ルトヴィーク
警戒とクリレイ重複するんだっけ
ソロル
するする
フェクター
しないんじゃないか?
ジルベルト
いけるよ
フェクター
あ、するのか
ルトヴィーク
つ、つよすぎる
フェクター
エグいことにならんか??
ラーリス団
HP:206/240 [-34]
ジルベルト
まぁいうて一周目だけだからね…
ベアトリス
「なんだ。割と効くな」
フェクター
まあ素の出目が12とかだと変わらんわけではあるが……
ソロル
わぬんだむだから……
ジルベルト
クリレイBを自分へ、ライオットソード2Hで騎手から攻撃だ
ラーリス団
雷光に打たれ 数人がなぎ倒されるが ゆっくりと彼らは距離を詰めてくる
ベアトリス
マリオネットあるので本体は控えに
ソロル
「元からの戦闘要員っていう訳じゃあないのかもしれないわね」
ベアトリス
「だろうな」
ジルベルト
「さあ、行こうかお嬢さん!」 グリフォンを駆って戦闘を行く。手にしているのは片刃の軍刀、それを抜き放ち
命中!
2D6 → 6[3,3] +15+1 = 22
一閃!
威力39>44>49>54>59 C値9 → 13[4+6=10>11>12:クリティカル!] + 14[6+6=12>12:クリティカル!] + 15[6+5=11>12:クリティカル!] + 13[6+2=8>9:クリティカル!] + 9[2+1=3>4] +17+3+2 = 86
フェクター
!?
ラーリス団
ぎゃあー
ソロル
つ、つよすぎる・・・
ラーリス団
HP:120/240 [-86]
ルトヴィーク
つ、つよすぎる……
ジルベルト
以前までの型ではない。守りと敵の注意を引くことを捨てた攻めの剣
さあ、行け、ハルオーネ!獅子奮迅! 胴体からだ!
ハルオーネ
2D6 → 7[4,3] +14+1 = 22
ルトヴィーク
「……、」 一閃に目を奪われながら、小さく安堵した様に息を吐いた。
ラーリス団
ジルベルトの一閃を受けて 血しぶきがあがる
ハルオーネ
2D6 → 2[1,1] +14 = 16
ソロル
「随分伸び伸び戦うようになったわね」
ハルオーネ
連続!
2D6 → 8[6,2] +14+1 = 23
2D6 → 3[1,2] +14 = 17
右翼!
2D6 → 11[6,5] +14+1 = 26
2D6 → 11[6,5] +11 = 22
連続!
2D6 → 9[4,5] +14+1 = 24
2D6 → 9[6,3] +11 = 20
ラーリス団
HP:45/240 [-75]
ベアトリス
うーん大打撃
ラーリス団
いたい;;
ソロル
検算用です。
16+17+22+20 = 75
ベアトリス
「ほんとに一人で殆どなぎ倒しおったな」
フェクター
「驚いたな」 ほとんど蹴散らすとは。
ジルベルト
敵集団のど真ん中を一騎駆けに突っ切っていった
フェクター
じゃあ、俺行っとこう
ルトヴィーク
「うん。……元気そうだ」
いけいけどんどん
フェクター
[宣]《魔力撃》
ジルベルト
「ハッ」 ヒュン、と刃を振るい血払いをしつつ、ハルオーネを旋回させ、背後から圧を加える
フェクター
命中力/[魔]〈エクセレントレイピア+1〉
2D6 → 7[6,1] +14+0+1+1 = 23
ジルベルト
やはり新武器補正はある…
フェクター
ひゅっ
威力20 C値9 → 9[2+6=8>11:クリティカル!] + 7[3+6=9:クリティカル!] + 3[1+4=5] +17+0 = 36
ラーリス団
命中!
HP:9/240 [-36]
あれ、魔力載ってる?
フェクター
あっと、魔力のってない
+7です
ルトヴィーク
乗ってなさそう
ラーリス団
HP:2/240 [-7]
続けてフェクターの斬撃が奔り
ベアトリス
「恨むならラーリスなんぞに与した己を恨め」
ラーリス団
苦悶の声を上げて邪教集団は倒れる
ソロル
そういえばベアトリスのブラスバードくん
ルトヴィーク
刀は抜かず、《素手》で攻撃。
ソロル
胴体攻撃してませんでしたね
フェクター
 残った数人を的確に切り払っていく。
「、―――
ソロル
ウィングだ。
ジルベルト
あ、マッスルベアを乗っけてしまってた(大差ない
ソロル
ストローバードと混ざった。
ラーリス団
「…‥‥うわああああっ」 刃を振り上げて 女性陣に迫ろうとする
ジルベルト
ストローウィング
ラーリス団
最後の1人
ベアトリス
ああ、そういえば別に離れてる訳じゃないからいいのか
GM苗
うん
ルトヴィーク
――、」 踏み込み、拳を握り 走り寄ってきた男の頬を目掛けて振り抜く。
2D6 → 4[3,1] +14 = 18
フェクター
「っ、しまった」 一瞬、気を逸らしてしまった。
ルトヴィーク
ごっ。
威力0 C値12 → 2[3+4=7] +13 = 15
ベアトリス
「なに。心配いておらぬ」 堂々と立っていた
ソロル
「大丈夫よ」 ほら、ルトヴィークが。
ラーリス団
ぱたり
HP:-13/240 [-15]
!SYSTEM
ユニット「ラーリス団」を削除 by GM苗
ルトヴィーク
殴り飛ばした男の生死を確認しつつ、生きていれば道の隅に引き摺って
アウラ
「……片付きましたわね」 ありがとう、とルトヴィークに言い添えて
ルトヴィーク
「……」 装備を奪っておいて、男はそのままにする。
ジルベルト
「……それがお前の新しいやり方か?」>ルト
ルトヴィーク
よし、と小さく息を吐いて、アウラに頷きを返した。
ベアトリス
「よし、先を急ぐぞ」
デミアン
「ああ、急ぐとしよう」
フェクター
「すまない、後ろに漏らしてしまった」
ルトヴィーク
「うん。……もう、出来るだけ殺さない。殺さなくていい」 ジルベルトに答えて、フェクターには頭を振った。
フェクター
「……ああ、そうだな」 急ごう。
ジルベルト
少し興奮しているハルオーネをなだめつつ、訊ねた。責める口調ではない
!SYSTEM
ラウンド: 3
ルトヴィーク
「“すくう”、っていうのをやってみるって、アウローラと約束した」
ソロル
「十分よ」 >漏らした
ジルベルト
「そうか」 とだけ感慨深げにつぶやいて
ルトヴィーク
普段通り、言葉と言葉の繋がりが付きづらい言葉を紡ぎつつ、デミアンとベアトリスに頷いた。
ジルベルト
「行こうか」
ベアトリス
「うん、次はこちらだな」
アウラ
「……、」 そんな彼に少し笑みを浮かべて
クラーラ
「……」 笑みを浮かべる姉に ちょっと複雑そうな顔をする
GM苗
では3ラウンド目どうぞ
ルトヴィーク
護衛かな
ジルベルト
今回は【探索】
ベアトリス
ちーず
フェクター
では【支援】をジルベルトに
ソロル
何かランダムダイスに危機感を感じるから迷うけどベアトリス支援継続でいこう。
ジルベルト
うおおおお!探索!
2D6 → 8[4,4] +7+2+3 = 20
ベアトリス
【地図】
2D6 → 6[4,2] +11+2 = 19
ソロル
なんか、死の罠「……来ちゃった♡」とか
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:48 規模:14/24 地図ボーナス:+3 デミアンボーナス:[護衛]の防護点が+10
ソロル
言いそうな気配を感じてて怖い
ルトヴィーク
その時は代わりに死ぬからまかせて
ジルベルト
言霊を呼ぶな
GM苗
次は君だー
【✔:フェクター】 [×:ジルベルト,ベアトリス]
ベアトリス
たのむぞふぇっくん
フェクター
うむ
2D6 → 7[6,1] = 7
ジルベルト
ボーナスステージみたいなものだ
GM苗
遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
ソロル
普通だ!
ベアトリス
うむ
がんがんいっちゃってよいぞ。
ソロル
予兆もいけますね
GM苗
では君たちが更に進むと 今度は兵士の集団と鉢合わせになる
予兆君
【✔:ジルベルト】 [×:ベアトリス]
フェクター
「今度は兵士達か……!」
ジルベルト
俺が!俺達が!わぬんだむだ!!
2D6 → 6[1,5] = 6
GM苗
障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
ソロル
目標値24
ジルベルト
「全く、次から次へと――この分だと、他の歓迎も準備万端だな」
ルトヴィーク
ジルベルトの敏捷かな
ジルベルト
だね
ベアトリス
うむ
ルトヴィーク
「一気に行こう。いいよね」
フェクター
とりあえず、兵士だな
「ああ」
ベアトリス
「うん。いいぞ」
デミアン
「半分は受け持つ。頼んだぞ」
兵士集団
HP:240/240 部位:4
ジルベルト
「なら、こっちでもう半分だ――
ソロル
「こっちだって多少ならどうにでもするわ」
ベアトリス
「では同様に行こう」 ぱちんと指を弾いてブラス君の雷光
ソロル
おといれいちくる
ルトヴィーク
「うん。無理はしなくていいから」 >デミアン
GM苗
いてらい
真鍮🐤B
えい
2D6 → 2[1,1] +8 = 10
ベアトリス
おや?
GM苗
おや
不発ですねぇ…
ベアトリス
「ええいちゃんと動かんか」 胴体でなぐります
真鍮🐤B
2D6 → 7[6,1] +12 = 19
2s6+7
2D6 → 9[4,5] +7 = 16
16点です。
兵士集団
HP:224/240 [-16]
ジルベルト
必殺攻撃Ⅱ。クリレイAを自分へ、ライオットソード2H
―――」 鞘に納めた軍刀の柄に手をかけ、ハルオーネを敵の中央へ全速で突っ込ませ、抜刀
2D6 → 9[4,5] +15+1 = 25
兵士集団
ゴーレムに躍りこまれて 動揺を見せるも立て直して君たちに挑んでいく
続けてジルベルトがその動揺を見逃さずに切り込む
ジルベルト
飛鷹抜刀!!
威力39>44>49 C値9 → 11[6+1=7>8>10:クリティカル!] + 12[6+3=9>10:クリティカル!] + 7[1+3=4>5] +17+2 = 49
兵士集団
ぎゃあ
HP:175/240 [-49]
フェクター
回すなあ
ハルオーネ
クエエエエ!! 鷲獅子が舞う血しぶきに興奮し叫びをあげて爪を振るう。 獅子奮迅、胴体から
2D6 → 12[6,6] +14+1 = 27
2D6 → 7[1,6] +14 = 21
ソロル
ただいまじゃい
ハルオーネ
連続!
2D6 → 6[3,3] +14+1 = 21
ソロル
新武器補正ですねえ
GM苗
おかえりじゃい
ハルオーネ
2D6 → 8[4,4] +14 = 22
右翼!
2D6 → 6[1,5] +14+1 = 21
2D6 → 6[5,1] +11 = 17
連続!
2D6 → 7[2,5] +14+1 = 22
2D6 → 9[5,4] +11 = 20
兵士集団
HP:95/240 [-80]
調子に乗りすぎだぞそのグリフォン
ハルオーネ
クエックエックエーッ!!
兵士集団
踏み荒らすようにハルオーネが暴れまわれば
ジルベルト
「ご機嫌じゃないか、お嬢さん。けど、そろそろ時間だ」
兵士集団
兵士集団は動揺を超えて瓦解していく
フェクター
95か
ジルベルト
散々敵陣只中で引っ掻き回すと真上に退避し、後続への道を開く
フェクター
ライトニングくらいは撃ってもいいな
ルトヴィーク
まあ後詰はいっぱいいるから
好きに殴ってこい
ジルベルト
ルトがぶん回すんじゃない?
ソロル
ルトヴィークもいるし
フェクター
いいか?
ソロル
ソロルとソロルのブラスウィングとベアトリス本体もいる
ベアトリス
うん
ジルベルト
いざとなれば俺が魔香草を焚くさ
ルトヴィーク
ソロルもソロル(偽物)もベアト(本物)もいるし落としきれないってこともないだろう
フェクター
じゃあ温存しよう
ベアトリス
MPは潤沢だ
フェクター
[宣]《魔力撃》
ソロル
ブレス失敗しなければ
50以上飛ぶから……
フェクター
命中力/[魔]〈エクセレントレイピア+1〉
2D6 → 8[2,6] +14+0+1+1 = 24
しゅっ。
威力20 C値9 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 8[5+5=10:クリティカル!] + 7[5+4=9:クリティカル!] + 7[4+5=9:クリティカル!] + 7[3+6=9:クリティカル!] + 8[6+4=10:クリティカル!] + 3[4+1=5] +17+7 = 72
フェクター
ソロル
!?
兵士集団
ぎゃあああっ
ルトヴィーク
ジルベルト
やるじゃないか
フェクター
こんなとこで???
兵士集団
おかしくない?おかしくなぁい?
HP:23/240 [-72]
GM苗
中編の
鬱憤を
はらさんばかりの
出目達に
GMこれには苦笑い
フェクター
―――」 瓦解していく兵士たちを次々に、的確に斬り払っていく。
ソロル
ふぇくた「もっといい場所で晴らしたい」
ルトヴィーク
〈首切り刀〉2Hと《必殺攻撃Ⅱ》宣言して【クリティカルレイ】Aを自身へ付与
GM苗
晴らせよ…ベジータ‥
ジルベルト
―――」ルトの変化にも驚いたが、フェクターの活躍に目を瞠った。自分が倒れている間、味方を守ってくれていたという
ルトヴィーク
フェクターが斬り払い、拓かれた道を抜けてその奥に残る敵の武装を破壊する。
2D6 → 8[5,3] +15+0 = 23
――、」 殺さない様に気を払う。
威力48 C値10 → 9[1+2=3>4>6] +17+0 = 26
兵士集団
HP:-3/240 [-26]
ジルベルト
「……本当に、頼もしい奴らだよ。なぁ」ハルオーネの首筋を撫で
ジルベルト
的確に無力化した感
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:48 規模:15/24 地図ボーナス:+3 デミアンボーナス:[護衛]の防護点が+10
ソロル
大体綺麗に落ちた
フェクター
「……、」 活躍とは裏腹に、表情がやや曇る。
!SYSTEM
ユニット「兵士集団」を削除 by GM苗
ルトヴィーク
刃を振り抜いた後、倒れた身体に駆け寄って
「……おい」 その生死を確かめる。
ベアトリス
「よしよし」
兵士集団
フェクターの斬撃、そしてルトヴィークの斬撃によって 兵士集団は無力化させられる
ジルベルト
「……どうした、フェクター?」
ソロル
「ふう」 出る幕はなかったらしく一心地。
アウラ
「お見事です」
デミアン
「こちらも片付いた」
フェクター
(……おかしい)
 人を相手にするのに、忌避がある。それは俺の造られた目的に反する筈だからだ。なのに―――この調子の良さはなんだ
兵士集団
「う・・・、」 と両断された斧槍を手放しながら呻いて
ルトヴィーク
「……死んでない、な」 息を吐くと、先程の男の様に 可能な限り道の隅に追いやって、装備を引き剥がす。
ベアトリス
「フェクター。大丈夫か」
アウラ
「フェクター様…?」
フェクター
―――、あ。いや。大丈夫だ」
ソロル
「フェクター?」 皆が声を掛けているが考えに没頭している様子だ。
ジルベルト
「本当に大丈夫か? よくやったな」
ルトヴィーク
処理を終えれば、顔を上げて フェクターの名が呼ばれている事に、心配そうに彼に視線を向けた。
フェクター
「問題ない」
ルトヴィーク
「怪我した? ……大丈夫?」
ソロル
「そう。本当に調子が悪ければ言うのよ」 フェクターに限らないけれど。
デミアン
「…‥もうすぐ2階だ。急ごう」
フェクター
「大丈夫だ。俺には傷一つない」
ルトヴィーク
「解った。……行こ」
!SYSTEM
ラウンド: 4
ジルベルト
「こちらはすこぶる快調だよ」 クエー
フェクター
―――うん、大丈夫だ」
 かぶりを振って、歩みを進める。
ソロル
「階段がなくなってる、なんてことになってなければいいけれど」
デミアン
「それはないと思いたいが…‥」
ジルベルト
「その時は壁を壊してでも進むまでさ」
ベアトリス
「まあそうだったらそうだっただ」
デミアン
では4ラウンド目行動宣言をどうぞ
ルトヴィーク
「ハルオーネに載せて貰ったらいいよ」
探索かな
クラーラ
「その時は皆様を飛ばします!」
ジルベルト
探索支援かな
クラーラ
「私も貢献出来ますから」 胸を張り
ルトヴィーク
「……」 クラーラを見て、なんだか胸の辺りが落ち着いたのを感じ取りながら、その頭を撫でた。
フェクター
俺は……
ソロル
支援する先がないって悲しそうな顔をフェクターがしそう
フェクター
俺は……?
ジルベルト
「そうかい、なら、うちのお嬢さんに羽ばたきを止めさせても良さそうだ」>クラーラ
ルトヴィーク
無力だ……
ソロル
ジルベルトもルトヴィークの事故警戒で探索して良い気はする
ルトヴィーク
探索。
2D6 → 2[1,1] +10+3+2 = 17
ソロル
ああん
ルトヴィーク
事故は起きるよ
フェクター
言ってたら
ジルベルト
おおう
フェクター
事故った件について。
GM苗
やってしまいましたな
ソロル
間に合わなかったね……(言うのが
ルトヴィーク
流石に2秒は反応できない
ジルベルト
しまった…
ソロル
これは
ベアトリス
ふむ
ソロル
フェクター平目探索
ですね
フェクター
達成値0よりはマシだと思ってヒラメ探索するか
ベアトリス
だな
ソロル
地図ボーナス3あると
ルトヴィーク
うん
ソロル
+3くらいなら期待できる
ジルベルト
すまない…
フェクター
うおおお
ソロル
待って
フェクター
おっと
ソロル
これだとこっちはフェクターの支援で……ええな? >ベアトリス
ルトヴィーク
そうだね
ベアトリス
いいぞ
ルトヴィーク
探索支援で良いと思う
ソロル
ならそれで
フェクター
じゃあ+3と+2だな
ソロル
ひらめだけど+5だ。すごい!
GM苗
すごい!
ルトヴィーク
くそ
ジルベルト
俺の基準と2しか変わらない!
ルトヴィーク
平均4.29で草が
フェクター
使い魔を利用したソーサラー探索だ!!
2D6 → 4[1,3] +5 = 9
ソロル
ひどくて草
フェクター
スンッ……
ベアトリス
ではこちらは【地図】
2D6 → 10[4,6] +11 = 21
ルトヴィーク
流石に草しか生えない
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:48 規模:18/24 地図ボーナス:+3 デミアンボーナス:[護衛]の防護点が+10
ジルベルト
脱力だ、力みの前にはそれが必要なんだ
ソロル
支援した意義がとてもあった
フェクター
ちょっとダメージでいい出目使いすぎたな……
ルトヴィーク
うむ
ジルベルト
素晴らしい
ルトヴィーク
そしてジルが大回転してるから一人だけ試行回数が30で
GM苗
では探索を進め、階段を見つけることに成功したが……
ソロル
ルトヴィークが
ジルベルト
さあ、ヘマした分を取り返そう
フェクター
9だと丁度上がるくらいだからいいのか
ソロル
殺さないようにしようと気を付けまくって
ルトヴィーク
ソロルと29回差があるのもじわじわ草生える
ソロル
出目が優しくなってるって考えると
やさしい気持ちになる
GM苗
階段を均す様に 上からどん、どん、と杭打ちのように重しが階段を叩いている障害物を見つける
ルトヴィーク
気持ちが行き過ぎて探索もおっかなびっくりになってるんだ
ジルベルト
守りの剣から攻めの剣に変えた感が本当にすごい
ルトヴィーク
――、何の音」
ジルベルト
「なんだ、あれは……」
フェクター
ぼくは裏設定が出目に反映されてワアってなってる
ソロル
「随分変わった家具を配置してるのね」
ベアトリス
「見たままではないか?」
デミアン
「流石にあんな物はなかったな・・・」
ジルベルト
「中々斬新な家具だな、デミアン」
ベアトリス
ワァ
フェクター
「……なんだ?」
デミアン
「よしてくれ」
ベアトリス
いっぱいころせばえいゆうだよ
ルトヴィーク
「……危ないから、ちゃんと外してね」 クラーラがミンチになる。
クラーラ
「あれを」
ルトヴィーク
戦場では殺した数だけ偉いんだ
クラーラ
指差すと階段の上に、操作する為のレバーが見える
ジルベルト
「なるほど、親切な設計だな」
ソロル
マリオのドッスンがいっぱい設置されてる階段が
脳裏に浮かんでて
大体そのままっぽくてダメ
ルトヴィーク
エッオーン!
GM苗
そうだね。だいたいそのままだ
ルトヴィーク
ドッスンって板状のだっけ…
ソロル
確かに敏捷で良い数値出さないと
潰れて死ぬ
ルトヴィーク
四角い青いのなんだっけ…
フェクター
「誰か一人が抜けて、機構を停止させればいい……というわけか」
ソロル
せすとは関係ないよ
顔のある岩みたいなやつだ
ルトヴィーク
「そういうのなら、フェクターかジルベルトに頼んだ方がいいかな」
GM苗
四角い青いのだね
ジルベルト
「じゃ、ちょっと行ってくるよ」 すっと後ろに戻ってベアトリスの髪を一房掬って英気を補充
ルトヴィーク
板状のはバッタンだ 思い出した
ベアトリス
「ん?」 謎の行動に面食らった
ジルベルト
これ、ガゼル使っていいんだっけ
クラーラ
「まあ」
ソロル
灰色でトゲ生えてるイメージのほうが強い
ルトヴィーク
「……」 ジルベルトの行動をじっと見て
ソロル
ケンタならよさそう
GM苗
ガゼルフットは回避力が増えるだけで
ジルベルト
ああ
GM苗
敏捷Bが増えるわけではない
ジルベルト
ベアとは違うんだった
フェクター
「身のこなし……という点で言えば、俺よりもジルベルトだな」
GM苗
敏捷Bが増えるのは
ケンタウロスレッグだ
ベアトリス
「……まったく。甘えん坊だったな」
フェクター
「?」
ルトヴィーク
「何してるの?」
ジルベルト
「ははっ」 踵を返し、罠の只中へ
フェクター
ケンタが使えるのは俺だが
ジルベルト
敏捷!
2D6 → 7[1,6] +10+6 = 23
フェクター
俺がケンタ使うより
それでもジルベルトのほうが高い
ジルベルト
はい。パリン
ソロル
「雨降って地面が固まったのね、さっきのだけじゃなくて」 まあ降ったの血の雨だったんですけど。
クラーラ
君の冒険者レベルは9だけどまあ
パリンで成功だ!
ジルベルト
おっと
ソロル
出目9必要だなって思ってたから7なら割れば成功にはちがいない 
GM苗
俊敏さを活かして 罠をかいくぐると
ジルベルトが罠を解除する
ソロル
ここで6出せば
GM苗
1d6どうぞ
ソロル
ちょうどですね
ベアトリス
「さてな」 ふふ
ジルベルト
一瞬、潰されかけたか、と思ったところから、加速してスイッチへとたどり着き、解除
1D6 → 6
ヨシ!
ルトヴィーク
つ、つよすぎる・・・
GM苗
まじかよ
ソロル
フェクターの平目探索が
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:48 規模:24/24 地図ボーナス:+3 デミアンボーナス:[護衛]の防護点が+10
ソロル
完全に仕事してて
ルトヴィーク
「……」 ベアトリスが教えてくれない事を見ると、ジルベルトに視線を向けた。
ソロル
笑いますね
ルトヴィーク
「聞いて来るね」 >ベアトリス
フェクター
ちょうど。。
ルトヴィーク
ぴたり賞だ
ジルベルト
「ふぅ」 壊れた腕輪を付け替えて
フェクター
どうやらリカバリはできていたようだ
ベアトリス
「───」
フェクター
「ひやりとしたが……流石だ」
ルトヴィーク
「ジルベルト。……さっきの、何だったの」
アウラ
「ルトヴィーク」
「……」遅かった
ルトヴィーク
あれ、と髪を持ち上げる手の動き。
ジルベルト
「……ん?」
アウラ
申し訳無さそうな顔をした>ベアトリス
ジルベルト
「ああ、おまじないさ」
ルトヴィーク
「おまじない?」 
ベアトリス
「こっちにそういう顔を向けるな。どうせお前もやられるぞ」
ジルベルト
「あなたの元へ帰ってきます、なんてね」
アウラ
「…おっしゃらないで下さいますか」
ルトヴィーク
「ふうん。……」 頷きを返しつつ、続いて階段を昇って行く。
ソロル
「仲良きことは美しきかな、とでも言っておきましょうか。ほら、罠がまた動き始めてしまう前に行きましょう」
デミアン
「この階段を登れば…‥父の部屋、恐らくゴールに最寄りのはずだ」
ベアトリス
「──まったく」 少し顔が赤い
フェクター
「いわゆる験担ぎというやつか。そういうのははじめて聞いたな」 なるほど。
ジルベルト
「効果覿面だったろう?」
アウラ
「…‥」 小さく息をついて 顔が少し赤い
フェクター
「……と、もう目の前か」
ソロル
「ほら、ベアトリス。例のオーブの様子はどう?」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
ルトヴィーク
「うん。それのお陰なら、良かったね」
ソロル
話題を逸らさせてあげよう。
ベアトリス
「ん。ああ」 確認しよう
 
宝珠は間違いなく反応していて
ゴールだろうというデミアンの予想を裏付ける
!SYSTEM
トピックを削除 by GM苗
 
階段を登り少し進むと、立派なマホガニー材の両開きの扉があり
ベアトリス
「──うん。間違いなさそうだ。反応はこの先だな」
デミアン
「此処だ…」 と呟く
ハルオーネ
「それにしても、この手勢の多さに派手な仕掛け、子爵は随分と慎重派なんだな」
ジルベルト
俺だ
ルトヴィーク
「……うん。進もう」
フェクター
お嬢さん!?
ソロル
「変に意表を突いて来ることもなくて助かったわね」 うん。
ジルベルト
「普通にメイドが出てきて茶菓子でも出されたら、その方がよっぽど迷うところだったな」
ベアトリス
「子爵、と言ってやるなよ。それもどうせ別物だ」
フェクター
「問題はこの奥か。一体どうなっているのか……」
デミアン
「父が慎重派というのはそうだったが、」
「…中に居るのは、別物だ」
ルトヴィーク
アウラを守る様に傍に立ち、緩くその手を取る。
ジルベルト
「ああ、そうだったな……すまない」
デミアン
「開けるぞ」
フェクター
「ああ」
ルトヴィーク
「うん。……」
ソロル
「ええ」
アウラ
「‥はい」
ジルベルト
ダイス&テキストボックスの方を使うのついつい忘れる
 
扉を開き、内部に入るとぱきん、と何かが割れる音が聞こえて
見れば、天蓋付きのベッド、執務机、本棚などが並ぶ部屋の中に ベッドに横たわる人と それから
足元に刃を失った短剣を放る 白い髪に白いワンピース、琥珀色の瞳の少女が待っていた
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Irregular Point100%
ベアトリス
「女?」
ジルベルト
「……」短剣と少女、そしてベッドの人物を順番に見る
白い少女
「──、」 息をついて 口を開く 『どうしたデミアン、入っていいとは一言も言っておらんぞ』
ルトヴィーク
――、敵、?」
フェクター
「……何者、だ?」 屋敷の者か? デミアンに視線。
白い少女
声は、少女のそれではなく
老成した男性の深い声だ
ジルベルト
「……何?」
ベアトリス
のうがばぐるやつ
ソロル
「例の魔法ね」
デミアン
「……父上の声だ」
ルトヴィーク
「……誰、あんた」 眉を顰めて、アウラに手を伸ばし、背後に回す。
ジルベルト
「これも幻覚か……?」 最初の魔神のように
白い少女
「……そう、取れたのね"種"」
フェクター
―――!?」 一瞬、別人がいてその者が声を発したのかと混乱する。
「……そ、そうか。これがアウラの声も真似たという、例の……」
ベアトリス
「──なるほど。例の“声”か」
白い少女
「私はそうね、受け皿。──、ラーリスの声を深く聞くための、受信器」
ベアトリス
銀髪の女とは別人なんだろうかなぁ
ルトヴィーク
「……受信機?」
白い少女
銀髪の女はもう倒してるからね
ベアトリス
メイド…
ソロル
――……」 ベッドの上の人物は生きてはいそうなんだろうか。
ジルベルト
「……という事は、こいつが子爵に成り済まして、デミアンに指示を出していたのか?」
 
ベッドの上の人物は、 いや 漂ってくるのは腐臭だ
フェクター
「しかし……この、匂いは……」
白い少女
「そうね。この人はもう、居ないもの」
ベッドに視線を向けて
ルトヴィーク
「……」 鼻を手で擦って、不快感を隠さずに睨み付ける。
ジルベルト
「他人事のように言うんだな。手を下したのはお前じゃないのか?」
ルトヴィーク
「腐ってる、……」 
白い少女
「取り入った頃にはもう長くなかったものね」
ソロル
「ただの受け皿で受信機だ、というなら。抵抗もしないで欲しいものだけれど」
白い少女
「役割はあるもの」
ルトヴィーク
「何の役。……邪魔するなら、叩くしかないんだけど」
ベアトリス
「────残念だがその役割は遂行させてやれんな」
白い少女
「ただ生贄も、」 アウラを見て 「手駒も」 デミアンを見て 「無いから仕方ないわね」
ルトヴィーク
「……」 見るな、と示す様に、視線を遮って立つ。
ジルベルト
「仕方ない……?」 言葉の響きに不穏なものを感じて
フェクター
「……その認識があるなら、抵抗せず降参してくれると有り難い」
アウラ
「…何が目的なのです」
白い少女
「降参?」
「そこは、勘違いしてる」
フェクター
「なに……?」
ルトヴィーク
「……」 大剣の柄を握る。
ベアトリス
「自分に降ろすつもりか」
白い少女
少女の周囲に、黒い渦のようなものが幾つも展開する それは、所謂"門"と呼ばれるものだ
ジルベルト
―――」已む無しだ。腕の一本を斬り飛ばすくらいはしないと、この手の輩は止まらないだろう。軍刀に手をかけ
フェクター
「っ―――」 魔神を呼ぶ気か。
ルトヴィーク
『突っ込むよ」 言うが早いか、大剣を手に少女に踏み込もうと足を挙げる。
白い少女
そこから現れるのは、下級魔神の中でもある程度の力を持つもの達だ
ジルベルト
「チッ……クラーラ、下がれ!」
ソロル
「わかってはいたけれど、魔神使い(デーモンルーラー)なのね、やっぱり」 声を盗んでいる時点でわかってはいたことだけれど。
白い少女
「──、残念」 ルトヴィークに指を向けると 門から一条の闇光が迸って
ベアトリス
「避けろ!」
ジルベルト
「ルト!!」
ルトヴィーク
――、」 光を見ると、振り抜いた大剣を盾にするが――
白い少女
魔法化された大剣に当たり、火花を散らして 刃を砕いてルトヴィークを吹き飛ばす
フェクター
「ルトヴィーク!」
アウラ
「ルトヴィーク!」
ジルベルト
「!? クラーラを連れて下がれ! フェクター、俺達で前を張るぞ!」
ルトヴィーク
「づぅ――、ッ」 踏み留まろうと腰を下げたものの、その威力に身体が浮き、壁に叩きつけられる。
ソロル
「受け皿とかなんとか言って、随分好戦的じゃない」
フェクター
「まさか……っ」 魔化された剣を砕くほどとは。
「了解だ!」 ジルベルトに頷き、前へ。
白い少女
「──、役割はあるもの、」
ベアトリス
「ち──」
ルトヴィーク
「大丈夫、動ける……!」 砕けた大剣をその場に放り、腰の刀に手を掛ける。
白い少女
"|世界の敵(コントラ・ムンディ)"を呼び出すためだもの」
っと
ジルベルト
――」フェクターとデミアン、自分が居れば誰か一人は抜けるか? もう腕の一本などとは言っていられない
ソロル
「大きく出るわね」 会話しつつルトヴィークの方をちらりと伺い。
白い少女
「だから」 宙に現れるのは黒と白の魔剣 「やらせてもらうわ」 それとは別に、どす黒い色合いの剣を握って 自らの心臓に突き立てる
ルトヴィーク
ソロルの視線の先では既に立ち上がり、側頭部からその角を伸ばしている。
白い少女
動きを止めようとすれば門から魔神が現れて
それぞれの足止めを行う
ベアトリス
「──やりおったか」 苦々しいかお
フェクター
「、く――」 剣を振るうも魔神に阻まれ。
白い少女
少女の背後に、ひときわ大きな門が開かれると
ルトヴィーク
「邪魔、……!」 
ジルベルト
「退けぇっ!!」 出てきた魔神を一刀のもと斬り伏せるも、間に合わなかった
ソロル
――自分を生贄にしようっていうのね」 根性が据わっている。
白い少女
先ずは頭 続いて、右腕、左腕が這い出てくる
!SYSTEM
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ジルベルト
「クソッ、何が"仕方ない"だ……っ」
躊躇いなく自分を生贄にした少女に向けて吐き捨てるように
ルトヴィーク
「……何だ、あれ」
ベアトリス
「──あれも見かけ通りではなかった。そう思っておけ」
フェクター
「なんということを……っ」
ソロル
「言葉通りなら、相当に強力な魔神なんでしょうけれど……」
世界の敵
サイズ感は強大なものだが 人のような顔 ともすれば先程の少女のような人相のそれと 大きな両手 それぞれが魔剣を握ると、まるで最初からそうであったように魔剣がサイズを変える
ぐ、と門が再び沸騰すると 先程ルトヴィークを貫いた闇光と同等 ──いや、一帯を吹き飛ばす程の威力のそれを放つであろうエネルギーが蓄えられる
フェクター
「っ、まずいぞ……!」
ジルベルト
「ああ…」ベアトリスの言葉に苦い表情を浮かべつつ、頷き。軍刀を這い出てきた魔神へと向けた
ルトヴィーク
「……、また来る……!」
ベアトリス
「くそ──面倒な」
デミアン
「──私の後ろだ、急げ!」
ソロル
「さっきの比じゃなさそうよ、隠れる場所は――」 「えっ」 デミアン?
フェクター
「デミアン!? だが……くっ」 四の五の言っているヒマはなさそうだ。
ルトヴィーク
魔神を斬り払い、舌打ちをして デミアンの声に頷くと、滑り込む様にその背後に駆け込む。
ジルベルト
「なんだと……?」 注意を惹きつけようと思ったが、あれを前にしてはまとめて薙ぎ払われるだけだと歯噛みしていたら
ルトヴィーク
「良いから、後ろに」 後衛達に視線を向けながら、タワーシールドをデミアンの前に突き立てる。
ソロル
「そこらの壁よりは、マシかしらね……!」 クラーラを、アウラを先に隠れさせて。自分も影に入り込めば、皆の横を固めるようにゴーレムで固めよう。
ルトヴィーク
「壁にはなるだろ、遣って」 >デミアン
ジルベルト
「ハルオーネ、飛べ!」
デミアン
「──ああ」
ベアトリス
「死ぬなよ」 後ろに
フェクター
「ジルベルト」 急げ、と声を懸けて自分もデミアンのアーマーの後ろに跳ぶ。
ベアトリス
ブラスウィングもソロルのものに倣う
 
──、ずん、という音がして
ジルベルト
ハルオーネに声をかけ、デミアンの背後へと向かわせる。
 
奔る振動と衝撃に視界が暗転する
アウラ
「……っ」
クラーラ
「きゃああああっ」
ルトヴィーク
――ッ」 アウラとクラーラを抱える様に腕の中に引き寄せつつ、衝撃に耐える。
 
押し出される感覚と浮遊感 少しの距離を投げ出された君たちは地面に転がる
ジルベルト
「……っ」少しでも衝撃を緩和できるようにと、ハルオーネの巨体を後衛を庇いたてさせ
ソロル
――っ、」 地面にぶつかる衝撃に息をのみ。
 
屋敷の半分が吹き飛び 君たちは庭へと投げ出されていた
ベアトリス
「───っつう」 ごろんごろん
ルトヴィーク
――、皆、……皆、生きてる!?」 視界が開けば、声を荒げて 周囲を確認する。
ベアトリス
日に日にずんずんタイム長くなってるな…
ジルベルト
「ベアトリス!」 鞍から飛び降りて咄嗟に抱えた
アウラ
「……無事です」
フェクター
「っく」 なんとか受け身を取って体勢を整える。
クラーラ
「‥…」 ふるふるとルトヴィークの腕の中で震えて
ジルベルト
「ああ、こっちもだ」 一緒に転げたが、何、受け身は得意だ
デミアン
「……かは‥」 苦悶の声があがって
ソロル
「あい、たた……痛いで、済んではいるわね、こっちは」
ルトヴィーク
「……、」 クラーラの様子に頭を撫でて、ゆっくりと二人を放し
ベアトリス
「───ばか。降りるな。敵はまだいるだろう」 目を開け、地に手をつく
ルトヴィーク
「デミアン、……」
ハルオーネ
ケェア! 主に抗議するように鳴いた
ソロル
「そっちは――」 声がした、ということは。生きてはいるんだろう、まだ。
ジルベルト
「悪い、こればっかりは譲れなかった」
デミアン
魔動アーマーは装甲が拉げ そしてデミアンの口からは血が流れて 「……」 荒い呼吸を繰り返している 生きてはいるが重症だ
アウラ
「デミアン様…」
クラーラ
「……、」 そして
ジルベルト
そう言い残してハルオーネの元へと駆け戻り、その背に跨る
世界の敵
君たちを睥睨するように それはまだ存在していて
ルトヴィーク
「アウローラ!」 声を挙げながら、屋敷を、先程の少女を警戒する様にデミアンの前に立つ。
フェクター
「デミアンに治癒を!」
 言いつつ、立ち上がって。
ベアトリス
「──うん。まあ、許す」 その背を見送り
世界の敵
「──、光…沢山の光は向こう」
ジルベルト
「こっちで気を引いてみる! 態勢を立て直せ!」
ベアトリス
「──まったく、こちらもよく守ってくれたものだ」 休んでおけと呟いてデミアンに治療を施さんとする
世界の敵
丘の上から見える、ホーマの街を見据えて
ルトヴィーク
――、街を、見てる」
フェクター
「……街を……!?」
デミアン
「私は…‥いい、大丈夫だ」
ジルベルト
ハルオーネを駆って、デミアンを飛び越し、敵の注意を引こうと、その眼前へ
世界の敵
攻撃を行おうと接近すれば、オーラのようなものを纏っている事が見て取れる
ソロル
「さっきのも、流石に連発は出来ないでしょう――!」 ジルベルトが飛び上がるのに合わせて、ゴーレムに指示して火炎のブレスで魔神の足元を煽ってやろう。
ジルベルト
「こっちだ、化け物!」軍刀を閃かせ、手傷を負わせて気を引こうとしたが
ルトヴィーク
――、」 ジルベルトに続いて、刀を握って接近しよう
世界の敵
刃を弾き、炎を物ともせず
フェクター
「やらせるものか……!」 ジルベルトやゴーレムに合わせ、死角からレイピアを突き込む。
ベアトリス
「だといいがな」 こっちは回復だ
ハルオーネ
ギケェ!!? 不思議な力に阻まれて、爪も嘴も通らないことに困惑の叫びを
アウラ
「アステリアよ…」
ルトヴィーク
――ふッ」 切先を定め、突きを繰り出すも それも障壁に阻まれる
世界の敵
全て受け切り、君たちを衝撃波で吹き飛ばす
「──、ああ」
ルトヴィーク
「届、かない……!」 衝撃に吹き飛ばされ、受け身を取りながら吐き捨てる。
ジルベルト
「なんだ……こいつは、――ッ!!」ハルオーネごと、衝撃波を受けて空中で大きく姿勢を崩す
フェクター
「っぐ―――、これほどとは……!」
ベアトリス
「ち──想像以上の大物だなこれは」
ハルオーネ
ギェッ、と悲鳴を上げて地面スレスレまで落下し、羽ばたきにより何とか姿勢を保つ
ソロル
「効いてない、というより。ルトヴィークの言う通り、届いていないって手応えね、これは……デミアン、何か聞いていないの?」 意識を操られてた時とかに。
ジルベルト
「今まで連中と格が違う……なんだ、魔神将でも出てきたっていうのか?」
デミアン
「…‥ラクシアのものに耐性があると聞いた‥、そして、あれは…」
ルトヴィーク
「耐性、って……」
フェクター
おおィ!>ラクシア無効
ジルベルト
ラクシアで殴ろう!(投げ攻撃
ソロル
「さらっと言ってくれるわね、さらっと。……だから、世界の敵ってこと」
ベアトリス
「くそ、道理が通らぬことをしおって、そういうなら相互不干渉にしておけ!」
フェクター
「だからといって、このままでは……」 再び構え直し。
ルトヴィーク
「……そんなの、どう――するの」
デミアン
「あの魔剣は・‥それぞれが強力なもののはずだ。魔剣屋が言っていた・・・」
アウラ
「……、」
ソロル
「こんなことなら、魔神使いの技法でも学んでおけばよかったわね」 それなら通ったろうに。
ルトヴィーク
「……魔剣、屋」 そういえば、とフェクターに視線を向ける。その時がくれば、なんて言っていたが……
フェクター
「魔剣屋――、そうだ」
ジルベルト
「こっちにもある筈なんだがな、肝心な時に使えやしない」
フェクター
 手持ちの剣を納め、背の剣に手を掛ける。
「頼む、力を貸してくれ……!」
GM苗
──、皆が少なからず、駄目かもしれないと、そう思った時、
ソロル
――。魔剣、そうね」
GM苗
フェクターが手にかける二振りが、するりと抜けて光を帯びる
ソロル
「あの魔剣屋も、言ってたわね。『どっちの魔剣が強いかを見たい』、って。それなら……」 あの魔神の持つ魔剣がそのまま弱点でもあるんじゃあないだろうか。
フェクター
―――!」 抜けた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Emiya100%
GM苗
黒銀と白銀、それぞれの刃が フェクターに呼応するように刃を輝かせて
ジルベルト
「フェクター?!」光に気付いて振り向いた。そこには
ルトヴィーク
――、抜けた」
フェクター
「戦って……くれるんだな」 ぐ、と剣を握り込み直し。
 
応えよ、使い手。我らが名は
先を往くもの(フィガー・ヘッド)〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i064
声上げるもの(アン・サイレンス)〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i065
!SYSTEM
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ルトヴィーク
もりもりのもりだ
ベアトリス
「───ここで抜けるとはな」
ソロル
もりもりもりたろうだ
ジルベルト
「土壇場にも程があるだろ……」双剣を手に立ち上がるその英雄の如き姿に悪態めいた言葉と笑みが湧いてくる。
ジルベルト
とてつもないもりもりだ
ルトヴィーク
「……英雄って、そういうものだって聞いたけど」 土壇場でやってくるものだって。
ソロル
「選ばずに何とかして欲しいわ。……どう、フェクター?」 やれそうか、と。
フェクター
「なら――共に行こう、〈先を往くもの(フィガー・ヘッド)〉。〈声を上げるもの(アン・サイレンス)〉」
世界の敵
「──、」フェクターの輝きに目を向け 視線を彷徨わせた後、「──他の受信器がある」
ジルベルト
「なるほど、一緒にいる方は気が休まらないわけだ」
フェクター
「うん」 とソロルに頷いて見せ。 「やるよ」
アウラ
「……」 はっきりと分かる。目があった事に
ジルベルト
「……行けるのか、フェクター?」 その刃は通じるのか?
フェクター
「お前の見るべきはこちらだ、“世界の敵”」
ルトヴィーク
「その割には、楽しそうだけど」 ジルベルトに苦笑しつつ、その視線に眉を顰めてアウラの前に立つ。先程の光を届かせる訳にはいかない。
ベアトリス
「どんどん話が大きくなる」 やれやれ
世界の敵
か、と光条が再び迸ると ルトヴィークを巻き込んで アウラを貫く光が奔る
フェクター
 やれるのか、通じるのか。確信はない。だが、それがなくとも。
「行くし、やるよ」
ソロル
「二人ともっ!」 今度はさっきの様に大剣()もなしに光が奔った。
ジルベルト
「な―――っ !?」一筋の希望が訪れたと思った矢先に光がルトとアウラを
世界の敵
「だから、」 「先に蓄える…‥質の良い、魂を」
ルトヴィーク
――、」 アウラを突き飛ばす様に手を伸ばし、デミアンに渡した盾もないその左腕を翳して、光条を受け止める。
アウラ
「ル……」
ルトヴィークの腕を拉げさせて貫き そして
フェクター
「ッ!?」 まさか、そちらを狙うとは。
GM苗
個別シーン入ります
 
 
 
ジルベルト
りょ
 
 
気がつけば、青い空の下。草原。雲が流れる穏やかな場所に、ルトヴィークは居た
ジルベルト
今のうちにちょっとおトイレに
 
傍らに立っているのは、アウラだ
ルトヴィーク
「……あれ」 ふと気付いたように声を出し、空を見上げながら小さく首を傾げる。
アウラ?
「──、ねえ」 口調はまるで違う
「好きなものってなに?」
ルトヴィーク
何かをしていた気がするんだけど。――そんな事を考えながら、かけられた声に視線を向けた。
「好きなもの? アウローラと、ピアノと」 ええと、
アウラ?
「アウローラってものとピアノと?なぁに?」
ルトヴィーク
「ジルベルトとフェクターもだし、ベアトリスも、ソロルもそう。……ああ、ハルオーネもだし、海も、空もそう」
気が付いたら、口から出るものも随分増えた。前に問われた時は、こんなに浮かばなかったと思うんだけれど。
アウラ?
「そっか。いっぱいあるんだね」
ルトヴィーク
「あと、あの花。……アカカタバミ、っていうの」  
「うん。……そうだけど、あんたは誰?」
アウラ?
「私?誰だろう」 
「それはわからない」
ルトヴィーク
「……」 解らない事を言う、と困った様に頭を掻いて ぼんやりと空を見上げる。
アウラ?
「ただね、私も、」
「私も空が好き」
「手を伸ばしたら、届くかな?」
ルトヴィーク
「……」 声に言われるまま、右手を持ち上げて空へ掲げる。
アウラ?
ルトヴィークが手を伸ばせば
空は形を変えて
一振りの刃となり、その手に掴まれる
「──あ、」
ルトヴィーク
――あ、え」 
アウラ?
「うん。きっと」
「私はそれなんだよ」
ジルベルト
もどり
ルトヴィーク
目を丸めながら、手に収まったそれに視線を落とし
「なら、遣いたくないな。だって、折角こんなに綺麗だ」
アウラ?
「──、ううん、駄目だよ」
「好きを護るために、使うんだよ」
「──必要なら、名前を呼んで」 にこっと笑ってルトヴィークの手に重ねて
ルトヴィーク
「……(あんた)の事も、好きなのに?」 重ねられた手に、少しだけ寂しそうな声をあげる。
アウラ?
「だからだよ」
「私の名前は──」
GM苗
ルトヴィークが良ければ場面戻します
ルトヴィーク
重ねられた手を、恐る恐る握り直し。
響く声に、耳を傾けながら目を伏せる。
ルトヴィーク
OK
 
 
 
 
腕を貫く痛みが、意識を引き戻す 手にした刃は、空色のそれで
ねぇ、私の名前はね──
いつかの欠片(エヴァー・ブルー)〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i063
ルトヴィークとアウラを巻き込むように貫いた光は、空色の大剣で受け止められていた
アウラの右腕の半透明の刃は姿を消し、ルトヴィークの手の中で、実体化した
世界の敵
「──……、」 かすかな動揺が魔神を動じさせる
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Take flight Orchestral.ver100%
ルトヴィーク
光を受け止めた大剣を、大きく薙ぎ払う。その刀身に傷が付いていない事を確認すると、安堵した様に一つ息を吐く。
ジルベルト
―――…無事、なのか……?」 目の前でまた大切な者達が失われようとしていた。その動揺に掠れた声で
ルトヴィーク
「……大丈夫、みたい」 確かめる様に大剣の柄を握り直しながら、ジルベルトに頷きを返す。
フェクター
―――」 その様子を見れば……よし、と頷き。 「ルトヴィーク」
 
(おと)は囁く 想像して、と
ルトヴィーク
「うん。……」 フェクターに答えてから、響いたそれに意識を向ける。
ソロル
――」 ほ、と安堵の息を吐いた後に、小さく笑って。 「土壇場で、やって来たんじゃない」 あんたにも、と。ルトヴィークに声をかけた。
フェクター
「やるぞ」 やれるか、とは問わない。
ベアトリス
「まったく理解の埒外だな」
ジルベルト
――……はぁ…っ」 大きく息を吐き  「まったく、こっちの心臓がやられそうだ」
 
魔剣(わたし)の記憶、貴方の想い あるべき姿の刃、いつか見た魔導書、遠き記憶の、光
アウラ
「…‥…」 驚きに声も出せずに ただただ、見つめて
ルトヴィーク
「みたい。……これなら俺も、英雄(ヒーロー)になれるかな」 土壇場でやって来れたから。ソロルに苦笑して。
 
ルトヴィークが声に耳を傾けて柄を握れば 蒼い光が広がって
ソロルの手元、ベアトリスの目の前 そしてジルベルトの失われた刃に集っていく
ルトヴィーク
「うん。行くよ」 フェクターの傍らまで歩み、大剣を握り締める。
ジルベルト
「言ったな? なら、思いっきり働いて貰うぞ、二人ともな」ルトヴィークの言葉を受けて、ルト、フェクターと視線を巡らせ
ベアトリス
「──は。今の見てくれは既にそれっぽいな」
ソロル
「やって来なさい。やるだけやれば、きっと答えてくれるわよ」
ベアトリス
「どういう力を手にしたのやら」 目の前の光に指先で触れる
ジルベルト
ロイソの方にかな?
GM苗
そうだね
ジルベルト
「……ん?」 刃を欠き、用を為さなくなった騎士剣。だが捨てきれず、まだ持っていたソレに光が
ルトヴィーク
「ん、……」 大剣から広がったそれに視線を向けて それぞれに向かった先を見る
フェクター
「言われずともだ」 奴の先には無辜の人々。例え己の手の内に魔剣がなくとも、退く気はない。
 
ジルベルト用:〈捧げし忠義(コンフィテオル)https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i068
ベアトリス用:〈輝ける枝葉(シャイニー・ロッド)https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i070
ソロル用:〈万物流転の書(グリモワール・オブ・ロゴス)https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i069
ジルベルト
「……」 誰かの声が聴こえたような気がして、もう一度、その剣を抜き放った。
ソロル
――っと、」 ルトヴィークの手にした剣から零れた光の欠片を落とさぬように手に取った。
ベアトリス
「───うん。そうか」
世界の敵
「──、その輝きは不愉快だ」
ルトヴィーク
「そう。俺はこれが“好き”なんだ」
世界の敵
そう口にした"世界の敵"に氷雪の嵐が吹き荒れ、矢が飛来する
「──、」
ジルベルト
――まだ、捨てるなって? 続けろって言うんだな……ああ、わかったよ」 その刀身は傷一つなく己を身を映していた。鏡写しの自分が騎士の礼をとる姿が見えた。
キルシェ
「ま、間に合った……、」
アルフィン
「ったくなんなのよあれ…」
ルトヴィーク
――、」 聞こえてきた声に視線を向けて
ヘッカート
「──、随分とごっついの相手してんじゃねえか」
バーラン
「なに、こうした相手も悪くない」
フェクター
「! みんなも無事だったか」
ソロル
「あっ、生きてたのね」 そっちも。
ジルベルト
「なんだ、遅れてきたって良かったんだぞ? 律儀じゃないか」
ヘッカート
「簡単に死ぬかよ」
ルトヴィーク
「でも、……届かないかもしれないから。無理はしないで」
世界の敵
「──、招こう、同胞。魂を喰らい、そして滅ぼすために」
門の隙間から、魔神達が這い出てくる
ソロル
「こっちは簡単に死にそうな状況よ、見てわかるでしょうけど」 ほら。そっちの攻撃も全然効いてないし増えたし。
バーラン
「ふむ、そっちを相手している暇は無さそうだな……受け止めるだけ受け止めるとしようか」
ベアトリス
「──タイミングとしては中々良かったな。他のを頼む」
ヘッカート
「まあその前におまけを幾つか持ってけよ」
バーラン
「うむ」
キルシェ
「……」 こくこく
ジルベルト
「土産まで持って来てくれたって?」
ルトヴィーク
「……?」 手にした大剣の蒼に視線をまた奪われていたが、ヘッカートに視線を戻す。
キルシェ
「──、【シンクロ・マスタリー】」 魔法を唱えると ヘッカートとフェクターが線で繋がり、【ウェポン・マスター】と似た効果を与える
フェクター
「これは……?」
キルシェ
それは、二刀を持った際の武技 《両手利き》《二刀流》が付与される
ベアトリス
「面白い魔法を使う」
ジルベルト
「全員分はないのか? 色男」>ヘッカート
バーラン
「イーヴよ、我らが敵を討ち果たす刃を」 【セイクリッド・ウェポン】をフェクター、ルトヴィーク、ジルベルト、及びハルオーネの全部位に
ルトヴィーク
「あったみたい、だね」 ありがと、とバーランに頷き。
バーラン
セイクリッドオーラ付き
フェクター
――ありがたい」 ふ、と笑みが零れ。 「やっぱり、思っていた通りの人たちだ」
ヘッカート
「わりぃな。素直じゃないと抵抗されちまうってよ」
>ジルベルト
ジルベルト
「なるほど、抜かりなしか。帰ったら一杯奢ってやるよ」
ソロル
「業突張りは嫌われるわよ、ジルベルト」 調子に乗ってねだり始めて!
アルフィン
「援護射撃、効くかは分からないけど、その隙きに進んで」
ジルベルト
「ははは」
アルフィン
先制判定に+2のボーナス修正です
ヘッカート
「そんじゃ上手くやれよ。お前達を生かして返すまでが依頼だからな!」
デミアン
「……頼む。あれを止めてくれ」
ジルベルト
「ああ、お前達もな」
ルトヴィーク
「心配しなくていいよ。皆で帰るから」 ヘッカートに微笑みかけて。
ベアトリス
「うん。まあ、そうせねばなるまいよ」
フェクター
「ああ、わかった。同業者の仕事も、完遂させてやらないといけないな」
アウラ
「……、ええ、任されました」
ソロル
「それなら危なかったわね」 下手すると依頼失敗になるところだったわよ。>生かして返す
「こっちはどうにかしてみるわ。周りのをお願い、街に行かれたら堪ったものじゃあないわ」
アルフィン
「任せなさい」
キルシェ
「が、頑張ります」
バーラン
「さて、本領発揮と行こうか」
世界の敵
「──小賢しい」
ルトヴィーク
「……」 手の内にある大剣の蒼を見てから、アウラの瞳とを見比べて
世界の敵
「──諸共滅べ」
ジルベルト
「さて、再戦と行こうか――」ハルオーネの背に跨り、騎士剣を構え
ルトヴィーク
同じ色、同じ輝きのそれに安堵した様に一度目を伏せて 表情を消して開き、フェクター、ジルベルトと並び立つ。
アウラ
「……支えます」 頷きを返して
「祈りましょう……此処で止めるために」
世界の敵
では戦闘準備です
例外的に
ルトヴィーク
世界の敵
先に魔物知識判定を行います
その後に戦闘準備を入れます
フェクター
「ああ。必ず止めてみせる……!」 双剣を構え。
世界の敵
第二戦闘準備と似た形式になります
ベアトリス
あー、と、どの辺りで中断する?
世界の敵
魔物知識判定が終わって
中断にします
GM苗
データの読み込みと
戦術考えると
ルトヴィーク
「止めるよ。止めて、皆で帰ろう」
ジルベルト
とりあえずデータが揃ってからね
GM苗
魔物知識判定までやらせてあげて終わろうかなって
うん
ソロル
「出来るだけ上手く使ってはみるわ」 うん。ぱら、と手元に来た書物をめくりつつ。
ベアトリス
了解
世界の敵
目標値は15/21です
ベアトリス
「妖精も力を貸してくれるらしい」
ソロル
ふぁい
ベアトリス
弱点までぶち抜く魔物知識
2D6 → 8[5,3] +13 = 21
ジルベルト
「また女に変えられないように頑張るとしよう」
ソロル
宣言通り過ぎる
ベアトリス
うむ
ソロル
気楽に振る魔物知識。
2D6 → 9[5,4] +10 = 19
次は観察鏡を買うのを目的にしよう
ベアトリス
「いたずら娘がいないといいな」
アウラ
魔物知識判定です
2D6 → 11[6,5] +13 = 24
ルトヴィーク
出目さんも張り切っている
アウラ
ジルベルトもどうぞ
ジルベルト
ああ、そうだ
2D6 → 6[1,5] +11 = 17
アウラ
では全員成功
ジルベルト
よし、狩人の目OK
アウラ
エース・オブ・コントラムンディ(不完全体):https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m125
ジルベルト
第二形態持ちか…!
世界の敵
第二形態は強制敗北です
ソロル
時間切れワイプですよね
世界の敵
はい
ジルベルト
ああ、そういう
世界の敵
url:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m125
ルトヴィーク
DPS不足だと怒られる……ってコト?
世界の敵
エース・オブ・コントラムンディ(不完全体)
頭部:HP:450/450 右腕:HP:300/300 左腕:HP:300/300 
頭部:MP:180/180 右腕:MP:80/80 左腕:MP:80/80 
メモ:防護:頭部:10/右腕:10/左腕:10
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
GM苗
という訳で此処で中断とします
フェクター
はーい
ベアトリス
はーい
ジルベルト
了解
ベアトリス
ではお先に失礼するぞい
ルトヴィーク
はあい
GM苗
デミアンは戦闘に参加できませんが、へっカート達がそれぞれ支援や攻撃に回ってくれることがあります
フェクター
まあ半死人に鞭打つこともない
ジルベルト
やるじゃないか、ワーカー
GM苗
という訳でバフとか忘れないように頑張って下さい
GMは割と此処でもうやりきった感があります
ルトヴィーク
家に帰るまでが連作です
GM苗
明日の21時から再開となります
ジルベルト
OK
GM苗
よろしくお願いします。今日はお疲れ様でした
ルトヴィーク
お疲れ様でした。明日もよろしくお願いします。
ソロル
ぼく「カンタマ必要やろなあ」 → 「カンタマいるかなあ?(あっても抵抗出来るか?の意)」
ジルベルト
全員の武器を読み込まなきゃ…
ソロル
お疲れ様でした。
いらない気がする……。 >カンタマ
フェクター
おつかれさまでした
ジルベルト
おつかれさまでした
ルトヴィーク
いる
ジルベルト
俺もさ
ソロル
開始前に置いておく確認2点

≫蒼空撃
≫思い描く空

現状だと、2ラウンド目からこの2つの能力が重複して使用できるけれど意図した仕様かどうか。

○その姿は味方に背を見せ
この行為判定+1の効果時間が未記載。(おそらく10秒?)
ベアトリス
いる感じ
GM苗
前者は重複可。後者は追記しました
>ソロル
ソロル
確認してておや?と思ったから一応確認した感じ!
GM苗
ありがとー
お祭りデータなんてわりかし久しぶりだったから漏れがでてます
ジルベルト
バフが色々入り組んでるから順番とかも気をつけないとな…
フェクター
滑り込み着地
ベアトリス
たっち
ソロル
ふと思って多分意図してないだろうから提案もしないでおこうっていうのだとサモンフェアリーで呼べる妖精は1体にしておこうね。きっと想定してないからね。くらいですね。
みんなそろった。
時間まで……どうするか行動相談してるか……
ジルベルト
フェクター:先を往くもので最初手番に動けば事故ボーナス→声上げるもので任意キャラの命中ダメーボーナス
ルト:陣営手番開始時の空想刃!!! 動くのはいつでもいい
フェクター
ちょっと素振り
威力33 C値9 → 4[3+1=4] +19+0 = 23
ジルベルト
あ、捧げし忠誠って指定するのはいつなんだろう? ころころ変えるのも相当違和感あるし、ベア固定で良いのかな
フェクター
うむ
GM苗
手番開始時って指定しておこう(かりかり
ジルベルト
対象は? まぁたぶん変更可能だから冒険者レベルor魔力なのかなって気はしてたが
ベアトリス
ふむ
ルトヴィーク
えいえい
威力82 C値10 → 17[1+3=4>7] +19+2+2+1 = 41
ソロル
怒った?
ルトヴィーク
えいえいえい
威力82 C値10 → 24[6+4=10>12:クリティカル!] + 14[1+5=6] +19+2+2+1 = 62
ソロル
怒った?
ベアトリス
私の武器は
ルトヴィーク
おこってないよ♡
威力82 C値10 → 24[5+6=11>12:クリティカル!] + 9[1+3=4] +19+2+2+1 = 57
GM苗
対象は?っていうのは
どういうことだろ
ベアトリス
サモンフェアリIVまでしか使えないところMp3払えばVを使えるという認識でいいのか…?
ジルベルト
味方陣営の手番開始時味方陣営のキャラクター1体を指定します、これが毎回変更可能なのかなって
GM苗
変更可能だよ
ソロル
フィルギャちゃんが呼べるってこと
GM苗
うん。そういう事>ベアト
ベアトリス
把握した
(問題は11Lv妖精で呼ぶやついないってことか
ソロル
風契約してないからフィルギャちゃん呼べない――
ルトヴィーク
こうだったな
威力82 C値10 → 22[6+1=7>8>11:クリティカル!] + 21[6+3=9>10:クリティカル!] + 17[4+2=6>7] +19+2+2+1 = 84
ベアトリス
うむ
ジルベルト
効率を考えると魔力の高いソロルとベアの間をふらふらするのが一番なんだが
フェクター
水炎光闇か
ジルベルト
こう……節操がない感じがw
ベアトリス
私は特段事情がなければその契約のままだ
ソロル
アタッカーやらせ為にドモヴォーイっていうのが
11妖精呼ぶなら一番かなあ
ルトヴィーク
親戚感ある。>ドモヴォーイ
ベアトリス
ドモヴォーイも
GM苗
では相談しておきつつ
フェクター
土がないぞ
ベアトリス
土がないから呼べない
ソロル
素直にクーシー呼んで本人アタッカーでもいい
ああん。 >ない
フェクター
ペリってデータあったかな
ベアトリス
そうだな──
ソロル
じゃあぺりしかいない。
ジルベルト
フラウ呼んでミストハイドは?
ソロル
よろしくおねがいします
GM苗
メイン窓は開始しよう
よろしくお願いします
ルトヴィーク
よろしくお願いします。
ジルベルト
よろしくお願いします
フェクター
よろしくおねがいします。
ベアトリス
よろしくお願いします
別に本体がミストハイドしても構わないところ。
フラウのミストハイドは魔力的にたぶん消される。
 
覚醒する魔剣達。対峙するは世界の敵(コントラ・ムンディ)冒険者(えいゆう)達は、刃を振りかざしてそれに挑む
ジルベルト
ああ、そうか、凍てつく波動…
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Far away(Deeds)100%
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM苗
ラウンド: 0
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM苗
ちなみにへっカート達のバフは
達成値21以上として扱います
ソロル
よかったなヘッカート。
ルトヴィーク
先制がまだか
ジルベルト
よしよし
GM苗
戦闘準備からですね
ジルベルト
確か先制ボーナス+2を貰ってたな
GM苗
今回は
ソロル
あ、ちなみに。一応確認すると、○贄のみを見据える瞳 これでハルオーネはなぎはらいとかの対象にも含まれない認識で大丈夫……?
ベアトリス
うむ
GM苗
魔物知識判定→戦闘準備→先制判定→戦闘開始です
そうですね。その認識であってます>ソロル
ソロル
おてては勝手に巻き込まれそう
ルトヴィーク
はーい
ソロル
>対象指定しきれないから
ジルベルト
まもちきは終わっててな
ルトヴィーク
じゃあ準備だな
ルトヴィーク
【バークメイル】Aを自身へ付与、【ビートルスキン】を自前から起動。
GM苗
うん。外せないやつは例外処理です 生き残れよ
ルトヴィーク
MP:20/23 [-3]
防護:21 [+4]
ベアトリス
こちらは特にないな〉じゅんび
ソロル
なら連続攻撃で即落ちしちゃう心配はとりあえずない。よかったね
ジルベルト
先制力は11+2なので、取る
ソロル
とくになし。
ジルベルト
なし
フェクター
なし
世界の敵
では先制判定をどうぞ 目標値は20です
ルトヴィーク
先制は取っておいたよ
2D6 → 6[5,1] +11+2 = 19
ソロル
おしい
ジルベルト
取った!
2D6 → 8[4,4] +11+2 = 21
世界の敵
アルフィンの牽制射撃によって先制ボーナスが+2あります
ではそちらからです
配置をどうぞ
ジルベルト
ありがとうよ、アルフィン
世界の敵
クラーラは補助。アウラは戦闘に参加します
ジルベルト
ひとまず右腕からかな?
ルトヴィーク
だと思う。
!SYSTEM
トピックを変更 by ソロル
世界の敵vsジルベルト&ハルオーネ、フェクター、ルトヴィーク<>アウラ、ソロル、ベアトリス、ダブルウィングス
ソロル
とりあえず叩き台。
ベアトリス
うむ
ルトヴィーク
なんかコンビ名みたいなやついるな……
ソロル
ジルベルトチャージあるっけ(多分それくらい)
フェクター
Wウイングス……
ジルベルト
ないよ
ソロル
取ってきてはないわね。ならこれで異論もなさそう?
フェクター
略称はWWだな
ルトヴィーク
ないよ
ルトヴィーク
何草生やしてるの
フェクター
問題ない
ルトヴィーク
全角小文字じゃないとだめだよ、フェクター(カチャカチャ……ッターン!
ジルベルト
行動順序的には手番開始系の宣言(ルト、ジル) ソロル・ベアが補助を撒きつつフェクター→ルト→ジル(ルトに忠誠。挑発あり)かな
ベアトリス
うーん普通に考えるとクーシーよんでバーチャルタフネスしたいところではあるのだが…
ジルベルト
忠誠は次ラウンドからはベアトリスに切り替える感じで
ベアトリス
(達成値足りないといきなり消されるんだよな
ソロル
こっちの魔法補助が多分、やみぴかの腕対策のカウンターマジックになるので最後の方に動く次第。
GM苗
あっと、今から大事な事を言います
屋外です
フェクター
はい
ジルベルト
しってた
ルトヴィーク
サバイバビバれ……ってコト?
ソロル
さばばばびりてぃ
ジルベルト
フェクターのビリティ無駄になっちゃうじゃん!w
ベアトリス
○契約問題で友への祈りを使いこなせない
ルトヴィーク
サバイバビバる。
世界の敵
では配置完了 1ラウンド目です
ジルベルト
ソロルが後発で動くならソロルに忠誠いれてその後に動くのが良いな
ソロル
まああれ表記的には魔法に抵抗すれば
達成値20以下でも消されないはず
ベアトリス
まあそうなんだけどね
ソロル
なので腕を2ラウンドで仕留めるつもりでいくなら
ジルベルト
ああ、確かに
ソロル
前衛に初手闇腕使われたらサバイバビリティ切ってもらって後衛は抵抗するつもりで頑張るんだったら
初手でバータフしても問題はない
ルトヴィーク
そうだね
ソロル
何ならベアトリス本人が使えば21は余裕で出そう。
ベアトリス
ミストハイドも欲しいって顔しているのだ
ソロル
なるほどね。
ジルベルト
光の左腕って、貫通だから対象取れるのは後衛だけだよね?>GM
ソロル
それで言うなら、サバイバビリティを切らせるつもりでフラウに使わせて
GM苗
うん。後衛だけ
ソロル
3ラウンド目までに右腕を落とすなら
問題はないかもしれない。
フェクター
となるとランダムか
(前衛にくるかどうかは
ジルベルト
挑発が入った場合、光の左腕を打つことは挑発役(俺)を狙うことになる?
GM苗
対象に取れないから
ソロル
1ラウンド目で使われても連続手番制限が掛かるので
GM苗
無理だね
ソロル
魔力撃で殴ることになりそう。 >その場合
GM苗
まあ高いだから
ジルベルト
つまり挑発を入れれば必然、闇の左腕になるわけだ(使ってくるとしたら
GM苗
ペナルティ受ければ他を狙える
ソロル
いや
知能が高いから
GM苗
<知能
ソロル
うん。
ジルベルト
あー
ルトヴィーク
まあ、攻撃に関与しない補助ならその辺りは
ソロル
行動ペナを受けつつピッカーしてくる可能性はある
ルトヴィーク
前衛の削りを見て決めてもいいのかもしれない
ジルベルト
まぁでも達成値が下がるからヨシだな
ルトヴィーク
長兄と次兄が盛大に交通事故起こしそうな顔をしてる
フェクター
縁起でもないことを!
ソロル
まあ間違いないのは初手フェクターで動くコトだから
フェクター
そうだな
ソロル
そこ頑張ってもらう間に
世界の敵
「──、向かってくるとは思わなかった」 此方側に抜け出ようと徐々に白い身体が露わになる
ソロル
相談詰めてもよさそう
世界の敵
「……だが、まあいい。〈暗剣ファラリス〉、〈光剣ファリス〉。それぞれの力を試すとしよう」
ジルベルト
とりあえずルトは空想刃を使っておくんだ
フェクター
補助、どのみち防御的なやつか?
おい
名前
ソロル
アウラ正直、初手レジスタンス結構アリに見えるんですよね。
フェクター
!!!!11
ソロル
そういや
ルトヴィークに使わせないとでしたね
危ないところでした
フェクター
まずそっちだな
ルトヴィーク
まだ相談中だったから。。
フェクター
陣営最初宣言系
ソロル
コンフィテオルの
ベアトリス
名前!
ジルベルト
こっちも忠誠対象を決めなきゃ
フェクター
まずは頼んだ
ソロル
キャラクター指定もここか。
GM苗
うん
ソロル
魔法攻撃しそうなのはまだソロルの方ね
ルトヴィーク
名前ってどれだったんだ(だ)
ソロル
ベアトリスはどちらにしても補助魔法使いそう。
フェクター
いえ
ソロル
魔剣の名前かな。 >ルトヴィーク
ベアトリス
ファラリスとファリスのことだね
フェクター
相手の魔剣の名前ですね
ジルベルト
ああ、これ攻撃系の後か
フェクター
つい。。
ルトヴィーク
ああ。
ソロル
チャ・ザはどうしてる?
ベアトリス
ソードワールド無印のカミサマのお名前
GM苗
魔剣屋が持ってる
ソロル
ラーンちゃんにちょうだい
ベアトリス
YHVHは?
ルトヴィーク
世界の敵さん……
ジルベルト
じゃあ、フェクターにして二番手を行くか
ルトヴィーク
「当然でしょ。あんたを放ったまま帰れる訳ない」
世界の敵
右腕左腕がそれぞれ振るわれ 黒剣と白剣がそれぞれ輝きを放つ
GM苗
それは俺の力を超えている<Y
ソロル
こっちの魔力今なんか17とか言ってるけどフェクターでいい?
ジルベルト
ソロル、魔法攻撃する?
ベアトリス
魔剣アッ○ー 世界の修正力が働きました
ソロル
ソーサラー側ならするかもしれない。
ルトヴィーク
言いながら振るわれた大剣が、その輝きを増す。○空想刃(イマジン・ブレイド)を宣言、効果対象は自陣全員。
ジルベルト
そうか、連続魔があるんだった
ソロル
少なくともコジャ側はカウンターマジックすると思う。
ベアトリス
今のソロルは超強い
ルトヴィーク
私とわたし……ってコト?
ベアトリス
そうよ
 
ルトヴィークの大剣から放たれる光が、それぞれの武器に宿っていく
フェクター
忠誠の効果先は任せる
ソロル
フェクターにする場合は、ワンチャン自分にマジシャン魔法制御するかを少し迷ったりする
ジルベルト
「ああ、今度は通用しそうだ。こちらも試させて貰おうか」 騎士剣を構え、刀身に仲間を映し
○捧げし忠義を宣言、対象はソロルで
ソロル
抵抗はよっぽど抜けないからエネボで省エネしていく――
29抜くのはちょっと無理ですね
ジルベルト
ひとまず、ソロルにしておいた!
ベアトリス
まあ30出さないといけないものね
ルトヴィーク
「それに、あんたを放っておいたら街の皆は死ぬんだろ。だったら、」 眩い輝きを強める大剣を、確りと握り込む。
ジルベルト
あ、栄光の一撃はクリレイとは被るんだろうか?>GM
GM苗
クリレイとは被らないって書いてくるね
ジルベルト
オッケー
ソロル
あー、あー。
弱点に気付いたから、初手前衛にサバイバビリティを確定にしちゃうけど先にファイアウェポン撒くのはありですねこれ。
ルトヴィーク
「あんたをここで倒して、俺達が皆纏めて“すくう”んだ。本の中のじゃない、現実の英雄みたいに」 あいつらみたいに、と心中で続けながら、世界の敵を見据えた。
ソロル
>属性ダメージ+3
ジルベルト
ああ…
ルトヴィーク
それだとフェクターの魔剣効果が発動しなくない?
ソロル
カンタマを2ラウンド目に入れることになる。
いや、フェクターの後にって意味ね。
1ラウンド目で入れないと2ラウンド目のフェクターにも入らなくなっちゃうから。
ルトヴィーク
ああ、自分の初手ね 自陣営の初手じゃなくて。
ソロル
うん。
ジルベルト
今気づいたが、騎士の矜持って敵手番で使用する必中の挑発効果なのね、これ
GM苗
うん
フェクター
後衛が補助撒くぶんには問題ないぞ
ルトヴィーク
あ、これ
前線エリアの、か
フェクター
前線エリアの味方内で最初だから
うん
ルトヴィーク
三人の内で一番早く飛び掛かればいいだけか
ソロル
「あら。お姫様(プリンセス)じゃあなくていいの?」 こちらに視線が来たけれど。
ソロル
それじゃあなおさら初手はファイアウェポン入れたほうが良さそうかしら。
ベアトリス
じゃあソロルからで問題ないんだな
ルトヴィーク
そうだね
ジルベルト
「あまり気負うなよ、まず、自分が死なない事が先だ」ほら、俺が言うと説得力があるだろう?>ルト
ソロル
合計12点増えるものね。1ラウンド時点で。
ベアトリス
「────ふん。そのくらいで根に持ったりはしないぞ。あんまりな」
アウラ
私は【ホーリー・ブレッシング】を予定してます
ルトヴィーク
えーと皆命中出目どれくらいだっけ
ジルベルト
「捧げるのは騎士の忠義じゃないからな」
フェクター
えー
ルトヴィーク
「? 当たり前でしょ」 ジルベルトに首を傾げる。
ベアトリス
まあ初手は私がパラミスもしよう
ソロル
じゃあ闇が着たら前衛にはサバって貰うつもりでファイアウェポン+エネボ頭右でよろしい?
GM苗
じゃあちょっとNPCが先に動くね(番外だから効果の範囲外です
ソロル
ちょっと消費が激しいんだけどハルオーネは当たりそう?
ルトヴィーク
「明日も、明後日も、その先も、ずっと生きていくんだから。死なない様に、なんて」 何を、と言わんばかりの様子で続けた。
フェクター
14+1+1+1=17かな?
アルフィン
「──、さってと、これなら通るかしらねっ」 魔神達を倒す合間を縫って一矢が世界の敵に向かって放たれる
フェクター
フライヤー来たら18か
ジルベルト
「俺の全部は君のものだよ。だから、この命はもう落とさない」>ベア
ルトヴィーク
15+1+1+2で19だから
ベアトリス
そういえばハルオーネが表にいない。
ルトヴィーク
2R以降は18だけどまあ。
ジルベルト
おっと
アルフィン
【キャッツアイ】を起動。【パラライズミスト】Aを右腕に ≫粘着液の矢を宣言して世界の敵に向かって射撃する
ジルベルト
ハルオーネの命中は14+1が基準だけど
フェクター
風切り布でもう+2入るか
ソロル
2ラウンド目からはフェクターがみんなの命中は+2しにいくはず
ルトヴィーク
ん、ジルベルト&ハルオーネにはなってるよ>表
フェクター
(初手のみ
GM苗
ステータスって意味だと思うよ
ルトヴィーク
ああ。
ハルオーネ
ハルオーネ
胴体:HP:85/85 右翼:HP:60/60 左翼:HP:60/60 
胴体:MP:38/38 右翼:MP:17/17 左翼:MP:17/17 
メモ:防護:胴体:12/右翼:11/左翼:11
ジルベルト
よし
世界の敵
「……、」 右腕全体に動きを阻害する粘液が付着して 動きが鈍る 回避が23-2-1で20になる
ジルベルト
ああ、声上げるもののボーナスって1体じゃないのか
アルフィン
「頼んだわよ」
ベアトリス
バータフを味方全部にまくとMP36消費するか
フェクター
「ああ。何とかする」
ソロル
24-5+10-5 = 24
ルトヴィーク
防護:18 [-3]
ベアトリス
「──当然だ。死んでいいのは老衰だけだからな」
ベアトリス
そう考えるとクーシーで巻いた方がいいか…
ジルベルト
「君の膝の上を予約しておいてくれ」
GM苗
声上げるものは自分も入る【バトルソング】だよ
ジルベルト
ああ、マルチ宣言時だから自分にも入るんだな
ベアトリス
「80年くらい後でいいか?」
フェクター
あ、自分にも入るのかこれ
なるほど
GM苗
明記してあります(自身含め)
だいじょーぶ
ジルベルト
「もう少し、頑張ってみようかな――
フェクター
クラーラのフライヤーは入るかな?
ソロル
「早めに引退しないと行けないわよ、長生きしたいなら」 さてと。
クラーラ
「おいで、其達。明日を向かえる、翼を皆に!」 【ウイングフライヤー】をルトヴィークとフェクターへ
ソロル
あー。
ハルオーネにもかけようかと思ってたけど
ルトヴィーク
「ん、……」 
ソロル
ハルオーネはこれ闇の右腕ほぼ失敗ね
胴体にだけ餞であげるわ
ジルベルト
当たれば割と1手分だけでもペイできそうな気はするが任せる
重いからな……
ソロル
消費MPが
クラーラ
「お気をつけて!」 さっとデミアンと魔動アーマーの影に隠れる
ソロル
エグくて……
ベアトリス
原則として対象に含めない とあるから
ソロル
毎ラウンドすごい勢いで溶ける予定なの。
ベアトリス
バータフはひょっとしてしなくてもいい感じか…?
ソロル
対象が選べない攻撃方法だと
ベアトリス
>ハルオーネ
ソロル
あー、そうね
ベアトリス
まあ貫通巻き込まれとかはあるだろうけど
ソロル
連続攻撃なぎはらいとかは来ないはず
フォースイクスプロージョンは巻き込まれる。そんな感じね
ベアトリス
範囲魔法も含めない感じなのかな
ジルベルト
連続Xの対象にならないだけだいぶマシ
ルトヴィーク
拡大数とかは流石にしない筈
フェクター
地味に気になったところだけど、
>この魔物は分類:人族の魔物以外は原則として
二回目の「魔物」は「キャラクター」の方が正しいな?
GM苗
おっと、そうだね
ジルベルト
制御使ってる場合は外してくるのかもだけど、FEPなら制御いらないからなぁ
ルトヴィーク
世界の敵サイドからすればむしろこの世界の味方は魔物なのかもしれない(そうじゃない)
ソロル
魔法制御を宣言してるときなら除外しそうだけど
うん。 >FEPの場合は制御いらない
ジルベルト
わざと魔物って書いてると思ってくすってしてた
ベアトリス
ああ、無制御だからなぁ
ルトヴィーク
俺もそうだった。>わざと
ベアトリス
まあ、それならバータフをハルオーネにも、は重いにも程があるんで
除くか
ソロル
とりあえず行動していくわね。補助+攻撃で。.
フェクター
頼んだ
ソロル
「さてと。――やってみましょうか、『私』」補助動作で[異貌]しつつ。◯連続魔法のコンジャリーから。
『操、第八階位の付。流水、氷結、【氷撃】』【アイシクル・ウェポン】を《魔法拡大/数》でジルベルト、フェクター、ルトヴィーク、ハルオーネ胴体へ。マナチャージクリスタルから5点使ってMP15消費。
MP:61/76 [-15]
ジルベルト
しまった、ソロルが動くとすると俺から行くことに…?
ベアトリス
(まあそれでもクーシーに頼んだ方が良さそうだ
ソロル
あー
ルトヴィーク
そうなっちゃうな
ソロル
そうなっちゃうのね。
ルトヴィーク
まだダイスは振られてはいない。。
ジルベルト
先を往くものの効果、前衛全員に+1だから結構デカい…失敗した…
ソロル
いやこの行為判定ボーナスはフェクターだけよ
ルトヴィーク
行為判定はそうだね
ジルベルト
ああ
ベアトリス
私に捧げないから。
フェクター
おこられてる。
ジルベルト
やはり浮気は良くない
ルトヴィーク
くすってきた>私に捧げないから。
ソロル
ごめんねって言いつつフェクターに1ラウンド目はこれを我慢して貰うのがマシなのかもしれない
ジルベルト
じゃあ先を往くものの先を行かせて貰おう…
フェクター
サイコロ振ってないからまだ取り返しがきくのではないか
ソロル
追加ダメージが合計で12点増えるのは
行為判定ボーナスより
強い気もする
ルトヴィーク
まあそれが8点か12点かの差だ
ソロル
やっぱり忠誠対象をフェクターにさせてってGMにおねだりする?
ルトヴィーク
>フェクター先行くかどうか
ソロル
浮気者がすぎる。
ベアトリス
今からでも私に忠誠を捧げ直せばいいのでは?
GM苗
変更していいよ
ソロル
ベアトリス攻撃する?
ジルベルト
マ!?
ベアトリス
…しないね
ソロル
じゃあやっぱりフェクターで、ってするのが
一番丸いですね……
ジルベルト
じゃあ、フェクタ君に
フェクター
変更先ベアトリスだったらおこられて改めたみたいになるところだったな?
ソロル
ごめんね失念してて。
フェクター
まあ、効果多いから仕方ない
ジルベルト
いや、俺も数字だけ追ってたから…
フェクター
こればかりは。。
GM苗
ごめんねややこしくして
ベアトリス
してもいいのだが、微々たるダメージでな。
それより味方のHPと回避を上げる効果の方が良い気がするのだ
ルトヴィーク
まあ忠義対象の直後に行動時効果起動攻撃、の方がわかりやすかったかもしれない
ソロル
うむ。。
ルトヴィーク
攻撃くんは消し忘れだ。。
ソロル
とりあえずこのまま判定していくわね
ジルベルト
1R裏に挑発を入れるなら、防御面をちょっと固めて置いて貰った方が安心ね
ベアトリス
まあどに道私がパラミスあるし
ソロル
操霊(こっち)はわたしが――」 意識の中で2つの術式体系を同時に追い掛けて。
アイシクルウェポンの判定をえい。
2D6 → 4[2,2] +17 = 21
ベアトリス
フェクターの先にパラミスしたいのだな
GM苗
アルフィンがさっき
ベアトリス
あ、いれてたか
GM苗
パラミスと粘着矢を右腕に入れていったよ
ルトヴィーク
パラミス粘着だったね
ジルベルト
パラミスと粘着矢いれてくれた
ソロル
真語(こっち)を私が、ね」 【エネルギー・ボルト】を頭部と右腕に。魔晶石5点をさようなら。
MP:56/76 [-5]
ベアトリス
というかアウラにはSW貰うんでいいんだっけ
ジルベルト
いや、SWはそういや
GM苗
氷雪の魔法がそれぞれの刃に宿る
ソロル
いやSWは貰ってる
ジルベルト
貰ってたわ
GM苗
バーランが入れてくれてる
ルトヴィーク
うん
フェクター
SWはセイクリッドオーラつきでもらった
アウラ
私は【ホーリー・ブレッシング】を予定しています
ルトヴィーク
NPCのも多いからバフまとめが欲しくなるな
ベアトリス
色々見逃してるわ('x'`
ソロル
強大な対象には頼りなくも見える二条の光の矢を奔らせる。
2D6 → 9[6,3] +17 = 26
ルトヴィーク
NPCバフ:SW、WF、HB
NPCデバフ:パラミス、粘着矢
ってもこれくらいだっけ
ソロル
うーん後3高ければ。(それは6ゾロ
頭部、右腕の順。
威力10 C値13 → { 4[4+4=8] +17 = 21 } /2 +2+1+3 = 17
威力10 C値13 → { 3[3+3=6] +17 = 20 } /2 +2+1+3 = 16
世界の敵
抵抗
ジルベルト
自分の命中バフは、ガラス、猫、狩人、飛行、SWで+5、と
世界の敵
頭部:HP:433/450 [-17]
ベアトリス
ソロルちゃん
世界の敵
右腕:HP:284/300 [-16]
ソロル
うん?
ベアトリス
○魔力循環術式 の魔力+2してる?
ソロル
うん。
わたし8レベルなのよ
ベアトリス
ああ、ごめん、キャラシにもうそれ反映済だったのね
ソロル
うん、そう。 >反映しておいた
フェクター
以上かな?あ、ウィングがまだいるか
ソロル
ちなみにジルベルトの能力発動の為にじゃないなら攻撃しなくてもよかったんじゃないかって話なら振ってから思い出したわ。
ジルベルト
ダメージバフは、高所2、熊+爪3、SW2,IW3、弱点3、フェクターから2+9
ルトヴィーク
ウイングフライヤーはさっき貰ってるよ
フェクター
いや
ソロル
『ゴー』 ブラスウィングの◯ブレス制御つき「火炎のブレス」! >世界の敵
ルトヴィーク
ああ、ブラスウイングか
フェクター
うむ
ソロル
判定!
2D6 → 9[5,4] +8 = 17
がんばったね
ベアトリス
私はあとまわしでよさそうだなこれ
世界の敵
「──、」 剣では防ぎきれず、光の矢が突き刺さるが── それらはすぐに霧散する
ソロル
頭部、右腕、左腕順。
2D6 → { 7[6,1] +6 = 13 } /2 = 7
2D6 → { 9[5,4] +6 = 15 } /2 = 8
2D6 → { 9[6,3] +6 = 15 } /2 = 8
ベアトリス
あ、これ弱点乗るな>そろる
ソロル
あ、本当だ。
10 11 11ですごめんなさい。
ベアトリス
でも先に忘れないうちに便乗してマリオネットで雷光だけ吐かせておこう
ジルベルト
あれ、異貌はしない系だっけ
ソロル
もうしてあるけどゴーレムには乗らないわ
世界の敵
頭部:HP:423/450 [-10]
右腕:HP:273/300 [-11]
左腕:HP:289/300 [-11]
ジルベルト
おっと、すまんすまん
ベアトリス
「こちらもだ。行け」 ゴー。ゴーレムゴー。▶雷光 ○ブレス制御で敵のみ。確定対象は右腕
ソロル
ハルオーネの胴体だけ+3+3してあるので
すごく強い嘴に鳴ってる
真鍮🐤B
2D6 → 5[4,1] +8 = 13
ジルベルト
燃える嘴、これぞレイジオブハルオーネ
ソロル
凍える嘴です
真鍮🐤B
頭と左腕は巻き込まれ判定を…
ジルベルト
スン…
世界の敵
まきこまれー
1D6 → 4
ジルベルト
ハルオもなんだかんだ、命中が14+1+1+2(飛行、SW、声上)か
世界の敵
1D6 → 3
頭は回避
左腕はヒット
真鍮🐤B
右腕
2D6 → { 11[5,6] +6 = 17 } /2 +3 = 12
左腕
2D6 → { 6[5,1] +6 = 12 } /2 +3 = 9
チェック:✔
世界の敵
右腕:HP:261/300 [-12]
左腕:HP:280/300 [-9]
フェクター
よし、俺か
ソロル
2R目からはそうなんだけど
世界の敵
続けて、ブラスウィング達のブレスがそれぞれ襲う
ソロル
チェック:✔
ソロル
下手すると1ラウンド目で支援消えるのよね
真鍮🐤B
あ、胴体はえーと、アウラを庇う(意味があるかは分からない
黄銅鳥S
チェック:✔
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by GM苗
詳細1ラウンド目
☑ルト:空想刃/クリティカル無効を無効
☑ジル:忠誠/対象をフェクターに
☑ソロル:【アイシクル・ウェポン】をジルベルト、フェクター、ルトヴィーク、ハルオーネ胴体
☑クラーラ:【ウィングフライヤー】をルトとフェクターに
☑アルフィン:右腕に〈粘着液の矢〉、【パラライズミスト】A
アウラ:【ホーリー・ブレッシング】をキャラクター全員に(6倍)
☑ヘッカート&キルシェ:フェクターに《両手利き》と《二刀流》付与
☑バーラン:【セイクリッド・ウェポン】をフェクター、ルトヴィーク、ジルベルト、ハルオーネの全部位に
ベアトリス:クーシーを召喚後に【バーチャルタフネス】、【ミストハイド】を術者は行使
ジルベルト
つまりここで右腕を落としてしまえばいいってことだな?
ソロル
ありがとうさぎ! >フェクター
ルトヴィーク
ああ、ありがとう。>GM
ベアトリス
私の他の支援は最後にいくよ
(本体の
ルトヴィーク
事故を起こしに行く兄たちに続きます。
フェクター
「この身は英雄の模造品(イミテーション)なれど――故にこそ、無辜の人々を背にして退くこと能わず」
ソロル
挑発攻撃(相当品)を入れると闇の右腕を-2ペナで誘発出来るかもしれないから狙う価値はちょっとあるわね
ルトヴィーク
蒼空撃と思い描く空は10秒間持続しませんか(しません)
世界の敵
「模造品……なれば、それは仮初の姿である我々(まじん)と差があるものではない」
GM苗
しません
ソロル
捨て身カウンターする気しかありませんね
ルトヴィーク
ニコ……
ベアトリス
「は。全然違かろう」
ソロル
命中外したときは
残ってますよ
ルトヴィーク
割と外すような固定値してない気がする(フラグ)
世界の敵
「この世界における、我らの姿は影と変わらぬ。お前もただの、英雄の影でしかない」
ソロル
――はぁ」 ごそっと魔力が削れていく気がする、疲労感がすごい。
フェクター
「だとしても。この身には――夢がある」
ジルベルト
「模造か……それでもそう在ろうと続ける奴は、そのうち影でも模造でも鍍金でも無くなるらしいぜ」
フェクター
「俺を造り出した者たちの夢が、俺の中に息づいている」
 双剣を構え――
ルトヴィーク
――、……」 夢の容れ物。彼の事を、そう形容した事がある。
ベアトリス
「貴様らはただ己の姿を駒として扱っているにすぎなかろうが」
ソロル
「オリジナルであることに意味なんてないわよ、そもそも。第一、影に意味がないって言うなら、その剣でそのまま自分の胸でも貫いてお家に帰って欲しいわ」 >世界の敵
世界の敵
「──、そんなものは、水面の泡沫。幻にすぎないのよ」 黒剣を振り上げて応戦する
フェクター
🦅MP-7【ガゼルフット】【ケンタウロスレッグ】【キャッツアイ】【マッスルベアー】【デーモンフィンガー】、使い魔MPとMCC5点消費
MP:29/32 [-3]
🦅MP:0/7 [-7]
圧縮詠唱(サブルーチン):【戦技/双刃(モード・デュアルエッジ)――起動済み
世界の敵
「ああ、故に、──、此処に来ようとしているものは、そのものだ。影があり、像を結び、そして喰らおう、無辜の魂を」
ベアトリス
「馬鹿馬鹿しい。それを否定するなら全ての行いに意味が無い」
フェクター
効果発動(コマンド):【快技/風切(モード・ストームエッジ)
 〈スマルティエの風切り布〉の効果発動。
世界の敵
「──人の悪い癖だわ、すべてのことに意味が在ると思っている」
ジルベルト
「なるほど、わざわざ殴られに来てくれるってわけだな? 実像があるってことはそういうことだ」
ソロル
「すべてのものに意味を見出すのが人間の良いところよ」
ベアトリス
「こじらせたやつの悪い癖だ。自分は分かっていると斜に構える」
世界の敵
「意味があるから生まれてきてくるわけじゃないわ、」
ルトヴィーク
「意味がないから、それを見つけに行くんだろ」
世界の敵
「ただそこに在るだけ。お前達も我々もそういうものだと」
フェクター
「だとしても――!」 地を蹴り飛ぶ。
ジルベルト
「その、そこに在るだけで随分と引っ掻き回してくれるじゃないか。お前と一緒にするな」
ベアトリス
「であれば──こちらにちょっかいをかける必要は無いであろうが。契約だか、そもそもの目的があるのだかは知らんがな、そういうのだって全部意味が無ければ発生しえまい」
アウラ
「意味は、個人個人が見出すものです。誰かに押し付けられるものではありませんわ」
ルトヴィーク
「……」 口にしてから、僅かに首を傾ける。
世界の敵
フェクターの跳躍に黒剣を振るう
フェクター
「そのそこにあるだけの人々の営みを、俺は――!」
ソロル
――ところでそれ、魔神(あなた)の持論? それとも、あの受信機だと言っていた子の意見かしら」
フェクター
双剣で攻撃、魔力撃。
先を往くもの!
2D6 → 5[4,1] +14+1+1+1+1 = 23
世界の敵
命中!
フェクター
おっと対象は右腕です、失礼
世界の敵
ほい
フェクター
黒銀の刃が黒剣を弾く。
威力33 C値9 → 8[1+6=7] +19+2+6+7+4+1 = 47
GM苗
フェンサーだからC8やで(やで
フェクター
は。。
世界の敵
右腕:HP:224/300 [-37]
フェクター
声を上げるもの、こちらも魔力撃!
2D6 → 11[5,6] +14+1+1+1+1 = 29
世界の敵
命中!
フェクター
白銀の刃が魔神の腕を裂く!
威力33 C値8 → 8[4+3=7] +19+2+6+7 = 42
世界の敵
黒剣をかいくぐって双刃が右腕を切り込んでいく
右腕:HP:192/300 [-32]
ジルベルト
そうだ、クリレイはハルオーネにあげよう
フェクター
修正間違ってないな……あってるな……?
あっ
フェクター
失敬、それぞれ+2です
世界の敵
右腕:HP:188/300 [-4]
フェクター
チェック:✔
世界の敵
「──、」 魔神の動きが鈍る
ジルベルト
命中の+2を忘れてたね・・・ 
フェクター
「尊いと、思った……! 故に、守る……!」
ジルベルト
【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】を使用、《必殺攻撃Ⅲ》を宣言。〈捧げし忠義〉1H+ガラスのバックラー、クリティカルレイAをハルオーネへ
フェクター
 ずざ、と着地し、“世界の敵”へと向き直る。
GM苗
Ⅲに置き換わるのは挑発使った後だからまだだよ
1ラウンド目では使えない
ルトヴィーク
うむ
ジルベルト
ああ
世界の敵
「私の考え方よ。だって、──、」 
ジルベルト
じゃあⅡだ
世界の敵
「──、尊いから守る、大事だから護る。ではそれ以外はどうなる?」
ジルベルト
「その心意気、俺も応援しているよ、フェクター」 騎士の剣は英雄の姿をその刃に映している。それは鏡像ではあるが、模造ではない
世界の敵
「お前の手は、何処までも伸びるものではない」
ジルベルト
「なら、何処へ届けてやるさ、この翼で! そうだろう、お嬢さん(ハルオーネ)
ベアトリス
「届く範囲など少しずつ広げて行けば良いだけのことだ」
世界の敵
「──、多くを守ろうとすればするほど、掌から溢れていくんじゃないの?」 「それとも、全部に縋って、纏めて滑り落ちる?」
フェクター
「だからといって、歩みを止める、手を止める理由にはならない」
ハルオーネ
ケェェェ!!と高らかにグリフォンは叫ぶ。大翼をはためかせ、一直線に世界の敵へ! 獅子奮迅、胴体から右腕を攻撃!
2D6 → 10[5,5] +14+1+1+2 = 28
2D6 → 6[1,5] +14+2+3+3+2+2 = 32
世界の敵
右腕:HP:166/300 [-22]
ハルオーネ
連続攻撃!
2D6 → 8[6,2] +14+1+1+2 = 26
2D6 → 3[2,1] +14+2+3+3+2 = 27
世界の敵
命中!
ハルオーネ
右翼!
2D6 → 4[2,2] +14+1+1+2 = 22
世界の敵
右腕:HP:149/300 [-17]
命中!
ハルオーネ
ありがとうよ、いろいろなもの!
2D6 → 11[6,5] +11+2+2 = 26
連続攻撃!
2D6 → 3[2,1] +14+1+1+2 = 21
世界の敵
右腕:HP:133/300 [-16]
フェクター
「そうしつづけることが、俺に与えられた夢、俺の望み、俺の目指すべきものだからだ……!」
世界の敵
それも当たるんだなぁ
ハルオーネ
2D6 → 8[5,3] +11+2+2 = 23
世界の敵
右腕:HP:120/300 [-13]
ベアトリス
んーとえーと、ミストハイドの対象はフェクターとジルだけでいいか
フェクター
えーとそうだな
ベアトリス
(今先に色々と計算ちう
ルトヴィーク
あ、こっちも欲しい Xで結構貰う気がする
フェクター
ああ
ソロル
右腕落ちる気がする(名推理
フェクター
そうだった、それがあった
ベアトリス
あー、それもそうだな…
ルトヴィーク
「……、」 意味。口にしてからそれを考えつつ、斬り結ぶ仲間達の背に続く。
ソロル
ダメージを見て右腕落ちたら
いらないよね
ジルベルト
「おおおおおおおっ!!」 ハルオーネに負けじと声をあげる。一度は折れた騎士の剣を、自らの構えで振るう。 右腕を攻撃!
2D6 → 12[6,6] +15+1+1+1+1+1 = 32
フェクター
そうだな
ルトヴィーク
つ、つよすぎる
世界の敵
命中!
ソロル
つ、つよすぎる・・・
ジルベルト
戦友(とも)に捧げし忠義(しんらい)の下、薄明よりなお輝くは栄光の一撃。その刃先は折れず、砕けじ!
威力39>44>49 C値9 → 11[2+1=3>4>10:クリティカル!] + 12[6+3=9>10:クリティカル!] + 12[5+2=7>8] +19+2+3+2+3+3+9+2 = 78
ベアトリス
こ、これは
GM苗
えーと
さっきも言ったけど
+6効果も必殺Ⅲ置き換えも
Ⅰラウンド目では起動しません
ルトヴィーク
入れたのがそのままになってたかな
ジルベルト
しまった
ルトヴィーク
と、空想刃分のMP消費をしてなかったのでしておく。
MP:17/23 [-3]
ジルベルト
+6もグローリーにかかってるんだった…クリレイ遣っても回ってなかったなうん
世界の敵
=5+19+2+3+2+3+3+9+2
フェクター
威力39 → 5[4] = 5
世界の敵
5+19+2+3+2+3+3+9+2 = 48
こうだね
ジルベルト
失礼しました
世界の敵
右腕:HP:82/300 [-38]
ジルベルト
チェック:✔
ルトヴィーク
【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】起動、《必殺攻撃Ⅱ》宣言。
ハルオーネ
チェック:✔
ルトヴィーク
≫蒼空撃を宣言、HPを3点消費。
MP:8/23 [-9]
HP:66/69 [-3]
世界の敵
続くジルベルトの一閃で血しぶきが上がる
ルトヴィーク
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
[異貌]は済み。
ジルベルト
MP:6/15 [-9]
世界の敵
「──、どうしてそこまで頑張るの?」
ベアトリス
これまあ、場合によっては私が攻撃する可能性もあるな…?
ルトヴィーク
「夢とか、意味とか。良く解らなかった。考えた事も、なかったけど」 踏み出し、その手に掴んだ大剣から、侵蝕する様に蒼が広がっていく。
ジルベルト
「生きているから、じゃあ理由にならないか?」
世界の敵
「いつかは朽ち果てる定めなのに──声を聞いて、器になって、私はこうなった」
「皆最後には消えていくものなのに」
ソロル
はい >落とせるなら落としとこ!
むしろ妖精と2人で殴ると弱点合わせると30弱くらい削りません?
ジルベルト
「俺も早くその日が来ればいいと思っていたよ、今までは」
ベアトリス
はい
ルトヴィーク
「でも今は、……今なら、ちゃんと理解る」 踏み出した左足を軸に、蒼い剣が奔る。右腕に命中判定。
2D6 → 5[2,3] +15+1+1+2+2 = 26
ベアトリス
その方がよほど安全な気がするのよね?
世界の敵
命中!
ジルベルト
ハルオーネを羽ばたかせ、空高く飛び上がる。下を見れば蒼い輝きがそこに
ソロル
でもねベアトリス
ルトヴィークが切り落としてくるわ
ベアトリス
そうね?
ソロル
――ねっ?(重圧
ジルベルト
そうさ
アウラ
ええ
ソロル
アウラ!?
フェクター
そうだな……
ベアトリス
攻撃用にペリ呼び出すとクソ強くて笑うの
ジルベルト
「さあ、行けよ……見せてくれ、ルトヴィーク」
ソロル
まあペリちゃんは割とアリ寄りのアリ
ベアトリス
でもちょっと限定2回行動が解禁されちゃうのが
怖くもあるけど>防御系かけずに右腕おとす
ソロル
まあ2人がかりで落とすのは若干怖いから
片方はバフしたいところですね
ベアトリス
はい
ルトヴィーク
「俺にだって、――」 眩い蒼が、“世界の敵”を斬り裂いた。
威力82 C値10 → 24[4+4=8>9>12:クリティカル!] + 14[3+2=5>6] +19+2+2+1+3+3+2 = 70
ジルベルト
不完全召喚の解除に費やすんじゃないかな(たぶん
ルトヴィーク
クゥン……
フェクター
いけそうだぞ
ベアトリス
まあ幸い補助で呼べるんで落とすなら
世界の敵
右腕:HP:22/300 [-60]
ソロル
変転の切り時には早いだろうか
ベアトリス
あいつメアだぞ
ルトヴィーク
魔剣効果で
フェクター
魔剣効果!
ジルベルト
いま、くっついてるんだ
ソロル
武器で変転貰ってるのよ
ベアトリス
あっ
ルトヴィーク
アウラから変転をぱくってこれる
ベアトリス
いやそっか。うん
ソロル
回せばよければこのまま、悪くてもベアトリスで落せうん?
ベアトリス
切り時には悪くない
ソロル
変転切って残ったらアウラに追撃頼むのが
フェクター
どうした。
ソロル
絵的に良い気がするんです。
ルトヴィーク
えーと変転って
フェクター
ああ
いいな
わるくない
ルトヴィーク
変転+1のあとに必殺が乗るんだっけ
ジルベルト
俺が切っておけば良かったが、俺の役目はまだこの先だ…
ベアトリス
そうだな…
GM苗
うん
ソロル
乗るけど強化2じゃなかった?
ジルベルト
+2の方だねぇ
ソロル
あ、Ⅱは+1の方か。
GM苗
変転Ⅲが+2だね
ルトヴィーク
Ⅱだから
だよね
GM苗
Ⅱは+1だよ
ジルベルト
11+1だな
ソロル
5で変転すると9+1で10になって、必殺で11になる
ジルベルト
ああ、Ⅲもあったんだった
ルトヴィーク
80から振り足しか
ソロル
落せそうだしダメでもアウラに頼めるから割と悪くない気はします。
フェクター
この時点でもうそこそこ飛ぶな
ジルベルト
$11に!つけたら最初の目、12になっちゃわないよね?
ソロル
なっちゃうはずだから
ジルベルト
じゃあS10!だな
GM苗
後ろにくっつけるのが良いと思うよ 固定値を
ルトヴィーク
出目6で刈り取りだな。ひとりでできるもんしてくる?
ソロル
しても良い気はするし、もっといい場面で使いたいから残すっていうならそれでもいい。任せるわよ
フェクター
やってくるといい
ジルベルト
やっていいぞ
ルトヴィーク
r82[10]+24+24+19+2+2+1+3+3+2になるわけだな。
まあ思い描く空起動中にしたい気持ちが無いかと言われたらある
ジルベルト
いいか、本当の運命力は
ルトヴィーク
がまあ取れる時に取ってきてしまう方がいいだろう
ジルベルト
変転無しで引き寄せるんだ――
ルトヴィーク
長兄――
フェクター
兄さん……
ルトヴィーク
○"魔剣の鞘"からの供給から剣の加護/運命変転Ⅱを使用。
ジルベルト
お前にはそれが出来る。
ソロル
※変転を握ったままの男の言葉です
ベアトリス
つまりお前があそこで死ぬのは運命だった訳だ
ジルベルト
そう
ベアトリス
このソロルと同じ発想よ…
アウラ
「──、行きなさい、ルトヴィーク」
ルトヴィーク
叩き付けた大剣を、更に奥へと捻じ込ませる。
ソロル
命令がきた
ルトヴィーク
アウラの声に呼応する様に、大剣が放つ蒼が、より深いそれに変わり――
受け止めた魔剣を斬り伏せる様に大剣を斬り払い、一面の蒼が炸裂する。
威力82 C値10 → 6[1+2=3] +24+24+19+2+2+1+3+3+2 = 86
ルトヴィーク
ギイッ
世界の敵
右腕:HP:3/300 [-19]
GM苗
3点上昇するわね
ジルベルト
頑張ったよ、お前は…
ベアトリス
3.
GM苗
威力80超えてくると怖い
ルトヴィーク
ん、上昇どこか忘れてたかな
GM苗
必殺攻撃
フェクター
いや、大丈夫じゃないか
ソロル
必殺載せ忘れてるかな
GM苗
抜けてます
フェクター
ああ
ルトヴィーク
ああ、必殺が。
フェクター
ほんとうだ
ルトヴィーク
出目4だったか。
フェクター
!がたりなかったな
GM苗
出目が1上がると3点上昇する当たり怖いです
フェクター
まあこの威力はな……
ソロル
はい >1上がっただけで3点も!?
ベアトリス
これアウラで落とすのであれば
ジルベルト
1+2は下がりがすごいからな
世界の敵
炸裂するのは、蒼穹を思わせる青の一撃
ソロル
まあ割とアリかなとは思いますがどうか。 >コンビネーション殺法
ジルベルト
アウラで落とすのが良さそうだな
二人の共同作業してこい
ルトヴィーク
入刀してきて。>アウラ
アウラ
では任せて頂きましょう
ベアトリス
ジルフェクターの2名に時間拡大したミストハイドと全員にVT or 全員にカンタマ+VTどっちがいい?
ソロル
>入刀<
アウラ
「──、嫉妬深き女神アステリアよ」
ルトヴィーク
――、……」 一面の蒼と共に、振り抜いた大剣をひとつ払う。
ベアトリス
バータフをクーシー君に任せるのは確定です。
アウラ
「──、魔を砕く鉄槌を此処に」 ヴァイオリンを奏でると そこから衝撃波が放たれて
ジルベルト
凍てつく波動がきたらビリティを切るかな、とりあえず
ソロル
いや、もう右腕落ちたラコ内
フェクター
そうだな……
ソロル
落ちたら来ない。
ジルベルト
ああ、そうだった
フェクター
ああそうだ
アウラ
MCCから5点を二つ割って【ゴッド・フィスト】を2倍拡大 対象は頭部と右腕
ルトヴィーク
うん
ベアトリス
うむ
ソロル
連続攻撃もないから
ミストハイド絶対欲しいね!じゃあなくなってる
ベアトリス
なのでルトにミストハイドはいらなくなるんだよなぁ
ジルベルト
左腕の魔力撃は頑張って避けるさ
アウラ
行使判定
2D6 → 7[6,1] +14 = 21
ベアトリス
まあカンタマが仕事するかは分からないが…
アウラ
衝撃属性ダメージ 頭部、右腕順
威力40 → { 5[1+3=4] +14 = 19 } /2 +3 = 13
威力40 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ルトヴィーク
こっちにはだいじょうV
アウラ
出ると思った
ルトヴィーク
あっ
ジルベルト
アウラ!?
ベアトリス
あっ
ソロル
右腕ちゃん!?
ベアトリス
変転しちゃうかい…?
フェクター
いや
ルトヴィーク
多分さっきの変転は
フェクター
ルトが使った
ジルベルト
捧げちゃったから…
ルトヴィーク
アウラの変転だから
GM苗
設定的に共有しているので
ルトヴィーク
うん
ベアトリス
あれ共有財産か…
ソロル
だと
世界の敵
頭部:HP:410/450 [-13]
ベアトリス
つまり私が落とせば良い。そういうことですね
ルトヴィーク
共有財産は草
ジルベルト
ルト剣に嫉妬なんてするから…>アウラ
フェクター
出たものはしょうがない さて
ベアトリスに頼むしかないか
世界の敵
黒剣が輝くと、衝撃を打ち消すように光を放って
ソロル
これだからファラリスは。
ソロル
「往生際の悪い」 むう。
ベアトリス
うん。まああれだな。妖精に任せてファンブルとかも嫌なんで
アウラ
MP:43/57 [-14]
「──まだあんな力が」
ベアトリス
本体が攻撃して、結果次第で妖精を呼ぶ感じか…
ルトヴィーク
「……大丈夫。ちゃんとやってくるから」
ソロル
それが間違いないですね
ちょっとおといれに。。
ルトヴィーク
「こいつもいる。……大丈夫」 払った大剣を小さく撫で、構え直す。
ベアトリス
「予定変更だ。炎よ、集え」
ルトヴィーク
いっといれ
ベアトリス
魔法拡大/数 ファイアボルト を頭、右腕に。MCC1個消費で本体消費1
世界の敵
「──空は嫌い。青空は大嫌い」
ジルベルト
「いつかは朽ちる定め、か……その割にはそっちだって頑張るじゃないか」 "世界の敵"の抗いを見て
ベアトリス
MP:81/82 [-1]
ルトヴィーク
「……なんで。意味なんて、なかったんじゃないの」
ベアトリス
「──悪あがきだ。あれくらいなら任せておけ!」行使します
ルトヴィーク
「意味がないものを、嫌いになる事もないでしょ」
ベアトリス
妖精魔法行使
2D6 → 8[5,3] +15+0+0 = 23
世界の敵
抵抗
ベアトリス
頭、右腕順
威力10 C値13 → { 3[4+2=6] +15+0 = 18 } /2 +0 = 9
威力10 C値13 → { 3[2+5=7] +15+0 = 18 } /2 +0 = 9
ジルベルト
「何がそんなに憎いんだ。空なんて嫌ったところで無くなりはしないだろうに」
ベアトリス
おと+3です
世界の敵
頭部:HP:398/450 [-12]
右腕:HP:-9/300 [-12]
右腕を繋げていた門が閉じ右腕影のように消えていく 魔剣もまた、地面に突き立つように落ちて輝きを失う
ベアトリス
「さあ、妖精郷の門よ開け。来たれ我が友よ」 ○妖精姫の勅令 で補助動作で【サモンフェアリーIV】でクーシーを召喚する。魔晶石の達人があるのでMCC5点と魔晶石5点(妖精へのご褒美)を使って本体消費が13。
世界の敵
「──、さあな、それは分からぬよ」
ベアトリス
MP:68/82 [-13]
クーシー
HP:82/82 MP:66/66 防護:9
ルトヴィーク
「何でか解らないけど、嫌いって?」
ベアトリス
『任せたぞ!』 と声をかけてみれば
世界の敵
「──、そろそろ、馴染む頃合いだ」
ジルベルト
「狂神っていうのは、もっと気ままで自分勝手なものじゃなかったのか?……何?」
ソロル
「それは――あなたは喚ばれて来ただけだから?」 だからわからないのかと。
ベアトリス
犬の様な容姿の妖精がワンと声を上げ、自陣営のゴーレムとハルオーネを除くみんな(アウラ含)に拡大数でバーチャルタフネス
クーシー
あ、自分はのぞきます
フェクター
――どちらが話している?」
クーシー
ちゃんといった方がいいか、ベアトリス、フェクター、ジルベルト、ルトヴィーク、アウラ、ソロルの6倍だ
世界の敵
「器は器でしかない」
ソロル
は。ただいま。
クーシー
MP:42/66 [-24]
GM苗
おかえり
ソロル
着席してそのまま発言打ちに入ったせいで挨拶を忘れていた
クーシー
かかったら現在/最大HPが+12です、わん!
2D6 → 5[3,2] +12 = 17
ジルベルト
HP:72/72 [+12/+12]
ソロル
HP:56/56 [+12/+12]
ルトヴィーク
「だったら、好きも嫌いもないだろ。……あんたは、誰なの」
アウラ
HP:60/60 [+12/+12]
ルトヴィーク
HP:78/81 [+12/+12]
ベアトリス
HP:61/61 [+12/+12]
チェック:✔
フェクター
HP:61/61 [+12/+12]
クーシー
チェック:✔
ルトヴィーク
チェック:✔
フェクター
フェンサーやっていると
世界の敵
「見れば分かるだろう」
フェクター
バーチャルタフネスのありがたみが凄い
ジルベルト
「けど、中身ってのは器の形に倣うものだ。違うか?」
ルトヴィーク
「解んないよ。見ただけで解るものなんて、多くないんだ」 最近、知った。
ベアトリス
頑強には満たないけど近い値を獲得できるからねぇ
世界の敵
「違わぬが、──、入れ物が中身に影響するのは外見だけだ」
ではこちら
うおおおおっ
ソロル
そのうち頑強に並ぶ
フェクター
ハンスはいつもこういう気持ちだったか……
ベアトリス
本体が行使すればもう並ぶ
ジルベルト
「器だろうと、中身がなんだろうと――俺のすべきことは変わらない」
世界の敵
頭部、左腕 スロウ判定
2D6 → 8[4,4] = 8
よっし
ソロル
通った。
フェクター
動くか……
ジルベルト
騎士の矜持(ナイツ・オブ・プライド)を宣言だ
 
ジルベルトの刃が輝き、辺りを照らす
ルトヴィーク
――またやったら、もう知らないからね」
ソロル
ハンスは【ブリンク】あるからもうちょっと気楽――
ジルベルト
輝く刃を掲げ、"世界の敵"の眼前へと躍り出る
ベアトリス
「私以上に穢れを増やすなよ」
世界の敵
「──なるほど、人の目というものは二つしか無い分不便だな」
主動作1回目
ジルベルト
「ああ、勿論だ!」
世界の敵
《マルチアクション》を宣言
先ず近接攻撃をジルベルトへ
ジルベルト
えーと、回避にかかるバフは無かったな、確か
世界の敵
命中達成値は24だ
ジルベルト
――」剣と盾を構え、意識を集中させ―― 回避!
2D6 → 6[2,4] +20+1+1-1 = 27
パリィ!
ソロル
「まだよ!」 近接攻撃を避けて油断するなと声を掛け。
ジルベルト
騎士剣の剣先を一当て、相手の勢いと力の方向を呼んで、流す。
世界の敵
『門よ、門よ、開け──そして、迸れ』
ベアトリス
「魔力が溢れている! 何かしら来るぞ!」
世界の敵
異界の門が沸騰する
【バーストゲート】を
ルトヴィーク
「うん。大丈夫」
世界の敵
【✔:アウラ】 [×:ベアトリス,ソロル]
アウラ起点で行使
達成値は挑発効果があって25-2で23
ジルベルト
「これはまた、派手にかましてくれるな――」冠毛を逆立てるハルオーネを宥めつつ
アウラ
「──っ」
 
巻き込まれ判定をどうぞ
ジルベルト
特に追加効果は無い魔法だな、よし
ベアトリス
未だにデモルラの魔法ひとっつも覚えてなくて探してた
ソロル
巻き込まれ判定!
1D6 → 5
回避!
ジルベルト
r70の貫通魔法
フェクター
シンプルに貫通ビームだな
ジルベルト
騎手
1D6 → 6
フェクター
1D6 → 2
ンンッ
ルトヴィーク
――、」 
1D6 → 1
ベアトリス
「───狙いはこちらか!」
1D6 → 3
ジルベルト
ハルオーネ 胴>右翼>左翼
3D6 → 10[2,6,2] = 10
とりさん
頭胴
2D6 → 8[2,6] = 8
頭ーっ
ベアトリス
あたったん
真鍮🐤B
くえーっ
1D6 → 6
アウラ
抵抗です
2D6 → 5[4,1] +13 = 18
クーシー
わん!
1D6 → 4
ルトヴィーク
――くそ」 先程と同じように射線へ飛び込み、大剣を盾にする。
ベアトリス
判定が!判定が多い!
ハルオーネ
胴体抵抗
2D6 → 9[3,6] +12 = 21
左翼抵抗
2D6 → 11[6,5] +12 = 23
ソロル
6ゾロだけのウィング頭抵抗。
2D6 → 9[5,4] = 9
世界の敵
アウラ
威力70 C値10 → 9[3+1=4] +18 = 27
ルトヴィーク
えーとこれはサバイバビバらなくていいな
世界の敵
ハルオーネ胴体
威力70 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ジルベルト
左翼ちゃん抵抗したな?
世界の敵
なん
ハルオーネ
切り払い!
フェクター
「く――!」 反射的に双剣で受け止める。
ベアトリス
うおー抵抗うおー(6ゾロのみ
世界の敵
左翼
威力70 C値10 → 10[3+2=5] +18 = 28
ソロル
えーともう凍てつく波動はないし
ベアトリス
精神抵抗力
2D6 → 7[6,1] +13+0 = 20
フェクター
精神抵抗力!
2D6 → 7[5,2] +11+1-4 = 15
ソロル
火力的にはほぼ最大火力だから
世界の敵
ベアトリス
威力70 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
!?
ええ・・・
ソロル
サバイバってもいいと思う
ルトヴィーク
敵さん!?
ソロル
!?
真鍮🐤B
あ、胴体巻き込まれ判定してないわ
1D6 → 6
フェクター
やはり馴染んでいないのでは?
ジルベルト
「させるかぁ!」背後へと迫る奔流を騎士剣で斬払う
世界の敵
フェクターで3回転する
威力70 C値10 → 5[2+1=3] +18 = 23
ソロル
世界の敵
おかしくなぁい?
フェクター
HP:42/61 [-19]
ルトヴィーク
他のデバフ類なんかあるっけ…(召異魔法を見る)
ベアトリス
「───っ」 輝ける枝葉が光り、マナが逸れた
ジルがやってくれていました
アウラ
HP:33/60 [-27]
ジルベルト
その抵抗が幾分か後ろにも効果があったのかもしれない
ルトヴィーク
うん、ないな
ジルベルト
いや、ハルオーネを助けてくれたのは君か……
ベアトリス
「助かった!だがまだ来るぞ!」
ルトヴィーク
《サバイバビバリティ》を使用。
ソロル
「流石に、本調子じゃあないみたいね」
フェクター
特殊新生とか操霊のほうが厭なの揃ってるかなあという感じかな……
ジルベルト
「いや、こっちこそ助かったよ」
フェクター
特殊神聖
世界の敵
ルトヴィーク
威力70 → { 17[6+3=9] +18 = 35 } /2 = 18
ルトヴィーク
あー。
ベアトリス
インセクトってなんかひたすらにうざい
ソロル
うちのブラスウィングちゃんは抵抗失敗しています。
(頭部
ルトヴィーク
HP:60/81 [-18]
ソロル
まあこのダメージが半減になったんなら
世界の敵
ブラスウィング頭部
威力70 C値10 → 18[5+5=10:クリティカル!] + 17[4+5=9] +18 = 53
ハルオーネ
左翼:HP:32/60 [-28]
世界の敵
やったぁ
ソロル
十分使った意味あるよ( >17軽減
ルトヴィーク
わかる。
ベアトリス
ウィングー!
フェクター
ぶっ
ソロル
頭部ーっ!!!
フェクター
ブラスウィングーッ
ベアトリス
でもウィング
ルトヴィーク
ブラスウイングーッ
フェクター
頭が弾けてしまった
ソロル
お前がこうなってたかもしれないんだぞ。 >ルトヴィーク
ベアトリス
あ、順エネだったわ
世界の敵
純エネルギーだから回るよ
ベアトリス
まわるわ
ルトヴィーク
いや……ならんが……。 >ソロル
黄銅鳥S
頭部:HP:-13/40 [-53]
ソロル
くそ
うちのブラスウィングが
マイクになっちまった……
ジルベルト
純エネくんの扱い、いい加減にも程がある
世界の敵
主動作2回目
ベアトリス
首なしマイクとか知ってる人しか知らない怖いネタやめろ
世界の敵
頭部:MP:158/180 [-22]
ルトヴィーク
「アウローラッ、」 声を荒げ、背後を見遣る。
ジルベルト
「さあ、来いよ。こっちだ!」 乗るかどうかなど関係ない、その行動をとことん妨害してやるという覚悟で肉薄し
アウラ
「…‥…無事です!」
世界の敵
挑発受けてるから攻撃はしないとだから
フェクター
「まだ来る……!」
世界の敵
《マルチアクション》を宣言して、と
ルトヴィーク
返答に安堵しつつ、呼吸を整える。
世界の敵
「──、吹き飛べ」
ソロル
「あっ、もう、よりにもよって」 命中した部位が悪かった、火炎ブレスを吐き出す機関が破損してしまったわ。
世界の敵
魔法から、【フォース・イクスプロージョン】を前線エリアへ
達成値は25です
ルトヴィーク
大剣を地面に突き立て、それを盾にする。抵抗!
2D6 → 9[5,4] +12+0 = 21
ベアトリス
これはくーしー君とほんたいちゃんのダブル回復になりそうだ
世界の敵
ルトヴィーク吹き飛んだぁ
威力30 C値10 → 9[3+6=9] +18 = 27
ベアトリス
あぶない
ジルベルト
「おおおおっ!」ハルオーネを鼓舞し、衝撃に備える。 騎手抵抗
2D6 → 7[5,2] +11 = 18
ソロル
あぶぇ
ルトヴィーク
――」 そうしようとして、刀身の輝きに大剣を引き抜いて 左腕を盾にして衝撃を受け止める。
フェクター
渋ってもなんだしこっちはここで《サバイバビリティ》しよう。
ルトヴィーク
HP:33/81 [-27]
世界の敵
ジルベルト吹きとんだぁ
威力30 C値10 → 4[1+4=5] +18 = 22
ジルベルト
そういえば、挑発で-2にならない?
世界の敵
君が対象に入ってるから
ベアトリス
ならないやろなぁ
ソロル
何ならソロル回復も飛ばすわ
ルトヴィーク
含んでるから
世界の敵
ペナルティがかからない
ジルベルト
HP:54/72 [-18]
ルトヴィーク
だよね
ジルベルト
ああ、その場合、味方にだけ減るんじゃないのか…
世界の敵
フェクターくん
威力30 → { 4[2+3=5] +18 = 22 } /2 = 11
ルトヴィーク
対象に含まない場合のみ だった筈
ハルオーネ
胴右左抵抗
2D6 → 7[2,5] +12 = 19
2D6 → 9[5,4] +12 = 21
2D6 → 6[2,4] +12 = 18
フェクター
HP:31/61 [-11]
世界の敵
ハルオーネ胴体、右翼、左翼
威力30 C値10 → 4[4+1=5] +18 = 22
威力30 C値10 → 6[3+3=6] +18 = 24
威力30 C値10 → 8[2+6=8] +18 = 26
ベアトリス
エクステンドは重たいにも程があるなぁ
ジルベルト
つまり薙ぎ払いにも無力なんだなぁ、挑発Ⅱ
ハルオーネ
胴体:HP:63/85 [-22]
右翼:HP:36/60 [-24]
左翼:HP:6/60 [-26]
ベアトリス
そうだね
ソロル
そうね
世界の敵
近接攻撃をフェクターへ
ソロル
その辺はまあかばうと一緒と言えば一緒
世界の敵
達成値は22に下降
フェクター
回避!
2D6 → 5[3,2] +16++1+1+1 = 24
ベアトリス
まあ場合によってはお願いするよ>ソロルちゃん
ハルオーネ
ギェェーッ!? と悲痛な声をあげた。深く傷ついた左へと体が傾ぐ。しかし、何とか踏み止まって飛び続けている
世界の敵
では左腕の行動
ベアトリス
左手びいいむ もまだあるしなぁ
ソロル
うん。
世界の敵
「──、光を放て、ファリス」
ベアトリス
ほらきたぁ!
世界の敵
▶光の左腕/精神抵抗力/15(22)/半減 を使用 対象は
【✔:ベアトリス】 [×:ソロル,アウラ]
ベアトリス起点
ベアトリス
ほらきたぁ!!
世界の敵
巻き込まれをどうぞ
ソロル
ベアトリスーっ
フェクター
1D6 → 3
世界の敵
達成値は20に下降
ルトヴィーク
1D6 → 1
ソロル
本体、ウィング胴体順です。
2D6 → 10[4,6] = 10
アウラ
巻き込まれー
1D6 → 1
ソロル
両方回避しました
アウラ
ジルベルト
「! ベアトリス!!」 光線が後ろへ!
ルトヴィーク
「また来る……!」
アウラ
抵抗ですわ
2D6 → 12[6,6] +13 = 25
ジルベルト
巻き込まれ
1D6 → 2
アウラ
しました
ルトヴィーク
ベアトリス
「来たか!」 うおお!障壁(ブラスウィング)展開!(抵抗
2D6 → 9[4,5] +13 = 22
ルトヴィーク
精神抵抗!
2D6 → 4[3,1] +12+0 = 16
ジルベルト
ハルオーネ 胴右左
3D6 → 9[2,4,3] = 9
世界の敵
アウラ
2D6 → { 5[3,2] +15 = 20 } /2 = 10
フェクター
精神抵抗ッ!!
2D6 → 11[5,6] +11+1-4 = 19
世界の敵
ベアトリス
2D6 → { 6[4,2] +15 = 21 } /2 = 11
ソロル
「ごめん、ベアトリス――!」 魔力線がベアトリスに集中していくのを見て、先んじて回避しました。
フェクター
っく
ベアトリス
HP:50/61 [-11]
世界の敵
ルトヴィーク
2D6 → 4[3,1] +15 = 19
フェクター
いやこれは
ベアトリス
「構わん!」
フェクター
魔符+1をびりりしよう
ルトヴィーク
と、失礼
世界の敵
フェクター
2D6 → { 7[1,6] +15 = 22 } /2 = 11
フェクター
HP:20/61 [-11]
真鍮🐤B
巻き込まれ 頭、胴
2D6 → 6[3,3] = 6
アウラ
HP:23/60 [-10]
ルトヴィーク
FEPをセービングマント分で4点と、今回の分で4点の8点軽減して11点受領します
真鍮🐤B
ほんとにブラスウィング障壁になってしもて…
ルトヴィーク
HP:22/81 [-11]
ソロル
何故か全回避してしまったソロル本体
真鍮🐤B
頭胴順に抵抗(6ゾロのみ
2D6 → 11[5,6] = 11
2D6 → 9[6,3] = 9
世界の敵
ブラスウィングにどんどん
2D6 → 3[2,1] +15 = 18
2D6 → 7[2,5] +15 = 22
クーシー
まきこまれ
1D6 → 6
ルトヴィーク
――、皆、生きてる?」
真鍮🐤B
頭部:HP:22/40 [-18]
フェクター
―――、ああ……!」
真鍮🐤B
胴体:HP:38/60 [-22]
ベアトリス
「──問題無い!」
世界の敵
ジルベルトとハルオーネの抵抗待ちだな
ジルベルト
おっと、 騎手
2D6 → 4[1,3] +11 = 15
世界の敵
ジルベルト
2D6 → 10[5,5] +15 = 25
ベアトリス
消費が減るから偉いぞ
ジルベルト
ハルオーネ 胴右左
2D6 → 11[5,6] +12 = 23
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
ジルベルト
両翼が落ちるけど、これ、飛行が解除されるだけで転倒とか落下はしないんだったか
世界の敵
2D6 → { 9[3,6] +15 = 24 } /2 = 12
右翼
2D6 → { 6[5,1] +15 = 21 } /2 = 11
ジルベルト
HP:33/72 [-21]
世界の敵
左翼
2D6 → 7[6,1] +15 = 22
フェクター
うむ
ハルオーネ
胴体:HP:51/85 [-12]
フェクター
能力としての飛行が消えるだけだ
ベアトリス
あとでなおしてあげな…
ハルオーネ
右翼:HP:25/60 [-11]
ソロル
「ゴーレムは半壊したけれどこっちは無傷よ、必要ならフォローに回るわ」
ハルオーネ
左翼:HP:-16/60 [-22]
ベアトリス
まあある意味さ
ジルベルト
左翼生死判定
2D6 → 7[6,1] +14-16 = 5
フェクター
移動能力としての飛行はたしかそのまま
ソロル
部位の生死判定はあるんだったかな?
世界の敵
頭部:MP:140/180 [-18]
GM苗
あるね
<部位の生死判定
失敗すると欠損する
ルトヴィーク
「……、よかった」 相当の手傷を負いながら、周囲の様子のみを気にかけて 傷をそのままに正面を見据え直した。
ベアトリス
欠損するとなんか特殊なのでなおさんといけないのよねぇ
GM苗
リザレクションで実は直せる
ハルオーネ
キュィィィィィ! 悲鳴を上げる、左の翼はもう満足に動かせず、滑空に任せるのみだ
ジルベルト
「ハルオーネ! 皆、無事か……っ」
!SYSTEM
ラウンド: 2
ソロル
るるぶ3に記述がないかも  >リザレクション
GM苗
あっと、無いんだ。2.0後期だと
ベアトリス
ところで落ちた部位も今後も巻き込まれたりするの
GM苗
ドレイクとかの部位はリザレクションで復帰出来たりしたんだが
ジルベルト
特別な回復薬で直すようになるんだよな
GM苗
気絶した部位は外すよ
ソロル
るるぶ3の部位欠損のところだと、アイテムだけになってますね。
ベアトリス
了解
ジルベルト
フライヤーで飛べるんだよなぁ…
ベアトリス
謎の。
フェクター
ああ……
GM苗
という訳でそちらの手番です
ジルベルト
翼をくれ、クラーラ…
ソロル
情けない男になろうとするな
ルトヴィーク
情けない奴……!
アウラ
「なんとか‥‥」
ベアトリス
ふむ。まず治すか
ジルベルト
彼女にもう一度力強い羽ばたきを取り戻させたいんだ
ソロル
ええと今回はフェクターより先に動く理由もないし、こっちにしておく? >ジルベルト
手番開始時だったよね
ベアトリス
クーシーに先行させて…
フェクター
頼む
ジルベルト
そうだね
ルトヴィーク
空想刃はもう起動済みなので諸々貰ったら動こう
ジルベルト
捧げし忠義をソロルへ
ソロル
他に陣営手番開始時に宣言が必要なものはなかったね(
ベアトリス
よしクーシー動くよ
ルトヴィーク
ね、ねえよ!!>ソロル
GM苗
どうぞどうぞ
世界の敵
頭部:HP:378/450 [-20]
ベアトリス
「クーシー!頼んだ!」
世界の敵
左腕:HP:260/300 [-20]
ルトヴィーク
「……アウローラ」
ジルベルト
かいくぐりは発動している。今度こそ全力で参る…
アウラ
「大丈夫です」
クーシー
魔法拡大/数 フェクター、ジルベルト、ルトヴィーク、アウラ、ハルオーネ(胴)にアドバンストヒーリング。かかったらHP20回復しちゃいます
ソロル
えらい。
クーシー
わん!
2D6 → 5[3,2] +12 = 17
ハルオーネ
胴体:HP:71/85 [+20]
アウラ
HP:43/60 [+20]
クーシー
MP:7/66 [-35]
ルトヴィーク
HP:42/81 [+20]
ジルベルト
HP:53/72 [+20]
クーシー
チェック:✔
ソロル
消費MPもえらいことになってる
ベアトリス
まあ本体の補助動作で何度でも呼べます(なお消費
フェクター
HP:40/61 [+20]
ベアトリス
んー
クラーラ
「頑張ってハルオーネ…‥後少しのはずですわ。」 魔晶石を握り込んで 【ウイングフライヤー】をフェクター、ルトヴィーク、ジルベルト&ハルオーネへ
アウラ
私も回復に回りましょう
ベアトリス
こちらもアドバンストすると23回復ではあるが
ジルベルト
「これは……」 精霊の翼がハルオーネに再び飛ぶ力を与えてくれた  「ありがとう、クラーラ」
ベアトリス
アドバンストは過剰だな
ソロル
アウラも回復に回るんだと、アウラの回復+適当に飛ぶヒルスプでルトヴィークも大体大丈夫そうね
ベアトリス
そうだなぁ
ルトヴィーク
まかせて。
ソロル
むしろベアトリスの手番も浮きそう。
アウラ
では参ります
「寛容なる女神アステリアよ、癒やしの旋律を捧げましょう」
ベアトリス
あ、私は除外していいぞ
ハルオーネ
ギェッ!ギエーッ!! 自分のものではない翼に困惑しつつ、自由に空を飛べることを喜んでいるのか、再び空を駆け出した
ソロル
――……」 あ、寛容に戻ったわ
ベアトリス
魔宝帯があるから消費10以上で魔法使えば10点戻るからな。
アウラ
【キュア・ハート】をMCC5点二つから 対象はジルベルト様、ルトヴィーク様、フェクター様、ハルオーネ胴体、自分
ベアトリス
「私の傷は軽い。除いてくれて構わん」
アウラ
MP:33/57 [-10]
行使判定です
2D6 → 11[5,6] +14 = 25
ジルベルト様
威力30 C値10 → 9[6+3=9] +14 = 23
ルトヴィーク
威力30 C値10 → 9[4+5=9] +14 = 23
ジルベルト
HP:72/72 [+19(over4)]
アウラ
フェクター様
威力30 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ルトヴィーク
HP:65/81 [+23]
ベアトリス
あっ
フェクター
おっと
ソロル
あっ
ルトヴィーク
あっ
アウラ
あっ 聖王で14点です
フェクター
まあリカバリィがある
フェクター
HP:54/61 [+14]
ソロル
聖王+リカバリィで
どうにでもなりますね
アウラ
ハルオーネ
威力30 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ソロル
フェクター
おや?
ハルオーネ
!?
ベアトリス
うむ。ヒルスプもあるしな…
アウラ
聖王で14点
ソロル
まあこっちも
ルトヴィーク
アウラさん?
ソロル
14点で問題ないけど
ハルオーネ
胴体:HP:85/85 [+14]
ベアトリス
GMの出目がやばい
アウラ
自分
威力30 C値10 → 9[5+4=9] +14 = 23
HP:60/60 [+17(over6)]
ジルベルト
運命力を剣にすわれてない??
フェクター
苗床にされていた後遺症が?
ソロル
「生贄にしよう、とされていただけあって。良くない影響が出てるのかもしれないわね」
ルトヴィーク
俺の……せい……?
ソロル
あの門の、と。目線を向けた。
ソロル
門のせいにしておいたわ
アウラ
「──その様ですわね」【ヒールスプレー】Aをルトヴィークへ
ルトヴィーク
「だったら、全部壊すよ」
ベアトリス
もう5回ファンブル振ってる
ハルオーネ
「あまり無理はしないでくれ…‥と言っても、それこそ無理な話か」
ジルベルト
俺だ
ルトヴィーク
HP:75/81 [+10]
ベアトリス
フェクターはリカバリィでいくつ戻るんだっけか
ソロル
7兆度っぽい
どんだけ高温よ
フェクター
9だな
バーラン
「さて……少々大盤振る舞いだが、この際だ、良かろう」
ベアトリス
了解。
フェクター
溢れるよ
いや10だ
ソロル
武道帯があったわね >10
フェクター
うむ
ベアトリス
もはや太陽を通り越している
ハルオーネ
ケエッキエエーッ! ジルベルトの言葉を遮るように鳴いた。痛手を負わされた事に腹を立て始めたようだ
バーラン
「イーヴよ、魔を遮る盾を顕せ」
ごしゃ、と拳大の魔晶石を砕くと
ベアトリス
んじゃ私はヒルスプがいらなさそうだな…
ソロル
宇宙開闢で5兆度だったわ。
バーラン
【ホーリー・ブレッシング】をベアトリス、ジルベルト、ルトヴィーク、ソロル、アウラ、フェクターへ
ルトヴィーク
フェクターは宇宙開闢した……ってコト?
ベアトリス
ビッグバン超えたわフェクター
ジルベルト
「ああ、わかった、わかったよ、お嬢さん。ああ、こっちも腹が立っているんだ」 ちらりと後方に目をやり
ルトヴィーク
HB:30/30 [+30/+30]
バーラン
2D6 → 12[6,6] +12 = 24
うむ
ソロル
すごぉい
バーラン
イーヴも照覧されておるわ
ルトヴィーク
乱高下が……
ベアトリス
「ああ、気前が良いな!」
フェクター
出目吸われてないか?
ベアトリス
これで
ソロル
HB:30/30 [+30/+30]
ベアトリス
敵の攻撃でまたファンブルがくる。
バーラン
「からっけつだ。傷は後で治してくれると助かる」
クーシー
HB:30/30 [+30/+30]
ルトヴィーク
「うん。……ちょっと休んでて」
ベアトリス
クーシーじゃない
バーラン
そう言うと、ヘッカートの援護に回るべく戦線に戻る
ジルベルト
HB:30/30 [+30/+30]
アウラ
HB:30/30 [+30/+30]
ソロル
「これなら、よっぽど心配はいらないわね」 損壊もほぼ埋まりきった様子にほっと一息。
クーシー
HB:0/0 [-30/-30]
フェクター
と、スマルティエのヘッドバンドでMP回復してるな
ベアトリス
HB:30/30 [+30/+30]
ベアトリス
増えた項目削除できんのだっけ
ルトヴィーク
意味。……先程口にした、まだ頭に残るそれを考えながら、ゆっくりとアウラを見る。
GM苗
マイナス押せば
一番下消えない?
フェクター
できるよ
名前消して
更新すれば
消える
名前というか項目名だな
ソロル
声上げるもの効果あればパラミスなしでも大丈夫そうかしら。 >頭部
クーシー
ベアトリス
さんきう
ジルベルト
今回は粘着は無いのよな。まぁ本人は問題ない
フェクター
えーとそうだな
ベアトリス
パラミスが必要なら私が先にいって
フェクター
マルチアクションでどうするか。
ベアトリス
フェクターのあとにソロル、そのあとジルでいいんじゃないか
ソロル
うん、今回は粘着ミストなさそうだから大丈夫かしらっていう確認ね。
アウラ
「……、」 視線に気がついて見つめて
フェクター
素直に攻撃魔法でいいか
ジルベルト
あればハルオーネが多少役に立つかもってところ>パラミス
フェクター
なら頼むか?
ルトヴィーク
恐らく最後に動く気がする
ジルベルト
ハルオで基準18なので
ソロル
まあ弱点も突けるし素直にブラストで良さそうなところはあるわ。 >フェクター
ルトヴィーク
合った視線に気付くと、安堵した様に表情が緩み もう一度前を向く。
ベアトリス
クーシー送還してペレを呼んで攻撃というやばやば行動もできる
世界の敵
「──、まだ動くか」
ソロル
ルトヴィークには1200点くらい出してもらいましょう
クーシーに指示出してるからペリちゃんに改めて指示は出せないのよ。 >ベアトリス
フェクター
「動くさ」
ベアトリス
あ、そっか
ソロル
あくまで1ラウンドに指示を出せる回数は1回からは増えない。
ジルベルト
エコーを呼んでおいて
ソロルの魔法を映させるのは手
ルトヴィーク
そんなには出ないぞ
ソロル
流石に落ちると思うわ。 >エコーちゃん
ベアトリス
(エコーは風なんよ
フェクター
次Rまで待たせないといけないからな
ああ、そもそもだったな
ジルベルト
そもそも契約が無かったか
フェクター
となると素直に何らかの攻撃魔法で
ベアトリス
まあ攻撃だな!
フェクター
いいのではないだろうか
ジルベルト
HBを信じて攻勢をかけるか
ベアトリス
うむ──
フェクター
前Rの俺の ○その姿は味方に背を見せ がまだ残ってるから忘れずに
ベアトリス
攻撃いきます
ごめん魔剣が今画面から消えてる
ソロル
それフェクターだけに効果があるやつよ。 >フェクター
ルトヴィーク
「当たり前だろ。……さっき言った通りだよ」
フェクター
あ、まちがえた
ベアトリス
まあこっちに影響ある効果はないな?
フェクター
アンサイレンスと画面行ったり来たりしてるせいで!
失礼。ないです
GM苗
すまねえな・・・1つにまとめるかだいぶ悩んだ
ベアトリス
「炎よ、矢となれ!」フレイムアロー拡大数 頭と左腕に
ジルベルト
どの道、前衛で最初の手番でフェクターが動くのは間違いなしか?
ベアトリス
妖精魔法行使
2D6 → 6[4,2] +15+0+0 = 21
MP:56/82 [-12]
ジルベルト
次、フェクター、ソロル、俺だよな
ベアトリス
HP:60/61 [+10]
ソロル
うん。
フェクター
HB:30/30 [+30/+30]
世界の敵
抵抗だ
ベアトリス
頭、腕
威力20 C値13 → { 9[5+6=11] +15+0 = 24 } /2 +3 = 15
威力20 C値13 → { 1[2+1=3] +15+0 = 16 } /2 +3 = 11
世界の敵
頭部:HP:363/450 [-15]
ベアトリス
「これもとっておけ!」 パラミスAを頭に
世界の敵
左腕:HP:249/300 [-11]
ソロル
もう左腕ビームの心配もないって考えると、今更カウンターマジックするよりは少しでも削ったほうが良い可能性はありますよね。
ベアトリス
チェック:✔
フェクター
よし、行こう
ベアトリス
うん
ジルベルト
次で仕留めきれるかどうかってとこだしね
ベアトリス
今回はダメでも次で落ちるかどうかが結構かわってきそう
ソロル
右腕が落ちて左手ビームも使ったんだとね。うん。
世界の敵
炎の矢が直撃し、顔と白剣が焔に包まれる
GM苗
ずずんずんずんずん
ベアトリス
ジャベメイションでいこう>ソロル
ソロル
或いは
ジルベルト
うーん、今回、かいくぐりと栄光の一撃が乗ってるから両手で行くのも手か…
ソロル
ルトヴィークとハルオーネにファナティもちょっとあり。
クリメイションするよりダメージが期待できそう。
ベアトリス
なるほどな
ジルベルト
嘴は特に効果が高いな
ソロル
ファナティ+ジャベで良いかなって思うけどどう?
ジルベルト
あと、左翼は右翼より装備の都合命中が1落ちるので助かる
世界の敵
「──、この程度」
フェクター
「この体が動き、足を止める理由もない。なら、戦い続けるだけだ……!」
 魔神の頭部へ向かって飛ぶ。
【デーモンフィンガー】【ケンタウロスレッグ】、MCC5点消費
MP:28/32 [-1]
【リカバリィ】
MP:26/32 [-2] HP:61/61 [+7(over19)]
ルトヴィーク
貰えると安定するな
フェクター
は。
すまないGM
ソロル
ならそれでいくわ。ルトヴィークは変転も切ってるし命中高めておくに越したことはどうしたのフェクター
GM苗
お、どうしたの
フェクター
この剣―――魔法の発動体だったりしないか?
GM苗
ああ
発動体です!!!
ジルベルト
お、おう
GM苗
なんか忘れてると思った、それだわ
ベアトリス
お、そうだな…
ソロル
草ァ!
フェクター
このままだと魔法が行使できないところだった。
ジルベルト
心に灯した勇気でかけるんだ
ソロル
危うく指輪を前に渡したアレだったことにさせてと頼むところだった
GM苗
お昼頃に
フェクター
心に剣 輝く勇気……
GM苗
あ、って思ってて
低気圧にやられて忘れてしまっていた
ソロル
たーしかにーつかーまーえてー
ベアトリス
そういうときは指摘されてからしれっと書き換えて
よく見ろよ? って言えばいい
GM苗
という訳で訂正したので
行動どうぞ
ルトヴィーク
こわい。。>よくみろよ?
GM苗
えへへ、じゃあ今度からそうします
ソロル
Ctrl+F5してからよく見て見ろよ。最初からこうだったろう
ベアトリス
ああ、そうだったな
フェクター
 空を往く軌道が、そのまま魔法文字となる。
【ブラスト】を頭部へ。《マルチアクション》。
 
誰もが押し黙り、俯き、背を向ける時
誰よりも先に進み、声上げるもの
フェクター
○その姿は味方を鼓舞し により、自陣営の味方の近接攻撃の命中、追加ダメージを+2する。
 
人はそれを異常者と呼ぶかもしれない
だが、──
そうして掲げた灯火が、次へと続くもの標となる
GM苗
ものへの
フェクター
振り下ろされる刃が、そのまま最後の一画となる。行使。
2D6 → 12[6,6] +7+0+1 = 20
ソロル
!?
フェクター
おや?
世界の敵
「──、捻り、潰し…──なに?」
フェクター
1R早くアンサイレンスの効果が発動したようだ。
世界の敵
抵抗突破!
ジルベルト
やるじゃないか
ベアトリス
やったな…
フェクター
瞬間、衝撃。
威力30 C値10 → 8[6+2=8] +7+0+3 = 18
世界の敵
頭部:HP:345/450 [-18]
ジルベルト
お前はやっぱりヒーローさ…
ルトヴィーク
たーだそれだっけーできれっばー
ベアトリス
「──あの抵抗を抜いたのか」
フェクター
爆風を突き抜け、白銀の刃が刺さる。両手、アンサイレンスから命中。
2D6 → 7[1,6] +14+1+1+1+1 = 25
世界の敵
「障壁を超えてくる……っ、お前の掲げるそれはなんだ……我々が知っているものではないのか」
ジルベルト
「やってくれるなぁ、本当に……さあ、俺達も負けてはいられないな、お嬢さん」
世界の敵
命中!
フェクター
威力33 C値8 → 10[6+4=10:クリティカル!] + 8[6+1=7] +19+2+2+6 = 47
世界の敵
頭部:HP:308/450 [-37]
ソロル
「相手の油断があったにしても、大したものだわ」
フェクター
「おおっ―――!!」 吼える。
黒銀の刃が続く。フィガー・ヘッドの命中。魔力撃。
2D6 → 4[3,1] +14+1+1+1+1+1 = 23
世界の敵
それは同値だ!
フェクター
パリン。
ルトヴィーク
「……うん。本当に、凄いな」 英雄達と肩を並べた時も、駆けて行くその背を見ていた。随分遠くにある背を。
世界の敵
命中!
フェクター
一閃!
威力33 C値8 → 5[2+3=5] +19+2+2+6+7+5 = 46
世界の敵
頭部:HP:272/450 [-36]
ソロル
変転使っておいちゃう?
ベアトリス
それも悪くないとは おもう
フェクター
そうだな
やるか
ジルベルト
うむ
フェクター
○英雄の条件によって運命を変転する。
世界の敵
よろしい、来い
頭部:HP:308/450 [+36]
ルトヴィーク
変転はいいぞ進藤
フェクター
この刃は運命すら斬り伏せる――
威力33 C値8 → 10[10:クリティカル!] + 10[4+6=10:クリティカル!] + 6[4+2=6] +19+2+2+6+7+5 = 67
世界の敵
頭部:HP:251/450 [-57]
ベアトリス
やるじゃないの…
フェクター
MP:20/32 [-6]
ソロル
良か!
フェクター
チェック:✔
世界の敵
障壁を突破した魔法からの双刃による連撃 門から湧き出る瘴気を吹き消すように 白と黒の刃が奔る
「──……、」 表情が揺らぐ
フェクター
―――」 構え直し、敵の目を真っ直ぐに見据える。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Road Taken(Roar)100%
世界の敵
「──、英雄、か」
ソロル
「ルトヴィーク、ジルベルト、発破をかけるわ、上手く使って」 こちらも負けてはいられないと。前の2人に声を掛けつつ、本から取り出した光の羽ペンで宙に魔法文字を異なる法則で描き切って。
『操、第二階位の付。鼓舞、奔走、【熱狂】』 《魔法拡大/数》から【ファナティシズム】をルトヴィーク、ハルオーネ胴体、ハルオーネ左翼へ。使い魔MPを使い切って本体2点。
MP:54/76 [-2]
ファナティ判定をてい。
2D6 → 8[2,6] +17 = 25
『つらぬけ』 熱狂の術を発動させて、消える過程で形を変えて消えゆく魔法陣に、手にした光の羽ペンを投げ入れると、そのまま光の槍と化して飛ばした。【エネルギー・ジャベリン】を頭部へ。
MP:45/76 [-9]
ルトヴィーク
「うん、――」 この感覚は知っている。身を委ねて、研ぎ澄まされる感覚に一つ瞬いた。
ソロル
行使判定を、えい! >頭部
2D6 → 8[6,2] +17 = 25
ジルベルト
「うん? ああ、なるほど……これは良いな、よし、アレをやってみようか、お嬢さん」 魔術の影響を受けて昂るハルオーネの首筋をポンと叩き
世界の敵
抵抗だ
ソロル
はーんげん!
威力40 C値13 → { 10[5+3=8] +17 = 27 } /2 +2+1+3 = 20
世界の敵
頭部:HP:231/450 [-20]
フェクター
「それは、誰の表情だ、魔神。中身のないものが、そんな表情をするとは俺には思えない」
ハルオーネ
ハルオーネはまだ動く左の翼と、クラーラのくれた精霊の翼、双翼を羽ばたかせて、大空へと高く昇ってゆく。
ソロル
「で、ええと――」 うん。ゴーレムは解除しとこう……。
!SYSTEM
ユニット「黄銅鳥S」を削除 by ソロル
ベアトリス
素材が失われる前に…
ソロル
壊れる前に……。
どうせ頭部がないから
世界の敵
ソロルの投じた槍が魔神の頬を削ぐ様に奔る
ソロル
できることもないよぉ。
ソロル
チェック:✔
ベアトリス
ふええ
ソロル
かばわせる為に前に突っ込んでも
かばうことなく魔法で落ちるから
本当に意味がないw
ストサバを見習って欲しい
ルトヴィーク
「……見ないふりを、してるんじゃないの。フェクターの言う通りだよ」
ルトヴィーク
2回目は生存してきたから……
ハルオーネ
栄光の一撃(ウィンカム・グローリー)が発動、《必殺攻撃Ⅲ》を宣言。クリティカルレイAをハルオーネへ、ガラスのバックラーを捨てて、〈捧げし忠誠〉を両手持ちで
世界の敵
「──、我々はお前達を理解しているはずだ。私欲に弱く、生存にしがみつき、そして──、」
フェクター
ストサバは抵抗とかバグり気味だから……
ハルオーネ
高く昇りつめ、そして、太陽を背に、身体を反転させ急降下――
ジルベルト
「さあ、やることは分かってるな? 頼むぜ、ハルオーネ!!」 あろうことか、垂直落下中のグリフォンから飛び降りた。手にしたガラスの盾を風防代わりに顔の前に掲げ、落ちる、落ちる。
ハルオーネ
そして、それよりもなお迅く、矢のようなスピードで錐もみに落ちていくグリフォン。 獅子奮迅! 胴体から頭部を攻撃!
世界の敵
「──、我々からすれば、決して手の届かないものを求める者たちだ」
ハルオーネ
ケェェェェ!!! 怪鳥の叫びと共に、真上から襲い掛かる 命中
2D6 → 2[1,1] +14+1+1+2 = 20
世界の敵
「……誰の表情…」
それは回避だ
ベアトリス
は、はるおお
ハルオーネ
なん、だと
ソロル
しかたないね
ハルオーネ
ファナを足し忘れたけれどこれはどうしようもない
左翼!
2D6 → 8[3,5] +13+1+1+2+2 = 27
2D6 → 10[5,5] +11+2+2 = 25
世界の敵
命中
頭部:HP:216/450 [-15]
ハルオーネ
連続攻撃!
2D6 → 5[3,2] +13+1+1+2+2 = 24
世界の敵
パラミスで命中
ハルオーネ
2D6 → 9[6,3] +11+2+2 = 24
世界の敵
頭部:HP:202/450 [-14]
フェクター
「本当に届かないかどうかは――手を伸ばしてみなければ、わからない」
世界の敵
「──……、そうか、私は表情を変えたのか。お前達に、感情を覚えているのか」
ジルベルト
「オオオオオオオォォォオッ!!」 ガラスの盾を捨て、しっかりと両手で握り締めた騎士剣を手に、落ちてくる。 頭部へ攻撃!
2D6 → 6[3,3] +15+1+1+1+1 = 25
世界の敵
命中!
ジルベルト
この一撃に全てを載せてやる!
威力49>54>59 C値8 → 15[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 15[4+6=10>11:クリティカル!] + 0[1+1=2] +19+2+3+2+3+3+17+2 = 81
変転!
ルトヴィーク
狙いすましたような1ゾロが光る
ベアトリス
きたわね
フェクター
これは変転してみせろという1ゾロ
ジルベルト
「ラァァァァッ!!!」荒々しい叫びと共に、振り抜く!
威力49>54>59>64>69>74>79>84>89 C値8 → 15[11>12:クリティカル!] + 16[6+5=11>12:クリティカル!] + 17[6+5=11>12:クリティカル!] + 17[3+6=9>10:クリティカル!] + 16[2+6=8>9:クリティカル!] + 18[3+5=8>9:クリティカル!] + 23[5+6=11>12:クリティカル!] + 23[4+6=10>11:クリティカル!] + 10[2+1=3>4] +19+2+3+2+3+3+17+2 = 206
ソロル
うわあ
ルトヴィーク
うわあ
ベアトリス
?????????
フェクター
お兄ちゃん!?
ベアトリス
ちょっとこれw
世界の敵
頭部:HP:6/450 [-196]
ソロル
これは交通事故
ジルベルト
なんかバグってない??
フェクター
お使いのダイスチャットは正常です
ルトヴィーク
デミアン戦の出目がここに集まったんだ
ベアトリス
「──────」 その剣閃に見惚れていた
ソロル
何がひどいって
ベアトリス
これ
世界の敵
「──、」
ソロル
武器性能関係ないことだよ。
>初手の出目11
ルトヴィーク
はい
ベアトリス
ちゃんとルトで持っていけるところが嬉しいわね──
ジルベルト
落下の勢いを全て剣に乗せて、すべてを出し切って落ちていく
ベアトリス
残り6は長兄の優しさ
世界の敵
声にならない絶叫が奔る
ハルオーネ
その身を鷲獅子が受け止め、再び宙を舞う
ルトヴィーク
――、ああ、もう」 英雄と騎士の背に、思わず声が漏れる。
世界の敵
「お・‥…おお………」
ジルベルト
「なんだ、力を貸してくれたのか……」 手の中の騎士剣を見れば、白刃の映ったのは在りし日の薄明の騎士の姿だったか
ベアトリス
いや流石にここまで回ったのは初めてみたな。
世界の敵
陽の光を受けたような輝きを持った一閃
ジルベルト
よく見たら
ルトヴィーク
ただただ遠い背に向ける視線に灯るものは、憧憬で。彼らの様になりたい、彼らの様でありたいと、そう思わされる。
ジルベルト
かいくぐりも何の仕事もしてねえ!
ベアトリス
普通の首切りでも回ってるんだよね。ここまで
ソロル
「最初から、そうやっていればよかったんじゃあないの、ジルベルト」
ベアトリス
(フェンサー必殺なら
ジルベルト
「馬鹿言わないでくれ、外したら墜落死してるとこだぜ?」
アウラ
「ルトヴィーク」 背中を押すように
「頼みました」
ベアトリス
「────また無茶して」
ルトヴィーク
灰色の戦場の中、いつか握り潰した小さな欠片(あこがれ)が、蒼空の下で確かに胸の中で熱を帯びて――
世界の敵
在りし日の薄明の騎士が放った、剣技にも似た 驚嘆すべき一撃は 魔神に癒えぬ傷をつける
「………まだ、だ」
門が、沸騰する
ルトヴィーク
――アウローラ」 応える様に視線を向ければ、確かな輝きを灯した瞳がアウラを見据える。
アウラ
小さく頷いて
ジルベルト
「悪い、後は任せた……もう、振れそうにない」震える手でルトヴィークへ片手を突き出し、親指を立て
ルトヴィーク
「見ててね」 頷きながら握られた大剣から、輝きが滲み出て――周囲を包み、蒼の奔流が奔る。
思い描く空(イマジナリー・ブルー)を宣言。
GM苗
ブルーインパクトも乗るから
載せていけ
ルトヴィーク
蒼空撃(ブルー・インパクト)も同時に宣言。
ルトヴィーク > GM苗
ところでGM、剣の名前は〈いつかの欠片(エヴァー・ブルー)〉だけど、少女の名前はわからない、でいいんだよね
GM苗 > ルトヴィーク
うん
ジルベルト
兄ちゃん、頑張ってEDの為の時間を稼いできたからよ……
ルトヴィーク
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
ルトヴィーク > GM苗
OK~
ベアトリス
今日で終わりになる可能性を上げる男
ソロル
流石にEDは別日になりそうだなと思っていました。
ベアトリス
はい
ルトヴィーク
――いや。これで、終わりだよ」 奔流を纏う大剣を掲げれば、呼応する様に輝きが瞬いて
いつか砕いた欠片(あこがれ)を手に、“世界の敵”を断つ。
2D6 → 8[6,2] +15+1+1+2+2 = 29
世界の敵
命中!
ルトヴィーク
――ッ!」 殺す為の刃ではなく、救う為の刃が振り下ろされる。
威力82 C値10 → 24[3+5=8>10>12:クリティカル!] + 20[6+1=7>9] +19+2+2+1+3+3+2 = 76
ベアトリス
惜しい!
世界の敵
頭部:HP:-60/450 [-66]
ルトヴィーク
でもこれもまたこれから遠くの背中を追う様でアリですアリ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
ルトヴィーク
そしてEDは別実にして頂きたさが強いです明日もお仕事!
ソロル
「これなら――
ソロル
うん。
ベアトリス
そういえば仕事、だったね…
ソロル
今、それ思い出してた所よ。 >あ、ツムギ!
世界の敵
全てを溶かす 蒼の波濤
GM苗
うん。リザルトだけだして
エンディングは別でまたやりましょう
ジルベルト
「……ああ、やったな」動かぬ両手をだらんと垂らしてグリフォンの背に身を預けながら、その様を眺めていた
ベアトリス
「───見事、という他ないな」 皆、全てに対してだ
世界の敵
沸騰する門を塞ぐように 世界に蒼を取り戻すように 黒い闇を塗りつぶしていく
ルトヴィーク
――、」 振り下ろした刃の輝きに、見惚れる様に 焦がれる様に手を伸ばして
世界の敵
「──……」 しゅう、と音を立てると
塞がれた門から魔力の供給を絶たれた魔神の首は右腕と同様影のように霧散していく
ルトヴィーク
“剣”の少女の様に、空を掴もうとするように掌を握って 何も掴む事のない手に、それでも満足そうに小さく笑みを浮かべた。
フェクター
―――ああ」
 雲ひとつ無い空のような蒼に、少しばかり見惚れる。それは、懸命に生きる人々や、幾度となく見てきた英雄たちの美しさにも似て。
ハルオーネ
ケェェ!クエェェ!勝利が分かるのか、主を乗せ上空を旋回するハルオーネ
しかし、精霊の翼が消えると、その傷ついた片翼を休める為、もう一人の主(ベアトリス)の元へと降り立った
 
君たちは、魔神将の召喚を未然に防ぎ、ホーマの街をひいてはウェイルーンを護ることに成功する
ルトヴィーク
「……ねえ、フェクター。これで、皆死ななくていいのかな」
ベアトリス
「───うんうん。おかえり」
フェクター
「……ああ、きっと」
 
勝利の余韻に浸る君たちのところに、ぱち、ぱち、と緩く手が叩かれる
ルトヴィーク
「……じゃあ、これが“すくう”、って奴なのかな」
ジルベルト
「ただいま――」ハルオーネの背の上から挙げた手は、手首の当たりで変な方向に曲がっていた
フェクター
はっとして、響いた音のほうを見やる。
ソロル
「この後も、大変なんでしょうけれど。それは、このあたりに住む人に――ん、」 
ルトヴィーク
「だったら、――」 言葉を切り、フェクターに続いて視線を向ける。
ソロル
「……」 拍手の方を見るけれど、想像した通りの相手だろうか。
"魔剣屋"
「──、良いものを見せてもらった」 ぬらり、と いつの間に現れているのは、あの男で
フェクター
「……あなたか」
ベアトリス
「あ、やっぱり無茶してたな!」 えいえいと頑張って主従を癒していた
ソロル
「やっぱり出たわね」
ヘッカート
「あ、あんにゃろ…」
ジルベルト
「!?」 拍手の音に心当たりはありすぎる。剣を抜こうとしたが、痛みに顔をしかめ、抜くこともままならなかった
ルトヴィーク
その姿を見れば、すぐにアウラの傍に駆け戻り、大剣を構える。
フェクター
「剣の回収にでもやってきたのか」
"魔剣屋"
「おいおい、そう警戒するなよ。回収しに来ただけだぜ」
ルトヴィーク
「何の用。……あんたに、用なんてないけど」
"魔剣屋"
「ご明察」
ベアトリス
「ほっとけほっとけ」 今は治療だ
"魔剣屋"
「どちらも引き抜けたなら幸いだ」
ジルベルト
「っ……ちょっと、痛い、いたい」
ソロル
「こんなのの持ち主に相応しい相手なんていないでしょうに」
フェクター
「こちらとしては、またこのような魔神に剣を与えられては困るのだが……」
"魔剣屋"
フェクターとルトヴィークにニヤリと笑って
ルトヴィーク
「うるさいよ。……剣は壊す」
"魔剣屋"
「そういうなよ。皆お前さん等みたいにぴったりの相手に会えるわけじゃあない」
「おっとぉ、良いのかい?そんな無茶をそいつにさせて」 くっく、と喉をならして ルトヴィークの大剣を見る
フェクター
「あくまで剣の為に、ということか」
ルトヴィーク
「……?」 訝しむ様に、大剣の様子を見る。
ベアトリス
「痛みで覚える事もある。少し我慢しろ」 魔剣屋のことは視界の端に収めつつ、結局ウィスパーヒールを連発したりしました
"魔剣屋"
「言っただろう、"鞘"は制御のためにあるって‥…そいつの鞘はお嬢ちゃんであることは、変わらないんだぜ?」
ソロル
「つまり、あまり無理をすればアウラに影響が出るって言いたいのね」
ジルベルト
「全く、性質の悪い野郎だ……あ、い、てて」治療を受けながら魔剣屋の方をチラチラ
"魔剣屋"
「そうさ。俺達はそういうもんさ」 フェクターに返すと ざっざ、と魔神が握っていた剣の方へと歩き出す
アウラ
「言いなさい」
「具体的な影響を」
ルトヴィーク
「……、……」 大剣からアウラに視線を移し、その様子を一瞥しつつ
"魔剣屋"
魔剣を拾い上げながら 「……そうだなぁ、今はまだ、使い手は及第点って所だからな」
ルトヴィーク
魔剣屋に視線を向け、眉を顰める。
"魔剣屋"
「ちゃあんと、扱ってやれば、お前さんには影響は出ないぜ」
「もっとも、」
フェクター
「……」 ふぅ、と一つ息を吐いて、双剣を鞘に納めて道を開ける。
ルトヴィーク
「……何が起きるのか、聞いてる」
"魔剣屋"
「魂の一部は、既にそいつに取り込まれてるから、」 指を摘むように仕草をして見せて 「ちょーっとばかし寿命は縮んでるかもなぁ」
「魂の情報、記憶…まあ忘れっぽくなったら気をつけるんだな」
ルトヴィーク
「それを、……戻す方法は」
ソロル
――はあ」 溜息を大きく吐いた。 「その気になれば、わたし達が回収した後に煙が消えるみたいに倉庫の中から消す、なんて回収の仕方も出来るんじゃあないの、あなた」 わざわざ目の前で取りに来なくてもと、恨み節も吐きつつ。
"魔剣屋"
「言っただろ使い手」
ジルベルト
――おい」 流石に聞き捨てならない言葉を聞いて、治療の途中で立ち上がった。
"魔剣屋"
「お前がちゃんとしてりゃあなぁんの問題もないのさ」
ソロル
「そのちょっとって言うのは、人間の尺度じゃあないんじゃあないの」
アウラ
「‥…」
ルトヴィーク
「……言いたくないなら、言わせてやるから」 大剣をその場に寝かせながら、腰に佩いた刀に手をかける。
「早く、言えよ。……知ってる事、全部」
ジルベルト
「お前の望み通り、勝負は見せてやったんだ。少しくらいは報酬を寄越してもいいんじゃないのか? ソレを取り除くとかな」>魔剣屋
"魔剣屋"
「ま、礼を言いたかったから来ただけだ。」 魔剣を回収して背嚢にしまい込むと 君たちに向き直って
「もう十分払ってるつもりだがね、お誂え向きだろう?」
ジルベルト
「どこがだ」
ベアトリス
「──────」
フェクター
「……魔剣を得たから良しとしろ、と?」
"魔剣屋"
「そうだろう英雄。無くても勝てた、無くても戦った。そうかもしれん、立派だよお前らは」
ソロル
「生憎だけれど、友人の寿命と比べたら返品案件よ」
ジルベルト
「そいつにはもう、御大層な剣なんて要らない。剣を捨てて、幸せに生きる事だってできる」
ルトヴィーク
「……」 刀に手を掛けてはいるものの、以前の様に飛び掛かる様子は無い。
それでも怒りを堪える事には必死になっているのか、柄にかけた手の震えは止まらない。
"魔剣屋"
「記憶から生み出されたもんは影響はない。後は使い手次第っていうのは最大限の表現だがね」
「──、ともあれ、お前達の好きにしたらいい。返品したとしても、支払われたもんは俺にはどうすることも出来ない」
「剣と対話してみな。使い手なら、もう見えてるだろう」
なぁ、とルトヴィークを見て
ルトヴィーク
「お前達の勝手で、アウローラに剣を付けて。それが外れたら、命が削れてるって……そんなの、黙っていられる訳――、?」 不快感を隠さずに、その視線に言葉を切り
ソロル
――」 むう。
ジルベルト
まだ少し痛む手で騎士剣を手に"魔剣屋"とルトヴィークの間に向かおうとした
ルトヴィーク
寝かせた大剣を一瞥する。
ベアトリス
「──いらつかせに出てきた様なものだな、これでは」
フェクター
「無責任だ――というのは、尋常な人ならざる身であるあなたには意味のないことか」
ジルベルト
ひょっとして幻想が抜けてそろそろまた折れているだろうか>ロイソ
ソロル
「ものすごく言い方も態度も悪いけれど、つまり。使いこなせばなんとか出来るはずだと言ってるのかしら」
GM苗
そのままですねぇ
ジルベルト
よかった…
ルトヴィーク
魔剣屋の言い回しをルトが額面上しかとらないから
ベアトリス
「意味合い的にはそうかもな」
ルトヴィーク
ソロルの翻訳が凄い助かる(PL感)
ジルベルト
"魔剣屋"
「最初からそう言ってるさ。じゃあ俺はこれで消えるとしよう」
ベアトリス
このパーティの言うことなら聞いてくれる弟
ジルベルト
「簡単に言ってくれる。おい、待て、話はまだ――
ルトヴィーク
何か、剣の周りには見えるのかな。>GM
ルトヴィーク
がうがう。
ジルベルト
逆に兄の方がキレそうです
ソロル
「言葉通りに消えそうで嫌だわ」
ベアトリス
「なんというか、あれだな。言っても仕方ないのだが」
 
そうだね、君が探そうとすれば、アウラと似た少女が佇んでるのが見える
フェクター
「……アウラの兄たちといい、どうしてわかりやすい言い方にならないのだろうか……」 ちょっと呆れフェイス。
ベアトリス
「あいつ出てくるタイミングが悪すぎだろう。もう少し余韻に浸らせろ」
ルトヴィーク
年恰好はアウラよりも幼い具合なんだろうか。
 
ぱっと、視線を一瞬外せば、男は既に何処にも居ない
そうだね。アウラとクラーラの中間くらい
ジルベルト
「どうせ、見計らっていたんだろうさ、クソッ」珍しく悪態をついた
ソロル
「むしろ狙ってきたんだと思うわ」 やっぱり、良い噂を流してやるしかない。
ルトヴィーク
「……、さっきの」 少女を見れば、困った様に口元を歪め。
ソロル
ルトヴィークが……浮気する相手を見つけた……ってこと……?
ヘッカート
「ったくなんだぁあいつは……お嬢ちゃんのときにも見たけど得体のしれないやつだぜ・・」
ジルベルト
我々にも見えるのか
ルトヴィーク
「聞こえてるの。……何か、言える?」 
ベアトリス
いいこと思いついた。クソ詩人に吹聴させようぜ>ソロル
ジルベルト
>アウラウラ
ルトヴィーク
酷すぎる
 
ルトヴィーク以外には見えてないし聞こえてない
フェクター
名案だ
ジルベルト
いいね
ソロル
なるほどね。 >ベアトリス
ジルベルト
「おい、ルト、どうした……?」
フェクター
「もう行ってしまったか」 まあ、引き止めてもあれ以上は何も言うまい。
「と……ルトヴィーク?」
アウラ?
『ごめんなさい。でも大丈夫。私これ以上大きくならないから』
ルトヴィーク
「、……」 はっと魔剣屋に視線を戻すも、消えている姿に溜息を吐いて。
ジルベルト
わかりやすく心配そうな表情で声をかけた
ベアトリス
「───ふむ。ルトには何やら視えているのか」
ルトヴィーク
「いや、ここにいるでしょ」 アウラみたいな子が、と。
アウラ?
『彼女が望まない限り……、』とアウラを見て
ルトヴィーク
「……良く、解んないよ。どういう事?」 >アウラ?
フェクター
「?」 小首かしげ。
アウラ
「…‥ルトヴィーク?」
ジルベルト
「何を言っているんだ? 誰もいないぞ、どうした、本当に」
ジルベルト
ほら、その剣、ぺっしなさい、ぺっ
フェクター
「幻覚を見ている。……というわけでもなさそうだ」
ルトヴィーク
「いや、だから」 ジルに視線を向けられた瞳は、いやに澄んでいる。
アウラ
「…‥‥」
ソロル
「たぶん、それは、あなたにしか見えてないんだと思うわ、ルトヴィーク」
ルトヴィーク
「ここに、アウラみたいな奴がいるでしょ」 此方も困った様に答えて、ベアトリスに視線を向ける。
フェクター
「先程の魔剣屋(かれ)の言葉からするに、魔剣の意思のようなものでも見えているのではないだろうか」
ジルベルト
「いや、いないが……」困惑の表情で
ベアトリス
「うん。いるのだろう。だがソロルの言う通り、それは恐らくお前にしか視えないし、聞こえないものだ」
ルトヴィーク
「……」 えー、と言いたげな表情を浮かべて 少女に触れようと手を伸ばす。
ジルベルト
「まさか、か…‥?」
ソロル
「そうね。魔剣の中にはそういうものもあると言うし。それが、アウラに――あ」
アウラ?
手は取れず、すり抜ける 触れることは出来ない
そして、弱々しく笑むと刃に吸い込まれるように消えていった
ルトヴィーク
「……、……ちょっと。話、終わってない」 
ベアトリス
「恐らくな。インテリジェンスの例として、そういう話を聞いたことがないではない」
ソロル
「魂の一部は取り込まれている、って言ってたわね、アイツ」
ルトヴィーク
追う様に、吸われる姿を追って手を伸ばして、大剣を持ち上げた。
ジルベルト
「………」自分の手にした騎士剣を見つめた。まさか、これもその類じゃないだろうな。
アウラ
「……なるほど、」 小さく息をついて 「映し身ということなのかもしれませんわね」
ルトヴィーク
「……いたんだ。アウローラとクラーラに似たのが」
フェクター
 こちらの二振りはどうなのだろうか。背中から降ろして、「やあ、先程はありがとう」 などと語りかけてみる。 
「…………」
ルトヴィーク
くっ。
かわいい。。>やあ……
 
ジルベルトの剣、フェクターの剣に対しては反応はない
ベアトリス
「かわいいなフェクター…」
ソロル
「それがアウラに似ていたんだって言うんだったら……」
ジルベルト
「……あんたはあっちでリーンとよろしくやっていろよ?」 剣にry
ルトヴィーク
「……ウツシミ?」
ソロル
「ちょっとしょんぼりした顔をするんじゃないの」
 
ただ引き抜ける事、先程までの輝きは失われていること、等が分かる
ジルベルト
やあとは言わないが俺も話しかけてしまった…
フェクター
「……」 ちょっと話してみたかった……。
ベアトリス
「………ジルは可愛くないな」
ソロル
この世ならざる門を開き、現れ出ずるは魔神将。外なる星の加護を受けた一対の魔剣を携えるそのさまは正しく“世界の敵”と呼ぶに値する。其に対するは正しく“英雄”、彼らは“魔剣屋”によって与えられた武器を携えて巨悪へと挑まん。

こんな歌い出しからやらせよう。
ルトヴィーク
起きてよ、と大剣をゆさゆさ。
ジルベルト
「!?」 どうして…
ベアトリス
凄く言いそう
デミアン
「……、なんとかなったか」
ジルベルト
マッチポンプの部分を除けばそうなる
フェクター
「……もしかして、無理をさせてしまったか」 先程の戦いでのものほどの力を感じないな。
ルトヴィーク
「……、デミアン」
ソロル
魔剣屋「ええ……」
デミアン
気絶から目覚めたのか、身体を起こして来るデミアン
ルトヴィーク
「生きてる?」 大剣を背に下げ、視線を向ける。
デミアン
「……屋敷の始末はあとにして…一先ずは、ホーマに向かおう。状況を確認する必要もあるし、教団の残党などがいるかも知れない」
ソロル
「この場はなんとかなったけれど、この後の方が貴方は大変でしょうね。……身体はどう?」 回復魔法の一つや二つでも掛けてあげようか。
ベアトリス
「ん。無事か。どれ、そちらも癒してやろう」
デミアン
「ああ。死んじゃいないさ」
ルトヴィーク
「……ん」 先程ジルベルトが自分にしていた様に、右の拳を握って親指を立て、デミアンに見せた。
デミアン
「……、」 ふふ、と笑って 仕草を返して>ルトヴィーク
ジルベルト
「どうだ、もう一仕事、報酬は弾むぜ?」そこの次期子爵が>ヘッカート
フェクター
 これからは程々でいいからよろしくたのむ、などと言って剣を背負い直し。
「デミアン、気がついたか」
ルトヴィーク
笑ったデミアンに、釣られて僅かに微笑んだ。
クラーラ
「無理は禁物です。ひとまず休まないと」
ヘッカート
「言っただろー、お前さん等を生かして戻すまでが仕事だってよ」
「まだ終わりじゃねえんだ。付き合うぜ」
ルトヴィーク
デミアンから視線を外して、アウラに向き直り その後ろに回る
フェクター
「一先ず、街で休むのがよさそうか」 屋敷はもうしっちゃかめっちゃかだろう。
アルフィン
「経費も精算しないとだしね」
GM苗
さてと、リザルト出します
ジルベルト
「ははは、今日はお前達が本物の英雄に見えるな」
ベアトリス
「お前達も問題無い様だな」
ルトヴィーク
これもまた、ジルベルトの真似をするように 少し伸びたアウラの後ろ髪を持ち上げて、その匂いを嗅いだ。
フェクター
「……と、そうだ」 魔剣屋が現れたせいで気が逸れていたが……自らを生贄にしたあの少女はどうなっただろう。
ベアトリス
「────」 絶句
フェクター
魔剣屋が剣を拾い上げていたあたりを見回す。
ジルベルト
「……」 空を見上げた。やれとは言ってないな、ヨシ
ソロル
「……」 犬みたいね。
ベアトリス
「持ち上げるのはいいがちょっとそれは、人前ではやめておけよ…」 
ルトヴィーク
「ん。じゃあ、帰ったらね」 気持ち緩んだ表情を浮かべた後、それを戻してベアトリスに頷いた。
ジルベルト
「ま、ご利益は確かだったけどな」
GM苗
少女の姿はなく、身につけていたであろう短剣が庭に転がっていた
フェクター
「……」 これだけか。拾い上げておこう。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20210511_1 #1092 デーニッツ家御家騒動編:第三幕 経験点:1420 名誉:14d 報酬:12000G
GM苗
14D6 → 53[6,6,4,3,6,5,5,4,2,2,2,4,3,1] = 53
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20210511_1 #1092 デーニッツ家御家騒動編:第三幕 経験点:1420 名誉:53 報酬:12000G
ソロル
「存在ごと、“喰われ”ちゃったのかしらね」 短剣を拾い上げる様子に。
GM苗
成長だけサブ窓で振って下さい お土産とエンディングはまた調整させて下さい
ジルベルト
了解
フェクター
成長1回だ
知力 or 生命力
GM苗
来週の早い内にやれたら良いなって思ってます
ルトヴィーク
りょうかいー
フェクター
む、むむ。いや、これは生命力……
ジルベルト
1回だな
アウラ
「る、ルトヴィークっ」
ジルベルト
器用度 or 知力
器用
ソロル
成長1回。えいえい。
生命力 or 筋力
ルトヴィーク
「? 何?」
ソロル
生命力だわ
フェクター
「……そう、か」
ソロル
この連作
ルトヴィーク
成長が1回
精神力 or 精神力
ソロル
全部生命伸ました
ルトヴィーク
精神
GM苗
悲しい…
ジルベルト
精神的な成長…たしかに
アウラ
「…もう」
ルトヴィーク
LV4にしておいたよ。>ジルベルトの中の人
ジルベルト
「……」 うん、これは良いことをしたのではないか、俺は
ジルベルト
はははこやつめ(キャラシをF5
ベアトリス
「──あまり気にするな。お前はよくやったよ」 フェクターの頭をぽんとしよう。ぽんと出来る背丈ではないが。
ルトヴィーク
「……? だって、ジルベルトがやっても、ベアトリスはあんまり怒ってなかったよ」
GM苗
では順次撤退どうぞ なるべく早く終わらせるので
ベアトリス
「いや、匂いまでは嗅がなかったぞ?」
GM苗
連作キャラクターで他のセッションへのご参加はなるべくお控えいただけると嬉しいです
ルトヴィーク
「……そうだっけ」
ルトヴィーク
はあい
ソロル
はぁい
フェクター
はーい
ジルベルト
「そうそう、こんな風に」 お手本を見せてあげよう
ベアトリス
成長一回
精神力 or 知力
ルトヴィーク
「!」 おれもやる
ベアトリス
知力だな
ジルベルト
あいあい
GM苗
ではお付き合いありがとうございました。お疲れ様でした
フェクター
「……うん。すまない、大丈夫だ」 >ベアトリス
ソロル
お疲れさまでした。
フェクター
おつかれさまでした
ルトヴィーク
お疲れ様でした。
ソロル
「あまりやりすぎると、叱られるわよ」 ふたりとも。
ジルベルト
何故すぐに真似しようとするんだお前は…まったく、しょうがないやつめ。くんくん
ベアトリス
「うん」フェクターに頷いていたら 「ってもう!」わざわざ何度もやるものじゃないぞ
ベアトリス
お疲れ様でした
フェクター
「……で、みんなは何をやっているんだ?」 小首かしげ。
ジルベルト
お疲れ様でした
アウラ
「……、」ぱしん、と 乾いた音が鳴ったのでした
ルトヴィーク
「フェクターも、ソロルにやってみたら」 元気が出――
ジルベルト
「おまじない改め、スキンシップかな」
こちらも紅葉をいただくことになったかもしれないな……
ベアトリス
とりあえずロッドで殴った
ジルベルト
パンダになった
ベアトリス
大丈夫だ。筋力は……あれ18もあるな
ソロル
ジルベルト暁に死す
ベアトリス
ではこんなところで撤退します
ジルベルト
「~~~っ」顔を押さえてうずくまった。するとハルオーネが心配したようにその髪を嘴でツンツンしてくるものだから散々であったとさ
ジルベルト
同じく撤収!
GM苗
ふう。。。
ソロル
はたしてたれは起きられるでしょうか。
!SYSTEM
ユニット「クーシー」を削除 by ベアトリス
!SYSTEM
ユニット「真鍮🐤B」を削除 by ベアトリス
!SYSTEM
ユニット「世界の敵」を削除 by GM苗
ソロル
うちのも削除しておくかって思ったけど
マイクになったから削除したんだったわ
ジルベルト
イルヨ
ソロル
きぃっと、そばにいるよ
よろしくおねがいします
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
ベアトリス
チェック:✔
ルトヴィーク
チェック:✔
ソロル
(Discordを鳴らし始める)
チェック:✔
フェクター
うおおお
ごめん
GM苗
おはおは
ジルベルト
チェック:✔
GM苗
ナレーション挟んでおくから寝起きのあれそれを
ベアトリス
おはようフェクター
ソロル
おきた
GM苗
してくるといいよ
よろしくお願いします
フェクター
部屋みつからなくてあせってた
GM苗
ああ、ラウンジに貼っとけばよかったかな
 
 
 
 
 
 
魔神の召喚を阻止して、追い返すことに成功する一行。そこに魔剣屋が現れ、言葉を残して去っていく
立ち上がることが出来たデミアン、無事だったヘッカート。それぞれと合流し、君たちはホーマの街へと戻ることになる
ホーマの街は、依然としてお祭り騒ぎで、君たちの活躍があってか、平穏なものだった
衛兵に驚かれつつも、治癒は受けても血みどろ姿のデミアンはサイモンの店に行くことを選ぶ
そこで待っていたのは
金色の髪に空色の瞳の商人だった
リヒト
「や、お疲れ様」
ジルベルト
「やあ、ただいま」
ルトヴィーク
「ん」 まだわずかばかり腫れの残る顔で、リヒトに頷いた。
デミアン
「……、」 苦笑して 「まずは着替えを頂いてくるよ」 と退席する
ソロル
「本当に疲れたわよ」
アウラ
「リヒト兄様、お久しぶりです」
ベアトリス
「色々あってなぁ」
ジルベルト
こちらは片方の目に青タンを作った台無しの面だ
フェクター
「ああ、リヒト。ヘッカート達をこちらに送ってくれて助かった」
クラーラ
「って、なんで兄様がこちらに。何時!?」
ジルベルト
「ご覧の通り、大層苦労してね」
フェクター
「まさかあなたも直接来ているとは思っていなかったが……」
ルトヴィーク
背に提げた大剣は、以前の片刃のそれではなく 澄んだ蒼のそれに代わっている。
ヘッカート
「料金分の仕事はしたぜぇ」
リヒト
「いやぁ、間に合うかどうかは結構博打だったんだけどね。」
「仕事はしてくれたようで何よりだよ」
ルトヴィーク
「結構早めに来てくれてた。……もう少し遅かったら、駄目だったかも」
ベアトリス
「まあ助かった」
ジルベルト
「君とはカード勝負はしたくないな、敵いそうにない」
リヒト
「それは残念」>ジルベルト
「まあ僕は連絡員さ」
ルトヴィーク
「アウローラもクラーラも、デミアンも皆大丈夫。……デミアンには、無理させたけど」 
ソロル
「どこからの連絡員になるのかしら」 心当たりが多そうだわ。
ルトヴィーク
語る口は先日目にした時よりも明るく、瞳はどこか穏やかだ。
リヒト
「……そうかい」 ルトヴィークの言葉に、軽い驚きと苦笑をブレンドした表情を見せて
ベアトリス
「おかげで稀少な魔動甲冑がぼろぼろだな」
リヒト
「ま、それはランスロー家の問題だから、僕としては関与しないよ」<魔動甲冑
「おっと失礼、私としては」
ジルベルト
「当初の計画は引き直す必要がありそうだが、まぁ、その辺は当人と話し合って貰いたいね」君が子爵に収まるという例のあれ>リヒト
ルトヴィーク
「うん。……硬かったけど、受け止められるとは思ってなかったな」 “世界の敵”のあれを。
リヒト
「弟の変化に少しびっくりしてしまった」
「あれ、君にはいっていなかったかな」 とジルベルトに
「私はこの仕事が好きなんだよ」
ルトヴィーク
「弟じゃない」 腕を組んで。
ジルベルト
「見違えるようだろう? 俺も驚いたよ」
リヒト
と一つ笑むと 「さて、質問に答えると、だ」
「父上からだね」
ベアトリス
「そういう絵を描いたのは当主だろうさ」
ルトヴィーク
「……」 こいつ、と眉を顰めてジルベルトを睨み、リヒトに視線を戻す。
リヒト
<どこからの連絡
ジルベルト
「確かに、そっちの方が性に合っていそうだな」笑って>リヒト
フェクター
「……いったいどのような連絡を?」
ソロル
「これまでは出てこなかった場所からになるのね」 顔を合わせることはなかった相手だわ。 「どんな人だったの、アウラ」
ジルベルト
「感動の再会になるのか、勘当の再開になるのか、どちらだろうね」
リヒト
「まず喫緊に迫っている問題」
「デミアン卿の結婚式についてだけどね」
ルトヴィーク
「……、……」 それによっては、まだ仕事があるんだった。父親と聞けば、僅かに緊張が強まる。
フェクター
「それはもう到底行う状況ではないと思うが」
リヒト
「結婚それ自体は誤報、婚約式という形で、一先ず両家共置く形にシナリオを作っている」
ベアトリス
「婚約なぁ」
ルトヴィーク
「コン……?」
ベアトリス
「それでもいずれ破棄するとなると傷にならんか?」
ルトヴィーク
首を傾げながらベアトリスに視線を向けた。何が違うの?
ジルベルト
「……それはまた、随分と調整に手間取りそうな話だ」
アウラ
「この間も申し上げましたが、たぬきですわ」>ソロル
ソロル
「そう言えば言っていたわね、それ」
ベアトリス
「まあ将来的に結婚すると約束しましたよ、というやつだな」
ソロル
「相手も誤報だった、とか言い始めるんじゃあないかしら」 >ベアトリス
ルトヴィーク
「……それじゃあ、結局変わってないんじゃないの」
リヒト
「まあ、準備を進めた以上はやらないって方向には持ってはいけない」
ジルベルト
「落としどころの据え方次第、だろうな」
リヒト
「大丈夫。婚約自体は、確りと成約させるからね」
フェクター
「こんなことまであったのにか」
ベアトリス
「違うのは破棄は結婚よりは難しくないというところかな」
リヒト
「ね、クラーラ」
ルトヴィーク
「……」
ベアトリス
「……おう?
ソロル
「やっぱりそういうオチなのね」
ルトヴィーク
「……ん?」
フェクター
「うん?」
ジルベルト
こんなことは無かったことにするのに必要なのさ」>フェクター
ベアトリス
「クラーラ。まさか、本当に惚れたか」
クラーラ
「………、」 何処か苦笑して 「いえ、いいえ。そういう訳ではありませんが」
ルトヴィーク
「じゃあ、だめだ。したくない事はしなくていい」
フェクター
「……??」
クラーラ
「ただ、嫌ではありませんし、」 「いつか何処かにお嫁に行くなら、知ってる方のほうが良いです」
「それに、」
ジルベルト
「クラーラ、君の返答次第では第二幕の臨むくらいの覚悟はあるよ」
フェクター
「そこで何故クラーラになるんだ?」 小首かしげ。
ジルベルト
第二幕に、だ
ソロル
「それに?」
ルトヴィーク
「代わりに、ってこと、だと思う」 けどどうなの?>リヒト
クラーラ
「リヒト兄様の表情を見ている限りだと、そうすることで兄様と姉様が無事幸せになれそうな気がするのです」
ジルベルト
「デミアンを袖にした事にはならないだろう?」>フェクター
クラーラ
義兄様 ですわ
ソロル
「家と家の約束自体はあったけれども噂が先走りしたっていうことにしたいんでしょうね」
ソロル
(強調表示されて笑顔になったなど) >義兄
リヒト
「おや……、そんな顔をしていたかい?」
ルトヴィーク
「……? こいつと、アウローラが幸せになるの?」 なんでなん……?
アウラ
「クラーラ……」
ソロル
これも全部またたび用心棒ってやつの仕業なんだ
クラーラ
「……貴方のことです、ルトヴィーク義兄(にい)様」
ベアトリス
「貴族の結婚というのは家と家の付き合いだからな。簡単に取り消せないが、情報に間違いがあった、ならまあ、周りも納得してしまうものだ」
>ふぇっくん
ルトヴィーク
「……」 聞けば珍しく動揺した様に目を丸めて、ええ、と声を漏らした。
フェクター
「そもそもが邪悪なものたちの企てだったと思うのだが……」
リヒト
「まあ、」 苦笑して 「私から提案して、父上が了承した方法と、もう一つ方法がある。それは後から話そう」
ジルベルト
「その"邪悪なもの"に踊らされていたって事自体が弱みになるだろに」
ソロル
「噂が先走りしすぎていて、親交があったはずの相手との結婚話が流れてしまったんだ、っていうことにするのが一番当たり障りはなくなるってことよね」
ベアトリス
「それを全部公開出来ぬのだろう」
リヒト
「そういうことだね」
ジルベルト
「つまり、全部なかったことになるわけだ。今回の一件は」
リヒト
「全体のシナリオとしては、だ。そういう事になる。ただ、君たちの功績自体は、冒険者ギルド本部も了解している」
ルトヴィーク
「……」 「もう一回言って」 >クラーラ
リヒト
「子爵の私兵は拘束されて、ホーマ自体はいま安全だ」
ベアトリス
「───」
ソロル
「別に功績を求めて此処まで来た訳じゃあないから、そこには拘らないけれど」
ルトヴィーク
と、申し訳ない5分ほど離席
ソロル
「よく知らない土地で下手に英雄扱いなんてされるよりは、無事に帰らせて貰えればそれで十分だわ」 自分はだけれど、と。
ソロル
いてルトヴィーク
ジルベルト
「という事は、レディ・アウローラは今も遊学中、という扱いになるのかな?」>リヒト
フェクター
「俺も、別に功績が欲しいわけではないが……」
リヒト
「それはね、これからの話し次第になるよ」
ベアトリス
「ふむ」
ジルベルト
「なるほど……最大の試練はこれからかもしれないな…」 ルトヴィークの方を見て
ソロル
「と、言うと?」 >話次第
ルトヴィーク
戻りました
リヒト
「まず、は……ローラ、君は家に戻って来るつもりはあるかい?」
ジルベルト
「それはもう、当事者同士の話だろう?」
ルトヴィーク
「……?」 ジルベルトの視線には首を傾げた。
アウラ
「家を出た、という事実は変わりませんし」
ジルベルト
狸と犬の齧り合い…
アウラ
「それこそ、条件次第ですわ。兄様」
ソロル
おかルトヴィーク
リヒト
「結構。先ず、だ君たちのことは父上と母上にはご報告した」
「父上は、連れて行くならば、家の名前を置いていけ、ということだったね」
「で、私から提案したのは、」
「ルトヴィークが養子に入る、という手間を挟んだ手段だ」
ソロル
「養子」
ベアトリス
「ぶふ」
ルトヴィーク
「……ヨーシ?」 とはなんぞや。反芻したソロルを見て。
ジルベルト
「遠縁の男爵家あたりに、かい?」
ベアトリス
「あー……どこに入れるのだ」
ジルベルト
「そのまま婿入りさせるには流石にね…」苦笑して
ソロル
「血の繋がりはないけれど、そのお家の子になるってことよ」 >ルトヴィーク
リヒト
「それこそランスロー子爵家に、ね。弟なり息子なり、功績のある冒険者として名を立てていくならば、と思ってね」
ジルベルト
「お前が釣り合うように厚底の靴を履かせるようなものだ」>ルト
ベアトリス
「なるほどなぁ」
ルトヴィーク
「……動きづらいのは嫌だな」 ソロルに頷きつつ、ジルベルトに首を振った。
ベアトリス
「いかにも人間の貴族らしい」
アウラ
「……‥、」 頭を片手で抱える
ルトヴィーク
「アウローラはどっちがいい、……」 言葉を切り、頭を振って。 
ソロル
「当主はそのまま彼に引き継がれる形になるのかしら」 デミアンに。その場合……デミアンの子扱いに……???
ルトヴィーク
「アウローラは、どうしたい?」
リヒト
「それまでは事実婚。功績を上げていって行く君の頑張り次第ということになるよルトヴィーク」
フェクター
「……なんとも迂遠な感じではあるな……」 やりたいことはわかったが。
ジルベルト
「俺もそのクチでね。青田買いされて、ご覧の有様ってわけだ」
ソロル
「落ちぶれてるじゃない」 冒険者なんかに。 >ジルベルト
ベアトリス
「貴族にとって体面というのは大事だからな」
アウラ
「私は……、そうですわね」
ルトヴィーク
「俺はアウローラと一緒ならそれでいい。だから、何処にいても良いんだ」
>リヒト
リヒト
「息子、という形になるかな。継承権自体は小さなものになるけれど……ああ、」
ジルベルト
「むしろ大逆転したくらいさ」ベアトリスの方に視線を向けつつ>ソロル
リヒト
「その場合はクラーラが母親になるね」 笑って
ベアトリス
「───おいこい、そこで私を見るな」
「はは、それは良い。傑作だ」
ソロル
「義妹で義母、ややこしいわね人間関係」
「はいはいごちそうさまごちそうさま」 >ジルベルト
ジルベルト
「ははは、お義母さまと呼んでやるといい」
ソロル
はいはいつよいつよい。みたいな調子で返した。
ルトヴィーク
『よく解んないな……」 妹なのか母なのかどっちだ。
フェクター
「クラーラが……母親で……??」 脳内相関図がしっちゃかめっちゃかだ。
アウラ
「……、私が家に戻る場合の扱いはどうなりますか?」
ベアトリス
「古い王家の家系図とか引っ張り出すと割と面白いことになってるぞ」
クラーラ
「……まあ、良いのです」
リヒト
「君も高いランクの冒険者だろう、ローラ」
ルトヴィーク
この
フェクターとルトヴィークの頭上に?しかない感
ちょっと草
ジルベルト
いつものことじゃないか
ソロル
なんか
七色にひかる
フェクターとルトヴィークがいそう
は? は? は?
ベアトリス
ひかるな
ルトヴィーク
OK OK
OK OK
フェクター
どちらかというと
ソロル
光って回るよ
フェクター
背景が銀河になってるやつだろう
リヒト
「低ランクであれば、たしかに外聞は悪いが、高いランクであればそれ程問題ではないよ」
ルトヴィーク
「アウローラは……なんだっけ?」 ランク。
リヒト
「遊学した後、その職を選び、成した事は恥にはならないさ」
ジルベルト
「デミアンとクラーラが婚姻関係を結んで、ルトヴィークはランスロー家の養子に入り、とりあえずの家格を手に入れてアウローラと釣り合いを持たせるってことだ」>フェクター
フェクター
「俺と同じではなかったか」 名剣だよ。
ジルベルト
宇宙猫じゃん
アウラ
名剣(フェイマス)ですわね」
「……父上の思惑が透けて見えるようですわね」
ルトヴィーク
「名剣、……」 自分も何か持っていた気もするが、興味が無さ過ぎて詳細に記憶していない。
フェクター
「……意図はわかったが……」 そこまでしてややこしい手を取るのがなかなか理解の範疇にない。
ソロル
「まあ、どうするにしても不幸にしようというわけじゃあないのだろうし、好きに選べばいいんじゃあないかしら」
「不幸にしようと思うんだったら、そもそも家の名前を置いていくならそれでいい、なんて言わないでしょうし」
ジルベルト
「随分と優しい御父上をお持ちで何よりだよ」皮肉抜きで>アウラ
ベアトリス
「そこは貴族というものの面倒臭さの話であるよ」
アウラ
「……、」 ふむ、と考えて
「私の本心を申し上げましょう」
ルトヴィーク
アウラに視線を向けて頷いた。
アウラ
「家には戻りません。それはけじめというものです」
フェクター
「少なくとも、どうあれルトヴィークとともに在ることは良しとされたということか」
ベアトリス
「当人や家のものが良くても、どこの誰かとも知れぬ血を入れるというのは貴族の常識の外なのだ。常識から外れたものに、人は厳しかろう?」
アウラ
「それに、」
ルトヴィーク
『……駄目って言われたら連れて行くけど」 >フェクター
アウラ
「デーニッツの名前がなくとも、ただのアウラを助けに此処まで来てくれた友人たちが居ます」
ジルベルト
「お前たちがそういう奴だって事が伝わったからこそ、選択肢を用意してくれたんだぞ? 感謝しておけ」>ルト
アウラ
「貴族としての誇りは胸に。ただ、この名前を今後使うことは無いことを改めて誓いましょう」
ルトヴィーク
「……」 ジルベルトには不満そうに頷きつつ、アウラの宣誓をじっと聞いた。
ジルベルト
お前たち、という言葉にはルトヴィーク、そして、当然アウラも入っている
ソロル
「クラーラをお母さんと呼ぶルトヴィークは見られそうにないわね」 ちょっとざんねん。
アウラ
「ソロル様」 じ、と
ルトヴィーク
「うん。だって、俺はクラーラの義兄(にい)さんだから」
ソロルに頷きつつ、少しだけ嬉しそうに表情が緩んだ。
ベアトリス
「そのフレーズ気に入りおったな」
リヒト
「分かった。父上には伝えておこう」
ソロル
「想像すると面白いんだもの」 しょうがないじゃない。 >アウラ
フェクター
「そうか」 アウラがこう言っている以上はややこしいルートにはならなさそうだ。
リヒト
「ただ、ルース兄さんも私もクラーラも、友人は何時でも招くよ」
ルトヴィーク
「……、あれ。でも、アウローラが家の名前を遣わないなら、クラーラとも関係ない……?」 こんがらがってきたぞ。
リヒト
「招きに応じてくれると嬉しい、冒険者アウラ」
クラーラ
「……いいえ」
ジルベルト
「まぁ、良かったよ。その場合はこいつ(ルト)をこっちに置いていかないといけないところだったからな」養子ルート>ソロル
クラーラ
「義兄様が義兄様であること。姉様が姉様であることは、クラーラにとっては変わらない事実です。それが、縁のないものであっても」
ソロル
「公私は使い分ける為にあるのよ、ルトヴィーク」
クラーラ
「血の繋がりや絆は確かにありますから」
アウラ
「……ええ、喜んでお伺いします」
ベアトリス
「方便というやつだ」
ルトヴィーク
「……難しいな」 頭を掻いて小さく息を吐き
リヒト
「さて、もう一つ、今後の事を話しておこうね」
フェクター
「ところで、アウラおルトヴィークはそれで良いとして……」
ソロル
「細かいことは気にせずに妹としてかわいがってあげなさいってことでいいのよ」
ルトヴィーク
「かわいがる?」 首を傾げつつ、視線をやや面倒そうにリヒトへ向けた。
ベアトリス
「────」 大分だらけて椅子に深く腰掛けている
ジルベルト
「今まで通りでいいってことさ」ソロルの補足>ルト
リヒト
「デミアン卿とクラーラの婚約を発表した後、自然な形で今回の件を敢えて漏らす」 「本邸が半壊してるし、私兵の拘束は見られてるし、人の口に戸を立てるのは難しいからね」
フェクター
「他はデミアンの意見も聞いたほうが良いと思うのだが」
フェクター
アウラお? アウラと だよ
ジルベルト
「今後の件について、彼が意見すると思うか?」>フェクター
フェクター
ところでデミアンずっと同じ場にいるよね?>GM
ソロル
「……」 まあその辺りの処理については、口出しすることでもなし。当人たちの納得の行くようにしてもらえればよいだろう。
ソロル
着替えにいってなかったっけ
ルトヴィーク
いや
いない筈だよ
ソロル
デミアン
「……、」 苦笑して 「まずは着替えを頂いてくるよ」 と退席する
こう言ってた
ルトヴィーク
うむ(遡ってた
ジルベルト
実質、ランスロー家の実権はデーニッツ家に掌握されたことになるだろう
フェクター
あ見逃してたか
リヒト
「真犯人は此方で作っておくから、デミアン卿の犯行やら何やらは全てそいつに向く。デミアン卿はホーマと婚約者を護るために、個人的な伝手で冒険者を複数雇ったということで形を作る」
GM苗
うん。デミアンはいない
フェクター
「彼の意志も尊重されるべきだと思うが」
ルトヴィーク
「……関係ない奴を悪い奴にするの?」
ジルベルト
「彼がそれを望むならばね」
ベアトリス
「そういう話は関知せんよ。此方の立場が悪くならんように好きにしてくれ」
リヒト
「で、屋敷に襲撃をかけてきた邪教団を撃退し、ホーマを守った。嫌がるかもしれないけど、これを呑んで貰う事になる」
「まあその雇った中に君たちの名前を入れさせてもらうことを了承して欲しい、といった所かな」
ジルベルト
「お誂え向きの連中がいたろう?」>ルト
ルトヴィーク
「……あいつらをそうするなら、いい」 >ジル
ソロル
「無辜の相手になすりつけるって訳じゃあ流石にないでしょう」
フェクター
「真犯人を作るというか、その点については何も間違ってはいないな」 うん。
リヒト
「うん。あくまでも目論見を掴んだデミアン卿が撃退したというのが、方針だ」
ルトヴィーク
「ん。……それは解った、けど。名前が入ると何か面倒な事があるの」 わざわざ聞くって事は。
ジルベルト
「ああ、こちらには異論も禍根も何もなさい」
リヒト
「せっかくだからね」
ジルベルト
何も無いさ
リヒト
「功績を称える舞踏会にでもと思ったのさ」
ベアトリス
「────」 嫌な顔
ソロル
「さっきも言ってたけれど、わたし達の功績が小さくなるっていうのを体面として気にしてくれているんでしょう」 デミアンが主導して、だと。どうしてもそういう部分はあちらに大きく行くことになるわけだし。
ルトヴィーク
「……舞踏会、って。踊る奴だっけ」
デミアン
「──、すまない。待たせた」
ノックをした後に扉を開けて、デミアンが戻ってくる
フェクター
「しかし、結局そこまで明かすのに婚約なども彼らの企みということは言えないのか」
リヒト
「婚約はこっちの都合だからねぇ」
ジルベルト
「ダンスの稽古までは勘弁願いたいな……」 もちろん、ルトへのだ
アウラ
「おかえりなさいませ」
ルトヴィーク
ジルベルトに肩を竦めて 「ダンスは……苦手だな」
ベアトリス
「舞踏会は丁重に辞退させて貰う」
ルトヴィーク
「……おかえり」 ジルベルトに肩を竦めつつ、デミアンに頷いた。
リヒト
「それは残念」 苦笑して 「まあヘッカート君達に押し付けるとしようか」
ジルベルト
「お互い、断りを入れるのに忙しくて楽しめそうにないからね」>ベアトリス
ヘッカート
「いや、待てよ……」
ソロル
「押し付けていいなら押し付けましょうか」 あっさり引いてくれたわ。
ジルベルト
「ああ、それはいい。こいつは社交界に興味があると思うからきっと喜ぶよ、なぁ?」
リヒト
「良いだろう?君たちも戻れるんだから」
ルトヴィーク
「……ん。戻れるの?」
ヘッカート
「……まあ、そりゃあ、そうだがよ」
ルトヴィーク
確か、ワーカー、なんて話も出ていた。ぼんやりと思い返しながらヘッカートを見遣る。
リヒト
「彼らもね、今回の功績でランクを上げるように此方から働きかけたんだ」
ジルベルト
「新進気鋭の冒険者グループってわけだ」
フェクター
「ああ、それは良い」
リヒト
「だからまあ、正規の仕事で今後は問題ないだろう、私からも個人的に依頼を出すしね」
ヘッカート
「……なんかややこしいが、一周回ってお前達に助けられちまったなぁ…」
ソロル
「貴族誘拐の犯人から、貴族お抱えになんて随分なレベルアップじゃない」
ヘッカート
苦笑しつつもまんざらではないようで
フェクター
「彼らは立派な冒険者だ。然るべき評価をされるのはいいことだ」 うんうん。
ルトヴィーク
「あの時、ちゃんと諦めてくれてよかった」 殺さなくてよかったし。
リヒト
「ではせめて、確りとした報酬と、冒険者ギルド本部からの申請書は受け取ってもらえると助かるな」
ソロル
「申請書?」
ルトヴィーク
「申請……?」
リヒト
「それが終わったら、君たちをイルスファールまで送るよ」
ジルベルト
「俺たちに雇われて正解だったろう?」>ヘッカート
リヒト
「ああ、今回の功績で、ランクを上げるかどうかの申請書さ」
ヘッカート
「うるせえよ色男」
ベアトリス
「いらんなぁ」
フェクター
「俺もか?」 まだ上がるの?
リヒト
「望めば宝剣(トレジャード)。までなら上がるよ」
ジルベルト
「とのことなので、俺も特に必要はないな」ベアトリスの返答を引き継いで
ソロル
「こっちは貰っておこうかしら」 そろそろうちの猫ちゃんが大きくなりすぎてるから、名声で許してもらわなきゃ……。
ベアトリス
「それなりに名が通り舐められない、であれば名剣で十分だ」
ジルベルト
その猫どんどん大きくならない?大丈夫?
ルトヴィーク
「……俺も、別に要らないかな」 堅苦しくなりそうだし……
アウラ
「私は助けられた側の人間ですから」 どうしますか、とルトヴィークを見て
ベアトリス
「宝剣以上なんぞ面倒臭くてかなわん」
リヒト
「では君にだけ」 とソロルに渡して
ジルベルト
「身動きが取りにくくなるのは少々困るんでね」
ルトヴィーク
「……」 「アウローラは、その方が嬉しい?」
フェクター
「そう評価されたというのであれば俺も問題はない」
ソロル
大丈夫、今2m弱くらいだから。
フェクター
でかいでかい
ルトヴィーク
その内魔法も避けるようになるよ
ジルベルト
エリートにならない?
リヒト
「では君にも」 とフェクターにも
ソロル
もうタマタマも取ってあるしならないわ
アウラ
「いいえ、どうなっても貴方が貴方であることには変わりませんわ、ルトヴィーク」
ジルベルト
よかった
フェクター
「うん」 もらった。
ソロル
なるなら子孫も残さず潰さないといけなくなる
ルトヴィーク
「俺は、よく解らないから、って思ったんだけど」
リヒト
「それから…それは抜けたかな」 フェクターに尋ねる
ジルベルト
「ランクは分かりやすい英雄の指標と言えない事もない」>ルト
フェクター
「うん? ……ああ、魔神との戦いで力を貸してくれた」 ほら今もこの通り。半ばくらいまで抜いてみせる。
リヒト
「そうか。じゃあ君が持っていくと良い」
ルトヴィーク
「……英雄」 ジルベルトの言葉と、フェクターが受け取ったのを見て、小さく考えて。
フェクター
「ただ、どうも無理をさせたようで、今はあのときほどの力はないようだが」
 鞘に戻しつつ。
リヒト
「私には扱えないし、道具は扱える者の手にある方が有効的だ」
ルトヴィーク
「……ねえ。やっぱり俺も頂戴」 頷いて、リヒトに手を差し出した。
フェクター
「そういうならば、預かろう」
リヒト
「うん?」
「ああ、いいとも」 ふふ、と笑って用紙を渡す
ルトヴィーク
「さっきの。俺のもあったんでしょ」
ジルベルト
「人に評価され、期待されるってことは、それだけお前の行いを見ている人間が増えるってことだ」
リヒト
「ローラを頼むよ」
ルトヴィーク
「ん」 受け取り、それを荷物に納めて。
「うん。また二人で来る」
リヒト
「父上と母上にぜひともご挨拶はしてみてくれ」 ふふ、と笑って
フェクター
「さて……ところで、デミアン」
ルトヴィーク
リヒトに当然の様に頷いて、ジルベルトにも頷いて返しておいて。
リヒト
「まだ外遊先から帰ってこないもんでね」
フェクター
 戻ってきたデミアンにさっきの話を振ろう。
デミアン
「…ん、ああ」
ルトヴィーク
「……じゃあ、会えないんじゃないの」 どこにいけばいいのだ……
リヒト
「戻ってきたら、という話だよ」
ベアトリス
「───今すぐという話でもあるまい。機を見てだな」
リヒト
「また手紙を出してくれ」
ソロル
「いつ頃戻る予定なの?」 参考に。
デミアン
「……なるほど、」 困った表情はしたが 「リヒト殿、私はデーニッツ家からの条件を全て呑もう」
リヒト
「二月後かな。ザナスに今居るもんでね」
ルトヴィーク
「クラーラがこっちに来てくれたら早いんだけど」 あのびゅーんって飛ばす奴。
ジルベルト
「……」まぁ、そうだろうな、と肩をすくめ>デミアン
フェクター
「いいのか」 全てとか言って。
ベアトリス
ザナスの地図を求められている気がする(しない
GM苗
欲しいは欲しいけど今は必要ない!!
デミアン
「……ああ、断絶させないことが、一人息子の役割だ」
ルトヴィーク
ザナスってどっちだっけと思ったら更に東か
ベアトリス
まあもう設定しないほうがある意味自由度は高いかもしれない
ジルベルト
「拾った命の使い方くらい、自分で選ぶさ。なぁ?」お互いに>デミアン
フェクター
リアンからしたら逢魔の森の反対側だ
デミアン
「それに、いいのか?と聞く相手が異なるよ」 苦笑してクラーラを見て
クラーラ
「……」 とてとて、とデミアンの傍にやってきて
フェクター
「クラーラの意思は一応先程聞きはした」
クラーラ
「まずはローラ姉様みたいに、お手紙を交換しましょう。私も寄宿舎学校に行くので、外からのお便りがあると、心強いですわ」
デミアン
「……ああ、良いとも。私で良ければ」
ルトヴィーク
「……」 退屈で抜け出してきたところだ。
>アウラが
ソロル
「アウラみたいに飛び出しちゃあダメよ?」 >寄宿舎学校
ルトヴィーク
「だめだよ、クラーラは」 
ソロルに頷きつつ。
クラーラ
「大丈夫です。私は、自分で進んでそこに行くと決めました」
「それに、」
「一方向でよければ、もう皆さんにも手紙を出すことが出来ますし」
「寂しくはありませんわ」
ジルベルト
「それは嬉しいな」
ルトヴィーク
「行ったら会えるんだっけ」 どうなの?>アウラ
クラーラ
「私は、皆さんのおかげで、冒険することが出来ました。姉様が見てきたものを、見ることが出来ました」
「それで、十分なのです」
アウラ
「原則中には入れませんわ。長い休みでもない限りは」
ベアトリス
「クラーラは良い子だなぁ」
ルトヴィーク
「そっか。じゃあ」 頷きを返し、クラーラに向き直り
クラーラ
「だから約束ですベアト、皆さん」
「必ず、またお会いしましょう」
フェクター
「ああ、もちろん」
ベアトリス
「うん」
ルトヴィーク
「うん。……クラーラが戻る時に、アウローラも連れて行くよ」
ジルベルト
「……」ああ、あの時、あいつもこんな気持ちでいたのだろうか
アウラ
「ええ、クラーラ……必ず会いに行きます」
ジルベルト
「ああ、ハルオーネも君に会いたいだろうしね」
ソロル
「なら、休みの時には連絡をしてあげればいいわ。流石にそのときには両親も帰ってるでしょうし、挨拶をさせにいかせましょう」 ルトヴィークとアウラを。
ジルベルト
「手紙の代わりに直接飛んで行くさ」
クラーラ
「はいっ」
リヒト
「──、うん。それじゃあ」
ルトヴィーク
「うん。……」 ええと、こういう時は確か。
リヒト
「荷物を纏めてくれ、準備ができ次第、船を出させよう」
ベアトリス
「ハルオーネに乗っていけばすぐだな」
ルトヴィーク
「その時を楽しみにしてる、クラーラ」
クラーラ
「お元気で、ルトヴィーク義兄様」
ルトヴィーク
「うん。クラーラも、デミアンも」 
デミアン
「ああ。クリスタに寄ることがあればまた、会おう」
ルトヴィーク
「……あと、あんたも」 じと、とリヒトを見て。
リヒト
「悲しいなぁ弟よ」
デミアン
「……ローラ」
アウラ
「……、」 デミアンを見て
デミアン
「約束は一部果たすことが出来てよかった。……お幸せに」
フェクター
「そうだな、その時には是非」 >クリスタに寄ったら
アウラ
「……ありがとうございます。ランスロー子爵」
ソロル
「流石にオルトラントまで足を伸ばすことは、そうそうないでしょうけれど」 ついでに、というよりは。会いに来るのがメインのことの可能性のほうが高そうだわ。
アウラ
「さ、参りましょう」
ルトヴィーク
「……俺は幸せにする。あんたも、そうして」 澄んだ目でデミアンに言うと、クラーラの頭を撫でた。
ジルベルト
「デミアン、後ろばかり見ていると足元のレディはすぐに大きくなってお前ごと幸せになるぞ」
デミアン
「……、」 困ったように笑って
ルトヴィーク
「あと、手伝ってくれて助かった。……ありがとう、デミアン」
ジルベルト
「このレディはそういう強さを持っているからな、覚悟しておけよ」
デミアン
「ああ、元気でな。ルトヴィーク」
ルトヴィーク
「あと、えっと……」 何かあったろうか。頭の中をひっくり返して言葉を探し始めるが、言葉は続かない。
デミアン
「……油断はしないでおこう。なんせデーニッツの女性だから」
>ジルベルト
ベアトリス
「ひとまずはこれで良し、と」
クラーラ
「5年、ですわ」
ソロル
「そうね。うっかりすると、椅子で窓を壊し始めるわよ」 >デーニッツの女
クラーラ
「5年かけてなんとかします!」
ルトヴィーク
「……うん。これで全部」
アウラ
「ソロル様っ」
ベアトリス
「5年もすればすっかり追い抜かれるのだろうなぁ」
ジルベルト
「ははは」
フェクター
「あれは……本当に驚いたな……」
ルトヴィーク
「手が早いから、アウローラは」
ソロル
「あら。危急の際の作法なんでしょう?」
ベアトリス
「いきなり窓から椅子が飛んできたからな」 ソロルと一緒にしばらく呆けた
ジルベルト
「そう言われるともう一度見て見たくなるな」
アウラ
「…‥…」 く
ベアトリス
宇宙猫ソロル&ベア
フェクター
間近で見た俺は宇宙猫どころではなかった なんならダメージを食らうところだった
ルトヴィーク
「……、」 それぞれの様子に、く、と笑いを零して
ヘッカート
「それじゃ、元気でな」
ソロル
www >ダメージ
ジルベルト
大変だったな…弟よ…
バーラン
「イーヴの加護ぞあれ」
ルトヴィーク
歳相応の幼い笑みを楽しそうに浮かべて、声を出しながら小さく肩を震わせた。
アルフィン
「今度は、後ろめたい仕事抜き出会いましょう」
フェクター
「ああ、ヘッカートたちも、元気で」
キルシェ
「……」 手をふる
ルトヴィーク
「うん。……皆も、助かった。いてくれて、良かった」 
ジルベルト
「ああ、一杯奢る約束もしたことだしな」
ルトヴィーク
「またね。……次は、誘拐の手伝いとかはやめてね」
ヘッカート
「あのなぁ…」
GM苗
あんまりいい所ないのはこう
フェクター
「うん。仕事にしても、次も隣に立って戦いたいところだ」 向かい合ってはいやだな。
GM苗
元ネタ準拠だな……
ベアトリス
「うん。お前らとはもう少し話もしたかったがな」
ルトヴィーク
「冗談だよ」 その様子に、もう一度声を出して笑って はあ、と息を吐いた。
ジルベルト
元ネタならもう死んでるよ・・・
ソロル
「流石に次にそれをするようなら、削ぐわ」 何を……?
ベアトリス
「──さて疲れた。しばらく休暇だ。何もしたくない」
ヘッカート
「…い‥」
ジルベルト
「おや、せっかくヴェイルーンまで着て観光は無しにするかい?」>ベアトリス
 
君たちはリヒト、クラーラ、デミアン、ヘッカート達に見送られて
ルトヴィーク
「……また来るんでしょ。だったら、その時にゆっくりしようよ」>ジル
ジルベルト
「行きの船でガイドを読み込んで、目星の店をいくつか見繕っておいたんだが」
ソロル
[
「無駄に豆ね」 >ガイド読み込み
ジルベルト
「なんでも、チョコレートファウンテンなんてものが流行っているとか……」
 
一先ずクリスタへ向かい。休息を挟んでから、ハイニッツへと向かう事になる
ベアトリス
「んー……まあ、長旅になるよりは」
ルトヴィーク
「チョコ……?」
ベアトリス
「先にそれを言え」
ルトヴィーク
「……知ってるの?」
 
その間に観光などを一部挟む事になるかもしれないが、それは別の話になるだろう
フェクター
「どのみちクリスタには少し居ることになる気がするが」 俺とかは。申請書とか出さないとだし……
ジルベルト
「チョコレートの泉にフルーツなんかを潜らせるんだそうだ」
 
ハイニッツからスフェンを経由して、オルトラントを出て、イルスファールへと帰還することになる
ベアトリス
「知らんのか、チョコの噴水だぞ」 知らんのか
ルトヴィーク
「チョコレートの……泉……」 どういう……ことだ……?
「噴水…………」 何……
アウラ
「カロリーの塊ですわよ」
ジルベルト
「頑張った自分へのご褒美さ」
ベアトリス
「私は太らぬ」 ドヤ
ルトヴィーク
頭の中で、森の中に広がるチョコレートの泉を想像しつつ
ソロル
「甘い食べ物よ」
 
行きとは別の1人を迎えて、君たちは日常へと戻っていく
ルトヴィーク
「……毒とか大丈夫なの」 何が入ってるかわからないよ
ベアトリス
それコールタールピット…
ジルベルト
「ま、実際に体験してみればいいさ」
ルトヴィーク
「……」 !? >ジル
フェクター
「興味深くはあるな」 チョコレートの噴水……
ルトヴィーク
「……食べ物なら、プリンがいい」
アウラ
「ではおすすめの場所をご案内しましょう」
「ガイドには載ってない場所というものはありますから」
ソロル
「……」 ジルベルトのリサーチの意味をしれっとなくすのね。
ジルベルト
「それは心強い、百万の援軍を得た気分だ」
アウラ
「久々のクリスタですし……」
ルトヴィーク
「……、そうだ。アウローラ」
ベアトリス
「よしよし。それは良い」
ジルベルト
「なんなら、食べ比べて見るのもいいね」
ルトヴィーク
懐から粗い造りの角飾りのネックレスを取り出して、それをアウラに差し出した。
アウラ
「ええ、もしかしたらなくなってしまっているかも知れませんし・・・、」 ルトヴィークの方を見て
「ああ……ありがとうございます。大事なものでしたのに」
受け取ると、改めて首から下げる
ルトヴィーク
「ううん。……もう一度渡せたから、それでいい」
その様子を見ると、安堵した様に息を吐いて 良かった、と零した。
フェクター
「結果的にだが、それを落としたことで手掛かりになったな」
ジルベルト
「それを見つけた時のお前を止めるのは苦労したぞ?」>ルト
アウラ
「ではやはり、優秀なお守りですわね」
ルトヴィーク
「お守りにはならなかったけど、……うん」 >フェクター
アウラ
ふふ、と笑って
ルトヴィーク
「……」 ぷいっ。 >ジル
ソロル
「露店で売られていたのよね」
ジルベルト
「ははは」 不貞腐れた様子を見て心から楽しそうに
 
彼女の顛末としては、イルスファールに帰還後、還俗。アステリアの尼僧服を脱ぐことになる。それから、居を彼が見つけてきたものに移し、冒険者アウラとして活動をすることになる。
ベアトリス
「次の指輪は無くさぬ様にな」
アウラ
「指輪はまだですから……、そのうち」
ルトヴィーク
「……? 作ったらいい? でも、角を使うなって言われたし」
アウラ
「作りに行きましょう。イルスファールに帰ってから」
 
こうして、君たちを巻き込んだ御家騒動は幕となり、
ジルベルト
「祝辞の言葉と宴会で披露する新しい曲を練習しておかないとな」
ルトヴィーク
「うん。……ローラも待たせてるしね」
フェクター
「宴会?」 なんのはなしだろう。
ソロル
「何の……」 あっ。何の角なのかと尋ねようとして、予想してしまって肯定されると怖いので質問の口を噤んだ。
 
事実を元に作られた英雄譚が、誰かの口から語られるのだ
 
 
 
 


デーニッツ家御家騒動編:第三幕
─── Disturbance of Dönitz Act:3 ───
Fin

ジルベルト
フェクター「結婚式が終わると何が始まるんだ?」ジル「決まってるだろう? 次の結婚式のさ」
 
という所でお疲れ様でした。以上がエンディングになります
ルトヴィーク
お疲れ様でした。
ソロル
おつかれさまでした。
ベアトリス
お疲れ様でした
フェクター
おつかれさまでした。
ジルベルト
お疲れ様でした!
 
ではお土産データです
ルトヴィーク用
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i044
フェクター用
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i059
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i060
ジルベルト用
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i066
ベアトリス用
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i043
ソロル用
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i067
ジルベルトは元武器専用化を引き継ぎ可です
ベアトリス
すごい
妖精バーチャルタフネスを1点底上げできる
ジルベルト
加工はどうなるんだろうか
ソロル
sugoi
 
加工はカスタマイズ-1と+1加工なので
ジルベルト
ツヨイ
 
元あったイグニ化とは解除です
ジルベルト
了解
 
フェクター君のはですねぇ・・・
元がミスリルソードだから
ソロル
9レベルで《ダブルキャスト》を取っちゃったんだけれど、これでどちらも使った場合どっちも上昇しちゃう処理で大丈夫?
 
銀製加工は免除したいんですけどどうでしょうか‥
ジルベルト
とすると魔化分で1万かな…
 
ああー、それは想定してなかったな
ちょっと調整させて下さい>ソロル
フェクター
そこはまあGM判断に任せう
あこれカスタマイズ済み?
ソロル
元々の予定だったのよね、ダブルキャスト。
ジルベルト
あと、この騎士の矜持の1ゾロって、威力表最初の1ゾロ限定よね?
すごくよく見るレート末尾の1ゾロ…
 
うん。威力表をファンブルした場合ッテ意味だよ
ファンブルってかいてあるから最初のってのは省いた
けどわかりにくいならつけとくね
ソロル
要するに聖王の冠効果の武器。
 
一応カスタマイズ済みにはしてるけど
素筋力で良ければそっちに合わせるよ
ジルベルト
ああ、ファンブルって意味なら確かにそうだわ
 
ジルベルトは魔化とカスタマイズ-1の半額だから11500Gになるかな
ソロル
聖王の冠に表記を寄せるのがわかりやすい可能性を感じました。
ルトヴィーク
えーと支払いはいくらになるんだったか
 
聖王の冠に合わせると
ルトヴィーク
26000であってるかな
 
諸々全部入っちゃうから
この表記にしておきたいかな
ルトヴィークは魔化(20000)+イグニタイト(20000)とカスタマイズ+2(6000)で
後妖精の武器加工が
ルトヴィーク
49000の半額か
 
4000だから
25000Gだね
<引き取り額
ルトヴィーク
妖精武器は6000じゃない?>S
ベアトリス
こっちのは何か費用いるのか…?
 
あ、6000か
ベアトリスは2500G
ソロルは5000G
ベアトリス
MCC1個分で安くて草
ソロル
一応魔法の武器+1にする価格の半分払っておいてね把握
 
フェクターくんは素のままで良ければ2本で20000Gになります…
フェクター
はあい
ルトヴィーク
20000+20000+6000+6000で52000だから
 
(では威力と筋力戻そう
ルトヴィーク
こうなるんだな
52000/2 = 26000
 
ああ、26000だね
ジルベルト
この件に相応しい男になれるまで魔剣屋から貰った方を使うことになりそうだ…(意訳:金がない)
ルトヴィーク
既存のセンチネルくんは破壊→変質扱いだっけ、存命扱い?
 
存命扱いでいいよ
ルトヴィーク
はあい
フェクター
これで剣4本持つことになるか。やったあ(きゃっきゃ
ルトヴィーク
余ってるから……貸す……?>長兄
ジルベルト
いや、いいさ
ソロル
フェクターが喜んでる……
ルトヴィーク
えっと専用化は済み扱いでいいんだよね
フェクター
元々いっぱいもつ予定だったから……
 
ルトヴィークは改めて専用化する感じです
ジルベルトは元武器変化だから
専用化は引き継ぎでいいよっていった
ベアトリス
アドベントチルドレンのKURAUDOさんみたくなるといい
ルトヴィーク
ああ、なるほど。おっけー
えーとあとは宝剣まで突っ込んでいいんだっけ
ソロル
もとが大剣だから名剣にあげておくわ
ルトヴィーク
元が長剣だから3つ飛び上がりはあれだから
 
上げていいよ、ってことにはしてるけど、まあ急に上がると大変ねって感じで
名剣にしとくと良いかもしれません
ルトヴィーク
あげるにしてもちょっと考えてから名剣に抑えるくらいに……しよう……
うん
ベアトリス
よしでは私も撤退しましょう
 
では成長は前回振って頂いてますし
ベアトリス
連卓お疲れ様でした
 
後は各自解散となります
フェクター
うむ
ベアトリス
ありがとうございましたん
フェクター
では撤収しよう
GM苗
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました
フェクター
おつかれさまでした&ありがとうございました!
!SYSTEM
ベアトリスが退室しました
ルトヴィーク
連卓ありがとうございました!楽しかったー!
お疲れ様でした!
!SYSTEM
フェクターが退室しました
!SYSTEM
ルトヴィークが退室しました
ソロル
この効果は、1度効果を発揮した時点で終了します。(次のラウンドに再度効果を受けることは可能です)

とかの1文足せばいい感じかなって気がしました。 >GM
ジルベルト
お疲れ様でした!随分と美味しい役どころを楽しませていただいたわ
 
OK
ソロル
まあダブルキャスト分の達成値が1増えたから何だと言えばなんだって感じだと思うけれど……w
ジルベルト
例の曲はCCにでも使うとイイヨ…
お疲れ様でした!
!SYSTEM
ジルベルトが退室しました
GM苗
お疲れ様でした!
ソロル
とりあえずお疲れさまでした。本決定したら教えてくださいなーてったいたい
!SYSTEM
ソロルが退室しました
 
更新しました。
では、連作お疲れ様でした、爆破!

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
513.2%25.3%37.9%615.8%37.9%410.5%25.3%718.4%25.3%25.3%25.3%38回6.55
ジルベルト
34.1%79.5%34.1%11.4%1114.9%1013.5%1013.5%1013.5%68.1%1013.5%34.1%74回7.51
ソロル
0.0%16.2%16.2%0.0%16.2%16.2%531.2%637.5%16.2%0.0%0.0%16回7.75
フェクター
0.0%0.0%39.7%516.1%13.2%722.6%39.7%412.9%516.1%26.5%13.2%31回7.61
ベアトリス
13.4%26.9%0.0%413.8%620.7%310.3%517.2%310.3%13.4%413.8%0.0%29回7.10
ルトヴィーク
14.0%416.0%416.0%28.0%312.0%312.0%416.0%28.0%14.0%14.0%0.0%25回6.00

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM