このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

御家騒動~幕間~

20210506_0

!SYSTEM
ジルベルトが入室しました
!SYSTEM
ベアトリスが入室しました
ジルベルト
おかえり、伯爵
ベアトリス
ただいま、伯爵
ジルベルト
膝枕で快眠させて貰った後になるかな
起きる前からにするか、起き掛けにするか、もう起きた後で一息ついてからがいいか
ベアトリス
そうだな。起きるところからでは良いのではないか
描写についてはある程度省いても構わぬ
ジルベルト
皆の前に出て行くときには、この血まみれ穴あき服を着替えないと
ショックを受ける子が……
ベアトリス
そうだな…
 
 
ジルベルト
では開幕を承ろう
──ヴェイルーン王国領、ホーマの街から程近い場所にある、湖沿いの洞窟。
子爵家嫡男デミアンとの戦いの後、アウラを連れた一行が身を隠すその場所の奥で、戦いの中、命を落としたジルベルトの蘇生は行われた。
無事、現世へと舞い戻り、目を醒ましたジルベルトからベアトリスに対して、半ば一方的な宣誓が為されるなどの一幕を経て
当の本人はベアトリスの膝枕に顔を預け、見たこともないくらい力の抜けた寝顔を晒していた。
 
ジルベルト
「……」すぅすぅと寝息を立て、時折寝返りを打つ。添えた手が、サラリとした金の髪が、をさわさわと撫でる。
ベアトリス
「んっ───」 その顔を見つつ身じろぎもせずに膝枕をしている。太ももに触れる髪や手がくすぐったくはあるが、今は好きにさせているのであった
ジルベルト
「……」薄っすら瞼が開き、ぼうとした青い瞳が徐々に像を結んでいく。
――……なんだ、天国か」ベアトリスの姿を見つけるとぼんやりとした顔がとろけるような笑みへと変わり、そんな言葉をつぶやいた後
ころんと、また寝返りを打って二度寝を決め込もうとした。
ベアトリス
「────うん、私も許すのは二度寝までだ。三度目は許さん」 細腕を回して顔をこちらに向けさせた
ジルベルト
「……ん、うん…?」 そこでようやくしっかりと覚醒したのか、瞬きを繰り返し
まどろみの中での自分の言動を覚えていたのか、珍しく動揺した様子で顔を赤くした。
「……あー、その……おはよう」
ベアトリス
「おはよう。眠りの王子様」 ふ、と微笑んだ
「なかなか可愛い寝顔であったぞ。お前もあの様な顔をするのだな」
ふわっと、誰もが見惚れる様な笑顔で笑うのであった
ジルベルト
「……」悪戯が見つかった少年のようなバツの悪そうな表情を浮かべ、その表情から目を逸らすように身を起こそうとした。
「……っ」立ち眩みを感じた。血が足りていないのだろう。
ベアトリス
「ほら、無理をするな。ああは言ったがもう少し横になっておくと良い」 優しく額に手をのせ、その身体をゆっくりと倒させる
ジルベルト
「……そうも、言っていられないだろう。どのくらい、経っているんだ? ここは?」 今更ながら、状況の確認をした。決して照れ臭い話題から逸らす為ではない、筈だ。たぶん
「随分、長いことこうさせていたんじゃないか? 君も休んだ方がいい」 膝枕の姿勢でどのくらい過ごしていたのか、身動きもままならず、とても休めてなどいないだろう。気遣わし気な視線を向けた。
ベアトリス
「まだ1日と経っておらぬ。ここはホーマ近くの、水晶海沿いの洞窟だ」
「いや、私は座ったまま休んでいた。大丈夫だ」 そう言って金の髪を撫でる
ジルベルト
「子爵領から出ていないのか……追手は、いや、子爵は……」
「なら、俺も十分に眠らせて貰ったよ。文字通り、一生分…」手足に力を込めてみるが、やはり、まだ歩くのも覚束ないという具合だ
ベアトリス
「───うん。子爵については現状分からん。幸い、その小倅は上手いこと気絶させた。そこから聞ける話もあるだろう」
「身体の不調は蘇生の影響だろう。程々に時間も経った。じきに馴染む」
ジルベルト
「そう、か……」大きく息を吐いて
ベアトリス
「かと言ってずっと寝ていると動けない時間が伸びるからな。まだ敵地とも言える場所だ。眠ってはダメだぞ」
ジルベルト
うちのお嬢さん(ハルオーネ)に括りつけて貰ってでも場所を移したいくらいだよ」
ベアトリス
「ハローネか。暴れて大変だったぞ?」
ハルオーネ
ジルベルト
「それとも、どこかへ飛んで行ってしまったか」
ベアトリス
「心配するな。皆と一緒にいる。すぐ近くだ」
ジルベルト
「いきなり騎手が居なくなれば混乱もするだろう。元々幻獣は野生が強い……そうか、そっちでも迷惑をかけてしまったんだな」
「近くに? 彫像にもせずに大人しく……?」
ベアトリス
「うん?ああ、話せば分かってくれたぞ」 くすくすと笑う
ジルベルト
「話して分かった?? 君の言う事を聞いたのか?」面食らった顔で
ベアトリス
「言うことを聞いた、という程かは分からないが、お前を此方に預けてくれたよ」
ジルベルト
「……俺はあのお嬢さんを乗りこなすのに随分苦労させられたっていうのに、参ったな……」
ベアトリス
「というより、どうするのが良いか理解したのだろう。賢い子だ」
ジルベルト
「そうか、乗ったまま野生にでも帰られたら、こうして戻って来ることも出来なかったわけだ……君にも、あいつにも感謝だな」
ベアトリス
「うん。相当に狼狽えていたからな。しっかり謝ると良い。皆にもな」
「もう少し回復したら皆の所へ行こう。それまでは私とお喋りだ」
ジルベルト
「ああ、勿論だ」と頷き
「こんな状態で君と話をすることになるなんて、思ってもみなかったな」
「……思えば、君には世話になりっぱなしだ」
ベアトリス
「今更何を言う。お前の情けないところなど、ずっと見ていた」
ジルベルト
「普通はこんな情けない男は早々に見切りをつけるものだろうに」
「どんな環境で、どんな風に育てば、そんな風になれるのか……改めて、興味がわいたよ」
ベアトリス
「──それを聞くか。あの誓いを受けた時から、もうどうでも良いことなのだがな」
ジルベルト
「詮索屋は嫌われるだろうと思ってね、詳しくは聞けずにいたけれど……君の事がもっと知りたいな」
ベアトリス
「うん。まあ良い機会だ。話しておこう」
ジルベルト
「どうでもよくなんて無いさ。俺にとっては今、一番大事な事だ」
ベアトリス
「私の出身地は、テラスティア大陸にある一国、“魔法王国”エステリア王国という」
ジルベルト
「エステリア…」記憶を辿るが生憎と覚えがなかった
ベアトリス
「そして私はベアトリス“マナズウェン”エステリア。女王、ウルズ・エステリアが従姉妹にして、王位継承権第十三位の王族だ」
ジルベルト
“マナズウェン” 誓いの言葉への返答の中にあった真名を聞いて、寝そべったままながら背筋を伸ばし
ベアトリス
「お前は私を面白半分に姫扱いしていたが、間違い無かったという訳だ」 くすくすと笑う
ジルベルト
「……自分の見る目の良さを誇るべきか、不敬を恥じるべきか、悩ましいな…」 苦笑して
ベアトリス
「なに、この帰らずの大地にあっては、最早意味を持たない名前だ」
ジルベルト
「君は……ナイトメアだろう? それでも継承権が与えられたのか……」
普通なら忌み子として疎まれ、王位や家督からは遠ざけられるものだ。
この少女がそういった迫害とは無縁に在ったのだとすれば、それは喜ばしいことだが
ベアトリス
「うん。まあ、あまり意味は無いがな。エステリア王国はエルフの血脈だ。そんな中で10番以降など、戦争でも無ければ順番が回ってくる筈もない」
ジルベルト
「いや、意味はあるだろう。少なくとも、認められているということだ」
ベアトリス
「ふむ。意味を考えれば──私は父も母も純粋なエルフの血筋だ。エルフと子を成せばエルフが生まれよう。非常時の母体くらいにはなる」
ジルベルト
「それもあるかもしれない。けど、それだけじゃない筈だ」
「君はきちんと周りに愛されていた。でなければ……そんなに人に優しくはなれない」
ベアトリス
「さてな。我が従姉妹殿は、穢れなど些事と考える様な女王ではあったが」 「───」
ジルベルト
金糸のような髪の一房に手を伸ばし、少し躊躇ってからそれを掬い取った。
ベアトリス
「ああ、分かった分かった。愛されていたとも。父も母も王族とは思えぬくらいに純朴であったしな。あまり外には出られなかったが、好きにさせて貰っていた」 苦笑して、髪は好きにさせた
ジルベルト
「君は誇り高く、優しい……良いお手本が居なければ、人はそんな風に育ちはしない」
「そうか……それは"目的"が出来たな……」
ベアトリス
「目的?」
ジルベルト
「君のご両親に挨拶に行くことさ」
ベアトリス
「……いや、何でそうなる。私はもう諦めているし、そもそもそう強く帰りたいと願っている訳でもないぞ」
ジルベルト
「俺が会いたいし、会わせたいんだ」
ベアトリス
「───一応聞くが、会ってどうするつもりだ」
ジルベルト
「君がこんな大事にしていた真名(もの)を、無意味だなんて諦めさせたくはないからね」
「うん?」 会ってどうするつもりだ、と訊ねられ、少し考えて
「『妃殿下に命を捧げた者です。共に過ごす事を御赦しください』でいいかな?」
ベアトリス
「───くそ。いつもの調子に戻りおって」 少し赤面する
ジルベルト
「えっ」
ベアトリス
「ふん。許すも許さんもない。私が決めて、名を告げた。つまり、今更だ」
ジルベルト
意外そうな顔をしてから、微苦笑を浮かべた
「ああ、いや、そうじゃないんだ。 そうか、参ったな……そう取られてもおかしくないか」珍しく歯切れの悪い独白をして
「冗談じゃないんだ、ベアトリス」
「君はこんな俺を認めて(受け入れて)くれた」
ベアトリス
「─────」 くるくると自分の髪を弄りながら黙って話を聞いている
ジルベルト
「けど、それを君以外にも認めて貰いたい」
宣誓(ちかい)には祝福が必要だろう?」
ベアトリス
「────うん、まあ、そうだな……それが出来れば良いとは思う」 くるくるしつつ赤面である
ジルベルト
「だから、君を故郷に送り届けるのが俺の新しい目標だよ」
ベアトリス
「まったく──何年何十年かかるか分かったものでもないというのに」
ジルベルト
「そこから、またを探せばいい」
「ライフワークには持ってこいさ」
ベアトリス
「心配して損をした」
ジルベルト
「幸い、君のご両親なら何十年かそこらで先立っているなんて事は無かろうし。いっそ気楽なもんだ」
ベアトリス
「平和であれば大分短く見ても二百年くらいは余裕だろうな」
ジルベルト
「参った、俺の方がだいぶ後がないな」くつくつと笑いを零し
ベアトリス
「私の感覚もエルフ寄りだからな。これからはジルに合わせて行こう」
ジルベルト
「おや、気長(エルフ感覚)には待っていられないって? さては里心が湧いたかな?」
ベアトリス
「お前といる時間を大切にしたいだけだ。馬鹿者め」
ジルベルト
―――」その言葉に瞬きをして、それから蕩けるような微笑みを浮かべた
「お望みのままに、俺の姫君(マナズウェン)」 掬い取った髪の一房に口づけを
ベアトリス
「───ああもう恥ずかしい事を」 縮こまってぷるぷると震えてから、息を吐き出す
ジルベルト
よくよく見れば、男の耳も赤いのだが、果たして気付く事が出来るか
ベアトリス
「名を囁いてくれるのは嬉しいが──真名のそれは儀式めいたものだ。私はいつも通り呼んでくれた方が嬉しいぞ。我が背の君よ」 力を抜いて、今度は此方から顔を近づけて囁いた
ジルベルト
「なら、次の儀式の時まで、しばしのお別れだな……」両手を伸ばし、近付いてきたかんばせの両の頬にそっと添えて、引き寄せる。
ベアトリス
「─────」 引き寄せられたことに目を見開いて硬直したが、目を閉じて力を抜いた。
ジルベルト
「……俺は、君の翼になるよ。 ベアトリス―――
そのまま引き寄せて唇と唇を重ねた。正面と正面からではなく、上と下、顔の向きもあべこべだ。それが何だかおかしくなって
――…ふっ…ハハ…っ」 唇を離してから、快活に笑った
ベアトリス
「────」唇が離れると、ほう、と息をつき 「…………最後の台詞は、流石に芝居掛かりすぎだ。少し減点だからな」 照れ隠しなのか、笑った事への抗議なのか、ちょっと横を向いて顔を赤らめている
ジルベルト
「なら、君は首筋まで余すところなく美しいと知れたから、大幅に加点しておくとしようか」 目を開ければお互いの首しか見えない姿勢だった
ベアトリス
「──まあ良い、が、以降そういう台詞は私以外には言わない様に。紳士であろうとするのは良い事だが」
ジルベルト
「勿論、そのつもりだよ――吾妹」 今度はこちらから身を起こして、さきほど誉めそやした首筋に素早く口づけた。その挙動は滑らかで、だいぶ身体の調子が戻ったことを明らかにしている。
首筋へのキス、その意味するところは"執着"だ。
ベアトリス
「~~~っ!」 それに身を震わせたのは羞恥だけでは無いのだろう 「──そ、そこまで動ければ十分だろう。そろそろ休憩は終わりだ」 早口で言って、ぐいぐいと身体を押す
ジルベルト
「確かに、これ以上は休憩にならなくなりそうだ」 ぐいと押し出されて、その勢いを借りて起き上がる
「ん、ん―――」両腕を挙げ、大きく伸びをした。まだ倦怠感は残るし、胸と背中に空いた服の穴がスースーとするが、気分だけは爽快そのものだ。
ベアトリス
「………今はアウラを何とかせんといかんからな」 ジルの言った言葉の意味は考えないようにした 「服も着替えないとな。ルトの奴が泣きそうな顔をしかねん」
ジルベルト
「じゃあ、行こうか」 以前ならばエスコートの為に肘を差し向けているところだったが、飾り気のない笑顔で手を差し出そうとして、ああ、と気付いた。
「荷物は……外か。そういえば……」
「俺が戻ってきたこと、あいつらには伝わっているのか……?」
ベアトリス
「服などの変えなら持ってきた。必要になるのは分かっていたからな」
「いいや、まだだ」
ジルベルト
「そうか、ありがとう。ベアトリス」 戻って来てくれるのを信じていたということだろう。それに感謝を示しつつ
「……蘇生が失敗したって思われていないか……?」少し蒼褪めて
ベアトリス
「さて、どうだろうな?まあ、心配をかけたのだから、各々への対処はお前の仕事だ」
ジルベルト
「それは、確かにそうなんだが……まぁ、肚を括るとするか」
ベアトリス
「ふふ。まあ、大丈夫だと思うがな」
ジルベルト
「さて――」 用意されていた着替えを拾い上げて、血に汚れた衣服に手をかける
「どうする、見ていくかい? それとも―――手伝ってくれる?」 鎖骨の見える辺りまで合わせを開いて妖しく挑発的な笑みを向けた。
ベアトリス
「冒険者をやっていて男の半裸など今更だ。恥ずかしがらせようとしても無駄だぞ」 とそっぽを向く
「だが見もしないし手伝いもしない」 ふん
ジルベルト
「でも、立ち去りもしない、と」そう言って着替えを始めた
ベアトリス
「──ん」 ぼそぼそ
ジルベルト
汚れた衣服を脱げば、鍛えられた肉体の上に大量の乾いた血の跡が残っている。解っていたことだが、下の方にも随分と行っている。正直気持ちが悪いが、流石に下を脱ぐのは躊躇われた。
「ん…?」 血の跡を拭き取るのは一先ず諦め、上着で隠すことに決め、小さな声に気付いた
ジルベルト
こんな顔で出ていけん だろうか
ベアトリス
「動けん」 ぷるぷる 「……足が痺れて動けんのだ」 
ジルベルト
と思ったらもっと現実的な理由だった
ジルベルト
「………」
ベアトリス
何時間正座して膝枕していたと
ジルベルト
「ふっ、は、はははは…っ  ごほっ、けほっ」
ベアトリス
「笑うな。それ以上笑ったらもう膝枕してやらんからなっ」 涙目
ジルベルト
その様子に笑い出して、咳込んだ。ちょっとどころではなく胸の傷跡が傷んで涙が出る。傍目には涙を流して笑い転げているように見えるだろうが、だいぶ転げそうなくらい、痛い。それを根性で隠し、
「っ、くふっ…あ、ああ、御免、御免……」手早く着替える。上着のボタンが全部止め切れていない、ラフな着方のままで、ベアトリスに近付く
ベアトリス
「ああ待て待てまだ着替えが終わっていないであろうちゃんと服を着てだな」
ジルベルト
「大丈夫大丈夫、さあ、痺れが収まったら言ってくれ、俺が運ぶから」満面の笑みを浮かべ、足の痺れに震えるベアトリスの前で屈みこんだ。
この男、お姫様抱っこをしていくつもりだ。
ベアトリス
「その状況は訳が分からないだろう!絶対嫌だからな!」 気合で立ち上がってからの、ぷるぷると生まれたての仔馬の様に震えるのである
ジルベルト
「安心してくれ、心配をかけたのだから、各々への対処は俺の仕事だ。そうだろう?」 先ほどかけられた言葉をそのまま言い換えた怪しげな理屈を述べると
「うん、収まったようだ。でも歩き難そうだな、よし」と、身動きのとれぬうちに早々に抱え上げるのだった。
そうして、調子っぱずれの鼻歌混じりに部屋の出口へと向かおうとする。
ベアトリス
「あ、ちょっと待っ、く……うう」 暴れた、が、暴れて足の痺れがびいいんと来て暴れられなくなるのであった
ジルベルト
「ははは」騎獣を乗りこなすのが上手なら、乗せるのも上手なのか、暴れる姫君をものともせず、上機嫌に歩を進めた
ベアトリス
「くそ…覚えておれ……」
ベアトリス
まあ何だかんだで皆の前に出る直前で開放されました、という感じで良いと思います
ジルベルト
きっと、外では仲間達が自分の帰りを不安半分に待っているのだろう。
そんな時に、必要なのは笑いだ
ベアトリス
そのまま連れて行くのでもあり
ジルベルト
まぁふいんき的(なぜかry)には降ろしていった方がよさそうなんだけど
音沙汰無しで数時間経過だと割とお通夜ムードになってそうなのでこのままもありかなっていう気もするw
ベアトリス
まあどちらでも!
まあこんなところでしょうか
ジルベルト
立って歩く分にはともかく、こうして人一人を抱えて歩くのは結構な骨だ。冷や汗をかく。
しかし、この重みが自分に生を実感させてくれている。その幸せをかみしめるのだった。
ジルベルト
ってところですね!
ベアトリス
ありがとうございました。
ジルベルト
お付き合いありがとうございました!
!SYSTEM
ベアトリスが退室しました
背景
BGM