トレセン学園

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GM犬猫が入室しました

GM犬猫

なお、学園ではない

!SYSTEM

レンが入室しました

レン

桜花賞1着です

GM犬猫

一等賞のそなたには栄誉を与えましょう

GM犬猫

テスト@ヨシ

ギルド職員

ヨシじゃないが

ヨシ

!SYSTEM

ルーカスが入室しました

ルーカス

ブロンズコレクターです

GM犬猫

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ、年齢制限超過につきハンディキャップ

ルーカス

？？？

レンちゃんの方が年上だよ

適当に言ったら同い年だった

!SYSTEM

ベファーナが入室しました

ベファーナ

一年以上動かしてないから

色忘れた

こんばんは

GM犬猫

何も情報がないが劣等感レディなのか…

!SYSTEM

メルウィロスが入室しました

メルウィロス

メルウィロス
種族:エルフ　性別:女　年齢:15
ランク:－　信仰:なし　穢れ:0
技能:フェンサー5／レンジャー3／ソーサラー2／エンハンサー2／アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]／敏捷20+2[3]／筋力6+1[1]／生命13+5[3]／知力25[4]／精神25[4]
HP:33/33　MP:31/31　防護:2

ベファーナ

確かそんな感じのキャラだった気がしたけど違うかもしれない

ベファーナ

ベファーナ
種族:人間　性別:女　年齢:15
ランク:小剣　信仰:－　穢れ:0
技能:ソーサラー5／スカウト3／セージ2／アルケミスト1
能力値:器用11[1]／敏捷19+1[3]／筋力12[2]／生命17[2]／知力24+1[4]／精神19[3]
HP:32/32　MP:34/34　防護:2

ルーカス

ルーカス
種族:ナイトメア（人間）　性別:男　年齢:23
ランク:小剣　信仰:“始祖神”ライフォス　穢れ:1
技能:ファイター5／レンジャー3／エンハンサー2／アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]／敏捷16[2]／筋力23+1[4]／生命19+1[3]／知力14[2]／精神15[2]
HP:35/35　MP:15/15　防護:11

メルウィロス

うーんなんか文字色がおかしいな

!SYSTEM

ヴェストが入室しました

ヴェスト

ふう

あぶなかったわあ

神官でふってることおもいだして、慌てて構成かえてきたんや

ヴェスト

ヴェスト
種族:人間　性別:男　年齢:19
ランク:短剣　信仰:“戦勝神”ユリスカロア　穢れ:0
技能:ドルイド5／プリースト4／セージ3／アルケミスト1
能力値:器用12[2]／敏捷13[2]／筋力13[2]／生命22[3]／知力22+2[4]／精神20+3[3]
HP:39/39　MP:52/52　防護:0

GM犬猫

#ab81ff　であります＞メロウィ

ヴェスト

@防護=3

メルウィロス

いえ、

https://cdn.discordapp.com/attachments/491554031362375701/836571375127756830/unknown.png

これで見えるかなあ

ヴェスト

@防護=3

おっと

!SYSTEM

ユニット「ヴェスト」を削除 by ヴェスト

GM犬猫

それたぶん

右上の透過度とかじゃない？

ヴェスト

ヴェスト
種族:人間　性別:男　年齢:19
ランク:短剣　信仰:“戦勝神”ユリスカロア　穢れ:0
技能:ドルイド5／プリースト4／セージ3／アルケミスト1
能力値:器用12[2]／敏捷13[2]／筋力13[2]／生命22[3]／知力22+2[4]／精神20+3[3]
HP:39/39　MP:52/52　防護:3

メルウィロス

いや、一切いじってない

レン

困った時は昨日と同じキャッシュクリアリロードだ

メルウィロス

もうやったー

ルーカス

メインサブの切り替えしてみたりとか？

メルウィロス

まあ動けない訳ではないのでたれちゃんに聞きつつこのまま。

ルーカス

位置変えたり。

メルウィロス

メインもサブも同じ症状なの

GM犬猫

ふむん？？

メインの方はなんか普通に見えるんだけど白字だとあかんのか

レン

よろしくお願いします（必殺攻撃）

ベファーナ

よろしくお願いいたします。

レン

レン
種族:レプラカーン　性別:女　年齢:23
ランク:－　信仰:－　穢れ:0
技能:フェンサー5／エンハンサー5／レンジャー2／アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]／敏捷23+1[4]／筋力19[3]／生命16[2]／知力12[2]／精神12[2]
HP:31/31　MP:12/12　防護:3

ヴェスト

よろしくおねがいします

GM犬猫

まぁ進行に問題なさそうならそのまま行ってみようか

よろしくお願いします

ルーカス

よろしくおねがいします（牽制射撃

ベファーナ

よろしくお願いいたします。

GM犬猫

　

　

ベファーナ

（つい言ってしまった

GM犬猫

　

メルウィロス

よろしくお願いします。

GM犬猫

イルスファール王国冒険者訓練場(トレーニングセンター)

それは、国と冒険者ギルドが合同で興そうとしている冒険者の育成強化を目的とした試験的な事業だ。

留まる事を知らない蛮族の脅威、多種多様な魔域の出現、それらに対応するには経験を積んだ冒険者がまだまだ足りていない。

その一方で、高位ランクの冒険者は、緊急時の予備戦力という名目で温存されることがしばしばある（どちらかというと予算の都合で）

貴重な人材を無駄にすべきではない。そんな意見を元に、冒険者による冒険者の指導育成を目的とした訓練場の設立が計画されたのである。

その実現性の検証のため、先行実施されることになったのが今回の合同実験というわけだ。

登録冒険者の中でも歳若い者、目立った実績を上げていない者を中心に無作為に選ばれることになった。

参加者には、訓練後に報告書を提出することで金一封が与えられることが明言されており、

メルウィロス

文字の明るさ設定が何かの拍子で50％になってたのが原因だった様子。

改善しました。

ベファーナ

よかったよかった

GM犬猫

何より、訓練の場では宝剣級・魔剣級の冒険者と触れあう機会が得られるという。

目的は何であれ、君達は会場である王都とダイアンの中間に位置する移設へと向かう列車に乗り込むのだった。

　

ダイアン行きの列車はいつになく混雑している。恰好からして皆、冒険者だろう。

見知った顔も居れば、見知らぬ顔も居る。

そんな列車の中から物語はスタートするのであった。

　

　

ノーラ

「感激であります！！よもやこんな機会を設けていただけるとは！」　バケツ頭(バレルヘルム)を被った小柄な人物、声からして年若い少女がそんな言葉を口にするのは何度目か

メルウィロス

薄紫の瞳と長い髪を持つ長耳の少女は、ノーラの声を聴くと小さく肩を竦めた。

ヴェスト

「──（しもたなあ……まさか、他の店から移ってきた瞬間にこないな依頼任されるなんて……。いやまあ、イルスファールの内情を知るためという意味ではさして、間違いやないんやろうけど……）」

ノーラ

結構大きな声を出しているが、周りもガヤガヤと煩くお相子である。

メルウィロス

「ノーラさん。……もう、耳にたこが出来てしまいますわ」　疲れたような声色で少女に言うと、薄紫の長い髪を小さくかき上げた。

GM犬猫

よきよき

ベファーナ

「うぅ…でも緊張しますね…魔剣や宝剣のの冒険者がいらっしゃるなんて…」

レン

「……」　座席に座り、腕を組んでいるのは白銀の長い髪と狐のような尖った耳を持った小柄な娘。裾を長くした水兵服に似た上着にネッカチーフ、下半身には黒いホットパンツを身に着け、腰には刀を佩いている。

ベファーナ

人が多いところが苦手なこともあり、緊張している様子の少女である。

ヴェスト

「（知り合い0からスタート。まあ、それはどないでもなるとして、シンボルもってるかどうかを聞くタイミングもなければ、座る場所もない──それもまあ、どないかなるか……）」

レン

店主には予めこういった者は苦手なので避けて欲しいと言っておいたはずだが、運ばかりはどうしようもない。

ノーラ

「しかし、でありますよ！これはチャンスであります！先任殿もそう思われませんか！」

ルーカス

「……」　周囲の喧騒を聞きながら。危険も少なく金も貰えるならと参加することにしたのが失敗だっただろうか、なんて若干の後悔を抱きながら窓の外の流れる景色に目を向けてアンニュイな気分を味わう。

メルウィロス

「緊張？　――やがては並び立ち、追い抜く方々とお会いするのです。緊張(それ)とは無縁でしょう？」

＞ベファーナ

ヴェスト

と、青髪で、細縁の眼鏡をした青年は、色々と考えこんでいた。首元に聖印がみえる。翼を描いたそれは、ここらでは余り見られないものだ。

メルウィロス

黒と紫を基調とした装飾の多いロングコートを纏い、白のフレアスカートはパニエによって広げられている。腰にはやはり装飾の施された細剣を提げており、腕前はともかく身なりは良い。

ヴェスト

「──でや、一応。俺もここら来るときに、イルスファールの中でも選りすぐりといわれる先輩方についてはある程度調べは入れ取るけど──」と、会話する3人女子に混ざって

ノーラ

「自分、予習をしたであります！"堅楼"殿、"剣狼"殿、"夜叉姫"殿、そして、"気合と根性"！！」

ヴェスト

「今日は誰が来るんやったけか。それも今はクローズやったか？　誰か知っとるか？」

ベファーナ

「古代文明の遺跡の謎を解き明かしたとか、脅威度が高い魔域を難なく攻略したとか…なんというか、私からしたら遠いお話で…」

ノーラ

「ええと、でありますね……"夜叉姫"殿と"大英雄"殿がいらっしゃると店主殿に聞いたであります！」＞ヴェスト殿

メルウィロス

「遠い、遠いと思っている内は届くはずもありません。それを為すと志す所からですよ」　語るベファーナとは対照的に、自信に溢れた瞳で彼女をみやった。

レン

「…………」　よくもまあ、これだけ会話が尽きないものだ。そう移動距離が長いわけでもないし、このままずっと話していそうな勢いだ。

ベファーナ

「うわぁ…」うわぁ…という顔である。噂だけは聞いている面々であるがどれもこれも逸話持ちばかりである。＜ノーラの言葉

ヴェスト

「ああ──堅楼いえばクリスティナか。何でもヴァンギガの攻撃全部うけてもびくともせえへんらしいな？　んで、剣狼といえば、レイフェルか。卓越した剣技に──時には肉を切らせて骨を断つ腕前だとか。夜叉姫といえば、一騎当千、桜花戦乱の花吹雪とか。オーガーバーサーカー程度なら消し飛ぶらしいな？」

ルーカス

「……」　知った覚えのある声がキンキンと聞こえてくる辺りがなおさらアンニュイな気分に拍車を掛けているわけで出来るなら見つからずに行きたいし、ついでに言うなら別の担当のところに潜り込みたいという思いがある。会話に聞き耳を立てて、連中の目当てでも聞いておくのも悪くはないだろう。ちらと視線を送りながら、耳を欹て始めた.

ベファーナ

「メルウィロスさんは向上心があるのですね…」大人っぽいし、きっと私より経験を積んだ冒険者の人なのだろうと予想

「よくご存じですね」＞ヴェスト

レン

金一封は必要ないし、体調不良とでも言えば今からでも帰ることは許されないだろうか。

ヴェスト

「ええと──気合と根性といえば、ライカやったか？　こないな名前やけど多彩な戦法使うらしいし──。ああ、大英雄か。魔力を込めた力技と、妖精を自在に動かす力で上り詰めたらしいな？」

モブ

ノーラのように興奮する者もいれば、一方で周りの乗客の中には

ヴェスト

「他から移る時に一応、勉強させてもろたからな。知っていることに悪いことはないやろ？」

ベファーナ

オーがバーサーカーのくだりには、ひぇ、と

ヴェスト

と、ベファーナにいいつつ

モブ

「聞いたか？今回の訓練、宝剣や魔剣連中相手にさせられるんだってよ」「オイオイオイ、死んだわ俺」
「いやいや、これはチャンスだろ、上手く取り入ればよぉ」
「あの"打ち粉"野郎みてぇにか？」
「あいつ、よっぽど夜の方は魔剣クラスなんだろうなァ」
「やめとけやめとけ、最中に怒らせてみろ、千切られちまうかもしれないぜ」
「ちげえねえや。報告書あげりゃ金一封出るんだよな？たまにゃ美味い話もあるじゃねぇか」

メルウィロス

ミカサとライナスが二人でいる時に野次りてえ＞夜の方は魔剣

モブ

なんて具合にあまりやる気のない者達も多く見受けられる。

ルーカス

ちぎられちゃうぞ

ヴェスト

「ま──金一封もいいとして、宝剣、魔剣のやり方が間近見られるっつうのは、勉強にはなるさかいな。悪くない機会やろ」

ベファーナ

それ秒で言った人がしにそうなきがする

GM犬猫

誅滅！

メルウィロス

「頂きに立とうというのです。いくらあっても足りません」　頷きながら、下品な話を続ける連中の言葉には眉を顰めた。

レン

「――下らない会話だ」　聞こえてきた声に一人呟くと、目を伏せて眠りに入る。

メルウィロス

「下衆な――」　そのまま、男達の方へと蔑むような視線を向ける。

ヴェスト

「でや、まだ時間あいとるんやっけか？　ノーラと、メル嬢。森羅導師に知り合いはおるやったか？」と、下衆なといったタイミングに声かけつつ

「ベファーナちゃんは後な。後衛で使えるほど良い魔術を俺はまだ使えんもんやし」

GM犬猫

さて、そうこうしているうちに列車が速度を緩める。

ルーカス

「――……」　そういやあの大英雄とやらも、マジでそんな自称に近いところに行くなんて思っちゃいなかったなと目線を遠くに向けた。あいつはどっちかっていうとこっち側の人間だと思っていたのに、気が付けばだ。

ベファーナ

いつぞや、同席した冒険者の人からはもっと自信を持った方がいい、とは言われたが…こういう人（メルウィロス）ならもっと…などと思いつつ

ルーカス

「――うおっと」　意識を思考に持っていかれていて危うく体制を崩しかけた。あぶない。

GM犬猫

ダイアンとの中間地にある古い物資集積所を再利用した施設だそうだ。駅も無い場所で止まった列車から途中下車するという中々ない経験をすることになるだろう。

ヴェスト

「──ま、あのルーカスの兄ちゃんと、レンにも聞かなあかんのやけど。後で聞いても間に合うやろ」

メルウィロス

「いえ、まだ手には。……大丈夫ですか、ルーカスさん。先程からノーラさんの言葉にも反応しておりませんし、体調でも？」　

見て差し上げてくださいますか、ノーラさん。

ルーカス

別に同席してるわけじゃないと思ってたんだけど

実はパーティすでに組まされてるんやろか？

ベファーナ

「あ、ありがとうございます。大丈夫です」レンが目を閉じたのを見て少し声量を落とした。

GM犬猫

いいえ

ベファーナ

＞ヴェスト

メルウィロス

他の面々が近かったからそうかなってオモタヤマネコでしたね

GM犬猫

雑多に乗ったところに居合わせているだけ

レン

まあ同じ店からの参加だし多少はな

ノーラ

「先任殿！癒しが必要でありますか？」

レン

知っていてもおかしくはないだろう

メルウィロス

パーティではないけれど

近くには居た、って感じかな

ルーカス

ひっそり隠れていたのにめっちゃ見つかってた可愛そうな奴になってしまった

メルウィロス

耳は良いので声を聴いたんですきっと。

ヴェスト

「さよか。なら、シンボルも持っとらんな？　まだ、2人分くらい作れる時間はあるやろ？　嫌やなかったら作ったるぞ。誰が作っても同じやしな」

GM犬猫

先任殿の発するオーラは隠し切れないのであります

ルーカス

見つかってないと思っていたのは

俺だけだったんだ……

メルウィロス

そしてさっきノーラに声をかけられていたし

レン

「――……」　視線を感じ、片目を開けて様子だけ確認したら、また目を閉じた。後で言えば済む話だ。

メルウィロス

ノーラも近くに居る形でロールしていたので普通に声かけちゃったワ……

ルーカス

ノーラに声かけられてるのは

普通に見落としてましたね

レン

先任で

ヴェスト

「イケメン作ってほしいいうなら、話は別、やけどな」と、メルウィロスと、ノーラにも一応いいつつ

レン

キーワード登録をしておいたらどうだ

ルーカス

先任殿を登録しておくか……

メルウィロス

草です

GM犬猫

これが侵蝕…

レン

そうしたら私がお前を招待して

ヴェスト

イケメンにだな

レン

先任の冒険者が行方不明になった卓をやってやる

メルウィロス

「ええ、では……」　ちゃりん。＞ヴェスト

ヴェスト

「ほい、おおきに。んじゃ、仕事しますか」

ルーカス

「いらねえよったく」　気付いてない振りしてたのにめっちゃ話しかけられてしまった。　＞癒やしとか

ルーカス

イランところで

GM犬猫

列車が止まると君達は半ば追い出されるように外へと出ることになる。ダイヤが乱れるのは決して許されないのだ。

ルーカス

ピロピロ鳴らしまくるじゃん。

レン

そうだぞ

GM犬猫

線路からそう遠くない場所に目的地が見える。

ルーカス

「そんな時間ないみたいだぞ」　追い出されてるぞあのへんからすごい勢いで。　＞作る時間

GM犬猫

かつて倉庫だった建物と木々が切り拓かれているだけマシという敷地からなっている。

ヴェスト

「──ほんまやなあ。ちょい到着早いんちゃうの？　ダイヤ通り動いてるんかいな」

ベファーナ

ため息を一つついて。ここまできたらなるようにしかならない。

GM犬猫

広場には板塀に囲まれた円形の馬場か闘技場のような場が設けられているほか、訓練用の武具や標的などは運び込まれてはいるものの、いかにも急造という様相だ。

ヴェスト

「ま、いいわ。金はもらったさかい、後でちゃんと作る。堪忍な」と、メルウィロスにいいつつ

「んで、ちょうどよかったわ。ルーカスの兄ちゃんよ。森羅魔法用のシンボルもっとんのか？　もってなかったら後で作るわ。ないよか、マシやろ？」

GM犬猫

ようこそ、とかかれた旗を掲げた冒険者ギルドの職員が声をあげ、雑多に列車から降りてきた冒険者達を誘導している。

ベファーナ

「えっと、あっちみたいですね」行きましょう、と声をかけて

ノーラ

「開会式が終わった後に組み分けがあるそうであります。結構、かかりそうでありますね…」

ルーカス

「……テーマパークかなにかかって勢いだなありゃ」

メルウィロス

「わかりました。では、お待ちしておりますね」　ヴェストに頷くと、職員の誘導に従って歩いて行こう。

ベファーナ

人が多いからはぐれることはないだろう。

レン

「訓練が目的のようには見えないな」

ギルド職員

「おねがいしますからー、せんろかははなれてくださーい」

ヴェスト

「さすがにテンション上がらんなあ」

ギルド職員

線路から離れて

ヴェスト

GM

ベファーナ

「学校、みたいですね」ぽつりと

ルーカス

「まあ持っちゃいないが必要かっていうとあんまりだしな」　興味が薄い。　＞ヴェスト

ヴェスト

時間ある時にメルウィロスは作ります

ギルド職員

「こちらに集合してくださーい」

GM犬猫

はい

レン

開催が明日とかで今日中にパーティ組むことが分かるなら私も時間を見て作っておいてもらおう

ヴェスト

「さよか。ま、露店でも手に入るし、そなら、時間ある時でええな」

メルウィロス

「……ここまで規模の大きなものは、そう見受けませんが」　＞ガッコー

ルーカス

「ドルイドなんて連中が早々いるかっていうと怪しいもんだろ」　下手なプリースト技能者より数が少なそうだ。

ヴェスト

「否定はせん。俺も一応、森の生まれやから縁があっただけや。生まれ違うたら、ドルイドのドの字も知らんまま生きとったやろな」

レン

「話をしていると、置いていかれるぞ」　私はさっさと集合場所に行くのだ。

ヴェスト

といいつつ

レン

このまま帰ろうかとも悩んでいるが。

メルウィロス

さっさか歩いて、レンの傍らを歩こうか。

ルーカス

「いっそ置いていかれた方がいいんじゃねえかって気もしてきてるんだがな」　＞レン

言いつつあるきはじめるわけですが。

ベファーナ

てこてこと歩いてついていこう

メルウィロス

時折耳に視線を放りながら、すぐに前に戻してまた耳をちらちらと。

レン

「否定はしない」

ギルド職員

自由気ままな冒険者を多人数集めて催しを行うという事態が元々想定外に近いので、段取りはあまりよくなかったが、ひとまず開会の場へと集められるのです。

ヴェスト

「──ああ、もう先行きおったわ。いつのタイミングで声かけるか」と、頭かきながら

レン

「……」　耳ならお前も尖ったのがあるだろうっていう目。＞メルウィロス

ヴェスト

適当なタイミングで受益者のシンボル関係の話はしておきましょう。＞レン

メルウィロス

「……？」　薄く微笑みながら、長耳を緩く揺らした。

GM犬猫

閉会式は倉庫を改装した建物の前で行われるようだ。広場に整列させられた君達の前には壇が設けられており、その向こうには宝剣・魔剣級として知られる冒険者達が控えている。

レン

時間があったら作ってくれ、とは返しておく。

GM犬猫

赤褐色の短髪をした小柄で生意気そうな少年、異装の甲冑を身に着けた艶やかな黒髪の女性、金髪翠眼のスタイルの良いエルフの女剣士、ｅｔｃ、ｅｔｃ……

ヴェスト

あいよと、レン自体お喋りが好きではなさそうなので、お互い時間ある時声かけるわ。と、返しておきました

ベファーナ

「（すごい面々…）」実物を見たのは初めてだ

GM犬猫

ユーリとかマリヤとかエナとかもおるかもね…

レーヴィア！？

レン

「……」　店で見たことある奴らばかりで有り難みも何もないな。

ヴェスト

あいつ

ベファーナ

協力はしそう＜聖女

ヴェスト

短剣だよ

レン

レーヴィアが

GM犬猫

つまり、ガヤの中にいる

レン

試験に合格できるわけないだろ

いい加減にしろ

ヴェスト

そうだよ

ベファーナ

ひどいはなしだ

ヴェスト

ルーナに馬鹿にされるbot

ルーカス

「……」　あいつらは幾ら貰ってんだろうな……。

ヴェスト

「（──しかし〈星の標〉は冒険者の質が良い分、門戸もクソ広い。今回ゲストに呼ばれてる連中は確かに実力者といえど──。俺も含めて、ここにいる連中がどこまで残れるか……）」

GM犬猫

同じ店に所属していれば顔を合わせる機会もあるかもしれないし、噂だけ聞いただけで初めてみる者もいるだろう

メルウィロス

じっとそれぞれを見据えつつ、口を開かずに。

ベファーナ

「（せ、せめて足を引っ張らないようにしないと…）」杖を握る手に力がこもる

ギルド職員

とてとてと壇の上に上がって来たのはタビットのギルド職員だ。

ベファーナ

「（全員が全員…ってわけではなさそうだけれども）」あの列車内で聞こえてきた会話を思い出し

ギルド職員

「えー、この度は我々冒険者ギルドにご協力いただきありがとうございます」

ルーカス

ついてるあだ名は非情食……。

ヴェスト

「（──ま、言えることは御袋に恥かかさんためにも、良い機会やと思うくらいやろな）」

ベファーナ

「（メルウィロスさんとか、やる気のある人もいるんだから…）」うん

ギルド職員

「本事業――冒険者の訓練場(トレーニングセンター)の主旨については告知いたしました通り…」

「訓練に参加していただくことが第一ではありますが、これを機会にお互いの交流を深めるきっかけになればと思います」ぴょこたんと頭を下げ

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BGMを変更 by GM犬猫

栄冠は君に輝く50％

ベファーナ

かわいい＜ぴょこたん

ルーカス

「……」　婚活パーティーかなにかみたいなことを言い始めたな……。

レン

「……」　この企画を考えたやつは頭がお花畑なんじゃないか。

ヴェスト

「（まあ、せやろなあ。懇親会みたいなもんも増えとんのやろ。それに、固定のパーティをここで見つければ後から動きやすくなるって面子も少なくはないやろな）」

ギルド職員

「では、魔剣級冒険者を代表し、"未来の大英雄(ロード・トゥ・ヒーロー)"ジャン＝ジャック・カモミーユ氏より一言お願いいたします」

ヴェスト

「（もっとも、単発の仕事だけで稼ぐ奴もいるさかい。全員にとって、最適解じゃないのは確かやけど……）」

ルーカス

なんでそいつを代表に選んだ……？

メルウィロス

「……」　噂は聞いている。好かない魔剣だ。

GM犬猫

司会進行役の職員に呼ばれて壇上に上がって来たのは赤褐色の短髪をした小柄で生意気そうな少年だ。

ベファーナ

もっと他に適任者いるよな…？

レン

他の奴らが辞退してジャックが立候補したからだぞ。

ヴェスト

メルウィロスと、ルーカスを見て

ルーカス

わかる

ベファーナ

なるほど

ジャック

「よう、今日はよく集まってくれたな」壇上から気軽に挨拶をする姿からは威厳も何もない。

ルーカス

＞レン

ジャック

「オレはジャン＝ジャック・カモミーユ、将来大英雄になる男だ」頭上を指差し高らかな宣言と共に名乗る。馬鹿っぽい。

レン

「……」　いつまで続くんだ。この無駄な時間は。

メルウィロス

彼が辿り着き、母と祖母が辿り着けなかった理由が分からないが――何かがあるのだろう。

ジャック

「馬鹿抜かしてんじゃねーぞって思った奴もいるよな？　実際、まだまだ馬鹿の寝言みてーなもんだ」自分の言葉を自分で笑い飛ばしつつ

メルウィロス

「……うう」　あるの、かしら……

レン

魔剣級ならもう大英雄だろお疲れ様。

ベファーナ

「あれが…」脅威度15レベルという高難易度の魔域を次々と攻略して一躍その名を挙げた冒険者

ジャック

「けどな、オレは成る。そう決めたんだ」続く言葉と目には確かな意志を宿らせ

ルーカス

「――……」　うまいことをやりやがって、という気持ちと。確かに気質は英雄めいたものがあったのかもしれないという気持ちとないまぜになった視線を壇上に送っている。

ジャック

「だからよぉ、オレはこの先も言い続けるぜ。寝言(ゆめ)まんまじゃ終わらせねぇ」

「お前ぇらん中にもよ、そういうモン持ってる奴が居たら――へこたれんな！」

「エラそうなことを言えた義理じゃねぇが、オレも頑張る、お前ぇも気張れ！　以上！」

ルーカス

このBGM実際に会場で流れてそう。

ジャック

スピーチを終え、壇上から去る"未来の大英雄"は、
降りる途中で足を踏み外してずっこけた。ぐぇ、という声を皆が聴いたことだろう。

GM犬猫

そうであります

レン

ラジカセで流してるぞ

ちょっといれ。

ルーカス

ちょっと音割れてるじゃん。

ギルド職員

「……」　司会が咳払い一つで無かったことにして、式を進行させた。

ヴェスト

「（へこたれんな……か）」その言葉に、少し引っかかったようで

メルウィロス

「……」　腕を組み、溜息を吐くと　締まらない退場に眉を顰めた。

ベファーナ

夢を見ている冒険者ならばまっすぐに聞くことができたのだろうが

!SYSTEM

BGMを削除 by GM犬猫

ベファーナ

その言葉は、とても、遠いのである。

レン

そうだぞ

ノーラ

「おおお！」まっすぐに聞いている勢もいる

ルーカス

「説得力があるんだかないんだか」　わかんねーし、評価するのは後の誰かなんだろうな。

モブ

「ちっ、うっせーな」

ヴェスト

「（ただ──魔剣あがるまで、アホみたいな戦闘の数もしているはず。そのうえで、あの言葉が吐けるっつうことは、確かなんやろな）」と、周りに嫉妬などをみつつ

モブ

「おぉい、いつまで続くんだこりゃ！」

メルウィロス

「――、」　またか。野次る者達を見ると、そちらに一歩踏み出した。

レン

「――……」　耳を微かに動かして、メルウィロスへと視線を向けた。

ギルド職員

「あぁ、はいはい、すみません！　開会式はこれにて終了です！　合同訓練は休憩時間1時間を挟んでからとなります！」

ヴェスト

「（相手したら同じ次元やっちゅうに……）」

ベファーナ

私なんかが、なれるわけがない。英雄になど。

ルーカス

「――だとさ。まぁ、面倒な時間は終わりらしいし、さっさと終わらせて金貰って帰るとしようぜ」　開会式終わりだってよー。　＞モブども

ギルド職員

「組み分けにつきましては、お手元の招待状の番号が同じ方同士で4人から6人の編成を――」

レン

招待状の番号。荷物から取り出して確認してみた。

モブ

「想像以上にくっだらねー集まりだよなぁ」＞ルーカス

ヴェスト

「1時間か──。時間ないな……メル嬢。さっきいってた作成、今やるわ。あんなん相手せんと、益のあること済ませへんか？」と、先に約束してたメルうぃろすを今のタイミングで作ろう。

メルウィロス

「……もう少し、ご自身の振る舞いを見直されては如何です」　男達に詰め寄ると、不快感を隠さずに見上げた。

ヴェスト

メルウィロス

モブ

「あぁ？　なんだぁ、てめぇ？」＞メルウィロス

ベファーナ

「えぇと…」何番だろう…と確認しようとしたらメルウィロスの様子が目に入った

「ひぇ…」

メルウィロス

モッブ、キレた！

ベファーナ

もめごとはまずい、と

ヴェスト

「──ああ、すまんすまん」と、メルウィロスとの間にはいりつつ

モブ

「おいおい、よせよせ、同士討ちはご法度だぜ」「喧嘩じゃねぇよ、ただちょっと理解らせるだけだぜ」

ベファーナ

「め、メルウィロスさ…」と声をかけようとしたらすでにヴェストが間に入ってくれた

ルーカス

「……」　あー、追い払おうとしてやったのに噛みつきやがったって渋面した。　「揉め事はやめとけよ、こわーい“魔剣”に追い出されちまうぜ」　お互いにな。　＞モブウィロス

ベファーナ

こくこくこく、とルーカスの助け舟に頷いてメルウィロスを見る

レン

親切な奴らだ。鞘へと伸ばしていた手を引っ込め、静観に戻った。

ヴェスト

「なああんさんら、ここで油売るより、休んどこうや。ほら、こんなよくわからん開会式聞いた後に、即ノックダウンして、金さえもらわず帰るなんてアホやとおもわんか？」

メルウィロス

「あなた方と同じ、ただの参加者の一人ですわ。……、」　理解らせる、と言われればこちらも柄に手を掛けた所で、続いたそれぞれの言葉に踏み止まる。

ヴェスト

「折角きたんやし、せめて金もらって帰ろうや」

メルウィロス

「――」　不満そうに長耳が揺れたが、何とか柄から手を引き剥がす事に成功する。

ノーラ

「先任殿！先任殿は何番でありますか！」こちらは無邪気なものだ。険悪な空気に気付いてない、バケツのせいだろう

ルーカス

「まぁ、現時点で“魔剣”なんて怖くないってんなら話は別だけどな」　止めに入ってきた連中ノしてまでやりたいんか？

「あー？」　そういえば見てすらいないなと。

1D50 → 30

３０番らしい

５０組もいるの？

ヴェスト

「んで、ついでに。1時間しかない、言われとるから──メル嬢。作りに戻るで。約束を反故にしたままなん、こっちも──」

といいつつ、こちらも招待状確認しよ

GM犬猫

さて、君達がそれぞれ手元にある招待状の番号を確認してみれば、ノーラを除く5名が同じ番号だったことが判明する

ヴェスト

30だったら振りなおし

1D30 → 28

レン

ノーラどの……

ルーカス

惜しいじゃん。

ノーラ

28番が自分であります…

メルウィロス

「――、」　ええと。男達を睨んでから視線を外し、番号を見遣る。

ルーカス

「……」　あっ……。

ノーラ

鉄人であります…

ルーカス

「交換するか？」

ヴェスト

じゃあ俺は

ルーカス

俺はお前たちから離れられる、お前はこの中に入れる。みんな幸せだ。

レン

ずるいぞ。

ヴェスト

「46──なんや、この嫌な予感がする数字は……」

ノーラ

「それはいけないであります！決まりごとは守るべきでありますから！」

ベファーナ

「め、メルウィロスさんは何番ですか…？」と男達からそらして、話題を変えようと

メルウィロス

「私は、――」　多分連番でした。

レン

いや

ベファーナ

いや

レン

ノーラ以外はみんな同じ数字なんだろう。

メルウィロス

連番じゃないね？

ルーカス

せやぞ

ベファーナ

たぶん全員30番かな…。

ヴェスト

ああ

メルウィロス

同数って書かれていました。

GM犬猫

であります

ヴェスト

そういうことなんね

GM犬猫

まぁ

組み分け表があって別番号でも良し！

レン

同じ番号で組になれってそもそも言われてるからな。

ヴェスト

「──ちゃう。見えただけや……30か」目こすって

ルーカス

「で、1時間後にどこにいきゃいいんだ。お前ら聞いてたか？」　なあ。　＞モッブ

メルウィロス

「……」　こんな奴等から聞きたくないなあ。ルーカスの視線の先を睨みつつ。

レン

「同じ店の者は大体同じ番号が振り分けられているようだな」

モブ

「あぁ？　知らねぇよ」「番号ごとに担当が決まってるらしいぜ」「やるじゃん」

ルーカス

「ちゃんと聞いてんじゃねえか」

メルウィロス

「……申し訳ございません、熱くなっていました。よろしくお願いしますね」　＞ヴェスト

ヴェスト

「ほーん」モブ話

ベファーナ

少し落ち着いてくれた様子にホッとしつつ

モブ

「おいおい、じゃあ、あの馬鹿ガキんとこもあり得るってか？」「いっぺんにまとめてってわけでもねぇみたいだわ」「ほーん」

ヴェスト

「ああ、ええよ。人間イラってくることもあるやろ」

ルーカス

「まぁ、冒険者なんて荒くれ揃いなもんだ。あんまりお高く止まってると、お前だって疲れるし浮いちまうぜ」こいつらだって腰据えて話してみれば悪い奴らじゃあないかもしれんのだ。　＞メルウィロス

ヴェスト

「それよか、喧嘩にならんで助かったわ……作っとくいいながら、作らんままいって、その上負けるなんて嫌やからなあ」

ルーカス

「……で、30番はどこにいきゃあいいんだ」　あっちか？

レン

「下らない人間の相手など、一々する必要はない」

ヴェスト

「時間ある時に、勝利の布石はうっとくもんやさかいな」

ノーラ

「皆さん！またお会いしましょうであります！」同じ班の者を見つけたのか挨拶を残してガッシャンガッシャン去っていった

ルーカス

ノーラに押し付けそびれたのが残念だけれど、これ以上この場に留まるのはよくなさそうだ。

ベファーナ

「えっと、30番は…」

メルウィロス

「……浮く事はどうって事ありません。疲れもしません」　ふん、とルーカスには強がって見せて

ヴェスト

「おーう、きばりや～」と、ノーラにいいつつ

メルウィロス

「巻けません。あのような輩には、何があろうと」　＞ヴェスト

ギルド職員

「えー、班の方と合流できましたら――」

ルーカス

「回りが疲れんだよ」　はー。　「あー、いってこい」　＞ノーラ

メルウィロス

巻くな。

レン

くるくる。

メルウィロス

ノーラには手を振っておいて。

ベファーナ

場所を確認しつつ。そういえば自分は何番だったかとようやく招待状を持て

見て

ヴェスト

「せやな。んじゃ、徹底的に勝つために作とこか」

メルウィロス

「普段であれば捨て置きますが、先程の者は――」　レンに応えようとした所で、職員の案内が始まったので言葉を切った。

ベファーナ

さっきのレンの話だと、だいたい26くらいかなぁ、などと思いつつあけると30で

ルーカス

「流石にもう時間ないだろ」　ほら、さっさと行こうぜ。

GM犬猫

職員たちがわらわらと総動員で、少人数の班に分けられた冒険者達を誘導する

ヴェスト

「で、せや。俺も30番らしい。まあ、移動してからやなあ」

ベファーナ

「…ですね」ちょうど同じルーカスやヴェストがいたのでついていこう

レン

「お前の様子では、普段も一々首を突っ込みそうだ」　やれやれと返してから、案内に従いにいった。

ベファーナ

あ

ギルド職員

「どうもどうも、お待たせいたしまして申し訳ありませんです」先程のタビット職員が君達の案内の買うようだ

ベファーナ

ファミリアは猫です

ヴェスト

「どもども、お疲れさん。さすがにこの人数相手やと、疲れるやろ」

ルーカス

じゃあベファーナはタチってこと？

ヴェスト

と、タビットにいいつつ

レン

そうだよ

ベファーナ

（なにいってんだこいつ

ギルド職員

「なにぶん初めての試みでして！段取りが悪くて申し訳ございません」

ルーカス

「あちこちで悶着も起きてんじゃないか」

レン

「わざわざ要らぬ苦労までしてこんな催しを開くとはな」　感服だよ。

ヴェスト

「ま、失敗ないところに成功ないからなあ。とはいえ、学べること学んで帰りますわ」

ベファーナ

「はは…お疲れ様です。この試みが次につながるように私達もお手伝いします」

ヴェスト

「つうわけで、案内頼むで」

ギルド職員

「皆さん、武器や防具は普段使いの物をお持ちいただいていると思いますが、そちらに特殊な加工をさせていただきまして、安全対策処理を施させていただきます」

メルウィロス

「……」　レンの返答にはむ、と口を尖らせ手歩いた。

ベファーナ

「最初だからうまくいかないこともありますが、回数を重ねればうまく段取りもできるようになるの…では」＞レン

ルーカス

「加工ってちゃんと後で元に戻してくれるんだろうな」　大丈夫か？

ヴェスト

「ちょいまち、どういう加工するんや？」

ルーカス

蛇皮加工くん……

メルウィロス

「……戻せない様な加工はされない、とは思いますが」　いかがです？

レン

「次が開催される程度の評判であればな」　＞ベファーナ

ルーカス

皮張り加工くんだっけ？

槍最強伝説の加工

ギルド職員

「訓練用の装備では実戦的な動きに支障があるとの意見がありましたので、ええ。この特殊なジェルを塗る事で一時的に切れ味を抑える事が出来ます」

レン

皮張りだな

ルーカス

効果・3R命中＋１

ヴェスト

「ほーん、そんなもんあんのか」

ベファーナ

3R命中+1するというコスパ最強の加工

ギルド職員

「勿論、武器本来の性能に悪影響を及ぼさずに除去する手筈も整っておりますのでご安心を」

ルーカス

槍専用で値段も安かったよね

ヴェスト

ちらっと、ジェルに見識

2D6 → 5[1,4] +7 = 12

ふふ、わからん

ベファーナ

「う、うぅ…そ、そうなれるように私もがんばりま、す」

ヴェスト

魔域に帰れ、わからんさん…

ギルド職員

魔動機文明時代に開発された衝撃吸収ジェルであります

ヴェスト

わかった！

メルウィロス

デアリマス！？

ルーカス

「何かあったらちゃんと補償はしてくれよな」　一応な。

ギルド職員

クリティカル値とかダメージレートには影響せず、生死判定にもつれ込んだ時に相手にボーナスを与える適菜

的な

メルウィロス

なるほど。

ヴェスト

「（──なるほど、ようこんなもん見つけてくんなあ。あー、そういや、でっかいマギテック協会があったなあ。それもかなり癖あるけど、実績はあげとる話やて）」

ベファーナ

660G（加工費）

レン

「当然だ」　＜補償

ヴェスト

「（こればかりは流石、王都やと、いうべきところか）」

ギルド職員

「ご安心ください！その点は抜かりなく！」

ヴェスト

「杖で殴ることはあんま想定しとらんけど、俺も、ぬっといた方がええか？」

ギルド職員

「勿論、訓練用武具の貸し出しも行っておりますので、そちらをお使いいただいても結構です」

訓練用装備は自前の武具（オリジナルアイテム除く）と同性能のもので対策済みの品という扱いです

メルウィロス

「承知しました。……、加工の際は、どうぞお気をつけて」　それなりに装飾が……あるから……＞職員くん

レン

「可能ならば慣れた武器を使った方が、お互いの実力が分かるだろう」

ギルド職員

専用化的処置もマッハで行うであります！

ヴェスト

「せやなあ。ま、何をどうやるか、全然聞いとらんし、知らんけど」

ルーカス

買い替えとかも視野に入るから、加工してもらってトチるのに期待しよう。（姑息）

ベファーナ

「たぶん私はこのままでいい…ですかね…？」マナスタッフにぎり

ヴェスト

「んじゃ、一応。そのジェルもらっとくわ。タダで塗ってもらえるつうのも知識なるやろ」

ギルド職員

「後衛職の方はお使いいただかずとも結構ですが、ええ、ご興味があるならどうぞ」

レン

「４～６名でパーティを組み、対抗戦でもやるんだろう」

ヴェスト

「おおきに～」と、言いつつ

メルウィロス

「……成程。実戦ですか」

ヴェスト

ぬりぬりしつつ「ま、こういう準備してるっつうことはそういうことなんやろなあ」

ベファーナ

「…うぅ」余計に緊張してきた

ギルド職員

「ええ、準備運動を兼ねて、まずは班旗を守りつつ所定のコースを走っていただきます。」

ベファーナ

実際訓練というのはある意味よい機会であるとは思うが。

ヴェスト

「ついでに、報告書あげるついでに、実力がある連中をギルドが把握するって流れちゃうか？　もっとも、そんなことせんでも、あの店主なら実力の一つや二つくらい見抜いてしまいそうやが──」

ベファーナ

せめて人様に迷惑をかけないようにはがんばらねば。

メルウィロス

「所定のコースを……走る」

レン

「他の店の冒険者までは、有名な奴以外早々目に付かないだろうからな」

ルーカス

「いきなり体育会系だな。……だから人数差あるわけか」　後衛職が1人換算じゃないんだなそれ？

メルウィロス

「その後には何を？」

ヴェスト

「ま、裏の事情は今はどうでもええ」と、ジェル塗り終わり「ふーん、ほんまに違和感なくなんねんな」と、自前の杖を見て

ギルド職員

「班同士の戦闘行為は交戦エリア内であれば認められます。自分達の旗を守りつつ、相手の旗を奪い、早くコースを走り抜けるのです」

ベファーナ

「走る…」でもなんか守りつつって聞こえたような？

「なるほど」

レン

「……面倒だな」

ギルド職員

「班ごとに別々の宝剣級、魔剣級の方々との個別訓練がございます」＞メルウィ

ヴェスト

「──なるほど。体力及び、移動しながら戦闘のテストとかいうところか。冒険者である以上、移動しながらの戦闘も予測されるやろからな」

ギルド職員

「内容に関しては方々にお任せしていますが、基本的に戦闘技術に関する指導をいただけることになっています」

ルーカス

「ちなみに、その交戦エリアってのはお互いが中に居なくてもいいわけか？」　先にいたら一方的に攻撃できたりするんか？

ヴェスト

「それは良い機会なんちゃうん。楽しみにしておくわ」指導

メルウィロス

「戦闘技術に関する指導、……ふむ」　言葉よりも表情は明るく、小さく頷いた。

ギルド職員

「待ち構えるのも作戦の一つですし、迂回してゴールに急ぐのも間違いではありません」

ヴェスト

「（実際、魔剣、宝剣の連中のやり方を見るのは勉強になる。──まあ、ランクは関係ないとおもうけど。色々とな）」

ベファーナ

「つまり…最終的に自分たちの旗を守れていれば合格、ということでしょうか」無理に奪いにいかなくてもいいのかも…？と少し期待を

ルーカス

「迂回路もあるのか。……どんだけ広いコースを用意したんだ」　こんな催しに……どこまで力を……？

ヴェスト

「──魔法剣士という意味なら、金髪の姉ちゃん。野茨(フローラ)さんとカチあうとええかもしれんなあ。後は、真語、操霊でもかなりの実力をもった魔法剣士が標にはいるらしい」＞メルウィロス

「あの大英雄も、魔法剣士やろうけど。明らかにタイプ違うやろ」＞細剣だし

レン

「奪った旗の数も評点につながるのか？」

ギルド職員

「コース内には進行を妨害するための魔動機やゴーレムも配置されています。こちらは交戦エリア外になりますが」

ヴェスト

「魔動機術師と、操霊術師が若干有利ではある、か」

ギルド職員

「勿論です。それだけ障害に対する対応力に優れているという事になりますので」＞レン

レン

「ふぅん……」　適当に走り抜けるだけ走り抜けてさっさと終わらせたいな。

ギルド職員

「旗を奪われても、後の訓練が受けられない訳ではありませんからご安心ください！」

ヴェスト

「で、職員さんよ。時間まであとどれくらいあんねや？」

メルウィロス

「ええ、存じておりますわ。……実際の訓練相手がどなたかは、後の御愉しみ、ですね」　＞ヴェスト

ルーカス

「相手がどう出てくるか次第になるし、無難なのはさっさとゴールを目指す方だな」

メルウィロス

「……」　レンの質問の答えを聞きつつ、ふん、と小さく息を吐いた。やる気なのが見て取れる。

ギルド職員

「ええ――」ポケットから懐中時計を取り出し、覗き込みつつ、長い耳をぴょこぴょこ周りに向け

レン

「別に1位を狙う理由もない。さっさとゴールして終わらせるのが一番ラクだ」

ベファーナ

「そう、ですね。手早く終わらせるといいと思います」

ヴェスト

「タビットに懐中時計って、俺突っ込んだ方がええんか？」

「手早く処理するのも実力や。無駄なのない行動もができるのも利点。俺も、異論はあらへん」

ベファーナ

積極的に交戦はなるべくないほうがいい。個人的な希望であるが。

ヴェスト

無駄のない

ギルド職員

「予定がやや遅れているようです……あと1時間となります、はい……」しょんぼり

メルウィロス

「……」　「解りました。班の総意に従いましょう」　不満そうにしていたが、口を開く頃にはそれを払って　

レン

「これだけの人数に説明するとなればな」

ベファーナ

「おつかれさまです」ねぎらいの言葉くらいはかけておこう

ルーカス

「コースもどんだけ気合い入れてんだって話だしな」

ベファーナ

まだまだギルドとしても手探りなのは承知の上である。

ギルド職員

こうして会話している間にも武器の加工や諸々が行われているので、ゴーレムやら受益者のシンボルはスタートまでには完成します

レン

「別に、単独行動を取って旗を奪われて早々に脱落しても構わないぞ」　＞メルウィロス　

ベファーナ

猫はいます

ヴェスト

「まあ、まあしゃなあい。1時間ねえ」

ギルド職員

「それはもう、ビッグボックスの皆さんが腕によりをかけ――」

レン

っ100G　＞ヴェスト

ヴェスト

メルウィロスをつくります。ﾚﾝﾁｬﾝｺﾞﾒﾝﾈ…

お、

いける？

ギルド職員

「ｺﾎﾝ」

ヴェスト

つくれるならつくる

レン

1時間しかなかったならメルウィロスでいい。

ルーカス

案外その1時間遅れって、「そんなことは聞いていなかった。それならゴーレムぐらい作らせろ」って参加者のコンジャラーがクレームをつけたのでは？

ベファーナ

「気合が入っているということなんですね」

ギルド職員

そうであります

レン

それに対する返答は

朝作ってなかった準備の悪いお前が悪い

ヴェスト

多分、列車の描写的にメルウィロスつくれてないんよね

レン

で終わるぞ。

ルーカス

列車にゴーレムを持ち込むな

ヴェスト

つくれてたら、ﾚﾝﾁｬﾝも高速（59：59）でつくる

メルウィロス

ゴーレムで列車を造れ。

レン

列車にゴーレムを持ち込むこともできないやつがコンジャラーを語るな

ルーカス

卓ネタにするわ。　＞ゴーレムで列車を！

ギルド職員

なんということでしょう

ヴェスト

ラルカチャン　心の一句

ベファーナ

騎獣でなら作ったぞ、列車

GM犬猫

さて

メルウィロス

「単独で奪い、戻って来ることが可能な相手であれば考えましょう」　＞レン

ヴェスト

多分、描写的にメルウィロスだけだろうから。メルウィロス作りました。レンチャンｺﾞﾒﾝﾈ…

フライヤーあげるね；；

ベファーナ

「あ、あまり危ないことは…」今さら何を言ってるんだろうと思われるかもしれないが　＞メルウィロス

ルーカス

マックポテトとか作るやつだよな、知ってるよ　＞フライヤー

GM犬猫

そうして、レースの時間の直前に、コースの全体地図が渡されます。スタート地点は幾つかに分かれていて同じ場所から同時スタートというわけでは無いようだ。

ヴェスト

せやで

レン

「私はさっさと帰りたいんだ」　むしろ返っていいか？

ルーカス

サムライマックが夜マック対象外なの

メルウィロス

「可能であれば、ですわ。無理をして班を不利にすることはありませんから」＞ベファーナ

ルーカス

こすいと思う

ルーカス

「うわ」　＞地図

GM犬猫

勘のいい皆さんならもうお分かりですね。そう、https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c

ヴェスト

「とりあえず、実際をみるしかないやろな」

あ

けらんだむ！？

ベファーナ

「色々なコースがありますね…」地図を見せてもらいつつ

ルーカス

わぬんだむの方じゃん。

レン

「この労力と時間と資金を別の所に回せなかったのか」

!SYSTEM

トピックを変更 by GM犬猫

難易度：25　規模：0/15

ヴェスト

「文句言っても始まらん。迅速果断、時間になったら速攻攻略といこうや」

ルーカス

「それな」　＞レン

メルウィロス

「……もう」　文句を言う人ばかりだ。

ギルド職員

「では、皆さん、ご武運をお祈りしています」ぴょこたん

ヴェスト

「報告書には合理的な判断で処理したって書けば、おわりやろ」

「ほな、運営頑張ってな」

レン

「文句ではない。感心しているだけだ」

ヴェスト

と、ギルド職員にいって

ルーカス

「まぁ。やるからにはやれるだけやるか」　査定もその方がいいだろうしな。

GM犬猫

案内されたのは木々がまばらに生えた丘陵地帯だ

ヴェスト

「感心ねえ──」とかいいつつ

レン

「好きにやれ。仕事ではない以上、私も好きにする」

GM犬猫

左右に開始の合図を待つ別の班の姿が見える。向こうもそちらを窺っているようだ

メルウィロス

「……班としての認識は合わせておきましょう。最速でゴール地点へ、で宜しかったですね」

GM犬猫

渡され地図を見れば、近道をするのに適した個所には交戦エリアが広く設けられているのがわかる。

ベファーナ

「はい」頷いた　＞メルウィロス

レン

「お前が1位を目指すメリットを語り、私たちを説得出来るのならば聞こう」

ヴェスト

「（なるほど──ここの標には、メル嬢ちゃんに喧嘩売るような荒い奴。込みにケーション取りにくいのが1人、自信なさそうなんが1人。少し突っ走りそうなんが1名。まあ、後はルーカス兄ちゃんに関しては何でもやるやろけど。そういう奴らと上手く合わせるのも狙い──かねえ）」

GM犬猫

君達の旗はうさぎちゃんマークだ

ルーカス

「確認できる範囲に敵がいるならその相手はした方が良さそうだな」

ヴェスト

「（そう、好意的にとっておくか）」と、思い

メルウィロス

「じきに開幕です。先ずは乗り切る事を最優先です」

＞レン

ルーカス

「急いで後ろから一方的に攻撃撃ち込まれるのも癪だろ？」　＞敵が居たらやんべ

ベファーナ

「旗は守る必要がありますから、ね」

ヴェスト

「というか、魔動機術師や弓使いがいれば、それも狙ってくるやろうしな」

レン

「訓練とはいえ、狙ってくる者は敵だ。その場合は斬り捨てる」

メルウィロス

「旗はどなたが？」

ヴェスト

「特に俺たちは遠距離手段がない面々や。ベファーナちゃんの魔法の射程にだって、限界があるしのう」

ルーカス

「相手から狙うメリットが少ないヤツに持たせておくのがいいだろ」

つまりそいつだ。ベファーナ示し。

ベファーナ

「は、はい。お預かりします」

レン

「抑止として、メルウィロスに持たせておいても良かったがな」　旗を持っていれば勝手に突っ走ったりもしづらいだろう。

「まあ、誰でも構わない」

ヴェスト

「魔法使いを先に殺るのは常套手段やとはおもうが──ま、ええやろ」

GM犬猫

君達は方針を相談し合い、やがて定刻がやって来る。空に信号弾が打ち上げられる。　スタートの合図だ――

ヴェスト

「ただの魔法使いってわけでもなさそうやしな？」と、ベファーナ見て

メルウィロス

「もう、……班としての判断にお任せすると申したではありませんか」　不満そうに腕を組んだ。＞レン

ヴェスト

お前は危険感知ができる

ベファーナ

ひぇ、と肝を冷やしつつ

＜さきにやる

メルウィロス

「――、」　息を吐いて

ベファーナ

「私が倒れても旗はお守りします…！」

＠そう、私は実はこっそり便利な女

メルウィロス

「自信がないのならば、その任は私が引き受けますわ」　気遣うよりは、自信がないのならば退いていろ、という意思を持った声色だ。＞ベファーナ

GM犬猫

気配に敏感なものは大勢が一斉に動き出す様に森がわっと沸いたような感覚を得るだろう。

レン

「即座に班としての判断が出来る程、親しい間柄でもない」

ルーカス

「殴りやすい前衛、回復補助役、ソーサラーって来たならわざわざ狙いやしないだろ」　ぶっちゃけソーサラー狙えるならお前狙うわ。　＞ヴェスト

!SYSTEM

トピックを変更 by GM犬猫

1ラウンド目　難易度：25　規模：0/15

レン

「――始まった。話は終わりだな」

ヴェスト

「そこまで気張らんでええ。ベファーナにもたせてる前提で組むやろからなあ」

メルウィロス

手を差し出し、返答を待つ。＞ベファーナ

ルーカス

「らしいな、こっちの出発はいつになるやら」

出発の合図はそもそもなんだ……？

ベファーナ

「いえ、旗は私が、持ちます」＞メルウィロス

GM犬猫

シグナルバレットを空に打ち出すよ

メルウィロス

GM犬猫
君達は方針を相談し合い、やがて定刻がやって来る。空に信号弾が打ち上げられる。　スタートの合図だ――

＞ルーカス

ヴェスト

「というか、狙えるなら後衛から狙うやろ。防衛の手段ないやろうしな」

ルーカス

ああ。

いやスタートが一律じゃないって

言ってなかったっけ

メルウィロス

「――、」　その返答に、薄く微笑んだ。　「では、お任せしますわ、ベファーナさん」　手を引っ込めると、がんばって、と続けた。

GM犬猫

ああ、ごめん、スタート地点がのつもりだった

ルーカス

GM犬猫
そうして、レースの時間の直前に、コースの全体地図が渡されます。スタート地点は幾つかに分かれていて同じ場所から同時スタートというわけでは無いようだ。

ああなるほど。

ヴェスト

「あー、でも、それで1個作戦あったの思い出したわ。おおきに。ルーカスの兄ちゃん」

「次回から活かすわ」と、手を振り

ルーカス

スタート地点がわかれてて、場所によって開始時刻もずれてるんだと思ってた

ベファーナ

「はい」頷いた

GM犬猫

同時スタートって言葉が良くなかったわ

レン

「話はまとまったな。行くぞ」

ルーカス

「それじゃあ、適度に急ぎ足で行くか。疲れたら遠慮なく言うようにな」

ヴェスト

「元から準備はできとる。ほな地形の把握からいきましょか」

どうせ俺は

地図や

レン

探索優秀者が二人いるから

ルーカス

レンとベファーナの探索が死んだら探索補助、そうでねえなら護衛でいいか。

レン

私は支援でいいな。

GM犬猫

コースは中々に広く、全速力で走り続けるのは難しい。疲労困憊していては障害やほかのチームとの交戦にも差し障るだろう

レン

ルーカスは基本護衛でよさそうだ。

ルーカス

メルウィロスもいたわ

GM犬猫

スピードとペース配分、判断力が求められる。

レン

メルウィロスかベファーナの基準が高い方に支援するか、もしくはルーカスに支援するかどちらかだな。

メルウィロス

こっそりいます。

ベファーナ

＠多分一緒（探索基準7）

メルウィロス

基準は同値だね

ルーカス

とりあえず地図を振ってみて貰って

レン

ちょっと掛かってしまっているかもしれませんね。

ヴェスト

はーいよ

ルーカス

１１いかなかったらレンも地図、いったら好きな方に支援させて

メルウィロス

どこかで一息つけるといいのですが。

ヴェスト

一番人気の地図です

2D6 → 4[3,1] +7 = 11

ルーカス

＞死の罠＜がこなければ

まあいいだろ

レン

11番のちずだった

ルーカス

１１番、２番人気、チョウドイイデメ。無難な仕上がりですね

!SYSTEM

トピックを変更 by GM犬猫

1ラウンド目　難易度：25　規模：0/15　地図ボーナス：+2

メルウィロス

では探索しますね

ルーカス

俺は護衛しとこか。

レン

じゃあ初手はメルウィロスを支援しておいてやろう。

メルウィロス

いいでしょう。使ってあげますわ

これが一流の探索です。

2D6 → 4[1,3] +7+2 = 13

ヴェスト

晴れ渡る空の舞台。メイクデビューの1戦。

ルーカス

ｗ

ベファーナ

私は気軽に探索を振ろう

2D6 → 7[2,5] +3+4 = 14

レン

ｗ

ヴェスト

ｗ

レン

ちょっと掛かってしまっているかもしれませんね。

ルーカス

まあ支援貰ってなかったら

＋３だったし

貰った意義が一番ある出目でしたね

ベファーナの達成値は見ないものとする

メルウィロス

これは正解でしょうか？

ルーカス

あっとごめん、ちょっとといれ

ヴェスト

「ふーん、意外と不意打ちしやすいような作りなっとるんやなあ」

レン

彼女の脚質には合っていますね。

ヴェスト

地図を書き込みながら

レン

いってこい。

ベファーナ

「えぇと…このルートなら…」

メルウィロス

「――ええ。されやすく受け易い訳ですから、油断は出来ませんわ」

!SYSTEM

トピックを変更 by GM犬猫

1ラウンド目　難易度：25　規模：4/15　地図ボーナス：+2

レン

「周囲の地形は即座に把握しておかなければならないようだな」

ベファーナ

ウィルロスやレンと協力しながら道を作る

ヴェスト

メル↑ウィロス↓

ベファーナ

＠なんかちがうなまえになった

GM犬猫

急造のチームながら、君達は役割を分担しあい、的確なルートを選び走る。

レン

「不意打ちは私が警戒しておく。お前たちは先行せよ」

メルウィロス

ウィルトス君は別PLですわよ。

ベファーナ

＠すまない

メルウィロス

「承知しました」　

ヴェスト

「ああ、警戒でええやろ。分かったわ。不意打ちをやりたくなるような、地形づくりにしとるんやろなあ。だから、焦りを生むように作っとる」

「運営はともかく、課題はそれなりに力いれとるみたいやな」

メルウィロス

メル↓ウィ↑ロス↑↑

ヴェスト

「──誰の入れ知恵やろなあ」

ヴェスト

エナとかエナとか

エナとかエナとか

ベファーナ

エナちゃんになれるようにがんばります

GM犬猫

さあ、最初のワヌンダムは――

【✔:レンチャソ】 ［×:メルウィカッコイーン,ロートルーカス,ヴェストポジション,ベファーナベンリー］

ヴェスト

レンチャソ　3番人気じゃん。この評価は不満か？

いけ！

GM犬猫

ベンリーファーナの方が良かったか．．．

レン

仕方がないな。

2D6 → 9[3,6] = 9

GM犬猫

９ 奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP：難易度×4、部位数：5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。

ヴェスト

奇襲じゃん

ルーカス

かえりました

GM犬猫

君達の前方、交戦エリア内で物音が聞こえる

モブ

「おいモタモタしてんじゃねぇぞクソバケツ！」「ドワーフかテメェは！」「全速全身であります！」ガシャンガシャンガシャン「うるせぇぇぇ！」

メルウィロス

「……ノーラさん」　

レン

「――……」　種族として魔法的に姿を消すことも可能だが、あの程度ならばそうするまでもない。

「奇襲は用意だ。あちらのルートを取れば、ゴールまでの距離も近付くな」

ヴェスト

「あの武装ならそうなるやろ──それくんで、作戦くみーや」とため息ついて

GM犬猫

どうやた連携がうまく取れていないようで、今なら隙をつくことも難しくはないだろう

ルーカス

「まぁ、これならやっとくか。下手に後ろから追いつかれても面倒だしな――異論は？」

GM犬猫

敵は交戦エリアを意識していないのか、無防備に最短ルートを通り抜けようとしている

ベファーナ

「大丈夫です」

ヴェスト

「異論なし。漏らしても適当にやったるわ」

レン

「それでいい」

ベファーナ

早くゴールするためである

ヴェスト

「ただ、後の訓練考えて、俺は省エネマージンで動きたいから。できれば任せたいところやけど、な。あ、薬草の心得があるやつがおるなら、別やけど」

モブ

「おい！ナビ！どっちだ！」ガシャンガシャン「ああ、くっそなんでオレが地図なんか」ガシャンガッシャ「ゴールに向けて全速ぜ」「うるせぇだまれ！（ガンッ」

メルウィロス

「……多少であれば、補助は可能です。ただ、この状況で歩を止める事は望ましくはありませんわね」

ヴェスト

まあHP100だから

ルーカス

「女に当たり散らして情けねぇ奴だな。……んじゃ、せぇので行くぞ」

レン

「薬草、薬品の扱いには多少覚えがあるが、今は持ってきていない」

メルウィロス

「――先ずは彼らを攻撃します」

チームモブ

HP:100　部位数:5

ヴェスト

どうとでもなるだろ

ルーカス

「――せぇの」　ゴー。

ルーカス

坊やーッ

レン

うむ。

ヴェスト

「さよか。なら、前衛どもきばってき」

ルーカス

そういえば出目９だから

予兆振れるのでは？

ヴェスト

せやな

GM犬猫

うむ

レン

そうだな。

ルーカス

振っておくわ

これが最高の予兆だ。

2D6 → 10[4,6] = 10

レン

すごい

ヴェスト

「で、この隙乗じて、俺たちに攻撃してくる漁夫の利連中はおるやろうから──そいつら見ておくとしますか」

ルーカス

これは振り直しておくか。

ヴェスト

うむ

GM犬猫

休むゆとりまであるとは流石のロートルカス

ルーカス

いや支援も出来るなら

支援をがっつりさせればいいな。

通しでいいか。

ヴェスト

ああ

レン

それでいいぞ

ヴェスト

そうだな

じゃあそれで

ルーカス

では通しで。

GM犬猫

決められたルールの中、隙を見せたのは向こうだ。君達は素早く判断を決め、敵チームへと牙を剥く

メルウィロス

「――、」　ルーカスのゴー、に従いながら

彼の眼前に飛び出し、抜剣する。

レン

「手加減は無用だぞ」　やってこい。

GM犬猫

敵チームの先頭を行く面々には見覚えがある。あの会場で下品な口をきいていたものと

メルウィロス

《魔力撃》宣言

ノーラ

バケツ頭の少女である。こちらは鈍足故、列の後方に位置している。

後方、というよりもだんだん置いていかれている…

メルウィロス

「――、」　奇襲であると言っているのに、駆ける軌道を強引に捻じ込み、ノーラを避けて前方の男どもの前にその姿を現す。

モブ

「チッ、もうそいつは置いてけ！」「おい、ちょっと待――」

メルウィロス

「構えなさい、貴方も戦士であるのなら」　【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。

モブ

「畜生！斥候、気付くのが遅ぇぞ！」「うるせぇ！あんなのがいて聞こえるか！」

レン

「あいつはそのうち死ぬな」　そんな姿を見て、攻撃を仕掛けるタイミングを窺いながら呟く。

メルウィロス

細剣を構え、魔力が薄紫の軌跡を描きながら男を穿つ。命中判定

2D6 → 4[1,3] +9+0 = 13

ヴェスト

「アホやのう。活かすということを一切考えとらんわ。あいつら」

メルウィロス

「行きます――！」　踏み出し、獲物を握る手を貫く。

威力14 C値8 → 4[1+4=5>7] +9+6 = 19

ヴェスト

「むしろ、ノーラちゃんに全部受けられた方が遥かに面倒やったわ」

チームモブ

HP:81 [-19]

メルウィロス

私は1足りない女。

ルーカス

「まぁ、誰だって死ぬときゃ死ぬわな」　肩すくめつつ続いて、ノーラの足元を払ってしまおう。

モブ

「クソ、小娘が！なめんじゃねぇ！」　声をかけられたおかげで何とか反応できたんだが

レン

「――そうだな」

ルーカス

雑な命中判定！

2D6 → 6[3,3] +9 = 15

レン

行くか。

ルーカスに続こう。

メルウィロス

「戦士なら、口より剣で語りなさい――！」　

ルーカス

すぱーんっ。

威力28 C値10 → 3[3+1=4] +13 = 16

手心を感じる出目だ……

ヴェスト

「せや、ベファーナちゃん。火球うてるか？」

ノーラ

「ハッ！先任殿！先任殿であります！いざ尋常に――あっ」がっしゃーんごろごろぐしゃがんぼきっ

ヴェスト

と、ベファーナに言いつつ

ルーカス

ころんだところでバケツをぐるっと回しておこう。

レン

どのみち範囲魔法は必要になりそうだな。

チームモブ

HP:65 [-16]

メルウィロス

「あっ」　ぼきって言いませんでした？

ルーカス

ですね

ベファーナ

「火球はまだ…雷撃なら…」

ノーラ

かわいそうな灌木さんが犠牲になりました

レン

わぬんだむなら貫通も強制命中だったはずだし。

ルーカス

そーなのね

ノーラ

全命中でヨシ

レン

うむ。

ヴェスト

「あー、あれなら巻き込めるわなあ」

レン

《必殺攻撃Ⅰ》を宣言。ロングソードを両手持ち。

モブ

「やべぇぞ、キャスターだ！」「周り込んで狙うぞ！」「おっ、あいつが旗持ちだ！」

ルーカス

色々かわいそうだから転がして視界を塞いで無力化するっていう手心に満ちた対応をしておいた。

レン

「どこを見ている」　混乱する敵の横合いから現れ、太刀を抜く。

メルウィロス

その手心に満ちた対応を

ヴェスト

「んじゃ、任せよか──それに、さっきから後ろでチラついてるやつおんねん」

メルウィロス

また持ち上げられるのでは……？

GM犬猫

目を回しているよ

ルーカス

だって……

ヴェスト

「──あーあー、反応遅い。レンの攻撃は食らうわ──何より、一直線や」

ルーカス

旗は偉そうな奴が持ってるんだろうか。

レン

ひとつ、ふたつと刀を振るい、モブたちを斬り伏せた。命中から。ペナはまあどうでもいいだろう。

2D6 → 11[5,6] +10 = 21

モブ

もちろんだぜ

一番強い奴が持つもんだろ？？

レン

「安心せよ。一瞬で終わらせてやる」　後ろに控えてるあの旗持ちがな。

威力30 C値9 → 10[6+3=9>10:クリティカル!] + 7[1+5=6>7] +10 = 27

チームモブ

HP:38 [-27]

ルーカス

いけっ、ベファーナ！

ヴェスト

いけっ

ベファーナ

猫から7点もらい

ルーカス

ぶちころす、こうげき！

ヴェスト

ね、ねこー！！！

ベファーナ

ライトニングを撃ちます

モブ

「ぐぇぇっ！？」「げひゃっ」レンの斬撃を受け、反吐を吐き散らし倒れる。

ベファーナ

「真、第四階位の攻。閃光、電撃――稲妻」杖を持ち陣を描き

モブ

血しぶきが舞わないのは例の加工のお陰だろうが、決して無傷ではない。

ベファーナ

2D6 → 11[6,5] +10 = 21

レン

つ、つよすぎる……

ヴェスト

すご

ベファーナ

r20+10@10::5

ルーカス

「加工なしだったら首でも飛んでるんじゃないか」　おーおー。

レン

：は1個でいいぞ

ルーカス

このノーラは木に縛り付けた後にバケツを回収しておきましょうね。

ベファーナ

威力20 C値10 → 2[2+2=4] +10 = 12
威力20 C値10 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 8[5+5=10:クリティカル!] + 7[3+6=9] +10 = 34
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 6[3+5=8] +10 = 24
威力20 C値10 → 4[5+1=6] +10 = 14
威力20 C値10 → 6[3+5=8] +10 = 16

レン

つ、つよすぎる・・・

ルーカス

お前一人でいいんじゃないか？

ヴェスト

つ、つよすぎる

ルーカス

12+34+24+14+16 = 100

お前ひとりでいいわ

ヴェスト

ほんまやｗｗｗ

レン

丁度100で笑う

モブ

ライトニングの余波でバケツが蒸発しそう…

ヴェスト

「ひゅー、やるやないの」

モブ

「ひ、ひぃぃぃ」「じょ、冗談じゃ――」

レン

「宣言通り、だな」

ルーカス

「そういや魔法って手加減しようがないよな。片手落ちじゃないか？」

ベファーナ

「こ、これ以上やるならもっとやりますよ！」

ルーカス

「いや、聞いてないぞ誰も……」　もうみんな意識が刈り取られて……

メルウィロス

つまりこれも100Overの形

「……」　す、と歩を進めて　旗を回収する。

モブ

男たちは這う這うの体で逃げ出そうとしたが、もれなく昏倒した。

ヴェスト

「──まあでも、これ、良い威嚇になったんちゃうん？」

「あの雷撃ぶちかまされるのは、どこも勘弁やろからなあ」

レン

「周りの奴らが見ていればな」

ルーカス

ノーラのバケツは手が届かない場所に引っ掛けておいて。男どももぐーるぐる縛り付けて……おく前に死なない程度に手当しとくか。

メルウィロス

気絶している男達には小さく息を吐いて、ノーラについては楽な姿勢を取らせておいてあげよう。

ルーカス

木に縛り付けてあるから楽だよ

ノーラ

「あああああ」悲痛な悲鳴（小）をあげ、バケツに手を伸ばすも届かないのであります

メルウィロス

「旗はベファーナさんに集めますか？」

ほんとう？＞楽

ヴェスト

「──さすがに、威力偵察くらいはきてるやろ」

メルウィロス

「……ルーカスさん。これでは不憫ですから」　バケツはかぶせてあげます。

ヴェスト

「はいはい、お疲れさん。帰ったらシンボル作ったるから。堪忍な」＞バケツちゃん

レン

「今取った旗は、お前が持っておけ」

ベファーナ

やりすぎた…と本人は反省している

GM犬猫

さて、状況だが、今の電撃の音と光は周囲のチームにも察知されたようで

ルーカス

「バケツ取っておく方がむしろ扱いが楽だってのに」

GM犬猫

交戦エリアながら、ある種の空白地帯が生じていた。

レン

「威力偵察に来られている時点で威嚇になっていないということだがな」

威力偵察とは敵に攻撃を仕掛けて偵察をすることだ。

メルウィロス

「承知しました」　レンに頷き、ノーラの手を軽く握った。　「先に行きます、ノーラさん」

ベファーナ

なるほど

ルーカス

「まぁ散っていったみたいだし、少しは気を抜いて楽に出来るとは思うぜ」

ヴェスト

「あれ、せやったけ。まあ、でも結果として辺り静かやし、ええんちゃう」

レン

今の1d6を振っておくか。

ヴェスト

「望んでる通り、早く終わりそうやん」

せやな

6出そうぜ

GM犬猫

交戦を避け、迂回しつつ先を急ぐことを選んだようだ。お陰で君達は余裕をもって進むことが出来そうだ

レン

ここで6が出てこれにはレンちゃんもにっこり。

1D6 → 6

ほらな。

ヴェスト

ほらな

GM犬猫

つ、つよい・・・

ルーカス

お前のイベントだ、お前が好きにしろ

ベファーナ

＠レンちゃんにっこり

ルーカス

次の探索で

!SYSTEM

トピックを変更 by GM犬猫

1ラウンド目　難易度：25　規模：10/15　地図ボーナス：+2

ルーカス

17以上が出ると終わりますよ

ヴェスト

これあれだな

ルーカス

2ラウンド制覇です

ヴェスト

俺も誰か支援するか

だってどうかんがえても

レン

「――どうやら、効果は絶大のようだ」　快適かつ素早く終わりそうだ。耳がぴこぴこと揺れる。

ヴェスト

次地図いらないし

ルーカス

「じゃあ、さっさと駆け抜けるぞ」

いやそもそも

全員支援追加で行えるんだから

地図しながら支援すりゃええやん。

ヴェスト

あれ、休息ってそういういみなの？　これ

ルーカス

全員が追加で「回復」または「支援」を行う事が出来ます。

この文面を額面通りに捉えるとそうなるじゃん。

ヴェスト

GMしかわからん

どうなんです？

ルーカス

違ったら書き方が悪いと思うけど……ｗ

GM犬猫

えーと、これは

メルウィロス

「……御機嫌ですね」　＞ぴこぴこレン

GM犬猫

既に振ってある行動に対して支援効果を乗せらせる。だね（二重は無理

レン

「思ったより速く終わりそうだからな」

GM犬猫

基本、判定→イベントの順なので

ルーカス

すでに振ってあるのに載せられるの、普通の支援より効果エグいですね

GM犬猫

後乗せ支援

レン

まあ+4にはならないから

ヴェスト

「それだけでご機嫌なるんか。ま、早くおわることには越したことないし」

ルーカス

じゃあヴェストだけ地図やって

他探索出来るやつは全員探索でいいな

ヴェスト

せやな

レン

「機嫌がいい、という程ではない。面倒が避けられて幸運だという程度だ」

ヴェスト

はい地図

2D6 → 2[1,1] +7 = 9

レン

うむ

ヴェスト

やるきねー

ルーカス

やる気がなさすぎる

ヴェスト

50点ありがとう

GM犬猫

落書きレベル

ルーカス

達成値０扱いなのはちょっとなんだな

レン

私が地図でもしておくか。

メルウィロス

「そうでしたか。……」　苦笑しつつ探索をするのだ。

ヴェスト

「──てか、これ、地図読む必要もないやろ」と、地図やめた。

レン

いらないな。

ならば私が探索で17を出してやる。

メルウィロス

えいえい。

2D6 → 9[5,4] +7+2 = 18

ベファーナ

探索　地図ボーナス

2D6 → 5[4,1] +3+4+2 = 14

ヴェスト

おわった

ルーカス

やるじゃん。

GM犬猫

で、出た…

レン

終わったわ。

2D6 → 5[4,1] +4+2 = 11

ルーカス

「流石に捨てるの早いだろうが」　ちゃんとやれや。

メルウィロス

おかわいいこと……

ヴェスト

「捨ててない捨ててないちゃんと書いとるよ。書けるとこまでは」

!SYSTEM

トピックを変更 by GM犬猫

2ラウンド目　難易度：25　規模：15/15　地図ボーナス：+2

GM犬猫

君達は奇襲によって稼いだアドバンテージを最大限に生かした。

ルーカス

「じゃあ俺がやるから寄越せよ」　呆れ気味に言って地図を受け取って交代しました。

一応振る地図パンチ

2D6 → 9[4,5] +5 = 14

ヴェスト

「──楽してええん？　ほな、渡すわ」

ルーカス

うむ。

ヴェスト

ちゃんと仕事してるじゃん

GM犬猫

他のチームが君達の動向に警戒している隙をついて、交戦エリアを一気に駆け抜けていく。

ベファーナ

「ゴールまであと少しですね」

「一気に駆け抜けましょう」

レン

このレース……ノーラがいじめられただけだ……

ヴェスト

「意外と気利くやん。そのうち返すわ」

ベファーナ

かわいそう

ヴェスト

と、ルーカスに言いつつ

メルウィロス

気付いてしまったか

GM犬猫

出遅れに気付いたチームが追いすがろうとするがもう遅い

ルーカス

「――……」　返事は返さなかったぞ

レン

「面倒見のいいことだ」

GM犬猫

なんということでしょう

メルウィロス

「いいから、駆けますよ。ついてきてくださいな」

ヴェスト

「ああ、分かっとる」

ルーカス

やっぱバケツは奪っておかなきゃ。

GM犬猫

指定された地点目指して駆け抜ける君達は、他のチームを大きく引き離してゴールした！

ルーカス

「さっきので迂回を選んだ連中が多かったらしいな」　他の人影も見当たらなかったわ。

ギルド職員

「こ、これは…レコードタイム！」「新記録です！」「……まぁ初ですからね」

ヴェスト

「賢いっつうか、あまりにこちらの魔術師が優秀すぎたっつうか」

メルウィロス

「……よし、と」　駆け込みながら、後衛と金属鎧のルーカスを見遣る。

ヴェスト

「んで、ついたはええけど、次は何やるんや？」＞職員に

レン

「……」　結局他がゴールするのを待つのなら、あんまり変わらんな。

ギルド職員

ゴール地点で待ち構えていた職員たちが快哉する。遅れてスピード重視で到着したチームも居たが、旗を獲得しているのは君達だけだった

ルーカス

「そりゃあすでにレコードがあったらどうかって話だろうが」　＞新記録です！

ヴェスト

「話によれば、魔剣、宝剣がじきじきにご指導くださるみたいやけど──それか？」

「言ってみたかっただけちゃうん？」

ベファーナ

ゴールできたことに一息ついて

ギルド職員

「ええ、会場に戻っていただいて、そこで指導を受ける流れになります」

ベファーナ

やりすぎたとは思うが結果的にアレが妨害を遠ざけることになったのならば幸いである

メルウィロス

「……承知しましたわ」　

ベファーナ

「あの…どなたが指導をしてくださるのでしょうか…？」

メルウィロス

ベファーナの背を叩き　「お見事でした」

レン

「指導、ね」

ギルド職員

「優秀な成績でゴールをした貴方がたのご担当は――」

ベファーナ

「あ、ありがとうございます…」恐縮です　＞メルウィロス

レン

「もうチームでの訓練は終わったのなら、私は先に帰りたいのだが」

ギルド職員

「"夜叉姫"ミカサ・クガミ様です！」ぱんぱかぱーん

ルーカス

「……正直、ランクが高かろうがなんだろうが冒険者なんかに指導なんて出来るもんかね」　教官としての経験なんてないんじゃないのか。

ヴェスト

「指導ってだけなら、強制力はなさそうやからなあ。むしろ、やる気ある面々だけでやる方が効率はええやろ。多分」

メルウィロス

「折角の機会だとは思いますが……」　＞レン

ヴェスト

「あ、ちなみに俺は興味ある方やけど」

ギルド職員

「内容は、実戦形式での対戦とのことです」

レン

「まして夜叉姫では、望みは薄いな」　＞ルーカス

ルーカス

「単純に腕力で上り詰めた筆頭じゃねえか」　おいおいおい死んだわ俺ら。　＞レン

メルウィロス

「……夜叉姫と言えば、重戦士でしたね」　たしか。

ベファーナ

「夜叉姫…とても綺麗で強くて、勇猛果敢な女性であるとは…」

レン

「上手く加減が出来るような相手とも考えられないな」

ヴェスト

「ちなみに運営の方針は、もう魔剣と宝剣の面々の判断に任せとるんやったなあ」

ギルド職員

「ああ、それなら大丈夫です。あちらにも専用の装備を使っていただくことになっております」

ルーカス

「専用の装備って言うと？」

レン

「……」　ブランクがなければまともに渡り合えただろうが、流石にまだ十分にリハビリも終わっていない状態では話にならなさそうだ。

ギルド職員

「はい、　ビッグボックス謹製の非殺傷武器です」

メルウィロス

「……非殺傷武器」　禍々しいな。

ギルド職員

「槍ではなく、こん棒に類する装備です」

ルーカス

「…………」　それはつまり、そんなものを渡しでもしないと殺傷すると判断したのでは？

レン

「言っておくが、武器の問題だけではないぞ」

ヴェスト

「ま、経緯はなんでもええわ。そこまでやって、企画としては終わりというわけやな」

メルウィロス

「……私達に行った加工とは異なるものなのですね」

ギルド職員

「加えて、特製の面で視界を遮っていただく形になります」

ヴェスト

「正直、手練れの戦士は武器が何であろうが、上手いこと使いこなすやろうけど。そこも対処済みなんやろ？」

メルウィロス

「視界を、覆う……？」

バケツ的な？

レン

「こいつらと夜叉姫には、単純に経験、戦闘能力に差がありすぎる。夜叉姫がその辺りを理解して、加減するとは考えられないが――」

ルーカス

「猛獣相手のコロシアムかよ」

メルウィロス

「――、……ご自分はそうではない、と仰るのです？」　む。＞レン

ヴェスト

「自分を加えてない言い方やなあ。まあ、ええんやけど」レン

レン

「言葉の綾だ。いちいち突っかからなくていい」

ベファーナ

「で、でも、せっかくの機会、ではありますし…」

「精一杯、がんばります」

ヴェスト

「まあいいや。上手いこと戦ってくれたらそれで十分やし」

ギルド職員

「これらの装備は"夜叉姫"様からのご提言に従って用意したものです。」

メルウィロス

「……そういう事であれば。失礼しましたわね」　

ヴェスト

「で、ちなみにや。運営的には辞退したらどうなるんや。それだけは聞いとくわ」

ルーカス

「……」　自分を猛獣だと理解しているのか……？

ヴェスト

「ぶっちゃけなんどもいうように、やる気ある奴だけでやるのがこういうのは一番ええからな」

ギルド職員

「特にペナルティはございません、ご希望に従っていただいて構いません」

メルウィロス

これはPL的な相談だけど

ギルド職員

「勝敗を問う形ではなく、あくまでも経験を積んでいただく機会ですから」

メルウィロス

PCはあんまり説得しない（帰りたいならそれでいいんじゃないか）って感じなんだけど

ヴェスト

「て、ことらしいわ。俺は興味はあるから受けようと思うけど、まあ任せるわ」

メルウィロス

普通にほな……って感じになりそう？＞レンルーカス

レン

可能性があるかないかで言えば十分ほなる可能性はあるというけど

まあどうにかするよ

メルウィロス

おｋｐｙ

GM犬猫

まぁこんな感じの流れだったのでフレッシュ面ややる気勢を推していたのんね…モチベを与えられなくてすまんぬ

メルウィロス

「良い機会ですから、私も」　頷き。

ルーカス

「逆に、敢闘賞なんかはあったりするのか？」　がんばりましたで賞で金一封に色がつくとか。

レン

そもそも最近の★1で動いてるのでそんな向上心あるのがいなかったわ

ギルド職員

「剣のかけらの支給と報奨金を用意しています」

ルーカス

俺は金で動く！

レン

「……」　何だそのマッチポンプ。

ヴェスト

「金でるんや」ほーんって顔

!SYSTEM

トピックを削除 by ヴェスト

ルーカス

「……まぁ、此処まで来たんだしな」　もうひと頑張りで報奨金も出るなら貰って帰ろう。

レン

「〈剣のかけら〉など、大半は結局守りの剣の維持のために譲渡するだけだろう……」　

ギルド職員

「しかし、納めたという実績作りにはなります」ぴょんぴょーん

レン

「……まあ、いい。付き合おう」　夜叉姫が暴走して死人が出ても困る。

ルーカス

特性こんぼう、追加ダメージが-10くらいだったとしてもミカサどのは全力攻撃Ⅱで追加１７で殴ってくるの

バグっぽくてうけるんだよな

ベファーナ

ホッと一息

ヴェスト

「ルーカスの兄ちゃんはともかく、そっちが意外やったわ」

ルーカス

「金を払って実務経験を積ませる職場かなにかか此処は」

ヴェスト

「で、その様子やと、もうすぐやるんやな？」

メルウィロス

「……では、全員参加です」　＞職員

レン

「さっさと帰りたいという気持ちに変わりはないさ」

ギルド職員

「ええ！すぐにご案内できます！　お待ちかねですよ！」

ヴェスト

「最初の運営やし、まだ方針が完全に決まってるわけではないんちゃうのん？」

ギルド職員

かれこれ２時間以上前から…

ルーカス

「冷静に考えてみれば、だ」　＞

＞レン

ベファーナ

すごいおまちでしたのね…

ルーカス

「先に帰ったとしても、列車がないんじゃないかここ」

結局この催しが終わるまで列車が出ない（来ない）のでは？

レン

「歩いて帰る」

ギルド職員

「まず、データを集めてみないことには次に生かせませんので‥‥」

レン

「散歩は好きだ。何も考えず、景色を楽しめるからな」

ヴェスト

「戻ってもまたなあかんやろうな……」と、腕組んで「──いや、そうやろな。全員で帰るん……やろうな？」

ベファーナ

「ご協力できるようにがんばります…」運営さんも大変そうであるのはわかる

ヴェスト

「ああ、それは同意するわ」＞データ

メルウィロス

「……散歩、ですか。少し意外ですわね」

GM犬猫

さて、やや気乗りしない面々も居る中、なんとか協力を取り付けつつ、会場へと戻る。

ヴェスト

「というか、魔剣であれ、所詮は人。戦い方には癖はあるし、長所もあれば弱点もある。戦いの誉れとかそんなんより、純粋に俺もそれは気になるからな……」といいつつ

ふわあと、欠伸し

「つーか、今日は、なんにも仕事してないねん。このままならホンマに給料泥棒やで」

メルウィロス

「意味の無い事は避けたがる様な印象でしたので」　微笑みつつ、職員の案内に従った。

GM犬猫

対戦の場は例の板塀で丸く囲われた闘技場のようだ。

ルーカス

「してないもなにも自分から投げ捨ててたんだろうが」　何言ってんだこいつ。

ヴェスト

「──あれ、そうやったけ。すまん、忘れてたわ」ルーカス

GM犬猫

　

　

レン

「好きな事をする時間は、無意味な時間ではない」

ヴェスト

「って──これだけ見ると見世物やな。マジで」

レン

「そのうち、一般の観客も呼び込んで金を取りそうだな」

GM犬猫

見学者は君達の後でゴールした者たち、職員たちだ

ベファーナ

ばけつが見えそう

メルウィロス

「ええ、散歩が好き、という所も含めてです」　

GM犬猫

そして、闘技場の中心に立つのは開会式の場に居た黒髪の女性。"夜叉姫"だ。その顔の半分を覆うのは鬼の仮面。

ルーカス

「――……」　一息。

バケツなら逆側に装着しておいたから見えてないはずだぜ。

ベファーナ

かわいそう

ルーカス

「おっかないな」　うへぇ。鬼のお面がお似合いですよ。

メルウィロス

「――」　会話を止め、鬼の仮面を見れば自然と身体が竦んだ。

GM犬猫

目に当たる場所には穴が開いていない。目隠しにしかならない代物だ。そして、手にするのは長大かつ重厚なこん棒。

ヴェスト

「さて──まあ、事実、地図は途中でいらんとおもったから捨てたけど……。ふう」

ベファーナ

「ひぇ…」思わず声がでた

本当に見えてないのだろうか、というより…

レン

「――……」　もし自分にまだ剣士としての矜持が残っていたのならば、同じく面を付け、真剣勝負の場で対峙してみたいと思っただろうか。

ミカサ

「まぁ、まぁ、よくぞおいでくださいました」鬼の面の下から華やいだ声音で語りかけてくる

ヴェスト

「──なるほど、気配だけで分かるというわけですかい」

ベファーナ

「（見えていないのに…）」動作や所作が自然な物である

「は、はい。

ミカサ

「このような面を付けた姿で申し訳ございませぬ。わたくし、ミカサ・クガミと申します」

メルウィロス

「存じておりますわ、“夜叉姫”」

ベファーナ

「はじめまして。ベファーナと申します」声音からまだ年若い少女であることや、緊張があるのがよくわかるだろう

レン

「知っている。同じ店の冒険者で、お前の名を知らぬ者もなかなかいないだろう」

ミカサ

「皆様、たいそう優秀な成績で抜けて来られたとか――わたくし、とても嬉しゅうございます」

ヴェスト

「2時間待ったって聞いてるしなあ。ミカサさん本人の思惑はどうであれ、貴重な機会であることには変わらんからなあ」

「勉強させて頂きますわ」

ベファーナ

「ご指導よろしくお願いします！」ぺこり、と頭を下げた

ミカサ

「わたくしは粗忽者にございますから、人に教えを施すなど高尚なことがなせるとは思いませぬが――」

メルウィロス

「……問題ありません」

ルーカス

「むしろ、その面やらのおかげで対峙出来るって話だよな」　つけたままで失礼も何も。……馬はいないよな？（見回し）

ミカサ

「――どうぞ、この鬼を打ち倒して学びとしてくださいまし」

メルウィロス

「見て盗みます、“夜叉姫”」

ルーカス

「……」　自覚は……あるんだな！　＞教えを施すなんてできそうにない

レン

「討たれる気はないくせに、よく言う」

ヴェスト

「──自分でいうんやな、それは」

ミカサ

「鬼退治は人の技にございましょう？　どうぞ力と技、心意気を魅せてくださいまし」

さあ、戦闘準備にございます、こちらはなにもございません、

!SYSTEM

ユニット「チームモブ」を削除 by GM犬猫

ルーカス

チームモブーッ！

メルウィロス

【ガゼルフット】を起動しておしまいです。

ヴェスト

シャープタクティクスを素MPから

メルウィロス

MP:28/31 [-3]

ベファーナ

なし

ミカサ

魔物知識判定の目標値は7/-にございます

ヴェスト

@MP=52-2

レン

ガゼルフットを起動しておこう。9R保つ。

ルーカス

【バークメイル】Aを自分にしておくか。

ヴェスト

やっぱきょうあかんな

レン

MCC5からだ。

ヴェスト

@MP:"50/52"

ほーん

レン

ああ

Ctrl+f5で更新するといい

＞ヴェスト

ヴェスト

MP:50/52 [-2]

おお

レン

昨日も同じ症状が出ていた。

ヴェスト

できたわ

サンクス

ベファーナ

魔物知識判定

2D6 → 5[2,3] +2+4 = 11

GM犬猫

データ的なお叱りは受ける覚悟があるであります！

メルウィロス

全員同じ症状が出る様になってるのかなあ

ルーカス

チャットのキャッシュ残りのせいだな

ルーカス

こらッ

ヴェスト

まもちきー

2D6 → 3[2,1] +9+1 = 13

レン

滅っ

ミカサ

https://sw.tale.blue/sheet/?id=wannya-m038　ドンッ

“鬼トレーナー”ミカサ・クガミ
HP:74/74　MP:18/18　　防護:18

メルウィロス

死にたくても死ねない

ろくなトレーナーじゃねえ

GM犬猫

根性！根性！根性があれば立ち向かえます！