- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- ヴィクトールが入室しました
- ヴィクトール
- ヴィクトール
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:長剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター8/プリースト5/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用25+1[4]/敏捷15[2]/筋力23+2[4]/生命22[3]/知力23[3]/精神12[2]
HP:63/63 MP:27/27 防護:10
- GM
- はやい
- ヴィクトール
- ふっ
- !SYSTEM
- エスメラルダが入室しました
- GM
- でたわね
- エスメラルダ
- エスメラルダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:22
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー8/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用28+2[5]/敏捷29+1[5]/筋力25+2[4]/生命16+3[3]/知力15[2]/精神18[3]
HP:45/45 MP:18/18 防護:4
- エスメラルダ
- よしと
- 前衛が揃ってあげられる様に8Lvのままでいく。>GM
- GM
- ほんとぉ?
- エスメラルダ
- ほんとぉ。9で取るのはかいくぐりかな……
- GM
- サンポンを信じろ
- エスメラルダ
- あーサンポン考えたら腐るか
- !SYSTEM
- ウィスタリアが入室しました
- エスメラルダ
- やはり変幻でFA必殺必殺かな
- ウィスタリア
- ウィスタリア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:10代半ば
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー8/フェアリーテイマー5/セージ5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷26+1[4]/筋力21[3]/生命20[3]/知力19+1[3]/精神15[2]
HP:46/46 MP:32/32 防護:0
- GM
- きたわね
- ウィスタリア
- お邪魔します。それから確認です
- ポルタで買い物は出来そうですか
- GM
- できるよ
- !SYSTEM
- シュナが入室しました
- !SYSTEM
- リコが入室しました
- GM
- ポルダってどんな街?>シュナ
- エスメラルダ
- ああ、そうだ 買い物できるならコンバットバトラー買ってきてもいいかな
- ウィスタリア
- ポルダでした ではセービングマント買って来ましょう
- GM
- 街だしいいよ
- リコ
- リコ
種族:リカント 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:シューター8/スカウト8/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用24+1[4]/敏捷26+2[4]/筋力18[3]/生命14+3[2]/知力19[3]/精神11[1]
HP:43/43 MP:13/13 防護:2
- エスメラルダ
- 助かる
- シュナ
- シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター8/マギテック5/セージ5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷17[2]/筋力18[3]/生命18[3]/知力24+1[4]/精神17[2]
HP:44/44 MP:34/34 防護:4
- シュナ
- ポルダは特に変哲もない街だよ(たぶん
- GM
- まあ
- 位置的に
- イルスファールとの交易は地方で一番盛んだろうし
- !SYSTEM
- ヘーレムが入室しました
- シュナ
- うん
- GM
- 物流はすごい(小並)で
- 結構栄えてるのは間違いなさそうだな
- ヘーレム
- ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト8/セージ6/コンジャラー3
能力値:器用10[1]/敏捷22[3]/筋力13[2]/生命16[2]/知力26+1[4]/精神27[4]
HP:40/40 MP:62/62 防護:4
- ウィスタリア
- わかりました
- シュナ
- まあスフェン伯国だと第二の都市という感じでいいんじゃないかな
- GM
- りょ
- ウィスタリア
- へーレムさんもそういえば
- プリースト9に出来る感じですよね
- ヘーレム
- ぬ?
- GM
- そうだぴょん
- ヘーレム
- うんー
- でも他の方が8なので合わせておこうとおもって
- あげてなかったい
- GM
- 後衛だし回復役だし
- あんまり影響ないからあげて大丈夫だよ
- シュナ
- 私は皆より経験値5000くらい低い
- ヴィクトール
- ヴィクトールももうちょっと
- ヘーレム
- お、そうか
- GM
- 経験点もお金も余らせまくりだしね
- ヘーレム
- んじゃあげといちゃおう
- GM
- >ヘーレム
- シュナたそ~
- !SYSTEM
- ユニット「エスメラルダ」を削除 by エスメラルダ
- エスメラルダ
- エスメラルダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:22
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー8/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用28+2[5]/敏捷29+1[5]/筋力25+2[4]/生命16+3[3]/知力15[2]/精神18[3]
HP:45/45 MP:18/18 防護:1
- シュナ
- なんですか
- ヘーレム
- お金はまだヴェールと差配で迷っててな…
- GM
- 経験点が低いっていうからよんだだけ
- シュナ
- >x<
- GM
- >x<)
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ウィスタリア
- チェック:✔
- リコ
- チェック:✔
- エスメラルダ
- チェック:✔
- シュナ
- チェック:✔
- ヴィクトール
- チェック:✔
- 9で鎧を新調したいから我慢…
- ヘーレム
- プリ9にだけしましたんご
- チェック:✔
- GM
- お願いまっそー
- じゃあ
- よろしくお願いします。今日はⅤの前半です。
- リコ
- よろしくお願いします
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- エスメラルダ
- よろしくお願いします。
- ウィスタリア
- よろしくお願いします
- ヘーレム
- よろしくおねがいしまっそー!
- シュナ
- 宜しく願います
- ヴィクトール
- お願いします
- ヘーレム
- 通電通電
亡国のアナスタシス 前日譚Ⅴ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Retaliation for Oblivion  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- リコ
- へーレムさんLv9特技取ろう?
- ヘーレム
- あっ
- GM
- エニア丘陵を越える途中で出会った少年シシリたちの頼みを聞き入れ、君たちは突如出現した人型の魔動機への対処を終える。
- エスメラルダ
- ターゲッティングを取っておけば
- ウィスタリア
- 《魔晶石の達人》がおすすめですよ
- エスメラルダ
- 皆から教わりながらヒルスプを撃てるようにもなりはするぞ
- ヘーレム
- オロ…
- GM
- その魔動機やそれがウィスタリアに与えた影響などに各自思う所はありつつも、当初の目的であるポルダへと再び足を向ける。
- ヘーレム
- すぅぱぁ準備タイムまでに考えときます!
- GM
- その後の道程はさしたる障害もなく、旅は順調に進み、魔動機への対処で掛かった時間もある程度取り戻すことが出来た。
- 君たちが到着した街ポルダは、砦を除けばイルスファールからオルトラント地方へと向かう玄関口であり、
- ヴィクトール
- 安定の《魔晶石の達人》 攻撃やヒルスプもできるようになる《ターゲッティング》 +1の魔法が使えるテクニカル神官に《ダブルキャスト》
- GM
- 地方内から、そしてリアン地方からも様々な人、物が流れてくる。
- 人と物の流入、流出でガメルも多く動くこの街は常に目まぐるしい変化を遂げていて、リアン地方に住まう者にとっては、どこかルシェンカを思い出させる活気を感じるかもしれない。
- そんなポルダの街で一泊した後、君たちは話し合いのために宿内の大きめの部屋を借り、そこで人を待っていた。
- エスメラルダ
- 魔晶石の達人:1つの戦闘アイテム欄に石(MCC)を2つセットできる
ターゲッティング:「形状:射撃」を乱戦エリアに使えるようになる(ヒルスプ、フォース、パラミス等々)
ダブルキャスト:宣言しておくと通常の行使の後に半分のレベル以下の魔法をもう一発撃てる(宣言特技の為、数拡大とセットに使用は今はできない) - ゆっくり……考えろ……
- GM
- 当初の目的であるカグラやシオン――アナスタシスの仲間たちから、直接話を聞くために、彼らを待っている形だ。
- ウィスタリア
- 魔晶石の達人の説明を補足すると
- GM
- そんなところからゆるゆるどうぞ。カグラは部屋にいます
- ウィスタリア
- 一度のMP消費の時に同時に2つの魔晶石を割ることができます
- ウィスタリア
- つまり5点と5点で10点軽減という形で使用できます
- 本来はそういう高価なのですが、
- このサイトのルールで戦闘用アイテムに追加で魔晶石を配置できるという拡張がなされています
- カグラ
- 「…………」 カグラは椅子に座りながらも、何処か落ち着かない様子で室内と窓の外を交互に見たりしている。
- シュナ
- 魔晶石の準備数も二倍に。
- ヴィクトール
- 「どうした。落ち着かないな」
- シュナ
- 「─────」 背もたれに身を預けて目を閉じている
- ウィスタリア
- 「……、」 そんなカグラの様子を見つつ 沈黙している
- エスメラルダ
- と、肝心な方が抜けてたな。ありがとう>ウィスタリア
- エスメラルダ
- 「――」 部屋の壁に身体を預けながら、小さく息を吐く。休息自体は取れているものの、先日のデモン・ギアとの遭遇以降は気が安らいだ試しはない。
- ヘーレム
- ご、ごめんねありがとう…裏でちょっと考えてみます
- リコ
- 「………」魔動機の戦いの後、ここまで恙無く進んできたというのに、えらく疲れた顔をしている。
- シュナ
- 耳と尻尾は普通だ。
- カグラ
- 「……あ、いえ」 はにかむように笑って。 「会うのが、少し久しぶりですから」
- ウィスタリア
- 「個人的にも既知である方なのでしょうか」
- エスメラルダ
- それでも、それを表面に出したり、身体面に影響を及ばせずに済んでいるのは自分の成長とも言えるだろうか。軍人時代を思い出し、一人で苦笑する。
- ヘーレム
- 「そうなの…?」 首を傾げてカグラを見やる。
- ウィスタリア
- もし大変なら
- カグラ
- 「ええ。小さな頃からの知り合いです」
- ウィスタリア
- 8レベルのままで今回は保留しておくというのも手です
- GM
- 先に
- セージを7とかにしておいたりするのも手だな
- <経験点があまりん
- ヘーレム
- ああ、なるほど……じゃ、じゃあごめんだけどプリ8にしてセージあげてきてもいいです?
- ウィスタリア
- 「なるほど」 と小さく頷いて
- ヘーレム
- 悩んで結局決まらない気がしてきた(優柔不断奴
- ヴィクトール
- 武装を解き、気持ち楽にした格好で、椅子に背を預けている。疲れや消耗を見せない様子は、他人が見れば長旅の後という事もわからないだろう。
- エスメラルダ
- 右膝を立ててゆっくりとリラックスしている様子を表に貼り付けながら、それぞれのやり取りを眺めると、ぼんやりと瞼が降りて来る。
- カグラ
- 「慣れていないと、少し愛想が無いように思うかも知れませんが……シオンとはまた違った形で優しい人なんです」
- エスメラルダ
- まあ一気に言われるとねw
- GM
- ぃぃょ
- ヘーレム
- ありがと🍆…
- エスメラルダ
- 後から変更も1回しか使えない権利だったりGMPだったりを消費する事になるから、ゆっくり考えるといい
- ウィスタリア
- 「……」 視線をエスメラルダに移して 「……、お疲れでしたら、後程ご報告に上がります。個室を借りて、休んでは如何でしょうか」>エスメラルダ
- カグラ
- 「……ごめんなさい。なんだか、私だけ浮かれてしまっているみたいで」
- ヴィクトール
- ふむ、と何かを考えながら顎を撫で――
- ヘーレム
- 「そうなんだ」 一体どんな人がくるのだろう、と少し緊張していた為、カグラのその人物評にホッと胸を撫で下ろす。
- カグラ
- それぞれの様子を見回すと、自分だけが浮かれているような気がして、申し訳なさそうに縮こまった。
- エスメラルダ
- 「いや、問題ない。休息は十分に取れているよ」 ぱち、と瞼を上げると、ウィスタリアに軽く手で示して見せて
- 「当然だろう。離れていた仲間と再会するんだ、仕方がない事だよ」 カグラに視線を向けると、頷いて見せた。
- シュナ
- 「いえ、久しぶりの友達と会えるというなら、そういうのものだと思いますよ」 目を開けてから薄く微笑んだ
- カグラ
- 「ええ。アナスタシスは、件の呪いの関係で親を早くに失ってしまう子供が少なくないのですが」
- リコ
- 「……まあ、いいけどよ」旅疲れというより、懸念すべき事が増えた事に疲れている。
- ウィスタリア
- 「了解です」 頷いて
- カグラ
- 「彼――レオンも、そんな子供の一人で……孤児院で育ったのですが、そこを出てからもそこの子供たちの面倒を見続けているんです」
- エスメラルダ
- 「ありがとう」 頷いたウィスタリアに、此方からも頷きを返す。
- シュナ
- 「…それは、優しい人ですね」
- リコ
- ウィスの過去、カグラの身体。ここに来て自分の手に負えるとは思わなくなった。
- ヘーレム
- 「男の人」 カグラの浮かれ具合と、相手が異性だということに子供ながらに邪推してはニコニコした
- リコ
- 「……孤児院?」
- エスメラルダ
- 「……どうした、ヘーレム。何か良い事でもあったのか?」
- カグラ
- 「ええ、本当に」 シュナに嬉しそうに頷いて。 「……ど、どうかしましたか?」 >ヘーレム
- ヴィクトール
- 「好ましい人物のようだな」 恥ずかしげもなく、そんなことを言った。カグラの様子を見ていれば、聞く前から相手が男性であることは想像できた。
- ヘーレム
- 「えっ、ううん!どんな人がくるのかなって…」 にこにこ
- カグラ
- 「はい。子供が好きで、孤児院の子供たちの事を本当の弟や妹のように思っているんです」 >リコ
- エスメラルダ
- 「……地上に上がれているんだ。信頼のできる人物なんだろうな」
- ウィスタリア
- 「……、好ましい」
- リコ
- 「──、俺と似たやつが居るなんてな」
- カグラ
- 「……そうですね。とてもまっすぐで、優しい人です。……まっすぐなのは、兄も同じですが」
- >エスメラルダ
- ヴィクトール
- 「孤児院、といっても、地上のそれとは少し事情が異なりそうだな」
- カグラ
- 「リコさんと?」
- シュナ
- 「兄…?」
- ヴィクトール
- 「大人が早くに死んでいく土地だ。子供を皆で育てていく、相互協力の仕組みでもあるんだろう」
- ウィスタリア
- 言葉としては理解できるけれど実感が沸かないフレーズは、未だに理解が難しい
- エスメラルダ
- 「良い事だ。ヴィクトールの様なのだろうな」 真直ぐ、と形容されればまず浮かんだのは彼の姿だった。
- リコ
- 「俺も孤児院で育ったんだよ、まだ赤ん坊の頃からな」
- カグラ
- 「はい。国全体として、そういった政策、方針があります」 それでも彼のような人は貴重ですが、と。
- 「兄――……実質的な、アナスタシスの統治者です」 >シュナ
- エスメラルダ
- 「良い人物、ということではないかな」 >ウィスタリア
- リコ
- 「孤児院を出てからも仕送りを続けてる。……やってる事はそいつと同じだな」
- ヴィクトール
- 「現在のアナスタシスの統治者、と前にいっていたな」
- ヘーレム
- 「………」 リコを見ては、その境遇を想ってか少しだけ顔を俯けた。
- カグラ
- 「そうなんですか……。地上の街でそういったことをされるのは、きっと地下よりも大変なのでしょうね……」
- 「……ふふ、やっぱりリコさんは優しい方ですね」
- ウィスタリア
- 「評価項目として、記憶しておきます」 >エスメラルダ
- エスメラルダ
- 「気にしない事が肝心だぞ」 そんなヘーレムの様子を見て、俯いた背に投げかけた。
- リコ
- 「………」優しいと言われてどこかむず痒くなる。
- シュナ
- 「ああ、そうだったんですね」 言ってたっけ…言ってたかな
- ヴィクトール
- 「……そうか。お前の孤児院はどこにあるんだ?」>リコ
- カグラ
- 「……ええっと」 言ったことがあったかな、と考え込む。
- ヘーレム
- 「……う、うん」 エスメラルダに頷く。両親がいないという生活が想像できない。今でこそ彼らと別れて暮らしてはいるが、それでも思い出として、帰る場所として彼らの存在は大きかった。
- GM
- 確かシオンがエスメラルダと話した時とかに言ってた
- ヴィクトールはテントの中で聞いてた
- エスメラルダ
- 聞いてる。
- GM
- きっとそう
- ヴィクトール
- 「そこでなぜおれの名を出す。買い被るのはやめてくれ」>エスメラルダ
- エスメラルダ
- 「……カグラからはどうだったか。俺はシオンから聞いたけれど」 その様子を見て、思い返すように首を傾げながら口を挟んだ。>カグラ
- カグラ
- 「……ああ、シオンったら、そんなことまで話していたんですね」
- リコ
- 「ヴァンスから出て南、それ程遠くない所にある。配達の道中で行くことも多いぜ」>ヴィクトール
- エスメラルダ
- 「何、俺から見たヴィクトールがそうだ、というだけさ。買い被っている訳じゃあない」 >ヴィクトール
- カグラ
- 「ヴィクトールさんがまっすぐな方だというのは、私にも分かります。……」
- エスメラルダ
- だろう、とカグラに頷きつつ、ヴィクトールには小さく苦笑した。
- ウィスタリア
- 「自らの出自を語るのは、信頼している証拠と読んだことがあります」
- GM
- そんな会話を続けていると、こんこんと部屋の扉がノックされた。
- ヘーレム
- ヴィクトールが褒められれば、何故か我が事のように誇らしげだった。ふふん
- カグラ
- 「信頼の証……では、シオンは皆さんのことを――はい」
- 言葉を途中で区切り、扉を振り向く。
- シュナ
- 「………」
- エスメラルダ
- 「ん……」 叩かれた扉に視線を向けた。
- シオン
- 「お待たせしました、シビュラ様」
- ヴィクトール
- 「そうか」 と短く返して、頷くだけ。近くに寄ったときには探してみるのもよいだろう、と思ったとか>リコ
- ウィスタリア
- 言ってから少し考え込む 出自が分からない自分が、できないことでもあったから
- ヴィクトール
- 「………」 頬を掻く。
- 「――来たようだな」
- GM
- カグラが答えれば扉が開かれ、シオンと、長身の男が姿を現した。
- エスメラルダ
- 「その様だ」 壁から背を離し、その場に座る。
- ヘーレム
- シオンの、扉の方へ視線を向ける。興味津々といった様子で、現れた人物を見上げた。
- ウィスタリア
- 視線を扉に移し
- GM
- 男の髪は燃えるような赤で、少し癖のある肩下辺りまでの髪を首の後ろ辺りで一つに結っている。
- シオン
- 「――入って頂戴」
- ヴィクトール
- 「シオン。出迎えご苦労」
- シオン
- 労いの言葉にはひらひらと手を振って返して
- シュナ
- 「────」 ドワーフみたいだ
- リコ
- 「………」
- カグラ
- 「――レオン、久しぶりね。こちらでも会えて嬉しいわ」
- エスメラルダ
- 「ああ、ご苦労様だ。――……」 口にすると、男を見上げた。
- ヴィクトール
- 「………」 カグラとレオンのやり取りを見守るように眺めている。
- レオン
- 「ああ」 レオンと呼ばれた男は、紅の瞳で君たちを見回し、小さく頭を下げる。 「レオンだ。彼女たちから話は聞いているだろうから、細かい紹介は省こう」
- エスメラルダ
- レオンの挨拶には、一先ず頷く事で返しておく。
- シオン
- 「……あなたね、シビュラ様が挨拶してるんだからもう少しちゃんとした反応を返しなさいよ」
- ウィスタリア
- 「ウィスタリア、と申します」 着座したままお辞儀して
- カグラ
- 「いいんです、シオン」
- シュナ
- 「成程」 言っていた通りだ
- リコ
- 「リコだ。話が早くてありがてえな」
- ヘーレム
- 「こ、こんにちは。ヘーレムです」
- ヴィクトール
- 久々の再会をせめて最初だけでも邪魔しないようにと思っていたのだが――なんて事は言わずに、黙って肩をすくめる。>シオン
- レオン
- 「再会は喜ばしい事だとは思っている。しかし、今はそう言った話をしに来たんじゃないんだ」
- ヴィクトール
- 「ヴィクトール。縁あって、今はイルスファールに身を寄せている、冒険者だ」
- エスメラルダ
- 「エスメラルダだ。宜しく頼むよ」 それぞれの挨拶の切れ間を見ながら口にした。
- シュナ
- 「シュナです」 ぺこり
- ヴィクトール
- 「シオンから聞いているかもしれんが、以前から、二人から依頼を受ける形で協力させてもらっている」
- レオン
- 「失礼する」 君たちが名乗りを終えると、空いた椅子を引きつつ、君たちにもテーブルの周囲に集まるように促す。
- 「ああ。ここまで彼女たちを護衛してくれた事、感謝するよ」
- エスメラルダ
- 頷きながら、ゆっくりと重い腰を持ち上げて 多少の気怠さを自覚しながら、それを表には出さない様に努めてテーブルの近付いた。
- シオン
- 「……」 レオンの態度ににむすっとした様子を隠さず、席についた。
- カグラ
- そんな二人のやり取りを見て苦笑しつつ、自分も座っていた椅子をテーブルに寄せた。
- リコ
- 「──、」半分重たい体を起こして、テーブルの方へと近づく。
- ヴィクトール
- 成程、話に聞く通りの人物のようだ、と、少し面白そうにレオンを見やって
- ヘーレム
- てててっとテーブルへ寄って、カグラとレオンを交互に見た。
- ウィスタリア
- 席をテーブルに寄せて レオンに視線を固定する
- レオン
- 「これまでのことは、エニア丘陵を越える途中であったことについてもシオンからある程度は聞いている」
- ヴィクトール
- 「ああ。積もる話は色々とあるが―― さて、何から話そうか」
- レオン
- ヴィクトールとヘーレムの視線には、一瞥を返すが何も口には出さない。
- シュナ
- 「───」 席をテーブルに近づけて背筋を伸ばす
- シオン
- 「次の依頼の話、でいいでしょ」
- 「ここまでにあったことで必要なことは、私がもう伝えておいたわ」
- エスメラルダ
- 「そうだな。頼めるか」 >次の依頼の話
- ヴィクトール
- 「ああ、そうだな。本来の目的を果たすとしようか」
- シュナ
- 「それで構いません」
- リコ
- 「ああ」
- カグラ
- 「……そうですね。シシリさんたちの村を襲ったようなものが次に出てきてしまう可能性も0ではありません」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ウィスタリア
- 「……」 小さく頷いて
- ヴィクトール
- 「助かる」 あの一件も、もはや無視できない、関連する事象の一面だ。あらかじめ話を通しておいてくれたシオンに短く礼をいって
- レオン
- 「では早速だが、今回君たちに向かって貰いたい遺跡の話をしよう」
- シュナ
- 「……」 魔動機の話が出れば、顔を顰めて胸に手を当てる 「…ええ、お願いします」 遺跡の話が出た事で、その表情も切り替わる
- レオン
- 「おおよその場所はシオンがすでに伝えたそうだが、このポルダから北西、森と森の間の開けた辺りにある」
- https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Faltland-region&openfile=AltLand.jpg
- 地図です。
- ヴィクトール
- 「ああ」 頷いて
- エスメラルダ
- 「――近いな」
- ヘーレム
- 地図をよっこいしょと覗き込む。
- シュナ
- 「そこまで行くという意味では歓迎ですけれど」 近い
- エスメラルダ
- 「周囲に発生し兼ねない被害を考えると、な」 苦笑して。
- リコ
- 「──、」下手すりゃ、あの魔動機がこっちに来ることもあったのだろうかと。
- ウィスタリア
- 「流れ着いたものでしょうか」 近距離ということは、と
- レオン
- 「その遺跡は、破壊された市街のようでね。大昔に戦場になったんだろう」
- シュナ
- 「市街…」
- レオン
- 「それは分からないが――集めた情報では、そのようなところに今まで遺跡はなかった、という話だ」
- ウィスタリア
- レオンの回答に頷いて
- シオン
- 「流れてきた線も十分ありえるわね」
- シュナ
- 「そう、ですよね。あれば誰かが気付いているはずです」
- エスメラルダ
- 「とすれば、流れてきたと見ていいだろうな。……」
- ヴィクトール
- 「市街―― か。前にも増して、広そうだな。それも、地下にある都市なのか?」
- レオン
- 「地表に出ている部分でも、それなりに大きいが、地上だけでなく地下にも都市が広がっていたらしい」
- 「その地下に至るまで、無残な状態になっているようだが」
- エスメラルダ
- 「……それでは、」 口を突いて出た言葉に、小さく眉を顰めた。
- カグラ
- 「……それだけ大きな戦いが起きたのでしょうか」
- リコ
- 「《大破局》の影響をモロに受けちまったのかもな」
- カグラ
- 「時期的には、そうだと思います。……私たちが探しているモノ自体が、大破局期のものですから」
- エスメラルダ
- 脳裏に浮かんだ、ただのくだらない疑念だ、と思考を塗潰して軽く頭を振る。
- ヴィクトール
- 「そうかもしれんな」 とリコに。人同士の争いが無いわけではないだろうが
- シュナ
- 「崩れたりしなければいいですけど…」
- ウィスタリア
- 「地下に避難するとなると、逃げ場がありません」
- レオン
- 「質問、疑問があるのなら口にしておいてくれ。後でどうこうと言われるのはお互い手間だろう」
- ヴィクトール
- 「魔動騎士の生まれる経緯からしても、自然、そうなるか」>時期
- エスメラルダ
- 「ああ。崩落を考えると、慎重に行かなければな……」
- ウィスタリア
- 「追跡を振り切れない場合は、大きな被害が出たというのも納得です」
- ヘーレム
- 「……地下にも、街」 思い浮かぶのは彼らの故郷だったが、続く言葉に、思考が途切れる。
- シオン
- 「……最初に生まれたのは、大破局の少し前、って時期らしいけどね」 魔動騎士は。
- リコ
- 「……ま、ブツがブツだ。それ以外にもあるかもしれねぇが」
- ヴィクトール
- 「そこまでの規模になってくると、一言に調査、といっても、一筋縄にはいかないだろう。何か、考えはあるのか?」>レオン
- エスメラルダ
- 「いや、何でもない。大丈夫だ」 ただ、アナスタシスの様だと。それだけの考えを放り、レオンに頷いた。
- レオン
- 「地上部分については、すでにアナスタシスの調査隊が調査、制圧を行った」
- エスメラルダ
- 「何か、発見できたものは?」
- シュナ
- 「制圧、というと、脅威が?」
- ウィスタリア
- 「やはり魔動機が出現していたのですね」
- エスメラルダ
- 「最初の遺跡と同じく、という所だろうな」
- >制圧
- ヴィクトール
- 「ただの魔動機であれば良いが」
- レオン
- ウィスタリアに頷き。 「妨害として、魔動機の襲撃を何度も受けた。中には、これまで君たちが発見したものと似た機体もあった」
- リコ
- 「………」マジかよ。
- ヘーレム
- 「……じゃ、じゃあ、あのまぜこぜなのも……」
- エスメラルダ
- 「対応出来たのならば良いが……被害は?」
- レオン
- 「地上については調査隊のみで問題なかったが、地下の一部――恐らくは、その都市の中核たる部分に当たるのだろうが、」
- シュナ
- 「────」
- レオン
- 「そこについては、徘徊している魔動機の量、質が地上とは大きく異なったため、彼らには踏み込ませないようにしている」
- 「幸い、こちらに大した被害はない」
- エスメラルダ
- 「……そうか」 安堵した様に頷き、息を吐く。
- ヴィクトール
- 嘆息しつつも、「予想はできたことだ――どころか、この場合、都合が良いとも言える。目当てのものがある確率は、ぐっと上がるだろうからな」>まぜこぜ
- カグラ
- 「……」 その網から抜け出してしまったものが、先日の機体だったのだろうか。
- シュナ
- 「そう、ですね」
- ヴィクトール
- 「そこまで絞られているのなら、有難い」
- ウィスタリア
- 「打ち漏らし等はありましたか。外に逃亡する個体などは」>レオン
- シオン
- 「残りは、遺跡調査にも慣れている少数精鋭の出番ってわけね」
- ヘーレム
- 「う、うん」 少なくとも、ウィスタリアと相対する前に排除してもらえたことに、安堵の息を零す。
- リコ
- 「簡単に言ってくれるな」ため息一つ。
- エスメラルダ
- 「……、」 それがいたという事は、ヴィクトールの言う様にまた何かあるのだろう。コアにせよ、――ギアにせよ。
- レオン
- 「発見した限りは叩いたが、僕たちが調査を開始するまでに発生した個体については不明だ」
- ウィスタリア
- 「了解です」 頷いて
- エスメラルダ
- 「当然だ。その為に俺達がいるんだ、任せておけ」 >シオン
- ヴィクトール
- 「例の機体は、魂を収集する為に徘徊しているようだった。お前たちが遭遇した機体にも、同じような性質が見られたか?」
- ヘーレム
- へぇほぉん
- ヴィクトール
- >レオン
- GM
- こわ
- ヘーレム
- 一人称が僕かぁ
- ニコニコしちゃいますね
- エスメラルダ
- うなじで一つ結びですってよ
- シュナ
- 「…………」
- ヘーレム
- ま???
- ご馳走様です
- いや書いてあったなそういえば
- エスメラルダ
- GM
男の髪は燃えるような赤で、少し癖のある肩下辺りまでの髪を首の後ろ辺りで一つに結っている。
俺ポニテの事は見逃さねンだわ
- ヘーレム
- やるじゃねえか…でもうなじ一つ結いはポニテじゃない
- レオン
- 「……そういった特徴が見られる機体も、いくらかあった」
- エスメラルダ
- やんのか?
- ヘーレム
- おん??
- GM
- ?
- ウィスタリア
- 私とおそろいというだけですね
- シュナ
- 「全部がそうではないんですね」
- ヘーレム
- つまりこれは
- エスメラルダ
- 「……収集された魂は、消費されると取り戻す事は出来ない、だったな」
- GM
- そうだな
- てれる
- レオン
- 「ああ。それに、いずれも完成形と呼べるようなものではなさそうだった」
- >シュナ
- シュナ
- 「というと、組み立て途中の様な?」
- カグラ
- 「……あれを積んだ機体が、いくつも」
- ウィスタリア
- 「……、」 少し俯くようにして こめかみの辺りを抑える
- ヘーレム
- 「………」 つい先日戦った魔動機を思い出して、小さく息を吞んだ。
- リコ
- 「………」あんなのがゴロゴロ居ても困る。
- レオン
- 「いや、そういうわけではなく、研究途中の試作機といった形のものが多いという意味でね」
- エスメラルダ
- 「……未完成、という事ではないかな」
- リコ
- それに、ウィスもこの様子だ。余計な手間が増える。
- ヴィクトール
- 「――そうか。お前は、あれをどう見る?」>レオン
- ヘーレム
- 「……ウィスタリア」 不安気に、彼女の方へ視線を向ける。
- ウィスタリア
- 「……、問題ありません」 顔を上げて へーレムに視線を返した
- シュナ
- 「なるほど。量産機の様なものはいない、と……」
- エスメラルダ
- 「痛むか?」 ウィスタリアを見ると、そのままこめかみを抑える手に触れる。
- シュナ
- 「………」
- レオン
- 「《デモン・ギア》――そう呼ばれる魔動兵器のことを、耳にしたことがある」
- ヘーレム
- はっとして、レオンを見上げた。
- エスメラルダ
- 「……、デモン・ギア」 小さく反芻させながら、レオンの言葉の続きを待つ。
- ウィスタリア
- 「……痛む、とまでは行きません」 「言い表すなら、蓋が内側から叩かれている状態、でしょうか」
- ヴィクトール
- 「………」 表情を変えず、レオンを見つめる。
- シオン
- 「……それ、痛んでるんじゃないのかしら」
- ウィスタリア
- 「痛覚的な意味での刺激ではないのです」
- エスメラルダ
- 「俺も、それは痛んでいる、と思うが」
- レオン
- 「魔動機文明時代末期、《魔動騎士》と呼ばれるものたちに少し遅れて開発、研究されたものだ」
- シュナ
- 「……ウィス」 気遣わしげ
- ヴィクトール
- 「《魔動騎士》の後継――あるいは、発展形ということか」
- ウィスタリア
- シュナにも視線を返して 小さく頷いた
- エスメラルダ
- 「……どちらにしても、無理はするな。自分の判断で休めよ」 軽く撫でて手を離し、レオンに向き直る。
- ウィスタリア
- 「はい」 エスメラルダに頷いて
- シュナ
- 「あまり、まともなものとは思えません」>ヴィクトール
- レオン
- 「ああ。魔動騎士を原型とし、人型の機械兵器であることは同じだが、」
- ヴィクトール
- 「――……」 ウィスタリアを中心としたやり取りに、ちらりと目を向けつつも、口は挟まず見守って
- エスメラルダ
- 「わざわざ悪魔の名を冠しているくらいだから、な」 >まともなものでは……
- レオン
- 「デモン・ギアは、特殊な動力機関を搭載していると聞いたことがある」
- シュナ
- 「名前からして、ですけど。悪魔を冠するなんて」
- ヴィクトール
- 少し苦笑し、「まともなものなら、悪魔の名など冠さぬだろうな」>シュナ
- シオン
- 「何を考えたら、自分の造ったものにそんな名前を付けようなんて思うのかしらね」
- リコ
- 「知ってんぜ。人の魂を動力にするんだろ?」
- ヴィクトール
- 「開発者が中2だった場合は別だが」
- エスメラルダ
- 「簡単だろう。自覚があったんだ」
- シュナ
- 「強そう、とかそういうだけかもしれませんけど」
- リコ
- 「──本当に悪魔の所業だ」吐き捨てるように。
- ヘーレム
- 納得した
- エスメラルダ
- 「自分の所業が、どんなものだったのか。それを解っていながら造り、その名を付けた。……と、思うけれどね」
- シュナ
- ちなみにエンジェル・ギアもあります
- レオン
- 「その通りだ。どういった技術を使ったかは分からないが、彼らは死者の魂を回収し、自らの動力として使用するエンジンを持つ」
- ヘーレム
- うっ
- ヴィクトール
- なんかそういう別のTRPGもありましたね
- シュナ
- ありますね
- エスメラルダ
- 妹をその中に入れたら増えそう
- GM
- エンゼルギア!
- ウィスタリア
- それはエンゼルギアですね
- ヴィクトール
- 「図らずして、その存在が実証されつつあるわけだ」
- シオン
- 「……だったら、最初からそんなものなんて造らなければいいのよ」
- カグラ
- 「……出来れば、存在するデモン・ギアは全て破壊を試みたいですね」
- シュナ
- 「多方面に喧嘩売ってますよね。確かに……魂を対価にする、なんていうと悪魔です」
- エスメラルダ
- 「造る理由があったんだろう。何をするにも、理由があってこそだ」
- ヴィクトール
- 「――すると、やはり機神の国のお前たちでも、あれは埒外の存在なのか」
- エスメラルダ
- 「目的があったにせよ、ただの感情だったにせよ、――カグラの言う通り、ただの一つも残してはおけない」
- シオン
- 「分かってるわよ。……分かってるけど、納得出来るかはまた別の話」
- ウィスタリア
- 「……、」 静かに、言葉を聞いて
- レオン
- 「――いや」 首を横に振り。 「死者の魂を用い、機神に捧げようとしている以上は、僕たちも彼らとそう大差はない」
- ヘーレム
- 「………」 でも、と言いかけて口を閉ざした。どうにも先日の魔動機の挙動が引っ掛かっている。
- カグラ
- 「…………」 レオンの言葉に、膝の上で拳を握る。
- シュナ
- 「……それはなんともコメントし辛いですが」
- リコ
- 「ま、その辺は知ったこっちゃないな。俺達は目的のものを運ぶだけだ」
- リコ
- といれぇ
- GM
- いっといれ
- エスメラルダ
- 「――だが、それでも望むんだろう、お前達は」
- ヴィクトール
- 「一度、協力すると約束したからな。その点に関しては、口出しするつもりもない」
- ウィスタリア
- 「……」 レオンからカグラの方に視線を向けて
- レオン
- 「ああ。僕は止まるつもりはない」
- エスメラルダ
- 「お前達がそれを望み、望んだからこそ今俺達がいるんだ。後は進むだけだろう」
- ヴィクトール
- 「――……」 だが、懸念はある――。
- その懸念は、レオンの言葉を受けて、少し大きくなるようだった。
- カグラ
- 「……」 顔を上げて口を開こうとしたところで、横からの視線を感じる。 「……ウィスタリアさん?」
- ウィスタリア
- 「……、」 口を開きかけて 「……すみません。言葉にするのが、難しいのですが」
- レオン
- 「僕たちの事情を汲んでくれるのは有り難い。シビュラやシオンから聞いていた通りの人物たちのようだ」
- ウィスタリア
- 「正しい表現かは分かりませんが、」 「応援しています」
- エスメラルダ
- 「どう評されたのかはわからないけれどな」 苦笑した。
- >レオン
- カグラ
- 「応援……」
- リコ
- ただいま
- GM
- おかむう
- ウィスタリア
- おかえりなさい
- ヘーレム
- うむかお
- カグラ
- 「…………」 そのエールには、曖昧な笑みを返しただけだった。
- エスメラルダ
- うかむるばす
- ウィスタリア
- 「……」 小さく頷くと 視線をレオンに戻して
- レオン
- 「心優しく、信頼に値する者ばかりだ、とね」
- ヴィクトール
- 「――お前たちの神が力を取り戻すには、あとどれくらいの〈コア〉を集めればいい?」
- 「お前たちが、生きるに困らないだけの力を、だ」
- シュナ
- 「一つの国の存亡を前に、救う手段があるならそれを講じない訳にはいきません。それくらいは、分かります」
- シオン
- 「……ちょっと、そこまでは言ってないわよ。話を勝手に盛らないで」
- レオン
- 「僕たちの予想が間違っていなければ、あと2つ」
- エスメラルダ
- 「意地が悪い、なんて言われていないならよかったよ」 レオンに苦笑しつつ、
- レオン
- 「今回訪れる遺跡の他、もうひとつ、目星は付いている」
- エスメラルダ
- 「……2つ、か。次で1つ手に出来たとして、その次の目途は――あるのか」
- シオン
- 「そういうところが意地が悪いって言うのよ!」
- カグラ
- 「シオン……」 どうどう。
- ヘーレム
- 「もっと素直になればいいのに」 シオンまでそんな褒めてくれるなんて~
- ヴィクトール
- 「あと2つ、か。――その二か所で、必要な分が手に入るといいな」
- シオン
- 「話を脱線させないっ」
- リコ
- 「………」シオンは相変わらず騒がしい。
- エスメラルダ
- 「はは、すまない」 珍しく声をあげて笑い、口元を隠しながら笑みを抑える。
- カグラ
- 「……そうですね。そうすれば、私たちの旅も終わりです」
- ウィスタリア
- 「………、」 少し困惑して 少女はこう考えていた 今のは声を荒げていたけれど、真逆の意味に取ると話が矛盾してしまう…と
- エスメラルダ
- 「旅はまだ、終わらないさ」
- レオン
- 「さて、話はこんなところだが、何かここまでで聞いておきたいことはあるか」
- シュナ
- 「何もかも、上手くいけばいいですね」
- ヘーレム
- 「………あ、そ、そっか」 旅の終わりと聞かされれば嬉しいようなちょっと寂しいような、そんな曖昧な表情
- エスメラルダ
- 「そこはあくまで通過点だ。そこから先も、カグラ達の旅はまだまだ続くさ」
- シオン
- 「大丈夫です。上手くいけば、今度こそ気兼ねなく、地上を旅出来るんですから」
- ヴィクトール
- 「次は、機神と共に生きる人間を増やす旅が始まるだろうな」
- カグラ
- 「……はい」 口元だけに小さく笑みを浮かべて、それぞれの言葉に頷いた。
- ウィスタリア
- 「遺跡までのルート、遺跡内部の危険については先程伺いました。懸念事項は私からはありあmせん」
- ありません
- ヴィクトール
- 「一時的に力を取り戻したとしても、永い時を経るには、神には人々の思いが必要だ。人が神を必要とするように」
- エスメラルダ
- 「遺跡の内部には、レオンも?」
- シュナ
- 「私も特にはありません」
- カグラ
- 「……皆が困らないだけの思いを、頑張って集めなければいけませんね」
- レオン
- 「ああ。今回はシビュラだけでなく、僕も君たちに同行する」
- シオン
- 「ちょっと、私は」
- ヴィクトール
- 「――そうだな」>カグラ
- レオン
- 「君は他の者たちと共に、先にイルスファールへと戻っていてくれ」
- ヴィクトール
- カグラに頷きながらも、なぜ胸騒ぎがするのだろう―― そんなことが脳裏をかすめる。
- シオン
- 「何でよ。シビュラ様の護衛は私なのよ」
- エスメラルダ
- 「……、うん? では、2つ目というのは、もしや……」
- ヘーレム
- 「……えっ」 シオンさんこないんですか
- エスメラルダ
- レオンを一瞥して、小さく漏らす。
- ヴィクトール
- 「理由を聞いても?」
- シュナ
- 「何か理由が?」 首をこてり
- ヴィクトール
- ヴィクトールは首をこてりとはしていない
- エスメラルダ
- 「もう一つの遺跡がリアンで見つかっている、のではないのか?
- 」
- ヘーレム
- してもいいんですよ
- GM
- してもいいよ
- ヴィクトール
- じゃあ首が痛いポーズで…
- ヘーレム
- 乙女ゲーが始まる…
- レオン
- 「そういうことだ。シオンには、先にそちらの調査に当たってもらう」
- エスメラルダ
- ヴィクトールの首すげえ太そう
- ウィスタリア
- 「なるほど」
- レオン
- 「――あちらには、今ロキが来ている。彼の命令だ」
- ヘーレム
- 首にぶらさがってもびくともしない
- エスメラルダ
- 「……ロキ、というのは?」
- エスメラルダ
- 100人乗っても
- ヘーレム
- だいじょーぶ!
- シオン
- 「…………」 立ち上がり掛けていたが、むすっとした表情で腕を組んで座り直した。
- カグラ
- 「先程話に出た、私の兄です」
- シュナ
- 「国のトップ
- ウィスタリア
- 「統治者の方が直接出てきたのですか?」
- シュナ
- 「国のトップの命令じゃ、断れないですね…」
- ヘーレム
- 「…アナスタシスの偉い人」
- エスメラルダ
- 「……本人が、地上へか」
- カグラ
- 「……ええ。元々、その予定でしたから」 >ウィスタリア
- ヴィクトール
- 「……ふむ」
- リコ
- 「………」
- エスメラルダ
- 「……本来の護衛であるシオンが離れ、君が残る事には何か理由が?」
- 「それとも、レオンもカグラの護衛だったのか?」 視線をカグラへ向けて。
- ヴィクトール
- 普通に考えれば、実質の統治者が離れる事は選択しがたい。よほど重要か――あるいは、よほど余裕がないか、だ。
- ウィスタリア
- 「……、」 小首を傾げてから 小さく頷いた
- ヴィクトール
- 「国の方は、大丈夫なのか?」
- レオン
- 「僕の役目のひとつも、シビュラの護衛だ。同性だから、基本的には彼女の方に任せているが」
- ヘーレム
- 「エ、エスメラルダったら…そんなの……」 決まって……なかった
- カグラ
- 「……」 小さくエスメラルダに頷きを返した。
- シュナ
- 「───」
- エスメラルダ
- 「……成程。いや、先程シオンが護衛は自分なのだ、と言っていたからね」
- ヘーレム
- 色気のない返答にちょっとだけしょぼんとした
- カグラ
- 「短い期間であれば、大きな問題は起き得ないと思います」
- エスメラルダ
- 「……?」 なんだどうした。>ヘーレム
- ヘーレム
- なんでもないです…口を尖らせました>エスメラルダ
- ヴィクトール
- 「……ふむ」 層が厚ければ確かに問題はないだろうが、彼ら若い世代が自ら舵取りを行わなくてはならない国なのだ。だが―― 「……そうか」
- エスメラルダ
- 「何を拗ねてる……」 解らん。おろおろしながらヘーレムを見遣る。
- カグラ
- 「外敵に襲われる危険もほぼありませんし、民たちは皆戦う術を身に付けています」
- ウィスタリア
- 「了解しました。私は問題ありません」 「幸い、メンバーに女性が多いです。シオンさんのカバーは、行えると思います」
- シュナ
- 「そちらの配置にこちらが文句を言う筋合いも無いですし──まあ特に文句というものもないですし」
- カグラ
- 「小さな国ですから、国政も安定していて、治安は今まで見てきた地上のどの街よりも良いと思います」
- ヘーレム
- おろおろしだしたエスメラルダに小さく笑って、ううんと首を横に振った。
- エスメラルダ
- 「……何だったんだ」 もう。ヘーレムには困った顔をしつつ、
- シュナ
- 「少し寂しいかな、というところですかね」
- エスメラルダ
- ちら、とシオンを一瞥する。
- ヴィクトール
- そうだな、とシュナの言葉に頷いて、「後は、彼女次第というところだ」
- シオン
- 「寂しいって、何がよ」
- 「……そりゃ、私だってシビュラ様の元を離れたくはないけど」
- シュナ
- 「いえ、ここまで一緒に来たので」 苦笑
- ヴィクトール
- 「お前と共に旅ができると思っていたからだろう」 なぜそんなことも分からんのか>シオン
- エスメラルダ
- ヴィクトールの、やはり真直ぐな言葉に苦笑する。そういう所だというんだ。
- リコ
- 「ほんと、まっすぐ言うのな。オッサン」
- シオン
- 「今回の調査が終わればどうせあなたたちだってイルスファールに戻って来るでしょ」
- ヘーレム
- 「これがヴィクトールの良いとこなのだわ」 えっへん
- ヴィクトール
- 「――良い国なのだな」 普段は見せないような、いい顔で笑った。 「それなら、おれの心配は杞憂のようだ」>カグラ
- シオン
- 「全部済んだら、好きなだけ出来るじゃないの。さっき言ってた通りに、ね」
- エスメラルダ
- 「ああ。カグラもレオンも、誰も欠けずにしっかり戻るさ。待っていられるだろう」
- シュナ
- 「ええ、そうですね」
- リコ
- 「……何でお前が偉そうにしてるんだ」へーレムのアホ面を眺めて
- カグラ
- 「……はい。民たちが皆、一つの方向を向いている、とても良い国です」
- ヘーレム
- えっへんえっへん >リコ
- シオン
- 「あのね、私は仕事で抜けるの。子供扱いしないでくれる?」 >エスメラルダ
- ウィスタリア
- 「……、」 いい場所、いい国 自らのルーツを誇らしげに語るのも、自分にもできないことだな、とふと
- リコ
- 偉そうなへーレムの鼻をつまむ。
- ヴィクトール
- 「なら、お互いに良い報せを持ち寄れるよう、努力しよう」>シオン
- ヘーレム
- 「……ふぎゃ」
- エスメラルダ
- 「仲間と離れる事がどういう事か、俺も理解しているつもりだ。子ども扱いしたつもりはないよ」 >シオン
- GM
- わぬ娘ぷりてぃだーびー始まったぞ。>エスメラルダ
- ヴィクトール
- ふと気づいて 「……何をしているんだ?」 至極不思議そうに>ヘーレム、リコ
- エスメラルダ
- 3時間59分前から見てるよ。>GM
- シオン
- 「……そうね」
- GM
- こわすぎ
- ヘーレム
- 「うぅー、どうして……」 >リコ
- ウィスタリア
- 「……、」 へーレムに視線を向けて
- エスメラルダ
- 「安心していてくれ。それくらいしか、言える事も出来る事もないからな」
- レオン
- テーブルに手を付き、席を立つ。
- 「僕から伝えておくことは以上だ。出発は明朝で構わないか」
- ヴィクトール
- 「ああ。問題ない」
- ウィスタリア
- 「はい。それで構いません」
- エスメラルダ
- 「ああ、了解だ。そちらも疲れがあるだろう、休んでいてくれ」
- シュナ
- 「分かりました。大丈夫です」
- リコ
- 「アホ面で遊んでいただけだ」つまんでいた指を離して
- ウィスタリア
- レオンの方に視線を戻してから頷く
- リコ
- 「了解」>出発は明朝
- ヘーレム
- 「は、はい! シオンさん、お土産いっぱい持って帰るから、また王都でね」 いっぱい、と両手で表しつつ
- レオン
- 「これを渡しておく。支度金として使ってくれ」 一人あたり3000ガメルを前金としてあげます。
- シオン
- 「いや、ここには居るんだしお土産なら私も買っていけるんだけど……」
- ヴィクトール
- 「できるだけの準備はしておこう」
- エスメラルダ
- 「有難く使わせて貰う」
- ウィスタリア
- 「了解しました」
- シュナ
- 「有難うございます」
- ヘーレム
- 「……そ、そっか」 しゅん
- エスメラルダ
- 「素直に頼む、でいいだろう……」 言ってくれてるんだぞヘーレムが。
- シオン
- 「そんなことで落ち込まないの。お互い何を買ったのかを後で見せ合うとか、楽しみ方は色々あるでしょ」
- 「一々うるさいわね……」
- シュナ
- 「ふふ」
- ヴィクトール
- 「………」 そんなやり取りを、おかしそうに見ていた>ヘーレム、シオン
- ヘーレム
- 「…!」 ぱっと表情を綻ばせて、うんと頷いた
- カグラ
- シオンが完全に皆と馴染んでいる様子に、口元に手を当てくすくすと嬉しそうに笑う。
- レオン
- 「僕はここから少し離れたところに宿を取っている。何かあったら来てくれ」
- そう言って、レオンは部屋を後にした。
- ヘーレム
- 何買っていこうかな…虎柄のTシャツでも買っていくか…
- ウィスタリア
- 「了解です」レオンに頷いて 「では、準備に出ます」
- カグラ
- 「あ、レオン――」
- ヴィクトール
- 「……カグラ」
- エスメラルダ
- 「ああ、了解した。少し、外で身体を動かしてくるよ」 席を立ち、荷物から剣を取る。
- カグラ
- 「あの、すみません。私はしばらく、彼と話を……」
- 「な、なんでしょう」
- ヴィクトール
- 「準備はおれたちの方でしておく。行ってこい」
- 皆までいうな、とばかり。
- ウィスタリア
- 「了解しました。行ってらして下さい」
- GM
- 猛虎魂って書かれたTシャツ
- エスメラルダ
- 頷きを返した。>カグラ。
- カグラ
- 「……はい、ありがとうございます」
- 頭を深く下げて、足早にレオンを追っていった。
- ヘーレム
- 「………」 うずうず
- シュナ
- 「……私は、一日休憩させてもらいましょう」
- シオン
- 「…………」 そんな様子を、不機嫌そうな様子で見送る。
- ウィスタリア
- 「ついでがあれば、買って参ります」>シュナ
- ヴィクトール
- 「――お前も、行ってきてもいいんだぞ?」>シオン
- シュナ
- 「うん、とりあえずは大丈夫です」
- シオン
- 「私は別にレオンと話すことなんてないわよ」
- ウィスタリア
- 「了解です」 シュナに頷いて 「では、行って参ります」
- エスメラルダ
- 「……カグラとはあるんじゃないのか」 剣を片手に、扉へと向かって。
- ヴィクトール
- 「なら、何故そんなに不機嫌そうなのだ」
- 不機嫌と顔に書いてあったぞ、と
- シオン
- 「カグラ様とは、夜に話せるもの」 私も出発は明日になりそうだ。
- シュナ
- 「ああ、ウィス、どこか不調なら無理しないで」
- ウィスタリア
- 「私も早く休むようにします」 シュナに一言添えて 外に出るのでした
- エスメラルダ
- 「ならば何をそんなに拗ねているんだか……ヴィクトール、良ければ後で少し付き合ってくれないか」 剣を軽く持ち上げて見せた。
- シオン
- 「……あいつがどうしようもない朴念仁だからよ」 恋愛感情に気付かない、という意味ではなく。
- シュナ
- 「ええ」 うなずいた
- ウィスタリア
- 〈セービングマント〉を購入して終わりです
- ヘーレム
- 「……はっ!」 ヘーレムセンサーがラブコメの波動を察知した。
- リコ
- 「──、」はあ、とため息を付いて、どこかぶらつくかと部屋から出ていく。
- シオン
- 「――ウィスタリアの買い物に付き合って来るわ。あの子を今一人にするのも、心配でしょ」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ヴィクトール
- 「……そうか」 人の事とはいえ、それを言われると、何とも返しづらい。何となくばつが悪そうに>シオン
- ヘーレム
- 「わ、私も……ちょっと準備してきます!」 シオンについていって根掘り葉掘り女子トークしにいこう
- シオン
- 「気付いていても、それどころか自分も好意を持っていても、絶対に近付かせようとしないのよ、あいつ」
- 「……ほんっと、最低だわ」
- ヴィクトール
- 「――ああ、構わない」 エスメラルダの申し出に少し嬉しそうに
- シュナ
- 私は部屋の隅っこで体育座りしながら寝てました
- シオン
- ぷりぷりしながらヘーレムと一緒にウィスタリアを追っていった。
- ヘーレム
- キャッキャッ
- エスメラルダ
- 「裏で待ってる」 微笑み返すと、先に部屋を出た。
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- すぅぱぁ準備タイムだあああ
- エスメラルダ
- チェック:✔
- ヘーレム
- チェック:✔
- ウィスタリア
- チェック:✔
- シュナ
- チェック:✔
- ヴィクトール
- 「…………」 何ともいえない顔で見送りました。>シオン
- リコ
- チェック:✔
- ヴィクトール
- 「……やれやれ」 おれも行くか、と
- ウィスタリア
- ヴィクトールさんが珍しく弱った反応をしています
- ヘーレム
- がたり
- エスメラルダとヴィクトールの鍛錬会話は後で先生に提出するように
- エスメラルダ
- 【ブラスト・ウォール】してトイレいってきます。
- GM
- まじ?
- いっといれ
- ヴィクトールおじが大丈夫になったら出発です。
- ヴィクトール
- 指輪とカードと陽光の魔符をかっておこう
- ヘーレム
- あっすみません私も
- 知性の指輪買ってきます
- GM
- ぃぃょ
- ヘーレム
- (以前消費した分を購入してなかった
- ヴィクトール
- チェック:✔
- GM
- 僕も飴なめてる最中だけど
- 尿意が襲ってきたから
- トイレいってこよ
- エスメラルダ
- もどった
- GM
- もどった
- ウィスタリア
- おかえりなさい
- GM
- では大丈夫そうかな
- ヘーレム
- はーい
- リコ
- はい
- エスメラルダ
- うん
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- GM
- 各々がどのような会話をしたのかはさておき、
- 翌朝、君たちはシオンと分かれポルダの街を発つ。
- 向かうのは、北西に位置する森と森の間に現れたという遺跡。
- 君たちの足ならば翌日日が最も高くなる時間までにはたどり着けるだろう。
- ――尤も、その日は生憎の曇天だったが。
- 視界の先にぽつぽつと、上半分が吹き飛んだり、風化し、劣化し、崩れ落ちた建物群が見えてくる。
- ヴィクトール
- 「見えてきたな――あれか」 手でひさしをつくって、遠くをみやり
- GM
- 春先にしては冷たい風が、崩れた壁の隙間を縫って君たちの方へと定期的に吹き付けてきている。
- レオン
- 「ああ」
- エスメラルダ
- 「……その様だ」
- カグラ
- 「先行調査のおかげか、まだ動いている魔動機らしい影は見えませんね」
- エスメラルダ
- 周囲を確認しつつ、魔動機の影が無ければ小さく息を吐いた。
- 「ああ、一先ずは安心だ。……近付こうか」
- リコ
- 「ああ」
- シュナ
- 「──出てこないとも限りませんから、警戒していきましょう」 手には長銃を引っさげている
- ヴィクトール
- 「この距離からでも見える。――最近まで発見されていなかったことを考えると、確かに流れ着いてきたという説には、信ぴょう性が増してくるな」
- ヘーレム
- 長距離移動と冷たい風によって頬を僅か赤くさせつつ、ヴィクトールが示す方向をじっと見つめた。
- ウィスタリア
- 「了解です」 シオン、シュナ、へーレムを護衛するように近くに居て
- GM
- 都市跡が近付いてくるにつれて、その凄惨たる有様が目にはっきりと映るようになってくる。
- ウィスタリア
- シオンさんじゃないです カグラさんです
- エスメラルダ
- 「……、これは」
- GM
- 建物は崩れただけでなく、大規模な火災も起きていたのだろう。
- 周囲一帯に焼け焦げた跡が
- 絶え間なく続いている。
- ヘーレム
- 「……す、すごい。建物がこんなに」 ぼろぼろだ
- エスメラルダ
- 「崩落と同時に火も上がったか。惨いな……」
- ウィスタリア
- 「……、火災の跡ですね、金属などの溶解が見られので、かなりの高温──大規模な火災であったと推察されます」
- GM
- また建物の残骸の中やその陰――風の吹き溜まりになるような所には、人骨らしきものも転がっていたりする。
- ヴィクトール
- 「激しい戦を物語るな。まだ原型をとどめているのが不思議なくらいだ」
- シュナ
- 「市街戦になったのか……外から焼き払われたのか」
- ヘーレム
- 「……う、」 この旅に出てから遺体を目にするのは初めてではないが、それでも目の当たりにすれば小さく呻いてしまう
- GM
- その他、ウィスタリアが言ったように当時の魔動機械の残骸と思しき焦げた、あるいは溶けて変形した鉄塊なども散見されるだろう。
- カグラ
- 「……」 そんな様子を見ると、街全体へと向けて祈りを捧げる。
- エスメラルダ
- 「……」 先導しながら、警戒は厳として
- レオン
- 「行こう。立ち止まるのは後だ」
- ヴィクトール
- 「――ここは、街のほんの表層の筈だな。地下へ続く道は、どこにある?」
- ウィスタリア
- 「了解です」 へーレムの背中に手を添えると 遺体から視線を遮らせて
- シュナ
- 「ヘーレムさん」 呼び寄せて、肩を抱きつつ先に進みましょう
- シュナ
- みんながヘーレムに過保護
- リコ
- 「──、」物言わず先を歩く。
- レオン
- 「街の中央部に進入口がある」
- ヘーレム
- 「………ご、ごめんなさい」 心配かけてしまった
- エスメラルダ
- 「中央部だな。了解だ」
- ヘーレム
- ニコニコ…
- カグラ
- 「……落ち着いたら、一緒に歌を歌いましょう」 私も心を落ち着けたいので、とヘーレムにやや強引に作った笑みを向ける。
- レオン
- 「こっちだ。付いてきてくれ」
- ヴィクトール
- 「なら、そこまで進もう。――制圧が済んでいるとはいえ、まだ稼働している機械があるかもしれん。気を抜くなよ」
- ウィスタリア
- シュナやカグラに任せるようにすると 周囲を確認しながら前進する
- エスメラルダ
- 「ああ、頼む」 >レオン
- ヴィクトール
- 最近ほらいずんぜろどーんやってるから、イメージがしやすい
- ヘーレム
- 「………」 カグラの表情に、彼女の内心を察する 「…うん」 と頷く
- GM
- レオンの案内に従い、街の中を進んでいけば、予想通り周囲から魔動機の駆動音が聞こえるようになる。
- ヘーレム
- 僕も今DbDのフィールド想像してる
- GM
- えっちなげーむを
- リコ
- 「……駆動音が聞こえてきたな」
- レオン
- 「……」 舌打ち。 「ああ。どうやら中から出てきたものがいるらしい」
- シュナ
- 「……大丈夫ですね? 離しますよ」 ヘーレムを離した
- レオン
- 「いつでも戦えるように準備しておいてくれ」
- ヴィクトール
- 「――そのようだ」 斧槍を握り、周囲に目を配りながら歩く
- カグラ
- 「もし、《デモン・ギア》に類するものがあれば、優先的に破壊しましょう」
- エスメラルダ
- 「ああ、問題ない」 刀を抜き、息を整える。
- ヘーレム
- 「は、はいっ」 きりっと表情を引き締める。いつまでも守られるわけにはいかないと、頷いた>シュナ
- GM
- というわけで
- ウィスタリア
- 「了解です」 カグラに頷いて
- GM
- ヘーレムが発電機を直したいっていったから
- わぬんだむです。
- https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#pf8babef
- シュナ
- 「はい」
- ヘーレム
- 「……」 ごくり、と息を吞んで杖を握った
- ??
- エスメラルダ
- フックを破壊してくる
- ヘーレム
- カタカタカタカタカタ…
- リコ
- わぬんだむぅ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 市街難易度:40 規模:0/40 地図ボーナス: カグラボーナス:行為判定+1
- GM
- 徘徊する魔動機たちに警戒を向けながら、君たちは遺跡の探索を開始する。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- GM
- ということでまずは市街ぬんだむ。
- シュナ
- ふむ。どうするかな
- エスメラルダ
- リコの結果を見ながら警戒かな。
- ヘーレム
- 地図でございます!
- ヴィクトール
- 護衛だろうな
- GM
- 途中で難易度があがって地下部分に変化します。
- シュナ
- ヘーレムがいるし探索支援してもいいけど……
- 護衛支援でもいいな。うーん
- レオン
- 僕が全員に警戒の効果を与えるから警戒はいらないぞ。
- エスメラルダ
- 無敵か?
- シュナ
- つよい
- リコ
- つよい
- ウィスタリア
- つよい
- レオン
- その代わりエネミーのHPが通常より増え、戦闘が起きると追加で進行度を得たりする。
- ヘーレム
- ヒョオオ
- エスメラルダ
- リコ探索 ヘーレム地図 ヴィクトール護衛が確定で
- シュナ
- ヴィクトールが必ずしも防護点高い訳じゃないからなぁ。
- 護衛支援しよっと
- エスメラルダ
- 残った三人がそれぞれ空いた分の支援でいいかな
- 出目見つつになるからあれだが。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 市街難易度:40 規模:0/40 地図ボーナス: カグラ:行為判定+1 レオン:全員に【警戒】の効果
- ヴィクトール
- 平時の防護点はまだあまり高くできなくてな。助かるぞシュナ
- ウィスタリア
- ではへーレムさんに支援します
- エスメラルダ
- あっと
- GM卓だと地図は8刻みでボーナス上昇でいいんだよな
- シュナ
- 「嫌ですね……こういう所でこそこそするのは……」 銃を持って建物の影から建物の影へ
- レオン
- いいよ
- ウィスタリア
- 「1時の方向に伏兵。RPG2、機関銃2、小銃が6です。機体の対人兵装、テイザーを推奨します」
- リコ
- まあ振るか
- 探索します
- レオン
- 「……」 嫌という割には、動きに淀みがないようだ。
- エスメラルダ
- ウィスタリアにリコ支援して貰って、
- ヴィクトール
- 「救急箱なげます」
- シュナ
- 「ここは荒野のウェスタンだ」
- GM
- じゅうびょおおおおおおお
- エスメラルダ
- 地図か探索で転んだ方があれば入ろうかな。
- ヘーレム
- では地図んだむ
- 2D6 → 10[5,5] +11+2 = 23
- エスメラルダ
- つ、つよすぎる
- レオン
- ちずんだむ!?
- ウィスタリア
- あ、もう振ってしまったので今回は探索支援はなしで
- リコ
- はい
- ヴィクトール
- 「――そうだな」 遠い戦いであっても、そこここに、死の影を感じずにはいられない>シュナ
- ウィスタリア
- >エスメラルダ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 市街難易度:40 規模:0/40 地図ボーナス:+3 カグラ:行為判定+1 レオン:全員に【警戒】の効果
- エスメラルダ
- 出目が転んだ時のことを考えると護衛支援は最後で良いと今気づいた
- リコ
- 探索
- 2D6 → 8[4,4] +11+1 = 20
- ヴィクトール
- 「……よし、行ったぞ」 通りを魔動機が通過していくのを見届け、皆に合図を出して
- エスメラルダ
- うむ。浮いたので探索しよう。
- 眼鏡とカグラボーナスを付けてこう。
- 2D6 → 9[5,4] +9+1+1 = 20
- カグラ
- 「……」 頷いて、皆に合わせて素早く駆けていく。
- シュナ
- 「どうしても、昔を思い出します」 はぁ、と息をついて。建物の屋上等にも気を配りつつ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 市街難易度:40 規模:5/40 地図ボーナス:+3 カグラ:行為判定+1 レオン:全員に【警戒】の効果
- ウィスタリア
- 「……、区画を見る限りでは、標準的な都市とほぼ同じくらいですね。その場合は…」 とへーレムに提案して
- ヘーレム
- 皆が発見したもの、構造物の特徴なんかを、紙片に書きこんでいく 「………えーと、これがこうで…」
- エスメラルダ
- 「ああ、行こう」
- GM
- はえある最初のわぬんだむは
- ヘーレム
- 「あっ、は、はい!」 ウィスタリアに指摘された箇所を修正したり、追加したり
- シュナ
- は
- ヴィクトール
- 「どこで戦働きを?」 元軍人であることは所作から知れる>シュナ
- GM
- 君に決めた!
- 【✔:ウィスタリア】
[×:ヴィクトール,シュナ,リコ,エスメラルダ,ヘーレム] - ウィスタリアだぞ。
- ウィスタリア
- 了解です
- わぬんだむ起動します
- 2D6 → 11[5,6] = 11
- シュナ
- 「アルフレイムです。国名は伏せますが……」
- エスメラルダ
- つ、つよすぎる
- リコ
- 「………」周囲を警戒しつつ、へーレムの横に立つ。
- GM
- 11 大発見 攻略のヒントを発見しました。
次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
- ヘーレム
- 出目が…出目がいい……
- (戦闘が怖い
- エスメラルダ
- 先導しつつ、探索を行う。集中しているのか、口数は極端に減っている。
- 予兆も振ってしまっていいんじゃないか
- GM
- 建物の内部などを通り抜け、魔動機の目を避けて進んでいる途中、
- 建物の中で、君たちは比較的状態のいいある装置を見つける。
- 予兆もいいよ。>ウィスタリア
- ウィスタリア
- では
- GM
- 1d3をつけてな
- ヴィクトール
- 「そうか。……いや、無理に聞くつもりはない」 すまん、と謝罪して>シュナ 「どこで戦っていたにせよ、経験は裏切らない。この状況、頼りにさせてもらうぞ」
- ウィスタリア
- ついんわぬんだむ起動します
- 2D6+1D3 → 9[6,3] + 2[2] = 11
- ヴィクトール
- ?
- ウィスタリア
- 同じでした
- GM
- ▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
- エスメラルダ
- つ、つよすぎる
- シュナ
- つよい
- GM
- ダブル大発見
- ヘーレム
- つよい……
- GM
- じゃあもう
- ヴィクトール
- 探索は加速する
- GM
- 2R目のわぬんだむも振っていいよ!
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- エスメラルダ
- 草ァ!
- GM
- もうひとつのイベントとしてまとめちゃおう。
- ウィスタリア
- 了解です
- 大大発見でした
- ヘーレム
- 一体何を見つけたんだろう――
- ウィスタリア
- 探索の支援に入りましょう
- シュナ
- 「いえ……私は……隊を置いてきてしまったんです」 首を振りながら
- エスメラルダ
- 探索で良いな。
- レオン
- 「その様子だと、自分で望んでおいてきたようには聞こえないが」
- リコ
- 探索しかないです
- ウィスタリア
- ではリコさんの支援に入ります
- シュナ
- エスメラルダの探索を支援しておこう
- エスメラルダ
- これが眼鏡と地図とシュナとカグラの探索力です。
- 2D6 → 7[2,5] +9+1+3+2 = 22
- ヘーレム
- 「…隊? 軍隊とか、兵隊とかの?」
- エスメラルダ
- 出目が平凡だった
- レオン
- お前は平凡な男だ
- リコ
- よいしょ
- 2D6 → 3[1,2] +11+1+3+2 = 20
- シュナ
- 「───同じ事です。最も厳しい時に、私はそこにいられなかった」
- リコ
- w
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 市街難易度:40 規模:11/40 地図ボーナス:+3 カグラ:行為判定+1 レオン:全員に【警戒】の効果
- カグラ
- 「……最も厳しい時」
- シュナ
- 「ええ、軍隊ですよ」
- ヴィクトール
- 「――……」 シュナを振り返って―― 「――そうか。それは、辛いな」
- ヘーレム
- ちずんだむ!
- 2D6 → 7[2,5] +11 = 18
- ウィスタリア
- 「……、」 一度聞いた話ではあるから 口は挟まずに
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 市街難易度:40 規模:11/40 地図ボーナス:+2 カグラ:行為判定+1 レオン:全員に【警戒】の効果
- エスメラルダ
- 「良し悪しで割り切れる程、単純ではない、な」 同じ境遇であることは、既に聞いている。先を歩きながら、苦々し気に吐き捨てて
- GM
- ヘーレムちゃんカグラの+1ボーナスが抜けているわ
- ヘーレム
- あっと
- ウィスタリア
- 8刻みであれば
- ヘーレム
- ご、ごめん書いてありましたね普通に見逃しです
- ウィスタリア
- +3のままでしょうか
- エスメラルダ
- 胸ポケットに入れたままの部隊章を、服の上から握る。
- GM
- そうかもしれない
- ぼくさんすうできないんだ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 市街難易度:40 規模:11/40 地図ボーナス:+3 カグラ:行為判定+1 レオン:全員に【警戒】の効果
- ヴィクトール
- 前を向き、歩きながら―― 「だが、そのおかげで、俺たちは助けられている」 お前には悪いが、と。あくまで事実を述べる口調で淡々と
- エスメラルダ
- 三桁と三桁の計算は暗算できない
- GM
- 君たちが建物の中で発見したのは、どうやら周辺の魔動機の動きを妨害する装置のようで
- シュナ
- 「──役に立っているなら、幸いです」 眉を下げて微笑む
- GM
- 少し調整してやれば、それは稼働し始め、周囲の魔動機の動きを停止させていった。
- シュナ
- つかいました
- ヴィクトール
- 「世辞は言わん」
- GM
- 魔動機の動きが止まったことで君たちの探索はよりスムーズに進み――
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- GM
- 3R目のぬんだむだ。
- 行動をどうぞ。多分リピート。
- GM
- いくら掃除が終わってるからって
- 地上平和過ぎない??
- リコ
- 平和ですね
- エスメラルダ
- リコを見て動きます
- ヴィクトール
- クリアリングがてっていしている
- ウィスタリア
- 優秀です
- リコ
- 私は探索
- ヴィクトール
- 護衛リターンズ。
- ヘーレム
- 「………」 少しだけ俯いて、すぐに頭を振った。シュナを想って悲しんだところで、彼女は喜ばないだろう
- ウィスタリア
- リコさんの支援に入ります
- ヘーレム
- ちずんだむです
- リコ
- 探索
- 2D6 → 9[5,4] +11+1+3+2 = 26
- シュナ
- ええと…ここは
- ヴィクトール支援
- ヘーレム
- 了解地図んだむ!
- 2D6 → 7[1,6] +11+1 = 19
- エスメラルダ
- あっと
- ヘーレムの支援に入りたかった(遺言)
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 市街難易度:40 規模:18/40 地図ボーナス:+3 カグラ:行為判定+1 レオン:全員に【警戒】の効果
- GM
- ヘーレムは
- 入っても結果かわんねーからいいよ^^っていってる。
- ヘーレム
- ^o^
- シュナ
- 「…ええ、大事なのは、今、ですね」 自分に言い聞かせる様にして先に進む
- エスメラルダ
- お前の周りで屈伸してやるからな……
- ヘーレム
- ちゃんと宣言見てからふりまぁす!
- ???
- あおりやめてください!!!
- エスメラルダ
- 警戒に警戒を重ねたらクリレイSSになりませんか?
- レオン
- 「今を繋がなければ、未来はない」
- 【✔:ならない】
[×:なる] - ならなかった。
- まだレオンの絆ゲージが足りなかったよ。
- ヘーレム
- ワンチャンスくれるあたりに温情を感じる
- リコ
- 「──、」やけに喋る奴らだ。
- エスメラルダ
- Bad communication
- ウィスタリア
- 「──……」 今
- ヘーレム
- あと一押しですぜ旦那
- エスメラルダ
- 「……今、か」 頭を掻きながら、小さく苦笑した。
- GM
- まあ素直に暇しておくのも手よ
- シュナ
- 「ええ……ただ、時間がある時は、どうしても考えてしまうけれど」
- エスメラルダ
- ああ、ごめん宣言してなかった。今回は行動放棄で。
- GM
- OK
- ヴィクトール
- 「………」 そんな言葉たちを聞いてか聞かずか、前へ進み
- GM
- ウィスが出たら振り直しのぬんだむ。
- 【✔:リコ】
[×:ヴィクトール,ウィスタリア,エスメラルダ,ヘーレム,シュナ] - リコ+1d3でわぬんだむをどうぞ。
- ヘーレム
- 「…ウィスタリア、此処はこうでいい?」 地図を指差して、間違っていないかを確認してもらう
- リコ
- よいしょ
- 2D6+1D3 → 5[3,2] + 3[3] = 8
- エスメラルダ
- 「……今、といってもな」 過去を放ってはおけない、と語っていた兄の姿を思い返し、僅かに肩が落ちる。
- GM
- 8 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
- ウィスタリア
- 「…はい。お上手です」 へーレムの地図を確認して 「十分以上の精度だと思います」
- ヘーレム
- スムーズですわ…
- GM
- 入り組んだ市街地だが、その分道の選択肢は多い。
- ヘーレム
- こんな状況と言えど、褒められればうれしい。笑顔になって、そしてすぐに表情を引き締めた。
- GM
- 妨害装置の影響圏外に出て魔動機はまたも増えてきたが、彼らに見つからずに進める道は多そうだ。
- 振り直す人は振り直してもいいわよ。
- リコ
- 振って損はしないので振りましょう
- ヴィクトール
- 「――ここまでは順調だな」 順調すぎるくらいに
- ヘーレム
- じゃあ僕も一応
- リコ
- 近道出来るかな
- 2D6 → 11[5,6] +11+1+3+2 = 28
- エスメラルダ
- 「ああ。レオン達が随分と上手く片付けてくれていたようだ」
- ウィスタリア
- 惜しい
- リコ
- おしい
- ヘーレム
- そいやっさ!
- 2D6 → 8[5,3] +11+1 = 20
- カグラ
- 「……はい。まだ《デモン・ギア》や、前のような機体も見えません」
- おしい
- では4R目に入る前に
- シュナ
- 「気は使いますけどね」 ふう
- GM
- 順調に歩を進めていった君たちは、市街に入って2時間も掛からぬ内に中央部へとたどり着くことが出来た。
- リコ
- 「かと言って気ぃ抜くなよ。そろそろ中央だろ?」
- GM
- 中心街の跡地の建物をいくつか抜けた先に、周囲の建物とは一線を画する大きさの――これもまた壊れてしまってはいるが――建物があった。
- エスメラルダ
- 「――あれか、レオン」
- GM
- 焼け焦げ、崩れ落ちた看板には微かに『研究所』という魔動機文明語での標示が見える。
- レオン
- 「そうだ」
- シュナ
- 「──大きい。研究所、ですか」
- レオン
- 「あの建物の中から、地下へと続く道がある」
- リコ
- 「──、」研究所という言葉にため息をつく。
- ウィスタリア
- 「……、」 見上げるようにして
- エスメラルダ
- 「了解だ。……侵入しよう」
- レオン
- 「地上に勝るとも劣らない広さだ。事前に言ってあるように、強力ま魔動機も多い」
- ヴィクトール
- 「都市の真ん中に研究所、か。……普通なら、王城か、有力者の屋敷でもある位置だがな」
- ヘーレム
- 「研究所……」 建物を見上げる。
- カグラ
- 「……」 緊張した面持ちできゅっと胸元で拳を握り。
- ヴィクトール
- 「色々な意味で、この都市の中枢ということだろうか」
- カグラ
- 「あるいは……これが権力の証だったのかもしれませんね」
- エスメラルダ
- 「……この街全体が、そういったものだったのかもしれないな」 >王城か~
- シュナ
- 「───」 建物の影から顔を出し、研究所までの道に魔動機がいないか☑
- リコ
- 「当時の様式なんざ解らねぇよ」
- 「そんな事より灯り、用意しとけ」
- ヴィクトール
- 「ああ」
- レオン
- 頷き、灯りを確保した。
- エスメラルダ
- 迅速なランタンを着火。
- ヴィクトール
- 頑丈なランタンに火を灯しつつ
- ウィスタリア
- 「了解です」 頑丈なランタンを準備します
- リコ
- 自分も頑丈なランタンを着火。
- シュナ
- フラッシュライトー
- 魔動機術行使
- 2D6 → 11[6,5] +9+0+0 = 20
- ヘーレム
- えっじゃあこっちもって言おうとして持っていない事に気が付いた
- シュナ
- @MP-2
- @MP-2
- レオン
- 全体的に出目高くない?
- ヴィクトール
- 「ここからは、慎重に行く。場合によっては、二度、三度と出直す事も考慮しておこう」 心の余裕が違ってくるからね
- シュナ
- む?
- ヘーレム
- わかる
- エスメラルダ
- 「……」 それぞれの様子を確認し 「行こうか。……この先にある都市の一角には触れられていない、だったな」
- ヴィクトール
- 反動が怖い
- エスメラルダ
- Ctrl+F5してみて>シュナ
- ヘーレム
- わかる…
- レオン
- 迅速なランタンはノーラが持ってるパチもんだぞ!!!>エスメラルダ
- シュナ
- MP:32/34 [-2]
- ヘーレム
- おお
- ヴィクトール
- 迅速なランタン(油の消費がはやい
- シュナ
- なにがおきた
- エスメラルダ
- ゆとチャの更新があったんだけどキャッシュが残ってるのが悪さしてるとかなんとか。
- GM
- うむ
- シュナ
- なるほど
- GM
- 最近みんなその症状が起きて
- エスメラルダ
- 迅速なランタン(自走式)
- GM
- キャッシュクリア更新でかいけつしてる
- !SYSTEM
- ラウンド: 4
- シュナ
- なるほどな
- リコ
- 足を生やすな
- GM
- 灯りを付け、崩れた研究所内へと踏み込んでいく。
- エスメラルダ
- 気を引き締め直し、警戒を強める。
- GM
- 地上部分はまだ雲の奥から注ぐ太陽の光で視界は十分だ。
- ウィスタリア
- 太陽のランタンというGB収録のアイテムは実際そうなんですよね<油の消費が早い
- ヴィクトール
- はい
- ウィスタリア
- ただし明るさ範囲が20mです
- GM
- 建物内部には崩落した天井に魔動機械の残骸、割れたガラス片、乾いて黒ずんだ血痕らしきものなど、
- ヘーレム
- うおっまぶし
- GM
- 戦火に巻き込まれた当時の様子がそのままに残されている。
- GM
- ぴかーーーー
- リコ
- 「中も当時そのままか。ほんと、キレイに流れて来たもんだ」
- ヘーレム
- やめてガルバ!
- ウィスタリア
- 「………、」 その光景を見つめつつ
- エスメラルダ
- 花鳥風月やった筈なのにどこのBGMか思い出せない
- ウィスタリア
- 「おかしいと思います」
- GM
- 足元に十分気をつけながら地下への入り口に辿り着くと、魔動機も優に通れそうなそこからそれぞれ下っていく。
- エスメラルダ
- 「……ウィスタリア、異常はないか――、うん?」
- ヴィクトール
- じゃり、とガラス片を踏みしめて、慎重に奥へと
- GM
- 二部の一般マップ
- ヘーレム
- 「……え、何が?」
- GM
- 一般(特殊BGMがないマップ)
- だったかな。
- シュナ
- 「────」 姿勢を低く
- ウィスタリア
- 「……、このままの状態が保持されていることがです」
- GM
- 花鳥風月はFEやりたいのにFEじゃない部分が多すぎて未だにちゃんとやってない
- エスメラルダ
- 難易度低いとベレス先生が現れて殺すゲームだった
- GM
- FEは
- 基本そうだから……
- ヘーレム
- 「……?」 意図が汲み切れず、首を傾げる
- シュナ
- 「もともとが他所にあったとしても、こうまで放置されているだろうか、ということですか」
- ウィスタリア
- 基本マイユニット無双ですから 割と
- ウィスタリア
- 「はい」
- ヴィクトール
- 「時間を経た割に、ということだな」
- GM
- GBA以降はそう
- ウィスタリア
- 「状態が、良すぎるのです」
- リコ
- 「確かにな」
- GM
- それまでは主人公(笑)
- マルス(笑)
- ウィスタリア
- マルス様を笑わないで
- エスメラルダ
- 「……元が余程人の眼に付かない場所にあったか、」
- ウィスタリア
- マルス様の主人公観は好きなんです(主君としてあるから周りが強くてもついてきてくれる
- カグラ
- 「……時間が、そこまで経っていないのか」
- エスメラルダ
- 「何かが護っていて入る事が叶わなかったか……、」 カグラの言葉にも頷き。
- シュナ
- 「──疑問に思うなら、ある程度は鑑定も出来そうですが」
- GM
- クラスチェンジ出来るようになってから来てください
- ウィスタリア
- カリスマなんです。だから(笑)じゃないんです レイピア強いもん。。。
- エスメラルダ
- 「そうだな。見て、解りそうか?」
- レオン
- 「そのくらいの時間なら取ってもいいだろう。少し見て回ろう」
- エスメラルダ
- 「了解した。……周辺を見て来よう、何かあれば呼ぶよ」
- ヘーレム
- 自分には、この場所が凄惨な状態であるという事に変わりがなかった。それでも彼らが言うのなら、間違いはないのだろうと、周囲に何か手掛かりになるおかしなものはないかと見渡した。
- ヴィクトール
- 「そうだな。細かい気づきが、何につながるか分からん」
- ウィスタリア
- 「お願いします」
- ヴィクトール
- 血痕が生々しい。雨風に晒されていないとしても、確かにここまできれいに残っているものだろうか、とは思っていた
- セージ技能でしたkk
- レオン
- 文明鑑定はセージ
- シュナ
- 「……ああ、そう」
- エスメラルダ
- わぬんだむ継続かな 普通に探索しても?
- ヘーレム
- そん、そんなものが
- シュナ
- ぶんめー
- 2D6 → 6[4,2] +9 = 15
- レオン
- わぬんだむ行動もいいよ。
- エスメラルダ
- あ、わぬんだむ以外でもいい?
- ウィスタリア
- 昔は構造物解析という判定でした
- レオン
- わぬんだむ以外は文明鑑定のみかな。
- エスメラルダ
- OK。
- ヘーレム
- ぶんぶんぶんめい
- 2D6 → 4[2,2] +11+1 = 16
- ウィスタリア
- 文明鑑定判定をしてみましょう
- 2D6 → 2[1,1] +8 = 10
- シュナ
- 「蛮族との戦いで、と思い込んでいましたが……例の魔動機がいるなら……そっちの暴走の結果という可能性もあるんですね」
- レオン
- 君たちが推察した通り、この建物が大破局前後にこうなったものだったとした場合、
- ウィスタリア
- 頂きました
- リコ
- ウィス!?
- ウィスタリア
- たぶん見えちゃいけないものがみえましたね
- レオン
- どこであっても、“外”の環境に置かれていれば、ここまで良い状態で戻っているかは疑問だ。
- ヴィクトール
- 「あり得るな。時期としては同じ大破局の頃だとしても――」
- エスメラルダ
- 「……」 壁に寄りかかり、僅かばかり気を緩める。
- ウィスタリア
- 「………っ」 ランタンを取り落して片手で頭を抑える
- エスメラルダ
- 重い頭を少しでも回しながら、周囲の警戒を――
- GM
- 焼き尽くされた後、地上とは時間の流れが違う場所にでも閉じ込められていたものが、急に出てきたような
- そんな印象を覚える。>シュナ、ヘーレム
- リコ
- 「──、」またか、と「エスメラルダ、行ってやれ」
- エスメラルダ
- 「ウィスタリア!」 落とされたランタンの音に、慌ててウィスタリアに駆け寄る。
- ヘーレム
- 「……ひっ」 突然の物音に、びくりと体を震わせて振り返る。
- カグラ
- 「……ウィスタリアさん!」
- ランタンの音に反応して、エスメラルダに続いて駆け寄った。
- エスメラルダ
- そのまま肩を掴み、その場に腰を下ろさせよう。
- シュナ
- 「──これは」 「ウィス…?」
- レオン
- 「どうした」
- ウィスタリア
- 「……、今なにか…見えたような……」
- リコ
- 周囲を警戒しながら、ポケットから出した菓子を食べている。
- ヘーレム
- 幽霊見えちゃったか…
- ウィスタリア
- 「幻覚……ではないと思うのですが……、目の前に光るように、広がって…」
- ヴィクトール
- 「――……」 ウィスタリアを見やってから、ふとシュナ、ヘーレムに目をやって 「お前たちの見立てではどうだ?」
- エスメラルダ
- 「……大丈夫だ、落ち着け。呼吸を落ち着けて、ゆっくりと整理するんだ。出来るな?」
- ウィスタリア
- 「……はい」
- GM
- 目の前の景色に重なるように見えたのは――巨大な一機の人型の魔動機が、この街の人々を殺し尽くし、焼き尽くす姿。
- シュナ
- 「──そうですね。年代は大破局前後でしょう。何かあったのも。……その状態のまま、保存されていた、という印象です」
- ヘーレム
- 「………あっ、え、えっと」 ウィスタリアの状態に、考えていた事が纏まらないといった様子でヴィクトールを見て
- GM
- 脳裏に浮かんだその白黒の景色は、ノイズのように何度かウィスタリアの頭を過る。
- シュナ
- ウィスタリアに近付き
- エスメラルダ
- 無自覚に、ウィスタリアの肩を抱く力を強めながら、彼女の様子を伺う。
- カグラ
- 「……」 大丈夫と落ち着かせるように、ウィスタリアの手を取って【サニティ】を行使。
- レオン
- 「保存というのも、妙な話だ」
- ウィスタリア
- 「……、魔動機が、街を蹂躙して……、……」 とぎれとぎれに風景を伝えて
- カグラ
- 「……ここで起きたことが、見えたのですか?」
- シュナ
- 「………呼吸を整えて。大丈夫。ゆっくりと息をして」 ウィスタリアに後ろから抱きつき、髪を撫でる
- ヴィクトール
- 「……そうか」 自分の見立てとも相違ないことに頷いて>シュナ
- シュナ
- 「通常の時間とは違う流れにあった、という印象です。それこそ、封印されていた、とか」