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南方よりⅡ

20210420_0

!SYSTEM
ルーカスが入室しました
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GMッが入室しました
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ノーラが入室しました
ルーカス
ルーカス
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:23
ランク:短剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:ファイター5/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷16[2]/筋力23+1[4]/生命18+1[3]/知力14[2]/精神14[2]
HP:34/34 MP:14/14 防護:11
ルーカス
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:23
ランク:短剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:ファイター5/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷16[2]/筋力23+1[4]/生命18+1[3]/知力14[2]/精神14[2]
HP:34/34 MP:14/14 防護:11
GMッ
こっそり植物から打診を受けたので
苗NPCが一部登場します
ノーラ
ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:- 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター5/プリースト4/エンハンサー1
能力値:器用14+2[2]/敏捷11[1]/筋力22+2[4]/生命14[2]/知力22[3]/精神21[3]
HP:29/29 MP:33/33 防護:12
ルーカス
・.・?
ノーラ
ガシャン
ルーカス
飼い主が……?
GMッ
人族研修中の担当だな
ノーラ
名前は決まったでありますか??
GMッ
まあそれなりにな!
!SYSTEM
アンブロジアが入室しました
アンブロジア
あれ
ルーカス
よかったなベス……。
アンブロジア
アンブロジア
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:ソーサラー5/コンジャラー2/セージ1/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷12[2]/筋力11[1]/生命16[2]/知力26+2[4]/精神17[2]
HP:31/31 MP:38/38 防護:2
ルーカス
よろしくお願いします。
GMッ
ではでは宜しくお願いします。
アンブロジア
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
ノーラ
よろしくお願いするであります
――王都イルスファール、〈星の標〉。
広く名を知られるその冒険者ギルド支店には、日夜多くの依頼が舞い込み それを請けた冒険者達が、また旅立って行く。
現在は早朝に行われる争奪戦と呼ばれる依頼の取り合いが行われている最中で、
店内には人がとても多く 店員たちも慌ただしく仕事に追われている。
 
そんな中、君達を店主のガルバが呼び止める。眉間には皺が寄っており、どうやら何か困りごとでもあるようだった。
ガルバ
――おいお前達、仕事があるんだが」 ルーカス、ノーラ、アンブロジアにそれぞれ声をかけると、依頼書を手に持ったまま軽く手招きをする。
アンブロジア
黒い三角形のシルエットが、ちょこんとスツールに腰かけて、静かに紅茶を楽しんでいた。
ルーカス
「どうした急に――いや、なんか前もこんなやり取りしなかったか」 そしてそれはそれとしてなんか受けたくなるツラしてるなガルバ。
アンブロジア
「………」 その身には少々大きすぎる黒い三角帽子と、これまた体の線を隠すゆったりとした黒いローブ。分かりやすく魔術師然とした少女だ。
ノーラ
「自分でありますか?!」 バレルヘルム(バケツ頭)にフルプレートの完全武装の少女は呼び止められたことに驚きを隠せない様子だ。流されてきたばかりでひどく世間知らずなのは自他ともに認めるところ
ガルバ
「何を言ってる。仕事が欲しいんだろう」 さっさと来い、と雑に手招きをする。>ルーカス
ノーラ
「ハッ、これは先任殿!」 ルーカスの姿を見つけると(兜と性格の両面で視野が狭い)、上官に対する兵士の如く敬礼した
アンブロジア
「……私?」
ルーカス
「あんたのその不景気な面を見てたら仕事しようって気は微妙に萎えるわけだが――」 雑な手招きに警戒気味に従う赤毛の男。
ガルバ
「ああ。頼めるか?」 ノーラとアンブロジアにそれぞれ頷きながら、中身は蛮族の討伐だ、と続けておいて。
「おいおい、報酬は悪くはないんだ、やる気になってくれ」 
ルーカス
「会う人間全部にそれをやる気かよ」 よせよせ。 敬礼にうっとうしそうに、手をしっしっと。 >ノーラ
ノーラ
「不肖、ノーラ・ハルトマン。ご用命とあらば何なりと果たすであります!」>ガルバ
アンブロジア
「即答はできない。内容次第」
ことりとカップを置いた。
ガルバ
「当然だ」 アンブロジアに頷くとまた手招きをして、カウンターに依頼書を置いて肘を付いた。
ノーラ
「敬意を払うべき相手には当然であります」>ルーカス
アンブロジア
冒険者としてはポピュラーな仕事だが、自分はあまりそういうのが好きではない。
ガルバ
「説明しよう。依頼内容はクルイーク砦の南から散発的に行われている蛮族の攻撃への対処だ」
ノーラ
「前回の任務の延長線上にあるものでありましょうか!」 先日、ルーカスら共にユディス方面の撤退戦支援に赴いたのは記憶に新しい
ルーカス
「まあよくある話だわな」 ガルバに相槌を打ちつつ、近寄ってきたアンブロシアには軽く手を上げて挨拶をしました。
ガルバ
「確認されている種族はミノタウロスやトロール。……いや、相手をする蛮族は似通った連中だろうが、前回の撤退支援とは異なるものだ」 >ノーラ
アンブロジア
「クルイーク。――砦の近くなら、軍隊の仕事では?」
「………」 三角帽子のつばをつまんで、ちょっと下げた>ルーカス
ガルバ
「ああ。軍経由の依頼でな」 頷きながら、ルーカスとノーラを一瞥する。 
「先日の依頼で確保した奴隷兵がいたろう」 
ルーカス
「あぁ、あの犬っころ(ドギー)。結局どうなったんだ、そういえば」
ガルバ
「あれの身柄は、現在はユディス軍のある小隊預かりになっている」 
ノーラ
「ここ、イルスファール王国では冒険者に遊撃軍としての役割を担わせる傾向が強いと学んだであります!」
アンブロジア
はて、どうやら前日譚があるらしい。事情を知っているらしいふたりを一瞥しつつ、
ノーラ
「ハッ、その後、彼の処遇は如何様になったでありますか?」」
ガルバ
「と、」 アンブロジアの視線に気付くと口を開き。
ノーラ
「ほっ…」バケツの中で安堵の息を吐いた。処刑や拘禁はされていないようだ
ガルバ
「以前こいつらに頼んだ、クルイーク南部での撤退支援作戦の際に確保した、蛮族側の奴隷兵がいてな」
ノーラ
「負傷していたところを発見し、保護したであります」
ルーカス
「依頼内容とは全く関係なく、逃げ伸びたところをたまたま確保したってだけの話なんだがな。話が出たなら、気には なるだろ」>アンブロシア
アンブロジア
「………」 そんなことは分かっている。戦働きというものに気が進まないだけだ。なぜならば、野蛮で不毛で、知の探究とは程遠い。>ノーラ
ガルバ
「〈奴隷の首輪〉を装着させられてあちら側に付かされていたんだ。……確保後は軍部での調査を終えた所だな」
首輪については劣化していたこともあり、何とか破壊出来たようだぞ、とも続け
アンブロジア
「幸運な人ですね」
ノーラ
「騎士神様の御導きに感謝であります」がしゃん
ガルバ
「……話を戻そう。その奴隷兵の実績を作る側面もあるんだろうが、そいつを連れて今回の蛮族討伐に赴いて欲しい、という事だ」
アンブロジア
「実績、ですか」
ルーカス
「要するにお守り……ってよりは、お目付け役をやれと」
ガルバ
「ああ。人族(こちら)側に付いたと判断されるだけの実績、だ」 他に何かあるかは解らんが。
ノーラ
「では、また戦友として共に戦えるでありますね! 彼が信用に足る者だと示せば良いのでありますね」
ガルバ
「小隊から副官が1名随伴すると聞いている。癒し手の不在については気にするな」 
アンブロジア
「質問―― その奴隷兵は、保護されてからどのくらいになりますか?」
ガルバ
「そう経過はしていないな。半月ほど……になる程度ではないか」
アンブロジア
ふしぎそうな顔をして、「疑問―― 信用に足るかどうかは、本人が示すものでは?」>ノーラ
ノーラ
「行動を共にするのであれば、責任は連帯して負うものであります」
ルーカス
「その副官とやらが回復役と。ただの逃亡奴隷一人に対しては随分な扱いだな」
ノーラ
「いち早く居場所を作れるように協力するでありますよ」 ねっ、先任殿?
ガルバ
「同感だ。何か考えがあるんだろうが、それは俺には解らんさ」 ルーカスには肩を竦めて。
アンブロジア
「………」 いや、この場合はそのりくつはおかしい。とノーラを一瞥したが、反論はしない。だってめんどくさいもの
ガルバ
「ああ、だが重要な点が一つある。その奴隷兵は“戦神”ダルクレムの声を聴いている」 アンブロジアを見つめて、ゆっくりと説明する。
「気性も大人しい類ではないとは聞いている。……」 だろう、とルーカスとノーラへ視線を向ける。
アンブロジア
「もし、万が一があったときは?」
ノーラ
「最初は気が昂っていたのであります……信用を得るには時間も不十分でありましたし…」
ルーカス
「まぁ、トロールの戦士みたいなっていうよりは、躾のされてない野良犬って感じの印象だけれどな」
ガルバ
「神官である都合、参加は考えて貰っても構わん。……その判断は随伴する副官に従ってくれ」 
いやまあそもそも参加はそちらで決めるんだが。
アンブロジア
「憂慮―― 逃げる元奴隷兵を、後ろから撃つために魔術を覚えたわけじゃありません。軍隊の人が同行するなら、責任はそのひとがとってほしい」
ノーラ
「確かに彼はダルクレムの奇蹟を扱ったでありますが、あの時、確かに協力し合えたであります」
「せ、責任であれば自分がっ」
ルーカス
「流石に最低限、協力する姿勢を見せたから今回連れて行けって話になってるんだとは思うがな」 アンブロシアの言葉を聞いて、ガルバにどうなんと視線を送った。
ガルバ
「待て待て」 ややこしくするな、とノーラに軽く手を振り。
「ああ、実戦に参加させられる程度の信頼は現段階で得ている、と思ってくれ」 アンブロジアに頷き
ノーラ
待てを言われたらビシッと直立不動で口をつぐむ
ガルバ
「参加の判断を下したのも、協力の要請を出したのも(あちら)だ。……そうするだけの下地はあるんだろう」
アンブロジア
物憂げにため息をひとつついて、「では、その言葉を信じます」 と、少女は言った。
ガルバ
「仮に脱走する場合があったとして、副官の指示に従うまでの事、だからな。
「……ああ、すまないな。助かる」
ルーカス
「あんときの性格からすりゃあ、逃げるくらいなら歯向かって来そうだしな」
アンブロジア
「余計に悪いですが」
ガルバ
「……戦闘地域内だからな」 悪いかもしれん。
ノーラ
ルーカスの言葉にはカショ、と小さく頷いた
その時は已む無しなので修正するであります。
ガルバ
こわい……
ルーカス
こわ……
ガルバ
「報酬は1人頭3500。現地での成果によって増減が発生するとの事だ」
減はしないよ!
ノーラ
軍では日常茶飯事なので大丈夫であります
ルーカス
「具体的なお使いの内容は?」
アンブロジア
「肝心の蛮族退治については?」
ガルバ
「散発的に攻撃が続けられていると言ったが、小規模な野営地を形成されている事が推測されている」
「指定地点に向かい、可能であれば撃破 不可能であれば撤退の後報告、との事だ」
ノーラ
「では拠点攻略でありましょうか。それとも前段階の強行偵察で>」
ルーカス
「前者寄りの両方らしい」
ルーカス
ちょっとおといれ
ガルバ
「確認されている種族については、トロール種とミノタウロス種。……まあ、そうなるな」 >前者寄りの両方
GMッ
いっといれ。
ノーラ
「作戦目標を理解したであります。現地部隊と合流し、任を遂行いたします」
アンブロジア
「ミノタウロス……」 はっきりといやそーな顔をした。
ガルバ
「詳細な規模については、副官と合流後に確認を取ってくれ。状況が変わっている可能性もあるからな」
アンブロジア
「私とそこの二人、それに軍から二人。……あまり多くを相手にはできません。安全第一でお願いしたい所ですね」
「私、まだ死にたくはありませんので」
ノーラ
「ご安心ください。前回の任務の折もミノタウロスと遭遇したでありますが、撃破しております!」 ミノタウロスと聞いて不安(?)そうなアンブロシアへ
ガルバ
「そうだな。……その副官についてだが、これまでも実績を多く残していてな。うちの連中も世話になっているんだが、話を聞くにどうやら頭が回るようだから、」
ルーカス
かえりました。
ガルバ
「そう心配する事もないだろう……とは、思うがな」
GMッ
おかえり
ノーラ
「一命に代えてお守りするであります!」>死にたくない
ルーカス
「ただのトロールとミノタウロスがそれぞれ妖魔を率いてる、くらいならまだしも。数がいたり上位種が出張ってるようなら素直に報告ってセンだな」
ガルバ
「ああ。そこは現地での確認になる」 >上位種
アンブロジア
「……………」 ぜんかいとこんかいではじょうけんがちがうのにどうしてだんげんできるのだろう。アンブロジアはいぶかしんだ。>ノーラ
少し目を見開いて、「それは……どうも」 ごにょごにょと言って、三角帽子のつばで目線を隠す。>ノーラ
ノーラ
「上位種というと……ドレイクやバジリスクらでありますか」
ルーカス
「そういう問題じゃあなく、ミノタウロスって時点でヤな顔してんだろうよ」 奴らの生態的に。なぁ?
アンブロジア
「みなまで言わせないで下さい」
ガルバ
肩を竦めた。どうしても仕方のない部分だからな
ルーカス
「それもそうだし肌が黒かったりなんだりだな」
ガルバ
「……さて、他に確認する事はあるか?」
ノーラ
「しかし、先に餌食になるとすれば自分でありますから」
アンブロジア
ポリコレ的にただしいソードワールドという危険なネタが浮かんだが頭の隅に流しました
ガルバ
「いや、餌食になる想定で行くんじゃないぞ」
ルーカス
???
肌が黒いとか言ったせいで。。
ノーラ
「ハッ、申し訳ございません!敗北主義者の言葉でありました!」
アンブロジア
「本当―― であって初対面の人に、一命に代えて、なんて言うものじゃありません。ちゃんと生きて帰ってきましょう」
ノーラ
まず蛮族という言葉を使ってはいけません
ルーカス
「あー。汎用蛮族語なんかは?」副官さん言える?
アンブロジア
ちょっと毒気を抜かれたように、少女は言った。
ガルバ
「ああ、問題なく行える筈だぞ」
アンブロジア
「私はドレイク語なら使えますが、汎用蛮族語はまだ……」
だって、あんまり覚える気にならなかったのだ……
ルーカス
「じゃあ適当に捕まえて締めあげられれば多少は掴めるな」
GMッ
音がやたら汚さそうなイメージがある>汎用蛮族語
ノーラ
「自分は騎士神様の信徒、護り手たらんとするものでありますから。戦友も民もみな護るべき相手であります」>アンブロジア
ノーラ
ゲギャ、グギャみたいなやつ
ルーカス
「まぁ、確かにそういうイメージはあるな」 >ドレイク語なら。。。
アンブロジア
普通にカタコトで会話するみたいになるやつ
単語で会話する的な
ノーラ
オレサマオマエマルカジリ
ルーカス
「俺はルーカス、見た通りの戦士になる」
ガルバ
「さて、」 君達の背後を見遣り 「他はないか」
君達の背後には依頼書を手にした者達が続々と集まり始めてきていた。
ルーカス
「邪魔だからないならさっさと行けと」
ノーラ
「自分はノーラ・ハルトマン、騎士神様の奇蹟を授かった戦士であります」
アンブロジア
「私はアンブロジア。見た通りの魔術師です」 ルーカスにあわせ、肩をすくめて
ガルバ
「そんなひどい事を言う様に見えるのか」 ひどいな。
アンブロジア
「……他に……」 少し考え、
小さく胸の前にちょっと手を挙げた。
ガルバ
「どうした」 その手を見ると、アンブロジアに視線を向けた。
アンブロジア
「疑問―― どんな時も完全武装でいるのは、信仰から来るもの?」>ノーラ 依頼への質問ではなかった……
いくら冒険者でも、くつろぐときはもう少し緩めるものである。
ガルバ
「……」 うむ。アンブロジアに頷くと、どうなんだ、とばかりにノーラに視線を向けた。
ノーラ
「それは――兵士の心得であります!」がしゃん、と敬礼。 つまり信仰ではない
ルーカス
「あー」
ずぼっ。
兜を――取った。 >ノーラ
アンブロジア
「あ」
ノーラから兜が脱がされれば、その耳に店中の物音が直接響いていく。
ノーラ
「??  ひ、ぁぁぁああ」 中身はシルバーアッシュの髪をした内気そうな少女だ。虚をつかれた顔を見せてから、視線を泳がせ、挙動不審になった
ルーカス
ずぼっ。戻した。
ノーラ
「あああ、ああ」かえして、かえしてくださいかぶと
「あ」
ガルバ
「……あまり遊んでやるなよ」 腕を組み。>ルーカス
ルーカス
「こうなるかららしい。聞くより見る方が納得が早いだろ」 >アンブロシア
ノーラ
「……」キュッキュ、グリグリとバケツをしっかりと被り直して
ルーカス
「俺なら説明されても、何馬鹿な事言ってんだって思うぞ」 遊んでるんじゃなく実物見せた方が納得するだろうとだな。 >ガルバ
アンブロジア
「……面白い人」
ノーラ
「さ、さあ!任務に向かうであります!!」 ルーカスを責めるでなく、先ほどの失態を説明するでなく
アンブロジア
確かに百聞は一見にしかずではあった。こくこく、とルーカスに頷いた。
ガルバ
「……」 むん。 「おう、行って来い」 列車の乗車券等々を差し出し、君達を見送った。
GMッ
ジュンビ タイム
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GMッ
GMはおといれ
アンブロジア
「………」 お風呂入るときはどうするんだろう。寝るときは? やけにじろじろとノーラを見ていたとさ
ノーラ
列車では先任殿から少し離れて座りました
ノーラ
チェック:✔
アンブロジア
チェック:✔
ルーカス
ファナティ貰える目がそれなりにあるし
敏捷腕輪を買ってきて器用腕輪の代わりにつけておくか…………
ノーラ
お風呂は一人で入るであります。寝るときは毛布を頭からかぶって丸くなるであります(外す
ルーカス
チェック:✔
ルーカス
お。近寄ってこなくなった、これは思いもしなかった追加の幸運……。
GMッ
モ=ド
では、君達は準備を整えて 
列車へと乗り込むと、一路クルイークを目指す事になる。
ユディスを経由し、そこからは用意されていた馬車へと乗り換え
長い時間揺られながらクルイークへと到着する頃には、正午を過ぎて、陽もゆっくりと傾きかけていた。
ノーラ
「まさかこんなに早く彼と再会することになるとは思ってもみませんでしたね、先任殿!」 しかし、のど元過ぎればなんとやらで、すぐじゃれついて(?)きました>ルーカス
ルーカス
どうして……。
現在君達は兵士に連れられ、君達はクルイーク砦内のある一室に通された所だ。
質素な部屋は、小規模な会議に用いられるのだろうか。
ルーカス
「なんだかんだで処刑されても文句は言えない立場ではあったわけだしな」 あーはいはい。 >ノーラ
会議用と思われるテーブルと、それを囲む様に並んでいる椅子がある程度だ。
すぐにお呼び致します、と兵士が部屋を出て行ってから数分後――
扉の外から、ふたつ足音が響いて来ると 扉の前で足音が止まり
女性の声と少年の声が二、三言葉を交わして こん、と扉がノックされる。
アンブロジア
「………」 二人の会話には我関せずという感じで、自分のペースで待っている。
ルーカス
「どうぞ」
女性
――失礼します」 扉が開かれ、部屋へ入ってきたのは軍服をきちっと着込んだ、ヘイゼルの瞳とくすんだ金色の髪を持つ女性だ。
身に纏っている雰囲気からして、どこか張り詰めている様な きびきびとした印象を受ける。
ノーラ
――」反射的に背筋を伸ばし、心身共に引き締めた
アンブロジア
欠伸を噛み殺し、ばれないように三角帽子のつばを下げた。
少年
「シツレーします」 それに遅れて入って来るのは、ぼさぼさの赤毛を揺らす少年だ。首元には深く抉れた傷跡が残っており、かつては巻いていた首輪は今は付けていない。
ノーラ
「……」 すごい、戦友殿が敬語を!
少年
「お?」 「おー」 少年の方は、入って来るなり君達を見遣り 知った顔を見ると瞬きをしつつ
ルーカス
「くはっ」 あまりに言いなれてない入室の挨拶に失笑を漏らした。
アンブロジア
「………」 もにゅもにゅと唇を動かして、
女性
「お待たせ致しました。今回の指揮を執る、カリン・マークト小隊長補です」 君達にそれぞれ礼をすると、短く続けた。
アンブロジア
「魔術師の、アンブロジアです」
ノーラ
「お初にお目にかかります、自分はノーラ・ハルトマンであります!先日の撤退戦支援に参加した者であります!」
少年
「お前殺すぞ……」 ルーカスの様子に眉根を潜め、睨み付ける。
ノーラ
再会を喜ぶより先に、上官に敬礼した
カリン
アンブロジアとノーラが名乗れば、そのたびに君達へと向き直り 名と顔を一致させて
ノーラ
「お久しぶりであります、戦友殿。自分を覚えておられるでしょうか?」>少年
ルーカス
「ルーカスだ。いや、思った以上にしっかり教育されてるみたいじゃないか」 カリンに名乗りつつ、嬉しいぞ。 >ボーイ
ノーラ
フルフェイスのバケツ頭なので中身が一緒とは限らないのだが
カリン
「……コウ」 少年の様子に短く制止を掛ける様に呼び、その動きを止める。
アンブロジア
しっかり教育? 「疑問―― 殺すとか死ねとかは、挨拶に使う言葉ではないです」
少年
「……わーってますよ」 ルーカスを睨みつつ、ノーラ、アンブロジアへと視線を運んで アンブロジアの言葉に、また眉が顰められた。
ノーラ
「コウ?」グキっとバケツを傾け
少年
「……」 ここで言い返すと後がめんどくせえ。しかし気に食わねえ。じっとアンブロジアを睨む。
カリン
「名を語らないので、此方で用意を」 >ノーラ
ルーカス
「恥ずかしがったんだろうよ。出鼻に笑ったのはこっちだしな」 気にしてないから問題ないんだとフォローを入れておいた。 >アンブロシア
「無事に名前をもらえたわけだな」
アンブロジア
むっ、と見返す。「なにか」
コウ
きーっ。なんとかアンブロジアから視線を外……外し……
ノーラ
「マークト小隊長補殿、ご説明ありがとうございます!」
「とても良い名であります。安心いたしました」
コウ
――んだよ、何もねえよ。アイサツな、アイサツ。オハヨーゴザイマス」 ぶっきらぼうに言うと、これで良いかと鼻を鳴らした。
ノーラ
「コウ……、コウ殿」バケツの中で転がすように名を口にしつつ、少年の方を向いた
カリン
「星の名からお借りしました。……」 コウ、という星の名前については、とてもマイナーだが知っているかもしれない。
ノーラ
「今はこんにちはでありますよ、コウ殿」
カリン
知名度11くらいで知っている気がしなくもない。
アンブロジア
「ええ、オハヨウゴザイマス」>コウ
ルーカス
知ってるよォ!
2D6 → 12[6,6] +3 = 15
コウ
知ってる!?
ルーカス
滅茶苦茶知ってる……
ノーラ
先任殿!流石であります!!!
アンブロジア
ルーカスには肩をすくめた。ともかくも、第一印象はあまりよろしくなかった。
コウ
「オハヨーゴザイマスだってよ」 あってんじゃねえかオォ? >ノーラ
では、ルーカスはとてもマイナーなもので、主に蛮族達が呼称しているものである、という前提の上で
アンブロジア
しってそう
2D6 → 7[1,6] +5 = 12
ルーカス
「あー、軍隊だとどの時間でも挨拶はそっちになるのか?」
ノーラ
「おはようございますは朝の挨拶であります。今は太陽が真上にあるのでお昼であります。だから、こんにちはであります!」
アンブロジア
しってたわ
知ってるぅ
アンブロジア
「驚きました。博識ですね。軍の学校では蛮族の文化についても教わるのでしょうか」
かつてダルクレムが所有していたとされるオオカミの名を持つ星がいくつかあるとされていて、その内の一つが「コウ」という名を持っている という説を知っている/聞いた事がある、かな。
>ルーカス、アンブロジア
ノーラ
「いずれ軍属ではなくなるのでありましょうし」うんうん、ガシャンガシャン
当然広くは知られていないし、一般的なものでもない 知ってる人だけ知っている様な具合だ。
ルーカス
「……あー、狼ね」 お似合いじゃん。
ノーラ
「おおかみ?」ゴキッとバケツを傾け
コウ
「なんかすっげえ喧嘩売られてるぞマーさん。ぶっ飛ばしてもいいか?」 間髪入れずに、良い訳がないでしょう、と返答を受けて口をへの字に曲げた。
カリン
その呼び方もやめなさい、と指摘をしつつ。
ノーラ
「マークト小隊長補殿、であります」>コウ
ルーカス
「名前の意味。確か、蛮族連中が呼んでる狼の名前……だよな?」 ノーラに解説しつつ、反応的に知ってそうなアンブロシアに確認を投げた。
コウ
もごもごしながら、噛まずに言える様に分割していく。
「マークト」 「小隊長」 「ほ」 言えた。言えたな?
ノーラ
「どの」言えてるであります!言えてるであります!
名前の由来についての疑問を口にしたのを忘れて、コウ少年の言葉遣いに無駄な注釈をつけていた
コウ
「マークト小隊ちょぐッ」 通して言おうしたら盛大に噛んだのでそのまま静かに押し黙った。
アンブロジア
「肯定―― 戦神ダルクレムが従えていたという、オオカミのうちの一頭です。その名をとって呼ばれる星があります」
「ところで」
カリン
「……ルーカスさんとアンブロジアさんもご存じでしたか。……はい」 
ルーカス
「……」今のはいてえぞ。
アンブロジア
「肝心の蛮族についてのお話ができていません」
ノーラ
「ああっ、だ、大丈夫でありますか?」
「ハッ」
カリン
「……」 こほん、と咳払いをして 「失礼致しました、本題に入りましょう」
コウ
「……」 微動だにしない。>ノーラ
アンブロジア
少年を中心とした騒ぎを流すように、冷静な顔でぽつり。
カリン
ば、とテーブルにクルイーク砦周辺地図を広げ、その南部を示した。
ノーラ
涙目でありますか?大丈夫でありますか??
ルーカス
「蛮族の小部隊の威力偵察、ないしそのまま撃破でよかったよな」
カリン
「今回の任務は、該当地域に存在する蛮族部隊の威力偵察と、――はい」 ルーカスに頷いて、
ノーラ
しばし、気遣わし気にしていたが、地図を拡げられればそちらに向き直らざるを得ないであります。
コウ
遠い眼で固まっているよ。
ノーラ
「敵拠点にはミノタウロスとトロールがいると伺っているであります。旗下にはどの程度の軍勢を保有しているのでありましょうか?」
カリン
「状況の判断は明日、現地を確認してから行います。……彼我の戦力比によっては、そのまま攻撃行動を」
アンブロジア
「ガルバさんから聞いた状況から、大きくは変わりないようですね」
カリン
「確認している時点では、随伴している妖魔が数体と、ミノタウロス、トロールがそれぞれ1体ずつのみです。……しかし、」
アンブロジア
静かになってしまった少年をちらりと見て、すぐに視線を戻す。
ルーカス
「しかし?」
ノーラ
「一度、戦端を開けば本格的な戦闘に繋がるでありましょうし、遠巻きの観測に留めていた、でありましょうか」
カリン
「先程受領した情報の中にドレイクの姿を確認した、との報告も入っています。……その場合は、一度に相手取る事は出来ませんので即座に撤退を行います」
アンブロジア
「ドレイク……」
ノーラ
「上位、蛮族……」ごくり
カリン
「踏み込んだ際、敵戦力が分散している状況であればそのまま強襲をかける事も想定に入っています。……ドレイクとの交戦も、起こり得るとお考え下さい」
ルーカス
「視察に来ただけ、ってならいいがな」
コウ
「……どうだかは知らんが」 ルーカスに肩を竦めて 「ま、ドレイクだけだってんなら囲んでフクロにしちまえばいいだろ」
「そうじゃなかったらサッサと戻るって話だしな」
ルーカス
「舌はもういいのか?」
コウ
「おんまえ……」 
カリン
咳払いを一つして、話を戻すように口を開く。
ルーカス
「まあドレイクだけ、つっても。実際こいつ、どの程度使い物になるんだ?」 カリンにコウを示しつつ確認。
ノーラ
―――」カリンの咳払いにいち早く反応し、口をつぐみ背筋を伸ばした。他の連中は反応しなそうだが
カリン
「……私の見立てでは、」
ルーカス
「後から増援としてミノタウロスやトロールが来る可能性がある状態じゃあ仕留めきれるかはやや怪しいもんがあると思うが。そこまで攻撃偏重な訳じゃあない筈だしな、今回は」 実は火力バリバリだったりするか、とアンブロシアに確認するように目を向けて。
カリン
「失礼ながら、戦闘能力だけを鑑みれば、皆さんとそう大きな差はないのではないか、と」 
アンブロジア
「威力偵察といっても、今回は少数の行動。確実に仕留められる状況をのぞけば、できるだけ戦闘は避けるべきだと思います」
ノーラ
「……」だけ…
アンブロジア
「情報を持ち帰られなければ、意味がない」
カリン
「はい。可能であると判断した場合のみ、戦闘行動を取ります」
ノーラ
「拠点攻略は努力目標、でありますね」
アンブロジア
視線に気づき、「あまり期待されても困ります」>ルーカス
カリン
「その際の判断は、此方で指揮を執らせて頂きます。……」 それぞれの問いに頷きつつ。
ルーカス
ドレイクがいて戦闘に入る場合俺はそっとこの仕入れたばかりの敏捷腕輪を器用指輪に戻すことになる
先制18はちょっと……。
ノーラ
「ハッ」 指揮権の話に敬礼!
アンブロジア
ドレイクはにげますよ
ルーカス
なんてやつだ
ノーラ
先任殿なら!それでも先任殿なら!
アンブロジア
ふう、と息をついて、「わかりました」 と、三角帽子をかぶりなおした。
カリン
――」 ノーラの様子に自分からも敬礼を返し
ノーラ
パーフェクトミュニケーション!
コが抜けたであります・・
ルーカス
「まぁ、あまり突破力は期待しないでくれってことで」 そこのコウくんはわからないが。 「前回にしたって、そっちの兵士の助力がなかったらだいぶ渋い戦いになってただろうしな」
カリン
「……遭遇戦が発生しない様、警戒して進むことにしましょう」 頷き。
ノーラ
「……」確かにあれは辛勝と呼べる戦いだった
カリン
「……作戦開始は明朝になります。今夜については、後程ご案内させて頂きますので」
アンブロジア
「感謝―― ありがとうございます」
ノーラ
「了解いたしました、小隊長補殿!」
カリン
「他の確認事項が無ければ、休息をとって頂ければと」
ルーカス
「とりあえずは、問題はないな」 こちらはと。周り見まわして同じく問題ないようなら頷いて返した。 >カリン
コウ
じっとしているのも飽きてきたようで、腕を組みながらぼうっと視線を回している。
アンブロジア
「早めに休ませてもらいます。出来るだけ、魔力を回復させておきたいので」
ノーラ
――」 がしゃん、と頷いた。指揮権があちらにあるのなら、こちらか具申すべき事はないであります
「コウ殿、また、共に戦えることを嬉しく思うであります。明日は存分に任を果たすといたしましょう」>コウ
コウ
じ、とノーラに視線を向けると、小さく息を吐いた。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by ルーカス
ラウンド: 0
ルーカス
「実際、こっちの暮らしはどうだ。まぁ軍の施設ってことじゃあ堅苦しさはあるだろうが」 なかったら逆に怖いよな。 >コウ
コウ
「任、ねえ。……お前はこう、なんだ。堅苦しいよなあ……」
ノーラ
「そうでありましょうか?」ガシャゴキンとバケツを傾け
アンブロジア
「実際硬いのでは」
コウ
蛮族領(むこう)の掃き溜めとは比べられねえくらい快適だぞ。マーさんがうるさいくらいで」
ノーラ
「はい、板金製でありますから」実際硬い
ルーカス
「なら、その調子で行儀よくしてればもっと快適になるだろう。頑張れよ」
アンブロジア
「それは何よりです。早く自由の身になれるよう、共に頑張りましょう」
ノーラ
「マークト小隊長補殿、であります」>まーさん
コウ
「……付き合わせない程度に、さっさとなるさ」 頑張れ、と声をかけてきたルーカスとアンブロジアには、どこか言い辛そうに視線を逸らしながら答えた。
「あーあー、行こうぜマーさん。あのバケツに絡まれると面倒だから」
カリン
「マークト小隊長補、ですが」 
ノーラ
「であります」
コウ
「…………」 
カリン
――後程、話をしておきましょう。では皆さん、こちらです」 部屋へと案内します、と続けながら、部屋の扉を開いた。
アンブロジア
案内されましょう。
ルーカス
「まぁ、自由になったら顔くらい出せよ。そん時は飯くらい奢ってやるかなら」 釈放祝いに。
カリンさんには案内してもらいます
では、君達はそのまま部屋へと案内され
コウ
「聞いたからな」 メシな。
一晩の休息を取った後 翌日――
 
早朝、君達が部屋に案内された際に指示された時間 準備を整えて砦から出れば、
ノーラ
食事は睡眠の時はやむなくバケツを取ったであります
君達と同様、戦闘準備を終えたカリンとコウが待っていた。
ルーカス
無惨なコウの死体が……!
ここから始まるコウの殺人犯を探すシティーアドベンチャー。
ノーラ
懲罰房で首を……
GMッ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m073 カリン
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m051 コウ
ルーカス
手掛かりはダイイングメッセージに残されたバケツの言葉。
GMッ
この子達はそれぞれ君達の指示通りに行動します
ノーラ
エルピュセ!?
ルーカス
野良犬が……指示通りに……!?
カリン
"常勤副官"カリン・マークト
HP:49/49 MP:40/40  防護:6
ノーラ
知能が人間並みであります!
アンブロジア
ひどい
コウ
コウ
HP:44/44 MP:24/24  防護:8
ノーラ
どうして、魔動機文明語を……?
ルーカス
多分、カードを持ってないけどアルケミストを持ってるんだ
カードを持ってないけど
カリン
――お待ちしておりました。それでは、行動を開始します」 君達の姿を認めると頷きながら、昨日よりも冷たい声で言った。
ノーラ
汎用蛮族語はどうしたでありますか!?
GMッ
くっ 他にしておけばよかったんだ
アンブロジア
初期言語が汎用蛮族語でアルケミはこれから覚えるほうがそれっぽそう
GMッ
あ、カリンは汎用蛮族語、ドレイク語等々は習得しているものとします
コウは汎用蛮族語はわかりますがドレイク語はわかりません。でもドレイクが使っている言語である、という事はわかります。
ノーラ
「ノーラ・ハルトマン、指揮下に入ります」 ガシャンと気を付け!敬礼
ルーカス
「隠密も難しいだろうし、道案内は頼むぜ」
アンブロジア
大きな杖をついて、「はい」
コウ
背に無骨な大剣を、身には金属鎧を纏った少年は、赤毛を掻きながら眠そうな様子で君達を一瞥すると大欠伸をかいた。
カリン
――……」 その様子を見ると、小さく息を吐き 君達には目を伏せて小さく謝意を示した。
ノーラ
「装備を新調したのでありますね! なかなか良い鎧であります……ユディス要塞の支給品でありましょうか?」
コウの装備に目を輝かせ(?)た様子だ
この日は曇天で、薄く霧が出ている。視認性は良くなく、発見される心配もある程度和らぐが、反対に普段であれば発見できるものも見逃してしまう可能性がある。
コウ
「あ? 全部マー……クト、小隊長、補、が用意してくれただけだから解んねえや」 多分支給品だ。>ノーラ
カリン
「はい。……軍の備品です」 改めてノーラに頷きつつ、ゆっくりと歩を進めていこう。
ノーラ
「オーダーメイドではないようでありますが、手入れが行き届いた逸品であります」
地図も予め用意されている為、進む事はそう難しくはない。けれども、攻撃が何度も行われている地点でもある。
周辺を進みつつ、ルーカスには探索判定を行って貰おう。
ルーカス
俺に……探索判定を?
アンブロジア
天候を観察しつつ、「この霧が、奇貨になるといいのですが」
コウ
「一々大袈裟なんだよお前……ま、手には馴染むけど」
ルーカス
「軽すぎる、って文句が出ないならいいんじゃあないか」
ノーラ
先任殿ならば見事務めを全うできるはずであります!
ルーカス
俺の探索力は……並だ……
2D6 → 7[1,6] +5 = 12
本当に涙
ノーラ
「大袈裟ではないであります。装備品は最初で最後の相棒でありますから」
カリン
「巧く扱いましょう。気候もまた、ひとつの武器ですから」
ノーラ
涙を拭いてください先任殿
ルーカス
「良くも悪くもって所だな」 偵察の邪魔ではあるけれど発見されづらくもある
では、カリンの指揮のもと、彼女とルーカスの先導を受けて君達は進んでいく。
霧の影響もあってか、行軍の速度は決して早いペースではなかったものの、
周囲の蛮族や妖魔達に発見されることもなく 君達は順調に歩を進めていく事が出来る。
コウ
「見つかったら潰せばいいし、見つけたら潰せばいいじゃんか」 楽だぞ
ノーラ
「霧の中の行軍は、予期せぬ遭遇に注意せよと習いました。特に、味方との遭遇に」
地図上でも、目的地までの距離はそう遠くはない。だからこそ、君達が呼ばれてすぐに駆り出されている訳でもあるのだが――
ルーカス
「潰す前に情報を吐かせたいところだな」
ルーカス
俺はウタワせるとは言わない
ノーラ
尋問であります
ノーラ
「先任殿は尋問術にも心得が……?」 キラキラ
半ば待で歩いてきたところ、地面にいくつも残る痕跡に、蛮族のサイズのそれが目立つようになってくる。
アンブロジア
「素直に話してくれるとは思えませんけど……」
件の野営地は近付いているのだろうか。気を取り直して、警戒を強めていく必要がありそうだ。
コウ
「だから吐かせるんだろ? 言わせるんだよ」 >アンブロジア
という所でもう一度やってもらおう探索判定ボーイ。
ルーカス
「心得なんてもんはないけどな、連中の忠誠心の方がないって相場が決まってる」
俺が……探索を?
俺の探索力は……きわめて並だ
2D6 → 11[5,6] +5 = 16
ノーラ
「教本には最低二名を確保せよとありました。証言の整合性を確認する為だとか」
アンブロジア
「ではなく。トロールやミノタウロスは、尋問に向いた相手ではないという事です」
ルーカス
頑張った……
やるじゃねえか……
ノーラ
な、並々ならぬ手腕であります
ルーカス
「あぁ、見回りの妖魔でもいればって話な」 こっちのは。 >アンブロシア
カリン
「恐らくは、妖魔を指しておられるのかと」 
アンブロジア
「前者は、不名誉を嫌う事から。後者はまた別の理由で」
ルーカス
「特にドレイクがまだいるのか辺りは確認できるものならしておきたいだろ」
アンブロジア
と、上のはコウへの返答ね
ではルーカスは、多く刻まれている痕跡の中で、進行方向 丁度野営地点の方から、ぞろぞろと痕跡が伸びている事がわかる。
アンブロジア
「肯定―― 取り巻きの妖魔が、丁度いいでしょうね」
GMッ
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMap020321.jpg
ノーラ
「ドレイクは何の為に現れたのでありましょうか……拠点を防衛陣地化するため……?」
伸びていく先は、丁度北東側に向かっている様で、いくつもの種類の足跡が伸びて言っている。
ルーカス
「お。……言ってるそばから、この辺り。例の連中の方から伸びていってるな、こっから北東辺りに何か連中がいきたがりそうな場所は心当たりあるか?」 カリンに確認!
カリン
「この方角は――バルトロメオ方向へ向かっているのでしょうか。或いは、周辺の陣地へと行軍しているか」
見識してみれば種類についてはわかるかもしれない。
アンブロジア
「見せてください」と見識
2D6 → 8[2,6] +5 = 13
コウ
「……なるほどな。まあ、吐く様な奴をとっちめてくりゃいい感じだな」 >アンブロジア
ノーラ
「拠点を引き払ったでありますか……?」
ルーカス
「この陣地が落とされてないからいい気になってバルトロメオ辺りにも作ろうって散弾かもな」
算段です。
アンブロシアに場所を譲りつつ俺も見識パンチ。
2D6 → 7[6,1] +3 = 10
では、いくつかの妖魔の痕跡と、恐らくはミノタウロスとトロールがそれぞれ移動している様に思えるね。
>アンブロジア
ルーカスも、確証はないけどそんな感じかな……という、とてもふんわりな認識を持てる。
ノーラ
「もしや、多集団をまとめあげて軍団を形成する狙い……?」
ルーカス
「妖魔の足跡に、でかいのもいくつか見えるな。本当に引き払って移動したのかってくらい本格的な移動に見えるが」
アンブロジア
「当たり―― これはミノタウロス、そちらの足跡はトロール。周りのこの小さな足跡は、妖魔のものかと」
カリン
「……」 眉を顰めて
アンブロジア
嘆息し、帽子をかぶりなおし、「追うにしても、慎重にしたほうが良さそうですね」
ノーラ
「大将格の二名ともに……」
カリン
「他と合流するか、他の陣地を形成に向かったか――……」 
――一先ずは、任務を優先します。該当地点へ向かいましょう」 北東へ伸びるものとは別に、と。
ノーラ
「了解であります」
ルーカス
「了解、それじゃあこっちだな」
カリン
「蛻の殻であればよし、打倒可能な戦力が残されているならばそれも良し。……件の竜魔人の存在を確認する必要もあります」
アンブロジア
「了解―― 行きましょう」
ノーラ
「ハッ」がしゃん
カリン
では、と気を取り直し 君達は進んでいき――
――やがて、蛮族達の野営地を発見する。
 
どうやら、君達が発見した足跡は、野営地に留まっていた者達のものであったようで 
君達が、発見した野営地を遠巻きに――霧の影響もあり、普段よりも近い位置ではあるが――観察している所
いくらか妖魔は留まって、監視作業を行っているようではあるものの
ミノタウロスやトロールなど、巨大な姿は見当たらない。
アンブロジア
――……」
ルーカス
「見える範囲じゃあ妖魔の見張りが残っているくらいのもんだな」
ノーラ
「……」湿気のせいでバケツの中が蒸れるであります。視界が悪いであります…
カリン
「はい。……陥とす事は可能でしょう。しかし、問題は竜魔人ですね――」 観察を続けつつ、小さく漏らし。
「後続の部隊と合流される可能性もあります。……妖魔達を数体捕獲の後殲滅し、状況の把握を行いましょう」
ノーラ
「マークと小隊長補殿、拠点としての防衛力はどの程度と見積もっておられるのでありましょうか? 今のうちに破壊すべきでありますか?」
アンブロジア
「いまは離れているだけで、戻ってくる可能性もあります。やるならば、機会を逃さず、短時間で」
カリン
「現存戦力で問題なく破壊は可能、と判断します。……、」 言い切らない内に、野営地の物陰からひとつ、人影が現れる。
ルーカス
「単体でいるだけなら、まあまだなんとかなるとは思うが」 後続がタイミングよく来られるとしんどいが。
ひょいと姿を現したのは、君達人族とよく似た姿の少女だった。
――ある一点を除いて。
君達を感知している様子は無いその少女が物陰から出て全身を見せると、
その背には大きな翼を称えており、さらに眼を凝らせば、その額にはナイトメアが[異貌]したときのそれよりも大きな角が生えている。
ノーラ
「……?」バケツ越しだと良く見えないので、よーく目を凝らし(脱がない)
ルーカス
「噂をすればなんとやら、だな」
退屈そうにしながら、長い金の髪を揺らし 霧を鬱陶しそうに眺めている。やはり、君達に気付く様子は無い。
カリン
「……竜魔人です」 ノーラに告げると同時に、コウに視線を向けて 制止を掛ける様に軽く睨み。
ノーラ
「ど、ドレイクでありますか? 何故、残って……」
コウ
――でもよ、アンブロジア(そいつ)の言う通りだろ。やるなら今、さっさとだ」
アンブロジア
ドレイクの階級って見識で分かったりするのかしらん。
コウ
「他のでかいのは移動してるんだろ? 周りの雑魚はざっと蹴散らして、ばーっとやっちまおうぜ」 カリンを見遣り、背に提げた大剣の柄に手を掛ける。
ルーカス
見えているから魔物知識判定でいい説
コウ
じゃあそうだな、魔物知識判定をして貰おう
10/17でごわす!
アンブロジア
ではまもちき
2D6 → 3[1,2] +5 = 8
ンッ
コウ
ルーカスの反動が
アンブロジア
割れば種類はわかるな
ノーラ
まもちきであります!
2D6 → 2[1,1] = 2
アンブロジア
ルーカス
うおおおお俺の魔物知識判定が唸る!
2D6 → 7[6,1] = 7
コウ
ルーカス
普通……
ノーラ
ぐ、ぐわーであります
へ、変転を……?
カリン
ス……
2D6 → 5[4,1] +4 = 9
アンブロジア
弱点なしでええか?
ルーカス
カリンさん!?
(どうせ変身するし)ええで
アンブロジア
なしでよければ叡智の腕輪を割っておく
カリン
他人様のNPC、基準に――迷う!
ノーラ
どうせ変身するので…
ルーカス
カリンさん
1足りなくて失敗してますよ
カリン
MP5点消費でよろしいですか
アンブロジア
10だから通ってるはずだよ
ルーカス
アンブロシアが割らなくてもよくなるって意味です。(直感を使わせれば
カリン
多分アンブロジアに割らせないでカリンに直感を使わせて、って意図かな>ルーカス
ノーラ
本人にも有効なのでありますね…
カリン
味方陣営を、ってあるから
ルーカス
味方陣営のキャラクターという指定しかないから
カリン
今回は有効とします
ルーカス
有効そうだけど
アンブロジア
いやまあここは分かっておくムーブしたいから割ります
カリン
OK>割る
ルーカス
ならカリンさんはわからないままでいてもらおう
ノーラ
なんと
自分もわからないであります
カリン
では、アンブロジアは
君達の視線の先にいる金髪のドレイクの階級がナイトである事がわかる。
そしてデータはML77pなのですが
真下に竜形態がいるので気合いで読まないで頑張ってください
Ⅰ448pにもいるけどその場合は真横に竜形態がいるのでやはり気を付けてください
ルーカス
覚えてるから大丈夫
アンブロジア
――恐らく、ナイト級のドレイク。ドレイクとしては一番下級の位に当たりますが、厄介な相手であることには変わりません」
ノーラ
「厄介であり、好機……でありますね」
カリン
「……周囲には妖魔が数体、確認されている他主要戦力が移動中、であれば」
――好機です。この場で討ち取ります、戦闘準備を」 君達に視線を向けると、観察していた視線を切った。
アンブロジア
はあ、と嘆息し、「仕方ありませんね……」
ノーラ
「……」ガション、と頷いた。大鎚を握る手に自然と力が入る
ルーカス
「変身させてる間に周りの雑魚を寝かせられたら僥倖ってところか。突っ込むなら、先に加護を頼んでもいいかね。先手は取れるか怪しいしな」
カリン
ルーカスに頷くと、小さく祈りを捧げる。
ノーラ
ブレス…6レベル…うっ、頭が、であります
カリン
SWでよいかな。>加護
ルーカス
SSとちょっと迷った後にあなたにMP軽減がないことに気付いて
SWでいいです
ノーラ
自分も魔法が使えるなら先任殿にSSをさしあげたいところでありますが
カリン
では1R分の行動を各PCが行える、というところで。
ルーカス
一人にSS貰うなら全体にFP貰う方が良い気がします。
アンブロジア
なんと。じゃあどうしようかな
ルーカス
やれることがなんもねぇ……!
アンブロジア
かんたまだな
ノーラ
FPを使うのでほめてください
カリン
ただし接敵に1分(6R)使用する事にさせて貰おうかな
ルーカス
この前衛全員避けないからファナティもありですよ
アンブロジア
なるほど
カリン
「紡糸の女神の御加護を――」 3倍拡大【セイクリッド・ウェポン】。9点消費を自前から。
ルーカス
一番避けるのがコウの7基準です
カリン
対象はルーカス、ノーラ、コウ。
行使。
2D6 → 5[3,2] +8 = 13
MP:31/40 [-9]
カリンの祈りに答える様、戦士達の武器に加護が舞い降りる。
アンブロジア
「必要そうにない人もいますが―― 士気の高揚を」
ノーラ
「騎士神の名の下に――大いなる盾の守護を」 全員含めてのフィールドプロテクション。行使
2D6 → 8[6,2] +8 = 16
アンブロジア
コウもいる?>ファナティシズム
ノーラ
MP:31/33 [-2]
コウ
MP大丈夫なら!
「おいおい、その為に生きてるんだぜこっちは」 そりゃあそもそも昂ってるぞ。
アンブロジア
2D6 → 7[4,3] +8 = 15
ではMCC1つと4点消費でファナティシズムを、ノーラ、ルーカス、コウに。
ルーカス
「助かるわ」 支援諸々に纏めてお礼を言いました。
アンブロジア
MP:34/38 [-4]
ノーラ
「より一層、務めを果たすであります」
コウ
「うっし――じゃあもういいか、マー、クト小隊長補」 アンブロジアにサンキュー、と手を振り。
ノーラ
野犬殿、ウォークライを……?
カリン
――準備は宜しいですね」 それぞれを一瞥した後、視線を前方に視線を向ける。
蛮族にしか効果がないので……
アンブロジア
「………」 ぎゅっ、と杖を握り、いくらか緊張した面持ちで頷いた。
ノーラ
「いつでも行けるであります」
コウ
「……? 何だよお前、ビビってんのか?」 きょとん、とした顔で、馬鹿にするでもなく、純粋に問い。>アンブロジア
ルーカス
フレンジィなら効果あるけど
GMッ
3なんだなあ
ルーカス
こっち地味に撤退不可って言いだすの
ノーラ
野犬殿……
ルーカス
威力偵察には不向きだよなって言おうと思ったら
そもそも使えなかったはw
ルーカス
「まぁ、荒事は得手じゃあなさそうだしな」 店での様子としても。
ノーラ
「大丈夫であります。前線は抜かせないであります」
アンブロジア
「他人の心配をしていないで、前を向いてください」
ノーラ
防護:13 [+1]
コウ
「んなもん当然だ。……ま、そっちには何も行かせねえから安心しとけよ」 よっこらしょ、と気合を入れ直し 
防護:9 [+1]
カリン
防護:7 [+1]
ノーラ
fpは足してしまおう
カリン
「では、――行動を開始します。突入し、妖魔殲滅後に竜魔人を叩きます」 
ノーラ
「コウ殿……」その心意気、ヨシであります
カリン
「行動開始」 右手を上げ、それを下ろすとドレイクを示す様に指示を出した。
ルーカス
「了解。変身前に叩ければそれが一番なんだろうけれどな」 流石に厳しい。
アンブロジア
防護:3 [+1]
コウ
「先ずは雑魚だ。……行こうぜ」 
ノーラ
「人間とほとんど同じ姿……うううn」 「吶喊するであります!!」
君達がカリンの号令に従い、野営地へと侵攻すれば――
屯っていた妖魔達は、君達の姿を見ると慌てて声を挙げて散り散りに逃げていく。
我先にと逃げていくものばかりで、当然ながら仲間意識などかけらもない。背を斬る事も、魔法で射抜く事も問題なく行える。
コウ
――つまんねえ」 大剣を振るい、逃げる背を斬り捨て 退屈そうに言いながら、君達と共に妖魔を処理していく。
ノーラ
「まるで統制が取れていないでありますか?!」 ドレイクが居てもこんなものなのだろうか
ルーカス
「こりゃ、全滅させるのは厳しいな」 捕虜を取れればそれでいいかとカリンに確認しつつ、致命傷にならない程度に昏倒させつつ、逃げる背に石を投げつけ。
アンブロジア
――……」 本命に対して魔力を残さなければならない。そのためには最低限の魔力にて最大限の効果を―― 冷静に必要なだけ敵を射貫いていって
カリン
「可能であれば捕縛を――しかし、時間をかける訳にも、」 返答している内、
竜魔人を探す様に視線を回して行けば――
少女
――……」 カリンの視線の先で、君達が攻め入って来る事を確認すると、金髪の少女は小さく息を吐き 魔剣を引き抜いた。 
カリン
――総員、警戒を。攻撃対象を妖魔から竜魔人へ集中させてください」 その様子を見ると、カリンが君達へと呼び掛け  
しかし、君達が返答するよりも早く、魔剣を握った少女の姿が輝き――
ノーラ
「こちらの戦力はそちらを上回っているであります! 大人しく投降するであります!」カリンの呼び掛けに、ドレイクを発見して勧告を行った
「えっ」
ルーカス
出目10必要な戦いに挑むしかない。
しまった腕輪を付け替え忘れた
少女
――黙ってなさい」 言葉と共に、その姿が変じて 竜のそれへと切り替わる。
ルーカス
重さによって発言順番が入れ替わったわ
GMッ
まあ付け替えておいた、で
いいわよ
ルーカス
「こんな場所で妖魔とお留守番とは、お前も貧乏くじだったな」
ルーカス
基準6で変転もなく18に挑むのは
ノーラ
「こ、これが、変身……」
アンブロジア
「まあ――大人しく投降してくれるような相手でもないですね」
ルーカス
だいぶしんどい――
竜魔人
一対の美しい翼を広げながら、周囲に逃げてきていた妖魔を一つ、造作もない様に踏み潰して
ルーカス
基準5で目がないけど当たり目を増やせる方がいいよね?
(器用指輪に付け替えておいてって意味)
ノーラ
はい
GMッ
まあカリンが基準5の変転持ちだから
何とかなるよ多分――
ルーカス
基準5って意味だったのか
ノーラ
「ああっ」 自分の部下を踏みつけに!
竜魔人
「留守番――では、その暇潰しにでも」
ルーカス
「まぁプライドが高いドレイク様が、幸福しろと言われてはいそうですか、とは言わないよな」
降伏だよ!
竜魔人
「貴様等を散らしてやるとしようか」 翼を震わせ、竜が君達へと迫る。
ノーラ
「では、実力行使にて降伏させるであります!」
竜魔人
務めて強い言葉を探しながら君達へと迫ると、その爪を振り上げ――
では戦闘準備です。こちらは3部位1体。
アンブロジア
「力は正義なり――ですか? 不本意ですが、あなたがたの流儀に、いまは乗ってあげます」
ノーラ
準備(に使えるもの)無しであります
アンブロジア
準備はなし。
コウ
「ま、プライドばっか高くて周りも見えねえ様な奴は――叩き潰して解らせてやらねえとな」 大剣を引き抜き、剣を握る。
NPC組も無し。
ルーカス
自分に【バークメイル】Aを使いつつ、【ビートルスキン】を宣言して、《かばうⅠ》を、ん-。
コウにしておくか。(配点:硬さ)
防護:15 [+4]
コウ
ではよければ魔物知識判定が
ノーラ
はい!
コウ
12/18です ドレイクな事は知っていたので+1のボーナスを進呈します
アンブロジア
改めてまもちき
2D6 → 8[3,5] +5+1 = 14
コウ
ではでは知名度抜きの
ドレイク(竜形態)(ML77p)です。
そして先制が18.
ルーカス
まさかドレイク(竜形態)とは!
GMッ
な、なんだってー!
ルーカス
腕輪を捨ててきたので
基準値5!
判定する余地がないです
ノーラ
お、おそろしいあいてであります
カリン
では先制判定です。
2D6 → 6[4,2] +5 = 11
変転でも届きませんね
ルーカス
腕輪を捨ててなければ……
2D6 → 7[3,4] +6 = 13
捨てて正解でした
ノーラ
はい
カリン
では魔物側先手で
ルーカス
はい。
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
竜魔人vs<>
カリン
配置をどうぞ。
ルーカス
素直に……前に……?
アンブロジア
かけらは?
ノーラ
自分と先任殿の二人で止め……
このブレス、一体でありますね……
ルーカス
コウをかばってるし、マルチアクションも使えるようになるから2人止めなら俺とコウでいいな
カリン
かけらは7つ入っていて3/2/2配分です。
ノーラ
そして攻撃魔法がスパークだけであります…
アンブロジア
おっけー 後ろです
ルーカス
「それじゃあ行くぞ」 コウに声を掛けたら突っ込んでくるドレイクを止めにいきましょうか。
ノーラ
じ、自分も前へ  はい、後ろですね
「じ、自分も」
竜魔人
胴体HP:77/77 胴体MP:49/49 翼AHP:48/48 翼AMP:18/18 翼BHP:48/48 翼BMP:18/18 防護:7/4
コウ
「退いてろ」 どん、とノーラを突き飛ばし
ルーカス
「とりあえず俺らで止めるから後からガツンと頼んだ」
!SYSTEM
トピックを変更 by ルーカス
竜魔人vsコウ、ルーカス<>アンブロシア、カリン、ノーラ
コウ
おうよ、とルーカスに続いて駆け、竜魔人の突進を堰き止める。
ルーカス
ファナティも貰ってる事を考えると胴体直でいいのではという思いがありますね。
ノーラ
「あ」押されてたたらを踏んだ
!SYSTEM
ラウンド: 1
ノーラ
そう思う
竜魔人
前へ飛び出してきた二人を睨み付け、ぐる、と喉を鳴らし
ルーカス
「おいおい転んだらどうするんだ」 バケツが取れたり起き上がるの大変だろうよとたたらを踏んだのをちょっとだけフォローしてから前に出ました。
竜魔人
>光のブレスを先程プライドがどうのと言っていたルーカスへ。
ルーカス
扱いがやや亀です。
竜魔人
15を生命抵抗どうぞ。
ルーカス
怒ったの?
抵抗!!
2D6 → 11[6,5] +8 = 19
したわ。
竜魔人
「舐めるな――」 ぐ、と口を開き ルーカスを焼き払う。
ノーラ
さすがは先任殿!
竜魔人
ぼわわ!
2D6 → { 6[3,3] +10 = 16 } /2 = 8
ルーカス
HP:27/34 [-7]
ノーラ
「せ、先任殿!」 直撃を!?と思ったら意外と無事であります
竜魔人
そのまま、刃の様な翼を振り上げて
Aをルーカスにまず向けよう。
ルーカス
「舐めちゃあいない、って。だから、出来るだけ何もさせずに寝かせたいとは思っちゃいるけどな」 盾でブレスの勢いを削いだ。
竜魔人
18を回避しておくれ
ルーカス
うおおお回避!
2D6 → 3[2,1] +5-2 = 6
避ける気がない
竜魔人
うおお殺す!
2D6 → 5[2,3] +9 = 14
ルーカス
うおおお弾いた!
竜魔人
――っ、あれ」 斬り付ける角度は申し分なかった筈。漏れた声を慌てて咆哮で隠し――
であればそのまま、もう一つ突っ込んできた奴を斬り付ける。Bはコウを攻撃。
ルーカス
――……」 なんかやりにくい声が聞こえたなあ?
「おっと」 そいつは通さんぞとすかさずカバーに入った。
カリン
――流石は、〈星の標〉の」 翼からの一撃を流した様子を見つつ呟き、
竜魔人
「邪魔を――!」 もう一度、がむしゃらに翼を打ち付ける。
えいえい。
2D6 → 11[6,5] +9 = 20
ルーカス
いたぁい
HP:23/34 [-4]
ノーラ
「……」 ああ、またしても敵の猛攻(?)を一身に引き受けて……あれこそ、本来自分のあるべき姿だというのに
アンブロジア
「………」 ふむ、と
コウ
「あ、何だよ」 俺にもやらせろよ。唇を尖らせながら、ルーカスに小さく零し
ルーカス
「本気で、ここの留守番押し付けられただけじゃあないだろうな」 駄々じみた猛攻に若干苦笑い。
竜魔人
――」 ミノタウロスとトロールを向かわせたのは失策だったかもしれない、と小さく思い それを頭を振って振り払う。
「誰が留守番か!」 ごう、と喉を鳴らして否定しつつ
ルーカス
「やらせろもなにも。打点はそっちのが上だろうが、しっかり働いて来い」
そちラウンドです。
NPC組は指示通りに動きますです
ルーカス
「ここの守りを任されてたやつらがどっか行ったから、その留守番押し付けられて気が立ってたんだろ?」 違うのか、と。挑発混じりに言えば少しは情報漏らさないかな。
竜魔人
「ち、――違うわよ! 馬鹿にしないでくれる!?」
ルーカス
コウ魔力撃、カリンとりあえず待機、他攻撃かしらね現状
ノーラ
「? では、トロールとミノタウロスの方が上役なのでありますか?」
ルーカス
「……」 こいつのナチュラル煽りこういう時は役に立ちそうだなあ。
ノーラ
混じりっけなしの疑問符を浮かべた発言。こちらは天然の挑発だ。
竜魔人
「そんなわけないでしょう! 高貴なる竜魔人のこの私を差し置いて――!」 地団駄を踏み、加勢しようとやってきていた妖魔をひとつふたつ踏み潰す。
カリン
――……」 頭痛がします。
ノーラ
「ああっ! また……っ」
GMッ
あ、先にいくべき?>魔力撃
ルーカス
まあ先でも後でもいい。
ノーラ
両手魔力撃でいいかなって思ってる
アンブロジア
ん~~~5割の博打してみてもいい?
ルーカス
いったいなにを。
アンブロジア
ブラントウェポン。
ノーラ
わろ
カリン
「あのような幼さを見せていても、ドレイクである以上は脅威でしかありません。気を抜かずにあたってください」
GMッ
ひ、ひどい
ノーラ
やってみよう
ルーカス
GMの心を折ろうとしている……
ノーラ
「味方を攻撃するのは止めるであります!習わなかったでありますか!?」
GMッ
アイデンティティがGMの脳裏で流れてる
ルーカス
「じゃあなんでまたこんなところで窮屈そうにしてたんだよ」
アンブロジア
周囲の声をどこ吹く風で流しつつ、帽子をかぶりなおして、「無力化―― 試すだけ試してみますか」 くるん、と杖を回して、地面をとんと突く。
竜魔人
「……で、でもっ」 無駄に減らすなっていわれてるけど!
「…………」 びたっと動きを止めた。>なんでここにいるんだよ
コウ
「……首落してきていいか?」 あいつ。
アンブロジア
「よっ」 と、【パラライズミスト】Aを本体に投げてから
ルーカス
「やっぱ留守番押し付けられたんだろ」
コウ
飛翔の命中分計算を忘れていたけれど誤差だな!
ノーラ
「コウ殿、無力化、または武装解除が最良であります」
「武装……」
竜魔人
「んっ、――邪魔っ!」 アンブロジアから放たれた元素を嫌って、払う様に翼を振る。
アンブロジア
自身のMPから6点消費。数/拡大、【ブラント・ウェポン】を竜魔人の全部位へ。 「真、第一階位の衰――
竜魔人
本体の回避は15(飛翔込み16)だ。
抵抗は20!
ルーカス
お前にはワードブレイクもない
アンブロジア
MP:28/38 [-6]
ノーラ
「………」あの姿で無力化とは、羽を破いて爪と牙を砕くしかないでありましょうか
アンブロジア
敵の抵抗はかけら含むで20だよね
コウ
ですです
アンブロジア
では行使
――鈍刃!」
2D6 → 5[3,2] +11 = 16
コウ
「……翼と足は飛ばしていいな」 よし、と頷いて
アンブロジア
変転!
竜魔人
ぎええ
ルーカス
変転で抜けますね。(カリンの能力で)
ノーラ
「斬ったら死んでしまうでありますから、折るであります」
ルーカス
「地味に怖い会話を繰り広げるな」
アンブロジア
4の5になって、20。かりんの能力orぱりんで抜ける!
ルーカス
カリン能力でよかろうよ
アンブロジア
では今回は頼らせてもらいます!かりんちゃーん!
ノーラ
流石はアンブロジア殿、そして小隊長補殿
カリン
では○直感を使用!
MP:26/40 [-5]
ノーラ
それだけの能力があるのにどうして小隊長にならないでありますか??
カリン
――アンブロジアさん」 小さく声をかけ、
アンブロジア
――よし、通った――!」
「ええ、狙うは、そこ――!」
カリン
カリンの手がアンブロジアに小さく触れ、誘導する様に示し――
彼女の手から放たれた魔法は、竜魔人の身体を穿ち その力を衰えさせる。
ノーラ
「力を弱めたのでありますか……? なるほど、こんな武装解除の方法が」
アンブロジア
カリンの導く場所――ドレイクを守る魔力の薄い箇所を糸のように通して
竜魔人
「えっ、ぁ、ちょっ――と、」 がくん、と 自分の身体から力が抜け落ちて行く感覚に、声が弱まり 次第に、その翼が伏せられる。
ノーラ
「では、あとは戦う意志を砕くのが最良と判断するであります!」」
ノーラ
もう折れてそう
アンブロジア
「真語魔法の初歩ですが―― 爪や牙を抜かずとも、それそのものをなまくらにしてしまえばいいのです」
竜魔人
――、なん、なのっ、もうっ!」 じたじたと身悶えながら、喉を鳴らし
ルーカス
割と通った時点で戦闘を巻いてもいいのではないかという状況にはなっている気はします。
アンブロジア
「ドレイク相手に通るかどうかは、賭けでしたが」
GMッ
一発入れたかろうかと思ったけど
ルーカスとノーラがいいなら巻くよ!
ルーカス
竜形態になった時点で
魔力撃もないしな……。
GMッ
どっちのPLも「惨め過ぎて可哀想だよ……」って思ってそうで
ルーカス
あ。入れたかろうか、か。
入れたろうかと見間違えた。
GMッ
ああ、うん。君達が殴りたいかなって。
ルーカス
俺は別に……いいよ……?
ノーラ
じゃあ、威嚇攻撃を一発してくるか(外した体で
アンブロジア
一回やってみたかった
これだけ防御型が揃ってるしな!
ノーラ
キャッツアイを使用。魔力撃を宣言。盾を捨て、クラッシャー2Hで胴体を粉砕しに行くであります。
竜魔人
ぐぐ、と口を開き ブレスを吐き出そうとするものの、敵を打つほどのそれを用意する事は出来ない。
ノーラ
のったのったのたがしゃんがしゃんがしゃんと迫るバケツ頭。恐ろしい鈍器を振りかぶって近付いてくる。
竜魔人
「この、このっ……!」 小さく息を呑みながら、その様子を睨み上げる。
アンブロジア
「それに―― 偶然、」
ルーカス
「さっきの手応えで、そんだけ力が抜けた状態でまだやれるとは思っちゃあいないだろう」
アンブロジア
「この魔法は、こと、この戦いにおいて、とっても相性がいい」 視線はノーラを見ています……
竜魔人
「馬鹿にしないで、……するなっ、私は竜魔人――
ノーラ
「やあああ!!」 豪風を巻き起こしうつ振り下ろされる鈍器は、空飛ぶ相手に目測を見誤って
威力44 C値12 → 8[5+1=6] +12+2+8 = 30
ズガァンと地面を穿った
アンブロジア
「馬鹿にしてはいません。全力でお相手しています」
竜魔人
――……」 振り下ろされた鈍器が抉り取った大地を見ながら、びくりと翼を震わせて 
しなしな、と両翼が地面に伏せられた。
アンブロジア
「貴方を倒すための、最善を」
カリン
――お見事です、アンブロジアさん。完璧な無力化でした」 
ノーラ
「……つ、次は!外さないであります!」
竜魔人
「う、ううっ」
ルーカス
「大人しく降伏するなら、まあ捕虜としての待遇の用意はある――で、いいよな?」 >カリン
竜魔人
普段は禍々しく差し向けられる瞳は、恐る恐ると言った様子でノーラを見上げる。
カリン
「……はい。魔剣は回収させて頂きますが」
ノーラ
「……胴体のどこかに当たるように、振りはコンパクトに、力まない、力まない」
竜魔人
むう、と唸りながら、アンブロジアとノーラを交互に見上げて
ノーラ
無表情な仮面の下で何かブツブツ言ってる
アンブロジア
「………」 ルーカスたちのやり取りを聞きながら、視線はノーラと竜魔人に
竜魔人
「わ、わかったっ、わかったわよ! 投降してあげるから!」 その物騒なものを下ろしなさいよ!
ルーカス
「まぁ、それでもどうしてもやるって言うなら、続けるっきゃあないわけだが」
アンブロジア
「……」 何かぶつぶついってる……
ノーラ
「……はっ」
竜魔人
両翼で頭を隠した。>ノーラ
ノーラ
「……投降、でありますか……?」
ルーカス
のーら「そのようなもの許さないであります! 良い蛮族は死んだ蛮族だけであります!」
こわ……
ノーラ
こわ
ノーラ
「では、戦闘は終了でありますね!」
!SYSTEM
ユニット「竜魔人」を削除 by GMッ
竜魔人
――、……」 力を抜く様に息を吐けば、やがて竜の身体が淡く輝き
アンブロジア
「僥倖―― そうと決まれば、もう少し、小さくなっていただきたいのですが」
ルーカス
「じゃあ、とりあえずさっさとその物騒な竜化はまず解いて――よし」 言う前にやりはじめたな。
少女
――これで、いいん、でしょっ」 君達が瞬くと、次の瞬間には自分を抱き抱えながら睨み上げる少女がそこに座っていた。
コウ
「あー……? んだよ、拍子抜けだな」 唇を尖らせながら、戦闘が終わった事を理解すると剣を納め。
少女
唇を結びながら、涙を浮かべて君達を睨み付けている。
ノーラ
「……無用な犠牲を増やさずに済んでなによりであります」嬉しそうだ
ルーカス
「無抵抗の相手をぶった切って喜ぶような神様じゃあないだろ、文句言うなよ」 >コウ
コウ
殺し(そっち)がしたいんじゃねえよ、分かってんだろ」 はーあ。>ルーカス
カリン
――では、」 
ノーラ
「……それで、あなたはここで何をしていたのでありますか?」バケツをクキっと傾けて >ドレイク
ルーカス
「ならなおさら、これで素直に降参する相手に求めるもんじゃあなかったってこった」
カリン
「先ずは、早急にこの場を離脱します。……ルーカスさん、魔剣の確保を。ノーラさん、彼女の拘束をお願いします」
ルーカス
「尋問は後にした方がいいんじゃないか、万一トロールたちが戻ってきても困るしな。出来る範囲で破壊活動をして撤退くらいか」
アンブロジア
「………」 涙を浮かべているのを見て、かりこり、と頬を掻いた。
少女
「…………」 むう、と唇を結び 「留守番じゃないわよ……」 
>ノーラ
ルーカス
「はいよ」 魔剣回収しつつ。 「どの程度まで離して平気なんだ?」 ちなみに。
ノーラ
「了解であります、小隊長補殿!」
少女
「た、試そうとしないでくれる!?」 大体の距離を言ったらそこまで行くんじゃないのあなた!
アンブロジア
「カリンさん」
少女
――」 じ、とアンブロジアとルーカス、ノーラを見上げ 覚えてなさい、と心中で呪詛を吐いた。
カリン
「はい。何か」 >アンブロジア
ノーラ
「失礼するでありますね」発動体や武器になりそうなものを取り上げ、
アンブロジア
「私が言うのも何ですが―― 彼女の処遇に、それなりの配慮をして下さると」
「少し、気が楽です」
カリン
――、……」 アンブロジアの言葉に、薄く笑み
ノーラ
「自分はノーラ・ハルトマンであります。あなたのお名前はなんでありますか?」
カリン
「私からも、可能な限り進言する事は、お約束します」
少女
「私? ――私の名前は、」
 
ルーカス
「試すんじゃあなくて、あんまり離し過ぎて死なれても困るしな。その範囲内には置いておいてくれるように頼むんだよ」 ちゃうわ。 >試すな離すな
――この後、君達は竜魔人の少女を伴ってクルイーク砦へと帰還する事になる。
ノーラ
ドレイクPCがOKだったらポンコツPCが爆誕するところだったでありますね
道中、問題が起こる事はなかったものの やはり砦についてからは、君達と、同伴していたカリンやコウへの聴取が行われ
ノーラ
「!? 離すと死ぬでありますか!?」
当初の予定よりも長く、君達はクルイーク砦に拘束されることになる。
竜魔人の処遇については、明確な返答を得られる事はこの場ではなかったが、
アンブロジア
はやく使えるようになるといいですね~ウィークリングとか
ノーラ
「……お、折らないで良かった…」 武装解除の手段として実行するところだったようだ>魔剣破壊
アンブロジアとの約束通り カリンは確りと進言を行い 後日、捕虜としての待遇を受けている事
また、彼女の対応次第ではそれもまた変化していくだろう、という事を聞く事が出来る。
今回の依頼はどうやらカリンの所属する小隊――イアハート小隊の中では、ある目的が関わっていた様子で
ルーカス
ウィークリングはそのうち実装されるそうです
(公式に2.5仕様が)
アンブロジア
うむ
ノーラ
いいね
アンブロジア
夏とか秋かな…
アンブロジア
「……あとは、彼女と、イルスファール次第ですかね」
捕虜となった竜魔人は異なるものの、コウの様な蛮族領からの転向者を積極的に受け入れる方針を採る為の実績を作る為のもの、でもあったようで
イアハート小隊や他隊でも、今後はそのような方針が採用される事もある、かもしれない。
ルーカス
「まぁ、あそこまで子供じみた相手を殺す羽目にならずに済んでよかったな」 流石に寝覚めが悪い。
ノーラ
「名前も教えてくれましたし、条件が揃えば、話して分るものなのでありますね」
その思惑もあってか、――竜魔人の少女、名をエインツェル、と名乗った彼女の身柄は
イアハート小隊での一時預かり、という形になった様で
彼女の世話も含め、副隊長補の仕事が大幅に増えた事は語るまでもないだろう。
ともあれ、君達は聴取を受けた後に王都へと帰還してガルバへと報告し
報酬を受け取れば、また新たな冒険へと旅立って行くことになる。
――エインツェルがイアハート小隊預かりになったのと時を同じくして、転向者の少年の身柄も自由になるのだが、
それはまた、別の話である。
 
お疲れ様でした。戦闘ごめんね!!
ノーラ
良い経験をしたであります!
アンブロジア
「………」 そんなに簡単な話ではないだろうが―― 「……まあ、そうですね」 ノーラの言葉を否定もせず肯定もせず、読書に戻るのであった
ルーカス
お疲れ様でした。
アンブロジア
ソーサラーらしい
仕事ができてよかったです
おのれブラントウェポン
ゆ”る”さ”ん”!”!”
ルーカス
通った時点でもう巻いていいよねと言い始める輩。
アンブロジア
ダメージ出すのももちろんだけど、一発通って戦況ひっくり返せるのがいいわね!
メイヨッ
7D6 → 16[1,1,3,4,5,1,1] = 16
知られざる仕事~
ノーラ
敵(GM)の心を折るためにはもっと力を増やさないといけないのでありますね……
ルーカス
ひっく
アンブロジア
ひくかった
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2021/04/20_0 #1082 南方よりⅡ 経験点:1070 報酬:3750 名誉:16
剥ぎ取りはなしなので報酬はこれで確定です。
ノーラ
ドレイクを捕虜にしたのに…
<名誉
ルーカス
経験点1210では?
あ。
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2021/04/20_0 #1082 南方よりⅡ 経験点:1210 報酬:3750 名誉:16
何も見ていない。いいね
アンブロジア
なにもみていない
成長は一回だ
ルーカス
なんか2成長あるな
ノーラ
1回であります
アンブロジア
知力があがるぞ~ えいえい むん!
ものの見事にブラントウェポンで無力化されてしまって
寧ろ気持ちよかったな……
ルーカス
まあ大体どこでもいいや。
精神力 or 知力
アンブロジア
器用度 or 生命力
ルーカス
精神。
お前が
アンブロジア
だめじゃーん
ノーラ
先任殿…
先に振るから!!>知力
アンブロジア
生命だな
ルーカス
さっさとふらないアンブロタンホイザが悪い
ノーラ
自分は敏捷遺骸が良いであります!
器用度 or 器用度
ルーカス
2回め。
生命力 or 生命力
生命!
ノーラ
器用であります
ルーカス
どんどん器用な生き方を身に着けていくな
ノーラ
先任殿を見習うと器用が上がり続けるであります
ルーカス
小器用な生き方を見習うな
ノーラ
小手先の技術を教えてください!
アンブロジア
ノーラはちいさくまとまるんじゃねえぞ
すべてをなぎ倒してゆけ
ノーラ
ぱわー!!
ほぼほぼ勢いでイアハート小隊に全部投げつけたけど
ルーカス
アンブロシアはすべてを破壊せよ
まあ……ええやろ……
ルーカス
苗にがんばれがんばれいっておいて
よし。更新終わりや、お疲れ様!
アンブロジア
GMありがとう、お疲れさまでした
お疲れ様でした!遅くまでありがとうございました!
!SYSTEM
ルーカスが退室しました
!SYSTEM
アンブロジアが退室しました
ノーラ
このまま器用が上がり続けるなら剣への転向もありであります
セッションありがとうございましたお疲れ様であります!
デアリマス!
!SYSTEM
ノーラが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%0.0%0.0%350.0%233.3%0.0%0.0%0.0%0.0%116.7%0.0%6回6.33
アンブロジア
0.0%116.7%0.0%116.7%0.0%233.3%233.3%0.0%0.0%0.0%0.0%6回6.33
ノーラ
133.3%0.0%0.0%0.0%133.3%0.0%133.3%0.0%0.0%0.0%0.0%3回5.33
ルーカス
0.0%112.5%0.0%0.0%0.0%450.0%0.0%0.0%0.0%225.0%112.5%8回8.12

キャラクターシート一覧

背景
BGM