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豆畑ラーメン次郎

20210417_2

!SYSTEM
たんGMが入室しました
!SYSTEM
ボウマンが入室しました
ボウマン
ボウマン
種族:人間 性別:男 年齢:27
ランク:小剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:シューター8/スカウト6/コンジャラー4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力23+2[4]/生命16[2]/知力13[2]/精神13[2]
HP:42/42 MP:27/27 防護:4
ボウマン
こいつなんで慌ててシューター8にしてしまったんだろう。先に他のを上げるべきであった
たんGM
なんか勝手に
ボウマンの事ナイスシルバーなキャラかと思ってたら
27歳だった
ボウマン
そうよ
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
Hitoribocchi no Yume / Spice & Wolf55%
!SYSTEM
アーネストが入室しました
アーネスト
アーネスト
種族:人間 性別:男 年齢:14
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー7/スカウト5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用18+1[3]/敏捷27+1[4]/筋力23+2[4]/生命11+2[2]/知力12+2[2]/精神14[2]
HP:36/36 MP:14/14 防護:3
!SYSTEM
ティアエレスが入室しました
ティアエレス
ティアエレス
種族:ハイマン 性別:女 年齢:15歳
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト7/コンジャラー4/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷8[1]/筋力9[1]/生命17[2]/知力25+1[4]/精神23[3]
HP:38/38 MP:58/58 防護:2
アーネスト
直前ですけどGMP入れてピアシングにカスタム+3とイグニダイト加工してきます……
ボウマン
威力が跳ね上がる
たんGM
douzodouzo
辻さん起きてるかな、ちょっと声かけてきます
ちょっと10分までお待ちくらさい!
ボウマン
あい
アーネスト
はーい。
!SYSTEM
クレゾールが入室しました
クレゾール
すまん
たんGM
おはよう!!
クレゾール
完全にキャラ全部応募消してるとおもってたら
こいつがのおってた
ボウマン
消し忘れ草
たんGM
???
それはその大丈夫なの??予定とか
クレゾール
ちょっいと、用事今から全部取り消してくるので
まって
たんGM
アッアッアッ
大丈夫なの????
クレゾール
こちらのミスなので
なんとかする
ボウマン
なんとかなるならいいけど、どちらにしてもどっちかに負荷を受け持たせざるを得ないんだから、優先順位には気をつけての
アーネスト
それは参加大丈夫なのか……? とりあえず待ちついでに珈琲おかわりしてくる
ボウマン
今のうちに食器洗ってこよう
クレゾール
なんとかした。本当にまず、遅刻申し訳ない。
ボウマン
早かった
たんGM
いえいえ
クレゾール
クレゾール
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:グラップラー8/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト2/マギテック1
能力値:器用22+1[3]/敏捷27[4]/筋力22+2[4]/生命17+3[3]/知力12[2]/精神15[2]
HP:46/46 MP:20/20 防護:2
たんGM
大丈夫かな??ほんとに大丈夫??
アーネスト
もどり。
たんGM
@ready
!SYSTEM
レディチェックを開始 by たんGM
アーネスト
/だよ
クレゾール
明日に流しただけなんで、それで大丈夫
アーネスト
チェック:✔
クレゾール
標会話殻で大丈夫>
たんGM
??
クレゾール
いや、スタート標からかしら?
たんGM
あ、そうですね
ボウマン
チェック:✔
クレゾール
それができるなら、会話しながら、キャラシの方(多分大丈夫だとはおもうけど)準備します…
たんGM
ギルドスタートぅ
クレゾール
OK、サンクス。
ちょっとはじめてやからしたんで、ガチ焦りしてるんで
申し訳ない
ボウマン
まあ落ち着け
クレゾール
チェック:✔
たんGM
わはは
今回はシナリオの長さ的になんかもう絶対分割になるとおもいますので
ティアエレス
チェック:✔
ごめんなさい。大丈夫です
たんGM
ゆっくり開始しましょう。
いえいえ~
クレゾール
OK
ボウマン
この程度のミスとリカバリで、こっちもそんな気にしたりしないから
アーネスト
宜しくお願いします。
ボウマン
半日後に「寝てた」とか言い出したやつとはわけが違うぜ
よろしくお願いします
クレゾール
よろしくおねがいします
たんGM
ぼくもやったことある
それではゆっくり始めていきます
ティアエレス
よろしくお願いします
たんGM
例によってHEPPOKOですがよろしくおねがいしまーす!
たんGM
 
 
 
 
――清らかな者の願いなら、幾度も竜の水は奇跡を起こした
病も傷も治し
畑を潤して
豊かになった村は、望んでしまった――

の住む谷
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BGMを変更 by たんGM
シズノのお薬教室/ Somali and the Forest Spirit100%
たんGM
Place >>>  星の標1階・ロビー兼酒場   
「ふぁ~……あふ」
     「おら!どけどけ、お前はあっちの依頼を貰えよ!」
冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。
彼らが殺到するのは、冒険者向けの依頼書が張り出された掲示板。
熊のような巨漢の神官、
古風な魔法使い風の帽子を被った女弓使い、
眼鏡をかけた聡明そうな戦士などなど……。
多種多様、一種異様な冒険者たちが我先にと依頼書へ手を伸ばすその場に現れたのは、ブロンドの髪をポニーテールに結い上げた、この店の看板娘キャロライン。
彼女は屈強な冒険者たちを物ともせずに掲示板へ詰め寄ると、勢いよく片腕を振り上げ一枚の依頼書を叩きつけるように貼った。

「さあ、出来立てホヤホヤの依頼書よ!本物の竜を見てみたいという、熱い冒険心のある者は持って行きなさい!」

冒険者たちは既に手に入れていた依頼書と、新しく張り出された依頼書とを見比べてどちらを取るべきか悩んだり、拘束日数を鑑みて仲間たちと相談をし始めたり……依頼人の名前に眉根を顰めて手を伸ばすのを躊躇ったりしている。
いずれにせよ、全体としては好条件と見て仲間たちと話し合っているようで、依頼書が持っていかれるのは時間の問題だろう。
 
そんな場面から始まります。各自登場どうぞ!
クレゾール
「──」と、つんとした顔でカウンターに座っているのは金髪の青年。竜に関しては興味がないようだ。別に今、争奪戦に参加しても構わないが、もうすこしほとぼりが冷めてからの方がいいだろう。
ボウマン
相変わらず、朝の喧騒は賑やかなものだ……などと悠長に物思いにふける余裕などあるわけがなく、朝のカウンター内も戦場であった 「モーニング3つ! それにティーセット! こっちはホットケーキだ!」
クレゾール
こういう時は、そういった竜に関するうんぬんが目立って、地味ながらも割のよい任務が残っていることも多い。もう少し機会をまつことにする。
アーネスト
「人、多いなあ……」 今日はまた一段と、と小さく息を吐いたのは、フードの付いた外套を纏った少年だ。中性的な背丈と声色からは性別は伺い知れない。
たんGM
固定の面子で依頼を受けるパーティーが今日は多いのか、掲示板の前に屯している冒険者たちはまだまだ相談中のようです。
「おい、どうする…?」
「でもなぁ、こっちもなぁ……」
アーネスト
「……まだ掃けない、かなあ」 
じっと眺めつつ。
ティアエレス
「──、」 掲示板前の異変にティーカップから顔をあげて テーブル席の1つに座っていたのは白い少女だ
たんGM
「だけど竜だろ~?依頼人は……」
「あれ、この名前って……」
しばらくすると掲示板の前の人数も徐々に減っていきます。例の依頼書はまだ残ってるようです。飛び込むなら今しかねぇ!って感じです
アーネスト
しょぼしょぼと掲示板前の様子を見回して、ゆっくりとテーブルに戻っていく。
「あの中に入っていくのは、ちょっとしんどそうだなあ……」
――」 と思ったら。足を向けて、掲示板へと歩いていこうか。
クレゾール
「──掃けたか」
ボウマン
「ふぅ……ようやく落ち着いてきたか。それにしても……竜に、熱い冒険心、ね」 どちらも自分には縁のないものだ
クレゾール
と、掲示板に向かっていくことにしよう。残りの依頼を眺める。
ティアエレス
何を騒いでいるのだろう、と思いきや フード姿の少年が入っていくのを見た
たんGM
残っている中で目ぼしそうなものは……やはり一番に視界に飛び込むのは例の依頼書でしょうか。次に猫探し、地下水道の掃除、おばあちゃんのマッサージ、などなど
アーネスト
しゅっと忍びこんで、周りを見て
ティアエレス
ちょっとお手洗いに…ごめんなさい…
アーネスト
小さく唸ると、ぴっと件の依頼書を拾おう。
たんGM
いっといれー
クレゾール
鋭い視線をその、例の依頼書を見よう。まず報酬はいくらだ。そこが問題だ
という思いだ
たんGM
ではアーネストが、竜探しの依頼書をゲットしました。テレレテッテレー
アーネスト
――……まあ」 正直あんまり自信はないんだけれど。
クレゾール
とおもってたら取られたので
たんGM
報酬は、その依頼書をゲットした青年に聞くのがいいでしょうね!ちなみに一人頭7000Gとあります>アーネスト
クレゾール
地下水道の掃除あたりを確認しておきましょうね
たんGM
王都の地下水道の掃除を依頼する。一人頭50G>クレゾール
ボウマン
せちがらい
アーネスト
確保するものを確保したら、そのまま人混みに飲まれる前に逃げよう。スス……
ボウマン
しかしその手の仕事専門の非戦闘冒険者もいそう……
クレゾール
「──50……か」だが、以前には王都の地下に魔物が蔓延っていたという事件もあるし、単身でもいけないことはないが──。やはりワリが悪いか。
たんGM
じゃあクレゾールが迷ってる間に、横からすっと出てきた赤と緑の配管工っぽい冒険者が地下水道掃除の依頼書を持って行きました。さよなら――
クレゾール
クマリオ…
ボウマン
姫が囚われている……?
アーネスト
ととーっとカウンターまで戻ってきて、
先ずは知り合いを探すように視線を回す。
クレゾール
そこの青年が持っていた依頼書くらいか。まあ、特にお互いに知り合いでもないので──今日はそういう日なのだろう。カウンター前で何かを呑んでたから今日は退散する思考に切り替える。
アーネスト
「……」 ――が、少なくとも知り合っている者の姿は多くなく、ガルバへと声をかける。
「あの。これ、請けたいんですけど」 >がるばば
ガルバ
「……ん?ああ、その依頼書か。なんだお前が手に入れるとはな」 いかにも根暗そうなのにな、がはは
ボウマン
「(ほう、例の依頼を取ったはあの少年か。……若いな)」
アーネスト
「……」 ・3・) 何ですその言い分。
ティアエレス
戻りました
クレゾール
ありがとうティアエレス
クレゾールも
ガルバ
「そうだな。この依頼を受けるなら、少なくともあと3人は必要だろうな。特に神官は絶対に連れていきたいところだ」
クレゾール
マントマント野郎だったから
あぶなかった;;
アーネスト
「……神官(そっち)は大丈夫です、アテがあるので」 フードの下で口元が微笑みつつ、
ガルバ
「ほう、それは幸運だな。ならあとは戦士や射手がいるといいだろうな――」 ガルバが他の冒険者たちを眺めていく。今日は固定パーティーが多そうだ、と当たりをつけると
ティアエレス
よかった
アーネスト
「前衛はあともう一人は……竜が絡んで来るなら、人は多いに越したことはないか」 んー。依頼料もまあ割高だから、と物色しつつ
ガルバ
「ボウマン、今日はもう仕事はいいぞ。代わりにこいつに付き合ってやってくれないか?」 腕の良い冒険者なのは知ってるし、年齢的にも信頼できる。
アーネスト
――?」 視線に遅れて勘付いて、ボウマンを見て――その後にガルバからかけられた言葉に、首を傾けた。
「えっと」 ガルバの視線を追って 「うん」 見てた人の事を指してるな。
ガルバ
「それと――おい、クレゾール。お前も今日はまだ仕事を貰っていないな?」 カウンターに座ってる青年にも声をかけた
ボウマン
「フム……承知した」 ガルバの目は信頼できる。きっとあの少年には依頼を遂行するだけの能力があり……そして不足分には自分が必要なのだろう
クレゾール
「割の良い仕事なら、請けるが。彼が持っている依頼のことか?」
ボウマン
さっと洗い物を終えると、エプロンを片付けてカウンターから出てきた
クレゾール
「いくらだ」
アーネスト
「ひとり7000、ですね」 >クレゾール
クレゾール
「金は悪くないか」
「いいだろう。話くらいはきいておく」と、乗り気にはなったようだ。
ティアエレス
「──、」 ティーカップをソーサーごともちあげると 返却口に持っていく それからカウンターに向かって
アーネスト
「ティアエレスさん、ちょっといいですか?」 それぞれの反応に頷くと、席を立ったティアエレスに声をかける。
ティアエレス
「──はい、なんでしょう」
アーネスト
「仕事があるんです。……どうですか、一緒に」
ティアエレス
「どんな仕事ですか?」
アーネスト
「えっと、これを」 どうぞどうぞ。>依頼書
たんGM
依頼書にはこんなことがかかれてます

依頼書:

依頼人は、魔術師ギルドに籍を置くとある有名な生物学者。
親子三代に渡り竜の生態や謎を追いかけ続けてきた彼からの依頼。
それは、ある竜を見つけ出す手助けをして欲しい、というもの。
冒険者諸君に、依頼人の護衛と調査の協力を要請する。そして可能であれば、竜の体組織の一部を研究の為に持ち帰りたい。
ティアエレス
「竜……、」
アーネスト
「……ちょっと、手を出すには不安な所がないではないんですけど」 苦笑しつつ、ボウマンとクレゾールを示し
「メンバーは集まって頂いていて。……どうでしょう?」
ティアエレス
「危険度が高そうですね……」指をくって考えて 「良いでしょう、請けます」
ボウマン
「不安なら取りやめるのも勇気だぞ」 ちょっと茶化すような口調で
アーネスト
「! ありがとうございます!」 手を取って、こっちです、とガルバの方に連れて歩き
ティアエレス
「あ、ちょっと……」
アーネスト
「踏み込むのも勇気、……蛮勇じゃなければいいんですけどね」 苦笑しつつ、ボウマンに頷いた。
クレゾール
「なるほどな」
ガルバ
ガルバはカウンター前に集まった面々を、さっと見ていく。必要な技能を持った冒険者が集まった事を改めて確認すると頷いて 「よし、決まりみたいだな」
ボウマン
「向こう見ずな蛮勇も問題だが、卑屈なのはもっと悪い。行くと決めたなら、胸を張るがいいさ。自信は実力を引き出すものだ」
クレゾール
「竜の身体の組織とは言っているが──、インファントだろうが、レッサーであろうが。要するに見つけ出しいというのは方便であろうな」
だろうな
「要するに竜退治をしろということだろう。期間は書いてあるか?」
>アーネスト
ティアエレス
「鱗や翼膜、生え替わるものなら良いんですが」
アーネスト
「はい。……確り出来ます」 フードの下から、エメラルドの瞳が覗いた。>ボウマン
クレゾール
「竜に相対して、体の一部をよこせといっている時点で、殺すか殺されるか、だ」
アーネスト
「えーっと……」 あります?>期間
クレゾール
「それを承知で請けるつもりなのだろう?」
ガルバ
「いや、残念だが竜との戦闘については、今回想定はしていない」
クレゾール
「よほど、気の良い竜がいるのならば知らんがな」
アーネスト
「体組織……ですから」
ボウマン
アーネストの目を受けて、満足したように頷いた
ティアエレス
「相手が相手です…、直接戦闘は避けたい所です」
ガルバ
「拘束期間は――えーっと、3週間だ。延長の可能性はあるが、延長した場合は報酬を増額するとある」
アーネスト
「何も、直接奪う必要はないんじゃ? 剥がれた鱗や、そういったものでもいいんですよね、ガルバさん」
ボウマン
「しかしまったく、体組織の一部とは曖昧な物言いだな。そちらの君(クレゾール)の言う通り、撃破を想定しているようにも見えるが」
アーネスト
鱗とか爪とかそういうあれじゃ……いかんか?>ガルバ
ガルバ
「その通りだ」 アーネストに頷いた
クレゾール
「なら、見つけ出す必要もないだろう。要するにそこの男がいう落ちている組織を集めてこいという依頼として書くとは思うが──」
ガルバ
「より正確に依頼の達成条件について話すならば、とある竜の存在を確認するというものだ。抜け落ちた鱗や糞、過去塒として使っていたスポットを探し当てた時点で条件としてはクリアしている事になる」
アーネスト
ほっとした様に頷いて 
クレゾール
「そうなると7000は破格だな」
ガルバ
「竜との戦闘といった危険度の高い状況に陥った場合は、依頼を中断し即時帰還してくれ。これは依頼人からも承諾を得ている事項だ」
ティアエレス
「やはり、そうなりますか」
アーネスト
「……」 ふんふん
クレゾール
といってから、ボウマンに頷いた
ガルバ
「ああ、依頼人は随分とその竜に執心しているようだったな」 >クレゾール
ボウマン
「我々のような戦闘要員より、野外活動の専門家が個人で動く方が分が良さそうに聞こえるが……他に何か条件でもあるのではないのか?」> 抜け落ちた鱗や糞
クレゾール
「まあいいだろう」と、答えは出たようだ
アーネスト
「つまり、その体組織を持って帰るのは」
「存在した証拠を持ち帰って欲しい……って感じなんでしょうか」
ガルバ
「そう言う事になるな」 >アーネスト
クレゾール
「竜に相対した場合は、可能であれば退く。退けない状況ならば戦うしかなさそうだがな。メインは調査ということだ。そして、少しその依頼主に確認はしないといけないだろうな」
「どの程度で7000支払うつもりが、あるかということをな」
ガルバ
「詳しい事は依頼人に聞いた方が早いが、今回我々に仕事を振ってきたのには理由がある。調査先はどうやらニデア山の奥地らしくてな。危険な魔物や獣がいる事を想定して、腕のいい冒険者を雇いたいとのことだ」 >ボウマン
ティアエレス
「そうですね…‥そもそもとして、」
「その竜がそこにいるかはわかりませんから。空振りという可能性もあります」
ボウマン
「ふうむ。まあ幸い、隠密活動には向いてそうな面々ではあるが」
クレゾール
「期限は3週間だったな。こちらは7000の報酬としてはまあ、妥当だろう」ティアエレスに頷きつつ
ガルバ
「勿論、その可能性もあるだろうな。失敗しても記載された分の報酬は払ってくれるらしい」 >ティアエレス
アーネスト
「解りました。……確認出来なくても満額ですか」 やったぜ。
ティアエレス
「……そうですか」 随分と気前のいいというか
クレゾール
「まあ、竜がいようが、その男がどういう考えでこの依頼をこちらに送ってきているかは正直、興味ないが──。報酬を支払うといっているのならば、それで十分だ」
ボウマン
「この様子だと、繰り返し人を雇って捜索範囲を広げていそうだな」
ガルバ
「何度か別の冒険者ギルドでも同じ依頼をしているそうだぞ。それらは全て失敗に終わったようだが…」 >ボウマン
クレゾール
「強いて言うならば。竜との交戦を余儀なくされた場合は、追加報酬を求めるくらいか」
「ほう」
「なら、それまでの情報は提供してくれる。ということだろうな」
ボウマン
「(またこちらは若いのに随分と散文的な考え方をする)」 興味ないね、なクレゾールを見ながら
ガルバ
「うむ。さて件の依頼人についてだが……」
アーネスト
「……失敗続きなのにまだそれだけ報酬を用意出来るってことは、余程気になってるのかな……」
ボウマン
「やはりか。であれば、今回もそう高い見込みがあるわけではなさそうだ」 それならそれで、安全度が高くていいかもしれない
ガルバ
「依頼人の名前はソマリ・ボドウィング。34歳の男性だ」
「高級街の魔術師ギルド近くに居を構えている。これ以上の詳しい依頼内容は本人から聞くといいだろう」
ティアエレス
「親子三代に渡りとありましたから、」
「並々ならぬ執念があるのでしょう」
「了解しました」
ガルバ
住所をメモ書きして、渡してくれました。
クレゾール
俺は賢いからな
アーネスト
「解りました。……準備をしたら行きましょうか」 よすよす。メモは受け取ります。
クレゾール
眼鏡セット!俺はクラス1st
2D6 → 7[1,6] +4+1 = 12
ふふ、わからん
ガルバ
なんの判定!?
けんしき??
クレゾール
あれ
発言消えてる
もうだめだ…
ガルバ
ボウマン
「さて、その前に自己紹介をしておこうか。私はボウマン、少しばかりの弓と手慰み程度の魔術を扱える」
クレゾール
ソマリくんに見識だ
ガルバ
12かー目標値13だったりする
一部だけお教えしよう
クレゾール
まあ、俺は頭はよくないので
ガルバ
悪い意味で魔術師ギルドでは有名であり、学会の問題児と煙たがられている。
知識はあるのにそれを活かさず夢物語を追いかけ続け、金に物を言わせて研究を始めては失敗するを繰り返す。
唯一彼に賛同し、協力をしてくれていた人物とも価値観の違いからか決別した。金遣いが荒く、自分本位で動く人物。というのが周囲の評価である。
ボウマン
ソマリに見識しろって?
2D6 → 6[4,2] +3 = 9
ティアエレス
「ティアエレス、と申します」 胸に手を当てて 「奈落の盾神イーヴの神官です。操霊術も第四階位まで扱えます」
ガルバ
クレゾールはこのくらいの事を知ってました
ボウマン
無理だよ
ガルバ
ぼうまんはしらなかった
クレゾール
めっちゃいろいろでてきた(情報
アーネスト
「アーネストです。剣と、斥候の技術がちょっとだけ」
クレゾール
「ああ──ソマリ・ボドウィングか。聞いたことくらいはある。なるほど7000とはそういうことか」
「……」と、自己紹介になっていたので
ボウマン
金使いが荒いのはいいが、収入はどうしているんだろうw
ガルバ
親の金です
クレゾール
「クレゾール。拳闘士。野伏の術もある。以上だ」
ボウマン
ディレッタントめ
クレゾール
と、簡潔に説明しました。
ボウマン
「有名人なのか?」
ソマリについて
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by たんGM
詳細■依頼人について
悪い意味で魔術師ギルドでは有名であり、学会の問題児と煙たがられている。
知識はあるのにそれを活かさず夢物語を追いかけ続け、金に物を言わせて研究を始めては失敗するを繰り返す。
唯一彼に賛同し、協力をしてくれていた人物とも価値観の違いからか決別した。金遣いが荒く、自分本位で動く人物。というのが周囲の評価である。
クレゾール
「少し聞いたくらいだ。知識自体はあるようだが、金にものを言わせては、夢を追いかけているような人物らしい。問題児ということだ」
ティアエレス
「さあ、あまり」
クレゾール
「まあそいつがどういった人物だろうが興味はないがな。金払いがいいならそれで十分だ」
ボウマン
「さて……それだけで済めば良いのだが」 問題児の依頼に問題がなければいいが
ガルバ
大丈夫そうならこのままスーパー準備たいむ
アーネスト
「……それだけ追いたいものなら、自分に持てるものを使って形振り構わず追うのは」
ガルバ
入りましょう
ティアエレス
「夢を追うのは悪いことではありません。自分の手に負える範囲で、あれば」
!SYSTEM
ラウンドをリセット by クレゾール
ラウンド: 0
!SYSTEM
ラウンドをリセット by クレゾール
ラウンド: 0
クレゾール
チェック:✔
ボウマン
チェック:✔
クレゾール
うむ
ガルバ
アッアリガトウ…
アーネスト
「僕は、悪い人だとは思わない、かなあ」
クレゾール
十分時間くれたから
アーネスト
チェック:✔
ティアエレス
チェック:✔
ボウマン
ちょっと離席するけど気にせず進めておいてください
クレゾール
余裕でOKです
たんGM
ではでは
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
A Place to Call Home / Evan Call100%
たんGM
 
 
 
Place >>>  王都イルスファール・ソマリの自宅   
見た目は華やか。貴族たちが暮らす高級街に並んでいても違和感のない、大きくて立派な邸宅。それが、ガルバが冒険者に渡したメモの示す場所にはあった。
――しかし、それは見た目だけ。
 
えーっとここで各々、異常感知判定と危険感知判定をお願いします。異常感知判定に関しては、内容的にセージ技能でも振る事ができます。
クレゾール
えっと
異常感知か、危険感知ではなく
どっちも?
たんGM
異常感知の目標値は隠します。危険感知の目標値は7です
どっちも!
ティアエレス
では異常感知です
2D6 → 12[6,6] +7 = 19
アーネスト
つ、つよすぎる
ティアエレス
わかってしまった。。。
たんGM
うそぉ…
アーネスト
異常感知の
2D6 → 6[3,3] +8 = 14
たんGM
高く設定したのに……
アーネスト
危険感知の
の!
2D6 → 8[2,6] +8 = 16
クレゾール
異常
2D6 → 10[6,4] +7 = 17
危険
2D6 → 6[4,2] +7 = 13
たんGM
ふんふん
クレゾール
ティアは6ゾロだから
目標値としては24までいったね(GM
ティアエレス
ひらめで 異常感知に成功したから危険感知免除とかになりませんか
2D6 → 4[3,1] = 4
たんGM
ハーーーーッ
だめです!
ボウマンもお願いね!
ティアエレス
まあ状況的に不自然なければ問題ないです
クレゾール
ボウマンは
離席中です
たんGM
あっ
たんGM
見れてなかったいってらっしゃい
アーネスト
ボウマンロボ、起動!
たんGM
ガガガガ
クレゾール
ロボするかあ
ボウマン
危険感知
2D6 → 6[4,2] +8 = 14
異常感知
2D6 → 8[5,3] +8 = 16
クレゾール
ほんものだx!!
たんGM
帰ってきたドラえもん
アーネスト
ボウマン(本物)
ティアエレス
いえ、アーネストさんの代振りです
たんGM
危険感知が一番低いのがティアエレスで、異常感知が一番高いのもティアエレスだった
ボウマン
戻りました
すごいピロンピロン鳴ってた
クレゾール
予測可能
回避不可能
ってやつだ
たんGM
呼び鈴を鳴らし、出てきた使用人に案内された先の扉を開けた途端
ばさっ
扉の周囲に積まれていた本が崩れて、一冊の本がティアエレスの頭に振ってきた。当たっても痛くないです。本が乗っかるだけです。
ボウマン
「…………」
アーネスト
――あっ」 可能なら払いましょう。
たんGM
ではぎりぎりでアーネストが本を振り払ってくれました。
アーネスト
払いましょうとは言ったけど僕の方が背が低いので上手い具合にジャンプしました。
クレゾール
「──どうした。何か気づくことがあったか」
たんGM
本はばさりと、ティアエレスの足元に落ちる。
ティアエレス
「……、っ、ありがとうございます」 
クレゾール
と、おそらく何か異常に気付いたからこそ反応に遅れたのだろう。(と解釈して)
アーネスト
「ああいえ、積まれていた本が落ちてきていて」
たんGM
同時にティアエレスは、室内、正確に言えばこの部屋にいる人物のすぐ近くに、特殊な魔法の気配がする……そんな気がした。
しかし巧妙に隠されており、魔法の正体を見破るのは難しそうだと分かる。
ティアエレス
「──、魔力の気配を感じたもので」 >クレゾール
本を拾い上げる
たんGM
生物学に関する本のようです>ティアエレス
ボウマン
「なんとも、異様なところだな」 本も、魔力も
たんGM
通された部屋は混沌としていた。
クレゾール
「ある程度神経ととがらしたが──ほう」と、自分でも気づかなかった魔力の感知について言及して
たんGM
元々は広い書斎であったのだろう部屋の床には本が散らばり、壁には所せましとメモ書きがされていたり、資料の紙が乱雑に貼り付けられており、酷く手狭に感じさせた。
ぱっと見ではよく分からない機材が、酒の空き瓶と一緒にデスクの上に並べられ、客が座る為のソファには、何日前に脱いだか分からない服が丸まっている。
当の依頼人はというと、機材と空き瓶の山の向こう側で突っ伏して眠りこけていた。
クレゾール
「わざわざそういうということは、割と厄介な代物なのだろうな」>ティア
ボウマン
「しかしこの散らかり様は、呆れたものだ。いっそ片付けの依頼を出した方がいいのではないか」 呆れた顔で寝ている依頼人を眺めながら
ティアエレス
「…‥これは、」
クレゾール
「まあ、興味ない。用件はあそこに、いる依頼人に聞けばいい」
ソマリ
「…ぐごご……ぐごぉ……」 腹をぼりぼり
クレゾール
と、ずかずか踏み込んでいく。のだが──一応、本とか、服とかは……避けつつ。中に入っていこう。
アーネスト
「……う、ううん……」 大丈夫なのかなあ……
クレゾール
「──……」と、ソマリの前まで来てみるが起きる気配はなさそうだ。
ソマリ
すやすや
アーネスト
「……あの、〈星の標〉から来ました」 起きて起きて
ティアエレス
因みに魔法の気配はソマリからするでいいですか?
クレゾール
「──たたき起こして構わないか?」と、メイドとかに確認しよ
ボウマン
「あれではそうやすやすとは起きまい」 クレゾールに任せちゃえの体勢
ソマリ
そうですね、ソマリ……の身に付けてるもの、かなぁ。そこから感じました
たんGM
「え、ええどうぞどうぞ…」 叩き起こしてやってください
アーネスト
そのまま屈んでソマリを揺すろうかな。
ソマリ
アーネストに揺すられ 「――……ん、んん?」 瞼を擦って、頭が持ち上がった
アーネスト
「……間に合った」 叩き起こされる事はなかったみたいだ。
クレゾール
「……起きたか。〈星の標〉から来た。竜の組織の回収の依頼だ」
ソマリ
「んあ、なんだね。君たちは……」
ボウマン
「お目覚めかな。貴方に呼ばれてきた者だが」
クレゾール
「7000ガメルの依頼ときいている。詳細を聞きに来た」
アーネスト
「〈星の標〉の冒険者です。……はい」 クレゾールに頷きつつ、証を見せておこう。>ソマリ
ソマリ
――あー…」 まだ夢見心地の状態から、脳みそを稼働させ 「ああっ!あの依頼の!」 よっこらせ、と立ち上がる。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by クレゾール
ラウンド: 0
アーネスト
「うわっ」 声に驚きつつ、その場に尻餅をつきながら見上げた。
ソマリ
依頼人のソマリは癖のある茶髪に、丸い眼鏡をかけた痩せ型の男性だった。無精ひげは伸ばしたままで、服はよれよれである。
ただのくたびれた中年男性にしか見えない彼の瞳はしかし、不思議と少年のような若々しさを残している。
「お、おっと…ごめんよ。大丈夫かい」 アーネストに手を差し伸べる
ティアエレス
「──、」 魔力の気配を探って 彼、自身ではなく彼の身につけている物に注視する
アーネスト
「あ、いえ……情けない所を」 苦笑しつつ、ソマリの手を取って起き上がろう。
クレゾール
ティアエレスの視線を追いつつも
ソマリ
「ええ、と……そうだ、ニデア山の――。ああ、悪い。まずは座って――」 移した視線の先には、丸まった服が乱雑に置かれたソファ
アーネスト
「……」 視線を追って あれには座れないなあ、と苦笑した。
ソマリ
流石にそこには座らせられない。女性もいるし…… 「ああー……まあ、適当に座ってくれ」
ボウマン
「やれやれ……」 はぁ、とため息一つ。ソファの上の服を回収し、まとめてメイドに手渡した
クレゾール
「立ったままで構わん。それよりも、その様子ならば──早急に動いた方がいいのだろう?」
アーネスト
「あ、じゃあ」 ボウマンに続いてささっとスペースを開けよう。
クレゾール
と、適当に腕を組んで
たんGM
すみません…とメイドが服を受け取り、引っ込んでいった
ティアエレス
「…‥いえ、立ったままで」
アーネスト
「……」 どうしましょうか。僕達だけ座ります……?>ボウマン
ソマリ
「ああー、まあ。そうだな。早いうちがいい。いや別に急ぎってほどでもないんだが」
クレゾール
「──竜の組織の回収だったな」
ソマリ
座るか否かを悩んでいるアーネストとボウマンを余所に、ソマリは座っていた椅子に再度腰かけた。
クレゾール
と、ソマリにいって
ボウマン
服をどけても埃がすごいな。はたきをかけて箒で……いやいや、今日はそういう仕事をしにきたわけではない。と眉間にシワを寄せていた
ソマリ
「…ああー、そうだ。そうだな。その通りだ」 >クレゾール
「竜をね。とある竜を探し出したい。その手伝いをして欲しくて……」
アーネスト
ボウマンの掃除の手伝いをしつつ
ティアエレス
「ええ、詳しい話を伺いに来ました」
アーネスト
「……伺っていますよ。どんな竜なんですか?」
ソマリ
「ああ、すまんね。君たち」 >ボウマンとアーネスト
クレゾール
「それで他のギルドにも同様の依頼をしていると聞いている。成果はあまり出なかったそうだが──今回は、どういう範囲で7000ガメル分の仕事を行えばいい?」
「ついでに、竜についても聞いておきたい」と、アーネストに同意し
ソマリ
「どんな竜、か……こちらが依頼している身で言いにくいんだが」
「見た目や生態に関する情報は、ほとんどない。全て私がこれまでの研究で立てた憶測のものしか提供ができない」
「ただ、一つ分かっていることは――
「竜の体表から分泌される液体には特殊な魔法が施されているということだ」
アーネスト
「み、見た目と生態がわからない……?」 それは見つかるものも見つからないだろう。フードの下で、口がぽけっと開かれる。
「どういうものかは、わかっているんですか?」 
クレゾール
「──ほう。特殊な魔法か」と、ティアエレスを少し見て
ティアエレス
「……特殊な魔法…」
「もしかして、その液体をお持ちですか?」
ボウマン
「待て待て・そもそもいったい、どのようにしてそこに竜がいると掴んだのかね」
アーネスト
「……?」 ティアエレスの問いには首を傾げつつ、ソマリの返答を待とう。
ソマリ
「ああ!そうだ、お教えしようじゃないか。これまでの研究で分かった事は、非常に神秘に満ち満ちているんだ!」 スイッチが入ったのか、がたりと立ち上がり、壁に貼り付けられたメモの前でうろうろし始めた。
「ん?いや、残念だが私は持っていないよ」 >ティアエレス
クレゾール
「──待て。その前に確認させろ」と、暴走機関車になる前のソマリにストップをかけ
アーネスト
突然立ち上がったソマリにびくりと反応しつつ、説明を聞こう。この人心臓に悪いぞ……
ティアエレス
「……そうですか」
アーネスト
「どうして、持っていると?」
ソマリ
ぐだぐだと専門用語を並べ立てて、竜の生態を語りだしたソマリが止まった 「…ん?なんだね」
クレゾール
「つまり、依頼の趣旨は──そちらが仮説を立てた竜に関して。実証できるものがほしい。言い換えれば実物としての竜の組織をもってこい」
「それでいいんだな?」
ティアエレス
「変わった魔法の気配を、ソマリさんから感じ取ったものですから」
>アーネスト
ボウマン
「生憎だが、我々は竜の神秘を教授願いにきたわけではない。我々の依頼のための、判明している事実のみを教えて欲しい」
アーネスト
「魔法の気配……、後で聞いてみましょうか」 うんうん。
ソマリ
「まあ……そういう事になるかな。君たちにしてみれば悪魔の証明そのものを行おうとしている、という風に捉えられても仕方はない。だが――竜は必ず存在している」
>クレゾール
アーネスト
している――それは彼の中では、なのだろう。少なくとも今この場においては。
ソマリ
「君も訪ねていたね。そもそもどうやって、竜の存在を掴んだのか、と」
ボウマン
「一応確認しておくが、竜と先ほどから言っているのは、指定された地域にいる特定の個体を指す、という認識で相違ないと思っていいのかね」 ライダーギルドいって借りてこいよって話ではなく
クレゾール
「ああ、分かった」と、ソマリの発言に納得したようで
ソマリ
「話は簡単さ――私の祖父が、実際にその竜と接触しているのさ」
クレゾール
そこからは、柱に背を持たれて。特に発言を挟むことなく。ソマリの話を聞いていよう。
ティアエレス
「お祖父様が」
ソマリ
「勿論、その通りだ」 >ボウマン
アーネスト
「実際に。……その時の事は、どんなふうに伝わっているんです?」
ソマリ
「正確に言うと……その竜が分泌した水を口にしたことがある、だな。祖父は過去、難病に冒された経験をしていてね。それを救ったのが、竜の奇跡の水だった」
ボウマン
「奇跡の、水?」 なんとも胡散臭い響きだ
アーネスト
こくりと頷いて、興味津々、と言った様子で続きを待つ。
ソマリ
「先ほども言ったが、竜の体表から分泌される液体には、特殊な魔法が施されているんだ。口にした者の再生能力、免疫力を一時的に強化させ、ありとあらゆる怪我・病を治癒する」
クレゾール
「奇跡の水──?」
ソマリ
「そしてそれは、水を経口摂取することの出来る動物だけでなく、植物にも同様の効果が見られる可能性がある」
ボウマン
「それは……なんとも景気のいい話だ。実在するならまるでエリクサーではないか」
ティアエレス
「……竜血には、魔法的な効果があると信じられていた地域があるとは聞いたことがありますが」
アーネスト
「……けど、実際にはまだ見つかっていないから」
ソマリ
「ああ。昔の伽話でもよく出てきただろう?竜の血を浴びた英雄が、不死の身体を手に入れたとか、死の淵から蘇ってきただとか……」
ティアエレス
「事実として、そうした効果があるものが居る、と言ったものはありません」
アーネスト
「眉唾物だ、って扱われちゃってるのかな……」
ティアエレス
「──あるとするならば、」
「老竜種、あるいは古代種……人智の及ばないレベルの竜の話になると思いますよ」
ソマリ
「その通りだ。誠に遺憾だが――こちらも実在を立証できるものは何一つだってなかった。煙たがられて当然さ」 > アーネスト
アーネスト
「残念ですけど、……そう言われても仕方ないですもんね。でも――
ボウマン
「竜と思われた別種、の線も想定しておくべきだろうな」> あるとすれば
アーネスト
「ソマリさんは、おじいさんを救ったそれを見つけたいんですよね。……御伽噺なんかで、終わらせたくないから」
クレゾール
「で、具体的に」と、口を開いて
ティアエレス
「はい」 ボウマンに頷いて
ソマリ
アーネストの真っ直ぐな言葉に、ソマリはやや居心地が悪そうに顔を歪めた。恥ずかしそうである。
クレゾール
「今回はどの場所でその奇跡の水とやらをもっている竜の一部を探せばいい?」地図を出しておこう。ニデア山には既に●してある
ボウマン
アーネストのまっすぐな台詞に、ほう、と感心している
ソマリ
「そんな、素敵なお話でもないさ。切欠はそれだったかもしれないが、結局は私のエゴで動いている部分が大きい」
アーネスト
「手伝います。出来る事、そんなに多くないけど……出来る事は全部」 うん、と頷きながら、嬉しそうにソマリに続けた。
ソマリ
「ああ、そうだな……場所はー」
アーネスト
「切欠が大事なんです」 語調が嬉しそうなものから、静かなものへと変わって 「踏み出す理由が、大事なんですよ」
頷きつつ、説明が始まれば静かにしておこう。
ソマリ
クレゾールの広げた地図を覗き込んで、ソマリはヴァンスに丸をつけ、次にヴァンスから北上したニデア山の麓にも同じ印をつける。そして最後に、ニデア山の西部分に大きな丸をつけた。
「まずはヴァンスに向かう。此処から馬車で北上したユスの森の中に村がある」
「その村で、竜の噂や伝承について調査をし、最終的にはニデア山の西山頂部を捜索したい」
クレゾール
「分かった。ちなみにだ。今までの任務で分かった情報とかはあるか?」
アーネスト
「……山登りかあ」 久しぶりだな、と呟きつつ、少しだけ心配そうにティアエレスを一瞥した。
ソマリ
クレゾールの言葉には、眉根を顰めて見せた 「……ああ、いや」
「竜についての噂や伝承は様々な形で言い伝えられているようで、それらは長い時の中で歪曲し、時には消えていくものだ。過去の調査は、どれも無駄骨だったよ」
ティアエレス
「問題ありません」 こっち見なくても平気です>アーネスト
アーネスト
フードの下が微笑みつつ、視線を地図に戻した。
ティアエレス
「全部空振りですか…」 それは…
ソマリ
「今回の調査もね、実はそこまで期待はしていないだ。だが……それでも調査せずにはいられない。
アーネスト
「……頑張って、探してきます」 うん、と頷き。
ボウマン
「はぁ……。なに、無駄ということもあるまい。わからなかった、というのも立派な調査結果だ」
クレゾール
「ふぅん」と、少し考え
ボウマン
「であるからこそ、次は違う場所を調査しようとしているのだろう?」
クレゾール
「ちなみに、竜の組織というわけではないが。他の冒険者が『これではないか?』と持ってきた組織などはあるか?」
ソマリ
「良い事を言うねぇ、君!」 わははとボウマンの肩にばんばん 「その通りさ!研究とは一日で成るものじゃあない!失敗を繰り返して、漸く成功の糸口が見えてくるものだ!」
クレゾール
「その竜の伝説とやらには俺は興味はないが──これまでの手がかりか、今回の調査につながる可能性も0ではないだろう」
ボウマン
「やれやれ……」 だからあまり言うのは気が進まなかったんだというため息
ティアエレス
「……」 前向きですね
クレゾール
「空振りだとおもっていたものが、繋がることもないわけではない」
アーネスト
ソマリの様子に微笑みつつ、話を聞いて。
ティアエレス
「それと、すみません‥・」 もう一度ソマリの身体を見て 少し考えてから 「お祖父様から受け取ったものなどはお持ちですか?」
ソマリ
「過去の依頼では、竜とは全く関係のない証拠を持ってこられた事もあった。だがこれでも長年竜に関する研究をしてきた身だ。竜のものでないとはすぐに分かる」
「ん…?じいさんからかい?……いやぁ、特にないけど」 >ティアエレス
ティアエレス
じゃあ具体的にどこから感じてるんでしょうね… 
クレゾール
「そうか。ゼロベースということだな。まあ、別にいい」
たんGM
ちなみに依頼書には護衛もついてるからね!依頼人一緒にいくからね!
ボウマン
知ってた
クレゾール
うぇい
アーネスト
うむ
クレゾール
「ティアエレスが他に質問がなければな」
たんGM
んーそうだな、じゃあ…
ティアエレスがむむむっと意識を集中させると分かるかもしれません
アーネスト
ムムッ
ティアエレス
気づかなかった方が良かった判定のようです
たんGM
ぼんやりとソマリの左手首付近に、もやもや~っとした魔法の気配があるような、ないような……
アーネスト
でも君は6ゾロを出したからよ――
ティアエレス
「……」 ですが私はハイマン… 魔力の痕跡を見て なにかつけてますか?<手首
ボウマン
ソーサラーがいれば……
ソマリ
よく見てみるとソマリの左手首には蛇を模したアクセサリーがついてます。かっこいいね。いつかの依頼のお土産に買ってきたのかもしれないね。お土産屋さんのドラゴンのキーホルダーよろしく
ボウマン
ドラゴンソードかな
アーネスト
カタナかも
ティアエレス
「……、そのアクセサリーは?」
ソマリ
「ん、ああこれかい?」 懐かしそうに手首のアクセサリーを見下ろす
「これはね、昔研究を手伝ってくれた友人が、最後にくれたものなんだ」
アーネスト
「……」 へびだ。
ティアエレス
「……なるほど」 小さく頷いて 「今はどちらに?」
ソマリ
「今は……さあ、今はどうしてるかな。以前、ちょっとした喧嘩をしてしまってね。それっきりさ」
ティアエレス
「……、そうですか」
ソマリ
「つまらない話だ」 最後にそう呟いて 「……さあ、準備を整えて出発しようじゃあないか!」
アーネスト
「……ソマリさん」
ソマリ
「ん?なんだい?」
アーネスト
「……ああ、ううん。いえ、なんでも」 口を開こうとしてから、歯切れの悪い様子で頭を振った。
ソマリ
「え、何々。歯切れが悪いね」
クレゾール
「魔術師ギルドで色々あったのだろう。その経緯には興味はないし──、今回の依頼にも差し支えない話だ」
評判のことだ
「俺は金をもらった分の仕事はさせてもらう。それだけだ」と、外にいこう。
アーネスト
「なんでもないです!」 「準備、僕らは出来ていますからおまちしていますね!」
ソマリ
「ははは、冷たい事を言ってくれるね、君は。だがまあ、うん、頼りにしているよ」
「大丈夫大丈夫、こちらも準備は既に整え――」 自身の姿を見下ろす
アーネスト
「……ないですよ……」
ソマリ
「……うん、ちょっと客室で待っていてくれるかな」
たんGM
OKかな?
ティアエレス
「──お待ちしています」
ボウマン
「急ぎではないのだ。そちらの準備ができるまで我々は待たせてもらおうから、ゆっくりと確実に準備を整えてくれ」
アーネスト
OK~
クレゾール
チェック:✔
アーネスト
「はい、では
たんGM
よしでは
!SYSTEM
ラウンドをリセット by クレゾール
ラウンド: 0
ボウマン
「ところで、何かを気にしていたようだが、いいのかね」 ティアエレスに
(鑑定しなくても)いいのかね
ティアエレス
「いえ、……踏み入った所で良いことは無いと思ったので」
たんGM
良い事はないです(GM的に
ボウマン
「フム……そうか」 一応憶えておこうくらいの心持ち
たんGM
では改めて……
 
 
かくして、冒険者は竜を追い求める生物学者・ソマリと共にニデア山を目指す事となる。
ヴァンスに向かう列車に乗り込むと、ソマリは自分が予約していた個室に引き籠った。
「君らにはボックス席を用意している。冒険者はそっちの方が気楽でいいかと思って」と、そう言い残して。
流れていく風景に、冒険者は何を思うだろうか。
ボウマン
何日もかけて調査するとなると、ゴーレムを作るかはちと迷う
アーネスト
「……」 列車内では真語魔法に関する本をちらほらと捲りつつ、車酔いしては窓を見て、酔いが醒めては本を開いて――を、繰り返している。
クレゾール
特に何も発言せず、腕を組んで静かに座席に座っています。寝ているように見えるかもしれない。
たんGM
「お弁当~お弁当やお飲み物はいかがですか~」 からからころころ
ティアエレス
「……」 薄く目をつぶって 身体を休めています
アーネスト
「……うぷ」 「の、飲み物頂けますか……」
たんGM
こういうファンタジー世界にこういったサービスはない気がしてきた からからころころ
「はぁ~い、お紅茶とワイン、どちらにいたしますかぁ~」
ボウマン
「弱いのなら、なぜ無理をして本を読むのかね」呆れ口調
アーネスト
「紅茶を……出来れば甘くして貰って……」
「……休まれていられる処を邪魔しても、と思って」>ボウマン
たんGM
「はぁ~い、甘めのお紅茶ですね。5Gになりまぁす」 こぽぽぽ
ボウマン
「そこまで気を使う必要もあるまい。何なら、カードゲームでもするかね。気は紛れよう」
アーネスト
支払いつつ受け取り受け取り。
「……カードゲーム、ですか」 興味を示して本を畳んだ。帰ったらブランシュさんに聞こう……
たんGM
「お連れ様はよろしいですかぁ~?」 ビジネススマイルで他3人にも声をかけてみる
ティアエレス
「結構です。ありがとう」
目を開いて応じる
ボウマン
「こういったものも冒険者の嗜みのようなもの。憶えておいて損はないぞ。かく言う私も、この手の遊戯には少しばかり自信があってね」 不敵な笑みでカードを用意するやつ
クレゾール
「いらん」と、目を瞑りながら答えた
アーネスト
「……見せてください、気になります」 興味津々。
クレゾール
「そして、カードゲームには興味はない」と、腕を組みそのまま眠っているような態勢に戻る。
たんGM
「左様でございますかぁ~」 スマイルは崩さず、からからころころと通り過ぎて行った
アーネスト
喉を潤しつつ、二人の休息を邪魔しない様に声量を落としつつボウマンに遊んでもらおう
ボウマン
「やれやれ、こうやって親睦を深めるのも大切だと言うに。まあ、自信がないなら無理にとは言わないが……」 ノリノリでルール説明してた
たんGM
乗務員が次の車両に移っていき、ソマリのいる部屋の前で止まった。こんこん、とノックをしてがちゃり 「失礼しま――きゃー!」
なーんて悲鳴が聞こえてきます。
ボウマン
「む」 ピタリとカードをいじる手が止まる
アーネスト
――」 ボウマンと同時に動きを止めて、
クレゾール
声が聞こえていた時には動いていよう
アーネスト
そのまま客席を飛び出す。
ボウマン
しばらく待って何も起きないなら様子を見に行こうと思ったが、その前に若手二人が飛び出してしまったので、いつでも手を出せる体勢で後を追う
たんGM
では二人は鬼気迫った雰囲気で、ソマリのいる個室の前に到着しました。扉は既に開いており、室内の様子がうかがえます。
アーネスト
「先に行きます」 左手でフードを被り直し、右手を腰の短剣にかけながら最短距離で駆けよう。
扉が開いているならそのまま入り込もうかな。
ティアエレス
「……、何が」
たんGM
部屋に踏み入った二人の視界に飛び込んできたのは、ソマリの書斎と似た光景だった。壁には文字が羅列している紙が貼りつけられ、それでは飽き足らず壁に直接メモを書きこんでいる。
ソマリ
「止めてくれるな!今良いアイディアが沸きそうなんだ……。そうあの伝承は別大陸の伝説をベースに変遷していて、奇跡の水というのは――
ボウマン
「まずはあの二人に任せよう」 狭いし
クレゾール
「ふん」と、アーネストが行ったので、奥から眺めて──
たんGM
もごもごと独り言を続けている。
クレゾール
「はあ、興味ないな」
と、その様子を見ればやれやれというかたちで
席に戻ってこよう。
アーネスト
――……」 短剣を逆手に持ち、警戒を―― 「……あの」
「ソマリさん?」 こっそりと短剣を仕舞う。
クレゾール
戻ってきて3人に、部屋の状況を告げて
「そうではないかと思っていたが、動いて損した。俺は休息に戻る」と、再び腕を組んで眠り始めた。
ソマリ
「思考の邪魔をしないでくれたまえ!――あの水の神秘的な力からして、魔力が源泉となって効果を齎しているのは間違いなく……」 もごもごもご
クレゾール
3人じゃないな。2人だな。
ティアエレス
「……なるほど」
アーネスト
「…………」
ボウマン
乗務員はどうしてるんだろう
アーネスト
「……すいません。僕が見ておきますので……」 >乗務員
たんGM
おろおろ困った様子で眺めてます。出来れば部屋を掃除してくれお連れ様、なんてちょっと恨めしそうにボックス席の3人をちらちら
ボウマン
沈痛な面持ちで首を振る
たんGM
「そ、そうですか~?すみませんが、部屋は清潔にお遣いくださいませ…」
とぼとぼ
ボウマン
「処置なし、だ」
アーネスト
「は、はあい……」 ごめんね……
ティアエレス
「護衛であって世話役ではありませんから」
アーネスト
「……到着前に回収しますから、思考、まとめておいてくださいね……」 >ソマリ
ソマリ
「うおおおー!いいぞ、良い閃きだ!びびっと来たよ!」
がりがりがりがりがり
アーネスト
聞いちゃいない……。溜息を吐きながら付いておこう・
たんGM
そんなこんながありつつ、冒険者たちは漸くヴァンスに辿り着くことになります。
ボウマン
途中で交代してやろう……
たんGM
ヴァンスに到着後、冒険者は荷馬車を借りる事となる。そこでもソマリは金に糸目を付けず、二頭の立派な馬と、箱馬車を要求した。
アーネスト
カードゲーム……
たんGM
結局できなくて可哀そう
ソマリ
「ああ、でも御者は良い。長期間拘束となると、渋るところが多くてね。冒険者くん、代わりに頼めないかな」
御者を。
クレゾール
「さて──ようやくそれらしい仕事だな」
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
アーネスト
「……でき、なくはないですけど」 自信はあんまりないなあ。
ボウマン
「仕方がないな。専門を雇ってもいいと思うのだがね」 御者台へ
クレゾール
「御者の心得はない」
ティアエレス
「お任せします」
アーネスト
「ありがとうございます、ボウマンさん」 
ボウマン
「君たちは後ろでゆっくりしていたまえ」
「むろん、その分だけ有事の際には働いてもらうがね」
ソマリ
「ま、長い旅になると思うから、君たちの間で交代しながらでお願いしよう……さて此処から目指すは、ニデア山の麓の村・トモフだ」
アーネスト
「勿論です。……では、」 後ろに乗り込もう。
ソマリ
「あ、私は奥の席を頂くよ」 どすん
アーネスト
「……」 「張り出さないでくださいね」
クレゾール
「座る場所はあればどうでもいい」と、適当な所に座りつつ、なんだかんだ御者は後退でやりました
アーネスト
もう掃除は嫌ですからね!!
ソマリ
残念だ…
ティアエレス
「借り物という意識を持って下さい」
ボウマン
「何なら、自分の体にでも貼れば良いのではないかな」
ソマリ
「希代の学者の残す知識の方が、馬車よりも価値があるだろう?」 どやぁ
アーネスト
「……自分で管理できる範囲なら、いいですけど」 もー……
ソマリ
「書きこむ時痛そうじゃないか」 >ボウマン
ボウマン
「一つだけ言うとすれば……今の貴方よりも、馬車の方が高価だ」
ソマリ
事実を言われてしゅんとした
たんGM
がたがたごとん、乗り込んだ冒険者たちを運ぶ箱馬車が、ゆっくりと動き出す。
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
二人の旅 / Somali and the Forest Spirit100%
アーネスト
「……ね、値段は決められませんけど!」 かわいそうじゃん……
たんGM

今日は絶好の冒険日和である。
青く澄んだ空は何処までも遠く、木々の少ない平原では心地よい風が踊っていく。
前方に見える青々とした山の頂には、まだ僅かに雪が残っていて、時折白い雲にその姿を隠す。
ボウマン
適度に凹ませておいた方が扱いやすいなと学習するのであった
たんGM
あの山の何処かに、奇跡の水を生み出す竜がいる。何処か神秘的にも見えるその風景に、冒険者はちらりとその事を実感したかもしれない。
ソマリ
「おお、あれがニデア山か。今までは別の地方に赴いていたからね、あの山をこうして間近に見るのは初めてだよ」
アーネスト
「……で、っかいなあ」 見上げて
ソマリ
「君たち、今までもたくさん冒険をしてきたのだろう?あの山を登ったことはないのかい?」
ティアエレス
「ありません」
ボウマン
「やはり、険しいな。踏み入れるのは骨が折れるぞ」
アーネスト
「いえ、ないです。……ここまで来るのもはじめてですよ」
ソマリ
「へぇ、そうなのかい。じゃあ今まではどういった場所に?」
ボウマン
「そのようなところ、早々気軽に行けるものではないさ。ましてや、冒険者などと言ったところで人の依頼で動くのであれば、人の入らぬ地に用などできるものではないからな」
クレゾール
「どうであろうと仕事をこなすだけだ。それ以外にないだろう」
アーネスト
「エニア丘陵とか、ユスの森とか……」 あとはー……
ソマリ
「なるほど、それは理に適っているな。確かに、あの山に用事がある者など、早々いないだろうな」 >ボウマン
ボウマン
「概ね、人里の近くから少し離れたところ、あるいは遺跡などに集約される」
アーネスト
「ジョナスの方、とかですね」 うむ。
ティアエレス
「奈落の魔域が主でしたね」
ソマリ
「君はもう少し、気楽に構えたまえよ!これから長期間共に冒険する仲だ。少しくらい打ち解けた方が冒険もスムーズにいくというものだろう?」 >クレゾール
アーネスト
「……」 ソマリの言葉に、ちらりとティアエレスを見た。
ソマリ
「ジョナスか。私もあちらへは一度調査に赴いたことがあったなぁ。海に住む竜を調べる為だったが、例にもれず外れだったよ」 っわはは
ボウマン
「そうだな。プロとして仕事に徹すると言えば聞こえはいいが、一人でやるものでない以上、多少の交流も必要だぞ」
クレゾール
「どうでもいいな。護衛と調査に尽力を尽くすだけだ」
ソマリ
「奈落の魔域、というのは?」
ティアエレス
「魔術師ギルドに籍を置いているなら、聞いたことぐらいはあると思いますが…」
かなり偏っている様子だ
クレゾール
というと、後は押し黙った。周囲の音には注視している。
ティアエレス
「……」 なんです>アーネスト
ソマリ
「すまないね、学者として活動し始めてからこっち、ずっと竜ばかりを追い続けてきたものだから」 いやー恥ずかしいねー
アーネスト
「……打ち解けた方が」 そのう。>ティアエレス
ティアエレス
「"奈落"と呼ばれる大穴から分離した、奈落の核を中心に発生する遺跡や迷宮の様な異界のことです」
「私達冒険者はそこに乗り込んで核を破壊して、魔域を除去する仕事も受け持っています」
ソマリ
「へぇ、そんなものがこの世界には存在するのか。奇跡の水を生み出す竜より、そっちの方が眉唾な話に感じるよ」 僕からしてみればね
ティアエレス
「主に魔神による被害が発生するため、イーヴ神殿ではこれを積極的に潰して回っています」
ボウマン
「フッ、違いない」 実際、非常識すぎて困る
ティアエレス
「……」 なんです>アーネスト
ボウマン
「しかし残念ながら、この辺りでは日常的に起こる問題なのだよ」 今日も魔域発生
アーネスト
「……奈落の魔域は、仕事柄沢山」 頷き。
「仲良くしましょう」 ね?>ティアエレス
ソマリ
「まるで嵐か大雨みたいなノリだね」 >魔域って
ティアエレス
「してますが」
ソマリ
「………」 え、この二人って仲悪いの? という視線をクレゾールとボウマンに
ボウマン
「天災のようなもの、という点では当たっているな」
アーネスト
「も、もうちょっと……?」 なんて言いつつ準備はしようか。
ボウマン
問いかけるような視線には、ただ肩をすくめて返した
クレゾール
「いや、依頼を共にするのははじめてだが?」
ソマリ
「えっ、そうなの?」
クレゾール
「そもそも、今回の面子に俺は知り合いはいない」
ボウマン
少年少女のやり取りに口を出すなど、野暮というものさ
ソマリ
「……ああ、友達少なそうだもんな、君」
クレゾール
「興味ないな」友達に対して、といいつつ、そろそろ御者交代の時間だろうか、必要なら変わっておこう。
ソマリ
「まあでも、腕には問題がなさそうだし、そこは信頼しているよ」 わははっと笑いながら、クレゾールを見送り
ボウマン
適当に交代や休憩をはさみつつ先に進むのである
たんGM
ではしばらく進むと、先ほどまで遠景を遮るものが一切なかった視界の中に、木々が混ざり始めた。
御者を担当している冒険者には、木々の間から建造物が見えるだろう。
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砂漠を進む / Somali and the Forest Spirit100%
たんGM
Place >>>  ニデア山麓の村・トモフ   
山麓の村・トモフは、ユスの森周辺に点在する村々から、豊富な資源を求めてやってくる労働者たちによって発展した村である。
最初は休憩所、次に宿。次第に、採れたての資源を買い付けにやってくる商人達で賑わい出し、今では一種の宿場町として様々な人間の行き来に使われている。
規模としては然程大きくはなく、利用者のほとんどは森の外に住んでいる為、住人としてこの村に滞在している人間はそう多くはないだろう。
青を基調とした煉瓦の屋根は、背後のニデア山の一部として、違和感なく風景に溶け込んでいる。遠くからニデア山を臨んだ際に、荘厳な山の姿を損ないたくない、という利用者達の想いの現れだろう。
村の作りとしては単純で、中央に伸びる大通りの左右に、宿や酒場が立ち並んでいる。
ソマリ
「さて、まずはどうするね?」
たんGM
眼前に聳えるニデア山を、口を開けたままで見上げるソマリが、呆然とそう問いかけてきた。
クレゾール
「方法としは──」
アーネスト
今のお時間はどんなものだろう
クレゾール
「俺たちがとりあえず情報を漁る。その後、そちらが有意義そうな情報を吟味する。だな」
と、いいつつ、空を見る
アーネストと同じ。何時ごろだろうか。
ボウマン
「それを我々に聞くのかね。……まあ、何はともあれ、今晩の宿を確保した方が良かろう」
たんGM
えーっとそうだな。依頼人の家についたのが昼くらいで、ヴァンスで一晩泊まったことにして、朝ヴァンスを出発して、…夕方くらいかな
アーネスト
OK
たんGM
ごひゃんどき
クレゾール
めしどきか
アーネスト
「はい。……街中も一応当たりつつ、宿を取って来ましょうか」
ティアエレス
「今日は休んで、明日から動くほうが賢明ですね」
アーネスト
「ソマリさんも、長旅でお疲れでしょうし、あー……」
「思考の整理は、ほどほどにはしてくださいね」 おねがいです。
ボウマン
「それから余裕があれば情報収集。可能なら山に登るための案内人が欲しいし、それが駄目でも道のりは聞いておきたいところだな」
ソマリ
「んぐぉぉ…」 疲労の溜まった腰をばきばきと動かす
クレゾール
「宿を取ってから、俺は適当な場所で食事でもしてくる。~時には、宿に戻る」
と、飯のタイミングだけは、違う酒場とかで、食っておこう。ついでに、情報収集(フレーバー)しておいて
ボウマン
「適当な場所と言うが、どうせこの手の村に外部向けの飲食店なぞあるまい」
ソマリ
「食事代はこちら持ちで契約はしたんだ。バラバラになられると払えなくなるだろう?」
ボウマン
ごめん、あるって描写されてたわ
クレゾール
「……」ソマリの発言に論破されて、何も言えなくなり──
立ち止まった。
ボウマン
むしろ宿場街か、ここ
アーネスト
「……?」
たんGM
規模は大きくはないので、宿2件くらい、酒場3件くらいですね
ボウマン
大きい、それめっちゃ大きいよ
たんGM
あとはなんか作業場とか、倉庫がある感じです
クレゾール
「……ならそれでいい」と、1人で飯食うのはやめたようだ。
ボウマン
都市ならともかく、辺境としてはかなりものだ
アーネスト
大分大きくないか??
ティアエレス
「では宿を手配してから、ですね」
たんGM
まじ??
ボウマン
まじまじ
たんGM
じゃあ半分にする…
アーネスト
「はい。……2部屋、ですね」 うむ。
ボウマン
村って言うから、宿なんてないと思ってた
たんGM
宿1件に酒場1件に縮小されました
GMの裁定で村のサイズが変動する村
ボウマン
(いかに描写を読み飛ばしてたかがバレてしまう発言だった)
アーネスト
「じゃあ、行きましょう」 宿へごーだ。
ソマリ
「うむ、そうしよう」
アーネスト
「ソマリさんとティアエレスさんはゆっくりしていてくださいね。ざっと街中は見てきますから」
たんGM
「はい、いらっしゃい!旅人さんですか?」
宿で出迎えたのは、恰幅の言い青年。外の人間に慣れているのか、冒険者たちの出で立ちを見ても訝しんだり、身元の証明を要求してくることはない。
ティアエレス
「…分かりました」
アーネスト
「えーっと……」 二部屋かしてくーださい。
ソマリ
「じゃあ我々は先に酒場で食事でもとっておこうか」 >ティアエレス
ティアエレス
「席も取っておく必要もありますから」 ソマリに頷いて
たんGM
「二部屋ですね~!ご用意しておきますので、また1時間後におこしくださーい」
ボウマン
「ああ、山の方へ向かうにあたって、案内人の類は雇えるだろうか」 一応、宿の人に聞いておこう
NPC増えると面倒くさいからいないでいいとは思いながらも
未知の場所に踏み込むなら案内人くらい雇うよねー、という俺の中から訴える声をなだめるためのアリバイ作り
たんGM
「登山をご希望なんですか?うーん、残念ながら案内人の類は……。麓の坑道までしかご案内できないと思いますが、それでもよければ……」
クレゾール
護衛対象は増えるけどネ そこまでいけるなら超十分ジャン
ボウマン
「ああ、それでも構わない」 構わないよな、とソマリを見つつ 「できれば口頭でも周辺についてレクチャーしてもらえるなら、なお有り難い」
ソマリ
「ああ、そこらへんは一任するよ」 そう言い残してティアエレスと一緒に酒場にいきました 
アーネスト
「……」 二人の背中をじっと見つつ
たんGM
「分かりました。では手配しておきますね」
アーネスト
フードを目深に被って 「じゃあ、行ってきますね」 クレゾールとボウマンとは別れて情報収集に行こう。
クレゾール
「──ああ、そうだ」と、宿屋の店主に
街の地図あればもらっておくよ
情報収集での分担につかえるだろう
村の地図だな
たんGM
「ああ、どうぞどうぞ。お持ちください。といってもこの村は小さいので、地図もこのくらいですが……」
小さな地図を渡してくれました。
クレゾール
「十分だ」
たんGM
さて、ではそうですね。ティアエレスも酒場にいることなので、それぞれで聞き込み判定を行って貰いましょう。
クレゾール
「俺はこのあたりで聞いてくる。そちらはまかせた」と、ボウマン(いたらアーネストにもいいつつ)
ボウマン
「了解した」
クレゾール
冒険者レベル+任意のステータスですね
ボウマン
バラバラに分かれて聞き込みタイム
アーネスト
見るなりダッシュしていったのだ。ずんずん。
クレゾール
足でやります。敏捷。
たんGM
判定中におとぅいれ
クレゾール
聞き込み判定。
2D6 → 10[4,6] +8+4 = 22
うむ
ボウマン
素早いシューター技能で聞き込みだ
アーネスト
謎のもやもやを払いつつ聞き込みましょう。
2D6 → 8[6,2] +7+4 = 19
ボウマン
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
ティアエレス
因みに公式ルールの聞き込み判定は
任意の冒険者技能+知力B です
アーネスト
何も考えずに任意Bで振ってたけど
クレゾール
ああそうだっけじゃあ+2にかえて20だな
アーネスト
知力固定だったか
ボウマン
知力なら-2して18やな
ティアエレス
ルルブⅡの40ページですね
クレゾール
まあGM裁定に任せよ
22か20だ
たんGM
もどぅりました
どっちにしても高いな!
アーネスト
おかぅりました
たんGM
任意で大丈夫としましょう
クレゾール
あい
ティアエレス
プリースト技能+知力Bで
2D6 → 6[4,2] +7+4 = 17
アーネスト
えっちな聞き込みしたんですね?(画像略)
たんGM
冷静さを欠くな
クレゾール
かかり気味
たんGM
ではクレゾールとボウマンが聞き込みをした結果、ニデア山の竜の伝承に関わるかどうかは分からないが、山の何処かに小さな村が存在している。その村には今も商人が行き来している。
という情報を得ます。
まあ登山するならそこの村目指してみればええんちゃう?みたいなアドバイスを貰ったって感じですね
アーネスト
「……」 ふう。一頻り走り回ったら宿に戻ろうね。
たんGM
ティアエレスは酒場でおじさんに可愛いねぇキミーとか絡まれて情報を得られなかったし、アーネスト君は運がなかったのかもしれない。道中でお姉さんたちに可愛いわね君ーなんて絡まれてたかもしれない。
クレゾール
「中継地点に村があるらしい。そこを目標にしてもいいだろう」
「商人を捕まえられれば、場所もきけるかもしれんな」
ボウマン
「……ということらしいが、商人が行き来しているのなら、便乗させてもらうことができればだいぶ楽になるな」
アーネスト
合流するなり真っ赤になりながら息を整えました。心臓に……心臓に悪い……
ボウマン
商人にとっては護衛が増えるし、我々にとっては道案内になる
僕たち信頼ある確かな冒険者、偽装冒険者の山賊とかじゃナイヨ
ティアエレス
とても不機嫌な表情でした
たんGM
不機嫌な表情も可愛いねぇキミー
アーネスト
「……? 何かあったんですか?」 ソマリさんが何かしたんですか……
ボウマン
年少組の様子は見てとれたが、触れないでおいた方がいいなと判断
ティアエレス
「何も」>アーネスト
(画面外におしやり>よっぱ
アーネスト
「……何したんです……」 ドン引き。>ソマリ
ソマリ
「ん、あぁ…きみたちかぁ…遅かったじゃないかぁ~。此処の酒は美味いぞぉ~!そら、飯も食え食え」 ソマリは既に酔っぱらって、酒場のテーブルで突っ伏してました
アーネスト
――……」 こいつか――
クレゾール
「ふん」と、適当に座って飯でもつまもう。
たんGM
テーブルにはソマリが勝手に注文した様々な料理が並べられています。当の本人はというと、酒を煽っていびきをかきだしました。
アーネスト
「……とりあえず」
「情報の共有は出来ましたし……ソマリさんを寝かせてきますね……」 
たんGM
さて、ではアーネストがソマリを連れて行こうとしたその時
ボウマン
「……手伝おう。部屋に放り込んでおけば良かろう」
たんGM
冒険者の鼓膜を震わせたのは、男たちの楽し気な喧噪と拍手。
酒場の奥で、何か催し物……それに類する何かが行われているのだろうか?
クレゾール
「──」と、その音の方に集中して
アーネスト
「はい、……?」 そちらに視線を向けて
たんGM
店の奥を見やれば、喧騒と拍手の理由がすぐに分かった。
奥には小さなステージが設けられており、そこでは数名の人間が入れ代わり立ち代わり、歌や演奏を披露しているのだ。
今ステージには、エスニックな民族衣装に身を包んだ、顔も体つきもそっくりな二人の女性がいた。
「ここいらじゃ見ねぇ顔だな!」
「初顔か?やれんのか!?」
クレゾール
と、争いごとではないことを確認すれば、飯の続きに入ろう。
ボウマン
「後にして、行くぞ」
たんGM
そう男たちが囃し立てる。
そんな声にも動じる素振りを見せない双子の女性は、笑顔のままで瞳を閉じて、胸に手を当てた。
アーネスト
「……」 女性達に視線を向けて、じっと彼女達を眺め。
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たんGM
店内の灯りも、それに合わせて暗くなっていき、厳かな雰囲気に店内も次第に静かになる。
ボウマン
アーネストが夢中になってしまったので、仕方がないから一人でソマリを運搬しよう
たんGM
周囲の人間が聞く姿勢になったのを確認すると、弦楽器を携えた男が、音楽を奏で始めた。
ではボウマンはソマリを連れて、酒場を出ていくということで
よろしいか
アーネスト
悩ましいがここは眺めておくよ。。>ボウマン
ボウマン
ああ、宿は別なのね。じゃあそれで
ボウマン
ええんじゃないかな
たんGM
ではボウマンは眠りこけたソマリを背負って、静かになった店を後にしました。
ボウマン
重要イベントっぽいし (でもボウマン別に足止めねえよなぁっていう)
アーネスト
わかる>重要
たんGM
店の奥では美しい弦楽器による音楽が、冒険者の鼓膜を震わせ、双子の歌声が、冒険者の意識を自然と彼女たちに引き付けた。
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蒼き祠の伝承 / canoue100%
ティアエレス
「……」 ふい、と視線をそちらに向けて
たんGM
音楽に合わせて双子が流麗に歌い出す。
心が揺さぶられるような深い、深い歌声。
アーネスト
立ったまま、そちらをじっと見つめて
たんGM
彼女らの瞳は、此処ではない何処か遠い場所を見つめている。
 
 
「祠に刻まれし、竜の神の伝え――
双子
双子の白い腕が、前へ前へと伸びていく。
何かを掴もうとしたその手が空ぶって、悲しそうに俯いた。
「清き水が流れる、小さな村に ただ慎ましく生きる人々が暮らす」
「流行病に苦しむ子を、救える力を求め」
「父は命を賭して、険しい崖を登る」

「岩場の穴に、足を滑らせ、見つけた遺跡を進めば」

「仄かな光、苔生す壁は竜の鱗。触れると湧き出す、冷たく透き通る水」

「愛し子の口元へ、瓶に詰めた水を垂らす。忽ちに病は逃げ去った」

「此れこそが竜神の秘薬」

「清らかな者の 願いなら――

「幾度も竜の水は奇跡を起こした。病も傷も治し、畑を潤して」

「豊かになった村は望んでしまった」
「もっと 水が欲しい」
「もっと 金が欲しい」
「欲深き者の色で濁る」
「怒り嘆きつつ、竜は空へ」

まるで人々の願いで苦しんだ竜が乗り移ったかのように、双子の片割れは悲痛な表情で藻掻いてみせ
まるで竜の秘薬に魅了されて身の程を超えた願いを抱いてしまった村人が乗り移ったかのように、双子の片割れが陶酔した表情を見せる

「畑は干乾び、命は果て……全て幻となった戒めに」

「石の祠を建てた村は今も」

「此の地に――
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Hitoribocchi no Yume / Spice & Wolf100%
たんGM
双子の歌と演奏が終われば、静まり返っていた酒場が活気を取り戻す。
双子に向けられるのは歓声と称賛。
それらを受け取った彼女たち双子も、嬉しそうに微笑んではステージから降りた。
たんGM
Excelコピーがうまくいかなくて途中歌詞が抜けました
GOAIKYO
クレゾール
;;
ティアエレス
良い演出でした
アーネスト
――……凄い、ですね」 双子の演奏に圧倒されながら、その舞に見入り、歌声に聞き入って 周囲の賞賛にはっとすると、此方からも拍手を送る。
ボウマン
悲しみ
たんGM
これがやりたいだけの為のセッションみたいなとこある
ティアエレス
「……」 拍手を送って
クレゾール
歌唱には興味はない。双子にも興味はなかったが──その歌詞の内容は聞き逃すわけにはいかなかった。
ボウマン
というところに戻ってきた 「どうやら、よほど良い演目だったようだな」 賑わいっぷりを見て
クレゾール
そのせいか、食事をする手がいつの間にか止まっていたことにようやく気付いた。
ボウマン
クレゾールまで興味津々だなんて、どうやら余程のものだったようだぞ! と、思った
アーネスト
「はい、凄かったですよ!」 ボウマンに向き直り フードの下から覗く瞳は子供の様に輝いている。
ボウマン
「これは惜しいことをしたかな?」
アーネスト
「……しました、ね」 頷いて
ボウマン
「ま、仕方ない。次の機会を待つとするさ」
ティアエレス
「似通った話でしたね」
アーネスト
「ええ。竜神の秘薬……」 ティアエレスに頷き。
「“岩場の穴に足を滑らせ”、“見つけた遺跡を進めば”……、ええと」
ティアエレス
「仄かな光、苔生す壁は竜の鱗。触れると湧き出す、冷たく透き通る水」
ボウマン
「フム。その様子だと、どうやら本当に聞き逃したのは惜しかったようだ」
ティアエレス
「愛し子の口元へ、瓶に詰めた水を垂らす。忽ちに病は逃げ去った。此れこそが竜神の秘薬」
アーネスト
「はい。…………この歌の通りなら、痕跡があるとしたら遺跡の中……なんでしょうか」
ティアエレス
「でしたね」
「飛び去ってしまった跡地が残っているという結びでしたから」
「あの方たちに話を聞く必要がありそうです」
アーネスト
「……今は、」 聞けそうな様子じゃないかな?>GM
たんGM
件の双子は、酒場の中央を通って外に出ようとしている最中ですね。でも周囲の男たちが握手をしたり肩を叩いたりで、その歩みは非常にゆっくり。
クレゾール
動こうかと思ったが、近くのティアエレスやアーネストが動きそうなので、こちらは食事を再開することにした。
たんGM
呼び止めることくらいはできるかな、という雰囲気です。
アーネスト
「……酒場の中じゃ、ちゃんと話せなさそうです。外に出てから聞いてみますか?」
ティアエレス
「そうですね…そうしてみましょうか」
アーネスト
「じゃあ、行きましょう」 頷いて、そっと酒場から出て行きましょう。
たんGM
熱気の籠った酒場から外へ出れば、夜の帳も落ちてすっかり空気が冷えていた。双子の姿はすぐに見つけられます。特徴的な民族衣装に身を包んだ二人は、宿に向かってるようです。
ボウマン
若い二人に任せて、クレゾールと食事の続きをしていよう
クレゾール
「行かんでいいのか?」
アーネスト
――あの、すみません!」 たたっと駆けて、少女達の背に声を掛けよう。
クレゾール
ボウマンにはそう尋ねておこう
ボウマン
「あの二人のが、好感を持たれるだろう」
ティアエレス
「……」 アーネストに続いて
双子
「はい?あら、貴方はさっきの……」 熱の入った目で見つめてくれた少年少女たちだわ
ボウマン
うむ、大丈夫
アーネスト
「その、伺いたい事があって。……良いでしょうか」
双子
「ええ、いいわよ。何かしら」 にこりと微笑んで
アーネスト
微笑みに狼狽えた様に視線をずるずるとずらし。 「ええと――先程の歌、なんですけど」
ティアエレス
「──先程の歌、あれは貴女達の創作ですか?」
アーネスト
「あれは、えっと……どこで……?」 質問する口の動きはどんどん鈍っていき、ティアエレスを見上げた。
双子
「あれはね、私たちの祖母が昔語ってくれた物語を、歌にしたものなのよ」
ティアエレス
「お祖母様が」
双子
「ええ」 双子らしく、同時に頷いてみせる。
ティアエレス
「──、ご出身はどちらですか?」
アーネスト
「……、」 その言葉に、じっと双子を注視しよう。ソマリと似ていたりは?
双子
「おばあちゃんの、出身?」
全然似てないですね!双子とソマリの間には、特に遺伝的な関係はなさそうです。
ティアエレス
「はい。それから貴女達の」
アーネスト
ふんふん。OK
「……」 似ている訳ではない、よなあ。頭を掻いて
クレゾール
ちょっとこちらつかおう >ボウマン
双子
「私たちは、ユスの森の外にある村からやってきたの。お婆ちゃんは……何処出身だったかしら?村の外からやってきた人、だとは聞いた事があるけど……」
クレゾール
 
「あんたが聞き逃した、先ほどの双子の歌詞だが──」と、食事をしながら唐突にしゃべりかけてきて
ティアエレス
「──、なるほど、ありがとうございます」
ボウマン
「フム」 手を止めて、続きに耳を傾ける
双子
「もしかして、あの歌の内容が気になっているの?」
ティアエレス
「はい」
アーネスト
「ユスの森……なら、関係ないのかな……」 ううん、と頭を抱えて 問いには頷いて答えた。
クレゾール
「俺は心底興味がない話だが──」といいつつも、清き水から、始まる歌詞を全てボウマンに伝えた。
双子
「ふふ、そう言ってくれると嬉しいわ」
ティアエレス
「石の祠のある村は何処なのだろう、と」
ボウマン
「なるほど、あの二人が勇んで聞きに行くのも頷ける」
ティアエレス
「この辺りなら、尚更ですね」
クレゾール
「ああ」
双子
「あの歌に登場する竜や奇跡の水が本当にあったのかは分からないわ。お婆ちゃんは、昔から伽話のような話をするのが好きだったから」 ティアエレスに目線を合わせるようにして、双子が少しだけ屈む
ボウマン
「しかし伝承自体は、どこにでもありそうな道徳的な世話のようにも聞こえるな」
夜話
アーネスト
「……本当かも、しれないんです」 顔を上げて、視線を合わせる。
クレゾール
「ああ。だが、依頼の発端もソマリの奴の絵空のようは依頼ということも──」
双子
「そうかもしれない。村は、本当にあったみたいだから」
ティアエレス
「──、そうですか」 頷いて
双子
「村の名前や何処にあったのかは聞かされてないけれど、お婆ちゃんはその村出身だって言っていたから」
クレゾール
「ひいては、今までロクな手がかりもないといったところを吟味すれば、ある種、一番、とっかかりとしては良いとは思っている」
絵空事のような、だ
アーネスト
「僕達、その歌の……奇跡の水と、飛び立った竜を探してるんです」 頷いて
ティアエレス
「何という名前ですか」
双子
「えっ」 アーネストの言葉に、双子は同時に顔を合わせた
ティアエレス
「その村の名は」
ボウマン
「確かに。絵空事というならどちらもまさしくその類だが、それが2つ揃えばあながち偶然とも断じきれん」
ティアエレス
「……、」 言ってしまったか まあ良いでしょう
双子
「ごめんなさい、聞かされていないの。お婆ちゃんに聞けばよかったんだけど、半年前に亡くなっちゃったから……」 >ティアエレス
アーネスト
「……そう、ですか。亡くなられて……」 目に見えて片が落ちる。
クレゾール
「──ふん、まあ俺は、悪魔の証明でも何でもして、報酬が払えればそれでいいがな」
ボウマン
「依頼人の祖父君に起きた某が事実であるのなら、あるいは少なくとも伝承の元になったような何かがある可能性は出てきたということか」
双子
「私たちは、蒼の祠の村って勝手に呼んじゃってるけどね」
クレゾール
「ああ」
と、ボウマンに頷きつつ
双子
「ご、ごめんなさいね。力になれなくて」 アーネストの落ち込みように、困ったように微笑んだ
ボウマン
「フッ、まあそこは心配あるまい。見つからなくて当然、そして見つからずとも報酬は約束されているのだからね」
アーネスト
「あっ、いえ、その」 両手をぱたぱた振って
クレゾール
「金払いは良いようだからな」ソマリ
ティアエレス
「蒼の祠の村……」 ただ彼女たちの中での通称だから留めておくだけにしておこう
ボウマン
「仮のその竜がいたとして、首尾よく我々が見つけられるかは全くの別問題だからな」 むしろ捜索範囲や伝承の内容を鑑みれば、見つからない方が自然とすら言える
クレゾール
「いずれにせよ、明日の動きは、その伝承について共有しながら。中継地点だのの、村を探してみること、だろうな」
アーネスト
「他に、何かご存じじゃないですか? その歌が、どこから伝わったのかー、とか 誰が作ったのかー、とか」
ティアエレス
「お祖母様のご冥福をお祈りします」
双子
残念そうに、双子は首を横に振った。
ボウマン
「君や私としては、仕事として最善を尽くせばそれで良いだろうさ」
クレゾール
「ああ、その考えでいいだろう」
ボウマン
「ああ。情報共有、感謝する」
双子
「……ありがとう。とてもうれしかったわ。お婆ちゃんの物語を気に入って貰えて」 ティアエレスににこりと微笑みかける。
クレゾール
「当然のことだ。それと──」と、手を挙げて
ティアエレス
「急にすみませんでした。此方は気持ちです」 幾らか包んだ銀貨を双子に手渡して
アーネスト
「……あの」
クレゾール
「こいつを注文頼む」と、なんか店で評判の食べ物を頼んでました。「悪くなかったぞ」と、そいつを膨満にも勧めといた。
それだけいって、後はまた静かに食事に戻ろう。
アーネスト
「歌も、踊りも凄かったです。……これからも、がんばってくださいね」
ボウマン
「ほう、それは楽しみだ」 あとはただ食器の音が静かに響くのみであった
クレゾール
 
うむ、ボウマン。サンクス
ボウマン
こちらこそ
双子
では包まれた銀貨の中から、一枚だけ持ち上げた 「じゃあ、サービス料だけもらっておくわね。残りは私たちから貴方たちへ。お婆ちゃんの物語を気に入ってくれてありがとう、の気持ちよ」
ボウマン
ところで膨満ってすごいデブっぽいよね
双子
「ふふっ、そんなに褒められちゃうと照れちゃうわね」
ティアエレス
「では、良い夜を」 お辞儀を1つしてから 
酒場に戻りましょう
アーネスト
微笑まれればこちらが照れてしまう。もごもごしながら視線を外して
双子
「貴方たちが村を無事に見つけ出せるよう、お祈りしているわ」
クレゾール
漢字で毎回出るから
アーネスト
ティアエレスに続いて、崩れた礼をしながら 彼女について戻ろう
クレゾール
ふふってなるんだよね
ティアエレス
「ありがとうございます」
ボウマン
お腹の張りかぁ
アーネスト
「……ソマリさんが起きていたら、もうちょっと詳しく聞けたんでしょうか」 ううん。
ティアエレス
「いえ、どうせとりとめなく変な質問攻めにしておわるでしょう」
ソマリ
しつれいな
ティアエレス
「戻ります」
アーネスト
「はい。……帰りましょう」 とっとこ
たんGM
もどろうもどろうカムバックボウマンクレゾール
アーネスト
酒場に戻って、聞けたことについては共有しておこうね。
ボウマン
「おかえり。成果はあったかね」
クレゾール
「ボウマンには歌詞については伝えた」
ティアエレス
「成果と呼べる成果は何も」 首を振って
アーネスト
「んっと、――」 かくかくしかじか。
クレゾール
「そちらの成果は?」
ティアエレス
「ただ、歌詞ある村が実在しうるということが収穫ですね」
歌詞にある
ボウマン
「そうか。場所も名前もわからないとなると……差し当たっての方針に変更はなさそうだな」
クレゾール
「ああ」
アーネスト
「はい。……あ」
ティアエレス
「所在地は不明なので、どの道…ええ」
アーネスト
「名前、聞いておけば良かったな……」
>彼女達の
ボウマン
「だが、伝承とその実在の可能性は確かに大きな成果だろうな。我々でなく、依頼人にとって」
アーネスト
ボウマンに頷いて
ボウマン
「こんなときに寝こけているのだから、何とも間の悪い……いや、起きていたら惨事だったか?」
アーネスト
「明日からは、山に登るでしょうし……今日はそろそろ、宿に入りましょうか」
ティアエレス
「食事を終えたら、私達も休みましょう」
「起きていた方が始末が悪かったと思います」
アーネスト
「さっき、ティアエレスさんが“取り留めのない質問ばかりになる”だろう、って――ほら」 くすくす笑い。
ボウマン
「明日は大騒ぎを覚悟しておいた方が良さそうだ」
アーネスト
「……伏せておいてもいいかもいれません」 案外
「じゃあ、宿に行きましょうか。……あ、皆さんもうご飯は大丈夫ですか?」 食った?
ボウマン
「それはあんまりだから、せめて仕事が終わった後にでも知らせてやるのがいいだろうさ」
「ああ、こちらは存分に食べさせてもらったよ」
クレゾール
「俺とボウマンは済ませてある」
アーネスト
「ああ、そうでしたか……食べてます?」 食事してます……?>ティアエレス
ティアエレス
「十分です」>アーネスト
アーネスト
テーブルを見て確認しつつ 頷いて
「では、休みましょう」 宿へ行きましょうね
たんGM
じゃあ酒場から宿に戻る頃には部屋もきちんと用意されていて、ゆっくりと休息を取る事ができたでしょう。
歌については
ソマリに伝えておかないってことでいいんですよね!
ティアエレス
寝てるのでは?
クレゾール
いまぐーすかしてそう
ティアエレス
明日の朝で十分でしょう
アーネスト
翌日になってからは見かねて言うかも。(アーネストは
ボウマン
アーネストが反対しないなら翌日に伝えるよw
たんGM
OKではそのままおやすみして、翌日に
ティアエレス
伝えないというのはないと思います
たんGM
朝ご飯を食べ、歌の事を伝えられれば、ソマリは「どうして起こしてくれなかった」だの「歌について詳しく聞かせてくれ」だの騒ぎ立てておりました。
アーネスト
と、分割するーって事だったけれど今日は何時頃までやるだろう
ちょっと呼ばれてしもたので5分ほど反応が消えます
たんGM
18時前には切りたいと思ってたけど、何時くらいまでOKですかね?>みんな
いってらっひゃい
クレゾール
合わせますー
ボウマン
それくらいにいは切っていただけるとありがたい
ティアエレス
此処が結構切りが良い気はしてますが
ボウマン
うん、ここで切るのかと思ってた
たんGM
はあい、では此処でいったん切りましょう
ティアエレス
GMのシナリオの進行次第ですね
クレゾール
うい
たんGM
半分は超えたから大丈夫!
ボウマン
おkおk
ティアエレス
了解です
クレゾール
おkおk
たんGM
次の日程は来週土曜日の昼とかどうかなーと思ってたんだけれど
クレゾール
では、本日は大変申し訳ございませんでした。GMもご配慮感謝いたしました。
ティアエレス
開始前はご心配おかけしてすみませんでした。次回予定を決めておきましょう
たんGM
いえいえ~
クレゾール
来週土曜日昼はOKです
ボウマン
来週土曜は夜は埋まってるけど、昼は空いているので
長引かなければ大丈夫です
ティアエレス
アーネストさんの予定次第じゃないでしょうか(となると
たんGM
ですね。またあとでツイッターで声かけますね
今日は解散!!
クレゾール
おつあり~~~
たんGM
おつかれ~~~~
ボウマン
お疲れ様ー
ティアエレス
お疲れ様でした
アーネスト
もどり。
お疲れ様でした。
クレゾール
います
ティアエレス
います
たんGM
わたしはここにいます
アーネスト
あ、僕もいます
ボウマン
どうせみんな
ティアエレス
いなくなる
たんGM
ごんごんごん!
お時間です
ティアエレス
はーい
クレゾール
ほい
アーネスト
よろしくお願いします。
ボウマン
よろしくお願いします
たんGM
戦闘ありきなんですが
ティアエレス
よろしくお願いします
たんGM
ちょっとモンスターの調整がこれでいいのか
わたしはとてもしんぱい
宜しくお願いします!!1
アーネスト
じゃあ
暇をしてる人を見つけて来よう
たんGM
??
まあなんとか、なるじゃろ!
では始めます
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
二人の旅 / Somali and the Forest Spirit100%
たんGM
 
 
 
アーネスト
けだまに声をかけてみたけど忙しそうだったな
たんGM
ニデア山の麓の村・トモフで一晩過ごし、翌日の朝である。
たんGM
レベル的には問題ないはず、たぶんね!出してみてこれやばなーい?ってなったら数へらします
たんGM
朝食の最中に伝えられた伝承の歌について、ソマリからは根掘り葉掘りと質問攻めを喰らうことになっただろう。
朝食のあと、宿屋で出立の準備を整えている冒険者の部屋を、宿の店主が控えめにノックをした。
「おはようございまーす、お目覚めですかぁ?」
アーネスト
「……」 根掘り葉掘り聞いてくるソマリに対して、馬鹿正直に全て応対したフードの少年は疲れ果てた様子で店主へ視線を向けた。
クレゾール
既に準備を終えていて、腕を組んで待っていたが「何かようか?」と、店主に答える
アーネスト
「あ、はい……どうか、しましたか……」 
ボウマン
「ああ、すでに起きているが、何かあったのかね?」 扉をあけて応対
ティアエレス
私は別室なので呼ばれたら行きます
ボウマン
おっと、迂闊に扉を開けてしまった。これで相手がヒットマンだったら、俺の命は……
たんGM
「あれ?なんだかお疲れのご様子ですねぇ……よくお休みになられなかったんで?」 部屋が悪かったかなぁ、なんて心配そうな顔でアーネストを見た。
アーネスト
気付けたじゃないか。次はないぞ
ティアエレス
それか先に呼ばれてもう後ろにいたほうがいいですか?>GM
たんGM
あ、どちらでもいいですよ
アーネスト
「ああいえ、そういう事では。……大丈夫ですよ」 ぱたぱたと手を振った。>店主
ティアエレス
「──おはようございます」 先んじて店主に声をかけられていたのか、後ろから声を出す
たんGM
隣のお部屋だろうから、声と音に気付いて出てきたでも!
たんGM
「ああ、いえね。昨日頼まれていた案内人の手配が終わりましたので、ご連絡にと」 >クレゾール、ボウマン
クレゾール
「ああ──」と、それだけ答えて
アーネスト
「! おはようございます!」 ティアエレスの姿を見れば、フードで見えずとも解る程にぱっと表情を明るくしながら顔を上げた。
ボウマン
「む、そうか。感謝する。こちらもちょうど出立の準備が整ったところだ」
アーネスト
「案内人……山のですね」 そのまま、店主の言葉にクレゾールとボウマンをそれぞれ一瞥した。
たんGM
「村の北口で待機させてますんで、ご出発の際は門兵に声を掛けて頂ければ」
クレゾール
「分かった」
たんGM
「では、道中お気を付けて…」 そうにこやかな笑顔で頭を下げて、店主は退出していきました。
ティアエレス
あ、昨日の夜に拡大時間4倍でストローバードを作っておきました
アーネスト
「はい。ありがとうございました!」 さよなら店主。
たんGM
よいでしょう
ティアエレス
2D6 → 9[3,6] +9 = 18
成功です
ソマリ
「おい!それより聴いているのかい、私の質問に答えてくれたまえよ!」
ぎゃーすかぎゃーすか
クレゾール
「行くぞ、時間だ」
アーネスト
「……」 明るくなった表情が消える。 「はい……」 なんですか……>ソマリ
クレゾール
「そんな与太話より、事実を確かめる方が早い」
と、ソマリの対応めんどうになったので、でていきました
ティアエレス
「ありがとうございました」 店主に軽く頭を下げて
ソマリ
――それで、その歌い手の出身や、例の遺跡の詳細な位置とか、ああ、あと何年前の話だったのかとか……与太話とはなんだい!」 ぷりぷり
ボウマン
「アーネストも、いつまでも付き合っていては日が暮れてしまう。そろそろ出発するぞ」 ソマリスルー戦術
ティアエレス
「その辺りは不明です。聞きましたが覚えがないということでしたので」
>ソマリ
アーネスト
「ですからあ、……」 その説明はしたじゃないですかあ……
ソマリ
「そうか……じゃあ次の質問だ!」 エンドレス質問タイム
アーネスト
纏めていた荷物を持ち上げながら、ボウマンに頷いてついていこう。
「なん……ですか……」 どうぞ…… 
ソマリ
「お、おいおい、待ってくれよ。全くもう」 置いて行かれたらたまったものじゃないので、ついていきましょう
ボウマン
「さあ、貴方も準備をするんだ。それとも、ここでグズグズと機を逃すのかね?」 ソマリ
アーネスト
ボウマンパパ……
ソマリ
「うむ、それでは本末転倒だね。さあ行こうか!何してるんだい、アーネスト君?」
ほらいくよ、と
ティアエレス
「……、」 すたすた、と移動を開始する
アーネスト
「…………」 はあ。 
ついていきましょう。
ボウマン
「あのような手合とうまく付き合うコツは、話半分に聞くことだ。マトモに取り合っていては、保たんぞ。色々とな」 アーネストに同情の視線
アーネスト
「ソマリさんの勢いが凄すぎて……」 詰める速度が速くって。ボウマンと言葉を交わしながら出ましょう。
たんGM
うむ
では店主のにこやかな笑顔を背に、宿を後にしました。
このまま村の北口――ニデア山方面に抜ける門へとやってきます。
店主に言われた通り、門兵に案内人について尋ねれば、すぐに案内人らしき若い青年が姿を現します。
彼は麓の坑道で働く青年のようで、手慣れた様子で冒険者たちを坑道まで案内。
そこから先は、案内人なしでの旅となりました。
さて、ここから数日の登山を経る事になります。
 
 
肌がひり付くような冷たい空気は、喉を通って肺まで震え上がらせる。
息を吐けばそれは白い霧となって、後ろへ流れていった。
山道といっても獣道を人一人がようやく通れるように踏み慣らされたもので、足場として使うには些か心許ない。
躓きでもしたら、急な傾斜に身体を取られ、そのまま何処まででも転げ落ちていきそうだ。
平原から見えていた山にかかる雲は、既に眼下に揺蕩っている。
 
登山を始めて、凡そ5日。
双子の歌い手の寄越した情報通り、険しい崖の傍に存在する小さな村を探してはいるものの、如何せん情報が少なすぎた。
最初こそ楽し気に竜に関するうん蓄を垂れていたソマリも、5日も経てば大分静かになっていた。
 
 
 
ソマリ
「……そ、それにしても険しい山だね」 ぜえぜえ、と肩で息をしつつ、ソマリが冒険者へ声をかけた
ボウマン
「このあたりも痕跡はなし……か」 地図を書いてた
ティアエレス
「……この辺りで一番高い山ですから」 ソマリほどではないが、疲労が見られる
クレゾール
「元からあるかどうか分からない痕跡を探すんだ。当然だろう」
アーネスト
「そうですね。……休憩しますか?」 ソマリとティアエレスに視線を向けつつ、歩を止めた。
ソマリ
「そ、それはそうなのだが……」
クレゾール
「村の情報も、ほとんどないままだからな」
ボウマン
「そうでもないさ。村のありそうな場所に限定している分、この山の中では大分なだらかな方面に限定している」
ソマリ
アーネストの提案に深い深いため息をつきながら、ソマリが腰を下ろした 「……ふぅぅぅ」
アーネスト
「お二人に休んで貰っている間に、少しでも探して来ますから。……」 言いながら、腰を下ろしたソマリに微笑んだ。
ボウマン
「見たまえ、あれを」 山頂の方を指差す 「あそこまで行こうと思ったら、どれだけの苦労が立ちはだかっているのやら」
クレゾール
「下手に離れるより休む時は休んでおけ」と、アーネストにいいつつ
アーネスト
水袋と保存食を取り出しながらソマリの前に屈むと、それらを手渡しつつ。
ソマリ
「……あそこまで登るとなったら、私はいくつ命があっても足りなそうだよ…」
>ボウマン
クレゾール
適当に腰を掛けて俺は休息モードに入ります
ソマリ
「ん、あ、ああ……すまないね」 アーネストから水と少しの食糧を受け取り、口にする
ティアエレス
「……、ありがとうございます」
座り込むと 息をつく
ボウマン
「我々とて変わらんさ。未だ前人未到の地。そう容易くは人を寄せ付けまい」
アーネスト
「いえ、僕はまだ動けますから。……少しだけ、見て回ってきますね」 ティアエレスにも自分の分を押し付ける様に渡しつつ、言い終えるよりも早く歩いていく。
ティアエレス
「……あ」
ソマリ
「いやぁ、彼は元気だね。若さかな……」
アーネスト
3日目を過ぎた辺りから、この様子で どこか焦る様に、ソマリの求める痕跡を探し続けている。
クレゾール
「──ふん、少し見てくる」と、アーネストの跡をおっておきました。「ボウマン、ティアエレス。そちらは任せる」
ボウマン
「見えなくなるところまで行くんじゃないぞ」 アーネストに声をかけておこう
ここではぐれたら死ぞ
アーネスト
4日目には鳴りを潜めたものの、この日はいつにも増して足を使っており 奥へ奥へと進んでいく。
ソマリ
「お、おいおい……先走りすぎなんじゃないか?あれは……」 ずんずん進んでいくアーネストの背中を見て
アーネスト
「はい、大丈夫です――った」 ボウマンに振り向いて手を振った際、脚をもつれさせて転び掛けながらも踏み留まった。 
そのまま前へと向き直り、戻れる範囲で深入りしよう。
ティアエレス
「……っ、」 思わず腰を浮かしかけて
「‥…まったく」
ボウマン
「言っても聞くまい。せいぜい取り返しのつかない事態にならない程度に、見ていてやるのが精一杯だ」
ソマリ
「………」 ティアエレスの様子を横目で見て、重い腰を上げた 「あの熱意、負けてらんないね」
アーネストと彼を追うクレゾールを更に追う形で、ソマリが歩き出す。
ボウマン
「よしたまえ。疲労で動けなくなるのが関の山だ」
行ってしまった……
ソマリ
すたこら
ティアエレス
「……、行きましょうか」
立ち上がって
ボウマン
「やれやれ。ここは暫くの足止めを覚悟した方が良さそうだな」 無理をした反動は後でまとめて回復するしかなさそうだと思うのであった
ソマリ
よしでは、えー
聞き耳判定 目標値10 で振っていただきましょう。
アーネスト
聞こえたよ!
2D6 → 12[6,6] +8 = 20
クレゾール
俺はクラスist
2D6 → 8[6,2] +7 = 15
アーネスト
ソマリ
すげえきこえるじゃん…
クレゾール
きこえまくりじゃん
ボウマン
聞こえてんじゃん
ティアエレス
聞き取ってますね
ボウマン
2D6 → 3[1,2] +8 = 11
ティアエレス
2D6 → 10[6,4] = 10
ボウマン
ボウマンは最後尾なので駄目そう
ティアエレス
全員聞こえた
たんGM
全員聞こえましたね
ボウマン
ああ、10以上だった
ファンブルチェックだわ
アーネスト
さりげなく平目で聞こえてる
たんGM
では前を行くアーネストとクレゾールは先んじて、後からやってきたティアエレスとボウマンは少し間をおいてから聞こえてきました。
アーネスト
――……」 あれ。気配に振り向いて、クレゾールだけではなく、その後ろに続く姿に目を丸めた。
たんGM
風切り音の合間に、ちらりと、水音がしたのだ。
アーネスト
「な、何で来ちゃってるんですか! 休んで――、」 水音を聞けば、言葉を切って そちらの方角に視線を向けよう。
クレゾール
「──水音か」
「俺たちが先に行ったからだろう」>アーネストにいいつつ
ソマリ
「…ん?どうしたね」
ボウマン
「まず、君が休むべきだったのだよ」 水音の方に意識を向けながら
アーネスト
「休んでてって言ったのに……」
ティアエレス
「……休むなら、皆でにしましょう」
アーネスト
「僕は平気ですって。……音はあっちからです、見てきます」 やはり、言い終えるよりも早く動き出して 止められなければそのまま行こう。
ソマリ
「…お、おいおい」 心配そうにアーネストを見た
ボウマン
「一人で先行するなと言っているのだ」 肩をつかんで止めようか
クレゾール
「ふん、判断もできん奴に興味はないが……ボウマンの言う通りだ」
アーネスト
細い肩を掴めば、その動きは簡単に引き留められる。
ソマリ
「何をそんなに急いでいるんだ?君が急ぐことはなかろうよ」 延長分のお金を払うのはこちらだよ、と
ボウマン
「君が先走れば、それに当てられる者もいる。そして単独行動をすれば、何かあったときに誰もフォローできない。我々はチームで来ているのだ、少しは落ち着いて、周りを見ろ」
クレゾール
「ティアエレス。地図を作っていたな。ここらの地形は水源があるように思えるか?」と、ボウマンがアーネストといろいろしているので 
ティアエレス
どうでしょう>GM
アーネスト
「……、……」 口を開いて反論しようとした所で、続けられたボウマンの言葉を呑み込んで、咀嚼する頃には応えるものはなくなっていた。
ティアエレス
たぶん滝なども無いとは思うのですが
たんGM
えーっと、そうですね。湧き水や小川程度なら、あってもおかしくはない地形かなと
ティアエレス
「湧き水や小川程度ならまだしも、水音が此処まで響いてくるものはないと思います」>クレゾール
アーネスト
「……早く見つけたいんですよ」 ソマリに拗ねた様にそれだけ呟いて、ボウマンには頷きを返した。
ソマリ
「……あー、その。もしかして高所恐怖症だったとか?」 >アーネスト。それはわるいことしちゃったな
クレゾール
「──という感じだろうな」と、ティアエレスの言葉に確信を強めて「どうせ、手掛かりもない状況だ。水源を見に行くことは悪くない発想だろう」
アーネスト
「ちがいます!」 キーッ! >ソマリ
ボウマン
「やれやれ、説教など柄ではないのだがな……これが若さというやつか」 アーネストの情熱を見ての独り言
クレゾール
「先行は俺がして、状況を見てくる。後方の警戒を頼めるか?」と、全員に言いつつ
アーネスト
サボテンが花を付けてそう
ボウマン
「では、私がフォローをしよう」
クレゾール
はりせんぼん
ティアエレス
「アーネストさん」
アーネスト
「……わかりました」 ボウマンとクレゾールの中間に入って、それぞれの補佐を行おう。
ボウマン
いつでも矢を放てる姿勢で、クレゾールを視界に入れ続けよう
アーネスト
「……はい?」 
ティアエレス
「……、」 「下手な怪我をされても困ります」
クレゾール
ボウマンがそういう位置取りに立ったことを確認しつつ、水音に近づいていこうか
たんGM
うむ
水音を頼りに、向かう方向を定める。
向かった先にあったのは、小川から出来た小さな池だ。水質は驚くほど澄んでいて、もちろん飲み水としても使える。
口に含めばキンとした冷たさや、王都では味わえないような澄んだ味に驚くかもしれない。
ボウマン
生水を飲んでは、いけない……っ
アーネスト
「大丈夫です、怪我はしませんから」 任せてください、と続けながら歩を進め。 「――……池?」
ボウマン
え、キュアポイズンがあるから大丈夫だって? そうかも
ティアエレス
「……」 息をついて
たんGM
便利じゃん魔法…
クレゾール
「──」と、しゃがんで、水の様子を見ておこう。あ、汲んだり飲んだりはしません
ボウマン
便利すぎる……
たんGM
会話を続けつつ、好きなタイミングで異常感知判定  目標値10を振ってね
クレゾール
やべーじゃん
ボウマン
2D6 → 11[5,6] +8 = 19
クレゾール
異常感知
2D6 → 3[1,2] +7 = 10
目標値にはかった
ソマリ
「いやぁ、随分と綺麗な水だ。飲めるかな」
ボウマン
バランスが取れている
アーネスト
異常感知
2D6 → 4[2,2] +7 = 11
ティアエレス
「火を通した方がいいですよ」
2D6 → 6[3,3] = 6
ソマリ
「うむ、一理ある」
ボウマン
「迂闊に手を出すな。最低限、飲用に適しているか調べてからだ」
アーネスト
「あ、あんまり触らないでくださいね」 こっちで見ますので……
クレゾール
「ああ」
と、ボウマンの言葉に肯定して
たんGM
10以上の冒険者は池の縁に、ぷかぷかと小さな小瓶が浮かんでいるのに気づくでしょう。
ソマリ
「ははは、さすがにこういう事に関して、冒険者は慎重だね。心強いよ」
ボウマン
「これはかつて実際に見たことだが、底まで透き通るように透明な泉が、その実、あらゆる生き物が生存できないがために綺麗であったという」
アーネスト
――、……?」 眼を擦って小瓶を見遣り。確かめた後、それに近寄ろうかな。
クレゾール
「小瓶──」同様に、状態を確かめつつ、触れられるのならば触れるか
ボウマン
水質の調査ってできるんやろか
レンジャーならいけそう
クレゾール
いけそうだけど
アーネスト
必要な道具類があればなんとかなりそう
たんGM
何の変哲もない、ただのガラス瓶のようですね。結構前からそこにあったのか、苔が生えて居たり、ところどころ傷だらけです。中には一枚の紙片が入っていることも、ガラス越しにわかるでしょう。
ティアエレス
薬品学判定とかになる のでしょうね
アーネスト
「……何か入ってる」 
たんGM
調査してもいいけど普通に飲み水としても使えるくらいにはお綺麗なアルプスの水です
ボウマン
綺麗だった
クレゾール
「瓶の調査は任せる」
アーネスト
桃天がいいな。
クレゾール
GMが最初に断言してるから
たんGM
味をつけるな
クレゾール
いいかなあとおもってたけど
薬品学しておくかー(一応ね
ロール的に
たんGM
どうぞ!
アーネスト
「あ、はい」 じゃあ、と小瓶に手を伸ばそう。
たんGM
ロールは大事である
クレゾール
薬品学を一応ね
2D6 → 6[4,2] +7 = 13
ティアエレス
薬品学
2D6 → 5[2,3] +7 = 12
アーネスト
よっこらよっこら。>小瓶くん
たんGM
ガラス瓶の口は、コルクでしっかりと蓋がされてましたが、まあ冒険者の腕力なら問題なく開けられるでしょう。取り出してみれば、その紙片は誰かへ宛てた手紙だと言う事が分かる。
ティアエレス
「──、問題ないと思います」 ちゃぷ、とすくって確認してみ
ボウマン
まずはPhの調査から
ティアエレス
みた
たんGM
飲み水としても使える!美味しそう!>クレゾール、ティアエレス
クレゾール
「同意見ではあるな」
ティアエレスに
たんGM
本格的
アーネスト
「……ええ、と」 読み上げましょうか。>手紙の中身
ボウマン
でもやらないと
実は硫酸だったり、とか……
アーネスト
こういう時フェアリーテイマーは有能やな……
たんGM

「あれからもう50年。愛しい君は今、どうしていますか?」

その一文だけですね。あて名や差出人の名前なんかはありません。
ボウマン
水という旅人の難題……
アーネスト
――って、書かれています。他には、何もないな」
ソマリ
「ふむ……?」 ソマリは池を形成している小川へと視線を移した。
ボウマン
「50年……? 何とも不思議な手紙だな」
アーネスト
周囲を見回して、この小瓶が流れて来るだろう路を確認しよう。
ソマリ
「こんなところにそんなものがあるってことは、小川の上流に……」
ティアエレス
「……よく、分かりませんね。エルフのものでしょうか」
たんGM
池は小川から流れてくる水で形成されています。小川はそのまま山の山頂部から流れてきているようで
ボウマン
「出した時点で50年という気の長さに加え、特定の相手が拾うことを想定しているとは、いったいどのような……」
この辺りに、人の行き来してる痕跡とかはないんだよね? 判定する?>GM
アーネスト
「……宛先とか、わからなかったんじゃないでしょうか」
たんGM
川の穏やかな流れからしても、長い時間をかけて、そのガラス瓶が此処までやってきたことを示唆しているでしょう。
ぱっとみで分かるかな、人の行き来はなさそう。
アーネスト
「それでも、出さずにはいられなくて、……とか」 水が下って来る道筋を見上げていく。
ボウマン
「いやむしろ、相手が下流にいるという前提で、上流から流したのではないかな」
「そこまで流れ着く目算があったのかは、定かではないが」
アーネスト
「んー……川沿い伝ってみますか?」
ボウマン
「少なくとも、この泉に人が来ていた様子はなさそうだ」
ソマリ
「ああ、もしかしたら川の上流に、人がいるのかもしれないな」
クレゾール
「それでいいだろう。特に手掛かりがあるわけではないが──」
ティアエレス
「可能性はありますね」
クレゾール
と、一応、水は回収しておく
ボウマン
「それは恐らく厳しいだろうが、行けるところまで行ってみるくらいなら構わないか」
たんGM
クレゾールはアルプスの水をゲットした
ボウマン
山の中の川とか、人の足でたどれるもんじゃない──
たんGM
では貴方がたは川を辿るように歩き出した。ということでいいかな
クレゾール
ほい
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
Howling Wind and Rain Storm100%
アーネスト
「……じゃあ、進みましょうか。善は急げ、で」 止められなければまたひょいひょい歩こう。 
ソマリ
「全く、元気なのはいいが、もう少し後続の事を考えて……っと」 ひょいひょいと、ソマリもついていこう
ティアエレス
「話を聞いていたのですかね…」 本当に
アーネスト
「そっちのペースで大丈夫ですよ、こっちで離れすぎない様にしますから!」 ぱたぱた
たんGM
獣道があった先ほどとは打って変わって、川に沿う形で進もうと思うと、その険しさにさしもの冒険者も疲労を隠せなくなるだろう。
ボウマン
「やれやれ、こうなるとは思っていたが」 首をふり
「気をつけろよ。こういったところは、足場がもろい。崩れでもしたら大変なことになる」
「いっそ、滝でもあった方がすんなり諦めがつくかもしれんな……」
たんGM
急な岩肌を登り、葉の少ない木々に気を付け乍ら、道なき道を進んでいけば……冒険者の眼前が一気に開けた。どうやら崖を登り切ったようだ。
アーネスト
「はい、無理はしません――、」 開けた景色に目を凝らそう。
たんGM
崖の上から周囲を見渡そうとする冒険者を、瞬間、強風が下から吹き上げた。
クレゾール
特に喋ることなく、進んでいくが──「ちっ」と、強風を受けて
たんGM
えくせるかたまった
ごめんちょっとまって!11
アーネスト
はーい
アーネスト
――ッ」 ぐ、と踏み留まりながら、後続と合流しよう。
たんGM
強風の合間、ようやく目を開けるとそこに広がっていたのは――
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
The Legend of “The Ancient Magus Bride” / Mahoutsukai No Yome100%
たんGM
飛ばされてしまうのではないかと思ってしまうほどの強風と靄の向こうに見えたのは、隆々と聳える山袖の間にできた小さな盆地。
クレゾール
きれい
ティアエレス
竜の里だ
たんGM
そしてその盆地には、豊かな森と湖があり、険しい山肌が覗いている。それらの中央にはぽつん、と小さな小さな村が存在していた。
!SYSTEM
背景を変更 by たんGM
蒼の祠の村
アーネスト
――」 その景色に目を丸めて、小さく息を吐き
クレゾール
「──ふん、村らしきものは一応見つけたか」
ボウマン
「ほう……」 感嘆の息
アーネスト
――村、村ですよ! ソマリさん!」 ぱっと振り向くと、それに伴ってフードが落ち
高い位置で一つに纏めた長い黒髪を揺らしながら、エメラルドの瞳が嬉しそうにソマリを見つめた。
クレゾール
一瞬、目が丸くなってその絶景を見ていたが……。首を振ると
ボウマン
「このようなところに村があったとは」 遠目でわかるかはわからないけど、人の気配はありそうですか
ソマリ
「……え、は?村?」 それを探しにここまでやってきたにも関わらず、実際に存在を認知すれば、ぽかんとしてしまう
クレゾール
その村までどういう風に隣接できるかのルートを探していよう。
ティアエレス
リンデル住んでそう
ティアエレス
「………こんな場所が」
たんGM
人の気配か…そうですね。よくよく見ればまるで米粒のような点々が動いているのは見えるかな。
アーネスト
「ほら! あっち! 見えますか!?」 質問攻めにしていた時のソマリよりも高いテンションで声をかけつつ、指さした。
ソマリ
――……」 アーネストの指し示す方向を見つめて、ソマリは呆然としている。
ティアエレス
見づらかったら背景透過度を40%くらいにするといいですよ
アーネスト
「……」 あれ。ソマリさん……?
アーネスト
背景使って卓するの
画像探しが大変だけどすこです
ティアエレス
「……山間にあるにしては、安定した気候……、標高的に考えられなくはないですが」 地図に無い場所だし
ボウマン
「ここまでのルートで人の気配はなく、先の村でもここについての言及はなかったところを見ると……ここで、孤立していたのか?」 よくそんな条件で存続し得たものだ
ボウマン
しゅごい
ソマリ
「……あ、ああ。本当に、そうだね」 心ここにあらずといった様子で頷いて
ティアエレス
「ええ、そう考えるしかなさそうです……或いは」
アーネスト
「……も、もしかして体調でも……? 疲れちゃいました?」
たんGM
イラスト風に加工するのが大変だった
ティアエレス
「空を往く方法があると考えてもいいかもしれません」
アーネスト
てれる
ソマリ
「ん、ああ、いや……大丈夫だ」 >アーネスト
アーネスト
ソマリに声をかけつつ、空と聞かれればティアエレスに視線を向ける。
ボウマン
「本来ならここでいったん休憩した方がいいのだろうが……」 この興奮具合では、かえって毒か
アーネスト
「……ドラゴン、とか」 
ティアエレス
「ええ、ただ目立ちますから…」 考えにくいかも、と
ソマリ
ソマリも二人の視線を追って空を見上げた。雲が近くに見えるほどの標高。雲の向こう側には青空が広がるばかりで、ドラゴンの姿は勿論見えない。
ボウマン
「そんなものが麓の村に定期的にやってくるのなら、もっと大変な噂になっているだろうな」 やんわりと否定
クレゾール
一応、周囲の状況。足跡探したりだとか、村に降りられるような場所があるだとか。探索はしておこうか。
たんGM
此処からもまだ険しい道のりにはなるでしょうが、小川に沿って歩いていた時よりは大分ましになりそうです>クレゾール
アーネスト
「そう、か……」 ティアエレスとボウマンの否定材料に頷きながら、青空を見上げる。
クレゾール
降りられるようなところはあるということね
アーネスト
「……でも、何か手掛かりがあるかもしれませんね!」
たんGM
あります
クレゾール
KK
ソマリ
「……あ、ああ」
クレゾール
「──下っていけるところはあるらしい。休む必要がなければ行くぞ」
ボウマン
「ああ。クレゾール、行けそうな道は見つかったか?」
ティアエレス
「……、では行きましょうか」
クレゾール
「見つけてある」
ソマリ
「……うむ、行こう」 ずれた丸眼鏡を慌てて直して
ボウマン
「さすがだな。であるなら、ここは最後の踏ん張りであそこまで行ってしまうとしよう」
アーネスト
「ありがとうございます、クレゾールさん」 フードを下ろしたまま声をかけて
ボウマン
「でなければ、皆落ち着けやしまい」 かく言う自分も、こころなしかいつもより浮き立っている自覚はある
アーネスト
風に揺れるフードはそのままにして、ボウマンに視線を向ける。
「……僕は、そうです」 照れ笑いを浮かべながら、ソマリよりも興奮している様子で頷いた。
ティアエレス
「接触できたとして友好的に接してもらえるかは別です。気をつけて下さいね」
ボウマン
「フッ。この稼業でやっていける者なんて、多かれ少なかれそういったものだろうな」
ソマリ
「そ、そうだな。荒事になったら、頼むよ……」
ボウマン
「ああ。くれぐれも気を抜かないようにしよう」
ソマリ
では冒険者はゆっくりと、しかし確実に村に向かっていきます。
アーネスト
「はい。気は引き締めて行きます」 ぶんぶん頷きながら、ボウマンの言葉には彼自身もそうである、と判断して 笑みを深めながら歩き出した。
ソマリ
徐々に見えてくる家屋の数や畑の大きさからして、人口は多くても10世帯ほどだろうか。
たんGM
村に近づいてくる冒険者たちにいち早く気付いたのは、畑の近くで羊や山羊を放牧していた青年だ。
彼は仕事道具を放って、村へと駆けていく。
「大変だ大変だ!旅人がやってきたぞー!」
地形のせいで、青年の大声が遠くにいる冒険者の耳にも届く。
アーネスト
「おお、い……?」 行っちゃったぞ。
たんGM
5分もしないうちに村の中からぞろぞろと、10人前後の大人が姿を現した。
ソマリ
「……お、おい、大丈夫なんだろうな……」 さすがに少し不安気になる
ボウマン
「さて、敵対的な雰囲気ではなさそうだが」
クレゾール
「──ふん」と、その様子をみつつ、警戒はしておこう
アーネスト
「話してみればわかります。……行きましょう」 ほらほら。 
ティアエレス
「旅人という概念があるなら、人が来たことはあるようですね…」
ソマリ
「お、おう……」
アーネスト
会話できる距離に近付こう。ずんどこ。
たんGM
近付けば分かるが、村人たちの表情は緊張と嬉しさ半々といった様子だ。決して、敵対的なものではないことが分かる。
大人たちの中から、初老の男性が一歩前へ出てくる。
クレゾール
「──」敵対的でないことを確認すれば、自分は後方に下がり、アーネストやボウマンに後はまかせよう
たんGM
「ようこそ。商人、ではないですよね。交易は数年に1回で、まだその時期ではないですし……まさかこんな所に旅人がやってくるだなんて……」
クレゾール
ソマリや、ティアエレスの護衛に回る。
アーネスト
「えっと……」 この場合って旅人と冒険者ってどっちがいいんでしょう、とボウマンにこそこそ確認しよう。
ボウマン
「商人、ここには商人がやってきているのか」 孤立しているわけではなかったのか
ティアエレス
「交流はある…のですね」 なるほど、と 「だとすると、人の入れ替わりが多すぎて、特定の商人以外は此処を知らない、というのもあるかもしれません」
ボウマン
「あ、いや。失礼。我々は、とある伝説を調べるために、この山を調査していた者だ」
村長
「ええ、頻度は決して高くはないですが……時折この村にやってきては、山の麓の商品を置いて行ってくださるんですよ」
アーネスト
ボウマンの言葉に頷きながら、出てきた男性に頷く。
ボウマン
「もしよければ、暫くの滞在と、それとこの村に伝わる話などを聞かせていただければありがたい」
村長
「……はあ、伝説、ですかな?」
「ええ、それは勿論。村の者共も喜びますよ」
「こんな辺境に旅人が来ることは滅多にありませんから……どうか、好きなだけ滞在していってください」
アーネスト
「……」 敵対的な雰囲気でこそなかったものの、やんわりと追い返されることも無かった。気が抜けたのか、安堵する様に息を吐いた。
村長
しわくちゃな目元に更に皺を作って、村長が微笑んだ。
ティアエレス
「……、此処はなんと呼ばれる村なのですか?」
ボウマン
「感謝する。商人でないゆえにあまり外のものを持ち込んではいないが、可能な限り礼はしよう」
村長
「村のー、名前ですかな?……村は村としか我々は呼びませんで……正式な名前は……」
「ああ、ですが…」
アーネスト
「……? はい」
ティアエレス
「なるほど」 それもそうか、と頷いて
村長
「たまさかやってくる商人は、蒼の祠の村、と此処を呼称しているようですよ」
アーネスト
――それって」
ティアエレス
「蒼の祠…」
クレゾール
「ほう?」
と、蒼の祠には反応を見せる
アーネスト
ティアエレスに視線を向けて、興奮した様子で彼女を見上げた。
村長
「はっはっは、さて立ち話もなんですから……どうぞ――
ボウマン
「フム……」 できれば商人にこそ会ってみたかったかもしれないな、などとも思う
ティアエレス
小さく頷きを返して 「此処が……目当ての場所のようですね」
村長
村長らしき人物が、ゆっくりと歩き出す 「旅人さんなんて滅多にきやしませんから、宿なんてものはありませんが……」
アーネスト
――ソマリさん! 着きました、着きましたよ!」
ソマリ
「……わ、分かってる。分かってるよ。そ、その……まさか本当にあるなんて、その」 かちゃかちゃと何度も眼鏡の位置を直す
アーネスト
「話をしてる時はあれだけ興奮してたじゃないですか!」 彼が興奮していない様子に、少しばかり眉を顰めて。
ボウマン
「ここが、旅の終着点なのかもしれないな」 ソマリの祖父から続いた旅の
クレゾール
「宿でなくてもいい。空き家は借りれるか?」とかいいつつ
ソンチョとかについていくか
村長
「あちらの丘に見えます家が、私の家でございます。旅人さんがたは、そうですね……」 何処に泊めたらいいだろうか、と悩んでいる村長の横から、恰幅の良い女性が声をかけてきた
ボウマン
商人がいつも泊まっているところがありそう
ソマリ
「まだ、実感が沸かないんだ。この場所の景色も相まって、まるで――」 夢を見ているようだ、と>アーネスト
女将
「ウチにいらっしゃいな。小さな村だけど、いっちょ前に酒場はあるんだよ」
「二階に空き部屋があるから、そこを使うといいさね」
アーネスト
「夢なんかじゃありません、あったんですよ! お祖父さんから探していたものは、ちゃんとあったんです!」 続いた言葉には、弾かれた様に語気を強めて応えた。
ボウマン
「ああ、それは助かる。では暫くの間だが、世話になる」 いいよな、と他の余裕のありそうなメンツに確認してから
ティアエレス
「ありがとうございます」 女性に頷いて
ボウマン
余裕のなさそうなアーネストソマリは放置
クレゾール
「なら使わせてもらおう。──」と、ガメル入りの袋を渡しておいた
ボウマンティアには頷く
アーネスト
ワンワン!
ティアエレス
「ええ」 ボウマンに頷きを返して
ソマリ
アーネストのはしゃぎぶりに、いつしかこちらも笑っていた 「…ははは、すごいはしゃぎっぷりだ。私以上に、嬉しそうに見える」
女将
「あいよ!」 とガメルを受け取り 「あらこんなに!いいのかい?」
クレゾール
「知らん。外での大体の相場だ」
と、おばちゃんにはこたえておきました
ボウマン
「受け取ってくれたまえ。我々ももてなされてばかりでは心苦しいのでね」
女将
「いやぁ、外の人間はこんなにたんまり金を余らせちまってんのかい。気前がいいこった!」 あっはっは
アーネスト
指摘されれば、言葉に詰まって唇を尖らせる。 「嬉しいですよ。ソマリさん達がずっと探してたものが、ちゃんとあったんですから」
クレゾール
「……」と、女将の迫力に負けている俺であった
ティアエレス
「──お話を伺わせてくれますか」
ソマリ
「……私を想って、あんなに急いでいたのかい?」 旅の道中、切羽詰まっているように見えたが
ティアエレス
>村長
村長
「ええ、なんなりと。では女将さん、部屋の用意をお願いしますね。旅人さんたちは準備が出来るまで、私の家で休んでいってくださいな」
アーネスト
視線を逸らし、小さく唸って 髪を纏めるとフードを被り直す。
女将
「あいよ!準備しておくよ!」
ボウマン
なんか今すごい「やった、たどり着いたぞ! 次回へ続く」って気分になってる
アーネスト
「……ほら、話を聞かせて頂けるみたいですよ」 不貞腐れたように答えると、ティアエレスを挟む様にしながらソマリから距離を取った。
アーネスト
多分OPのアレンジが流れながら特殊EDになってる
たんGM
では冒険者、もとい旅人である貴方がたは村長に連れられて、彼の家に迎い入れられました。
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
ティアエレス
「……、」 小さく息をついて
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
Gundorada Workshop / Dark Cloud 2 Soundtrack composed by Tomohito Nishiura100%
たんGM
Place >>>  ニデア山・蒼の祠の村   
ボウマン
EDがいつものバンクじゃなくて、この村周辺の風景になってるんですね、わかります
アーネスト
村の作業手伝ってたりしてる奴ね
たんGM
村長の家は他の家と変わらず、小さくて質素だ。それでも村人たちと話し合いをする時は使われるようで、小さなテーブルと椅子が何脚かは揃っている。
村長
「ささ、どうぞ。何もありませんが……」
「…ああ、いや。この前商人が置いて行った菓子がまだ……」
ボウマン
「あいや、お気遣いなく」
村長の妻
「2年前の話ですよ。もうありませんよ……」
ティアエレス
「お気遣いなく」
ボウマン
菓子なんて絶対にこの村にとっての方が貴重品や
アーネスト
促されたらそれとなく座っておこう。
うむ……
村長
「そ、そうですか?」 妻と旅人両方に制されてしょんぼり村長
ボウマン
「ああ、それならこれをどうぞ」 土産がわりに旅向けの保存用甘味でも渡しておこう
村長
「それで、何がお聞きになりたいので?」 にこにことティアエレスに
村長の妻
「えっ、そ、そんな!悪いですよぉ!」>ボウマン
クレゾール
座って、腕をくんで黙っておく
ティアエレス
「奇跡の水。或いは竜の水と呼ばれる伝承はこの村に残っていますか?」
村長
「奇跡の水……」 顎に手をそえ、深く深く思考を巡らせる 「――もしや竜神の秘薬の事、ですかな」
アーネスト
――し、知ってるんですか?」
ティアエレス
「……」 直接そのワードを知っているか 「ええ、その様な液体のことです」
村長
「ええ、この村に古くから伝わる話の中に登場するもんですよ」
ティアエレス
「我々が探しているのは、秘薬を生み出した竜が生きている、実在している証拠です」
ソマリ
「ほ、本当にあるのかい!?奇跡の水が!……き、奇跡の水が実在するということは、もしかしてそれを生み出す竜も……そ、その竜神についてはなにか――」 がたがたがたん
ティアエレス
「糞や鱗、生え換わりの翼膜等、その辺りを調べるために、調査に来ました」
「……依頼人の方です」 静かにさせて下さい誰か
村長
「……」 ソマリの勢いに目を丸くしつつ、ティアエレスに 「ほう……そうでいらっしゃいましたか…」
ボウマン
どうすれば静かになるのか……
アーネスト
「そ、ソマリさん」 ステイ!ステーイ!
村長
首に手刀をいれるんだ
アーネスト
腹パンでもいい
ソマリ
「んっ、あ、ああいや……つ、続けてくれたまえ」 はあはあ
村長
「確かに、竜神の秘薬を生み出す竜は、此処に居ました」
「実際に見たという人間はもういやしませんがね……」
アーネスト
「……、」 無自覚に肩が落ちる。
村長
「私も父から伝え聞いた事なんですが、竜神様は、この村から少し外れた場所にある遺跡の中に眠っていらっしゃると、そう伝えられております」
ティアエレス
「遺跡の中で……伺ってみてもよろしいですか?」
村長
その提案に、村長は皺だらけの顔を歪ませて、うーんと唸った。
「その遺跡というのはですね、何人の立ち入りも禁じておるのですよ」
「遺跡の老朽化が目立ち、落石や落盤などの危険性があったということの他に、昔からの言い伝えで、遺跡は神聖な場所とされてきたもので……」
「幼い頃から竜の言い伝えを聞かされてきた私らにとっては、大事な大事な場所なんです」
クレゾール
「その言い伝えを破ったらどうなる?」
と、不意に聞いてみる
村長
「昔々は村の人間に利用されて苦しんだ竜を、静かに眠らせたいという今世代の村人たちの願いもあって、蒼の遺跡は暗黙の了解で立ち入りを禁じておりまして……」
「……さて」 クレゾールの問いには、困ったような表情を見せた
アーネスト
「……、」 双子達の歌を思い返し、小さく拳を握り込んだ。
ティアエレス
「近くに行くまでではどうでしょう」
村長
「特段、立ち入ったものを罰する法も、この村にはないのです」
クレゾール
「──ふぅん」
ボウマン
「暗黙の了解ということは、明確に禁じられているわけでもない……ということか」
アーネスト
「ただ、……そんな理由があるのなら」 ちらり、とソマリを一瞥する。
村長
ティアエレスの提案に、更に村長は渋る 「……折角遠いところからお越しくださったんだ。近くまでは、私どもとしてもお見せしたいところではあるのですがね……」
アーネスト
彼の様子を確認しよう。
ソマリ
ソマリは今まで見せた事のないような真剣な表情で村長を見つめている。
ティアエレス
「何か、問題が?」
村長
「最近近くの遺跡にゴブリンが出現するようになってしまいましてね……」
ボウマン
「なんだ、そのようなことか」
村長
近くの遺跡× その遺跡○
アーネスト
「……なら」
クレゾール
「遺跡までの距離はどれくらいある。というより、その状況でよく村の平穏を保てたな」
優秀な傭兵がいるのだろうか
傭兵……
アーネスト
「僕達なら、妖魔くらいならすぐに止められます。……その為になら、立ち入らせて貰えませんか」
村長
「ゴブリン自体はたまにやってくるんですよ。いつもは村の男どもで追っ払っているんですが、先日男衆の頭がぎっくり腰で動けなくなってしまいましてねぇ……」 おはずかしい
ボウマン
「遺跡の立ち入りの件はさておき、ゴブリンなどがいてはこの村にとっても危機ではないのかな」
クレゾール
ボウマンと同じことが気になっていた
ボウマン
「我々であれば、ゴブリン程度は容易く掃討してみせよう」
村長
「それはこちらとしても僥倖ですが……で、ですが旅人さん達を危険に晒すわけには……」
ティアエレス
「近づくご許可がいただければ十分です」
「お任せ下さい」
クレゾール
「宿を貸してもらう以上、そこに関しては別段気にしていない」>危険
アーネスト
「大丈夫です。……危険になんか、陥りません」
ボウマン
「何、宿代の追加だとでも思ってくれればいいさ。ほんのサービスだ」
村長
「……そうですか……では、申し訳ございませんが、ゴブリン退治をお願いいたします……」
アーネスト
「はい。……遺跡の中に入り込んでいるんですよね」
村長
深々と、村長が頭を下げた。ちょっと禿げかけた頭が眩しい
クレゾール
「ちなみにだ。ゴブリンはいつから見られるようになっている?」
村長
「いえ、ゴブリンどもは、遺跡の入り口付近に屯しているようです」 >アーネスト
クレゾール
「ずっと前から、見られたのか──それとも、急激に現れ始めたのか」
村長
「そうですねぇ……つい最近。ここ2週間程度でしょうか……」 >クレゾール
アーネスト
「……内部へ踏み込んでの確認は、どうしましょう?」
ティアエレス
「しておいたほうが良いでしょうね」
「残すというのも大変です」
アーネスト
頷きつつ、村長へ視線を向ける。
村長
「……あまり、奥へは立ち入らないようにしてくださいね。神聖な場所という以上に、落石があるかもしれませんから……」
立ち入る事に関しては、やはり渋々といった様子だが、それでも旅人の身を案じているようだった。
ボウマン
「ああ、そこは十分に気をつけよう」
ティアエレス
「分かりました。気をつけます」 頷いて
アーネスト
「解りました。……踏み込んでいる痕跡が無ければ、すぐに引き返します」
クレゾール
「状況次第といっておく」
村長
「分かりました。では案内をつけます。おい、お前や、狩人のペペを呼んできておくれ」
村長の妻
「ええ、分かりましたよ」
たんGM
村長に言われ、村長の奥さんが家を出ていく。
暫くして、狩人風の装いをした中年の男がやってきて、旅人たちに頭を下げた。
狩人・ペペ
「やあ、旅人さんがた。蒼の遺跡にゴブリン退治に向かうんだって?」
アーネスト
「はい。えっと……狩人さんですよね
狩人・ペペ
「ああ、よろしく。ペペだ」
ティアエレス
「ええ。ご案内よろしくお願いします」
クレゾール
「ああ」
ティアエレス
「ティアエレスと申します」
クレゾール
「拳闘士だ。それで十分だろう」
ボウマン
「ああ。我々は専門家だから、そういったことは任せてくれ」
狩人・ペペ
ペペが先導するように村長の家を出ていき、湖の方へと向かっていく 「こんな場所までやってくるから、一体どんな豪傑かと思えば、あんたみたいな若い娘さんもいるんだな」 >ティアエレス
ボウマン
自己紹介は適当に済ませた
クレゾール
んじゃ移動している間に
〈熱狂の酒〉のんでおこう
狩人・ペペ
ぐびっ
「おいおい、こんな時間から酒かい?」 >クレゾール
アーネスト
「アーネストです。……、……」 ティアエレスへの言葉と視線には、間に立っておきました。シャーッ
クレゾール
日跨いだら? それはねそれはね?
クレゾール
メケメケメケ
ティアエレス
「ええ。まあ、私の他にもそうした方はいらっしゃいますよ」>ぺぺ
狩人・ペペ
「折角女将さんが――もごもごもご」 おっとこれは言わない約束だった
「???」 なんだこの少年どうした??
アーネスト
シャッ
クレゾール
「戦闘用の酒だ。それ以上のものでも、それ以下のものでもない」
ペペ
ボウマン
「クッ。若い者には色々あるんだ。そっとしておいてやってくれ」 含み笑い
狩人・ペペ
「へぇ、麓の町にゃそんな酒もあるのかい。美味いかい?」
クレゾール
「味は最悪だ」
狩人・ペペ
「……??」 ボウマンには首を傾げて見せた
「よくそんなもん、そんな平気な顔して飲めるなぁ……」 >クレゾール
クレゾール
「死ぬよりはマシだろう?」
ソマリ
ちなみにソマリは村長宅でお留守番です
イッテラッシャイ…
アーネスト
「……」 ペペ達の会話はペペへの威嚇に勤しんでいたので耳には入っていません。
狩人・ペペ
「そらそうか!」 がははは
「……さて、もうすぐ遺跡だ」
クレゾール
ファンガスの胞子 とメドゥーサのなんかと、蒸留酒の混合剤が
うまいはずがない
???
たんGM
狩人として働いている村の男を案内人として、冒険者たちは祠の遺跡へと向かった。
遺跡の入り口は、村から数十分歩いた先――湖の畔にあった。
ティアエレス
チェック:✔
たんGM
一見ただの洞穴にも見えたが、両脇は彫刻飾りの施された柱が埋まっていたり、遺跡に向かう道にも過去舗装された形跡が残っている。
クレゾール
チェック:✔
ティアエレス
あっと誤爆です
チェック:×
たんGM
遺跡よりも目につくのは、やはり蛮族の影である。入口の前を固めるようにして、小柄なゴブリンたちが座り込んでいた。
 
ティアエレス
ちょうどマウスカーソルがそこにあった
ボウマン
「なるほど……ゴブリンだな」
狩人・ペペ
「あいつらだ……げげっ、この前より数が増えてやがんな……」
ボウマン
ゴブリンもどきLv15とかじゃなくて良かった
クレゾール
「2週間前といってたな」
「何かしら遺跡に原因があると考えるのは筋だろう」
狩人・ペペ
「ああ、そのあたりから急にな」
クレゾール
「遺跡ではなく、その周囲かもしれんが」
狩人・ペペ
「ゴブリン自体は珍しかないんだが……あれほどの数は今まで見た事がねえや」
ティアエレス
後そう言えば効果が切れたらまた作り直してます<ゴーレム
たんGM
実はよくわかってないので
ボウマン
「このタイミングで我々がここへ訪れたのも、天の采配だったのかもしれんな。これを機に徹底的に一掃してしまうとしよう」
たんGM
効果は切れません
ティアエレス
4倍ずつでガンガンしてます
アーネスト
ゴーレムは1日で死ぬんだけど
ボウマン
あ、そういやゴーレム
アーネスト
それを拡大/時間で4倍=4日生きるようにしてる
クレゾール
ティアエレスは 拡大全てがあるからね
たんGM
4日なら全然余裕そうですね!
アーネスト
それでも4日以上経過してるから、
ボウマン
まあ、今回は作ってないな。ボウマンは
たんGM
作ってから多分まだ1日目
ボウマン
村に一泊もしてないからw
ティアエレス
山にはいってから
アーネスト
死ぬたびに4日ずつのゴーレムを生かすつもりってことだ
ティアエレス
5日経過したって描写が会ったんで
アーネスト
ティアエレスは山に入ってから作ってるんだぞ
狩人・ペペ
「ああ、頼むぜ……あ、でもくれぐれも気を付けてくれよな……」
ボウマン
さすがに毎朝ゴーレムは作っていられん
たんGM
ああ
ボウマン
寝る前にって、4倍で3日とかじゃない?
寝る前に作って
ティアエレス
はい。だから山に入ってから作ってます
アーネスト
あ、そうだね 1日使うから3日か
ティアエレス
<作り直し1階
たんGM
じゃあ1回切れてもう1回作った感じですかね
ティアエレス
ちょうど今日まで保つはずです
アーネスト
「……入口を固めてる。中になにかあるのかな」
たんGM
やったぜ
ティアエレス
いや明日までか でもまあ大丈夫です
クレゾール
「まあいい、原因を調べるとしても、まずは蹴散らすぞ」
狩人・ペペ
「どうだろうな、俺も中に入った事はねえから……」
アーネスト
「片付けます。ボウマンさんに合わせますね」 短剣を引き抜き
ティアエレス
「ゴーレムで援護します」
狩人・ペペ
ペペは草むらで待機しておきます
アーネスト
左右の腰の短剣を抜き、それぞれを逆手に持つ。
たんGM
ではみんなだいすきナエトルシステムです
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
HP:160/160 部位:3 (1ターンキルできた場合、報酬↑)
たんGM
こんな感じです
クレゾール
「ティアエレス。魔力は補充することはできる。必要なら気弾での援護も頼もう」
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
追っかけっこ / Somali and the Forest Spirit100%
クレゾール
じゃあ、さくっといってしまおう
いきます
ボウマン
もしかして、弓を撃つよりもスパークのが強かったりして?
たんGM
どうぞどうぞ
クレゾール
MCC5点からマッスルベアー。補助動作でヴォーパルウェポンAを自分に
アーネスト
お気づきになられ……ましたか
クレゾール
〈アクセルブローグ〉+1で攻撃。
ティアエレス
「了解しました」 クレゾールに頷いて
たんGM
「ゴブゴブ……」 ゴブリンはまだ、旅人たちには気付きません。
ボウマン
計算したら、期待値は弓のがちょびっとだけ上だった
アーネスト
閃牙とか使ったら
ああ、でしたか
ゴブリン
「ゴブゥ(そろそろウマイもん食いてぇ~)」
ボウマン
所詮は4レベル知力2の威力0だしね
アーネスト
名前色のせいで
クレゾール
「──」と、いつの間にかゴブリンの集団に隣接して──蹴り。吹き飛ばしていく。
アーネスト
CVけだまになってしまった>ゴブ
クレゾール
命中
2D6 → 7[5,2] +13 = 20
たんGM
wwwwwwwwwwwwwww
ボウマン
クレゾール
ダメージ
威力20 C値11 → 3[1+4=5] +16+3+2 = 24
アーネスト
セリフの中身も容易に想像つくんだもん言ってる所……
ティアエレス
ケダマ(ラクシアの姿)
ゴブリン(CVけだま)
「ゴブッ、ブゴブゴ(近くの村襲っちゃいてぇ~、でもあそこ人間いっぱいいるしなぁ)」
アーネスト
やめなさい!!
ゴブリン(CVけだま)
「ゴブ!?」
ティアエレス
可哀想
クレゾール
「──」と、ゴブリンの様子を気に留めず。次々と蹴りはらっていく。
追加攻撃
命中
2D6 → 6[4,2] +13 = 19
ダメ
威力20 C値11 → 6[4+4=8] +16+3+2 = 27
ゴブリン
突然の旅人の登場、そして蹴りにゴブリンが4体吹き飛んで行った 「ゴブーッ!」
アーネスト
あー……飛んでいっちゃいましたね
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
HP:109/160 部位:3 (1ターンキルできた場合、報酬↑)
クレゾール
「──」効果的な一撃は入れた。後は、まわりが動きやすいようにゴブリンの動きを妨害していこう。
チェック:✔
ゴブリン
「ゴブ!ゴブブ!(敵襲ー!敵襲ー!)」
ゴブリンたちが異常を察知して、武器を取り出し旅人に相対した。見るからに興奮状態で、武器のこん棒や木の枝を振り回している。
ボウマン
では軽く矢を打ち込んでおくか。ヴォパポンBとマッスルベアーをつけて
シュパパパパと幾本もの矢を連射(演出)
2D6 → 8[5,3] +14 = 22
威力43 C値10 → 8[2+4=6] +16+3 = 27
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
HP:82/160 部位:3 (1ターンキルできた場合、報酬↑)
ボウマン
弱い
MP:24/27 [-3]
チェック:✔
ゴブリン
「グ、ボォーッ!」 さくさくさくっと百発百中の矢
アーネスト
【マッスルベアー】起動、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
MP:11/14 [-3]
ゴブリン
的確にゴブリンの眉間を貫いていき……
確実に数を減らしていく自陣に、ゴブリンたちも漸くある程度冷静になり、おろおろとしだす 「ごぶ…(えっ、つよない…?)」
アーネスト
ボウマンの矢に紛れて踏み込み、アルケミーキットから金の元素を放ち、それを貫く様に短剣による刺突を放つ。
命中判定!
2D6 → 11[6,5] +11+0 = 22
ダメージ!
威力22 C値8 → 9[2+6=8>9>11:クリティカル!] + 7[4+4=8>9:クリティカル!] + 6[2+5=7>8:クリティカル!] + 6[1+5=6>7] +15+2 = 45
ゴブリン
ああ^~
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
HP:37/160 部位:3 (1ターンキルできた場合、報酬↑)
アーネスト
――ッ!」 踏み込み、ゴブリンを切り崩し
ティアエレス
「──、行きなさい」 まずはゴーレムの行動 雷撃だ
ゴブリン
「ゴ!?」 矢の雨の中に現れた少年に、反応が遅れる
アーネスト
左に握ったマンゴーシュで反撃を防ぎ、蹴り付けて距離を取る。
クレゾール
いいね
ストローバード
ストローバード
HP:17/17 MP:  防護:0
ゴブリン
「ブゥ!」 かっこーんと良い感じに音が響いてゴブリン達が蹴り飛ばされていく。
ボウマン
「あの思い切りは見事なものだ」 危うさも感じるが
ストローバード
行使判定
2D6 → 7[1,6] +4 = 11
アーネスト
――、っと」 横っ飛びし、射線を開く。
ストローバード
ダメージ>ゴブリン
2D6 → 8[4,4] +3 = 11
ばりばり
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
HP:26/160 部位:3 (1ターンキルできた場合、報酬↑)
ゴブリン
ストローバードがゴブリン達の中央で羽ばたき、注意を奪っていく。
ティアエレス
「──奈落の盾たる我らが主よ、魔を断つ鉄槌を此処に」
【フォース】を2倍拡大
ゴブリン
「ゴブゥ!」 ストローバードに向かってこん棒を振り下ろしたが、俊敏に動くストローバードを打ち据えられることはなく……反撃を喰らって吹っ飛んで行った。
ティアエレス
行使判定
2D6 → 12[6,6] +12 = 24
やりました
クレゾール
やりましたね
ゴブリン
??
ティアエレス
[魔法の申し子]が起動 消費MPが0です
アーネスト
つ、つよすぎる
ゴブリン
まじ???
ボウマン
やったじゃん
アーネスト
ハイマンの種族特徴だわね
ゴブリン
やるじゃねえか………
クレゾール
俺の仕事が
消えた
ティアエレス
「──、去ね」 ダメージ
威力10 C値10 → 5[6+4=10:クリティカル!] + 4[2+6=8] +12 = 21
威力10 C値10 → 7[6+6=12:クリティカル!] + 5[5+4=9] +12 = 24
アーネスト
ティアエレスさん??
クレゾール
つよ
ボウマン
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
HP:-8/160 部位:3 (1ターンキルできた場合、報酬↑)
ゴブリン
蒸発した
ティアエレス
魔法陣が展開し、完璧に制御された魔元素が衝撃となってゴブリンを討つ
ゴブリン
「ゴッ!?」 じゅわぁ……ゴブリン達は断末魔を上げる暇もなく、襲い来る魔法にその身を焦がされた。
ボウマン
これ実は、2発じゃ足りなかったんじゃw
クレゾール
「──まずは、対処完了、か」
アーネスト
――、」 着地する頃には、雷撃と気弾が奔り 短剣を握り直す頃には残っていたゴブリン達も倒れ伏していた。
ティアエレス
26だったんで
足りてますよ
狩人・ペペ
「……や、やべえなあいつら……」 ひそひそ
ティアエレス
計算が間違ってるだけです
<残りHP
狩人・ペペ
ほんとだ
16だと思ってたごめんね!
クレゾール
「ティアエレス、魔力の消費は?」
ボウマン
ああ、そっちか。なるほど
クレゾール
と聞いておこう
俺はクラス1stだから、ハイマンのことなんてしらないんだ;;
ティアエレス
「ありません。今のは完全な形で発現できたので」
クレゾール
「──」
黙ってしまった
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
HP:-19/160 部位:3 (1ターンキルできた場合、報酬↑)
ティアエレス
「周囲の魔元素から還元させました」
狩人・ペペ
これが正解どす
クレゾール
「……そうか」
ボウマン
「器用なものだな」 どうやればそんな真似ができるのか、想像もつかない
アーネスト
「……周囲から」 還元。
と、気を取り直して入口を身に走ろう。
狩人・ペペ
「……だ、大丈夫……って聞くまでもないな。旅人さんがた、すげえな!」 テンション高めで、草むらからペペが出てくる。
アーネスト
入った痕跡等々を探しに入口を探索だ。
2D6 → 5[2,3] +8 = 13
クレゾール
「まだ終わっていない。原因も探っておくぞ」
ボウマン
「言ったろう。専門家だと」 ニヤリ、と笑い
クレゾール
アーネスト太郎がふったので
狩人・ペペ
「お、おう…」
クレゾール
探索しておこう
俺も
ティアエレス
「頼みます」
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
Gundorada Workshop / Dark Cloud 2 Soundtrack composed by Tomohito Nishiura100%
クレゾール
そろそろちせいわらなきゃね
ボウマン
じゃあオラも
2D6 → 6[4,2] +8 = 14
アーネスト
ペペにはVサインを送っておこう。
狩人・ペペ
探索さくさくっといきましょう
クレゾール
2D6 → 5[2,3] +7 = 12
俺はクラス1st!!!
2D6 → 3[2,1] +7 = 10
しかも
狩人・ペペ
「へへっ」 ボウマンのしたり顔と、アーネストのVサインに、ペペが鼻の頭を掻いた
クレゾール
間違えて2回出てる
上でお願いします;;
たんGM
ではボウマンを先頭に、遺跡の中を探索していくと…
村長の言った通り、壁は大分風化して脆くなっているようです。落石を懸念されても仕方がないくらいには。
クレゾール
ああ中になるなら俺は-1です
周囲だけの感覚だった
11
たんGM
おーらい>クレゾール
まあやはりボウマンかな、見つけるのは
黒い岩肌の至る所から、細やかな彫刻の施された壁が露出していることから、遺跡であることは間違いないようだ。
ボウマン
「なるほど、これは確かに迂闊に踏み込むべきではない」
!SYSTEM
ラウンドをリセット by クレゾール
ラウンド: 0
ボウマン
ゴブリンの痕跡はあるのかな
アーネスト
「……崩れちゃいそうですしね」 頷きつつ、気を付けてくださいね、とティアエレスに続けて
たんGM
ゴブリンの形跡は……なさそうですね。
中に入って荒らされたということはないようです。
ティアエレス
「……分かりました」
たんGM
ただ…そうだな
えー異常感知かな。例によって、セージ技能でも振って良い事とします
クレゾール
いじょかんさんか
ティアエレス
セージで異常感知
2D6 → 11[6,5] +7 = 18
ボウマン
2D6 → 4[2,2] +8 = 12
アーネスト
異常を感知した
2D6 → 7[6,1] +7 = 14
クレゾール
うおおお、異常感知
2D6 → 9[4,5] +7 = 16
ティアエレス
高めが出ました
クレゾール
そろそろわっておこう
ぱりん
たんGM
いえいえ、パリンはいらない
ティアエレス・クレゾール・アーネストは気付くでしょう
クレゾール
かなしい
たんGM
人一人がようやく通れる遺跡の奥からは、風と共に魔力が運ばれてくる。
ボウマン
「どうやら、ゴブリンは中には入りこんでいないようだな。さて、どうするかね」
クレゾール
毎回1パリンをノルマに ?
たんGM
この魔力に当てられて、ゴブリン達は集まって来たのではないか?そう思う事だろう。
アーネスト
――、……?」 運ばれてきたそれを確りとは理解出来ずに ただ、確かな違和感を覚えて
じっと遺跡の奥を見ながら、首を傾げてみせる。
クレゾール
「マナの気配自体は感じるな。どういった性質なものかは分からんが」
たんGM
あとごめんなさい
ティアエレス
「──……、魔元素が濃いですね。形になってる辺り、魔力の形跡だと思います」
クレゾール
と、マナの扱いに間違いなく長けているティアエレスをみて
たんGM
ソマリついてきてたことにしていいですか!!!ミスったわ
クレゾール
「ふぅん」
アーネスト
お前は
最初からペペと一緒に居た
ティアエレス
後から追いかけてきちゃったんですね
アーネスト
そうだな
ボウマン
いなくていいのかなー、とは思ってたw
たんGM
肝心な部分で間違いを犯した
俺がペペだ
ティアエレス
追いかけてきた、でいいと思いますよ
たんGM
じゃあそうします!
クレゾール
追いかけてきたでいいんじゃない???
ソマリ
―――ーい、おぉーい!大丈夫かー!?」 遺跡の入り口から、ソマリの声が響いてくる。
ボウマン
「む……やはり来てしまったのか」
アーネスト
「って、……ソ、ソマリさん!?」 やってきた姿に目を丸めて
「危ないですよ、一人で来ちゃ……」 
クレゾール
「は?」
ソマリ
「いやぁ居てもたってもいられなくてさ、ついてきちゃったよ。此処がそうなんだろ?竜神のいた、遺跡っていうのは……」
クレゾール
と、今までの依頼で見せたことがなかったような
ソマリ
興味津々といった様子で、壁の彫刻を調べている。
アーネスト
ペペは入ってきてるんだっけ
クレゾール
呆けた顔と、「は?」という言葉を放った
ティアエレス
「……、そうですが」 「まあ貴方がいなければ始まらない所です」 
たんGM
ペペはソマリと一緒に入口待機
クレゾール
「……」
ボウマン
「それはそうだがね……。見ての通り、ここは危ない。迂闊に踏み込むのは控えた方がいい……駄目か」 聞く耳もってない
アーネスト
「……ティアエレスさん。魔力の、って事でしたけど」
「何かこの先に居る、って事ですか?」
ティアエレス
「気の済むまで調べて貰えればいいと思います。勿論引き上げることも念頭に置いて」
「分かりません。居る、或いは在る。どちらからでしょうね」
たんGM
ティアエレスはもう一点気付くことがあります
クレゾール
「もういい……護衛は俺がやる。調査を任せるぞ」と、ボウマンとアーネストに投げた。
たんGM
ソマリがやってきて、ティアエレスに近づいたその瞬間に気付くでしょう。
クレゾール
というわけで、ソマリの近くにいることにしよう
ボウマン
「調査とは言うがね。そもそも、この先に行くべきかどうかをまず話し合うところではなかったのかね」
たんGM
依頼開始時からずっと感じていた、ソマリの左手首付近の魔力、それがすっかり消えている事に。
アーネスト
「ゴブリンがいないのなら、これ以上進む事はない、と思うんですが……」
ボウマンに頷き、それでもティアエレスの言葉を気にかけているのか、遺跡の奥を見つめ。
ソマリ
「え、そうなのかい?まあ確かに、大分脆そうだもんなぁここ……」 壁をさすって、ぱらぱらと降ってくる小石を片手で払う
ティアエレス
「………‥」
「…」 ソマリの手首を見て
ボウマン
あのとき、欲に駆られた迂闊な冒険者が入り込んだがために、辺り一帯は大変な災厄に見舞われることに (よくあるプロローグ)
ソマリ
「ん?どうしたね」 熱い視線を送ってくれてるじゃないか
ティアエレス
アクセサリ自体は残ってそうですか?
「いえ…‥改めて、見せていただいても?」
アーネスト
感知していたその魔力と、この奥で感知できる魔力が近しいものだったりは?
クレゾール
「戻ってどうする気だ? どうせ、村長は渋面をするだけだ」
ソマリ
アクセサリ自体はえーっと(ルルブぺらぺら
の、
残ってる?と思います
アーネスト
「かといって、勝手に踏み込めるものではないじゃないですか……」
ボウマン
「さて、それは我々が決めることではあるまい?」 ソマリの方を見て
クレゾール
「それにゴブリンが反応した原因があるのならば、確認しておくべきだろう」
ソマリ
ソマリの左手首の魔力と、遺跡の奥から感じる魔力は別物ですね
アーネスト
「崩れかけているのもそうですが、村の人の事を考えても、依頼されたものとは違いますよ?」
ティアエレス
「……、少し鑑定させて頂いてもよろしいですか?」
アーネスト
「ゴブリンが奥へ進んで行っているなら、それに対応する為に踏み込む事を許して貰えただけ、ですし……」
ソマリ
「ん?ああ……いいよ。そんなに大層な物じゃないと思うけどね」 >ティアエレス
ティアエレス
では宝物鑑定判定です
2D6 → 8[4,4] +7 = 15
クレゾール
「なら、村人と仲良く交渉にでも帰るか? 俺は興味ないが──それよりもだ」
と、ティアエレスとソマリを見て
「何があった」
たんGM
このアクセサリー……いやこれはアクセサリーというよりも、人形をそれっぽくしたもののようだと分かります>ティアエレス
ティアエレス
「いえ、──仕事とは関係のないことですし、以前から身につけておいでなので大したものではないとは思うのですが」
アーネスト
「拠点に借りているのに、村の人からの心象を悪くする必要はないでしょう。……」 溜息を吐きながら、此方もティアエレスとソマリに視線を移す。
ソマリ
「ああ、その調査についてだが……村長から話があるようだよ。一度村に戻ってみてはどうかね?」
ティアエレス
「──、なるほど。ありがとうございました」 
ソマリに返すと
アーネスト
「……? 村長さんから?」 小首を傾げつつ、ティアエレスを見て。 「どうかしたんですか?」
ボウマン
「随分と他人事のように言うが、貴方の求めてるものについての話ではないのかね」
ティアエレス
「いえ、まだ分かりません」>アーネスト
アーネスト
「そう、ですか。……それじゃあ、解ったら」 頷きを返し。
アーネスト
おといれ!>GM
ソマリ
「私としては、本当にこの遺跡が件の竜神がいるとされる遺跡なのか、少し怪しいと感じているんだよ」 >ボウマン
クレゾール
「ああ。あんたが調査したいといえば、それで済む話だがな」>ソマリ
「村人の心証などどうでもいい」
ティアエレス
呪術的なものか、或いは監視の目か その辺り気にかけつつ
ボウマン
「それはまた、随分と冷静になったものだな」 何かあったのか
クレゾール
「ふぅん」と、件の竜神の遺跡か怪しいが
ボウマン
ともあれ、帰りますか
ティアエレス
一度戻りましょう
ソマリ
「この前、教えてくれた歌にはこうあっただろ?険しい崖を登って、岩場の中に遺跡があった、と」
「だがここはどうだ。平坦な地面に湖が近くにある。どちらが本当なのか、少し考えているのさ」
クレゾール
「……ふん」と、皆が戻るなら大人しく戻ります。
たんGM
では旅人は入口で待機していたペペと合流し、村へと戻りました。
アーネスト
もどり。
たんGM
村長からは手厚い礼と、村人たちから集めたという報奨金1200Gを手渡されました。
やったねチャリンチャリン
ティアエレス
「態々関係を悪化させる必要はありません。目的のものだと確定したならばまだしも、疑いを依頼人が持っているのですから」
アーネスト
どうでもいいと告げたクレゾールには明確に不快感を示しつつ村へ戻って来よう。
たんGM
さて、ゴブリンを見事退治した頃、空は既にオレンジ色よりも更に暗い色へと移り変わろうとしていた。
クレゾール
「ああ、依頼人が不要だというのならば戻ることに異論はない」
アーネスト
目に付く分のゴブリンは処理終えた話は通しておこう。
たんGM
村に帰還した旅人たちを出迎えたのは、宿の女将ら村人たちである。彼らは旅人たちの無事な姿を見止めると、安堵の表情を見せた。
ボウマン
結構現金も持ってたんだな
クレゾール
1200ガメルもってるってなかなかだな
たんGM
400Gとどっちがいいか迷った
まあきっと他に使う事なさそうだし…
女将
「あんたたちのおかげで、男衆が安心して仕事できるよ!ささやかかもしれないけど、宴を用意してるさね。さあ、たんと食べて飲んでおくれ!」
アーネスト
まあ商人と取引をしてるって話だから、此方の物を売る機会もあったんだろう 多分
たんGM
旅人の部屋を用意しているという酒場の1階では、郷土料理と酒をたんまりと用意した村人たちが待っていた。
クレゾール
「村長はどこにいる。食事の席にくるのか?」
アーネスト
「ありがとうございます。……じゃあ、頂きます」 女将に頷きつつ、そのままもてなされよう。
女将
「ん、ああ。村長さんならそちらにおいでだよ」
村長
「おかえりなさい、旅人さんがた」
ティアエレス
「お酒は結構です……」 後少食なので…
クレゾール
「報告については聞いているな。魔力の気配を調査範囲内で感じた。詳細はティアエレスに聞け。それで、何か話があると聞いているが」
と、開口一番。まずは村長に尋ねる。
村長
シワシワな顔で微笑みながら、村長が旅人たちへ改めて頭を下げた 「ゴブリン退治の方、本当にありがとうございました……」
「ああ、お話というのは他でもありません」
ボウマン
「なに、報酬までしっかり受け取ってしまっては、ただの仕事だ」
アーネスト
「はい。……それに、これだけもてなして頂いてますし……」
村長
「村人たちとあれから相談をさせて頂いたんですよ。竜神様の眠る遺跡をあのままにしていていいのかどうか……」
クレゾール
村長の言葉を見つつ
村長
「先ほど旅人さん方が尋ねたように、ここ最近になってから妖魔が多く出現するようになりました。いずれも、あの遺跡付近で発見されております」
アーネスト
「……」 もぐ。
村長
「こんな事は今までなかった……まさか、竜神様が長い眠りから目覚めてしまったのではないかと……また、気付かぬうちに私どもが竜神様を苦しめているのではないかと――
ティアエレス
「……」 飲み物を手に話を聞いて
村長
「……そう、思ったのです」
「真相を突き止めようにも、私どもはあの遺跡に立ち入る事はやはりできません。昔からそう言い聞かされてきたからでございます」
アーネスト
「……遺跡を見て来い、と?」
村長
「旅人さん方は奥に入られることをお望みのようでしたし、私共としても調査のついでに、何かおかしなことが起きていないか見てきていただけたらと……」
「勿論、危険なようでしたらすぐにご帰還なさってくださって構いません」
クレゾール
「依頼人が探している竜神。それに関係するかもしれない遺跡で──かつ、ゴブリンが巣くう状態であるから。そして、宿を貸してもらっているということもあったから、今回、俺たち……。いや俺は、ゴブリン退治を請け負ったつもりだ」
アーネスト
「入らせて頂く事は出来そうですが、……どう、ですか?」 ソマリを一瞥し、小首を傾げてみせる。
村長
「……差し出がましいお願いだとは、重々承知でございます」
クレゾール
「それ以上になると、正式に依頼と取るがいいのか?」と、村長に言いつつ「こちらの依頼人はあの遺跡に興味はなくしているようだがな」
と、ソマリを見て
ソマリ
ふむ、と悩んでいたが、声を掛けられれば顔を上げて 「……一晩、考えさせてはくれないか」
ティアエレス
「……依頼の二重受託は、しかも店を通してないものは基本的にお引き受けできません」
「依頼人次第です」
クレゾール
「だから、現状。それを請ける理由がない──が」と、ソマリの返答を見て「ということだ」
村長
それで十分、というように村長が頷いた。
「……さて、お食事を邪魔してしまい、申し訳ありません。今日はたんまりと料理をご用意いたしましたので、ゆっくりとお楽しみください」
アーネスト
「……ソマリさん。何故、あの遺跡について、怪しいって思ったんです?」 村長たちには聞こえない声量でソマリに耳打ちしよう。
クレゾール
「なら、依頼人の返答を待つ。俺は先に休ませてもらおう」と、何だかんだ食うものは食って、先に部屋に戻ろう。
クレゾール
さらば熱狂の酒……レイヴン「熱狂の酒は5本持ち歩くのはマナーだぞ」
ソマリ
「……歌の内容と食い違っていた、というのもあるし……」
――何か、嫌な予感がしてね」 徐に、ソマリが左手首を擦った。無意識の行動のように見える。
アーネスト
「嫌な、予感……?」
たんGM
ソマリはじっと何かを考え込んでいる。そうしているうちに時間は過ぎていき、村人たちがそれぞれの家へと帰り、酒場には数名の村人と冒険者のみが残る頃。
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
危険な予感 / Somali and the Forest Spirit100%
たんGM
外から、先程出て行ったはずの漁師の男が駆け込んできた。顔からは血の気が失せ、体中傷だらけになっている。
「た、たた大変だ……!ペペの奴……が――
アーネスト
――、ど、どうしたんです!」 それを見れば慌てて立ち上がって男の元へ向かう。
クレゾール
やべ、部屋戻っちゃった
たんGM
人が叫びながら駆け込んできたので
飛び起きて降りてきて大丈夫です
クレゾール
ああ
ボウマン
「しっかりしろ!」 応急手当くらいしてやろう。技能はないけどな
クレゾール
ここ宿屋と一帯か
ティアエレス
「……、」立ち上がって
アーネスト
「ティアエレスさん、怪我を……!」
クレゾール
宿屋というか、休む場所
たんGM
「ペ、ペペ……ペペ、が……」 ぶるぶると恐怖と痛みで震えているようだ。
たんGM
うむ、部屋は酒場の二階にあるので
音もばっちり聞こえてくる
クレゾール
OK
ティアエレス
「奈落の盾たる我らが主よ、癒やしの奇蹟を降ろし給え」
キュア・ウーンズを猟師へ
2D6 → 3[1,2] +12 = 15
威力10 → 5[6+3=9] +12 = 17
MP:56/58 [-2]
たんGM
徐々に癒えていく傷に、心も落ち着きを取り戻したのだろう。だが、やはり顔からは恐怖で血の気が失せている。
クレゾール
「──何か、問題でもおこったようだな」と、休んではいたが、2階から降りてきて
たんGM
漁師はゆっくりと、口を開いた。
ボウマン
「ああ、いいところに来てくれた」
たんGM
「ペ、ペペが……殺されちまった……ッ」
クレゾール
「何に」
アーネスト
「殺された、って……誰にです!」
クレゾール
といいつつ、
たんGM
「わ、わかんねえよ!く、黒いローブに……え、えっと――黒い髪、と」
「夜道で暗かったから……よく、見えなかったが……」
ボウマン
「なんだと?」 こんな辺鄙な村で、殺しとは
クレゾール
「人型か?」
ボウマン
俺たちはいつからコナンになってしまったんだ
クレゾール
と、黒いローブに黒い髪という言葉に
たんGM
「あ、ああ……二人で家に帰る途中、森の中を通ってたら、向こう側から黒いローブを着込んだ怪しい奴を見つけて……」
「こんなところで旅人を見るのなんざ本当に珍しいからよ……あいつも俺も酔ってたしで、声をかけたんだ。そうしたら――
「きゅ、急にその黒いローブの奴、へんてこな呪文を口にしたかと思ったら脇から骨の魔物を呼び出して……そ、それでよぉ、ペペが、ペペが……!」
ティアエレス
「──、監視の方でしたか」
小さく呟いて
ボウマン
「骨の魔物……死霊術か?」
ソマリ
漁師の語る黒いローブの人間について聞いていると、ソマリがびくりと体を震わせた。
アーネスト
「骨の魔物……操霊魔法にありました、よね」 そんなゴーレムが。>ティアエレス
クレゾール
「──だろうな。なら、いくぞ」
僕はここで
ボウマン
「いや、こうしちゃいられないな」
ティアエレス
「ソマリさん」
ボウマン
「ああ、急ごう」
クレゾール
MCC残り2点から
フラッシュライト
ソマリ
ピッカーーーッ
ボウマン
クレゾールと連れ立って、外へ捜索へ
ティアエレス
「友人の方、で間違いありませんね?」
ソマリ
なんですかそれ!!
懐中電灯か
クレゾール
行使だ
2D6 → 7[6,1] +3 = 10
ボウマン
懐中電灯だよ
アーネスト
灯りが付く魔法だよ
クレゾール
マギテックのね
アーネスト
マギテック版【ライト】だわんにゃ
ティアエレス
そんなもんですね。前方照らすだけなので
ソマリ
「……ああ」 ティアエレスの問いに、沈痛な表情で頷いた
ティアエレス
ライトは全周囲ですけどフラッシュライトは前方だけです
クレゾール
2エリアくらい
でもないよりはマシだ
ソマリ
「……ロージァだ。昔、私の研究を手伝ってくれていた」
アーネスト
――……ソマリさんは、どうしましょう?」 ティアエレスを見上げ。
ティアエレス
「その腕輪飾りから」
アーネスト
なるほどなん>前方/全周
ティアエレス
「魔法の気配がしていました」
クレゾール
「──気配を感じたら、知らせろ」と、ボウマンと協力して
ソマリ
「私も行かせてくれ」 >アーネスト
ティアエレス
「それは人形を模したもので、そこから見たものを盗んでいたのでしょう」
「つまり、竜神の奇蹟を、その人はまだ諦めて無いどころか」
「横取りしようとしていますね」
アーネスト
「……、監視されてた、なら」
ティアエレス
「一緒にいたほうが安全です」
アーネスト
ティアエレスに頷き、ソマリにも力強く頷いた。
「行きましょう。一緒に」
ソマリ
「……ボウマン、クレゾール、私も行くぞ」 先に進む二人へ、後ろから声をかけ
クレゾール
「アーネストとティアエレスから離れるな」
と、ソマリにいっておく
ソマリ
「承知した。……アイツは間違いなく、遺跡に向かっている」
ボウマン
「なら急げ。今回ばかりは、あわせる余裕はないぞ」
ボウマン
ゴーレム作る暇が、ない
たんGM
かばいとう><
ティアエレス
では向かいましょう
クレゾール
「ふん【ドール・サイト】の類か。ここまで巧妙に隠すとは……よほど、上位の魔法使いらしい」
と、ティアエレスの解説については
たんGM
わーい正解です
アーネスト
先行した二人を見つつ、此方も灯りを着けながら背を追おう
たんGM
ドールサイト面白いなーと思って組み込んだ
ボウマン
「これだけ長期に渡って続いていたところを見るに、何からの魔道具の類だろうな」
ティアエレス
ただ永続化はできませんから
普通のドール・サイトではないのですよね
だから断言はしませんでした
クレゾール
うん
ボウマン
ドールサイトのようでドールサイトそのものではないなと思ってた
たんGM
そ、そうだね。そう――
クレゾール
だから俺もドールサイトの類って、一応いっておいた
たんGM
えらい
では
遺跡に向かいましょう
 
村長からの許可もあり、旅人は遺跡に向かうと、その更に奥へと進む事になるでしょう。
壁は脆くなっており、進行するにあたって細心の注意を払う必要があったし、現在の時刻は夜。暗い為足場を確保するのにも苦労したことだろう。
Place >>>  ニデア山・蒼の祠の遺跡・最奥   
黒い岩肌の至る所から、細やかな彫刻の施された壁が露出している。
人一人がやっと通れるほど狭い通路を進んでいくと、突然、風に煽られた。
遺跡の奥には巨大な空間が広がっていた。天井には、丸く切り取られた空が見え、そこから外の風が吹き込んでいるのだ。
空間の中央には外の光が降り注ぎ、まるでスポットライトのように
――その空間の中央に立つ人物を照らしていた。
!SYSTEM
トピックを削除 by クレゾール
たんGM
あっありがとね!
アーネスト
「っ――……」 慌ててティアエレスの手を取り踏み留まり その中央に立つ者を見据えた。
クレゾール
何も言わず、いつでも戦闘ができる手はずを整える
ティアエレス
「……」
ソマリ
「……ロージァ、なのか?」 旅人の中からソマリが一歩前へと踏み出でる。
ティアエレス
こう、
クレゾール
「迂闊に前に出るな」と、1歩前にでたらこちらも前進しておこう
ティアエレス
夜神月が死ぬ前みたいな状況になってそう(粉バナナのポーズ
ロージァ
ソマリの呼び声に、黒いローブのその人物がゆっくりと振り返った。
たんGM
クレゾール
粉バナナw
アーネスト
何年前のノリを……
ロージァ
――懐かしい顔があるじゃないか」
「……どうだ、本当に存在していたぞ。これで、これで我々の夢は叶うな?ソマリよ」
黒いローブの男の足元には、月明かりに照らされて真っ白に輝く、球状の何かである。
何かがあった。です日本語むずかしーねー
ティアエレス
「……他人の研究にただ乗りしてるだけのくせに、証明者気取りですか?」
アーネスト
――……ソマリさん、あれは?」
ソマリ
「……それは、まさか」 白い球体を目にして、ソマリが目を見開いた 「……まさか、竜の卵、か?」
ロージァ
「……此処までよくそいつを運んできてくれたな、冒険者よ」 ティアエレスを見下ろし
ボウマン
黙って弓を手に、いつでも矢を放てる構え
クレゾール
「どうでもいい。まずは無力化させてもらう」
と、既に仕掛ける準備は終えている。
アーネスト
視線が向けば、それから護る様にティアエレスの傍らに立ち、男を睨み付ける。
ティアエレス
「運んだわけではありません」
ボウマン
「手加減は無用だ」 ヤッちゃってもいいよ的な
ティアエレス
「彼自身が歩み、乗り越え、此処まで来たのです」
「貴方のやり口は、気に入りません」
クレゾール
ボウマンに頷く
ティアエレス
「──、制圧します」
ロージァ
ソマリの問いに、ロージァが蔑むように笑って。次にティアレスをねめつけた 「探求心のなんたるかもしらない小娘が、生意気な事を言うじゃないか」
ボウマン
「探究心? 笑わせる」
ティアエレス
「──」 失笑して
ロージァ
「人の研究を踏み台にした、ということが責められるべき悪行と言うのなら、そいつだってそうさ」 ソマリを指差す
ボウマン
「貴様が何を思い、何を求め、何をしてきたかなど、それこそどうでもいい。貴様は、自らの欲のために無辜の民を手にかけたただの外道だ」
「外道は、ここで討つ」
ロージァ
「そいつは、そいつの祖父の研究を、まるで我が物のように誇らしげに語っているではないか」
ティアエレス
「──盗人風情が我々に探究心の何たるかを語らないで下さい」
「継承したものを正しく引き継いで来た彼、」
クレゾール
「探求心? 興味ないね。だが、あんたは既に村人を1名殺している。ということはいつでも殺されてもいいということだ」
アーネスト
――受け継いだものは、その人達のものだ」
ティアエレス
「そしてそれを横から掠め取ろうとしている貴方」
「その違いに気がついてるからこそ、貴方はその理屈を持ち出しているだけでしょう?」
ロージァ
「冒険者風情が、まるで義憤にかられた正義の味方のような事を言う」 >ボウマン
クレゾール
「戦闘態勢に入る」と、後は黙って、ポジション調整しておこう
アーネスト
「独りでは届かなくても、託して、託されて――その先に見つけたものは、それまでの想いを踏み台にしたものなんかじゃない」
ロージァ
「……全く、これだから野蛮人は……」 クレゾールが戦闘態勢に入ったのを見て、こちらもやれやれ、といった様子で杖を取り出した
ボウマン
「貴様に謗られる謂れはない」
ソマリ
「……アーネスト、ティアエレス…」 彼らの言葉に、ソマリが顔を上げる
アーネスト
「託されて歩き続けた人を、託されてきた想いを馬鹿にするな……!」 フードを払い退け、双つの短剣を引き抜いて構えを取る。
ロージァ
「…なんともつまらない奴らと手を組んだものだな、ソマリ」
ティアエレス
「──、前を見なさい。継承者」
ロージァ
「研究一筋だったお前が、人情を語る甘ちゃんな奴らと手を組むとは……」
クレゾール
「手は組んだ覚えはない」
ティアエレス
「あれは貴方のものですよ」>ソマリ  と言って ワンドを取り出す
クレゾール
「金をもらっているだけだ」
「それと──俺は元傭兵だ。だから、野蛮人で結構だが、関係者以外を殺しているお前も野蛮人にならないかと思うは」>ロージャ
ソマリ
――いや、あれは……」 ティアエレスの声に前を向いた 「…あれは、誰のものでもないよ」
クレゾール
「まあ、どうでもいい話だ」
思うが
ティアエレス
「──、言い直しましょうか」
ボウマン
「放っておけ。言うだけ無駄だ」>y版人
ティアエレス
「貴方が選択するべきものですよ」
ソマリ
なんて??
ボウマン
「この手の輩はな。自分だけは特別だと思っているものだよ」
ソマリ
――……。詳しい事は後で話そう。今は、彼を……止めてやってくれ」
クレゾール
「まあどうせ、無力化するか、殺すことには変わりはない」
>ボウマン
ボウマン
「特別な自分が、雑多な有象無象を手にかけることなどどうということはないと、そのような反吐の出るような手合さ」
ロージァ
「……思い込むもなにも、私は特別なのだよ。その理由を、今から君たちに見せてあげようじゃないか」
ボウマン
「そらきた。自己顕示欲も抜群に強い」
ロージァ
黒いローブをはためかせ、ロージァが詠唱の構えに入った。
アーネスト
「……」 短剣を握り込み、正面に睨み付ける。
クレゾール
「ボウマン。あんた中々賢いな」
ティアエレス
「──来ます。迎撃を」
クレゾール
「ああ」
ロージァ
途端に、周囲の岩陰から、骨の異形たちが沸き出てくる。
「さあ、私の覇道を邪魔する愚か者どもに、鉄槌を!」
たんGM
ということで
戦闘です!
クレゾール
「竜にでも変化するとでも思ったが」と、周囲の骨どもみて
なんと
まだ1日たってないつまり
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
Battle Theme / Sdorica -Eclipse-100%
クレゾール
熱狂が生きている!!!
ボウマン
ゴーレムやアンデッドを同時にたくさん操れるのは、確かに特別かもしれないなぁ (PC並感)
クレゾール
わかるぅ~~~
たんGM
いきてる!!!
クレゾール
メモ:熱狂
ボウマン
生きた!
たんGM
えーでは
ちょっとここから
僕が色々心配
クレゾール
俺の知性の指輪もいきている;;;
ボウマン
邪魔;;;
ティアエレス
まあ戦闘準備からですね
たんGM
敵の数はロージァが一人と、骨の従者が3体です
クレゾール
メモ:熱狂
たんGM
準備からどうぞ!
クレゾール
とりあえず【ガゼルフット】をMCCからはしておく
ボウマン
準備なし
クレゾール
5点ね
アーネスト
【ガゼルフット】を5点魔晶石から。
ティアエレス
準備はなしです
たんGM
じゃあつぎは…
まもちき!
アーネスト
Sdoricaくん
元気してるのかな……
たんGM
ロージァは13/- 骨の従者は13/16
たんGM
音楽は…好きだよ…
ティアエレス
では魔物知識判定
クレゾール
;;
アーネスト
イ、イラストだって好きさ……
ティアエレス
ロージア
2D6 → 11[6,5] +7 = 18
たんGM
OPも…好き…
ティアエレス
[デジャヴ]を使用して 魔物知識判定に+2のボーナスを付与して
骨の従者
2D6 → 7[2,5] +7+2 = 16
アーネスト
基準違くないです?>ティアエレス
クレゾール
でたわべ
たんGM
ロージァ君はML215 「邪教の高司祭」に該当します。
ティアエレス
あ、本当だ
アーネスト
キャラシだと⑨基準
ティアエレス
+2なので
クレゾール
あ、ML
いうときは、ルルブの
どれかもね!
たんGM
あっ、はい!
ボウマン
ML215。すごい高い
ティアエレス
どっちも抜けてるから大丈夫ですね
たんGM
骨の従者はML133(II412) 「スケルトンガーディアン」でございます。
アーネスト
まあML持ってない人いないしMLだけでいい気がするけど
たんGM
ML?もんすとらすとあ
クレゾール
ああ
ボウマン
モンスターレベルではなかった
クレゾール
ごめんwMLとルルブ勘違いした
すまねえ
たんGM
ロージァはIII442です
ボウマン
弱点くそやな??
クレゾール
ほねだもん
アーネスト
骨の身体くんは
クレゾール
でも
ティアエレス
まあアンデッドは残当です
アーネスト
劣化なし?
たんGM
ホネホネー
クレゾール
抜ける可能性はあるからまあ
まあありだよ(7だし
たんGM
劣化?
ってなんですか(小声
アーネスト
ああ、クリティカル無効のままでいい?ってことだね
クレゾール
あとはロージャくんは
たんGM
ああ
クレゾール
信仰なんだろう
アーネスト
大体みんなC値+1で勘弁したるわ……って言う事があるからさ
たんGM
あーそうか
ボウマン
骨の体があまりにもフェンサー殺しかつ剣殺しなので
温情くれることが多いのであった
アーネスト
機械の身体とかあの辺で見た事あるんじゃないかな>
C値+1
たんGM
ではクリティカル通ることしましょう。ちょっと描写しますね
アーネスト
やったぁ。
クレゾール
後は多分、これあれだよね
スケルトンガーディアンは、ロージャくんの作成物で
いいんだよね
ロージァ
骨の従者を呼び出したロージァが小さく舌打ちする 「ふん、神聖な場所と謳われるだけはあるか。それとも竜の魔力か……」
アーネスト
とはいえまあロージァは後ろ固定でスケルトン達が飛び出してくるだろうから
ロージァ
ロージァの操る骨の従者たちは、表面がまるで太陽に焼かれたかのようにぽつぽつと黒く変色している。
アーネスト
ロージァ凸は無理そう
たんGM
そうですね
ロージァ作成です
ティアエレス
いやたぶん
クレゾール
うむ
ティアエレス
気にしてるのは
インテンス・コントロールだよね
クレゾール
そう、インテンスコントロール
そうです>ティア
アーネスト
入るでしょう さっきペペが死んだわよって時に使役してたって言ってたし
たんGM
ああ
こんなのあるんだ(?
アーネスト
GM!?
クレゾール
一応の確認さ
たんGM
普通に後ろから魔法攻撃したろ^~って思ってた
クレゾール
戦略として組み込めるしな
そして先生は13だな
たんGM
うむ
クレゾール
先制
2D6 → 10[6,4] +9 = 19
クレゾール
とった
たんGM
はい
そっちが先ね!
アーネスト
よすよす
ボウマン
先制
2D6 → 4[1,3] +10 = 14
ひっく。まあまだFA持ってないからどうでもいいけど……
でも届いてるな
アーネスト
あとは神聖魔法の信仰先はどこになるだろ>GM
たんGM
えーっと欠片が全部で9個で
クレゾール
うん
たんGM
2個ずつ骨で、3個がロージァで
骨の従者A: 71/71
骨の従者B
: 71/71
骨の従者C
: 71/71 url:
アーネスト
落ち着くんじゃ
!SYSTEM
ユニット「」を削除 by たんGM
ティアエレス
1つずつ作っていくことをおすすめしますよ
クレゾール
実はデータだけいれた魔物データをつくっておくと
たんGM
そうします!
アーネスト
多部位じゃないから、一個ずつ作っておくといい
クレゾール
ここ楽だったりする
ボウマン
URL貼り付けで良くなったの楽よねぇ
クレゾール
そうそう
ロージァ
HP: 80/80
MP
: 74/74
防護
: 11 url:
たんGM
ま、ままあ!
クレゾール
oh
!SYSTEM
ユニット「ロージァ」を削除 by たんGM
ティアエレス
代わりに作りますね
クレゾール
これを3つはりつけな……
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m331
ティアエレス
触らないで下さい
クレゾール
任せたティアエレス
たんGM
あ、ありがとうございましゅ…
骨の方だけ登録しときまあす!
骨の従者A
スケルトンガーディアン
HP:71/71 MP:  防護:10
骨の従者B
スケルトンガーディアン
HP:71/71 MP:  防護:10
骨の従者C
スケルトンガーディアン
HP:71/71 MP:  防護:10
クレゾール
うむ
たんGM
ありがてぇ…
ロージア
HP:80/80 MP:77/77 防護:11
クレゾール
ありがとうティアエレス
妖精のデータとか
!SYSTEM
ユニット「」を削除 by アーネスト
!SYSTEM
ユニット「」を削除 by ティアエレス
クレゾール
ゴーレムのデータとかも
たんGM
戦闘部分まで練習できてなくて(一番重要)もたもたしてしまったごめん
クレゾール
僕はつくってる
よゆ~
アーネスト
ああ、これは更新しないと消えない奴だな
>「」
ティアエレス
はい
!SYSTEM
トピックを変更 by クレゾール
【1R表】<>vs<>
ティアエレス
配置は後衛エリアです
クレゾール
配置は前衛でいいだろう。
ボウマン
さて、初手はファイアウェポンでいいかな
クレゾール
うーん
ティアエレス
いえ、魔力考えるとカウンター・マジックがいいと思います
!SYSTEM
トピックを変更 by アーネスト
【1R表】<>vsクレゾール、アーネスト<>ティアエレス、ボウマン、藁鳥
ティアエレス
どう考えても長期戦になるんで
アーネスト
割と死ねる。
クレゾール
ええ
カンタマでいい
で。ティアエレスはあれだね
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
【1R表】ロージァ<>骨の従者A,B,Cvsクレゾール、アーネスト<>ティアエレス、ボウマン、藁鳥
クレゾール
2ラウンド目から巻き込みヒールしつつ
確実に1体ずつを
ころしていく
ティアエレス
私はセイクリッド・ウェポンをかけておきましょう
アーネスト
範囲焼きはないから
SW貰ってそのままAから落として行く感じでいいね
クレゾール
1ラウンド目は1体集中しないと、骨まっちゃうのでね
ボウマン
カンタマにしとくか
クレゾール
2ラウンド目以降多分、キュアハしてたら
してたら
ボウマン
すまんな、俺がうっかり間違えてシューターを先に上げたりしなければ
クレゾール
かってにとけそうなんだよな
>骨
ボウマン
両方かけられたのに……
たんGM
^o^
ティアエレス
キュアハはどうでしょうね 基本的にキュアウを想定してます
アーネスト
削り見て落としきれなさそうなら別の方に回った方が良いね。必中で手番回したくない
クレゾール
では、SWとカンタマお願いして
ティアエレス
ええ
アーネスト
削り速度的にハート連打は枯れない?
クレゾール
そうだね
ティアエレス
その辺りの調整は前衛に任せます
クレゾール
減り具合かなあ
アーネスト
6ゾロ出ればめっけもんではあるけど流石にそれ頼りに行くとアレ
クレゾール
まあ1ラウンドはどうせ
やることきまってるので
ティアエレス
「──奈落の盾たる我らが主よ、魔を断つ剣の奇蹟を此処に」
クレゾール
俺たちは(HP調整しつつ殴りましょう
ティアエレス
《魔法拡大/数》を宣言 【セイクリッド・ウェポン】を3倍拡大
ボウマン
長期戦になりそうだから、先にファイポンいれたいという欲望はちょっとあった
アーネスト
クレゾールはカウンターで一つは+2されても切り返せるし、怖いのはロージァマンの魔法だなあ
ティアエレス
対象はアーネスト、クレゾール、ボウマン
クレゾール
うん
基本はロージャマンを
どうにかする感じだ
ティアエレス
行使判定です
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
成功
MP:50/58 [-6]
クレゾール
もらい
アーネスト
削り過ぎると痛い目に遭う……新生極……うっ
ティアエレス
ゴーレムは後追いで削り要員です
クレゾール
wwwwww
これは
アーネストからだな
ティアエレス
祈りを捧げ、魔法陣が展開すると、それぞれの武器に淡い輝きが灯る
ボウマン
「そして、魔を断つ盾はこちらだ」 カウンターマジックを4人に
2D6 → 5[1,4] +6 = 11
クレゾール
俺は削れる量ほぼ固定だし
ボウマン
そして、ヴォーパルウェポンAをアーネストに
ティアエレス
チェック:✔
アーネスト
いや
クレゾール
「──」と、加護や、抗魔を請けつつ
受けつつ
アーネスト
ああ、自前があるかクレゾール
貰い。
ボウマン
そうだぞ
クレゾール
そうだよ
ボウマン
だからアーネストなのだ
MP:20/27 [-4]
アーネスト
――行ってきます」 加護と操霊魔法の支援を受ければティアエレスとボウマンとを一瞥し、迷いのない瞳を向けて頷いた。
ボウマン
チェック:✔
アーネスト
【キャッツアイ】、【マッスルベアー】を起動。【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
ボウマン
「支援は任せておけ。君は前だけを見ていればいい」
アーネスト
《必殺攻撃Ⅱ》宣言。
クレゾール
ああ、そういや、ここ
吹き抜けになってるけど
たんGM
よしこい!
クレゾール
非自然環境でいいよね
たんGM
クリティコーは通るぞ!
たんGM
そうだね遺跡だし
アーネスト
ボウマンに答える様に背を見せ、力強く踏み込み 従者達へと飛び込む。
ティアエレス
非自然でしょうね 遺跡ですし
アーネスト
あ、C+1でいい?
クレゾール
うむ
一応ね
ボウマン
自然と非自然の境界って何だろうな
クレゾール
無制限で通るわよ
アーネスト
ほんとぉ?
たんGM
C+1もなしでいいぞお
ティアエレス
GM判断なところがありますね・・・<境界線
たんGM
派手にやっちまいな!
ボウマン
自然ゆたかな畑と田んぼ! (自己矛盾を含む一文)
ティアエレス
人工環境ォ
たんGM
次インテンス・コントロールつかおっと!!
ボウマン
ビーバーが組み上げたシェルターは果たして自然か否か……
アーネスト
駆け出し、中心に立つ従者に踏み込む――寸前で斬り返し、アルケミーキットを操作して金の元素を放ち 刃でそれを貫く事で、鈍い金の一閃を放つ。Aへ攻撃宣言。
――そこッ!」 命中判定!
2D6 → 3[1,2] +11+1 = 15
クレゾール
すまねえみな、おれがGMに知識を与えたばかりに……(ニチャア
アーネスト
あっぶねえ
クレゾール
ティアエレスに感謝白
しろ
骨の従者
あたるんご!
アーネスト
いえ
謝罪からですね……(SWの命中補正を書き加え忘れてる)
骨の従者
クレゾール
????
アーネスト
一閃が骨を穿ち、斬り伏せる。
威力22 C値8 → 7[4+2=6>7>9:クリティカル!] + 2[2+1=3>4] +15+2+2+2 = 30
ティアエレス
極刑>あーねすと
アーネスト
変転しちゃってもいい気がしてます。
骨の従者
カカカカカッと骨が動きに合わせて、笑うような音を立てる。
クレゾール
俺もティアエレスに極刑されたい
クレゾール
51かあ
ちょい計算する
アーネスト
回避の眼はインテンス込みで5回避なので
ティアエレス
お任せしますよ
クレゾール
うん
ティアエレス
こわい
骨の従者
接近するアーネストに向かってその手に握る剣を振り下ろすも、剣が少年を捉えることはなかった――
クレゾール
期待値で46しか削れないから、回しても、どちらでもいいわよ
アーネスト
では変転。38点から振り直し。
骨の従者
振り下ろされた骨の剣と入れ違うように、アーネストの鋭い突きが頭蓋骨を砕く。
アーネスト
――、違う」 こうじゃない。もっと、鋭く。穿った剣を引き抜き、マンゴーシュでスケルトンを牽制しながら、頭部――ではなく、胸部へと追撃を放つ。
威力22 C値8 → 2[2+1=3>4] +38+ = 2
骨の従者
シュン
アーネスト
何かを間違えているが
40点だな!
クレゾール
そうね
骨の従者A
HP:41/71 [-30]
クレゾール
「──」アーネストが斬撃を加えた、スケルトンに高速で接近し
行動
MCC5点からマッスルベアー
骨の従者
微妙に40以下にならなかった
アーネスト
――、」 背後の気配を感知し、瞬きをすると
クレゾール
魔晶石5点からキャッツアイ
補助動作【ヴォーパルウェポンA】を自分に
アーネスト
貫いたスケルトンの肩口に足をかけ、後方 クレゾールのもとへと弾き出す。
クレゾール
〈アクセルブローグ〉+1で骨の従者Aに攻撃
骨の従者
こい!
クレゾール
「ふん、悪くない腕だ」と、アーネストの手腕に
たんGM
時間的に1体減らしておくか(ちら
クレゾール
《鎧貫きⅠ》宣言
まずは命中
命中
2D6 → 8[3,5] +13+1+1 = 23
アーネスト
猫の様にしなやかに、黒髪を靡かせながら着地し クレゾールに視線を向ける。
クレゾール
ダメージ
威力20 C値12 → 5[4+3=7] +16+3+2+2 = 28
防護点半減で23点
《変幻自在Ⅰ》
骨の従者
アーネストに弾かれ、クレゾールの方へと倒れていく。
クレゾール
《鎧貫きⅠ》を追加攻撃に宣言
命中
2D6 → 9[3,6] +13+1+1 = 24
ダメ
威力20 C値12 → 6[3+5=8] +16+3+2+2 = 29
これも防護半減24点
骨の従者
倒れきるその寸前、クレゾールの一撃が骨の一部を粉砕した。
アーネスト
おまかせするわんにゃ!
骨の従者A
HP:18/71 [-23]
HP:-6/71 [-24]
クレゾール
多分、いけるとはおもうけどね(このままで
ボウマン
仕事してるな、鎧貫き
クレゾール
「──まずは一つ」と、アーネストのパスを見事に処理する。
ティアエレス
10分くらい変わりますかね
クレゾール
うん
ロージァ
「……ふん、所詮は不出来なアンデッドか・・」
!SYSTEM
ラウンド: 1
アーネスト
頷きを返した所で、ロージァに視線を向ける。
ティアエレス
ではそちらです
クレゾール
あれ
藁鳥さんは
どうする?
ティア
ティアエレス
ああ
そうですね
雷撃しておきましょう
たんGM
どうぞどうぞ
アーネスト
「その死者に頼っているあんたが、何を……」
ティアエレス
『雷撃』 ストローバードの行動
ストローバード
骨Bに攻撃
!SYSTEM
トピックを変更 by クレゾール
【1R表】ロージァ<>骨の従者B,Cvsクレゾール、アーネスト<>ティアエレス、ボウマン、藁鳥
ストローバード
ばりばり
2D6 → 9[5,4] +4 = 13
アーネスト
チェック:✔
ストローバード
 ダメージです>骨B
2D6 → { 7[3,4] +3 = 10 } /2 = 5
クレゾール
チェック:✔
言いダメージだ
良い
ストローバード
チェック:✔
ティアエレス
チェック:✔
ロージァ
「あれはただの壁だよ。知恵のない穢れたお前たちから身を守るためのね」
ティアエレス
これで改めてそちらです
骨の従者B
HP:66/71 [-5]
クレゾール
「ああ、防護に特化していたからな」
骨の従者
ばりばり
クレゾール
と、ロージャに答えつつ
アーネスト
「その壁が無ければ、何も出来ないだろうって言ってるんですよ……!」
ボウマン
「そうか。その壁が減る様を、戦々恐々として眺めているがいいさ」
ロージァ
「ふん、それはこれを見てから言うんだな――」 ロージァが杖で虚空に文字を描き、詠唱を始める。
いやまあこれもアンデッド君強化するやつなんですけども魔法拡大/数でインテンス・コントロール!
クレゾール
くくく
作戦成功だ
ロージァ
骨の従者B,Cに使用します。
たんGM
?????
ロージア
MP:67/77 [-10]
アーネスト
割と普通に攻撃魔法される方が
しんどかったんです(1体減ってると特に
クレゾール
「──ほう、従者を強化したか」
ロージァ
「さあ、少しはこの私の役に立ちたまえ」
たんGM
おい
おいーっ
アーネスト
かばいとうに……
ボウマン
盤外戦術に翻弄されるGM……
クレゾール
でもさ
ロージャくんやりそうじゃない???
陰テンス
骨の従者
骨の従者、命中と回避に+2、物理攻撃に+2です
アーネスト
――、」 低く構え直し、迫る従者に集中する。
たんGM
さっそくつかわせていただきました…
骨の従者
では骨の従者B!強化されたやったー!って感じで攻撃しよう
だーれにしようかな
クレゾール
こいよ
骨の従者
【✔:クレゾール】 [×:アーネスト]
お前じゃクレゾール!
クレゾール
「いいだろう。少しは強化されている方が──やりやすい」
きましたね
骨の従者
よくも騙したな!
クレゾール
カウンターをします
命中は18なので
骨の従者
攻撃18を避けるがい
か、かうんたーですか
クレゾール
19だせばいいな
カウンター!
2D6 → 9[5,4] +13+1+1 = 24
ティアエレス
はい
クレゾール
成功
アーネスト
カウンターは命中の比べ合いをして
骨の従者
そう……ですか……
アーネスト
勝てばこっちが殴り返すよ^q^っていうものだ
クレゾール
「──だが、まだ遅いな」
ボウマン
手玉に取られてる感が
たんGM
ありがとう……
ボウマン
アーネスト
ただし負けたら6ゾロでダメージを受けたりする
クレゾール
というわけで、その攻撃を回避して
ダメージを与えます
たんGM
わ^~
クレゾール
しねえ!カウンター!
威力20 C値11 → 2[1+3=4] +16+3+2+2 = 25
うーん
いいね計算中
うん
骨の従者
カカカカ、ゴガッ!
骨の従者が振り下ろした骨の剣を、クレゾールあ逆手にとった。
クレゾール
変転しちゃお
骨の従者
そう……ですか……
人間、ですものね……
ボウマン
いつもよりクリ率も高い
クレゾール
33すたーと
じゃない32だ
骨の従者
折角強くなったのに!!来いよ!
クレゾール
ほらよ
威力20 C値11 → 3[4+1=5] +32 = 35
まあ及第点
骨の従者B
HP:43/71 [-23]
クレゾール
「──」と、攻撃に確実に合わせて処理する
骨の従者
ぶん、と無理やり剣を振り下ろして見せるが、すれ違いざまにクレゾールの剣が、従者の胴を薙いだ。
クレゾール
66-25で41かしら
ティアエレス
いいえ
インテンス・コントロールで
クレゾール
ああ
骨の従者
骨の砕ける嫌な音を響かせて、従者Bがくずおれる。
ティアエレス
軽減が入ってるので
クレゾール
そうか
ティアエレス
これであってます
クレゾール
そういや
骨の従者
わーい
では次!
クレゾール
ありましたね
骨の従者
骨の従者Cは…
【✔:アーネスト】 [×:クレゾール]
お前じゃ!
攻撃18だぞ!!!えいえいえいぶんぶんぶん
アーネスト
――、」 逆手に持ったマンゴーシュを手に、振り下ろされる一撃を掻い潜る。
2D6 → 10[5,5] +13+1-1 = 23
骨の従者
クレゾールの反撃にひるんだ骨の従者が、アーネストへと向かっていく。
骨の剣を振り下ろした先にいるはずの少年の姿が見えず、骨の従者がきょろきょろと標的を探す。
アーネスト
振り下ろされた一撃を最小限に躱し、蹴り込む事で距離を離し 
骨の従者
こちらの手番、おわりでしゅ…
クレゾール
「──ほう、斥候の術は未熟だと思っていたが……悪くない剣捌きと、回避だ」
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
【2R表】ロージァ<>骨の従者B,Cvsクレゾール、アーネスト<>ティアエレス、ボウマン、藁鳥
!SYSTEM
ラウンド: 2
クレゾール
「評価を改めよう」と、アーネストにいつつ
アーネスト
「よし、……」 やれる。頷きながら、前方に集中する。
ロージァ
折角強化したのに……
アーネスト
「まだ、これからですよ」 頷いて返しながら、息を整えて集中する。
ロージァ
使えない奴らだ!!1
クレゾール
「ああ、まだ終わってないからな」
ティアエレス
ではキュアウチャレンジしてきましょうか
アーネスト
元から回避の眼が大分あるからねえ
ロージァ
「調子に乗るなよ、愚鈍な者どもめ……」
クレゾール
そうね
ボウマン
ここからは、こっちも攻撃に移るか
クレゾール
俺のヒルスプは居場所を失ったので
ロージァ
次は大人しく魔法攻撃しようねロージァ。骨の従者に命令を下す事をやめ、魔法の詠唱に集中しはじめた。
ボウマン
あー、でもファイポンとどっちがトータルダメージ上かなぁ
アーネスト
「……僕をそういうのは良いけど、あの人の事をそう呼ぶのは許さない」
クレゾール
俺は自由だ!
ティアエレス
「──奈落の盾たる我らが主よ、魔を浄める光を此処に」
アーネスト
4点とだったら流石に
クレゾール
攻撃した方がいいじゃねえかなあ
アーネスト
矢では? 
ティアエレス
魔法拡大/数2倍、確実化2倍
アーネスト
6点か
クレゾール
6点だな
ティアエレス
キュア・ウーンズをスケルトーンガーディアンBCへ
アーネスト
次のRと合わせても12+矢だから
ティアエレス
MCCから5点、自前3点で
アーネスト
矢の期待値次第だけど矢で良いとおもうます
ティアエレス
魔法陣が拡大すると 中空にいくつも投影されて
ボウマン
3ターンかかったらファイポンのが上になるかなってくらい。まあそこまでかからんか
ティアエレス
奇跡が重複して降りてくる
行使判定です
2D6 → 4[1,3] +12 = 16
2D6 → 7[1,6] +12 = 19
2回目を採用してパリン
骨の従者
ガタガタカカカッ!
彼らの忌み嫌うまばゆい光が、巨大なこの空間を昼のように照らす。
クレゾール
確実化さんが仕事……した
ボウマン
確実化さん……
ティアエレス
インテンスとかけらで現在19ですからね
骨の従者
と、とけちゃうよぉ
クレゾール
うむ
アーネスト
このRでB、次でC、その次でロージァだから
ワンチャンありそう>3R
ティアエレス
Bへ
威力10 → 5[3+6=9] +12+3 = 20
クレゾール
インテンスつよいんですよ
ティアエレス
Cへ
威力10 → 3[3+3=6] +12+3 = 18
ボウマン
そうなんだよね
骨の従者B
HP:25/71 [-18]
骨の従者C
HP:55/71 [-16]
ティアエレス
「──、解けなさい」
クレゾール
これなあ
ボウマン
25か。際どいな
ティアエレス
ストローバードに指示して別手番に行動
アーネスト
40点はクレゾールが取ってくれるし
ティアエレス
チェック:✔
クレゾール
うん
骨の従者
竜の加護により黒ずんでいた骨が、更に強い光にあてられて、溶けていく。
ボウマン
ボウマンがチャレンジしてみよう
アーネスト
こっちから行くので駄目だったらボウマンかすとろば!に取ってもらうかかな
クレゾール
ボウマン変転の
アーネスト
ああ、そちらから行くならおまかせです
クレゾール
きりどころでもあるかもしれないよね
ボウマン
ロージァ
「……く、忌々しい魔法を使うじゃないか!」
ティアエレス
MP:47/58 [-3]
ボウマン
キャッツアイ、マッスルベアー
MP:14/27 [-6]
横着しないでMCC5使っておきます
MP:19/27 [+5]
クレゾール
ちょっとつらいのは
すとろば!くんの
対策になってるんすよね
インテンス
ボウマン
あと忘れちゃいけないヴォパポンA
ボウマン
あー
ティアエレス
抵抗してから更に2点引かれてしまいますからね
ロージァ
「だがまだだ、まだ残っているぞ!お前たちなぞ、次の私の魔法で消し飛ばしてくれる!」
クレゾール
すとろばのー2ダメージは大きい
ボウマン
軽減かぁ。いやらしいわね
ボウマン
「さて。そのような脆い骨で、いつまで持ちこたえられるかな」 Bへシュート
2D6 → 7[2,5] +14+1+1 = 23
威力43 C値10 → 9[4+3=7] +16+2+2+2 = 31
むむむ
ボウマン
これは変転のしようもない
アーネスト
むむむ。
クレゾール
そうねえ
ティアエレス
流石に6点は厳しいですね
アーネスト
こっちで取って来よう。すとろば!だと届かないね
ボウマン
そして閃牙を忘れてたが、どっちでも同じだった
ロージァ
通す?大丈夫?
クレゾール
これは通すしかないな
ボウマン
ここで
アーネスト
残すのは必中になるから怖いしなあ
ボウマン
怪力を割ったらダメージが増えたりは……!(しません
骨の従者
><
ボウマン
しないんだよね……終わりです
骨の従者B
HP:6/71 [-19]
ボウマン
チェック:✔
クレゾール
アーネストに骨野郎たおしてもらって
俺が追加攻撃拒否するか
それなら
アーネスト
でもこれ結局
クレゾール
舞を拒否できる
アーネスト
うん 追加入れたら必中残るよなって思って
骨の従者
HPが15をきったのでBからの攻撃が必中になりました
キャッキャッ
ボウマン
一応さ
アーネスト
必中ともう一体残すなら
ボウマン
先に藁鳥やってもらうか
アーネスト
C落とすつもりで殴ってもいい気はする
ボウマン
何かの間違いでふっとばす可能性
ティアエレス
まあC落とすつもりで殴って
残ったら
ストロバくんが好きな方を食べます
クレゾール
お願いします
アーネスト
じゃあCと交通事故してきます。
クレゾール
「──骨がばらけすぎているな。少し厄介だ」
クレゾール
いってこい
たんGM
キキーッ
ティアエレス
もしかしたら間違いが起きて 両方とも落とせるかもしれないですしね
クレゾール
アーネストが
従者Cを
破壊するよ
アーネスト
《必殺攻撃Ⅱ》宣言。【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
骨の従者
さあくるがいい…
アーネスト
「だったら――」 骨を回せる個体を無視し、更にもう一体の従者へ接敵し
ボウマン
そろそろ、魔力の矢の一本でも持ち込むべき時期か
ティアエレス
そうですね1本あると
此処ぞで便利ですよね
アーネスト
金の元素を剣に纏わせ、従者の首を一閃。Cへ命中判定。
2D6 → 4[3,1] +11+1+1 = 17
骨の従者
アーネストの接近を感知し、骨の従者が振り向いた。
このままだと回避ですね
ボウマン
あれがあると、つい頼りたくなっちゃうから
敢えて持ってない側面もあるのよね
骨の従者
あしない
しないわ!16だわ回避!
アーネスト
だよね
骨の従者
あたってます…
ティアエレス
当たってますよ
ティアエレス
あと持ってると
期待されるし警戒されますからね
アーネスト
「こっちから、落とせば――ッ!」 軌跡を描き、穿つ!
威力22 C値8 → 7[3+3=6>7>9:クリティカル!] + 7[3+5=8>9:クリティカル!] + 8[6+3=9>10:クリティカル!] + 7[2+6=8>9:クリティカル!] + 5[4+1=5>6] +15+2+2+2 = 55
ティアエレス
いつの間にか常用させられる羽目になる
クレゾール
おいおいおいおい
骨の従者
ボウマン
骨の従者C
HP:12/71 [-43]
アーネスト
でもこれだと結局残るなあ。
クレゾール
「──……剣捌きは悪くない。上等だ……が」
ティアエレス
1体倒せれば十分ですよ
ボウマン
よし、クレゾール。今こそ双撃を身につけるときだ……!(無理
クレゾール
と、周囲へばらまかれた骨を見て
骨の従者
ゴガッ……!鈍い骨の折れる…いや叩き割れる音が、広い空洞に響いた。
クレゾール
Cをとりあえずおとすわ
ティアエレス
はい
クレゾール
「──アーネスト下がれ、そいつを落とす」
いきます
骨の従者
だが、骨の従者はまだ立ち上がる。ボロボロになり、黒ずんだ体を持ち上げる。それは、痛みを感じる事が無い死者の身体だからこそ出来得るものだ。
クレゾール
MCC5点の残ってる2点から【ターゲットサイト】
アーネスト
――、く、」 会心の一撃ではあった。――が、倒し切るには至らない結果に歯噛みしながら、クレゾールに頷き 後退する
アーネスト
お願いします
骨の従者
骨の剣を振り上げ、アーネストを攻撃しようとして――
クレゾール
〈アクセルブローグ〉+1で従者Cを攻撃 鎧貫きⅠ宣言
ティアエレス
「──、」 見惚れるように見つめて
クレゾール
命中
2D6 → 9[6,3] +13+1+1+1 = 25
ダメ
威力20 C値12 → 3[1+4=5] +16+3+2+2 = 26
処理完了
骨の従者
ティアエレスが骨の従者ちゃん好きになっちゃったじゃん
ティアエレス
「──行きなさい」 
骨の従者
しかし、振り上げた剣が振り下ろされることはなかった。
クレゾール
「──終わりだ」と、追加攻撃はせず、骨を必要以上に拡散させないように加減をする。
ストローバード
私は出来るストローバードなので 雷撃で6ゾロを出します いいですね、見ててくださいよ
クレゾール
ストローバードさん!?
アーネスト
――、……た、助かりました」 踏み込み過ぎた事を内心で舌打ちしながら、打ち倒した姿に頷いた。
骨の従者
アーネストが叩き折った首を、クレゾールの剣が振り払った。
クレゾール
[
骨の従者C
HP:-2/71 [-14]
ティアエレス
因みに蹴りやで(小声
骨の従者
がらがらがら、と骨の従者がクレゾールの足元に崩れていく。
クレゾール
「判断の謝りではない。剣筋も見事だが──状況が悪いだけだ」と、アーネストに
クレゾール
そうなんです
たんGM
ストローバード
1,2,3! 雷撃をBへ
2D6 → 10[5,5] +4 = 14
おしかった
たんGM
剣(足
アーネスト
「……それをモノにしてこそ、ですから」 悔しさを滲ませながら、短剣を握り込む。
ボウマン
「ちぃっ。大きな口を叩きながら、力不足とは」 自分の失策を嘆いている
ストローバード
ダメージ>骨B
2D6 → { 2[1,1] +3 = 5 } /2 = 3
クレゾール
「少し踏ん張る必要がある。いけるな?」と、アーネストの隣で
ストローバード
しゅん
ボウマン
エクスカリバー!(手刀
骨の従者
やさし~~~
クレゾール
すとろば~~~~~!!!
ボウマン
骨の従者B
HP:5/71 [-1]
ストローバード
1点です
アーネスト
所詮お前は主と同じポンコツなんだよ藁鳥ィ!
ティアエレス
は?
アーネスト
「……いけます。行きます!」
たんGM
よし、では――
ティアエレス
私刑>あーねすと
クレゾール
「なら──俺を上手く盾に使え」
「備えは既にしてある」
アーネスト
ぐるぐる目にさせるぞ
ティアエレス
出来ないことを出来るって言うと恥ずかしいですよ
アーネスト
頷きを返し、ロージァを見据える。
ソマリ
もうボロボロの身体となった骨の従者に、ソマリが手持ちの空き瓶を放った 「……君たち、伏せなさい!」
アーネスト
ストローバード
私は出来るストローバードなので 雷撃で6ゾロを出します いいですね、見ててくださいよ
なんです?
クレゾール
「──なっ」
と、いいつつ。伏せる。
アーネスト
「……、ソ、ソマリさん!?」
ティアエレス
「──え」
ティアエレス
私が言ったんじゃないんで
ソマリ
ソマリの放ったそれは、骨の従者の頭に直撃した後――ドォォン!と爆発した。瞬間、轟音と閃光が空洞内に響いた。
クレゾール
「──全く」
アーネスト
操作してるのはティアエレスさんじゃないですか
ボウマン
「無茶をする……! だが、ファインプレーだ」
骨の従者
ガラガラ、ガラと衝撃に残った骨の従者が砕け散る。
骨の従者B
HP:-5/71 [-10]
ティアエレス
「……まったく」
アーネスト
――っ、び、びっくりした……!」
クレゾール
「金は払わんぞ」>ソマリ
ティアエレス
「好機です」
ソマリ
本人はというと、衝撃にびっくりして尻餅をついている 「い、いやぁ……まさかあんなに威力が出るとは……」
ティアエレス
「逃さないようにして下さい」
クレゾール
「だが、状況は好転した」
ソマリ
「…ああ、分かってるよ」 >クレゾール
ボウマン
ふくわじゅつかな
ティアエレス
そうですけどそもそもゴーレムは喋らないのでノーカウントです
ロージァ
「……ソマリ、何故だ!!」 思いもよらない彼の行動に、ロージァが叫ぶ。
アーネスト
――もう、役立たずはいませんよ」 息を吐き、ロージァを見据えて。
ロージァ
「今、目覚めさせてやる!――この一撃で!」
ボウマン
「何故? それを問うのか」 呆れたものだ
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
【2R裏】ロージァ<>vsクレゾール、アーネスト<>ティアエレス、ボウマン、藁鳥
アーネスト
じゃあ喋ってたのは誰だったんですか
クレゾール
俺です;;
ティアエレス
アーネストさんの幻聴じゃないですか
クレゾールさん!?
アーネスト
クレゾールさん!?
ロージァ
フォース・イクスプロージョンを使ってみたかった(遺言
ボウマン
お前だったのか
ティアエレス
前に出てこなきゃ…
ボウマン
あしさばきを憶えてこい……
ロージァ
スン…
クレゾール
俺は魔香草であり、藁鳥だ…
ボウマン
じゃあ魔紅槍は?
クレゾール
あしさばきやすいですわよ!(9レベル特技 激重 武器Sとの別れ)
ティアエレス
紅さん
クレゾール
アンスレイ
ロージァ
あんま使える攻撃魔法ないな???
ゴッドーーーーフィストーーー!!
クレゾール
きたわね
ロージァ
えーっと射撃で10mだから…
前衛しか届かないか
クレゾール
そうなんよ
ゴッフィは短い
ライカがそういってた
ロージァ
お前をころす!!!
【✔:クレゾール】 [×:アーネスト]
ボウマン
ちと米を水につけてきてしまおう
アーネスト
ん、でも
クレゾール
拡大すればいいのに…
アーネスト
拡大全てあるし距離拡大で届くでしょ
ロージァ
えっ
あっ
まじ?
うおおおおお
アーネスト
拡大全て、は
クレゾール
全てだから
アーネスト
拡大系を全て好きなだけ同時に使えるんだ。
ロージァ
もしかして数も
クレゾール
拡大して、射程うpもできる!!けど
ロージァ
増やせますか
アーネスト
だから、数拡大と距離拡大も一緒に出来る
クレゾール
うん
ただ
ロージァ
やったー!
アーネスト
ただしMPは倍々だから
クレゾール
ええ
アーネスト
計算してからにしな!
クレゾール
多分
全員まきこむとMPしぬwww
アーネスト
Ⅰ291pにあるわよ。
ロージァ
アーネスト
そしてあなたの信仰は
どこにあるの?
クレゾール
もしかしたら
ティアエレス
ゴッド・フィストは神格でダメージと消費MPが変わる魔法なんで
クレゾール
クリティカル率までかわるんだよね
ティアエレス
少なくとも古代神、大神、小神のどれかは宣言しないといけないですね
ロージァ
ダルクレムにしようということで大神
たんGM
いってらっしゃい!
ティアエレス
ダルクレムなんだ・・・
ダルクレムは古代神です
クレゾール
ダルクレムさん!?
ロージァ
12!
ボウマン
戻り
アーネスト
キャラ的にはラーリスがそれらしかったかもしれないな
クレゾール
MP12の威力40のC11だな
アーネスト
距離倍と4人宛てだと
ボウマン
こいつ、鷹の目なんて持ってるのか……
アーネスト
こうか
12*5 = 60
ロージァ
^o^
クレゾール
カオルルウプテ!?
ないです
ロージァ
ぎりぎり
あるじゃん!
よしいこう!
ボウマン
鷹の目と双撃は、ほんま敵のための特技だよなぁ
ティアエレス
いえ
計算間違ってますよ
アーネスト
あごめん違うか
12*4 = 48
ティアエレス
それは魔法拡大の達人が無いと無理です
12*4*2 = 96
こうです
アーネスト
4倍拡大で48で
ロージァ
やばい
アーネスト
そこにさらに距離拡大で96だな
ロージァ
3人でもだめだ
2倍拡大で
距離拡大
クレゾール
つまり
俺とアーネストだ!
ロージァ
48の消費
アーネスト
名も確かでない小神なら
全体には飛ばせる
8*4*2 = 64
ロージァ
ほんとだ
ティアエレス
ただそこは
普通可変じゃないので
クレゾール
うん
アーネスト
うむ。
ティアエレス
魔物知識判定直後に宣言するなり
設定するのを伏せてたとしても動かさないのが普通です
クレゾール
基本は最初に、神を一応はいうのよね
ロージァ
そうだね、全然決めてなかった――
アーネスト
魔物知識判定後にクレゾールが聞いてたのはそこだね>信仰なに?
クレゾール
そそ
ロージァ
えっまじか
アーネスト
こう、GMはみんなを殴りたいんだろうなって思ったから提案したよ……>小神
ロージァ
普通に見逃してた
ごめえん
クレゾール
で、信仰次第で作戦も変わるから
まあまあそれはだいじょうぶ
ロージァ
いっちゃったんで古代神で!
クレゾール
次からきをつけるといい
あい
アーネスト
OK
ロージァ
数と距離拡大で
クレゾール、アーネストにそれぞれゴッドフィストじゃあ!
ボウマン
ゴッフィスどころか、専用魔法の違いがでかいしな
ロージア
MP:19/77 [-48]
アーネスト
前衛打ちは距離は要らないぞ
数拡大2倍【ゴッドフィスト】だ
クレゾール
うむ
おれたちとのきょりは
10mだ…
ロージァ
仲良し…
クレゾール
とりま
ロージア
MP:43/77 [+24]
アーネスト
10mの距離のある相手って仲良しか?
クレゾール
22に抵抗だ
うおおお、抵抗!
2D6 → 8[2,6] +10+2 = 20
あらまあ
ロージァ
ロージァが詠唱を完了させると同時に、彼の手が黒く輝きだす。
クレゾール
やぶいちゃお^^
ボウマン
月光2があれば……
あった
クレゾール
月光+2を
ロージァ
黒く輝く両手を前に掲げ、クレゾールとアーネストに向けた。
クレゾール
やぶきます
アーネスト
――、」 放たれる拳に、眼を見開く。抵抗
2D6 → 11[5,6] +9+0 = 20
クレゾール
アーネスト
可哀想だが破きましょう。
ボウマン
カンタマは足した?
アーネスト
あ。
破かない!!!
ボウマン
うむ
アーネスト
極刑が二度行われそう。
すみません……
クレゾール
「アーネスト、控えておけ。俺よりもあんたの方が今回は適切な処理ができるだろう」
と、いいつつ、なんと
ティアエレス
死刑>あーねすと
クレゾール
神の拳に俺は自ら突っ込んだ
クレゾール
俺にもし刑してほしい
ティアエレス
こわい
アーネスト
――、」 その背を見て 留まり 頭を振ると、
ティアエレス
くれぞーるさんは確りしてるんで罪なしです
ロージァ
「消えるがいい――!この私の、神の如き力をもって!」
クレゾール
やったあ
ロージァ
ゴウとい拳から放たれた衝撃が、二人を襲う。
アーネストしねえ!
威力40 C値11 → 13[6+6=12:クリティカル!] + 10[4+4=8] +15 = 38
クレゾール
あっぶねえ、けど、半減なんですよ::
ティアエレス
ありがとうカンタマ……
アーネスト
「冗談じゃない――僕は、守られる為にいるんじゃありませんよ!」 駆け出した背を追い、此方も駆ける。 
ロージァ
しんだ???
あっ
アーネスト
半減だから
ティアエレス
怖いィ……
ロージァ
19です…
アーネスト
クリティカルしないんだ
ボウマン
抵抗してるし
クレゾール
はい
ボウマン
クリティカルなしの半減
アーネスト
28/2 = 14
クレゾール
14点だね
ティアエレス
14点ですね
アーネスト
本音は?
アーネスト
HP:22/36 [-14]
ティアエレス
(舌打ち
ロージァ
クレゾールしねえ!
威力40 → 11[4+6=10] +15 = 26
クレゾール
それはねそらへん?
ロージァ
13です
アーネスト
知ってた
クレゾール
13点ですね
では
それを
熱狂で
さよならします
MP-13点消費
ロージァ
あっ
そう……
アーネスト
MP:5/14 [-6]
ロージァ
ですか……!!!!
クレゾール
MP:7/20 [-13]
「──詰めが甘いな」と、その時にはロージャに完全に隣接している。
無傷だ
アーネスト
――づ、うぅっ……!」 呻きながら耐えるも、髪留めが弾き飛ばされて長い黒髪が広がる。
ロージァ
「……ふん、結局は口だけの連中――……」 殺しきった、と確信して、フードをかぶり直すが……
クレゾール
じゃあ、最後の詰めはまかせるので
がりがり削ってきます
アーネスト
はあい
ティアエレス
いってらっしゃい
ボウマン
フルボッコタイム
アーネスト
最後に行きます
ティアエレス
拡大すべてを持っているのが敵だけとは限らない所を
ロージァ
―――なッ!何故……!」 あの衝撃の中生き延びたというのだ!
ティアエレス
見せてあげましょう
クレゾール
「魔力の散り方を見てから言うんだな。お前も知識はあるのだろう?」
では行動y
ガゼルかけなおし
!SYSTEM
ラウンド: 3
クレゾール
MP:4/20 [-3]
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
【3R表】ロージァ<>vsクレゾール、アーネスト<>ティアエレス、ボウマン、藁鳥
クレゾール
鎧貫きを宣言しつつ
ロージャに命中判定
ボウマン
拡大すべて好き
クレゾール
15らしい
ボウマン
でももっとコスト下げてください
あと威力確実化ry
クレゾール
命中!
2D6 → 10[6,4] +13+1 = 24
ロージァ
魔術師は俊敏には動けない
クレゾール
「──ふん」と、まずは正面を蹴り飛ばし。背後に回る。
威力20 C値11 → 5[6+1=7] +16+3+2 = 26
20点
ロージァ
「……お、おのれ!」 先ほどの魔法攻撃の反動か、クレゾールの攻撃を避けられず…
クレゾール
「──アーネスト、飛ばすぞ」
と、背後から蹴り飛ばした。追加攻撃。これにも鎧貫き宣言
ロージァ
「ぐあッ!貴様、よくもこの私を足蹴に…!」
クレゾール
Ⅰです
アーネスト
巻き上げられた土煙の中、クレゾールに答える声はない。
クレゾール
命中
2D6 → 8[6,2] +13+1 = 22
ダメージ
威力20 C値11 → 8[5+5=10] +16+3+2 = 29
ロージア
HP:65/80 [-15]
クレゾール
あ、C12ですが
ロージア
HP:47/80 [-18]
クレゾール
23点だめーじです
ティアエレス
鎧貫きなんで
クレゾール
20+23で
ティアエレス
防護点半減で6点
クレゾール
43点かな?
ティアエレス
20点と23点ですよ
ロージァ
あ、そうか防護点なくなるのか
ティアエレス
低くなるんです
クレゾール
半減になる感じだね
ロージア
HP:80/80 [+33]
ティアエレス
無くなるのはⅡでクリティカルしたら
ボウマン
鎧貫きは防護点を半減じゃなくて、ダメージに加算しちゃった方がわかりやすいね
ロージア
HP:37/80 [-43]
ロージァ
ではこう
クレゾール
まあそうかもしれないわね
ボウマン
クリティカルすると面倒だけどw
ティアエレス
まあ計算して ちゃんと言ってるんで 問題ないですね
クレゾール
メモ:熱狂×
ロージァ
「……ぐ、ぐああ!」 痛みに、悲鳴を上げる。
ティアエレス
とりあえずゴーゴーです
ボウマン
ん、これは削っておこうか
クレゾール
オディールさんとシン殿から学びました
???
ボウマン
背後から蹴り飛ばされ、アーネスト目掛けてかっとんでくるロージアに一本の矢がささる。まあここは通常矢でええよな
2D6 → 10[6,4] +14+1+1 = 26
ロージァ
「おのれ、おのれおのれおのれ…ッ!もう一度、消し飛ばしてくれる!」 起き上がって、再度魔力を集中させる。今度は拳に魔力を溜めるのではなく、全身に――フォース・エクスプロージョンの詠唱を始めた。
ボウマン
威力43 C値10 → 6[2+2=4] +16+2+2+2 = 28
ティアエレス
変転しちゃって・・・いいんじゃない?
ロージァ
「……ぐ、こんなもので私の詠唱が止まると思うな――!」
ボウマン
やっぱり、そう思う?
ロージア
HP:20/80 [-17]
アーネスト
いけいけどんどん
ロージア
HP:37/80 [+17]
クレゾール
おもう
ボウマン
 変 転
威力43 C値10 → 13[11:クリティカル!] + 4[2+1=3] +16+2+2+2 = 39
ロージア
HP:9/80 [-28]
ロージァ
虫の息
クレゾール
 いいね
ティアエレス
ではアーネストさん
ロージァ
「ソマリ!こいつらを止めろ……!」
ティアエレス
ラストアタックです
アーネスト
計算中です
ロージァ
「このままでは、我々の夢が、覇道が――潰えてしまうだろうが!!」
ボウマン
聖印を握る肩を撃ち抜く矢
ティアエレス
殺したくないというのであれば
ソマリ
「……」
ティアエレス
此方で受け持ちますよ
アーネスト
よし 駄目だったらティアエレスさんに頼みましょう
ソマリ
「あれは、お前だけの夢だった。そして今私がこうしているのも、私だけの夢だ」
アーネスト
土煙の中から、やがて小さな姿が駆けてくる。
低く駆け、ロージァの前に姿を現し 短剣を握り込み、彼を見上げて刃を掲げる。
ソマリ
「……いや、いつか竜に礼を言いたいと、そう夢を語った爺さんの……夢だったんだ」
「一時だけだったが、共に歩いてくれて感謝する、ロージァ。爺さんの夢の前から、どうか、消えてくれ――
アーネスト
――、……」 ロージァの顔を間近で見つめて、掲げた短剣をその場に放る
クレゾール
「ふん──最初からそれをいっておけ」と、ソマリの言葉に一人頷いて
アーネスト
〈ピアシング〉と〈マンゴーシュ〉を放棄。
ロージァ
――くッ」 小さく呻いて、無理やり詠唱を完結させる。未完成のままの魔術で、フォース・イクスプロージョンを行使しようと両腕を振りかぶり
アーネスト
胸倉を掴み 拳を振り上げる。ロージァへ〈素手〉で攻撃宣言。
2D6 → 9[3,6] +10+1+1 = 21
ロージァ
ビンタ!?
クレゾール
後はアーネストに任せている。彼が何をしようと何も言わない。それに──仮に万が一があったとしても、後ろに控えている用心深い彼女ならどうにでもするだろう。
ロージァ
アーネストの拳が、ロージァを捉えた。
ティアエレス
因みにセイクリッド・ウェポンは入らないので注意ですよ
クレゾール
なんかこれ、ウィスタリアとエスメラルダでも見た覚えがある……おかしい、これが〈デジャヴ〉か
そう
アーネスト
おっと、抜けてなかった
たんGM
セイクリッド拳
クレゾール
ちゃんと両方抜いたので
アーネスト
「この、ッ馬鹿……ッ!」 握り込んだ拳を、男の鼻柱へと叩き込む。
威力0 C値12 → 2[1+6=7] +11+2+2 = 17
クレゾール
ティアエレスの花丸もらいます
たんGM
ティアエレス
(きゅ
たんGM
まきまーす!!!!!
クレゾール
あいよ
ティアエレス
はーい
アーネスト
――ソマリさんは、貴方の事を友達だって言っていた」
ロージァ
アーネストの拳が、ロージァの醜悪に歪んだ顔面にめり込み、鼻から血を吹き出しながら後方へと吹っ飛んで行った。
クレゾール
「ふん──俺は、あんたらの因縁には興味もない。俺なら殺していた」
アーネスト
「だから、殺しはしない、……しないけど、でも、……」 
クレゾール
「だからこれでいいんだろう」と、後方に控えるソマリたちに
ソマリ
「……アーネスト君」
ボウマン
補助は全て単体対象から、武器を捨てても消えないよ
アーネスト
SWだから
ティアエレス
セイクリッド・ウェポンだから
クレゾール
SWだからよ
アーネスト
相手が人間相手だから消えるって事だと思う
ボウマン
ああ、そっちか
ティアエレス
人族には無効です
アーネスト
「あんたがやった事は、言った事は、何があっても消えない」 倒れたロージァを引き起こして 
ボウマン
そういや忘れてたわ (そのままだった)
たんGM
人間扱いされてない???
クレゾール
俺も命中判定ふるちょくぜんまで
はいってて
あ、人間だわで
ボウマン
アンデッドを使う邪悪な死霊術師なんてアンデッドみたいなもんでええやろ~~
クレゾール
あわててぬいた
ティアエレス
「──……」
ティアエレス
そろそろ時間も押してるので
クレゾール
うむ
ティアエレス
巻き気味がいいと思います
クレゾール
EDだけ別にしても
いいんじゃないか?
アーネスト
「…………」 感情が昂るばかりで、それ以上の言葉は吐き出せずに 肩で息を吐いている。
ロージァ
悔しそうに顔を歪めて、アーネストを見上げている。口から血を流しながら 「おのれ、おのれおのれ……矮小な、お前らなんかに……高尚な私の考えなど…孤独など、わかるものか――
たんGM
うむ、ちょっとどうしようかなと思ってる(私がもっと戦闘練習しておくべきだった
EDだけ別っていうのもあれなので
ボウマン
「…………」
アーネスト
もう一回分割するなら
ボウマン
戦闘は、練習するもんじゃないさ
たんGM
先にリザルト出しておいて
アーネスト
いや、ありだと思うよ>ED別
たんGM
まじ??
じゃあ
ティアエレス
戦闘はそこまでぐだついてないですよ
ボウマン
ありだと思うよ>別
たんGM
1時間くらいお時間いつかもらっていいっすか!!!
クレゾール
折角の連作だからしっかりやりきりたいとおもうし
ボウマン
うん、十分よね
アーネスト
寧ろ肝だから
クレゾール
戦闘は問題ないよ
ティアエレス
いいですよ
たんGM
やさしさしかねえな
アーネスト
俺は時間取ってしっかりロールしたいな。
ボウマン
ところで、ソマリはここでロージァには何も語りかけないでしょうか
たんGM
それも込みで
次回にしましょうか
アーネスト
はあい
たんGM
色々言いたい事は確かにある
ティアエレス
了解です
たんGM
ごめんね、進行もたもたしちゃって!
ボウマン
はーい (矢でトドメ刺そうとしてたのを中断)
もたもたはしてないよw
たんGM
後程ツイッターかラウンジやらでお声掛けしますので
各自解散してください!
ティアエレス
ではお疲れさまでした
ボウマン
むしろもう一話分の波乱があってもいいくらいさ!
アーネスト
お疲れ様でした。
たんGM
まじ^~
!SYSTEM
トピックを変更 by クレゾール
20210417_2 #1066 「竜の住む谷 -episodic story-」 経験点1310 ガメル 名誉
クレゾール
とりあえず
たんGM
お疲れ様です!
アーネスト
ここから追加で一話考えて来るって?
クレゾール
箱はつくっておいたから
ロージァ
有能
クレゾール
後は連絡おね~~~
たんGM
はーい!
エビチリ!!!!
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
アーネスト
います
クレゾール
いまうs
たんGM
うむ
ティアエレス
います
ボウマン
はい
ティアエレス
ただすみません。荷物の受け取りがあるかもなので
退席するかもしれません
たんGM
はーい全然いいよ~
EDだけなんで1時間くらいみてもろて
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
Yume no Anthology / Mahoutsukai No Yome100%
たんGM
そんなわけではじめます
クレゾール
あれボウマンは
ティアエレス
よろしくお願いします
たんGM
 
クレゾール
おるんかな
アーネスト
よろしくお願いします
はい、って言ってるから多分いる
ボウマン
え、なに。俺のだけミュートされてる?
たんGM
いるいる
???
クレゾール
いたいた
たんGM
そんな機能が…?
クレゾール
ごめん、あれだ
背景と、ボウマンの色が重なって
ボウマン
色が暗くてステルスだったか
クレゾール
見逃してた
たんGM
まあちょっと見えづらいなw
ボウマン
斥候だからな。迷彩よ
ティアエレス
背景濃度を40%~60%くらいにするといいですよ
たんGM
蒼の祠の村で発生した一連の事件は、落着した。蒼の祠の最奥で、竜神の雛を発見した魔術師・ロージァを見事倒した旅人。
クレゾール
まあ単純に画面をちゃんとみてなかっただけだから
問題ないさ
たんGM
魔術師・ロージァの正体は、過去ソマリと共に研究を進めていた友人であった。
彼に対して曖昧な、複雑な表情を見せるソマリだったが、旅人たちの言葉に励まされた結果か、今はどちらかというと清々しいという顔をしている。
ソマリは最後にもう一度ロージァを見つめてから顔を上げ、ぐるり、と周囲の遺跡を見渡した。
円形状に山が繰りぬかれたようなそこは、頭上から日の出の光が降り注いでいた。
ソマリ
ふう、と感嘆と疲労のため息。溜めていた様々な物が、体から放出されるような感覚だった。
「……アーネスト。こいつを殺さずにいてくれて、有難う」 彼は旅人に振り向いて、そう呟くと頭を下げた。
アーネスト
「解って貰おうともしないで――、そんな言葉を、言っちゃいけませんよ」 怒りを何とか抑えながら、吐き出したロージァに頭を振った。
ティアエレス
「……、まったく」 備えさせていたゴーレムの攻撃姿勢を解かせて 相手が戦う意志を最後まで捨てなかったらどうしていたというのだろう
アーネスト
「今も友達だって、ソマリさんは言ってたじゃないですか。……殺すなんて、出来ませんよ」 髪留めが外れ、流れた黒髪を揺らしながら、ソマリを一瞥する。
ロージァ
「……ふん」 アーネストに鼻で笑ってみせる。
クレゾール
「その話は村に戻ってからでも十分できるだろう。それより、ペペだったか。その死体に対して祈りなどはまた終えていないだろう? 起き上がられるのも面倒だ。先に戻って、先に戻って場所を聞いてくる。運んでいるかもしれんが」
ティアエレス
「奈落の盾たる我らが主よ、傷を癒やす祈りを聞き届け給え」 キュア・ウーンズをアーネストへ
2D6 → 11[6,5] = 11
ボウマン
「はぁ……」 やれやれと首を振り、今もなおロージァの心臓に狙いをつけていた弓矢を下ろした
ティアエレス
>アーネスト
威力10 → 3[3+3=6] +12 = 15
アーネスト
HP:36/36 [+14(over1)]
ティアエレス
MP:45/58 [-2]
ボウマン
殺すべきだとは思うが、さすがにこの空気でそれをするには忍びない
アーネスト
傷が癒えれば、掴んでいたロージァの胸倉への力が弱まる。振り払おうと思えば可能だろう。
クレゾール
先に戻ってが被ったな
ソマリ
「友達、と思っていたのは私だけかもしれんがね……。珍しかったんだ。他の連中は私の事など、ただの狂人だとしか思っていなかったからね。それでも研究に付き合ってくれたこいつの存在が、ある意味で、有難かったんだ」
ティアエレス
「ええ、お願いします」 クレゾールに頷いて
クレゾール
「場所は後で伝える。お前にしか最適な処置はできん」
ティアエレスにそう告げて、先に行っておこう。
クレゾール
あんた だったわ
アーネスト
ソマリの言葉に安堵を滲ませながら、ゆっくりと腰をあげてロージァを立たせると、そのままソマリの方へと連れて行こう。
ソマリ
「ああ、いや……我々も戻ろう。此処はもう大丈夫だろうから」 クレゾールに振り返って
ティアエレス
「拘束を頼みます……どうするかは村人達にも伺いを立てましょう。村の住人が殺されているのですから」
ボウマン
しかし下ろしたとはいえ、いつでも矢を放てる体勢だけは崩さず、一歩離れたところにいた
ティアエレス
「私達の一存では決められません」
アーネスト
「はい。……ボウマンさん、手を貸してくれますか」
ティアエレス
「それから……戻る前に、やることがあるでしょう継承者」
ボウマン
「これを使え」 ロープを引っ張り出してアーネストの方へと放った
ティアエレス
「竜の卵と言いましたね……」 足元に転がる玉を拾い上げて
ソマリ
出口に向かいかけた足を止めるが、視線はそのまま出口を見つめている。
クレゾール
というわけで、ロージアのことや、継承関連のことは3人に任せて。俺は先に村に戻っておこう。
アーネスト
「痛みますよ」 ロープをキャッチすると、ぐいとロージァの腕を纏めさせて拘束する。
ティアエレス
「これがもし本物なら、依頼通りのものになるのは確かです」 
村長
じゃあクレゾールは村長さんが出迎えてくれました 「ど、どうでしたか……お怪我は?」 おろおろ。急にいなくなってしまったので心配していたようです。
ティアエレス
両手で胸の前で支えて
アーネスト
「……でも、それはこの遺跡の……」
ロージァ
うぐ、と呻いたが、特に抵抗する意思は見せませんでした>アーネスト
クレゾール
一連の出来事を村長に告げて、後の処理をやっていることを伝えるよ。ペペ(死体)の場所もその時に聞いておく。
ティアエレス
「……良いのですか?世代を経てまで、探し求めていたものが此処にあるのに、貴方の情熱や思いは、それで諦められるものなのですか?」
ソマリ
「いいんだ。ティアエレス、アーネスト」 はあ、とため息をついて、肩を落とす。残念がっているというよりは、長年積み重ねてきた重荷を、肩から降ろした、という様子に近い。
アーネスト
「……、良いって、何が」 発言した通り、遺跡から持ち出す事は確かに難しいだろうけれど。
ソマリ
「確かにずっと探してきた。追い求めてきた。じいさんの夢を……そして、父がついぞ叶えられなかった夢を」
アーネスト
言わんとしている言葉は、ティアエレスのものと同じ様子で 困った様にソマリに視線を向けた。
ソマリ
「なら私の夢はなんだ?じいさんと父の求めてきた竜の卵を前にして、ふと、そう思った」
ティアエレス
「………、貴方の、夢?」
ソマリ
「ロージァのように、卵を魔術発展の礎にしたいという目的も、熱意もない」
ティアエレス
表情が僅かに顰められる 「投げ出してしまうのですか?やり遂げること無く、受け継ぐ貴方がしなければ、二人の想いはそこで止まってしまうのに」
ソマリ
「違うよ、ティアエレス。私は此処に至って、漸く見つけたんだ。私のやるべき事をね」
ゆっくりとティアエレスに振り向く。視線は彼女……ではなくその奥にある卵に移っていく。
アーネスト
「……ソマリさん?」
ティアエレス
「……、受け継ぐ覚悟があったのではないのですか?そのために時間を、自分を殺してやってきたのではないの?」
ソマリ
「覚悟は形を変えて継承されていくものだ。最初はじいさんの、礼を言いたかったという願いから。次は父の、竜を見つけたいという想いから。そして最後は……この竜を公表せず、誰の手にも触れさせないよう守るという私の決意に」
ティアエレス
「……、」
ソマリ
「ロージァのような人間をもう出すべきじゃない。この祠は、そしてあの村は、この先もこの山で静かに……誰の介入も受けないまま在るべきだ」
ティアエレス
「……依頼人は貴方です。貴方の意志に任せます」
アーネスト
祖父の想いも、父の想いも、彼は投げ出してはいなかった。ただ、その想いを継ぎ、新たに歩を進め始めただけで。
ソマリ
「……」 少し笑って肩を竦める 「君たちには、悪い事をしたと思ってるよ。こんな所まで付き合わせて、結局はこんなオチさ」
ボウマン
「遺跡を前に突如やる気を失ったように見せたのは、あのときからその思いがあった。そういうわけだな」
「なに、依頼人がそれでいいと言うなら、我らに否はないさ」 そうだろう? と二人へ
ティアエレス
「ただ、……、その考え方は、私は認められません」
アーネスト
「……」 ふと、ソマリの瞳をエメラルドの瞳が見据えた。その心を探る様に、じっと。
ボウマン
そうじゃなかったわ
ソマリ
「ああ、伝えずにいて悪かった」 ボウマンに頬を掻いてみせた。
ティアエレス
「──、想いの継承は……、願いの継承は、後の世代で歪めるべきではないんです」
「それが……、受け継ぐということなのだと私は思います」
ソマリ
アーネストを見返す瞳に、迷いはない。決心はしているといった様子だ。そして、その瞳は、ティアエレスへと向いた。
「ティアエレス」 ゆっくりと少女に近づいて、目線を合わせるようにして屈んだ。
ティアエレス
でなければ、自分の存在こそが、在り方こそが、間違っていることになってしまう
ソマリ
「君から見て、私の決意は……じいさんや父の願いを歪めているものに見えてしまっただろうか」
アーネスト
ソマリの瞳を受けて、もう一度瞬き 薄く笑みを浮かべる。
ボウマン
いたましいものを見る目でティアエレスを見ている
ソマリ
「過去の願いをそのまま受け継ぐというのは勿論大事なことだ。でも、それだけに縛られてしまうというのもまた、悲しいものだと私は思うよ」
ティアエレス
「……わかりません。貴方は探り、見つけ、そして……それで終わりにしようとしてます。次に繋げること無く、此処で」
「……貴方に何が分かる」
アーネスト
「ソマリさんは、歪めてなんていませんよ。……だって、確かにこうして、ソマリさんは二人の想いを繋げているじゃないですか」
ティアエレス
「……、いえ…、ごめんなさい」
ソマリ
小さく苦笑して 「いいさ」 とティアエレスの肩をぽんぽんと叩く。彼女を理解すべきなのは自分ではなく、傍にいる仲間達だ。
ティアエレス
「……、」 ぐ、と下唇を噛んで 「外に出ています。後は、お任せします」
アーネスト
「ただ、繋げた想いに、自分の想いを編んだだけ、なんだから……」 ティアエレスを見上げながら、その様子に言葉を切った。
ボウマン
「……彼女は、何かに囚われているようだな」 外に出ていったのを見送ってから
ソマリ
「有難う、アーネスト」 少年の真っ直ぐな言葉に背中を押されたようだ
アーネスト
「あの、ソマリさん。ティアエレスさんの事、その、嫌いにならないでください」 ばっと顔を上げ、ソマリに語り掛ける。
ソマリ
「彼女も彼女で、冒険者として此処まで繋げてきた所以があるのだろうね」 >ボウマン
ティアエレス
「……、」 アーネストに視線を向けようとして一度足を止めて 向けること無くそのまま外に出る
ソマリ
「……えっ、ど、どうしたんだね。急に」 アーネストに目を丸くして
ボウマン
「フッ。アーネスト、君がかけるべき相手と内容は、それではないぞ」
アーネスト
「あの人も、きっと、色んなものを背負っていて、継いでいるから、だから、その……」 要領を得ない言葉をいくつも重ねながら、返答に言葉を切った。
ボウマン
「心配しなくても、そんなことで気を悪くされたりはしないさ。それよりも、君が気にかけるべきは彼女のことこそではないかな」
ソマリ
「どうやら君は私を甘く見ているようだね、アーネスト」 ふふん、と出会ったばかりの頃のような、お調子者の笑顔を見せて
アーネスト
「すみません。なんて言葉にしたらいいかわからなくて……」 ソマリとボウマンに頭を下げつつ、
ソマリ
「私は物心ついてからこの方、姿も生きている証拠さえも見せてこない竜ばかりを追いかけてきた根っからの竜馬鹿だよ?今更、人間の女の子にちょっとツーンってされたくらいで心揺れ動くものか」 はっはっは
アーネスト
「……み、見習いたい……」 心から……。>揺れ動くものか
ボウマン
「彼女にも、そうやって真っ直ぐに言葉をかけ続ければいい。きっと、それで救われるものも、何かがあるはずだ」
アーネスト
ボウマンに頷くと、拘束したロージァと卵を見て。
「……すみません、お願いしてもいいですか」 >ボウマン
ボウマン
「ああ。つまらぬ後始末は大人に任せて、行ってこい」
アーネスト
「今度は、僕がやります」 返答に苦笑しながら、踵を返してティアエレスを追った。 
ソマリ
「……いやぁ、若いっていいねぇ」 駆けていくアーネストの背中を見やって 「それじゃ、我々も色々片付けて戻るとしようか」 とボウマンに声を掛けた
ボウマン
「まったく眩しいものだ」 若さってなんだ
アーネスト
振り向かない事さ
クレゾール
なつい
ティアエレス
躊躇わない事さ
たんGM
GYABAN
ティアエレス
あばよなーみだ
ボウマン
「そうそう、ところで卵を守りたいという話だったが……」 後片付けをしながら、これからの具体的なソマリの行動について相談を始めるのであった(内容については割愛で良かろう)
たんGM
では、蒼の祠での後始末も粗方終え、村へ戻っていく。村に辿り着く頃にはすでに太陽も登り切り、低い位置にある雲の合間から、余す事なく地上を照らしていた。
アーネスト
こちらも割愛で大丈夫です。後日CCなんだりはしているかもだけれど。>GM
たんGM
はあい
クレゾール君全然相手できなくてすまんかってん
しかし無慈悲にもこのまま締めにはいります!
クレゾール
ああ、そういうロールだからもんだいなっしんぐ
たんGM
その後蒼の祠の村人たちからは厚い礼を述べられ、ペペの葬儀にも参列するようお願いもされただろう。
ボウマン
表向きはこれからも捜索を続けた方がいいとか、この場に余人が入りにくいようにカモフラージュくらいしておこうとか、研究そのものは続けても良いのではないか、とか、そんな相談をしたのだった
たんGM
葬儀に参加したのかしなかったのか……それはまた別の話だ。蒼の祠の村で数日体を休め、そして王都へと戻っていく旅人たち。
ソマリからは依頼書通りの報酬を受け取り――
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
廃ラキトゥスの祈灯 / Hagall x sohmatoa cover by aerie100%
たんGM
こうして、旅人もとい冒険者たちの長い旅の一幕が閉じる事となった。
親子三代でとある竜を追いかけ続けてきた生物学者
双子の歌い手、蒼い祠の村人たち、竜神の雛と――人々の願いに苦しめられた竜神
さして世界に大きな変化が齎される事はないのだろう。
彼らは、また彼ら自身の旅を始めていく。
それでも生物学者の三代続いた夢に、双子の歌い手の詩に、蒼い祠の村人たちの心に、冒険者たちの雄姿はいつまでも残り続けることとなるのだろう。

の住む谷
おしまい

 
 
 
おしまい!
クレゾール
おつー
アーネスト
お疲れ様でした。
ティアエレス
お疲れ様でした
ボウマン
お疲れさまでした
たんGM
お疲れ様です。合計3回にわたるセッションありがとうございました!
リザルトはクレゾールくんが用意してくれました
アーネスト
此方こそありがとうございました。ゆっくりロールできて楽しかったよ
クレゾール
ああいや
ガメルとか
名誉とかまだだから
たんGM
うむ
はぎとりとか
クレゾール
うむ
たんGM
してくれたまえ!
名誉はふりまあす
9D6 → 37[4,4,5,6,6,2,4,3,3] = 37
クレゾール
なにもない
たんGM
こんくらい
ティアエレス
補正はないです
ボウマン
変転使ったっけ。使った気がする
+2ある
アーネスト
+1のみ。変転どうだったかな
たんGM
おぼえてない…
ボウマンは
クレゾール
俺は使った
たんGM
つかってないんじゃん???
クレゾール
アーネストもきってる
ボウマン
いや、してるしてる
最後の方でダメージをまわしてる
アーネスト
見てきた。ボウマンも使った
たんGM
してたわ
(ログみた
ボウマン
なので、+2だけだね
アーネスト
ボウマンに回して貰おう
ボウマン
えーと
邪教の高司祭だったな
たんGM
はーい
ティアエレス
そうですね
ボウマン
2D6 → 7[3,4] +2 = 9
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
20210417_2 #1066 「竜の住む谷 -episodic story-」 経験点1310 ガメル 名誉37
ボウマン
2D6 → 5[2,3] *200 = 1000
しょんぼり
あとは
たんGM
1000/4
クレゾール
しょんぼりさん
たんGM
クレゾール
スケルトンガーディアン×3か
ティアエレス
スケルトンガーディアンですね
ボウマン
スケルトンガーディアンが3体か
ティアエレス
はい
アーネスト
最後に半角のイコールだ>GM
たんGM
あ、そうかそっちもか
アアン
ボウマン
2D6 → 7[6,1] +2 = 9
2D6 → 11[6,5] +2 = 13
2D6 → 6[2,4] +2 = 8
ここで13とか
アーネスト
つ、つよすぎる
ティアエレス
250*3
ボウマン
無意味!
ティアエレス
600+1000+750 で
ゴブリン退治ので1200でしたっけ
クレゾール
600+100+750+1200 = 2650
たんGM
うむ
クレゾール
2650/4 = 662.5
こうか
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
20210417_2 #1066 「竜の住む谷 -episodic story-」 経験点1310 ガメル7665 名誉37
たんGM
おまけしときました(2円
アーネスト
2万になりませんか>おまけ
たんGM
??
強欲
アーネスト
成長が1回です。
敏捷度 or 知力
敏捷。
ボウマン
成長2回
器用度 or 精神力
器用
たんGM
祠の入り口を封鎖したりしたかもしれない
ボウマン
知力 or 知力
ガフッ
たんGM
ソマリはその後真面目に研究をつづけたかもしれない
アーネスト
5月か……今日……
もう……今年の1/3が終わったんだな……
クレゾール
成長は1回か
精神力 or 器用度
たんGM
学者としての能力は高く評価されているので、ちらっと王都で名前を聞くようになるかもしれない
クレゾール
器用
たんGM
やめろおおおお
アーネスト
ソマリの事は今後も気にしていると思うので
ティアエレス
成長は1回です
生命力 or 生命力
生命…
アーネスト
暇があったり竜関係の話を聞いたらちょこちょこ話をしに行くかもしれない
ティアエレス
ゾロ目は本当に止めて欲しい
ボウマン
ほんまな
アーネスト
まだ大きくなるのか……
たんGM
遊びにくるついでに
部屋も片付けて行ってくれないか、はっはっは
ボウマン
「私は家政婦ではないのだがね?」
ティアエレス
まあボーナスブレイクなのでそこまで悪くはないですね…
アーネスト
僕はそういうお手伝いさんじゃないんですけど!(てきぱき
たんGM
「うーん…便利だ……」
ボウマン
知力はゴミかな……
たんGM
そういえばいくつかちょっと
セッション中に明かせてなかった事とかあったので
ボウマン
せめて生命ならブレイクしたんだが
たんGM
ちらっとログに残るように書いておこう
アーネスト
設定資料集だ。
ボウマン
ほうほう
アーネスト
エンディング後に開放されるモードだ……
たんGM
ソマリという人物について:
彼の祖父は貴族の出で、生物学者としても高名な好人物だったのだが、ある研究を境にその地位は失墜した。
父は祖父の汚名を雪ごうと様々な分野に手を伸ばし、家名を上げる事に成功した。しかし過労と病で臥せった父は、彼にこう言い残してこの世を去った。
「本当は、自分も父のように夢を追いかけたかった。父が終ぞ果たせなかった研究を完成させたかった」と――
その言葉を機に、ソマリは祖父の研究を受け継ぐ決心をした。
ボウマン
今回の、BGMと絵の使い方がすごかったな
たんGM
・魔術師ロージァについて:
ソマリの左手にあった蛇のアクセサリーは、魔術師ロージァのドール。
ソマリの行動を【ドール・サイト】によって監視しており、蒼の遺跡を発見した時点でロージァ自身が動き出した。
ロージァとは昔共に研究を行っていた。夢物語ばかりを語るソマリにとっては珍しい人種で、真剣にソマリの考察を聞いてくれた唯一の人物であった。
だが、学会でこれまで調べ上げた研究の成果をどのように発表すべきかを話し合っている最中、彼は彼の真意を語った。
それは、奇跡の竜の軍事利用と、魔術の発展。かの竜が実在していることを学会で発表し、奇跡の水の量産に成功すれば、彼らは巨万の富を得る事ができる。
彼の真意を知ったソマリは、ロージァと決別。しかし、唯一の友人とも呼べる彼を無碍にも出来ず、贈られたアクセサリーは大事に身に付けていたのだ。
アーネスト
この後に背景が消えると
上映が終わった後の映画館みたいな気分になれて好き
たんGM
道中のガラス瓶に入った手紙について:
蒼の祠の村人の一人が流したもの。
双子の歌い手の祖母と恋仲だったが、彼女は麓の村へ嫁ぐ事に。嫁いだ彼女に手紙を送る事を憚られたが為に、宛先も差出人の名前も記載せず、流したとされる。
ティアエレス
背景濃度を0にするといいですよ
アーネスト
上映が……終わった……>ティアエレス
クレゾール
そうよ
たんGM
やりたかったこと:
ロージァが先んじて蒼の祠に赴いた為、先回りをする為に崖を捜索。双子の歌い手が歌ったように、崖の岩場の隙間に、遺跡の最奥へ繋がる穴があったりする。
たんGM
以上です!
BGMはすごいこだわりました。
背景はもっと用意してもよかったなと思いました
そんなGMの感想です
お付き合い、本当にありがとうございました!
クレゾール
僕は背景全然使わないので参考になりました
ありがとう
ボウマン
自分だと脳内ストックが全然なくて、BGMさっぱり用意できないから、バッチリシナリオにあったBGM用意できる人はすごいなぁって思う
ぼくにはとでもできない
たんGM
少しでも楽しんでいただけたら幸いです!
アニメばっか観てるからな私!
ボウマン
あとシンプルに、好みのBGMが多かった
アーネスト
お疲れ様でした。画像使った演出もあんまり見なかったから良かった。
たんGM
サントラのストックは十分だ英雄王
アーネスト
BGM良かったねーわかる
たんGM
うれしい><
ボウマン
今回のBGM、元ネタまで探しに行ってしまったわw
ティアエレス
ウンウン。雰囲気にあってたし
たんGM
まじかww
EDのこの曲とシナリオの根幹となった蒼の祠の伝承は
アニメとかではなく音楽サークルさんが作ったものですので
よければ見てみてねいい歌ばっかりあすよ
ボウマン
うん、見た見た
たんGM
あるよ!
アーネスト
ほー 見ておこう
では感想戦があんまりログに残ってしまってもなのでこれにて!
たんGM
あばよ!
アーネスト
お疲れ様でした!GMありがとうございましたー!
たんGM
お疲れ様でしたー!
クレゾール
こちらもしつれいだ
おつつ
GMありがと~
ティアエレス
ではGMお疲れ様でした、次の機会を楽しみにしています
!SYSTEM
アーネストが退室しました
!SYSTEM
クレゾールが退室しました
ティアエレス
ありがとうございました
ボウマン
そうね。お疲れさまでした。GMありがとうー
たんGM
はーい!また遊んでね!
!SYSTEM
ティアエレスが退室しました
!SYSTEM
ボウマンが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
たんGM
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%133.3%0.0%133.3%0.0%133.3%3回10.00
アーネスト
0.0%310.7%27.1%27.1%517.9%310.7%725.0%27.1%13.6%27.1%13.6%28回7.00
クレゾール
0.0%26.7%13.3%413.3%310.0%516.7%620.0%413.3%516.7%0.0%0.0%30回7.23
ティアエレス
13.2%13.2%26.5%13.2%516.1%412.9%39.7%516.1%39.7%39.7%39.7%31回7.87
ボウマン
0.0%210.0%315.0%210.0%420.0%420.0%210.0%0.0%15.0%210.0%0.0%20回6.40

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM