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デーニッツ家御家騒動編:第二幕

20210415_0

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ソロルが入室しました
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GM苗が入室しました
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フェクターが入室しました
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ジルベルトが入室しました
ジルベルト
ジルベルト・ドレッセル
種族:人間 性別:男 年齢:21
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/ライダー8/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷34+1[5]/筋力27[4]/生命16[2]/知力12[2]/精神13[2]
HP:45/45 MP:15/15 防護:8
ジルベルト
おりゅ
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ルトヴィークが入室しました
ルトヴィーク
“首輪付き”ルトヴィーク
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:21
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター9/レンジャー6/エンハンサー5/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用28+2[5]/敏捷22+2[4]/筋力23+2[4]/生命21+3[4]/知力18[3]/精神18[3]
HP:68/68 MP:23/23 防護:17
ルトヴィーク
いる
ファイター10がちょっと遅れるけど
レンジャー7にしていい?>GM
GM苗
いいんじゃないかな
ルトヴィーク
44500で10になる感じ
GM苗
連作でそこまで経験点が行くことないから
任せるよ
ルトヴィーク
わかった。7にしてくる。
フェクター
フェクター
種族:ルーンフォーク 性別:男 年齢:0
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー9/エンハンサー7/ソーサラー5
能力値:器用24+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力25[4]/生命18+1[3]/知力15[2]/精神15[2]
HP:48/48 MP:32/32 防護:3
ルトヴィーク
“首輪付き”ルトヴィーク
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:21
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター9/レンジャー7/エンハンサー5/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用28+2[5]/敏捷22+2[4]/筋力23+2[4]/生命21+3[4]/知力18[3]/精神18[3]
HP:68/68 MP:23/23 防護:17
ルトヴィーク
今気づいたけど
ジルベルトの方が筋力高かったのか
GM苗
そうだね
ルトヴィーク
素だとフェクターより低いな
GM苗
そうだね
まあ君には
ジャイアントアームが…アル…
!SYSTEM
ベアトリスが入室しました
ジルベルト
壁ドンしたら逆らえないってことさ
GM苗
やめよう?
ベアトリス
ベアトリス
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:不詳
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:コンジャラー8/フェアリーテイマー8/セージ5/アルケミスト2
能力値:器用9[1]/敏捷12[2]/筋力18[3]/生命23[3]/知力34+2[6]/精神32[5]
HP:49/49 MP:82/82 防護:2
ルトヴィーク
ジャイアントアームするから問題ない
ソロル
ソロル
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不詳
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ソーサラー8/コンジャラー8/セージ1
能力値:器用8[1]/敏捷14[2]/筋力14[2]/生命19[3]/知力36+1[6]/精神27[4]
HP:43/43 MP:75/75 防護:3
ソロル
(むくり
おはようございます
GM苗
おはよう
前置きとして
私が演出するクリスタはGM苗時空でのことです
ソロル
お絵かきソフトのことかと
一瞬思って
GM苗
他のGMでヴェイルーン首都クリスタが使用された際には齟齬が発生する可能性があることを前もってご了承下さい
ジルベルト
わかる
GM苗
なんで此処でお絵かきソフトが出るのか意味が分からない…
ソロル
くりすたって聞いたらまず出てきちゃってんてん
フェクター
オルトラントの都市名まではパッと出てこないから……
ベアトリス
そういえば地図に首都の名前載っていなかったな
GM苗
ではお時間になりました
フェクター
よろしくおねがいします。
ジルベルト
よろしくお願いします
ルトヴィーク
宜しくお願いします。
ベアトリス
よろしくお願いします
GM苗
今回も流動的なことになるとは思いますが、よろしくお願いします
お絵かきソフトが出てこない様に次回からはこう、ちゃんとさっきみたいに枕詞つけます……
 
 
 
 
 
 
 
 
ルトヴィーク
そう深い事考えて言ってないと思うから
気にしなくても……>クリスタ
ソロル
よろしくおねがいします
 


デーニッツ家御家騒動編:第二幕
─── Disturbance of Dönitz Act:2 ───


淡い気持ちだ。そんな事は分かっている。
遠い約束だ。一方的で、返事は貰えてない。それも分かっている。
ただ、もう、これしか無いなら──、僕は、いや私はこの我を通す。
せめて、届きますようにと、祈りながら
 
 
 
リアン地方イルスファール王国を東へ
エニア丘陵を超えた地、オルトラント
アウラの妹であるクラーラからの頼み事を引き受け、誘拐犯を追いかけ、スフェン伯国へと入る君たち
そこで君たちは、ワーカーと呼ばれる冒険者ギルドに所属しない冒険者技能を持った者たちと交戦し、説き伏せることに成功する
ヘッカート、バーラン、キルシェ、アルフィン…"プリベール"と名乗る彼らを伴い、スフェン伯国の首都を通り過ぎ
ハイニッツから船を調達し、ヴェイルーン王国の領土であるアデーレ島へと上陸するべく 進んでいく
"水晶海"は穏やかなもので、日が昇るとやや霧がかってはいるが、ゆっくりとした時間が流れている
調達した船は客船であり、君たちの他にも乗客が居る
船室は、急場故に空きがあった一等船室で、乗り心地はとても良い……という状況で
ベアトリス
おしえて雪斎先生 Q水晶海ってどのくらいでかいの A北海道くらいです
ソロル
わりとおっきい
 
ヘッカートはプリベールの使う部屋に君達を呼び寄せる
フェクター
カスピ海よりは小さいな
ソロル
わかんないわかんない
ルトヴィーク
――」 普段と同様、どこかぼうっとした瞳で窓の外を眺めながら歩いて行き 部屋に入ると、やはり窓の外に興味を示している。
ベアトリス
カスピ海でかすぎんよ
ジルベルト
カスピ海の事はヨーグルトしか分かんない
ソロル
「なにかあったの?」 呼びつけたりして。
ジルベルト
「……で、改まって何かな?」
ヘッカート
「いや、まあ、心配はないとは思うんだが……」 と頬をかきながら
ベアトリス
「うん?」
フェクター
「? 危惧することがあるなら、遠慮なく言ってくれ」
ヘッカート
「グロウ商会は情報を売ってる訳でな、先立つものってどれくらいあるんだあんたら」
ルトヴィーク
「海だって、クラーラ」 すごいよ、と続けつつ、プリベールと合流以後は話を振る機会が増えたクラーラに視線を向けたりしつつ
ベアトリス
「手持ちか?ミスリルの大鎧が買えるくらいはあるが」
ソロル
「使い込んで良いのかっていう前提を抜きにするなら、欲しい物があったから溜めていたし、カースレベリオンを買える程度にはあるけれど」
ルトヴィーク
「家を買えるくらい」 確か足りる。>先立つもの
ヘッカート
「なら十分か‥…いや、悪い。懐事情をそう言えば確認してなかったなと思ってな」
ソロル
なんか
フェクター
「俺も装備の為に溜め込んでいたから、それなりにはあるが」
ソロル
こいつら全員で合わせるとSS武器の高いの買えるくらいあって
変な笑い出る
ジルベルト
「商会と渡り合うのに十分かと言われると疑問は残るが
ベアトリス
凄い金額持ち歩いてる
ルトヴィーク
丁度溜まってきてるくらい
ソロル
多分宝石とかになってる
ルトヴィーク
「……どれくらいなら残んないの」 疑問。>ジル
ジルベルト
むしろ持ち歩いでるのかっていうね
ベアトリス
はい
ヘッカート
「口止めされてる可能性はあるからな……足元見られても悲しいし、その辺り心配しただけだ」
ジルベルト
ソロル
まあ部屋に置くのも却って不用心
クラーラ
「水晶海は海とはいいますが、湖です」
「美しいでしょう。ヴェイルーンの誇りですわ」
ジルベルト
「相手の出方次第だろう」>ルト
フェクター
冒険者ならいっそ持ち歩くほうが安全――
ルトヴィーク
「うん。……前に見た海も、こっちも良い」 
ジルベルト
「それに、君はレディ・アウラに釣り合う価格を設定出来るかい?」
ルトヴィーク
「……会ってみないとわからないか」 
「そういうんじゃないから」 できない、と頷いた。
ヘッカート
「……ま、その辺りは聞かないでおくぜ」 下手に首突っ込むと大変そうだもんな
ルトヴィーク
とはいえまあ重量なり考えると
ベアトリス
「結局行き当たりばったりなところは否めないな」
ルトヴィーク
同じ金額相当の物に換えてるとかはなくはなくはなさそう
ジルベルト
「つまり、そういうことだよ。向こうにとってどういう価値を持っているのか。交渉の余地があるか否かはそこにある」
ヘッカート
「そんな状態でも尻尾をつかめる距離まで来てるんだから大したもんだぜ」
フェクター
宝石とかに換金しておくみたいなのはまあたぶんある
ヘッカート
「流石名剣様方ってところだな」
ルトヴィーク
「凄いの?」 >めいけん
ベアトリス
「それなりにはな」
ヘッカート
「こっちだとまあ、そのレベルじゃないと実入りの良い依頼なんて来ない」
フェクター
「実感はないが、相応の評価を貰っているのは確かだ」 たぶん
ヘッカート
「長剣辺りまでは慈善事業みたいなもんでな」
ソロル
「誰かさんたちが邪魔しなければ、こんなところまで尻尾を掴みに来なくても良かったのかもしれないわけだけれど」
ルトヴィーク
「ふうん」 アウローラはなんだったっけ、とぼんやり考えつつ、周囲の話に耳を傾ける。
ヘッカート
「お互い仕事だろうが」 唇を尖らせながら
ジルベルト
「ほう? ここは冒険者ギルドの総本家と聞いていたが」
「御膝元でそんなに羽振りが悪いのかな?」
ヘッカート
「総本山だからだよ。ヴェイルーンは表向きは平和そのもの。サングス、スフェン、マルフォード辺りまでいけばそれなりだろうが、」
フェクター
「かもしれないが、ここでそれを言っても仕方がない」 >ソロル
ソロル
「こっちは仕事って言うより……友人を助けに来てるのが主みたいなものよね、正直」 結局クラーラと報酬の話とかしてない気がするわ
ベアトリス
「仕事は少ないが冒険者の数は多い、か」
ヘッカート
「その辺りで良いランク指定を受けたやつがこっちに来て、受ける。それが正規の流れだ」
「此処出身で大剣ランク止まりで食えなくなってワーカーになる」
ルトヴィーク
「あんた達も?」 
ヘッカート
「そういうルートだ俺たちも」
フェクター
「なるほど。確かに、蛮族領に隣接したイルスファールよりも需要が少ないのは理解できるな」
ジルベルト
「なるほど、世の中が平和になればなるほど冒険者は不要になっていく、と」
ルトヴィーク
悪気無く聞いて、悪気無く納得して頷いた。
「……」 ジルの言葉にはぴくりと反応して。 「要らないの? 俺達」 
ジルベルト
「しかし、ワーカーなら需要があるというのも平穏とは言い難いようだが?」
ヘッカート
「まあ裏向きの仕事はその分取りやすくて実入りが良い。使い捨てられることも、あるがな」 苦虫を噛み潰した表情で
ベアトリス
「どうしてそう言葉の大きいところしか捉えられんのだ」
ヘッカート
「オルトラントの成立は分かるか?」
ジルベルト
「それこそ、猫探しくらいしか頼む仕事が無くなれば、必要とはいえない職業になるんじゃないか? そんな日はそうそう来ないだろうが」>ルト
ルトヴィーク
平和(そう)なったら、そうなんでしょ?」 >ベアトリス
ヘッカートには緩く頭を振って見せて
ソロル
「要するに、国そのものよりも人気があるヒーローは一握りで良いという事よね」 だから、表向き人気の出やすいところは絞って、後ろ暗い仕事は増えるのだろう。
ベアトリス
「平和になんぞならぬから安心するといい」
ルトヴィーク
「……そう、だけど。色々やってきたのに、最後はそう言われるんだなって」 >ジル
ジルベルト
「生憎との出身だ。 詳しい歴史までは知らないな」>ヘッカート
ルトヴィーク
小さく唸りながら、ベアトリスに頷いた。
フェクター
「……平和になるに越したことはないと思うが」
ソロル
「少なくともイルスファールがそうなることはそうそうないんじゃないかしら」 王様が王様だし……。 >ルトヴィーク
クラーラ
「我がヴェイルーン王国が"大破局"以後に中心となって各地を支援、その後に各地にヴェイルーン貴族が封ぜられ、特色を出しながら各国が成立、一番新しい国家は、成立時期を考えればマルフォード大公国ですわね」
ヘッカート
「まあそんなこんなで、リアン地方に比べれば貴族ってものの影響力が強いし、お互いに牽制しあってる」
クラーラによく出来ました、と拍手しつつ
ベアトリス
「一時的なものはあり得るだろうがな」>ふぇくたー
ルトヴィーク
「そうなのかな」 いまいち釈然としない様子でソロルに頷きながら、口を閉ざした。
ジルベルト
「冒険者の仕事が無くなるほどの平和が来るよりは、冒険者が軍に組み込まれる方がまだ現実味があるな」
ベアトリス
「名目上、宗主はヴェイルーンだが、他の属国が力を持ちすぎているのだろう」
ソロル
「貴族っていうのが、いまいち感覚として理解できてないのよね、実際のところ」
ヘッカート
「貴族お抱えの腕利きとして、擁される奴らも居れば、表向きには出来ない仕事を投げられる俺らも居るってことさ」
ルトヴィーク
ちらり、とフェクターを一瞥した。英雄っていうのは、平和になっても必要な奴だと思う。彼らもそうだった。
なら、そうじゃない連中はいつかはそうなるのか、とぼんやり考えて するりと視線を外した。
ソロル
「言葉の意味や存在理由はわかるけれど。……ほら、イルスファールにはなかった文化じゃない?」
フェクター
「平和になるほど後ろ暗い仕事のほうが増えるというのは、なんというか、納得し難い話だ」 うーむ。
 こちらもこちらで釈然としない様子である。
クラーラ
「より高い教育を受けて、より訓練をされて、民を導き、模範となるべきもの。それが貴族ですわ」>ソロル
ジルベルト
「イルスファールは歴史がまだ浅いんだったな。格式や権威が生まれるにはそれなりの時間が必要だろう」
ヘッカート
「……」 うわぁって顔をして いやまあ旅費出してもらってる時点でそんな気はしてたけど 「……貴方方多すぎねぇ?」 
ソロル
「人口や国土が多いと、やっぱり必要になるものなのかしらね」
ベアトリス
「正直、統治形態としては貴族なんぞ無い方が良い」
クラーラ
「……そうなのですか?」>ベアトリス
ジルベルト
「もっとも、その格式や権威なんてものが最初からあるわけじゃない。初代なんて概ね傭兵や山賊の延長だろうさ」
ベアトリス
「貴族は時を減ると力を持ちすぎるからな。王権が弱まる」
フェクター
「………」 うーんなんだか難しい話だ。
ジルベルト
「支配体制を強固にするのに都合が良いからこそ、格式が生み出されて権威付けがされていく。歴史を学ばされた時はそう思ったな」
ベアトリス
「王が何をしようにもあっちに配慮、こっちに配慮で物事を進めるのが難しくなるのだ」
ルトヴィーク
「……」 フェクターと同様の反応を示しながら、窓の外に視線を流した。
ジルベルト
「配慮しなければいけない相手が増えるのは上にとっても下にとっても面倒ばかりらしい」 ベアトリスの言葉に肩をすくめ
ソロル
「要するにワンマンで切り回せるなら、その方が面倒は少ないってことね」
ベアトリス
「うむ」
ルトヴィーク
この
フェクター
「湖が綺麗だな……」 >ルトヴィーク
ルトヴィーク
大人の会話についていけない下の子感
じわじわ来る
クラーラ
「……、」肩を僅かに落としかけて 「それでも、人々を導くための立場として、貴族が求められてあったはずですわ」
ジルベルト
「個人の商店と商会を比べると分かりやすいか」
ルトヴィーク
「ね。海なのか湖なのかわかんないけど」
フェクター
スン……ってなってる低学年ふたり
ベアトリス
「まあ、それが難しいから権力を分散させ王の補佐とし、それが貴族になる訳だが──最初は有効に機能しても、世代を減るとどうしてもな」
ソロル
「まあ人間誰しも我が身が可愛いってことね」
クラーラ
「今も機能しているから、各地に配置されているのだと思います……」
「マルフォードは別ですが…」
ソロル
「クラーラみたいな理想家がいないわけじゃあないんでしょうけど」 しゅんとしてるから苦笑してなでてあげよう。よしよし……。
ジルベルト
「道楽に付き合って平民の一兵卒を養子に迎え入れるとか、ね。まったく、お貴族様の気持ちは俺には理解が難しいよ」>ベアトリス
フェクター
「実際、蛇頭海くらいはありそうな広さだ」
クラーラ
「…‥」 むむ 「それはジル様が類稀なる結果をお残しになったからではないのですか。他人の目を引くような功績があれば、評価されるのは当然ですわ」
ソロル様に撫でられながらも口を挟んで
ヘッカート
「……、ほらあそこ見ろよ、魚跳ねたぜ」 フェクターとルトヴィークの近くにきてぼんやり
ルトヴィーク
「前にアウローラと見に行ったけど、あっちの方が広い……かな。わかんない」 
ベアトリス
「私に言うな」
フェクター
「! どこだ? あれか?」
ソロル
――……」 難しい話から逃げ始めた子らがいるわ。
ジルベルト
「さてね、顔の良し悪しで選ばれたんだとしても今となっては確かめようもない」
ルトヴィーク
「あっちじゃないの?」 ほら。
ジルベルト
「……で? 実際のところ、商会との交渉の余地はありそうなのか?」 おい、逃げるなヘッカート
クラーラ
「道楽だけでそういう事をなさるとは思いません。自分の家に迎え入れるのですか──、」 むぅ
ヘッカート
「あ、やべ」
ベアトリス
「まあ、他国の事情にあれこれ言っても仕方ない」
ヘッカート
渋々戻ってきて
ルトヴィーク
「どっちだったの」 答えてから行ってよ あっ
ソロル
「まぁ、なんにしても。アウラを連れ戻せれば別にこの辺りの事情はどうでもいいよね」
ヘッカート
「繋がりはある。だから顔合わせくらいは出来るだろうさ。情報で揺さぶりをかけるかどうかはその時考えるとして」
ジルベルト
「あんな手段に訴えかけてきた連中とはいえ、正直、正面切って抗争を仕掛けるわけにもいかない」
ソロル
いいわよね。
ベアトリス
「連れ戻せば後は知らぬ。が、連れ戻すまでに絡んで来なければ良いがな、というところだな」
ジルベルト
「どうでもよくなくなってくるとすれば、向こうのバックに貴族がついていて、そいつらの権威やらが動機だった場合だな」>ソロル
ソロル
商会そのものは別になんかしてきてるわけじゃないんじゃないっけ
ヘッカート
「グロウ商会は物流の観察を続けることで相場の操作やら何やらの情報を貴族たちに提供する組織でな、何が何処にむかったか、ってのは掴んでてもおかしくない」
ソロル
ただの情報源って話だったような……ちがうっけ……
フェクター
現状はそのはずでは?
ルトヴィーク
今の所はそうじゃないかな
フェクター
ただなんか過去にしてきた依頼からすると
ソロル
ジルベルトが敵認識してそうな発言をしてるから
フェクター
一筋縄じゃいかないんじゃないかな~
ソロル
記憶違いあるっけって確認しようと。
フェクター
みたいな雰囲気ではないのだろうか
ヘッカート
「ただ奴らの飯の種を早々明かすとは思えないから……俺達にもなんか切れるカードは必要だ」
ソロル
「前に依頼を受けたって言ってたけれど、その辺りから何かないの?」
>受けたグミ
トイレにおちてるアイテムじゃないです
ベアトリス
「依頼は受けた。依頼人とも一緒に行動した」
ジルベルト
「エースにジャック、クイーンが揃っていても、今のままじゃ役無しだな」>ヘッカート
フェクター
やめなよ……>なぜかトイレで拾えるアップルグミとかオレンジグミ
ベアトリス
「ただし、その対価は報酬という形で受け取っている」
ソロル
「立場を超えた友情を育んだりはしていないのね」 残念。
ルトヴィーク
ヘッカート達が情報源に使ったのがグロウ商会、であってるよね>GM
ジルベルト
「面通しが済んでいるというのが逆に仇になる可能性もあるな」
ベアトリス
「その依頼で見知ったことから揺さぶるのは、不義理が過ぎる」
フェクター
「どういうことだ?」 >ジルベルト
ベアトリス
「まあ正直すごく胡散臭かった」>ソロル
フェクター
「面識があるなら、むしろ話やすくなると思うが……」
ソロル
「どこの誰かが相手からもわかってる、ってことでしょう?」
ジルベルト
「俺達はイルスファールでそれなり名が売れてしまっているだろう?」
ルトヴィーク
「……何か、変な感じだった、けど」 どう変だったか、は口には出来ない様子で口を噤んだ。
ジルベルト
「こちらでの乱暴狼藉・無理無体を楯にゆさぶりをかける事だって出来るって事さ」>フェクター
ソロル
「まあ最悪、こちらの顔が割れてない場所なら多少の“おいた”も出来たわけだものね」 面識がなければ。
ヘッカート
「そういうブタが一番嫌だね。俺ならカードを袖から補充する」 なんて返して
フェクター
「そんなことをするつもりはないぞ」 >乱暴狼藉!
ジルベルト
「情報の扱いに長ける相手ならそういう事実をでっち上げる事だってできる」
ルトヴィーク
「……嘘吐くの?」 >でっち上げる
ジルベルト
「向こうの方が探られてい痛い腹は多い筈なんだがな。不公平な話だ」
ソロル
「まあ」
ヘッカート
「つかれる、だな」>ルトヴィーク 「例えば大剣使いが悪さをした、という話を作る、それから目撃者を作る、そして口裏を合わせれば、お前は悪さをした大剣使いになる、ってことだ」
ソロル
「案外、話をしてみれば素直に協力してくれる可能性も0じゃあないわけだし、後ろ向きなだけの予想はこのくらいにしておきましょうか」
ジルベルト
「まぁ、一手も動かしていないうちから先読みをしても仕方がない」
ルトヴィーク
「……俺の名前みたい」 首輪ついてるやつ。 >ヘッカート
ジルベルト
「なに、いざとなったら乱暴狼藉を働いて、囚われの姫君を攫ってギアカ山の向こうにでも高跳びすればいいさ」
ベアトリス
「まあ、カードがあった方がいいのは確かだが、何も浮かばぬな」
ヘッカート
「高飛びのスケールがちげえな。何があるか地図にも乗ってない土地だぞ」
ソロル
「竜がいるって話はあるんだったかしら」
ジルベルト
「それは良い、地図を埋めて売れば国が建てられるかもしれないな」冗談めかして>ヘッカート
ヘッカート
「口では叶わねえよ」 はいはい、と手を振って
ベアトリス
「古竜の褥か?まあその様な名がつくのだから逸話はあるのだろうさ」
ヘッカート
敵わねえ
GM苗
あってるよ
フェクター
「しかし、俺たちをそんなふうにして嵌めるようなメリットもないだろう」
ルトヴィーク
窓の向こうと仲間たちとを視線が往復しつつ、ぼんやりと話を聞いている。
クラーラ
「あ、そうですわ」
ルトヴィーク
「……まだ着かないのかな」 
ルトヴィーク
おkpy
ソロル
「わたし達を、はなくても。アウラを迎えに来た人間をはめるメリットならあるかもしれないのが困りものね」
クラーラ
「もし皆様がよろしければ、クリスタ滞在時にはどうぞ我が家にいらしてくださいな」
ジルベルト
「向こうにとって、どれほどの手間かによるな」
フェクター
「ヘッカート達のように金銭で頼まれる、ということか」
ベアトリス
「────」
ルトヴィーク
「……案外、家にいたりして」
ジルベルト
「レディ・クラーラ、この件は実家に伝えておられるので?」
クラーラ
「手紙は出しました。姉様を探しにリアンに行ったと、それから姉様が攫われたようだと」
「返信は受け取れてませんが……」
ジルベルト
「失礼ながら、今のところはそれが最も強力なカードになります」
ベアトリス
「もうそこまでの知らせをしているのだ。それならいっそ実家の力を宛にさせて貰った方が良いな」
ルトヴィーク
「……家の力を借りるって事?」
ソロル
「貴族の娘が外国で攫われたとなると、家としてもそれなりの醜聞でしょうしね」
「……」 そもそもなんで遠く離れた場所で冒険者なんてしてたのかってところがあるんだけれども、本人がいない場所で聞いてしまっていいものだろうか。
ベアトリス
「商会に対してはある程度有効ではあろうよ」
ジルベルト
「絶縁状態にあるならばいざ知らず、そうでなければ是非とも力をお貸し願いたいね」
「それこそ、俺達もワーカーとして立ち回る必要があるかもしれないな」>ソロル
クラーラ
「絶縁状態……というわけではないのですが」
肩を落として
ベアトリス
「絶縁ではなくとも家出みたいなものであろう。どうせ」
クラーラ
「姉様は、寄宿舎学校から失踪されてしまったのです」
フェクター
「そうだな。この国の仕組みがどうなっているのか、細かいところまではよくわからないが……犯人が貴族の者だと言うなら、同等かそれ以上の立場の者の力があった方がいいように思う」
ベアトリス
「うむ。分かっているではないか」>ふぇくたー
ジルベルト
「その時は、プリベールと名乗らせて貰ってもいいかな? 先輩」>ヘッカート
ソロル
「失踪?」 えっ。
ルトヴィーク
「……」 抜けてきていた話については聞いている。が、言っていいものかもわからない。
ヘッカート
「お前なぁ……」 手で顔を覆って
フェクター
「それは……いわゆる家出というやつなのか?」
クラーラ
「学校から便りが来た時にはもう行方が分かっていなくて……」
ベアトリス
「まあ、家出にはなるな」
ジルベルト
「それはまた、驚く程のお転婆ぶりだな……」
ルトヴィーク
「……無理はする奴、だから」 うん
ベアトリス
「まあ、救出したとて家としては連れ戻したくなるだろうな」
クラーラ
「私達は探そうとしたのですが、お父様がもう死んだものと考えなさいと私達には仰って」
ジルベルト
醜聞と言うならもうこの時点でこれ以上ない醜聞具合
ベアトリス
「そこをどうするかまでは知らん」
フェクター
「そんなことをしでかすほどとは思っていなかったな……」 <アウラ
クラーラ
「それから探すのは止められてしまって……」
ソロル
「まぁ、厳しいことを言うようだけれど。流石にその時は、きっちり本人に家と話をしてもらうべきだと思うわ」 そもそも家出を選んでる時点でね。 >ベアトリス
ルトヴィーク
「それは、……」 ベアトリスの言葉に、困ったように頭を掻いて。
「うん。……アウローラ達が決めてくれたらいい」
ソロル
「その割にはよくイルスファールまで辿り着いたわね」 そして来ることを許してもらえたわね。
ベアトリス
「そこはアウラ自身の問題だ。きっちり話をつけてこなかったツケだ」
ジルベルト
後は、どこの馬の骨とも分からない男の子を身ごもって帰ってくるところまでやればフルコンボだ
ベアトリス
「………」
クラーラ
「爺やに頼み込んだのですわ」
ジルベルト
「……」 溜息。じいや、またお前か
ベアトリス
「爺や……苦労するな」
ルトヴィーク
「……」 「クラーラも内緒で来たの?」
クラーラ
「いえ、内緒ではありません。ちゃんと書き置きとお姉様の許可を頂いてきました」
ジルベルト
「同情よりは問い質したくもなる…」じいやェ
クラーラ
「ただ、スフェンまでという話をこう、」
ルトヴィーク
「書き置きは、……駄目じゃない」 ぎりぎりだめじゃない?
クラーラ
「ちょっと拡大解釈して……」
フェクター
「お姉様?」
ソロル
「どうやって……と思ったけれど。もうひとり上がいるの?」
ジルベルト
「それはもう拡大の余地がありませんね、レディ」
ベアトリス
「───とんだお転婆揃いだ」
クラーラ
「はい。リース姉様という長女がいらっしゃいます」
ルトヴィーク
「リース、アウローラ、クラーラ」 指折り数えて 「他はいないの」
ベアトリス
「女ばかりだが、男もいるのだろう」
フェクター
「しかし、姉妹というのはやはり似るものなのだな……」
クラーラ
「長男のルース兄様、次男のリヒト兄様、そして弟にリミエルが居ます」
ソロル
「お転婆具合が?」 >フェクター
ルトヴィーク
「ルース、リヒト、……」 だめだ。これ以上は覚えられない。言葉を切った。
ベアトリス
「リヒト?」
ソロル
「兄弟が多いわね」 6人もいる……
ルトヴィーク
――……あれ?」
フェクター
「たぶん」 >ソロル
ジルベルト
「うん?」
クラーラ
「ルース兄様は次期ご当主です。リヒト兄様はもう家を出られていて、リース姉様には婚約者がいらっしゃって近々ご成婚を……」
ベアトリス
「リヒト──家名が違うが、リヒト・シュペーアという名に心当たりは?」
ルトヴィーク
「グロウなんとかの――そう、そんな名前(おと)
ベアトリスに頷いて、クラーラに視線を向けた。
フェクター
「?」
ルトヴィーク
「依頼人が、そんなのだった……と思う」 >フェクター
ジルベルト
「先日、グロウ商会の依頼を持ち込んだのが、リフト・シュペーアと名乗っていた男だ」
クラーラ
「?。リヒト兄様が創作なされた時に使う名義ですわね」
ベアトリス
「まあ、名前くらい被ることはあるが──は?」
ルトヴィーク
「ソウサク?」 
フェクター
「ぺんねーむというやつか」
ジルベルト
「はぁ……」
クラーラ
「はい。絵を描かれる事もあるので」
ヘッカート
「うわーすげー、」
フェクター
「なんだ。じゃあ件の商会にクラーラたちの兄がいるのか」
ベアトリス
「──なんだ──つまり、グロウ商会のリヒトは……アウラの兄だったのだな」
ヘッカート
「鳥が飛んでらぁ……」 俺は何も聞いてねぇ!!
ジルベルト
「一応、確認させて貰いますが、金色の髪に空色の瞳、背格好は……」>クラーラ
ルトヴィーク
「……気のせいじゃ、なかったんだな」 髪と目は。
ソロル
「……そのことは知らなかったの?」 当人だとして……。 >クラーラ
クラーラ
ふむふむ、と聞いて 頷き 「……ええ。間違いありませんわ」
ベアトリス
「ふむ──」
クラーラ
「家を出られてから会っていません……し、お便りもなくて。ルース兄様は優しいんですがリヒト兄様は悪戯好きで苦手だったのです」
ベアトリス
「なあ、私は思うんだが」
クラーラ
「何故か私が集中狙いに‥‥」
ルトヴィーク
「……?」 なあに。>ベアトリス
クラーラ
「リミエルだって、ローラ姉様だっていたのに私だけ何故かいつも悪戯されたのです・・・」
ベアトリス
「アウラがどこで何をしているのか、割と筒抜けだったのでは無いか」
ジルベルト
「だろうね」
ルトヴィーク
「……下の方って、そんなもんだよ」 クラーラに頷いた。
フェクター
「しかし、身内がいるというなら話は早い。むしろ協力を取り付け易いのではないだろうか」
ジルベルト
「考えてみれば、黙って失踪した息女を勘当するでなく、ただ放置していたとも思えない」
ベアトリス
「道理でルトヴィークを観察する様な目をしていた訳だ」
ルトヴィーク
「……してたっけ」
ベアトリス
「お前には気付かれん様にそれとなくな」
ソロル
「何なら、脱走の手引をしたのがそのリヒトって人まであるんじゃあないかしら」 ありえそうじゃない? >ベアトリス
ルトヴィーク
――……」 ソロルの言葉を聞けば露骨に表情が曇り、機嫌を悪くした様に眉根が顰められた。
ジルベルト
「『もし来ることがあれば、声をかけてくれ』、か……今となってみれば意味深だな」(商会の本部が)
「脱走もそうだ、下手をするとこの融解騒動自体が狂言なんじゃないかと思えて来たよ」>ソロル
ベアトリス
「そこまでは分からんがな──ともかく、ただ商会に乗り込むよりは光明は見えた──かも知れない」>ソロルふぇくたー
ジルベルト
脱走もそうだが
クラーラ
「‥って、ええっ、リヒト兄様がリアンに?」
ルトヴィーク
「うん。……前、来てたよ」
フェクター
ソロルが言ったのは
家出を手伝ったのがってことだよな
ソロル
うん。
ルトヴィーク
ああ、そっち?
ジルベルト
うん
ソロル
そっちよ
ベアトリス
うん
GM苗
そっちだと思う
ソロル
今回のだったら
誘拐の手引って言うよ
ルトヴィーク
(入れ替わりの)脱走って意図かと思ったわんにゃ
ジルベルト
なので、俺は融解の方もこいつが実はやってんじゃねぇだろなって言ったのだ
クラーラ
「悪戯されませんでした……?身内から見てもたちが悪いのです」
フェクター
「家出のほうはともかく、誘拐のほうは召異術師まで使ってやることとは思い難いな」 >ジルベルト
ベアトリス
「さすがに狂言は無かろうよ。それをするには手間がかかりすぎだ」
ジルベルト
「今まさにその悪戯の最中とは思いたくはないね。流石に性質が悪すぎる」
ルトヴィーク
「どうだったっけ。……多分、大丈夫」
クラーラ
「悪戯で誰かを誑かすのであれば、それは兄様とはいえ私が鉄槌を下します」 むん
フェクター
「俺はその人の人となりを知らないが、決めつけるのは早計じゃあないか」
ソロル
「ともあれ。心配してたよりは、スムーズに話が進みそうよ」 よかったわね >ヘッカート
ヘッカート
「あのさぁ」
「俺達いらんくね?」
フェクター
「うん?」
ヘッカート
「帰って良いんじゃね…」 遠い目をした
ルトヴィーク
「そこまでは連れて行ってくれるんでしょ」
ソロル
「そうね。あなた達がいなければ、わたし達もこんなところまで来なくて済んだわ」 最初からいなければ。
フェクター
「まあ、案内はあったほうがこちらも助かる」
ジルベルト
「本気で憂慮しているわけじゃないさ。彼はルトに『よろしく頼む』と言っていた。おそらくはレディ・アウラの事だったんだろう」
ヘッカート
「あいつ怖いんだけど」 ソロル指差し
ルトヴィーク
「……」 「会ってみて、それからだよ」 >ジルベルト
「優しいよ」 悪い事しなければ。>ヘッカート
ジルベルト
「手札は多い方がいい。そうだろう?」>ヘッカート
ベアトリス
「嫌味で済んでいるのだ。可愛いものだろう」 ソロルを撫でた
ヘッカート
「はー、あ とりあえず切れるカードが出来たならよかったよ」
「んじゃ後は、時間潰そうぜ。どうせ2,3日はかかるんだからよ……」
ソロル
「実害を被っているのにそれで済ませてるだけ感謝してほしいわよ」 ねえ?
ヘッカート
「へぇい……」
ルトヴィーク
「……」 そんなにかかるのか、と窓に身体を預けて ぼんやりと眺め出した。
ベアトリス
「まったくだ」ふふ 「しかしこの湖広すぎるだろう──」
フェクター
「しかし、思ったより手掛かりが掴めそうなのはよかった」
ジルベルト
「湖というよりは海だな。そう名付けられているのもうなずける。」
クラーラ
「シンダリアにあるというキングスレイクと比べても遜色がありませんもの」
ルトヴィーク
「うん。……話、聞けて良かった」
フェクター
手掛かりと言うよりは取っ掛かりという方が正しいかもしれないが。
ベアトリス
「そうだな。あとはすんなり話が通る事を期待するばかりだ」
ジルベルト
「途中、湖を眺めるのに夢中だったようだったがな」>年少組
ソロル
話も落ち着いたからといれいってきます(?
ルトヴィーク
「……あ、魚跳ねたよ」 >フェクター
フェクター
「うん? どこだ」
GM苗
いってらっしゃい
ベアトリス
「取り敢えず、クラーラの家に行くというのは後回しで良いか」
ルトヴィーク
「あっち」 
フェクター
🐟ミ
クラーラ
「ええ。分かりました」 ベアトリスに頷いて
ベアトリス
🐳ミ
ジルベルト
「ああ、先に彼に渡りを付けた方が速そうだ」
ルトヴィーク
「先にグロウ、……商会の方?」
フェクター
それはさかなじゃないな……
GM苗
クジラはいねえだろ
いねえよな・・・?
いそう
ルトヴィーク
水晶海こわれる
GM苗
ファンタジー怖い
ジルベルト
淡水のクジラ
ベアトリス
淡水クジラとかいるかも…
ジルベルト
それをイルカと呼ぶ
ベアトリス
空飛ぶクジラがいるんだぞ…
GM苗
いそうだよねぇ…
ジルベルト
スカイホエール、そんなに大きくないんだよなぁ
あれシャチくらいだよな
GM苗
なんで搭載ないんだろうな
ベアトリス
「うん。リヒトもいるしな」
GM苗
14ちゃんなら搭載あるのに
ジルベルト
搭載をつけるのに凄い抵抗を持ってるからかな……
GM苗
ペガサス搭載あるんだろ
ドラゴンにも‥つけろよ・・・
ジルベルト
ペガサスに在って他に無いのが違和感
ルトヴィーク
「……わかった。じゃあ、着いたら行こう」
 
では
船上で時間を潰しながら船は穏やかに進んでいく
ルトヴィーク
「そうしたら、あんた達も帰れるよ」 「……あ、跳ねた」
ベアトリス
「ん。どこだ」 お子様組に混じった
ルトヴィーク
「あっち」 見てみて
 
2日と半日が過ぎた頃、船は王国首都、クリスタへと入港する
フェクター
「! 今度は俺にも見えたぞ」 きゃっきゃ
 
 
ジルベルト
「確か、食堂があったな。魚料理をでも頼むとしようか……」
 
 
 
ソロル
実はゴーレムだったら……どうする? >魚だーキャッキャ!
ジルベルト
レザーフィッシュ!
 
白亜の城壁を持つ、荘厳な佇まいを持つ街並みが夕日に照らされている
ジルベルト
実際、イルカライダーは軍に正式配備されてそうだよな
フェクター
ふと、海から遠い湖とかに魚ってどっからやってくるものなのかと思ったが
 
入港する船の隣で、魔動推進の軍船が出港していく
ベアトリス
「ほう。これは何とも美しい街だ」
ジルベルト
水中ゴーレムライダーがいてもおかしくはない・。・・
フェクター
川を登るヤツ以外だと
鳥の糞から卵が生き残ることもあるんだな………
ソロル
デイダラボッチが掬って運んでるのよ。 >フェクター
ジルベルト
昔海だった時に取り残された奴だ
 
遠目には、飛び立つ魔航船(飛空艇)が目にすることも出来、イルスファールとはまた違った街並みが見ることが出来る
ルトヴィーク
「……何か、疲れるな」 色々あり過ぎて、と周囲を見回し。
クラーラ
「ようこそ、クリスタへ!」
ジルベルト
「麗しのクリスタ、か」 リヒトは美しいではなく麗しいと称していたのを思い出した
ソロル
「歴史のある街、って感じねえ」 へー。
ルトヴィーク
「……」 クラーラの様子を見ると、極々薄く微笑んだ。 「うん」
フェクター
「凄いな。イルスファールとの港街とも全然違う」
ヘッカート
「忘れ物はねえなキルシェ」 ぽんぽんと頭を撫でつつ
キルシェ
「……」 こくこくと頷き
アルフィン
「此処まで戻ってくるのも久しぶりね」
ベアトリス
「うん。歓迎に感謝しよう」 クラーラに合わせる
ジルベルト
渡りのバランスの違いというやつかな」 実用性と景観のどちらに重きを置くかという
バーラン
「うむ」
ルトヴィーク
「……案内して貰ったらヘッカート達は帰るんだっけ」
フェクター
「街を見て回りたくなるが、今はそういうわけにもいかないな」
ベアトリス
「希望があれば最後までついて来ても構わんがな」
ヘッカート
「そのつもりだ……まあ、すぐにってわけじゃない。なんかあったら言えよ」
ベアトリス
>へっかーとたち
ジルベルト
「観光はお転婆の姫君を連れ帰ってから楽しむとしよう」
ヘッカート
「"酔いどれ葡萄酒"亭って所に居るから」
ルトヴィーク
「うん。……アウローラも一緒が良い」
ソロル
「じゃあ、お嬢様を誘拐するときにでも手が必要なら声を掛けさせてもらうわ」
ヘッカート
「戦力が欲しけりゃ手を貸すさ‥それでチャラにしてくれ」
ジルベルト
「素面で待っていてくれよ?」>ヘッカート
ベアトリス
「ふふ」
ルトヴィーク
「わかった。見つける」
ヘッカート
「良かったな、俺が下戸で」
ジルベルト
「ああ、存分にこき使ってやるさ」
ソロル
「無事に連れ帰れたらね」 >CHARA HEADCHARA
ヘッカート
「バーランの希望に合わせた店なんだよ」 あいつ樽でいきやがるから
フェクター
「必要になったら、是非借りよう」
ソロル
リリースが1989年で
バーラン
「うむ」
ソロル
勝手に死んだ
ルトヴィーク
「……じゃ、最後の案内お願い」
「出来るだけ、急いで」 息を吐き。
GM苗
玉乗り仕込んでなさいよ
ヘッカート
「あいよ。こっちだ」
GM苗
下船し、港湾区を抜けて、商業区へ
ベアトリス
「クラーラとソロルは私と一緒に中心にな」
GM苗
此処もまた、イルスファールとは違ったもので
ジルベルト
32年……
ソロル
「流石にこんな場所じゃあスリも怖いわ」 ベアトリスに頷き。
ジルベルト
「この街並みだ。下層区の路地裏でもなければそこまで治安が悪いとも思えないが」
GM苗
家紋をそれぞれ付けた倉庫や、商人達も気を使う相手とそうでない相手の対応を使い分けてる様子や
ルトヴィーク
「……」 到着してからは口数も減り、あからさまな程に警戒を強める。
ベアトリス
「知らない街だから用心にこしたことは無い」
ジルベルト
「勿論、いついかなる時もお守りいたしますよ、マイ・レディ」
GM苗
侍従服姿の若い人族の姿も散見する
フェクター
「賑わっているが、なんだろう。イルスファールとは違う雰囲気があるな」
GM苗
そしてヘッカートが先頭に、商業区も中頃、整備された水路沿いにある商館の前で足を止める
ルトヴィーク
「……」 納めようと意識はしているものの、それでも漏れる敵意を散らしながら 周囲の気配を察知する事に集中する。
ジルベルト
きっと、京都人のように、王城近くの在住かどうかでヒエラルキーがあったり
ヘッカート
「此処だ。グロウ商会本部」
ベアトリス
「うん。では任せてやろう」 ふふり
ソロル
「あれも貴族文化って奴なのかしら」
ルトヴィーク
「解った」 頷いて、そのまま扉に手を伸ばし始める。
ジルベルト
どの家の系譜かとかで以下略
フェクター
「ありがとう、助かった」 >ヘッカート
ヘッカート
「ついでだから頭取のところまでは付き合ってやるよ」
 
ルトヴィークが扉を開けば
ジルベルト
「ルト、まだどちらともいえないからな。今回は逸るなよ」
ソロル
「気を付けて帰りなさいね。口封じが来ないとも限らないんだし」 宿に買えるときも。 
 
内部は商人達が話し込み、まだあどけなさが残る少年たちが、商人の指示を受けて走り回っている
ルトヴィーク
「大丈夫」 答えながら、中の様子を見回し
 
黒板や魔動機を使った投影機等には相場の数字が羅列されており、
ルトヴィーク
ぐるりと眺めてリヒトの姿を探そう。
フェクター
「居なさそうなら、取り次いでもらうのがいいだろうが」 どうだろう。
ベアトリス
「ほう。この様な商館は初めてだ。活気があるな」
ジルベルト
丁稚にリヒトへの取次ぎを頼むとしようか
ベアトリス
私は堂々としておこう
クラーラ
「此処にリヒト兄様が・・」
ヘッカート
「分かってるよ…」 嫌そうに頷いて>ソロル
 
近くの少年を掴まえれば、リヒトを探しに駆け出していく
ソロル
「外出しているってことはなさそうね」 探しに走ってくれたってことは
ヘッカート
「とりあえずどうする。頭取に会いたきゃ声かけるが」
「必要ねえなら此処で待ってるぜ」
ルトヴィーク
じっと押し黙り、駆けていった少年を注視する。
ソロル
「とりあえずコネを頼ってみて、使えなさそうなら頼むのが良いかしら」
ジルベルト
「この後の話次第だな」
ベアトリス
「それで良かろうよ」
ヘッカート
「あいよ」
ジルベルト
下手に事情を話してその情報を売られても困る…
 
少年に連れられて 金色の髪に空色の瞳 黒のジャケットに青のネクタイの青年が君たちを見れば分かるように手を振った
ソロル
――彼がそう?」
ルトヴィーク
――居たみたいだ」 青年を見上げて
「うん。……そう」
リヒト
「来てくれたら声をかけてとはいったけど、実際来るとは思わなかったな」 やぁ、と笑って見せて
ジルベルト
「やあ、久しぶり。お世辞を真に受けて訊ねさせて貰ったよ」
ベアトリス
「ああ。言われて見てみれば、面影があるな」
リヒト
「それに、妹がいるってことは、私の名前はもう知っているね」
ルトヴィーク
「……話がある。ここじゃ嫌だ」 口を開く前に深呼吸しつつ。
フェクター
リヒトなる男には会釈しつつ、クラーラの方に視線。
クラーラ
「…‥リヒト兄様」 
ソロル
「はじめまして」
ジルベルト
「ああ、君の創作物に興味がわかないではないが、今日の本題はそこじゃない」
クラーラ
「姉様がリアンにいるって、知っていてもうーっ」
フェクター
「どうやら、兄というのも間違いないみたいだな」
リヒト
「はじめまして。私はリヒト・シュペーア、あらため、」
ジルベルト
「まぁ、まぁ、レディ・クラーラ。ここは人の目も耳もありますから」
リヒト
「リヒト・フォン・デーニッツだ。ローラとクラーラの兄にあたるよ」
クラーラ
「……」 ふー、ふー
ぐぬぬ
ベアトリス
「まったく」 苦笑
ジルベルト
「伺っているとも。今日はその家族についての話をしに来たんだ」
ベアトリス
「うん。どこか部屋はあるか」
ルトヴィーク
「……」 怒っている様子のクラーラに自分の毒気を抜かれて ぽん、とクラーラの背を叩いた。
リヒト
「いいとも。此方の部屋を借りよう」
ソロル
「このままここで話がしたいっていうわけじゃあないなら、その方が良いと思うわ」
ルトヴィーク
「急いでる。……うん」
フェクター
「ええと、それじゃあ」 ヘッカートたちは。
ヘッカート
待ってるぜ、と視線だけで告げて そっと離れていく
フェクター
「また後で」 うん。
ルトヴィーク
「……またね」 
ジルベルト
誘拐の幇助をした者がその家族と同席は余り宜しくなかろう
リヒト
「夕食はまだかな。実は私はまだなんだ。どうせだし、一緒にどうかな」
「勿論ご馳走するとも」
ジルベルト
「それは嬉しいね。出来れば魚以外も口にしたいと思っていたところだ」
ルトヴィーク
「そういうのは良いから」
「……早く」 
リヒト
「余裕がないのは頂けないな」
ジルベルト
「君も事情を知れば彼のことを言えなくなるかもしれないぞ」
ルトヴィーク
――……」 眉根が顰められ、ぐぐ、と側頭部から角が伸び始める。
ソロル
「余裕があるのは、ある程度の事情は掴んでいるからと思って良いのかしら」
フェクター
「ルトヴィーク、どのみち食事は必要だ」
ルトヴィーク
ゆっくりと[異貌]。
ベアトリス
「やめんか」
フェクター
「話と食事が同時にできて、むしろ効率的だと思おう」
ルトヴィーク
「……」 ぐぬぬ。
ジルベルト
「ルト」やや強い語調で
リヒト
「どうだろうね」 ソロルにはおどけて 「僕は遠方から来た友人達をどうもてなそうか考えているだけだからね」
ルトヴィーク
――……」 息を吐いて、ゆっくりと[異貌]を解除。 
ソロル
「立場を超えた友情、育めてたみたいね」 >依頼組
ルトヴィーク
「うん」 フェクターにはぶっきらぼうに答えた。
ジルベルト
「船旅に退屈しきって気が立っているようでね。すまない」
リヒト
「釣りを勧めるよ。あれは悪くない時間潰しだ」
クラーラ
「……兄様、」
「兄様に尻尾があったら、ちょん切ってしまいたくなります」
リヒト
「怖い怖い」
「君の好物も確かあったよクラーラ。それで機嫌を直してくれると嬉しいな」
ジルベルト
「釣る目標はもう決めているんだ。雑魚には興味がないな」
ルトヴィーク
「……」 押し黙り、じっとリヒトを睨む。
ベアトリス
「こういう手合には苛立った時点で負けだぞ。分かってそうさせているのだから」
リヒト
「おいおい、そう睨むなよ──、親愛なる我が弟よ」
ベアトリス
「ふは」
ソロル
「ここまで、ずっと我慢してたのよ。少しくらいは安心させる材料くらいあげてやってくれないかしら」
ルトヴィーク
「は?」
リヒト
「さ、此方だ」
ソロル
弟さん……。
フェクター
「弟?」 うん?
ジルベルト
「おや、随分と買ってくれているらしいな」
ベアトリス
「既に認められているのか、は、話が早いな」 笑ってる
ルトヴィーク
「あいつの弟じゃない」 イヤ。
ソロル
「……」 ちら。 >クラーラ
クラーラ
「…‥」絶句
ベアトリス
「いや、今の台詞をアウラに聞かせてみたいな。絶対おもしろいぞ」
ジルベルト
「将来的にはそうなるんだ」>ルト
ルトヴィーク
「いいから」 「行こう」 はやく。
フェクター
「そうなのか」
ルトヴィーク
「知らない……」 
ジルベルト
「急用を思い出して席を立つ様が想像できるよ」>ベア
クラーラ
「違います!!違いますからね!!!!」
「ほら、嫌がってますだから違うんです!!」
リヒト
「……」 喉を鳴らすように笑って 「さ、どうぞ中へ」 扉を開くと恭しく促した
ベアトリス
「全く、可愛いものよな」 すたすた
ソロル
「あなた宛に悪戯されてるのよ」 ということにしておいてあげよう。 >クラーラ
ルトヴィーク
入る際、じっとリヒトを睨み付けながら入って行った。
ジルベルト
「将来の笑い話に出来るように、尽力するとしよう」
クラーラ
「‥…」ぐぬぬ とソロルに促されて入っていく
リヒト
「さてと」 全員が入ったのを確認すると、扉を閉めて
円卓があり、椅子が人数よりも二人分ほど余計にある部屋 中央には花瓶と飲み物の入ったポット カップが席の前に並んでいる
フェクター
用意が早い……
ベアトリス
「うん。手際が良い」 私はさっさと座るぞ
リヒト
窓からは、水路を往く小舟や輸送のための筏等が見える
ジルベルト
人数分のカップ?
リヒト
8人分だね
ルトヴィーク
椅子には付かず、リヒトをじっと睨み続ける。
ジルベルト
「まったく、耳も手も早いと来ている」
リヒト
ごめん、9人分か
フェクター
「それじゃあ、失礼しよう」 着席。 「ルトヴィーク」
 ちょいちょいと手招き。
リヒト
「いや、手頃な部屋を選んだだけだよ。それだけさ」
ルトヴィーク
声を掛けられると、少し迷って 迷って 歩いて行くと、ゆっくり座った。
ソロル
「なのに語りだしは遅いのね」
リヒト
「そうだね。ではそちらも早くするとしようか」 着席する
ジルベルト
「そろそろ、本題を話してやってはくれないか? 俺としてはもう少し会話を楽しみたくはあるんだが」
ベアトリスの下座側に着席して
クラーラ
「……」 ポットをとると、1人ずつのカップにお茶を注いでいく
リヒト
「何処まで知っているかは伺ってもいいかい。それから話した方が良さそうだ」
ルトヴィーク
「アウローラが連れて行かれて、それを追ってきた」
「クラーラは……アウローラに会いに来てただけ」 だっけ。>クラーラ
クラーラ
「探しに来たのです」
ベアトリス
「ついでに下手人はこちらの貴族か、まあいずれにせよ上流階級であろうというところか」
ジルベルト
「君の妹君を攫った連中は、発覚を遅らせる為に魔法まで使っていたようだ」
ソロル
「正直、ほとんど何もわかってないってところだと思うけれど」
ジルベルト
「一体、どんな大物を相手にしなければならないか、戦々恐々していたところだ」
フェクター
「しかも、使われた魔法は召異魔法だと思われる」
ソロル
「予想はあっても、わかっている事情となるとないようなものよね」
ソロル
速攻で尾行に気づかれたのもあって相手の逃げ足が爆速でしたしね……。
ベアトリス
「目的などはさっぱりだな」
リヒト
「ローラを拐って、関与がある程度分かっていて、召異魔法を使うものを雇っている。十分だな」 ふんふんと頷きながら
フェクター
「俺達はこんなところだが、その口ぶりでは貴方も何かしら把握しているのだな」
リヒト
「実は本家の方にね、招待状が来てるらしいんだ」
フェクター
はい……
ルトヴィーク
――……」 強く歯噛みする音が室内に響く。
ソロル
「招待状?」
ジルベルト
「なるほど」
リヒト
「結婚式のさ」
フェクター
6ゾロはどうしようもないんだな
ルトヴィーク
「招待……?」
フェクター
「結……婚……?」
ジルベルト
「つまり、既成事実を作ろうというわけか」
ソロル
「その口ぶりだと、おめでたい話というわけじゃあなさそうだけれど……」
ベアトリス
「はぁ?」
ルトヴィーク
「……? なにそれ」 >ジル
リヒト
「リアン地方に留学しているご令嬢を嫁にもらいたい、とね。留学先からは連れ帰っているから、許可を頂きたい、って話が来たようでね」
ジルベルト
「どうやら攫った相手がどうにかしてレディ・アウラを説き伏せて結婚の約束を交わしたようだよ」>ルト
クラーラ
「……」絶句再び
「そ、そんな嘘を本気で信じるとでも?!」
ベアトリス
「───という設定な訳だ」
リヒト
「いやだって、ほら」
フェクター
「……それは、その」
ジルベルト
「事実の方は後からどうにでもなる、ということか」
リヒト
「あの子は勝手に家出してたわけじゃないか」
ルトヴィーク
――……」 船の上で聞いた会話を思い出し、眉を顰めた。
リヒト
「それを取り繕った上に嫁にもらって貰える訳だから、本家としては文句は出ないだろう?」
ソロル
「ちなみに招待状の送り主はどこのどなたなの?」 知り合い?
ベアトリス
「実際我らは事情を知っているが、他からすればなぁ」
ルトヴィーク
「アウローラが良いって言った事にしてる、ってこと?」 >ジル
ジルベルト
「君の実家にしても、失踪の事実を留学からの婚約に繋げられるのは渡りに船、か?」
リヒト
「ランスロー子爵家。元は伯爵家だった名門、というか、我がデーニッツ家からすると主家みたいなものかな」>ソロル
「そういう事だね。父上辺りはそういう計算はしていそうだ」>ジルベルト
ジルベルト
「少なくとも、俺の知るレディ・アウラは、こんな不出来なエスコートに満足する女性ではないな」>ジル
ソロル
「つまり、取り繕って貰えるということを除いても、そうと言われたら逆らいづらい相手ということなのね」
リヒト
「そういう事だね」 ソロルに頷き
ジルベルト
「娘想いの良い父親だ事で」皮肉ではない。貴族という立場からすれば、善意ですらあるのだろう
ベアトリス
「爵位と家格は必ずしも一致しないが、どういう経緯だそれは」
フェクター
「……それは、本当に当人の合意の上で結婚が執り行われるというなら、そうだろうが」
ベアトリス
「いやまあ詳細は良いが、どういう家だ。今は」
ルトヴィーク
「……合意(そう)ならいい。でも、そうじゃないなら」
フェクター
「相手が強引に誘拐を行ったという事実を伝えても同じように考えるのか?」
ジルベルト
「貴族同士の結婚というものに、本人の合意は必ずしも必要ないんだ」
フェクター
>父君
ルトヴィーク
「……なにそれ」 >必要ない
リヒト
「四代ほど前のランスロー伯爵の弟が功績を上げて、宮廷子爵になった、その後にランスロー伯爵はまあ、爵位を返納する自体になって子爵位をいただくことになった。どんな経緯かは王宮のカーテンの中さ」
ジルベルト
「貴族には税を得る権利と、それに享受する代わりの義務がある。婚姻もその一つさ」
ベアトリス
「貴族に限らぬ話であろう。商人であっても政略結婚というのは良くある」
リヒト
「誘拐を行った証拠は今の所ない。君たちの証言以外はね」
ジルベルト
「仮に、俺達が証言をしたとして、この国でまっとうに取り上げられる余地は?」>リヒト
リヒト
「余地はないが作ればいい」
ルトヴィーク
「変なの……」 ジルベルトとベアトリスの説明に不快感を隠さずに。
「……どうするの」 >リヒト
ジルベルト
「期待してもいいのかな? こちらには手札が少なすぎる」
ソロル
「この国の貴族文化で、魔神の力を使うっていうのは褒められた事なのかしら?」
ベアトリス
「ま、変なのではあるな」 笑いつつ
リヒト
「リアンでの調査と、此方での調査。ランスロー子爵に対して牽制出来る材料は準備はしてあるんだ」
ジルベルト
「俺もそう思うよ」と苦笑しつつ>ルト
ルトヴィーク
「リアン……、」 「あの、“でーもんじゃー”?」
ベアトリス
「ふむ。前の依頼は禁制品の取引現場の調査だったな。噛んでいるのか」
ジルベルト
「ああ、あの時点から既に無関係ではなかったわけか」
リヒト
「褒められたものじゃないさ。だからその雇われてる者たちも押さえられたらよりいいね」>ソロル
フェクター
「……アウラが誘拐される以前から、その辺りを調べていたのか?」
リヒト
「悲しいかな、ランスロー子爵家には今の所成年した男児が1人だけでね、まあその人とローラが結婚するわけだからそれはそれでめでたいことなんだけど」
「もし、だ」
ジルベルト
「実はその雇われの雇われのような者なら押さえてあるんだが、流石にそこまではお咎めなしという事には出来るかい?」ワーカーのことだ >リヒト
ルトヴィーク
「……まだ決まってない」 む。
ソロル
「もし?」
リヒト
「もし、ランスロー子爵家に問題が生じ、爵位が浮いたとしたら、それは何処に行くと思うかな?」
ジルベルト
「第一位の分家筋から養子を迎える、かな?」
リヒト
「そうなるだろうね」
ジルベルト
「つまり、君か?」
長男はデーニッツを継ぐんだろうし…
リヒト
「余地を作る対価だと思ってくれればいいさ。その後も含めて、なんとかしてみせようじゃないか」
ソロル
「野心家なのか、家族思いなのかどちらなのかわからない人ね」 この人。
ジルベルト
「君にとっても益がある話なら、家族の問題抜きに信用できそうだ」
フェクター
「……あなたに個人的な益があるのはわかったが」
ルトヴィーク
「どっちでもいいよ。……助ける手伝いをしてくれるんだろ」
ベアトリス
「面倒な話ではあるが、情のみよりは納得できる」
フェクター
「そもそも、そのランスロー子爵家というのがアウラを拐かしてまで婚姻を行う理由とはなんなんだ?」
ジルベルト
「ルト、君にとっても無関係な話じゃないぞ」
ベアトリス
「アウラが実は凄い力でも
ルトヴィーク
「何が……」 >ジル
リヒト
「そこがね、まだ掴めていないところなんだ…‥手っ取り早いのは、直接会ってみるというのが手だけどね」
ベアトリス
──というのでない限り、まあ、なんだ、好きだとかそういう話ではないのか?」
ジルベルト
「彼がその立場を得るなら、君は彼女と結ばれることも叶う」
リヒト
「可能性はあるかなぁ……デミアン、新郎はローラの幼馴染だからね。年は6つほど離れてるけど」
ベアトリス
「聞いた話からするに、別にアウラを娶る事でデーニッツをどうこう出来る訳でもあるまい」
フェクター
「恋愛感情、というものにしても、こんな手段を取るものなのだろうか……」 >ベアトリス
ルトヴィーク
「……別に、そうじゃなくても関係ないよ」 そんなの、と眉を顰めた。>
ジル
ソロル
「最近は付き合いはあったの?」 >リヒト
ベアトリス
「うーん。ある、のではないか」>フェクター
ジルベルト
「惚れた腫れたが思い通りに行かないのが貴族社会というやつさ」
>ルト
ルトヴィーク
「……面倒臭いな」 貴族って。
フェクター
「こんな強引な手段で傍に連れてきたところで、むしろ相手からは反感を買うと思うのだが……」
ソロル
「なかったのなら、惚れた相手が傷物になっていたって突き付ければ幻滅してくれないかしら」
ジルベルト
「どうも、ライバルの方もそうらしいな……」
リヒト
「文通はしてたはずじゃないかな。寄宿舎学校に行ってる間までは、だけど」
ベアトリス
「色恋で家を傾けたり、国を揺るがしたり、そういう話は、物語では数え切れぬほどもある」
リヒト
「ああ、もう手を付けてたんだねぇ」
ソロルに頷いて
クラーラ
「な、な、な……」
ソロル
「同棲しようって話があるんでしょう?」 付けてないはずないと思うけれど……。
ジルベルト
「反感を買ってでも傍に置いておきたいという事なのかもしれないな」>フェクター
ベアトリス
「一方的に愛でる愛で良いという者も居ないとは言えぬな」
ルトヴィーク
「うん。見に――」 言っちゃいけないんだった。
フェクター
「……そういうものか」 むずかしいな……
ルトヴィーク
「は、いってない。まだ」
ベアトリス
「ソロル」
フェクター
「うん?」
ジルベルト
「庭園のバラを愛でる感覚なのか、道ならぬ恋に焦がれて暴走しているのかは知らないが」
ソロル
「?」
ベアトリス
「確かにそういう話の様だが、この様子を見て手が付いていると思うか?」
クラーラ
「……ねえさま…」 肩が落ちて項垂れる
フェクター
「何の話だ?」
リヒト
「まあ私としてはそれこそどっちでも良いんだけどね、事情はまあ、ありそうだ」
ベアトリス
「接吻さえしていないと見るぞ」
ソロル
「案外わからないと思うわ」 >ベアトリス
ベアトリス
「男女の話だ」>ふぇくたー
ジルベルト
「まぁ、事実がどうあれ、そういう事に出来る話ではある」
ルトヴィーク
「どういう事……」 わからんが……
リヒト
「そうだね。それこそでっち上げれば良い訳だ」
「事実はどうあれね」
ベアトリス
「さて、どうだろうな」
フェクター
「……??」
ソロル
「」
ジルベルト
「いっそ、彼女が君の子を身籠っている事にする事だってできるだろうさ」
>ルト
リヒト
「仕入れた情報によれば、ランスロー子爵は病に臥せっているというんだ、」
ベアトリス
「それで引き下がる相手なら良いが」
リヒト
「だから一人息子のデミアンが当主として立つべく、嫁を貰いに行った。周りからはそう見えるし本人もそう振る舞うと思うね」
ソロル
「その耳に、嫁のあらぬ噂でも入れば少しは揉めてくれないかしらね」
ジルベルト
「それなら最初から手は出していないだろうね」
ルトヴィーク
「子ども?」 突然の話題の変化(?)に困惑しつつジルを見て。
フェクター
「ああ」
ジルベルト
家を出て冒険者をしてる時点で貞操も何もないだろうし(世間から見て
ベアトリス
「フェクターは理解できたか…」
フェクター
「ルトヴィークとアウラが交配したかどうかという話か」 どーん。
リヒト
「まあ、君たちなら顔は割れてないし、どうだろう。クラーラが挨拶に行くから、友人や護衛としてついていくというのは」
ルトヴィーク
「こうはい?」 なにそれふぇくたー。
ジルベルト
「端的に言うとそうなるな」微苦笑して>フェクター
リヒト
「面白い表現をするね」 くつくつと喉を鳴らして笑って
フェクター
「交配というのは……」 >ルトヴィーク
ベアトリス
「まあそこまでにしておけ。クラーラの顔が面白い事になっている」
クラーラ
「……」ずずーん
ルトヴィーク
――……してない」 そういうのはちょっと。 
ジルベルト
「貞操を保っているか否かは血統の証明になるからね、重要視されるんだ」
ソロル
「かわいいわね」 ね。 >ベアトリス
フェクター
「?」 説明を止められてしまった。
 そういえば前にもこんなことがあったな……
ソロル
「まあ事実はどうあれ、やらかしているという方向に持っていってしまいましょう」
リヒト
「姉離れができないのはよくないよクラーラ」
ジルベルト
こいつら馬ぴょいしたんだ!!っていうあのコラ画像を思い出す
ソロル
うまぴょい言うな
ベアトリス
馬ぴょいを妙な表現に使うな
クラーラ
「兄離れは出来てます」 絞り出すようにして答えて
ジルベルト
「そこは話の納め方次第かな……」>ソロル
「まぁ、遅かれ早かれだろうが」 ルトを見て
ソロル
「そうね。恋愛感情からの行動とも限らないわけだし」 無意味に終わるならやる意味もないわね。
ルトヴィーク
「……?」 >ジル
フェクター
「しかし、一先ずの行動方針としてはどうなるのだろう」
リヒト
「先程も提案したが、会いに行ってみてはどうかな」 お茶を一口飲んで 「出方も見たい所だろう?」
ベアトリス
「うーん。招待されたクラーラの護衛や友として行くというのは悪くは無いだろう」
ジルベルト
「そのデミアン氏と接見する算段を付けて貰えるかい」
リヒト
「屋敷は王都にあるし、まあ領地はホーマの近くなんだがね」
ルトヴィーク
「……会うの」
リヒト
「クラーラが挨拶に行きたそうにしてるから、挨拶させに行けばいいさ」
ジルベルト
「ああ、存外、話せば自分の不明を恥じて彼女を解放してくれるかもしれない」
ソロル
「ルトヴィークの言動は少し不安が残るわね」 口裏合わせたり出来る?
フェクター
「誘拐などする相手が、こちらを正面から取り合うだろうか……ああ、なるほど」 >クラーラのおともだちというてい
ルトヴィーク
「……」 ふるふると自信無さげに首を振った。>ソロル
ベアトリス
「いきなり異貌などしかねないのが不安だな…」
ジルベルト
「そうだね、レディ・クラーラから姉君へ婚礼の祝福に向かう、という体なた断れないか」
体なら
フェクター
「それで、相手が何を考えてのことなのか、探りを入れるということだな」
ソロル
「いっそ最初からやらせて置いて、幻覚でもかぶせておきましょうか」 その方が間違いないわ。 >ベアトリス
リヒト
「そういうことさ。なにか分かったら教えてほしいな」
ジルベルト
「正式な招待状を送って来たのだから、こちらもしきたりに則って正面から行くとしよう」
ベアトリス
「それもありだな」
ソロル
ルトヴィークに無表情なルトヴィーク(にんげんのすがた)の幻覚をかぶせておけば
異貌してもすごい顔しても問題ない。ありでは?
リヒト
「私の方から要請はしておこう。宿は取りたければ手配するし、クラーラの友人であれば、本家に行くのが良いだろうね」
ベアトリス
ありだな
ジルベルト
ありだな??
フェクター
なるほどなあ
ルトヴィーク
問題は踏み込んで命に関わるパンチキックをしないかというところですね
フェクター
そこはなんとか俺たちで抑えるしかないな……
ルトヴィーク
割と止めて貰わないとかなとは思います(PLは
リヒト
「兄上には話を通しておこう。クラーラを無事に連れ帰ってくれた者たちといえば邪険にはしないだろうしね」
ジルベルト
護衛とその従者二人(年少組)という体かな
リヒト
<本家に行くなら
ベアトリス
「もし会えたとしても、自由意志は封じられていると見たほうが良いであろうな」
フェクター
「しかし、そうか。結婚式を行う、ということなら、当面は何か命に関わるようなことはないと見てよさそうだ」
ソロル
「おめでたい話を破談にした後は、敷居も踏ませて貰えなさそうね」
ベアトリス
私は友人の方が良さそうだが
ソロル
「ん……。そうね、命の方は問題ないかもしれないけれど。最悪、精神の方は心配があるわね」
ジルベルト
「婚礼が間近なら療養を理由に断るという事も出来ないか‥‥…」
ルトヴィーク
ベアトリスとソロルを友人にしてジルを護衛、従者が年少組になるのかな
リヒト
「ははは、その場合は私が迎えてあげるさ。今回みたいにね」
ジルベルト
「しかし、替え玉にせよ、意思を奪われているにせよ、レディ・クラーラと合わせれば露見しそうなものだ」
ルトヴィーク
「その式? は、いつなの」
ジルベルト
「どう手を打ってくるか、見極めるほか無いか……」
リヒト
「一週間後。ホーマで執り行われて、最終的には船上になるそうだよ」>ルトヴィーク
ソロル
「魔神使いが絡んでるってなると、〈魔神の種〉なんかを使われてる可能性も否定出来ないもの」
ジルベルト
「船上……? この国では一般的なのかな?」
フェクター
「……そうか、人を操り人形にするようなものもあったな」 召異術師のやつって。
リヒト
「いや、そうでもないよ」
ルトヴィーク
「……じゃあ、その前に連れて帰らないと」
ジルベルト
「そうか……」
リヒト
「ただ、恐らくは陸上で盛大にする準備時間が足りなかったんだろうね。船上であれば、華美な装飾というのは限度が出る」
ルトヴィーク
「……」 自由意志が奪われている、操り人形にする、と聞いている内に 表情はより険しく、不快感を隠さなくなっていく。
リヒト
「だから準備がかからない方を最終的な舞台にするという考えだと思うよ」
ベアトリス
「忙しない話だ」
ジルベルト
「水晶海を縦断できるような大型の船になるんだろうか」
ソロル
「なんだかんだで、焦りは覚えているのね」 そこまで式を急ぐということは。
リヒト
「大型船にはなると思うね。子爵家所有の魔動船があったはずだから」
ジルベルト
「無いとは思うが、そのまま逃亡の手段に使われやしないかと懸念しているんだ」
フェクター
「何なら、会いに行った時に直接聞いてもいいかもしれないな」
ソロル
「逃げる必要を感じているくらいなら、そもそも式なんて体裁も取らないと思うわ」 >ジルベルト
フェクター
>どんなお船で式を挙げるんですの
ベアトリス
「いや、最終的にはどうするか分からんぞ」>ソロル
ジルベルト
「道ならぬ恋になりふり構わない逃避行はつきものだろう?」>ソロル
ルトヴィーク
「……」 溜息を吐いて、頭を掻く。
リヒト
「その辺りの情報収集は任せたよ」 笑って 「それじゃあ食事にしようか。もうすぐ夜になるし、明日の昼頃伺うと良いと思う」
フェクター
「どちらかといえば、俺達がアウラを連れ出す場合に問題かもしれない」 船だと。
ジルベルト
「最悪、式の最中に乗り込むことも考えておかなければいけないな」
ソロル
「船まで行かせないようにしておきたいわね」
ジルベルト
「ああ」
ソロル
お、おといれ
ルトヴィーク
「……アウローラを連れて逃げる事があったら」
リヒト
「場所はクラーラが分かると思うから案内してもらってくれ」
ルトヴィーク
「その時は、何か貸してくれるの」 >リヒト
リヒト
「それくらいの障害、乗り越えて見せてくれ給えよ」
ベアトリス
「ルトヴィーク。気がはやるのは分かるが、焦って失敗しては元も子もない。この国は島だ。下手を打てばアウラを取り戻しても出られなくなるからな」
ジルベルト
「いざとなれば飛び越える手段くらいあるさ」
リヒト
「手に手を取って逃げられて、それでおしまいにする程度なら妹は渡したくないなぁ」
ルトヴィーク
「……うん。殺して奪ったりとか、そういう事はしない、……と思う」
クラーラ
「は・‥」 俯いてた状態から回復して
ベアトリス
「その程度でおしまいにするならここまで来たりはせん。誰もな」
クラーラ
「失礼致しました……」
ジルベルト
「君も商売人なら最終的な結果をの方を評価してやってくれ。なに、それなりの結果を出してみせよう」>リヒト
リヒト
「任せるよ。楽しみにしているからね」 頷いて
クラーラ
「それから、お食事は此処ではしません……というか兄様の顔を今日はもう見たくありません」
「行きましょう皆様……、折角ですからクリスタのお店をご案内します」
ルトヴィーク
「……うん。行こう」 席を立って、クラーラの手を取ろう。
ソロル
「……」 まだショック受けてたんだ……。
フェクター
「む……そうか」
ベアトリス
「とのことだ。折角だが、私も友人に付き合おう」 もう友人設定です
ジルベルト
「安っぽい悲劇は好みじゃない。最終的に後で笑い飛ばせる話に出来るよう力を尽くそう」
>リヒト
リヒト
「残念だな」 肩を竦めて 「それはいいね、期待してるよ」>ジルベルト
クラーラ
「……」 む、となりはしたけれど手を払う事はせずにルトヴィークの手を握って
GM苗
ではこの辺りで今日は切りたいと思います
ルトヴィーク
はい
GM苗
また予定調整致しましょう
ジルベルト
剣は抜かずにやや大仰な騎士の礼をして見せた
フェクター
「どうやらそういうことみたいだ。もう用意が済んでいたなら済まない」
ジルベルト
りょ
ソロル
はあい。
ベアトリス
「そして前から思っていたが」
リヒト
「いいさ。腹をすかせてる子達に渡せばいいからね」>フェクター
ベアトリス
「貴様は少し浮気がすぎる」>じる
ソロル
「最初からそのつもりだったんじゃあないかしら」 >多分クラーラはこうする
ルトヴィーク
「……ちゃんと連れて帰るから、心配はしなくていいよ」 クラーラの手を引きながら扉へ向かいつつ、リヒトに視線を向けずに呟いた。
ベアトリス
はい
ジルベルト
「おや、悪い遊びは止めたつもりでしたが?」
リヒト
「期待してるよ弟くん」
フェクター
うん、そうしてくれ、とリヒトには言ってルトヴィーク達の後に続こう
フェクター
はーい
GM苗
では今日は解散です。落ち着き次第撤退どうぞ
ルトヴィーク
「弟じゃない。ルトヴィーク」 そのまま扉を開いて 外へと出て行った。
GM苗
朝までの時間を使ってCCは可能なので
やりたい人は是非
ソロル
今から朝までCCを!?って
ルトヴィーク
はーい。お疲れ様でした、GMありがとうございました。
ソロル
一瞬おののきかけた
GM苗
それは
死んじゃう
ベアトリス
「誰に良い顔をしようと構わんが、剣を捧げすぎだ」
GM苗
おののくわね・・
ジルベルト
なんということを
ベアトリス
しんじゃう
GM苗
しんじゃう
ジルベルト
「剣を捧げたつもりは無いし、捧げるべき相手はもう心に決めているわけだが」
「スプーン以外にも受け取っていただけるので? マイ・ロード」
ソロル
「……それじゃあ、クラーラ。案内お願いするわね?」 よし、あの会話は嘴を突っ込まないほうが良いやつだ。部屋をでてクラーラ達を伴っていこう。
ソロル
ソロルはクールに逃げる
))
ジルベルト
ソー・クール
ベアトリス
「分かった分かった。本気では言っておらん」 手を振り踵を還す
ジルベルト
「本気で言っている時ほど相手にされないとは、なんという悲劇だろうか」
ベアトリス
「うるさいいくぞ」
ジルベルト
「仰せのままに、何処までも」
フェクター
「?」 うしろはなんのはなししてるんだろー
ジルベルト
あとでね(ウインク
ベアトリス
「気にするな。戯言だ」 フェクターの両肩に手を置いて前に押し出していこう
ジルベルト
さあ撤収だ
ベアトリス
ではでは私もさっと撤退しよう──
ジルベルト
お供いたします、姫君
ルトヴィーク
(落下)
GM苗
ピクミン・るとゔぃーく
ルトヴィーク
どんな特性があるの
GM苗
ついていく
音に反応する
そして1クリックで敵を殺せる
インポスターはお前だ
ルトヴィーク
所詮は獣か
GM苗
人類種の天敵じゃん
そう言えばお前は首輪付き
ルトヴィーク
クレイドルを破壊する
GM苗
古王ってNPCの言いなりになってこい
ルトヴィーク
https://www.youtube.com/watch?v=Cl9FQIT-6iY
戦闘BGMはこれだな
GM苗
こわやこわや
!SYSTEM
ジルベルトが入室しました
ジルベルト
殺しているんだ、殺されもするさ
ルトヴィーク
振り向かずに残った敵を殺しに行く絵しか見えない
フェクター
待機中
ベアトリス
爆睡していた
ジルベルト
いけないお姫様だ
ルトヴィーク
ソロルがいなさそう
ソロル
ぅdhs
ずしゃ
よろしくおねがいします
GM苗
よすよす
ルトヴィーク
宜しくお願いします
GM苗
変なツイートしてたから起きては居ると思っていた
ベアトリス
よろしくお願いします
ジルベルト
よろしくお願いします
フェクター
よろしくおねがいします
GM苗
では再開します。よろしくお願いします
https://sw.tale.blue/chat/?mode=logs&log=20210419_0 因みにちょっと間に挟まったCCであります
 
 
 
 
 
 
前回までのあらすじ
ヘッカート達と共にクリスタ入りする一行
グロウ商会の商館に赴き、そこで再開したリヒト・シュペーア もとい リヒト・フォン・デーニッツは予想通りクラーラやアウラの兄だった
彼からの情報や取引を経て、アウラの大凡の居場所を突き止め、
ジルベルト
年下の姉じゃん、、、
 
誘拐の主犯であろうデミアンがアウラと婚姻を結ぼうとしているという話を聞く
ルトヴィーク
ソロルは年下に見える姉だけどクラーラは年下の姉でした
 
一行は、一先ずはデーニッツ子爵家に向かい、翌日にクラーラからのお祝いという形でランスロー子爵家に向かう事とし、
フェクター
己が年上の弟になることで逆説的に年下の姉を作り出そうという戦略……?
 
デーニッツ子爵家の方から指定された待合場所……喫茶店の一つで待機していた
ジルベルト
大好きな姉が概念ショタかもしれない疑念を抱いてしまわなかったか心配だ
GM苗
プレイヤーの性癖のために用意したんじゃあない
ルトヴィーク
穿った見方をするな
ソロル
ちなみに遅かったのは晩ごはん食べようと思ったらごはんが消えてて食事の用意に時間を食ったのごめんね。。
GM苗
ううん。大丈夫よ
フェクター
また勝手に食べられたのか……
ジルベルト
きたきた
ソロル
ばあさま夕飯食べた後にまた夕飯食べたみたいで私の分がなかった
クラーラ
「──あ、爺や」 オープン席で待っていると 美髯を蓄えた、髪の色の割には背筋が伸び、背の高い執事服の男性が現れて、クラーラは声を上げた
ソロル
「あれが……」 諸悪の元凶と噂に名高いじいや……。
ルトヴィーク
――……」 カップを不器用に持ち上げて口へと運びながら、クラーラの視線を追った。
ジルベルト
「……」 現れたか、じいや……
爺や
「お嬢様……」 小さく息をついて 「爺の寿命がまた5年縮まりました。お嬢様がお嫁に行かれるまではせめて生きていとう存じます」
ルトヴィーク
「……」 「寿命がどれだけあるかってわかるものなの」 どうなん。>フェクター
クラーラ
「爺やの脅しは聞き飽きました」
「此方の方々が、ローラ姉様のご友人で、私が雇った冒険者の方々ですわ」
ベアトリス
「───」 いや飽きるなよ
フェクター
「今のは恐らく例え話で、それくらい驚いたり心配したということだと思う」 まじめな顔で解説。>ルトヴィーク
ソロル
「この場合、聞き飽きるほど小言を言われている方と、そんな風に育ててしまった方、どちらに責があるのかしら」
ルトヴィーク
「ふうん――」 なるほど、と頷きながら 視線を男性へと戻した。
爺や
「お初にお目にかかります。デーニッツ家で執事を務めております。お気軽に爺、もしくはセバスとお呼び下さい」 確りとした一礼をして君たちに名乗る
「いやはや、行動力があるのは良いことではありますが、見守る側としては身が凍る思いです」>ソロル
ルトヴィーク
「ん。……ルトヴィーク」 席に着いたまま此方からも一礼しつつ、じっと爺とクラーラを見る。
ソロル
セバスちゃん……
ジルベルト
「お初にお目にかかります、セバス殿。レディ・クラーラとの道中はとても素晴らしいものでした。ご教育の賜物でしょう」 慇懃に挨拶をしつつ
道中振り回された意趣返しを笑顔に載せた
フェクター
「俺はフェクター。彼女に雇われた冒険者……ということでいいんだろうか」 何というか半分以上は依頼関係なしでやっている感だが。
爺や
「それは何よりでございます」 それには動じずやはり一礼して>ジルベルト
ソロル
「ソロルよ。……道中、あなたから聞いたことを参考に色々とやったって聞いてるわよ。良い生徒だったんじゃあないかしら」
ジルベルト
我々(ぼうけんしゃ)をして目を瞠る行動力と判断力でしたね、ええ」
ベアトリス
「うん。ベアトリスだ。依頼を受けた立場ではあるが、クラーラとは仲良くさせて貰っている」
ルトヴィーク
「……そんなに、何かしてたっけ」
爺や
「……学びの機会と学ぶべきことは選んで頂かねばなりませんな」 困った子って表情をクラーラに見せて
クラーラ
「爺が小狡いのがいけないのです」
ジルベルト
「ジルベルトと申します。お見知りおきを」
爺や
「何事も円滑に事を進めるには、多少のアドリブに備える必要がありますが、それは基礎が出来てからすることです」
ルトヴィーク
「……今じゃなきゃ駄目だったみたいだから、それくらいにしておいて」 カップを置いて、小さく息を吐きながらセバスに頷いた。
ジルベルト
「まず、イルスファールに来るだけでも大冒険と言っても過言ではないさ」>ると
ベアトリス
「─────いやはや」 なんか懐かしいやり取りである。苦笑するしかない
爺や
「ご旅行中の奥様とお館様にはご報告を後ほど上げるとして──、ルース様にはお招きするようにと言われております」
ルトヴィーク
「そう、……か」 うん。ここまで来るのも長かったし……
>ジル
クラーラ
「……」 言わないで欲しいんだけどなぁ という顔をして 「ええ、皆様をお屋敷に」
フェクター
「不在なのか」 クラーラアウラの両親。
爺や
「はい、連絡手段は持ち合わせておりますが、王都にはいらっしゃいません」 頷き
フェクター
「それは……間の悪いことだな」 娘がえらいことになってるのに。
爺や
「現在裁量をお持ちなのはルース坊ちゃ……長兄のルース様でいらっしゃいます」
ソロル
「結果的には、クラーラがいなかったらここまで来るのも苦労していたかしら」 
ジルベルト
「ご投手の裁可を仰がずに我々が行動を起こしてしまっても構わないのですか?」
ソロル
「その裁量を持っている人は、今回の結婚をどう思っているのかしら?」
ベアトリス
「留守を預かるのであればそれなりの裁量権は与えられておろう」
爺や
「お館様もそろそろご高齢ですからな」 
ジルベルト
「概ね、事情については聞いていますが、建前はさておき、本音の部分でどう思われているのか」
ルトヴィーク
「……」 それぞれの会話を聞きながら、またカップを持ち上げた。
爺や
「ルース様からはまずは状況の確認をということですが、連絡をお取りしたお館様、ルース様のご判断もそれぞれご成婚に関しては是としていらっしゃいます」
「ただ、それ以上の話はこの場では止めておいたほうがよろしいでしょう」
「店のものは我々の身内ですが、王都も広い上に耳はあちらこちらにございますから」
ルトヴィーク
「じゃあ、行こう。……話せる所で話す方が良い」
フェクター
「なるほど」
ベアトリス
「うん。それもそうだ」
ジルベルト
「これは失礼を、配慮が足りませんでした」
フェクター
「まあ、どのみち細かなことをここで話しても仕方がないしな」
爺や
「では、馬車を走らせる距離でもありません。皆様お若いですし、ご足労願いましょう」
ルトヴィーク
「うん。……爺は?」
爺や
「私も勿論ご一緒します」
ジルベルト
ご足労(帰宅)
ソロル
「そんなに近い場所なのね」 どれくらい、とクラーラを見た。
ルトヴィーク
「若くないだろ」 
爺や
「今年で70になりますが、まだまだ心は青年のつもりです」
クラーラ
「そうですわね。15分くらいでしょうか」
ソロル
「この会話、ツッコミを入れてあげたほうが良いのかしら」
ベアトリス
「エルフでもあるまいに」苦笑する
フェクター
「大丈夫だということは伝わった」
ルトヴィーク
「……」 「じゃあ、いいか」 いいの?
クラーラ
「爺やは大丈夫です」
爺や
「では参りましょう」 
GM苗
単発なら此処でサトツさん(HUNTER×HUNTER)みたいなじいにしたんだけどな
ベアトリス
「当然と思わずたまには労ってやれよ」 クラーラのおでこを指で押した
GM苗
って地震だ
フェクター
強すぎる
おや
ルトヴィーク
「うん。……行こう」 席を立ち、それぞれを見回した。
ルトヴィーク
こっちは来てないな
フェクター
また東の方か?
ソロル
「辛かったら言ってくれれば、おぶってくれるわよ。ルトヴィーク辺りとかが」
クラーラ
「わ、わかっています」
GM苗
おさまった、一瞬だった
ソロル
最近多いわね
爺や
「絵面というものがありますからな」 はっはっは
ルトヴィーク
飲めと渡されて呑んだ飲むヨーグルトが変な味する……と思ったら賞味期限が4月頭だった
どうして
フェクター
伊豆のあたりか
ソロル
だから飲めって言われたのよ >4月頭
ルトヴィーク
「まあ、別にそれでもいいけど」 >おぶる
「どっち?」 あっち?>爺や
フェクター
「それじゃあ、案内を頼む」
ベアトリス
そういえば見た目的にはクラーラより幼いのだろうか。私は
 
「ええ、あちらです」 ではセバスの案内で 君たちは王都を少し歩いて デーニッツ家の屋敷へとやってくる
ソロル
たぶんそう。
GM苗
たぶんそう
ベアトリス
><
ルトヴィーク
クラーラっていくつだっけ
ソロル
貴方を一人にはさせないわ
ベアトリス
ソロルもローティンであったな
ソロル
しかり。
 
庭を備え、鉄柵があり、庭の中央には噴水などが置かれ 門の脇には私兵なのかきちっとした服装の男性達が立っている
GM苗
クラーラは13歳です
ベアトリス
見た目は似たような歳になってそう
ジルベルト
今帰ったよ、弟たち…
ソロル
同年代くらいに見えそうですけどおしゃまにしてそうだから……逆に幼く見えるのでは? >くらーら
おかり愚兄
GM苗
おかえりおかえり
ルトヴィーク
おかえり
フェクター
おかえり兄さん
ソロル
「立派なお家ね」 大きい。
ルトヴィーク
「……家を探してる時に見てたのより大きい」
ジルベルト
いつもルトの面倒を見てくれてありがとうな
 
爺が手を挙げると 男性たちは剣を捧げる姿勢を取って 君たちに入るように促した
ベアトリス
「それはそうだろう」
クラーラ
「ようこそ、我が家へ」
ソロル
「こんな家を候補に入れてたら止めてるわ」
フェクター
「これが貴族の邸宅というものか」 ほぇー
ソロル
「失礼します」 お邪魔しまーす。
ルトヴィーク
「あの、城の近くの奴」 おっきいんだよ
 
建物は推定3階建てで 各部屋の窓には灯りが灯されている様子だ
ジルベルト
「お招きに預かり光栄です、レディ」
ベアトリス
「ああ、邪魔をする」
セバス
「では直接母屋の方へどうぞお上がり下さい」 離れもありますが
ルトヴィーク
特に挨拶はせずに、それぞれに続いて入って行こう。
 
君たちが屋敷に向かうと 扉が内側から開く様子を見せて
貴族然としたカチッとした服装の 金髪に空色の瞳の男性が使用人を後ろに出迎える
ベアトリス
「────」 人間の貴族はこういう所に金を使うなぁ
ジルベルト
基本、ベアトリスの左前を着かず離れずの距離で歩くとしよう
フェクター
「お邪魔します」 ぺこり。
クラーラ
「ルース兄様」
ルトヴィーク
「……」 男性の姿を見ると、じっと見据えて 
ベアトリス
澄まし顔でついていこう
ルトヴィーク
アウラのそれに似た、しかし異なる瞳を見つめたまま歩いて行こう。
ルース
「──遠路遥々、妹達の為にご足労いただき、ありがとうございます」 前に出ると、まずは君たちに一礼して
ジルベルト
――」紹介されるまではこちらからは名乗るまい
ルース
「デーニッツ家が当主の代行を今は預かっております。ルース・フォン・デーニッツと申します。お見知り置き下さい」
ソロル
――……」 一礼に対してはちょこんと小さくカーテシーをして返しておきました。 そしてクラーラに視線を向け。
クラーラ
「ただ今戻りました、ルース兄様」 「此方は、ローラ姉様のご友人で、"星の標"の冒険者の方々です」
ベアトリス
「私はベアトリス、クラーラとは仲良くさせて貰っている」
ジルベルト
「ご紹介に預かりました、ジルベルト・ドレッセルと申します。今回の来訪はあくまでも冒険者として職務と個人的な友誼に基づいた行動です。どうぞお気になさらず」
ルトヴィーク
「ルトヴィーク。……アウローラを探しに来た」
フェクター
「フェクター=イミテーションだ」 ぺこ。
ソロル
「ソロルよ。よろしくおねがいします、でいいのかしら」 今回のこちらの目的はわかっているのだろうけれど。
ルース
「妹を此処まで連れてきてくれて、まずは感謝をさせて下さい。ただ長い話になるでしょうから、どうぞ中へお上がり下さい」
「クラーラ、」
「まずはおかえり。困った話は、また後でにしよう」
クラーラ
「……はい」 しょぼーん
ジルベルト
「ええ、ご兄妹の積もる話もあることでしょう。では、失礼を――」 腰を折って一礼し、案内されよう
ルトヴィーク
「……」 クラーラに視線を向けて、彼女に釣られて小さく肩が下がる。
ベアトリス
「うん。ありがたく上がらせて貰おう。お招きに感謝する」 にっこり微笑んで、クラーラの背を押して入る
ルース
「ではどうぞ中へ。お荷物はよろしければこの者達にお預け下さい。お部屋に運ばせておきます」
 
よく訓練された使用人sがずらっとでてきて預かりますの姿勢
ベアトリス
「うん。お願いしよう」 空間拡張の肩掛けカバンを預けて身一つに。
ソロル
「それじゃあお願いしようかしら」 割りとたくさん荷物あるから担当の人大変かもしれない
クラーラ
「あう……」 なんて言い訳しようか考えないと
ルトヴィーク
「……」 いいよ、と軽く使用人に手で返し。
ベアトリス
世話されるのに慣れている雰囲気を出すのであった
フェクター
「では、お願いしよう」
 
大丈夫です鍛えてますんで(鬼ではありません
>ソロル
ジルベルト
害意がないことを示すべく、剣帯ごと外して預けるとしよう。なに、身一つでも注意を惹く事など容易い。
ルトヴィーク
返した手前、周囲の面々が預けているのを見ると 小さく唸り
「……おねがい」 小さく言って、ぼろぼろの荷物を差し出した。
ソロル
発動体くらい自分で作れるしな。(ソーサラー8レベルの余裕)
ジルベルト
「ルト、大丈夫だ」
GM苗
クリエイト・デバイスの恐怖
ベアトリス
「クラーラ。下手にご魔化さず、素直にありのままを話すと良い。家族の話であるからな」 両肩に後ろから手を置いて顔を寄せる
ルトヴィーク
ジルベルトにはゆっくりと頷いて 大剣から刀までぞろぞろと渡そう。
ソロル
ナイトメアのソーサラー8レベルはもう殺すしか無力化する手段がないから困る
クラーラ
「そうですわね……」 ベアトリスに頷いて
GM苗
つまり、殺せと…
ソロル
キャッ
ルース
ルースに連れられ客間に移動すると もてなしを受けつつ ルース、クラーラそして君たちだけになる
ジルベルト
「そうだね、これからする話もまさに家族の話になるのだから」
ジルベルト
たぶん大丈夫だろ…
フェクター
手を握れないような状態に縛っておけば装備状態にできないから無力化できるのではないか
ルース
「──お待たせしました。では話に入りましょう」
ルトヴィーク
ふーん……
ルトヴィーク
「……」 周囲を見回しながら、ルースが口を開けばそちらに視線を向けた。
「うん」
ジルベルト
発動体の指輪を呑み込んで異貌!
ルース
「ローラのご友人というのはクラーラからの手紙で伺っています。そして攫われたということも」
ベアトリス
「うん」 ゆっくり腰掛けて
ルトヴィーク
「うん。……何もしないの?」 攫われたと聞けば、ルースの言葉が言い終えるよりも早く被せて口を開いた。
ジルベルト
「こちらも、今、貴家と彼女がどういった状況下に置かれているのかはある程度理解しています」
ルース
「ただ、当主‥‥父上の判断は、ランスロー子爵家からの提案は断る理由が無いもの、という判断です」
ジルベルト
「ええ、お立場を考えれば無理筋ではない、ということも」
ソロル
「……まぁ、貴族の当主としてはそうなるのかしら」 家出してしまった娘っていう不始末をまるっと引き受けてくれるわけで。
ルース
「私も、それに異論はありません。あの子が蒔いた種でもありますから」
ベアトリス
「家としては、そうであろうな」>そろる
ルトヴィーク
「……」 むす、と表情が曇っていく。
ルース
「ただ、家としての判断と、個人としての感想は別です」
フェクター
「……自発的に家を出たのだから、そこで何があろうと彼女の責任と?」
ルース
「此処は幸い、公的な場ではありませんので、私見を述べてもまあ、赦されるでしょう」
ソロル
「家としてはそう、ということでしょうね」 家としては。 >フェクター
ルース
「ええ、家名を名乗らずとも、血の繋がりは家族ではある。その血による責任は、果たさねばならないものです」>フェクター
ジルベルト
「正確には、彼女自身に非があるというよりは、デーニッツ家の令嬢としての立場が責任を課す、というところだね」
ベアトリス
「ふふ。“断る理由が無い”程度の表現で止めているのだぞ?」
ジルベルト
>フェクター
ルトヴィーク
「……」 そんな責任が窮屈だったから、此方に来ていたのだろうに。
ベアトリス
「断る理由は無いが、向こうを支持する訳ではない。家がそのスタンスというだけで十分だろう」
ルース
「ご理解頂き、ありがとうございます」 ベアトリスに頷いて
フェクター
「……なるほど?」
ルトヴィーク
口を開く事はないが、ルースの、そして周囲の会話を聞いてはいる様で 表情と瞳は曇っていく。
ジルベルト
「我々も私見を述べることを御赦しいただけますでしょうか? 無作法者故、少々聞き苦しい点はあるかと思いますが」
ルース
「ええ、構いません。形式があっては、届かぬ類の話です」
ソロル
「まぁ。そうでなかったら、わたし達は今ここで軟禁されてもおかしくはないものね」 諸手を挙げて賛成だったらそうしていただろうし。
ジルベルト
「私人として、友人としての率直な意見を皆それぞれが持っております」
ルース
ジルベルトに応えて
「そうですね」 ソロルの意見に苦笑と共に首肯して
ベアトリス
ただし魔法は尻から出る
ルース
「兄としては、寝耳に水と言った事で……何処かで元気にしていたらいいと思ったら、嫁にくれと言ってきたランスロー子爵には一体何が?といった感想しか持ちえませんでした」
ジルベルト
「では、腹を割って話させて貰おうか」 言葉を崩し、表情や振る舞いから慇懃さをやや取り払う
ルース
「ええ。どうぞ」
ジルベルト
「レディ・アウラ……失礼、アウローラ嬢の近況は弟君経由である程度掴んでいたのだと思っていたが、なるほど」
ルース
「彼も家を出た人間ではあるもので、」
「此方にはあまり話を通してはくれないのです」
ルトヴィーク
「……話を、通してくれない?」
ルース
「もっとも、リヒトが動いていることは此方でも把握はしてました」
ジルベルト
「事実関係を確認する間もなく、一方的に、か……主家筋とはいえ、流石に無理があるのでは」
ルース
「ええ、伝えてくれない。秘密主義なところがあるというか、彼は私が苦手なようで」
ベアトリス
「商会で得た情報を家族だからとぺらぺら喋る訳にはいかんのだろうさ」
ルース
困ったように笑って>ルトヴィーク
ルトヴィーク
「? ……だから、黙って許すの?」
ベアトリス
「は?」
「いや、お前の思考が理解できんのだが」
ルトヴィーク
あれこっちに言ってる?>ベアトリス
ベアトリス
うむ
ルトヴィーク
黙って許すの、は苦手なようで、って言ってたルースへのものなんだけど
ジルベルト
「ルト、彼女が言っているのはリヒト殿の事だよ。君がレディ・アウラの事しか頭に無いのは分かっているけれどね」
ベアトリス
それに対して反応してる
ルトヴィーク
おん? わかった
ソロル
「元気にしていればいい、とは思っていたのね」
ジルベルト
ああ、一応そっちへの反応ではあったか…
ルトヴィーク
「伝えてくれないのをそのまま放っておいていいの、って言ってるんだけど」
ルース
「無理はあるでしょう。ただし此方としても、ローラが家出をしたという事実を学校の方にも口止めしていた事実があります」1つ息をついて 「その辺りを持ち出されると、引き受けてくれると言うのを放るというのは出来ないのです」
フェクター
「……」 うーん。 「ええと、すまない」
ジルベルト
「結果的に協力を取り付ける事は出来た。今はそれでよしとしよう」
ルトヴィーク
「俺はそいつに言ってた……」 ルースを示しつつ。>ジル
フェクター
「俺も彼も、たてまえのある話は得意ではないんだ」
ルース
「それが彼の生き方であれば、僕は尊重する。本当に必要なことであれば、伝えるべき時に伝えてくれると信じているからね」
>ルトヴィーク
「もっともその辺りの気の持ち方が、彼に苦手にされる理由かもしれないけれど」 困ったようにまた笑って
フェクター
「立場上の都合があるとは思うが、まず率直な気持ちを聞かせてくれると、納得が出来ると思う」
ルトヴィーク
「そう。……なら、いいや」 返答に頷きつつ、ルースから視線を切った。
ルース
「僕としては、ローラが納得しているなら、結婚もいいと思っている。ただ、彼女の意志が今の所、見えてこない」
ジルベルト
「手紙のやり取りや面会は?」
ルース
「ランスロー子爵からの一方的なもので、会えても居ない。だから心配でもある」
「だから彼女の言葉を聞けたなら、家としては取るべき道筋は決まってくると思うんだ」
ベアトリス
「─────」 流れたからまあいいか
ソロル
「今の貴方が面会を申し出てもあわせて貰えない、ってこと?」 会えてもいないっていうのは。
ルトヴィーク
「……向こうには今度行くんでしょ。その時に聞こう、って事じゃないの」
ジルベルト
「俺達はレディ・クラーラが祝辞を述べに行く、という体で面会を試みるつもりでいたが、難しいだろうか?」
ベアトリス
「とはいえ、結婚式もやろうというのだから、まともに意思疎通出来ない可能性が高いな」>言葉を聞く
ルース
「ええ。まずは彼女に会いたいという話をしたが、体調を悪くしているらしく、お抱えの神官に看させて居るからご遠慮下さいということだった」
ジルベルト
「式の当日まで一切の面会を禁ずる、というのも無い話ではないんだろうが……」
ルトヴィーク
「……こっちに来ても同じか」 >体調悪く……
フェクター
「……」
ルース
「子爵代理のデミアン卿がそう伝えてきてね、彼は王都にまだ居るようだけど、ローラが何処に居るかまではわからない」
フェクター
「下手をすると、結婚式に出るのも偽物ということはあり得るか?」
ジルベルト
「最悪、挙式の時さえ身代わりで済ませるということも」
「ああ」とフェクターに頷き
フェクター
「やはりそう思うか」 >ジルベルト
ベアトリス
「デミアンというのは?」
ルトヴィーク
「……じゃあ、声なんて聴けないんじゃないの」 >ルース
ルース
「ランスロー子爵家の嫡男でね。僕とほぼ同い年かな」
ジルベルト
「婚礼衣装にヴェール、魔法も加われば、遠目には家族だって見分けられるとは限らないだろうからな」>フェクター
ソロル
「ええと。今回、アウラと結婚をしようとしている本人、だったかしら?」 >デミアン
フェクター
「その算段をここで考える、ということなのではないか」 >ルトヴィーク&ルース
ベアトリス
「うん。まあ実質的に取り仕切っているという話に間違い無いか」
ルース
「昔は、本の虫って感じの人だったけれど、軍に所属して魔動機兵乗りになった人物だよ。ローラとは、仲が良かったのはそうだ」
ベアトリス
「ふむ……想像していたのとイメージが違ったな」
ルース
「ランスロー子爵のミルザー様が体調を崩されてから、軍を辞してね、当主代行をしている状態かな」
ソロル
「もともとそれなりに面識はあったのね」 >仲が良かった
ジルベルト
「アウローラ嬢とは幼馴染の関係だったとか。魔動機兵、乗り……?」耳慣れない言葉だ
ルース
「確か文通をしていたはずだよ。寄宿舎学校に通ってる間までは続いていたんじゃないかな」
ベアトリス
「引きこもってデュフデュフ言ってるのを思い浮かべていた」>そろる
フェクター
「……魔動機兵?」 ん? なんか聞き覚えのある単語が。
ルトヴィーク
フェクターの言葉に視線を向けつつ、それをまたルースへと流しておこう。
ソロル
「まぁ、軍属だったっていうのは少し驚いたけれど」 わからないではないけどと苦笑いしつつ。 >ベアトリス
ベアトリス
「やり方が陰湿なものでどうにも」
ジルベルト
「確かにお世辞にも褒められたやり方じゃないが」
ルース
「ヴェイルーンの軍隊はまあ、海軍が強い訳なんだけど。狭い国土、陸軍として人が乗り込める魔動機などの配備もしているんだ」 発掘品だけどね、と
ソロル
「まぁ、魔神使いまで持ち出すくらいだものね」
ルース
「いわば海兵隊とも呼べる、もので、最前線の上陸作戦での第一波に橋頭堡作陣に使われてるんだ」
ベアトリス
「流石に魔神使いともなれば、雇った相手にやり方を一任しているのかもしれんがな」
フェクター
「実用しているのか……」 なんと。
ベアトリス
「なんと、精鋭ではないか」
ルース
「ヴェイルーンが地方でも有数の軍事力を誇る理由は、その辺りだね」
ジルベルト
「では、水陸両用に使える……飛行型か……?」
ルトヴィーク
「……」 騎士、ではなさそうだ。口を閉じながら、じっと話を聞く姿勢。
ソロル
「……話を聞けば聞くほど、こんなやり方をしなくても、って気がしてきてならないわ」
ルース
「そして魔神使い、か」 難しい顔をして 「……良くない事が見えている訳ですね」
ベアトリス
「まあ、アウラがこの地に残っていれば熱烈にアタックしていたのかも知れんな。──まあ、そんな想像は今となってはどうでも良いが」
ルース
「その辺りは機密というもので、ちょっと僕にも分からないかな…」 軍に居たことはないんだ>ジルベルト
フェクター
「そうだ。誘拐をしている時点で真っ当ではないが、召異術師を用いているのは尚更だ」 <良くない
ジルベルト
「失礼、同じ騎手としての興味でしたが、忘れてください」>ルース
ベアトリス
「それだけの相手だ。念の為にと魔動機を用意していても驚かんぞ」>ふぇく
ジルベルト
「本当の意味で正攻法に出られていた方が、アウローラ嬢にも我々にも困ったことになっていたかもしれないね」>ソロル
ソロル
「軍属時代の愛機を用意、ってこと? 冗談ならいいわね」 >ベアトリス
「案外、もう出た後だったりするかもしれないわよ?」 文通は続いてたんだし。 >ジルベルト
フェクター
「……そういえば、〈魔神の種〉、だったか? 実際のところ、あれで、アウラを意のままに操る、というようなことは可能なのか?」 >識者のみんな
ベアトリス
「軍の備品は無理でも、魔動機の扱いに長けているのならば似たようなものを用意していてもおかしくない」
フェクター
「結婚式が、ええと、一週間後、という話だった筈だが」
ソロル
「時間があって、進行が進めば、だったはずだけれど……」
ルース
「──、」 ふむ、と どうなのだろう、とソロルとベアトリスを見て
ベアトリス
PLが知らないので道中見識していたということで
ルトヴィーク
「……足りるの、一週間で」
ベアトリス
セージ知識
2D6 → 9[4,5] +11 = 20
ジルベルト
「普通であれば、もっと時間をかけるところだよ」>ルト
GM苗
では
ソロル
「それくらいじゃあ、確か思い通りに操れるように、まではいかないとは思ったわ」 確かね。
GM苗
魔神の種を植え付ける事は可能で
ルトヴィーク
「それを付けてるのが、王都……えっと」
「イルスファールを出てる最中、とかなら?」
GM苗
1,2週間で軽い友人、1,2ヶ月で親友、1,2年で心酔、恋慕 数年で完全忠誠、それ以上は操り人形になるということが分かるよ
<魔神の苗床の進行状況
ベアトリス
「──道中軽く調べたが」 かくかくしかじか
「ということで、結婚とまでいくと年単位が必要になるものの様だがな」
ルトヴィーク
「……友達、か。操るって感じじゃないんだ」
フェクター
「……なら、少なくともそれによってアウラを洗脳する、というのは可能性としては薄いか」
「将来的な可能性としてはあるかもしれないが……」
ベアトリス
「うん。自然にそう信じ込むというところだが」
ソロル
「好意を植え付けられている、という時点で操られているようなものだとは思うけれど」
ジルベルト
「……結婚の事実を彼女に話しているかどうかによるな」
ルトヴィーク
「人形みたいな感じじゃないな、って」 >ソロル
ベアトリス
「ただまあ、私が知らないだけでその期間を短縮させる裏技が無いとは限らない」
ジルベルト
「恋慕を抱かせずとも、旅行という体で連れ出すくらいなら出来るということだろう?」
「その間に外堀を固めて、挙式の時は身代わりでも立てればいい」
ルトヴィーク
「……どっちにしても、回り道をする時間はないね」
フェクター
「そうか……まあ、少なくともあちらには、結婚式を行えるだけの何らかの手があるのは間違いないのだろうが」 洗脳にしろ身代わりにしろ脅迫にしろ……
ベアトリス
「そうだな。貴族的な迂遠さだと手遅れになるだろう」
ジルベルト
「むしろ、俺が気になるのはその洗脳をどう解くのか、影響は残らないかの方だな」
ルトヴィーク
「会わせて貰えるかもわからないし、時間が無くなるかもしれない。……あんた達は、どうするの」 >ルース
フェクター
魔神の種の超乱暴な除去方法:殺して蘇生する
ルトヴィーク
「!」
GM苗
【リムーブ・カース】などの魔法で解除は可能で、種を排除してから経過した日数分の時間をかけるか、
魂に穢れを得る──蘇生を施すことで一気に戻すことができる
ソロル
魔神は穢れが嫌いだものね
ジルベルト
「彼女が望んでの事ではなかったろうが、どうあれ気に病むだろうからな」
ベアトリス
PL。
ルース
「──家としては、皆さんの善処に期待するしかありません」
ルトヴィーク
「後の事は、後だよ。……先ずは、連れて戻らないと」
ソロル
「善処、でいいのね。わたし達のやろうとしてることは」 物言いに苦笑した。
ベアトリス
「最悪金にあかせて神官に依頼する手もある」
ルトヴィーク
「善処……?」
ジルベルト
「表立っての支援は望まないが、誘拐犯の逃亡幇助くらいは期待しても構わないんだろうか?」>ルース
自分達の事だ
ルース
「私達はクラーラを送り届けてきてくれた皆さんを、もてなす事しか出来ません」
ルトヴィーク
――……」 ジルベルトの言葉には、ぴくりと反応して視線を向けた。
ルース
「ただ、家を出た彼と、依頼人であるクラーラを止めることはしません。私が言えるのはそこまでです」
「それ以上は、我が家には期待しないで頂きたい」
ソロル
「……見て見ぬ振りをしてくれる、というだけで十分と思うべきよね、きっと」 うん。
ベアトリス
「十分であろうよ」
ルトヴィーク
「邪魔はしない、って事でしょ。……それなら、いいよ」
ジルベルト
「言葉が過ぎたことをお詫びしましょう。戯言と聞き流しください」
ルース
「いえ……遠路遥々訪ねてきてくださった皆さんに対しては、実質的には何も出来ないのが心苦しいですが」
フェクター
「まあ、そう言うのならそちらの家に無理に協力は求めまい」
ベアトリス
「最大の懸念はアウラの今後についてどうこうと口を挟まれる事であったからな。私はそれだけで満足だ」
ルトヴィーク
「うん。……連れ戻しても、置いていけって言われたらどうしようかと思ってた」
ソロル
「クラーラに協力を求める分には問題ないはずだし、彼女に出来る範囲で手伝ってもらいましょう」 彼女の権限で、どこまで出来るのかはわからないけれど。
ベアトリス
「うんうん」>ると
ルトヴィーク
どうするもこうするもないが、と瞳は物語っている……。>ベアトリス
ソロル
「……多分、それを言い出すくらいなら、そもそも連れ戻してるんじゃあないかしら」 >るとべあと
ジルベルト
「そこに関しては俺はもっと悲観的でね」>ベアトリス
ルース
「……、」ふ、と笑って 「いい友人に恵まれたようで良かった」
ジルベルト
「答えがどうあれ、そいつ(ルト)は決めたことをするだけだろうし」
肩をすくめて
ベアトリス
そういう目をしてるからだよ。と瞳は物語っているが向こうにはたぶん伝わらない>ルト
フェクター
「仮に救出を他人任せにしてからそういったことを言い出すのであれば、従う道理はないだろう」
ルトヴィーク
伝わらないのだ――
ソロル
BAD COMMUNICATION...
ベアトリス
「だから面倒にならなくて良かったという話だよ」 肩をすくめる
ルトヴィーク
「……えっと。クラーラが行くのについていけばいい、んだっけ」
ジルベルト
「人さらいの片棒くらいは担ぐ覚悟を決めていた身からすると、確かに肩の荷は下りたよ」
「とはいえ、面会謝絶を通されると手づまりだな……」
クラーラ
「私がなんとかしてみせますわ。ルースお兄様」
ソロル
「さらっと全部押し付けたわね」 今。ルトヴィークが考える役割をクラーラに投げたわ。
フェクター
「……」 そういう意味では、家として何もしない、というのはその後も好きにしろ、とも取れるのだろうか。建前の会話から言外の意図を図るのはむずかしい。
ルース
「……頼んだよ、クラーラ」 頭を撫でて 「彼が居ることは確かで、彼を通じてなんとかコンタクトが取れないか試せはするんじゃないかな」
ルトヴィーク
「……だって、行くのはクラーラについていくしかないでしょ」 >ソロル
ジルベルト
「いっそ、君が結婚を控えた令嬢に横恋慕している下男として乗り込んでみるかな?」>ルト
ルトヴィーク
「それが一番早いなら、それでいいけど」 じ。>ジル
フェクター
「流石に危険すぎないか」 二重の意味で。>ジルベルト
ソロル
「まぁ、そうではあるけれど……」 >ると
「こういうときは素直に、子供の立場を押し通すのも強いと思うけれど」 
ジルベルト
「無礼討ちまでの一番の近道になりそうだな。それに、横恋慕に身に覚えがあるのなら刺激しかねないな」>フェクター
ベアトリス
「家の者以外では、そこにいるとは知らんだろうしな」
クラーラ
「姉様に会わせてって、会わせて下さるまでお願いしてみます」 キリリ
ソロル
「子供のワガママって案外強いものね。下手に外交手腕じゃあどうしようもないもの」
ルトヴィーク
「……」 大丈夫なんだろうか。>合わせてくださるまで……
ジルベルト
「まるで聞き分けの無い我侭なご令嬢のような演技をさせてしまう事になってしまって済まないが、そうしてもらうのが一番だろう」>クラーラ
演技ではない?ハハッ
クラーラ
「ええ、時には嘘も必要です」 悲しいことですが
ルース
苦笑した
ベアトリス
「嘘?」
フェクター
「どういう手段にしろ、どうにかしてアウラの状態を確認はしたいところだな」
「会話ができれば一番だが……」
ルトヴィーク
「……開けてくれなかったときは、また考えるよ」
ジルベルト
「大丈夫、あなたであれば誰も見抜けないほどの迫真の演技を披露してくださると信じていますよ」
クラーラ
「演技、ということなのでしょう?」>ベアトリス 「私名優になれます」
「ええ、任せて下さいませ、ジル様」
ベアトリス
「姉を思う妹ということで接すれば、嘘では無いさ」
クラーラ
「…そうですわね。きっと姉様はご無事ですわ」
ジルベルト
「相手の出方次第だが、根気の勝負になる。逸るなよ」>ルト
ルトヴィーク
「うん」 そうじゃなければ、と小さく続けつつ、その先は何とか呑み込んだ。
ルース
「一先ず、お食事からご入浴、衣装の準備、接触や依頼料、経費、その辺りまではクラーラの権限があるものとして扱いましょう」
ルトヴィーク
「…………頑張る」 肩を落としながら頷いた。>ジル
ベアトリス
「衣装なぁ……」
ルース
「後で精算してくだされば、お支払しますので、その子にお申し付け下さい」
フェクター
「衣装……そうか」 確かに冒険者ァって感じの服装ではな。
ソロル
「……」 なんだかんだでこのお兄様はだいぶ甘いのでは?
ベアトリス
「まあ、男の方はジルに見立てさせれば問題はあるまい」
クラーラ
「私のお洋服であれば、お二人もきっと」 問題なさそうです
ジルベルト
「家格を落とさない程度に、主役より目を惹かない程度には飾り立てる必要があるな」
ベアトリス
「うん──私はクラーラのものを借りるか」 苦い顔
ルトヴィーク
「そういうのは任せる」 わからないから。>ジル
ジルベルト
「二人は俺の従者という体で通す。そうゴテゴテとしたものにはしないさ」
ソロル
「それがよさそうね。……どうにかなっても問題ないようなものがあれば、良いけれど」 もうずっと着てないのとかない?
フェクター
「それが良さそうだ」 ぼくルンフォだし。>ジルベルト
クラーラ
「お気に入りのもの以外は処分してしまうので…‥でも大丈夫です」
気に入らなかった1度着た服とか他の家の子にあげちゃうんで
ソロル
「……」 さらっとお金持ちっぽいことを言われた気がするわ。
ジルベルト
「麗しの我が主殿には友人役を、ソロル、君は……女中役でも構わないか?」
ベアトリス
「クラーラの趣味が良い事を祈る」
ジルベルト
護衛が3人、世話役のメイドは一人くらい連れていないと不自然だろう
ルース
「客間は開けておきます。お部屋はそれぞれ一部屋ずつご用意させました。もしよろしければご自由に利用して下さい」 立ち上がって
ベアトリス
「うん。有り難い」
ルース
「お食事の準備がありますので、是非」 と申し出てから 扉を空けて
開けて
ルトヴィーク
「わかった。……ありがとう」 >ルース
ルース
「細かいことはクラーラや家の者にお尋ね下さい」
ソロル
「メイド服、今更に着ることになるとは思わなかったわ」 ジルベルトに言われて真顔になった。 >女中と言われて想像したのがメイド服であった
フェクター
「一部屋ずつとは……いや、ありがたい」 旅先ではなかなかない話だなあ。
ベアトリス
「可愛いメイドが出来そうだな」
ジルベルト
「すまないね。人数的に最低でも一人は必要だろうから」
ルース
「それでしたら新しいものを準備させておきましょう」<侍従服 言っておきますね
ジルベルト
「君のドレスアップは事が片付いた後の楽しみにさせてくれ」>ソロル
ソロル
「手袋があると助かるわね」 発動体の指輪を隠しやすそう。
ルトヴィーク
「……、……ねえ」 話が纏まれば、クラーラに視線を向けて
クラーラ
「はい。どうされました?」
ルトヴィーク
「ピアノってあるの」 
ジルベルト
「問題は武器の携帯をどこまで認めさせられるかだが……幸い、三人共剣士だ。最悪、ナイフ一本でもあれば御の字か」
クラーラ
「はい。ありますよ。ローラ姉様のお部屋に」
フェクター
「ピアノ?」
ルトヴィーク
「うん。……あれば、触りたかっただけ。向こうを出てから、触ってなかったから」 >フェクター
ジルベルト
「……レディ・クラーラ、他に部屋にはありませんか?」
ソロル
「時間があれば頼まれてあげてもよかったんでしょうけれどね」 アポート定着に一週間掛かるのがね。
ルトヴィーク
「……」 アウラの部屋と聞けば、小さく唸った。
「勝手に入っていいの」 本能的に怖いんですが
ジルベルト
「留守中の部屋にあげるわけにはいかないだろう」
えらいぞ、ルト
ソロル
本能で畏れてる……。
ルトヴィーク
うん、とジルベルトに頷いた。
ジルベルト
その本能は正しい
ベアトリス
「流石にそれはちょっとな」
クラーラ
「後は私の部屋にもオルガンで良ければ…ですが…あります」
フェクター
「そういえば、この前も練習していると言っていたか」 ピアノ。
ルトヴィーク
「オルガン?」 とは。
ベアトリス
「ピアノと似たようなものだ。鍵盤はな」
ルトヴィーク
「うん。ジルベルトにも、教えて貰ってる」 >フェクター
ジルベルト
「例え、君であってもな」だが、よく心得たな、よし、だ>ルト
ルトヴィーク
「……じゃあ、何が違うの」 >ベアトリス
クラーラ
「どっちも鍵盤楽器で、ピアノは弦を叩いて音を出すのですが、オルガンは加圧した空気をパイプに送って音を鳴らす管楽器なのです」
ベアトリス
「音の出し方かな。オルガンは空気を使って音を出すのだ」
フェクター
「そういった違いがあるのか」 へえ。
ベアトリス
「当然音色は大分違う」
ルトヴィーク
「……、」 クラーラとベアトリスに瞬きをして 
ジルベルト
「音色は違うが、まぁ使い勝手としてはそう変わらない」
「あの曲を練習する分には問題ないだろう」
ソロル
鍵盤ハーモニカ……
ルトヴィーク
「聞いてみたい。いい、クラーラ」 抑揚を付けずに問いかけた。>クラーラ
ベアトリス
「荘厳な感じの音が出るので、神殿などにも置かれるな。巨大なものになると操作は大分複雑だが」 演奏というか操作というか
ソロル
ルトヴィークに買ってあげたらよろこんでぷーぷーしそう
ジルベルト
「彼女が帰って来た時に聞いて貰うんだろう? 貸してもらうといい」
ベアトリス
通称ピアニカ
ジルベルト
「レディ・クラーラ、俺からもお願い出来ますか?」
ルトヴィーク
「ソウゴン……」 言葉をわかっていない様子で、小さく首を傾げた。
クラーラ
「ええ、構いませんわ」
ルトヴィーク
ちゃんと教えないと
全力で吹き付ける奴じゃん
クラーラ
「厳かな事、ピシッとした感じですわ」>ルトヴィーク
ルトヴィーク
\プイー!/
クラーラ
「ピアノって柔らかい音がしますでしょう?」
ソロル
でも割りと気に入りそうなおもちゃでは?
フェクター
わかる
ベアトリス
「私も邪魔するぞ。女一人で男を部屋に招く訳にはいくまい」
ルトヴィーク
「……わかんない」 柔らかいの?
フェクター
「まあ、実際に聴いてみれば、違いがわかるだろう」
ルトヴィーク
トライアングルとかも気に入りそう
ジルベルト
「あなたに感謝を。ついでに一曲披露いただいても構わないが?」>ベア
クラーラ
「ヴァイオリンもそうですが、弦楽器は甘く柔らかい音がするんです」 私にとっては
ジルベルト
タンバリンを一生たたいてそう
ソロル
「じゃあその間に色々と用意しておくわ。ベアトリスとフェクターは、発動体も予備があった方がいいわよね?」 簡素な指輪でいい?
フェクター
「ああ、そうだな。あると助かる」
GM苗
シンバルンも好きそう
ベアトリス
「うん。そうだな。妖精の方はともかくとして、操霊はダガーだしな…」
ベアトリス
カスタネットは
フェクター
「場合によっては使い魔を作り直そうかとも思うが、どうだろう」 蜘蛛にして潜入させてみるのは悪くはないと思うんだが。
ルトヴィーク
高速でカカカカカカカって連打して
ベアトリス
「それも有りだな。潜入させられると助かる」
ルトヴィーク
独りで満足してそう
ジルベルト
「こちらも武器を取り上げられた場合の予備の武器を隠し持てる衣装を選ばなければな…」
ソロル
お前は孤独だ
ルトヴィーク
「ねえ、クラーラ。どっち?」 おしえてみ……
ソロル
そういえばですね、GM
ルトヴィーク
>お部屋
ジルベルト
「衣装合わせを先に済ませよう。オルガンはその後だ。いいな?」>ルト
ソロル
大事な質問があるんですがこの卓での裁定を貰えればと思うんです
クラーラ
「それとお食事もです」
GM苗
はいなんでしょう
ルトヴィーク
「……」 す、とジルに振り向いて小さく肩が落ちて クラーラに戻してまた肩が落ちた。
「……うん」
ソロル
アポートって魔法あるじゃないですか
刻んでから1週間必要なんですよ。
GM苗
はいはい
フェクター
(アポートかな?って思ったらアポートだった)
GM苗
はい
ジルベルト
「レディ・アウラを助けに行くための準備だぞ?」
ソロル
ゴーレムに刻んでもいいらしいんですよ
ベアトリス
「まあ、スカートの中に短剣くらいは隠せるだろうがなぁ」
GM苗
ほい
ソロル
ゴーレム1日しか保たないんですよ。
この矛盾どう思います?
GM苗
そうだね
ベアトリス
1週間以上拡大しろってことだ
ジルベルト
時間拡大しろということ
素材に刻んでおけばOKとか言って欲しいとこだけど
GM苗
むかしはのぅ
ソロル
そういうことだで終わりならこの話はここで終わりなんだ
GM苗
素材に刻んでおけばOKだよね?って言ってくるPLがいたもんじゃ
フェクター
ベース素材に刻んで置いた奴を完成後に呼んで良いかって話だろうどうせ!
ソロル
いやゴーレムなら1週間の縛りなくてもええんか?って話です
ジルベルト
魔法に例外は無い…
ルトヴィーク
「解ってる。……行こ」 手を差し出した。>ジル
GM苗
それはええんか?とはならぬなぁ
ソロル
時間拡大7倍以上が前提はあまりに無体では……?
GM苗
素材に刻んでおけばOKはまだ
あるけど
ソロル
素材でOKかっていうと
すでにモノが違うものになってると思うからそっちはだめだと思ってるから……
GM苗
なるほどね
まあ
ソロル
それならゴーレムに刻めるじゃなくてゴーレムの素材に刻めるになるし。
ジルベルト
「……うん?」 その手はなんだ? 繋げと??
GM苗
ソロルしか現状ほぼできないし、この連卓中は
制限解除で、ええで
(今回に限る
ベアトリス
「?」
ルトヴィーク
「?」 自分で差し出した手を見て
クラーラ
「仕方ありませんわね」 手をとって
「仕立てるのもお手伝いして差し上げますわ」
ルトヴィーク
「……?」 まじまじと自分で自分の手を見直した。
ソロル
ワァイ。捨て駒要員だ!
ジルベルト
「……」苦笑して、差し出した方の腕をぽんと叩き、行こうと
ジルベルト
ポケモンごっこができるぞぉ
フェクター
「どうした?」
ルトヴィーク
クラーラに手を取られつつ、
「……何で手が出たんだろうって」 >フェクター
フェクター
「それはつまり、手を繋いで……ということではないのだろうか」
ソロル
「ジルベルトに手を繋いでほしかったの?」
ソロル
今まで拒否していた耽美空間を……自分から求めて……?
ルトヴィーク
「そう、なんだけど」 フェクターに答えつつ、 「そうじゃない……」 ソロルには頭を振った。
ジルベルト
「改まって言葉にしないで貰いたいところだったかな」>ソロル
ベアトリス
「ふふん」
 
では休息や交流を挟みつつ
ジルベルト
どうして…
ソロル
「だって……」 今の行動は……ねえ???
 
君たちは次の日を迎える
ルトヴィーク
繋ぎたかったのはそうだが、ジルベルトに繋いで欲しかった訳ではない。なら、どうして手が出たのか。
暫く悩みながら、クラーラに連れられて行った。
ルトヴィーク
割とルトは
ジルベルト
「まぁ、なんだ。 頑張ろうじゃないか」 仕方ないから手を握ってやったよ
ただし悪手だ
握手
ソロル
前日のうちに発動体の指輪3個作っておきました。
ルトヴィーク
ジルとの物理的な距離は前から近めだとは思うよ
 
はーい、
ルトヴィーク
イコール耽美空間ではないけれども
フェクター
ファミリア、どうするかな
ソロル
フェクターとベアトリスに1つずつあげよう……。
GM苗
作り直してもいいよ
ジルベルト
まぁ年の離れた友人的な立ち位置
ベアトリス
頂こう
ジルベルト
年の離れた(0歳差)
フェクター
潜入用の蜘蛛にしておくかどうか。現状なら鳥よりは活かしやすいか。
フェクター
借り受けた
ルトヴィーク
歳(概念)
ソロル
恋人繋ぎした?
ルトヴィーク
つまりこれは同い年の兄概念
ジルベルト
しません
フェクター
ではファミリアを蜘蛛にしておこう
ルトヴィーク
クラーラにとってもらってるもん……
ソロル
これ無から作れる謎の物体だから
貸すんじゃなくてあげるよ。
ベアトリス
まあ蜘蛛が良いだろうかな
フェクター
(前日の内に
それもそうだった
ジルベルト
よく切れるナイフとか支給して貰おう
フェクター
一応行使振っておくよ
2D6 → 9[5,4] +7+0+0 = 16
ジルベルト
その位なら武装解除の対象から目零されるだろ……
ソロル
こっちはお家の外から見守るねこちゃんのままでいいわ
蜘蛛が2匹でそれぞれ家の中の探索をしますって言うとGMも「えっ……」てなりそうだし
主に描写が大変
フェクター
🦅から🕷になった。
ジルベルト
まぁ屋敷にあげられるまでは取り上げられることは無いだろうが
ソロル
絵文字でかわいこぶるな
クラーラ
「では準備はよろしいですわね……お似合いですわ。皆様」
ルトヴィーク
「……息苦しい」
GM苗
サブ窓使ってやるとかはできるけど3窓目はよういしてなかったからなぁ
(設定的にはできる
ソロル
ちょっとおトイレ走りますトイレ
GM苗
いってらい
フェクター
「我慢するしかないな」
ジルベルト
「勝手にクラヴァットを緩めるな」 結び直してやる>ルト
ベアトリス
「───はあ、躰が重い」 いつもより大分厚着なのである
ジルベルト
こちらは普段とそう変わりない恰好ではあるが、髪はワックスでオールバックに固めている。
ルトヴィーク
「……」 うぐぐ。
ベアトリス
貴族の令嬢その2が出来上がっていた。
クラーラ
「では参りましょう」 クラーラも旅装からふりふりしたよそ行きの装いに
ジルベルト
「いいか、基本的に俺達は黙ったままでいい。質問された時だけ答えればいい。大体こっちで応対する」>おとうとたち
ルトヴィーク
「……うん。何もしない、様にする」 約束は出来ないけど、とは口にはせず。
ジルベルト
「もし、彼女を見かけても、だぞ」
ベアトリス
「私はどうするかな。今更クラーラの様な言葉遣いも──やってやれなくはないが」
クラーラ
「自然体でよろしいと思います。今度通う寄宿舎学校の同級生ということにしておきますので」
フェクター
「頼んだ」 >応対担当ジルベルト
ジルベルト
「まず、行動を起こす前に俺達に報せろ。お前の行動に俺達と彼女の未来がかかっている」>ルト
ソロル
ただいまかえりましトイレ
GM苗
お帰りましトイレ
ベアトリス
「うん、まあいつも通りに振る舞えば良いか。世間知らずの貴族の娘だ」
ルトヴィーク
「……わかったよ」 視線を逸らしかけて、唇を噛みながらそれを止めると、ゆっくりと合わせ直す。
ジルベルト
「ああ」
ソロル
「こっちは気安いメイドってことでいいわよね」 幼馴染みたいなノリの。軽くくるりと回って着心地を確かめるメイド服。
ルトヴィーク
「言う通りにする。……だから、お願い」
ベアトリス
「うん。可愛いメイドだな」
ソロル
知性の指輪を1つ作りたての発動体にしておこう
クラーラ
「ええ。それで大丈夫です、ベアトリス様のお付きという形でお願いします」
「うちの使用人していると、覚えがあるかもしれませんので」
ルトヴィーク
フェクターとルトの恰好のイメージが学園潜入時のヒイロみたいになってしまって
ソロル
「じゃあ……ベアトリス様?」 様づけで呼んで反応を見てみよう。
ルトヴィーク
お前を殺すって言わなければならない気分になってきた
GM苗
実際そうでしょ<クラヴァットつけてる
ベアトリス
「成程な」 口調からしても私が上位の家系みたくなるわけだ
「うん。どうした?」>ソロル
ルトヴィーク
デデッ
フェクター
思春期を殺した少年の翼を流すな
GM苗
テレレンテレレン
ジルベルト
「その姿のあなたを専属でエスコート出来ない悔しさを呑み込んで、俺は職務に努めるとしよう」>ベアトリス
ソロル
https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRIajmczk8nzK_RVl-kQ8FOE957QH3GLw_Upw&usqp=CAU
この顔しなきゃいけなくなるじゃん。
ソロル
「つまらないわね」 反応が。あまりに自然に応対されたので小さく唇を尖らせて不満を表した。
ジルベルト
俺に仮面を被ってミリアルドしろというのか
ジルベルト
「良く似合っているよ、と言うのも違うだろう?」>ソロル
ルトヴィーク
「……苦しくない」 俺は息苦しい。>フェクター
GM苗
プリベンターウインドじゃないの
フェクター
「自然な返しだな……」 みごとな演技だ、とフェクターは関心している。>べあとりす
ルトヴィーク
火消しの風!?
ソロル
「折角様付けで呼んでみたのに面白くないっていう話よ」 >ジルベルト
フェクター
「俺はあまり……まあ、少し着慣れない感じはあるが」 >ルトヴィーク
ソロル
ハルオーネ「殺人的な加速だ!」
 
では君たちは馬車に乗り込み、王都の北側を移動していく 港にも程近い丘に、その屋敷はあった
ルトヴィーク
「そっか……あんまり好きじゃないな」 こういうのは。
ジルベルト
「いっそ、ちゃんづけで呼んだ方が面白いものが見られたかもしれないな」くつくつと笑って
ルトヴィーク
実際問題ハルオーネが全速でぶーんってしたら
ベアトリス
「ふふん。慣れだ慣れ」
ルトヴィーク
相当な負担はかかりそうなものではある
ジルベルト
フェクター、君の首は硬質パーツだから……
ベアトリス
「ちゃん……」
ジルベルト
わかる
 
デーニッツ邸とはまた違った趣だが大きな屋敷 そこがランスロー子爵家の王都別邸ということらしい
ジルベルト
「対等な友人らしさがあって新鮮味がないかい?」>ベア
 
庭も手入れされていて 人もいるはずなのだが、何処か静かな佇まいで
ベアトリス
「不審に思われたら元も子もないではないか…」
 
メイドが門の前で待っていて 君たちが来ると一礼して案内する
話はルースかリヒトが既に通しているらしく
ジルベルト
「まぁ、ボロが出ないように気を付けて行くとしよう」
 
すんなりと屋敷の中までやってくることが出来た
ルトヴィーク
「……見えてきたよ」
ソロル
「……」 それっぽい顔をして黙ってベアトリスの側にでも控えていよう。
フェクター
「会えるといいが……」 そろそろ黙るか。
オクチチャック
ソロル
そろそろ狩るか……♠
ルトヴィーク
「…………」 じ、と屋敷を睨み付けながら 口を閉じ、フェクターの横を歩こう。
ソロル
と一瞬空目した
ルトヴィーク
雑魚狩りピエロさん……
ベアトリス
ググッ
 
屋敷の中もやはり静かで 中央の階段を降りてくるのは、1人の男性だ
ジルベルト
――」二人の貴族令嬢に付き従うように、端正な顔を厳めしく引き締めて、従者二人を連れて歩くのだ。
 
身長はジルベルトほどで 肩幅は確りとしている ダークブラウンの短髪に青い瞳の男性で 物腰は何処か柔らかだった
ジルベルト
僕の敵じゃないね♡
ジルベルト
帯剣のまま通されたのかな?
 
うん。そのままで通された
ベアトリス
私はいつも通りの感じでクラーラの隣に
クラーラ
「──お招き頂き、ありがとうございます」
ルトヴィーク
――……、」 男性の姿を見れば、努めて睨み付けない様に緩めながら、けれども緊張した視線をじっと向けた。
フェクター
使い魔🕷はとりあえず袖裏にでも忍ばせておこう
ジルベルト
クラーラの挨拶に合わせて、片膝をついて一礼する。
クラーラ
カーテシーを1つすると 「お初にお目にかかります、アウローラ・フォン・デーニッツの妹に当たります。クラーラと申します」
ジルベルト
従者の少年二人に目配せをして、同じ姿勢を取らせた。
クラーラ
「この度は、ご成婚、おめでとうございます。デミアン様」
フェクター
ジルベルトに合わせて事前に仕込まれてた礼をしておこう。
ルトヴィーク
ジルベルトやフェクターと比べてぎこちなく礼をしつつ。
デミアン
「素敵な挨拶をありがとう」
フェクター
(この男が件の……)
ジルベルト
「(ご当人自ら早速のお出ましか……)」
デミアン
「お久しぶり……、と言っても覚えてないかもしれないな。私が軍に行く頃だったから。実はもう、君とは会っているんだよ」
ルトヴィーク
――……) じっくりと しっかりと顔を記憶する。
クラーラ
「それは…失礼しました」
ベアトリス
「なんだ。そうだったのか」 とクラーラを見て
デミアン
「いいんだ…それより、そちらの方は?」 とベアトリスを示して
ジルベルト
やり取りはクラーラに任せて、こちらは耳を澄ませて屋敷内の気配に注意する
ベアトリス
「ああ、これは失礼を」
クラーラ
「寄宿舎学校の同級生でベアトリスといいます。留学生で私の友人ですわ」
ベアトリス
「私はベアトリス。クラーラの学友で、親友といったところだ。彼女が敬愛していつも口にする姉君にどうしてもお会いしたく、無理を言ってついてきたというところでな」 くすくすと笑う
デミアン
「ああ……なるほど」 姉君というと 少し困った顔をして
ソロル
「……」 従者っぽくするならでしゃばるのもなんだろうし、ベアトリスの紹介にあわせて小さく礼をしておこう。それでベアトリス由来の人物と認識されるだろうから。
デミアン
「申し訳ないね、ローラはもう衣装合わせもあって、ホーマの方に居るんだ」
ジルベルト
護衛役ならばデーニッツ家由来でもベアトリス側と思われてもそう問題はあるまい…
ベアトリス
出自は知らないわけだし尊大なのは相手が勝手に理由を見つけるだろう
クラーラ
「え…、そ、そうだったのですか……」
ルトヴィーク
――、……」 ローラ、と聞けば身体が僅かに反応しつつ、ジルベルトとの会話を思い出し何とか踏み留まる。
ジルベルト
「……」 ホーマと言うと、確かもう一つの島にある町だったか、と頭の中で地図を確認し
デミアン
「ただ、言付かっていることもある。折角来てくれたのだから、もてなさせて欲しいな」
ベアトリス
「だから手紙を出してからの方が良いと言ったではないか。まったく、クラーラは姉が好きすぎる」
クラーラ
「ごめんなさいベアトリス…」
ベアトリス
「まあそんなところが可愛いのだが」 よしよしと撫でる
デミアン
「まあまあ…」 苦笑して 「招待状はもう今日には届くし、当日はホーマで会える。大丈夫だよ」
「ベアトリスさんも良ければどうかな。まだ寄宿舎学校は休みの時期のはずだし、ちょうど良いと思う」
ルトヴィーク
ホーマにいる、という言葉ばかりが頭の中を駆け回りつつ、じっと じっとしながらその場から動かない。
フェクター
(本当に別島に居るなら、ここを探ってもアウラに接触のしようがないな……どうするか)
ベアトリス
「これは、式にお招き頂けるとは光栄だ。勿論参加させて頂く、ただまあ」 ちらりと後ろを見て
デミアン
「──」 視線が従者役達に向く
ベアトリス
「お付きも連れて行く事になるが良いだろうか。これらをつけぬと、父上が外出の許可を出さぬ」
ジルベルト
「次はホーマにまで足を運べと仰るのですか、マイ・レディ」 厳めしい面をしてみせ
デミアン
「ええ。それは勿論」 頷いて 「問題ありませんよ」
ルトヴィーク
「……」 デミアンと視線が合えば、ずるずると下ろして 俯いた。
ジルベルト
「無論、ご下命とあらばどこまでも付き従う所存ではありますが、我々の主はあくまでも御父君であることをお忘れなく」
フェクター
「……」 ルトヴィークの背をぽんぽんと叩き。
「そう緊張するな、もう少し力を抜いた方がいい」 と、小声で。
デミアン
「よろしければお茶にしましょう。ローラが好きな茶葉を取り寄せた所ですから」
ね、とクラーラにも笑みを向けて
ソロル
「……」 ベアトリスとジルベルトの顔をそれぞれ見比べて、判断に迷ってる風をですね。
ルトヴィーク
「……、……うん」 息を吐こうとして、ダミアンの口から名が出ればそれをまた僅かに詰まらせてつつ、フェクターに頷いた。
クラーラ
「では、お邪魔させて頂きます」
ベアトリス
「まったく……息苦しくてかなわぬ」
デミアン
「君たちは控室がある。そこで相手をしてもらってくれ」
「立場あるものというのは、そういうものですよ」ふふ、と笑って
「頼んだよ」 とメイドの一人に告げると 男衆三人組を促すようにメイドが動いた
ジルベルト
「お前達、緊張を解くのは構わないが失礼の無いようにな」 うしろで不慣れな様子の少年らにもピシャリと
ベアトリス
「いや、失礼した」 肩を竦め
ジルベルト
「ご配慮、痛み入ります」 深く一礼して>デミアン
ルトヴィーク
「……」 声をかけられれば、小さく頷きつつ メイドが動くのを見ると、ジルベルトに倣って動こう。
フェクター
は、と気を引き締め直すそぶりをジルベルトに返しておく。
 
では男衆達は控室 ソロルベアトリスクラーラはデミアンと共にお茶の席に向かうことになる
フェクター
この辺で使い魔放っておくか?
ソロル
お付きだからお茶を飲めないけどテーブルマナーとかしっかりしてるわけじゃないしちょうど良いわとすまし顔でベアトリスの側に控えるソロルの図。
ジルベルト
メイドには意外に柔らかな応対をしてみせる。ギャップですか? こちらが素です。
フェクター
お茶メンツの方に仕込ませておいてもいいが。
ソロル
お家の外をとってとってと使い魔にゃんこで様子確認して、窓辺からぼーっと外を虚ろな目で見つめてるアウラの姿とか一応探してみたりしようかな……。
ジルベルト
前衛後衛ではっきりと分かれてしまったのはやや不安だが、我が主ならば問題あるまい
 
メイドはジルベルトルトヴィークフェクターを案内するとお茶菓子とお茶を置き 扉の外で静かにしているようでした
ジルベルト
メイド服のポッケに蜘蛛を仕込ませてもいい
ベアトリス
もし出自を問われたら、ルスルリアンに関係する者とだけ、それ以上は言えないのだ、とでも言っておこう
ジルベルト
使用人の様子に不自然なところは見られないかな?
ベアトリス
ルスルリアン=エルフ=エルフに関係ある出自 嘘ではない
 
ではソロルさんのねっこが窓を眺めているとですね 基本的に全部カーテンが閉じられている静かな屋敷なんですが
ちょっと窓が開いてる部屋がありまして
メイドさんは普通ですね
ジルベルト
しかし、姫君、耳が……!
ソロル
なんと不用心な……。
ルトヴィーク
三人のみになったら小さく息を吐いて、少しでもリラックスしておこう。
ベアトリス
その辺りも相手が勝手に推察してくれれば良い
ジルベルト
今のうちにおトイレにいってこよう
 
開いていると言うか、換気のために隙間を準備している感じ>ソロル
フェクター
とりあえず天井張り付かせておけば、まあよっぽど気づかれまい。
ジルベルト
俺は私生児の娘に嫌々従う騎士…
 
近くまで行けば、様子が見れるかもしれない
蜘蛛くんを解き放つなら、屋敷を見て回れるよ>フェクター
ソロル
近くに枝とか張ってて猫の動きで中身のぞけそうですか?
フェクター
こちらもこちらで、蜘蛛を放って天井に張り付かせてシャカシャカ屋敷内を伺おうか。
 
窓に取り付くことができそうだね
>ソロル
黒猫
みっ。 >窓枠
 
ではフェクターの蜘蛛がシャカシャカ入って行った3階の部屋、そしてソロルの猫が取り付いた部屋は偶然一緒で
ソロル
なんと奇遇な!?
フェクター
なんたる偶然!!1
 
みっ、と取り付くと
窓が開いて、がっ、と猫の首根っこが掴まれる
ベアトリス
ね、ねこー!
黒猫
「フギャッ」
薄汚れた男
掴み取ったのは、薄汚れた格好の男で
そのまま猫を持ったまま、部屋の中に入る
蜘蛛くんはそれを目撃する
フェクター
(もし屋敷内だとして、隠しておくなら客間などよりは遠いところだろうか……) じゃあ上のほうから探すか! みたいなノリで行った。
(あっ)
薄汚れた男
そして部屋の中
黒猫
「ナァン」 ちたちた抵抗する
フェクター
🕷(これは……まずいんじゃないか)
薄汚れた男
天蓋付きのベッドがあって 家具も一式揃っている
ベッドの上には、君たちがよく知る人物が寝かされていた
短い金髪の女性。服装こそ違うが、間違いなくアウラだ
ベアトリス
クモの記号とかあるんだ…
薄汚れた男
ただ、異なる点があって
フェクター
(しかし……なんだこの男は。貴族や使用人には見えな―――) あっ
フェクター
🕷ミ
薄汚れた男
男は寝台の近くまで猫を持っていくと アウラを見せつけるような形で保持する
黒猫
「ウミャウミャ」
薄汚れた男
異なる点というのは
アウラの首筋に、何かの根のようなものが植え付けられていること
そして
フェクター
(アウラ……? やはりこの屋敷に……)
薄汚れた男
アウラの右手に、何かが装着されている
黒猫
何かが。
薄汚れた男
それは、半透明な大剣で、刃渡りは2mを超える巨大なものだ
黒猫
思った以上に妙なものを取り付けられていますわね。
薄汚れた男
ただし何かを突き刺したり突き破る気配はない。幻のようなものに見える
黒猫
あれ、それソロル見覚えあったりしない?
薄汚れた男
するね
ジルベルト
もどりり
薄汚れた男
「──、さて、と」
「仕事をするとしようか」
フェクター
「……」 ちら、とルトヴィークの様子を伺う。
黒猫
「ウミャアン」
薄汚れた男
男は腰からナイフを引き抜くと ブツブツと何かを唱える
すると
ルトヴィーク
「……」 楽にしているものの、神経は尖っている様子で 形では休息をとっているが、休まっている様子は無い。>フェクター
薄汚れた男
蜘蛛は目撃した
ソロル
まさかこんな離れた場所に魔剣屋さんが手を伸ばしてる編んて……。
薄汚れた男
アウラ、猫、そして男が転移したように消えたことを
ベアトリス
ね、ねこー!
フェクター
「なっ……」
黒猫
「フギャッ」
ルトヴィーク
――何」 フェクターが言葉を発すれば、すぐに視線を向けた。
ジルベルト
「どうした、フェクター」
フェクター
「い、いや……」 思わず声が出た。声のトーンを落とす。
「ルトヴィーク、予め言っておくが、急に飛び出したりはしないでくれ」
薄汚れた男
次に猫の視界が安定したときには、そこは塔のような場所で 視界が少し高い 男は、猫をじーっと見つめてから 窓から猫を放り捨てる
フェクター
 と前置きしつつ見たものを共有しよう。かくかくしかじか。
ジルベルト
使い魔は落下ダメージ無効……知っていて落としたのか…
ベアトリス
猫ー!(落下ダメージ無し
黒猫
「フギャアア……」 ドップラー効果を引いて落ちていくけど、落下ダメージは無効です
ルトヴィーク
――っ、」 前置きを受けた上で、アウラの名前が出れば肩を震わせて 立ち上がろうとした足を殴りつける事で留まった。
GM苗
使い魔って何処に行くかわかるんだっけ
(位置的なものは
フェクター
どうなんだろう
ジルベルト
「……」ルトが留まったのを見てから、その肩に手を置いて座らせた
ジルベルト
GPSは無さそうな気もするけど
ルトヴィーク
――……、大丈夫。動かない」
GM苗
じゃあこうしようか
ソロル
ええと
 
猫は落とされる直前、周囲の風景を目撃する 南に海そして南西に白亜の城壁が見て取れる
ベアトリス
それだと位置関係的にやはりホーマ
ジルベルト
「喫緊の問題はソロルの方だな……、そちらの様子を見に行く事は出来るか?」>フェクター
ソロル
あ、使い魔を通して魔法が使えるのは11からか。
GM苗
うん
ジルベルト
本体の方がお茶会の最中に血を噴いて倒れてやしないか
GM苗
マーキングとかしてたら
分かるかなーって感じだよね
ジルベルト
使い魔にマーキングって歩いたわ終わりだから…
ソロル
マーキングは動いた時点でアウトだから予めはつけられないんだよね
 
幸い客間から悲鳴が聞こえたり屋敷が騒然としたりはしない
フェクター
「確認する」
GM苗
ああ、そうなんだ
まあそういう感じで
ルトヴィーク
「……」 やっぱり、押し入って探すべきだったか、と小さく心中で零しながら 動かない事を徹底する
フェクター
一応、寝かされてたベッドの上とかに何もないか確認してから客間の方に行こう
ソロル
まぁさっきの情報と
フェクター
🕷ミ
 
では確認すれば
ジルベルト
「そんな移動手段を持っていたのなら、強硬策に出ても同じだったろう」
ソロル
落とされてからうろちょろ回りを確認して参考になりそうな地形とかを見繕っておくかんじで
 
テーブルの上に楽譜と押し花、そして封筒が置かれているね
ソロル
後でクラーラに聞きます
GM苗
はーい
ジルベルト
「こうして、一目、姿が確認できただけでも僥倖だ」
フェクター
封筒。
流石に蜘蛛じゃ開けられる気がしないな。
 
親愛なる妹へ って書いてある
<封筒
ルトヴィーク
「……首に、何かしたって言ってた」 ジルベルトに頷きながら、小さく零す。
フェクター
妹宛の……
ジルベルト
お茶飲んでる最中なら噴きそうなとこだったね>猫転移落下
メイドだから大丈夫!
フェクター
持ち出せそうなら持ち出したいが、さて難しいな
ジルベルト
「治す手立てはある。大丈夫だ」
ベアトリス
クモが引っ張って持ってこられるだろうか…
黒猫
ハエトリグモだぞ……(むりやろ
フェクター
「これは……手紙……クラーラ宛か」
ルトヴィーク
「うん。……何かした、なら」
フェクター
運動能力はアシダカグモ並だぞ!
ソロル
アシダカ軍曹だった。まあ……ワンチャンあるか?
あいつネズミ食うもんな
フェクター
えっマジで
こわ……
ジルベルト
つまり封筒を開けて読むことも…
ソロル
小型のネズミなら食うらしいよ
ルトヴィーク
「そいつをちゃんと、殺さなきゃ」 
ベアトリス
こわ
 
開けれていいよ マニピュレーション強そうだし蜘蛛
ジルベルト
小型のネズミってガチで小さいから…
ルトヴィーク
まあGをmgmg出来る時点で
フェクター
じゃあ頑張ってみる
ルトヴィーク
こわい
ソロル
20cmくらいまで成長するらしいから……。 >軍曹
 
では頑張って開けると 中身は詩のようだ
ジルベルト
カブトムシよりも小さいやつも…
ソロル
いや20cmってまじででかいな
ジルベルト
「こちらで書き写そう、読めるか?」
フェクター
「すまない、客間の様子を見る前に、こちらを確認する」
ジルベルト
ペンとハンカチを取り出して、ハンカチへ書くとしよう
フェクター
「手紙……というより、詩のようだ」
ジルベルト
伸ばした手のひら大とか、もうタランチュラじゃん、、
ベアトリス
まあアシダカさんはでっかいよね
フェクター
でも益虫なんだぞ(見た目のせいで不快害虫扱いされるが)
ベアトリス
遭遇するとマジでビビル
ジルベルト
実は現物見たことがない
ソロル
私は家でよく見かけるけど
 
遠き星の導き 標となるもの 西の空より昇る 其れは ……… 
ソロル
いつも「お勤めご苦労さまです!」って挨拶してる
ばあちゃんが叩き殺してて泣いた
 
だいぶ震えた字で書かれたものが途中で途切れている
楽譜は『故郷より貴方へ』 というタイトルで
フェクター
「……ここまでだな」
ジルベルト
「……どうやら、正気は残されているらしいな」
 
押し花は 黄色に赤い根と葉の花だ
ソロル
星の標に助けを求めてくれ(意訳)的な内容に見て取れる
フェクター
アシダカさんは見ないがハエトリくんは見かけたら放っておいてる
ベアトリス
マエトリ君かわいい
ソロル
マエトリ!?
 
部屋にある目につくものはそれくらいかな
ベアトリス
前撮り蜘蛛
フェクター
花弁が黄色で根と葉が赤い、のか
ソロル
何かの隠語に見えてくる
ジルベルト
根までついた押し花か・・・
 
うん 赤というか こう ビーツみたいな色してる
フェクター
ずいぶん特徴的だし、識者メンツに伝えれば特定できそうだな。
ジルベルト
リシマキアか……?
フェクター
楽譜はちょっと読める気がしません。自分で書き移せるか頑張ってみるかあ?
ルトヴィーク
「でも、字が震えてるなら」
「……元気は、ないんだな」
 
そうだな。二枚目の楽譜に折り目がつけられている ってところは気づけて良いかも>フェクター
フェクター
折り目。ふむ
ジルベルト
「星の導きに標、故郷より貴方へ……妹を通して誰かに伝えようとしているように見えるな」
 
ではそんな所で 他になければデミアンとのお茶会は終わりになる
フェクター
「少なくとも、例の種か、似たようなものを植え付けられた、と見てよさそうだ」 首元のやつ。
ルトヴィーク
「……西の空から」
ベアトリス
あたりさわりなく終わった
ジルベルト
「逆に言えば、種の力無しでは言う事をきかせる自信がないってことだ」
ルトヴィーク
「何かをクラーラに伝えたかった、んだろうけど」
黒猫
平静を保つふりで大変だった
ベアトリス
事情を知らなければ割と好青年っぽいな…
ルトヴィーク
戻る前にフェクターとジルに後に残らない程度に気付けに叩いて貰っておこう。
ジルベルト
「何か、ではなく、誰か、じゃないのか」
ルトヴィーク
「西の空から昇るもの、を」 
故郷(ここ)からクラーラに、伝えたかった……んじゃ、ないの」 
デミアン
「では当日は楽しみにしておいて欲しい」ベアトリスとクラーラに告げて 「……お父上、お母上、兄上によろしくね」 付け加えるようにクラーラに言った
クラーラ
「はい…義兄様…」
ベアトリス
「うん。そうさせて貰う」
ソロル
「……」 それどころではない
ジルベルト
「西から昇るといえば……月か? 夜明け前に東へ向かう……お前に宛てた助けを求める手紙じゃないか」
ベアトリス
「おや、クラーラはもう兄と認めたのか?お会いする前は、お姉さまが取られるーって癇癪を起こしていたのに」
デミアン
「これはお土産としてお持ち下さい」 出した茶葉の缶をもたせてくれました
ルトヴィーク
「……俺? 空になんて、行かないけど」
クラーラ
「べ、ベアトっ」
ジルベルト
「今、こうして西から東へ飛んできたところだろう」苦笑して
フェクター
「比喩表現というやつだろう。彼女が何を思ってそのように書いたのかは類推するしかないが……」
「言われてみれば、たしかにそのとおりだ」 >西からとんできた
ルトヴィーク
「難しい。だけど、もしそうなら……すぐに行かなきゃ」
ジルベルト
「何なら、翼くらい貸してやるさ。もうひと頑張りだ」
 
ではランスロー邸から退出して 帰りの馬車って感じで
フェクター
「……とにかく、後は合流してから話そう。ソロルが使い魔で何か見ているかもしれない」
 
共有どうぞ
ベアトリス
「ふふ。ではご馳走様」
フェクター
というわけで
ジルベルト
だから今は我慢するんだ、と
フェクター
かくかくしかじかです。
ルトヴィーク
ジルに頷きつつ、フェクターと一緒に戻ろう。デミアンと会った時はすんでの所でアクションは起こしませんでした。
クラーラ
「……えっ、」姉様いたのですか!?
ベアトリス
「妙な話だな」
フェクター
背中とか肩を軽く叩いて落ち着けサインは送っておきました。
ジルベルト
「花言葉と譜面に何かメッセージを残しているんじゃないかと思うんだが……」
クラーラ
「ええ…と譜面、譜面ですか」
ジルベルト
「妙に、手掛かりを残しているのが気になるといえば気になるんだ」
ソロル
「それと、あの手につけていた剣にも、完全に別件で見覚えがあるんだけれど、これはもう後で話すわ。その前に、飛ばされたらしい場所についてだけれど」 かくかくしかじかで使い魔視点情報を伝えて心当たりを尋ねます。 >クラーラ
フェクター
 そんな感じで合流して共有しまして。
「俺たちがやってきた為に、慌ててアウラを移動させた、とも考えられなくもないが」
ルトヴィーク
馬車に乗った後は、壁に身体を預けながら話を静かに聞いておこう。
ジルベルト
「ソロル、その男は使い魔(きみ)を傷つけようとはしなかったんだろう?」
フェクター
あ、使い魔は回収しておこうな。
ベアトリス
「にしては男の行動が妙だな。明らかに使い魔に気付いていて、アウラや移動先をわざと見せつけている」
フェクター
(🕷のほう
クラーラ
「恐らく、ランスロー子爵家本邸だと思います…。取り潰された家の屋敷、かつて反乱を起こした貴族の家を使ったもので、見張り塔がつくられているということでしたから」
ソロル
「捕まって投げ捨てられたくらいね、ええ」
ジルベルト
「雇われにしても不可解な行動だ」
フェクター
「ああ、入り込んだ野良猫を見つけた、にしても、行動がおかしい」
クラーラ
「ホーマにあるはずですわ」>ソロル
ルトヴィーク
「……呼びよせようとしてる?」
ソロル
実は蜘蛛を部屋に残しておいたら慌てる様子が見れた可能性……?
フェクター
残しとくぅ?
GM苗
任せるよぉ
フェクター
窓際においといてさっと外に出れるようにしておくか。
ソロル
想定内の行動家は怪しいところあるよね実際
ジルベルト
残していっていいと思う
フェクター
やっぱ使い魔は残しで。(窓際待機
 
ほい
ジルベルト
「フェクター、屋敷の方に動きは?」
ベアトリス
「何が目的なのかは分からんが、全面的にデミアンの味方という感じもせんな」 ふむ
ソロル
「実際に行ってみる、ことは出来るのかしら」 そのお屋敷。 >クラーラ
ルトヴィーク
「場所を見せて、連れて行く所も見せて行くのって、それくらいじゃないのかな」
 
ではデミアンが入ってくると 小さく頷いて 机の上にあるものを灰皿の上で焼いて処分して行ったのが見て取れました>フェクター
フェクター
「単なる雇われではなく、別に目的があるかもしれない、と?」
ジルベルト
居なくなったこと自体を慌てている様子はない、か
クラーラ
「恐らくそこから式が始まると思うのですが…」>ソロル
ベアトリス
「うん。そうだな」
ジルベルト
「その男が魔神使いだとして、デミアンとは別に個人的な目的が……?」
フェクター
「……デミアンが来たが、慌てた様子はないな」
「譜面等は……処分されてしまったようだ」
クラーラ
「……そうですか…」
ルトヴィーク
「……、……そっか」 フェクターの報告に、小さく頷いた。
ジルベルト
「知っていて俺達を泳がせていたのか、判断の難しいところだな…‥」
クラーラ
「『故郷より貴方へ』という曲は、」
「……ちょっと今の状況と似ているかもしれませんわね」
フェクター
「そうなのか?」
クラーラ
「ええ、女性が許嫁と結婚する曲で」
ベアトリス
「デミアンについては、話してる分に不審なところは無かったな」
クラーラ
「1番から2番までは、その不安やその後の生活について考える女性なのですが」
「2枚めの譜面。3番は、故郷に戻る前に気になっていた……」
ジルベルト
「故郷へ帰る事になった女性が、残していく恋人への想いを振り返る、といったところかな?」
クラーラ
「……弾性に対する想いを綴った曲になります」
男性
「ええ」 ジルベルトに頷いて
「そして押し花……うーん…」
ジルベルト
「どうやら、俺の予測も満更外れてはいなそうだ」よかったな、ルト
フェクター
「そういえば、2枚めの譜面に折り目がついていたが」
ソロル
「折り目?」
ルトヴィーク
「……その歌は、どんな風に終わるの」 
クラーラ
「最後は、女性は許嫁と結婚して終わります」>ルトヴィーク
フェクター
「そういった曲であるなら、何か意味があるのだろうか」
ベアトリス
「ふむ?」
ジルベルト
「つまり、最終章まで向かう前にさっさと助けに来いということだろうさ」
ルトヴィーク
「それなら、その歌の通りにはならないよ」
クラーラ
「後は……花…‥姉様のお好きな花にそんな特徴の花はなかったと思うんです」
「……なんだろう…」
という訳で見識判定を振ってみてください。目標値は11もあればいいです
ソロル
「ええと、黄色い花に赤い根と葉よね」
見識パンチでいいんですか?
ルトヴィーク
答えたきり、また体を壁に預けた。
フェクター
「そうなる気はない、という意思表示のようなものか」
クラーラ
見識パンチでいいですよ
ジルベルト
「花だけであればともかく、葉と根も赤いというのは珍しいな……」
ソロル
グレート見識パンチ!
2D6 → 6[3,3] +7 = 13
ジルベルト
俺でも分かるのではないか 見識
2D6 → 10[6,4] +3 = 13
なんだ、いけるじゃないか
フェクター
「だいぶ特徴的な花だ、わかるか?」
ソロル
その出目ちょうだい
クラーラ
アカカタバミ という花が思い当たる
「デミアン様はそうですね・・・お優しい方でした、それに、……姉様のことを愛しておいででしたわ」
ジルベルト
「リシマキア……キンポウゲ……いや、カタバミの赤、か?」
ベアトリス
セージ知識
2D6 → 8[6,2] +11 = 19
よし
ルトヴィーク
「……カタバミ?」
ソロル
「あ、聞いたことがある気がするわ」 どっかの詩人から……
クラーラ
花言葉は、喜び、輝く心 そして
ジルベルト
「花言葉は、確か――
クラーラ
私はあなたとと共に生きる
GM苗
http://www.flower-photo.info/products/detail.php?product_id=557 因みにこんな花
ジルベルト
「……」深く嘆息した。 「お前はとんだ幸せ者だよ、ルト」
フェクター
サジェスト内容が「駆除」「除草剤」でちょっと残念な気持ちになってしまった
ルトヴィーク
「……? 何が」
ソロル
ひどい
GM苗
ええ、雑草ですからねぇ
ルトヴィーク
「カタバミ、ってなんなの」 
ベアトリス
「乙女だな」 いじってやろう ふ
ソロル
「花言葉の意味は、本人に言わせましょうか、うん」
ジルベルト
「道端に生えているなんて事の無い花さ」
GM苗
あと毒花だからね
フェクター
「?」
ルトヴィーク
「……」 首を傾げて
ジルベルト
「お前にはピッタリのな」
ベアトリス
「あとで教えてやろう」 フェクター君には
ルトヴィーク
「だから、それが何で幸せなの……」 ソロルとベアトリスの様子に、二人にも視線を向けて 
ソロル
「アウラに聞いてみたらいいわ」
フェクター
ルトヴィークと一緒にわからん……って顔してる
クラーラ
「……、」むむむ
ルトヴィーク
「……いい。爺やに聞く」 教えてくれないし……>ソロル
ジルベルト
「レディ・アウラに尋ねるといいさ。ああ、いや、贈り返してやればいい」
ソロル
きっとじいやも教えてくれないよ……
ジルベルト
「今の季節ならこの辺りでも見つからなくはないだろう」
ソロル
「それと、アウラの腕についていた剣なんだけれど」
ルトヴィーク
「……解らないもの、渡せないだろ」 む。>ジル
ソロル
短く纏められる気がしないから次回に引くか(?
フェクター
「ああ、心当たりがあると言っていたな」
ルトヴィーク
普段の薄い表情の上に、はっきりと不満そうな 拗ねたような色を乗せながら睨んだ。>ジル
GM苗
次回に引いてもいいよ
ジルベルト
「安心しろ、助け終えるところまでしっかりサポートしてやるさ」
ソロル
見覚えある?って聞いたのいまじんめいずのときのあれなんだけどそれっぽさがあったってことでいいんですか
GM苗
では馬車内で次回方針を決めてって感じのあれにします
はい。というかそのままですよ>ソロル
ソロル
後あの後のあの子どうなったかって続報聞いてたりします?
GM苗
特段続報はなしですね。
ルトヴィーク
「……、」 「わかったよ。探してくる」
ジルベルト
「さて、当面の問題の方を話し合うとしようか」
ルトヴィーク
――うん」 元通りに表情が消えて、鉄色の瞳をしっかりとジルベルトに向けて頷いた。
ジルベルト
フェクター君、花言葉を聞いても結局のところ、色恋の部分が実感持てずに???ってなってそう
ベアトリス
うん
フェクター
わかる
ジルベルト
そして
ソロル
ものすごく中の人向けにざっくりまとめると
ジルベルト
ルトは聞いても  てがみにかけばよかったのに
ソロル
“魔剣屋”を名乗る人物が売ったらしい魔剣であんな風に腕にくっついてて魔剣の迷宮を作り上げていたのを対処したことがある、くらいになるんだろうか……
ベアトリス
「────」 ジルとルトのやり取りをにこにこして見ていた
フェクター
ろくでもないのはよくわかった
GM苗
検閲されてるから大変だったんですわよ
ルトヴィーク
魔剣屋くん色々がんばってますねえ
ソロル
ざっくりまとめるとこれで合ってるよね?
ジルベルト
「……」あのアウラがここまで直截なメッセージを残したのは、実際のところ余裕が残されていないのだろうと楽観視はしていないのだ。
GM苗
あってる
ソロル
持ち主の願望が反映されてた辺り魔域っぽさもあったけれど。
ちなみにその剣は外れてませんでした! 続報もないからまだ外れてないのかも!
ジルベルト
無意識に髪をかき上げようとして、髪を固めてあることを思い出して僅かに顔をしかめた
ジルベルト
つまり
ソロル
1年くらい前の卓の詳細は読み返さないと細かくは思い出せない(駄
ジルベルト
アウラダンジョンに向かう事になるかもしれないのだな!
ルトヴィーク
腕にくっついてるタイプの魔剣を持ってて
その魔剣の迷宮(魔域かも?)を攻略したけどそれは外れへんかったで
って事でいいか
GM苗
ではその辺りの説明はPC向けには次回ということで
ジルベルト
超イケメンで気遣いが出来てめっちゃ強いルトヴィーク(真)がボスとして出てきたりしない?大丈夫??
フェクター
了解だ
ルトヴィーク
それはもうルトヴィークじゃないってアウラが一番わかってそう(
了解です
ジルベルト
りょ!
ソロル
https://sw.tale.blue/log/20200604_0.html
PL向けにはこの卓です
GM苗
次回。よろしければ水曜日(最速でご用意できるのがその日になる
フェクター
多分大丈夫
GM苗
になります。問題あるかたいらっしゃいますでしょうか
ルトヴィーク
多分大丈夫
ベアトリス
とりあえずOK
ソロル
はーい
ジルベルト
若干家に帰るのが遅いけど、まぁいつも通り電車から繋げるのでヨシ
GM苗
では了承取れましたので水曜日に指定しておきます
また問題があればその都度リスケしましょう
ソロル
ブレスオブファイアの姫様みたいになってるかもしれない(こら >アウラ
GM苗
ありがとうございました。お疲れ様でした
ルトヴィーク
お疲れ様でした。
ソロル
おつかれさまでした
ジルベルト
お疲れ様でした
ベアトリス
ではおつかれさまでした
フェクター
おつかれさまでした
ベアトリス
('x' いるぞ(辛うじて
GM苗
おっと。大丈夫?
ベアトリス
うむ
GM苗
またちょっと会話回というか説明部分があるだろうからその間にゆっくりして
ソロル
かろうじて。
ベアトリス
承知した。まあ大丈夫だ
フェクター
います
ルトヴィーク
いる
ソロル
本当にいるのかな?
GM苗
ジルベルトがおうちみたいなので
ちょっとまってあげて下さい
ソロル
よろしくおねがいします。
!SYSTEM
ジルベルトが入室しました
ソロル
青い!?
ジルベルト
ただいま!遅れてすまない!
ベアトリス
よろしくお願いします
GM苗
おっと、スマホから?
ジルベルト
いや、丁度家に
GM苗
おkおk
ルトヴィーク
青い……妙だな
よろしくお願いします
ジルベルト
ああ、開くブラウザを間違えてたか…
フェクター
よろしくおねがいします。
GM苗
よろしくお願いします
ジルベルト
こっちならよし、よろしくお願いします
 
 
 
 
 
前回のあらすじ
探りを入れるべくランスロー子爵邸へと赴く一行
そこで、当主代行であるデミアンその人と出会い、屋敷を調べる
人気のない部屋にはアウラが寝かされていて、その右腕には半透明の大剣が取り付けられていた
薄汚い男が直後にアウラを転移させ、更にアウラが書いたと思われるメッセージを見つけ、それを調べて
デーニッツの屋敷へと戻る道中だ
クラーラ
「それで……姉様に何が…?」 とソロルに尋ねるクラーラ 不安そうな表情で 話の続きを待つ
ソロル
「ああええと。……よく考えたら守秘義務もあるから細かくは話すわけにはいかないんだけれど」
ルトヴィーク
「……話せる所だけでいいから。お願い」 
ベアトリス
「出来る限り話すが良い」
ジルベルト
「ああ、すまないが、頼むよ」
ジルベルト
でもだいたい馬車の中で話したのでは??
ソロル
1.以前受けた依頼で、勃発的に発生する魔剣の迷宮の攻略があった。 2.特定の人間にしか見えない剣がその魔剣の迷宮を作り出していた。 3.その剣は依頼人の家の娘の腕に取り付いていて、作られる魔剣の迷宮は明らかにその少女の影響を受けていた。 4.その魔剣自体は、“魔剣屋”を名乗る人物から購入したものらしい。 5.魔剣は迷宮内の『イベント』を攻略した後も外れずにそのままで、神殿預かりにしてもらった。 6.その後、どうなったかについてはまだ話は来ていない。どうにかなったかもしれないし、どうともなってないかもしれない。連絡をする必要がない、と判断された可能性も、まあ0じゃあない。
これくらい……? >GM
ジルベルト
えらい>ソロル
ソロル
まとめが不安だから地の文にしてGMに確認する。
ルトヴィーク
えらい。
ジルベルト
ああ、魔剣屋の方か
GM苗
うん。それで合ってる
ソロル
明らかにキャラクターに喋らせると情報の行き渡りが不安になった
ソロル
――ざっと、細かい部分を伏せて、今回に必要そうな内容については、こんなところかしら」 ふう。結構長く喋ったと思うので、一息ついて水でも口にします。
ジルベルト
「……」人に憑くという点が〈奈落の剣〉とかいうものに少し似ているが
ルトヴィーク
「……魔剣の、迷宮、って」 奈落の魔域とどう違うんだっけ。これまで言われて向かって打ち倒すばかりで、まるで理解をしていなかったのだ。
ベアトリス
「………なんだ。随分とまあ訳の分からぬ」
ソロル
「今回アウラの腕に見えた剣っていうのが、全く同じってわけじゃあないけれど、その時の剣に雰囲気が似ていた――と思うのよね」 はっきりとしたことは言えないけれど。
ジルベルト
「魔剣の迷宮と奈落の魔域は似たところがあるというが」
フェクター
「気になるところがあるんだが、ソロル」
ベアトリス
「アレか?誘拐されて自由意思が無い可能性があるのに加えて、ソロルの話によると魔剣の迷宮を発生させる可能性があるということか?」
ソロル
「?」 >フェクター
フェクター
「その、魔剣に取り憑かれていた少女というのは、どういう様子だったんだ?」
ルトヴィーク
「……外れないかも、って事か」 何にしても。眼を細めながら、フェクターに視線を向けた。
ジルベルト
「何故、どうしては、置いておくとして……レディ・アウラを救い出すにあたって、その迷宮に挑まなければいけない可能性は高いな」
ベアトリス
「そんなものが発生すれば婚姻の儀どころではないと思うが、あやつは知らんのかな」
ソロル
「……」 少し考えて。 「少し、日常に不安を覚えていただけの普通の子だったわよ」 家庭の事情、ということ以上は言えないけれども。
ジルベルト
「本人には自覚無し、か」
ルトヴィーク
「本人には、剣は見えてなかったの」
クラーラ
「……はずれない…」 ううーん‥考えたくない
ソロル
「実際に触ることもできなかったわね、確か」 見えるだけで。
ジルベルト
「特定の人間には見えないというのは、まさか本人の方か……?」
フェクター
「では、少なくとも行動する上で問題のある状態ではなかったわけか」
ルトヴィーク
「触れない……?」 首を傾げて。
ソロル
「いえ。少なくともその場にいた冒険者は、見えていたわ。推測で言うなら、ちゃんとした持ち主になりうる人間にしか見えないんじゃあないか、と思うけれど」 >ジルベルト
ジルベルト
「実体があるかどうかも定かではない、と」
GM苗
使い魔越しに見ていたけれど アウラの右腕につけられた大剣は ベッドを貫通してたけどベッドを傷つけていなかったよ
ジルベルト
「しかし、迷宮を攻略しても誰も持ち主に選ばれなかったということなんだろう?」>ソロル
ソロル
「ええと……」 思い出しながら苦笑気味に。
ベアトリス
「子爵の思惑を通り越して話が進んでいるとかしか思えんな」
ソロル
「なりえそうな人間がことごとく魔剣を拒絶していたっていうか……」 そんな感じでしたよね確か。
ジルベルト
「魔剣の迷宮は剣自身の願望を、奈落の魔域は囚われた人間の願望を映す……だったかな?」>ベアトリス
ルトヴィーク
「……あいつも知らないところで何か起きてる、ってこと?」 あってる? >ベアトリス
ベアトリス
「うむ。だいたいそんな感じだ」>ジル 「うむ。アウラを娶るということと、魔剣が関係している様には思えん」>ると
ソロル
「そんな迷惑を引き起こすような魔剣はいらない、みたいて意見が大体総意みたいになってたから、もしかすると持ち主が出ていたら結果は変わってた可能性はないではないわね」
ジルベルト
「話を聞く限り、性質は後者――奈落の魔域――に近いように思えるんだが、」
フェクター
「魔剣の迷宮は、以前の持ち主の影響も受けるとは聞いたことがある」
ルトヴィーク
「……そんなの、アウローラに持たせるくらいなら、俺が持って行く」
「だから、持ち主になる奴はいる。その時とは、違うかも」 >ソロル
ベアトリス
「火山にでも投げ落としてしまいたいな」
ジルベルト
「迷宮の終わりに剣自身と対峙したのかい? その時に破壊できないものだろうか?」>ソロル
クラーラ
「……、」 ちら、とルトヴィークを見て
ソロル
「女の子の姿をして現れて来たのよね」 流石に攻撃しなかったわ。  >ジルベルト
ジルベルト
「ルト、迂闊に決めるものじゃない。それでお前が第二の犠牲者になっては意味がないだろう」>ルト
フェクター
「何にしても、剣に取り憑かれている者が行動に問題がないのなら、一旦そのまま連れ出すのには問題がないのではないだろうか」
ルトヴィーク
「他があるならそうする。でも、アウローラを放っておくより良い。……そのままにするよりは」 頭を振った。>ジル
ジルベルト
「人格あり、か……やりにくいな……対話で宿主から引き離す事が出来ればいいんだが」>ソロル
ベアトリス
「……そうだな。奪還できるのならばさっさとしてしまうのが良い」
ソロル
「まぁ魔剣それ自体に人格があるってケースは、時々あるものだから……今回の剣が、素直な相手であることを願うしかないわね」 同じ様になるなら。
ベアトリス
「現状その剣をどうにかするにも情報が無さすぎだ。身柄を押さえる事を優先すべきだな」
ルトヴィーク
「……うん。まずはそうする」
クラーラ
「──、はい」 頷いて
フェクター
「魔剣の方も気になりはするが、取り外しを急ぐのなら、その……首についていたもののほうだと思う」
ジルベルト
「しかし、そうなると婚礼の日程がどうなるか分からなくなるな……正規の約束を取り付けはしたが,振り出しか……?」
フェクター
「根のようなものが張り付いていたというか植えられていたとうか……あれが〈魔神の種〉というやつじゃないだろうか」
ルトヴィーク
「うん。……、ソロルが見た所にこっちから行くのは?」 >ジル
ジルベルト
「レディ・アウラの部屋を訪れたデミアンに慌てた様子はなかったんだろう?」>フェクター
ベアトリス
「おそらくな」>ふぇくたー
フェクター
「ああ」 >ジルベルト
ジルベルト
「場所を特定できれば、それが一番早いな」>ルト
ソロル
「一応、あの後も特徴になりそうなものを探してウロウロしてみているけど」 何か場所が確実に此処だ!って特定できそうな情報はありますかね。
ベアトリス
「つまり転移で移動させるまでは予定通りだった訳だ」
ルトヴィーク
「そういえば、……何で見せたんだろ。それも解らないか」 
ジルベルト
「この分では婚礼には身代わりを出される可能性が高いだろうな」
ベアトリス
「南西に白亜の城壁ということは、場所としてはホーマで間違いなさそうだ」
クラーラ
クラーラが前回口にしてましたが、ランスロー子爵本邸という見込みが強いですね
「恐らく、ランスロー子爵本邸だと思います。ホーマの街で一番高い場所にあり、塔も立っています」
ベアトリス
「分からないが、アウラの部屋に居た小汚い男というのは、やはり子爵とは別の思惑がある、ということなのだろうな」>ルト
ルトヴィーク
「だったら、さっさと行きたい。……待ってても、アウローラには会えないと思うから」
ジルベルト
「誘い出されているという見方も出来るが、ただ俺達を害するつもりなら、あの屋敷で他に動きようがあった筈だ」>ルト
ソロル
「見ている限り、クラーラが言った通りって可能性は高そうだと思うわ。行ってみて、使い魔が回収できれば確定ね」
クラーラ
「一先ずリヒト兄様、ルース兄様にご報告して、それから次の行動に移りましょう」
「リヒト兄様であれば、船を用立てて下さるはずです」
ジルベルト
「うん? 使い魔はまだそこに残っているのか?」>ソロル
ルトヴィーク
ベアトリスとジルベルトの言葉に頷き。 「……なら、退かして連れて帰る」
ソロル
「周りを歩かせて見てるわよ」
ベアトリス
「うん。最終的にはそうなりそうだ」
フェクター
「どういった意図なのか、ほんとうにわからないな」 >使い魔ほったらかし
ソロル
「とりあえず周りの散策が終わったら、木の上から入り口辺りを見張っておこうと思うけれど」
ジルベルト
「君と感覚を共有しているんだろう? 危険がないとも限らない。情報は欲しいがあまり動き回らない方がいい」
ルトヴィーク
「……誘い出されてる、ってやつじゃないの」 >フェクター
フェクター
「しかし、メリットがわからない」 <誘い出し
ベアトリス
「それでも乗るしかないがな」
ルトヴィーク
「それは、俺も解んないけど」
ジルベルト
「“魔剣屋”というからには、商品は魔剣か……? 持ち主に引き合わせるところまで役割だとでもいうのか」
ルトヴィーク
「でも、解ったんだから行く。それじゃダメ?」 >フェクター
ジルベルト
「だとすれば、はた迷惑な見合い斡旋だ」
フェクター
「いや、それにはまったく異論はない」 >ルトヴィーク
ルトヴィーク
頷きを返して 「行けば解るよ。今は解んなくても、多分」
クラーラ
御者にグロウ商会の商館に行くように指示して
ソロル
「まぁ、わからなくても。最悪、アウラを取り戻せれば目標は達成できるわね」
ベアトリス
「うん。それでいい」
フェクター
「ああ、そうだな」
ジルベルト
「ああ、状況はどうであれ、彼女の身柄を確保するのが第一だ」
ソロル
「わたし達の目的は、裏で意図を引いている誰かの思惑を暴くことじゃあなくて、友人を連れ戻すことだもの」 違う? >フェクター
フェクター
「それはもちろんだが、気にはなった」 >ソロル
クラーラ
「……お願いします」 小さく息を付いて 窓から外を眺めた
GM苗
君たちは一先ず、リヒトに会いに行くことにする 
グロウ商会の商館は変わらず騒がしいのだが、何処か空気感が昨日と違う
ソロル
「まぁ、それはわかるけれど。でも、考えてもわからないものを考えても仕方がないもの」 推理するための材料も全然ないし。
ジルベルト
「婚礼の動きも把握しておきたいところだな……リヒトか、連中(ワーカー)に頼むか…」
ベアトリス
「ふむ。空気が違うな」 今の私はお嬢様ルック
 
騒がしいは騒がしいのだが、何処か焦りが空気の中に入り混じっていて
ソロル
「なにかあったのかしら」 そういえばメイド服だわ
ルトヴィーク
「……、?」 周囲を見回し、息苦しい恰好を嫌って首元を緩める。
フェクター
「なにかトラブルがあったような様子だ」
リヒト
「やぁ……首尾はどうだったかな」 商人達との話を打ち切って リヒトが君たちに近づいていく
クラーラ
「デミアン様とお会いはできたのですが……」
ルトヴィーク
「……ここで話していいのかな」 場所変えなくていいかな。>みんな
ジルベルト
「やあ、上々、とは言い難いがそれなりの成果は、といろころだ。部屋で話せるかな?”」
リヒト
「奥を使おうか」 おいで、と誘って
「ちょっと今、立て込んでていてね。聞いてるものは少ないとは思うけれど」
ジルベルト
「ああ、見るかにそんな様子だ」
ベアトリス
「何かあったか?」
ジルベルト
見るからに
ルトヴィーク
「うん。何があったの……うるさいけど」
リヒト
「冒険者ギルド本部にオルトラント各地から依頼が一斉に舞い込んできてね」
ソロル
「一応その話も含めて奥がいいかしら」
フェクター
「依頼?」
リヒト
「マジックアイテムの相場がちょっと安定しなくなりそうなんだよ」
ルトヴィーク
「……う、ん?」 どういうこと?
ジルベルト
「魔剣の迷宮があちこちで同時発生でもしているのかい?」
ソロル
「刀狩りでもしようって?」
リヒト
扉を開けると 君たちを招いて 
ベアトリス
「ふむ?」
ソロル
てこてこ入って。
リヒト
「そんな所かな。名剣級冒険者チーム以上は昨日のうちにクリスタを発ったようだよ」
ルトヴィーク
さっさと入って、落ち着かない様子で椅子に付く。
フェクター
「……なんというか、いやな感じがするな」
リヒト
ジルベルトに頷いて 「売れるのは構わないんだけど、有効な在庫が切れるのはよろしくないのさ。需要が常にあるものだからね」
>ソロル
ジルベルト
「随分と景気のいい話だが、景気よく出回り過ぎても、というところか」
ルトヴィーク
「……さっきの話も、魔剣の迷宮、って話だったよね」 >フェクター
ジルベルト
「その話と関係がないとも言い切れない情報があるんだが、興味は?」>リヒト
リヒト
「もちろんあるよ」
ジルベルト
仲間達に確認をとってから、"魔剣屋"の話を伝えるとしよう。
同時に、デミアン宅でのアウラの発見や、その後の顛末についても
ソロル
「伝える場合、出来れば“商品”にはしないでもらいたいのだけれど」
ルトヴィーク
「……商品?」
リヒト
「仕方ないな。興味の内ということにしておこうか」 ソロルに頷いて
ソロル
明らかに仲間に関係があるから教えたけれど、本来的には守秘義務のある内容なので、それを情報として売り買いされるのは少々どころでなく困るのだ。
リヒト
「……"魔剣屋"、ね」 とんとんと指でテーブルを叩いて
ソロル
「商人じゃあなくて、個人のリヒトとして聞いて頂戴ってことね」 >ルトヴィーク
ジルベルト
―――というわけだ。どうだろうか、君の目や耳で何か思い当たる節が見つかるかい?」
ルトヴィーク
「……」 わか……わかった! >ソロル
ソロル
わかってない顔してるわ。
リヒト
「ベアトリスやジルベルト、それからルトヴィークに一緒に来てもらった闇市」
ベアトリス
「……ふむ」
ジルベルト
すまない、俺は説明に忙しくてね…>ソロル
リヒト
「あそこを覚えているかな」
ルトヴィーク
「うん。……」 燃やしたところ。
ジルベルト
「ああ」
フェクター
「以前依頼で行ったというやつか」
ベアトリス
「うん。流石に覚えているが」
リヒト
「邪剣、呪剣の類を揃えている場所でもあったんだけど、売出し元がそう名乗っていたという証言があってね」
ソロル
「この情報を売らないでって意味よ」 まったく。 >ルトヴィーク
ルトヴィーク
「……」 はっ。 「うん」 わかった。 >ソロル
ジルベルト
「"魔剣屋"か……身元は? 複数人という可能性もあるんじゃないのか」>リヒト
リヒト
「僕も、会ったことがあるんだ」
ソロル
「“魔剣屋”本人に?」
リヒト
「うん」>ソロル 「複数居るかも知れないが、その男はパトリジオと名乗ったよ」>ジルベルト
ベアトリス
「パトリジオ、なぁ」
ルトヴィーク
「……パトリジオ」 知ってる?>皆
ジルベルト
「聞き覚えは?」>ソロル
リヒト
「僕があったのは、そうした闇市に彼が魔剣を流す前の事だ」
ソロル
「…………確か、聞いた名前とおんなじね」
ジルベルト
「繋がった、か……」
フェクター
「どういった人物なんだ?」
リヒト
「興味本位で、僕も彼の商品を買った……まあ押し付けられた、といった方がいいか」
ソロル
「買ったの」
ルトヴィーク
「……どんなの?」 >買った魔剣
フェクター
「なんと」 買ったのか
リヒト
「二振りの長剣でね」
ジルベルト
「まさか、取り付かれてはいないだろうね?」
ベアトリス
「────ふむ」 椅子に腰掛けて目を瞑っている
リヒト
「僕は振るえないとはいったんだけど、お前に売ったんじゃない、預けたんだと言う話でね。相場の料金を受け取っても貰えなかった」
「取り憑かれる…、まあ君たちの話を聞くとそんな気はするけど……僕にそんなものついているのかな?」
ルトヴィーク
「貰ってから、変わった事はなかったの」 
「……べつに。そうは見えない」 
リヒト
「特段なかったね」>ルトヴィーク
ジルベルト
「……」先に想像した目的、魔剣に見合うものに引き合わせる、というものがあながち間違っていない気がしてきた
ルトヴィーク
「今もあるの」
ジルベルト
「"魔剣屋"と自称する割には商売っけが欠けていやしないか?」
リヒト
「どんな人物かと言われれば、そうだな、服装は汚らしい、背中に何が入ってるかわからない大型の袋を背負っていて」
ソロル
「胡散臭いわね」
フェクター
「確かに、ものを売って利益を得るより、なにか別の目的があるかのようだ」
リヒト
「老人のような雰囲気をしているのに、肌は若々しい。声音は深く、目の色は何処か虚ろな男だったな」
ルトヴィーク
「……印象、同じ?」 >ソロル
ジルベルト
「本当に魔剣を持ち主に引き合わせる見合い業が本業なんじゃないだろうな……」
ソロル
「いや、本人を見たわけでも特徴を聞いたわけでもないから知らないわね」 >ルトヴィーク
「だとしたら、とんだ愉快犯ね」 >ジルベルト
フェクター
「汚らしい、服装……」 あれ、アウラの寝室で見た奴の特徴に一致するだろうか。
ルトヴィーク
「いや、アウローラを連れて行った奴と、だよ」 >ソロル
リヒト
一致しますね>フェクター
ソロル
「ああ」
フェクター
「アウラの寝室にいた……あの男か……?」
ジルベルト
「さてね、本人は善意の斡旋業とでも思っているかもしれない」 肩をすくめ>ソロル
ソロル
「そう言われてみると……そうね、確かにそんなヤツだったかもしれないわ」
ジルベルト
ディスガイズでそいつの顔を再現出来たりは難しい……よな。一度見ただけじゃ
リヒト
「魔剣に関しては実家に預けっぱなしだ。クラーラ、ルース兄さんに蔵に降りる許可を貰っておいて」
ソロル
リヒトが口にしなかった特徴をこちらから言ってみて、照らし合わせてみよう。
ベアトリス
「厄介だな。いっそ目的がはっきりしている方がやりやすいんだが」
ジルベルト
モデルがいる場合は見ながら行使、か
フェクター
「アウラの寝室というか、デミアンの屋敷の寝室というのが正しいか」 まあ細かいことはともかくだが。
リヒト
「‥…、ああ、たぶんそいつだね」 ソロルの言葉に頷いて
ソロル
スモークなんちゃら煙管の方がよさそうね、そういうのするなら
ジルベルト
「分からないのは、そんな人物を知ってか知らずか引き入れたデミアンの方だね」>ベアトリス
ルトヴィーク
「……、同じか」
ベアトリス
「まだまだ見えて来ないな。分かるのは急いだほうが良さそうということくらいだ」
クラーラ
「分かりました……、」 ゴソゴソと短く手紙をかくと 精霊体に運ばせる
ジルベルト
「意中の女性を振り向かせる力を持った魔剣でも貰ったのかな」
こちらは冗談めかして、だが、意外と笑えないぞ??
リヒト
「で、ホーマだったね」 「危なかったね、昨日の依頼騒ぎで魔動船のチャーターが難しい所だったんだけど、丁度うちのが残ってる」
ルトヴィーク
「……そういうのは、なんだっけ。首ので、時間を掛ければ出来るんでしょ?」 >ジル
ジルベルト
「どっちにしてもロクな手段じゃない」
ベアトリス
「泳がずに済む様だ」
ルトヴィーク
「それは、そう」 頷いて。
「……貸して。すぐに行きたい」 >リヒト
フェクター
「少なくとも、ヘッカート達のように単純に金で雇われた者、という感じではなくなってくるな」 魔剣屋とやら。
ジルベルト
「婚礼に関する情報収集もお願いしていいかな?」>リヒト
「こちらが空振りだった場合は、急いでそちらへ向かわなければいけない」
リヒト
「良いとも。それから、デミアンは夜にクリスタを出る算段をしているようだよ」
ソロル
「この場合、金銭以外での協力者って方がよっぽど厄介なものだけれども」 目的が定かじゃなさすぎて。 >フェクター
リヒト
「もっとも、他の移動手段があればそれはブラフだろうけど」
ルトヴィーク
「……抑えた方が良いのかな。何か出来るのか分からないけど」
リヒト
「止めておいたほうが良いかな。君たちの証言しか今の所彼の黒は確定してない。逆に足止めされてしまうと思うよ」
ジルベルト
「婚礼の準備に向かうという口実なら、いかにも筋は通っている」
リヒト
「貴族特権で魔動船をチャーターしているからね」
フェクター
「少なくとも、ヘッカート達のように積極的に俺たちの妨害をする、というような意識は薄そうではあるな」 使い魔の扱いからして。>ソロル
ルトヴィーク
「解った。じゃあ、やっぱりすぐに行くよ」
ジルベルト
「実際にその通り行動するならそれでよし、こちらで鉢合わせになるなら――
「それこそ、手っ取り早いかもしれないな」 つまりデミアンへの妨害はいらない、だ
リヒト
「屋敷に目は用意しておくよ。後は、なにかあるかい?」
ベアトリス
「私は特に無い」 ふるふる
ソロル
「あー、そうね。押し付けられたって言う剣、すぐに用意は出来る?」
フェクター
「そちらで監視しておいて貰えるなら、任せるか」 どうせデミアンもさっさと出立するつもりなら使い魔は戻すというか消しておいてもよさそうだ。
ルトヴィーク
「……大丈夫。何かあったら、また来る」
フェクター
と、といれ
ソロル
「なにかの参考になるかもしれないし、少し魔法で調べてみたくはあるのだけれど」
ジルベルト
「こちらで大騒動になった時に、脱出を手伝ってくれる頼もしい友人が欲しいところだ」>リヒト
ソロル
そう、今のわたしには【アナライズ・エンチャントメント】があるからまるっとお見通しだ……!
リヒト
「そうだね。頼もしい友人を用意しておこうか」
>ジルベルト
ルトヴィーク
「……頼もしい?」
リヒト
「覚えておくと良い弟よ」
「金銭で贖えるものがこの世で最も安い物だとね」
ルトヴィーク
「……弟じゃない」 む、と眉を顰めて 
ジルベルト
「それなら、格安で力を貸してくれる友人に心辺りがあってね」 以前ヘッカートに聞いた店の名前を伝えておこう
リヒト
「それは残念。デミアンを弟と呼ぶよりは良いと思ったんだけどね」
ルトヴィーク
金持ち(あんたら)の理屈だと思うけど……本当にそうか、ちゃんと見せて」
リヒト
「年上の弟っていうのは語感的にあまり嬉しくないものさ」
ベアトリス
「はあ、こういう会話は迂遠で聞いているだけでも面倒だな」
ルトヴィーク
・3・) ……
ジルベルト
「郷に入りては郷に従え、だろう?」
リヒト
「手厳しいね」苦笑して>ベアトリス 「まあ、伝手は用意しておくよ」
ルトヴィーク
「他は、平気? ……もういいなら、着替えて来るけど」
リヒト
「魔剣に関しては、預けよう。ルース兄さんが蔵を開けてくれるはずだからね」
ジルベルト
「ああ、頼むよ。こちらも君との約束は出来るだけ履行したい」>リヒト
リヒト
「なにか分かったらまた教えてくれ。今度は、土産話になるものを頼むよ」
ソロル
「実家に預けてあるのね」 >蔵
ベアトリス
「そういうのはいい加減飽いている」>手厳しい
リヒト
「飾ろうにも、僕や兄さんには抜けなかったのさ」
「中身があるかも分からない。だからガラクタとしてしまってあるのさ」
「もっとも、今回の件で中身はありそうだけどね」
ルトヴィーク
「……」 息を吐いて、そわそわと窓を見遣る。
ジルベルト
「吉と出るか凶と出るか……まぁ、使えるものなら使いこなしてみせるさ」
クラーラ
「では皆様、一旦屋敷に戻りましょう」
ベアトリス
「うん。そうしよう」
ジルベルト
すねるんじゃありません
クラーラ
「兄がご迷惑をおかけしました…」 ベアトリスを中心にお姉さん組に頭を下げた
ソロル
「じゃあ、一筆……はいらないわね」 クラーラに頼んでもらえばそれでよさそうだわ
ルトヴィーク
「うん。行こう」 いの一番に椅子を立ち。
リヒト
「ご迷惑って…」 頬をかいて
ベアトリス
「構わん。似たような奴が2人に増えた感じで鬱陶しかっただけだ」
ジルベルト
「では、また。吉報を持ち帰れるよう祈っておいてくれ」
リヒト
「君の主は厳しいねぇ。我が友よ」
フェクター
もどりました
リヒト
「ああ、頼んだよ」
ジルベルト
「さてね、姿見でもどこかにあるのかな?」
ソロル
「大丈夫よ、今の状況だけで見れば一番迷惑を掛けていることになるのはアウラだもの」 むしろその人はその人なりに協力してくれてるように見えるわ。 >クラーラ
ルトヴィーク
「……早く行こうよ」 ねえ。>ジル
ジルベルト
「ああ、悪かったよ。さあ、行こう」
フェクター
「それを言うなら、一番の元凶は誘拐犯ではないだろうか」
クラーラ
「はい。参りましょう」
ベアトリス
「───はあ。フェクターは癒やしだな」
 
屋敷に戻るとルースは不在であったが、 君たちは服装を戻し、装備を整え、蔵から持ってこられる魔剣を受け取ることになる
フェクター
「……? 俺は癒やしに関しては全くの不得手だが……?」
ルトヴィーク
「……」 急く様に歩きつつ、手早く準備を整えたのだ。
 
何処か無骨な作りの鞘に収まった、二振りの剣 持ってきたメイドにもなにか異変があるわけではなく
ソロル
「そういうところを言われてるのよ」
ジルベルト
「ははは」
ベアトリス
「良い良い」 そういうところだぞ
ソロル
「これが話に聞く“魔剣屋”の商品ね」
 
机の上に置かれたそれは、特段異常はない
ジルベルト
「俺も見習ってみれば癒しになれるかな?」
ソロル
よーし【アナライズ・エンチャントメント】しちゃうぞー。
フェクター
「特におかしな剣には見えないが……ソロル、頼めるか?」
ソロル
「下心がある時点で、むしろ卑しいわね」 >ジルベルト
ベアトリス
「今更だ」
ルトヴィーク
「……癒しい」 なるほど?
ソロル
「ええ」 フェクターの言葉にうなずいて。 『真、第七階位の――』 【アナライズ・エンチャントメント】をー、2倍拡大宣言でいいのかなこれ。まあそれぞれに。
ジルベルト
「卑しい身の上なものでね」
ソロル
MP:67/75 [-8]
必中だから1ゾロじゃなければおっけー判定!
2D6 → 9[4,5] +16 = 25
 
それぞれでいいよ
ソロル
とてもつよい
じゃあ2回め判定。
2D6 → 7[4,3] +16 = 23
 
では魔剣である ということは分かったが、それ以上のことは分からない 解析の魔法を持ってしてもわからないのは
刀身が見えてないという一点が原因だということが分かる
ベアトリス
「ふむ。この剣がどう関係してくるか……まあしないかも知れんが」
ジルベルト
「実際に使えるかどうかより、"魔剣屋"についてのヒントにならないかと思ったが、流石にそう上手くはいかないか」
ルトヴィーク
「……どう?」
ソロル
「……うーん。この鞘自体に認識阻害の魔法でも掛かってるのかしら。魔剣自体の情報がぜんぜんわからないわね」
GM苗
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i060 具体的にソロルが見えてる状況
ソロル
バグってるじゃん。
ジルベルト
これはひどい
ルトヴィーク
有効活用していくじゃん
ベアトリス
「鞘のままだからではないか?」
フェクター
「なら、抜いてみるか?」
ルトヴィーク
「じゃあ、抜けばいいんじゃない」
ソロル
「そうみたいだけれど、確か抜けなかったって話じゃなかったかしら」
ジルベルト
「ああ」
ベアトリス
「選ばれれば抜けるかも知れんぞ」
ルトヴィーク
「試してみたらいいんでしょ」 片割れに手を伸ばし。
フェクター
「やれるだけやってみよう」
ジルベルト
「ここで迷宮が発生されても困るんだが、それならとっくに、か……」
ソロル
「下手に触ると呪われるかもしれないわよ」
 
ではルトヴィークが引き抜こうとするが びくともしない
ソロル
魔剣に取り憑かれるの意である
フェクター
こっちももう片方を抜こうとしてみよう
ぐっ
ルトヴィーク
「ん、――しょ」 ソロルの言葉を聞きながら、よいしょと引っ張ってみるがまるで抜けない。 
「……だめみたい。呪われても、……ない? かな」 たぶん。
 
僅かに、刀で言うなら鯉口を切るくらいに抜けるがそれ以上は抜けない>フェクター
フェクター
「ん……、っ……」 いけるか、と思ったがダメだ。
ソロル
「ダメみたいね」
ジルベルト
「……二本一組、という事は無いかな?」
フェクター
「む、ぐ……」 ふんす。……だめか。 「ここまでか……これだけだが、なんとかならないか?」
ジルベルト
「フェクター、両方同時に抜いてみたらどうだい?」
ルトヴィーク
「ん」 ほい、とフェクターに放る。
ベアトリス
「双剣、か。あり得るか」
フェクター
「じゃあ、鞘を持っていてくれ」
ソロル
「楽しくなってきてたりはしない?」 ねえ。 >ジルベルト
ジルベルト
「二本同時に押し付けられたっていうだろう?」
ルトヴィーク
「わかった。貸して」 よいしょ。
フェクター
 適当に誰かに持って貰って。
 
もう片方もフェクターが抜こうとすると 僅かに刀身が見えるが それ以上は抜けない 同時でも同じだ
ルトヴィーク
……
フェクターに筋力負けてる事に気付いて
やるせない気分になった
フェクター
「むっ……………………だめか」
ベアトリス
「うーん。ダメか」
ジルベルト
「日々のあれこれに趣を見出すのが貴人なんだそうだよ」>ソロル
ソロル
ルトヴィーク
――みたいだ」 だめそうね。
フェクター
「この状態でもう一度調べられないか?」
>ソロル
ソロル
「うーんさっきよりはマシかしら」
ベアトリス
「少し抜けそうな感じではあったがな」
ソロル
ちょりゃー! >剣
ジルベルト
「どれ、言い出した本人も試さないわけにはいかないか」
 
判定はいらない
ルトヴィーク
「ん」 ほれ。>ジルベルト
ソロル
いらなかった
 
MP消費もおまけしとこう
ジルベルト
貸してくれ、と二本の剣を駆りて抜いてみよう
 
魔法が再びかかり、〈声上げるもの〉〈先を往くもの〉 という銘が判明する
ソロル
「あ、ちょっと見えたわ」 そのまま引っ張っておいて。
 
ジルベルトが抜こうとすると 鞘と鍔がくっつくように刀身が閉じて
ジルベルト
「おや、嫌われたらしい」
ルトヴィーク
「……イヤだって」 しまっちゃったよ
ジルベルト
フェクターにもう一度押し付けて
ルトヴィーク
「ローラみたいだ」 自分が良い奴じゃないと触るのが嫌なんて。
フェクター
「膂力の問題……というわけではなさそうだな」 なんかひとりでに閉じたみたいに見えたぞ今。
ベアトリス
「ふふ」
ジルベルト
「後は…そうだね、名前が分かったのなら呼んでやるとか?」
ソロル
「とりあえず銘はわかったわよ、ええと〈声上げるもの〉〈先を往くもの〉?」
クラーラ
「そうですわね……姉様も……ってワンちゃんの方だったりします…?」
ソロル
姉とわんこを同列に見るクラーラ
ルトヴィーク
「え、うん」
フェクター
「名前……名前か」
クラーラ
「……」 紛らわしい
ルトヴィーク
「アウローラもまあ、……そうだね」 叩かれたし。
フェクター
「お前達を見せてくれ、〈声上げるもの〉、〈先を往くもの〉」
 真面目な様子で呼びかけてみせて抜こうとする。
ベアトリス
「ルトがローラという時は犬の方だろう。お前の姉の事はアウローラと呼んでいるからな」
ルトヴィーク
いうても
フェクター
 ふんぬっ。
ルトヴィーク
自分が呼ぶ身内の名前を言われたら
反応しちゃうでしょ
ジルベルト
がんばれ、がんばれ、と見守っておこう>フェクター
ルトヴィーク
「うん。アウローラはアウローラだし、ローラはローラだよ」 わかった? >クラーラ
 
先程より少し開きそうだったけど、やはりそれ以上いかない>フェクター
ジルベルト
先ほどより開きそうなところに笑う
クラーラ
「分かった?みたいな言い方止めて下さる!?」
フェクター
「むっ……今度はいけるかと思ったが……」
ルトヴィーク
ちょっと気を良くしやがって
ソロル
ちょっと気を許してるじゃん。
ルトヴィーク
「えっ……」 ごめんて……
――抜けないなら、今はもう行かない? 持っていくんでしょ」
ベアトリス
「うん。だめか……皆でダメなら当然私達もダメそうだな」 持ってみる 抜いてみる
ジルベルト
「なかなか身持ちが硬いようだが、脈はありそうだ。君が持ち歩いて絆してやるといい」>フェクター
 
しーん>べあと
フェクター
「そうだな、リヒトはこちらに預けると言っていたし」
ベアトリス
「ま、そうだな」
フェクター
「わかった」 >ジルベルト
ジルベルト
「存外、一緒に過ごしているうちに気を許してくれるかもしれないよ」
ソロル
「そんな、見合いで結婚した夫婦みたいな」
ルトヴィーク
「……そこも、ローラみたいだ。最初は触らせてくれなかった」
フェクター
「では、一先ずよろしくたのむ」 真面目な顔して魔剣に挨拶してから背負うか。
ベアトリス
「今回は適切ではないな」>そろる
ソロル
「危ないかもしれないんだから、まずいと思ったらすぐにぺっするのよ」 ぺって。 >フェクター
クラーラ
「では港に向かいましょう」
ルトヴィーク
ちょっとおてあらい。移動してしまってだいじょうぶでございまう
ジルベルト
「まだ結果は出ていないからね」>ソロル
クラーラ
「夜には向こうに到着するはずですわ」
フェクター
「それもなんだか悪い気がしてくるな」 >ぺっ
「まあ、今の所悪い感じはしない。大丈夫だろう」
GM苗
いてあらい
クラーラ
「それまでに名目を考えておかないと‥」
ルトヴィーク
もどあらい
ルトヴィーク
「うん。……ほら、行こう」
ソロル
「じゃあいきましょうか」
ジルベルト
「今回は表向きの名目を立てるのは難しいかもしれないね」
ルトヴィーク
「……じゃあ、どう入るの」
「突っ込んで行くのは、駄目なんだろ」
ソロル
「夜闇に紛れて音を消して壁でも歩いてみる?」
ジルベルト
「居所がはっきり掴めたなら、それも無い訳じゃない」>ルト
ルトヴィーク
「なにそれ……」 珍しく何を言ってるんだ、という表情を浮かべた。>ソロル
ソロル
「やろうと思えば出来るわけだけれど」 ねえ? >ベアトリス
ベアトリス
「まあ出来ないではないな」
ジルベルト
「ハルオーネの羽音を胡麻化すのに良い風が吹いていなかったら、それも手かな」
クラーラ
「……、……私はホーマの街で待っていたほうが良いでしょうか…」
フェクター
「【壁歩き】なら俺も扱える」 うむ。
ルトヴィーク
「……魔法、凄いな」 
「駄目。預けられる奴がいないから、一緒に来て」 >クラーラ
クラーラ
「わ、分かりましたわ」
ベアトリス
「私の側にいればよい」
ソロル
「まぁ、着いてみてから考えましょう」
フェクター
「安全を考えるなら、実家(ここ)に居るのが一番とは思う」
ソロル
「場合に依っては、着いてみたら魔剣の迷宮が発生して大わらわって可能性も否定できないわけだし」
ジルベルト
「最悪、魔剣の迷宮が出来上がっている、という事もありえるわけだ」
ルトヴィーク
「……待ってられるなら、ね」
クラーラ
「はい、ありがとうございます、ベアトリス様…」
ベアトリス
「ベアトリスで良いぞ。親友なのであろう?ふふ」 さっきの設定
ジルベルト
「ああ、その場合は、頼れる友人にでも役に立ってもらおう」 クラーラの預け先として
フェクター
「なにか、大掛かりなことをしようとしている可能性はあると思う >ソロル、ジルベルト」
クラーラ
「それは…そうですが」 とフェクターに渋々と
「で、では、ベアトとお呼びします。よろしいですか?」
フェクター
かっことじの位置がおかしい
クラーラ
>ベアトリス
ベアトリス
「うんうん。良いぞ」
ルトヴィーク
「クラーラは、待ってたいの。それとも、一緒に行きたいの」
ジルベルト
「自分の居城でなんて正気の沙汰とは思えないが、あながち否定しきれないところだ」>フェクター
ルトヴィーク
小さく屈んで、瞳を覗き込んだ。
クラーラ
「一緒に行きたい…です」
「姉様と、まだお目にかかれていないのです」
ソロル
「しようとしてるのが本人とは限らないわよ」 >ジルベルト
ルトヴィーク
「うん、わかった。じゃあ行こう」 返答を聞けば頷いて、何でもない様に続けた。
ジルベルト
「はた迷惑な連中が多すぎる」>ソロル
ベアトリス
「うん。私はクラーラの意思を尊重しよう」
クラーラ
「………、そういう所は得点です…」
フェクター
「“魔剣屋”と利害が一致して行動しているのかどうか、現状では疑わしいところも多いからな」
クラーラ
「ありがとうございます。お邪魔にならないよう努めますわ」
ルトヴィーク
「どこが……」 珍しく減点じゃなかった。
フェクター
「それに、この国の手練の冒険者が揃って外に仕事にいっているのだろう」
ベアトリス
「まあ、結局行ってみなければわからないというところだな」
ソロル
「まぁ、そういうことになるのよね、結局」
フェクター
「何かひと目につくような騒ぎになっても、そういった者達がすぐにはやってこれない状態にある、というのが……もちろん偶然かもしれないが」
ルトヴィーク
「……確かめに行こう。船、待ってくれてるんでしょ」
クラーラ
「はい、参りましょう」
フェクター
「ああ、そうだな」
ジルベルト
「では、参りましょうか、お嬢様」 ベアトリスの手を取ってエスコート
ベアトリス
「お前、一貫性なくないか?」 素直に手は差し出すが
ルトヴィーク
「……、」 ジルベルトの見様見真似で、クラーラに手を差し出した。
クラーラ
「…それも得点です」 えらい
ジルベルト
「このくらいの方が分かりやすいと思ってね?」 ふいっと視線をルトとクラーラに向け
フェクター
「?」
ベアトリス
「なるほどな」
ルトヴィーク
「……?」 得点された。 
 
では君たちは港で商会所有の魔動船に乗り込み 一路ホーマへと向かう
フェクター
「俺もああしたほうがいいのだろうか」 小首傾げ。>ソロル
ソロル
「さ、いきましょうか」 小さく笑いつつ改めて音頭を。
「お嬢様扱いでエスコートをしてみたいの?」 >フェクター
GM苗
ではちょこっとだけマスターシーンをば
ジルベルト
ヨシ!
GM苗
おちついたーらおしえーて
ルトヴィーク
ヨシ!
ベアトリス
ヨシ
フェクター
「必要ないならいいんだ」 うん。
ソロル
「急に変なことを言い出すから何かと思ったわ」 別に必要はないみたいです。
ソロル
よか!
フェクター
よかです
GM苗
では
 
 
 
 
 
 
フェクター
お兄ちゃんお姉ちゃんたちがやってるから……みたいなノリで聞いてしまった
 
かつ、こつ、と足音 石で出来た螺旋階段を登る足音は3つ
ルトヴィーク
お兄ちゃんがやってたから……
ジルベルト
癒しか
 
塔を上っていくのは デミアンと銀髪、茶髪の侍従二人
ソロル
だから、やりたいのかって確認したんだ。 >やりたいならやってもいいよ
 
塔の中、部屋の一室の扉をノックしてから開くと デミアンは中にいる人物に声をかける
デミアン
「アウローラ……、決心はついてくれたか──、」 即座に飛んでくるのは、陶器で出来たカップだ デミアンの横顔をすり抜けて カシャンという音を立てて壁にひしゃげる 
フェクター
女性にはそういう振る舞いを求められるものなのかとおもって……
ジルベルト
君の飼い主、お行儀がよろしくないのでは?>ルト
ルトヴィーク
でみあんがわるい>ジル
アウラ
「──、」 睨みつけるようにデミアンを睨みつけるのは金色の髪、空色の瞳の少女だ 「出てお行きなさい」
ベアトリス
('x'
ジルベルト
そうだね、でみあんがわるい
デミアン
「──、もう分かっているだろう。諦めて父上のところに挨拶に行こう。君がおとなしくすれば、誰にも迷惑はかからない」
「──それに、」
「もう十分だろう……、私は君を随分と待ったよ」
アウラ
「……、何の話をしているのかさっぱりです。私は貴方に愛情を抱いたことは一度たりとも無くてよ」
デミアン
「……それは育むものだからね。時間はある。父上から話を聞けば、君も心が変わるかもしれない」
ルトヴィーク
でみあんがわるい!!
ソロル
時代や環境のせいじゃない
ジルベルト
でみあんがわるいんだ
アウラ
「……、父上父上と…、」
「貴方は主体性というものがないのですか?」
「……確かにランスロー子爵閣下は立派な人物だと伺っています。ただ、私の目の前に居て私を求めているのは貴方ではないのですか?」
デミアン
「……父上が言うこと、そして私が思うことが合致しているというだけだよ」
「式には影武者を用意する。君は此処で暫くじっとしていてくれ」
「全て良いように向かうから……」 背を向けると扉を閉めて
アウラ
「……、昔は」
「弱々しくても、自分の言い分を言わない人ではなかったではありませんか」
「……、何もかも、変わるのですね。私も、貴方も」
フェクター
女を口説く才能がない……
デミアン
扉が閉まり デミアンは表情を切り替える 「全ては父上の仰る通りに……」
ルトヴィーク
おれのほうがうまい
ソロル
デミアン
「仕掛けを今一度確認しよう。準備は整っているな」
ジルベルト
お前はわっと寄ってきてわちゃわちゃしてるだけだぞ
 
メイド達は一礼して そして階段を降りていく
 
 
 
港湾都市ホーマ ランスロー子爵の他、貴族たちが統治する街の一つだ
そこでは既に、お祭りのように街が賑わっていた
デミアン様が結婚なさる、という話はホーマにはもう降りているらしく、酒を酌み交わし、騒ぐ街人達を横目に、君たちは上陸した
GM苗
でみあんがわるいんだ
あうらはわるくないんだ
ジルベルト
あうらがわるいよあうらが
ルトヴィーク
《必殺攻撃Ⅱ》
GM苗
ちょっと励ますお便りとかを出してたら懐かれてしまっただけです
ルトヴィーク
――……着いたね」 息を吐き、周囲を見回した。
ジルベルト
気の無い男と文通した罪で通報
ソロル
モテない婚期が遅れた男に優しくしたら勘違いされた……ッてコト?
ベアトリス
「どうにも空気が浮ついておるな」
 
街から少し外れた場所にある、丘のような場所には目立つ塔が立っていて
フェクター
「ああ。しかし……」 街の様子を見。 「なんというか、随分な賑わいだ」
ソロル
ちいかわぶったけどひどいな
GM苗
幼馴染にですもの
ルトヴィーク
「関係ないよ。……ソロル、あれであってる?」 塔を見かければ示し。
GM苗
のび太くんに優しくしているしずかちゃんみたいなものです
ソロル
「えーと」 どれどれ
目視確認! >GM
GM苗
そしたらのび太くんは勘違いしてむっきむきになり
立派になりました
でもしずかちゃんは他所で男を作ってましたというそういう話です
ジルベルト
「どうやら、婚礼の方は恙なく行われる筋書きのようだ」
ソロル
表現の仕方がひどくて草
ジルベルト
自分がかわいい女子大生と付き合ってると思い込んでいた勉三さん!?
クラーラ
「あれですわ。あの物見の塔がランスロー子爵本邸の場所です」
ルトヴィークが示したもの、とクラーラが言ったものは同一だ
ルトヴィーク
「……じゃあ、行けばいいね」 いざ目の前にすれば、気がどうしても急いてしまっている様子で 返答を待たずに一歩踏み出した。
ジルベルト
「あの塔で間違いないかな?」>ソロル
フェクター
「こうして街の人々から祝われるくらいには、慕われているのだな」
ソロル
GMの返事がなくて。(
ルトヴィーク
もうされてるぞ。
ベアトリス
「いや、どうだろうな」
「騒ぐ口実があれば何でも良いのではないか?」
ソロル
F5してみる
クラーラ
アンカーつけてなくてごめんね
ジルベルト
「目立った悪政を敷いていなければ、それでいいんだ」
「婚礼ともなれば、いろいろとお零れに預かれるだろうしね」
ソロル
ああ。自分が見たのと同じかどうかを目視確認したつもりだったんです。
>GM
ルトヴィーク
「……良い事をしてても、悪い事をしててもどっちでもいい。アウローラは返して貰うだけだから」
クラーラ
同じですね>ソロル
フェクター
ソロルの使い魔が見た場所とイコールかどうかということだね
ソロル
「おんなじに見えるわね」 >質問勢
クラーラ
「ではやはり姉様はあそこに…」
ソロル
ちなみに言ったとおり入り口の門に使い魔つけさせていたと思うんですけど、馬車かなにかは入ってきた様子あったんでしょうか
フェクター
あ、GM
船内で使い魔作り直したということでいいかな?
クラーラ
いいよー
ジルベルト
使い魔を片方鳥にして貰って
ベアトリス
「──まったく、正面しか見えておらんな。まあこいつはそれで良いか」
ジルベルト
偵察が必要だな…
 
馬車か何かが入ってきた痕跡はないね >ソロル
ルトヴィーク
「……、駄目?」 少し肩を落とし。>ベアトリス
フェクター
🦅になりました
2D6 → 6[4,2] +7+0+0 = 13
ソロル
つまりあのデミアンは普通の手段でなく帰宅してきたということ……。
ジルベルト
「あちこちに目をやっていると叱られるかもな?」>ルト
ベアトリス
「いや、女を想うならそれくらいで良い」
ルトヴィーク
「じゃあ、このままでいる」 頷きを返して 
 
入ってきた様子もない
ジルベルト
「まぁ、そっち(あちこち)は俺達に任せておけ」
フェクター
「しかし……実際の処、どうするか」
ルトヴィーク
「うん、任せた」 ジルベルトを見上げて、確りと頷いた。
 
ただ、そうだな デミアンの姿は見た、でいいよ>ソロル
ソロル
こわい
ジルベルト
「婚礼に参加するという名目はあるが、館を訪れて会わせろと言っても聞かないだろうな」
ソロル
知らない間になぜかこの島に渡ってきていたってことですね。こわいわ
ベアトリス
「それこそ婚礼当日くらいなものであろうな」
ソロル
姿を見掛けた時点で共有しておきましたってことで。 >いたよ、デミアンが! >みんなー
フェクター
「しかし、今までも何度か可能性を挙げているが、婚礼に本人を出してくる保証もない」
 
おっけー
ルトヴィーク
「……さっきの、あれは? 昇るって言ってた奴」
ジルベルト
「婚礼の最中に花嫁を攫うなんてのは劇的だが、贋物を掴まされればとんだお笑い草だ」
ベアトリス
「ああ、偽装する手段はいくらでもあるしな」
ソロル
「まぁ、意識を奪っている姿なんて出せないし、正気だったらそれこそ出せないでしょうしね」
ジルベルト
「説得がうまくいっていないなら、代役を立てて変装なり魔法なりで誤魔化しが利くだろうしな」
フェクター
「……となると、ここに至っては……」 忍び込むしかないか?
クラーラ
「隠密作戦ですわね……密偵のようです」
ルトヴィーク
「隠れるのはあんまり得意じゃないけど……」 やれるだけはやるね。
ベアトリス
「壁歩きか。うん、場所がわかればそれも良いが、割とマナを使う上にそれほど保たないからな」
ソロル
「そうなのよね」
ソロル
そういえば一晩経ってるだろうからMPを戻しておこう。みょみょみょ
MP:75/75 [+8]
ジルベルト
「こちらがやって来たことを知らせる手段があればいいんだが、レディ・アウラに行動の自由が許されているとも思えないな…」
フェクター
船内で一晩経過した感じでいいのだよな
ルトヴィーク
「……手紙、送ってたでしょ。あれは?」 >クラーラ
フェクター
使い魔作成のMPも戻る筈……
クラーラ
「あれは住所に向かって送るものなので…」
GM苗
あ、構わないよ
フェクター
「また使い魔で探ってもいいが」
ジルベルト
「あまり近付き過ぎないようにな」
ベアトリス
「正攻法は厳しいしな。それが良いかも知れん」
ルトヴィーク
「見られてるかもしれないし、撃ち落とされない様に気を付けてね」
ジルベルト
「夜陰に紛れて行動するにせよ、滞在…いや、潜伏先が必要だな」
フェクター
「そうだな、一旦は……」
ジルベルト
「婚礼までの日取りを確認しつつ、屋敷周りの情報収集といったところか」
クラーラ
「お宿であれば手配をしておきましょう…式までは後4日のはずですわ」
ルトヴィーク
「……、」 じっと塔を見上げ、視線を逸らさない。
ソロル
「ちなみにいざ強行突入するなら、ある程度の人を誘導できそうな手なら一つあるわよ」
フェクター
「というと?」
ジルベルト
ちょっと、道端にアカカタバミがないか探索してもいい?>GM
ソロル
「ゴーレムにアウラの幻影を被せて門から外に走らせるのよ」 ある程度の人手は動員しなきゃならなくなるでしょう。
ジルベルト
フェクターの鳥に咥えさせておけば、多少の目印になるかもしれない
フェクター
「なるほど」
フェクター
後見人直伝の技じゃないか
クラーラ
ああ、いいよ>ジルベルト
ルトヴィーク
「……方法がないなら、使おうか」
ソロル
後見人はわたしの幻影を被せたらしいわ。
ジルベルト
「……」少し考えて、道端にしゃがみこんで… 探索
2D6 → 12[6,6] +7 = 19
これは見つかったわ
ルトヴィーク
お兄ちゃん……
GM苗
これはないとは言えないわ
ソロル
めざとすぎない?
GM苗
ありました>ジル
ベアトリス
「それは面白そうだな」
ジルベルト
「フェクター、これを」 差し出したのはアウラの部屋で見たのと同じ植物、アカカタバミだ
クラーラ
「なるほど…」
ルトヴィーク
「……?」 塔に向けていた視線を下ろし、ジルベルトを見る。
ジルベルト
「目に留まる可能性は薄いが、レディ・アウラへの目印になるかもしれない」
フェクター
「これは……あの花か」
「なるほど、わかった。一応持って行かせよう」
クラーラ
「お願いします」
ルトヴィーク
「……、ねえ、結局何だったの」 その花。
ジルベルト
「これがアカカタバミだ、見たことがあるだろう?」 もう一輪、花の部分を千切ってルトのポケットにでもさしてやろう
「お前の花だよ」
アウラ > GM苗
気づくかなー
2D6 → 10[5,5] = 10
ルトヴィーク
「お、俺の……?」 怪訝そうにしながら、さされた花を見る。
「……地味なやつ。店で見た事があるのは、もっといろいろあるのに」
GM苗 > GM苗
なんか気づきそうな気がする
ベアトリス
「意味はアウラに聞くのが一番良い。むしろ私達が話してはだめなやつだ」
ソロル
「とりあえずフェクターに様子を見てもらって。どう動くかは、それから決めましょうか」
ベアトリス
「その方が面白いからな」
ソロル
そして私はトイレに走る
ベアトリスちゃん!?
ルトヴィーク
「何それ……」 もう。 >ベアトリス
GM苗
では調査調査
ジルベルト
「俺もそう思ったんだけれどね」
フェクター
使い魔を飛ばすにも夜が良さそうか。俺は暗視あるしな
GM苗
夜に使い魔を飛ばすと、灯りの付いている母屋、離れ、倉庫には見張り、馬屋には馬が居て 警備に歩いているものも見られるが、上空までは気が回っていない
ベアトリス
そうだなぁ
ジルベルト
「これから何があるか分からないから、少しだけ伝えておこう」
GM苗
塔にはかすかに灯りが灯ってる部屋があるが、カーテンがかけられている
ジルベルト
「……"共に生きる"という意味があるんだ」
GM苗
そしてアウラには暗視が無いからこっちからは気がつけないかもしれないね
フェクター
夜に薄っすら明かりが灯っている塔、まあいかにもだ。様子を伺いたいところだが
ベアトリス
「仕方ないな」 言っちゃったかと言いつつも笑っていよう
ソロル
使い魔ねこちゃはここまで着たら帰ってこれそうだしてこてこ歩いて帰らせて回収しよう。
おかえり……100mの高さから落とされた(誇張表現)猫
ルトヴィーク
「……、……」 聞けば、華を撫でようと手を伸ばして それを歪める事を嫌って、手を止めた。
GM苗
100mはねえよ??
たぶん20mくらいのあれですよね(それでも高いです
ソロル
わかります
ジルベルト
「どこにでも、ありふれた花にもそんな意味があるんだ」
フェクター
正直
ソロル
最初にイメージしたのはアレでしたアレ
フェクター
視界の共有だけでも
ソロル
ラプンツェルの塔
フェクター
ヒュッ
となりそう
ジルベルト
「面白い風習だろう? 彼女が帰ってきたら花を送ってやるといい」
ソロル
お茶会の時悲鳴を抑えるのに頑張ってた
ジルベルト
カリオストロの城のイメージ!?
GM苗
頑張ってくれました
ルトヴィーク
「そんな所に咲いてるだけなのにな」 静かに息を吐いて
GM苗
だからたけえよ!!<カリ城
GM苗
様子を伺うべく近づく カーテンの隙間が
フェクター
ジルルトの会話が落ち着いたら、見えているものを共有しつつ。
ベアトリス
ブルジュハリファくらいだろ
ルトヴィーク
「ありがとう。……俺からも、ちゃんと渡す」
GM苗
【✔:僅かに開いてる】 [×:覗き込めるくらい開いてる,ぴったりしまってる,すこーし開いてる]
ルトヴィーク
今度は確りと花を手に取って、それを小さく持ち上げながら、ジルベルトに笑顔を見せた。
GM苗
僅かに開いている
GM苗
だから高えよ!!<ぷるじゅはりふぁ
摩天楼じゃねえか
ベアトリス
世界一のな
フェクター
「誰かを閉じ込めるのなら、塔などは十分ありそうだが……どう思う?」
ジルベルト
「……」ベアトリスにはちょっと珍しい眉尻を下げた笑みを見せた。ねた晴らししてごめんね
フェクター
 言いつつ、中が伺えそうなら伺ってみよう。ぱたた。
ソロル
ラプンツェルの塔が一番メルヘンチックだしそれっぽいのでわたしが優勝でええか?
GM苗
ええで
ベアトリス
笑ってみせた
ソロル
ヽ(=´▽`=)ノ
ジルベルト
彼がずっと不安と焦燥の中にある事は知っていたので、あと一歩というところまできた今、励ましの為に黙っていられなかったのだった。
GM苗
ただそんなファンタジックな感じじゃないぞ
ソロル
油を流す穴とか空いてたりするの?
GM苗
薄明かりの中、月夜を見ようとしてか、丁度人が窓辺に近づいて
それが使い魔の視界に入る アウラだ
フェクター
―――と」
ジルベルト
「どうした? 無理はするんじゃないぞ」
GM苗
物見の塔というか半分灯台みたいなもんだもん
ソロル
「なにか見つけた?」
フェクター
「いや。いきなり当たりを引いたようだ」
ベアトリス
「ほう。でかした」
ジルベルト
「なんだって?」
ソロル
https://disney.fandom.com/ja/wiki/%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A1%94
結構ファンタジックだった
ルトヴィーク
――、」 ば、とフェクターに近寄ると、肩を掴み 「いるの。アウローラが、そこに」
GM苗
ラプンツェルのは結構ファンタジックよね
フェクター
「ああ、塔の部屋だ。接触しても構わないな?」
ジルベルト
「ルト」詰め寄るのを制止して
クラーラ
「姉様が…!」
ジルベルト
「操られている可能性もある。気を付けろ」
ルトヴィーク
――、」 制止にも逆らう様にフェクターへと向かおうとしながら、頷いて答えた。
>フェクター
ソロル
「意識はありそう?」
ジルベルト
「……もし、彼女に自分の意志があるのなら、あの花の意味が分かる筈だ……」
フェクター
「ああ、恐らくは」
 じゃあ窓辺に止まらせてみて
GM苗
じ、と空を見上げて 月を見つめた後、カーテンを閉じるべく 掴む動作をして 
アウラ
「……、」 視界の端に何かが映ったのだろうか、手が止まってカーテンが開かれる
🦅
ちょこんと窓際に張り付くように佇む使い魔。
ソロル
https://livedoor.blogimg.jp/empuz/imgs/0/c/0c0077c3.png
無難な見張り塔。
アウラ
「……、」 じ、と鳥を見つめて 「…これは…、ファミリア…?それに……」
🦅
花を見せつけるようにしてみる。
ソロル
絵文字を名前にするな
🌻
夜空に輝く一番星のような、5つの花弁の黄色い花だ
ルトヴィーク
共演するな
フェクター
ジルベルト!?
GM苗
共演してて草
ルトヴィーク
アカカタバミ生える
ソロル
二人がかりで絵文字で遊ぶな
🦅
まあ、どちらにせよアウラはフェクターの使い魔は見覚えはあるはずだ。
ベアトリス
ファンシーになったなぁ。
ジルベルト
ふふり
黄色い花のアイコン、あってよかった
アウラ
「……、…フェクター様…?それに…、」
「……、──」
やや弱々しかった瞳に、火が灯る ごんごん、と窓を叩いて 何かを伝えようとする
ジルベルト
ふぇくたー「どうしよう、すごいないてる、どうすればいい?(おろおろ」 ってならなくてよかった
ソロル
アウラの性格だと自力脱出の試みを開始してしまいそうだと思い至って
🦅
窓開けられるタイプだろうか。
ソロル
接触して大丈夫だったか今更不安になってきた
アウラ
開けられない様子だ
GM苗
^^
ソロル
なんだそのかおは
ジルベルト
これ、速攻でウォールウォーキングとハルオーネに乗って乗り込んでしまえば良いんじゃないか
🦅
じゃあできるだけ張り付いてみて、何か言うようなら聞き漏らさないようにしよう……
ルトヴィーク
場面戻ったら言おうとオモテタヤマネコ
ベアトリス
そうだな…
アウラ
離れるようジェスチャーが鳥さんに送られる
ソロル
おい >離れろ
アウラ
木製の椅子を持ち上げて
ベアトリス
アッ
アウラ
窓に向かって叩きつける
フェクター
「……?」 あれ、開けられそうな窓じゃなさそうだったg
「えっ」
ジルベルト
やばいぞ
ベアトリス
「うん?」
ソロル
「?」
🦅
た、退避ー!
ルトヴィーク
――何、フェクター」
🦅
ばさささ
 
ガシャーン
ジルベルト
「どうした、見つかったのか?」
フェクター
「……」 一瞬、やや唖然。
ソロル
や、やった!
フェクター
「す、すまない。すぐ向かう準備をしよう」
ルトヴィーク
――? 今の」 フェクターの様子に眉を顰めつつ、物音に塔を見上げ
フェクター
「アウラが塔の窓を破った」
ソロル
「え? 様子を見てからどうしようか相談しようって言ってたわよn  えっ?」
ジルベルト
――とんだお転婆だ、計画は全部なしだな」
ルトヴィーク
「……馬鹿、」 小さく息を吐いて
「ジルベルト、乗せて」 
ジルベルト
いうが早いが、懐からグリフォンの彫像を取り出して
アウラ
「これなら外に‥来ているのですね……」
ベアトリス
「──まあ、助けが来ていると分かるなら、それが早いか」
ジルベルト
「ああ、来い!」
クラーラ
「え、え、え、え」
ベアトリス
「いっそ悩まなくて済むな。頼んだぞ」
ルトヴィーク
「クラーラ、すぐ戻る。待ってて」 駆け出し、ジルベルトの後ろに飛び乗ろう。 
フェクター
「頼む、ジルベルト」 あなたのグリフォンが一番はやいです
ソロル
「待ってるっていうか、ええと。……逃走経路の確保でもしておく?」
ベアトリス
この後の展開でラピュタのアレを想像してしまった
ジルベルト
「まったく、行動が早過ぎる――
ソロル
来たばかりの船もっかい飛び乗れますかね。
 
さて使い魔視点 窓が割れて そこから外に出ようとするアウラ
ルトヴィーク
一瞬
ソロル
無茶しすぎで草
ルトヴィーク
私を殺しにいらっしゃいって言われるかと怯えたよ
ソロル
>窓から飛び降りるぞオラァ!
 
母屋からは兵士やデミアンが走り出して向かってきている
フェクター
「とにかく二人は飛んで行ってくれ」
アウラ
「……」 何処、と探すように見つめて 
ジルベルト
そう言って、ルトを乗せ、グリフォンを駆って全速力で塔へと向かった
フェクター
「急がないと……うん、もう兵士たちが飛び出した」
ジルベルト
しょうがない、受け止めるぞ!!
GM苗
船には乗れますね ただ乗る必要があるかは別
ソロル
「あ、これ。持っていって」 へいパス。 >ジルベルト
ジルベルト
「おっと」 使い魔の猫ちゃんかな
アウラ
「──、フェクター様、一先ずお戻り下さい」 アウラにも見えたのだろうか、使い魔にそう声を変えて
かけて
ソロル
『操、第四階位の幻。【幻影】』 ぬいぐるみに、アウラの幻影被せたものをパス。
2D6 → 7[2,5] +16 = 23
「追い掛けてきたときに落としてやれば、無視はしづらいわよ多分」
ジルベルト
「ルト、ロープを持っていたら鞍と自分を結んでおけ」
ルトヴィーク
「……、」 意図を理解するよりも先に、行動に移す。
ソロル
MP:72/75 [-3]
ベアトリス
「酷い絵面だ」
デミアン
「──、アウローラ!」 扉を勢いよく開けて
ルトヴィーク
ぎち、と音を立てながら結び付けて
ジルベルト
「いざとなったら飛びついてでも受け止めろ、絶対に離すんじゃないぞ」
デミアン
「何をやっているんだ……悪いことは言わない。此方に戻りなさい」
フェクター
――まずいな、思ったよりだいぶ早い」
ハルオーネ
もはや姿を隠す必要などない。ここにいるぞ、と言わんばかりに羽ばたきと怪鳥の叫びをあげる
ルトヴィーク
「解ってる。……お願い、」 この鳥の名は何と言ったか。確か―― 「……ハルオーネ」
アウラ
「デミアン様……貴方の話を聞く理由も、もうございません」
フェクター
「アウラは戻れと行ったが――」 もう飛び出る連中は戻せんぞ。
ジルベルト
「良い歌声だ、お嬢さん(ハルオーネ)。そのまま旋回(ダンス)も披露してやれ」
デミアン
「ローラ。よせ…‥そこまで私が嫌なのか」
ジルベルト
下から弓を射かけられるのを避けるように、塔のまわりを螺旋状に旋回しながら上を目指し
ソロル
「戻れとか言うなら、そもそも助けに行くのを待っていて欲しかったわ」
ベアトリス
「全くだな。とんだお転婆娘だ」
アウラ
「……、はい、そうです。それこそ、死んでしまいたくなるくらいには」
ルトヴィーク
――、……」 上へ上へ、フェクターのファミリアが辿り着いていた箇所へと視線を向けて その息を詰まらせる。
ジルベルト
「一気に上昇するぞ! お前は窓枠に取り付いて彼女を掻っ攫ってこい!」>ルト
ルトヴィーク
――ああ、行ってくる!」 声を張り、ぐっとハルオーネから飛び出す準備を整える。
ソロル
お相手視点だとこれ、もういっそ自殺しようとしてるふうにも(ふうにしか?)見えますよね
アウラ
「ごきげんよう、婚前寡男」ぐらり、と身体を傾けて そしてそのまま──
ハルオーネ
ケェェェ!と高らかに叫び、鷲の大翼を羽ばたかせ、ぐんと、上昇する。
ルトヴィーク
高所に閉じ込めてたら窓を割っていて窓辺に居る訳だからな……
ハルオーネ
窓の向こうに飛翔するグリフォンが見え、空へと登って行く
デミアン
「待っ──」 飛び出すようにして掴もうとして
アウラ
「──、受け止めなさい!ルトヴィーク!!」 
ハルオーネ
天へと向かって羽ばたくグリフォンから一本のロープが
その先には――
ルトヴィーク
――、やれるな」 自分に確かめる様に呟くと、月に照らされながら巨鳥(ハルオーネ)から飛び降り
醜い角を伸ばした悪魔が、月明かりの下でアウラの身体を片腕で抱き留める。
デミアン
「──…‥っ」
ルトヴィーク
瞬間、彼女へと手を伸ばしたデミアンへと、殺気を隠さずに視線を向けて
デミアン
「──、イゾルデ、アイリーン。逃がすな!」
フェクター
「……とんでもない無茶をするな」
デミアン
声をかけると 月夜に浮かぶのは、二人の人影。それぞれ翼を生やし、角や尖った耳を生やしている 銀髪と茶髪のメイド服の女達だ
ソロル
「間に合わなかったらどうするつもりだったのかしら」
ルトヴィーク
言葉を吐く事はなく、見せつける様に、自分のものであると示すようにアウラを抱き込みながら ハルオーネに伴われて下降していく。
フェクター
――まずいな、あれも召異術師か? 飛んでいるのが二人だ」
ジルベルト
「ハハッ! どうだ!乗り心地は!」 ピンと張ったロープの下に二人分の重量を感じ取って
メイド達
そのまま逃さないという様子でハルオーネを牽制する
ベアトリス
「いや──分からん。もう魔神扱いでいいのではないかって気はするが──」
アウラ
「……はっ・‥、…はっ……」
ベアトリス
「まあ何にせよ、このままでは逃げ切れまいな。迎撃準備だ
ジルベルト
3人分の重さのせいで速度が足りないなら、高度を落として二人が着地できる場所へ
フェクター
「これは救援に行ったほうがいいな」
ソロル
「追手も空を飛んでくるのは予想外だったわね。良さそうな場所に駆け込みましょう」 走るの得意じゃないけど。
フェクター
「クラーラ、慌ただしいが来てくれ」
デミアン
「──逃さん…」
ルトヴィーク
――、……」 ジルベルトの言葉に返すよりも先に、ぐっとアウラを抱き締めると確かめる様にその匂いを嗅ぐと、安堵した様に息を吐いた。
クラーラ
「はい!」
ジルベルト
「まさか、俺が駆け落ちの手伝いをすることになるなんてな。本当に、まったく――」 最高の気分だ
アウラ
「……、」 そのまま抱きしめ返すと此方も安堵の息を付いて
ルトヴィーク
――アウローラ、」 慌ただしく、腰に差していた花を差し出して
アウラ
「……ありがとう、ルトヴィーク」
ルトヴィーク
「あげる。……意味は、知ってるんでしょ」 風に飛ばされない様に、確りとその花をアウラに握らせた。
アウラ
「……はい」 確りと握り込んで
ジルベルト
同乗ではなく、下に人二人という荷物をぶら下げた状態で、空を飛ぶ追手の追撃をかわしつつ、二人を安全に着地させられるように徐々に速度を落とし
ルトヴィーク
自分の名を呼んだその声に、心からの安堵を覚えながら 頬を薄く染めて、嬉しそうに笑顔を浮かべた。
アウラ
ハルオーネが高度を落とし メイド達の攻撃を躱すと 屋敷から離れた場所に着地する
フェクター
使い魔でジルベルトらの位置を確認しつつ、そちらへ合流しよう
ジルベルト
「ルト!降ろすぞ!!」 ぐるりと旋回しつつ、ロープを切る
ソロル
必死に走る女子3銘
ベアトリス
女子?
ソロル
外見は。 >ベアトリス
クラーラ
ウィングフライヤーで飛んでしまいましょうとばかりに出し惜しみ無く
ルトヴィーク
「ああ、いいよ――っと」 ロープが切られると、アウラを横に抱いて すたん、と着地した。
ベアトリス
そう……
ジルベルト
重荷(ハンデ)が無くなるや、グリフォンを旋回させてメイド達にこちらから仕掛ける
 
そして、
がしゃん、がしゃんと 機械音
フェクター
がんばってついてきてくれ>女子勢
 
フェクター達の合流と それが到着するのはほぼ同時だった
ベアトリス
歩幅が、歩幅がきつい
ルトヴィーク
アウラを立たせると、自分を縛り付けていたロープを切り捨てて
ジルベルト
これもみんなアウラって女の無鉄砲な行動の結果なんだ
GM苗
でみあんがわるいんだ
ルトヴィーク
機械音に、大剣を抜きながらアウラの前に立つ。
ルトヴィーク
でみあんがわるい
ソロル
今日行くつもりがなかったからゴーレムを用意してないコジャ2銘
フェクター
まれにある
ベアトリス
そもそも街中だからな
ジルベルト
「チッ」メイド二人を引き付けていたが、機械音に舌打ちした
ソロル
やるとなったら森の中ででも用意はできなくはなかったけど、まさかコンタクト取ったら窓を割るとはな
フェクター
ここまで即断とは思っていなかったよ
ソロル
「……はー」 ぜーはー。メロスばりに急いでなんとかなった。
ジルベルト
もう少し準備の時間を……w
ベアトリス
「随分と余計なものを連れてきた様だな」 合流
デミアン
「──、ローラ」 それは異形だ 鎧に背中から機械の腕が4本つけられていて 持ち主を護る、或いは敵を攻撃するようにうごめく
フェクター
判断が早い
ベアトリス
澄まし顔だが内心きつい
ルトヴィーク
鱗滝さんもこれにはにっこり
フェクター
「間に合ったか」
 言いつつ即抜剣。
ジルベルト
👺👉
GM苗
最悪足の一本くらいは折ってでもって思っちゃう状況だったので
ベアトリス
「ほう。魔導甲冑か」
ソロル
――うわ」 目に入った姿に若干驚きの声。
フェクター
もう少し慎重さというものをこう
ベアトリス
ガーヴ・オブ・ロードだ…
デミアン
「今なら、赦そう…そちらの者たちも、不問に処す。今夜は、何もなかった」
「戻ってきなさい」
ルトヴィーク
「戻ってきたんだ。……アウローラは、ここに居たんだから」
アウラ
因みにアウラの右腕の大剣は、PCは全員見えます
ジルベルト
「不問に? それはまた、随分と寛大なお申し出だことで」 主が来たことでメイドたちも一旦そちらへ行ったのだろう。アウラとルトヴィークを守るように、その頭上へ
アウラ
もちろんアウラ本人も見えてるようで 「──私に何をなさったかは、此方も不問に処しましょう。ただ、そちらに戻ることはありませんわ」
ベアトリス
「そちらこそ引いてはどうだ。貴族令嬢の誘拐など表になっては家の存亡に関わるであろう」
クラーラ
「良かった…‥ご無事で…」
ジルベルト
「招待状はお持ちですか、子爵」
ソロル
「なにかあったら困るのはそっちもじゃあないかしら。誘拐に魔神の誘致に、表に出たら少し困るでしょう、さすがに」
ベアトリス
「──と言って通じる相手であればハナからこの様なことはせんと思ってはいるがな」
デミアン
「──、全ては父上の思し召し……ただ、それとは別に、」
ルトヴィーク
「……」 大剣を握る力が強められる。
デミアン
「──、それとは別に……私がその男より劣っているとは思わない」
フェクター
「そちらの行いに色々と思うところはあるが……少なくとも本人がこう言っている以上、退く理由はないな」
デミアン
ルトヴィークを睨みつけて
ベアトリス
 「劣っている……?」
デミアン
「返してもらおう。それは私の大事な人だ」
ジルベルト
「確かに、そいつは不器用で思慮が浅い、教養も無いし、金も地位も無い」
ルトヴィーク
「俺も、別にあんたより何が優れてるとは思ってないけど――返さない。アウローラは俺と生きるんだよ」
ソロル
「……。これ、本気で恋慕を拗らせてここまでのことをしたのかしら」 呟いてたら答えが耳に入ってきた。
ジルベルト
「ただ、あんたには無いものを持っているよ」
GM苗
ばれてしまった
ベアトリス
「ははは。どうだか知らんがな。まあ、これはそんなもので相手を選ぶ女ではあるまい」 これ
ジルベルト
ルトヴィークとアウラ、それぞれまだ同じ花を持っているだろうか
アウラ
握ってますね
ジルベルト
道端に咲くたくましい雑草の花は、あの逃走劇の中でもきっとその花弁を欠くことなく保っているだろう
フェクター
「婚姻は双方向の同意があるものが正道だと俺も知っている」
ベアトリス
気をつけろ。デミアンは高周波ホイール付きのメイス持ってるぞ
ジルベルト
スクリーマーめ
GM苗
そっち寄せればよかったなー
フェクター
「アウラはルトヴィークを選んだし、ルトヴィークもアウラを選んでいる。デミアン(あなた)のそれは一方通行だ」
デミアン
「──、──、下男風情が…」
ベアトリス
「厳しいなフェクター」
ソロル
「大事な“人”だ、なんて言うなら。少なくともその意見を無視するのはどうかと思うけれど」 さっきから父上がどうのって言ってるし、この人も精神状態が普通じゃあないんだろうか。
フェクター
「そういうものではないのか?」 >ベアトリス
デミアン
「良いだろう……──、父上と私、その双方の利と合致しないならば……お前達を滅ぼし、彼女を取り戻す」
ジルベルト
「この場にあっては大正解だ」>フェクター
ベアトリス
「うん。正しい。奪うなら心を奪ねばな」
ルトヴィーク
「アウローラが居たいのはあんたの隣じゃない。握っていたいのも、あんたの手じゃない」  
デミアン
「──、お前に何が分かる」
ルトヴィーク
「あんたじゃなくて、俺なんだ。だから今、こうしてるんだろ」 
デミアン
「──‥…、力を示せ、アルグラム」 大剣を引き抜くとそれが妖しく光始める
「……喋るな下郎が!!」 加速をかけ、ルトヴィークに迫る
ベアトリス
「下男、下郎と、立場でしか批判出来ぬのは些か苦しいぞ?」
メイド達
主人の動きに合わせて 活動を再開する
ルトヴィーク
「……なら、下郎らしく頂いていくよ」 大剣を握り込み、迫るデミアンを薙ぎ払う。
ジルベルト
「本当に大切で譲れないものだったら、お前も全部投げ出してでも追いかければよかったんだよ!」させじと再前へ飛び出す
 
という所で戦闘準備です 先制判定まで今日は進めましょう
GM苗
此方は3体4部位 
ソロル
戦闘準備はーなしでいいか。
ベアトリス
ないな
ルトヴィーク
【ビートルスキン】起動、【バークメイル】Aを自身へ付与。
MP:20/23 [-3]
防護:21 [+4]
フェクター
【ガゼルフット】だけ使っておこう
MP:29/32 [-3]
チェック:✔
ジルベルト
戦闘準備…ガゼルフットのみ
MP:12/15 [-3]
ソロル
チェック:✔
ベアトリス
チェック:✔
ルトヴィーク
あ、森だし自然環境でいいよね
ジルベルト
チェック:✔
GM苗
いいよぉ
ルトヴィーク
はーい
GM苗
では魔物知識判定
ハルオーネ
胴体HP: 右翼HP: 左翼HP: 防護:
GM苗
デミアン:16/21 メイド:14/ー です メイドは同種
ソロル
デミ!
2D6 → 2[1,1] +10 = 12
50えんおちてた
フェクター
ソロル!?
ハルオーネ
胴体HP:85/85 右翼HP:60/60 左翼HP:60/60 防護:12/11/11
ソロル
めいど!
2D6 → 7[5,2] +10 = 17
メイドは抜きました
ベアトリス
デミ野郎
2D6 → 4[1,3] +13 = 17
ルトヴィーク
でに空目して死のうかなって気持ちになった
ソロル
所詮はセージ1レベルってことよ
ベアトリス
弱点無理です
ハルオーネ
まもちき デミアン
2D6 → 8[4,4] +11 = 19
メイド
2D6 → 7[5,2] +11 = 18
ベアトリス
めいど
2D6 → 8[5,3] +13 = 21
逆でいい
GM苗
ではデータ判明
ハルオーネ
両方、狩人の目OK
GM苗
デミアン:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m118
めいーど:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m124
ソロル
邪教じゃん。
デミアン
”子爵嫡男”デミアン・アルセイフ・ランスロー
本体:HP:90/90 魔動アーマー:HP:250/250 
本体:MP:48/48 魔動アーマー:MP: 
メモ:防護:本体:7/魔動アーマー:15
メイドA
邪教の特務構成員
HP:84/84 MP:102/102  防護:10
メイドB
邪教の特務構成員
HP:84/84 MP:102/102  防護:10
フェクター
魔動戦士デミダム!
ソロル
デミアンについて言及しようと思ったけど
1ゾロってるから何も言えない
かなぴ
ジルベルト
お前はデミダムではない
GM苗
かなぴ
まどー、せんしー でみだむ
ベアトリス
ほんとにガーヴオブロードだった
GM苗
殴り殺すという熱い覚悟がある
ソロル
先制は18ですね
GM苗
はい
ルトヴィーク
おのれ鋼鉄の身体
ジルベルト
先制!
2D6 → 8[3,5] +10 = 18
ルトヴィーク
先制を取った。
2D6 → 8[2,6] +11 = 19
ジルベルト
ヨシ!
メイド達
とられた
 
配置をして
ベアトリス
「ふん──目がおかしいな。あの剣、魔剣か」
 
今日は終わりにしましょう
ジルベルト
マレットがあるけどさすがにしょぼい
ルトヴィーク
あれこいつ敏捷B4だったか……って今自分で驚いた
フェクター
素直に前衛後衛でよさそうかな。
ソロル
「また、そういう魔剣なのね」 はー。
ベアトリス
そうだな
ルトヴィーク
そんな気がします。
ソロル
ですね
フェクターが後ろスタートでやりたいことがある!とかでなければそれでよさそう
 
アウラは戦闘に参加しません(聖印がないので
ベアトリス
「ああ、おそらくな。“魅入られる”タイプの、文字取りの魔剣だろうよ」
!SYSTEM
トピックを変更 by ルトヴィーク
<>vsジル+ハルオーネ、フェクター、ルトヴィーク<>ソロル、ベアトリス
フェクター
素直に前に出るさ。
ジルベルト
「こうなった以上、事情なんて構いやしないさ」
ルトヴィーク
クラーラは?
 
クラーラが画面外から援護してくれます 主にウイングフライヤー使ってくれます
ルトヴィーク
はーい
フェクター
やったあ
ルトヴィーク
――、」 アウラの手を取って、クラーラを示し 「迎えに行く。向こうで待ってて」
アウラ
「気をつけて下さい…‥それからありがとうございます、皆様」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
<>デミアン、メイドA、Bvsジル+ハルオーネ、フェクター、ルトヴィーク<>ソロル、ベアトリス
ベアトリス
「それにあの鎧──聖戦士の法衣(ガーヴ・オブ・ロード)とは。厄介なモノを持ち出しおって」
ジルベルト
「気にしないでくれ、俺は今、最高に気分が良いんだ」
>アウラ
ルトヴィーク
「……さっきから、どうしたの」 >ジル
ベアトリス
「お前の可愛い妹のためだ」>アウラ
!SYSTEM
ラウンド: 1
ジルベルト
「一度、政略結婚ってやつを思い切りぶち壊してにしてやりたかったのさ」
GM苗
では今日は此処までで
ソロル
「気を付けてって言うくらいなら、せめてもう少し待っていてほしかったわ」 唇を尖らせて文句を言っておきますね! >アウラ
フェクター
「うん、流石にちょっと驚いた」
ルトヴィーク
「そっか。……助かったよ」 大剣を握り、息を整える。
GM苗
次回戦闘終了から第三幕に移行しましょう
ルトヴィーク
はあい
ベアトリス
「そうであったな。では暴れるとするか」>ジル
ソロル
いあは
アウラ
「それはその……、もう我慢する必要はないと思ったら、つい…」
ルトヴィーク
「そんなに会いたかったの」 
フェクター
はーい
アウラ
「自分の不注意でしたが、助けに来て下さる人達が居たのです。自分だけ待っているなんてことは出来ませんでした」
ジルベルト
――ああ、目一杯、暴れさせて貰うさ!」 ぐしゃりと乱暴に髪をかき上げて、吠えた>ベアトリス
フェクター
「そうか、それなら仕方ないな」 >会いたかった
GM苗
どうしよ 日曜夜とかどーですか
ベアトリス
いーよ
ジルベルト
ダイジョーブ
ルトヴィーク
「俺は会いたかったよ。……最後にあった日から、ずっと」 頷き。
ルトヴィーク
仕事の都合で死ぬかもしれないので
その場合は連絡しますが一先ずおっけいです
フェクター
無……いや夜はあいてるか
アウラ
「…ルトヴィーク」 こほん、と
フェクター
大丈夫です
GM苗
一応リスケは出来るようにする感じで
ルトヴィーク
「何、アウローラ」
GM苗
暫定定期に日曜夜仮押さえでいいかな?
的に
ルトヴィーク
どーかな>返事がまだないソロル
アウラ
「…私も会いたかったです」
ソロル
だいじょうぶよ!
GM苗
はーい、では日曜日の21時からでー
各自解散
ルトヴィーク
「うん。でも、俺の方が会いたかったと思う」 たぶん。
ソロル
爆散ッ
ルトヴィーク
はーい。お疲れ様でした。
GM苗
お疲れ様でしたー
ソロル
「いちゃつくのは後にして、すごい目で見られてるわよ」ほら!
ジルベルト
「おい、見ているか、デミアン」
フェクター
おつかれさまでした
ベアトリス
おつかれさまでした
デミアン
「──、始末させてもらおう」
ベアトリス
「最高の煽りだった様だ」
ジルベルト
「月の向こうまで蹴り飛ばしてやるさ」
ソロル
おつかれさまでした
デミアン
にゅる、と動甲冑の合間から、根のようなものが覗く
ジルベルト
おつかれさまでした
ベアトリス
「──うわ。あやつまで根が張っているではないか」
ベアトリス
終わらないのですすすっと
ジルベルト
うむ
フェクター
うむ
ルトヴィーク
うん
GM苗
出たな三兄弟
ジルベルト
弟たちに手出しはさせない
ベアトリス
やれやれ
ソロル
えい、えい、むんっ
GM苗
むん
揃いましたね
ジルベルト
よろしくお願いします(先制
ソロル
よろしくおねがいします(連携
GM苗
ではよろしくお願いします
ベアトリス
よろしくおねがいします
ソロル
「……っていうことは、この魔神絡みの本幕は彼じゃあなくて、さっきから言ってる……」 父親ってこと?
フェクター
よろしくおねがいします
GM苗
ではログを開けずに このままスタートです
ルトヴィーク
宜しくお願いします(ディレイ)
ソロル
GMの合図の前にスタートしたから
ベアトリス
「父親、が実の父を指すかどうかも怪しいものだぞ」
ソロル
フライングかもしれない
ジルベルト
飛んでいるからセーフ
ルトヴィーク
「うん、……でも、今はあれを壊そう」
アウラ
「皆様、お気をつけて…」
クラーラ
「皆様!私がご支援します!」
ジルベルト
「事情はどうあれ、大人しく引き下がりはしないだろうな」 おそらく正気だったとしても
フェクター
えーと先制まで終わってるから補助貰って……からの流れだな
ジルベルト
問題は戦術なんだが
ソロル
補助を入れるのとおもむろにクリメイション乱打するのどっちがいいかですね
GM苗
あ、良い忘れてましたが クラーラは限定解除【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】【ビッグディフェンダー/ディノス】が使えます(シンボル無くても効果が受けられます
ジルベルト
いっしょくたに前に居るとすると、デミアンはこちらで挑発は決定として
ジルベルト
つ、つよい
ルトヴィーク
つ、つよすぎる
GM苗
MP問題はすべて20点魔晶石から賄われるので何の問題もございません
ジルベルト
デミアンに集中するかメイドを先に落とすか
ソロル
初手でフェクターが欲しいって言ってる気がする >ジャイアントクラブ
ルトヴィーク
メイドを落とすにしても1R1体じゃないとデバフ的に厳しい気がする
GM苗
なのでそれも含めて戦術に組み込んで下さい
ジルベルト
補助を積まれるのはもう避けらんないだろうね
ベアトリス
ふむ。私は見てからで構わぬ感じではあるが…
ソロル
魔力撃ダボォレップウケンもできるなら
ジルベルト
おれは貰うとしたらディノスなんだろうけれど後で構わないやつだ
フェクター
そうだな。。
ルトヴィーク
メイド1>アーマー>本体(メイド2)>メイド2(本体)
アーマー>メイド1>本体>メイド2
のどっちかかなーとは
ソロル
メイド1落とし>魔導アーマー>後は流れで
な気がしないでもないっていうか
本体90なら魔法で削り切るの視野に入る気がしてきたな
ベアトリス
攻撃するのならこっちもクリメイションだな
ルトヴィーク
何R掛かりそう?>魔法本体凸
ソロル
抵抗抜ければ3Rくらいじゃない
GM苗
後メイドABはデモンズフライヤーがすでにかかってます
ルトヴィーク
抜ける目は?
ジルベルト
回避基準は22になるんだが、ブラッドミストとか超来そうなんだよな
GM苗
つまりデータの命中回避+1です
ソロル
6割
6パリンの意味です
ベアトリス
こちらも似たようなものだ
ルトヴィーク
前衛メイド1落としの本体凸はなしではなさそうね
フェクター
ふむ
こっちもブラストとかあるしな
ソロル
割りと
ルトヴィーク
頭落としなら
ベアトリス
ただまあなんだ
前衛HP軒並み低いのが少し不安ではあるが…
ソロル
クリティカルしない防護15のHP200を落とすのはしんどそうな気がしなくもないところある
ルトヴィーク
そっちでもいい。回転しない防護15のアーマーを削るのは魔法火力も無いとしんどい
はい
ソロル
250だった >HP
ルトヴィーク
メイドちゃんもまあ固くはないけど柔らかくはないのだよな
ジルベルト
なにより結構回避が高い
ソロル
その場合とりあえずデミアンに挑発、前衛は
メイドを殴ってもらう、魔法火力は本体+メイドみたいな感じになるか
ベアトリス
あー、アーマー削らないなら別にクリメじゃなくていいかこっちは…
初手は範囲でいいな
ソロル
割りと前衛
クリティカルしないと
ジルベルト
ハルオーネはメイドに攻撃させる感じだなぁ
ソロル
アーマー削るのだいぶしんどいやろ
ジルベルト
かいくぐりが完全に死んでるので
ルトヴィーク
さっき書いた通りしんどいよ
ソロル
そう考えるとアーマー攻撃にMP回すのもったいないと思うんだよな
ジルベルト
ほぼ火力は出ない
ルトヴィーク
頭落としで行くなら
メイドを1R1つ潰すくらい
(ぜんえいのおしごと!
ソロル
ジルベルトが死んじゃう前に
ベアトリス
こっちは初手ファイアブラストからのって感じかな…
ソロル
鎧ほったらかして本体落とし、が
マシかなって思いますがどうか
フェクター
そうだなあ
ベアトリス
ただ二手目は回復だろうから
ジルベルト
デミアンを自由にさせるとルトが四回攻撃&連続で一気に死にそうなので…
ルトヴィーク
割り物に余裕はあるんだっけ
ソロル
うん。
まあベアトリスが回復するのはもうしょうがないから
ルトヴィーク
2手目以降立て直しつつ90を削り切れるならとは思う
フェクター
ファイアブラストは無理じゃないか?
ルトヴィーク
正直ジルも引っかかったらぽっくり死ぬので。
ベアトリス
ああ前線にいるならダメだな
ソロル
言っても1ラウンド目で半分くらいは削りたいところです
ジルベルト
いろんなバフが乗ってくることを考えると正直、ミストハイドが欲しいとこではあるが
フェクター
バータフとかもらわなくて大丈夫か?
ベアトリス
初手クーシー呼んでバーチャルタフネスするのとどっちが良いって感じだけどな
ルトヴィーク
バータフはあってもすりつぶされる気がする>挑発ジル
ジルベルト
それも欲しいんだよなぁ…
ルトヴィーク
おてての被弾タイミングにもよると思うけど。
ソロル
とりあえず行動が間違いないのは
前衛だと思うし、攻撃寄りのバフを入れる予定はないから
ルトヴィーク
生死判定は勿論成功しやすくなるけど、次のRどうしよっか……になりそうなんだよね
ベアトリス
ミストハイドも悪くはない
ソロル
前衛から動いてもらうのが良い気はしますね
ジルベルト
ジル:デミアンに挑発、ハルオーネ:メイドのどっちかに攻撃 かな
ルトヴィーク
メイド1落としは殆ど確定だものね
ソロル
メイド片方を前衛だけで落とせれば
ベアトリス
まあクララにフライヤーを貰っていくとよい
ソロル
だいぶ楽になるやんな
ルトヴィーク
ジルは最後にして
ジルベルト
そう、そしてメイドを落とすともれなく俺にしがみつきが来るだろうw
ルトヴィーク
ええ
GM苗
GMはいい笑顔で眺めてます
フェクター
じゃあジャイアントクラブもらおうか……
ソロル
そういう意味ではジルベルト先の方がいいですね >行動
攻撃の命中にも-2が来ちゃう
ルトヴィーク
ジャイアントクラブ>フェクター
ディノス>ジルベルト
でいいかな
ああ、そっか。そうだね>命中-2
ジルベルト
倒すよりは前ってタイミングだな
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
No Justice(Fire)100%
ルトヴィーク
とりあえず🦀フェクターに突っ込んできてもらうのがいいか
ベアトリス
んー、そうだな。ミストハイド……ミストハイドするなら今か
フェクター
うむ。。
ソロル
あールトヴィークのが先じゃないか?
必殺マンだろお前
ジルベルト
あ、そういえばアウラはどういう扱いになるんだろう
ベアトリス
聖印がないと
言っていた
ジルベルト
ああ…
ルトヴィーク
聖印ない筈だから
必殺マンです>ソロル
じゃあ先に言って交通事故してこようか
ソロル
フェクターが双撃もあるから
事故るなら早いほうがいい
ルトヴィーク
そういえば双撃も付くんだったっけ
ベアトリス
大惨事を頼む
ルトヴィーク
二回攻撃くんの印象が強過ぎて……
ソロル
ひどい言霊だな >事故るなら早いほうがいい
クラーラ
お姉様の分まで頑張ります!
ベアトリス
お前は可愛いな
フェクター
じゃあよろしくたのむ
ルトヴィーク
OK。挑発貰えるしセンチネル2Hで行く。
鞄野郎
「周りのメイドも相当に厄介だし鎧も頑丈すぎだし、あいつはこっちでなんとかしてみるわ。メイドの方を先にどうにかお願い」 帽子を外して異貌の準備ぃ
ジルベルト
命中はキャッツアイ・飛行・狩人の目で17……魔道アーマー相手に結構ギリだな
ルトヴィーク
――……」 側頭部から双つの角を伸ばした悪魔が背の大剣を引き抜いて、聖戦士の名を冠する魔動アーマーを纏うデミアンへと歩を進める。
〈タワーシールド〉放棄。
GM苗
鞄野郎?!
クラーラ
「森に在る其達よ。海に在る其達よ。我が呼びかけに応え、力を顕現させたまえ!」
ルトヴィーク
防護:18 [-3]
ソロル
なんで名前がカバン野郎に入ってたんだろう
ソロル
ああ
さっき間違えてCtrl+上
押したせいだわ(
GM苗
ウィングフライヤー要らない?>ルトヴィーク
ルトヴィーク
ああごめん、ちょうだい。>クラーラ
GM苗
手番としてはカウントするから
ジルベルト
「さて、俺は来賓(デミアン)の対応に忙しくなりそうだ。あのしつこいお嬢さんがたの相手は任せていいな?」>ルト・フェクター
GM苗
【ビッグディフェンダー/ディノス】はどうするか決めておいて
ベアトリス
「無理するなよクラーラ。あくまで援護に止め、相手の気を引くな」
GM苗
いるかいらないか
フェクター
「なんとかしよう」
ルトヴィーク
1Rから乗っけておいていいんじゃないかと思うけどどうだろう
ジルベルト
ディノスを初手に切るかどうかは、ミストハイドを使うかどうかなんだよなぁ
まぁ、使っておいて被害を確実に抑えておくことで2R目に繋ぐのが吉か
ルトヴィーク
頭凸するならミストハイドはないから、そこ次第だね
クラーラ
「ええ。大丈夫です。ありがとうベアト」
ルトヴィーク
そう思う。>被害を抑える
GM苗
OK
ルトヴィーク
けどみんなはどうだろう!!!!
クラーラ
では【ウィングフライヤー】をルトヴィーク、フェクター 【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をフェクターへ【ビッグディフェンダー/ディノス】をジルベルトへ
ルトヴィーク
「……そいつの相手は、俺もしたかったけど。わかった、お願い」
ソロル
ぶっちゃけ受ける本人がいつ貰うか決めていいよ!
ジルベルト
最初に行っておこう
ルトヴィーク
じゃあ行動するね。
ジルベルト
それで指輪や変転を切らずに済むならそれにこしたことはない
ソロル
「ちょっとしたお城の外壁くらい硬いわよ」 あの鎧。 >ルトヴィーク
ベアトリス
いいことを教えてやろう
ミストハイドするなら最低でも時間3倍するわ。
ジルベルト
「なに、お前にも挨拶をして貰わないと収まらないだろう」
ルトヴィーク
【ジャイアントアーム】【マッスルベアー】【キャッツアイ】起動、《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
MP:11/23 [-9]
GM苗
精霊の翼が2人に顕現し、そして更に精霊達の力がフェクターとジルベルトに宿る
ジルベルト
「間を持たせておいておいてやるさ、なぁ、お嬢さん(ハルオーネ)
ジルベルト
それはもう織り込み済みよ   使う間があれば!
ルトヴィーク
――、」 一息に踏み込み、自身により近い方のメイドへと肉薄し
ソロル
鉄の門が防護22のHP200だからこれが近いのか
デミアン
「──……。」 ぎちち、と言う音を立てて 大剣を強い強い力で握り込み
ベアトリス
まあするなら初手しかないだろう>ミスト
ルトヴィーク
――、」 力任せに、それでいて狙いを澄ませながら下から振るい上げる。メイドAへ命中判定
2D6 → 8[4,4] +15+1+1 = 25
ソロル
ソロルの魔法でどれだけ削れるかを見て追撃か補助か決めるのもまあなくはない気がします
メイドA
「──、」 命中!
ソロル
本体に入れるならエネジャベ予定でいくわ
ジルベルト
うん
ベアトリス
うむ。まあこちら最後だな
ルトヴィーク
「退いてろ――」 削り取る様に、刃が奔る。
威力62 C値10 → 16[4+3=7>8>10:クリティカル!] + 13[5+2=7>8] +17+2+2+1 = 51
メイドA
HP:43/84 [-41]
ソロル
程々の事故感
フェクター
悪くないな
メイドA
「──ぐ‥・」 銀髪のメイドが呻く
ルトヴィーク
チェック:✔
ベアトリス
ノンブレーキで追突くらいの事故だな
ソロル
ハルオーネが頑張ればフェクターの攻撃片方はメイドに回せそうかしらね。
ジルベルト
ハルオーネを行かせるならパラミスが欲しいとこだ
ルトヴィーク
――、」 踏み込みが浅かったか、上手く反らされたか。細い身体を断ち切れなかった事に、僅かに眉を顰めて。
ベアトリス
となると私になってしまうな
ソロル
メイドへの追撃がいらないなら本体だけにジャベってくるけど
フェクター
ふむ
ルトヴィーク
「退かないなら、次は潰すから」 威嚇する様に、大剣を薙いで血を払い 切先をもう一度メイドへと向け直す。
ジルベルト
まぁおそらくミストハイドにした場合は、ファナとかブラッドミストとかで相殺される方向性になるだろうから
メイドA
「──、邪魔立てするほうが悪い。供物を連れて行かせるわけには行かない」
ソロル
まあファナは抵抗すればなんとかなる
21なら目はあるだろう
ジルベルト
それを状況のコントロールと考えるか、攻撃機会の喪失と見るか
ベアトリス
「ハ、供物と抜かしたか」
GM苗
あとはここ自然環境ですよ
ソロル
「ちょっと、供物とか言ってるわよ」 わかってるの >デミアン
ルトヴィーク
「あんたの所じゃ、ケッコンする相手の事を供物って呼ぶのか」
メイドB
「父上のご命令です、デミアン卿」
ジルベルト
「ずいぶんと不遜な物言いをする従者じゃないか、子爵」
メイドB
茶髪のメイドが言い添えると
ルトヴィーク
サバイバッ
ジルベルト
「それとも、文字通り、恰好だけかな?」>メイド
デミアン
「……、」 僅かに表情が動きかけたものがすぐに戻る
ジルベルト
ヨシ!
デミアン
「父上が…仰るならば」
ベアトリス
「だめだ完全に洗脳されておる……」
ルトヴィーク
――だったら、あんたと俺は同じじゃない」
ジルベルト
こっちは自力で頑張ってやるさ
ベアトリス
「この場合の父上ってラーリスだったりしないか……?」>そろる
ソロル
「ラーリスがわざわざ命令してやらせるはずないわ」だってラーリスだもの。 >ベアトリス
ベアトリス
「それは流石に分かっている。大抵こういう場合その権威を借りたちょっと偉い感じの神官とかがだな」
ルトヴィーク
「俺は、一緒に生きる為に迎えに来たんだ。誰かに何を言われたって、放したりしない」
ジルベルト
「背後関係はリヒトにでも洗わせるさ。俺達は駆け落ちの手助けに忙しい」
デミアン
「──…‥私は、……、果たす。約束、……うぅ…」
メイドA
「デミアン卿。落ち着かれて下さい。役割をお忘れなく」
ソロル
「どうかしらね……」 ラーリスが父親……まあそう思うのも自由だからヨシなのかもしれない
フェクター
「しかし、操られているならこの後のやりようもあるな」
 デミアンの自由意志によるものでないなら、解呪してしまえば協力的になってくれるやも。
ベアトリス
「──はあ、まあ、黙らせるのは変わらんな」
ベアトリス
じゃあ攻撃いくかー?
ルトヴィーク
――、」 フェクターの言葉に、殺して終わりだろう、とは返さなかった。剣を握り直し、頷きを返す。
ジルベルト
タロム
アウラ
「……、デミアン様、お気を確かに。貴方は力は弱くはあったけれど、自分の筋を曲げる方ではなかったはずですわ」
ベアトリス
パラミスが欲しいのはAでいいのか
ルトヴィーク
Aだとおもう
ジルベルト
魔導アーマーを一番上手に殺せるのは貴女…
うん、手負いにハルオーネを向かわせる
メイドA
「邪魔をするな!」 魔法がアウラとクラーラの方に飛び
アウラ
「──っ」 クラーラを抱えるように倒れ込む
ベアトリス
ふむ。クリメは重いな
ソロル
「あぁっ、もう」
ルトヴィーク
「お前、」 それを見ると、強引に身体を動かして 大剣を振り下ろして気を引く。
ベアトリス
どうせ魔動機攻撃せんならファイアボルトでいいな
メイドA
「……」 舌打ちをして大剣を避け
ソロル
速攻でメイド2体落としたいわけじゃないから
デミアン本体に大きいダメージ1発どんできるのでいいとは思う
ベアトリス
「──やりおったな」 「妖精共、出番だ」
ルトヴィーク
2Rで取れるように削るくらいだものね
ジルベルト
うん
ベアトリス
結局威力20がMAXだ
クラーラ
「ぶ、無事です!」
フェクター
メイドはとりあえず1体という予定だしな
ソロル
ファイアボルトで確実化が
ベアトリス
パラミスAをメイドAに
ルトヴィーク
長男は変転もあるし大丈夫だろう……
ソロル
消費的にもダメージ的にも丸そう
ベアトリス
拡大2の確実化2か
ソロル
出目7出れば割って抜けるはずだし
いや
メイドは前衛任せでいいから
ジルベルト
メイドがクラーラ等に意識を向けた隙に、ハルオーネを駆って夜空を上昇していく
ソロル
本体だけでいいはず
ベアトリス
ふむ
ルトヴィーク
クラーラの声に視線を一度投げて、僅かばかりの安堵を滲ませる。
ベアトリス
前衛に任せて良い、というならそうしよう
ソロル
そのためにパラミスが欲しいって話だったはずだからね
ベアトリス
『炎を矢とせよ──構え、放て』 ファイアボルトをデミアン本体に威力確実化。
MCC1個使おう
MP:75/82 [-7]
妖精魔法行使
2D6 → 7[5,2] +15+0+0 = 22
ソロル
ファイアボルトなら
ベアトリス
妖精魔法行使
2D6 → 9[5,4] +15+0+0 = 24
ソロル
消費6じゃない?
ベアトリス
2回め採用
ベアトリス
確実化で消費が12だろ
デミアン
「──、む」 片方の矢を大剣で叩き切る 「その程度」
ソロル
それフレイムアローや!
ベアトリス
あごめんフレイムアローです
ナチュラルに勘違い。
ソロル
消費抑えたいのかなって思って受け入れてた
GM苗
アローの方をやろうとしたわけね
じゃあアローのレートで良いよぉ
ベアトリス
「抑えられると思うなよ。捩じ込む」
ダメージ
威力20 C値10 → 3[1+4=5] +15+0+0 = 18
ベアトリス
まあこんなものです
デミアン
本体:HP:72/90 [-18]
ベアトリス
チェック:✔
ソロル
1/4削ってるから十分です
1/5だ
ルトヴィーク
きっかり1/5だった
ソロル
やること変わらないしこっちも先に追撃してこよう。
ジルベルト
では、キャッツアイ、マッスルベアーを使用。クリティカルレイAを自分へ、挑発攻撃Ⅱを宣言し、デミアン(魔導アーマー)に攻撃しに行こう
ソロル
あ、どうぞ
準備はできてないから準備できてるなら先いっちゃって
ベアトリス
「メイドの方は操られているというよりも主犯側だな。遠慮するな」>前のやつら
デミアン
火炎の矢をまともに受けて 「──聖戦士の法衣(カーヴ・オブ・ロード)の防御を抜けてくるとは…」
ジルベルト
「さらに――もう一押しだ!」 ベアトリスの火矢が着弾したのと同時に、上空からグリフォンと共に鶴瓶落としの垂直落下攻撃を仕掛ける
ルトヴィーク
「……殺しはしないよ。寝て貰うだけ」
ジルベルト
MP:6/15 [-6]
ベアトリス
「同型機を宝物庫で見たことがあってな。スペックは把握済みだ」
ジルベルト
「おおおおおおぉ!!」 奇襲に非ず、雄たけびを上げ、注意を引きつつ剣を突き出す! 命中
2D6 → 4[3,1] +14+1+1+1 = 21
やば
デミアン
変転じゃないと当たらないな
ルトヴィーク
あっと
ジルベルト
これは変転せざるを得ない
ベアトリス
万が一があったら
膝枕して看取ってやるから安心して行け
ソロル
ディノスを使っておいてよかった。そう思おう。
デミアン
そして○カウンターキャッチを宣言はしておこうか
ダメージは6ゾロ扱いだ
ルトヴィーク
せざるを得ないなあ
デミアン
変転は確実に切ってもらうぞ
ジルベルト
クリレイが無駄にw
ソロル
「宝物庫って」 こわい
ジルベルト
では、変転!!
デミアン
ダメージ計算したら出しておいて
ベアトリス
「昔な。気にするな」
ジルベルト
「ああああっ!!」 魔導鎧の四本腕を掻い潜ってその機構に一撃を加える
威力23 → 10[12] +15+3 = 28
ルトヴィーク
「おい、それ――」 ジルベルトを見上げ、僅かばかり表情が強張る。
ジルベルト
どのみち回らないからこうだよね
ベアトリス
そうだね
デミアン
魔動アーマー:HP:237/250 [-13]
そうだね
ソロル
やっぱ全員でゴリッゴリに殴っても
ジルベルト
そして、スパシーは当たる気がしないので使わず
ルトヴィーク
うん アーマーは凸するにしても
ソロル
アーマー壊すだけで4、5R見る耐久だよね
ルトヴィーク
魔法込みでも相当掛かる
フェクター
この削れ方ではな……
デミアン
「──、自衛機能をくぐり抜けてきたか…」
ジルベルト
「今のはとりあえず、挨拶代わりだ――」すぐさま離脱
ソロル
回避も低くないしカウンターもあるから割りと当たらない目もあるしね……
ルトヴィーク
「……、」 息を吐き、再度正面に集中する。
ジルベルト
回避行動の延長線上にいるメイドAをハルオーネが弾き潰します
デミアン
四本のアームがジルベルトを捕捉しようと動き、そしてジルベルトがそれをかいくぐる
ジルベルト
獅子奮迅、胴体から攻撃を
ハルオーネ
ケェェェ!! 叫びをあげ、手傷をおったメイドを苛烈に攻め立てる 命中
2D6 → 8[6,2] +14+1 = 23
メイドA
命中!
ソロル
「新しい腕が4本増えてるみたいなものね、あれ」 完全に自意識だけで操ってるわけでもないんだろうけれど。
ハルオーネ
嘴!
2D6 → 4[3,1] +14 = 18
メイドA
HP:35/84 [-8]
ハルオーネ
連続攻撃!
2D6 → 7[6,1] +14+1 = 22
メイドA
命中!
ハルオーネ
嘴嘴!
2D6 → 7[2,5] +14 = 21
ベアトリス
「ああ、あれは半ばオートで動く。それも大分出来がいい」
メイドA
HP:24/84 [-11]
ハルオーネ
右翼!
2D6 → 8[2,6] +14+1 = 23
2D6 → 7[1,6] +11 = 18
メイドA
命中!
HP:16/84 [-8]
ハルオーネ
連続攻撃!
2D6 → 11[6,5] +14+1 = 26
メイドA
命中!
ハルオーネ
2D6 → 8[5,3] +11 = 19
メイドA
HP:7/84 [-9]
ソロル
だいぶやるじゃん……
メイドA
「──く……っ」
ベアトリス
結果敵にパラミスいらないような…
ルトヴィーク
ハルオーネがあらぶっている
ジルベルト
結果論さ
デミアン
「──……中々やる」
フェクター
まあ結果論だからそれはな……
ソロル
これなら
A落とすのにフェクターが魔力撃いらないから
ちょっと心がやすらぎますね
-2も-4もかわらない?
ルトヴィーク
素のダメージだけで取れるから問題ないな
ソロル
まあね
フェクター
カニを貰った意義が若干薄れたが
まあいい
ジルベルト
「レディに無粋な真似をした罰だと思っておくといい。だが、これで終わりじゃないぞ」>メイド
フェクター
終わりかな?
ソロル
そんな(´・✕・`)とした顔をしないで。
ジルベルト
おわり
ジルベルト
チェック:✔
ハルオーネ
チェック:✔
ルトヴィーク
ごめんな次兄……ノンブレーキで事故ったばかりに……
フェクター
【キャッツアイ】【マッスルベアー】
MP:23/32 [-6]
【デーモンフィンガー】
MP:20/32 [-3]
【ケンタウロスレッグ】
MP:17/32 [-3]
ソロル
割りと最低の末っ子やめろ
ルトヴィーク
ここだけ斬り抜くと
フェクター
まずは通常攻撃でAを叩こう。装備はエクセレントレイピア&マンゴーシュだ。
ルトヴィーク
ほんと酷いな>ノンブレーキで事故ったばかりに……
ジルベルト
安心しろ、兄ちゃんが先方の上役に示談をかけあってくる…
フェクター
命中力/[魔]〈エクセレントレイピア+1〉
2D6 → 8[3,5] +14++1+1+1 = 25
メイド達
く、命中だ
フェクター
ずばっ。
威力20 C値9 → 4[1+5=6] +17++2 = 23
ジルベルト
ミラクル示談の代償が変転だよ…
メイドA
HP:-6/84 [-13]
フェクター
続いて[宣]《魔力撃》
対象はB
命中力/[魔]〈エクセレントレイピア+1〉
2D6 → 10[4,6] +14++1+1+1 = 27
メイドA
「──ラーリスの呪いあれ……」
ベアトリス
怒りからか不幸にも黒塗りのメイドに追突してしまう。
弟をかばいすべての責任を負ったジルベルトに対し、メイドの主、子爵家嫡男デミアンが言い渡した示談の条件とは…。
ルトヴィーク
「ラーリス……」
ソロル
ほらメイド!
ジルベルト
ランスロー組若頭やめと
やめろ
フェクター
「っふ――!」 メイドの片割れに一閃したのも束の間、斬り返しで即座にもう片方へ。
威力20 C値9 → 6[3+5=8] +17+7+2 = 32
ベアトリス
「ほんとに何処にでも出てくるなあの腐れ神は」
ソロル
まだ動いてない本体狙いのマジックユーザーがいるわよ!
フェクター
惜しい
ルトヴィーク
がんばって挑発してる
メイドA
絡みつく執念(ラストワード)が発動 メイドの身体から影のようなオーラが放たれると、ジルベルトの身体を蝕む
フェクター
チェック:✔
ソロル
「どこにでもいるような甘い信仰が売りだもの」
ソロル
だめだったわ
GM苗
うふふ
フェクター
あ、念の為
メイドB
「──、任務は私一人でも果たすわ」
フェクター
【メディテーション】
MP:14/32 [-3]
ジルベルト
「!? これは……ハッ、目に見えるだけ、分かりやすいな」 ハルオーネを駆って飛翔している最中に影が追いすがる
ルトヴィーク
「おい、今の――」 
メイドB
鉤爪のようなものでフェクターの剣を受け止めると
HP:62/84 [-22]
ベアトリス
「邪法だ。どこまでも厄介だ」
フェクター
「、ジルベルト……!?」
ソロル
「よし。――お願いね、わたし」「ええ、代わるわ、私」 小さく自分に語りかけ、意識のスイッチを行う[異貌]から。杖を持ち上げて先端をデミアンへと向け。
エネルギーの槍を杖の先に生成、射出だ。【エネルギー・ジャベリン】をデミアン本体へ。
MP:63/75 [-9]
ルトヴィーク
目を細めて、倒れたメイドを見る。……死んだ、ろうか。
デミアン
抵抗は23だ
ジルベルト
追いかけてくる影を躱して、飛ぶ、翔ぶ。その影さえも踏ませまいとする飛翔ではあるが、どうしても動きは単調になる。
ソロル
行使判定、えいやー!
2D6 → 4[3,1] +16 = 20
ゴメンネ……
ベアトリス
へ、へん
ルトヴィーク
ジルベルトがケツを拭く。
ソロル
ダメージ!
威力40 C値13 → { 7[1+5=6] +16 = 23 } /2 +1 = 13
デミアン
@HP-13
本体:HP:59/90 [-13]
ジルベルト
ソロルがメイドAを倒してもよかったのでは、とふと思ったが後のパーティ
ソロル
いや
ルトヴィーク
パァァリィ
ソロル
メイドBも落としちゃった時が
デミアン
「──ぐ‥・」
ソロル
地獄だから
ルトヴィーク
まあ無理はしなくていいね>このRでのB削り
ソロル
フェクターがうっかり回すと危ないんで2連撃をBにやるのはまずかった
ジルベルト
ああ…フェクターフルバーストだとやっちゃうか…
ベアトリス
「場合によっては妖精を喚ぶ」
ソロル
行為判定-4はやばいでしょ
ソロル
「通りが甘かったわ」 むう。
フェクター
累積するからなあ
ソロル
事故らないとやらないけど
メイドB
では此方だな
ルトヴィーク
うん
ソロル
事故ったらやるから危なかったのよね
ルトヴィーク
流石にジルベルトも
次男三男どちらのやらかしもケツを拭くのはできないんだ
メイドB
まず行動 魔法拡大/数を宣言して 【ヘイスト】を自分、アーマー、デミアンに
MP:48/102 [-54]
ソロル
知ってた。 >ヘイスト
メイドB
ヘイストチェック 行動は加速する
1D6 → 1
ジルベルト
「さて、逃げ回ってばかりもいられない。さあ、行こうか――」 呪いの影に追われて逃げ回っていたところから反転、デミアンを引き付ける為に逆に距離を詰めていく
メイドB
来ない
ベアトリス
「次だ次。あの鎧、対魔法防御は抵抗にのみ依存している。抜ければ軽減は効かぬ」
デミアン
「──、さて、やらせてもらうぞ。」
本体から
《マルチアクション》《薙ぎ払いⅡ》を宣言
マルチアクションの魔法から
【スモーク・ボム】を乱戦エリアへ
ジルベルト
やってくれる!!
フェクター
「! しまった、煙幕を――!」
ベアトリス
まあそういうのあるとは思いました
デミアン
の前に
ターゲットサイトを起動しておこうね
ルトヴィーク
――、」 眉を顰め、剣を握り直す。
デミアン
命中回避にお互い-4のペナルティを受けてもらって
ソロル
「面倒なことをするわね」 むう。
デミアン
薙ぎ払いが奔る
ジルベルト
「これだから魔動機術使いって奴は――」愚痴りつつも煙幕の中へ突っ込んでいく
ソロル
と思ったけど
攻撃行動じゃないからダメじゃないかって気がする
デミアン
対象はルトヴィーク、フェクター、ジルベルト、ハルオーネ胴体、右翼
ジルベルト
呪いで-2、煙幕で-4、ディノスで+4,か
まずは本人回避!
2D6 → 10[6,4] +20+1+1-2+4-4 = 30
デミアン
こいつ・・
ジルベルト
いくつだっけ?(ブレスカは通るのか
ベアトリス
いや別にどっちでもいいんだよ>マルアク
デミアン
21。通るよ
ルトヴィーク
――見え、ないな」 なら、感覚で振ればいいだろう。気配に合わせて、大剣を薙ぎ払う。
2D6 → 9[5,4] +13+-1-4 = 17
ベアトリス
2.5では近接と魔法どっちか主動作で使う時に宣言できるって書いてあるから問題ない
デミアン
>ダメージ:ルトヴィーク
2D6 → 7[6,1] +18 = 25
ルトヴィーク
呼んできたけど
フェクター
回避。
2D6 → 10[6,4] +16+0 = 26
ジルベルト
「そこ、だ――」 影に追われ、煙幕で視界を塞がれた中で、なんと敵の剣閃を逆手に反撃の一撃を加えた
威力10 → 1[2+1=3] +13+3 = 17
ルトヴィーク
近接攻撃と魔法行使、になってるから
問題ないんじゃ?>ソロル
ソロル
いや
フェクター
煙幕で-4だからえーと
デミアン
@HP-10
フェクター
22か
デミアン
本体:HP:49/90 [-10]
ソロル
挑発攻撃で、攻撃以外の行動してるのが大丈夫かって話ね。
デミアン
薙ぎ払いで
ベアトリス
ああそういう?
デミアン
攻撃しようとしてるわけだから
ソロル
スモークボムの話よ。
デミアン
攻撃に付随する行動として処理するよ
ジルベルト
ハルオーネ胴体
2D6 → 7[4,3] +14+1-2-4 = 16
ソロル
それがありだと、バフとかもオッケーになっちゃうから
デミアン
少なくとも今回はそう処理する
ジルベルト
右翼
2D6 → 5[3,2] +11+1-2-4 = 11
ソロル
まあGMがルールだからそういうならしょうがない。
デミアン
胴体ダメージ
2D6 → 4[1,3] +18 = 22
右翼ダメージ
2D6 → 7[1,6] +18 = 25
ルトヴィーク
HP:61/68 [-7]
ハルオーネ
胴体HP:75/85 [-10]
右翼HP:46/60 [-14]
ジルベルト
でも、俺は兄ちゃんだから……!
GM苗
攻撃方法は自由とあるから
対象を攻撃するに付随した行動はまったく問題ないと思うけどな
対象を攻撃するに付随した行動はまったく問題ないと思うけどな
ソロル
薙ぎ払いをする事自体は問題ないけど
GM苗
っと、二重に出た
ジルベルト
わかる
ソロル
スモークボムをしないと薙ぎ払い出来ないわけじゃあないから
GM苗
複数宣言で同時宣言してるわけだから
ルトヴィーク
デバフならまだ攻撃になるんじゃない? バフだと引っかかるのは解るけど
GM苗
片方しか出来ない場合でもないし
ソロル
私ならそれは攻撃方法と認めないなって感じだけど言ったとおりGMが今回はそうというならしょうがないよ
ルトヴィーク
デバフは相手への攻撃、で問題ないんじゃないか? 
ソロル
可能な限り攻撃を行う、だから。。
デミアン
本体:MP:42/48 [-6]
ジルベルト
俺は挑発はヘイトを向けさせるって捉えてるので
ルトヴィーク
うん、だからデバフは攻撃に入らない?って
ベアトリス
まあ今回はこれでと結論出てるので
ソロル
うん。
ベアトリス
ここで今いうべきではない
ジルベルト
デバフもそうだなと
ルトヴィーク
おっと。そうだね
デミアン
魔動アーマーの攻撃
ターゲットサイトが乗って
ジルベルト
「どうした、子爵。剣の腕はいまいちのようだが、ご自慢の魔動機の扱いはどうかな?」
ベアトリス
がんばってたえてくれ
デミアン
命中達成値が26
まず1回目
ジルベルト
「少なくとも、レディの扱いよりは上手いんだろうが――
デミアン
ジルベルトへ
ベアトリス
「お前それだけ煽って落とされでもしたら承知しないからな」
デミアン
煙の中から、正確な機械の拳がジルベルトに迫る
ルトヴィーク
――、見えないんだから、気を付けてよ」
フェクター
「正直なところ、まずいぞ」 これは。
ジルベルト
「それは恐ろしい、な……っ」 煙の中だ、目なんて開けていてもしょうがない。目を瞑り音に集中して、躱す!
2D6 → 2[1,1] +20+1+1-2+4-4 = 22
わーい
デミアン
ダメージ
2D6 → 6[1,5] +20 = 26
ソロル
悪運悪運!
デミアン
フェクター
煙幕食らったからどうとかいう出目ですらなかった
ベアトリス
そうだな…もう変転きってるし
ジルベルト
悪運使っても足りなくないか?
デミアン
達成値は26だから悪運割りでも届かないよ
ベアトリス
どう考えても足りない
ソロル
あれ
デミアン
アーマーは知覚:機械だから
スモーク・ボムの影響を受けない
フェクター
アーマーは知覚機械って能力にかいてあるぞ
ソロル
ああ本当だ。
ジルベルト
HP:27/45 [-18]
ルトヴィーク
どこか遊戯王みを感じてしまった。>魔動アーマーは知覚:機械だから~
デミアン
連続攻撃が発動
ジルベルト
で、連続攻撃か
デミアン
26で回避して
ベアトリス
「──ち、格好つけすぎだ」
ジルベルト
一撃を盾で受け止めつつ、追撃をかわす 2d6+20+1+1-2+4-4
2D6 → 4[1,3] +20+1+1-2+4-4 = 24
パリン
デミアン
機械の拳がジルベルトを打ち据える
2回攻撃め ジルベルトへ
変わらず26
ベアトリス
これ煙幕だけど外からは見えて……見えて?うん?
ジルベルト
回避!
2D6 → 4[2,2] +20+1+1-2+4-4 = 24
ソロル
見えてないし
効果解決が一瞬だから
30秒そのままなんだよな
ジルベルト
なんか、出目が本格的にやばいな??
デミアン
ある?
ジルベルト
割る!
ソロル
ウィスパーヒール投げるくらいか
デミアン
OK
では3回攻撃目
ジルベルトへ
ジルベルト
さて、ここからは札無しだ。さあ!勝負だ!
2D6 → 7[6,1] +20+1+1-2+4-4 = 27
ベアトリス
回復できないな…>ウィスパー以外
デミアン
では4回攻撃め
ジルベルトへ
ソロル
効果が一瞬の場合はディスペル出来たかが記憶に定かじゃないんだよね
ジルベルト
――ッ」煙幕の中、初撃で受けた傷から血を飛ばしつつ、躱す、躱す!
2D6 → 4[2,2] +20+1+1-2+4-4 = 24
ルトヴィーク
あっ
デミアン
2D6 → 8[4,4] +20 = 28
ジルベルト
HP:7/45 [-20]
デミアン
○拘束攻撃が発動
ジルベルト
ここまで出目が振るわないと笑えるな
デミアン
連続攻撃はカットで ヘイストチェック
ジルベルト
「く……っ!」
フェクター
えーと
デミアン
1D6 → 2
GM苗
一瞬で解除できないのは
フェクター
術者の意思で解除できないだけだな
ジルベルト
で、連続攻撃か
GM苗
そう
ルトヴィーク
カット、っては言ってるけど
フェクター
本人が補助動作解除ができないだけだ
デミアン
ああ、そうか
文面的に発動はするな
ジルベルト
回避ペナは無いな?
2D6 → 2[1,1] +20+1+1-2+4-4 = 22
デミアン
いくよー
ソロル
その辺りごっちゃにはなってましたね
ジルベルト
なに???
ルトヴィーク
ジルベルト………
デミアン
ダメージ
2D6 → 11[6,5] +20 = 31
ベアトリス
膝枕か…
デミアン
46点
ソロル
ジルベルトーッ
ジルベルト
おお、痛恨…
ベアトリス
アッ
フェクター
だいぶいいの貰ったな……
ルトヴィーク
ぐしゃっといったな
ジルベルト
HP:-31/45 [-38]
ベアトリス
これは死んだかも
ジルベルト
こうか、
デミアン
生死判定をどうぞ
ジルベルト
6ゾロ!
2D6 → 8[2,6] +11-31 = -12
ベアトリス
「──おい、どうなった。何も見えぬぞ」
ソロル
「なんか嫌な音がしてるけれど」
!SYSTEM
ラウンド: 2
ルトヴィーク
――、」 
ジルベルト
―――」 機械の腕に貫かれ、動きを止めた
フェクター
「ジルベルト! ―――……」 まずいな、返事がない。
デミアン
「──、一つ。」
ルトヴィーク
「ジルベルト?」 動きを止めて、音の発生源を向く。
ソロル
解除するにしても毎R貼り直されるから結局どうしようもないし、ワンチャンフェクターにディスペルお願いする?
ベアトリス
「────おい」
ハルオーネ
応えは無い。ただハルオーネが狂ったような叫びをあげていた
フェクター
達成値18か
ソロル
目標18なら目はありそうだけどどうだろう。むり?
ジルベルト
うん、流石にこの出目はどうにもならんかった
ルトヴィーク
出目さんがお亡くなりになり続けている
ベアトリス
これ
ソロル
割りとミストハイドどうこうでない出目の嵐でしたね……
ベアトリス
速攻で
フェクター
出目11狙いだな。6ゾロよりはマシ、くらい
ベアトリス
ベアトとソロルでなんとかしないと壊滅するわ
ソロル
でもなんともできないんだ。
ジルベルト
うん、支えきれんよな
ソロル
視界通ってないからな
ルトヴィーク
スモークボムをなんとかしてから前衛が潰れる前に二人に魔法で削り切って貰うしかないかな
ベアトリス
フェクターに払って貰ってからの魔法いれるしかないわね
ソロル
スモークボム毎R使えちゃうから
あー
このラウンドに関しては
フェクター
ンー……
ソロル
こっちで解除してフェクターが自前挑発攻撃を入れて
ベアトリス
回復がいらない。このRは
ジルベルト
スモークボムは正直対処方法の無い魔法だからな…
ソロル
このラウンドの肉盾をフェクターに任せれば
まあこのラウンドはしのげる目はある
フェクター
なるほど。
ソロル
かな……
フェクター
じゃあそれで頼むか。
ジリ貧感が否めないが。
ルトヴィーク
フェクターにディノス突っ込んで貰って
ジルベルト
フェクター、あれ凌げそうか……?
ルトヴィーク
それで回避は出目いくつなんだろう
ソロル
うん。 >フェクターディノスで
しのげないよ。 >ジルベルト
ルトヴィーク
正直こっちも回避は無理だけど
ソロル
だから肉盾って言ってるんじゃん。
ルトヴィーク
的を一点にする理由ある?
ソロル
回復がいらなくなる。
ジルベルト
ルトをフリーにすると
ソロル
後どうせ
ジルベルト
連続攻撃がどうにもね…
ソロル
片方に集中されれば終わりだから
まだディノスでどうにかなる可能性があるフェクターに集中サせるほうが
このラウンドはいい
って感じですね
ルトヴィーク
まあ的がばらけるかどうかはわからないしな(普通に人間、まして元軍人相手であるし
フェクター
こっちは風切り布もあるしな
ジルベルト
ハルオーネも離脱なのが対メイド的にちょっときついな…
ソロル
ルトヴィーク集中されたらほぼ間違いなく確実に落ちるでしょ。
マイスターアキトわかるやつにしかわからないネタを仕込むな。
フェクター
このR凌ぐならとりあえずなんとか
ルトヴィーク
不屈込みでもまあ。>集中
ただメイドを落とす手が足りないから
メイドも残ってるかもしれないな。>裏
ソロル
まあメイドには
ルトヴィーク
ああ、いや
ソロル
ベアトリスと君で殴ってもらうしかない
ルトヴィーク
クラブ貰えればまあどこかで回せれば行けるかな
ベアトリス
私は拡大数を連発するしかないな
ソロル
とりあえずボム解除だけはしてくる。
ベアトリス
こうなるとバータフいれておけばってなってしまったな…
おう
ルトヴィーク
まああそこまで出目が死ぬのは
フェクター
ソロル⇒ディスペル
クラーラ⇒フライヤー&蟹>ルト&ディノス>俺
ルトヴィーク
もう……
ジルベルト
死ぬ運命だったのだってレベルでどうしようもない
ソロル
こう、
アウラ
「ジル様…?」
ルトヴィーク
――、……」 煙の中、剣を構える事も忘れて歩を進めて 
ソロル
こんなことを言うとアレだけどさ。
わぬのライダー、ほんっっっっま死ぬなw
ジルベルト
せやろ
ベアトリス
そうね…
ルトヴィーク
ノーラより先に逝くなんて……
ベアトリス
というかPLわぬが
死ぬんだよなぁ…
ソロル
とりあえず
まずは解除してくるわね
フェクター
なんでなんだろうな……
頼んだ。
ソロル
――今、煙幕の方はなんとかするわ」
ルトヴィーク
お願い。
ジルベルト
さして落ち度もなくスナック感覚で死ぬる
ベアトリス
「くそ、そうしてくれ。回復もままならん」
ベアトリス
わぬとぶこだけ
ソロル
『むさん』 【ディスペル・マジック】! >スモークボム
2D6 → 10[4,6] +16 = 26
ベアトリス
死亡率異常な気がするんだよな
ソロル
MP:60/75 [-3]
GM苗
煙幕が消え去ると状況が確認できる
ルトヴィーク
「ジル、ベルト」 煙の先、貫かれたそれを見つけた所で ソロルによって、それらが消え去る。
ベアトリス
「──────」 目を見開き、息を詰まらせる
ジルベルト
煙が晴れる。羽毛を朱に染めたハルオーネの背の上、機械の腕に貫かれたジルベルトの姿が
フェクター
―――、ルトヴィーク! 構えるんだ!」
アウラ
「………っ」
ルトヴィーク
「なに、してんの」 両手に握った大剣の切先が、音を立てて地面に沈む。
ソロル
――……まず……ッ」 目に入った状況は思った以上に悪かった。
ジルベルト
「……ああ」 視線を落とす。突き刺さった腕ではない別のものを視ているように視線を彷徨わせ
フェクター
「クラーラ、さっきジルベルトに与えた魔法を俺に頼む!」
クラーラ
「……、」 「は、はいっ」
ベアトリス
「──ジルベルト」
クラーラ
声が震える中、詠唱をして
「お願い…お願い…」
ルトヴィーク
「フェクター、だって、あれじゃ……」 びくりと肩を震わせて、フェクターを見つめる。瞳には、ごっそりと何かが抜け落ちたようなそれが辛うじて残っている。
フェクター
「俺が引き付ける……!」
クラーラ
「其達…お願い…」
ジルベルト
―――そこに、いたのか…」 ふっ、と強張っていた表情をやわらげ、息を吐いて
クラーラ
【マルチプルアクター/ジャイアントクラブ】をルトヴィーク【ビッグディフェンダー/ディノス】をフェくたー
フェクター
ソロル
「ベアトリス、」 意識が前の光景に持っていかれている隣の女の名前を呼んだ。
フェクター
「ルトヴィーク、構えろ!」
クラーラ
【ウィングフライヤー】をフェクターとルトヴィークへ
ベアトリス
「──ジル!」 私は、ジルが何を見たのかを理解してしまった
ルトヴィーク
「何を言ってるんだよッ!! ジルベルトが、あれじゃあ――死んで――ッ!」 
ジルベルト
「……めん、な……っちには、…け、ない……ん、―――
ベアトリス
「─────」 苦々しく目を閉じ、重く息を吐き出して目を見開いた 「ああ──動ける」
ソロル
「ベアトリス、妖精に準備をさせて。私達でどうにかしないと、あの二人も、同じ様になるわ」
ジルベルト
そこにいる誰かに釈明するかのような言葉を吐いて、それっきりだ
ソロル
「ごめんなさい」 動ける、という言葉に小さく目を伏せて謝った。
ベアトリス
「良い。呆けていたのは私の方だ」
フェクター
「ルトヴィークッ!!」 今までにないくらいに声を荒げ。
デミアン
「──、……。ぐ……」 頭を抑えて にゅるり、とアーマーの合間から伸びる触手が苛むように彼を蝕む
ベアトリス
「───来い、妖精達」
ハルオーネ
ケェェェェ!!! 主を失くしたハルオーネが叫びをあげながら翼をはためかせ、その場から離れようとする
メイドB
「──、ふふ」 笑って 「一つは動かなくなりましたね。どうです。彼女を置いていけば、そしてこの場から離れるなら」
ジルベルト
あ、この場合騎獣はどうだったっけ
ルトヴィーク
――っ、できない、」 だって、俺はお前(フェクター)みたいな英雄じゃあ、ない。
ベアトリス
「黙っておれ」
メイドB
「見逃してもいいですよ」
GM苗
えーと騎手が気絶の場合の処理は、と
フェクター
コントロールは失うからルール上はそのままぼったちじゃないかな
ソロル
そうですね
GM苗
うん。ぼったち
ベアトリス
異貌。山羊角が大きく伸びる
ソロル
前にわぬが死んだときはGMがお情けで
騎獣動かしていいよって言われてたくらい。
GM苗
ああ。じゃあ
ソロル
前にわぬが死んだ時っていう事例がぱっと出てくるの
変な笑いでるでしょ。
GM苗
復讐戦に入っていいよ>ハルオーネ
ジルベルト
処理的に邪魔だから雑に死んだでも良いんだが
まじか
ルトヴィーク
入力ミスみたいになったけど、
フェクター(おまえ)《達》」として扱ってください。>フェクター
GM苗
暇になっちゃうじゃん
ルトヴィーク
ああん。達には傍点だよ!
ジルベルト
やったぜ!
ベアトリス
「不快だろうが、従え」 フレイムアローを拡大数2倍で本体とメイドB、さらに確実化を重ねるので4倍
フェクター
大丈夫、理解してる>るとゔぃーく
ソロル
「そっちこそ。人の仲間に手を出しておいて、無事に帰れると思ってないわよね」
ソロル
こう、悲しいことに
フェクター
「やらなければ――これ以上、さらに失うぞ」
ソロル
戦闘中に仲間が不慮の事故で逝くの
ルトヴィーク
ジルベルトみたいに、騎士でも何でもない。ただの――
ソロル
二度目だから
気を取り直すの早いのよね
ジルベルト
哀しいね
フェクター
そうなんですよねぼくら……
ベアトリス
「マナならくれてやる。焼き尽くせ!」 MCC5点は使用してと、19か
MP:56/82 [-19]
メイドB
「いいえ。貴方達全員始末すれば問題ありませんものね」>ソロル
ベアトリス
妖精魔法行使
2D6 → 5[4,1] +15+0+0 = 20
妖精魔法行使
2D6 → 9[6,3] +15+0+0 = 24
アウラ
「ルトヴィーク!」
ベアトリス
2回めを採用
GM苗
抵抗突破
フェクター
――すまない」 こんな言い方しか出来ない。お前に戦いを投げて貰うことも出来ない。
ルトヴィーク
――、……ッ」 フェクターの言葉に歯噛みすると、ぐっと瞑った瞳から一筋、何かが零れた。
ソロル
「つまり。さっきの言葉は、こちらを揺さぶるためだけに言ったわけね、いい趣味してるわ」 きっと睨んでやる。
ベアトリス
「ここに来て逃げるくらいなら、最初から来るな!貴様、なんの為にそこに立っている!」
デミアン死す!
威力20 C値10 → 3[2+3=5] +15+0+0 = 18
メイドB
「全ては、大いなる刃の顕現のために」
ソロル
一番悲しいのはジルベルトが蘇生しても
デミアン
本体:HP:31/90 [-18]
ベアトリス
B死す!
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +15+0+0 = 16
ソロル
あの一番楽しそうだった瞬間は忘れてしまうことだな……
メイドB
HP:46/84 [-16]
🌻
俯くルトヴィークは、その胸に差された花が目に留まったかもしれない
フェクター
名前がちょっと気が抜けるだろ!>花
デミアン
「ぐ‥・‥」
ベアトリス
ちょっと笑っちゃうからやめてw
ルトヴィーク
ニコってした
ジルベルト
ふふっ
GM苗
花が喋ってるみたいになっちゃってるw
ソロル
セリフ打とうとメイン窓見ると
目に入って
ちょっとだめ
🌻
零れた雫を弾いたそれは、路傍で強く咲く花である
ベアトリス
ほんとだめwww
ソロル
追撃しないで?
フェクター
圧縮詠唱(サブルーチン):【戦技/**(モード・*****)
 まずはマルチアクションでウェポンマスター、《挑発攻撃》を自分へ。
ベアトリス
ふと気付いたんだ
ジルベルト
本人で打つと死人が喋るな感があるので配慮した(・∀・)
ベアトリス
ぶこのキャラが死んだのも
君たちセットの目の前ですね?>ソロル、フェクター
ルトヴィーク
――、」 俯き、視界に入った花を見て 小さく嗚咽を漏らし
ソロル
つまり
ルトヴィーク
死神……ってこと?
ジルベルト
死神コンビか
ソロル
死神は見つかったようだな
でも待ってベアトリス
ジルベルト
つまり、ライカ、ソロル、フェクター
ソロル
わぬのキャラが死んだときは
ジルベルト
最強のメンバーだな……
ソロル
いつもわぬがいるわ。(?
フェクター
モード:ストーム
 風切り布も発動。
ジルベルト
もしかしてわぬは死ぬのでは??
ベアトリス
わぬが死神だったか…
フェクター
えー、忘れ物はないな、よし
ベアトリス
ちなみに私もいたけど由良さんだった
ジルベルト
ああ、弟が俺の真似をして…
ソロル
「ルトヴィーク。人間は死ぬものだし、冒険者っていうのはそういうことが多い仕事よ。――でも、あなたはまだ生きてるんだから、何もせず死んだりしたらだめよ」
フェクター
【デーモンフィンガー】
MP:11/32 [-3]
【ケンタウロスレッグ】
MP:8/32 [-3]
ジルベルト
気を付けるんだよ、フェクター。悪い目は使っておい・・・た・・・
ソロル
ほらGM!
ベアトリス
「フェクター、頼むぞ!耐えてくれ」
ソロル
時間あげるからアウラでびんたしておい いや前線行ったらダメだわ。
フェクター
MCC5点使ってウェポンマスター行使から。
2D6 → 2[1,1] +7+0+0 = 9
ソロル
言葉で殴っておいて。
フェクター
うお
悪運
ベアトリス
出目がやばいぞ
ルトヴィーク
「……」 頭の中に叩き込まれる言葉を、一つ一つ整理する。――やらなきゃ、失う。――ここに来たのはアウローラの為。――その為に、その為に、
フェクター
厭な汗出てくるな
GM苗
うへへへははは
ソロル
悪い目残ってるじゃん!
ジルベルト
ごめんな、兄ちゃんの負債、まだのこってた
ルトヴィーク
残ってるよおにいちゃん!
言霊が酷すぎる
アウラ
「──、前を向きなさい」
ベアトリス
相続放棄するからいいよ
ソロル
皆の信頼を負っていたはずが、今際の際に多大な負債を残して行った長兄。
アウラ
「……仲間とともに、私を助けに来てくださいました。貴方はその行いを、此処で止めてしまうのですか」
ソロル
実はああ見えて昔はやんちゃしていたらしい……
フェクター
命中力/[魔]〈エクセレントレイピア+1〉、《挑発攻撃》載せで魔動アーマーへ。
2D6 → 6[4,2] +14++1+1+1+2 = 25
ジルベルト
はい
デミアン
命中!
ベアトリス
これから急成長するなって感じの矢先にぽっくり逝ってしまって融資の借金が残りましたみたいな
フェクター
「お前の相手は、こちらだ……!」
威力20 C値9 → 6[6+2=8] +17++2 = 25
ソロル
あー。このラウンドでフェクターが倒れてしまった場合
フェクター
C値修正するの忘れてたが、まあ。
デミアン
「──良いだろう」
ルトヴィーク
「……生きてる」 俺はまだ、生きている。生きているなら、することは。ゆっくりと言葉を受け止めて、前を見る。
ソロル
と思ったけど風契約はなかったか、無念
ベアトリス
ない
デミアン
魔動アーマー:HP:227/250 [-10]
ソロル
エコーでディスペルマジックをコピーしてもらおうかと思ったの。
ベアトリス
基本は炎氷光闇だ
アウラ
アウラの右腕に付いた大剣が、俄に光を帯びて
フェクター
チェック:✔
ルトヴィーク
――視線の先にあったのは、いつかの英雄の姿だった。
友の為に立ち、倒れた仲間を次いで立つ。容れ物でも何でもない、たったひとりの英雄だ。
フェクター
―――」 捌けるか? いや、捌き切るしかない。
 例え力不足であっても、今の俺に出来る最大のことを。
ルトヴィーク
メイド凸だったな。
フェクター
うむ
頼んだ……
ソロル
更に支援重ねられるのは出来れば遠慮してほしいから倒してくれると嬉しい。
ベアトリス
「──落ちたら承知せんと言ったであろうが。莫迦者が」
GM苗
因みにブレードスカートの件でもそうなんだけど 基本的に攻撃者に対するカウンター効果は攻撃障害を無視するよ
ジルベルト
ある予感があってな
ハルオーネがこれから攻撃する時、メッチャ出目が走る気がしてる
さっき出ろよ!ってくらいに、こう、派手に…
GM苗
悲しいね…バナージ
ルトヴィーク
――もう、」 震える手を握り締めて、切先を沈めた大剣を持ち上げる。
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与、《必殺攻撃Ⅱ》宣言
ジルベルト
哀しいけどこれって戦争なのよね
ルトヴィーク
――ッ!」 胸が痛むのはもう嫌だ。その為には、やらなきゃいけない――その言葉に縋る様に、大剣を薙ぎ払った。メイドBへ命中判定。
2D6 → 8[4,4] +15+1+1-4 = 21
アウラ
今はペナルティないから命中だよ
ルトヴィーク
あ、解除されていたな。失礼
ダメージ!
威力62 C値10 → 13[2+2=4>5>7] +17+2+2+1 = 35
メイドB
HP:21/84 [-25]
ルトヴィーク
二回攻撃。
ベアトリス
チェック:✔
メイドB
「──ぐ‥・まだ‥・」
ルトヴィーク
薙ぎ払った大剣を、強引に引き戻してさらに一撃。メイドBへ命中判定
2D6 → 10[5,5] +15+1+1 = 27
メイドB
命中!
ソロル
「フェクター、頑張って。アウラやルトヴィークの事、忘れたらダメよ」 激励を投げておこう。
ルトヴィーク
悲鳴にも似た、獣の咆哮を上げながら大剣を振り払う。
威力62 C値10 → 5[2+1=3] +17+2+2+1 = 27
メイドB
HP:4/84 [-17]
フェクター
出目……ッ
ジルベルト
さて、ハルオーネ、最後の務めを果たしにいこうか
ルトヴィーク
出目ッ
ソロル
心が反映されている
メイドB
「く……」
ルトヴィーク
――ッ、ぁああぁあッ……!!」 薙ぎ払った剣には、先程までの力強さも、狙いを澄ませるだけの冷静さもない。
ベアトリス
「そなたは優しいな」 深く息を吐き
ジルベルト
獅子奮迅は使ってもいいのかな・・・
GM苗
全部位で攻撃していいよ
ハルオーネ
ギィァァァァァァ!!! グリフォンが血を吐くような叫びをあげつつ、主を乗せたまま夜空へ飛び立つ
ソロル
揺れに揺れた剣閃でしたね >ルトヴィーク
フェクター
―――」 うん、それはいやだな。
 ソロルの言葉を聞いて、気合がもうひとつ入った気がする。
ルトヴィーク
クラーラの精霊により加護を受けてなお、動きは精彩を欠いて――終には、体制を崩す。
GM苗
因みにジルベルトは
今機体に掴まれたままだから
置いていってね>ハルオーネ
ジルベルト
ああ
ルトヴィーク
先にポイしても2回攻撃のままだったか
GM苗
まだポイ出来ない
ハルオーネ
そのまま飛び去るかに思えたが――背中に主がいない事に気付き、反転する
GM苗
こっちの手番じゃないから
ベアトリス
「ハルオーネ──」
ソロル
「戻って――?」
ルトヴィーク
獣のままだったらジルベルトが死んでも揺らがなかったのですが、今は幼子になってしまいまして。 >ソロル
メイドB
「──さあ、デミアン卿、残りも‥」
魔法の詠唱をしようとするメイド
ルトヴィーク
――、ハルオー、ネ」
ハルオーネ
ギィアアアアァ!!!! 憤怒の雄叫びと共に、猛然と戦場へと舞い戻る。その嘴と爪が進路上のメイドを
胴体! メイドBへ 攻撃!!
2D6 → 3[2,1] +14+1 = 18
メイドB
回避
ソロル
ようじょに……
ルトヴィーク
本当に今日は
出目が凄いな
ソロル
恐ろしい。
ベアトリス
低迷しておる
ハルオーネ
血走った目で翼を振るう! 右翼!
2D6 → 9[6,3] +14+1 = 24
メイドB
「な……」
命中!
ハルオーネ
しねぇ!!
2D6 → 6[5,1] +11 = 17
メイドB
HP:-3/84 [-7]
ハルオーネ
連続攻撃!
2D6 → 4[3,1] +14+1 = 19
2D6 → 9[3,6] +11 = 20
メイドB
自動命中
HP:-13/84 [-10]
ソロル
ミンチにしてる……
ハルオーネ
左翼!
2D6 → 7[4,3] +13+1 = 21
フェクター
殺す気で行ってる(それはそう)
ハルオーネ
2D6 → 10[6,4] +11 = 21
メイドB
自動命中
ルトヴィーク
それはそう
メイドB
HP:-24/84 [-11]
ハルオーネ
連続!
2D6 → 7[2,5] +13+1 = 21
2D6 → 7[3,4] +11 = 18
ベアトリス
「──もういい!戻れ!」
メイドB
HP:-32/84 [-8]
「…おのれ…まだ息が…」
ソロル
「……あの子も怒ってるのね」
ルトヴィーク
「……」 ソロルの言葉に、ハルオーネの見上げる。
ハルオーネ
怒れる幻獣が女をバラバラに引き裂かんとする
メイドB
「ラーリスの呪いあれ…」ジルベルトに○絡みつく執念(ラスト・ワード)を使用して事切れる
ベアトリス
ジルに呪いを…
ソロル
ジルベルトがやらせてると勘違いして逝ったけど
フェクター
騎手が生きていると思ったか
ソロル
呪われた出目だったからものすごい効果的な呪いでしたねこれ
ベアトリス
そうですね…
デミアン
「──……、決めさせて貰おうか」
魔剣アルグラムを構え、 ジルベルトを拘束したまま、魔動アーマーとデミアンが迫る
ルトヴィーク
「ハルオーネ……」 怒る――、どうして、怒ってる。俺でもこんなに痛いのに、おまえはもっと痛いだろうに。
ハルオーネ
ケアアアアアア!!!! 全身を朱に染め、鷲の頭が主の姿を求めて首を巡らせる
フェクター
―――」 言葉を返す余裕はない。相手の攻撃を捌くことに集中する。
デミアン
《マルチアクション》《薙ぎ払いⅡ》を宣言 【ターゲットサイト】を起動
本体:MP:40/48 [-2]
ジルベルト
フェクター、頑張れ…頑張れ…
デミアン
【スモーク・ボム】を乱戦に投下
ソロル
フェクターにディスペルしてもらうと言ったけれど
デミアン
その後に、《薙ぎ払いⅡ》を実行
ルトヴィーク
――、あ」 来る。反射的に、刺す様に投げ掛けられた殺意に視線を向ける。
ソロル
この場合見えている判定かどうか
すっげー微妙だな
フェクター
 先ほどと同じ、ここまでは想定内……!
フェクター
それは俺も思ったところがある
ソロル
行使ペナ来るのか……?
デミアン
対象はルトヴィーク、フェクター、ハルオーネ3部位
ルトヴィーク
回避!
2D6 → 6[2,4] +13+-1-4 = 14
ジルベルト
ディスペルは魔法自体が対象とはいえ
ベアトリス
まあ空間に対してみたいなものなら……うーん
フェクター
回避!
2D6 → 6[5,1] +16++1+1+2+4-4 = 26
デミアン
2D6 → 9[3,6] +18 = 27
ソロル
「ああっ、もう、また! バカの一つ覚えみたいに!」
デミアン
>ルトヴィーク
ジルベルト
目標(敵)を視認してかけるっていうよりは
ルトヴィーク
HP:52/68 [-9]
GM苗
結局使わなかったのね。捨て身カウンター
ジルベルト
空間に展開されたライトを目標にするとかと同じかな
ルトヴィーク
今使える様には見えない。>捨て身
(PC的な意味で
ハルオーネ
胴体
2D6 → 7[2,5] +14-2 = 19
右翼
2D6 → 5[3,2] +11+1-2 = 15
デミアン
ハルオーネ胴体
2D6 → 4[2,2] +18 = 22
ハルオーネ
左翼
2D6 → 9[3,6] +11+1-2 = 19
デミアン
ハルオーネ右翼
2D6 → 9[5,4] +18 = 27
ハルオーネ左翼
2D6 → 10[6,4] +18 = 28
ハルオーネ
胴体HP:65/85 [-10]
右翼HP:30/60 [-16]
ベアトリス
「────ナイトメアで良かったと、今心底思う」 腰からナイフを抜き放つ
ハルオーネ
左翼HP:43/60 [-17]
デミアン
ではそのままジルベルトは保持して
ルトヴィーク
というか障害乗ってる時って通るんだっけ
デミアン
フェクターへ攻撃 1回目
フェクター
通る、カウンターはな
GM苗
ちゃんとサブチャットの上の方で
ジルベルト
通るって言ってたね
GM苗
私は裁定出してる
ルトヴィーク
ああ、本当? じゃあそれ見逃してるな
フェクター
―――ッ」 剣を掻い潜り、己を狙えと言わんばかりに魔動アーマーの前へ。
回避!
2D6 → 5[3,2] +16++1+1+2+4-4 = 25
デミアン
回避どうぞ26 ペナルティは-4
ソロル
「ベアトリス、お願いがあるわ」
ベアトリス
「今、真っ当な魔法行使なんぞ、出来る気がせん」 目を薄く開き、手が震える
ジルベルト
ブレスカも通ってたからね…
フェクター
ぱりん!
ベアトリス
「なんだ。言ってみよ」
デミアン
回避成功
2回目 フェクターへ
同じく26
フェクター
捌く!
2D6 → 9[6,3] +16++1+1+2+4-4 = 29
デミアン
成功
!SYSTEM
ラウンド: 3
デミアン
「──手応えがない」
フェクター
「っ、の―――!」 魔動アーマー本人を足場にして、跳び避ける。
ジルベルト
あ、そういえば、デミアンにロイヤルアソリティでダメージが色々行くな…
ルトヴィーク
――、フェクター、」 煙を払いながら、声を出して 微かに聞こえた彼の声に顔を上げる。
フェクター
―――、は」 あちらがまだジルベルトを掴んでいたのが幸いしたか。……助けられたな。
GM苗
ああ、1点貰っとこうね
フェクター
「大丈夫だ!」
ジルベルト
本体に1回と、アーマーにはええと、6回か?
デミアン
「……、?パージが出来ない‥」
@HP-1
本体:HP:30/90 [-1]
魔動アーマー:HP:221/250 [-6]
ソロル
「もう一度、煙幕を晴らすわ。前衛が動いたら、【麻痺の雲(スタン・クラウド)】、ぶち込んであげて」
デミアン
「──、……これは、絡まっているのか…ええい…」
ジルベルト
最後の瞬間に仕掛ける時を狙っていたのか、ブレードスカートの刃が機構に噛んでいたのだ
ベアトリス
「そして次で詰めるか。良いだろう」
ルトヴィーク
――、……」 呼吸は、落ち着いてきた。それでも視界に入るジルベルトの背を見る度に胸が罅割れる様に痛む。
ソロル
「このままイタチごっこよりはマシよ」
ベアトリス
禁呪返し
アウラ
「女神アステリア…‥どうか」
ジルベルト
燃えるじゃないか
ソロル
「煙幕を晴らすわよ、生きてるわね2人共!」 【ディスペル・マジック】を【スモーク・ボム】に。
2D6 → 3[2,1] +16 = 19
無駄がない
MP:57/75 [-3]
GM苗
では再び煙幕が晴れて
ルトヴィーク、フェクター共に健在な姿が映し出される
ルトヴィーク
「……、やらなきゃ、」 霧が晴れて行くにつれ、自分に言い聞かせる様に重ねる。
ベアトリス
「先に行け──少しばかり無茶な魔法を使うぞ」
フェクター
ベアトリス、ダメージ魔法だとどれくらい出る?
クラーラ
「お願い…其達…」 【ウイングフライヤー】継続
フェクター
まず抜くのがちょっと賭けになるか
ルトヴィーク
あれこれスタンクラウド入っても2回攻撃は主動作だけど使えない?
GM苗
いや
フェクター
マルチアクションは封じられる。
GM苗
うん
ルトヴィーク
ボム止めるのにって感じね
フェクター
主動作でボム使ってくるのはあるかもしれないが、まあ
ジルベルト
もう一回薙ぎ払わせてルトが捨て身決める感じで
GM苗
其れは挑発が入ってる限りは
出来ないね
フェクター
ああいや、そうだな。
ルトヴィーク
2回攻撃がディノス無しでフェクターに飛んでくる場合は回避の出目幾つなんだろうって思った感じ
GM苗
薙ぎ払いと同時使用だから許される
っていう
ベアトリス
うむ
GM苗
の裁定だから
フェクター
ボムがないならまあ
ベアトリス
パラミスは投げてやりたいのだが仕方ないので
フェクター
ディノスあるのと同じさ(風切りがないのはさておき
ベアトリス
ルトにヒルスプだわ
フェクター
ここは挑発+ブラストでいこう
ベアトリス
うん。ブラストを本体に決めてくれ
耐えて次で仕留める
フェクター
じゃあ、行く
フェクター
[宣]《マルチアクション》
【デーモンフィンガー】
MP:5/32 [-3]
【ケンタウロスレッグ】
MP:2/32 [-3]
えーと魔晶石5点消費して、
MP:7/32 [+5]
【ケンタウロスレッグ】
MP:4/32 [-3]
じゃない
最後のはガゼルフット再起動。
GM苗
おっとMPが回復するわけじゃないから戻しといてね
フェクター
うん?
GM苗
魔晶石5点使用で
MPが+5されてる
フェクター
ああ
ジルベルト
おや?
GM苗
<発言
フェクター
デーモンフィンガーとケンタウロスレッグで
魔晶石5点使うって意味でした。
GM苗
ああ、了解了解
ごめんね
フェクター
えーと、もうないな(ちょっと何か忘れると死にかねないので慎重)
フェクター
命中力/[魔]〈エクセレントレイピア+1〉、[宣]《挑発攻撃Ⅰ》込み。>魔動アーマー
2D6 → 10[5,5] +14++1+1+1 = 27
デミアン
命中!
ジルベルト
なんか+が二つみえるが良し!
フェクター
――どうした、まだ俺は立っているぞ……!」
 得意でもない煽りを口にしつつ、
ダメージ
威力20 → 8[4+6=10] +17++2 = 27
デミアン
魔動アーマー:HP:209/250 [-12]
フェクター
くそ
ここでいい出目が出るのが……
ルトヴィーク
煽った直後だしヨシ!
ソロル
回らない
ジルベルト
大丈夫さ、お前はやればできる子じゃないか
フェクター
真語魔法行使、【ブラスト】。MCC5点使って石打ち止め。
2D6 → 7[3,4] +7+0+0 = 14
デミアン
「──出力に影響はない…‥、次で終わりだ」 抵抗!
フェクター
っと失礼、対象は本体。
デミアン
ほい
フェクター
半減
威力30 → { 10[6+4=10] +7+0 = 17 } /2 +0 = 9
ジルベルト
ほら
デミアン
魔動アーマーを透過して衝撃がデミアンに通る
ソロル
良いダメージが出てる……
デミアン
本体:HP:21/90 [-9]
フェクター
MP:3/32 [-1]
チェック:✔
ルトヴィーク
殴る意味はないんだが殴らない理由もないのでごっつんこしてこよう
デミアン
「がはっ・・・」
ソロル
わかる >とりあえず殴るわ
ベアトリス
「───」
ジルベルト
ハルオーネもいっしょだよ!
フェクター
不可不可じゃなければとりあえずワンチャン狙いもあったんだがな
ベアトリス
いってこいこい
ソロル
カウンターキャッチされないから安心して殴れるねハルオーネ……
ルトヴィーク
いやまあ攻撃魔法と決死でもいいんだけどそこは確実に取れる方にしておこう>ワンチャン狙い
ルトヴィーク
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
ソロル
殴れるなら殴ってみてもよかったって話ですね(近接が
アウラ
「どうか……」 アウラの大剣が再び俄に光って ルトヴィークの刃が青く染まる
フェクター
そうそう
まあ詮無い話だった。
ソロル
そもそも殴れないからワンチャン狙いもないという話
ジルベルト
はい
アウラ
○鋼鉄の身体が何故か無効化されます
フェクター
せめて障害+4くらいだったらな……ってもしもの話だったよ
ルトヴィーク
ああ、スタンクラウド返さんでって話だな。混線した。
ルトヴィーク
――、」 英雄の背を見て、震えを抑え込みながら大剣を握る。息を吐き、狙うのは魔動アーマー――の、その触腕。
フェクター
まあ行ってくれ
ソロル
どうせなら攻撃障害を無効化しませんかアウラさん!!
フェクター
もうちょっと殴りたいって? そう……
アウラ
更に、ダメージの半分だけデミアンに透過します
ルトヴィーク
――ジルベルトを、返せよ」 出来る事と、やれる事を。――それから、やりたい事を。魔動アーマーへ攻撃。
2D6 → 2[1,1] +15+1+1 = 19
悪運!!
フェクター
ンンーッ
ルトヴィーク
と思ったけど
ソロル
足りませんね……
アウラ
悪運使っても届かない
ルトヴィーク
加えて割っても届かない奴ですね
フェクター
悪運してもダメだな
ジルベルト
悪運でもあたるのか??
GM苗
今日の出目は
すごいな
ベアトリス
なんかすごいことに
なっている
フェクター
荒ぶってんな……
ジルベルト
すごいぞ
ベアトリス
ヒールスプレーAをルトに。
ソロル
スタンクラウドが確実化しても通るのか不安になってくる出目の流れ。
ベアトリス
言うな
GM苗
フェクターとGM以外
出目7を切ってるね 平均…
ルトヴィーク
HP:62/68 [+10]
フェクター
その時はその時だ、なんとか耐えてみせるさ
ベアトリス
短剣を振り、宙に呪詛を書く
デミアン
「──無駄だ、そんな剣など」
ルトヴィーク
――ッ、そ」 ぐ、と歯噛みしながら、振り下ろした大剣の手応えに、未だに掲げられるジルベルトを見上げた。
ジルベルト
3回くらい出した気がしてたけど2回だった
デミアン
大剣で打ち返して
ベアトリス
運命を司る乙女(マナズウェン)の名において命ずる。マナよ。我が手に集え。雲と成り──身を侵せ』 スタンクラウド確実化。前線エリアに。MCC使用
MP:49/82 [-7]
操霊魔法行使
2D6 → 8[4,4] +15+0+0 = 23
操霊魔法行使
2D6 → 8[6,2] +15+0+0 = 23
1回目でぱりん
ジルベルト
亡骸となった彼はもう語り掛けてくることは無い。
ベアトリス
前線のやつらは25で抵抗するといい
デミアン
「……ぐおっ…」
フェクター
ひやりとする
ルトヴィーク
精神抵抗力
2D6 → 3[1,2] +12+0 = 15
フェクター
精神抵抗力
2D6 → 9[6,3] +11+0 = 20
まあ行動を終えているので実質影響はない
ベアトリス
抵抗失敗すると3R宣言特技と補助動作使用不可である
チェック:✔
デミアン
「──…これは…麻痺の毒…」
では此方だ
先ず本体 フェクターへ攻撃
ハルオーネ
胴右左
2D6 → 10[5,5] +12 = 22
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
2D6 → 3[1,2] +12 = 15
デミアン
命中は24
いや、
宣言特技が出来ないので
フェクター
―――来た!) 狙い通り……!
デミアン
薙ぎ払いは無理です
ソロル
スタンクラウドへの抵抗ですよこれ
デミアン
ああ
勘違いごめんね
フェクター
回避!
2D6 → 10[4,6] +16++1+1 = 28
よし
GM苗
後ハルオーネ忘れちゃってたごめんジルベルト…
ベアトリス
「少し耐えろ。そやつを眠らせるまでの辛抱だ。頼んだぞ」
ジルベルト
自分も忘れてた
デミアン
続けて魔動アーマー
フェクター
 ぎん、とマンゴーシュで僅かに切っ先を逸らし。
デミアン
25で2回だ
1回目。回避どうぞ
フェクター
っと翼の+1もあった
ハルオーネ
主の亡骸を見つけたハルオーネが叫ぶ。しかし、亡骸に攻撃することを躊躇ってか近づけない
フェクター
回避!
2D6 → 4[1,3] +16++1+1+1 = 23
っぐ
デミアン
ダメージ
2D6 → 11[6,5] +20 = 31
おっと46
ジルベルト
まぁどうせアーマー攻撃してもね…
フェクター
っぶ
ベアトリス
ひい
ハルオーネ
フェクター!
フェクター
HP:5/48 [-43]
デミアン
連続攻撃が発動だ
フェクター
すげー怖い残り方したな?
フェクター
「っが――ッ」
ベアトリス
これ出目低くても死にかねんぞ
ルトヴィーク
「フェクターッ!」
ベアトリス
「く───」 歯噛みしつつ前線を睨みつける
フェクター
―――、」 だめだ、まだ意識は飛ばすな、追撃を躱す……!
2D6 → 7[4,3] +16++1+1+1 = 26
デミアン
回避成功
ベアトリス
えらい
ジルベルト
えらい
デミアン
2回攻撃
25で回避どうぞ
フェクター
油断するな、まだもう一撃ある……!
2D6 → 7[5,2] +16++1+1+1 = 26
デミアン
成功
ベアトリス
えらい
!SYSTEM
ラウンド: 4
ソロル
えらい
ベアトリス
「───よし、繋げたぞ、ソロル!」
デミアン
「──ちょこまかと・・・!」
ソロル
「ひやっとしたわ」
フェクター
――よ、し……!」 ずざ、と距離を取って体勢を立て直す。
ベアトリス
「フェクター!暫し待ってくれ!」
デミアン
捉えたと思いきや、そのままフェクターをかすめるように2つのアームが伸びて空を切る
ルトヴィーク
――、よかった」 フェクターに息を吐き、デミアンを睨み付ける。
フェクター
割と“死”が見えたよ
アウラ
「……お願いします」
ベアトリス
「ソロル、お前なら分かる筈だ。狙いは外すなよ」 首筋の不気味なうねりを睨む
フェクター
「こちらは大丈夫だ! 頼んだぞ!」
ジルベルト
段々慣れてくるさ
ベアトリス
ああ、追加で20だからな
デミアン
「──次は無い…‥…ぐぅう・・・」 
動きが急激に悪くなる
ベアトリス
それは慣れじゃない。麻痺(スタン)だ。
ソロル
「アレを狙えって言うのね、やってはみるけれど」 【エネルギー・ジャベリン】だとやりすぎそうだし、【リープ・スラッシュ】で一点狙いだ。
『きりさけ』 首元のうねり狙いでゴー。
MP:50/75 [-7]
デミアン
にゅるりにゅるりと 根を生やす様に触手がアーマーから伸びてくる
ソロル
行使! >デミアン(の首元の触手)
2D6 → 8[2,6] +16 = 24
デミアン
抵抗突破
ソロル
指輪も必要なかった
威力20 C値10 → 2[1+3=4] +16+1 = 19
デミアン
本体:HP:2/90 [-19]
フェクター
手加減しすぎたな?
ベアトリス
では動こう
発動体(ダガー)の切っ先をデミアンに向け
ソロル
――足りなかったわね、譲るわ」 意趣返しにもならないだろうけれど。
ベアトリス
「───炎よ、炎よ──焼き焦がせ──灰は灰に」 デミアンの本体を真っ直ぐ捉えながら行使 威力確実化。
クリメイション
MP:41/82 [-8]
操霊魔法行使
2D6 → 5[1,4] +15+0+0 = 20
デミアン
抵抗
ベアトリス
「───」 術式の完成直前、一度目を閉じ 「──復讐するは我に有り、か」 目を開き、切っ先を触手に向かって変えて
半減
威力20 C値13 → { 8[4+6=10] +15+0 = 23 } /2 +0 = 12
デミアン
本体:HP:-10/90 [-12]
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
デミアン
「…う…ぐ‥・」
ハルオーネ
仇が力を失くした。その瞬間を狙ってハルオーネが飛ぶ。前脚の鉤爪で主の亡骸を掴み、そのまま翼をはためかせ、触腕に突き刺さった亡骸をズルリと強引に引きずり出し
デミアン
デミアンの巨躯を燃やし そして魔動アーマーは沈黙する
ベアトリス
「──対象ですら無いものな」 小さく呟く。復讐するは我に有り。とある復讐の女神の言葉だという。人の言葉ではないのだ
ソロル
――クラーラ、街の方にアステリアの神殿はある? アウラのために、聖印を確保して来て欲しいんだけれど」
ハルオーネ
ケェェェェと月に向かって叫び、そのまま飛び立とうとする。
フェクター
「やった……、か………」 膝を突きかけるが、このままぼんやりもしていられない。
ソロル
異貌をそっと解除しつつ、 「ああっ、ハルオーネ、待って待って!」 連れて行かないで。
クラーラ
「あります。ホーマも大きな街です」
ベアトリス
「戻れ!ハルオーネ!」
アウラ
「……ルトヴィーク」
ジルベルト
無理矢理引き抜かれた傷口からぼたぼたと血が零れている
フェクター
使い魔の視点から他の兵士たちの様子を伺う。
アウラ
「力を貸して下さい。もしかしたら彼がまだ持っているかもしれません」
ソロル
「彼の首元のそれを、解呪しないといけないわ。彼が言っていた父上というのが、子爵だとすると――」 町の教会に連れ込むのも問題がおこりかねない、と。
 
兵士たちは此方に気づく事無く、屋敷の警備を固めているようだ
ハルオーネ
名前を呼ばれ、降り立ったものの、近づくものは敵だと言わんばかりの様子だ
ベアトリス
「フェクター、すぐに傷を塞ぐ」 エクステンドヒーリング
フェクター
「く……」 息を切らしつつ、デミアンを魔動アーマーからなんとか下ろして担ごう。
ルトヴィーク
「……うん」 ジルベルトを見上げながら、ハルオーネに頭を振った。
クラーラ
「ジルベルト様……」
ベアトリス
妖精魔法行使
2D6 → 8[6,2] +15+0+0 = 23
27回復
もう一階
アウラ
「ああ、ありがとうございます。フェクター様」
フェクター
HP:32/48 [+27]
ベアトリス
妖精魔法行使 アドバンストヒーリング
2D6 → 7[1,6] +15+0+0 = 22
アウラ
「彼の懐を確認してみて下さい。もしかしたら、私の道具をまだ持っているかもしれませんわ」
ベアトリス
23回復
フェクター
HP:48/48 [+16(over11)]
ジルベルト
その亡骸はハルオーネの前脚に掴まれたままである。
ルトヴィーク
「ハルオーネ。遠くにやったりしないから、……一緒に、来て」 言いながら一歩近寄ろう。 
ベアトリス
MP:25/82 [-16]
フェクター
ではデミアンの持ち物を探りつつだ。
「他の兵士たちは……屋敷の周りを固めているようだ。ひとまずこちらを追ってくる感じではない」
ソロル
「持ち歩いてくれているなら、それが早いけれど……」
ハルオーネ
ケェェェ!ギィィアアアア! 近付くルトヴィークに爪を振るう
デミアン
意識は戻らないが、彼の懐からは空間拡張の鞄のSサイズと同等のものがでてきて それをひっくり返せば、アウラの装飾品類と何通かの手紙が出てくる
ベアトリス
「───落ち着け」 此方もゆっくりと近付こう
ルトヴィーク
「そのままじゃ、多分」 爪を振るわれ、身体が損なわれようとも、もとより痛みを感じる事もない。
フェクター
「……これか。アウラ」
アウラ
「ええ。私の聖印等ですね…‥それは、」 手紙を見つめて 
ベアトリス
「お前も傷だらけではないか」 異貌を解いて微笑みながら、ウィスパーヒールをかけよう
ルトヴィーク
「ジルベルトが、苦しいから。止まってくれ」 お願い、と続けながら、更に一歩。
ベアトリス
妖精魔法行使
2D6 → 8[4,4] +15+0+0 = 23
ハルオーネ
荒ぶるハルオーネの爪はベアトリスにも振るわれたが
ベアトリス
「っ、どう、どう」
ソロル
「その手紙に、見覚えは?」 >アウラ
ベアトリス
記憶にあるジルベルトの所作を思い出しながら落ち着けんとす
アウラ
「……私が差し出したものですわね」
>ソロル
フェクター
「……」 ハルオーネに関しては任せるほかない。ジルベルトに親しかった二人に任せるべきだろう。
ハルオーネ
二人になだめられたことで次第に沈静していく。そう、この二人は主と共に空を飛んだことがある
ベアトリス
「──大丈夫だ。きっと、こいつは戻ってくる」 よしよし、と、背伸びして首筋を撫でる
ソロル
「……そう。何か仕込まれてないか確認するなら、あなたがやった方がよさそうね」 中身は見ないほうが良さそうだわ。
ハルオーネ
クルルル、と喉を鳴らし、掴んでいた主の亡骸を解放した
フェクター
「没収されたものか」 手紙やらなにやらこれ全部。
ソロル
「……あっちも、なんとかはなりそうね」 落ち着いていくハルオーネの様子に。
ルトヴィーク
「……ごめんな」 落ち着いたハルオーネの首を軽く撫でて、ジルベルトの身体を抱き上げる。
アウラ
「ええ」 ソロルに頷いて 「いえ、……以前に私が彼に宛てたものですわ。」>フェクター
ベアトリス
「ルト。安全なところで蘇生を試みる。そのまま運んでやってくれ」
ジルベルト
その胸に空いた痛ましい傷口とは裏腹に、表情に苦悶は無い
フェクター
「……なるほど」 じゃあそっとかばんに戻しておこう。
ソロル
「解呪を試してみて。……それでも態度が変わらないようなら、そのときはまた対処を考えましょう」
ジルベルト
どこか困ったような微笑を浮かべているように見えた。
アウラ
「……ええ。やってみましょう」
ルトヴィーク
「……」 冷たい。死んでる。こうなったら、名前もその内どこかに消える。……それはもう痛いほど知っている。
アウラ
「寛容なる女神アステリアよ……」
ソロル
「……どちらにしても、どこか落ち着ける場所にいきたいけれど……。都合のいい洞窟なんかはないかしら」
フェクター
「とにかく、ここは一旦離れよう」
ソロル
(ジルベルト)のことも、あるものね」
アウラ
「それでしたら心辺りがありますわ」>ソロル
「ねぇ、クラーラ」
ルトヴィーク
「うん。……わかった」 ベアトリスに頷くと、抱える力を強めた。
フェクター
「今は屋敷に固まっているが、そのうちデミアン達を探しにやってくるだろう」
 よいしょ。デミアンを背負い直す。
ベアトリス
「────一緒に来てくれるか?」 ハルオーネ
クラーラ
「あ」
ソロル
「あるの?」 言ってみただけなのに二つ返事で心当たりがあると言われて目を瞬かせた。
フェクター
「なら、案内を頼む。こちらは土地勘もない」
アウラ
「ホーマはよく来ていましたから。この辺りを探検したこともあります…丁度丘を降りた辺りの海岸沿いに、洞窟があるのです」
ハルオーネ
クルルルルル、と喉を鳴らし、翼を小さく揺らした。主の主を認識したとでもいうのか>ベアトリス
ベアトリス
「それはいい。それなら、色々邪魔されずに済みそうだ」
「うん。良い女だな。お前は」 首にぎゅっとしてから離れた
アウラ
「一先ずそちらへ。付いてきて下さい」
「ルトヴィーク、護衛を頼みます」
さ、とクラーラの手を引いて
ベアトリス
「──、ああ、アウラ」
ハルオーネ
落ち着きを取り戻したように見えるグリフォンは、ルトヴィークが運ぶ主を追いかけるように歩きだした
ルトヴィーク
「……うん」 沈んだ声色でアウラに応え、ハルオーネの背にジルベルトをそっと乗せて
ベアトリス
「手に、異常は無いか?」
アウラ
「……、これが見えるのですね」 小さく息をついて 「害はなさそうなのですが‥先程も何やら光りました」
ソロル
「……」 こちらも一撫で、と思ったけれど。いたずらに刺激することもないか、と踏み出しかけた足を留めた。 >ハルオーネ
ルトヴィーク
鞍に彼の身体を固定させて アウラの傍へと力なく歩いて行った。
ソロル
「あ、アウラには見えているのね、それ」
フェクター
「……それを調べるにも、後にするしかないな……」
ベアトリス
「……そうか。それも調べねばならんな」
アウラ
「ええ」 ソロルに頷いて 「はずそうにもはずせないので、呪いの類かと思うのですが…」
ソロル
「それについては、洞窟に向かいながら話しましょう。先に、案内をお願い」
アウラ
「はい」
ソロル
「神官から見たら、悪いことをするつもりだけれど、見逃して欲しいわ」
クラーラ
「…お怪我があるようには見えないのですが…」 やっぱり見えない
ハルオーネ
鞍に亡骸を固定している間、一度だけ首を巡らせてルトヴィークの身体にこすりつけた
アウラ
「限度があると思いますが。それはそれですわね」
>ソロル
ルトヴィーク
「……、」 擦りつけられた首に、自分からも額を擦り付けて返して
ベアトリス
「ソロル。その役目は私がやる」
 
では君たちはアウラの案内で洞窟まで向かうことになる
ジルベルト
ソロル「よし、じゃあ、いくよ。クリエイトアンデッド!」
ソロル
「わかってるわ」 ベアトリスの言葉には、頷いて。
ルトヴィーク
「ごめんな」 小さく絞り出し、ハルオーネの首に両手を回し 離れていった
フェクター
(アカン)
ソロル
限度越えてるわ
ジルベルト
悪すぎる
アウラ
「……、」 ルトヴィークの沈み様に言葉を失って
ベアトリス
フラービィ(肉)ゴーレム作成じゃないだけマシだと思え
ソロル
魔化された肉じゃないから使い物にならなかったのよ
負かされた肉ではあるけど……。
何食ってたらそんなひどいことが言えるんだ。
GM苗
アウラの奪還には成功したものの、ジルベルトを喪うという状況に追い込まれた君たちは一先ず状況を整理するために、丘を降りる
フェクター
(動物同士の挙動だな……)>擦り付け合い
ジルベルト
どっ
ベアトリス
「──本当はもっと明るい再会にしたかったのだが──全く、こいつと来たら、仕方ない奴」 儚げに笑う
GM苗
そこから先の事を、考えるために
GM苗
さて
ソロル
「儀式の間に、状況はすり合わせておくわ。がんばってね、ベアトリス」
GM苗
ジルベルトくん
一先ず蘇生の意思を確認しておこう
ジルベルト
ずっと死ぬつもりだったんだ
ベアトリス
「うん。ああ、ソロル」 ちょいちょい
ジルベルト
もう還ってくることはあるまいと
ソロル
「?」 ちょいちょいされたのでちょいちょい近付いたわ。
ソロル
さようなら……
ジルベルト
迎えが来て、望んだ通りになった。
でも、俺はそっちには行けないんだ。ごめんな…
ベアトリス
「色々助かった。ありがとう」 ぎゅっと正面から抱きとめて耳打ちして、すぐ離れました
ジルベルト
俺は、(生き)帰るよ
GM苗
了解 では一先ずリザレクション 行使判定だけ振って下さい
サブチャットでいいので
ジルベルト
穢れ表も振らないとね
GM苗
はい
ベアトリス
よみがーえーれー!
操霊魔法行使
2D6 → 5[2,3] +15+0+0 = 20
GM苗
リザレクション成功
穢れ表どうぞ
フェクター
セッション中のリザレクション、現場では久しぶりに見たな……
ジルベルト
何ページだったっけ…確か2dで 今回はボーナスなしか
ベアトリス
ボーナスっていうな
フェクター
Ⅰ-210
ソロル
「何のことかはわからないけれど、こちらこそ」 目をしぱしぱさせて返しました。
フェクター
2d-3だな
ジルベルト
穢れなんかに負けない!
2D6 → 9[4,5] = 9
ベアトリス
角生えた。
フェクター
ああ
GM苗
-3は
ジルベルト
-3のおかげで
GM苗
0未満にならないので
フェクター
0未満にはならないか、補正
ベアトリス
あいや
ああうんいいのか
フェクター
角生えちゃったな
GM苗
小さな角が生えますね
ジルベルト
ああ、じゃあ角か
姫君とお揃いじゃないか
ソロル
コブ程度の角ですね
ベアトリス
まあコブ程度だ
GM苗
まあコブみたいなもんです
ベアトリス
それって角なの?
GM苗
わかんない
ではリザルトを出しましょう
ジルベルト
ナイトメアの平時もそうだっけ
でも、イラストの非異貌ナイトメアの角、だいたい角!だよね…
フェクター
ナイトメアの平時と同じくらいだな
まあ……こじんさはあるだろう……
ベアトリス
「ソロルがいなければ冷静ではなかったよ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20210415_0 #1070 デーニッツ家御家騒動編:第二幕 経験点:1350 名誉:13d6 報酬:10000G
ジルベルト
蘇生はあとでCCでもやろうか…
GM苗
13D6 → 48[2,3,1,5,5,5,6,3,3,4,4,4,3] = 48
ベアトリス
そうだなぁ
膝枕することに
なっちゃったな…
GM苗
ううん。次回は蘇生ロールから始めようと思うから
ジルベルト
なっちゃったな。。。
GM苗
ただ個別でやりたければそれでもいいよ
ジルベルト
おや
ソロル
「ああ……」 ちょっと苦笑いして。 「こういうの、初めてじゃあなかったから」
ベアトリス
まあ蘇生時は2人ぽいし個別でやろうか
GM苗
それはお任せ 基本コンジャラーと二人切りだしね
OKー
ジルベルト
うむ
GM苗
洞窟についた体でCC自体は自由ですので
ソロル
それなら割りと流れから繋がりそうだし
ログ掃除した後の本編の部屋を使って
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20210415_0 #1070 デーニッツ家御家騒動編:第二幕 経験点:1350 名誉:48 報酬:10000G
ソロル
冒頭に蘇生CCあっても良い気はちょっとするわん
GM苗
うん。そうだね
では成長を振って解散にしましょう
ジルベルト
確かに
ソロル
それかこのログの後に
蘇生CCやって掃除してもらうって体でも良さそう
GM苗
このログの後でもいいよ 終わったらしまうからね
ベアトリス
「そなたも苦労しておるな」 またぎゅっとした
ソロル
3人の良い方向で!
GM苗
一先ず成長したら解散でございます
ルトヴィーク
成長は1回。
生命力 or 敏捷度
フェクター
成長1回だ。
知力 or 精神力
む。これは……
ルトヴィーク
うーんまあ生命かな。
ソロル
「フェクターも居たけれど、初めての依頼の時だったのよ」 「――その子は、帰ってこなかったけれど。ジルベルトは、戻ってくる気がするわ」
フェクター
知力にするか。専用発動体にすれば魔力が上がる……
ルトヴィーク
では更新完了。お疲れ様でした、GMありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
GM苗
あ、剥ぎ取りしてない まあ剥ぎ取り込みでこんな感じでいいか
ルトヴィーク
撤退しまーす
GM苗
あ、予定はまた調整さん貼りますね
ベアトリス
成長は1回という噂
器用度 or 器用度
ルトヴィーク
あ、剥ぎ取りあったか
ベアトリス
また1ゾロなのだが?
ルトヴィーク
込みでOK?
ジルベルト
1ゾロが2回だったわ
ソロル
このレベル帯に2回成長があるってマジ?
GM苗
6600でたとしても 8000+1320だと
9320 だから おまけして10000Gで
ソロル
1回目。
敏捷度 or 生命力
ジルベルト
まあ1成長はかわらず
ソロル
生命です
GM苗
これでもいいかな?
ソロル
2回め。
精神力 or 生命力
まあ
ルトヴィーク
了解です。では撤退します
ジルベルト
精神力 or 器用度
!SYSTEM
ルトヴィークが退室しました
フェクター
いいよ
ジルベルト
器用
ソロル
戦利品回収してる余裕ないでしょうしね!
ベアトリス
「うん。あいつは戻ってくるよ」
ソロル
(心の)
精神を選んで生命精神が伸びました。
ベアトリス
さてこんな感じで
ソロル
「叱ってあげてね。……それじゃあ行きましょう、置いていかれるわ」
フェクター
では撤収しよう。
ソロル
はい。
GM苗
ほい
ベアトリス
「うん」
フェクター
おつかれさまでした&ありがとうございました
GM苗
お疲れ様でしたー
ソロル
お疲れ様ー
!SYSTEM
ソロルが退室しました
!SYSTEM
フェクターが退室しました
ジルベルト
よし、お疲れ様!セッションありがとう!たのしかった
ベアトリス
まあこのログの後でもいいけど、次にしておいた方が
セッション前の参照性はいいかな?
ジルベルト
そうだね
GM苗
じゃあ掃除しとくから
頭に入れといて
ジルベルト
先に部屋だけ作っておいて貰って、みたいな感じか
ヨシ!日程はまた後で、撤収!
!SYSTEM
ジルベルトが退室しました
GM苗
うん。この後すぐに掃除するから
うん
いつでもどうぞ。ありがとうね
!SYSTEM
ベアトリスが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%0.0%216.7%0.0%18.3%216.7%18.3%216.7%216.7%216.7%0.0%12回8.00
ジルベルト
24.9%37.3%614.6%24.9%12.4%1024.4%717.1%49.8%49.8%12.4%12.4%41回6.78
ソロル
18.3%18.3%216.7%0.0%216.7%325.0%18.3%18.3%18.3%0.0%0.0%12回6.08
フェクター
14.5%0.0%14.5%14.5%418.2%313.6%313.6%313.6%627.3%0.0%0.0%22回7.59
ベアトリス
0.0%15.3%15.3%526.3%0.0%210.5%631.6%315.8%15.3%0.0%0.0%19回6.89
ルトヴィーク
18.3%216.7%18.3%0.0%18.3%216.7%325.0%18.3%18.3%0.0%0.0%12回6.25

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM