このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

幕間「ギルドの店員のすごいロボ」

20210412_0

!SYSTEM
トゥエルヴが入室しました
!SYSTEM
ユアンが入室しました
ユアン
(|)ここがあの子のおうちですね
トゥエルヴ
おやおやおやおやおやあおや
いらっしゃいナユアチ
ユアン
(圭)さあはじめると致しましょう
トゥエルヴ
場所はほししべで時間はー
こんくらい
1D24 → 11
ユアン
(三)失礼致しました私このような者でございますhttps://sw.tale.blue/sheet/?id=ojsn-015
トゥエルヴ
11時だって!!!
ユアン
11時でございますか、そろそろランチのお客様が増え始める時分でございますね
トゥエルヴ
そうですわね
ではかんたんにどうにゅうします
ユアン
宜しくお願い致します。
トゥエルヴ
Place >>>  星の標1階・ロビー兼酒場   
朝の依頼争奪戦がすでに決着し、戦に敗れた冒険者たちがたむろする1階の酒場。
苛烈な戦から既に数刻が経っているが、そこには次の戦(ランチ)に備えた冒険者たちで賑わっており、厨房からもいつしか腹の虫を刺激する匂いが漂い始めていた。
そんな賑わいを見せる酒場の隅では、一人の眼帯を身に付けた少年がちょこんと座っており、テーブルに頬杖をつきながらランチに何を注文しようか悩んでいた。
トゥエルヴ
「ホットケーキ……ミートソーススパゲッティ……カルボナーラ……」
トゥエルヴ
おわりですいつでもどうぞ!
トゥエルヴ
「シーザーサラダ……ミネストローネ……オムライス」
ユアン
「本日はシュリンプたっぷりのマカロニグラタンもお勧めの一品となっております」スッと適度に気配を出しながら現れるのはフットマンの正装に身を包んだ身のこなしも軽やかなフットマンである
トゥエルヴ
「……サンドイッチ……。 ……?」 突然降って沸いた声に、頬杖から少しだけ頬を浮かせて、声のした方へ顔を向ける。
ユアン
「お水の替えをお持ち致しました。お注ぎしても?」そう言ってピッチャーを軽く掲げるのは完璧なるフットマン※
※首から上は謎の魔動機文明っぽい全頭メカニカルヘッドパーツ
トゥエルヴ
「……ん」 指先をテーブルの上に這わせて、自分が使っていた水入りグラスを探す
指先にこつんと当たったグラスを手に取って、声の主に向かって差し出した 「おねがい……します」 相手が敬語だと、何故かこっちもかしこまってしまう
ユアン
「これは私としたことが……失礼致します」こぽこぽこぽとお水を注ぎまして
トゥエルヴ
「……聞いた事ない声。新しいギルドの人?」
ユアン
「はい、少し前より給仕を務めさせていただいております、ユアンと申します。どうぞお知りおきを」優雅に一礼する。見えておらずとも手は抜かぬ、それがフットマンたるものの務め。
トゥエルヴ
「へぇー…」
その割に、声を掛けられた時に気配を感じなかったが……何者なんだろう。なんて疑問を抱きつつ
ユアン
「さてお客様、どうやら本日のランチにお迷いのご様子。よろしければ私が本日のランチメニューについてご案内さしあげても?」彼は声帯がグリリバだった
トゥエルヴ
「だから今日のお勧めメニューも知ってたんだ」 目を隠している為メニューを見る事ができないため、いつも適当に好きなものばかり注文していた
「じゃあ、おねがいします」 こくりと頷く
トゥエルヴ
グリリバ!?
脳内変換余裕でした
ユアン
「はい、ではこのユアン精いっぱい務めさせていただきます」こほんと一つ咳払い
「まずは先ほども申しました本日の当店イチオシ、シュリンプたっぷりのマカロニグラタン。ジョナスより仕入れました新鮮なエビをふんだんに使いコボルト仕込みのホワイトソースを贅沢に使いました一品にございます」
トゥエルヴ
それまで大人しく頬杖をついて聞いていたが、コボルト、というワードにだけは一瞬だけ筋肉が強張る。このギルドでは慣れた存在だが、まだまだ偏見は残ったままだ。
「おいしそう」 小学生並の語彙に、素直な感想
ユアン
「はい、私も少々味見をさせて頂きましたが、大変よいお味にございました」
トゥエルヴ
たべられるのか…
ユアン
(|)?
トゥエルヴ
「……」 きゅるる、と腹が鳴る。口より先に腹が決定を下した 「じゃあ、それがいい」
ユアン
「承りました。パンはバケットと丸パン、どちらにいたしましょう」
トゥエルヴ
「……柔らかい方」
ユアン
「丸パンにございますね。こちらサラダとオニオンスープにお飲み物もセットとなっております。ご希望のお飲み物はございますか?」
トゥエルヴ
「甘い紅茶がいい」 ガルバに比べて気安く、キャロラインに比べて静かな声の主に親近感を覚え、少し我儘もいってみる 「グラタン、チーズ多めがいいな」
ユアン
「甘い紅茶に、グラタンはチーズ多めにございますね、承りました。他にご注文はございますか?」
トゥエルヴ
「………」 視線を声の主から外し、周囲の声に耳を澄ませる。人の込み具合を探っているようだ 「今日、忙しいの?」
ユアン
「本日もありがたいことに盛況にございます」
トゥエルヴ
「…ふぅ~ん」 少し残念そうに呟いてから、声の主に改めて顔を向けた 「……じゃあ、注文はそれだけでいいよ」
ユアン
「畏まりました。追加のご注文、ご用件がございましたらどうぞ遠慮なくお申し付けください。それでは少々お待ちくださいませ」すっと一礼すると踵を返し、カツカツと靴音を鳴らしながら奥へと消えていきつつほかのテーブルの注文をさりげなく取っていく
トゥエルヴ
足をぷらぷらさせながら、酒場内の喧騒に耳を傾ける。いい具合に腹が減ってきて、料理が今から待ち遠しくなった。
新しく水が追加されたグラスに口を付け、一口、二口と含んでいく。暖かい日光に、眼帯の奥でぼやーっと目を瞑る。
ユアン
「お待たせ致しました。こちらシュリンプたっぷりのマカロニグラタンチーズ多めのセットにございます」お待ちいただくこと暫し。出来立てをお持ち致しました
トゥエルヴ
空腹にダイレクトアタックする匂いに、ぱちっと目を開け、姿勢を正した 「……!」
ユアン
「容器の縁は大変熱くなっております。どうぞ火傷などなさりませぬようご注意くださいませ」とんとんとんとランチセットをテーブルに並べて
トゥエルヴ
意識は既に料理に向いている。分かっているのかいないのか、ユアンの忠告には生返事を返した 「ん」 手探りでフォークを探す
ユアン
「失礼致します。こちらにございます」一言添えてからす、とフォークを丁度手に届くよう差し出し
トゥエルヴ
「おお」 フォークをゲット。手を伸ばしてグラタンの位置を見つけよう、と手を伸ばしてピタリと止まる。触れたらめちゃくちゃ熱いのでは…?
ユアン
「どうぞこちらもお使いくださいませ」お渡しするのは丁度いいサイズに濡れた布巾
トゥエルヴ
「……おおー」 致せり尽くせりだ。なんか貴族にでもなった気分。
「ガルバもキャロラインも、ここまでしてくれないよ?」
「すごいね。慣れてるの?」
ユアン
「はい、私フットマンにございますので」多少は、と謙遜も忘れない
トゥエルヴ
布巾で熱々のグラタンの位置を探り、見つける。冷たい布越しに伝わってくる熱に、素手で探さなくてよかった、と安堵する。
「ふっとまん? あしのひと?」
ユアン
「端的に申しますと、男性の召使にございます。馬車に並んで歩き仕える役割からそのように呼ばれはじめたとのこと」
トゥエルヴ
「ああ、そゆこと」 通りで仕草も口調も丁寧なわけだ
「転職で此処で働くようになったの?召使って、復職できたっけ?」
もとい副職
ユアン
「そゆことにございます」と言いながらカチャカチャお茶のご準備などをしつつ
トゥエルヴ
なんか丁寧な人が、相手に合わせて口調崩すのかわいいね
ユアン
「こちらの一つ前に務めておりましたお屋敷の旦那様が身罷られまして、そちらのツテよりこちらに置かせていただいております」
トゥエルヴ
「みま?」
位置を定めてフォークで一掬い。マルチコアではない彼の意識は、今度はユアンに向いている。不注意なままグラタンを口に運び 「……あづっ」 熱さにすぐ離した。
ふーふーと息を吹きかけ、慎重に口に入れた。
ユアン
「亡くなられました、と言う意味にございます……どうぞ私の話は環境音の一つとでもお思いになられて、お食事を楽しまれてください」
トゥエルヴ
もぐもぐ、と頬を動かしながら 「僕、最近気付いたんだけど」
ユアン
「はい」お聞きしていますよと
トゥエルヴ
「誰かとご飯を一緒に食べるのは、良い事だと思う」
ユアン
「はい、ご友人とご一緒に頂かれるお食事はまた格別の味わいかと」
トゥエルヴ
「……」 誰かを――自分が毛嫌いするナイトメアの少女を――思い浮かべて 「別に、友達じゃないけどさ」
グラタンを飲み込んで、紅茶に手を伸ばす。先ほどユアンが作業していた音から、大体の位置は分かった。
ユアン
「ご友人、ではないにしろ」リクエスト通り甘いマスカットティーにございます
トゥエルヴ
ウミャイ……ごくごく
ユアン
「同僚、戦友、一時の旅の連れ合い――誰かと一緒に頂かれる食事と言うのは大変おいしゅうございますね」こちらお茶のお供の焼き菓子ですとブルボ〇のル〇ベラふうおしゃんてぃ焼き菓子を
トゥエルヴ
おいしいやつじゃん…
ユアン
おいしいやつよ
トゥエルヴ
「まるで、冒険者みたいな事言うね?」
ユアン
「はい、給仕の傍ら、そちらも少々お手伝いをさせて頂いておりますので」にっこり(にっこりとは
トゥエルヴ
「えっ、そうなの?」
ユアン
「はい、フットマンですので」
トゥエルヴ
「……フットマンって、そうなんだ……」 そうなのか?
ユアン
「はい」はいじゃないが
トゥエルヴ
「でも、どっちの仕事も大変じゃない? ご主人様がいなくなったんだし、好きな仕事しちゃえば?」
ユアン
「おやおや。僭越ながら私、この仕事は天職と思って務めております」
トゥエルヴ
「………」 暫し考え込む。手元の紅茶に眼帯越しの視線を落とす 「……確かに」 納得顔
ユアン
「主無き身ではございますが、こちらでのお手伝いもまた、大変良い物にございますよ」お茶のお代わりはいかがにございますか?
トゥエルヴ
「誰かに仕えるのが好きなんだね」 ください、と両手で包んでるカップを差し出す
ユアン
「はい、フットマンですので」失礼致します、とカップに丁度良い具合の紅茶を注ぎ入れ
トゥエルヴ
「ユアンは勤勉だし、美味しい紅茶が淹れられるし、すごいフットマンだし、ライフォスのご加護があるに違いない」 うむ、ぜったいそうだ
ユアン
「勿体ないお言葉にございます」お茶の邪魔にならないよう空いたお皿はお下げいたしましょう
トゥエルヴ
紅茶をぐびぐび――ぐびぐび飲むものではないが――飲んで 「あ」 と閃いた声をあげる
ユアン
「何かございましたか?」
トゥエルヴ
「今度、友達と一緒に来たら、また紅茶淹れてくれる?」
ユアン
「はい、私でよろしければ」すっと自分の胸に手を当てて
トゥエルヴ
「ソフィーの淹れてくれるお茶も美味しいけど、ユアンの紅茶も美味しい」
ユアン
「その時は是非ご連絡下さい。アフタヌーンティーをご用意致しましょう」
トゥエルヴ
「うん。連絡……手紙とか?」
ユアン
「お手紙でもガルバ様やキャロライン様に言伝でも、お好きなようにしてくださいませ」
トゥエルヴ
「ん」 こくこく頷く 「僕はライフォス神殿にいるから、いつでもお手紙送っていいよ」
ユアン
「承りました。それでは差し出がましいお願いではございますが、お名前をお伺いしても?」
トゥエルヴ
「…言ってなかったっけ?」
こんなに会話していたから、つい名乗っているものだとばかり思っていた。
トゥエルヴ
ずんずんタイム
トゥエルヴ
「僕はトゥエルヴ。ただのトゥエルヴ」
ユアン
「はい」
「はい」
トゥエルヴ
はい
ユアン
にじゅうになってもうた
トゥエルヴ
ずんずんしてたからな!
ユアン
「トゥエルブ様にございますね、改めましてユアンと申します。どうぞ宜しくお願い致します」
トゥエルヴ
「ん。そのうち依頼も一緒に行けるかな」
ユアン
「いつかはそのような時も来るかと……」
トゥエルヴ
「フットマンって何で戦うの?フットってつくくらいだし、足?それとも魔法が使えたりする?」
ユアン
「それはその時のお楽しみと言う事で……」口元?に人差し指を当てて
トゥエルヴ
「わかった」 素直に頷く。想像するのも楽しい
トゥエルヴ
きっと変形するんだ
ロケットパンチとかも使うんだ
ユアン
(圭)おやおやおやおやおや
トゥエルヴ
ユアン2号機とかがいて、合体もする
ユアン
良い時間になりましたしこの辺りでいかがでございましょう
トゥエルヴ
そうですね!
丁度良く、会話も良い感じに
おさまりをみせた
ユアン
「そう言えばキャロライン様がスコーンを焼かれたとの……」その後も歓談とお昼のティータイムをお相手させて頂きましたとのこと
トゥエルヴ
「おーー」 そうして穏やかなティータイムを過ごしたとのこと
トゥエルヴ
おわ!
り!
ユアン
(|)12はかわいいですねえ
トゥエルヴ
ビクッ
ユアン
おやおやおやおやおや
と言う訳でお付き合い頂き感謝致します。
トゥエルヴ
お、おいら…
オイラは部屋を初期化する!
タイトル何にしよう何でもいい??
ユアン
枢機に返す初期化
何でもよろしいかと
トゥエルヴ
貴方に溢れんばかりの祝福と呪いを…
そういやそろそろ更新されてたりするんだろうかメイドインアビス
されてたあああああああああああああ
ユアン
わがんにゃい
トゥエルヴ
読んでから寝よう
ユアン
ヒェッ
うむ、ではおやすみなさいませ
トゥエルヴ
では、RPありがとごじゃました!!たのしかった!
ユアン
ではではー
!SYSTEM
ユアンが退室しました
背景
BGM