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春風とともに

20210403_2

!SYSTEM
GMッが入室しました
!SYSTEM
イオンが入室しました
イオン
イオン
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:1
技能:コンジャラー5/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用9[1]/敏捷11[1]/筋力18[3]/生命17[2]/知力27+1[4]/精神25[4]
HP:32/32 MP:40/40 防護:3
!SYSTEM
ディーが入室しました
ディー
ディー・スカディア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不詳
ランク:小剣 信仰:その他の信仰 穢れ:1
技能:ファイター5/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用18+1[3]/敏捷20[3]/筋力23[3]/生命22[3]/知力11[1]/精神15[2]
HP:37/37 MP:15/15 防護:8
イオン
色を変えておきましょうか 
GMッ
事前情報として、創造神に用意して貰った舞台に係わるものを使いますので
https://sw.tale.blue/p/?world/illus-far#the-tower
の下4行くらいにある追加された部分の読み込みをしておいてもらえるとスムージーかもしれません。
イオン
了解しました。入門・教育部門が開かれているという認識でよろしいですね
GMッ
そんな具合。そこにGMッの設定をちょこちょこ生やす気持ちの。
イオン
了解です。問題ありません
ディー
よみよみ
!SYSTEM
ラムダが入室しました
イオン
青系統が多いですね
ラムダ
そのようだ。変更する
ラムダ
ラムダ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ソーサラー6/セージ3/ドルイド3
能力値:器用12[2]/敏捷12[2]/筋力13[2]/生命21[3]/知力26+1[4]/精神23+1[4]
HP:39/39 MP:53/53 防護:2
ラムダ
やはり見切れたか
GMッ
あざとい見切れ方
ラムダ
やる前にサンドボックスでみたほうがよさそうだ
イオン
ちらっと見られている気分です
キャラシの変更比率を 縦を基準にして
それから拡大するとずれませんよ
ラムダ
なるほど縦基準
ラムダ
ラムダ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ソーサラー6/セージ3/ドルイド3
能力値:器用12[2]/敏捷12[2]/筋力13[2]/生命21[3]/知力26+1[4]/精神23+1[4]
HP:39/39 MP:53/53 防護:2
ラムダ
うむ。
イオン
はい
ラムダ
ところで私は信仰はありそうなものだが
少女
NPCはこんな色です
ラムダ
アステリアよりダリオンの方が似合うだろうか
イオン
そうですね。ドルイドであれば
ダリオンの方が似合いそうではあります
!SYSTEM
ミゼンが入室しました
ミゼン
ラムダに絵が。
ラムダ
ついた。
イオン
アステリア的な教義よりはダリオン的な教義のほうがドルイドには合うでしょう
GMッ
事前情報として、創造神に用意して貰った舞台に係わるものを使いますので
https://sw.tale.blue/p/?world/illus-far#the-tower
の下4行くらいにある追加された部分の読み込みをしておいてもらえるとスムージーかもしれません。
再掲再掲。
ラムダ
ではダリオンにしておこう
!SYSTEM
ユアンが入室しました
GMッ
ユアン!?
21時を過ぎるはずでは……
ユアン
(三)間に合わせました
GMッ
(T)おやおやおやおやおや
イオン
こわい
ユアン
ユアン
種族:ルーンフォーク 性別:男 年齢:
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー6/スカウト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用29+1[5]/敏捷21+1[3]/筋力14+2[2]/生命13[2]/知力18[3]/精神14[2]
HP:31/31 MP:14/14 防護:3
ユアン
(
( | )しかし私のあずかり知らぬ間にゆとチャも進化している模様。さすたれさまでございます
ミゼン
ミゼン
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“戦勝神”ユリスカロア 穢れ:1
技能:プリースト6/フェアリーテイマー2/スカウト2/セージ1/アルケミスト1
能力値:器用17[2]/敏捷23+1[4]/筋力9[1]/生命12[2]/知力25+1[4]/精神24[4]
HP:30/30 MP:48/48 防護:3
ミゼン
ユリスカロアなのでGMPがそれに入ります。
GMッ
了承 が
アホ に見えて
もうだめかもしれない
ミゼン
私の本心が
GMッ
殺してくれ……
ミゼン
ばれてしまいました。
ディー
お前と同じだよ… 仕方がなかった、って奴だ
GMッ
事前情報として、創造神に用意して貰った舞台に係わるものを使いますので
https://sw.tale.blue/p/?world/illus-far#the-tower
の下4行くらいにある追加された部分の読み込みをしておいてもらえるとスムージーかもしれません。

かくにんしておいてね!>ユアンミゼン
ミゼン
読みました。
ユアン
承知致しました
成程、つまりはときめき♡イルスファール魔法学園でございますね
GMッ
そんなに大きなものではないから、
ユアン
では寺子屋と言う認識で
ディー
名前で呼んではいけない人とかいますか?
GMッ
学園っていうよりは塾くらい
寺子屋
(音割れハリーポッターメインテーマ)
イオン
わたしの事ですね
ラムダ
まあ1教室くらいのもの
かと思われる。
ミゼン
ちゃんちゃらんちゃんちゃちゃん、ちゃん
GMッ
小梅太夫かとおもった>ミゼン
イオン
あのメインテーマはPLが大好きなんですよね
ミゼン
チクショ~~~
イオン
幼き日の思い出です
GMッ
嘆きのマートルすき 幸せになって欲しい
ではお時間です。宜しくお願いします。
ミゼン
よろしくお願いします。
イオン
よろしくお願いします
ユアン
よろしくお願いいたします
ラムダ
もう死んでるのだが、それは。
よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
ディー
宜しくお願いします
凍える冬が終わり、まだ肌寒い春の風が吹く頃。
ひとりの少女は、馬車から降り立つと小さく息を吐いた。
――ここが、王都」
見慣れぬ光景に瞳を輝かせ、笑みを浮かべた所で
いけない、と頭を振り 笑みを消し、真面目な表情へと切り替えて
迷いなく、歩を進めていった。
 
――王都イルスファール、〈星の標〉。
リアン地方内外に広く名を知られるその宿では、
早朝に行われている、依頼争奪戦と呼ばれる冒険者達の熾烈な戦いが終わった後はゆったりとした時間が流れている。
この日の君達は、早朝の依頼争奪戦に不参加或いは敗北しており
争奪戦が終わった後の、緩やかな星の標の店内に居る もしくは、これからやって来る所だ。
掲示板は既に寂れて、カウンターの中にいる店員たちは午前の残務と昼時の準備に追われている。
そんな店内で、君達はどう過ごしているだろうか。
イオン
「──、」 杖を近くに立て掛けて 酒場にある古いピアノに触れているのは 黒髪に銀髪が入り混じった頭の 黒いドレスの少女だ
ユアン
「お待たせ致しました。こちら本日のモーニングセットでございます」その日も彼は完璧なフットマン※だった。
ミゼン
――完了。……確認して欲しい」 カウンターで冒険者登録情報を記入していたのは、白と赤のワンピースドレスを着込み、同じく赤いケプを頭からフードとして被った蒼い目の少女。
ラムダ
「────」大きなとんがり帽子を被った少女が、広くなったテーブル席で姿勢正しく本を読んでいる
イオン
指がうまく動いていないのか、聞こえてくる音は、演奏というよりは音の確認だ 一つずつ確認するように 鍵盤というよりは指を動かすための訓練のようにも取れるだろう
ユアン
※しかし頭部は謎の魔導技術風ヘッドパーツである
ディー
「今日は残念な日だったわ。どう過ごそうかしら」カウンターで頬杖ついているのは、透くような銀のロングヘアの女性である
ガルバ
「……と、ああ」 あいつはよく働く奴だ。ユアンの背を見ていた所で、ミゼンの対応に戻る。
ミゼン
どこか生気の薄い印象の表情を浮かべ、紙を差し出しつつ、フードから零れた長い銀灰の三編みが小さく揺れる。
ガルバ
項目を確認し終えて、うむ、とミゼンに頷いた。
「問題ない。説明は先程したもので全てだが、何か確認する事はあるか?」
ラムダ
「─────」 時折、ぺらりと頁をめくる音が店内に響く
ミゼン
首をふるふると横に振る。 「大丈夫。……きちんと確認したわ」
イオン
「──……、」 小さく息をついて鍵盤から手を離し、指を確認する。
ディー
「何か飲みたい気分ね。コーヒー、紅茶、コーヒー、紅茶… よし。ミルクにするわ」
ラムダ
全員3文字とは珍しい
ミゼン
ガルバまで3文字
ラムダ
Λに変えたほうがいいだろうか
ガルバ
「よし。では登録はこれで完了だ。己の名と、店の名に恥じぬ活躍に期待する」 幾度目かの、最早慣れてしまった言葉で、見慣れない少女へ答えた。
ディー
じゃあ私はフルネームにするわ
ユアン
「お待たせ致しました、こちら本日牧場より仕入れましたミルクにございます」スッ……>ディー様
ガルバ
ちらっ。>ユアン
早い……
ミゼン
「了承。命令……この場合、依頼? があれば、して欲しい」
ガルバ
「……」 先程からこの調子だ。ミゼンの様子には小さく唸り、 「そうだな。今朝の分で今日の仕事は掃けてしまったからな……」
イオン
「こんなものですね」 掛け布を戻して、カバーを降ろすと 席から立ち上がって杖を取り、 杖にかけてあった帽子を被る
ディー
「早いのね。ありがとう」 ユアンこと謎仮面のフットマンに軽く手を振り、ミルクぐびぐび
ラムダ
「───」 そこで、ネコの形の栞を挟んで本を閉じ、ぐるりと店を見回す
ミゼン
「了解。無ければ、仕方がないわ」 次を待とう。
ガルバ
「宿の準備は出来ているのか」 命令や依頼、そういった言葉を使うミゼンに問いつつ、
ユアン
「不足があればなんなりとお申し付けくださいませ、それでは失礼致します」恭しく一礼すると次の給仕へ向かうのだった
ガルバの質問と同じタイミングで扉が開かれ、冷たい春の風と共に、ひとりの少女が入って――
ミゼン
「大丈夫。確保済み」
ユアン
他に不足は無いかなどと店内を見て回っていると扉が開きましたね
――来ない。両手に広げた地図を懸命に確認している様子だ。
ユアン
「いらっしゃいませ」
イオン
仕事が無いなら、もう帰っていいだろう。と考えていた時に扉が開いた
ラムダ
「ふむ」 登録が終わったのだろう少女を見、ついで新しい客へ目を向ける
ユアン
それは扉は開いたけれど扉のド真ん前で地図をガン見されていると言う状況でございますね
ミゼン
「…………」 緩慢な動作で入り口を振り向き、蒼い瞳がじっと扉の外の少女を見つめる。
入口に立っているのは、薄紫の髪を腰まで伸ばし、髪と同じ色の優しい瞳――今は困った様子で地図を睨んでいるが――を持つエルフの少女だ。
そうなる。>ユアン
ユアン
「お客様、春になったとは言えまだ寒い時期にございます、どうぞ中へお入りください」>エルフの少女様
イオン
「………──、入り口で立っているのは、邪魔になります」 丁度出ようと思っていた所だ 注意を喚起するように少女に言った
腰に佩いた細剣には、華美過ぎない程度の装飾が施されており、ただの街の少女……といった印象からはやや外れる。
ディー
「あら、お客さんかしら」
ミゼン
――……」 視線が、入り口のエルフと、それに声を掛けた自分と似た体格の少女にも向けられた。
ラムダ
「───」 エルフ。冒険者──では無いと推測される。
少女
――はっ」 顔を上げて、地図から声をかけてきたユアンやイオンに視線を向ける。
ミゼン
声を出さず、口を少し動かすと、自分も入り口へと歩いていった。
少女
「も、申し訳ありません。私とした事が……」 慌てて地図を畳み、イオンに道を開ける。 「お邪魔、でしたわね。……どうぞ」
イオン
「──、」 視線を感じ、ゆっくりとその方向を向いて 小さく目をみはる
「……いえ、お気になさらず」
ミゼン
「質問。……何か、依頼?」
ユアン
「こちら、イルスファールの冒険者ギルドが一つ、星の標にございます」店名をそれとなくお伝えいたしましょう
少女
ユアンへは、ご迷惑をおかけします、と礼をして そちらへと歩いて行く。
「え、ええ――」 右上に視線を逸らしつつ答えました。知っています。>ユアン
ディー
ちらりと少女を見遣り、そしてガルバへと視線を移しの
少女
「ええ。此方の冒険者の皆様へ」 ミゼンに頷き。
ラムダ
「───」 冒険者でなければ依頼人の可能性が高い。それに声をかけたあの少女は合理的である
イオン
入ってきた少女に答えると、出るのは一時的にやめておいたのか そのまま佇むように銀髪の少女の方を見る
少女
背丈はミゼンやイオンよりも一回りくらい大きい程度だ。160cmくらい。
ラムダ
私も帽子でそのくらいは稼ぐ
少女
張り合わないでくださいまし。
ミゼン
「説明。……店主はあちらに。依頼なら、彼に話を通すといいわ」
ユアン
「ではこちらへどうぞお嬢様……ガルバ様、新規のご依頼のようでございます」
ガルバ
「ああ、こっちで話を聞こう」 頷いて、少女を手招きし
ユアン
ガルバ様の元へエスコートなど
ミゼン
少女に説明を終えると彼女の背中を控えめに押してガルバの方へ向かわせて、
少女
「ご丁寧にありがとうございます」 ミゼンとユアンにそれぞれ会釈をして 視線を向けていたディーへも会釈を返した。
イオン
「──、」 その後に続くようにして 店内に戻るように歩き出す
ディー
少女にはヒラヒラと片手を振りつつ
少女
「……」 エスコートが手厚いですわね。そのままガルバといくつか会話を始めていく。
ミゼン
フードを整え直して、自分もガルバの方へと向かった。
少しして、困ったようにガルバは店内を見回した。
ラムダ
「───」 装いからして富裕層の出と判断する。自ら来たのはそうせざるを得ない理由があるということだろうか
ディー
「それにしても、あの仮面給士さん凄いわね。フットワークが軽いわ」
ガルバ
「あー……」 
ユアン
では私はお茶の用意などをしてそれとなく事態を見守りましょう。
イオン
「──、」 ミゼンに向かって 僅かに口を動かして見せた
ユアン
(二)フットマンですので
ラムダ
しかも声がグリリバ
ガルバ
「ラムダ」 見回した中で、最も冒険者ランクの高いラムダへと先ず声をかけて
ミゼン
イケボ
イオン
イケボ
ガルバ
「ユアン」 続いて、面倒見の良さそうな彼へ。
ユアン
「はい、こちらに」
ミゼン
「…………」 口を動かしたのは見たが、特に何も反応は返さず、ガルバを見た。
ラムダ
「ん──」
ガルバ
「……」 視線が合えば、ミゼンに口を開く。 「蛮族の排除兼護衛だ。報酬は割増しだが、どうだ」 やれるか、というニュアンスで。>ミゼン
ラムダ
閉じた本を仕舞い、すっくと立ち上がる
ミゼン
「了承。私の力は、役に立てると推測出来るわ」
ラムダ
体格はかなり小柄だ。帽子を除けば150に満たないであろう
「承知した。断る理由は現状では無い」
ユアン
どうやら冒険者としての依頼の様子。と言う事でお茶とお茶菓子まで人数分用意致しましょう。
少女
声をかけられ、歩いてきたラムダとユアンにそれぞれ視線を向けて 奇抜な恰好とも言えるユアンにも、小柄で幼く見えるラムダにも、尊敬の念を持った視線で迎える。
ラムダ
立て掛けた杖を抱える様に持つ。いかにも魔女といった装いだ。
イオン
「──、」 視線をガルバに向けて 「人手は足りていますか」 と告げた
ガルバ
「よし。後は――」 「――いや、不足だな」 >イオン
イオン
「であれば伺いましょう」
ガルバ
「ディー、イオン。蛮族の排除と、依頼人の護衛依頼がある。どうだ」 
イオン
「まずは伺ってからにしましょう」
ラムダ
「成程」 護衛も含まれていたか。本人が来た理由に得心する
ディー
「ふうん。排除と護衛…いいわ、どちらも得意だから、断る理由はないわ」
ガルバ
「ああ。では此方に」 カウンター前へ君達を呼び寄せると、
イオン
杖を片手で保持しながら 歩いて行く
ガルバ
手慣れた様子で地図を広げた。
ディー
蛮族の排除。つまり釣り潰せばいい。護衛…向かってくる敵をすり潰せばいい。実に自分向きだ。
ユアン
「皆様、紅茶でよろしゅうございますか」カウンターの内側でお湯をわかしつつ
ディー
すり潰しよ
イオン
「ええ。構いません」>ユアン
ラムダ
「肯定。配慮に感謝する」
ミゼン
「感謝。それで問題ない」
ガルバ
「依頼内容は蛮族の排除と、彼女、メルウィロス・ベレスフォードの護衛だ」
ディー
「同じような事をいうのね、あなた達(ラムダとミゼン)
ミゼン
「偶然。意図したものではないわ」
ラムダ
「恐らく思考が似ているのだと判断する」
ユアン
「承りました」慣れた手つきで皆様にお茶と用意しつつ薄焼きのクッキーなどご用意しつつ依頼内容を拝聴いたしましょう
用意しつつが被ってしまいました。がーんでございますね
ラムダ
メルウィロス・ベレスフォード。何か知っていただろうか
ミゼン
がーんですね。
ガルバ
ベレスフォード、という家名については、見識で13もあれば思い当たる。ルスルリアンに詳しい者は+1、ルスルリアンの生まれの者は+2くらいのボーナスがあってもいい。
ラムダ
見識してみるのである
2D6 → 8[4,4] +7+1 = 16
ディー
「私と同じような考えのヒトもいるのかしら」 とか言ってたら紅茶やらお菓子が用意されているわ
ミゼン
ルスルリアンには詳しいです。
2D6 → 8[2,6] +5+1 = 14
イオン
では見識をしましょう
2D6 → 8[5,3] +7+1 = 16
ユアン
見識にございますね
2D6 → 6[4,2] +4 = 10
ガルバ
他にも、高ランクの冒険者が好きなコンラートみたいな人も+1でもいい。
イオン
ルスルリアンには詳しいですから
ラムダ
「ベレスフォード。ルスルリアン王国に存在する家名と記憶している」
ディー
私はさっぱりよ
ユアン
私もさっぱりでございます。
少女
「あら、」 ラムダの言葉には誇らしげにしてみせて
ミゼン
「肯定。私の知識にも、その名はルスルリアンの名家として記憶されている」
では、イオン、ミゼン、ラムダは
ルスルリアンに続く冒険者一族である事
先代及び現当主は既に引退した冒険者であり、どちらも宝剣級に到達している事
ユアン
「ルスルリアンでございますか」
また、宝剣級を超える魔剣級の冒険者を輩出せんとしている一族である という事を知っていていい。
イオン
「その認識で間違っていませんね。高い冒険者ランクを保有した者で現当主も宝剣ランクまで保有していたとか」
特に後ろくらい話は思い当たらないかな。
ラムダ
「先代も宝剣級の冒険者であった筈」
ディー
「あら、有名なのね」
加えて、メルウィロスというのは次期当主である という事も知っていていいかな。
イオン
「それで、」
「次期当主様の武者修行といった所ですか」
ミゼン
「……メルウィロスは、次期当主候補だったと記憶している」
ラムダ
「名家でありながら、冒険者としても二代に渡って実力を馳せた。ある物語の題材にもなっている」>ディー
メルウィロス
「申し遅れました」 頷いて、整った一礼を君達へと送り
ユアン
お茶とお茶菓子をお配りしつつなるほどなるほどとしております。
ディー
「とても有名だったのね」 有名からとても有名にグレードアップした>ラムダ
メルウィロス
「私、メルウィロス・ベレスフォード、と申します」
ガルバ
彼女の挨拶を聞き、頷くと口を開く。
イオン
「イオン、と申します。以後お見知り置き下さい」
ラムダ
「──」上品な礼に合わせて、帽子を取った 「私はラムダ。ラムダはソーサラーにしてドルイド。現在は王都の魔術師ギルドにも籍を置いている」 礼。
イオン
整った礼を返して ガルバの方を見る
ユアン
「私はユアンと申します。今はこちらで給仕を務める傍ら、冒険者として活動させて頂いております」すっと一礼
ミゼン
「記憶。メルウィロス・ベレスフォード。私はミゼン」
ディー
「ディー・スカディア。ディーで構わないわ」
ガルバ
「経緯を説明しよう。依頼人は現在、ホリスに滞在していてな」
「あー……ラムダは知っているだろうが、魔術師ギルドの連中が新設した養成部門、なんていうのがあってな」
ラムダ
「存じている」
ガルバ
「その部門に係わるものが、ホリスにも設置されているんだが」 メルウィロスを示し 「そっちの所属だ」
メルウィロス
君達の挨拶を聞き、それぞれに一礼して答えていく。
ユアン
「より多くの方に魔術を学ぶ機会を設けられる、大変素晴らしいお話にございますね」
ラムダ
「新たな人材を発掘するという意味においても合理的。開放的なこの国の魔術師ギルドならではと言えるかも知れないが」
ガルバ
「それが、王都の“夢幻の塔”に用があって来ていたそうなんだが――その道中、蛮族が発見された報告があってな」
ディー
「あら」
ガルバ
「その報告をしに来たのがまず一点」
ラムダ
「──」 こくり
ミゼン
「肯定。魔術師の養成は、国家の防衛にも、冒険者の増加にも繋がるわ」
ガルバ
「可能であれば彼女を“実地研修”させて欲しい、というのが一点だ」
ミゼン
「研修……」
イオン
「……」トバイアスのしそうな所ですね  と内心で評価しつつ
ラムダ
「成程。実戦が未経験であると」
イオン
「なるほど。それで護衛、ですね」
メルウィロス
「はい」 ミゼンに視線を向けて、
イオン
「空気を味合わせるという意味合いで、我々に仕事が来た、と」
メルウィロス
「皆様のお邪魔は致しません。……最後方から見学をさせて頂きたくて」
ラムダ
「それを弁えているならば問題ない」
ディー
「見学
メルウィロス
イオンやラムダにも頷いて、背負い袋から一つ用紙を取り出し 君達に見える様に差し出した。
イオン
「ええ、そういう事であれば何も言うことはありません」
ミゼン
「否定。見学で終わる必要はない。安全な後方から、戦況に応じて支援すべきよ」
メルウィロス
記載されている内容は、この“実地研修”において自身に如何なる危害・損失があろうとも、その責任を君達には負わせない といったものだ。
ラムダ
「魔術の実戦運用は、焦りとの勝負でもある。気が逸って誤爆するというのが一番恐ろしい」
イオン
「──、」 ブランドというものですね 「拝見しました。ありがとうございます」
ラムダ
「しかしミゼンには同意する。機会があれば、参加するのが望ましい」
ユアン
拝見致しました>内容
ディー
「そうね。冒険者といえばチームワークが重要になる…となれば、見ているだけでは身体には染みつかないわ」
イオン
「依頼人のご意向に従いましょう。私達の受けた仕事は護衛、並びに蛮族の排除であって、」
ガルバ
「それから、本来のギルド(うち)からの報酬に加えて、彼女からも上乗せするそうだ。この人数だと1人頭500になるか」
イオン
「教練ではないはずですから。そこから何かを掴むのは、メルウィロス様次第のはずですね」
「数に加えることは推奨しません」
ミゼン
「戦力として、計上するつもりはないわ」
イオン
「支援を求めるということはそういう事です」
ディー
「どちらにせよ、私達がバっといってだーっと行って、解決すれば問題ないわ」
ミゼン
「……相違。求めてはいない」
ラムダ
「あくまで自分達のみを戦力とする前提ではある」
イオン
「──、であれば結構です」
メルウィロス
「……」 ミゼンには自信を持った表情で頷いて 「はい。可能な限り、お手伝い――いいえ。微力ながら、お力添えできればと」
ミゼン
「彼女が、彼女としての価値を示したいか否か」
メルウィロス
胸元に手を当てて、自信に溢れた瞳を君達へと向けて行く。
イオン
「──、メルウィロス様の良いように」 やれやれ、とは口に出さず
ガルバ
腕を組み、君達の反応を見て 小さく頷いた。
GMッ
ガルバアイ情報によるとフェンサー3ソーサラー2程度の様子です。
ミゼン
つよい
ユアン
ガルバアイは地獄耳
ミゼン
「質問。蛮族を目撃した場所、種類は?」
イオン
「──、報酬については了解しました。他に何か特筆事項はありませんか」
ラムダ
「であれば、全員了承したということになる。宜しく願う」
ラムダ
ガルバが腕組デビルマンのポーズしてるのを想像してしまう
ガルバ
「では、報酬は1人頭3000、メルウィロスからの増額が500で合計3500になる」 >みんな
イオン
わかるまーん
ユアン
「微力ではございますが、皆様のお力添えになれるよう尽力致しましょう」
ガルバ
「と」 質問を飛ばしていたことに気付き
ディー
「討伐、護衛、どちらも得意分野よ。任せて」
ガルバ
「確認されたものは恐らくはボルグ種とのことだが、」
「重装兵が数体、それを指揮するものが1体……合計3体の報告が挙がっているな」
「場所はジョナス南東部にある森林だな」
「ジョナス・ファティマ間で確認されている。宜しく頼むぞ」
ミゼン
「把握。戦力として、問題はないと推測できるわ」
イオン
「ヘビーアームとラウンダー辺りでしょうか」
「対処は問題ありませんね。準備ができ次第向かいましょう」
ユアン
「委細承知致しました。それでは皆様、どうぞ宜しくお願い致します」
ミゼン
「……肯定。おそらくは、その辺りだと考えられる」
ディー
「ヘビーアーム…腕が巨大なのかしら」
ラムダ
「──ふむ」 さすがにもう少し数が多いと考えておこう
メルウィロス
「宜しくお願い致します。……剣と、真語魔法を扱えますわ」 頷いて、ディーの言葉には苦笑した。
ラムダ
「重装という意味」
ディー
「成程、硬いのね」
メルウィロス
それでも、君達の様子や店の様子には興味津々、と言った様子で 
視線は方々を見て回っては、はっとした様に戻している。
ラムダ
「───」 硬い 「概ねその認識で良い」
イオン
「──、準備が出来るまでの間で良ければ、ご案内しますが」
「彼のほうが、適任かもしれませんが」とユアンを見て
ユアン
「では皆様準備に少々お時間もかかるかと存じ上げますし、私はその間メルウィロス様に店内の案内などさせてた抱いてもよろしいでしょうか?」
ラムダ
「こちらには気兼ねしなくても良い。最低限数日は一緒になる。気を張り続けるのは疲れるだろう」
ミゼン
「……」
ユアン
「お任せくださいませ、イオン様」
イオン
「──」 ユアンに頷いて 「では、準備をさせていただきます。一度失礼します」
ミゼン
「構わないわ。案内は、彼が適任」
ディー
「そうね、ユアンが一番いいと思うわ。その仮面なら妙な連中も寄ってこないでしょうし」
ラムダ
「私もついていく」
メルウィロス
「ふふ、」 困ったように微笑んで 「お気遣い、有難うございます。少しずつ、解して参りますわね」 >ラムダ
「……」 こほん。 「宜しくお願い致しますわ、ユアン」
GMッ
ではそれぞれずんびをして
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
ミゼン
ずんずん
チェック:✔
ラムダ
チェック:✔
ユアン
「承りました、不詳このユアン、心を込めてご案内させて頂きます」
イオン
チェック:✔
ディー
チェック:✔
ユアン
チェック:✔
では――
ユアン
消魔3点を用意しておきました。
君達は準備を整え ユアンはメルウィロスへ案内をしつつ
イオン
「──まさか、生きていたとは」 店を出ると小さく呟いて ジャンヌの部屋にゴーレムの素材を取りに行ったのでした
ラムダ
私も案内についていきました
おっと。ラムダも来てくれていた。
ミゼン
ジャンヌの部屋がゴーレムの素材で埋められてしまう
ユアン
ではお二人に店内をご案内などしつつ
ラムダ
ただのおまけである
ディー
ゴチャア
集合の時間には、それぞれ確りと集まって
列車へと乗り込んでいく。
イオン
引っ越さないと不味いですよ
ラムダ
じゃんぬ 「ちょっと邪魔なので片付けましょうね(圧縮」
ユアン
圧縮(物理)
ミゼン
もう神殿からは引っ越しましたってことにします
ディー
握撃じゃん
イオン
「あ…‥」(ばきん)
メルウィロス
――皆様は、」 列車の中では、君達へそれぞれ興味を示して
ミゼン
ほししべ最高筋力から繰り出される圧縮術
イオン
わかりました
ラムダ
「なんだろうか」
イオン
「……?」 視線を向けて
ミゼン
「……」 列車の中では大人しく外を見たり、ぼうっと考え事をしていたりしていたが、
ディー
「何かしら」
イオン
毎日寝る前に
ミゼン
声を掛けられると振り向いて
イオン
ゴーレムを作ります
基本ボニマルです
ユアン
「如何致しましたかメルウィロス様」
メルウィロス
「何故、冒険者になられたのですか?」 ちょん、とボックス席に座り、それぞれへと小首を傾げてみせた。
イオン
「そうですね。……隠さず言うならば、生きるためでしょうか」
メルウィロス
「危険な稼業である、と考えているのですが――……、生きる為」
GMッ
ボニ!(了解)
ラムダ
「実戦において魔術の研鑽。知識の収集。そして社会貢献」
イオン
「此処以外に行き場所が無いのです。それ以上の理由はないです」
ミゼン
「機会。目的を果たすそれを得るためよ」
ラムダ
「最後の一つはついでと言えるかも知れない。しかし、社会に役立つのは悪いことではない」
ディー
「これしか生きる術を知らなかったから、かしらね」
メルウィロス
「……ふ、む」 それぞれの目的を聞きながら、ラムダには表情を明るくして イオンには申し訳なさそうに陰らせて
ユアン
「そうでございますね――強いて申すのであれば皆様のお手伝いをする為、でございますかね」
メルウィロス
列車に揺られる度、長耳がぴこりと揺れながら ミゼンとディー、ユアンの返答に頷いて答える。
イオン
「その様な顔をなさらないで下さい」
「ただ、」
ユアン
「あとは自分探しの一環とでも申しましょうか、こちらはおまけのようなものでございますが」
イオン
「次に誰かに問う時は、同じ様な事を返される事がある、というのは覚えておくと良いでしょう」
イオン
とか言って内心で冷笑を浮かべてるのがわたしです
ディー
はらぐろいわ
ラムダ
苗ではあるが。
メルウィロス
「……ええ。皆、それぞれの理由がありますものね」 頷いて、その後も列車に揺られながら君達への質問を続けて行く。 
ユアン
(圭)私も内心が顔に出ないとよく言われます
イオン
そうでしょうね(深く頷き
メルウィロス
冒険者というものに関しての些細な話であったり、
ラムダ
「それには肯定する。あまり冒険者に過去を問うのは、煙たがられる事もある。私については構わない」
ミゼン
「……」 会話が終わると、時々窓の外を見ながら小さく口を動かしながら過ごしていた。
メルウィロス
先程の質問の様に 踏み込み過ぎた質問であったり
ディー
「別に崇高な目的を持たなくてもいいとは思うけれど。ただ――目指した切っ掛けの芯はしっかりとしておくべきだわ」
メルウィロス
「……はい。(それ)が無ければ、何者にもなれませんものね」
冒険者に憧れる少女の質問は、ジョナスへ着くまでも続いていた。
――車内にアナウンスが流れ、じきに到着する報せが届く。
ラムダ
会長に頼んでみてはどうだろう。表現できる様に発光機能がついたりするかも知れない
イオン
フロウライトがそういった特徴を持っていますからね
ミゼンが眺めていた窓の外では、出立が昼頃であったこともあり
イオン
似たような設計をすることは難しくないかもしれません
ミゼン
自分でボタンを押すようにしておけばすぐに作れるでしょう
ラムダ
顔文字を投影するマナ光掲示板がつくかも
陽が長くなったとはいえ、これから森に立ち入って捜索し、相対する頃には日が暮れてしまう可能性があるだろうと思える程度には
ユアン
少々イヤーパーツが動くのと目が光る程度しか出来ませぬがさておき
太陽は傾いていっていた。
ラムダ
「今日は宿を手配した方が良いと思われる」
ユアン
「今からの出立は無理でございますね。では私、宿を手配してまいります」
メルウィロス
「あ、――と、」 アナウンスを聞いて、質問を止めて
ミゼン
「肯定。間もなく夜が来るわ」
ディー
「お願いするわ」
ユアン
まだついてなかったのでこちらは到着してからの発言と言うことで宜しくお願い致します。
メルウィロス
「宜しくお願い致します」 メルウィロスが答える頃には、ゆっくりと減速していったのだ。>ユアン
イオン
「お願いします」
ユアン
では到着次第速やかに手配を致しましょうしゅばばばば
しゅばばば。
ユアンは問題なく宿を必要な部屋数確保する事が出来る。
GMッ
と、ちょっとお手洗い
ミゼン
いってらっしゃい
ラムダ
依頼人とユアンは分けるが、私は別に男が同室でも構わない。安くあげるべき
ユアン
いってらっしゃい
ラムダ
いってらっしゃい
ディー
いってらさい
イオン
いってらっしゃい
ディー
オカマもいいのかしら
ミゼン
私も問題ない。
オカマなの?
ディー
女よ
ユアン
実は本日、私以外に男性はおりませんので問題はございませんね。
ディー
前回の依頼で両生類(勝手に認識)したのがいたので気になっただけよ
ラムダ
構わない。カルロス辺りは安心できる
ユアン
皆様のご意見を取り込みつつの部屋を確保したと言う事で一つ
ラムダ
ちなみに私は就寝態勢に入って秒で寝て、起きるべき時に秒で起きる特技を持つ
ミゼン
のび太と呼んであげましょう。
ラムダ
PLはその特技が欲しいと思っている
GMッ
もどりました。
イオン
ちょっとゴーレムを作りますが、お気になさらず 邪魔にはならないようにしますので
ミゼン
おかえり
ユアン
素晴らしい特技にございます。これは早寝オリンピック金メダル候補にございますね
ラムダ
のび太は秒では起きない
イオン
おかえりなさい
イオン
ボーンアニマル作成
2D6 → 3[2,1] +10 = 13
ラムダ
おかえり
イオン
かかればよしです
ディー
おかえり
ミゼン
失敗してもよかったんですよ。
では、君達はユアンが確保した宿へと入り、この日は休息を取る事になる。
ユアン
ぼにまる様この度もよろしくお願いいたします。
ディー
実際秒でねて秒で起きれるのはとても羨ましい
イオン
しませんよ。あなたじゃありませんから
イオン
うらやましい
部屋に入ってからはソーサラーと聞いていたのでこっそりラムダに質問攻めなどしつつ
ラムダ
自衛官、元自衛官は起床ラッパの音聞かせると本当に秒で起きる。むしろゼロコンマ
睡眠時間はきっちり守って休んでおいたのだ。
ボニマル
ボーンアニマル
HP:32/32 MP:  防護:5
ゴーレムの精製についても、興味津々でイオンの様子を眺め
ラムダ
ラムダ先生の分かりやすい冒険者流ソーサラー教室
ディー
私はボーっとしつつ寝る時間になったらグッスリだったわ
じっと作業中は見つめられていたし 気になる事は都度都度聞かれていたかな。
イオン
答えられることは答えましょう
ユアン
私は皆様が眠られた後に就寝し皆様が起きる前には起床していることになっております。
ミゼン
私はそんな様子を少し遠くから観察していたわ。
呼んだら突然生えてくるタイプだ……
――そんな風に休息を取って、翌日。君達は件の森へと侵入していく。
ディー
そういう動画あったわね
イオン
軍人さんは大変ですね
メルウィロス
「……」 装備の点検と確認を終えて 出立準備を君達からやや遅れて終える。
ユアン
では戦闘用装備に着替えて挑みましょう。
ミゼン
「……」 髪を三つ編みに結び、フードを被って準備完了。
ユアン
ジャケットを羽織っていると外見はあまり変わりませんが
イオン
とんがり帽子にサバイバルコートを羽織って
ディー
「おはよう。皆よく眠れたかしら?」
イオン
「ええ」 短くディーに返して
ディー
クールに気取っているが寝ぐせに気づいていないのである。
メルウィロス
(もちろん,そうでもない,ねむい) → ねむい
ミゼン
「常日頃通りに」
ラムダ
「快眠」
メルウィロス
「……はい、いつでも参れますわ」 お任せください。
ユアン
「おはようございます。お陰様で有意義な休息を頂けました」
ディー
「良い事ね。…メルウィロスは昨日より元気が無さそうに見えるけれど」
メルウィロス
昨日よりもやや間延びした声で答え、ディーに頷いて
ユアン
おっとGM、知力指輪を一つ用立ててもよろしゅうございますか?
ミゼン
「提言。睡眠を取ることは、冒険者に必要な素養」
ラムダ
「恐らく朝に弱い」
ミゼン
「……あなたも、もう少し眠れるようにしておくべき」
メルウィロス
買っておいたことにしてOK!>ユアン
イオン
「──、実地訓練だからといって気を張りすぎる必要はありませんよ」
ユアン
感謝致します(ちゃりーん
メルウィロス
「いえ、そのような事は、……っく」 ミゼン、ラムダの言葉に途中でぐっと言葉を切る。
「改善致しますわ……」 朝はどうしても……だめで……
イオン
「隠した所意味もありませんし、隠すことで味方が不利に働くことがあります」
ユアン
では駿足の指輪を一時的に知性の指輪に致しまして
イオン
「申告できるようにするか改善するといいでしょう」 と切って 「では、進みましょうか」
ディー
「ええ。いつでもいけるわ」
ラムダ
「改善が望ましい。魔術については回らない頭で行使することは難しい」
!SYSTEM
ラウンドをリセット by イオン
ラウンド: 0
ユアン
[soredeha]
おっと言語野にバグが
メルウィロス
「っ……」 ぱち、と両頬を打って 瞼を確り開いてイオンを見遣る。 「はい、イオン」 
ユアン
「それでは皆様、よろしくお願いいたします」
ミゼン
「……いつでも」 
メルウィロス
「宜しくお願い致します。申し付けて頂ければ、すぐに対応致します」
イオン
「後方はゴーレムに守らせます。前は任せました」
ユアン
「承りました。皆様足元にはご注意くださいませ」
本日は私がメイン探索要員でございますね。
では君達は早朝に出立し――
これから森林へと入っていく。
ディー
「以前の依頼も護衛だったのだけれど、その時は道が崩れたり落石があったわ。森ならそういう心配もないでしょうけど、別の危険もあるわね」
出立前に情報はジョナスで聞いてはいたものの、確かな情報は得られていない。
一度、確りと周囲を探索する必要があるだろう。
ラムダ
「この時期の森で恐ろしいのは」
「──冬眠明けの熊」
GMッ
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
デン
はじめましての方はいるかな
ミゼン
「同意。蛮族より危険ね」
ディー
「出会いたくないわね」
イオン
「その時はゴーレムを使い捨てにして離脱しましょう」
ミゼン
わぬんだむ初心者です
ユアン
わぬんだむでございますか
ディー
見慣れた景色だ
イオン
問題ありません
ユアン
「出会わないことが一番ではございますが」
ラムダ
「熊除けに音でも鳴らしたいが、そうすると蛮族には気付かれる」 悩ましい
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:30 進行度/規模:/12 諸々ボーナス:
ラムダ
「もし痕跡を見つけたら、迂回した方がいいかもしれない」 熊の
ミゼン
「探索。早期に痕跡を発見して、迂回すればいいわ」
メルウィロス
「熊、……やはり、脅威ですのね」
ユアン
「ではそのように」
ディー
「その辺の蛮族より凶悪よ、熊」
メルウィロス
「蛮族よりも」
ミゼン
私はおそらく基本探索。
イオン
「頼みました」
ラムダ
「動物の方が、肉体的な能力は人や蛮族よりずっと高いものも多い」
ディー
私は警戒か支援かしら
ユアン
私も探索が基本となりますね
ラムダ
私は地図だと思われる
ミゼン
探索基準値は6
メルウィロス
「森の動物達の脅威は私も存じ上げておりますが……そう、なのですね」
ユアン
私は7でございます。
GMッ
では決まったら自由に進めるんだ。
イオン
ディーはユアンを わたしはミゼンを支援しましょう
ディー
ja,
イオン
ラムダは地図を頼みます
ディー
ユアンの支援するわ
メルウィロス
私も支援はできますが
効果量は+1です
ユアン
感謝致しますディー様
イオン
ではラムダの支援を頼みます
ミゼン
メルウィロスは勉強しててください。
ラムダ
「まあ、動物とは即殺し合いになる訳ではない。彼らは彼らで、出会わない様にアピールはしている。人がそれに気付かないことが多いだけ」
メルウィロス
ラムダ先生の真語魔法教室
ミゼン
「……では、探索を開始する」
イオン
「聖者に説法かもしれませんが、お手伝いしましょうか」
メルウィロス
「望むべくしてではない、……という事ですね」
ユアン
「それでは私も始めると致しましょう」
ミゼン
――……」 じ、とフードの奥からイオンの目を見て
メルウィロス
「ラムダ、何かお手伝い出来る事はございますか」 ラムダへと歩み寄って行って 
ラムダ
① 大事なのは集中力です。魔法文字が崩れたり、詠唱が乱れると不発になります。ボディブロウを喰らおうが槍に貫かれようが不屈の意志で耐えましょう。
ミゼン
「……了承」
ユアン
ではスカウト観察にて探索でございます。
2D6 → 5[2,3] +7+2 = 14
ディー
「ユアン、貴方のサポートに回るわ」
イオン
「…どうぞ、ミゼン」 僅かな冷笑の色が宿る 「そうそう、後方にはゴーレムが居ますので、ご安心下さい」
ミゼン
支援なんてなくても私は探索する。
2D6 → 7[5,2] +6+2 = 15
ユアン
「ありがとうございます。ディー様」
ラムダ
「──では目印になる他より特徴的な樹や岩などを探して欲しい」
などと言いつつ
ミゼン
「……」 小さな妖精たちを呼び出し、彼らと会話しながら森を進み始めた。
ラムダ
地図
2D6 → 10[4,6] +7+1 = 18
ミゼン
ラムダのすごい地図
メルウィロス
「他より特徴的な――」 ぱっと顔を上げて、ラムダの補助を行っていく。
ユアン
これはわかりやすい地図にございます
ラムダ
6ゾロしないと3以上にはならないが…
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:30 進行度/規模:4/12 諸々ボーナス:+2
イオン
十分です
メルウィロス
キミにきめた!
【✔:イオ】 [×:ミゼ,ラム,ディー,ユア]
どうぞ。>イオン
イオン
これが真のわぬんだむです
2D6 → 5[3,2] = 5
メルウィロス
5 待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
ミゼン
待ち伏せじゃないですか
ラムダ
「森は慣れていないと、ともすれば同じ景色に見えてしまう。大まかでいいので、通った道を記すのは重要」
ユアン
夕焼けの街角覗いた喫茶店のごとき待ち伏せでございます
メルウィロス
>この時、出目の合計が奇数だった場合は、次のターンの分のランダムイベント表をこの段階で振ることが出来ます。
こいつが発動するので次の分を
イオン
他の方に任せましょう
メルウィロス
振るならキミに決めた
(ミゼ,ラム,ディー,ユア) → ラム
ラムダ
ラムダっちゃ
ユアン
ラムダ様、よろしくお願いいたします
イオン
サンダーボルトはまだ先ですよ
ディー
一番いいのを頼むわ
ラムダ
了承
2D6 → 8[4,4] = 8
ミゼン
「肯定。……地図なら私も描けるけど、あなたも、とても慣れているわね」
メルウィロス
8 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
ラムダ
悪くない
では進めよう。
ラムダ
「ラムダはドルイドでもある故に、森には慣れている」
イオン
「──、その杖の様子を見る限りでは、ええ」
ユアン
「皆様、少々お待ちくださいませ……どうやらアンブッシュの模様です」
ユアンとミゼンが先導し、
イオン
「精霊使いでもあるようですしね」
ラムダ
「ん───」
それぞれをイオン、ディーがサポートして進む内――それに真っ先に気付いたのは、ミゼンとユアンだった。
ミゼン
「感知。……敵がいる」
イオン
「──、待ち伏せですか」
ディー
「良い勘ね」
報告にあったボルグが森林の影にいくらか隠れて紛れている。報告と異なるのは、重装のそれでも、指揮を執っているそれでもない事だ。
ユアン
「そのようにございますが、依頼にあった方々とは違う様子」コツコツと踵を鳴らしまして
イオン
「消耗を抑えつつ、仕留めるとしましょうか」
ラムダ
「──報告からして部隊の可能性はあった。予測の範囲内ではある」
増援として配置されていたのか、通常のボルグ(Ⅰ441)達が息を潜めてそこに集まっている。
正確な数は不明であり、数を頼りに襲い掛かられれば十分な脅威になるだろう。
ミゼン
「予想。報告の蛮族たちの斥候役」
一つ一つ、此方から先手を打つ必要がありそうだ。
ミゼン
「早急な対処を推奨するわ」
ユアン
「では情報を持ちかえられぬよう速攻と言う事でよろしゅうございますか?」
イオン
「その様な所でしょうね。逃せば面倒です」
ラムダ
「承知した」
ディー
「それじゃあ、ダっと行ってパパっと片付けましょう」
イオン
「ええ、頼みました」
ボルグ軍団
HP:150/150 防護:0
メモ:部位数:3
ラムダ
私はライトニングをしよう
メルウィロス
――……実戦」 細剣の柄に手を当て、固唾を飲む。
ミゼン
私は残っていたらフォースしたりなんだりします
ディー
先陣を切るわ
ユアン
では私はディー様とラムダ様の後に参りましょう
イオン
マリオネットがあるので、ボニマルにも上手いこと削らせましょう
潜んでいるボルグたちは、君達が訪れている事に既に気付いている様子で
ラムダ
イオンはボニマルとスパークを推奨する
ディー
マッスルベアー起動、全力攻撃Ⅰ宣言。 命中/ツーハンドソード
君達がそれ以上踏み込めば、すぐにでも飛び出しそうだ。
イオン
スパークは最後まで温存させてもらいます 魔晶石を準備する余裕はなかったものですから
ディー
2D6 → 10[6,4] +9 = 19
ラムダ
承知した
すっごい命中!
ディー
MP:12/15 [-3]
GMッ
と イオンはMPどうしてたっけ>ボニ!
イオン
寝る前に作っているので
ラムダ
魔法拡大で
GMッ
寝る前に造ってるから夜まで持つんだっけか
イオン
回復していると思うのですが
ミゼン
ラムダ
前日に作ってるから、翌日にはMP回復
GMッ
OK~
ミゼン
AM6時を跨いだら
拡大してない限りは
ディー
ズダン、と地面を蹴ってボルグの軍団へと飛び込み、力任せの一撃!
威力30 C値10 → 8[3+5=8] +8+2+4 = 22
GMッ
あー
ミゼン
ダメよ>ゴーレム
イオン
ああ、そういうルールでしたか
GMッ
なんか聞いた気がするな……>6時で壊れるけだま
ボルグ軍団
HP:128/150 [-22]
ミゼン
2.5で明記されてる
1日効果は
イオン
ではMPを減らしておきましょう
ミゼン
AM6時でリセットなので
イオン
MP:30/40 [-10]
ラムダ
ああ。私はそうしているが
ミゼン
6時以降に作って寝るでないと
ダメ。
――ッ』 ぎ、と醜い声を吐き出しながら
ラムダ
魔法拡大すべてを持っているものと誤認していた
ディーの一撃に、伏せていたボルグ達が薙ぎ払われていく。
ユアン
朝日と共に魔法は解けるのでございますね
イオン
全てを持つ余裕はありませんでした
それを皮切りに、君達の正面方向からボルグの待ち伏せ部隊が駆け出してくる。
ラムダ
そう。6時でリセットというシステム的な制約
ミゼン
Ⅰの
184Pね
メルウィロス
――そのままでは囲まれます、ディー!」
ラムダ
「合わせる」
イオン
6時に作って3時間眠るとかそういう行動が必要なわけですね
ユアン
「承知致しました」
ディー
「大丈夫よ。私はコイツらの視線を集めるために先陣を切ったのだから」
ミゼン
そう。
ラムダ
杖を振って空中に魔法文字を書く。教科書通りの長ったらしいものではなく、記号化されたものだ
イオン
システマチックになったのは良いことです。今までは拡大/すべてじゃないとゴーレムは作ってませんでしたからね
メルウィロス
「だからと言って、その量を相手に――」 言いながら、宙に展開された魔法文字に目を見張る。 「これは、……」 
ラムダ
『天より落ちるもの 火にあらずして焼き、刃にあらずして割くもの。是、神鳴』 ライトニング行使 MCC5点使用
MP:51/53 [-2]
真語魔法行使
2D6 → 9[6,3] +10+1+0 = 20
メルウィロス
回さないでください どうぞ
ラムダ
ダメージ
威力20 C値10 → 2[3+1=4] +10+1+0 = 13
威力20 C値10 → 5[4+3=7] +10+1+0 = 16
威力20 C値10 → 6[4+4=8] +10+1+0 = 17
メルウィロス
13+16+17 = 46
ボルグ軍団
HP:82/150 [-46]
ミゼン
計算してから入力しなくても
最初からステータスリモコンに
ラムダ
唱えた呪文もこれまた教科書通りではなかった
ミゼン
-13-16-17
でいいのに。
ディーへと迫っていたボルグ達を、ラムダから放たれた閃光が穿つ。
ラムダ
うん
ユアン
では電撃の閃光に紛れ超低空姿勢で敵陣へ切り込みいえ蹴りこみ致します。マッスルベアー起動
GMッ
あれまじ?
ユアン
MP:11/14 [-3]
GMッ
連続して使えるんだ
ミゼン
まじです
ラムダ
防護も
ミゼン
防護も-50+13
みたいな感じで
ラムダ
防護分を+でいれれば楽なのよね
ユアン
まずは一撃
2D6 → 10[4,6] +10+0 = 20
ミゼン
入れれば勝手にやってくれますよ
ラムダ
はい
ユアン
ダメージ
威力30 C値11 → 7[2+5=7] +9+2 = 18
周囲に立っていたボルグが薙ぎ払われ、ディーが撤退し ユアンが攻め込む道が開かれる。
命中!
イオン
「まあ、まずは見ていたほうが良いです。どういうものかを」
GMッ
は~~~ん
ディー
「やっぱり魔法ってすごいわね」 よっと下がりつつ
GMッ
賢くなったわ
ユアン
再びハードキッカーで追加攻撃でございます
2D6 → 8[5,3] +10+0 = 18
ダメージ
威力30 C値11 → 10[5+6=11:クリティカル!] + 7[5+2=7] +9+2 = 28
めいちゅうでございまぎゃあ
ミゼン
つ、つよすぎる
ボルグ軍団
HP:36/150 [-46]
ラムダ
ゆけ!ぼにまる!
メルウィロス
――……理解としては、していたつもりですが」 
ユアン
まずはディー様の後ろにいた方の背骨を砕きまして、返す足で側面の方の頸椎を折りましょう
イオン
『──仕留めてきなさい』 後備のボーンアニマルに指示
杖を向けると逃げ出し始める蛮族達に飛びかからせる
メルウィロス
「いざ目にすると、これは……」 目を輝かせながら、君達が蹴散らしていく様子を見つめる。
ユアン
――このような具合でよろしゅうございますか?」
ボニマル
牙を向いてカタカタと音を立てながら
蛮族達に追撃をしていく
ディー
「本当に器用ね、貴方」 ユアンの巧みな連撃に感心しつつ
ボニマル
命中判定
2D6 → 12[6,6] +10 = 22
ミゼン
「十分。後は殲滅するのみ」
小気味の良い音と共に、ユアンがボルグを踏み砕いていく。
ユアン
つ、つよすぎる
ボニマル
そこじゃないです
2D6 → 7[1,6] +5 = 12
いいんですかここで出目をつかっぎゃあ
ボニマル
連続攻撃
2D6 → 11[5,6] +10 = 21
ユアン
「いえいえ、皆様のお力あってこそ、でございます」
ボニマル
そこじゃないです
2D6 → 10[5,5] +5 = 15
ミゼン
命中の高いぼにまるですね
ボニマル
いいこです
どっちも出さないでください
ボニマル
連続攻撃Ⅱ
2D6 → 10[5,5] +5 = 15
そこじゃないです
2D6 → 9[5,4] +5 = 14
ラムダ
命中が高すぎる
ボルグ軍団
HP:-5/150 [-41]
ボニマル
おっと、命中は間違ってましたがあたってますね
威力出目もかわんないよお
ディー
これはかくじつにころしにきてるわね
残ったボルグ達を、指示を受けたボーンアニマルが駆けて行き――
ラムダ
「良いゴーレム
イオン
「──、」 チェシャ猫の様な笑みを浮かべながら 小さく頷いた 「──、ああ、ありがとうございます」
残さずに、その牙が食い千切り 爪が切り裂いて
ユアン
「良い操霊技術にございます」
ミゼン
「上々。……ゴーレムの出来はいい」
状況は終了した。待ち伏せしていた蛮族達を蹴散らし、報告に撤退する者も出さなかった。
ディー
「あのゴーレムも凶悪ね。敵にしたくないわ」
イオン
「──、さて、これで十分でしょう」
メルウィロス
「……、凄い」 胸元で手を打ち、即座に制圧した君達を見て頷いた。
ミゼン
「推奨。早く探索を再開しましょう」
メルウィロス
「これが〈星の標〉の――うん。噂に違わぬ実力ですね」 
感心しつつ、君達が行動を再開するのを見ると、ラムダの横について後を追う。
ラムダ
「実戦で魔法を使うのであれば、出来るだけ短時間で発動することを求められる。前衛であるならば特に。行使を乱さない様に、集中力も高めなければならない」 とか解説しつつ。
メルウィロス
ラムダの解説事項は、確りと聞きながらメモを取って進んでいく。
ミゼン
次は近道ね。
ラムダ
えーと次は近道であった筈なので
GMッ
さて次回分だ。
イオン
「──、」 意外と喋り好きなのは助かる
ミゼン
さっきと同じ感じで進んでいけばよさそう
イオン
ええ
ユアン
「皆様お怪我も無いご様子で、お飲み物はよろしいですか」
といいながら参りましょう
メルウィロス
「問題ありませんわ」 ありがとう、と微笑み。>ユアン
ディー
「甘いモノがあればいいわ」
イオン
「ええ、次の休止のときでも良いでしょう」
ミゼン
「……追従。イオンは、引き続き私の補佐に」
イオン
「早く離れないと、血の臭いで寄ってくる何かと遭遇しかねません」
ラムダ
「大丈夫。問題ない」
ミゼン
私は支援を受けたら2回分探索を振ります。
イオン
「了解しました、ミゼン」
ユアン
「承知致しました。ディー様にはこちらを」先日の残り物ですがクッキーなどをお渡ししつつ
ミゼン
1回目の探索チャレンジ
2D6 → 4[1,3] +6+2+2 = 14
ユアン
私もミゼン様と同様にございますね>支援を受けたら探索2回分
ディー
「あふぃがとぅ、ひゅあん」 モッシャモッシャ
ミゼン
私は過去の私を上回る!
2D6 → 9[5,4] +6+2+2 = 19
ふう。
メルウィロス
やるじゃない
ディー
いいわね
ラムダ
私も地図を2回ふっておく
ユアン
では先ほどと同じようにディー様の支援を受けまして
探索1回目
2D6 → 5[2,3] +7+2+2 = 16
2回目にございます
2D6 → 8[2,6] +7+2+2 = 19
メルウィロス
冒険者(あなたがた)は……良くぞここまで、合わせられるものですね。皆、深い間柄ではないのでしょう?」 感心しつつ、それぞれに。
つ、つよすぎる
ラムダ
恐らくメルの支援を受けた。地図1
2D6 → 5[3,2] +7+1 = 13
地図2
2D6 → 10[4,6] +7+1 = 18
まあ、仕方ない。
ユアン
「はい、皆様とご一緒するのは初めてでございますね」
イオン
十分です
ラムダ
「肯定する」
メルウィロス
あっと、私はラムダの+1装置です
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:30 進行度/規模:9/12 諸々ボーナス:+2
イオン
「──そうですね、昨日今日、会ったばかりです」
ミゼン
「……肯定」
メルウィロス
「であるのに、あの連携――うん、素晴らしいです」
イオン
「役割というものは自覚しているというのが大きいのだと思いますね」
ミゼン
「……合わせたのではなく、各々の役割を果たしたのみ」
イオン
「どの場所、何処に行ったとしても、やれることは限られますから」
ディー
「つまり、チームワークね」
君達の仕事を間近で眺めながら、少し興奮した様子のメルウィロスの話を聞きながら、先導を務めるユアンとディー、ミゼンとイオンは
ユアン
「手が届かぬ所に少々のお力添えをと考え、日々努めさせていただいております」
ラムダが記し、探索した記録を纏めた地図とを鑑みて
ディー
「それに、私達の仕事は危険が付きまとう。命が掛かっているのに皆の息が合っていなければ、こなせるものもこなせなくなってしまうわ」
蛮族が潜伏しているであろう方向へと、効率よく進んでいける。
メルウィロス
「役割を果たす……阿吽の呼吸、というものですわね」 
ラムダ
「肯定。チームプレーではなく、スタンドプレーから生じるチームワーク」
ラムダ
荒巻ラムダ
イオン
此処は九課ではありません
でも荒巻課長のあの台詞は好きです
ミゼン
「報告。捜索により適した道を発見したわ」
「追従を推奨する」
森林の内、確認が済んでいない箇所はもうそう多くはない。
ラムダ
各々がベストを尽くして一つの成果になるという言葉ですね
イオン
「助かります」
ラムダ
>意味合い的には
ミゼン
    _,,..,,,,_
   / ,' 3  `ヽーっ
.  l   ⊃ ⌒_つ
   `'ー---‐'"
あなたにお似合いなのはこっちの荒巻よ>ラムダ
ラムダ
「承知した」
ディー
スカルチノフの方じゃないのよ
ユアン
「承知致しました。少々暗くなっておりますのでご注意くださいませ」
ラムダ
出ると思ったスカルチノフ
それは秒で寝た時の私
イオン
私は各々がベストというよりは、
ミゼン
そうよね
イオン
無理に合わせるのではなく、という意味合いで捉えてました
メルウィロス
「お願いします、皆さん」 疲労をまるで感じさせない様子で頷き、君達に追従していく。
ラムダ
まあ
イオン
どうせ結論に至るのであれば、という意味では、ラムダが言う事になるのでしょうが
ディー
「此処はまだいいけれど、逢魔の森は日が昇っている時刻でも、奥地はまるで夜のように暗いと聞いた事があるわね」
ラムダ
あそこは各人が技能特化してるから
GMッ
ではラストターンだ。振れ……っ 振れ……っ
ラムダ
「そういう場所もある、らしい」
ミゼン
引き続き支援を貰って探索かな
ディー
そうね
ユアン
左様にございますね
イオン
支援致しましょう
ラムダ
同じく探索である
嘘をついた。地図である
メルウィロス
ラムダについて回ります。
ミゼン
イオンに自分の補助を行わせて探索。
2D6 → 11[5,6] +6+2+2 = 21
ラムダ
つ、つよすぎる
イオン
良い成果ですね
ユアン
+2+2 では失礼致しまして
2D6 → 7[6,1] +7 = 14
メルウィロス
つ、つよすぎる
ラムダ
+1 地図
2D6 → 5[2,3] +7 = 12
ユアン
+4で18でございました
ラムダ
13です
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:30 進行度/規模:14/12 諸々ボーナス:+2
メルウィロス
うおおおおお
ミゼン
――……ルスルリアンの森よりは、ずっと素直ね」
メルウィロス
お前だオルルァ!
(ミゼ,ディー,ユア) → ユア
イオン
「………、ええ、あそこよりは全然」
メルウィロス
ユアン!
「あら、」 ミゼンとイオンへ視線を向けて
ユアン
(土)おやおや
2D6 → 11[5,6] = 11
メルウィロス
「お二人も、あちらから……?」
ミゼン
つ、つよすぎる
ラムダ
「あの森は魔術的結界が多すぎる」 私はそういう意味と思っている
イオン
「その様なものです」
ユアン
あちらに敵の本陣がございますね
メルウィロス
11 大発見 攻略のヒントを発見しました。
次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
ミゼン
「肯定。……あちらに居た時期もあるわ」
ディー
「そうなの?」
!SYSTEM
トピックを削除 by GMッ
ミゼン
次のターン(存在しない)
メルウィロス
「……そうですか。同郷、ではなさそうですが――」 
そんな事を喋っている内に、ユアンとミゼンは前方から確かな物音を感知する。
ミゼン
――
イオン
メルウィロスに向かって 指を口元に立てて見せて
ユアン
「皆様、どうやら到着の様子でございます」
イオン
「……、その様ですね」
ミゼン
「……」 その気配を察知して、フードを下ろした。
ディー
「みたいね」
ミゼン
「肯定。複数の物音を感知したわ」
メルウィロス
「……、はい」 息を詰めて、じっと警戒する。
やがて、耳を澄ませていれば それはどうやら、物音だけではない様だ。
ラムダ
「────」 すっと帽子のつばを少し上げる
何某かの言語だろう。君達には理解の出来ない言語ではあるが、
――――――』 ひどく耳障りな言語で、一方的に何かを命じている様な声だと判断できる。
ミゼン
「予測。おそらくは汎用蛮族語による命令」
命じているというよりも、怒鳴りつけている そんな気配すら漂ってくる程に、声には熱が入っている。
メルウィロス
「汎用蛮族語による命令……件のボルグ達でしょうか」 >ミゼン
ユアン
「そのようで、どうやら蛮族関係はよろしくないご様子」
ラムダ
「同意する。喧々諤々?」
ミゼン
「……」 こくりと頷く。
イオン
「元々力で押さえつけてる連中です」
「仲違いなども日常でしょう」
ディー
「チームワークがないわね」
ユアン
「成程、ご慧眼にございます」
可能な限り気配を消しつつ奥へと進むのなら、
ラムダ
「罠という可能性は低いと思われる。叩くのであれば好機」
君達の視界には、重装の蛮族が2体 それに何かを命じている蛮族が1体の、合計3体の姿が入って来る。
ユアン
「それでは、ディー様に風に申す所の『ダーっと言って、バーっとやる』作戦でよろしゅうございますか」
イオン
「それで構いませんよ」
ミゼン
「……問題ないわ」
重装の蛮族は、背にはメイスを提げており、彼らの大きさ基準での武具は君達の常識とはかけ離れている。
ディー
「私は大賛成よ。ダーと行って、ビュンと斬って、バーっと片付ける。これ以上ない作戦だわ」
ラムダ
「擬音が多いが分かりやすくはある」
メルウィロス
「だー、びゅん、ばー……」
「……作戦としては不十分なのではありません事?」
イオン
「ではタイミングはおまかせします。それとも、」
「何か脅かしつけてやってもいいですが」
ではユアンくんの大発見があるので
ユアン
「ご随意のままに」
ミゼン
「提言。実戦において、十分に作戦立案を行う時間は確保出来ない場合が多いわ」
・PT単位で1回主動作補助(攻撃不可)
・先制判定+2
のどちらかをお付けします
ユアン
今回は先制に変転がございませんので、先制+2がよろしいかと存じ上げますが、いかがでございましょう。
イオン
先制判定にボーナスがある方が良いと思います
ユアン
あ、知性の指輪を俊足の指輪にかえておきましょう(いそいそ
ラムダ
人間は──私だけだったと記憶している
ミゼン
「その限られた時間で己の力を発揮し、価値を示すことが重要」
先制+2でいいでしょう。
イオン
「ではちょっとした小細工をしてみましょうか。彼らに通じるかは別としても」
では不意を打つ事で先制が+2される。
メルウィロス
「小細工、……ですか?」
ディー
「何かするなら、待つわ」
ユアン
「それではイオン様が仕掛け次第と言うことで」
ジャケットは今のうちに脱いで畳んでおいておきましょう
ミゼン
「……何を?」
イオン
軽く息を吸うと、 『──、いつまでもたついている。お館様がのろまなお前たちを赦さないぞ』 とドレイク語で口にした
―――――、』 未だに続いていた声が、イオンの言葉を聞いてぴたりと止まり
ラムダ
「──ドレイク語?」 聞き慣れない言葉。この場面からして蛮族のものだろうが流暢。汎用蛮族語の上位と判断した
イオン
「ええ」
蛮族達は、それぞれが困惑する様に周囲を見回し その腰を上げる。
イオン
「さ、どうぞ」
ラムダ
「効果てきめん」
ユアン
「失敬、ブッコミのお時間にございます!」草むらから飛び出しました
メルウィロス
「ドレイク語――博識なのですね」 頷いて、ラムダの傍まで戻る。
ラムダ
戦闘の時間だコラァ!
ユアンが飛び出してきた事に気付き、対応するも――乱れた状態では一手、行動が送れる。
その隙を君達は見逃さずに距離を詰め――
ミゼン
「殲滅。1匹残らず撃破します」
戦闘準備です。敵は1部位が3体。
!SYSTEM
ユニット「ボルグ軍団」を削除 by GMッ
ラムダ
「同意。増えると困る」
イオン
「早い所始末しましょう」
ディー
「今の、竜魔人の言葉だったのね」
ミゼン
――」 ややぼんやりとしていた表情から一転して、敵を睨むような目つきに変わると、今までよりはっきりした声で告げて。
戦闘準備はー
ユアン
準備はガゼルフットを自前より起動でございます
ミゼン
シャープ・タクティクス。
イオン
戦闘準備はないです
ディー
ユアンに続くようにガバっと飛び出し
ユアン
MP:8/14 [-3]
ディー
バークメイルAを自分に
ミゼン
MP:46/48 [-2]
ラムダ
ないです
ディー
防護:10 [+2]
イオン
「ええ、敵地において、上位の言葉を聞くというのは、緊張した状況下ではかなり有効ですからね」
ディー
「兵卒をいびっている隊長の背後に、将軍が言葉を投げるようなものかしらね」 
こちらは指揮官が
恐怖の統率を使用。
準備が良ければまもちきに映ります
ミゼン
ちょっとお手洗い
ラムダ
良い。
ディー
大丈夫よ
イオン
問題ありません
ユアン
よろしゅうございます
重装10/15 指揮官が13/18
ラムダ
ボルグ系は弱点が物理ダメージだったと記憶している。できれば取りたく思う
イオン
重装 魔物知識判定
2D6 → 7[5,2] +9 = 16
ラムダ
魔物知識 とりあえず重装
2D6 → 6[5,1] +9 = 15
イオン
指揮官 魔物知識判定
2D6 → 8[2,6] +9 = 17
割れますが、待ちましょう
ラムダ
魔物知識指揮官
2D6 → 6[4,2] +9 = 15
残念
ミゼン
戻りました
イオン
おかえりなさい
ラムダ
おかえり
ミゼン
重曹知識
2D6 → 6[2,4] +5+1 = 12
指揮官知識。
2D6 → 5[3,2] +5+1 = 11
イオン
では割りました
ミゼン
まあ抜いているのでセージ部分はいいでしょう
イオン
弱点を両方取得
ユアン
感謝感激にございます
ディー
やったわ
重曹>ML73 ボルグヘビーアーム に加えてML+2 HP+10 MP+4 打撃点・防護点+2 命中回避+1
指揮官>ML81 ボルグラウドコマンダー に加えて恐怖の統率効果が命中・回避+2に変更
ラムダ
ふむ
かけらはコマンダー4、ヘビーアーム2ずつ。
ラムダ
私が爆撃するならば後ろスタートが望ましいが。
あ、抵抗も+2です。>ヘビーアームくん
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by ミゼン
詳細重装>ML73 ボルグヘビーアーム に加えてML+2 HP+10 MP+4 打撃点・防護点+2 命中回避+1
指揮官>ML81 ボルグラウドコマンダー に加えて恐怖の統率効果が命中・回避+2に変更
指揮官
HP:92/92 MP:24/24 防護:9
ミゼン
ちなみにMLがあがる場合は知名度、弱点値もそれに合わせてあがります。
(基本的には
おっと。
今回はこれで!次から気を付けよう
ラムダ
あとは欠片の具合
ミゼン
かけらは言ってましたよ
指揮官4の重装2ずつだね
ミゼン
コマンダー4、ヘビーが2ずつ
イオン
はい
ミゼン
先制は15ですね。
ユアン
はい。そして先制は変わらず15でよろしゅうございますか?
では+2を頂きまして、参ります。
2D6 → 7[4,3] +7+2 = 16
重装A
HP:56/56 MP:23/23 防護:8
HP:56/56 MP:23/23 防護:8
ユアン
頂きました。
ミゼン
先制を取ります。
2D6 → 8[2,6] +6+2+1 = 17
もらいました。
いただかれました。
重装B
HP:56/56 MP:23/23 防護:8
ミゼン
配置は私は後ろ。
ラムダ
抵抗の上昇値は1 把握した
重装A
防護:10 [+2]
イオン
後ろで
重装B
防護:10 [+2]
イオン
ボニマルも後ろです
ラムダ
ファイアボールからいくなら後ろからとなる。
ユアン
ラムダ様を待って前線突入と行きましょうか
ディー
そうね
重装B
メモ:命中16 回避15
ユアン
では後ろからでお願い致します
重装A
メモ:命中16 回避15
ディー
後ろだわ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
指揮官、重装A、重装B<>イオン、ミゼン、ラムダ、ディー、ユアン、ぼにまる
よろしいか
ユアン
よろしいかと
イオン
よいです
ラムダ
ではいこうか。ファイボのあとはフライヤーをかける
では、イオンの一手により混乱していたボルグ達であったが
機先を制されこそしたものの 指揮官から飛ばされた檄により、何とかボルグ達も動き出す。
ミゼン
その後は私がSWですね。
イオン
初手はファイア・ウェポンで行くつもりです
ラムダ
バイオレントキャストを宣言
ユアン
何という層の厚い支援……
ディー
固定値がえらいことになりそうだわ
アド街を見たら固定値減りませんか?
ミゼン
減りません。
ユアン
残念ながら
メルウィロス
――、」 眼前に迫る蛮族達の姿に、固唾を飲んで
半歩下がりかけた足を、何とかその場に踏み止まらせる。
ラムダ
『求めるが触れがたき熱 壊すが生み出すもの 火の穂』 宙に文字を刻み、ファイアボールを敵に行使。
MCC5点使います
MP:48/53 [-3]
メルウィロス
カモカモ
ラムダ
真語魔法行使
2D6 → 7[4,3] +10+1+2 = 20
恐らく全部抜いた
ユアン
良い行使にございます
メルウィロス
全突破ですねえ
ディー
ぱないわね
ラムダ
指揮官
威力20 C値10 → 6[5+3=8] +10+1+0 = 17
メルウィロス
踏み止まった視線の先にあるのは、小さな背が刻む魔法文字。それをじっと見つめ――
ラムダ
A
威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
指揮官
HP:75/92 [-17]
あの
やめましょ
ラムダ
やっちゃう?
ミゼン
ラムダ、切れた!
ユアン
ラムダ様のご随意のままに
イオン
数は減らしておくに越したことはないですね
ミゼン
まあ
ディー
ズガンといくといいわ
ミゼン
ここで使っても突破に残しておいてもどちらでも大丈夫です。
ラムダ
変転
威力20 C値10 → 10[12:クリティカル!] + 5[2+5=7] +10+1+0 = 26
ぎゃあ
重装A
HP:30/56 [-26]
ラムダ
ダメージB
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +10+1+0 = 12
危ない。
重装B
HP:44/56 [-12]
ミゼン
危ない。
ユアン
Aからでございますねこれは
ディー
あぶなかったわ
イオン
そうですね
ラムダが刻み、放った火焔が
展開し始めていた蛮族達を焼き払う。
ラムダ
「──ドルイドの秘術を。翼を授けよ」ウィングフライヤー。ディー、ユアン、ボニマル でいいですね
ミゼン
はい
ディー
いいわ
ユアン
感謝致します
イオン
ありがとうございます
着弾した火焔を振り払い、何とか正面を睨み付け――
ラムダ
MP:39/53 [-9]
ユアン
「これは、翼を授かったかのようにボディが軽やかに」
ラムダ
チェック:✔
「事実、飛行できる。感覚に従うと良い」
ディー
「二度目ね、これを受けるのは」
ミゼン
――もう一つ、あなたたちに授けましょう」
メルウィロス
――凄い」 ラムダの魔法を見て零した後、ミゼンに視線を向ける。
ユアン
「成程、これが森羅魔法、ドルイドの技と言うものにございますか」
ミゼン
「命令。示すべきは、ただ勝利のみ。それ以外の結果は無意味です」
メルウィロス
次は何を見られるのか、という期待に満ちた目だ。
ミゼン
――……」 片額を手で押さえ指の隙間から角を伸ばすと、同時に首から顔へと蜘蛛の巣のように黒い痣が広がる。
MCC5、本体1。ディー、ユアン、ボーンアニマルを対象にセイクリッド・ウェポン。
ラムダ
「可能である、と判断するならば、魔術を使っても良い」>める
「───」 ミゼンはナイトメアだったか
ミゼン
「降りなさい、判決の剣よ」
2D6 → 7[6,1] +10 = 17
MP:45/48 [-1]
イオン
「──さて、更に重ねましょうか」
メルウィロス
「……!」 ぎゅ、っと腰の細剣を握り締めて頷いた。>ラムダ
ミゼン
おっと
あんまりいらなさそうですが
パラミスいります?<ヘビーアームに
ラムダ
「幸い、有利ではある。焦ることはない」
ユアン
回避15、私今蹴りの命中が13ですので
ミゼン
恐怖の統率で元から合計+3にはなっていますが。
ディー
私は12ね
イオン
たぶん、大丈夫なきはしますよね
ミゼン
余程不要ですね。
節約します。
ユアン
カードも決して安くはございませんからね
イオン
こんこん、と杖を地面で叩くと、詠唱準備に入る 中空に描かれるのは、朝顔(モーニング・グローリー)の意匠の魔法陣
「ゴーレムは状況に応じて追撃を入れさせます。後詰めはお任せを」
『──操、第三階位の付、【炎刃】』 《魔法拡大/数》を宣言 【ファイア・ウェポン】を3倍拡大
対象はユアン、ディー、ボニマル
メルウィロス
ラムダの真語魔法 ミゼンの神聖魔法 それに続いて描かれる魔法陣に、じっと視線を向ける。
イオン
行使判定
2D6 → 8[5,3] +10 = 18
成功
MP:18/40 [-12]
ラムダ
「──魔法陣」文字ではない。珍しい
ディー
「なんだか今回はボンボン支援を貰ってる気がするわね」
イオン
「では頼みます」
チェック:✔
ミゼン
「私は、私の価値を示しました。次は、あなたたちの番です」
チェック:✔
イオン
「──借り物ですから」 肩を竦めて>ラムダ
ユアン
「承りました」これは私が先にAチャレンジをするのがよろしいかと存じますが
ディー
お願いするわ
ユアン
では参りましょう。マッスルベアー、キャッツアイ起動。MCCから5点、自前から1点
ラムダ
「使えるならば自分の力」
ユアン
MP:7/14 [-1]
「ふむ、こうでございますね」スィーっと前線に突入
!SYSTEM
トピックを変更 by ユアン
指揮官、重装A、重装Bvsユアン<>イオン、ミゼン、ラムダ、ディー、ぼにまる
イオン
「至言ですね」
戦勝神の加護 操霊魔法の火焔を纏って進んで来るユアンに、蛮族達はそれぞれ獲物を向けて応戦する。
ユアン
忘れ物はございませんね。では重装Aにハードキッカーで攻撃と参りましょう
ディー
ツーハンドソードを肩に掛けながら、戦況をみつめ
重装
自分に狙いが定められていると解ると、此方からも踏み込んで距離を詰め
ユアン
相手の回避はこみこみで15で間違いございませんか?
ミゼン
間違いございませんわきっと
重装
こみこみ15でございますね>重装
ユアン
おっとその前に
「つまらないものでございますが」指揮官にミラージュデイズAをぺしっ
そして流れるように蹴る!
2D6 → 7[6,1] +10+1+1+1 = 20
指揮官
ユアンから放たれた賦術に、唸り声をあげて不快感を示す。
命中!
ユアン
あ、先に宣言した通り蹴りはAでございますよ。
重装
うんうん
どうぞう
ユアン
ダメージはこちらにございます。
威力30 C値11 → 4[1+4=5] +9+2+2+2 = 19
重装B
HP:-9/56 [-53]
重装
ディー
フェイタルKOかしら?
ミゼン
イオン
重装B
HP:44/56 [+53/+0]
重装A
HP:21/56 [-9]
ユアン
飛行できることをいかしたガチ水面蹴りを足首にいれまして
 追加攻撃のハードキッカーでございます。
2D6 → 8[4,4] +10+1+1+1 = 21
ぺしっ
威力30 C値11 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 7[2+5=7] +9+2+2+2 = 32
イオン
素晴らしい
重装
メイスを払い、飛ぶユアンを叩き落そうとするも叶わず 続いた一撃を正面から受け止める。
ラムダ
つ、つよい
重装A
HP:-1/56 [-22]
ミゼン
つ、つよすぎる
重装
めき、と鈍い音が響き
ユアン
水面蹴りから突然縦の動き、真上へ伸びあがる蹴りが顎を砕いたようです
ディー
セイポン、マッスル、ファイポン、ヘビーアーム弱点入りで2+2+1+2か
重装
だらん、と両腕が降り
イオン
いえ
2+2+2+2 ですね
ユアン
「失礼、私足には少々自身がございまして」
ディー
おおっと
重装
顎を砕かれ、だらしなく口を開いたまま膝を付き、そのまま前のめりに倒れ伏す。
ユアン
弱点分を忘れておりましたがまあ結果オーライでございましょう
ラムダ
今のうちにいれておきましょう>次のために
ラムダ
「想像以上にやる」
指揮官
――』 苛立たし気に、残った重装兵に檄を飛ばし 撤退の準備を開始する。
ユアン
「ディー様、お願い致します」手を使わずにバク宙出来るのは便利でございますねと間合いを取ります
ユアン
入れておきました。
ディー
「ええ。ダーっといってくるわ」
ミゼン
「当然。支援を重ねた以上、このくらいはこなしてもらわなければ」
ディー
キャッツアイ、マッスルベアー起動。ヴォーパルウェポンAを自分に使用。全力攻撃Ⅰ宣言
MP:6/15 [-6]
メルウィロス
「……役割を、全うし合う」 先程の会話を思い起しながら、圧倒している君達を見て頷いてみせる。
ディー
前線移動。
!SYSTEM
トピックを変更 by ディー
指揮官、重装A、重装Bvsユアン、ディー<>イオン、ミゼン、ラムダ、ぼにまる
ラムダ
「───」 再び杖に無駄に魔力を回す。次に備えての待機モードだ
無駄なくです。
ディー
命中/ツーハンドソード⇒ヘビーアームB!
2D6 → 12[6,6] +9+1+1+1 = 24
ラムダ
すごいめいちゅう
メルウィロス
つ、つよすぎる
ミゼン
つ、つよすぎる
ディー
大きく振りかぶってフルスイング!
威力30 C値10 → 6[5+1=6] +82+2+2+2+2+4 = 100
メルウィロス
なにかがおかしい
ミゼン
つ、つよすぎる
ユアン
つ、つよすぎる
ラムダ
100は草
ディー
82になってるわごめんなさい
メルウィロス
筋力Bこわれる
大丈夫 えーとおいくつだろう
イオン
6+8+2+2+2+2+2+4 = 28
ラムダ
冒険者レベルかもしれない
重装B
HP:26/56 [-18]
イオン
『──仕留めなさい』
大剣を振るうディーの一撃は、
重装備のボルグの巨体を下から持ち上げ その巨体を宙に浮かせる。
(僅かに宙に浮かせる。
ボニマル
かたかた、と身体を鳴らしつつ 口をあんぐりとあげて 駆け出す
ディー
バイナリ弄ったのがバレたわ。普通にミスですすみません
ボニマル
前線へ移動
ユアン
ぼにまる様御出陣でございます
!SYSTEM
トピックを変更 by イオン
指揮官、重装Bvsユアン、ディー、ぼにまる<>イオン、ミゼン、ラムダ
ディー
チェック:✔
ずん、と重い音を響かせながら着地し、メイスを振り上げて眼前の女へと振り下ろす。
GMッ
気にせず気にせず
ボニマル
その横合いから、骨の獣が飛びかかる Bへ命中判定
2D6 → 5[1,4] +10+1+1 = 17
がぶがぶ
2D6 → 7[6,1] +5+2+2+2 = 18
命中いたい
ボニマル
むき出しの肉を食い破り、のしかかって更に噛み付く 連続攻撃
2D6 → 8[6,2] +10+1+1 = 20
ぐっちゃぐっちゃ
2D6 → 11[6,5] +5+2+2+2 = 22
ディー
殺意高いわね
振り上げた腕に獣が飛び掛かり それを振り払う間もなく肉を裂かれ、
放す気を見せない牙に、苦悶の声を挙げる。
重装B
HP:6/56 [-20]
ボニマル
隙きを見せた喉笛に 最後の牙を立てる 連続攻撃Ⅱ
2D6 → 7[4,3] +10+1+1 = 19
命中!
ボニマル
ぶちぃ
2D6 → 3[2,1] +5+2+2+2 = 14
ラムダ
「あのゴーレムは視覚的な恐怖も与える」 こわいよね
ボニマル
ディー
「ありがと」 ゴーレムには通じないかもしれないだろうが、感謝を述べて間合いを取り
ユアン
惜しゅうございます
――――――!!』 首筋に立てられる直前、強引に獣の横っ腹を打ち払い
ユアン
「慣れるとかわいらしく見えるのものでございますよ」
致命傷を避け ゆっくりと起き上がる。
重装B
HP:2/56 [-4]
イオン
「──、」 舌打ちを一つ 「まあ十分ですね」
ミゼン
「未熟。詰めが甘いですね」
ボニマル
チェック:✔
イオン
「ええ。返す言葉もありません」
ディー
「あと一撃、欲しいわね」
ユアン
チェック:✔
重装
ずん、と歩を進めて ディーへと距離を詰め
ユアン
チェックしておりませんでした
重装
《全力攻撃Ⅰ》宣言
先程大剣を叩きつけてきた女へ、メイスを振り下ろす。
16を回避だ。>ディー
ディー
躱す気は毛頭ない。競り合いだ!
2D6 → 6[3,3] +6-2+1 = 11
重装
直上からメイスを振り下ろし、剣ごと砕く。
2D6 → 9[6,3] +6+4 = 19
あと1くれませんか?
ディー
だめよ
ミゼン
だめです
ディー
HP:28/37 [-9]
ユアン
10でないならないですね
指揮官
そこにすかさず割り込み、メイスを持ち上げ 動きの止まったディーを打つ。《斬り返しⅡ》宣言
17を回避だ>ディー
ディー
「…手荒いわね」 一息つき、防御の構え
2D6 → 6[5,1] +6-2+1 = 11
ラムダ
「───」前線の様子を確認しつつ、大きく杖を振って宙に再び文字を書く
指揮官
痛恨撃発動した!
2D6 → 9[4,5] +13+4 = 26
あと1増えませんか?
ミゼン
増えません
ユアン
10でないならないですね
ディー
だめよ
HP:12/37 [-16]
イオン
でじゃゔ
指揮官
打ち下ろしを防ぎ切ったディーへと前蹴りを放ち 強引に距離を取る。
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンド: 2
指揮官
そちらうんどだ。
ラムダ
まあこれはあれですね
私が拡大数ですね?
イオン
そうですね
ユアン
はい
ミゼン
そうですね
メルウィロス
「あ、あれだけ打ち込まれては――」 連続して打ち込まれたディーを見ると、焦ったように後衛陣を見回す。
ディー
蹴り飛ばされ、二転三転と地面を回り、ゆっくりと立ち上がる
ミゼン
「不可解。彼女は攻撃を受けるのが好きなようですね」
ユアン
「ディー様、お加減よろしゅうございますか、よろしゅうございますね?」意訳:死んではいないですね
イオン
「死にはしません。放っておきなさい」 メルウィロスの方を向きもせずに言って
ラムダ
「──援護する」
ディー
「手足も動くし喋れるわ。全然平気よ」 ユアンには涼し気に応えるも、額からは血を流し
ラムダ
『───そらをたつ』 拡大数リープスラッシュ 敵さん2体に
MP:25/53 [-14]
真語魔法行使
2D6 → 7[1,6] +10+1+0 = 18
メルウィロス
「…」 ミゼンとイオンの発言に戸惑ったように眉を顰めて、ユアンとディーの会話にもはらはらした様に落ち着かない素振りを見せる。
ラムダ
割れる音がした
メルウィロス
全突破です
ユアン
ぱりーん
ミゼン
ぱりん
ディー
「片手が駄目になったらもう片方を動かせばいい。両でも届かないなら口がある。喉笛を噛みちぎってやるわ」
ラムダ
指揮官、B順にダメージ
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +10+1+0 = 17
威力20 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 4[4+2=6] +10+1+0 = 23
ちがうそうじゃない。
これは首がとんだ
重装
殺されるのが俺でよかった
ディー
これはBがクビチョンパされたわね
ミゼン
上官を守る部下の鑑
ラムダ
ウィングフライヤー 翼をさずける>前衛とぼにまるども
MP:16/53 [-9]
重装
すぱん、 という音も立てずに、ラムダが放った刃がボルグの首を刈り取る。
ラムダ
チェック:✔
ディー
どこかのえなじーどりんくみたいね
ミゼン
では回復とパラミスといきましょう
ユアン
赤い牛になってしまいそうにございますね
重装
首から上を無くした巨体が、仰向けに倒れて 痙攣する様に数回動き、完全に動きを止めた。
ディー
「あら、すごいわ」
ラムダ
「──一体撃破。今のうち」
イオン
「お見事です」
メルウィロス
「凄いわ、――じゃあありません! そんな傷で……!」
ミゼン
「命令。まだ倒れることは許しません」
ディーにキュア・ハート。
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
ユアン
「では、ミゼン様の動きを待ちまして一気阿世と言う事で宜しくお願い致します」
ミゼン
回復量はこう。
威力30 → 10[6+4=10] +10 = 20
ラムダ
「大丈夫」きっとね
ミゼン
完璧な乱数調整です。
ディー
HP:32/37 [+20]
ユアン
良い回復にございます
メルウィロス
つ、つよすぎる
ディー
「ありがとう。でも、まだ倒れる気も死ぬ気もないから安心して」
ミゼン
「麻痺。敵の動きを鈍らせます」 アルケミーキットを片手で操り、パラライズミストAをコマンダーに。
MP:41/48 [-4]
メルウィロス
回避が15に。
ユアン
投げる必要はなさそうでございますね。
ディー
「昏き女神は、まだ私の死を告げてはいないわ」
先に行くわ
ユアン
承知致しました
指揮官
HP:58/92 [-17]
重装B
HP:-21/56 [-23]
メルウィロス
おっと。
ごめんね、ありがとう>ミゼン
ミゼン
はい
ディー
「ユアン、あげるわ」 補助でヴォーパルウエポンAをユアンに使用
全力攻撃Ⅰ宣言。 命中/2Hソード ⇒ 指揮官
2D6 → 8[6,2] +9+1+1+1 = 20
ラムダ
「────暗き女神?聞いたことがない」 小さく呟き
ユアン
「ここまで良くしていただくと俄然お手伝いに力が入ると申すものでございます」
イオン
「──、」 邪神か何かだろうか
メルウィロス
命中
ラムダ
きっとザバスの親戚
メルウィロス
「暗き……?」 眉を顰めつつ、戦況を見守る。
ユアン
プロテインみを感じます。
ディー
「…さっきのお返しよ。遠慮なく受け取って」 目を細め、下段から打ち上げるように斬り上げる!
威力30 C値10 → 6[5+1=6] +8+2+2+2+2+2+4 = 28
指揮官
HP:39/92 [-19]
ユアン
ぼにまる様先に行ってもよろしゅうございますか?
ミゼン
よろしゅうございます
イオン
ええ、頼みますユアン
指揮官
先程の重装兵とは異なり、その威力を正面から受け止める事はせず 受け流すことを選択するが、それでも大きく姿勢を崩される。
ユアン
では崩れた所に大きく足を振り上げまして。
ハードキッカーで攻撃でございます。
2D6 → 8[6,2] +10+1+1+1 = 21
指揮官
命中!
ユアン
先ずは鎖骨を
威力30 C値11 → 9[4+5=9] +9+2+2+2+2+2 = 28
指揮官
HP:20/92 [-19]
ユアン
くるっと回りまして追加攻撃
2D6 → 11[5,6] +10+1+1+1 = 24
指揮官
続いて命中
ユアン
ソバット!!!!
威力30 C値11 → 4[3+1=4] +9+2+2+2+2+2 = 23
指揮官
HP:6/92 [-14]
ユアン
打ち込みが浅かったようにございます。
イオン
「──、さて、と」
ユアン
「今のは決めにいったのですが……お見事にございます」
「では、ご機嫌よう」
イオン
「入ってみますか?メルウィロス・ベレスフォード」
指揮官
――、……!』 連続して打ち込まれた蹴りに、たたらを踏みながら後退し メイスを杖替わりにして何とか倒れる事は防ぐ
ディー
チェック:✔
ユアン
チェック:✔
ミゼン
チェック:✔
メルウィロス
――、……」 息を呑み、小さく頷きを返して
ミゼン
「ならば、価値を示してみせてください」
イオン
「──、ではお任せします」
メルウィロス
レイピアを抜き放ち 僅かに震える切先をボルグへと向ける。
ラムダ
「力を入れすぎ。2割抜いて」
メルウィロス
――、」 指示通りに力を3割抜き、1割戻し マナを巡らせる。
指揮官を対象に【リープ・スラッシュ】。
「真、……第三階位の攻。鋼鉄、瞬閃――斬、刃」 教え通りに呼吸を整え、放つ。
2D6 → 8[4,4] +6 = 14
刃を放ち、穿つ。
威力20 → { 6[4+4=8] +6 = 12 } /2 = 6
指揮官
HP:0/92 [-6]
ミゼン
「及第。最低限の役割は果たせたようですね」
イオン
「十分でしょう」
ディー
ぴったり
ラムダの指示通りに放たれたマナは、確かにその刃をボルグへと届かせ
ディー
「お見事、ね」
命を奪い、巨体を伏せさせた。
ラムダ
「初の戦闘で不発しない。そして倒した。十分」
ミゼン
「……」 戦闘が終わると、先程と同じように額を軽く押さえ、角と痣を元に戻していく。
メルウィロス
――」 ほう、と安堵した様に息を吐いて ぐっと拳を握り
ユアン
「過ぎもせず及ばぬことも無く、丁度でございますね。まさしくお見事の一言にございます」
メルウィロス
レイピアを収めると、嬉しそうにラムダの両手を取って ぶんぶんと振り回す。
「出来ました、出来ましたよラムダ! 見ていましたか!」 
ラムダ
「見ていた。基本に忠実な行使、上出来と言える」
メルウィロス
「確り教え通りに放てました! ……ええ、ええ!」 上出来と評されれば、小さく跳ねて 即座に動きを止める。
ラムダ
「だが貴女もよく見るべき。その魔法が蛮族を一体殺害した」
メルウィロス
「戦闘行動と、弁えています。……無為に力を振るうつもりはございません。けれど、浅慮でしたね」 
周囲は静かなもので、他の蛮族の気配はない。
ラムダ
「魔法にはそういう力がある。私が言う前に、自分で気付いた。ならば大丈夫」
ミゼン
「疑問。殺したのは敵。何も問題はないわ」
メルウィロス
「……浮かれていました。課題点ですね」 
ディー
「良い指導役に巡り合えたようね」 先生と生徒みたいだな
イオン
「──、さて」
「終わりです。帰還しましょう」
メルウィロス
「命を奪う力である事、その振るい方を誤るな……と、そう仰られている、のかと」>ミゼン
ユアン
「では周囲を再探索し、何もなければ帰還でございますね」いつのまにかジャケットを拾って着なおしてきました。
ディー
「そうね、やるべきことは終えたわ。お風呂にも入りたいし」
ラムダ
「残念ながら、稀に過大に調子付き、増長する者がいる」 「余計な言葉であった」
「同意する」>風呂はいりたい
ミゼン
「無意味。力の振るい方に、正しいも誤りもない。あるのは、結果だけよ」
イオン
「増長するならそれまでのことですよ」 ゴーレムを従えながら
「綺麗も汚いもない。その点に関して言えば、ミゼンに同意しますね」
メルウィロス
「……では、悔いの残る結果を残さぬよう、教えてくださったのですわ」 きっと、と続けて 改めて、自分が殺した蛮族を見やる。
この後、君達は改めて周辺の調査を行い
ミゼン
戦闘が終わった後は、最初のような少しぼんやりとした表情に戻って、抑揚の薄い声で話して
結果的に、君達が撃破した以外の蛮族は見つける事はなかった。
撤退した形跡も見つけられず、初回の目撃から増援として送られてきた者を、全て撃破できたのだろう。
ディー
「今回も無茶したわ。また修繕を頼まないとダメね」 正面からかち合ってたし
ラムダ
「──ふむ」 ミゼンの言葉の意味を考えていた
ユアン
「ディー様、どうぞこちらを」ハンケチなどをお渡ししつつ
帰り道は、今回の“実地研修”結果を纏めていた為、静かになったメルウィロスを連れて帰還し
ディー
「ありがとう」 ふきふき
事前に提示されていた通りの報酬を君達は受け取った。
 
――〈星の標〉。
報酬の支払いが済んだ後、改めて君達にメルウィロスが声をかけた。
ユアン
ではお茶などを用意いたしましょう
メルウィロス
「この度は本当にありがとうございました。……実際に立ち会わせて頂いたこの経験は、無駄には致しません」 深々と一礼をして、荷物を背負い直し
ユアンに差し出されたお茶は確りと頂いて 席を立つ
イオン
「──、ベレスフォード家もご安泰ですね」 無表情にそう告げて 「これからもお気をつけて」
メルウィロス
「これからまた、研鑽を積んで――また機会があれば、」 イオンに頷いて
ミゼン
「不要。私は私の役割を果たしただけよ」
メルウィロス
「いずれは共に並び立てたら、と」 「そう思います。……皆様の背を、駆けて行きますわ」
ラムダ
「私も口に出すことで魔術の基礎を再確認できた面もある。有益であった」
ディー
「ええ、楽しみにしておくわ」
ラムダ
「追い越して構わない」
メルウィロス
「ミゼンに認められる役割を果たせる様に、腕を磨いておきますので」 微笑みながら、ラムダに視線を向けて
ユアン
「メルウィロス様、今後ともご壮健にあられますよう……何かお困りごとがございましたら是非星の標をご利用くださいませ」
メルウィロス
「ええ。私は魔剣を目指すひと振りですから。……追い付き、追い越します」 頷いて
ラムダ
こくり
ミゼン
「また何か、命令、依頼があれば来るといいわ」
メルウィロス
「次は依頼を持って来るのではなく、一緒に解決に向かえる様に致します。……それでは、皆さん」
イオン
「──、」 やれやれ、とは口に出さずに 薄い笑みを作って 「あなたの目標が叶う日を楽しみにしていますよ」 と口にして
メルウィロス
「ありがとうございました。……ごきげんよう」 一礼して、ゆっくりと扉を開いて出て行き
ラムダ
「また」
ディー
「元気で」
メルウィロス
扉を閉める事を忘れ、開け放ったまま 両手で拳を作り、胸元でぎゅっと丸めて
ユアン
「またのご利用をお待ちしております、どうぞお達者で」恭しく一礼してその背中を見送るのでした。
メルウィロス
駅とは逆方面に駆けて行き、その背はすぐに見えなくなった。
ガルバ
――お疲れさん」 残った君達に声をかけ、軽食を振舞った。
GMッ
8D6 → 23[4,1,3,2,4,3,4,2] = 23
剥ぎ取りをどうぞう
ラムダ
「ミゼンの言葉を考えたが」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2021/04/03_2 #1063 春風とともに 経験点:1220 報酬:3500+ 名誉:23
ミゼン
「?」
ユアン
修正などはございません
イオン
補正はないですね
ミゼン
修正はまだありません
ディー
「何か気になる事でもあった?」
イオン
ではラウドコマンダー
2D6 → 9[6,3] = 9
ラムダ
「結果とは何か、で詰まる」
GMッ
おしい
ラムダ
ないです
イオン
後はお任せします
ユアン
ではヘビーアームズAをば
2D6 → 7[1,6] = 7
ミゼン
「回答。結果は、力の行使の果てに起きた事象」
ユアン
後はお任せします
ミゼン
仕方がないですね
Bです
2D6 → 4[1,3] = 4
ディー
「私がズバーっと剣を振り下ろす。結果相手は真っ二つ。こういう事ね」
GMッ
500+500+150+150 = 1300
1300/5 = 260
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2021/04/03_2 #1063 春風とともに 経験点:1220 報酬:4000 名誉:23
GMッ
(メルウィロスがお金を積む音)
ユアン
「端的で大変分かりやすい回答にございますね」
ラムダ
「その回答であれば、正誤は無い」
ディー
ルスリアンを知る者よ、来たれ!(ジャララララララ
GMッ
ジャララ
後はロールが落ち着き次第成長振って解散です。
おつかれさまでした!
ユアン
「結果とは何か……そうでございますね。私としましては」ごそごそ
「レモンと蜂蜜を漬ければ、丁度よい具合にレモネードが出来上がると言う所でございましょうか」
ミゼン
「……」 こくりと頷き。 「帰還。私はこれで」
ラムダ
「であれば、力の振るい方には正誤は無い。振るう先に正誤はある。私はそう考える」 こくり
ディー
「おいしそうね」
ディー
成長は2回ヨ
イオン
「──、」 詰まらなそうに会話を見つめて 長閑なものだ
ユアン
「皆様、ミゼン様もお出かけになられる前に一杯いかがでしょうか?」
イオン
「ええ、では頂きましょう」
ディー
「じゃあ、遠慮なく」
ユアン
成長は一回でございますね
器用度 or 精神力
ディー
1
筋力 or 敏捷度
筋力ね
2
知力 or 筋力
あら、きんりょくね
ユアン
なんということでしょう。器用が30になってしまいました。
ミゼン
「不要。これ以上の無駄な会話は、彼女を怒らせるわ」
ディー
器用の男ね
ミゼン
成長は1回です。
知力です。
敏捷度 or 精神力
敏捷でしたね。
ラムダ
「───いや、これも──言葉は難しい」 私は一人で思考に没頭しようとし 「貰う」 釣られた
ユアン
「左様にございますか。では気が向きましたらどうぞご賞味くださいませ」無理強いは致しませぬ
イオン
成長は1回です
ミゼン
精神相手だと少し悩みますが。
イオン
精神力 or 筋力
精神力
ディー
筋力25 いいわね
ラムダ
成長一回侍
生命力 or 精神力
精神
ミゼン
よし
では更新も完了したので
撤退しましょう。
GMありがとうございました。お疲れ様です。
ユアン
はい、そういたしましょう
GMッ
おつかれさまでしたー参加ありがとうございました
ラムダ
こちらも撤退する。ありがとう
!SYSTEM
ミゼンが退室しました
イオン
ではGMありがとうございました、皆さんお疲れ様でした
ユアン
GM&お招きありがとうございました!お疲れ様ですー!
!SYSTEM
ユアンが退室しました
ディー
では私も失礼します。GMありがとうございましたー
!SYSTEM
ディーが退室しました
イオン
「──、」 彼女、か 「誰のこと、でしょうね」 新しい飼い主か、それとも── と小さく呟いて 「まあ、」
「わたしには関係ない」 小さく冷笑を浮かべた
イオン
ではでは
!SYSTEM
ラムダが退室しました
!SYSTEM
イオンが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%250.0%250.0%0.0%0.0%0.0%4回8.50
イオン
0.0%210.5%0.0%210.5%0.0%421.1%421.1%210.5%210.5%210.5%15.3%19回7.79
ディー
0.0%0.0%0.0%0.0%450.0%0.0%225.0%0.0%112.5%0.0%112.5%8回7.75
ミゼン
0.0%18.3%216.7%18.3%18.3%216.7%216.7%18.3%18.3%18.3%0.0%12回6.83
ユアン
0.0%0.0%14.5%313.6%14.5%731.8%418.2%14.5%14.5%313.6%14.5%22回7.73
ラムダ
14.8%14.8%14.8%29.5%314.3%419.0%523.8%14.8%314.3%0.0%0.0%21回6.86

キャラクターシート一覧

背景
BGM