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レプリカルド・ミニアスケープ:才無き者の庭

20210401_2

!SYSTEM
ゲームルームの設定が変更されました
ゲームルーム名: レプリカルド・ミニアスケープ
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護 HB
!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
フィオリが入室しました
フィオリ
フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/ソーサラー7/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用25[4]/敏捷27+1[4]/筋力26[4]/生命19+2[3]/知力22+1[3]/精神19[3]
HP:50/50 MP:42/42 防護:4
GM
フィオフィオしてきた
!SYSTEM
ロウリィが入室しました
ロウリィ
ロウリィ
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:不明
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ソーサラー9/スカウト7/ドルイド2/コンジャラー1/セージ1
能力値:器用10[1]/敏捷22+2[4]/筋力13[2]/生命17[2]/知力32+2[5]/精神25[4]
HP:46/46 MP:63/63 防護:2
!SYSTEM
レナが入室しました
GM
たれちゃんシナリオ思いついた?
レナ
“巨斧”レナ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不詳
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター10/エンハンサー7/コンジャラー4
能力値:器用25+1[4]/敏捷17+1[3]/筋力34+2[6]/生命27+4[5]/知力18[3]/精神22[3]
HP:78/78 MP:36/36 防護:13
レナ
GM
思いついたら教えて
フィオリ
レプリカルド・サンドボックス的な(なお一度もコンテンツに触ったことがない
GM
私も触ったことない(実装時には既にグラブル引退してる
フィオリ
タイトルはかっこいいよね
GM
わかる
!SYSTEM
クロエが入室しました
クロエ
クロエ
種族:人間 性別:女 年齢:自称17
ランク:長剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト5/セージ5/アルケミスト2/ソーサラー1
能力値:器用13[2]/敏捷17+1[3]/筋力15[2]/生命13[2]/知力30+1[5]/精神28[4]
HP:42/42 MP:60/60 防護:2
GM
顔が……
ロウリィ
顔…
クロエ
シャンクス……顔が!
フィオリ
下から覗いてるみたいになってる
!SYSTEM
トゥエルヴが入室しました
クロエ
ぬっ
トゥエルヴ
トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:小剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター9/スカウト6/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用24+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力23+2[4]/生命23[3]/知力14[2]/精神11[1]
HP:65/65 MP:11/11 防護:11
ロウリィ
SO2のクロード
トゥエルヴ
クロエ可愛くて草
GM
スッ
レナ
スッ
クロエ
クロエ
種族:人間 性別:女 年齢:自称17
ランク:長剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト5/セージ5/アルケミスト2/ソーサラー1
能力値:器用13[2]/敏捷17+1[3]/筋力15[2]/生命13[2]/知力30+1[5]/精神28[4]
HP:42/42 MP:60/60 防護:2
GM
おトイレいっとこ
ロウリィ
いっといれ
クロエ
ちょっと浮上しました
トゥエルヴ
少しずつ浮いてくるクロエ
クロエ
クロエ
種族:人間 性別:女 年齢:自称17
ランク:長剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト5/セージ5/アルケミスト2/ソーサラー1
能力値:器用13[2]/敏捷17+1[3]/筋力15[2]/生命13[2]/知力30+1[5]/精神28[4]
HP:42/42 MP:60/60 防護:2
クロエ
だめだ
フィオリ
ういてきたw
クロエ
自分でやってて笑う
レナ
だんだん上げてくるんじゃないわ
ロウリィ
ズ、ズ、ズ
トゥエルヴ
wwwwwwww
GM
帰ってきたら
じわじわあがってきてて笑った
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
クロエ
チェック:✔
トゥエルヴ
これステータスのキャラ絵範囲ってどこで変更できるんでござ?
フィオリ
トゥエルヴなんて壁にもたれかかってやる気なさそうモードだぞ
レナ
チェック:✔
トゥエルヴ
チェック:✔
ロウリィ
チェック:✔
クロエ
直感。
フィオリ
チェック:✔
GM
直感らしいよ
実は顔認識なんだけどね
トゥエルヴ
壁と話してる
GM
じゃあ
よろしくお願いします。
ロウリィ
よろしくお願いします
トゥエルヴ
宜しくお願いします!
フィオリ
よろしくお願いします
クロエ
よろしくお願いします
スペース長めにとって
この笑いを流してくれ
トゥエルヴ
wwwwwwww
GM
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
フィオリ
換気しないとね
 
 
 
GM
流しきれる気がしません



無き者の庭

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Replicard Miniascape  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


クロエ
じわじわ上にあがっていくのも笑える
 
 
 
トゥエルヴ
↑ふわっ↑
GM
ある日の朝、君たちはガルバに声を掛けられ、奥の部屋へと集められた。
そこには依頼人と思しき人物が居て、ガルバとは既に話が済んでいるようで、彼は君たちを部屋へ集めると仕事に戻っていく。
残されたのは君たち5人と――依頼人の少女がひとりのみ。
流麗な金色の髪に、上質な魔術師風の衣装に身を包んだ垢抜けた印象の少女は、君たちを見ると立ち上がり、優雅に一礼する。
クロエ
「久々に王都に来たから顔見せただけなのに、有無を言わせず人を連れ込むのは酷くないかいガルバ」 眉を潜めて頭を掻きつつ、最後に入ってきた
トゥエルヴ
「…えっ、行っちゃうの」 去っていくガルバの背に呟いて、改めて依頼人を見た――といっても眼帯を付けているため、見るというよりは顔を向けるだけ
少女
「あなたたちが依頼を請けてくださる方ですね。ありがとうございます」
ロウリィ
「ふわぁぁ……──なんじゃ、呼ぶだけ呼んで後は放置か」眠たげな目を擦り、集められた者達を見回す。
GM
ガルバは請けるか請けないかはお前たちの自由だ、と手を振った。
上品な笑顔で挨拶する少女に、フィオリエナは微かに見覚えがある。
レナ
「どうも最近使い倒されてる気がするわね」 などと集まったときにボヤくなどしていた。
フィオリ
「信頼されている、と思っておきましょう」 きりっと背筋を伸ばし、折り目もただしく立っているのは、奇しくも依頼人と同じように、魔術師風のケープを羽織った銀髪の少女。
GM
以前、魔術師の屋敷内に発生した“奈落の魔域”の破壊のため、スフェン伯国へと向かった際、依頼主である魔術師の屋敷で、君はこの少女を見たことがある。
クロエ
「まあ路銀も稼がなきゃと思っていたから、前向きに考えてはいるけれどね?」
クロエ
毎朝ラックします
トゥエルヴ
聞き覚えのある声にそちらへ顔を向けて、居心地悪そうに身じろぎを一つすると依頼人へ向き直った。
GM
だめです
あああああああ
GM
ラファエル・シンフィルドというあちらでは名の知れた魔術師の娘で、余すことなくその才能を受け継いだその少女の名はミアという。
クロエ
します(断定
2D6 → 9[5,4] +14+0+0 = 23
ロウリィ
「請けるかは内容次第じゃが──お主ら、格好が似とるのう」少女とフィオリを見比べる。
クロエ
HP:41/42 [-1]
HP:42/42 [+1]
トゥエルヴ
良い出目
クロエ
MP:59/60 [-1]
少女
「ミア・シンフィルドと申します。どうかお見知り置きを」
GM
ラックをしたってラックがあがるわけじゃないんだぞ
レナ
どっちかっていうとアンラックなときの保険よね
GM
そうだよ
GM
その奈落の魔域において、フィオリエナたちはラファエルのもうひとりの娘であるソフィアを保護したが――彼らにそれについて言及するのは、今はあまり得策ではないかもしれない。
クロエ
「私はクロエだよ。各地を流しつつ治癒師(ヒーラー)やってる」 一見しただけでは少年なのか少女なのか良くわからない顔立ちに服装をしている。じっと見れば女性であると分かるかも知れないが
フィオリ
「魔術師というのは、そんなものです」 なぜか黒いローブを好んでしまうとか。とロウリィにちょっと肩をすくめて、 「……お久しぶり、ですね。ミアさん」
トゥエルヴ
「どうもね」 丁寧な名乗りにそっけなく答えた 「トゥエルヴ、よろしく」
フィオリ
気軽に答えるには、少々事情が込み入りすぎている。そんな気持ちを一旦は押し込んで、少女に挨拶をした。
レナ
「レナよ」 と短く名乗り。 「アレが得物」 と、部屋の隅に立て掛けてある巨斧を指差しながら付け加えた。
ロウリィ
「ワシも魔術師なんじゃがなぁ」ケラケラと笑い「して、ワシの名はロウリィと言う。よろしくのう」
ミア
「魔術師は伝統、慣例を重要視するものですから。私はその旧態依然とした慣習には物申したい所はあるのですけれど」
クロエ
「レナは久しぶりだね」 やっほー
ミア
「クロエさんに、トゥエルヴさん、レナさんにロウリィさん――それに、フィオリエナさんは、お久しぶりです」
レナ
クロエにはひらっと手を振り返すのみに留める。
トゥエルヴ
「魔術師にも色々あるんだね」
フィオリ
「………」 ――実際のところ、内心でかなり動揺していた。こくり、と頷くにとどまる。
クロエ
「うんうん」そっけないけど振り返してくれるんだなぁ
ミア
「ええ。一口に魔術師といっても、得意とする魔法体系、所属するギルド、師事する相手その他諸々、千差万別ですから」
「さて――それでは早速、依頼のお話をさせていただいても?」
年齢はおそらく成人したてかそこらだろう。
クロエ
「どうぞどうぞ。邪魔はしないよ」 椅子に座ってお菓子を食べ始めよう
トゥエルヴ
「ん」 こくりと頷く
ミア
その割には、少女の所作は細部に至るまで自信に溢れ、場馴れしているように見える。
ロウリィ
「うむ、聞かせてもらおう」
クロエ
「いやその時々でするかも知れないけど」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Briefing Time100%
レナ
どーぞ、と口には出さないが聞きますよという構え。
ミア
「この度、皆さんには“奈落の街”ルシェンカまで、およびその滞在中の護衛をお願いしたいのです」
クロエ
「ふぅん?」 頬杖ついて興味深そうに聞く
ミア
ルシェンカについてはこちら、逢魔の森の真っ只中にある、“大穴”を中心とする街です。
トゥエルヴ
おやおやおやおや
レナ
「ルシェンカ……ああ、あの穴があるとかいう」
ロウリィ
「あの街に行こうとは物好きじゃな。しかし、その程度でワシらを集めたわけか?」
フィオリ
(もう関わるつもりはなかったのに、まさか向こうから来るなんて) 何か用事をつくって、さっさと退出してしまおうか、と思うが……
ロウリィ
「街に行くだけであれば少しランクの低い冒険者でも十分じゃろ」
ミア
「ええ。私もその程度のことで皆さんのような高位の冒険者の手をお借りするのは過剰だと思ったのですが、」
クロエ
「そうじゃない、と分かって質問するんだから、素直じゃないよねぇ」
フィオリ
「………」 ふう、と息をつくと、大人しく席についた。 「滞在中の……という所に、事情がありそうですね」
トゥエルヴ
「言ってくれるじゃん」 悪い気はしない
ミア
「お父様が、少々過保護な方でして」 苦笑を浮かべて。 「それに、最近ルシェンカの方では良からぬ事件もいくつか起きているという噂もあります」
クロエ
ルシェンカ……お父様……ミアは可愛いですねぇ
トゥエルヴ
おやおやおやおやおや
フィオリ
―――」 父親の話は軽く流して、「良からぬ事件?」
クロエ
「あれ、ほんとにその程度のことだった」
レナ
「ま、別に金払いが良くて楽な仕事っていうならわたしは文句はないけれど」
ミア
「ええ。なんでも人心を操り、己の欲望を満たすために人々を利用するという事件がいくつも発生しているのだとか」
クロエ
「とはいえ、良からぬ事件だっけ、そういえばそんな話も──ああ、あったなぁ」
トゥエルヴ
「有名な話なの?」 >クロエ
ロウリィ
「ワシもその話は多少聞いたことがあるな」
クロエ
「夜の酒場に出入りしてれば色んな噂が履いて捨てる程入ってくるよ」
トゥエルヴ
「へぇ~…」
ミア
「真偽の程はともかく、火のないところに煙は立たないと言います。良からぬ事が起き始めているのは、きっと確かなのでしょう」
フィオリ
「それだけ聞くと、ありふれた事件にも聞こえますけどね」 おっと、ちょっと険が入ってしまった、とすぐに反省。
クロエ
「ま、元から良からぬ街だしね」 あははー
レナ
「ふぅん」 ま、もともと治安は良くないという風評だった気がするし、と。あまり気に留めない様子。
フィオリ
「ルシェンカには、どういった用件で?」
ロウリィ
「ほんとそれじゃ」クロエの言葉を肯定する。
ミア
「はい。私は成人を機に故郷を出、魔術の研鑽を積み、見聞を広めるための旅に出たのですが――
「ここ2ヶ月程の間に、ルシェンカに素晴らしい魔術師が居るという情報を耳にしたのです」
クロエ
「お、いいね。旅仲間だ」 「へー」
GM
1ふん離席
トゥエルヴ
ぶりってらっしゃい
GM
1分でぶりるのはやばい
フィオリ
「すばらしい魔術師、ですか」 シンフィルド家のご令嬢が言う、すばらしい魔術師か――と、それはそれで興味をひかれないといったら嘘になる。
ロウリィ
「ふむ」旅仲間という言葉に少し笑みを浮かべ「ルシェンカにそのような人物がいたとはのう」
レナ
「……魔術師、ねえ」
トゥエルヴ
「そっちも有名人?」
ミア
「お名前は、アイヴァン・アドラム氏。元々は、ルシェンカで魔法史を教える個人塾を開いていらした方だそうです」
トゥエルヴ
「知ってる?」 ルシェンカの噂をよく知ってそうなクロエとロウリィに首を傾げて見せる
クロエ
知ってるような知らないような見識
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
これはきっと知らない
ロウリィ
知らないだろう見識
2D6 → 7[4,3] +6+1 = 14
フィオリ
知ってたいがどうかなダイスさん
2D6 → 6[1,5] +4 = 10
GM
少なくとも2ヶ月前まではそんな人の名前は魔術師としてまったく聞いたことはない。>クロエ、ロウリィ
レナ
しーらねって顔。
GM
ただ、
クロエ
「全然知らなーい」
GM
つい最近になって魔術方面の情報を集めていたのならば、
ロウリィ
「知らぬ」ワシはきっぱり答えるタイプじゃ>トゥエルヴ
GM
ルシェンカでそういう魔術師が急に頭角を現してきた、という話を耳にしたことがあってもいい。
ミア
「……颯爽と奈落の街に現れた凄腕の魔術師、事実であるならば、一度お会いしてみたいと思いませんか?」
クロエ
「んー、そうだねぇ。少し興味はあるかな?」
レナ
「わたしはそういうの興味はないけど」 他のやつらはしらない。
ロウリィ
「ワシも魔術師であるがなぁ」顎をかいて「お主らはどうじゃ?」
トゥエルヴ
「僕、魔法使えないし、勉強嫌いだし……でも大穴ってのは見てみたいかも」
ミア
「魔術師でない方々であれば興味はあまり持たれないかもしれませんが――
「魔術というのは、才能が物を言う分野。才能の無い者は、どれだけ研鑽を積んでも会得することは出来ないものです」
トゥエルヴ
「らしいね」 以前、フィオリが魔法について似たような事を言っていた気がする
クロエ
「才能あっても勉強大変だしね」
ロウリィ
「──……」ミアの言葉に目を細め
ミア
「ですから――遅咲きの魔術師という存在には、大層興味を惹かれるのです」
クロエ
「私はライトを覚えて、そこで飽きちゃったよ」
ミア
「ふふ、それだけ扱えれば困ることもないでしょう。あなたは、他の才能をお持ちのようですし」
フィオリ
「……否定はしません」 そういえば、そんなことを言ったことがあったか。トゥエルヴをちらりと見て、居心地悪そうにお尻を動かす。
トゥエルヴ
おしりをうごかす!?
GM
そうだよ
誘ってるのよ
トゥエルヴ
えってぃ…
レナ
「遅咲き、ねえ」
クロエ
「幸いながらね。あの難しい勉強をずっとやってる専業魔術師には頭が下がるよ」 
レナ
「…………」 がじ。懐から干し肉を取り出して齧る。
ミア
「アドラム氏がどのような経緯で才能を開花させ、何を目指し、何を説き……どのような魔術師であろうとするのか。これからも魔術を研究していく身としては、是が非でも知っておきたいのです」
クロエ
「なるほどなるほど。興味の赴くままにか。良い理由だ」
ミア
「そのための見聞の旅ですから」
クロエ
「うん。まあ、実際は野に埋もれていただけで実力はあった、とかかも知れないけれど」
ミア
「報酬はお一人あたり5000ガメル程。ルシェンカには一週間程滞在する予定です」
クロエ
「それならそれで、話を聞くのも為になる、かな?」
ミア
「はい、そのような結末ももちろんあり得るでしょう」
フィオリ
「確かに――こういう言い方は失礼かもしれませんが――へき地で魔術を教える、どちらかというと地味に思える活動をしていた方が、めきめきと頭角を現したきっかけというのは、気になりますが」
ミア
――いえ、彼が教えていたのは魔法と聞いています」
トゥエルヴ
「魔法の歴史?そんなのあるんだ」
クロエ
「またニッチなジャンルだなぁ」
ミア
「魔術――つまり真語魔法や操霊魔法の成り立ちなど、その歴史を教え、説くためのものだそうで、魔術そのものを教えていたわけではないそうです」
クロエ
「古代からすると遺失した魔法も多いらしいからね。その辺り紐解くのは魔術師にとっては大事なことだろうけど」
フィオリ
確かに、自分の言に嘘はないが、 「……」 腹の底のほうが居心地悪い感じ。それを、才能も血筋も家柄も持っている目の前の少女が言うと、少し複雑なものがある。
トゥエルヴ
「……ふーん…」 つまらなそう。お金を払って旅をしてまで聞きたい話なのか…
レナ
「……ま、そういうのは興味ないけど。金払いはいいし、受けるぶんにはいいわよ」
フィオリ
「……そうですか」
ミア
「ええ。実力が確かな方であれば、遺失魔法に関しての知識もお持ちかも知れませんし」
クロエ
「まあ報酬に関しては十分だよ。何かあってもなくてもその値段なんでしょ?」
ミア
「はい。滞在中の費用は報酬とは別に私がお支払いします」
「何もなければ、皆さんにはルシェンカへの旅行を楽しんでいただければと」 手を合わせ、人懐っこい笑みを浮かべた。
クロエ
「お大尽だなぁ。文句は何も無いよ」
トゥエルヴ
「ほんと? ラッキーだね」
レナ
「……?」 心做しか歯切れが悪い感じの様子に、疑問符を浮かべる。>フィオリ
ロウリィ
「ま、その程度の依頼であれば苦労することもあるまい。小銭稼ぎにさせてもらおうかの」
クロエ
「そうだね。我が友に感謝してくれたまえ」>12
ミア
「魔術の研鑽のためなら、お金は惜しむなと父に言われていますので」
トゥエルヴ
依頼を受ける事には異論はないようで、初めて見る街へ思いを馳せた 「え、友達だったの?」>クロエ
フィオリ
自分に向けられた怪訝な視線にも気づかない様子で、何かを考え、
ロウリィ
「歴史家が魔術師として大成した理由、気にならないと言えば嘘になるしの」
フィオリ
「……ひとつ、聞いても?」
クロエ
「彼女じゃなくて、私に神聖魔法っていう力を貸してくれる心強い友にさ。幸運を司るらしいよ」
トゥエルヴ
「へぇぇ……すごい友達だね」 眼帯の奥で目を丸くした気配
ミア
「はい、なんでしょう?」
ロウリィ
「そっちはそっちでスピリチュアルな話をしとるのう……いや、ワシも別の意味でスピリチュアルな事しとったわ」クロエとトゥエルヴの話を耳を挟み
クロエ
「とりあえずラッキーがあったら感謝しとけばいいのさ」
フィオリ
「これは依頼にというより、あなた自身への質問ですけど」
レナ
「結構なことね」 興味が無い者からしたら呆れる気持ちになるが、雇われる側としてはまあ文句はない。<研鑽のために金は惜しむな
ミア
「私にお答え出来るものなら、何でもお答えしますよ」
トゥエルヴ
「今度僕にも力貸してくれるように頼んでくれない?近くに口煩い奴がいてさ、隠れるのに一苦労」
フィオリ
「ミア・シンフィルド。あなたが研鑽の先に目指すのは、どんな魔術師像ですか」
クロエ
「じゃあ言っとく。聞いてくれるかわからないけどね。すごく気紛れだから」
フィオリ
「……やはり、お父様のように?」
トゥエルヴ
「ふうん、じゃあ頼むね」
レナ
12くんってどっかに聖印つけてたりするの??
トゥエルヴ
首元に
つけてましゅ(見える
ミア
「ええ。お父様のことは尊敬していますし、目指すべき魔術師像のひとつではありますが、」
レナ
ほんとだ
フィオリ
不自然な質問ではないはずだ。確認しながら、慎重に言葉を選んだ。
レナ
膝が若干被ってるせいで気づかなかった
トゥエルヴ
そうね!!!
レナ
「………」 あんたそれよその神のことよ、とは思ってもツッコまないでおく。>トゥエルブとクロエの会話
ミア
「私は、才有る者として、標となれるような存在を目指したいと思っています」
フィオリ
「そうですか。それは、素晴らしい事ですね」 嘘ではない。
クロエ
「まあスピリット()に関係する会話ではあるかもね?」 とロウリィに笑いつつ
ミア
「それこそ、数千年の時を経ても歴史に名を残すジャーベル・ウォーキーのように」
トゥエルヴ
「………」 だれだそれ
レナ
「珍しい名前を聞いたものね」
クロエ
「お、ジャーベル・ウォーキーとは懐かしい名前だ。テラスティアにその名を冠する森があったな」
ロウリィ
「またとんでもない名前が出てきよったな」
ミア
「……ふふ、ここからは少しマニアックな話になってしまいそうです。答えとしては十分のようでしたし、このお話はここまでにしておきましょう」
トゥエルヴ
「…………」 みんな知ってるんだ…無知と思われたくないから黙っておこう
GM
かわいそう
フィオリ
―――………」 フィオリはいまだ何か考え込んでいたが、何かに区切りをつけるように目を上げると、 「分かりました。私もお供します」
クロエ
「そういえば君なんで眼帯してるの?」 自由人だ
トゥエルヴ
'x'
クロエ
(会話が
GM
2.0のメイン舞台地方の方にいたすごい魔術師です
クロエ
どんくらいすごいかというと、すごいです
トゥエルヴ
ぐぐりました…2.0なら知らなくても仕方ないな!(自己正当化
GM
名前を冠したジャーベル・ウォーキーの森っていう魔晶石が生えまくってる森があったりするくらい
すごい
トゥエルヴ
「そーいう約束だから」
ミア
「ありがとうございます」
「約束? 目がお悪いわけではないのですか?」
レナ
公式の絵だと結構可愛いツラしてたよ
クロエ
明らかに名前がジャバウォックだし凄い
トゥエルヴ
「まあね。街から出たら外すよ。危ないし」
GM
名前の割に可愛いのか……
ミア
「ふふ、変わった御方」
フィオリ
「それについては、同感です」>変わった
ミア
「それでは――お引き受けいただけるようですし、どうかしばらくの間、よろしくお願い致しますね」
ということで、すぅぱぁ準備タイムです。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
トゥエルヴ
ドコドコドコ!
レナ
魔法文明サプリだと17歳くらいの若造だったから……
クロエ
「街にいる間は眼帯するの?そういうプレイかぁ」
チェック:✔
GM
まあ
フィオリ
「……ぷれい?」
トゥエルヴ
なんか買っておこうかな…まあいいか!
ロウリィ
「変わった奴をこの店で見ないなどあるまいて」肩を竦め
トゥエルヴ
「ぷれい…?」
GM
いがりんでも(転生体は)イケメンだったし多少はね?
本当二イケメンだった?
うーんうだつのあがらない男!
フィオリ
「……確かに、祈り(プレイ)に起因するものではあるのかな」
ロウリィ
チェック:✔
トゥエルヴ
チェック:✔
レナ
チェック:✔
ミア
眼帯買わなくて大丈夫?
クロエ
「うわぁ面白いから放っておこう」
フィオリ
「それだと私も変わった人間みたいじゃないですか」>ロウリィ
トゥエルヴ
フィオちゃんが眼帯プレイするって
フィオリ
チェック:✔
GM
いやらしい
トゥエルヴ
「フィオリは変わってるよ」
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
クロエ
「まあ冒険者は皆変わり者じゃないかな」
フィオリ
「はあ?! 失礼な!」
ミア
「そうですか? フィオリエナさんは剣の才能も魔術の才能もお持ちで、真面目でお優しい、とても素敵な方だと思いますけれど」
ロウリィ
「そう思うならそうなんじゃろうな~」カッカッカと笑って>フィオリ
GM
というわけで参りましょう。
トゥエルヴ
「なんで僕の時だけそうやって怒るの……」 スン
GM
かわいそう
 
 
クロエ
「よしよし」
フィオリ
「えっ………あっ……」 髪をくるくる巻いてました>ミア
ちょろい
トゥエルヴ
ちょろい
レナ
「は」 ミアの言葉に鼻で笑った。
GM
スフェンから来た少女ミアの依頼を請け、君たちは列車と馬車を乗り継ぎ、ルシェンカへと向かう。
ミア
「あら、何かおかしなことでも?」
クロエ
「レナは別にって言うよ」
GM
列車は当然のように一等席。馬車も君たち専用の上等なものが手配され、道中は非常に快適なものだった。
レナ
「そういうこと言うのやめてくれる?」
クロエ
「ごめんごめん」
GM
流石に逢魔の森の中では多少のアクシデントはあったものの、概ね問題なく、ルシェンカへ辿り着くことが出来る。
ロウリィ
「なんじゃお主ら、中々テンポのよい漫才をするな」
ミア
「ふふ、図星だったようですね」
フィオリ
屈託のないミアの笑顔を眺めながら、妙な居心地の悪さが消えない。それでも、何とか歩み寄ろうと努力して、いろいろ話しかけたりしました。
レナ
なんだこいつって感じで見てた。>フィオリ
ミア
才能のあるフィオリエナさんの事は好ましく思っているのでとても丁寧に友達として対応しました。
GM
さて――
クロエ
「いやこれで可愛いんだけれどねレナは」
フィオリ
「………」 うう、腹の底がぐるぐるする
トゥエルヴ
街から一度出れば眼帯を外し、金色の綺麗な瞳を覗かせる 「………?」 フィオリがなんかいつもより変に見えて、首を傾げた。
クロエ
「お、なかなかのイケメンじゃん」
GM
ルシェンカの街は、中心からやや東に位置する大穴を中心として形成された都市だ。
トゥエルヴ
「まあね」
ロウリィ
「どこドヤるのじゃな」
そこ
トゥエルヴ
「悪い気はしないもの」
GM
名目上の宗主国はオルトラント地方のヴェイルーン王国だが、有名無実化しているようなもので、
クロエ
「よしじゃあ私が更にイケメンに……」 髪をいじったりとかそういうくだらないことばっかりしてました
GM
実際は自治都市としての傾向が強く、街並みは各国の特徴が混ざり合う雑然としたものだった。
フィオリ
「……クロエさんは、レナ……と長いんですか?」 相手に慣れてそうなので。
トゥエルヴ
おとなしくいじられてました
クロエ
「んー、数週間?旅をした感じ?」
GM
治安はともかく、“大穴”での一攫千金を求める者やそれを相手に商売する者たちなどが集い、王都にも負けじと活気のある街となっている。
フィオリ
「え、そうなんですね。ずっと前からの知己なのかと」
レナ
「ちょっと長めの仕事をしただけよ」 一緒に。
GM
君たちは馬車を下り、ルシェンカの街へと降り立つ。
少し歩けば、露店市の活気がまだ視界に入っていないというのに君たちの耳に届いてきた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
籠の中のクロスベル100%
フィオリ
「………」 くんくん。何となく町の空気のにおいも違う気がする。
レナ
「この手のやつはだいたい誰でもこうして距離が近いのよ」 >フィオリ
クロエ
「私は一度知り合えば馴れ馴れしいからねぇ」 とフィオリに抱きついたり、キャラ性はすぐに知れたことでしょう
トゥエルヴ
「………」 何してるんだろう、と思いながら真似してくんくん
ミア
「そうして他者と気さくに接し、仲良くなれるのもひとつの才能だと思いますよ」
フィオリ
「……なるほど……」 思い知りました
ロウリィ
「……街について早々何をしとるんじゃ」
クロエ
「ちなみにこれをレナにやると肘打ちが来る」
ミア
「ふふ、羨ましい。私もそのくらい積極的に接してみようかしら」
ロウリィ
「経験済みとは恐れ入った」
GM
さて、これから君たちはすぐに噂の魔術師の元へと向かう予定だが――
トゥエルヴ
「仲良いのか悪いのかわかんないね」
クロエ
「そうそう。それくらいがいいのさ」 「さーて、いやぁ盛況だねぇ」
フィオリ
やんわりとクロエの腕から逃れながら、「……何をしてるんですか」 とトゥエルヴを不思議そうに見たりしました
GM
その間に街の中で流れる会話からどのような噂を耳にしたか、情報収集判定を行ってみるとしよう。
情報収集判定=冒険者レベル+任意の能力値B
トゥエルヴ
「何か変な匂いでもしたのかと思って」 >フィオリ
フィオリ
「……さて、と。これは、あてもなしに彷徨っていたらいつまでも辿りつかないですね」
クロエ
冒険者+精神力で情報収集。面の皮の厚さである
2D6 → 11[6,5] +9+4 = 24
ロウリィ
「ワシが愛嬌良くすると作りすぎと言われてしまうのは何故じゃろうな」そんな事をぼやきつつ街の中を歩く。
クロエ
とても厚い
トゥエルヴ
つよい
ロウリィ
アツイッシュ
ミア
「一応アドラム氏の個人塾の場所は調べてはありますが――」 この広さだとなかなか骨が折れそうだ。
フィオリ
「……。まあ、分かります。人や土地が変われば、風や空も違う色に見えてくるものです」>12
GM
つよ。
クロエ
「そりゃ見た目が可愛いのに年寄りじみた口調だからさ」
ミア
「あら、私はそのギャップがとても素敵だと思いますよ?」
レナ
「……」 雑多な街だ。治安からしてもめんどくさくて長居はしたくない部類だが。
「……身を隠すには良さそうか」 なんとなく、先のことを考えて呟きが漏れる。
トゥエルヴ
「ふぅん……あっ、あれが穴?……穴?」 もっと小さいものを想像していただけにびっくり
クロエ
「ふふん。凄いだろう」 何故か自慢げ
フィオリ
知力で聞き出す。いちおう振っておきます
2D6 → 7[6,1] +12 = 19
トゥエルヴ
きゃっきゃと穴を観に行ったりなんだりして情報収集
2D6 → 8[3,5] +9+4 = 21
ミア
――……」 レナの呟きが聞こえたのか聞こえていないのか、少しじっとレナを見つめて、
トゥエルヴ
「うん、すごいね。こんなに大きいとは思わなかった」
ロウリィ
「仕方なかろう、実際年寄……そんな事無いよ★ミ」キャピッ
ミア
視線を返された場合はにこっと笑顔を返しておきました。
ロウリィ
冒険者+知力で判定
2D6 → 9[3,6] +9+5 = 23
GM
街で聞ける噂としては、やはりまずは大穴に関連したものが多い。
レナ
―――」 ふん。
クロエ
「ノリがいいね★ミ」
GM
誰それが大穴の中で見つかった遺跡を踏破しただの、どのようなものが発掘されただの、探窟家が第何層で行方知れずになっただの……
レナ
冒険者+筋力Bで情報収集ってさあ、完全にこう、アレよね。
2D6 → 6[3,3] +10+6 = 22
GM
脅さないでください。
クロエ
壁ドン(物理
フィオリ
「………」 真似できないわ、という目でロウリィを見ました
ロウリィ
「美味い話を聞くなら、ノリの良さは大事だからねっ★ミ」きゃぴぴ
GM
また魔術師アドラムの噂や塾の場所を訪ねてみれば、何人かは知っていて、それぞれ場所を教えてもらうことが出来る。
トゥエルヴ
「クロエ、あれはなに?…あっちは?」 柵から身を乗り出さんばかりにはしゃいで、見た事のないものを次々を指差していく
GM
興味のない者は興味がなさそうだったが、一部の人間は君たちが噂を求めると、
クロエ
「あー、あれはねー」 とか、うーん、なんだろうねー とか
レナ
チンピラ「いけねえなあ、こんなところにお嬢ちゃんみたいなのが来てへっへっへオフゥッ(ドゴォ
GM
アドラムという人物を様々な言葉を使って絶賛し、君たちが止めなければ延々と続きそうな程だった。
レナ
だいたいこうなる。
クロエ
かわいそう
フィオリ
「……悪い評判を聞かないですね」
トゥエルヴ
かばいとう…
GM
また、彼の元へと子供を通わせ、魔術を教わっているという人物にも会うことが出来る。
ロウリィ
「疑問を覚える程にな」
クロエ
「うーん。あれはねぇ」
ミア
「それだけ素晴らしい人物なのではありませんか?」
トゥエルヴ
「凄い人なんだ」
GM
イモ野郎をいじめないで……
クロエ
「宗教にハマってる人の反応だね」 おいやめろ
ミア
「でも、クロエさんとは大きく違いませんか?」
レナ
「それっていわゆる“ツッコミ待ち”ってやつかしら」
フィオリ
「良い先生なんじゃないですか?」
GM
一方で――
クロエ
「そりゃ私はハマってないもの。友人だって言ったでしょ。信仰はしてないんだよねぇ」
GM
24に到達したラッキーガールのクロエちゃんは、2d6を振ってみよう。
トゥエルヴ
「……?」
レナ
「絶賛が過ぎると、逆に気持ちが悪いわね」
トゥエルヴ
いけいけラッキーガール
クロエ
('x'*
2D6 → 2[1,1] = 2
トゥエルヴ
GM
('x'*
レナ
落差。
クロエ
6ゾロだといいことあるのかな?
フィオリ
「魔術師って変わり者が多いですし、どちらかというと周りから忌避されることが多いですけど。この町の特殊性はおいておくとして、ここまで受け入れられてるのは珍しいです」
トゥエルヴ
ラッキー……
GM
いえ、手に入る噂の種類が変わるくらいなので
どっちがいいこととは
クロエ
はぁい
GM
一概には言えないですね。
トゥエルヴ
「……やっぱ変わり者なんじゃん」
クロエ
じゃあ面白いのでこのまま通します
ロウリィ
「良い先生なだけでこれだけ話が出過ぎるのは──ああもうよい、お主の話は聞き飽きた」話し続ける住人を止めて。
GM
あまりに絶賛されていることに疑問を覚えたからか、クロエはふらふらと街を歩きながら更に情報を集めてみる。
フィオリ
「……あ、」 墓穴を掘ってしまった。 「う、うるさいですね。わたしは、一般論を言っているんです、一般論を!」>トゥエルヴ
ロウリィ
「……面白い子じゃなあ」フィオリの反応を眺める
レナ
「少しくらいけちがついていないと面白くないわね」 何かないかしら。
GM
――と、うらぶれた通りで、アドラム氏の個人塾に通っていた子供が2,3日行方不明になった、という話を聞き出すことが出来た。
クロエ
「そんなレナに朗報だ」 ぬっ
トゥエルヴ
「……また怒った」 むう
GM
ただ2,3日経つと子供は親元へと帰ってきていて、その時にはそれまで扱えていなかった初歩の魔法が急に使えるようになっていたのだという。
フィオリ
「怒ってはないです」 ぷんすか
トゥエルヴ
「…怒ってるじゃん」
レナ
「は? 朗報?」
ミア
「ふふ、ぷんぷんという音が聞こえてきそうです」
クロエ
「変わった噂を聞いたよ。はい注目」 ぱんぱん
ミア
「あら……?」
フィオリ
「はあ、はい?」 うわさ?
トゥエルヴ
「…?」 素直にクロエの方にてけてけてけ
ロウリィ
「のわっ、急に出てくるでないわ!して、噂とやらを聞こう」
クロエ
かくかくしかじか「───という訳でね。彼の塾に通ってた子供が行方不明になって、2,3日後に戻ってきた時には急に魔法が使えるようになってたんだって」
トゥエルヴ
「ふーん…?親に泊る事話すの忘れてただけじゃない?」
クロエ
「まあ、真偽はわかんないんだけどね。この街に来て初めての悪評……なのかなぁ?」
ミア
「悪評という程のものではなさそうですが、奇妙ではありますね」
レナ
「ふぅん……まるで取り替え子ね。実はオーガだったりしないかしら」
クロエ
「さすがにそれはどうかなー」>忘れてた
フィオリ
「……行方不明……。泊り込みで猛勉強した、とかではなく」
トゥエルヴ
「取り替え子?」
ミア
「猛勉強したとしても、たった2,3日で使えなかったものが急に使えるようになるというのはおかしいです。妖精魔法などならばともかく、学術として確立された真語魔法、操霊魔法などは扱えるようになる兆しや手応えがあるでしょうから」
ロウリィ
良い先生なんじゃろうなあ」
クロエ
「チェンジリングの伝説だね。行方不明になった子が人が変わった様子で戻ってくる。妖精のイタズラとか言われるお話だよ」
トゥエルヴ
「……へぇ。」
レナ
「戻ってきた子供は妖精とか異種族の子供とすり替えられてる、みたいに言われるヤツよ」
フィオリ
「……確かに、妙ですね」
トゥエルヴ
「本物の子供はどうなるの?」
クロエ
「うーん。基礎を既にある程度学んでいて、たまたま使える様になったのが行方不明の間………っていうのは、出来すぎているよねぇ」
レナ
「人間の両親からエルフだのドワーフだのが生まれたときも、そんなふうに言われることがあるけど……ま、それはいいわ」
クロエ
「さて、どうなるんだろうね。という、オチのないちょっと怖い系のお話さ」>12
ミア
「先祖返りなどと言われたりもしますね」
ロウリィ
「塾の場所はもう知っているし、見に行けばいいのではないか?」
トゥエルヴ
「………」 ちょっとホラーだった。口を引き締めて怖がってると思われないように振舞う
ミア
「余程その子供に才能があったのならば、そういった可能性も0ではないかもしれませんが……」 >クロエ
クロエ
「さてさて。ということで話を聞いてきたけど、真偽は定かじゃない。口さがない連中の悪意の噂って線もあるからね」
フィオリ
――。一応、頭の隅にはおいておきましょう」
レナ
「ま、噂に尾ひれがつくのはよくあることだしね」 肩竦め。
ミア
チェンジリングの話題は、にこにこといつも以上に笑みを浮かべて聞いていた。
クロエ
「ミアはどうしたいんだい?」
ミア
「いいえ、私もエルフなどに生まれていたら、もっと大きな才能があったのかなとちょっと考えただけです」
トゥエルヴ
こわい…>いつも以上ににこにこ
GM
こわくないよ
クロエ
「それは来世に期待して、今生を前向きによりよく楽しもう」
フィオリ
「………」 何とも言えない顔でミアを見ている。
GM
https://sw.tale.blue/chat/?mode=logs&log=20200810_0 終わった後にこのログを読めばちょっと分かるだけだよ
トゥエルヴ
わあい
ミア
「もちろん。私は自分の境遇に不満など持っていませんから。私の生を謳歌します」
「フィオリエナさん?」
トゥエルヴ
「……?」
クロエ
「なんだかフィオリは不調だね?どうしたのかなぁ?」
レナ
「それが出来れば苦労しないわね」 >クロエ
クロエ
などといいつつわしわししてみるのである
GM
ずるいぞ
フィオリ
「……いえ。……ともかく、ここまで来て、会いに行かないという選択肢はないでしょう?」
GM
私もフィオをフィオフィオしたい
クロエ
「レナってば悲観主義だなぁ」
トゥエルヴ
フィオリの気を紛らわそうと、肩を指先で突こうと手を伸ばしたが、寸でで戻した
クロエ
気安い同性は得だぞ
トゥエルヴ
あ^~
ミア
「はい。場所も分かりましたし、伺ってみることにしましょう」
GM
というわけで。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
レナ
「一般論の話よ」 しれっ。>クロエ
トゥエルヴ
「ん」
フィオリ
「少し緊張しているだけです。……なじみのない街に来たせいだと思います」
トゥエルヴ
「…皆一般論が好きなんだね」
GM
君たちはいくつかの通りを抜けて、ルシェンカの東側の一区画にやってくる。
クロエ
「ふふ」 何に対して微笑んだのか 「護衛としては緊張感があるのが正しいかもね」
GM
そこまで栄えているでもなく、そこまでみすぼらしいわけでもなく、
可もなく不可もなくといった様子のその区画には、相変わらず雑然と様々な形式の建物が並んでいる。
その一角に、魔術師アドラムの居宅があった。
クロエ
「うーん私好みの雑多さ」
フィオリ
「雰囲気は嫌いじゃあないですけど…… と、多分…… ここですね」
ロウリィ
「雑多じゃなぁ……」
GM
屋敷と呼べるような規模ではなく、ごく普通の平家建の一軒家だ。
フィオリ
「なんというか、普通の家ですね」
ミア
「この落ち着きの無さが、この街の魅力なのかもしれませんね」
「ええ、知らなければ素通りしてしまいそう」
トゥエルヴ
「もっとすごい家を想像してた」
フィオリ
おかげで、二度三度、と確かめてしまった。
ロウリィ
「全ての高名な者がそれらしい格好をしている訳でもあるまい」
クロエ
「まあ、最近有名になったって話だし、そんな巨万の富を得ているとかいう話じゃないだろうしね」
レナ
「ま、こういう感じの方がかえってウケは良いかもしれないわね」
クロエ
「私は成金も嫌いじゃないけどね」
トゥエルヴ
「ふぅん……」 ととと、っと窓に寄って行って、中をちらちら
ロウリィ
「うむうむ」レナの言葉に頷いた。
ミア
「一種の受け入れられやすさはあるかもしれませんね」
GM
では
敷地内に入ったトゥエルヴは冒険者レベル+知力Bで判定をどうぞ。
フィオリ
「立派なお屋敷を持っているような魔術師(ひと)は、ほんの一握りです」 魔術のほかに商才とか社交性とかね
トゥエルヴ
オンッ
フィオリ
さようなら、トゥエルヴ…
トゥエルヴ
しにたくなあああい
トゥエルヴ
2D6 → 8[2,6] +9+2 = 19
ミア
「魔術師には、偏屈で閉鎖的な人物も多いですから」
クロエ
「まあ、魔術に没頭してるとその辺りどうでも良さそうだしね」
フィオリ
「はい。ごはんもお風呂もおろそかにしてるような人の方が多いですから」
GM
境界を跨いだ瞬間、ふわっと身体が浮かぶような微かな違和感を覚えた。>トゥエルヴ
ロウリィ
周りの話を聞きつつ、頷きマシーンとなっている。
クロエ
アッ
トゥエルヴ
「……わ」 慌てて後退後退
クロエ
「お、どうしたトゥエルブ」
フィオリ
たぶん貧血だよ何も問題はない
フィオリ
「……トゥエルヴ?」
GM
敷地内に入っても周りは見えていたし、普通に出てくることは出来る。
トゥエルヴ
女の子の日なんだ
GM
疲れが出ましたね。
レナ
唯一の男の子なのに……
クロエ
「なんか面白いことでもあった?」 興味本位で私も敷地に
トゥエルヴ
「体が浮いた。……気がする」
ロウリィ
フィオリ
「……浮いた?」
ロウリィ
「む?体が浮いた?」
クロエ
「わーお」>浮いた と聞いた時には敷地の中に
ミア
「浮いた……?」
フィオリ
何を言っているのだろう、と首を傾げていたが、続くクロエが騒ぐのを見て
GM
やったあ! 冒険者レベル+知力Bだあ!>クロエ
クロエ
ヒャッハァ
2D6 → 8[3,5] +9+5 = 22
レナ
「……」 テンプレ魔術師像の話を横目に干し肉をがじがじ。 「……ん、何?」 浮いた?
フィオリ
「……ちょっと、何ですか。まさか」
GM
クロエははっきりと身体が浮き上がり、視界が微かにブラックアウトするような感覚を感じ取った。
レナ
「貧血でも起こしたんじゃないの」 あなた顔色よくなさそうだし>12
クロエ
「あっ」
GM
これはおそらく転移の魔術や“奈落の魔域”に踏み込んだ時と同じ感覚だ。
ミア
「クロエさんも、何か気付かれたようですが……」
トゥエルヴ
「……体調全然大丈夫だよ」 >れな
クロエ
私も出られるのかな
GM
出られるけど
クロエ
うん
GM
その前に
トゥエルヴ
ざわ…
ロウリィ
「おー、随分高く浮き上がったのう」暫く見てて「って、それどころじゃないわ!」
クロエ
たぶん浮かび上がるのは感覚の話だよ
GM
クロエがそこを“奈落の魔域”だと認識すると、君の視界にだけ、大きな庭を持ち、黄昏の陽に照らされる巨大な屋敷が映る。
レナ
物理的に浮き上がったわけじゃないでしょ?
トゥエルヴ
隣でクロエの身体が浮かんだのを目の当たりにして、目を丸くした
フィオリ
境界に何らかの魔術でも仕掛けられているのか、と、検魔の魔術を使う為にワンドを取り出そうとして
GM
身体は浮かばないよ。
ロウリィ
何だ感覚か
GM
エレベーターに乗った時のようなあれだよ。
トゥエルヴ
なんだ!!
なるほどね
ロウリィ
分かりやすい
クロエ
「───いやぁ、凄いもんだ」
この時皆の視界からは──?
GM
消える。
クロエ
ワーオ
レナ
クロエが?
GM
うん。
クロエだけぱっと消える。
フィオリ
「く、クロエさん!?」
トゥエルヴ
クロエーーーッ
「……えっ」
レナ
―――ちょっと」 斧を握る。
GM
クロエからは外は一応見えてる。
フィオリ
「これは、結界? それとも――
ミア
「突然姿が……」
フィオリ
「……もしかして、これが行方不明?」
クロエ
「呼んだ?」 って言ってぬっと出られるかしら
ロウリィ
アナライズ・エンチャントメントで見ることはできない……よな
GM
首だけ出てくるよ
フィオリ
「クロエさん! 聞こえていたら戻ってきてください!」
GM
ぬっ
トゥエルヴ
「…え、じゃあクロエも取り替えられ……うわ」
レナ
「うわ」
フィオリ
「ひゃあああ!」
ミア
「きゃっ……」 口元に手を当てて驚いた。
レナ
「ちょ……どうなってるの、それ」 キモい。
クロエ
「まあ一言で言えば。うん。魔域だね」 
フィオリ
「クロエさんが、死……」
GM
アナライズ・エンチャントメントは魔法じゃないとって感じかな。
レナ
「はぁ?」
GM
まあ魔力くらいは感じ取れてもいいけど<アナチャン
ロウリィ
魔域だもんね
フィオリ
――んでませんでしたね」
ミア
「奈落の魔域ですか?」
トゥエルヴ
「すごいねこれ」 クロエのちょん切れてる首をつんつん
クロエ
「うん。感覚で言えば魔域に入った時のそれだよ。中にはでっかい屋敷がある」
フィオリ
「魔域…… そんな兆候は見られないのに」
「ちょっと、それ、断面どうなってるんですか? ……じゃなくて」
ミア
「大きな屋敷……。何故そのようなことに」
トゥエルヴ
「屋敷?」
レナ
「……どういうこと? トゥエルヴ(そいつ)はさっきそんなことにはならなかったでしょ」
クロエ
「魔域だ、と認識すると、そうなるって感じかなぁ」
レナ
 そのへんの石でも拾い上げて投げ込んでみるか。
トゥエルヴ
「……トゥエルヴ」 そいつ呼ばわりされたことにむっとして
ロウリィ
「認識すると?変わった魔域じゃなぁ」
GM
石には意思がないので普通に敷地内に転がったように見えます。
クロエには、魔域内に石が転がってきたように見えます。
フィオリ
「魔域…… この家の敷地内が、つくりかえられている……」
クロエ
「今私の言葉で君達はそれを知った訳だから、入れば同じ光景が見られると思うよ」 流石に1人は危ないので出てこようかな
GM
激ウマギャグ言ったからちゃんと笑ってくださいね
レナ
どっ
クロエ
どっ
GM
やさしい……
ロウリィ
どっ
トゥエルヴ
石と意思ってこと?
GM
そうだよ
トゥエルヴ
そっかあ
ミア
「では、入ってみますか?」
レナ
「……あなた、正気?」 >ミア
クロエ
「本当の奈落の魔域だとすればそれなりの危険があると思うけど、興味が勝る?」
ミア
「あら、正気も何も、私の目的はアドラム氏にお会いすることですもの」
「一人で旅に出る以上、危険は覚悟の上です」
トゥエルヴ
「魔域の中の屋敷にいるって、そう思ってるわけだ」
クロエ
「よしそうこなくちゃね」
ロウリィ
「これは危険どころではないのじゃがなぁ」
レナ
肩を竦め。「あなた、冒険者の素質があるわね」
トゥエルヴ
「お茶くらい出してくれるかな」
ミア
「ふふ、それではレナさんまで正気ではないということになってしまいますよ」
フィオリ
はあ、 「……結果的に、依頼料に即した内容の護衛にはなりますね」
「いくらなんでも、一人で行かせるわけにはいきませんし、何より、街の中に魔域を放置するなど、もってのほかです」
クロエ
「ふふ。そうだね。僕も魔神は好きじゃないしな」
ロウリィ
「お茶が出るか、魔法が出るか、魔神が出るか──ま、どれでも良いか」
レナ
「はっ」 鼻で笑う。「別にまともなつもりはないけど」
「流石に追加料金は請求するわよ」
ミア
「鼻で笑うのと、別にというのが癖なのでしょうか?」
「ええ。内部での危険に応じた追加報酬はお支払いします」
クロエ
「気前がいいねぇ。飲み代が増える」
ロウリィ
「じゃ、街観光からのイレギュラーを楽しむとするかの」
ミア
――それでは、準備がよろしければ突入しましょうか」
レナ
「いちいちそういう指摘をするんじゃないわ」 まったく。
トゥエルヴ
「ん」 頷く
フィオリ
「……怖いもの無しですね」 ミアは。色々な意味で、と。
ミア
「怖がっているだけでは、何も手に入れられませんから」
GM
さて
ロウリィ
「ほれ入れ入れ。認識するのを忘れずにな」
GM
クロエの言った言葉を意識し、敷地内に踏み込んでみれば――
フィオリ
「それについては、同感だけど」
クロエ
「然り然り。まあ──ベットするのが自分の命かも知れない、というのは、認識しておくんだよ」
GM
他の皆にもはっきりと浮遊感が感じられ、一瞬の視界の消失の後に、目の前の景色が変化する。
フィオリ
「目に見えるものがすべてじゃない。それを意識してください、トゥエルヴ」
GM
小さな敷地は広々とした前庭に変わり、その先には十数人以上は余裕で暮らせそうな大きく立派な屋敷がある。
フィオリ
――……」
トゥエルヴ
「……? ……うん」 自分にだけ向けられた言葉に最初は首を傾げ、今一飲み込めていない顔で頷いた
GM
そしてその屋敷は、黄昏色に照らしだされていた。
 
 



無き者のための庭

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Replicard Miniascape : "Hortus Conclusus"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
GM
さて、景色の変化以外には、今のところ目立ったものはない。
何かあるとすれば屋敷の中だろうか。
レナ
「随分ご立派なお屋敷なこと」
ロウリィ
「良かったのう。この者は然りと身分を証明しておるようじゃ」
フィオリ
「……これは驚きましたね」 あまり驚いていないような声を出して、辺りを見回す。ついでに、自分たちが来たはずの、後ろを振り返った。
ミア
「ええ。私の実家にも負けず劣らずといった様子です」
クロエ
「魔術的な結界にもこういうのはあるけれど、不思議なものだよね」
ミア
振り返れば、一応君たちが来たルシェンカの街を見ることは出来る。
だが、外からは君たちの姿は見えていないのだろう。
クロエ
「ミアはほんと良いところのお嬢さんなんだねぇ」
レナ
「ところで、こういう魔域ってよくあるものなのかしら」
トゥエルヴ
「こんなに大きいと、自分の家でも迷子になりそうだね」
ミア
「ええ。自分で言うのも少し憚られますが」 家には恵まれています。
レナ
「流れ者としては詳しくないのだけれど」
ミア
「どうなのでしょう……? 魔域については、私より冒険者である皆さんの方がお詳しいでしょうし……」
クロエ
「うーん。良くはないんじゃないかな」
「ただまあ
「よくある魔域が黒くて丸いだけで」
「今回のは、黒いんじゃなくて風景を写していたから気付けなかった。とかって考えてみれば?」
フィオリ
「スフェンのシンフィルドと言ったら、有名ですよ」 「若くして大成、スフェンでの蛮族との戦いで華々しい戦果を挙げ、――引退後に行っている研究も、広く魔術界の知るところです」
ミア
「魔域には、黒くて丸いもの以外のものも?」
クロエ
「実際ここにあったじゃないか」ふふ
フィオリ
「ケースは少ないですが、そういったものも認められています」
ミア
「……ふふ、フィオリエナさん、そんなに褒められるとくすぐったいです」
ぽん、と手を打って。楽しそうに微笑んだ。 「そうですね。ここにありました」
クロエ
「へえ、そうなんだ。今度はスフェンもよく見て回ろう」
フィオリ
「でも、こんな街のど真ん中に誰にも気づかれずに――なんていうのは、はじめて聞きました」
ロウリィ
「(全然知らんかったわ)」といった顔をしている>シンフェルド
ミア
「ええ、その時には是非ご案内させていただきます」
トゥエルヴ
「普通、女の子ってもっと怖がるもんだと思ったけど……ミアはずっと楽しそうだね」
クロエ
「その時はよろしくね。───さて、とまあ、しばらく経つけど何にも変化が無い訳なんだけど」
フィオリ
「……事実を言ったまでです」 それに、父親と娘は、別だ。別の人間だ。
ロウリィ
「もう少し踏み込んでみるか?」
クロエ
「入ってみるかい?」
ミア
「あら……他の女性たちも怖がってはいませんよ?」
トゥエルヴ
「…だって、こういうこと慣れてるだろうし」
ミア
「ええ、入ってみましょう。ここでは何も起きなさそうです」
レナ
肩を竦める。
フィオリ
「ここで待っていても埒があきませんし、押し入るのも無作法ですし。まずは扉をノックしてみましょう」
トゥエルヴ
「ん」
クロエ
「じゃ、ミアは私と一緒に後ろの方ね」
ミア
「まだ怖がるような事がありませんもの」
レナ
「魔域の中で礼儀に乗っ取る必要があるかしら」
ミア
「はい、よろしくお願いします」
フィオリ
「ふつうは、この段階でもう十分怖いですけどね」
ロウリィ
「しかしまあ、いつまでも黄昏色とは変わった空模様じゃな」
ミア
「そうでしょうか。何かが起きたところで、大抵は対処出来るでしょうし……」
クロエ
「んー、経験上、それっぽいものにはそれっぽく対応していた方が面倒が少ない、かな?」 >礼儀に則る必要ある?
レナ
「これから日が暮れるかもしれないわよ」
フィオリ
「案外、招き入れてくれるかもしれません。お茶を出してくれるかも」 冗談めかして
GM
玄関の扉をノックしてみれば、
トゥエルヴ
「お茶菓子も忘れずにね」
フィオリ
「まあ、理由としては、クロエさんの言う通りです。強硬手段に出るのは、それからでも遅くないでしょう」
GM
誰かが出てくるような足音などはないものの、ひとりでに扉が開く。
ロウリィ
「お主、お茶菓子を食べたいだけではないのか?」>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「うん」
フィオリ
「……。……ほら」 招かれましたね?
「……出迎えはないですけど」
レナ
「わたしは食べないわよ」
ロウリィ
「……」明確に呆れ顔になった>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「さっきまでよく食べてたくせに」
GM
屋敷の玄関ホールには誰の姿も見当たらないが――そこかしこの部屋から、楽しそうに笑う子供たちの声と、それを優しく嗜めるような男の声が聞こえて来る。
ミア
「お菓子でしたら、ここから出た後に私と一緒に食べにいきませんか?」
クロエ
「じゃあ私が食べてみようか」 にこにこ
レナ
「口にするモノは選り好みするの、わたしは」
フィオリ
「まったくもう、お腹減ってるんですか?」 干し肉でもかじりますか? と言おうとしたところで、子供たちの声
クロエ
「お、子供の声がする」
フィオリ
―――……」 口をつぐんだ。
トゥエルヴ
「いいよ、終わったらね」 >ミア
ミア
「それに、男性の声も」
クロエ
特に問題はなさそうだけどKIKIMIMIしたい
2D6 → 7[1,6] +10 = 17
GM
耳を傾けてみれば、会話の内容は一種の授業のようなものだと分かる。
フィオリ
「………」 反響するホールを見回し、声の所在を求めて
トゥエルヴ
「……なんか難しい事話してる」
GM
先生がどうのこうの、質問がどうのこうのと沢山聞こえてくる。>クロエ
クロエ
「うん。授業中みたいだね」
ロウリィ
「……中身はふつーの授業じゃな」
GM
楽しげな雰囲気とは裏腹に、内容は魔術の専門的なことだ。
フィオリ
「どこから聞こえてくるかは、わかりますか?」
クロエ
「ただ内容が子供が話すレベルじゃないなぁ」 苦笑い
「うん。あっちだね」 声の方向を示そう
ロウリィ
「エリート教室なのかもしれぬぞ?」
ミア
「……」 クロエに続いてしっかりと耳を傾けて。 「随分と専門的な授業を行っているようです。それも、魔法史ではなく、魔術の」
フィオリ
「………」 そういわれて、自分も耳を澄ます。 「――まるで、魔術学校(うちのがっこう)みたいです」
レナ
「ふぅん……」
トゥエルヴ
「……フィオリ、毎日こんな話聞いてるんだ。よく飽きないね」
ミア
「あら……フィオリエナさんもそういう施設に通っていたのですね」
クロエ
「みんな忘れていないと思うけど、推定魔域の中だよ」
レナ
とは違う、というわけね」
GM
では、声の聞こえてくる方向を特定し、そちらに向かってみれば、
トゥエルヴ
とことこ
GM
ひとつの扉の奥から、その授業の声がはっきりと聞こえて来る。
ロウリィ
「おう、全て前提に魔域の中というのは外れておらぬわ」
フィオリ
「……まあ、はい」 あいまいな返事を、トゥエルヴとミアふたりに返し
警戒を忘れずに、慎重に歩を進めていく
レナ
「取り替え子が魔神と入れ替わってた、だったりしたらなかなかね」
フィオリ
「……魔神が、机をあわせて授業ですか。悪い冗談ですね」
GM
内容は魔術の知識がない者はさっぱりだ。
ロウリィ
「なんとも見てみたい光景じゃな」
GM
教室内を覗き込んでみれば……
トゥエルヴ
「………??」 さっぱりです
フィオリ
ドッペルゲンガーくん、代返はダメっていったでしょ
GM
数人の子供が机を並べて、教壇に立つ男性の話に真剣に聞き入っている。
GM
代返してくれるとか優しい
フィオリ
――………」
トゥエルヴ
絶対にバレない代返
フィオリ
視線は自然、教壇へと向かう
レナ
こちらのことには気づくかしら。
GM
教壇に立つのは、おそらく30過ぎといった年頃のメガネを掛けた線の細い男だ。
クロエ
「ふうむ。普通の授業って感じだけれど、ねぇ」
GM
子供たちは授業に聞き入っていて、君たちに気付く様子はないね。
男も授業に集中しているように見える。
トゥエルヴ
リトルナイトメア2の学校ステージ思い出した怖い
GM
こわい
レナ
「…………」 また懐から干し肉を取り出して噛む。
クロエ
「待ってもいいけどいつ終わるかなぁ」
トゥエルヴ
「……絶対それよりお茶菓子の方が美味しいと思うんだけど」
ミア
「その間に、他の場所を見て回ってもよさそうですけれど」
レナ
もご。「他の場所、ねえ」
フィオリ
「……私たちが見ているのが、ほんとうの子供たちであるなら、騒ぎを起こすのは避けたいです。何が起こるか分からない今は」
ロウリィ
「授業の邪魔をするわけにもいかぬしな」
クロエ
「やっぱり度胸あるね。じゃあ、見て回るかい?」
レナ
人(?)の気配あるのかしら……。
トゥエルヴ
「いいよ、暇だしね」
GM
見て回れば分かるかもよ。>ちゃんレナ
レナ
なるほどね。
GM
おトイレいってきていい?
いいよ
ロウリィ
いけ
トゥエルヴ
いいよ
レナ
じゃあわたしもといれ
トゥエルヴ
ぼくもおといれ
フィオリ
「ミア。あれがアイヴァン・アドラムで間違いはない?」 特徴くらいは聞き知っているかなと
GM
空前のトイレブーム
ミア
「はい。噂に聞いた風貌とは概ね一致します」
フィオリ
この先の展開にそなえてちゃんとだしておきなさい(学校ってホラーみあるよね
GM
どうして学校ってあんなに怖いんだろうね
オカルトフィクションのせいでは?
レナ
わかる
(もどった
トゥエルヴ
もどた
フィオリ
こくり、と頷いて
GM
おかた
ロウリィ
おかえり
GM
では、教室に乱入するか、他のところを見て回るか
どうぞどうぞ。
ロウリィ
「それじゃあ、授業が終わるまで学校探検と洒落込むかの──と、魔域の中というのは忘れるなよ?招かれざる客扱いされても不思議ではあるまい」
クロエ
では他のところを見て回ります
GM
うむ。
トゥエルヴ
「ん」
フィオリ
「もし屋敷を自由に探るなら、いまはチャンスかもしれません」
レナ
「実際招かれてもない客な気はするけど」
GM
なれば楽しいわぬんだむの時間だ。
トゥエルヴ
わあい
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
ロウリィ
「おっと、たしかに押しかけ取材みたいなものじゃったな」
クロエ
「まあね」
さてな
ロリがいるから探索は任せても良いか。私は基準10だ
地図も10だ
フィオリ
探索地図ともにあんしんだなあ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:0/26 地図ボーナス: ミアボーナス:+1
レナ
そういえば気づいたんですよね
フィオリ
(どちらもできない人
トゥエルヴ
タンサコォは8…
ロウリィ
どうも、探索係です
GM
そろそろわぬんだむもコマンドダイス実装するって?
クロエ
ほう…26ですか…
レナ
町中からそのまま突入の流れだったから、ストローバード作ってなかったな、って
GM
大したものですね
GM
かわいそう
クロエ
藁鳥はいます
フィオリ
ンッ
フィオリ
スカウトにセージも添えてバランスもいい
!SYSTEM
ラウンド: 1
クロエ
まあ、1Rで爆撃で燃やされるかもしれないし…
GM
その可能性は否めない
まあエネミーは
別に強くは……
トゥエルヴ
「ミアとフィオリも行く?」 授業聞いていたいんじゃない?と
クロエ
そう…
レナ
最近よく消し飛んでた
ミア
「いえ、授業の内容はもう知っていることばかりですから」
クロエ
街中で護衛だよっていうのに、毎日ゴーレム作っておくのかっていうのもアレですしね…
トゥエルヴ
「そうなんだ」 あたまいいね、僕にはさっぱりだったよ
ミア
「屋敷の探索を優先しましょう」
GM
しょうがないにゃあ。
2T行動を使えばゴーレム作れるようにしてやるよ
フィオリ
「いくら安全に見えても、魔域に取り残されるのはごめんです」 肩をすくめて>トゥエルヴ
レナ
じゃあ【警戒】するかあ
GM
というわけで、1T目です。わぬんだむの行動宣言をどうぞ。
トゥエルヴ
「意外と寂しんぼ?」
ミア
「あら、フィオリエナさんが残られるのであれば私も一緒に残りますよ?」
レナ
マ??
GM
トゥエルヴ
ん-
ロウリィ
ワシは探索です。
クロエ
「はいはい。さすがに纏まっていこうね」
レナ
じゃあ作るか……
フィオリ
「だ、誰が…… というか、ミアも混ぜっ返すのやめてください」
大きな声を出さないよう、ひそひそ声で抗議
じゃあロウリィを支援しよう。
レナ
2T費やしたらゴーレム作っていいって言われたんでここと次はゴーレムづくりします
クロエ
どうぞどうぞ>れな
ミア
「ふふ、ごめんなさい。可愛らしくてつい」
レナ
(いそいそと藁を編む
クロエ
私は地図だなきっと
トゥエルヴ
一応探索
クロエ
ロゥリィ先どぞ
ロウリィ
とりあえずふります
クロエ
あ、宣言が先か
私はちーずー
ロウリィ
探索
2D6 → 9[6,3] +12+1+1+2 = 25
クロエ
やるじゃん
GM
やるじゃん
ちゃんレナは判定だけ先にしておいていいよ。
レナ
はーい
GM
失敗したら2,3T目にやり直してね^^
フィオリ
「……行きますよ!」 つかつかと歩いていき、ロウリィのそばへ行って 「私も手伝います」 家探し。
レナ
仕上がりはこちら。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=vizurr-m013
GM
つんつん。
クロエ
うん?
レナ
操霊魔法行使
2D6 → 10[4,6] +7+0+0 = 17
GM
チッ
レナ
1/36なんてそうそう引かないわよ(フラグ
GM
残りの人たちもどうぞどうぞ。
フィオリ
カプセル怪獣ならぬカプセルゴーレムがほしくなりますね
きじゅうがそうだったわ
レナ
はい
GM
遊戯王カプセルモンスターズ
ロウリィ
カプセル騎獣ですね
トゥエルヴ
大丈夫そうだけど探索!!
2D6 → 8[5,3] +8 = 16
クロエ
ロウリィ1多くない? と
1じゃなくて2か
ロウリィ
基準12 サック+1 ミアB+1 支援受けたので+2
クロエ
あ、支援でしたすみません
レナ
藁鳥HP:22/22 [+22/+22]
MP:28/36 [-8]
クロエ
じゃあ気兼ねなくちーずー
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:7/26 地図ボーナス: ミアボーナス:+1
クロエ
スカウトで振ろうがセージで振ろうが同じ
2D6 → 6[1,5] +10 = 16
+1ですが同じです
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:7/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1
GM
そろそろ公式で地図は/8にしていいと思うんですよね
クロエ
やっぱ10刻みなのはちょっと悲しいねバーニィ
GM
さて
では記念すべき最初のわぬんだむを
トゥエルヴ
あっ次クロエ支援の方がいいなこれ
GM
はじめての★3男トゥエルヴに振ってもらおう。
クロエ
いや別にいいよ
GM
2d6を振れ!!
レナ
ほしさんなん
トゥエルヴ
わあい
三男!!
2D6 → 5[2,3] = 5
GM
5 待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
クロエ
21以上だして次の探索が1かわるだけだからね
GM
あ、奇数なので
ロウリィ
予測できますね
GM
次のターンのイベントも決定しておくことができます。
【✔:クロエ】 [×:フィオリ,ロウリィ,レナ]
クロエさん、予兆をどうぞ。
クロエ
はは
GM
2d6です。
クロエ
私は幸運な女だよ
2D6 → 6[4,2] = 6
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:7/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1 次イベント:障害
GM
6 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
トゥエルヴ
障害
GM
2T目はこれが発生しますと予告しておいて
まずは待ち伏せから!
君たちが教室を後にして、探索を開始してまもなく、
クロエ
25目標は大変すぎるねうん
GM
一度玄関ホールへと戻ったところで――
奇妙な黒い影がざわざわと地面を流れるように這っていることに気付く。
ミア
「皆さん、あれを」
クロエ
「おやおや……」
トゥエルヴ
「…うわ、何あれ…」
ロウリィ
「うむ、フィオリも中々やるではない──なんじゃ、あれ」
GM
君たちが異物だと認識されたのか、影は君たちの行く手を阻むように近付いてきて……
フィオリ
――これは……」
レナ
「……来るわ」
GM
にゅっと、水たまりのような影から黒い人影が伸びる。
黒い肌の人間の子供のように変化したそれは、口々に魔術を唱え始め、君たちへと襲いかかってくる。
ミア
――迎撃しましょう」
クロエ
「うわぁ、なんだか笑えないぞ」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
トゥエルヴ
「……子供?」
HP:250/250 MP: 部位:3 HB:
ロウリィ
「うむ、子供じゃな」
GM
ということで、簡易な戦闘です。
ロウリィ
「明確に言えば子供のような形をしておる、じゃな」
クロエ
さあ私は控えに回ろうね
レナ
「ただの黒い何かよ」 斧構え。
フィオリ
「おそらく、低級の魔神の類。切り抜けます」
影の子供
「邪魔をしないで」「私たちの、勉強の邪魔をしないで」
ミア
PCだけで終わらない場合はミアも参加しますが余程ないでしょう。
GM
ということで行動をどうぞ。
ロウリィ
「……ワシらは先生とやらに話を聞きに来ただけなのじゃがなぁ」
クロエ
「今絶賛探検中だけどね」
フィオリ
―――」 うっ、となるが、かぶりを振って、 「邪魔はしないわ、授業が終わるまでは。お願いだから、通して」
トゥエルヴ
命中とかはないんだよね
ミア
「でも、私たちはここをおかしな場所だと認識してしまっていますから」
GM
命中は
ファンブルじゃなければ当たるって感じだね
レナ
ええ
トゥエルヴ
判定は一応するのね、OKです
レナ
熊くらいは使うか。
MP:25/36 [-3]
トゥエルヴ
MPが…ないので……次普通になぎはらいましゅ…
レナ
【マッスルベアー】しつつの《魔力撃》と
フィオリ
――言っても無駄か」
影の子供
黒い子供たちは魔術を詠唱したり、言葉を紡ぎながら手を伸ばしたりして、君たちに纏わりつこうとする。
ロウリィ
「魔域の産物じゃしな。ほれ、さっさと散らすぞ」
フィオリ
普通に薙ぎ払うのが最強よ(コストかからないし
レナ
「ふん」 躊躇なく踏み込んで斧を振る。
クロエ
私はフォースのために待機──しなくてもいいなこれ。MCC1個使えば消費1だ
レナ
命中力/[魔]〈グラトニー〉
2D6 → 9[3,6] +15+0 = 24
影の子供
あたりました;;
レナ
ごっ
威力63 C値11 → 13[4+3=7] +20+2+7+1 = 43
HP:207/250 [-43]
影の子供
ぐしゃっ、と子供が黒い血と臓物を弾けさせながら吹き飛んだ。
クロエ
「あ、魔域とはいえ屋敷の中だ。無制御とかはしないでねロウリィ」
ミア
――まあ……趣味の悪いこと」
フィオリ
「………」
ロウリィ
「そんな馬鹿なことはせぬわ!」
フィオリ
それを見て、少女の動作が遅れる。
クロエ
「いやあ勢いでやりそうだしさぁ」 と笑いつつ
レナ
無制御で火事を起こした前科が?
ロウリィ
「普段はそうじゃぞ?」ククク
クロエ
\やまかじ/
トゥエルヴ
ごめん、微妙にパラメータ変わっててなおしてましたいってきます!
ロウリィ
薙ぎ払ってもいいぞトゥエルヴ
GM
しょうがないにゃあ
トゥエルヴ
薙ぎ払い宣言します
ミア
来いよ。
お前の薙ぎ払いは
Ⅱになったぞ
トゥエルヴ
ぐしゃっと潰れた子供の姿に、僅か眉根を顰めて駆け出した
ミア
つまりダメージへのペナルティは……なしや
トゥエルヴ
わーい!
まずは命中!
2D6 → 9[3,6] +14+1 = 24
ミア
命中よ
フィオリ
たとえ知識や頭で分かっていても、気分の悪くなる光景だ。そして、魔神という者どもは、人からかけ離れた生き物であるのに、そこをよく分かっているのだ。
トゥエルヴ
「ちょっとどいてね」 長い鎖を巧みに操り、棘で覆われた鉄球で影を振り払う ダメージ
威力45 C値9 → 7[3+2=5] +17 = 24
クロエ
「さすがに、まともな子が多いね」苦笑しつつ
トゥエルヴ
ダメージもういっちょ
威力45 C値9 → 11[4+5=9:クリティカル!] + 7[2+3=5] +17 = 35
ダメージもうにちょー
威力45 C値9 → 6[3+1=4] +17 = 23
GM
棘が子供の皮膚を穿き、ついで鉄球がぶつかる衝撃で骨が砕け、ひしゃげていく。
HP:125/250 [-82]
GM
臭いだけはしないのが、唯一の幸いだろうか。
ロウリィ
「うむうむ。やるではないか、トゥエルヴ」
影の子供
子供たちは痛みを訴えながら崩れ、影へと戻って
消えていく。
トゥエルヴ
黒い血しぶきの中、軽いステップで付着しないように避けながら後退
「ん、手ごたえは人間っぽい」
レナ
「まるで出来損ないの鏡像魔神ね」
ロウリィ
「──どうしたのじゃ、フィオリ」明らかに狼狽えているフィオリに声を掛け
フィオリ
――問題ありません」 やるべきことは分かっています、と
クロエ
ちな無制御うんぬんいったけど、別に無制御でもアレになることはないです?(フィオを見つつ
ミア
「ですが、鏡像魔神の脅威とは程遠いですね」
GM
苗システム戦闘では
無制御でも大丈夫ですね
フィオリ
この場合はアレになることはない
GM
だからこのPT敵のHPを+100くらいしても
トゥエルヴ
「さすがに子供を潰したことはなかったな」 なんて呟いて、フィオリの声に振り向いた
GM
ばちはあたらない構成なんですよ
クロエ
いや屋敷に燃え移ったりとかそういうアレ
レナ
そういえば
フィオリ
「退いてください、トゥエルヴ」
レナ
思ったけどマルアクスパークのほうが効率良かったなこいつら
GM
大事な屋敷を燃やすわけには!!
クロエ
おk
そういえばそうね…>れなちゃん
レナ
つい魔力撃したけど……
フィオリ
《マルチアクション》を宣言。
トゥエルヴ
すっと道を開けるように一歩下がった
GM
ちなみにミア先輩も普通に9レベルソーサラーなんで……
クロエ
つよいじゃん
ロウリィ
つよいじゃん
GM
才能に溢れてるよ
クロエ
大丈夫?おたくのキャラに殺されない?
GM
あんなやつ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーンってやればワンパンですよ
クロエ
かわいそう…
フィオリ
翳した剣先で宙にルーンを描くと、一瞬、目を細めながらも【ライトニング】。
フィオリ
あ、巻き込まれ判定はするんだっけ…?
GM
確かわぬ先輩が
クロエ
しなかったはず
GM
貫通は普通に任意の対象に当たっていいよって
言ってたよ
レナ
なるほどね
フィオリ
了解です!
フィオリ
石5点と自前2点消費!
MP:40/42 [-2]
2D6 → 6[4,2] +11 = 17
GM
突破だあ;;
レナ
あっとといれ
GM
いっといれ
ロウリィ
いっといれ
トゥエルヴ
いっといれ~
フィオリ
眩い稲妻が閃いて、宙を一直線に焼く。
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 3[3+2=5] +11 = 22
威力20 C値10 → 5[1+6=7] +11 = 16
威力20 C値10 → 6[4+4=8] +11 = 17
HP:70/250 [-55]
フィオリ
―――」 そして、逃れてきた子供を、目の前で一刀に切り捨てる。
GM
影の間を稲妻が奔り、焦がし、溶かしていく。
フィオリ
2D6 → 8[6,2] +14 = 22
GM
命中
ロウリィ
メモ:使い魔MP:7
フィオリ
威力33 C値9 → 4[2+2=4] +17 = 21
影の子供
焼け焦げる腕を晒したまま、影の子供が逃れて来るが――
HP:49/250 [-21]
影の子供
それもまたあっさりと斬り捨てられ、黒い血を迸らせて消えていった。
GM
へいへいフィオちゃんびびってるぅ
フィオリ
「………」 大丈夫。これは、ただの影だ。
トゥエルヴ
かわいいね^~
フィオリ
あ゛?
トゥエルヴ
ひえ………
クロエ
私がいっておくかい?
消費はこっちの方が少ないだろうから。
ロウリィ
ヒーラーの手を煩わせる訳には
MCCも5つあるから大丈夫よ
レナ
もどった
クロエ
そっちはドルイドで使うだろう
GM
おかだ
トゥエルヴ
おきゃえり~
クロエ
私はMCC使えば消費1さ
ロウリィ
まあそうなんじゃが
ああ、じゃあ頼もう
クロエ
ではフォース拡大3 MCC5点使用で消費1
MP:58/60 [-1]
ミア
うむ。
フィオリ
は、そうかロウリィドルイドだったか…
トゥエルヴ
「……フィオリ、怒ってるの?」 眉間に皺寄ってるよ
ロウリィ
一応覚えてます
フィオリ
なんでもできるひと
クロエ
「冷静に冷静に。あんなものは唯の影さ。そう思っておけばいい」 とりあえず今はね
ロウリィ
言ってしまえばTHEマンチ
フィオリ
「……ええ、そうですね。ある意味、すごく!」
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 4[3,1] +14+0+0 = 18
ミア
「子供の形を取っていても、影は影。気にする必要はないでしょう?」
GM
突破だもん;;
トゥエルヴ
「……まじ?」 いつの間にか怒ってた怖い
クロエ
ダメージ
威力10 C値10 → 5[5+4=9] +14+0+0 = 19
威力10 C値10 → 5[5+5=10:クリティカル!] + 5[6+3=9] +14+0+0 = 24
威力10 C値10 → 5[3+6=9] +14+0+0 = 19
HP:-13/250 [-62]
GM
クロエのフォースが炸裂し、残った影を弾き飛ばしていく。
不快な音と共に嫌なものが周囲に飛び散るが――床に落ちた後、それらは元の影に戻り、そして消えていった。
フィオリ
「そうですね、それは、全く正しい」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
GM
ひとまずの脅威は去ったようだ。
トゥエルヴ
「…消えちゃった」
フィオリ
「ただ、趣味の悪さに嫌悪感を覚えているだけです」
クロエ
「まあ、でも子供は子供。それを使われるのは嫌だというのは分かるよ」
ミア
「それならば、ここを形作った主に文句を言ってやればいいと思いますよ」
クロエ
「とりあえずここは離れよう」
ミア
「このような出来の悪い障害を作る輩など、ろくなものではないでしょうから」
GM
玄関ホールでの戦いを終えて、君たちは周囲の探索に戻る。
トゥエルヴ
「ん…」
フィオリ
「……そうですね」 「容疑者そのいちは、いま教室で絶賛授業中ですけど」
GM
――玄関ホールの一箇所に、先程までは感じなかった違和感を覚える。
レナ
「評価点がそこなのね」
ロウリィ
「ではどちらに行くか──む」
ミア
「そこ以外に評価する点が?」
GM
違和感を覚えたのは、2階へと続く大きな階段だ。
その前に、入ってきた時はなかったはずの見えない魔力の障壁が展開されている。
レナ
「わからないなら―――ン」
クロエ
「──おや。侵入者と判定されてしまったかな」
GM
ということで、2T目、障害が発生する予測が出ておりますが、ひとまずは行動をどうぞ。
フィオリ
「………」 違和感のほうに引っ張られて、ミアに何かを言うことはなかった
GM
レナちゃんはアレよアレ。ストローバードの続きよ。
レナ
そうです
トゥエルヴ
「わ、これじゃ2階に行けないや……」
ロウリィ
「待ち伏せていた辺りそうじゃろうな」
レナ
藁あみあみ
ミア
「辺りに解除するための手がかりがみつかるかも知れません。探してみましょう」
クロエ
では引き続き地図だ
レナ
「さっきので閉じられたか」
フィオリ
「……まるで、屋敷そのものが私たちを警戒しているみたい」
トゥエルヴ
じゃあレナちゃんの代わりに警戒しとこう
フィオリ
引き続き、ロウリィを【支援】します
クロエ
「んー、まあ魔域を制御できる者がいるなら、そういうこともあるかもね」
レナ
「にしても……」 授業の声は相変わらずそのまま聞こえてくるのかしら?
クロエ
警戒はいらないかな
GM
聞こえて来るよ。
ロウリィ
障害って分かってるから
トゥエルヴ
ほ、ほかにやることもないんです!
GM
警戒はいらないね。次は障害確定なんで。
クロエ
次は障害が確定してるんで
ロウリィ
支援でもいいんだぜ
クロエ
じゃあ私に支援でもいいよ
GM
それならクロエ支援でいいとおもう。
トゥエルヴ
じゃあクロエに地図支援しましょう
ロウリィ
ワシは探索です
クロエ
じゃあ出揃ったね。いこう
ロウリィ
探索ぽん
2D6 → 9[6,3] +12+1+1+2+2 = 27
レナ
「……」 屋敷自体は防御反応めいたものを見せているのに、授業はそのまま続行とは。
フィオリ
「……さすがに、何も聞こえていない、という事はないと思うけど……」 変わらず続く授業の声に
クロエ
地図ぽん
2D6 → 7[1,6] +10+1+2 = 20
惜しいね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:14/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1 次イベント:障害
GM
おしぽよだね。
クロエ
さて障害なんだけど……まあ25目標は誰がやっても厳しいだろうなぁ
ミア
「そもそも、私たちの見たものは本物だったのでしょうか」
ロウリィ
「ふうむ──」
レナ
「疑わしくなってくるわね」
ミア
何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
フィオリ
「……『私たちの、勉強の邪魔をしないで』……か」
レナ
「まあ、魔域の時点でなにもかも疑わしいのだけえrど」
けれど。
トゥエルヴ
「そんなに勉強好きなのかな。つまらなそうなのに」
フィオリ
――確かに、いまとなっては、その可能性も考えなくちゃ」
クロエ
割らない前提なら一番強いのはレナの筋力
GM
さて、ひとしきり辺りを探索してみれば、多少はこの魔術の構築式が読み取れる。
ロウリィ
ちゃんレナですね
レナ
やる?
GM
あ、ミアボーナスはこれにも乗るよ。
トゥエルヴ
筋肉でバリアを割るんだ
GM
魔術的なアプローチで解除してもいいし、大きな衝撃を叩き込んで強引に突破してしまってもいい。
フィオリ
「学ぶ事は、楽しいですよ。知識は、自分が求めれば求めるほど、答えてくれますから」
レナ
割らない前提でいくなら、じゃあわたしが。
クロエ
筋力で全てを解決してもいい
トゥエルヴ
「……わかんないや」
クロエ
どうせ割るにしても求められる値は高いしね
レナ
「とりあえず、正面から試してみるか」 よいせ。
ミア
「ええ。知らなかったことを知ること、それを手にすること、それを振るい、己の才能を遺憾なく発揮していくこと。それに優る喜びはありません」
フィオリ
「……レナ?」 ちょっと、まさか、と
ミア
「僅かな時間ですが、結界を弱めることは出来るかもしれません。タイミングを合わせてください」
レナ
鍛え抜かれた筋肉による暴力は、大抵の問題を解決する……!
2D6 → 7[4,3] +10+6+1 = 24
クロエ
「私も新しいものを見聞きするのは好きだけど、勉強はそんなにだなぁ」
トゥエルヴ
いちーー
レナ
うーん惜しい
クロエ
1足りないさんでした
GM
うーん惜しい
ミアの指示に従い、レナが大斧で結界の破壊を試みるが、
レナ
巨斧を叩きつける。手応えは感じたが―― 「ちッ」
GM
すぐには上手くいかず、何度目かの挑戦でようやく破壊することが出来た。
その間に、多少の時間が経過してしまった。時間制限があるわけではないが、急ぐに越したことはないだろう。
1D6 → 6
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
フィオリ
うわああああ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:8/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1 次イベント:障害
クロエ
「それでも結局力尽くでいけるあたり、レナだねぇ」
レナ
「存外硬いわね。もう何度かやればいけそうだけど」 という感じで壊しました
トゥエルヴ
ンピョ…
!SYSTEM
ラウンド: 2
!SYSTEM
ラウンド: 3
ロウリィ
「強引じゃが……構築式も相当複雑じゃったし、よいか」
フィオリ
「…………」 「強引に破るなんて、なんて力業」
クロエ
さて地図だよ
ミア
「それなりの強度の結界でしたね」
GM
3R目です。行動をどうぞ。
ロウリィ
探索です
トゥエルヴ
地図支援!
ミア
「時間は掛かりましたが、これで2階の探索にも迎えますね」
レナ
じゃあ【警戒】します。
フィオリ
ロリ支援!
トゥエルヴ
「ん、また同じようなのあったら面倒だね」
クロエ
んー…
GM
ロリとは自分のことですか?>フィオリ
ミア
「同じものが障害として配置されているのは十分考えられますね」
フィオリ
ちょっと背が低いだけですが? 他にもっと低い人いますが?
トゥエルヴ
ロリ募金します
クロエ
まあ、死の罠がきたらどうしようもないしな
フィオリ
うむ
レナ
「まあ、あったとしても通れはするわ」 今さっきの実績。
ロウリィ
「止めはせぬ……」
クロエ
……ん
トゥエルヴ
「そうだね。これだけやっても、あっちは気にならないみたいだし」
レナ
どうしたの。
トゥエルヴ
教室があった方へ視線を向ける。
ロウリィ
「しかし、ここまで時間を掛けても授業が終わる気配がないのう」
クロエ
いやいやいや
死の罠がくると
フィオリ
「こうなると、あの光景が、この魔域が生み出した幻という可能性も……」
クロエ
75ダメージがランダムで1人。私なんかに来ると下手すりゃ死ぬな
トゥエルヴ
ひえ…
ミア
こわい
レナ
アー。
じゃあ【護衛】するか。わたしが
ロウリィ
ワシも死ぬぞ
クロエ
-31までいってしまう。
ミア
すごい
ロウリィ
レナ護衛、トゥエルヴ警戒じゃろうか
フィオリ
レナなら最悪の目が出ても耐えられるか
クロエ
うむ
レナ
気絶もしないわ、一応
クロエ
それでいこう>12警戒
トゥエルヴ
はあい
ロウリィ
ではワシは変わらず探索を
トゥエルヴ
では警戒にします
ミア
どうぞどうぞ
!SYSTEM
ユニット「影」を削除 by GM
クロエ
では地図します
ロウリィ
探索
2D6 → 3[2,1] +12+1+1+2+2 = 21
あっぶえ…
トゥエルヴ
ピョオ…
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:14/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1 次イベント:障害
クロエ
地図地図ぴぴぴ
2D6 → 8[4,4] +10+1 = 19
ミア
がんばったね
GM
では次のイベントを
【✔:ロウリィ】 [×:フィオリ,ちゃんレナ]
フィオリ
口にした言葉が、別の懸念を浮かばせる。 「――……、あれが幻というなら、本人はどこに……?」 多数の子供たちが行方不明になった、という話は少なくとも聞いていなかった筈だが
GM
ロウリィ2d6をどうぞ。
ロウリィ
わぬんだむ!
2D6 → 7[2,5] = 7
GM
7 遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
やったあ、大冒険だあ!
フィオリ
ひえー
クロエ
「どうだろう。過程の過程まで考えるとドツボになりそうだけれど」
GM
2階に上がると、ざわ――と、また多数の気配が蠢く。
クロエ
さっきより楽ね。
ロウリィ
「……待て、また来るようじゃぞ」
トゥエルヴ
「……ゆっくり考える暇もないね」
レナ
「案外で普通の授業をしてたり――またか」
GM
玄関ホールの1階で遭遇した影の群れが再び現れ、そして同じように子供の形を取る。
ロウリィ
すんませんおトイレへ
HP:250/250 MP: 部位:4 HB:
フィオリ
「……また、これですか」
GM
いてら
トゥエルヴ
いっといれ~
ミア
「これで私たちの気を滅入らせようとでも考えているのでしょうか」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
影の子供
「邪魔をしないで」「俺たちは才能がなくたってやれるんだ」「先生がいるから」
クロエ
「まあ効果は無くは無いよ。私もちょっと子供には弱いしさ」
影の子供
先程と似たような事を呟きながら、影の子供たちが再び君たちに襲いかかってきた。
ということで行動をどうぞ。
フィオリ
「ミアは平気そうですね」 ちょっと棘のある言い方になってしまった
トゥエルヴ
「まともに効果あるの、誰一人いないだろうけどね」 ね、と視線だけをフィオリに送る
フィオリ
「才能――……」
クロエ
「効果は無くは無いよ。私もちょっと子供には弱いしねぇ」
ミア
「趣味が悪い、とは思いますけれど。これを踏み潰して進むことに、何か良心の呵責に苛まれるようなことが?」
クロエ
発言がおかしくなった
トゥエルヴ
ごめんね!見逃してました>クロエ
GM
ずんずんタイムのせいだよ
クロエ
いや呑まれたと思ったら
はい
トゥエルヴ
ああ、そういうことかw
レナ
「魔神というより、怨念めいてるわね」
ロウリィ
ただいま
ミア
「才能がなくてもやれる、ですか。悲しいですね、それを自覚しているのにこの有様だなんて」
トゥエルヴ
おかり~
GM
おかえり
フィオリ
「……」 む、とトゥエルヴに視線を返す。 「分かってます、成すべき事を成すだけです」 ミアの言葉より、トゥエルヴのそれに、勢いを――反発心を燃料にして――取り戻したようだ。
クロエ
「気分的には不快だねぇ。まあ、今どうこう言ってる余裕はなさそうだ」
影の子供
ということでぼんぼんどうぞ。
フィオリ
ぼんぼん
GM
この遭遇戦を処理したら今日は中断にしておきましょうか。
トゥエルヴ
はあい、ちょっとルルブ見てるので先にどうぞ!
クロエ
きみのなぎはらいが一番効果的なんだ(安い
レナ
「冒険者に向いてるって言ったけれど、前言撤回するわ」
GM
やすい
トゥエルヴ
く、くりれいSって出目+2だっけ…(あきらめた
GM
Sは+3
ロウリィ
3じゃよ
フィオリ
+3だぞ
トゥエルヴ
ヒュウ
じゃあいってきます(素振り
レナ
「あなた、そのまま研究者やってるほうがいいわね」 よっと斧構え。
ミア
「……あら、どうしてですか?」
フィオリ
―――」 それについては同感――と、レナとミアのやり取りを耳にはさみながら
トゥエルヴ
「先行くよ」 いつもの調子を取り戻した少女を見ては、陰に視線を戻す。駆け出す直前に 「……どうして声かけたんだろ」 と一人でぼやき
なぎはっらーい!
を宣言して命中!
2D6 → 7[5,2] +14+1 = 22
ミア
命中
クロエ
「いやあ、実に魔術師向きっていう意味だよ」
トゥエルヴ
多分こう!
威力45 C値9 → 10[1+4=5>8] +17+2 = 29
まわらっなーい! だめーじ2回目
威力45 C値9 → 12[1+6=7>10:クリティカル!] + 10[6+1=7] +17+2 = 41
ミア
「ふふ、お褒めの言葉をどうもありがとうございます」
GM
クリレイ残っちゃってるわよ;;
トゥエルヴ
まわった! だめーじ3回目
威力45 C値9 → 14[6+4=10>12:クリティカル!] + 12[5+5=10:クリティカル!] + 10[3+5=8] +17+2 = 55
ロウリィ
まて、Sクリは1回のみだ
GM
クリレイは1回だけだよ!
トゥエルヴ
あっ
そうか
1回だけだ…
フィオリ
でもまわってるわね
クロエ
まあ3回目はまわってますが
GM
29と53は確定で
ロウリィ
そしてなぞの+2
トゥエルヴ
くそ
GM
2個め計算し直しておくから4回目振っておいて
レナ
威力45 → 10[7] = 10
GM
+2はなしね了解
トゥエルヴ
ごめん、メモってるの-6してね…
レナ
10+17+2 = 29
GM
さんきゅーちゃんれな
27だな
HP:145/250 [-105]
トゥエルヴ
あれ、薙ぎ払いって3体じゃないんだっけ4回目いけるのか
GM
あと4部位扱いなんで
薙ぎ払い2だから
ロウリィ
Ⅱで5体対象になる
GM
最大5部位までいける
クロエ
Ⅱは5大麻で
トゥエルヴ
ヒョ
クロエ
大麻で?
レナ
そうよ
フィオリ
5部位までのーぺなでいける!つよい!
ロウリィ
スーッ
トゥエルヴ
ひゃっほー! 4回目!
威力45 C値9 → 12[6+4=10:クリティカル!] + 10[6+1=7] +17 = 39
HP:106/250 [-39]
GM
ぎょええ
クロエ
それはクロエさんの煙草の中身だ
フィオリ
つよい
クロエさん、タバコ逆だぜ
GM
通路を埋め尽くす影の子供たちを、フレイルがまとめて薙ぎ払っていく。
フィオリ
――……」 迷いがない、という強さ、とでも言うのだろうか。
レナ
《マルチアクション》
GM
皮膚が破れ、骨が砕け、肉が裂け
トゥエルヴ
「……」 血しぶきや飛び散る肉片さえもフレイルで払っては、てんてん、とステップを踏んで後退。
レナ
近接から、命中
2D6 → 6[2,4] +15+0 = 21
クロエ
シィィザーーァァァッ >ふぃお
GM
相変わらず偽物の黒い血と臓物を撒き散らしながら、子供たちは苦しみ悶えて倒れていく。
ロウリィ
「……」やはり此奴(ミア)は好かんな。「良いぞ、その調子じゃ」
影の子供
命中だよぉ
レナ
ミアには答えず、巨斧を振りかぶって突っ込む。
ダメージ
威力63 C値11 → 17[6+4=10] +20+0 = 37
惜しい
HP:69/250 [-37]
影の子供
ごっ
レナ
最近使ってない魔晶石5点消費して【スパーク】
操霊魔法行使
2D6 → 8[2,6] +7+0+0 = 15
影の子供
腕を伸ばして近付いて来る影を拒絶するように斧で吹き飛ばし、
レナ
バチンッ
威力0 C値13 → 0[2+3=5] +7+0 = 7
威力0 C値13 → 0[1+2=3] +7+0 = 7
威力0 C値13 → 2[4+3=7] +7+0 = 9
威力0 C値13 → 3[6+3=9] +7+0 = 10
『やれ』 つづいてさっき出来上がったストローバード。
影の子供
そこに小規模な魔力の閃光が発生する。
HP:36/250 [-33]
ストローバード
雷撃
2D6 → 12[6,6] +4 = 16
影の子供
ストローバードさん!?
ストローバード
もったいないダメージ
2D6 → 9[4,5] +3 = 12
トゥエルヴ
ヒューッ
クロエ
無駄な6ゾロを
影の子供
ここで6ゾロ突破でもなあ
HP:24/250 [-12]
フィオリ
ここまで来たら、普通に殴ってとどめをさそう
クロエ
ふぃおふぃお殴るだけでおわりそ
レナ
MP:24/36 [-1]
影の子供
さらにゴーレムの雷撃が追撃として放たれ、見るも無惨に影の子供たちは消えていく。
ロウリィ
いけーふぃおふぃお
トゥエルヴ
ふぃおふぃおにトドメを刺させる
フィオリ
――……」 猛威を振るう二人の合間を駆け抜け
《必殺攻撃Ⅱ》【クリティカルレイ】Aを自身に。
命中判定!
2D6 → 7[2,5] +14 = 21
影の子供
余裕の命中さ
フィオリ
威力33>38 C値9 → 11[5+6=11>12>12:クリティカル!] + 6[2+2=4>5] +17 = 34
HP:-10/250 [-34]
レナ
はたしてクリレイが必要だったのかという出目
影の子供
迷いを振り払うようにフィオリエナの剣が閃く。
フィオリ
「……ふ――っ……」
影の子供
最後の影も胴体を真っ二つに斬られ、びちゃっと水音を立てて地面に転がると、影となり床に溶けていく。
クロエ
「お疲れ様」 私はハッパに火を付けました
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
ロウリィ
「盤石、盤石」
!SYSTEM
ユニット「影」を削除 by GM
GM
辺りに再び静寂が戻る。
フィオリ
「……」 その有様から目を反らさず、完全に影が消えてから、ようやく剣を鞘に納めた。
トゥエルヴ
「…ちょっと」 けむたいよ>クロエ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:14/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1 次イベント:
クロエ
甘ったるい臭いがします
トゥエルヴ
やばそう
GM
落ち着いて辺りを見回してみると、2階の空気は1階よりも張り詰めているというか……何処か落ち着かない感じだ。
そういえば
7だったので予兆が触れますね。
レナ
そうわね
ロウリィ
そうですね
GM
【✔:ちゃんレナ】 [×:ちゃんフィオ]
レナ
「雰囲気が違うわね」 さっきと。
GM
ちゃんレナどうぞ。
レナ
わたしかあ
クロエ
「いやまあこのくらいは勘弁して欲しいものだね」
レナ
どうなってもしらないわよ
2D6 → 6[1,5] = 6
クロエ
ワーァ
ミア
「ええ、核に近付いてきているのでしょうか」
ワーァ
クロエ
進めない気のするアレ
GM
障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
トゥエルヴ
「……普通のたばこじゃないね、甘い匂いするけど…」 でもやっぱりけむたいものはけむたいのだ
ロウリィ
「アレ程の数が彷徨いてたからな。この先に何かあるのかの?」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:14/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1 次イベント:障害
トゥエルヴ
「余程見られたくないものがあるのかな」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:14/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1 4R目イベント:障害
フィオリ
「……確かに、階下(した)よりも……」
GM
というわけで、0時半なので一旦この辺りで中断戦術を取ろうかなと思っているのですが、
レナ
はいはい
トゥエルヴ
はーい
GM
明日続きが出来る人はいますか。
逆だな
出来ない人はいますか。
クロエ
「まあ普通のたばこじゃないからね。もう一口吸ったら消すよ」
GM
居れば来週どこかで組みます。
トゥエルヴ
「うん…」
クロエ
私はいけますよぉ
トゥエルヴ
金曜日○でござい
ロウリィ
「まあ、ミアの言う通り核か、それに類するものと思うぞ」
レナ
いなさそう
フィオリ
「この景色から想像するに―― もしも、魔域の中心が、屋敷の主の居室だとすると、さっきよりも近づいていると考えてもおかしくはないです」
ロウリィ
金曜○
フィオリ
金曜日大丈夫。万が一すこーし遅れるかもしれないけど連絡します
クロエ
「オーライ。このまま進んでみるか」
ミア
「まあ、元の家の大きさを考えるとその居室ですら偽物になるのですけど」
GM
OK
じゃあ明日の21時から再開予定でいましょう。
クロエ
携帯灰皿的なものでタバコを消しまして
トゥエルヴ
はーい!
レナ
はーい
ロウリィ
「そうなんじゃなぁ、何とも哀れな事よ」
レナ
「盛り過ぎよね」 サイズ。
クロエ
はーい
フィオリ
「それはそうですけど」 と、細い肩をすくめた
ミア
「奈落の魔域には、中に居る者の願望を反映させる力があると聞きました」
フィオリ
了解でーす
ロウリィ
了解
クロエ
「そういうのもあるねぇ」
トゥエルヴ
「見栄っ張りってこと」
ミア
「これがアドラム氏の望んだ世界なのでしょうか」
GM
では今日は任意解散!
クロエ
「見栄とかでなくても、こうだったらなぁって軽い心理を汲み取っちゃうこともあるらしいよ」
GM
会話が落ち着いたら順次タブを消して明日また開きな
退室はしなくていいよ~
クロエ
ふぁい
トゥエルヴ
「………ふぅん」 怖いなそれは。自分自身の魔域なんかができちゃったらと思うと
ロウリィ
「誰にでも甘い蜜をあげてしまうのが魔域じゃしな」
レナ
「だとしたら、思ったよりは俗人ということね」
ミア
「どちらにせよ、思ってはいることが反映されているのですね」
フィオリ
「確かに、魔域にはそうした性質もあります。……ですが、その有様は、どこか歪んで反映されている、ということがほとんどです」
ミア
――……」 ちら、とフィオリエナを見た。
フィオリ
「だから、見たそのままを信じる、というのは――……」
「……?」
クロエ
「とはいえ、だ」
フィオリ
ミアが今一瞬こちらを見た気がした。
ミア
「何でもありません」 お姉様の魔域(もの)はどうだったのですか、などとは口にせず、にこっと笑みを浮かべた。
クロエ
「それの影響が外の世界にまで反映されている感じになるのかな。子供がいきなり魔法を使えるようにって」
フィオリ
「…………」
ミア
「もしそうであったとすれば、その事象だけを見れば凄まじい力ですね。文字通りに、世界が変わってしまいます」
レナ
「魔神がそんな気の利いたことするかしら」
フィオリ
クロエの言葉を半分上の空で聞いていた
ロウリィ
「せんじゃろ」
フィオリ
と、このあたりにしておこうかな
GM
はい
続きはまた明日!
クロエ
「あるとすれば、代償がでっかそうだねぇ」
トゥエルヴ
いつまでも見てしまうw
フィオリ
ではまた明日!
トゥエルヴ
また明日!
ロウリィ
また明日
レナ
「でしょうね」
クロエ
またトゥモロウリィ
レナ
まーた明日
ミア
「才能さえあれば、代償など必要もないのに」
「本当に、悲しいこと」
GM
ねむすぎ
ゴロンゾラン
トゥエルヴ
んごご
ログ見てきた
GM
こわ
トゥエルヴ
まだ戦闘入ったところまでしか読めてないけど
やばい(やばい
GM
なにもやばくないよ
クロエ
('X'
GM
('x'
クロエ
風呂につかりすぎて
オーバーヒートしちゃったよ
GM
ピーーーーー
トゥエルヴ
アララララララ
GM
アラララ
ロウリィ
 さんがログインしました
レナ
「」!?
!SYSTEM
フィオリが入室しました
GM
再ログインしたフィオリエナちゃん!?
フィオリ
なぜかログアウトしてた
GM
なぜだろう
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
トゥエルヴ
チェック:✔
クロエ
チェック:✔
レナ
キャッシュがとんだのかもしれない
フィオリ
チェック:✔
レナ
チェック:✔
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c わぬんだむを一応はっておきます
トゥエルヴ
たすかるわん
クロエ
えーと先の予定出てるから進行パート終わったら6の障害か
レナ
そうね
ロウリィ
障害やね
GM
チェックが一人打たれないけど前回のあらすじ!を流しつつ待っておこう
 
 
トゥエルヴ
あ、そうか奇数だったね
ロウリィ
チェック:✔
GM
スフェン伯国から来た魔術師の少女ミアの依頼を請け、ルシェンカに居るという魔術師アドラムの元を訪ねることになった君たちだったが、
訪れた彼の家は、奈落の魔域と化していた。
それも、そうであると認識しなければ分からない奇妙なものだ。
君たちはミアの依頼を果たすために魔域の中へと侵入し、屋敷の調査を進めている。
いくつかの障害を越え、たどり着いた2階の雰囲気は、1階とは違っていた。
空気が張り詰めていて、嫌な感覚が身体にまとわりついてきて落ち着かない。
そんな中を、君たちは引き続き調べていく。
!SYSTEM
ラウンド: 4
GM
ということで、4R目、イベントは障害予定です。
各自行動の宣言をどうぞ。
ロウリィ
探索です
クロエ
僕は地図だねぇ
おっと私だった
レナ
障害だしなあ
支援か
トゥエルヴ
じゃあ地図支援かな
フィオリ
障害だと警戒もアレだし、少しでも目を稼ぎますか
レナ
探索支援するか。
ミア
頑張ってください。
ロウリィ
「……まだこの先も障害があるじゃろうが、進める所まで進むとしよう」
クロエ
そうだねぇ
「どうもこの先何かあるだろうって感じはするしね」
トゥエルヴ
「ん」
ミア
「ええ。いよいよといった空気です」
レナ
「長居はしたくない空気ね」
フィオリ
支援がひとつ余ったので、みんなを応援します
ロウリィ
「ぴりぴりした空気は好みじゃがな」そう言いつつ、歩を進める。
ミア
かわいい
ロウリィ
探索
2D6 → 7[3,4] +12+1+1+2+2 = 25
クロエ
では地図だね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:21/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1 4R目イベント:障害
フィオリ
「まるで、近づくことを拒むような……」
クロエ
2D6 → 5[4,1] +10+2+1 = 18
ミア
「見られたくないものでも隠しているのでしょうか?」
クロエ
「素直に考えるなら核がある、というところなんだけどね」
トゥエルヴ
「そうなんじゃない?僕も見られたくないものがあったら、一杯邪魔すると思う」
GM
何か核やアドラムに繋がるものが見つかるだろうと感じつつ、2階の探索を進めていく君たち。
トゥエルヴ
消費期限切れたお菓子とか、テストの答案とか
ロウリィ
「もっと悍ましいものかもしれんのう」
クロエ
「隠したいものかぁ。んー……特に無いな」
GM
一通り見て回る途中、2階にもあの1階で見たのと同じような教室があって、
その内の何部屋かで、これまた1階で見たのと同じような授業風景を目にすることが出来た。
フィオリ
「……これは……」 教鞭をとっているのは?
レナ
「……。まあ、何だって進むだけよ。どうせ核は壊さないと……ああ、でも別に、壊さなくても脱出できるのか」 ここ。
GM
教団に立つ眼鏡の痩身の男に、彼の授業を真面目に、または楽しそうに聞く子供たち。
トゥエルヴ
「クロエは裏表がなさそうだものね」
GM
1階で見たのと同じだね。
クロエ
結局障害はレナにやってもらうのが一番いいんだよね。レベルとボーナスの関係で他より2高いから
レナ
筋肉万能
ミア
「ええ。抜け出すだけなら、きっと邪魔もされません」
クロエ
「おや、こっちにもいる」
フィオリ
――やっぱり、この光景は、ただのまやかしなんでしょうか」
レナ
「ふぅん」
ロウリィ
授業を受けている子供まで同じ?
クロエ
「実は二重人格だったりするかも知れない」>12
トゥエルヴ
「…ほんと?」 真に受けた質問
ミア
「しかし――」 教室を覗き込んで。 「こちらでもあちらでも、同じような光景が広がっていますね」
レナ
「まあ、本人というわけではないのでしょうね」
GM
子供の顔は違うように見えるかな。
クロエ
「いや、そういう自覚はないけどね」 ふふ。素直だなぁ
ロウリィ
やはり
「……いや、全く同じという訳じゃあないようじゃ」
GM
そんな授業中の教室では特に何も起きることはなく、
トゥエルヴ
「……なんだ」 弄ったら面白そうだと思ったのに、と。そうして教室の中を覗いた
GM
一通り回っても、特にこれといったものは見当たらず、肩透かしを食らっていたが――
ふと探索していたロウリィが通路の壁の一部に違和感を感じる。
ロウリィ
「教師は同じじゃが、それぞれ講習を受ける子供が違っている。となるとこの魔域は──……む」
GM
何者かの手でその先に繋がる“道”が隠されているようだ。
1階から2階への階段と同じく、魔力の障壁に加えて隠蔽まで施されていたらしい。
レナ
「これなら生徒が沢山でも教えられるってことかしら」 しらんけど。
トゥエルヴ
「……?どうしたの?」
ロウリィ
「……ふむ、隠し通路か」顎を触り。
GM
というわけで、目標25の障害イベントですが、
クロエ
「障壁つきだねぇ。またレナにお願いしちゃおうかな」
GM
4R目の余っている行動もしくは5R目の行動を前借りして、この判定に支援(+2のボーナス)を行うことが出来ます。
ロウリィ
「隠蔽までするとはいよいよか?出番じゃぞ、脳筋少女(レナ)よ」
トゥエルヴ
おお
クロエ
12の余りが生きたな
GM
支援するキャラクターは判定を行うキャラクターとは別でなければなりません。
このボーナスの重複はありません。
レナ
余ってるのはフィオリでは?
フィオリ
つまりわたしの出番ですね
トゥエルヴ
そうだねw
ロウリィ
フィオリじゃぞ
クロエ
フィオリだったか
応援が生きたな
レナ
「何か言外に余計な言葉を感じた気がするけれど、まあいいわ」
ロウリィ
ツインテで応援が強いキャラか
フィオリ
ワンドを取り出し、「――この屋敷を覆う魔力の癖は掴みました。少しなら、障壁を弱めることも出来るかもしれません」
トゥエルヴ
「…魔法って癖があるんだ」
ミア
「私もお手伝いします。そう何度も同じ障害に時間を取られるわけにはいきません。頑張りましょうね」
フィオリ
ヒイラギ製のワンドをこすりながら、「……主な役目は、レナに任せきりになってしまいますけど」
ミア
というわけで、ミアボーナスと支援ボーナスで合計+3です。
レナ
「じゃ、適当に合わせるわ」 斧構え。
ロウリィ
「魔術師それぞれに特徴はあるかの」
トゥエルヴ
「ふぅん……」
クロエ
「なんとなく分からないでもないけど、そこまで見抜けないなぁ」
フィオリ
二人に、こくりと頷き、ワンドを構えた。
ミア
「それでは――」 不思議な力を宿したスタッフを振ると、フィオリエナにウインクして合図を送る。
フィオリ
――では、行きます」 呪文を唱え、自らの魔力を溶け込ませるように、障壁を乱していく
レナ
―――」 ここだな、と。魔術師二人が障壁を弱めたところにずどんと一発。
2D6 → 6[2,4] +10+6+3 = 25
ギリ。
トゥエルヴ
無駄無し
クロエ
「わーお」
ロウリィ
「上出来じゃ」
GM
うむ。
フィオリ
「!」 衝撃に片目をつぶり―― 「――……ふう。うまく行ったみたいですね」
クロエ
「3人ともよくやったねぇ」
GM
斧に砕かれ、魔力の障壁が粉々になって辺りに飛び散る。
トゥエルヴ
「おおー。さっきと違って、あっさり壊れた」
GM
ざ、ざざ……と砂利を踏みしめるような音が響いた後に、その先に続く通路が現れた。
フィオリ
「さっき、一度見ていましたから」 澄ました調子で言って、ワンドを仕舞った。
ロウリィ
「二人がかりで弱めてようやく、といったところじゃがな」
ミア
「ふふ、上手く行ってよかったです」
ロウリィ
「しかし道は開けた。この先を見てみようではないか?」
クロエ
「ん──いやなノイズだな」 こめかみをとんとん 
トゥエルヴ
「ん」 とととっと開いた道へ
レナ
「さて、何が出るやらね」
クロエ
「蛇じゃない方、じゃないかな」
ミア
「それでは、早速この先に向かってみましょうか」
フィオリ
「ほんとうに」 あまり気分の良いものがあるとも思えないけれど。
ロウリィ
「うむ」
GM
ミアに促され、君たちは現れた通路へと踏み込んでいく。
クロエ
れなが1dで5出して終わる
GM
――ざざ、と再び目の前にノイズが走る感覚。
じゃあ
レナに振らせてやるよ。
レナ
そういえば進行度増加があったわね。これわたしが振るの??
マジかあ
どうなっても知らないわよ
1D6 → 4
フィオリ
勝ったな
クロエ
なんとなくぶち破ったのがレナだからレナかなって
GM
危ないところだったな
クロエ
惜しいw
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:25/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1 4R目イベント:障害
レナ
かーっ
トゥエルヴ
いちぃ
GM
視界が一瞬だけ揺らぎ、それに色が戻れば……
目に映る景色は、先程までの綺麗な屋敷からは一変した。
レナ
―――ン」
フィオリ
――……」
GM
君たちが立っていたのは、薄暗い何処かの物置のような部屋で、随分埃っぽい。
ロウリィ
「また視界が揺らぐのう……ん?」
ミア
「……ここは?」
フィオリ
「……これは……」
トゥエルヴ
「…うえ、埃臭い」
レナ
―――」 眉根を顰める。
トゥエルヴ
自分の鼻をつまむ
クロエ
「おっと、戻ったかな?」
ロウリィ
「かもしれぬな」
フィオリ
「さっきまでの屋敷とは違いますね。……なんというか、みすぼらしいというか……」
GM
元の屋敷に戻ったのか、それとも……
トゥエルヴ
「魔域から出ちゃったの?」
GM
考えながら辺りを見回していると、ふと視界の先に数人の人の姿が浮かび上がった。
レナ
「まだ魔域の中かもしれないし、断定するのは危険でしょう」
クロエ
「どうだろうねぇ。取り敢えずここから出てみよ──お?」
フィオリ
「元々住んでいた家――にしては、生活の形跡が……」
ロウリィ
「む──」
フィオリ
「……!」 剣の柄に手をかけ
GM
立っている3人の男女に、彼らの前に蹲る1人の少年。
トゥエルヴ
「………?」 目を細めて、よく見てみる
GM
3人は口々に少年を罵倒しながら、彼の身体を蹴り飛ばしたり、近くにあったものを叩きつけたりしている。
クロエ
「うん。まだ現実じゃないっぽいな」 >急に出てくる
ロウリィ
罵倒の内容は聞こえるかな
GM
「お前みたいなのは、ここに居る資格はないんだよ」「さっさと出ていくか、消えるかしてくれよ」「あなたのような人と一緒に居ると、私たちにまで伝染ってしまいそうで嫌だわ」
そんな感じのことを、言葉を微妙に変えて何度も何度も蹴られている少年に投げているようだ。
フィオリ
「……」 フィオリはむっとしている。あろうことか自ら物影から出て、 「ちょっと、君たち。やめなさい」
ミア
「……あら、わざわざ口を出さずとも良さそうですのに」
トゥエルヴ
「……」 フィオリが出ていったのを見て、ついていく
レナ
「……はぁ」 出ていったフィオリに溜息。
ロウリィ
「真面目じゃなぁ……」
GM
3人の顔が、一斉にフィオリエナへと向く。
クロエ
「反応するんだ」 面白そうだから私もついていこっと
ロウリィ
「おっと、それは予想外じゃ」見に行こ見に行こ
GM
「何だ、お前は」「俺たちに何か文句でもあるのか?」「これは不出来な者に対する躾なの。邪魔をしないでくれる?」
フィオリ
幻だろうがまやかしだろうが、見過ごせなかった。三人が反応を見せると、きりりと眉を吊り上げて 「あなたたちの方こそ、躾がなっているようには見えませんけどね」
クロエ
「躾というには言葉のチョイスがおかしいしねぇ」
GM
「ここじゃあ、出来ない奴が悪いんだよ」「未だに初歩の初歩も扱えないなんて、ここに居る意味がないだろ」「それを私たちが教えてあげようとしているの」
トゥエルヴ
普段なら何某か口を挟もうとするだろうが、フィオリがなんて返すのか気になり、近くで様子を見ているだけに留まる
ミア
あまり表情を変えないまま、同行を見守る。
フィオリ
「人を貶めることでしか、自分の価値を確かめられない人間なんですか? あなたたちは」
「そこのキミ、こっちへ」 と、これは虐められていた少年へ
GM
「俺たちの価値なら、もう十分認められてるさ」「こいつに構った所で、俺たちの価値なんて変わることはない」「だから、彼のための行為なのよ」
クロエ
「ふうん? まあ、そう君達が思うのは否定しないし自由だけど、自分の行動の結果はきちんと予測しなよ? 今の蹴りが、明日にナイフになって心臓に返ってくるかもだぜ?」
GM
――……」 少年の怯えた瞳が、割れた眼鏡越しにフィオリエナへと向けられた。
フィオリ
―――」 手を差し伸べることはしない。金色の目は、三人へ厳しい眼差しを向けている。>少年
GM
「まだ何か文句があるのか」「こんな奴に構ったって、君にも良いことなんて何もないよ」「大人しく、引き返しては如何?」
「「「さもなければ――」」」 3人の身体が影のように溶けていき、
レナ
「律儀というかなんというか……」 フィオリに呆れたような目線を向けつつ、男女が襲いかかって来るようなら対応できるように身構えつつ。
GM
黒い大きな人型の魔物へと姿を変異させていく。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
トゥエルヴ
「…うわ」
フィオリ
「……気に入らないですね」
ミア
「どうやら、これも障害のひとつのようですね」
レナ
「やっぱりこうなるのね」
ロウリィ
「ま、そんなものじゃて」
クロエ
「だろうねぇ。あの子は、たぶん過去の彼だろうからね」
フィオリ
「ちょっと、そこの君。いい加減へたりこんでないでこっちへ来なさい。少しくらい痛くたって、その足は、立派に動くでしょう」
ミア
「幻影の過去の彼を助けた所で、何が変わるのかと思いますけれど」
トゥエルヴ
「…そうなの?でも――」 すごい魔術師なんじゃないの?最初はこんななの?と少年を瞬きしながら見やった。
少年
――嫌だ、違う、これは、僕じゃない」
ロウリィ
「気分がスッキリするのではないか?」フィオリの方を見て。
GM
少年は変わらず怯えた様子で頭を抱え、横に振る。
フィオリ
「べつに」 何に対しての言葉なのか、短く答えて、ふん、と鼻を鳴らす。>ミア
影の魔物
その間にも魔物たちは完全に巨大な異形へと姿を変えて――
レナ
「わざわざ魔域()の中でまでトラウマを飼ってるなんて、憐れなものね」 同情するわ。
ロウリィ
「思い出せ、トゥエルヴ。魔域に入る前のみすぼらしい家を」
「あれが現実じゃろう」
影の魔物
魔術を詠唱しながら、君たちへと襲いかかってくる。
フィオリ
そういわれると否定しがたい。「……八つ当たりみたいですね」 はあ、と嘆息>ロウリィ
トゥエルヴ
「……そう。そっか」
影の魔物
ということで強制イベントが発動です。
3 強敵出現 強力な敵と遭遇しました。
「HP:難易度×6、部位数:2」、次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
ですが、
イベントダイスの出目ではなく、進行度1d3を得る、に効果が変更されています。
ロウリィ
了解じゃ
トゥエルヴ
わーい、倒したらわぬんだむもクリアか
ミア
「魔域の中だからこそ、なのかもしれませんよ」
「願望を読み取られてしまうということは、心を読み取られてしまうのと同じですから」
フィオリ
「わたしは、何があってもごめんですね」>ミア
クロエ
「そうだね。都合の良い面だけ掬い上げてくれるとは限らない」
ミア
「あら、人に知られたくないような秘密が?」 >フィオリエナ
HP:300/300 MP: 部位:2 HB:
フィオリ
三人(ああいうの)も、彼のように大人しく泣いているのも、見ているとなんだかイライラします」
――丁度いいです。八つ当たりついでに、少々きつくお仕置きといきましょう」
クロエ
「女なら色々あるんじゃないか?ミアも体重とかスリーサイズ公開されたくないだろ」 ふふ、と笑い
レナ
「だから憐れだ、ってね。いい晒し者だわ―――ああ、だから隠してたのね」
フィオリ
「そりゃ、誰にだって、秘密の一つやふたつはありますよ」
ロウリィ
「あったかのう……」自分で自分の秘密を考えた。
トゥエルヴ
「………ふーん」
ミア
「ふふ、いいでしょう。私からすれば、そちらの眼鏡の彼も、この3人も同じ。等しく才能の無い唾棄すべき存在です」
「お仕置き、してあげましょうか」
トゥエルヴ
こわい…
ミア
「ちなみに、私は知られても別に平気ですよ?」 >クロエ
GM
というわけで
強敵わぬんだむです。
クロエ
「あ、よほど自信あるな」
レナ
「まるで才能がなければいけないみたいな物言いね」
フィオリ
「……ええと、わたしはそこまでは言ってませんが」 唾棄すべき
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
パラダイムシフト100%
GM
ということで行動をどうぞ。
レナ
冒頭数秒でわかるFF13
フィオリ
「……はあ」 前言撤回、この娘は父親によく似ている。
トゥエルヴ
わかる
ロウリィ
「……」とうとう触れよったぞこの小娘(レナ)
ミア
「才能がなければいけない――そうですね。そこまで言ったつもりはありませんが、それも間違いではないと思います」
トゥエルヴ
はっとなる
GM
わかる
クロエ
「才能が無い、なんて人はいないさ。自分の望む才能と、本人の適正が合わないという人が殆どというだけでね」
ミア
「才能がなくても、それを持つ者の邪魔をしなければ、別に構わないのです。持つ者と持たざる者が存在するのは、当然のことなのですから」
「それは、それを見つける才能(ちから)が無いだけでしょう?」 >クロエ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:25/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1
レナ
「は。いい性格してるわ、あなた」
さて潰すか。
ミア
「ふふ、お褒めに与り光栄です」
ロウリィ
「……ごちゃごちゃ言うてる場合か!さっさと倒せ!」
ミア
潰しましょう。
フィオリ
「………」 やっぱり友達にはなれそうにないな、と、そんなことを思いながら、異貌化。ざわりと銀髪が騒ぎ、額から、二本の角が控えめに伸びる。
トゥエルヴ
「きっちり自分の考えが決まってるのは、嫌いじゃないよ。……はーい」
レナ
【マッスルベアー】は使っとくかぁ。
MP:21/36 [-3]
クロエ
「言うねぇ。まあ、これは平行線だな」
レナ
《マルチアクション》
トゥエルヴ
ちらりとフィオリの姿を目にしては、すぐに逸らしてフレイルを構えた。
レナ
そぉら武器攻撃から。
2D6 → 12[6,6] +15+0 = 27
ロウリィ
光るねぇ
クロエ
そこじゃない出目
レナ
ダメージでおk
威力63 C値11 → 17[5+6=11:クリティカル!] + 9[2+2=4] +20+2+1 = 49
トゥエルヴ
初っ端から出しますね
ミア
「ええ。答えのない議論に時間を使うよりも、まずはお仕置きから済ませてしまいましょう?」
レナ
出たわ
フィオリ
ひゅー
ロウリィ
光るねぇ
ミア
ちゃんレナ!?
フィオリ
ダメージでもOKだった
クロエ
でてるわ(近似値が
HP:251/300 [-49]
フィオリ
一瞬、彼の視線がこちらを見たことには気づいていたが、何も言わずに
レナ
魔晶石5点使ってー
スパーク
GM
大型の魔物の腕をレナの一撃が弾き飛ばす。
レナ
操霊魔法行使
2D6 → 9[4,5] +7+0+0 = 16
パーンッ。
威力0 C値10 → 3[5+5=10:クリティカル!] + 0[2+3=5] +7+0+0 = 10
あら。
ミア
ちゃんレナ!?
トゥエルヴ
バーン
ミア
まあ回った後0だけど
レナ
威力0で回ってもね?
HP:241/300 [-10]
ストローバード
雷撃
2D6 → 3[2,1] +4 = 7
クロエ
「私は後詰だね。とはいえちょっと梃子摺ったらミアも頼んだよ」
ストローバード
ばちーん
2D6 → 9[3,6] +3 = 12
HP:/300 [-241]
HP:2/300 [+2]
ミア
おっと
クロエ
241は草
ミア
発言変な所でしてた
HP:241/300 [+239]
トゥエルヴ
ストローバードくんつよい
ミア
2部位だから
スパークもう1部位あるよ
>レナ
レナ
ああ
もう一発だったわね
HP:229/300 [-12]
レナ
失敬。
威力63 C値11 → 15[3+6=9] +20+2+1 = 38
ちがうわい
ミア
おい
ロウリィ
それはちがう
クロエ
ミア
スパークをヴォウジェのようなものにするな
レナ
出目9なんでこう
威力0 C値10 → 3[9] +7 = 10
です
クロエ
ヴォウジェの形をしたスパーク。これは芸術点が高い
HP:219/300 [-10]
フィオリ
いっくぞー
トゥエルヴ
では薙ぎ払ってこよう
レナ
MP:20/36 [-1]
影の魔物
腕を削がれた後は、閃光が次々に影を焼いていく。
フィオリ
どうぞどうぞ
トゥエルヴ
どうぞどうぞ
レナ
チェック:✔
ロウリィ
薙ぎ払っていいぞ
トゥエルヴ
してきます!!
ミア
――そういえば私、自信のないことというか、ずっと欲しいものがひとつあるんです」
ロウリィ
「才能の塊でもそのようなのがあるのじゃな」
トゥエルヴ
薙ぎ払いを宣言、MPないので練技はとくにないです。命中!
2D6 → 4[2,2] +14+1 = 19
クロエ
「へぇ。何かな」
フィオリ
「意外です」 何を言い出すんだこの子は
ミア
「ええ。忌み子(ナイトメア)のような、種族としての魔法への適性が」
トゥエルヴ
ミアに視線を送ってから、前を見据えて駆け出した。フレイルを振りかぶり 「……よ、」 という小さい掛け声を一つ漏らす。
だめーじ1個目
威力45 C値9 → 10[6+1=7] +17 = 27
HP:192/300 [-27]
トゥエルヴ
2個目はすごい回ったよ
威力45 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ロウリィ
ミア
トゥエルヴ
ス………
フィオリ
すごいね
ミア
すごいから回ったね……
トゥエルヴ
ウエーーー!!!!
変転しない…おわる……
フィオリ
――……」 ミアの言葉には、返答しない。
レナ
回るは回るでも空回る。かなしいわね。
GM
振るわれたフレイルは一部の魔物には上手く命中するものの、残りの魔物にはぬるりと影に溶けるように消えて避けられてしまう。
クロエ
「それは残念だね。生まれはなかなか選べない」
フィオリ
答えのかわりに駆け出して――
GM
ちょっといれ
トゥエルヴ
「……何、いきなり」 鎖がから回って、上手く削ぎ落せなかった。む、っとした表情でミアを振り返る
フィオリ
変幻自在で《必殺攻撃Ⅱ》と《マルチアクション》をあわせて宣言。クリティカルレイAを自身に。
トゥエルヴ
いっといれ
GM
ただといれ
フィオリ
「……ふッ」 トゥエルヴと入れ替わるように飛び込んで、ルーンの刻まれた剣で影を切り裂く
トゥエルヴ
はやといれ
フィオリ
2D6 → 5[3,2] +14 = 19
威力33>38 C値9 → 10[5+2=7>8>10:クリティカル!] + 10[3+4=7>8] +17+1 = 38
ミア
「いえ、フィオリエナさんの姿を見ていたら、つい」
トゥエルヴ
フィオちゃんおこ?
HP:154/300 [-38]
ロウリィ
「……」此奴(ミア)、友人を作る才能は無いじゃろうな。
トゥエルヴ
「止めといた方がいいと思うけど」
GM
エサクタ!
フィオリ
たんっ、と後方へ跳躍し、追いすがる影に向かって手のひらを突き出し、
GM
>友達を作る才能はない
ロウリィ
だよねー!
ミア
「あら、どうして?」
フィオリ
魔晶石5点と自前3点消費して、詠唱を破棄した【ファイアボール】。
2D6 → 4[2,2] +11 = 15
GM
まあ本人が必要としていない間は問題ないのよ
ロウリィ
でしょうね
トゥエルヴ
「穢れてる証拠じゃん、あんなの」
レナ
「一度死んで蘇生して、改めて死んでみたらどうかしら。少しはナイトメアに生まれる目が高まるかもしれないわよ」 フードを目深にしつつ。
フィオリ
業火が影を包む。
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +11+1 = 18
威力20 C値10 → 4[3+3=6] +11+1 = 16
ミア
「穢れていても、魔法の才能があるのは確かですもの」
HP:120/300 [-34]
ミア
「それでなお、私として生まれられるのなら試してみたくはありますね」
フィオリ
MP:37/42 [-3]
GM
魔法の剣が影を切り刻み、さらにそこから広がるように炎が爆ぜる。
トゥエルヴ
「理解できない…」 打って変わって蔑むような目でミアを見て、視線を敵に戻した
GM
もうもうと立ち上る煙に包まれながら、影の魔物たちが苦しみ、その場に消えていく。
クロエ
「残念ながらカミサマの御業でも種族は選べないみたいだよ」
フィオリ
先刻の影よりも強いのは、魔域の核心に迫っているからだろうか。 「仕留めきれない――ロウリィさん!」
ミア
「残念。でしたら、この身体のまま、彼らに迫る魔法の技術を身に付けなければなりませんね」
ロウリィ
「うむ!」[異貌]、竜のように大角が伸びる。
ミア
「ほら――本当に、素敵」
フィオリ
「無駄話は後にしてください」 ぴしゃり、と、授業中に私語をする生徒を注意するような口調で
クロエ
「そうだね。来世に期待するのはやれる努力を全てやってからの方がいいだろう」
ロウリィ
「ワシも派手にゆくぞ!」MCC5点を使って自前3点のファイアボールを行使。
MP:60/63 [-3]
ミア
「ふふ、怒られてしまいました」
ロウリィ
行使
2D6 → 5[1,4] +15+2 = 22
ミア
突破だもんよ
トゥエルヴ
増えるナイトメアに不機嫌そうに舌打ちをした。
トゥエルヴ
ふえるわかめ
ロウリィ
「焦土と化せ──!」1回目
威力20 C値10 → 6[3+5=8] +15+1+1 = 23
GM
水で戻せ
ロウリィ
2回目
威力20 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 4[4+2=6] +15+1+1 = 29
HP:68/300 [-52]
トゥエルヴ
じゃばばばば
ミア
先程の爆炎よりももっと激しく、炎が嵐となって舞う。
フィオリ
「わたしと火力が段違い。――さすが」
クロエ
「本当に無駄で余裕が無ければ喋らないさ」
「さて、とはいえ仕留めきるのは難しいかな。残ったらご自慢の魔法を披露してくれよ」
レナ
「ダメか」 廊下の連中よりタフね。
クロエ
拡大数フォース
ミア
「もちろん、そのつもりです」
ロウリィ
「カッカッカ!余裕は作るものじゃ!」
クロエ
講師
MP:54/60 [-4]
ミア
先生!
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 4[1,3] +14+0+0 = 18
GM
突破だもんよ
クロエ
ダメージ
威力10 C値10 → 2[3+2=5] +14+0+0 = 16
威力10 C値10 → 1[2+1=3] +14+0+0 = 15
HP:37/300 [-31]
フィオリ
けっこうがんばりましたね
クロエ
なんともやる気のない。
GM
気弾が命中し、残る影の巨体が揺れる。
トゥエルヴ
ごめんなさい…(ふぁんぶるやつ
GM
が、トラウマを守っているからだろうか。徘徊していた魔物たちよりもそれはずっと強靭だ。
クロエ
「ふむ。私じゃやっぱ無理か」
ミア
「それでは――」 妖しげな光を纏う杖を振り、中空に素早く魔法文字を描き。 『爆炎よ――』 ごくごく短い詠唱で、火球を影の魔物たちへと放った。
2D6 → 9[4,5] +16 = 25
ぼーん
威力20 C値10 → 1[2+1=3] +16+2 = 19
ぼぼーん
威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
おや?
ロウリィ
トゥエルヴ
^v^
ミア
やる気がありませんね
フィオリ
――嫌な思い出こそが、魔域の奥を守っているというのも皮肉な話ですね」
おやおやおや?
ミア
仕方がありません。
レナ
お前!
ミア
人間というものを見せてあげましょう。
クロエ
みあ「へんてん
フィオリ
そんなものに頼っているうちはナイトメアになれませにょ
レナ
これだから人間って。
フィオリ
にょ…?
レナ
そうよそうよ
トゥエルヴ
nyo
これが才能というやつですにょ
クロエ
「まあ、魔域っていうのはそういう性格なんだろうさ」
ミア
「邪魔をするなら、消えてください」 ため息をついて指を鳴らすと、消えかけた炎の勢いが増した。変転!
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 4[4+2=6] +16+2+12 = 42
HP:-24/300 [-61]
フィオリ
「妨害する魔力ごと、利用して……」
GM
君たち以外の部屋中を焼き尽くすような炎が炸裂し、影の魔物はその中で跡形もなく消えていった。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「影」を削除 by GM
ロウリィ
「お見事お見事」ぱちぱち拍手。
GM
――少年を罵倒していた3人が消えるのに伴って、少年の姿も消えていく。
フィオリ
「……どうにか、蹴散らせましたか」
レナ
「そんな芸当が出来る癖に、まだ欲張るのね」
GM
同時に、その部屋の景色がまた変わっていき――
フィオリ
――あ」 消えていく少年に気づいて、小さく声を出し
クロエ
「その様だね」
ミア
「まだまだ、先はありますから」
「……あら?」
GM
1D3 → 3
トゥエルヴ
じゃらじゃらと鎖を手繰ってまとめて、フレイルをしまう 「……」
GM
やったあ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度:50 進行度:28/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1
ロウリィ
「また姿を変えるか」
レナ
「と――毎回だけど、厭ね」 魔域って。
GM
次に映ったのは、小さな部屋で、ごく少数の子供たちに何かを教えている細身の男の姿。
クロエ
「感覚とか光景は面白いんだけどなぁ」 魔神連中は嫌いなんだよねぇって
レナ
「夢だか現実だか、よくわからなくなるわ」
GM
教えているのは、魔術ではなく、魔法に関する歴史。その表情は穏やかで、子供たちもしっかりと聞いているように見える。
トゥエルヴ
「……散々見てきた人と一緒だね」
GM
そしてまた、目まぐるしく情景が変わり、
クロエ
「お」
ロウリィ
「そのよ──またか」
GM
見覚えのある場所――ルシェンカの街中の一角が映し出される。
フィオリ
「………」
GM
歩く人々は、世間話のひとつとして、子供たちと、彼らに物を教えている“彼”の話を始める。
彼は優しく、思いやりのある人物で、授業も分かりやすく丁寧だと、人々の評判はとても良いものだ。
しかし、
その中に時折、彼の来歴に関わるものが混ざる。
どこぞの魔術学校の入学試験に、幾度も落ちたのだとか、入学後もすぐに落第し、1年も経たぬ内に退学することになったのだとか、
何処からか流れた根も葉もない噂に人々は踊らされ、認められていたはずの彼の教育者としての能力まで疑われ始める。
人々が噂する通りの隅に、また“彼”の姿があった――
 
 
GM
また景色が切り替わり、
君たちは、少し埃っぽい小さな家の中へと転移する。
そこには、数人の子供や大人が眠るように倒れていた。
ミア
「……ふう。いつまでこんなものを見せるつもりなのでしょう」
フィオリ
言葉もなく変わりゆく光景を見つめていたが、 「――あ」
GM
散らかってしまってはいるが、転がっている物を見るに、ここは教室なのだろう。
トゥエルヴ
周囲を見渡して 「……」 一人の大人を試しに足で小突いてみる。
ロウリィ
「全く、レナと同じことを言いそうになる」>夢か現実か
フィオリ
慎重に歩み寄り、人相と、呼吸の有無を確認しよう
GM
生きてはいるようだが、反応はない。
トゥエルヴ
「…死んではないみたいだけど」
フィオリ
「……大丈夫、ちゃんと息があります」
レナ
「こうして転がってるのも、生き物なんだかまやかしなんだか」
GM
倒れている子供と、顔の特徴や髪の色、癖などが共通している大人もいる。
クロエ
「んー……これは本物、っぽいかなぁ?」
フィオリ
「それを言われると、ちょっと自信がなくなりますけど」
ミア
「かもしれませんね。このみすぼらしい教室も、実際のそれと同じなのではないでしょうか」
クロエ
「親子っぽい人もいるし、行方不明の子を探しに来た親、とかかもね」
フィオリ
親子かもということかな?
トゥエルヴ
「……?親子?それとも、同一人物?」
GM
そうわね。
レナ
人数、多いのかしら。
数人ということはそれほどでもない?
GM
倒れている人々の様子を確かめていると、その部屋の奥……暗く、視界の利かない教壇部分に、何かの気配を感じる。
そんなに多くないね。
フィオリ
気を失っている彼らはひとまず大丈夫そうなので、他の人たちに任せて、教室の中や外を確認……と
GM
少なくともでかい屋敷で見てたような人数は……
いません。
フィオリ
――……」 ぴたり、と足を止めた。
「……何か、いる……?」
レナ
「新規の行方不明者一同というところかしら」 教壇の方に視線向けつつ。
クロエ
「───ふむ・とりあえず起こす……というのは止めたほうが良さそうかな」 教壇奥に視線がいった
ロウリィ
「む?」
トゥエルヴ
「………」 同じく視線を教壇へ
GM
君たちが見やった方の床がぎし――と軋む。
クロエ
「ふう。意識ない人を動かすのは手間だな」 いまのうちに出来るだけ隅っこへ運搬します
「……静かにしてくれないか、僕たちの邪魔をしないでくれ」
ぼそぼそと、聞き取りづらい男の声が辛うじて聞こえた。
ロウリィ
「そういう魔法もあれば便利なのじゃがなぁ」よいせよいせ。
フィオリ
んくっ、と喉を鳴らして
ロウリィ
「……いや、あったかの」はて?
フィオリ
「……アイヴァン・アドラムさん、ですか?」
レナ
テレキ……
「……ああ」
ミア
「最初に想像していた方とは、随分違う人物のようですね」
トゥエルヴ
「ほんとに居たんだ。探してたよ」
アドラム
「……ここは、君たちのような人間が来る場所じゃない。僕たちのような人間のための場所なんだ」
クロエ
「僕たちの、とはどういう意味かな」
トゥエルヴ
「……?」 首を傾げた
アドラム
「僕と……。そこに眠っているだろう……――彼らのような、魔術の才能のない(ある)子供たちのことだよ」
ミア
「ふぅん……」
クロエ
「なる程なる程」
ロウリィ
「大方、魔域に関わる事と思うたが、そういう訳か」
フィオリ
「……ここに来るまでに、短時間で魔術を使えるようになった子供の話を聞きました」
アドラム
「……ここでは、僕たちは君たちのような者たちと同じように魔術を学び、扱うことが出来る」
「……ああ。ここから外に出ても、使える子も居る。いや、皆……そうなるんだ」
クロエ
「そういうことか」
アドラム
「……ここから始まった世界は、少し、ほんの少しだけ、外の世界の常識を覆す」
フィオリ
副作用は、ないのですか」
アドラム
「……その身は、もはや人のそれではなくなる。だが、姿形は変わらない。……生活だって、今までと変わらずに送ることが出来る」
クロエ
「無い訳無いさ」
ロウリィ
「取り替え子の話が現実になってしまったのう」
トゥエルヴ
「人では……無くなる?」
レナ
「……は」
アドラム
「……僕たちにとっては、有って、無いようなものさ」
クロエ
「まあ、本人からしてみればそういうこともあるかもね」
レナ
「まったく、半分くらいはジョークのようなつもりだったのだけれど」
アドラム
「……ほんの小さな変化を受け入れるだけで、もう、才能の有る者たちに虐げられることもなくなるんだ」
フィオリ
――そんな所でしょうね。都合がよすぎる」
ミア
「いずれ完全に人としての意識がなくなる、なんてオチが待っていそうなお話です」
ロウリィ
「さて、一つ気になる事がある」
クロエ
「ただね。それ事態現実を侵食する異物ということだ。結局それは、あいつらの尖兵になるのと変わらないのさ」
アドラム
「…………」 ぴく、と暗がりで微かに顔が動き、鈍い光の目が君たちを向いた。
フィオリ
「仮説ですが…… ここで過ごすうち、少しずつ、生き物は魔術の適性を持つモノに変異していくんでしょう。奈落の影響を受けて、より魔に近いものに」
ミア
「気になることがあるのなら、早めにお聞きになった方がいいですよ」
フィオリ
「ここに来る途中で出会った、子供たちの影は―― ここから出ていけなくなった子たちなのではないですか?」
ミア
「彼がいつまでまともに会話が出来る状態か、分かったものではないですから」
ロウリィ
「面倒な部分は省くとして──都合のいい魔域をどのように用意した?」
フィオリ
「……彼に会いたがったのは、あなたですよ、ミア」
もうすでに、興味をなくしているミアに、棘のある言葉くらいは吐きたくもなる。
アドラム
「……言い方次第では、そうとも取れるかもしれない。あれは、ここで学ぶ子供たちの意識……魂が生み出した防衛機能だ」
レナ
「思ったより面白くなかったってツラね」 もう自分は聞くことないみたいな雰囲気のミアへ。
アドラム
「……手に入ったんだ。剣と、カードがね」
クロエ
「剣とカードね」
ミア
「だって、私が会いに来たのは遅咲きであれ、才能を開花させたアドラム氏だったのですもの」
「目の前のこれは――私の求めているものではありません」
フィオリ
「そんな不自然な状態。まだ影響が出ていないだけで、この先、どんな事が起こるか、わかりませんね……」
「剣。……カード?」
トゥエルヴ
「それが、この魔域を作ったって?」
アドラム
「……ああ。剣が世界を創り出し、カードがその在り様を導き、僕の望むままに姿を変える」
トゥエルヴ
魔域を生み出すそんなアイテム、存在するの?と視線を詳しそうなクロエに
レナ
「そう」 落胆が感じられるミアとは対照的に、こちらはどこか、少しだけ愉快そうな声音。
アドラム
「……僕の小さな世界は、そこから始まり……本物の世界に一石を投じ、波紋は少しずつ広がり、世界を塗り替えていく」
フィオリ
――……」 はっ、と表情が変わる。
クロエ
「誰が呼んだか奈落の剣、だったかな。カードの方は初めて聞くけど」 肩を竦め
ミア
「レナさんは人がお悪いですね」 もう、とまったく怒っていないような声色で言って
フィオリ
「それって、ソ――
クロエ
「おやおや──言い分がさっきと違うぞ」
レナ
「? ああ……ソレ、いつだったかわたしも聞いたわね」 >クロエ
フィオリ
言いかけて、寸前で口をつぐんだ。
ミア
「〈奈落の剣〉。人為的に奈落の魔域を発生させるという魔剣の存在は、私も聞いたことがあります」
トゥエルヴ
「……?」 フィオリを見やる
アドラム
「……いいじゃないか、君たちの生活は、何も変わらない」
「……ただ皆がもう少しだけ、平等になるだけだ」
レナ
「いかにも胡散臭い《教団》とかいうのが関わってるって聞いたけど、ふぅん、そいつらにでも誑かされたわけ」
ロウリィ
「なんじゃお主ら、結構知っとるではないか」
クロエ
「ハハ。無理無理」
フィオリ
―――」 ソフィアの名前を出す訳にはいかない。危ないところだった。
レナ
「平等ねえ」
トゥエルヴ
「…まあ、僕は困らないけど……放っておいたらガルバに怒られそうだから」 魔域の対処は冒険者の仕事だと聞いたことがある
クロエ
「人の欲は千差万別。そして限りがない。君の願いが特別だと思うなよ。君の言う通りことが進んだとして──いずれ別の誰かの願いとぶつかりあうのが関の山だ」
レナ
「ま、わたしはどうでもいいといえばどうでもいいけれど」
アドラム
「……今まで、君たち(そちら側の人間)が押し通してきた分、こちらが代わりに少し押し通すだけさ」
ミア
「私も魔域そのものはどちらでもいいですけれど」
「彼のような存在を見過ごすことはできません」
レナ
「なんならオチがどうなるのか、見届けたいくらいだけれど」
フィオリ
「……貴方の気持ちは、少しだけ分かるつもりです、アドラムさん」
トゥエルヴ
「君にもセーギカンなんてあったんだ」 意外だねって顔でミアを見る
ロウリィ
「此奴の場合は違うと思うぞ……」
ミア
「ええ。才無き者が存在するだけならばまだしも、それが才有る者の邪魔をするなんて、許せることではないでしょう?」
アドラム
「……分かってくれるというのなら、僕たちを静かに過ごさせてくれないか」
トゥエルヴ
「……ああ、そゆこと」 納得顔
フィオリ
「自分の価値を証明しなければ、自分がここに居ていいのだと思えない――
「世界は、あなたの望む形ではなかったのかもしれない。……でも、貴方には、子供に好かれる才能が、子供に教える才能があったのではないですか?」
クロエ
「ま、それが彼女の正義というやつな訳だね」>12
アドラム
「……子供は好きだよ。彼らは無垢で、何にも染まっていない。見た事を、聞いた事を、素直に吸収し、成長していく」
フィオリ
「子供たちは、貴方を慕っていました。そこには、魔術の有無は関係ない。貴方はいい教師になれるはずなんです。――だから、こんな、子供を未知の危険に晒すような真似は……」
トゥエルヴ
「それが正しい事じゃないって思う人もいるみたいだね」 クロエの言葉に返すように呟く。視線は、前方で男と言葉をやり取りする少女へ
アドラム
「……だが、彼らの中にも差異がある。その歪みは、彼らの望みとは裏腹にどんどん大きくなっていくんだ」
フィオリ
説得を試みながら、一歩、二歩と歩み寄る。
レナ
「そうでしょうね」
ロウリィ
「そうじゃな。良い例が目の前に居るわ」
アドラム
「……子供にとっては良い教師でも――結局、僕は才能の無い者。今の世界には、拒まれてしまうんだ」
フィオリ
「………」
クロエ
「そりゃそうさ。みんな考えは違うからね。だから人は面白い」
ミア
――才能の有る者がそれを利用して、何が悪いのです」
アドラム
「……だから――」 ゆっくりと、アドラムが立ち上がる。
レナ
「で、あなたもご多分に漏れず歪んだってわけかしら」
クロエ
「悪くは無いね」
アドラム
「……これで最後だ。帰ってくれないか」
クロエ
「まあ正確には良いも悪いも無い、だけど」
ミア
「歪んだというよりは、拗らせたといった様子ですけれど」
レナ
「自分より才能のある子どもが自分を慕ってくるのって、どんな気分かしらね」
 ちらっとフィオリを見つつ。
ミア
「さて、帰れということですが――」 皆を見回して。
トゥエルヴ
「放っておいたら怒られるけど……依頼人は君だよ」
ミア
「私の答えは、先に言った通りです」
トゥエルヴ
「なら僕の答えもそれ」
レナ
「残念ね、『じゃあ帰りましょうか』って言って欲しかったけれど」
フィオリ
――まったく、」 偏屈、変わり者の相手は慣れていたつもりだったが、 「才能、才能って。魔術師が嫌いになりそうですね。自己嫌悪です」
「どちらにせよ――子供たちを無事に連れ帰る。それが最低条件にはなりますね」
ロウリィ
「ワシの事は嫌いにならんでほしいのう」カカカ、と笑って
ミア
「己の無才を自覚しているのならばせめて、私たちの邪魔をせずに過ごしていただきたいものです」
――お姉様でさえ、それくらいは出来ていたというのに」
クロエ
「台無しな事言うとさ、イルスファールじゃ別だけど、世間一般じゃ魔術師って嫌われ者だぜ」
トゥエルヴ
ひえ…
ロウリィ
「……がーん、じゃな」
フィオリ
――ミア」
GM
ミア
「はい?」
フィオリ
「今のは、聞かなかった事にしてあげます」 ミアのことを見てはいない。いくらか語気強く、横顔が告げる。
レナ
「ま、これって魔術師に限った話じゃないと思うけれど」
フィオリ
言外に、もう言うな、という念を込めて。
ミア
「……ふふ、まるでお姉様のことを知っているかのよう」
「お友達のフィオリエナさんにそう言われては、仕方ありません」
レナ
「誰だって、自分が望んでも手に入らないモノを持っているのは妬ましいわ」
ミア
「黙って、彼にはここを手放してもらいましょう」
「そうですね。私でさえ、ナイトメアを羨ましく思うのですから」
レナ
「ほんと、全員これ以上ないくらい絶望してから死んで欲しいくらいには」
アドラム
「……残念だ」
トゥエルヴ
「……ふん」 ぷいっと
フィオリ
ちらり、とミアを見て、 「……肉親のことを悪く言うのは、感心しません」 という話にすり替えた。
アドラム
立ち上がったアドラムの身体が、ゆっくりと暗がりの中から出て来る。
クロエ
「うわ、レナって結構えぐいね」
アドラム
細身の身体の皮膚は、もはや人のそれではなく、黒色へと変色し始めていて、
フィオリ
――……」
レナ
「一般論よ」 >クロエ
アドラム
片手には赤黒い刃の剣、もう片手には何かが描かれた小さなカードを手にしている。
ロウリィ
「ここで言うのも何じゃが、あれこれ闇が深すぎるのう……」
トゥエルヴ
「イッパンロン」
クロエ
「というか、魔域があること事態が問題だから引けないっていう、至極真っ当な意見なのは私だけなのかい?」
アドラム
姿を現して間もなく、剣とカードが赤黒い霧となってアドラムの全身を包み込む。
フィオリ
「……やっぱり……」 ソフィアの持っていたものと酷似している。
アドラム
そしてその霧の中で、音もなく静かに、彼の姿が変異し始めた。
ロウリィ
「安心せい。ワシがおる」>クロエ
レナ
「あら、依頼人の身の安全が最優先じゃない? 本来的には」 >クロエ
フィオリ
―――」 〈奈落の剣〉と並び、危険な魔法具に違いない。
アドラム
人型を維持してはいるものの、大きさは元の2倍以上にもなり、
クロエ
「安心したよ」 肩を竦め
レナ
「まあ、依頼人がやる気なのが困りものなのだけれど」
アドラム
頭部は人と魔物があわさったような奇妙なものに変化し、下半身には、竜を思わせる大きな尾。
クロエ
「戦力としては嬉しいところだけれどね」
アドラム
そして両手には――それぞれ、一冊の本を手にしている。
トゥエルヴ
「……これも、魔法なの?」 うわーっと見上げる
ミア
「あら、依頼人がやる気で何か困ったことが?」
クロエ
「魔法。魔の法ということならば、その通りだろうさ」 杖を構える
フィオリ
「……この魔域は、彼の思い描く理想の世界。どんな強力な魔法を使ってくるか……」
アドラム
「……僕たちの庭から、出ていってもらおう」
GM
手にした本のページがひとりでにめくれ、そこから激しい魔力の奔流が巻き起こる。
クロエ
「残念ながら、それはこっちの台詞だ」
ロウリィ
「魔が住める場所など無いわ。たわけ」
レナ
「想定より仕事が増えるのは面倒だと思わない?」
フィオリ
――っ」
GM
それは渦となり、君たちへと襲いかかってくる――
というところで、戦闘準備といきましょう。
トゥエルヴ
ドコドコドコドコッ
クロエ
「僕たちの世界に手出ししないで貰おう。ま、どっちが先に手を出したかは、棚上げするけどね」
GM
ミアは直接戦闘には参加しませんが、魔法で相手の命中や回避を短縮効果で1下げたりなんだりします。
ミア
「報酬も増えるのですから構わないでしょう?」
クロエ
戦闘準備は無いね
トゥエルヴ
「………」 フレイルを取り出し、横に構える。指先を伸ばせば、折り畳まれた鎖がじゃらりと下に伸び、地面を棘で覆われた鉄球が抉る。
フィオリ
自身のMPから3点消費、念のための【ガゼルフット】。ブリンクはごめんなさい、それ来月からなんですよ。
トゥエルヴ
バクメAを使い、ターンエンド!
フィオリ
MP:34/42 [-3]
トゥエルヴ
防護:13 [+2]
ロウリィ
えーと、なにかあったかな
フィオリ
魔力の籠った風に、黒いケープをはためかせながら、「……ふーっ……」 息を整えて、半身に剣を構えた。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ロウリィ
ないな。準備なし
レナ
「報酬増えるから面倒が増えてもいいっていうのは、頷き難いところではあるけれどね」 文句たれつつ斧構え。
GM
では
レナ
ンー、準備なしでいいか。
GM
魔物知識判定は18/23
レナ
残業代が出るからって残業がしたいのか。
答えはNOである。
ロウリィ
観察鏡で18/19、ユクゾッ
GM
残業出来る幸せを噛み締めろ
フィオリ
「手強いですよ、トゥエルヴ。さっきまでの影とは段違い」
トゥエルヴ
サビ残はいやだサビ残はいやだサビ残はいやだ
ロウリィ
魔物知識
2D6 → 10[6,4] +9 = 19
フィオリ
管理職になると残業代つかないんだぜ…
ロウリィ
ヤッタゼ
GM
やるじゃん
クロエ
魔物知識
2D6 → 10[5,5] +12 = 22
トゥエルヴ
「……分かってる」 少し棘のある語調で返す
GM
やる気税か?
ホルトゥス・コンクルスス:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m246
どうぞ。
トゥエルヴ
この世の地獄
GM
いまのうちにお水とってくる
トゥエルヴ
いっといれ
フィオリ
――……」 なぜか、ふっと少し笑って、 「分かっているなら、よしです」
レナ
この世の地獄ではない。この世が地獄なのだ
フィオリ
この世界は残酷だ……
ロウリィ
物理+2じゃ、受け取れ
クロエ
「──はー、ヴァイスの方使えないかな。え、ダメ?」
GM
トイレに水を取りに行かせるな
フィオリ
おいしい弱点
トゥエルヴ
「………」 笑った気配に目を僅かに見開いた。しかし視線をフィオリに向けたくはなくて、じっと前を見据えた
ロウリィ
「ダメじゃ」
レナ
「そんなこと言ってるから邪神扱いされたりするんじゃないかしら」
ミア
「ふふ、今のは聞かなかった事にしておいた方がいいかしら」
先制は19です。
トゥエルヴ
ヒイ
ロウリィ
先制
2D6 → 4[3,1] +11 = 15
アドラム
ホルトゥス・コンクルスス
頭部:HP:121/121 真語魔本:HP:154/154 操霊魔本:HP:154/154 下半身:HP:183/183 
頭部:MP:18/18 真語魔本:MP:82/82 操霊魔本:MP:82/82 下半身:MP:21/21 
メモ:防護:頭部:8/真語魔本:12/操霊魔本:12/下半身:13
ロウリィ
クロエ任せた
トゥエルヴ
せんせーー
2D6 → 6[2,4] +10 = 16
クロエ
「ええ?我が友はいいやつだよ。気紛れなだけでね」
トゥエルヴ
まかせた…
クロエ
仕方ないにゃあ
といってもとれない公算の方がでかいんだけど
えーいままよ
フィオリ
そのときはしかたない
クロエ
先制力
2D6 → 3[2,1] +8 = 11
へんてーん★
アドラム
こいつらは
変転という
トゥエルヴ
ああ^~
アドラム
では先制はそちら。配置をどうぞ。
レナ
変転ラックあればだいたいなんとかなる
フィオリ
ミア、あなたの種族特徴のほうがつよくないですか?
トゥエルヴ
前!
レナ
クロエ
後ろだねぇ
ロウリィ
FAもなし、制御があるから好きに配置するといい
GM
そうですよ
フィオリ
前です
ロウリィ
ワシは後ろじゃがな
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>アドラムvsレナ、トゥエルヴ、フィオリ<>ロウリィ、クロエ
アドラム
ではこう。
トゥエルヴ
わざわざナイトメアになる必要はないよそのままの君でいて
クロエ
ナイトメアは魔法の適正にプラスして不老だからね
アドラム
「……僕は、ようやく手に入れた僕たちの世界を、守るんだ――
クロエ
ずっと魔法を勉強できるのさ
フィオリ
研究しほうだいですね
トゥエルヴ
そっか、なるほどね……
クロエ
(資金が続けばね
アドラム
幾重にも重なったような声を響かせながら、魔物と化したアドラムが君たちに迫る。
レナ
魔術師が不死を求めがちな理由
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
新世界秩序100%
アドラム
ということでそちらから、攻撃をどうぞ。
フィオリ
ぼくこれすき(BGM
GM
ぼくこれすき
トゥエルヴ
(ログを見た顔
クロエ
わかるマン
フィオリ
グラブルくんの偉業といっていい
ロウリィ
これすき
ミア
「さて、攻撃を当てやすくするのと、避けやすくするの、どちらがいいですか?」
ロウリィ
BGMはいいゲーム
クロエ
さて、欲しいのはなんだい。ブレスか。
GM
大アルカナはオリジナルBGM、小アルカナもじりはアレンジBGMとなっております。
クロエ
ホリブレしてもいいけれどねぇ
レナ
「どっちでも」 本当にどっちでもよさそうな声音で言った
トゥエルヴ
えーっと回避22で……素の命中は14+1で…ダイス8以上でヒットになります
フィオリ
命中は皆どんな感じ? 14+1
トゥエルヴ
同じく
クロエ
命中の方が良さそうだね
トゥエルヴ
パラミスあるのでダイス7以上だ
GM
俺はお前が仲間にウイングフライヤーをかけるのを見たぞ!
レナ
そっちのボーナスこっちのペナルティに入れといたほうがいい??
トゥエルヴ
欲しい…(ほしい
GM
そうね
そうなると僕は幸せになる
レナ
防護:10 [-3]
GM
ダメージだけはこっちで管理してもいいけど
レナ
打撃は防護点下げときゃいいや
GM
防護点がひかれた
そうわね
ロウリィ
「甘く見るな、ヤツからお主に特別ボーナスが付きそうじゃぞ」>レナ
レナ
「僻みは然るべき相手にぶつけてほしいものね」
クロエ
んー
こっちもパラミスあるけど──入れるなら真語の方にしとくか
ミア
「あら、レナさんもその然るべき相手なのでは?」
クロエ
「魔法使いばかりだねぇ」
じゃあまあ私からで良さそうだなこれ
ミア
どうぞどうぞ。
フィオリ
クロエに重ねてろうりーがフライヤー使ってくれるなら、命中+2/回避+1。レナもトゥエルヴも回避の目は厳しそうだから、ミアには相手の回避を下げてもらうか。
ミア
攻撃の前に私は全身に回避パラライズ(短縮の代わりに効果量-1)を掛けますね。
レナ
「わたしより出来る魔法使いなんてそのへんとか居るでしょうに」 ねえ?と後方に。
ミア
「ええ。ここに居ますけれど――でも、レナさんだって彼よりははるかに出来るでしょうから」
クロエ
「──さ、戦士達は頑張って。我が友からの贈り物だ」 魔法拡大/数
ロウリィ
……これサラウンディングアタッカーのほうが美味そうじゃな?
フィオリ
といいつつレナは結構避けそうだ
ミア
私は
あいつがこないだ避けたのを知ってる
クロエ
レナは出目よければ避けるよ
とりあえず器用ブレスだ
ミア
サラウンディングアタッカーは
主動作だからあんまり美味しくないよ
ロウリィ
あ、そもそも効力1回だけだあれ!
レナ
あ、補助まかれてるうちにといれ
クロエ
前衛3人に。MCC5点使って行使
ミア
ダブルキャストで撃つならまあって感じ。
トゥエルヴ
ぼくもといれ
フィオリ
水をくんどいで
GM
飲んでおいで
ロウリィ
FB is GODでまいります
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 12[6,6] +14+0+0 = 26
ロウリィ
光ってる
クロエ
ぜったいかいじょされないやつ
フィオリ
心の友じゃん
クロエ
で、パラミスを脚になげとく
チェック:✔
ミア
つ、つよすぎる……
フィオリ
神と友人のごとく在る。「まったく――心強いですよ」
クロエ
MP:50/60 [-4]
アドラム
足の回避が21に!
ロウリィ
次はワシじゃな
トゥエルヴ
ぐびぐびっ
GM
おいしかったか
クロエ
「うん。どんどん頼ってくれていい。我が友が応えよう。気分で」
トゥエルヴ
おいしかったタレプスの水
レナ
もどった
GM
おかだくん
トゥエルヴ
薙ぎ払いって叩く対象のうち、一番回避力が高いやつに対して命中判定するんだよね確か
GM
いえ
それは投げ
トゥエルヴ
あっ、そうなんだっけ
GM
薙ぎ払いは命中をとりあえず振って
越えた部位にすべて命中する
ロウリィ
「最近の勉強の成果じゃ」補助動作、使い魔MP7点、自前2点でフィオリ、レナ、トゥエルヴの3人にウイングフライヤー。
MP:58/63 [-2]
トゥエルヴ
ああ、なるほど!
わかったありがとう!
ロウリィ
メモ:使い魔:萎
フィオリ
他に選択肢なければ、とりあえずワンチャン頭にもあたれーで薙ぎ払いしといて損はないネ
クロエ
「ロウリィの最近って10年単位とか?」
ミア
「まあ。森羅魔法」
フィオリ
12の場合必殺攻撃もできるけど
ロウリィ
「かもしれぬのう!──お主ら、上手く使えよ?」
ミア
「ふふ、折角堅苦しいお家から外に出てきたのですし、私もこっそり学んでしまおうかしら」
トゥエルヴ
そうだね、一番高いやつの回避が適用されるなら頭以外にーって思ったんだけど、それなら全部位当てるつもりでやります
クロエ
だからこっちでパラミスはしといたけど
トゥエルヴ
ふっと身体が軽くなった感覚がして 「……面白いね、これ」
クロエ
12も右腕とかになげといてもいい
トゥエルヴ
おけい!
GM
ウデヲイジメナイデ……
クロエ
いやまあたぶん余裕ないから脚→頭なんだけどさ
ロウリィ
[異貌]は済み。《魔法制御》を宣言。前線の味方を全て除外。MCC5点、自前3点で前線にファイアボールを行使。
レナ
腕(本)潰すの
ロウリィ
MP:55/63 [-3]
レナ
精神攻撃としてはそれなりに有効そう
フィオリ
この敵の場合、下半身→頭っていくから必殺攻撃Ⅱでもいいんだぞ
フィオリ
「芸の多い人ですねっ」 ふわり
ロウリィ
「こちらも通ると良いがな──!」行使
2D6 → 4[1,3] +15+2 = 21
アドラム
抵抗!
トゥエルヴ
そうか、んー悩ましい
クロエ
まあ
トゥエルヴ
何処もHP高いしな……
クロエ
あー
必殺あったなら脚に必殺がおすすめ
GM
アドラムが助けておきたい系ヒロインだったなら
きっと
トゥエルヴ
ではそうします!
GM
頭は最後にされたはずなんだ
ロウリィ
頭、真語、操霊、下半身の順
威力20 → { 1[1+2=3] +15 = 16 } /2 +1+1 = 10
威力20 → { 6[2+6=8] +15 = 21 } /2 +1+1 = 13
威力20 → { 7[3+6=9] +15 = 22 } /2 +1+1 = 13
威力20 → { 6[3+5=8] +15 = 21 } /2 +1+1 = 13
アドラム
頭部:HP:111/121 [-10]
真語魔本:HP:141/154 [-13]
操霊魔本:HP:141/154 [-13]
クロエ
そう…かな……
トゥエルヴ
おじさんがヒロインものも
アドラム
下半身:HP:170/183 [-13]
トゥエルヴ
すきだぜ…
アドラム
魔物と化したアドラムの全身を炎が包み込んでいく。
ロウリィ
「──ま、早々通らぬわな」
チェック:✔
アドラム
しかし、炎はその両腕の本から流れ出る魔力にかき消され、ダメージが抑えられてしまう。
トゥエルヴ
ではいきます
GM
そうだよ
フィオリ
力の源とすると本を焼くのもありなのかな…
GM
だってその場合は
トゥエルヴ
キャッツアイ、マッスルベアー、ビートルスキンを使い
GM
もっとちゃんと本がアレですって描写するし……
トゥエルヴ
MP:2/11 [-9]
GM
(今回は別になんでもかまわないなあっていうあれ
トゥエルヴ
防護:15 [+2]
クロエ
「しかし、力の出処がスペルブックというのも、なんというか悲しい話だ」
フィオリ
まあどっちにしても下半身は落とすのだ やってしまえい!
トゥエルヴ
必殺IIを宣言してーの
ミア
「結局、彼には魔法を扱う才能などなかったということです」
トゥエルヴ
命中!
2D6 → 10[4,6] +14+1 = 25
ミア
なんか
色々足りてないよ
ウイングフライヤーとブレス器用があるんだよ君には
ロウリィ
フライヤー、ブレス
トゥエルヴ
あっ
そうでした
フィオリ
器用ブレスとフライヤーで、+1+1で27!
ロウリィ
忘れないで(泣)
アドラム
命中わよ。
トゥエルヴ
ごめんね><
ロウリィ
フライヤーは回避も+1されてるからね(泣)
クロエ
「───フィオリは、彼を助けたいかい?」
トゥエルヴ
わかった;;
フィオリ
これは本ふたつと下半身当たりますね
アドラム
いえ
必殺攻撃なので……
クロエ
今の必殺です
トゥエルヴ
ひっさつでい
フィオリ
あっはい
ごめんなさい
アドラム
(多分)下半身だけです。
どこを攻撃するかの宣言は
ダイスを振る舞えに明確にね
前に。
トゥエルヴ
あ、あしです
アドラム
うむ。
トゥエルヴ
つい、忘れてしまうねごめんありがとう…
「……まずは、その随分高い位置にある頭を下げてもらうよ」 とん、と駆け出す。じゃらりと伸びる鎖がそれを追っていく。 だめーじ!
威力45 C値9 → 12[3+6=9>10:クリティカル!] + 11[3+5=8>9:クリティカル!] + 6[2+1=3>4] +17+2+2 = 50
アドラム
下半身:HP:133/183 [-37]
フィオリ
――……救けられると思いますか?」 以前(ソフィア)の時は、綱渡りだった。一歩間違えばどうなっていたか。
フィオリ
やるじゃん
アドラム
痛烈なフレイルの一撃が強靭な脚部へと放たれる。
クロエ
「正直分からないね。でも可能性を上げたいなら、本をやることだ」
トゥエルヴ
良いダメージだと思ったけど、固いね!これが☆3か…
アドラム
魔物の皮膚が剥げ、その奥の肉と骨まで衝撃が伝わっていく。
GM
まあ物理攻撃1発30~40くらいは普通に出るレベル帯だからね
クロエ
「ともあれ、速攻決めるよりはリスクが高いぞ。ベットするのは自分達の命だ」
トゥエルヴ
チェック:✔
フィオリ
「………」 クロエの言葉をかみしめるようにして
ミア
「彼に、そこまでの危険を冒して助ける程の価値が?」
トゥエルヴ
「……っ」 踏み込みが甘かったか?いや、良い感じに入ったと思ったのに……。想像以上の頑丈さに、喉を小さく鳴らして踏みつぶされないようにバックステップ。
クロエ
「さてね───それを決めるのは各人の心というやつだ」
フィオリ
――……また、それですか。価値とか、才能とか、いい加減いやになってきました」
「彼の望みは、誰しもが持っているものです。それを歪めて実現しているのは、あの剣……そして、あのカード」
ミア
さあ次来い来い。(なんかミアの回避のやつなくても当たりそうだなって顔になり始めた男
レナ
「殺してやった方がむしろ優しいと思うけれど」
レナ
先行くかあ
フィオリ
「その二つは、恐らくいま、あの二冊の本へ形を変えている」
レナ
【ビートルスキン】【ガゼルフット】
MP:14/36 [-6] 防護:12 [+2]
【ケンタウロスレッグ】
MP:11/36 [-3]
【キャッツアイ】【マッスルベアー】
MP:5/36 [-6]
魔晶石5点使っとこ。
クロエ
「レナの言葉も正しいのかも知れないね」
GM
レナがケンタを使ってることに
トゥエルヴ
「本?」 そういえば、二冊持ってるね。今更その事に気付いた。
レナ
MP:10/36 [+5]
GM
未だに違和感を覚えるんですよ
レナ
《魔力撃》
クロエ
「ただまあ、私としては──頑張ってる子は好きだからね」
レナ
風よ吹け。頬を破らんばかりに』 コマンドワードで風切り布発動。
クロエ
わかる
フィオリ
――だったら、優しくなくていいです」
レナ
―――」 巨斧を低く構え、敵へ向かって飛ぶように跳ぶ。
命中力/[魔]〈グラトニー〉>下半身
2D6 → 7[5,2] +15++1+2+1+1 = 27
ミア
「んー……」 人差し指を立てて顎に当て、何かを考える。
命中!
レナ
ごっ。
威力63 C値11 → 17[5+6=11:クリティカル!] + 13[6+2=8] +20++2+1+7 = 60
ミア
ひどい
フィオリ
ひええ
ミア
++になってるけど
何か抜けてたりはしない?
弱点とか弱点とか弱点とか
レナ
大丈夫
ミア
あと弱点とか
レナ
あっ
ミア
何が大丈夫じゃ!!!
クロエ
トゥエルヴ
レナ
+2点ですね
てへ
アドラム
下半身:HP:84/183 [-49]
レナ
すいません。
「折れないか。頑丈ね」
アドラム
巨大な斧はその勢いで旋風を巻き起こしながら脚部を強打する。
フィオリ
「……あのひとを慕う教え子たちのためにも、彼は辛い道を行くべきです
クロエ
「それとまあ、一瞬みた彼の授業というのも面白そうだったしな」
アドラム
がくん――と一瞬体勢が崩れたが、まだ魔物は倒れない。
ロウリィ
「うむうむ、フィオリは素直で良い」
アドラム
「……っぐ、う……僕たちの、邪魔をしないでくれ……。世界は、もっと優しく在るべきだ」
ミア
――でしたら、」
「フィオリエナさんにも、示して貰わなければなりませんね」
フィオリ
「そんないいものじゃ……」 ないですよ、と。これはエゴだ、と思っている
「……何を」>ミア
レナ
「言われる側からしたら、ブッ殺したくなるような言い分ね」 >辛い道を行くべき
ミア
「力の暴走が彼を焼き尽くすのが先か、それとも――力の供給元が断たれるのが先か。あなたの覚悟と力、見せてくださいね?」
「私は、どちらも全力で応援します」
フィオリ
「………」 全く、その通りだと思うので反論できない。>レナ
ミア
フィオリエナが行動したらこちらも動きます。
フィオリ
――楽しそうですね」 嘆息して
自前のMPから【キャッツアイ】。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。クリティカルレイAを自身に。
MP:31/42 [-3]
トゥエルヴ
「………」 目だけは前を見据えたままで、背後の会話を静かに聞いて
レナ
「ま、他人事だから愉快に見てられるけど。せいぜいあとで怨まれないように気をつけたほうがいいわ」
ミア
「楽しいだなんて、そんな。どうなるのか興味はありますけれど」
クロエ
「面白い子達ばかりだ」 ふふ 「という訳なんだけど、いいかなー?」 他の人達
フィオリ
「……自覚はしてます」
ロウリィ
「才無き者を導くのも、才能ある者の勤めじゃ。よかろう」
レナ
あ、フィオリ待ってねごめん
フィオリ
今度の嘆息は、先ほどのものよりだいぶ大きかった。
アドラム
あっ
クロエ
すとばが!
アドラム
ばれたか!!!
フィオリ
おっと
ストローバード
雷撃。>下半身
2D6 → 9[5,4] +4 = 13
アドラム
>ストローバード
ストローバード
ダメージ
2D6 → { 5[2,3] +3 = 8 } /2 = 4
トゥエルヴ
ばれたかで草
アドラム
下半身:HP:80/183 [-4]
GM
会話でごまかしてストローバードの存在をレナに完全に忘れさせる作戦が
失敗した
レナ
・3・)
まあ
トゥエルヴ
「……別に。僕はやりたいようにしていいんでしょ?」 >クロエ
レナ
次Rにはいない予感がしてるわ。
GM
藁鳥は後ろにいるから
きっといるわ
!SYSTEM
トピックを変更 by レナ
<>アドラムvsレナ、トゥエルヴ、フィオリ<>ロウリィ、クロエ、藁鳥
GM
マルチターゲットないし……
クロエ
「ああ、勿論だとも」
レナ
まあ11なら丁度いい貫通魔法とかもないか……
フィオリ
では改めて、異貌化。
GM
ライトニングくらいしか……
トゥエルヴ
「じゃあ、関係ないよ。フィオリがどう考えてたって、ミアがどうしようったって」
フィオリ
ストローバードの雷撃が、ほんの僅かにアドラムの動きを鈍らせた。そこに少女は駆け込む。銀髪と、黒いケープをなびかせて。
レナ
チェック:✔
フィオリ
まずは下半身に命中判定!
2D6 → 12[6,6] +14+1+1+1 = 29
ミア
「トゥエルヴさんは、不思議な方ですね。随分人のことを気にしておきながら、今更そんな風に言われるなんて」
ちょうめいちゅう!
クロエ
やる気勢じゃん
フィオリ
ダメージでおk!
威力33>38>43>48 C値9 → 10[3+5=8>9>11:クリティカル!] + 13[6+6=12>12:クリティカル!] + 12[3+6=9>10:クリティカル!] + 10[2+4=6>7] +17+2+1 = 65
トゥエルヴ
「…どう頑張ったって、穢れた奴は穢れたまんまだ」 駆けていくフィオリに呟いた。
アドラム
フィオちゃん!?
トゥエルヴ
やばい
クロエ
やる気勢じゃん
アドラム
下半身:HP:31/183 [-49]
「っ――……! 何故……何故君たちは、僕たちの邪魔ばかり……」
トゥエルヴ
「……僕が?…僕は誰も気にしてないよ」 >ミア
アドラム
鈍った魔物へと向けて、銀の軌跡が閃く。
クロエ
「─────」 後ろで微笑んでいる
フィオリ
体重の無さを、速度と体さばきで補って、深々とアドラムを切り裂く。
レナ
「この面子でそれが言える度胸、大したものだわ」
アドラム
魔物から血飛沫が上がり、斬撃のダメージに思わずよろめいた。
フィオリ
チェック:✔
ミア
「そうですか? ずぅっと、人の事を伺っているようでしたのに」
「さ、て、と――
レナ
首切りってこわいなあ
トゥエルヴ
「僕はライフォスの神官だもの」 >レナ
ミア
「それでは、全力で応援します――
魔法制御を宣言して、アドラムの全部位にファイアボール。
クロエ
「ああ、ライフォスねぇ」
トゥエルヴ
そうだったかな、なんて思い返すように首を傾げて、横を掠めていったファイアボールに目を丸くした。
ミア
『爆炎よ――』 やはり短く詠唱を済ませれば、杖がその詠唱を復唱するように鳴って
全身にファイアボール!
2D6 → 8[2,6] +16+1 = 25
世界が
ぱりんを望んでいました。
クロエ
('x'
トゥエルヴ
やっちゃうんですか
レナ
神官ねえ。その割には―――
ミア
「神聖魔法、使っている様子がありませんでしたけれど」
フィオリ
クリレイあるし、必殺を足さばきやダブキャスにしてもいいなと思いつつそれはまた別の話である
ミア
にこりと笑って言いながら、杖を振る。
頭部爆散!
威力20 C値10 → 6[3+5=8] +16+1+2 = 25
クロエ
「おや。神聖魔法を使えることと神官であることはイコールではないよ」
ミア
真語魔本爆散!
威力20 C値10 → 7[3+6=9] +16+1+2 = 26
トゥエルヴ
「……」 眉根を顰めて、明確な不機嫌を現した
フィオリ
殺意が…
ミア
操霊魔本爆散!
威力20 C値10 → 5[1+6=7] +16+1+2 = 24
下半身がかき消えた!
威力20 C値10 → 6[3+5=8] +16+1+2 = 25
アドラム
頭部:HP:86/121 [-25]
真語魔本:HP:115/154 [-26]
操霊魔本:HP:117/154 [-24]
トゥエルヴ
掻き消えそうだった…
アドラム
下半身:HP:6/183 [-25]
ミア
「ふふ、勿論知っています」
GM
でも首切り必殺……したいでしょう?
アドラム
「……ぐ、ぁああああっ!」
フィオリ
はあはあ
ずんずん
アドラム
炎の中で悶え苦しみながら、魔本が妖しく輝く。
クロエ
さて、ねぇ
GM
ずんずんずんずん
トゥエルヴ
はあはあ
アドラム
うおおお、エネミーターン!
まずは意趣返しだ。後衛に向けてファイアボール!(21
レナ
「は」 いい顔するじゃない。>12
フィオリ
「……っ!」 すさまじい爆炎が目の前で上がるも、見事に制御された魔術は火の粉すらこの身を焼かない
アドラム
ロウリィ、クロエ、藁鳥、ミアが対象
レナ
やっぱ飛ぶやんけ!
ロウリィ
「審問官の方が通じるのではないか?いや、あの街にはそういったのは居らぬか」
GM
あ、ミアは回復いりません。
フィオリ
わ、わらどりー!
トゥエルヴ
スロトーバーードーーー!
クロエ
「さあーて来たぞっと」
レナ
藁鳥「ほな……」
トゥエルヴ
そろとー
GM
あれだけファイアボールうたれたら……
レナ
なんもかんもミアがファイアボールしたのがわるい
トゥエルヴ
ストローバードChang…
ロウリィ
「燃やしすぎたかのう……」
クロエ
精神抵抗力
2D6 → 8[6,2] +13+0 = 21
ストローバード
じゃあ俺、消えっから……!(抵抗
2D6 → 5[2,3] +4 = 9
ロウリィ
精神抵抗したい
2D6 → 9[5,4] +13 = 22
ミア
――まあ、生意気」 正しき信念のリングの力を見なさい。
2D6 → 7[4,3] +16 = 23
じゃあなストローバード!
威力20 C値10 → 1[2+1=3] +14 = 15
アドラム
俺は……無力だ……
レナ
優しいじゃん……
クロエ
「あ」
アドラム
クロエ
威力20 → { 5[5+2=7] +14 = 19 } /2 = 10
ロウリィ
威力20 → { 4[4+2=6] +14 = 18 } /2 = 9
レナ
藁鳥HP:7/22 [-15]
アドラム
ミア
威力20 → { 4[1+5=6] +14 = 18 } /2 = 9
ロウリィ
HP:37/46 [-9]
クロエ
HP:32/42 [-10]
フィオリ
富豪アタックだわ>正しき信念
影の魔物
操霊魔本!
アシッド・クラウドを乱戦内に!
の前に!!1
あぶねえ
先に下半身動いてないと
レナ
前に。
影の魔物
死ぬわこれ
クロエ
チッ
トゥエルヴ
レナにはふいっと顔を逸らして見せて 「……!」 火の玉が迫っていることに気付いて、熱に片腕で顔を庇った
レナ
チッ
フィオリ
ちっ
レナ
気づいたか……
影の魔物
下半身、テイルスイープを宣言。
フィオリ、レナ、トゥエルヴを対象に25で攻撃!
フィオリ
「トゥエルヴ、前!」
レナ
回避力
2D6 → 12[6,6] +13+-1+1+1+2+1 = 29
GM
最もこのキャラに似合わない装備のひとつだと思います
フィオリ
なん…
クロエ
「っふー、久々に食らった。きっついなこれ」
トゥエルヴ
ちゃんれな!?
クロエ
GM
おい
レナ
レナ
もったいない
フィオリ
回避!
2D6 → 12[6,6] +17+1+1-1 = 30
GM
水を口に含んだ所で回避するな
フィオリ
!?
クロエ
wwwwww
トゥエルヴ
????
GM
!?
レナ
こういう出目は攻撃にほし
wwwwww
GM
フィオちゃん今日ドラマティックダイス過ぎでしょ
ロウリィ
は?w
クロエ
おら、12も続くんだよ
GM
っていうかなにげに6ゾロ多いですね……
トゥエルヴ
じゃあぼくも!!!
2D6 → 6[2,4] +11 = 17
はい…
クロエ
っかー
ミア
「大丈夫ですよ、敵の方がもっと熱いのを食らっていますから」
トゥエルヴ
+1でした
アドラム
死ね!!>トゥエルヴ
2D6 → 10[6,4] +20 = 30
結構痛い
トゥエルヴ
いだあい!
クロエ
「何が大丈夫なのか分からないねぇ」
アドラム
操霊魔本!
トゥエルヴ
HP:50/65 [-15]
ロウリィ
「……教室を破壊する勢いじゃな?寝ている者共を引っ込めておいてよかったわ」
アドラム
乱戦内にアシッド・クラウド。21で抵抗しろ!>レナ、トゥエルヴ、フィオリ。
頭部、下半身制御ダイス。
2D6 → 7[3,4] = 7
クロエ
「ほんとだよ」
フィオリ
尾の下をすり抜けるように低く飛び込み、前転してすばやく起き上がって
アドラム
来てるねえ!
頭部に半減
威力20 → { 7[3+6=9] +14 = 21 } /2 = 11
頭部:HP:75/121 [-11]
クロエ
頭の削られが早い
フィオリ
精神抵抗!
2D6 → 7[2,5] +12 = 19
レナ
精神抵抗力
2D6 → 7[2,5] +13+-1 = 19
アドラム
本から生まれた魔力が酸の雲を形成し、君たちの身体を蝕んでいく。
フィオリ
うーん、ここは月光の魔符+2をちぎっておこう
アドラム
そして制御の利かない魔力は、暴走し、アドラムの身体までも――
トゥエルヴ
「……!」 フィオリの掛け声に気付くも遅く、尻尾…尻尾?に身体を打ち付けられ、後方へ飛ぶ。脚をバネにし、フレイルの鎖でもってガードをしかけたが、衝撃が殺しきれなかった
アドラム
じゃあフィオちゃんこれ
威力20 → { 6[2+6=8] +14 = 20 } /2 = 10
トゥエルヴ
せいしんていこう!
2D6 → 5[2,3] +10 = 15
アドラム
ちゃんレナ
トゥエルヴ
フィオリとレナ仲良いね???
アドラム
魔力撃ペナいれてる?
フィオリ
HP:40/50 [-10]
レナ
おっと
クロエ
「───いやはや」
アドラム
まあどうせ突破なんですけどね(どxyつ
レナちゃん!
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 2[2+2=4] +14 = 26
レナ
抜けてたわね。まあどうせ失敗なんですけど
アドラム
トゥエルヴくん!
威力20 C値10 → 3[4+1=5] +14 = 17
レナ
はあん??
ロウリィ
あんぎゃあ
トゥエルヴ
ヤサピー…
アドラム
うおおおお、頭部!!
【✔:フィオリ】 [×:レナ,トゥエルヴ]
トゥエルヴ
HP:33/65 [-17]
フィオリ
痛撃を食らい、しかし凌いだのを見て、 「………」 細く見えるのに、頑丈にできている。男の子だからだろうか?>トゥエルヴ
ぬおお
アドラム
酸の雲に焼かれた頭部を振り回し、その牙がフィオリエナに迫る。
25でな奈落の牙アタック!
レナ
HP:52/78 [-26]
フィオリ
「!」 よそ見している場合じゃない
回避!
2D6 → 7[5,2] +17+1+1-1 = 25
アドラム
チッ、ウイングフライヤーめ
!SYSTEM
ラウンド: 2
ロウリィ
「ぼさっとするな!前を見よ!」
フィオリ
ろーりー師匠ありがとう!
トゥエルヴ
――あっ、フィオ――……!」
クロエ
「頼んだぞ。我が友よ」
回復対象がくそ多いぜ
アドラム
がちっ、と一瞬前まで居た場所で牙が噛み合わされる。
レナ
「全く、自爆覚悟……というか、制御しきれてないわねアレ」
フィオリ
「っ……!」 軽やかさを与えられた体は、ギリギリで禍々しい牙から逃れた。
クロエ
ま、大したことないか
トゥエルヴ
「……リ」 むぐ、と口を噤む。
クロエ
魔法拡大/数
7倍
フィオリ
「……あの牙も、見た目以上に魔力を孕んでいますね」
ミア
「そもそも、本人の意思ではないのでは?」
ロウリィ
「剣とカードじゃったか?それで暴走しとるのではないか?」
クロエ
パーティ+ミア+頭部 MCC5点を2個魔晶石達人で使う
ミア
私まで///
クロエ
MP:39/60 [-11]
トゥエルヴ
「……じゃあ、やっぱりあの本が原因?」
フィオリ
――……」 おや? ふと何かに気づいてトゥエルヴを見やるが……
クロエ
うおおおお
トゥエルヴ
視線は既に少女から外れて、本を見上げている様子
ミア
「ええ、おそらくは。あの奈落の剣と――
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 3[2,1] +14+0+0 = 17
くそ、変転が欲しい
ミア
危ないですね我が友
レナ
「はぁ? ……ああ、そういう。(アレ)で魔法を使ってるんじゃなくて、(アレ)に使ってもらってるってわけ」
クロエ
頭は抵抗しちゃいますかね
ミア
「分かりやすく言えばイビルインデックスのようなものでしょう」
フィオリ
「剣が主か、カードが主かは分かりませんが、あれは、そういうものなんだと思います」
ミア
抵抗しちゃいますね
クロエ
じゃあ仕方ない。ラックしよっと
GM
分かりやすく言えば(意訳:魔物データの元ネタは)
トゥエルヴ
ラッキーガールクロエ
クロエ
まあメは低いんだが来い運命
2D6 → 10[4,6] +14+0+0 = 24
ミア
惜しい……
クロエ
っち
フィオリ
「人の心を唆し、欲望を暴いて増幅し、ほんの少し世界を塗り替える」
クロエ
では味方分。差配で振り分ける
威力30 C値13 → 9[5+4=9] +14+0 = 23
威力30 C値13 → 8[6+2=8] +14+0 = 22
威力30 C値13 → 2[1+2=3] +14+0 = 16
威力30 C値13 → 4[3+2=5] +14+0 = 18
威力30 C値13 → 8[3+5=8] +14+0 = 22
威力30 C値13 → 9[4+5=9] +14+0 = 23
トゥエルヴ
ううーーんこういうの見ちゃうと
差配…いいな……
ジワワ
フィオリ
「………」 確かに、少年に名前を呼ばれたように思ったのだが―― 気のせいだったのかもしれない
クロエ
23をトゥエルブとレナに。残りはまあみんな全快だろ
フィオリ
回復のプロって感じするよね
トゥエルヴ
わかるぅ
GM
プロだよ
レナ
HP:75/78 [+23]
フィオリ
HP:50/50 [+10(over6)]
トゥエルヴ
HP:56/65 [+23]
ミア
「あら、ありがとうございます」
トゥエルヴ
「……どうもね」
クロエ
「いやいや、どういたしまして」
ミア
「それにしても……ふふ、クロエさんも、全力で応援なさるおつもりなんですね」
レナ
「自分が使えないなら道具に使わせる。ま、合理的ではあるけど、欠陥商品ね」
クロエ
HP:42/42 [+10]
ロウリィ
HP:46/46 [+9]
クロエ
今回はヒルスプにしておこうか。12へ。
トゥエルヴ
ワーイ
クロエ
Aなので10点回復するといい
トゥエルヴ
HP:65/65 [+9(over1)]
クロエ
「ああ、頑張ってる子は好きだって言ったろ?」
チェック:✔
トゥエルヴ
「……! ……ど、どうも」 何処となく照れ臭そうに
フィオリ
「…!?」
トゥエルヴ
「……なに」
クロエ
頑張ってるみんなへの言葉だ。
ミア
「でしたら、私ももっと頑張りませんと」
レナ
6点……はまあロウリィについでに落としてもらえばいいだけか。
ロウリィ
「しかし、カード……いや、アルカナと呼ぶべきか。かの本はその力の産物なのじゃろうか」
ロウリィ
そうよ
フィオリ
このPT、誰でも落とせるな
クロエ
「君は依頼人だし、もうちょっと力を抜いていいよ」
GM
範囲攻撃が多すぎる
クロエ
まあ頭を除外して、だね
フィオリ
頭の減りが予想以上にはやいので、除外おねがいします
ロウリィ
もちのろん
トゥエルヴ
(素振り
クロエ
ロウリィに先にお願いして脚を潰しつつ、真語からかなやっぱ
フィオリ
「いえ……」 ちょっと予想外の反応だった
クロエ
(アシクラも十分こえーですが
フィオリ
そうね
ミア
「フィオリエナさんが頑張っているのに、私が気を抜くわけには」
「〈奈落の剣〉の影響も勿論あるのでしょうけれど、ね」
クロエ
「可愛いねえ」 12の事です
ロウリィ
「世にはまだまだ面白い品があるものじゃな!」補助動作、フィオリ、レナ、トゥエルヴにウイングフライヤー、自前9点。
MP:46/63 [-9]
ミア
「まあ、そのアルカナの力も、随分と弱々しいもののようです」
クロエ
「じゃあまあ、君のことも応援するさ」>気を抜くわけには
フィオリ
「……わたしの立場としては、面白い品、とは片づけにくいですけど」
改めて、報告しておかないといけないですね、と独りごちる。
ロウリィ
《魔法制御》を宣言。前線にいる味方とアドラムの頭を除外。MCC5点、自前3点を使用しファイアボールを前線に行使。
MP:43/63 [-3]
トゥエルヴ
「ん」 ロウリィの支援に手を開閉させて感覚を覚え込ませる
レナ
「道具に頼るくらいなら、魔動機術でも学んでおけば良かったでしょうに――ま、それが出来ればこうはなってないわね」
ロウリィ
「ワシもいいトコ見せたいのう!」行使!
2D6 → 8[2,6] +15+2 = 25
パリン!
クロエ
やるじゃん
ミア
パリンで突破!
フィオリ
おおー
トゥエルヴ
ヒューッ
ミア
「その才能さえ、なかったのかも知れませんよ?」
ロウリィ
真語、操霊、下半身の順
威力20 C値10 → 9[6+5=11:クリティカル!] + 1[2+1=3] +15+1+1 = 27
威力20 C値10 → 4[5+1=6] +15+1+1 = 21
威力20 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 1[1+2=3] +15+1+1 = 27
アドラム
真語魔本:HP:88/154 [-27]
操霊魔本:HP:96/154 [-21]
下半身:HP:-21/183 [-27]
フィオリ
つえー
クロエ
「教師としての才能はあったみたいだけどね」
トゥエルヴ
「……! 倒れた」 これで叩きやすくなった
アドラム
――……っ」 頭部を避けて炎が魔物を焼き、がくりと膝が折れる。
ミア
「それを自ら手放してしまったら、無いのと同じです」
クロエ
「お、流石だねロウリィ」
トゥエルヴ
慎吾から了解
ロウリィ
「うむ!総出で魔本を引き裂いてしまえ!」
クロエ
「なるほどなるほど。そういう考え方なんだ」
ミア
――お見事。……でも、このまま順調に行き過ぎるのも、少し面白みに欠けてしまうかしら」
トゥエルヴ
パラミスはりつけるので、先にいきます!
レナ
「頭を潰した方が早いと思うけど」 やれやれ。
フィオリ
「………!」 相手の魔力を貫いて、敵を焼く爆炎に目を見張る
フィオリ
おねがいします
トゥエルヴ
「僕もそう思う」 >レナ
必殺II宣言。そんな事を言いつつ、パラミスは真語魔本へ
ミア
「でしたら、レナさんはそうされればよろしいのでは?」
トゥエルヴ
ぺたりと
アドラム
真語の回避が21に。
クロエ
「思うようにすればいいさ」
トゥエルヴ
「……うん」 その返事を最後に駆け出し、本を持っている右腕目掛けて跳躍。フレイルを振りかぶった命中!
2D6 → 7[6,1] +14+1+1+1 = 24
アドラム
「……ようやく、手に入ったんだ……。才能の無い子供たちが虐げられない世界が……」
「それを、こんな所で終わらせるわけには……」
命中!
トゥエルヴ
「まずは――こっちを頂くよ」 だめーじ!
威力45 C値9 → 10[3+4=7>8] +17+2+2 = 31
く、回らなかった……
アドラム
君は変転が好きかい?
トゥエルヴ
ンンンン
い、いやまだ続きそうなので
クロエ
大好きさ
トゥエルヴ
残しときますバックステップ
アドラム
はい
真語魔本:HP:69/154 [-19]
腕部への攻撃は、渦巻く魔力によってその勢いを殺される。
レナ
ンー69
クロエ
変転してもらっといたほうが楽かも知れない
レナ
「ま、そうしてもいいんだけど」
トゥエルヴ
終わりって言っちゃったので、次あたり使うことに
します!
ロウリィ
そうだね
クロエ
まあ一長一短ですしね
トゥエルヴ
シュッシュッシュ
フィオリ
「………」
GM
シュッシュッシュ
トゥエルヴ
「……っ! ほんとに、邪魔。あれ」 言いながら地面に着地
フィオリ
私で30弱くらいは行ける気がします
レナ
ンッンー
先行くか。
クロエ
がんばれなちゃん
フィオリ
「……才のあるとか、ないとか……」
レナ
それ見て必殺かマルアクかまあいい感じに判断どうぞ
GM
おいおい
フィオリ
らじゃー
GM
必殺マルアクを
レナ
「どうせ余計な仕事をするなら、面白い方にするわ」
GM
両方使えるんですよ
フィオリエナさんは
レナ
ああ
変幻自在マンだった
ミア
――ふぅん……意外です」
レナ
ま、必殺しないなら回避力維持できるし多少はね
レナ
【ケンタウロスレッグ】
MP:7/36 [-3]
フィオリ
「例え、世界がどうでも―― 子供は、誰でもいい、ただ、愛してくれればいいだけなのに」
アドラム
――…………」
レナ
《魔力撃》
アドラム
「……才能がない者は、誰からも愛してもらえない……。だから、」
「だから、僕は――…………僕は…………?」
フィオリ
どこか辛そうに独りごちた、自らの言葉を振り切るように、レナに続いて動き出す。
レナ
ダンッ、と一足に天井まで跳び、さらに天井を蹴って落ちるように跳ぶ。
命中力/[魔]〈グラトニー〉>真語魔本
2D6 → 11[5,6] +15++1+1+1 = 29
アドラム
めっちゃ命中!
クロエ
まわしていけ
レナ
断。
威力63 C値11 → 13[2+5=7] +20+2+2+2+7 = 46
クロエ
逆で。
レナ
ンー並
ミア
「レナさんまで、そちらを面白いと思うなんて――
アドラム
真語魔本:HP:35/154 [-34]
クロエ
「まあ、レナだからなぁ」
ストローバード
雷撃>真語本
2D6 → 2[1,1] +4 = 6
トゥエルヴ
「………」 フィオリを見送る瞳には、どことなく案じるような感情が僅か混ざっていたかもしれない
アドラム
魔力の渦を叩き潰すより大きな魔力を乗せた一撃。
クロエ
すとばさん?
レナ
このポンコツがー!
アドラム
ストローバード!?
トゥエルヴ
ストローバードーっ
レナ
「チッ」 さっきの火炎弾でどっかイカれたか。
トゥエルヴ
GM
レナ
チェック:✔
トゥエルヴ
チャットパレットめっちゃ使いやすくなってない……??
GM
使ったことないからわからない……
フィオリ
《必殺攻撃Ⅱ》《マルチアクション》を宣言。クリティカルレイAを自身に。
ロウリィ
チェック:✔
トゥエルヴ
スン
トゥエルヴ
チェック:✔
クロエ
なってるよ
フィオリ
―――」 仮初の翼与えられた体で、ふわり、と跳躍し
GM
全部数値確かめながらダイス欄に手入力してるんだ
理由は
GMの時に複数キャラを扱うことが多すぎるから……
そっちの方に頭が慣れすぎている
トゥエルヴ
僕はメモしたコマンドコピペマンでした
ああ…
クロエ
私はチャパレ導入からずっとチャパレ使ってるわね
フィオリ
レナが穿った傷の反対側から、湾刀で切り裂く。対象は真語魔本。
命中判定!
2D6 → 11[5,6] +14+1+1+1 = 28
アドラム
命中!
クロエ
みんな命中出目が凄い
フィオリ
――はあッ!」
威力33>38 C値9 → 10[1+5=6>7>9:クリティカル!] + 10[4+3=7>8] +17+2+1 = 40
アドラム
フィオリは命中だけじゃないぞ
レナ
ダメージでも出ればね
出してるわ……
アドラム
真語魔本:HP:7/154 [-28]
トゥエルヴ
補正値とかは以前は手打ちだった覚えがあるので(やり方知らなかっただけかもしれないけど)、コマンドをメモってたんだけど、便利になってる…
クロエ
惜しいな。だが魔法だ
レナ
色々改良はしている……
フィオリ
そのまま、空中で【ブラスト】。同じく真語魔本に
トゥエルヴ
ありがとう……すごい分かりやすい……
フィオリ
MP:25/42 [-6]
行使!
2D6 → 6[3,3] +11 = 17
アドラム
魔力の流れを読み、その間隙を縫うように剣閃が奔る。
抵抗!
フィオリ
威力30 → { 6[2+4=6] +11+1 = 18 } /2 = 9
アドラム
真語魔本:HP:-2/154 [-9]
クロエ
お見事
アドラム
斬撃に続いて炸裂した魔力が、片手の本を吹き飛ばした。
クロエ
「お見事」 カッコツケるの忘れた
アドラム
――……ッ、僕たちの……世界が……」
フィオリ
すたっ、と着地し、油断なく剣先をアドラムへ向けた。
GM
本の消失にあわせて、ぐらり――と世界が揺れる。
ミア
――なるほど」
フィオリ
「……!」
ミア
「それでは、今度はこうしてみましょう」
フィオリ
「……やっぱり、核となっているのはあの本」
クロエ
「ふうん。核が封入されてるのかな?」
ロウリィ
「良いぞフィオリ、翼の扱いに慣れるのが早──世界が揺れたようじゃな」
ミア
《バイオレントキャストⅠ》を宣言して
トゥエルヴ
「………なに」 ミアに振り向く
ミア
エネルギー・ジャベリンを頭部に。
「いえ、私も頑張ってみようというだけです」
クロエ
「まあ、そうするとは思ったよ」
トゥエルヴ
味方同士なのに競争してるみたいで
めっちゃ楽しい
フィオリ
――お陰様で!」 後方のロウリィに返しながら後方へ飛ぶ。世界の変化に警戒して、一旦アドラムから距離をとった。
ミア
笑顔で答えて、素早く魔法文字を描く。 『光の槍よ。才無き者を穿け』
2D6 → 9[4,5] +16+1+2 = 28
これが力です。
威力40 C値10 → 10[4+4=8] +16+1+2 = 29
チッ
フィオリ
「……こんの……っ」
アドラム
頭部:HP:46/121 [-29]
クロエ
「ミアに凄く失礼な事聞いていい?」
アドラム
――がっ…………」 アドラムの守りを突き破り、魔力の槍は容赦なく頭部を貫いた。
ミア
「何ですか?」
クロエ
「友達、居る?」
フィオリ
例えレナが頭部を撃ちにいっても、それは彼女の選択の結果だ、こんなふうに頭には来ないだろう。
トゥエルヴ
場違いなような質問に、ぽかんとした顔でクロエを見上げた
ミア
「……うーん――居ないと言ったら、なってくれます?」
アドラム
うおおおお
操霊くん……君は何が出来る……
君に出来るのは……
フィオリ
「………」 愉しんでいる事を隠さないミアを、信じられないものを見るような目で見た。
アドラム
魔法拡大/数ッ!!
フィオリ
カンタマ!
ロウリィ
「……落ち着け、まだ攻撃が続くぞ」憤るフィオリに向けて
アドラム
フィオリ、ロウリィ、レナ、クロエ、トゥエルヴ、ミアにバインドオペレーション!
21で抵抗しろ!
フィオリ
ぎゃあ
アドラム
抵抗したら短縮。
トゥエルヴ
ヌンッ
アドラム
突破したら3分の間、行動判定に-2。移動が制限移動のみになるぞ。
レナ
ゲー
クロエ
「居ないのは寂しいからね。私でいいならね」
レナ
精神抵抗力
2D6 → 9[3,6] +13+-1-2 = 19
トゥエルヴ
精神抵抗力
2D6 → 3[2,1] +10+0 = 13
クロエ
うおおお
ロウリィ
精神抵抗してみたい
2D6 → 9[4,5] +13 = 22
レナ
ク。
フィオリ
「これは……っ」 詠唱される呪文から察知して身構え
トゥエルヴ
ヒエエエ
アドラム
操霊魔本:HP:48/154 [-48]
ロウリィ
あ、短縮です
アドラム
操霊魔本:HP:96/154 [+48]
フィオリ
抵抗ですうううう
2D6 → 8[3,5] +12 = 20
アドラム
操霊魔本:MP:34/82 [-48]
クロエ
精神抵抗力
2D6 → 9[6,3] +13+0 = 22
フィオリ
最後のお札+1をやぶります。
ミア
「本当に、往生際の悪いこと」
2D6 → 4[3,1] +16 = 20
びりっとしたい!!1
ロウリィ
富豪だからできる
ミア
富豪パワー!
クロエ
「おいおい。私/僕を縛ろうってのかい」
ミア
まあどうせ次で終わるでしょうからあまり関係ないでしょうけど。
アドラム
頭部!
レナ
+1ふたつのうち1つでも消耗したら+2を買うかあって思ってたら全然消耗しなかったから買い換えなかった代償がここで。
アドラム
一番いけそうなのはフィオリっきゃねえ!
ロウリィ
「む──束縛の魔術か」
トゥエルヴ
「……っ、何。身体が―――」 おもい
アドラム
25で奈落の牙をフィオリに!
フィオリ
「くっ……!」 魔符を眼前に投げ、一時的に守りを増して敵の魔力を削ぐも――
回避です!
2D6 → 3[2,1] +17+1+1-1-2 = 19
ミア
「操霊魔法の第九階。……まったく」
レナ
「チッ、操霊の拘束か」
クロエ
「バインドオペレーション。すっごく厄介な魔法さ」
フィオリ
こうかはてきめんだ!
ミア
防護半減!>フィオリ
2D6 → 3[1,2] +17 = 20
クロエ
てきめんだ
やさしい
アドラム
いい子は僕には殺せない……
!SYSTEM
ラウンド: 3
ロウリィ
やはり子を預かる身として優秀だな
フィオリ
HP:22/50 [-28]
aaa
クロエ
さあ、いっておいで
フィオリ
HP:32/50 [+10]
体の自由を奪われた少女に、禍々しい牙が食い込む
フィオリ
よいなら先にいっちゃうぞ
ミア
「この程度の強度なら、強引に消してしまってもいいのですけれど」
トゥエルヴ
あっ、じゃあパラパラパラ
GM
パラミス欲しい
ほしくない?
トゥエルヴ
なげてくる!!1
フィオリ
ほしーい
レナ
パラ ミス ほしい
ロウリィ
トゥエルヴ変転余らせてるから
フィオリ
あっ、そうだね
ロウリィ
命中も大丈夫だろ
トゥエルヴ、操霊にパラミスだ
トゥエルヴ
「ほんと、厄介だね……」 ゆっくりと立ち上がり、フレイルを改めて構え直して駆け出す。
トゥエルヴ
しょうち!
ロウリィ
「まあ、ワシらには余裕じゃな」
トゥエルヴ
精霊本にパラミスを投げつけて、必殺宣言!
クロエ
「そのくらいの束縛、打ち破ってくれよ」
ロウリィ
操霊な
クロエ
実は短縮だから
1Rはペナつく>ろり
トゥエルヴ
それ!!1
アドラム
操霊本の回避が21!
ロウリィ
はい
クロエ
(抵抗しても
トゥエルヴ
行動判定-2って命中も-2になります?
ロウリィ
そうよ
クロエ
ばっちりなります
トゥエルヴ
ほい!
フィオリ
なのでパラミスがおいしい
アドラム
生死判定、生命・精神抵抗判定以外はほぼペナ
フィオリ
「……っ」 アドラムの頭部に、血に濡れた手形を残しながら、体を引きはがして
トゥエルヴ
ではフィオリに噛みつく頭部を横切り、残った本にフレイルを振りかぶった。
命中力/〈トライスター+1〉
2D6 → 7[3,4] +14++1-2 = 20
アドラム
微かに食い込む牙に勢いがなかったように感じられたのは、説得の成果か、彼の迷いから来るものだろうか。
トゥエルヴ
あっ
ロウリィ
パリンで当たるぞ?
レナ
―――」 フィオリ(あなた)が死にそうだったから、って(コイツ)の首を落とした場合、それなりに苦悶してくれるかしら。――ダメね、余力がある内だと説得力が微妙だわ。
トゥエルヴ
ぱりんしよう
クロエ
ぱりんであたる
アドラム
残しておいた変転が
まだぱりんがあるやつだった。
許せん
トゥエルヴ
指輪は…よしあったなぱりん!
クロエ
「───」 レナ、ちょっと考えたな?
ミア
「…………」 じ、とレナを後ろから見つめた。
トゥエルヴ
「……そろそろ、諦めろ――!」 ダメージ
威力45 C値9 → 10[4+2=6>7] +17+2+2 = 31
へーーーん!
クロエ
へん
トゥエルヴ
てん!
フィオリ
へーん
ロウリィ
変転行けおらぁ
アドラム
てんッ
トゥエルヴ
これだ!
威力45 C値9 → 13[4+6=10>11:クリティカル!] + 7[3+1=4>5] +17+2+2+10 = 51
フィオリ
周りの思惑など知らず、目の前を駆け抜けた少年の背中が視界にある。
アドラム
操霊魔本:HP:57/154 [-39]
レナ
―――」 首から視線を打ち切って魔本に狙いを戻す。ま、せいぜいその後の生き地獄に期待するか。
アドラム
振り回した武器は、攻撃を阻もうとする魔力に逆に乗るように勢いを強め、腕ごと本を叩き潰した。
レナ
ンーと敵の回避がいまー
GM
21
トゥエルヴ
21
レナ
よね
クロエ
センチュリー
レナ
トゥエンティー
トゥエルヴ
トゥエンティーワーーーン!
GM
トゥエンチワーーーン
ロウリィ
うむうむ、と戦況に頷いている。
レナ
ま、普通に魔力撃で行くか。
クロエ
フィオフィオが落とすお膳立てをしようか──
まあ私は最悪に備えて待機ですが
レナ
(マルチファナティで命中上げるか悩んだマン)
フィオリ
落としてしまってもいいのよ!
レナ
《魔力撃》
ぐ、と力を込め、ずだんと床板を割る勢いで跳躍。
命中力/[魔]〈グラトニー〉>操霊魔本
2D6 → 11[5,6] +15++1+1+1-2 = 27
アドラム
めっちょ命中!
クロエ
さっきから命中凄くない?
GM
すごいですね……
レナ
豪速で叩き込まれる斧。
威力63 C値11 → 11[2+4=6] +20+2+2+3+7 = 45
トゥエルヴ
「……まだ」 本は消滅しない。また一歩足りない。身体も先ほどの魔法で重い……ごつ、と重そうな靴音を鳴らしてレナの攻撃を遮らないよう一歩下がる。
アドラム
操霊魔本:HP:24/154 [-33]
レナ
『やれ』 今度は動きなさいよ。
ストローバード
雷撃>本
2D6 → 10[4,6] +4 = 14
アドラム
衝突音を響かせて、腕がひしゃげ、破れたページが舞う。
ストローバード
ばちん。
2D6 → { 3[1,2] +3 = 6 } /2 = 3
アドラム
操霊魔本:HP:21/154 [-3]
クロエ
ロウリィ
やはり壊れてますね
アドラム
残りHP7ではな
クロエ
「大分プスプスいってるなぁ…」
レナ
チェック:✔
ロウリィ
「もう限界じゃろ、これ……」
レナ
まあお膳立てとしては悪くはないHPにした
フィオリ
トゥエルヴ、そしてレナの攻撃に背中を押されるようにして再び前へ。
自前のMPからガゼルフット。《必殺攻撃Ⅱ》《マルチアクション》を宣言。クリティカルレイAを自身に。
MP:22/42 [-3]
左手を離した。火鳥のレリーフの刻まれた小盾が床を滑る。剣を両手持ちに構え――
操霊魔本に命中判定!
2D6 → 5[1,4] +14+1+1+1-2 = 20
んんんぱりん!
クロエ
ミア
ぱりいいん
クロエ
やはりパラミスは世界を救う
ロウリィ
フライヤーも救ってくれるぞ
トゥエルヴ
フフー
フィオリ
――……恨んでもいいですよ」
ダメージ!
威力43 C値9 → 10[4+1=5>6>8] +17+2+1 = 30
アドラム
操霊魔本:HP:3/154 [-18]
フィオリ
素早く刀身のルーンに指を走らせ、びっ、と翳した指先の先で、【ブラスト】!
MP:16/42 [-6]
クロエ
必殺のブラスト
フィオリ
操霊魔本へ行使判定
2D6 → 5[1,4] +11 = 16
アドラム
蒼銀の刃が宙を這うように本を裂き、その力を削ぎ落としていく。
フィオリ
ドン!
威力30 → { 7[1+6=7] +11+1 = 19 } /2 = 10
アドラム
抵抗><
操霊魔本:HP:-7/154 [-10]
そして――
フィオリ
二段構えでよかった…
アドラム
炸裂した衝撃波がそれを粉々に砕き、
トゥエルヴ
よかったよかった…
ロウリィ
皮肉にも魔術でフィニッシュ
トゥエルヴ
うっ
アドラム
2つの本はそれぞれ、赤黒い剣と、9つの杖が描かれた小さなカードへと戻ると、
剣は亀裂が走って割れ、カードはひとりでに破れ、その場から消えた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
クロエ
「お見事──これで彼が助かるって保証はないんだけど、さて」 
ロウリィ
ワンドの9か
GM
同時に、世界の揺れはひときわ大きくなり、立っていられない程の揺れが君たちを襲う。
フィオリ
――はあ、はあ……」
ミア
「本を潰しただけで、止まってしまうんですね」
GM
がくん!と足元が崩れ、落ちるような感覚がそれに続き――
トゥエルヴ
揺れ出した地面に、空を、周囲を見渡して
ロウリィ
「んぎゃっ──!」
レナ
「これ、大丈夫なん―――」 うわ。
トゥエルヴ
「……わっ」
フィオリ
「……っ」 くらり、と。一歩、二歩と後ずさりして、尻餅をついた。
クロエ
「コアが破壊されたからね、っとと」 ミアを確保しといて
GM
慌てたのも束の間、気がつけば、君たちは整った小さな教室の中に立っていた。
レナ
「……」 見回し。 「で、これは現実?」
クロエ
「大丈夫だと思ったけど一応ね」 抱きついて庇う様にしてたけれど、身体を離した
フィオリ
「………」
GM
周囲には、魔域の教室で倒れていた子供や大人たちに、……元の姿に戻ったアドラムも居る。
ロウリィ
「なんじゃ!急にアトラクションめいて!」
ミア
「ひどい崩れ方でしたけれど……戻って来られた、ということで良いのでしょうか」 クロエに確保されつつ。
「ふふ、ありがとうございます、クロエさん」
GM
アトラクションって言われると
ネズミーランド卓が思い出される
レナ
息あるのかしら。
トゥエルヴ
「………生きてる?」 アドラムを頭上から覗き込むように
レナ
うっ頭が……
フィオリ
レナの言葉に、そう思いたいが―― まだ安心はできず、教室の窓から外を覗く。
GM
うっ頭が
クロエ
「礼には及ばないよ。友達兼依頼人だろ」
アドラム
か細いが、呼吸はしているようだ。
ただ傷は深く、すぐに意識を取り戻すことはないだろう。
クロエ
「──さて、仲間は無事、となれば、こっちだな」
レナ
アドラムに近づいて、軽く蹴ってみようかとしたが、 「―――、」
GM
外を覗けば、空は黄昏色だ――が、
クロエ
キュアウを連発しました>フィオ+倒れてる子達
トゥエルヴ
「……クロエ、こっちも生きてるっぽいよ」
ロウリィ
「後ろに引っ張った連中も連れてこよう」せっせこ。
GM
魔域で見た異質な黄昏色とは、違った印象を受ける色だった。
クロエ
アドラム含
トゥエルヴ
アドラムを指差す
フィオリ
「……と。ありがとうございます」>クロエ
「……これは、普通の夕焼け……?」
レナ
「……」 そっと距離を置いて、取り出した干し肉を噛む。
クロエ
「お、それは僥倖」
フィオリ
HP:50/50 [+18(over32)]
クロエ
「じゃ、やっぱり現実ってことで良さそうだ」
ミア
「運の良い方ですね、アドラムさんは」
クロエ
「生きているという意味ではね。暫くは動くのも大変だろう」
フィオリ
ふう、とため息をついて、窓のそばから離れる。
ミア
「生きていても、再び教鞭を執る時が来るのかどうかは、疑問です」
クロエ
「魔域の中とはいえああも魔神に近い形に変貌もした訳だし、専門家あたりに見せた方がいいな」
フィオリ
「………」 アドラムの傍にひざまづき、軽くその額を撫でた。
トゥエルヴ
「そっか」 とクロエに返答し 「……満足した?」 フィオリへ。
GM
反応はないが、その身体には確かに熱がある。
レナ
「で、どうするの、あれ」 アドラムは視界から外すようにしつつ。
ロウリィ
ここからピジョンメールで王都まで届くかな
クロエ
「まあ、疑問ではあるが絶対じゃないだろ? もしその時が来たらまた聞きに来ないかい?」
フィオリ
「………」 自己満足ですけど、と言いかけて――
GM
直線距離で10日以内につくならいく
フィオリ
かぶりを振る。それは、その我儘に乗ってくれた仲間たちに失礼だ。
「……はい」
ミア
「本人がどうであっても、彼は罪を犯したのです」
トゥエルヴ
「……そう」 笑いこそしないが、穏やかに目元を和らげた。
ミア
「そもそも機会を得られるかどうか」
ロウリィ
とど…きそうだな
レナ
まあ圏内って感じね
クロエ
「いやぁ、相手が魔神じゃ仕方ないからなー。あいつら心につけこむのうまいからなー」 などと棒で読みつつ
トゥエルヴ
「あれって、あれ?」 レナに振り向き、倒れる子供たちを指差し
フィオリ
「………」 仲間たちはさておき、ミアにだけは言われたくないな――という視線。半眼。
レナ
「唆したのが魔神とは限らないけれどね」
ロウリィ
「そう言えば〈奈落の剣〉とやらは相当根深いのじゃろ?先にガルバへ手紙でも送っておくか?」
ミア
「フィオリエナさん、私に何か?」
レナ
「それもだし」 倒れたアドラムを視界に入れないままそっちのほうを指差し 「それも」
ミア
「まあ、細かな事後処理はお任せします。アドラム氏に会うという私の依頼は達成していただけたのですし」
クロエ
「いいんだよ魔域なんだし」
トゥエルヴ
「それ……これ?」 アドラムを指差す
レナ
「依頼人としては……あ、そう」 >事後処理任せるわ
クロエ
「んー、それなら私がなんやかややっておこうか?その場合ちょっと護衛から外れちゃうけど」
フィオリ
「……そうですね。例のカードのこともそうですし、アドラムさんのことも。調べるべきことは多そうですし……」
「何より、どこから〈剣〉とカードを手に入れたのかは、重要です」
ミア
「折角ルシェンカに来たからには、予定の期間は滞在しようとは思います」
「その間、護衛は結構ですから、事後処理や調査に当たってくださって構いませんよ」
レナ
「はあ、そっちの方が面倒だけど」
クロエ
「じゃあロウリィに鳩飛ばして貰って、と」
トゥエルヴ
「……僕もいて――」 観光したいと言いかけて 「そう……」
ロウリィ
「おう、任されよ」
クロエ
「お、流石我が友話が分かる」>みあ
ミア
「何をするにもひとまずは、ここの皆さんを運び出さないといけませんね」
フィオリ
「……」 ミアにかぶりを振った。
GM
というわけで
ロウリィ
「書面は……フィオリに書いてもらうかの。ワシじゃまとめるのが下手でなぁ──」
GM
その後、官憲や神殿などにそれぞれの身柄を引き渡し、思いがけない奈落の魔域の事件は、一応の終息を迎える。
レナ
「はいはい……じゃ、アドラム(そっち)運ぶのは任せたから」
トゥエルヴ
「穴、探検してみたかったな……」 ぶつぶつ
レナ
 こっちは両脇に子供抱えるわどっこら。
フィオリ
「……どうして苦手なのか、少しわかった気がします」 ぼそり、と独りごちて、嘆息。
クロエ
「はーい」
GM
〈奈落の剣〉に関しては、最近ルシェンカで発生している人心に影響を与えるものということで間違いなさそうだったが、その出処は他の事件を調べても、まだはっきりとしたことは分かっていないという。
フィオリ
「……全部済んだら、付き合ってあげてもいいですよ」>トゥエルヴ
GM
証言のひとつでは、“あの子”や“彼女”からもらったなどというものもあったそうで、子供あるいは女性からもたらされた線を調べているらしいが――成果はまだ出ていない。
フィオリ
「分かりました、任せてください。報告書のまとめなら、いつもやっていますから」>ロウリィ
クロエ
「フィオもそんな暗い顔してちゃダメだぞー」 後ろから肩組んだ
トゥエルヴ
「………」 暫し考えてから、声には出さずに、うん、と頷いた
GM
一方で、カードについては、跡形もなく消えてしまったことや他の事件では同様のものは見られていなかったこともあり、情報らしい情報も得られず仕舞いだった。
ロウリィ
「すまぬのう。あ、そう言えば──」と、今更思い出したテレキネシスで一人ずつ運ぶのを手伝った。
フィオリ
「……そんな顔はしていません。元気です。笑顔です」 口の端を両の指で無理矢理上げた。
クロエ
「うわ。男の子をノックアウトしそうな仕草だね」 
レナ
「馬鹿やってないで、行くわよ」
フィオリ
「なぜそんな攻撃力を……」
「は、はいはい」
クロエ
「あ、はーい」 どっこいせーとアドラム担ぎ
GM
次は、なにか事件が起こる前に止められればいいという微かな思いや、事件や同行者に対する複雑な思いを抱きながら、君たちのルシェンカへの旅は終わりを迎える。
トゥエルヴ
「ん」 残った子供をよっこいしょ
フィオリ
慌てて手伝いながら、ミアを最後にちらりと見やって――
ミア
「男性だけでなく、同性としてもとても魅力的な仕草でした」
――ふふ」
フィオリ
「………」 彼女がどうにも苦手なのは、多分、自分にもどこか、ミアと似たところがあるのだろう――そんなことを思ったのだった。
ミア
「私、しばらくはリアン地方に居る予定ですから。また何かあれば、よろしくお願いしますね?」
クロエ
「ふふ、だね」用事が済んだらミアを構うのであった
フィオリ
「………」 やだなあ
GM
別れ際、報酬を支払う時に彼女は君たちにそんな笑顔を向けて、
ロウリィ
「………」ワシも嫌じゃ
トゥエルヴ
ぼくもかまってかまって
フィオリ
「そうですか。その時は、はい」 きりり
クロエ
「私はいつもふらふらしてるけど、気が向いたらなにかなくてもお茶しにいくよ」
かまうかまう>12
GM
――“魔術師”の杖を上機嫌に振りながら、去っていった。
トゥエルヴ
ワアイ
GM
というわけで、会話が大丈夫になったら終わります。
フィオリ
おいィ?
GM
ロウリィ
お前……
トゥエルヴ
えっ
何々
GM
わかんないわかんない
クロエ
やるねー と笑ってた
フィオリ
魔術師っていうタロットあるよねわかんない
レナ
タロットに魔術師のカードあったよね>12
トゥエルヴ
うん
レナ
「楽な仕事のときだけ呼んで欲しいわね」
クロエ
「今回も楽な仕事だったんだけどね導入は」
フィオリ
「……とんだ仕事ではありましたね」
ロウリィ
「いやぁ疲れたわい……茶菓子でも頼むかのう。お主らは何がいい?」
クロエ
「酒!」
フィオリ
「……とびっきり甘いものがいいです」
トゥエルヴ
「くれーぷ」
GM
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i021 ぐろアイテム集に
こういう
ロウリィ
「茶と言っておる!」
GM
タロットのアルカナモチーフの武器が
あるんです
フィオリ
「! いいですね、それ……。この街で食べられるかな……」
レナ
「肉」
クロエ
「じゃあウィスキーボンボンで…」
フィオリ
「結局酒じゃないですか」
トゥエルヴ
ウワア!
フィオリ
うむ、私はいいぞよ
ロウリィ
「ふむ、高級スイーツでも探してみるか。肉は……この店のが美味しいしのう」
レナ
よかです
クロエ
「いやメインは菓子だからいいじゃないか」
GM
13D6 → 47[5,2,3,5,5,1,5,6,2,2,2,6,3] = 47
ではよかしますか
クロエ
よか
 
 



無き者の庭 了

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Replicard Miniascape  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
ロウリィ
よかか
 
トゥエルヴ
よか
GM
というわけで、お疲れ様でした。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/04/01_2「#1062 レプリカルド・ミニアスケープ:才無き者の庭」経験:1,520 報酬:9,000G 名誉:47
ロウリィ
お疲れさまでした
フィオリ
お疲れさまでしたー
GM
リザルトはこちら。
成長とか振ったらおしまいです!
クロエ
お疲れ様でした
GM
長々とありがとうございました!
トゥエルヴ
お疲れ様でした!
タノシカツ……
GM
タノシカツ!?
トゥエルヴ
カツ!?
クロエ
私は割と本心からだったよ>友達
GM
クロエさんとはお友達です。
ロウリィ
よかったのう
GM
終わったしそろそろ服着ていい?
トゥエルヴ
??
クロエ
いいよ
フィオリ
たのしかったです
ロウリィ
フィオリ&トゥエルヴとスイーツ巡りして癒やされよう……
GM
やったあ
トゥエルヴ
クレープ、チュロス、タピオカ
ロウリィ
魔術関係で初関わりできて楽しかったぞ
トゥエルヴ
たべまわる
クロエ
成長はなんと2回です
いっかいめー
筋力 or 器用度
ロウリィ
成長は1回です
クロエ
器用にしとこ
フィオリ
つかれた頭を砂糖で癒す
ロウリィ
精神力 or 生命力
GM
PCを
少しでも不快な気持ちに出来たのなら
ロウリィ
seimei
生命
GM
ミアは役割を果たしました
クロエ
にかいめー
敏捷度 or 器用度
フィオリ
ミアの畜生っぷりがいいですね
トゥエルヴ
ミアこわいよお
クロエ
びんしょー
フィオリ
成長は2回だ
GM
とてもいい子ですよ
フィオリ
知力 or 精神力
レナ
ああいう女も「こんなはずじゃなかった」って気持ちで死んで言って欲しいわ
クロエ
いやー、ちょっと考え方が変わってるだけだと思うよー というクロエ
フィオリ
知力の
精神力 or 筋力
筋力かあ
敏捷さんあがらないな
トゥエルヴ
成長1回!
クロエ
クロエは考え方がおかしいから上手くロールするのが大変である
トゥエルヴ
でれでれでーん
筋力 or 筋力
Welcome筋力
レナ
成長1かーい
敏捷度 or 知力
敏捷
GM
素早いちゃんレナ!?
ロウリィ
かしこいれな……すばやくなった
トゥエルヴ
クロエは良いお姉ちゃんポジでした
レナ
知力18だからまあこれ以上は……
お姉ちゃんか?
トゥエルヴ
ぼくにとっては…
GM
お姉ちゃんだよ
トゥエルヴ
お兄ちゃん!?
クロエ
姉なるもの
レナ
姉を名乗る不審者はやめなさい
GM
最近のソシャゲでは
当たり前のように
アネを名乗る不審者が……
クロエ
まあ私は子供には優しいからね>12
フィオリ
12が少しでれてくれてて可愛かった
トゥエルヴ
キャッキャッ(18歳)
GM
ちょろい
トゥエルヴ
今度会う時は頑張って嫌うね…>ふぃおり
ロウリィ
フィオリとはとても仲良くなれそうじゃった
ミア
私もとても仲良くなれそうだと思いました(小並)
フィオリ
魔術師仲間
クロエ
では撤退
フィオリ
GM
トゥエルヴ
ひえ…
トゥエルヴ
撤退!
フィオリ
うむ。お疲れさまでした。またよろしくお願いします
GM
おつ~~
ロウリィ
ありがとうございました、撤収します
トゥエルヴ
ザッザッザッ、ありがとうございました!
クロエ
GMかんしゃ
!SYSTEM
ロウリィが退室しました
!SYSTEM
クロエが退室しました
!SYSTEM
トゥエルヴが退室しました
!SYSTEM
フィオリが退室しました
レナ
てっしゅー
おつかれさまでした&ありがとうございました
!SYSTEM
レナが退室しました
GM
では〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
13.8%311.5%27.7%13.8%311.5%415.4%519.2%415.4%27.7%0.0%13.8%26回6.85
クロエ
13.1%515.6%26.2%39.4%26.2%26.2%515.6%721.9%39.4%13.1%13.1%32回6.94
トゥエルヴ
12.9%25.7%38.6%514.3%38.6%822.9%514.3%38.6%514.3%0.0%0.0%35回6.74
フィオリ
0.0%12.7%38.1%513.5%718.9%924.3%513.5%12.7%12.7%25.4%38.1%37回7.08
レナ
12.4%37.3%12.4%49.8%512.2%614.6%24.9%819.5%49.8%49.8%37.3%41回7.68
ロウリィ
0.0%415.4%27.7%13.8%27.7%311.5%415.4%623.1%27.7%27.7%0.0%26回7.15

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM