- !SYSTEM
- ゲームルームの設定が変更されました
- ゲームルーム名: レプリカルド・ミニアスケープ
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護 HB
- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- フィオリが入室しました
- フィオリ
- フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/ソーサラー7/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用25[4]/敏捷27+1[4]/筋力26[4]/生命19+2[3]/知力22+1[3]/精神19[3]
HP:50/50 MP:42/42 防護:4
- GM
- フィオフィオしてきた
- !SYSTEM
- ロウリィが入室しました
- ロウリィ
- ロウリィ
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:不明
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ソーサラー9/スカウト7/ドルイド2/コンジャラー1/セージ1
能力値:器用10[1]/敏捷22+2[4]/筋力13[2]/生命17[2]/知力32+2[5]/精神25[4]
HP:46/46 MP:63/63 防護:2
- !SYSTEM
- レナが入室しました
- GM
- たれちゃんシナリオ思いついた?
- レナ
- “巨斧”レナ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不詳
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター10/エンハンサー7/コンジャラー4
能力値:器用25+1[4]/敏捷17+1[3]/筋力34+2[6]/生命27+4[5]/知力18[3]/精神22[3]
HP:78/78 MP:36/36 防護:13
- レナ
- ?
- GM
- ?
- 思いついたら教えて
- フィオリ
- レプリカルド・サンドボックス的な(なお一度もコンテンツに触ったことがない
- GM
- 私も触ったことない(実装時には既にグラブル引退してる
- フィオリ
- タイトルはかっこいいよね
- GM
- わかる
- !SYSTEM
- クロエが入室しました
- クロエ
- クロエ
種族:人間 性別:女 年齢:自称17
ランク:長剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト5/セージ5/アルケミスト2/ソーサラー1
能力値:器用13[2]/敏捷17+1[3]/筋力15[2]/生命13[2]/知力30+1[5]/精神28[4]
HP:42/42 MP:60/60 防護:2
- GM
- 顔が……
- ロウリィ
- 顔…
- クロエ
- シャンクス……顔が!
- フィオリ
- 下から覗いてるみたいになってる
- !SYSTEM
- トゥエルヴが入室しました
- クロエ
- ぬっ
- トゥエルヴ
- トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:小剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター9/スカウト6/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用24+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力23+2[4]/生命23[3]/知力14[2]/精神11[1]
HP:65/65 MP:11/11 防護:11
- ロウリィ
- SO2のクロード
- トゥエルヴ
- クロエ可愛くて草
- GM
- スッ
- レナ
- スッ
- クロエ
- クロエ
種族:人間 性別:女 年齢:自称17
ランク:長剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト5/セージ5/アルケミスト2/ソーサラー1
能力値:器用13[2]/敏捷17+1[3]/筋力15[2]/生命13[2]/知力30+1[5]/精神28[4]
HP:42/42 MP:60/60 防護:2
- GM
- おトイレいっとこ
- ロウリィ
- いっといれ
- クロエ
- ちょっと浮上しました
- トゥエルヴ
- 少しずつ浮いてくるクロエ
- クロエ
- クロエ
種族:人間 性別:女 年齢:自称17
ランク:長剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト5/セージ5/アルケミスト2/ソーサラー1
能力値:器用13[2]/敏捷17+1[3]/筋力15[2]/生命13[2]/知力30+1[5]/精神28[4]
HP:42/42 MP:60/60 防護:2
- クロエ
- だめだ
- フィオリ
- ういてきたw
- クロエ
- 自分でやってて笑う
- レナ
- だんだん上げてくるんじゃないわ
- ロウリィ
- ズ、ズ、ズ
- トゥエルヴ
- wwwwwwww
- GM
- 帰ってきたら
- じわじわあがってきてて笑った
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- クロエ
- チェック:✔
- トゥエルヴ
- これステータスのキャラ絵範囲ってどこで変更できるんでござ?
- フィオリ
- トゥエルヴなんて壁にもたれかかってやる気なさそうモードだぞ
- レナ
- チェック:✔
- トゥエルヴ
- チェック:✔
- ロウリィ
- チェック:✔
- クロエ
- 直感。
- フィオリ
- チェック:✔
- GM
- 直感らしいよ
- 実は顔認識なんだけどね
- トゥエルヴ
- 壁と話してる
- GM
- じゃあ
- よろしくお願いします。
- ロウリィ
- よろしくお願いします
- トゥエルヴ
- 宜しくお願いします!
- フィオリ
- よろしくお願いします
- クロエ
- よろしくお願いします
- スペース長めにとって
- この笑いを流してくれ
- トゥエルヴ
- wwwwwwww
- GM
- 草
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- フィオリ
- 換気しないとね
- GM
- 流しきれる気がしません
才無き者の庭
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Replicard Miniascape  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- クロエ
- じわじわ上にあがっていくのも笑える
- トゥエルヴ
- ↑ふわっ↑
- GM
- ある日の朝、君たちはガルバに声を掛けられ、奥の部屋へと集められた。
- そこには依頼人と思しき人物が居て、ガルバとは既に話が済んでいるようで、彼は君たちを部屋へ集めると仕事に戻っていく。
- 残されたのは君たち5人と――依頼人の少女がひとりのみ。
- 流麗な金色の髪に、上質な魔術師風の衣装に身を包んだ垢抜けた印象の少女は、君たちを見ると立ち上がり、優雅に一礼する。
- クロエ
- 「久々に王都に来たから顔見せただけなのに、有無を言わせず人を連れ込むのは酷くないかいガルバ」 眉を潜めて頭を掻きつつ、最後に入ってきた
- トゥエルヴ
- 「…えっ、行っちゃうの」 去っていくガルバの背に呟いて、改めて依頼人を見た――といっても眼帯を付けているため、見るというよりは顔を向けるだけ
- 少女
- 「あなたたちが依頼を請けてくださる方ですね。ありがとうございます」
- ロウリィ
- 「ふわぁぁ……──なんじゃ、呼ぶだけ呼んで後は放置か」眠たげな目を擦り、集められた者達を見回す。
- GM
- ガルバは請けるか請けないかはお前たちの自由だ、と手を振った。
- 上品な笑顔で挨拶する少女に、フィオリエナは微かに見覚えがある。
- レナ
- 「どうも最近使い倒されてる気がするわね」 などと集まったときにボヤくなどしていた。
- フィオリ
- 「信頼されている、と思っておきましょう」 きりっと背筋を伸ばし、折り目もただしく立っているのは、奇しくも依頼人と同じように、魔術師風のケープを羽織った銀髪の少女。
- GM
- 以前、魔術師の屋敷内に発生した“奈落の魔域”の破壊のため、スフェン伯国へと向かった際、依頼主である魔術師の屋敷で、君はこの少女を見たことがある。
- クロエ
- 「まあ路銀も稼がなきゃと思っていたから、前向きに考えてはいるけれどね?」
- クロエ
- 毎朝ラックします
- トゥエルヴ
- 聞き覚えのある声にそちらへ顔を向けて、居心地悪そうに身じろぎを一つすると依頼人へ向き直った。
- GM
- だめです
- あああああああ
- GM
- ラファエル・シンフィルドというあちらでは名の知れた魔術師の娘で、余すことなくその才能を受け継いだその少女の名はミアという。
- クロエ
- します(断定
- 2D6 → 9[5,4] +14+0+0 = 23
- ロウリィ
- 「請けるかは内容次第じゃが──お主ら、格好が似とるのう」少女とフィオリを見比べる。
- クロエ
- HP:41/42 [-1]
- HP:42/42 [+1]
- トゥエルヴ
- 良い出目
- クロエ
- MP:59/60 [-1]
- 少女
- 「ミア・シンフィルドと申します。どうかお見知り置きを」
- GM
- ラックをしたってラックがあがるわけじゃないんだぞ
- レナ
- どっちかっていうとアンラックなときの保険よね
- GM
- そうだよ
- GM
- その奈落の魔域において、フィオリエナたちはラファエルのもうひとりの娘であるソフィアを保護したが――彼らにそれについて言及するのは、今はあまり得策ではないかもしれない。
- クロエ
- 「私はクロエだよ。各地を流しつつ治癒師やってる」 一見しただけでは少年なのか少女なのか良くわからない顔立ちに服装をしている。じっと見れば女性であると分かるかも知れないが
- フィオリ
- 「魔術師というのは、そんなものです」 なぜか黒いローブを好んでしまうとか。とロウリィにちょっと肩をすくめて、 「……お久しぶり、ですね。ミアさん」
- トゥエルヴ
- 「どうもね」 丁寧な名乗りにそっけなく答えた 「トゥエルヴ、よろしく」
- フィオリ
- 気軽に答えるには、少々事情が込み入りすぎている。そんな気持ちを一旦は押し込んで、少女に挨拶をした。
- レナ
- 「レナよ」 と短く名乗り。 「アレが得物」 と、部屋の隅に立て掛けてある巨斧を指差しながら付け加えた。
- ロウリィ
- 「ワシも魔術師なんじゃがなぁ」ケラケラと笑い「して、ワシの名はロウリィと言う。よろしくのう」
- ミア
- 「魔術師は伝統、慣例を重要視するものですから。私はその旧態依然とした慣習には物申したい所はあるのですけれど」
- クロエ
- 「レナは久しぶりだね」 やっほー
- ミア
- 「クロエさんに、トゥエルヴさん、レナさんにロウリィさん――それに、フィオリエナさんは、お久しぶりです」
- レナ
- クロエにはひらっと手を振り返すのみに留める。
- トゥエルヴ
- 「魔術師にも色々あるんだね」
- フィオリ
- 「………」 ――実際のところ、内心でかなり動揺していた。こくり、と頷くにとどまる。
- クロエ
- 「うんうん」そっけないけど振り返してくれるんだなぁ
- ミア
- 「ええ。一口に魔術師といっても、得意とする魔法体系、所属するギルド、師事する相手その他諸々、千差万別ですから」
- 「さて――それでは早速、依頼のお話をさせていただいても?」
- 年齢はおそらく成人したてかそこらだろう。
- クロエ
- 「どうぞどうぞ。邪魔はしないよ」 椅子に座ってお菓子を食べ始めよう
- トゥエルヴ
- 「ん」 こくりと頷く
- ミア
- その割には、少女の所作は細部に至るまで自信に溢れ、場馴れしているように見える。
- ロウリィ
- 「うむ、聞かせてもらおう」
- クロエ
- 「いやその時々でするかも知れないけど」
- レナ
- どーぞ、と口には出さないが聞きますよという構え。
- ミア
- 「この度、皆さんには“奈落の街”ルシェンカまで、およびその滞在中の護衛をお願いしたいのです」
- クロエ
- 「ふぅん?」 頬杖ついて興味深そうに聞く
- ミア
- ルシェンカについてはこちら、逢魔の森の真っ只中にある、“大穴”を中心とする街です。
- トゥエルヴ
- おやおやおやおや
- レナ
- 「ルシェンカ……ああ、あの穴があるとかいう」
- ロウリィ
- 「あの街に行こうとは物好きじゃな。しかし、その程度でワシらを集めたわけか?」
- フィオリ
- (もう関わるつもりはなかったのに、まさか向こうから来るなんて) 何か用事をつくって、さっさと退出してしまおうか、と思うが……
- ロウリィ
- 「街に行くだけであれば少しランクの低い冒険者でも十分じゃろ」
- ミア
- 「ええ。私もその程度のことで皆さんのような高位の冒険者の手をお借りするのは過剰だと思ったのですが、」
- クロエ
- 「そうじゃない、と分かって質問するんだから、素直じゃないよねぇ」
- フィオリ
- 「………」 ふう、と息をつくと、大人しく席についた。 「滞在中の……という所に、事情がありそうですね」
- トゥエルヴ
- 「言ってくれるじゃん」 悪い気はしない
- ミア
- 「お父様が、少々過保護な方でして」 苦笑を浮かべて。 「それに、最近ルシェンカの方では良からぬ事件もいくつか起きているという噂もあります」
- クロエ
- ルシェンカ……お父様……ミアは可愛いですねぇ
- トゥエルヴ
- おやおやおやおやおや
- フィオリ
- 「―――」 父親の話は軽く流して、「良からぬ事件?」
- クロエ
- 「あれ、ほんとにその程度のことだった」
- レナ
- 「ま、別に金払いが良くて楽な仕事っていうならわたしは文句はないけれど」
- ミア
- 「ええ。なんでも人心を操り、己の欲望を満たすために人々を利用するという事件がいくつも発生しているのだとか」
- クロエ
- 「とはいえ、良からぬ事件だっけ、そういえばそんな話も──ああ、あったなぁ」
- トゥエルヴ
- 「有名な話なの?」 >クロエ
- ロウリィ
- 「ワシもその話は多少聞いたことがあるな」
- クロエ
- 「夜の酒場に出入りしてれば色んな噂が履いて捨てる程入ってくるよ」
- トゥエルヴ
- 「へぇ~…」
- ミア
- 「真偽の程はともかく、火のないところに煙は立たないと言います。良からぬ事が起き始めているのは、きっと確かなのでしょう」
- フィオリ
- 「それだけ聞くと、ありふれた事件にも聞こえますけどね」 おっと、ちょっと険が入ってしまった、とすぐに反省。
- クロエ
- 「ま、元から良からぬ街だしね」 あははー
- レナ
- 「ふぅん」 ま、もともと治安は良くないという風評だった気がするし、と。あまり気に留めない様子。
- フィオリ
- 「ルシェンカには、どういった用件で?」
- ロウリィ
- 「ほんとそれじゃ」クロエの言葉を肯定する。
- ミア
- 「はい。私は成人を機に故郷を出、魔術の研鑽を積み、見聞を広めるための旅に出たのですが――」
- 「ここ2ヶ月程の間に、ルシェンカに素晴らしい魔術師が居るという情報を耳にしたのです」
- クロエ
- 「お、いいね。旅仲間だ」 「へー」
- GM
- 1ふん離席
- トゥエルヴ
- ぶりってらっしゃい
- GM
- 1分でぶりるのはやばい
- フィオリ
- 「すばらしい魔術師、ですか」 シンフィルド家のご令嬢が言う、すばらしい魔術師か――と、それはそれで興味をひかれないといったら嘘になる。
- ロウリィ
- 「ふむ」旅仲間という言葉に少し笑みを浮かべ「ルシェンカにそのような人物がいたとはのう」
- レナ
- 「……魔術師、ねえ」
- トゥエルヴ
- 「そっちも有名人?」
- ミア
- 「お名前は、アイヴァン・アドラム氏。元々は、ルシェンカで魔法史を教える個人塾を開いていらした方だそうです」
- トゥエルヴ
- 「知ってる?」 ルシェンカの噂をよく知ってそうなクロエとロウリィに首を傾げて見せる
- クロエ
- 知ってるような知らないような見識
- 2D6 → 3[1,2] +10 = 13
- これはきっと知らない
- ロウリィ
- 知らないだろう見識
- 2D6 → 7[4,3] +6+1 = 14
- フィオリ
- 知ってたいがどうかなダイスさん
- 2D6 → 6[1,5] +4 = 10
- GM
- 少なくとも2ヶ月前まではそんな人の名前は魔術師としてまったく聞いたことはない。>クロエ、ロウリィ
- レナ
- しーらねって顔。
- GM
- ただ、
- クロエ
- 「全然知らなーい」
- GM
- つい最近になって魔術方面の情報を集めていたのならば、
- ロウリィ
- 「知らぬ」ワシはきっぱり答えるタイプじゃ>トゥエルヴ
- GM
- ルシェンカでそういう魔術師が急に頭角を現してきた、という話を耳にしたことがあってもいい。
- ミア
- 「……颯爽と奈落の街に現れた凄腕の魔術師、事実であるならば、一度お会いしてみたいと思いませんか?」
- クロエ
- 「んー、そうだねぇ。少し興味はあるかな?」
- レナ
- 「わたしはそういうの興味はないけど」 他のやつらはしらない。
- ロウリィ
- 「ワシも魔術師であるがなぁ」顎をかいて「お主らはどうじゃ?」
- トゥエルヴ
- 「僕、魔法使えないし、勉強嫌いだし……でも大穴ってのは見てみたいかも」
- ミア
- 「魔術師でない方々であれば興味はあまり持たれないかもしれませんが――」
- 「魔術というのは、才能が物を言う分野。才能の無い者は、どれだけ研鑽を積んでも会得することは出来ないものです」
- トゥエルヴ
- 「らしいね」 以前、フィオリが魔法について似たような事を言っていた気がする
- クロエ
- 「才能あっても勉強大変だしね」
- ロウリィ
- 「──……」ミアの言葉に目を細め
- ミア
- 「ですから――遅咲きの魔術師という存在には、大層興味を惹かれるのです」
- クロエ
- 「私はライトを覚えて、そこで飽きちゃったよ」
- ミア
- 「ふふ、それだけ扱えれば困ることもないでしょう。あなたは、他の才能をお持ちのようですし」
- フィオリ
- 「……否定はしません」 そういえば、そんなことを言ったことがあったか。トゥエルヴをちらりと見て、居心地悪そうにお尻を動かす。
- トゥエルヴ
- おしりをうごかす!?
- GM
- そうだよ
- 誘ってるのよ
- トゥエルヴ
- えってぃ…
- レナ
- 「遅咲き、ねえ」
- クロエ
- 「幸いながらね。あの難しい勉強をずっとやってる専業魔術師には頭が下がるよ」
- レナ
- 「…………」 がじ。懐から干し肉を取り出して齧る。
- ミア
- 「アドラム氏がどのような経緯で才能を開花させ、何を目指し、何を説き……どのような魔術師であろうとするのか。これからも魔術を研究していく身としては、是が非でも知っておきたいのです」
- クロエ
- 「なるほどなるほど。興味の赴くままにか。良い理由だ」
- ミア
- 「そのための見聞の旅ですから」
- クロエ
- 「うん。まあ、実際は野に埋もれていただけで実力はあった、とかかも知れないけれど」
- ミア
- 「報酬はお一人あたり5000ガメル程。ルシェンカには一週間程滞在する予定です」
- クロエ
- 「それならそれで、話を聞くのも為になる、かな?」
- ミア
- 「はい、そのような結末ももちろんあり得るでしょう」
- フィオリ
- 「確かに――こういう言い方は失礼かもしれませんが――へき地で魔術を教える、どちらかというと地味に思える活動をしていた方が、めきめきと頭角を現したきっかけというのは、気になりますが」
- ミア
- 「――いえ、彼が教えていたのは魔法史と聞いています」
- トゥエルヴ
- 「魔法の歴史?そんなのあるんだ」
- クロエ
- 「またニッチなジャンルだなぁ」
- ミア
- 「魔術――つまり真語魔法や操霊魔法の成り立ちなど、その歴史を教え、説くためのものだそうで、魔術そのものを教えていたわけではないそうです」
- クロエ
- 「古代からすると遺失した魔法も多いらしいからね。その辺り紐解くのは魔術師にとっては大事なことだろうけど」
- フィオリ
- 確かに、自分の言に嘘はないが、 「……」 腹の底のほうが居心地悪い感じ。それを、才能も血筋も家柄も持っている目の前の少女が言うと、少し複雑なものがある。
- トゥエルヴ
- 「……ふーん…」 つまらなそう。お金を払って旅をしてまで聞きたい話なのか…
- レナ
- 「……ま、そういうのは興味ないけど。金払いはいいし、受けるぶんにはいいわよ」
- フィオリ
- 「……そうですか」
- ミア
- 「ええ。実力が確かな方であれば、遺失魔法に関しての知識もお持ちかも知れませんし」
- クロエ
- 「まあ報酬に関しては十分だよ。何かあってもなくてもその値段なんでしょ?」
- ミア
- 「はい。滞在中の費用は報酬とは別に私がお支払いします」
- 「何もなければ、皆さんにはルシェンカへの旅行を楽しんでいただければと」 手を合わせ、人懐っこい笑みを浮かべた。
- クロエ
- 「お大尽だなぁ。文句は何も無いよ」
- トゥエルヴ
- 「ほんと? ラッキーだね」
- レナ
- 「……?」 心做しか歯切れが悪い感じの様子に、疑問符を浮かべる。>フィオリ
- ロウリィ
- 「ま、その程度の依頼であれば苦労することもあるまい。小銭稼ぎにさせてもらおうかの」
- クロエ
- 「そうだね。我が友に感謝してくれたまえ」>12
- ミア
- 「魔術の研鑽のためなら、お金は惜しむなと父に言われていますので」
- トゥエルヴ
- 依頼を受ける事には異論はないようで、初めて見る街へ思いを馳せた 「え、友達だったの?」>クロエ
- フィオリ
- 自分に向けられた怪訝な視線にも気づかない様子で、何かを考え、
- ロウリィ
- 「歴史家が魔術師として大成した理由、気にならないと言えば嘘になるしの」
- フィオリ
- 「……ひとつ、聞いても?」
- クロエ
- 「彼女じゃなくて、私に神聖魔法っていう力を貸してくれる心強い友にさ。幸運を司るらしいよ」
- トゥエルヴ
- 「へぇぇ……すごい友達だね」 眼帯の奥で目を丸くした気配
- ミア
- 「はい、なんでしょう?」
- ロウリィ
- 「そっちはそっちでスピリチュアルな話をしとるのう……いや、ワシも別の意味でスピリチュアルな事しとったわ」クロエとトゥエルヴの話を耳を挟み
- クロエ
- 「とりあえずラッキーがあったら感謝しとけばいいのさ」
- フィオリ
- 「これは依頼にというより、あなた自身への質問ですけど」
- レナ
- 「結構なことね」 興味が無い者からしたら呆れる気持ちになるが、雇われる側としてはまあ文句はない。<研鑽のために金は惜しむな
- ミア
- 「私にお答え出来るものなら、何でもお答えしますよ」
- トゥエルヴ
- 「今度僕にも力貸してくれるように頼んでくれない?近くに口煩い奴がいてさ、隠れるのに一苦労」
- フィオリ
- 「ミア・シンフィルド。あなたが研鑽の先に目指すのは、どんな魔術師像ですか」
- クロエ
- 「じゃあ言っとく。聞いてくれるかわからないけどね。すごく気紛れだから」
- フィオリ
- 「……やはり、お父様のように?」
- トゥエルヴ
- 「ふうん、じゃあ頼むね」
- レナ
- 12くんってどっかに聖印つけてたりするの??
- トゥエルヴ
- 首元に
- つけてましゅ(見える
- ミア
- 「ええ。お父様のことは尊敬していますし、目指すべき魔術師像のひとつではありますが、」
- レナ
- ほんとだ
- フィオリ
- 不自然な質問ではないはずだ。確認しながら、慎重に言葉を選んだ。
- レナ
- 膝が若干被ってるせいで気づかなかった
- トゥエルヴ
- そうね!!!
- レナ
- 「………」 あんたそれよその神のことよ、とは思ってもツッコまないでおく。>トゥエルブとクロエの会話
- ミア
- 「私は、才有る者として、標となれるような存在を目指したいと思っています」
- フィオリ
- 「そうですか。それは、素晴らしい事ですね」 嘘ではない。
- クロエ
- 「まあスピリットに関係する会話ではあるかもね?」 とロウリィに笑いつつ
- ミア
- 「それこそ、数千年の時を経ても歴史に名を残すジャーベル・ウォーキーのように」
- トゥエルヴ
- 「………」 だれだそれ
- レナ
- 「珍しい名前を聞いたものね」
- クロエ
- 「お、ジャーベル・ウォーキーとは懐かしい名前だ。テラスティアにその名を冠する森があったな」
- ロウリィ
- 「またとんでもない名前が出てきよったな」
- ミア
- 「……ふふ、ここからは少しマニアックな話になってしまいそうです。答えとしては十分のようでしたし、このお話はここまでにしておきましょう」
- トゥエルヴ
- 「…………」 みんな知ってるんだ…無知と思われたくないから黙っておこう
- GM
- かわいそう
- フィオリ
- 「―――………」 フィオリはいまだ何か考え込んでいたが、何かに区切りをつけるように目を上げると、 「分かりました。私もお供します」
- クロエ
- 「そういえば君なんで眼帯してるの?」 自由人だ
- トゥエルヴ
- 'x'
- クロエ
- (会話が
- GM
- 2.0のメイン舞台地方の方にいたすごい魔術師です
- クロエ
- どんくらいすごいかというと、すごいです
- トゥエルヴ
- ぐぐりました…2.0なら知らなくても仕方ないな!(自己正当化
- GM
- 名前を冠したジャーベル・ウォーキーの森っていう魔晶石が生えまくってる森があったりするくらい
- すごい
- トゥエルヴ
- 「そーいう約束だから」
- ミア
- 「ありがとうございます」
- 「約束? 目がお悪いわけではないのですか?」
- レナ
- 公式の絵だと結構可愛いツラしてたよ
- クロエ
- 明らかに名前がジャバウォックだし凄い
- トゥエルヴ
- 「まあね。街から出たら外すよ。危ないし」
- GM
- 名前の割に可愛いのか……
- ミア
- 「ふふ、変わった御方」
- フィオリ
- 「それについては、同感です」>変わった
- ミア
- 「それでは――お引き受けいただけるようですし、どうかしばらくの間、よろしくお願い致しますね」
- ということで、すぅぱぁ準備タイムです。
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- トゥエルヴ
- ドコドコドコ!
- レナ
- 魔法文明サプリだと17歳くらいの若造だったから……
- クロエ
- 「街にいる間は眼帯するの?そういうプレイかぁ」
- チェック:✔
- GM
- まあ
- フィオリ
- 「……ぷれい?」
- トゥエルヴ
- なんか買っておこうかな…まあいいか!
- ロウリィ
- 「変わった奴をこの店で見ないなどあるまいて」肩を竦め
- トゥエルヴ
- 「ぷれい…?」
- GM
- いがりんでも(転生体は)イケメンだったし多少はね?
- 本当二イケメンだった?
- うーんうだつのあがらない男!
- フィオリ
- 「……確かに、祈りに起因するものではあるのかな」
- ロウリィ
- チェック:✔
- トゥエルヴ
- チェック:✔
- レナ
- チェック:✔
- ミア
- 眼帯買わなくて大丈夫?
- クロエ
- 「うわぁ面白いから放っておこう」
- フィオリ
- 「それだと私も変わった人間みたいじゃないですか」>ロウリィ
- トゥエルヴ
- フィオちゃんが眼帯プレイするって
- フィオリ
- チェック:✔
- GM
- いやらしい
- トゥエルヴ
- 「フィオリは変わってるよ」
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- クロエ
- 「まあ冒険者は皆変わり者じゃないかな」
- フィオリ
- 「はあ?! 失礼な!」
- ミア
- 「そうですか? フィオリエナさんは剣の才能も魔術の才能もお持ちで、真面目でお優しい、とても素敵な方だと思いますけれど」
- ロウリィ
- 「そう思うならそうなんじゃろうな~」カッカッカと笑って>フィオリ
- GM
- というわけで参りましょう。
- トゥエルヴ
- 「なんで僕の時だけそうやって怒るの……」 スン
- GM
- かわいそう
- クロエ
- 「よしよし」
- フィオリ
- 「えっ………あっ……」 髪をくるくる巻いてました>ミア
- ちょろい
- トゥエルヴ
- ちょろい
- レナ
- 「は」 ミアの言葉に鼻で笑った。
- GM
- スフェンから来た少女ミアの依頼を請け、君たちは列車と馬車を乗り継ぎ、ルシェンカへと向かう。
- ミア
- 「あら、何かおかしなことでも?」
- クロエ
- 「レナは別にって言うよ」
- GM
- 列車は当然のように一等席。馬車も君たち専用の上等なものが手配され、道中は非常に快適なものだった。
- レナ
- 「そういうこと言うのやめてくれる?」
- クロエ
- 「ごめんごめん」
- GM
- 流石に逢魔の森の中では多少のアクシデントはあったものの、概ね問題なく、ルシェンカへ辿り着くことが出来る。
- ロウリィ
- 「なんじゃお主ら、中々テンポのよい漫才をするな」
- ミア
- 「ふふ、図星だったようですね」
- フィオリ
- 屈託のないミアの笑顔を眺めながら、妙な居心地の悪さが消えない。それでも、何とか歩み寄ろうと努力して、いろいろ話しかけたりしました。
- レナ
- なんだこいつって感じで見てた。>フィオリ
- ミア
- 才能のあるフィオリエナさんの事は好ましく思っているのでとても丁寧に友達として対応しました。
- GM
- さて――
- クロエ
- 「いやこれで可愛いんだけれどねレナは」
- フィオリ
- 「………」 うう、腹の底がぐるぐるする
- トゥエルヴ
- 街から一度出れば眼帯を外し、金色の綺麗な瞳を覗かせる 「………?」 フィオリがなんかいつもより変に見えて、首を傾げた。
- クロエ
- 「お、なかなかのイケメンじゃん」
- GM
- ルシェンカの街は、中心からやや東に位置する大穴を中心として形成された都市だ。
- トゥエルヴ
- 「まあね」
- ロウリィ
- 「どこドヤるのじゃな」
- そこ
- トゥエルヴ
- 「悪い気はしないもの」
- GM
- 名目上の宗主国はオルトラント地方のヴェイルーン王国だが、有名無実化しているようなもので、
- クロエ
- 「よしじゃあ私が更にイケメンに……」 髪をいじったりとかそういうくだらないことばっかりしてました
- GM
- 実際は自治都市としての傾向が強く、街並みは各国の特徴が混ざり合う雑然としたものだった。
- フィオリ
- 「……クロエさんは、レナ……と長いんですか?」 相手に慣れてそうなので。
- トゥエルヴ
- おとなしくいじられてました
- クロエ
- 「んー、数週間?旅をした感じ?」
- GM
- 治安はともかく、“大穴”での一攫千金を求める者やそれを相手に商売する者たちなどが集い、王都にも負けじと活気のある街となっている。
- フィオリ
- 「え、そうなんですね。ずっと前からの知己なのかと」
- レナ
- 「ちょっと長めの仕事をしただけよ」 一緒に。
- GM
- 君たちは馬車を下り、ルシェンカの街へと降り立つ。
- 少し歩けば、露店市の活気がまだ視界に入っていないというのに君たちの耳に届いてきた。
- フィオリ
- 「………」 くんくん。何となく町の空気のにおいも違う気がする。
- レナ
- 「この手のやつはだいたい誰でもこうして距離が近いのよ」 >フィオリ
- クロエ
- 「私は一度知り合えば馴れ馴れしいからねぇ」 とフィオリに抱きついたり、キャラ性はすぐに知れたことでしょう
- トゥエルヴ
- 「………」 何してるんだろう、と思いながら真似してくんくん
- ミア
- 「そうして他者と気さくに接し、仲良くなれるのもひとつの才能だと思いますよ」
- フィオリ
- 「……なるほど……」 思い知りました
- ロウリィ
- 「……街について早々何をしとるんじゃ」
- クロエ
- 「ちなみにこれをレナにやると肘打ちが来る」
- ミア
- 「ふふ、羨ましい。私もそのくらい積極的に接してみようかしら」
- ロウリィ
- 「経験済みとは恐れ入った」
- GM
- さて、これから君たちはすぐに噂の魔術師の元へと向かう予定だが――
- トゥエルヴ
- 「仲良いのか悪いのかわかんないね」
- クロエ
- 「そうそう。それくらいがいいのさ」 「さーて、いやぁ盛況だねぇ」
- フィオリ
- やんわりとクロエの腕から逃れながら、「……何をしてるんですか」 とトゥエルヴを不思議そうに見たりしました
- GM
- その間に街の中で流れる会話からどのような噂を耳にしたか、情報収集判定を行ってみるとしよう。
- 情報収集判定=冒険者レベル+任意の能力値B
- トゥエルヴ
- 「何か変な匂いでもしたのかと思って」 >フィオリ
- フィオリ
- 「……さて、と。これは、あてもなしに彷徨っていたらいつまでも辿りつかないですね」
- クロエ
- 冒険者+精神力で情報収集。面の皮の厚さである
- 2D6 → 11[6,5] +9+4 = 24
- ロウリィ
- 「ワシが愛嬌良くすると作りすぎと言われてしまうのは何故じゃろうな」そんな事をぼやきつつ街の中を歩く。
- クロエ
- とても厚い
- トゥエルヴ
- つよい
- ロウリィ
- アツイッシュ
- ミア
- 「一応アドラム氏の個人塾の場所は調べてはありますが――」 この広さだとなかなか骨が折れそうだ。
- フィオリ
- 「……。まあ、分かります。人や土地が変われば、風や空も違う色に見えてくるものです」>12
- GM
- つよ。
- クロエ
- 「そりゃ見た目が可愛いのに年寄りじみた口調だからさ」
- ミア
- 「あら、私はそのギャップがとても素敵だと思いますよ?」
- レナ
- 「……」 雑多な街だ。治安からしてもめんどくさくて長居はしたくない部類だが。
「……身を隠すには良さそうか」 なんとなく、先のことを考えて呟きが漏れる。
- トゥエルヴ
- 「ふぅん……あっ、あれが穴?……穴?」 もっと小さいものを想像していただけにびっくり
- クロエ
- 「ふふん。凄いだろう」 何故か自慢げ
- フィオリ
- 知力で聞き出す。いちおう振っておきます
- 2D6 → 7[6,1] +12 = 19
- トゥエルヴ
- きゃっきゃと穴を観に行ったりなんだりして情報収集
- 2D6 → 8[3,5] +9+4 = 21
- ミア
- 「――……」 レナの呟きが聞こえたのか聞こえていないのか、少しじっとレナを見つめて、
- トゥエルヴ
- 「うん、すごいね。こんなに大きいとは思わなかった」
- ロウリィ
- 「仕方なかろう、実際年寄……そんな事無いよ★ミ」キャピッ
- ミア
- 視線を返された場合はにこっと笑顔を返しておきました。
- ロウリィ
- 冒険者+知力で判定
- 2D6 → 9[3,6] +9+5 = 23
- GM
- 街で聞ける噂としては、やはりまずは大穴に関連したものが多い。
- レナ
- 「―――」 ふん。
- クロエ
- 「ノリがいいね★ミ」
- GM
- 誰それが大穴の中で見つかった遺跡を踏破しただの、どのようなものが発掘されただの、探窟家が第何層で行方知れずになっただの……
- レナ
- 冒険者+筋力Bで情報収集ってさあ、完全にこう、アレよね。
- 2D6 → 6[3,3] +10+6 = 22
- GM
- 脅さないでください。
- クロエ
- 壁ドン(物理
- フィオリ
- 「………」 真似できないわ、という目でロウリィを見ました
- ロウリィ
- 「美味い話を聞くなら、ノリの良さは大事だからねっ★ミ」きゃぴぴ
- GM
- また魔術師アドラムの噂や塾の場所を訪ねてみれば、何人かは知っていて、それぞれ場所を教えてもらうことが出来る。
- トゥエルヴ
- 「クロエ、あれはなに?…あっちは?」 柵から身を乗り出さんばかりにはしゃいで、見た事のないものを次々を指差していく
- GM
- 興味のない者は興味がなさそうだったが、一部の人間は君たちが噂を求めると、
- クロエ
- 「あー、あれはねー」 とか、うーん、なんだろうねー とか
- レナ
- チンピラ「いけねえなあ、こんなところにお嬢ちゃんみたいなのが来てへっへっへオフゥッ(ドゴォ
- GM
- アドラムという人物を様々な言葉を使って絶賛し、君たちが止めなければ延々と続きそうな程だった。
- レナ
- だいたいこうなる。
- クロエ
- かわいそう
- フィオリ
- 「……悪い評判を聞かないですね」
- トゥエルヴ
- かばいとう…
- GM
- また、彼の元へと子供を通わせ、魔術を教わっているという人物にも会うことが出来る。
- ロウリィ
- 「疑問を覚える程にな」
- クロエ
- 「うーん。あれはねぇ」
- ミア
- 「それだけ素晴らしい人物なのではありませんか?」
- トゥエルヴ
- 「凄い人なんだ」
- GM
- イモ野郎をいじめないで……
- クロエ
- 「宗教にハマってる人の反応だね」 おいやめろ
- ミア
- 「でも、クロエさんとは大きく違いませんか?」
- レナ
- 「それっていわゆる“ツッコミ待ち”ってやつかしら」
- フィオリ
- 「良い先生なんじゃないですか?」
- GM
- 一方で――
- クロエ
- 「そりゃ私はハマってないもの。友人だって言ったでしょ。信仰はしてないんだよねぇ」
- GM
- 24に到達したラッキーガールのクロエちゃんは、2d6を振ってみよう。
- トゥエルヴ
- 「……?」
- レナ
- 「絶賛が過ぎると、逆に気持ちが悪いわね」
- トゥエルヴ
- いけいけラッキーガール
- クロエ
- ('x'*
- 2D6 → 2[1,1] = 2
- 草
- トゥエルヴ
- ?
- GM
- ('x'*
- レナ
- 落差。
- クロエ
- 6ゾロだといいことあるのかな?
- フィオリ
- 「魔術師って変わり者が多いですし、どちらかというと周りから忌避されることが多いですけど。この町の特殊性はおいておくとして、ここまで受け入れられてるのは珍しいです」
- トゥエルヴ
- ラッキー……
- GM
- いえ、手に入る噂の種類が変わるくらいなので
- どっちがいいこととは
- クロエ
- はぁい
- GM
- 一概には言えないですね。
- トゥエルヴ
- 「……やっぱ変わり者なんじゃん」
- クロエ
- じゃあ面白いのでこのまま通します
- ロウリィ
- 「良い先生なだけでこれだけ話が出過ぎるのは──ああもうよい、お主の話は聞き飽きた」話し続ける住人を止めて。
- GM
- あまりに絶賛されていることに疑問を覚えたからか、クロエはふらふらと街を歩きながら更に情報を集めてみる。
- フィオリ
- 「……あ、」 墓穴を掘ってしまった。 「う、うるさいですね。わたしは、一般論を言っているんです、一般論を!」>トゥエルヴ
- ロウリィ
- 「……面白い子じゃなあ」フィオリの反応を眺める
- レナ
- 「少しくらいけちがついていないと面白くないわね」 何かないかしら。
- GM
- ――と、うらぶれた通りで、アドラム氏の個人塾に通っていた子供が2,3日行方不明になった、という話を聞き出すことが出来た。
- クロエ
- 「そんなレナに朗報だ」 ぬっ
- トゥエルヴ
- 「……また怒った」 むう
- GM
- ただ2,3日経つと子供は親元へと帰ってきていて、その時にはそれまで扱えていなかった初歩の魔法が急に使えるようになっていたのだという。
- フィオリ
- 「怒ってはないです」 ぷんすか
- トゥエルヴ
- 「…怒ってるじゃん」
- レナ
- 「は? 朗報?」
- ミア
- 「ふふ、ぷんぷんという音が聞こえてきそうです」
- クロエ
- 「変わった噂を聞いたよ。はい注目」 ぱんぱん
- ミア
- 「あら……?」
- フィオリ
- 「はあ、はい?」 うわさ?
- トゥエルヴ
- 「…?」 素直にクロエの方にてけてけてけ
- ロウリィ
- 「のわっ、急に出てくるでないわ!して、噂とやらを聞こう」
- クロエ
- かくかくしかじか「───という訳でね。彼の塾に通ってた子供が行方不明になって、2,3日後に戻ってきた時には急に魔法が使えるようになってたんだって」
- トゥエルヴ
- 「ふーん…?親に泊る事話すの忘れてただけじゃない?」
- クロエ
- 「まあ、真偽はわかんないんだけどね。この街に来て初めての悪評……なのかなぁ?」
- ミア
- 「悪評という程のものではなさそうですが、奇妙ではありますね」
- レナ
- 「ふぅん……まるで取り替え子ね。実はオーガだったりしないかしら」
- クロエ
- 「さすがにそれはどうかなー」>忘れてた
- フィオリ
- 「……行方不明……。泊り込みで猛勉強した、とかではなく」
- トゥエルヴ
- 「取り替え子?」
- ミア
- 「猛勉強したとしても、たった2,3日で使えなかったものが急に使えるようになるというのはおかしいです。妖精魔法などならばともかく、学術として確立された真語魔法、操霊魔法などは扱えるようになる兆しや手応えがあるでしょうから」
- ロウリィ
- 「良い先生なんじゃろうなあ」
- クロエ
- 「チェンジリングの伝説だね。行方不明になった子が人が変わった様子で戻ってくる。妖精のイタズラとか言われるお話だよ」
- トゥエルヴ
- 「……へぇ。」
- レナ
- 「戻ってきた子供は妖精とか異種族の子供とすり替えられてる、みたいに言われるヤツよ」
- フィオリ
- 「……確かに、妙ですね」
- トゥエルヴ
- 「本物の子供はどうなるの?」
- クロエ
- 「うーん。基礎を既にある程度学んでいて、たまたま使える様になったのが行方不明の間………っていうのは、出来すぎているよねぇ」
- レナ
- 「人間の両親からエルフだのドワーフだのが生まれたときも、そんなふうに言われることがあるけど……ま、それはいいわ」
- クロエ
- 「さて、どうなるんだろうね。という、オチのないちょっと怖い系のお話さ」>12
- ミア
- 「先祖返りなどと言われたりもしますね」
- ロウリィ
- 「塾の場所はもう知っているし、見に行けばいいのではないか?」
- トゥエルヴ
- 「………」 ちょっとホラーだった。口を引き締めて怖がってると思われないように振舞う
- ミア
- 「余程その子供に才能があったのならば、そういった可能性も0ではないかもしれませんが……」 >クロエ
- クロエ
- 「さてさて。ということで話を聞いてきたけど、真偽は定かじゃない。口さがない連中の悪意の噂って線もあるからね」
- フィオリ
- 「――。一応、頭の隅にはおいておきましょう」
- レナ
- 「ま、噂に尾ひれがつくのはよくあることだしね」 肩竦め。
- ミア
- チェンジリングの話題は、にこにこといつも以上に笑みを浮かべて聞いていた。
- クロエ
- 「ミアはどうしたいんだい?」
- ミア
- 「いいえ、私もエルフなどに生まれていたら、もっと大きな才能があったのかなとちょっと考えただけです」
- トゥエルヴ
- こわい…>いつも以上ににこにこ
- GM
- こわくないよ
- クロエ
- 「それは来世に期待して、今生を前向きによりよく楽しもう」
- フィオリ
- 「………」 何とも言えない顔でミアを見ている。
- GM
- https://sw.tale.blue/chat/?mode=logs&log=20200810_0 終わった後にこのログを読めばちょっと分かるだけだよ
- トゥエルヴ
- わあい
- ミア
- 「もちろん。私は自分の境遇に不満など持っていませんから。私の生を謳歌します」
- 「フィオリエナさん?」
- トゥエルヴ
- 「……?」
- クロエ
- 「なんだかフィオリは不調だね?どうしたのかなぁ?」
- レナ
- 「それが出来れば苦労しないわね」 >クロエ
- クロエ
- などといいつつわしわししてみるのである
- GM
- ずるいぞ
- フィオリ
- 「……いえ。……ともかく、ここまで来て、会いに行かないという選択肢はないでしょう?」
- GM
- 私もフィオをフィオフィオしたい
- クロエ
- 「レナってば悲観主義だなぁ」
- トゥエルヴ
- フィオリの気を紛らわそうと、肩を指先で突こうと手を伸ばしたが、寸でで戻した
- クロエ
- 気安い同性は得だぞ
- トゥエルヴ
- あ^~
- ミア
- 「はい。場所も分かりましたし、伺ってみることにしましょう」
- GM
- というわけで。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- レナ
- 「一般論の話よ」 しれっ。>クロエ
- トゥエルヴ
- 「ん」
- フィオリ
- 「少し緊張しているだけです。……なじみのない街に来たせいだと思います」
- トゥエルヴ
- 「…皆一般論が好きなんだね」
- GM
- 君たちはいくつかの通りを抜けて、ルシェンカの東側の一区画にやってくる。
- クロエ
- 「ふふ」 何に対して微笑んだのか 「護衛としては緊張感があるのが正しいかもね」
- GM
- そこまで栄えているでもなく、そこまでみすぼらしいわけでもなく、
- 可もなく不可もなくといった様子のその区画には、相変わらず雑然と様々な形式の建物が並んでいる。
- その一角に、魔術師アドラムの居宅があった。
- クロエ
- 「うーん私好みの雑多さ」
- フィオリ
- 「雰囲気は嫌いじゃあないですけど…… と、多分…… ここですね」
- ロウリィ
- 「雑多じゃなぁ……」
- GM
- 屋敷と呼べるような規模ではなく、ごく普通の平家建の一軒家だ。
- フィオリ
- 「なんというか、普通の家ですね」
- ミア
- 「この落ち着きの無さが、この街の魅力なのかもしれませんね」
- 「ええ、知らなければ素通りしてしまいそう」
- トゥエルヴ
- 「もっとすごい家を想像してた」
- フィオリ
- おかげで、二度三度、と確かめてしまった。
- ロウリィ
- 「全ての高名な者がそれらしい格好をしている訳でもあるまい」
- クロエ
- 「まあ、最近有名になったって話だし、そんな巨万の富を得ているとかいう話じゃないだろうしね」
- レナ
- 「ま、こういう感じの方がかえってウケは良いかもしれないわね」
- クロエ
- 「私は成金も嫌いじゃないけどね」
- トゥエルヴ
- 「ふぅん……」 ととと、っと窓に寄って行って、中をちらちら
- ロウリィ
- 「うむうむ」レナの言葉に頷いた。
- ミア
- 「一種の受け入れられやすさはあるかもしれませんね」
- GM
- では
- 敷地内に入ったトゥエルヴは冒険者レベル+知力Bで判定をどうぞ。
- フィオリ
- 「立派なお屋敷を持っているような魔術師は、ほんの一握りです」 魔術のほかに商才とか社交性とかね
- トゥエルヴ
- オンッ
- フィオリ
- さようなら、トゥエルヴ…
- トゥエルヴ
- しにたくなあああい
- トゥエルヴ
- 2D6 → 8[2,6] +9+2 = 19
- ミア
- 「魔術師には、偏屈で閉鎖的な人物も多いですから」
- クロエ
- 「まあ、魔術に没頭してるとその辺りどうでも良さそうだしね」
- フィオリ
- 「はい。ごはんもお風呂もおろそかにしてるような人の方が多いですから」
- GM
- 境界を跨いだ瞬間、ふわっと身体が浮かぶような微かな違和感を覚えた。>トゥエルヴ
- ロウリィ
- 周りの話を聞きつつ、頷きマシーンとなっている。
- クロエ
- アッ
- トゥエルヴ
- 「……わ」 慌てて後退後退
- クロエ
- 「お、どうしたトゥエルブ」
- フィオリ
- たぶん貧血だよ何も問題はない
- フィオリ
- 「……トゥエルヴ?」
- GM
- 敷地内に入っても周りは見えていたし、普通に出てくることは出来る。
- トゥエルヴ
- 女の子の日なんだ
- GM
- 疲れが出ましたね。
- レナ
- 唯一の男の子なのに……
- クロエ
- 「なんか面白いことでもあった?」 興味本位で私も敷地に
- トゥエルヴ
- 「体が浮いた。……気がする」
- ロウリィ
- 草
- フィオリ
- 「……浮いた?」
- ロウリィ
- 「む?体が浮いた?」
- クロエ
- 「わーお」>浮いた と聞いた時には敷地の中に
- ミア
- 「浮いた……?」
- フィオリ
- 何を言っているのだろう、と首を傾げていたが、続くクロエが騒ぐのを見て
- GM
- やったあ! 冒険者レベル+知力Bだあ!>クロエ
- クロエ
- ヒャッハァ
- 2D6 → 8[3,5] +9+5 = 22
- レナ
- 「……」 テンプレ魔術師像の話を横目に干し肉をがじがじ。 「……ん、何?」 浮いた?
- フィオリ
- 「……ちょっと、何ですか。まさか」
- GM
- クロエははっきりと身体が浮き上がり、視界が微かにブラックアウトするような感覚を感じ取った。
- レナ
- 「貧血でも起こしたんじゃないの」 あなた顔色よくなさそうだし>12
- クロエ
- 「あっ」
- GM
- これはおそらく転移の魔術や“奈落の魔域”に踏み込んだ時と同じ感覚だ。
- ミア
- 「クロエさんも、何か気付かれたようですが……」
- トゥエルヴ
- 「……体調全然大丈夫だよ」 >れな
- クロエ
- 私も出られるのかな
- GM
- 出られるけど
- クロエ
- うん
- GM
- その前に
- トゥエルヴ
- ざわ…
- ロウリィ
- 「おー、随分高く浮き上がったのう」暫く見てて「って、それどころじゃないわ!」
- クロエ
- たぶん浮かび上がるのは感覚の話だよ
- GM
- クロエがそこを“奈落の魔域”だと認識すると、君の視界にだけ、大きな庭を持ち、黄昏の陽に照らされる巨大な屋敷が映る。
- レナ
- 物理的に浮き上がったわけじゃないでしょ?
- トゥエルヴ
- 隣でクロエの身体が浮かんだのを目の当たりにして、目を丸くした
- フィオリ
- 境界に何らかの魔術でも仕掛けられているのか、と、検魔の魔術を使う為にワンドを取り出そうとして
- GM
- 身体は浮かばないよ。
- ロウリィ
- 何だ感覚か
- GM
- エレベーターに乗った時のようなあれだよ。
- トゥエルヴ
- なんだ!!
- なるほどね
- ロウリィ
- 分かりやすい
- クロエ
- 「───いやぁ、凄いもんだ」
- この時皆の視界からは──?
- GM
- 消える。
- クロエ
- ワーオ
- レナ
- クロエが?
- GM
- うん。
- クロエだけぱっと消える。
- フィオリ
- 「く、クロエさん!?」
- トゥエルヴ
- クロエーーーッ
- 「……えっ」
- レナ
- 「―――ちょっと」 斧を握る。
- GM
- クロエからは外は一応見えてる。
- フィオリ
- 「これは、結界? それとも――」
- ミア
- 「突然姿が……」
- フィオリ
- 「……もしかして、これが行方不明?」
- クロエ
- 「呼んだ?」 って言ってぬっと出られるかしら
- ロウリィ
- アナライズ・エンチャントメントで見ることはできない……よな
- GM
- 首だけ出てくるよ
- フィオリ
- 「クロエさん! 聞こえていたら戻ってきてください!」
- GM
- ぬっ
- トゥエルヴ
- 「…え、じゃあクロエも取り替えられ……うわ」
- レナ
- 「うわ」
- フィオリ
- 「ひゃあああ!」
- ミア
- 「きゃっ……」 口元に手を当てて驚いた。
- レナ
- 「ちょ……どうなってるの、それ」 キモい。
- クロエ
- 「まあ一言で言えば。うん。魔域だね」
- フィオリ
- 「クロエさんが、死……」
- GM
- アナライズ・エンチャントメントは魔法じゃないとって感じかな。
- レナ
- 「はぁ?」
- GM
- まあ魔力くらいは感じ取れてもいいけど<アナチャン
- ロウリィ
- 魔域だもんね
- フィオリ
- 「――んでませんでしたね」
- ミア
- 「奈落の魔域ですか?」
- トゥエルヴ
- 「すごいねこれ」 クロエのちょん切れてる首をつんつん
- クロエ
- 「うん。感覚で言えば魔域に入った時のそれだよ。中にはでっかい屋敷がある」
- フィオリ
- 「魔域…… そんな兆候は見られないのに」
- 「ちょっと、それ、断面どうなってるんですか? ……じゃなくて」
- ミア
- 「大きな屋敷……。何故そのようなことに」
- トゥエルヴ
- 「屋敷?」
- レナ
- 「……どういうこと? トゥエルヴはさっきそんなことにはならなかったでしょ」
- クロエ
- 「魔域だ、と認識すると、そうなるって感じかなぁ」
- レナ
- そのへんの石でも拾い上げて投げ込んでみるか。
- トゥエルヴ
- 「……トゥエルヴ」 そいつ呼ばわりされたことにむっとして
- ロウリィ
- 「認識すると?変わった魔域じゃなぁ」
- GM
- 石には意思がないので普通に敷地内に転がったように見えます。
- クロエには、魔域内に石が転がってきたように見えます。
- フィオリ
- 「魔域…… この家の敷地内が、つくりかえられている……」
- クロエ
- 「今私の言葉で君達はそれを知った訳だから、入れば同じ光景が見られると思うよ」 流石に1人は危ないので出てこようかな
- GM
- 激ウマギャグ言ったからちゃんと笑ってくださいね
- レナ
- どっ
- クロエ
- どっ
- GM
- やさしい……
- ロウリィ
- どっ
- トゥエルヴ
- 石と意思ってこと?
- GM
- そうだよ
- トゥエルヴ
- そっかあ
- ミア
- 「では、入ってみますか?」
- レナ
- 「……あなた、正気?」 >ミア
- クロエ
- 「本当の奈落の魔域だとすればそれなりの危険があると思うけど、興味が勝る?」
- ミア
- 「あら、正気も何も、私の目的はアドラム氏にお会いすることですもの」
- 「一人で旅に出る以上、危険は覚悟の上です」
- トゥエルヴ
- 「魔域の中の屋敷にいるって、そう思ってるわけだ」
- クロエ
- 「よしそうこなくちゃね」
- ロウリィ
- 「これは危険どころではないのじゃがなぁ」
- レナ
- 肩を竦め。「あなた、冒険者の素質があるわね」
- トゥエルヴ
- 「お茶くらい出してくれるかな」
- ミア
- 「ふふ、それではレナさんまで正気ではないということになってしまいますよ」
- フィオリ
- はあ、 「……結果的に、依頼料に即した内容の護衛にはなりますね」
- 「いくらなんでも、一人で行かせるわけにはいきませんし、何より、街の中に魔域を放置するなど、もってのほかです」
- クロエ
- 「ふふ。そうだね。僕も魔神は好きじゃないしな」
- ロウリィ
- 「お茶が出るか、魔法が出るか、魔神が出るか──ま、どれでも良いか」
- レナ
- 「はっ」 鼻で笑う。「別にまともなつもりはないけど」
- 「流石に追加料金は請求するわよ」
- ミア
- 「鼻で笑うのと、別にというのが癖なのでしょうか?」
- 「ええ。内部での危険に応じた追加報酬はお支払いします」
- クロエ
- 「気前がいいねぇ。飲み代が増える」
- ロウリィ
- 「じゃ、街観光からのイレギュラーを楽しむとするかの」
- ミア
- 「――それでは、準備がよろしければ突入しましょうか」
- レナ
- 「いちいちそういう指摘をするんじゃないわ」 まったく。
- トゥエルヴ
- 「ん」 頷く
- フィオリ
- 「……怖いもの無しですね」 ミアは。色々な意味で、と。
- ミア
- 「怖がっているだけでは、何も手に入れられませんから」
- GM
- さて
- ロウリィ
- 「ほれ入れ入れ。認識するのを忘れずにな」
- GM
- クロエの言った言葉を意識し、敷地内に踏み込んでみれば――
- フィオリ
- 「それについては、同感だけど」
- クロエ
- 「然り然り。まあ──ベットするのが自分の命かも知れない、というのは、認識しておくんだよ」
- GM
- 他の皆にもはっきりと浮遊感が感じられ、一瞬の視界の消失の後に、目の前の景色が変化する。
- フィオリ
- 「目に見えるものがすべてじゃない。それを意識してください、トゥエルヴ」
- GM
- 小さな敷地は広々とした前庭に変わり、その先には十数人以上は余裕で暮らせそうな大きく立派な屋敷がある。
- フィオリ
- 「――……」
- トゥエルヴ
- 「……? ……うん」 自分にだけ向けられた言葉に最初は首を傾げ、今一飲み込めていない顔で頷いた
- GM
- そしてその屋敷は、黄昏色に照らしだされていた。
才無き者のための庭
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Replicard Miniascape : "Hortus Conclusus"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM
- さて、景色の変化以外には、今のところ目立ったものはない。
- 何かあるとすれば屋敷の中だろうか。
- レナ
- 「随分ご立派なお屋敷なこと」
- ロウリィ
- 「良かったのう。この者は然りと身分を証明しておるようじゃ」
- フィオリ
- 「……これは驚きましたね」 あまり驚いていないような声を出して、辺りを見回す。ついでに、自分たちが来たはずの、後ろを振り返った。
- ミア
- 「ええ。私の実家にも負けず劣らずといった様子です」
- クロエ
- 「魔術的な結界にもこういうのはあるけれど、不思議なものだよね」
- ミア
- 振り返れば、一応君たちが来たルシェンカの街を見ることは出来る。
- だが、外からは君たちの姿は見えていないのだろう。
- クロエ
- 「ミアはほんと良いところのお嬢さんなんだねぇ」
- レナ
- 「ところで、こういう魔域ってよくあるものなのかしら」
- トゥエルヴ
- 「こんなに大きいと、自分の家でも迷子になりそうだね」
- ミア
- 「ええ。自分で言うのも少し憚られますが」 家には恵まれています。
- レナ
- 「流れ者としては詳しくないのだけれど」
- ミア
- 「どうなのでしょう……? 魔域については、私より冒険者である皆さんの方がお詳しいでしょうし……」
- クロエ
- 「うーん。良くはないんじゃないかな」
- 「ただまあ
- 」
- 「よくある魔域が黒くて丸いだけで」
- 「今回のは、黒いんじゃなくて風景を写していたから気付けなかった。とかって考えてみれば?」
- フィオリ
- 「スフェンのシンフィルドと言ったら、有名ですよ」 「若くして大成、スフェンでの蛮族との戦いで華々しい戦果を挙げ、――引退後に行っている研究も、広く魔術界の知るところです」
- ミア
- 「魔域には、黒くて丸いもの以外のものも?」
- クロエ
- 「実際ここにあったじゃないか」ふふ
- フィオリ
- 「ケースは少ないですが、そういったものも認められています」
- ミア
- 「……ふふ、フィオリエナさん、そんなに褒められるとくすぐったいです」
- ぽん、と手を打って。楽しそうに微笑んだ。 「そうですね。ここにありました」
- クロエ
- 「へえ、そうなんだ。今度はスフェンもよく見て回ろう」
- フィオリ
- 「でも、こんな街のど真ん中に誰にも気づかれずに――なんていうのは、はじめて聞きました」
- ロウリィ
- 「(全然知らんかったわ)」といった顔をしている>シンフェルド
- ミア
- 「ええ、その時には是非ご案内させていただきます」
- トゥエルヴ
- 「普通、女の子ってもっと怖がるもんだと思ったけど……ミアはずっと楽しそうだね」
- クロエ
- 「その時はよろしくね。───さて、とまあ、しばらく経つけど何にも変化が無い訳なんだけど」
- フィオリ
- 「……事実を言ったまでです」 それに、父親と娘は、別だ。別の人間だ。
- ロウリィ
- 「もう少し踏み込んでみるか?」
- クロエ
- 「入ってみるかい?」
- ミア
- 「あら……他の女性たちも怖がってはいませんよ?」
- トゥエルヴ
- 「…だって、こういうこと慣れてるだろうし」
- ミア
- 「ええ、入ってみましょう。ここでは何も起きなさそうです」
- レナ
- 肩を竦める。
- フィオリ
- 「ここで待っていても埒があきませんし、押し入るのも無作法ですし。まずは扉をノックしてみましょう」
- トゥエルヴ
- 「ん」
- クロエ
- 「じゃ、ミアは私と一緒に後ろの方ね」
- ミア
- 「まだ怖がるような事がありませんもの」
- レナ
- 「魔域の中で礼儀に乗っ取る必要があるかしら」
- ミア
- 「はい、よろしくお願いします」
- フィオリ
- 「ふつうは、この段階でもう十分怖いですけどね」
- ロウリィ
- 「しかしまあ、いつまでも黄昏色とは変わった空模様じゃな」
- ミア
- 「そうでしょうか。何かが起きたところで、大抵は対処出来るでしょうし……」
- クロエ
- 「んー、経験上、それっぽいものにはそれっぽく対応していた方が面倒が少ない、かな?」 >礼儀に則る必要ある?
- レナ
- 「これから日が暮れるかもしれないわよ」
- フィオリ
- 「案外、招き入れてくれるかもしれません。お茶を出してくれるかも」 冗談めかして
- GM
- 玄関の扉をノックしてみれば、
- トゥエルヴ
- 「お茶菓子も忘れずにね」
- フィオリ
- 「まあ、理由としては、クロエさんの言う通りです。強硬手段に出るのは、それからでも遅くないでしょう」
- GM
- 誰かが出てくるような足音などはないものの、ひとりでに扉が開く。
- ロウリィ
- 「お主、お茶菓子を食べたいだけではないのか?」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「うん」
- フィオリ
- 「……。……ほら」 招かれましたね?
- 「……出迎えはないですけど」
- レナ
- 「わたしは食べないわよ」
- ロウリィ
- 「……」明確に呆れ顔になった>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「さっきまでよく食べてたくせに」
- GM
- 屋敷の玄関ホールには誰の姿も見当たらないが――そこかしこの部屋から、楽しそうに笑う子供たちの声と、それを優しく嗜めるような男の声が聞こえて来る。
- ミア
- 「お菓子でしたら、ここから出た後に私と一緒に食べにいきませんか?」
- クロエ
- 「じゃあ私が食べてみようか」 にこにこ
- レナ
- 「口にするモノは選り好みするの、わたしは」
- フィオリ
- 「まったくもう、お腹減ってるんですか?」 干し肉でもかじりますか? と言おうとしたところで、子供たちの声
- クロエ
- 「お、子供の声がする」
- フィオリ
- 「―――……」 口をつぐんだ。
- トゥエルヴ
- 「いいよ、終わったらね」 >ミア
- ミア
- 「それに、男性の声も」
- クロエ
- 特に問題はなさそうだけどKIKIMIMIしたい
- 2D6 → 7[1,6] +10 = 17
- GM
- 耳を傾けてみれば、会話の内容は一種の授業のようなものだと分かる。
- フィオリ
- 「………」 反響するホールを見回し、声の所在を求めて
- トゥエルヴ
- 「……なんか難しい事話してる」
- GM
- 先生がどうのこうの、質問がどうのこうのと沢山聞こえてくる。>クロエ
- クロエ
- 「うん。授業中みたいだね」
- ロウリィ
- 「……中身はふつーの授業じゃな」
- GM
- 楽しげな雰囲気とは裏腹に、内容は魔術の専門的なことだ。
- フィオリ
- 「どこから聞こえてくるかは、わかりますか?」
- クロエ
- 「ただ内容が子供が話すレベルじゃないなぁ」 苦笑い
- 「うん。あっちだね」 声の方向を示そう
- ロウリィ
- 「エリート教室なのかもしれぬぞ?」
- ミア
- 「……」 クロエに続いてしっかりと耳を傾けて。 「随分と専門的な授業を行っているようです。それも、魔法史ではなく、魔術の」
- フィオリ
- 「………」 そういわれて、自分も耳を澄ます。 「――まるで、魔術学校みたいです」
- レナ
- 「ふぅん……」
- トゥエルヴ
- 「……フィオリ、毎日こんな話聞いてるんだ。よく飽きないね」
- ミア
- 「あら……フィオリエナさんもそういう施設に通っていたのですね」
- クロエ
- 「みんな忘れていないと思うけど、推定魔域の中だよ」
- レナ
- 「表とは違う、というわけね」
- GM
- では、声の聞こえてくる方向を特定し、そちらに向かってみれば、
- トゥエルヴ
- とことこ
- GM
- ひとつの扉の奥から、その授業の声がはっきりと聞こえて来る。
- ロウリィ
- 「おう、全て前提に魔域の中というのは外れておらぬわ」
- フィオリ
- 「……まあ、はい」 あいまいな返事を、トゥエルヴとミアふたりに返し
- 警戒を忘れずに、慎重に歩を進めていく
- レナ
- 「取り替え子が魔神と入れ替わってた、だったりしたらなかなかね」
- フィオリ
- 「……魔神が、机をあわせて授業ですか。悪い冗談ですね」
- GM
- 内容は魔術の知識がない者はさっぱりだ。
- ロウリィ
- 「なんとも見てみたい光景じゃな」
- GM
- 教室内を覗き込んでみれば……
- トゥエルヴ
- 「………??」 さっぱりです
- フィオリ
- ドッペルゲンガーくん、代返はダメっていったでしょ
- GM
- 数人の子供が机を並べて、教壇に立つ男性の話に真剣に聞き入っている。
- GM
- 代返してくれるとか優しい
- フィオリ
- 「――………」
- トゥエルヴ
- 絶対にバレない代返
- フィオリ
- 視線は自然、教壇へと向かう
- レナ
- こちらのことには気づくかしら。
- GM
- 教壇に立つのは、おそらく30過ぎといった年頃のメガネを掛けた線の細い男だ。
- クロエ
- 「ふうむ。普通の授業って感じだけれど、ねぇ」
- GM
- 子供たちは授業に聞き入っていて、君たちに気付く様子はないね。
- 男も授業に集中しているように見える。
- トゥエルヴ
- リトルナイトメア2の学校ステージ思い出した怖い
- GM
- こわい
- レナ
- 「…………」 また懐から干し肉を取り出して噛む。
- クロエ
- 「待ってもいいけどいつ終わるかなぁ」
- トゥエルヴ
- 「……絶対それよりお茶菓子の方が美味しいと思うんだけど」
- ミア
- 「その間に、他の場所を見て回ってもよさそうですけれど」
- レナ
- もご。「他の場所、ねえ」
- フィオリ
- 「……私たちが見ているのが、ほんとうの子供たちであるなら、騒ぎを起こすのは避けたいです。何が起こるか分からない今は」
- ロウリィ
- 「授業の邪魔をするわけにもいかぬしな」
- クロエ
- 「やっぱり度胸あるね。じゃあ、見て回るかい?」
- レナ
- 人(?)の気配あるのかしら……。
- トゥエルヴ
- 「いいよ、暇だしね」
- GM
- 見て回れば分かるかもよ。>ちゃんレナ
- レナ
- なるほどね。
- GM
- おトイレいってきていい?
- いいよ
- ロウリィ
- いけ
- トゥエルヴ
- いいよ
- レナ
- じゃあわたしもといれ
- トゥエルヴ
- ぼくもおといれ
- フィオリ
- 「ミア。あれがアイヴァン・アドラムで間違いはない?」 特徴くらいは聞き知っているかなと
- GM
- 空前のトイレブーム
- ミア
- 「はい。噂に聞いた風貌とは概ね一致します」
- フィオリ
- この先の展開にそなえてちゃんとだしておきなさい(学校ってホラーみあるよね
- GM
- どうして学校ってあんなに怖いんだろうね
- オカルトフィクションのせいでは?
- レナ
- わかる
- (もどった
- トゥエルヴ
- もどた
- フィオリ
- こくり、と頷いて
- GM
- おかた
- ロウリィ
- おかえり
- GM
- では、教室に乱入するか、他のところを見て回るか
- どうぞどうぞ。
- ロウリィ
- 「それじゃあ、授業が終わるまで学校探検と洒落込むかの──と、魔域の中というのは忘れるなよ?招かれざる客扱いされても不思議ではあるまい」
- クロエ
- では他のところを見て回ります
- GM
- うむ。
- トゥエルヴ
- 「ん」
- フィオリ
- 「もし屋敷を自由に探るなら、いまはチャンスかもしれません」
- レナ
- 「実際招かれてもない客な気はするけど」
- GM
- なれば楽しいわぬんだむの時間だ。
- トゥエルヴ
- わあい
- ロウリィ
- 「おっと、たしかに押しかけ取材みたいなものじゃったな」
- クロエ
- 「まあね」
- さてな
- ロリがいるから探索は任せても良いか。私は基準10だ
- 地図も10だ
- フィオリ
- 探索地図ともにあんしんだなあ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 進行度:0/26 地図ボーナス: ミアボーナス:+1
- レナ
- そういえば気づいたんですよね
- フィオリ
- (どちらもできない人
- トゥエルヴ
- タンサコォは8…
- ロウリィ
- どうも、探索係です
- GM
- そろそろわぬんだむもコマンドダイス実装するって?
- クロエ
- ほう…26ですか…
- レナ
- 町中からそのまま突入の流れだったから、ストローバード作ってなかったな、って
- GM
- 大したものですね
- GM
- かわいそう
- クロエ
- 藁鳥はいます
- フィオリ
- ンッ
- フィオリ
- スカウトにセージも添えてバランスもいい
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- クロエ
- まあ、1Rで爆撃で燃やされるかもしれないし…
- GM
- その可能性は否めない
- まあエネミーは
- 別に強くは……
- トゥエルヴ
- 「ミアとフィオリも行く?」 授業聞いていたいんじゃない?と
- クロエ
- そう…
- レナ
- 最近よく消し飛んでた
- ミア
- 「いえ、授業の内容はもう知っていることばかりですから」
- クロエ
- 街中で護衛だよっていうのに、毎日ゴーレム作っておくのかっていうのもアレですしね…
- トゥエルヴ
- 「そうなんだ」 あたまいいね、僕にはさっぱりだったよ
- ミア
- 「屋敷の探索を優先しましょう」
- GM
- しょうがないにゃあ。
- 2T行動を使えばゴーレム作れるようにしてやるよ
- フィオリ
- 「いくら安全に見えても、魔域に取り残されるのはごめんです」 肩をすくめて>トゥエルヴ
- レナ
- じゃあ【警戒】するかあ
- GM
- というわけで、1T目です。わぬんだむの行動宣言をどうぞ。
- トゥエルヴ
- 「意外と寂しんぼ?」
- ミア
- 「あら、フィオリエナさんが残られるのであれば私も一緒に残りますよ?」
- レナ
- マ??
- GM
- マ
- トゥエルヴ
- ん-
- ロウリィ
- ワシは探索です。
- クロエ
- 「はいはい。さすがに纏まっていこうね」
- レナ
- じゃあ作るか……
- フィオリ
- 「だ、誰が…… というか、ミアも混ぜっ返すのやめてください」
- 大きな声を出さないよう、ひそひそ声で抗議
- じゃあロウリィを支援しよう。
- レナ
- 2T費やしたらゴーレム作っていいって言われたんでここと次はゴーレムづくりします
- クロエ
- どうぞどうぞ>れな
- ミア
- 「ふふ、ごめんなさい。可愛らしくてつい」
- レナ
- (いそいそと藁を編む
- クロエ
- 私は地図だなきっと
- トゥエルヴ
- 一応探索
- クロエ
- ロゥリィ先どぞ
- ロウリィ
- とりあえずふります
- クロエ
- あ、宣言が先か
- 私はちーずー
- ロウリィ
- 探索
- 2D6 → 9[6,3] +12+1+1+2 = 25
- クロエ
- やるじゃん
- GM
- やるじゃん
- ちゃんレナは判定だけ先にしておいていいよ。
- レナ
- はーい
- GM
- 失敗したら2,3T目にやり直してね^^
- フィオリ
- 「……行きますよ!」 つかつかと歩いていき、ロウリィのそばへ行って 「私も手伝います」 家探し。
- レナ
- 仕上がりはこちら。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=vizurr-m013
- GM
- つんつん。
- クロエ
- うん?
- レナ
- 操霊魔法行使
- 2D6 → 10[4,6] +7+0+0 = 17
- GM
- チッ
- レナ
- 1/36なんてそうそう引かないわよ(フラグ
- GM
- 残りの人たちもどうぞどうぞ。
- フィオリ
- カプセル怪獣ならぬカプセルゴーレムがほしくなりますね
- きじゅうがそうだったわ
- レナ
- はい
- GM
- 遊戯王カプセルモンスターズ
- ロウリィ
- カプセル騎獣ですね
- トゥエルヴ
- 大丈夫そうだけど探索!!
- 2D6 → 8[5,3] +8 = 16
- クロエ
- ロウリィ1多くない? と
- 1じゃなくて2か
- ロウリィ
- 基準12 サック+1 ミアB+1 支援受けたので+2
- クロエ
- あ、支援でしたすみません
- レナ
- 藁鳥HP:22/22 [+22/+22]
- MP:28/36 [-8]
- クロエ
- じゃあ気兼ねなくちーずー
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 進行度:7/26 地図ボーナス: ミアボーナス:+1
- クロエ
- スカウトで振ろうがセージで振ろうが同じ
- 2D6 → 6[1,5] +10 = 16
- +1ですが同じです
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 進行度:7/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1
- GM
- そろそろ公式で地図は/8にしていいと思うんですよね
- クロエ
- やっぱ10刻みなのはちょっと悲しいねバーニィ
- GM
- さて
- では記念すべき最初のわぬんだむを
- トゥエルヴ
- あっ次クロエ支援の方がいいなこれ
- GM
- はじめての★3男トゥエルヴに振ってもらおう。
- クロエ
- いや別にいいよ
- GM
- 2d6を振れ!!
- レナ
- ほしさんなん
- トゥエルヴ
- わあい
- 三男!!
- 2D6 → 5[2,3] = 5
- GM
- 5 待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
- クロエ
- 21以上だして次の探索が1かわるだけだからね
- GM
- あ、奇数なので
- ロウリィ
- 予測できますね
- GM
- 次のターンのイベントも決定しておくことができます。
- 【✔:クロエ】
[×:フィオリ,ロウリィ,レナ] - クロエさん、予兆をどうぞ。
- クロエ
- はは
- GM
- 2d6です。
- クロエ
- 私は幸運な女だよ
- 2D6 → 6[4,2] = 6
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度:50 進行度:7/26 地図ボーナス:+2 ミアボーナス:+1 次イベント:障害
- GM
- 6 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
- トゥエルヴ
- 障害
- GM
- 2T目はこれが発生しますと予告しておいて
- まずは待ち伏せから!
- 君たちが教室を後にして、探索を開始してまもなく、
- クロエ
- 25目標は大変すぎるねうん
- GM
- 一度玄関ホールへと戻ったところで――
- 奇妙な黒い影がざわざわと地面を流れるように這っていることに気付く。
- ミア
- 「皆さん、あれを」
- クロエ
- 「おやおや……」
- トゥエルヴ
- 「…うわ、何あれ…」
- ロウリィ
- 「うむ、フィオリも中々やるではない──なんじゃ、あれ」
- GM
- 君たちが異物だと認識されたのか、影は君たちの行く手を阻むように近付いてきて……
- フィオリ
- 「――これは……」
- レナ
- 「……来るわ」
- GM
- にゅっと、水たまりのような影から黒い人影が伸びる。
- 黒い肌の人間の子供のように変化したそれは、口々に魔術を唱え始め、君たちへと襲いかかってくる。
- ミア
- 「――迎撃しましょう」
- クロエ
- 「うわぁ、なんだか笑えないぞ」
- トゥエルヴ
- 「……子供?」
- 影
- HP:250/250 MP: 部位:3 HB:
- ロウリィ
- 「うむ、子供じゃな」
- GM
- ということで、簡易な戦闘です。
- ロウリィ
- 「明確に言えば子供のような形をしておる、じゃな」
- クロエ
- さあ私は控えに回ろうね
- レナ
- 「ただの黒い何かよ」 斧構え。
- フィオリ
- 「おそらく、低級の魔神の類。切り抜けます」
- 影の子供
- 「邪魔をしないで」「私たちの、勉強の邪魔をしないで」
- ミア
- PCだけで終わらない場合はミアも参加しますが余程ないでしょう。
- GM
- ということで行動をどうぞ。
- ロウリィ
- 「……ワシらは先生とやらに話を聞きに来ただけなのじゃがなぁ」
- クロエ
- 「今絶賛探検中だけどね」
- フィオリ
- 「―――」 うっ、となるが、かぶりを振って、 「邪魔はしないわ、授業が終わるまでは。お願いだから、通して」
- トゥエルヴ
- 命中とかはないんだよね
- ミア
- 「でも、私たちはここをおかしな場所だと認識してしまっていますから」
- GM
- 命中は
- ファンブルじゃなければ当たるって感じだね
- レナ
- ええ
- トゥエルヴ
- 判定は一応するのね、OKです
- レナ
- 熊くらいは使うか。
- MP:25/36 [-3]
- トゥエルヴ
- MPが…ないので……次普通になぎはらいましゅ…
- レナ
- 【マッスルベアー】しつつの《魔力撃》と
- フィオリ
- 「――言っても無駄か」
- 影の子供
- 黒い子供たちは魔術を詠唱したり、言葉を紡ぎながら手を伸ばしたりして、君たちに纏わりつこうとする。
- ロウリィ
- 「魔域の産物じゃしな。ほれ、さっさと散らすぞ」
- フィオリ
- 普通に薙ぎ払うのが最強よ(コストかからないし
- レナ
- 「ふん」 躊躇なく踏み込んで斧を振る。
- クロエ
- 私はフォースのために待機──しなくてもいいなこれ。MCC1個使えば消費1だ
- レナ
- 命中力/
〈グラトニー〉
- 2D6 → 9[3,6] +15+0 = 24
- 影の子供
- あたりました;;
- レナ
- ごっ
- 威力63 C値11 → 13[4+3=7] +20+2+7+1 = 43
- 影
- HP:207/250 [-43]
- 影の子供
- ぐしゃっ、と子供が黒い血と臓物を弾けさせながら吹き飛んだ。
- クロエ
- 「あ、魔域とはいえ屋敷の中だ。無制御とかはしないでねロウリィ」
- ミア
- 「――まあ……趣味の悪いこと」
- フィオリ
- 「………」
- ロウリィ
- 「そんな馬鹿なことはせぬわ!」
- フィオリ
- それを見て、少女の動作が遅れる。
- クロエ
- 「いやあ勢いでやりそうだしさぁ」 と笑いつつ
- レナ
- 無制御で火事を起こした前科が?
- ロウリィ
- 「普段はそうじゃぞ?」ククク
- クロエ
- \やまかじ/
- トゥエルヴ
- ごめん、微妙にパラメータ変わっててなおしてましたいってきます!
- ロウリィ
- 薙ぎ払ってもいいぞトゥエルヴ
- GM
- しょうがないにゃあ
- トゥエルヴ
- 薙ぎ払い宣言します
- ミア
- 来いよ。
- お前の薙ぎ払いは
- Ⅱになったぞ
- トゥエルヴ
- ぐしゃっと潰れた子供の姿に、僅か眉根を顰めて駆け出した
- ミア
- つまりダメージへのペナルティは……なしや
- トゥエルヴ
- わーい!
- まずは命中!
- 2D6 → 9[3,6] +14+1 = 24
- ミア
- 命中よ
- フィオリ
- たとえ知識や頭で分かっていても、気分の悪くなる光景だ。そして、魔神という者どもは、人からかけ離れた生き物であるのに、そこをよく分かっているのだ。
- トゥエルヴ
- 「ちょっとどいてね」 長い鎖を巧みに操り、棘で覆われた鉄球で影を振り払う ダメージ
- 威力45 C値9 → 7[3+2=5] +17 = 24
- クロエ
- 「さすがに、まともな子が多いね」苦笑しつつ
- トゥエルヴ
- ダメージもういっちょ
- 威力45 C値9 → 11[4+5=9:クリティカル!] + 7[2+3=5] +17 = 35
- ダメージもうにちょー
- 威力45 C値9 → 6[3+1=4] +17 = 23
- GM
- 棘が子供の皮膚を穿き、ついで鉄球がぶつかる衝撃で骨が砕け、ひしゃげていく。
- 影
- HP:125/250 [-82]
- GM
- 臭いだけはしないのが、唯一の幸いだろうか。
- ロウリィ
- 「うむうむ。やるではないか、トゥエルヴ」
- 影の子供
- 子供たちは痛みを訴えながら崩れ、影へと戻って
- 消えていく。
- トゥエルヴ
- 黒い血しぶきの中、軽いステップで付着しないように避けながら後退
- 「ん、手ごたえは人間っぽい」
- レナ
- 「まるで出来損ないの鏡像魔神ね」
- ロウリィ
- 「──どうしたのじゃ、フィオリ」明らかに狼狽えているフィオリに声を掛け
- フィオリ
- 「――問題ありません」 やるべきことは分かっています、と
- クロエ
- ちな無制御うんぬんいったけど、別に無制御でもアレになることはないです?(フィオを見つつ
- ミア
- 「ですが、鏡像魔神の脅威とは程遠いですね」
- GM
- 苗システム戦闘では
- 無制御でも大丈夫ですね
- フィオリ
- この場合はアレになることはない
- GM
- だからこのPT敵のHPを+100くらいしても
- トゥエルヴ
- 「さすがに子供を潰したことはなかったな」 なんて呟いて、フィオリの声に振り向いた
- GM
- ばちはあたらない構成なんですよ
- クロエ
- いや屋敷に燃え移ったりとかそういうアレ
- レナ
- そういえば
- フィオリ
- 「退いてください、トゥエルヴ」
- レナ
- 思ったけどマルアクスパークのほうが効率良かったなこいつら
- GM
- 大事な屋敷を燃やすわけには!!
- クロエ
- おk
- そういえばそうね…>れなちゃん
- レナ
- つい魔力撃したけど……
- フィオリ
- 《マルチアクション》を宣言。
- トゥエルヴ
- すっと道を開けるように一歩下がった
- GM
- ちなみにミア先輩も普通に9レベルソーサラーなんで……
- クロエ
- つよいじゃん
- ロウリィ
- つよいじゃん
- GM
- 才能に溢れてるよ
- クロエ
- 大丈夫?おたくのキャラに殺されない?
- GM
- あんなやつ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーンってやればワンパンですよ
- クロエ
- かわいそう…
- フィオリ
- 翳した剣先で宙にルーンを描くと、一瞬、目を細めながらも【ライトニング】。
- フィオリ
- あ、巻き込まれ判定はするんだっけ…?
- GM
- 確かわぬ先輩が
- クロエ
- しなかったはず
- GM
- 貫通は普通に任意の対象に当たっていいよって
- 言ってたよ
- レナ
- なるほどね
- フィオリ
- 了解です!
- フィオリ
- 石5点と自前2点消費!
- MP:40/42 [-2]
- 2D6 → 6[4,2] +11 = 17
- GM
- 突破だあ;;
- レナ
- あっとといれ
- GM
- いっといれ
- ロウリィ
- いっといれ
- トゥエルヴ
- いっといれ~
- フィオリ
- 眩い稲妻が閃いて、宙を一直線に焼く。
- 威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 3[3+2=5] +11 = 22
- 威力20 C値10 → 5[1+6=7] +11 = 16
- 威力20 C値10 → 6[4+4=8] +11 = 17
- 影
- HP:70/250 [-55]
- フィオリ
- 「―――」 そして、逃れてきた子供を、目の前で一刀に切り捨てる。
- GM
- 影の間を稲妻が奔り、焦がし、溶かしていく。
- フィオリ
- 2D6 → 8[6,2] +14 = 22
- GM
- 命中
- ロウリィ
- メモ:使い魔MP:7
- フィオリ
- 威力33 C値9 → 4[2+2=4] +17 = 21
- 影の子供
- 焼け焦げる腕を晒したまま、影の子供が逃れて来るが――