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Forbidden land

20210327_2

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GMSが入室しました
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サイキが入室しました
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ライルが入室しました
サイキ
サイキ
種族:エルフ 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:その他の信仰 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー9/ライダー6/バード3/ドルイド3/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷14[2]/筋力6[1]/生命18[3]/知力33+1[5]/精神32+1[5]
HP:47/47 MP:71/71 防護:0
マカミ二世
マカミ二世
HP:72/72 MP:35/35  防護:7
!SYSTEM
イヴェットが入室しました
イヴェット
イヴェット
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:22
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:1
技能:プリースト8/セージ7/コンジャラー2/アルケミスト2
能力値:器用12[2]/敏捷12[2]/筋力14[2]/生命22[3]/知力33+2[5]/精神32[5]
HP:46/46 MP:62/62 防護:4
GMS
よくきたわね。いらっしゃい
!SYSTEM
レナが入室しました
レナ
“巨斧”レナ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不詳
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター10/エンハンサー7/コンジャラー4
能力値:器用25+1[4]/敏捷17+1[3]/筋力34+2[6]/生命27+4[5]/知力18[3]/精神21[3]
HP:78/78 MP:35/35 防護:13
ライル
“雲耀の剣”ライル・フリューゲル
種族:人間 性別:男 年齢:20
ランク:魔剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:フェンサー10/スカウト7/エンハンサー7/プリースト2/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷34+2[6]/筋力30+2[5]/生命19[3]/知力18[3]/精神16[2]
HP:66/66 MP:24/24 防護:1
ライル
こんばんは!
未使用経験点が7000点超えてた
GMS
好きに使うといいぞ
レナ
わたしはLv11になるまでのとっときかな……
ライル
エンハンサー10がだいぶしんどくて
ここが最後の分岐点だなと経験点を使いあぐねている
!SYSTEM
フィオリが入室しました
フィオリ
フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/ソーサラー7/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用25[4]/敏捷27+1[4]/筋力25[4]/生命19+2[3]/知力22+1[3]/精神19[3]
HP:50/50 MP:42/42 防護:4
サイキ
フフフ、ソサコン10・10よりしんどいキャラなどおるまいよ
フィオリ
いやあひさしぶりだ
よろしくお願いします
サイキ
よろしくお願いします
ライル
よろしくおねがいしまーす
GMS
揃ってれば始めちゃうかね
レナ
よろしくおねがいします。
イヴェット
よろしくおめがいします
GMS
いるようなので始めますぃ
よろしくおねがいします
 
 
 
 イルスファール王国。首都イルスファール。冒険者ギルド支部“星の標”
 イルスファールでも名うての集う店と知られるここには、今日も多くの依頼が舞い込む
 とはいえ、宿でも上位に位置する君達程になってくると、動くのに相応しい依頼というものはそうそうある訳ではない
 あまり駆け出し向けの依頼を取るというのも、不文律として憚られるため、大抵は暇をすることになるのではあるが──
 いざ何かあれば店主のガルバから直接仕事を振られる事もある。
 今日はそういった感じで、ガルバから依頼があると声がかかり、集められたのであった。
 集まる前に簡単に聞いた話だと、依頼で求められているのは行方不明事件の調査と解決。払いも悪くは無さそうだ。
 
 
といった訳で、君達は奥の小部屋に集められている
皆の前にはわりかし上質な紅茶と茶菓子が置かれている
レナ
「わたし向きの仕事とは思えないけど」 ぼやきつつ茶菓子を口に放り込みつつ。
サイキ
マカミ「おかしたべたい」
フィオリ
「………」 銀の髪のひと房を、手持ち無沙汰に弄っているのが、ほっそりとした体つきの一人の少女だった。黒を基調にした制服の上から、これまた黒のケープを纏っている。
ガルバ
「さて、どうだかは分からんぞ」ドアを開き、レナの言葉に反しながら入ってきた店主
ライル
(ニヤニヤしながら足を組んで椅子をグラグラさせている
フィオリ
人形のように整った容貌と、涼やかな眼差しは、人によってはどこか近寄りづらさを感じるかもしれない。もしも彼女に身長がもう少しあったなら、それはある種の迫力を生んでいただろう。
ライル
「おっと目の保養はここまでか」(店主の顔を見て、一息吐いて
サイキ
きっと手を膝に置いて座っている。膝の上にはマカミ二世の彫像。こころなしか、出せー、出せーといわんばかりのオーラを漂わせている
イヴェット
「店主様」ようやくお出ましね
サイキ
きちっと、が、きっと、になってしまった
フィオリ
「こんにちは、ガルバさん。お久しぶりです」 人づてに話を聞いてきたので、面と向かって喋るのは久しぶりだ
レナ
イヴェット以外わりあい幼いけど大丈夫??>ライル
ガルバ
「おう。集まって貰って感謝する」 「ああ、こちらへどうぞ」 ガルバに促されて入ってきたのは、浅黒い肌の精悍な中年男性であった
イヴェット
ロリコンですしね
サイキ
ナイトメア多い
ライル
ドワーフやグラランもイケるからイケる(?
イヴェット
おまえはだれだ>中年
2D6 → 8[3,5] +12 = 20
ガルバ
布を幾重にも撒いた様な衣服は砂漠の民を連想させるが、そのところどころから除く装飾品は、デザインは質素ながらも高級品と見て取れる
フィオリ
目の保養という言葉に、少し険のある視線をライルに送り、こほん、と咳ばらいをした。全く、魔剣級の冒険者たる“雲耀の剣”がこんな人物とは思わなかった。
レナ
―――」 依頼人らしき人物を見やる。
 ちなみに、この場においてもフードは被ったままだ。
フィオリ
(……いいえ) それとも、理想を抱きすぎなのだろうか。現実はこんなもの、ということか。
レナ
石油王かあ
中年男性
蛇頭海に浮かぶイルスファール所属のホリス島。そこを治める領主、ホリス泊トバイアスである。>イヴェット
サイキ
無言でライルから少し席を離した
中年男性
伯だった
ライル
(知ってか知らずか、フィオリを見てニヤニヤ
サイキ
やだ、あの人なんか気持ち悪い
フィオリ
「………」 すっと席を立ち、簡略ながら礼をして。>男性
ホリス伯
“貴族”というものが非常に少ないこの国において、実力において領土を維持する紛れもない大貴族である
イヴェット
大物の出現にはて、と疑問符を浮かべるも、そのかんばせにはいかなる色も乗せず
ライル
おじちゃんがごはんおごってあげようねぇ
マカミ二世
齧るわ
ホリス伯
色が変わる
フィオリ
目の前の人物が誰かは知らないが、その風貌や身に纏う雰囲気から、ただならぬ人間であることは俗世に疎いフィオリにも分かった。
ガルバ
「紹介しよう。蛇頭海のホリス島を治める、ホリス伯だ」
イヴェット
ともあれ、こちらも礼儀正しく対処しよう。淑女の挨拶だ(どういうものかは中のひとは知らない
ライル
「思ってるよりずっと有名人が出てきたな。こりゃ厄介ごとの臭いがするねぇ」(ぎしっ、と椅子をきしませて
フィオリ
――フィオリエナ・ウル・シールです。どうぞ、お見知りおきを」
サイキ
紹介されたのなら、ペコリと尺を返して自己紹介をしよう
会釈だよ
尺って何だよ
レナ
「伯? ……島一つの領主様がお出ましなんて、また随分と結構なことね」 
ホリス伯
「ホリス伯トバイアスだ。どうぞよろしく。楽にして欲しい」
フィオリ
きっちり背を伸ばして、挨拶をした。「はい」 と、再び席につく。
ライル
「してまーす」(手をひらひら
レナ
「レナよ」 言われるまでもなく楽にしている。
イヴェット
「イヴェット、と申します」
ライル
(ん、と皆素直だなぁと見まわして
フィオリ
「………」 ライル、レナ辺りにちらりと目を向けるが、何もいわない。
ライル
「ライルです、よろしく」(ニコッと
ホリス伯
「王都で済ませる用事の一つ、ではあるのだが、一大事といえば一大事で、まあ随分と結構なことなのだよ」 自分も座り
フィオリ
「一大事といえば……」 「何だか、おかしな言い方です」
レナ
視線には気づいているが、特に態度を改めることもなく茶菓子をもぐもぐ。
フィオリ
「………」 自分なりに今回の同行者を調べていた。少なくとも冒険者としては、自分よりずっと実績のある者たちだ。学ぶこともあるだろう。
ホリス伯
「さて、美人揃いで無駄話をしたくなるところだが、そこは君達の望むところではないだろうから、簡潔に行こう」
フィオリ
「ご配慮に感謝します」
ホリス伯
「今回、私の所領で少々問題が発生している。それが、先に触りを聞いたかも知れないが、行方不明事件というやつだ」
ライル
「あー…はっは」(俺はそれでもいいけど、と喉まで出かかったところで怖い視線を向けられそうなので笑ってごまかす
サイキ
真面目に聞いている
レナ
それはどーも、とどこに返事をしたのか曖昧な返しをしつつ。
イヴェット
「ホリス島で行方不明事件、でございますか」きいたことあるかなー
2D6 → 6[2,4] +12 = 18
サイキ
なるほど、聞いたことある可能性
2D6 → 7[4,3] +8 = 15
ライル
「こう言っちゃなんだがそう珍しい事件でもないな。俺たちに頼むほどの事態になってるのかい?」」
サイキはだめかな。イヴェットは、ホリスを拠点とするそれなりに有名な冒険者チームが最近姿を消したとかいう噂を聞いたことはある」
フィオリ
「いなくなった人がひとりではない……それか、重要な人物が居なくなった、とか」
船乗りの話であったかも知れない
イヴェット
Aチームと仮称しよう
サイキ
「うーん……聞いたことない、かなぁ」
特攻野郎
それ地下に潜ってるだけや
レナ
爆殺でもされた?
ライル
飛行騎獣だけは勘弁な
イヴェット
「高名な冒険者の一団が姿を消した、という噂は小耳にはさみましたが」
レナ
「ふぅん?」
ホリス伯
「もう話が回っていたか」
サイキ
「え、そんなことが」 知らなかった……
ライル
「へぇ、それはまた」
イヴェット
「詳細までは」存じておりませぬが、とかぶりを振り
フィオリ
「耳が早いですね」 と、感心。 「それだけなら、よくある噂話のひとつ、ではありますけど」
ホリス伯
「その冒険者達は私が雇った者達でね。ホリスを拠点とする冒険者では一番と評判であった」 まあ実力は僅かに君達に届かないくらいなんだけどね。バランスの良い固定パーティです
サイキ
連携の取れた固定パーティだと、個々の実力以上のトータルスペックありそう
フィオリ
意図せず聞きようによっては険のある言い方になってしまって、口をつぐんだ。
ホリス伯
「事の発端は、ある村での子供の行方不明事件だ」
ライル
スカウトがファンブルしてそう
フィオリ
「………」 ここからが本題だ。ホリスに目を向けた。
レナ
ふーんと話を聞きつつ茶菓子……あ、なくなった。ちっ。
ホリス伯
「その村の近くにはちょっとした森があってね。私も最近まで知らなかったのだが、この森は村人の間では長らく、立ち入ってはいけない森とされていたらしい」
フィオリ
「禁忌の森、ですか」 そういう言われの土地はほうぼうにある。
ライル
「ほうほう」
ホリス伯
「理由としては、帰らない者が頻発するから、だそうだ。元来森とはそういうものでもあるとは思うが、この森では名うての狩人も行方不明になることが頻発したらしく、口伝で立ち入ることは禁忌であると伝わっていたそうなんだ」
ライル
なんか腹減った言われたから果物出してくる(すぐもどりまs
サイキ
(ヌシ)様でもいたんでしょうか……?」 森羅の森にはつきもの
レナ
「理由も不明で、ただ人が帰らない、って?」
ホリス伯
「詳細は分からないがね。恐らく過去に調査しようとした者もいたろうが、そういう者も未帰還となれば、特に入る必要性も無いなら、立入禁止とした方が手っ取り早かったのだろうさ」
フィオリ
「いくら大人が言い伝えても、子供の好奇心にはかなわない。……ということですか」
ホリス伯
「まあ、そういうことだろう。そして案の定、子供達は帰らなかった」
イヴェット
「……」
ライル
「ま、曰くつきじゃなくても森に不用心に入ったら同じ結果になってそうだな」
レナ
「で、件の冒険者(れんちゅう)に捜索依頼が出たと」
サイキ
「そして、やっぱり未帰還になった……」
レナ
 そこまでの過程でもう1PTくらい未帰還になってそうね、と付け足しつつ。
ホリス伯
「ああ。これが一人二人ならば見過ごされていたのかも知れない。だが今回は5人と多く、私のところに陳情が来た。それで、私の方から冒険者を雇い、向かわせたわけだ」 結果は君達の言う通り、とね
ライル
いちごをなげてきた
イヴェット
頤に指を当て、沈思黙考する
フィオリ
「やっかいですね」
サイキ
「なんで行方不明になったのか、まるでわからないんでしょうか?」
フィオリ
「調査の過程で、消えた冒険者たちは何か言い残したりはしませんでしたか? それとも、そんな間もなく、すぐに行方不明になってしまった?」
ライル
「ミイラ取りがミイラってやつだな」
レナ
「いきなり最強カードを切ったのね」 まあ、その判断自体は悪くはないんでしょうけど。
サイキ
原因がわからないと、自分たちも二の舞になりかねない
ホリス伯
「残念ながら、ホリスには彼ら以上の冒険者の滞在が無くてね。そこで、ちょうど王都へ出向く機会もあり、渡りに船と旧知を頼って来たわけだ」
ガルバをちらっと見つつ
イヴェット
「事情は承知しました」
フィオリ
「頼って下さるのは嬉しいです、が」
レナ
「ふうん」 顔の広いおっさんね。
ライル
「ま、最初に腕のいいやつに任せるのは一番無難だよな。懐具合が許せばさ」
ホリス伯
「残念ながら、手がかりというものはこちらに伝わっていない」
フィオリ
「二次遭難、……この場合は三次遭難、ですか。そうはなりたくありませんね」
サイキ
「うーん……この仔がいれば、道に迷うことだけはないはずだけど……」 それで防げるかはさておいて
フィオリ
「……そうですか」 ため息。そこまで期待していたわけではなかったが、 「そうなると、一から現地調査するしかないですね」
レナ
「行ってみるまで何もわからない出たとこ勝負、と。ま、こっち来てからよくあることね」
ライル
「何があってどうなるかわかる仕事に、俺たちは呼ばれないさ」(へっへ、と両手を頭の後ろにして背伸び
フィオリ
「……それは、そうですけど」
ホリス伯
「労に見合うだけの報酬は用意するつもりだ。別途、旅費に道中の移動手段、宿の手配もつける」
イヴェット
「危険、ということを把握はしているのですし、無防備というわけでもありません。慎重に事を進めることが出来るのであれば活路も見いだせましょう」
「これもまた神の試練、やもしれません」つまり、請けることに吝かではない、ということらしい
ライル
「至れり尽くせり。そうこなくちゃ」
イヴェット
「英雄の行く先には試練がつきもの。であるのならこの私が試練に背を向けるわけにはいきません」
サイキ
「英雄、ですか?」 目を丸くしている
フィオリ
「神の試練かはともかく」 と、澄ました顔で少女は言う、 「慎重に、というところは同意です。……気休めですけど、〈迷わずのチョーク〉でも持っていこうかな」
レナ
「いいわよ、別に。いつものことだもの」
ホリス伯
報酬は各人8000Gであるらしい
ライル
「英雄ねぇ。残念ながら今回は後始末って感じだけどな」
フィオリ
英雄という言葉が出てきて、 「………」 睫毛の長いまぶたがまばたきする。少しの間をおいてから、ライルたちの事かと自己解決した。
ホリス伯
「ああ。子供たちがいなくなってからは2週間、冒険者がいなくなってからは1週間弱が経過している。残念だが、生存までは期待していない」
フィオリ
「……たしかに、厳しいですね」 表情が少し曇る。
ライル
「最悪でも何があったのか調べてこい。そんなところかい?」
サイキ
「水場さえあれば……もしかしたら」
ホリス伯
「だが、知った以上、私の代で今後の憂いは断っておきたい。それが正直な気持ちだ」
フィオリ
「はい。望みがない、とまでは言いません」
「ご期待に沿えるといいのですが」
自分にできることはするつもりだが、安請け合いもできない。そんな答えになった。
サイキ
「わかりました。まずは行方不明者の捜索、ひいては原因の調査、の順でいいんですよね」
レナ
「一番良くて原因の根絶、次に事態の究明……で、最悪死体だけでも見つかればってところ?」
ホリス伯
「私の求めるところは、レナ君の言に近い」 村人には申し訳ないがね、と
イヴェット
「承知しました」
サイキ
「でも……」
イヴェット
為政者とは冷静でなければならない。その在り様に否はない
レナ
「ま、領主(えらいひと)の判断ならそうなるでしょうね」 肩竦め。
ライル
「魔獣か幻獣でもいました、なら話が早いんだけどな。ま、いいさ。俺は引き受けるぜ」
フィオリ
「どちらが先になるかは、正直、運ですね」
ホリス伯
「だがまあ、現場の判断、というものもあるだろう。状況に応じて君達が最善と思う方法を取ってもらえれば良いよ」
フィオリ
「はい。適切に対処します」
サイキ
「わかりました……それなら、行方不明者も探して原因も調べます!」
フィオリ
「私も、引き受けます。過去から続く行方不明事件が、魔術的災害という可能性もありますし」
ホリス伯
「うん。頼もしい限りだ。では、こちらでも手配を済ませておこう」
レナ
「ま、適当にいい感じにやればいいんでしょ」 冒険者に求められるのってだいたいいつもそういうの。
イヴェット
「よろしくお願いいたします」依頼者の思惑は尊重すべきだが、己の心の在り様まで枉げる必要はない。ようは自分の思いと依頼者の思いを両方満たせば良いのだ。
フィオリ
「皆さん。改めて、よろしくお願いします」
きっちり真面目に、今回の同行者たちに改めて告げた。
イヴェット
「はい。今回もまたよろしくお願いします、フィオリエナ様」
サイキ
「はい! よろしくお願いします」
ホリス伯
「では、私は失礼させて貰おう。あとはガルバに任せる」
レナ
「ま、てきとうによろしく」 そっけなく手をひらっと振り。
ホリス伯
君達に小さく頷くとホリス伯は去っていく
ライル
「元気いいねぇ。若いっていいことだ」
フィオリ
「はい」 と、口元を少し緩めて答えてから、むずがゆいように 「……できれば様はやめてください」
言っても無駄だろうかと思いつつ、言わざるをえなかった。
ライル
「どうも。期待して待っててくださいな」(ホリスを見送り
サイキ
なんか今日のメンバーは近寄りがたい人が多いなー、という顔をしている
フィオリ
ATフィールド全開!
ライル
ちょっと日本中の電力集めてくる
サイキ
すごくお硬そうな人、真面目で熱心そうな神官、何考えてるのかよくわからないちっちゃい子、危なそうな人
イヴェット
「申し訳ありません」それは出来かねる、と固辞し「貴女様が我が神託の英雄なのかも知れませんので」
フィオリ
「早速、準備しましょう。そうと決まれば、ぐずぐずする理由もありません」
ライル
危ないってよレナちゃん
レナ
じゃあ準備してくるから、って部屋の片隅に立て掛けられてた大斧を担ぐか。よいしょ。
レナ
は?
イヴェット
危なそうじゃなくて危ない人なんだよなあ
ガルバ
「……ふう。全く、いきなり来やがって」 ガルバはため息をつき 「まあ、話すべきことはあいつが大体話したろう。前金も預かっている。必要なら言ってくれ」
イヴェット
「特には」私に必要なものなど神託の英雄のみ
ライル
「良い馬車でも用意してもらうかぁ。経費はぜいたくに使わないとな」
ガルバ
「列車から船から馬車から、移動手段に関しては向こうが用意してくれる。それに関しては楽だな」
サイキ
神託の英雄かぁ。自分には関係なさそうだなぁ、とか考えてる
フィオリ
「……そうですか」 信仰の形に口を出す権利はないが、とても自分にその資格があるとは思えない。
サイキ
信託の英雄になってちょっと財テクの達人っぽい
イヴェット
うむ
レナ
やめよう
ライル
信託のauだと新事業みたいだな
イヴェット
インデックス
GMS
誰にとっての英雄なのかによってえらく人物像が変わる
サイキ
それ絶対にトラブル起こして炎上するやつじゃん
ライル
顧客情報は洩れるもの
GMS
という訳でですね
フィオリ
「深い森を歩くんです。体力が温存できるなら、それに越したことはないです」
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMS
イヴェット
チェック:✔
レナ
「馬車に船ね……」 列車という素晴らしいものを知ってしまったので揺れるのヤだなあって気持ち。
サイキ
チェック:✔
レナ
チェック:✔
GMS
準備がよければ簡単な描写とともに 場面をいきなり村に進めます
ライル
「たまにはいいぜ、船旅ってのもさ」(ハッハッハ
ライル
チェック:✔
サイキ
「上から見えればいいんのですが」 あんまり深い森だと、空と行き来するのも大変
レナ
「別に、そういうところに情緒は求めていないの」
ガルバ
「流石に海の上を走る列車は無いからな」 カオナシがのってそう
レナ
「橋でも掛ければいいんじゃないかしら」
イヴェット
ムラムラ
フィオリ
フレーバー的に〈北向きの針〉と〈迷わずのチョーク〉でも買っておきましょう
サイキ
「ないんですか?」 外の世界はすごいからそういうのもあるかと思ってた
フィオリ
チェック:✔
サイキ
超大事なやつだ
ライル
「海の上は知らないが、海の下ならあるかもな」
ガルバ
「上回る無茶を言うな」
GMS
未開の森に入るのに方位磁石無しとか怖すぎるわね
サイキ
「溺れちゃう!」 エルフ以外は
レナ
「言うだけならタダってやつよ」
サイキ
本当ならロープを大量に用意して
来た道に全部ロープを張っておくべき
イヴェット
燃やそう
GMS
そうね
ライル
ハルーラ様がいるから帰り道は安心!
GMS
水中洞窟とか何キロもガイドワイヤー張ってるものね(無いとマジで死ぬ
サイキ
絶対死ぬ
ライル
「へっへ、そんじゃ行こうぜ。目指すは深淵なる森の奥へ…なんてね」
GMS
さて良さそうなので進めましょう
フィオリ
うむ
ガルバ
「待ってるから土産でも持って帰ってこいよ」
 
 
サイキ
「奥に行くことが目的じゃありませんよ」
と、言うわけで、ホリスのトアル村に向かって出発した君達
フィオリ
あちこちにあるトアル村
マカミ二世
『プハーッ! やっと解放されたー!』
話にあった様に既に手配は済まされており、ジョナスへ列車で移動、ジョナスからはホリス伯の紋章が入った大型ガレーでホリスに移動し、そこからは馬車、という流れで村へとやってきた。
ストローバード
船中では読書タイムでした。馬車中は……馬車の質による
レナ
はやい
まだ作ってないわよ
数日を要する旅ではあったが、寝床はいずれも快適で、文句などあろう筈がないという感じであった
イヴェット
(ちょっとおなか痛いのでおトイレ
マカミ二世
船の上に鎮座するドラゴンインファント
スプリング付やぞ>ストローバード
マカミ二世
馬車と並走するドラゴンインファント
まあ、ちゃんと断れば良いでしょう…>どらちゃん
ライル
馬車と並走するドラゴンインファントと並走する人間
マカミ二世
『なーんか今回の人たちは暗いなぁ……。変態が一人いるし』 なんで並走してんだよお前は
ライル
途中で飽きて戻りそう
そういう訳でホリスの村へとやってくるのであった
フィオリ
「同じ竜使いでも、接し方は人によってずいぶん、違うものですね」 なんて見てた
レナ
じろっ>まかみⅡ
一見して普通の村ではある。農耕が盛んな様で、村の周囲には田畑が広がっている
サイキ
「この仔の他に竜がいるんですか? うわ、いいな。会ってみたい」
ライル
「暗い? しょうがねぇなぁ俺がこのあたりで小話でもしてやろうか」
件の森というのは、村の奥に見える山裾に向かって広がっている森であろう。
マカミ二世
『な、なんだよ!? そんな目で見たって、怖くなんかないからなー!』 サイキ「こら、凄まないの」
レナ
この女、かつては竜喰い(ドラゴンイーター)などという二つ名を持っていたことをマカミⅡ世は知る由もなかった。
サイキ
マカミ『あのちびっこ、なんか嫌な気配するからちかよらないでおこ……』
GMS
ちょっと私もお手洗いだ
レナ
「森はアレね」 キャンキャンしてる幼竜は捨て置く。
イヴェット
王者の帰還
フィオリ
――知人に、」 ここにいない人の話をするときに、友人と言うのはなぜか何となくはばかれた、 「竜を駆る人がいるんです。その人にとっては、その竜が、唯一心を許した相手みたいで」
ライル
「隣の家に囲いが…え、もうついた? ああ、あれねぇ」
フィオリ
「………?」 何か警戒されてる? とマカミを見て少し首をかしげるのだった
「こうしてみると、随分近くですね。禁忌の森というわりには」
ライル
「なーんかパッと見で大した森には見えねえなぁ」
マカミ二世
「ふぇー……」 なんか親友のような付き合いをしている人と竜の姿を勝手に妄想している 「いいなぁ、その人が、フィオリエナさんのお友達なんですね。今度、紹介してくださいね!」
レナ
「入りさえしなければ何もないなら、そんなものでしょう」
ライル
「実はただの口減らしの森でしたなんて、後味の悪いことにならなきゃいいが」
マカミ二世
あ、マカミが警戒してるのはレナでした> フィオリ
フィオリ
「これなら、子供たちが悪戯心で入ってしまうのも、不思議じゃありません」
GMS
ふう
サイキ
しかもよく見たら名前がマカミのままじゃないか、やだー
!SYSTEM
BGMを変更 by GMS
Stranger100%
レナ
レナの隣にフィオリがいたのできっと勘違いされた。
サイキ
それだ> 勘違い
フィオリ
そんな感じです
ライル
なんかこれで表示されるサムネ画像、うちわに見えるな(?
GMS
指つっこむタイプの簡易うちわ
マカミ二世
『んー……でもあの森、なーんかイヤな感じするなー』 てきとうに嘯いてるだけとも言う
ライル
そうそう
フィオリ
「え、ええと。そうですね、今度……」 サイキの勢いにつられて答えてしまったものの、まったく自信がない
さて、村について村人に声をかければすぐに村長の元に案内される
サイキ
「冒険者が行方不明になっているんだから、そんなことはないでしょう。真面目にやってください」> ライル
レナ
「姨捨山ならぬ子捨山なら、手練の冒険者が行方不明になることもないでしょう」
サイキ
「はい、約束ですよ!」 > フィオリ
ライル
「さぁてね。鬼が出るか蛇が出るか」
「うし、行ってみようぜ」
レナ
村長からはなんかいい情報聞けそうですか。
マカミ二世
マカミは村から少し離れたところで待機しています
フィオリ
「………」 約束してしまった…… 果たせる自信がまったくない
サイキ
彫像にはなるべくしたくない心持ち
レナ
冒険者が連れてる幼竜、めちゃくちゃ見られそう
そうだね。ホリス伯から聞いた、立ち入っては行けないと言われる根拠となった事例(という名の昔話)とか
フィオリ
――と、とにかく。まずはこの仕事を無事に終えてからです」
イヴェット
村長の情報を尊重しようか
フィオリ
村長、話を聞こう!(ドン
子供を脅すためだろう言い伝えだとか
そういうのなら聞けます
サイキ
「はい、頑張りましょう」 ちょっとフィオリエナと仲良くなれた気がした。ピンピロリン(友好度アップの音)
ライル
ウマ以外のライダーは大体見られるからセーフ(?
ウマ娘!?
レナ
具体的な話があるなら(PL単位で)聞いとこう
サイキ
それはもう、判定するまでもなくただの脅しってやつですか> 言い伝え
フィオリ
つまり有力な情報はないということですか
ライル
なんかすごい古い言い伝えとかあると
イヴェット
実際に厄モノ情報があるわけじゃないと。本当に慎重に行く感じになりそうね
ライル
それを倒したりすると気まずい空気になりそうじゃない? といつも思う
レナ
PL単位でというか、具体的なところがないなら省略していっすよっていう
サイキ
ウマ娘連れたライダーはやべえよ
そうだな
森に伝わる言い伝えを色々聞きましたが
ライル
ケンタウロス派が起源はこっちだろって悶々としてたりするのかなぁ
人のふりをした化け物だか妖精だかが、森の奥に連れ去ってしまう系が多かったかな という印象
まあ、そんなことくらいかな。
ライル
定期的に村の子供を買い取ってる奴隷商を胡麻化すための逸話、とかありそうよね中世
レナ
「創作とも実話ともなんとも言えないところね」
あ、店の方では冒険者の特徴、村では子供の特徴は聞けます。一応。
レナ
じゃあ聞いといたわ
ライル
「なんかあるのは確かってことかね。それが何かは別としてな」
サイキ
「どこででも聞きそうな話だし、これだけじゃ何とも言えない感じですね……?」
イヴェット
ハーメルンのうんぬん
フィオリ
「特別、珍しい伝承というわけでもないですね……」
イヴェット
「そのようで」
フィオリ
「それにしても、誰も帰らない森なら、誰がその化け物や妖精を目撃したのでしょうか」
イヴェット
「しかし、今この時期にその様な事件が発生した理由はどこかにある筈」
村長
「はい。具体的にどうだというのは伝わっていないのです。年月が経て、徐々に失われてしまったのかと」
レナ
「さてね。だから事実かどうかも怪しいわけだけど」 >フィオリ
「一応聞いとくけど、最近行方不明以外で何かおかしなことは?」
村長
「ああ、絶対帰らない、という訳ではなかった様です。帰らない者が多い、という訳で…」
ライル
「いなくなったってことは、誰かに連れ去られた、だれも見てないならそれは魑魅魍魎の類だ」
「ま、田舎にはよくある話だな」
村長
「いえ、それ以降は村では特に……ああいえ」
「行方不明の子の親が、大分取り乱していまして……森に入ろうとしたところを取り押さえたのですが」
レナ
「なにか?」 あった?
サイキ
「じゃあ、昔は何かを見て帰ってきた人もいたかもしれないんですね」
フィオリ
頷き、 「先にきた冒険者たち、何か言っていませんでしたか? 調査の方針だとか」 森のどのあたりから探ってみようとか言っていたら、あたり程度にはなるかなという
レナ
「取り乱す……?」
村長
「人影を見た、と」
フィオリ
「……人影」
サイキ
「人……影……?」
レナ
「消えた我が子の姿でも見た?」
ライル
「人影、で帰ってこれる奴もいたか」
「こりゃ単に魑魅魍魎ってわけじゃなさそうだな」
村長
「我が子がいなくなり、冒険者も帰らないということで、耐えられなくなったのでしょう。気が触れた様で…」>取り乱す
フィオリ
「それは、無理もないことですが……」
イヴェット
「その方とお話をさせていただいても?」
村長
「子供であれば、まず一番近いところから入るのではないか、そこから始めよう、というような事は」>ふぃお
ライル
「話ができる状態かい?」
レナ
「……気の触れた、人の親、ねえ」 どことなく気の進まなさそうな顔。
フィオリ
真っ当な行動指針と言えるだろう。「参考にさせていただきます」
ライル
(レナのほうを見て、フッと苦笑い
村長
「構いませんが──」
レナ
「何笑ってんの」 あぁ? >ライル
ライル
「いや、わかるなぁって」(うんうん、とうなづき
村長
「ではこちらに呼びましょう。少々お待ちを」
村長が息子を使いに出せば
レナ
「……いや、意味わかんないけど」 なんだこいつ。 >ライル
サイキ
なんかライルが気持ち悪いなぁって顔してる
村長
しばらくして、窶れた様子の女性が夫らしき男性に支えられる様にしてやってきた
イヴェット
暴れだしたらサニサニしたろの精神で
ライル
「あまり会いたくないって顔をしてたろ? そういうこと」
イヴェット
インサニティ!
村長
夫と妻は皆に縋る様な目を向けて、小さく挨拶を交わす。少なくとも、現在取り乱している様子はない
サイキ
インはつけちゃらめぇ
レナ
任せた、とばかりに数歩引く。
サイキ
「突然の呼び出し、ごめんなさい。私たちは行方不明者の捜索の依頼を受けてきた冒険者です」
レナ
手持ちの干し肉かじかじ……。
フィオリ
「………」 ぺこり、と軽く頭を下げる。
ライル
(ほらぁ、と同じく真面目な子たちに任せよと腕組んで壁によりかかる
イヴェット
「伯の命を受けた者、とご理解ください」権威は容赦なく使うぞ
母親
「いえ……お役に立てるのであれば……」
サイキ
「これから森の中へと向かう予定なんですけど、もし何か気づいたことがあれば、教えていただければと思いまして……不安なところを本当に申し訳ないのですが」
父親
「は、はい。しかしあの時妻は大分取り乱していまして、きっと幻覚でも見たのかと…」
サイキ
「そうかもしれませんが、でも、もしかしたらそうでないかもしれません。どんなことでもいいから、教えて欲しいんです」
母親
「いえ、いえ、見たんです」
フィオリ
「それは承知の上です。大丈夫、見たものを、ありのまま話してください」
母親
「……先日、私はどうしても我慢ができなくて、あの子を探そうと森に入ろうとしました」
「その時、森の奥の方で、私に笑いかけながら、手招きする女性がいたのです」
フィオリ
「………」 とつとつと話しはじめた母親に頷く
母親
「私、取り乱していたのもあって、きっと彼女があの子のところへ導いてくれると、そんな気がして」
フィオリ
「女性……ですか」 獲物を誘うタイプの女性型の魔物は、いくつか例があるはずだ
サイキ
「女性……」 いったい何者か
ライル
(ふーん、という顔で話を聞きつつ
母親
「見たことも無い程綺麗な人で、彼女はひょっとして女神様なんじゃないかって、戯れにあの子を連れて行ったんじゃないかって、あの時はそう思って」
父親
「──私と何人かで妻を取り押さえましたが、私達は誰もその様な女性は見ていません」
イヴェット
「ふむ……」
フィオリ
「……それで、その女性は、そのあとどうなりましたか?」
母親
「いえ、たしかに居たのよ。一糸纏わぬ、女神の様に綺麗な人が、嘘じゃないわ!」 女性は興奮した様子で夫に詰め寄り
フィオリ
男性に頷きつつ、母親に慎重にたずねる
ライル
「落ち着いてください奥さん」(いつの間にか前に
サイキ
「落ち着いてください。特定の人にしか見えないということも、あります」
うわ、いつの間に
母親
「す、すみません……──いえ、夫達に捕まって、その後気付いた時には、もういませんでした」
イヴェット
「一糸纏わぬ、神と見まごうばかりの女性……」
ライル
「その女性にはほかにどんな特徴がありましたか?」
フィオリ
――そうですか」 ふむ、と思考する
母親
「……そんなにじっと見た訳ではないけれど……肌がとても綺麗で白くて、村の人とかには見えませんでした。浮世離れしている、というか…」
イヴェット
神敵の香り
サイキ
妖精かしら
ライル
「肌が白い…ふむ。細身だが出るところは出ているという感じ?」
サイキ
と思う妖精使い
母親
「さすがにそこまでは……」 見てませんよ
フィオリ
「そこまではっきり印象づいているなら、幻ではなさそうです。尋常の生き物でもなさそうですが」
レナ
「もう十分よ」 ライルの背中を思いっきり叩き。
フィオリ
「……そこいります?」>ライル
ライル
「そうでしたか。わかりましあいたっ
サイキ
「お話、どうもありがとうございました」 深々と頭を下げ
イヴェット
「ご協力、感謝いたします」
サイキ
「絶対に……とは約束できませんが、貴方たちのお子さんのことも、きっと探してみせます」
母親
「……せめて、あの子が無事なのかどうかだけでも知りたいんです。どうか、よろしくお願いします……」 夫妻は深々と頭を下げ、去っていった
ライル
「大丈夫。僕たちに任せてください」
フィオリ
――最善をつくします」
という感じである。
フィオリ
ほう、とため息をつき、 「……被害者から話を聞くのは、いつだって憂鬱ですね」 と独り言ちた
サイキ
「はぁ……とても、緊張しました……」
ライル
「いや、そうとも言えないさ。希望は少し見えてきた」
イヴェット
子を案ずる親の姿を見る目には、一言では表せない複雑な光を浮かぶ
サイキ
いつもならもっと適切な渉外担当がいるんだけどなぁ、おかしいなぁ
イヴェット
「希望に御座いますか」
フィオリ
「希望?」 大丈夫、とか請け合って大丈夫なんですか という目だ
ライル
「ああ。これが蛮族やアンデッドの類なら最悪の展開も考えられるが」
サイキ
「森の中で見た女性が、ですか?」
ライル
「少なくとも人に見える存在がいたのは確かだ。精霊の類か、あるいはそれに類するものかはわからないが」
レナ
「まあ幻覚にしては妙な具体性があるし、ソレが実在するなら人の世、人の社会のモノじゃないでしょうね」
ライル
「ひょっとしたらまだ生きている、いや生かされている可能性はある」
フィオリ
「そこのところにけちはつけませんけど」 だからといって楽観できる程の材料には頼りない。 「……でも、まあ、そうですね」
「必要以上に悲観するよりは、そう考えた方が気分が少し楽です」
イヴェット
「生きていることが幸せにつながるとも限りませんが」冷たさを感じるほど平坦な声色で
レナ
「妖精の類って、それはそれでタチが悪いけれどね」 肩を竦め。
ライル
「死ぬよりはマシさ。ずっとな」
サイキ
「そうですね……まだ、可能性はありますよね。もしかしたら、お子さんのところへお母さんを案内しようとしていたのかもしれませんし」
レナ
「死んだほうがマシな目に遭ってなければいいけれど」
サイキ
無印だと精霊界につれていく精霊とかいたけど
ライル
「怪物がうろうろしているよりは目がある。今はそれで充分だろ」
サイキ
妖精だとそういう異郷あるんだっけか
フィオリ
「これ以上の情報は、ここでは得られないでしょう。あとは、森に入ってみるしか」
ライル
「さて、どうする。今の時刻は…」(空を眺めて
サイキ
「でも、妖精ならまだ交渉の余地はあります……!」
ライル
ある
サイキ
「できれば、急ぎたいところですね」
フィオリ
妖精郷ってシロモノはサプリで扱われてるね
ライル
そうじゃなくても妖精の隠れ家みたいなのはあるようだ
サイキ
うん、妖精郷そのものは知ってるけど
ああ、隠れ家みたいなのあるのか
妖精郷だとちょっと大掛かりすぎるなと思ってね
GMS
OKなら森に進みましょうか
ライル
どちらかと言えばサプリの妖精郷が
レナ
「ま、あとは出たとこ勝負ね」
サイキ
「私はまだ元気だから、すぐにでも行けますよ」
レナ
いいわよ
ライル
一般的に見れば特別な場所だな
ちょっとネタバレだけど
レナ
森に入る前にストローバードつくるわよ
どうぞどうぞ
イヴェット
いくわよ
ライル
まだ日が髙いならこのまま入るか
レナ
ほい作成 https://sw.tale.blue/sheet/?id=vizurr-m013
2D6 → 10[5,5] +7+0+0 = 17
MP:27/35 [-8]
藁鳥HP:22/22 [+22/+22]
君達の前には森が広がっている。人の手が入っていない、見るからな原生林。奥に入っていけば、それだけで方向感覚を失いそうだ
フィオリ
「得意分野ですね」 店での会話を思い出し、そんなことを>出たとこ
ライル
森に入る前に戦闘準備。腰に二刀を下げ、背中に大刀を背負い、胸に二本短剣を差そう
サイキ
ライルの武器重量ひどそう
!SYSTEM
BGMを変更 by GMS
彷徨う影100%
サイキ
原生林、ドラゴンインファントが入るのに問題はありませんかね
ライル
その分鎧は紙だからセーフ
入るのは大丈夫そうだけど、上からの視界は期待しない方がいいかなっていうところ
サイキ
はーい
ライル
多少の枝やら木なんかなぎ倒せそうだもんね
さて、まず探索とかして貰いましょうかね
マカミ二世
『うわー、せーまーいー』 ガサガサ、バキッ、ズシーン
フィオリ
「………」 〈北向きの針〉をベルトにつるし、手には〈迷わずのチョーク〉を弄びながら、 「帰らずの森の原因が、魅了の能力のたぐいだとすると、これは役に立たなそうですが」
イヴェット
頑張れ探索組
フィオリ
「……まあ、備えあれば、です」
レナ
「印をつけるまでもなさそうね」 幼竜の様子を見つつ。
ライル
「ちょっと騒がしいけど、まあ今更か」
サイキ
「い、いざとなれば真っ直ぐ帰れますから!」 必死のフォロー
確かに、いい目印にはなりそうだ。何かがいれば気付かれてしまいそうではあるが。
フィオリ
「こういう状況だと、竜の感覚は頼もしいですね」 そういえば、以前の冒険も、森の中だったな、と思い出しながら
ライル
「もしある種の人間を狙ってるんであれば、俺たち自身が獲物になる可能性は十分にあるな」
とりあえず踏み入れた印象としては、他の森と変わった様子はない。鳥の声や獣の息遣いもそれなりに感じ取れる
レナ
「目撃されたのは裸身の女……だったけれど、仮に幻惑の類だと、何か別のモノが見える可能性もあるわね。気をつけなさいよ」
サイキ
「そういうときこそ、私たちの出番じゃないですか」
フィオリ
「ぞっとしない話です。……あのひとの話だと、性別も関係なさそうですし」
サイキ
おっと、探索してなかった
ライル
「わざわざ奥さんに裸の女の幻影を見せる可能性も低い、期待はしていいはずだ」(ん?
マカミ二世
ライダー探索
2D6 → 6[4,2] +11 = 17
ライル
つよい
ひぃ↓らめき↑めがねぇ~~~
ではマカミを伴って探索をすると
ライル
探索
2D6 → 11[6,5] +7+3+1 = 22
凄い探索だな……
サイキ
「やっぱり変態……」
ライル
やる気満々だよ
サイキ
裸の女を?
イヴェット
裸婦が待ってるからしゃーない
レナ
「そういう“女神”のイメージを持っていた、のかもしれないでしょ。信仰くらいは聞いておいても良かったわね」 アステリア信仰、まあなくはなさそうだし。
まず、木に目印の様に斬りつけられた傷がある。目印のある木は森の奥へ続いている。
サイキ
「そういえば、女神のような……って言ってましたね」
レナ
「まあ、どうあれライル(あなた)の前には女の姿が現れそうだけれど」
次に、足跡を見つける。こちらは、裸足だ
ライル
「血眼しておろがめば、あとは結果をご覧じろってやつだ」
マカミ二世
『サイキー! こっちこっち、目印あるよ!』
ライル
「そうだとさらにやる気が湧いてくるな」
冒険者の足跡はもう消えてしまっているが、裸足の足跡は散見される
フィオリ
「………」 はあ、と聞こえるくらいの大きさでため息
マカミ二世
裸の女神(仮)の足跡か
ライル
「よし、ビンゴだ。見つけたぜ」
子供というには大きいが、サイズからすれば小柄だ。女性のものと見てもいいかも知れない。
ただマカミは、その足跡に匂いを感じ取ることができない。
レナ
「ふうん?」
蛮族なり人族なり、動物の匂いというものがしない、と訴える。
ライル
そういえば森のなかだし、軽業のブーツを履いてますって宣言しておこう(セッション前に買った
レナ
一人と一匹が見つけた痕跡を見やり、「目印、は十中八九くだんの冒険者のモノでしょうね」
ライル
韋駄天ブーツはオサレアイテム
りょ
マカミ二世
『変だよ、これぇ……食べられないやつだ』
GMS
まかみ 人族と蛮族は食べられる(意訳)
イヴェット
「無能とは程遠い方々と聞き及んでおりますし」そうやろね
サイキ
「やっぱり、妖精でしょうか?」
フィオリ
「少なくとも幻じゃなくて、ちゃんと実体があるみたいですね」
GMS
まあドラゴンだし食えるな?
フィオリ
「足跡は、どっちに向かっているかわかります?」
レナ
「なるほど」
「物理的な実態はあるけど、生き物かどうかは怪しい、と」
サイキ
生き物は食える
奥に進んでいるね。歩きやすい道、覚えやすい道というのを選んでいる様だ
あ、違う違うごめんなさい
ライル
おっと
イヴェット
生きているなら神様だって食べて見せる
足跡はあんまり法則性が無いように見える。あっちへいったりこっちへきたり
ライル
今話そうとしたことと逆だった
ただ、浅い部分ではなく、奥の方から来ているという印象は受ける
サイキ
「なにこれ……どっちへ向かってるんでしょう」
レナ
「肉のあるアンデッドなら匂いを嗅ぎ取るでしょうし、妖精のセンは濃くなったわね」
森の奥から度々手前の方に来るのではないか、という
マカミ二世
『んー……臭いがないからわかりにくいけど、奥の方かなぁ?』
ライル
「何かを探してる…まあ犠牲者かもだが」
「あるいはあてもなく歩いてるか。ただ奥へ向かいながらは確かだな」
「この跡を追っていけば、何かしかにはたどり着けるのは間違いない」
サイキ
「行ってみましょう」
レナ
「そいつを追うか、冒険者の痕跡を追うか、というところかしら」
GMが先に言ったのって冒険者の痕跡よねたぶん(
ライル
冒険者の後は奥へ続いてたかな
そうね。木の傷を見る限りそんな印象という感じ
ライル
ただ冒険者の足跡は残ってないと
「木についた跡はそうすぐには消えないからな。まずは足跡の方から追いかけていこうぜ」
まあ1週間前の森の足跡というと、どうかな、自然に消えるかなと思って無いよって言ったくらいの感じです
フィオリ
「足跡が消えてしまっているのは、時間が経ち過ぎたから?」 「そうすると、裸の足跡のほうは最近も始終うろうろしているという事になりますね」
「木に遺された目印は、奥へ続いています。きっと、彼らももっと奥へいった筈」
レナ
「このままこのへんで待っていても、何れ鉢合わせそうね、それ」
「まあ、待つ理由も特にないけれど」
フィオリ
「調べない手はないでしょう。……気を引き締めていかなければなりませんけど」
イヴェット
「行きましょう、奥へ」
ライル
「どちらかと言えば待てない理由のほうがあるしな」
2D6 → 12[6,6] = 12
ライル
「おう、行こうぜ。おっと、頭上にも一応注意しておいてくれよ」
サイキ
「その女の人……のような姿をした者なら、きっと何か知ってるはず」
レナ
蛇行してる足跡追うよりは、冒険者のルートたどる方がスムーズそうではあるわね。
サイキ
なぞの6ゾロ
ライル
不穏な出目!
フフッ
ライル
頭上にもって言ったけど
ファンタジーだと地下にも注意しないといけないのか。ファンタジー厳しいわ
さて、では冒険者の痕跡を追うだけなら判定はいらないんですけど、
レナ
はい。
一応探索振りながら進んで下さい
レナ
まあ、足元をおろそかにするのは現実でもそんなによくない
ライル
探索でいい?
探索でいいです
マカミ二世
くんかくんか
2D6 → 11[5,6] +11 = 22
イヴェット
やべー
あぶねぇ
フィオリ
出目がぜんたいてきにやばい
サイキ
何かが惜しかったか
さて、冒険者の痕跡を追う君達。
ライル
一応やっておこう
裸足の足跡も、その痕跡付近にちらほらする
サイキ
頭上注意は、人間の性質上、上は見づらいからやろな
ライル
2D6 → 8[3,5] +7+3+1 = 19
ライル
上は見づらいのに上からは見やすいやつ
で、道中それとは別の痕跡を見つける。獣、恐らく猪のものであろうが……その付近に若干の血溜まり、というか血溜まりであった様な乾いた血
イヴェット
まちょ
そこに猪の死骸は無い。骨も無い。付近には裸足の足跡
フィオリ
「……何か、ありましたか?」
マカミ二世
『血だ、血の臭いがする!』
その足跡は、というと、やはり奥へと続いている
サイキ
「これは……いったい誰の」
フィオリ
ドラゴンが騒ぎはじめたのに気づいて、しかし何をいっているか分からないので、ライルやサイキに尋ねた
レナ
冒険者の痕跡は?
サイキ
きっと血溜まりのところまで案内したから、目に入る
変わらず奥へと続いていっている
ライル
「血の跡だな」
「といっても、人間じゃないか。かすかに臭うのは…猪か何かだな」
フィオリ
「………」
その血のあたりには冒険者の足跡とかはない
レナ
「猪肉を食うとは意外ね」
サイキ
これ、血も猪のものだったのね
レナ
 真顔で冗談めいたことを言いつつ。
サイキ
猪の痕跡のところに、血溜まりがあるのかと
状況的にはそう判断できる。となると裸足の足跡の主が持ち去ったのではないかとも推察はできる
ライル
「食ったにしては馬鹿に綺麗に片付いてるところを見ると…まさか捕獲したか?」
サイキ
高所は有利なのだ
レナ
冒険者の痕跡からちょっと離れたところに猪の痕跡と血溜まりがあった、ってことよね。
サイキ
「持ち帰って、食べるのかな……?」 妖精らしくはない、が、人がいるなら不思議ではない、かも
はい
血も猪のだろうね。冒険者とは無関係そうに見える
ライル
「まあ前の連中が捕まえたってこともありうるが、そうするとわざわざ持ち運ぶには手間だしな」
フィオリ
「……狩り? 食料の確保をした、とか……」
ライル
「たぶん前の連中は関係ないだろう。足跡からして、やっぱり女の仕業か」
レナ
「でしょうね。捜索に来た連中がわざわざこのタイミングで狩りをするとは思えないし」
ライル
「俺はそっちの専門じゃないけど、獣の処理ってのは結構大変らしいからな」
レナ
「ま、何にしてもまだ進んでるんでしょう?」 冒険者連中。
サイキ
「はい、行ってみましょう」 きっとそこに答えはある
ライル
「おう。やっぱ奥に向かってるな」
フィオリ
「ひとりで食べるには、多くないですか? さすがに」
「……わかりました。いってみましょう」
では、再び奥に進み始める一行
イヴェット
「異論ありません」>奥へGO
ライル
川で血抜きすると一日どころじゃないらしいよね獣の処理
しばらくすると、
レナ
「仲間でもいるんじゃない」
サイキ
血抜きせずに獲ってすぐに丸焼きするワイルド料理
ライル
病気こわい
サイキ
腐る前の血なら美味いという話も
ライルは違和感を感じる
ライル
「待った」
イヴェット
「何か」
木につけてられている目印が、雑になってきている
レナ
「どうしたの」
フィオリ
―――」 ぴたり、と足を止めた。
目印と目印の間隔も開きがちだ
ライル
「今までしっかりつけられてた目印が適当になってきたな」
サイキ
「疲れてきた……?」
フィオリ
「……言われてみれば」
レナ
「…………この時点でやられてるか」
走りながら、ざっと傷をつけていく、すると…こんな風になるのではないか
ライル
「それなら休めばいい。とすれば、急いでたかだな」
イヴェット
「魅了の類ですか」
フィオリ
「そうかもしれないけど、もし消耗していたなら、奥へ進むより引き返す気もします」
レナ
「もしくは逃げる相手を追った、か」
ライル
「連中も会ったのかもな」
サイキ
「魅了と言うと、その、裸の女の人に魅了されたライルさんみたいな人たちが……?」
ライル
「ああ…え?」
君達が歩を止めて、思案していると
全員、以上感知だ。目標値はねー 4.
サイキ
4?
異常感知です
4。です
フィオリ
「……ライルさん、一応言っておきますけど、敵の能力が分からないうちは、凝視したりしないでくださいね。いくら裸の女の人が好きでも」
ライル
いじょうだ!
フィオリ
よ、よん
ライル
2D6 → 6[1,5] +7+3 = 16
レナ
余裕~~
2D6 → 4[1,3] = 4
サイキ
2D6 → 5[2,3] +11 = 16
レナ
ギリギリだわ
ギリだな?
フィオリ
2D6 → 9[5,4] = 9
ライル
[
フィオリ
ふう。
イヴェット
いじょうかんちいい
ライル
「おいおい誤解しないでくれよ。俺は裸の女が好きなんじゃない」
イヴェット
2D6 → 11[6,5] = 11
おしい
サイキ
「え、違うんですか?」
GMS
では全員気付く。冒険者達の向かう方角、森の奥
ライル
「美人で可愛い女が好きなんだ。君たちみたいなね」(ニカッ
フィオリ
「あ、いいです結構です」 ただしい好みには興味ないですとばかり
ライル
「ひどい」
レナ
「一、何かを見つけて追いかけた。
 二、村の奥方みたいに正気をやや失った。
 三、仲間の一人が誘い込まれて慌てて追いかけた……考えられるのは、あとは何かしら」
サイキ
「うわぁ……」 ドン引きした
ライル
「さて、お茶目ができるのもここまでかな」
レナ
「とりあえずライルは黙ってくれる?」
フィオリ
――そうみたいですね」
人影
「─────」 視界の端にちらっとうつった何か、に気を向けてみれば、透き通る様な白い肌の、一糸纏わぬ銀髪の美女が、君達の方を見ている。
サイキ
「偽物が真似をして、後から来る冒険者を誘い込もうとしている……とか」
「あっ」
レナ
「出たわね」
サイキ
相手の反応はどんな感じじゃろ
人影
「────」 その美女は、君達全員の視線が向いてから ふいっと奥へと消えていく
ライル
「!」
フィオリ
――……」 凝視しないよう注意しながら観察していたが、 「! 待ちなさい!」
レナ
「駆け出さないでよ」 とフィオリらに。
サイキ
「待って!」
ライル
「行くしかないようだな」
サイキ
「追いましょう!」
レナ
「先の連中が走り出したの、こうして誘われたわけね」
ライル
「よし、全員あの子のケツから、じゃなかった俺のケツを見失うなよ」
フィオリ
「分かってます。罠に誘われているかもしれません。慎重に後を追いましょう」
人影
レナの言葉の言う通りなのだろうか、女の後を追い始めると──森の中なので姿は消えてしまうのだが、時折君達の方を向いて姿を見せる
イヴェット
「承知しました」
サイキ
「はっ、そうですね。慎重に、慎重に行きましょう」 慌てて追おうとしていた
イヴェット
――誘っている、ようにも見受けられます」
フィオリ
レナに注意されて、自分に言い聞かせるように返すと、ふう、と息をつく。腰に下げた湾刀の柄に、手を添えた。
ライル
「露骨だな。俺は逃げられると追いかけちゃうタイプだぜお嬢さん」
人影
近づこうとすると消え、立ち止まれば姿を見せ、といった風だ
マカミ二世
『ブレス吐く? 吐いちゃう?』 サイキ「吐かない!」
レナ
「この様子なら、見失うことはなさそうだわ」 肩竦め。
サイキ
「完全に、誘ってますよね」
そういえば、目視したなら、妖精かどうかはわかる?
レナ
「慌てて追いかけるよりは、罠でもないか気を張りながら行くべきね」
ライル
「(本気で走れば追いつけるだろうが…)」(チラ、と後ろを見て
人影
まだ遠く、じっくり見ることは出来ないが、
ライル
「ここはノっていくか」
人影
村人の女性がいっていた様な、女神というほどの何かは感じない
レナ
意訳:わたしは罠とかわかんねーからあんたたちがちゃんとやってよ
人影
森の中で全裸であるということと、その肌の美しさというのは浮世離れしている
フィオリ
「向こうにも逃げるつもりがないなら、それを利用させてもらいます」
マカミ二世
『なーんかあれ、きもちわるいんだよね』
ライル
「そこのデカいのが逸れないように気を付けてくれよ」
人影
ではでは
ライル
「さてニルヴァーナへ招待してくれるのかなお嬢さん。それともヴァルハラか」
人影
ついてくるかなー という感じの、あからさまな動きをする女に誘われて森の奥へ進んでいくと
ふと、視界が開ける
フィオリ
――……」
レナ
「それってどっちも天界(あのよ)的なやつでしょ。遠慮したいわね」
君達の前に、まるで森の中に出来た広間の様に、光が差す大きな空間が広がっている
ライル
「昇天するのは夜だけにしたいもんだ。おっと」
で、だ
イヴェット
うむ
レナ
「馬鹿なことを言ってないで―――」 と。
サイキ
「夜に昇天……??」
フィオリ
「これは………」 ライルの与太話が耳に入らない
その空間の中心には一際大きな木があり、その木の側に、子供達が倒れている
サイキ
「あ、子供が!」
倒れている、というよりは、寝ているのかも知れない。苦しげな様子もなく、浅く胸が上下している
ライル
(周辺を見回す
「待て待て、焦るなよ」
人影
「─────」 そしてその木の後ろからは、先程の女がひょっこりと姿を表す
マカミ二世
『うかつに近づいちゃ駄目だよー』 サイキ「わかってる!」
フィオリ
――まだ、生きてる……」
レナ
「……」
 生きてはいるか。冒険者はどこだ? 眠らされるほど弱くはなかっただけに、やり合ってやられたか?
人影
「──────」 女は君達を手招きをして、子供たちを指差す。もっていけ、というかの様に
フィオリ
「………?」
しかしまあ、ここにいる全員、明らかによくない雰囲気を感じる
レナ
「……胡散臭いわね」
フィオリ
「連れていきたければ連れていけ、というわけですか」
マカミ二世
「あれ……やっぱり案内してくれていたの? でも、それにしては……」 何かが変だ
なーんか、木の根の付近を見ると、こんもりと土が盛られてるのがいくつもいくつもありますね>れな
イヴェット
確認できるなら症状みよか
レナ
うーんこの。
ライル
「案内してくれたにしては」
「雑だな、いろいろと」
「オーケー、美女の誘いだ。俺が行こう」
レナ
「迷子の預かり所にしては、もっと大きな迷子が見当たらないわね」
子どもたちの特徴って聞いてたのとを一致する?
一致する。服装もね
ライル
超どうでもいいんだけど
まあ村人の服装なんて雑に一緒だろうが
ライル
二週間森とか臭そうとかいう
どうでもいい感想が浮かんだ
イヴェットが見る分には
レナ
浮世と同じ時間が流れてるとも限らないじゃん?
(てきとう)
イヴェット
ええんか?
ええんならふるで~
いいよ
イヴェット
2D6 → 9[4,5] +12 = 21
フィオリ
【センスマジック】を適当な子供一人にかけられるかな? 射程30m
衰弱している様子も見られない。眠っているというのが正しいだろう。
マカミ二世
生命の精霊力を感じ……そんなものはなかった
ライル
「サイキちゃん、一応話しかけてもらっていい? その間俺が寄っていこう」
サイキ
そしてまた名前を戻すの忘れてた
ただまあ、起きる様子もなく──特殊な力であるのは間違いない。
ライル
(レナに視線を向けて、手をぐるぐるして指でビッとレナを指示して任せたの合図
サイキ
「わかりました。気をつけてください」
レナ
「……」 いや合図なんもわからんが……って顔。
センスマジックかけてもいいですよ
フィオリ
MP:41/42 [-1]
イヴェット
「睡眠に近い――昏睡というべきでしょうか」
フィオリ
2D6 → 5[3,2] +11 = 16
サイキ
「すみませーん! ここで何があったんですかー!」 共通語
『ここで何があったんですかー!』 エルフ語
『ここで何があったんですかー!』 妖精語
ライル
ムーという顔で、指をビッとレナにした後、サイキたちにもビッとした
レナ
「まあ、せいぜい色香に惑わされないようにしなさい」 溜息つきつつライルが行くなら見守ろうか。
ライル
じゃあ子供にゆっくり近づいて行くよう
具体的には分からないけど魔法的な何かがかかっている感じ>センスマジック
ライル
「せいぜい味わってくるさ」
人影
「────」サイキの呼びかけには無反応、であるが
フィオリ
――子供たちには、何らかの魔法が作用しているようです」
「ただの眠りじゃありません」
イヴェット
「そのようで」フィオリの言葉に頷き
サイキ
こういうとき、精霊使いと妖精使いの差を実感するな。妖精使いは何もわからん
フィオリ
「………」 ライルを見守りつつ、あの土の盛り上がりが気になる……
人影
「───」 ライルが近づいてくると、その口角を釣り上げ
と、同時、樹が蠢き始める
ライル
(釣られるようにこちらも吊り上げ
樹は身を揺さぶる様に蠢くと、根が土から抜けていく
ライル
―――男を誘うなら」
サイキ
「やっぱり、罠!? 危ない!」
そして、樹の前に、黒い靄が発生するのだ。
ライル
「もう少し慎み深く無いとダメだぜ?」(やれやれ、と首をかしげ
レナ
「チッ」 やっぱ先んじて攻撃でもするべきだったか。
靄は次第に大きさを増す。靄の中は漆黒で、何も見通す事は出来ない、が
フィオリ
―――!」 一息にサーベルを抜いて
マカミ二世
「マカミ、行くよ!」 マカミ『おっけー!』
サイキ
あれ、名前間違えてる……マカミで喋ってないのになぜ……
ライル
マカミ二世とマカミがいる
やがてその靄の闇の中から、巨大な手が現れ
イヴェット
お前が魔神だ
ライル
ヤミノヒトミさん!?(違
イヴェット
「やはり――
ライル
抜いていいならマンゴーシュだけ抜こう
フィオリ
「これが正体、ですか」
レナ
ライルの隣に飛び出すか。
「全く、妖精なんてまだ可愛いほうね」
手が靄をこじ開ける様動き、次いで、頭、身体と中のモノが姿を表す
ライル
「おいおい、ずいぶんグラマラスな身体を隠してたな」
レナ
「人の世どころか、この世のモノじゃないでしょう、コレ」
竜の頭部に羽、人の様な身体を持つ、5メーターはあろうかという巨人だ
サイキ
「これは……魔神!?」
人影
隣には、先程の女も進み出る
フィオリ
――魔の者。人心をよく心得ているわけです」
人影
さて、どう見ても有効的には思えない。
戦闘が始まる
ライル
「前の連中はこいつにしてやられたか…」
敵の確認。竜魔神(仮)は3部位、女は1部位
フィオリ
「……可能性は、高いです。――いえ、今は、彼らのことより、子供たちを」
後ろの樹はおまけです。女に付随して判明します
フィオリ
「あの子たちは、まだ間に合います」
サイキ
「子供を餌にして、私たちみたいに探したに来た人を狩っていたんですね……許せない!」
という訳で戦闘準備どうぞ
サイキ
「はい、助け出しましょう!」
準備は、特にない
イヴェット
ディスクロージャー誌を準備だ
レナ
人間だしライルが先制取るっしょ
フィオリ
自前のMPから【ガゼルフット】を使っておきます。
ライル
プレッシャー×
フィオリ
MP:38/42 [-3]
ライル
戦闘準備でケンタウロスレッグー
イヴェット
赤能力
ライル
MP:21/24 [-3]
イヴェット
これ補助動作じゃないのかディスクローズデーモン
レナ
戦闘準備でつかうやつだからいいわよ
こっちはねー。竜魔神が全部位ビートルスキン、ストロングブラッドです
イヴェット
いいならいいわよ
MP:61/62 [-1]
ライル
SNEって魔物知識判定は戦闘より前に情報を調べて行うものみたいな
考えしてるよね
サイキ
重々
いいならまもちきですなー。竜魔人が16/19の、女が18/21です
女の方はヒント出てるので+2していいでう
GMS
ずんずん
イヴェット
私からは異常です
じゃあまもちきー
フィオリ
ふれー ふれー イヴェットさん
ライル
ごめん先にお手洗い
イヴェット
竜魔神!
2D6 → 8[4,4] +12+2 = 22
サイキ
ストロングブラッド……だと (再掲
イヴェット
おもしぎり
GMS
あ、説明ミ間違えてたわ
ごめんごめん
フィオリ
レナ
ミ★
イヴェット
ドラゴンタトゥーの女
2D6 → 5[2,3] +12+2 = 19
サイキ
竜牙の矢が……
っすごいページ見間違えてたの
イヴェット
わっとくか(ぱりん
練技ないし姿かたちが凄く違う
レナ
草ァ!
サイキ
あ、ライダーまもちき一応やっとくか。魔神
2D6 → 10[5,5] +11 = 21
2D6 → 6[5,1] +11 = 17
フィオリ
霞の中から出てきたから体も不定形なのだ
まだおもいよお!
レナ
今日は長いなあ
魔神は1本角生やして山羊の様な下半身持つやつです
サイキ
つらい
ライル
なおったかな
そしてただいま
つまりフォルゴーン先輩です
レナ
オリジナルの竜頭魔神中位種かなあって思ってたわ
モンストの205>フォルゴーン
女はエルムブランチ モンスト124です
イヴェット
フォルゴレ
サイキ
そっちだとライルっぽい
ライル
もげ!?
つまり後ろの木はエルムブランチの下のノティッドエルム ではあるのですが
ライル
これ魔物知識の数値も違う?
特殊個体で戦闘力がありません
違うけどとれてる>ふぉるごん
フィオリ
化けるのかこいつ
で、ノティッドエルムですが、戦闘力がないかわりに、魔神を3分くらい完全に呼び出しておけます
かけらは全部フォルゴーンさんです
サイキ
魔神を呼ぶ植物とか、めっちゃ有害だな
という訳でちょっと入力タイムします
イヴェット
杉とどっちが有害かな?
サイキ
甲乙つけがたい
ライル
そうだそうだ。苗床にして自分を増やすだけの危険度の低い植物もいるのになんて危ないやつだ
レナ
「山羊脚は見覚えあるけれど、こんな樹みたいなのもいるとはね」
フィオリ
――村のそばに広がる森に、こんな大物が潜んでいたなんて」
ライル
「はーぁ。夢、幻のごとくなりだな」
サイキ
「この森が禁忌になっていたの、この木のせいだったんですね」
ライル
「もうあと何年も放置してたら、さらに上位の魔神を呼んでたかもな」
フォルゴーン
頭HP:139/139 胴HP:150/150 脚HP:131/131 MP:98/98 :15/14/15
サイキ
「今ここで、何とかしないと!」
フィオリ
――……」 いったいいつから潜んでいるのか知れないが、長い間、薄氷の上にあった平和だったのだろう
ライル
「何とかしなけりゃ、今度は俺たちがどまんじゅうさ」
イヴェット
「勿論、ここで根絶します」
フィオリ
「はい」
サイキ
鉄のフォルゴーン、と言うと何か強そう
フィオリ
「殲滅、します」
エルムブランチ
HP:117/117 MP/13/13
:8
ライル
チッチチッチ
ボインボ院って画像好き
エルムブランチ
MP:13/13 [+13/+13]
ライル
まだ変身前?
エルムブランチ
防護:8 [+8]
レナ
じゃ、ライル。先制よろしく
おまたせしました。まだ変身前ですよ
レナ
じゃない? 主動作だし
先制は19です
ライル
とりあえず先制を…19!
がんばるわたし!
2D6 → 9[6,3] +7+6+2 = 24
サイキ
主動作で変身してHP回復って、削るのがむなしくなるところあるよね。やはり即殺、即殺しか
フィオリ
やったぜ
ライル
即死させるかいっそ変身させるかのどっちかしかないが
殴れる位置にいるだろうか
フィオリ
後衛はじまりならしょうがない
レナ
よくやった
サイキ
それならむしろ気が楽だわ
サイキ
よくやった
!SYSTEM
BGMを変更 by GMS
光と闇100%
すっごいとられた
ではそちらからだ
ライル
取れることは確定してたが、代償なしですんだ
!SYSTEM
トピックを変更 by レナ
--- vsライル、レナ、フィオリ --- サイキ、イヴェット、藁鳥
レナ
マカミも後ろか
サイキ
そうね
イヴェット
命中上げ説く?
では
!SYSTEM
トピックを変更 by レナ
--- vsライル、レナ、フィオリ --- サイキ、マカミⅡ、イヴェット、藁鳥
レナ
隊列ヨシ!
!SYSTEM
トピックを変更 by GMS
フォルゴン、ブランチvsライル、レナ、フィオリ --- サイキ、マカミⅡ、イヴェット、藁鳥
両方前だ
レナ
遠慮なく前来たわね
サイキ
両方前線か
フィオリ
1レベル低いから欲しくはあるかな>命中
ライル
がっつり前に出てきた
サイキ
さて、どうしよう。変身前に殺しに行く?
女の身体はうぞうぞと変化を見せつつある
ライル
117か
フィオリ
殴るなら、メリハリつけてちぬまでです
それは巨大な犬の頭部になったり、不気味な仮面が生えてきたり
レナ
めんどくさいのに化けられるよりは、そのほうがいいか。
フィオリ
うむ
ライル
「ああなるともう遠慮も何もいらないな」
イヴェット
期待値で殺しに行けるならいくか
サイキ
じゃあその方針で
火力で行くわね
レナ
いいわよ
イヴェット
そうわよ
エルムブランチ
うぞうぞ(脱皮中
ライル
零号開放したアーカードみたいになってそう見た目
イヴェット
じゃあこっちはライルレナフィオリにブレス起用だな
ライル
OK
フィオリ
「また、姿を変えようとしてる――! 面倒な事になる前に、あいつを討ちます!」
GMS
零号だとダンディなおじさまでは
イヴェット
じゃあ、先いくで~
サイキ
そうだ、私はドルイドだった
前衛を飛ばしますね
レナ
「気持ち悪いし丁度いいわ」
サイキ
「わかりました!」
イヴェット
「その身を変容させる前に、止めます」
エルムブランチ
耐えろー 耐えろー
イヴェット
ぱららららみすとを補助動作でエルム森の悪夢に投げつけ
ライル
見た目自体は零号じゃなくても不定形なので…
(三と二と一のほうが近いか
イヴェット
「ハルーラの祝福を戦士の指先へ!」 行使
2D6 → 2[1,1] +8+5 = 15
ライル
!?
イヴェット
は?(悪運
レナ
おや?
フィオリ
おのれ魔神め!
サイキ
俺たちには、悪運が、ある……!
フォルゴーン
あれ我なんかした?
イヴェット
というわけであくうんというわけであくうんつかいました
「くっ」
器用ブレスです
フィオリ
いただきました
ライル
いただきました、あなたから
イヴェット
MP:52/62 [-9]
サイキ
まずは大幣を左右に二回振るところから
「風精よ、皆に風の如き疾さを!」 ウイングフライヤー> レナ、ライル、フィオリ
MP:68/71 [-3]
フォルゴーン
「さて──」
サイキ
飛行が付与されるので、おおむね近接攻撃の命中回避は+1です
そして更に補助動作で大幣を仕舞い、破魔弓と破魔矢を取り出す
フォルゴーン
「養分になる前に、少しは愉しませろ」
フィオリ
「……!」 ふわり、とフィオリの身体が浮く。
サイキ
「ふるべ……ゆらゆらとふるべ……」 破魔矢(竜牙の矢)に込められる魔力。そして風をまとい
ライル
ドルイド的に魔神の樹木って
割と大きな敵っぽいよね
レナ
「どうでもいいわ。さっさと還ってくれないかしら」
イヴェット
「疾く去れ、魔神」
サイキ
「この矢、当たれ」 シュートアロー。逃さずの眼鏡の効果で、対象はエルムブランチとフォルゴーン胴を確定
2D6 → 5[2,3] +15 = 20
あと頭と脚は1/2。どっちが振る
フィオリ
――いいですよ。ただしそれが、お前のこの世界での最後の記憶になりますが」
イヴェット
何気にこいつ交易共通語しゃべれるの
すごい
フィオリ
いっしょうけんめい覚えたかな
サイキ
ほんまや
ライル
人間の脳みそから直接覚えてそう
フィオリ
ゆるせん
フォルゴーン
「ああ、この前の奴らは話にならなかった。そのくらいで無くてはな」
1/2なのか
サイキ
『私たちの(せかい)から、去れ!』 魔神語
フォルゴーン
りゅうがか
サイキ
りゅうがです
ライル
「魔神か…」聖印(ガタガタガタガタガタ
フォルゴーン
1D6 → 1
ライル
「へっ、神さんも久々にやる気出してるな」
フォルゴーン
1D6 → 6
サイキ
魔法の炎ダメージ。エルムブランチ
威力20 C値13 → 10[6+6=12] +15+2 = 27
あれ、うまくいってないな
フォルゴーン
まわっとるやんけ
サイキ
12で振り直し
威力20 C値10 → 10[12:クリティカル!] + 4[1+5=6] +15+2+3 = 34
イヴェット
えぐうううううい
エルムブランチ
HP:83/117 [-34]
サイキ
フォルゴーン胴
威力20 C値10 → 6[3+5=8] +15+2+2 = 25
フィオリ
つよい
エルムブランチ
「─────」 言葉は発しないが表情は苦しげだ
サイキ
あと当たった方 (上下どっちか忘れた)
威力20 C値10 → 6[5+3=8] +15+2+2 = 25
フォルゴーン
胴HP:125/150 [-25]
レナ
竜牙矢シュートアローひっどいなあ
フォルゴーン
頭HP:114/139 [-25]
サイキ
「マカミ!」 マカミ『おっけー! いっくよー!』
マカミ二世
エルムブランチにひかりのブレス
2D6 → 10[4,6] +11 = 21
ライル
いいかい? 毎回やられてるからって敵にリフレクトシールドを持たせてはいけないよ(酷いことになった
マカミ二世
植物生命高い
威力20 → { 8[6+4=10] +11 = 19 } /2 = 10
MP:30/35 [-5]
サイキ
チェック:✔
レナ
そんなの持ってる相手に構わず使う方が愚かでは??
サイキ
MCCから5消費
MP:67/71 [-1]
フォルゴーン
『“私達の世界”?“私達の”と言ったのか? クハハハハハ』 ダメージをものともせず魔神は哄笑する
エルムブランチ
HP:73/117 [-10]
ライル
「おうおう、派手だねぇ」
サイキ
これがやりたかった
レナ
次行くかー
フィオリ
ごーごー
フィオリ
――笑ってられるのも今の内、です」
レナ
―――」 巨斧を構え、ずだんと地を蹴る。
サイキ
まあでも、変転パリンで確実に一発抜いてくる人間魔法使いのが、初手ダメージは上だったりする
レナ
【ビートルスキン】【ガゼルフット】
MP:21/35 [-6] 防護:15 [+2]
【ケンタウロスレッグ】
MP:18/35 [-3]
【キャッツアイ】【マッスルベアー】
MP:12/35 [-6]
《魔力撃》
フィオリ
それを戦の始まる鏑矢に、フィオリも動き始める。
サイキ
『何がおかしいって言うの!』
レナ
豪速。巨斧が人モドキへ向けて飛ぶように跳ぶ。
命中力/[魔]〈グラトニー〉>ブランチ
2D6 → 5[1,4] +15+1+1+1+2+2 = 27
あ、失敬。2低いです
ライル
ところで倒せたとして
ふぉるごーんは胴体から倒す?
フォルゴーン
あっはい
イヴェット
低くても問題なくて草
レナ
買ったばっかの風切使うの忘れてた。
サイキ
もしかして、胴からじゃなかった?
ライル
一応回避高いから、気にするなら足からってくらい
フォルゴーン
『世界とは何かということすら理解せずに、自分のものと矮小な存在によ』
宣うが抜けました
レナ
あごめん、マッスルベアーの補正を間違えて命中に入れてた。あたんねーじゃん! パリン。
フォルゴーン
??
ぱりんでどうぞ。
サイキ
パラミスはいってなかったっけ
ライル
筋力は命中力
パラミス入ってるはず、
よね?
フォルゴーン
はいってます
レナ
ああ、ありぱらか。じゃあ素で当たってる
ダメージどん。ずごっ。
威力63 C値11 → 17[6+4=10] +20+7+2 = 46
うーん惜しい。
フィオリ
24でパラミスもらって23か。14+1+1+1だから、フライヤー貰ってれば7で当たるかな
エルムブランチ
HP:35/117 [-38]
イヴェット
エルムブランチ
いってえ
サイキ
何なら
粘着、うとか
レナ
「芯がわかりにくいわね」 不定形ってこれだから。
チェック:✔
GMS
ちょちょっと離席
フィオリ
ライルさんだとオーバーキルかな。私行ってもいいけど安定はしない
いってら
ライル
回んなければ二回当てないといけないだろうし
俺が殴ろう
フィオリ
おーけー
GMS
もどっど
ライル
一回で倒せたら別の奴殴れるしね
おかららら
レナ
っと
『やれ』
ストローバード
雷撃>ぶらんち
2D6 → 2[1,1] +4 = 6
GMS
ぴよぴよバードの攻撃が…
レナ
は?
GMS
イヴェット
は?
レナ
藁なんだよなあ
サイキ
ああん
エルムブランチ
ようではりますなぁ
フィオリ
お前なんてトロトロバードだ
ストローバード
(ぷすん)
ライル
ここは奴らの力が増幅し、われらの力が弱体化される!
サイキ
(藁)
ライル
マクー空間!
というわけで倒す
フィオリ
―――……」 いえ、確実に効いている。
フォルゴーン
「どうした?空回りというやつか?」
レナ
「ちっ」 作りをミスったかしら。
ライル
補助動作:キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、デーモンフィンガー、ジャイアントアーム
MP:6/24 [-15]
フィオリ
ゴーレムの攻撃は不発に終わったようだが、魔力の不安定な場ではままあることだ。問題ない。
イヴェット
ママある
レナ
レノアを召喚しないで?
フォルゴーン
ママかぁ…
ライル
「幽霊の、正体見たり枯れ尾花…ってね」(腰の刀を引き抜き、短剣とともに二刀を構える
花無き閃を宣言 MP3点使用
サイキ
エルムブランチがレノアに変身するって……?
ライル
MP:3/24 [-3]
魔神だった…?
フォルゴーン
それだ
ライル
MP減りすぎ問題
枝へ攻撃!
雪月火!
命中力/ 〈雪月火〉
2D6 → 4[1,3] +15+1+1+1+1+1 = 24
ダメージ
威力32 C値9 → 8[2+6=8] +19+2+2+2 = 33
フォルゴーン
当たってしまった
サイキ
皆、命中の出目が低くて怖い
ライル
補正がえらいことになってるからセーフ
サイキ
これだけ補正つけてギリギリになるとは思わなんだわ
ライル
必殺攻撃ケチった結果倒せなかった
レナ
そういうこともある
サイキ
パラミスもウイングフライヤーも、どちらかというと悪いことやしな
エルムブランチ
HP:10/117 [-25]
ライル
ファストアクション!
「余計な枝は、きちんと落とさないとな」
命中力/ 〈雪月火〉
2D6 → 8[4,4] +15+1+1+1+1+1 = 28
フォルゴーン
命中
ライル
ダメージ
威力32 C値9 → 4[3+1=4] +19+2+2+2 = 29
エルムブランチ
HP:-11/117 [-21]
イヴェット
ともあれ倒せたな
フィオリ
うむ
フォルゴーン
ライルに斬りさかれたエルムブランチは、言葉無く倒れ伏し動かなくなった
サイキ
これで面倒くさいモンスターも消えて、GMもニッコリ
イヴェット
「先ずは一体」
サイキ
「やった!」
フォルゴーン
その姿は変化前の美女のものに戻っている
(元の姿って枝なのか人型なのか悩んだ
フィオリ
MCCから3点使って【キャッツアイ】。【クリティカルレイ】Aを自身に。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
レナ
戦利品が樹皮なので……
フォルゴーン
ま、まあフォルゴーンの壁のつもりで出しましたし??(震え)
レナ
たぶん、枝かな……(真の姿
フィオリ
――……」 さすがは一流の冒険者たちだ。しかし、目を奪われている暇はない
ライル
へ、変身前は人型だから…どうなんでしょうね…
フォルゴーン
では、その美女の姿もやがて一本の太い枝に変わるのだ…
フィオリ
たんっと足元を蹴ると、ふわりと軽い体は、まるで地面の上を滑るように翔けていく。長い銀髪と黒いケープをはためかせ、果敢に間合いへ飛び込んで――
ライル
「美人局にしても、悪い冗談みたいだなほんと」
フィオリ
胴体からでいいのよね
サイキ
まあいけるやろ……
フォルゴーン
「ほう。やるものだ」
フィオリ
まずは命中判定!
2D6 → 7[1,6] +14+1+1+1 = 24
同値だな。ぱりん。
ライル
だいぶ補正つけてるからイケるイケる!
フォルゴーン
1足りない あ、命中
ライル
ヒェ
GMS
脚からくると思ったのに(´・ω・`)
イヴェット
ぱらみすならまかせろー!(次のラウンドから
サイキ
パラミスつかないターンだから、指輪を使わせてしまったな
レナ
胴体から狙われることに定評のあるフォルゴーン
ライル
足にもっとこう
薙ぎ払いとかあったらね…
GMS
これ頭の回避高かったら別かもしれないけれどね
レナ
これでも2.0よりは
サイキ
やっぱり次ターン、回避下げておいた方がよさげかのう
レナ
脚を狙う意義は出てるわよ
フィオリ
――はあッ!」
GMS
2.0ではほんとお手頃魔神でした
フィオリ
ダメージ!!
威力33 C値9 → 8[2+2=4>5>7] +17 = 25
ああん
フォルゴーン
胴HP:114/150 [-11]
ライル
補正が多すぎて今入ってる補正と入ってない補正間違えそう
!SYSTEM
ユニット「エルムブランチ」を削除 by GMS
フォルゴーン
「狙いは良いが、重さ、鋭さが足りぬな」
フィオリ
手にしているのは、無数のルーンが刻まれた湾刀。優美な見た目に違わず、少女の剣技もまた華麗だ。だが、敵の分厚い守りを貫くには分が悪い。「――く、」
「……次、です」 修正だ。修正するのだ。
フォルゴーン
「では行くぞ。簡単に斃れてくれるなよ」
ライル
「悪くないさ。次はもっと上手くいく」
フィオリ
炎嵐の盾を発動!
1D6 → 1
イヴェット
ボッ
ライル
もう負けていいぞ(違
フィオリ
――よし、こっちは上手く調整できてる)
HP:49/50 [-1]
レナ
「は。やられても帰るだけのヤツは、気楽でいいわね」 魔神の物言いにそう返し。
フィオリ
レナの言い方に、 「………」 ふ、と思わず吹き出してしまった。
ライル
相手か!
フォルゴーン
「なに、貴様らも死んでも魂はあろう」 マルチアクション フォースイクスプロオオオオオッジョン
フィオリ
浮かんでしまった笑みを消して、敵に相対する。
フォルゴーン
MP:86/98 [-12]
抵抗23です
レナ
2d6+(10+((21)/6))+0{魔力ペナ} 精神抵抗力
ライル
いつも思うんだけどフォースイクスプロジョンって敵用(ry
レナ
あ、しくじり
フィオリ
抵抗だ
2D6 → 6[3,3] +12 = 18
GMS
そうだぞ
フィオリ
むーりー
レナ
精神抵抗力
2D6 → 9[5,4] +13+0-2 = 20
ライル
精神抵抗力
2D6 → 7[1,6] +12+0 = 19
イヴェット
しぬなよー
レナ
まあ、PCが撃つ機会は、まあ……
フォルゴーン
フィオ、レナ、ライル順
威力30 C値10 → 4[4+1=5] +16 = 20
威力30 C値10 → 7[6+1=7] +16 = 23
威力30 C値10 → 8[6+2=8] +16 = 24
イヴェット
ライル
セフセフ
レナ
HP:55/78 [-23]
サイキ
そのうち前衛プリが、足さばきを取って使うから……☆4あたりで
ライル
HP:45/66 [-21]
イヴェット
ドンドンもりもり上がってるからあわてるわ
フィオリ
セービングマントで4点軽減
HP:33/50 [-16]
ライル
もしかしてワシセービングマントすれば7点軽減するの?
フォルゴーン
「は」 一角でフィオリをどつこう
ライル
買うか悩むわ…(なお枠
フォルゴーン
23で回避だ
フィオリ
――……」 敵の攻撃から目を反らさずに――
ライル
味方「歌え」
フィオリ
回避!
2D6 → 10[5,5] +17+1+1+1-1 = 29
フォルゴーン
フェンサーには割と生命線だから合わせてる人多いよ
なんという回避
フィオリ
その勢いを、あたかも木の葉のように、ひらり、と躱してみせる。
サイキ
最初の公式裁定が明らかになるまでの、自分にも効いた時代が懐かしい
フォルゴーン
「フハハハ!」 胴体の攻撃はーっと レナだな
レナ
回避力
2D6 → 7[5,2] +13+1+1+1 = 23
フォルゴーン
2回いくぞー
なん
レナ
1足りないか
フォルゴーン
だな
レナ
割るわ
イヴェット
レナが避けれるの何格差
フォルゴーン
わかる
イヴェット
あ、むすこししゅうらい
ライル
しゅごい
フォルゴーン
避けられない前衛と思っていた
フィオリ
「見えてます――よ!」
レナ
巨斧を巧みに操り、一撃弾く。
サイキ
むすこねろ
ライル
真の敵が
サイキ
君に必要なものは睡眠だ……
フォルゴーン
「やるではないか」 もーいっかい!
ライル
すくすく補正をかけよう
レナ
回避力
2D6 → 7[2,5] +12+1+1+1 = 22
ちっ。
フィオリ
回避が落ちないタイプのファイターだしね
レナ
当たるわ。
フォルゴーン
どごお
2D6 → 3[1,2] +14 = 17
レナ
HP:53/78 [-2]
フィオリ
よわい
レナ
「は」
 今度は斧を盾代わりに受ける。
サイキ
「すごい、全然効いてない!」
フォルゴーン
脚で踏み潰すわ…>れな(23
レナ
回避力
2D6 → 9[3,6] +12+1+1+1 = 24
フィオリ
レナさん23歳みたいな
ライル
俺狙ってもいいのよ!
避けた
フォルゴーン
なんで避けるの
チェック:✔
イヴェット
ふう
フォルゴーン
「ほう。これはこれは」
イヴェット
またレナが避けてて草
レナ
巨体の蹴りを掻い潜るようにして避ける。
レナ
今はガゼフケンタ積んでんですよ。
ライル
「おうおう、あれ持ってよく動くなぁ」
フィオリ
「……本当に」 あの重装備でどうしてあんな動きができるのか
GMS
昔みたいにぼこすか殴られる子じゃなくなったのね…
ライル
ドルイドがスッて回避上げるのデカいスねやっぱ…
サイキ
避けるファイター、良い
GMS
それもあるな
!SYSTEM
ラウンド: 2
フォルゴーン
あ、どうも
サイキ
さて、皆の集。命中に補正は欲しいか
レナ
ほし~い
フィオリ
今までのところにさらに重なるからね
レナ
多分一番欲しいのはフィオリ
サイキ
ならば、くれてやろう
フィオリ
ほ、ほしい……っ
イヴェット
こっちは回復だな
ライル
まあ+3補正ないとアレでも避けられないから
補正は強い
イヴェット
じゃ、先行くよパラミスもあるし
サイキ
まあ安易に凶悪よね。ドルイド
フィオリ
お願いします
イヴェット
胴体に向けパラライズミストを投げつけつつ(A
サイキ
その分だけ敵を強くする、って言われてもしゃーないやつ
レナ
前衛は今度はライルからいってもらうかあ……
ライル
うむ
GMS
まあルルブモンスと相対するにはいいよ
イヴェット
「ハルーラよ、戦士の傷を癒し給え」
サイキ
なので取らなくてもいいかとは思ったんだが、キャラ的に欲しかったのだ
イヴェット
あれ、どうたい?
ライル
相手がドルイドいるときが怖いんだよな強い分
サイキ
胴体でええよ
イヴェット
頭部か
レナ
ウイングフライヤー、もうちょっと経験点費やさせてよかったとおもいます
イヴェット
ええんか
よしいくで
レナ
胴体でいいのよ
イヴェット
じゃあ胴体に投げつけ
選別のためにレナライルフィオリサイキにキュアハートを行使 一括!
ライル
今回の攻撃で回避が-2も下がるから
きっと次はねらわれるはずだ
イヴェット
2D6 → 7[2,5] +9+5 = 21
サイキ
レベル1取りはしない良心
GMS
基準を言ってみな?
ライル
今23
イヴェット
れな
威力30 → 7[6+1=7] +14 = 21
GMS
狙わないわ
フィオリ
イヴェット
おっと、まって
ライル
はい
イヴェット
差配あるんだった
なのでまだまちつつ、とりあえずのこり4つ古で
さっきのを①として
サイキ
お前を殺す。不思議な力(魔法)で殺す
イヴェット
威力30 → 4[3+2=5] +14 = 18
威力30 → 10[6+4=10] +14 = 24
ライル
やめて! 生命は低いの!
イヴェット
威力30 → 10[5+5=10] +14 = 24
ライル
ひく、低い? 低いのかな…低いかも…
GMS
デフネスで聴覚消すぞ。何言ってるかお互い分からなくするぞ
イヴェット
れな③ ふぃお④ らい① サイ② か
ライル
やべーバッドステータス!
イヴェット
かいふく、しろ!>4人
MP:40/62 [-12]
フィオリ
――助かります、イヴェットさん」 急速に痛みが消えていく
HP:50/50 [+17(over7)]
イヴェット
チェック:✔
ライル
「ふぅ、足の動きがよくなるよ。助かる」
サイキ
粘着の矢を2本取り出し
ライル
HP:66/66 [+21]
イヴェット
「礼には及びません」
レナ
ラーリスの特殊神聖魔法はさあ……
サイキ
「足止めします。攻撃はお願いします!」 シュートアローを頭と胴体へ拡大
2D6 → 6[5,1] +15 = 21
威力0 → 2[6+2=8] +15+2 = 19
フォルゴーン
命中してしまう…
サイキ
胴体
威力0 → 0[2+2=4] +15+2 = 17
物理ダメージ。回避-2プレゼント
レナ
えげつないなあ
フォルゴーン
頭HP:110/139 [-4]
ライル
そのくらいしてもいいような強さにはなってくるから悩ましいところ
フォルゴーン
胴HP:111/150 [-3]
ライル
バフかけた分デバフかけて帳消しにすると
サイキ
MCCから5消費
MP:62/71 [-5]
ライル
なんだろう、なんだな(
サイキ
さっき減らしすぎてた
MP:63/71 [+1]
そして破魔弓をしまい、大幣を取り出してウイングフライヤー (忙しい)。対象はさっきと同じ
GMS
まあ長引くだけだからやらないよ
サイキ
MP:60/71 [-3]
レナ
HP:77/78 [+24]
サイキ
チェック:✔
マカミ二世
マカミは、エネルギーを溜めている
チェック:✔
ライル
ほんとドルイドあると
忙しいよね
サイキ
補助の掛け直しを、維持と主張したいんだが
フィオリ
「……でも、こうして魔神(おまえ)に会えてよかった」
「禁忌の森の原因がこうして分かった以上―― お前を倒せば、誰も、何も、恐れる必要はなくなりますから」
サイキ
MPを軽減するために持ち替えなければならず、絵面がひどい
フィオリ
じゃあどんどんいこう
フィオリ
決然と告げて駆け出す。
【クリティカルレイ】Aを自身に。変幻にて《必殺攻撃Ⅱ》と《マルチアクション》を宣言しつつ
フォルゴーン
「ふうむ──あの樹が斃れるのはちと痛いな」
フィオリ
フォルゴーンの胴体に命中判定!
2D6 → 5[4,1] +14+1+1+1 = 22
フォルゴーン
ありがとうもろもろ
ライル
フォルゴーン
今21なのであたる
ライル
まあいいか
フィオリ
もろもろもらってぴったりじゃん
すべてに感謝
レナ
ままええやろ
ライル
お前に出会えたこれまでのすべてに
フィオリ
ダメージ!
威力33 C値9 → 8[1+3=4>5>7] +17 = 25
フィオリ
ま、まわらねえ
フォルゴーン
きょ、今日はふるわないわね…
フィオリ
いつもはぐるんぐるんするのに
フィオリ
MCCから2点と自身4点消費。ブレードに刻まれた無数のルーンに、さっと指を走らせ――
ライル
これがフェンサーの宿命…
フォルゴーン
胴HP:100/150 [-11]
フィオリ
MP:34/42 [-4]
ライル
かってぇな
サイキ
これだから人間力に欠ける種族は……(無理やり回す系の思考)
フォルゴーン
フォルゴーンはくそかたい
フィオリ
――絶掌(ブラスト)!』 対象は胴体だよ
2D6 → 11[6,5] +11 = 22
フィオリ
お、おしい
フォルゴーン
抵抗 あぶない
サイキ
惜しいわ
フィオリ
刃先から放たれるように、衝撃がさく裂する
威力30 → { 4[2+2=4] +11 = 15 } /2 = 8
フォルゴーン
胴HP:92/150 [-8]
フィオリ
その衝撃を利用するように、ふわりと軽い体で後方へ退いて、 「……どうも相性が悪いみたいですね」 ちょっと嘆息
フォルゴーン
「──ふむ。悪くない。いま一歩であったな?」
ライル
「こいつを抜くのも久々だ」 補助動作で雪月火、マンゴーシュを仕舞い
フィオリ
チェック:✔
ライル
「なーに、こういうときに大事なのは。思い切り振りぬくことさ」
雷切を装備 補助動作で紫電一閃 MP3点消費
フィオリ
「……助言をどうも」 どうも考えすぎてしまうのが自分の癖であることは自覚している
ライル
必殺攻撃Ⅱ宣言 クリティカルレイA使用 フェザーエッジをCC5点から2消費
MP:0/24 [-3]
「魔神、お前に。飛ぶ鳥を捉えることができるかな?」
腰の刀に手をかけ、一気に踏み込んで
命中力/ 〈雷切〉
2D6 → 7[6,1] +15+1+1+1+1+1 = 27
胴体胴体!
ライル
みんなで狙う対象を決めると
いざ自分が攻撃するとき宣言を忘れる
フォルゴーン
「意味の無いことをして何とする?」
ライル
ダメージ
威力52 C値9 → 11[1+3=4>5>7] +19+2+2+2 = 36
フェンサー組の出目が! 固定されている!
レナ
オォイ!
ライル
だが私は人間!
サイキ
今こそ
ライル
人間力を見せるとき
サイキ
人の力を見せるとき……!
レナ
これだから人間って……
イヴェット
人の光
ライル
ごめん
出目11ってダメージ何…?(るるぶ2を必死に探している
GMS
出目12だろう
ライル
+1+1で12か
GMS
最後に出目12って文字いれれば
ライル
変転を宣言
GMS
それで計算されるよ勝手に
フィオリ
あ、GMGM、さっきのブラスト、魔法ダメージ弱点+2ぶん忘れてました
サイキ
$12で固定になるよ
フォルゴーン
胴HP:90/150 [-2]
GMS
そういえばそうでした>魔法ダメージ
ライル
出目修正のところ?
サイキ
一番最後につければいい
フィオリ
かろうじて20点は減らせた…
サイキ
てか修正は消えるやろ。最初の一回のみなんだから
$+2を、$12にすればいい
GMS
あー
チャットパレットだからな
ライル
えーとこうかな
ライル
ダメージ
威力52 C値9 → 15[12:クリティカル!] + 5[2+1=3] +19+2+2+2 = 45
レナ
r52[9]+19+2+2+2!1$12でいいよ
必殺が抜けてるから1,2点上がるわね
ライル
MP:-31/24 [-31]
GMS
サイキ
次の出目もしょべえ
ライル
MP:0/24 [+31]
レナ
47点ね
ライル
フェンサー組の出目がおとなしい
フォルゴーン
胴HP:57/150 [-33]
ライルのMP削っちゃったわ(GMが
フィオリ
変転ぶんの一撃目がはいってなくない?
イヴェット
フェンサーの出目が変さー
レナ
GMS
入ってるよ。それが12の出目固定
フィオリ
あ、いいのか
レナ
じゃ、行くか……流石に57点は厳しいなあ
フィオリ
なるほど
レナ
風よ吹け、頬を破らんばかりに』 合言葉(コマンドワード)を呟き、風切り布の効果発動。
フィオリ
つ、次のターンはもうくるんくるんですよ
GMS
がっぽがっぽでっせ
ライル
「へっ、だからお前ら魔神はつまんないのさ」
聖印(ガタガタッ   ガタッ
レナ
 豪速の巨斧が更に加速し、魔神の胴体へ迫る。
命中力/[魔]〈グラトニー〉
2D6 → 7[2,5] +15+1+1+1+2 = 27
ずごっ。
威力63 C値11 → 9[2+2=4] +20+7+2+2 = 40
ライル
今レナちゃんがファイターの強さを教えてくれる
フォルゴーン
あたるわそんなん
レナ
こっちもダメだわ
フォルゴーン
胴HP:31/150 [-26]
ライル
回らなくても十分痛-い!
レナ
出目の振れ幅大きいから、こんくらいの出目だとちょっとかなしいのよね
サイキ
高威力って、出目依存度高いのよねぇ
レナ
『やれ』 今度こそ!
ライル
すべては出目に依存している
ストローバード
雷撃>胴体
2D6 → 3[1,2] +4 = 7
ダメージ
2D6 → { 5[3,2] +3 = 8 } /2 +2 = 6
フォルゴーン
抵抗して はい
ライル
今日なんかこうそこか
フォルゴーン
胴HP:25/150 [-6]
ライル
ってところで出目が低いな
フィオリ
くう おとせなんだ
GMS
じゃあいくぞ
レナ
予定では落ちてるはずだったんですが……おかしいですね……
ライル
下振れ退いたらこうなる。我々はウマ娘でそれを学んだはずだ
フォルゴーン
「───どうした、その調子では、そちらが斃れるぞ?」
レナ
ウッ
フォルゴーン
もうひとつおぼえです
マルチアクションフォースイクスプロオオオオオオオオオオオオオオオッジョン
レナ
「は、ジリ貧なのはそっちでしょ」
フォルゴーン
オの数だけ出目があがる
レナ
ほんとうに?
ライル
オーバーフローして下がりそう
フィオリ
先んじて抵抗!
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
フォルゴーン
本当だよ23で抵抗しなよ
フィオリ
お。
mahu
レナ
精神抵抗力
2D6 → 5[2,3] +13+-2 = 16
フィオリ
+1を破って抵抗
ライル
精神抵抗力
2D6 → 7[3,4] +12+0 = 19
レナ
むーりむり
フォルゴーン
ふぃお
威力30 C値10 → { 6[1+5=6] +16 = 22 } /2 = 11
レナライル順んんんんんんん
威力30 C値10 → 10[4+6=10:クリティカル!] + 9[3+6=9] +16 = 35
威力30 C値10 → 6[3+3=6] +16 = 22
ちいいいい
レナ
HP:42/78 [-35]
ライル
あぶねぇ!
フォルゴーン
ここはレナを執拗に叩くもんね
レナ
「ちッ」 近すぎたか。直撃だ。
ライル
HP:47/66 [-19]
フィオリ
「同じ手は――喰いません!」 びっ、と目の前の空間に魔符を放ち、瞬間的に障壁を張って防御
フォルゴーン
「では試してみるか」
フィオリ
HP:39/50 [-11]
フォルゴーン
頭23 胴24*2 脚23>レナ
GMS
意訳:レナ以外あたるきせぇへん
レナ
じゃあその順に
回避力
2D6 → 6[1,5] +12+1+1+2 = 22
フィオリ
そんなこといってると…
レナ
カーッ
ダメージどうぞ
フォルゴーン
ゴッ
2D6 → 11[5,6] +16 = 27
きてる きてるぞ
レナ
HP:30/78 [-12]
回避力
2D6 → 10[4,6] +12+1+1+2 = 26
フィオリ
あいつ、出目を吸いやがった
レナ
回避力
2D6 → 4[1,3] +12+1+1+2 = 20
フォルゴーン
スン
レナ
ち、一発
フォルゴーン
うおおおおお
2D6 → 4[3,1] +14 = 18
おお…
レナ
HP:28/78 [-2]
回避力
2D6 → 3[1,2] +12+1+1+2 = 19
GMS
ドントレシアめ…
レナ
どうぞ。
ライル
ファイターの安定感よ
フォルゴーン
うおおおおおおおお
2D6 → 6[5,1] +14 = 20
イヴェット
どんとこいどんとれしあ
レナ
HP:25/78 [-3]
ライル
デッドオアアライブのフェンサーとの差を感じる
イヴェット
つってもさすがにやべーな
フォルゴーン
「ふむ? 潰れなんだか」
ライル
魔法の上振れが怖い ここで倒したいな
フォルゴーン
チェック:✔
!SYSTEM
ラウンド: 3
GMS
そろそろ大回転くるかな(こい
レナ
「ッたいわね……」
サイキ
ここは、魔法火力で胴をやってみるか
ライル
あと1Rで石がバリンバリンし始める
レナ
いける?
フィオリ
「あいつ、あの子を集中して――
ライル
「ふっ、長引くとレナちゃんが危ないな。ここは男を見せるときだぜ」
サイキ
ギリギリかな? でもその前にイヴェットに回復してもらおうかしらね
レナ
ぺっ、と血交じりの唾を吐く。口ン中切っちゃったじゃない。
ライル
(大きく息を吐きつつ
フィオリ
「男ではありませんが、大意は同意です」
イヴェット
パラミス投げるかヒルスプ投げるか迷う~
サイキ
こっちもヒルスプあるから
まず回復してから考える
レナ
「別に死ぬほどじゃないわ。敵に集中してくれる?」
フィオリ
ギリギリになったら、マルアクで落としてから殴るよ
レナ
何ならこっちリカバリィあるから
ライル
「おおよ、首を切ったるぜ」
レナ
12点くらいは自前で治る
GMS
すごぉい…
サイキ
すごい
レナ
なんならマルアク自己回復もある……
ライル
プリーストつよい
サイキ
更にヒルスプも取れば完璧
レナ
あー
ライル
コンジャラーだった
イヴェット
んじゃ私はパラミスで良いのね?
どっちになげる。あたまか?
レナ
パラミス頭でいいわ
サイキ
頭でいいよ
フィオリ
あたま
イヴェット
OK
サイキ
多分胴は
イヴェット
じゃあいきまっせー
サイキ
魔法攻撃3回あるから
何とかなる
ん、3回は無理か
イヴェット
補助動作でパラミスAを頭に投げて
サイキ
いや、無理じゃないな
フォルゴーン
頭回避がええと21か?
イヴェット
魔法数拡大で れならいるふぃおりさいきの4人に
フォルゴーン
(粘着把握してない顔
イヴェット
差配で良い感じに仕分けるぜ
レナ
胴体、私がマルアク回復しながら潰してもいい
ライル
粘着はややこしいが喰らったRが-2
次のRが-1
イヴェット
「ハルーラよ!」
ライル
次のRで消える
フォルゴーン
じゃあいま21だな
イヴェット
MCC5点使用 キュアハート*4
行使判定一括
2D6 → 8[4,4] +13 = 21
威力30 → 4[1+3=4] +13 = 17
威力30 → 8[4+4=8] +13 = 21
威力30 → 8[2+6=8] +13 = 21
④R30+13
威力30 → 9[6+3=9] +13 = 22
④レナ③ライル②フィオリ①サイキ
私からは異常です
レナ
HP:47/78 [+22]
ライル
HP:66/66 [+19(over2)]
フィオリ
HP:50/50 [+11(over10)]
ライル
俺は頭待機か
イヴェット
MP:33/62 [-7]
サイキ
まずは手に持った大幣を振るってウイングフライヤーを前衛3人に。順番調整すれば2ターンに1回でいいなんてことは忘れたね!
MP:57/71 [-3]
そして破魔弓に持ち替え、フレイムアロー。炎の矢を形成、番え、頭と胴体を撃ち抜く
2D6 → 11[6,5] +15 = 26
おや、でかいな。抵抗いくつだっけ
27くらい? パリンでいけるな
フォルゴーン
抵抗は27だ
フィオリ
oo
サイキ
「邪悪な魔神を焼く浄化の炎よ!」 頭
威力20 C値10 → 4[2+4=6] +15+2+2 = 23
威力20 C値10 → 5[1+6=7] +15+2+2 = 24
1点?w
レナ
―――」 ふぅー、と息を吐いて気を落ち着かせる。まだ抑えが効かなくなるほどじゃない。
レナ
1点???
フォルゴーン
頭HP:87/139 [-23]
胴HP:1/150 [-24]
フィオリ
ま、マカミは
マカミ二世
『ふっふっふ、ぼくの力を見せるときが来たようだな!』 光のブレス>胴
2D6 → 10[5,5] +11 = 21
レナ
マカミがいたわ
マカミ二世
威力20 → { 6[6+2=8] +11 = 17 } /2 = 9
ライル
お客様の中にいばらのローブをお持ちのお客様はいらっしゃいませんか(どうするきだ
フィオリ
よしよし
マカミ二世
MP:25/35 [-5]
フォルゴーン
胴HP:-10/150 [-11]
フィオリ
「今なら――!」
ライル
「いいねぇ!」
フォルゴーン
「ぬ───」 後ろからの思わぬ一撃を受け、態勢が崩れる
レナ
フェンサー組に
雪辱を果たしてもらうか
フィオリ
すっごい回る気がするから先にいってくる
サイキ
「やった! やったよ、マカミ!」 マカミ『えっへん、どんなもんだい』
ライル
俺の分まで回していいのよ
フィオリ
(自己暗示
ライル
ダイスをフィオリへ!
フィオリ
フォルゴーンの隙をついて、少女は駆け出す。
自身のMPから【ガゼルフット】。【クリティカルレイ】Aを自身に。《必殺攻撃Ⅱ》と《マルチアクション》を宣言
サイキ
MCC5を消費
MP:52/71 [-5]
フィオリ
MP:31/42 [-3]
GMS
一撃で首を刎ねてしまっても構わんのだろう?
フィオリ
まずは頭部へ命中判定!
2D6 → 10[5,5] +14+1+1+1 = 27
サイキ
仕事はした。粘着の矢は-1残ってる
フィオリ
――はあッ!!」
フォルゴーン
命中
フィオリ
今度こそ回れ回れ――ダメージ!うおおおおおおおおお
威力33>38 C値9 → 11[6+5=11>12>12:クリティカル!] + 10[5+2=7>8] +17 = 38
フィオリ
まわった
イヴェット
やるじゃん
フォルゴーン
頭HP:64/139 [-23]
フィオリ
詠唱省略、再びブラスト! 頭部に!
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
フォルゴーン
「ここに来てか」
フィオリ
「おまけ、ですっ!」
威力30 → { 4[3+1=4] +11 = 15 } /2 = 8
フォルゴーン
魔法ダメージ弱点入ってないですね?
レナ
10点ね
フィオリ
はい!
フォルゴーン
頭HP:54/139 [-10]
ライル
いきまーす
フォルゴーン
「ち──」 魔神が初めて忌々しげなうめき声を出した
ライル
補助動作でケンタウロスレッグ CCクリスタルから3点 雷切を仕舞い、首切り刀を準備
必殺攻撃Ⅱ クリティカルレイA
フィオリ
「ようやく、その余裕ぶった仮面が崩れましたね――
――でも、もう遅いです」
ライル
背中の大刀を抜き放ちつつ、踏み込み、下がった頸部へ振り下ろす
命中力/首切り刀
2D6 → 11[6,5] +15+1+1+1+1 = 30
フィオリ
MP:25/42 [-6]
ライル
ダメージ
威力40>45>50>55 C値9 → 12[5+3=8>9>11:クリティカル!] + 12[3+6=9>10:クリティカル!] + 13[5+4=9>10:クリティカル!] + 10[2+3=5>6] +19+2+2 = 70
レナ
あーばよー
ライル
「その首、もらったぁ!」
フォルゴーン
「なあに、まだ──」
頭HP:-1/139 [-55]
レナ
だいたいちょうどくらい持っていくの
うまいこと回すわね
フィオリ
ほぼきっかり落ちた
フォルゴーン
フィオリエナに笑みを作り、ライルを軽く流そうとしたところで
ライル
首切りじゃなかったら倒せなかった ありがとう首切りヒューレ
聖印(ガタガタガタガタクビオイテケガガタガタ
フォルゴーン
続きを発することなく、首がとんだ
サイキ
やっときたな
フォルゴーン
チェック:×
イヴェット
やっときた
!SYSTEM
ユニット「フォルゴーン」を削除 by GMS
ずずんと、魔神の身体が倒れ伏す
フィオリ
「だから、遅いって言ったんです」
レナ
「終わりね」 転がってきた首を蹴っ飛ばしつつ。
サイキ
「やった……!?」
ころころと、首が魔樹の元に転がる
ライル
「ふぅー………ふぅっ。神さんも今のには満足だろうさ」(キンッ、と残心から一息吐き、刀を戻す
レナ
ふう、【リカバリィ】
HP:59/78 [+12] MP:10/35 [-2]
イヴェット
「はい」
ライル
「っと、子供は大丈夫か?」
レナ
もっかい【リカバリィ】
HP:71/78 [+12] MP:8/35 [-2]
フィオリ
「………」 剣を収め、一息つこうとして…… 「はっ」 子供たちのほうへ駆け出す。
ライル
「待て待て、この樹がまだ残ってる」
サイキ
子供のところへ駆け寄って、様体を見よう
レナ
よっと斧構え。
ライル
「って遅かったか。レナちゃん最後に一仕事あるかもよ」
レナ
「わかってるわよ」
魔樹は子供たちの事など構うことなく、逃げ出そうとしている
フィオリ
斧はおあつらえむきですね
レナ
「でも、わたしは別に樵じゃないんだけど―――逃げるんじゃないわよ」
サイキ
こいつ、動くぞ
ライル
「頼もしいねぇ」(と言いつつ、一緒についていこう
レナ
 斧叩き込んでやるわ。
サイコロ振る??
100倍でどうぞ
レナ
魔力撃ずどーん(命中
2D6 → 4[3,1] +15 = 19
100倍どーん
威力63 C値11 → { 9[2+2=4] +20+7 = 36 } *100 = 3600
しんだわ
サイキ
子供たちにまず一発、うぃすぱーひーりんぐ (取り敢えずうっとけの心)
2D6 → 6[4,2] +15 = 21
レナ
出目はしょぼかった。
!SYSTEM
BGMを削除 by GMS
ライル
「うーん、ダイナミックって感じ」
こうして魔樹も討ち滅ぼされる
フィオリ
あれはもう大丈夫だろう、と木はレナに任せ、子供たちの手当てを手伝う
さて、時間も時間だ。撒いていこう。ロールはそのまま
レナ
「はあ、コレ、一応焼却しといた方がいいと思うのだけど」
イヴェット
問診&ヒーリングの時間です
レナ
じっ。>手頃な焼却要員・マカミⅡ世
ライル
「お、ちょうどいいのがいるな。よっ、森林破壊のプロ」
魔樹が打ち倒されれば、次第に子供たちも起き出す。彼らに特に衰弱はなく、大きくお腹を鳴らした子がいるくらいだ
マカミ二世
『ぼくのブレスは、光だから……! サイキ、サイキー! 燃やしてって!』
フィオリ
「……掛けられていた魔法は、生命を停滞させるような種類のものだったのかな」
ライル
「さて、俺の方は…」(埋められている人っぽいものを軽く掘る
サイキ
「え、あ、はい!」 衝動的にインシネレーション。可燃物は燃え尽きる
このノティエッドエルムは、平均的な個体と違い、獲物を眠らせて他の個体を招く餌とする習性があった様だ
さて、冒険者は、というと
レナ
「まあ、そんなところじゃない。魔法の品でもそういうようなのは覚えがあるし」
 焼却は任せててくてくフィオリらの方に。
フィオリ
「さあ、ゆっくり飲んで。一気に飲むと体に悪いです」 子供たちに水を与えたり、食料を少し与えたり忙しく働きます
サイキ
何か埋まってましたよね
周囲の土饅頭を掘り返せば……まあ、出てきます
サイキ
はい……
ライル
「よう。相手が悪かったな」(しゃがみこんだまま
レナ
「死後……どれくらいだったかしら」
状態もよくないし、装備品を持ち帰ることになりそうかな
フィオリ
うん、と頷き、「……ひとまず、子供たちが、無事でよかった」>レナ
イヴェット
そうねえ
1週間+4,5日かなぁ
イヴェット
冒険者の店のアレとかそういう
サイキ
埋葬し直したら、レクイエム(ノット呪歌)を吹こう
ライル
「一週間と少しか。蘇生を望むかは冒険者証見れば書いてあるだろ」
フィオリ
実際何日くらいまで復活するんです?
サイキ
「餌にされていたというのが複雑だけど……本当に、生きていて良かった」
ライル
「最も状態が悪いからなぁ…ま、埋めるにしてもここじゃな。首だけ別の場所に移してやるか」
GMS
ある程度いけなくはないけど復活した時のペナルティがでかいかなー進行すると
なんとか子供を連れて帰りますと
ライル
穢れ表の出目が悪くなるだっけ>日数ペナ
正直、大分望み薄だっただけあり、村人は喫驚、その後はお祭り騒ぎとなりました。
サイキ
レブナント化しそう
ライル
10日くらいで穢れ0なら割と戻れた気がする
レナ
「持って帰るのも考えると……まあ、後遺症は重めになりそうね」
サイキ
いけちゃうのか
ライル
運がいいと穢れ0(ただし身体変化あり
フィオリ
10日でいけるのは結構すごいですね
ライル
2d+(経過した日数ー3(ただし0未満にはならない))+(現在の穢れ度)
と穢れ表だっけ?
レナ
とりあえず2週間ぶんくらいとしてー
2D6 → 5[2,3] +14-3 = 16
ライル
もっともNPCは蘇生できるかどうかは本人次第だったかな?
レナ
2D6 → 3[2,1] +14-3 = 14
2D6 → 7[6,1] +14-3 = 18
2D6 → 6[3,3] +14-3 = 17
2D6 → 10[5,5] +14-3 = 21
うーん
フィオリ
あの奥さんの子供も中にはいたのかな
ライル
「そん時はまた供養しなおして、ちゃんとした墓でも用意してもらおうや」
その後、ホリスの街まで戻ったところで伯に報告を入れ、伯からも感謝と共に報酬を得られます
レナ
だいぶ怪しいらいんですね(レヴナントにはなんないけど
無事ですよ>奥さんの子
フィオリ
引退しちゃいそうですね
イヴェット
やったぜ
フィオリ
それはよかった
ライル
穢れ0でも蘇生すると角生えたり痣出るんだってね
GMS
いきかえりてー とは思ってても
レナ
結果21以上になると穢れ一気に+4されるからもう絶望的ね
フィオリ
へー
GMS
休日、寒い日、早起きしてしまった、クソねみ、予定は無し、布団から出るか? みたいな、そういう感じにあんるんだと思うんだ
ライル
そういえば穢れ付きって敵いたな人型に
フィオリ
ダンジョン飯世界ならHPを回復させるだけでいいのに
レナ
まああれダンジョン内だけだから……
フィオリ
はい
その後宿に戻り、ガルバにも褒められて今回の旅は終わり。一件落着となるのでした。
ということでお疲れ様でした
サイキ
お疲れさまでした
ライル
あれあんま蘇生してると王様みたいに外に出た瞬間チリになりそう…
イヴェット
お疲れさまでした
レナ
おつかれさまでした
サイキ
風呂はいってきます。リザルトは後で見ます
フィオリ
子供たちが無事で、この人たちもせめて浮かばれたことでしょう
ライル
おーつかれさーまでしたー
フィオリ
おつかれさまでした
GMS
生前蘇生したいと思ってても実際はよっぽど強い思いがないと帰ってこれないそうだからね
ということで剥ぎ取りはフォルゴーンヌ3とブランチ1
ライル
死にたくないって言うのは
レナ
はい
ライル
強い思いに入りそうだからどうなんだろうな
そういう人はしぶとく生き返りそう
GMS
なんかどっかに書いてあったけど
イヴェット
後普通に7~8レベルの冒険者だし
いけるぜ
レナ
はぎとりはよろしく
フィオリ
とくになにもないでーす
イヴェット
+1
ライル
一応+1
変転はなし
レナ
しかしそうかあ
イヴェット
もうやっちゃうか
レナ
死後2週間くらいだと普通に一発引退コースが見えるか
フィオリ
お願いしますぽぽぽーんと
ライル
まかせたー
イヴェット
ごーんぬ1
2D6 → 5[4,1] +1 = 6
ごーんぬ2
2D6 → 8[5,3] +1 = 9
ごーんぬ3
2D6 → 4[1,3] +1 = 5
ライル
穢れ付き見るにやっぱり穢れが1でもつくと
イヴェット
王様のブランチ ①
2D6 → 5[2,3] +1 = 6
ざっこ
ライル
冒険者仲間でもアレな扱いみたいね
ナイトメアの穢れ1とはちょっと違う感じよね
レナ
まあ1回死んだっていう負の実績だからね
レナ
うーんこの
ライル
最後の出目はわれらフェンサー組でつかいはたした
レナ
しかも魔物データの穢れつきくんてこう
!SYSTEM
トピックを変更 by GMS
20210327_2 #1059 Forbidden land 経験点:1520 名誉: 報酬:
レナ
蘇生した駆け出しが身を持ち崩したやつだから……
!SYSTEM
トピックを変更 by GMS
20210327_2 #1059 Forbidden land 経験点:1520 名誉: 報酬:9000G
子供の生還でイロつきました
フィオリ
高レベル英雄の素質がある
イヴェット
やったあ
レナ
蘇生費用の借金で首が回らなくなったりしてみたいなそういう面もまあありそう
めいよ
13D6 → 54[5,5,4,5,3,2,1,6,4,4,6,5,4] = 54
フィオリ
高レベルの人のほうがいきかえりやすそうね
!SYSTEM
トピックを変更 by GMS
20210327_2 #1059 Forbidden land 経験点:1520 名誉:54 報酬:9000G
フィオリ
駆け出しだとパーティ内で一人だけ生き返っちゃったりしてギルティしそう
フィオリ
わーい名誉も高いぜ
イヴェット
成長1階
精神力 or 精神力
圧倒的精神力
フィオリ
成長は一回
レナ
費用的にもね……
フィオリ
精神力 or 筋力
お、んー
ライル
適当に言ったけど
イヴェット
よっし
ライル
冒険者証の裏面にドナー表示みたいに蘇生希望みたいなのありそうだなって
イヴェット
じゃあ私はこの辺で
ライル
思いました
レナ
ファンブル振った気がしたけどストローバードのやつだわ。ちっ。
GMS
1人だけ裕福な実家を持つ冒険者君が親がお金出して生き返らせてくれたけど他のみんなは…みたいなの心折れる
イヴェット
おつかれさまでした~
ライル
器用度 or 器用度
器用! き、筋力…
GMS
ありそう>蘇生意志
フィオリ
筋力かな、ウン
レナ
成長ぽん
知力 or 精神力
かー
フィオリ
お疲れさまでした!
レナ
精神あげとこ
GMS
でもまあ、基本見つけてくれた人次第だよね。持ち帰るの厳しい状況だとそのままだろうし
レナ
あとまあ死体の状態次第もあるしね
さてお疲れ様でした
ライル
首だけ持って帰るのは割と合理的のはずや…
ライル
おーつかれさーまー
!SYSTEM
イヴェットが退室しました
レナ
頭と脊椎揃ってればいけるはずだけど
ライル
ありがとー!
フィオリ
GMありがとう、皆お疲れさまー
GMS
首だけだと蘇生できないんじゃなかったっけ
!SYSTEM
フィオリが退室しました
レナ
うん、頭部と脊椎がほぼ完全に残ってるのが必須
GMS
まあ、条件厳し目よね
とりあえず終わりです。お付き合いありがとうございました
レナ
食われたりしてるとまあ……ですね
では撤収。
おつかれさまでした&ありがとうごあいました
ライル
脊椎丸まるだと尾骨まで入るからキツいけどどうなんだろうな
!SYSTEM
レナが退室しました
ライル
おーつかれさまー
!SYSTEM
ライルが退室しました
サイキ
精神力 or 筋力
精神
お疲れさまでした。GMありがとう!
!SYSTEM
サイキが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMS
0.0%18.3%18.3%18.3%325.0%18.3%18.3%18.3%18.3%18.3%18.3%12回7.25
イヴェット
14.8%0.0%29.5%419.0%14.8%29.5%628.6%29.5%29.5%14.8%0.0%21回7.00
サイキ
0.0%0.0%14.5%29.1%627.3%29.1%418.2%0.0%418.2%29.1%14.5%22回7.73
フィオリ
0.0%0.0%531.2%212.5%16.2%212.5%0.0%16.2%318.8%212.5%0.0%16回6.94
ライル
0.0%15.6%316.7%15.6%15.6%316.7%422.2%316.7%0.0%211.1%0.0%18回7.11
レナ
14.0%312.0%520.0%416.0%28.0%416.0%0.0%28.0%416.0%0.0%0.0%25回5.96

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM