- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- エスメラルダが入室しました
- !SYSTEM
- エリカが入室しました
- エリカ
- 環境に配慮してプリーストを5にしておきます。
- GM苗
- はぁい
- 告白すると
- さっきから
- 眠気がひどい
- エリカ
- エリカ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“慈雨神”フェトル 穢れ:1
技能:フェンサー8/プリースト5/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用28+2[5]/敏捷23+2[4]/筋力19[3]/生命22+3[4]/知力12[2]/精神22[3]
HP:51/51 MP:37/37 防護:0
- エリカ
- かわいそうに。
- 今日はサンダー・ウェポンをエスメラルダに押し付けるのが仕事です。
- GM苗
- こわい
- そしなんかダニかなんかに噛まれてる。痛い
- エリカ
- こわい
- GM苗
- むひぬろう。。。
- !SYSTEM
- リコが入室しました
- リコ
- リコ
種族:リカント 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:シューター8/スカウト6/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用20+1[3]/敏捷25+2[4]/筋力18[3]/生命14+3[2]/知力19[3]/精神10[1]
HP:43/43 MP:12/12 防護:2
- !SYSTEM
- シュナが入室しました
- シュナ
- シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター7/マギテック5/セージ4/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷17[2]/筋力18[3]/生命17[2]/知力24+1[4]/精神16[2]
HP:40/40 MP:33/33 防護:4
- GM苗
- うおー、窓開けようまど!!
- !SYSTEM
- ヘーレムが入室しました
- ヘーレム
- ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称14
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト8/セージ6/コンジャラー3
能力値:器用10[1]/敏捷22[3]/筋力12[2]/生命16[2]/知力25+1[4]/精神25[4]
HP:40/40 MP:60/60 防護:4
- ヘーレム
- エスメラルダの立ち絵間に合わんかったな…すまねぇ
- GM苗
- PLの情緒を今殺害してるところだから大丈夫
- ヘーレム
- あいついつもしんでるな
- リコ
- へーレムの立ち絵は?
- エスメラルダ
- エスメラルダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:22
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー8/スカウト6/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷28+2[5]/筋力25+2[4]/生命16+3[3]/知力15[2]/精神18[3]
HP:45/45 MP:18/18 防護:4
- エスメラルダ
- 大丈夫。元々急な依頼だったしね>ヘーレム
- こころがしんどい(画像略)
- エリカ
- そんな日もある
- GM苗
- ではではそろそろ時間となります
- エリカ
- よろしくお願いします。
- リコ
- よろしくお願いします
- GM苗
- ホットスタート気味なので質問等は都度受け付けます
- シュナ
- よろしくお願いします
- GM苗
- 宜しくお願いします
- エスメラルダ
- よろしくお願いしあmす。
- エスメラルダ
- よろしくお願いします
水底の記憶
─── Call of Alhesik ────
- リアン地方、イルスファール王国
- 君たちは、ジョナスに向かう列車に揺られている
- というのも、星の標で以下の様な依頼を受けたからだ
- 依頼主:冒険者ギルド
報 酬:人/4500G
『依頼内容』
アルヘジクと呼ばれる村がイルスファール西の蛇頭海沿岸にある。
そこ周辺に魔動機が出没するという話があり、調査を依頼したい。
尚、アルヘジクへの滞在等は冒険者達の自己判断とする - 少し、奇妙な書かれ方もされており、ガルバからの説明はなされた
- アルヘジクという村は、イルスファール成立以前から存在する集落であり、イルスファールが興った後に所属した村である
- その村の特徴は、一切の魔動機の不使用、マギテック協会からの技術協力の拒否等の "魔動機嫌い"というものだった
- しかしながら、アルヘジクから離れた村でもそうした騒ぎが起きていて、無視することは出来ない
- 加えて、魔動機相手であれば、魔動機師の協力はあった方がいい。そうした理由で君たちは選抜されたと聞かされる
- ジョナスから更に西へ シラーとイルスファールを隔てる森にも近い場所に、その村はあり、
- 君たちはガルバに送り出されることになったのだ
- 列車は、間もなくジョナスという所だ ボックス席、君たちは揺られている
- ヘーレム
- (吐血
- エスメラルダ
- 弱すぎる……
- エリカ
- きたない
- エスメラルダ
- (貧血
- ヘーレム
- 雑魚が…
- シュナ
- 「───」 窓の外の景色をぼんやりと見ている。耳と尻尾がゆらゆら動く。
- ヘーレム
- 宜しくお願いします(遅い
- エリカ
- 「…………」 窓際で頬杖をつき、会話にはほとんど参加せずに窓の外ばかり見ているのは、色のすっかり抜け落ちた白髪の剣士。
- エスメラルダ
- 「――……」 ボックス席の通路側に座るのは、黒い髪とエメラルドの瞳を持つ青年だ。体格は大きく、背筋も正しい為威圧感を与える事もあるのだが、
- この日は背凭れにゆっくりと身体を預けて 同じボックス席に座るヘーレムといくらか会話をしながら過ごしていた。
- ヘーレム
- 周囲の寡黙さを打ち破るように、窓の外を流れる風景を物珍しそうに見ては楽し気な声を上げる 「見てみて、エスメラルダ!あんな大きな森があるわ!」
- エリカ
- 流れる景色を見て、何か思う所があるわけでもない。ただ目に入ったものを認識して、それが何だと考えるだけの退屈な時間だ。
- エスメラルダ
- ちらり、と 窓際の席に座るシュナとエリカの様子を伺いつつ、元気良く掛けられた声に笑みを深める。
「ああ。立ち寄ってみても大きく感じるが、こうして列車に乗っているとより感じるよな」 彼女の視線を追って、自分も森に視線を向ける。
- エリカ
- 明るい少女の声には、意識して返すことをしない。乗車中は、そちらに目を向けもしない。
- リコ
- 「元気な奴だ」座席に浅く座ってだらけている。というより、魔動機に関した依頼が続いて項垂れていると言っていいだろう。
- シュナ
- 「逢魔の森を見たらもっどびっくりしてしまうかも知れませんね」
- エスメラルダ
- 「海も、いつか見れるといい。機会を見つけて、旅をするのも良いしな」
- シュナ
- しゅなちゃんがなまっちゃった
- エスメラルダ
- 「あちらは……俺も見た事がないのだよな。此方に流れてきてそれなりに経つが、機会がなくてね」 シュナに応え
- エスメラルダ
- どこの地方の人だろう
- エリカ
- トウホグ地方
- シュナ
- 「まあ好き好んで近づきたい場所でもないんですけどね」 苦笑して
- 「しかし、話は変わりますけど、例の村、私入れて貰えますかね…」
- ヘーレム
- 「もっと大きな森があるの?あれより?どのくらい…?」 シュナには目を丸くしてみせる 「ヴィクトールやウィスタリアにも、見せてあげたいわね」 とこれはエスメラルダに。
- エスメラルダ
- 「それもそうだが」 苦笑をこちらからも返して 会話に混ざらないエリカに、本日幾度目かの困惑した視線を飛ばしつつ、
- エリカ
- ジョナスまではあとどのくらい掛かるのだろうか。やることが限られる分、移動の時間は窮屈で、退屈だ。一人旅ならば、まだ話も変わって来るのだけど。
- ヘーレム
- 「……?どうして?」 シュナの疑問に疑問を投げつける。
- リコ
- 「魔動機嫌いって言ってただろ?」
- エスメラルダ
- 「そうだな。……皆で行くのもいいかもしれないね」 視線をヘーレムへと戻して、笑んで。
- エリカ
- 「――……」 少し仮眠でも取ろうかと窓の外から視線を外したタイミングで、こちらを面倒くさそう(主観)に見る視線に気付いた。
- 赤い瞳が細められ、「何か?」と訴えている。用がないなら話しかけなくていい、の意だ。
- シュナ
- 「それです。話を聞いた限りだと、嫌いというか一切拒否ですからね」
- エスメラルダ
- 「シュナは魔動機師でもあるからな、それを言っているんだろう……」 エリカから視線が返って来ると、細められた瞳に微笑み
- 「ああ、すまない。気にさせてしまったかな……休んでいてくれ。到着が近くなったら声を掛けよう」
- ヘーレム
- 「きっと大丈夫よ。魔動機は確かに怖いものではあるけど……シュナは人を傷つける事はしないって分かってもらえればいいのだわ」
- エリカ
- 「……」 意図が伝わっていないのか、それとも仲間内の輪とやらを重視しているのか。どちらにせよ、鬱陶しそうにため息をつくと、座席に深く背を預けた。
- 「……」 一度目を閉じた所で声を掛けられ、もう一度目を開く。 「そうしてください」
- リコ
- 「ま、断るようなら放置だろ。自分らの村で何とかしたらいい」
- 君たちが会話を進めていると、間もなくジョナスというアナウンスが流れてくる 車掌がベルを鳴らしながら 各席を確認しつつ進んでいく
- シュナ
- 「敵対している魔動機でもなければ怖くは無いんですけどね…」
- エスメラルダ
- 「……」 エリカの様子に、どうしたものかと小さく苦笑して、 「ああ。おやすみ、エリカ」 酒場で聞いた名を呼んで
- シュナ
- ねるまがなかった
- エリカ
- 腕を組み、目を瞑り、心の中で怖いのは何も魔動機に限ったことでもないでしょうと呟く。
- エスメラルダ
- 「マギスフィアとガンは、可能な限り見えない様にしておく方がいいかもしれない」 シュナシュナ
- エリカ
- 目を瞑った矢先に流れてきたアナウンスに、バツが悪そうに顔をあげた。列車の移動速度はまだまだ読めそうにない。
- リコ
- 「銃は隠しようがねぇだろ……布でも巻いとくか?」
- エスメラルダ
- 「仕事はアルヘジクからではないからな。仕事を放棄する訳にはいかないさ」
- シュナ
- 「そうですね。一応、ガンケースは用意しておきましたよ」 ケースといっても革製ですけど
- エスメラルダ
- >断る様なら放置
- 「野営をするのは問題ないが、周辺を探す以上話を聞けるに越したことはない。……準備がいいな」
- シュナ
- 「なんでそんなに拒否をするのかは気になるところですけれどね」
- エリカ
- 「別に関係のない村の人間にどう思われようが、どうでもいいことでしょう」
- しばらくすると、速度が緩められ、そして列車は港町へと入っていく
- ヘーレム
- 「自分が知らないものは怖いって、パロットも言ってたわ。きっと知らないだけなのよ。魔動機のこと」
- エリカ
- ベルの音が近付いて来ると、自分の荷の点検を始めた。
- エスメラルダ
- 「協力を仰げるかどうかがかかって来る程の様子にも聞こえるからな――っと」 「ヘーレム。降りる準備をしようか」
- シュナ
- 「嫌がられるのは仕方ないですけど、泊まれないのはちょっとっていう感じですからね」
- ヘーレム
- 「うん」 エスメラルダに元気よく頷いた。
- リコ
- 「ったく、先行き不安にもほどがある」頭を掻いた。
- 列車が停まると、まだ日が高く そして駅の外に広がるのは、一面の海
- 夏場は人でいっぱいになるというイルスファールで最も大きな港町、ジョナスの姿が見えてくる
- そこから、1日かけて馬での移動になる予定で ライダーギルドに向かうように指示されている
- エリカ
- 外に出れば、目の前に広がる海に故郷の方にあった大きな海を思い出し、思わず少しの間立ち尽くす。
- ヘーレム
- 故郷を彷彿とさせる風景に、表情がぱあっと明るくなる。嗅ぎ慣れた潮の香りに港町独特の喧騒。きゃっきゃとはしゃいでは軽い足取りで街中を見回す。
- エリカ
- 「……遊びに来たのではないと注意したらどうですか」
- エスメラルダ
- 「こら、ヘーレム。あんまり走って行くな――」 ヘーレムに声をかけつつ、立ち止まったエリカに視線を向ける。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- エリカ
- 思い浮かんだものを振り払うように頭を振ると、丁度こちらを向いていたエスメラルダへと苦言を漏らした。
- エスメラルダ
- 「ああ。……エリカは大丈夫か? ぼうっとしている様だったが……疲れがあるなら、教えて欲しい」
- シュナ
- 「ヘーレムさんは元気ですね」 装備を背負いつつにこにこと視線を向け 「まあまあ、まだまだ街中ですから」
- ヘーレム
- 「はーい!」 咎められれば返事はするも、表情は笑顔のままだ。
- エリカ
- 「ありません。潮の匂いを不快に思っていただけです」
- エスメラルダ
- 「そうか。……ならいいんだ」 頷いて、リコの様子も確認しつつ、ヘーレムを回収に向かおう
- リコ
- 「んだよ、遊んでないでさっさと行こうぜ」観光には興味ねえんだ。
- ライダーギルドに向かうと、馬を借り受けることが出来て そこで受付がポツリと呟いた
- 受付
- 「この時期に頻繁に人が行き来するものですねぇ……あの村は何もないのに」
- エリカ
- 「頻繁に?」
- 受付
- 「ええ、つい昨日、お一人馬を借りていかれたもので」
- シュナ
- 「他に行った人がいるんですね」 へー
- 受付
- 「貴方達もそうですが、大変な美人さんでしたよ」 あはは
- エリカ
- 「頻繁というか、ただの偶然では?」
- エスメラルダ
- 「地元の者が戻ってきた、のだろうかな」 首を傾げて
- ヘーレム
- 「え、えへへ……」 照れるわ~
- 受付
- 「まあそうかも知れません」 肩を竦めて>エリカ
- リコ
- 「……はぁ、世辞はいいから早く馬を出してくれ」
- エリカ
- 「……」 この子の辞書には世辞という言葉はないのだろうか。
- シュナ
- 「まあ、そう思ってしまうくらいには人の出入りが無いんでしょうね」
- エリカ
- 「実際、私たちも仕事でなければ訪れることもないでしょうからね」
- 受付
- 「はい。ではこれを。冒険者ギルドから札も用意するようにとのことだったので、返却は此方でお願いしますね」 5つの馬の彫像を置いて
- エスメラルダ
- 「ああ、ありがとう。借りて行くよ」
- リコ
- 「件の村がどうしてようが俺らには関係ねぇ。依頼を終わらせて帰る、そんだけだろ」
- ヘーレム
- 「ありがとうございます!」
- エスメラルダ
- 5つ並んだ彫像を見て、小さく首を傾げる。
「ヘーレム、一人で大丈夫か?」
- エリカ
- 「ええ。滞在する必要もないのですから」
- エスメラルダ
- 「状況により、だがね」
- ヘーレム
- 「もちろんよ!今までだって何度か一人で馬にのれたもの!」
- 受付
- 「ではお気をつけて」
- シュナ
- 「はい。ではお借りします」
- エスメラルダ
- 「解った。準備を整えたら出発しよう」
- エリカ
- 「……」 乗馬の可否まで確認するとは、過保護なことだな。
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- レディチェックを開始 by GM苗
- エリカ
- チェック:✔
- エスメラルダ
- チェック:✔
- ヘーレム
- チェック:✔
- シュナ
- チェック:✔
- エスメラルダ
- 「……? どうかしたかな」 エリカに視線を向け
- リコ
- 「……」慈善事業に入ったつもりは毛頭ないのだが。
- リコ
- チェック:✔
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- ラウンド: 0
- シュナ
- 「滞在する理由がない──くらいにさっさと調査が終わればいいのですが」
- ヘーレム
- 「……へ?」 エスメラルダに続き視線をエリカに
- エリカ
- 「過保護だなと思っただけです」
- では君たちは ジョナスで最終的な準備を確認すると 馬に乗って移動することになる
- エスメラルダ
- 「あー……」 苦笑して、頭を掻き シュナを一瞥してからエリカに向き直り 「よく、言われるよ……」
- ヘーレム
- パラカッパカラ
- ヘーレム
- ああ^~
- エスメラルダ
- ええ曲やこれは……
- まだ春先で穏やかな海を眺めながら 潮風を感じて馬が走る 1度野営を挟んで
- エリカ
- 「でしょうね」 よく言われる、には棘のある様子で同意した。
- エスメラルダ
- 「ぐ」 苦笑を深めつつ、いそいそと馬に乗るのだ。先に行くね……
- ヘーレム
- 「エスメラルダは皆の事が心配なのよね」 今回はシュナとかリコもいるしね
- ヘーレム
- もっと生きていて欲しかった
- エスメラルダ
- 「同道する以上、誰にだってそうだよ。……無用なものまでしてしまう所は、直さなければならないが」
- 陽の高いうちに アルヘジクへと辿り着く──、が
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- シュナ
- TEL
- リコ
- 「あれこれ心配はやめとけ、禿げんぞ?」
- エリカ
- 私がかけました
- GM苗
- おっといってらっしゃい
- エスメラルダ
- 私がLです
- エスメラルダ
- 「そうしよう……」
- エリカ
- 「少なくとも、私の事は一々気にかけなくて結構です」
- エスメラルダ
- 「善処するよ」
- 地図に記された村が目視できるような距離、村の前で 人が止められている様子が見て取れる
- ヘーレム
- 「もー、エスメラルダは優しいだけなのに……あれ?」
- エリカ
- 「――……」 面倒事の気配がする。 「村には立ち寄らず、さっさと調査を始めてしまっても良いのでは」
- リコ
- 「同感だ」
- ヘーレム
- 「え、でも何か困ってるのかも……」
- エスメラルダ
- 「少し様子を見てから、――」 エリカへ困ったように答えつつ、会話している人物へ視線を向けよう
- 金色の髪に、青いジャケット 旅行かばんを手にした人影は 佇むようにして閉められた門の前に立っている
- エリカ
- 「私たちが請けた依頼には無関係です――」
- エスメラルダ
- 「――、すまない。向かう」 判断すれば、すぐさま答えて
- エリカ
- そうは言いつつ、見覚えのある姿に意識がそちらを向いた。
- リコ
- 「ただでさえ厄介事が起きそうな村だぜ?これ以上──は?」
- エリカ
- 「ちょっと……!?」
- エスメラルダ
- そのまま村へと近付こう。
- ヘーレム
- 「………?……あっ!」 見覚えのある出で立ちに、馬で駆け寄っていこう
- エリカ
- 「……」 依頼以外の面倒事はごめんだ。これ以上面倒にならないように、彼らが首を突っ込もうとしたら止めなければ。
- 遅れて馬を走らせて、会話が聞こえる距離まで近づいていく。
- ヘーレム
- 「ウィスタリアー!」 エスメラルダの後ろから駆け寄っていきながら、その人物の名前を呼びましょう。
- 村に近づくと、畑を周りに作りつつ、村本体は外周は丸太で作られた柵に囲われていて、エスメラルダより少し高いくらいの高さになっている
- リコ
- 「つーか誰が居──なんでアイツが」
- ウィスタリア
- 「──、」 声をかけられれば視線を返して 頭を下げた
- シュナ
- 「まさかウィスがいるとは」 美人と評したのも納得だ。私は後ろからいった
- エスメラルダ
- 「――、……」 声はかけずに、そのまま会話をするウィスタリアと村人達へ近付いて
- 傍までやってくると、馬から降りる。 「――どうしてここに?」
- シュナ
- ふう
- ウィスタリア
- 「配達の仕事です」
- ヘーレム
- 程いい距離まで近付いてから馬をひょいと降りる。ひょいとは行かなかった。よじよじ……
- エスメラルダ
- 答えを聞けば、腕章に視線を落として すぐに戻す。
- ウィスタリア
- 「小包を手渡しで、と依頼されており、アルヘジク村内部に入る必要があるのですが、」
- エリカ
- 「……」 全員知り合いなのか。妙な偶然もあったものだ。
- エスメラルダ
- 「……」 ヘーレムが降りる手伝いをそっとしておいて
- ヘーレム
- おろしてもらえました。すたん、着地。
- シュナ
- 「こちらまで来ていたのですね。それで、何か問題が?」
- ウィスタリア
- 「──、魔動人造人間と誤解を受けているようです」
- シュナ
- 「……ああ………」
- ヘーレム
- 「……へ?ウィスタリア、ルーンフォークだったの?」
- エスメラルダ
- 「……」 「いや、違う」 >ヘーレム
- エリカ
- 「耳や首を見せれば誤解はすぐ解けるのでは」
- シュナ
- 「違いますよ」
- ウィスタリア
- 「いいえ、違います」 首を横に振って
- エリカ
- 馬上から見下ろしながら、呆れたように口にした。
- エスメラルダ
- 「そういう印象を与えていた、というだけだろう。……エリカの言う通りだ、その対応は?」
- シュナ
- 「むしろ、見たことがある人がいないのでは」>ルーンフォーク
- エリカ
- 「嫌っているのですから、特徴くらい知っているでしょう」
- ウィスタリア
- 「硬質部品は個体差があるため、信用して貰えませんでした」
- リコ
- 「訳わかんねぇ……」
- エリカ
- 「耳は必ず硬質素材だと聞いたことがありますが――」
- シュナ
- 「まあ100年以上前からそんな調子なら、正しい特徴など伝わっていないのかも知れません」
- ヘーレム
- 「ウィスタリアったら、難しい言葉を使うからよ。もっとふれんどりー?にお話しなきゃ」
- エスメラルダ
- 「――思っていたよりも、盲目的なのかもしれないな。聞き入れられないのであれば」
- リコ
- 「……いや、理解する必要もねぇな。とにかく、ここの住人は人間と魔動機の判別もつかねぇってのが分かったな?」
- エリカ
- 「まあ、貴方の請けた仕事なら、貴方がどうにかしてください」
- エスメラルダ
- ウィスタリアへの視線を切って、彼女を止めていた村人に視線を向ける。
「……すまない、話を聞かせて貰えるだろうか」
- 村人
- 「──、なんか増えた……」 門が少し開いて
- エリカ
- 「ひとつ言っておきますが、ルーンフォークはれっきとした人族であり、魔動機ではありません」 >リコ
- シュナ
- 「ルーンフォークはそも機械ではないんですけどね」
- リコ
- 「……あいあい」
- シュナ
- 「こんにちは」>むらんちゅ
- ヘーレム
- 「同じ冒険者なのだから、助けてあげなきゃだわ」 >エリカ
- 村人
- 「──、……、リカント。2人も」 門がもう少し開く
- エリカ
- 「…………」 どうせ、ここをどうにかしないと彼らはあーだこーだと喚くだろう。
- ほら。
- 「はあ――」 大きなため息をついて
- ヘーレム
- 「な、なによ!」
- エスメラルダ
- 徐々に開いていく門の向こうを、なるべく穏やかに見ていよう。
- エリカ
- 「彼女がルーンフォークではないことは我々が保証します。用件を済ませたらすぐに去りますから、人を呼んで来ていただけますか」 >村人
- 「人が好いなと呆れただけです」 >ヘーレム
- 村人
- 「……、……、」 少し迷った後に 「ちょ、ちょっと待ってろ」
- シュナ
- 「ええ、彼女は私のルームメイトですから、間違いはありませんよ」
- エスメラルダ
- 「我々は〈星の標〉の冒険者だ。今は此方に、ギルドからの依頼で来ている」 >むらびとくん
- エリカ
- 「ウィスタリアさん、配達先の方の名前は」
- 村人
- 門が閉じられて すたこらと駆けていく
- エスメラルダ
- 証明になるものは見せておいて 去って行くのを見送ろう。
- ウィスタリア
- 「リーナ様です」
- エリカ
- 「……」 名前を聞いてからいけ。馬鹿な村人め。
- シュナ
- 「やはりとてつもなく閉鎖的ですね…」
- ヘーレム
- エリカの弁明に嬉しそうに微笑んでから、続いた言葉に 「良い人って呆れる者じゃないと思うのだけど……」
- エリカ
- 「皮肉ですから」
- ウィスタリア
- 「助かりました。ありがとうございます」 みんなに頭を下げて
- ヘーレム
- 「ヒニク……」
- エスメラルダ
- 「問題ない。俺達も村の中に用事があったからな」
- ヘーレム
- 「困ったときはお互い様なのよ!」
- エスメラルダ
- 「それにしても驚いた。まさかここで会うとは」
- エリカ
- 「村の中には用事などありませんよ。あるのは周辺に出没するという魔動機です」
- 村人
- しばらくすると、戻ってきて 「入ってくれていい。ただ、その。なんだ……村長の家までだ、そこ以外は行かないでくれ」
- エスメラルダ
- 「それを目撃した者が居れば、良い情報源になるかもしれないからね」
- リコ
- 「……」面倒くせえ条件付きかよ。
- シュナ
- 「拠点に使えればいいとは思ってはいましたが──」 「──それも望み薄ですね」
- ウィスタリア
- 「海を眺めることも出来ました」 頷いて
- エスメラルダ
- 「解った。……案内してくれるか」
- リコ
- 「配達済ませて話聞いたらさっさと出る、でいいな?」
- ヘーレム
- 「ほんと!良かった!どうだった?」 海が見れたというウィスタリアに喜んで
- 村人
- 「わかった。着いてきてくれ」
- エリカ
- 「むしろ、このような村に滞在するなどこちらから願い下げです」
- エスメラルダ
- 「ああ。それ以上を望める様子でもないだろう」
- ウィスタリア
- 「とても広くて、吸い込まれそうに感じました。近くで見るのは、帰りにします」>へーレムさん
- エリカ
- 「……会話は後にして、やることを済ませて手早く出ますよ」
- シュナ
- 「……まあ、そう思わないでもないですけど」 肩を落とした 「面倒にならない様に待っていた方がいいですかね」
- ヘーレム
- 「お仕事が終わったら、一緒に見に行けばいいのだわ!一人で見るより、皆と見た方がきっと楽しいもの」
- エスメラルダ
- 「仕事の後で、ゆっくり見て行くといい」 笑みつつついて行こう。
- 村に入っていくと、そこは他の村とは大差ないが、やはり少し落ちるレベルの道具を使ったり作ったりする人々の集まりで
- エスメラルダ
- 「いいさ。一緒に行こう」 待っていても何か怪しまれそうだから、とは言わず >シュナ
- 村長の家と言われた場所も、他の家と大差はない
- シュナ
- 「んー…分かりました」 てこてこ。銃はケースの中だ
- ヘーレム
- てってってー
- 村人
- 「話は通してあるから。後は村長に確認してくれ。荷物、っていうのも村長に預ければいい」
- ウィスタリア
- 「了解しました」
- エスメラルダ
- 「了解だ。案内に感謝する」
- エリカ
- 「手渡しでと言っていましたが、預ける形で良いのですか・」
- ウィスタリア
- 「代理でのお引取りは代理人様のご署名が必要なのでそれも併せて確認させて頂きます」
- リコ
- 「ああ、証書くらいは必要だけどな」
- ウィスタリア
- ご本人様と
- エリカ
- 「その署名が本人のものかという保証はありませんが――まあ、そこまで責任を持つことでもないでしょうね」
- 入っていくと、中に待っていたのは 君たちと同じ年の頃の少年だ ただ瞳には、深い年月を感じる
- ヘーレム
- 「……あら?村長さんは?」 きょろきょろ
- リコ
- 「んなとこまで面倒見きれねぇよ」
- 村長
- 「──、外から人が来るのは久しぶりだ。掛けてくれ、要件を一つずつ伺おう」
- シュナ
- 「ええと、こんにちは」
- エリカ
- 「彼がそうでしょう」
- エスメラルダ
- 「……あの方がそうだろう」 見かけで判断してはいけないぞ、と小さく続けて
- ヘーレム
- 「えっ」
- 村長
- 少年はゆっくりとした声音で 君たちに話しかけて
- エスメラルダ
- 「ウィスタリア。そちらから用件を」
- リコ
- 「……」話を手短に済ませるタイプだな。「ウィス、荷物を」
- 村長
- 「ははは、まあ、そうだね。驚いた顔を見たのも久しぶりだ」
- ウィスタリア
- 「リーナ様宛です」 荷物を手渡して 「証書をお願いします。此方にご本人様と代理人様の署名がそれぞれ必要です」
- 村長
- 「了解したよ。本人を後で呼ぶとしよう」 頷いて 受け取る
- リコ
- 今日は💩の頻度が高い
- ヘーレム
- 腸が元気
- 村長
- 「──、ああ、もうそんな時期か」 小包を受け取った後に重さでなにか分かった様子で口にする
- エリカ
- 「では、次はこちらですね」 面倒な会話が繰り広げられる前に、話題を切るように口にする。
- 村長
- 「わざわざありがとう。」とウィスタリアに返してから 「ああ、承ろう」
- 君たちに視線を向ける
- エスメラルダ
- 「エリカ、」 眉を顰めつつ、村長の対応を確認すると息を吐いた。
- シュナ
- 「この村に要件というか」
- ヘーレム
- 「……?」 小包の中身はなんだろう、と目を瞬かせたが自分たちの依頼の話が持ち出されれば声を上げる前に唇を引き結んだ。
- エリカ
- 「我々はこの周辺に出没するという魔動機の対処に来ました。何か知っていることがあれば教えていただきたく」
- 「――」 何か、と鋭い目が向いた。>エスメラルダ
- エスメラルダ
- 「私達は王都の〈星の標〉から参りました。……彼女の言う魔動機について、何かご存じであれば」
- 村長
- 「──、魔動機、か」 皺のない顔に渋面を作って 「どうにも、付いて回るものだね」
- エスメラルダ
- 「……」 急き過ぎだ、と少しだけ目を潜めながらアイコンタクトだ。
- >エリカ
- 村長
- 「急に出てきた理由は分からない。ただ、心当たりはあるんだ」
- シュナ
- 「まあ、そういった感じです」 エスメラルダを怪訝そうにみる
- ヘーレム
- エリカとエスメラルダの無言の問答に二人を交互に見た。
- シュナ
- 「心当たりが?」 首をこてり
- エスメラルダ
- 「……伺います」
- 村長
- 「ああ」 シュナに頷いて
- リコ
- ただいま
- シュナ
- 「この村が魔動機を受け入れない理由と繋がってたりとか」
- ヘーレム
- おかえんなさいまし~
- エリカ
- 「……」 急ぐも何も、イレギュラーに付き合ってやったのに何故責められなければならないのか。
- 村長
- 「この村はね、"アルヘジク"という海上都市の生き残りが作った村なのさ」
- 「その通りだよお嬢さん」>シュナ
- シュナ
- 「海上都市……えっ」 当たってたの
- 村長
- 「と言っても、私以外はもう、直接見た世代は居ないんだけど」
- エスメラルダ
- 「この村の名前も同じく、でしたね」 頷いて
- エリカ
- 「アル・メナス期の都市だとでも?」
- シュナ
- 「それは詳しく聞いておいた方が良さそうな……私以外は?…え、お幾つなんですか…」
- 村長
- 「ああ」 エリカに頷いて 「魔動機に一夜で焼かれた、都市だよ」
- 「もう数えてないかな」あはは>シュナ
- ヘーレム
- 村長の見た目と実年齢のギャップに目を丸くした 「へあ」
- エスメラルダ
- 「――……」
- エリカ
- 「そうですか。では、心当たりというのは、当時の命令を未だに守っている魔動機が現れたとでも考えているのですか」
- リコ
- 「間抜けな声出してんじゃねぇよ」>へーレム
- ヘーレム
- 「ま、間抜けってなによ!失礼だわ!」
- エスメラルダ
- 「ヘーレム。リコもやめろ」
- 村長
- 「私も子供の頃だからね……記憶もだいぶ薄らいでいるけど、──そうそう、そうなる。そうだと思うんだ」>エリカ
- リコ
- 「俺もかよ……」
- ヘーレム
- 「うぐ……」 頬を膨らませて押し黙り
- エスメラルダ
- 出没する魔動機って何か被害を出してた、とか聞いていますか。>GM
- シュナ
- 「魔動機の反応があると、魔動機が攻めてくるかも知れないから、使わないとかそういう事ですか?」
- 村長
- 出没する魔動機がなにか被害を出したという報告は受けてない
- エリカ
- 「単に怨恨、復讐心、敵愾心から来るものではないのですか」
- 村長
- 「敵愾心、というほどのものじゃないさ。単にね、怖いのさ。」
- エスメラルダ
- 「……確認されている魔動機が、何か直接の被害を生んだという報告は受けていなかった、かな」
- 村長
- 「もう、関わりたくない。出来ることならば、という一心だよ」
- ヘーレム
- 「都市を一晩で焼いちゃった魔動機なら……怖いのも分かるのだわ」
- エリカ
- 「そうですか」 続く理解できなくはない、という言葉は呑み込んだ。
- エスメラルダ
- 「一度振るわれたものに対して、それを畏怖してしまう事は無理もありません。まして、そんな状況であれば」
- シュナ
- 「──まあ、本人達がそういうスタンスでいるなら、口を挟みはしませんが」
- 「こちらから逸れてしまってすみませんが、今回の魔動機の出没の心当たりというのは?」
- 村長
- 「あれは悪魔の機械だよ……、ちょうど、アルヘジクを含めリアン帝国に対して威圧してきた国が作っていたものだったらしくてね……、デモン・ギアと呼ばれるのを知ったのは、そうした焼かれた都市の生き残りを回収したときだよ」
- 「ああ、すまない、話がそれたね」
- エスメラルダ
- 「デモン・ギア……」
- リコ
- 「……」昔話の長えジジイだな。
- シュナ
- 「────え」
- 村長
- 「恐らく海沿いだとは思う。アルヘジクが沈んだのは、もっと沖合だが、そこから此方に上陸してきてる可能性はある」
- エスメラルダ
- 「……シュナ?」
- エリカ
- 「まあ、これ以上は直接今回の件に関わることでもないでしょう」
- シュナ
- 「あ、なんでもないですよ?」
- 村長
- 「たぶん、指揮官機か何かがあるんじゃないかと思う」
- シュナ
- 真顔でいるが尻尾は不安そうにゆらゆらだ
- エスメラルダ
- 訝しむような視線を一瞬だけシュナに送り、その尻尾の様子に目を細めた。
- エリカ
- 「……」 あんなあからさまな反応をしておいて何がなんでもないなのか。
- ヘーレム
- 「……?」 尻尾を見て、シュナの顔を見上げて 「?」 また首を傾げる
- 村長
- 「それを破壊できれば、恐らく君たちがこなす仕事は終わるんじゃないだろうか」
- エスメラルダ
- 「そうか、解った」 「―――海沿いの可能性が大きい、ですか」
- シュナ
- 「…………」 ナンデモナイデスヨ
- 村長
- 「ああ。アルヘジクにも防衛兵力はあったからね。それが再起動してる可能性はある」
- エスメラルダ
- 「そちらを重点的に確認してみましょう。……ありがとうございます」
- リコ
- 「情報どうも。んじゃ、失礼すんぜ」
- ヘーレム
- ゆらゆら揺れる尻尾に手を伸ばす
- ウィスタリア
- 「‥…」 へーレムの手を見て小さく首を振った
- エスメラルダ
- 「と、……そちらについて、何かご存じであれば」 >防衛兵力
- エリカ
- 頷いて、話は終わったと衣服を整えながら立ち上がろう。
- 村長
- 「悪いね。子供の頃の話だ」>エスメラルダ
- ヘーレム
- 「………」 ウィスタリアが首を振れば、大人しく手をぱっと引っ込めた
- エスメラルダ
- 頷いて答えて
- 村長
- 「──そうそう、少し手狭ではあるが、漁の季節に使う小屋が海岸にある」
- 「埃は被っているかもしれないが、雨が降ったりしてきたら活用してくれ」
- エリカ
- 「分かりました」
- シュナ
- 「あー……必要となったらお借りします」
- エスメラルダ
- 「必要な際はお借りします。……ありがとうございました」
- 立ち上がって一礼して、そのまま最後に出て行こう。
- 村長
- 「久しぶりに外の人と話せて楽しかったよ」
- ヘーレム
- 「有難う御座いました!」 こちらも村長にお辞儀
- 「……あっ、ウィスタリアはこのまま町に戻るの?」
- シュナ
- 「……では失礼します」
- ウィスタリア
- 「では、証書を受け取るまで、お邪魔します」 「そうですね。お手伝いできることがあれば、別ですが」
- 「戻る前に、海を見ようと思います」
- エスメラルダ
- 「……依頼を請けたのは俺達だからな。配達の報告もあるだろう、帰還した方がいいんじゃないか?」 出てから話に加わりましょう
- エリカ
- 「自分の仕事が終わったのなら、素直に帰路につけばいいでしょう。余計な事にまで首を突っ込み、わざわざ身を危険に晒す意味はありません」
- ヘーレム
- 「じゃあ一緒に――」 目的地が海沿いなら、一緒に行けば海が見られると思い、言葉を紡ごうとして
- エリカ
- 「――言っておきますが、」
- 「私たちの仕事はまだ終わっていませんからね」
- >ヘーレム
- リコ
- 「何だってお前はそう次から次へと……」>へーレム
- ヘーレム
- 「………」 一緒に行こう、と続けようとしたところで釘を刺され、むぐっと口を閉ざした。
- シュナ
- 「─────」 考え中
- エスメラルダ
- 「……」 次々に言葉を投げられているヘーレムを見かねて、その頭を撫でて
- シュナ
- 「デモン・ギア」 ウィスタリアを無意識にじっと見ている
- ヘーレム
- そのなでなでは素直に受け入れた 「………だ、だって一緒に海見たかったんだもの……」
- エスメラルダ
- 「ウィスタリアと海が見たい気持ちは解る。俺もそうだ、けれど先に仕事をしなくてはいけないな。ウィスタリアも、俺達も」
- ウィスタリア
- 「──、シュナさん?」
- エスメラルダ
- 「順番がある。解るな?」 ヘーレムに言いつつ、シュナの様子に怪訝そうに視線を向ける。
- シュナ
- 「ドール……あ、はい?」
- ヘーレム
- 「じゃあ、お仕事終わった後ね!」 うん、と頷いてこちらもシュナを見やる
- エスメラルダ
- 「……シュナ。先程からどうしたんだ」
- リコ
- 「ったく、この村への配送は注意しとかねぇと……、……はぁ」ちらりとシュナに目を向けてため息をついた。
- ウィスタリア
- 「──、社への報告は、ジョナスでします。よろしければ、ジョナスで待っています」>へーレム
- 「いえ、お疲れの様子だったので」
- シュナ
- 「いえ、聞き覚えがある単語だったので……」
- ヘーレム
- 「ほんと!じゃあすぐにお仕事終わらせるね」 わーい
- エリカ
- 「だったら、『なんでもない』ではなく素直に口にすればどうですか」
- 「勿体ぶる必要があるのですか?」
- エスメラルダ
- 「……何を伏せているんだ」
- エリカ
- 「まあ、仕事に関係のないことであれば不要ですが」
- シュナ
- 「村長の前ではあまり話したくなかったので」
- 周囲をちらりと見回してから
- 「──ウィスの眠っていた遺跡にあった魔動機の名前が、恐らくデモン・ギアです」
- エリカ
- 「……遺跡に眠っていた?」
- エスメラルダ
- 「――……眠っていた?」
- ウィスタリア
- 「──、」
- リコ
- 「……あの遺跡のか?」
- ヘーレム
- 「……えっ」 ウィスタリアを見上げた。
- シュナ
- 「はい。リコさんもいましたね」
- リコ
- この村に関してはどうでもいいが、ウィスの出自と慣れば気掛かりなことが多い。
- なれば。
- ウィスタリア
- 「はい。私は、遺跡でシュナさん達に発見されて、助けられました」
- エリカ
- 「ふぅん。それはまた変わった経歴をお持ちで」
- シュナ
- 「魔動機文明には、長期間、生きたまま時を止める様に眠らせる技術があった様です。そうして遺跡で眠っていたのがウィスタリアで、それを発見したのが私やリコさんです」
- リコ
- 「ああ」
- シュナ
- 「まあ、正確には、私達の侵入で、遺跡がそのデモンギアなるものを起動しようとしていて」
- ヘーレム
- 「そんなに長く眠ってたの……?」
- エリカ
- 「そのような技術は、デュランディルの頃にもあったと本で見たことがあります。アル・メナスにあってもおかしくはありませんが、」
- リコ
- 「現に、助け出してすぐは魔動機文明語しか話せなかった」
- ウィスタリア
- 「どれくらいの長さかは、分かりません」 首を横に振って 「目覚める以前の記憶は、消失しています」>へーレム
- エリカ
- 「いつから眠っているのかどうかは、私たちに分かることではありませんね」
- シュナ
- 「防衛に出てきた魔動機を破壊したところ、まあ、その魔動機が周囲の魔動機を破壊しまして……ウィスもその余波で目覚めたというか」
- エスメラルダ
- 「――……」 兵器の部品であった、と語っていたウィスタリアの事を思い出し デモン・ギアとの繋がりを考え、頭を振る。
- ヘーレム
- 「………」 口を開いて、何も言えずに閉じた。思ったより壮絶な出自なことに驚いた。
- リコ
- 「あー……少し思い出したわ。確かにデモン・ギアって言ってたな」
- シュナ
- 「ウィスの出自と関係がある可能性は高いと思いますが、ちょっとそれをあの村長の前では言えなかったもので。すみません」
- エリカ
- 「話は分かりました。が、少なくとも現時点では大きく仕事に関係するわけではなさそうですね」
- エスメラルダ
- 「……」 「そうか。行動を開始しよう」 振り払う様に口にして、ウィスタリアへ視線を向ける。
- ヘーレム
- 「し、仕事に関係なくても……でも…」
- ウィスタリア
- 「──、推測すると、」 と口を挟もうとして 「…そうですね。関係は無いと考えられます」
- リコ
- 「へーレム、まずは俺らの仕事だ」
- エリカ
- 「でも、なんですか?」
- ウィスタリア
- 「私は、証書の受け取りが終わり次第ジョナスに向かいます」 君たちに頷いて
- エリカ
- 「聞いて、知ったとして、あなたはどうするつもりです。何か出来ることがあるとでも?」
- エスメラルダ
- 「俺達は依頼の対応に当たる。……ウィスタリアは、自分の好きなようにしろ」
- ヘーレム
- 「だ、だって……」エリカにはもごもごと返答しながら「ウィスタリアは気にならないの?」
- シュナ
- 「……まあ、今回のことでどうなるという話でもないでしょうからね」
- ウィスタリア
- 「現段階で推測するには、確定的な情報が不足しています。ただ、」
- 「推測する限りでは、私は、そうした兵器の部品であり、一夜にして都市を焼き払った可能性があるということです」
- 淡々と、告げる
- エリカ
- 「……兵器の部品? 人間が?」
- エスメラルダ
- 「ウィスタリア」 遮る様に口にして、
- ヘーレム
- 「そ、そんなことないわ!」
- シュナ
- 「─────」
- ウィスタリア
- 「遺跡の状況を確認した限りでは、そうなります」頷いて>エリカ
- エスメラルダ
- 「仕事に戻れ。……もう、妨げるものはないだろう」
- ウィスタリア
- 「……了解しました」 エスメラルダに頷いて
- リコ
- 「──」頭を掻く。
- シュナ
- 「搭乗員であった可能性はあります」 「まあ、その一夜にしてどうのは、それこそ可能性が無いとは言えない程度のものでしょう」
- エリカ
- 「その遺跡を見たわけではない以上、意味が分かりませんね」
- エスメラルダ
- 「良ければ、ジョナスで待っておいてやってくれ。……ヘーレムが喜ぶ」
- エリカ
- 「まあ、今はどうでもいいことです。そのデモン・ギアとやらも此処には無いのですから」
- ウィスタリア
- 「説明が具体的でなく、申し訳ありません」>エリカ
- ヘーレム
- ぎゅっと自身の服の裾を握って 「……わ、私たちが証拠を掴んできてあげる!」
- エリカ
- 「いえ」
- シュナ
- 「ええ、それが出張っているという話では無いですからね」
- エスメラルダ
- 「それから、断定する材料が揃うまではあまり考え過ぎるなよ」
- ウィスタリア
- 「了解です」 >エスメラルダ
- エリカ
- 「曖昧な推測の段階での情報を信じて、明後日の方向を向いているよりはマシです」
- リコ
- 「こいつみたいにな」エリカの言葉を聞いてへーレムを指差して。
- 「そら、海沿いの小屋で寝たくねぇだろ。さっさと対処して帰ろうぜ」
- ヘーレム
- 「ウィスタリアはそんな酷い事、絶対にしないもの……その都市を焼いた魔動機となんにも関係ないって、確認してくるわ!」 前半はリコやエリカに、後半はウィスタリアに向けて
- エリカ
- 「ヘーレムさん」
- エスメラルダ
- 「……」 ヘーレム、と声をかけるよりも前に口にしたエリカに、口を閉ざす。
- シュナ
- 「…………あ、いや、話をしたのは私ですが、今回の依頼でその証拠が出てくる可能性はかなり低い様な……」
- ヘーレム
- ちらっとエリカに視線を向けた。
- エリカ
- 「そう口にしている時点で、あなたは彼女が関わりがあるのではないかと疑っているのと同じです」
- ヘーレム
- 「な、ないわ!変な事言わないで頂戴!」 捨て台詞のようにそう言ってから、くるり体の向きを反転
- エリカ
- 「関わりが無ければ、証拠など何も出て来ません。余計な事に首は突っ込まず、今まで通りに彼女と接することです」
- エスメラルダ
- 「……行こうか。ウィスタリアも、気を付けてジョナスに戻るんだぞ」
- エリカ
- 「そうしていれば、余計な傷を負うこともありませんから」
- ウィスタリア
- 「──、はい。へーレムさんを頼みます」
- ヘーレム
- 「……?」 傷?首を傾げた
- ウィスタリア
- 「シュナさん、ありがとうございます。ジョナスで待っています」
- エスメラルダ
- 「確りついている。問題ないさ」 ウィスタリアの頭を撫でて 海沿いへ向かう方向へ身体を向けよう。
- エリカ
- 「行きますよ」
- シュナ
- 「…ん。はい。気を付けて下さいね」
- ヘーレム
- 「わ、分かってるわ!」 とててー
- ウィスタリア
- 「ありがとうございました」 エリカにもう一度頭を下げると 「リコさん、お気をつけて」 と言葉を重ねた
- リコ
- 「ああ、ウィスもな」
- エリカ
- 「いえ」 短く返して、すたすたと海の方へと歩いていった。
- リコ
- 「帰りはジョナスで飯食うか……」すたすた海側へ歩いていく。
- シュナ
- 「───凄く余計な事を言っちゃいましたね」 全部知らんぷりして黙っていた方が良かった気がする
- では海岸まで君たちは歩いてくる 天候はよく、波は穏やかだ
- ヘーレム
- イカ焼きを食おう
- エスメラルダ
- 「……悪いタイミングで、な」 小声で苦笑しつつ。>シュナ
- 探索判定と補助のセージ観察判定をどうぞ
- エリカ
- ご存知ですか。
- 私は無能です。
- エスメラルダ
- 探索です
- 2D6 → 6[2,4] +9 = 15
- リコ
- エリカさん…
- シュナ
- 「まあ──気を取り直して、今回の仕事です」
- リコ
- 探索です
- 2D6 → 4[1,3] +9 = 13
- ヘーレム
- どぅるるる有能なせーじかんさつ
- 2D6 → 7[6,1] +10 = 17
- シュナ
- セージ知識
- 2D6 → 6[5,1] +8 = 14
- エリカは支援を宣言してもいいですよ(けランダム/わぬんだむの
- 後乗せおっけい
- エリカ
- じゃあエスメラルダ支援しました(事後承諾
- ほい
- エスメラルダ
- 17になりました(ピピピピピ
- 周囲を確認していくと 偶然かそれとも数が飛んでいるのか、
- 海の方からふわふわと浮かぶように 所謂バルバのような魔動機が陸地に向かって飛んでくるのを見つけることが出来る
- ヘーレム
- 「……わ」 オギャー
- シュナ
- 「……早速いましたね。飛行型ですか」
- エスメラルダ
- 「――ああ。落とすか」
- 爆装はしておらず 代わりにタンクのようなものを取り付けているのを見ると、恐らく航続距離を長くするためのものだろうとわかる
- リコ
- 「待てよ……見えんのはそいつだけか?」
- エリカ
- 「村長の話が確かであれば、雑魚をいくつ落としてもキリがなさそうです」
- エスメラルダ
- 「指揮官機を、と言っていたかな」
- エリカ
- 「手を出すにしても、もう少し状況を確かめてからの方が良いのでは」
- ヘーレム
- 他に機影がないか見回します。キョロちゃん
- シュナ
- 「──ふむ。取り付けているのは増槽ですね。通常のものより行動範囲を伸ばしている、か」
- 外装には、"オリーブの木に止まる大鷲"──、リアン帝国に所属している紋章が描かれている
- エスメラルダ
- 「……なあ、あの紋章は見えるか」
- 「あれは?」
- シュナ
- 「ええと……あの紋章は………リアン帝国のものですね」
- エリカ
- 「となると、偵察が目的でしょうか」 >しゅなちゃん
- 「リアン帝国……」
- シュナ
- 「魔動機文明時代にこの一帯を支配していた大きな国です」
- ヘーレム
- 「リアン帝国って……」 さっき村長の話にも出てきた
- エリカ
- 「一応は知っています」
- エスメラルダ
- 「……成程」
- シュナ
- 「どうでしょう……装備をもう少し詳細に見てみれば分かるかもしれませんが」>偵察機なの?
- 周囲を確認しても、ひとまず見えるのはその1機だけのようだ>リコ
- シュナ
- 「本拠地は、あの呪われた霧の半島だったみたいですね」>帝国
- リコ
- 「紋章はどうでもいいが……今んとこあの1機だけだな」
- エリカ
- 「リアン帝国の紋章が見えるということは、アルヘジクの防衛戦力が誤動作を起こしているという線が濃いでしょうか」
- 「まあ、いずれにせよ」
- リコ
- 「潰すことには変わりねえな」
- エスメラルダ
- 「そうか。……ああ、村長の話にも頷ける」
- エリカ
- 「あれしか見えないのならば、落として調べてみてもよさそうです」
- 飛行する方角は此処から少し東寄りに行った場所のようで
- 追いかける事はできそうだ
- ヘーレム
- 「……あっ、あっちに飛んでっちゃう」
- エスメラルダ
- 「では、追うぞ。付いてきてくれ」
- シュナ
- 「落とすか追うか、で決めますか」
- エリカ
- 「とりあえずは追ってみましょう」
- ヘーレム
- こくこく頷いてれっつらごー
- リコ
- 「まあ、暫く案内させてもらうか」
- シュナ
- 「分かりました」 ガンケースから銃を取り出して装備しておく
- エスメラルダ
- す、と動き出して先導しよう。
- ヘーレム
- 置いて行かれないようについていきますスタコラサッサ
- 2時間ほど掛けて 君たちはその浮遊する魔動機を射程に収める場所までやってくることが出来る 日は少し傾いて来たが、まだまだ明るい
- ヘーレム
- 二時間……ぜえぜえ
- よく見ればバルバよりも簡素な作りになっていて、より安価な量産型機である事は伺い知れる
- ヘーレム
- 「ど、何処まで行くのかしら……」
- エリカ
- 「……」 最後尾から様子を見ながら付いていきました。
- エスメラルダ
- 「手はもう届く。……周囲に気配もない、落とすぞ」
- カメラのようなレンズが機体下部に取り付けられていて、 陸地に上がると扇状に範囲を広げつつ飛行を開始した
- エリカ
- 「ええ」
- 宣言すれば落とせます
- シュナ
- 「あ、見えました……エリカさんの言う通り偵察型、でしょうかね」
- じゃあばきゅーんします
- エリカ
- 「そう見えますね」
- ヘーレム
- ずぎゅんばきゅん
- シュナ
- ガルバと同じなら背嚢背負って飛んでる筈なので
- ガルバ!?
- エスメラルダ
- 「合わせる」 シュナに一瞥して、ロングソードを抜く。
- ガルバ!?
- ではシュナが撃ち落とすと そのまま落下する
- ヘーレム
- ガルバ!?
- ガルバ!?
- エリカ
- ガルバ!?
- リコ
- 周囲を見ながら後を付いていこう。
- シュナ
- バルバです。バルバ
- エスメラルダ
- 落下地点に駆け出して、完全に停止したことを確認し
- 機能停止していれば、剣を鞘に戻そう。
- 偵察機
- 『──、』 ピー、ガガ
- カメラレンズはちょうど君たちを向ける形で倒れていて
- ヘーレム
- 「シュナ、すごいわ!」 一発だ
- 偵察機
- 『──ニン、ショウ、テイコクシミン、ガイトウシャ、ナシ。ヒジョウジタイニツキ、イッキュウケイホ──』
- シュナ
- 「────あー、いえ、出来ればレンズも破壊しておきたかったんですけどね」
- 「あ」
- 偵察機
- プスン
- シュナ
- 「……はやまったかも」
- ヘーレム
- 「……へ?何か言ってたの?」
- エリカ
- 「……ちょっと、完全に機能停止させてなかったんじゃないですか」
- リコ
- 「…………」
- エスメラルダ
- してなかったな。
- エリカ
- 「警報を鳴らしたようです。他の機体にこの状況が伝わった可能性があります」
- エスメラルダ
- 「……すまない、判断が遅れた」
- ヘーレム
- 「え"っ……そ、それって……こ、ここから早く離れた方が……」
- シュナ
- 「帝国臣民じゃないって、まあそりゃそうでしょうけど…」
- リコ
- 「そうだ、離れたほうがいい」
- エスメラルダ
- 「移動するぞ」
- ヘーレム
- 「う、うん」
- 偵察機
- ぴこぴことなっていた魔動機が完全に停止して 送信されたかどうかはパット見では判断できない
- エスメラルダ
- してなかったら一言欲しかった感がありました。>~確認し
- シュナ
- 「取り敢えずそうですね。これは回収するとして…」
- ヘーレム
- 「……でも、何処に向かってたのかしら」 背後の偵察機を振り返りつつ
- エリカ
- 「……それよりも、」
- 偵察機
- ではマギテック+知力Bをどうぞ
- エスメラルダ
- 「それは考えても解らないさ。……どうした?」 エリカに視線を向け
- シュナ
- 2D6 → 6[5,1] +9 = 15
- エリカ
- 「万一他の機体が一斉にこちらへ向かってくるのならば、村に危険が及ぶ可能性もあります」
- ヘーレム
- 「………あ、」 最悪の事態を想像して、青ざめる。
- 偵察機
- では、状態が悪いのか、警報やログのようなものは外部に送信される前の状態で固まっていることが分かる それから稀少な魔動機部品(900G/黒白A)と同等の部品が手に入る
- エスメラルダ
- 「状況の確認が先だな。……排除できる数ならば排除してしまいたいが」
- シュナ
- 「────よし。大丈夫です。セーフでした」
- ヘーレム
- 「…ほ、ほんと?」
- エリカ
- 「そうですか」
- エスメラルダ
- 「どういう事だ?」
- リコ
- 「ったく……俺らの不手際で被害が出たらたまったもんじゃ……セーフ?」
- シュナ
- 「情報を送る前に機能停止したみたいですね」 回収する時にマギスフィアでぴこぴこしておいた
- ヘーレム
- ほっと胸を撫で下ろす 「よ、良かった……」
- エスメラルダ
- 「……そうか。一先ずは助かった、かな」
- GM苗
- ごめんね
- シュナ
- 「でもまあ、今回は良かったけど良くはないというか。見つかっただけで通報だったら厄介です」
- 偵察機
- 手がかりとしては、部品や記録から、それが発進してきた場所の特定が出来そうであること。ただしそれはマギテック協会で解析が必要であることが分かる
- エリカ
- 「何らかの方法で私たちを調べ、味方ではないと認識しているようでしたからね」
- エスメラルダ
- 「ああ。感知される前に狙撃して落とす方がいいだろうな……次があればその時は頼むよ、シュナ」
- リコ
- 「でもよ、依頼にあった魔動機ってこいつの事か?」
- シュナ
- 「まあ、とりあえず飛んできた場所についてはログで確認できそうですね。王都に持ち帰らないとダメでしょうけど」
- シュナ
- 依頼ではどんなのって言ってたの>まどうき
- エリカ
- 「さあ? 現時点では何の被害も出ていないとのことでしたし、これであったというのもありえます」
- リコ
- 「この一帯偵察してたんなら指揮官機がいても不思議じゃねぇが」
- GM苗
- 魔動機というだけで特定はされてない感じ 見られていたのはこれかもしれない
- ヘーレム
- 「村長さんは、シキカンキがいるって言ってたわ」
- リコ
- 「ま、その辺はまた依頼来んだろうし、いいか」
- エスメラルダ
- 「……」 「一帯の確認はしておきたい所だが」
- シュナ
- はい
- リコ
- 「おいおい、ジジイの昔話を信じるなよ……」
- ちょうど君たちが来た辺りをもう一度調べると 探索するまでもなく、巨大な質量を感じさせる足跡を見つけることが出来る
- リコ
- 「そいつには賛成だ」>エスメラルダ
- エスメラルダ
- 「これであった可能性も、そうでなかった可能性もある。判断するには早いだろう」
- ヘーレム
- 「で、でも……」
- それは海から上がってきて、そしてまた海に戻っている。波がそれを消そうにも、足跡が深すぎて消しきれてない様子だ
- シュナ
- 「ん……あっちにも足跡がありません?」
- エスメラルダ
- 「――ああ。バルバに集中していた見落としていたかな」
- していて。
- ヘーレム
- 「……へ」 シュナの視線を追って 「わ、おっきいのだわ…」
- リコ
- 「……海から出て戻ってを繰り返してる見てぇだな」
- エリカ
- 「どのようなものか、推測は立ちますか」
- エスメラルダ
- 「どうだ、シュナ」 わかりますかね
- 二足歩行をしていて 足跡の深さから相当な重量
- というのは足跡から判断が出来る より精密に見るならセージ観察判定が必要だ
- シュナ
- 「うーん……そうですね。水中行動力があるのは間違い無いとして……二足歩行で、足跡の深さからするとかなりの重量……」
- 該当する魔動機をサーチ(見識)していいですか
- どうぞ
- シュナ
- セージ知識
- 2D6 → 6[3,3] +8 = 14
- ぴろりん
- ヘーレム
- 僕もしてよい?
- どうぞどうぞ>へーレム
- ヘーレム
- わあい、足跡のちょっと気になった部分を見つけて、シュナに伝える感じで
- 2D6 → 7[4,3] +10 = 17
- シュナとへーレムがそれぞれ確認していくと
- それがエルトリアスと呼ばれる魔動機の特徴であるということまで絞ることが出来る
- ヘーレム
- ご縁がありますね!!
- シュナ
- 「エルトリアス、という魔動機なら、該当しますかね。うん」
- MLの161ページを読んで大丈夫です
- ヘーレム
- 「………」 以前も、そしてつい最近も耳にした名前にギクリとする
- エスメラルダ
- 「……エルトリアス。二足歩行の魔動機だったか」
- エリカ
- 「エルトリアス……どのような機体ですか」 説明を聞きました。
- シュナ
- かくかくしかじか
- 水中行動能力があるのがいたとかいないとか
- リコ
- 「またそいつ……ああいや、前のは全くの別モンだったな」
- エリカ
- 「その程度であれば、問題なく対処は出来そうですね」
- リコ
- 「……一つ問題がある」
- ヘーレム
- 「…え?」
- シュナ
- 「なかなかの傑作機だったみたいで、色々な型があると聞いています」
- リコ
- 「対処するにしても次に出てくるタイミングが分かんねぇ」
- シュナ
- 「……確かに」
- エリカ
- 「まあ、そうですね」
- ヘーレム
- 「……あ、そ、そっか。海の中にいるものね…」
- エスメラルダ
- 「時期を見るのは、……この痕跡ではな」 ううむ。
- シュナ
- 「さっきのバルバもどきに発見されてみる、という手も無いではないですが……その場合出てくるのがどれほどの数になるかも分かりませんね」
- リコ
- 「時間も結構食っちまったしな……今日は引き上げといたほうが良いかも知れねぇ」
- 暫く待っては見たが、出てくる事はなく ──、一度引き上げるかどうか、という時に 聞き耳をどうぞ
- エスメラルダ
- 「それは先程の話でもあったが、アルヘジクにも危険が及ぶ。選べないな」
- エリカ
- 「不可抗力でならばともかく、私たちの責任で村を巻き込むのは面倒です」
- エスメラルダ
- >シュナ
- 聞き耳です
- 2D6 → 10[5,5] +8 = 18
- つよい
- シュナ
- 「……そうですね。小屋を借りてしばらく様子見で……来ない様であれば引き上げですかね」
- ヘーレム
- 「小屋があるって言ってたけど……戻る?」
- リコ
- 聞き耳
- 2D6 → 9[3,6] +9 = 18
- エリカ
- 「そのくらいでしょうね」
- シュナ
- うるふいやー
- 2D6 → 4[2,2] = 4
- 潮でしおしおしてた
- エスメラルダとリコは同時に気がつく 此処からそう遠く離れてない距離、ちょうど視界を遮るようにしている岩陰の先 ざばぁと大きな何かが立ち上がる音
- エスメラルダ
- 「――、」 反射的に剣の柄に手を当てて 音の方向へと一歩踏み出す。
- リコ
- 「あ──?」ぼーっと海を眺めている所へ音が聞こえた。
- ヘーレム
- 「……?どうしたの、エスメラルダ、リコ」
- シュナ
- 「ん?」
- エリカ
- 「何か気づきましたか」
- エスメラルダ
- 「敵襲だ、対応するぞ」
- 「恐らくは件のエルトリアスの足音が聞こえた。距離は近い」
- ヘーレム
- 「……!」 慌てて杖をひっつかみ
- エリカ
- 「……」 頷き、剣を引き抜いた。
- 岩陰を伺うように 目を向ければ、件の魔動機が立ち上がって陸地に向かっていた 何かを見つけたように 砂浜を上がって来る
- エスメラルダ
- エリカへ前に出る様に視線を送りつつ 自分も駆け出し
- エリカ
- ちょっとお手洗いと水の確保に。
- リコ
- 「ま、そういう事だな。行こうぜ」
- GM苗
- いってらっしゃい
- ヘーレム
- リサイクルですね
- エスメラルダ
- 正面から魔動機と対峙する。
- シュナ
- 「……何か見つけた様子、ですか」
- ちょっとまってね>エスメ
- <正面から
- エリカ
- ヘーレムさんの自分語りは結構です。
- 魔動機は 屈むようにして 何かに手を伸ばす それは波に強くあたったのか、倒れて動けない人影
- ヘーレム
- わたしはちきゅうにやさしいんです
- 金色の髪に青いジャケットの少女
- ヘーレム
- ホゲッ
- ヘーレム
- 駆けだした仲間に慌ててついていき……見えてくる人影に思わず声が漏れる 「……えっ」
- エリカ
- 「あれは――ジョナスに向かったのではなかったのですか……!」
- エスメラルダ
- 「――、」 目を見開き、状況を理解すると思考が停止する。
- 魔動機
- 『──、認証、リアン帝国滞在歴有り。──ガッ──、国所属、──、』
- エスメラルダ
- [異貌]。側頭部の瘤が肥大化し、捻じれた角が伸びる。
- シュナ
- 「な──なんで!?」
- エリカ
- 「呆けていないで! 早く!」
- 珍しく声を荒げると、地を強く蹴って駆け始める。
- エスメラルダ
- 言葉を発するよりも早く、抜剣して接敵する。
- リコ
- 「おい!考えるのは後だ!さっさと行け!」
- 魔動機
- 『──、国内滞在許可履歴あり。保護を開始──、』
- リコ
- 「ったくあの馬鹿、付いてきたのか!?」
- ヘーレム
- 「……ウィ、ウィスタリア――ッ!」 砂や岩に足を取られそうになりながら走っていく。
- シュナ
- 「分かっていますよ!」 驚きつつもすぐに身体は射撃態勢に入る
- 魔動機
- ぐ、と手をのばすと 少女に触れようとして その間に君たちが入り込むと魔動機も動きを止める
- 『──、認証、帝国市民権なし。帝国滞在履歴なし。所属不明、不明、不明……』
- エスメラルダ
- 「――、ッ」 力任せに、身に着けていた炎嵐の盾を腕部と少女の間に投げ飛ばし 腕の動きを阻止する。
- 魔動機
- 『──、警告します。第一級非常事態宣言が発令中。市民権を持たない者の敵対行為は、正当な防衛行動として処理されることがあります』
- リコ
- 「──」待て、アイツは少し好奇心に弱い所があるが仕事はしっかりこなすタイプだ。ジョナスに向かったのは間違いないはず。人違い──か?
- シュナ
- 「非常事態なら本土防衛でもしてろっていう…」
- リコ
- 「っ──」くそ、俺が考えてどうする。首を振って弓を番える。
- エスメラルダ
- 現代でのウィスタリアと同じ服って認識でいいんだよね。
- ヘーレム
- 近付いて怪我をしてれば手当しましょう。倒れてる人物の顔を確認してもいい…?
- ウィスタリア
- 間違いなく、件の少女で 旅行かばんが転がっている 2,3時間程の間を置いて出発して居たのだろうか
- GM苗
- 同じ服だし本人だよ
- エリカ
- 盾が当たったことで生じた僅かな隙に一気に距離を詰め、腕を牽制に斬りつけ、機体を蹴って距離を取る。
そのまま空中に弾かれた盾を掴むと、エスメラルダへと投げ返して。
- エスメラルダ
- 刀を握り、少女の前に躍り出て エリカから盾を受け取り、息を整える。
「エリカ、ウィスタリアを頼む」
- 魔動機
- 『──敵対行動を再確認。第三級保護対象回収のために交戦を開始します』
- シュナ
- 「───弾種散弾、目標選択」
- では戦闘準備です
- エリカ
- 「……分かりました」 頷き、ウィスタリアの身体を抱え上げて、素早く後方に下がる。
- エスメラルダ
- ガゼルフットを起動、エリカへ【バークメイル】を付与。
- エリカ
- ガゼルフットを使用。装備はロングソードと鞘です。
- MP:34/37 [-3]
- 防護:2 [+2]
- エスメラルダ
- 5点MCCから使ってMP消費なし。
- エリカ
- あ、バークメイルはAでいいですか?
- ヘーレム
- 「……あっ」 エリカに抱えられて遠のいていくウィスタリアに手を伸ばし、しかし前線で戦おうとしている仲間を置いていくわけにもいかない。おろおろ、と両者の間でうろうろ
- エスメラルダ
- おっとごめん。Aです
- シュナ
- えーと
- アナライズ使用しときます>ずんび
- リコ
- 「……」後ろから眺めるが間違いなくウィス本人だ。どうして此処に──。
- シュナ
- MP:32/33 [-1]
- ヘーレム
- 戦闘準備はないでござんす
- 此方は1体5部位
- リコ
- 準備はないよ。
- エリカ
- 「一度安全な場所に置いておくだけです。敵に集中してください」
- エスメラルダ
- 「――……」 頭に血が上っている。エリカから受け取った盾を握り直し、それを自覚すると、改めて呼吸を整える。
- では魔物知識判定 【アナライズ】で知名度は突破
- シュナ
- アナライズってこれ
- 最低限のデータ保証で、さらにまもちきも出来るでいいのかな…
- ヘーレム
- わたしはつよい!まもちき
- 2D6 → 6[3,3] +12 = 18
- シュナ
- 狩人の目がどうなるんだろう
- GM苗
- 出来るでいいよ
- 狩人の目は確定で発動
- シュナ
- じゃあ遠慮なく
- GM苗
- 魔物知識判定をする時はマギテック+知力Bで参照できるんじゃないかな
- <弱点値抜く場合
- 18/21です
- シュナ
- よくわからないぎのうだ
- GM苗
- それよりもルルブⅠが何処行ったんだ私
- エリカ
- 観察鏡つけてる時は
- ヘーレム
- 観察眼はつよい!弱点値-4で弱点ぬいーていいんだよね(不安
- エリカ
- 魔物知識判定振る時に宣言しておくと分かりやすくていいですよ
- はい。
- エリカ
- さっき山羊にあげました
- GM苗
- 完全に記憶にあるテキストで回答してる>裁定
- ヘーレム
- わあい
- では弱点突破 シュナどうぞ
- エリカ
- 弱点は
- アナライズでは分かりませんね
- 多分魔物知識判定自体は普通に行って
- 失敗した場合データは最低保障でいいかと
- シュナ
- となると狩人の目は
- エスメラルダ
- テキスト見た感じ
- GM苗
- 知名度は抜けて 弱点値はなんかこうマギテック+知力B(マギテック魔力)でやるイメージ
- エリカ
- 今狩人の目は
- シュナ
- まもちきに成功した場合 だから
- エリカ
- 調べてます
- GM苗
- 何だけどルルブⅠどこいった
- エスメラルダ
- 魔物知識判定自体はやれる
- シュナ
- ちゃんと成功しないとだめそうです
- シュナ
- 魔物知識
- 2D6 → 10[5,5] +10 = 20
- エスメラルダ
- そのマギテック+知力Bの記載は
- 見えないな
- ヘーレム
- つよい
- GM苗
- 2.0の頃のWTの記憶が交じる
- エリカ
- アナライズの降下に
- シュナ
- まあ観察眼あるなら、私は大丈夫そうです
- エリカ
- 「魔物知識判定に成功したものとして扱います」といった文言はないので
- シュナ
- べつものですね
- エリカ
- 狩人の目はきちんと魔物知識判定に成功しないとダメそうですね
- シュナ
- そんな感じがします
- エスメラルダ
- 魔物知識判定の前に使ってね、って記載はあるだけなので
- 魔物知識判定自体は必要+普通にセージ(ライダー)での判定になりそう
- では正体判明
- ヘーレム
- 161Pに無いと思ったらこれETだ
- エスメラルダ
- WTの時はマギテック参照だったのかな
- エリカ
- まりなちゃん
- エルトリアス・マリナー
- エルトリアス・マリナー
頭部:HP:82/82 胴体:HP:88/88 右腕:HP:86/86 左腕:HP:96/96 脚部:HP:90/90
頭部:MP: 胴体:MP: 右腕:MP: 左腕:MP: 脚部:MP:
メモ:防護:頭部:6/胴体:10/右腕:8/左腕:16/脚部:12
- ヘーレム
- ンヒョー部位いっぱいある
- エリカ
- 殺す>防御膜展開
- エスメラルダ
- 物理+2んめえ
- シュナ
- KARIUDO's EYE 「お前は図鑑で見ただけで、獲物を“知った”とでも言うのか?」
- ヘーレム
- 褒めるがいい
- エスメラルダ
- (潰す)
- GM苗
- こわい
- あ、あったぁ
- シュナ
- 一応私、属性変えて弾うてますよ…
- エリカ
- さっき山羊が吐き出しました。
- エリカ
- はい
- GM苗
- ああ、昔は弱点が抜けたんじゃよ主動作で…な…
- シュナ
- サンポン使うならエフェバレが考慮されますね
- エリカ
- そういえば
- エルトリアス・マリナー
- 先制は17、なんだけど そっちに+2ボーナスあげます
- エスメラルダ
- シールドガードはこれ
- エリカ
- 防御膜展開は
- 胴体能力なんですね。
- エスメラルダ
- 1回効果適用されたらはがれる?
- エリカ
- つまり胴体以外はサンポン自由!!
- リコ
- 「おい、状況が状況だけど熱くなりすぎんなよ」前方で構えるエスメラルダに投げかけて。
- エルトリアス・マリナー
- エルトリアスそのままだから
- シュナ
- すべての部位はって
- かいてあります>エリカさん
- エルトリアス・マリナー
- すべての部位に有効ですね
- リコ
- すべての部位ですこれ…
- エリカ
- かなしいです
- シュナ
- 問題は
- ショットガン続けたほうが有効そうなところ…ですかね
- リコ
- はい。
- エリカ
- 制御があるならそうですね
- まあ
- サンポンは10秒効果ですから
- エルトリアス・マリナー
- シールドガードは壊れるまで有効じゃないかなこれ 1回で剥がれるやつは1回で剥がれるって書いてあった気がする
- エリカ
- 1回使った後使わなければ別に問題もないので
- どこか必要な所で1回使えばいいでしょう。
- エスメラルダ
- 有効って事で良いのね
- エリカ
- 多分シールドガードは
- 10秒間は有効でいいと思います。
- 主動作でその手番中ずっとやってる感じだと思うので。
- エスメラルダ
- まあエフェバレしてもらうよりは制御ショットガンして貰う方がDPS高そうな所あるわね
- エルトリアス・マリナー
- はい かばうのテキスト見ても1回だけ発動します という文言があるんで
- それがないってことは10秒間有効
- GM苗
- ありがとうやぎさん。。。
- エルトリアス・マリナー
- では先制どうぞ
- エリカ
- 先制はおまかせしました。
- ヘーレム
- ました
- シュナ
- した
- エスメラルダ
- じゃあさっさと左腕落としちゃってもいいっちゃいいのかなーとりあえず先制です
- リコ
- 先制
- 2D6 → 6[1,5] +10 = 16
- エスメラルダ
- 先制しました
- 2D6 → 5[2,3] +11 = 16
- リコ
- ぱりん
- エスメラルダ
- +2貰ってるの忘れてました
- 抜いてます
- エリカ
- あなたたち
- +2ありますよ
- リコ
- あ、そうだった
- エルトリアス・マリナー
- OK
- ヘーレム
- そういえばそう
- エスメラルダ
- はい
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- エルトリアス(マ)vs<>
- エリカ
- ショットガンのダメージを見て
- 右腕か左腕からでいいです。
- リコ
- 海から出てきたばかりで鈍重だったんだろうな──
- そうだね
- エスメラルダ
- うわーん
- なんでもないです
- ヘーレム
- ???
- エリカ
- 私の火力はサンポン前提なところがあるので、今回はおまけ火力とサポート程度に思ってください。
- シュナ
- ???
- リコ
- 俺は後ろな。
- エスメラルダ
- うーわなっつかしい……
- ヘーレム
- 新作!?
- エリカ
- 私はウィスタリアさんを置くので後ろからです。
- エスメラルダ
- 出ない
- シュナ
- 勿論後ろです
- エリカ
- 人々が闘争を求めそう
- がこん、と 魔動機が動き出す がそれは緩慢な動きで 重たい
- エスメラルダ
- 前です
- シュナ
- →フロムがAC新作を出す
- !SYSTEM
- トピックを変更 by エスメラルダ
- エルトリアス(マ)vsエスメラルダ<>エリカ、シュナ、ヘーレム、リコ
- ヘーレム
- 皆後ろなら
- フィープロ使おう
- エリカ
- エスメラルダは前なので
- シュナ
- たぶんブレスが欲しいんじゃないかと思いますが。
- エリカ
- ブレス器用でいいです。
- ヘーレム
- アアイ
- エリカ
- 前衛に敏捷でもいいです。
- エスメラルダ
- ロール的に前なのと
- 敏捷があると安定するかもしれない
- シュナ
- まあそれでも。
- エリカ
- 私は命中が自前で15、回避が17までですね。
- 必殺は使うので回避はまあ16かな。
- シュナ
- 自前命中は16です
- エスメラルダ
- 命中が自前15の回避が必殺込みで16
- ヘーレム
- とすると大分当てて行けるな
- 最初は脚狙うだろうし、敏捷ブレスにしとこう
- エスメラルダ
- そして腐る出目 振り込まれない給料
- エリカ
- 敏捷いただきましょう。
- 御社?!
- エスメラルダ
- シャッガン見たらえんやこらよいさします。
- 多分一番最後だと思いますので珈琲入れてきます
- もう弊社じゃなくて御社になったからいいの!!!>GM
- ヘーレム
- では初手まいります
- 「星神ハルーラ、どうか彼らをお守りください――」 杖を両の手に挟んで握り込み、祈りの言葉を紡ぐ。敏捷ブレスをエスメ、エリカへ
- 行使判定!
- 2D6 → 7[5,2] +12 = 19
- MP:54/60 [-6]
- エリカ
- いただきました。
- エスメラルダ
- 「――……」 聞いていない。冷静でないと自覚はしたが、冷静に戻れる訳ではない様子で、正面の魔動機を注視する。>リコ
- もらいました。
- エリカ
- 次はショットなガンのシュナさんですね。
- シュナ
- 『set.SG-B.TGT-Site』 キャッツアイ、ターゲットサイト、ショットガン・バレット。魔法制御を宣言
- MP:27/33 [-5]
- リコ
- 「──クソ」あの野郎、聞いちゃいねぇ。>エスメラルダ
- エリカ
- 「……」 そっと戦いに巻き込まれない位置にウィスタリアの身体を横たえると、剣を引き抜き直す。
- ヘーレム
- 「………」 いつもは紳士的な彼なら声をかけてくれるところを、無言のままなことに違和感を覚え、祈りを終えて視線を上げる。
- 魔動機
- それでも尚、後方の少女を見据えるように頭部の目が光る
- シュナ
- 「──発砲します!」 ショットガンで味方除外しまして、敵さん全部位に
- 魔動機
- 回避最大値は20です
- シュナ
- 命中力/
〈ロングバレル+1〉
- 2D6 → 5[2,3] +13+1+1+1 = 21
- 魔動機
- 命中!
- シュナ
- 上から、敵の表示順です
- 威力20 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 6[2+6=8] +15+0 = 29
威力20 C値10 → 3[4+1=5] +15+0 = 18
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +15+0 = 16
威力20 C値10 → 4[1+5=6] +15+0 = 19
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +15+0 = 21
- ヘーレム
- 気持ちいい
- エリカ
- ぴえん
- GM苗
- 欠片は入ってるけど入ってないです‥(表記忘れ
- エリカ
- いつからかけらが入っていると錯覚していた?
- シュナ
- (表記するがいいや
- エルトリアス・マリナー
- 頭部:HP:53/82 [-29]
- 胴体:HP:70/88 [-18]
- 右腕:HP:70/86 [-16]
- 左腕:HP:77/96 [-19]
- ヘーレム
- 今ならバレへんバレへん……
- エルトリアス・マリナー
- 脚部:HP:69/90 [-21]
- GM苗
- 汎用データにしようとした結果入れてなかったんや…
- すまねえすまねえ・・・全部位に2個、頭だけ3個入れさせてクレメンス‥
- シュナ
- 「目標命中」 中折式バレルを開放し、放熱
- エリカ
- しょうがないにゃあ
- エルトリアス・マリナー
- 頭部:HP:68/97 [+15/+15]
- 胴体:HP:80/98 [+10/+10]
- 右腕:HP:80/96 [+10/+10]
- 左腕:HP:87/106 [+10/+10]
- 脚部:HP:79/100 [+10/+10]
- リコ
- どこ狙うかな
- エリカ
- ①攻撃性能が高い右腕を次のショットガンで落とせるように削る
- 魔動機
- シュナの放つ散弾が、機体の随所に突き刺さる 装甲から煙を上げながら 耐えるように腕を交差させる
- エリカ
- ②障害持ちの脚部を次のショry
- ③左腕を頑張って削ってみる
- の3つですが
- 前衛がふたりとも回避型で、概ね脚部の攻撃は避けられることから考えて
- 右腕からでいいかなと。
- そうして攻撃性能削っている間にショットガンでコア部位が落ちていくので。
- エスメラルダ
- うわーん(了解)
- リコ
- そうだね
- ヘーレム
- ????
- リコ
- 右は脆いし今のうちだ
- エスメラルダ
- さわーん(否定)
- ヘーレム
- エスメラルダがさっきから鳴いてるけどウマ娘2期1話でも見たの?
- クソッ
- エスメラルダ
- やめなその話は
- 魔動機
- 『──、』 散弾の雨が止まると 活動を再開するように腕を開いて
- エスメラルダ
- じゃあ最初に行っていいならとっつきしてこよう
- エリカ
- いいですよ
- リコ
- いいですよ
- エスメラルダ
- 《必殺攻撃Ⅱ》宣言 【クリティカルレイ】Aを自身へ付与
- リコ
- 練技まで忘れるなよ──。
- エスメラルダ
- 【キャッツアイ】【ジャイアントアーム】【マッスルベアー】起動。2点MCCと自前7点
- MP:11/18 [-7]
- 異貌は済み。
- シュナ
- とっつきって命中-10の威力100のC8でしょ
- エスメラルダ
- 「――……左腕の稼働前に切り崩す」 シュナの一撃による被害を確認しつつ、ぼそぼそと自分の思考を整理する様に吐き出して
- エリカ
- それはカチコミです
- GM苗
- パイル怖い
- 昔はあったパイルシューター…懐かしい
- エリカ
- 魔動機術からは
- シュナ
- なつかしい
- エリカ
- 総てのロマンが
- 奪われました
- シュナ
- もう魔動機術は
- ガンのおまけだよ
- ヘーレム
- そんなのまじであったのかw
- エスメラルダ
- 「行動を開始する」 刀を握り ウィスタリアへと伸ばされていた右腕に切先を向ける
- シュナ
- うん
- エリカ
- ガン以外にも色々あって
- 妖精魔法とあわせて最強の魔法系統だったんです
- GM苗
- 魔動機術はちょい取りする理由もあんまり必要なかったから
- エスメラルダ
- 装甲と装甲の合間に刃を入れ、関節部を斬り付ける。命中判定
- 2D6 → 11[6,5] +14+1 = 26
- GM苗
- 便利だった…
- ヘーレム
- へぇぇ
- 魔動機
- 命中!
- エリカ
- 今はほぼ戦闘においてはガンしか出来ないので
- 最強の魔法系統なんです(?)
- ヘーレム
- ?
- シュナ
- まあレジスト・ボムっていう
- エリカ
- 強さは変わらずつまらなくなったのが
- 今の魔動機術
- エスメラルダ
- 「―――――ッ!」 斬!
- 威力29 C値9 → 6[1+2=3>4>6] +16+2+2+2+1 = 29
- リコ
- 魔法ダメージな時点でですね…
- シュナ
- 頭おかしい防御呪文がありますが
- ただ強いだけ
- エルトリアス・マリナー
- 右腕:HP:59/96 [-21]
- エスメラルダ
- 「――、く」 怒りを面に出すあまり、刃を正確に徹せずに 刃がずるりと抜け落ちる。
- エリカ
- リコどうぞ
- 炎嵐起動するなら忘れずに。
- リコ
- 「馬鹿が──」血ぃ登らせすぎだ。
- エスメラルダ
- 舌打ちを零しながら、刃を引き 一歩下がって距離を開けながら、盾から炎が吹き荒れる。
- ボ。
- 1D6 → 1
- 魔動機
- 三叉鉾が1テンポ遅れて動き それがエスメラルダの刃を留める
- エスメラルダ
- HP:44/45 [-1]
- リコ
- 補助動作、[獣変貌]。獣の雄叫びを上げて顔の形を変えていく。
- 【キャッツアイ】【マッスルベアー】使用。【クリティカルレイ】Aを自分にぺたり。《牽制攻撃Ⅱ》を宣言。閃牙の矢で右腕を攻撃。
- MP:6/12 [-6]
- 命中
- 2D6 → 3[1,2] +13+1+2 = 19
- ヘーレム
- 怯えたような震えではなく、ギクリ、と。冷静さを欠いた戦士は自身を顧みなくなる。そんな嫌な予感をエスメラルダに覚えて身体が小さく震えた。
- リコ
- パリン。
- 魔動機
- それは同値回避だ
- 命中!
- リコ
- ダメージ!
- 威力30 C値9 → 10[4+6=10>12:クリティカル!] + 10[6+4=10:クリティカル!] + 10[4+6=10:クリティカル!] + 9[5+4=9:クリティカル!] + 7[5+2=7] +15+2+2 = 65
- 魔動機
- ぐわーっ
- ヘーレム
- あら^~
- エリカ
- 小突くだけで済みそうになりました。
- シュナ
- 「───焦るな。動作は正確に……」自分に言い聞かせつつ
- エルトリアス・マリナー
- 右腕:HP:2/96 [-57]
- シュナ
- これ私のショットガンの余波でよさそうですね
- エルトリアス・マリナー
- リコの放つ正確無比な一矢が 肩の付け根、関節分を完全に捉える
- エリカ
- でも
- 右腕が動かせないよぉって
- 涙を流すGMを見たくないですか?
- 私はみたいです。
- エルトリアス・マリナー
- 小規模な爆発が起こり、巨体が震える
- エスメラルダ
- かばいとう
- リコ
- 『っぶね……』俺も落ち着きが足りなかったか狙いがブレた。
- シュナ
- しかたないにゃあ
- ヘーレム
- やっちゃえバーサーカー
- エルトリアス・マリナー
- 『──対象の脅威判定が更新されました』
- エリカ
- 「彼女は無事です。何の心配もありません」 それぞれの耳に届くように告げてから、前線へと駆けていく。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by エリカ
- エルトリアス(マ)vsエスメラルダ、エリカ<>シュナ、ヘーレム、リコ
- ヘーレム
- 「…う、うん」 エリカに不安気な視線を投げてから頷く
- エリカ
- キャッツアイ、マッスルベアー、ケンタウロスレッグ。MCC5、本体4
- MP:30/37 [-4]
- クリレイも必殺も不要ですね。
- GM苗
- リーサル・エリミネーター 慎重に照準を定め、対象を排除して下さい って続けたくなる
- ヘーレム
- 犯罪係数いくつあるんですかエリカ
- エリカ
- 「――邪魔です」 エスメラルダの横を駆け、外れかけた右腕にトドメを刺すべく剣を振るう。
- 2D6 → 6[4,2] +14+1 = 21
- 右腕へ攻撃。命中。
- GM苗
- 300オーバー
- エルトリアス・マリナー
- 命中!
- ヘーレム
- おもしれー女
- エリカ
- 「ふッ――」 的確に刃を関節部にねじ込ませ、接続が不安定になっているそこを断ち切る。
- 威力15 C値9 → 6[4+6=10:クリティカル!] + 5[5+3=8] +13+2+2 = 28
- エルトリアス・マリナー
- 右腕:HP:-18/96 [-20]
- エリカ
- 私は犯罪に手を染めたことなんてないのに
- シュナ
- 「───よし」 速攻で一部位を破壊した。大分やりやすくなる筈
- 魔動機
- 既に損傷した右腕が、エリカの刃によって付け根から両断される
- リコ
- 『──』前線の負担は減ったが……
- エリカ
- 「エスメラルダさん、聞こえていますか」
- 魔動機
- 『──、遠隔兵装の撃破を最優先。優先度目標は』 ピピ、と電子音がすると 左腕をリコに向ける
- リコ
- 『ったく……さっきからこっち向いてんじゃねぇよ』優先的に狙われていることに愚痴る。
- エスメラルダ
- 言葉は返さないまま、何とか、という様子で エリカの声に頷きを返す。
- 魔動機
- ▶隠し銃をリコへ 回避どうぞ21
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- リコ
- 回避
- 2D6 → 9[4,5] = 9
- エリカ
- 「命に別条はなさそうです。まずは集中を」
- 魔動機
- 盾に内蔵された銃が、弾丸を放つ
- 2D6 → 8[4,4] +12 = 20
- エスメラルダ
- 「――ああ」 盾から展開された機銃に目を見張って 崩し方を考える
- リコ
- 『かといって対策してないわけでもねぇよ!』セービングマントで少しでも弾丸の威力を抑える。
- HP:27/43 [-16]
- 魔動機
- 『──、追撃を』 胴体 光束を同じくリコへ
- ヘーレム
- 「リコ……!」
- エリカ
- 「集中砲火ですか。的確ですね」
- 魔動機
- 命中は21
- シュナ
- 「───追撃、来ます!」
- なんか貫通なイメージでいたら単体だった
- リコ
- 『痛ッ……てぇ……!』
- 回避
- 2D6 → 3[2,1] = 3
- 魔動機
- じゅ、と レーザーが胴体から射出される
- 2D6 → 5[4,1] +12 = 17
- リコ
- HP:14/43 [-13]
- 魔動機
- ぐ、と足を引くと そのまま
- 【✔:エスメラルダ】
[×:エリカ] - エスメラルダを蹴り上げる
- ヘーレム
- 「……ひゃっ!」 衝撃と強烈な光に身体を竦ませ
- 魔動機
- 脚部 エスメラルダへ攻撃 回避どうぞ19
- エスメラルダ
- 振り上げられた足を、盾を使って掻い潜る。
- 2D6 → 3[1,2] +16+1+1 = 21
- 魔動機
- おしい
- エスメラルダ
- あまりに冷静じゃない
- シュナ
- 「回復は少しは補助できます。落ち着いて」
- リコ
- ちょっと血がやばいっすね
- エリカ
- へたれ
- 魔動機
- 頭部、防御命令を自分に入れて
- ターンエンド!
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- リコ
- 「無事だ……一応な」
- 『』でした
- エルトリアス・マリナー
- メモ:防護:頭部:6+2/胴体:10+2/右腕:8/左腕:16+2/脚部:12+2
- エリカ
- シュナさんからいってもらいますか。
- シュナ
- 了解
- エスメラルダ
- シャッガンしてもらいましょうか
- シュナ
- 「リコさん。これを」 リコにヒルスプAしまして。
- リコ
- HP:24/43 [+10]
- 「……ああ、助かる」
- シュナ
- 『放熱完了、再装填』 クイックローダー。ターゲットサイト。ショットガン・バレット。魔法制御宣言
- MP:22/33 [-5]
- 「もう一発、行きます!」 装填が済んだ銃身を再び元に戻すとエルトリアスに向けて構え
- 魔法制御で敵全部位にどーんだ
- 命中力/
〈ロングバレル+1〉
- 2D6 → 6[3,3] +13+1+1+1 = 22
- 魔動機
- 『──、第2射を確認』 きぃいい
- 命中だ
- GM苗
- 回避1上がってるのにさっきより命中1あげてきた…
- シュナ
- 右腕はまあいいやろ表示順
- 威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 7[6+3=9] +15+0 = 30
威力20 C値10 → 5[1+6=7] +15+0 = 20
威力20 C値10 → 3[1+4=5] +15+0 = 18
威力20 C値10 → 7[6+3=9] +15+0 = 22
- リコ
- アタマァ
- ヘーレム
- 回していくじゃねえか…
- エリカ
- 頭への殺意が高すぎる
- シュナ
- 的確に頭を射抜いていくスタイル
- エルトリアス・マリナー
- 頭部:HP:38/97 [-30]
- 胴体:HP:60/98 [-20]
- 左腕:HP:69/106 [-18]
- 脚部:HP:57/100 [-22]
- エリカ
- ヘーレムは素直に回復でいいですね。
- リコ
- そうだね
- シュナ
- チェック:✔
- ヘーレム
- うぃっす!
- 魔動機
- 『──、被害状況確認…‥』 ががが
- リコ
- 攻撃の狙いは左腕だな
- 魔動機
- 散弾が装甲を削り取り、行動力を削いでいく
- シュナ
- 「再装填──」 がしゃっと銃身を開放。次弾の装填を準備する
- リコ
- 『……狙いがこっちで良かったな』調子の良さそうなシュナに。
- ヘーレム
- 「リコ……!」 シュナの射撃に合わせてリコへと駆け出し、回復の祈りを始める 「星神ハルーラ、彼女に戦う力をお与えください」 キュアハをリコに使います。行使判定
- 2D6 → 8[6,2] +12 = 20
- シュナ
- 「すみません。助かっています」 視線は敵のまま
- ヘーレム
- リコハ!
- 威力30 C値13 → 4[1+3=4] +12 = 16