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亡国のアナスタシス:プレリュードⅡ

20210324_0

!SYSTEM
エスメラルダが入室しました
!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
ウィスタリアが入室しました
GM
大変だ
NPCの名前色とウィスタリアの名前色が似てる
ウィスタリア
問題ありません
2ndカラーも準備してあります
GM
まあ
名前の長さが違うから
いいわよ!
ウィスタリア
了解しました
GM
って確か言ったような気がするんですけれどもぉ
ウィスタリア
初耳です
エスメラルダ
更新完了
と思ったら買ったくせに戦闘用アイテムに入ってなかった
!SYSTEM
リコが入室しました
GM
買ったアイテムは 戦闘用アイテムに入れないと 意味がないぜ
!SYSTEM
ヴィクトールが入室しました
ヴィクトール
ヴィクトール
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:長剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター8/プリースト4/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用24+1[4]/敏捷15[2]/筋力23+2[4]/生命21[3]/知力22[3]/精神12[2]
HP:62/62 MP:24/24 防護:10
リコ
リコ
種族:リカント 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:シューター7/スカウト6/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用20+1[3]/敏捷24+2[4]/筋力18[3]/生命14+2[2]/知力19[3]/精神10[1]
HP:39/39 MP:12/12 防護:2
ヴィクトール
硬くしようと思ったらまだ防具Aだったから硬くなりませんでした
GM
かわいそう
ウィスタリア
ウィスタリア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:10代半ば
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー8/セージ5/フェアリーテイマー4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷26+1[4]/筋力19[3]/生命19[3]/知力18+1[3]/精神15[2]
HP:45/45 MP:29/29 防護:3
エスメラルダ
エスメラルダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:22
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー8/スカウト6/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷27+1[4]/筋力25+2[4]/生命16+3[3]/知力15[2]/精神18[3]
HP:45/45 MP:18/18 防護:4
!SYSTEM
ヘーレムが入室しました
ヴィクトール
星2前半のお金の足りなさがすごい
もう中盤~後半だけど
GM
そうだよ(便乗)
ウィスタリア
とても良く分かります
ヘーレム
ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称14
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト8/セージ6/コンジャラー3
能力値:器用10[1]/敏捷22[3]/筋力12[2]/生命16[2]/知力25+1[4]/精神24[4]
HP:40/40 MP:59/59 防護:4
エスメラルダ
5万ガメルほしい
GM
なんでへレムに絵がついてないの?
リコ
金がねえなあ
GM
レム!?
ヴィクトール
なんでヴィクトールに絵がついてないの
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ヘーレム
わからない…
ごめん……
エスメラルダ
ヘーレムイラストできた?
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
リコ
チェック:✔
ウィスタリア
チェック:✔
ヘーレム
まだです………
ヴィクトール
ごめん…
チェック:✔
GM
では
よろしくお願いします。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
エスメラルダ
よろしくお願いします。
リコ
よろしくお願いします
ウィスタリア
宜しくお願いします
ヴィクトール
よろしくお願いします
ヘーレム
宜しくお願いします!
 
 
ガルバ
――お、丁度いい所に手が空いてそうなのが揃ってるじゃないか」
GM
昼下がりの〈星の標〉、思い思いに過ごしていた君たちを見て、ガルバは言った。
ガルバ
「仕事があるが、暇ならどうだ」
ヴィクトール
「………」 客の落ち着いた店内、カウンターそばのテーブルに陣取って、無言で鎧を磨いていた男が、ゆっくりと顔を上げる。
エスメラルダ
ガルバからの声に、窓際の席についていた艶のある黒髪と翡翠の瞳を持つ青年は視線を向けて 自分が呼びかけに含まれている事を確認する。
ヴィクトール
「別段、暇……というわけでもないが」 無下にする必要もない。鎧を磨いていたボロ布を置き、 「聞こうか。店主」
エスメラルダ
「ああ、手は空いている。話を聞こうか」 ゆっくりと席を立ち、机の上に置いていた古ぼけた部隊章を胸元に押し込み
ガルバ
「まあ、暇かどうかはどちらでもいい。聞く気があるか、ないかさ」
エスメラルダ
カウンターへと歩きながら、同じく返答していた見覚えのある背に視線を向ける。
「ヴィクトール。久しぶりだな」 
ウィスタリア
「──、」 青いジャケットに白いワンピースドレスの少女は、眺めていたホットミルクのカップから顔をあげて
ヘーレム
ヴィクトールの傍で装備の手入れを見守っていた少女が、男の視線を追ってガルバを見た。「あ、わ、私もいけるわ!」
ウィスタリア
「──、私でよろしければ」 頷いて 店主の元へ
リコ
「……仕事?」配達仕事明けで休んでいた所に声が掛かり、ガルバの方を向く
ヴィクトール
黒髪の男だった。いまは、ラフな平服を纏っているが、その上からでも、壮健そうな恵まれた体躯が見てとれる。
ヘーレム
慌てて自身の杖を手に取って、カウンターへトトトト。
エスメラルダ
「元気そうで何よりだ。……と」 続いたヘーレムの声に視線を落として 彼女へも軽く手を振っておく。
ガルバ
「ああ。聞く限りは、ひとまずそう重い仕事ではないようだ」
リコ
最近は冒険者として働いていなかったな、と思い「分かった、話を聞こう」
ヘーレム
カウンターに寄っていけば見知った顔がいることにぱっと表情を綻ばせ、こちらからも手を振り返す。
エスメラルダ
「やあ、ヘーレム。リュードとは仲良くなれたか?」 声をかけながら、そのままガルバの方へと辿り着いて。
ウィスタリア
恐らくリコさんと一緒に配送を終えて休憩していた所でした
ヴィクトール
左目の上を通るような、大きな傷跡の残る顔。男性的な、野性味ある顔つきなのだが、そこにどこか気品めいたものを漂わせているのが不思議な男だった。
ガルバ
「全員話を聞く気はあるようだな。付いてきてくれ」
ウィスタリア
「──、ヴィクトールさん、へーレムさん」 頭を下げて 「こんにちは。ご無沙汰しています」
ヴィクトール
「お前も壮健そうで何よりだ、エスメラルダ。……ことによっては、久しぶりに腕を見られるかもな」
ヘーレム
「…んぐっ。あ、あのおこさ――あの子とは…ほ、ほら、音楽性の違いというやつで……」もごもご
ヴィクトール
「音楽性?」 「……楽器でもはじめたのか、へーれむ」
ひらがなになってしまった。へーれむ!
ガルバ
そう言って、奥の部屋へと手招きする。
ヴィクトール
「ああ」 そう言って、席を立った。
ヘーレム
「……そ、そういうわけじゃ!」 可愛さアピールか?
ガルバ
へーれむ
ウィスタリア
「了解しました」 ガルバに頷いて 続くように部屋に入る
リコ
「こいつらもこの店の知り合いか?」横で頭を下げたウィスに聞く。
ヴィクトール
「きょうは、久しぶりに見る顔が多いな」 ふと笑顔を浮かばせる。>ウィスタリア
ヘーレム
ウィスタリアにも丁寧にお辞儀をし、部屋に向かう面子の中に初めて見る顔を見つけて、こちらにも頭を下げた。
エスメラルダ
「ああ、此方も頼りにしているよ」 ヴィクトールに頷いて答えて、ヘーレムには苦笑しつつ ウィスタリアと、彼女の傍らにいるだろうリコにも会釈をして 
そのまま、ゆっくりと部屋へ入って行こう。
ウィスタリア
エスメラルダには会釈を一つして 「はい。ヴィクトールさんは炎武帝グレンダールの神官戦士。へーレムさんは星神ハルーラの神官です」>リコさん
GM
ガルバに続いて奥の部屋へと入れば、そこには席に座る一人の少女と、その傍に立つ一人の女性が待っていた。
ウィスタリア
「エスメラルダさんは、剣士になります」 そのまま続くようにして部屋へ
GM
少女は、肩口程度まで伸ばした青髪の淑やかで気品のありそうな娘で、武装らしい武装はしていない。
ヴィクトール
「頼む」 ウィスタリアの言を引き継いで、短くうなずく。ウィスタリアの知人ということなら、リコの素性を疑うべくもないだろう
リコ
「二人揃って神官か。そりゃ色々と楽だ」エスメラルダには「よ」と、手を挙げて。
エスメラルダ
先に部屋にいた少女と女性を見ると、おや、と小さく声を漏らして 
GM
年の頃は、成人して2,3年程度と言った頃だろうか。
ヘーレム
ひょこっと部屋の中を覗いて、上品な二人の出で立ちにこちらも背筋を伸ばした。
GM
もうひとりは紫色の長く伸ばした髪を2つにまとめた、凛とした剣士風の女だ。
ガルバ
「またせたな」
エスメラルダ
「失礼します」 恐らくは依頼人だろう彼女達に、背筋を伸ばしながら告げて 他の者達が入り易い位置に居よう。
ウィスタリア
「──、」 入室するとお辞儀をして そのまま奥に進む
リコ
「邪魔すんぜ、と」扉を潜って依頼主の姿を見る。
青髪の少女
「いえ、そんな」 少女は立ち上がり、君たちに丁寧に頭を下げてみせる。
紫髪の女性
「問題ないでしょう。予想していたよりは早かったわ」
女性の方は順番に、君たちを値踏みするような目を向けた。
ヴィクトール
「………」 部屋へ入った途端、少女の漂わせる気品に、ほう、とほんの少しだけ反応を見せて。しかしそれきりで、それには触れず、 「ヴィクトール。“炎武帝”と共に歩む者だ」 と、礼に答えて自らも名乗った。
青髪の少女
「私は――」 少しばかりの間を置いて、 「シビュラと申します」
ウィスタリア
「──、ウィスタリア、と申します」 へーレム仕込みのカーテシーをして見せて
青髪の少女
胸に手を当て、丁寧な所作で名乗り返す。
ヴィクトール
―――」 ふむ、単なる護衛、というよりは、もう少し関係性が近そうだ。と、青と紫を見比べて思う。
シビュラ
「そしてこちらが――
ヘーレム
ウィスタリアに続いて丁寧な、よく躾けられたお辞儀をしよう 「こ、こんにちは」
紫髪の女性
「シオン。シビュラ様の護衛を務めているわ」
リコ
「……」値踏みされている事に頭をポリポリ掻いて「リコだ」
エスメラルダ
女性の視線には、慣れた様子で自然体を保ち それぞれの挨拶に被らない様、口を開く。
「エスメラルダです。――」 シビュラとシオンの名乗りには、頷いて答える。
ガルバ
「彼女たちは以前にも一度、うちの店に依頼を持ってきたことがあってな」
ヴィクトール
「姉妹かと思ったが」 と、ヴィクトール。表情が変わらないのでわかりにくいが、一応は冗談のつもりだ。
リコ
「へえ」
ヴィクトール
場をなごませるアイスブレイクジョーク
ガルバ
「その時の依頼はとあるアル・メナスの遺跡の調査への同行。今回は遺跡内部の調査ではなく、遺跡の所在の調査への同行願いだそうだ」
エスメラルダ
「以前も?」 訝しむような視線をガルバへと向ける。解決していないのか、と。
ヴィクトール
「そうか」 よくある依頼ではあるな。>ガルバ
紫髪の女性
「……シビュラ様と私が? そんな畏れ多い」 ふるふると首を横に振る。
ウィスタリア
「──、了解しました」 ガルバに頷いて
シビュラ
「しかし、そう見えるのは嬉しいです。シオンとはもう長い付き合いですから」
ヘーレム
わ、わたしだけでもわらってあげなきゃ…
リコ
「……」このおっさんは何言ってんだ。確かにそう見えっけど>ヴィクトール
エスメラルダ
場面的に笑ってくれそうなのが本当にヘーレムしかいないのが切ない
ウィスタリア
「同系統の髪色、佇まいなどからそう予測されるのはおかしいことではないと思います」 淡々と口にした
ガルバ
「解決していないというか――
シオン
「私たちの目的は、特定の魔動部品の回収なの。前回訪れた遺跡では、残念ながらそれが手に入らなくてね」
ヘーレム
「た、多分ヴィクトールは冗談で……」 あっ真面目なひとたちしかいない
リコ
「んじゃ、別の遺跡を探すのか?」
シビュラ
「……冗談だったのですか?」 全然分かりませんでした……。イルスファールのジョークはレベルが高い……
エスメラルダ
「成程。次の手掛かりを当たりたい、と」
ヘーレム
口をH型にしぼませる
ヴィクトール
「半分は真面目だ。単なる雇用関係とは思えなかった」
エスメラルダ
「(冗談だったのか……)」
ウィスタリア
「……、言葉遊びでしたか」 なんとなく、僅かに肩が落ちた気がした
ヘーレム
「そ、そんな落ち込まなくてもいいのよ!」 慌ててウィスタリアへフォロー
シオン
「ええ。今回は別の遺跡の情報を手に入れて、まずはその所在、その有無と、どれだけの施設かを調べるための依頼よ」
ウィスタリア
「問題ありません」小さく頷いた>へーレム
ヴィクトール
「………」 ウィスタリアをちらりと見たが、少女がフォローに入っているのを見て、何も言わず任せることにした。
リコ
「……(騒がしい奴らだな……)」ジョークに遊ばれている皆を横目に
ヴィクトール
「冒険者らしい仕事ではあるな」
シビュラ
「雇用関係ではない、というのは正しいです。私がシオンを雇っているわけではありませんから」
エスメラルダ
「内部調査を行う為の準備を行いたいと」 シオンに視線を向けて
ウィスタリア
「目的の遺跡が、どの様な遺跡かは伺ってもよろしいでしょうか」
シオン
「その認識でいいわ。そこまで大きな危険はないでしょうから、報酬額も抑えめではあるけれど、」
エスメラルダ
シビュラの返答に、そちらへと一瞥しつつ またシオンへ戻す。
シオン
「場合によっては、後日その遺跡の調査を改めて行う時に、同じく貴方たちに依頼させてもらいたいと考えているわ」
シビュラ
「アル・メナス時代の工廠です」
ヴィクトール
「一回の調査で終わらせるつもりがない――というより、終わらないだろう、と見込んでいるということか」
ヘーレム
「…!」 念願の遺跡荒らしだ! 「その時はぜひ任せて欲しいのだわ!」
エスメラルダ
「情報の共有は当然行うが、実際に見た者が再度向かう方が良いだろうな。……、ヘーレム」
ウィスタリア
「工廠、ということは、軍事用品の生産工場ですね」
リコ
「んじゃ、ひとまず遺跡を見つけりゃ終わ──……マジかよ」
シビュラ
「正確には工廠のみでなく、遺跡内部に当時の住民たちが暮らしていた集落が存在している可能性もあります」
エスメラルダ
少し困ったようにヘーレムに声をかけて どうどう、と手で示す。
ヴィクトール
「軍事用品………」
シオン
「やる気があるのは結構なことね。……」 妙に若いけどこの子。>へレム
ヘーレム
ふんすふんす、やる気十分という表情でエスメラルダにどや顔。暇な時間は遺跡荒らしとしての勉強をしていたに違いない。
ヴィクトール
「工廠で働いていた者たちが暮らす街も含めて、まるごと、か。……それは、なかなかに大きな遺跡だろうな」
ウィスタリア
「軍事機密を扱う際、軍事技術者を纏めて養うために、近くにそうした施設があったというのは考えやすいと思います」
シビュラ
「ええ。……とはいえ、まだ確証のない情報しか手に入れられていません。空振りに終わることもありえます」
エスメラルダ
――……彼女については、心配は無用です。この宿での経験も十分にある」 シオンに視線に気付き、よく通る声で答える。
シビュラ
「その場合でも、調査の報酬はお出ししますから、ご安心くださいね」
ヴィクトール
「問題ない。そんなものだ。獲物が見つからない事など、慣れている」
ウィスタリア
「場合によっては、そのまま技術を葬るためにそうした集落が作られていたとも言われています」
リコ
「……おい」ウィスタリアに声を掛けて「アイツ、あの調子だが平気なのか?」へーレムを指差す
エスメラルダ
でしょう、とガルバに視線を向けておこう。そうだと言え。
シオン
「ガルバさんの人選を疑っているわけではないわ。前回も、きちんと腕利きを用意してくれたしね」 >エスメラルダ
ヘーレム
ぱっと表情を明るくさせると、シオンにもどやっとしておこう
ウィスタリア
「優秀な神官です。私が戦闘不能に陥った際も、役割を全うしてくださいました」>リコさん
ヴィクトール
「……勉強の甲斐があったか?」 最近ずいぶんご執心だったが。ため息のような笑みのような。>ヘーレム
ガルバ
「ま、経験の浅さは否定出来んが、こいつらと一緒に仕事に出られる実力はある」
エスメラルダ
「そうでしたか。彼女はこの調子ですから、聊か低く見られてしまう事があるので」 
シオン
「……」 ドヤ顔を見てガルバの言葉に納得した。
エスメラルダ
「……」 この調子ですから……
シビュラ
「危険な仕事に身を置きながらも、そうして明るく在れるのはとても素敵なことだと思います」
リコ
「──、そう言われちゃ疑う必要もねえな」つーか倒れたのか、お前>ウィスタリア
ヘーレム
「ま、まだ勉強の成果を出せる機会はなかったけど…でも大丈夫よ!」 >ヴィクトール
シビュラ
「そういう方は、周りの人々を笑顔にしてくれますから。私もそのように在りたいと常々思っています」
ウィスタリア
「へーレムさんは天使だと思います」 シビュラに頷いた
エスメラルダ
「ええ、――……」 天使って言った? >ウィスタリア
ウィスタリア
「?、」 視線を感じた 小首をかしげる>エスメラルダ
シビュラ
「天使……神の使いですか?」
ヘーレム
えへへと笑うと 「貴方ももっと笑ったらきっともっと素敵に」 シビュラにそう声をかけてから 「ウィ、ウィスタリアは時々恥ずかしい事をいってくるのだわ」
ヴィクトール
「このあたりの国では成人とみなされるには、少し早いが、おれの郷里では10も少しを過ぎれば戦や狩りにかりだされる」 「――それに、彼女は今までに自分の実用性を自分で証明している。おれからも、問題はないと言っておこう」
エスメラルダ
「いや、あまり使わない表現だなと」 笑みつつ>ウィスタリア
ウィスタリア
「可愛らしい対象を表現する言葉であると教わりました」
シオン
――まあ」 ヴィクトールとエスメラルダの年長男組を見る。 「保護者も居るようだし、問題ないでしょう」
ヘーレム
「そ、そう……」
GM
おとこぐみって入れたら男闘呼組って出てきた
ウィスタリア
アイドルグループにそういうのが居た気がします
シビュラ
「なるほど……可愛らしいことをそのように表現するのですね」
エスメラルダ
「ああ、それは間違いないな。そういった意味で使われる事もある」
GM
確かそう
リコ
「──……」仕事の内容とは別に弾む会話に頭を抱える
ヘーレム
保護者じゃないのに仲間なのに……なんて思いつつ、話の続きを待ちます。
エスメラルダ
男塾の仲間か?
ヴィクトール
「………」 ことに、遺跡探索という単純な仕事であれば問題ないだろう。
ヘーレム
男闘呼組
ほんとだwww
シオン
「さて、捜索する場所だけど」
ウィスタリア
「──、はい」 シオンに頷いて
シオン
用意してもらっておいた地図をテーブルに広げて
エスメラルダ
シオンが斬り出せば、ウィスタリアにシオンを促しながらそちらに視線を向ける。
シオン
ダイアンの南西、海岸線沿いを縦断する森の南の方を指差す。
ヘーレム
テーブルの地図を覗き込みます。よいしょ
シオン
「私たちが掴んだ情報では、この辺りにある、ということだったわ」
リコ
どれどれ、と地図を見る。
ヴィクトール
「それほど離れてはいないな。全く、よくもあちこちに埋まっているものだ」 
GM
といれです
エスメラルダ
「流れて来るヒトもモノも、尽きないものだな」
ウィスタリア
「了解しました」
ヘーレム
流れてくるヒト、という言葉にふとエスメラルダを見上げたが、話に集中するためにすぐに視線を外し
シオン
「この辺りで起こるという“流れ”てきたものに該当するのかは分からないわ」
ヴィクトール
「全く」 流れてきた身からするとおかしなやり取りに思えて、少しだけ肩をすくめた
シオン
「ただ、情報が出始めたのも最近なのは間違いないみたいね」
情報が出始めたのは
エスメラルダ
困った顔でヘーレムに微笑みつつ、彼女が自分で視線を戻したのを確認すると、自分も地図を見て
リコ
「最近になって?へえ」
ウィスタリア
「遺跡の位置的に、ユディスまで一度行ってしまった方が早いかもしれません」
ヴィクトール
「情報――というと、さきに遺跡の存在に気づいた者が?」
シビュラ
「他国から来たという意味では、私たちも似たようなものですから、少し親近感が湧きますね」
ヘーレム
「ずっと見つからなかったか、本当に流れてきたのか、なのね」
シオン
「ああ。私たちには他にも仲間が居てね。この辺りでそういう遺跡の情報を集めて回ってるのよ」
ウィスタリア
「探し屋等は、そうした情報に敏感だと思います」
リコ
「俺はあいにく配送屋だ……と、仲間からの情報か」
ヴィクトール
――成程」 他にも仲間――という言葉に、なにかに得心がいったように頷いた。
エスメラルダ
「可能性の一つとしては、大きなものだとは判断しますが……事実がどうかは、この場ではわかりませんね」 頷いて、続きを促すように視線を向ける。>シオン
シオン
「まあ、見つかっても見つからなくても報酬は支払うんだから、貴方たちにとっては悪い話ではないでしょう?」
シビュラ
「報酬はお一人辺り2500ガメルを用意させていただいています。遺跡が発見出来、後日調査に改めて向かうことになった時には、別途それに応じた報酬をお支払いします」
ヴィクトール
「ああ。――もっとも、空振りよりは、目当ての手掛かりでも得られることを祈るがね。おれも、おれたちも、稼ぎのためだけにこの家業をやっているわけじゃない」
エスメラルダ
「一点伺いたいのですが、宜しいでしょうか」 シオンとシビュラ、それぞれが言葉を切ったタイミングで声をかける。
シオン
「それは勿論私たちも同じよ」
シビュラ
「何でしょう?」
ヘーレム
うんうん、と頷いた 「冒険者のマロンってやつなのだわ」
ヴィクトール
「浪漫だ」 それを言うなら
ヘーレム
「……」
ウィスタリア
「栗ですか」
シビュラ
「冒険者の……栗?」
エスメラルダ
「今回の調査には、お二人の同行も……いえ、お二人の護衛も依頼内容に含まれているのでしょうか」
ヘーレム
「冗談よ!」
エスメラルダ
ヘーレムの言葉に、言葉を切ったタイミングで拭き出しかけながら
何とか堪えて、真面目な顔を繕って問う。>シオン
リコ
「……」こいつ、天然で場をかき乱すタイプだ。へーレムを睨む。
シオン
「ええ。そのつもりよ。可能性がある遺跡かどうかは私たちでないと判断出来ないでしょうしね」
ウィスタリア
「了解しました」 無表情に頷いた
シビュラ
「じょ、冗談でしたか……。この国の冗談は、難しいですね……」
ヘーレム
「そ、そんな難しく受け取らなくてもいいのよ……」 リコの視線に気付くと、バツが悪そうに慌てて視線を外した
ウィスタリア
「イルスファールの冗談は確かに難易度が高いです」 頷いた しかし、単に理解力が不足しているだけである
ヴィクトール
「といっても―― あんたに、その必要はなさそうだが」 と、身なりや身のこなしから、覚えのあるであろうシオンを見て。
エスメラルダ
「……了解しました」 護りながらの闘いを得手にしているものも居ないが、改めて同行者を確認し 対応できるだろう、と結論付ける。
シビュラ
「いえ、私は知人たちから偶に冗談を解さない人間だと言われるので……勉強したいと常々思っているんです」
ヘーレム
「………」 真面目ばっかか!
ウィスタリア
「私もです」 シビュラに頷いた
シオン
「私は先程も言った通り、シビュラ様の護衛よ。自分の身も守れずに、そんな役には就かないわ」
ヴィクトール
「……奇遇だな。おれも、昔からよくそう言われていた」>シビュラ
シビュラ
「でしたら、一緒に勉強していきましょう」
「えっ」
「でもヴィクトールさんは先程……」 難しい冗談を……
ヴィクトール
シオンの言葉に、得たり、とうなずき、 「護衛(そこ)に関しては、さほど心配はなさそうだぞ、エスメラルダ」
リコ
「あー、とにかく俺らは目当ての遺跡を探せばいいんだな?オーケーか?」
エスメラルダ
「ええ。信頼させて頂きます」 発言に棘はなく、友好的な声色で頷いた。>シオン
ウィスタリア
「………、」 少し間を置いて 「謙遜の表現だと思います」>シビュラ
シオン
「ええ。それを手伝ってくれればいいわ」 >リコ
シビュラ
「謙遜――成程。彼は謙虚な方なのですね」
シオン
「……」 横でなんだかややズレた話が展開されている気がするけど大丈夫だろうか。
エスメラルダ
「ああ。俺の杞憂だったようだよ」 ヴィクトールに頷き、笑んで返す。
ヴィクトール
「………」 「話を戻そう」
ウィスタリア
「そして頼りになる方です」 もう一度頷いた>シビュラ
シビュラ
「護衛についてですが、私は剣や槍を手に戦うことは出来ませんが、皆さんの支援なら人並みには出来るつもりです」
エスメラルダ
「……そうだな」 戻そう。
ヴィクトール
「ほう。魔術の心得でも?」
シビュラ
「はい。シオンたちにも負けないくらいの実力をお持ちだと思います」 きっと。
エスメラルダ
「支援、というと。どのようなものでしょうか」
シビュラ
「ええと――神官と言えばいいでしょうか」
ヘーレム
うんうん、今度は自信満々に頷く。そうよ彼らはすごいのよ
シビュラ
「厳密には神官職に就いているわけではないのですが、神聖魔法と呼ばれる類のものを扱うことが出来ます」
ウィスタリア
「なるほど。へーレムさんと合わせて、支援が受けられるのであれば、継続戦闘力や被弾時の立て戻しも容易になります」
「非常に、助かります」
エスメラルダ
「成程。……そうだな、協力が得られるのは頼もしい」 ウィスタリアに頷いて 
シオン
「さて――他に質問は?」
リコ
「そういったトラブルがなけりゃ一番だけどな」いっても、こういう事は大抵面倒が起きる。
ヘーレム
お役御免と言われなかった事に冷や汗を拭った、ふう…
シオン
「無ければ早速準備をして出発したいわ。時間は有限よ」
ヴィクトール
「旅の間は、仲間として頼らせてもらおう」
エスメラルダ
「……」 会話を思い返し、思案して 
シビュラ
「はい。支援からお料理まで、何でも頼ってくださいね」
エスメラルダ
「いえ、私からは。……」 皆は、と問う様にそれぞれに視線を向ける。
シオン
――ん、んん」 シビュラの言葉に咳払いした。
ヘーレム
「お、お料理までできるの…」
ウィスタリア
「料理人でもいらっしゃるのですね」 小さく頷いた 「頼らせて頂きます」
シビュラ
「はい。勉強中ですが精一杯がんばります」
ヴィクトール
「………」 なぜ負けた顔をしているのだろうか。>ヘーレム
エスメラルダ
「……シオンさん?」 
リコ
「……ない。とっとと準備すんぞ」こりゃ早速トラブルが起きそうだ。
ヘーレム
ぐぎぎぎ…… 「……」
シオン
「…………」 へーレムとウィスタリアを見て、目で「違う」と訴えた。
エスメラルダを見て、察しろと目で訴えた。
ヘーレム
「……?」 シオンの様子に首を傾げた
ヘーレム
あっ(察し
ウィスタリア
「すぐにでも動けます」 シオンに頷いて
ヴィクトール
「では早速、準備に取り掛かる。これ以上のお互いのことは、現地に向かう道すがらにでも話せばよい」
エスメラルダ
1dパーフェクトコミュニケーション,そんなことはない
(パーフェクトコミュニケーション,そんなことはない) → パーフェクトコミュニケーション
GM
皆の命は
掬われた
シオン
「ええ、そうして頂戴」
ヘーレム
命に係わる問題だった
シオン
「さあシビュラ様、私たちも」
ウィスタリア
視線には じ、と見つめ返しただけ
ヘーレム
「うん」 頷いて、準備準備
エスメラルダ
――……」 「野営中の事については、それぞれ交代で分担しましょう。旅の仲間であるのなら」
ウィスタリア
「?、習熟されている方に任せる方が効率的ではないでしょうか」
ヴィクトール
「店主、いつも通り済まないが、保存食(しょくりょう)を頼む」
シビュラ
シオンに頷き返して楚々と立ち上がった。
エスメラルダ
「だが、任せきりにしていては良くないだろう。手伝える箇所や、分担できる箇所はそうすべきだ」 
準備に移ろうとしているそれぞれに続いて、自分も席を立ち
ガルバ
「ああ、あっちまで取りに来てくれ」 あっち=酒場部分
ヴィクトール
準備ができたら一度店で落ち合うとか約束をしてから、出て行こう
シオン
――そう、良いこと言うわね」 感心感心。
ウィスタリア
「了解しました」 エスメラルダに頷いて
シビュラ
「ですから私がお料理を――」 とか言っていたらシオンに連れて行かれました。
GM
ということで
すぅぱぁ準備タイムです。
エスメラルダ
「ウィスタリアも、シビュラさんを手伝って参考にする部分参考にしてみるといい」 てっくてっく
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ウィスタリア
「では、シビュラさんに主導される形で私もお手伝いします」
エスメラルダ
チェック:✔
「ああ、それがいい」
リコ
「……よくやった」シビュラに聞こえないように。
チェック:✔
ウィスタリア
「社に一度書類を届けてきます」
受領書とか再配送用のものを届けにいくのだ 
エスメラルダ
「ああ。ヴィクトールの言っていた時刻に落ち合おう」
ウィスタリア
チェック:✔
ヘーレム
だいじょうぶやろ!いけるいける
チェック:✔
エスメラルダ
自室に戻って準備してきたんだ。
ヴィクトール
がんたんやら火縄ツボやらサバイバルコートを買って、クリレイ用の金カードを10枚たしました
チェック:✔
シオン
えらい
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
リコ
諸々は用意しているのでOK
GM
では
 
 
GM
君たちは準備を整え、午後の列車に乗り込むとまずは要塞都市ユディスを目指す。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
旅愁100%
ヘーレム
がたんごとん
GM
列車の中ではシビュラと色々と会話を交わし、短い間ながらも互いの理解を少しばかり深め、
エスメラルダ
━─━ガターン━─━(´・ω・`)━─━ゴトーン━─━(´・ω・`)━─━
GM
その間も生真面目に彼女を見守り続けているシオンの様子から、彼女の性格や気苦労などを察しつつ、その日のうちにユディスへと到着した。
その日はもう夕方を回っているため、ユディスの宿にて一泊した後、そこから西へと改めて進む。
リコ
「よく疲れねえな……」俺には無理だ。>シオンの様子
シオン
護衛なんだから当然でしょとでも言いたげな様子で、彼女は真面目に職務を続ける。
エスメラルダ
疲れ(それ)よりも表に来るものがあるのさ」 シオンに苦笑しつつ、手伝えることがあれば彼女の補佐を行っておこう。
GM
途中、シビュラに話しかけられたりするとにこやかに応対している辺り、彼女たちの関係の良さが伺い知れるだろう。
野営中の料理をシビュラが行おうとすると、可能な限り理由をつけてシオンやエスメラルダがそれを阻止し、
ウィスタリア
「………」 旅行かばんを手に 「思えば、海沿いは行ったことがありません」
GM
君たちは無事に、森の入り口までやってきた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
エスメラルダ
「これから、幾らでも機会はあるよ」 「いつか、ゆっくり行ってみると良い」
ヘーレム
シビュラ料理……
ウィスタリア
「了解しました」 エスメラルダに頷いて
シビュラ
「時間があれば、森を抜けて見に行ってもいいかもしれませんね」
ヴィクトール
「蛇頭海は内海らしいな。おれも、本物の外海(うみ)を見たのは1度きりだ」
シビュラ
「私もしっかりと見たことはほとんどなくて……」
エスメラルダ
笑みつつ、先日の様な微妙な蟠りも無くウィスタリアには接し
リコ
「時間がありゃあな」
ヘーレム
「ウィスタリア、海を見た事がないの?」
シオン
「この辺りに居てそれを見たことがある方が貴重そうね」
ウィスタリア
「はい」 へーレムさんに頷いて
ヘーレム
港町出身なので海を見た事が無い人が多くてびっくり
ウィスタリア
「外海…」
エスメラルダ
「……そうか。こちらの者達は海を見た事があるものの方が少ない、のか」
言われてみればその通りだが、と小さく続けて
ヴィクトール
「おれは、それでいい。おれの草原(うみ)は別にある」
ウィスタリア
「時間がない時は、またの機会を待ちます」 シビュラにはそう返して
ヘーレム
かっこいい🍆…
GM
🍆……
リコ
「あっても内海だしな。外海はいつになれば見れるか」
エスメラルダ
「……いつか見に行こうか。良いものだよ、海は」
ヘーレム
「よくなんてないわ!海はとっても綺麗なものよ!」 >ヴィクトール
ヴィクトール
「いつか旅をするのもいいだろう。どこへ行くのも、自由だ」
シビュラ
「地図で見る分には、内海でもとても広く、とても簡単には旅し尽くせるようには思えません」
ヘーレム
海を観に行く約束ってなんでこんなに
不安を煽るんだ
ウィスタリア
「はい。外海、というものは、想像できません」
GM
わからない
シオン
「会話もいいけど、ここからが本番よ」
ウィスタリア
シビュラに頷いて 「いつか、ですか。了解です」 >エスメラルダ
シオン
「いつまでも観光モードのままで居ないでね」
シビュラ
「あ……ごめんなさい、シオン」
ウィスタリア
ヴィクトールの言葉に 「自由は、少しずつ分かってきました」 と返した
シオン
「……いえ、シビュラ様に向けた言葉では」
エスメラルダ
「……どこまで見ても一面の水だけが広がっていてね。一番遠くでは、空と混ざって――、おっと」 ウィスタリアに語っていた所を、シオンに言われて言葉を切り
ヘーレム
「……は、はい!」 深呼吸を一つ二つ、集中しましょう
ウィスタリア
「了解しました」 シオンに頷いて
エスメラルダ
「失礼しました。……切り替えましょう」
ヴィクトール
「……美しいことは知っている。だが、荒々しくも、恐ろしくもある」 「それはお前も、以前経験しただろう」 難破しましたよね
「……そうか」 ウィスタリアの言葉に、ただ頷いた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
無題100%
GM
タイトル入れ忘れた
ヘーレム
しましたね……なつかしい
GM
まあいいや。
さて
森の中の遺跡を求めて、君たちはまずはその痕跡や手がかりを探していかなければならない。
大体の位置はシオンたちが持っている地図に載っているが、細かな位置までは実際に確かめてみない限りは分からないだろう。そもそも、実在するかも分からないものだ。
君たちは手分けして森の探索を開始する。
というわけで、探索とその補助扱いのセージ観察で判定をどうぞ。
ヴィクトール
うむ。
頑張ってくれ。
ウィスタリア
セージ観察です
2D6 → 7[3,4] +8 = 15
リコ
「この辺りだな?じゃ、見てみるか」
エスメラルダ
「……よし、周辺を確認してくる」 言って、ヴィクトールに視線でも頼むと送りつつ 
リコ
探索です
2D6 → 5[2,3] +9+1 = 15
エスメラルダ
探索をどっこい。
2D6 → 9[6,3] +9 = 18
ヴィクトール
「ああ」 周囲の警戒は引き受けた、と
ウィスタリア
「補佐します」 と続いて
GM
うむ
ヘーレム
せーじかんさつ
2D6 → 9[3,6] +10 = 19
GM
ヴィクトール以外無能がいない
ヴィクトール
海が色んなものの象徴だからかな。生命の象徴でもあるけど半面、別世界とか彼岸とかの入り口でもある
ヴィクトール
無能っていうな
ヘーレム
探索フェーズで良い出目が出ると戦闘中怖いからもっと低まっていけ…
GM
森に入り、何か手がかりになりえる痕跡を探していく。
この森には、人が行き来し、踏み固められた道がある。この辺りにも集落があるようだ。
ヘーレム
海の向こうには自由ではなく敵しかいないんだ
GM
ひとまずは、そこを目指して話を聞いてみるのもいいかもしれない。
ヴィクトール
アッカーマンは時に頭痛を起こすという、低気圧のときとか
エスメラルダ
人類総アッカーマン
エスメラルダ
少しして、探索から戻り
ヴィクトール
「どうだった?」
エスメラルダ
「この周辺は、どうやら往来がある様だ。少なくとも、この付近に集落がある筈だ」
だが重なった。
シビュラ
だだ
リコ
「そっから情報が貰えっかもな」
シビュラ
「道は整備されていないみたいですが……こんな所にも、人が住んでいるんですね」
ウィスタリア
「その様です。地図に無い、開拓村でしょうか」
ヘーレム
「遺跡の事を知ってる人はいるかしら?」
ヴィクトール
「ふむ。樵の集落でもあるのか。……現地の人間なら、何か知っているかもしれないな」
エスメラルダ
「周辺を探るのなら、情報収集の一環として話を聞くのは――うん」 それぞれの反応に、頷いて答えて
シオンへ視線を向ける。 「如何しますか」
シオン
「……有益な情報が得られそうな場所なら、私たちの仲間が調査していてもおかしくはないけど――
「まあ、ダメ元で訪ねて見てもいいかも知れないわね」
リコ
「……ああ、それもそうだよな」
ヘーレム
「仲間の人は、集落の事はなにも言っていなかったの?」
シビュラ
「この辺りには、開拓村という村があるのですか?」
ヴィクトール
「その仲間から直接話を聞ければよいのだが。何か、それらしいことは言っていたか?」
ヘーレムの言葉を補足するようにたずねた。
ウィスタリア
「開拓村、イルスファールが国庫から出資し、開いてから数年間、租税を免除することで運用される村の事です」
シオン
「ええ、聞いてないわ。まあ、余所者が下手に嗅ぎ回っていると不安にさせてもなんだしね」 >ヘーレム
ウィスタリア
「イルスファールにはそうした元は何もない場所に村を作って、人口を増やしています」
ヘーレム
「そっか、そうよね……」
エスメラルダ
「……であれば、向かいましょうか。道を辿る事は難しくありません」
シビュラ
「まあ……。国土が広いと、そのような形で新しく集落を形成していくのですね」
リコ
「つーか、ユディスに近い場所に作ろうとは……ま、怪しけりゃ中に近づかなきゃいいだけだ。外観だけでも見てみようぜ」
ヴィクトール
「ああ。急がば回れ、だ」
シオン
「それじゃあ、そちらに向かってみましょうか」
ヴィクトール
ということで、針路を集落のありそうな咆哮へ。
うおーん
GM
ということで今度は足跡追跡でもどうぞどうぞ。
うおーん
ウィスタリア
「大きく発展すれば、その分税収が上がりますが、妖魔や動物、魔域等の災害に因って、立ち行かなくなるところも少なくありません」
ヘーレム
うおおーーん
エスメラルダ
「了解しました」 シオンへ敬礼を返そうとして、胸元まで挙げた所で手を止める。 「……では、先行します」
ヘーレム
「…モノシリス大活躍なのだわ」
リコ
「俺は後ろから見てっからよ」
ヴィクトール
ふと、 「……(まつりごと)にも興味があるとは、知らなかった」>ウィスタリア
エスメラルダ
すぐさま踵を返して、道を探ろう。追跡でごんす。
2D6 → 4[2,2] +9 = 13
シビュラ
「ものしりす?」
リコ
足跡追跡判定
2D6 → 3[2,1] +9 = 12
ヘーレム
「ものしりすよ」
ウィスタリア
「モノシリスです」
リコ
ンゴw
シビュラ
「それは一体……」
リコ
「……モノシリス?」妙な言葉に集中を削がれた。
ヘーレム
「……よく、わからないわ…」
GM
人の往来がある道をたどるのは難しいことではない。
ウィスタリア
「言語習得の折に、書物を選ばずに読んだ結果、知識が多方面に広がりました」雑食でした>ヴィクトール
エスメラルダ
「……、言葉遊びの様なものです。深く考えない方が宜しいかと」 >シビュラ
GM
踏み固められた道は、獣たちもなるべく避けていくのだろう。これといった障害もなく、君たちは歩を進めていく。
ヴィクトール
「防衛線からは、だいぶ遠いからな。それを言っていたら、暮らせない、というのも事実かもしれん」>リコ 開拓村を造るのはどこでもリスクがありそう
シビュラ
「そ、そうですか……?」 理解出来ないといけない気がしたのに。 
ウィスタリア
「知識に富んでいる、ということを表現する言葉のようです」>シビュラ、リコ、へーレム
「こうして話していると、そう評されました」
ヴィクトール
「……そうか。好奇心が、何よりの教師だな」 ウィスタリアを称賛しているようだ。
シオン
「そもそも、前線に近い場所に村を作るリスクも、未開の秘境に村を作るリスクもどちらも似たようなものじゃないかしら」
エスメラルダ
「……独特な言葉を用いる人の言葉、ですから……」
ヘーレム
「(誰なのかしら、そんな言葉をウィスタリアに教えたのは……)」
シオン
「防衛戦力が期待出来るだけ、前者の方がマシなくらいかもね」
シビュラ
「イルスファールには、不思議な表現があるのですね……」 賢くなりました。
リコ
「まあ、俺がガキの頃に住んでた家も辺鄙な場所だったけど此処と比べるのはな……」>ヴィクトール
エスメラルダ
「物知りとリス、をかけたのかとは……」 思うんですが……
ウィスタリア
ヴィクトールさんに頷いて 「言語習得は、何よりも優先課題でした」
シオン
「単に物知りと動物のリスを掛けただけの言葉じゃないのかしら……」
「……そうよね」 そうよね。
エスメラルダ
「……その筈」 たぶん。
ウィスタリア
「幾つか、それ以外も表現を教わったのですが、」
シビュラ
――……」 エスメラルダとシオンの気付きにぽん、と手を打った。
リコ
「つーか、道あってるか?意味のねえ方に行ってねぇよな?」
ヴィクトール
「……そうだな。どこの土地でも、民草は逞しいものだ」 シオンの言葉に
ウィスタリア
「最近は、使用を禁じられることが多いです」
シオン
「草木が掻き分けられているし、この方角で間違いないとは思うわ」
エスメラルダ
「ああ、この方向で間違っていないよ。感触としても、ね」
シビュラ
「でも何故リスなのでしょう……?」 イルスファールのリスは物知りですか?
GM
さて
そんなところで
異常感知判定をどうぞ。
ウィスタリア
「………、」 そう言われて考え出した
エスメラルダ
異常感知プロです
2D6 → 9[6,3] +8 = 17
リコ
異常感知
2D6 → 5[3,2] +9 = 14
ウィスタリア
プロです
2D6 → 8[5,3] = 8
ヴィクトール
――……」
ヘーレム
「リスは可愛いからだわ、きっと」 ウィスタリアにもリスみがある
GM
プロですか?
シビュラ
「可愛いとリスの関連は一体――
ヘーレム
いっじょ!
2D6 → 8[5,3] = 8
GM
と、一部が真面目に考えていると
エスメラルダとリコの耳に、道を外れた遠くから微かに人の悲鳴のような声が届いた。
ヴィクトール
だいぶ道が歩きやすくなってきた。それなりの人数の人間が日々往来している証拠だ。
「………」 となると、集落はもうほど近いはずだが――
エスメラルダ
「……静かに」 背後を制止する様に振り向き、目線を鋭くして 唇の前に、静かにするようにと人差し指を立てる。
リコ
「……なんだ?」一瞬、ウィスにリス耳と尻尾を付けたのを想像したが、悲鳴に思考が引き戻される。
シオン
「……何かあったみたいね?」
ヘーレム
「……どうしたの?」
ヴィクトール
――――」 疑問の声すら挟まず
ウィスタリア
「──、」 顔を上げて
エスメラルダ
「声、……恐らくは悲鳴だ。この道からは外れた方角――」 神経を研ぎ澄ませ、次の音を探りながら 聞こえた方角を示す。
シビュラ
「悲鳴……?」
ヴィクトール
身にまとう雰囲気だけが変わった。俊敏に、いつでも飛び出せるような。
シビュラ
「人の、ですか?」
エスメラルダ
聞き耳プロです。 >悲鳴が聞こえた方角
2D6 → 3[1,2] +8 = 11
リコ
「ああ。けど、どうする?見に行くのか?」
エスメラルダ
モノシリスです。
ヘーレム
「だ、誰か獣に襲われてるのかしら……た、助けた方が……」
GM
助けを求めるような声はまだ続いていて、少しずつではあるがこちらへと近付いて来ている。
ヴィクトール
「行くべきだろう」 即答する。
リコ
「早えな……」
聞き耳はしておきます
シオン
「……仕事に関係のない面倒事は勘弁願いたい所だけど」
リコ
2D6 → 8[3,5] +9 = 17
エスメラルダ
「ああ。此方へと向かってきている様だ――先行する」 ヴィクトールに頷き、先程と同じアイコンタクトを送ろう。
ヴィクトール
「指示を」 方向の指示を、という意の短い言葉を吐いて、ハルバードの柄を握った
シビュラ
「助けに行かれるのですね」 頷いて、エスメラルダとヴィクトールに続く意思を見せる。
ウィスタリア
「──、最後衛で追従します」
エスメラルダ
改めて方角を示しつつ、そちらへ駆け出そう。
リコ
「何に追われてるかも分からねえ。気をつけろよ」
シオン
「……この状況だと、そうも言ってられないわね」 ため息をついて、剣を手に追従する。
ヘーレム
遅れないようにエスメラルダについていきます。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
リコ
「……」都合よくこっちに向かって来てるって事は、助けを呼べる場所がこの先にあるんだろうな、と考えた。
GM
声の方角へとしばらく走れば、草や枝を踏みしめて、助けを求めながら誰かが駆けて来る音がする。
ヴィクトール
シオンのぼやきは背中で受け流し、指示する方向へ仲間と共に駆けていく。
GM
やがて樹々の隙間から、遠目に人の姿が見えた。
ヴィクトール
――――此処だ!!」
GM
必死の形相で背後を振り返りながら走るのは、子供を抱えた壮年の男性だ。
ヴィクトール
こちらへ来い、とばかり大音声で呼ばわって、駆ける速度は緩めない。
エスメラルダ
――」 先ずは状況の把握を――と思ったよりも早く、彼の声が飛ぶ。それに伴って、此方も速度を上げながら剣の柄を握り、抜き放つ。
ヘーレム
「…あっ!」 いた。すぐに癒しの術を行使できるように準備しよう
男性
――!」 その大声に気付き、声のした方角を向いて、はっと君たちに気付く。
リコ
「待て……ガキ連れじゃねぇか」何があったんだ。
ヴィクトール
「すぐに、分かる」
エスメラルダ
「止まるな、走れ! 危害は加えない!」 男性と擦れ違いつつ、その背後に視線を向けよう。
男性
「助けて、ください……!」 男も声を張りながら、力を振り絞って速度を早める。
ヴィクトール
すでに、逃げてくる壮年の男性よりも、その背後へ目をやっている。
シビュラ
「ヘーレムさん」 ヘーレムに頷き、すぐにでも傷を治せるように構えておく。
エスメラルダ
「ああ、その為にここに来ている――」 剣を握り、割り込む様に位置取る。
ヘーレム
「は、はい!」 いつでもこい!
GM
逃げてくる男性の背後には――
ウィスタリア
「──、前に出ます」 へーレム、リコ、シビュラ、シオンに告げて エスメラルダ、ヴィクトールに並ぶ
ヘーレム
「き、気を付けてね!」 前に駆け出すウィスタリアに、すれ違い様に声をかけよう
リコ
「気をつけろよ、ウィス」
ウィスタリア
「はい」
GM
浮遊する直径1m程度の機械の球体があり、木々の枝をへし折りながら親子を追ってきていた。
シオン
「あれは……?」
リコ
「ったく……蛮族か何か──は?」
ウィスタリア
「魔動機……」
エスメラルダ
――魔動機か」 
ヘーレム
「う、浮いてる…」
男性
「はあっ、はあ……っ!」 君たちとの距離が縮まり、やがて男とすれ違い、前衛たちが彼らを守るように前に立つ。
シオン
「状況はまだ分からないけれど、ひとまず落とすわよ」
ヴィクトール
――……」 予想外の相手ではあったが、動揺も大きな反応も見せない。壁を造るように前に立ち、さらに迫ってくるならば、魔動機へと矛先を向けた。
GM
あ、宣言で壊せます。
ヘーレム
「け、怪我はないですか?」 男性に駆け寄り、負傷していないかチェックチェック。してたら回復しましょう
エスメラルダ
よわい
男性
「あ、ありがとうございます……。私より、この子を」
エスメラルダ
――ヴィクトール、そちらに合わせる」 
男性
手に抱いた女の子を示す。男も少女も身体に小さな擦り傷などを負っている。
リコ
「追いかけられた理由は分かるか?」男性に問う。
ヴィクトール
では、 「――ふんッ」 ずがん、と球体の動きを止めるように、下方向につきこんで
シビュラ
「ヘーレムさんはその子を。私はこちらの男性を」
シオン
「私も合わせるわ」 剣に紫電を纏わせ、二人に続く。
ヘーレム
「分かったわ!」 こくりと頷いて女の子にえいやと回復しましょう。
GM
大きな斧槍が継ぎ目に突き込まれ、魔動機の動きが鈍る。
エスメラルダ
「せいッ――!」 ヴィクトールが動きを止めた球体を側面から切り抜ける。
男性
「……た、助かりました」 ヘーレムとシビュラにそれぞれ例を述べて、 「……いえ、理由らしい理由は」 と首を横に振った。>リコ
GM
火花を散らしながら、装甲が弾け飛ぶ。
ウィスタリア
「──、」 鞄を放ると、シオンと共に踏み出して
リコ
「……じゃ、追いかけられる前は何をしていた?」>男性
ヘーレム
行使直前に前に出た仲間の様子を確認したが、難なく対応できている様子に術の行使に専念してと
ウィスタリア
両手に引き抜いた剣で、装甲が露出した部分に突きこむ
ウィスタリア
装甲が弾けた
シオン
そこへ雷電の突きを放ち、機械の球体を感電させると、ウィスタリアの双剣がトドメの二撃を加えた。
GM
よわい
男性
「……この子が森に入っていってしまったものですから、慌てて探しに行ったんです」
GM
機械の球体は瞬く間に動きを止め、ばちばちと音を立てながら落下する。
ヴィクトール
――よし、」 飛んできた破片を、ぱしりと払い、「問題はない」
リコ
球体の方にちらりと目を向けて「子供がか、そいつは大変だったな……」
シオン
「見るに、偵察用の魔動機みたいね。大したことないはずだわ」
エスメラルダ
「完全に静止した、な。……ウィスタリア、見てわかるか」 背後で男性と話している様子を一瞥すると、ウィスタリアに視線を向ける。
ヴィクトール
「……しかし、何だ? 此奴は」 「あいにくと、魔動機(きかい)の類には疎くてな」
ウィスタリア
「──、」 剣を納めると 「確認します」
エスメラルダ
「右に同じ、だ」 
ウィスタリア
では魔動機にセージで見識を
2D6 → 11[6,5] +8 = 19
シビュラ
「魔動機でしたら、私も」 手伝いますと。ウィスタリアに協力する
ウィスタリア
機械に強い
エスメラルダ
つ、つよすぎる
シビュラ
達成値を+2していいよっていおうとしたけど
あいつはモノシリスだった
ヴィクトール
「偵察用…… それは、今も使われているものか?」 現代で、という意味である
ヘーレム
すばらしい
シオン
「さあね。この国での事はほとんど知らないわ」
ウィスタリア
シビュラに頷いて 「補佐をお願いします」 と告げると確認作業に入る
リコ
子供は「なあおい、えーと名前は……まあいい。話せるか?」>子供
ヴィクトール
「……そうか。イルスファールには大きな工廠があるが、おれは見た覚えのない代物だな」
リコ
子供は、はいらないお…
ヘーレム
おっおっ…
GM
シオンが言ったように、偵察用に使われるもののようで、カメラを内蔵している。それを遠隔で何処かへと情報を送ることが出来る機能を持っているようだ。
エスメラルダ
「大体のものが同じに見えてしまってな……これを使えるようになるのも苦労したよ」 アルケミーキットを示し。
子供
「う、うん……」 まだ完全には泣き止んでいない様子で、小さく頷く。
ウィスタリア
「偵察型の魔動機に間違いないようです。映像を撮影する機能を持ち、そして録画したものをどこかに転送する性能もあるようです」
ヴィクトール
「人を襲っていた所を見るに、制御されたものではあるまい。となると…… 件の、まだ生きている工廠から来たものという可能性、か」
GM
情報を送ることが出来る距離は、この機体ならばそう長い距離ではない、ということも分かっていい。
男性
「ところで、あなた方は……?」
ヴィクトール
「………」 そんな風に考え込んでいたが
GM
ちょっと水を確保
エスメラルダ
「……監視されていた可能性もあるか」
ヘーレム
子供の様子を不憫に思い、頭を撫でてあげよう。自分が落ち込んだ時によくそうしてもらったように
ウィスタリア
「この通信機の型のタイプは、マギテック協会でも見たことがあります。高出力ですが、短距離にしかデータを送信できません」
リコ
「よし、いい子だ。えーと──君はどの辺りまで遊びに行ったんだ?」>子供
エスメラルダ
「……つまり、出所はこの周辺という認識で間違いないな」
ヘーレム
「あ、えっと王都の冒険者です。お仕事でこの森にきてて…」 >男性
ウィスタリア
「そうなります」 エスメラルダに頷いて
ヴィクトール
「おれたちは、冒険者だ。このちかくにあるという、はるか昔の遺跡を探している。御仁、子ともども無事で何よりだ」
GM
命の水を得た
ヘーレム
力水も飲んで
ヴィクトール
「例の話が、がぜん真実味を帯びてきたな」>エスメラルダ、ウィスタリア
エスメラルダ
養命酒も飲んで
男性
「冒険者の方でしたか……。あなた方が居てくださって、幸運でした」
ウィスタリア
アクア・ウイタエ
エスメラルダ
ぜひ
ヴィクトール
子供の相手は、ヘーレムとリコに任せ、男性から話を聞こう。
子供
「あたし……さ、最近、変なのが出るって聞いて、気になって」
リコ
「……」全くな、と言いたい所だが子供の返答を待つ。
エスメラルダ
「……そうだな。この周辺に、まず存在はする様だ」
GM
養命酒飲んだら絶倫になっちまうよ
ヘーレム
「変なの?」
リコ
「ってのはあのまん丸か?」壊れた様子のまん丸を指差して。
シオン
「そうね。どれだけのレベルのものかは分からないけど、遺跡そのものはありそうだわ」
子供
「……ううん」
ウィスタリア
「ご協力、ありがとうございました」 シビュラに告げて
シビュラ
「いえ。ウィスタリアさんは、魔動機にお詳しいのですね」
ヴィクトール
「悲鳴に気づいた彼らの手柄だ。……時に、今回のようにあのような機械に襲われることは、このあたりではよくあることなのか?」>男性
男性
「……この子の言う変なのとは、最近、村で話題に挙がる奇妙な魔動機のことだと思います」
ヴィクトール
風物詩だとしたらたいへんだ。
リコ
「奇妙な魔動機?」
ウィスタリア
「知識としては、記憶を失った状態でもありました。どこかで、整備士やそうした役割を担っていた可能性はあります」
男性
「いえ、普段はそんなことはありません。ただここ最近、今申し上げた魔動機らしきものが森の中で見掛けられるようになっていて」
エスメラルダ
「……」 周辺を見回して 「……待ってくれ。ここで話をしていて、また同じような魔動機に確認されても厄介だ」
ヴィクトール
最近体の調子悪いから養命酒ためそうかと思ってたのに、へんなイメージつけるなッ
エスメラルダ
「一先ず、場所を移さないか? 監視されていたのであれば、何かしらの行動を起こされてもおかしくない」
男性
「……あ、そうですね。すみません、気が回らず」
ヘーレム
春前になると冬眠していた魔動機が活動を始めて、村の作物を求めて山から下りてくるんですよ
リコ
「……そうだな。近くに村があるんだろ?とっととそっち行くか」
ヴィクトール
「最近……」 エスメラルダの言葉に、 「――と、それもそうだ。御仁、村へ案内してもらってもよいか?」
男性
「私はこの近くの村で、長をしている者です。我々の村までご案内しましょう」
GM
ばれましたか
この辺り山ないですけど
リコ
「頼んだ」
ウィスタリア
「宜しくお願いします」 頷いて>男性
シオン
「此処で話し込むよりはマシ、ね」
エスメラルダ
「いや、あんなことがあったばかりだ。動転していて当然だよ」
シビュラ
「お手数をお掛けしますが、お願いします」
GM
では。
エスメラルダ
「一先ず、二人とも無事でよかった。もう安心だ」 子供の頭を撫でてやりつつ、移動しましょう
ヘーレム
うむ。子供と男性の様子を見守りながらついてくぞい
GM
男性に連れられ、森の中に拓かれた村へとやってくる。規模は小さいが、蛇頭海を臨み、ユディスにも近いことがあってか、活気はある方だろう。
子供も君たちに声を掛けられたり撫でられたりしているうちに、ようやく泣き止みました。
そんな村の男性――村長の家へと案内され、改めて礼を述べられる。
村長
「……さて、奇妙な魔動機の話でしたね」
ヘーレム
こくり、と頷こう。
エスメラルダ
「ああ。……聞いている事、見た事を教えて欲しい」
村長
「近頃、伐採や植物の採取のために森に入った者が大きな人型の魔動機の影を見たという話が、何度か挙がっているのです」
ヴィクトール
「………」 ようやく落ち着いた子供の様に、微かに優しい表情を浮かべて
村長
「……子供たちの耳には入らないよう注意していたつもりなのですが、どうにも、何処かで聞きつけてしまったみたいで」
ヴィクトール
それから、村長へ視線を移した。
エスメラルダ
「人型――……」
ヘーレム
「人型…?」 あれ、でもさっきのは丸かった…疑問を抱きつつ遮らないように小さな声でつぶやく
村長
「今朝、私の目を盗んでこっそりと森に入っていってしまったのです。それで慌てて追いかけ、見つけたのは良いものの、」
「先程の丸い魔動機に見つかってしまい……」 後は君たちの知る通りとのことだ。 
リコ
「アレは監視役って言ってただろ」へーレムに耳打ちする。
ヴィクトール
「仕方ない。子供は、そういうものだ」 未知が近くに転がっているというならなおさら
シビュラ
「人型の魔動機に、偵察用の球形の魔動機……」
エスメラルダ
「……好奇心というものは、抑え難いものだからな」 ヴィクトールに頷いて
シオン
「好奇心は猫を殺すとはよく言ったものね」
ウィスタリア
「人型の魔動機、大きさにもよりますが、エルトリアス等が考えられるでしょうか」
ヴィクトール
「大きな人型、というが、具体的には?」 森の中で見えるというくらいだから、木よりも大きな代物なのだろうか
シビュラ
「はい、人型の魔動機として代表的なのはまずそれでしょう」
エスメラルダ
「エルトリアス――というと、以前のあれか?」 ウィスタリアへ視線を向けて、少しばかり渋い顔を。
村長
「遠目に見たという者の話では、体高は5,6m程度はあるだろうとのことです」
ウィスタリア
「はい」 エスメラルダに頷いて
ヘーレム
「か、監視役って……」 じゃあさっきの状況も誰かに見られてたのだろうか、ちょっと怖い
エスメラルダ
「指揮官機、だったか」
リコ
「おいおい……とんでもねぇのが居るな……」
ヴィクトール
「ふむ。……大きいな」
ウィスタリア
「サイズ感としては、一致します」
ヴィクトール
「やはり、遺跡がこの近くにあること――そして、今もまだ死なずに稼働していることは疑うべくもないな」
シオン
「ただ、エルトリアス級が在るとすれば、期待は持ってもいいかもしれないわ」
リコ
「……偵察機もいたっつー事はあの辺りを守ってるんじゃねぇの?」
エスメラルダ
「……この村周辺の安全確保にもなるか」
村長
「……助けていただいておきながら、厚かましくて申し訳ありませんが、」
「もしよろしければ、その魔動機械をどうにかしていただけないでしょうか」
ヴィクトール
「疑問があるとすれば、なぜ最近になって、という事だが――」 「どこかから流れてくることも考えると、まだ、ありとあらゆる可能性があって絞れんな」
エスメラルダ
「今後の動きについては、件の魔動機を追い、処理する……という形で宜しいでしょうか」 シオンへ視線を向けて。
シビュラ
「それも、遺跡の内部を調べることが出来れば判るかもしれません」 >ヴィクトール
リコ
「流れてくるまでは予想できねぇよ」>ヴィクトール
シオン
「……ま、そうね。余計な面倒は背負いたくないけれど」
ヴィクトール
「もちろん……と言いたい所だが、一応、先約があるからな。確認が必要だ」 と、シオンとシビュラを見やった。
エスメラルダ
返答に笑みを深めて、
ヴィクトール
すでに、むげにはしないだろうと踏んでいるが。
ウィスタリア
「──、」 視線をシオンとシビュラに移して
ヴィクトール
義理は義理だ。
シビュラ
「シオン、そういう言い方はダメ。勿論、彼らが調査を優先したいと言えば、私たちの立場では強く言うことは出来ませんが、」
「先程、お二人を助けたことから考えても、皆さんが断るとは考えられません」
シオン
「……あなたたちは?」 それでいいの?と。
5人を順番に見る。
ヴィクトール
「それが遺跡を守る戦力であれば、どのみち対処しなければならん」
ヘーレム
「勿論だわ、困ってる人は放っておけないもの!」
エスメラルダ
「……遺跡の調査における脅威の排除と、それに付随して助かる者達がいるのならば、行うべきかと」
ヴィクトール
――という所で、どうだ」
ウィスタリア
「目的の障害になり得る可能性も十分に考えられます」 エスメラルダ、ヴィクトールの言葉に頷いて
リコ
「そうそう、遺跡を見つけるのにもデケェのがいたら探せないだろ?」
シビュラ
「はい。私の考えも皆さんと同じです」
「不足分の報酬は、私がお支払いします」
エスメラルダ
「追加は必要ありませんよ。これも、調査の一環ですから」
シビュラに視線を向けて、やんわりと手で示す。
シオン
「……分かりました。シビュラ様がそう仰るのでしたら」
ウィスタリア
「冒険者ギルドを通して、村の救難依頼として受理されれば、補助金が出ると思います」
「そちらをご利用してからでも、遅くないと思います」
シビュラ
「でしたら、それを申請し、却下された場合は私からお支払いしますね」
ヘーレム
依頼人たるシオンとシビュラの了解を得られると分かれば 「ということらしいから、任せて欲しいのだわ!」 と男性に
リコ
「おい……慈善事業じゃねぇんだから、そこは仕事としてしっかり貰っとけ」
ウィスタリア
「了解しました」 シビュラに頷いて
村長
「ありがとうございます。……助かります」
村長は何度も君たちに向けて頭を下げる。
シオン
「私としては不要と言ってくれた方が助かるんだけどね」
リコ
「ぶっちゃけたな……」
エスメラルダ
「村からの依頼を請けた訳ではないよ。俺達の調査の結果、助かる人達がいるだけだろう」>リコ
「どの道、この周辺の調査に移るにあたっての脅威であることには変わりはない。だろう?」
シオン
「余計な経費は使わないに越したことはないじゃない?」
ヘーレム
なんだかすごい冒険者っぽい。村長さんに満足気に胸を叩いてみせる。
リコ
「んじゃ、必要経費って事で宜しくな」>シオン
村長
「森のどの辺りで見掛けられたか、後ほど地図にまとめてお渡しします」
ヴィクトール
「ああ、助かる」
村長
「どうか、よろしくお願いします」
ウィスタリア
「お願いします」>村長
エスメラルダ
「情報提供に感謝する」
ウィスタリア
「承りました」 頷いて
シオン
「イルスファールの国庫から出して貰えるように努力するわ」
シビュラ
「ありがとうございます。それでは、それを受け取ったら早速調査を開始しましょう」
ヘーレム
「うん!」
ヴィクトール
「シオンは、一言多いわりに義理がたいな」 必ず文句や異論はつけるが、いざとなれば協力を惜しまない
リコ
「一理あるが、あいにくタダ働きできる身分じゃねぇ。わりいな」>エスメラルダ
GM
というわけで、村長の家で小休止を挟みつつ、地図を受け取ったら再調査開始です。
エスメラルダ
頭を振り、返答は控える。>リコ
シオン
「……一言多いではなく、合理的だと言ってほしいわね」
ヴィクトール
「ああ。手順は違ったが、有力な手掛かりだ」>シビュラ
「覚えておこう」>シオン
シビュラ
「シオンは、とても優しい人なんですよ。少し、せっかちなところがありますけど」
ウィスタリア
「なるほど」 シビュラに頷いて
リコ
「へえ」シビュラの言葉にシオンを見る。
シオン
「…………」 呆れたのか照れたのか、片手で顔を軽く隠すようにしてそっぽを向いた。
エスメラルダ
「何故拗ねる……?」 >シオン
ヘーレム
「ふふっ」 照れてるなんて可愛い
ヴィクトール
「合理的、だそうだ」 そういうことにしておこう。
シオン
「拗ねてないわよ。……無駄話はいいから、早く仕事を始めるわよ」
リコ
今の時刻はどのくらいじゃろうか
GM
まだうごけます
リコ
OK
GM
まだまだうごけます
ヘーレム
「きっと照れてるのよ」 >エスメラルダ
うごうご
ウィスタリア
では受け取ったら進みましょう
エスメラルダ
「了解しました。では、先導は……、そうなのか」 >ヘーレム
シビュラ
「ふふ、照れ屋なのも知られてしまいましたね」
ヴィクトール
「うむ」
エスメラルダ
どんどこ先導しましょう
ウィスタリア
「……」 じ、とシオンを見て
シオン
「……シビュラ様っ」 からかわないでと抗議して
「な、何……?」 >ウィスタリア
ヘーレム
ん~^v^
ウィスタリア
「いえ、勉強になります」
ヘーレム
可愛いな…
GM
ん~^v^
こわ
リコ
「……」なんの勉強だ。
シオン
「何の……?」
ヘーレム
しっかり者の年上女子が照れてるのはヘキでしてね…
ヴィクトール
「………」 ふむ。と。――やはり、姉妹のようだな。
GM
それは ほんとうに しっかりものですか?
ヘーレム
なんだって…
エスメラルダ
へ な ち ょ こ
ヴィクトール
「……お互いを、よく知っているようだ」>シビュラ
GM
前回登場時は
出目が
ぽんこつでした
ヘーレム
もっと好きになれるわ
GM
かわいそう
シビュラ
「はい。シオンは私が生まれた時から、ずっとお世話をしてくれていますから」
ヘーレム
「そんなに昔から…?」 本当の家族のようだわ
エスメラルダ
「……家族と呼べるほどなのでは?」
先導しつつ、時折振り返り
シオン
「……ほら、そういう話は後でいいから。仕事が終わらなくなってしまうわ」
ウィスタリア
「……」 シオンとシビュラを交互に見て
シビュラ
「私にとっては、彼女は大事な家族の一人です」
「これを言うと怒られてしまうので、あまり言えないのですけど」
ヴィクトール
「……そうか。稀有な事だ。大切にしなければな」
シオン
――……」 もうみんなの視線は無視して進むことにしました。
エスメラルダ
「……」 ああ、と頷いて 「照れてしまわれて、ですか?」
ヘーレム
「そうよ、きっと照れてるだけだわ」
ウィスタリア
「──、婚姻関係や血の繋がりがなくても、家族なのですか?」
シビュラ
「はい」 エスメラルダに然りと頷いて。 「……ええ、大事にします。ちゃんと」
ヴィクトール
「苛めるのはほどほどにしてやれ」
リコ
「……ああ、エルトリアスがどんな魔動機か聞かせてくれ。他は相手したことあるみたいじゃねえか」
ヴィクトール
ほら、黙ってしまったじゃないか
ヘーレム
「えっ」 思わずウィスタリアに振り向いて 「だって、ずっと一緒にいるし…」
GM
間に1回探索と見識を挟んでおいていいですよ。
ウィスタリア
「──、了解しました」 質問を切り上げて リコに頷いた
エスメラルダ
「自分が心からそう思えるのならば、それらを超えて家族に(そう)なれるものさ」 >ウィスタリア
シビュラ
「厳密に言うのならば、家族ではないのでしょう。でも、それと同じくらい大切な相手、ということです」
エスメラルダ
探索だ。
2D6 → 6[4,2] +9 = 15
シビュラ
「私にとっては、故郷の人々が皆家族のように大切ですが……」
ウィスタリア
「──、なるほど」 それぞれに頷いて 「…‥」 少し考えた
リコ
ウィスから話を聞いているので探索はしません。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
亡失われた魂100%
ウィスタリア
それもやめて、 リコへの説明に専念する
GM
村長から地図を受け取った後、人型の魔動機が見掛けられたという辺りを目指し、君たちは再び森を行く。
ウィスタリア
「エルトリアス級は指揮官機として知られる魔動機兵です」
GM
しばらく続いていた緩い空気の会話も、探索が始まって少しすれば止み、
君たちは気を引き締めて森の探索を進めていく。
ウィスタリア
「人型であることが多く、他の魔動機に対して指示を出すことで、群体としての魔動機の性能を引き上げることが可能です」
GM
時折、先導するエスメラルダが先程と同じような偵察用の魔動機を見つけると、
リコ
「……厄介極まりねぇな」
GM
連携を取り、素早くそれを破壊する。
ウィスタリア
「主武装は大剣と盾。盾には銃器を隠し兵装として備えていることがありますが、その土地や場所によって主武装の変更はなされていることもあると思います」
エスメラルダ
――」 手で指示を送り 先程と同様、ヴィクトールを起点に破壊する。
GM
ぽつぽつと偵察用の機体が見掛けられ、それらの巡回の様子を観察し
人型の魔動機の位置に推測を立てていく。
ヘーレム
「あ、あんなにウヨウヨいるのね……」
ヴィクトール
――数が増えてきたな。この様子では、安心して暮らすどころではあるまい」
リコ
「……なるほどな」
シオン
「……思ったより数が多いわね。後ろに突破されないように気をつけないと」
エスメラルダ
「……全てを破壊するには、時間がかかり過ぎるな」
ウィスタリア
「──、」 主に後衛の防御用に備えてました
シビュラ
「ええ。指揮官機を停止させれば、まとめてこれらも稼働を停止することが出来るかもしれません」
エスメラルダ
「中枢を止める他にない、かな」
リコ
「幾つか随伴してる魔動機も居そうだ。銃で狙われるのは勘弁してほしいぜ……」
GM
そうして、しばらく歩いていると――
エスメラルダ
「ええ、私も同意見です」 シビュラに笑んで頷き
ヘーレム
「う、うん」 倒せばいいのは一体だと考えれば、少しは気が楽になる
ヴィクトール
「周囲を偵察する理由は二つ。攻め入るか、守りを固めるかだ。――あの村が捕捉され、仮に敵と認識されたら、危ないだろうな」
GM
全員、冒険者レベル+知力B基準の異常感知を振っていいです。
エスメラルダ
異常感知プロです。
2D6 → 4[3,1] +10 = 14
GM
ほんとうに?
ウィスタリア
「──、一つ、気がかりがあります」
ヴィクトール
うおお
2D6 → 9[4,5] +8+3 = 20
エスメラルダ
つ、つよすぎる
ウィスタリア
異常感知です
2D6 → 4[2,2] +11 = 15
リコ
プロがいた
シビュラ
「どのような気がかりですか?」
ヘーレム
いじょじょ
2D6 → 6[5,1] +8+4 = 18
エスメラルダ
「どうした、ウィスタリア」
リコ
冒険者+知力はこうじゃ
2D6 → 7[2,5] +7+3 = 17
GM
まず真っ先に、ヴィクトール、ヘーレム、リコが周囲に漂う空気の変化に気付く。
ウィスタリア
「最近製造された、或いは起動した魔動機が、人族を敵として認識していることです」
ヴィクトール
――……」 戦士の感覚が、敏感にその変化をとらえる。 「――待て」
GM
ぞわりと、肌が粟立つような悪寒。踏み入れてはいけない場所に、足を踏み入れてしまったような、そんな感覚が不意に身体に湧く。
リコ
「……疑問を感じてる場合じゃねぇぞ」
シビュラ
「……そうですね。村の方々が襲われているのなら――
ヴィクトール
「……気づいたか?」 表情を変えたリコ、ヘーレムに
シビュラ
「これは……」
ヘーレム
本能に近い子供の勘はわりと鋭いのだ 「……な、なんか、怖い」 ヴィクトールに頷きながら杖を両手で強く握る
エスメラルダ
「それは、――」 言葉を切り、反射的に剣を引き抜き 周囲を見回す
ヴィクトール
「ここは、すでに敵の陣地の中のようだ。……気を引き締めろ、周囲に注意を払え」
リコ
「四方見張っとけ。いつ弾丸が飛んできてもおかしくない」
ウィスタリア
「──、了解しました」
シオン
――最大限に警戒を」
エスメラルダ
「……このまま進行する。構わないな」
リコ
「弾丸どころで済めばいいけどな──ああ、行くしかねえだろ」
シビュラ
「はい」
エスメラルダ
「……先行する」 ゆっくりと、確かめる様に 神経を尖らせながら歩を進めて行く。
ヴィクトール
「陣形を。ヘーレム、シビュラは中央へ入れ」
GM
居心地の悪い空気を全身で感じながらも、君たちは警戒を強めて奥へと進む。
シビュラ
「分かりました。ヘーレムさん、こちらへ」
ヘーレム
「は、はい!」 言われた通りのポジションにつき、シビュラの近くへ
シビュラ
「シオン、ウィスタリアさん、後ろをお願い出来ますか?」
ヴィクトール
お前のポジションが一番安全だ。
インペリアルクロスだ!
ウィスタリア
「了解しました」 シビュラに頷き
エスメラルダ
4つの剣かな?
シオン
「お任せください。リコは側面を警戒して。前はヴィクトールとエスメラルダに任せるわよ」
ウィスタリア
はい、はい
リコ
「ああ、分かった」
ヘーレム
安心して戦うぞ
ウィスタリア
クジンシー倒すまでが熱い
エスメラルダ
「ウィスタリア、警戒は怠るなよ」 シオンに頷いて、歩を進めて行く。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ウィスタリア
「了解です」 エスメラルダに頷いて
ヴィクトール
皆、それぞれに腕に覚えのある者ばかりだ。すぐさま体勢を整えた仲間たちを見て、一つ頷き、「では、行こう」 と、合わせて進んでいく
GM
そうして少し進んでいけば……程なくして、目的のものが見えた。
自然に囲まれた森には似つかわしくない、機械仕掛けの巨体。
エスメラルダ
目視すれば、背後に合図を送り
GM
目的があるのかは分からないが、ゆっくりと、彷徨うように森を闊歩している。
エスメラルダ
可能な限り気配を潜めながら、その巨躯を見上げる。
GM
シャープなデザインのフォルムの人型の魔動機械で、両の手には接近戦用の武器を携えている。
ヴィクトール
――……」 獲物を狙う肉食獣のように息をひそめ、矛を握りなおす。
GM
それだけを見るのならば、エルトリアスと大差はないのだが……
その魔動機は、何かがおかしい。
具体的に何が、というのはまだ分からないが、遠目でも分かる異物感、得体の知れなさがある。
リコ
「──変だな」不意に切り出した。
ヴィクトール
「……ふむ」
リコ
「──あ、つっても何が変か分からねえんだけどよ」
ヘーレム
エルトリアスは以前も対峙した事がある。その時に感じた脅威が再び肌を突き刺して、ごくりと生唾を飲み込む 「………」
シビュラ
「…………」 じっとその魔動機を遠目に眺める。 「ひとまず、私たちで制圧出来ないような機体ではなさそうです」
ウィスタリア
「──、──、」 じ、と観察するように眺めて
ヴィクトール
「違和感、というのは重要だ。気づいたら、可能な限り教えてくれ」
エスメラルダ
「……」 言葉にし難いその違和感――ズレた感覚に、内心で小さく毒を吐いて
シオン
「とにかく、まずは潰しましょう」
エスメラルダ
「制圧しましょう。こうして見ていても始まらない」
シオン
「調べるのは、それからでも遅くないわ」
エスメラルダ
シオンとシビュラに頷いて
ウィスタリア
「了解です」
ヴィクトール
「ああ」
GM
では。
リコ
「見た所、武装は近接重視だな。隠し銃もあるだろうが……気をつけろよ、お前ら。」
GM
君たちは可能な限り気配を消して、巨大な人型の魔動機へと近付いていく。
エスメラルダ
――」 手で合図を示し、踏み込むタイミングを合わせる。
GM
やがてあと一息で射程に収められるといったところで、敵も君たちに気付いた。
魔動機?
――――』 魔動機がぎぎ、とゆっくり方向を変えて君たちを向く。
リコ
「──チッ、感付かれた!」
エスメラルダ
――感知された。突入するぞ」
ヘーレム
「……ひっ」 思わず引き攣った声があがる。
ウィスタリア
「──、交戦に入ります」
ヴィクトール
――……」 瞬間、間髪入れずに、ばッ、と仕掛ける。
魔動機?
『いけない。コの先は』
エスメラルダ
ヘーレムの声に、言葉はかけずに視線だけを送り 任せろ、と唇を動かして、ヴィクトールに続く。
魔動機?
僅かに抑揚のある魔動機文明語が、魔動機から発される。
ヴィクトール
(警告――?)
シビュラ
「…………」 表情を微かに険しくしてから、支援出来るように魔力を練る。
ヘーレム
エスメラルダの視線に我に返り、耳に届いた言葉に目を丸くした。
ウィスタリア
「──……、」
魔動機?
『来てハ、いけない――
エスメラルダ
「……気を取られ過ぎるなよ」
魔動機?
そう言いながらも、魔動機は君たちへと向けて武器を振り上げる。
シオン
「気にしている余裕はないわ。来るわよ!」
リコ
「考えんのは後だ!配置付け!」
GM
ということで戦闘準備です。
エネミーは3部位1体。
ヴィクトール
言われるまでもない。魔動機の口にする『言葉』に意識のいくらかを割きつつも、身体はすでに有利な位置取りへと動きはじめている。
エスメラルダ
ガゼルフットを5点MCCから起動 【バークメイル】Aをウィスタリアへ。
ウィスタリア
『──、警告を発する理由を回答願います、この先に何があるのですか?』
防護:5 [+2]
シビュラ
シビュラは戦闘準備でウィスタリアかヘーレムのこの魔物に対する魔物知識判定に+2のボーナスを与えます。
ウィスタリア
へーレムさんに支援をお願いします
ヴィクトール
MCCと自身2点を使用し、【ヒートウェポン】と、【ビートルスキン】。【バークメイル】Aを自分に。
ヘーレム
何を伝えようとしているのか興味がないわけではないが、それでも攻撃の意思を見せるなら杖を構えた。魔法文明語は習得してたけど魔動機文明語はしてませんでした。
ヴィクトール
MP:22/24 [-2]
魔動機?
『き、来ては、いケない』
ヴィクトール
防護:14 [+4]
リコ
準備はー、ないな
ヘーレム
準備はなしです
ウィスタリア
ガゼルフットを起動します
MP:26/29 [-3]
魔動機?
質問に答えるのではなく、壊れたように、同じ言葉を繰り返す。
GM
ではヘーレムは魔物知識判定に+2のボーナスを受けた上で
魔物知識判定をどうぞ。17/22です。
ウィスタリア
魔物知識判定です
2D6 → 9[4,5] +10 = 19
エスメラルダ
つよい
ヘーレム
うぃっす!ロールプレイ的に気になった点を見つけたのでそれをウィスタリアに伝えて魔物の正体が分かる的なあれでまもちき!
2D6 → 6[3,3] +12+2 = 20
GM
君が望むのは
ぱりんですか?
あっ
こいつ観察鏡だ!!
ゆるせねえ!
エスメラルダ
あっ
殺すしかない
ヘーレム
^o^
GM
^v^
では
リコ
お前、観察鏡を──
GM
ハデス・プラネタイ:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m245
どうぞ。
エスメラルダ
荒神かな?>結合崩壊
GM
部位破壊で追加報酬をゲット!
先程感じた違和感――
エスメラルダ
これ無いとは思うけど宣言特技以外も消せる?
(習熟消せる?
ヴィクトール
生っぽいですね
ウィスタリア
冒険者レベル9以上のキャラクターはいないから
大丈夫だと思います
GM
それは、目の前の機械が単なる魔動機ではなく、外部装置としてではなく、自らの中にマナを有し、操る能力を持っている。
GM
今は気にしなくていいです
エスメラルダ
うん、序ってあるから将来的にもまた見るのかなって――
OK>今はええで
GM
多分
参加者のレベルが
大体統一されたから
エスメラルダ
あなる
GM
違う形で出てくるかもしれない>はきゅう
ヘーレム
びーすまでいえ!
GM
つまりは、
何らかの生物としての特徴も併せ持っている、ということだ。
ウィスタリア
「──、」 頭を押さえて
リコ
「──おい、ウィス?」
シビュラ
「…………」 目を細め、その機体を見る。
エスメラルダ
――…なんだ、この気持ちの悪いプレッシャーは」
ウィスタリア
めまいに耐えるような様子で 「………、問題ありません」
シオン
「……ちょっと、大丈夫?」
ヘーレム
「えっ…?」
リコ
「大ありだ馬鹿野郎──」
「が──今はどうか耐えろ」
ウィスタリア
「──、あの機体が搭載しているものが、通常のものではありません」
シビュラ
「ただの魔動機ではなく、これには――
魔動機?
シビュラの言葉を途切れさせるように、魔動機は不意に速度を高めて、君たちへと迫りくる。
エスメラルダ
――判断は任せる。好きに動け、ウィスタリア」
魔動機?
先制は17です。
ヴィクトール
――“炎武帝”よ」 かつん、と矛先を地面に触れさせ、ぎゃりっと擦らせて構える。矛先が赤く炎を纏い、燃え上がる
エスメラルダ
先制しました
2D6 → 12[6,6] +10 = 22
ヴィクトール
した。
ウィスタリア
「──、了解しました」
した
ヘーレム
つよい
魔動機?
すんごぉい
リコ
すんごぉい
魔動機?
配置をどうぞ。
ヘーレム
後ろだ後ろだ!
魔動機?
シビュラとシオンは適度に支援しつつ、画面外の偵察機の対処に当たります。
リコ
後ろだ後ろだ
ヴィクトール
「搭載、と来たか」
ウィスタリア
前線エリアです
シオン
「どうやら、さっきの雑魚もこっちに向かってきているみたいね」
「私はそちらに対処しながら、あなたたちのフォローに回るわ」
ヴィクトール
「なんだか知らんが、機械を相手にしている感じがしないのはそのせいか」
「了解だ。――あまり時間をかけぬよう、やってみよう」>シオン
エスメラルダ
「……迅速に制圧するぞ」
リコ
「マジかよ……頼んだ」
シビュラ
「詳しい話は、後にしましょう。まずは制圧を」
ウィスタリア
「──了解です」
ヘーレム
気になる点は確かに指摘した。日々の勉強が役に立ったと少し嬉しかったが、それがどうしてウィスタリアを苦しめているのか分からない。不安気に頷く 「う、うん」
!SYSTEM
トピックを変更 by エスメラルダ
<>vsヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダ<>ヘーレム、リコ
エスメラルダ
カリ=オキ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>冥府彷徨う者vsエスメラルダ、ヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダ<>ヘーレム、リコ
エスメラルダ
ふたりいない?
GM
本当だ
どうして増えたの?
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>冥府彷徨う者vsヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダ<>ヘーレム、リコ
ヘーレム
エスメラルダ
先制6ゾロしたから世界を置き去りにした
GM
では。
この配置で参りましょう。
!SYSTEM
ラウンド: 1
魔動機?
引き続き警告をうわ言のように繰り返しながら、魔動機と君たちの交戦が始まる。
冥府彷徨う者
ハデス・プラネタイ
胸部コア:HP:123/123 上半身:HP:146/146 下半身:HP:132/132 
胸部コア:MP:84/84 上半身:MP:21/21 下半身:MP:15/15 
メモ:防護:胸部コア:10/上半身:12/下半身:11
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Unknown Threat100%
冥府彷徨う者
ということで1R目、そちらからどうぞ。
エスメラルダ
下半身つっついてコアでいいね
リコ
そうね
冥府彷徨う者
シビュラは通常のプリーストの8レベル程度の補助と
リコ
下半身にパラミスを入れるとして
命中はどんなもん?
ヴィクトール
2プリーストの補助がもらえるので
冥府彷徨う者
あとは特殊神聖魔法で、自分か他人の扱う【セイクリッド・◯◯】を
エスメラルダ
自前15でブレスで16
冥府彷徨う者
分類:人族、魔動機にも有効にできます。(10秒間
ヴィクトール
敏捷・器用両方ブレスとかできるわね!
ヘーレム
(こういうファンタジーとSF混ぜ込んだようなBGM好きだな)
GM
そこまでいって私はトイレ
エスメラルダ
つ、つよすぎる>シビュラ
ヴィクトール
おおん?
ウィスタリア
10秒間か
GM
(わかる)
セイクリッドオーラみたいなものだから
エスメラルダ
補助動作で行えるでいいよね>シビュラ
GM
うん
ウィスタリア
ああ
なるほど
GM
SWとかの効果時間は変わらない
ちょっと今日は
ウィスタリア
了解です
GM
特殊神聖魔法を文章化する時間がなかったw
ヴィクトール
これはセイクリッドかけてもらって、そのRごとに有効にするのかしら
GM
そしてお手洗い!!
ヴィクトール
(いま使としたら
ヘーレム
いっといれ!!
ヴィクトール
いってらっしゃい
ウィスタリア
いえ、セイクリッドオーラと一緒 つまり
かけるときに使っていれば
ヴィクトール
ああ、そういう扱いか
ウィスタリア
それ以降有効です
エスメラルダ
じゃあブレス器用/敏捷とSWでいいかな?
ウィスタリア
はい
ヴィクトール
じゃあ、シビュラにはまずSWとその特殊魔法で
GM
やりました
ヴィクトール
ヘーレムにはそれ以外の補助をしてもらうのがいいかしらね
ウィスタリア
おかえりなさい
エスメラルダ
ホリブレはまだないものね
GM
まだないわね
ヘーレム
いえっさ
リコ
おかえり
エスメラルダ
命中如何>ほかのみんな
(SW乗って
ウィスタリア
14+1+1+1-2 で15ですね
ヴィクトール
器用ブレスはほしいけど敏捷はいらないです
13+1+1 で15
ヘーレム
では器用ブレスいくぜ!
エスメラルダ
パラミス貰って5命中だから
ヴィクトール
私はね!>敏捷
エスメラルダ
器用もいるかな?って気はするけど他に良い補助あったっけ……(めくる
GM
とりあえずシビュラは
すごいSWかけるようにするね
ヴィクトール
お願いします
ウィスタリア
それでお願いします
エスメラルダ
お願いします
リコ
お願い
シビュラ
「支援します。ヘーレムさん、合わせましょう」
「我らが願いよ、地の底より響け――
エスメラルダ
SSか器用ブレスかか
シビュラ
祈る――というよりは何かを受け入れるように小さく腕を広げ、
ヘーレム
「…は、はい!」 シビュラに合わせて祈りの言葉を紡ぎ始める
リコ
私の命中は12+1+1+1+2でぇす!
シビュラ
ヴィクトール、リコ、ウィスタリア、エスメラルダ、シオンに特殊な【セイクリッド・ウェポン】。
2D6 → 4[2,2] +14 = 18
どうぞ。
人族、蛮族、魔動機に対して命中+1、物理ダメージ+2です。
ヴィクトール
――はじめて聞く、祈りだな」
エスメラルダ
――確かに」 頷き、剣を握る。
シビュラ
「この辺りでは知られていないものでしょうから」
シオン
「ありがとうございます、シビュラ様」
ヘーレム
エンチャントウェポンなんてのもあります
ウィスタリア
「頂きました」
エスメラルダ
器用ブレスでよさそうかな。>器用/敏捷/SSなら
ヘーレム
では器用で!
ヴィクトール
「異国の神か。その加護、この地にも遍く届いているようだ」
リコ
「──助かる」変わってんな、とは思うが今気にすることではない
エスメラルダ
1点増加もじわじわ美味しいけども。どうだーろ
シオン
「隙を見て、余裕があればあなたたちの武器に雷を付与してあげるわ。上手くやりなさい」
「……」 ヴィクトールの言葉に、背を向けたまま表情を少し歪めた。
ウィスタリア
ブレス敏捷がちょっと欲しいところではありますね
オーバーブーストあると回避がだいぶ厳しくなります
ヘーレム
ではブレスをヴィクトール、リコ、ウィス、エスメ、シオンに。魔法拡大/数で行使します。器用ーか敏捷、敏捷にしときます?
ウィスタリア
敏捷の場合は
エスメラルダ
命中はブレス抜きでも出目5命中なので
敏捷でもいいと思う。
リコ
敏捷なら俺とヴィクトールにはいらんよ
ヴィクトール
それでもいいぞ
ウィスタリア
私とエスメラルダ(シオン) になります
シオン
シオンはMPに余程余裕がない限りは大丈夫よ!!
ウィスタリア
パラミスは適宜入れます
シオン
今回は画面外だから
シビュラはMP管理してないから投げただけで。
ヘーレム
承知!じゃあウィス、エスメに敏捷ブレスじゃ!
リコ
なので敏捷ならウィスとエスメラルダだけでいいね
ヘーレム
5ならあたるあたる!がんばれ!
(プリなので気楽に構える
「星神ハルーラ、彼らにお導きを……」 行使判定!
2D6 → 8[2,6] +12 = 20
MP:53/59 [-6]
GM
名の知られていないであろう神と、導きの星神の加護がそれぞれの身体に宿っていく。
ウィスタリア
「助かります」
リコ
選択肢がヴォパポンばらまきor普通に攻撃なんだけど
エスメラルダ
「受け取った」
ヘーレム
「うん、気を付けてね!」
ウィスタリア
リコさんは
最後でいいと思います
リコ
OK
エスメラルダ
8点増やすよりは普通に攻撃で良いと思う
ウィスタリア
攻撃障害が無いので
コア部位を直撃できますが
冥府彷徨う者
『この先ニ、神ハ、在り、そして、神は、無シ。だかラ、来ては、いけナい』
GM
あれ
ウィスタリア
下半身が落とせなかったときのひと押しになってもらってもいいですし
GM
下半身になかった?
ああ
リコね
リコ
障害あるよ?
下半身に。
ウィスタリア
射撃はないなって
GM
遠隔にはないね
エスメラルダ
いや
リコ
あ、ホントだ
エスメラルダ
射撃にはなしだよ
ヴィクトール
攻撃障害+4もらっても出目10、ブレスもらったら出目9でコア部位にもあてられるか
GM
侠気コア直やめろ
エスメラルダ
いうてもコアくん普通に防護10あるから
ヴィクトール
わんちゃん薙ぎ払いもありかなー
エスメラルダ
流石にコア直はこわい とおもったら薙ぎだった
ウィスタリア
ヴィクトールさんは薙ぎ払いチャレンジする価値はあると思います
ヘーレム
「……ご、ごめんなさい。何を伝えようとしてるのか、分かってあげられないの…」
エスメラルダ
そうだね。
ヴィクトール
ついで狩りだ
エスメラルダ
「……『お前の目的は』?」
ウィスタリア
「──、」
シオン
「惑わされないで。言っている事に意味があるとは限らないんだから」
ヴィクトール
――何だ? こいつは……」
エスメラルダ
補助は貰ったのでパラミス持ってるウィスを待つよ
ウィスタリア
「──、先行します」
リコ
「……」理解出来ない内容だ。
ウィスタリア
【キャッツアイ】、【マッスルベア】をMCCから起動
自前1点
MP:25/29 [-1]
冥府彷徨う者
『皆に、救イを。――しん……しん、か。私たチの、希望』
リコ
理解する気も毛頭ないが──。
ヘーレム
「わ、分かってるわ!ちょっと気になっただけで…」 >シオン
ヴィクトール
「この先に神は居まし、されど神は無し、だと。いったい何のまじないだ」
ウィスタリア
《魔力撃》を宣言
ヴィクトール
――まるで、殉教者のようじゃあないか」
冥府彷徨う者
『先にハ、無い。あっテも、無い』
ウィスタリア
【パラライズミスト】Aを下半身へ
GM
回避が19に
エスメラルダ
――希望、か」
ウィスタリア
「──、」 たっ、と駆け出すと双剣を構えて
リコ
「……わかんねぇな」
シビュラ
「今は分からなくても、遺跡があるのなら、それを調べれば見えてくることがあるはずです」
ウィスタリア
下半身を斬りつける 命中判定 〈ピアシング〉から
2D6 → 9[5,4] +14+1+1+1-2 = 24
ヘーレム
「……神様が?」
冥府彷徨う者
あたるよぉ;;
ウィスタリア
ダメージです
威力14 C値8 → 4[3+4=7] +15+2+2+7 = 30
冥府彷徨う者
下半身:HP:113/132 [-19]
ウィスタリア
「──、行きます」 追撃の〈マンゴーシュ〉
2D6 → 9[4,5] +14+1+1+1-2 = 24
冥府彷徨う者
魔力を載せた刃が魔動機の脚部を抉る。
ウィスタリア
ダメージです
威力6 C値9 → 5[6+5=11:クリティカル!] + 5[6+4=10:クリティカル!] + 3[3+4=7] +15+2+2 = 32
ヴィクトール
――どうも、この有様を半ば予想していたように見えるが」 シオンの落ち着きぶりに、ふとそんなことを言って
エスメラルダ
やはりマンゴーシュ
冥府彷徨う者
その感触は、表面こそ金属のような感触だが、
ヘーレム
ええぞぉ!
冥府彷徨う者
一度その表面を越えれば、まるで人の皮膚のように柔い。
下半身:HP:92/132 [-21]
ウィスタリア
「──、やはり」
シオン
――そうね」
ウィスタリア
「いえ、訂正します……これには搭載されているのではありませんでした」
ヴィクトール
「まあ……確かに、彼女(シビュラ)の言う事も最もだ。いずれ、分かる」
ウィスタリア
「より正確に表現するなら、」
シオン
「この近くにある遺跡は、恐らく当たりだわ」
ウィスタリア
「着込んでいる、です」
エスメラルダ
――、……」 目を細めて
リコ
「……鎧を着込んだ人、だろ」
ウィスタリア
そのまま離脱して
エスメラルダ
「続く」 言うよりも早く駆け出し、刀を抜き放つ。
ヴィクトール
――けったいな事だ。だが、こと戦うという一点においては、都合がいい」
エスメラルダ
【ジャイアントアーム】、【キャッツアイ】、【マッスルベアー】を起動。MCC2点と自前7点。
ヘーレム
「……着込んで……?えっ、じゃあ――」 中に人が?
エスメラルダ
MP:11/18 [-7]
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
シビュラ
「……中に人が居る、という表現が適切なのかは分かりませんが、」
エスメラルダ
「猛れ」 補助動作で〈炎嵐の盾〉の効果を起動。
ヘーレム
僕も巨大魔動機に搭乗して戦いたい
シビュラ
「少なくとも……あなたと同じような普通の人、ではありません」
エスメラルダ
[異貌]。炎と共に、側頭部の角が伸びる。
GM
本当に乗ることになったらどうするんだ
エスメラルダ
〈首切り刀〉1Hで下半身を攻撃。
ヘーレム
早く実装を!
GM
もうされてる
ヘーレム
えっ
ヴィクトール
乗ったことあるぜいーだろ(ニルツェだけど
ウィスタリア
もうされてる(GM時空で
ヴィクトール
専用機あるぜいいだろ
ヘーレム
ずるい
ずるい……………
エスメラルダ
ウィスタリアの刃が装甲を切り裂いた部分へ狙いを定め、中身(にく)を断つ様に突き入れる。命中判定
2D6 → 6[4,2] +14+1+1 = 22
ヴィクトール
いずれのれるさ!
シビュラ
命中!
ヘーレム
ギイイイイ!
エスメラルダ
ダメージ!
威力29>34 C値9 → 10[6+5=11>12>12:クリティカル!] + 6[3+2=5>6] +16+2+2+2+1 = 39
冥府彷徨う者
まわしますねえ
下半身:HP:64/132 [-28]
ヘーレム
ぐるぐるですねえ
ヴィクトール
やるじゃないか
エスメラルダ
必殺クリレイAだもの みつを
ヴィクトール
自身のMP6点消費し、【キャッツアイ】【マッスルベアー】。【クリティカルレイ】Aを自身に。《薙ぎ払いⅠ》を宣言して、下半身、上半身、胸部コアへ攻撃。
エスメラルダ
――……ああ、」
ヴィクトール
MP:16/24 [-6]
エスメラルダ
これは本当に、彼女の言う通りに。そういうもの、だ。
冥府彷徨う者
装甲が斬り裂かれた箇所を的確に狙い定め、中に潜む柔らかな部分を削ぎ取る。
ヴィクトール
エスメラルダが燃えたら攻撃します
エスメラルダ
炎嵐で身を焼く。
1D6 → 4
HP:41/45 [-4]
エスメラルダ
ボッ
ウィスタリア
炎上するエスメラルダ
冥府彷徨う者
本当に人が中に、あるいはどのような形で居るのかは予想もつかないが、
エスメラルダ
炎上、って言葉の汚染がひどいせいで
冥府彷徨う者
人という要素が絡んだ存在であるのは、もはや疑いようがない。
GM
炎上の盾っていう
アイテムだそうかな
エスメラルダ
何かSNSでやらかしたのかと……
信者のファンネルかな?>炎上の盾
GM
回避に成功すると
名誉点が5下がる
ウィスタリア
願いって言葉で女の子を縛り続けるのは炎上案件では
GM
はい炎上
エスメラルダ
何言ってるのかわかんない
ヘーレム
「……!」 人間を傷つけているわけではないと分かっても、からくりを知ってしまえばそうもいかず。仲間が傷つけていく度、きゅっと目を細める。
エスメラルダ
チェック:✔
炎嵐の盾についてはET124pをチェックだ>ヘーレム
ヴィクトール
敵機の正面から仕掛ける。矛の持ち手を滑らせることでリーチを伸ばし、見上げるような図体をした敵の全身を断ち切らんと振り上げる。
まずは命中判定!
2D6 → 2[1,1] +13+1+1 = 17
冥府彷徨う者
ヴィクトール!?
リコ
アッ
ヴィクトール
変転だァ!
エスメラルダ
回避を+1する代わりに1d6点の炎属性確定ダメージを受けるよ
冥府彷徨う者
こいつ、人間だ……!
エスメラルダ
(手番終了時
ウィスタリア
いけぇ!!
リコ
人間様ァ!
エスメラルダ
ぐるるん
ヴィクトール
ダメージは下半身から。
ヘーレム
ドワーフ専用盾!
ヴィクトール
――推して参る」
エスメラルダ
燃えてるんだよ
ヴィクトール
ダメージ、下半身!
威力43 C値10 → 7[3+1=4>5] +16+3+2+2-3 = 27
GM
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m137 こういうロボットとかがたまに出てくるんですぐろ卓>ヘーレム
ウィスタリア
燃えていません
冥府彷徨う者
下半身:HP:48/132 [-16]
ヴィクトール
上半身!
威力43 C値10 → 10[2+6=8] +16+3+2+2-3 = 30
コア!
威力43 C値10 → 13[5+6=11:クリティカル!] + 11[6+3=9] +16+3+2+2-3 = 44
冥府彷徨う者
上半身:HP:128/146 [-18]
エスメラルダ
よっしゃ
冥府彷徨う者
胸部コア:HP:89/123 [-34]
ウィスタリア
流石です
リコ
コアやりまんなぁ
エスメラルダ
複座式もあるよ>グロボット
ヴィクトール
変転をつかった甲斐はあったな
ヘーレム
えっ
ずるいが????
冥府彷徨う者
振り上げられた刃は炎を燃え盛らせ、魔動機の全身を焼いていく。
ヴィクトール
矛を手元に素早く引き戻す。 「――……」 手応えあり。
リコ
俺は下半身の補佐でいいな
ヘーレム
ギエエエエエエ
冥府彷徨う者
『…………』 怒涛の攻撃に微かに動きが鈍る。
ヴィクトール
うむ
ヘーレム
かっこいい……
ウィスタリア
これ元々複座式じゃないっけ(ニルツェとゾールの専用機っていうのは知ってる
ウィスタリア
そうですね
冥府彷徨う者
『来テは、いけなイ。この、先に』
リコ
では行きましょう
GM
そうわよ
エスメラルダ
流し読みしかしてないからわからない>元々複座
エスメラルダ
――やるな、ヴィクトール」
ヴィクトール
「確かにこれは、……初めての感覚だ」
手元に残る感触を確かめるように、つぶやいた。
GM
2時間くらい前から
左肩が
ずっと
いたい
多分変なポーズでいたせい
エスメラルダ
ごめんそれ俺だわ
ヘーレム
お憑かれ様です
GM
ゆるせねえ……
ウィスタリア
バンテリン要りますか
エスメラルダ
チュミミーンッ
GM
アンメルツヨコヨコが家にあったきがするな
ヴィクトール
――何故。何故、この先に行くことを阻む?」
GM
使ったことないけど
ウィスタリア
超える力をくれますよ
リコ
「へーレム、ビビんじゃねぇぞ」補助動作で獣変貌。
ヴィクトール
しっかりとした答えなどかえってこないと分かっていながらも、はっきりとした口調で、そう問うた。
ヘーレム
「び、びびってなんかないわ!」
冥府彷徨う者
『希望が在リ、そして、無い』
ウィスタリア
「──、」
GM
それはハイデリン
ウィスタリア
「あるのに、無い」
ヴィクトール
「……謎かけのようだな」
リコ
獣の雄叫びを挙げ、狼の表情へと形を変える。
シビュラ
「まるで、彼らの存在のように曖昧な言葉です」
エスメラルダ
――それを俺達に伝える目的は何だ」
ヴィクトール
こういうのは苦手だ、と 「全く。もう少し、説法を真面目に習っておけばよかった」 誰の事を思い浮かべているのか、ついぼやく
冥府彷徨う者
『私たチは、救う。救イを、求メる。そこニ、光、希望、神は、在るカ』
ヴィクトール
「曖昧。……そうだな。生も死も、機械か生物かさえもあいまいだ」
冥府彷徨う者
『在る。そして、無イ。無くナった。私たチは、何だ。皆は、救わレたか』
ウィスタリア
「光、希望、神、それらは全て、救いに繋がるもの、なのですね」
「それらが失われた、と」
リコ
『(支援は十分にある、全力で行くか)』【キャッツアイ】【マッスルベアー】使用。自身に【クリティカルレイ】Aをぺたり。《牽制攻撃Ⅱ》を宣言。閃牙の矢で下半身を攻撃。
MP:6/12 [-6]
ヴィクトール
「ヘーレム。今回も、要はお前だ。分かっているな」
エスメラルダ
「……二つ、ある様に思える。救うモノと、救いを求めるモノと」
ヴィクトール
今はここにシビュラという神官がいるが、必要以上に頼りにするつもりはなかった。
ウィスタリア
「──、それら全て、理解の外にあります」
リコ
『問答の所、悪いな──』命中
2D6 → 5[4,1] +12+1+1+2 = 21
エスメラルダ
「それらを強引に継ぎ接いだ……、いや、考え過ぎだ」
冥府彷徨う者
命中!
ヴィクトール
レベル差をきにしない命中
ヘーレム
「…えっ、あ、は、はい!」 状況に気圧されてはいるが、自分が出来る唯一の事――治癒だけはきちんとせねば。ヴィクトールをそんな意思の籠った目で見つめ返す。
リコ
威力30 C値9 → 10[2+6=8>10:クリティカル!] + 10[5+6=11:クリティカル!] + 10[4+6=10:クリティカル!] + 6[3+3=6] +14+2+2+2+2 = 58
ヘーレム
ヒョエ
冥府彷徨う者
あぶ
ない
ヴィクトール
うおお
冥府彷徨う者
下半身:HP:1/132 [-47]
ウィスタリア
つよい
冥府彷徨う者
防護点が11で良かった!!
エスメラルダ
妖怪が出たわね
ヘーレム
1点ン
ヴィクトール
――見事なものだ」 
冥府彷徨う者
――――…………』 むき出しになった脚へと、矢が深く突き刺さる。
リコ
『──チッ』上手く貫いたのは見えた。が、もう一押しだ。
冥府彷徨う者
がくがくと力を失いつつあるものの、かろうじてまだ動きは止まっていない。
ウィスタリア
「流石です、リコさん」
シオン
「考えるのは一旦後にして。来るわよ!」
エスメラルダ
「よし、一押しだな」
ヴィクトール
一瞬で、狙うべき弱点を見出したのだろう。「腕を見るには、1射もあれば十分だな」
冥府彷徨う者
うおおおおおお!
リコ
チェック:✔
ヴィクトール
チェック:✔
ヘーレム
チェック:✔
冥府彷徨う者
【✔:操霊】 [×:真語,魔動]
ウィスタリア
チェック:✔
冥府彷徨う者
【✔:攻撃】 [×:補助]
うむ。
『私たチの前に、立ち込めルは、暗雲』 今度は魔動機文明語ではなく、魔法文明語で詠唱を始めて、
魔法制御を宣言し、ヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダにアシッド・クラウド。
精神抵抗20だああ
胸部コア:MP:74/84 [-10]
あ胸部コアからです。
ヘーレム
――えっ」 分からなかったはずの言葉がふいに耳慣れた言葉に切り替わって、思わず目を丸くする。
シビュラ
「操霊魔法――
ウィスタリア
抵抗です
2D6 → 10[6,4] +10-2 = 18
エスメラルダ
――ちッ」 マントを掴んで盾に。抵抗!
2D6 → 6[4,2] +11+0 = 17
ウィスタリア
+2魔符を破ります
シビュラ
これで君もモノシリス>ウィスタリア
威力20 → { 4[1+5=6] +13 = 17 } /2 = 9
ヴィクトール
抵抗だ!
2D6 → 7[4,3] +10 = 17
ウィスタリア
HP:36/45 [-9]
ヴィクトール
やぶっても足りない
ヘーレム
「な、何かきます!」 魔法の詠唱だと分かれば途端に声をかける
シビュラ
これで君もモノシリス>エスメラルダ
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +13 = 19
エスメラルダ
ぜーびんぐまんとで15点
シビュラ
これで君はモノシリス>ヴィクトール
威力20 C値10 → 6[4+4=8] +13 = 19
エスメラルダ
HP:26/45 [-15]
冥府彷徨う者
さらにオーバーブーストを起動。
ウィスタリア
「──、強酸の雨、操霊魔法第八階位の攻撃魔法です」
リコ
『やっぱ、ガワ以外は殆ど人間だな』
ウィスタリア
あ、すみません。
冥府彷徨う者
胸部に埋まった魔動機の核となる部分が光ると、全身が赤熱を始める。
ヴィクトール
〈獣狩りの外套〉という名のセービングマントで軽減して
HP:47/62 [-15]
冥府彷徨う者
すみませんで済んだら警察はいらないんだ!
ウィスタリア
ああ、でもいいか、大丈夫です
冥府彷徨う者
どうしたの?>ウィスタリア
エスメラルダ
「っ――」 肌を焼かれながら、小さく呻き たたらを踏みながら雨に耐える。
ウィスタリア
いえ、装飾品を忘れていたのです +1だけボーナスが載ったのですが
冥府彷徨う者
なるほど
ヴィクトール
「ッ――……」 目を庇いながら、酸の雲から飛び出して
ウィスタリア
ダメージ出た後だったので(+1魔符でも良かったなというだけ
冥府彷徨う者
まずは薙ぎ払い。23でヴィクトール、ウィスタリア、エスメラルダを対象に!
ヴィクトール
「……! 動きが変わっ――
ウィスタリア
「──来ます」回避です 
2D6 → 6[5,1] +14+1+1 = 22
ぱりん
冥府彷徨う者
ぱりん
エスメラルダ
火焔を盾に、脚を動かす。
2D6 → 6[2,4] +16+1+1-1 = 23
ヘーレム
「ま、まだ来るわ…!」
ヴィクトール
硬い鎧が欲しいです回避
2D6 → 10[6,4] +9 = 19
結構おしかったな
エスメラルダ
ん、違うな
冥府彷徨う者
頑張ったな
リコ
『ウィス!そいつじゃ避けきれてねぇ!』後ろから戦況を伝えていく。
エスメラルダ
失礼、22で割って回避だ
冥府彷徨う者
ヴィクトールぼこっ!
2D6 → 10[6,4] +14+2 = 26
OK
頑張ったぞ上半身。
ヴィクトール
HP:35/62 [-12]
ウィスタリア
「──、」 指輪の魔力を借りて、瞬間的に加速する
冥府彷徨う者
では2回攻撃メ。エスメラルダを23で追撃!
メ!?
ウィスタリア
メ!?
ヘーレム
メェ!
冥府彷徨う者
巨大な剣の薙ぎ払いの後、もう片手の剣がエスメラルダへと振り下ろされる。
ヴィクトール
がしりと踏みとどまり、正面から攻撃を受け止めた。「――ぬッ……ううぅ!」
エスメラルダ
「ぐ、――」 強引な体制で一撃を回避し、二撃目を見上げ――
回避!
2D6 → 4[1,3] +16+1-1 = 20
ウィスタリア
リコに小さく会釈して 
エスメラルダ
指輪はもう打ち止めだよ!
シビュラ
炎嵐っ!!>エスメラルダ
2D6 → 9[4,5] +14+2 = 25
冥府彷徨う者
頑張りました。
エスメラルダ
HP:5/45 [-21]
冥府彷徨う者
うおおお
下半身!
ヘーレム
「エスメラルダ――ッ!」 攻撃に気付いたのは、相手が振り下ろした後だった。
冥府彷徨う者
ヴィクトールに22でアタック! 当たると連続攻撃つきだぞ。
ヴィクトール
――来いッ!!」 意識を引くように叫ぶ
回避など……ッ
2D6 → 6[5,1] +9 = 15
冥府彷徨う者
声に引き寄せられるように、動きの鈍った巨大な脚がヴィクトールへと向けられる。
どんっ
2D6 → 5[1,4] +18+2 = 25
エスメラルダ
「は、ッ――」 鮮血を散らしながら、一撃を受け止め 後方へと吹き飛ばされる。
冥府彷徨う者
もう1発!
ヴィクトール
HP:24/62 [-11]
シビュラ
「皆さん……!」
エスメラルダ
「ヴィク、トール……ッ!」 
ウィスタリア
「──……、」
ヴィクトール
「そうだ、それでいい―――
 にはつめ!
2D6 → 10[4,6] +9 = 19
エスメラルダ
がんばった
シビュラ
ゴッ
2D6 → 7[2,5] +18+2 = 27
!SYSTEM
ラウンド: 2
ヴィクトール
HP:11/62 [-13]
ヘーレム
ヒュン…
シオン
「ちょっと……、死んでないでしょうね!」
ウィスタリア
「ヴィクトールさん、エスメラルダさん、被害状況を」
「……、いえ、大丈夫ですか?」
ヴィクトール
――……」 その場で踏みとどまって凌ぎ、それ以上の仲間への追撃を抑えた。
エスメラルダ
「当、然だ――」 シオンに応えながら、揺れる頭で身体を起こし 刀を杖に、魔動機を睨み付ける。
ヘーレム
「し、死んで無い…!死なせないもの……!」 慌てて神聖魔法の行使を始め
シビュラ
「はい、皆さんの傷を癒やしましょう」
シオン
「シビュラ様、ヘーレム、3人の傷を!」
エスメラルダ
「借りは、……返すぞ、ヴィクトール」 咽込み、口内の血を吐き捨てる。
ヘーレム
うおおおんキュアハ使うね!
ヴィクトール
ぐい、と視界に入ってくる血だけを拭う。その軌跡があたかも血の戦化粧のようだ。「問題ない」
ウィスタリア
「了解しました」
ヘーレム
ん~~^v^
かっこいいね一々君は…
シオン
「私は――ッ」 飛んできた偵察機を斬り、蹴り飛ばして。 「足りそうなら、援護してあげるから」
ヴィクトール
「よくこらえた、エスメラルダ」
エスメラルダ
「大丈夫だ、まだ戦える」 ウィスタリアに頷いて、
リコ
『(ったく、言葉が通じねえのがキツイったらねえな。こいつらなら大丈夫だろうが)』
ヴィクトール
「立って、戦えれば、おれたちに負けはない。なぜなら――
ウィスタリア
回復から行動、下半身の処理は、回復量を見てからにしますか
エスメラルダ
――、」 は、と。ヴィクトールの言葉には、笑いを零し。 「――ああ。俺達には、仲間がいるからな」
ヴィクトール
そうだね
ウィスタリア
ヴィクトールのマルチアクションで落とせるとは思いますが
ヘーレム
「皆が安心して戦えるように……ハルーラ、力をお貸しください」 魔法拡大/数でヴィク、ウィス、エスメにキュアハを行使します。行使判定そいやっさ!
2D6 → 11[6,5] +12 = 23
GM
回復量が十分なら
ヘーレム
行使判定に良い出目だしていくな
ヴィクトール
先に回復していいと思います(ロール的にも
GM
シオンからサンダー・ウェポンを飛ばしてあげます。
エスメラルダ
やったぁ
ヘーレム
ヴィクトールどちゃくそ回復した!
威力30 C値13 → 8[2+6=8] +12 = 20
ウィスタリア
この場合は上書きでしたっけ(ヒート・ウェポン解除で
ヘーレム
ウィスタリア良い感じに回復した!
威力30 C値13 → 10[6+5=11] +12 = 22
ヴィクトール
HP:31/62 [+20]
ウィスタリア
HP:45/45 [+9(over13)]
GM
上書きを望むなら上書きは出来そう
ヘーレム
エスメラルダどちゃくそめためた回復した!
威力30 C値13 → 8[5+3=8] +12 = 20
ヴィクトール
そうだね
シビュラ
いい感じに回復してる
エスメラルダ
HP:25/45 [+20]
よすよす
シビュラ
「続きます――
リコ
いい感じだ
シビュラ
「汝らが願い、祈りは、地の底より出づる。そしてまた天高く飛翔せよ――
ヴィクトール、エスメラルダにキュア・ハート。
2D6 → 7[1,6] +14 = 21
ヘーレム
MP:44/59 [-9]
シビュラ
ヴィクトール。
威力30 → 4[1+3=4] +14 = 18
エスメラルダ。
威力30 → 7[2+5=7] +14 = 21
ヴィクトール
――……」 呼吸を整え、力の戻りつつある手で矛を握り直し
エスメラルダ
HP:45/45 [+20(over1)]
ヴィクトール
HP:49/62 [+18]
――さて」
力を取り戻した戦士たちが、先刻にも増した圧を以て敵前に立ちふさがる。
リコ
『男二人は平気そうだな』
ウィスタリア
「はい。今の奇蹟で被害はだいぶ軽減されました」 リコに頷いて
冥府彷徨う者
『皆ヨ、来てハいけない。この先に、神ハ、救いは、……しんハ、在り』
シオン
「……傷は大丈夫?」
エスメラルダ
「……」 額から伝っていた血が、黒い髪を赤黒く汚し 側頭部に生えた角もまた、染まっていく。
GM
欲しいなら
あげるわよ
サンダー・ウェポン
リコ
『んじゃ、賦術は胸部に当てろ。ふらふらの脚はヴィクトールが処理するだろうしな』ウィスに次の行動を提案する。
エスメラルダ
ほしい!!!
ヴィクトール
「ああ。お陰でな」
GM
今日は1発限定じゃなくしておいてやる!!!!
ヴィクトール
ほしーい
GM
(10秒有効って意味で
ヘーレム
もっと上司にお願いするように言って
エスメラルダ
「問題ない。……このまま、戦闘を続行する」
ウィスタリア
「了解しました。それで行きます」 リコに頷いて
シオン
「だったら、一気に行くわよ。これ以上、シビュラ様とヘーレムに負担を掛けたくないわ」
ウィスタリア
「問題ありません」 シオンにはそう返して
リコ
『(ウィスがいなけりゃこうはできねぇなあ……)』
ヘーレム
「私はまだまだ平気だわ!」
リコ
威張るへーレムを指先で小突く。
リコ
デコピンはいけない(筋力B+2
ヘーレム
「…あたっ」 えっ、なんでなんで?という困惑した表情でリコを見上げる
ヘーレム
穴空いちゃう
ヴィクトール
「一気に……?」
エスメラルダ
「長期戦は望ましくないが、……」
ウィスタリア
「なにか、方策が」
ヴィクトール
敵機との間合いを図りつつ、シオンの意図を確かめるように
シオン
「慈しみの雨の中に、刃は研ぎ澄まされる。宿れ――」 自身の剣に雷を纏わせ、まるで真語魔法のように中空に陣を描く。
「少し痛いわよ!」
ヘーレム
――へ?」
シオン
魔法拡大/数を使って、ヴィクトール、リコ、ウィスタリア、エスメラルダにサンダー・ウェポン。
2D6 → 11[6,5] +9 = 20
リコ
「ガウ」そういうのが無理すんだ、と>へーレム
シオン
5点の雷属性確定ダメージをどうぞ。
エスメラルダ
HP:40/45 [-5]
ヴィクトール
HP:44/62 [-5]
ウィスタリア
HP:40/45 [-5]
リコ
HP:34/39 [-5]
シオン
その後、10秒間近接攻撃、遠隔攻撃の物理ダメージが+5、C値-1です。
エスメラルダ
「ぐ、――
ヴィクトール
「……っ」 文字通り、雷に打たれたような感覚
エスメラルダ
雷属性付与もあったっけ
シオン
あるよ
ウィスタリア
「──……っ」
エスメラルダ
実質+8点
シオン
だからこいつにはダメージが+8、C値-1
リコ
「グアッ──!?」突然なんだ。
シオン
や、やばすぎる
ヴィクトール
受けた雷は体を伝い、矛へと流れて、そこでパチパチと火花を散らした。
ヘーレム
「……」 リカント語は分からないが、リコの優し気な瞳から、なんとなく気を遣われていると察して、少し照れ臭そうに突かれたところを擦る。
エスメラルダ
――ああ、」 身体に宿った、行き所を求める雷に頷いて
ウィスタリア
「──、」 刃が紫電を帯びる
ヴィクトール
「全く――荒療治だな」 慈雨神の授ける祈りに、このようなものがあると聞いたが。
シビュラ
「シオンは、“慈雨神”と呼ばれる大神の神聖魔法を扱うことが出来ます。……それは、傷を代償に刃に雷光を宿すためのもの」
ヘーレム
「……わ、えっ、だ、大丈夫?」
シビュラ
「攻めるのなら、今のうちです」
エスメラルダ
一気に、仕留めよう」
ヴィクトール
――心得ている」
シオン
「大丈夫にするのが、彼らの役目よ」 >ヘーレム
ヴィクトール
言うが早いが、ヴィクトールは動き出す
ヴィクトール
まずは下半身落としてくるね
ウィスタリア
「了解です」
リコ
『(聞いたことねえ名前だな……が、威力は十二分にある)』
エスメラルダ
よろしゅう
ウィスタリア
はぁい
エスメラルダ
その後ウィスに続こう(残ってれば
ヘーレム
「……ず、随分と厳しいのね」
ヴィクトール
【クリティカルレイ】Aを自身に。《マルチアクション》を宣言。
シオン
「彼らは厳しいなんて思っていないと思うわよ?」
ヴィクトール
雷光宿す斧槍を構えながら、軍馬のように突撃。深く息を吸い――
――はァッ!」 咆哮と共に衝撃波が放たれる。自前のMPから4点消費して、【フォース】を下半身に。
MP:12/24 [-4]
ヘーレム
「………」 再び4人の背中を見る。頼もしい背中だ 「皆、強いものね…」
ヴィクトール
行使判定
2D6 → 5[4,1] +7 = 12
冥府彷徨う者
抵抗はした
ヘーレム
置いて行かれないようにしなくては。唇を引き締めて、杖を握り込む。
ヴィクトール
ダメージ、ドン!
威力10 → { 6[5+6=11] +7 = 13 } /2 = 7
冥府彷徨う者
下半身:HP:-6/132 [-7]
強い衝撃に、がくん――と膝が折れる。
エスメラルダ
「よし、沈んだ――
リコ
『やっちまえ、ウィス』
ヴィクトール
――オオオォォッ!!」 無意識に漏れる咆哮。
冥府彷徨う者
膝立ちに近い状態になり、魔動機の上半身が頭上すぐ傍まで下りてきた。
ヘーレム
「やった!これで――!」 攻撃が通りやすくなった。
ヴィクトール
降りてきたコアに命中判定!
2D6 → 9[5,4] +13+1+1 = 24
冥府彷徨う者
命中!
ヴィクトール
そこへ、渾身の突きが放たれる。
威力43 C値9 → 10[2+5=7>8] +16+3+2+2+8 = 41
冥府彷徨う者
咆哮は雷鳴となり、胸部のコアを一閃する。
ウィスタリア
「──、」 背中に声を受けながら、追撃をかけるために両手を交差させて駆け出して
冥府彷徨う者
胸部コア:HP:58/123 [-31]
ヴィクトール
あと1… グスン
リコ
ヴィクさん気になったんだけど
GM
ぐすん
冥府彷徨う者
あれ
クリレイ
リコ
クリレイAだけど1しか出目増えてなくない?
冥府彷徨う者
Bになってませんか?
だよね
ヴィクトール
おや
ウィスタリア
あ、本当だ
エスメラルダ
振り足しの時間だ
ウィスタリア
回ってる回ってる
冥府彷徨う者
つまり君は
ヘーレム
ひょお~~
冥府彷徨う者
16+3+2+2+8+11で触れるということだ。
ヴィクトール
うおおおお!
威力43 C値9 → 7[1+4=5] +16+3+2+2+8+11 = 49
冥府彷徨う者
胸部コア:HP:89/123 [+31]
胸部コア:HP:50/123 [-39]
ヴィクトール
深々と突き刺した斧槍を、ひねりつつ一息に引き抜いて、「――続け!」
冥府彷徨う者
目を眩ませる程の稲光が発され、魔動機から煙と――肉が焼け焦げたような臭いが立ち上る。
エスメラルダ
――全く、良いものを見せて貰ったな」 戦士の一閃に、ぐっと刀を握り込む。
ウィスタリア
「──、」 崩れかかる上体に向かって 地に着かれた膝を足がかりに 胸部へと跳び上がる
【パラライズミストA】をコア部位へ
冥府彷徨う者
回避が20に。
リコ
『(……肉くせえ。まさか肉詰めでもされてんのか)』
ウィスタリア
《魔力撃》を宣言 かかる声を背に受けながら 斬撃を一つ
「──、」命中判定〈ピアシング〉から >コア部位
2D6 → 7[3,4] +14+1+1+1-2 = 22
冥府彷徨う者
命中!
ウィスタリア
紫電一閃
威力14 C値8 → 4[4+4=8:クリティカル!] + 4[2+4=6] +15+2+2+7+5+3 = 42
冥府彷徨う者
胸部コア:HP:18/123 [-32]
ヴィクトール
あたまがおかしくなりそう
ウィスタリア
「──、」 焼き切る匂いを感じながらも表情は変えず そのままもう一つの刃で切り裂く
冥府彷徨う者
紫電は先の一条に連なるように、続けざまにコアへと吸い込まれていく。
ウィスタリア
マンゴーシュによる追撃
2D6 → 9[5,4] +14+1+1+1-2 = 24
冥府彷徨う者
命中!
ヘーレム
頭が沸騰しちゃうよぉ。。。
ウィスタリア
本命
威力6 C値8 → 5[5+5=10:クリティカル!] + 1[2+2=4] +15+2+2+5+3 = 33
冥府彷徨う者
胸部コア:HP:-5/123 [-23]
サンダー・ウェポンで殴りたいなら殴っていいぞ!>リコ、エスメラルダ
ヘーレム
ぐるんぐるんまわるやん…
エスメラルダ
わあい
リコ
やったぜ
エスメラルダ
――、」 ウィスタリアの連撃に続き、距離を詰め 
冥府彷徨う者
『来て……ハ……だ、――
ウィスタリア
「──、」 そのまま飛び退って
エスメラルダ
《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
冥府彷徨う者
魔動機の発する声は途切れ途切れの辿々しいものに変わっていく。
エスメラルダ
〈炎嵐の盾〉を放棄 《》
〈炎嵐の盾〉を放棄 〈首切り刀〉を2Hに。
「は、あぁあ――ッ!」 大上段に構え、ウィスタリアが飛び退いた直後に振り下ろす。コアへ命中判定。
2D6 → 7[5,2] +14+1+1 = 23
冥府彷徨う者
命中!
エスメラルダ
落雷の様に、白雷を纏う刃が振り下ろされる。
威力39>44>49>54>59>64>69 C値8 → 12[5+3=8>9>11:クリティカル!] + 14[5+6=11>12:クリティカル!] + 12[4+3=7>8:クリティカル!] + 14[3+6=9>10:クリティカル!] + 14[3+5=8>9:クリティカル!] + 17[4+5=9>10:クリティカル!] + 14[5+1=6>7] +16+2+2+2+1+2+3+5 = 130
冥府彷徨う者
出たな
ヘーレム
ヒュ
ウィスタリア
すごいのでた
リコ
wwwwwwwwwwwwwwwww
エスメラルダ
ヒュ~
ウィスタリア
うわぁ
冥府彷徨う者
胸部コア:HP:-125/123 [-120]
ヴィクトール
首狩り×サンダーウェポンはゆるされねえ
ヘーレム
もうミンチだよぉ!
リコ
吹っ飛んだんだけどまだ攻撃していいの?w
エスメラルダ
合法だもん!
GM
いいよ
リコ
おk
リコ
『物は試しだ──』この雷撃の威力を確かめる。自身に【クリティカルレイ】Aをぺたり。《牽制攻撃Ⅱ》を宣言。閃牙の矢でコアを攻撃。
冥府彷徨う者
雷のように奔る光速の一閃が魔動機の核を貫く。
リコ
命中
2D6 → 10[6,4] +12+1+1+2 = 26
威力30 C値8 → 10[5+3=8>10:クリティカル!] + 4[4+1=5] +14+2+2+2+2+8 = 44
冥府彷徨う者
完全に核は砕け、辺りに装甲片と肉片が飛び散り――
ヘーレム
サンポンっょぃ…
冥府彷徨う者
最後の一矢を受けて、完全に動きを止めた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
エスメラルダ
――、」 振り下ろした刃を払い、もう一度構え直し
シオン
「悪くない出来ね」
シビュラ
「……」 ふう、と胸を撫で下ろす。
エスメラルダ
完全に沈黙した事を確認すると、小さく息を吐き [異貌]を解除する。
GM
人型魔動機の停止を受けて、周囲の偵察機も次々に地面へと落下していった。
リコ
『──』なるほど、当たりが良くなるのが把握できた。
ヘーレム
「……」 ほうっと安堵のため息。あんなに怖かった魔動機が倒せた事に、どことなく自信が沸いてくる。
ウィスタリア
「──、まだ、少し痺れがあります」 刃を納めて
リコ
周りの偵察機が機能を停止するのを確認し、自身も獣変貌を解いた。
シオン
「悪かったわね。事前に説明しておけばよかったわ」
GM
そして、魔動機が停止してようやく落ち着いて周囲を見回せば――
エスメラルダ
「……大丈夫か、身体に不調は?」 ウィスタリアの両手を取り、傷の確認手早くして 
ヘーレム
「…あっ、か、回復するね」 4人に駆け寄って、キュアウを使っておきます 2d6+12 
エスメラルダ
(確認を手早くして。
ヘーレム
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
リコ
「不意の一発はだいぶきつかったぜ……」>シオン
GM
この魔動機と同じく、自然の光景には似つかわしくない遺跡の入り口が、大口を開けていた。
ウィスタリア
「多少……」 触れようとするとぱち、っと静電気で手が引かれて
ヘーレム
ヴィクウーン
威力10 C値13 → 2[3+2=5] +12 = 14
エスメラルダ
「ん、」 静電気に軽く身体を怯ませて 手は離さずに
ヘーレム
ウィスウーン
威力10 C値13 → 5[6+4=10] +12 = 17
リコウーン
威力10 C値13 → 4[5+3=8] +12 = 16
シオン
「でも、敵の攻撃を受けるよりはマシだったでしょ?」
ヘーレム
エスメウーン
威力10 C値13 → 5[4+6=10] +12 = 17
エスメラルダ
HP:45/45 [+5(over12)]
ウィスタリア
「痺れが残っていますが、行動に支障はありません」 そのまま握られる
ヴィクトール
HP:58/62 [+14]
ヘーレム
MP:40/59 [-4]
ウィスタリア
HP:45/45 [+5(over12)]
リコ
「そいつは確かにな」これには同意するしか無い。
エスメラルダ
「そうか、問題が無いならいい」 安堵した様に手を離し 
シビュラ
傷は大丈夫そうだ。様子を見てひとつ頷く。
リコ
HP:39/39 [+5(over11)]
シオン
「そして、あそこが――そうね」
エスメラルダ
「……ヴィクトール。借りが出来たな」 次は返すよ、と頷きつつ
ヴィクトール
「これが、シビュラたちが探していたもの……か」
エスメラルダ
シオンが促した先を見て 頷きを返す。
GM
建物は、外から見る限りは地下に繋がっているわけではなさそうだ。
リコ
「あの村からしたら、こんなのが出てきて災難だな」
ヘーレム
「……?」 ひょこっと体を斜めに倒して奥を見やる
ウィスタリア
「……、まだ製造されているのでしょうか」
GM
周りの木々よりはやや低いが、森を抉るような形で構えている。
面積も、見る限りかなり広い。
ヴィクトール
「気にすることはない。お前もおれも、するべき事をしただけだ」>エスメラルダ
GM
こんなものが、今まで見つかっていなかったとは少々考え難い。
本当に“流れ”て来たのか、それとも、別の理由があるのか……。
エスメラルダ
放り捨てた盾を回収して 刀を収める。
――全く」 敵わないな、と苦笑して、右手で顔を覆った。>ヴィクトール
リコ
「……つーか、こんだけデカくて情報だけで済んでたのが変じゃねぇか?」
GM
入り口から奥を眺めてみれば――
ヴィクトール
「………」 必要以上に踏み込まないか見てはいる>ヘーレム
GM
生温かい風が内部から吹いてきて、先程あの魔動機を発見した時と同じような悪寒が全身に広がった。>ヘーレム
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Singularity100%
ヴィクトール
「……そうだな。徐々に、活動する範囲が広がっているのか、あるいは……」>リコ
リコ
「堂々とあります、と書いてもいいくらいに──おい、あまり近寄るな」>へーレム
ヘーレム
「……ひゃっ」 慌てて4人のところに戻りますぱたぱた
エスメラルダ
「……どうした、ヘーレム」
シオン
「……戦いに集中していたとはいえ、あれだけ大きなものに誰も気付かなかったというのも妙ね」
ヴィクトール
――……」 ヘーレムの反応に気を取られ、リコへの言葉が途切れた。
ウィスタリア
「──、……急に出現したようにも感じます」
シオン
「あれを撃破したことで見えるようになった……とか?」
ヘーレム
「あの魔動機を見つけた時と同じ……なんだか怖い感じ……」
シビュラ
「少なくとも、幻ではないようです」
エスメラルダ
「……護っていた、或いは塞いでいたか」
ヴィクトール
「あれが守り手としたら、今まで隠匿してきたものが見えるようになった、……そういうこともあり得るかもしれん」
エスメラルダ
「ああ、俺も同意見だ」
シビュラ
「いずれにせよ、これだけの大きな遺跡です。このまま踏み込むには準備不足でしょう」
エスメラルダ
シオンとシビュラに向き直り
「目的は達成しました。……依頼通り、一度帰還を?」
ヴィクトール
「しかし、得体のしれない奴らだ。これの調査には、確かに本腰を入れんとな」
シビュラ
「予定通り、一度此処で切り上げ、後日再度調査に向かいましょう」
ウィスタリア
「……魔剣の迷宮、と類似しています」
シビュラ
「はい。他の仲間にも情報を共有したいと思います」
リコ
「……」思い当たるフシはある、が確信はない。「こいつは──」
「──ウィス」
シオン
「村に立ち寄って、近付かないように伝えておかないとね。まだ偵察機たちが出てこないとは限らないわ」
ウィスタリア
「──、」 リコの方を見て
エスメラルダ
「……先程立ち寄った村にも、警告を行いましょう」 「ええ」 >シオン
ヘーレム
「…う、うん」
シビュラ
「ええ。ひとまずの脅威は退けましたが……。村の方々には、まだ不安と負担を掛けてしまいますね……」
エスメラルダ
「一度排除された後に配置されるものが、これまで通りのものとは限らない」
リコ
「……少なくとも、長い間放って置いていい場所じゃねぇ。調査の方、とっとと頼んだ」>シオン
ヘーレム
「もっと強い魔動機が出てくるかもってこと…?」
シオン
「分かってるわ。準備が整い次第、また依頼を出すから」
エスメラルダ
「……監視の目を置いておきたい所だな」 
ウィスタリア
「……その可能性はあります」 頷いて>へーレム
エスメラルダ
「可能性として、ね」 ヘーレム撫でて
ヴィクトール
「気休めかもしれんが、きちんと調査できるまでは、埋めておきたいくらいだ」
シビュラ
「守護者で先程の強さです。中には、恐らくそれより強力な機体が残っていることは十分に考えられます」
シオン
「これを埋めるのは、何年掛かるか分からないわね」
エスメラルダ
「よく頑張ったな」 小さく耳打ちしつつ撫でておきます。>ヘーレム
ヘーレム
「………」 ウィスやエスメの返答に、自身の服を強く握る。
ヴィクトール
「……やれやれ」
ヘーレム
「…こ、子ども扱いしないで頂戴!」 口では反論するも、撫でられれば払い除けることはせず
シオン
「あなたはきちんと自分の役目を果たせていたわ。驕ってはダメだけど、自信を持ってもいいでしょう」 >ヘーレム
エスメラルダ
「ああ、すまない。相応の扱いではなかったな」 手を引っ込めて 一礼する。
シオン
「さて」 それだけ言って、話題を切り替えるように顔を別の方向へと向けて。 「必要なものを回収したら帰りましょう」
ヴィクトール
「最後に、一つ聞いていいだろうか――シビュラ、シオン」
シビュラ
ヘーレムに耳打ちしようとしていたのを止めて、 「何でしょうか」
ヘーレム
「…!あ、ありがとう!」 >シオンへ。驕っては、に関してはまだまだ難しい。やはり強敵を倒せれば自信が沸いてくる。
リコ
「──」子供だな。と、へーレムの様子を眺めていた。
ヴィクトール
「お前たちが求めているものは、これだけの危険を冒す甲斐のあるものか?」
ウィスタリア
「了解しました。──」 シオンに頷いてから遺跡の方を見つめて
ヴィクトール
この先、さらなる脅威が待っていることを予想して。
シビュラ
――はい」 その問いには間を置かず、しっかりと頷いた。
ヴィクトール
「………」
――そうか」 決意の固いことは、その顔を見てもよく分かった。
「なら…… それまで、に備えて、せいぜい腕を磨いておく」
シオン
「……そうして頂戴。この辺りの地理や情勢に疎い私たちには、現地人であるあなたたちの協力が不可欠だわ」
シビュラ
「ありがとうございます。お話出来る限りの事情については、もう少し時間のある時に」
GM
ということで
こっちで
戦利品
やっちまいますか
結構おいしいよがんばれ
エスメラルダ
「ええ。……長居は無用です、戻りましょうか」
ウィスタリア
補正は+1です
ヘーレム
よおし
リコ
「……重たい仕事になりそうだ」村の方を向き、歩き始める。「先向かってるぜ、デカブツを処理したことは伝えねぇとな」
リコ
いけ、へーレム
エスメラルダ
――……ウィスタリア?」 遺跡を見つめるウィスタリアの肩を叩き。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ウィスタリア
へーレムさん頑張って
ヴィクトール
がんばれがんばれ
ウィスタリア
「……、」 は、っとした表情を見せて 
エスメラルダ
がーんばれッ!
ヘーレム
ぼくも補正+1だ
シャカシャカシャカシャカ…ドゥン!
2D6 → 6[3,3] +1 = 7
GM
ああ、君は戦利品の決定は初めてだったね!
ウィスタリア
「──、すみません。聞き逃していました」
GM
がーんばれッ!
ヘーレム
へんてん!
GM
がーんばれッ!
エスメラルダ
「……珍しいな。大丈夫か? 不調か、気にかかる事があれば共有してくれ」
ヘーレム
てんてんてんてん!!
2400円!
シビュラ
「……先の魔動機が放つ気に、あてられてしまったのかもしれません」
ウィスタリア
「──、なにか、少しだけ」
リコ
あと2回振れるぞ
GM
いいよ
ヘーレム
あっそうか
シャカシャカシャカシャカ
2D6 → 4[2,2] +1 = 5
ウィスタリア
「──形容しがたくはあるのですが、」
ヘーレム
ドゥ…
2D6 → 8[4,4] = 8
GM
ドゥ……
ヘーレム
ドゥー
4800円でしゅう
GM
4500+4800 = 9300
9300/5 = 1860
ウィスタリア
「言葉が正確ではないかもしれませんが、」 「懐かしい…、様な…、」
リコ
歩きざまに、耳をピクリと動かした。
ヴィクトール
「……懐かしい?」
エスメラルダ
「懐かしい、……?」 訝しむ様に目を細め、小さく頭を振ると 彼女の手を取り、引く。
ヘーレム
「……えっ?」
エスメラルダ
「意識をこちらに戻せ。……シビュラさんの仰る通り、引き摺られているぞ」
シオン
「……魔動機にも詳しいようだったし、そういう場所の出身なの?」
GM
12D6 → 40[1,5,3,5,4,6,3,2,2,4,1,4] = 40
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/03/24_0「#1056 亡国のアナスタシス:プレリュードⅡ」経験:1,360 報酬:6,860G 名誉:40
GM
リザルトは出しておくので
ウィスタリア
「──、了解しました」エスメラルダに頷いて 「私の出身に関しては、分かることでしたらお話します」>シオン
GM
成長等はこちらでやりつつ
会話区切りのいいところで切り上げて撤退して大丈夫です。
お疲れ様でした!
ヘーレム
お疲れ様です、GMありがとうございました!
GM
続きは金曜卓の状況を見つつ、次週1回
どこかで開催予定なので
リコ
お疲れさまでした
GM
また予定をすり合わせましょう。
ヘーレム
ワーイキャッキャ
ウィスタリア
了解です。予定調整ありがとうございました
エスメラルダ
お疲れ様でした
エスメラルダ
「……よし。帰るぞ」 そのまま手を引いて、後にしよう。
ヴィクトール
了解です
シビュラ
「私たちの知識も、もしかしたら少しくらいはお役に立てるかも知れませんし、良ければまた聞かせてください」
エスメラルダ
日程了解です
成長が1回ありまして
リコ
歩きながらウィスの出自を考える。魔動機文明の施設で彼女が現存していた事。そして、今回の魔動機とも人間とも言えない存在が現れた事。
エスメラルダ
敏捷度 or 精神力
シオン
「……まあ、別にあなたが何処の出だろうと、仕事に関わりが無ければ詮索するつもりはないんだけど」
ヴィクトール
「………」 気にはなったが、今話すことではあるまい
エスメラルダ
敏捷だな
ヴィクトール
「そうだな。……引き上げよう、ヘーレム」
ヴィクトール
成長は1回
知力 or 知力
ウィスタリア
「はい」 シビュラとシオンに頷きを返して
ヴィクトール
あたまがよくなった
GM
かしこい
エスメラルダ
これで敏捷がB5ka
ヘーレム
「…あっ、う、うん……」 様子のおかしいウィスタリアにちらちらと視線を投げかけながら、ヴィクトールの後ろをとことこついていく。
エスメラルダ
とおかった……
リコ
「……お前を惑わす事がこの先もなければいいけどな、ウィス」
ウィスタリア
成長は2回あります
ヘーレム
成長1回なり
知力でました!はい!
器用度 or 精神力
ウィスタリア
「──……」 へーレムやリコの言葉には視線を向けるが何も言わずに エスメラルダに手を引かれて 移動していった
ヘーレム
精神力ゥ…ですかねぇ…
リコ
成長1回
敏捷度 or 生命力
ウィスタリア
1回目
筋力 or 知力
リコ
敏捷
ウィスタリア
筋力
2回目
生命力 or 生命力
生命
GM
ログ掃除とかするので終わったら退室で大丈夫でーす
ウィスタリア
ではGMありがとうございました。
エスメラルダ
更新終了。お疲れ様でした、招待&GMありがとうございました。
ウィスタリア
皆さんお疲れ様でした
リコ
ほい、ありがとうございました
エスメラルダ
撤退しまーす
ヘーレム
えいさっほらさ
ヴィクトール
こちらも更新できました
!SYSTEM
エスメラルダが退室しました
リコ
撤収~
ウィスタリア
撤退します招待ありがとうございました
!SYSTEM
ウィスタリアが退室しました
!SYSTEM
リコが退室しました
ヴィクトール
お疲れさまでした。またよろしくお願いしますー
ヘーレム
お疲れ様です、ありがとー!
!SYSTEM
ヘーレムが退室しました
!SYSTEM
ヴィクトールが退室しました
GM
では今回は〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%216.7%18.3%18.3%325.0%216.7%18.3%18.3%18.3%0.0%12回7.17
ウィスタリア
0.0%0.0%210.5%0.0%210.5%421.1%210.5%421.1%315.8%210.5%0.0%19回8.00
エスメラルダ
0.0%14.8%314.3%14.8%523.8%29.5%29.5%419.0%0.0%29.5%14.8%21回7.14
ヘーレム
0.0%0.0%211.8%15.9%317.6%0.0%635.3%15.9%211.8%211.8%0.0%17回7.65
リコ
0.0%17.7%0.0%430.8%17.7%17.7%323.1%0.0%215.4%17.7%0.0%13回7.00
ヴィクトール
16.7%0.0%16.7%213.3%16.7%213.3%16.7%320.0%213.3%213.3%0.0%15回7.53

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM