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暗中遊戯:独り鬼

20210305_0

!SYSTEM
カレンが入室しました
!SYSTEM
GM苗が入室しました
GM苗
おや、はやいね
カレン
そうなんです
GM苗
ちょっとご飯いってくるからまっててね
カレン
><
!SYSTEM
エナが入室しました
エナ
フェルが30分くらいになりそうよ
カレン
カレンデュラ
種族:人間 性別:女性 年齢:15
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー10/アルケミスト8/コンジャラー4/セージ3/レンジャー1/ドルイド1
能力値:器用12[2]/敏捷17[2]/筋力14[2]/生命21[3]/知力34+2[6]/精神28+2[5]
HP:53/53 MP:77/77 防護:3
エナ
私は丁度その頃か直後くらいにすごくなるわ
GM苗
ん、了解。ありがとう
!SYSTEM
フェルが入室しました
フェル
フェル
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不明
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター10/ソーサラー6/エンハンサー5/アルケミスト4
能力値:器用27+1[4]/敏捷27+1[4]/筋力23[3]/生命31[5]/知力13[2]/精神20[3]
HP:78/78 MP:40/40 防護:17
フェル
どったんばったんですみません
!SYSTEM
ジャンヌが入室しました
ジャンヌ
どったんばったん大騒ぎ
カレン
フェルだ
フェル
フェルです
ジャンヌ
ほんとうに?
ジャンヌ
ジャンヌ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:17
ランク:宝剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:1
技能:ファイター10/プリースト7/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用23+1[4]/敏捷17+-6[1]/筋力36[6]/生命25[4]/知力19[3]/精神22[3]
HP:72/72 MP:45/45 防護:23
フェル
はい
エナ
斜陽アーベント”エナ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:1
技能:ソーサラー10/スカウト7/コンジャラー4/セージ4/ドルイド1
能力値:器用13[2]/敏捷26+1[4]/筋力15[2]/生命20[3]/知力38+2[6]/精神26+1[4]
HP:52/52 MP:74/74 防護:2
フェル
明日もあさっても仕事になりましたが
エナ
今はまだすごくないわ
フェル
わたしはげんきです
エナ
わたしもよ
ジャンヌ
ほんとうに?
フェル
元気だと言い張らないと倒れそうです
エナ
なぞのぱわーでどんどんげんきになっていくわ
ジャンヌ
かわいそう
GM苗
揃いましたね 20分くらいから始めていきましょう
エナ
私はなんやかんやあと3,40分先になりそうだけどいつものことね
GM苗
あらま。。。
では 始めていきましょう
カレン
よろしくおねがいします
ジャンヌ
よろしくお願いします。
GM苗
宜しくお願いします
エナ
時間ね、よろしくお願いします
フェル
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
 


#1038
暗中遊戯:独り鬼
alone aloNe alone





わたしは知っていた、
自分が彼女じゃないことを、
わたしはもう、1人じゃ生きていけないことを
でも受け入れた、生きるために。
──"匙"と契約した




ニオはね、しってるの
ニオにたくさん、入ってきたこと
でもね、匙がそうしなさいって言うなら、ニオはそれでいいの
──"匙"だけを愛してるから


 
 
 
"青薔薇の双輪(ブルー・ツインズ)"の討滅が済み、屋敷で休息をとった君たち
"狩猟者"やジャンヌの扱う快眠の奇蹟によって短時間の睡眠であっても十分な気力を回復することに成功する 
もっとも、心身共に、とは言い難いかもしれないが
全員の起床と補給の完了を持って、イオンは話し始める
カレン
セッションまたいだのでここで藁鳥処理しておきますね。
作成後、即、魔香草しておきます
エナ
私もれデュースマジックと藁鳥作成しておくわ
 
君たち──、エナ、カレン、ジャンヌ、フェルは、イオンと共にテーブルについていた
カレン
MCC5点かra藁鳥です。
 
ソレイ、マニエ、そしてシンはホールに居て、オズマ達は彼らの目的のために、屋敷を調べるための準備を進めていた
GM苗
はーい
カレン
作成~
2D6 → 9[3,6] = 9
魔香草自分に
パイプ&くすしきっと
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Kuro100%
カレン
1D6 → 1[1] +4 = 5
GM苗
エナは判定後でいいよ
エナ
「……」 むぅ、なんでまたあの女達と一緒に行動してるのよ。オズマ?居たわねそんな奴
エナ
りょ
カレン
4点回復だから全快したのだわ
イオン
「──さて、まずは予備知識の説明をしましょう」
ジャンヌ
「お願いします、イオン」 姿勢正しく椅子に座って。
フェル
「はい」 大人しく座っている
カレン
「中々に複雑ですし、覚えきれるかどうか自信はないのですが──」
「ふふ、分からなかったらエナ先輩に聞けばいいので、後輩として私は気軽に聞いていますね?」
イオン
「先ず"庭"、という組織」 面々を見て
エナ
ご機嫌斜めな私は視線をテーブルではなくそっぽに向けている。今、赤く光っているこの目をあまり見られたくないというのも大きい
イオン
「"根"と呼ばれる立場の幹部や"草"と呼ばれる構成員を中心に構築される組織郡で、」
フェル
そっぽ向いてるエナに小首をかしげた
エナ
「無節操で無分別な犯罪者集団でしょ」
イオン
「"根"や"草"毎の各派閥に別れてはいますが、主に行っているのは非合法薬物の生産、人身売買、売春の斡旋、誘拐、要人暗殺です」
「ええ、一言で言えばそうです」 頷き
ジャンヌ
「……言葉はともかく、エナさんの言う通りですね」
エナ
「各々好き勝手してるくせに、なんだって纏まってられるのよ」
カレン
「お仕事が多岐にわたりますね?」
イオン
「暗殺や誘拐、売春の際に扱われる薬への耐性が女性の方が高いという理由もあって、末端の構成員は女性、それも少女が多いです」
シン
「別に纏まっているという程纏まっているわけではないよ」 エナの後ろからすっと現れた。
カレン
「アウトローな何でも屋」
フェル
「だいたいそんな感じみたいですね」>カレン
エナ
「ひゃ」椅子からずり落ちかけた
イオン
「その認識でもあってますね。他の正規組織に薬を流したり、他の犯罪結社に暗殺者を売り込んだり、様々です」 カレンに頷いて
ジャンヌ
「なぜ構成員に女性が多いのかは不思議でしたが……」
カレン
「私もアウトローな何でも屋目指してみようかしら? 意外といけるような気がするんですよね」と、自分の服とか、肌とかさわって
「ひゃ」と、エナの復唱して
フェル
「捕まるからやめておいたほうがいい」
カレン
「後は女性であれば、先ほど言ったように売春につかえますもの」
シン
「なんでも屋なのは冒険者な時点で満たしているんじゃないかい?」
カレン
「ふふ、冗談です」>フェルにいいつつ
エナ
「あ、あんた、い、いつの間に」 >シン
フェル
「それならいいですが」
シン
「男であってもそういった商売が出来ないわけじゃないが、需要はどうしても女性に劣るからね」
イオン
「──まとまりについては、"根"毎の寄り合い的な部分もあります。"匙"もそうですが、」
シン
「さっきからずっとホールに居たじゃないか」
カレン
誘惑(ハニートラップ)ほど古典的で、かつ有効な技はないですもの。ほら、いってしまえば、あの双子のあの瞳も誘惑(ハニートラップ)の一種みたいなものです」
「ええ、ええ」と、シンにうなずき
イオン
「"葉"と呼ばれる暗殺者や"花"と呼ばれる売春婦の組織間取引、それから新薬の提供や検体の提供など」
ジャンヌ
「細かな所はともかく、一枚岩でないというのは今の私たちにとっては朗報ですね」
フェル
「つまり、組織として横の結びつきは強い訳ではない」
エナ
「だって、ずっとあいつらといたじゃない……」ブツブツ
イオン
「協力的に交流している"根"達も少なくないのです」
「はい。そうなります」
シン
「ずっと君の寝顔を眺めていると起きた時に怒られると思ったからね」 程々に準備もしていたんだ
イオン
「あくまでも根個人の目的や目標が優先的なので、それでぶつかり合うこともあります」
フェル
「それで良くバラけない……ああ、リーダーが強力?」
エナ
「黙 り な さ い」>しん
イオン
「いえ、指導者的な立場のものはいません。それ故に強固なのです」>フェル
フェル
「……よくわかりませんね」
イオン
「全体の統括者がおらず、談合によって決まるつまり」
エナ
「ああ、そうね 逆にかじ取りがいないからこそ纏まってるのかも」
ジャンヌ
「叩くべき頭が居ないということは、潰れにくいということでもあります」
イオン
蜘蛛の巣(ネット)と一緒。何処を切り取ろうが、残る部分は残ってしまう」
エナ
「綱で結び合った筏みたいなものね」
イオン
「現に、"根"を刈り取る作戦は組まれ、成功している部分もあります」
エナ
「どこか目的地があるわけでもなく、漂い続けて生き続ける面倒くさい連中だわ」
フェル
「感覚としてよく分かりませんね…」 あまり社会経験もないので
イオン
「ですが、"庭"は滅びない…つまりはそういう事です。"匙"の庭もその一つですから」
カレン
「雑草に毒がついているようなものでしょうね」
「どこにでもいるし」
「どこからでもはえてくるし」
エナ
「……」まるで吸血鬼のようだ
カレン
「いつの間にか生えてくる。ふふ、怖いです」ぶるっと、わざとらしいポーズした
シン
「何なら、この大陸に限った話ですらないからね」 そういう組織の存在は。
ジャンヌ
「そうであれ、放っておくことは出来ません」
イオン
「──、外のことは知りませんが、これが"庭"という組織の概要です」
ジャンヌ
「ひとつずつであっても、着実に摘み取っていかなければ」
イオン
「続いて、"匙"について」
フェル
「まあ、そういうものだと思っておきます」 「それで、匙というのは? ニオが依存している存在という他、あんまり知らないのですが」
エナ
「今は目先の目標に集中しなさい。上や遠くばかり見てると足をすくわれるわよ」>ジャンヌ
イオン
「森の入口でも軽く触れましたが、"吸血鬼の庭"の構成員であり、かつての"根"です」
ジャンヌ
「分かっています。今の私に出来ることは限られていますから」
「“庭”の本流とは完全に袂を分かったという認識で良いのでしょうか」
イオン
「天才的な"医師"であり、様々な薬学や魔法にも長けた人物ですね」
エナ
「ルスルリアンでしてやられて、敗走から吸血鬼のところに転がり込んだのよね」
ジャンヌ
まあ、今の話を聞けば“抜けた”ところで大した変化はないのかもしれないけど。
フェル
「ちなみに、女でしたっけ」
カレン
「"医師"とは珍しいですね」
エナ
本当に無節操だわ、と毒づき
カレン
「うーん」
イオン
「袂を分けたという意味ではそうとも言えますが…‥生憎と他の根との交流は続いています。あくまで古い酒を新しい革袋に入れただけです」
「はい。女性ですよ」
カレン
「実はルスルリアンの事件についてそこまで詳しくないんです、私。<星の標>の面々が関わったということは存じているのですけれども」
ジャンヌ
「……やはり、特に何かが変わったというわけではないのですね」
カレン
知ってる? と、賢そうなやつらにくびをかしげてみた
フェル
「大丈夫です、私も全く知りません」
イオン
「ええ、ルスルリアンでの攻勢を受けて、わたし達の庭は壊滅的な打撃を受けました。それから彼らに取り入ったのが始まりです」
カレン
「ええ。ディニスのあの大事件ならともかくですけれども」
フェル
「……そちらも全く知りません」大事件なんてあったんですね
エナ
「向こうの軍が主導で動いてたんでしょう?詳細が流れてくるわけないでしょ」>カレン
シン
「ディニスの方にも“庭”は多少関わっていたみたいだけど、そちらは今回の件にはあまり関係はしないと思うよ」
イオン
「──、ルスルリアンの一件は、"庭"の本拠地を突き止めたという精華騎士団と」
エナ
「あんた、どっからそういうの仕入れてくんのよ……」シン
シン
「地道な情報収集、かな」
カレン
「なるほど? 皆さんお詳しいんですね? ちなみに、私は"庭"といえば、シア先輩しか知りませんでした」お手上げ侍のポーズ「ああいえ、あの時の縁を手繰るなら、ニオ先輩も知っていましたか」
イオン
「以前から協力関係にあったイルスファール冒険者ギルドとの合同の侵攻作戦でした。結果としては騎士団側、冒険者側にも被害はあれど"根"の討滅に成功。そこに集っていた他の"庭"にも打撃を与えました」
カレン
「はい、手品も地味な作業の積み重ねですから」地道な情報収集
ジャンヌ
「……」 あの時の縁、先程イオンから聞いた話のことだろうか。
フェル
「他所の国でも頑張るんですね」 よくやりますねくらいの感想
イオン
「ええ、そうですね」 とカレンに返してから 「シア、というのは聞き馴染みがありませんが。まあ他にもいるとは聞きました」
エナ
「……」そういやあの女(シア)もそうだって後から聞いたんだった
イオン
「──、話を"匙"に戻しましょう」
シン
「そう考えると、冒険者ギルドの懐は恐ろしい程に広いね」
カレン
「底なし沼ですね?」
ジャンヌ
「はい」
!SYSTEM
エナが入室しました
エナ
はじめましょう あたらしい すごいわたし
ジャンヌ
すごいエナさんです
イオン
「"匙"の目的は人体の完全理解。そのために色々と実験をしましたし、解体などもしました。わたしもニオも手伝ったりしましたね」
「そして、その過程に造られたのも、わたし達です」
フェル
「ふむ」 食べる以外で解体なんてするんですね
カレン
「実験や、解体」ふーむと、首を傾げ
フェル
「作られた?」
エナ
「……それで? その成果があの翼手だけなんて事はないでしょうね」
ジャンヌ
まず第一に、人を造るなどという発想が理解出来ない。
イオン
「ええ、その成果の恐らく最たるものが、わたし達ですよ、エナ」
GM苗
振っといてね>エナ(こっちで
エナ
MCC5点使ってレデュースマジック
2D6 → 9[4,5] +18 = 27
同じくMCC5点使って藁鳥作成
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
MP:71/74 [-3]
ジャンヌ
「……貴方たちは、“匙”の手で育てられたのではなく、文字通りの意味で一から造られたのですか?」
イオン
「わたしとニオの他に、24、用意された、"匙"の人形」
カレン
そのエナに魔香草しておきましょうね。パイプ&薬師をつかい
1D6 → 6[6] +4 = 10
エナ
すごい
イオン
「いいえ、ジャンヌ。それも少し違います」
カレン
全快です。先輩
フェル
「組」 「ニオとイオンで、一組」
イオン
「わたしとニオ……この身体の本来の持ち主は、別人です」
エナ
「つまり、コレクションと対のお人形ってこと?」
カレン
「24組も。1ダース?」
「まぁ、また<コレクション>」
イオン
「いいえ、コレクションとは関係ありませんよ、エナ」
ジャンヌ
「別人……」
イオン
「わたしは、ニオに入ってきた、異物という意味です」
シン
「人間の身体に、まったく別の人間の魂でも容れたのかい?」
イオン
「──、さて、此処から話が少し難しくなります」 シンに目を向けつつ
「皆さんは、"魂"は何処に宿ると思っていますか」
エナ
「どういうこと? レドルグでもあるまいに……」
フェル
「そもそも考えたことがない」
カレン
「魂ですか? あまり考えたことはありませんね?」
ジャンヌ
「……難しいお話ですね」
イオン
「ええ、そうでしょう。でも2匙"は違ったのです」
"匙"
ジャンヌ
「身体、精神……」
エナ
「人間、という在り方に規定するなら身体でしょうね」
フェル
「一度死んで蘇生でもしなければ、考えたりすることもなさそうです」
イオン
「"匙"は何処までが人間か、何処からが肉なのか、何処までなら加護が得られるのか、何処までなら人は人で居られるのか」
「そういった事を試すために様々な研究を行っていきました」
「彼女が見つけた結論は、──魂は各臓器に少しずつ宿り、総量で1であるというものです」
シン
「成程。物好きな研究者が好みやすいテーマだね」
ジャンヌ
「臓器に、少しずつ……?」
イオン
「そして、総量を超えれば拒否反応…身体が耐えきれず死に、不足すれば、失調に至りやはり死ぬ」
エナ
「……つまり、心臓にも心があるって言いたいわけ?」
ジャンヌ
「であれば、イオン、貴方たちの身体は――
カレン
「なるほど? つまり、魂というものが細分化されているため──完全な状態でなければ、1人の人間の臓器を分けて、そして移植すれば──」
完全な状態でなくともだ
イオン
「では、その総量を超えず、他人から臓器を移植することで1とする事ができれば、どうなるのでしょう?」
「はい」
エナ
「パッチワークにでもしたっていうの? そんなの、身体が持つ筈が……」
エナ
MP:74/74 [+3]
イオン
「そういう事です。ニオという宿主を用意し、そこにわたしや他の子達の臓器が移植されたことで、わたし達は出来ているのです」
シン
「だから、彼女たちの身体は限界を迎えようとしているんだろう?」
カレン
「一種の複製体のようなものが完成する、といった感じかしら?」
エナ
「……それを無理矢理持たせているのが"庭"の薬ってことね」
フェル
「よくわかりません…」
ジャンヌ
「複製体というよりは、集合体でしょうか……」 考えるだけでもおぞましい話だ。
イオン
「薬の薬効、影響が受けやすい部分と受けにくい部分が人体の構造上どうしても出ます」
カレン
「そうですね。本来ならば『1』必要なものを『0.1』で動かしているわけですから──、限界はすぐきてしまうでしょうね? とまあ、私は先ほど聞いた話を何となく考えてみただけなので」
シン
「外科医という存在にはあまり詳しくはないけれど、彼らの中は他の人間の臓器を移植することで、病に罹った人間を生かす技術をも持っているらしい」
カレン
「実際は分かりません♪」と、ウィンクした
イオン
「わたしは、より影響が出にくい部分を取り出されて接合された。なので、ニオや葉にはない、思考や記憶力があるわけです」
シン
「尤も、その技術は完全には程遠いものだ。それを魂と結び付け、あるいは魔法的なアプローチをも加えて昇華させたのが“匙”の技術というわけだね」
イオン
「そういう事になります」 シンに頷いて
エナ
「他人の血を注いで助かったんなんて話もあるけれど、大抵は亡くなったそうよ。それを臓器でだなんて」
カレン
「この魔法的なアプローチが、気になりますね? むしろ、この魔法的なアプローチが本体なのではないでしょうか。と思ってしまいます」
ジャンヌ
「……それだけの技術を、どうして人を生かすために使わないのでしょう」
カレン
「もしかして、ここが吸血鬼に絡んだりします? 私、ノスフェラトゥの文化には詳しくないのですが」
エナ
「人体を活かしたままで一種のフレッシュゴーレムを作るようなものね」
フェル
「むしろ全部魔法の方が納得できます」
シン
「言っておいてなんだが、俺も全部魔法や奇蹟のお陰だと言われた方が気が楽だよ」 ははは
イオン
「見た目がいい子どもたちを24人、そして、暗殺者としての適性を持つ子どもたちをいっぱい──そうして造られた24の人形。それが"匙"の自慢でした」
エナ
「魔術的な観点から言えば、連中(吸血鬼)の血なんて、良い触媒になりそうな話ではあるわね」>カレン
イオン
「残念ながら魔法だけでそれを行うには、手が足りなかった…というよりは」
「詰まらなかったそうですよ」 と言って
カレン
「まあ、お詳しい」さすがエナ先輩
シン
「“外科医”としては、それでは物足りないだろうね」
フェル
「それは、良く言っても変態というのでは?」
エナ
「無節操なくせにそういうところだけは拘る……」
イオン
「人のために使わないというのは、誤りですよジャンヌ・ダルク」
ジャンヌ
「彼女の中では、それが人のためだと信じている、ですか」
イオン
「彼女は誰よりも自分自身に正直に自分のために技術を使っているのですから」
カレン
「正義というものは、視点によって変わりますからね。一概には言えないものです」
イオン
「彼女が認識する人の範囲と貴女が言う人の範囲が違うだけです。わたしもニオも、人ではなく、人形ですから」
エナ
「けれど、人でなしよ。そいつを含めて人の為なんて詭弁だわ」
ジャンヌ
「自分のため……。それでは、折角の技術にも未来がないではないですか……」
「……いいえ、貴方たちは人間です」
「多くの人の臓器を組み合わされていたとしても、貴方たちはここにこうして生きています」
「私たちと何も変わりありません」
イオン
「──、強情ですね」 小さく息をついて 「それから、変態という言葉はきっと褒め言葉として受け取られますよ」
フェル
「そうですか」
「強情というか、人形だと言い張る方が強情なのでは」
イオン
「人形遊びが今でも好きだから、ニオのような子を選んだんですからね」
シン
「彼女のように熱く語りはしないが、ルーンフォークが人族として認められている以上、君たちを人形だと言うのは少し無理があるんじゃないかな」
エナ
「それで? そこに吸血鬼どもがどう関わってくるのかしら? ミックスジュースでも飲みたくなった?」 臓器パッチワークから絞り出したミックスジュース(血液)、自分で言っていて酷い例えだ、と顔をしかめた
イオン
「"匙"やニオからしたら、という意味です。わたしは少なくとも人間のつもりですよ」
「吸血鬼との関わりに移りましょうか」
フェル
「ええ、まあニオは人形がいいと言い張っていましたけど」
イオン
エナに頷いて
ジャンヌ
「……はい」 言いたいことはいつか会った時に直接言えばいい。
カレン
「んー」と、話聞きながら首、左右に振ってる、考えつつ、吸血鬼とのかかわりをきこう
イオン
「"青薔薇の君主(ブルー・ローズ)"という首魁を中心とした、一族でして」
「ヴァンパイアは、ツインズの他に、後二人居ます。まあ彼らは双子と比べても迂闊さに欠ける存在なので、でてこないとは思いますが」
エナ
「あんなのが下についているようじゃ、まとまりの無さそうな一族ね」できればそう在って欲しいという願望に近い
イオン
「"青薔薇の君主"というノスフェラトゥ、"青薔薇の水晶(ブルー・クリスタル)"、"青薔薇の騎士(ブルー・ナイト)"、そして欠けた双輪、と」
ジャンヌ
「水晶に、騎士……」
フェル
「ヴァンパイアは親と子の関係は絶対といっていい程ですけど、それ以外は個人主義的ですよ」
カレン
「"青薔薇”一族。存在しないものが、夢がかない、存在するようになった─罫線なんて、言うと浪漫がありますが」
イオン
「"君主"の目的は、教えて貰ったことはありませんが、」
カレン
「あまりあいたくありませんねぇ。誘惑されちゃう」はぁ、と頬に手を当てため息ついた
罫線が─じゃなくなってた
イオン
「匙の技術、目的と合致するものだったのでしょう。"匙"も吸血鬼の血液や、リャナンシーの血液などは提供してもらっていましたよ」
「ついでにいうと他の"根"に提供もしていました。育成した"葉"の提供と引き換えにね」
エナ
「なんでそういうとこだけ協調してんのよ……」
ジャンヌ
「“匙”の方は、先程エナさんが言っていたように吸血鬼の血液などを触媒に利用出来るなどのメリットがあったのだと推測は出来ますが……」
「人を造る技術が、吸血鬼たちにとって何の利になるのでしょう……」 ただでさえ、彼らは永遠に近い命を持っているのに。
フェル
「────血、ですか」 自分の真っ赤な目の近くを触ってみたり
イオン
「──そこまでは知りえません。残念ながら」
エナ
「食生活の改善にでも目覚めたんじゃないの……」げんなりとした表情で
カレン
「牧場づくりかしら?」
フェル
「吸血鬼が能動的に動くときの理由第一位は、娯楽だと思いますが…」
イオン
「"牧場"ならもう幾つもありますよ。オズマ達に提供しましたが、オルトラントやリアンにもね」
エナ
「……」 もしくは、それこそコレクションに適合するものを人為的に生み出す手段の確立などか
イオン
「これは推測なのですが──、"匙"も"君主"も、恐らくその先を見ている」
カレン
「その先ですか、うーん」
イオン
「人体の完全理解の先、その応用を──具体的に何かと言われれば、わたしには分からないのですが」
ジャンヌ
「…………」 その先に何があるというのか。顎に手を充てて考え込む。
エナ
「陽の光の下に出てきて名乗りを上げて国でも作ろうって?」
イオン
「──結構な目標ではないですか。わかりやすくて」
シン
「国くらいなら、人体を理解するまでもなく作れるんじゃないかい」
エナ
「人類を糧とする真なる人類による帝国だとかなんとか、言い出しそうな連中じゃない」
フェル
「それもう蛮族でいいじゃないですか」
エナ
「蛮族でしょ」
イオン
「牛や豚が草を喰む、わたし達が牛や豚を喰む、そして人を吸血鬼が喰む。まあ彼らの理屈ですね、エナ」
シン
「さて、彼らがそんな人間の真似事をしたいと思うかな」
カレン
「どうなんでしょうね。それこそ多方面の”庭”に詳しい方々なら、もしかしたら推察が及ぶのかもしれませんけど──」
エナ
「それで生の営みの頂点に立ってるとか、お笑い草だわ」
イオン
「内側から見てきたわたしではこれが限界という所ですね」
カレン
「ただ、そこまでご自身にプライドがある方なら──何も言わずとも理想だの何だの語ってくれるかもしれませんね?」
ジャンヌ
「流石に、今の時点では想像もつきそうにないですね」
イオン
「どうでしょう。会って見た時にカマをかけてみるのは良いかもしれませんね」
フェル
「まあ、目的はここで推察しても答えは出ませんし、置いといて」
イオン
「ただまあ、会った所で無事では済まないです」
エナ
「……でしょうね」
カレン
「はい、ただ私はカマをかけたり、騙すことは苦手なので──」
イオン
「ええ。予備知識としてはこんな所ですね、次に実務について移りましょう」
カレン
「シン先輩、よろしくおねがいしますね?」ウィンクして
イオン
「屋敷の地下は、案内できると思います。ただし、妨害が皆無では無いでしょう」
シン
「俺も嘘を吐くのは苦手なんだ」
エナ
「嘘吐き」
フェル
「………」
ジャンヌ
「……ふふ、仲がよろしいですね」
カレン
「ふふ、いちゃいちゃ」
「と、それはさておき。実務の話でしたね?」
シン
「君に対しては誠実でいると自負しているよ」
エナ
「くぅ……」
イオン
「休眠中の"葉"の潜伏、双子の趣味で仕掛けられたトラップ、翼手、その辺りがまあ」
「考えられうる危険です」
カレン
「用心せねばならないということですね。気が重いです」ぷす
フェル
「翼手とトラップはまあいいとして、休眠中の葉?」
イオン
「特に、"葉"の襲撃に関しては、気をつけて下さい。基本自分のことを省みず、命令のまま襲撃をかけてきて、そのまま死にます」
「ええ、薬で仮死状態にしておいて、」
「通りかかると覚醒用の薬を討たれて目の前の敵を殺害するというものです」
打たれて
「わたしも何人か仕掛けたので、それは確実にあります」
エナ
「……それで、いきなり起こして即実戦になんて……うえぇ……」
カレン
「以前、一度、薬の効能をみたことはありますが──」
ジャンヌ
「……どうしてわざわざそのような回りくどいことを」
イオン
「"葉"を大量発注したんです」
エナ
「常時、起こしておいても身か心が使い物にならなくなってるってところでしょ……」
カレン
「あれ、生命的な限界も、魔法に対する抵抗──というより<熱狂の酒>や<アンチマジックポーション>の応用みたいなものかしら?」
「闇の妖精による、妨害はきかないでしょうねえ」
「それほど、抵抗力が上がってしまう代物のようにみえました」
エナ
「大方、ゴーレムみたいに逐一の命令が無いと動けないとか、狂乱状態のトロールみたいに暴れ回るとか」
イオン
「そして使わなかった子達は、基本的に仮死状態にしておいた、実験で使うものは別として、使わないと判断されたものはそうして罠としての役目を与えられた。それだけですよ」
フェル
「動く前に排除できればいいですけど…」
ジャンヌ
「……ありえない……。何故、そのような事が出来るのですか」
カレン
「自分を正しいからと信じているからでは?」ジャンヌ
イオン
「──、言ったでしょう、人の認識の範囲が違うと」
エナ
「それこそ、人を人として見てやしないからでしょ」
イオン
「彼女たちもわたし達も素材でしかないのです。"匙"からすればね」
ジャンヌ
「……だから何故、そのような見方が出来るのかと言っているのです」
カレン
「私たちの論理はその“匙”にはわからないでしょうし。逆に”匙”の論理は私たちには到底、理解できない」
フェル
「ジャンヌには難しいかも知れませんけれどね」
イオン
「──、そればかりは、"匙"に聞いてみないと分かりませんね」
カレン
「んー、例えば魔神の思想が私たちには普通は理解できないようなもの。だと私は思いますけれども、ね」
「もしかしたら、異界の理に触れて、気がふれてしまっているのかもしれませんね」匙
フェル
「自分と他人は同じではないのだから、同じものとして認識しない、ということもあると思いますよ」
エナ
「人に対する悪意かもしれないし、逆に、無関心や無遠慮なだけなのかもね……そういう奴は平気で人を踏みつけて、気付きもしないのよ」
シン
「何をどう感じて、何を大切にするかは人それぞれだからね。理解出来ない価値観を持つ者は少なからず存在するものだよ」
イオン
「──、一先ず、わたしからのお話は以上です」
カレン
「では、私から──エナ先輩に聞いていいです?」と、視線がエナに向いた「私たち、今から死ぬか死なないかわからない世界に飛び込み、ますよね?」と、これは全員に投げかけて
エナ
「私? ええ、まぁ……そうね」
カレン
「死ぬか死なないかは”いつも”ですけど」ふふっと笑って
ジャンヌ
「…………」 いくら自分の目的のためといっても、同じ姿形をした存在を物として扱って、何も感じないのだろうか。
カレン
「その杖、インテリジェンスウェポンのようなものだと先ほどお聞きしましたが──。実際的にはどのようなものなんです?」
「先ほどの戦い──どう考えても、あの杖がなければ、あそこまで早く試合は決しませんでした。それに、素人目ですが、エナ先輩の本来の魔力とは違った、魔力の奔流も感じました。コレクションとは聞いていますが──」
フェル
「まあ、分かりやすく目の色にも変化が出ていますからね」
カレン
「改めて共有した方がいいのでは? と思ったんです。ふふ、話したくないなら聞きません。乙女には秘密がつきものですから」
「ええ、ええ」
フェルにうなずいた
シン
「だそうだよ」
フェル
「私と同じ色です」
エナ
「……不死者の遺産、そう呼ばれている器物よ」
「文字通りの、生前吸血鬼だった者の遺物を組み込まれていて……今も生きている」
カレン
「まあ……つまり、その杖”道具”ではなく、”生物”と同義と思っていいんですね?」
「納得かも」色々な不思議現象
エナ
「こんな姿になってさえ、生にしがみ付いているなんて滑稽でしょ?」
フェル
「遺産なら素直に死んでいて欲しいものです」
カレン
「ある種、生物らしいのでは? とまあ、それが聞けただけで十分です。先輩、話してくれてありがとうございます」と、微笑んだ。
エナ
「運悪く波長が合ってしまって、そいつの声が聞こえてしまったら、そこから先は身体を乗っ取られるコースへ転落ってわけ」
カレン
「まあ」
エナ
「そいつや私みたいにね」
イオンに視線を向けた
ジャンヌ
「……」 話に耳を傾けながら、エナとイオンを見やる。
フェル
「そういえば、ニオというかイオンのそれもそういうものでしたね」
イオン
「──、ええ、そうですよ」
エナ
「ねえ、青薔薇の連中にとってコレクションと、その適合者の位置づけってどういう感じなのかしら?」
ジャンヌ
既に何度か聞いた話ではあるが、聞く度に参ってしまいそうになる。
カレン
視線は、イオンにむかう。確か、モーニンググローリーだったか
エナ
「あの双子は私を青薔薇の元に連れて行くっていってたわ」
イオン
「彼ら…だけではないでしょうが、基本的に覚醒する予定のある、一種の蕾や蛹という扱いですね」
エナ
こいつ(アリスノート)を復活させて、自分の派閥に取り込もうって魂胆? それとも、滅ぼしてでもくれるのかしら」
イオン
「盟約があるそうです。目覚めた時、相互に相手を尊重するというね」
「ただし、領域は譲らないし、静かに暮らすなら放っておく程度のものですが」
エナ
尊重と聞いてやるせない表情をうかべた。そこには宿主(じぶん)など含まれてはいないのだから
イオン
「派閥に取り込むなりは個人によるでしょうね」
シン
「エナを連れていこうとしたのは、監視するためか、あるいは覚醒を妨害してしまうつもりだったのかもしれないね」
イオン
「もっとも、プライドの高いヴァンパイアが誰かの下につくはずもないですが、まあ目覚めれば──、そうですね」
フェル
「吸血鬼も、昔聞いた以上に色々ですね」
イオン
「どうぞ他所で元気にやってくれと送り出すまで世話をするか」
エナ
「どっちにしても私が私のまま無事でいられる保証なんてありはしないってことね」
シン
「彼らは皆我が強そうだ。実際に復活なんてしてしまえば、盟約なんて簡単に破棄されてしまいかねない」
イオン
「人族のハンター達にデコイとして送り出すか、どちらかでしょう」
「それはそうですね」>エナ
「ただ、そうですね…一つ補足すると」
フェル
「まあ、イキモノとしての強度が強い方が残るみたいな話ではないかと」
エナ
「正直、今の有り様だけでも誤射されかねないところだわ」 赤く光る眼
カレン
? 補足に耳を傾けた
イオン
「貴女のもつそれについては、双子達だけじゃなくて他の吸血鬼も興味を示していました、恐らく、"君主"もね」
「封じられてるものに、もしかしたら何かしらの心当たりがあるのかもしれません」
エナ
「……やめて頂戴…これ以上、本当…」
イオン
「大丈夫です。わたしも似たようなものですから」
ジャンヌ
「……大丈夫です。貴方たちを吸血鬼などに渡しはしません」
イオン
「わたしのこれは、制約なく対象を縛る鎖だそうですよ──それがなんであっても」
エナ
「双子に遭遇したあたりから、妙に協力的なのよ、こいつ……あの時の魔法もそうだし、片付いた後のアレ(補充)もそう」
シン
「まあ、エナは性格の悪い相手に好かれやすいからね」
カレン
「まあ、協力的……ということは”青薔薇”の一族と何か縁でもあったのか──……」
「あ、そういえば、そのエナ先輩の杖は、コレクション単品だったんです?」
エナ
「最初に契約した時以来、こんなに積極的に働きかけてきたことは……」
「…ないでもなかったけど」
フェル
「割と出たがりなんでしょうか」
イオン
「吸血鬼に対抗する装備であることは確かですので、もしかしたら吸血鬼を討つ事で何かしらの効果が彼らにあるのかもしれません」
カレン
「複数あったら、ノスフェラトゥ派閥同士の因縁に付き合わされてるかもしれませんね。それこそ、”赤薔薇”一族対、”青薔薇”一族だったりとか?」
イオン
「同族殺しが無い種族ではありませんからね」
エナ
「……一番性格の悪い奴が言うと説得力があるわね」 ともすれば折れそうな心境の中で、こうして虚勢を張ってる間だけ何とか保ってられる。 >シン
ジャンヌ
「あの双子を討ってから、杖に変化は……?」
シン
「だろう? 格好いい台詞は彼女(ジャンヌ)に取られてしまったからね」
フェル
「まあ種族というより氏族で語るべきものですしね」
ジャンヌ
「え、あ……す、すみません」
エナ
「その時一緒にいた仲間が受け取っているわ…そいつ(シン)も含めて」>カレン
カレン
「そうなんですか。なるほどなー」フェル
「まぁ……」ちらとシンみて
イオン
「──、さあ、その辺りは」 ソレイ達に目を向けて 「彼女たちが詳しいのではないでしょうか」 >カレン
カレン
「まぁ……っ」
エナ
「嫌がらせのつもりで加工した宿り木を落とされた以外に?」>ジャンヌ
カレン
「あ、あー……」
フェル
「人間も人間全体の繋がりとか大雑把なものより家族の方を重視するじゃないですか」
シン
「どうかしたかい?」
カレン
「いえ、一蓮托生なのかしらと思ったんです。でも、恋人ならば愚問でしたね。それに……」
エナ
「そういえば、自分のことを"無限の魔女"だとか何とか言っていたわね……なによそれ、恰好つけのつもり?って思ったわ」
カレン
「エナ先輩がソレイさんにすごい当たりが強い意味、ようやく腑に落ちたような気がします」
ジャンヌ
「それ以外に、です。何か契約の段階が進んだような感覚がないか、とか」
エナ
「私は捨てろって言ってるんだけどね、どいもこいつも馬鹿揃いでうんざりだわ」>カレン
シン
「俺のコレクションは声を掛けてきたこともなければ、これといって変化する様子もないよ」
エナ
「……今のところは、まだ」
シン
「吸血鬼にも性格が悪いと思われているのかもしれないね」
カレン
「エナ先輩……優しくて、私、涙が出ちゃいそうです」
シン
「捨ててもいつのまにか手元に戻ってきそうじゃないかい?」
エナ
「どうしてそういう感想になるわけ?」目を逸らしつつ>カレン
カレン
「シン先輩なら、吸血鬼の思惑を逆にはめてしまって──『おや、そんなこといったかい?』『明言はしてなかったはずだ』なーんて、いっちゃいそうなきがしますけど」
「感情凄いこもってるから?」
>エナ
フェル
「カレンは、もうカレンなので、で良いと思えてきています」
エナ
「……」ノーコメント、ノーコメントよ
イオン
「では補足しましょう。契約は持ちかけてくるケースと、此方から提案するケースがあります」
「わたし達は双方を経験しました」
ジャンヌ
「……イオンの言葉に従うならば、あれで契約が進むことはないはずですが――あの双子程の吸血鬼を討ったのなら、いつ変化が表れてもおかしくありません」
カレン
「ふむ」>イオン
イオン
「基本的に彼らが吸血鬼を討った事で得られるなにかについては分かりません。ただ、」
シン
「へぇ。」
イオン
「契約は先ず持ちかける。そして此方から提案することで段階を進ませることができる」
フェル
「ふむ……」
シン
「ではこれから毎晩これに宿っている吸血鬼に声でも掛けてみようかな」
エナ
「今回、あいつは"私の為なら何でもする"なんて言っていたわ」
「あれは要するに詐欺師の見せ金ってところ?」
イオン
「恐らくそれは、はったり等ではないですね」
ジャンヌ
「適合者の心に隙を作るための策略と思っておくべきかもしれません」
イオン
「貴女と結んだ契約のうちの力を履行して出力している……つまり、契約外の力は使っていないということです」
エナ
「安く見られたものだわ、そんな餌に釣られるような女だって思われているんでしょうね」
イオン
「策略もあるとは思いますが、ね」
カレン
「毎晩シン先輩に声をかけられたら恥ずかしくて絆されてしまうかもしれませんね」
エナ
「絆されないわよ!」
カレン
「……”何でもしてくれる”なら、契約破棄もできるのかしら? ふふ、そうはうまくいかないと思いますが」
ジャンヌ
「必要な時に、その力が傍にあれば、……誰だって縋りたくなるものですから」 自分の佩いた剣の鞘を撫でる。
フェル
「別の適合者を連れてくるのが代償とかであれば、あるかもしれませんよ」
シン
「そもそも俺の持っているコレクションに宿っているのは同性なんじゃないかな」
イオン
「なのでまあ、言わせておくだけ言わせておく、利用できる限りは利用する、位の気持ちでいればいいと思います」
「わたしはそれで運用してますから」
カレン
ちらと、ジャンヌの剣を見て。そういえば、彼女の使っていない剣は……見たことない代物だ。是も何かしらの因縁があるのかもしれないと思いつつ
イオン
「ただ、自分を弱らせない事です」
「乗っ取られたくなければ」
エナ
「薄氷の上を歩いているような状態でギリギリを見極めろって? 簡単に言ってくれるわね……」
シン
「特にエナは、人を頼るのが苦手だからね。気を付けなければいけないよ」
エナ
「ぅ……」弱ることにかけては強く言えない
イオン
「わたしが出来て貴女が出来ない道理はないでしょう、エナ」
カレン
「え、男性と男性ってないんです?」と、目を丸くしていた。「うーん、いずれにせよ。エナ先輩の思考が凝り固まっている時に──」
「ふふ、リラックスさせてあげるのが私の仕事ということはよくわかりました」
フェル
「薄氷の上を歩いている様な状態、と認識している時点で、上手く使うとかいうのは難しいのでは」
シン
「少なくとも俺にはそういう趣味はないね」
カレン
「残念」>シン
ジャンヌ
「エナさんに関しては、可能な限りその力を使うべきではないと思います」
カレン
「でも、服破けてるネタ使えないんですよね……どうしましょう」うーんと、考える
イオン
「──さて、そんな所でしょうか。他になにか、質問などはありますか」
エナ
「だって、踏み抜いて落ちたらそこまでなのよ? どこが限界なのかこっちに走る由もないじゃない……」
カレン
「すみません。私の疑問にここまで答えてもらって。よくよく、分かりました」
フェル
「正直エナが心配です。いろんな意味で」
ジャンヌ
「私は大丈夫です」
シン
「だろう? 目が話せない子なんだ」
エナ
「いろんなってどういう意味よ……」
カレン
「ねぇねぇ、私は?」フェルにいった心配
シン
離せない。
カレン
「はい、分かります。可愛くて目が離せません。じっと、見つめていたいくらい」
「じっー」と、エナ見つめた。
フェル
「カレンを心配するのは、黙り込んだ時ですかね」
エナ
「うるさいわね、なら、もっとちゃんと見てなさいよ」>シン
カレン
「いけず」と、ちょっとむくっとした フェル
フェル
「エナより余程図太そうですし」
エナ
「ちょ、ちょっと、あんまり見るんじゃないわよ」>カレン
イオン
「──、さて、貴方が此方に居るということは」
フェル
「ああ、質問、質問でしたね」
イオン
シンに水を向けて
ジャンヌ
「そうでしょうか……カレンさんも、すごく繊細な方だと思いますよ」
エナ
「悪かったわね、心も体もガリガリで」
イオン
「彼女たちの協力はあるということですか?」
カレン
「ふふ」と、さすがに目をはなして 「太い……? 確かにお尻は大きいですが……」 「繊細……そうなんでしょうか?」と、それぞれに答えた。
フェル
「繊細なんです?」>カレン
シン
「いや、ソレイたちの目的はもう果たされた。彼女たちがこれ以上協力してくれる理由はないだろうね」
エナ
「は?」
カレン
「自分事はよくわかりません。と、なるほど、協力は得られないですか」
イオン
「なるほど……」 小さく息をついて 「オズマ達と同様という所ですね」
カレン
自分のことは
シン
「まあ、ソレイの方は友人としてお願いすれば力を貸してくれるかもしれないが――」 ちら、とソレイを見て手を振っておいた。やっほー。
ソレイ
「──、」 うわぁ、こっち見た…
エナ
「は?」 ソレイの方を見た、殺す目で視た。超目が光ってる
フェル
「……」ひらひら やっほー
マニエ
「…‥」 クスクス笑って 手を振った
ソレイ
「──……」 何事かマニエと話して 渋々此方に近づいた
シン
「彼女はとても友人思いの優しい子でね。俺が今回マニエたちに協力することに関しても、俺が危険だといって乗り気じゃなかったんだ」
エナ
魅了返しではなく即死の魔眼とかにならないだろうか
ソレイ
「な、ナニカナー、私達もうちょっとお暇しようかなぁとか」
フェル
バロールに昇格してからね
ソレイ
「……」 こいつ
カレン
「せんぱーい♡」ソレイに声をかけて「エナ先輩にたよること、これから先に、ないことはないとおもうんです」
エナ
「は??」>ソレイ
カレン
「恩の売り時では?」
シン
「ここから先は先程と同等以上の危険が待っている。俺としても出来れば大事な友人を危険な目には遭わせたくはない」
ソレイ
「…‥…、いや、恩を売ると言うか貸しがいっぱいあるのよ」
イオン
「良い駒じゃないですか」
ジャンヌ
「……あ、あの、無理はなさらないでくださいね」 >ソレイ
カレン
「そうですか……こうして、私たちは見捨てられるんですね……」
と、わざとらしく倒れた
エナ
「私、人に貸しを作るのって大好きなのよね」
ソレイ
「──やだなぁこのカップルとカレンちゃん…」
カレン
「うう……ミネット先輩、ジャック先輩ごめんなさい……私、ここで終わってしまうんです……よよよ」と、ハンカチだして
ソレイ
「いいよいいよ。協力するよ。乗りかかった船だし…こわいし…」
フェル
「私も借り1でいいですよ」
ソレイ
「勘弁して…‥」
エナ
「でも、作りっぱなしなのも気持ちが悪いし、あんたも借りのまま残しておくのは嫌よね?そうよね?」
イオン
「‥…」 人間味がありすぎる、このリャナ…… 「まあ、良いでしょう」
カレン
「まあ、やっぱり先輩素敵♡」と、反転して笑顔になった。「あ、私は貸し借りはないので、ソレイ”先輩”と仲良くできたらなあと思っていただけですので。嬉しいです♪」きゃっきゃっ
ソレイ
「……」 シンのやろうぅ・・ 「ありがとうジャンヌちゃん・・・」
シン
「正直な話、俺たちにはまだ知らない事が多すぎる。彼女の知識は役立つだろう」
ソレイ
「あーはいはい、わかった、わかりました」
「フェルちゃん、そこに重ねてくんの止めて」
イオン
「では早速地下に行きましょうか」 立ち上がって 「このメンバーで、最奥を目指します」
エナ
「あんたが持ってきたコレクションなんだから、責任もって最期まで面倒みなさいよね」
ジャンヌ
「それは……そうですね。コレクションに関する事も、“青薔薇の君主”や“匙”の目的についても、ソレイさんの知識が合わさることで見えて来ることがあるかもしれません」
カレン
「はい、その通りに」
ソレイ
「‥…はぁ…」
がっくりと肩を落とした
シン
「というわけで、君の大事な妹を借りていくよ。無事に返すから待っていてくれ」 マニエにはそうやって笑っておきました。
フェル
「? 1回頼みを聞くというのでは微妙でしたか?」
マニエ
「高いわよシンくん。追加報酬から差っ引いておくから」 ふふ、と
ジャンヌ
「はい。必ず薬を手に入れましょう」
シン
「諸々を考えると、元々タダ働きのようなものだからね。今更さ」
ソレイ
「あ、私が貸す方か。まあ、うん。それなら、それなら…」
>フェル
エナ
「……」あの女はあの女で腹が立つ。ソレイとは別の意味で
ジャンヌ
「それと……これは出来る限りのお願いなのですが」
マニエ
「またね」 ひらひらと手を振って
フェル
「はい」
カレン
「はぁい。またご縁があれば」
「どうしましたか。ジャンヌ先輩」
エナ
ふん、とそっぽを向いた>マニエ
ジャンヌ
「道中、“葉”と戦闘になった場合は可能な限り、命を奪うことは避けたいと思っています」
「……皆さんの身が脅かされない限りで大丈夫です。協力していただけませんか」
カレン
「ジャンヌ先輩の反応から、それは少し提案されると思っていました」
フェル
「難しい事を言いますね。その分危険は増しますよ」
カレン
「そうですねぇ……そうですねぇ」と、考えて
エナ
「可能な限り、ね……実際、ここに連れて来られた"葉"は、薬抜きでどれだけ生きられるの?」>イオン
イオン
「──……」 小さく息をついて 「無駄です。彼女たちはそのまま死にますよ」
カレン
「できたら、褒めてくれますか? 先輩」と、ジャンヌに首傾げた
ジャンヌ
本音を言うのならば、翼手たちもだが――彼らを救う手立ては現状では“葉”とは違ってまったく見当たらない。
イオン
「そうですね、覚醒効果のある薬物がかなりの劇薬なので」
エナ
「確か、自決用の毒薬も持っているんだったわよね?」
イオン
「今のわたしと似たりよったりの時間が限度ですね」
ジャンヌ
「私はカレンさんを褒められるような立場にはありませんが……」
イオン
「ええ。それを除いても、です」
ジャンヌ
「……それは、分かっています」
エナ
「つまり、任務に成功しても死ぬし、無力化しても自決して死ぬ、放っておいても死ぬ……最悪ね」
ジャンヌ
「それでも……一分一秒でも長く生きられれば、私たちが薬を確保して、投与するのが間に合うかもしれません」
フェル
「───」嘆息 「まあ、いいですよ。ジャンヌの頼みなら」
イオン
「──……、良いでしょう」
エナ
「なら、その薬が十分な量が無かったら?」>ジャンヌ
カレン
「私も庭の劇薬には詳しくありませんから、やってみてもいいですよ」
「でも、褒めてくださいね? 先輩。そしたらやります」ジャンヌ
イオン
「ただしわたしはわたしを優先します。それにかからない程度しか協力は出来ません」
エナ
「薬の量がそいつの、ニオって子の余命よ?」
ジャンヌ
「覚悟はしています」 彼女たちが死ぬ、ということについて。 「私にとって今一番大事な事は、ここにいる皆さんを守ること」
「ただ、それでも」
イオン
「わたしの薬と葉の薬は少し違いますから。まあ影響は出ません」
ジャンヌ
「最初から彼女たちを失くしていい命だなどと、切り捨てることはしたくないのです」
エナ
「はぁ……」
ジャンヌ
「……私の言葉程度でいいのならば、いくらでも」 >カレン
イオン
「他の薬物も置いてないはずはないので──まあ、運次第ですね」
ソレイ
「私、そっち方面の組織はそんなわかんないからね。わかんないからね!」
エナ
「カレン、あんた、氷の妖精はフラウより上くらいまで扱える?」
カレン
「はい、契約成立です。では、可能な限り命を奪わない方向で──私もそれなりの策を準備しておきましょう」
シン
「君が為すべき事を間違えない間は、それに手を貸してもいい」
「ただ少しでも君がそれに背いた時は、俺は独断で“葉”たちを処分しよう」
ソレイ
「…‥っとに性格悪いわねぇこいつ…」
エナ
氷の棺の魔法(アイスコフィン)なら、それこそ仮死状態で生かしておくことは出来るんじゃない?」
カレン
「私ですか? 炎と土のおじい様。風と光であれば、かの戦好きの風の”彼女”は契約していますが──ごめんなさい、水と氷であれば……フラウが限界ですね。凍てつく氷の女王とは契約はまだ──」
エナ
10レベル魔法だから本人なら使えるよ!
ジャンヌ
「助かります。そうして戒めていただける方がいるのであれば、私も安心して動けますから」
カレン
こいつ性格的に
自分でつかうことあんまかんがえてなさそうだから
今から発言するね
エナ
(契約があれば)
カレン
「ああ、私自身は扱えますよ。ただ──んー」
ソレイ
「──、アイスコフィンねぇ…、」 指輪を弄りつつ 「まあ、それくらいなら模倣出来そうだけど」
カレン
と、光る宝石を見て
シン
「“葉”の数がひとりふたりなら妖精魔法でどうにでもなるだろうが、数が多ければ現実的な手段ではないね」
ソレイ
「うん。魔力足りないよ絶対」
カレン
ちなみに私は炎。風。闇、光から変えていないので
エナ
「まぁ、正直言ってそこまでしている余力はないわね」
カレン
システム的にむりです
エナ
はい
フェル
「取り敢えず気絶させておくのが関の山な気がしますが」
ジャンヌ
「……そうですね」
カレン
「本日はルビー、エメラルド、ダイヤ、オニキスの日。うん、ごめんなさい。すぐには無理そうです」>エナ
ソレイ
「──、まあ、できることしようよ」
シン
「縛り付け、裸に剥いて所持品を全て奪った上で舌を噛み切る事も出来なくしておけばいいんじゃないかな」
エナ
「日を改めて、が通じるならその時はってところね」
イオン
「──、そうですね。その辺りまですればなんとか」 シンに頷き
フェル
「そこだけ聞くと押し込み強盗みたいですね」
カレン
「はい。覚えておきますね」エナさん
イオン
「素手でも人を殺す術を身に着けている子たちなので」
エナ
「全く、厄介事を背負いこんでくれるものだわ」腰に手を当ててやれやれ>ジャンヌ
シン
「まあ、それも数が多ければ時間的な制約が厳しくなるが――きっとソレイが手伝ってくれるだろう」 ありがとう。二人で頑張ろうね
ソレイ
「──、いやまあ、えー…」
フェル
「さすがですねソレイ」
ジャンヌ
「……すみません。自分勝手なことを」
ソレイ
「──、やれば良いんでしょ」
フェル
「まあ、ジャンヌですし」
イオン
「では、そろそろ行きましょう」
エナ
「良いのよ、そういう馬鹿は身近に多いから。今更一人増えても大差ないわ」
シン
「君のそういう所は好ましく思っているよ。友人としてね」
オズマ
「──っと、話纏まったかい」
ジャンヌ
――はい、ありがとうございます」 胸に手を当てて微笑む。
オズマ
「俺たちはそろそろ行動開始だ。生きてたらお互いまた会おうや」
カレン
「はい。オズマ先輩が素敵だというところで、話が纏まりました」要するにまとまったということだ
「はぁい、また会えるの楽しみにしていますね?」
オズマ
「そりゃありがたいね」 はは、と笑って
「そんじゃ、しっかりやれよ、イオン」
ジャンヌ
「ええ、必ずまたお会いしましょう」
エナ
「そうね、出来れば陽の光の下で再会できることを願うわ」
イオン
「──いつまで仲間気取りですか」
オズマ
「そりゃ、ヴァンパイア相手にすりゃ仲間だよ。またな」
ジャンヌ
「イオン」 めっ
イオン
「……」
「貴方は死ななさそうですからね。生きてたらまたあいましょう」
エナ
「……」コレクションを手にして、それを言うのはある意味滑稽だ
オズマ
「任せた」 じゃあな、と
フェル
「素直ではありませんね。イオンは」
オズマ
狩猟者達を纏めて、彼もまた行動を開始する
イオン
「それで得ならいくらでも素直になりますよ」
フェル
「認めるところは素直です」
イオン
「…行きますよ」
ホールから出て、先導する
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
エナ
「……」そこで気まずそうになるところは少しだけ親近感がわいたわ
ジャンヌ
「はい」
カレン
「はい」と、そそくさと<熱狂の酒>飲んで
フェル
「────」 ニオとはまた違う可愛げがある
カレン
「うぅ……」と、一瞬、似つかわしくない声が聞こえたが
「………ふぅ」
エナ
殴られた事を忘れたわけじゃないんだからね。勘違いしないでよね
カレン
「はいいきましょう」と、笑顔つくった
フェル
「……苦手ならやめたほうがいいのでは?」
 
君たちはイオンに続いて 屋敷の中庭に出る。庭の中心、噴水の獅子の口にイオンが手を入れると ごご、と音がする
カレン
「……苦手でも、手品の一つになるでしょう?」
「ふふ、戦いとはそういうことです」
と、フェルに答えて
 
噴水が凹んで、そのまま階段が地下に伸びるようにせり上がってくる
ジャンヌ
「大掛かりな仕掛けですね……」
イオン
「──双子の趣味です」
カレン
「まあ」
フェル
「──まあ、そう納得しているならいいのですが」
ソレイ
「無駄ってのを大事にするからね」
エナ
「……それを聞いてちょっとでも面白いと感じたのが台無しよ」
>双子の趣味
シン
「家にもこういう仕掛けを作ってみるかい?」
イオン
「此処から先は敵地ですから、気をつけて……それから、夜目が効かないなら、灯りを準備したほうが良いですね」
エナ
「うちにそんな無駄な空間ないでしょ」
イオン
暗闇に入ると、イオンの瞳がエナと同様赤く染まる
ジャンヌ
「分かりました」 どうせ敵に見つからないはずもない。頑丈なランタンを用意しておきましょう。
フェル
「私は暗視があります」
カレン
がんたんと迅速種火しかないんです><
イオン
「──、さて。行きますよ」
フェル
「ああ、そういえば聞こうと思っていたのですが、ニオ達が血を欲しがる理由というのはコレクション由来なんです?」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
空しき流れ100%
イオン
「ええ、そうですよ」
エナ
「……吸血鬼の器に相応しいように、少しずつ作り替えていってるんでしょ……?」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:0/20 地図ボーナス:- その他ボーナス:+3
GM苗
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c 再度此方を使います
カレン
ひゃい
ジャンヌ
わぬんだむ!?
イオン
「わたしの仮説でもそうですね……そして、最後には」
エナ
今回はモンスターハウスじゃありませんように
フェル
「ふむ。そうでしたか、取り敢えずは大丈夫ですか?」
イオン
「適応できるようにさせられる、と思ってますよ」
「ええ、今のところは平気です。それに、啜るときっと」
「薬も欲しくなるでしょうからね」
カレン
私はヘナにならない限りは地図真君
ジャンヌ
「最後というか、その過程が既に適応出来るようにという行為に思えますが」
フェル
「そうでしたか。安易にあげてしまうのも考えものですね」
イオン
「仕上げ、という意味合いです」
ジャンヌ
私は基本的に護衛です
フェル
基本的に警戒です
GM苗
シンとソレイ、イオンが支援に回れます
ジャンヌ
「……仕上げには何をされるのでしょう。魂に穢れを帯びさせる、とか……」
エナ
「吸血鬼化自体が、蘇生時の穢れの影響と似ているもの」
カレン
じゃあシン先輩に支援してもらおっと
エナ「あんたはソロよ」
カレン「ひゃい」
シン
「蘇生の穢れでは暗視能力は得られないけれどね」
「まあ、楽しい話は進みながらにしよう」
エナ
「指が伸びたり、皮膚が腐れ落ちないだけマシね」
イオン
「魂に穢れはそうですが、それは元々彼らが持っているものですからね」
カレン
「んー……」と話を聞きながら、左右を見渡しつつ
エナ
「暗視は蛮族のほぼ基本的な能力でしょ」
イオン
「それと言うよりは……まあ、推測にしかなりません」
エナ
「あれも穢れによる身体強化の一つと見做すべきよ」
ソレイ
じゃ、かれんちゃんの援護に入るわね
カレン
やったあ
エナ
私は探索ね
カレン
いちゃいちゃしましょうね。先輩
シン
じゃあ俺はエナの支援かな。
フェル
「蛮族軍は暗視がないと行軍についていくのが一苦労です」
カレン
では、エナ先輩の探索待ちます
イオン
警戒と護衛、どちらでも良いですが、護衛のほうがダメージもらう時に楽できそうですね
シン
「暗視は俺たちの特徴でもあるんだけどね」 傷つくなあ、よよよ。
カレン
よよよ
シン
「お陰でバジリスクは大変だろうね」
エナ
アニマルサックはともかく、ひらめき眼鏡はやめておこう
カレン
トラウマになってる;;
フェル
「バジリスクはあれはあれで支配者階層なので、自分たちに都合のいい様に進めますよ」
エナ
シンの支援を受けて探索よ
2D6 → 6[5,1] +13+1+2 = 22
カレン
+3で25だね
イオン
一先ず今回はジャンヌの支援に回ります 護衛する必要がない時はフェルの警戒に回りましょう
エナ
「おっと」
カレン
では、地図をつくります
2D6 → 11[5,6] +9+3+2 = 25
シン
「あれはあれでなどと言われてしまっている時点で、彼らの扱いがよくわかる」
フェル
「他の蛮族の下にいるバジリスクは、まあ、大変ですね、としか」
ジャンヌ
すごい地図
カレン
まあ、がんばりました。けど、変わりません;;
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:7/20 地図ボーナス:+3 その他ボーナス:+3
ジャンヌ
その他ボーナス+3がありそうですよエナさん
エナ
「はい」
カレン
「先輩、地図作るのお上手ですね。とても丁寧」と、ソレイに任せつつ
フェル
「まあ私はバジリスクに知り合いはいませんでしたが…」
ジャンヌ
さっきから
「」がついてるのがじわじわくるのでやめてください!!
フェル
エナ
あれ?
カレン
「ふふ、私、さぼっていいかも?」
フェル
おっと と はい に
カレン
うん
イオン
うんw
フェル
「」がついている
エナ
意識せずにかっこつけてたわ
カレン
「」ついてて
じわった
ジャンヌ
かっこつけたいお年頃なんです
イオン
まあ補正は25だから7って計算は間違ってないしこのままで
エナ
♰無限の魔女♰ヴィエナになるわ
シン
「こういう時は便利だが――暗闇でエナをエスコート出来ないというのは寂しいね」
イオン
では君たちは進んでいく では前回とは逆に行こう フェルちゃんからどうぞ
フェル
6ぞろですよ
2D6 → 9[5,4] = 9
エナ
「そもそも、元から猫がいるから暗闇のエスコートなんかいらないし」
フェル
おや、これは。
 
奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません
さて、この場合の解釈は、と
フェル
休眠中の葉を見つけたパターンでしょうか
エナ
「……こんな目になって、むしろ目立ってしょうがないじゃない」
シン
「つれないね」
 
そっちでもいいね そっちにしようか
フェル
「お揃いです」
エナ
「そっちは光らないでしょ」
ジャンヌ
「……」 会話には意識を向けながらも、前線で警戒に当たる。
フェル
「はい。ですがまあ、由来は同じようなものです」
イオン
先導するイオンが、ジャンヌの前に手を出す 「──、フェル」 声をかけて 「この先に仕掛けた覚えがあります」
フェル
「私の目も後天的なものですし」 「──と」
エナ
「え?」
ジャンヌ
「後天的……そうなんです――
「仕掛けた……罠ですか? それとも、“葉”ですか」
イオン
「"葉"の方です」
フェル
「いるのが分かるなら、避けます?」
「というか避けられます?」
エナ
「……ちなみに、どこにどういう状態で潜ませてるわけ?」
カレン
「ふむ」
ジャンヌ
「起こさずに進む事が出来るのならば、それが良いのではないでしょうか」
エナ
地面を割ってむくりと起き上がってくる様を想像して、顔を引きつらせ
ジャンヌ
「彼女たちを止める手段が奥で手に入るかもしれないのですから」
イオン
「避けられますよ。自分たちで進むための暗示が生きていれば」
「灯りを借ります」 
フェル
「それならジャンヌの言う通り、避けて進んでいいでしょう。無駄に体力を使うこともありません」
カレン
「構いませんよ。脱出の際、ここに潜んでいることを、良いようにも、悪いようにも忘れずに」
エナ
「……そっか、気付かせなければ仮死状態のままで居させられるわね?」
カレン
「さてさて、私はソレイ先輩と仲良く地図を作りますね」
イオン
小さくランタンを揺らすようにして 「そういう事です」
ソレイ
「こわー・・・」
エナ
「逃走することになった時に、退路が絞られることになるけれど……」
イオン
「床に2人、壁に4人、天井から3人ですよ」>エナ
シン
「まあ、助ける場合も帰りには交戦する必要はあるだろうけどね」
ジャンヌ
「床に、壁に、天井……?」
エナ
「聞きたくなかったわ」特に壁の四人
イオン
イオンがランタンを一定のリズムで揺らすとその上で立ち止まる
「──さて、此処ですので、お先にどうぞ」
エナ
「今のがサイン? 本当に大丈夫でしょうね……」
イオン
「揺らしている間は平気です」
「あんまり長いと目覚めるかもしれませんが」
ジャンヌ
「分かりました」 彼女を信用して最初に進んでいきましょう
イオン
と付け加えて
フェル
「ではさっさと行きましょう」
シン
「レディファーストだ。俺は最後にいこう」
エナ
「金糸雀役を買って出てもいいのよ」
フェル
「仲が良いですね」 すたすた
シン
「万一彼女たちが目覚めた時は俺が対処した方がいいだろう?」
「それは勿論」 <仲がいい
エナ
「その時は一蓮托生よ」
「……悪くは、無いわ。ええ」
ソレイ
「もっと場所を弁えていちゃついてよね」
エナ
「原点」
減点
カレン
「いえ、これ、いちゃつくに入ってないんですよ。ソレイ先輩」
「つ、ま、り」
「うふふ」
 
では全員が通り過ぎる
ソレイ
「いやいや・・・ってええー・・・」
カレン
「さ、私たちの地図を作りましょう? セ・ン・パ・イ」>ソレイ
イオン
「馬鹿やってないで行きますよ」
ジャンヌ
「エナさんはソレイさんに厳しいですね……」
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンド: 2
ジャンヌ
「はい、すみません」 いや私はもう通ってますけど
エナ
「ふん」
 
では2ターン目
ジャンヌ
そういえば
フェル
「ソレイってなんでそんな弱いんですか」 強さではなく…
ジャンヌ
奇数だったので予兆が振れたのでは?
フェル
ZMZM
エナ
1ラウンド目、奇数だから予兆いけるわね
ソレイ
「山より高く谷より深い理由があるのよ・・・」
シン
「さっき言っていたじゃないか。ソレイは友達思いの優しい子だと」
フェル
「苦労してますね」
引き続き警戒を
エナ
「大丈夫よ、まだ道半ばもいいところだから」
ジャンヌ
予兆しましょう、予兆
フェル
「半ば──、ああ、目の話でした」
カレン
しましょう
エナ
誰が振るか
ソレイ
じゃあジャンヌどうぞ
逆順なので
ジャンヌ
はい
了解、わぬんだむ!
2D6 → 10[5,5] = 10
頑張りました
エナ
これは
カレン
いいですね
フェル
「エナにはあまり良くない話かも知れませんが、私の目がこの色になったのは」
偉い
 
休息 全員が追加で「回復」または「支援」を行う事が出来ます。
または、放棄してイベントダイスを振り直す事が出来ます。この時、イベントダイスの出目に「+1」します。
フェル
「“血の接吻”を中途半端に終了したからですよ」
ジャンヌ
まあ無理して振り直さなくていいですし、探索や地図に支援を回していいでしょう
フェル
そうですね
カレン
はい
とりあえず地図ふりつつすすめてみましょうか
ジャンヌ
「……血の接吻というと、吸血鬼になるための儀式ですか?」
エナ
「うえぇ……」そういや吸血鬼の下にいたって話だった
イオン
「──この先には罠は無いはずですね」 と思い出すようにいいつつ
フェル
「はい。そうです」
ジャンヌ
私は支援枠が溢れそうなので今回はあまりやることがなさそう
ソレイ
「──、」 ふぅんって顔をした
エナ
「ふつうに考えればさっきの罠だけでも過剰なくらいだものね」
ソレイ
「血の接吻はそうね」
カレン
エナパイセンの探索まち
シン
エナに支援しよう
エナ
では、探索よ
2D6 → 4[2,2] +13+1+3+3 = 24
フェルがそんな話するから・・・(責任転嫁
カレン
では地図の民ですよ。いでよ、ソレイ!
2D6 → 8[5,3] +9+3+2 = 22
フェル
「まあ、どうしてやめたのかは当時の主人のみぞ知るです。気まぐれな人でしたから」
シン
気が抜けてる……
カレン
安定して私はがんばってます
フェル
ひどい
ジャンヌ
回復する方もいませんし、私はキャライメージのために護衛です
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:13/20 地図ボーナス:+3 その他ボーナス:+3
エナ
警戒でもいいのよ
(ただし敵は出ない)
ジャンヌ
敵にあいませんし……
フェル
「エナには話したことですが、私は元々あちら側だったのです」
イオン
「──、後少しです。後少しで研究施設の方に入ります」
「ニオにも言っていましたね。血を吸われるのが好きだと」
フェル
「ん。分かりました」 「ええ、慣れというか、癖ですね」
エナ
「よく、こっち側に戻ってこられたものよね」 恥知らずだと責めているのではなく、更生できたことを感心するように
ジャンヌ
「……その辺りの事情は、普段の様子から察せることではありました」
エナ
さて、休息ポイントは素通りなので3ターン目ね
ジャンヌ
ええ
 
階段の終わりが見えてくる そろそろだというのは本当なようだ
カレン
はい
!SYSTEM
ラウンド: 3
エナ
あ、さっきの支援の+2が抜けてたわ
カレン
「ふむ──確かに気配もありますが……悪趣味だけれども、先ほどの双子のように無駄はありませんか」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:14/20 地図ボーナス:+3 その他ボーナス:+3
カレン
シン殿の支援が;;
 
しょうがないにゃあ
ではどうぞ
エナ
ありがとう><
シン
ひどい;;
イオン
ジャンヌの支援に回りましょう
ソレイ
カレンちゃんの支援
シン
こちらはエナの支援を
フェル
「まあ、どうしても当時の習慣が出てしまいますから、ね」>ぬ 
ジャンヌ
私は護衛です
エナ
かれぴっぴの助けて借りてルンルン探索
2D6 → 6[4,2] +13+1+3+3+2 = 28
フェル
警戒だ!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:21/20 地図ボーナス:+3 その他ボーナス:+3
カレン
一応、地図しておきましょうか
地図です
2D6 → 8[5,3] +9+3+2 = 22
エナ
これで7が来てもスルー出来るわね
カレン
ソレイがいるから安定しています
 
では最後の カレンちゃんどうぞ
カレン
はい
わぬんだむ!?
2D6 → 6[4,2] = 6
フェル
「戻ってきた、というつもりも無いのですが。元は“あちら”なので。まあ──ジャンヌの様な人がいたということです」
>えな
カレン
あらあら
障害です
フェル
しょうがい。
ジャンヌ
「私のような……?」
フェル
こちらには筋力ゴリラ様がいるんだぞ
 
障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
ジャンヌ
まるで人をゴリラみたいに
エナ
「……それって――……ん」
カレン
こちらには筋力ゴリラがいるんだぞ
ふふ、こわいか
 
こわい;;
フェル
こわいぞ
ジャンヌ
でも筋力だと割り物はありませんよ
カレン
そうか
エナ
順調だった道のりに何かを見つけた
カレン
ジャンヌ素で
36なんだな;;
ジャンヌ
はい
エナ
私も知力ゴリラよ
ジャンヌ
なんですかそれは自慢ですか!
 
階段を下っていくと、ガコンと壁が下がる
カレン
エナエナしんくんにまかせるか…
イオン
「──これはなかった仕掛けですね」
エナ
じゃあ森の賢者オラウータンでいいわ…
カレン
「あら、最後の最後に──」
ジャンヌ
「イオンでも知らない仕掛け……」
フェル
「まあ、こっちがわ、に来たのは、周りが壊滅してからではありますけど」 「底抜けに強情というか」>ぬ
シン
「当たりに繋がっているといいね」
エナ
「ふぅん」
イオン
「……」 小さく息をついた
ジャンヌ
「イオンにもフェルにも、強情と言われてばかりです……」
エナ
目標値は20か、なら知力ボーナスで私が挑もう。
イオン
ではどうぞどうぞ
ジャンヌ
お願いします
エナ
「ああ、なるほど、これね」レリーフに隠れたレバーを速攻で見つけ出して
2D6 → 5[4,1] +10+6 = 21
フェル
「嫌いじゃないですよ」 なんだかよくわからない仕掛けを見つつ
エナ
あぶないとこだったわ
ジャンヌ
危ないエナちゃん
カレン
ふう
ジャンヌ
「そう言っていただけると」
イオン
ではがしゃ、と言う音を立ててレバーが戻り 壁がせり上がっていく
カレン
「めちゃはやい……」こえなまった
イオン
「──妙な所で度胸がありますね」
エナ
「噴水の仕掛けと共通点があるでしょ?」
フェル
「自信がある時のエナは能力が乗算といった感じです」
シン
「判断力があると言ってあげるといい」
イオン
「ええ、双子が増設したと言われたら、それは納得できますね」
「では自信がない時は除算ですね」
フェル
「除算ですね」
エナ
「無い時の感想はいらないわよ!!」
ジャンヌ
「ふたりとも……こんな時にそういう冗談を言ってはいけませんよ」
フェル
「はい」('x'
エナ
「そこ、余計なこと言わないでいいから」シンへ先に口封じを
シン
「俺はまだ何も言っていないよ」
 
壁が登り切ると そこから先は網目のついた鉄の廊下で 下が透けて見える いわゆる実験室のようなもののようで、そこから続く道は空中廊下のようだ
エナ
「目は口程に物を言うのよ」
シン
「そもそも何も言うつもりもなかったのに。自分で何か言われることがあると言っているようなものじゃないか」
イオン
「──、いいでしょう」
!SYSTEM
トピックを削除 by GM苗
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
カレン
「──これは……」と、目を左右させ、流石に驚く
フェル
「すごいですね」 とカレンに続けて
なんだかわからないがすごい
ジャンヌ
「……」 隙間から見える下の部屋を見て。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
身代わりの侵入100%
エナ
「脱出経路を逆行して来たみたいなルートかしら…」
イオン
「脱出ルート、はまあ考えなくていいんです。転移の宝珠を預かってるはずですからね」
「単純に双子が仕掛けたかっただけです。無くてもいい気がしてはしました」
エナ
「また、無暗に稀少なものを……」
イオン
「──、此処は"匙"の研究施設の一つです」
ジャンヌ
「……そうでしょうね。あの双子が、このように設備の整った研究室を用意するとは思えません」
イオン
下は淡く光った大型の水槽などがあり、その中に 少女から翼手になりかけの個体や 翼手の標本などが散見する
エナ
「実験体を抱え込んでいたりする……?」
フェル
「翼手の素体も女だったんですね」 なんとなく男かと
イオン
「知ることはできるかもしれませんが、近づくことは出来ないでしょうね。実験体ならいくらでも、です」
「いえ、翼手は男女関係なくですよ」
カレン
「──」と、若干興味ありげに色々見てた
イオン
「──ですが、薬品の由来からしても、女性の方が耐性があるからああなりやすいですね」
と、なりかけを見て
フェル
「正直、ああはなりたくないです」
ジャンヌ
「……」 なりかけであれば、まだ間に合うかもしれない。しばらく彼らから目が離せなくなる。
イオン
「もしかしたらうまく探れば、翼手から人に戻す手がかりが見つかるかもしれませんが……先に薬です」
エナ
「……」 見た目の変化の違いはあれど、自分も彼女とそう変わらないのでは
ジャンヌ
「なりたくてなる人などいないでしょう」
「……はい」
エナ
「そうね」
ソレイ
「…また悪趣味なものを‥」
シン
「あまり彼らに気を取られていてはいけないよ。いこうか」 エナの背中を軽く叩いて。
エナ
「うん……」
イオン
イオンは先導していくと 空中廊下は終わり、更にガラス越しに幾つもの翼手が漬けこまれているのを目にすることが出来る
それは、徐々にだが、段階的なものを映しているようで、ガラス張りの終わりかけには完全な人にしかみえないものもあった
どれも女性で 年の頃は少女のものだ 髪は、確認できたものは銀髪に見える
ジャンヌ
――……」 それらひとつひとつを目に焼き付け、後ろ髪を引かれながらも進んでいく。
エナ
「……これは、あなたのお仲間?」>イオン
イオン
「ええ、」 そっけなく頷いて 「"葉"でしょうね」
カレン
「──ここまであからさまだと見せつけられている感じがしますねえ」
「ああ、”庭”の」
エナ
「例の24組じゃないのね」
イオン
「先程言った24組は」
「わたしとニオを残して全滅してます」
ジャンヌ
「“葉”まで翼手にされているのですね……」
イオン
「まあ、わたしやニオが見殺しにしたのも含まれてますが」
エナ
「!?……そう、そうよね」
フェル
「───」
カレン
「”葉”だからこそ、実験にいくらでもつかえたのかもしれませんが──ふむ、ただ、彼女たちだったものはどうなったんです?」と、残りの22組について
シン
「ルスルリアンの事変で、かな」
イオン
「あの子からしたら、匙を独占する邪魔者。わたしからすれば、より上位に近づくための邪魔者」
「ええ、ルスルリアンで皆」
エナ
「術後の経過で、というわけではないのね」
カレン
「そこまでルスルリアンの事件は大きなものだったんですねぇ。ふうむ」
「誰か知り合いで知っている人とかいないかしら?」
イオン
「──ああ、」 苦笑して エナにチェシャ猫の笑みを向ける
「候補者で言ったら数え切れませんよ?
エナ
「やめて」その笑みは嫌いだ
フェル
「イオン、悪い顔ですよ」
ジャンヌ
「わざとそういう表情を作らなくていいのですよ」
イオン
「──、お互い利用する立場で居たほうがいいですよ、エナ。感情移入はしないことです」
「貴方はわたしを助ける。わたしはなりかけの中で貴方に情報を提供する。それで十分でしょう」
エナ
「……違うわ、それだけ施術法が確立されているって事に脅威を覚えただけよ」
イオン
「──、」 ジャンヌとフェルの言葉に 小さく黙るようにして 「さて、もうすぐです」
シン
「そういう風に簡単に割り切れる性格なら、エナはここにはいないさ」
エナ
「私個人にあなたや“庭”の関係者を助ける理由なんかないもの」
イオン
「ええ。それで構いません」 エナに返して シンには肩を竦めた
エナ
シンのブーツの踵(硬い)のあたりを無言で蹴っ飛ばしました
フェル
「私がお願いしたら頷いてくれたくせに」
イオン
「確か、精華騎士団の団長がそれで解任されて冒険者をやっているはずです。訪ねてみるといいでしょう。何処でやっているかまでは知りませんが」>カレン
シン
「痛いよ、エナ」 フォローしてあげたのに。
カレン
「そうなんですか。お詳しいですね。ふふ、ありがとうございます」
>イオン
カレン
この時、それがラルカの語るフローラだとは、まだおもいもつかなかったのであった
ジャンヌ
「……」 もうすぐだという言葉に、視線を横に並ぶ翼手たちから行く先へと移した。
エナ
フェルの指摘には気付かないふりをしました。ええ、ええ
 
ガラスの張られた壁のある廊下を進み、更に通常の廊下を進むと 小さなホールのような場所に出る
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
エナ
部隊長ではあるが団長でないのだ(ふんわり
代理団長!?
GM苗
おっと、では部隊長に差し替えで
ジャンヌ
フローラがそんなに偉いわけないでしょう!!>団長
カレン
代理団長…
エナ
隊長は放っておいたら危ないと思わせて隊員が頑張る、そんな人選
フェル
「──ふむ。ここはどういった場所ですか?」
カレン
警戒しつつ辺りを見渡す
イオン
「此処が調薬室です。助手が何人か居て、テーブルが──」 と辺りを見渡す
エナ
「……つまり、目的地ってわけ」
 
ホールは、まるでなにもない 片付けられたかのように
ジャンヌ
「調薬室――」 翼手たちが残っていたのならば、ここにもまだ人員はいるのだろうかと見回してみるが
「……もう、撤退した後なのでしょうか」
エナ
「もしくは、網を張られていたかね……」
フェル
「────」
イオン
「──……、」
部屋に踏み入り 周囲を見渡すと
フェル
「探しましょう」
カレン
「───ふむ」
シン
「双子が討たれてから動いたにしては、少し動きが早いね」 休憩を挟んだとはいえ
ジャンヌ
「イオン」 声を掛け、彼女に続いていく
 
「お、お、」 吃音めいた声が聞こえてくる
低い女性の声で
カレン
「?」と、耳を澄ませる。
エナ
「薬の完成品か、素材の形状を教えて。暗号なりで見分けくらいはつけて――
ジャンヌ
――……誰ですか」
????
「おお……おお……、お、ほ、ほんとに綺麗、う、うふ、うふふふ」
エナ
「……な、なに……?」
カレン
「イオン先輩、聞き覚えは?」
イオン
「──、」 小さく舌打ちする
フェル
「──敵であるという予感しかしませんが」
ジャンヌ
「……イオン、この声は」
イオン
「──"匙"」
エナ
「……は?」
ジャンヌ
「……屋敷の中に、居たのですね」
エナ
「ちょ、な、なんで、こんな場所に……」
"匙"
「き、きいてたとおり、み、見れて、よか、よかった・・・」
ジャンヌ
――姿を現しなさい」
カレン
「引き上げてはいなかったということですね? それとも、録音かしら? 分かりませんが……」
シン
「なんだか満足しているようだけど」
"匙"
「で、でもでも・・・、うふふ、うふ、しょ、処理が、すみ、すみそう」
カレン
「──……」だが、どうにも違和感がある。見れてよかった。それはまるで、臨終の際の言葉のようで。それとも──
フェル
「───ふうん」 そっけない口ぶりとは裏腹に、いつもは眠たげな目が剣呑な光を帯びる
エナ
「な、何なのよ、どこに――」 聞き耳を立てて何処に潜んでいるのか探る
"匙"
「そ、そんなふうに、言われても、ね、ね」 「じゃあ、仕方ない、か」 「うふ、うふふ」
フェル
「いつも、こんな吃音なんですか」>いおん
"匙"
エナが耳を済ませる 3方向からそれは聞こえてきた
ジャンヌ
「声が、複数……?」
イオン
「人形で遊ぶときと、医術書について語るとき、それから興奮してる時は普通ですよ」
「むしろ早口です」
エナ
「……な、あっちも、こっちからも……?」
フェル
「ああ、そういう」
カレン
「あら、そうなんですか。ならば、これがいつもの状態と納得して──」
"匙"
暗がりから現れたのは 3人の長い黒髪で顔を覆うようにした 白衣の人影だ
カレン
「もしかして、彼女は彼女自身も実験体にしたんです? ありえそうです」
ジャンヌ
「三つ子……というわけではありませんよね」
エナ
「……見た目は本人で間違いないのね? 幻術……じゃないわね」>イオン
"匙"
「ざざ、ざん、残念だけど」 「わた、わた、私、の目的は、」 「果たさせてもら、もらうわね」
イオン
「──、幻術ではありません、あるとしたら……っ」
ジャンヌ
「……貴方の目的?」
イオン
「だめ・・・」
カレン
「ちょっと、イメージとは違いましたが……」と、イオンをギリっと睨んだ。彼女を敵対ししたわけではない。むしろ、冷静な彼女の焦りよう。
何かがくる
ニオ
「"匙"…‥っ」 
ジャンヌ
「イオン、私の後ろへ」
カレン
その核心からだ。
ニオ
ジャンヌの静止を振り切り 駆け出していく
フェル
「イオン──いや」
エナ
「突然現れて何を勝手なことを言ってんのよ! ……っ!」
ジャンヌ
「イオン……!?」
カレン
確信
フェル
「ニオ!」
エナ
「やられた……!」
ジャンヌ
「っ……!」 彼女を追うようにすぐに駆け出す。
ニオ
「"匙"、ねえ、"匙"……」
"匙"
「ふ、ふふ、おいで、20番」
フェル
「待って、ニオ」 追いすがる様に駆け出す
カレン
「なるほど、これで分断されてしまいますね……。シン先輩、ソレイさん、申し訳ございませんが、私たちを守ってくれますか?」
ソレイ先輩だ
ソレイ
「まったく、もうっ」
シン
「不測の事態に対応するために付いてきたのが俺たちだからね」
エナ
「待ちなさい、このバカ! あんたの主人?は三人も居なかったんでしょうが!」
ニオ
「わ、わかるわ。ねえ、"匙"……あのね、聞いて」
カレン
「はい、助かります」微笑んで「ただ、意図的にせよ、意図的ではないにせよ……確かに、この面々の態勢を崩すなら……」
エナ
「前衛が二人とも追いかけてどうするの、って言ってても始まらない。分断されるくらいなら私達も行くわよ」
 
ジャンヌとフェルが追いすがり、ニオを捕まえようとしたその時
"匙"
「──、ちゃ、ちゃんと」 「処分しなきゃね」
 
部屋の中、頭上から何かが振ってくる気配がする
ジャンヌ
「フェル、下がってください!」
カレン
「先輩!?」と、遠くからでも私たちはある程度支援はできる。だから、私たちも行くわよ。には一瞬反応が遅れた。
エナ
―――」 神経を張り詰め、昂らせて頭上のみならず部屋全体に意識を拡げる
 
それは無数の 注射針 それは部屋に入った者の上に降りかかる ニオと"匙"達 フェルとジャンヌ シンとエナまでが対象だ
フェル
「ニオ──」 ジャンヌの言葉も耳に入らないのか追いかけて手を伸ばし
エナ
「!!? 拙――
ジャンヌ
「駄目……!」 フェルとニオの身体を守るため、二人に覆いかぶさるように
シン
――エナ」 走り出したエナの手を強引に引いて、自分の身体を盾にした。
 
フェルには届くがニオは匙に抱き寄せられる形で拘束されていた
カレン
「……少し良くないですね。これは」ソレイにいいつつ「……いくつ潰せますか?」ソレイに聞いて
 
ジャンヌ、シン の身体に無数の針が刺さる
エナ
「駄目! こっちは大丈夫だから……!」 ブリンクの行使が間に合えばの話だが
 
変異は、すぐに起きる
カレン
といっても、攻撃系の魔術の組み立ては得意ではない。発射が間に合わないだろう。
ジャンヌ
「っ……」 小さな痛みが無数に重なり、体中が警鐘を鳴らす。
 
ぼこ、ぼこりと 肉が膨らみ 異形のものへと変じる兆候が見られる
フェル
「っぐ」 覆いかぶさられて転倒し 「ジャンヌ──なに──を……」
シン
――成程、これはなかなか」
エナ
「ああ……あ、あ……だめ、駄目よ、そんな……」
"匙"
「あ、ま、まあ、いいか…」 ニオの首に注射針を押し当てて 薬液を流し込む
ニオ
「──……さ」
ジャンヌ
「……私は、大丈、ぶ、です……」 身体の中から違和感が湧き出てくる中、フェルに力なく微笑む。
 
シン、ジャンヌ、そしてニオの体が 翼手のそれへと変じていく
???
『──、あらま、大変ね』
フェル
「あ───」 ジャンヌの様子と、ニオの姿を見て絶句し
カレン
「なるほど──」と、少し考え「どうします? ソレイさん?」
エナ
「う、嘘よ、こんな……待って、いや、」
???
エナの耳に声が響く
シン
「……大丈夫と言いたいが――、長くは保たないな」
エナ
「!?」
???
『──、ちょっと貰った分じゃ足りないんだけど、どうしたい?』
カレン
「私は吸血鬼には詳しくないので──、今のところ策を思いつかないのですが」といいつつ、妖精魔法を唱える準備を整えていたが
ソレイ
「とりあえず撤退っしょ…こんなの戦いにならないって…」
シン
腕が異形のそれへと変わっていく中で、針の雨が終わるとまだ変異が薄い方の腕でエナを突き飛ばす。
エナ
「……――」 混乱と悲嘆の極致に陥っていたが、声が響いた瞬間、理解した。してしまった。
ジャンヌ
「……っ、づ……あ、ああ……。……フェル、ニオと、皆さんを連れて、逃げてください」
エナ
愛しい恋人に突き飛ばされ、彼が異形に変わっていく様子がゆっくりを見える。
ソレイ
「エナちゃんはやくっ」
「こっち!」
カレン
「──はい、一度撤退しますよ。エナ先輩。私たちまで死んでしまったら元の子もありま──」
「エナ先輩?」
???
『大丈夫、ひっくり返せる──それは貴方が一番わかってるでしょう、ヴィエナ』
カレン
と、聞こえていなさそうだ。
フェル
「─────」
エナ
『………こうなるのが視えていたわけ?』 心の中の声に応える
ジャンヌ
「……私は、まだ、大丈夫、ですから。私が、無事なうちに、早く……!」 身体の変異に意識と思考が追いつかず、言葉はとぎれとぎれに、呼吸も苦しげなものになっていく。
???
『あらま、私自分のことは万能だって知ってるけど、全知ってわけじゃないわ』
エナ
『これが貴方の見せてる幻じゃないとして』
???
『それは穿ちすぎというものよヴィエナ…それから、時間、無いんじゃない?』
フェル
「すみません、ジャンヌ」
エナ
『……この現実を塗り替える事が出来るなら、なんだってしてやるわ』
カレン
「提案ですが、ソレイさん」と、逃げようと思っていたが立ち止まり「少し観察しましょうか」
???
『──その言葉が聞きたかったわ、ヴィエナ』
フェル
「あなたの頼みでも、聞けない。私は」 肌は青白く、角は肥大化し、目が紅く輝いていく
???
『ほんの少し、身体を貸して頂戴ね。奥の子は難しいけど、私がなんとかしてあげる』
エナ
『血や泥を啜って生きろっていうなら、それだって構わないから――
カレン
「どうにも、何とかしてくれるみたいですので。──ですがまあ……踊らされた感じがしますね」と、髪の毛をかきあげて
エナ
『……返して、彼を、あの子達を』
???
『そうでしょうヴィエナ』 目の前にはっきりと 薄い金髪に金色の瞳の少女の姿を見る
ジャンヌ
「……っが……――は、やく……」 異形と化した手を床につき、普段からは想像出来ないような鋭く、血走った目で見上げる。
???
ぱん、と両手を打つと 目の前には砂時計
『ひっくり返しなさい』
エナ
『……』意識は今、目の前の少女にのみ向けられている。周りがどうなっているのか分からない。そんな中、
???
『〈リターン・クロノグロス〉…私の作った中でも中々の逸品なんだから』
エナ
―――』震える手を砂時計へと伸ばした
 
エナの髪が金色に染まっていく
エナ
反転。
 
瞳が、赤から金色に
効果は覿面だった
注射針が全て抜け
フェル
『──食ラッテヤル』
 
シンとジャンヌの身体が元に戻っていく
上に上昇した針は エナの姿をしたそれが花の杖を振るうと 全て砕け散る
シン
――……」 まだかろうじて視界と意識は保てている。それが消えるまでの猶予はもう後僅かしかない。その僅かな時間で出来る事を、鈍る頭で考え――
足を踏み出した瞬間、急激に腕の違和感が巻き戻されるように消えていく。
エナ?
「──ふう」
エナが口を開く
エナ
私の身体は私のものではなくなってしまったのだろうか。では、今、思う私はどこに?
ジャンヌ
「っ、なにが……」 鉛のように重くなり、制御が効かなくなった身体から重さが一息に抜けていく。
カレン
「ちょっと難解ですね?」と、やれやれのポーズをしたが「ただ、まだまだ、やることありそうですよ。ソレイさん」
ソレイ
「うっわ・・・」
「…こりゃ、恨まれるじゃ済まないな…」
エナ?
「へばってる時間も、興奮してる時間も無いでしょう?──、魔法を見せてあげるわ。本物のね」
カレン
「嫌でも、相当なことをしたんでしょうね。契約を更にしたのかしら」
"匙"
「な、な、何あれ…」
シン
「命拾いはしたようだが――」 3つの目がエナの姿を捉える。
カレン
「というより、もしかして、もう何もしなくてもいいのでしょうか?」と、ソレイに語り掛けて
"匙"
「何が起きてるの‥・」
エナ
時が巻き戻ったことをその場に居たものは知覚出来ているのだろうか?
 
エナは自分の目を通して風景を見ることが出来ている 
フェル
ゆらりと立ち上がると、剣を引き抜きジャンヌの前に立つ
 
ただし自分の意志で動かせないし喋ることが出来ない
ニオ
「……ぁ…う…‥ぁ・・・」
ソレイ
「カレンちゃん、とりあえず中に。まだ来そうだ。後ろから」
「皆援護してあげて」
カレン
「はぁい。私、できる後輩ですので、今できる仕事はしておきますね?」
ニオ
苦しげにうめいて 両腕が異形化していく
ジャンヌ
「ニオ……!?」
エナ?
杖を振るうと魔法陣が2重 「──、秘奥開放。【アブソリュート・エッジ】【マイティ・ウォーリアー】」
エナ
(私、ここまでなの……? これで、おしまい……?)
エナ?
シン、ジャンヌ、フェルにそれぞれに魔法がかかっていく
「後1回分はこの子に任せるわ。それじゃあね」
ふ、と目をつぶると エナの意識は体を取り戻す
シン
――アリスノート、」 彼女が消える前に静かに声を発して
フェル
「─────」 ニオに目を向けてから、殺意に満ちた目で匙を睨みつける
シン
「感謝はしておくが、この代償は、高く付くぞ」
エナ
――ごめんなさい、シンディラ……」
 
エナの口元は 変わったことがある 以前よりも目立つ 犬歯
シン
静かな怒りを滲ませながら、エナの隣に立つ。 「俺の落ち度だ。責任は俺の手で取る」
エナ
「……あ?」 声が出ている事に気付いて  「え」
ニオ
「ああ…‥ぁ……」
フェル
「ジャンヌ──大丈夫でしたか」 そこで漸く後ろの様子が変化したことに気付き、冷え冷えとした声をかける
"匙"
「すごいすごいなにあれこれはもう20番とかどうでもいいわあの子あの子欲しい」
エナ
「動、ける……私、違うの、さっきまで、のは」
ジャンヌ
「……ええ、エナさんのおかげで」
カレン
「──とにかく、することは分かりました。ソレイさん」
先輩ではなく、さんづけをして
ジャンヌ
――“匙”」
ソレイ
「案の定後ろから来た。──、なんとかするからそっちは任せるよ!」
カレン
「不意打ち対応は全部投げますよ。ちょっと集中してこの場をおさめますので」
"匙"
「え、いいのよ貴方はもう用済みだから退いて退いてあの子あの子がみたいわすごいすごいすごい」
カレン
「はい。そちらこそ」
フェル
「エナは──使ったようですね──ですが、すみません。貴女も、エナも、カレンも、皆も、今の私には、気にかける余裕が無い」
カレン
仕事をしましょうね?」と、ソレイに投げかけてから、合流しよう
ジャンヌ
「……そうですか。それが、貴方なのですね」
ニオ
「──、さ、じ、・・」
カレン
「いいですよ。フェル先輩。私のことは気にせず思う存分やってください。というより、先輩方は思う存分好きなようにやってくださいな」
エナ
「……」震えが止まらない。どうなってしまったのか、どうなるのか。でも、
ジャンヌ
――ニオ、私の声は聞こえていますか」
カレン
「舞台づくりは趣味なんです」ふふと、笑って
ニオ
ぼこ、と身体が変調していくのが ───、止まる
「じゃ・・」
エナ
あの双子の前でしたように、パァン、と両頬を自ら叩いた。
フェル
「ニオ──」
ニオ
続けて広がるのは、アサガオの魔法陣
カレン
「エナせんぱ──あら、声をかけるまでもなさそうでした」と、自分でしゃんとした
ニオ
「ふぇ・・・」
エナ
「…シン、退路をお願い」
シン
「ああ。お陰様で、久しぶりに本気で動けそうだ」
エナ
「私は、払った分を使い倒して来るわ」
フェル
「私は、奪います。あなたの大切なモノを。あなたを」
カレン
エナとシンのチームワークを確認し、頷いて
エナ
「あの気持ち悪い女に落とし前を付けてやらなきゃ」
シン
頷き。 「謝罪と後悔は、お互いに後にしよう」
"匙"
「こっちもこっちもだ20番よくやったわとてもいいそのままそのまま見せて見せて貴方が死ぬ所ね、ね、ね」
エナ
「後回しに出来るって、贅沢よね」無理に笑ってみせ
カレン
「では、しばらく、エナ先輩は私がお預かりしますね。大丈夫、ちゃんとシン先輩の元へお返しします。ステージを用意されて、それがなせないほど、私も愚鈍ではありませんので」
ジャンヌ
「私は――(かのじょ)”にも事情があるのだろうと、言葉が通じるのならば思いを交わしたいと考えていました」
ニオ
「──、さ‥‥」
カレン
「さて──」と、ようやくエナの横につき「といっても、先輩はもうその力で派手に暴れてくれるとおもいますから。正しく適当にやらせていただきますね」と、カードを取り出し、藁鳥を周囲に徘徊させ
ジャンヌ
「ですが――」 飾り気のない白い剣を引き抜き、空を切って構える。 「彼女の事情など顧みず、我侭を貫くことにします」
"匙"
「事情?事情ってなに?しら、知らない。貴方になんか私した??勝手に突っ込んで来るのが悪くない??意味分かんない」
ジャンヌ
「ええ、貴方は貴方の勝手で動いていただけ。貴方の言う通りです」
ニオ
ニオの周りで 鎖が展開し、壁を作る 異形へと変じた両腕を振るう
ジャンヌ
「私は、そんな人間がニオの一番であることが赦せない。イオンの生きる意志を奪うことが赦せない」
「今この瞬間から、彼女たちの一番は――私だ。貴方になど、もう指一本たりとも触れさせない」
"匙"
「よ、よくわかんないけど……欲しいなら、つく、つくるよ?」
「いくらでも作る、けど、まあ」
「此処で終わるから関係ない、ないね」
「さ、さ、最後の役目やってきて20番」 更にもう1本、注射器が投じられて ニオに刺さる
フェル
「──────」
ジャンヌ
「ええ、終わらせましょう。貴方の行いを」
エナ
「ふぅー……」
ニオ
「──さじ、が、いっぱい・・・いっぱい・・・」
「──さじ・・・」 君たちに向けて動き出す
エナ
「あんた達、いい加減にしなさい!!」
GM苗
という所で中断しましょう
カレン
「……」と、エナの言葉に目を開いて
エナ
「どいつもこいつも好き勝手放題!」
「特攻馬鹿の二人、そいつが大事なのはわかるけどあんた達だけで戦ってんじゃないわよ」
「あと、そこのお前、あんたよあんた、匙だが何だか知らないけど、一言いわせてもらうわ」
フェル
「おまえは、不味そう」 「───と?」 周りを無視して──というよりほぼ聞こえていなかったのに、エナの声が妙に頭に響いた
エナ
「意味が分かんないままで構わないから、私にぶっ飛ばされなさい」杖を突きつけた
ジャンヌ
「勝手を働いた事は謝ります。ですが、私たちの目的は一致しているようですから、」
カレン
「──」と、指を額に当てて、そう、これは彼女たちの喧嘩(因縁)だ。色々と、どうするかどうかを考えていたが──その思考は放棄し。「(仕事をしましょうか)」と、心に再度響かせた。
ジャンヌ
「一緒に戦いましょう、エナ」
フェル
「──すみません。少し落ち着きました」
エナ
「フォーメーション! そいつをブッ飛ばして対象者を無力化・奪取、それから撤退!」
"匙"
「い、いい・・・いいわぁ・・・そういうキャラいい・・・うふ、うふふ」「ふふ、」「うふふ」
フェル
「──了解。連携が最適解ですね」
シン
「さて、個人的には俺もあちらに参加したいところだが――エナも含めてああだからね。俺たちはフォローに回ろう。カレン、ソレイ、よろしく頼むよ」
エナ
「うっさい、喋るな気持ち悪い、見るんじゃないわよ! というか、なんぜ3人いるのよ、キモいのよ!」
ジャンヌ
というところで私は大丈夫です。
フェル
「ちなみにジャンヌ。さっきのは聞き捨てなりません」
エナ
ダイジョブ
フェル
ハイ
ソレイ
「こっちは手一杯だからね、期待しないでよ!」
カレン
「はい。先輩も、ソレイさんもお気をつけて。大丈夫です。お二人が冷静なら、何とかしてみせますから、ね」と、2人にはウィンクした。シン、ソレ
カレン
OK
エナ
「そこ!修羅場は後!」フェルにビシッと杖を持ってない方の指を突きつけ
ジャンヌ
「すみません。ですが、もう譲るつもりはなくなってしまいましたので」
「ここからは、公平に勝負といきましょう」
エナ
「あんたも張り合ってんじゃないわよ……」
フェル
「───」 むう 「取り敢えず、アレをなんとかしてですね」
GM苗
では日程調整 来週金曜日でいいですか
エナ
OK
カレン
イイヨイイヨ
フェル
大丈夫──だといいなぁ
ジャンヌ
大丈夫です
GM苗
もし厳しそうならご連絡下さい リスケしましょう
カレン
僕は全日フレキシブル真君だから、予定変わってもサヤノウタ以外は
だいたいあわせられる!!!
漁かい
GM苗
次回戦闘でその後処理になります
フェル
ちょっと今回みたいに遅刻な可能性が微レ存ですが、もう来週全部そんな感じでなんなら再来週もそんな感じなので取り敢えず金曜日で
GM苗
派手に行きましょう 頑張って
カレン
ヒャイ
エナ
私、今、金髪金眼の牙っ子状態なの……?
カレン
ではてっしゅうしておこう
GM苗
はい>エナ
カレン
おつおつ~~~~またらいしゅう~~~
GM苗
ちなみに牙っ子は終わった後もそうだよ
エナ
わぁい、めがあかいのなおあったぁ
GM苗
目と髪色戻るけど
エナ
なおらなかった(';')
ジャンヌ
エナには牙は似合わないなあ
そうだ折ろう
エナ
ヒッ
カレン
あ、部屋はでずそのままの民にしてます
GM苗
ぐりぐりしていけ
カレン
ではのう
フェル
シン殿、牙折りを覚えるの巻
GM苗
はーい
カレン
藁鳥だけ
つくってでるわ
うおおおおお
ジャンヌ
戦闘特技リビルドで牙折りだね
GM苗
うん、あ
サブ窓に切り替えて
ジャンヌ
エナも作っておきなさい>わらどり
GM苗
ユニット作ると
エナ
ああ、そうね
GM苗
メイン汚さずにすむよ>カレン
カレン
ま~
やってみよ
藁鳥(エナ)
ストローバード
HP:22/22 MP:8(召喚分)  防護:0
藁鳥(カレン)
ストローバード(ライカ、サフィ、カッスン、カレン)
HP:22/22 MP:  防護:0
カレン
おお
GM苗
うむ
カレン
本当だ
エナ
ヨシ
カレン
ヨシ
フェル
ではてったい
カレン
ではたいじょうしよう。おつー
フェル
ありがとうございました
ジャンヌ
ではこちらも
GM苗
お疲れさまでしたー
ジャンヌ
また来週に。
お疲れ様でした。
エナ
アリスノートは性能面で何か変化があるのだろうか
GM苗
どうするか悩んでるんだけど
エナ
そのへんも来週かな
GM苗
そうだね。ちょっと時間があったr
むちゃしてあげるよ
エナ
りょ
ではまた来週
GM苗
ほい
カレン
私はおふろにいます(かしこ
エナ
🚋🚋
GM苗
ほい
ジャンヌ
はい/いいえ
エナ
いいえ
カレン
よし
こーひうーだけ
いれてきます
エナ
こーひうー
フェル
('x'います
カレン
います
ジャンヌ
(’x’
GM苗
ではでは、 っと、すみませんちょっとお手洗い
戻りました
ジャンヌ
よろしくお願いします。
カレン
よろしくですー
フェル
よろしくお願いします
GM苗
宜しくお願いします。今日で終わらない場合は来週の平日早めにエンディングだけしたいと思います
エナ
よろしくお願いします
GM苗
戦闘とリザルトは今日中に出せると思います。宜しくお願いします。
カレン
あいよー
エナ
わかったわ
 
 
 
フェル
明日仕事だけど多少出勤遅いからある程度はだいじぶ
 
"匙"と呼ばれる"根"との遭遇。その罠をヘてから覚醒するアリスノートによって救われるジャンヌ、シン 敵手として立ちはだかるのは、異形の腕を生やし、アサガオを意匠とした魔法陣が取り巻くようにして呻く"(ニオ)"
長い夜の締めくくりが、訪れようとしていた
戦闘準備です
フェル
はい
カレン
戦闘準備
 
此方は1体5部位
カレン
【イニシアティブブースト】をエナに
ジャンヌ
PT全員を対象にかばうを5回、バークメイルAを自分に、ビートルスキンを起動。
カレン
Sランクです 赤2枚消費
ジャンヌ
MP:42/45 [-3]
フェル
バークメイルAを自分に
ジャンヌ
防護:27 [+4]
装備は一握の砂とタワーシールド。
フェル
たぶん攻撃で盾使うので防護はプラマイ0でこのままになると思われます
エナ
MCC5点を使ってブリンク、それからウィングフライヤーをフェルへ
ジャンヌ
以上です。
カレン
私は以上
フェル
ビースキ使えばアガルけど
エナ
主にリメイキングワールドによるボーナス狙い
フェル
ということで以上
エナ
以上
エナ
フライヤーって消費3だっけ4だっけ
 
では魔物知識判定です
カレン
GM苗
フライヤーは3
ジャンヌ
3ですね
 
17/20 になります
エナ
MP:66/74 [-8]
エナ
ありがとう
エナ
観察鏡があると逆転しちゃう??
カレン
観察鏡で17/17
ではいきましょうまもちき
魔物知識ー
2D6 → 4[1,3] +11 = 15
フェル
だめもとまもちき
2D6 → 9[3,6] = 9
カレン
割る準備はできています
エナ
まもちき、観察鏡ありよ
2D6 → 8[2,6] +13 = 21
フェル
この出目あげたい
カレン
やるじゃない
エナ
余裕だわ
ジャンヌ
観察鏡は
知名度以下にはなりません<弱点値
 
ではデータ開示
ジャンヌ
正確には未満。
カレン
私の処理で
ただしいはずです
1717
ジャンヌ
です。
エナ
まぁそうよね
フェル
使魔MP:7/7 [+7/+7]
 
壊れかけの"葉":https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m076
壊れかけの"葉"
壊れかけの"ニオ"
本体:HP:1000/1000 右腕:HP:220/220 左腕:HP:220/220 黒の幻想鎖:HP:30/30 白の幻想鎖:HP:30/30 
本体:MP:30/30 右腕:MP:20/20 左腕:MP:20/20 黒の幻想鎖:MP: 白の幻想鎖:MP: 
メモ:防護:本体:0/右腕:12/左腕:12/黒の幻想鎖:20/白の幻想鎖:0
カレン
ちょいこれは読み込むね
GM苗
はい
フェル
○戒める両腕 は
壊れかけの"葉"
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m076
HP: MP: 防護:
フェル
近接攻撃できません、はどっちにかかってるの
かな
PCが攻撃できないって認識でいい?
GM苗
ああ、部位:本体が って意味です
記載を直しました
フェル
本体が PCに 近接攻撃できないんですね
GM苗
はい
カレン
これは要するに 右腕左腕くんのころしていけば、自動的に本体も削れる(ただし、右腕左腕は復活する)
!SYSTEM
ユニット「壊れかけの"葉"」を削除 by GM苗
壊れかけの"葉"
壊れかけの"ニオ"
本体:HP:1000/1000 右腕:HP:220/220 左腕:HP:220/220 黒の幻想鎖:HP:30/30 白の幻想鎖:HP:30/30 
本体:MP:30/30 右腕:MP:20/20 左腕:MP:20/20 黒の幻想鎖:MP: 白の幻想鎖:MP: 
メモ:防護:本体:0/右腕:12/左腕:12/黒の幻想鎖:20/白の幻想鎖:0
カレン
んで、鎖は壊せば毎ラウンド再生するけど、行動判定にペナルティを与えられる。
で、本体は21以上40未完に調整して倒せ
という感じかな
GM苗
そうなりますね
カレン
ニオを生かす方向なら
未満
エナ
本体のMPは鎖君の回復回数ってことになるのね
GM苗
はい
ジャンヌ
そうなります。
カレン
とはいえ30だから 両方こわしても
3ラウンドまでは、毎回よみがえるかな
GM苗
そしてデータがもう一つ
フェル
魔法ダメージですからね
ジャンヌ
うーん
エナ
3回復活してくるとなるとほぼずっといることになる
ジャンヌ
まあ鎖はほぼ常時いるものとして思わないとダメです
カレン
はい
フェル
余波でやらない限り
GM苗
https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i057 此方をご参照下さい
フェル
狙ってやるメリットはあまりないですね
GM苗
エナには前もって開示してあります
カレン
やべーのうりょくだわ
フェル
そういえばマイティーウォーリアとかかかってるんでしたね
エナ
私が偉いことになってるのわ
カレン
まあ私は回復役として、総量がもとめられるとおもうので
フィルギャよんでおきますね
エナ
本体にショックを叩き込めれば鎖君をかなり減らせる可能性大
フェル
アブソリュートとマイティーが私とジャンヌにかかってると
ジャンヌ
薙ぎ払いだとバスタードソードになりますね
カレン
バータフもしとけば、大分余裕出るでしょう
ジャンヌ
オーガモールでもいいですけど。
GM苗
シンかソレイが ラウンドごとに1回戦闘に参加してくれます
カレン
で、エナくんもすごいことこになってるので
フェル
なんか凄いことになってます
GM苗
シンの場合は任意の近接攻撃 ソレイの場合はカレンの主動作を増やします
カレン
基本的に私は補助補助補助真君になります
ジャンヌ
ウォーリアとエッジは
エナ
FA取れた場合取れない場合でだいぶ違うけど
ソニポンは確定と思ってる
ジャンヌ
戦闘開始時から6Rでいいですか?
カレン
先制16だから
もう+4もあるから
GM苗
はい。戦闘開始時から6ラウンドでOKです
フェル
ちなみに
GM苗
ちなみにシン君にもかかってます
ジャンヌ
はい
フェル
エッジなんですけど
これ、武器2つある場合は
2つに有効なんですか
GM苗
どっちも出目上昇します
はい
フェル
すごぉい…
カレン
ああ
エナ
命中が十分ならジャンヌやシンにポンマス両手利きが
ジャンヌ
対象:1体ですからね
カレン
見逃してた
エナが1313まで
GM苗
薙ぎ払い使った場合も全部に乗ります
ジャンヌ
私は
カレン
使えるのか
エナ
エッジを凄い生かしてくれる気がする
ジャンヌ
薙ぎ払いをする必要があるので
エナ
そうよ>カレン
ジャンヌ
両手利きは私には勿体ないですね
カレン
まじで回復だけしとけばいいなw
ジャンヌ
防御能力はあがらないので
私のHPはぼこぼこ減ります。
カレン
というか、アースヒールⅡまで
できるか…(エナ
エナ
ええ、私もアスヒⅡがいけるわね
ジャンヌ
ただエナさんは
基本的に
フェル
私はブレードシールド使ってて普通に2回攻撃ですね
ジャンヌ
最初に範囲魔法を行使して
魔法に弱い鎖の片方を吹き飛ばして欲しいです
エナ
ソニポン、プロテⅡ、ライトニングバインド、シャイニングスポットなどなど
カレン
そうですね
エナ
それなんだけど
ジャンヌ
で、その後私が薙ぎ払いで本体を巻き込みながら全部位を攻撃
フェル
次のRからは私もマルチアクションで残ったのを吹きとばせます
ジャンヌ
フェルは状況次第ですが、本体を削る役になってもいいです
カレン
まあとりあえず私は
フェル
ふぁい
エナ
FAとれたら数拡大とダブルキャストを宣言して
ジャンヌ
最初腕のHPが220で防護点もある以上は
本体を集中して削る方が効率がいいような気がするんですよね<フェル
フェル
そうですね
カレン
ああそうだね
エナ
ショック→スベルエンハンス→シャイニングスポットとか?
カレン
鎖さえなければ
いけるもんね
本体
ジャンヌ
腕の再生による本体へのダメージは
6R目までに1回ずつ発動すればいい方、と思っておきましょう。
フェル
攻撃回数多いので
エナ
その場合はソニポンは次になるけど
フェル
私も回避は全力であげていく感じですねはい
ジャンヌ
ソニポンは最初に発動すればするほど
美味しいので
初手の方がいいです
鎖は片方飛ばせればいいので
フェル
曽爾本は初手がいいですね
エナ
鎖対策のMP削りはなしでいい?
ジャンヌ
ショックじゃなくて普通に制御範囲魔法とかでいいですよ。
物理に弱い鎖は
私が薙ぎ払いで巻き込みます
カレン
ジャンヌへ 賦術はこうなると、ミラデイのがよさそうですね
2ラウンド目いこう
エナ
復活ありきでいくならそうね
カレン
4部位1下げておいて、フェルの回避の出目をあげる
ジャンヌ
そういえば
カレン
1ラウンド目の賦術は悩んでる
ジャンヌ
攻撃障害は
これは魔法の対象にも選べない、という本文の解釈を優先した方がいいのか
=不可・不可
フェル
ふかふかは
ジャンヌ
という本来の近接、遠隔攻撃の対象にならないという方を
GM苗
ああ、これは遠隔攻撃です
ジャンヌ
優先すればいいのか。
フェル
近接遠隔の記述ですね
ジャンヌ
OK
いえ、本文が
攻撃対象に選ばれません、と
GM苗
ああ、すみません 近接攻撃・遠隔攻撃ってするところを
フェル
なるほど
ジャンヌ
なってるので確認したかったのです。
GM苗
攻撃ってなってるからですね
カレン
ああ
エナ
ああ、魔法は行けるのね
カレン
1ラウンド目はこうするか
GM苗
いけますいけます
では配置をどうぞ
ジャンヌ
後ろかな。
カレン
フィルギャ召喚して、黒い方にアマラスかけておいて、ラルヴェイネ発動したら、カンタマ
でよさそうだな
後ろです
藁鳥もね
ジャンヌ
防護が下がる上に来る物理は基本防護半減なので
正直かばう利点が
薄いですねこれ
カレン
とにかく攻撃が集中する
エナ
確定:数拡大ソニポン ダブルキャスト:スペルエンハンスFA:シャイニングスポット
カレン
ジャンヌをいかにもたえるかどうか、だとおもってるから
フェル
こっちも避ける目は
エナ
ジャンヌにアースシールドはあまり効果的ではなさそうね
ジャンヌ
余っていたら有効程度です。
<アースシールド
カレン
アスシするならプロテⅡだけど、ついでにはできんからなあ
フェル
割とありますしね
ジャンヌ
ただまあ常時半減なので
+1効果くらいしか得られません
正直フェルがパートナーだから3回かばうより1回もかばわない方がいいんじゃないかってくらい……
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
【1R表】vs<>フェル、ジャンヌ、エナ、カレン、藁、藁
エナ
ダブルキャストで7まで使えるのと魔力が増えてるからアースヒールでも挙げた方が効果的っぽいわね
フェル
それもありですね……
カレン
暫定これでいいかな???
ジャンヌ
私の防護がここから3下がって24になって
半減だと
フェルが9、私が12なんて
3の差しかなくなるんですよ
フェル
ええ
あまりかわらないです
ジャンヌ
だったら私が確定で当たるより36分の1で避けられた方が
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
【1R表】壊れかけの"葉"vs<>フェル、ジャンヌ、エナ、カレン、藁、藁
ジャンヌ
まだPTへの負担が
少ないんじゃないかって……
悲しみに包まれています
カレン
そうですね
フェル
あと
ジャンヌ
大丈夫です。<後ろ
フェル
鎖の方
魔法ダメージですしね
ジャンヌ
まあ鎖は基本後ろを狙ってくるんじゃないかとも思ってますが。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
始祖たる幻龍100%
カレン
まあ集中もできるからね
フェル
でもジャンヌが弱ってれば普通に来るかもしれないなとも
思ってます
ジャンヌ
それを言ったら
魔法+私に腕の6回攻撃やれば
カレン
とりあえずバータフをしておくのは間違いないはずだ
ジャンヌ
もうどうしようもないです(
フェル
まあ確かに
とりあえずかばわれないで行ってみますか
ジャンヌ
腕の攻撃対象が確定してない限りはかばうメリットがあんまり見当たらない……
フェル
最大限の自助努力しておきます
エナ
ライトニングバインドかけても回避的にはうまみが薄いんだよね…
フェル
あれはどっちかというと敵側がPC苦しめるものという印象です
壊れかけの"葉"
「──……ぅ‥ぁ…さ、じ…が、」
エナ
あ、腕の超再生って復活時にデバフは消えない系?
壊れかけの"葉"
「さじが・・・いっぱい・・・いる・・・」 少しずつ、君たちに近づいていく
GM苗
消えないでいいですよ
ジャンヌ
「私たちは、“匙”ではありません。貴方の友人です、ニオ」
カレン
「さて──魔力の向上も踏まえて私にできることは少なそうですが……」
"匙"
「ひ、ひひ、ひひへへへひひへへ」 笑い声がする
エナ
まぁでも初手に鎖を削るならバインドは発生タイミング的になしだわね
ジャンヌ
あとはバインドは重すぎます
"匙"
「どうして"葉"の子に自分に対する執着を植え付けてるか、わ、わかる?」
カレン
「──……先ほどの、青薔薇に比べると、良い意味でも嫌な意味でも分かりやすいですね。支えられる万全の準備をいたしましょうか」
エナ
「あの気味悪い女、どうにかなんないの……?   いえ、今はそれどころじゃないわね」
ジャンヌ
対象:1体とはいえ素で19ですからね
カレン
私からいきましょうか
ジャンヌ
お願いします。藁鳥はエナの後まで待機で
フェル
「首を切ればどうにかはなるでしょう」 吐き捨て
カレン
黒野郎にアマラスしておきますね
エナ
リメイキングで17にしても4部位で68、猫と十点石併用して51は厳しいわね
カレン
防護17になるのは大きいはずです
"匙"
「処分する時に……こ、こう出来るから……、24組で一揃い、揃ってなければ、ただの塵芥(ジャンク)
シン
「ああいう手合は、こういう場面で喋るのが趣味なんだよ。俺と同じようにね」
ジャンヌ
んー
カレン
「──さて、戦場の匂いですよ。風よ吹いて」と、緑の宝石を取り出し
"匙"
「ジャンクにしては……よく働いてくれたわ、だ、だからもう、十分」
カレン
まずはサモンフェアリーをしておこう
エナ
「そう、なら無駄口を叩けないように働かせるか黙らせるかね」
カレン
私の手番
ジャンヌ
アマラスを鎖に入れるよりは
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM苗
ラウンド: 0
!SYSTEM
ラウンド: 1
ジャンヌ
腕のどちらかにパラミスを貰えた方が嬉しいかもしれません
エナ
ヨシ、駅に着いたのでいどうするわ
フェル
「いらないというなら無償で寄越せ」
GM苗
気をつけてね
カレン
了解です
フェル
そうですね
カレン
正直、どの賦術も拡大しない限りそこまでクリティカルではないので、では、右腕に
いれておきましょうか
エナ
そのまえに
フェル
剣盾の方は命中-2ですし、当てるのが大事です
エナ
先制があったわ
"匙"
「つ、作ってあげ、あげても、い、いいって言ったでしょ」
GM苗
あ、先制がまだだった
エナ
FA取れないといろいろ絵に描いた餅よ
GM苗
目標値は16です
ジャンヌ
「私たちが欲しいのは、新しく造られた別の存在ではありません」
フェル
「───話にならない」
ジャンヌ
「今目の前に居るニオとイオンです」
ジャンヌ
まあ悪運で取れるでしょう
カレン
はい
エナ
こっちで振ろう
カレン
+4もわすれずに
"匙"
「……?、ニオああ、語呂合わせ。に、20番は20番じゃない」
エナ
先制!
2D6 → 7[4,3] +12+4 = 23
カレン
はい
GM苗
とられた
ジャンヌ
お見事
エナ
ヨシ
カレン
では、右腕にパラミスをしておく方向で
フェル
「まあ、もう奪い取ると宣言したあとですし──いいんですけど」 ね
カレン
いきましょう
ジャンヌ
「最初は、確かにそう言った理由で名が付いたのかもしれませんが、今は立派な彼女たちの名前です」
カレン
補助動作。右腕に【パラライズミストA】を
"匙"
「と、取れたらいいわね。でももう、もう、無理よ」
カレン
「──」と、無言でカードを投げる。手品にはまだまだ準備が必要。まずは起点を作る。
私の行動
魔晶石10点から【サモンフェアリーⅣ】
ジャンヌ
変幻自在持ちがマイティ・ウォーリアを得たらどうなりますか?(
カレン
召喚するのは風と光の妖精。フィルギャ
GM苗
宣言回数1回増やしていいよ
ジャンヌ
わあい
カレン
とごめん
Ⅴです
GM苗
ほい
カレン
【サモンフェアリーⅤ】MP22のうち、召喚で5点 残りを17を消費。
行使
2D6 → 3[2,1] +17 = 20
MP:60/77 [-17]
GM苗
人知れず仕込みを行っていくのは熟練した奇術師(マジシャン)の手付きだ
"匙"
「み、未調整品を原液で叩き込んだもの、もの・・・すぐ、すぐ変わるわ」
フィルギャ
『あら、私の出番。、結構修羅場ってやつ? 面白いものが見えそうなの? なら手伝ってあげるわ』と、現れるのは軽装の鎧姿の風の妖精
カレン
『はい、失望させないように──頑張りましょう』といいつつ
MCC5点からラルヴェイネの羽冠
1D6 → 4
ジャンヌ
惜しい
「無理かどうかは、貴方が決める事ではありません」
"匙"
惜しい
GM苗
シンが動かない場合はソレイが自動で主動作増やしてくれるよ>カレン
カレン
「──やはり扱いが難しいですね。これは。遊べる余裕もありませんし」といつつ
ジャンヌ
まあ
カレン
多分、基本シンで
ジャンヌ
回復が必要ない場面は
基本シンですね
カレン
回復がやっべえ時
に使うイメージ
カレン
といえば、後はフィルギャに任せよう
フィルギャ
『ふふっ、じゃあ、折角だし、風向き変えてしまった方が楽しそうよね』
エナ
帰ったわ
フィルギャ
フィルギャ
"匙"
「……?、計算してる結果よ無理なものは無理」
ジャンヌ
おかえりなさい
フィルギャ
【バーチャルタフネス】を4倍拡大
対象はカレン、エナ、フェル、ジャンヌ
フェル
「あなたの力でもなんでも使って戻してみせます。協力して貰いますよ」
フィルギャ
行使
2D6 → 9[3,6] +14 = 23
全員HP+14です
フェル
「そうすれば楽に死なせてあげても良いですから」
カレン
HP:67/67 [+14/+14]
ジャンヌ
「何もかも、計算通りに行くものではないのです」
エナ
「ああ、そう。 なら計算が間違っているのよ、前提からめ」
フェル
HP:92/92 [+14/+14]
ジャンヌ
HP:86/86 [+14/+14]
"匙"
「?。どうしてジャンクにそんなことをしないといけないの?」
フィルギャ
フィルギャ
HP:99/99 MP:87/87  防護:12
カレン
藁鳥は待機
ジャンヌ
「貴方は、すべての物事が貴方の計算通りに進むと思っているのですか?」
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
【1R表】壊れかけの"葉"vs<>フェル、ジャンヌ、エナ、カレン、藁、藁、フィルギャ
フィルギャ
MP:71/87 [-16]
"匙"
「ええそうよそうなる様に調べてそうなるように試してそうなるように計算したもの」
フィルギャ
チェック:✔
カレン
チェック:✔
フェル
「惨たらしく食われたくなければ、そうする事です」
エナ
「計算だけじゃなくて前提からしておかしいのね……いい? 人は(ジャンク)とは違うの」
ジャンヌ
「……では何故、貴方の理想(ゆめ)は未だに叶っていないのでしょう」
"匙"
「ふ、ふふきょ、興味あるのね」
フィルギャ
『ところでねえ、あれ、どういう状況なの。何か何もかもがぐちゃぐちゃ。私、そうおう戦闘しか呼ばれないの?』と、カレンと話している
"匙"
「"華"みたい……ふ、ふふ」
エナ
HP:66/66 [+14/+14]
ジャンヌ
「私たちが持っているのは、貴方の研究への興味ではありませんよ」
"匙"
「おな、おなじよ。人というものは皆ジャンク、だから、完成品にしなきゃいけないのよ」
カレン
『ふふ、貴女も、それくらいの戦場でないと喜ばないですよね。かの”無貌”の魔神しかり。つまり、それほどの状況ということです』
フェル
「くだらない……」
フィルギャ
『いいわ。乗った。でも──いや、あれには何があっても付き従いたくないかな』
"匙"
「厳選したパーツを使って……そこの人形も中々の出来だから気に入ったんでしょう?」
フィルギャ
『ふふ、期待してるから』
エナ
さて、次は私ね。フライヤー、ソニポン×3(前衛2+シン)、WCスペハン FAシャイニングスポットでいいかしらね
"匙"
「趣味が合うってことでしょ、でしょ、ふ、ふふ」
ジャンヌ
はい
エナ
スペハンは後々の確度をあげるため
ジャンヌ
「貴方は物として彼女を見、気に入っている。私たちは人として彼女を見、好ましく思っている」
「趣味など、少しも合っていません」
フェル
「そもそも神も、始まりの剣ですら完成していると言えないのに」
エナ
お喋りの間に密かに魔法を準備して行くわ。
フェル
「人を完成品にするなんて、夢を見すぎです」
"匙"
「なぁんだ……つま、詰まらないの……、じゃあ新作のおひ、お披露目はまた今度、ね」
「ふ、ふふ。あるのよ。完成品……いるのよ、完成品が」
エナ
魔法拡大数、ダブルキャストを宣言。リメイキングワールドにて行使+2、MCC5点を使ってウイングフライヤーをジャンヌとフェルへ、ソニックウェポン3倍をフェル・ジャンヌ・シンへ
ジャンヌ
「いいえ、貴方は今此処で捕縛します」
フェル
「なにを目標としているかは知りませんけれど」
"匙"
「そ、そう。が、頑張って」
フェル
「ジャンヌの言う通り、次はありませんよ」
エナ
杖を持たない片手の指を一振りするごとに仲間へ次々に魔法がかかっていく。 ソニポンはMCC5点を使用して19消費で、行使
2D6 → 7[3,4] = 7
MP:47/74 [-19]
カレン
「……風刃まで」
エナ
「まったく、今まで勉強してきたのが馬鹿みたいじゃない。なによこれ」
ダブルキャスト、スペルエンハンスを自分へ
2D6 → 3[2,1] = 3
フェル
「────すみません。借りを作ってばかりですね」
壊れかけの"葉"
「……」 アサガオの魔法陣が二の腕辺りに展開すると そこで肉の侵食は止まっていく
エナ
MP:44/74 [-3]
フェル
「とりあえず、ニオをなんとかしましょう」
シン
「だが、それに頼り続ける方が余程馬鹿らしいだろう?」
エナ
「借り? 気にしないで。私、人に貸し借りを作るのって――正直、大っ嫌いなの」
「これは、私がしたくてやってるのよ」杖を一振り、ニオの周囲に無数の小さな魔法陣が乱立する。 ファストアクション、シャイニングスポットをMCC5点使用して行使
GM苗
エナの周囲に展開するキク科の花(アリスノート)の魔法陣はより高位の魔法を展開していく
エナ
MP:33/74 [-11]
壊れかけの"葉"
抵抗は26
フェル
「そうですか。じゃあ、気にしないことにします」 勝手に色々協力しておけばいいですね
エナ
『万能なる真名よ、私に従え。  速き風よ 光と共に解放されよ――』 真語の行使と共に、無数の魔法陣から光線が放たれる。
2D6 → 11[6,5] +19+1+2 = 33
壊れかけの"葉"
抵抗突破!
エナ
本体
威力40 C値9 → 7[3+3=6] +19+1+1+2 = 30
カレン
「──この魔力のほど。到底かないませんね」
エナ
右腕
威力40 C値9 → 10[6+2=8] +19+1+1+2 = 33
左腕
威力40 C値9 → 11[4+6=10:クリティカル!] + 11[5+4=9:クリティカル!] + 5[1+3=4] +19+1+1+2 = 50
壊れかけの"葉"
本体:HP:970/1000 [-30]
右腕:HP:187/220 [-33]
左腕:HP:170/220 [-50]
エナ
黒鎖
威力40 C値9 → 11[3+6=9:クリティカル!] + 11[4+5=9:クリティカル!] + 5[3+1=4] +19+1+1+2 = 50
ジャンヌ
素晴らしい
エナ
白鎖
威力40 C値9 → 7[4+2=6] +19+1+1+2 = 30
壊れかけの"葉"
白の幻想鎖:HP:0/30 [-30]
ジャンヌ
まあ黒は無効化ですけど。
エナ
魔法効かない方にも振っておけば相互フォローが・・・
カレン
黒くんは無敵ですね
素晴らしい
エナ
つけてなかったかも
シン
俺は悲しいよ
壊れかけの"葉"
拡散する光は ニオを貫いていく
カレン
「──これは、ストローバードのサポートも必要ありませんか」
壊れかけの"葉"
つけておいたことにしとき(なにか困らんのなら
エナ
ストローバードは左腕でいいかしら
壊れかけの"葉"
「……ぁ…ぅ…」 肉が焼け、腕に比して小柄な身体が揺れる
ジャンヌ
いいですよ
カレン
「……流石にあの時以上に、頭がぐちゃぐちゃになりますね」目を瞑り、もう一度、エナの魔力を計算に入れた上で、再度、動きを見直す
フェル
「……がまんしてくださいね」
ジャンヌ
「待っていてください、すぐに助けて見せます」
エナ
ストローバードの雷撃を左腕へ
2D6 → 4[2,2] +4 = 8
チュン
2D6 → { 3[1,2] +3 = 6 } /2 = 3
フェル
あ、でもパラミスしてるの右でしたっけ
ジャンヌ
→です
まあ本体は回避7なので
カレン
右ですね
ジャンヌ
フェルにはほぼ影響はないです
カレン
本体はもう何しても当たるレベル
ジャンヌ
私の薙ぎ払いくらいですね
シンも多分本体削りなので
フェル
まあたしかに。
壊れかけの"葉"
左腕:MP:17/20 [-3]
左腕:MP:20/20 [+3]
左腕:HP:167/220 [-3]
ジャンヌ
私の剣の命中が17なので入れておいてもらったんです。
ではいきましょうか。
エナ
そうえいばちょっと迷ったけど、操霊の方が別に魔力が増えてるわけじゃないのよね
GM苗
増えてるわけじゃないね
ジャンヌ
使える、というだけですね
アリスノート
さて。と サブ窓借りるわよ
「ふふ、ねえ」
エナ
それでちょっと行使に迷ってしまった。じゃあ操霊の魔力は13+1だわ
ジャンヌ
「フェル、今回は貴方を守る余裕はないかもしれません」
アリスノート
「面白い事が起きてるわね。あの子」
エナ
『……なに、誰かさんのせいで忙しいんだけれど。』
フェル
「大丈夫ですよ。ジャンヌに宣戦布告されちゃいましたし、良いところを見せないと」
エナ
『…‥は? どういうこと?』
アリスノート
「あの子、契約を進めているわ」
ジャンヌ
「……ああ、すみません。言葉が悪かったですね」
エナ
『……えっ』
ジャンヌ
「盾として、貴方を守る余裕はない、です」
アリスノート
「3つ目の契約。身体の初期化が走ってるのよ」
「だから、変異が止まってる」
エナ
――……えっ」戦闘の最中、虚をつかれたような声をあげた
ジャンヌ
――この身は今一時、騎士神の剣として、力を振るいます」
アリスノート
「でもねヴィエナ、だからこそ、どちらも出し抜く方法があるわ」
フェル
「──ああ、なるほど」
ジャンヌ
MCC5、本体1。マッスルベアー、キャッツアイ。
エナ
『翼手への変化を、本来の吸血鬼化で書き換えてるってこと……?』
カレン
「会話を進めてください。エナ先輩。今の先輩なら、有利どころか、チェスの盤面もひっくりかえせるくらいでしょうから」
アリスノート
「貴方は真似できないけど、あの子なら真似できる」
フェル
「ええ、そうですね。お互い、全力でぶちかますとしましょう」
ジャンヌ
MP:41/45 [-1]
アリスノート
「そういうことね」 
ジャンヌ
異貌は済み。
カレン
「ふふ、任せますよ」と、これは、杖(アリスノート)に投げかけて、後はエナに話しかけないことにする。
ジャンヌ
前線エリアに移動。
!SYSTEM
トピックを変更 by ジャンヌ
【1R表】壊れかけの"葉"vsジャンヌ<>フェル、エナ、カレン、藁、藁、フィルギャ
アリスノート
「あの子、中に何人もいるじゃない」
カレン
もちろん、声が届いているかどうかは定かではない。
ジャンヌ
《全力攻撃Ⅱ》《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
エナ
『自分の鎖で中身引っ張り出させようとでもいうの?』
中身を
アリスノート
「その中のひとりが契約を進めた。でも他はそうじゃない。──、あの子をね、半分にするのよ」
ジャンヌ
ふむ、確実に鎖を落としていくなら全力を鎖に叩き込んだ方がいいですね。
エナ
『簡単に言わないで。人は果物じゃないのよ』
アリスノート
「文字通り半分。あの薬がどういう効果かはわからないけど再生が追いつくはずよ。」
ジャンヌ
(計算中
アリスノート
「恐らく、あの子はそれにかけてる‥‥美味くやりなさい。せっかく援護してあげたんだから」
ジャンヌ
17+7+4+12 = 40
出目4以上で落とせるのならまあ悪い賭けではないですね。
装備はバスタードソード+1。
タワーシールドを放棄。
防護:24 [-3]
壊れかけの"葉"
「う・・・ぁ・・・」 黒い鎖が、身を守るように展開するが、それは防御しきるほどの規模ではない
エナ
『何が援護よ、支払いに対する正当な権利だわ……』
ジャンヌ
「ニオ、そしてイオン。今から、私は貴方たちに向けて剣を振るいます」
アリスノート
「それもそうね」 ふふ、と笑って 「あの子を上手く半分に出来れば、契約は履行しきれない。受け渡すべき魂も体も半分になってしまえば覚醒は出来ない」
「だから中のひとりは賭けに出たのだと思うわ。度胸があるわね」
ジャンヌ
「それは皆を守る盾として、恥ずべき行いであるかもしれません。ですが――道に背いてでも、今この場は、私は私を貫きます」
エナ
『ちなみに、聞かせて欲しいんだけれど……頭から半分にしなきゃいけないわけ……?』
ジャンヌ
「貴方のよく知る強引で強情なジャンヌ・ダルクとして」
壊れかけの"葉"
「………ぅぅう・・ぁ・・・」 ずん、ずんと腕を引きずりながら前へ
アリスノート
「胴体から半分にすればいいんじゃないかしら。そこまでは分からないわ」
「私の設計にこんな抜け道なんて用意してないもの」 困っちゃうわ、と
ジャンヌ
剣を構え、駆けた勢いのまま肥大化した腕、戒める鎖、そして変異を始める身体を薙ぎ払う。
エナ
『臓器に魂が宿るなんて与太話に頼らなきゃいけないなんて……うぅ…』
ジャンヌ
全力は黒い鎖へ。対象は残っている部位全て。命中判定。
2D6 → 7[2,5] +15+1+1 = 24
壊れかけの"葉"
全部位命中
ジャンヌ
「はぁッ――!」 迷いなく、銀の軌跡を描いて剣を振り抜く。本体から
威力55 C値9 → 10[2+1=3>5] +17+7+4 = 38
左腕
威力55 C値9 → 13[1+6=7>9:クリティカル!] + 14[6+4=10:クリティカル!] + 13[3+6=9:クリティカル!] + 12[3+5=8] +17+7+4 = 80
右腕
威力55 C値9 → 16[6+4=10>12:クリティカル!] + 12[5+3=8] +17+7+4 = 56
黒鎖
威力55 C値9 → 13[4+3=7>9:クリティカル!] + 11[1+6=7] +17+7+4+12 = 64
カレン
やっべえ…
エナ
これはすごいわ
壊れかけの"葉"
本体:HP:932/1000 [-38]
フェル
やる気です
壊れかけの"葉"
左腕:HP:99/220 [-68]
ジャンヌ
「フェル、シンさん!」
壊れかけの"葉"
右腕:HP:143/220 [-44]
ジャンヌ
チェック:✔
エナ
『……いつか、絶対に貴女も追い出してやるから』
壊れかけの"葉"
黒の幻想鎖:HP:-14/30 [-44]
フィルギャ
『まあ、彼女凄いわね。私、彼女につきたいわ? でも──ハードル高そう』
シン
「ご指名のようだ。先に行くかい?」
エナ
――……はぁぁ…」深く息を吐きながら、赤く光る眼を開けた。いつの間にか閉じていないらしい
アリスノート
「ふふ、いやねぇ‥それじゃ、頑張って」
GM苗
以上
フェル
「──先にどうぞ。私はもう少し、溜めが必要です」
シン
「了解。では先に行くよ」
GM苗
ジャンヌの決意を込めた一閃が奔り
エナ
「ごめんなさい、嫌な奴からの物言いがあって。あの子(ニオ)を取り戻せるかもしれない手立てがあるみたい」
壊れかけの"葉"
「…‥いた、い・・・?これ・・はあ・・な、に・・・?」
フェル
「──それは、どんな?」 だらりと腕を垂らし、低く構えつつ
シン
「そうか。そういうことなら、仕方がないな。俺に隠れて他の相手と逢瀬した事には目を瞑ろう」
ジャンヌ
「……」 ぐ、と唇を噛み締める。必要なこととはいえ、心が痛まないはずがない。
――教えてください」 その時背後から聞こえてきた言葉にばっ、と振り返る。
"匙"
「…痛覚の回復、…どういう事…?」
シン
「余所見は感心しないな。まあ、会話する余裕くらいは作ろう」
エナ
「……物凄く酷いことを言うけれど、一応、根拠がある話よ……方法は簡単」
シン
ニオを救う方法を話している間に、影を縫うように駆ける。
キャッツアイ、マッスルベアーを起動。俺はまあ回避は不要だろう。
壊れかけの"葉"
そうだね。君は対象に選ばれない
エナ
あの子を真っ二つにしてやって  たぶん、胴体のあたりでするのがいい、と思う…」
シン
自身にヴォーパルウェポ――ンでいいな。フェルは自動でクリレイかかってるし
フェル
「───はい。 はい?」
エナ
「今、あの子はコレクションとの契約を進めて、翼手への変化を遅らせているらしいの」
ジャンヌ
「真っ二つに……」 この場面で彼女が冗談を言うはずがない。じ、とニオを見つめ、剣を握る手が震えかけ、キュッと力を込め直した。 
エナ
「このまま行けば、あの子は翼手じゃなく、アサガオに取って代わられるわ」
シン
《全力攻撃Ⅱ》《必殺攻撃Ⅱ》を一撃目に宣言。
エナ
「前に、イオンが言っていた話、覚えてる? 臓器に魂が宿るって」
フェル
「覚えています。そう言ってはいましたが」
エナ
「今、あの子の中には複数の魂がある。そして、肉体は"庭"の薬で異様な再生力を持っているわ。それこそ、失くした腕を瞬時に生やすくらいに」
シン
「痛い思いをさせて済まないが、まぁ、これも必要なことだ。生きたいのなら、受け入れてもらおう」 彼女の中のイオンに声を掛け、思い切り蹴撃を本体に見舞う。
本体へ一撃目。
2D6 → 7[2,5] +15+1+1 = 24
壊れかけの"葉"
命中!
シン
風を裂く音速の蹴りが容赦なく身体に衝撃を与える。
威力53 C値10 → 12[2+4=6>7>9] +14+3+8+12 = 49
追加攻撃。全力攻撃Ⅱを宣言して同じく本体へ。
壊れかけの"葉"
本体:HP:883/1000 [-49]
エナ
魂の総量を減らせば、契約は不履行に終わるんだそうよ」
シン
「ふッ――」 間髪入れず、怯んだ本体へと追撃を放つ。
2D6 → 6[5,1] +15+1+1 = 23
威力53 C値10 → 12[1+5=6>8] +14+3+8+12 = 49
フェル
「──つまり、体を半分にして、それぞれ超再生に頼ると……? 無茶苦茶にも程がありますね」
エナ
「……こんな方法、私の時には勘弁して欲しいんだけれどね」
壊れかけの"葉"
腕なりで防御をしようにも大きすぎるそれは動きが遅い
本体:HP:834/1000 [-49]
シン
――成程。身体が軽すぎて、久しぶりだと逆に付いていかないな」
ジャンヌ
「……恐らく、彼女たちだからこそ使える方法でしょう」
壊れかけの"葉"
「──ぁっ…けほ…っ」
カレン
「──左を少し牽制しておきましょうか」と、シンの攻撃を見つつ、こちらも待機させておいたストローバードを少し移動させ
フェル
「それこそ完全なノスフェラトゥなら不可能ではないですけれどね………」
カレン
んじゃ藁鳥、左の腕に
びりっとしておくか…
エナ
「ちなみに、これを発案したのはたぶん、あの子達?の方よ」
ジャンヌ
「俄には信じ難い話ですが……」
フェル
「──どちらかというと、イオン、ですかね」
ジャンヌ
――はい、イオンはどんなことをしてでも生きたいと言いました」
カレン
シン殿はまだ両手ないから、大丈夫だな。ではGOだ。
エナ
「正直、私も信じきれないところがあるし、必ず助けられるとは限らない」
シン
大丈夫だよ。
カレン
2D6 → 8[3,5] +4 = 12
壊れかけの"葉"
抵抗
フェル
「それでも少しでも助かる方に賭けた、というなら」
エナ
「でも、翼手になれば心は失われるでしょうし、アサガオになれば私達もおしまい」
カレン
と、ごめん。途中で出た左腕に雷撃です。ダメージ
ダメージ
2D6 → { 5[2,3] +3 = 8 } /2 = 4
フェル
「それが事実なら、他に手がない、のでしょうね」
壊れかけの"葉"
OK
左腕:HP:95/220 [-4]
カレン
「……道理も聞くけれども、こちらが道理を上回りすぎていますか」と、藁鳥もどってきて
エナ
「薬の効果があるのもほんの一時……今、この瞬間だけのチャンスよ」
フィルギャ
『まあでも、これからじゃない? そろそろ動き出しそうだし。ねぇ』
フェル
「─────分かりました」
「私は覚悟を決めましょう」
ジャンヌ
「彼女たちの肉体を、再生が可能な程度に損壊させる……それしか方法がないのならば――
「ええ。やりましょう、皆さん」
エナ
「最悪、今の私なら蘇生だって失くした手足を生やす事だってできるわ」
フィルギャ
『それに極限状態に陥ったら、貴女、なんとかするでしょ?』>カレン
カレン
『ふふ、貴女には秘密の手品ですけど。さて』
フェル
「では───行きます」
倒れ込むのではないかという程の前傾姿勢で、低く大きく地を蹴り走る
エナ
ウイングフライヤー分が減ってなかった
壊れかけの"葉"
両腕が重たく動き、フェルを阻むように行動を始めるが、動きは緩慢だ
藁鳥(エナ)
MP:7 [-1]
ジャンヌ
MP大事に
エナ
MCC5から3と2消費、と
カレン
最悪フライヤーは私が担当しましょう
フェル
ガゼルフット、ビートルスキン、マッスルベア、ケンタウロスレッグ、 MCCを5点を2個使用
MP:38/40 [-2]
ヴォーパルウェポンAを自分に
うーん、必殺Ⅱを2回行きたいですが、さすがにリスクが高いですかね
エナ
残りはMCC⑤が5つ、猫⑦ 石⑩1
ジャンヌ
回避はあがってるわけじゃないので
危険ですね。
フェル
では一回のみにしましょうか
エナ
レデュースが発動するか否かだけど、
フェル
という訳で必殺攻撃Ⅱを1回だけ宣言です
防護:19 [+2]
本体を攻撃します
壊れかけの"葉"
回避は7 
フェル
「ニオ、イオン」
「殺す気で行きますよ」
命中力/[魔]処刑人の剣(エクセキューショナーズソード)[刃]本体を攻撃です
2D6 → 6[3,3] +16+1 = 23
壊れかけの"葉"
「──ぅ」 命中!
フェル
ダメージ
威力55>60>65 C値9 → 16[4+4=8>9>11:クリティカル!] + 16[6+4=10>11:クリティカル!] + 13[3+3=6>7] +17+2+2+2+2 = 70
壊れかけの"葉"
本体:HP:764/1000 [-70]
ジャンヌ
私とフェルの防護の差は正確には2点でした(´;ω;`)
エナ
意外と柔らかさんだったのね、あなた…
フェル
「────ッ!」 目を見開きながら、鋭く剣盾を振るう
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]
2D6 → 9[3,6] +14+1 = 24
ジャンヌ
柔らかさんじゃないですよ
フェル
ダメージ
威力38 C値9 → 10[3+3=6>8] +14+2+2+2+2 = 32
壊れかけの"葉"
「──ぁっ」
ジャンヌ
このレベル帯ではほぼ最高値です
壊れかけの"葉"
本体:HP:732/1000 [-32]
ジャンヌ
今は両手持ちになって盾を捨てて
半減計算になるので
そこまで差が減るんです
フェル
チェック:✔
カレン
はい
ジャンヌ
だからかばう利点がほぼまったくなくなるんです
フェル
「───ニオ」 自分でも知らず顔を歪める
エナ
攻め手が十分なら数拡大ダブルキャストで、プロテⅡとアースシールドをまいてあげたいとこだけど
ジャンヌ
サウエレイントの効果発動を狙ってかばうのも、メリットをデメリットが上回りがちになってしまうので。
エナ
鎖対策の方が先よね…
ジャンヌ
ええ
壊れかけの"葉"
「──…ぅぁ…ああああっ」 二の腕を覆っていた魔法陣を押し上げるように 肉の侵蝕が進む
ジャンヌ
プロテ2は半減対象じゃないので大きいですが
アースシールドはリターンが見合ってないですね
フェル
まあ、私が回避それなりに出来る型としてはかなり硬いというのもあるのですけど
"匙"
「ああ…小道具、なるほど、それで‥」
エナ
鎖と直った腕を即潰していく体制が大事ね
壊れかけの"葉"
ではこちら
まず鎖を再生
魔法陣が中空に展開すると 再び身体を覆うように白と黒の輝きが満ちる
黒の幻想鎖:HP:30/30 [+44]
白の幻想鎖:HP:30/30 [+30]
本体:MP:20/30 [-10]
フェル
これ割と、次は自分にマルアクでかいくぐり付与してしまうのはありですね。一回回ればブラストを上回りますし
エナ
「……」あの異様な再生の下で彼女の身体は吸血鬼に変貌しようとしているという。自分の身に将来起こり得ることだ。
壊れかけの"葉"
鎖からの行動
ジャンヌ
そうですね
カレン
「鎖の再生──ですが」目を細め「なるほど、魔力を媒介として再生していて、それに本調子ではないようです」
エナ
そうね、C9とC8は大分違うし
フェル
はい
壊れかけの"葉"
【✔:カレン】 [×:エナ]
カレン
私ですね
壊れかけの"葉"
黒の鎖がカレンに対して近接攻撃
カレン
「──ふむ、なるほど。同朋だけを狙うというわけではないようです」と、目を瞑りその攻撃に備えよう。
エナ
対象が二人なら私が数拡大ありでかけるとこだけど、ジャンヌは避けないし2Hだし、シンも盾はないし
カレン
一応回避
2D6 → 7[5,2] = 7
はい
壊れかけの"葉"
純エネルギー属性魔法ダメージ
2D6 → 6[3,3] +14 = 20
白い鎖はエナへ
カレン
そのまま20点受領
HP:47/67 [-20]
フェル
まあ複数宣言を得てますし、丁度良いのです
エナ
ブリンクがかかっているので
カレン
「──ぐっ……」と、顔を顰める。だが、予想よりも痛みが少ないのは、それが魔法由来のものであるからだろう。
壊れかけの"葉"
エナの幻影をかすめるようにして鎖が伸びて 空を切る
エナ
――カレン、平気?」 鎖を貫いたのは幻影
鎖が、
壊れかけの"葉"
そのままカレンに黒い鎖が絡みつく
カレン
「エナ先輩はご自分の役割に集中して──くださいな」と、鎖に絡みつかれながら
ジャンヌ
――……」 鎖が伸びていった後方をちらりと見やり、二人の状況を確かめる。
壊れかけの"葉"
右腕の行動
カレン
「──想定内の範囲ですから」ふふっと笑った
壊れかけの"葉"
フェルに向かって3回攻撃
エナ
「……難しいことを言ってくれるわ」
フェル
「ジャンヌ、来ます」
ジャンヌ
「……はい!」
壊れかけの"葉"
25を3回回避して下さい
シン
「引き剥がしてあげたい所だが、無理にそうするより、根から断ってしまった方が早そうかな」
カレン
「……痛いけれども、大丈夫ですよ。シン先輩」
「こういうプレイも悪くありません」
フェル
「────今、やられてあげる訳にはいきません」 回避3回
フィルギャ
『ふふっ、貴女ならそういうわよね?』
フェル
2D6 → 8[6,2] +16+1+1+1-1 = 26
"匙"
「データが足らない…君主に聞くしか無い…」
フェル
2D6 → 10[5,5] +16+1+1+1-1 = 28
2D6 → 6[2,4] +16+1+1+1-1 = 24
パワードプレーツ能力起動 回避+1
MP:35/40 [-3]
壊れかけの"葉"
「ぁああああっ、さじ!さじ!」 大きく腕が振るわれる
シン
「はは、そういう事が言える余裕があればまだ大丈夫だね」
カレン
「(ただ──この状況でも、種も仕掛けもない魔術が使えるのは……)」
壊れかけの"葉"
左腕の行動 先ずフェルに1回
フェル
「────」 ぎ、と歯を噛んで、呼ばれた匙を睨んだ
回避ぃ
2D6 → 6[1,5] +16+1+1+1-1 = 24
カレン
「ふふ、そういう後輩って──んっ」といっても、絡みつかれている以上痛みは走る「ちょっと、魅力的ではありませんか?」先輩♡
フェル
パワードプレーツ!
ジャンヌ
パワードプレーツがヒカリます
"匙"
「──、」ぶつぶつと
フェル
MP:32/40 [-3]
"匙"
ニオの方は見向きもせずに中空を見上げるように呟き続ける
フェル
役に立つ良い子です
シン
「否定はしないけれど、応えてはあげられないな。すまないね」
フェル
「─────」 殺意ばかりが募るわ
壊れかけの"葉"
「──ぁ!」 更にフェルに攻撃
ジャンヌ
「フェル、集中してください」
カレン
「(アズハールや、マハーの先人の方々に感謝せねばなりませんね?)」と、虚飾の花が咲く杖を手から離さない。
エナ
「(あいつ、コレクションのことにはあまり精通していない……? 情報を開示されていないってこと?)」匙の発言を拾いつつ
ジャンヌ
「貴方が考えるのは、ただニオとイオンのこと。それだけにすべきです」
フェル
「──……すみません。ええ──あんなのは、もうほっときます」
壊れかけの"葉"
回避どうぞ25です
フェル
「いいですよ。ニオ。私を見て下さい」 伸ばされた腕を回避します
2D6 → 7[6,1] +16+1+1+1-1 = 25
壊れかけの"葉"
「──…ぅぁ…ぅ…う、さじ・・・」 何も見えて居ないかのように フェルを追って泳ぐ視線が ピタリと止まる
「…ああ、そっちにも、匙‥」 ジャンヌに攻撃
ジャンヌ
――私は、ジャンヌです」 真正面からニオの攻撃を受け止める。
2D6 → 6[2,4] +8-2 = 12
"匙"
「──なるほど、なるほど」
カレン
「ふられてしまいました。さて──」と、徐々に鎖が体に食い込み始める。ジャンヌへの被害はいかがなものか
フェル
「────く」 当たってもいないのに、苦しそうな声を漏らす
 
ダメージ 防護点半減
2D6 → 5[3,2] +22 = 27
ジャンヌ
HP:71/86 [-15]
壊れかけの"葉"
「──、」 両目にアサガオの魔法陣が浮かぶ
「──、さじ…、ねぇ…」 それぞれを見つめて
ジャンヌ
「っ――」 鎧を掻い潜る爪の攻撃に晒され、小さく声が漏れる。 「血を差し上げでもすれば、私を私と認識してくれますか」
エナ
「! 契約が――……進んでる、の……」
壊れかけの"葉"
「……ね、ねぇ…どこ‥」
「どこ‥」 本体 魔法拡大/数を宣言 【サンダーボルト】を4倍拡大
フィルギャ
『ねえねえ、縛られているところわるいけれども。あの鎖、随分と鎧に食い込むみたいね。へぇ、結構異質』
壊れかけの"葉"
対象はフェル、ジャンヌ、エナ、カレン
カレン
「はい──それに、こちらもきたようで」
フェル
「なんで、私じゃあないんでしょうね──」 
カレン
からみつきに抵抗のペナはないな
壊れかけの"葉"
ないよ
命中と回避だけ
カレン
抵抗!
2D6 → 5[2,3] +17 = 22
壊れかけの"葉"
抵抗どうぞ23
カレン
びりっ
月光+2を使います
壊れかけの"葉"
カレン
威力50 → { 8[4+1=5] +16 = 24 } /2 = 12
フェル
精神抵抗力
2D6 → 4[2,2] +13+0 = 17
ジャンヌ
――貴方を見ている(ジャンヌ)は、ここですよ」 無意識に魔法を行使するニオの腕に手を伸ばし、ぐっと掴む。
抵抗。
2D6 → 11[6,5] +15 = 26
フェル
すごい
カレン
「さて、使える時に──使っておきましょうか」と、動ける腕を使い、月光の魔符を破り捨てる
壊れかけの"葉"
フェル
威力50 C値10 → 10[3+4=7] +16 = 26
ジャンヌ
威力50 → { 10[6+1=7] +16 = 26 } /2 = 13
カレン
HP:35/67 [-12]
エナ
「また、これ!? うぅ……これ、くらいぃ――!」 杖を電撃にかざして、マナを吸収する。抵抗も勿論するが
2D6 → 9[4,5] +14 = 23
ジャンヌ
HP:58/86 [-13]
フェル
HP:70/92 [-22]
壊れかけの"葉"
エナ
威力50 → { 10[6+1=7] +16 = 26 } /2 = 13
エナ
HP:53/66 [-13]
MP:46/74 [+13]
壊れかけの"葉"
本体:HP:680/1000 [-52]
!SYSTEM
ラウンド: 2
エナ
レデュースマジックで電撃を分解し、自らのマナとして還元・吸収した
カレン
うん
アドバンスドヒーリングからのれんぞくふじゅつで
ことたりそうだ
ジャンヌ
回復をいただきつつ、攻撃は先程と同じ流れですね。
フェル
私は今クリレもヴォパも使う必要ないので、ヒルスプAいけます
カレン
フェルのためにミラデイを全部位でいいかい?
ヒルスプと
ジャンヌ
足りない部分は私もヒールスプレー、場合によってはマルチアクションも回復に回します。
大丈夫ですよ。>ミラデイ全部位
カレン
OK
フェル
ありがたいです
カレン
「──さて、参りましょうか」いけると、フィルギャに声をかけ
フィルギャ
『わかっているわ。任せて?』
〇マリオネット
フィルギャの行動
真帆数拡大数 アドバンス
ジャンヌ
「ニオ、イオン、私の声が聞こえますか」 掴んだ異形の腕をぐっと引き、身体を引き寄せて間近で問いかける。
フィルギャ
魔法数拡大数宣言 アドバンストヒーリングを4倍
カレン、フェル、ジャンヌ、エナに
『光、満ちて』
2D6 → 6[1,5] +14 = 20
うむ
対象は22回復だ
ジャンヌ
HP:80/86 [+22]
壊れかけの"葉"
「……さ、……」
フェル
「───ありがとう」
フィルギャ
MP:43/87 [-28]
フェル
HP:92/92 [+22]
エナ
HP:66/66 [+13(over9)]
カレン
「──ふふ、まだですよ。種も仕掛けもない手品──始めましょうか?」
ジャンヌ
「……」 礼として、こくりとカレンに頷きを返す。
壊れかけの"葉"
「……、……じ、」
「………、じゃ…」
カレン
〇連続賦術
ジャンヌ
「思い出してください。貴方が覚えてくれた名前を」
カレン
隠し持っていた、白の原質のカードと緑の原質のカードを取り出し
ジャンヌ
「貴方が私を欲しいと思ってくれたことを」
フェル
「─────」 一旦距離を取り、僅かに目を伏せ
壊れかけの"葉"
「……あ、や、やだ……や」
「………」 かくん、と頭が落ちるように
カレン
「──白緑の癒しの手品です。ご覧あそばせ」と、痛みはあるのだろうが。それを隠しながら、カードをばらまく
エナ
「……ねえ、あなた、ニオっていうのよね? あと、イオン。そこにいる? とんでもない賭けをしてくれたわね」
カレン
HP:57/67 [+22]
壊れかけの"葉"
「──やれ、やれだよ……、本当に、──、虫が良すぎるとは、思わないの、かな……」
カレン
まずは【ヒールスプレーA】を自分とジャンヌに
4枚消費
ジャンヌ
「貴方は――
エナ
「あら、久しぶりね」
フェル
「──でましたね。吸血鬼」
カレン
行使
2D6 → 5[4,1] +14 = 19
うむ
私たちはHP10回復
ジャンヌ
HP:86/86 [+6(over4)]
壊れかけの"葉"
ボクで実験とはね──‥…、ま、ったく…、こんな身体で、」
カレン
HP:67/67 [+10]
ジャンヌ
ありがたく。
エナ
「虫が良い? 寄生虫(ムシ)はあんたの方よ」
カレン
と、いつの間に天井に投げていた、白のカードが──、集合体に降り注ぐ
ジャンヌ
「……丁度、いいところで表に出てきてくれました」
カレン
【ミラージュデイズA】を5枚消費
本体、右腕、左腕、黒、白
"匙"
「ああ、なるほど……なるほど…」
ジャンヌ
「貴方にも一言断りを入れようと思っていたんです」
カレン
白5枚だ
行使!
2D6 → 11[5,6] +14 = 25
 
抵抗は26
カレン
きたわね
ぱりん!!!!
 
なn
ジャンヌ
きましたね
フェル
おみごとです
エナ
これは
壊れかけの"葉"
「──断り…?、ぐ‥」
カレン
「知っていましたか? 私、ドレスコード、唯一守っているんですよ?」
ジャンヌ
「貴方が得ようとしていたその身体は、私たちがいただきます」
フェル
「ええ。ニオもイオンも、私たちのです」
カレン
「ここは、〈幻彩天花(マスカレイド)〉が咲く部隊でしょう?」と、白い原質に、嘘の花々が咲いて、通るはずのない賦術の効果を高めた。
エナ
「つまり、そんな契約、ご破算にしてやろうってこと」
カレン
もっとも、その横で、腕輪を割っているのだが…
うおお
まだわたしはできる!
壊れかけの"葉"
「───やってご覧よ聖女気取り、」 揺れる視界の中、小さく笑って見せて
フェル
「ジャンヌならまだしも、あなたになんか渡しません」
カレン
MCC5点から ラルヴェイネ!
かちとりたい
1D6 → 4
1たりない
壊れかけの"葉"
「──、ふん」
フェル
1たりない…
カレン
MP:56/77 [-4]
ジャンヌ
「聖女気取り、ですか。……そうですね、今まで私はそんなつもりはありませんでしたが」
カレン
「ふう──さて、やっぱり、鎖につながれていると痛んできました。先輩方、お願いできますか?」
チェック:✔
ジャンヌ
「色々なものを救いたいと思う私の強情さや強欲さは、ある意味そう呼ばれる存在が持つものなのかもしれません」
カレン
藁は待機
シン
「ああ。当事者としてはもっと間近で観察しておきたいからね。任せてくれ」
エナ
「……あーあ、これで聖女様な友達は2人目だわ。これってひょっとして凄いんじゃない?」
エナ
サンダーボルトは馬鹿みたいに重いので、ジャベリン4倍が関の山か
ジャンヌ
「しかし、私が聖女(そう)なのかどうかは、今この場においては何の意味も持ちません」
ジャンヌ
ジャベリン4倍も重すぎでは?
MPもちます?
カレン
「(しかし、やはりこの杖──中々の曲者ですね。通るはずのない手品を通してしまいました。ふふ、ネフィー先輩に報告しておきましょう)」
壊れかけの"葉"
「──、ボクは花開いて見せるさ。そうだろう、アリスノート…ジャンシェン」 くく、と喉を鳴らして見せて
フィルギャ
『あら、嬉しそうね?』
ジャンヌ
本体は抜いてもいいですよ。
カレン
『ふふ、私もそんな気分の時もあります』
エナ
36消費ね10石と猫を併用しても19、重過ぎだわ
エナ
「私なんか眼中に無しってわけね、ふん」
フェル
「その身体で、それ以上喋らないで下さい。正直、気味が悪い」
ジャンヌ
「……聖女かどうかなど、友人関係には関係ないでしょう、エナ?」
エナ
本体抜きなら10で済ませられる
ジャンヌ
それで大丈夫です
まだこのターンもシンを本体アタックに回せるので
壊れかけの"葉"
「これはボクのさ──、気味が悪いのは、同意するけどね」 両腕を見て 薄く笑う
エナ
「そうね、ふふ」
フェル
「絶対にあげません」
ジャンヌ
防護点が0の本体は魔法で無理に狙わなくていいと思いますよ
カレン
フィルギャがとちらないかぎり
エナ
「私もいけすかない聖女様の為に戦おうなんて崇高な気持ちは持ち合わせてないから――
カレン
全体55 単体75まで
シン
「残念ながら、君の声は俺の遺産(ジャンシェン)には届いていないんじゃないかな」
カレン
回復できますので
節約しておきましょう
ジャンヌ
こわい
カレン
シンドノバスターがあるので
あ、私は65回復でした
シン
「どうやら、彼には随分と嫌われているみたいだからね。まだ声を掛けてもらったことすらないんだ」
ジャンヌ
こわい
エナ
ダブルキャストしようかと思ってたけど
ジャンヌ
バイオレント数拡大でもいいですよ
エナ
バイオレント数拡大しつつ、リメイキングワールドでMP減らしの方がいいわね
ジャンヌ
両手利きに同時に双撃をつけられるのならシンにつけてほしいところでしたが
壊れかけの"葉"
「──、記憶が正しければ、」
ジャンヌ
双撃をつけられるのは神様だけなので……
壊れかけの"葉"
「彼は用心深いだけさ」
エナ
はい・・・
シン
「はは、用心深すぎてさっきは大事な適合者が化け物に変わってしまうところだったけどね」
エナ
「関係ぐっちゃぐちゃに拗らせた友達同士の喧嘩にだったら、いくらでも力を貸してあげるわ」
壊れかけの"葉"
「──、眼中にないと言うか、割と似ているよ君たち。……なあアリスノート」
エナ
数拡大、バイオレントキャストを宣言
壊れかけの"葉"
ボク達をこんなにしたのは君なんだろう?
ジャンヌ
「はい。引き続き、大事な友人として貴方の力を貸してください」
エナ
リメイキングワールドはMP消費-2で、ウイングフライヤーをフェル・ジャンヌ・シンへ
シン
――へぇ、そうなのかい」
フェル
「あれ、私の事も言われてました?」こじらせた友達同士って
エナ
――……は?」 多重魔法陣を展開しながら、アサガオの言葉に目を丸くして
ジャンヌ
「……恐らくは」 ふふ、と苦笑した。
フェル
「喧嘩はしたくないんですけどね。ジャンヌのことも好きですし」 剣に魔力を回し、再び足に力を溜めつつ
ジャンヌ
「仲良くなるには、時には喧嘩も必要だと聞いたことがあります」
壊れかけの"葉"
「──だんまりか。まあ君の事だ、どうせ本当の事は言わないだろうしね」 
エナ
「ああ、もう――!! 『光よ!』」エネルギージャベリン3倍を左右の腕、白の幻想腕へ向けて放つ mcc5点、使い魔の猫7点使用
壊れかけの"葉"
「君のせいだと思っている…それだけだよ」
フェル
「それだと今は仲が良くないと」 
エナ
行使
2D6 → 9[4,5] +19+1+2 = 31
フェル
すごい こうし
壊れかけの"葉"
抵抗突破
ジャンヌ
「いえ、もっと仲良くなることが出来る、ですよ」
すごい
カレン
こわしぎる
エナ
本体
威力40 C値10 → 5[1+3=4] +19+1+1+2 = 28
右腕
威力40 C値10 → 7[3+3=6] +19+1+1+2 = 30
左腕
威力40 C値10 → 7[1+5=6] +19+1+1+2 = 30
壊れかけの"葉"
おっと、対象は本体入って無くない?
ジャンヌ
本体は入ってないですね
エナ
あ、ごめんなさい
壊れかけの"葉"
白と、両腕
まあ左腕、右腕、白の鎖って
置き換えるね
(宣言順
フェル
「それなら悪くないですね」 エナの光槍の攻撃を見つつ、
エナ
ありがたや
カレン
なるなるりょん
壊れかけの"葉"
左腕:HP:67/220 [-28]
右腕:HP:113/220 [-30]
白の幻想鎖:HP:0/30 [-30]
エナ
藁は右にでいいかしら
ジャンヌ
大丈夫ですよ
壊れかけの"葉"
「──やってくれるよ"無限の魔女"」
エナ
藁鳥ブレスを右腕へ
2D6 → 3[2,1] +4 = 7
チュン
2D6 → { 2[1,1] +3 = 5 } /2 = 3
壊れかけの"葉"
右腕:HP:110/220 [-3]
ジャンヌ
全力をなしにしてクリティカルで黒鎖を落とす以外
フェルにここでブレス敏捷をあげるのは
エナ
「人の頭越しに勝手なことを言ってくれるわ」
ジャンヌ
難しいですね……
エナ
MP:43/74 [-3]
MP:34/74 [-9]
フェル
まあ、さすがに、はい
落とすの優先で──
ジャンヌ
流石にしくじった場合にシンにそっちに回ってもらうのは
カレン
はい
エナ
あ、ブリンクをMCC5点使って
ジャンヌ
勿体ないなさが勝ります
エナ
MP:29/74 [-5]
フェル
まあミラデイいれてもらいましたし
結構がんばれます
エナ
鎖対策は忘れずに…(ふう
ジャンヌ
まあ全力使っても出目3が出ると余るんですけど
はい
カレン
はい
ジャンヌ
じゃあいってきます。
カレン
カンタマとまよいましたが
賦術うちたがった><
通したからユルシテ;;;
ジャンヌ
ラルヴェイネが発動していれば
エナ
リメイキングワールドはMP軽減で使っていこう…ウイングフライヤーとのシナジーがすごい
GM苗
えらい
ジャンヌ
カンタマ!!って叫んだんですけど惜しかったですね
カレン
今日はだめですね
シエルメリア先輩が復活してくれるとやる気が出ます
ジャンヌ
「さて、言葉での断りは済みましたので」
「次は――此方でも伝えさせてもらいます」 ぐ、と剣を構え直す。
ジャンヌ
リビルド考えます
ジャンヌ
練技更新や賦術はなしでいいですね
《全力攻撃Ⅱ》《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
カレン
いってきてください。先輩
カレン
あと、HP20以下の調整については、一応 粘着矢で17点くらい(クリティカルなし)で確実に削れるはずなので
お声がけください
壊れかけの"葉"
「──やってご覧よ。ただもう、」 魔法陣が侵食されている二の腕にも及ぶ
ジャンヌ
「参ります――!」 白銀の鎧から光の翼を解き放って飛翔し、異形と化した腕と鎖、本体をまとめて斬り払う。
壊れかけの"葉"
「──この身体は掌握させて貰ったよ」
ジャンヌ
全力Ⅱは黒鎖に乗せて
フェル
「良いことを聞きました」
ジャンヌ
「ならば、それを越えて奪い返すのみですッ!」 命中判定を。
2D6 → 10[5,5] +15+1+1 = 27
壊れかけの"葉"
命中!
カレン
つええ
フェル
「つまり、痛いのは貴方ってことですね」
エナ
「なるほど、考えようね」
ジャンヌ
「はぁッ――!」 まずは本体!
威力55 C値9 → 13[1+6=7>9:クリティカル!] + 11[5+2=7] +17+7+4 = 52
左腕!
威力55 C値9 → 16[5+4=9>11:クリティカル!] + 12[4+4=8] +17+7+4 = 56
右腕!
威力55 C値9 → 12[2+4=6>8] +17+7+4 = 40
黒鎖!
威力55 C値9 → 13[4+3=7>9:クリティカル!] + 16[5+6=11:クリティカル!] + 12[4+4=8] +17+7+4+12 = 81
壊れかけの"葉"
くそ、ボクに成り代わった途端に加減なしか
カレン
ヨシ!!!
ジャンヌ
全力Ⅱいりませんでしたてへぺろ
壊れかけの"葉"
本体:HP:628/1000 [-52]
カレン
「──ふふ、先輩お見事」と、鎖から解放され
壊れかけの"葉"
黒の幻想鎖:HP:-31/30 [-61]
左腕:HP:23/220 [-44]
右腕:HP:82/220 [-28]
ジャンヌ
金色の髪を揺らし、翼をはためかせながら戦乙女のように舞い降りる。
カレン
「でも、もう1発来るような気がしますね。いえ──」と、再び瓦解した鎖を見て
ジャンヌ
ジャンヌパンチもあります
壊れかけの"葉"
再びの一閃によって 鎖が弾け飛び、両腕に深い傷がつく
カレン
ジャンヌパンチ!
壊れかけの"葉"
「──ぐ」
シン
「さて、ではお膳立てをしてこよう」
カレン
「(1発で済めばいいのですが──)」と、目を細めた。
シン
掛け直すものは俺も特にないな。
エナ
「そのまま倒してくれたっていいのよ」
シン
《全力攻撃Ⅱ》《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
壊れかけの"葉"
「──やってくれるじゃないか」
シン
「彼女に思い入れがない俺がやると、必要以上にダメージを与えてしまいそうだからね」
「お喋りな吸血鬼に、必要な事を喋ってもらう程度に留めておくよ――」 す、と姿が瞬時に消えて
エナ
「って、ちょっと……っ」 そんな隙だらけの大振り、大丈夫なの!?
シン
“葉”の影から背後に現れ、全力の蹴りを見舞う。本体へ。
2D6 → 9[4,5] +15+1+1 = 26
「ふッ――
威力53 C値10 → 15[6+6=12>12>12:クリティカル!] + 15[6+5=11>12:クリティカル!] + 11[3+3=6>7] +14+3+8+12 = 78
カレン
ひゅー!
フェル
すごい
壊れかけの"葉"
本体:HP:550/1000 [-78]
カレン
「ふふ、かっこいい。少しエナ先輩が羨ましいかも」
エナ
「……あげないわよ」
壊れかけの"葉"
「──っ」
フィルギャ
『やだ、かっこいい。ねぇ、彼に枕かえてもいい?』
フェル
捨て身の使い魔猫パンチもあります
シン
「どうやらようやく少し馴染んで来たようだ」 そのまま身体を捻り、回し蹴りを叩き込む。《全力攻撃Ⅱ》を宣言して、追加攻撃。
2D6 → 6[1,5] +15+1+1 = 23
「シッ――
威力53 C値10 → 13[6+2=8>10:クリティカル!] + 12[3+5=8] +14+3+8+12 = 62
壊れかけの"葉"
本体:HP:488/1000 [-62]
「──この程度」
カレン
「あら、聞こえていましたか?」エナ先輩
フェル
「────私がいますよ、ノスフェラトゥ」 空中を駆ける様に接近し ケンタウロスレッグをMCC5点から
壊れかけの"葉"
しゅう、と音を立てて折れたはずの骨、砕けたはずの肉が修復される
シン
「ふぅ――。何の補助もなしに普段からこのくらい出来れば、あの子に嗤われることもないんだろうけど」
エナ
「ついでに、その女がなんて言ってるかも教えてくれる? ……後でいいわ」フィルぎゃを睨みつつ >カレン
フェル
必殺攻撃Ⅱと、マルチアクションを宣言
フィルギャ
『あら、勇ましい』
カレン
「はい、エナ先輩が格好良くて惚れちゃいそうですって」
壊れかけの"葉"
「──、半端者が、完全なる不死者に立ちふさがるのかい?」
赤い目に目を細めつつ
シン
「それと、大丈夫かなんて顔をしていたね」 いつの間にかエナの影の近くに現れて
フェル
「かつての──私の主曰く」
エナ
「どっちも売約済みだって言ってやっ……ひゃっ」
「い、いきなり後ろに立たないでくれる!?」
カレン
『どちらも売却済みですって』
フィルギャ
『やだ、怖い。でも、勇ましくて素敵だわ』
フェル
「吸血鬼こそ、死に損ないの半端者、だそうです」
シン
「今の俺は、文字通りの影だ。あの子たちは、フェルとジャンヌ(あの二人)しか見えないよ」
フェル
我が振るわれし時、汝は咎人に在らじ(これが、救いとならんことを)』近接攻撃開始、刀身に刻まれたコマンドを唱え、剣に魔力を流し込む
壊れかけの"葉"
「──含蓄がある表現ではあるが、それは敗者のセリフだ」
フェル
命中力/[魔]処刑人の剣(エクセキューショナーズソード)[刃]
2D6 → 5[4,1] +16+1 = 22
あ、本体です
ダメージ
威力55 C値9 → 11[2+2=4>5>7] +17+2+2+2+2+1 = 37
壊れかけの"葉"
「最後まで立っているものが、勝利者だよ」
命中!
フェル
壊れかけの"葉"
本体:HP:451/1000 [-37]
ジャンヌ
盾に気合を込めるのです。
フェル
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]
2D6 → 6[3,3] +14+1 = 21
フィルギャ
フェルならできる
壊れかけの"葉"
命中!
フェル
これが必殺攻撃だ!
威力38 C値9 → 10[4+3=7>9:クリティカル!] + 5[2+2=4] +14+2+2+2+2+1 = 38
壊れかけの"葉"
本体:HP:413/1000 [-38]
ジャンヌ
必殺攻撃を上回りましたね
エナ
やったか
フェル
マルチアクション、ウェポンマスター かいくぐりを自分に付与
真語魔法行使
2D6 → 7[6,1] +8+0+0 = 15
MP:27/40 [-5]
チェック:✔
カレン
「──雷撃」と、油断した左腕に、藁鳥の雷が落ちる。左腕を削る。
ジャンヌ
チェック:✔
あ、
右腕でお願いします>カレン
カレン
右ね
おっけい
右腕に
行使
2D6 → 7[3,4] +4 = 11
ジャンヌ
左は次のエナか私で大体落ちるので。
フェル
左はついでに落ちそうな感じですしね
カレン
ダメ
2D6 → { 9[3,6] +3 = 12 } /2 = 6
壊れかけの"葉"
抵抗
右腕:HP:76/220 [-6]
カレン
めっちゃいいダメージでた
ジャンヌ
いい藁鳥アタックです
カレン
「──と、見せかけてこちら」
と、軌道修正して。右腕に不意打ちの雷撃を命中させた。
フィルギャ
チェック:✔
藁鳥(カレン)
チェック:✔
エナ
「なら、余計な横槍を入れてくるやつに目を光らせておいて。人より多いんだからそのくらい訳ないわよね?」>シン
チェック:✔
藁鳥(エナ)
チェック:✔
ジャンヌ
ここだけの話
壊れかけの"葉"
「──さて、ボクの番といこうか……」
ジャンヌ
クリティカルを任意で止めることが認められない限りは
フェル
「貴方よりは、ずっといい男だったと思いますよ」>敗北者うんぬん
ジャンヌ
最後の調整最強は
藁鳥なんですよね……
カレン
はい
フェル
ええ点
カレン
私のクリティカルしない粘着矢さんか
藁鳥大先生
フェル
今のフェルとか
カレン
なんですよね;;
ジャンヌ
命中が2d6+5とかいう
ひらめを倒すためだけに
エナ
ブレネだと発生タイミングがよくない
ジャンヌ
生まれたような値してる
フェル
やばいダメージ叩き出す可能性があるので…
ジャンヌ
飛行をいれればさらに+1
壊れかけの"葉"
先ず本体
エナ
私の操霊なら行使がそんなに高くないわ
壊れかけの"葉"
魔法制御を宣言
ジャンヌ
私のフォースもあります
壊れかけの"葉"
【シャイニングスポット】を乱戦へ
ジャンヌ
「フェル、私の陰に!」
壊れかけの"葉"
抵抗どうぞ23です 対象はジャンヌ、フェル
!SYSTEM
トピックを変更 by ジャンヌ
【1R表】壊れかけの"葉"vsジャンヌ、フェル<>エナ、カレン、藁、藁、フィルギャ
カレン
「さて、踏ん張りどころです。フィルギャ。準備は?」
フィルギャ
『わかっているわ。それに、彼女と彼にちょっとアピールしておきたいもの。ふふ』
『』わすれてましたわたし
ジャンヌ
光の翼を広げ、剣を振り、身を呈してフェルへと注ぐ光の柱を防ぐ。抵抗です。
2D6 → 11[6,5] +15 = 26
壊れかけの"葉"
こいつ
ジャンヌ
うそ……私の出目、強すぎ……!?
壊れかけの"葉"
ジャンヌ
威力40 → { 6[1+4=5] +16 = 22 } /2 = 11
フェル
「流石に──」
ジャンヌ
HP:75/86 [-11]
エナ
「……当たり前みたいに十三階梯を繰り出してきて…っ」 さっき自分もやったことなのだが
カレン
「私も使いたいですねぇ」>エナ
フェル
だけどジャンヌ効果で抵抗しちゃうんですね
2D6 → 4[3,1] +13+0 = 17
だめでした…
カレン
ふぇ、ふぇるぅ
ジャンヌ
ダメージを1ゾロにすればいいんです!
フェル
確かに
カレン
HP92だったわ
壊れかけの"葉"
「甘いよ」 ジャンヌの背後に展開した魔法陣が 防御をかいくぐってフェルを撃つ
威力40 C値9 → 7[3+3=6] +16 = 23
エナ
「正直、気持ち悪いわよ? 予習はしてあったけれど、いきなり使えるようになるって……マナも追いつかないし」>カレン
フェル
「ッ──それは、効果が、という自虐ですか?」 顔を顰めつつ
HP:73/92 [-19]
ジャンヌ
「っ――」 死角から放たれた光に腕を伸ばし、僅かでもフェルへの攻撃を防ぐ。
カレン
「そうですね。それこそ、外付けで無理やり使っているようなものですから──それでも、可能にしているのは先輩の丹力だと思いますよ?」
>えなちゃんぐ
シン
「日陰者が扱うには、相応しくない魔法じゃないかい?」
壊れかけの"葉"
「さて、此処からだよ」 鎖が浮かび上がる 本体のMPを使用して復帰
フェル
「私は結構頑丈だって、ジャンヌも知っているでしょうに……まったく、あなたは」
壊れかけの"葉"
本体:HP:397/1000 [-16]
カレン
「試験でもそうでしょう? 練習や、予習がなければ、功をなさない」
壊れかけの"葉"
本体:MP:10/30 [-10]
カレン
「まあ、私は勉強。そこまでしたことないんですが」ふふっ
と、いって
鎖の動きを見る
エナ
「……さあ、前におかしな力を借りる羽目になった経験が生きたのかもね」 ラヒ文明でのことだ
壊れかけの"葉"
黒い鎖がフェルを狙う
ジャンヌ
「……私は強欲で強情ですから」
カレン
「まあ、そんな経験が」>エナエナマン
壊れかけの"葉"
命中達成値は26-2で24
回避どうぞ>フェル
カレン
あれ
23じゃないかしら
フェル
「ああ、そう、でした」 口元に笑みを作りつつ、鎖をすんでのところで回避する
壊れかけの"葉"
ああ、ミラでいあった
23です
ジャンヌ
ミラージュデイズで23ですね
フェル
2D6 → 8[5,3] +16+1+1+1-1 = 26
カレン
そうなんです
壊れかけの"葉"
白い鎖もフェルを狙う
回避どうぞ23
フェル
「悪手ですよ」 盾で起動を反らす
2D6 → 6[5,1] +16+1+1+1-1 = 24
壊れかけの"葉"
「悪手でもないさ」
「彼女を孤立させるには十分──、」 右腕が大きく薙がれる
ジャンヌへ
カレン
「さて、と」
ジャンヌ
――受けて立ちましょう」
エナ
「馬鹿ね、それこそ悪手じゃない」
壊れかけの"葉"
「せっかくの身体だ。利用させてもらう」
1回目
カレン
と、来るべき大手品のための準備を始める。
壊れかけの"葉"
回避どうぞ25です
ジャンヌ
剣を両手で握り、巧みに操りながら攻撃の勢いを削ぐ。
2D6 → 8[3,5] +8-2 = 14
壊れかけの"葉"
ダメージ
2D6 → 6[4,2] +22 = 28
ジャンヌ
HP:59/86 [-16]
壊れかけの"葉"
2回目 ジャンヌへ
「──、」 がん、がんと装甲それ自体を叩き潰すように
ジャンヌ
怯まずに腕に剣をぶつけ合う。回避!
2D6 → 8[5,3] +8-2 = 14
壊れかけの"葉"
ダメージ上昇
2D6 → 7[5,2] +22+2 = 31
ジャンヌ
HP:40/86 [-19]
壊れかけの"葉"
「まだだよ」 更にジャンヌへ
ジャンヌ
「まだまだ――ッ!」
2D6 → 8[4,4] +8-2 = 14
ジャンヌ
回避の出目が全部8
壊れかけの"葉"
ダメージ!
2D6 → 9[5,4] +22+4 = 35
カレン
;;
ジャンヌ
HP:17/86 [-23]
フェル
「───ち」 見かねてジャンヌの間に割り込みたい
ジャンヌ
「大丈夫です……ッ!」
エナ
「そのくらいで音を上げるような奴なら、最初からこんなところにいないわ。そうでしょ?」
壊れかけの"葉"
「──、さようなら聖女…」 小さく笑って左腕が持ち上がる
カレン
「──しかし、これだけ準備しても中々、これは難しそうです。立ち上がってくれれば意地でも何とかしますが……」
と、左腕も当然、ジャンヌを狙ってくるだろう。
壊れかけの"葉"
「──……ぐ‥・ぅ…」
フェル
「いいから退いて下さい!私だって盾くらいにはなります!」
ジャンヌ
「……いいえ、彼女の目の前から退くわけにはいかないのです」
壊れかけの"葉"
「──、邪魔を…するな…‥…」
ジャンヌへ1回目
フィルギャ
『時間も近づいてきたわね? 私は準備はできているわ?』
フェル
「本当強情ですね──」
ジャンヌ
「私が誰であるのかを思い出してもらうために、絶対に退きません!」 2d6+8-2 光の翼を広げ、剣を打ち合わせる。
こうです!
2D6 → 8[4,4] +8-2 = 14
壊れかけの"葉"
ダメージ
2D6 → 8[5,3] +22 = 30
ジャンヌ
すごくないですぁ?
ですか!
ジャンヌ
HP:-1/86 [-18]
カレン
すごいですよ
ジャンヌ
「ッ……」 度重なる衝撃にぐらりと身体が揺れる。生死判定!
2D6 → 7[1,6] +14 = 21
壊れかけの"葉"
「──…止めと…ぐ‥・また‥・」
フィルギャ
見事
フェル
「──じゃあ、勝手に割り込みます!」
ジャンヌ
ちょっと片方出目がずれちゃいました。
壊れかけの"葉"
「──…退け」 フェルに攻撃 
フェル
片方だけひっくり返せませんか
カレン
「──……よし」
壊れかけの"葉"
此処でひっくり返されるとそれはそれでこわいよ!!
ジャンヌ
「私は、まだ――……」 視界が明滅し、剣を握る腕から力が抜け始める。
壊れかけの"葉"
回避どうぞ24です
フェル
ふらついたジャンヌの前に立ち、盾と鎧を使って腕の軌道を反らす
2D6 → 7[1,6] +16+1+1+1-1 = 25
エナ
「……っ」 攻撃が集中すればこうなる事は分かっていたが、しかし、彼女がまだ折れない意思と命を繋いでいる
カレン
やるねえ
壊れかけの"葉"
おのれミラデイ
エナ
「……頼んだわよ、カレン」
壊れかけの"葉"
更にフェルへ
フェル
「ッ!」 弾いたけれど衝撃がくる
「大ぶりであれば、合わせることくらいは、できます─!」
2D6 → 10[4,6] +16+1+1+1-1 = 28
ジャンヌ
「…………」 ぐらつく視界の中に、隣に立つ友の姿が映る。
フェル
パリィ!
カレン
「はい、以前も……そう、“紫刃舞踏”の2つ名をもつ大先輩がいるのですが」
壊れかけの"葉"
「──じゃ・・・」
カレン
「彼も死地から這い上がりました」
壊れかけの"葉"
「んぬ・・・・っ」
エナ
「……今、」
カレン
「だから、何とかして見せますよ」と、エナにウィンクして
壊れかけの"葉"
「……ふぇ、・・・るっ・・」
カレン
なんかロール的にジャンヌを大回復したいきもちあるんですよね
壊れかけの"葉"
「…‥──ああ、もう、邪魔が過ぎる──消えて無くなれ」
!SYSTEM
ラウンド: 3
フェル
「はい……はい!」 「ほら、ジャンヌ、呼ばれていますよ──」
ジャンヌ
「……ッ!」 守る側であるはずの自分を守ってくれた友、名を呼んでくれた友の声が聞こえ、倒れかけた足で地面を強く踏み込み、意識を無理やり覚醒させる。
[根性]を発動。
HP:1/86 [+2]
カレン
「そう、彼女も屹度、そうしてくれるはず──では、いきましょうか」
ジャンヌ
軽業のブーツで転倒ペナルティは無効化。
エナ
「全く、声を聞いただけで現金なんだから……」
フェル
わかります
エナ
わかるわ
ジャンヌ
「……フェル、ありがとうございます。……ふふ、守って貰えるというのはこんなにも頼もしいものなのですね」
カレン
でも、割と調整がシビアだから
フィルギャ回復させて、待機していこうかしらね
ジャンヌ
それで大丈夫ですよ
カレン
いいかい?
OK,じゃあ、フィルギャ動かしてステイさせておこう
フェル
「守る側というのは、こんなに胆力がいるものでしたか」
カレン
「しかし──回復させるだけでは……ちょっとここは難しいかもしれません」『任せるわ』
私から
シン
「聖女と呼ぶには、些か剛毅過ぎるね、彼女は」
フィルギャ
じゃない、私から
『はいはい、また今度、最後どうなったか聞かせてね? ついでに、彼と彼女の連絡先も』
というわけで
〇マリオネット
エナ
「そう? 強情なところとか、もう一人とそっくりよ」
ジャンヌ
「フェル、二人にも伝えましょう。あなたたちにはこんなにも頼もしい友人たちが居るって」
フィルギャ
エクステンドヒールを2倍拡大
ジャンヌとフェルに
行使
2D6 → 9[3,6] +14 = 23
うむ
26点回復するといい
『じゃあね、カレン』と、手を振って、風と共に去っていく
シン
「はは、確かにね。聖女なんていうのは、案外そういうものなのかもしれない」
フェル
「そうですね。こんな無茶に付き合ってくれる人たちも居ますし」 
!SYSTEM
ユニット「フィルギャ」を削除 by カレン
ジャンヌ
HP:27/86 [+26]
壊れかけの"葉"
黒の幻想鎖:HP:29/30 [+60]
白の幻想鎖:HP:30/30 [+30(over30)]
カレン
「はい、助かりました。では少し──私は準備を」
壊れかけの"葉"
黒の幻想鎖:HP:30/30 [+1]
ジャンヌ
「カレンさん、彼女にも私の代わりにお礼を伝えておいてください」
フェル
HP:92/92 [+19(over7)]
壊れかけの"葉"
「──まったく、最悪の誕生日だ」
カレン
「はい、確かに、お伝えしてきます。後、気に入ってくれたみたいですよ。先輩のことも」
フェル
「そうですね。どうも、と」
カレン
二人に投げた
エナ
「お生憎様、誕生日は延期よ」
ジャンヌ
「貴方の再誕の日は、もう二度と訪れません」
フェル
「命日にしてあげます。身体はあげませんので、お墓はいりませんね」
エナ
私は例によってフライヤーとジャベリン3ね
ジャンヌ
ジャベリンは2でもいいかもしれません
エナ
左はもう行けそうか
ジャンヌ
右腕と白鎖のみにして
先に本体を削って
200以下にしてから
腕を落とす
カレン
ああそうですね
確実に減らせるから誤算がなくなる
ジャンヌ
腕を2つ落とせると私への被害が大分減るので
回復が大分余裕を持てるようになります
壊れかけの"葉"
「──やってご覧よ」
エナ
本体には入れないでいいかしら
ジャンヌ
余裕があるなら入れておいてください
エナ
じゃあやりましょう
エナ
数拡大、バイオレントキャスト。リメイキングワールドはMP消費-2、ウイングフライヤーをジャンヌとフェルへ、MCC5点から1ずつ消費
シン
「成程――確かにこの状況は、〈許されぬ再誕(アリスノート)〉が招いたものに相応しいね」
カレン
一応。ジャンヌ先輩 今から29+20戻す予定なので
多分、ジャンヌ先輩は自力ヒルスプで全快するはずです
フェル
そうすれば必殺*2をしてもいいですね…
ジャンヌ
助かります。ヒールスプレーを自分とフェルで使えば大体いけそうですね
カレン
27+49 = 76
フェル
ええ
私のヒルスプあるので。
カレン
ほんとにちょうどですね…
エナ
「カレン、これ、使わせて貰うわ」以前、カレンから預かった大粒の魔晶石を指ではじいてパシっと掴み取る
ジャンヌ
カレンのヒールスプレーはAでも大丈夫そうです
カレン
ですね
カレン
「あら、それは──」目を丸くして「もう、こんな時にそんなものを出すなんて」
エナ
エネルギージャベリン3倍を本体・右腕・白鎖へ
カレン
顔を赤らめた
「ちょっと反則です」
フェル
それなりに回避を保ちつつ、それなりに硬く、ヒルスプで回復もしてくるし、場合によってはかいくぐりもするという嫌らしい構成を狙っている私です。
ジャンヌ
えらい
カレン
えらい
GM苗
いやらしい
そろそろずんずんたいむ
ジャンヌ
もうずんずんタイムでしたか
エナ
「私達からの誕生日でもなんでもないプレゼントよ――受け取りなさい!」魔法陣を幾重にも重ねて、そこを通って光の槍が高速で射出される 行使。
2D6 → 9[6,3] +18+1+2 = 30
フェル
つきひがたつのははやいもので
GM苗
すごいよね。まだ3ラウンド目なねすよ21時から始めて
なんですよ
フェル
でも今日そんなにずんずんしてなくないです?
ジャンヌ
そうなりがちです
壊れかけの"葉"
抵抗突破!
フェル
してました
エナ
お誕生日おめでとう死ね本体
威力40 C値10 → 10[4+4=8] +18+1+1+2 = 32
ジャンヌ
まあ★3の戦闘は
カレン
いがいと
するするたいむ
フェル
ジャンヌ
いや今ずんずんして飲まれました
エナ
お誕生日おめでとうくたばりなさい右腕
威力40 C値10 → 7[2+4=6] +18+1+1+2 = 29
フェル
すっごいずんずんしてました
カレン
†飲まれました†
ジャンヌ
私の発言めっちゃずんずんして入れ替わってます
カレン
ゆだんしてました
エナ
お誕生日おめでとう砕け散れ白鎖
威力40 C値10 → 7[1+5=6] +18+1+1+2 = 29
エナ
白鎖に藁ちゃん行くね
シン
ストローバード、出番です!
ジャンヌ
はい
フェル
0:06~ ですね…
壊れかけの"葉"
右腕:HP:47/220 [-29]
本体:HP:365/1000 [-32]
白の幻想鎖:HP:1/30 [-29]
エナ
藁鳥! 雷撃!>白鎖
2D6 → 5[1,4] +4 = 9
ジャンヌ
ちょっとお手洗いと飲み物確保に
エナ
2D6 → { 9[5,4] +3 = 12 } /2 = 6
フィルギャ
お見事
壊れかけの"葉"
白の幻想鎖:HP:-5/30 [-6]
カレン
「まあ、お上手」藁鳥になれてきたな。エナ
フェル
うん
エナ
MP:18/74 [-11]
フェル
これ
壊れかけの"葉"
3振りの槍が、それぞれ突き刺さる
フェル
HP結構あるうちにいっちゃっていいですか
カレン
そうかもしれません
フェル
そこまで回転しないとは思いますが、C8必殺ってかなり削る可能性はあるので…
エナ
「あんなの、失敗隠しよ…」>カレン
ジャンヌ
戻りました
壊れかけの"葉"
「使いこなしているのか使われているのか…さてはて」
ジャンヌ
どうぞ>フェル
カレン
「え?」と、これは意外そうな顔した「ストローバードを含めての技術では? そんなことを言われたら私、誤魔化しだらけの女になってしまいます」
GM苗
おかえり
フェル
では
シン
「使えるものは何でも使う。1ガメルでも無駄にはしない。それが君だろう、エナ」
フェル
必殺*2でいきますかね
ジャンヌ
どうぞ
カレン
大丈夫
私のミラデイは
エナ
「……私にも見栄を張りたい相手くらいいるの」 いつも見栄を張ってばかりでは??
カレン
†まだ続いている!!†
フェル
では複数宣言で必殺を2回ねじこんでいきましょう
ジャンヌ
つよい
壊れかけの"葉"
「──再生してしまえばこの程度、どうとでもなる」
フェル
ジャンヌにヒルスプAをを投げつつ
ジャンヌ
HP:37/86 [+10]
シン
有り難く頂戴します。
フェル
「先、行きます」 と背後に告げ
ジャンヌ
「はい」
フェル
ケンタ再起動 MCC2起動
いきます
MP:26/40 [-1]
エナ
「でも、吸血鬼としての再生能力じゃ追いつかないわよね?」
フェル
一切の容赦なく、ニオ/イオンの胴を薙ぐ
命中力/[魔]処刑人の剣(エクセキューショナーズソード)[刃] 本体を攻撃
2D6 → 4[1,3] +16+1 = 21
壊れかけの"葉"
命中!
フェル
うおおおお
ダメージ
威力55>60 C値8 → 16[6+2=8>9>11:クリティカル!] + 11[2+3=5>6] +17+2+2+2+2+1 = 53
カレン
ひゅー
フェル
おまえはだめなやつだ>ふぇる
壊れかけの"葉"
本体:HP:312/1000 [-53]
フェル
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]まだだ
2D6 → 4[1,3] +14+1 = 19
カレン
ふぇる;;
壊れかけの"葉"
命中!
ジャンヌ
貴方は出来る子です
フェル
ダァッ!
威力38 C値9 → 10[4+1=5>6>8] +14+2+2+2+2+1 = 33
カレン
;;
フェル
かなしい
壊れかけの"葉"
本体:HP:279/1000 [-33]
フェル
チェック:✔
ジャンヌ
今日は回避で十分活躍してますよ
カレン
はい
フェル
はい
今回避-2ですがミラデイ貰ってるのでがんばります
シン
「さて――と。ではいこうか」
とん、とんと軽くステップを踏んで
フェル
「───もう少し」 踏み込みが僅かに足りないのを自覚してしまうのだ
壊れかけの"葉"
「そんなにこの身体が大事かい?」 くくっ、と喉を鳴らして嘲る
シン
「ジャンシェン、君もよく見ておくといい。この一件は、お互いに得るものが大きそうだ」
《全力攻撃Ⅱ》《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
エナ
「そっちこそ、その体が欲しくて堪らないんでしょ」
フェル
「身体というか、貴方以外が」
壊れかけの"葉"
「欲しい?これはもうボクのだよ」
シン
影に潜るように瞬時に敵の間近へと回ると、射抜くように三つ目を光らせ、鋭い蹴りを放つ。本体へ攻撃。命中。
2D6 → 9[4,5] +15+1+1 = 26
壊れかけの"葉"
命中!
シン
「お喋りと油断は厳禁だよ、吸血鬼」
威力53 C値10 → 11[2+2=4>5>7] +14+3+8+12 = 48
壊れかけの"葉"
本体:HP:231/1000 [-48]
シン
《全力攻撃Ⅱ》を宣言。
壊れかけの"葉"
「──、魔殺しか」 魔法陣を展開して防御にあてる
「そう言えば君もそうだったな、ジャンシェン」
カレン
「──ようやく、追い込めたようですね。それに──シン先輩、魔法陣から展開された防御。それを押し崩す手段……知っていますね?」と、これはエナに言うように
シン
「影は影らしく、闇に還ろうじゃないか」 間隙を縫うように、防御を掻い潜って追撃を見舞う。追加攻撃の命中。
2D6 → 10[6,4] +15+1+1 = 27
「ふッ――
威力53 C値10 → 13[5+3=8>10:クリティカル!] + 10[4+2=6] +14+3+8+12 = 60
壊れかけの"葉"
「──、」 魔法陣を突き破るようにして蹴りが入る
本体:HP:171/1000 [-60]
エナ
「そりゃあ、もう、普段から見慣れているもの」
シン
「こんなものかな。後は任せるよ、ジャンヌ」
カレン
「ふふ、そうですか」
ジャンヌ
――お任せください」
んー
全力Ⅱを右腕に乗せてみてもいいですか?
最悪両方崩せない可能性が出ますが。
エナ
ありだと思うわ
カレン
わかりました
フェル
いいですよ
ジャンヌ
フォローはお願いします。
自身にヒールスプレーAを使用。
HP:47/86 [+10]
エナ
「ねえ、コレクションでいるのってどういう気持ちなわけ? さっき、こいつ(アリスノート)には恨み言を言ってたけど」
ジャンヌ
ビートルスキンを掛け直し。
MP:38/45 [-3]
《全力攻撃Ⅱ》《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
カレン
「それに、私が全力の手品をする必要はなくなったみたい──もう、あんなに持ち直して──」
「でも、ちょっとくらい格好つけたい。ですよねえ」
エナ
「不自由でみじめな境遇同士、仲間意識でもあるわけ?」 ジャンシェンにはなんだか親し気にみえたのだ
ジャンヌ
――……」 白銀の鎧に光の翼、金色の髪に銀の剣を携え、意志の強い瞳で真っ直ぐにニオたちを見据える。
壊れかけの"葉"
「そうだね、──何でも揃ってる部屋に軟禁されてる気分かな。なんでもあるが、自由はない」
ジャンヌ
「参ります」 覚悟を口にし、強く地を蹴り、跳ぶ。
壊れかけの"葉"
「ただまあ、君も味わう可能性があることは考慮しておいたほうが良い」 喉を鳴らして嘲って
ジャンヌ
全力Ⅱは右腕に乗せ、残っている敵の部位すべてに攻撃。
カレン
いくがいい
フェル
「───任せます」 身を翻し
ジャンヌ
澄んだ音とともに、銀の一閃が奔る。命中。
2D6 → 9[4,5] +15+1+1 = 26
壊れかけの"葉"
命中!
ジャンヌ
「はぁッ――!」 自身の膂力をすべて剣に込め、一心に振り抜く。本体!
威力55 C値9 → 14[3+5=8>10:クリティカル!] + 10[2+4=6] +17+7+4 = 52
左腕!
威力55 C値9 → 13[5+2=7>9:クリティカル!] + 7[2+2=4] +17+7+4 = 48
壊れかけの"葉"
本体:HP:119/1000 [-52]
ジャンヌ
右腕!
威力55 C値9 → 12[1+5=6>8] +17+7+4+12 = 52
壊れかけの"葉"
右腕:HP:11/220 [-36]
右腕:HP:47/220 [+36]
左腕:HP:-13/220 [-36]
右腕:HP:7/220 [-40]
ジャンヌ
白鎖!
威力55 C値9 → 16[6+6=12>12:クリティカル!] + 10[3+2=5] +17+7+4 = 54
エナ
「ふ、ふん……そんなの、考慮するまでもないわ」
壊れかけの"葉"
黒の幻想鎖:HP:-4/30 [-34]
フェル
凄いいい具合に削れています
カレン
「さて──いきましょうか」
ジャンヌ
7削れるのなら、カレンさんには右腕を落としてもらってもいいですね
その場合は後で補填するのでヒールスプレーSを貰えると助かります。
壊れかけの"葉"
「──、ぐ」 ごとん、と左腕が落ちる
カレン
Sにして
削りチャレンジやってみましょうか
壊れかけの"葉"
夥しい量の血が吹き出し、それが瞬時に塞がっていく
カレン
ついでに、本体も
ジャンヌ
お願いします
カレン
削っておいていいですか?
ジャンヌ
いいと思いますよ
エナ
「まだよ! もっと減らして!」
フェル
いいですよ
ジャンヌ
MPはまだ大丈夫でしょうし
カレン
はぁい
フェル
「────」
カレン
「はい──既に準備は整っています」
「先輩、これを」と、ジャンヌに補助動作で
ヒールスプレーSだ
緑S2枚消費
ジャンヌ
HP:67/86 [+20]
「後少し……。ニオ、イオン、もう少しだけ待っていてください」
カレン
そして、彼女の手元から現れるのは──
必中の矢。そして、その先端が限りなくとがった──
ジャンヌ
「ありがとう、カレンさん。必ず応えてみせます」
カレン
〈ブルームヘッド・ボルト〉だ
カレン
威力30で+17なら物理でもいけるので
本体も0なので
これでいきますね
ジャンヌ
はい
エナ
良い選択ね
ジャンヌ
悪運変転考慮なら右腕も100%ですしね
カレン
『風の聖霊よ。答えなさい』と、鋭い矢が発射される
フェル
「────もう少し、ですね」
カレン
シュートアローを行使。魔法数拡大数×2宣言
対象は本体と、右腕
素MPから12消費
壊れかけの"葉"
抵抗必中 行使どうぞ
カレン
行使!
2D6 → 12[6,6] +17 = 29
つ、つよすぎる
壊れかけの"葉"
そこでぇ
ジャンヌ
すごい
カレン
「逃れられませんよ?」と、正確無比の矢が、葉を襲う
本体
威力30 C値10 → 4[1+4=5] +17 = 21
右腕
威力30 C値10 → 10[6+5=11:クリティカル!] + 9[6+3=9] +17 = 36
ジャンヌ
お見事
壊れかけの"葉"
本体:HP:98/1000 [-21]
カレン
ふっ
エナ
「いい? 詰めが肝心よ。正直、こんなの……分量なんて考えたこともないけれど」
壊れかけの"葉"
右腕:HP:-22/220 [-29]
カレン
「──まずは一つ」
フェル
すごくすごいです
カレン
ラルヴェイネ
素MPから
MP:44/77 [-12]
よいしょ
1D6 → 3
シン
「さて、君たちにとっての正念場はここからだよ」
カレン
だめですので──
フェル
今日は不調ね
壊れかけの"葉"
カレンの矢が人の状態に近い右腕を捉えて削ぎ落とす
カレン
MP:35/77 [-9]
藁鳥
まだ前にでなくていいでしょう
雷撃を本体に
シン
うん、まだいいよ
カレン
行使!
2D6 → 8[5,3] +4 = 12
ダメージ
2D6 → { 10[6,4] +3 = 13 } /2 = 7
ふっ
壊れかけの"葉"
「──再生に回す魔力はもう無いか」
本体:HP:91/1000 [-7]
カレン
「ふふ、通りが良いみたいですね?」
フェル
ほんとに微妙な場合
カレン
私の粘着矢が
牙をむく
フェル
本体から使い魔猫を分離させるのがOKなら
カレン
ああ
フェル
2d6点の打撃という丁度いいやつになるんです
エナ
私にも藁がいるし
壊れかけの"葉"
「さて、まだ投了には早いよ」
此方の手番
エナ
なんなら私が牙で…!?
フェル
いやまあ絵面は
ジャンヌ
平目ではダメです>エナ
カレン
ジャンヌのそげぶがいい
フェル
クリティカルずばん、でいい感じにHPが減るのが一番なんですけどね…
ぶった切れとのことなので…
ジャンヌ
ええ
壊れかけの"葉"
《魔法制御》を宣言 【シャイニングスポット】を乱戦へ
本体:HP:75/1000 [-16]
ジャンヌ
「フェル、もう一度私に格好つけさせてください」
エナ
アリスノートめぇ
壊れかけの"葉"
抵抗どうぞ23です
フェル
「───ええ、分かりましたよ」
フェル
プラナリアみたいなことさせやがって…
エナ
ダブルキャストのリープスラッシュではどうだろうか
ジャンヌ
フェルをかばうように光の翼を自在に広げ、迫りくる光を可能な限り受け止め、剣で薙ぎ払う。抵抗!
2D6 → 6[5,1] +15 = 21
びりっ
フェル
精神抵抗力 今度こそジャンヌバリアです
2D6 → 6[1,5] +13+0 = 19
ジャンヌ
+2なので抵抗成功です。
カレン
よし!
ここが一番こわかった
フェル
残念です…
カレン
>ジャンヌ
壊れかけの"葉"
ジャンヌ
威力40 → { 6[1+4=5] +16 = 22 } /2 = 11
ジャンヌ
HP:56/86 [-11]
壊れかけの"葉"
フェル!
威力40 C値9 → 9[5+2=7] +16 = 25
くそー
ジャンヌ
魔法に対するかばうを覚えてきます……
フェル
HP:71/92 [-21]
カレン
10レベルじゃん
壊れかけの"葉"
「さあもう一仕事だ」
エナ
威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
壊れかけの"葉"
本体:MP:0/30 [-10]
エナ
これはひどい
フェル
「っふう──」
壊れかけの"葉"
黒の幻想鎖:HP:30/30 [+34(over1)]
ジャンヌ
加減しすぎです
壊れかけの"葉"
白の幻想鎖:HP:30/30 [+35]
フェル
悪い出目消費ですね
壊れかけの"葉"
鎖がそれぞれフェルとジャンヌへ 黒がフェル 白がジャンヌ 23を回避どうぞ
フェル
しかしあれですね
既に怖いHPじゃないですか?>75
100くらいは稀によく出る数値なので…
エナ
r20+18+1-10//+1+2だから だいたい10前後に落ち着く
ジャンヌ
「その程度で、止まるつもりはありません!」
2D6 → 10[4,6] +8-2 = 16
惜しい
壊れかけの"葉"
純エネルギー属性魔法ダメージ 
2D6 → 8[2,6] +14 = 22
フェル
「ジャンヌに同じ、です」 かいひ
2D6 → 7[5,2] +16+1+1+1-1-1 = 24
シン
俺が削ろうか?
壊れかけの"葉"
回避された
シン
程よい所まで。
カレン
で、最悪やばくなったら
シン
まあマイティ・ウォーリアーを解除してもらってもいいと思うけどね。詰めは
カレン
私が調整しましょう
エナ
これ、私がソニポンを解除すればいいのでは??
フェル
必殺宣言しなければ割といいところまで削れる様な気がしないでもないけどはい
ジャンヌ
HP:38/86 [-18]
フェル
それもありですね?
カレン
「さて、先輩方。どうぞ──本気で、でもお気軽にやってきてください」
GM苗
エッジのほうかもしれない<解除
エナ
ソニポンやマイティウォリアー、アブソリュートエッジ、全部解除して
シン
俺は解除しなくても鎧貫きⅡという
クリティカル率を極限まで下げる魔法の特技があるから
フェル
いやまあ
エナ
自分達の力で決着を…
フェル
たぶん大丈夫、だと、おも…
カレン
「もし、まずくなった時は、私に任せてくださいな。私は“青薔薇”で遊んだ女ですから」
フェル
……
!SYSTEM
ラウンド: 4
カレン
「最悪、良い具合に仕上げてあげますけど──」
シン
ジャンヌとフェルは自分たちの力だけでやってもいいんじゃないかな
カレン
「先輩たちでケリをつけたいですよね♪」
と、若干挑発するようにウィンクした
エナ
「私達でケリ、か……そうね、そうかも」
ジャンヌ
「……はい。二人は私たちの手で取り戻します」
カレン
「もし、私が担当になったら、1週間。素敵でかわいいカレンちゃんって、全員に読んでもらいますので──張り切ってくださいね?」と、いいつつ
壊れかけの"葉"
「本来含有する魔力が少ないのか、この身体は……」 嘆息するように
カレン
詰めの用意はする
フェル
まあ鎖破壊しないとなのでエナ先行は変わらずですね
ジャンヌ
ええ
カレン
彼らを信じていないわけではない。彼らならやってくれるだろう。そう信じているが──
エナ
魔法の解除って自手番だけだったよね
カレン
そう
フェル
ですよ
ジャンヌ
そうですよ
なので
カレン
それでも、備えることは間違いではない
ジャンヌ
フェルと私のだけ解除して
シンのは解除せずにおけばOKです
エナ
「ついでに、薬漬けで明日をも知れぬ身よ」
カレン
私、妖精を突撃させて調整する手もありましたが
先輩たちを信じています
壊れかけの"葉"
「ああ……それは、問題ないんだけどね」
エナ
「諦めて元の場所に還りなさい――
フェル
「───まあ、強制的に追い出しますけれど、ね」
ジャンヌ
二人の身体(そこ)は、貴方の居場所ではない」
エナ
数拡大・バイオレントキャスト宣言。リメイキングワールドをMP消費軽減に。ジャンヌ・フェル・シンへウイングフライヤーを、MCC3点から
「ジャンヌ、フェル、ケリはあんた達自分の手でつけてきなさい。  余計な手出しは抜きよ」
ジャンヌ
「勿論、そのつもりです」
フェル
「──ええ、了解です」
エナ
ジャンヌとフェルにかけられた魔術の秘奥、アブソリュートエッジとマイティウォリアーを解除
ジャンヌ
ソニック・ウェポンの解除もお願いします。
フェル
はい。
エナ
それもあったわね、指パッチンで解除したわ>フェルジャンのソニポン
フェル
あ、そうか、かいくぐり効果も解除はできるんですかね
エナ
「出来れもこいつも捨ててやりたいんだけれど――」 アリスノートを振るい、再び光の槍を射出すべく魔法陣を展開し
壊れかけの"葉"
ウェポン・マスターで付与されてる特技だから
エナ
エネルギージャベリン2倍を白鎖、本体へ MCC5点から
壊れかけの"葉"
補助動作でウェポン・マスターを解除すれば
フェル
いやかいくぐりは既に得た効果だから微妙か…
壊れかけの"葉"
効果は失われるんじゃないかな
フェル
謎です
ジャンヌ
そうですね
フェル
ですかね
ジャンヌ
特技そのものが消失すれば効果も消えるでしょう
壊れかけの"葉"
解除されれば効果を失うとするよ
エナ
行使!
2D6 → 7[5,2] +18+1+2 = 28
フェル
なるほど。
壊れかけの"葉"
抵抗突破
カレン
きたあ
エナ
本体!
威力40 C値10 → 6[2+3=5] +18+1+1+2 = 28
白鎖!
威力40 C値10 → 11[6+3=9] +18+1+1+2 = 33
ジャンヌ
素晴らしい
カレン
良いダメージだ
壊れかけの"葉"
本体:HP:47/1000 [-28]
白の幻想鎖:HP:-3/30 [-33]
ジャンヌ
フェル、いきますか?
フェル
しかし、C10というのがここで恐ろしいとは…
壊れかけの"葉"
ぱきぃんと音を立てて
エナ
藁鳥!雷を本体へ…しとく?
壊れかけの"葉"
鎖の守りが砕け散る
ジャンヌ
いえ、なしで大丈夫です。
エナ
MP:9/74 [-9]
カレン
「──」と、魔法の矢を構え……いつでも発射できる準備をしておこう。
フェル
ジャンヌが全力するしないでうまくいけそうですかね
ジャンヌ
その他微調整はこちらで受け持ちます
フェル
了解しました
カレン
ええ
フェル
「──先に行きます。ジャンヌ、頼みますよ」
ジャンヌ
「はい!」
エナ
「さあ、お膳立てはしたわよ……後は任せるわ」
壊れかけの"葉"
「──、まったく、ようやく引き出せたというのに」
エナ
剣を1Hにして
フェル
マッスルベアはかけなおし、なしでいいや
シン
「運がなかったね」
エナ
先にパンチでかいくぐりを消費するのは?
ジャンヌ
いえ
フェル
念の為のマルアク宣言
ジャンヌ
ウェポン・マスター解除でOKという裁定が出たので
フェル
あ、ポンマスは解除です
カレン
ウェポンマスターを消せば問題ないはず
ジャンヌ
大丈夫です
壊れかけの"葉"
「まあいいさ、──ボクの時間は無限にあるからね」
エナ
なるほどね
シン
「時間は無限にあっても、機会が無限にあるとは限らないよ」
「今後の教訓に覚えておくといい」
フェル
「いい加減そろそろすっこんで」
壊れかけの"葉"
「契約は既に履行されている──、まあ」
フェル
「ニオとイオンを、渡しなさい」 話を断ち切る様に、剣を鋭く振るった
壊れかけの"葉"
「次に会う時を楽しみにしていると良い──」
フェル
命中力/[魔]処刑人の剣(エクセキューショナーズソード)[刃] ほんたい
2D6 → 9[6,3] +16+1 = 26
壊れかけの"葉"
命中!
フェル
ダメージ
威力35 C値10 → 5[2+3=5] +17+2+2+1 = 27
カレン
良いダメージだ
エナ
「第一、本格的に乗っ取る時は、表に出て来なきゃならないって聞いたわ」
壊れかけの"葉"
本体:HP:20/1000 [-27]
フェル
ブレードシールドいきます
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]
2D6 → 8[3,5] +14+1 = 23
ダメージ
威力18 C値10 → 5[2+5=7] +14+2+2+1 = 24
いい具合です
壊れかけの"葉"
命中!
本体:HP:-4/1000 [-24]
カレン
-4だね
ジャンヌ
ふむ
エナ
「あんたの敗因は契約にホイホイ乗って、仕掛けどころを間違えたことよ」
フェル
これは、魔法追撃しない方がいいですか>じゃんぬ
ジャンヌ
剣だとやや過剰ですね。
カレン
ジャンヌジャンヌ
ジャンヌ
そうですね。
カレン
ワンチャン先に藁鳥なぐらせて
フォースってみる?
フェル
17出せばいいわけですからね
ジャンヌ
いえ、拳とフォースでなんとかします。
カレン
OK
壊れかけの"葉"
ざく、ざく と2つの斬撃 それで身体に大きな亀裂が入る
カレン
まあよほどなければだいじょうぶでしょう
ジャンヌ
「フェル! そのまま思い切り!」 振り抜いて、斬ってくださいと叫ぶ。
フェル
「はい─!」 「ごめんなさい、ニオ、我慢してください──!」 
壊れかけの"葉"
「──、」
ジャンヌ
マッスルベアーを掛け直し。
MP:35/45 [-3]
《マルチアクション》を宣言。
フェル
盾を取り落し、エクセキュショナーズソードを両手にかまえて
ジャンヌ
「……」 息を整え、彼女が剣で二人を分かつそのタイミングを待つ。
壊れかけの"葉"
「──、杭は不要かい」
ジャンヌ
フェルが斬ったらいきます。
フェル
「────どうか、願いよ」 迷いなく、胴体を一直線に振り抜いた 
ジャンヌ
その瞬間に駆け出し、
壊れかけの"葉"
「──、」 フェルの一閃が 胴を二つに断つように切り裂く
ジャンヌ
切り離された二人へと手を伸ばし、此方へと戻って来るよう、願いを込めて引き寄せる。
エナ
「うぅぇ……」 自分で持ちかけて話だが、こうして目の当たりにするとその凄惨さがとてつもない
カレン
目を離さず、彼女たちの結末を見据える
ジャンヌ
剣を投げ捨て、武器未装備の状態で本体へ攻撃。命中です。
2D6 → 3[1,2] +14+1 = 18
壊れかけの"葉"
命中!
ジャンヌ
「ニオ! イオン!」 自身の身体を、彼女たちを呪いから断つ剣と見做し、分かたれた二人の身体をぐ、と抱きしめた。
威力0 C値12 → 1[1+5=6] +14+4 = 19
壊れかけの"葉"
@HP-19
カレン
見事だ
壊れかけの"葉"
本体:HP:-23/1000 [-19]
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
フェル
見事
カレン
「──お見事」と、用意していた矢を下げた。
エナ
「(ほ、本当に大丈夫なんでしょうね、これ……!?)」
壊れかけの"葉"
1人の少女だったものは、ジャンヌの腕の中に収まる
フェル
「────」 剣により分かたれ、ジャンヌに抱きしめられた身体を見つめる
壊れかけの"葉"
そして──
ジャンヌ
「……騎士神よ、我が祈りを聞き届けたまえ」 心からの祈りを捧げ、彼女たちの無事を願う。
壊れかけの"葉"
それぞれ欠けた部分から 肉が爆ぜ、そして再構築されていく
残ったのは、二人の少女
それぞれ、瓜二つの
カレン
「──」何かが起こることに備え、静かに待つ。
エナ
「………嘘でしょ」
"匙"
「──、すごい、けど」 ため息が場違いに響く 
「つっまんな」
ジャンヌ
「あ……」 その姿を目の当たりにして、思わず涙が零れたのを腕で拭って。
カレン
「そうですねえ、脅威自体はまだ終わってはいませんから」頭上を見る。
あの時のように、いつ薬剤が降ってくるか、しれたものではない。
"匙"
「こんなイレギュラー、流石ジャンク……はぁ…計算しなおしね」
ジャンヌ
――まだやるべき事は残っています」
エナ
「!? そ、そうだった……皆、撤収よ撤収! そんな女の相手なんてしてられないわ!」
フェル
「────そういえば、いましたか」 2人を庇う様に間に入りつつ
シン
「そうでなくとも、彼女の方から帰りそうなものだけどね」
"匙"
「──……そ、そろそろ、糸も限界か……まあ良いわ」
カレン
「そうですね、このまま叩きたいところではありますが──お二人のことも。そして、皆さんのことを考えても。撤退は良い選択肢でしょうね」
エナ
「二人抱えてくなんて想定外よ!」
ジャンヌ
「逃げるつもりですか、“匙”」
"匙"
「しょ、処分はそのうち、ね」
カレン
「もっとも、シン先輩の言う通り。少し飽きがでてしまったようですけど、ね」
"匙"
"匙"と呼ばれた人物、3人共が同時に倒れる
フェル
「──は?」
ジャンヌ
「……偽物、だったのですか?」
エナ
「……人形、なんでしょうね。遠隔で操ってたのかも」
"匙"
遺体を慎重に調べれば分かるが、首に僅かな傷跡 そして骨格は小柄ながらも男性のものだとわかる
ジャンヌ
「……」 周囲に本体が居ないか、気配を探る。
エナ
「近付いちゃ駄目よ、何を仕込んでるか分かったものじゃないわ」
"匙"
それ以外の発見は無い
カレン
「──探る前に、体力は戻しておきましょうか」
ジャンヌ、フェルに、エクステンドヒール
2D6 → 7[5,2] +17 = 24
フェル
「────はあ」
カレン
MP:17/77 [-18]
シン
「通りでちょっかいを出してこないわけだ」
ソレイ
「──、あー…‥、お疲れ様」
カレン
29点回復しておきました
ジャンヌ
HP:67/86 [+29]
フェル
「………ええ。ソレイ、どうも」 
カレン
「やーん、ソレイ先輩、こわかったぁ~」と、わざとらしく、ソレイに近寄ろう
ソレイ
「……あ、私もう要らないよね。分かる分かる。それじゃあ私先に──」
フェル
「カレンもありがとうございます」 
ソレイ
「わわぁ・・・血の臭いついちゃうよカレンちゃん」
カレン
逃げる前に手握ろ
シン
「やあソレイ。後片付けを手伝ってくれるって? 助かるよ」
エナ
「……はぁぁ」へたり込みそうになったが、顔を上げてソレイを赤い瞳でらんらんと見て
カレン
「私も鎖の匂いで満ちていますから。ふふ」
ソレイ
「根暗野郎…‥」
エナ
「殿、よろしくね」
カレン
「私は何もしていませんよ? ただ、お手伝いしただけです」>フェル
フェル
取り敢えず寝てるだろう2人のほっぺたをつっついておこう
ジャンヌ
「帰りも何が起こるかは分かりません。一緒にいた方が安全でしょう」
ソレイ
「ま、ちょっとまって。これはサービス」 たぶん今、ジャンヌの腕の中の少女はあられもない格好だから と 指輪をなぞるとワンピースを用意した
フェル
あ、布でも被せてあげましょうね…服は再生してなさそうですし…
カレン
あーイオン、ニオに
エナ
「イオンが居ないから、あの"葉"が潜んでいた場所を通るのはキツイわね」
カレン
バイタルフォースを
ジャンヌ
返してから、ニオとイオンの近くに屈み、 「……まさか、こうして別の身体で取り戻せるとは思ってもみませんでしたが」 自分のマントを脱いで被せて
エナ
居ない、じゃない、目覚めないだ
カレン
一応しておくか……
ソレイ
「符丁でしょう、見てたから真似できるわ」
フェル
「さすがに、こう、“増える”というのはびっくりでした」
シン
「おや、では俺は楽が出来そうだね」 ははは
カレン
「保険くらいはかけておきましょうか」【バイタルフォース】をニオ、イオンに。補助動作でできるやんけ…
シン
「そういえば、目的の薬はいいのかい?」
エナ
「というか、嘘でしょ……本当に、人体の錬成……? そんなの、再生力だけじゃとても説明が…」
カレン
MP:9/77 [-8]
ソレイ
「──、ああ、それねちょっと起こしたほうが良いんじゃない?」
カレン
「はい。おしまい。私ができることはそれくらいかしら?」と、2人に触れてかけておきました。
ジャンヌ
「あ……そうですね。驚いて忘れてしまっていましたが」
ソレイ
「…で、これどっちに聞けばいいの?」
フェル
「まだ必要、でしょうかね?」 なんとなく要らないのではないかというか
ソレイ
見分けつかないんだけど
エナ
「知らないわよ」
ジャンヌ
「ええと、薬の場所を聞くならイオンの方がいいでしょう」
こちらです、とイオンを示して。
フェル
「イオンの方が詳しいでしょうけど」
ソレイ
「分かるんだ…」 すげぇ
エナ
「むしろ、あのニオって子、起こしても大丈夫なの……?」
フェル
「分かりません?」
シン
「彼女たちに不要なら、別に必要な子たちに回せばいいさ」
ジャンヌ
「分かりますよね」
ソレイ
「マジか」
フェル
「ええ」
エナ
「分かるわけないでしょ!」
ソレイ
「じゃ、起こすわよ、っと」
フェル
「ん……ニオは……どうでしょうね。ちょっと、心を落ち着けるのに、時間はかかるかも知れません」
ソレイ
アウェイクポーションをばしゃり、と指定された少女にかけると
イオン
「──‥…、」 ぱちぱち、と目を瞬かせて
両手をグーパーとする
ジャンヌ
「ニオも仲間外れは嫌でしょう」 手当てして起こしましょう。
イオン
「……なるほど」
フェル
「それもそうですね」
ジャンヌ
「おはようございます、イオン」
ニオ
「ん……」
シン
「吸血鬼ではなく、君が身体を手に入れたわけだが、気分はどうだい?」
カレン
「ふう」と、後のことは皆がやってくれるだろう。私は妖精を呼び出して辺りの警戒をしておこう。
ジャンヌ
「……ニオも、おはようございます」
イオン
「──、悪くありませんね」 とシンに返して
「何より、賭けに買ったようなのでね」
勝った
フェル
「おはようございます。ニオ」 覗き込んだ
ニオ
「ジャンヌ…フェル…」
エナ
「あのね……あなた、あんなの賭けでもなんでもないじゃない! アリスノートから話を聞かされなきゃ気付くよしもなかったわ」
ジャンヌ
「……良かった。ふたりとも、無事で」 二人をまとめて引き寄せ、ぎゅっと抱きしめた。
イオン
「……、」 ニオを見下ろすようにしてマントを巻いて立って 「……ジャンヌ・ダルク。貴女の膂力を考えて下さい」
エナ
賭けに勝ったといっている方がイオンだと察して抗議した
シン
「あそこから再生するのは流石に俺も驚いたよ。知人に一人居るくらいだ」
ニオ
「……ん…ぅ…」
ジャンヌ
「あ……ご、ごめんなさい。嬉しくてつい力が入りすぎてしまいましたね……」
フェル
「ジャンヌ、ずるいです。抜け駆けです」 
エナ
「え……?」 なにそれこわい>シン
シン
「大丈夫だ。そんな身体を持っていたのはしばらく前までの話で、今は普通に死ぬよ、彼も」 ははは。
イオン
「どちらにしろ、倒す方法としてはわたしをどうにかする必要があったはずです。分の良い賭けですよ、エナ」
ジャンヌ
「……では、フェルもどうぞ」 ほら、とまとめて抱きしめるために腕を開きました。
イオン
「カレン、助かりました」
エナ
「……まぁ、そのまま乗っ取られるよりは、確かにそうかもしれないけれど……」
フェル
「はい」 遠慮なく入りました
ジャンヌ
嬉しそうにフェルも巻き込んで、もう一度ぎゅっと抱きしめました。
カレン
「いえ、私は、何も。それより、もっと明るい場所で再会を分かち合ってみてはどうでしょう」
と、皆にいう
イオン
「……話にくいのですが、それから、この子を近づけるのは得策ではありません。ジャンヌ、フェル」
フェル
「──あれ?」 そうではないのでは?
シン
「分が良いかどうかはともかく、結果としては悪くなかったね」
カレン
「ここの風景は目に毒だと思うんです。私」ふふっと笑って
イオン
見れば、イオンとニオ 手首を繋ぐように 赤黒い鎖が出現している
ジャンヌ
「少しくらい我慢してください」
フェル
「───ん?」
ジャンヌ
「……それは?」
エナ
「あんまり、私の時には活かせそうに方法なんだけど……」>シン
フェル
「……あ」
カレン
「──うん?」
イオン
「──、離せば消えると思います」
シン
「吸血鬼の力の残滓といったところかい?」
フェル
「分かれたから無効になった、つまり近付くと?」
エナ
「もしかして、今のが契約の……?」
イオン
「これが"遺産"の最終形態というわけです」
シン
「まあ、君の時にまったく同じ方法は使えないだろうね」
ジャンヌ
「最終形態?」
エナ
「……やっぱり、契約自体が完全に破棄されたわけじゃないのね」
イオン
「つまり、わたしとニオを近づければ、一つにまとまり、契約が再び履行される可能性があるのです」
距離を置くようにして 3人から離れる
エナ
「その後、羽化?してくるのよね。本体が」
イオン
すると、赤黒い鎖が消える 「ええ、そうなるはずです。まだ居ますし」
シン
「一時的に契約の条件を満たせないようにしただけ、か。執念深いことだ」
イオン
「わたしもニオから完全に消えたわけではなく、単に身体が二つになっただけです」
エナ
「その時を狙って倒せば、完全に殺し尽くせると聞いたわ」
ジャンヌ
「次は、それを消す方法を探さなければなりませんね」
フェル
「………それでも、大分マシ、ではあるんでしょうね」 「その前に」
イオン
「〈絡みつく絆〉によって、繋がることになっている」
フェル
「薬の方は?」
イオン
「それも説明しましょう」
「薬はニオにもわたしにも不要です。探しても恐らく見つからないと思います」
ジャンヌ
「身体が完全に変わったわけではないでしょうし、薬も不要になったとは――そうなのですか?」
イオン
「身体全体の状態が初期化された、といえば良いのか、吸血鬼が収まる器として、無垢なものになっているのです」
「まあ、薬の依存症、味自体はわたしもニオも覚えていますから」
「与えられればまた使う事になるでしょうね」
エナ
「それって……」
フェル
「────まあ、先程までに比べれば、猶予は大分伸びた、ということですね」 ニオの方になんとなく抱きつきつつ
ジャンヌ
「欲しくなった時は、私に相談してください」
イオン
「そしてもう一つ……」
ジャンヌ
「なくても大丈夫なように、考えておきますから」
イオン
魔法陣が展開すると 少しの距離を彼女は転移する
カレン
少し距離を開けて話を聞いている。やはり中々事情が込み入っているようだ。
ジャンヌ
「テレポート……?」
フェル
「……転移。それは、自分の力ではないですね?」
イオン
「──わたし自身は契約を勧めた結果、彼女の力が使える様です」
進めた
エナ
「……今の私と似たようなものね」
イオン
「なので恐らくニオが契約を結ぶといえば、それがトリガーとなって完全なものとなるでしょう」
シン
「つまり、それ以上を望まない限りはエナと同様、自由に魔法を扱えるということだ」
ニオ
ジャンヌとフェルの間に挟まって、少し元気がなさそうにしている
イオン
「そういう事です。──、そこで提案なのですが」
フェル
「……」 あれも、女ではあったのか。口調が男だと思っていたけれど
ジャンヌ
「では、私たちの為すべきことは、ニオにそれを望ませないことですね」
フェル
「───」 なでりなでり
イオン
「ニオを頼みます」
エナ
「それ、提案になってないわ」
フェル
「言われなくても、というところですが、貴女は?」
ジャンヌ
「それでは、まるで貴方は私たちの元を去るつもりに聞こえますが」
イオン
「わたしはわたしで、やれることをやります。折を見て、またあなた方を頼ろうと思います」
フェル
「────」
イオン
「端末が二つになっただけです。この身体は、離れておいたほうが良い」
「ニオを通じて、わたしも話すことも聞くことも出来ますし、表に出ることも出来ますからね」
カレン
「ある種、協力体制は整ったということでしょうか」
シン
「ニオの方が新しく得た記憶は、君の方にも伝わるのかい?」
カレン
「私はそちらの事情に詳しくありませんので、なんともいえませんが」
イオン
「ええ、そういう状態です。勿論、わたしが得た情報もニオに伝わります」
フェル
「本当に、どちらがニオでどちらがイオン、という訳ではないのですね…」
シン
「便利な身体だね」
イオン
「ええ、何かと便利なようです」
エナ
「お互いに上位の使い魔みたいな状態にあるってこと……なんて出鱈目」
シン
「ただ――」 ジャンヌを見る。 「それで彼女が納得するとは思えないのが問題かな」
フェル
「私も嫌ですよ」
イオン
「──、強情ですね、ジャンヌ・ダルク、フェルまで」
「帰ってこないとは言っていません」
ジャンヌ
「……私は、貴方の頼みを聞き入れて、貴方に生きる方法を示しました」
エナ
「言っておくけど、私はそっちの処理(修羅場)には手も口も出さないからね」
フェル
「あなた達の事に関しては我慢しないでおくと決めたので」
ジャンヌ
「今度は、私の頼み事も聞いてもらわないと気が済みません」
イオン
「──、仕方ありませんね。いつでも呼べば戻ります。ただ、その子には近づきません」
「今回も、王都まではご一緒しましょう。どうせ用事もありますから」
フェル
「そもそも離れるのが嫌なんですが」
わがままである
イオン
「……」 ため息を付いて 「貴女もですか、ジャンヌ」
ジャンヌ
「貴方たちは確かに根源では同じなのかも知れませんが」
カレン
「ふう、どうしましょう。ソレイさん。中々難しいですね。人間模様」
ジャンヌ
「こうして今二人別々に存在している以上、私にとっては貴方たちそれぞれが独立した人物です」
ソレイ
「いやー・・・私にもよくわかんない」
ジャンヌ
――というわけで、こうしましょう」 名案を思いつきましたと人差し指を立てた。
エナ
「中々も何もはじめっから、しっちゃかめっちゃかなの、分かり切ってたじゃない……」
ジャンヌ
「フェルの部屋と私の部屋で、それぞれ二人が別々に暮らせばいいんです。――あと、そうですね。時々入れ替わるようにしましょう」
どうでしょう?とフェルを見る。
イオン
「──……」
「時々入れ替わるも何も……まあもういいです」
エナ
「……どういう関係よ、それ…」 え、入れ替わるのもありなの? 同性で相手が二人??
フェル
「それは───」考え込み  「確かに?」 首をかしげた
カレン
「まあ」
ニオ
「……居ていいの?ニオも」
カレン
「連れ込み宿の相談なんです?」なぜか。ソレイにこれもきく
フェル
「ニオとイオンがいやじゃなければ」
ジャンヌ
「そのために、私たちはここまで来たんですよ、ニオ」
フェル
「居て下さい」
イオン
「いつか一つに括れるようにしておいて下さい」 息をついて 「わたしはそれで構いません」
フェル
「私は、まずあなたがいないとダメです」>におにお
ジャンヌ
「“匙”ではなく、私たちのことを一番に思ってくれるまで、しつこくしちゃいますから、覚悟してください」
イオン
「ただ、外出はさせてもらいますからそのつもりで」
ジャンヌ
「はい。ちゃんと帰ってきてくれるなら大丈夫です」
ニオ
「……、分からないわ、それはまだ…どうしたらいいかも」
イオン
「その子の喪失感をまずは埋めて下さい。面倒です」
ジャンヌ
「それなら、一緒に考えましょう」
フェル
「はい。はい」
イオン
「転移してもいいですが、どうせ葉も助けたいと言うんでしょう。オズマ達の事もありますし、上に出ましょう」
ジャンヌ
「ええ。可能な限りは他の子たちも助け出します」
ソレイ
「連れ込み宿というか、まああれだよ」
フェル
「──すみません。おまたせしました」
ソレイ
「それぞれ引っ越しはしたほうがいいんじゃない?」 なんとなく
カレン
「あれ」
シン
「なんというか、色々と規格外だね」
ジャンヌ
「……そうですね。私もそろそろ神殿からは出た方がよさそうです」
ソレイ
「んじゃ、行こっか……とりあえず帰りもちょっとずつ探って行く感じで」
ジャンヌ
――さて」 立ち上がって。 「すみません、時間を取ってしまって」
エナ
「……はぁ、もっと自分のことで一杯一杯になるかと思ってたけど、あんた達があんまりにもあんまりで、なんだか悩むのが馬鹿らしくなっちゃったわ」
ソレイ
「エナちゃんとシンくんには何払えばいい?」
フェル
「あ、そうだ、エナに力を使わせてしまっていたんでした…」
シン
「エナを治す方法を一刻も早く持って来てくれるのが一番かな」
フェル
「自分で決めてやったこと、と言うんでしょうけど、ありがとうございます」
カレン
「そこなんですよね。私もあの力だけはどうにも」
「助かりました。と同時に──私の管轄外でもあるので、何ともいえないことが心苦しい限りですね」
エナ
「この先どうなるか分かんないけど、今日のを見てたらどうにかなるんじゃないかって思えたって……そういう事にしておいて」
ジャンヌ
「……そうですね。私たちの不注意で、エナさんの契約を進めてしまいました」
ソレイ
「治す方法かぁ……」頬をかいて 「…頑張ってみるよ」
エナ
「……」あんまり考えたくないだけなの、本当は
シン
「……耳が痛いな。ケルディオンに来てから、一番の失態だった」
フェル
「カレンにも迷惑かけました」 暴走しました
 
エナの変化が 緩やかだが収まっていく もう十分遊んだとでも言うような カラカラとした笑い声が聞こえた気がした
エナ
「……フューリアスのこと、言えないわよ、あなたも」>シン
カレン
「変化しかけた時は私も少し肝が冷えてしまいました。一時はどうなることやら──」
シン
「俺も出来る限り力添えさせてもらう。また声を掛けてくれ」 >ソレイ
 
ただ、犬歯だけが それが戻れないものだという証明になった
カレン
「しかし、今こそ、吸血鬼に詳しい方々。特に、シン先輩やエナ先輩と同じコレクションを持つものと、もう一度お話ししてみてはどうでしょう」
シン
「付き合っている内に伝染ってしまったのかもしれないね」 >エナ
ソレイ
「いやー、マニエ姉さんのことがないなら声かけたくないし…まあそのうちね」
エナ
「……」唇や舌に触れる感触で犬歯が牙めいた形になっていることはわかる
カレン
「私はこの事件を通して──ああ、ノスフェラトゥも奥が深いのだな。と、理解が追い付くところと、追いつかないところがありましたが……」
シン
「他の所持者たちにも情報を共有しておいた方がいいのは確かだろう」
フェル
「私も主がいれば、色々聞けたのかも知れませんが、居なくなったからここに居る訳で」
カレン
「関係者ならば、そうではないでしょう?」
はい、とシンに頷いた
ソレイ
「ま、そのうちね…そ、それじゃあ行こう行こう」 と進んでいく
シン
「どうしてそんなに嫌うんだい」 俺はこんなにも君を大事な友人だと思っているのに。>ソレイ
カレン
「私が誇れるところといえば、吸血鬼にも手品や小技が通用したことでしょうか?」ふふっと笑い
イオン
「罠を踏みたいんですか」
と続いて
ジャンヌ
「……ふふ」 そんなやり取りに思わず笑ってしまって。 「ニオ、イオン、いきましょう」
カレン
「私はソレイさん、好きですよ。食べちゃいたいくらい」
と、微笑を浮かべていた
ニオ
「…‥うん」 ジャンヌとフェルそれぞれの手を握って
フェル
「もう手品とかいう言葉では収まらないと思いますが…」
 
資料の収集を行い、"葉"の救助を終え 外に出る頃には もう夜明けだった
オズマ達と合流し、別れると そのまま君たちは王都へと向かう
長い夜は明け、そして朝日が登ってくる 最も昏い夜明け前を 君たちは超えたのだ
こうして1人だった少女は2人になり 物語は幕を閉じるのだった


#1038
暗中遊戯:独り鬼
alone aloNe aloNe alone
Fin


お疲れさまでした
ジャンヌ
お疲れ様でした。
カレン
おつかれさま~~~~
フェル
おつかれさまでした
エナ

「……」ふと、独りになった時――軽く唇を噛んだ。
尖った犬歯によって滲み出てきたその液体は、とても甘やかでかぐわしい味わいだった。
ジャンヌ
いっぱい くりてぃかる きもちいい
エナ
お疲れ様でした
カレン
ギモチヨサソウ
フェル
ふぇる 「そういえば、完全に忘れていましたが、私達、完全に双子の片割れに命狙われてますね」
カレン
「あらそうでした」
「では、私もこれ以上深入りしないようにしておきましょう。あの視線、怖かったんですよ?」
フェル
あっちは減ってこっちは増えた 対比
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20210305_0 #1038 暗中遊戯:独り鬼 経験点:1700 名誉:14d 報酬:20000G
 
カレンも今回受け取って下さい。ご参加ありがとう
14D6 → 42[1,3,3,2,4,2,1,2,3,3,5,5,4,4] = 42
カレン
はーい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20210305_0 #1038 暗中遊戯:独り鬼 経験点:1700 名誉:42 報酬:20000G
ジャンヌ
カレンさんにヒールスプレーSの半額の2000はお渡ししておきます。
カレン
やったあ
エナ
「……」私、双子の片割れを完全に敵に回して、契約も進んで……あれ? 今回得たものなくない??
カレン
「エナせんぱーい」
王都に帰ったら後ろからこえかけよ
フェル
あ、上限に到達しました
カレン
「先輩が私をこんなに信頼してくれるなんて、嬉しくて、キュンってなっちゃいました♪」
と、耳元でささやいてから、どっかいこう
 
おめでとう そして上限前にやれてよかった
エナ
「信頼って、別に……仲間なんだから、当然でしょ……」
 
長い時間をかけてしまいましたが、お付き合いありがとうございました
カレン
おつんご~~~
ジャンヌ
成長は1回のようです。
 
成長を振って解散とします。
ジャンヌ
筋力を伸ばします。
生命力 or 器用度
器用度でした。
カレン
私も成長が……
ないっ!?
私の成長はどこなんですか;;
フェル
せいちょういっかいで
エナ
1回成長だわ
敏捷度 or 生命力
フェル
天井です
エナ
敏捷
ジャンヌ
ずっと前からGMが二人を分離させて別PCで作りたいなぁ~って顔してたので
フェル
今から出る知力あげるので敏捷下さい
ジャンヌ
背中を押してあげた私に感謝してください^^
フェル
知力 or 精神力
エナ
私も知力が欲しいわ
フェル
カレン
ジャンヌパイセン!?
 
作らないよ作らないよ! だからNPCとして使えるようにしたんだから!!
フェル
まあ、精神、ですね……
ジャンヌ
えぇ~
ずっと前から
フェル
ええー
ジャンヌ
GMPいっぱい使わないとなぁ……って
言ってたじゃないですか
私知ってるんですよ
カレン
ジャンヌから2000ガメル頂きました大切に使います。うふふ。
この一文
いれておきました
フェル
ジャンヌと私が
カレン
^^
フェル
複雑な関係ですね
カレン
大切に使う(ヒルスプに消える)
エナ
突然、要救助者を真っ二つにしなさいとニオ好き好き二名に説明することを強いられたちゃんえなに感謝して…‥
フェル
はい
カレン
とりあえず補充だけはしておこう
ぜっっったい
 
少なくともイオンが実装されることは無いです(無いです  ニオでこりたんですよ星3スタート
カレン
わすれる
フェル
ええ>補充わすれる
少なくとも減らしておかないと
忘れる
ジャンヌ
私はあなたの願いを叶えようと頑張ったのに……
あなた(GM)
 
恐ろしい子っ
ジャンヌ
ともあれ更新も完了しましたので
こちらは撤退しましょう。
フェル
はい
 
まあ、イオン周りはまたやるし お付き合い下さい ご参加ありがとうございました
フェル
ありがとうございました
ジャンヌ
GMありがとうございました。皆さんお疲れ様です。
エナ
ひとまず撤収、CCしなきゃ…
!SYSTEM
ジャンヌが退室しました
フェル
CCしなきゃ…
!SYSTEM
フェルが退室しました
エナ
お疲れ様、セッションありがとう
カレン
よいっしょ
補充完了!
では、わたしもたいさんだぁ~
 
はーい、おつかれさーま
カレン
おつGMありあり~
!SYSTEM
カレンが退室しました
 
 
 
 
 
エナ
撤収すると言ったな、あれは嘘だ
GM苗
もーw
"青薔薇の片輪"
赦さない──、絶対に許さない──絶対に、絶対に
 
 
 
 
GM苗
そのまましまっちゃうね
エナ
はい
おつかれさま!
GM苗
おつさま!

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%0.0%0.0%426.7%320.0%533.3%213.3%16.7%0.0%0.0%0.0%15回6.53
エナ
25.1%37.7%512.8%37.7%820.5%37.7%37.7%923.1%25.1%12.6%0.0%39回6.49
カレン
0.0%14.0%14.0%416.0%28.0%312.0%416.0%520.0%14.0%312.0%14.0%25回7.68
ジャンヌ
0.0%23.6%23.6%11.8%1221.4%1017.9%1221.4%58.9%610.7%47.1%23.6%56回7.68
フェル
0.0%0.0%616.7%411.1%822.2%616.7%513.9%411.1%38.3%0.0%0.0%36回6.67

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM