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暗中遊戯:目隠し鬼

20210219_0

!SYSTEM
GM苗が入室しました
!SYSTEM
カレンが入室しました
!SYSTEM
フェルが入室しました
カレン
帰っては来たけど、お線香あげたり、ご飯とかもあるので、予定通り15分くらいに合流しますね
フェル
フェル
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不明
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:ファイター10/ソーサラー6/エンハンサー5/アルケミスト4
能力値:器用27+1[4]/敏捷27+1[4]/筋力23[3]/生命31[5]/知力13[2]/精神20[3]
HP:78/78 MP:40/40 防護:17
GM苗
はーい
!SYSTEM
エナが入室しました
エナ
斜陽アーベント”エナ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:1
技能:ソーサラー10/スカウト7/コンジャラー4/セージ4/ドルイド1
能力値:器用13[2]/敏捷26+1[4]/筋力15[2]/生命19[3]/知力38+2[6]/精神26+1[4]
HP:51/51 MP:74/74 防護:2
フェル
ちょっとぎりぎりまで離席です
エナ
斜陽アーベント”エナ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:1
技能:ソーサラー10/スカウト7/コンジャラー4/セージ4/ドルイド1
能力値:器用13[2]/敏捷26+1[4]/筋力15[2]/生命19[3]/知力38+2[6]/精神26+1[4]
HP:51/51 MP:74/74 防護:2
斜陽アーベント”エナ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:1
技能:ソーサラー10/スカウト7/コンジャラー4/セージ4/ドルイド1
能力値:器用13[2]/敏捷26+1[4]/筋力15[2]/生命19[3]/知力38+2[6]/精神26+1[4]
HP:51/51 MP:74/74 防護:2
GM苗
ほい
エナ
あらら
GM苗
おおん。。。大丈夫エナ
エナ
あらら
GM苗
あれ、発言が二重になってる・・・?
!SYSTEM
ジャンヌが入室しました
エナ
回線のせいかな、ちょっと反映が遅れてる感じ
GM苗
なるほど
エナ
あ,直った
ジャンヌ
ジャンヌ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:17
ランク:宝剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:1
技能:ファイター10/プリースト7/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用23+2[4]/敏捷17+-6[1]/筋力35[5]/生命25[4]/知力19[3]/精神22[3]
HP:72/72 MP:45/45 防護:23
GM苗
お、よかったよかった
ジャンヌ
hai
エナ
起動直後だったからかもしんない
スロットマシンみたいなありさまに、、、、
大当たりだわ!きっと今日はいいことがあるに違いないのよ
GM苗
そうだね。
そうだね。。。
カレン
カレンデュラ
種族:人間 性別:女性 年齢:15
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー10/アルケミスト8/コンジャラー4/セージ3/レンジャー1/ドルイド1
能力値:器用12[2]/敏捷17[2]/筋力14[2]/生命21[3]/知力34+2[6]/精神28+2[5]
HP:53/53 MP:77/77 防護:3
GM苗
ドルイダーになってる・・・
エナ
アリスノートに嫌がらせをしたいがために覚えたのよ
GM苗
皆1取りしてる・・・
頼もしいMPのPTですよね
フェル
ふう
最低でも40ありますからね
エナ
杖にヤドリギを巻き付けるのが気に入った
花開いた杖に絡みつくヤドリギ、ビジュアル的にもヨシ
ジャンヌ
エンハンサー3にしてマッスルベアーを覚えておきますね
GM苗
了解です
ジャンヌ
理由:筋力Bで人に負けたくないから
フェル
ジャンヌだ
エナ
ゴリラ道を進むのね
ジャンヌ
ジャンヌです
ちゃんエナがいることを忘れてこの色で入ってしまいました
フェル
嫉妬の視線
ジャンヌ
サブカラーで参りましょう
エナ
でもね、ジャンヌ、本当のゴリラは別にいるのよ
ジャンヌ
ゴリラはたくさんいます
エナ
れのあ「うちのこ、どうしてあんなに筋力が高いのかしら」
GM苗
そりゃあドレイクの血を引いてるから…
エナ
どう見ても遺伝です本当にありがとうございました
GM苗
ではお時間となりました
ジャンヌ
カンストした上で私と同じ値じゃないですか>アリエル
エナ
よろしくお願いします
ジャンヌ
つまりわたくしの方がつよい
よろしくお願いします。
GM苗
参加者各位は大変おまたせすることになってしまって申し訳ありませんでした。
エナ
あの子は人間よ!?
カレン
よろしくおねがいします(15分合流)
ジャンヌ
人間とナイトメアだと
フェル
よろしくおねがいします
ジャンヌ
人間の方が筋力は高いですよ……
GM苗
開催させて頂けて、ありがたい気持ちです。宜しくお願いします
ジャンヌ
上下が激しいだけで……
 
 
 
フェル
MAXなら人間の方が上ですね
 
 
 
 
 


#1028
暗中遊戯:目隠し鬼
be hind you



──、あの子が来るわ。フロリ
──、ええそうね、リバンダ

愚かな子
可愛い子

もう助からないって分かっているのに、足掻いて足掻いて
そんな子達の手足をむしるのが、私達は大好きなのよ
 
 
 
リアン地方 イルスファール王国 "星の標"
此処は、国内でも有数の冒険者ギルド支店であり、その名を輝かしいものとしている
数多くの冒険者を揃え、高い依頼達成率を誇り
国の内外、組織・個人を問わず依頼が舞い込んでくる
この依頼も、そうした一つで 君たちは店に来るなりガルバに呼びつけられる
エナ
ソレイからの呼び出しじゃなかった!この仕事は安パイだわ
 
奥の部屋、待っていたのは 灰色の髪に緑色の瞳の身なり良さげな十代後半頃の男性で 傍らにはチェロケースが置かれているのを見ると、演奏家かもしれない
穏やかな様子の依頼人とは裏腹に、ガルバの眉間の皺は深かった
フェル
むしろいつでも出られます的完全装備でガルバ前待機してました
エナ
レノアの件も片付いたし準備万端ね
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Entr'acte100%
フェル
実は事前連絡されてますからね。私
エナ
今度ママがお礼言いたいわ
ジャンヌ
インサイダー取引です
犯罪ですよ
エナ
な、なんですって!?
フェル
あなたも捕まるじゃないですか>ジャンヌ
ジャンヌ
私は自分の利益のためじゃないのでセーフです
フェル
れのあともお話しなきゃね
エナ
「……」あれ以来ソレイからの呼び出しもなく、関係のない仕事だと思っていたが集まった面々はどう見ても無関係ではなく、その上、ガルバのこの不景気な顔である、うえぇ、、、
男性
「──、」 しげしげと眺めて 「うーん。役得感がすごいな」 品の良さそうな格好をしていた割には軽い口調で男は口を開いた
フェル
「───大丈夫ですかエナ」 何やら顔色が悪いですが、大丈夫ですよ。あなたの予想は当たっています
ジャンヌ
「貴方が依頼者、でよろしいでしょうか」
エナ
「……あんまり大丈夫じゃなさそうな予感しかしないわ」
男性
「そうそう。それで間違いない」 ジャンヌに頷き
ジャンヌ
「既にご存知のことと思いますが、〈星の標〉のジャンヌ・ダルクと申します。騎士神ザイアに仕えています」
声こそ初対面の相手に対する柔らかなものではあるが、表情はいつもより少しばかり硬い。
男性
「ああ、名乗っておこうか。もうひとり来るとはガルバからは聞いてるんだけど、先にね」
フェル
「たぶん大丈夫です」 根拠はない
エナ
「……魔術師のエナよ。それで、あなたはどちら様?
オズマ
「俺はオズマ。演奏家って言いたい所だが、今回は別口でね」
フェル
「私はフェルです」 しってそうですが
オズマ
指を合わせて口元に持ってくると 「ヴァンパイアハンターさ」
ジャンヌ
「……大変な依頼になるだろうことは否定できませんね」 エナとフェルのやり取りに、力なく苦笑した。
エナ
「!? ふん……周りくどいのはお仲間と同じね」
オズマ
「そっちの2人は名前だけ知ってる」 とジャンヌとフェルに
フェル
「まあ、こうなるとあとの一人はカレンですかね」
エナ
「(あの女…結局連絡も寄こさずに…報連相がまったく出来てない……っ)」
心の中で普段の五割り増しくらいソレイを罵倒して心を落ち着けます
オズマ
「お仲間?。俺らがここに来るのは初めてだけど……まあいいや」
ジャンヌ
「あまり時間の余裕はないと聞いています。出来れば、早く本題を聞かせていただきたいのですが」
エナ
「あなた、ソレイって女の仲間じゃないの? 別口ならお断りよ、間に合ってるわ」
オズマ
「やる気なのはありがたいね」 ちょっと肩を竦めて 「仲間の1人からとある手合の吸血鬼(ヴァンピー)共と交戦して戻ってきた冒険者が居るって聞いてね、それで君たちを指名してもらうように言ったんだ」
フェル
「……」 くいくいとエナの袖を引く
オズマ
「"狩猟者(ナヴァトーレ)"にソレイっていうのは居ないな」
「それで、まあさっくりいうと」
エナ
「なに……?」フェルの方を向いた、うんざりとした表情が隠しきれていない
オズマ
「"青薔薇の双輪"ってヴァンパイアの討滅をしようとするから協力して欲しい訳だ」
ジャンヌ
「はい」 内容を聞くなり、二つ返事で了承を示した。
エナ
「うぇぇ……」 その名を聞いて吐きそうになった。おなかいたい
オズマ
「……っと…」 「いやまあ、結論出すの早いだろうとは聞いていたが…」
フェル
「───」 じっとエナの目を見て頷いた
オズマ
流石に面食らって
ジャンヌ
「私には断る理由はありません」
カレン
すみません。準備できました。適当な理由で出現します
オズマ
「助かるよ。依頼料はガルバにもう渡してあるが、1人頭12000だ」
エナ
「あなた、私のこと知らずにその話持ちかけてきたのよね? 裏の事情とか抜きで」>オズマ
フェル
「私も受けますよ」 しかしこのジャンヌ……明らかに接触している
オズマ
「事情って言うと、あれかい」
「"不死者たちの遺産(コレクション)"を持ってるって辺りかい」
エナ
「そいつらとはこれで3度目になるわ。本当、いい加減にしてほし……」
オズマ
「大丈夫、俺も持ってるし使ってる。気にすんな」
ジャンヌ
「彼がそれらの事情に通じていないという方が不自然ですね」
「……それを気にするなというのは無理があります」
エナ
「やっぱり知ってるんじゃない!!ていうか話が回りくどい!」
カレン
と、君たちが話していると扉がノックされ。透き通るような、しかしどこか耳にしっかりと残るような甘い声で「失礼します」と、言ってドアを開けて入ってくるのはマジシャン風の衣装に身を包んだ、黒髪の少女だが──
開口一番。エナの怒鳴り声? が聞こえ、面子をちらと見つめなおし
オズマ
「お、きたきた」
ジャンヌ
「……エナさん、落ち着いて」 静かに宥めつつ、開かれた扉の方を向くと小さく頭をさげた。 「おはようございます、カレンさん」
フェル
「カレン」 ひらひら 「吸血鬼退治のしごとですよ」 単刀直入
カレン
「あら? 部屋間違ったでしょうか? 失礼して、失礼しましょうか?」と、首を傾げ
「はい、先輩方、おはようございます」と、にっこり礼をしてから「吸血鬼退治──ふーむ」
エナ
「これが落ち着いていられるもんですか……他人事じゃないのよ、私…」私には、と言いかけて、
オズマ
「いやいや、あんたであってるはず・・・だよな?」 と扉口に覗いてたガルバに確認して 「ほら、あんたであってる」
カレン
「私もわからないんですけれども、以前の吸血鬼の案件と繋がってるのならおそらくそうなんでしょうね。幸い、私たちはみな、仲良い先輩後輩同士なので」と、涼しい顔で部屋にはいってきて
ジャンヌ
「……ええ、それは分かっています。ですが、ここで彼に怒鳴っても事態は何も進展しませんよ」
オズマ
「よろしくな、オズマだ。ヴァンパイアハンターをやっている」
エナ
「…ごめん、落ち着いたわ、ありがと」 ジャンヌもフェルも他人事ではないということに思い至り、気持ちを切り替えて居住まいを正した
カレン
「ね、エナ先輩♪」と、語ってから座って
エナ
「あんたの先達になった覚えはないわ」>カレン
オズマ
カレンに自己紹介をして
カレン
「まあまあ……ミイラ取りがミイラを取るわけではありませんけれども、ヴァンパイアハンター。狩猟者(ナヴァトーレ)でしたっけ? それが、またヴァンパイアを呼ぶ、みたいな?」といいつつ
「やーん、冷たいです」と、エナには
オズマ
「それで、まあ事情を知ってるって言っても、持ってるやつが居るって聞いただけだ」
フェル
「まあ、受ける受けないはエナ次第ですけど」 落ち着いたならいい
オズマ
「このタイミングで切り出してくるってことはそうだろうな、と思ったわけだ」
カレン
「と、ごめんなさい。仕事の詳細の話中でしたね。思うことは色々とありますが、先にそちらの仕事を伺おうかと。まだ、私も現状を飲み込めてないので」と、微笑を浮かべながらオズマに促した
仕事の要件を
エナ
「……」かまかけに引っかかったようなものだ。迂闊だった。ソレイの名を出すのもよくはなかったかもしれない
オズマ
「ああ、ハントをする。"青薔薇の双輪"というヴァンパイアをな。それに協力して欲しい」
「報酬は1人頭12000ガメル。ガルバには渡してある」
「後はついでではあるが、待機している仲間の頼みを聞いてくれると助かるねって所かな」
ジャンヌ
「ヴァンパイアハンターのお仲間ですか?」
エナ
「居場所をおさえているってこと? 後始末の算段は? こっちは遭遇戦とはいえ、二度しくじってるのよ」
フェル
「頼み?」
カレン
「"青薔薇の双輪"わたし、あまり吸血鬼事情には詳しくないのです。エナ先輩にコレクション(不死者たちの遺産)のお話を聞いて、それから、双子? のようなノスフェラトゥなのかしら? それにあって、その後、魔改造された人たちにあって──、その後、ソレイ先輩絡みの方々とあって──、そして、ニオさん。コードネーム20でしたか。それにあったくらいなので」
ジャンヌ
「それがヴァンパイアの討滅に必要であれば、勿論力をお貸ししますが……」
フェル
「カレン落ち着いて」
カレン
「私、前線初心者です」と、手を合わせてにっこりと微笑んで、♪がつく勢いでオズマに言った
オズマ
「居場所は間違いなく、後始末の算段はまあこっちに任せてくれたら良い。侵入経路もばっちりだぜ」
カレン
「?」と、なぜ、おちついてて言われたか分からないので、首傾げた
あと、全然初心者です
エナ
「至れり尽くせりね、大船過ぎて船底に穴が開いていないか気が気じゃないわ」
オズマ
「ユスで待機してる仲間が訳有でね」 とほほをかいて 「まあそいつの協力抜きじゃ話が成り立たねえんだわ」
カレン
「はぁ」と、オズマの言い分に
ジャンヌ
「彼らがその専門家である以上、基本的にはそちらに任せるべきでしょうけれど……此方も対応を怠ることは出来ませんね」
オズマ
「"青薔薇の双輪"っていうのは、この辺りを根城にしているヴァンパイアの双子だそうだ」
フェル
「なるほど」 ニオがそこに繋がるのか
カレン
「んー──……」再び首を傾げ、考え込む
エナ
「なに、コレクションの適合者? それともラルヴァかなにか? もう、今更どんなのが待ってても驚きはしないわ」
オズマ
「魔改造っていうのはまあ、十中八九あいつが翼手って呼んでた奴だろうな。化けもんなのに神の奇蹟からは人認定されているやつだろう」
「ソレイ、また出てきたな。なんだそいつは…と思うが置いておこう」
エナ
しんどの「やぁ」
ゆるさないわ
フェル
「───」 驚くと思うなぁ
カレン
「……出血多量による機能停止が最善手であった脅威でしたね」
オズマにいいつつ
オズマ
「ニオね、」ふぅんってなりつつ 「まあそれも置いとこう」
エナ
腐れ縁よ、本当に腐れてしまえばいいのに…」ぶつぶつ
カレン
「うーん……」と、再び考え込む
ジャンヌ
「ええ。協力者であると貴方たちが認めているのであれば、問題はありません」
オズマ
「まあな。そいつも俺も刃物で対応してなんとかなった」
「なにか疑問があるかい」
>カレン
カレン
目を瞑り、何回か左右に首をひねってから、目を開けて
フェル
「…………」 エナには色々説明したいのだけれどこの場だと言って良いものか分からない。たぶんダメ
カレン
「うーん、やっぱり一つ腑に落ちないんです。エナ先輩や、フェル先輩やジャンヌ先輩は以前の依頼からの様子から、この任務に召集されるのは道理であると理解できるのですが──」
「どうして私なんです?」
と、店主やオズマに声をかけた
ジャンヌ
「私も吸血鬼との関わりという意味では、カレンさんと変わらない立場ですよ。彼らの引き起こす事件に、そう深く関わったことが多いわけではありません」
カレン
「吸血鬼と関係が薄く、ニオ先輩とも交流も浅い。しいて言えば、ティダンの奇跡のような吸血鬼に対する切り札もない。それどころか、神の奇跡すら行使できません」
オズマ
「ふむ」と言って 「君は優秀な妖精使いだって聞いている、賦術も巧みだってな」
エナ
「ちょっと、ごく自然に私を道理に組み込まないで頂戴」
カレン
「あら、そうなんですか。てっきり、そのような関係だと。ニオさんとは深いご縁に在りそうだったので」と、ジャンヌにいいつつ
オズマ
「吸血鬼相手に、妖精使いの手腕は不可欠だ。それで必要なのは確かだな。ティダンの奇跡よりもよっぽど有用だ」
カレン
「エナ先輩はなんかこう──」
オズマ
「それともう一つ」
カレン
「いえ、忘れてください」
「はい」と、オズマの言葉には返しつつ
ジャンヌ
「ニオ個人とは、親しくさせてもらっています。でも、吸血鬼たちの目論見や〈不死者たちの遺産〉というものについては、殆ど知らないのです」
カレン
ニオ先輩でした
「なるほどなるほど」ジャンヌ先輩
フェル
「───私もジャンヌとほぼ同じですね」
オズマ
「その動き方をよく知っている、大変優秀だった。って仲間から聞いたからだな」
エナ
「……」なんかこう、と言われてもそれを暴論だと否定するに足らない、事情を抱えている
ジャンヌ
「それに前回の事件に対応したというだけでも、十分今回の件のメンバーに選ばれる理由にはなると思いますよ」
カレン
「ふふ、尾ひれがついていそうですねえ。私、そんなに魅力的ですか?」と、言いつつ
ジャンヌ
「実力も勿論ですが、その事情を知っていれば、手間が省けることは確かですから」
オズマ
「──、」 まあ、大変苦戦させられたって言ってたんだけどな
カレン
「ただ、そうですね。事情については飲み込めました。構いませんよ。お力にならせていただきましょう。彼女の言葉を借りるならば『ちゃんとあんたやってきなさいよ』ですし、彼の言葉を借りるのならば『ぶっ飛ばしてやれ』ともいいそうですし。それに、個人的にも興味があります」
オズマ
「そんなところだな。追加で人員募集かける時間もないし、頼まれてくれると助かる」>カレン
エナ
「……あの双子を本当に始末できるのなら、私としても望むところ……ではあるわ」
カレン
「というわけで、改めてよろしくお願いしますね。皆さん方」にっこり微笑んで
オズマ
「ありがたいね」
ジャンヌ
「はい、よろしくお願いします」
エナ
ここに親しい友人や恋人の姿がないのも好都合と言えば好都合だ。不安は別として
フェル
「はい。お願いします」
オズマ
「まあ始末するし、──血を頂く。これが目的だ」
エナ
「よろしく……」 彼らが適合するに至る機会は少ない方がいいに決まっているのだから
ジャンヌ
「血を、ですか?」
カレン
「はい。先輩方のご活躍、拝見させていただきますね?」といいつつ
オズマ
「故郷に居る妹が、ね。必要なんだ」 これは俺の事情、と言って
カレン
「血まみれですねえ。血の雨でも降ってきそうだわ」やだやだと、大げさに言いつつ
エナ
「翼手の治療に連中の血が血清にでもなるっていうの?」
オズマ
「それについては仲間の方が詳しいと思うから聞いてみると良いぜ」<翼手の血清
フェル
「エナって厄介事を避けたがる割に、聞かないほうが良さそうな事を知りたがりますよね」
ジャンヌ
「……」 前回遭遇したあの魔物の姿を思い出す。
エナ
「……知らないまま巻き込まれるのにはもううんざりなのよ」
オズマ
「降らせられるなら降らせてみたいもんだ」 苦笑して>カレン
ジャンヌ
「……分かりました。その目的も達せられるよう、力を尽くします」
「……エナさんは優しい方ですから」
オズマ
「ありがとう。前金が必要なら6000までは受け取れ…るんだよな?」 とガルバに確認して
フェル
「割と諦めも入ってますね」
エナ
「一身上の都合よ、それ以上でも以下でもないわ」
オズマ
「大丈夫らしい。役立ててくれ。午前の便で行くからそれまでに駅に来てくれ」
カレン
「でも、以前の戦いを思い出す限り、道理などころっとまるっとひっくり返ってしまうような相手でしょう?」
ジャンヌ
「分かりました」
カレン
「かしこまりました。大切に使わせていただきましょう」前金真君
オズマ
「それじゃ、俺はお先に」 と立ち上がってチェロケースを背負う
ジャンヌ
正しき信念のリング、ラルヴェイネのマナリング……今夜のご注文は、どっち!?
フェル
「凄くざっくりでしたね」
カレン
ラルヴェイネさん!?
ジャンヌ
どっちも高すぎて鎧貯金を崩さなければいけなくなってしまいます……
オズマ
そしてそのまま出ていった
カレン
「さてさて──相手が相手です。うん、できる後輩である私は、こうして買い物に行くのでした」
ジャンヌ
「詳しいことは、とてもここでは話し尽くせないのでしょう」
エナ
「はぁ……」 いなくなってから大きくため息をついて肩を落とした
カレン
「駅に集合でしたね。では、また後で合流しましょう……どうしましたか、エナ先輩? そんなこの世の終わりみたいなお顔をして」
フェル
「で」
 
ぴぴっと ソレイに渡された耳飾りが震える
カレン
「折角の綺麗なお顔が台無しですよ?」
フェル
「ジャンヌ、会ってますね」 確信である
ジャンヌ
「はい」 素直に頷き返す。
エナ
「……」 ピアスを握りこんでカレンを真顔で見た 「ねえ、手品で轟音の出る爆発とか用意できない?」
「」
カレン
「うーん、〈ビッグボックス〉由来の花火があれば?」
フェル
「ですよね」 じーっとジャンヌを見るのである
カレン
「後は、炎の妖精にお力を借りるくらいですかね? 灰も降ってきそうだけど」
エナ
「今すぐ鼓膜を爆破したい気分なんだけど、はぁ……仕方ない」ジャンヌとフェルのを法を見て
ジャンヌ
「……ええっと、どうしました?」
エナ
「ソレイからよ」 端的に事実を告げて通話モードへ
ソレイ
『あ…』 ざざ 『よし、繋がった……』
フェル
「いえ、想像で嫉妬してるだけです」 なんで私に血を求めなかったかなって考えると、ですね?
ジャンヌ
「……あら、すごくいいタイミングですね」
エナ
「連絡が遅い、減点1万」
フェル
「ん──」 注意がエナに
ソレイ
『え、ええ……』
ジャンヌ
「……な、成程。なんだかすみません……」
カレン
「私も減点されたーい」と、いいつつ、そこからは静かにしよう
ソレイ
『だって最初に連絡した時に、出たのシン君だったんだもん…』
エナ
「え? あ、あいつ、勝手に…」
ジャンヌ
「……」 それはタイミングがすごく悪かったんだろうなぁ
エナ
「ちょ、まさかまた勝手に連れ出してるんじゃないでしょうね!?」
ソレイ
ざざ 『まあ、ええと』 ざざ 『そんな訳でええと…はい』
カレン
「浮気?」
ジャンヌ
「それだけで浮気とは言わないと思います……」
エナ
「はいじゃないわ1?」
フェル
「いえ、まあジャンヌは謝らなくていいんですが」
ソレイ
『ちょっとねー、ハンター達がユスに集まってんのよ、私達もそれで様子見なきゃいけなくて、』
エナ
「今、こっちに話を持ってきたわよ、そいつらが」
ソレイ
『ああ、それは知ってる…で、話行くと思うって言ったら、マニエ姉が連れてこいってその、ね』
『──逆らえないから、まあ、うん。今度埋め合わせするね…』
エナ
「よりにもよって、あの双子の相手に駆り出そうとか……」
ソレイ
『いやだって彼、性格悪いけど助かるし……』
エナ
「あんた達をまとめて埋めてやりたいわ……」
いや、しかし同じ墓に入るのは流石に浮気では???
ソレイ
『………まあうん、借りまーすっていう連絡とその、中に入って来るんであれば援護は出来ると思う、タイミング次第だけどね』
カレン
「浮気でしたか?」エナの顔をのぞいて
フェル
ちょっとお手洗いGOです
エナ
「……微妙」
カレン
「むむむ」
ソレイ
『にしても不可思議なのよね…あの屋敷、普通入れないはずなのに動きが侵入の段取りとってるのが…』
ジャンヌ
「それは助かりますが……ヴァンパイアハンターたちと遭遇してしまわないように気を付けてくださいね」
エナ
「罠か、手引きしてる奴がいるのよ」
ソレイ
『ああ、それは平気平気。ジャンヌちゃんありがとうー』
ジャンヌ
「その両方、かもしれませんね」
カレン
「それこそ“庭”とかかしら?」
ジャンヌ
「侵入することは、おそらく今回はそう難しくはないと思います」
ソレイ
『とりあえずちゃんとお返しするから、報酬載せて。だから安心して』
ジャンヌ
「……あくまで比較的、程度の話でしかありませんが」
エナ
「だって、あからさまな釣りじゃない」
ソレイ
『では通信終了…あ、マニエ姉、ちょ』 ぷつ
エナ
「まぁ、絵をかいてるのはあの双子以外だろうけれど…」
ジャンヌ
「たとえ罠であっても、それを越えて彼女たちを討たねばなりません」
カレン
「罠は踏みたくないものですけれども、罠を踏まねば分からない道なのならば、乗り越えるしかないという感じでしょうか」
「気合と根性で、地雷を踏みぬいて、ぶっ飛ばす。実はそれが近道……なんでしょうか?」
「ふふ、寡聞にして存じ上げません」と、言って微笑んだ。
ジャンヌ
「出来る限りは躱して行きます。現状では罠かどうかは確定することは出来ない、ということですね」
カレン
「まああちら側も手品のようなおもてなしは好きそうでし、見た所勝負なのでしょう。はい、被害を最小限に抑えつつ、頑張りましょうね、ジャンヌ先輩」
ですし
!SYSTEM
エナが入室しました
エナ
私はすごいエナ
GM苗
すごいえな
カレン
ほんもの
ジャンヌ
「ええ、全力を尽くしましょう」
ジャンヌ
すごい
 
では君たちは準備を整えて駅へと向かうことになる
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
カレン
では買い物しましょう。準備金6000ガメル分から──
エナ
「そんな無為無策び行進を私が見過ごせるはずないでしょ」
エナ
チェック:✔
カレン
「やーん、頼りにしてます。エナ先輩」きゃっきゃっ
ジャンヌ
真・信念のリングを
【✔:かう】 [×:かわない]
はい……
フェル
戻りました
カレン
〈マテリアルカード赤S〉を2枚 〈魔晶石10点〉を1個 これで6000ガメルになりますね
ジャンヌ
真・信念のリングを買って宗匠の腕輪と入れ替えておきます
フェル
チェック:✔
ジャンヌ
正しき信念のリングでした
過去の記憶が……
カレン
;;
カレン
チェック:✔
ジャンヌ
後はマナチャージクリスタル5点を2つほど買っておきましょう。(戦闘用アイテムにぽい
カレン
私は、マナチャと魔晶石10点いれかえしますね(戦闘用アイテム
エナ
無為無策な、だわ
ジャンヌ
チェック:✔
GM苗
ではでは
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
 
君たちはオズマと共に列車に乗り、ドラスに続く路線の中間あたりで途中下車することになる
エナ
レデュースマジックと藁鳥の作成を日課にするわ
 
そこから馬を利用して北進し
ジャンヌ
ザイアには日課はありませんでした点
GM苗
りょか
カレン
わたしも藁鳥作成を
日課にしますね
マナチャを犠牲にしてつくって、魔香草を現場付近からしましょう
フェル
いっぱい働いていっぱい寝るのを日課にします
エナ
MCC一杯あるからそこから使ってこう
 
1日半の道のりを進み終えると夕刻、森の入口の一つに人影が待っていた
オズマ
「よ、待たせたな」
カレン
ではここらへんからMCC5点から作成 藁鳥
2D6 → 5[3,2] +11 = 16
 
と声を掛ける相手は、黒いフリルのドレスに身を包んだ 黒髪の少女で 夕刻の中、陽の光と同じ紅い目をしていた
エナ
MCC5点でレデュースマジック
2D6 → 9[6,3] +18 = 27
フェル
「────」
ジャンヌ
――お待たせしました」
エナ
MCC5点で藁鳥
2D6 → 8[3,5] +12 = 20
カレン
そして魔香草を自分に パイプと薬師キットから
1D6 → 5[5] +4 = 9
全快
エナ
MP:71/74 [-3]
少女
「──いえ、予定より少し早いくらいです」
藁鳥(カレン)
ストローバード(ライカ、サフィ、カッスン、カレン)
HP:22/22 MP:  防護:0
エナ
「……」 もう一人をジッと観察した。ひょっとして見覚えのある顔なんじゃないかしら
カレン
「ふふ、それはよかった」と、早いくらい
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM苗
ラウンド: 0
フェル
まあ、ニオの顔ですよね
少女
見たことありますね 二つ結びにしていれば、そして銀の色の髪をしていたら そっくりそのままN-20と印象が重なります
エナ
「誰が本当に連れて来いって言ったのよ……」 適合者を!!!
ジャンヌ
「すみません、エナさん……」 黙っていて……。
カレン
「やはり色々と事情があるようで?」
「一難たってまた一難。ぶっちゃけありえない。という感じですね。エナ先輩?」
少女
「──、ええまあ。私が絡んでいると聞いたら、エナは来てくれなかったでしょうしね」 賢明な判断です、と
カレン
「とはいえ、もし彼女と同じ彼女ならば連れ去られていたはず。何か事情がそこにもあるのでしょうか」
フェル
「話そうとは思っていたんですが」
オズマ
「カレンにもな。そりゃ動きは分かるよなぁ、戦ってるって聞いた時はあっけに取られたぜ」
少女
「ええ、ご事情を話す時間が取りたくて、此処でお待ちしていました」
「イオンと、お呼び下さい。お目にかかるのは二度目ですね、エナ、カレン」
カレン
「そうですねえ。自ら死地に飛び込むものですからねえ。イオン先輩でいいのですね。とにかく彼女だと分かっていれば」
イオン
「いや、エナとは三度目でしたか」
ジャンヌ
「その名前で呼んでいいのですね。それでは、遠慮なく」
エナ
「ええ、ええ、そうでしょうとも。アサガオさんと呼んでもいいのよ?」
カレン
「あの時はノリノリで戦っていたように見えましたが──」
「あさがおさん」
ジャンヌ
「……え、エナさん」
イオン
「そこのオズマにもそう呼ばせて居ますから。それに、わたし(ニオ)と分けないのは些か不便です」
フェル
「まあ、その方がいいならイオンと呼びますが」
イオン
「彼女は普段出てきません。呼びかけてくることはありますが、基本的には問題ありません」
エナ
「で、今回の件、仕組んだのはアンタってこと?」
イオン
「そうなります」 エナに首肯して
エナ
「双子を売ったのはどうして? これからお仲間になろうってところだったんじゃないの?」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Mist100%
イオン
「ええ、このままいけば、わたし達はモーニング・グローリー、…‥アサガオに身体を明け渡すことになり、吸血鬼化はすることでしょう」
カレン
「よいしょ」と、込み入った話が始まりそうなので、少し離れた位置で聞いておこう
イオン
「ただ、その前に」
「わたし達は死にます」
カレン
「まあ、穏やかではない」
エナ
「……」 どうやた付け足し(オズマ)の方もある程度の事情は知らされているようだ。
フェル
「この前の説明では、薬が切れ、禁断症状で、でしたね」 
イオン
「わたし達は、"庭"と呼ばれる組織の"葉"であり、"花"であり、"草"として扱われたこともある個体です」
ジャンヌ
「……“庭”という組織には詳しくはありませんが」
エナ
「"庭"の薬のせいで体が限界ってところ?」
イオン
「理解が早くて助かります」>エナ
ジャンヌ
「……より正確に言えば、薬のせいで、薬がなければ生命活動を維持出来ない、ですね」
カレン
「劇薬ですからねえ。私も薬学に詳しいわけではありませんが」
エナ
「宿主の体が弱っていれば、発芽しても共倒れってことね……存外、殺せるものね」
イオン
「わたし達の薬は、特別に調整されているものです。最後に注入されてから後12日程で効果が切れます」
カレン
「ちょうど、”庭”の薬を真似た挙句、即、反動を受けていた例をみたところです」
ジャンヌ
「いえ、そのような甘い話ではないのではないでしょうか」
エナ
「流石はイカれた殺し屋集団だわ。中身だけ始末してくれる薬でも処方して欲しいくらいだわ」 性質の悪いジョークだ
ジャンヌ
「彼女たちの生死に関わらず、吸血鬼としての覚醒は避けられないと私は考えていますが……」
イオン
「──、」 鼻で嗤って 「──、まあ呼び方はお好きにして下さい」
フェル
「………」 「とにかくイオンは薬が欲しいのでしたね」
エナ
「アサガオの奴、適合する相手が次にいつ現れるか分からないから、延命の為の行動は黙認してやろうって肚でしょ?」
イオン
「ジャンヌ・ダルク。その理解で間違いはありません。引き金は間違いなく用意されているとわたしも考えていますから」
ジャンヌ
「……違いますよ、エナさん」
イオン
「ええ、わたしの目的はそれです。屋敷の地下に、ストックがあるのです」
ジャンヌ
「今回は、彼女たち――ニオとイオンが生きたいと願っているだけなんです」
イオン
「わたし達に"匙"が調整した、最後の薬のストックが」
エナ
「分かっているわ、そんなこと。けど、いつ呑み込まれてもおかしくない願いよ」
ジャンヌ
「呑み込ませないために私がいます」
エナ
「自前で調薬出来ないなら、その場しのぎにしかならないじゃない」>イオン
イオン
「モーニング・グローリーの思惑は分かりません。ただ、表に出てこようとしないということは、行動自体には然程問題はないのでしょう」
フェル
「──分かっていますよ。エナ。でも、取り敢えずそうしないとニオが死ぬ。私はそれだけで理由は十分なんです」
イオン
「ええ、まずは確保する。それから調薬出来る方法を考える。それしかないんです」
エナ
「それとも、そのほんのひと時に"代替わり"を起こさせて撃退してやろうってこと?」
イオン
「──、生憎ですが」
「わたしはニオと違って、誰かのためなら死ねるとか、そういった思考は持ち合わせていません」
「僅かにでも生きるチャンスがあれば、それに縋るし何でもします。それだけです」
カレン
ニオやイオンに対する感情はあまりない。1度ともに、おそらくはジャンヌに関連する依頼に赴き、そして以前、敵として相対したくらいだ。ジャンヌやフェル、エナは彼女に、色々な感情を抱いているようだ。以前の任務から読み取れたことだが。
エナ
「薬はその一つでしかないでしょ。奴らをどうにかなしなくちゃ、先なんかないわ」
イオン
「例えそれが……"華"の思惑通りだとしても」
ジャンヌ
「……生きていなければ、彼らをどうすることも、先を見ることも叶わないのです」
エナ
「私は、その方法を何とても知りたい。だから、アンタがアサガオをどうにかするつもりだっていうなら……協力してもいいわ」
ジャンヌ
「そのために今は、その薬に縋る他はありません。……そうでなければ、誰がそのような手段を認めるものですか」
イオン
「──、アリスノート。貴女も声を聞いているのですね」
カレン
では、私にできることは何か。それは私ができることは情報を持ち帰ること。幸か不幸か“庭”という組織は特に無関係ではない。それに、もしかしたら自分の記憶の欠損をうめる手掛かりがどこかで見つかるかもしれない。
ジャンヌ
「エナさん……」
カレン
そう思い、今は無駄口を挟まず静かに話を聞いていた。
エナ
「これは、私が生き残るための道筋でもあるのよ。僅かにでも生きるチャンスがあれば、それに縋るし何でもする。それだけよ」
ジャンヌ
「……すみません。私の言葉は、配慮に欠けたものでした」 エナに向けて深く頭を下げる。
イオン
「──、では、ついでです。此処までニオ(わたし)が彼女に渡したものをお教えします」
エナ
「……私にはまだ時間があるもの、そいつとは事情が違うわ」 ジャンヌからふいと目を逸らし
フェル
「────」 
イオン
「ジャンヌには話した事がありますが、仮説も一つお渡ししましょう」
「貴女であれば、たどり着いている気はしますが」
ジャンヌ
「今回の件が済んだ後は、私は遺産に適合した解放する術を探します。……ニオやイオンのためだけでなく、あなたのためにも」 >エナ
イオン
「見つかるといいのですが…‥まあ先の話です」 小さく息をついて
オズマ
「ま、仲違いせずに済んで俺はホッとしている」
フェル
「私も、代わりというわけではないですが、エナの頼みなら引き受けますよ」
エナ
「探し物でアンタに先を越されるようじゃ、私もおしまいだわ」冗談めかして>ジャンヌ
ジャンヌ
「それは、確かに……」 困ったような笑みを返し、話に一度区切りをつけた。
エナ
「ああ、そう言えば居たのね、あなた」>オズマ
オズマ
「ひっでぇ」
ジャンヌ
「イオン、続きをお願いできますか・」
オズマ
「俺依頼人だぞ…」 やーれやれ
ジャンヌ
「え、エナさん……失礼ですよ」
イオン
「はい。」
エナ
「空気になりたくなければ建設的で具体的な意見を口にしなさい」
「お生憎様、こっちは当時者様よ」
オズマ
「俺からしたら、不思議でもなんでもなくてなぁ・・・訳有なんてハンターの中じゃどいつもこいつも似たりよったりだしよ」
フェル
「まあオズマについては依頼とこっちの事情は関係ないですからね」
イオン
「あなたも適合した時に役立つかもしれませんよ。オズマ」
オズマ
「しないしない」
イオン
「まず、最初に渡したもの。それは寿命です」
カレン
寿命という言葉には興味示した
イオン
「わたし達の場合は残り2年と少し。まあそれ以外をすべて捧げました」
エナ
「その楽観、後悔する時がいつ来るかわからないわよ」>オズマ
フェル
「………」
イオン
「わたしというよりニオが、ですが。時間の指定は"匙"が前もってしたものです」
ジャンヌ
「……」 以前にも聞いた話ではあるが、随分無理をしたものだ。
エナ
「随分と値切られたものね。1回で? それとも、何回かに渡って?」
イオン
「求められるのは最初の1回だけでしたね。それ以降は求められませんでした」
エナ
「……"匙"っていうのはあんたの上役…よね?」
イオン
「ええ」
フェル
「────」 やはり匙 ○さねば
イオン
「わたし達…いえ、"吸血鬼の庭"に所属する"根"です」
エナ
「つまり、そいつは人が吸血鬼になる時に自分の薬剤が効果を持続できるかを実験したいのね」
ジャンヌ
「……“吸血鬼の庭”。“庭”の分派という認識で良いのでしょうか」
エナ
「そのやり方が上手く行けば、吸血鬼の力だけを利用して手駒として操れる……とか、そんな感じの人間?」
イオン
「そこまでは分かりませんね。"匙"は"青薔薇の君主(ブルー・ローズ)"から前もってコレクションについて聞いていたようですから」
カレン
「事情が入り組んでいますね。底なし沼みたいです」
ジャンヌ
「ニオとイオンは、ずっと昔から、その“匙”という人物に育てられたのですか?」
イオン
「はい。分派…というより、"庭"というものは組織の総称であり、"根"毎に創られるそれぞれの研究セクションでもあります」
エナ
「人を人とも思わない倫理観の壊れた研究者肌っていう印象を受けるわ……予断ね、これは」
イオン
「匙の興味は、吸血鬼化にはないようでしたから、どうでしょう」
フェル
「私も割と理解が追いついていませんが、まあ…」
ジャンヌ
「成程……。研究者たちの集合組織、一種のギルドのようなものですね」
イオン
「……そうですね、ニオもわたしも、そこで育てられ、様々な事を教え込まれてきました」
カレン
「はい。私も、話が壮大すぎて、どこから考え始めていいのやら──」
エナ
「吸血鬼化に興味がない……? だとすると、寿命の数値化……? あんな命を削る劇薬を作っている連中にどんなメリットが……」
フェル
「──まあ、必要なところが分かればいいかな、と」>カレン
ジャンヌ
「……あなたたちが、アサガオと契約したのはいつの事でしょうか」
イオン
「主に殺し方ですが、愛でられ方、籠絡させる手管、その他もありましたね」
「ルスルリアンという国で、動乱があったのはご存知ですか」
ジャンヌ
「少しだけは」
イオン
「それも"星の標"の冒険者達が関わっていた事らしいのですが」
フェル
「初耳です」
エナ
「ええと、確か、うちの冒険者が出向いて軍と協力したとかなんとか」
イオン
「そこで"匙"が研究員だった頃に師事していた"根"が討たれました。それからわたし達、匙の作品達もそこで大半が討たれて」
「残ったのはニオだけ」
カレン
「聞いたことはあります──あー…」
と、ふと考えたが、意識を戻す
イオン
「行く宛も無く彷徨っていた所を接触してきたのが、"君主"達でした。それからですね、アサガオと契約したのは」
エナ
「元居た場所を追われて、よりにもよって吸血鬼のところに転がり込んだっていうの? 正気?」
イオン
「魅力的な条件ですよ」
エナ
ヤバい薬でもキメてんじゃないの??
キメてたわ
イオン
(コマ)は補充できる、資金も潤沢、スポンサーとしては十分すぎるほどに」
ジャンヌ
「……そうですか」 そうなると、彼女たちに寿命を捧げさせるに至った理由は、認めたくないものである可能性が高そうだ。
エナ
「おまけに、薬要らずで人を操れる?」
イオン
「ええ。少なくとも、庭がやったという足は付きません。専用の牧場まであるのですから」
フェル
「────」  「……まあバックがいなくなって鞍替えしたと」
オズマ
「牧場ねぇ…まあ、それなりの数はあるだろうなぁ」
ジャンヌ
「しかし……吸血鬼側にはどのようなメリットがあるのでしょう」
エナ
「本当に、気に入らない連中だわ……どっちも」
イオン
「"君主"の計画に乗っているようでした」
カレン
「ねえねえ、オズマさん? やはり私で大丈夫だったんです?」と、お手上げポーズをオズマに見せた
オズマ
「いやー、指名したのはイオンだからよぉ、……いや大事だよ。俺がついていけねえもん」
カレン
「やーん、御揃い。仲良くしましょ? 先輩♪」>オズマに微笑んだ。
エナ
「依頼料だけおいて帰ってもいいのよ」冷たく>オズマ
イオン
「"君主"がやろうとしていることは分かりません。ただ、"匙"の目的と合致していたことは間違いありません」
ジャンヌ
「その君主の計画とやらが、まだ見えませんね……。“庭”という組織全体に取り入るのならばともかく、言い方は悪いですが……落ち目の幹部を取り込んだところで、彼らに大きなメリットがあるとは思えません」
オズマ
「つれないなぁ…」
ジャンヌ
「“匙”の目的は知っているのですか?」
カレン
「私はご一緒してもいいですよ。夜の街とか」?
イオン
「"匙"の目的、それは」
「彼女の口癖のように言う言葉をそのままにするならば、人の完全理解、ですね」
フェル
「………ん?」
オズマ
「わぁ、年甲斐もなくはしゃぎそうになるな…」
ジャンヌ
「人の完全理解?」 全然想像もしていなかった回答が出て、キョトンとした顔を浮かべた。
フェル
「まさか」
カレン
「人の完全理解。どこかで聞いたような台詞……ですが、無関係でしょうね」と、空を向いて考えたが
エナ
「人を人とも思わない倫理観の壊れた研究者肌、確定ね。ついでに夢想家」
イオン
「……"匙"の作品は、多かれ少なかれ、その過程で生み出されたものです」
フェル
「女だったとは……」 そこ? そこなんです
イオン
「趣味も多少、入っていますが」 と自分の頬に触れて
「彼女はおそらく、ケルディオンでも随を見ない程の技術を持つ、外科医なのです」
カレン
「外科医」
オズマ
「外科医…?ってあれか、怪我を広げるやつ・・・だろ?」
ジャンヌ
「……話には聞いたことはありますが、実在していたのですね」
エナ
「解剖学とか、あの手の話……?」 うえぇって顔で
イオン
「わたし達もその手伝いをしたことがありますから」
「翼手も含めて、その辺りは彼女の作品になります」
ジャンヌ
「翼手まで?」
イオン
「はい。あれは薬品による変異ですが」
カレン
「イオンさんはともかく、翼手はとても趣味が悪いように見えますが──」
「ああ、変異」
フェル
「んー、縫合とかの延長線の技術ですが……あんな化け物まで作れる……ああいや、まあ、そうでした」
エナ
「身体の奥、臓器に入り込んだ鏃を摘出するとか、そういう状況では有効だって聞くけれど、まさか、あの翼手にそれを応用できるって……?」
イオン
「どの部位がどう強化され、どう制御不能になるか、という実験の産物です」
フェル
「蛮族側では、そういう技術も無いわけではありませんね」
エナ
「……肉体の変異を起こすほどの薬剤をより効果的に扱うための理解、ってこと」
イオン
「あれらは元々、人を人のまま強化するために試験的に使われた薬品の副産物なのです」
ジャンヌ
「美醜や優劣、そのすべてを含めて、“完全理解”なのかもしれませんね」
「……いずれにせよ、認められることではありません」
イオン
「そうなります」>エナ
エナ
「そんなの、解明するまでにどれだけの犠牲を積み重ねなきゃいけないっていうのよ」
フェル
「あるバジリスクが支配する街では、欠損した部位を魔物のそれと置き換えるとか、そういう技術まであると聞きました」
ジャンヌ
「そのような技術が……」
イオン
「"匙"は自分の欲望というものに忠実で貪欲です」
エナ
「……魔改造だっけ? 昔、何かの論文で見たことがあるわ、趣味の悪いやつ・・・」
イオン
「だから飽きること無く、今日もたぶん、彼らの根城で研究に没頭しているのではないでしょうか」
カレン
「なるほど、欲望に忠実ですか」
ジャンヌ
「一度、会う必要がありますね」
エナ
「私、絶対会いたくないんだけど…」
フェル
「会ったついでにヤっちゃっていいと思いますが」 私怨です
オズマ
「ま、ヴァンピーに協力してるんだからろくなやつではないわな」
「それで、その根城ってのはどうやって行くんだよ」 聞かせろよ 「今から行くところとは別だろ?」
カレン
「とにかく実物を見ないと分からないところが多いですね。情報がワッと波のように押し寄せてきたので」
イオン
「生憎ですが、分かりません。転移での移動以外はおそらく踏み込めませんから」
エナ
「その手の人種が現場に出てくる筈ないでしょ」
カレン
「ふふ、深い考察は依頼後にします」
ジャンヌ
「今はその方法は後回しにしましょう、オズマさん」
エナ
「今は双子の始末が先。そうでしょ?」
オズマ
「仕方ないな…獲物がでかい、というだけにしとくか」
「ああ、それが先だわな」
エナ
「本当に、きっちり止めを刺せるってことなら。あいつらを逃す手は無いわ」
カレン
「はい。私も戦力補充としての役回りですし、それに一筋縄ではいかないのでしょう? その吸血鬼も」
フェル
「面倒臭いですからね。吸血鬼」
カレン
「青薔薇の君主も」
イオン
「他に聞きたいことはありますか」
エナ
「身を以て実感しているわ」>フェル
ジャンヌ
「後は……そうですね」
カレン
「ふふ、頑張ったらミネット先輩や、ジャック先輩に褒めてもらお」と手を合わせた
フェル
「個体とか氏族によって復活を防ぐ方法が違うっていうのがまず面倒なんですが、今回の対象についてはどうでしょう」
ジャンヌ
「ニオに関する懸念は、皆に話しておかなくても大丈夫ですか、イオン」
イオン
「ああ、そうですね」 ジャンヌに頷いて
オズマ
「っと、個体については俺が説明しよう…それより、懸念ってなんだ」
カレン
「私は大丈夫ですが──エナ先輩がご不安のように見えますから?」と、エナを見た
エナ
英雄バカ(ジャック)? 妙なとこで名前を出してくるものね」>カレン
カレン
「ええ、素敵な先輩ですよ?」と、涼しい顔で答えた
>エナ
イオン
「──この身体の主導権を握っているのはニオでして」
「そしてニオは、未だに"匙"しか見ていません」
「今は眠っていますが、"匙"と対面した時、どうなるかは分かりません」
エナ
「……つまり、突然裏切りかねないってことね」
フェル
「まあ私が奪う予定ですが」
オズマ
「まあ、"双輪"の時に出てこられるとやばいが…お前さん抜きだとどうにもならんしな」
ジャンヌ
「今回、“匙”と会う可能性は高くないとは思いますが……決して、無視することは出来ない可能性です」
エナ
「もう……、信用しきれない味方にはお腹いっぱいよ……食あたりを起こしそうだわ……」うえぇえ
フェル
「ニオを捕まえておくのはちょっと大変ですからね」
カレン
「総取りもありえますからね」
「ふふ、私は信頼してもらえました?」エナ
エナ
「むしろ、そんな可能性があるなら抜きで向かった方がマシだわ」
オズマ
「とりあえず、今回の作戦じゃ、お前さん抜きは考えられない。頼むぜイオン」
「いやー・・・無理だ」
エナ
「信用はしているわ」>カレン
オズマ
「あいつが居ないと侵入路の楔にならん」
カレン
「まあ……」と、目を丸くして
エナ
「あああ……」
ジャンヌ
「彼女がいなければ、双輪の屋敷まで辿り着くことすら不可能になってしまうでしょう」
オズマ
「ついでにいうと、だ」
カレン
「くすっ、嬉しいです。とっても」とてもうれしそうな様子を見せて
オズマ
「あいつの目的地はあいつにしかわからん」
エナ
「あの時の屋敷と同じ……」
オズマ
「抜きで考えるのは不可能だ」
イオン
「そういう事ですエナ」
カレン
「あの時の屋敷、以前侵入したことが?」
フェル
「そういうことなら一緒に行くしかないですね」
ジャンヌ
「何かご存知なのですか?」
エナ
「前に、双子の居た屋敷に紛れ込んだ時は、たまたま屋敷の使用人の子と知り合いだったから」
イオン
「わたしと双輪は、その時にエナ達に会っているんです」
エナ
「知らずに付いていって中に入れてたって……嘘みたいな話よね」
ジャンヌ
「だから3回目と」
カレン
「縁が怨を生み宴につながったみたいな?」
「運命の黒い糸──いえ、青い糸のようですね?」
フェル
「………ふうん」 エナ 私の知らないところで
エナ
「誰がうまいことを…いや、美味くないわ。とびっきり拙い話なんだからね??」
>カレン
イオン
「ついでに、人質を殺そうとした時に、エナの使い魔が邪魔だったので攻撃したので、印象に残っているのではないでしょうか」
カレン
「そうですね……。できれば斬りたい糸ではあると思いますよ。先輩」
エナ
「その結果、私はこれまたありえない確率でコレクションに適合して、寿命を捧げて、ついでにそいつにぶん殴られたってわけ」
フェル
「ああ、使い魔を攻撃されたというのはその時のことなんですね」
ジャンヌ
「……正直に話してくれるのは助かりますが、もう少し言い方を考えてください、イオン」
イオン
「言わずともエナが口にしたでしょうから」
エナ
「……こうして大人しく会話してやってるだけ、褒めて欲しいくらいよ…」
オズマ
「随分とまあ、やんちゃだなぁお前」
カレン
「確かに、業腹になるのもわかります」
イオン
「やんちゃ・・・」
エナ
「やんちゃで済む話じゃないわよ!?」
カレン
「というよりコレクションとはそこまで業深いものなのですね」ぶるぶる
ジャンヌ
「ふふ……そ、その表現はどうかと」
エナ
「そこ!笑いどころでもない!」
オズマ
「っと、悪い悪い」
ジャンヌ
「す、すみません……つい」
フェル
「まあ、まあ、1時間前の友が今の敵とかよくある話ですし」 どうどう
エナ
「はぁ……いいわ、もう過ぎた話だし。契約を結んだのは私の判断だから」
ジャンヌ
「とにかく、イオンがいなければならないことはよく分かりました」
カレン
「目には目を、歯には歯を。そして血には血をですね」
イオン
「そんなところでしょうか」 懐から包みを取り出して、最後のクッキーを取り上げると口に放り込んで 「‥…」 無表情にもぐもぐした
エナ
「魔域や魔剣の迷宮じみたよく分からない結界内だから、入るにも出るにも手引きが必要よ」
イオン
ごっくん 「出入りは問題なく」
カレン
「では、そろそろ移動しましょうか?」
ジャンヌ
「……一緒に頑張りましょうね」 そんな様子を見て表情を綻ばせて、イオンの頭を優しく撫でた。
オズマ
「っと、その前に」
フェル
「───────」
イオン
「……」 無表情にジャンヌを見つめて
オズマ
「相手の復活条件とかその辺りの情報な」
エナ
「出入りの時以外は鎖か何かで雁字搦めに縛ってやろうかしら……」
カレン
といいつつ、素MPから【フェアリーウィッシュⅡ】しておこ
ジャンヌ
「お願いします」 手を離して、表情を引き締め直してから
カレン
えい
2D6 → 4[3,1] +17 = 21
MP:75/77 [-2]
ジャンヌ
「え、エナさん……ダメですからね」
フェル
「……そうですね。お願いします」 首を鳴らしつつ
カレン
「まあ、エナさん、そんな趣味が? ふふ、今度話しませんか? ゆっくり」
エナ
「あんただって戦うことになるよりはずっと気楽でしょ」
カレン
と、言いながら、ちゃっかりと自分の周囲に妖精を召喚していた。
フェル
どうにも最近思考が固くなりすぎる
ジャンヌ
「それはそうですが、いざという時に彼女が逃げられないのはいけません」
オズマ
「氏族としてはフラウに属するみたいだが、"双輪"は香気を発するレベルの個体じゃない。あくまでレッサーより上位、血の契約を結ぶ個体よりは下位ってところだ」
エナ
「そんな趣味ないわよ!」>カレン
オズマ
「つまり厄介なのは視線、そして遺灰は川に流せば十分だ」
カレン
目を丸くして驚いておいた
「つまり洗脳されないように注意しろということ、ですね」
フェル
「なるほど、その程度ですか」
オズマ
「ああ。頼りにしてるぜ妖精使い」
ジャンヌ
「視線に関しては、予め準備さえ出来れば、カレンさんが頼りですね」
エナ
「あの双子、視線を同時に合わせてくるのよ」
ジャンヌ
「同時に?」
エナ
「私の仲間もそれにやられて出鼻を挫かれたの」
フェル
「ローズやリリィほどではない、というだけでまだマシです」
カレン
「──そもそも、闇の妖精魔法は有効なのですか? もちろん、吸血鬼と聞いているから──」
エナ
「そう、息ぴったりに、二人がかりで見つめてくるってわけ」
カレン
と、ブラックオニキスの宝石を見せて「契約はしてきていますが」
「どうにも例外的な吸血鬼のようなので、道理が通じるかどうかが疑問で」
と、道理を理解した上で、質問を重ねた
フェル
「いないよりは100倍マシでしょうね」
エナ
「……魅了の力はかなり強力な部類よ。一発で完全に掌握されるわ」
ジャンヌ
「例外なのでしょうか……」 あまりノスフェラトゥには詳しくないと、詳しそうな人たちを見た。
オズマ
「じゃなきゃお手上げだ」 とひらひらして 「基本的に妖精の加護の方が上位に来るはずだ。あれは精神的な魅了や怯えをカットするからな」
カレン
「私もそれが分かりません。吸血鬼には詳しくありませんので」
「なるほど──つまり、私が魅了されたら終わりというわけですね?」
と、微笑んだ
エナ
「ええ、だから不意打ちに気を付けて」
ジャンヌ
「聞く限りでは、一般的な吸血鬼の特徴と変わらないように思えますが」
イオン
「基本的にわたしの目を見て操られないのであれば大丈夫ですよ」
フェル
「基本的にブレイブハートは有効です。それを上回る手段があったら、気合でなんとかするしかありません」
カレン
「なるほど、そうですか。そういうのならばオーダーに答えましょう」
ジャンヌ
「……そうですね、カレンさんが生命線になります。出来る限り、視線は私が壁になって遮ります」
カレン
「ふむ──」イオンの瞳をじっーとみた
オズマ
「冗談のつもりか?」
イオン
「──、その程度の差でしかないということです」 カレンからは視線を外した
フェル
「オズマの言っていた香気というのは、視線以外に匂いでさえも魅了するというものですが、まあ今回は無い様なのでそれは置いておきましょう」
カレン
「嫌われちゃった」と、イオンから視線外されて
ジャンヌ
「そのレベルになると、遮った程度ではどうにもなりませんね……」
エナ
「……」してやられた自分達が馬鹿みたいではないか、と憮然とするが、そもそも真っ先に囚われたのが自分だった(、、)
カレン
「とはいえ、では妖精使いとしてやれるだけのことはやってみましょう。お姫様気分ですね?」
きゃっきゃっ
フェル
「はい。まあ、そのレベルは戦闘能力も桁外れに高いので、それ以前の問題でもありますね
オズマ
「一々かわいいな、おい」 苦笑して 「ま、香気持ちはハンターが十数人がかりであたっても全滅なんてざらだからな」
「そこまで辿り着くのがえらく手間だ」
「とりあえず、そんなところだな」
フェル
「まあ大体どっかの城主とかみたいなものですからね」 たどり着くのが手間
エナ
「連中のテリトリーに入った時、向こうはそれを察知できるの?」>イオン
イオン
「話がだいぶそれましたが……ええ、感知はされると思います」
ジャンヌ
「双輪との戦闘に集中出来る状況であれば、打ち勝てる目はあると分かっただけで十分です」
エナ
「さっきも言った通り、一番の懸念は奇襲を受ける事よ。逆にこっちが奇襲できるなら対処が段違いに楽になるわ」
カレン
「まるで魔神使いの結界のようですね?」
イオン
「他にもハンターたちが居ますから、ブラッドサッカーや、翼手に対抗するのは難しくありません」
ジャンヌ
「地の利は相手にあります。こちらからの奇襲は期待出来るものではないでしょう」
カレン
「自ら食べられにいくようなものですからね?」
エナ
「察知の度合い次第ね」
イオン
「後は、性格の読みですね……たぶん、ですが」
カレン
「まあ、だから地雷を踏む勢いで、ドーンです。ドーン」
イオン
「あの双子は待っています。わたしが来たとしれたら、通り道で」
エナ
「コレクションを判別できるというわけでは無いのね?」
オズマ
「…追いかけられてたもんなぁお前」 頭を撫でて 「巻き添え食った時は肝が冷えたけどよ」
イオン
「ええ。そういう訳ではないと思います」 エナに頷いて
フェル
「────」 オズマを じっと みつめた
エナ
「なら、付け入る隙もあるか……」
オズマ
「……」 なんか怖い 離れよ
イオン
「…まだ情報は渡せていませんが、寿命の次は、味覚です」
「仮説については、生きて戻れたらお話しましょう」
「或いはジャンヌから聞いて下さい」
カレン
「あ、少し失礼。ちょっと、席を外しますね?」と、皆から離れてそこらへんの木の後ろに隠れて
エナ
「……必ずそうと決まったわけじゃないでしょ」
オズマ
「ん…おお」 いってら
ジャンヌ
「そういう話は、ちゃんと自分からしてください。私も同席しますから」
イオン
「仮説を聞けば納得しますよ、エナ」
「おそらく共通しています」
「…分かりました」 小さく息をついて>ジャンヌ
エナ
「……ふん」
カレン
「前飲んだ時は大丈夫。成分は、少しアレやったけど──アルコール薄めてあったから大丈夫、大丈夫……うん、大丈夫……」と、ごくりを何かを呑んだ。〈熱狂の酒〉を飲んで、鞄に瓶をいれて
「うう……」と、上えって顔した後、戻ってきて
ジャンヌ
「……だ、大丈夫ですか?」
オズマ
「どしたよ…」 なんかうえぇってしてる
カレン
「ふふ、すみません。お待たせしました」と、表面上はにっこり微笑んで帰ってきた。
フェル
「─────」 こちらが知らない話をしているとついジャンヌに視線を向けてしまう
オズマ
「…顔赤くね?」 だいじぶ?
カレン
「いえ、いえ、何でもありません。私が要ならば、最大限の準備はしておこうかなぁて」
「さて、私はいつでもいけます。行きましょうか。下手に敵に動かれる前に」
イオン
「ええ。そうしましょう」
ジャンヌ
「……フェル、今はまず、彼女たちの目的を果たすことが最優先です」
イオン
「ついてきて下さい」
カレン
メモ:熱狂
エナ
「熱狂の酒? 呑むのは構わないけれど、肝心な時にマナが欠乏するのは問題よ? まぁ、あなたのことだから備えはしているでしょうけど」>カレン
カレン
「あら、ばれてしまいましたか……あまり恥ずかしいところをみせたくはなかったけれども」
オズマ
「──あいよ」 チェロケースを開くと、連結式の槍を取り出して 柄を掴むと一息に組み上がる
カレン
「ふふ、お友達が何とかしてくれるでしょう。多分」
フェル
「──分かっています。弁えていますよ。ニオの事になるとどうにも嫉妬してしまうんです」
オズマ
「さ、他の仲間とも合流しよう」
エナ
「……気持ちは分からないでもないけれど…」 どうしてそいつなのか
ジャンヌ
「……いきましょう」
それ以上ははっきりとした言葉は口にせず、出発の準備に移った。
 
では君たちは、深い森の中を進んでいくことになる
カレン
「ふぅ──」と息を吐く。酒は嫌いだ。酔いやすいのは分かっている。それでもこうして責を受けた以上。ニオに対する感情や、吸血鬼に対する思いはともかく、仕事をなすのが自分の役割だろう。きっと、尊敬する先輩たちはこうする。
 
進むにつれて、気配が集まってくるのを斥候の心得があるエナ敏感に、カレンも遅れて感じ取る
合計で20人程の人の気配
カレン
「歓迎かしら?」と、思い直していたら気配を感じた
エナ
「……」 さっと手を挙げて、指でおおよその人数を示してみせる
オズマ
「──、心配するな」
フェル
「……味方ですか?」
ジャンヌ
「……」 ハンターの仲間たちだろうかとオズマを見た。
オズマ
「仲間だよ」
狩猟者
「オズマ。周囲の確認は終わった。いつでも行けるぞ」 姿を現した1人が、そう口にする
エナ
「そっちのね」
オズマ
「つれないねぇ」
「イオン、頼んだ」
イオン
「──、」 頷くと 胸元から一輪の青い薔薇を取り出して 髪に飾りのように刺すと
エナ
いつか追い回されることになるかもしれない、そんな相手と馴れ合いなんてしたくはない。
イオン
手をのばす
フェル
「───」 イオンの隣に配置につく
イオン
すると、何もなかった空間がぐにゃりと歪み
ジャンヌ
「……」 その様子を眺めながら、周囲に警戒を巡らせる。
イオン
隠された道が開く 目前に エナは見覚えのある屋敷の門があった
エナ
「……また、此処に来ることになるなんて」
オズマ
「よっし、順次班ごとに突入だ。俺達は最後だ」
カレン
「魔剣の迷宮と相違ないですね、これは」
じっーと、屋敷を見て
ジャンヌ
「魔剣の迷宮なのか、奈落の魔域なのか……」
 
イオンが開いている道からハンター達がそれぞれの得物を手に侵入していく
フェル
「ジャンヌ、護りは任せますよ」
ジャンヌ
「……ご武運を」 その背中に声を掛けて
「はい、お任せください」
オズマ
「結界というか、隔離魔法って知ってるか」
フェル
「私は自分以外をどうこうするは出来ませんからね」
エナ
「認識の?それとも空間の? それは別物よ」
オズマ
「土地や建物を切り取ってラクシアから隔絶させる遺失魔法…かの有名な"妖精郷"も同じ技術だそうだぜ」
ジャンヌ
「結界を作る魔法ならいくつか存在は知っていますが……」
カレン
「まあ、博識」オズマ
ジャンヌ
「……そのレベルになると、私の想像さえ及ぶものではありませんね」
オズマ
「創り出したのは、ヴァンパイア達。それを真似て、人族の魔法王が利用したっていうのが、俺達の通説さ」
フェル
「ちょっとやそっとでは干渉できない空間を作る技術、ですか」
カレン
あー
エナ
「あの貴族ごっこが好きな連中なら、そういう起源説も持ち出して来そうなものね」
カレン
カロン1回よんで、エナとマインドリンクしておくか??
狩猟者
ジャンヌの言葉に頭を少し下げる様に会釈して
エナ
???
オズマ
「よっし、俺達も行くぞ」
カレン
わたし、きけんかんち、よわいしんくん
カレン
「──はい、行きましょうか」
エナ
効果時間、一時間かぁ
ジャンヌ
「ええ」
カレン
だからカロンで、拡大 時間で
MPめいいっぱいやる
フェル
「はい」 とりあえず盾のみを装着するが、刃がついてる剣呑なものなので十分である
カレン
というのもおもいついたけど、いきましょうか
エナ
とはいえ、それ、私が関知失敗したら結局無意味
カレン
エナならできるさ
エナ
「間取りは変わってないかもしれないけれど……宛にはならないわね」
カレン
あと、MPがもたなひ、になるかもしれないしね ?
ジャンヌ
常に皆さんに対して《かばう》は宣言しておきます。
 
では
 
エナ
うん
 



双輪の屋敷
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The House of Floribunda  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


門をくぐれば、そこは庭園で、庭には様々な色のバラが咲き乱れている
ハンターたちが武器を構えて、ゆっくりと広がって周囲を索敵していく
フェル
「───なんとも」
ジャンヌ
「ここだけを見れば、綺麗な場所なのですが……」
フェル
「華美と言うか、面妖というか」
エナ
「……最初に見た時は、私もそんな感想だったわ」
カレン
「んー、ここまであるとパフューマーの血が騒いでしまいますね」
 
屋敷の重そうな扉を、ハンターの1人が手をかけた瞬間に
フェル
「私の知っている吸血鬼は、こういうものは特に好まなかったのですが、一般的にはこういう光景の方が“らしい”んですかね」
 
マホガニー材でできた扉は音を立てて吹き飛び、ハンターもその巻き添えを食らう
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
エナ
「へぇ、あの連中はドレイクと同じで貴族ごっこに御執心な見栄っ張りばかりだと思ってたわ」
ジャンヌ
「っ……いけない!」 そちらへと向けて全力で駆け出す。
オズマ
「──おいでなすった。前座が来るぞ!」
カレン
「手荒い歓迎。ですが──」
「今こそ、背後を警戒する。注目がいきますからね。前に。そうでしょう? エナ先輩?」
エナ
「ジャンヌ! 待ちなさいって!」
 
しゅう、しゅう、と鳴き声を低く響かせながら 其れ等は闇の中、赤い瞳を輝かせてうごめく
フェル
「私の話はまたあとで、ですね。フォローお願いします」  ジャンヌの後をついていく
 
ずらずらと出てくるのは コウモリのような頭を持った 翼膜を持つ腕をした 異形
イオン
「──まったく」
フェル
「しかし、前々から思っていたんですが」
イオン
短剣を2本引き抜くとそれに続いて
エナ
「全く、あのくらいは対処して貰わないと困るのよ……」ハンター達にだ
カレン
「あら、また以前の再来ですか」
フェル
「華美を好むとは何でしょうね?」 翼手を見て
狩猟者
「大丈夫だ…」 ジャンヌに手を貸されて立ち上がって
エナ
「ブラッドサッカーだって同じようなものじゃない」
ジャンヌ
エナの呼び掛けに一瞬振り返りながらも、前へと駆けつけて吹き飛んだハンターに手を差し出す。 「お怪我は……?」
狩猟者
「俺達が引きつける。オズマ達は中へ」
エナ
「言い方は悪いけれど、あなた達には囮になってもらうわ」
カレン
「ラフレシアという花は、見た目は華やかですが、匂いは最後の一香り以外は最悪といいます。その逆ではないですか? 見た目は醜悪、だけれども、その異形とかした怪物の心は美しくてたまらない。彼らの歪んだ基準なら、ね」
フェル
「そういえば確かに」 見た目悪い手駒多いわ
カレン
「ふふ、知らへんけど」
といいつつ、狩猟者がカバーしてくれるならば、前衛やエナと離れないように動こう
フェル
「それっぽいことにうなずきかけましたけど、たぶん心とか無いんじゃないですかね
狩猟者
「ああ。ありがとう、あんたも頼むぞ」 とジャンヌに
ジャンヌ
「はい、皆さんもお気をつけて」
フェル
ふっとばされた人は存外丈夫だったようで
カレン
「そうだとよいのですが──はい、では任せますよ?」
狩猟者たち
ジャンヌ
「さあ、いきましょう、皆さん」 仲間たちを待って、カバー出来るように位置取りながら進んでいきましょう
イオン
「おそらく、歪められています。歪みを抜けるまでは以前と同じと考えないほうが良いです」
エナ
「こっちはこっちで上手くやってみせるから……別にさっさと倒して加勢に来てくれてもいいのよ」>首領者
狩猟
フェル
「歪み?」
狩猟者
「なるべく早くいくさ」>エナ
カレン
「内部構造が歪んでいるのでしょう。もしかしたら、意図的な分離もあるかもしれませんね」
エナ
「土地勘はあてにならないって事よ」
ジャンヌ
「そのようなところまで自在なのですね」
イオン
「この屋敷自体の本来の機能です。元は出ようとする獲物を惑わせるものですが、嫌がらせに使ってくるでしょう」
カレン
「まあ、シンカーハウスみたい」
イオン
「似たようなものです」
フェル
「はあ、ああ、なるほど」
エナ
「けど、そういう惑わそうって意図は、意外と読みやすいものよ」
「あの双子のお手並み拝見ってとこね――
ジャンヌ
「屋敷の機能、ですか。……やはり、魔剣の迷宮や魔域と同じくらい厄介なものと考えておくべきですね」
オズマ
「ま、相手の土俵はいつものことさ、行くぜ」
ジャンヌ
「それを読むのは、お任せします。しっかり考えられるよう、全力でお守りしますから」
フェル
「私は、まあ何か出てきたら叩き伏せるくらいですね」
エナ
「ええ、任せて。性悪の考えそうなことには造形が深いの」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:0/30 地図ボーナス: その他ボーナス:+1
 
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c 此方の出番です
カレン
ワヌンダムダァ
エナ
わぬんだむ!?
フェル
わぬんだむ!
ジャンヌ
護衛です(直球)
 
はい<護衛
ジャンヌ
次に起こるイベントが分かる時以外は基本護衛ですね
カレン
そうですね
エナ
探索人権真君よ
フェル
私はエナに探索支援ですね
カレン
必然的に
私が
地図真君になりますね
エナ
そうわよ
 
基本的にイオンとオズマがそれぞれサポートしてくれます から 支援以外に回ってもダイジョーブ
カレン
エナが1-1した時に控えておきましょう(探索
フェル
なんだ有能じゃないですか
じゃあ私、警戒でいいですね
 
ではイオンがエナ、オズマがカレンに
カレン
このフェアサポちゃんは、危険がきたときにつかうの、だからきっと、使うことはないわ!
ジャンヌ
そうですね
ジャンヌ
ずんずん
カレン
(自動的に消える妖精)では、探索見たらふります
GM苗
おもぉ
カレン
はい
エナ
「さて――」 アニマルサックとひらめき眼鏡をつけて、探索に集中するモードだ
イオン
「お手伝いしますよ、エナ」
フェル
同時進行だと、結果見てからはダメなんじゃないでしょうか
オズマ
「んじゃま、護衛はやってくれてるし、俺は地図の手伝い回るかね」
ジャンヌ
――……」 盾と剣を手に、油断なく襲撃に備える。
(・_・)
『いえいえ、私がお手伝いを、奥様』 アニマルサックが魔法文明語でペラペラ
エナ
「……」 どっちもいらないとはいえない……
ジャンヌ
まあ基本色んな所で見てからが認められてますので気にせず。>フェル
カレン
エナがふるのをみてから、どっちかは選べるよ(地図は消える
エナ
探索!
2D6 → 9[4,5] +13+1+1+2 = 26
 
結果見てからで大丈夫
フェル
そうなのね
エナ
おっもぉい
フェル
くそおも
カレン
「まあ、先輩の助けが得られるなら」
GM苗
おもぉ
カレン
ではちずちずしんくん
ジャンヌ
けらんだむとわぬんだむで結果見てから変えるのがダメって言われたことは今までないです
カレン
地図です
2D6 → 9[6,3] +9+2 = 20
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:7/30 地図ボーナス: その他ボーナス:+1
カレン
私もない
エナ
うん、特にないね
カレン
あ、その他ボーナスで
21だな
やったあ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:7/30 地図ボーナス:+3 その他ボーナス:+1
オズマ
えらい
俺のおかげ?!
イオン
だまって
ジャンヌ
えらい
エナ
トラップハウス的な感じなのか、ループ通路がたくさんあるタイプなのか
カレン
そうですよ。だから、お茶しましょうね、オズマ先輩^^
フェル
すごく
オズマ
わぁい
フェル
ぽんぺ
ジャンヌ
いってらっしゃい
GM苗
おおん・・・いってこい
エナ
まぁ、あの悪戯双子の考えそうな事なんてお見通しよ!
フェル
いってきます
 
では最初のわぬんだむを
フェルはまたね
【✔:じゃんぬ】 [×:えな,かれん]
ジャンヌさんどうぞ
カレン
じゃんぬちゃん!?
ジャンヌ
はい
映えある第一投
すっ
2D6 → 3[2,1] = 3
へ、へんてん
 
ありません。。。
カレン
へんねないよ;;;
 
強敵出現 強力な敵と遭遇しました。
「HP:難易度×6、部位数:2」、次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
エナ
おおい!囮ぃ!惹きつけ失敗してるわよ!!
 
どうしますか
予兆でてますけど振ります?
エナ
振っておこう
ジャンヌ
振ります!!
カレン
ふるか
 
ではじゃんぬさんどうぞ
エナ
さあ、ジャンヌ!汚名を卍解するのよ!
ジャンヌ
はい
今度はいいのを出します!
2D6 → 3[2,1] = 3
 
エナ
???
 
ま、まあ
ジャンヌ
このダイス壊れてますよ。同じ
 
1d3あがる。し?
ジャンヌ
目しか出ません
そうですね
カレン
そうですね
エナ
「エントランスから繋がってる廊下は全部フェイクね、階段はどう見ても罠だし、正面の扉――
ジャンヌ
これだけ上がりますよ。
1D3 → 2[2] +3 = 5
カレン
「あら、歓迎の匂いがしますね?」
 
5 待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
大変だなぁ(棒
カレン
敵がいっぱい
エナ
「…ねえ、『此処は俺に任せて先に行け』とか言ってみない?」>オズマ
オズマ
「──その様だな。おい、イオン、手を貸せ。何体か受け持つぞ」
「冗談にしとこうぜ…頼むから」
イオン
「──仕方ないですね」
ジャンヌ
「冗談を言っている余裕はありませんよ。流石に、かなり手厚い歓迎です」
カレン
「いざとなれば、魔力の回復の手段はもっています」
 
現れるのは、空間すら歪んでいるせいか、異様に高い天井の中を闊歩する翼手達
エナ
「……後続がありそうなのよね、思いっきり…」
カレン
「可能な限り焼き付きましょうね、エナ先輩」
 
其れ等が一気に降下してくる
カレン
あ、今更ですが シート通りの妖精魔法で問題ないです (火 風 光 闇)
ジャンヌ
「ですが――この程度なら全てこちらで引き付けられます。皆さんは攻撃に集中してください」
翼手達
HP:240/240 その他:部位2
エナ
「出来るだけ温存して進みたかったけど……仕方ないわね」
GM苗
はぁい
カレン
ジャンヌにクリレイしてもいいんだよなあ
金の数、ヨシ
ジャンヌ
そうですね。攻撃を受けるので盾持ちにはなりますが……
フェル
戻りました
カレン
削り具合見つつ
ファイアブラストか、ストームか
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Being Chased100%
カレン
考えます
フェル
ぽんぽん様が「これで終わりと思うなよ」って言ってる感じがして怖いですが
エナ
貫通は全弾あたるっけ? 回避処理するんだたか
GM苗
おかえり。。。
ジャンヌ
おかえりなさい
エナ
わぬんだむ、すごいのひいたよ
GM苗
貫通は全部当たるでいいんじゃないかな
フェル
私は警戒してたのでクリレSが効いていますね
GM苗
作成者的にはどうなん
カレン
そうですよ
エナ
処理が煩雑化するから全弾あたりでいいんじゃないかとオモテルヤマネコ
GM苗
ならそれでいくやまねこ
エナ
つまり、ダブルライトニング!
カレン
「ちなみエナ先輩はどの属性がお好みですか?」
フェル
私は左右で攻撃しつつのファイアボールですね。シンプル
イオン
「──、」 銀でできたダガーを投擲して、その間に短剣を引き抜き前進していく
カレン
「噂によれば、炎、雷、氷、何でも扱えるということなので」と、さらっと髪をかきあげて
エナ
ライにトングでも威力は変わらず、1消費が少ないわよ
カレン
あと、エナには
藁鳥もいる!
フェル
ああ、ならそれでよさそうです
エナ
「この状況なら雷ね、巻き込みやすいし」
カレン
「はぁい」
フェル
とりあえず私が先発しましょうか。どれほど削れるかってのもあると思いますので
カレン
うむ
ジャンヌ
「であれば――」 敵に切り込み、盾と剣を巧みに扱い、守りやすく、まとめて攻撃しやすい位置へと誘導していく。
お願いします。
フェル
「切り込みます」 姿勢を低く、剣を引き抜いて駆け抜け
マッスルベアーを使用して、あと練技はヴォーパルウェポンAを自分に、でいいですね
オズマ
「──そら、よ!」 穂先で敵を薙ぎ払って 「飯の時間だ、〈終わらぬ辛抱(ガーベラ)〉!」
フェル
MP:37/40 [-3]
マルチアクション宣言をしまして、と
クリレSって+3ですよね
カレン
そうよ
ジャンヌ
です
フェル
あっと、異貌もします
「──」ばさっとフードを退けて異貌
命中力/[魔]処刑人の剣(エクセキューショナーズソード)[刃]
2D6 → 9[6,3] +16+0 = 25
翼手の群れに突っ込み、首めがけて処刑人の剣を振るう
ダメージ
威力35>40 C値10 → 10[6+1=7>10:クリティカル!] + 10[5+3=8] +17+2+2 = 41
ジャンヌ
すばらしい
カレン
すばらしい
エナ
すてきよ
フェル
続いて刃のついた盾を突き込む
エナ
警戒が見事にはまってる
フェル
あ、すいませんさらに+1です
翼手達
HP:199/240 [-41]
フェル
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]
2D6 → 5[2,3] +14+0 = 19
ダメージ
威力18 C値10 → 2[1+3=4] +14+2+2+1 = 21
翼手達
HP:198/240 [-1]
フェルの連撃が翼手達に出血を強いていく
HP:177/240 [-21]
フェル
『雷鳴』 マルチアクションライトニング、MCC5点使用
MP:35/40 [-2]
真語魔法行使
2D6 → 9[4,5] +8+0+0 = 17
切っ先の無い剣の先から、紫電が迸る
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 9[5+6=11:クリティカル!] + 7[6+3=9] +8+0+1 = 33
威力20 C値10 → 1[2+1=3] +8+0+1 = 10
威力20 C値10 → 4[5+1=6] +8+0+1 = 13
翼手達
ぎゃー
カレン
わーお
翼手達
2部位ダヨー
フェル
MP:33/40 [-2]
翼手達
最後カットね
フェル
2部位ダッター
翼手達
HP:134/240 [-43]
ジャンヌ
素晴らしい
フェル
MP:35/40 [+2]
エナ
やるわね
カレン
「あら、素敵ですね」
翼手達
更に放たれた雷撃が 血液を沸騰させていく
フェル
「前衛の使う魔法としては及第点でしょう」
エナ
私が大体 90くらいになるかな
カレン
つよ
ああそうか
エナ
r20+18+1+2が2つ、8+1+2が2つ
ジャンヌ
「……」 彼らも犠牲者ならば、決して気乗り出来る行いではないが―― 「はい、この調子で突破しましょう」
カレン
私、藁鳥先に、動かして、後詰め真君もできましたね
マリオネット最高!
エナ
藁鳥でたぶんそんなもんかなと
ジャンヌ
マリオネットですからね
エナ
カレンの消費は出来るだけ抑えていきたいところ
カレン
「さてさて、私はどうしましょうか。折角、このような宴に呼ばれたのだもの」
エナ
「あんたは基本後詰よ。支援と回復の要ですもの」
カレン
「どの〈マスカレイド(幻彩)〉で〈ブルーム()〉で仮面を被ろうか、迷ってしまいますね」
ジャンヌ
30強程度は減らせますし、私が先にいってもいいですよ
カレン
「はい、承知しております」
エナ
そうしてもらおう
ジャンヌ
では
フェル
節約できればその方がいいですしね
ジャンヌ
「続きます」 フェルと入れ替わるように再び前に出て、側頭部から白い角を伸ばす。
《かばうⅡ》を全員に念の為宣言しつつ、あわせて《全力攻撃Ⅱ》
オズマ
「──」 ドン、と翼手を蹴りつけて 「多いって聞いちゃいたが、すげえなイルスファール」
ジャンヌ
バークメイルAを自身にかけておいて
フェル
「今更ですが、中々のナイトメア率ですよね」 ジャンヌと位置を入れ替え、背後の敵を牽制し
ジャンヌ
防護:25 [+2]
イオン
「口より手を動かしなさい。あなたもわたしも同類でしょうが」
オズマ
「足癖が悪いもんでな」 おら、と 続けて斬撃を加えて 「お前こそ前見てろ」
ジャンヌ
「通らせてもらいます」 一箇所に誘導した翼手たちへと向けて、盾を前に接近し、もう片手の剣を全霊の力で叩き込む。
命中の
2D6 → 3[1,2] +15 = 18
翼手達
命中!
ジャンヌ
「はぁッ――――!」 命中度外視のテラゴリラブレイク!
威力28 C値10 → 10[5+6=11:クリティカル!] + 10[6+5=11:クリティカル!] + 2[2+1=3] +16+1+12 = 51
翼手達
げぇ
カレン
ぎ、ぎがぁ
ジャンヌ
出目11か3しか出ないんですか?
翼手達
HP:83/240 [-51]
エナ
これはすごい
カレン
「まあ、これは──」
翼手達
ジャンヌの振り抜いた一閃が 翼手の一つを両断する
カレン
「ふふ、先輩方のおかげで、私、サボれちゃいそうですね?」
翼手達
それでも彼らの回復力をもってすれば、その傷は塞がっていく
ジャンヌ
「手を緩めてはいけません。続いてください!」
フェル
「流石頼もしい」
エナ
「仕掛けどころね――」亜麻色の髪を結ぶリボンを解いて異貌を解放する。羊のような曲がり角がメキメキと伸びていく
カレン
といいつつも、上空に既に藁鳥を飛ばしている。まるで糸で繋がれたような、そのような配置。以前、イオンとの戦いでも見せた技の一つだ。
「はい、思う存分」
オズマ
「あらま、んじゃ俺も隠しっぱなしはあれだな!」 前髪を押し上げて角が出現し
ジャンヌ
「……いえ、まだまだ迷いは消えていません」 フェルの評には首を横に振って。
エナ
《ダブルキャスト》を宣言、塞がっていく傷口を焼き固めるようにライトニングを放つ!
カレン
「まあまあ、私だけ仲間外れなのかしら。心細いですね」と、手をほほにあて
エナ
『万能なる真名よ、電光となりて迸れ――アトアナ・アトラ・エム・ヴェイガス!』MCC5点使って2消費 行使
2D6 → 9[6,3] +18 = 27
威力20 C値10 → 4[5+1=6] +18+1+2 = 25
威力20 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 3[1+4=5] +18+1+2 = 32
フェル
「───あなたらしいですね」
翼手達
ぎえー
カレン
おいおい、しんだわアイツ
翼手達
HP:26/240 [-57]
カレン
「本当にお姫様待遇ですね。魔力を手品も温存できてしまいそうです」
エナ
「もう一つ、オマケよ!」 ダブルキャスト、ライトニングを無詠唱で。MCC5点使用
2D6 → 10[5,5] +18-10 = 18
威力20 C値10 → 5[1+6=7] +18-10+1+2 = 16
フェル
「カレンも若いままでいたいなら、ここの支配者がしてくれるかも知れませんよ」 >なかまはずれ
エナ
威力20 C値10 → 7[4+5=9] +18-10+1+2 = 18
MP:67/74 [-4]
翼手達
紫電が二条奔り 翼手達が焼かれていく
HP:-8/240 [-34]
ジャンヌ
「……そういう冗談はダメです」
カレン
「うーん、どうでしょう? 乙女はいくら歳をとっても乙女ですから」
オズマ
「──、っし、片付いた」
エナ
藁鳥くん、後ろに控えてる待ち伏せ勢を撃ってきて…
「馬鹿、まだよ!」
イオン
「此方も片付きました」
カレン
「それに、私、年齢不詳ってよくいわれるんです。と、せーの」と、W藁鳥かなしいからしておこ
ジャンヌ
「引き続き、後続に対処します。皆さん、続いてください。少しでも距離を稼ぎつつ、有利な場所へ向かいます!」
フェル
「はい。ちょっと悪趣味でした」
エナ
「のこのこ入ったところに待ち伏せを敷いてるわ。あの双子がやりそうなこと」
カレン
「はい、牽制は行っています。位置取りを確認しましょう」
「マナの流れはこのようなものでした。確認してください、エナ先輩」
イオン
「行きますよ」
カレン
と、さらっと先ほど、オズマと書き上げた地図を共有した
カレン
このようなもの
ジャンヌ
2T目も保険の護衛は変わらずですね。
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンド: 2
カレン
私は探索見てから地図です
エナ
「ああ、なら位置取りはここね」
 
では2T目どうぞ
フェル
私は引き続き警戒で良さそうです
エナ
もう敵が来るのは分かってるので護衛はいらないからジャンヌ殿も警戒でOKね
カレン
エナが更に+3されるのこわい
エナ
探索!
2D6 → 8[5,3] +13+1+1+2+3 = 28
カレン
では地図を
ジャンヌ
いえ、保険に護衛です
カレン
サモン! オズマ!
ジャンヌ
護衛を選んでおかないと、万一1Rで倒しきれなかった場合のダメージを肩代わりできないので……
カレン
このようなもの
2D6 → 5[2,3] +9+2+1 = 17
オズマ
呼ばれて飛び出て
エナ
確かに…
カレン
2でれば十分ですね
ジャンヌ
私の出目が+3されたところで
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:14/30 地図ボーナス:+2 その他ボーナス:+1
ジャンヌ
撃破に必要な手数はそうそう変わりませんしね
防護:23 [-2]
エナ
待ち伏せなら部位数が1多いから殲滅効率は幾分マシ
 
ではエナが伏せているという場所の後方から 君たちを外した角度で
純粋なエネルギーの光条が奔る
続いて影が2つ現れて、待ち伏せしていたアンデッド達を殲滅していく
ジャンヌ
「あれは――
 
「──、はー、間に合った」
ソレイ
「また遅いって言われるところだった……」
カレン
「あら? この声は?」
フェル
「────ん、出ましたね」
エナ
「……ここは任せて先に行きましょ、ええ。それがいいわ」
ジャンヌ
「……」 出発前にも確認はしたが、狩猟者たちと出会っても大丈夫なのだろうかと、ソレイに視線を向ける。
カレン
「やーん、ソレイさん、会いたかったですよ。今度また、深智魔法教えてくださいね?」と、以前、ソレイにもはいた戯言をはきつつ。向かおう。
エナ
「ややこしいタイミングで合流するんじゃないわよ、説明に手間取るでしょ! 遅い!」
ソレイ
「ええ・・・」
フェル
「すごいですねエナ。塩対応っていうんでしたっけ」
シン
――しかし、またこの屋敷に来るとは思わなかったよ。それも、前回以上に手厚い歓迎を受けた上で、なんてね」
マニエ
「釣れないわねぇ……ま、良いわ。先行って頂戴」
シン
会話が繰り広げられる横で、しれっと肩を竦めながら
カレン
「あら、シン先輩もお久しぶりです。エナ先輩が浮気でもきゅもきゅしてましたので──」
「では、お先に失礼?」
オズマ
「──、ま、いいさ。先々」
イオン
「今は礼を言っておきます」
エナ
「ええ、ええ、私もよ。どうしてあんたが此処にいるのか、本当に思っても見なかったわ」
シン
「浮気だなんてとんでもない。俺にそんな甲斐性がないことはエナが一番理解しているよ」
フェル
「どうもどうも」
エナ
「理解できないのはそこじゃないっての!」
ソレイ
「…‥」 ま、大丈夫よ、と困った笑顔を向けて手を振った>ジャンヌ
ジャンヌ
「この場において、それだけ余裕を見せられるのは少しうらやましいくらいです……」 3人とも
フェル
「取り敢えず落ち着いて。エナ」
「敵地ということをお忘れなく。のんびりコントしてる暇は無いと思います」
エナ
「こっちは余裕の欠片も無いわよ、まったく、誰のせいだと…」
オズマ
「そうだそうだ」
シン
「俺も不思議に思っていたんだけれど、よく考えてみると昔からこういう事に理不尽に巻き込まれることは度々あった」
イオン
「──、」いいんですか?とオズマに視線を向けると
シン
「そういう星の下に生まれてしまったのかもしれないね」 ははは
オズマ
「──敵の敵はなんとやら、だ」 軽くウィンクしてみせた
イオン
「‥似合ってません」
ジャンヌ
「……あ、相変わらず大変そうですが、頑張ってくださいね」 すれ違い様にソレイに申し訳なさそうに言って
エナ
「……そっちは別ルートから侵入したのなら地図、少しはあるでしょ? さっさと寄越しなさい」
カレン
「えー、かっこいいのに」オズマくん
フェル
「なるい感じですね」 取り敢えず私は警戒しています
エナ
オラッ、地図ボーナス、よこすのよ!>ソレイ
ソレイ
「使えないと思うけどまあ、これね。後で追いつくから先行って」
「まだくるみたい」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:14/30 地図ボーナス:+2 その他ボーナス:+2
ソレイ
ひんひん
エナ
「じゃあ、後ろは任せたわ」
カレン
やったあ
ソレイ
「いやー・・・ホント癒し」 泣きそうだけど頑張る・・>ジャンヌ
マニエ
「ソレイちゃん?」
シン
「我が恋人ながら人使いが荒いな。さあソレイ、引き続き頑張ってくれ」
カレン
「私は癒しじゃないんです? また今度問い詰めちゃお」
マニエ
「疲れてるなら休暇、あげるわよ?」
カレン
さらばソレイ…
エナ
「あんたにはこんなもんじゃ済まないんだから、あとで覚えときなさいよ」>シン
ソレイ
「いやー、がん、ばる、ぞっ」
ジャンヌ
「……お礼は今回の件が落ち着いた後、ゆっくりさせていただきますね」
フェル
「カレンは分かって言ってるのか時々悩みますね」
シン
「それを楽しみに精々乗り切るとするよ」
カレン
「私、ソレイさんとは仲良くしようとしているんです。本当ですよ?」フェル
イオン
「早く行きますよ」
オズマ
「あいあい」
ジャンヌ
「はい、いきましょう」
「ソレイさん、マニエさん、シンさん、ご武運を」
フェル
「そういうところなんですけどね」
 
待ち伏せを突破して、君たちは更に先に進む
シン
「君たちも、ね。エナのことをよろしく頼むよ」
ソレイ
「そっちもね」
カレン
やったぜ
フェル
「悪いムシがつかないようにしておきます」
エナ
「……全く、調子が狂うったらない…」そう言いつつ、僅かなやり取りで張り詰めていたものが少し取れているのだが
GM苗
ということで3ターン目に入る前に
中断しましょう
ジャンヌ
はい
カレン
ひゃい
フェル
ひゅい
GM苗
次回、残りとボス戦です
エナ
「ふん」
ジャンヌ
はい
GM苗
来週もご都合がよろしければ金曜日にしたいと思うのですが
いかがでしょうか
エナ
はい
カレン
よいよ
ジャンヌ
大丈夫です
エナ
いけるいける
カレン
じゃあ、エナちゃん、藁鳥と藁鳥でCCしましょう
エナ
ぃぃょ
カレン
やったぁ
エナ
アニマルサックも添えて
フェル
たぶんだいじょうび>金曜
カレン
というわけで来週了解です
わあい
GM苗
了解です。都合が悪くなったらまたご連絡ください
日程調整いたします
ジャンヌ
はい
カレン
本日はご迷惑かけて
GM苗
では、今日はありがとうございました。撤退どうぞ
カレン
ごめんなさいね皆さん
ではまた来週
エナ
いいってことわよ
ジャンヌ
では撤退しましょう。また来週
フェル
また来週
ジャンヌ
お疲れ様でした。
)))
エナ
ではまた来週
あ、MCCの使用数は10個⇒6個
(備忘録(
カレン
おふろなど
ジャンヌ
います
GM苗
いってらっしゃいー
エナ
私よ
ジャンヌ
すごくないエナ
GM苗
すごくないエナちゃんだった
エナ
あと3,40分ですごくなるわ
フェル
('x'
ジャンヌ
(’x’
カレン
fyy
エナ
<(`^´)>
ジャンヌ
キレるエナ
エナ
ソレイを許すな
GM苗
ひんひん
カレン
それいをゆるすな
ジャンヌ
よろしくお願いします。
途中でお腹が痛くなったらすみません
カレン
よろしくおねがいします
フェル
よろしくお願いします
GM苗
大丈夫です。では始めて行きましょう 宜しくお願いします
 
 
 
 
エナ
途中で歩くわすみませんよろしくお願いします
 
ヴァンパイアハンター "狩猟者(ナヴァトーレ)"のオズマから依頼を受けた君たち
それは、"青薔薇の双輪(ブルー・ツインズ)"討滅の誘いであり、そして 彼女たち"吸血鬼の庭(ノスフェラト・ガーデン)"から抜け出してきた少女 ニオ……いや、イオンの目的を果たすものであった
"狩猟者"達を中心として、かつてエナ達が迷い込んだ屋敷へと突入する君たち
そこには翼手と呼ばれる化け物、そして迷える屋敷に 吸血鬼に関わる顔ぶれ達が揃っていた
ソレイ、マニエ、そしてシンと別れた君たちは、屋敷の奥を目指して更に進んでいく
!SYSTEM
ラウンド: 3
 
というわけで、3ターン目の行動です
カレン
地図は継続ですね
ジャンヌ
予兆はここは起きてなかったですっけ
エナ
探索だわね
カレン
予兆をたしか
 
1ラウンドめと2ラウンド目の結果が分かったので、此処からはフラットですね
カレン
ソレイマニアが
ぶっとばした
ジャンヌ
では護衛ですね。
カレン
マニア!?
エナ
確か、強敵→待ち伏せだったかしら 逆か
 
強敵、待ち伏せだね
マニア?!
カレン
まあ
 
待ち伏せをソレイとマニエ、そしてシンが片付けた感じ
カレン
エナまちましょう
わたしが最悪回る可能性も0ではないんです先輩
エナ
私は探索ね
カレン
「……んー……」と、周囲を見渡しながら前進しよう。
フェル
さて、また警戒ですかね
「何か気になることでも?」
オズマ
「にしても、どっから入ったんだろうなぁ」 やーれやれと 槍を肩に抱えながらぼやいて
エナ
あれ
イオン
「敵は敵を知るものですよ」
エナ
発言の反映がめっちゃ遅かった
GM苗
あらま
エナ
では探索
2D6 → 7[2,5] +13+1+1+2+2 = 26
ジャンヌ
「ソレイさんたちは敵ではなく味方ですよ」
カレン
「ああいえ。魔力の流れを見ていただけです。趣向が凝らされているなぁ、と」
地図ちゃん
2D6 → 3[2,1] +9+2+2 = 16
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:21/30 地図ボーナス:+2 その他ボーナス:+2
カレン
ファンブルでなければいいのだ
エナ
「敵の敵ってだけよ」
イオン
「──そういうことにしておきましょう」
オズマ
「ま、同時に相手できるわけもなし、と」
カレン
「特に、魔力の流れが読みにくくなっていて、さて、どうしましょう。といったところでした」
オズマ
「血の気の多いやつは早死する業界なんでね」
ジャンヌ
「それで言うとあちらを手伝っているシンさんまでそうなってしまいそうですが――」 こほん
フェル
「ふむ……まあ、分からないなら、出たとこ勝負というやつでは」
オズマ
「特に復讐真っ盛りのやつ。踊らされて殺されるから見ていてやになるぜ」
フェル
「復習?」
オズマ
ではえーと
カレン
「そうですねえ。先輩たちの臨機応変な力にあやかるしかありません」
フェル
復讐では
です
カレン
「あやかるあやかる」
エナ
「こういう時は魔力とかじゃなくて相手の意図を読めばいいのよ。好き勝手いじれるフィールドってことはそういうことよ」>カレン
オズマ
ジャンヌ先輩は振って頂いたので
【✔:エナ】 [×:カレン,フェル]
ジャンヌ
私は先輩だった……?
カレン
「とはいえ、私、彼女たちのことあまりよく知らないんです。1度、お会いしたくらいなので?」>エナにいって
エナ
ふふ、私が本当のわぬんだむってものを教えてあげるわ
オズマ
エナちゃん、どうぞ<わぬんだむ
エナ
「人をおもちゃにして遊ぶことを生きがいにしてるようなロクデナシよ」
オズマ
「ああ。身内を殺された、恋人を取られた、まあ色々だ」
エナ
了解、わぬんだむ!
2D6 → 10[5,5] = 10
オズマ
<復讐 >フェル
カレン
「なるほど、ろくでなし」
 
休息 全員が追加で「回復」または「支援」を行う事が出来ます。
または、放棄してイベントダイスを振り直す事が出来ます。この時、イベントダイスの出目に「+1」します。
ジャンヌ
すごい
カレン
「では七回くらい、罠がありそうですね?」とかいいつつ
フェル
「ふむ。ヴァンパイアは無駄を好みますからね。恨みを買うのも一興というのが多いのでしょうか」
カレン
お、回復ですか。エナに魔香草きゅっきゅしておきますか?
エナ
「そうね、さっきみたいに待ち伏せも罠もたくさんあるでしょうね」
オズマ
「言葉遊びは好きかい?」くっく、と笑って>カレン
ジャンヌ
「恨みを買うのも一興……その発想は長命故なのでしょうか」
ですね。>魔香草をエナに
エナ
7点くらいだけどあると助かるわね
カレン
「ふふ、お喋りはすきなので」>オズマ先輩
イオン
「──、」 「そろそろ抜けてきましたね」
カレン
これ2人までできるんだっけか
フェル
「長くを生きている吸血鬼は、世の中に飽きちゃう者が多いそうです」
カレン
まあGMの裁定だ。1名ならエナにきゅきゅする
ジャンヌ
草は同一対象不可で2回までかな
カレン
うん。その理解だった。じゃあ、エナフェルしておくか
エナ
回復を選んだ一人から二名に向けてつかえる
フェル
ワァイ
カレン
「……でも、薔薇の香りと血の香りが強すぎるのは嫌ですね。リラックスしましょうか」という感じで
ではいこう
オズマ
「んなら、ここいらで1回使っておくかね」 小瓶の口を開けると バシャ、と広げて 『我らが屋根、広がる庭よ、軒下を今一度現せ』
オズマが液体を周囲に振りまいてから、ノスフェラトゥ語で詠唱すると
ジャンヌ
「これは……?」
カレン
〈マジカル・アロマポット〉を使ってエナに魔香草 そして、フェルにも魔香草 更に魔香のパイプと、薬師キットも併用
2個消費です。先輩
エナ
「ちょっと、勝手に妙なものを使わないでよね。どこの氏族の秘術よ」
オズマ
何処か空気が和らぐ様な気がする 何処か屋敷の奥というより外にいるような 息苦しさや圧迫感、緊張感などがほぐれる
カレン
エナちゃん先輩です
1D6 → 5[5] +4 = 9
ジャスト7回復です
フェルちゃん先輩です
1D6 → 3[3] +4 = 7
フェル
「────ふう」
オズマ
「違う違う。あいつらの領域を攻める時に使う、拠点構築用の術式だよ。まあ、こういう場面だと大体短時間で弾かれちまうが」
フェル
MP:40/40 [+5(over2)]
ジャンヌ
「張り詰めていた空気が和らいでいくような感覚です。不思議ですね」
エナ
「領域の確保ってところよね? 目を引くんじゃないかって言ってんのよ」
カレン
6ですね。でもぜんかいです。フェル
フェル
「どうも」
オズマ
「どうせバレてるだろ。変な所で神経質になってどうする」
「それより一呼吸入れる方に気を向けておけよ」
カレン
「はい。私はそのような秘術に関しては寡聞にして存じ上げませんが──」
イオン
「……言い方をもう少し考えたらどうです」
カレン
「香りを炊くことができました」ウィンク
エナ
「変な所の真っただ中だからよ……ふん」
カレン
というわけで、魔力を供給しました。エナフェル
ジャンヌ
「……まあ」 イオンから出た言葉に少し驚いた
オズマ
「あれ・・・俺悪かった?」
フェル
「悪くない香りです」
エナ
MP:74/74 [+7]
イオン
「大事な協力者です。へそを曲げられても困ります」
カレン
「ふふ、副業の一つでもありますから。色々なにおいもありますよ……夜の香りとか?」くすっ
とかまあそういう感じでした
オズマ
「へいへい…」
エナ
「次からは先に言いなさいってことよ」
オズマ
「んじゃ奴ら出てきたら援護の術式も使うからそのつもりで居てくれよ」
フェル
「夜の香り」 はてな
エナ
「……まぁ、とりあえず、休息は出来たわ。    ありがとう」
カレン
「はぁい。信じていますよ。先輩♪」>オズマ
フェル
「分かりました」
ジャンヌ
「……ふふ、そうやってきちんと気遣いが出来ていて私は嬉しいです」
イオン
「気遣いなどでは…」
オズマ
「まあ使ってる間動けねえから、あれなんだけどよ」
!SYSTEM
ラウンド: 4
カレン
「まあ、そういう結界を張る方なら私もお一方知り合いがいますね。つまり、オズマ先輩はこの戦いの要と」
エナ
「そういうところ! 先に言いなさいよ……」
オズマ
「──、と早速、歪んで来やがった。いくぞ」
カレン
「やーん、私よりお姫様かもしれません」といいつつ、エナの助言(ろくでなし)のことも含めて、再び周囲を見渡そう。
ジャンヌ
――はい、私は引き続き敵襲に警戒を」
オズマ
「お礼の分くらいは働くさ」
フェル
「エナって、疲れやすそうですね」 いつもぷりぷりしてる
カレン
R わかるわ~
イオン
「見ていて飽きません」 無表情に
エナ
「ええ、ええ、おかげさまで今日は特にね……」
フェル
「確かに」 飽きない
ジャンヌ
「こういってはなんですが……とても可愛らしいと思います」
フェル
「確かに」
カレン
「はい。先輩はとても可愛らしいです。食べちゃいたいくらい」
オズマ
「モテモテじゃねえの」
カレン
エナ先輩
エナ
「そこ、無駄口が過ぎるわよ!」
ジャンヌ
「食べ……? すみません、それはよく……」
カレン
しゅんとなった
フェル
「はい」 ('X'
 
では4ターン目 行動どうぞ
ジャンヌ
「それでは、参りましょうか」
護衛です
カレン
エナをみてから地図真君です
エナ
探索よ
!SYSTEM
ユニット「翼手達」を削除 by カレン
フェル
「カレン。このメンバーにそういうのは反応が微妙かと」
エナ
ドン!
2D6 → 8[2,6] +13+1+1+2+2 = 27
カレン
「そうみたいです。私、ぼっちです」
ぼっちの地図です
2D6 → 9[4,5] +9+2+2 = 22
ジャンヌ
すごい
カレン
ぼっちなので頑張りました
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:28/30 地図ボーナス:+3 その他ボーナス:+2
フェル
「そうですか?」 てこてこ、あ、警戒ですよ
エナ
「……詰めに入ったわ。そろそろね」
カレン
「──なるほど、確かに。魔力を追うよりかは、なるほど、この歪み方」
 
更に進むと、屋敷の歪みを抜け、後少しで正常な場所に出る予感がしてくる
【✔:カレン】 [×:フェル]
ジャンヌ
「大分進んでは来ましたが……目的の場所までどのくらいなのかは、私には見当もつきませ――
 
カレンちゃんどうぞ
カレン
ひゃい
わぬんだむをおこなう!
ジャンヌ
「……確かに、なんだか空気が変わったような」
カレン
2D6 → 5[3,2] = 5
イオン
「──、後少しです」
カレン
つよそうなてきがきそう
エナ
こ、これは
ジャンヌ
また強敵なのか!?
 
5 待ち伏せ 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
カレン
イヤ!強敵じゃない!
エナ
何なのこのモンスターハウス
 
後少しで歪みの領域の外 と思った矢先に
カレン
「……なるほど、やっぱり歓迎してくれているみたいですね。案外単純なのでしょうか?」
 
突如通路の両脇に現れたマホガニー製の扉 そこが開くと"翼手"達が殺到してくる
カレン
「領域の外の前のさしずめガーディアン(守護者)?」
オズマ
「──あー、いやだいやだ、だいぶ若えなこのひねくれ方はよぉ」
イオン
「迎撃します」
エナ
「しょうがないのよ、ここ以外のルートとか絶対死ぬ罠だったし」
ジャンヌ
「また翼手たちですか……」
フェル
「───なんとかの一つ覚え、ですかね」 嘆息
カレン
「なるほど、チェスが好きなのかしら?」
ジャンヌ
気は進まないが、ここもやるしかない。
翼手達
HP:200/200 その他:部位:3
カレン
ぽんぺだ…いってきます
GM苗
いってらっしゃい
フェル
ふむ。またマルアクファイアボで良さそうですね
エナ
私はまたライトニング×2ね
ジャンヌ
私は皆さんを見てから多分殴ります。
エナ
駅に着いたのでちょっと歩くから先にお願い
ジャンヌ
じゃあフェルジャンヌからいきましょう
GM苗
うん。気をつけて帰ってきてね
フェル
では先にいきましょうか
カレン
しつれいしました
フェル
「では引っ掻き回してきます」
GM苗
おかえりー
カレン
私、次は回復担当だとおもうので
MPは戻せると思います
ある程度は
カレン
「はい、先輩方。お願いしますね?」
フェル
マルチアクション宣言しつつ
ジャンヌ
「敵はこちらで抑えますので、全力でどうぞ」
翼手達
ふしゅるぅ、と 息を漏らしながら (しょくじ)を与えられていないのか、血走った目で君たちの肌を見ながら飛び出してくる
フェル
ヴォパはいらなさそう、と思ったけどケチる必要もないですね。ヴォパポンA、マッスルベアーです
異貌はもうしてあるのでこのまま、と
MP:37/40 [-3]
「───元々、抑えるとか器用なことは出来ませんので」 まず近接いきまーす
命中力/[魔]処刑人の剣(エクセキューショナーズソード)[刃]
2D6 → 6[3,3] +16+0 = 22
ダメージ
威力45 C値10 → 12[5+2=7>10:クリティカル!] + 10[5+2=7] +17+2+2+1 = 44
カレン
素晴らしい
フェル
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]
2D6 → 6[1,5] +14+0 = 20
ダメージ
威力18 C値10 → 4[3+3=6] +14+2+2+1 = 23
ジャンヌ
けいかいはつよい
フェル
まるあくふぁいあぼーる
MCC使用
MP:34/40 [-3]
翼手達
フェルの斬撃が見事に決まり、翼手達は声のない悲鳴をあげる
フェル
真語魔法行使
2D6 → 8[2,6] +8+0+0 = 16
『爆ぜろ』ダメージ
威力20 C値10 → 3[3+2=5] +8+0+1 = 12
威力20 C値10 → 2[1+3=4] +8+0+1 = 11
威力20 C値10 → 7[5+4=9] +8+0+1 = 16
カレン
「ふむ、半壊、といったところでしょうか?」
翼手達
44+23+12+11+16 = 106
HP:94/200 [-106]
ジャンヌ
エナカレンもいますし余裕そうですね。
《全力攻撃Ⅱ》を宣言。バークメイルAは自分に使っておきましょう。
「続きます――」 異貌は済みです
翼手達
更に火球が炸裂し 右からでてきた翼手は一層される
カレン
はい。もしかしたらワンライトニングで終わるかもしれません。ジャンヌ先輩の次は藁鳥しておきましょう。
ジャンヌ
フェルの魔法と斬撃から逃れてきた翼手たちの前に立ちはだかり、盾で押し返し、剣で弾き飛ばす。
まずは命中を。
2D6 → 6[1,5] +15 = 21
「はぁッ――!」 ギガントゴリラブレイク!
威力28 C値10 → 10[6+5=11:クリティカル!] + 8[3+5=8] +16+1+12 = 47
カレン
すげえ
翼手達
つ、強すぎる
HP:47/200 [-47]
ジャンヌ
「これならば後は……エナさん、カレンさん!」
エナ
私よ
翼手達
ジャンヌの一閃が更に追い打ち 翼手達は残り僅かだ
ジャンヌ
すごいエナさんです
カレン
「そこですよ」と、糸で操られたように、藁鳥は後退しようとする翼手におそいかかる
マリオネットから
雷撃を
行使
2D6 → 10[5,5] +4 = 14
ダメージ
2D6 → 4[1,3] +3 = 7
翼手達
HP:40/200 [-7]
フェル
「あとは任せます」
エナ
――射線あけて! 重ねて行くわよ!」
カレン
「はい、射線外のは片づけました。では、お願いしますね。先輩」
ジャンヌ
頷き、残った敵への道を開く。
エナ
藁鳥の電撃を観測射撃に、主砲(ライトニング)を叩き込むわ
カレン
戦艦エナいけ!
翼手達
翼手達はそれでも追いすがり、血を啜ろうと迫ってくる
エナ
『吹き飛べ!!』 ダブルキャストを宣言、MCC5点を使用してライトニング!
2D6 → 8[6,2] +18 = 26
威力20 C値10 → 6[5+3=8] +18+1+2 = 27
威力20 C値10 → 4[2+4=6] +18+1+2 = 25
MP:72/74 [-2]
ジャンヌ
つ、つよすぎる
フェル
「私の血を吸っていいのは今の所ニオとイオンだけです」 翼手をいなす
カレン
「私の一奔りあたり、私の藁鳥の4倍か5倍の威力の雷撃でしょうか」
翼手達
雷光が奔ると 翼手達を焼き尽くし、 そして彼らは自分で作った血の泥濘に沈む
カレン
「ふふ、文字通り痺れちゃいます♪」
エナ
――っ」 口をついて出たのがノスフェラトゥ語だったので、自分で口を押え
なので、ダブルキャスト分の追加詠唱はありませんでした
ジャンヌ
「…………」 倒れた翼手たちへと向けて騎士神式の印を切る。 「さあ、いきましょう」
オズマ
「あいよ」
イオン
「──、」 銀の短剣を回収すると 「ええ」
カレン
「はい、参りましょう」
エナ
「……」 苦虫を噛み潰したような顔を自分の杖へと向けると、顔を上げ 「さっさと片付けるわよ」
イオン
「血の香りをかいでいると、」 「乾きますね」 なんて呟きつつ
 
君たちは先へと進む
!SYSTEM
ラウンド: 5
ジャンヌ
予兆がなければ私は永遠の護衛
カレン
回復で、自分とフェルをしておきましょうね
地図は不要でしょう
フェル
「───大丈夫ですよ、きっと」 何がとは言わずエナに告げて てくてく
エナ
探索ね、ここで片付けてやるわ
ジャンヌ
そうですね
フェル
私は永遠の警戒
カレン
それぞれ魔香のパイプと薬師キットから 魔香草
エナ
探索!
2D6 → 3[2,1] +13+1+1+2+2 = 22
ジャンヌ
あぶない
エナ
如実にヘナ
カレン
はい、エナOKですね23ですが(地図ボーナスは3
私です回復
1D6 → 5[5] +4 = 9
エナ
あっ
カレン
フェルちゃん回復
1D6 → 3[3] +4 = 7
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:34/30 地図ボーナス:+3 その他ボーナス:+2
カレン
フェルは6です。私はなんか全快しました
フェル
MP:40/40 [+6]
カレン
MP:77/77 [+2]
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
難易度:40 規模:34/30 地図ボーナス:- その他ボーナス:+2
ジャンヌ
フェルも全快ですね
フェル
ちょっきり全快しています
 
ではラスト フェルちゃん どうぞ
フェル
本当に私にふらせていいんですか
すごいのひいちゃいますよ
ジャンヌ
すごいのをお願いします
フェル
2D6 → 10[6,4] = 10
エナ
すごいじゃない
ジャンヌ
すごい
 
すごいの引いたね
フェル
ほめてください
カレン
ほめますよ。先輩♡
ジャンヌ
とてもえらいです
 
休息 全員が追加で「回復」または「支援」を行う事が出来ます。
または、放棄してイベントダイスを振り直す事が出来ます。この時、イベントダイスの出目に「+1」します
フェル
('x'*
 
回復する?しなければ
エナ
これ、あちこちにモンスターハウス仕掛けてるせいで
ジャンヌ
特に追加も振り直しも不要ですね
 
オズマが支援を先渡ししてくれる
カレン
わあい
フェル
わぁい
ジャンヌ
エナも2くらいなら大丈夫でしょう
エナ
絶妙に空隙が出来てるのでは・・・
カレン
では、特に何も。エナ先輩はレデュースもあるので
つよつよでしょう
エナ
ええ、私は平気よ
カレン
私がカロンを呼んで、さきがけ時間拡大、数拡大、ブレハを!? (めんどくさい
オズマ
「──、さってと、とりあえずこいつを使っとけ前衛」
カレン
というわけでオズマ先輩お願いします
フェル
「はい?」
エナ
「はい、先に説明」
オズマ
瓶を一つずつ投げて渡して
「…わーってるって」
ジャンヌ
「今度は一体――」 投げられた瓶を受け取って。
フェル
「ふむ。ん?」 受け取ってすぐ飲もうとして、エナの言葉に止まった
カレン
「私も、エナ先輩に説明激しく求められたいわ?」と、かいいつつ。瓶の説明を聞こう
オズマ
「まあ聖別された液体だ。まあ中身は水銀なんだが」
カレン
「水銀」
オズマ
「ってのむんじゃねえ」
エナ
「武器に塗布するわけね」
ジャンヌ
「あ、危ない所でしたね……」
フェル
「うっかり死ぬところでした」
カレン
「なるほど、一時的に銀製の武器と同等。あるいは。それ以上の効力を発することができる、と」
エナ
「血液中に混ぜ込ませて回復か蘇生の邪魔にってところ?」
オズマ
「一時的に銀の武器と同等の効果を与えてくれる上に、魔力が強まる。」 一時的に銀属性付与、更に魔剣の+1補正と考えてください
カレン
「ああ──…」ぽんと、てをうった(エナ
オズマ
「あいにくとあいつらの再生にはそこまで影響でねえんだわ銀」
フェル
「水銀と銀って似たようなものなんですかね…」
エナ
「厳密には全く別物よ」
オズマ
「一時的なもんだよ。依代だ」<水銀
ジャンヌ
「名前や色はよく似てはいますが……」
エナ
「ただ、呪術的にはこういうみなしは意味を持つわ」
オズマ
つまり魔剣に振りかけると+2魔剣になります(ててーん
ジャンヌ
「ともあれ、有効ならば使わない手はありません。何としても成功させねばならないのですから」
わーい
フェル
「なるほど。とにかく効果は出ると」
わぁい
カレン
な、なんだってーーーΩ
エナ
「ただ、身体には毒だから扱いには気を付けて」
フェル
ちなみに武器2つ分使えますか
オズマ
使えるよ
カレン
「水銀ですからねえ」
フェル
はい
ジャンヌ
「はい、カレンさん以外は特に気を付けなければなりませんね」 いや人間でも有害だけど。
オズマ
「ちなみに数はねえ、俺も使わないといけないしな…だから、お前の目的とやらのときには使えねえ。そこは切り分けろよイオン」
イオン
「ええ、そもそも」
フェル
「体に触れる程度ならぞくぞく程度なんですけどね」
イオン
「双子を討った後にまで付き合ってもらうつもりはありません。ナヴァトーレには」
カレン
「まあ、私、水銀飲んでも、大丈夫な強固な人間だったのですね。ふふ、冗談です。ナイトメアなら、猶更というわけですね」
フェル
「あ、水銀は皮膚でもダメでしたっけ」
エナ
「(……バケツ一杯買ってきて漬け込んでやろうかしら)」自分の杖を見た
オズマ
「だから依代って言ってんだろ。大丈夫だ一時的にちゃんと固着するから」
フェル
「はい」
ジャンヌ
ともあれ武器にふりかけておきましょう。さーっ
フェル
さー
オズマ
「まあ、こんくらいだな。後は結界。追いついて来ると思ったけど案外、手間だったかもなぁ……」
カレン
つよつよゴリラブレイクだ…
イオン
「最悪カバーに入りますよ」
オズマ
「そいつは助かるね」
ジャンヌ
「……では、いきますか?」
オズマ
「ま、後は流れだ。まだ手勢は残ってるだろうしな」
「増援の目はこっちにもあるし、そいつにも期待しよう」
イオン
「はい」
カレン
「はい、いつでも。私も、張り切りどころ──いえ、気合の入れ所だと思いますから」
フェル
「イオンは無理せず」
カレン
「足を引っ張らないように努めますね」
エナ
「……」すぅ、はぁと深呼吸を一回。あの双子と対峙するのは実際勇気がいるのだ。虚勢を張り続けるのもつかれる
イオン
「自衛くらいは出来ますが……、まあ双子の事です」
「どうせエナかわたしを狙って来ますよ」
フェル
「カレンはいつも通りすれば引っ張るなんてことはないでしょう」
エナ
「知ってたけど聴きたくなかったわ……」
ジャンヌ
「可能な限りお守りします。二人とも、遠慮なく私を盾にしてください」
カレン
「そうですねえ。誘惑の一件、どこまで耐えきれるか。それこそ速戦即決ですね」
オズマ
「モテる女は辛いねぇ」
カレン
「私の召喚か、彼女たちの視線が早いか」
フェル
「──私では盾にはなりませんからね。ジャンヌ、私からもお願いします」
カレン
「まるで、ガンマンの一騎打ち。かもしれません」ふふっと、笑った
エナ
「何なら貴方にノシをつけて譲ってあげるわ。顔だけは上等よ」>オズマ
ジャンヌ
「勿論です。フェルもカレンさんもオズマさんも、守り通してみせます」
オズマ
「──元々、俺らの獲物でもあるぜ」 へ、と笑って返して
 
君たちが駆け抜けると 歪を抜け、そして異常な空間から通常の廊下へと戻っていく
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
カレン
「──あら、これは分かりやすい」
エナ
「なら、自分の務めを果たして頂戴よね、"狩猟者"(ナヴァトーレ)さん」
 
カーテンがかけられた窓の隙間から見える空は どこか紅く
そして昏い
ジャンヌ
「黄昏……もっと、深い夜が広がっているのかと思っていましたが」
 
進行方向、 大きな樫の扉がひとりでに 扉が開く
おっと
大きな樫の扉がひとりでに開く
フェル
「──どうでしょう。月が紅いのかもしれませn」
エナ
「……あの時はもっと真っ赤な空だったわ」
カレン
「黄昏時は、夜の訪れの前。これからの舞台への正体なのでしょうね」
 
エナは分かる。この扉は、ホールへと続いている あの時も幾人もの人族や銀髪の少女達が仮面を被り、薄暗い中で宴を広げていた場所だ
カレン
招待
エナ
自分の瞳が赤く光っていたから余計にそう感じたのだろうが
「……ああ、またここなのね……」
イオン
「──、まったく。入ってこい、だそうですよ」
カレン
「御存じなのですね?」
ジャンヌ
「以前と同じ場所ですか」
エナ
「前はここで仮面舞踏会(マスカレイド)を気取ってたのよ」
カレン
「なるほど、マスカレイド。ふふ、私の杖で、ドレスコードは足りるかしら?」と、風変わりな片手の杖をくるりと回す。
フェル
「実にヴァンパイア的です」
オズマ
「んじゃ、粛々と入ろうじゃねえの。仮面はねえけどよ」
エナ
「で、"そこの"(ニオ=イオン)と話してる最中に、いきなり仕掛けてこられたの」
イオン
「ええ、ニオが喋りすぎましたから」
フェル
「お喋り好きですからね」
ジャンヌ
「私たちは、それに参加しに来たのではありません。ドレスコードになど従わなくて良いでしょう」
カレン
「なるほど、道理ですね。ジャンヌ先輩」
エナ
「諜報向きじゃないわね、工作員もどきのくせに……」
フェル
「私は一応あるので従っておきましょうか」 禍々しい単眼が描かれたバイザーを降ろした。つまりは戦闘態勢
!SYSTEM
ユニット「翼手達」を削除 by カレン
 
ぷつ、と エナの杖、絡みつく宿り木が まるで杖が拘束を引きちぎるように蔦が剥がれて落ちた
エナ
こいつ・・・!
カレン
「あら──?」と、エナの杖が…
ジャンヌ
「エナさん……杖が」
藁鳥(エナ)
HP: MP: 防護:
フェル
「そのアンバランスなのもいいところです」>えな
藁鳥(エナ)
HP:22/22 [+22/+22]
エナ
「……っ」 杖を見て愕然と
フェル
「おや」
イオン
「──、そうですか。まだ覚醒して間もないのですね。それに随分好戦的だ」
「苦労しますよ、エナ」
エナ
「か、加工を依頼したドルイドの手抜きかもしれないわ。そうよ…」
カレン
「私の杖も曰くがあるといえばありますが──その明らかに膨大な魔力を蓄えている様子。なかなかに扱いが難しそうですね?」と、アリスノートのことはしらないので、適当に紡いだ。
フェル
「自分が信じてもいない願望を口に出すのは良くない、と習いました」
エナ
「……戦力的には別に、問題ないわ。あなたも使えるんだし」ねえ、とカレンの方を見て
カレン
「まあ、先輩に頼られちゃった」
エナ
「わ、分かってるわよ、そんなの……」>フェル
ジャンヌ
「……何か、調子が悪くなったりは?」
!SYSTEM
トピックを削除 by カレン
エナ
「大丈夫よ、今のところは」 声も聞こえない、聞こえない筈ね?
???
『──誤解しちゃいやね』
フェル
「何かあったら私もなんとかしますので」
エナ
!?
???
『使えないようにはしてないわよ?』
『──準備運動』
ふふ、と耳に残る笑い声を残して エナだけに聞こえる声は黙る
エナ
―――」大丈夫と言った直後に聞こえてきた声に顔を真っ青にして
ジャンヌ
「……エナさん?」
オズマ
「‥‥?」
エナ
「……大丈夫、大丈夫、だから」
イオン
「──、一つだけ」
エナ
「……そうよ、こんなところで負けてなんかやるもんですか」
ジャンヌ
「……分かりました。今はその言葉を信じますが、これ以上少しでもダメだと思った時は、必ず私たちを頼ってください」
エナ
「なに……?」
イオン
「彼らは与えた力でやりくりしているだけです。貴方が払うと言わない限り、次の契約へは進まない」
「ただし、払うと一度でも言ってしまえば、答えは真逆です」
エナ
「……ええ、あいつらは招かないと入れない、それと同じことよね」
イオン
「──、ええ」
「ニオはそれを真似ているようでしたが、ね」
オズマ
「さ、行けんなら行こうぜ」
フェル
「ああ……そうですね。そんな話を持ちかけられたことがありました」
GM苗
っと、ありがとね>カレン
エナ
「……」 でも、私はもう取引を一度してしまった。玄関に居座られてるようなものだ
カレン
ほい
エナ
「大丈夫、そうし向けてきたとしても、今度は、間違わないわ」
エナ
しんどの「まちがいそう」れな「まちがいますよね」
ジャンヌ
「貴方が間違えないように、全力で支えます」
カレン
;;
ジャンヌ
かわいそう
フェル
「エナは一人で悩まないほうがいいですよ」ぐるぐるして自爆しそうだから
イオン
「──、では行きます」
カレン
「そうですねえ。助けてというのも、強さの一つだと、私も教えてもらいましたので」
「さ、行きましょう。先輩?」
と、少しらしからぬ言葉を吐いて
エナに。進んでいこう。
エナ
「……」顔色はまだ悪いが、頷き、歩き出す。
 
君たちがホールに足を踏み入れると かすかに聞こえる程度に音楽が流れ出す
エナ
誰かの為に自分を投げ出すような間違いをしないということは、此処に居る誰かを見捨てることになるのだけれど
 
弦楽器を主とした楽曲で 実に耳にざわりの良い音色だ
エナ
私はその時、間違わずにそれを出来るだろうか……。
ジャンヌ
「…………」 その音楽には意識を向けず、内部の状況に警戒を向ける。
 
テーブルがいくつも並び、室内は薄暗い
カレン
歓迎されていますね、と思いながら。警戒をしていよう。
フェル
「────」 とん、とん、と音楽に合わせ、指先で剣の柄を叩き
エナ
―――」音色は耳にも心にも響かない。
????
「──、来てくれて嬉しいわ」 「ようこそ、私達の屋敷へ」
「でも残念ね」 「入り口はあっても出口はないの」
ジャンヌ
「招待を受けた覚えはありませんが、歓迎していただけるようで何よりです」
エナ
恋人や親友と違って見捨てても心が痛まない連中で気楽だわ(._.)
カレン
「あら、いらっしゃったのね?」
 
何処からともなく声が響く
フェル
「入り口から出ていくのでいいですよ」
カレン
「いえ、わたしたちが参上したのかしら? 言葉は難しいですね?」
????
「かわいい20番。」 「愚かな20番。それに、」
フェル
友達だと思っていたのに
????
「「アリスノートの君まで居るのね」」
カレン
泣いちゃいますよ?
イオン
「…──、邪魔です。失せなさい」
エナ
「うるさい、黙りなさい」
ジャンヌ
「……」 声とイオンの間を遮るように、彼女の前に手を伸ばして。
エナ
親しみなんて覚えたら見捨てられないじゃない(><)
????
「──、ふふ」 「そうね。そろそろ始めないと」
エナ
ピシャリと言い放つ声は僅かに震えていたが、なんとか、虚勢を口にする事が出来た
????
「「はじめましょう"狩猟者(ナヴァトーレ)"、それに愚かなお人形。どちらが上手く踊れるか──」」
フェル
「─────」
イオン
「──、」 ジャンヌの手を見つめて 「──、上です」
ジャンヌ
――……」 促され、見上げる。
イオン
暗闇の中、紅く光る目を上に向ける
 
薄暗がりの天井、貼り付いていたのは 幾対もの赤い目
フェル
「貴方達は邪魔です」 
 
血に飢えた翼手達が降りかかるように 降下して、君たちを包囲する
エナ
「……不用意に目を合わせるんじゃないわよ……?」 親しい者が魅了されるのはもうトラウマになっている
カレン
「まあ──、これはこれは……」
ジャンヌ
盾と剣を構え、仲間たちの前に立つ。
????
更に天井で光るのは4つの赫い目
オズマ
「ったく……──、」 結界張る暇なんかねえ
カレン
空は見つめないが、流石に包囲されれば、周囲に関して目を向けなければならない。
フロリ
「さようなら、ナヴァトーレ」
フェル
「分かっています。合わせたくもないですし」
カレン
空=天井
リバンダ
「さようなら、さようなら」
カレン
「なるほどなるほど──ドレスコードとしては、少々厳しいですね?」
 
くすくすと嗤う声が響き 一斉に翼手達が君たちに迫る、───、
その時
ホールの別の扉が開かれ、明るく輝く球体が投げ込まれる
エナ
とっさに目を瞑った方が良い気がしたわ
カレン
「──ッ」と、包囲されるまではあり得た展開だが、これにはさすがに驚きの息を隠せなかった。咄嗟に目を瞑る。
ソレイ
「──、本当に間が悪くてごめんね!」 駆け込んでくるのは ソレイ達 そして
狩猟者
「──待たせたなオズマ!」
ジャンヌ
「……!」 自分から切り崩しに掛かり、包囲を崩そうと考えていた矢先に投げ込まれた球体の光を遮るように、盾を前にかまえて
エナ
――だから、先に教えときなさいって……っ」咄嗟に目を瞑りつつ、誰の横槍かは理解していて
カレン
「少し急展開すぎて……」と、驚いた表情「まずは、闇の妖精を呼んで、視界の確保の準備を整えようとしていたのですが……」
フェル
「────ふむ。ティダンのアレですか」
フロリ
「──、そう」 冷たい声がして
カレン
「崩されちゃいましたね?」と、怒涛の救援が落ち着いてから
リバンダ
「──、詰まらないわ…本当に」
エナ
「最前は私達よ!突破して双子を叩くっ」
オズマ
「よっし…、頼んだぜ、俺は準備に入る」
ジャンヌ
――了解しました!」
フロリ
「そう──来るつもりなの」
カレン
「はい、何にせよ。風が向いたのならば──」
リバンダ
「──、そう、死にたいの」
エナ
「追撃なんかさせたら一生許さないから!」>ソレイ
カレン
「それに乗るのは定めでしょうね」
ソレイ
「──はいはい、大丈夫だって!」
イオン
「いいえ、殺すんですよ…これから、貴方達を」
ジャンヌ
「いいえ、死ぬつもりも、仲間を死なせるつもりも毛頭ありません」
カレン
「それに、つまらないと言われるのは少し悲しいです……だって」
フロリ
「じゃあ、どちらが」
リバンダ
「うまく」
フロリ
「踊れるか」
リバンダ
「比べましょう?」
エナ
「踊るのはあなた達だけで十分よ」
フェル
「きりきり舞いですね」
 
降下してきた2人、にわかに明るくなったホールに 更に灯りがともる
カレン
「ちゃんと、こちらもマスカレイド(仮面舞踏会)の準備はしてきたのですもの」と、ばっと、彼女の片手からトランプのように賦術のカードが現れる。
エナ
死の舞踊(ダンスマカブル)でもキメて、棺桶の中にでも飛び込みなさい」
 
では戦闘準備です。此方は1体、2部位※
ジャンヌ
「生憎と、田舎の出でして。このような場で上手く踊れる程、社交には通じていません」
カレン
戦闘準備はかなり悩みますが
先手を取られたくないですよね。エナ先輩
ジャンヌ
「ただ友のために、此処で貴方達を討ちます」
エナ
強気な発言を出来るようになったのは、ソレイが来た=彼が居るからに他ならない
勿論よ、先生は絶対欲しいわ
先制
カレン
というわけで【マテリアルカードS赤】×2 から。【イニシアティブブースト】をエナ先輩に差し上げましょう。
ジャンヌ
バークメイルAを自分に。ビートルスキンを起動。味方全員(NPC含む)に対して、かばうを5回。
MP:42/45 [-3]
防護:27 [+4]
フェル
「凄く邪魔ですからね」
 
赤S?!
カレン
そうだよ
フェル
バクメAを自分に。で準備はいいかな
カレン
きみが準備金
6000くれたからさ
わたしはかうことができた
!!
 
ふええ
では魔物知識判定
カレン
「さて、先輩。やはりはじめは多重詠唱ですよね?」
 
16/25 です
ジャンヌ
お任せします。
エナ
しまった、眼鏡がひらめきのままだわ
カレン
「トップからフィナーレ(終焉)を奏でてあげましょう?」と、赤い賦術を投げた
 
アッ
カレン
私は、観察鏡がございます
出は頑張ってみましょうね
では
それでも厳しいですね……><
2D6 → 5[4,1] +11 = 16
フェル
防護:19 [+2]
エナ
魔物知識!
2D6 → 7[1,6] +13 = 20
カレン
うーん
ジャンヌ
まあ25は早々抜けません
エナ
どのみちあれだったわ…
フェル
元々ダメなものと思っていい感じです
カレン
まあ、データ的な弱点だと信じましょう
それより、精神抵抗系に変転をのこしたいです。通しですね。
 
"青薔薇の双輪(ブルー・ツインズ)":https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m023
カレン
倒せなくなってしまいましたね;; もう1回戦えます! やったね!
"青薔薇の双輪"
"青薔薇の双輪ブルー・ツインズ"
HP:500/500 MP:200/200  防護:5
ジャンヌ
まあそれは仕方ありません
カレン
はい
エナ
ぐぬぬ
ジャンヌ
ダイスに委ねる時点で避けようのない事故ですので。
カレン
先制をもらいつつ、予定通りクーシーを召喚しましょう。
 
戦闘中、各NPCが支援をくれます これはラウンド初めに行われます
エナ
いくわ、先制よ!
2D6 → 7[5,2] +11+2 = 20
カレン
エナ先輩
エナ
ありがとうカレン
カレン
+4ですよ
まあ、とれてますけど
フェル
ヴァンパイアハンターがいるんだから大丈夫でしょう>倒し切る
エナ
!?
S!?
カレン
はい、Sです
ジャンヌ
Sですよ
カレン
だって、絶対に倒さなければならないでしょう?
エナ
ヒエッ
 
Sなんだよねぇ・・
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
"青薔薇の双輪"vs<>
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM苗
ラウンド: 0
カレン
位置は藁鳥と共に後衛です
エナ
勿論後衛ね
ジャンヌ
バイオレントぶち込みとかがない限りは前です。
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
"青薔薇の双輪"vs<>ジャンヌ、フェル、エナ、カレン、藁藁
カレン
こうです
フェル
同じくです
エナ
バイオレントでぶち込みたいのはブレードネットだけどあれはバイオレント効かない哀しい
 
では
!SYSTEM
ラウンド: 1
 
双子が明るくなった部屋の中、ゆっくりと舞うように襲いかかってくる
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Shall Never Surrender100%
カレン
初手はアマラスで
GM苗
カレンPLのイメージに沿う形にしました
カレン
やったあ
エナ
私はどうしょうかしら
カレン
よろしいかしら
ジャンヌ
アマラスよりはパラミス優先でいいかなという感はあります
カレン
いいですよ
では、パラミスを
ソレイ
「──、さってと、当てやすくするから。これ持っていって」
エナ
FAはとったけれど、カンタマ?
カレン
そうですね。それも含めて私を見てからいきましょう
ジャンヌ
前衛の攻撃手数がそう多いわけではないので、当てる目があがった方が多分安定しそう
カレン
私にはラルヴェイネの羽冠があるので
あまった場合はカンタマを投げます
ソレイ
『模倣術式:神聖魔法──、聖刃』
ジャンヌ
あ、そういえば信仰神は?>GM
ソレイちゃんがSWくれた……
カレン
ところで、GM オズマとイオンは
GM苗
ツァイデスです
ジャンヌ
はい
カレン
かなり近い位置ですかね?
(戦い
エナ
戦利品13~はないからスカベンジャーは無効か…
GM苗
オズマとイオンは少し離れてます けど近いといいほうがいいなら
近くても構わないです(厳密には決めてない
カレン
ああいえ、双子の性格を考えると
ブレイブハートを
エナ
「……また怪しげなものを…」
カレン
まきこんでおこうかなと^^
GM苗
ああ。なるほど
いいよぉ
カレン
やったあ
ソレイ
「大丈夫、ちゃんと効果あるから」
カレン
でもぱらみすでよさそうですね >ジャンヌ
フェル
「ジャンヌ。相手が相手です。無理に全て引き受けようとしないでくださいね」
カレン
フェルの2弾を
ジャンヌ
ええ
カレン
確実にした方がよいですね
ソレイ
セイクリッド・ウェポンの効果をフェルとジャンヌに付与しました
フェル
('x'
ジャンヌ
ありがたく
カレン
「さて──エナ先輩が牽制をしてくれそうなので」ウィンクして
「手品、始めましょうか」
というわけで動きます
ジャンヌ
「……分かりました。出来る限りに留めます」
カレン
補助動作で【パラライズミストA】を双子に
ジャンヌ
多分3回くらいかなと思ってます。
>かばう回数
フェル
りょうかい
フロリ
「ふふ…手品」 
リバンダ
「どんなのを見せてくれるの?」
ジャンヌ
フェルはドントレシアなので一応殴られる度に防御があがりますしね。
カレン
《魔法数拡大数》を宣言しておいて【サモンフェアリーⅣ】
フェル
いえ、私は
パワードプレーツなんです
ジャンヌ
ああ、そっちでした。
カレン
「いえ、ただの錬金術です。私、余裕ないんですよ。こう見えても?」
召喚はクーシー
ジャンヌ
いざとなったら物理は完全無効にします。
エナ
むむむ、あんまり有効な魔法がないな…
カレン
〈魔晶石10点〉から残り5点は召喚MPの軽減 13消費で行きましょう
フェル
割と避ける目はある感じです
ジャンヌ
カレンさんが追加行動を得なかった場合はカンタマはとても嬉しいです
カレン
MP:64/77 [-13]
カレン
はい
カレン
召喚です。行使
2D6 → 10[5,5] +17 = 27
「さあ、いらっしゃい」と、彼女の近くに妖精の番犬が現れ──
カレン
フライヤーは
基本エナ先輩で
お願いします
ジャンヌ
13レベルじゃないのでアルティメットビーイングがないのが幸い
エナ
そうね、こっちの方が余裕がありそう
フロリ
「余裕がなくていいのよ」
リバンダ
「剥がれ落ちる瞬間をみたいじゃない?」
フロリ
「それが、ね」
カレン
そして
リバンダ
「とてもとても、甘いのよ」
カレン
MCC5点から
ラルヴェイネの羽冠
おまけですね
1D6 → 6
あらあら
「そうですねえ。余裕がないので」
 
あらあら
エナ
やるじゃない
ジャンヌ
素晴らしい
カレン
「つけちゃいますね?」と、いつの間にか、魔法陣が形成されている
フェル
「別にこういう相手も嫌いでもなんでも無い筈なんですが」
カレン
魔法数拡大数を宣言しているので
フロリ
「ふふ、やるじゃない」
エナ
さて、こうなると…
リバンダ
「ええ、美味しそうに見えてきたわ」
カレン
【カウンターマジック】これは5倍拡大だ。MCC5点から使用。味方4人とクーシー
ジャンヌ
「貴方たちに、彼女たちの血は啜らせません」
フェル
「目的に邪魔だというだけで、随分嫌いになるものですね」
エナ
抵抗の上から関係なくブリザード二発とポンマスでフェルにかいくぐりを!?
フロリ
「目的?」
カレン
『省略、抗魔』
2D6 → 9[3,6] +11 = 20
はい
かかりました
ジャンヌ
いただきました。
カレン
「さて、こんなかんじでしょうか。後はよろしくね」クーシーに語り替え
リバンダ
「なになに?なんなのかしら」
カレン
語り掛け
MP:60/77 [-4]
つづいてクーシー データは後でだします
魔法数拡大数宣言
フェル
「最終的にはニオを頂くことです」
フロリ
「──ああ、」
エナ
「……やるわね」あんな博打装備をよくも活かすものだとカレンの手腕――手品に舌を巻きつつ
リバンダ
「20番のことをそう呼んでるの?」
フロリ
「あの子の味は嫌いじゃないのよ?」
カレン
7倍拡大 【ブレイブハート】対象は自分含めた味方5人と、イオン、オズマ
リバンダ
「ええ、切ない味がするもの、ね?」
フェル
「どうも」
カレン
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
うむ、ここが一番怖かった
ジャンヌ
「彼女たちには20番などという名前ではなく、ニオとイオンという名前があります」
ありがたく。
カレン
妖精の番犬の遠吠え
当時に、君たちの心が鼓舞されよう
フェル
「───嫌いついでに殺意が来ました」
イオン
「──、こっちに渡す余裕はないでしょうに。まったく」
カレン
「──では、準備は整いましたので。双子の皆さま」
「次は手品に備えてくださいな」
オズマ
「っと、助かるぜ──待ってろよ!」
カレン
「舞踏会には必須でしょう?」
チェック:✔
といいつつ
こっそり藁鳥を
双子に
雷撃だ
フロリ
「あらやだこわい」
カレン
行使
2D6 → 10[4,6] +4 = 14
リバンダ
「とってもこわいわ」
カレン
ダメージ
2D6 → { 3[1,2] +3 = 6 } /2 = 3
"青薔薇の双輪"
抵抗!
フェル
いやこっちに来るか怪しいところではあるのですが>攻撃
"青薔薇の双輪"
HP:497/500 [-3]
カレン
「ふふ、その割には、既に雷撃。見極めていますね」
エナ
はい
カレン
「とってもこわいわ」
と、ここでようやく
二人の瞳をみた
以上!
藁鳥(カレン)
チェック:✔
ジャンヌ
私に直接来たら私は避けます。
フェル
クーシー
クーシー
HP:82/82 MP:66/66  防護:9
エナ
なんですって!?
クーシー
MP:31/66 [-35]
チェック:✔
フロリ
「──、そう、貴女が、要ね」
リバンダ
「──どうしてあげようかしら」
フェル
まあ、私も一応ケンタは毎回起動しておきます
ジャンヌ
「……どうにもさせませんよ」
カレン
そういやエナってあれなんだね戦闘準備で
リバンダ
「出来るの?」 くすくす
カレン
フライヤーすると
フェル
「ど」 「先に言われました」
カレン
いきなりアリスノートできるんだね?
フロリ
「出来たら素敵ね、とっても」
エナ
そうよ、ブリンクとフライヤーしてればね
うっかりさんだったわ…
カレン
「見た所──影には隠れそうですが。私、運動神経はあまりよくはないので……」
ジャンヌ
「やってみせましょう」
カレン
「先輩、助けてくださいね?」
と、ジャンヌとエナにこれはいった
エナ
さあ、実際問題ここは火力&火力でいったろうか
カレン
いいんじゃないかしらね
ジャンヌ
「はい。要かどうかなどに関係なく、お守りします」
エナ
バイキャス入れてブリザード二発より
ジャンヌ
抜ける目が高いならそれも良いでしょう
ダブルキャストを使ってもいいですけど、フライヤーも入れていくならMPが大変そうですので
程々に節約して回してくださいね
エナ
抜ける目は… 行使18だからアリスノートの追加がないとバイキャスを入れて20で出目6パリンね
ジャンヌ
それならバイオレントでいいと思いますよ。無理にダブルキャストで範囲魔法を使ってもMPが後半大変そう
エナ
バイキャス入れてのブリザード⇒抜けなかったら節約でFA次弾はファイボあたりにしよう
ジャンヌ
そうですね
フェル
はい
エナ
――」双子の興味がカレンに向いている間に、私はと言えば
オズマ
『我、咎を負うもの也、我、十字架を背負うもの也、──、汝が罪、汝が乾き、汝が憂いを我が手の中に』 槍を突き立てると、詠唱を始めて
エナ
後ろ手に持ったアリスノートで小さな魔法陣を多重に展開していった。 まずはウイングフライヤーをジャンヌ、フェルへこっそりと
MP:66/74 [-6]
イオン
オズマに近づく翼手に対して 両手の銀剣で応戦し、両足の鎖で牽制する
ジャンヌ
背中に光の翼が生え、堅牢な鎧を纏った身体がいつもよりもずっと軽く感じられる。
エナ
―――」 《バイオレントキャスト》を宣言、MCC5点を使用。ブリザードを無詠唱で双子の中間で発動させる。異貌は勿論したままだ
フロリ
「──、リバンダ」
リバンダ
「ええ、フロリ」
エナ
行使!
2D6 → 7[6,1] +18+2 = 27
カレン
やるじゃない
エナ
叡智の腕輪、パリン!
リバンダ
2人でくっつくと、氷結する魔法陣に対する対抗術式を展開する
フェル
「────」 一歩だけ踏み出し、少しだけ浮上
リバンダ
突破!
エナ
「遅いわ!」 パチンと指を鳴らす。猛吹雪が双子を包む。
威力30 C値10 → 6[3+3=6] +18+1+2 = 27
威力30 C値10 → 7[4+3=7] +18+1+2 = 28
ジャンヌ
いいダメージです
カレン
「さて──……」手品を考えつつ、一つの問題をどうするかを考える。相棒である妖精の番犬の様子を見る。一度による大量のマナの消費。いつも以上に余裕がない戦いなのは確かだ・
エナ
MP:61/74 [-5]
カレン
素晴らしいダメージです
"青薔薇の双輪"
HP:442/500 [-55]
エナ
ファストアクション、もう一つオマケのファイアボールをMCC5点から
カレン
メモ:熱狂 抗魔 ブレハ
エナ
――ブレイク!」 ブリザードが吹き荒れるその中心に同時に打ち込んでいた火球を遅延爆破。行使
2D6 → 3[1,2] +18 = 21
ジャンヌ
変転!
エナ
読み通りへたった!
フェル
人間になあれ
"青薔薇の双輪"
それは抵抗!
エナ
威力20 → { 1[1+2=3] +18 = 19 } /2 +1+2 = 13
威力20 → { 3[1+4=5] +18 = 21 } /2 +1+2 = 14
"青薔薇の双輪"
HP:415/500 [-27]
エナ
MP:58/74 [-3]
フロリ
「ふふ、良い腕よ…、…っ」
ジャンヌ
では参りましょうか。
カレン
「なるほど、氷漬けは罠。そこからの融解反応が狙い。とはいえ……さすがのマナへの抵抗ですね?」
リバンダ
「……これは…」
エナ
「今のは、この前の舞踏会の時のご挨拶のお礼よ」
ジャンヌ
私からいきますね。>フェル
リバンダ
吸血鬼の身体の周りに、 幾重にも魔法陣が展開される それは、アリスノートの花を意匠化したものだ
フェル
はい
ジャンヌ
キャッツアイ、マッスルベアーをMCC5、本体1から起動。
MP:41/45 [-1]
GM苗
何故か彼女たちの精神抵抗力が-1されたよ
エナ
わあいめう なぜだろう
カレン
「これは……?」と、目を少し開いた
ジャンヌ
「エナさん、これを」 エナにバークメイルAを使用。
"青薔薇の双輪"
メモ:精神抵抗力:26
ジャンヌ
前線に移動。
エナ
「………余芸の一つだとでも思っておいて」
フロリ
「──やってくれるわね、」
ジャンヌ
異貌は済み、《全力攻撃Ⅱ》、《かばうⅡ》を3回フェルに。
リバンダ
「──、ほんと、敵に回すと厄介だわ。適合者は」
!SYSTEM
トピックを変更 by ジャンヌ
"青薔薇の双輪"vsジャンヌ<>フェル、エナ、カレン、藁藁
カレン
「なるほど、少し読めてきました。目には目を。歯には歯を。といったところでしょうか?」
ジャンヌ
練技も宣言も漏れはなしと
フェル
「────」 大丈夫なのかな、とか普段使わぬ気を回しつつ
エナ
「(こんなことが出来るのなら前の時にもやりなさいよ……っ)」
ジャンヌ
駆け出し、双子と同じように微かに浮き上がり、目線の高さを合わせ、まっすぐと見据えて接敵する。
エナ
防護:4 [+2]
???
『前の時は向こうも本気じゃなかったもの。詰まらないじゃない』
エナ
あ、バクメ、ありがとう
フロリ
「まずは貴女、ね」
リバンダ
「勇ましい、素敵だわ」
ジャンヌ
「いきます――」 飾り気のない剣を片手に携え、双子へと向けて全力の一撃を見舞う。命中。
2D6 → 8[5,3] +16+1+1+1 = 27
"青薔薇の双輪"
「「どんな味がするのかしら、ね」」
エナ
「!(は、話しかけてこないで!気が散るじゃない……っ)」 まさか返答がすぐ来るとは思っていなくて
"青薔薇の双輪"
命中!
ジャンヌ
「加減はしません。はぁッ――!」 聖なる輝きを宿し、擬似的に銀を纏う剣で一閃する。
威力28 C値10 → 8[6+2=8] +17+2+2+1+12 = 42
カレン
うむ
???
『大丈夫よヴィエナ。もう少し力を貸してあげる。貴女には何でもしてあげるわ』
"青薔薇の双輪"
HP:378/500 [-37]
ジャンヌ
かばうもしてあるので大丈夫ですね。フェルどうぞ。
フェル
了解
フロリ
「──、これは、銀…?」
リバンダ
「──、ふぅん」
フェル
空中を蹴りながら接敵
ジャンヌ
「貴方たちに対抗するため、少し細工をさせてもらいました」
フェル
ヴォーパルウェポンAを自分に。キャッツアイ、マッスルベアー、ガゼルフット、ビートルスキン、ジャイアントアーム MCCを2個使用
MP:35/40 [-5]
エナ
「(うるさい!うるさいうるさいっ!私は力を貸してなんて頼んでないんだから!今のは契約じゃない、無効よ、助けなんていらない!黙ってて!)」 戦闘中だというのに内なる声に気をとられてしまっている。いけない
フェル
異貌は済み、1Rだから魔法は使えないし、漏れはないかな
ジャンヌ
ケンタウロスレッグは大丈夫ですか
フェル
あ、ジャイアントアームじゃなくてケンタウロスレッグでした
フロリ
「いいわ、素敵よ」
ジャンヌ
っていうか
ですよね
リバンダ
「準備に抜かりのない人は好きよ」
フロリ
「上手に踊って見せて?」
ジャンヌ
「踊るつもりはないと言ったはずです」
リバンダ
「──、ほら、貴女も」 とフェルの動きを目端に映しつつ
フェル
「──踊るのは貴女達の方ですよ」
一直線に突っ込みまして、まず盾剣を突き刺す
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]
2D6 → 9[6,3] +14+1+1+1+1 = 27
カレン
見事
"青薔薇の双輪"
命中!
フェル
ダメージ
威力18 C値10 → 6[5+4=9] +14+2+2+2+1+1 = 28
「舞うのが首ならもっといいですね」つづきまして
命中力/[魔]処刑人の剣(エクセキューショナーズソード)[刃]
2D6 → 5[3,2] +16+1+1+1+1 = 25
!SYSTEM
トピックを変更 by カレン
"青薔薇の双輪"vsジャンヌ、フェル<>エナ、カレン、藁藁
フェル
勿論首狙い
威力35 C値10 → 3[1+2=3] +17+2+2+2+1+1 = 28
あぶない
チェック:✔
ジャンヌ
あぶない
"青薔薇の双輪"
HP:332/500 [-46]
ジャンヌ
チェック:✔
カレン
あぶない
"青薔薇の双輪"
「「──、ふふ」」
カレン
「──しかし、先輩の猛攻をちょうど、痛みを感じるくらいに。けれども、致命傷にはならないくらいに確実に避けている」
 
連撃を捌くように身体を踊らせると 同時に笑って
カレン
「厄介ですねぇ。困りました」
フロリ
「じゃあ、まずは。」
リバンダ
「私達も準備から」
ジャンヌ
「フェル、私の後ろへ」
フロリ
マルチアクションを宣言 ヘイストを行使
フェル
「はい」 飛ぶのではなく跳ぶ様に宙を移動する
"青薔薇の双輪"
MP:164/200 [-36]
エナ
「なに、あれ……ただの加速(ヘイスト)じゃない……? っ……出鱈目っ」
フロリ
〆3回攻撃&双撃で
エナ
肉体にかかる負荷をヴァンパイアの能力で無視してるとかそれ系かしらね>アクセラレーション
フロリ
まずフェルを攻撃
ジャンヌ
かばいます
カレン
「そうですね。ただの加速(ヘイスト)ではなく、更に瞬間性を極めた加速。アクセラレーションというところでしょうか?」
フェル
自動でジャンヌに
カレン
めっちゃ、キリツグを
フロリ
そうよ>エナ
カレン
意識してしまった
カレン
「しかし早業ですか──」目を瞑り、少し考える。
フロリ
では自動命中 ○削り取る甘き爪を発動
ジャンヌ
「っ、速い――ですが……!」 動きを予測し、フェルに対する全方位を守るように構える
フロリ
物理ダメージ 防護点を-3
2D6 → { 9[4,5] +20 = 29 } /2 = 15
エナ
「あんなの、再生と身体能力に任せた力技よ……っ」
ジャンヌ
防護:24 [-3]
フロリ
更にフェルへ
カレン
「けれども、使えるものは使う。それは冒険者たちと同じで──そして、戦闘の掟であることは変わりありません」
ジャンヌ
物理ダメージ半減があったので4回守れましたね。まあでもフェルならそこそこ避けてくれますね
エナ
この双子、基本的に脳筋だわね?
カレン
「では、力技には何でしょう」
フェル
はい。
GM苗
うんうん。大丈夫よ
ジャンヌ
そういえば翻弄の方の持続時間は何秒なんでしょうこれ
当たる1回まで? 10秒?
フロリ
あ、これも10秒
ジャンヌ
OK
フロリ
2D6 → 8[2,6] = 8
おっと、14点
ジャンヌ
防護:21 [-3]
フロリ
○削り取る甘き爪を使用です
ジャンヌ
弾いて防護が減少。
フロリ
更に3回目 フェルへ
カレン
「力技ではないでしょうか。私のお慕いする先輩の1人はきっと。『ぶっ飛ばせば問題ねぇ!』っていいそうですから」>エナ
ジャンヌ
かばいます。
フロリ
「──ふふ、ふふ」
カレン
と、なぜか嬉しそうに語ったよ。エナ
フロリ
○削り取る甘き爪で 
2D6 → { 7[5,2] +20 = 27 } /2 = 14
ジャンヌ
防護:18 [-3]
弾いてこう
フェル
「ジャンヌ」
リバンダ
「それじゃあ、私の番、ね」 《マルチアクション》を宣言
エナ
「……どこの猪よ、それ」呆れた顔で
カレン
「あの爪。採取したら黒い原質がつくれそうですねぇ。厄介です」
「ふふ、魔剣の猪です」
エナ
「そう……魔剣って猪だらけだったのね……」
カレン
「そうなんです?」
ジャンヌ
「ッ……!」 フェルに迫る攻撃を三度防いで。 「大丈夫です。傷はありません。――ですが……」
フェル
「───ええ、厄介な能力の様ですね」
 
鎧に付けられた傷は、消えず その防護を剥ぎ取るように爪痕が残る
リバンダ
【フォース・イクスプロージョン】を行使 達成値は23です
射程自身として扱い自分たちは除外
エナ
「そんな事よりジャンヌのサポート、任せたわよ。いやらしい手を使ってくるものね」>カレン
ジャンヌ
「その程度!」 盾を地面に突き立て、衝撃からフェルを守る。抵抗。
2D6 → 10[5,5] +15+2 = 27
リバンダ
ジャンヌ
威力30 → { 4[3+2=5] +16 = 20 } /2 = 10
カレン
「そうですね。彼女が前線の要ですから」
ジャンヌ
HP:62/72 [-10]
フェル
「フォー^スイクスプロージョン──」 抵抗
精神抵抗力
2D6 → 8[3,5] +13+2 = 23
カレン
ありかんたま!?
フェル
ありがとうかんたま
リバンダ
フェル
威力30 → { 6[5+1=6] +16 = 22 } /2 = 11
フェル
HP:67/78 [-11]
ジャンヌ
素晴らしいカンタマ
リバンダ
「──、フロリ」
フロリ
「ええ」
カレン
「それに、あの無駄が多そうで、無駄がない攻撃の嵐」
フロリ
マルアク分、ジャンヌを攻撃
カレン
「なるほど、先輩が警戒するのも頷けます。さて、どうしましょうか」>エナ
ジャンヌ
「……来なさい!」 決してフェルには届かせないように立ち回り、盾で攻撃を防ぐ。
2D6 → 5[1,4] +8+1-2 = 12
フロリ
緩急を付けながら二人はジャンヌに迫ると
肌の露出している部分にそれぞれ噛み付いた
○二人の吸血鬼 を使用
エナ
「どうもこうもないわ、長期戦はどう考えても無理。なら、」
ジャンヌ
「っ――!?」 爪での攻撃に警戒を割いていた所へ、不意に牙が迫る。
フロリ
ダメージ2回分
2D6 → 9[4,5] +16 = 25
2D6 → 5[1,4] +16 = 21
カレン
「まあ──これは」と、睨みつつ「はい、なら?」
ジャンヌ
HP:52/72 [-10]
"青薔薇の双輪"
HP:342/500 [+10]
フロリ
「ふぅん──、そう」
フェル
「────吸血」
リバンダ
「──、そう」 くすくす とジャンヌから離れて笑い出す
ジャンヌ
「離れ、てください……っ!」 血を吸われ、脱力する感覚に抗い、双子を強引に振り払う。
エナ
「……さっきあんたが言ってた奴よ、業腹だけど」 『ぶっ飛ばせば問題ねぇ!』
フロリ
「貴女、そうなのね」
カレン
「ふふ、畏まりました。ただ、一つ。お願いできますか」と、少し余裕のない声音で続ける。
「影に潜るタイミング。教えてください」
ジャンヌ
「そう……? 何を……」
リバンダ
「こんなにいきいきしてるのに、作り物みたいな味がするのね」 
カレン
と、これだけいえばエナなら通じるだろう。
リバンダ
「そう」
フロリ
「そう」
"青薔薇の双輪"
「「遊びは此処までにしましょう」」
カレン
靄に潜る、か
"青薔薇の双輪"
○加速
ジャンヌ
「揺さぶりを掛けるつもりならば、意味はありませんよ」
"青薔薇の双輪"
《魔法拡大/すべて》から数を宣言
フェル
「ジャンヌ、下がって」
カレン
「作り物──ふむ」
ジャンヌ
「いえ、私はまだ大丈夫です」
エナ
「それは勿論……あいつら、何を……?」 カレンの言葉に応えていたら何やらジャンヌにおかしなことを言っていた
"青薔薇の双輪"
【ディスペル・マジック】を5倍拡大で行使 対象は【ブレイブハート】
カレン
きましたね
エナ
きたわね
フェル
「──不味い。ディスペルです」
カレン
「ふふ、なるほど、そう来られましたか」
ジャンヌ
はい
「っ、いけない……!」
"青薔薇の双輪"
MP:149/200 [-15]
「「──、ねえ、お願いを聞いてくれるかしら?」」
エナ
「……再展開、いけるわよね?」>カレン
カレン
「そうですねえ。これは……流石に、彼の魔法では足りないですね?」
"青薔薇の双輪"
≫双子の視線 をカレンへ
カレン
と、弾かれて
そうですねえ26ですか
はい。抵抗です
2D6 → 7[4,3] +17+2 = 26
余裕です^^
"青薔薇の双輪"
えらい
ジャンヌ
お見事
エナ
ヨシ!
フェル
えらい
カレン
「そうですねえ。お願い聞いてあげますよ?」
"青薔薇の双輪"
「「生意気」」
カレン
「もっと、強い……抵抗の術がお好みかしら?」
"青薔薇の双輪"
悔しそうな顔をして 退く
!SYSTEM
ラウンド: 2
カレン
と、平然と目を見つめ返した。
「それに、そんなに妖精の秘術が嫌いでしたか?」にっこり
フェル
「───危ない」
"青薔薇の双輪"
再生分
HP:352/500 [+10]
ジャンヌ
「そこでまっすぐに見つめ返すとは……頼りになりますが、どうか無茶はしないでください」
エナ
「……あなた、今の視線を耐えきったの……?」
カレン
「はい。2回目はないかと」
ジャンヌ
ほっと胸を撫で下ろし、武器を構え直す。
イオン
「──、まったく。オズマ、少しの間抜けますよ」
カレン
「来るのが分かっていましたからね? となれば、次はもっと強力になるはず」
「そうでしょう? ねぇ」と、双子に
さて
ジャンヌ
ちょっとお手洗いに
オズマ
『──、闇夜を照らす我らが母、闇を祓う我らが父の御名の元に──』 頷きを返して
カレン
あー、これ、ジャンヌ自分で戻せるな?
いや、もっといい方法があるな
ジャンヌ
どっこらしょ
ジャンヌ
戻せますよ
イオン
「加勢です、すぐに戻ります」 イオン(ニオ)が攻撃に参加します
カレン
クーシーに、バータフさせて、私のヒルスプを展開して、事故を防ぎつつ
ギリギリ回復できるMP残して次につなげるか
ジャンヌ
ブレハは欲しくないですか?
エナ
割りものは基準が落ちるけどもう一つあるので、ここらでアリスノートで行使を上げてブレネを入れてみるか
フェル
それだとブレハがかけなおせないのではという
カレン
ブレハは次の手番は
つかえないですね
ジャンヌ
視線は連続手番制限じゃなくて、連続手番同じ対象制限
カレン
じゃない
ジャンヌ
です
カレン
ああ
ジャンヌ
なのでカレンには次は来ない、っていうだけですね
ただ掛け直すなら
ディスペルされなかった場合はお得なので
カレン
そうですねえ。バータフかけて
ジャンヌ
同じ対象に欠け直しでいいかなって感じです
エナ
ブレハを張り続けることでディスペルで手番を無駄にさせられるわ
カレン
私がかけなおすか
ちょっとMP計算してきますー
25だから6残り。ですね
ジャンヌ
本体ブレハで相手の魔力よりも高い達成値出せるなら
イオン
「──、エナ。払った分は使い倒しなさい。わたしは少なくともそうしてきました」
フェル
まあ消されなくはなりますね
ジャンヌ
(基本的には)ディスペルを計算しなくていいメリットも生まれますからね
エナ
「……言われなくても、そのつもりよ」
カレン
では、それでいきましょうか。クーシーは視線で妨害くるのじゃまなので
私、頑張って展開してみましょうか。ブレハ
イオン
「──、起きなさい、〈絡みつく絆(モーニング・グローリー)〉」
ジャンヌ
本体とクーシー、どちらがブレハでどちらがバータフかは一長一短なのでお好みで大丈夫かと
カレン
ジャンヌにヒルスプはわたすので、前の戻しはお願いできますか?
ジャンヌ
分かりました
カレン
ではいきましょう
ジャンヌ
スプレーで自分、神聖魔法でフェルで大体戻ります
フェル
まあ私もクリレしなければヒルスプもできますよ
カレン
「さて──手品を展開するには少し余裕がないので……こうしましょうか?」
ということで
クーシーから
フロリ
「ふふ、返してあげないわよ?」
カレン
「作戦、変更です」
リバンダ
「美しいバラには棘があるのって、知ってるでしょう?」
カレン
あ、ごめん。1個
ディスペル、マジックって
同値で
消されるでいいかな?
フェル
けされない
エナ
同値なら消されないわ
ジャンヌ
消す側が
能動なので
GM苗
解除側が能動だから
カレン
なら22以上をだせば
GM苗
うん
カレン
いいわけね?
ジャンヌ
越えないとだめですね
エナ
受動側が優先
ジャンヌ
ですね
GM苗
そういう訳だね
カレン
OK
カレン
クーシー バーチャルタフネスを4倍拡大
ジャンヌ
まあ確実化とかどう裁定するかでもうちょっと上まで解除される可能性もありますが、22出してれば基本は通しでOKだと思います
カレン
対象はフェル、エナ、ジャンヌ、私
行使
2D6 → 8[2,6] +12 = 20
OK
ジャンヌ
HP:64/84 [+12/+12]
カレン
「では、そちらも踊りが好きなら、私も、魔法で返礼を差し上げましょう」
と、妖精が君たちに加護をかけると──
カレンの行動に連動するかのように、そのまま妖精の門に帰っていく
HP:65/65 [+12/+12]
続いて
本人の手番
「さて、先輩こちらを」と、ヒールスプレーAをジャンヌに。2枚消費。補助動作。
フェル
HP:79/90 [+12/+12]
ジャンヌ
HP:74/84 [+10]
「ありがとうございます。これならば、まだまだ」
カレン
魔法数拡大数宣言 フェル、エナ、ジャンヌ、カレンを対象に 4倍拡大のブレイブハート
エナ
HP:63/63 [+12/+12]
カレン
「では、比べ合いと参りましょうか」魔晶石10点から。ブレハの行使 10点消費だ。
行使
2D6 → 7[1,6] +17 = 24
フェル
良き。
カレン
これで
ジャンヌ
素晴らしい
"青薔薇の双輪"
ちぃー
カレン
勝ったな
先ほどよりも強い鼓舞の術が──味方にかけられ
「さあ、私の手品。破ってみてくださいな?」にっこりと
フロリ
「──ふぅん」
カレン
羽冠は。ここはパスして
藁鳥の雷撃
対象は双子
リバンダ
「そう」
カレン
行使
2D6 → 10[4,6] +4 = 14
ダメ
2D6 → { 6[1,5] +3 = 9 } /2 = 5
リバンダ
抵抗!
"青薔薇の双輪"
HP:347/500 [-5]
エナ
あ……藁鳥!忘れていたわ…迂闊…迂闊すぎる…
!SYSTEM
ユニット「クーシー」を削除 by カレン
カレン
MP:50/77 [-10]
ジャンヌ
その御蔭で200をきらない可能性もあります
いやまあ
ここで200切っても
2回行動が今回はないので
ハイドインシャドウは来ないんですが。
カレン
「ちなみに──少し、ネタ晴らし。この腕輪を割れば、確実にあなた達の視線、防げたと思いますけど──」
「ちょうどできるか」
フェル
うーん。攻撃魔法連発でもいいけれども、かいくぐり付与も捨てがたい。
エナ
ところでブレネって、ヘイストとかアクセラで追加行動得たら二回喰らったりするものだっけ
カレン
「できないくらい」
"青薔薇の双輪"
「「やるじゃない」」
ジャンヌ
しません
カレン
「それが余興として楽しいでしょう?」
ジャンヌ
手番の終了時なので
カレン
「ふふ、お褒め頂き光栄です」
フロリ
「ええ」
フェル
手番が増えてるわけではないですからね
リバンダ
「良い道化よ、貴女」
エナ
ヘイスト自体は手番終了後に判定が発生するので喰らうタイミング的には
得た行動の前にダメージになるのかな
その後には喰らわないとしても
フェル
手番が増えてるんでしたっけ
カレン
「ふふ、吸血鬼様にお褒め頂くなんて──、ジャック先輩とミネット先輩に自慢しちゃおっと」
「では、お願いします。先輩」
GM苗
主動作が追加されてるから
ジャンヌ
一応
GM苗
手番が終わってないんじゃないかな
ジャンヌ
どちらも手番の終了「時」なので
エナ
主動作が追加されるって書き方ね
ジャンヌ
多分ヘイスト処理→追加した場合は主動作追加→ぶれね処理
でいいと思います
フェル
じゃあまあ手番が増えてる訳じゃないですねやっぱり
GM苗
うん
フロリ
「あら」
ジャンヌ
いずれにせよこの手番はヘイスト発動せず、2回行動もない、って解釈でいいんですよね(加速の文言
リバンダ
「自慢なんて出来ないわ?」
フロリ
「だって、死ぬもの」
フェル
その筈ですね
リバンダ
「貴女」
カレン
「ええ、次は闇夜に隠れるんでしょう?」
ジャンヌ
「◯2回行動」を失います、の細かい意味がちょっとだけ判断しかねるので確認しました
GM苗
はい。そうなります
ジャンヌ
OK
エナ
「誰も死なせたりなんかしないわ。死ぬのはあんた達よ……」
フロリ
「どうかしら」
リバンダ
「それはちょっと、秘密」
カレン
「では、私の次の行動も。秘密です」と、指先を唇に当てた
フェル
「どうせ、手順を踏まないと完全に死なないからこその余裕でしょう」
ジャンヌ
「ですが、ここに居る狩猟者たちは私たちだけではありません」
エナ
さて、では参ろう。ウイングフライヤーをジャンヌとフェルへ
イオン
「──、まあ、半身くらいは貰っていきましょうか」
ジャンヌ
「貴方たちが討たれない保証は、もう何処にもないのですよ」
エナ
魔法拡大数を宣言、再誕する世界で行使を+2、MCC5点を使い魔の猫から7点を使用してブレードネット2倍をくれてやるわ
フロリ
「保証?」 ふふ、と笑って
リバンダ
「あってもなくても同じことよ」
フェル
「私の主人は、貴方達よりもずっと強かった。けど、滅びる時はあっさりでしたよ」
"青薔薇の双輪"
「「命を喰らい続ける限り永遠。それは絶対。私達だけが残って、周りが滅ぶのが必定」」
フロリ
「君主様もそう言ってるわ」
ジャンヌ
――ならば、これ以上貴方たちに命は喰らわせないだけのこと」
リバンダ
「そう。あっさり滅ぼされるなんて、可哀想」
エナ
「今度こそ逃がさないわ、そんなに薔薇が好きなら、プレゼントしてあげる……」 アリスノートを一振りすると双子の周囲に無数の花の魔法陣が展開される。
カレン
「でも──久しぶりに刺激を今感じている。そうではないですか? 薔薇の吸血鬼様?」
「私は吸血鬼については詳しくありません。だから、どうなるか、ここで教えてくださいな?」
フェル
「永遠なんて有り得ない。主の口癖の通りです」
フロリ
「ええ、ええ」
リバンダ
「手品のお返しに教えてあげる」
フェル
そろそろずんずんタイムだ
エナ
――力を貸しなさい、〈許されぬ再誕〉(アリスノート)』意識して呼びかけたのは初めてだ。これで大した力を発揮できなかったら嗤ってやるんだから! 行使
2D6 → 2[1,1] +18+2 = 22
フェル
さすえな──
エナ
ここれはひどい
ジャンヌ
嗤ってやりなさい
 
ふふ、じゃあその1ゾロ
カレン
これはひどい
 
反対側にしてあげるわ
カレン
こわいよぉ
エナ
??
 
ねぇ、ヴィエナ
フェル
???
???
『──ええ、もちろん。気負い過ぎはよくないけど──、』
魔法陣が破れ霧散しかけた魔法が 多重の魔法陣を描いて再構築される
エナ
「ちょ……っ――何を、勝手に――
???
『私は貴女の味方よヴィエナ……大丈夫、心配しないで』
『貴女には"無限の魔女"がついているわ』
フェル
「──凄く後ろが気になってしまうのですが」
フロリ
「──、この、」
カレン
「そうなんです。先輩」
ジャンヌ
「……エナさん、大丈夫ですか!」
リバンダ
「──いつの間に」
エナ
多重の魔法陣から魔力の茨が伸びて行き、双子を十重二十重に取り囲んでいくのを私は茫然と見ることになる。それは理想通りの形だったけど
カレン
「──……どうにも、こちらの方が私には相当に厄介な事情のように思えます」
リバンダ
抵抗突破。精神抵抗力は25に下降 そして
エナ
「……ね、狙い通り、完璧に捉えてやったわ」
リバンダ
ヴィエナの目が紅く紅く光る
○暗視、○精神効果属性無効が付与されました
カレン
うわあ…
エナ
わあいめう
MP:44/74 [-14]
 
具体的にはこの状態です https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i036
エナ
はい
ジャンヌ
視線を一瞬後ろへ向ければ、紅く輝く瞳が見える。 「……イオン! 先程の話は本当なのですか!」
フロリ
「──、腹立たたシイ」
リバンダ
「──不愉快だわ…」
カレン
「これは、流石に予想外ですね……」と、エナを見て
ジャンヌ
防護:27 [+9]
イオン
「──ええ、あくまでもあれば、契約のうちです」
「わたしと同じく、──」
カレン
「ねぇ、事情説明してくださる?」と、ただ、ここでも姿勢は崩さない。エナではなくあえて
双子に問う
フェル
「────助力であるうちはいいんですが、ね」 
エナ
「……ふ、ふん、茨に巻かれてさっさと死になさい」 悔しそうな双子への悪態でどうにか心の平静を保つ
フロリ
「──答えると思う?」
ジャンヌ
「随分、症状が進行してしまっているように見えます……。これ以上、エナさんに負担は掛けられません」
エナ
闇の妖精の加護を得ていなければ泣き叫んでいたかもしれない
カレン
「ふふ、答えてはくださらないでしょうね」
「でも、表情は応えていますよ」
リバンダ
「──、ふん」
カレン
「い・や・な・も・の。ですって」
イオン
「ジャンヌ、フェル、合わせます」
エナ
「……」いやなものなのは確かだ。間違いない
ジャンヌ
――はい」
"青薔薇の双輪"
メモ:精神抵抗力:25
ジャンヌ
ではいきましょうか。
カレン
「とはいえ、真面目な話。あの再生力、あの行動力。視線の1つや2つ防いだところで、ようやく同じ土俵に立てた。というところ関の山でしょうか」
フェル
「ええ──上手くやってくださいね」
イオン
ありがとうございます
エナ
あ、藁鳥くんを
ジャンヌ
ヘイスト、2回行動がない手番であればフェルのHPを戻すよりは全力で火力を、というのも考えましたが。
どうぞ。>エナ
カレン
はい、藁鳥くん
エナ
ぼーっとしてるヴィエナの代わりに誰かが動かしておいてくれました
???
私えらいわ
カレン
えらいなあ
私とお茶しません?
エナ
雷撃!
2D6 → 6[4,2] +4 = 10
2D6 → { 9[6,3] +3 = 12 } /2 = 6
"青薔薇の双輪"
抵抗!
HP:341/500 [-6]
カレン
「(先輩たちの斬りこみ方を信じつつ──さて、もう一手。どうしましょうか)」
フェル
それでも大丈夫と思いますよ。HP増えてる訳ですし
ジャンヌ
出来ればここでごりっと削って
次で落とせるのが理想ですからね
エナ
「……(また、勝手に…!)」
カレン
そうですね
フェル
ええ
ジャンヌ
では参ります。
自身にヒールスプレーA、フェルに《かばうⅡ》を5回。
フェル
なのでかいくぐり付与かブラストか悩んでいます
ジャンヌ
HP:84/84 [+10]
エナ
ブレネで45点ずつくらいけずれていくことになるから
ジャンヌ
かばうなしの方が良かったですか?
フェル
あ、いえ、その場合はブラストなので大丈夫です
エナ
それも考慮しないとね
ジャンヌ
分かりました。
フェル
結局、敵の行動と運に左右されますからね。かいくぐりは
ジャンヌ
ではかばうはそのまま、《全力攻撃Ⅱ》を宣言。
"青薔薇の双輪"
こい
フロリ
「──本当に不愉快だけど…」
ジャンヌ
〈朽ちぬ白銀〉の効果で武器攻撃のダメージを+2しつつ
リバンダ
「貴方達じゃ私達を滅ぼせない」
ジャンヌ
――いいえ、滅ぼします」
「貴方たちが命ある者を脅かす限り、その命が尽き果てるまで、私は貴方たちを討ち続けましょう」
カレン
「(そうなんですよね。彼女たちの言い分は正しい、私も最後のが何にあるかを指示できない。これは私の知識……)」
とおもいかけたところで
ジャンヌが限りなく近い正解を述べた
フェル
「言い切るジャンヌは大したものです」
ジャンヌ
白銀の鎧が淡く輝き、それが剣へと伝わり、刃が輝きを増す。
フロリ
「よく言ったわ"狩猟者(ナヴァトーレ)"」
リバンダ
「でもその口、縫い付けてあげる」
ジャンヌ
「行きます――」 駆け出し、双子へと向けてまっすぐに剣を放つ。命中。
2D6 → 10[4,6] +16+1+1+1 = 29
カレン
「(いえ、そうですね。杞憂でした。命が尽き果てるまで打ち続ける。『ぶっ飛ばし』続けることができれば、どこかに糸は見えるはずですものね)」と、ふっと笑って
リバンダ
命中!
ジャンヌ
「はあッ――!」 再度吸血鬼の双子を穿く白銀の軌跡。
威力28 C値10 → 6[3+3=6] +17+2+2+1+12+2 = 42
"青薔薇の双輪"
HP:304/500 [-37]
「「──、この」」
ジャンヌ
鮮血を振り払うように剣を引いて 「ならば、口が裂けてでも、何度だって謳いましょう」
「それが、騎士神ザイアの使徒たる私の在り方です」
"青薔薇の双輪"
一閃をかろうじてさばいて 
フェル
「───どうしました?この、なんでしょう」
フロリ
「──、」
フェル
「崩れる余裕なら、最初から保たない方がいいですよ。三下っぽいので」
イオン
「続ける語彙が無いのでしょう。問い詰めては可哀想です」
フロリ
「──、そう」
フェル
ケンタウロスレッグ、マルチアクション
リバンダ
「──、良いわ」
フェル
MP:32/40 [-3]
クリティカルレイAを自分に
エナ
「(行ける? 今度こそ……? でも、前の時も……今、この場で確実に仕留めるには……)」
カレン
「さて、エナ先輩。ここからですよ」と、ふと、エナに声をかける「余裕があるものが余裕を失った時。獣が、本来の野生を取り戻した時こそ、それ以上に恐ろしいものはありません」と、少し低めの声で
フェル
「───別に、無理して喋らなくても──良いですよ」 攻撃開始 
命中力/[魔]処刑人の剣(エクセキューショナーズソード)[刃]
2D6 → 9[4,5] +16+1+1+1+1 = 29
フロリ
「──限界まで」
リバンダ
「──踊ってあげる」
フェル
ダメージ
威力35 C値10 → 9[4+2=6>8] +17+2+2+2+1+1 = 34
"青薔薇の双輪"
命中!
カレン
「いえ、むしろ。これが第一歩なのかもしれませんが──、確実に今できる追い込みを果たしましょう」
フェル
逆でいいのに
"青薔薇の双輪"
HP:275/500 [-29]
フェル
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]
2D6 → 8[3,5] +14+1+1+1+1 = 26
"青薔薇の双輪"
命中!
フェル
ダメージ
威力18 C値10 → 3[4+1=5] +14+2+2+2+1+1 = 25
"青薔薇の双輪"
HP:255/500 [-20]
剣盾と処刑剣のそれぞれの斬撃をそれぞれの爪で受けて 流す
カレン
イオンタイムだ…
ジャンヌ
「イオン、今です!」
エナ
「(同族の血を欲してる、こいつに喰わせたら……? ううん、でも、それじゃ…) え? え、ええ、そうね」
フェル
「───速いじゃないですか」 剣が禍々しい光を帯び
イオン
「──、」 練技フル起動 〈スマルティエの首切り布〉を起動して
フェル
『爆ゼロ』 双子の間でブラスト
真語魔法行使
2D6 → 7[4,3] +8+0+0 = 15
"青薔薇の双輪"
抵抗!
フェル
半減
威力30 C値13 → { 6[1+5=6] +8+0 = 14 } /2 +1 = 8
"青薔薇の双輪"
HP:247/500 [-8]
フェル
MP:26/40 [-6]
"青薔薇の双輪"
衝撃が奔り 大きく爆ぜた音がする それが目くらましになり
イオン
「──、ええ」 ジャンヌに応え、フェルの影から鎖が伸びる
カレン
「んー……」と、エナの歯切れが悪く少し考えたが
エナ
「(そうよ、こいつが同族の滅ぼし方なんて素直に教える筈ない……)」
イオン
《必殺攻撃Ⅱ》 クリレイAを自分へ
フェル
「──どんとお願いします」
イオン
っと、クリレイ持ってないヴォーパルAを自分へ
カレン
前衛が完全に、薔薇の吸血鬼を追い込んでいる
イオン
命中判定
2D6 → 8[3,5] +15+1+1+2 = 27
ダメージ
威力30 C値8 → 8[2+5=7>8:クリティカル!] + 9[3+5=8>9:クリティカル!] + 7[3+3=6>7] +17+2+2+2 = 47
カレン
ならば私はそれを信じて……
ジャンヌ
素晴らしい
カレン
ひゅう
エナ
流し切りが完全にきまったわ
イオン
「──、こうしたかったですよ、ずっと」 笑みがチェシャ猫の様に割れる
カレン
「先輩、服、破けてますよ。下着が丸見えです。可愛いんですね」エナにさっといってみた。
イオン
追撃
2D6 → 3[2,1] +15+1+1+2 = 22
ジャンヌ
ご注文はぱりんですか
カレン
すまねぇ。パラミス;;
イオン
ぱりん
カレン
やったあ
イオン
更に白銀が迫る 
威力30 C値8 → 9[6+3=9:クリティカル!] + 4[1+3=4] +17+2+2+2 = 36
カレン
ひゅう
ジャンヌ
素晴らしい
"青薔薇の双輪"
HP:216/500 [-31]
フェル
「久々に見ましたね。その笑い顔」
フロリ
「──、きゃっ」
リバンダ
「──、っ…」
ジャンヌ
すかさず、イオンとフェルを守るように位置取る。
エナ
「(どうする、聞くだけ聞いてみ――――は? う、嘘、って、そ、それどころじゃないでしょ、今っ」 カレンの物言いに慌てて身嗜みを確認しようとして、すぐに戦闘中だったことに思い至り
カレン
「あら──」と、ようやく、双子が痛みを痛みと感じ始めたのか
「はい。では、反撃きますので、備えましょう」ふふっと笑って
リバンダ
双子の周りに 今度はアサガオの意匠の魔法陣が描かれ始める
エナ
「……ごめんなさい、本当に、それどころじゃなかったわ。  ありがとう」
"青薔薇の双輪"
メモ:精神抵抗力:25 回避:21(+1)
カレン
「はい、難しいことは先輩の愛する人や、親友たちと考えましょう」
"青薔薇の双輪"
では行動
カレン
「私たちができることは、追い込めるときに追い込む。それだけです」
"青薔薇の双輪"
マルチアクション、クリティカルキャスト、魔法拡大/数を宣言
フェル
「カレン、グッジョブ」
カレン
きたわね
フェルにウィンク
フェル
「さて、来ますよ」
"青薔薇の双輪"
4倍拡大、サンダー・ボルト
カレン
「はい──さて、あなた達の手品……見せてもらいましょうか」
"青薔薇の双輪"
フェル、ジャンヌ、カレン、エナへ
ジャンヌ
「各自、備えてください!」
"青薔薇の双輪"
達成値は22だ
カレン
抵抗です
2D6 → 6[5,1] +17+2 = 25
ふっ
エナ
「……そうね、今はあの双子を追いつめて、後は――
"青薔薇の双輪"
カレン
威力50 → { 10[2+5=7] +15 = 25 } /2 = 13
ジャンヌ
「イオンは、私の後ろへ」 イオンを庇い、雷の衝撃を全て受けきる。
2D6 → 10[4,6] +15+2 = 27
カレン
HP:52/65 [-13]
フェル
「気合しかないですが」抵抗
2D6 → 4[2,2] +13+2 = 19
"青薔薇の双輪"
ジャンヌ
威力50 → { 6[2+2=4] +15 = 21 } /2 = 11
フェル
だめだ
ジャンヌ
HP:73/84 [-11]
"青薔薇の双輪"
フェルにしゅーっっ!!
威力50 C値9 → 10[6+1=7] +15 = 25
ジャンヌ
気合で相手の出目を低めにしてください
カレン
「ああ、なるほど。遊びがなくなりましたね。ただ集中して魔力を練っただけの……塊」
エナ
――なるようになれよ!!」アリスノートを雷にかざした
2D6 → 3[1,2] +14+2 = 19
フェル
HP:58/90 [-21]
カレン
え、えなあああああ
"青薔薇の双輪"
エナにしゅーっ
威力50 C値9 → 15[5+6=11:クリティカル!] + 12[4+4=8] +15 = 42
エナ
吸収効率、ヨシ!
ジャンヌ
避雷針になってるじゃないですか
カレン
「……っ、しまった」
エナ
MP:74/74 [+30(over12)]
ジャンヌ
「エナさん……!?」
エナ
HP:21/63 [-42]
カレン
「……なるほど、もしかしてその杖……お互いに干渉していますか?」
フェル
避雷針に思わず笑ってしまったじゃないですか
ジャンヌ
だってどう見てもそうじゃないですか!
"青薔薇の双輪"
「「──あは」」
エナ
「……~~~っ   いた、だいたわよ、その魔力…っ」
"青薔薇の双輪"
MP:84/200 [-65]
フェル
はい
"青薔薇の双輪"
通常攻撃
エナ
レデュースマジックでMPが全快した
"青薔薇の双輪"
〆3回攻撃を使用して
カレン
「ふふっ……」ただ、エナも動じてはない。ようやく、斜陽の魔女らしい不敵な笑みを見ている。
エナ
そうわよ
"青薔薇の双輪"
フェルにアタック
ジャンヌ
かばいますとも
フェル
ぜんぶジャンヌ行きです
「任せます」
エナ
「いっそ、今ので焼け焦げてくれればって思っただけよ」>カレン
ジャンヌ
「お任せください」
"青薔薇の双輪"
まず○削り取る甘き爪で 
カレン
「なるほど?」と、小首をかしげた
"青薔薇の双輪"
防護点-3
2D6 → { 12[6,6] +20 = 32 } /2 = 16
カレン
クリティカルを弾き返しやがった
シン
「戦いの最中に他の事ばかりに気を取られるなんて、君らしいね」 ぽん、とエナの背後から突然現れて肩を叩いた。
ジャンヌ
防護:24 [-3]
"青薔薇の双輪"
続けてフェルからジャンヌで
エナ
「ひぁ!?」
"青薔薇の双輪"
同じく爪
2D6 → { 6[1,5] +20 = 26 } /2 = 13
ジャンヌ
防護:21 [-3]
"青薔薇の双輪"
で、3回目の攻撃は
普通に攻撃
「「──そこよ」」
かばってダメージ!
2D6 → 2[1,1] +20 = 22
うそん
ジャンヌ
「貴方の爪と、この鎧――どちらが硬いか、試してみましょう」
HP:72/84 [-1]
フェル
うんめいがみすてている
カレン
「ふふ、では、私の出番はこれでおしまいでしょうね」と、シンが後は何とかしてくれるだろう。
!SYSTEM
ラウンド: 3
ジャンヌ
三度目の攻撃も、美しい白銀の鎧に弾かれる。
カレン
「すみません。シン先輩。貴方の大切な恋人に少しばかり暴言を吐いてしまいました」
エナ
「ああっ、あんたね!時の場合を考えなさいよ……っ 私が、どんだけ」
カレン
「フォロー、よろしくお願いしますね」にこっ
後はあれか
シン
「いや、君が居てくれて助かったよ。あの数を相手にしていると、流石に俺も頻繁にエナで遊ぶ余裕はないからね」
カレン
ブレネダメージがはいるのかな?
ジャンヌ
そうですね
フェル
ですね
"青薔薇の双輪"
おっと
エナ
さあ、茨をたっぷり食らいなさい
威力0 → 0[1+4=5] +18+1+2 = 21
威力0 → 2[3+5=8] +18+1+2 = 23
"青薔薇の双輪"
HP:172/500 [-44]
フェル
たっぷりね
シン
「ふむ、落ち着くには足りなかったかい? 振り向いた君の頬をつつくくらいはした方が良かったかな」
"青薔薇の双輪"
「「──くう、」」
カレン
「きゃー……先輩みたいなイケメンに褒められるなんて……仕事をした甲斐がありました」きゃっきゃっ
「さて」
オズマ
「──待たせたな」
エナ
「そういうのは後にしてっ!!」
カレン
最後に備えるね~
シン
「では、君も余計な考え事は後にするんだ」
フェル
「待ちました。怪しげな術は完成ですか」
カレン
と、弓矢が二つ。双子に向けられた。
オズマ
『──彼の地より、暁を見上げるために──、顕現せよ、多重陣、払暁』
エナ
花の魔法陣から伸びた魔力の荊を励起させ、双子の生命力を削りとる
カレン
「これ知ってます。吸血鬼さん?」
シン
「君が今頼るべきは、自分の力と周りの仲間たち。アリスノート(彼女)ではないだろう?」
カレン
〈ブルームヘッド・ボルト〉といいます。ちょうど、ここに2本。今日の最後のトリックです」
 
双子を囲む様に 積層された魔法陣が完成する
シン
「君が思っているよりも、俺はずっと嫉妬深いんだ」
カレン
「傷口に入ると、痛いですし──、外しませんよ?
シン
ふ、と笑ってエナの頭に手を置くと、翼手たちの対処に戻った。
"青薔薇の双輪"
「「──、陽の、光…!?」」
エナ
「……そんなの、分かってるわよ……は? ちょっ、それって……」
カレン
「あら、それどころではないかしら?」
「オズマ先輩の手品も完成したようで」
ジャンヌ
「これは、太陽神の奇蹟……? いえ――
オズマ
「──はぁ・・・しんどい」
 
これから30秒の間だけ、この空間は太陽の下にあるものとして扱われます
フェル
「────なるほど」
カレン
やったあ!
エナ
「……」これはマリヤの持つあの杖と同じか
"青薔薇の双輪"
「「──……ぐぅ…」」
イオン
「──……後は任せます。オズマのフォローに回ります」
カレン
「はい、お願いします。イオン先輩」
ジャンヌ
「はい、後は私たちに任せてください」
フェル
「ええ」
ジャンヌ
回復がないエナ、フェルからですかね
カレン
はい
エナ
「ついでにあいつ(シン)のフォローも頼むわ…‥こっちはもう大丈夫だからって」>イオン
イオン
「──、仕方ないですね」
フェル
了解ですよ
 
オズマの術式の完成を見て、 他の狩猟者たちも動きを早くし、翼手達は苦しみだす
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
The final battle100%
エナ
フライヤーかけつつ
ジャベリン2発でいいかしらね
フェル
「───では行きますよ」 クリレイA、マルチアクション、ケンタウロスレッグ
ジャンヌ
そうですね
カレン
サンボルうとうぜ!!
はい
ジャベリン2本です
エナ
MPは余裕ありだし
カレン
フェル
「避けなくていいですからね」 攻撃開始
エナ
ウーバーイーツ(アリス)に注文したら届きそうじゃない?>サンボル
カレン
わかる
フロリ
「──ああ…」
エナ
つまみぐいされそうだけど
リバンダ
「熱い……」
回避は現在19+1
フェル
右の剣、左の盾剣でそれぞれを切り裂く
命中力/[魔]処刑人の剣(エクセキューショナーズソード)[刃]
2D6 → 10[5,5] +16+1+1+1+1 = 30
ダメージでおk
威力35 C値10 → 9[4+2=6>8] +17+2+2+2+1+1 = 34
リバンダ
命中!
フェル
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]
2D6 → 2[1,1] +14+1+1+1+1 = 20
"青薔薇の双輪"
HP:143/500 [-29]
フェル
あくうんぱりん
ジャンヌ
これは悪運ぱりん
カレン
あくんぱりんでいける!?
フェル
ダメージ
威力18 C値10 → 4[4+2=6] +14+2+2+2+1+1 = 26
"青薔薇の双輪"
HP:122/500 [-21]
フェル
『再行使』 ぶらすとー
GM苗
いいわよ
フェル
真語魔法行使
2D6 → 11[6,5] +8+0+0 = 19
エナ
――」バチンと、自らの両頬を叩いた。あの時、皆の前で切った啖呵を思い起こす。
フェル
惜しい
"青薔薇の双輪"
おしい
エナ
??
ジャンヌ
めっ、されますよ>エナ
フェル
半減
威力30 C値13 → { 6[3+3=6] +8+0 = 14 } /2 +1 = 8
カレン
めっ
フェル
MP:17/40 [-9]
"青薔薇の双輪"
HP:114/500 [-8]
エナ
そうよ、私は私の力で乗り越えてやるんdなから
フェル
「どーんとどうぞ」 自らの攻撃が終わればさっと身を引き、絶妙な距離で牽制を続ける
エナ
魔法拡大数を宣言、ウイングフライヤーをフェル・ジャンヌへ
"青薔薇の双輪"
斬撃を緩慢な動きでは避けきれず 更に爆裂魔法が爆ぜると 身体をよろめかせる
エナ
リメイキングワールドを使用、行使+2 エネルギージャベリン2倍!
"青薔薇の双輪"
抵抗は現在25
エナ
「さあ、さっきのお礼よ、倍にして――返してやるわ!!」 杖と片手、それぞれに生み出した光の槍を双子目掛けて思い切り投射!
2D6 → 4[2,2] +18+2 = 24
叡智パリン!
カレン
ヨシ
"青薔薇の双輪"
抵抗突破!
エナ
貫けぇ!!
威力40 C値10 → 11[5+5=10:クリティカル!] + 7[2+4=6] +17+1+2 = 38
威力40 C値10 → 11[5+5=10:クリティカル!] + 6[2+3=5] +17+1+2 = 37
カレン
よっしゃあ!
ジャンヌ
お見事
"青薔薇の双輪"
HP:39/500 [-75]
カレン
「先輩、やるからには徹底的にね。忘れずに」
と、エナの藁鳥を見た
"青薔薇の双輪"
「「──かふっ」」
カレン
いいねえ
エナ
「まだ、こいつも持ってきなさい!!」 いけ!ストローバード!
雷撃!
2D6 → 6[5,1] +3 = 9
"青薔薇の双輪"
抵抗!
カレン
「重ねます」と〇マリオネットで私も藁鳥
エナ
2D6 → { 7[6,1] +3 = 10 } /2 = 5
カレン
エナが終わったら
雷撃を双子にだ
"青薔薇の双輪"
HP:34/500 [-5]
カレン
行使
2D6 → 9[5,4] +4 = 13
ダメ
2D6 → { 10[6,4] +3 = 13 } /2 = 7
エナ
MP:50/74 [-24]
"青薔薇の双輪"
抵抗!
カレン
よし
"青薔薇の双輪"
HP:27/500 [-7]
ジャンヌ
これは私は全力でいった方がよさそうですね
カレン
うむ
フェル
はい
ジャンヌ
素直にぶっぱしましょうか。
フェル
どーんと決めてください
「ジャンヌ、機です」
ジャンヌ
――……」 盾を前に、剣を振って構え、正面から双子に相対する。
カレン
「はい、文字通り。ぶっ飛ばしましょう」
ジャンヌ
《全力攻撃Ⅱ》を宣言。
「はい」
"青薔薇の双輪"
「「──、この、」」
「「人間風情が!!」」
エナ
「大丈夫よ、仕留め損ねても私の茨でトドメをさしてやるわ」
カレン
「それに……ふふ、既に矢は発射する準備はできていますので」
エナ
「気軽にブチのめしてきなさい!」
カレン
「ね、エナ先輩?」
ジャンヌ
――そうやって相手を軽んじるから、貴方たちは人を虐げるのです」
カレン
思うことは気軽にぶちのめしてこい。ジャンヌに託す思いは同じだ。
フェル
「そして足元を掬われる」
オズマ
「──、退場の時間だぜ」
ジャンヌ
「私は、貴方たちを認めない。ニオとイオンは、私たちが奪います」
カレン
「ああ、そうだ。失礼ながら一つ。あなた達に青薔薇は綺麗すぎるわ」
「青薔薇の花ことばは、可能性」
「つまり、さしずめ──黒薔薇かしら。あなたたちは?」
ジャンヌ
「これで――」 剣を構え、双子が重なった瞬間を狙い、銀の杭を打つようにまっすぐに剣を突き出す。
2D6 → 4[1,3] +16+1+1+1 = 23
エナ
「チェックメイト、ね」 取り戻した不敵な笑みをカレンに向け
"青薔薇の双輪"
命中!
カレン
エナに微笑み返した
ジャンヌ
「はぁッ――!」 閃光のように輝く銀の一閃が二人を穿く。
威力28 C値10 → 6[3+4=7] +17+2+2+1+12+2 = 42
"青薔薇の双輪"
HP:-10/500 [-37]
フロリ
「──リバンダっ」
リバンダ
「フロリっ」
ジャンヌ
一応備えてエナにヒールスプレーAを使っておきます。
リバンダ
銀の一閃が二人を貫くと ぶしゅ、と盛大に出血し
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
エナ
ところでこの、私がかけたんじゃないブレードネット、変な悪さをしないでしょうね
カレン
うむ
"青薔薇の双輪"
その身体が靄に変じる
エナ
「あれを逃がすわけには……!」
オズマ
「──逃さねえっ!」
カレン
「さて、後はオズマ先輩たちを信じつつ」
オズマ
魔法陣を絞るようにすると 双子の片割れ
フロリだけが実体化し、
フロリ
「──しま・・・」
フェル
「──また会いましたね」
ジャンヌ
「……!」 いつでも追撃を仕掛けられるように、油断なく剣を握り
狩猟者
狩猟者達が円錐状の槍で四方から串刺しにする
フロリ
「──こんな、ところで…」
フェル
「首を頂きます」 処刑人の剣を脇に構え
フロリ
「──君主様……」
カレン
「エナ先輩、万が一の時は私を盾にして下さいな。勝つためには何だってやってみせる。そうでしょう?」と、フロリは実体化したがリバンダはまだ靄に隠れているはず。ならば──奥の手があるはずだ。
エナ
「オズマ!もう一人!」
フロリ
「──助け」
フェル
刺し貫かれたフロリの首目掛け、横薙ぎに払った
カレン
それに、カレンの行動を見ているエナなら、この言葉の意味は分かるだろう。
オズマ
「ええいくそ、絞る時に抜けやがった」
 
上空から声がする
「──、赦さない……絶対に赦さない…」 
「──、絶対に」
エナ
かくれんぼ(ハイド・アンド・シーク)の時間はおしまいよ」
 
ふ、と気配が消える
カレン
「──あら、案外素直だったかしら」と、エナ辺りを狙ってくるだろうと思ったが……どうやら、相手もここは敗走を選んだようだ。
ジャンヌ
「……次は、貴方です。絶対に逃がしません」
「今後も、罪のない人々を脅かし続けるのならば――必ず」
 
フェルによって落とされたフロリの首と身体は、吸ってきた命を吐き出すような夥しい量の出血を伴った後に 灰に転じる
フェル
「……言われ慣れましたよ」
エナ
「今度はこっちの鬼ごっこにつき合ってもらうわ……」
オズマ
「──、ふう…、1匹は逃したが、片割れは貰った。上出来だな」
カレン
「ふむ」と、今のうちにエクステンドヒールを素MPから行使しておこう。3倍拡大 ジャンヌ、フェル、エナ。行使です
オズマ
「血を回収しておけよ」 と仲間たちに言って
フェル
「───」 主に、人族からの怨嗟の声でしたが
カレン
行使
2D6 → 9[6,3] +17 = 26
29回復しての
ジャンヌ
エナはさらに+10しておいてくださいね
フェル
HP:87/90 [+29]
ジャンヌ
HP:84/84 [+12(over17)]
エナ
HP:55/63 [+34]
カレン
私は魔宝帯で回復
フェル
「助かりました」 血を拭って剣を収め
ジャンヌ
「……イオン、薬が何処にあるかは分かりますか?」
カレン
HP:62/65 [+10]
エナ
「はぁぁ……」色々といっぱいいっぱいになってへたり込んだ
オズマ
「──、さて、主がくたばった事だし、結界も破りやすくなってるだろ。改めて俺達も結界張るから、休んでいけよ」
フェル
「上位のヴァンパイアを一人でも滅ぼしたのですから、上出来でしょうね」
オズマ
「まだ一仕事、あるんだろ」
カレン
「お疲れ様です。エナ先輩。最後、とてもかっこよかったですよ。マナカメラで撮りたかったくらい♪」
フェル
「ええ、イオン、場所は分かりますか?」
イオン
「ええ、この屋敷の地下です」
カレン
MP:23/77 [-27]
ジャンヌ
「……地下」 言われて、床を見つめる。
イオン
「ただ、双子が仕掛けたものや、侵入者対策も講じられています。休息を挟む必要があるでしょう」
エナ
「やめて……皮肉にしか聞こえないわ、それ…」
カレン
「え……うそやん……」
オズマ
「補給物資は・‥と」
カレン
と、変なアクセントふまえて、なんかこっちも傷ついていた。
本人はめっちゃほめたつもりらしい
 
エナが力を抜いていると、床でカタ、という音がする
ジャンヌ
「……そうですね。彼ら以外に脅威が無いわけではありません。一度、落ち着いてから探索を再開しましょう」
エナ
「ごめん、ちょっと余裕なくて……ううん、ありがとう……ね」
カレンに力ない微笑みを向けようとして、固まった
カレン
「そうですね……私も普段と違う戦い方を──」と視線に気づき「……まだ来ますか?」と、表情を変える
フェル
「はい────ん」
 
そこに転がっているのは、突如として現れた君たちが消耗したであろう物品の数々だ
ジャンヌ
「え……?」
カレン
「……これはどういうことでしょうか」
???
『──何だってしてあげるわ、何だって、ね』
『これはサービス。大好きでしょう?お金も、これも』
エナ
「……そう、プレゼントって、わけ……」
カレン
「この手品は……」目を丸くして「本当にタネも仕掛けもなさそうですねえ……」
オズマ
「っとにどうなってんだかなぁ…」
ジャンヌ
「それは手品と呼んで良いのでしょうか……」
カレン
「嫌やわぁ……」と、こちらは手品をするのに必死なのに
「……でも、手品のように見えません?」ジャンヌ先輩
フェル
「タネと仕掛けがあったほうが安心できますね」
ジャンヌ
「……手品というには、少し気味が悪いです」
エナ
「何がサービスよ! 対価の無いサービスなんてありっこないじゃない!」
オズマ
「とりあえず俺達も撤収準備はしておくから。休め休め。飯くらいならなんとかするぜ」
カレン
「……む」と、ジャンヌの言うことはもっともだったので「そうですね。異論はありません」
オズマ
「あいつらも、まだ消えてないみたいだしな」 とソレイ達に視線を向けて
エナ
杖を掴んで怒鳴り散らした。周りからは奇異に見えるだろうがそれどころではない
GM苗
ではリザルトを出して
次回後編からです CCとかは出来るようにしますのでお好きにどうぞ
カレン
「……──ねぇ、オズマ先輩? イオン先輩。あれって」
カレン
はぁい
エナ
やったぁ
GM苗
GMも都合はつけます
カレン
「インテリジェンスウェポンだったりします?」
シン
「サービスも過ぎるとただ疑わしく思えてしまうという人間の心理を彼女によく教えておいてあげるといい」
イオン
「──、そんな所ですね」>カレン
カレン
「まあ」
オズマ
「俺にはさっぱりだよ」
カレン
「少し、納得です」
カレン
描写的に消耗品がふっかうした
ジャンヌ
「知能を有し、言葉を解する武器……」
カレン
かんじでよさそうですね
GM苗
前編の報酬がそれで 後編で一気に今回の依頼として報酬が出されます
カレン
「そんなぶきなんて、中々──」
「………」
「………………」
と、痛いほどブーメランが刺さるほどの案件に自分は関わっていたことを思い出し
GM苗
セッション2回分になるので剥ぎ取り分と同様の余剰とお考えください
シン
「さてと」 へたり込んでいるエナの両腋に手を入れて立ち上がらせた。
カレン
「ぐにゅう……」変な声だした
エナ
「……今日はごめんなさい。大事な時に、全然集中出来てなかったわ…」我に返って皆に頭を下げた
カレン
はぁい
ジャンヌ
はい
カレン
まあ、多分、私はカンストなので消耗品を補充する感じがいいでしょう。また終わる時にいいますね
エナ
「ひゃん!?」
やめてよね、脇は敏感なの知ってるでしょ!?
フェル
「まあ、うっかり考え事は首が飛ぶのでやめましょうね」
ジャンヌ
「謝る必要などありません。エナさんはしっかりと自分の役目を果たしてくださいました」
シン
わざとだよ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20210219_0 #1028 暗中遊戯:目隠し鬼 経験点:1280 名誉:14d 報酬:消耗品補充(後編で前編分込)
カレン
「はい、先輩がいたから、先手がとれましたので──」
GM苗
14D6 → 52[2,5,4,1,6,6,4,2,4,4,6,4,1,3] = 52
カレン
「それに、とてもかわいかったです」きゃぴ
シン
「いやまったくだ。これは皆に謝罪をしてもし切れないね」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20210219_0 #1028 暗中遊戯:目隠し鬼 経験点:1280 名誉:52 報酬:消耗品補充(後編で前編分込)
フェル
「いや謝罪は結構ですが」
イオン
「──これからが本題なので、頼みますよ」
エナ
「ううぅ……」
カレン
あ、GM
イオン
無表情にそう告げると 部屋の隅へと向かっていった
フェル
「ちなみにこの先の予想される敵戦力ってあるんですか?」
カレン
6000ガメルは一応入れておくね(一旦
前金ノアレ
ジャンヌ
「イオン、温かい食事を持っていきますので、少し待っていてくださいね」
イオン
「まだ分かりません」 >フェル
GM苗
あ。いいよー
イオン
「…わかりました」
ジャンヌそう返して
エナ
「で……例の薬は見つかったわけ……?」バツが悪いので話を逸らすことにした>イオン
フェル
「そうですか。ならいいです」 「手伝いますか?」>じゃんぬ
カレン
「あ、それ、私も気になりました」
イオン
「これからが本題と言っているでしょう」
「まだ見つかっていないです」
シン
「地下だそうだよ。話を聞いていなかったのかい?」
イオン
「まったく……」
ジャンヌ
「ええ、お願いします、フェル」
カレン
「吸血鬼ではないとなれば──次は“庭”ですか?」
フェル
「はい」 ぱたぱた 「実は何もいない、が一番望ましいです」
イオン
「ええ、"葉"はたっぷりと仕入れていましたから。どう配置されてるかは分かりません」
「なにもないなら、それが一番です」
カレン
「私はイオン先輩やニオ先輩の境遇には詳しくありません。“庭”についてもええと、シア先輩でしたか。彼女と少し依頼を共にしたくらいで」と、意外な名前がでたり
エナ
「……ええ、ええ、どこかの誰かのせいで、全然身に入ってなかったわよ。私が悪かったわよ」
カレン
「なるほど──」
シン
「まったくだ。これ以上厳しい戦いに巻き込まれたら、身体が保たないかもしれない」
カレン
イオンの発言にはうなずき
「私も身体がもたないかもしれません」エナに
ジャンヌ
「イオンやニオの他にも、やはり“庭”の関係者が居るのですね」
フェル
「解説、できればしたいんですが、あんまり詳しくないんですよね」
「まあ、この間に、イオンに色々聞いてみるのが良いのでは」
カレン
「はい。確かラルカ先輩も──その話を少ししていたような……」うろ覚えだけど。ラルカを知る人はイオン以外いないかもしれないが……「そうですね、イオン先輩から伺えれば」
ジャンヌ
「……食事の時には、出来ればもっと明るい話題を話したいものですが」 苦笑して
イオン
「お答えしますよ、可能な限りでよければ」
カレン
「なら、手品でもみます?」ジャンヌパイセンにいいつつ「ええ、是非」>イオン
ジャンヌ
「終わった後にでも、聞かせてください」
「ふふ、そうですね。食事時に見せていただけるのでしたら、ぜひ」
エナ
『もうやだぁ。おなかいたい……』自己嫌悪と庭関連の情報がどんどん出てくることで、またいっぱいいっぱいになり、拙いシャドウ語で弱音を吐いた
カレン
「はぁい。オーダーを承りました」嬉しそう
フェル
「まあ、いい加減知っておかないと対処に手間取りそうというか」
「彼氏さん、良くわからないですがそこのへなってるの慰めといてください」
シン
「それじゃあ、彼女は先に少し休ませてもらうよ」 エナが呟いたシャドウ語に少し笑って。 『あの辺りを借りようか』
GM苗
あ、日程調整です
カレン
ひゃーい
GM苗
一応来週の金曜日に予定したいと思っています
シン
「皆の前で慰めると逆に噛みつかれたりして、扱いが難しいんだ」 肩を竦めてフェルに返した。
フェル
現在のところ問題なし
ジャンヌ
はい
カレン
了解です
フェル
「恥ずかしがり屋ですから。大変ですね」
エナ
『ん』 こくんと頷いて素直についてく。でもこれ、後で思い出してまた恥ずかしい思いをするのよ……
カレン
無限連鎖編だ
カレン
さて
成長!!!
ないよ!!!
経験値0!
エナ
ところでアリスノートは今も開花したまんまなのだろうか
まんまな気がする…
 
今も開花したまんまだね
ジャンヌ
「では、私たちは皆の疲れが取れるような美味しい食事を作りましょう」 ということでフェルと一緒に料理にいってフェードアウトです。
カレン
「はい、私は食事楽しみにしていますね」
フェル
「指示してくださいね。私は一人で作れるほど腕がありません」
カレン
「……」私は作らない
エナ
ああ、いやだなぁ、大好きな彼の白い髪が赤く見えるなんて
カレン
私はメシマズ女だからだ…
ジャンヌ
「ええ、田舎料理でよければ」
カレン
「田舎料理!」きゃっきゃっ
エナ
いまのわたしはへなだから料理なんてつくれにゃい。。。
カレン
というわけで撤収しましょうおつおつーあり。来週もよろしくー
ジャンヌ
成長が1回あるようです。
エナ
あのブレネの1ゾロはなぞのちからで反転したので
シン
エナで遊をあやして過ごしました。
エナ
経験値はそのままで、成長は一回
ジャンヌ
筋力を伸ばします。
器用度 or 筋力
エナ
生命力 or 生命力
ジャンヌ
くっ
くう……
エナ
もうやぁー
ジャンヌ
き、き
き、き……
エナ
やぁー
ジャンヌ
筋力!!!!!!!!!!
GM苗
やはりジャンヌ。。。
エナ
アンタ正気!>
GM苗
大権現様やぁ…
フェル
あ、私も成長ないです
ジャンヌ
これでB6になるのだから選ばない理由がありません
後4あがれば
素でダイナストを持てるんですよ!?
GM苗
つよい。。。
ジャンヌ
というわけで
更新も完了したので撤退しましょう。
GMありがとうございました。おつかれさまー
また来週!
!SYSTEM
ジャンヌが退室しました
GM苗
また来週!
フェル
ありがとうございました
また来週
GM苗
はーい
エナ
前金ってこれ
!SYSTEM
フェルが退室しました
GM苗
受け取ってればってことね
エナ
ひとり6000だっけ?それとも4人で?
GM苗
1人6000だけど
受け取るって言ってたの、カレンだけだったから
エナ
ああ、じゃあ後にしとこう
GM苗
基本他の人は後編終了後に一括だよ
エナ
良し、では撤収!セッションありがとう、おつかれさまー!
GM苗
お疲れ様ー
!SYSTEM
エナが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
14.5%14.5%29.1%29.1%313.6%418.2%418.2%313.6%0.0%14.5%14.5%22回6.86
エナ
12.6%410.3%12.6%410.3%615.4%717.9%615.4%512.8%512.8%0.0%0.0%39回6.82
カレン
0.0%28.3%28.3%416.7%312.5%28.3%14.2%520.8%520.8%0.0%0.0%24回7.04
ジャンヌ
0.0%422.2%15.6%15.6%211.1%15.6%316.7%0.0%316.7%316.7%0.0%18回7.06
フェル
12.6%25.1%37.7%410.3%923.1%410.3%410.3%717.9%37.7%25.1%0.0%39回6.90

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BGMリスト

背景
BGM