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単発伝説 ぐろの軌跡

20210217_0

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
アーネストが入室しました
アーネスト
アーネスト
種族:人間 性別:男 年齢:14
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー6/スカウト5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用17+1[3]/敏捷26+1[4]/筋力23+2[4]/生命11+2[2]/知力12+2[2]/精神14[2]
HP:33/33 MP:14/14 防護:3
!SYSTEM
ティアエレスが入室しました
ティアエレス
ティアエレス
種族:ハイマン 性別:女 年齢:15歳
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト6/コンジャラー4/セージ2/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷8[1]/筋力9[1]/生命16[2]/知力24+1[4]/精神22[3]
HP:34/34 MP:54/54 防護:2
GM
https://www.youtube.com/watch?v=m4ovVFAkeXA
これでも見て待っててください
アーネスト
タイトルがもう……
GM
これ見ておけばセッション中に変な会話になっても大体流せるようになるよ
アーネスト
参考にする状況になりたくないなあ……
GM
何処かでなるかもしれないでしょ……
ティアエレス
懐かしさがこみ上げてきます
アーネスト
エレクトリカルパレードとかね
GM
はいBAN
!SYSTEM
カスミが入室しました
カスミ
わたくし、推参
ねずみの匂いがいたしますわね
わたくしが成敗されてしまいます
カスミ
カスミ
種族:人間 性別:女 年齢:多分16
ランク:- 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:0
技能:フェンサー6/プリースト4/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用21+2[3]/敏捷22+2[4]/筋力22[3]/生命21[3]/知力12[2]/精神10+1[1]
HP:41/41 MP:25/25 防護:0
よいしょ
ティアエレス
されるのは皆です。大丈夫
GM
PUIPUI
カブトボーグ
ティアエレス
チャージ3回、フリーエントリー、ノンオプションバトル!
GM
ノーオプションバトルです
勉強し直してきなさい
ティアエレス
!SYSTEM
マチルダが入室しました
ティアエレス
本当にノーオプションでした
カスミ
ふう
マチルダ
マチルダ
種族:人間 性別:女 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ 穢れ:0
技能:シューター5/マギテック5/セージ2/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷16[2]/筋力15[2]/生命12[2]/知力20[3]/精神18[3]
HP:27/27 MP:33/33 防護:0
カスミ
ダーク凸真君
マチルダ
こんばんは
GM
はい
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
カスミ
チェック:✔
アーネスト
チェック:✔
カスミ
はい
ティアエレス
チェック:✔
マチルダ
チェック:✔
GM
じゃあちょっと早いですが
揃ったので始めましょう
よろしくお願いします。
マチルダ
よろしくお願いいたします。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ティアエレス
宜しくお願いします
カスミ
よろしくおねがいいたしますわ
アーネスト
よろしくお願いします。
 
 
GM
イルスファール王都、〈星の標〉の朝は早い。
朝はやくから冒険者達が集い、張り出された依頼を求めて掲示板に大挙する。
しかし、この日はそれぞれの事情で君たちはそれに間に合わず、あるいは参加せず、
終わった後の静かになった店内でどうしようかと考えていたのだが――
ガルバ
「……」 ちょいちょい。奥の部屋の前でガルバが手招きしている。
アーネスト
「……」 目が合ってしまった。キャロラインに食べ終えた食器を返却しつつ、ガルバに苦笑して見せる。
マチルダ
目が合ったのだろう、そしておそらくああするということは何かしらの依頼があるのだろう、と思い当たり、こくり、と頷いててこてこと奥へ
カスミ
「あら?」と、争奪戦には少々事情があっておくれた水色のポニーテールの少女。西洋風の衣装に、刀(小太刀)を所持している何とも一風変わった姿である。今日は、街に出てのんびり散歩でもしようと考えていたのだが──
アーネスト
フードの付いた外套を確りと身に纏っている人影の表情は、目深に被ったフードに隠れて読み取り辛い。
ティアエレス
「──……」 胸元を開けたワンピースに胸元に描かれている紋様が見えるように羽織られたケープ姿の少女は 腰掛けていたテーブルにティーカップを置いて 銀貨を添えると立ち上がった
ガルバ
ガルバの目が語っている。仕事がある、と。
カスミ
何やら、そういう機運の流れであるらしい。行運流水に逆らうべからず。目があえば、すすっと、ガルバの元に行こう。
ティアエレス
「せめて、声を張って頂けますか」 気づかなかったらそのままですよ、と入室前に一言添えて
マチルダ
適当な依頼があればそのまま行くつもりだったのだろう、腕には小柄な少女には不釣り合いなロングバレルが抱えられていた
カスミ
「はい、推参いたしました。何か面白いお話があって? 店主様」と、ガルバにいってから
ガルバ
「さっきまで声を出しすぎて疲れたんだ。察してくれ」
アーネスト
フードの下から覗く口元に、静かに苦笑を浮かべるとそちらへ歩いていく。
ガルバ
「面白いかは知らんが、仕事の話だ」
マチルダ
今日は誰を撃てばいいの?と尋ねようとしたが、先にカスミやティアエレスが尋ねてくれているので少女は黙して話を聞く
カスミ
「あら、飴ちゃん舐めます?」
ガルバ
「話を聞く気があるならとりあえず来てくれ」
ティアエレス
「大変そうですね」 と気のない返事をして そのまま開けられた扉から部屋へと入る
ガルバ
「なに、自分を労る方法は自分がよく分かっている。心配は無用だ」
アーネスト
「声を出し過ぎて、って……」 遅れて部屋に入りつつ、顔見知りのティアエレスにはこんにちは、と声をかけておいた。
カスミ
「勿論、そのために来たのですもの。戦ごとでも、人助けでも、何でもお聞きいたしましょう」
マチルダ
三人にはぺこりと頭を少し下げた
アーネスト
「でも、こっちに呼ばれたのははじめてだな。……何か、込み入った仕事ですか?」
ティアエレス
「──、」 軽く頭を下げるようにして応じて それぞれを一瞥すると 前を向いた
アーネスト
マチルダとカスミにも小さく会釈をする。口元には薄い笑みが浮かべられている。
カスミ
「ふふ、流石。数多の猛者を束ねる主様でございます」と、なぜか嬉しそうに「して、閑話休題と参りましょう。お話を聞かせていただいても?」
GM
扉の奥へと入れば、中には一風変わった白い衣服を身にまとい、白銀の長髪に赤いこれまた風変わりな髪飾りを付けた女性と、
カスミ
「ごきげんよう?」と、3人には挨拶しておいた
GM
やや仰々しい魔術師風の白と赤を基調としたドレスを身にまとった少女がいた。
マチルダ
「………きれい」と表情の変化は薄いが、声が漏れた。
アーネスト
「……」 見ない恰好だなあ。リアン(こっち)の人じゃなさそうだけど。
GM
少女の方も髪は白い長髪で、地面にまで届きそうなそれは、毛先だけが赤みがかっている。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
無題100%
GM
おっとタイトル入れてなかった。まあいいや
マチルダ
そしてぺこりと頭を下げた >二人の女性
ガルバ
「またせたな。丁度いいやつらが空いていた」
ティアエレス
「──、失礼します」 それぞれを見ると そう口にして
アーネスト
「こんにちは。丁度いい奴です」 ガルバに続いて、小さく頷いた。>女性達
カスミ
「あら、着物?」と、不意に出た言葉「──着物……どうしてこの言葉が出たのかしら?」と、自分の言葉に首を傾げ。「と、わたくしとしたことが、ごきげんよう」と、2人に
白い着物の女性
不思議な衣装の女は君たちを見るとにっこりと艶やかな笑みを浮かべて頭を下げた。
マチルダ
綺麗な女性たちである、彼がここにいたら喜びそうなものであるが彼はここにいない
魔術師風の少女
「遅いぞ、ガルバ。妾を呼んでおいてこんなに待たせるとはどういう了見じゃ」
ガルバ
「俺にも仕事があるんだ。そこは勘弁してくれ」
カスミ
「まあ」と、偉そうに? 言われているガルバを見て
白い着物の女性
「まあまあ、そのお陰で美味しいお菓子を2つもいただけたではないですか」
ガルバ
「ともあれ、座ってくれ」 と皆を促す。
ティアエレス
「──、」 席の一つに前に立って 「本題を」 と小さく添えた
促されれば着席する
カスミ
「まあ、茶菓子を頂いたのですか? 少々、羨ましく思いますね」
マチルダ
こくり、と頷いて席に着く
アーネスト
「失礼しますね」 ガルバに頷きつつ、浅く腰掛ける。
カスミ
「酒と合う甘味であれば猶更」と、いいつつ、座りつつ
白い着物の女性
「うふふ、失礼致しました。では早速本題――の前に、自己紹介させていただきましょう」
「私はユヅル。“シュラ”と呼ばれている魔域の出身です」
アーネスト
「……魔域、って」 ユヅルと名乗った女性の言葉に瞬きをして。
魔術師風の少女
「いくらシュラの存在が多少知られて来たとはいえ、ド初っ端からその挨拶はどうかと思うがの」
ティアエレス
「──シュラ?、そして魔域、ですか」
アーネスト
「奈落の?」
マチルダ
「シュラ」
ユヅル
「ええ、“奈落の魔域”です」
マチルダ
@シュラの魔域に見識
2D6 → 7[2,5] +5 = 12
カスミ
「ふむ、“シュラ”。わたくし寡聞にして存じ上げませんが、何ともまあ、悪鬼羅刹が跋扈していそうな、雰囲気を感じますね」
ティアエレス
「ティアエレス、と」
ユヅル
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#a50ccf07 ここにある情報は好きに知っていてもいいです
マチルダ
[
ティアエレス
名乗りを返して
マチルダ
「私はマチルダ、です」
ユヅル
(修羅の魔域の項目
カスミ
「それに“奈落の魔域”と。そして、このようにお話しできているということは出入りが可能なのかしら?」
マチルダ
「…特殊な魔域とは聞いたことが」
アーネスト
「……アーネストです。ええ、っと」 奈落の魔域から来て、かつそこが出身であると言われれば疑問符を頭に浮かべ続ける。
「特殊、っていうと?」 どんなさ?>マチルダ
カスミ
「と、失礼いたしました。わたくしはカスミ。もう少し長い名前があったような気がいたしますが、わたくしも記憶が幾らか飛んでいまして。カスミと呼んでくだされば?」
魔術師風の少女
「妾はルーベルリアじゃ。“紅き魔女”……と言っても今は伝わらんじゃろうし、まあなんじゃ、すごい年齢のすごかった魔女だとでも思っておけばよい」
マチルダ
「私達と同じ実体を持った人々が暮らし、国を築き、独自の文化を形成している…と」>アーネスト
カスミ
「すごい、年齢の、すごかった」
アーネスト
「……凄い年齢の」 凄い年齢には見えないんだけどなあ。
カスミ
「いとやんごこなき御身分の御方なのですね?」るーべりあ
「ふふ、この世の肉体全ては仮初──」
ティアエレス
「見かけ通りの年齢ではない、と言うことですね」
カスミ
「ともいいますから」てへぺろ >アーネスト
ガルバ
「俺たちが一般的に考える魔域とは変わっていてな。まあ、遠くて近い異大陸といえばいいか」
マチルダ
ガルバの言葉にもこくりと頷いた
ルーベルリア
「たいそうな身分など持った覚えはないがの」
アーネスト
「……それはまあ、確かに特殊ですけど。そんな場所があるんですね」 蟀谷をぐりぐりと押し込みつつ、小さく唸った。
ティアエレス
「それぞれ特殊な生い立ちを持っていらっしゃるのは分かりました」
ルーベルリア
「ま、妾はあれじゃ。いわゆるナイトメアじゃからの。いくつであろうとぴちぴちの乙女というわけじゃ」
カスミ
「“奈落の魔域”というよりは──もう一つ世界が広がっているような認識かしら? となれば、文明も栄えていらっしゃるのね。きっと」と、異大陸にふんふんと頷きつつ
ルーベルリア
「中身は完全にババアじゃけど」
カスミ
興味ありげである
マチルダ
こくり、と頷いた >カスミ <もうひとつの世界
アーネスト
「……」 彼女的には大丈夫な手合いなんだろうか。ティアエレスを一瞥しつつ、マチルダにはありがとう、と答え
カスミ
「女性は皆、いかに歳を取ろうが乙女でございますわ。ルーベルリア様?」
「飴ちゃんいります?」
ルー様
ユヅル
「ええ、修羅の魔域では独自の――」 軽く腕を広げて、自分の着ている衣装を見せて。 「衣服ひとつとっても、こちらとは大きく違う文化が築かれています」
アーネスト
年齢は僕とそう変わらないように見えるけどなあ。ルーベルリアをフードの下からじっと眺めて
ルーベルリア
「甘いのじゃぞ」 甘くないのはダメじゃぞ。手を出した。>カスミ
ティアエレス
「"奈落の魔域"についての判断は置くとして、そうした手合が出てくるということも理解しました」
ルーベルリア
「なんじゃ、食ったケーキはやらんぞ」
>アーネスト
カスミ
「ええ、ええ」と、ユヅルの服装には何か惹かれるようで
アーネスト
「いいなあ。どんなケーキでした?」 ずるじゃん……
カスミ
「はい」と、なんか星形の砂糖菓子渡した。
カスミ
尿路結石ではないです。金平糖です
ルーベルリア
「しょーとけーきともんぶらんじゃ」
「うむ」 もっきゅもっきゅ
ティアエレス
「それで、本題は」
カスミ
「しょうとけいき」
「もんぶらん」
定期的にルー様に飴ちゃんあげておこ
アーネスト
「……」 やっぱずるじゃん……
ユヅル
「はい。皆さんには、修羅の魔域内で起きたちょっとした問題を解決していただきたいのです」
アーネスト
「……ちょっとした?」
カスミ
「ちょっとした問題」
「戦でございますか?」
わくわく
ティアエレス
「私の価値基準からすれば、問題が起こらないはずがないのですが──、それも置いておきましょう」
ユヅル
「ちょっとした、という表現は適切ではないかもしれませんが……」 困ったように頬に手を当てて。 「皆さんの認識における一般的な依頼と変わらないものです」
カスミ
色を染めました
マチルダ
「…たぶん、そういうのもある、とは」>カスミ なんかわくわくしてる人がいる。そもそも冒険者とはまあそういう仕事がほとんどを占める
アーネスト
「……まあまあ。聞いてみましょう」 >ティアエレス
「何かが悪さをしているとか、そういう?」
カスミ
「ふむふむ」
アーネスト
>ユヅル
ユヅル
「うふふ、その起こるのが当然の問題に対処するために、私のような者が居るのですが、それも置いておきましょう」
ティアエレス
「──、」 す、と目を細めた
カスミ
「──詰まるところをいえば、ユヅル様は橋渡し。仲介者。仕事の紹介者」
ユヅル
「ええ。何でも死の呪いを振り撒く怪異が現れたのだとか。姿は誰も見ていないそうなので、正体はまだ分からないのですけど」
マチルダ
「死の呪い」
カスミ
「そのようなお勤めなされているのね」といいつつ「まあ、死の呪い」
ユヅル
「はい、理解していただけて嬉しいです♪」 >カスミ
アーネスト
「……穏やかじゃないですね」
カスミ
「ふふ、お褒め頂き光栄ですわ」
ルーベルリア
「まあ、物騒なのはあっちもこっちも同じということじゃな」 飴ちゃんもぐもぐ。
カスミ
「して、首なし騎士?」
マチルダ
「首なし騎士とか…?」
カスミ
「はい」と、ルー様に補給
ユヅル
「首なしの騎兵かも知れませんし、そうではないかも知れません。皆さんには、それを調べる所からお願いしたいんです」
ルーベルリア
「うむ」
カスミ
「なるほど、つまり真実は闇の中」
ティアエレス
「デュラハンの可能性は高いですが、」 「此方の価値基準で考えないほうが良いでしょう」
アーネスト
「……つまり、えっと」
マチルダ
こくり、と頷いた >ティア
アーネスト
「その“シュラ”って魔域に行って、探し物からはじめて」 指を折り
「その呪いを撒いてる根っこを見つけて」 「可能なら断って来い、って事ですか」
ガルバ
「そういうことになる」
マチルダ
アーネストがわかりやすく説明してくれた
カスミ
「暗中模索、そして天網恢恢疎にして漏らさず。一刀に斬り捨てる。とまでは申しませんが」
「解決をはかれればよろしいのですね」
ガルバ
「修羅の魔域には、シュラという国家を始めとして、いくつもの小国家が存在していてな」
カスミ
「まあ、小国家」
マチルダ
「その怪異について…どういう被害が今あるとか、他に情報はありますか?」少しおずおずと手を挙げて質問
ガルバ
「彼女――ユヅルの属するラクセイという国もそのひとつだ」
アーネスト
「……」 「シュラっていう魔域、じゃなくて」
マチルダ
死の呪い、というだけでは抽象的ではある。
カスミ
「ラクセイ」
ティアエレス
「──……」 
アーネスト
「魔域の中にシュラっていう国がある、んですね」 
ティアエレス
「その様に聞こえますね……理解が追いつかなくなりそうですが」
ユヅル
「ううん……私が聞いた限りでは、旅から帰ってきたら突然体調を崩して、そのまま死んでしまうのだとか」
アーネスト
「で、他にも国があるくらい広くて、出入りも出来る魔域……」 「で、あってます?」 >ユヅル
カスミ
「ただ“シュラ”の名称がつくということは、最大の国家なのでございましょうか?」
ユヅル
「はい、その認識で問題ありません」
ティアエレス
「ましてや、その中から生まれ、出てきた人型を人族だと判じられているというのが、理解の追いつく所ではありません…が」
カスミ
「妖の業でございますね」
ユヅル
「仰る通り、シュラは私たちの世界における最も巨大で、強大な国です」
ティアエレス
「店主さんの言葉や状況を考えると、本当にそうなのでしょうね」
アーネスト
「スケールが大きいのは、そうですね。話に聞いただけなら話半分ですけど……そこから来た人を、ガルバさんが今みたいに扱っているなら」
カスミ
こくりと頷き>ユヅル
マチルダ
「旅」
アーネスト
「そういう事、ですよね」
ユヅル
「私たちも不思議ではありますが、実際にこうして生を受けている以上はそれを受け入れるしかありませんので」 うふふ。>ティアエレス
ガルバ
「俺も最初は信じられなかったがな」
アーネスト
「実は、他にもここに来てたり……?」 >ガルバー
ガルバ
「うちにも何人か修羅の魔域出身の冒険者がいる」
ティアエレス
「ええ、私なら。」 「魔神としか言いようがありませんから、滅ぼしています」
「……」 耳を疑った
アーネスト
「……」
マチルダ
「…似たような服を着てる人は、見たこと、は」こくり
ユヅル
「我々の世界にも魔神――こちらは私たちの世界では妖異や妖魔などと呼称されますが――それらはこちらと同じように存在しています」
「まあ、それはともかく」 おいといて、のジェスチャー
カスミ
「しかし、そうなれば死の呪いにも、形、真、理がある──三種揃って、物の怪……」
アーネスト
「なる、ほど。……」 おいといて、のジェスチャー
ティアエレス
「……なるほど」 受け入れるしかなさそうだ
カスミ
「はい、おいといて」おいといてのジェスチャー
ユヅル
「死の呪いの被害者が出たのは、我々の国ラクセイ領内の村落なんです」
カスミ
「村。ラクセイのことは今お話しに聞いたばかりなので詳しく存じ上げませんが──いまだ、都市の中枢部には被害は至っていない。ということかしら?」
ユヅル
「我々の国の中だけで対処したいのは山々なのですが、現在魔域内ではシュラがとある国家への侵攻を開始して、我々はその対処に追われているのです」
「はい、ラクセイの都にはまだ影響はありません」
カスミ
「まあ」侵攻
アーネスト
「侵攻って……」
ティアエレス
「……そちらの方が一大事な気がしますが」
ルーベルリア
「ま、対処する余力がないわけではないんじゃろうがな」
マチルダ
「………」侵攻、という言葉に少し目を伏せた
ティアエレス
「まあそれこそ関係のない話ですね」 この件とは 
「病ではなく呪いと形容したからには、なにか被害者に目印になるものがあったか、病として広がった痕跡がない、ということでしょうか」
アーネスト
「……その状況下だから、此方に話が回ってきているんでしょうしね。対応は出来ているんでしょう」
ユヅル
「さて……どうでしょう。流行り病のように、これから瞬く間に伝染していくのかもしれませんし、そうではないかもしれません」
ティアエレス
「そこも分かっていないという事ですね」 分かりました、と頷いて
ユヅル
「私は被害者を直接目にしたわけではなく、あくまで聞いた情報を依頼としてこちらにお持ちしただけなんです」
カスミ
「そこらへんは、自分で調査してみてくださいな。ということですね」
ルーベルリア
「ぶっちゃけ、今回は実験的な意味もあるんじゃ」
アーネスト
「内容が内容だから、僕達も同じように……って心配が強いですけど」
カスミ
「じっけん」
アーネスト
「実験?」
マチルダ
「その旅人さんがいた村でお話を聞いて…その旅人さんの足取りを追う…?」
ティアエレス
「そうでしょうね。今の言い回しは試すような所がありました」
「状況が迫っているにしては余裕があるように感じます。何か他の目的もあるのでしょう」
ルーベルリア
「うむ。あちらの世界で起こった事件に対して、こちらがどれだけ対処出来るか、をな」 色々な面で。
アーネスト
「なんだか、……すごく重要な仕事じゃないですか?」 >ガルバ
カスミ
「ラクセイを知りわたくしたちが知り。ラクセイもわたくしたちを知る。相互に見極める。のようなものなのでしょう」
ティアエレス
「──、詰まるところ」
ユヅル
「どのように解決に導くかは、皆さんにお任せします。“道案内”はこちらでさせていただきますけれど」 >マチルダ
マチルダ
こくり、と頷いた
ガルバ
「じきにイルスファールとラクセイの間で、正式に国交が始まる。今はその前準備を進めているといったところだ」
カスミ
「まあ、それよりも。妖なるものに我が一刀が通じるか──心が高揚いたします」わくわく
ティアエレス
「どれくらい、時間差なく対処できるか。此方の戦力を好きなタイミングで投入した時にどれくらいの時差を考慮するのか」
アーネスト
「……重要な仕事じゃないですか!?」 ねえ! >ガルバ
カスミ
「いわゆる、外交大使的なポジションですね?」
ティアエレス
「そうした試金石ですね」
カスミ
「ふふ、栄えある仕事です。がっぽがっぽですよ」
「がっぽがっぽ」>アーネスト
ユヅル
「そう気負わずとも大丈夫ですよ。もう何度もこちらにはお仕事を頼んでいますし、これひとつで話が全て御破算なんてことはそうそうありませんから」
アーネスト
「がっぽがっぽ……オールオアナッシングみたいな……」
>カスミ
ルーベルリア
「そういうわけじゃな」 ティアエレスに頷く。
カスミ
「戦場はいついかなる時でも、勝つか負けるか──ああ、いえ、戦略的撤退はございますが。とまあ、それはおいといて」と、気に入ったらしい。おいといてジェスチャー >アーネスト
ティアエレス
「時差を埋める。そのために、貴方が居ると考えますが、違いますか」>ルーベルリア
アーネスト
「……なら、いいですけど」 「いや、呪い周りには不安しかないですけど……」 >ユヅル
ルーベルリア
「そこまで分かっておるのなら話は早い」
マチルダ
「お仕事はする。その呪いについても…広まったら、困る」向こうにしろ、こちらにしろ
アーネスト
おいといて、のジェスチャー返し>カスミ
ユヅル
「うふふ、言ったでしょう? こちらの一般的なお仕事と同じ、と」
カスミ
「個人的にも“シュラ”なる世界はなぜか個人的に気になるところではあります。是非に受けたく思いますね」
ユヅル
「あちらでも、少し環境が違うだけでやるべきこと、やることは変わりません」
カスミ
喜んだ 
ティアエレス
「──、何か特別に準備を要することがあれば言って下さい」>ユヅル
カスミ
「は」
「ユヅル様。依頼が終われば、ユヅル様のお召し物とかをあちらで買えたり?」わくわく
のようなだ
ユヅル
「うーん……今回向かうのはラクセイですから、特別これといって必要なものは。ある程度のものはあちらでも揃いますし……」
ティアエレス
「であれば、結構です」
アーネスト
「やれるだけ、やってみますよ。マチルダ(かのじょ)の言う通り、沢山の人が死なれてしまいたくないですしね」
ユヅル
「はい、ラクセイや領内の集落の観光や買い物はお好きになさってください」
「ありがとうございます。頼もしいです」
マチルダ
こくり、と頷いた。魔域の中とはいえ、自分達と同じ人が住んでいる国である。被害が広がるのはよい話ではない。
アーネスト
「た、たのもしい」 たのもしいっていわれたぞ。へへへ。
マチルダ
人、と断じて良いかはわからないが。
ティアエレス
「──、見た目からすると信じ難くはありますが、その入口が王国近郊では見られない以上、貴女は転移が使えるはずですね」 とルーベルリアを見て
カスミ
「なるほど。かしこまりました。いえ、少し懐かしさを感じるが故。ならば、迅速にかつ堅実にこの異変。解決に導いてみてましょう」
マチルダ
少し目を丸くした。年相応の表情が見えた。
ルーベルリア
「こやつ、読心術でも修めておるのか?」
マチルダ
<転移が使える
カスミ
「まあ、転移」と、口を押えて
ルーベルリア
「ま、そりゃあ大魔女じゃからな。そのくらいは使える。……ごくごく限られた状況でじゃがの」
アーネスト
「読心術」 そうなの?>ティアエレス
カスミ
「あら、わたくしも読めますよ。はい、飴ちゃん」と、黄金色に輝く棒状の小さい飴をルーベルリアに渡して
ティアエレス
「でなければ、此処に居るという意味が無いと思いましたので」
マチルダ
転移、というとテレポーターや…高位の魔法使いにしか使えないと聞いたことがある。
ルーベルリア
「うむ」
「は、はっきりものを言うやつじゃな……」
ティアエレス
「使えませんよ」>アーネスト
ルーベルリア
「そうじゃ……妾はどうせ今回もただの足じゃ……」
アーネスト
「そう、ですか……」 使えないのか……>ティアエレス
カスミ
「あっしーくん……」と、ルーベルリアを見て。もう1個、飴ちゃんおいておいた
ルーベルリア
「こやつらと来たら、こんなババアを捕まえてやれああしろこうしろだの、目上に対する礼儀がなっておらぬ」
カスミ
「ともあれ、転移させていただけるのならばとても助かりますね。どこに入口があるかは存じ上げませんけど」
マチルダ
「…でも、移動がはやいのは、とても、助かります」ありがとうございます、と礼を >ルーベルリア
ガルバ
「ケーキ1つでいいと条件を提示してきたのはそちらだ」
アーネスト
「でも、居てくださらなかったら僕達も辿り着けませんから」
カスミ
「頼りにされているということですよ」ルー様
「まあ」ケーキ1つで
アーネスト
マチルダに続いて頷きつつ、ルーベルリアに頭を下げる。
ルーベルリア
「次からケーキ3つにするからな」
「うむ。まあ汝らに力を貸してやるのも悪くはない。甘味を奢ってくれればもっとよい」
ティアエレス
「──、では、侵入等の手引、現地までの案内はお任せします。その後は此方で受け持つということで良いですね」
ルーベルリア
「肉でもよいぞ。野菜はいらん」
ティアエレス
>ユヅル
アーネスト
「野菜も食べないと背が伸びませんよ」 僕は伸びなくなりました
ティアエレス
「──、」 そ、とルーベルリアの前に包みを一つ置いた
ユヅル
「はい、ラクセイまでは私がご案内します。その後は、私の部下に引き継がせます」
カスミ
「真理……」野菜
わたくしも飴ちゃんおいときました
ルーベルリア
「もう成長する歳でもない」
「……なんじゃ?」
>包
ティアエレス
「クッキーです」
マチルダ
「甘未は、持ってはないけれども」パティスリー・メルヴィーユと書かれたチラシを この前商業街で渡されたものである 自分には縁がない
ティアエレス
「頭がまわらない時に食べるものですが。余分に買ってしまったので」
ルーベルリア
「……」 すっ。クッキーの包みも飴も手に取って後ろに隠した。 「うむ」
マチルダ
「チーズスフレが、美味しいそうです」
カスミ
「交渉成立ですわね?」?
アーネスト
「……」 なんで皆そんなに甘味を常備してるんだ……?
マチルダ
私はチラシだけです
ルーベルリア
「……うむ、これもなかなかうまそうじゃの……」 じゅるり。広告を見てよだれをたらした。
ユヅル
「うふふ、良かったですね、ルーベルリア様」
ティアエレス
「では、いつでも動けます。準備のある方はしてきて下さい」
アーネスト
「僕もいつでも。準備は出来てますよ」
マチルダ
「よかったら、時間があればいってみて、ください」こくり、と頷いた >ルーベルリア
ルーベルリア
「準備が終わったら、ここへ戻ってくるが良い。転移陣がある郊外の施設まで案内してやろう」
カスミ
「わたくしも、いつでも動けますわ?」
GM
こわい
アーネスト
「施設」 そんなものまで。
ルーベルリア
「そこから、エシオラ大瀑布の前の森の傍に造られた砦まで、転移陣を用意してあるんじゃ」
「基本起動は妾にしかできんが――まあ、そろそろあの魔術師ギルドの小娘にも起動方法を伝授してやるつもりじゃ」
ティアエレス
「──随分と距離がありますね」
アーネスト
「凄い距離の転移ですね。大魔女……」
マチルダ
「転移がないと、大変」
ユヅル
「現在、修羅の魔域への進入はその森の中にある2箇所からしか出来ないのです」
マチルダ
それをさくっと起動するルーベルリアもすごい
ルーベルリア
「いい加減あの砦にも名前を付けてやったらどうじゃ。イルトシュラ砦とかでいいじゃろ、ほら、それっぽい」
カスミ
「なるほど。ただ、その ラクセイ側からこちらにやってこられるということは──」
ガルバ
「知らん。それはお偉いさんに言ってくれ」
カスミ
「シュラからのこちらの侵攻もあるのかしら?」
「むむむ」
「戦の匂いがいたしますわね」
ティアエレス
「大規模な移動を伴えるのであればその可能性はありますね」
ユヅル
「ええ、その可能性もあるからこそ、砦の建造や国交の樹立を進めているのです」
カスミ
「然り。道理でございます」
アーネスト
「ラクセイの方がこちらについてくださっている……のかな」
ユヅル
「まあ、今のところはまだシュラには此方に大規模な侵攻を行う手立てはなさそうですが、魔域内の状況が変わってくると分かりませんね」
「はい。我々はシュラに敵対する国家ですから」
マチルダ
「………」ギュッとロングバレルを持つ力に力がこもる
ユヅル
「敵の敵は味方――……と、この言い方は不適切ですね。私たちは、イルスファールと良い関係を築けたら、と思っていますよ」
アーネスト
続いた言葉には苦笑して
ティアエレス
「──、」
ルーベルリア
「とまあ、こんな風に話しておるとキリがないの。準備をしてくるがよい」
マチルダ
こくり、と頷いた
カスミ
「と、そうでした。ええ、また参りますわね」
アーネスト
「そうですね。……お互いに良い関係に」
GM
ということで
カスミ
たったったー
GM
すぅぱぁ準備タイムです
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
カスミ
とわたくしは準備タイムだ
マチルダ
たったかたー
カスミ
ガメル
アーネスト
チェック:✔
ティアエレス
「──、どうでしょうね」 小さく呟いた
カスミ
ないよ?
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ティアエレス
チェック:✔
カスミ
チェック:✔
GM
GMはといれ
!SYSTEM
ラウンド: 1
マチルダ
まちがえた
OK
!SYSTEM
ラウンドをリセット by マチルダ
ラウンド: 0
GM
リセットまでされてる親切設計
では参りましょう。
 
 
郊外に建てられた転移用の施設は、イルスファール軍によって常に守られており、依頼などがなければ早々利用することは出来ない。
ユヅル、ルーベルリアを伴ってその施設内に入り、大きな転移魔法陣の上に乗る。ルーベルリアが詠唱を終えれば、君たちの身体は光と浮遊感に包まれ、
気がついた時には、同じような魔法陣の上のまったく別の場所にいた。
対シュラ用に築かれたその砦を出て、エシオラ大瀑布の南東に広がる森へ行く。
カスミ
「ん──これが、転移。おそらく初体験かしら?」と、目をあけて、驚きの表情を浮かべ。首をかしげる。
GM
ユヅルはもう通り慣れているのか、周囲に警戒をしつつも君たちを迷わずに案内し、あっという間に森に浮かぶ黒色の球体の前まで辿り着く。
アーネスト
「……お、おお?」 慌ててフードを持ち上げて 周囲を見回した後、フードを下ろす。
GM
そこに入れば、転移の時と同じような浮遊感が君たちを包み込み――
ティアエレス
「──……」
ティアエレス
っと、カスミさん
カスミ
はい
ティアエレス
カード緑が3枚になってます
金ですよね
カスミ
あああと
失礼ありがとう
ティアエレス
(履歴見たら金でした
GM
次に気がつけば、君たちは小さな岩山に囲まれた場所に居た。
カスミ
ちゃんと金かってます
マチルダ
[
ユヅル
「さあ、こちらへ」 そこからユヅルが少し踏み出し、君たちを手招きする。
カスミ
失礼しました
ティアエレス
「──…此処が」
マチルダ
横を向いたりして、少し周りの様子を確かめながらユヅルについていく
ティアエレス
ユヅルに続いて歩きだして
アーネスト
――」 周囲を見回しながら、左側の腰に佩いたマンゴーシュに反射的に手をかけつつ ユヅルの先導に従う。
ユヅル
彼女についていけば、そこは小高い山の上で、眼下に広がる景色が一望出来る。
カスミ
「まあ……磐岩結緑の趣」
アーネスト
「……気を付けてくださいね。足とか、滑らせない様に」
GM
そう遠くない距離には、都市らしき集落が見える。
マチルダ
こくり、と頷いた
GM
赤や黒、イルスファールでは見ないような変わった屋根の建造物が立ち並び、微かに見える人々の纏う雰囲気も大きく異る。
ティアエレス
「──、」 アーネストに頷きを返して 見下ろす 「──幻覚でなければ、あの規模は王都近郊の都市と遜色ないですね」
カスミ
「──まあ、なんと美しく。そして懐かしさをどこか感じるような。ふふ」と、周囲の木々でも観察しつつ、ユヅルについていこう
アーネスト
それぞれの足元に気を払いつつ、眼下の景色に目を細める。
ユヅル
「少し早いですが、ようこそラクセイへ。……ゆっくりとご案内出来るのが、終わってからになってしまうのが申し訳ないですけれど」
アーネスト
「大丈夫です。その方が、ゆっくり回れますからね」
カスミ
「いえいえ、お楽しみは後からでしょう」と、自分の指を唇にあてて
ティアエレス
「──、」 小さく息をついて 「驚くこと等、早々ないと思っていましたが…」
アーネスト
「ちゃんと片付けてきますから、少しだけ待っていてください」
カスミ
「まずは、怪異の真と理と形を捉えましょう」
ユヅル
「はい、それでは参りましょう」
ティアエレス
「ええ、お願いします」
 
 
アーネスト
「綺麗ですよね」 ティアエレスに微笑みつつ、歩を進めよう。
マチルダ
「…世界には、まだ見ぬ不思議がたくさんあるのですね、神官様」
GM
ラクセイの街には、ユヅルと同じような異国感溢れる衣服の人間ばかりで、君たちの格好は明らかに浮いており、人々の目を集める。
ティアエレス
「その様です」 とマチルダに返して 「綺麗なことは否定しませんが…複雑です」
GM
しかしそれらは決して敵意のあるものではなく、大体が友好的なものだったことだろう。
ティアエレス
>アーネスト
マチルダ
言葉だけ聞けば子どもらしい好奇心に彩られてそうな言葉であるがそこからうかがえる感情は無である
カスミ
「ふふ、やはり目立ってしまいますわね。どうしましょう。紅くなってしまうかもしれませんわ?」
アーネスト
「……目に見たものも、信じてみましょうよ。気になるのは、わかりますけど」
GM
石畳ひとつとってもイルスファールとは趣が異なり、灯籠と呼ばれる石や銅で出来た灯りが魔動灯の代わりに町中に置かれていた。
アーネスト
「仕方ないですよ、僕達だってユヅルさんの恰好には驚いてましたしね」
カスミ
灯篭をぼやんと眺めていたり
GM
そんな街を抜け、街道に出れば、光景は君たちの世界と大きく変わらなくなる。
ティアエレス
「──……」 目を細めて それらや人々を見つめて
GM
もちろん、地形に植生などの環境は違うのだろうが、人工物がないだけで、随分と近く感じられるかもしれない。
ユヅル
「さて……」 街道に出て少ししたところでユヅルが周囲を見回すと、何処からともなく、1人の娘が君たちの前に現れた。
「ここからは、彼女の案内に従ってください。私はこの後、色々と仕事が詰まってしまっていて」
アーネスト
――……」 視界に入った影に、反射的にマンゴーシュを引き抜く。
ティアエレス
「──、」 驚き 一歩後ずさる
カスミ
「いえ、こちらこそここまでご案内いただき。ありがとうございました……まあ」
アーネスト
――、あ」 ユヅルの言葉をやや遅れて理解すると、握り込み、切先を向けかけたそれを下ろす。
カスミ
と、鞘に一瞬手を構えるが、すぐ警戒を解き。
ユヅル
「彼女は、シノビと呼ばれる……うーん、皆さんに伝わりやすくいうと、斥候ですね」
ティアエレス
「……なるほど」
アーネストを一瞥すると 視線を戻して
アーネスト
「す、すみません。……敵対する意思はないんです、驚いてしまって」 マンゴーシュを収め、両手をあげる。>シノビちゃん
シノビ
「いえ、こちらこそ無礼を」
ティアエレス
「彼よりも力量は上のようです」 流石ですね、と
ユヅル
「それでは、皆さんの案内はよろしくお願いしますね」
シノビ
「……」 ティアエレスの言葉には首を横に振った。
アーネスト
「……、」 む、と フードの下でむくれつつ、ユヅルに頷いた。
カスミ
「なるほど、影」
と、ユヅルの説明にそう頷いた。
マチルダ
「…よろしくお願いいたします」
カスミ
「ええ、少しの間ですが。お力添えくださいな」
シノビ
「こちらへ。ご案内します」 と言ってから、ばさりと着ていた衣服を脱いだ……かと思えば、一瞬でシュラの一般的な女性の服装に変わった。
ティアエレス
「──、頼みます」
アーネスト
「改めて、ごめんなさい。宜しくお願いします、……えーっと、何て呼んだら……うわっ」
マチルダ
マチルダ、です。と頭を少し下げた
ティアエレス
「……」
アーネスト
脱いだ様な動きに慌てて明後日の方向へ顔を向ける。
シノビ
「名は――」 手元の短剣を見た。 「シロガネで結構です」
ユヅル
「安直ですねぇ……素直に本名を名乗っても良いのに」
アーネスト
「……シ、シロガネさん」 ちらっと視線を向け、服を着ている事を二度確認して 視線を戻す
ティアエレス
「ティアエレス、と」
アーネスト
「アーネストです」
シロガネ
「短い間ですが、よろしくお願いします」
カスミ
「わたくしはカスミ。シロガネ様、どうぞよしなに」
ユヅル
「それでは皆さん、お気をつけて」
マチルダ
「いってきます」ぺこり
アーネスト
「行ってきます」 手を振って
ティアエレス
「──、」 頷きを返して
GM
そうしてユヅルと分かれ、今度はシロガネの案内の下、“死の呪い”の事件が起きたという村へ向かう。
カスミ
「では、ごきげんよう」
GM
目的の村までは、一日半もあれば到着することが出来た。結構険しい道も通ったことを考えると、多分普通の人間がまともな道を通ると、もっと時間が掛かるのかもしれない。
さて――村の様子は、イルスファールで見る村のイメージと大きな違いはない。
人々の服装や使っている道具のデザインなどはともかく、それ以外は特に違和感は感じないだろう。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
遠足に行こう100%
マチルダ
遠足…
シロガネ
「……こちらが、“死の呪い”の被害者が出たという村落です」
GM
遠足だよ
マチルダ
村人の様子はどうだろう。
ティアエレス
「……お疲れさまでした。此処からは、私達のやり方でいきます」
カスミ
うおおお
アーネスト
「来る前は、やっぱり信じ難かったけど。こうして見て、歩いているとな……」
カスミ
さびきれいだよね
アーネスト
「……ありがとうございます、シロガネさん」
カスミ
「──ええ、良き風です」
GM
外に出てる人も普通に居るし、問題なく生活を送ってるようには見えるけど、人々の話に聞き耳を立てるとやっぱり不安に思ってる人もいるみたいだね。
マチルダ
こくり、とアーネストに続いて頷き、頭を下げた
GM
軽策荘(唐辛子回収のテーマ)
カスミ
ラズベリー くう…
GM
ラズベリーファデュイ!?
アーネスト
「じゃあ、……話を聞きに行きます?」
カスミ
「けれども、妖なる風。噂も漂っていますか。さてさて、何かつかめればよろしいのだけれども」
ティアエレス
「では、後は貴女の為さりたいようにして下さい。終わったら、来てくださいますね」>シロガネ
シロガネ
「村には、次に遺体が出た時は埋葬をせずに冷暗所で保管しておくようにと指示を出してあります」
マチルダ
「…まずは、村の長にお話をして」
カスミ
「ええ、助かりますわ。後は、いつも通り参りましょうか?」
マチルダ
「御遺体を見せてもらったり…被害にあった人が、どこにいっていたのか、など聞いた方がいいと思う」
カスミ
「とはいえ、わたくしはまだ〈星の標〉にきて浅くございますので。皆さんに合わせましょう」
ティアエレス
「検分させていただきましょう」 シロガネに頷いて
アーネスト
「……僕も観ます。ある程度は、できますから」
ティアエレス
「手順としてはそれでいいです。責任者を通してから、動きましょう」
>マチルダ
シロガネ
「私は2,3日の間はこの村に滞在し、この近隣で別の任務に当たる予定です。何かあれば、あちらまで」 とひとつの家を示して。
マチルダ
こくり、と頷いた
GM
というわけで、村長GO?
カスミ
「承知いたしました」
ティアエレス
「分かりました」
GM
ポケモンGOみたいになった
マチルダ
GO
カスミ
GOGO
GM
 
 
マチルダ
少し心がざわつく。どこか故郷を思い出させる。
村長
「……ああ、わざわざ外界から。話は伺っております。ご足労をお掛けしましたな」
村長は物腰の柔らかな、ついでに腰のやや曲がったおじいさんだ。
ティアエレス
「いえ、仕事ですから」
アーネスト
「外界、……」 そうか、外界だな。
ティアエレス
「宜しくお願いします」
カスミ
「いえ、こちらこそ。急にお邪魔して申し訳ございません。早急に事件の方を解決に導こうと思いますので。どうぞよしなに」
マチルダ
こくり、と頷いた
アーネスト
「困った時はお互い様です。……状況は、どの様に?」
村長
「こちらこそ、よろしくお願いします。今の時点では伝染するようなものではなさそうですが……一昨日、3人目の死者が出ましてな」
ティアエレス
「死者は途切れてない、という事ですね。最初の死者は何日程前ですか」
マチルダ
「その人も、旅から帰ってきて、ですか…?」
カスミ
と、メモを取りつつ静かに聞いておこう
村長
「最初に死者が出たのは10日程前です。仕事で外に出ていたのですが、帰ってきてから不調を訴えまして……というより、帰ってきたその時から、あまり体調はよくなかったように見えました」
アーネスト
「疲労の色が濃い、だとか?」
村長
「二人目はその5日後、出稼ぎのため、街の商隊に混ざり、手伝いに当たっていたのですが、帰ってくるなり、ですね」
「ええ、皆気力がないというか、生気に乏しいというか……そんな様子でした」
カスミ
「お亡くなりになる前に、何か胸騒ぎがする。見られているような気がする、とか、そういったことはおっしゃっては──いなかったのかしら?」
と、気力ない、生気に乏しいにはうなずきつつ
アーネスト
「帰る頃にはもう、生気が無い……外傷は無さそうですし、うん」
マチルダ
「同じ場所に行っていた、というわけではないのですね…」
ティアエレス
「お二人とも、帰ってきてから不調を訴えているのですね」 往路より復路になにかあるのだろうか
村長
「ううん……そういうことは特にありませんでしたな」 >カスミ
「同じ場所……かどうかは分かりませんが」
カスミ
「まあ……」
村長
「3人とも、村の北の方角へ出かけていたのは確かです」
ティアエレス
「北、ですね。北には何がありますか?」
アーネスト
「北側には何があるんでしょう。目立つものとかは?」
村長
「一応、村の者にはそちらには不用意に近付かぬよう言付けてありますが……」 我々にできる対策はそのくらいだ、と
「いえ、それが何もないのです。ずっと北へ行けば、別の国の街がありますが……そこまではあまり道も整備されていない荒れ地が広がっているばかりで」
ティアエレス
「…荒れ地、ということは、何が出てもおかしくはない、という事ですね」
アーネスト
「何かが有る、よりは居る、のかな」
マチルダ
「でも、そういった話は…されてなかった…のですよね」
<何かいる
村長
「ええ……何らかの妖異や妖魔が現れても不思議ではありません」
カスミ
「荒地──なるほどなるほど」
アーネスト
「その辺りの地図を貸して頂けますか? もしくは、見せて頂けたら」
カスミ
「何かにあったのではなく。穢れを踏んでしまったのかしら──」ふうむと悩みつつ
アーネスト
書き写したいんですけれど、と続けた。
村長
「正直なところ、あまりしっかりとした話を聞ける状態ではなかったのです」 >マチルダ
「ああ、こちらです。どうぞ」 すっ(地図
ティアエレス
「別の国の街があるということは、隊商や交流に支障が出る可能性もありますね」
マチルダ
「…なるほど」
アーネスト
「ありがとうございます、村長さん」 どうもどうも
村長
「ええ。もしかすると北でもそろそろ話題になっていてもおかしくはありません」
アーネスト
「もしかしたら、そちらの国でも同じ被害が出ているかもしれません」
ティアエレス
「ご遺体の確認をさせて頂いてもよろしいでしょうか」
アーネスト
「急いで向かいたい所ですけど……まずは一度、診せて頂きたいです」 ティアエレスに頷いて
ティアエレス
「それから…此方には、…そうですね」 口元に指を当てて少し考えて 「犬はどういう扱いを受けていますか?」
村長
「はい、この後ご案内しましょう」 遺体の場所まで
アーネスト
「犬」
マチルダ
「…?」
カスミ
「犬」
村長
「犬、ですか? 犬でしたら、普通に居りますが……」
マチルダ
その質問に首を少しかしげた。
もしや神官様、もうお心当たりが…さすが神官様…と思いつつ
村長
「狩猟の供として育てている者もいますし、都市部では愛玩用に飼っている者もいます」
ティアエレス
「そうですか。であればいいです」
アーネスト
「……何の質問だったんです?」
ティアエレス
「お手数をおかけしました。ご案内をお願いします」
カスミ
「犬──妖魔……ふうむ」
と、考えつつ
遺体安置所いくか
GM
では
ティアエレス
「──、此方での呼び方はわかりませんが」
「モーザドゥーグという幻獣が、居るのです」
カスミ
「もうざどぅーぐ」
アーネスト
「もーざ」
GM
村の近くにある薄暗い地下洞穴の中に棺が置かれ、そこに遺体が入っていた。
この季節、この場所であれば適切に保管してあればすぐに腐るようなことはないだろう。
ティアエレス
「4つの目を持つ犬の姿をした幻獣で、相手を衰弱死させる息を吐きます」
カスミ
「──仏様でございますね」と、聞きなれない言葉を半分無意識でいったのだろうか。ともかく最初に祈りをして
ティアエレス
「またその姿は透明になるため、見えません。あり得る線かなと考えたのですが、それかどうかはわかりません」
アーネスト
「なるほど。そういう事でしたか」 博識ですね、とティアエレスに頷いて 安置所に入れば、口を閉じて歩いていく。
カスミ
「透明ですか。見えぬ妖」
村長
「……」 遺体に手を合わせてから 「……何か分かると良いのですが」
どうぞどうぞ。
ティアエレス
「──、失礼します」
マチルダ
御遺体の前では女神に祈りを捧げて
アーネスト
小さく息を吐きながら、棺に手をかける。
カスミ
「その息に当てられた様子がうかがえれば、ティアエレスさんの推測の裏付けになるかもしれませんけれども──」
アーネスト
「開きます」 手で制しつつ、ぎいと持ち上げる。
GM
中には、まだ若い男性の遺体が収められている。
村長が言っていた通り、生気や活力が吸い取られて死に至ったようで、遺体は不自然にやせ衰えているように見えた。
ティアエレス
「──、」では見識判定です 確り見るのでボーナスくれると嬉しいな
2D6 → 2[1,1] +6 = 8
あら
カスミ
わたくしのでばんですか
ティアエレス
昔は時間をかければ達成値上昇が出来たんだがのぅふがふが
マチルダ
見識判定
2D6 → 10[4,6] +5 = 15
カスミ
うおおお
アーネスト
あらら
GM
ボーナスあげても1ゾロだった;;
GM
ふがふが
カスミ
うおおお…
2D6 → 3[2,1] +4 = 7
GM
うむ。
カスミ
仏は仏です
それいがいのことはわかりませぬ!(ふんす
ティアエレス
今じゃ逆に短縮することで達成値が下がるようになってしもうた・・・
GM
では皆で遺体を検分し、おかしな所を探していく。
様子を見ている限りでは村長の言った以上のことは分からないが……マチルダはふと、衣服に小さな毛のようなものが刺さっていることに気付き、
マチルダ
「(不自然にやせてる…神官様がおっしゃるとおり、衰弱させるのは、魔物の能力なのだろうか…)」
GM
衣服を脱がして、肌を露わにしてみれば……
マチルダ
「………?」
ティアエレス
「──、」 やはりこれも魔神なのではないだろうか、という疑念が過る
GM
その身体のところどころに、同じような毛がまるで植え付けられるように刺さっているのを発見する。
アーネスト
「……」 作業を手伝おう。
マチルダ
「神官様、神官様、こちらを」
GM
余程注意してみなければ、体毛に紛れて気づかないレベルだ。
ティアエレス
「──、?」 と言われて 何度か確認してようやく気がつく 「これは・・・刺さっていますか?」
マチルダ
こくり、と頷いた
ティアエレス
「……──なるほど」
「これは伝染りませんが、──おそらく、呪いでは無いですね」
カスミ
「…ん…これは……毛? 植物性なのかしら?」
ティアエレス
「推測が正しければ、病です」
アーネスト
「どういうことです?」
マチルダ
「………」やや遅れて、こくり、と頷いた
村長
「何かお心当たりが……?」
ティアエレス
「此方での呼び方は分かりませんが、」と前置いて 「ジャイアントフラッフボールと言う魔物が居ます」
村長
「じゃいあ……」
カスミ
「じゃいあ……」
アーネスト
「……ああ、けだまですね」
カスミ
村長となぜか目を合わせた
「けだま」
GM
けだまで笑っちまった
カスミ
わたくし
「けだま!?」
ってうちかけて
やめました
マチルダ
そういえば
けだまけだまいってたら本人が降りてきてたな僕の時
ティアエレス
「綿毛を放出するのですが、それが刺さると身体から綿毛が出てきて、人を衰弱させるのです」
アーネスト
「綿毛の塊みたいなやつ、ですよね」
ティアエレス
試しに抜いてみてもいいですか>刺さってるもの
村長
「なんと面妖な……」
どうぞどうぞ
ティアエレス
では抜いてみます
村長
ティアエレスは 危険な綿毛(200G/緑A)を 手に入れた!
マチルダ
「はい。綿毛病と呼ばれる病を運びます」
ティアエレス
「──、やはり」
村長
「綿毛病……そのような恐ろしい病があるのですね」
カスミ
「なるほど、それに知らず知らず刺されてしまった。いえ、付着してしまった?」
ティアエレス
「人づてには伝染りません。ただ、排除しないことにはその道を通るのは困難でしょう」
マチルダ
「人から人へはうつりません。ただ、この綿毛が刺さってしまうと…活力を奪われてしまうのです」
カスミ
「そして結果として──」と、遺体をみて
アーネスト
「……北の荒地にいるそいつをまずは探して、それから討てば」
村長
「北の荒野にそのような恐ろしい物の怪が居るのでしょうか……」
アーネスト
「何とか、収まるかも……って見立てですね」
マチルダ
「おそらくその綿毛の塊に遭遇した、あるいは…綿毛を知らず知らずのうちに植え付けられたのでしょう」
ティアエレス
「ええ」
マチルダ
こくり、とアーネストの言葉に頷いた
ティアエレス
「一先ずその線で当たってみましょう」
カスミ
「しかし、綿であるならば、植物の怪異なのでございましょう」
「しからば即ち」
村長
「よろしくお願いします……」
アーネスト
「大丈夫です、村長さん。この件はここで止めて見せます」
カスミ
「燈火を月夜に。燃やすことも叶うでしょう──お任せくださいな」
アーネスト
「だから、安心して待っていてくださいね。……きっとすぐ済みます」
村長
「はい……ですが皆様もどうかお気をつけて」
マチルダ
「はい」
ティアエレス
「では、シロガネさんに一言添えて、出発しましょう」
GM
うむ
ではマイルか
マイル!?
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
カスミ
うむ
 
 
GM
シロガネに判明した事と出発することを伝えた後、君たちは村の北に広がる荒れ地地帯へと足を踏み入れる。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
孤独な山100%
カスミ
この曲いがいときかないよね
GM
村の近くはまだまだ緑も多くあったものの、しばらくいけば聞いていた通り、植物の影がなくなっていく。
GM
あんまりきかない
GM
吹き荒ぶ寒風が周囲の凹凸に沿うように流れ、君たちの身体に吹き付けて来る。
ここから北の集落まではまだまだ距離があるようで、ジャイアントフラッフボールの脅威がなかったとしても、危険な道であるのはかわらなさそうだ。
それでも流通のためなどに人通りはあるようで、彼らが踏み固めて自然に出来た道が存在している。
アーネスト
――、」 地図を持ちながら先導しつつ、冷たい風に小さく息を吐く。
ティアエレス
「──、急に飛び込んでくるかもしれません。頼みます」
GM
それに沿いながら、殺風景の中方角を見失わないように注意しつつ、歩みを進めていく。
ティアエレス
あ、ゴーレム作っておきます
GM
周囲に意識を剥けるということで、探索をどうぞ。
向ける!
GM
ひゃい
カスミ
ひゃい
あ、私も
熱狂の酒
のんでおきます
GM
ぐび
ティアエレス
MCC5点から
カスミ
「──かしこまりました」といいつつ、手持ちのお酒を飲み切った。
ティアエレス
ストローバード
2D6 → 8[2,6] +9 = 17
MP:51/54 [-3]
カスミ
〈熱狂の酒〉を使用
アーネスト
「……頼まれました」 探索!
2D6 → 6[4,2] +8 = 14
カスミ
「──もう少し美味であればよいのですが、性質上、仕方ありませんわね」と、ふぅと息を漏らし
GM
ジャイアントフラッフボールは、風に乗って浮遊するのだという。
それを見つけるには、風の流れを読むのが早いかもしれない。そう踏んで、周囲に吹き荒れる風に意識を向けて、それを読んでみる。
アーネスト
「……、こっちに。風向きを見ます」 
GM
どうやら今日は北東からの風が強いようだ。
マチルダ
こくり、とうなずいた
カスミ
「かしこまりました。ふむ、北東」
GM
でこぼこな地形で分かりづらくはなっているが、それに間違いはないらしい。
アーネスト
先導しつつ、風に揺れるフードを鬱陶しそうに払うと 一つに纏められた黒い髪が靡く
ティアエレス
「──、流れた方向が読めればいいんですが」
GM
そうなると、大分先程の村側――つまり君たちの近くに来ている可能性も少なくない。
アーネスト
「はい。ジャイアントフラッフ……は、風に乗って移動するんですよね」
マチルダ
「はい」
カスミ
「動いている可能性が?」
アーネスト
「だったら、……村の北にいたのなら、遭遇してもおかしくはないですから」
ティアエレス
「ええ」 アーネストに頷きを返して
アーネスト
「毛、刺さらないようにしてくださいね」 外套をティアエレスに放りつつ、襟元を正して先導する。
GM
ということで、さらに探索+見識をどうぞ;w:
アーネスト
たんたんたんさく;w;
2D6 → 8[3,5] +8 = 16
マチルダ
見識
2D6 → 4[1,3] +5 = 9
カスミ
ふふ、わたくしの見識を
みせてあげましょう
わたくしはつよい
2D6 → 4[1,3] +4 = 8
わかりませぬ
ティアエレス
「──、前衛のあなたの方が、被害を受ける可能性が高いです」 受け取ったは良いけど抗議口調で
GM
むむむ
ティアエレス
見識
2D6 → 3[1,2] +6 = 9
おや
GM
むむむみ
カスミ
苦労人アーネスト
GM
では
アーネスト
「大丈夫ですよ、これでも男ですから」 頑丈です。
GM
風の流れを追っていたアーネストは、ふと頭上を白い何かの大群が流れていったことに気付いた。
どうやらここから少し北の方から流れてきたようだ。
寒いとはいえ雪が降るような天気ではないし……周囲にそれらしい木々は見当たらない
アーネスト
――っ、と」 言ってる場合じゃない。 「上、気を付けてください。多分、……」
「綿毛、かな」 周囲を見回し
マチルダ
ぎゅっとロングバレルを持つ手に力がこもる
カスミ
「むむ、飛んでまいりましたか」
ティアエレス
「──、」
GM
そのままそこで待っていると……
風に乗って、ふわふわとした大きな白い塊が君たちの頭上に現れた。
マチルダ
「アレですね」
カスミ
「──」と、鞘に手をかけ、抜刀できる準備をする。
GM
風に流されるまま、何処かへ消えていくのかと思いきや――
アーネスト
「……来た。あれです」 マンゴーシュとピアシングをそれぞれ引き抜き、逆手に握る。
GM
君たちの存在を感知したのか、ゆっくり、ゆっくりと下降してくる。
その途中も綿毛が抜け、君たちとその周囲に向けて落ちて来る。
ティアエレス
「──、対応を」
GM
それが身体に刺さるか体内に入ってしまう前に、迅速に焼かなければならないだろう。
カスミ
「妖としては無垢なる存在ではありましょう。自らを生きる道理なのでございましょう。されど、その脅威、見逃すわけにはまいりません」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アーネスト
「はい。……すぐに手を打ちます」
GM
ということで、戦闘準備です。
こちらは3部位1体。
カスミ
「カスミ──推参。いざ、尋常に勝負」と、刀を抜いた
マチルダ
なし
アーネスト
【ガゼルフット】を起動
MP:11/14 [-3]
カスミ
武装は〈小太刀〉と〈ガラスのバックラー〉
アーネスト
チェック:✔
マチルダ
チェック:✔
カスミ
ガゼルフットを〈魔晶石2点〉から
ティアエレス
チェック:✔
カスミ
MP:24/25 [-1]
チェック:✔
GM
では魔物知識な判定をどうぞ
14/17です
ティアエレス
[デジャヴ]を使用
マチルダ
魔物知識判定
2D6 → 9[5,4] +5 = 14
ティアエレス
魔物知識判定
2D6 → 11[6,5] +8+2 = 21
GM
Dejavu
こわ
アーネスト
つ、つよすぎる
GM
ML121p、ジャイアントフラッフボールですが
カスミ
つ、つよすぎる
GM
炎に弱いの効果が、ダメージを余分に受けるのではなく、「炎属性の攻撃を受ける時、「◯綿の身体」の効果が無効になる」に変更されています。
カスミ
やったあ;;
大怪綿球
先制値は14です
かけらは6個
アーネスト
気軽な先制
2D6 → 2[1,1] +9 = 11
カスミ
あっ
大怪綿球
綿毛AHP:88/88 綿毛BHP:88/88 綿毛CHP:88/88
カスミ
これせんせいとった方がいいとおもうんですよ そう
シャッガン…
大怪綿球
チェック:✔
大怪綿球
メモ:防護:6
どうする?
アーネスト
まあ大概当たらないんだけど
変転する方が丸そうですね
カスミ
そうね
大怪綿球
では変転でそちら
アーネスト
変転で。
カスミ
わたくしのヴォーパルあげるから
大怪綿球
配置をどうぞ。
ティアエレス
配置は後衛エリアで
カスミ
アーネスト頑張って!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>vs<>うしろ
カスミ
後衛エリアです
!SYSTEM
トピックを変更 by アーネスト
<>vs<>ティアエレス、マチルダ、カスミ、アーネスト
マチルダ
後衛エリアです
大怪綿球
;;
アーネスト
;;
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>けだまちゃんvs<>ティアエレス、マチルダ、カスミ、アーネスト
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
では。
!SYSTEM
トピックを変更 by ティアエレス
<>けだまちゃんvs<>ティアエレス、マチルダ、カスミ、アーネスト、すとろば
カスミ
なんでけだまちゃんがここに!?
本当に本当の
GM
君たちは死の呪いと呼ばれた病を振り撒く魔物を倒すべく、臆さずに戦いを挑む。
カスミ
あ、アーネストの前に動きますね。それ以外は後衛からのはず
すとろば
ストローバード
HP:17/17 MP:  防護:0
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
烈火の如く100%
マチルダ
ファイポンでもいい気がする(どうだろうね
カスミ
わあい BGM
GM
ということでそちらからです。どうぞ
アーネスト
1回攻撃だから自分から優先で大丈夫だよ>カスミ
カスミ
わたくしはね
マチルダ
ブレス器用とかくれるなら
ティアエレス
「炎が有効ですね」
マチルダ
先に神官様になる
ティアエレス
タゲサがあるでしょう
ファイア・ウェポンです
カスミ
他者の力を増幅させる女
マチルダ
はい
カスミ
炎弱点ぬいてて
綿毛ガードも
きえるから
FW確定だ
カスミ
では、甘えて自分に使います?ヴォパ
アーネスト
おまかせる~1回攻撃だよっていうのを伝えたかっただけ侍
マチルダ
ターゲットサイト、キャッツアイ MCC5点から起動
ティアエレス
『操、第三階位の付、【炎撃】』 【ファイア・ウェポン】を2倍拡大
マチルダ
(どうぞ神官様
ティアエレス
魔法拡大/数を宣言
カスミ
「──ふぅ」と、腰を低く構え、味方の援護を待つ。
ティアエレス
対象はアーネスト、カスミ 行使判定
2D6 → 6[1,5] +9 = 15
カスミ
もらい
ティアエレス
MP:43/54 [-8]
アーネスト
「……よし。ありがとうございます」
ティアエレス
『雷撃』 ストローバードがけだまAに雷撃
ぴ、とワンドを向けると藁でできたゴーレムから光が放たれる
判定
2D6 → 4[1,3] +4 = 8
大怪綿球
けだまちゃん抵抗した
ティアエレス
ダメージ>A
2D6 → { 3[1,2] +3 = 6 } /2 = 3
大怪綿球
綿毛AHP:85/88 [-3]
ティアエレス
「では、頼みます」
大怪綿球
雷撃で焼け焦げた箇所からチリッ、と音が飛ぶ。
マチルダ
パラミスAを綿毛Aに
アーネスト
「カスミさんに続きます。影になりますよ」 短剣を逆手に握り、ふらりとカスミの背後に回る。
大怪綿球
けだまちゃん回避15になった;;
アーネスト
抵抗するけだま
やだな
マチルダ
ショットガンバレットを前線エリアに
ティアエレス
胸元の魔法陣が輝きを失って 「──くれぐれも、刺さらないように気をつけて」
カスミ
「承知いたしました。では、先陣を切りましょう。アーネストさん」
マチルダ
「…吹き飛べ」命中判定
命中力/ロングバレル
2D6 → 11[6,5] +11+1+1 = 24
大怪綿球
けだまちゃん全部当たった;;
マチルダ
ABCの順
ダメージ
威力20 C値10 → 3[1+4=5] +16+0 = 19
カスミ
かなしい
大怪綿球
綿毛AHP:66/88 [-19]
アーネスト
視線をティアエレスに向けると、心配するなと示すように微笑みながら緩く手を振った。
マチルダ
ダメージ
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 8[4+6=10:クリティカル!] + 3[1+4=5] +16+0 = 35
大怪綿球
綿毛BHP:53/88 [-35]
アーネスト
ヒエ
大怪綿球
け、けだまーッ!
マチルダ
んー、吹き飛ばしておくか、B変転
カスミ
け、けだまーーー!!!
大怪綿球
け、けだまーーーーーーっ
マチルダ
大怪綿球
綿毛BHP:88/88 [+35]
カスミ
容赦がなさすぎる……
マチルダ
まだだめだったわ
大怪綿球
君まだ
5レベルだからダメだな
ティアエレス
ええ、貴女は5レベルです
大怪綿球
綿毛BHP:53/88 [-35]
マチルダ
35点で
ティアエレス
けだまさんがぼこぼこになっていく
大怪綿球
けだまちゃん助かった……
マチルダ
ダメージ
威力20 C値10 → 2[3+1=4] +16+0 = 18
アーネスト
3部位あるけだまって想像したくないな
マチルダ
変転
大怪綿球
け、けだまああ
カスミ
やっぱりつかわれるのね……
マチルダ
ダメージ
威力20 C値10 → 4[4+2=6] +16+8 = 28
カスミ
これどうする? パラミスあるAでいい?
命中は13です
大怪綿球
綿毛CHP:60/88 [-28]
散弾が宙に浮かぶフラッフボールを容赦なく撃ち抜き、綿毛をちらしていく。
アーネスト
命中は11なのでまあ割れば大体当たる
ティアエレス
パラミス無くてもよっぽど当たりそうな気がしますね
カスミ
「──、お見事。では参りましょう。いざ!」と、駆け抜けよう。
じゃあBいくね
【マッスルベアー】【キャッツアイ】を起動 〈魔晶石5点〉から
【ヴォーパルウェポンA】を自分に
補助動作
乱戦エリア内に移動
マチルダ
MP:31/33 [-2]
カスミ
MP:23/25 [-1]
マチルダ
チェック:✔
カスミ
武装は〈小太刀〉と〈ガラスのバックラー〉
《魔力撃》宣言
対象は綿毛B
「──ねのひ、もののな。そして、不死の高嶺に燃えよ」と、綿毛Bに命中判定
!SYSTEM
トピックを変更 by カスミ
<>けだまちゃんvsカスミ<>ティアエレス、マチルダ、アーネスト、すとろば
カスミ
命中。バックラーいれてます
2D6 → 8[4,4] +11+1+1 = 21
大怪綿球
け、けだまああ
カスミ
「──はっ!」と、斬り捨てよう。
威力21 C値9 → 6[3+5=8] +13+3+2+2+6 = 32
綿毛ゲット
大怪綿球
FWのボーナスは合計5だよ!
炎に弱いの3ダメージ上昇はなくなってるからね
カスミ
あれ
ティアエレス
いえ、たぶん +6は魔力撃
大怪綿球
弱点の炎ダメージ3とFWの素で2
ああ
魔力撃か
カスミ
マスベア ヴォパ 炎属性弱点 魔両撃
大怪綿球
おけぽよ
カスミ
で2236
うむ
大怪綿球
それだったら
FWが入ってなくない??
カスミ
ああ
アーネスト
はい
カスミ
FWいれてないわ
大怪綿球
けだまちゃん死んじゃった……
カスミ
ごめん+2で。申し訳。
大怪綿球
綿毛BHP:25/88 [-28]
カスミ
ごめんね;けだま…
アーネスト
――……」 カスミの背に続き、乱戦エリアに移動。
カスミ
「──ふむ。焔の刃は効きますが」
!SYSTEM
トピックを変更 by アーネスト
<>けだまちゃんvsカスミ、アーネスト<>ティアエレス、マチルダ、すとろば
大怪綿球
炎を纏う一太刀が綿毛を散らせ、焦がしていく。
アーネスト
《必殺攻撃Ⅰ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
カスミ
「やはり斬りにくくございますね」
大怪綿球
ともすればそれが身体に突き刺さるリスクを抱えての攻撃だが、恐れず果敢に攻めたことが功を奏したのかもしれない。
カスミ
メモ:鹿 熊 猫 けだま1
アーネスト
「ここ、かな」 一閃に続き、カスミの背後から飛び込んで逆手に握る短剣で刺突。けだまBへ命中判定。
GM
けだまちゃんだからあっという間に死にそう
アーネスト
命中判定
2D6 → 6[3,3] +10+1 = 17
大怪綿球
けだまちゃんダメージ受けといてね>カスミン
(生命抵抗18でした上で
アーネスト
ちょっとストップしておくね 先走ったごめん
カスミ
こうだな
2D6 → 5[3,2] +9-2 = 12
アーネスト
お先にどうぞ
大怪綿球
うむ、カスミン1ダメージ
カスミ
うむ
大怪綿球
けだまもっと頑張れよ……
カスミ
HP:40/41 [-1]
失礼。
「──そして、なるほど。これが、毛玉の痛みでございますね」
「理解いたしました」
カスミ
でもさ
けだまちゃん
爆発するんだよね
GM
そうだよ
アーネスト
命中判定はそのままでOK?
大怪綿球
ぃぃょ
アーネスト
ではダメージ!
威力14 C値8 → 8[6+3=9>10>12:クリティカル!] + 4[5+1=6>7] +14+2+2+3 = 33
大怪綿球
け、けだまああ
綿毛BHP:-2/88 [-27]
カスミ
爆発しちゃうーーーーー
ティアエレス
けだまさん。。。
大怪綿球
とりあえずアーネストに1けだまポイント
アーネスト
生命抵抗!
2D6 → 7[2,5] +8+0 = 15
大怪綿球
まだだ
まだだぞ
お前の毛玉ポイントはまだ終わっちゃいない
カスミ
けだま爆発の時間だ…
アーネスト
は。
ティアエレス
「──…」 外套に触れながら 「まったく…」
アーネスト
元素(けだま)爆発が……
大怪綿球
燃える短剣が綿毛玉の一部を貫くが――
ぼんっ!
アーネスト
「よし、入った――」 
大怪綿球
轟音を発しながら、綿毛が激しく爆散する。
カスミ
「……んっ!」と、綿毛の爆発をこちらも受け
大怪綿球
うおおおおおおおお
カスミ
うおおおお
大怪綿球
カスミちゃんにけだまポイント!!
1D6 → 3
アーネストちゃんにけだまポイント!!
1D6 → 3
カスミ
メモ:鹿 熊 猫 けだま4
大怪綿球
ふたりともけだまポイントを3上昇させてください。
アーネストはその上で4ダメージを受けてね><
カスミ
「確かに──なるほど、これは力が抜けていきますね」
アーネスト
「ッ――!」 口と鼻を手で覆い 体内への侵入を拒む。
HP:29/33 [-4]
大怪綿球
ククク……
お前らの毛玉ポイントをここで両方5にしてやるぜ
エネミーターン!
毛玉A、アーネスト。毛玉C、カスミにそれぞれ17で攻撃!!
死ね!!
カスミ
「ならば、急急如律ともいいましょう」と、構え、そして避ける
回避ぽよ
2D6 → 3[1,2] +13+1 = 17
セーフ
アーネスト
回避!
2D6 → 6[4,2] +12+1-2 = 17
大怪綿球
役に立たねえ毛玉だ……
!SYSTEM
ラウンド: 2
ティアエレス
「──、」 一つ息をついて
カスミ
「では……参りましょう。いざ」
Aなぐってくるか
パラミスちゃんまだあるし
ティアエレス
「畳み掛けましょう」 頼みます
アーネスト
――ぷは」 呼吸を止めたまま回避行動を取り、距離を取ってやり過ごした事を確認して 息を吐く。
大怪綿球
その巨体に見合わぬ動きで体当たりしてくるが、それを上手く躱し、体勢を整える。
カスミ
ガラスのバックラー放棄。小太刀2Hに変更
【クリティカルレイA】を補助動作で自分に
「尋常に──」と、燃え盛る刀を両手で構え、綿毛と相対する
《魔力撃》宣言
攻撃の対象は綿毛A
命中!
2D6 → 2[1,1] +11+1 = 14
大怪綿球
け、けだまあ
カスミ
おっと
大怪綿球
やったあ!
カスミ
そうしょうぱりんだ
大怪綿球
悪運ぱりんで当たる
このけだま
カスミ
あくうんぱりんです
大怪綿球
けだましんだ;;
カスミ
「こざかしい──ですが!」と、無理矢理斬ろう
ダメージ!
威力31 C値9 → 8[5+1=6>8] +13+3+2+2+6+2 = 36
変転しておくか…
大怪綿球
け、けだまああ
カスミ
どうせ11のへんなけだましかおとさねえ…
出目9でふりなおすぜ
大怪綿球
ぃぃょ;;
カスミ
37から
マチルダ
けだまちゃんこいつが出るたびにけだまちゃんいわれてるんだよな…
GM
そうだお
ティアエレス
カスミ
いや
ティアエレス
9+2で11では
<出目
カスミ
11だったわww
マチルダ
うち3回はわたしだけどな
ティアエレス
だよね
カスミ
38ですね
「──しからば即ち──これにてご免!」と、斬り捨てよう
威力31 C値9 → 5[4+1=5] +38 = 43
大怪綿球
綿毛AHP:29/88 [-37]
カスミ
「──まだ未熟ですね……」
けだまが5になって
大怪綿球
けだまポイント5になった!!>
カスミ
メモ:鹿 熊 猫 けだま5
けだまていこう!
2D6 → 7[6,1] +9-2 = 14
HP:35/41 [-5]
アーネスト
先行ってAチャレンジしてくるから
カスミ
「されど、この痛みならば、まだ戦えます」
アーネスト
残りによってはストローバードくんにばちばちして貰っていい?
大怪綿球
橙の軌跡を描いた一閃で綿毛球のおよそ半分が削ぎ取られた。
ティアエレス
いいですよ
アーネスト
そんなに減らなかったらマチルダがどどんがどんする
感じの……
マチルダ
OK
アーネスト
《必殺攻撃Ⅰ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
「大丈夫ですよ、カスミさん」 地面を蹴り、跳躍し カスミが斬り付けたけだまに追い打ちを掛ける。けだまAへ攻撃宣言
命中判定!
2D6 → 8[2,6] +10+1 = 19
カスミ
「ええ、アーネストさんの手腕は信じておりますわ。問題ありません」
アーネスト
「そんな痛みは、すぐに無くしますから」 刺突!
威力14 C値8 → 8[6+4=10>11>12:クリティカル!] + 4[1+4=5>6] +14+2+2+3 = 33
大怪綿球
ぎゃああ
綿毛AHP:2/88 [-27]
まだだ、まだ俺は戦える……
カスミ
「されど、真なる敵は己──」「ですが、お見事」
大怪綿球
アーネストもけだまポイント5になって
抵抗しといて
マチルダ
神官様お願いします
アーネスト
――っ、そ」 剣を引き抜きながら着地し、霧散していないそれに小さく唇を噛む。
生命抵抗
2D6 → 10[5,5] +8+0 = 18
ててーん!
ティアエレス
えあい
えらい
カスミ
けだまにかった
大怪綿球
跳び上がり、放たれた攻撃は残る綿毛を斬り、焼き焦がして――
なんやて!?
カスミ
そうわたくしの命中はもうボロボロ
アーネスト
「ティア、……エレスさん、お願いします!」 散り散りになるそれが、また破裂する事を危惧し 後退しながら声をかける。
ティアエレス
「──奈落の盾たる我らが主よ、魔を断つ一撃を此処に現せ」
《魔法拡大/すべて》から確実化を宣言
【フォース】をCへ
大怪綿球
いじめないで;;
ティアエレス
胸元の魔法陣が光り輝く 行使判定
2D6 → 5[4,1] +11 = 16
2D6 → 7[4,3] +11 = 18
大怪綿球
けだま抵抗した!!
ティアエレス
2回めを採用してパリン
大怪綿球
ぎゃああ
カスミ
かわいそう;;
ティアエレス
「──聖撃」ダメージ
威力10 C値10 → 1[3+1=4] +11 = 12
大怪綿球
綿毛CHP:-82/88 [-142]
綿毛CHP:60/88 [+142]
綿毛CHP:48/88 [-12]
カスミ
!?
アーネスト
けだま!?
ティアエレス
MP:35/54 [-8]
大怪綿球
変な4が入ってけだまが死ぬところだった
ティアエレス
『雷撃』 綿毛Aにすとろばが雷撃
すとろば
ぴかー
2D6 → 7[2,5] +4 = 11
ずばばば>A
2D6 → { 5[2,3] +3 = 8 } /2 = 4
大怪綿球
放たれた不可視の衝撃がフラッフボールを揺らし、綿毛が更に散り、段々と球の形を成さなくなっていく。
綿毛AHP:-2/88 [-4]
カスミ
「破裂しますね」と、小太刀を構え、綿の爆発に備える
大怪綿球
!!!>カスミ
1D6 → 5
カスミ
やったあ!
大怪綿球
!!!>アーネスト
1D6 → 6
なんで
毛玉ポイントの上限
5なの??
カスミ
でもさけだまは
大怪綿球
ゆるせねえよ苗……
カスミ
5いじょうふえない;;
アーネスト
私にもわからん
本当に申し訳ない
大怪綿球
あとはマチルダ
カスミ
「──せい!」と、綿毛を斬りはらう
ティアエレス
「追撃を」 マチルダに指示するようにワンドを残りに向けて
マチルダ
パラミスAをCに、ターゲットサイト、クリティカルバレット
クイックローダー
アーネスト
――」 ティアエレスに向かってぶんぶんと手を振った。さんきゅー!
マチルダ
MP:23/33 [-8]
「吹き飛べ」
Cへ攻撃
命中力/ロングバレル
2D6 → 6[5,1] +11+1+1 = 19
ティアエレス
「──、」 はぁ と息をついた
大怪綿球
けだまちゃん死んだ;;
カスミ
けだぁ;;
マチルダ
ダメージ
威力20 C値9 → 4[4+2=6] +16+8 = 28
大怪綿球
8ってなによ!!!
マチルダ
違うわ、20
カスミ
8さん!?
ティアエレス
ん+8はないですね
大怪綿球
さっきの変転のおまけが
残ってるんじゃない?
マチルダ
うん
大怪綿球
綿毛CHP:28/88 [-20]
マチルダ
ごめん、20点
大怪綿球
まあ
死ぬんですけどね
綿毛CHP:-72/88 [-100]
カスミ
;;
けだちゃん!?
アーネスト
しんじゃった……
GM
マチルダの弾丸が残った僅かな綿毛も吹き飛ばし……
最後の抵抗とでも言わんばかりに炸裂すると、巨大な植物の魔物はすべての綿毛を失い、動かなくなった。
!!!>カスミ
1D6 → 1
!!!>アーネスト
1D6 → 4
カスミ
うおおおお
GM
なさけねえけだまだ……
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
マチルダ
[
カスミ
本来なら
!SYSTEM
ユニット「大怪綿球」を削除 by GM
カスミ
けだま11なんだよね(上限なければ
すごくいたいやさしいけだま;;
アーネスト
「……」 咳き込まない様にしっかりと手で口と鼻を覆い
カスミ
本来だったわ
GM
KDM48
カスミ
「──」サヤに刀をおさめ
GM
サヤちゃんの出番は明日よ
マチルダ
「カスミさん、アーネストさん、綿毛を抜けば重症にはいたりません」たたた、と近寄って
カスミ
「これにて落着──ですが、流石に痛みますね……」
アーネスト
爆発をやり過ごすと、左右の腰に佩いた鞘に納める。
GM
さて、綿毛塗れになったものの、ひとまず脅威を退けることが出来た
ティアエレス
「──、此方へ」
カスミ
「はい。今、抜いております」
アーネスト
「……あ、あぶないよ。そっちにも刺さっちゃうよ」 だめだよ、と後退する。>マチルダ
GM
後は、犠牲者たちが苗床となって新しく発芽するのを防ぐ必要があることを村やラクセイの者たちに伝える必要があるだろう。
カスミ
すごいけだま5ラウンドかかる(ぬくの
ティアエレス
「奈落の盾たる我らが主よ、──魔が齎す病を祓い給え」 キュア・ディジーズをやりました
マチルダ
[
「ありがとうございます、神官様」
ティアエレス
有無を言わさず近づいて ぺた、ぺた、としました
カスミ
「あら、助かりますわ。わたくしまだその領域に至っておりませんので」ディジーズ
ティアエレス
「犠牲者が増えても困りますから」 アーネストに外套を返して
アーネスト
「ちょ、ちょっと」 困惑しつつ、奇蹟の後に触れられる事には抵抗せず。
ティアエレス
「では、戻りましょう」
マチルダ
[
カスミ
「さて、元を断てば種を断つだけですわね」
マチルダ
「はい」
GM
綿毛病の処理を終えた後、君たちは村へ戻り、報告を行う。
ティアエレス
「対策は共有しないといけません」
アーネスト
返された外套をそのまま肩に被せ直し
「まだ、他を舞っているかもしれませんから」
GM
その日は村人たちから感謝の言葉とささやかではあるが礼として夕食をご馳走になり……
アーネスト
「とりあえず、戻りましょうか」 さっき飛んで行ったけだまも燃やさないとなあ……
ティアエレス
「──、なら、自分がかからないようにして下さい。手間です」>アーネスト
やはりまた返して
アーネスト
応対せずそろっと先導します。
GM
翌日、シロガネに報告をした上でまだ仕事が残っているという彼女と別れ、先にラクセイへと戻ることにした。
ティアエレス
「……」
GM
ラクセイでは別のユヅルの部下たちが君たちに対応してくれ、綿毛病の事後対応についても彼らにまかせておけば問題なく処理してくれるだろう。
報酬はその場で支払われ、君たちは自由の身となる。
カスミ
「──ふむ」と、自分の刀を見つめて「心技体。ともに、まだまだいけますわね。精進あるのみです。後はお酒をもらいましょう」と、笑って、わたくしも戻ろう。
GM
異国情緒溢れるこの地で観光を楽しんでから戻ってもいいし、手早く落ち着く場所に帰ってもいい。
カスミ
「そうだ、衣服を見なければ──」と物見遊山BBAになってかえります
GM
今度、イルスファールとラクセイの間では交流が盛んになり、行き来することも難しくなくなる日が来るかもしれない。
アーネスト
「……折角だし、ちょっと見て回って来ようかな」 心なし嬉しそうにしつつ
GM
そんな日に想像を張り巡らせながら、今回の依頼は無事に終了となる。
ということで、戦利品を振ったらお疲れ様でしたしましょう。
カスミ
はーい
ティアエレス
「──、」 どうしたものか、と眺めやりつつ
カスミ
幸運と【ギャザー】あるので
幸運のお守り
マチルダ
「私は先に。店主にご報告を」
アーネスト
+1のみですおつかれさまでした。
カスミ
全部にギャザーしてふりますね
ティアエレス
ではカスミさんにおまかせします
マチルダ
おつかれさまでした
カスミ
MP:11/25 [-12]
では
1けまだ
2D6 → 8[2,6] +2 = 10
Bけだま
2D6 → 5[3,2] +2 = 7
Cけだま
2D6 → 7[4,3] +2 = 9
だめでした
600です;;
GM
600/4 = 150
;;
ティアエレス
まあ死体から回収した
1つがあるから
1人200だよきっと
GM
せやで
6D6 → 26[5,2,5,3,6,5] = 26
カスミ
4けだま
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/02/17_0「#1030 修羅鏖戦録 壱」経験:1,240 報酬:3,200G 名誉:26
GM
リザルトはこうです。成長とかしたらおしまい。お疲れ様でした。
アーネスト
成長が1回
生命力 or 器用度
器用
マチルダ
成長2回
敏捷度 or 精神力
カスミ
成長は
1回
知力 or 器用度
やった
マチルダ
精神力
カスミ
器用
マチルダ
敏捷度 or 器用度
器用
カスミ
よし
反映おしまいだー
ティアエレス
成長は2回です
カスミ
GMありがと~お疲れ様。あしたもよろしくー
では!
ティアエレス
1回目
知力 or 知力
ばらけてでて知力
精神力 or 筋力
精神
GM
おちゅん
!SYSTEM
カスミが退室しました
アーネスト
お疲れ様でしたー、GMありがとうございました。
撤収!
!SYSTEM
アーネストが退室しました
マチルダ
おつかれさまでしたー、みんなありがとうー
!SYSTEM
マチルダが退室しました
ティアエレス
ではGMありがとうございました。失礼します
!SYSTEM
ティアエレスが退室しました
GM
では〆ぽん
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
アーネスト
18.3%0.0%0.0%18.3%433.3%18.3%216.7%18.3%216.7%0.0%0.0%12回6.92
カスミ
17.7%215.4%17.7%323.1%17.7%215.4%323.1%0.0%0.0%0.0%0.0%13回5.46
ティアエレス
18.3%216.7%216.7%216.7%18.3%216.7%18.3%0.0%0.0%18.3%0.0%12回5.42
マチルダ
0.0%0.0%215.4%215.4%323.1%17.7%0.0%17.7%323.1%17.7%0.0%13回7.15

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM