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サヤノウタ 中編

20210211_0

!SYSTEM
GMが入室しました
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レイヴンが入室しました
レイヴン
レイヴン
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/コンジャラー9/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト3/マギテック1
能力値:器用26+2[4]/敏捷28+2[5]/筋力30[5]/生命24+1[4]/知力14[2]/精神13+1[2]
HP:57/57 MP:46/46 防護:3
!SYSTEM
フランシアが入室しました
レイヴン
おふろいってきや
フランシア
白夜の盾ホワイト・ナイト”フランシア
種族:人間 性別:女性 年齢:16
ランク:宝剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/ライダー8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用31+1[5]/敏捷21[3]/筋力29+2[5]/生命23[3]/知力14+1[2]/精神19[3]
HP:70/70 MP:21/21 防護:21
フランシア
いってらっしゃい
GM
ずもも
フランシア
ちょっと気が重たいですね…(遠い目 なんて謝ったものでしょうか
GM
こわいよぉ
フランシア
怖くはないです
レイヴン
ふう
でた
でたよデタデタヨ
GM
でた
フランシア
おかえりなさい
レイヴン
コーヒーだけいれてくるね
GM
いれこい
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ユウゴが入室しました
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フローラが入室しました
GM
出たわね
ネフィーは5分ほど遅れます
フローラ
野茨ロサ・ムルティ”フローラ・ベルウッド
種族:エルフ 性別:女 年齢:48
ランク:宝剣 信仰:“妖精神”アステリア 穢れ:0
技能:フェンサー10/フェアリーテイマー8/コンジャラー3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷30+1[5]/筋力14[2]/生命17+3[3]/知力21+2[3]/精神22[3]
HP:52/52 MP:57/57 防護:2
ユウゴ
ふぁい
フローラ
私はすごいフローラ🏠
ユウゴ
青天井アンリミテッド”ユウゴ・ジュマ
種族:人間 性別:男 年齢:推定20
ランク:名剣 信仰:“戦勝神”ユリスカロア 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト7/エンハンサー7/アルケミスト1
能力値:器用30+1[5]/敏捷32+1[5]/筋力25[4]/生命18+1[3]/知力14[2]/精神17[2]
HP:66/66 MP:19/19 防護:12
GM
すごいフローラ!?
フランシア
すごいフローラさんでしたか
レイヴン
すごい
フローラさんでしたか
フローラさん、アークナイツやったか?
フローラ
さわりだけね
レイヴン
えらいじゃないか
フローラ
でも、それだけで面白いと思える、
ウーバーとは違うのよ。。。
ちょっと買い物忘れてたから今のうちに済ませておきましょ
レイヴン
熱狂の酒を!?
ユウゴ
おっとそうだ買い物買い物
フローラ
そうよ
レイヴン
とそうだった
俺は
グーグルドライブから
コピペリストを
フローラ
熱 狂 の 鮭 
レイヴン
もってこないとな
GM
びちびち
フローラ
変換候補がこれだったわ
フランシア
おお。カンペ作ったんですね
懐かしい…
2.0のときもそうでしたが
高レベルキャラシになると1ラウンド目の宣言とか書いて置いたなぁって
思い出しました
レイヴン
そう
フランシア
特に練技周りは絶対
レイヴン
モンスデーターの
というか
かっこ がおおすぎるから
かっこをいっぱいつくった
フランシア
【】《》[]〈〉 この辺りは用法違いますからね
レイヴン
ええ
俺はそれが適当だったから
GM
いっぱいかっこつけろ
レイヴン
でもそろそろ直さなきゃなと思ったもので
GM
宣言時は僕も適当
フランシア
ああ、この前のベスティアが
GM
魔物データの時だけ
ちゃんとする
レイヴン
コピペした
フランシア
ちゃんとなってたのはそういうことでしたか
!SYSTEM
ネフィーが入室しました
レイヴン
そういうことさ
フローラ
カッコの種類がごっちゃになるのよね
GM
お前はネフィー!?
レイヴン
うむ
フランシア
始める前に、
レイヴン
あと変換でいちいち変換するのが
ネフィー
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-006
HP: MP: 防護:
フランシア
先日は体調不良でおやすみにしてしまってすみませんでした。以後気をつけます
!SYSTEM
ユニット「ネフィー」を削除 by ネフィー
GM
急にお手洗いしたくなったのでおしっこしてきます
ネフィー
イッテラッシャ
ネフィー
児戯スケルツァンド”ネフィー
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:不詳
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:アルケミスト10/スカウト7/セージ5/バード4/コンジャラー3/ドルイド1
能力値:器用18[3]/敏捷29+2[5]/筋力5[0]/生命22[3]/知力26+2[4]/精神35+2[6]
HP:52/52 MP:0/0 防護:3
フローラ
ガラスのバックラーも買っておかなきゃ…
ネフィー
そういえば割れてた
フランシア
あれは消耗品ですからね
ネフィー
わたしもカードとかやってないからかわないとw
フローラ
あ、2000カンパしたのを減らして無かった
そっちも増やしといてね
フランシア
私は反映済みです
GM
戻ったかもしれません
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
フランシア
チェック:✔
フローラ
チェック:✔
ネフィー
おかえり~
レイヴン
チェック:✔
フランシア
おかえりなさいー
ネフィー
この+5000は多分たしてるな
購入処理とかはちと裏ですすめます
チェック:✔
ユウゴ
チェック:✔
GM
全員出ました
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
GM
じゃあよろしくお願いします。
今日は会話だ会話だ会話だ!
次回、完!
フランシア
宜しくお願いします
レイヴン
ひゃい
俺はOKだ
フローラ
よろしくお願いします
レイヴン
(忘れるから戦闘後にそくしておいたのさ
ユウゴ
よろしくお願いします
 
ネフィー
よろしくおねがいします
 



ノウタ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Road to Farewell  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

中編 られた神子(ひと)(つく)られた神子(ひと)


生まれた理由は何だったのだろう。
呼ばれた理由は何だったのだろう。
そんな事を考えなければ、こうはなっていない。

でも、私は知ってしまった。思ってしまった。
あの営みの美しさと儚さを。

ひとりでは何も出来ない人々が、
力を合わせ、知恵を持ち寄り、大きなものを作り出す。

きっとそれは、彼らにとってはなんでもない日常の一幕。
そんな営みが、私の知る何よりも心を打つ。

だから私は、理解してしまった。
だから私は、願ってしまった。
それが最後には、必ず悲しい結末をもたらすことを知っているのに――
 
 
GM
サヤの父ハロルドが残した魔剣――〈境界線上の放浪者〉が造り出した迷宮を攻略し、その力を手に入れた君たち。
飛行騎獣を用いての物資の補給や休息などを挟みつつ、折を見てソルタヤの街へと戻る。
魔剣を手に入れたものの、まだその力ははっきりとした形では君たちの手には表れていない。
ひとまず君たちは次の行動をどうするかを考えるべく、サヤの生家へと戻ったのだが……
サヤは迷宮を出てからというもの、やはり何処かずっとそわそわとしていてぎこちない。
そんな彼女を見つつも、今はサヤの家の居間に集まっている、という状況だ。
シリカ
――で、次はどうするつもりなのだ」
ラルカ
「魔剣は手に入ったから、次は本番?」
レイヴン
「ああ、そうだな。次への手がかりもない状態だ。とはいってもサヤも同じ状況ではあるとおもうが──」
ネフィー
「ってことになるのかな?」
フローラ
「サヤが知っている施設というのは何処にあるのかしら」
フランシア
「──、」 ちら、とサヤの方に視線を向けて 此方も何処か話しかけようとしては止まるという具合でぎこちない
レイヴン
「その本番の施設は分かっているのか?」>サヤヤヤ
サヤ
「……あ、えっと――私たちが収容されてた施設は、ある魔域の中にあるの」
ユウゴ
「………」 部屋の隅にもたれかかり、ぼりぼりと首筋を掻く。
ネフィー
街の中で何か適当な食べ物でも買ったのか、行儀悪く串を咥えたまま。
レイヴン
「魔域か」
ふむと、腕をくみ
フローラ
「……そう、なるわよね」ラルカの時、イーラの時を思えば妥当だ
フランシア
「魔域に拠点がある、というのは納得です」
口を挟みながら、手を膝の上で遊ばせるように指を動かしている
サヤ
「……うん、〈奈落の剣〉がある限り、あいつらは魔域の中で好き勝手出来るんだもの」
レイヴン
「イーラの話については共有はしてもらったが、その例には漏れずというところか」
「で、その魔域の場所はどこになるんだ?」
ラルカ
「教団の実験の性質的にも、そっちのほうがやりやすいのかも」
フローラ
「人に埋め込んだ奈落の剣の魔域を利用していたくらいだものね……」
サヤ
「場所は、ここから大分南。ボルダを越えてさらに南下した森の中よ」
ネフィー
「めっちゃ便利に使ってるんだなぁ」
サヤ
ポルダだった気がします。
ポポポ
フランシア
「やはり地方の境界線上ですか」
ネフィー
ぽぽぽ。
ユウゴ
――で?」 「さっきから何をソワソワしてんだ」
レイヴン
「境界線の上、か」
シリカ
「何処の国の領内であるか、曖昧な場所の方が活動しやすいというのはあるかもしれんな」
フローラ
「いざという時にどうとでも退避できる拠点といのは本当に厄介だわ」
サヤ
「そ、そわそわって誰がよ」
ユウゴ
「手に入れるモンは手に入れたんだろ? そのわりに冴えねえ顔してんな」
レイヴン
「態度にあからさまにでているぞ……」ジト目でサヤみて
ユウゴ
――まあ、いまいちピンとこねえけどな」 手のひらを握る。そのうえ押し付けられたし。
フランシア
「──、」 ぴた、と指を止めつつ こちらではないと思っても背筋を正す思いで
サヤ
「誰が冴えない顔よ! 私なんて名前からして冴えまくりじゃない!」
ネフィー
「ドウカナー」
ラルカ
「うん、それは意味わかんないけど」
ユウゴ
「何か引っかかってることでもあんのか?」
レイヴン
「緊張や不安、あるいは気がかりなことがあるなら共有しておいた方がいい」
シリカ
「魔剣の力が本当に手に入った、という実感は今の所はないな」
フローラ
「……」そっとフランシアの様子を窺った。まだ、仲直りの為の会話は出来ていないだろうか
サヤ
「そ、それは、その……ええっと、し、仕事に差し障りがあることじゃないのよ?」
フランシア
「──、」 聞き出すのは今の自分がしてはいけない。だから様子を見るだけに留めて
ネフィー
「なになに?」
フローラ
「私達、仕事だけであなたと一緒にいるわけじゃないのよ?」>サヤ
シリカ
「……ふ」 小さく笑うと目を伏せ、椅子の背もたれに背を預けた。
レイヴン
サヤの言葉を待とう
サヤ
「わ、分かってるわよ……。分かってるから余計こまっちゃうんじゃない……」 ごにょごにょ
フローラ
ここで言い出しにくいことなら後で相談に乗りますよ、という笑みを浮かべ
ラルカ
「言いたいことは言える内に言っておいた方がいい。フローラみたいになる。略してフローラる」
フローラ
「……え?」
レイヴン
「それに対しては同意だな。後から言えなくなって後悔することは俺も経験がある」
フランシア
「………、」 小さく顔を上げて 「……そう、ですね」 とひとりごちる
ネフィー
「いいにおいしそうだけどこの場合は駄目な意味だ」
フローラ
私? って顔でラルカの方を向いた。 私、また何かやっちゃった!?
ラルカ
「まあ、その時は仲直り出来たから良かったけど」
レイヴン
「言うは一時の恥、言わぬは一生の恥。という言葉もあるが、それも似たようなものだろう」
フランシア
「……聞くは、では?」
ネフィー
「それとも私達、まだ信用ならない?」 串が上下に動く。
レイヴン
「とはいえ、男の俺がいる中で話しにくい内容だが、席を外すが……」
フローラ
「………うぅ…」耳が水平よりも垂れた
サヤ
「……あ、いや、その、み、みんな居てくれていいのよ?」
レイヴン
「この場合、聞くのは俺たちだからな」
誤用であることは認識してはいるようだ。
ユウゴ
「…………」 先ほどの言葉以上には口にせず、腕組みをして、様子を眺めている。
レイヴン
「それよりも、フランシアさんも同じだろう」
シリカ
――ふん」 鼻を鳴らすと、目をサヤに向けて。 「そういえば、貴様は街についた直後、一人で何かを買いに行っていたな」
レイヴン
「貴女も言うべきことがあるならいっておいた方が良い」
フランシア
「……」 ぎゅっと膝の上で拳を作って 
フローラ
そうよ、フランシア、私みたいになってはいけないわ、ええ。ええ……
サヤ
「あ――」 ぶんぶんと首を横に振ろうとしたのを堪えて、膝の上で拳を握る。
意を決したように顔をあげると…… 「あ、あのね」
フランシア
「──、あの」
「あ」
サヤ
「あ」
フランシア
「……どうぞ」
シリカ
「……くくく」 二人の様子に思わず笑った
ユウゴ
何やってんだか、と半眼になる。
ネフィー
「息ぴったりじゃん」
サヤ
「……私、今までその、友達と喧嘩したことがなかったっていうか、喧嘩するような友達がいなかったというか……」
「だから、どうすればいいかはよくわからないんだけど……」
フランシア
「……」 言葉を待つように拳を気持ち強く握って
サヤ
「友情の証として、一緒に思い出を作ってくれないかしら!」 テーブルに乗り出すようにして、決意した表情で叫んだ。
ラルカ
「絶妙に伝わりにくい……」
レイヴン
「思い出?」と、目を丸くして「それは構わないんだが……意図がいまいちつかめん」
ネフィー
「うん??? いいよ?」
「なんか編み物みたいなやつでも買ったの?」
ユウゴ
――あぁ?」
フランシア
「……、」一つ呼吸を置くと 「はい」頷いて まずは了承する
フローラ
「それは勿論、構わないけれど」 その前に、フランシアには区切りというか禊が必要だろう。本人にとって
シリカ
「あまりに言葉選びが下手だと、貴様の醜態の一部始終を話さざるを得んぞ」
サヤ
「誰が困りに困って泣きべそかきながら夜中に一番友情という言葉から程遠そうな奴に相談したですって!?」
ラルカ
(したんだ)
フランシア
「……」 シリカをちらと見る
ユウゴ
「話が読めねェんだが」
シリカ
肩を竦めた。
ネフィー
「シリカちゃんに相談したの????」
フローラ
微笑ましい、とほっこりした
シリカ
「まあ、何だ」
レイヴン
「……──」とジト目になった。2回目。
シリカ
「迷宮の中での出来事について、そやつは怒ってもいないし、気分も害していない」
「だが気恥ずかしくていつもどおりに振る舞い辛い。どうにかしたい、ということらしい」
フランシア
「気恥ずかしい……」
ネフィー
「なるのぽよ~」
レイヴン
「なるほどな……」
フローラ
「じゃあ、こうしましょう」 パン、と両手を軽く合わせて
サヤ
「そ、そうよ。そういうことよ! 私はいい年して仲直りひとつすらまともに出来ないコミュニケーション能力の欠如者略してコミュ障よ! だって仕方ないじゃない? 街ではあんまり年の近い友達なんていなかったし、捕まってる間は同じ境遇の子たちと励ましあったりはしたけど喧嘩なんてしなかったんだもの。滑稽でしょ、おかしいでしょ。笑いたければ笑えばいいわ!」
ラルカ
「いやそれは笑わないけど」
ネフィー
「別にそんなまくし立てて弁明しなくてもいーよ」
サヤ
「ど、どうするのよ」
フランシア
「……」 フローラの方を見て
フローラ
「サヤ、あの時は配慮が足らなくてごめんなさい。仲間としても、友人としても、これからもよろしくお願いね」 頭を下げ、それから手を差し出した
レイヴン
「ああ、それで……。いや別に、あの〈境界線上の放浪者〉(魔剣)についての議論はしかるべき内容だと思ったから、意識していなかったな」
フローラ
捻りも何もない。謝罪と親愛の体現だ。
レイヴン
「俺も、気分を害したのならすまない。サヤ、謝っておく。すまなかった」
サヤ
「あ……」 差し出された手を見て少し固まって。 「……う、うん、こっちこそ、色々ごめんなさい」
「フローラだけじゃなくて、レイヴンも、ユウゴも、ネフィーも、フランシアも」
フランシア
「………」 言おうとしたことを先に言われてしまって、少し思考が白くなる
サヤ
「もちろん、ラルカに……一応、シリカも」
ネフィー
「一応枠」
フランシア
「……ええと、その」
サヤ
頭を下げてから、差し出された手に手を重ねて握った。
フローラ
謝りやすい空気を作るつもりが。なんてぽんこつ・・・
シリカ
「私はそもそも気分を害された覚えはないし、他人の気分を害していたとしても気にならん」
フランシア
「……友達で居たいということも、信じていたいということも本当です。本当だから、曖昧な部分を詰めておきたかったし……信じたいから疑いました」
「……ごめんなさい。サヤ」
「根拠が薄いまま、疑いをかけてしまって」
サヤ
「……私の方こそ、もっとちゃんと話せればいいのに、疑われるようなことをしちゃってごめんなさい」
フローラ
「……」率先して動いてきっかけを作ろうと思ったけど、これ却ってフランシアが動きにくくしちゃったかもしれないと気付いて冷や汗&耳がしんなりしたが、フランシアはちゃんとしていた。よかった。耳↑
ネフィー
口で串を上下にぴっこぴっこ動かしてる。
ラルカ
「危うくフローラるところだったね」
フローラ
ネフィーの串くらいぴこぴこしてる
「うぅぅ……」胸を押さえた
ネフィー
「うーん」 笑みは隠さない
ユウゴ
「………」 ぼりぼり、と頭を掻く。面倒くせェとでも考えているのだろう
レイヴン
「やれやれ……」とフローラるフローラを見て
フランシア
「それで、」
サヤ
「そこ、私たちが勇気を振り絞ってるのにあからさまに面倒くさそうな顔しない!」
フランシア
「思い出を作るというのは……何を為さりたいのでしょうか」
サヤ
「えっ、と、あの、ね」
フランシア
少し頬を赤くしながら 話題を切り替えるように
サヤ
「前に、こういうものがあるって聞いて――」 取り出したのは、小さなマギスフィアだ。
フローラ
ぴこぴこだわ
レイヴン
「おお……」と、目が輝いた。こういうガジェット的なアトモスフィアを感じるものは好きだ。何かしらの機能があるマギスフィアなのだろう。
ネフィー
「マギスフィア? どうすんのそれで」
「そのへんの壁に投げて爆発アート?」
レイヴン
「マナカメラの小型版か? いや……」
サヤ
こほんと咳払いをひとつ。 「これで、一緒にシャシンっていうのを撮って欲しいの」 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
雨のち晴れ100%
ラルカ
「しゃしん」
ネフィー
「いいよ~」
フランシア
「ああ…‥」
サヤ
「高位の魔動機術には、マナカメラっていってその場にある景色とかを記録する術があるらしくて」
フランシア
「ええ。そうですね」 頷いて
ユウゴ
謝罪して足りなければ酒か拳か、それでたいていは事足りるだろうに、思い出作りとやらが必要な意味が「へいへい……」なぜ責められるのか分からないといった顔。
サヤ
「これは、その能力だけに特化した専用のものみたいなの。ここ数年、ちょくちょく発掘されるらしくって……」
レイヴン
「……ああ。俺も魔動機術に才があればぜひ、写真とかを撮って世界を回って色々な所を見てみてみたいくらいでな……」
ネフィー
「まじ~? 私も欲しいなそれ! まだ売ってた??」
フローラ
「皆と一緒の思い出ってことね」
レイヴン
「そうか──その現物と会えるなんて……」
ぐっと、ガッツポーズしていた。
サヤ
「ううん、この街に売ってるのはこれが最後だったみたい」
フランシア
レイヴンの様子に少し笑みを溢して
ネフィー
「ですよネー」
フランシア
「──、良いと思います」
レイヴン
「少し羨ましいな……と、すまない。写真を撮るのは当然構わない。その商人にどこで入手したか聞きたいところだな……」
フランシア
「確か、然るべき施設にいけば印刷なども出来たはずですね」
シリカ
「一人、理解出来ていなさそうな男がいるが」
ネフィー
「豪運じゃん勇者くん」
レイヴン
「依頼料の全部を使っても構わないから、一台欲しいところだ」
サヤ
「ええ、ポルダみたいな大きな所ならゲンゾー?してくれるらしいわ」
レイヴン
「ああ、マナカメラは偉大だからな」>フランシア ???
フローラ
「げんぞー」
ネフィー
「あー今全部は無理だわー、カードですっからかんになるもんねー」
フランシア
「写真を印刷する技術のことですね」
レイヴン
「写真を印刷することだ」>フローラ
ユウゴ
「まぁいい。それで気が済むんなら、付き合ってやるからさっさと済ませようぜ」 と、壁から背を離した
サヤ
「日頃の行いがいいもの、当然だわ」 <強運勇者くん
ネフィー
「手元に残るんだよねー。ちょーべんり」
フローラ
「肖像画を描くよりもずっと速そうね…」
サヤ
「な、なによ……ノリ悪いわね」
フランシア
「私も撮ってもらったことがあります」 ディニスで1回、イルスファールで2回
ユウゴ
「………」 どうノればいいのだ。わーきゃー言えというのだ
レイヴン
「依頼料を全てつぎこめば譲ってくれるところはあるだろうか」ムムム
ラルカ
「ユーゴ、写真撮るならちゃんと笑顔じゃなきゃダメだよ」
フランシア
「……」 よほど欲しいみたい 「今度あてのありそうな商人さんを紹介しますよ」
レイヴン
「ああ、写真のことなら。自分が撮られるのはなれていないが、それでもよければ」
「本当か?」ぴくっ
ネフィー
「レイヴンが生き生きしてるのウケる」
サヤ
「そんなに欲しいのね……」
フランシア
「確実、ではないでしょうが。何かしら情報は持っていらっしゃると思いますし」
シリカ
「まあ、目の前の光景を手元に残しておけるというのは便利だな」
フローラ
「そうね、ずっとその表情が残るのなら笑顔を残した方がいいわね」>ラルカ・ユーゴ
ネフィー
「別に変に笑顔じゃなくてもいいと思うけどなー?」
レイヴン
「操霊術師のスキルを全て魔動機術と交換出来たらなと思うことはしばしばあるくらいには」>いきいき、うける
「まあ、流石にそれは冗談だが」
ユウゴ
「………」 ぴーんときた。 「ふん、お前の計画にはでっけえ穴があるぜ」
サヤ
「なんちゃらタイマーっていう機能がついてるみたいだから、それを使えば自分で自分のことも撮れるっていってたわ」
「穴?」
ユウゴ
「その魔動機をつかうやつは、シャシンとやらに入れねえ」 残念だったなドヤ
レイヴン
「セルフタイマー機能だな」
フローラ
「いつもの表情もいいと思うけれど、そう何度も撮れるものじゃないのよね?」>ネフィー
サヤ
「ふふん、今言った通りこれにはなんちゃらタイマーがあるのよ」
ユウゴ
「あ゛?」
サヤ
「そうそれ」
フランシア
「ああ、そんな機能が」
ネフィー
「ものによるかな?」
>フローラ
フローラ
「せるふたいまぁ」
フランシア
「…シリカ、お願いできますか?」 こういう時はシリカを頼るのがうちの流れです きっとうまく操作してくれます
ネフィー
「ああなんだ、私が撮ってあげてもよかったんだけど、それなら良かった」
「ねっユウゴ!」
シリカ
「残念だったな。魔動機文明時代の人間は貴様より遥かに気が回ったようだ」
「……ん? ああ」
レイヴン
実はマギテック技能あるの俺しかいないのでは
サヤ
「……え?」 フランシアを見た。シリカを見た。 「え?」
レイヴン
シリカ有能だった
ネフィー
ゆうのう!
フランシア
シリカがどれくらいすごいかと言うと
ユウゴ
「………」 なんだか知らんがアテが外れたらしい。面白くねえ
シリカ
実は昔からぴこぴこに対しては好奇心旺盛で操作もぴこぴこしてるからな
フランシア
私にアルケミスト技能を習得させるくらいには有能です
ネフィー
やるじゃん
レイヴン
優秀すぎる
サヤ
「……壊さないでよ? 貴重なんだから」 シリカに手渡した。
レイヴン
俺もピコピコに対してはぴこ力ある
フローラ
私にアルケミスト技能を教えた講師はひどく有能だったに違いない
レイヴン
でもクラウンにはまける
シリカ
「不安なら私でなくレイヴンでも良いだろうがな」 受け取ってぴこぴこ操作を始めた。
ネフィー
アルケミ知識で多分どうにかなる(?
シリカ
「ふむ――問題なさそうだ。ほら、並べ」
レイヴン
「後で触らせてほしいくらいだが、ああ分かった」
ネフィー
「あっもしかしてユウゴ」
フランシア
「大丈夫ですよ」 とサヤの右隣に立って
ラルカ
「じゃー、背の低い組は前」
レイヴン
と、並べには並んで
ラルカ
「勇者パーティだから勇者は真ん中ね」
ネフィー
「写真撮られたら魂が抜かれる……って話。信じちゃってる~? びびってんの~??」
サヤ
「しょ、しょうがないわね」
フローラ
「い、今、ここでなのね……魂……?」
ラルカ
「へいへいユーゴびびってるー」
ネフィー
「魔動機文明時代になんかそういう迷信あったらしいよ~」
ユウゴ
「はァアアア!?」 ネフィーの頭をぐりぐりぐりぐり
ネフィー
「まあああアアアァァァ!!!」
フローラ
「ら、ラルカ、駄目よ、そんな……でも、魂を…そんな…」
フランシア
「…‥‥」 困ったように笑って
「サヤ、手を握ってもいいですか?」
レイヴン
「満更でもなさそうだが……」サヤ
サヤ
「そ、そりゃあこういうのは真ん中が華でしょ」
「え、べ、別にいいけど……」
フランシア
では、と右手を差し出して
ラルカ
「ポーズは……よし」
ネフィー
「勇者はパーティの華アアァァァ!!」
ラルカ
両手でVを作ってカニのポーズした。
サヤ
「……」 おずおずとフランシアの右手を取った。
フローラ
「すっかり、それ、気にいっちゃったのね…」
レイヴン
「らしいな……」かに
シリカ
「おい、あと10秒だぞ」
レイヴン
「承知した」>10秒
フランシア
「シリカ、早く」 と左手出て招き
ネフィー
「止まらなーーい!!!」
シリカ
手頃な場所に置くと、自分もフランシアの隣についた。
ネフィー
(ユウゴが)
ユウゴ
ぺいっ、とネフィーを前に捨て、「………」 嘆息し、のろのろと後列の隅っこについた
フローラ
私もお揃いでやった方がいいのだろうか、と 中途半端に照れの混ざって両手Vをラルカの後ろで
フランシア
ほっとした笑みを浮かべて その時を待つ
サヤ
「ね、ネフィー、早く起きないと映らないわよ!」
ネフィー
「んあー! ぐしゃぐしゃ!」 ぱぱぱっと髪を直して前列へ。ラルカの横へ行ってすばやくカニぽーず。歯を見せて笑った!
フローラ
「あ、こ、これでいいのね」カニ派が3人になった。どうやら間違ってはいないらしい
ネフィー
「かにかに」 にまっ
GM
ネフィーがポーズを取るとほぼ同時に、マギスフィアからかしゃりと小さな音がした。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
レイヴン
「──おお。これが……」と後方でそれなりのポーズをとっていたが。きちんとセルフタイマー機能が起動したのを確認して
シリカ
シリカは撮影を終えたそれを回収、操作してふ、と鼻を小さく鳴らした後、サヤにそれを渡した。
ユウゴ
破れかぶれの笑顔の真似は、どちらかというと威嚇しているような迫力のあるものであった。
ネフィー
よくかんがえないでラルカの横にいきましたが、多分サヤの隣だったかもしれません(サヤ真ん中配置)
かにかに
GM
小さいからかにーずは前だったかもしれない
かにかに
サヤ
「あ、ありがとう」
フローラ
ネフィーの様子が気になって、やや中腰になった状態で両てはカニポーズ、表情は照れの大いに混じった笑顔だった。
シリカ
「どのような画になったかは、現像した時に確かめるがいい」
フランシア
「そうですね。楽しみにしましょう」
ネフィー
「おっちゃんと撮れたっぽい。シリカちゃんやるねー!」
おっちゃんじゃないぞ。
フローラ
「え? いまので? 撮れた…の?」
レイヴン
「ああ、便利なものだろう」フローラさんに
ラルカ
「撮れたっぽい」
ネフィー
「さっき音鳴ったっしょ? あれ撮った合図。たまに鳴らないのあるけど」
シリカ
「さて、遊びはここまでだな」
フローラ
「……私、どんな顔してたかしら……め、目とか閉じてなかった…?」
レイヴン
「ああ、マナカメラについては、非常にきになるが」
シリカ
「後の楽しみにしておけ」 私は今見たが。
ネフィー
「現像してからのお楽しみだね~」
レイヴン
「閑話休題といったところか」
サヤ
「そうね……ここからが本題」
フランシア
「──はい」
ネフィー
「ほいほい」
フローラ
「……ええ」
サヤ
「私の居た魔域の話と、すべきこと。……っていっても、そんなに深い話は出来ないけど」
ユウゴ
「深いかどうかはどうでもいい。話せることはみんなゲロっちまいな」
レイヴン
「俺自身はサヤは何かきがかりなことがあっても、どう表現していいか。あるいはどう伝えたらわからないんじゃないかという所感があったんだが──ああ、魔域にいた話は非常に気になるところではあるな」
サヤ
「……うん」
皆で再びテーブルを囲むと、サヤはゆっくりと話し始める。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
何も起こらなかった世界100%
サヤ
「私が捕まってた魔域には、教団の研究施設と小さな街があったわ」
フランシア
さっきからずっとこう
BGMによる爆弾が着弾し続けている…
サヤ
「私は、《神子》の候補として連れていかれて……他にも、同じようなヴァルキリーや、違う種族の神子候補たちが居た」
「暗い中に閉じ込められて、何日も食べるものは与えられず、僅かな水だけを与えられて……あっという間に、ひとり、またひとりって人数が減っていったわ」
「それでもまだ結構な数の子たちが残ってて……空腹と不安で気が狂いそうになりながら、みんなで必死に励ましあって生きようとしてた」
フローラ
「……」今まで体験してきた魔域内の教団施設と同じだ。過酷な環境に置いたのは奈落の剣の糧となる絶望を植え付けるためだろうか
サヤ
「そんな状態で教団の連中の実験に使われて、仲間たちはまた数を減らして……おかしくなって、仲間同士で殺し合い、食い合いが始まって……」
フランシア
「……」
レイヴン
「やはりか。蟲毒に似たような感じを聞いた感じで受けていたが……」
サヤ
「……もっと数が減った後、ようやく私たちはその状況から解放された」
ユウゴ
「………」
フローラ
「……その時は、何人だったの……?」
ネフィー
「ふんふん」
サヤ
「……その時には、もう10人も居なかったわ。最初は、もっと……多分、50人くらいは居たはず」
レイヴン
「強い個体を厳選し、そして〈奈落の剣〉に絶望、恐怖、怒り、憎しみ、狂気。それらを蓄積させるなら、そういう方法を取るだろうな。不快極まりない話ではあるが」
フランシア
「……50人…いえ、数の問題では、ありませんが……」 それでも、と拳を膝の上で作って
フローラ
「……」ラルカもその糧にされる側になりかけた。他人事ではない。それにルーナとソールもそういう厳選の先に残ったのだろう
サヤ
「その10人弱の神子候補……最終候補って言われたりもしたんだけど、その最終候補たちは、次の実験に巻き込まれたの」
ユウゴ
「それが最後の試しってわけか」
サヤ
「何をしてるのかは分からなかったけど……神子を人工的に創り出す、って言ってたのを聞いたわ」
レイヴン
「ふむ、素体として利用されたか?」
シリカ
「貴様たちがそれまでにされたことも、神子を作る行為に思えるが」
ラルカ
「素体……」
フランシア
「人工的に、作り出す?」
ネフィー
「いちから創ろうとしてたんだね」
フランシア
「……彼らの中では、《神子》は自然発生しうるもの…なのでしょうか?」
サヤ
「……神子としての適性を持つ子は、少なすぎる、って」
フローラ
「……神子自体があいつらによって生み出されているようなものなのに……なるほど、そういうこと」
ユウゴ
「そりゃあ、神さんに成るような奴がほいほいいてたまるかよ」
ラルカ
「……最初にサヤと一緒に、行った遺跡」
「あそこに居た神子たちは……」
ユウゴ
「逆に言や、ごくごくたまにそういうやつがいるから、神子って概念(モン)があるんじゃねえのか?」
フランシア
「オリジナル…いえ、自然発生した神子が、居るのでしょうね」 ユウゴに頷いて
フローラ
「最初の奈落の剣を手にした人たちとは、また違うのかしらね…」
シリカ
「まあ、それはともかく」
「貴様の目的は、その残った最終候補たちを助け出し、元に戻すこと、でいいな」
サヤ
「そうよ。私は運良くその実験から逃れて、あの魔域から抜け出すことが出来た」
ユウゴ
「お前もそのサイシューコーホの一人ってわけか」
レイヴン
「……──ふむ」抜け出すことができたに、少し考え
サヤ
「ええ」
フランシア
「……どうやって、というのは伺っても?」
フローラ
「……それは、本当に運だけだったの? 助けてくれた子はいなかった?」
レイヴン
「ああ、俺もそこが気になっていたところだ」
ネフィー
「気になる気になる~」
サヤ
「……。どうやって、っていうのははっきりとは分からないの。ただ夢中で、外に向かって走り続けただけだから」
「他の子は、もうまともな状態じゃなかった。……壊れてしまう前に、約束を交わした子は居たけど」
フローラ
「……」 奴らは周到で、諦めることを知らない。幸運だけで出し抜けるとは思えない。だとすればそこに作為か、あるいは誰かの祈りがあるのではないか
レイヴン
「当然の話だが外に向かって走りづつけて出られたということは、出入り可能ではあったんだな? 今はどうか知らないが」
「それとも、抜け出した時には入口は消えていたか。そのあたりの記憶はあるか?」
サヤ
「……ええ、私が出てきた時は」
「出てきた後に振り返ったら、そこには深い霧がかかってたわ」
ネフィー
「球体のあれじゃなかったってことかなぁ」
フローラ
「侵蝕型の魔域と一致する特徴だわ」
フランシア
「侵蝕型…?」
ラルカ
「霧だと、侵蝕型ってフローラがよんでるやつかな」
「なんか黒い霧とかがかかってて、そこに入っていくといつの間にか魔域の中なんだって」
レイヴン
「侵蝕型と同タイプかはわからないが、俺も、霧が境界線になっていた魔域は見たことがある。非常に厄介な魔域の系統ではあるな」
ネフィー
「境界みたいになってる感じね?」
フローラ
「ええ、はっきりとした境界の無い魔域よ。まるで地続きのように中に入ることが出来るわ」
フランシア
「地続き……」
フローラ
「魔域は消えれば後には何も残らないけれど」
「侵蝕型は魔域によってもたらされた変化が現実にもある程度残ると聞いたわ」
ユウゴ
「まあ、入るに問題ないなら都合がいい」
ネフィー
「向こうの都合で勝手に閉じられたりしないといーけどね」
ラルカ
「そだね。そのままなら入るのは出来そう」
フローラ
「ただ、外から隠すには不向きだと思うから……重要な施設をそういう魔域に置くものかしら……」
レイヴン
「なるほど。一度、境界線の前で脅威度を測ってみたくはあるな。反応するかどうかもきになるところだ」
フローラ
「もしかして、サヤが脱出したのと同じ頃に変化した……?」 想像を口にしてみたが、果たして在り得るのだろうか、と首を傾げ
フランシア
「ええ、測れるならそこにあるのは魔域ということですしね」
ネフィー
「ま一応事前にわかるほうがいいね」
シリカ
「さあな。長くそこに在り続ける魔域ならば、境界が変化した可能性も考えられなくはない」
サヤ
「〈奈落の剣〉は、ここ数年の間で著しく変化を遂げているみたいだから、それは否定出来ないわ」
フランシア
「…なるほど」
シリカ
「中には小さな街があると言っていたが、それについては」
ユウゴ
「お前らがいた施設ってのは、中に入りゃわかるもんか?」
サヤ
「うん。街のすぐ傍にあるから、それはすぐ分かるはずよ」
フローラ
「その後、教団の追手も来ていないのよね?」
サヤ
「街っていうのは……なんか、こう、なんて言うのかしら」
「落ち着かないというか、ごちゃごちゃしてるというか……」
フランシア
「建造物が纏まっている、ということでしょうか」
フローラ
追手と遭遇するということは居場所が割れているということで、それなら、こうして会う事も出来なかっただろう
ネフィー
「街のすぐ側って割とやばいよね」 今更だけど
レイヴン
「落ち着かない。ごちゃごちゃしている──か。俺の故郷を思い出すな」
サヤ
「ええ、追手には今の所出遭ってないわ」
「まとまってるっていうか、えーっと」
フローラ
「だとすると、今、魔域内の街と施設がどういう状況にあるのか分からないわね……」
サヤ
「イルスファールと、現代の別の街、それに昔の建物が混ざり合ってるみたいな……」
フランシア
「昔の建物…?」
ネフィー
「なんか持ち越してんのかな?」
サヤ
「あの街に、まともな人は住んでないわ。全部、魔域の中に居る人たちの記憶や意志が反映された作り物」
レイヴン
「それぞれの記憶を反映しているのか?」
フランシア
「遺跡ではなく、そこに在る建物として、高い塔や、石造りの細かい建物などがある、ということでしょうか」
サヤ
「そうそう、この辺の街にあるような普通の建物の屋根からすっごい高い塔みたいなのが伸びてたりするのよ」
「建物が沢山あるから街とは読んだけど、落ち着けるような場所だとは思わない方がいいわ」
フランシア
「…抽象画家などが書く世界の風景のようですね」
ネフィー
「めっちゃごちゃごちゃしてんだね」
フローラ
「……神子を信仰させるための人を住まわせているのかと思ったけれど、その住民たちも神子候補として集められた……?」
レイヴン
「なるほど、ごちゃごちゃしているとはそういう意味合いか」
ユウゴ
「施設とやらに閉じ込められっぱなしかと思ったが、案外外のこともちゃんと見てるじゃねえか」
レイヴン
「不安定さが街そのものにも反映されているのかもしれないな。時代も、街というものの、あるいは存在そのものが定義されていないような──まあ、実物を見ていないから何ともいえないが」
サヤ
「……逃げる時に、街は通ったし」
ラルカ
「サヤの言葉を聞く限りだと、普通の人は住んでなさそうだったけど」
サヤ
「……あ、うん、確証はないけど」
「逃げる時に見た人たちは、みんな表情や生気が薄くて、決まった動きをしてるというか、作り物っぽい感じがしたから」
フランシア
「なるほど……魔域が作り出した背景の可能性もあるのですね」
ネフィー
「なんか魔域によって作られた系のあれ」
サヤ
「……私が知ってる街に住んでる人たちは、あんなのじゃなかったわ」
フランシア
「……元の街をご存知なのですか?」
シリカ
「そうだと楽で良いな。本物の人間だと、助ける助けないと面倒な話になる」
フローラ
「……」虚像かもしれない。もしくはそれこそ魂を吸われてしまった抜け殻なのかもしれない
サヤ
「あ、中にある街のことじゃないわよ。ソルタヤとか、イルスファールとか……そういう、普通の街のこと」
フランシア
頷きを返して
レイヴン
「こういう余裕がなさそうな魔域ならこそ、そういう意味では助かるな」>救援
「ちなみにイーラの人間はそういう風ではなかったんだな?」>フローラ、フランシア
フランシア
「ええ。イーラの人々は、かつて魔域に取り込まれたままの人々でした」
「暮らしをなんとか営み、強く生きていたんです」
フローラ
「……ええ、イーラも、その前に見た魔域内の村も、そこ住む人々の大半は善良で、敬虔な人達だったわ」
レイヴン
「なるほど」
フローラ
「その信仰の対象が神子であることを除けば、ね……」
ラルカ
「……」
ユウゴ
「そういや、ラルカん時の魔域にも、餌の為に生かされてる奴らがいたな」
ネフィー
「ふんふん」
ラルカ
「うん……市民として暮らして、神子を信仰して、神子のために子供を捧げてた」
フローラ
「ユウゴ…」 言い方…
フランシア
「…餌‥」
フローラ
「無垢で純粋な魂を持つ赤ん坊を神子に生贄として捧げていたのよ」
レイヴン
「表現には倫理的には問題はあるかもしれんが、ここでは最適だろう。ユウゴの表現は」
シリカ
「街の人間の妨害がないのならば、その教団施設さえ潰せばどうにかなろう」
フローラ
「魔域の力で生み出した虚像では信仰の力になりえないんですって」
レイヴン
「無垢で純粋な魂、か」
ラルカ
「……だったら、今回は信仰のためじゃない、のかな」
ネフィー
「実物じゃないと駄目なんだね」
フランシア
「ええ。虚像には、魂は宿らないはずですから」
「…‥魂が重要、なのですね」
レイヴン
「想像でしかないが、よりよい無垢で純粋な魂を作ることができるとしたら。教団施設内で例えばこういうことをやっているかもしれないな」
フローラ
「絶望や負の感情が糧になると言いながら、神子には信仰や純粋な願いを必要とする……なんだか矛盾しているわね」
レイヴン
「残った《神子》候補に子を宿らせ、その子供を生贄をしてささげる。《神子》が産んだ子ならば、質が高いとあの手の集団は考えそうだ」
「虫唾が走る話ではあるがな」
フランシア
「矛盾はしていないと思います」
ネフィー
「奈落の剣と神子は別なだけじゃない?」
「奈落の剣に蓄積させたいのがそれであるだけであってさ」
ラルカ
「うん、そういうことも普通にありうる」
フローラ
「剣の成長と神子の成長は別々ってこと……? 確かに、それなら…」
フランシア
「はい。それに、純粋な願いが、無に返した時、一番人が絶望すると」 ヨエルが、言っていた言葉
シリカ
「人間の負の感情を糧とするのは、〈奈落の剣〉だけでなく、魔神共も同じはずだ。奴らはその他狂気などもエサとするようだが」
レイヴン
「果たして〈奈落の剣〉が本当に絶望だけに反応するかも、今までの話を聞いていれば首を傾げたいところだ。感情そのものを喰うとすれば何でもありだろう」
サヤ
「……あと、教団も一枚岩じゃないのよ。色んな派閥があって、それぞれが別のアプローチで《神子》を作り出そうとしてる」
フランシア
「ええ。それは存じています」
レイヴン
「それにフランシアさんが言っていることに関連するかどうかは分からないが、感情の落差というものはエネルギーにはなるからな」
フランシア
「イーラの中でさえ、派閥はありましたから」
ネフィー
「とりあえず目的は一緒だから一緒になってるみたいな?」
フローラ
「それでいて、目指すところは一つ」
ユウゴ
「………」
レイヴン
「趣味の悪い人間が考えることは、幸福を相手に感じさせた後。救いを見せた後に、絶望に叩き落す。その表情がたまらないらしいし、そこにエネルギーが発生するのであれば、そこに目をつけるのも然りだろう」
フローラ
「派閥同士の対立さえ、一つの目標に辿り着くための実験とでもいうんでしょうね」
レイヴン
「ま、ここまで言っておいて推測にしかすぎないがな。もっと別の厄介な代物なのかもしれん」
ユウゴ
「やり口はともかくとして」
ラルカ
「なににしても、教団の施設をどうにかして、魔域からサヤの仲間の子たちを助け出すのが目的だね」
レイヴン
「実際に現場に行ってみなければわからんことの方が多いのは同意する」
ユウゴ
「お前が奪い返してえってのは、その最後に残った十人でいいんだな?」
レイヴン
「何せ〈奈落の剣〉や《神子》に関わる事件はこれがはじめてだ」
ユウゴ
「お前が逃げ出してきた時にゃ、もうおかしくなってたって話だが――
サヤ
「……ええ。他の子たちは、もう居ないから」
フローラ
「……戦うことになる可能性は高い、でしょうね」
フランシア
「……」
ネフィー
「まあねぇ、こそこそ10人持ってくとか無理でしょ」
レイヴン
「そして、その残った十人が奴らのいう《神》になっている可能性も高い。そして、サヤを逃げたと罵倒するものもいるかもしれない」
サヤ
「その最終候補たちの一人と、約束したのよ」
レイヴン
「約束」
フランシア
「その施設の中枢を何とかする必要があると思います」
サヤ
「……その子の知りたかったこと、知ることができなかったこと。代わりに、全部私が教えてあげる、って」
レイヴン
「ああ、そうだろうな。ネフィーの言うように奪還のみは難しそうだ」
フランシアに頷きながら
フローラ
「……それは」 思い出すのはソールとルーナの約束だったが、それよりもずっと遺言じみている
シリカ
「助け出してやる、ではないのだな」
フローラ
「何もかもを背負うことはないのよ……?」
フランシア
「……、」 シリカの言葉に サヤを見る
サヤ
「背負ってるわけじゃないわ」 小さく首を横に振って。 「それが私に出来るお返しだから」
ネフィー
「助け出してから教えるってことかと思ったけど」 違うの? とサヤを見る。
サヤ
「もちろん、そのつもりよ。助け出すのは前提」
「その時に教えてあげるの。私はこんな冒険をして、こんな人たちと出会って、こんな風にあなたたちを助けたのよって」
フランシア
「……分かりました」 微笑んで 胸に手を当てて 「その語られる時、恥ずかしくない働きをしましょう」
ユウゴ
――……」 それで思い出作りかよ。
大仰に嘆息し、「敵の戦力は? 覚えてる限りでいい。神子候補が敵に回る以外にな」
サヤ
「な、なによ。何かおかしいの」
フローラ
「……いえ、おかしくなんてないわ。なら、頑張らないとね」
レイヴン
「なるほど、そうだな。ユウゴの言う通りそう言った情報は欲しいところではあるが──」
サヤ
「……神子候補以外には、教団の研究員がそれなりに。あとは、あいつらが呼び出した魔神も多少はいると思うわ」
「研究員たちの殆どは、まともに戦えるような人たちじゃないはず」
ネフィー
「多分導師っぽいやつはいそうだよね」
サヤ
「ええ、研究を主導していた奴はきっとまだ居るはずだわ」
ユウゴ
「頭は誰だ?」
サヤ
「名前は知らない。顔もはっきりとは覚えてないけど……背が高くて、細身の男。そいつが多分中心になってたはずよ」
レイヴン
「まあ、正直に言えばサヤが戻ってくることも折り込み済みで、中の人間も動いているはずだろう。〈境界線上の放浪者〉を手にしているかどうかはともかく──、な」
フランシア
「導師、そのままズバリ、教団での役職名です」
「おそらく、その主導者も導師の立場にある方でしょう」
ネフィー
「なるなる」
ユウゴ
「ふん……」 顎を撫でる。それだけの特徴では見当をつけることは難しそうだ
シリカ
「神子どもを元に戻す方法もそいつが知っていればいいが、その可能性はなさそうだな」
レイヴン
「だから、サヤ。過程はともかく、最終的に計算式が合えばいい。つまり、最後に助け出すか、こちらのベストが尽くせればいいという意識は忘れないでほしい」
ユウゴ
「問題といったらまだあるぜ。結局、あの山で手に入れたモンを、どう使うのかわからねえからな」
フローラ
「イーラとは別の魔域でも導師は神子の補佐という立場にいたわ。少なくとも、表向きは」
サヤ
「分かってる。その場であの子たちを治せなかったとしても、生きて魔域から連れ出せれば、どうにか出来る可能性は出てくる」
フランシア
「然るべきときに、発現する、のではないかと思うのです」
ネフィー
「具体的な使い方はわからないままだねぇ、あの剣……の力みたいなの」
フランシア
「少なくとも、普遍的に出る機能ではないはずです。あの魔剣は」
サヤ
「……お父さんの遺したものだから、意味がないってことは間違いなくないとは思うんだけど」
フローラ
「前にした《繋がったもの》は、自然と使い方も伝わってきたんだけれど……」
レイヴン
「ああ、まあ、それでもどうにもならないときは、諦めて俺たちに丸投げしろ」
ラルカ
「あれだけの試練もあったし、それっぽく私たちに宿ったっぽいから、役に立たないことはなさそう」
サヤ
「ま、丸投げ……」
フローラ
「あれは、イーラの中に居て、ソール…神子が居たからだったのかもしれないわね」
フランシア
「頼って下さいという意味です」
ユウゴ
「おれ以上に博打が好きとは知らなかったぜ」>フランシア
レイヴン
「ああ。そういうことだ」
サヤ
「今の時点でもう十分頼ってるわよ」
レイヴン
「そうか、ならいい」と、ふっと笑って
フローラ
「でも、任せっきりなんて性に合わないでしょ?」>サヤ
フランシア
「博打、……そうですね、そうとも取れる発言でしたね」 苦笑して
シリカ
「今の時点であの魔剣を当てにするのは難しい。いざという時は、その神子たちを切り捨てることも考えておけ」
フローラ
「一緒にやってやりましょう。私達、チームで」
フランシア
「ただ、あれだけ思わせぶりだったのです。何もない、ではおかしいと思いますよ」>ユウゴ
サヤ
「……そりゃ、勇者が人に丸投げなんてダメでしょ」
ネフィー
「あ、うん。それは思ってる」 サヤを気にしつつ、シリカに頷く。
レイヴン
「〈境界線上の放浪者〉については皆目見当もつかない。となれば、いつも通り自分の実力に頼るのが一番だろう」
サヤ
「……うん。みんなで全力を尽くして、それでもダメだった時のことは、覚悟してるわ」
レイヴン
「ああ、心苦しいがな」と、犠牲については
フランシア
「私はハロルド・アーベントロートという人物を信じます。だから、そう思うだけです」
フローラ
「残念だけれど、それも覚悟しておかなければね」 既に最初の施設で一人救う事が出来なかった
ラルカ
「その覚悟が出来てるなら、私はだいじょぶ。助けられるように、全力で頑張るよ」
ユウゴ
「お前はどうなんだ?」>フランシア
フローラ
「私もよ」 ラルカの頭を撫で
レイヴン
「では、俺はいつも通り、(ポーン)として上手いこと補佐しよう」
フランシア
「──、彼の思惑に乗ることが、現状で私達が打てる最善手になると思っていますよ」
ユウゴ
じしんだ
ネフィー
ゆれゆれ
フローラ
地震だ でかい
GM
福島沖で
結構大きいのが
フランシア
おわ、結構大きい
レイヴン
命中100
威力100 → 22[6+3=9] = 22
GM
起きたみたい
レイヴン
なるほどね
ユウゴ
でかいな
フランシア
東日本の余震かなぁ
ネフィー
んおおおお
フランシア
結構やばい
レイヴン
やだやだ
GM
こっちもゆれてる
フランシア
家がすごいゆれてる
やばそう
GM
ここまでゆれるって
相当でかいぞ
フランシア
画面があかん
倒れてきそう
レイヴン
まじかよ
GM
安全確保して
フランシア
停電したらスマホで連絡するね
GM
なっがい
ネフィー
うわー変に揺れてる
GM
こっちは収まったかな
ユウゴ
福島震度6強
GM
福島とかの方6強
M7.1
レイヴン
やべえ
フランシア
うひょう。。。
GM
7.1で済むのか……?
フランシア
こっちはまだちょっと揺れを感じるけど
フローラ
やばい
フランシア
今は大丈夫
GM
余震がこわいな
フローラ
311とその余震以降で一番長く大きく揺れてた
フランシア
うん。。。
GM
津波大丈夫かしら……
フランシア
幸い沿岸地域じゃないからこっちは平気
津波はどうかな・・・
GM
東日本の時も
あとでマグニチュードもっと上でしたってなったから
実際はもうちょとt上かもね……
フランシア
海面の変動があるかも知れないけど
被害の心配はないってネルフはいってるな
GM
みんな大丈夫か
余震でみんあゆれゆれしそう
フランシア
完全に収まった
フローラ
埼玉、問題なし。タンスの引き出しが少しあいた
ネフィー
後ろの方めちゃくちゃ嫌な感じだったw
フローラ
床に座ってやってたから揺れにいち早く気付いたけど、揺れ始めの小刻みな振動から別物だなって感じだったよね・。・・
GM
地震速報見て組んでた足を解いて机が揺れたから
こっちは別に大丈夫かなって思ったら
そのままずっと揺れてた
レイヴン
やば
フランシア
「だからそこに向かって…沿います。駄目だったことは、その後の事です」
GM
愛知も震度3表示出てて草
ユウゴ
はーいやだいやだ
ネフィー
ふえぇ
レイヴン
「ダメだった場合はそれも条件だと思って行動すればいい。最後に場面をひっくり返せば、勝ちだ。と思うくらいが気楽だろうな」
ユウゴ
「分かってるなら、別にいいけどよ」 無駄だった時の覚悟、どう対処するか
フローラ
4だった
フローラ
「覚悟は決める。でも、簡単に諦めるつもりもないわ。ハロルドさんがそうだったようにね」
ネフィー
「やれるだけやっちゃいましょ」
ユウゴ
――ま。逆に、上手くいったときにゃ、何かの糸口になるかもな」
シリカ
「それでいい。足掻きすらしない者には、望む結末など手に出来るはずもない」
ラルカ
「じゃ、頑張って教団をぶったおす」
サヤ
「ええ、みんなの力を貸して頂戴」
ユウゴ
神子と成ったものを引き戻せる、となったら、これまでの常識が塗り替えられることになる。
フランシア
「はい」
サヤ
「お父さんが遺したものを、無駄になんてさせないわ」
シリカ
「確かガルバが、オルトラントの冒険者ギルドにも取り次いでくれていたはずだな」
サヤ
「ええ、こっちの方でも私たちが動きやすいようにって」
シリカ
「では、一度ポルダに立ち寄り、準備を整えた後に件の魔域へ向かうぞ。大きな街ならば、冒険者ギルドの支部もあろう」
フローラ
「いざという時の為に、後詰で動ける人員を出して貰えるように掛け合ってみましょう」
ユウゴ
「そいつは重畳」
レイヴン
「そうだな。そこで連絡をいれてからでいいだろう」
フランシア
「そうしましょう」
ネフィー
「色々買ったりしよ~」
レイヴン
「最終的な物資の準備も必要なはずだ」
フローラ
「最悪、中の住民が魔神化して数で押してくるなんてことも考えないとなのよね……」
ネフィー
「や~んネフィーちゃん怖~い」
ユウゴ
「そうでなくても、その十人がろくに身動きできねえ場合は、でかい荷物になるからな」
ラルカ
「うん。魔域から連れ出した後に、その子たちを運んでくれる手は必要」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
サヤ
「そうね。それじゃあ、今から勇者パーティは決戦に備えて、ポルダに向かうわ!」
フローラ
「人員に移動手段に連絡手段の確保、全くの伝手無しだったらお手上げだったところね」
フランシア
「大型の騎獣であればなんとかなると思いたいですね」
レイヴン
「ようやく調子を取り戻したようだな」ふうと、一息
ユウゴ
「ま、サヤの交渉(あの一週間)も無駄じゃなかったってことだ」
「へいへい」
サヤ
「当たり前でしょ! どれだけ人が頑張ったと思ってるのよ」
フランシア
「了解です」 頷いて
シリカ
「ならばさっさと動くぞ。時間を無駄には出来んからな」
GM
地震もあったし区切りもいいし時間はまだ半端だけど一旦ここで区切っておきましょうか。
フランシア
了解です
レイヴン
はーい
ネフィー
「らじゃ!」
GM
次回は魔域内でのお話+戦闘開始か途中までくらい
ネフィー
はーい
フローラ
「そうだわ……スフェン伯国軍にも伝手が残っているかもしれない。そちらにも協力を要請してみるわ」
ネフィー
技能上げはぎりぎりまで考えよう…
ユウゴ
「………」 めずらしく褒めてやったというのに。耳をかっぽじって、 「へいへい。んじゃまあ、行くか」
レイヴン
「フローラさんはそういうツテが?」
GM
あれだけの大きい地震だと多分余震がぽいぽい起きるから
続けてもゆれゆれしそうだしね……
フランシア
ちょっと今日は気をつけないとね
レイヴン
カレン「ネフィーさん、あなたも妖精使いになりませんか?」
ネフィー「ならない」
ネフィー
ちょっとかんがえてる(
フローラ
「以前、ラルカの件でこちらに来た時に、向こうからの協力要請に応える形で教団を相手にしたのよ」
ユウゴ
今日ちょっと調子悪いかららすかる。速攻ねよう…
ラルカ
「かしこい」
フランシア
お疲れさまです‥お大事に
GM
そんな感じだった
最近ずっと調子悪そうだから安め;;
レイヴン
「なるほど、あの海底の要塞の時に、フランシアさんと、フローラさん両方に思ったことだが……」
ネフィー
;;
レイヴン
お大事に…
ユウゴ
最近全体的にばいおりずむが…
GM
CCはソルタヤからポルダの間でご自由に
レイヴン
「二人は本当に顔が広いな」
GM
次回日程はまたDMに放り込んでおきます
フローラ
「魔域解放後にも助け出した人たちの処遇で協力して貰ったし、今回も似たケースと言えるでしょ」
レイヴン
あいあい
ユウゴ
サヤとサシで一度どっかで喋ってみたいかなあというのはあります(内容はかんがえていない
フランシア
了解です
フローラ
りょ
GM
ぃぃょ
レイヴン
ラルカのブラスウィングとCCしたい(毎回いってる
フランシア
「いえ、偶然です」 ふふ、と笑って>レイヴン
ユウゴ
また調整させてください
GM
皇女様「よんだかしら」
はい
レイヴン
「そうか……」
ネフィー
あ~い
レイヴン
ブラスウィング友の会
あいよ
フローラ
「そうね、偶々縁があった、というところよ」
GM
では今日は順次解散で
フランシア
ではお疲れさまでした
ユウゴ
はい。お疲れさまでした
シリカ
「話すのもいいが、手を動かせよ」
ネフィー
おつかれさまでした
レイヴン
「良い縁だな」
GM
お疲れ様でした
フローラ
お疲れ様でした
フランシア
「今行きます」
!SYSTEM
フランシアが退室しました
レイヴン
「ああ、もうすでに準備はできている。俺も外に行こう」
ネフィー
タイシツ!
シテル!
GM
退室してるやつがいる……
ユウゴ
このままでいいよね?
レイヴン
フランシア…
GM
いいよ
ユウゴ
ありのままの自分で
ネフィー
れり……
ユウゴ
では次回まで冬眠
フローラ
「手を……ああ、書面も用意した方がいいわね…」
GM
れり……れり……
フローラ
れりごー
ネフィー
「あ、そゆ感じのは全部おまかせ~」 笑顔で逃げるように消えていった。
フローラ
原文を用意してから、フランシアに推敲をお願いしようと思いました。
「さあ、忙しくなりそうね…」 ラルカを伴って進むのです
ラルカ
「てつだう」 ぴこぴこついていきました。
!SYSTEM
フランシアが入室しました
GM
これマジ?
フランシア
ちょっと焦りというか心配が先に勝ってしまって・・・
GM
退室したふらんしあちゃんだ
フランシア
(地震の後、そちら方面に住んでて連絡がすぐつかない友達が居たんです
GM
こわい
フランシア
幸い大丈夫だったんですが、気が気でなかったんですよね
GM
;;
無事ならよかった;;
レイヴン
どっこいしょ
GM
フローラ
ぽぽ
GM
ネフィえもんが10分程遅れるらしいです
ユウゴえもん!?
レイヴン
いひゃい
フランシア
わかりました
ユウゴ
おりますよ
GM
おりゃん!!!!
水とってくるか
とってきた
私はつきみ
レイヴン
いいね
フローラ
きみはいいね
ユウゴ
つきみさんは卓をまちがえています
GM
つきみちゃん最近卓にいない
ぽろり落とし!
キレイに出たな(あおちよが)
ネフィー
ママーーーーーッ!
GM
うむ。
じゃあ
フローラ
いつもみているわ
ネフィー
ヴォーパルウェポンSほしいですか!?
GM
よろしくお願いします。
ネフィー
いらなかったら赤Sかうのやめます
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
フランシア
まさかのS…
GM
あおちよは今日
レイヴン
チェック:✔
ネフィー
よろしくおねがいします
GM
ほんげぇ~~~~~~~~
ネフィー
チェック:✔
GM
っていうかもしれない
フランシア
Aで十分だと思います!!!
レイヴン
Sがあれば1点が
ネフィー
ほんげぇ~~~~~~~~~~~~~~~~
フランシア
チェック:✔
レイヴン
全てを救うかもしれない
ほんげぇ_________
ユウゴ
チェック:✔
ネフィー
赤Sやめよ☆
フローラ
よろしくお願いします
レイヴン
いいよ♡
GM
大丈夫そう
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
 
 
GM
サヤと同じ神子候補たちが捕らわれている魔域は、ソルタヤの街から南方、ポルダという都市を越えてさらに南にあるらしい。
ポルダに向かい、君たちはかつての伝手を頼り、スフェン伯国軍や冒険者ギルドにバックアップなどを取り付けつつ、魔域へと突入するための準備を進めた。
ポルダに到着するなり、サヤはひとりでマギテック協会に赴き、例の写真を現像していたようだが……戻ってきて見せろと言ってみても、どうやら恥ずかしいらしく、口笛を吹いて誤魔化すだけだった。
彼女にしては隙をなかなか見せず、写真を見ることは叶わぬまま、君たちは準備を終えて魔域を目指す。
ネフィー
今こそスリ判定の使い時(
GM
少し前までは、森には木々や動物のざわめきが聞こえていたはずなのに、いつの間にかそれらはなくなり、しんと静まり返っていた。
フローラ
ステイ!
ネフィー
はい!!
フランシア
滅多に出番のないスリ判定さん
GM
そして、君たちの行手を遮るように、深く、黒い霧が漂い始める。
サヤ
「……出てきたわね。私の記憶に間違いがなければ、魔域はこの辺りにあるはず」
レイヴン
「霧か……事前に聞いていた情報によれば魔域の付近にきたということか」
シリカ
「抜け出した時は、振り返ると深い霧がかかっていた、だったな」
レイヴン
「あるいは、もうすでに境界線が曖昧な場所にいるか──」と、大悪魔の血晶盤を取り出して「ネフィー。これを渡しておく。ピン、ときたところで使ってみてくれ」
フローラ
「……以前見たものと良く似ているわ。やっぱり、侵蝕型……」
ラルカ
「シュチェルもこう、そっち系の雰囲気だって言ってる」 隣でぐるぐると唸り始めたシュチェルを落ち着かせるように首を撫でて。
レイヴン
と、渡しておこう
フランシア
「──、見通せませんね」 マイルズの手綱を引きながら 周囲を見渡して
ネフィー
「おっけーレイヴン! じゃあ使っていい?」
レイヴン
「ああ」
ネフィー
「割と勢いだったんだけどおっけー!」
レイヴン
あ、GM ブラスウィング、ボルタ出る前に作っておいたことにして大丈夫でしょうか
ユウゴ
「奇妙なモンだな、この霧は」 風景を黒く染めている霧に、あたりを見回して、ふん、と鼻から息を抜く。
GM
ぃぃにょ
ネフィー
冒険者知力だった気がする。
レイヴン
ありがとう~ 一緒にまこうそうもつかっておくね
ラルカ
そうわよ
レイヴン
MCC5点から、炎のブレスのブラスウィング作成 こちらで
2D6 → 3[1,2] +11 = 14
サヤ
「普通の霧よりもずっと不安を煽るわよね……」
GM
あぶない
レイヴン
つづけて、魔香草を自分に
ブラスもいやがっている
???
パイプつき
ネフィー
両手で受け取ったその勢いで大悪魔の血晶盤を使用した。
2D6 → 11[5,6] +14 = 25
つよい。
レイヴン
威力0 → 2[2+6=8] +7+1 = 10
フランシア
「──、ええ。霧の出る気候でも無いでしょうから」
サヤ
つよいい
レイヴン
うむぜんかい
ユウゴ
「案外、黒い霧のうわさをたどるだけでも、まだ知らねえあいつらのアジトをつきとめられるかもな」
レイヴン
さすが
フランシア
「異様。と言えますね」
フローラ
「これだけ目立つものをそのままにしているというのもね」
フランシア
「なるほど…、それはありそうな線ですね」
GM
血晶盤はしばらく落ち着かない動きを見せた後、最終的に14の数値に落ち着いた。
ネフィー
「ありよりのありだよね」
ラルカ
「ただ、黒い霧以外にも最近は分かり難い魔域が増えてるって聞いたことがある」
ネフィー
「なんか落ち着かなかったけどはい、これ。14だってばよ!」 ほれ、と見せた。>レイヴン
ブラスウィング(炎)
ブラスウィング(レイヴン)
頭部:HP:40/40 胴体:HP:50/50 
頭部:MP:0 胴体:MP:0 
メモ:防護:頭部:5/胴体:5
ユウゴ
「へぇ?」 ラルカの言葉に、彼女に目をやった。
レイヴン
「ふむ、やはり反応はみせたか。なるほど、な」と、ネフィーに言いつつ
フローラ
「確かに。イーラの魔域は最初完全に隠されていたし」
ネフィー
「分かり難いっていうと、なんかこう入った感覚がウスイみたいな?」
薄い!
サヤ
「〈奈落の剣〉の魔域だっていうなら、もっと成長してるってことなのかしら……」 ラルカの言葉に腕を緩く組み、むむむと声が聞こえて来るような表情を作った。
レイヴン
「だが、落ち着かないということは成長の途中かもしれない。気を緩めないで行くしかなかろう」
ネフィー
「15以上の可能性もなくないやつ? いやーコワイワー」
ラルカ
「うん、入った感覚が薄かったり、外から霧も球体も見えなかったり?」
フランシア
「中々、尻尾は掴めなさそうですね」
シリカ
「境界線も何もなければ、もはやこの世界の一部のようなものだな」
フランシア
「……ゾッとしますね」
フローラ
「そうやって、この世界自体を侵蝕していくのね」
ユウゴ
「ま、何も不思議じゃねえだろ。中にいる神子サマは、今回は1、2人どころじゃねえんだからな」 観測対象がいっぱいいたら安定しないであろう
シリカ
「その分、飯の種には困らんがな」
レイヴン
「つまり現実を侵蝕していると──」と、考え
フランシア
「世界を書き換える。それはもやは、降臨の奇蹟と遜色が無いです」
ネフィー
「現実に間近なのか、魔域っちゃ魔域なのか、進化の賜物なのかな?」
ラルカ
「中の人たちにとっては、魔域も現実と変わらないのかも」
レイヴン
「……ふむ」と、唸り「ということは、今のここは、現実と非現実の曖昧な境界線。俺たち自身が、放浪者になりかけている……ということか?」と、ふとつぶやき
ラルカ
「と、それっぽいことをいってみる」
ユウゴ
「境界線――
サヤ
「ま、ひとつ確かなことがあるわ」
「全部ぶっ潰せばオールオッケー、よ」
ユウゴ
「またその言葉か。……向こう側の存在てのは、そういう性質のモンなのかもな」
フランシア
「現実と変わらないと思われれば現実、ですか」
ネフィー
「なんかシュラってとこ思い出すわ~」 >ラルカチャン
フローラ
「そこで生きていかなければいけない状況であれば、現実として向き合うほかないでしょうね」
レイヴン
「まあ、胡蝶の夢という考えもある。今生きている現実も果たして現実かどうかも分からない、が、それを考えても詮無きことだ」
ラルカ
「修羅の魔域の人たちはガチ現実って感じだしね」
フランシア
「イーラがそうでしたね」 とフローラに頷いて
ネフィー
「うんうん」
シリカ
「そういう性質のもの、とは?」
フローラ
「ええ。以前入った魔域の中の村もそうだったわ」 フランシアへ頷き返す
レイヴン
「サヤの言う通り、理解したうえで、必要なら全て壊してしまうくらいの気持ちでいいだろう」
ネフィー
「勝手に壊れてくれたらいいんだけどなー」
シリカ
「現実でないと知っていても望む馬鹿者も居るだろうがな」
サヤ
「まあ、言うは易し行うは難しなのがアレなんだけどね……」
フランシア
「また後ろ向きになってますよ」
「勢いは大事です」 ふふ、と笑って>サヤ
ユウゴ
「生きてるだけで、そこに存在してるだけで、てめえの周りをてめえの世界に変えちまうような、な。我思う、故に我ありって奴? ん? 違うか?」
ネフィー
「七転び八起きの精神でどうぞ!」
サヤ
「フランシアって勢いとは遠い所にいそうなのに」
レイヴン
「──しかし、シュラか」と、ふとネフィーの言葉に対して「もしかしたら〈奈落の剣〉から生まれた魔域が至った形の一つとあれも考えられるのか……」ふむと、考えていたが
ラルカ
「元々、魔域ってそういうところなんじゃない? 中に居る人の願望を反映するんでしょ、奈落の剣が関わってるかどうかに関係なく」
フランシア
「どうにもならない時は、時流に頼るしか無いのです。それでも駄目な時は…駄目なものですから」
ネフィー
「めっちゃ侵食力強いっぽいもんなぁなんかその向こうの世界って」
シリカ
「そう言えるだけ少しは大人になったか」
フランシア
「だから、勢いを維持するということは重要ですし、そのシンボルとしてサヤさんはとても重要──、シリカ」 もう、と
サヤ
「それでも出来るだけ諦めたくはないけどね……ほら、諦めたらそこで試合終了っていう格言もあるんでしょ?」
レイヴン
「まあいい、今はまず目の前のことだな。考えるのは得意だが、賢神の信徒のように、考え尽くして答えを出すほど俺は知識が豊富なわけではない」
ラルカ
「格言……格言?」
レイヴン
「後は実際に見て、検証だな」
フローラ
「真水と海水みたいな関係なのかもしれないわね」>ネフィー
レイヴン
「そうだな、諦めたらそこで全て終わりだということは間違いないさ」
サヤ
「そうね。ここまで来て引き返すってわけにもいかないわ」
ネフィー
「聞いたような聞いてないような? まあそれはそれとして致命的じゃなかったらとりあえずやるべしだよ」
<試合終了
シリカ
「脅威度の計測は終わった。他にやるべきことがなければ、さっさと入るぞ」
フランシア
「はい」
レイヴン
「さて──どこから、入ったのかわからないほどの〈魔域〉であるならば──」
ラルカ
「サヤはふつーに致命的な失敗しそう」
レイヴン
と、いって鞄から複数本あるうちの〈熱狂の酒〉を1本取り出し
サヤ
「うるさいわね! したとしてもどうせ自分が恥かくだけよ!」
レイヴン
口に含んだ
ネフィー
「そうかも。あとは元に戻らない具合がどの程度かによってはコーヒーとミルクとかみたいな」 >フローラ
フローラ
「ら、ラルカ、流石に失礼よ」
レイヴン
「──ついでに、こいつもしておこう」
ラルカ
「公認だった」 >フローラ
フローラ
「サヤ……」
レイヴン
MCC5点から、【カウンターマジック】を自分に
行使
2D6 → 9[5,4] +11 = 20
メモ:魔感 熱狂
フランシア
「──、ミルクとコーヒー……なるほど」
サヤ
「な、なによ」
ネフィー
「まー多分、なんとかなる!!」
レイヴン
フランシア
「それを戻す力が、あの魔剣の力なのかもしれませんね」
レイヴン
かうんたーせんすだから、もう1回ふりなおすわ。MP消費した上で
サヤ
ここでカンタマなんて使わないだろうからセンスでいいよw
フランシア
あ、本当だマジックとセンスを間違えてる
フローラ
「真水と海水が混ざって汽水湖になった時、真水の中でしか生きられない魚はどうなってしまうのか……」
レイヴン
ありがてえ
ネフィー
おうw
ラルカ
「死んじゃうか、ごく一部だけ適応するか?」
ネフィー
「頑張って適応するか死ぬかかな?」
レイヴン
『魔感』と、短く詠唱して
「さて、何もなければ先に行こう。魔力的な妨害があるならば先に気付けるはずだ」
フランシア
「……適応。あまり考えたくは無いですが」
ユウゴ
――ま、中に入ってみりゃあ色々わかんだろ」
フローラ
「その適応してしまった魚を獲り返そうというのが、私達の目的ってことになるのよね……難しいものだわ」
レイヴン
と、動き始めよう
フランシア
「歪められて、そちら側に行ってしまうということは、あり得る話ではあるのですね」
サヤ
「ええ。後は中で動きながら考えましょ」
ネフィー
「そうしましょったらそうしましょ」
サヤ
「取り戻すなら、少しでも早い方がいいわ、きっと」
フランシア
「それが、〈奈落の剣〉や《教団》の意図するところでなくても」
「はい」
フローラ
「ええ」
サヤ
そう言って、ふんすと鼻を鳴らして霧の中に踏み込んでいく。
フランシア
常にサヤには《かばう》を宣言しておきますね
シリカ
「そうするか。まあ、教団について考えるのは私の役目ではないが」 肩を竦めてサヤに続いた。
ユウゴ
へっ、と笑い、「気合だけは十分だな」
シリカ
ひゃい。
ユウゴ
そういって、サヤに続き、ぶらりと歩みだしていく。
「行くぞ」
ラルカ
「サヤから気合を取ったら…………。残るものは意外とあったけど物足りなくなる」
「ごー」
GM
サヤに続いて、君たちも黒い霧の中へと進入する。
ネフィー
「気合がないサヤはまだ想像できないなー」 続いて入っていきます。
GM
微かに視界が揺れ、身体がふわりと浮き上がり――落ちるような感覚を覚えて、
目を開いているというのに、視界が黒く染まっていく。
 
 
GM
視界に色が戻らぬまま、暗闇に、何か瞳のようなものが浮かび上がる。
ネフィー
「おわっ、何あの目!」 思わず身構えた。
GM
君たちは身体を動かせない状態のまま、それを見つめていた。
ユウゴ
――……」
GM
いや――
正確には、“君たちは”ではない。
名も知らぬ、誰かが――だ。
 
 
ここは、どこなんだろう。私は、何をしているんだろう。
真っ暗な闇の中にいる。
暗くて、何も見えなくて、私は泣いてしまいそうになる。
少し前まではみんな居たはずなのに。
 
頭がぼうっとして、何かを考えることも難しい。
お腹が空いた。何か食べたい。でも、周りには暗闇しかなくて、伸ばした手は空を切る。
少し前まではみんなで話していたはずなのに。
 
……ふと、暗闇の中に何かが浮かび上がった。
誰かが、私を見ている。
唐突に、私は思い出した。
みんな、連れていかれたんだ。
みんなで逃げ出そうって、言ったのに。みんなを助けるねって、言ったのに。
 
……ねえ、私の声、聞こえてる?
無理だよね。自分でも、何言ってるか分からないんだもの。
絞り出した声は掠れていて、少し空気を震わせるだけ。
 
ごめんなさい。
私は、誰かを助けられる人間にはなれなかった。
きっと私は、このまま消えていくんだ。
憧れたものにもなれずに、知りたかったことも、何も知らないままで。
 
人のことを、もっと知りたかった。
物語の仲間たちのような人たちと出逢って、人の温かさに、友情や恋、愛を知って。
たくさんの冒険をして、たくさんの人を助けて、笑っていたかった。
 
……ねえ、まだ私を見てるの?
目の前にいるなら、君が教えてよ。
私の知りたかったことを、全部。
私はきっと、もう何もかも忘れてしまうから。
 
 
GM
“自分”が伸ばした白く、細い腕が、暗闇に浮かぶ。
そこで急に視界に色が戻り――景色が映し出された。
目の前に広がるのは、何もない荒涼の大地と……そこに不釣り合いな高低様々な建築物が並ぶ不可思議な集落。
君たちは、神子候補たちが捕らわれているという魔域へと足を踏み入れた。
 
 


境界の魔域
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Abyss of Creation and Imitation  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Calamity Border Probe - Amduskia - Scenery100%
サヤ
――…………」
レイヴン
[
ラルカ
「…………」 ぷるぷると頭を横に振る。
「なんか見えた……」
フランシア
「──、今のは」
「イーラでみた、黄昏…?」
フローラ
「………あれは、まさか……」
シリカ
「よく分からんものを見せおって……」
レイヴン
「──……何となく嫌な感触を覚えたな。追体験みたいなものか?後はあの瞳……」
ユウゴ
「……なんだ、揃って同じモンを見たのか」
ネフィー
「……」 こめかみをぐーーーっと押して、ぶるぶるっと首を横に振った。
サヤ
「黄昏……? なんか、目の前でじっと見てるような感じだったけど……」
フランシア
「いえ…イーラに出現した、"目"と同じ様な気がするんです」
「もっと巨大でしたが……」 頭を振りつつ
フローラ
「……あれが、神子が自分を見失っていく感覚なのかしら」
ラルカ
「もしそうだったら、…………どういうことなんだろう」
レイヴン
「"目"……そういえば、あまり詳しくは触れていなかったが」と、イーラの子とは聞いたが、確か、"目"に関することは深く聞いていないはずだ。
フローラ
「あの時のソールもあんな気持ちだったの……」 ふるふると首を振り
ネフィー
「なーんかちょっとデジャヴって嫌だった。自分のことじゃないってわかってんのになー」
シリカ
「黄昏とやらに近づき、人ならざる存在へ“進化”する感覚、か」
ラルカ
「縋るしかない、って感じではあったかも……?」
レイヴン
「だが、身体が動かせないような感覚があるということは……さしずめ、人を越え、シリカさんの言う通り、神へと昇華する感覚、か」
ネフィー
「なんかイーラ的モチーフなとこあったの? 今の」
フランシア
「…‥‥いえ、目という共通点があるだけですね」
レイヴン
「業腹だが、"神の目"とでもいいたいのだろうか──まあ、感覚と初見では分からないことが多すぎるか」
フローラ
「終わりに近づいた局面で、イーラの空に巨大な目が現れたのよ」
ネフィー
「なるほどー?」 言葉にあわせて首を傾げる。
フローラ
「導師によれば、それはイーラの人々に絶望を味わせるための舞台装置だそうだったけれど」
レイヴン
「少なくともフランシアさんとフローラさんが悪寒をおぼえるならば、その〈黄昏〉とやらの力が強まっている証左だろう。警戒することには変わりはないが、頭に入れておこう」
ユウゴ
「………」 腕組みして、むすっとした表情で無言
シリカ
「しかし、あれは眼だったのか……? 眼というにはひとつだった気がするが」
ラルカ
「まあ、黄昏の眼はひとつなのかも」
フローラ
「何か、元になるモチーフのようなものがあるのかも……」
サヤ
「ちょっと、難しい話についていけてない人がいるわよ」
ネフィー
「きにくわねーってだけじゃない?」
レイヴン
「実際に俺もついていけてないからな」
フローラ
「いずれにしても、彼女の身体は別の人格が動かしていると思った方がいいわ」
サヤ
「まあ私もあんまり分かってないけど……」
フランシア
「──、……そう、ですね」
ネフィー
「他の眼は閉じてるだけで、一つだけが見てたとか説」
フローラ
「でも、だからこそ、まだ助けられる余地がある。そう信じましょう」
ユウゴ
「勝手に押し付けやがって……」 とひとりごち、
シリカ
「顔に見合わず人が好いのだな」
レイヴン
「常に砂を触っている感覚だ。少し予想ができても、すぐ零れ落ちていく。俺の中ではっきりと掴めるものはまだない」
フランシア
「一先ず、進みましょう」
フローラ
「さあ、ここは敵地の真っただ中よ。行動を開始しましょう」
レイヴン
「ああ」
フランシア
「サヤ、先導をお願いできますか」
ラルカ
「うん、いこ――あれ」
ネフィー
つい口元を笑ませたままユウゴとシリカを見た。
「うん? ラルカちゃんどーかしたの」
ラルカ
「フローラ、剣がなんか変。あとついでにフランシアの鎧もなんか変……」
フローラ
「え……?」
フランシア
「鎧…?」
ラルカ
「ユーゴはなんか剣がごーってしてるし……ネフィー、アルケミーキットに落書きとかした?」
ネフィー
「ん……おおっ」 ラルカに言われ、それを見て、
ラルカ
「レイヴンはうわ……ちょっと、レイヴン、手見て、手」
ユウゴ
おそらく魔域の主となってしまった誰かの記憶。それをわざわざ見せられて――まるで助けを求められたような感覚がある。
サヤ
「なんだってのよ――
レイヴン
「……」と、ラルカに見られて自分の手を見て
シリカ
「……何だ何だ」
ネフィー
「え? 地図なら散々やり散らかし――おん!?」
ユウゴ
気に入らなかった。「あァ? さっさと行くぞ――
ラルカ
「っていうかうわ、私も槍が変だ……」
フランシア
「──何が」
フローラ
「そうか……魔域に入ったから……」 荊の装飾が施された白い刃の細剣、キズナの名を持つ剣を手に取って
ユウゴ
何をくだらねえことを、と視線だけやって歩きだすが
ネフィー
「てことはシリカのやつも――
シリカ
「……」 気になって自分も剣を引き抜いてみると、先程まではなかった紋様が浮かび上がっている。
GM
フローラの手にした剣には、その刀身に茨が。
レイヴン
「つまり既に何らかの(トラップ)にかけられたか。だが、魔法由来ものならば、余程でない限り俺が感知していたはず」
ユウゴ
――あ?」
フローラ
以前、"繋ぐもの"の力を受けた時のことを思い出す。あれは魔域内に限定したものだったのではないかと予想していたが、それを裏付けるように
GM
フランシアの白い鎧には、フローラのものとは少し趣が違う荊を映したような紋様が。
ネフィー
「いやいや、罠じゃなくない? こういうのって大抵ほら……」
レイヴン
「既に術中にはまっていたか。あるいは、身体の中に取り入れた何かが反応したか。まあ思い当たるものは、勿論あるが」
ユウゴ
「こりゃあ…… これがあの山で手に入れたモンなのか……?」
GM
ネフィーのアルケミーキットには、魔法文明語で刻まれた言葉とそれに囲まれた魔法陣。
フランシア
「──、境界を渡ったから、姿を現したのですね」
フローラ
「ええ、おそらくは」
GM
レイヴンの腕には、その腕を直接魔法の発動体としたかのような陣が刻まれていて……。
ネフィー
「なぁるほどねぇ~。いいねー綺麗じゃんじゃん」
GM
ユウゴが試しに剣を手にしてみれば、剣が微かに目に見える“気”を纏っている。
レイヴン
「だが、身体に刻まれるとは予想外だったな」と、陣を観察して
シリカ
「〈境界線上の放浪者〉とやらの力が発現したか」
フランシア
「おそらく」 シリカに頷いて
ネフィー
「多分ね~」
ラルカ
「魔域を出ても戻らなかったらかわいそう」 >レイヴン
ネフィー
「それはそれでかっこいんじゃない?」 レイヴンのうで。
サヤ
「っていうことは、やっぱり効果が見込めるってことよね」
フローラ
「だ、大丈夫よ、イーラの時も外に出たら元に戻っていたから」
ラルカ
「まあ厨二っぽさはある」
レイヴン
「力だけなくして、文様だけ残るのは勘弁してほしいな……。どちらかといえば、ロケットアームの方がいい」
ネフィー
魔法文明語でなんてかいてあるのかな??
ユウゴ
――……」 剣を抜き、どかりと地面に突き立ててその刀身を見る。 「……ふぅん」 
フローラ
「ちゅう、に……?」
ラルカ
「そっち派かー」
フランシア
「ロケットアーム…」
ネフィー
「魔動機術推しがつよい」
レイヴン
「ただ、こういうのが嫌いなわけではない」と、首を振って
GM
記憶の境界を越える、とかそういう感じの言葉。>ネフィー
ネフィー
ほうほう。
フローラ
「皆、それぞれ装備を点検しましょう。イーラの時はなんとなく使い方まで伝わってきたものだけれど」
GM
それぞれ、〈境界線上の放浪者〉の力であると認識すれば、その力がどのようなものかが自然と頭に浮かぶ。
◆境界線上の放浪者たち
ネフィー用 〈境界線上の放浪者【諧謔】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i040
フローラ用 〈境界線上の放浪者【野茨】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i041
ユウゴ用 〈境界線上の放浪者【無限】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i042
フランシア用 〈境界線上の放浪者【白影】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i043
レイヴン用 〈境界線上の放浪者【智天】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i044
どうぞ。
ユウゴ
「よくはわからねえが―― ふん、斬れねぇモンも斬れそうだな」
レイヴン
こいつぅ
フローラ
「(私に力を貸してくれるなら、応えて――)」 刀身に額をつけて目を瞑り、心の中で語りかけた
ネフィー
おん!?
レイヴン
「──なるほど。この魔剣の記録まで読み取ったか?」
ネフィー
「んんー……」 まじまじと、変化した自分の〈アルケミーキット〉を見る。古めかしい言葉が使われているのか、全部が全部読み取れるわけではないが、大体はわかった風に頷いた。
「記憶の境界を越える、かぁ……」
レイヴン
と、意識すれば使い方も鮮明になる。自身の武装である〈片翼之刃(ヴァローナ)〉を見つめて
GM
ちなみにすべて武器は限定されていないので
どの武器にもこれらの効果が適用されます
レイヴン
すげえ
ネフィー
やったー!
レイヴン
「後は〈境界線の放浪者〉の力を考えれば、使いこなしてみろ。使い方は己で決めろ。そういったところか」
シリカ
「……ふん、確かにここでの戦いには有利に働きそうだ」
レイヴン
「カードが一つ増えたと認識しよう。俺はいつでも大丈夫だ」
ネフィー
「ふふ。おかげでなんだか面白そうなことできそう!」
フランシア
「──、」小さく息をついて シリカを申し訳無さそうに見た
ユウゴ
「ん――」 ふと、腰から別の短剣を引き抜く。暗い蒼色の刀身もまた、同じような気をまとっている。
シリカ
「何だ。言いたいことがあるのか」
ユウゴ
「へェ、こっちもか」
ラルカ
「なんかこう、私のはフローラのお世話しますって感じ」
フローラ
なんと!?
ユウゴ
「するってえと何か。武器になったのは、おれたち自身って事か」
フランシア
「いえ、──、お叱りは帰ってから受けます」
ネフィー
ひえぇ……もちかえりたい……
サヤ
「武器じゃなくて、君たち自身の力みたいな……?」
フランシア
防護:23 [+2]
フローラ
「私のお世話……? ええ……」
シリカ
「別に叱るつもりはない。どうやら、私の力の一部をお前に貸し与える形のようだからな」
ネフィー
「いい感じの支援っぽいの、ラルカちゃんのも出来るわけね。いいねいいねー!」
フランシア
「シリカの・・?、なるほど」
ユウゴ
「かもな」 とサヤに答えてから、ふと、くっと笑って、 「勝手に押し付けられたんだ。勝手に使わせてもらうぜ」
フローラ
「私のは、妖精との繋がりを助けれくれる力と、茨を増やしてくれるといったところみたい」
GM
SSカードが発動するとGMが「ほんげぇ~~~~~~~~」っていう
でもその場合Sカードを使うってことだから
お財布もほんげぇ~~~~~~~~
レイヴン
つまり
アルケミストの
〈捨て身カウンター〉
???
ネフィー
ほんげえ~~~~~~~SSカード使い倒すには今が超!お得!!!!!!
サヤ
「いやでも使うことになるんじゃないかしらね」
フローラ
これ、キズナとマンゴーシュの両手持ちだったら荊が3回発動するの?(しません
ネフィー
赤S……
フランシア
「──、一先ず、発現したということは、これで懸念の一つが取り払われたということです」
ラルカ
「ただ……他にもまだ力を持ってるみたい。それが、神子たちを取り戻すものだといいんだけど」
GM
荊のローブとは重複するけど
この効果同士は重複しないからね……
フローラ
はい
フランシア
「進みましょう…残る力も、きっと」
ユウゴ
――ま、これなら(コイツ)も機嫌を悪くしねェだろ」 なんて言って、刀を鞘へと戻した。
ネフィー
お買い物宣言ってどうしたんだったかな……(うろ
GM
赤Sは追加ではかわないっていってたけど
シートには
もう既に
フローラ
「呼びかけても応えてくれる様子はないわね……それこそ、境界線を引かれているみたい」
GM
Sカードがいくらか
あるわね
ネフィー
デデドン
まあ赤Sは判明する前に買わないとしたのでそれ以外のはシート通りです!
ユウゴ
「見た所、それも条件が揃い次第、ってとこか」 まあ、その条件はわからないのだが
フランシア
効果名を見てPLはクスっとしているのです
フローラ
「……あの竜が言っていたように、これ自体には意思はないということなのかもね」
GM
ダメージ上昇量はシリカの現在の魔力です
レイヴン
えっちじゃん
フランシア
コルネリアにトドメさしてるシリカに見えてしまって
シリカ
「先程も誰かが言っていたが、使う者次第、か。剣のくせに生意気だ」
GM
ずばあ。
ラルカ
「剣も同じこと思ってるかもしれない」
フランシア
<茨棘を裂く星光
フランシア
「意図する所は完全に分からなくとも、力は力です」
ネフィー
「まま、有用なんだからヨシ!」
シリカ
「それはそれで面白いかもしれんな」 わしわしとラルカの髪を乱して
レイヴン
このユウゴの能力
すっげえたのしいな
ラルカ
「セットが崩れた……」 してないけど……
フローラ
「皆、確認は出来た? 戦い方に大きな変化は無さそう? おいおい相談しましょう」
レイヴン
倍プッシュ能力
ネフィー
「嫌なことも思い出すけど、それが記憶ってもんよね~。うまいこと使えそう」
GM
初手だけ倍プッシュ
フランシア
称号考案者としても結構嬉しい、この博打感
GM
流石にクリティカル後も乗るのは
フローラ
「はいはい、ちゃんとしてあげるわ」 ラルカの乱れ髪を撫でつけた
フランシア
絶対似合うと思ってた
ユウゴ
「ああ。問題ねぇぜ」
GM
おれの僅かに残った理性が
止めた
レイヴン
「どうにも、俺らしい力になっているらしい。やることをやれば、自然と効果が乗っていくようなそういった力だ」
ネフィー
「あ、私のはね、使うカードや魔晶石が強化される感じみたい。刮目して見よって感じ!」
ユウゴ
「さっさと行くぞ。試し切りに丁度いい獲物でも転がってるといいんだがなァ」
フランシア
「私の力は防御力の上昇…それから、反撃する際にシリカの力を借りることが出来る、ようですね」
サヤ
「……その力があれば、きっとだいじょうぶよね、お父さん」
ネフィー
諧謔ヨシ!
フローラ
ヨシ!
GM
ネフィーがクリレイSにしてユウゴが必殺にしてさらに+2すると
回る前の出目が+6!
んほおおおお
フランシア
実質クリレイSS!
ネフィー
んほおおおおおおおお
シリカ
「上手く使えよ」
フランシア
「はい」
ラルカ
「うーん……獲物どころか、人っ子ひとり見えないよ、ここ」
「あの街までいかなきゃ何もないんじゃない?」
レイヴン
「ああ、まずは前進してみよう。それに」
フローラ
「あなたが盾役、私が支える役、今まで通りね」>フランシア
フランシア
「はい」 フローラに頷いて
レイヴン
「ここまで派手な能力が発揮されたならば、相手も否応なしに気付いているだろうさ」
「歓迎の準備をしているかもしれん」と、ゴーレムひきつれて参ろうか
ネフィー
「つよつよ神子なら多分そうかもね」
GM
では、君たちはお互いの装備の具合を確かめ、知らせ合いながら街へと向けて歩いていく。
近付いていけばいく程、その奇妙さというか、ちぐはぐさというか、落ち着かなさがよく分かる。
イルスファールでよく見かけるような様式の建物もあれば、魔動機文明時代の遺跡に潜り込んだかのような当時の高層建築物の廃墟があったり……
ユウゴ
「趣味の悪ぃ街だ」
GM
魔法文明時代からそのまま飛ばしてきたと言わんばかりに精緻で壮麗な装飾の施された建物が鎮座していたりもする。
フローラ
「街、というよりは建物の寄せ集めね……」
フランシア
「‥…コラージュ、のようなものですね」
シリカ
「……」 片眉をあげた。
サヤ
「だから言ったでしょ、変なところって」
ユウゴ
わっしょい
ネフィー
「文明の選り取り見取りだね」
レイヴン
「形容しがたいな」
GM
街の中には、建物と同じように時代も人種もまったく異なる人々が一緒になって歩いていたり、話していたりする。
フランシア
「継ぎ接ぎというか…、どういう意図があってこうなっているのか…」
フローラ
「変な話だけれど、今までになく魔域らしい魔域?だわ……」
GM
彼らの様子はどこかうつろで、本物の人間らしい“熱”が感じられない。
サヤ
「さあ……。この魔域を作ったやつに聞くしかないんじゃない?」
ユウゴ
「お前の記憶と、状況は変わらねえんだな」
フランシア
「影…なのでしょうか」 やはり、と
フローラ
「確か、普通?の魔域はこんな風に混沌としているものもあるのよね? 今まで見てきた教団関連の魔域は、もっと……」
レイヴン
「──この本物の人間ではない感じ。以前も見た覚えがあるな」と、人々を少し見て
サヤ
「うん、殆ど変わってないけど――」 すんすん、と鼻を動かした。
「……何、このめちゃくちゃ美味しそうな匂い」
ネフィー
んとこよりすごいごちゃってる……けど、こんな人っぽくない人が闊歩してるわけじゃなかったしなぁ」
フローラ
「え?」
フランシア
「…匂い?」 すん、と自分も
ユウゴ
「……あん?」
レイヴン
「美味しそう?」と、集中する
ネフィー
「え、なになに? なんのにおい察知したの」 すんすん。
シリカ
「これは……イルスファールの王都の屋台の焼き魚の匂いだな」
ラルカ
「なんでそんなピンポイントなの」
レイヴン
「焼き魚であることはわかるが──そこまで断定できるのか?」
ユウゴ
「なんで区別がつくんだよ……」
レイヴン
「くっ、断定できなかった……俺もまだまだだな……」
なぜか悔しそう
フローラ
「そう、言われて……みれば……?」 そうなんだろうか??
フランシア
「シリカの鼻なら疑いようが無いですね」 ふふ、と笑って
シリカ
「王都のとある屋台で売られているものは、他の店とは格が違うのだ。秘伝の製法がどうとか言っていたが……」
ラルカ
「なんで悔しそうなの」
レイヴン
「秘伝の製法……」
ネフィー
「かいだことあるっちゃあるけど……あっ、なんか心当たりあるかも。帰ったらそれ食べよ!」
レイヴン
「よし、依頼が終われば足しげく通ってやる」
フローラ
「つまり、この中にイルスファールから来た誰かの記憶が反映されている……?」
サヤ
「でも確かに、シリカの言う通りそれだと思うわ。私、王都の屋台巡りしてる時に食べたもの」
ネフィー
「お~、サヤ思い出の味?」
フランシア
「──、」
シリカ
「他の街でこのようなものが売られていなければ、な」
フランシア
「ということは、です」
フローラ
「ひょっとして、私達の記憶も読み取っている?」
レイヴン
「と、まあ。冗談はさておきだ。ふむ、王都巡りをしていた時、か」
フランシア
「サヤさんとシリカの他には、それを知らないということは」
サヤ、です
ユウゴ
「………」 誰か、と言われれば、自然とサヤを見る
ラルカ
「それ、一番可能性が高いのシリカじゃん……」
>焼き魚
サヤ
「私……?」
フランシア
「読み取られている…というよりかは、」
シリカ
「貴様が外に出るまではなかった、となれば――そうだろうな」
フランシア
「神子としての力が影響しているのではないでしょうか」
ラルカ
「冗談はともかく」
フローラ
「……境界が曖昧って、こういうことなの……?」
ラルカ
「……それだと、サヤはまだこの魔域と繋がっちゃってるっていうこと?」
サヤ
「…………」 苦々しげに俯いた。
ユウゴ
――かもな」
フランシア
「シリカの線もありますが…‥他になにかあればそれも確認できます」
ネフィー
「もしかしたらそうなのかも?」
フローラ
「もし、無作為に入った人間と繋がっているとしたら……」
「あまり、長居はしない方が良さそうね」
レイヴン
「なるほどな、故に複合的な都市が生まれている可能性もある、と」
フランシア
「はい」
シリカ
「ああ、さっさとこの街を見てから教団の施設を叩きに行くべきだ」
レイヴン
「──ああ、そうか。〈奈落の剣〉も繋ぐ性質をもっているのであれば、そう考えるのは妥当な線か」
フローラ
もしかして、あそこにいる人たちも以前は自分達と同じで外から来た人々で、適応してしまった結果なのかもしれない。
レイヴン
「ともあれ、アクションを起こしてみよう」
シリカに頷き
ユウゴ
「念のためだ――前の記憶と違うことに気づいたら、なんでもいい、口にしてくれ、サヤ」
フランシア
「行きましょう」 サヤを促して
サヤ
「街を見てみるっていっても、どうするの? 街の人たちに声を掛けてでもみる?」
「……ええ、分かった」
ネフィー
「迅速に終わらせたいねぇ~そうなると! いやどんな時もなるはやがいいけど」
「うんうん、頼むよサヤちゃん」
フランシア
「街を見る、というのは違いがあるか、だと思います。おそらくあれらは影ですから」
レイヴン
「後は手っ取り早いのでいえば《黒の教団》の施設へ続く道。この街の出口に行ってみる、くらいか」
フランシア
と人を示して 「まっすぐ、《教団》施設でいいと思いますよ」
フローラ
「各自、自分の記憶に関係しそうなものを見かけたら教えて」
サヤ
「分かったわ。じゃあ教団の所へ向かいましょ。違和感があったら言うわ」
ユウゴ
「あいよ」
フローラ
物陰からにゅっとリンギングレインディアが出てきたら私だわ。。。
ネフィー
「おっけおっけ~」
レイヴン
「サヤを囮だなんて思ってはいないが、逃がした鳥が返ってくるならば──あちらも何らかのアクションも起こしてくる可能性が高い」
ネフィー
レイヴン
「……実際に、それで俺は焼かれたことがある」
サヤ
頷くと、サヤは自分の記憶を頼りにごちゃごちゃとした街の通りを歩いていく。
レイヴン
と、はぁと、ため息をこぼしてから進みましょう。
サヤ
「なにそれこわ……」
フランシア
「穏やかじゃないですね…」<焼かれたことがある
ネフィー
「え、何。故郷に戻ったら火を放たれちゃったの??」
GM
FOE!?
フローラ
「……あなたも随分と苦労したのね」
ネフィー
セカQじゃないですかー
シリカ
「まあ、それで根性が叩き直されて女もできたのなら良かったのではないか」
フローラ
恒例の鹿
ラルカ
「言い方」
ユウゴ
「怪我の功名ってやつか」
レイヴン
「それでも良い経験になったさ、ああ、そうだな──」と、ふっと、シリカやユウゴの発言にふっと笑って
フランシア
「いえ、これが彼女なりの褒め方なんです」
ラルカ
「だんだん分かってきた」
サヤ
「人を素直に褒められないなんて案外可愛いところあるじゃない」
シリカ
「黙って歩け。手掛かりを見落としたら斬るぞ」
フローラ
「本当に、頼もしくなったわ」 良い経験だったと笑って言える姿に会ったばかりの頃の弱気な面影はほとんどない >レイヴン
ネフィー
「やだこわーいシリカちゃま~」
フランシア
「気をつけています。大丈夫」
ラルカ
「ね。今のシリカとユーゴの発言をそうやって受け止められるのは成長してる証拠」
レイヴン
FOEにあったら
GMが
ネフィー
「でもそだよね、無駄に自分を卑下しない今のレイヴンはすごくいいぞ!」
レイヴン
FOEの曲をながしてくれるよ
シリカ
「…………」 むすっとしたままサヤに続く。
フランシア
「お話も普通にできるようになりましたからね」
レイヴン
「──連続で褒められると、流石に恥ずかしいな」と、顔を赤くして「だが、言われた分の結果は残そう」
サヤ
「……うーん、さっきの美味しそうな匂いに続いて、色々いい匂いはしてくるけど、それ以外は特に――
フローラ
地元で鹿は神聖な生き物なので…
ユウゴ
「………」 前がヒクツすぎたんだよ、と思いつつ口には出さない。後ろ頭に手を組んでぶらぶらと歩く
GM
呟くサヤに続いて、街の出口の近くまでやってくると、サヤがふと足を止めて、右の方を見た。
ユウゴ
――ん」
サヤ
「あれ……あのひと、なんか変。ううん、普通……?」
フランシア
「色々いい匂い、ですか…」 ふーむ
レイヴン
「──何かあったか」と、サヤストップを見て
フランシア
「…普通?」
レイヴン
あの人を注視しよう
フランシア
サヤの視線の先をみて
ネフィー
「人? なんだろ」
GM
サヤの視線の先には、小さな家屋の軒先で木箱に腰掛け街の様子を眺めている1人の男の姿があった。
フローラ
「普通って……外から迷い込んできた人かも……?」
GM
薄汚れた黒いフードつきのローブを身に纏ってはいるが、明確な意志を以て辺りを見ているように思えた。
ユウゴ
見おぼえでもあるか、と記憶を探ろう
GM
顔はここからではよく見えない。
サヤ
「なんか、あのひとだけぼうっとしてないっていうか」
ネフィー
グから始まってンで終わる人ではありませんようにと伺う。
フランシア
「──、近づいてみましょうか」
レイヴン
「……話しかけてみるか?」
GM
グレンどの!?
シリカ
「好きにしろ」
ネフィー
グレンどの!?
フランシア
「では」
フローラ
大丈夫、ちゃんと名前は変えてくるよ
ラルカ
「確かになんか他の人とは違う感じ」
ネフィー
「よろぴくよろぴく」 さっと後列に加わって続く。
フランシア
マイルズから手を離して 近づいて 「──、もし」 と声をかける
フローラ
「敵にせよ味方にせよ、情報は必要だわ」
――おや」 声を掛けられると、男が顔を上げる。フードの奥にはやや痩せこけた壮年の顔があり、顎には無精髭が生えている。
ユウゴ
――……」 フランシアとは少しずらした角度から近寄る。自然体だが、何かあればすぐに対応できる構えだ。
フランシア
「どうやら、貴方は影ではない様子……敵対する意思はありません」
その痩せこけた目とは対照的に、爬虫類を思わせるような少しぎらついた瞳が印象に残るかもしれない。
ネフィー
ぎらぎら。
「成程。空気が変わったと思ったが、君たちがその正体だったか」
フランシア
「……」 瞳の色に少し圧迫感を感じつつ 「空気が変わる、ですか」
レイヴン
「やはり何かしらの影響を与えていたか──」男の発言に頷き「そちらも他の方々とは違うようで」
ユウゴ
―――」 へぇ、と。ほんの少し表情を変えて、自分の顎を撫でた。
フローラ
「……それがこの魔域の性質だっていうこと?」
サヤ
「で……あなたは誰なの?」
ユウゴ
「あんた、誰だ? ここで何をやってる?」
「ほう……」 サヤに声を掛けられると、ゆっくりと立ち上がり、顎に手を当てながらまじまじと彼女を観察する。
サヤ
「な、なによ。喧嘩なら買うわよ」
ネフィー
「空気が変わったとか分かる程度の人物て、割と重要感ありそうだけど!」
サヤ
しゅっしゅ。恒例のシャドーボクシング
フランシア
「──、」 サヤの前に視線を遮るように立って
「おっと、すまない。突然女性を見つめるなど、不躾だったね」
両手をあげ、何もしないよとフランシアに伝える。
フランシア
「私はフランシア。お名前を伺えますか」
フローラ
「あなたも、ただ迷い込んできただけの人というわけでは無いんでしょう?」
ネフィー
「ウルトラスーパー可愛かったから、つい見ちゃった?」 >男
「私は……そうだな、アンギスでいい。そう呼んでくれたまえ」
フランシア
それでも退くことはせず
ユウゴ
「思い切り偽名って言い方だな」 ふん、と
フローラ
「私はフローラよ」
アンギス
「彼女という存在に愛おしさ、いや未練というべきかな。そういった感情を覚えたのは確かだ」 >ネフィー
レイヴン
「俺はレイヴン。よろしくお願いします」と、アンギスの様子を伺いながら
「そういう物言いをするということは──もしや欠損した記憶が?」
シリカ
「まあ、私たちとて名乗ったところでそれが確かであるかはこやつには分からん」
「シリカだ」
ラルカ
「ラルカだよ、蛇っぽいおじさん。略して蛇おじ」
アンギス
「ああいや、そういうわけではないんだ。ただあまり自分の名前というものに拘りがないだけでね」
フローラ
「ラルカ、ちゃんと名前で呼んであげましょう。一応、名乗ってくれたんだから」
ネフィー
「なるほど~。それがこっちにとっていい意味ならいいけどね? 私はネフィー! 適当によろしく蛇おじことアンギス!」
ユウゴ
ちっ、と舌打ちして嘆息し、周りが名乗っているのを見て、渋々、「……ユウゴだ」 と名乗る。
ラルカ
「じゃあ蛇おじのアンギス」
レイヴン
「なるほど──蛇おじ……」
フランシア
「アンギスさんは、此方で何を?」
サヤ
「……これ、私も名乗る流れじゃないの。サヤよ、サヤ」
アンギス
「何も出来ないから、ただ観察していたのさ」
フローラ
「単刀直入に聞くわ。 あなたは《教団》の人間?」
アンギス
「元と付ければ正しく――いや、どうかな。彼らの中ではまだ私も彼らの仲間という認識かもしれない」 >フローラ
ネフィー
「やることはもうやって、あとは見届けるだけだったりする?」 >アンギス
レイヴン
「ふむ」
フランシア
「──、」
ユウゴ
――……」 やっぱり、そうだよな。根拠はないが、そんな視線を仲間にやる
フローラ
「……同じ目的の為に今も、別の方法を模索して行動しているなら、そうでしょう」
アンギス
「ふむ、それも少し違うかな。簡単に言えば、仲違いしたんだ」
フランシア
「あなた方の中では、よくある話ではないのですか」
ネフィー
「仲違い? 派閥間で揉めたってこと?」
レイヴン
「《教団》には色々な派閥があると聞く。となれば、アンギスさんあなたの考えと、そしてここにいる《教団》の考えで思想の食い違いが生まれた──といったところでしょうか」
アンギス
「我々は正しかったのかどうか、ここでの《進化》は、果たして適切なものだったのか、ね」
「まあ、そう捉えてくれて構わない。派閥というよりは、今回は私一人抜けてきた形だがね」
フローラ
「《進化》そのものが不適切だとは思わないの?」
ユウゴ
「何も出来ないってのはどういう意味だ?」
フローラ
「人の手で、人を犠牲にして起こす《進化》なんて……」 自然の摂理に反することだ
レイヴン
「なるほど」
アンギス
「進化そのものは、種が存続するために必要なことだよ。《黒の教団》の言う《進化(それ)》とは別の意味でね」
「今は他の連中も見過ごしてくれているが、私が外に出て他の派閥や――君たちのような存在に助けを求めるとしたら、きっと彼らも黙っていないだろう」
フランシア
「そうかもしれません。ただ、それは長い年月をかけて行われる営みです」
アンギス
「だから外にも出られず、ここでぼんやりと幻想の街を眺めているしかなかったというわけさ」
フランシア
「人の手には余る行いだと、思います」
ラルカ
「まあ、教団も結構永い時間研究はしてるっぽいけど……」
フローラ
「ええ、あなた達の掲げる進化は見過ごすことが出来ないものだわ」
レイヴン
「なるほど──幻想の街、か」
ネフィー
「ふうん。抜けた後、何もしてないの?」
アンギス
「私は何も、教団の掲げる進化が絶対のものだとは思っていないよ」
フランシア
「──、貴方を拘束したいところですが、今の私達の目的とは合致しません」
アンギス
「ああ。ただここで君たちのような者が現れ、状況を打開してくれるのを待っていた」
レイヴン
「《教団》から抜け出してきたのであるならば、当然中の状況も知っているはずだが……それも話すことはそちらにとってはタブーなんでしょうね。それが分かれば貴方もただではすまない」
サヤ
「……しなくていいの?」
フランシア
「サヤの目的が優先です」
ユウゴ
「………」 うさんくさそうにアンギスを睨む。
アンギス
「……ん? ああ、知りたいことがあるのなら、話してあげよう。私の知ることで良ければ、だがね」
フローラ
「打開? この魔域に集う派閥はどんな《進化》を模索しているというの?」 アンギスに向ける目は厳しい
フランシア
「では、神子達が囚われている場所を教えて下さい」
シリカ
「ここで斬ってしまえば一番手っ取り早い話だと思うが」
ユウゴ
「なら、その状況とやらを話せ。お前の知ってる事を洗いざらいな」
ネフィー
「アンギスが言う、状況の打開って何を言ってるのか教えて欲しいな~」
アンギス
「では、それぞれ順に答えよう」
レイヴン
「──話してくれるのか」それは意外だなと思いつつ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
フランシア
「斬ってしまえば、それまでです。それに彼はそうならないために語る必要があります」
フローラ
ラルカに目配せしてシュチェルに周辺の警戒をお願いしておこう。言われずともやってそうだけれど
アンギス
「そうだな……まずは簡単なものから。私が言う状況の打開について」
ラルカ
蟹のポーズを取った。
ネフィー
かわいい。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
黒の真実100%
アンギス
「打開については、簡単な話だよ。私はここから出られない、と言ったね。ここから出られるよう、君たちがこの奈落の魔域を破壊してくれればいい」
「まあ、破壊せずとも私が逃げるまでの間連中を引きつけてくれればそれで十分なんだが、それはそれで顰蹙を買ってしまいそうだ」
サヤ
「こっちが言う前にそういう所を潰して来る辺りが姑息だわ……」
アンギス
「これについて、何か質問があれば受けつけよう。なければ次の話に移ってもいいかね?」
レイヴン
黙って聞いていよう
ネフィー
「はいはーい。ここから出たら何をするの?」
アンギス
「さて、どうしようか。まだ特に何も考えていないよ」
フランシア
「此処から出られないとおっしゃいましたね」
フローラ
「外でこの魔域の出入りを監視している要員がいるの? それとも、ここを離れれば察知されるような仕組みが?」
フランシア
「出る方法は無い。のですね、破壊以外で」 確認口調でそう述べる
ユウゴ
「ずいぶん余裕そうじゃねえか。あんたはいつからここにいる?」
アンギス
「出入りするような者が居れば、神子たちが気付く。きっと君たちのことも知られていることだろう」
ユウゴ
是が非でも脱出したい、という必死さは感じられない
アンギス
「いや、どうかな。歩いても出られるのかもしれないが、私の場合はその前に奴らに捕まってしまうから無理だ、という話だよ」 >フランシア
レイヴン
「それはそうだろうな。変化が貴方にも感じられるくらいだ、管轄している者や《神子》は気づいて当然だろう」
フランシア
「なるほど」 と頷いて
ネフィー
「出てから何かやりたいもんかと思ったんだけどなぁ……」
アンギス
「最初に訪れたのは、5年程前だったかな。ここで街を見て過ごし始めたのは、ここ1ヶ月くらいのことだよ」
フローラ
「魔域に入った瞬間、神子らしい誰かの意思を感じたわ……この魔域にいる《神子》はどういう段階にあるの? 奇蹟を行使できるくらい?」
シリカ
「聞いた所でまともに答えるはずもなかろう」 >ネフィー
フランシア
つまり此処で騒ぎを起こすと、もれなくあなたに目が向くわけですね って
言いたい
アンギス
「ふむ……どの段階と言われても、一概に表すのは難しい」
フランシア
フランシアは言わない
ネフィー
「答える気がないってことかー。面倒起こしたくないならやっぱふん縛った方がいいと思うなー。私が言うのもすごくなんだけど」 >シリカ
アンギス
「代わりに、ここでどのような研究が行われていたのかを教えようか」
シリカ
「私は最初からそうした方がいいと思っている」 っていうか斬る。
ラルカ
「どうどう。落ち着いて」
ネフィー
「殺気もれてるもれてる」
レイヴン
事のなりゆきを見つめつつ、話を聞いてい要
フランシア
「お伺いします」
レイヴン
よう
フローラ
「……」 拳を握り締めつつ、話の続きを待つ
アンギス
「この先にある施設で行われていたのは、主に《神子》の“創造”だ」
ユウゴ
「………」
ネフィー
「お、一から創る系」
レイヴン
「やはり人工的に作り出す研究だったか」と、頷き
アンギス
「神子の素質を持つ者は、そう多くなくてね。古来から、教団のとある一派が人工的にそれを造り出す研究に勤しんできた」
「その一派――仮に“創出派”とでもしようか」
ネフィー
「ふんふん」 頷く。
アンギス
「彼らが目を付けたのは、古代魔法文明時代に生み出された技術だ」
「錬金術……後世で別のものに取って代わられた、失われた技術故、ここでは真なる錬金術と呼んでおこう」
ラルカ
「……話がくどいタイプの人だ」
フローラ
「……」 真なる錬金術、どこかで聞いた言葉だ
フランシア
「真なる錬金術…」
サヤ
「……気持ちは分かるわ。でも、とりあえずついていかないと」
ユウゴ
「ま、今まで話し相手もいなかっただろうしな」>ラルカ
レイヴン
「少しその気持ちは分かるから、悲しくなるな……」自分も魔動機の話になるとこんな風になってしまう可能性がある。反省していた。
ネフィー
「真なる錬金術か~」 なんか聞いた覚えがあるような~
フランシア
「確かに、今ある錬金術の技術は、魔法文明時代に創られ、魔動機文明時代に復刻されたものですが」
アンギス
「対話は、種の進化において必要な事だからね。それが嫌いでは、務まらないよ」
「それとは別なのか、それともその復刻されたものの祖であるのかは私は知らないが」
「真錬金術においては、人工的にヒトを生み出すことを至上の目的のひとつとしていたそうだ」
レイヴン
「ふむ」
フランシア
第一原質(プリマ・マテリア)の解析と抽出。運用に重点が置かれた錬金術とはまた違うものですね」
ネフィー
「人体錬成の話かな?」
フローラ
「それは、自分にとって都合の良い、完成された存在の創造ね? 進化とは真逆なんじゃないかしら?」
アンギス
「そうして生まれたのが、人造人間(ホムンクルス)魔動人造人間(ルーンフォーク)たちとは異なり、本物の魂を持った、しかし人工の肉体を持った存在だ」
レイヴン
「理解が追い付かないな──とはいえ、文字通り生命の創出に成功したと」
と、頭を抱え
アンギス
「さてね。デュランディルの人間たちがどのような狙いで人造人間を生み出したのかは分からないよ」 >フローラ
ユウゴ
「………」 耳をほじりながら聞き流すように聞く
フランシア
「……ホムンクルスは、魂を宿していないはずです。彼らは人を模した姿で動きますが、培養液から出れば死んでしまう…それとは別なのですか?」
フローラ
それを真なる技術だなどと礼賛し、利用している人間の言うことか、と睨んだ
ネフィー
「案外、都合のいい生き人形が欲しかったのかもしれないし、まあ創る人次第だよね」
アンギス
「ただ、“創出派”はその人造人間たちに《神子》の素養を持たせ、《進化》の先駆けとするために技術を用いた」
「ああ。そのホムンクルスとはまったくの別物だ」
サヤ
「……それで、ここの連中はその人造人間を《神子》にしたってわけ?」
フランシア
「……隠れ蓑というか、それを目指して実験した結果、魂を宿さなかったものなのかもしれませんね」
アンギス
「したとも言えるし、しようとしているとも言える」
フランシア
「神子の素養とは、なんなのですか」
ネフィー
「やってはいるけど、まだ理想ではないっぽいみたいな」
アンギス
「それも一概には言えないが、そうだね、端的に言えば適応能力の高さだよ」
ユウゴ
「適応?」
レイヴン
「適当能力、ときたか」
適応です
フローラ
「それは《奈落の剣》への? それとも、《黄昏》への?」
アンギス
「進化とは、元来そういうものだ。長い年月を経て、変化していく環境に適応し、種を存続させていく」
フローラ
「あなた達にそれを語られたくはないわ」
アンギス
「脆弱な個体は、その過程で淘汰されてしまう。だから、モデルケースとして《神子》が必要とされた」
レイヴン
「それは否定できないな。全ての生物は必要なものを残して、不要なものは体や生活習慣から排除していく」
フランシア
「──、適応能力の高さ。つまりは」
レイヴン
アンギスにその点はうなずいていた
アンギス
「さて、〈剣〉を見ている者も居れば、《黄昏》を見ている者もいる」
フランシア
「極限状況での生存性の高さ…とでも言いたいのですか」
サヤ
「……要は、優れた実験体って言ってるようなものじゃない」
ネフィー
「適応が早かったらそりゃまあ捗るだろうけどー」
レイヴン
「なるほど、そこが《黒の教団》の派閥か。もしかしたら〈剣〉でもなく、《黄昏》でもない何かも見ている異端者も存在しているというわけか」
サヤ
「自分たちでやるのは怖いから、代わりにそういう子を探して先に進化の過程っていう暗闇の中に突っ込ませて……」
フローラ
「《教団》の目的は何? 《黄昏》(あちら側)に行くこと? こちらに《黄昏》を招き入れること?」
レイヴン
「ちなみに、この魔域はどちら側で?」と、フローラの後くらいに
アンギス
「誰だって、自分が死ぬのは怖れるだろう? 我々の研究に限らず、技術の進歩、進化にはそういった犠牲は大小必ず生じるものだよ」
フランシア
「──、それは犠牲にならない側の理屈ですね」
アンギス
「《教団》の目的は、人類という種の《進化》だ。それ以上でも、以下でもない」
ユウゴ
「………」 無言でずかずかと歩み寄り、アンギスの胸倉をつかみ上げた。
フローラ
「どちらにしても、《神子》(あの子達)をその先兵にして、また、『必要な犠牲だった』とでも言うんでしょう」
アンギス
「私を殴る、あるいは斬って怒りが収まるのならば、そうしたまえ」
ユウゴ
そのまま、背後の壁へ、力任せに押し付ける。
ネフィー
「おう。どうどう」
フローラ
普段ならユウゴを止めるところだが、そうしなかったのは先んじられてしまったから
アンギス
掴み上げられても、壁に叩きつけるように押し付けられても動揺した様子はない。
ラルカ
「……ユーゴ、話を聞き終えるまではダメ」
レイヴン
「全く──」
シリカ
「ふん、わざと私たちを煽るような物言いをしているのは分かるが、腹は立つ」
フローラ
「……ふぅ…」 自分がやりかねなかった事を先にやられて、一息つく余裕が生じた
フランシア
「──、神子達の居場所は何処ですか」
レイヴン
と、ユウゴがそういう行動に出たならば、逆に自分は周囲の警戒に移ろう。アンギスが何かを仕組んでいるわけではないが、もし、自分たちに油断が生まれるならこのタイミングだ。
ではないだろうが、だ
アンギス
「神子たちは、この先の研究施設に居る。何人かは、そろそろ君たちを探しに出てくるかもしれないがね」
ユウゴ
「その余裕こいた面が気に入らねェ」
アンギス
「気に入らねば、どうするつもりかね」
フローラ
「……神子と導師の人数、能力を教えなさい。共倒れは嫌なんでしょう?」 務めて感情を押し殺して
レイヴン
「そうか。とはいえ、どのような存在であろうとも情報提供には感謝しよう。それが、どこまでが真実でどこまでが偽りであったにせよ、だ」>アンギスにそういって
ユウゴ
「派閥だなんだと言った所で――結局は同じ穴の貉じゃねえか」
ネフィー
「あーと、神子から退化……っていうか、こう、元の人間に戻れる見込みのある神子って、ここの領域に居る?」 >アンギス
アンギス
「それを言ってしまえば、ヒトに生まれた以上は、皆同じ穴の狢だよ」
レイヴン
必要な情報は仲間が聞き出してくれるだろう。そのうえで、気になるところがあれば自分から聞くまでだ。
フローラ
「言葉遊びをしている猶予があるの? 早く、答えなさい」
アンギス
「神子は――ふむ、“創出派”の努力を認めるのならば、15人程度かな」
フランシア
「──、15人…」
フローラ
「完成度にばらつきがあるということね」
アンギス
「導師と呼ばれる程の者は、私の他には一人のみだ」
サヤ
「……私たちの数より、多い」
フランシア
「──……」
レイヴン
「やはり、そのクラスの人間であった、か」
と、アンギスの言葉に
フローラ
努力を認めるならばという言い方に、基準を甘くしてやってるという考え方が透けて見えた
ネフィー
「ありゃ、数が違うの?」 >サヤ
シリカ
「捕らわれたサヤの仲間たちは、10人弱という話だった」
ユウゴ
「……チッ」 力を緩め、アンギスの体がずるずると落ちる。だが、まだ胸倉は掴んだままだ。
フランシア
「サヤの話によれば10人程でした」
ネフィー
「あ、ていうと、5人ぐらいは創れたってこと?」
フローラ
「サヤがいなくなってから、新たに創り出したということでしょうね」
アンギス
「見ての通り、あまり身体は強くないんだ。乱暴を働くなら、手短に頼むよ」
サヤ
「……そう、なるわね。人造人間の神子たちが、そんなに……」
アンギス
「私はてっきり、君もその一人なのか、と思ったが――」 含みのある瞳でサヤを見つめた。
レイヴン
「──なら、乱暴を働くよりも、一つ俺からも質問を良いだろうか」と、アンギスに言ってから「繰り返しになるが、今ではお互いに素性もある程度は知れた。そのうえでだ。彼女という存在に愛おしさ、いや未練あるといったが」 
サヤ
「……」
フローラ
「その導師とあなたが決裂した理由は何?」
レイヴン
「その理由を伺っても」
と、サヤとアンギスのやり取りをみつつ
フランシア
「──、」 再びサヤとアンギスの間に入って
アンギス
「ここに居る人造人間の神子たちは、皆元の神子を摸倣しているからね」
フローラ
神子に情が湧いたからなんて言ったら、殴り倒してしまうかもしれない
アンギス
「私も少なからず、創出派の研究に携わっていた身だ。研究者として、自分の研究に愛着や未練が生じるのは仕方のないことではないかね?」 >レイヴン
レイヴン
「なるほど、そういう理屈か。納得した」と、自分の恋人が関わったとある事件の首謀者を思い出し
ネフィー
「あー、そっちの感じかー。うん、おっけおっけ」 <自分の研究に
アンギス
「決裂した理由、か。強いて言えば、彼らが“答え”を見つけてしまったから、かな」
フローラ
「……」 握った拳に魔力を纏いかけた。が、呑み込む。
フランシア
「なるほど…‥つまりはそれが最終回答、進化の先と断じたから」
「まだ先があると思っているあなたの思惑と外れたのですね」
レイヴン
「“答え”か」と、彼らの言う《神子》となった彼女の言葉を思い出した
ユウゴ
――答え……?」
フランシア
「その内容はなんですか」
ネフィー
「ぜひぜひ」
レイヴン
「おそらく“答え”は答えとしか言えないんじゃないか?」
「それを知るには《黄昏》に触れる必要がある。そういったところか」
アンギス
「答えに辿り着いてしまうというのは、行き詰まるということ。その先には、もはや進化はない」
「さて、彼らの答えについては彼らに聞いてくれたまえ」
「私が答えて、彼らの考えと相違があってはいけないからね」
ネフィー
「なんかこの人めんどくさくなってきた!」
レイヴン
「なるほどな、難儀な話だ」
フランシア
「──、もう十分だと思いますが」
シリカ
「最初から面倒だ」
ラルカ
「ね、話がくどいタイプの人っていった」
フローラ
「……なら、あなたはあなたの"答え"を、先の見えない無数に枝分かれした進化を、これからも研究し続けるつもり?」
ユウゴ
――十分か」
アンギス
「そうだね。《教団》の研究が正しい答えでなければ、また異なる方法でそれを模索していくだろう」
フローラ
「その為に、何を礎にすることも厭わないというのならば、あなたは他の連中と何も変わらない」
アンギス
「あるいは君たちのように“悪”を討ち、そこに進化を見出していく道もあるのかもしれない」
フランシア
「私の剣の結論は出ています──、導師クラスを相手するならば、この人数でも厳しいかもしれませんが」
アンギス
――そう、同じだよ。私も、他の連中(君たち)も」
フランシア
「──、これが貴方のいう種の進化の過程であれば、呑み込めるでしょう」
レイヴン
「分からないというのは本当のようだな。それに、そんなことは分かっているさ。何が“正義”で何が“悪”がなんというのは匙だ。立場が変われば、状況も変わる。状況も変われば、考えも変わる」
サヤ
「……みんなとあんたたちが、同じなわけないじゃない」
フローラ
『お前達と一緒にするな……!!』 思わず母語(エルフ語)で叫んだ
レイヴン
「だから、俺はやりたいようにやるだけだ。だから、文字通りここの魔域を破壊し、まずは真実を見出す。それだけだ」
些事
ネフィー
「おおう」 思わぬ言葉の響きにフローラを見る。
アンギス
「これは失礼した。君たちと私では、そういった見解の相違が生じるのは当然のことだ。つい熱くなって、それを失念してしまった」
レイヴン
フローラの怒りはちゃんと認識して
ラルカ
「……フローラ、ダメ。この人には何を言っても伝わらない」
フランシア
「──、シリカ」
ユウゴ
腰の短剣を逆手に抜き、掴んだ胸倉の下――心臓の位置に切っ先を合わせ
フランシア
自らも剣を引き抜いて
サヤ
「私たちは、あんたたちにすべてをめちゃくちゃにされたのよ……。その苦しみや悲しみを、少しでも理解しようとしてたなら、同じだっていうなら……こんなこと、出来るはずがないじゃない」
ユウゴ
下から肋骨の間を通すように、躊躇なく体重をかけて刃を突き立てようとする
シリカ
「何だ、結局斬るのか」
フランシア
「はい、聞き出しは終わりました」
ネフィー
「……ま、聞きたいことは大体聞いたかな」
レイヴン
「情報を聞くだけ聞き出して、殺すというのは理屈にかなっているだろうな」
アンギス
――」 突き立てられた刃は力を入れていないというのに、すんなりとアンギスの胸を貫いた。
フローラ
「……ラルカ」 絞り出すような声でその名を呼んだ。この子やソール、ルーナ達にしてきたことを赦せない
アンギス
あろうことか、彼は自らその刃へと向かって歩を進めたのだ。
レイヴン
「だが、殺されることも計算のうちなのだろう」と、アンギスが刺されたのを見て
アンギス
彼の胸から鮮血が溢れ出し、全身が痙攣し――鼓動が止まる。
フローラ
「なっ!?」 だからこそ始末をつけようとしたユウゴを止めようとはしなかったが、相手のその行動には目を瞠り
ユウゴ
アンギスの行動にも、表情は変えない。機械的に刃を捻り、体内へ空気を流し込んだ。
フランシア
「──、」
アンギス
それを君たちが確かめた瞬間…… 「――余裕の理由は、こういうわけだよ。別に、余裕を出しているのではないのだがね」
ネフィー
「自分も行き詰まっていた、ていうことなのかなあ……まーもう、どうでもいいけどさ」
アンギス
ゆっくりとアンギスの口が言葉を紡ぎ、その肉体が再び活動を始める。
ネフィー
「うん!?」
レイヴン
「──ふむ」
ラルカ
「し、死んでない……」
フランシア
「──な」
シリカ
「……何かあるのだろうとは思っていたが、不死の肉体とはな」
サヤ
「な、なんなのよ、こいつ……」
フローラ
「……お前は……そう、それが放置されている理由ね……」
レイヴン
「ほう──不死か」と、意外と驚かない。おそらくこれが不死に関わる話の初見なら驚いただろう。だが、そのケースは深く、深く関わっている。理屈は違えども、カテゴリーは同じ部類のはずだ。
ユウゴ
だん、とアンギスの体を打ち捨て、倭刀を抜いて、言葉をしゃべる首を落とす。そこまで一呼吸の、流れるような所作であったが――
アンギス
「しかし、痛みは感じるんだ。出来れば早く引き抜いてくれると助かるよ。痛みで発狂出来るほど、私は正常な精神の持ち主ではないので――」 首が落ち、石畳にぶつかって微かにひしゃげる。
数瞬、アンギスの動きが再度止まり……
フランシア
「──、無駄ですね」 剣を納める
レイヴン
「そうか、やはり痛みは感じるんだな──」と、アンギスに。
ユウゴ
――ちッ」
レイヴン
「結局、不死とは呪いのようなものかもしれないな」
ネフィー
「うわ~……」
フローラ
「完全な不死なんてありえないわ。もし、そうならとっくにこの場から逃げているでしょう」
ユウゴ
「出鱈目な体しやがって―― それもてめえの研究の成果ってわけか?」
レイヴン
「呪いであり、至上の命題といったところか──」
アンギス
「これで少しは満足してもらえたかね」 活動を再開した身体で頭を拾い上げ、それをわざとらしい仕草で首に乗せると……瞬く間にそれらが繋がっていく。
「これは私の研究成果というわけではないよ。古代の遺産だ」
ラルカ
「……ずっと殺し続けたら死ぬとか、そういうのじゃないの?」
レイヴン
「だが、その古代の遺産を享受できる位置にいた」
アンギス
「どうかな。試したことがない」
フローラ
「この魔域内に限定されたものかどうか、試してあげてもいいのよ」
ユウゴ
「………」 手ごたえはあった。だが、断つべき場所に命がなかった
フランシア
「──、いいえ」
レイヴン
「あるいは、彼が死ぬことで別の何かが死んでいるのかもしれないな。殺せば殺すほどどこかで犠牲が生まれる」
フランシア
「もう行きましょう」
サヤ
「……こんなやつにこれ以上構ってたって、時間の無駄よ」
フランシア
「──彼は私達の目的ではありません」
レイヴン
「ということもある。また会うならば自然に会うだろう」
ネフィー
「ああ、誰かが身代わりにってことか。助ける対象につながってないといいんだけど」
レイヴン
「以前、そういうケースに出会ってな」>とネフィーに言いつつ
ユウゴ
――。いいのかよ」
フランシア
「良くはありません」
「ただ、」
レイヴン
「現時点で答えがでない問いに付き合うほど、俺たちは暇なのか?」
フローラ
「……後にしましょう」
レイヴン
「俺が言うべきことはそれだけだ。いこう」
フランシア
「彼に時間を使って、助けられない命が増えるのは、私達の落ち度です」
ネフィー
「なんかやなケースだね!」 >レイヴン
フローラ
「あの神子にはあまり時間が残されていないわ」
サヤ
「……私の仲間たちを、助けなきゃ」
ネフィー
「まあ、収穫がないわけではなかったとは思う」
シリカ
「頭の隅にでも留めておけば、いつか役に立つかもしれん情報はあった」
レイヴン
「ああ、悲しいケースだよ」>ネフィー
ネフィー
「首はねたのそのままにしたら生えてくるのかなぁ……まーいっか」
アンギス
「君の仲間――か。果たしてそれは何を指すのか、この魔域の最後の記念に見せてもらおうか」
ユウゴ
――……」 分かっている。だからこそ、不確定要素は潰したほうがいい。それに、彼のやり方はどうあれ、どこかで別の犠牲を生む性質のものには変わりないだろう。
サヤ
――べーっ、だ!」 アンギスに思い切り舌を出して悪態をつくと、背中を向ける。
レイヴン
「そうだな。だが、それも過程だと考えるさ」
と、アンギスに
「また会うだろう。さらばだ」
フランシア
「──、」 かける言葉もなく 背を向けて
ラルカ
「……ユーゴ、いこ。代わりにやってくれて、ありがと」
フローラ
「人に進化を、と謳いながら、自分はその行き止まりに足を踏み入れるのね」
ネフィー
「もう会いたくないから早く成仏してね」
シリカ
「次に目の前に現れた時には殺す。死ぬまでな」
フローラ
「あなた達はいつもそうだわ。私は……私達は先に行かせてもらう」
アンギス
「行きたまえ。その先に、真の《進化》があるのかもしれないのだから」
ユウゴ
「通りで余裕なツラしてるはずだぜ――死なない上に、おれたちがどう行動するにせよ、あんたの目的は達成されるんだからな」 魔域の破壊はせざるを得ないだろう、元よりそのために来たのだ
「だが、命拾いしたな―― 今は見逃してやる」
アンギス
「理解してもらえて光栄だよ。では、そうだね、お礼にもうひとつ」
フローラ
「……」命拾い、か。こいつほど命を投げ捨てているものもいないだろう。もはや生命としての在り方への冒涜だ
ユウゴ
――……」 礼なんかいらねえよ。仏頂面で、しかしアンギスを見やる
アンギス
「気を付けたまえ。“創出派”がここで研究していたのは、人造人間の神子たちだけではない」
「出来損ないの贋物たちに、足を掬われないように、ね」
レイヴン
「──肝に銘じておく」
ユウゴ
――……」
フランシア
「──、」
ネフィー
「うーん、嫌なフレーズ」
アンギス
そう言うと、アンギスは再び元の場所に座り、街の様子を眺め始めた。
サヤ
「…………」
微かに震えた身体をぐ、と腕で無理やり抑えて
ユウゴ
しばらくアンギスを睨んでいたが、サヤが立ち止まっていることに気づくと、大きなため息をついて
フローラ
―――」 贋物という言葉に否応なく思い起こされるのはかつてのラルカたちのこと。あの時は傷つけることを躊躇ってばかりいた
ユウゴ
歩き出して、サヤの体を叩く。「行くぞ」
レイヴン
「サヤ。どうしようもなくなった時は、全部投げ出してしまえ。迷惑をかけるくらいは、負担にはならない」と、ふと、サヤに声をかけて、出発前にいったような同じことを繰り返した。
「そこから逆算するのも俺たちの仕事だからな」といって、前に進んでいこう。
フランシア
「……」 拳をつくる 「──、出来損ないの贋作、そう断じているのだとしても」
サヤ
「っ」 身体を叩かれ、跳ねながら驚いた声が漏れる。 「……うん。ありがとう、ふたりとも」
フランシア
「助けるだけです、手の届く範囲のものをすべて」
サヤ
「……大丈夫。……私は、勇者なんだから」
フローラ
「もし、救えるのであれば見捨てる理由になんてならないわ」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
フローラ
「命を生み出したと騙るなら、生まれてきた命を貶めるような事を言うのはやめなさい」
シリカ
「……」 あの言葉の真意は、果たして助けられないものも居ると、そういうものだったのだろうか。フランシアたちの言葉に少し考え込みながらも、サヤたちに続いて歩いていく。
ラルカ
「……フローラ、もったいないよ。あんなやつに、フローラの言葉を使うのは」
ネフィー
「勇者とか関係なしに、私達はサヤの味方だよ」 ねっ、と袖を軽く引っ張りつつ、歩んでいく。
フローラ
「……」力なく微笑んで、首を横に振った。これは私情で、自分への言葉でもあるから
フランシア
「そうですよ」 ネフィーの言葉に重ねるように頷いて
ラルカ
「あんなやつは、これで十分」 親指を立てて手をくるりと回して、サムズダウンをアンギスに向けた。
レイヴン
サムズダウン
ネフィー
「ナイスサムズダウン」
フランシア
「警戒しましょう。奇襲をかけてくる可能性は十分にあります」
サヤ
「……うん、分かってる。みんなは、私を信じてくれてるんだもの」
フローラ
「ありがとう……」 ラルカの頭を撫で、その肩を抱いてアンギスに背を向けた
サヤ
「…………」 だからこそ、少しだけ。そんなつもりはないと思っていても、胸が痛む。
ユウゴ
「時間を食っちまった。サヤ、アジトへはどっちへ行けばいい?」
GM
アンギスに背を向け、君たちは教団の施設へと向けて再び歩き出す。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Calamity Border Probe - Amduskia - Scenery100%
サヤ
――あっちよ。そう遠くないわ」
レイヴン
「(贋作、〈境界線上の放浪者〉の拒絶。結局のその答え合わせは得られなかったが──親切な男だ。警戒しろといってるようなものじゃないか)」と、アンギスの事はそういう風に理解した。
サヤ
問われてまっすぐ向かっている咆哮を指差した。
方向。
シリカ
「距離としては遠くなくとも、そう簡単に辿り着かせるつもりはないらしいな」
フローラ
「実験場は地下に?」
ネフィー
「そんじゃ程々に警戒しつつ行きましょっか
シリカ
背中の剣に手を掛けた。
ネフィー
「あ、なんかもう居るげ?」
フランシア
「──、」 シリカの動きに 剣を引き抜いて
サヤ
「地下と、地上階にも色々――って、え」
レイヴン
「アンギスも言っていたからな。既に動き出していると」
フランシア
「その様ですね」
ラルカ
「……来てる」 シュチェルが警戒の色を強め、前を強く睨みつけている。
レイヴン
「彼らなりの歓迎なのだろう。ならば、突破する以外はあるまい」
フローラ
「……突破しましょう」 茨の剣を抜き放ち
ユウゴ
――ふん、丁度いいぜ」
シリカ
「先程の阿呆のせいで溜まった鬱憤を晴らす良い機会だ」
フランシア
マイルズにまたがるとバイザーを手早く下ろして背中の盾を腕にする
ネフィー
「ついでに肩慣らしみたいな?」
GM
しかして、君たちの前に“敵”が現れる。
敵は君たち人間によく似た姿のものが、数人。
レイヴン
「(それに──俺自身も〈境界線上の放浪者〉を見極めなければならない。おそらくは力になってくれる産物だろうが、それを活かせるかどうかは己自身だ)」と、剣を抜き、いつでも魔法を放てる準備をしながら
GM
3つは、背中に黒く光り輝く翼を持ち、武器を携えた戦乙女。
フランシア
「ヴァルキリー……」
GM
3つは、腕が魔物のそれのように変異し、うつろな目をした少女。
そして彼らの後ろを往く影が、もうひとつ。
レイヴン
「以前の《神子》を思い出すな──あの時は集合体ではあったが」
GM
金色の髪に、大きな瞳。手には剣を持ち、背中には輝く光の翼。
――今、君たちの隣を歩く少女と瓜二つの顔をしたヴァルキリーが、そこに立っていた。
サヤ
――……え」
ラルカ
「サヤ……?」
フローラ
「……」 嗚呼と心の中で嘆息する。声や表情を漏らさずにいられたのは、先ほどのやり取りあってのものだろう
ネフィー
不躾とはわかっていてもついサヤを一瞥。
シリカ
「……貴様の人造人間(ホムンクルス)とやらか?」
フランシア
「──、サヤ」 これは呼びかけだ 「私達がついています」
ユウゴ
――……」 それを見ても、驚かない。似たような光景は目にしたことがあったし、ここまでは想定の範囲内だ。
レイヴン
「驚くべきことでもない。彼女の模倣体、いや、彼女も模倣体であったとしても、それに至るヒントは十分にあったからな」
サヤ
「っ……わ、分からない……」 一歩後ずさり、首を横に振り、震えた声を絞り出す。
フローラ
「……サヤ、戦える?」
フランシア
「サヤ」 もう一度呼びかける
サヤ
「たた、かえる……大丈夫、私は大丈夫よ」
「……でも、お願い……」
「お願いだから、あの子は……あの子たちは、傷付けないで」
ネフィー
「無傷は無理だと思うけどな」
ラルカ
「……出来るだけがんばる」
フランシア
「──、やれるだけ、やってみましょう。」
シリカ
「殺すな、ということならば善処はしてやる」
レイヴン
「善処はするが、俺たちの目的はこれ以上犠牲を出さないことだ」
フローラ
「……とても、難しいことよ?」
「でも、私達の勇者様がそう言うのなら、やってやりましょう」
サヤ
「……それでいいの。あの子たちを殺してしまったら、私がここに居る意味が、なくなっちゃうから」
フローラ
努めて不敵な笑顔を浮かべてみせ、そう豪語した。
レイヴン
「サヤ。最終的な自分の思いを決して忘れるな。そして、もう一つ。偽物と本物の教会か限りなく曖昧で、そして不確かなものだ。贋物だの、本物などは案外些細な話だ」
サヤ?
――……」 もうひとりのサヤは前を往く6人の少女たちに向けて、微かに口を動かし、片手を君たちへと向けた。
ユウゴ
「それじゃあいつらも、お前の仲間の内なんだな?」
ネフィー
「力加減が出来るように、皆への支援は留めた方がいっかな~」 ふーむ。
フランシア
「各員、戦闘態勢へ。敵の戦力を削ぎます。戦闘能力を奪うだけの戦闘行動が可能な技量の持ち主ばかりだと思っています」
サヤ
「本物でも、贋物でも……どうでもいいか」
フローラ
「後から造られた子なら、サヤの妹ってことになるわね」
レイヴン
「ああ、俺は極限まで贋物を極めたとある存在と戦ったが、もはや本物と偽物の区別がつかないほどだった。だから」
と、息を呑み
サヤ
「……そう簡単には割り切れないけど、うん。みんなにそこまで言われて、戦えない程やわなつもりもないわ」
フランシア
「号令を」>サヤ
レイヴン
友達(サヤ)として戦う。それで十分だろう」と、魔法の高速展開の準備をはじめた。
サヤ
「私にとっては、同じくらいあなたたちのことも大事だもの」
――敵の命を奪うことなく、ここを突破するわ。みんな、力を貸して!」
フローラ
「了解!」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ネフィー
「らじゃ!」
フランシア
「──了解です」
レイヴン
「ああ」
ユウゴ
「お前がそう言うんなら、付き合ってやるよ」
GM
ということで戦闘準備をして、データを公開した時点で今日は中断しましょう。
シリカ
「引き受けてやろう。高いぞ」
ラルカ
「任された」
フランシア
ビートルスキンを起動、バークメイルAをシリカへ入れてシリカからもらいます
GM
エネミーのうち2体は、シリカとラルカが引き受けます。
レイヴン
〈魔晶石10点〉から【ガゼルフット】一応ね
らじゃ
ネフィー
やったぜ。
GM
サヤ?は後方に控えているだけなので気にせずどうぞ。
ユウゴ
MCCと自前1点でガゼルフット、ケンタウロスレッグ。
ネフィー
戦闘準備は~
ユウゴ
MP:18/19 [-1]
GM
君たちの相手はヴァルキリーが2体、それ以外が2体。
フランシア
「私の力も受け取って下さいね」>シリカ
フローラ
戦闘準備はガゼルフットね
GM
種類としては合計2種。
フランシア
防護:27 [+4]
MP:18/21 [-3]
シリカ
「ああ。そちらもな」
GM
ちょっといれ
ネフィー
いっといれ
フローラ
「ラルカ、気を付けて」
フランシア
いってらっしゃい
フローラ
「ううん…‥頼りにしているわ」
ネフィー
構造物チャレンジじゃないならイニブーだわ
ラルカ
「フローラも怪我しちゃダメだよ。めってする」
GM
OKになったら魔物知識判定をーえーと
ネフィー
まだでーす
GM
腕がアレな方が16/21
フローラ
「今度は自分を刺したりなんてしないわ」 以前の失敗を笑い話に(笑えない
GM
ヴァルキリーが17/19/21
ネフィー
わあ。
マイルズ
マイルズ
HP:90/90 MP:34/34  防護:14
フローラ
これは3つ目に鍵があるやつ
フランシア
今回もサヤからの支援で
ライダーでも弱点値抜ける扱いですか?
フローラ
あ、ガゼルはMCCからにしよう
GM
弱点値を突破すれば弱点は抜ける扱いにするわよ
フランシア
了解です では
ネフィー
放浪者の効果は使わず(って選べるよね?)【イニシアティブブースト】Aを自分に、《ディフェンススタンス》は精神抵抗で宣言、《かばうⅡ》をサヤに。
GM
うん、使わずでも大丈夫よ
ネフィー
おけ~
フランシア
あ、私も《かばうⅡ》をサヤへ
では参ります
腕がアレな方
2D6 → 8[3,5] +12 = 20
サヤ
かばわれちゃう
フランシア
く・・・
レイヴン
でも偽サヤぬきたい、わかるよフランシア
ヴァルキリーでした
サヤ
偽サヤはデータないから!
フランシア
ヴァルキリー達を抜きたいのがあるんですよね
ネフィー
腕がアレ 
2D6 → 5[2,3] +9 = 14
ゔぁるきりー 
2D6 → 4[1,3] +9 = 13
ちっともわかんねーや!
レイヴン
むずかしい
フランシア
うーん……通しで
GM
ちな軽い補充を認めた上で2連戦になりそうです(なりそう)
フランシア
ヴァルキリー達
2D6 → 11[5,6] +12 = 23
ネフィー
やったぜ。
フランシア
くう
フローラ
りょ
GM
ひえ
フローラ
ヨシ
ネフィー
うほっ
ユウゴ
ほおん
フランシア
割っておけばよかったですね・・
レイヴン
軽い補充は、通常とは違いそうな感じかな
GM
ではまず腕がアレな方から
フランシア
仕方ないです
フローラ
いいんだよ
ネフィー
ありがとうフランシア
GM
まだ連戦のボスデータ作ってないのでその筆の海苔具合によります(正直)
フローラ
2段の奴は絶対抜かないとだめな奴
GM
ホムンクルス・ミディアム:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m237
レイヴン
じゃあ、あれだな。ほどほどにセーブしつついかないとな
フローラ
海苔(黒塗り)データ!?
GM
ユウゴ
いそのかおり
GM
ヴァルキリーの方。
ミディアム・ヴァルキリー:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m238
ヴァルキリーの方を先に見ていただきまして
ネフィー
お?
GM
最初の能力があると思いますが、〈境界線上の放浪者〉の所持者が19を突破したのでそこを埋めます。
レイヴン
ひゃい
フランシア
了解です
フローラ
ミディアムっていうのは中間ってことだな…
ネフィー
はーい
レイヴン
お、魔神扱いだやったあ
GM
更新しました。
ネフィー
大悪魔の血晶
フランシア
大悪魔の血晶ってことは…
GM
上位魔神の必須戦利品さ
フローラ
やっぱり魔人じゃないかー
フランシア
「──、これは」
GM
先制は19
レイヴン
俺の大悪魔の血結晶がここに
シリカ
「どうした?」
フランシア
「人でもあり、魔神でもある……‥そういう状態です」
ラルカ
「……魔人ってやつ? よくあるけど」
「いやよくはないけど……」
レイヴン
「なるほど──混ざった存在か」
GM
^^
日本語って難しいね^^
フローラ
「以前にも同じような存在とは戦ったわ」
レイヴン
「それに、そういった複合的なヴァルキリーとあうのは、どうやら宿縁らしい」
ネフィー
「まあ結局混ぜちゃうわけねぇ……」
フランシア
Mediumなら、媒体って意味もありますね
レイヴン
「(全く、ここでも名前を思い出すか──大した奴だよ君は)」と一瞬思いをはせて
フローラ
「結局、同じことをあちこちで繰り返してるんだわ」
ネフィー
先じる!!!
2D6 → 5[4,1] +13+2 = 20
シリカ
「何にせよ、殺さずに無力化することは変わらん」
ネフィー
あぶあぶ
レイヴン
セーフセーフ
あとはYUGOの
FAか
GM
神と人の媒っていう意味でMediumは巫女って意味で捉えられることもある
フランシア
「──、何処まで通用するか、試させてもらいましょうか」
GM
はず
サヤ
「……」 すぅ、はぁと深呼吸。大丈夫、やれる。
ユウゴ
「無力化、か――」 この手にしている武器が、どう作用するのか――何かしらの糸口を見つけられるといいが。
フランシア
ああ、霊能者って意味もありましたね
そうか、それで巫女
ユウゴ
なるほどなー
フローラ
なるほどなー
ネフィー
ほーん
GM
よく使われるのはFF14でもついこないだ使われてたOracleの方だとは思うけど
レイヴン
先制は取ったので配置かしらね
GM
<巫女を意味する英語
うむ
配置せよ
レイヴン
ユウゴのFAまちつつ
ネフィー
うん
レイヴン
いつもどおり俺は後ろ。ブラスと共に
ネフィー
後ろ~
フローラ
「境界を決めるのは私達、あの竜はそう言った。なら、それを実践するまでよ」
フランシア
後ろスタートですね
レイヴン
配置次第だけどまた
ユウゴ
なるほどなあ……>medium
レイヴン
毒まいた方が良い可能性も
あるんだよな
ユウゴ
おっと…… 遅れた
レイヴン
アシクラ太郎
フローラ
私も妖精呼んでから行動するのもありね
ユウゴ
先制です
2D6 → 7[1,6] +12+1 = 20
GM
教団シリーズではどっちかっていうとMediumの方が適切かな……ということで
アルカディアでもMediumが採用されてました
レイヴン
いいですね
ネフィー
なるほどなぁ
サヤ
やるじゃん……
ネフィー
いっすねぇ
レイヴン
レーヴィア「へぇ~」
フランシア
なるほどなぁ
レイヴン
わかってなさそう
ネフィー
「嫌~な感じだけど、やれないことはないよねっ」
フランシア
今回はフローラさんに祝福があったほうが良さそうですね
GM
れーゔぃあは「わたしはばっちりウェルダンがいいです!」
っていうよ
レイヴン
よくわかってるじゃん
さすがルーナね
フローラ
魔法なんかに負けないっ
GM
しっしっ
配置されたら我らも配置します
レイヴン
まあ軽く作戦だけきめて終わる感じでいこう
ユウゴ
全員後衛スタートでよさそうです
レイヴン
OK
フローラ
OK
!SYSTEM
トピックを変更 by フランシア
<>vs<>ユウゴ、フローラ、レイヴン、フランシア&マイルズ、ネフィー、ブラスウィング
フランシア
ではこうで
レイヴン
うむ
GM
ちゃんとみでぃあむにしてたよな?と思って今アルカディアメモ見直したけど
ユウゴ
名前欄が長い!
ネフィー
れーゔぃあったらようしゃないな<ウェルダン
レイヴン
あいつはよくわかんねぇからぶっとばします!!!
GM
蕪穢の魔域の英名が聖なる神子(みでぃあむ)の揺り籠になってたから
ネフィー
ユニットなら⇐で縮められる!
レイヴン
だからうぇるだんだよ
GM
だいじょうぶだった
やったあ
ネフィー
なるほどな?
やったぁ
フランシア
大丈夫だった
フローラ
ああ、そういえばあそこであったな…
!SYSTEM
トピックを変更 by フランシア
<>vs<>ユウゴ、フローラ、レイヴン、フランシア&マイルズ、ネフィー、ブラスウィング、サヤ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
戦乙女B、人造人間B<>戦乙女A、人造人間Bvs<>ユウゴ、フローラ、レイヴン、フランシア&マイルズ、ネフィー、ブラスウィング
フローラ
英名はいつも唸らされたものだ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
戦乙女B、人造人間B<>戦乙女A、人造人間Bvs<>ユウゴ、フローラ、レイヴン、フランシア&マイルズ、ネフィー、ブラスウィング、サヤ
レイヴン
2-2ですわね
なげえwww
ユウゴ
ところで敵の神子さんの
シリカ
「では、そちらも上手くやれよ」
レイヴン
あーそうか
フランシア
「はい」
ユウゴ
ヴァルキリーの能力は有効になるのだろうか(分類的な意味で
ラルカ
「シリラルコンビもがんばってくる」
ネフィー
なかなかにながい
GM
ホムンクルスには有効。
レイヴン
「ああ、心配はしてない」
GM
ミディアム・ヴァルキリーに対しては無効。
レイヴン
これ、前に出てアシクラを後衛にうつこともできるんだな…
フローラ
「シュチェルも混ぜてトリオで頑張って」
ユウゴ
なるほど
レイヴン
???
ネフィー
「うん、気をつけてね~」
フランシア
ああ、ヴァルキリーの方は完全に魔神なんですね
ユウゴ
そうなのy
フランシア
置き換えですもんね
ラルカ
「シュチェルはもう私の一部みたいなもの」
GM
そうだよ
日本語の妙
レイヴン
サヤにバータフもらいつつ 
フランシア
<做られた神子
レイヴン
ネフィーにFAで カンタマ& ヴォパとなんかもらいつつ
ネフィー
人族ではなくなった。
レイヴン
俺がそうねえ。プロテで備えるか、奥にちょっかいかけるかだな。
ユウゴ
「早く済ませて、そっちの面倒も見てやるよ」
サヤ
「私たちも気を付けてって言っておいて怪我するわけにはいかないわ。気張らないと……!」
レイヴン
パラミスは担当してもいいくらい。
ユウゴ
「全員で突破しなきゃ、意味ねェからな」
レイヴン
後は殴れ!! ってかんじのアトモスフィア
シリカ
「くく、その言葉はそのまま返してやろう」
ネフィー
MP20までの働きできるぞ~
フローラ
「ええ、一人も欠けないし欠けさせない」
レイヴン
やったあ
GM
しゅごいいい
フランシア
「大丈夫です。シリカなら」
ネフィー
しゅごいのおおおおお
レイヴン
ああ、そうそう
一応、マナリングとカースあるので
魔法ダメージも追加5ありましゅ
フランシア
「私の剣が、同数の敵に敗れるはずがありませんからね」
フローラ
数を減らすとこからだろうから初手は突っ込んで、二手目からの妖精召喚を色々考える
GM
サヤと同じ顔の少女が呟くように指示を出せば、他の少女たちは一斉に君たちに襲いかかってくる――
フランシア
そうですね。フローラさんは2ラウンド目からの召喚で 足さばきはないですものね
レイヴン
ので、アシクラもありかなあと、クリメイション4倍は……ターゲッティングと、MPの消費が重すぎるねんな……
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Calamity Border Probe - Amduskia - Battle100%
フローラ
今回のは足さばきではなくマリオネットだからね
GM
ということで
考えつつ、今日はここまでとしておきましょう。
レイヴン
28消費!?真君!?(ありがとう、GMアイテム
はい
GM
お疲れ様でした真君。
ネフィー
やばたにえん。
レイヴン
おつおつー
フランシア
お疲れさまでした
フローラ
おつかれさまでした!
レイヴン
次回はまたDMにてだね
GM
次回はえーと、土日夜はフランシアがダメだったはずなので
ネフィー
おつかれさまでした~~
GM
来週の平日の早い内にやっちまう感じで頑張りましょう。
レイヴン
実はGMさん
ネフィー
おけです
レイヴン
来週火曜日一般的には
フランシア
すみません。。。 お手数おかけします
レイヴン
祝日なんですよ
!!!
GM
まじかよ……>火曜日祝日
まじだ
ネフィー
それまじ?
ユウゴ
来週火曜日はそうだね
フランシア
マジですよ
ユウゴ
エンペラータンジョービ
GM
エンペラー最高
歴代エンペラーの誕生日全部祝日にしてくれ
レイヴン
だから月曜日でも火曜日でもおいしい真君に一票
フランシア
エンペラーバースデイじゃなくて エンペラータンジョービな辺りに
GM
どっちでも美味しい真君だな
フランシア
ネオサイタマの風味を感じます
ネフィー
わかる
GM
じゃあどっちかで美味しい真君しましょう。まだDMで聞きます
ユウゴ
そのあたりで大丈夫よ>月火
レイヴン
わかりました
デハサラバジャ
フランシア
了解です。来週は都合を付けます
GM
うむ。
フランシア
ではお疲れさまでした
GM
ではオツカレジャ
ユウゴ
じゃあ、また次回
おつかれさまでした
ネフィー
あ~い
!SYSTEM
ネフィーが退室しました
!SYSTEM
ネフィーが入室しました
ユウゴ
バトルじゃ
フランシア
戦いです
GM
戦いじゃああ(ドコドコドコドコ
レイヴン
でぇい
戦乙女A
ホムンクルス・ミディアム
HP:162/162 MP:73/73  防護:12
戦乙女B
ホムンクルス・ミディアム
HP:162/162 MP:73/73  防護:12
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
戦乙女B、人造人間B<>戦乙女A、人造人間Avs<>ユウゴ、フローラ、レイヴン、フランシア&マイルズ、ネフィー、ブラスウィング、サヤ
人造人間
逆だー!
!SYSTEM
ユニット「戦乙女A」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「戦乙女B」を削除 by GM
レイヴン
わろた
戦乙女A
ミディアム・ヴァルキリー
HP:143/143 MP:121/121  防護:14
戦乙女B
ミディアム・ヴァルキリー
HP:143/143 MP:121/121  防護:14
人造人間A
ホムンクルス・ミディアム
HP:162/162 MP:73/73  防護:12
人造人間B
ホムンクルス・ミディアム
HP:162/162 MP:73/73  防護:12
サヤ
サヤ・アーベントロート
HP:51/51 MP:67/67  防護:3
レイヴン
防護:0 [-3]
!SYSTEM
フローラが入室しました
GM
退室してないのにフローラが入ってきた
ネフィー
おかえりほんもののフローラ?
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ユウゴ
チェック:✔
フローラ
そうよ
レイヴン
チェック:✔
フローラ
チェック:✔
フランシア
チェック:✔
ネフィー
チェック:✔
GM
うむ。
ではよろしくお願いします・
レイヴン
よろしくー
フランシア
宜しくお願いします
ネフィー
よろしくおねがいします
フローラ
よろしくお願いします
フランシア
あ、っと また忘れてますね
マイルズの弱点隠蔽
ユウゴ
よろしくお願いします
フランシア
2D6 → 6[3,3] +10 = 16
レイヴン
作戦からだったはず。魔法がメインになるから サヤントゥスにバータフしてもらいつつ
フランシア
失敗 ビートルスキン起動するので帳消しで
GM
魔域の中の《黒の教団》の研究施設へと向かおうとする君たちを阻むように現れた、数人の《神子》らしき影。
サヤに酷似した戦乙女に率いられた彼女たちは、武具を手に、君たちへと襲いかかる。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Calamity Border Probe - Amduskia - Battle100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
フローラ
私は加護を貰った方がいいのではって話だったわね
GM
ということで、1R目、PC手番から。
レイヴン
ネフィーにカンタマ→AP2使いヴォパ→すきなの→フライヤーを全員か節約するなら俺以外
ネフィー
おっとカンタマほしい系だったか
GM
しかし、サヤに酷似した少女に気を取られていたからか、気付くのが遅れたが――
レイヴン
からスタートで、ユウゴに2倍倍プッシュしてもらって、俺がヒルスプながれでどうだろうか?
めっちゃいるよ。こいつら、どこからでも魔法くるからね
フランシア
いえ、フライヤー節約は私ですね
GM
君たちが相対している戦乙女と人造人間は、それぞれ顔が異常なまでに似ている。
ネフィー
やば民
フローラ
皆魔法使えるからね
フランシア
マイルズと2部位になってしまうので
レイヴン
で、2戦目もあるみたいだから、プロテでこちらも消費おさえたい
GM
同じ人間だと言ってもいい程に、だ。
ネフィー
X部位だったかあれ…
GM
ホムンクルスAと戦乙女A、ホムンクルスBと戦乙女Bがそれぞれ似てます。
レイヴン
ああ
そうだね(フレイヤー
フランシア
はい
レイヴン
フライヤー
ネフィー
ほうほう
<AAとBB
フランシア
つまり場面外のCCも
ネフィー
「双子? いやいやまあここまで来たらわかるもんだけど」
フローラ
サヤ似じゃない子は誰か知り合いに似てたりするのかしら
フランシア
にてる訳ですね(同じ組み合わせなら
ネフィー
???
GM
そうですね>CとCも
ネフィー
なるほど
レイヴン
「贋作だの真なるだのいっているから、そういう絡繰りがあると思っていたが──考えるのは後でいいな」
GM
君たちの知り合いには似てないよ
ネフィー
おう
レイヴン
ネフィーの2個目のふじゅつがなにになるかなーくらいかなあ
それ以外はなぐれなぐれなぐれのはず
フランシア
「──、……。」
ネフィー
やーどうするかな
フランシア
「いえ、この場合……」
レイヴン
メモ:魔感 熱狂 鹿③
レイヴン
と、鹿をわすれていた
ネフィー
VWでええん? APつかうの
サヤ
「……大丈夫、大丈夫」 少女たちに改めて相対し、自分を落ち着かせるように呟き、呼吸を整える。
フランシア
「……サヤ、出来る限り、前には出ないで下さい」
ユウゴ
――……」 刀の柄を握り、舌なめずりをする。
サヤ
「分かった。援護に徹するわ。指示はお願い」
フランシア
「はい」
フローラ
「ええ、私達に任せて」
レイヴン
アマラスだとおいしいけどねえ
フランシア
「(同じ組み合わせ……この場に四組)」
ネフィー
ほぼ短縮だからなぁ。
ラルカ
「同じ表情とか、そういうレベルじゃない。人形(私たち)とも、違う」
レイヴン
まあサヤのバータフだけ先にまわっておこう。これは確定のはずだ。
フランシア
「──、近づけさせるわけには行きません」
GM
いいでしょう
じゃあサヤンチョスバーストからですね
ネフィー
「着々と進んじゃってるわけだ」 いやーほんと瓜二つだとそれぞれを見比べている。
レイヴン
そうおもうと、間違いなく効果があって、かつ消費も少ないヴォパがいいんじゃないかなあ
フローラ
「……」 思い出すのはあの時の複製されたラルカたち
レイヴン
あいよおねがいします
ネフィー
あ、ごめんね、よろしく<サヤ
GM
祝福は誰だったっけ。
レイヴン
フローラ
フローラ
私ね
フランシア
フローラさんですね
シリカ
「じっくりと観察するのは、制圧してからでもいい」
GM
OK
レイヴン
「色々と事情があるようだが、気を抜いて勝てる相手でもなかろう?」
「特に魔法の習熟には長けているようだ。羨ましくなるくらいにな」
サヤ
「フローラ」 背中から光の翼を伸ばし、フローラの身体を包み込む。
戦乙女の祝福をフローラに。
ネフィー
「残ってるんならいーけどさー。まそだね、そういうのはあとあとだ!」
フローラ
「ありがとう、サヤ」
サヤ
「で、続いてこれよ――!」 自分を鼓舞するようにわざと大きな声を出して
フランシア、レイヴン、フローラ、ユウゴ、ネフィー、マイルズ、自分にバーチャルタフネス。
レイヴン
アシクラしようかなとおもったけど、プロテⅡのが色々と良さげな感じありみちゃんなんだよね(俺は
フローラ
「目標は無力化。武器を取り上げて、可能なら《奈落の剣》の破壊ね」
サヤ
魔晶石5、本体16
MP:51/67 [-16]
ユウゴ
「あいよ。多少手荒くはなるぜ」
サヤ
『手を貸して、光の子たち!』
2D6 → 7[2,5] +14 = 21
レイヴン
「ああ。そのつもりだ」
サヤ
MPみんな+14です。
HP
フランシア
「ええ。戦闘力だけ削いで下さい」
レイヴン
ありり
フランシア
「それが出来ない面々では無いはずです」
レイヴン
HP:71/71 [+14/+14]
フローラ
「こんな事を言いたくはないけれど、腕の一本は落とす覚悟で」
ネフィー
HP:66/66 [+14/+14]
レイヴン
「さて、サヤの援護があるとはいえ……やはりギリギリを狙うなら、攻めより、防御の姿勢の方がいいだろうな」と、土のマナを剣にためながら
フランシア
HP:84/84 [+14/+14]
ネフィー
「なかなかタフになった気がするぞ」
マイルズ
HP:104/104 [+14/+14]
ユウゴ
HP:80/80 [+14/+14]
サヤ
HP:65/65 [+14/+14]
フローラ
HP:66/66 [+14/+14]
サヤ
「……これで楽になるかは分からないけど、」
フローラ
防護:5 [+3]
サヤ
「あのヴァルキリーの方には、手加減はしなくていいわ」
フランシア
「──、分かりました」
レイヴン
「どちみち、手加減ができるほどの状況ではないのは理解しているつもりだ」>サヤ
ネフィー
ごめんもたもたしてて ウィングフライヤーって確か3消費だったよね
レイヴン
うむ
GM
あ、ホムンクルスの魔法はAが真語、Bが操霊で
フランシア
了解です
ネフィー
ふぉ
レイヴン
だからMCCなら10点になってるから3人までなら1個でいける。4人になると、2個目まで行く感じかな?
あいよ
ラルカ
「まあ、確かに思いっきり魔神って感じだけど……だいじょぶなの?」
フローラ
「……無いとは思いたいけれど、もし、痛みを感じたら教えて」ある種の共感呪術的な作用(カースドール)を警戒して>サヤ
ネフィー
アマラスなげなくていいならマナスプライトして13としてつかえる
ミラデイは効果がうすいとおもってる
フランシア
「──、私の目にもそう見えます……だから、サヤを信じます」
サヤ
「大丈夫よ。私を信じて」 ラルカに答えてから。 「それも、大丈夫。痛みを感じるとしたら、……きっと私の方じゃないもの」
レイヴン
ミラデイ入らない感じかなかんある
フローラ
――…そう、わかったわ」
シリカ
「片方だけでも加減が不要だというのならば、やりやすい。すぐに斬り捨ててやろう」
フランシア
「ええ。頼みますシリカ」
レイヴン
一応ヒルスプの緊急用にAP3は残してもいいとおもってはいるんだよね
まあこの面子なら戻せるけど
一番まるくいくなら
パラミスを戦乙女A、人間Aに AP使わずかな>
ネフィー
パラミス投げるんだったらやっぱりアマラスかマナスプライト
フローラ
2Rからは私は回復に回ることになろう
ユウゴ
「………」 何か含みのあるサヤの言葉に、片眉を上げつつ、すぐに目の前の敵へと視線を戻す。
レイヴン
じゃあAP使わずのアマラスで戦乙女ちゃんと、人造になげておく?
ネフィー
「ちょっと確信してるとこあるんだ」
レイヴン
わりとあいつら回避たけーから
注意だぜ
ネフィー
あ、さっきのはレイヴンが ね
レイヴンが投げないならこっちがパラミスなげる
レイヴン
ああうん
ユウゴ
レイヴンがパラミス投げるってことね
サヤ
「勇者の勘――って言ったら信じてくれる?」
レイヴン
おそらくユウゴの賭けやるなら
2倍がけで9消費させて
フローラ
「勿論」
レイヴン
それをヒルスプで俺が戻すのが
美しいと思うんだわ
ネフィー
「サヤがそういうなら信じてあげる」 に、と歯を見せて笑う。
サヤ
「もう……人がいいんだから」
フランシア
「──、ちゃんと、話しては下さいね」
レイヴン
俺の能力も発動するしね。だから俺のパラミスなげだったばあい、ユウゴは能力なしで突っ込んでもらうか。あるいは回復なしで、かけやるか。かなあ?
まあ、何でも動けるからやりたいように動くがいい。
ネフィー
ああなんかつかえなくなるのね したらやっぱパラミスだ
サヤ
「分かってる……。みんなを助けた後には必ず」
ネフィー
カンタマ FAAP2VWパラミス フライヤーかけまくる
レイヴン
あいよ
フローラ
「そうね……出来れば、あの子達も交えて」
レイヴン
じゃあ俺はユウゴにヒルスプ投げる予定だ
ネフィー
普通に10点石つかってもいいんだけどw
ユウゴ
じゃあ全力で殴るわね
レイヴン
いやー、のこしておき
ネフィー
(20でつかえる
レイヴン
おう
ネフィー
補充あるなら使うのありかと思ったけど、じゃあMCCからつかうとして
レイヴン
27より9止めのがおすすめではあるけどね!
戦乙女
「そう――じゃあ、私たちも混ぜて?」「だって、私たちは仲間でしょ?」
フランシア
連戦になる予定なので
レイヴン
補充がどこまでいけるかわからんから、僕は様子見でいく
ネフィー
あーそうか
フランシア
リソース消費は程々に
ラルカ
「……喋った」
ネフィー
フライヤーはレイヴン、フローラ、ユウゴにかけるね
レイヴン
もってるアイテムからはだしたりはできそうだけどね
おう
フランシア
それでいいと思います
シリカ
「話すくらいはするだろうよ」
フランシア
私は狩人の目が発動しているので
フローラ
「あなた達……お願い、道を開けて。私達はあなた達を教団から解放しに来たの」
フランシア
バフ補正としてはトントンです
レイヴン
「喋るくらいはするだろう」
ネフィー
MCCを境界線効果で上記のように使った場合、残るのは1点でいいのかな?
フランシア
1店で良いと思いますよ
フローラ
言葉は喋る。だが、話が通じないであろうことは分かっている。それでも呼びかけずにはいられないのだ。
フランシア
「──、ええ、ですが」
人造人間
「解放……そう、私たちも同じ」「この狭い世界から、世界の黄昏から、皆を解放する」
フランシア
「今の彼女たちは魔神とそう差はありません」
GM
ウン
フランシア
「魔神も知能を持ちます、話もします。ただ、その言葉に実は無いです」
GM
純粋に倍の石だと扱っていいよ(このシリーズ中
ネフィー
おっけ
ユウゴ
――言葉が通じても、会話が成り立たねえってのは妙な気分だな」
レイヴン
「いずれにせよ。賽は投げられている。素直に通してくれるはずなら、ここで立ちふさがるはずがないからな」
フローラ
「神子として覚醒した子は皆そうだったわ、あの時も、イーラでも」
レイヴン
「それとも、よほどサヤが気に入らないか、だ」
サヤ
「……そう、ね。あいつらの言葉は、人を惑わし、迷わせるためのもの」
フランシア
「──、だから」 切っ先を向けて 「押し通ります」
ネフィー
んじゃカンタマはあれだな、3点石で誰かを除いてカンタマかな
ユウゴ
「人間様の外面を真似てる、ってわけか」 ふん、と面白くもなさそうに鼻を鳴らす
ネフィー
自分抜いていいな
フローラ
「でも、その心の奥で助けを呼んでいるかもしれない。だから――
レイヴン
前勢4人にはほしいね
戦乙女
「酷いわ。どうして仲間にそんなことを言うの?」「私たちは、苦楽を共にした仲間なのに」
ネフィー
カンタマは自分以外(サヤ含む)でやろ
レイヴン
「それは──俺たちに向かっての言葉ではないな?」戦乙女の視線の先を見る
人造人間
「たとえ造られた存在であっても、私たちは大義のために」「この身を捧げ、種に《進化》を」
フランシア
「──、」
戦乙女
「そうよ。私たちの仲間は、その子だけ」「だって、同じ神子(にんげん)なんだもの」 語りながら、表情は変えないままくすくすと嗤う。
レイヴン
「そこは認めておこう。造られた存在でも意思があり、思いがあり、思考ができるならば君たちは人間であることに相違はない」
フローラ
「あなた達が例え造られた存在でも、生きて、心を持っているならば、決して見捨てたりはしないわ」
サヤ
「黙って! 私はあんたたちとは違う!」
フローラ
「だから、信じて」 語りかける相手は届いているかもわからない、彼女達の本心へだ
ネフィー
手をぐーぱーさせてから、中指と人差し指で魔晶石を挟んで持ち。
フランシア
「──、いえ、レイヴンさん」
レイヴン
「だからこそ、これは人間と人間とのただの喧嘩だ。俺たちには俺たちのすべきことがある。たとえ、その先が間違っていたとしても、間違うことが過程にあるならば、やはり通させてもらわねばならない」
ユウゴ
「ネフィー。いつものアレ頼む」
レイヴン
フランシアをちらと見て
ネフィー
「もっちろんよ。結構魔法がイケイケちゃんみたいだからまずはアレからね」
フランシア
「彼女たちの言う人間というものは、押し付けられている概念です……此処は」
「──、対話ではなく、意地を通す所です」
シリカ
「人であろうが蛮族であろうが、関係はない。敵ならば潰す。味方ならば剣を振るついでに気が向いたら守ってやる。さっさと戦るぞ。問答は無意味なのだろう?」
フランシア
「フローラさん、話すのは終わった後にできます」
ラルカ
「加減は忘れないでね、シリカ」
レイヴン
「……押し付けられた概念であるということだけは否定しておくよ。俺は彼女たちも人間である、という考えを変えるつもりはないからな」フランシア
フランシア
「呼びかける時間が、もしかしたら他の神子を助ける時間を削っているかもしれません」
レイヴン
「だが、意地を通すということに異論はない」
フローラ
「ごめんなさい、これも感傷ね……ええ」
戦乙女
「私たちを人間と呼んでくれるの?」「嬉しい」
フランシア
「今は、目の前に集中してください」
戦乙女
「良かったわ。ねえ、サヤ?」「認めてもらえたわ、本当の人に」
レイヴン
「ああ。だから本気で潰すつもりだ。かかってこい」>戦乙女や人造人間たち
ネフィー
《ディフェンススタンス》精神抵抗を宣言、《かばうⅡ》をサヤに。
サヤ
「……」 ぎり、と歯を噛んで。 「黙らないなら、無理やりにでも黙らせてやるわよ……!」
ネフィー
「よーし、いくぞ! ザス・ゼガ・ユ・オラ。ヴァリキ・ファイス――エコナーゼ!」 宙に魔晶石3点(6点)を放り、空気に溶けて消えるとともに魔法が発動する。ネフィー以外の5人と1体に【カウンターマジック】
2D6 → 5[2,3] +7-4 = 8
人造人間
「味方、敵、この小さな庭の中でそのような些細なことに拘っているから」「私たちの進化は滞る」
ネフィー
ファストアクショーン
人造人間
戦乙女たちとは異なり、ホムンクルスたちは抑揚のない声で淡々と言葉を紡ぐ。
GM
補助の間にといれといれ
ネフィー
イットイレ
フランシア
「貴方達の言う人間というのは、黄昏に選ばれ、貴方達の目指す次に進むべき種のことですね」 アンギス、ハロルドそして今までの情報を是とすればそうなる
レイヴン
「良い質の抗魔だ」
フランシア
「つまり、貴方達の定義からすると、私達は人間じゃない…違いますか」 
GM
モドッタ
フランシア
おかえり
ネフィー
オカエリ
戦乙女
「いいえ、あなたたちも人間よ」「今、サヤも同じ人間だってあなたたちが言ってくれたばかりじゃない」
フランシア
「──答えは必要ありません。だから、そのまま──、意地を通します」 正しいことを正しいと思ってするために
フローラ
「以前、<ruby>神子(あなたたち)には</ruby>"救われるべき旧人類"……みたいなことを言われたわ」
フランシア
それが私の、取り柄だから
フローラ
ああっと
ネフィー
次に赤いマテリアルカードを素早く放る。【諧謔】の能力でAP2を消費し、【ヴォーパルウェポン】AをS効果でフランシア、レイヴン、フローラ、ユウゴ、マイルズに付与。
2D6 → 8[5,3] +14-4 = 18
レイヴン
「やはり、強いな……。油断がない強敵ほど怖い物はない」と、あちらからも人間と認められた言葉に更に身構える。
もらいました
ネフィー
AAにイレテイイヨネ ぱらみす
レイヴン
オネガイシマス
フランシア
おkおk
レイヴン
旧人類と新人類だのそういう問答がありそうな気がしたが、それすらないことは──最初に戦った《神子》よりも力の質はともかく、よほど警戒しなければならない存在だ。
フローラ
ヴォパSは3点か…
ネフィー
「こちら食前酒のパラライズミストです、なんちゃって」 【パラライズミスト】Aを戦乙女A、人造人間Aに付与。
2D6 → 5[3,2] +14-4 = 15
フランシア
2.0脳の人たちはSが全部+4だと思ってしまうことがあるので注意が必要です
フローラ
十倍もするんだから+4でいいじゃない。。。
フランシア
Sで+4が残ってるのはバークメイルくらいのアレ・・・
人造人間
「救われるべき、旧人類」「肯定します。あなたたちは、私たちを旗印として付いてくればいい」
レイヴン
「……これが、ネフィー〈境界線上の放浪者〉(ディヴァイディングライン)の力か」と、明らかに強力になった力をみつつ
戦乙女
――……」 びり、と身体がしびれる。
Aにはそれぞれ回避-1が掛かりました。
レイヴン
「──と、やはりそうきたか」と、旧人類という言葉が返ってきたので納得を覚えた。
フローラ
「そう、あなた達ならそう言うと思っていたわ」
フランシア
「──、救いなど必要ありません」
サヤ
「あなたたちは、私と同じよ。……あいつらに攫われて、好き勝手された子たちと同じ」
ネフィー
「さてさてよろしく頼むよ~。レイヴン、フローラ、ユウゴ!」 名を呼びかけ、宿り木の棒杖を揺らした。【ウィングフライヤー】をその三人にMCCから付与。
これでいいかな……(しおしお
サヤ
「折角人間に生まれたのに……。救われるべきなのは、あなたたちの方でしょ」
フランシア
大丈夫
サヤ
しおしお
レイヴン
「ああ──翼の使い方は慣れているのでな。任せておけ」
大丈夫ありがとう
ネフィー
チェック:✔
フランシア
バッファーは宣言が大変ですからねぇ
ネフィー
あってるかどうか不安になるw
フランシア
お疲れさまです。徐々に慣れていってください
そのうちパターンが出来てくるので
フローラ
「その心を乗っ取っているモノを砕いてあげる」
ネフィー
ワカリュ
ありがとう
レイヴン
と、かつて。自分の恋人と、自分の戦友と共に戦った魔域の記憶。そして、何があっても自分を通したかつての飼い主を思い出し。
フランシア
それが出来るとすっと戦術相談できたりします
レイヴン
さて、ゆうごのばくちのじかんだ
ユウゴ
んーと
フローラ
他のバッファーがいると面白くも忙しい
フランシア
ではトップバッターで
がんばってください
ネフィー
「貴方達、色々言っちゃくれるけど……ほぼほぼこっち見て言ってる言葉じゃないよね」
ラルカ
「あのホムンクルスの方は、仕方ない。神子と同じ。あれは、私たちを思って言ってる言葉じゃない」
ユウゴ
戦乙女Aからでいい?
フランシア
はい
レイヴン
いいよ
フランシア
耐久度と防護、そして魔力を考えると
ユウゴ
うむ
フランシア
戦乙女から落としていくのが良いと思います
戦乙女
「酷いわ。私たちはこんなに」「あなたたちを想ってあなたたちと同じ言の葉を口にしているのに」
フローラ
「覚醒した神子の意識が何かに上書きされていた話を覚えている?」
ユウゴ
MCC・石5点と自前2点で、【キャッツアイ】【マッスルベアー】【アンチボディ】【ジャイアントアーム】。《必殺攻撃Ⅱ》と〈剛剣一合〉を宣言。【無限】の効果で、出目を+2します。
MP:16/19 [-2]
ラルカ
「塗り替えられてる感じ」
シリカ
「塗り替える、か。確か、侵蝕型の魔域とやらも世界を塗り替えているよう、だったな」
ユウゴ
「御託はうんざりだ。来ねえなら、こっちから行く――ぜッ」
シリカ
「世界だけでなく、人間も塗り替えるとでも言うのか?」 はっ、と鼻で笑って。
ネフィー
「魔動機でいったら書き換えみたいな……やだ怖い!」
フランシア
「──、ユウゴさんを起点に各自散開」
戦乙女
「いいわ。来て。戦いましょう、人間同士」「愚かしく、どこまでも」
フローラ
「了解!」
レイヴン
「ああ──」と、フランシアと戦乙女に向けた言葉だ。これは
フランシア
「集中攻撃でまずは右翼(A)を削ぎます」
サヤ
「いいえ、あんたたちとの戦いはこれで終わりよ。ユウゴ、やっちゃいなさい!」
ユウゴ
言うが早いが、強化された脚力で飛び出す。一足の間合いまで瞬間的に踏み込み、微笑みすらたたえる戦乙女へ刀を振るう。
戦乙女
回避は今22
ユウゴ
まずは命中判定!
2D6 → 4[1,3] +16+1+1 = 22
ああん?
戦乙女
ああん?
ネフィー
ああん??
フローラ
あぁん
ユウゴ
初撃だし割ります…
レイヴン
おう
戦乙女
うむ。
ユウゴ
――おおッ」
ダメージ!
威力60 C値10 → 15[3+3=6>7>10:クリティカル!] + 12[2+4=6>7] +18+3+2+3+2 = 55
レイヴン
おいしい
戦乙女A
HP:102/143 [-41]
戦乙女
大太刀の一閃が戦乙女を捉える。
ユウゴ
ファストアクション! 振り下ろした刀を反転、逆袈裟に振るう
戦乙女
攻撃を受けた少女は、その瞬間まで笑みを崩さなかったが……
ユウゴ
再び戦乙女Aへ命中判定!
2D6 → 6[2,4] +16+1+1 = 24
戦乙女
「ぁ、ぁあああああ――ッ!? な、なに、これ、私の、か、身体――
フローラ
「……!」
戦乙女
突然、表情を崩して恐慌に陥ったかのように悲鳴をあげはじめた。
命中!
レイヴン
「ほう──……」
ユウゴ
その叫びを断ち切るように、斬!
威力60 C値10 → 14[4+5=9] +18+3+2+3 = 40
フランシア
「──……」
ラルカ
「効いてる……」
戦乙女A
HP:76/143 [-26]
レイヴン
「なるほど……もしや。〈境界線上の放浪者〉(ディヴァイディングライン)
の力か」
戦乙女
「嫌っ、いや……! それを、私に近づけるなッ!」
ネフィー
「あららー一気に余裕失った顔になっちゃったぞ」
フランシア
「──、好機です」
フローラ
「まさか、神子と黄昏の間に、境を……?」
戦乙女
「あなたたち、一体何を持っているの。それは、何?」 もう一人のヴァルキリーも、ただならぬ様子に奥で狼狽える。
ネフィー
「ひみつー!」
ユウゴ
――?」 手の中に残る妙な感覚に
人造人間
「……何が」 ホムンクルスの方は彼らと違って取り乱したりはしていないが、何が起こったのかは理解できていない様子だ。
フランシア
では続けてどうぞ
サヤ
「さすが、お父さんの遺してくれたものの効果は絶大みたいね」
フローラ
「ある人の遺志よ」
フランシア
「ええ……これなら」
ユウゴ
「へえ―― 余計なモンまで斬れたような気がしたが」
レイヴン
76か
シリカ
「ククク、折角の秘密が仲間の口から漏れてしまったな」 ネフィーに向けてくつくつと笑いつつ
レイヴン
ケルビムが1減るけど プロテじゃなくて攻撃いってもいるか
シリカ
「だが、漏れた所で何も変わらん。その顔、さらなる絶望に歪めてやろう」
ユウゴは12の確定ダメージをうけておいてね
レイヴン
というわけでいきます
フローラ
「私達は託された遺志を繋ぐものよ」
レイヴン
「続こう──いくぞ」と、駆け出そう。
ネフィー
「めっちゃ喋っちゃうのウケるんですけどー。えーいそれならいけいけシリカ!!」 ぷーと頬を膨らませつつ。
ユウゴ
2*2の*3
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
戦乙女B、人造人間B<>戦乙女A、人造人間Avsユウゴ<>フローラ、レイヴン、フランシア&マイルズ、ネフィー、ブラスウィング、サヤ
レイヴン
〇あしさばきを前提に 前に移動しつつ 後、追加ダメに〈カースレベリオン〉のせてます。
GM
12です
ユウゴ
9消費でいいわよね
さんすうができない
12です
ユウゴ
HP:68/80 [-12]
レイヴン
【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ターゲットサイト】を〈魔晶石7点〉からMP1消費 ケルビムカウント2
GM
2*2*3 = 12
レイヴン
MP:45/46 [-1]
GM
12だ。あってた!!
ちょっと不安だったw
ネフィー
けいさんできたね!
レイヴン
「結集しろ。『練』『魔動』」練技、魔動機術の力を集結させると腕に浮かび上がる魔法陣が起動していく
〈スマルティエの風切り布〉起動
「取っておけ」
ユウゴに補助動作で【ヒーススプレーA】2枚消費 ケルビムカウント3
「『錬』」ユウゴに賦術を投げると更に展開
武装は〈片翼之刃(ヴァローナ)〉と〈ブレイドシールド〉
戦乙女
「繋ぐもの? それの、どこが」
レイヴン
宣言特技《マルチアクション》《魔法数拡大数》
ユウゴ
「………」 戦乙女がさも嫌がっているのを見て、にたり、と口元を釣り上げ 
戦乙女
「やめて……私たちの繋がりが、断たれてしまう……」
レイヴン
「──」と、翼を使い、瞬時に戦乙女の近くまで近寄り「さて、では俺の一撃も食らってもらおうか」
というわけで攻撃から。ケルビムは+4です
戦乙女
びええ
回避は22です
フランシア
先に魔法使えば
ダメージ1点上がるのでは
GM
そうだよ
レイヴン
いや
戦乙女へのだめーじで
魔法を攻撃にするか
防御寄りにするか
まだ判断つかないんだ
フローラ
大丈夫よ
レイヴン
刺せるようならさして、フローラとフランシアにAの人間なぐるか
ユウゴ
「縁切り刀ってわけだ。試し斬りにはちょうどいい」
レイヴン
いけるはずだよね
ではいくぜ
フローラ
どうせ私が物凄い回したらなんか計算とか出来なくなるわ
フランシア
「──、境界を形作るもの、やはりそれに相違はないはず」
ネフィー
「この調子なら、このままやれば絶縁出来るね」
レイヴン
片翼之刃(ヴァローナ)〉から 戦乙女Aに命中
命中
2D6 → 7[2,5] +16+1+1+2+1 = 28
ラルカ
「うん。別の世界とのつながりなんてここで断っちゃおう」
命中!
レイヴン
「──ふっ」と、斬れば
威力20 C値9 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 2[2+2=4] +16+2+3+3+4 = 38
フローラ
「《奈落の剣》に直接当てなければいけないと思ったけれど、これなら――
レイヴン
すぐさま返しの刃が襲い掛かるブレイドシールド
戦乙女A
HP:52/143 [-24]
レイヴン
2D6 → 6[4,2] +16+1+1+2+1 = 27
戦乙女
――ぎっ」
レイヴン
「──そこだ」と、斬り返す
威力18 C値9 → 4[5+1=6] +16+2+3+3+4 = 32
戦乙女A
HP:34/143 [-18]
レイヴン
「さすがに、俺の魔法で押し切るのは難しいな……ならば」と
戦乙女
連続で身体を斬られ、呻きながら蹌踉めく
「……ありえない、なんで」
レイヴン
「『操──強壁』」土の障壁を顕現させよう。
戦乙女
「このままでは、私が……」
レイヴン
マルアク分 【プロテクションⅡ】を4倍拡大 レイヴン、フランシア、フローラ、ユウゴ
素MP 
ネフィー
「別の世界に良い事なんてないもんね~」 くるくると、手持ち無沙汰に魔法発動体のナイフを手元で回しつつ。
戦乙女
斬られた箇所を押さえれば、押さえた指の隙間から、肌の色が黒く変色していくのが見える。
レイヴン
行使
2D6 → 5[4,1] +11 = 16
うむ
フローラ
加護とpt2で魔法ダメ-6!?さらにセービングマントで-10
レイヴン
「──おっと、防御の術と安心するなよ、戦乙女」と、言えば頭上から焔が降り注ぐ
GM
しゅごいいい
レイヴン
ブラスウィング
炎のブレスを制御して、前衛に 戦乙女A 人造人間A対象
行使
2D6 → 8[4,4] +8 = 16
戦乙女
抵抗
レイヴン
戦乙女A
2D6 → 9[3,6] +6 = 15
おっと
戦乙女A
HP:26/143 [-8]
レイヴン
人造
2D6 → { 12[6,6] +6 = 18 } /2 = 9
人造人間A
HP:153/162 [-9]
レイヴン
「……」距離を離そう。
チェック:✔
ブラスウィング(炎)
チェック:✔
レイヴン
以上
人造人間
「……」 ゴーレムの吐いた炎に巻かれても、冷静なまま、それを振り払う。
フランシア
フローラさん、戦乙女行ってもらえますか もしかすると
戦乙女
一方のヴァルキリーには、余裕が見られない。
フローラ
そうね、1回回せば行けると思う
フランシア
人造人間は動かなくなる可能性があります
戦乙女
「……ぜ、ぇっ、はぁっ……何なの、力が、どんどん抜けて……このままじゃ、還ることも――
フローラ
対になってる方ね
フランシア
はい
GM
ソレハドーデショー
ネフィー
ナンダッテー
フローラ
キャッツアイ・ガゼルフット・アンチボディ使用、魔力撃宣言、戦乙女Aへと向かおう。
フランシア
可能性の問題ですから もしそうなら後衛に突っ込むことになるので
レイヴン
「……予想外のことに対応するのも力の一つだがな」
「新人類というならば、それくらい見せてほしいものだ。旧人類もあやかりたいのでな」
フランシア
フローラさんよりも頑丈な私が適役かなと思っただけです
レイヴン
と、戦乙女に向けて
フローラ
「(あの肌、いつか見た鏡像魔神もどきに似ている……?)」 なら、遠慮は本当に無用だ。
ネフィー
「本来の還る先に戻るだけだよ、多分」
レイヴン
MP:37/46 [-8]
フローラ
「やあああああああ!」 茨の細剣に魔力を纏わせ、俊敏な身のこなしで間合いを詰め、一突き! 命中
2D6 → 6[3,3] +16+1+1+1 = 25
サヤ
命中!
「……あんたたちに、還る場所なんてないわ」
フローラ
あっ、クリレイ…!自力で!!回すのよ!!
威力21 C値8 → 7[4+5=9:クリティカル!] + 6[3+4=7] +16+3+12 = 44
戦乙女
えらい
フランシア
よっし!
フローラ
ヨシ
レイヴン
一瞬、サヤをみた。
ユウゴ
まわした
戦乙女A
HP:-4/143 [-30]
フローラ
刀身に絡まる荊がその身を縛る
戦乙女
――ギッ、ひ…………」 恨みがましい目でサヤを見たタイミングで、細剣の切っ先が戦乙女を貫いた。
ネフィー
フローラヨシ!
レイヴン
彼女が否定したい気持ちは分かるが……ここまで苛烈に否定できるものだろうか。どこか違和感を感じる。
「……一つ、だな」
フランシア
「──、そういう事ですか…」
戦乙女
「ぁ、ぁああああっ! いや、嫌だ、死ぬ、私が、死――」 体中に茨が絡みつき、
全身が真っ黒に染まると、弾けるようにその場から消えた。
フローラ
――」さあ、どうなる。境の力はどう働くのか、見極めるべく、距離を詰めたまま
フランシア
「魔神とは元来、ラクシアに置いて影を投影するもの‥本体は魔界にあり、そして」
ユウゴ
――消えちまったぞ」
戦乙女
後に、小さな血晶と、ふわふわと浮かぶ小さな光。
フランシア
「操作している間は、此方に意識があり、それを縛り滅ぼすことが出来るなら──、」
サヤ?
――……」
フローラ
「……これが複製の仕組み…?」
〈剣香一閃〉を使用して終了
サヤ?
奥に控えるサヤが、不意にその光へと手のひらを向けると、光はその手の中に吸い込まれていった。
ネフィー
「ますます魔神っぽい感じだなぁなんか」
フローラ
MP:45/57 [-12]
フランシア
「──影ならば、遠慮は要らないということでもありますね」
レイヴン
「これは──〈大悪魔の血晶〉か」
ネフィー
「あ、光は吸い込まれちゃった」
シリカ
「……何をしたのかは分からんが、まあいい。あのヴァルキリーは殺せるのは分かった」
レイヴン
「なるほど、だが。それがわかったところで、やることは変わらない」
ラルカ
「なんだろ、あれ……。なんか、微妙に親近感が湧くような」
フローラ
「以前戦った鏡像魔神とよく似ていたわ」
フランシア
「──、ホムンクルスに対処します」
フローラ
「でも、あの光は……」
レイヴン
「鏡像魔神……はじめて聞く単語だが……」
ネフィー
「親近感??」
人造人間
ホムンクルスたちは変わらず、君たちの前に立ちはだかる。
ラルカ
「……や、わかんないけど、なんか、うん」 >ネフィー
フランシア
「ドッペルゲンガーという種の事です──……あちらは、手心を加えて」
ラルカ
「にしても、鏡像魔神――確かに、そんな感じ」
フランシア
「──、いえ、今は全力で」
レイヴン
「いずれにせよ、意思を持っている以上、脅威なのは変わりはない。さあ、かかってこい。お互いに脅威たりえることは、既に分かっただろう」奥にいる戦乙女たちに
フランシア
行きます
レイヴン
「ああ、ドッペルゲンガー。やれやれまたか」
サヤ
「戦いはまだ終わってないわよ……!」
フランシア
【チャージ】宣言。キャッツアイ、マッスルベアを起動
サヤ
一瞬だけ、もう一人のサヤの方を見てから目の前の戦いに視線を戻した。
ネフィー
「出生的に近いからとかそゆことでもなく……? うん、なんかめんご?」 >ラルカ
フランシア
MCCから5点。自前1点
レイヴン
「以前あった魔神もドッペルゲンガー由来だったものでな……どうもゆかりがあるらしい。隕石が落とされないだけ、マシだな」
!SYSTEM
ユニット「戦乙女A」を削除 by GM
フランシア
MP:17/21 [-1]
フローラ
「でも、あれは……」イーラから帰還した時に絆の証を受け取った際の光に似てはいなかっただろうか…
フランシア
《全力攻撃Ⅱ》を宣言。クリレイAを自分へ
ラルカ
「謝られることじゃないけど。なんかこう、うん、私もめんご。うまく伝えられない」
レイヴン
あ。ユウゴ
HP回復しておいてね
ユウゴ
おっと
レイヴン
ヒルスプ
フランシア
「──リンザー家が一人娘。フランシアがお相手します」
!SYSTEM
トピックを変更 by フランシア
戦乙女B、人造人間B<>戦乙女A、人造人間Avsユウゴ、フローラ、レイヴン、フランシア&マイルズ<>ネフィー、ブラスウィング、サヤ
ネフィー
「いいってことよ」 笑いながら適当にラルカの背をぱしぱし叩いた。
!SYSTEM
トピックを変更 by フランシア
戦乙女B、人造人間B<>人造人間Avsユウゴ、フローラ、レイヴン、フランシア&マイルズ<>ネフィー、ブラスウィング、サヤ
ユウゴ
HP:78/80 [+10]
フローラ
「ラルカ……」あの時(複製)の事が気にかかっているのだろうか
フランシア
装備は誓約の地とタワーシールド
フローラ
チェック:✔
ラルカ
「心配しないで。気分が悪くなってるとか、そういうんじゃない」
シリカ
「ラルカ、こちらもそろそろ動く。援護しろ」
ラルカ
「やー」
フランシア
「──やっ!」 騎馬突撃を敢行して刺突を加える 命中判定です
2D6 → 11[5,6] +16+1+1 = 29
シリカ
フランシアに続いて、もう1体の戦乙女へと向けて斬りかかる。
フランシア
ダメージ!
威力44 C値10 → 10[2+4=6>8] +19+12+2+2+3+2 = 50
GM
めっちゃ命中した
フローラ
「うん……気を付けて」
ユウゴ
「あの光――」 遺された光が、吸い込まれていったのを見て、こちら側にいる少女へと問う。 「サヤ、ありゃ何してんだ。分かるか」
人造人間A
HP:115/162 [-38]
フランシア
「マイルズ!」
レイヴン
「どうやらフローラさんは見覚えがあるらしいな」
人造人間
「っ、」 斬られた少女から血飛沫と、小さな呻きがあがる。
レイヴン
と、光に関して
マイルズ
マッスルベア、ビートルスキンを起動
MP:28/34 [-6]
レイヴン
「それは後で聞くことにしよう」
サヤ
「……何をしてるか、っていうのは正直分からないけど」
マイルズ
命中判定をホムンクルスへ
2D6 → 5[4,1] +15 = 20
はずれ
フローラ
「イーラで見たものと同じかは分からないけれど」
レイヴン
残念
サヤ
「あの光ってたのは、魂のかけら、かも」
フランシア
「──、動きは衰えませんか」
サヤ
残念
フランシア
チェック:✔
フローラ
「ええ、私もそう感じたわ」>サヤ
マイルズ
チェック:✔
人造人間
「贋物をひとつ殺したところで、私たちを止められると思わないでください」
レイヴン
「さて……」と、剣を構え、守勢に備える
人造人間
うおおお、エネミーターン!
フランシア
「──……、」眉を上げた 「言葉遣いが変わった…?」
ネフィー
「うわ、味方のはずなのに辛辣っ」
レイヴン
「ああ、分かっている。そちらの力、見せてもらおうか」
フランシア
あ、
すみません。かばうをユウゴさんへ
サヤ
はい
ユウゴ
――……」 魂の―― 「なーんか嫌な感じがするぜ」 さて、どう妨害してやろうか、と思考を巡らせる。
フランシア
この面々かばう必要がまったくないからつい抜けてしまいます…
戦乙女
「贋物はそっちでしょう……! いや、どちらでもいいから、あいつらを殺せ! 早く!」
ネフィー
「元の魂の場所に戻ったのか、それともまたさっきみたいな感じで做るための回収なのか」
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by レイヴン
詳細バフ
プロテⅡ
カンタマ
フローラ サヤバフ
戦乙女
戦乙女B、戦乙女の祝福を人造人間Bに
人造人間B
防護:15 [+3]
メモ:祝福
ネフィー
「うわーお互い下に思ってるやつだ。人っぽいね!」
レイヴン
「……だがそれでも、彼女たちは魔神であれ、人間らしいのは人間らしいな」
ネフィーと一致した
戦乙女
《魔法制御》を宣言しつつ、前線にブリザードを叩き込む。ユウゴ、フローラ、レイヴン、フランシア、マイルズは24で精神抵抗。
フランシア
「──来ます!」
フローラ
「……どうやら、やっと対等な敵とみなされたようね」
レイヴン
ていこうきましょう
サヤ
「来るわよ、気を付けて!」
レイヴン
抵抗です
2D6 → 4[1,3] +14+2 = 20
通しで
フランシア
抵抗力判定騎手
2D6 → 2[1,1] +13+2 = 17
おっと
サヤ
レイヴン
威力30 C値10 → 10[4+6=10:クリティカル!] + 0[1+1=2] +17 = 27
フローラ
抵抗!
2D6 → 7[1,6] +13+2+2-2 = 22
ネフィー
後ろは私に任せろ!(シュッシュッ
レイヴン
ふっ
サヤ
まわ……ってない!
レイヴン
そして
戦乙女
フランシア
威力30 C値10 → 7[5+2=7] +17 = 24
フローラ
威力30 C値10 → 10[5+5=10:クリティカル!] + 9[4+5=9] +17 = 36
やったあ!
レイヴン
プロテ コンバット カースレベリオン セービングにより
マイルズ
マイルズ抵抗
2D6 → 8[5,3] +14+2 = 24
レイヴン
13点軽減です
ユウゴ
抵抗!
2D6 → 7[2,5] +12+2 = 21
マイルズ
マイルズ強い
戦乙女
カースレベリオンめ
ネフィー
調子いいな……
レイヴン
HP:57/71 [-14]
フローラ
月光符…と思ったけど、無し!
戦乙女
マイルズ
威力30 C値10 → 10[5+5=10:クリティカル!] + 10[5+5=10:クリティカル!] + 8[4+4=8] +17 = 45
うおおおお
本気でびびってるぜ
フローラ
MP:19/57 [-26]
ネフィー
どうして???????
マイルズ
マイルズは抵抗してますよ!!!
戦乙女
ユウゴ
威力30 → { 10[6+5=11] +17 = 27 } /2 = 14
レイヴン
「確かに、相当の実力のようだな。魔力の線が見えなかった」
戦乙女
おっと、逆だわ。
フローラ
HP:40/66 [-26]
戦乙女
マイルズは回ってない
ユウゴは振り足す
ユウゴはこう1
威力30 C値10 → 6[3+3=6] +17+10 = 33
ユウゴ
いてえ
レイヴン
と、凍てつく体を再度動かし
戦乙女B
MP:111/121 [-10]
マイルズ
マイルズは14点ですかね
ラルカ
「っ……威力が半端じゃない」
レイヴン
「だが──こちらも対策はしている。旧人類の糧。舐めないでもらおうか」
ラルカ
そうだね
マイルズ
HP:90/104 [-14]
ラルカ
27の半減で14
レイヴン
と、直撃したが、まだまだ余裕を見せる。
フローラ
「……くっ…皆、大丈夫……っ!?」
ネフィー
「うわーおっかない、ヒスっちゃって……大丈夫~?」
フランシア
HP:67/84 [-17]
レイヴン
「問題ない。障壁も有効だったようだ」>フローラ
ユウゴ
プロテクションは3点だっけ?
レイヴン
うん
3点軽減ですよ
フランシア
「──これなら」
ユウゴ
HP:52/80 [-26]
人造人間
人造人間2号!
レイヴン
きたか二号
人造人間
Bは前線入りしまして
フローラ
さあ、私は今にも死にそうよ!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
戦乙女B<>人造人間ABvsユウゴ、フローラ、レイヴン、フランシア&マイルズ<>ネフィー、ブラスウィング、サヤ
人造人間
牽制攻撃、囮攻撃Ⅱを使用。フローラに25で攻撃。
レイヴン
美しいコンボ攻撃だ…
メモ:魔感 熱狂 鹿③ 熊③ 猫③
レイヴン
かくのわすれてた
フローラ
剣香一閃の効果を載せて、回避
2D6 → 7[2,5] +18+1+1+1 = 28
人造人間
魔物の爪のように変異させたそれで、両手を使い、フローラを攻撃する。
ではフローラは回避-2
B!
Bじゃない、A
マルチアクションを宣言。
レイヴン
「囮か──なるほど、上手いな」と、人造人間の攻撃をみて
人造人間
牽制攻撃2も宣言してぇ
フローラに27でまずは攻撃!
フローラ
――茨よ!」 回避と同時に剣を振るう すると、ローブと剣それぞれから伸びた荊が縦横無尽に
人造人間
Bに荊棘ダメージちょうだい
Aも攻撃するから結局もらうわ
フローラ
最初の攻撃に対して剣とローブの荊ダメージいくわ 計4dね
レイヴン
W荊の時間だ…
ユウゴ
つよい
フローラ
4D6 → 15[3,4,3,5] = 15
レイヴン
いってえ
人造人間B
HP:147/162 [-15]
フローラ
自分から飛び込んでくるからそうなるのよ
人造人間
伸びた茨がホムンクルスに絡みつき、その動きを縛る。
レイヴン
「……まるで全身凶器だな……相手にしたくない」
フローラ
回避2回目!
2D6 → 4[1,3] +18+1+1-2 = 22
フランシア
「──これなら」
人造人間
よーし
フローラ
ムムム
レイヴン
と、縦横無尽に伸びる荊を見て
ユウゴ
ひゅう、と口笛一つ。
人造人間
――捉えました」
2D6 → 9[3,6] +18 = 27
やったぜ
ユウゴ
「あんないい女相手にしたくねえなんて、勿体ねえ」
レイヴン
「いや、魔法を構えている。備えろ」
フローラ
――っ!」 茨の結界を張っていたが、それを突き破って一撃を貰ってしまった
人造人間
マルチアクション、もろともブリザード!
フランシア
「──、フローラさん!」 
フローラ
これにも荊
4D6 → 13[2,3,2,6] = 13
人造人間
22で抵抗したまえ>前線全員
人造人間A
HP:102/162 [-13]
レイヴン
「……氷、くるぞ」
フローラ
HP:21/66 [-19]
ネフィー
「痛めつけられるのが割と好――あっ」
人造人間A
MP:63/73 [-10]
レイヴン
抵抗です
2D6 → 4[3,1] +14+2 = 20
ユウゴ
「っと――!」
レイヴン
おっと
ユウゴ
これは抵抗した!
2D6 → 10[5,5] +12+2 = 24
サヤ
「あの子たち、自分もろとも……!?」
フランシア
騎手抵抗です
2D6 → 4[2,2] +13+2 = 19
人造人間
レイヴン
威力30 C値10 → 8[6+2=8] +15 = 23
フローラ
「……っ、う…」 ガラスの盾にヒビが入った。
フランシア
+1やぶきましょう
人造人間
ユウゴ
威力30 → { 7[5+2=7] +15 = 22 } /2 = 11
レイヴン
13点軽減です
フランシア
抵抗です
人造人間
フランシア
威力30 C値10 → 8[3+5=8] +15 = 23
フローラ
抵抗!
2D6 → 9[6,3] +13+2+2-2 = 24
レイヴン
HP:47/71 [-10]
人造人間
フローラ
威力30 → { 4[2+3=5] +15 = 19 } /2 = 10
あとマイルズも頼む
フランシア
12点貰いますね
レイヴン
「くっ……流石に、連続では中々くるものがあるな」
マイルズ
マイルズ抵抗
2D6 → 3[1,2] +14+2 = 19
フローラ
MP:15/57 [-4]
マイルズ
失敗
人造人間
マイルズぅ
威力30 C値10 → 2[2+1=3] +15 = 17
A
威力30 → { 8[2+6=8] +15 = 23 } /2 = 12
フローラ
まちがえた
人造人間
B
威力30 → { 7[1+6=7] +15 = 22 } /2 = 11
マイルズ
HP:73/104 [-17]
人造人間A
HP:90/162 [-12]
フランシア
HP:55/84 [-12]
人造人間B
HP:136/162 [-11]
!SYSTEM
ラウンド: 2
ユウゴ
HP:44/80 [-8]
レイヴン
「それに普通の魔力の重ね方が違うのか……。どうにも斬りにくい」ふぅと、凍り付く体に対して、自身の武器に焔を点火させ
身体を動かせるようにする
フランシア
「フローラさん…また無茶を」
フローラ
HP:17/66 [-4]
ユウゴ
「しゃらくせえッ!」 剣風を吹雪へとぶつけて切り抜ける
レイヴン
「それができるように、サヤの援護も、俺も障壁もかけておいた。問題ないだろう」
シリカ
「……ちっ」 引き付けた2体からの攻撃を捌きながらも、魔法ばかりは躱し切ることは難しい。
ネフィー
「流石に消耗するねぇ。2回も吹雪かれちゃ」
フローラ
「……今のは、間合いを見誤っただけよ」
ラルカ
「フローラ、無理はダメ!」
フランシア
「──、カバーに入ります。雪山でもそうでした」
サヤ
「すぐに治すわ……!」
ユウゴ
「姐さん、一旦下がれ」 フローラを守るように前に立ち、時間を稼ぐ
レイヴン
「ああ、間合いを見誤ったというミスだろう。ならば、ミスを修正するのが次の仕事だ。それが分かっているならば十分だ」
フローラ
「……ありがとう、立て直しに専念させて貰うわ」
レイヴン
と、フローラにいいつつ
レイヴン
サヤントゥスの回復もらいつつ
ネフィー
つつ。
サヤ
みんながそれぞれじわじわ追加回復でいけるなら
MP節約モードでいくわ
フローラ
あれ、MPがおかしくなってるな どこでだ…
レイヴン
あ0
ネフィー
さっきMPから-4したからじゃない?
レイヴン
そうだね。2戦目考えてそうるすかい?
するかい?
GM
えーと
1発目のブリザードの時に
MPを-26してる
それを戻してないね
フローラ
なるほど
フランシア
そうですね ログ見ました
サヤ
リッチヒールで範囲20点は回復出来るわ(MP7で
フローラ
MP:44/57 [+29/+0]
ネフィー
緑Aあと24枚あるよ
フランシア
リッチヒールで良いと思います フローラさんはマルチアクションで自己回復出来ますし
サヤ
しゅごいい
レイヴン
んじゃ制御のりっちたのもうかなあ
サヤ
分かったわ
レイヴン
ネフィーはどうせ、フライヤーかさねるし
フローラ
MP:42/57 [-2/+0]
レイヴン
先に動いても問題なさそうだね
フローラ
練技の12ち剣香一閃の-3を反映して、こう
サヤ
「何が起こるかはわからない以上、余力も残しておかないとね。みんな、足りない分は補って頂戴!」
レイヴン
「ああ、それでいい」
フランシア
「了解です」
サヤ
魔晶石5、本体2。魔法制御を宣言して、ユウゴ、フローラ、レイヴン、フランシア、マイルズにリッチヒール
2D6 → 6[3,3] +14 = 20
ネフィー
「ほいほーい」
サヤ
全員20点回復どうぞ。>5名
フランシア
HP:75/84 [+20]
サヤ
MP:49/67 [-2]
ユウゴ
HP:64/80 [+20]
マイルズ
HP:93/104 [+20]
フローラ
HP:37/66 [+20]
GM
水とってこよ
ネフィー
いってこい
レイヴン
HP:67/71 [+20]
MP:38/46 [+1]
「十分だ。助かる」
ユウゴ
ヘッドバンドのMP回復、さっきのスプ分もいれて
MP:18/19 [+2]
レイヴン
と、サヤにいいつつ
フランシア
「──、ええ、これなら」
フローラ
ありがとう、ユウゴ、私もヘッドバンドあったわ
MP:43/57 [+1]
フランシア
「組み立て直します。フローラさんをカバーしつつ、(A)の個体の戦力を削ぎます」
GM
うむ
ネフィー
「かしこま!」
レイヴン
しかしマルアクでなにしよかなあ
レイヴン
「ああ」
フローラ
私がクーシーを呼べばいい感じではと思ったけれど、フラウもありね
フランシア
あーすひーるでいいんじゃない?
>フローラに
レイヴン
だれかが回復いれるかによる
フローラ
自分でエクステンドヒーリングしてもいいわ
レイヴン
フラウを呼んで回避を強めるのもありだな
ユウゴ
「ああ――こいつら、組んで戦う事に手慣れてやがるからな」
フランシア
自己回復で持っていけるし 戦力を増やす意味なら
ユウゴ
それならば、その牙城を崩してやればいいだけの事。
レイヴン
ネフィーがなにするかにもよるんだなあ
ラルカ
「シリカとシュチェルは私に任せて。そっちはよろしく」
フランシア
私とマイルズにファナティシズム入れるのもありですね
ネフィー
ヒルスプ投げないなら、フライヤーレジスタンスとかやるよ
フランシア
そうすればマイルズは命中圏内に入ってきます
フローラ
「……あの連携に気を付けて、大振りの牽制と分かっていても、その次に詰めて来られるわ」
レイヴン
ああ、それはありだね フランシア
ユウゴ
「ああ。見てたぜ、姐さん」
フランシア
「お任せしますラルカさん」
ネフィー
「がんばってねラルカちゃん!」
戦乙女
「詰めが甘いのよ……後少しで殺せたのに」
レイヴン
ごめん、ちょっといかようにでもできるから
おもいつかねえわ
でたところにあわせる
GM
殺せばなんとかなる
わかる
フランシア
「起点は変わらずユウゴさん──、合わせます」
ネフィー
ヒルスプパラミス フライヤー
フライヤー レジスタンス   のどっちかかな
ああちがうフライヤーパラミス レジスタンスか
レイヴン
ヒルスプパラミスフライヤーでいくか
決めてしまった方がやりやすかろう
フランシア
パラミスはまだAにかかってるんで
A倒してからネフィーさんは動いてください
そうすれば節約になるはずです
レイヴン
その動きならそれでいいね
で、俺はいかようにでもマルアクできるから
ユウゴ
分かった、じゃあ攻め手からだね
レイヴン
純アタッカー勢から頼むのと
フローラ
私はヒルスプ何枚貰うかで色々かわるわね
レイヴン
ユウゴは2倍がけ、継続くらいかな
フランシア
私もヒールスプレーは使えるので
ユウゴ
フローラの妖精に回復もらえるなら、〇王拳は2倍のままで
フローラ
二戦目に備えないとだからある程度節約もしなきゃだけど
フランシア
ユウゴさんのダメージ次第ならそっちに周ります
GM
界王拳2倍だァー
フローラ
クーシー呼んでエクステンド撒けば24点回復だから
ネフィー
おけ~(といれいってた
ユウゴ
くつくつと笑う。「ああ、そうだな。確かに詰めが甘え」
フローラ
私とユウゴに撒いて、レイヴンは絆創膏でしのいでもらう?
GM
おかりんご
フランシア
レイヴンさんと私、マイルズに回復は要らないと思います
ユウゴさんとフローラさん考えるだけで十分です
戦乙女
「何を笑ってるの。次で殺すのは変わらないのよ」
レイヴン
うん
俺たちは何とかするから、2人の回復考えて
レイヴン
「……ああ、それはお互いにな」
と戦乙女に
ユウゴ
「そっちじゃねえよ―― たったの四人ぽっちでおれたちを仕留められると思ってる所が、甘えのさ」
レイヴン
うーん、じゃあ、フローラクーシースタイルで
いこうか
多分、戦略ありすぎて決めないと、永遠に終わらなさそうw
GM
とりあえず殺せばなんとでもなる!
わかる
フローラ
わかる
ネフィー
「そうそう。騎兵団ぐらい持ってこい――なんて言われたなぁ」
フランシア
戦闘指揮とっても良いんですけど そればっかりだとね
頑張れレイヴンさん
レイヴン
ほいほい
ユウゴ
そう言うと、目に見えぬ闘気が膨れ上がる。
レイヴン
じゃあフローラよろしゅう
ユウゴ
《必殺攻撃Ⅱ》宣言。【無限】の効果は、出目を+2。
フローラ
「……ユウゴ、思いきっり行ってらっしゃい」
戦乙女
「偉そうに。そんなものさえ持っていなければ……!」
レイヴン
「だが、それはそちらの油断ではないか。油断は常に命取りだ。お互いにな」
「だから俺は君たちを人間とも、強い敵だとも認めている」
フローラ
「そっちの分とこっちの分、まとめて何とかするから」
ユウゴ
人造人間Aへと踏み込み――
レイヴン
「であるからこそ、全力で撃破する。それ以外ありえない」
フランシア
「──、攻撃開始」
人造人間
「我らはたとえ滅びても、進化の礎として――
ネフィー
「今更たらればなんてみっともないよ、神子さま?」
あ、フライヤーの効果今きれてるよね?
レイヴン
いや
フランシア
切れてないですよ
レイヴン
ネフィーがくるまで
きれないよ
フランシア
まだ残ってます
ネフィー
きれてなかったっすよ。
レイヴン
パラミスも同様
ネフィー
やったぜ。
人造人間
ネフィーの手番が開始されるまでは残ってる
ユウゴ
命中判定!
2D6 → 6[1,5] +16+1+1 = 24
人造人間
命中!
ユウゴ
PLがほっ
人造人間
ありがとうパラミス
フローラ
わかるわ
ネフィー
ありがとう私
ネフィー
すまねえ
ユウゴ
「聞こえねえよ」
ダメージ!
威力60 C値10 → 16[6+1=7>8>11:クリティカル!] + 18[6+5=11>12:クリティカル!] + 9[1+2=3>4] +18+3+2+3 = 69
レイヴン
いい一撃だ
フランシア
よっし
人造人間A
HP:33/162 [-57]
フローラ
すばらしいわ
レイヴン
「──入ったな」
人造人間
「ぁっ…………ぐ…………」 ホムンクルスの身体から再び鮮血があがる。
フランシア
続きますね
レイヴン
いってくるといい
ユウゴ
初撃で外すとどうしても頭をよぎる…w
人造人間
しかし、身体を斬っただけではなく、別のものを“斬った”という確かな感覚。
ユウゴ
「文句なら、あいつの親父に言ってくれ」
フランシア
ユウゴの動きに合わせるように駆け出した騎馬が、突撃を観光する
人造人間
「これ、は……私、は……」
レイヴン
メモ:魔感 熱狂 鹿② 熊② 猫②
フランシア
《全力攻撃Ⅱ》を宣言
保険です。クリレイAを自分へ
ユウゴ
返り血を浴びながら、お道化た言葉を吐いて口元を曲げる。
人造人間
「私は、世界の、進化のため……違う……。私には、何もない……」
フランシア
「──、戻ってきてください、此方側に!」 刺突を加える Aに命中判定
2D6 → 10[4,6] +16+1+1 = 28
戦乙女
「何を――
フランシア
ダメージ
威力44 C値10 → 14[6+4=10>12:クリティカル!] + 8[3+3=6] +19+12+2+2+3 = 60
レイヴン
「何もない──か。ふむ」
人造人間A
HP:-15/162 [-48]
レイヴン
みんなすごい
フローラ
「何もないなら、これから作ればいいのよ」
フランシア
《かばうⅡ》をフローラさんへ
人造人間
――っ、か……」 〈境界線上の放浪者〉の力で斬られ、ホムンクルスの片方はその場に膝をつき、倒れた。
マイルズ
マイルズの行動 Bに対して命中判定
2D6 → 5[2,3] +15 = 20
人造人間
先程の戦乙女と違って、その身体が消滅することはない。
それはよけた><
フランシア
「──、よし」
ネフィー
「消え……ないね」
サヤ
「……よかった。あの子たちにも、ちゃんと効果はあるみたい」
レイヴン
「──仕組みはまだまだ分からないがな」
フローラ
「私達は、この世界はあなたを待っているから……必ず、連れ戻すわ」
フランシア
(B)の個体の攻撃へ」
レイヴン
「ああ」
戦乙女
「……馬鹿げてるわ。何なの、それは……」
フローラ
回復事故対策に、レイヴンより私が先に行った方がいいわね
レイヴン
うん
レイヴン
そういうものらしい」>戦乙女
フローラ
そうすると、ネフィー>私>レイヴンかな
フランシア
「──希望の一つの形です」
ユウゴ
「しっかし、とんだ荒療治だぜ」
レイヴン
「俺たちも実践導入は初めてでな。少し驚いているところだ」
レイヴン
それでよかろう
シリカ
「残された時間では、それ以外の方法を探ることなど出来なかったのだろう」
レイヴン
ユウゴはHP-12かな?
フランシア
「今ある手段が、最善手です」
ユウゴ
HP:52/80 [-12]
ネフィー
次こっちか
シリカ
――死ね」 回復を受けた後、シュチェルと動きを合わせて戦乙女の一人を叩き切った。
レイヴン
うむ
フランシア
はい。Aを倒したので
レイヴン
さきほどいったパラミスヒルスプ法で
フランシア
Bにデバフかけつつ支援をお願いします
戦乙女
シリカに斬られたヴァルキリーもまた、先程と同じように皮膚が黒く染まり、血晶を落とし、光の球を残して消えた。
レイヴン
フライヤーもおわすれなく。
サヤ?
「…………」 その光の球も同じく、もうひとりのサヤの手のひらに吸い込まれていく。
ネフィー
APはまだのこしとく?
!SYSTEM
ユニット「人造人間A」を削除 by GM
レイヴン
のこしておいていい
フローラ
「また、光が……」
レイヴン
次の手番でアマラスしてもらう可能性もあるしね(トドメ刺し
フランシア
「──……」
ユウゴ
「ちッ…… あれじゃ邪魔のしようがねェな」
ネフィー
わかった ヒルスプはフローラとユウゴでいいね
レイヴン
APは次の戦闘で完全復活だから
フローラ
ええ
ユウゴ
お願いします
レイヴン
使い切る形でうごくといい
うむ
ネフィー
うん いや、ヒルスプB→Aにして減った人皆に投げるかどうか思っただけなんで
レイヴン
OKOK
フローラ
「……」ソールとルーナのくれたお守りに無意識に手を伸ばしていた。あの光が本来の彼女達ならば、どうか手繰り寄せて
フローラ
クーシーのエクステンドヒーリングで24点戻せるから
それ+Aで私とユウゴは全快ね
レイヴン
うむ
ネフィー
《ディフェンススタンス》精神抵抗宣言、《かばうⅡ》サヤに継続。
「回収された光はどうなっちゃうのやら……っと!」 人造人間に【パラライズミスト】Aを付与。
2D6 → 4[1,3] +14-4 = 14
人造人間
ホムンクルスの動きが鈍る。
ネフィー
「もうちょっと頑張ってね!」 【ヒールスプレー】Aをフローラとユウゴに付与。
2D6 → 8[5,3] +14-4 = 18
フローラ
HP:47/66 [+10]
「ありがとう、ネフィー、あとはこっちで頑張るわ。レイヴン……後詰を頼める?」
レイヴン
「ああ、とはいえ、妖精に頼めば……万が一がない限り、立てなおすことは可能だろう?」
フランシア
「ヴァルキリーは穢れなき魂……ただ、それは魔神にも言えること…」 あれは何なのだろう、と考えて
レイヴン
といいつつも、地快の準備はしつつだ。
レイヴン
ユウゴHP62になるわね
フランシア
うぇーい・・・点鼻薬探してこないと辛いレベルになってきたぁ…
フローラ
ネフィーは以上かな
GM
花粉症;;
ネフィー
「あとちょいだから!」 MCC5点(10点)から【ウィングフライヤー】をレイヴン、フローラ、ユウゴに付与。
レイヴン
つれえ
レイヴン
「ああ、ありがたく」
フランシア
ちょっとさっきから頭が痛い・・・ちょっと離席
ネフィー
ふええMCC完売です!
フローラ
そうだ、フライヤーあった
レイヴン
あいよ
ネフィー
ありゃ いってらっしゃい
GM
いてら
ユウゴ
「ふん。確かに、お前らからしたら馬鹿げてるかもな。お前らがよってたかって、とうとうと野望の為に積み重ねてきたモンを断ち切ってるのが、たった一人のおっさんの執念だなんてよ」
フローラ
《魔力撃》《マルチアクション》を宣言。まずはサモンフェアリーⅣを行使、クーシーを召喚
ユウゴ
「ありがとよ、ネフィー。もう、そう時間はかけねえ」
フローラ
『来たれ、我が友、妖精郷の番犬――
2D6 → 9[5,4] +12 = 21
ネフィー
「多分、そういう仕組みなのかもね」
レイヴン
うむ
クーシー
HP:82/82 MP:66/66 防護:9
ワン!
ネフィー
「うん。あの人たちの悪縁もちゃっちゃと斬っちゃって!」
わんわん!
フローラ
「また、私達を助けて、クーシー」 現れた相棒の頭を撫でると、戦いへと赴く
戦乙女
「違う、違う、違う……私たちはこいつらの野望なんてどうでもいい。そうじゃない、それだけじゃない……」
レイヴン
ユウゴがさっきのヒルスプとあわせて、エクステンドで全快になるはずだから
フローラ
人造人間Aへ攻撃を仕掛けるわ
レイヴン
俺、フランシアにヒルスプして、削りつつのドレインタッチを人造くんにやれば
HP全快だな
フランシア
おっけいもどった
レイヴン
うむ
ユウゴ
――……」
レイヴン
GOGO
フランシア
「──……」
ネフィー
「それだけじゃない?」
フローラ
「やああああ!!」 こちらを向きなさい、とばかりに声をあげ、剣に魔力の霧を纏わせる 〈殺陣幻舞〉を使用
命中!
2D6 → 4[3,1] +16+1+1+1 = 23
人造人間
「私たちの大望を理解出来ないから、あなた達は贋物だというのです」
同値だよぉ
フランシア
あっと、○忘れ得ぬ君がありましたね・・・
HP:71/84 [-4]
フローラ
しかもまたクリレイを忘れてる私、どうしちゃったの… パリン!
レイヴン
「俺たちが贋物ときたか」
GM
そうわね
レイヴン
ふ、フローラ…;;
人造人間
ダメなフローラ!
フランシア
ふ、ふろーらさん。。。
人造人間
――いいえ」 レイヴンには首を横に振る。 「あなたたちは、贋物ではない」
フローラ
今日は駄目な私…でも、地力で回して取り戻すの!絶対負けない!!!
威力21 C値8 → 4[3+3=6] +16+3+12+2 = 37
レイヴン
「──では……やはり」
フランシア
「貴方達…というのは」
フローラ
(、、)
人造人間B
HP:114/162 [-22]
フランシア
「──……」
ネフィー
顔をあげて、フローラ!
フローラ
MP:26/57 [-17]
レイヴン
と、人造人間の言葉を呑み籠筒
こみつつ
ネフィー
「え……っと」
戦乙女
「私たちの事だって言うの……? 造られた人間風情が……」
レイヴン
ユウゴ62にしておいてね! 今回、ダメ結構来るから;;
GM
;;
ユウゴ
HP:62/80 [+10]
フローラ
クーシー、エクステンドヒーリング! 数拡大でユウゴと私へ
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
ユウゴ
MP:19/19 [+1]
クーシー
ワン! HP24回復わん!
レイヴン
うむ、全快だね
さていくか
フローラ
HP:66/66 [+19(over5)]
クーシー
MP:48/66 [-18]
レイヴン
「さて、行かせてもらおう。構えろ」と、人造人間にいってから
行動します
【ターゲットサイト】を自分にMP2消費 カウント1
MP:36/46 [-2]
ネフィー
チェック:✔
わすれちゃってたの。
フランシア
チェック:✔
レイヴン
補助動作で【ヒールスプレーA】をフランシアに2枚
人造人間
「この身は進化の礎なれば。委ね、捧げましょう。私のすべてを」
フローラ
チェック:✔
フランシア
「──ありがとうございます」
HP:81/84 [+10]
レイヴン
「──魔動、錬」と、再びケルビムの力を重ね
《マルチアクション》宣言
武装は〈片翼之刃(ヴァローナ)〉と〈ブレイドシールド〉
フローラ
「……それを言わせているのは誰? あなたは、あなた達は何者なの?」
レイヴン
対象は人間B
マルアク分から
ユウゴ
「……おいおい。仲間割れか? どうしたよ、おい」 戦乙女と人造人間のやり取りに割り込むように。戦乙女の神経を逆なでするような響きをのせて
レイヴン
『操──展開、奪取』
ユウゴ
あえて、だ。反応を引き出せれば御の字。
レイヴン
【ドレインタッチ】をBに 素MPだ
人造人間
「私たちは、繋がる者。世界の境界を越え、彼の地に眠る王と――
レイヴン
MP:30/46 [-6]
フランシア
「──、統制が取れなくなっている…のなら」
「繋がる者……?」
レイヴン
戦乙女の軽減はそちらにまかせるね GM
フローラ
――……王、ですって……?」
レイヴン
行使
2D6 → 7[4,3] +11 = 18
戦乙女
「はっ……笑わせるわ! 人間のまがい物なんかが、私たちのことを!」
レイヴン
ダメ
威力10 → 4[3+5=8] +11/2+3 = 12
人造人間B
HP:102/162 [-12]
レイヴン
「──もらうぞ」と、HP回復させてもらおう。
HP:71/71 [+4(over8)]
人造人間
呪術の力が、ホムンクルスの活力を吸収する。
レイヴン
MP:31/46 [+1]
ネフィー
「ああそっか、なんかちょっとごっちゃになっちゃったな。ベクトルが違うんだから、わざわざ同列に並ばなくたっていいのにね」
レイヴン
攻撃開始 ヴァローナから
人造人間
奪い取ったその力は、人間のそれとまったく遜色ない。
レイヴン
命中
2D6 → 4[2,2] +16+1+1+1 = 23
フローラ
「……彼の地……奈落と黄昏の向こうに……?」
レイヴン
同値だったな
人造人間
そうね
フランシア
「──、何処なのですか。そこは」
レイヴン
急いでも意味ないな。割らない。
「なるほど、身体能力にたけているようだ。ならば。となれば」と盾を仕向けてみるが
命中
2D6 → 12[6,6] +16+1+1+1-2 = 29
あてた
ネフィー
すっごいあたった
レイヴン
「──こっちならば、どうだ」
威力18 C値9 → 5[3+4=7] +16+2+3+3+4 = 33
人造人間
「其は、世界の真実が眠る場所。其は、我らの業が眠る場所」
人造人間B
HP:84/162 [-18]
レイヴン
と、少しずつ、ホムンクルスの体力を奪っていこう
人造人間
「……っ、其は、黄昏の――
レイヴン
「……ふむ、やはり俺たちとそん色ないな」とドレインタッチの感触をおもいだしつつ
おわりだ
フランシア
「いけない・・・、それ以上は」
人造人間
「……黄昏、たそ、……わた、しは……」
レイヴン
チェック:✔
おまたせ、おわりです
ブラスウィング(炎)
チェック:✔
フランシア
「戻ってきて…」
人造人間
先程のホムンクルスと同じく、境界線上の放浪者の攻撃を受ける度に、その言葉が不確かになっていく。
フローラ
あなたが帰るべき場所はそちらではでないわ」
ユウゴ
―――」 なるほど、一枚岩ではないとはよく言ったものだ。目指すべき大目標の為に用意された存在であることは同じだろうが―― お互いが、自分をより上位の存在であると考えているわけだ。いや、むしろ――
サヤ
「……ええ、あなたたちはそんな所なんて見なくていい」
ネフィー
「気がおかしくなるだけだよ」
サヤ
「大丈夫。みんな、私たちが助けるよ」
フローラ
MP:28/57 [+2]
人造人間
「ッ――
レイヴン
「まだ終わってない。気を抜ける相手ではないのは先ほどの氷の嵐で分かっているはずだ」
人造人間
全員終わったかな。
レイヴン
「戦闘続行だ、こい」
と、剣を構え
フランシア
はい
レイヴン
うむ
フローラ
ヒルスプとヒーリング分のヘッドバンド効果
ユウゴ
「あいつは、……いや、あいつを喋らせているのが、そのものってわけだ」 「それなら、そっちの嬢ちゃんを贋物と呼ぶ理屈もわかる」
「……向こう側にいる奴とつながって…… そんで、乗っ取られてるようなモンか」
レイヴン
この節約しつつやるの、中々頭使って
フランシア
メモ:かばう:フローラ
レイヴン
老後の対策になる
戦乙女
「まがい物は、お前たちよ。……その身体に、教えてやるわ!」
フローラ
「たぶん、そういうことなんだと思うわ」
戦乙女
無制御ブリザードを乱戦にぶちこむ。
フランシア
「オリジナルと……做られたもの…なるほど」
戦乙女
乱戦エリアは全員24で抵抗だ!
レイヴン
OK
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
戦乙女B<>人造人間Bvsユウゴ、フローラ、レイヴン、フランシア&マイルズ<>ネフィー、ブラスウィング、サヤ
フランシア
「──味方ごと!」
レイヴン
抵抗です
2D6 → 5[2,3] +14+2 = 21
戦乙女B
MP:101/121 [-10]
フローラ
「《奈落の剣》はこの世界に打ち込まれた楔のようなものなのかも――……!?」
レイヴン
今日は微妙だなあ 通し
戦乙女
レイヴン
威力30 C値10 → 9[6+3=9] +17 = 26
フランシア
抵抗力判定です
2D6 → 5[1,4] +13+2 = 20
戦乙女
フランシア
威力30 C値10 → 7[3+4=7] +17 = 24
フランシア
通しです
フローラ
抵抗!
2D6 → 4[2,2] +13+2+2-2 = 19
レイヴン
「……全く、それほどの魔法を行使出来て……」と、剣を振るい、斬る
マイルズ
抵抗
2D6 → 7[4,3] +14+2 = 23
戦乙女
フローラ
威力30 C値10 → 10[6+4=10:クリティカル!] + 4[3+2=5] +17 = 31
フローラ
これはひどい
マイルズ
失敗
レイヴン
HP:58/71 [-13]
戦乙女
マイルズウウ
威力30 C値10 → 10[5+5=10:クリティカル!] + 6[1+5=6] +17 = 33
フローラ
HP:45/66 [-21]
ユウゴ
うおおお抵抗!
2D6 → 7[2,5] +12+2 = 21
ネフィー
2D6 → 4[3,1] +16+4 = 24
戦乙女
頑張ってる
マイルズ
HP:60/104 [-33]
レイヴン
戦乙女ちゃんがんばってるなあ
戦乙女
ユウゴォオ
威力30 C値10 → 7[5+2=7] +17 = 24
ユウゴ
うむむ
フランシア
HP:64/84 [-17]
クーシー
クーシー
2D6 → 5[4,1] +11 = 16
ネフィー
低い出目でも大丈夫!(きてない
ユウゴ
HP:45/80 [-17]
戦乙女
ホムンクルスB!
威力30 → { 7[3+4=7] +17 = 24 } /2 = 12
人造人間B
HP:72/162 [-12]
レイヴン
「認めよう。やはり君は強いな」と、ブリザードを受けつつ、それでもその火力を無理矢理軽減していく
人造人間
「っ、愚かなことを」
レイヴン
「ここまで魔力の線が見えないのは久しぶりだ──」
フランシア
「──、殺される前に対処を」
人造人間
頭を振り、ホムンクルスは再び君たちに襲いかかる。
マルチアクション、魔法制御。
22のブリザードをそちら全員に。
レイヴン
えらい…
人造人間B
MP:63/73 [-10]
レイヴン
抵抗!
2D6 → 10[4,6] +14+2 = 26
よし
フランシア
抵抗力判定です
2D6 → 10[6,4] +13+2 = 25
ユウゴ
今度は抵抗した!
2D6 → 8[4,4] +12+2 = 22
人造人間
レイヴンゔん
威力30 → { 10[5+5=10] +15 = 25 } /2 = 13
クーシー
わんわんにもさっきのダメージをくださいわん
ユウゴ
した…
人造人間
フランシアンアン
威力30 → { 4[4+1=5] +15 = 19 } /2 = 10
レイヴン
9点軽減で4
ネフィー
アンアン///
人造人間
わんわん!
威力30 C値10 → 9[3+6=9] +17 = 26
レイヴン
HP:54/71 [-4]
マイルズ
抵抗
2D6 → 10[5,5] +14+2 = 26
人造人間
ユウゴンゴン
威力30 → { 6[3+3=6] +15 = 21 } /2 = 11
クーシー
HP:56/82 [-26]
フランシア
HP:57/84 [-7]
人造人間
マイルズンズン
威力30 → { 7[3+4=7] +15 = 22 } /2 = 11
フローラ
抵抗!
2D6 → 6[5,1] +13+2+2-2 = 21
人造人間
フローランラン
威力30 C値10 → 2[1+2=3] +15 = 17
マイルズ
HP:49/104 [-11]
レイヴン
「威力は良いものだが──構成が杜撰だ」一刀の下に斬り捨てた
フローラ
HP:38/66 [-7]
クーシー
わんわん!
2D6 → 7[6,1] +12 = 19
人造人間
通常攻撃は、25でユウゴに。
わんわん!
威力30 C値10 → 10[4+6=10:クリティカル!] + 8[2+6=8] +15 = 33
クーシー
HP:23/82 [-33]
レイヴン
わんわんいてえ
ユウゴ
HP:37/80 [-8]
クーシー
くぅん
ネフィー
わんわんかわいそう
フローラ
「クーシー!」 私を庇って…
フランシア
中々かばうが発動しない 悲しい
人造人間
「まずは、その大太刀。その力は、我らの繋がりを断つ……」
フランシア
まあ宣言するだけで避けてくれるならコントロールにはなってるはず…
ユウゴ
「けっ! お目が高ェこって!」
GM
だって普通の打撃じゃあ通らないんだもん;;
ユウゴ
回避するぜ!
2D6 → 10[4,6] +16+1+1+1-1 = 28
人造人間
なん……
!SYSTEM
ラウンド: 3
レイヴン
やるじゃなぁい
フローラ
流石ね
ユウゴ
見かけに寄らない、繊細な武器操作でその攻撃をいなしてみせる。「だが、こいつはただじゃあやれねェな!」
レイヴン
リッチもらえば、ガンガンいこうぜできるかな
ネフィー
「ナイスいなし~~」
レイヴン
クーシーのエクステンドはつかいつぶしていい(回復甘い面子に
人造人間
――……」 微かに舌打ちをひとつ
フローラ
さあ、マリオネットがあるから先にわんわんにも回復飛ばして貰えるわ
フランシア
「──よし、押し返しましょう」
レイヴン
で、俺はパラミスしながら、戦乙女Bに突撃できるから後の方がよさげ
フランシア
「突破して本丸を叩きます」
レイヴン
フランシアもチャージがあるから後の方がよさげ
くらいかな
ラルカ
「こっちもいい感じ。押し切って」
フローラ
消費9だから5倍行ける
フランシア
そうですね
ネフィー
きょ、今日はお腹の調子よくないな……といれいぐ
レイヴン
おそらくレイヴンフランシアの純で乙女Bに突撃かけることになる
フローラ
「立て直しは私達に任せて!」
レイヴン
「ああ、ここでできればきめたいところだ」
GM
ギュルルル
ユウゴ
「ああ。わぁってる」
サヤ
「それじゃあ、さっきと同じでいくわよ!」
フランシア
「お願いします、サヤ」
レイヴン
「いつでも、準備はできている」
ユウゴ
アンガ!?
サヤ
「バカの一つ覚えだろうがなんだろうが、勝てばいいのよ!」
魔法制御、リッチヒールで味方前衛を回復。石5、本体2
『何度も悪いけど、お願いね!』
2D6 → 4[2,2] +14 = 18
レイヴン
HP:71/71 [+17(over3)]
サヤ
20回復をどうぞ。>フランシア、レイヴン、フローラ、ユウゴ、マイルズ
GM
そうだよ
レイヴン
MP:32/46 [+1]
フランシア
HP:77/84 [+20]
フローラ
HP:58/66 [+20]
ユウゴ
HP:57/80 [+20]
レイヴン
スマルティエカウントが
サヤ
クーシーは……対象数が……
マイルズ
HP:69/104 [+20]
レイヴン
3までいった
サヤ
MP:47/67 [-2]
レイヴン
ぴえん;;
クーシー
僕の役目はここまで…ミンナ、サヨナラ…ダイスキ…
ネフィー
ダンッダンッ!
ネフィー
く、クーシー!
GM
はやい
フローラ
MP:29/57 [+1]
ネフィー
でないっぽいので諦めた
フランシア
おん。。。
レイヴン
まあ、クーシーは可能な限り回復ばらまいてよかろう
フランシア
辛いよね。。。
フローラ
ユウゴが仕掛けた後に回復した方が良さそう
GM
つらい……
ネフィー
つらみちゃん。。 これ今回どうしたらいいかw
レイヴン
うんそうだね
フローラ
(ほぼ誤差だけど
レイヴン
2倍ガケはでかい
フランシア
んーと
ネフィーさんはフローラさんとユウゴさんの後
フローラ
私はクーシーを送還してマルチ魔法が空くわ
レイヴン
うん
フランシア
になりますかね
レイヴン
そうだね
ああ、そうね
フローラ
粘着液を飛ばすわね
ネフィー
おけ ヒルスプと何かかな
レイヴン
粘着液を、戦乙女Bに飛ばすのは
かなりいい
ユウゴ
OK
じゃあこっちから行くね
ネフィー
パラミス射程10なら遠隔で伸びて届くかな
レイヴン
パラミスは俺がやるから、あれたのめる?
アマラス
ネフィー
おっけ
レイヴン
APのきりどころかもしれない
フローラ
あー。隊列的に後ろに居るんじゃ
ユウゴ
っと、3R目か
フローラ
私も人造人間攻撃組に入らないとじゃない?
GM
そうよ
レイヴン
そうよ
ユウゴ
まずケンタウロスレッグを掛けなおし。
フランシア
はい3ラウンド目です
ユウゴ
MP:16/19 [-3]
レイヴン
人造人言攻撃してから
倒したら、後ろに投げれないか
シューロは
誤射するか?
フランシア
投げられますね
フローラ
いや、いける
レイヴン
だよね
フランシア
乱戦発生してないので誤射しないんで
レイヴン
うむ
フローラ
なら、ユウゴ>クーシー>私 ね
レイヴン
うむ
ユウゴ
《必殺攻撃Ⅱ》と〈剣裂三合〉を宣言。【無限】の効果は、出目を+2。
フランシア
やっと薬効いてきた感ある
GM
やったあ
レイヴン
「フランシアさん、おそらく俺たちは後詰めになる。マイルズも含めて準備をしておいてくれ」と、可能な技をできる限り用意し
フランシア
さっき22時30分が23時30分に見えたくらいの
ネフィー
やったぜ。
フランシア
朦朧感があった
ネフィー
やばいやばい。。
ユウゴ
ここって街路だったよね
フランシア
普通にああ、こんな時間立ってたっけ…っておもってぼんやりしてたの。。。
街路だよ
レイヴン
やべえよやべえよ
GM
街路でいいよ
フランシア
「了解です。行きましょう」
レイヴン
魔晶石10点が後5個あるからつかいどころだな。ヨシ
ユウゴ
「今度はこっちから―――」 やおら、街路に積まれていた木箱を投げつけ、 「行くぜッ!」 その陰に隠れるようにして――
人造人間
「何を――
フローラ
「私はユウゴの援護と支援、後衛攻めへの起点を作ってくるわ。後はお願い」
ユウゴ
右か、左か。
フランシア
「はい、フローラさん」
レイヴン
「ああ。確実に避けられない環境を作る」
人造人間
木箱が目眩ましになり、ほんの僅かな間、ホムンクルスの視界を遮る。
ユウゴ
右から刀が振るわれる。命中判定!
2D6 → 3[2,1] +16+1+1 = 21
レイヴン
「チェックメイトは難しいかもしれないが──チェックはかけられるだろう」
ユウゴ
出目が悪いよお
レイヴン
おおっと
人造人間
ご注文はぱりか変転ですか?
ネフィー
人造人間
ぱりでは足りなかった
レイヴン
そうなんだよね
ユウゴ
変転しよう
人造人間
では命中。
ユウゴ
ダメージ!
威力60 C値10 → 15[5+1=6>7>10:クリティカル!] + 18[6+5=11>12:クリティカル!] + 12[3+3=6>7] +18+3+2+3+3 = 74
レイヴン
良い変転判断だ
ネフィー
いいわよぉ~~
フランシア
素晴らしい
フローラ
―――今、」 ユウゴの仕掛けるタイミングを見計らい、クーシーと共に駆け出した
人造人間B
HP:13/162 [-59]
ユウゴ
HP:45/80 [-12]
レイヴン
「目くらましが上手く効いたようだな。対応に遅れたようだ」
人造人間
「っ、ぁ……ああっ! 私、は……」
レイヴン
ラルカ「フローラ、クリレイだよ」
人造人間
「私は――誰……?」
ネフィー
了解、クリティカルレイ!
GM
わかる
フローラ
大丈夫よ……ちゃんと買ってくるから…
レイヴン
「私は──誰?」
フランシア
「──、取り戻して」
フローラ
まずはマリオネットの効果を受けたクーシー、数拡大、エクステンドヒーリングをフランシア・ユウゴ・フローラ・マイルズ・クーシーへ(TT
サヤ
「誰……か。……仕方のないことかもしれないわ。教団に造られて、神子として育て上げられたのなら……多分、名前すら与えられてないでしょうから」
クーシー
アオーン、と高らかに啼く緑の猟犬。暖かい光が降り注ぎ傷を癒す
2D6 → 6[5,1] +12 = 18
フローラ
HP:66/66 [+8(over16)]
MP:30/57 [+1]
クーシー
24点回復です
フランシア
「……、サヤ?」
フローラ
そして、私。クーシーを送還、魔力撃、マルチアクション宣言。クリレイAを!クリレイAを、自分に!!
ネフィー
「先があるなら、誰かに貰うか、自分で名乗る道もあるよ」
サヤ
「さっきの子は、何もない。その子は、自分が誰かも分からない。……造り出されたその時から、神子としての役割しか与えられていないなら、それが断たれたら、そう思っちゃうのは仕方ないでしょ?」 >フランシア
「だから――ええ。ネフィーの言う通り、その子たちの道を繋げてあげて」
フランシア
「……、──、分かりました」
レイヴン
「──……」ふぅ、と集中させる
フランシア
HP:84/84 [+7(over17)]
マイルズ
HP:93/104 [+24]
フローラ
――やああああ!」 語りかけたい気持ちをおさえて、今は剣に想いを乗せ、悪しき繋がりを断つ!
命中!
2D6 → 12[6,6] +16+1+1+1 = 31
人造人間
すごい
レイヴン
いいぞフローラ
ネフィー
すごい命中
ユウゴ
これはできるフローラ
ユウゴ
――……」 何もない、か――
フローラ
白銀の一閃は魔を断つ!
威力21 C値8 → 7[4+3=7>9:クリティカル!] + 8[6+4=10:クリティカル!] + 6[6+2=8:クリティカル!] + 9[5+6=11:クリティカル!] + 7[4+5=9:クリティカル!] + 1[1+2=3] +16+3+12 = 69
レイヴン
ひゅー!
GM
これはすごく出来るフローラ
フランシア
すごい
ネフィー
断った! フローラが断った!
人造人間B
HP:-41/162 [-54]
レイヴン
やっぱユウゴのダメージに
呼応している
人造人間
――ぁ……」
レイヴン
ネフィー頼むぜ
ネフィー
おうともよ
ユウゴ
「……確かに、てめえの人生も何もない、カラッポに仕立てたガキなら、さぞ吹き込みやすいだろうな」
レイヴン
打撃はこれは俺しかこないから、俺だけでも
余裕あるならフランシア、マイルズにもかな
人造人間
銀の軌跡は、文字通り、フローラの手に確かに何かを“断った”手応えを与える。
ユウゴ
「ちっ」 けったくそ悪ィぜ。
レイヴン
というか、フランシアかばうちゃんすじゃん!!
人造人間
ホムンクルスはその場に力なく崩れ落ち、気を失った。
戦乙女
「っ――
フランシア
そうですよ
ネフィー
「今はおやすみなさい」
レイヴン
「──よし、ネフィー、合わせる」
フローラ
『来たれ、風の友――仲間達へ、勝利の追い風を!』その手を前へかざして、シュートアロー。粘着液の矢を戦乙女へ
2D6 → 7[2,5] +12 = 19
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
戦乙女B<>ユウゴ、フローラ、レイヴン、フランシア&マイルズ<>ネフィー、ブラスウィング、サヤ
戦乙女
「来るな、来るな、来るな、来るな来るな来るな!」
レイヴン
と、シュートアローの着弾を確認して
フローラ
バシャア
威力0 → 0[3+2=5] +12 = 12
フランシア
まあ近接攻撃してくるかは分かりません
レイヴン
ネフィーの動きを見つつ
ネフィー
「おっけーレイヴン。見ててね」
ユウゴ
「ったく、弱いもん虐めするのは趣味じゃねェんだ」 戦るなら、もっとスカッとした戦いをしたいところだ、と
レイヴン
〈境界線上の放浪者〉(ディヴァイディングライン)、その智天を貸せ」と、こちらもネフィーが動き次第、動ける準備をしておこう。
フローラ
MP:25/57 [-5]
ネフィー
あああああああお腹くんん!だめだよおなかくん!!
戦乙女
ダメージこそ与えないものの、妖精が運んだ矢はヴァルキリーの動きを鈍らせる。
レイヴン
ああああああああ
GM
あああああああ
フローラ
「なら、人助けと思えばいいわ。  嫌いじゃないでしょ?」>ユウゴ
そんなユウゴへ、〈生華繚乱〉を使用してHP3点回復
フランシア
「──、貫き通します。そのために此処に来た」
ユウゴ
HP:48/80 [+3]
MP:17/19 [+1]
フローラ
魔力の霧が花びらへと変わって降り注いだ
ユウゴはもう24点回復しておいてね(クーシー
ユウゴ
HP:72/80 [+24]
MP:18/19 [+1]
クーシー
サヨナラ・・・ミンナ・・
!SYSTEM
ユニット「クーシー」を削除 by フローラ
レイヴン
バイバイ…
フランシア
剣を擬する様にして 盾をゆっくりと手放した
ユウゴ
――……」 うんともいやとも答えづらい…… という顔>フローラ
フランシア
さようなら。。。
戦乙女
サヨナラ……
サヤ
「後、残ってるのは――
フローラ
「?」 意地悪を言っている自覚はあるけれど分かってないふりの笑みを向けた
シリカ
「あやつだけ――だッ!」 すっかり息のあったシュチェルとのコンビネーションで、3人目の人造人間も気絶させた。
ラルカ
「あとは、もうひとりのサヤもいるけど――
フランシア
「──、レイヴンさん、出来るならでいいです」
ネフィー
おまたせしました('、3_ヽ)_
レイヴン
「──」と、準備をしつつ、フランシアに目を向ける。
ネフィー
フライヤーほしい?
レイヴン
おかえり;;
フランシア
「光の球体を、なんとか確保してください。魔力が高い貴方なら、もしかしたら掴むことが出来るかもしれません」
ネフィー
欲しかったら魔晶石くん3点で二人までかのうです
GM
残りは雑に殴ってもいいよ(?)
レイヴン
「光の球体か──わかった」
ネフィー
あれこれヒルスプいらなくね?????
フランシア
レイヴンさんだけでいいですよ
レイヴン
「となれば、可能な限りの進路をふさいでおく」
レイヴン
そうね
俺だけもらおうか
ネフィー
なぐっていいの!?
レイヴン
雑に殴っていいw
ネフィー
はい
なぐっていいの!!?
レイヴン
まあ、やる処理だけはちゃんとやりますね。アマラスだけお願いします。
GM
うむ
ネフィー
レイヴンあれHPへってる…?
レイヴン
ん?
フランシア
減ってないですよ
サヤ
「あれを確保って、で、出来るのかしら……」
ネフィー
あごめんフライヤーだったねごめん勘違いした
レイヴン
「やってみないと分からないさ。今回はできなくても、コツは掴めるかもしれん」
ネフィー
「まー無理なら無理しなくてもいいとおもうけど」
ネフィー
パラミスはするんだっけレイヴンが
レイヴン
うん
ネフィー
アマラスマナスプフライヤーでいけるな。
レイヴン
あいよ
ネフィー
ヨシ!
レイヴン
ヨシ!
フローラ
「……もし、あれが今まで見た神子同士の同化なら、あのサヤの力が増していっていることになるわ」
レイヴン
「……ほうなるほどな。あのサヤに奪わせるな、ということか」
レイヴン
これ
フランシア
「はい……そうでしょう」
レイヴン
ドレインタッチで決めたら
最高にクールだけど
むりだわwwwww
フローラ
わかる
フローラ
「今まで、肉体ごと同化した神子達を助ける事は出来なかったの」
レイヴン
だけど、カースドール考えてたけど
これ、ロール的にドレインタッチやってみるか
フローラ
「でも、今なら取り戻せるかもしれない」
ネフィー
《かばうⅡ》をサヤにしつつ、
フランシア
ロールの流れは気にせず行動に出ちゃって大丈夫ですよ(皆勝手にしゃべるので
ラルカ
「ん。今ならやってみる価値はある」
レイヴン
「(──先ほどの人造人間の感触は人そのものだった。だが──彼女から活力を奪うとどうなるか。試してみてもいいか)」とひそかに準備しておいた人形をしたにおとして
フローラ
レイヴン、これをお願いね https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/s/samepa/20121117/20121117212015.png
レイヴン
ふえええ
フランシア
相手がいるキャラクターにやらせるという鬼畜
レイヴン
まあぽけもんよろしく、弱らせてからタッチしよう
!SYSTEM
ユニット「人造人間B」を削除 by GM
フローラ
レイヴン君!行きなさい!死になさい!
レイヴン
あとうちケルビムしよっと
ネフィー
「おまたせ。次は貴女の番」 宣告を突きつけるように、黒いマテリアルカードを目前へと投げた。【諧謔】の力によって、強力な腐食の力へと遂げる。 【アーマーラスト】A→Sを戦乙女Bに付与。
2D6 → 7[2,5] +14 = 21
ユウゴ
「ま、やってみろよ」 この力は、俺たち自身に宿るもの。であるなら、触れることさえできれば、あるいは干渉することも可能かもしれない
ネフィー
抜きたかった人生だった。
サヤ
防護が-5も
戦乙女B
防護:9 [-5]
レイヴン
「……ふっ、全く。魔神相手から活力を奪うことにも縁があるらしい。さて」
戦乙女
「っ、やめろ……! その力で、私に触れるな……!」
ネフィー
しぴっと金色のマテリアルカードを中へ放り投げ、【マナスプライト】Aを自分に付与。
2D6 → 7[2,5] +14 = 21
「レイヴン!」 【ウィングフライヤー】をレイヴンに付与。
レイヴン
「奪うか──なら、やってみるか」と、自分の武装を見た
ネフィー
チェック:✔
レイヴン
「ああ」
ネフィー
行きなさい!
レイヴン
ではいこう
〇あしさばきを前提に 前に移動しつつ 
魔晶石10点から【ターゲットサイト】
ヴァルキリーに補助動作で【パラライズミストS】ケルビムカウント2
[
戦乙女
S!?
レイヴン
「逃がすつもりはない、とっておきだ」と、強力な賦術をかける
5枚あるからね
ネフィー
うほっ
レイヴン
武装は〈片翼之刃(ヴァローナ)〉と〈ブレイドシールド〉
戦乙女
「っ、この……!」
レイヴン
宣言特技《マルチアクション》
を前提に
魔晶石10点の先ほど8点残りから
「──性質は違うが……奪うことなら、この魔剣も得意でな」
片翼之刃(ヴァローナ)〉「≫片翼之刃」(使用可能数1/2)を使用。MPを「3」点消費することにより、レイヴンと同じエリア内にいる任意のキャラクター1名の次の1回の攻撃の打撃点を「1」点上昇。自身を指定。
打撃点を1点アップです(次の1回ね)
さあいこう。まずは、ヴァローナからだ ケルビムは+4
『隆起しろ!』と、両方とも妖精武器、土属性を起動
命中!ヴァルキリーB
2D6 → 5[2,3] +16+1+1+1 = 24
戦乙女
命中!
レイヴン
「はあっ!」と、ヴァルキリーを斬ると当時に、土の壁を形成し、右の進路をふさぐ
威力20 C値9 → 1[1+2=3] +16+2+3+3+4+1 = 30
「まだだ」と左から、盾の追撃。これも土属性のマナを帯びている
戦乙女B
HP:122/143 [-21]
レイヴン
ブレイドシールド
命中
2D6 → 8[4,4] +16+1+1+1-2 = 25
戦乙女
そちらも問題なく命中
レイヴン
「──二つ」と、次は左に土の壁を形成
威力18 C値9 → 6[5+4=9:クリティカル!] + 6[4+4=8] +16+2+3+3+4 = 40
戦乙女B
HP:91/143 [-31]
レイヴン
「さて……これで逃げられないな」と、魔法陣を展開し、刃から奪取の業が襲う
戦乙女
「っ、やめ、ろ……! 私の身体が、消えて……」
レイヴン
マルチアクション 先ほどの魔晶石10点の残り5点から
ユウゴ
――……」
レイヴン
【ドレインタッチ】MP6消費の1
MP:31/46 [-1]
行使
2D6 → 6[4,2] +11 = 17
戦乙女
抵抗
レイヴン
「その力──見極めさせてもらう!」と、ヴァルキリーの力を奪おう。
威力10 → 3[5+2=7] +11/2+3 = 11
戦乙女B
HP:80/143 [-11]
レイヴン
パチン、完全に追い込んだ乙女に
炎の追撃だ
戦乙女
呪いの力がヴァルキリーの活力を奪う。
レイヴン
ブラスウィングを移動 〇あしさばきがあるので
戦乙女
奪ったその力の感触は、先程のホムンクルスとはまったく違う。人間のそれではない。
レイヴン
制御して問題なく炎のブレスを乙女のB
!SYSTEM
トピックを変更 by フランシア
戦乙女B、レイヴン<>ユウゴ、フローラ、フランシア&マイルズ、ブラスウィング<>ネフィー、サヤ
サヤ
「……」 その様子を見るのは、シリカの倒した個体を含め3度目とはいえ、思わず小さく震え、拳に力が入る。
!SYSTEM
トピックを変更 by レイヴン
戦乙女B<>ユウゴ、フローラ、レイヴン、フランシア&マイルズ、ブラスウィング<>ネフィー、サヤ
レイヴン
行使
2D6 → 7[2,5] +8 = 15
ダメージ
2D6 → { 7[4,3] +6 = 13 } /2 = 7
戦乙女B
HP:73/143 [-7]
!SYSTEM
トピックを変更 by フランシア
戦乙女B、レイヴン<>ユウゴ、フローラ、フランシア&マイルズ、ブラスウィング<>ネフィー、サヤ
レイヴン
と、翼を使い、翻って
「フランシアさん、今だ!」
フランシア
「──、行きます」
盾を放棄
戦乙女
「ああ゛っ……!」 追撃の炎に巻かれて、苦しげな声を上げ続ける。
フランシア
〈誓約の地〉を2hで装備
○譬え闇に堕ちるとも でダメージ+1を選択
レイヴン
「(やはり人間のソレではないな……)」吸収した力をぐっとにぎり
フランシア
【チャージ】を宣言
「──、」 境界を超える、追いかける背中は、直ぐ側に
「──、」 刺突ではなく大きく振りかぶる様にして 駆け抜ける
《全力攻撃Ⅱ》を宣言、《かばうⅡ》をレイヴンへ
クリレイAを自分へ
「──、はぁ!」 白い一閃が、奔る 命中判定
2D6 → 6[2,4] +16+1+1 = 24
戦乙女
「やめろ、来るな……!」
!SYSTEM
トピックを変更 by フランシア
戦乙女B、レイヴン、フランシア&マイルズ<>ユウゴ、フローラ、ブラスウィング<>ネフィー、サヤ
戦乙女
命中!
フランシア
ダメージ!
威力54 C値10 → 10[3+1=4>6] +19+12+2+2+3+1+2 = 51
GM
ずんずんタイムよシンジ君
ネフィー
シンジくん!? ずんずんタイムよ!?
レイヴン
ずんずんたいむよ。いきなさい
戦乙女B
HP:31/143 [-42]
フランシア
ビートルスキンを再起動
フローラ
フランシア君、行きなさい!マイルズだけには乗らんといてください
フランシア
MP:14/21 [-3]
「マイルズ!」
マイルズ
騎馬一体。追撃の一撃が加わる
2D6 → 3[1,2] +15 = 18
レイヴン
今ならマイルズの攻撃も当てられるはずだ
マイルズ
今日はだめな火
戦乙女
「あ、ああ……消えていく……私が……。こんな、ところで――
マイルズは今日は耐える日
レイヴン
23-2-2だから
むりですね;;;
ネフィー
耐えるのです…
戦乙女
ちょっと足りませんでした
レイヴン
「くっ……ここまで追い込んで、まだ足りないか。やってくれる」
フランシア
最近飛空艇にもなって大忙しなんで…<マイルズ
戦乙女
ヴァルキリーは半狂乱状態で腕を振り回し、それ以上の接近を防ぐ。
ネフィー
飛空艇になったのか……w
フランシア
「──、く」
防護:24 [-3]
戦乙女
全員終わった?
フランシア
HP:82/84 [-2]
レイヴン
おわったね
フランシア
終わりました
レイヴン
チェック:✔
ユウゴ
チェック:✔
戦乙女
では
裏。
フローラ
チェック:✔
ネフィー
ところでと、 「……助けてもらえないの?」 あの後ろのサヤに。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
レイヴン
メモ:魔感 熱狂  熊① 猫①
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
戦乙女
「助けてもらう? 冗談じゃない……!」
フランシア
メモ:かばう:レイヴン
フローラ
飛空艇に!?
戦乙女
「こんなところで、死ぬわけには――
ヴァルキリーは、君たちに攻撃を仕掛け――ることはなく、
レイヴン
──構え、戦乙女の次の動向をみる
フローラ
「……」やはり、あの子がああして控えているのは……
戦乙女
君たちに背中を向け、逃走を図る。
ラルカ
「あ――
ユウゴ
―――」 ネフィーの言葉は、核心をついたものだ。
レイヴン
「機動力を削いだつもりだったが……─ッ」
GM
君たちからわずかに距離を取り、逃げ出そうとしたが、
フランシア
「──、マイルズ」
サヤ?
――逃げるのなら、返してもらうわ。私たちが、貸したものを」
後ろに控えるもう一人のサヤが、君たちの傍に居るサヤとまったく同じ声で言葉を発する。
戦乙女
「え――
フランシア
「──……」
レイヴン
「──貸したもの……」
フランシア
「督戦……」
サヤ?
サヤがヴァルキリーへと手を伸ばせば、そこから魔力の槍が伸び、ヴァルキリーの胸を貫いた。
サヤ
「……サヤ! 何を――
フローラ
――……何人、なの……? あなたの中に、何人いるの……?」
ネフィー
「あれの魂のかけら……だったり……てわけでもない?」
レイヴン
「……予想はできていなかったわけではないが」と、サヤ?が、ヴァルキリーを貫いたのをみて
戦乙女
「ぁ――が…………ふ、……っく、ぁ……はは……。ああ……結局、こう、なる――
フランシア
「………、」 サヤの方を見ようとして、振り向かず
戦乙女
戦乙女の肌が黒く変色し、その場に消え、
ネフィー
「(じゃあ、あれが大元のってことかな)」 と、今しがたヴァルキリーを貫いたサヤを見て。
ユウゴ
「………」 鋭い眼差しで、その光景を――『サヤ』を見据える。
戦乙女
残された光の球体が、もうひとりのサヤの中に吸い込まれていく。
フランシア
「………、」 小さく、息をついた 
シリカ
「……ふん」 剣を肩に担ぎ、君たちの傍まで戻ってくる。
サヤ?
「まだ、全員ではないけれど」
ネフィー
「……あ、おっつ~三人とも」 シリカとラルカとシュチェルに。
レイヴン
「だが、気に入らないな」と、そのサヤ?を見つつ「まあいい、それでどうする気だ。今ここで刃を交えるか?」と、サヤ?に向けて
サヤ?
「“次”のために、此処で試しておくのも、悪くはないでしょう」
フランシア
「──、その前に、一つ」
サヤ
「やめて……何をするつもりなの」
フランシア
「貴方は、誰ですか」
レイヴン
「最初からそのため、か」
サヤ?
「私?」
ネフィー
「うん」
ユウゴ
「……そいつは、おれも気になってた所よ」 刀を肩に背負い、後方のサヤとの射線をカバーできる位置にそれとなく立つ。
フローラ
「……」 あなたがサヤなの? とは言葉に出来なかった
サヤ?
「私は、彼らを導く、《神子》の一人」
「さぁ、進化の秘奥を此処に――
自分の胸に手を触れさせ、身体の中からみしみしと音を立てて、赤黒い剣が引き抜かれる。
フランシア
「──、来ます」
サヤ?
それを勢いよく地面に突き立て――
レイヴン
「全く。先ほどの彼女たちも相当の手練れであったが──ここからが本番ということだな」と、その赤黒い剣を睨みつけながら
サヤ?
剣からその刃と同色の赤黒い影が伸び、倒れたホムンクルスたちを捉えた。
フランシア
「! しまった」
フローラ
――あの剣が黄昏の輝きを帯びたら、気を付けて」
サヤ?
彼らの肉体を掴んだ影は、それを連れ、一瞬でサヤの元へと戻り、
レイヴン
「──なるほど。それも計算の内か」ちっと舌打ちして
サヤ?
その周囲を魔力の渦が巻く。
サヤ
「っ、どこまで、行ってしまうつもりなの……! そんなことをして、戻れなくなったら……!」
フローラ
「ああ……っ」 魂の欠片だけでなく肉体も持って行かれてしまった
サヤ?
サヤの叫びは届かず、渦の中からぐちゃり、ぐちゃりと、何かが溶け、混ざり合うような音が響く。
レイヴン
「……愛欲の獣と、あの蟹以来だな……ここまで強烈なのは……」
ユウゴ
――魂も(にく)も、余すところなく、ってか?」
ネフィー
「なんかわからないけど、やばそうな気配を感じる」 結構きつい感じの渦の気がした。
サヤ?
――……」
ネフィー
「あー、喰っちゃったわけね……」
レイヴン
「本当に神に近い存在を相手にするということ──か」と、剣を握る手に力がこもる。
サヤ?
やがて、力の奔流とも言える渦がゆっくりと勢いを弱め、その中に在るものが見えて来る。
!SYSTEM
ユニット「戦乙女B」を削除 by GM
フランシア
「──……、」もしかしたらソールがそうなる光景を間近でみたら、この様なものだったのかもしれない
サヤ?
中から現れたのは、サヤと同じ上半身を持ち、その下に暗色のスカート状になった硬質の皮膚。
そのスカート状の部位に守られるように包み込まれた、渦巻く赤黒い球体。
フローラ
「……」 これで、3人目だ。今度は届くだろうか。
フランシア
「エゼルヴ……、いや…それとも少し…違う…」
サヤ?
彼女の背中からは、一対の光の翼と、武器のように伸びたいくつもの腕。
レイヴン
「エゼルヴか、マリーから話は聞いたことはあるが……」
サヤ?
一部は人の姿を保ちながらも、まったく異質の――底冷えするような悪寒を催させる魔物が立っていた。
ユウゴ
現れた異様を前にして、出たのは畏怖よりも嘆息だ。 「……今まで見たモンから察するに、魂も肉も、人ひとりの器じゃ足りねェんだろうな。質を高めても、足りねえ分は、数で補う。何ともわかりやすい話じゃねェか」
サヤ
「っ……」
レイヴン
「だが、これで完全体ではないのだろう──立っているだけで正直辛くもなっているが……」
ラルカ
「……完全に、取り込んだ」
サヤ
「……でも、まだ、まだよ」
フローラ
「ええ、今は、まだ」
フランシア
「──、まだです」
レイヴン
おそらく、神の威圧に似た重圧は響いてきているだろう。
サヤ
「吸い込んだのは……全員じゃない」
ユウゴ
これまで見てきた神子も、同じような性質を持っていた。つまり、そういうもの、なのだろう。
サヤ
「お父さんの剣は、きっとまだ届くわ」
ネフィー
「まだ目はあるかもってことね」
ユウゴ
――全員じゃねえ。そうだな」
「こっちには、お前がいる」
レイヴン
「そうではなくとも。今はやるしかない」
フランシア
「──ええ」
フローラ
「ええ、それなら負ける理由が無いわ」
フランシア
「サヤがこちらにまだ居る。そして私達の手が、まだ動く」
レイヴン
「それに奴も、試験的に試してみるといっていた。これくらい越えられないようであれば、到底、この魔域を破壊することなど叶わん」
フランシア
「ならばやることは一つです」
サヤ?
――そうね。まだ、これは進化の前段階。私たちが皆、揃った時、何者にも断たれぬ《進化》が果たされるの」
シリカ
「上等だ。断ち切るぞ。奴らの繋がりを」
フローラ
「だったら、その枝が伸び切る前に断たせてもらうわ」
ラルカ
「……らじゃ。今まで助けられなかった分、ここでどうにかする」
フローラ
「その先に、望む未来は無いから」
GM
というわけで、戦闘準備に入る所で中断ですが
一人に20か、二人に10ずつか、シリカからトランスファー・マナポイントをさしあげます。
レイヴン
ディヴァイディング・ライン(境界線上の放浪者)の本領、見せてもらおうか」
ネフィー
つよい。
GM
賢いラルカちゃんからはアイシクル・ウェポンなどをあげられます。
レイヴン
10点ほしいところだなあ
フローラ
かしこい、とてもかしこいわ
フランシア
フローラさんとサヤにわたして起きたい所ですね
GM
戦闘用アイテムや装飾品の付け替えはこのタイミングで認めます。
フランシア
レイヴンさんも要ではあるのですが
レイヴン
俺もほしいところだけど
フランシア 魔晶石10点あるでしょ?
レイヴン はい!
フローラ
私は石をまるっと温存してこれたけれど
ネフィー
えーと残りは魔晶石10点(20点)が3つか……
レイヴン
MCCが5点残ってるからそれにきりかえだ
ネフィー
やったー!
レイヴン
2個ね
フローラ
妖精呼ぶ運用コストがちょっと厳しいとこだった
フランシア
アイシクル・ウェポンは助かりますね
盾は拾っておきます まあ2hで戦う方が都合は良さそうですが
フローラ
熱狂の酒の使用はあり?>GM
レイヴン
魔晶石5点もあるから
GM
それはダメ。
レイヴン
ひっぱりだしておこ
フローラ
ざんねん
ネフィー
魔符必要な人いる? 月光だったら多分使わないと思うから譲れる
レイヴン
流石にこれおわったら補充タイムはくれるはずだから
MCC5MCC5魔晶石5と
魔晶石10×4で
ユウゴ
キャラ間の或る程度の融通はできるの?
フランシア
月光の+1があれば借りれますか>ネフィー
レイヴン
俺は何とかするさ
フランシア
ネフィー
あ、ごめんできるとおもって話してしまった。できるのかな<融通
GM
しょうがないにゃあ。それは装飾品の付け替えと同じとして認めよう
フローラ
ヒビの入ったガラスのバックラーをマンゴーシュに持ち替えつつ、さっき割った5点石の穴にユディス従軍記章をつっこもう
レイヴン
できるのならば、月光2あげるわ
フランシア
ありがとうございます
ネフィー
+2しかないけど使っていいよw>フランシア
GM
ただし装飾品、戦闘用アイテムとして使えるものだけね<融通
レイヴン
ネフィーあるなら、問題なかろう
フランシア
ああ、ではありがとうございます 一先ずネフィーさんからお借りしますね
ネフィー
ありがとう~~
ユウゴ
巧みの指輪はぱりんしてしまったからな…… じゃあ、使用した石を所持品にあるものと入れ替えつつ、疾風の腕輪に差し替えておこう
フローラ
巧みの指輪、割っちゃったから
ネフィー
あー巧みはもってないんだよなぁ…
フランシア
巧みの指輪なら融通出来ます
レイヴン
フランシア
シリカ用の腕輪が2つに指輪が1つありますから
レイヴン
ユウゴ 宗匠いるかい?
俺2つある
ああ、フランシアがあるならいいか
ユウゴ
じゃあ、フランシアから指輪を借りようかな
フランシア
ではどうぞ
ユウゴ
ありがとう
フランシア
フローラさんは大丈夫ですか
フローラ
私も腕輪を借りていい?
フランシア
どうぞ
レイヴン
じゃあ俺がわたしておくか
ああ、いけいけ
フランシア
ではレイヴンさんからで
レイヴン
はい宗匠の腕輪だね?
フローラ
ええ、ありがとう。レイヴン
レイヴン
ほい、記載した
ユウゴ
よし更新完了
GM
アイテムの融通、付け替えが終わったら今日は中断しましょう。
レイヴン
トラマナはフローラ確定で サヤトゥスか俺かだけど
GM
次回までに戦闘準備の宣言コピペを用意しておいてください。
ネフィー
えーーと
レイヴン
はーい
GM
アイシクル・ウェポンは戦闘開始時につけるので気にせず。トラマナは今決めておいて適用しましょう
フランシア
フローラさんとサヤでいいと思います
ネフィー
〈ひらめき眼鏡〉を〈ディスプレイサー・ガジェット〉〈知性の指輪〉に変更します。
うん<トラマナ
レイヴン
サヤ57もMP使うかしら、魔晶石
いくらのこってる?
ああ
なくなってるな
ユウゴ
毒床無効になりそう
フローラ
意思の備蓄は5点石と10点石が一つずつ、MCC5点が二つ。妖精呼びに5点石で17消費、10点石で12消費
GM
魔晶石は5が2つと10があるわ。
今回は連戦だから石在庫は復活しない;;<サヤ
レイヴン
GM的には
妖精召喚はあり?
フローラ
とりあえず10点あれば練技を使いつつ妖精が二度よべるわ
レイヴン
なしならサヤントゥス ありなら、俺がとってもいいかんある
フローラは絶対
だね
GM
妖精召喚も必要になったらするわよ>サヤ
フランシア
実際してましたよね
フローラ
あ、初手練技で何故か12点減らしてた。3点増えるな
MP:28/57 [+3]
レイヴン
基本リッチヒール運用なら消費押さえられるとおもうけど
歴戦の勘がないから
フランシアの判断がほしい
フランシア
エネミーデータが開示されてない状況です
前回は範囲攻撃によった敵の構築でしたが
今回もそうなるかは分かりません。そうなると深いダメージを受けたときにはサヤの回復魔法が要になります
ネフィー
アイテム付け替えは多分大丈夫。魔晶石10点*3(計60点)あればまあこれも大丈夫よね
フローラ
まぁ深いダメージの時は私も連動するから
フランシア
ただネフィーさんの効果や
フローラさんの召喚もあるので
レイヴン
でもリッチが20として、アスヒとかまきつつ、ヒルスプ巡回しつつでは足りない感するかい?
フランシア
一概には言い切れないですが、私はデータを確認しないうちに回復役にMPを分配しないという選択を取りたくは無いですね
レイヴン
なるほどね
フランシア
まあGMならそんな事はあんまりしないと思いますが
それはそれです
ユウゴ
順当にメイン回復役>サブ回復役でいいと思うよ
レイヴン
ちなみに俺は、妖精込みでサヤの魔晶石10点と、魔晶石5点すべてつかいつぶすつもりならまわるだろうと考えてはいるけど
正直、多数決とりたいくらい。
ネフィー
賦術でいよいよすることなくなったら、マナスプライト渡せます(微々たるもの
フローラ
練技9剣香3召喚17シューロ5で34消費の、ヘッドバンドで5回復分でヨシ
レイヴン
今2-1
ネフィー
メイン回復役優先でいいんじゃないかなとは思ってる
フローラ
あー、プロテとかは継続になるんだろうか?
GM
リセットにします(めんどいので
レイヴン
さすがにきれるはず
なら、サヤでいいんじゃないかな?
フローラ
OK
レイヴン
スマルティエの風切りもリセットでいいね?
GM
いいよ
フローラ
風切りや変転はどうなんだろう
ネフィー
新たな戦闘が始まるのでAPもリセット!
レイヴン
OK
GM
変転は戻らないよ
レイヴン
変転は×っぽいきがする
うむ
ネフィー
一日たってないよね
GM
風切は3分だけど変転は1日だから
セッションもまたいでないしね
レイヴン
プロテがきれるなら、風切りも理論的には大丈夫なはずだしな
ユウゴ
そのつもりだから大丈夫だぞ
レイヴン
OKでは、サヤフローラに
10点渡してあげてくれ
フローラ
了解。私もサヤでいいと思うわ
GM
うむ。
レイヴン
俺は31点やりくり真君になるわ
GM
ではサヤとフローラはMPを10回復。
サヤ
MP:57/67 [+10]
フローラ
MP:38/57 [+10]
フランシア
んー…まあ一言だけ
言うべきかは悩んだんですが
戦闘時間が短い場合の想定と計算だと思うんですよね
<10点と5点で回しきれる
レイヴン
でも3ラウンド以降つっこむならどちみち
57点じゃ
回しきれない可能性あるでしょ。それこそ妖精に頼ることあるのでは?
フランシア
ええ。ですが1点でも回復できる可能性にかけないというのが論外だという話です
ネフィー
持てるんならこっちの魔晶石10点一個渡そうか?
レイヴン
10点はでかいけど、10点で4,5,6回し切れるとは思えない
ネフィー
その分こっち計40点の魔晶石なるけど
レイヴン
ちょっとこの話題はラウンジももちこそ
ここではなしたくない
GM
まあ
レイヴン
というわけでさらば
GM
とりあえずその話はここで終わりで
ネフィー
ほい!
フランシア
はい
GM
次回は戦闘準備から戦闘です。
ユウゴ
うん
フローラ
あー、10点石、一個借りていい?>ネフィー
GM
日時は土日のどちらかを予定したいです。
レイヴン
OK、またDMちょうだい
ネフィー
マ~? 渡すのはいいけどとりあえずレイヴンの意見とか聞いてからかな!
>フローラ
レイヴン
ちょっと、今はあまり気分よろしくないので
ネフィー
どっちでも大丈夫とおもわれる!
レイヴン
では、ありがとう。また土日のどちらかに
GM
お疲れ様
フローラ
土日どちらも行けると思う
ユウゴ
事前にどちらかと指定してもらえれば調整できます(できれば数日前にわかりたい
フランシア
お疲れさまでした 土日は合わせられると思います
GM
既に数日前
ネフィー
りょ!
GM
というわけで、またあしたにでもDMに放り込んでおきます。
今日は解散!
ユウゴ
前日とか当日だと危ないだけなのぉ またよろしくお願いします!
ネフィー
また今度!!
フローラ
おつかれさまです!後半もよろしく!
フランシア
では失礼します
GM
なるほどぐろさん
レイヴン
ぼよぼよ
GM
よぼよぼ
フランシア
います
GM
いました
レイヴン
ぽんぺだ
いってくる
GM
うむ
ユウゴ
おります
GM
おりました
!SYSTEM
共有メモ1を削除 by GM
レイヴン
うむ
GM
うめ
フローラ
そう、私よ 🏠
GM
すごいフローラ!?
レイヴン
もしかして
いきなりすごいフローラ!?
フローラ
真っ直ぐ帰ると間に合うことになったの、すごいわ
ユウゴ
最初からクライマックス
GM
すごい
フランシア
すごい
フローラ
すごいおなかすいた・・・
GM
カラムーチョは……?
フローラ
途中で買ってきたパンをたべてるわ
GM
サヤちゃんでもお食べ
フローラ
カラムーチョ売ってないの、、
レイヴン
食用サヤントゥス!?
GM
;;
ON
ネフィー
なんか2回ぐらいイニシアティブブースト分の赤カード消費シてない気がするから-4しとこ……
GM
かわいそう
レイヴン
あネフィー
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
フランシア
チェック:✔
レイヴン
後でいうわね~~~
チェック:✔
ネフィー
ハイ
チェック:✔
レイヴン
メモ:魔感 熱狂  
ユウゴ
チェック:✔
フランシア
メモ:
GM
すごいフローラがすごいチェックをしたら始めます
フローラ
チェック:✔
ネフィー
そうだった、魔晶石10点貸すか問題とかあったな
GM
では
フローラ
あれ、押したつもりがおせてなかった
GM
あ決まってない?>石貸す問題
フローラ
いや、石は大丈夫よ
ネフィー
結局どうするか決めてなかったの
フローラはいらないのね
フローラ
どうせ3回も妖精呼んでたら
死んじゃうわ。。。
ネフィー
ソッカ…
GM
あそういえばみんな
ネフィー
レイヴンはなんか困窮してたげだったけど
GM
バーチャルタフネスが切れるので
HPの現在と最大を-14しておいてください
ネフィー
おっとと
フランシア
HP:68/70 [-14/-14]
レイヴン
HP:57/57 [-14/-14]
ネフィー
HP:52/52 [-14/-14]
サヤ
HP:51/51 [-14/-14]
レイヴン
おっとしまったな
GM
(どうせまた掛けるだろっていうのは内緒な
レイヴン
ネフィー赤Sあるとおもってた
マイルズ
HP:79/90 [-14/-14]
レイヴン
まあ、よかろう
ネフィー
わかる
ユウゴ
HP:58/66 [-14/-14]
フローラ
HP:52/52 [-14/-14]
ネフィー
そうなの、今回買ってないからするならAP使うことになる
魔晶石融通しなくていいんなら自分でもっとくね?
GM
きみたちには頑張るルートと頑張らないでいいルートがある
ユウゴ
処理はだいじよ
GM
ということで
よろしくお願いします。
ネフィー
??
よろしくおねがいします
フローラ
がんばるわ
ユウゴ
よろしくお願いします
レイヴン
よろしくおねがいします
フローラ
よろしくお願いします
フランシア
宜しくお願いします
!SYSTEM
トピックを削除 by GM
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
レイヴン
ああ、AP準備段階でも使用可能だなヨシ
 
 
GM
教団の尖兵とも呼ぶべき、戦乙女の神子のような魔神と、人造人間の神子を倒した君たちだったが、
彼らの肉体と魂は、背後に控えていたもう一人の《神子》――サヤと酷似した少女に吸収される。
彼らを吸収し、《進化》へと踏み出した彼女は人の上半身を持ちながらも、その背中に光の翼だけでなく、人や魔物のような様々な形状の腕を生やし、
下半身の代わりに、渦を巻く球状の魔力とそれを守るように展開するスカート状の魔力で編まれた皮膚を持つ。
彼女に浮かぶ表情の色は、無。
何の感情をも映さないその瞳で君たちを冷たく睥睨しながら、彼女は君たちに牙を剥く。
ということで、戦闘準備はOKでしたっけ。
まだな気がします。
戦闘準備をどうぞ。
レイヴン
戦闘準備から
ですね
フローラ
準備、私はなしね
ネフィー
ありまぁす
レイヴン
ネフィー提案なんだけど、APを使って、自分にイニブSをしておいた方がいいかも。ユウゴが変転つかってる状態だからね
ネフィー
いっすよー
フランシア
【ビートルスキン】起動、【バークメイル】Aをシリカに渡して自分に貰います 《かばうⅡ》をサヤへ
GM
サヤ以外のNPCsは程々に援護します。
ネフィー
SS効果使うことないからね 私もそれでいいとおもいます
レイヴン
OK
シリカ
バークメイルAをこちらからフランシアに。
ユウゴ
ガゼルフット、ケンタウロスレッグをMCCと自前1点から。
フランシア
防護:25 [+1]
ユウゴ
MP:17/19 [-1]
レイヴン
俺は特にできることはない。武装の確認だけだな
フランシア
MP:11/21 [-3]
レイヴン
武装は〈片翼之刃(ヴァローナ)〉と〈ブレイドシールド〉
以上
準備なし
フローラ
武装はキズナとマンゴーシュね
ネフィー
《ディフェンススタンス》精神抵抗を宣言、サヤを《かばうⅡ》。【イニシアティブブースト】Aを【諧謔】の能力でAP2を使用し、S効果で自分に付与。
GM
うむ。
ネフィー
Sは+3だったっけね…
GM
サヤちゃんいつもながらかばわれて人気もの。
レイヴン
+4だよ
フランシア
武装は〈誓約の地〉と〈タワーシールド〉です
レイヴン
くっそつよいんだあいつ(イニブS
GM
なんか
ネフィー
うほう
GM
昨日見たから
+4だよ>イニシアティブブーストS
昨日見た(ガチ
レイヴン
アド街でみた(ガチ
フランシア
ええ
GM
ではOKになったら
フローラ
ふぁみつうにのってたわ
ユウゴ
ネフィーに任せられそうだが、FA的におれも自前で取りたいところだな
ネフィー
アド街で見たと言ってまもちきボーナスならんか!? ならん
GM
魔物知識判定をどうぞ。13/22です。ライダーでも弱点が抜ける効果は健在です。
ネフィー
うほっ
GM
アド街では宣伝されてなかった……<境界の魔域
ネフィー
うっうっ;;;
フランシア
では魔物知識判定
2D6 → 10[5,5] +12 = 22
よっし
GM
ひえ
レイヴン
殺る気まんまんですね
GM
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m241 名前の公開は少しだけお待ちください(深い意味はない
ネフィー
わたしもします
GM
どうぞどうぞ
フランシア
やる気はありますよ。
ネフィー
多分こう
2D6 → 6[4,2] +9 = 15
GM
データは見えました
ネフィー
やったー判明はしたー
フローラ
ブレスカ!?
ネフィー
ふええ
まちます<公開
GM
先制値は20です。
ネフィー
モンスデータでこういう機能??<名前と能力一部
GM
いや普通に
レイヴン
なるほどね
GM
ブロックをコピペした……
ネフィー
なるほどww
GM
名前だけを隠す機能はなかった……
ネフィー
そうかぁ……
ブレスカ草 先制いぎます
フローラ
すごい力技だったのね。。。
レイヴン
そういうこと
ひゃい(先制
フランシア
なるほど<ブロックコピペ
ユウゴ
先手は逃さねえぜ
2D6 → 11[6,5] +12+1 = 24
レイヴン
ネフィー
機先を制する!!!
2D6 → 11[5,6] +13+4 = 28
つっよ
サヤ?
やる気満々勢
レイヴン
みんなやるきだね
ネフィー
つよいな??
サヤ?
多すぎんか?
レイヴン
つっよwwwww
フランシア
よっし
サヤ?
では配置をどうぞ。
!SYSTEM
トピックを変更 by レイヴン
【1R表】
レイヴン
後ろからスタート
フランシア
後衛スタートです
ユウゴ
敵は1体だし、全員後衛スタートでよかろうもん
レイヴン
ブラスくんもね
ネフィー
後衛ですわい
フローラ
後ろでいいわ
サヤ?
「私たちは、魁。人々に《進化》と、世界に救済を齎すために」
レイヴン
「──さて、消耗した状態からどう戦うか」と、片手で剣を回しながら
サヤ?
「扉はまた開かれ、星は奈落へと堕ち、世界は黄昏れる」
フランシア
「──、正念場ですね」
サヤ?
――さあ、その先へ」
ネフィー
「……なんかどっかで聞いたような気がする? 今のフレーズ」
レイヴン
「黄昏のワード、か」
ユウゴ
「まぁたけったいな姿になりやがって」
シリカ
「ふん。まだまだ先があるというのに、このようなところで時間を掛けるつもりはない」
レイヴン
「ふむ──」と目を閉じ
ラルカ
「……どこで?」 >ネフィー
フローラ
「こうなった時の神子はいつも同じことを言うわ」
「まるで、何度も同じ相手と対峙しているみたい」
ネフィー
「ほししべ~。でも誰が言ってたか忘れた! 多分知らん人かも」 >ラルカ
フランシア
「──、同じ、でしょうか」
サヤ
「……」 強く相手を見据えていたものの、胸に手を当て、微かに逡巡するような様子を見せて
ユウゴ
「だが――あの腕も翼も、飾りでついているわけじゃあねぇな」
フランシア
「似ている、というのが近いと思います。まったく同一、と考えるのは危険です」
サヤ
「……ええ、《進化》っていうのは伊達じゃないみたい」
フランシア
「どちらかと言えば、導師がとった変化に近いです」 見ている中では、と
ラルカ
「ほししべにそんなこと言う人がいるの……? どっちかがパクったのかな」
レイヴン
「正直に言えば──おそらく、あの上半身を集中して叩けば、かなりの行動の制御は可能なはずだが……」
サヤ
レイヴンに言われ、自分と同じ姿を見た魔物の上半身を見る。
フローラ
「……そうね、戦い方は全く違うし、何より……」きっとその奥底には本来の神子の心があるのだろうから
ネフィー
「ほんとにほししべだったかもなんか記憶あやうい。王国内? もしかしたら単に気の所為かも。私のことだし!」
サヤ
「っ……」 どくんと、胸が高鳴る。
レイヴン
「やはりあのスカートは気になるな。防ぐための手段として使ってくるのだろう」
ユウゴ
「……サヤ?」
フランシア
「──、」 サヤの方に視線を向ける
ネフィー
「だいじょぶ? サヤちゃん」
レイヴン
「戦闘続行が難しくなったら下がるのも手段だ。俺たちに丸投げにするのも、一つの作戦だ」>サヤ
サヤ
「……違う、私は――」 胸が高鳴った(期待を持った)ことを振り払うように、頭を強く横に振って
レイヴン
「だが、可能であれば妖精の補助はほしいといったところか。無傷で済むような敵ではない──し」
フランシア
「──、彼女も、仲間ですね?」
サヤ
「大、丈夫よ。……戦える。だけど……指示はお願い」
レイヴン
「ああ、分かった。それに──」
「俺も、声をかける余裕もなくなりそうだ」
と、敵と相対し
ネフィー
「さすがの強敵感」
サヤ
「仲間……そう、なのかな」
フランシア
「であるならば、私達の取る行動は変わりません──、戦闘力を可能な限り削ぎ、行動不能を目指します」
ネフィー
「助けたいって、思う? ちょっとわかんなかったりする?」
ユウゴ
「問題ねえ。さっきの調子で頼むぜ。――ただ、こっからは、出し惜しみはナシだ」
ラルカ
「サヤの分は、私がフォローするから」
フローラ
「……あなたが居なくなった後に生み出された子なのかしら」
フランシア
「──、知らない相手ではないのでしょう?」
レイヴン
「ああ、やるからには徹底的にだ。弱点ではなく、全て落とし切る。そうでなければ、次の何が起こるか分からない」
サヤ
「……助けたいわよ! 助けたいって――思ってる。その思いに、間違いはないわ……」
フランシア
「でなければ、ああも言い返さないはずです」
レイヴン
次に
ネフィー
「わかった! じゃ、とりあえず出来ることやってみよーね」
フランシア
「──、行動不能に陥るまで、攻撃を行います、起点はユウゴさん。後は各自で合わせてください」
サヤ
「……知ってるに決まってるじゃない。自分と、まったく同じ顔の相手なんて」
フローラ
「《奈落の剣》が完全に黄昏に染まる前に叩きましょう」
フランシア
「であれば、」
「言い切りなさい、助けたいと。迷ってどうするのです」
レイヴン
「助けたいなら──最後まで冷静でいろ。それが勝利の布石になる」と、珍しく強めの言葉にサヤに吐いた。
フランシア
「そこで後ろを向く余裕は有りません」
レイヴン
「一番の核が取り乱してどうする」
サヤ
「っ――」 二人の言葉を聞いて、言葉に詰まる。
ネフィー
「皆厳しいなあ。でも腹はくくった方がいいよね」
サヤ
「……分かってる。私は、勇者サヤなんだもの。ちゃんと、みんなを助けなきゃ」
「……でも――ごめん、自信がないの。……私が間違えないように、力を貸して」
ユウゴ
――――」 妙だな。そんなやり取りを聞きながら思う。その言葉に偽りがあるとも思えない、が、さっきの反応――何か、他に引っかかる事でもあるのか?
フランシア
「──……、」
シリカ
「貴様の考えている事は、言葉にしない限りは貴様にしか分からん」
ユウゴ
あの表情はむしろ―― 「……てめぇ、見とれてたんじゃねェだろうな」
レイヴン
「自信がないか。その気持ちは分からないでもないさ。俺もそうだった」
フローラ
「大丈夫よ。 もし、あなたが間違った道に進もうとしていたなら、その時は私達が全力で正してあげるわ」
ネフィー
「ユウゴがなんか言ってる」
サヤ
「……違う、そうじゃないの。あんなのに、憧れたりなんてしない」
「私が、馬鹿で、意気地なしなだけよ……本当に、それだけ」
レイヴン
「だが、それは──今はなすべきことか? 疑問は確かに解決するべきだが……」
フローラ
「間違ってもいいの。そこからやり直すことは出来るわ。気持ちが折れない限り、何度だって」
レイヴン
「動かなければ、俺たちがやられる。そうだろう?」
フランシア
「──、切り上げましょう」
ネフィー
「その辺のこと、今言えないから後で話すって、言ってくれたよね。大丈夫、信用してるよ」
フランシア
「向こうが動き出す前に対処を開始します」
シリカ
「長々と話している暇はない」
ユウゴ
「なら、迷いも悩みも後にしろ。生きてりゃあいくらでも話せんだからな」
レイヴン
「ああ」
サヤ
「……うん。話せる時が来たら、ちゃんと話すから」
フランシア
「行動指針は先程通りです」
レイヴン
「一つ加えるなら──俺たちの動きは模倣されると思っておいた方がいい。あの表情、観察をしている目だ」
サヤ
――……」 間違ってもやり直せる、生きていれば先がある。でも、きっと引き返せないこともある。
レイヴン
自分もそういうタイプの人間だからこそ、分かるものがあるのだろう。
「だが、気にしないでいい。奪われたら奪い返すか、それを圧倒すればいい。それだけだ」
フランシア
「模倣……、だとしても取れる対処は少ないです」
「やることは変わりません」
ネフィー
「ま、されたらされたでなんとか頑張って!」
サヤ
間違えては、いけない。私が、私であるために。
「……行きましょう。あいつを無力化するのよ」
フローラ
「むしろ、同じ手を使われるなら読みやすいと思っておきましょう」
ユウゴ
球は今回どこかをかばってる?
ネフィー
「かしこま!」
フランシア
まだ宣言ないですね
GM
あ、宣言忘れてた
フランシア
戦闘準備段階では
GM
てへぺろ
レイヴン
ないはず
かわいい
GM
第二戦闘準備が
フランシア
「──、了解」
ネフィー
てへぺろ
GM
俺たちには欲しい!!!!!!!!!!!!!
ネフィー
あるんですか!?
レイヴン
強者の余裕なんでしょう!!!
ネフィー
なさそうですね
GM
全部位ガーディアン4回!!!!
あります!!
フランシア
まあかばわないりゆうがないので
はい
レイヴン
はい!!!
GM
全部位じゃないです
ネフィー
ちゅよい
GM
上半身なんて庇いません
レイヴン
ぶっちゃけ、かばってもらった方が
らくなんだよなwwwww
フローラ
わかる
ラルカ
「……ん。全力でがんばる」
ユウゴ
上半身は0以下になっても活動を停止しないよね
ネフィー
全部読み込めてないです(
ユウゴ
この書き方だと
GM
いや
上半身はコア部位なんで
上半身が0以下になったら
レイヴン
コアだよ
GM
撃破だよ
フランシア
はい
レイヴン
だから撃破ではあるはず
ユウゴ
ありなのね
フローラ
コアだけど
フランシア
上半身を残して倒すか
上半身を倒すかのどちらかで
ネフィー
のこすよね??
フローラ
遺して倒せと語っている名前
フランシア
頑張るルートっていうのは全部位撃破
ユウゴ
でもこれが頑張るか頑張らないかですよね
フランシア
頑張らないルートっていうのは上半身ちょくって意味です
レイヴン
俺はロールでは完全再起不能にするべきという形で答えを示してみた
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
神子vs<>フランシア&マイルズ、レイヴン、フローラ、ユウゴ、ネフィー、サヤ
レイヴン
つまり全部位破壊だ
フランシア
で、キャラロール的には戦闘力削ぐよとはいってあるんで
GM
よしじゃあ
こんな感じで配置もいいですね
ネフィー
私はちゃんとサヤちゃんに確認とりました。
レイヴン
はい
フランシア
それで直行かれるならまあ挟んでほしいなって所です
<ロールを
フローラ
私は最初から神子たちを殺す気が無いわ
ネフィー
サヤがあいつはあかん!!!っていったらやっちまおう!! ってはいうw
サヤ?
《進化》へと向けて、歩を進めた神子はゆっくりとその腕を振り上げ、それに呼応するかのように無数の腕が背中から突き出る。
ユウゴ
「んじゃまあ、おっ始めっか。ネフィー、サヤ! 派手に景気づけを頼むぜ!」
サヤ?
肉を裂き、新たな腕が生まれる不快な音が、開戦の合図となる。
 
 

"境界線上の放浪者"
VS.サヤ・アーベントロート
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Ambiguous Midium  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Anga Fhandarge100%
ネフィー
ダンッダンッ!?
GM
ということで、PC手番から
ネフィー
「おっけーユウゴ! ふふーん、こっちのが動き早いもんね~」
GM
行動をどうぞ。
GM
ギュルルル
レイヴン
このきょくかああ
フランシア
「支援を頼みます。シリカ、ラルカさんは側面援護を」
レイヴン
ブレスカ了解
(曲の意味
フローラ
「あなたは余り無茶をしないでね」 まだ治り切っていないでしょう>ユウゴ
GM
魔物データにも名前などを反映させました
ネフィー
つよい
ユウゴ
「へっ。その言葉はそっくり返すぜ」
シリカ
「良いだろう」
レイヴン
このピアノのとこ
すきなんだよね
ネフィー
たまたまかってーな
ラルカ
「うん。変なところから邪魔はさせない」
フランシア
「まずは防御力を削ぎます」
ネフィー
たまからねらうのね?
レイヴン
いいんじゃないかな
《神子》サヤ
"境界線上の放浪者アンビギュアス・ミディアム"サヤ・アーベントロート
上半身:HP:176/176 光翼:HP:146/146 無限碗:HP:124/124 魔法球:HP:183/183 
上半身:MP:100/100 光翼:MP:23/23 無限碗:MP:16/16 魔法球:MP:61/61 
メモ:防護:上半身:8/光翼:8/無限碗:10/魔法球:17
フランシア
結局近接攻撃の試行回数的に
レイヴン
攻撃激しいから俺は、プロテⅡをするか
!SYSTEM
ラウンド: 1
フランシア
レイヴンさんで剥がしでもしない限りは
レイヴン
実は全属性ダメージのボーナスとか、色々あるから
フローラ
「ええ、防御の要はあの球体ね」
フランシア
魔法球を排除してからじゃないと難しいんです
レイヴン
アシクラのダメージに+3+2+2かかるという
GM
ラルカちゃんからのアイシクル・ウェポンで
レイヴン
やっほーできるけど
GM
なんとダメージ+5に!
レイヴン
まあ、プロテだとおもってるよ
ネフィー
つよつよ~
フローラ
かしこしラルカはかしこい
ユウゴ
あ、複合属性のダメージボーナスってそういう計算なんだ
GM
いや弱点適用は1回の攻撃では1回のみとして扱うよ
フランシア
複合属性だとしても
GM
最も効果の高い1属性が有効って扱いが基本だからね<複合属性
ネフィー
ほんじゃVWを全員、たまにアマラス、FAでえーと
フランシア
弱点は1回にしか乗らないですね
はい
レイヴン
ああ、僕のは
マナリング+レべリオン+全属性の尾
GM
アイシクル・ウェポンは素で+3で、弱点が1回乗るから実質+5っていうだけ
レイヴン
計算だから
アイシクルのとはちがうよ
フローラ
使い魔の蛇があったら物凄くおいしかったわね
ユウゴ
なるほど
フランシア
そうですね<蛇
ラルカ
「じゃ、最初は私も支援しよっと」
レイヴン
とりあえずこれまでの戦闘の流れから
僕はプロテⅡをマイルズ含めて
前衛5人になげます
後は、まあお任せだ。(みんなに
ネフィー
これ最初フライヤーいらんか
フランシア
いや、回避する3人には
レイヴン
攻撃はくるから
フローラ
フラウを呼んで回避支援させつつ2回目から攻撃に回すのもおいしいけど
フランシア
あったら欲しいくらいですね
レイヴン
回避にはほしいね
ユウゴ
MPに余裕があるなら回避がほしい
ネフィー
いやいるわ
レイヴン
「ああ、ラルカの術は俺のより効力が遥かに高い」
フローラ
被弾状況次第ね
レイヴン
「助かる。融解反応を起こして削り切れれば尚いい」と、ブラスウィングをちらとみて
自分のね
ラルカ
『割と結構つめたいやつ』 魔法拡大数で、フランシア、レイヴン、フローラ、ユウゴ、マイルズ、シリカにアイシクル・ウェポン。
2D6 → 9[3,6] +15 = 24
フランシア
HP最大値やリソース的にフローラさんに《かばう》を入れる方針です
レイヴン
「もらった」
ユウゴ
「おれァ今まで、どっからその肉を持ってきてるんだと不思議に思ってたんだがよ」
「ありゃあ、黄昏の領域(むこうがわ)から持ってきたモンで出来てやがるのかもな」 とんだゲテモノにゃあ変わらねえが。
レイヴン
あ、そうだ。確定なのでサヤにはバータフもらいましょう
フローラ
「肉……? あの腕のことね」
レイヴン
ほぼね
シリカはわからね~~~~~
フランシア
「──ええ、原理としては魔神の投影と変わらないと思います」
ネフィー
かんたまほしい?
レイヴン
俺はいるとおもうよ
フランシア
「結局あれも、向こう側のものだと考えられます」
フローラ
「それを言ったら、今まで生贄を取り込んできた神子だって、人を何人も取り込んだ大きさじゃなかったわ」
サヤ?
「此岸も、彼岸も、融け合い、混ざり合い、ひとつになる」
レイヴン
シリカから、FP純エネもらえれば最高だけど。そこまでねだるのはねだりすぎた。
GM
このターンはラルカちゃんが頑張ったのでシリカは演出です
フランシア
フィールド・レジストですね<属性指定は
ただこの場合は
ユウゴ
――となりゃあ、あれをきれいに切り落としてやりゃあ……」
フランシア
はい
レイヴン
FRFR
フランシア
全員がいっぺんに支援ではないと思います
レイヴン
OK~
ネフィー
じゃあさっきのと、FAはカンタマ、補助動作でフランシア以外フライヤーやるよ
フランシア
お願いします
レイヴン
まあそこは、GMが適切な何かをやってくれるとおもうので
お任せだ
フランシア
「はい。──まだ目はあります」
レイヴン
NPC支援
サヤの動きを考えればいいはずだ
サヤ
「……さっきのあいつらみたいに、あの子たちの繋がりを断てるかもしれない」
GM
サヤンチョスはバータフでいい?
ネフィー
「もしかしたらねっ」
ユウゴ
いいぞ
レイヴン
たのむぜ
GM
うむ
ネフィー
たろむ~
レイヴン
「やってみる価値はあるだろうな」
フランシア
「賭け事をはお得意でしょう、"青天井"」その名前なら 「恐らく、分が良い賭けになりますよ」
フローラ
「さっきの子達が"切り離された"って感じていたのなら、この子にだって……」
サヤ
「行くわよ……!」 魔晶石5を消費、本体16。フランシア、レイヴン、フローラ、ユウゴ、ネフィー、マイルズ、自分にバーチャルタフネス。
2D6 → 7[5,2] +14 = 21
全員HPが+14です
ユウゴ
――へっ」 にやり、と口の端を釣り上げ、 「上等!」
レイヴン
HP:71/71 [+14/+14]
サヤ
HP:65/65 [+14/+14]
ユウゴ
HP:72/80 [+14/+14]
ネフィー
HP:66/66 [+14/+14]
レイヴン
「よし、これで多少は無茶はできるな。って、いつも言っているか」と、肩を回し
フローラ
HP:66/66 [+14/+14]
サヤ
「……そうよ、私は、あいつらとは違うんだから……!」
フランシア
HP:82/84 [+14/+14]
ネフィー
《ディフェンススタンス》はしません。《かばうⅡ》をサヤに継続しつつ、
マイルズ
HP:93/104 [+14/+14]
シリカ
「ごちゃごちゃと問答するのは飽きた。先に行く」 身の丈程もある大剣を携え、君たちの接近を防ぐように展開する無数の腕を受け止め、断ち切っていく。
ネフィー
「いってらっしゃいシリカちゃ~ん」
フランシア
「──、今のうちですね」
レイヴン
「シリカさんの薙ぎ払いがあれば──問題なく、あの魔法のスカートの攻撃を誘発できるだろう」
防御をだ
フローラ
「そして、同じこと(薙ぎ払い)をやり返されることを念頭に入れておかないと、ね」
ネフィー
「そんじゃやるよ――」 早口で詠唱し、魔晶石を匙のように宙に放る。【カウンターマジック】を魔晶石20点から消費してフランシア、レイヴン、フローラ、ユウゴ、マイルズ、サヤに行使。
2D6 → 9[5,4] +7 = 16
レイヴン
もらいました
メモ:魔感 熱狂 抗魔 
サヤ
MP:41/67 [-16]
フランシア
「──、助かります」
レイヴン
ネフィーの援護のこくり、と頷き
フランシア
突くべきは分かっている。手数で押せば防御は剥がせるが、その場面は今ではない
ネフィー
FA。パシッと魔晶石を手に取りつつ、赤いカードを素早く放る。【ヴォーパルウェポン】Aをフランシア、レイヴン、フローラ、ユウゴ、マイルズに付与。
2D6 → 7[6,1] +14 = 21
レイヴン
もらいました
フランシア
それに、(レイヴン)ならばその時期が来ることは分かっているはず
「頂きました」
レイヴン
自信の刃が赤の賦術により、研ぎすまされる。
自身
ネフィー
「効かないことは無いでしょ――っと!」 黒色のマテリアルカードを、異形の珠へめがけて投げる。【アーマーラスト】A! お前は抜いてくれるはずだ!
2D6 → 7[4,3] +14 = 21
むりです。
チェック:✔
レイヴン
かなしい
《神子》サヤ
メモ:防護:上半身:8/光翼:8/無限碗:10/魔法球:17-3
ネフィー
おわってない。
まだある。
サヤ?
巨大な魔力の渦の動きが微かに鈍る。
レイヴン
うむ
サヤ?
黒の原質という異物が紛れ込んだ事で、循環が阻害されたようだ。
レイヴン
「……なるほど、こちらの世界の理は通じるか」
「ならば、問題ないな」
ラルカ
「まあ、あっちとこっち、両方って感じだからね」
「そもそも魔神にも色々効くしよゆう」
レイヴン
「境界線が曖昧なんだろうな」
「それほど、人類が編み出した理は凄いものだと評価するべきなのだろう」
ラルカ
「うん。上手くこっちの部分だけ引き戻してあげよう」
フローラ
「それを切り離して、あちら側のモノはあちら側に帰って貰いましょう」
フランシア
「ええ」
レイヴン
「なんだって、魔動機文明時代の代物だ」
なぜか、そこは嬉しそうに
ネフィー
フランシアはかけたらマイルズ分もなんだよね(確認
レイヴン
そうそう
フランシア
そうなっちゃうんで
GM
そうだね<フライヤーは自動的に部位数分拡大
ネフィー
あと1足り無いにゃあ……
フランシア
リソース的には私抜くので大丈夫ですよ ありがとう
レイヴン
でも、かばうされるからフランシアに関しては
今はきにしなくていいはず
フローラ
マイルズの命中補佐は私が隙を見てファナるわ
ネフィー
「よしよーし。そんじゃこれも!」 残りの魔晶石14点から【ウィングフライヤー】をレイヴン、フローラ、ユウゴに。見えない翼がそれぞれをうまいこと補助してくれる。
ユウゴ
上半身以外をかばっているでよかったよね(確認
フローラ
今回の弱点ありを考えると馬鹿にならないリソース
ネフィー
ほんとのほんとのおわり。
レイヴン
さんきゅー
GM
うん
上半身以外を狙えば
レイヴン
うん
GM
4回までは
自動的に魔法球に行く
レイヴン
そそ
ユウゴ
じゃあ腕を殴るつもりで球をなぐろう
フランシア
ただ命中ファンブルはあるので
レイヴン
とはいえ、球くん
フランシア
判定は必要です
レイヴン
かなり回避ひくいから
マイルズのだげきはかばわせたい
俺はまあ当たるので(回避について
ファンブル意外ね
以外
ネフィー
ディフェンススタンスはなんかちょっと微妙にうざこわくなりそうな可能性があるのでやめてます
GM
魔晶石10が20になると嬉しくて
ついつい
ネフィー
嬉しい! 嬉しい!!
GM
使ってしまう現象
分かります
レイヴン
「ああ、助かる。これで取れる手段が増えるからな」
GM
でもネフィー……財布が!!(ド ン
ネフィー
でえじょうぶだ!!!!!!
フローラ
ブルジョワジーだわ
ユウゴ
レイヴン、このたーンはパラミス使う?
レイヴン
ライカ あんたもこっちも住人よ
ネフィー
Aチケ全部金にあてたい
フランシア
ユウゴさん、私とマイルズ それからフローラとレイヴン という流れで良いと思います
レイヴン
回避20だから使う必要ないかなーっておもってはいる
天井したらヒルスプするよ
ユウゴ
じゃあ、あとでヒルスプAちょうだい
レイヴン
なんかいいかたが
ガチャみたい
いいよ~~
GM
俺もガチャかと思った
ネフィー
「やれるにこしたことないもんね」
ユウゴ
リカバリィで保険はかける
レイヴン
フランシアは
ネフィー
おせんされている
レイヴン
バクメゆうごっとく?
フローラ
ユウゴ、もうガチャはやめて……
ネフィー
ユウゴ
石5点を2個と自前2点で【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】【リカバリィ】。《必殺攻撃Ⅱ》〈剛剣一合〉を宣言、クリレイAを自身に。
HP:80/80 [+8(over2)]
MP:18/19 [+1]
サヤ
「……前は、お願い」
ユウゴ
MP:16/19 [-2]
フランシア
んー、回避リソース的に問題はなさそうではあるんですが 風切り布切ります?>ユウゴ
レイヴン
ちなみに実は、リカバリィ後なら、無駄なく、天井つかえたりするぜ(天井アタック
フローラ
千変万化の命中特化が来たら正直避けられる気がしないけれど
ユウゴ
うーん。まあ、風切りは一番攻撃回数の多い初回が無駄がなさそうだ
GM
なお最大値でも上半身の素と同じ模様<千変万化
フランシア
千変万化は言っても
フローラ
これ、どうせ回避を下げてくるやつじゃない><
フランシア
27までしかいかないですよ
レイヴン
どうせ27やろうは上半身君最初からくるから
ユウゴ
風切り布の効果を発動。
フローラ
ああ。元が低いのね
レイヴン
最初から俺は切るよ。確実にあたるようになるしね(ブレシ
GM
そうよ
フランシア
はい<元が低い
レイヴン
それと、ちょい、あえてキャッツアイを使わないことはおれにとっては
いいことがあるんだ
ユウゴ
とんとん、と地面を試すように蹴り、「――そんじゃ、」
「行くぜェ!!」 咆哮のごとく宣言し、戦いの火蓋を切る。
フランシア
「──、攻撃開始」 他のメンバーに号令を下すように切っ先を向けて
フランシア
んー、ユウゴさんのダメージ次第ですね<バークメイル
レイヴン
OK~
フランシア
稼げたらダメージ稼げたら貼っておいても
ユウゴ
〇青天井の大博打の効果で、出目を+2上昇
フランシア
大丈夫なんですが基本的にdps落とすと回復リソースが先に尽きるので
レイヴン
ああごめんそうだったわ
クリレイだったわ(フランシア
ごめごめ
フランシア
回復リソースをいかに温存するかという意味でバークメイルは全員にかけたいところなんですよね
サヤ?
「世界の境界は融け出した。永い時を経て、私たちと、彼は互いに階を上り、この手を――
フランシア
(かけられるなら
レイヴン
まあねえ
ネフィー
次のラウンドだったならはってもいいよ
レイヴン
ただそこはプロテⅡがかなりいきてくるから
フローラ
私は特に当たると脆いから
ユウゴ
素晴らしい速度で飛び出したユウゴは、その言葉が終わる前に、眼前に迫り――
レイヴン
余裕があればバクメあれば、かなりおいし~~
フローラ
プロテは助かるわ
レイヴン
になるね
フランシア
ネフィーさんはヒールスプレーっていう、リソース勘案の外にある回復ソースをお持ちなので
ユウゴ
無限腕を狙って攻撃!
2D6 → 6[2,4] +16+1+1+2 = 26
レイヴン
AP2倍やれば、20全体回復にあんるしね
なるしね
サヤ?
魔法球が庇う!
フランシア
手番それ自体がすごい貴重なんですよね…
ネフィー
マアネ
レイヴン
最後の手段だ(2倍
ネフィー
さっきはカンタマをバクメでまよった
レイヴン
カンタマで
ネフィー
と。
レイヴン
正解だと思うよ
やはり魔法は痛い
サヤ?
ユウゴの攻撃へと向けて、うじゅるうじゅるとスカート状の器官が蠢き、硬化してその攻撃を防ぐ。
フランシア
カンタまで良いと思います
物理主体ではあるんですが
レイヴン
「なるほど、そういう動きをするのか」
フランシア
回避型が多いので、保険という意味でなんとか欲しいなっていう
我儘みたいなもんです
フローラ
あ、そうえいばサヤチョスの加護を
フランシア
(ないものねだりというか
サヤの加護は
ユウゴ
異様な光景にも眉一つ動かさず、青い大太刀を振りぬく。
フランシア
さっき使ったので今回無いですよ
ユウゴ
――おらァッ!」
威力60 C値10 → 14[3+2=5>6>9] +18+3+2+3+2+2+2 = 46
フランシア
1日1回です
レイヴン
うむ
GM
せやねん
ネフィー
おうw
フローラ
前に貰ってたのそのままだったから・・・
《神子》サヤ
魔法球:HP:151/183 [-32]
フローラ
防護:2 [-3]
ユウゴ
ファストアクション! 返す刀で再び腕を攻撃。
フランシア
ああ、防護が下がるんですね
ユウゴ
2D6 → 3[1,2] +16+1+1+2 = 23
ユウゴ
あぶねえ
フローラ
レイヴンと比べて妙に高いなと思って気付いた
サヤ?
〈境界線上の放浪者〉の力を得た剣は、その魔力の渦を断つが――
ネフィー
あぶあぶ
サヤ?
自動的に魔法球に。
レイヴン
とはいえ、さっきの戦闘。加護なかったらフローラが倒れてたから
加護は大正解
フローラ
ええ
フランシア
魔法ダメージの連打でしたからね。魔力撃はそれだけで辛い
ユウゴ
「ちッ――」 器用な真似しやがって。表情は挑戦的な笑みに代わり、空中で身を翻して、別角度から斬撃を加える。
威力60 C値10 → 14[6+3=9] +18+3+2+3+2+2 = 44
《神子》サヤ
魔法球:HP:121/183 [-30]
ユウゴ
HP:68/80 [-12]
サヤ?
ザザ――。強烈な連撃で魔力の渦にノイズが走る。
フランシア
んー、バークメイル張ります。一先ず魔法球の阻害が出来れば十分なはずです
レイヴン
あいよ
サヤ?
「……世界の、繋がりを断つ力」
ユウゴ
―――」 彼。誰のことだ? 向こう側にいるという存在のことか。
フランシア
「──、」 ユウゴの着地に合わせるように フランシアとマイルズの行動が始まる
ユウゴ
「おおよ。てめぇの体で味わうのは始めてだろう」
何事も線引きは大事ってヤツだ」
サヤ?
「何故、邪魔をするの? 私たちは、人のため、世界のために、この身を捧げ、進化を齎す」
フランシア
ユウゴさんはリカバリィしますか?
サヤ?
「この先に、世界の真理がある。もう少しで、視えるのに」
レイヴン
もうしたはず
ユウゴ
初手でしてるよ。この能力は手番終了時だから
フランシア
っと、してから 使ったんですね 了解です
ユウゴ
>HPへるの
GM
せやねんな
フランシア
前線エリアへ移動 【チャージ】宣言 【キャッツアイ】【マッスルベア】をMCCから起動して自前1点
ネフィー
「おためごかしは結構でーす」
ユウゴ
自分のりかばりぃではそのターンはなおせないんだ
レイヴン
ああ
フローラ
「そう言ってあなた達は、罪もない命をその真理の下敷きにしてきたじゃない」
レイヴン
なるほどね
フランシア
MP:10/21 [-1]
ユウゴ
いまは戦闘開始時に減ってたぶんを回復した
サヤ
「そのために、あなたたちが命を捧げる必要なんてないのよ」
レイヴン
了解了解
フランシア
「ユウゴさん!」 アルケミーキットからカードを射出する。【バークメイル】Aをユウゴへ
防護点+2
ユウゴ
「おう、ありがとよ!」
フランシア
《全力攻撃Ⅱ》を宣言 《かばうⅡ》をフローラへ
サヤ?
「そうしなければ、もっと多くの命が、いえ、すべての命が死に絶えるの」
ユウゴ
防護:14 [+2]
ネフィー
「えへへ、そこまでは手が足りないんだよねー。助かる助かる」
フローラ
「それがいずれ辿り着く進化なのだとしても、人が互いに支え合っていつか手にすべきものだわ」
ユウゴ
おっと、両手持ちしてるから鞘の分を抜かなくては
ユウゴ
防護:13 [-1]
ネフィー
「貴女の中に一つになった時点で、失ったようなもんだよ」
フランシア
「まだ方法があるはずです。それから目をそらしているだけでは──、」
レイヴン
今は会話をせず、身体を低く構え、観察を始める
サヤ?
「滅びは必然。世界の黄昏は、定められた未来。悠い、悠い過去から」
ユウゴ
「あのなァ――
フランシア
「先へは進めませんよ!」 無限腕に対して命中判定
2D6 → 7[4,3] +16+1+1 = 25
サヤ?
魔法球が庇う!
ユウゴ
「百歩譲って、てめえらの進化ってやつが正しい事なのだとしても、だ――
「未来の事なんざ知るか。おれが大事なのはなんだよ!」
フランシア
「──はっ!」 ダメージ!
威力44 C値10 → 8[3+3=6] +19+12+2+2+2+3+2+2 = 52
サヤ
――大事なのは、今……」
《神子》サヤ
魔法球:HP:83/183 [-38]
フランシア
「マイルズ!」
マイルズ
ビートルスキン、マッスルベアを起動
MP:22/34 [-6]
サヤ?
変幻自在の魔力器官が、フランシアの斬撃をも防ぐ。
しかし、その魔力も無尽蔵ではない。
マイルズ
騎手に合わせて無限腕に向かって足を振り下ろす 命中判定
2D6 → 8[2,6] +15 = 23
サヤ?
魔法球が庇う。ラストかばう
マイルズ
諸々乗ったダメージどん
2D6 → 5[3,2] +15+2+3+2+2 = 29
《神子》サヤ
魔法球:HP:68/183 [-15]
レイヴン
これは、こうするか
フローラ
私たちは自力で魔法球に当てに行けばいいのね
ネフィー
いけいけ
レイヴン
俺が先にいく。
フローラは臨機応変でおねがいしやす
サヤ?
騎手が〈境界線上の放浪者〉を手にしているからか、マイルズの攻撃からもその力が感じられる。
フランシア
「──、先の滅びを嘆いたことで、前に進むことは出来ない」
フローラ
初手の私はそんなに手立てが多くないけれど
レイヴン
「さて──出番だな」
ユウゴ
「生きるのも、剣を振るのも、メシを食らうのも、あがくのも、今、ここだ。ここだけだ! ――未来(さき)のことは、そん時生きてるやつに任せりゃいい」
レイヴン
と、飛行し、そして、前線へ向かおう。
フローラ
場合によっては乱戦入りしないで妖精を呼ぶのも手ね
レイヴン
《足さばき》を前提に
 《変幻自在I》から《マルチアクション》《魔法拡大/数》宣言
フランシア
「雨滴が地面に落ちるように、全ては始まって終わります。ただ、それを──、それで今を犠牲にするのは誤りなんです」
レイヴン
MCC5点から【マッスルベアー】【ガゼルフット】
MP:30/46 [-1]
MCC5点から【ターゲットサイト】
ユウゴに【ヒールスプレーA】を補助動作で
ラルカ
「どんなに自信がなくたって、価値がないって言われたって。案外、道はその辺に繋がってるものだよ。嘆いて止まるのは、もったいない」
フランシア
いえ
ユウゴ
HP:78/80 [+10]
レイヴン
「取っておけ」と、ユウゴに緑の賦術を投げ
〈スマルティエの風切布〉を起動
フローラ
「明日の事くらいは考えて欲しいんだけれど……、ええ、その瞬間に何かを為さねばならない時って、確かに在るわ」
フランシア
頑張るルート通ってるんで
ダメージソースが攻撃に参加しないのは基本無いです
レイヴン
『──強壁』と、まずは盾を練り上げる
サヤ
「…………」 ふわふわと浮いていた身体が、足が、地についた気がする。
レイヴン
まずは魔法 魔晶石10点から【プロテクションⅡ】を。対象はレイヴン、フランシア、フローラ、ユウゴ、マイルズ
フランシア
2ラウンド目からの召喚で、サヤと合わせれば間に合うとは思うので
出来たら攻撃に参加してください
ユウゴ
MP:17/19 [+1]
レイヴン
行使
2D6 → 7[5,2] +11 = 18
シリカ
「同感だ。遠すぎる未来の事など、考えたって分かるはずもない」
レイヴン
全員 呪いとか毒以外はー3点減点です
シリカ
腕をまたいくつか断ち切り、勢いよく地面に着地する。
レイヴン
「さあ、いくぞ」と、ラルカからもらった氷のマナ。それを更に自らの魔力で充填し……
フランシア
「多くの命が失われる、この瞬間だって失われているものがある」
レイヴン
『練、錬、魔動、操──』「充填完了だ」
ユウゴ
「手厚いこって」 失った力が、賦活される。この力はどうやら、酷く消耗する――命を燃やしているように。
レイヴン
ということで、魔法珠に命中力判定。武装は〈片翼之刃(ヴァローナ)〉と〈ブレイドシールド〉
フランシア
「──それを、全部留めようとするのは傲慢なんです」
レイヴン
ソードから、命中
2D6 → 6[3,3] +16+1+1+2 = 26
シリカ
余裕の命中
レイヴン
「──その壁、打ち破らせてもらう」
ダメージ
威力20 C値9 → 4[4+2=6] +16+2+2+3+5+5 = 37
と、無言で盾で斬り返す
《神子》サヤ
魔法球:HP:45/183 [-23]
レイヴン
ブレイドシールド分
フローラ
陽はまた昇り、空は黄昏る の回復ってマイナスダメージを重ねたら消耗を強いる事が出来るのだろうか
ネフィー
「なんでも一人になってやろうとしなくてもいーんだよね」
レイヴン
命中
2D6 → 9[3,6] +16+1+1+2-2 = 27
サヤ?
「私たちが留めようとするのは、すべて、ではないわ」
命中
レイヴン
「──刻め!」
威力18 C値9 → 7[6+4=10:クリティカル!] + 1[2+1=3] +16+2+2+3+5+5 = 41
GM
そうわよ
《神子》サヤ
魔法球:HP:18/183 [-27]
ネフィー
強いられているんだ!
レイヴン
なるほどね
フローラ
チョッキり落としくらいの残しなら妖精に撃たせるのもいいとおもったけど
サヤ?
剣と盾の二連撃が鋭く魔力の流れを断ち、阻害していく。
フローラ
それならガッツリ削りに行くのが正解だわ
レイヴン
パチンと、指を鳴らす
フランシア
はい
レイヴン
これ、魔法珠 ブラス突撃したら落とせるワンチャンあるけど
素直に炎のブレスで待機しておくね
レイヴン
ゴーレム
ネフィー
カンタマ自分にしたか確認したけどしてねーわ草 ま大丈夫でしょう(慢心
GM
バーチャルタフネスがあるある!!
レイヴン
ブラスウィング。炎のブレスを制御して、神子の部位。上半身、光翼、腕、球に(上半身はついでだ)
行使
2D6 → 10[5,5] +6 = 16
おしい
ネフィー
サヤちゃんが助けてくれる><
サヤ?
抵抗
レイヴン
上半身
2D6 → { 4[3,1] +6 = 10 } /2 +2 = 7
光翼
2D6 → { 6[2,4] +6 = 12 } /2 +2 = 8
2D6 → { 6[5,1] +6 = 12 } /2 +2 = 8
《神子》サヤ
上半身:HP:169/176 [-7]
光翼:HP:138/146 [-8]
レイヴン
2D6 → { 11[6,5] +6 = 17 } /2 +2 = 11
《神子》サヤ
無限碗:HP:116/124 [-8]
魔法球:HP:7/183 [-11]
レイヴン
「氷を解かすことも──有用らしいな」
フランシア
よっし
サヤ?
炎が神子の全身を包み込み、凍てついた身体を急速に溶かしていく。
レイヴン
フローラに任せるんだけど、ここ、実は球無視したらさ、次の手番、マイルズで
確実に落とせるんだよね
でも球をおとすことで
相手の手数も減らせるから
おまかせ~
フランシア
次もかばうを使ってくれるとは限らないのと
フローラ
どの道ノータイムで復活はするけど
フランシア
落としておけばペナルティを与えることが出来るので
それが大きい所ですね 命中の最大値が25になれば
ネフィー
「大分痛いやつだ。いい調子~」
フローラ
ペナはいるから命中特化できてもよけやすいわね
レイヴン
まあね
フランシア
私とマイルズ以外ならだいたい避けれるはずです
レイヴン
「悪くはない。落としたいところだったが──」
「今の俺の限界といったところか」
フローラ
「あなた達が未来の為に戦っているというなら、私達はの為に戦うわ。その連なりで明日(みらい)を勝ち取ってみせる――」 境界の力を得た細剣を構え、駆け出した
レイヴン
魔力撃しなくていいのが
でかいよね
フローラ
あー、確かに魔力撃は抜いても落とせるけど
レイヴン
ああそうか
つきみまけんと
連動してるのか
フランシア
結局削るなら魔力撃入れるべきですね
フローラ
そうそう
あと、MPを出来るけど消耗させたい
ユウゴ
できるだけ大きいダメージをお願いします!
ネフィー
わかる
サヤ?
「私たちが視ているのは、未来だけじゃない。過去も、現在も、未来も、そのすべてに――
フローラ
キャッツアイ、ガゼルフットを使用。クリティカルレイAを自分へ。 魔力撃を宣言、魔法球を攻撃するわ!
ユウゴ
回してしまっても…構わんよ
レイヴン
ん、これ、球は-から回復する仕様だったか
それは失念してたかも
GM
せやねん
消費したMPの値じゃなくて
レイヴン
ごめん。普通に0から回復だと思ったわ
GM
現在値から消費した値*2分回復だね
だからここでフローラが-122まで持っていけば
レイヴン
フレンドリー設定だったわ…
GM
復活できない
フローラ
――なら、その繋がりもしっかりとその目で視なさい!」 魔力の輝きを帯びた刃を魔法球へと突き立てる 命中
2D6 → 2[1,1] +16+1+1 = 20
レイヴン
やったあ
サヤ?
よけたもん!!
レイヴン
フローラ……
フローラ
なんてこと…
ネフィー
やったあ
ネフィー
フローラ!?
フローラ
悪運
使ってたっけ…
サヤ?
悪運ぱりんの時間だ
わかんない
フランシア
[悪運]残ってましたっけ‥
ネフィー
ちょっとログで遡らないとわからないw
サヤ?
ッログを
フローラ
まだだった
サヤ?
悪運で検索したけど
ユウゴ
多分使ってない?かな? ログを検索しても出てこない>悪運
サヤ?
とりあえずひっかからない
うん
ネフィー
つかってなさそう
レイヴン
よかった
フランシア
よかった
フローラ
悪運、そして借りた宗匠をパリン!!
サヤ?
うむ
ならば命中
スカートが自在に蠢き、触手のように伸びてフローラの腕をつかもうとするが――
フローラ
「やああああああああああっ!!!」 一瞬、その腕に捕まれそうになるも、果敢に前へと踏み込んで、かいくぐり、刺突を繰り出す!
威力21 C値8 → 8[4+4=8>10:クリティカル!] + 6[2+6=8:クリティカル!] + 2[2+2=4] +16+3+2+2+12 = 51
《神子》サヤ
魔法球:HP:-30/183 [-37]
フランシア
素晴らしい
レイヴン
素晴らしい
ネフィー
おほ~~
レイヴン
「……少々危ないが……逆に有効だったようだな」
ネフィー
「わっ飛び込んだ」
サヤ?
――ッ」 ぱぁんッ――!と、魔力同士がぶつかり合い、弾け、周囲に耳を聾する程の音が一瞬響く。
フローラ
剣香一閃をMCC2点併用して使用
MP:31/57 [-7]
フランシア
「これで盾に大きいダメージが与えられたはずです」
レイヴン
「入り込まれたことで、──ッ」と、少し顔を顰め「急所に入ったようだ」
ラルカ
「っ……う、うるさい……。でも、いい感じっぽい」
シリカ
「だが――
フランシア
「──…、さあ、我慢比べと行きましょうか」 盾を構えて
サヤ?
魔力の流れが乱れ、その渦の中に閉じ込められていた光たちが逃げ出そうと蠢き始める。
エネミーターン!
フランシア
「──あれは」
レイヴン
こいこい
フローラ
「その盾、張り直す事が出来るんでしょう? なら、何度だって打ち破ってみせるわ」
サヤ
「気を付けて、来るわ!」
ネフィー
「なんか見えるぞ」
ユウゴ
――……」 間違いなく、効いている。効いているなら、倒せる。
フローラ
「あれは……あの子達の……?」
レイヴン
「閉じ込められた光──か」
シリカ
「あそこに溜め込んででもいるのか」
「まあ、崩せば分かることだ」
!SYSTEM
トピックを変更 by フランシア
神子vsフランシア&マイルズ、レイヴン、フローラ、ユウゴ<>ネフィー、サヤ
ネフィー
左手の中指、いつか指輪をはめていた指を撫でる。
フローラ
「……まだ、完全に取り込まれたわけじゃないのね…‥なら、」
サヤ?
まずは上半身、観察。
シリカから《薙ぎ払いⅡ》を習得。光翼に。
ネフィー
なぎはらい~
ユウゴ
エーテルコピーだ
サヤ
――……」 目を見開き、シリカを見つめる。
ネフィー
ユウゴ
「来いよ」 刀を肩に背負い、あえて挑発する。
レイヴン
「フローラさんの読み通りらしい。あの動き、薙ぎ払ってくるぞ」
シリカ
「……!」 シリカの身体が一瞬縛り付けられたように硬直して
サヤ?
上のはこっちだ
フランシア
「──、シリカ」 
シリカ
「大丈夫だ、私に異常はない」
サヤ?
マルチアクションを宣言。
レイヴン
「……なるほど、見つめられた時、一瞬体に違和感が走る感じ、か」
ネフィー
「ちょっとどきっとした」
サヤ?
「真理の一端を、此処に」 フォース・イクスプロージョン。前衛に23
レイヴン
抵抗
2D6 → 6[4,2] +14+2 = 22
びりっ
サヤ?
神子が高く腕を掲げれば、そこから黄昏色の波動が迸る。
フランシア
抵、抗 騎手
2D6 → 8[3,5] +13+2 = 23
成功
サヤ?
レイヴン。
威力30 → { 4[1+3=4] +16 = 20 } /2 = 10
フランシア。
威力30 → { 4[4+1=5] +16 = 20 } /2 = 10
フローラ
絶対に負けない!
2D6 → 2[1,1] +13+2-2 = 15
レイヴン
9点軽減で、1点受領
フローラ
???
マイルズ
騎馬
2D6 → 6[4,2] +14+2 = 22
サヤ?
フローラ!?
ネフィー
????????????
マイルズ
マイルズ失敗
サヤ?
フローラ
威力30 C値10 → 2[1+2=3] +16 = 18
ユウゴ
抵抗だ
2D6 → 12[6,6] +12+2 = 26
レイヴン
HP:70/71 [-1]
サヤ?
マイルズ
威力30 C値10 → 8[2+6=8] +16 = 24
ユウゴ!?
威力30 → { 8[6+2=8] +16 = 24 } /2 = 12
マイルズ
HP:72/104 [-21]
レイヴン
「使うぞ──」と、魔符を破り、その衝撃を打ち破る。ほぼ無傷で通過する。
フランシア
HP:75/84 [-7]
フローラ
HP:55/66 [-11]
セービングマント・プロテⅡで7点軽減
レイヴン
プロテおわすれなく
フランシア
ptⅡでこう
サヤ?
そのまま、光に包まれた腕がフローラへと振るわれる。マルチアクションの攻撃。27でフローラへ。
フランシア
かばうが発動
サヤ?
がっ
2D6 → 8[6,2] +16 = 24
フランシア
「──させません」 間に入って迎撃
ユウゴ
――おおッ!」 衝撃に咆哮をぶつけると、【無限】たる闘気が膨れ上がり、その勢いを殺した。
フランシア
「──茨よ」
ユウゴ
HP:69/80 [-9]
サヤ?
――そう」
レイヴン
「魔力自体の大きさは──、なるほど。あのヴァルキリーたちの方が上、か」
フランシア
2点の確定ダメージを与えて 2点回復で武器しようと相殺
サヤ?
目を細め、背中の翼を大きく広げる。
《神子》サヤ
上半身:HP:167/176 [-2]
レイヴン
「いや、確か制御しきれていないといっていたか」と、サヤ?の言葉を思い出し
フランシア
4点の確定ダメージを請けることで【白影】の効果を発動
サヤ?
光翼天使を起動。
フランシア
HP:71/84 [-4]
フローラ
――フランシア」守りは任せ、その場を動くことなく剣を構えた。白刃から立ち込め魔力の霧に混じって細い糸のような輝きがあちこちへ
《神子》サヤ
メモ:防護:上半身:11/光翼:11/無限碗:13/魔法球:20-3
フランシア
「はい」
サヤ?
《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
レイヴン
「戦乙女の加護か。魔法が少々効きにくくなるか」
サヤ?
フランシア、レイヴン、フローラ、ユウゴ、マイルズに、25で攻撃。命中すれば連続攻撃が発動。
レイヴン
回避だ
2D6 → 8[6,2] +19+1+1+2 = 31
ネフィー
すげー回避だ。
フランシア
騎手回避
2D6 → 8[6,2] +10-2 = 16
サヤ?
フランシア
2D6 → 7[4,3] +22 = 29
レイヴン
「遅いな」と、最小限の動きで回避し、位置をキープする
ユウゴ
回避ィ!
2D6 → 5[4,1] +16+1+1+1+2-1 = 25
フローラ
「そう来ると思ったから、網を張らせて貰ったわ」 剣を振るいながら回避
2D6 → 11[6,5] +18+1+1+1 = 32
マイルズ
騎馬回避
2D6 → 12[6,6] +13 = 25
しました
えらいぞ
サヤ?
マイルズ!?
レイヴン
マイルズ!?
ユウゴ
覚醒マイルズ
フランシア
HP:67/84 [-4]
ネフィー
えらいぞ
フローラ
刃から走る無数の光線は魔力の茨だ。
サヤ?
ではフランシアに連続攻撃
フランシア
「──っ」 更に回避
2D6 → 11[6,5] +10-2 = 19
フローラ
荊ダメージ×2!
4D6 → 18[6,4,6,2] = 18
《神子》サヤ
上半身:MP:88/100 [-12]
フランシア
おしい
サヤ?
君たち今日出目どうした? フランシアへ
2D6 → 4[1,3] +22 = 26
レイヴン
おしい
フランシア
HP:66/84 [-1]
《神子》サヤ
光翼:HP:120/146 [-18]
ユウゴ
「おっと」 ひょい、と上半身を反らして薙ぎ払いを避け
サヤ?
「っ……」 君たちに向けて薙がれた翼へと茨が絡みつく。
無限腕!
フランシア、ユウゴ、フローラに26でアタック。フランシア分には穿刺を。
ユウゴ
へえ、ありゃあ相当効いてるな――「きれいな花にゃあ棘があるってか」
フランシア
マイルズの分も攻撃を受けきり 「──まだ、この程度なら」
サヤ?
背中から無数の腕が伸び、それぞれに襲いかかる。
フランシア
「──、後ろへ」回避力判定
2D6 → 4[2,2] +10-2 = 12
盾を構え、前に出て最も鋭い一撃を受け止める
レイヴン
「避けられたか、あるいは、観察されているか」と、自分にこなかった攻撃を見つめ
サヤ?
フランシアへと向けられたそれは、いくつもの手が組むように重ねられ、回転し、錐のような鋭さを持って迫る。
フランシアへ。防護半減
2D6 → 9[3,6] +18 = 27
フランシア
いたい
フローラ
「懲りないみたいね!さあもう一度……っ」 回避!
2D6 → 9[3,6] +18+1+1 = 29
フランシア
HP:52/84 [-14]
ユウゴ
――!」 一歩も引かず、刀身をつかっていなす 回避
2D6 → 7[5,2] +16+1+1+1+2-1 = 27
フローラ
荊!
4D6 → 16[2,5,5,4] = 16
レイヴン
荊いてえ
《神子》サヤ
無限碗:HP:100/124 [-16]
サヤ?
いたい
ユウゴ
反らされた腕が、ユウゴの後ろの地面を深く抉った。
フランシア
「──、まだ…!」
サヤ?
「何度、夜が訪れようとも」
フランシア
盾が傷つきながらも受け止めきって
サヤ?
「陽はまた昇り、空は黄昏れる」
魔法球、陽はまた昇り、空は黄昏れるを使用。
61点ぶっぱ
《神子》サヤ
魔法球:HP:92/183 [+122]
魔法球:MP:0/61 [-61]
レイヴン
「……詩的だな。しかし、夜が訪れるということを認識している……?」
フランシア
「──再展開しましたね」
ネフィー
なくなった。
フローラ
「……それは黄昏ではなく、暁でしょう?」
ネフィー
今だけ私の仲間だよ!(?
サヤ?
乱れていた魔力の流れが整えられ、中に見えた光を再び覆い隠す。
レイヴン
「黄昏も万能ではないということか──、と、そうだな」と、暁に頷いた
フランシア
「同じフレーズではあるのです、黄昏と暁は…ただし、意味合いは異なります」
サヤ?
千変万化、回避力を7点落とし、打撃点を7点上昇。
フランシア
「貴方の言う言葉は、一方的な意味しか付与していない」
レイヴン
ですよね
フランシア
Twilightは実際そうなんですよね
サヤ?
巨大な槍のように束ねられた魔力が、フランシアへと向けられる。フランシアに20で攻撃!
フローラ
「何か、彼らにとっては別の意味があるのかしら…‥」
「! フランシア!」」
シリカ
「狙われているぞ!」
ネフィー
ど~ん
フランシア
回避力判定 「──、折れたりしません!」 盾を構えて 衝撃に備える
2D6 → 7[1,6] +10-2 = 15
サヤ?
フランシアへ
2D6 → 7[3,4] +12+7 = 26
純エネルギー属性の魔法ダメージ。
レイヴン
「あの攻撃、魔法の塊か……確かに、鎧は貫くだろうが……」
ネフィー
ひゃ~
サヤ?
おっと、ペナがあったから命中18だけどあんまり関係なかったです
フローラ
その瞬間だけ切り取ると同じ現象なんだけど
フランシア
魔法ダメージなのでセービングマントptⅡで7点軽減
!SYSTEM
ラウンド: 2
フランシア
HP:33/84 [-19]
「──大丈夫です」
フローラ
光(色)を得ていくか失っていくかの違いが…
ネフィー
「なんか見えないけど魔力でやったっぽいのはわかった!」
サヤ
「やせ我慢とかしてないでしょうね……!」
ユウゴ
日本語だと分けるんだけど英語だと同じ言葉でいいのよね
レイヴン
「ああ、問題ないみたいだな、さて」
フランシア
薄明と黄昏両方の意味なんですよ
ユウゴ
姉も妹もシスターみたいな感じ(?
フローラ
「とはいえ、立て直しは必要だわ」
レイヴン
これ、フランシアに対して俺がヒルスプして、サヤのリッチもらって
フランシア
「──、いえ、しどころでしょう?」 笑って見せて>サヤ 
ネフィー
「フランシアにしては結構消耗してる風に見えるかも」
レイヴン
後は適当でなんとかいけそうなきがするね
俺はクリメイ3倍あたりしておくわ
サヤ
「あ、あなたねぇ……」
レイヴン
もしかしたら、2倍でいけるかもしれない
ユウゴ
――よし。その口が叩けてりゃあ問題ねえな」
シリカ
「だからといって、その程度で折れる程弱くはない」
フランシア
「勇者が退かないのです。その盾まで後ろ向きにはなれません」
「私はそういう女です」
レイヴン
「──まあ、何とでもするんだろう。それに」
ラルカ
「言うね」
ネフィー
「頼もしいぞ!」
レイヴン
「すべてを叩くチャンスだ。好機だろうな」と、全体を見つめて
フローラ
「ええ、いつだってあなたはそうだったわ」
サヤ
「もうっ、傷が残って怒られたって知らないわよ!」
フローラ
「だからこそ、私達は剣の役目を貫き通せる」
ユウゴ
「見ろよ。あの球、再生しちゃいるが、元通りとは程遠い。やつにも、力の限界があるってことだ」
サヤ
サヤはリッチヒールでええんか?
レイヴン
いいんじゃない?
あ、サヤ俺外していいよ
フローラ
「いっそ、ありったけの魔力を使い切らせてやりましょうか」
フランシア
しすたーぶらざーあたりはちょっとややこい
ラルカ
「吸収した力次第、なんだろうね」
レイヴン
マイルズにしてあげて
サヤ
実は前5人だから
レイヴン
ああ、本当だ
サヤ
リッチヒールなら丁度入る
レイヴン
俺はいっちゃうわ
フランシア
たぶんぴったりですね
レイヴン
おいしい~
ネフィー
おいちい!
サヤ
《魔法制御》を宣言。
ユウゴ
りっちヒールで何点だっけ
フローラ
20
レイヴン
14+6
フランシア
確か20点
サヤ
「これを、あなたが手放したらダメでしょうが……!」
フローラ
制御の利くリッチヒールは無類の回復効率を誇るわ・・・
サヤ
『光の子たち、来て!』 味方前衛にリッチヒール。魔晶石5、本体2。
2D6 → 10[4,6] +14 = 24
20点回復です。
レイヴン
MP:31/46 [+1]
サヤ
MP:39/67 [-2]
レイヴン
HP:71/71 [+1]
ユウゴ
HP:80/80 [+11(over9)]
MP:18/19 [+1]
ネフィー
制御とってよかったって思える瞬間そのにだよ
レイヴン
「よし、これでまだまだいけるな」
フローラ
あ、先にユウゴにいかせればよかったか
フランシア
「──、」 息を整えて 「残しません。残ったとしても思い出すだけです、守れたことを」
HP:53/84 [+20]
サヤ?
「妖精……私達の、隣人……」
レイヴン
まあ、何とかするさ
ユウゴ
今回は3点消費にして、気合で回すから大丈夫
レイヴン
これ、魔法球くんボロボロだから
マイルズキックはありよりのあり
シリカ
「傷は勲章とは言うが、私の所有物に勝手に傷を残す事は赦さんぞ」 >フランシア
ネフィー
ネフィーが動くまでフライヤーの効果がのこってるならアマラスも残ってる?
フランシア
「──ええ、そのためにも」
GM
実はかばってない魔法球くん
チキってる
フランシア
「力を貸してください、シリカ」
レイヴン
そうなのよね(魔法珠くん
ネフィー
へいへいへーい!!
ユウゴ
ふん、「熱いねェ」
ユウゴ
のこってるはず>あまらす
レイヴン
「──」自分の人のことを言えないので、それは押し黙った 熱いねえ
フランシア
鎧に刻まれた茨を介して、白い剣が徐々に黒い魔力で包まれていく
ネフィー
よかった。
レイヴン
多分、俺とフランシアで
落とせる可能性が高いんだよね
たまくん
シリカ
「わざわざ了解を取る必要などあるまい」
フランシア
マイルズは気合であててくれます
ネフィー
じゃあステイしてる
フローラ
うーん、フラウを呼んでミストハイドするか、いっそアイスボルトでも撒かせるか
フランシア
「──、はい」
レイヴン
球野郎確か
回避13じゃないっけ
フランシア
嬉しそうに返すと 「──、参ります。どちらの盾がより強固か」
GM
そうだよ
レイヴン
だよね
フランシア
「分かって頂きます」
フローラ
ええ
ユウゴ
余裕であたる
フローラ
入れ食いよ
フランシア
ああ、いけますね
フランシア
盾を放棄
防護:22 [-3]
○譬え闇に堕ちるとも で防護点を+1を選択
防護:23 [+1]
装備を2hに切り替えて
フローラ
ふむぐん
威力10 → { 3[2+5=7] +12 = 15 } /2 +2 = 10
レイヴン
「フランシアさんの攻撃を見次第、仕掛ける。後は合わせてくれ」とだけ、前衛2人にいった
フランシア
《全力攻撃Ⅱ》を宣言。クリレイAを自分へ
「はいっ」
フローラ
3部位に撒けるなら悪くはないか
ユウゴ
―――」 言葉はなく、ぺろりと唇を舐めた。
フランシア
大きく振りかぶると 魔力を放出するように 黒い波動がそのまま広がり斬撃となる
フローラ
もしくは一点突破で魔力矢
フランシア
命中判定を魔法球へ 「──やぁ!」 
2D6 → 12[6,6] +16+1+1 = 30
サヤ?
超命中!
ネフィー
すごい命中した。
フランシア
ダメージ!
威力54 C値10 → 13[4+3=7>9] +19+12+2+2+2+3+2+11 = 66
レイヴン
「これは──シリカさんの魔力の奔流か」
フランシア
変転しましょうか
レイヴン
「──」反動がこちらまできて
フランシア
落とし所です
フローラ
「ええ!」
サヤ?
なんてことだ
レイヴン
「恐ろしい威力だな──だが、悪くない」
いけいけ
フランシア
黒い一閃が振り抜かれる!
威力54 C値10 → 12[5+3=8] +19+12+2+2+2+3+2+11+14 = 79
ユウゴ
ひゅー
《神子》サヤ
魔法球:HP:30/183 [-62]
レイヴン
いいね
フローラ
とてつもないわ
フランシア
「──マイルズ!」
サヤ?
白の斬撃から迸る黒い波動が、神子の魔力を呑み込んでいく。
マイルズ
騎手に続いて障壁を壊すように 騎馬の蹴りが飛ぶ 命中判定を魔法球へ
2D6 → 11[5,6] +15 = 26
レイヴン
すげえ
マイルズ
良い子です
2D6 → 7[6,1] +15+2+3+2+2 = 31
サヤ?
境界を越え、混ざりあった力は神子たちの繋がりを断ち、そのそれぞれの存在を明らかにしていく。
《神子》サヤ
魔法球:HP:16/183 [-14]
ネフィー
「おお~揺れる揺れる……」
レイヴン
ちょっと計算するぜ
レイヴン
2D6 → 3[1,2] +8 = 11
シリカ
――後は私でいい」
レイヴン
2D6 → 7[5,2] +6+8 = 21
レイヴン
OK
シリカ
《マルチアクション》を宣言。
レイヴン
ああ、シリカいくか
フランシア
HP:51/84 [-2]
シリカ
自身にクリティカルレイAを使用し、魔法球を攻撃。
レイヴン
「──っと」と、魔法からのゴーレム追撃で、自分が手を叩きつつ、腕に打撃を与える算段をしていたが……
「……そうくるか。ならば、俺も作戦を変えるか」
フローラ
こうなると次は腕よね
シリカ
黒い奔流の中を突き破り、より強力な漆黒の波動を纏う剣が魔法球を破る。
2D6 → 4[3,1] +16+1 = 21
――死ね」
威力54 C値10 → 13[2+5=7>9] +19+3+2 = 37
《神子》サヤ
魔法球:HP:-4/183 [-20]
レイヴン
と、おそらく次に響き渡るは……かの戦神の鬨の声(ウォークライ)のはずだ」
ユウゴ
そうね
レイヴン
」いらない
シリカ
回復とバトルソングどちらが欲しい
フローラ
一点突破の火力で一気に削り落としたい
フランシア
バトルソングで行きましょう
レイヴン
バトルソングでいいんじゃないかな?
シリカ
良かろう。
フローラ
あなたの歌が聞きたいわ
フランシア
「──さあ、行ってください」
レイヴン
「ああ、準備はできている」
「シリカさんほど、広範囲を薙ぎ払えるわけではないが……傷ついた腕を落としていくならば、話は別だ」
シリカ
「立て、戦士たちよ。刀折れ矢尽きようとも、藻掻き、足掻き、生きよ」
戦場に、戦神の祝詞が響く。
バトルソングを味方全員対象に起動。
2D6 → 6[5,1] +11 = 17
命中+2、物理ダメージ+2だ
レイヴン
じゃあ俺からいくかな
やったぜ
ネフィー
「なるほど、戦神(ダルクレム)の歌ってこんな響きも出来るのね」
ユウゴ
「いいね、景気づけにゃ丁度いい」
ラルカ
「諦めの悪いところは結構嫌いじゃない」
レイヴン
アマラスap付きで、防護ー5できるけど
ここは、節約でいいわね
ではいこう
フローラ
「……藻掻いて、足搔いて、か……すごく、共感出来てしまうのがちょっと複雑だわ…」
ネフィー
あそっか落としたんだった。
レイヴン
では
ネフィー
一応万一の事故にそなえるなら
レイヴン
うむ
ネフィー
節約のがいいかも
レイヴン
そうなのよね
フローラ
これでも一応はアステリアを信仰している身なので…
サヤ
「……私も、共感というか、納得出来るところはあるかも」
レイヴン
マイルズはHP20しておいて。あれだね。バトソンなるから、アマラス2部位投げて、ヒルスプをフローラとフランシアにまいてもいいし
フランシア
ライフォス信者がその相手です。お気になさらず
レイヴン
ネフィー いってこいれいヴん!
でもいいわよ
フローラ
あ、リッチヒール反映してなかった
レイヴン
ああ
フローラ
HP:66/66 [+11(over9)]
レイヴン
じゃあフローラは回復いらないわね
ネフィー
「そうじゃなきゃここに居ないもんね」 とサヤに笑いかける
フローラ
私は最大火力を叩き込むわ
ネフィー
えーとね
フランシア
「──、さあ、一息に行きましょう」
ネフィー
無理にアマラスシなくてもいい気はするけど
し。
サヤ
「確かに、そうよね。……こんな馬鹿げたこと、そう思ってなくちゃやってないわ」
レイヴン
OK~
じゃあ、俺からさくっといってくるわね(ネフフィィィ
サヤ
ふふ、と久しぶりに笑みを見せて
ネフィー
おけ!
レイヴン
では
 《変幻自在I》から《マルチアクション》《魔法拡大/数》宣言
MCC3点から【キャッツアイ】これは
素MPで【ターゲットサイト】
MP:29/46 [-2]
フランシアに【ヒールスプレーA】を補助動作で
フランシア
HP:61/84 [+10]
サヤ?
下半身の代わりとなっていた魔力の球はその存在が朧気になり、中からは今にも光が飛び出そうとしている。
レイヴン
と、すれ違いざまに、緑の賦術をフランシアに投げ
武装は〈片翼之刃(ヴァローナ)〉と〈ブレイドシールド〉
フランシア
「──、」 頷きだけを返して見送って
レイヴン
≫片翼之刃を使用 魔晶石5点から これで1日2回制限到達。次の1回の打撃点を+1
では、まずは魔法から
「──拡大」『葬炎』ということで
拡大2クリメイションを、光の翼と、腕に行使。先ほどの魔晶石2点から
14点MP消費だ
MP:15/46 [-14]
行使
2D6 → 4[1,3] +11 = 15
サヤ?
抵抗
レイヴン
威力20 → 4[4+2=6] +11/2+3+2+2 = 16
威力20 → 5[3+4=7] +11/2+3+2+2 = 17
《神子》サヤ
光翼:HP:107/146 [-13]
無限碗:HP:86/124 [-14]
フローラ
シュートアローってウェポン系で属性乗ったりはしたっけ……?
ネフィー
のんないんじゃない…?
レイヴン
「凍り付け」と、氷のマナを帯びた刃と盾を、敵に向け……
GM
乗らないぴょん
レイヴン
炎から氷へ。逆反応の融解反応を起こす。
では
フローラ
元々属性のある竜牙くらいか
サヤ?
操霊の炎が神子の翼と腕を包み込む。その威力は光の翼の力によって抑えられはするものの――
レイヴン
片翼之刃(ヴァローナ)〉命中
命中
2D6 → 10[5,5] +16+1+1+1+2-2 = 29
腕にダメージいきます
サヤ?
うむ
GM
ウェポン魔法が近接攻撃、遠隔攻撃に対応だから
レイヴン
と、近寄る腕にあえて背を向け
威力20 C値9 → 5[2+5=7] +16+2+2+3+5+5+2+1 = 41
GM
魔法であるシュートアローに効果は及ぼさない
レイヴン
通しで、次盾
《神子》サヤ
無限碗:HP:58/124 [-28]
レイヴン
「──隙を見せるのは一瞬だけだ」と、限界まで近寄った盾を、盾で斬り返した。
命中
2D6 → 6[1,5] +16+1+1+1+2-2 = 25
ダメージ
威力18 C値9 → 6[6+2=8] +16+2+2+3+5+5+2 = 41
サヤ?
背中から生えた腕は、核である上半身を守るような動きは一切見せない。
レイヴン
まあこんなものだ
《神子》サヤ
無限碗:HP:30/124 [-28]
フローラ
物理ダメージってところがややこしいけど、あくまでも魔法って扱いなのよね
レイヴン
「……あと一息、といったところか」
と、そのまま後退した。これで、ほとんどの腕の機能は停止させただろう。
チェック:✔
サヤ?
無数の腕はレイヴンを叩き潰そうと迫るが、それをかいくぐり、刃がそれを尽く斬り尽くしていく。
ブラスウィング(炎)
チェック:✔
フランシア
チェック:✔
フローラ
「……」それにしても、どうしてああも本体は無防備なのか
マイルズ
チェック:✔
レイヴン
近寄った腕、でしたね。ともあれ。手番終了です。
ユウゴ
残り30点か
GM
せや
ユウゴ
フローラはどうする?
フローラ
ゴーレム君は動いたか?
ユウゴ
ユウゴで落としてもいい
レイヴン
ゴーレム君は
何もできないから
おわりだよ
フローラ
ああ、物理じゃ当たらないか
レイヴン
前に出して壊すことしかできない
ネフィー
「このままいけば、腕も沈黙するかもね」
レイヴン
シリカがこわしてくれたからね
フローラ
30だと流石に魔法だけでは落とせそうにないわね
じゃあ、ユウゴにお願いしましょう
ユウゴ
OK
ユウゴ
《必殺攻撃Ⅱ》、クリレイAを自身に。【無限】の効果で出目を+1。攻撃対象は腕。
フローラ
「ユウゴ、――」同時にしかけましょう、あなたはあっちをお願い
フランシア
「──、後少し…」
ユウゴ
「あいよ」
フローラ
言葉にせずに目線と行動で示す。私が見据えているのはあの翼だ
ユウゴ
皆まで言うなとばかり、短く返して、その時にはもうすでに動き出している。
GM
ちょっといれ
ネフィー
いっといれ
レイヴン
やはり俺も
†武器習熟†の時間がくるな(まだまだです
GM
ただといれ
ネフィー
いまんとこバクメヒルスプフライヤーです
おかといれ
ユウゴ
レイヴンと入れ替わるようにして、別角度から踏み込んだユウゴが、神子の異形の腕を切り裂く。
レイヴン
それでOKよー
ユウゴ
命中判定
2D6 → 7[1,6] +16+1+1+2 = 27
サヤ?
腕はまた背中から次々に生え変わり、ユウゴの道を塞いでいくが――
命中!
ユウゴ
「おらおらおらッ!」
威力60 C値10 → 18[4+5=9>10>12:クリティカル!] + 12[3+3=6>7] +18+3+2+3+2+2+2 = 62
《神子》サヤ
無限碗:HP:-19/124 [-49]
レイヴン
「沈黙だな」と、目を閉じ、制圧された腕を見て
サヤ?
その全てが、根本から断たれた。
ユウゴ
縦横無尽に刀を振るい、生える端から切り落とす。
フローラ
フライヤーはまだ残ってるわね
ネフィー
のこっとる!
レイヴン
うむ
サヤ?
ぼと、ぼとっ、ぐちゃっ。次々に音を立てて腕が地面へと落ち、ひしゃげて弾ける。
やがて――
新しい腕が生えてくる速度が、著しく低下する。
ネフィー
「次がなかなか生えてこないね~」
レイヴン
「なるほど、再生力の低下だったか」
サヤ
「腕が生えてこなくなった?」
ネフィー
うんうん頷く。
ラルカ
「うん、少なくともしばらくは大丈夫そう」
フローラ
ネフィーから授かった翼で高く飛び上がる。光の翼を追い越して、その直上へ  魔力撃、マルチアクション宣言、〈殺陣幻舞〉を使用。クリティカルレイAを自分へ
フランシア
「これなら…」
ユウゴ
「刀だけじゃねえ、おれの気合を叩きこんでンだ。玉っころとおんなじだ。再生しようにも、うまくいかねぇだろ?」
フローラ
―――はあああっ!!」 直上からの急降下! 狙うは光の翼の根元だ。 魔力撃を乗せた攻撃!を光翼へ 命中!
2D6 → 8[4,4] +16+1+1+2 = 28
レイヴン
つよいふろーらだ
サヤ?
「そんな曖昧な力で、私たちに――
命中!
レイヴン
「──俺たちの力を曖昧と定義する、か」ふむと、考える。
フランシア
「──曖昧ではありません。ただ一つの願いから生み出された力です」
ネフィー
「散々受けてるんだし、否定したってどうにかなってるの、嫌でもわかると思うんだけどな」
フローラ
切っ先が翼に入った瞬間に、魔力の茨が翼の内部を侵蝕する
威力21 C値8 → 10[6+6=12>12:クリティカル!] + 6[3+4=7] +16+3+2+2+2+12+2 = 55
《神子》サヤ
光翼:HP:63/146 [-44]
レイヴン
つよいふろーら!
ネフィー
つよい!
フローラ
マルチアクション! シュートアロー!魔力の矢!! 直上に居た時に置いてきた矢が、風の妖精の力で今
サヤ?
――、っ……ぁ……」 触れた切っ先から茨が伸び、巨大な光の翼を絡め取り、繋ぎ止めていく。
レイヴン
「──これは……なるほど、美しいレイフォール()だな」
「俺も参考にしてみるか」
フローラ
『今よ、風の友!  放て!!』 天空から降り注ぐ一矢が光の翼を射貫く  光翼へ!
2D6 → 10[4,6] +12 = 22
サヤ?
必中!
フローラ
魔法ダメージ!
威力20 C値10 → 6[3+5=8] +12 = 18
《神子》サヤ
光翼:HP:48/146 [-15]
フローラ
MP:26/57 [-5]
レイヴン
イメージはカスタムロボのレイフォールガン(ニッチ
フローラ
フレッシュでもいい(赤魔
ネフィー
やったことないからわがりゃんだった
レイヴン
なるほどね
サヤ?
「ぐ、う……っ……」 魔力の矢が翼を刺し、穿つ。
巨大化していた翼は力を失い、みるみるうちに収縮していく。
GM
あとはネフィえもん?
ユウゴ
チェック:✔
フランシア
そうですね
レイヴン
そうだね
フローラ
チェック:✔
ネフィー
うん
ユウゴの能力でHPへったっけ
あれはへんないんだっけ
フローラ
まさかの
悩ましサイン……!?
ネフィー
クリティカルして無効になったからいいんだっけw
GM
+1してるから
3減るかな
ネフィー
ま~?
GM
>ユウゴ
レイヴン
うん
3点だけだね
ユウゴ
おっと
ユウゴ
HP:77/80 [-3]
ネフィー
バクメヒルスプフライヤーか、
フローラ
そのくらいならヒルスプBとか、あと、私が次に剣の能力で3点回復できるわ
あ、ヘッドバンドヘッドバンド
フローラ
MP:27/57 [+1]
ネフィー
悩ましバクメorヒルスプフライヤー
ユウゴ
フランシアを回復しておいてもいいと思う
レイヴン
あー、ネフィー、節約考えたら。ヒルスプBをAPでAにして、フランシアに投げるという手もあるなww
ネフィー
まあS効果とっとくにしても確かに1残るからねw
そうだったわ
レイヴン
うむ
フローラ
部位が減って物理の圧は下がってるから魔法対策とりつつフランシアを回復はありより
ネフィー
じゃあバクメしなくてもよくはなってるね
レイヴン
うむ
フランシア
今回はかばうを入れてないんで(結構ガッツリ減ったから 皆さん頼みます
レイヴン
はいよ
ネフィー
悩まし上半身、ヒルスプB→Aをフランシア、フライヤーはレイヴンフローラユウゴでいきます
レイヴン
はーい
なやましだああああ
フランシア
はい
フローラ
悩ましい上半身()
GM
出たな
ネフィー
ユウゴ
――……」 効いている。先刻の人造人間たちと同じだ。黄昏の影響下から少しずつ、切り離されているような。
フローラ
こう、漏れて抜け出した魂の光を装って
再ぱっくんちょさせるとか、効きそうw
ネフィー
「ねえ……本当にこれでいいのか、ちょっとは疑念を持ったんじゃない――?」 そう言って、魔晶石11点を手にしながら〈悩ましサイン〉を上半身へと振る。
1D6 → 4
レイヴン
わかる
GM
そんなエサにはつられないくまー
ネフィー
1ラウンド効果。
レイヴン
エラーがでそうだよね
フローラ
今なら動揺してるから釣れそうクマ
レイヴン
「──あれは……そんなものまで」
ネフィー
くま~~
サヤ?
――…………」 うつろな瞳が、ネフィーの手の先で揺れる光に向けられる。
レイヴン
と、悩ましサインは予想外すぎた、即座に視界から外す。
ネフィー
レイヴンがなやんでしまう
レイヴン
そう
サヤ?
「私の、仲間たち――」 その光へとゆっくりと手を伸ばして
レイヴン
カレンもなやましサインかおうかな
フローラ
「……? 幻覚を見せているの……?」
レイヴン
「効いている──……いかん、動揺している場合じゃない」と、おそらく攻撃の嵐よりも動揺しているか
ネフィー
緩やかに振りつつ、抜け目なくカードを取り出し、フランシアへ投げた。【ヒールスプレー】Bを、諧謔の調べでA効果に。
サヤ?
「そう……私は、皆と、一緒に、」
フランシア
「──、まさか効果があるなんて…」
サヤ
「……私の目には、幻覚っていうかただの光にしか見えないけど」
フランシア
「あ、ありがとうございます」動揺しかける自分の心をつなぎとめて
HP:71/84 [+10]
レイヴン
「とにかく、賦術も効果があることから分かっていたが──」
ネフィー
魔晶石いくつだったっけね…… =11-3
フローラ
「もしかして、あの子の中に残っている意識が表層に……」
ネフィー
多分8
不安で簡単な計算がry
レイヴン
「この世の道理はほとんどすべて、通用するみたいだな」今の段階では
サヤ?
――っ、あ、ああっ……!」 その光へと手を伸ばしかけたところで、急に苦しみ出し、両手で頭を抱えた。
レイヴン
;;;
「……──」
ネフィー
新しい魔晶石使うっきゃない! 誰か前三人でフライヤーなくてもいい人いたりする?
サヤ
「……!?」
レイヴン
しょうがないにゃあ
おれはずしていいよ
ネフィー
わかたありがとう;;
見えない手で宿木の棒杖がふられる。【ウィングフライヤー】をフローラ、ユウゴに付与。
フランシア
「──戻ってきてください、まだ戻れるはずです」
ネフィー
「レイヴンごめん、ちょっと頑張ってちょーだい」
チェック:✔
レイヴン
「ああ」
フローラ
「やっぱり、境界の力が効果を表し始めているんだわ。みんな、もう少しよ」
フランシア
「はい!」
フローラ
「ネフィー、ありがとう」 気付かせてくれて
サヤ
「ええ……後少しで、切り離せるはず」
サヤ?
うおおおおおお
ユウゴ
「いいか、詰めを誤るんじゃねェぞ」
レイヴン
こいよ
サヤ?
上半身、観察でフローラから魔力撃を習得!
《マルチアクション》《魔力撃》を宣言。
ネフィー
「いいってことよー。ほらほら、前見て!」
サヤ?
「私は……私は……ぁッ――!」 頭を抱え、髪を振り乱す。
フローラ
「あれは……魔力を乗せた攻撃が来るわ! 散開!」
サヤ?
彼女の意志とは無関係に、その力が暴走し、周囲に無数の光条が降り注ぐ。
ユウゴ
「っと――
サヤ?
無制御シャイニング・スポットを乱戦に。
ネフィー
ふええ
レイヴン
「ああ──……それに、この光の嵐をどうにかせねばならないな」
フランシア
「──、後ろへ!」
サヤ?
【✔:ユウゴ,レイヴン,フローラ,光翼,上半身】 [×:マイルズ,フランシア]
フローラ
魔力撃が乗ってしまう事で
ネフィー
「おわっ」
サヤ?
ユウゴ、レイヴン、フローラは21で精神抵抗を。
ユウゴ
抵抗したい
2D6 → 6[5,1] +12+2 = 20
レイヴン
抵抗っと
2D6 → 6[2,4] +14+2 = 22
ネフィー
やぶればいけそう
ユウゴ
+1お札を破ろう
フローラ
抵抗!
2D6 → 9[4,5] +13+2-2 = 22
悩ましサインありがとう
レイヴン
「──これなら、動く必要はないな」と、動かず。位置をキープする
サヤ?
ユウゴ
威力40 → { 7[4+2=6] +16 = 23 } /2 = 12
 レイヴン
威力40 → { 9[5+2=7] +16 = 25 } /2 = 13
レイヴン
ありがとうなやまし
サヤ?
フローラ
威力40 → { 10[5+3=8] +16 = 26 } /2 = 13
ネフィー
やったぜ。
サヤ?
上半身
威力40 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
レイヴン
9点軽減で4点だ
ユウゴ
ネフィーに助けられてる
サヤ?
光翼
威力40 → { 4[2+1=3] +16 = 20 } /2 = 10
こいつ……
レイヴン
えらい(上半身
《神子》サヤ
無限碗:HP:-26/124 [-7]
光翼:HP:41/146 [-7]
ユウゴ
HP:68/80 [-9]
《神子》サヤ
無限碗:HP:-19/124 [+7]
フランシア
「──っ」 降りかかる光条から被害を避けて
フローラ
HP:60/66 [-6]
《神子》サヤ
上半身:MP:72/100 [-16]
レイヴン
HP:67/71 [-4]
フローラ
HP:56/66 [-4]
サヤ?
「ああぁあぁああああああっ!!」 暴走した魔力は、そのまま――
【✔:フローラ】 [×:フランシア,ユウゴ,レイヴン]
フローラ
「……こっちよ!」
サヤ?
フローラへと襲いかかる。命中27で魔力撃。
ネフィー
悩まし使う機会はなかなか無さそうw カレンちゃんは普通の手段が取れるから……
レイヴン
お返し魔力撃だ
フローラ
乱反射する光線を避けつつ、誘いをかける。
レイヴン
ネフィーと一緒に休憩中に
ユウゴ
「あぶねッ……」 狙いが甘くて助かった。ネフィーのかく乱が利いたのか…?
レイヴン
ふるんだよ
フランシア
ライブかな?
ネフィー
おたげい出来る(できない
フローラ
その技は私には効かないわ! 回避!! 2d6+18+1+1 
2D6 → 6[5,1] +18+1+1 = 26
サヤ?
ききそうだが”!?
フローラ
パリン!
サヤ?
くっ
レイヴン
くっ
レイヴン
できる
サヤ?
光翼ッ
【✔:レイヴン】 [×:ユウゴ,フランシア,フローラ]
レイヴン
ほいきたね
サヤ?
レイヴンに26でアタック!
フローラ
「やぁっ!!」 切り払いと同時に茨が走る
4D6 → 13[4,4,3,2] = 13
レイヴン
回避です
2D6 → 10[5,5] +19+1 = 30
サヤ?
25だった
《神子》サヤ
上半身:HP:157/176 [-10]
レイヴン
と、翼を避け、神子の背後を取る
サヤ?
翼が異常なまでに大きくなり、レイヴンへと迫る。
ネフィー
ききそうだが草
サヤ?
しかし、それを回避すればすぐに翼は小さく戻っていって――
!SYSTEM
ラウンド: 3
サヤ?
そちらです。どうぞ
レイヴン
「──狙いが甘い。そして──、的をわざわざ大きくするとはな」
フランシア
お任せします
フローラ
フランシアは、サヤをかばうしておいてね
レイヴン
そのままいってくるか。上半身のフォローはまかせた
フローラ
あっちのサヤ?を…
フランシア
ああ。分かりました
ネフィー
「すぐしぼんだけどね。ちょっと大味になってよかったー」
レイヴン
ロール的な意味で
フランシア
主動作は残しておきましょう
レイヴン
では……
フローラ
「……フランシア、あの子をお願い」 横槍を警戒してのことだ
レイヴン
素MPから、タゲサとキャッツアイ
フランシア
「──了解です。任せてください」
レイヴン
MP:10/46 [-5]
ユウゴ
―――」 決め時だな。
ネフィー
ネフィーは《かばうⅡ》の構え。
レイヴン
と、背後に回り込んだ状態から、そのまま刃に魔力をため──
マルチアクションを宣言しつつ
ネフィー
クリレイしてもいいよ いいよ ぃぃょ ……
レイヴン
まずは武器で攻撃だ
;;
武装は〈片翼之刃(ヴァローナ)〉と〈ブレイドシールド〉
ケルビムは+4
フローラ
「……」 無力化はレイヴンとユウゴが成し遂げてくれるだろう。自分達でその後に備えておかねば
レイヴン
翼に攻撃、命中だ。ソード
2D6 → 9[3,6] +16+1+1+2 = 29
サヤ?
命中!
レイヴン
ダメージ
威力20 C値9 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 5[2+5=7] +16+2+2+3+5+4+2 = 47
《神子》サヤ
光翼:HP:5/146 [-36]
レイヴン
と、上空に飛び上がり、そして、フランシアに言われたように魔力の奪取を試みる
ブレイドシールドの攻撃はしない。マルチアクションの分に以降
サヤ?
「…………っ」 〈境界線上の放浪者〉に裂かれた翼の光は、頼りなく、乏しいものになっていく。
レイヴン
ドレインタッチを翼に
フローラ
ここであれを仕掛けるの、運命的
レイヴン
「その魔力、奪わせてもらうぞ」
ユウゴ
レイヴンの腕が増えたりしない?
レイヴン
と、巨大化した羽にのり、そして魔法陣を切り『奪取』
フローラ
ダークレイヴンになってしまう
レイヴン
行使
2D6 → 4[2,2] +11 = 15
ダメージ
威力10 → 2[4+1=5] +11/2+3+2+2 = 14
サヤ?
抵抗
フローラ
♰闇夜の烏♰
《神子》サヤ
光翼:HP:-6/146 [-11]
《神子》サヤ
上半身:HP:81/176 [-76]
レイヴン
あ、ごめん、へんなことした
サヤ?
触れた指から、神子の身体を巡っていた力が吸い上げられる。
《神子》サヤ
上半身:HP:163/176 [+82]
フローラ
追加がおかしい感じね
ネフィー
びっくりしたw
フランシア
いえ、追加はあってます
レイヴン
追加はあってるよ
カース、全属性、マナリング
フランシア
おかしいのは上半身のHPの方でした
レイヴン
俺が上半身にふれてしまった
サヤ?
〈境界線上の放浪者〉を通じて奪取され、切り離された力は、この世のものではない者の力。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
フローラ
ああ、カースレベリオン化
レイヴン
「──ぐっ、この魔力は……」と、顔を顰める
HP:71/71 [+4(over10)]
MP:11/46 [+1]
フランシア
「──、レイヴンさんっ」
サヤ?
――…………」 上半身と翼が、のサイズへと戻っていく。
サヤ
「ちょっと……!?」
フローラ
「彼は私が」
ユウゴ
「おい、何やってんだ!」
レイヴン
「大丈夫だ。魔神の力を奪取するのは、初めてじゃない」
と、言って、即座に離れる。
フランシア
「すみません、頼みます」 サヤ?の方へ注視して駆け寄ろう
サヤ?
人ならざるものの背中の腕は消えていき、下半身だった箇所から光が溢れ出し、カッ――と視界を眩ませる程の強い輝きが周囲を支配する。
フローラ
「あなた達はそっちを」 ユウゴには周囲の警戒をお願いしたいのだ
フランシア
「──っ」
レイヴン
フィッシュル的にエデンといおうとしたら、まじでエデンだったわ>フローラ
ユウゴ
―――ッ!」 咄嗟に目を庇う
レイヴン
「……ちっ!」と、目を覆う
ネフィー
「ま、まぶっ」 腕で光から目をかばう。
フローラ
幽夜浄土よ
ネフィー
二つ名は八咫烏にしよう!
レイヴン
;;
ラルカ
「…………」 腕で目を覆って
レイヴン
MP:5/46 [-6]
フランシア
目を眇めて 「──、待って…‥っ」 手をのばす
フローラ
「……レイヴン!」 助け起こしに向かった都合上、彼をかばう用に光に立ち塞がり
シリカ
「……何だ?」 目を細め、腕で隠しながらもその奥で起こっている出来事を注視する
GM
――警戒したものの、その光は決して、君たちを害するそれではなかった。
レイヴン
「大丈夫だ、フローラさん。それより、前を」と、視界が落ち着いてきたか。神子だったものを見る。
フローラ
なんとなく、登って逝ってしまいそうね……>光
GM
光は君たちの身体にダメージを与えたりはせず、強い輝きと共に広がった後、やがて収まる。
そして、その光が消えた場所に……
フランシア
「──……」
ユウゴ
「………」 戦いの中で視界を奪われるのは死活問題だ。ばっ、と身構えていたが、いつまで経っても攻撃が来ず、光が弱まっていくのに気づいて
フローラ
「ええ……、今のは……」 あの子達は還ってしまったのだろうか
GM
光の翼を生やしたヴァルキリーと、先程戦った3人の人造人間が倒れていた。
ネフィー
「収まったかなー……?」 恐る恐ると解いて
サヤ
「ううん――違う……」
フランシア
「──、戻せた……」
フローラ
―――! あぁ……」
レイヴン
「……これは、さっきの彼女たちか?」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
APRILIS100%
フランシア
「はい。そうだと思います」
シリカ
「ああ、顔や身体特徴は一致する」
フランシア
盾を構えて彼女たちをカバーできるように
サヤ
「すごい……本当に、あの状態から」
フランシア
「フローラさん、見ています。確認をお願いします」
ユウゴ
「………」 油断なく近づき、様子を見ながら、刀の鞘で顔をよく見えるようにつく。
人造人間
「う…………」 君たちが様子を確かめようと近づくと、人造人間の3人はほぼ同時に、小さくうめき声をあげる。
フローラ
「……ええ、ええ……」 応える声は少し感極まったものだったが
レイヴン
先ほど奪取した力の感覚を確かめるように手を握りつつ、彼女たちの様子を見よう
人造人間
「…………」 そのまま、3人はゆっくりと目を開く。
ネフィー
「私も見た方がいいかな?」 なんとなくとサヤの周囲で張っている。
フローラ
傷の具合などを確認して治療を行おう
ラルカ
「お、起きた……!」
フランシア
「……要救助者です、その確認の仕方は止めてください」 ユウゴの鞘に手を出すようにして 「ええ、ネフィーさん、お願いします」 纏めて見てましょう
サヤ
「危険は、なさそうだけど……」
フランシア
「サヤ、一先ず此方へ」
サヤ
「え、ええ」 言われてフランシアの元まで駆ける。
フローラ
「……気が付いた? 私達は教団からあなた達を助けに来たの。私はフローラ。そして――
ユウゴ
「……生きてるな。サヤ、姐さん。診てやってくれ」
ネフィー
「んじゃ私もってことで」 目覚めた三人のもとへ。
フローラ
目覚めた彼女らが怯えないように微笑みかけつつ、サヤの方を振り向いた
人造人間
「教団……」「私たちは、何を……」「分からない……何も……」
ユウゴ
フランシアには肩をすくめただけ。治療に当たる者を邪魔しない位置で、三人のそばから動かず、手はさりげなく刀の柄に添えられている。
サヤ
フローラに頷いて、ひとつ深呼吸を挟むと、人造人間たちの前にしゃがんだ。
レイヴン
「……これは、洗脳されていたのか?」
フローラ
「……この子はサヤ、あなた達の仲間よ」
サヤ
「もう大丈夫よ。あなたたちに酷いことをするやつらは、此処にはいない」
レイヴン
「まあ、普通に考えられる線ではあるが、ようやくつながった感覚だ」
ふむと、考える
フランシア
「──、それに近い状態だったとは思います」 レイヴンにうなずき
レイヴン
「ああ──だが、手掛かりがつかめたことは大きい」
人造人間
「……私たちの、仲間?」「この人が……?」 3人は状況を理解出来ていないようで、不思議そうに首を傾げたり、顔を見合わせたりしている。
ユウゴ
「……何も覚えてねェのか?」
フランシア
ヴァルキリーの方に目を向ける
サヤ
「とにかく、まずは傷の手当よ」 そう言って、光の妖精を呼び出し3人の怪我を癒やす。
フローラ
「……」初めて会ったばかりのラルカを少し思い出して微笑む
人造人間
「……」 3人とも、何も覚えていないかという問いにはこくりと頷いた。
レイヴン
彼女たちに近づき、しゃがみ「ああ、動揺しているだろうが……まずは手当と、状況の整理が必要だろう。一度、信じてくれないか?」
サヤ?
一方で、ヴァルキリーの方は息はあるものの、気を失ったまま目覚める様子がない。
フランシア
「シリカ、お願いできますか」
「彼女が一番、重たいようです」
フローラ
「……生きていてくれてありがとう。よく頑張ったわね」
ネフィー
「それならそれでいいよ。」
人造人間
「私たちには、何もない……」「信じるものも」「記憶も」
ユウゴ
――……騙ってようには見えねえな」
ネフィー
消し忘れてしまった。
シリカ
「傷を癒やすのは構わん。だが、こいつが目覚めないのは、ただ傷が深いだけではないように見える」
フローラ
「……命があるわ。生きていれば、信じることも、思い出も作って行ける」
レイヴン
「……おそらくは、深く繋がってしまった影響か」
フランシア
「ええ、ですが。出来ることはするべきです…彼女の口からも聞くべきことがあります」
ネフィー
「大丈夫、これから作っていけばいいし、無理にすぐ作ろうと思わなくたっても」
ラルカ
「んんー……」
フランシア
ヴァルキリーを抱えあげるようにして
ネフィー
「なんか懸念あるげ? ラルカちゃん」
ラルカ
「もしかすると、私たちにとってはいいことかも」
ユウゴ
「あん?」
ラルカ
「この子たちがもし、《教団》に造られた存在なんだったら」
フローラ
「いいこと……?」
ラルカ
「この子たちの経験したこと、記憶は全部、《教団》から刷り込まれたことばっかりでしょ?」
レイヴン
「──ふむ」と、ラルカの言葉に耳を向ける
ラルカ
「それを切り離して、まっさらな状態に戻すことが出来たんだったら、いいことなんじゃないかなって」
フランシア
「……ああ…なるほど」
ネフィー
「それは確かにそだね」
フランシア
「…となると、この方もそうなのかもしれませんね」
フローラ
「……そうね。」誰もが傷を負ったまま強く生きていけるわけでは無い
フランシア
「一先ず、身を隠せる場所を……彼女たちを保持したまま先に進むのは困難です」
ユウゴ
「おかげで、こいつらからは何の情報も得られそうにねえけどな」
サヤ
「……そうね。この子たちが本当に、此処で造られた存在なのかは分からないけど、もしそうだったとしたらきっとそれも、あの魔剣の力」
レイヴン
「一度、街に戻るのがいいかもしれないな。アンギスがいるだろうことは厄介だが」
フローラ
「ラルカ、この子達を安全な場所に退避させたいの」
ユウゴ
「あいつは、おれたちの邪魔はしねェよ。少なくとも今ここではな」
ネフィー
「戻れるかなぁ。ここで避難よりかは一度戻りたいのはそうだけど~」
フローラ
「シュチェル達で運んであげてくれる?」
シリカ
「もし邪魔をしようものなら、死ぬまで何度でも斬るのみだ」
ラルカ
「うん、シュチェルの上なら3人くらいはよゆうで乗れる」
レイヴン
「そうだな。俺もそれには賛成だ」アンギスマン
ネフィー
「頼もしい~!」
フランシア
「アンギスさんのことは置くとしても、あの辺りが潜伏に適しているのであれば」
ユウゴ
「それより、アンギスの言う施設はこの先なんだろ。いまの戦いは、十中八九気取られてる筈だ。何せ、虎の子を出してきたんだからな。悠長に油を売ってる暇はねえぞ」
フランシア
「一度戻るのは手ですね」
ラルカ
シュチェルを呼び寄せると、伏せさせて3人をその背中に乗せていく。
フランシア
「ええ、ですがこのままでは戦えません。体勢を整えない事には」
人造人間
人造人間たちは素直にそれに従ってシュチェルの背に乗せられた。
フローラ
「……さらに増援が来るんじゃないかって警戒していたけれど、察知しているなら伏兵を置いて備えているってところでしょうね」
レイヴン
「ああ、彼女たちをフォローしながら、戦うことは少々きつい。消耗したものの整理もしなければならんからな」
サヤ
「うん、一度戻りましょ。あの街には、“食事”もあったわ」
フランシア
ヴァルキリーをマイルズの背に寝かせて 手綱を引く
サヤ
「他にも私たちの役に立つものがあるかもしれない」
ネフィー
「私割と多く備えてるつもりなんだけど、赤いやつほとんど切らしちゃった」 てへぺろ。
フローラ
「そうね、食事も必要だし、その子達には名前が必要だわ」
ネフィー
「あるといいな~」
ユウゴ
「………」 頭をがりがりと掻いて、 「しょうがねェな……」
フランシア
「決まりですね。戻りましょう」
サヤ
「最低限の休息と準備を挟んで、もう一度あそこを目指しましょ」
ネフィー
「名前か~。どういう感じのがいいかなー」
シリカ
「奴らにとっては、こうしてあの状態の神子たちを分離させることに成功したのは想定外だろう」
ユウゴ
「………」 捨て猫じゃねえんだから、という顔。
シリカ
「準備を整える程度の時間はあるはずだ」
レイヴン
「それでいいと思う。俺も少し魔力の補給も含めて、頭を整理したいところだ」
ネフィー
「なになにユウゴ、ユウゴ名付けたい?」
フローラ
「大事な事でしょ? 咄嗟に呼びかけるにしたって、ねぇ?」
ラルカ
「名前……名前……」
ユウゴ
――オウ」 シュチェルの背に乗る人造人間たちを見やる。ガンをつけるようなまなざしになってしまった。 「てめえら、腹減ってるか?」
ラルカ
「まさか人の名前を考えることになるとは思ってなかったから思いつかない……」
フランシア
「移動しながら考えましょう」
人造人間
3人はそれぞれ首を傾げ、お腹に手を当てた。
フローラ
「サヤ、あなたの好きなお話の中に良い候補はないかしら」
フランシア
「──なんだか姉妹みたいですね」
ユウゴ
おれに考えさせて、「後悔しても知らねえぞ」
ユウゴ
じゃあ、お前は轟天。お前は富岳。お前は桜花な。
ネフィー
「案を出すだけならタダだよ~。多分こういうのは案だしあって決める系」
人造人間
答えの代わりに、小さく腹の虫が鳴いた。
レイヴン
「よし、先に様子を見てくる。そういったことはみなにまかせ──」
「……」
フローラ
マシュ、キリエ、ライト
フランシア
ふらんしあ「りん、こまり、くどりゃふかにしましょう。サヤ的に」
ネフィー
「お、聞こえた聞こえた」
ユウゴ
「………」 不機嫌そうに見える顔で、そんな娘たちを見て 「実はおれもだ」
フローラ
蒸発しそう
レイヴン
「分かった。何か作るさ。確か、あれの余りがあったはずだ……」
ネフィー
とみたけふらーっしゅ!
ユウゴ
「決まりだな。さっさと動くぜ」
サヤ
「えぇっ!? い、いくらなんでもそんな安直に決めちゃっていいわけ……?」 >フローラ
フランシア
「候補としては良いと思いますよ」
ユウゴ
「だーっ、あとにしろ後に!」
フローラ
「あら、責任順大だからこそ、私達の勇者様にお伺いを立てているのよ?」 ふふ
サヤ
「ううーん……じゃあ、もうちょっと時間をちょうだい」
ネフィー
「ふつー魔域で出る食べ物って食べたらやばそうなんだけど、ここはそうじゃないっぽいし食べいこ食べいこ」
フローラ
「はいはい、食事の支度をしながら考えましょう」
フランシア
「はい」 ふふ、と笑って
サヤ
「……」 会話が落ち着き、皆の足が街を向いたところで、踏み出す前にその場に立ち止まる。
――あの」
「休憩に行く前に、ひとつだけ……聞きたいことがあるの」
ユウゴ
「……あ?」
ネフィー
「私もお腹空いてき――ん?」
フランシア
「──?、どうされました」
レイヴン
「どうした」
サヤ
「……最初に戦ったヴァルキリーたちは、人造人間(その子)たちとは違って、完全に魔神だった」
ユウゴ
「………」
フローラ
「……ええ」
サヤ
フランシアの腕の中に居るもう一人の自分に目を向けて。 「もし、もしよ。その子も、同じだったら……どうする?」
ラルカ
「…………」 言われ、気を失ったままのヴァルキリーを見る。
ユウゴ
ふん、と鼻から息を抜いて、「出方次第だな」 と、即答する。
レイヴン
「そして、人間であることを指摘されて、喜んでいたな。人間の要素も持ち合わせていたようだが」確か
サヤ
「で、出方?」
レイヴン
「まあでも、関係ないさ。彼女が俺たちを頼るなら、それにこたえる。信じてくれるなら、それに見合う働きをする」
フランシア
「──、そうかも知れません」 「でも、この方も、此方に戻って来た事は確かです」
フローラ
「……その子が、《教団》(かれら)に染まり切っているのなら、仮に人間だったとしてもそのままというわけにはいかないでしょう?」
ネフィー
「今だけじゃ判断できないかなー」
フランシア
「何か、意味はあるんだと思います」
レイヴン
「それに、これは可能性としての話だが。サヤにもそういった可能性はないとも言い切れない。でも、それでも最初から俺たちはサヤを信じることには変わらないし」
すべての事象には意味がある
「それを紐解いていくのが俺たちの役目だ。では、先に行っておくよ」
と、歩いていこう。
フローラ
「でも、あんなに染まっていた彼女達を切り離すことができたのは、あなたのお父さんが託してくれたもののお陰よ」
ユウゴ
「目覚めたときにまた掛かってくるなら、ブチのめしてやる。大人しくしてるなら、まあ、面倒くらいは見てやってもいい」
シリカ
「敵ならば斬る。味方ならば生かしておいてやってもいい。何者であろうと、それは変わらん」
フローラ
「だから、信じましょう。お父さんが残してくれた明日(みらい)は決して暗くはないって。」
ネフィー
「確かになんかこう構成自体は魔神なんだけど、魔神が魂を残すって、なんか違くないって思うし」
ユウゴ
魔神がどうとかは関係ない、とばかり、シンプルな答えを返す。
ネフィー
「身体は魔神だったかもしれないけど、精神(こころ)は人間だったのかも、なんてわかんないけどさー」
ラルカ
「私も、おんなじかな。種族がどうとか、そういうことよりも、目の前にある事実(ほんとう)のことの方が大事」
フローラ
(^^ >ネフィー
ネフィー
こわい!!!
サヤ
――そっか」
フランシア
「──、ええ。確かめていきましょう」
サヤ
「それが、あなたたちの答えなのね」
フランシア
「それも貴方の、やることですよ。サヤ」
サヤ
「……」 胸に手を当てて、しっかりと頷く。 「ええ。それが私が、勇者として成すべきことね」
フランシア
「はい」 頷いて
サヤ
「ここまで来れば、きっと後少し。成し遂げるためにも、今はきちんと休まないとね」
フローラ
ラルカの頭に手を伸ばしてぐりぐりさわさわ
サヤ
笑顔でそう言うと、サヤは君たちを追い抜いて駆けていく。
ラルカ
「わぷ……きゅ、急にどうしたの」
ユウゴ
「まあ、偏屈なイーヴ神官がこの場にいねえことを感謝するんだな」
ネフィー
「あ、食事で落ち着いたら話してくれる~? まだその時じゃない~~??」 と賭けていったサヤに声を。
シリカ
「一人で先に行って躓いても知らんぞ」 肩を竦めて、サヤに付いていく。
フローラ
「なんだかあなたと会った頃のことを思い出しちゃって」
ネフィー
駆ける!!
フランシア
「──、きっと、貴方も」 と腕の中の少女を見下ろしてから前を見て そのまま続いていく
ユウゴ
「だが、そいつがどっちか分かるまで気ィ抜くんじゃねえz――って、オイ」 駆けだしていくサヤに、ため息をついて
サヤ
――それは、もう少しあとでね!」
ネフィーに返しながら、はやくおいでと手を振った。
ユウゴ
イーヴ神官「魔神死すべし!
ラルカ
「最初に会った時……。何も考えてなかったことしか覚えてない」
ネフィー
「ちぇーもっと後か。追いかけっこなら負けないぞ!」 だっとサヤへとダッシュした。
ラルカ
「今考えるともったいないことをした……」
ユウゴ
「………」 はーあ、と嘆息して、頭を掻き、ぶらりと後を追った。
GM
こわいよぉ
ユウゴ
ったく、甘い奴が多すぎんだよな、とブツブツ言いながら。
ネフィー
グレンみたいな笑顔がこわい!!
GM
というわけで皆OKになったら区切ります
フローラ
「うん、うん……。だからこそ、あなたにはあの子達に色々と話せることがあるでしょ」
レイヴン
OKです
フローラ
「だから、勿体なくなんて無いわ」」
ユウゴ
笑顔で死ぬべきですって言いそうだからネ
フローラ
OK
フランシア
OKです
ユウゴ
OKですよ
ネフィー
こわたん
ラルカ
「そだね。いっぱい話すよ、いろんなこと」
ネフィー
おけです
フローラ
「でも、メモを取らせるのは無しよ」
 
 
GM
たとえ、それが在るべき姿ではなかったとしても。
フローラ
らるか「これがフローラ語録、写しを作ったからあげる」 フローラ「やめて><」
GM
いつか見た輝きが、今も此処にあるのなら――
どんな最期を迎えるとしても、何も怖くは、ない。
 
 



ノウタ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Road to Farewell  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

中編 られた神子(ひと)(つく)られた神子(ひと) 了

 
 
GM
ということで、お疲れ様でした。
リザルト出します。
ネフィー
おつかれさまでした
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ネフィー
ね「らるかちゃんそれたぶんうれるよ」
フランシア
お疲れさまでした
GM
やったあ
フローラ
お疲れ様でした
レイヴン
おつかれさまでしたー
ユウゴ
おつかれさまでした!
GM
130*4+140 = 660
フローラ
ゴミカス「それとセットで、し、下着がついてくるってほ本当かい???」
ネフィー
ラルカ、どうする――
GM
14D6 → 43[1,3,5,4,2,4,3,1,1,4,4,3,3,5] = 43
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
20210211_0「#1027 サヤノウタ 中編」経験:1,660 報酬:17,000G 名誉:43
GM
マテリアルカード、魔晶石やポーション薬草、指輪などの一般的な消耗品の補充はモンぢアナク行えます。
GM
しょけい
レイヴン
うめえ
ほい
GM
問題なく。
フローラ
魔力矢は一般的ではなさそう
GM
指輪とかと同じじゃん?
>魔力矢
フローラ
あ゛あ~~~
フローラ
やったあ
ユウゴ
そろそろカンストが見えてきた
レイヴン
いつものようにカンスト処理でおっけーだね?(俺は
GM
次回は一週間を空けて、土曜日夜に本編をしたいと思っております
はい>レイヴン
レイヴン
あいあい
フローラ
CCCCチャンスね
レイヴン
ちょい計算真君になるので
静かになります
ネフィー
やったー!
GM
今回が落ち着いた状況でサヤとCC出来る最後のチャンスになると思われるので
必要があればよんでください。
ネフィー
はい;;;
フランシア
了解です
ユウゴ
じゃあえーと
GM
本編上ではサヤとゆっくり話をすることにはなるとは思います。
フローラ
ゆっくりと
GM
でもその時はまた状況がちょっと違うので……(多分
ネフィー
多分魔符破られてないので手元にもどります
状況がちがう;;;
ユウゴ
あいてる平日あります?>GM
フランシア
ネフィーさんに魔符はお返ししますね
ネフィー
はーい
GM
金曜以外ならだいじょうび
ユウゴ
火曜日夜とかどう
GM
ぃぃょ
フローラ
レイヴンに借りてたぶんの宗匠はお金で返すわね
ネフィー
やる気ぴ
レイヴン
あー、OK
ユウゴ
時間は22~あたりで。
フローラ
1000G 足しておいて
ネフィー
したくはあるけど意味のある会話は多分しなそう
ユウゴ
よろしくおねがいします
GM
りょ。>火曜22時
意味のない会話の中に意味をみいだせ 
フランシア
消耗品等は買い足して置いていいですか?
レイヴン
なんてこどだ
ネフィー
;;;
レイヴン
>GM 人形がいきのこってるよ::
俺の
フローラ
私も頃合いを見て乱入するか別の非にお願いしよう
GM
ぃぃょ
;;>人形
ネフィー
1点(2点)の魔晶石じゃまだな……w
フローラ
ミニメリー!?
フランシア
ああ、使い所が‥w<1点
ユウゴ
あ、フランシアに〈巧みの指輪〉返しておくね
ネフィー
道中誰かの何かに使ってもらうしか使い道ないw
フランシア
私も何処かでお願いしましょう。ただPLが主催している連作の都合もあるので中々
レイヴン
よし
GM 12300ガメル
フローラ
えーと成長は一回だわ
レイヴン
頂きますね
フランシア
了解ですー、では戻しておきます>ユウゴさん
フローラ
生命力 or 精神力
ムムム
GM
募集をとりあえずポエムなしで出しておいたんで
また希望もよろしくお願いします。
レイヴン
はい
レイヴン
あ、そうだネフィー
フローラ
もう少しでB4だから、精神で
レイヴン
赤S2枚こんどわたしておくわ
もしものためにね
フランシア
成長は1回です
筋力 or 精神力
筋力!!
やっとでました!!
ユウゴ
成長1回
器用度 or 精神力
GM
長かったな。
ネフィー
やったな!
成長一回
ユウゴ
精神
ネフィー
知力 or 生命力
フランシア
本当に長かった…
ネフィー
ちりょく
GM
精神やて!?
ネフィー
おっけ~
フローラ
ユウゴ!?
ネフィー
精神も大事だとおもったユウゴ
ユウゴ
器用度30あるから次のブレイク狙うより精神B3にしたほうがよくない?
フローラ
ユウゴ、いい? 32になれば
GM
君の主張は理解できなくもない
フローラ
36なのよ……?
ユウゴ
32になれば36
フローラ
専用化+腕輪
ユウゴ
う~~~~~~~~~~~~~~ん
フローラ
決して私の年の話では無いの
ネフィー
迷うユウゴ
フランシア
よし、では更新も完了しました
GM
フローラはもっとおばさん
フランシア
次回も宜しくお願いします。では撤退します
フローラ
;;
GM
おつ~
ユウゴ
う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん
フランシア
お疲れさまでした。GMありがとうございましたー
!SYSTEM
フランシアが退室しました
ネフィー
レイヴン
おおっと
すまねえGM虚偽申告してた
フローラ
まあでも
レイヴン
10700でした
わるいおとこね
フローラ
あなたはデーモンもあるし人間だし剣だし、命中は皆で補完できるから
レイヴン
よし、というわけで俺も更新だ
GM
わるいやつだ
フローラ
今の局面では精神ブレイクもきっといいわね
レイヴン
ああいや、
ネフィー
ガメルいよいよあかんくなったらGMPいれる……
レイヴン
12700だったわ(1個 魔晶石10点忘れてた
うおおおおお(頭弾ける
フローラ
あ、ネフィー
ネフィー
ん?
会話する!?!? ちがう
フローラ
これ、投げ銭ね  っ2000
ネフィー
ワーイ
フローラ
私、今、凄いお金あるけど
魔宝帯とか買いに行けないし……
ネフィー
大丈夫? ラルカちゃんに怒られない?
レイヴン
12700でFAしたので
これで退散だ!
というわけでおつかれさま、ありがとう!
ラルカ
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
おつ~
ネフィー
おつ~
おこられてる
フローラ
どうして……
ユウゴ
き、器用
ネフィー
ユウゴ
おつかれさまでしtあ
GM
器用に薙がれた
フローラ
私がユウゴを変えてしまった…
ネフィー
ほんじゃ私も貰ったガメル更新したので撤退します。おつかれさまでしたありがとうございました!!
ユウゴ
ではまた次回
!SYSTEM
ユウゴが退室しました
!SYSTEM
ネフィーが退室しました
フローラ
さあ、撤収しましょ、おつかれさま!ありがとうございました!
!SYSTEM
フローラが退室しました
GM
では退室&ログ掃除
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
23.4%46.9%46.9%46.9%610.3%1322.4%915.5%610.3%915.5%11.7%0.0%58回7.00
ネフィー
0.0%0.0%317.6%423.5%15.9%423.5%211.8%15.9%0.0%211.8%0.0%17回6.65
フランシア
12.6%25.3%37.9%410.5%615.8%513.2%615.8%0.0%513.2%410.5%25.3%38回7.29
フローラ
25.0%12.5%410.0%25.0%512.5%820.0%512.5%615.0%37.5%25.0%25.0%40回7.22
ユウゴ
0.0%39.7%13.2%26.5%929.0%619.4%13.2%39.7%26.5%39.7%13.2%31回7.06
レイヴン
0.0%46.7%711.7%46.7%1118.3%1118.3%711.7%610.0%711.7%11.7%23.3%60回6.97

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