- !SYSTEM
- レイヴンが入室しました
- レイヴン
- レイヴン
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/コンジャラー9/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト3/マギテック1
能力値:器用26+2[4]/敏捷28+2[5]/筋力30[5]/生命24+1[4]/知力14[2]/精神13+1[2]
HP:57/57 MP:46/46 防護:3
- !SYSTEM
- フランシアが入室しました
- フランシア
- “白夜の盾”フランシア
種族:人間 性別:女性 年齢:16
ランク:宝剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/ライダー8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用31+1[5]/敏捷21[3]/筋力29+2[5]/生命23[3]/知力14+1[2]/精神18[3]
HP:70/70 MP:20/20 防護:21
- !SYSTEM
- GMが入室しました
- GM
- スッ
- フランシア
- お邪魔してます
- レイヴン
- スッ
- フランシア
- 相変わらず詰め込みますねレイヴンさん…
- レイヴン
- 俺のバッグを
- あけてはいけない
- フランシア
- そう言えば
- GM
- はい
- フランシア
- ディスプレイサーガジェットの複数装備ってどういう扱いでしたっけ
- 公式通りになると同名非重複の原則で1回しか意味がない気がするんですが
- GM
- ダメって言われた気がするけどあんまり覚えてない
- うん
- レイヴン
- ダメって言われてた気がする
- !SYSTEM
- フローラが入室しました
- フランシア
- ユウゴさんがそうされてるんですよね
- レイヴン
- ああ
- びびって
- 俺の方確認してきた
- 大丈夫だった
- !SYSTEM
- ユウゴが入室しました
- フランシア
- レイヴンさんの運用が正しいんですよ
- <金鎖と銀鈴で更に増やす
- !SYSTEM
- ネフィーが入室しました
- レイヴン
- ジャラジャラ
- ネフィー
- オロロロ
- ちょっと薬のみます
- GM
- オロロロ
- ユウゴ
- よろしくお願いします
- レイヴン
- よろしくおねがいします
- フランシア
- 食べすぎ注意です?
- フローラ
- ノートが動かないのでちょっと緊急スマホイン
- GM
- ユウゴはサブのログ見ておいてね(裁定はどっちだったか俺も定かなことは覚えていない
- スマホーラ!?
- ホーラ!?
- フローラ
- ほーらはしんだもういない!(>_<)
- フランシア
- ノートが動かないって大丈夫ですか…?
- レイヴン
- わぬいぇ::
- フローラ
- まぁ最初の方は多分ドラゴンボールのあらすじみたいなもの
- GM
- (例のBGM
- フローラ
- なによりフローラはやくたたずじゃけぇ…
- ネフィー
- “児戯”ネフィー
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:不詳
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:アルケミスト10/スカウト7/セージ5/バード4/コンジャラー3/ドルイド1
能力値:器用18[3]/敏捷29+2[5]/筋力5[0]/生命22[3]/知力26+2[4]/精神34+2[6]
HP:52/52 MP:0/0 防護:3
- フランシア
- 亀仙人の声が聞こえます…
- ネフィー
- 近すぎてびっくりした。
- ひこう
- (予定
- GM
- じゃあ
- スマホローラがいるけど
- フランシア
- あ、見切れてるネフィーさんはいなかった
- GM
- 頑張ってやりますか
- レイヴン
- よろしくおねがいします
- GM
- よろしくお願いします。
- ネフィー
- ホーラ
- よろしくおねがいしあmす
- フローラ
- よろしくお願いします
- フランシア
- よろしくお願いします
- ユウゴ
- ちょっといまは見直したり修正したりする時間と余裕がないです
サヤノウタ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Road to Farewell  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前編 風雪の突破口- 世界には、知りたくもないことがたくさんある。
時々、お父さんはそう口にすることがあった。
その度に私は問う。
どうして知りたくないことを知ろうとしているの、って。
そう聞くと、お父さんは決まってこう言った。
いつかそれを知って良かったと思いたいからだ、って。
だから私は、駆けてみる。
知りたくもなかったことを、知ってよかったことにするために。
そうすれば、私にだって意味を見出だせるはずだから――
- フローラ
- キャラデータ追加の方法がこのUIだとわからんな…
- GM
- サヤの依頼を請けて《黒の教団》の拠点を襲撃、帰還してから、一週間ほどの日が過ぎた。
- その間、フランシアの生家であるリンザー邸に集まり、食事会などをして交流を深め、
- フランシア
- サイトの方でOKだったりすればなんの問題も無いんですが
基本ルールとしてはアウト。ただ今回はGMがOKならそのままでいい気はします(サイトQ&A、暫定Q&Aには抜けてました
- GM
- 各々準備をして、出発予定の今日、改めて〈星の標〉へ集まっていた。
- サヤ
- 「――念の為聞いておくけど、これからやることを忘れてる鳥以下の鳥頭はいないでしょうね」
- GM
- 〈星の標〉の酒場の奥の部屋――依頼の話などによく使われるそこで、集まった面々を見て腰に手を当てながらサヤが言う。
- レイヴン
- 「ああ、十分に時間をもらえたからな。こちらのできる準備はしたつもりだ」
- ラルカ
- 「鳥以下なのに鳥頭とはこれいかに」
- レイヴン
- 「鳥の中でも上中下がある……ということを言いたいのか……?」考え込む
- フローラ
- 「けっこう賢い鳥だっているのよ? もう…」
- ネフィー
- 「そんな……サヤちゃんの信じた頼れる仲間が鳥以下だなんて……」
- シリカ
- 「人族の中でもこれだけの差があるのだからな」
- ユウゴ
- 「イルスファール見物はもう気が済んだか?」
- フランシア
- 「問題ありません」
- サヤ
- 「誰が鳥以下の馬鹿ですって!?」
- ラルカ
- 「言ってない、言ってない」
- ネフィー
- 「言った言った」
- 「いや言ってない言ってない」
- フローラ
- 「そんなこと言っていないから、ほら、話の続きをお願いね」
- サヤ
- 「正直、まだ十分とは言えないわね……。だってこの街広いし、面白いものたくさんあるし……」
- フランシア
- 「落ち着きましょうサヤさん‥」
- レイヴン
- シリカの物言いには妙に説得力があると、失礼とは思いながらも納得してしまいかけたが……
- フランシア
- 「見物については、帰ってきてからも出来ますよ」
- サヤ
- 「私はいつでもクールガールよ」
- レイヴン
- 「ああ。まずは問題を片づけてからでいいだろう」
- フローラ
- 「ふふ、気持ちはわかるわ。私も来たばかりの頃は色々驚いたもの」
- レイヴン
- 「……」クールについては首をひねり「まあ、個人によってクールにも温度差はあるからな……」
- サヤ
- 「戻ってきてから……そうね。色々と済ませてからならいくらでも時間はあるんだし」
- ネフィー
- 「クール|《かっこじゃく》(弱)みたいな」
- レイヴン
- 「とにかく、今回の任務の流れについて再度整理をしておきたい。頼めるか」サヤに促して
- ネフィー
- 全然違ってる草
- サヤ
- 「かっこじゃくって何!?」
- ユウゴ
- 「ま、心残りがあるくれえが丁度いいだろ。戻ってくる理由になるしな」
- フランシア
- 「はい」 微笑んで 「お、落ち着いて…」
- サヤ
- 「あ、うん、そうね」 こほんとひとつ咳払いして
- 「私の最終的な目的は、私と一緒に《黒の教団》に捕まった子たちの救出」
- ユウゴ
- 「オルトラントへ行くんだろ。スフェなんとか」
- フローラ
- 「ええ、そうね。思い残すことはもうない、なんて縁起でもないわね」>ユウゴ
- 「スフェン伯国、オルトラント地方の玄関口ね」
- サヤ
- 「そう。ただ助けたって、その子たちがこの前みたいな神子になっちゃってたら意味がない。そこから元に戻す方法がないと、ね」
- ネフィー
- 「なんか残ってるといいんだけどねぇ」
- サヤ
- 「その手掛かりを得るために、私の故郷にお父さんを訪ねに行く」
- シリカ
- 「その程度の内容を忘れる馬鹿は居るまい」
- レイヴン
- 「オルトラントの中でも実践経験と、防戦に秀でていると聞いている国だと聞いているが……──ああ」と、訪ねに行くに頷きつつ
- 実戦
- サヤ
- 「で、1週間の間にガルバさんに色々と話をして、今回の件を正式な依頼として受理してもらうことが出来たわ」
- レイヴン
- サヤの発言に頷き
- フランシア
- 「おめでとうございます」 ほっと笑って 「これである程度はお店やギルドからも援助ができそうですね」
- ラルカ
- 「まあ、サヤのこないだの依頼は実際教団に深く突っ込んだものだったし、今回も何かしらの収穫が得られる可能性は高いしね」
- ユウゴ
- 「コイツの父親が何か手掛かりを残してるかどうか。ま、ほかにあてはねえし、サヤの勘にかけるしか今はねーよな」
- シリカ
- 「ひとつ懸念があるとすれば」
- ネフィー
- 「ればれば?」
- シリカ
- 「サヤの父親だ、ということだな」
- サヤ
- 「どういう意味よ!」
- レイヴン
- 「ああ、前回も最後に──」
- フローラ
- 「流石に別の地方に向かうとなると、せめてギルドの後ろ盾くらいは必要だったものね。助かるわ」
- ネフィー
- 「度を超えてるみたいな?」
- レイヴン
- 「あ、ああ……そういう意味ではなかったか」
- フランシア
- 「シリカ…」 あまりそういう言い方は
- シリカ
- 「こいつの馬鹿さが父親譲りなのか母親譲りなのか、だ」
- フランシア
- 「そうですね・・聞いた限りであれば」
- ユウゴ
- 「ご苦労さん。ただ働きにならねえなら、文句も気兼ねも何もねえな」
- フランシア
- 「思い切りの良さは似てらっしゃると思います」
- サヤ
- 「くっ……この人、私が間違ってこの人のお菓子を食べちゃったのをまだ根に持ってるのね……」
- レイヴン
- 「ごほん、それにだ。この前も確認したが、サヤのお父さんを、あまり疑いたくはないが──敵対関係になっている可能性も懸念しておかなければならない」
- ネフィー
- 「食べ物の恨みは甘く見ないほうがいいよ~」
- レイヴン
- 「勿論、協力関係を結べることに越したことはないが……そこはサヤとお父さんを信じるしかないだろうからな」
- サヤ
- 「ちゃんと謝ったもの! 100回くらい!」
- シリカ
- 「冗談はともかく。」
- レイヴン
- 「というわけで……サヤ。お守り程度だが、これを渡しておこうと思う」
- フローラ
- 「(けっこう年数が経っている…のよね?人間的には…顔が分からないとかないのかしら…)」
- シリカ
- 「父親が生きていて、敵であった場合は強引な手段を用いてでも情報を聞き出す可能性は考慮しておけ」
- サヤ
- 「お守り?」
- レイヴン
- と、サヤに近づき。彼女にくすんだ、手のひらサイズの玉を渡した
- 「と、食べれないからな」
- フランシア
- 「……」やり取りには困ったように笑って 「敵対関係にある…その可能性は、低いと思うんです」
- サヤ
- 「食べないわよ! 私を動物か何かだとでも思ってるわけ!?」
- ユウゴ
- 「は、強引な手段ね。せいぜい、コイツの泣き落としでゲロってくれることを祈っとくぜ」
- ラルカ
- 「貧乏で食いしん坊でいやしんぼう……」
- ネフィー
- 「鳥?」
- レイヴン
- 「〈弾き玉〉というマジックアイテムだ。使わないことがいいことだろうし、それに有効かどうかは分からないが……」
- サヤ
- 「そんな伏線回収はいらない!」 >ネフィー
- レイヴン
- 「とにかく、この中で拘束される可能性があるとすれば、一番に君が思いついた。だから、とりあえず取っておいてほしい」
- サヤ
- 「なにそれ」 って顔した。<弾き玉
- フローラ
- 「護身用のアイテムなのね」
- レイヴン
- 「魔力を注げば絡みつかれたときや、取り込まれた時に無理矢理脱出できる。とりあえずなにかあれば、の話だ」
- フランシア
- 「〈弾き玉〉、マナを込めることで弾けて、拘束しようとした相手を撹乱するものですね」 たしか、と
- レイヴン
- というわけで、何となくサヤに赤い玉を渡しておきます
- サヤ
- 「へー……」 赤い玉を矯めつ眇めつ
- レイヴン
- 「……」
- 「食べれないからな?」
- サヤ
- 「食べないわよ!」
- フローラ
- 「レイヴン……」
- フランシア
- 「話を戻しましょう」
- 咳払いして
- ネフィー
- 「サヤの内蔵と身体が分離しちゃう?」
- 「はーい」
- レイヴン
- 「ああ、そうだな」と、フローラにいわれ、フランシアに咳払いされ
- フランシア
- 「サヤさんのお父様が、敵対関係にある可能性は低いと思うんです」
- サヤ
- 「なによみんなして。どうせ思ってるんでしょう、あのスフェンの田舎者は貧乏で食いしん坊でいやしんぼうで、何を見てもまず真っ先にまずこれ食べられるのかなあおいしいのかなあ食べても死なないかなあって考えるんだろうなあ!って!」
- ユウゴ
- 「そもそもだ、その村は今もあるのか?」
- サヤ
- 「村じゃないわよ! 一応街!」
- ユウゴ
- 「行ってみたら廃墟だってオチはねえだろうな」
- シリカ
- 「どちらでもいい」 村でも街でも
- サヤ
- 「それは……正直わからないわ」
- ネフィー
- 「なんて街なんだったっけ」
- レイヴン
- 「フランシアさんがそこまで自信をもっていうのならば、何か根拠があるのか?」
- サヤ
- 「街の名前はソルタヤ。ちょっと記憶が曖昧だから多分、だけどね」
- フランシア
- 「私も片親だったもので…」 苦笑して
- フローラ
- 「そ、そこまでは思っていないわよ、みんな。ね?」>サヤ
- レイヴン
- 「なるほどな……」と、頷きつつ「ソルタヤ……」
- サヤ
- 「少なくともガルバさんからは無くなったって話は聞かなかった。でも、ガルバさんもあっちのことはそこまで詳しくはないみたい」
- 「そ、そう……」 申し訳なさそうにした。>フランシア
- ラルカ
- 「まあ食いしん坊だとは思ってる」
- ユウゴ
- 「……ま、むこうで聞き込みゃわかることか」
- フランシア
- 「もし、最初から《教団》側の人間であったならば、或いは転化したのなら、もっとサヤさんに対して移動を伴う様に接したと思うんです」
- フローラ
- 「仮にサヤのお父さんが教団側なのだとしたら、黙っていても向こうから接触してきそうではあるのよね」
- シリカ
- 「廃墟であっても、何かしらの手掛かりはあるかもしれん」
- ネフィー
- 一応しとく系ソルタヤ見識
- 2D6 → 6[2,4] +14 = 20
- ユウゴ
- 「吹けば飛ぶよな開拓村ならともかく、街程度なら、土地の人間に、なんにも便りがねえってことはねえだろう」
- フランシア
- 「仕事につれていくだとか、そういう…それをしなかったのは、自分のやるべきことに対して余裕が無かったから」
- GM
- 特になんてことない、スフェンの片田舎の集落ですね。一応街といえる程度には人はいるし設備も整ってる。大きな事件がここ数年で起きた、という話は聞かないかな。>ネフィー
- フランシア
- 「だと思うんです。だから、敵ではなく、健在でいらっしゃるなら今も戦ってらっしゃるのではないでしょうか」
- レイヴン
- 「……なるほど。確かに一理あるな」と、フランシア、フローラの意見に頷きつつ
- シリカ
- 「だろうな。サヤの記憶に齟齬がなく、実際に街と呼べる程度の規模であるならば、滅べば噂くらいは入ってくるはずだ」
- フランシア
- 「私が、父というものに対して、ある種の幻想を抱いていると言われたら、それまでなのですが」
- フローラ
- 「ただ、教団に敵対しているとしたら、潜伏していたり名前を変えているということは有り得そうね」
- ネフィー
- 「あー聞いたことあった。田舎だけど街だし、普通に在ると思うよ?」
- フローラ
- 「こ」
- GM
- 今回はそれでいいよ’(おそれす
- フローラ
- 「こちらから接触する手段が見つけられれば良いのだけれど…」
- ユウゴ
- 「そういや父親の名前、聞いてたっけか」
- サヤ
- 「前も言ったみたいに、私はお父さんを信じてるから、潜伏してたとしても何かしらの手掛かりは残してくれてると思うの」
- フローラ
- 入力ミスった>こ
- サヤ
- 「あ、まだ言ってなかったわね。ハロルドよ」
- GM
- こ
- ネフィー
- こ
- フランシア
- 「ハロルドさん、ですね」
- レイヴン
- 「ならば、やはりこちらから導火線に火をつけてみるしかなさそうだな。行動するしかなさそうだ」
- 名前には頷いた
- ユウゴ
- 「お前が父親の元から離れたのは、いくつくらいの時だったか」
- フランシア
- 「ええ」 レイヴンに頷いて
- フローラ
- 「なにか、あなたとお父さんだけに通じるような共通の思い出とかお話はある?」>サヤ
- ラルカ
- 「じゃ、現地の人にハロルドって名前を尋ねてみよう。顔も覚えてたら、似顔絵とか描くんだけど」
- サヤ
- 「10歳くらいの頃、のはずね」
- 「共通の思い出……。ううーん……うーーーーーーーーーーーーん」
- フランシア
- ちょっとびっくりしました
- サヤ
- 「あ……なんか、あった気がする……」
- フランシア
- <その台詞の前後を探すレベルで
- フローラ
- 「あまり大っぴらに尋ねて回ったら警戒されないかしら…教団にも、ハロルドさんにも」
- ユウゴ
- 「そう昔の話でもねえな。変わらずずっと住んでる人間の中には、十のころのお前を覚えてやつもいそうだ」
- レイヴン
- 「あるいは──夢とかで何かみたりしないか?」
- フランシア
- 「共通の思い出、でも良いですし……確か沢山本を読まれていましたよね」
- ネフィー
- 「あ、近所のお知り合いとかそういう」
- フローラ
- 思いのほか普通に入力して喋れたので油断してた(>_<)
- レイヴン
- 「父親の姿が映っていなかったとしても、その光景が何かしらの手掛かりになるかもしれないが……」
- ユウゴ
- 髪の色をかえるウィッグって2.0にあるんだっけ
- レイヴン
- 「この確認は移動しながらでもできる、か」
- フランシア
- 「お気に入りの本だとかそういうのでも関連付けられそうですね」
- サヤ
- 「ええ、本はたくさん読んだわよ。お父さんがいない時は街のおばさんが面倒を見てくれてたけど、ひとりの時も多かったから」
- レイヴン
- 「本」
- フローラ
- 「本……物語か何か?」
- フランシア
- 幻のヴィッグですね
- フローラ
- なかった気がする
- フランシア
- ありました。2.0には
- サヤ
- 「創作の冒険譚とか、実際の紀行文とか、そういうのが中心だったかな」
- 「お父さんの仕事の本はだいたい難しすぎたからほとんど見たことがないけど……」
- フローラ
- ETに居ない勢だったかな
- GM
- なんかいなかったきがする
- フランシア
- ETにはないですね
- ネフィー
- ETでみたおぼえないかも
- GM
- いなさそう
- レイヴン
- 「こじつけかもしれないが、サヤの勇者に憧れるところにつながりそうな関連の書籍類だな。もちろん、冒険譚も紀行文も面白いことには俺も同意だが」
- サヤ
- 「勇者に憧れた切欠……」 うーん、と腕を組んでうなり始める
- フランシア
- 「或いはそういったものに何かしらの手がかりがあるかもしれません」残されているのであれば、と
- サヤ
- 「私とお父さんだけが知ってること……切欠……」
- レイヴン
- 「……」と、うなり始めるサヤを見つつ
- サヤ
- 「……神の翼……?」
- ラルカ
- 「なにそれ」
- ネフィー
- 「かみのつばさ?」
- フランシア
- 「神の翼…」 記憶を辿るように瞑目して
- フローラ
- 「? それも物語の中のお話?」
- レイヴン
- 「神の翼」
- フランシア
- 見識してみてもいいですか<ありふれた物語なら
- フローラ
- なんか謎のリストラくらってるアイテム結構あるよねエンジェルシューズおじさんとか
- サヤ
- 「ええ、そうよ。私が好きだった物語の主人公が、とある神様から翼を授かって、その翼の力を使って色んな人を助ける話なの」
- いいよ
- レイヴン
- 「──……」自分の知識の中で探ってみる。見識おれもしよう
- ネフィー
- じゃあ見識する~。
- 2D6 → 9[3,6] +14 = 23
- フランシア
- 2D6 → 5[3,2] +5 = 10
- サヤ
- 文章がおかしくなってしまった。
- レイヴン
- ひらめき見識
- 2D6 → 9[5,4] +5+1 = 15
- ユウゴ
- 「ふうん……」 はっきり興味なさそう
- レイヴン
- がんばりました
- GM
- 少なくとも君たちは聞いたことも見たこともないね
- ネフィー
- 「それだけ聞くとヴァルキリーっぽい話みたいな風に聞こえる」
- GM
- うむ
- フランシア
- 「ヴァルキリー、或いは天使に纏わる伝承でしょうか」
- ネフィーに頷いて
- サヤ
- 「あの本、著者が誰かって分からないのよねぇ……」
- ネフィー
- 「そういう本あったっけ? 私しんなーい」
- レイヴン
- 「──聞いたことがないな。俺の友人なら知っているかもしれないが」
- サヤ
- 「私が小さい頃から家にあって、ページが擦り切れるくらいに読んでたんだけど」
- フランシア
- 「私も読んだことがないですね」
- フローラ
- 「なんていうタイトルの本なの?」
- シリカ
- 「フランシアが知らんのならば私が知るはずもない」
- ユウゴ
- 「ま、なんでもいいぜ。とにかく、そのソルタヤって街に行って、ハロルドの名前を持つやつをしらみつぶしに探すだけだろ」
- サヤ
- 「タイトルが多分、神の翼とかそういうのだったと思うんだけど……」
- レイヴン
- 「あるいは、サヤのために誰かが作ってくれた話──か」
- ラルカ
- 「暴力はダメだよ」
- レイヴン
- 「まあ、そうなるな」とユウゴの言葉に頷いた
- ネフィー
- そういやひらめき眼鏡かけてたんだった。まあ+1でもそう変わらん数値だ
- フランシア
- 「ええ、行ってみないことには、始まりません」
- レイヴン
- 「そういう流れなんだな……」ラルカの突っ込みに
- フローラ
- 「聞き込みも状況次第ね」
- シリカ
- 「知っている者が他にいない物語であれば、たしかにサヤと父親のみの思い出ではあるが、期待はできんな」
- フローラ
- 「最悪、町ひとつを相手取ることも覚悟しておかなきゃ…」
- レイヴン
- 「──よし、大体聞きたいことは整理できた」
- ラルカ
- 「……そうだね。洗脳されてる人たちならまだしも、全員が全員ガチの教団員だったりするとやばいってレベルじゃないし」
- レイヴン
- 「俺はいつでも出られる。特に何もなければ、早速行動してみるか」
- フランシア
- 「可能性は0じゃないですね…後は」
- レイヴン
- 「全員が全員そうなのであれば、情報が封鎖されているのも頷けるからな」
- シリカ
- 「私もいつでもいい」
- ユウゴ
- 「十の頃に離れたなら心配ねえ……と言いたいところだが、いまのお前を知ってるヤツがいないとは限らねえ。念のため、お前は見た目を変えておけ」>サヤ
- フランシア
- 「ソルタヤに魔域が出現している可能性も十分にあるでしょう。相手が《教団》ならば」
- ユウゴ
- ここで髪色かわるウィッグをつかいたかった
- サヤ
- 「見た目を変える……」
- ラルカ
- 「すちゃっ」 横からサヤにサングラスをかけた。
- ネフィー
- 「私もだいじょーぶい」
- レイヴン
- 「見た目を変える──か」
- シリカ
- 「馬鹿さが増したな」
- フローラ
- 「変装していくってこと?髪型とかじゃ駄目かしら」
- ユウゴ
- 「なんでもいい。教団の連中に、一目でお前だとしれなきゃいいんだよ」
- レイヴン
- アズレンのグラサン!?
- ちがいます
- ネフィー
- 「あ、そんならマジックコスメ使う? 買うところからだけど~」
- サヤ
- 「これは絶対クールなエージェントに見えるからダメよ、ラルカ」
- フランシア
- 「一目で……」 ふーむ 「一目で分からないとするならば」
- ネフィー
- 「まサングラスだけでもよさそうだけど駄目か」
- ラルカ
- 「見えないからだいじょぶ」
- レイヴン
- 「その突っ込みもどうなんだろうか……」
- フランシア
- 「男装してもらうのが一番ですね」
- ユウゴ
- 「あちこち聞きまわることになる。気ィ遣おうが、余所者は…… 特に俺たちゃ目立つからな」
- サヤ
- 「マジックコスメって何?」
- ネフィー
- 「めっちゃ上手に化粧できるマジカルな化粧道具だよ」
- シリカ
- 「私も角を引っ込めることが出来んからな」
- フローラ
- そこでバルバロスフード!
- レイヴン
- 「操霊魔法で見た目を変えることはできるが……時間もそう長く持つわけではないからな」
- サヤ
- 「化粧だけでそんなにめちゃくちゃ変わるかしら……」
- ユウゴ
- 「まあ、方法は女衆に任せる」 ひらひらと手を振り
- フローラ
- 捕まります
- フランシア
- 「見た目の性別を変えてしまえば、発見はだいぶ遅らせることが出来るはずです」
- 「なにより、」
- 「男性のヴァルキリーは居ませんからね」
- レイヴン
- 「なるほど、男装」ぽんと手を打った
- ネフィー
- 変装判定+2……
- ラルカ
- 「男装……」
- シリカ
- 「まあ、好きにしろ。私も貴様たちに任せる」
- フローラ
- 「髪を切らずに済むように帽子を見繕って行きましょうか」
- フランシア
- 「よろしければ準備しますけれど」 どことなくワクワクモード 「私が着るために買っておいた物が幾つか…」 あるんかい
- レイヴン
- 「そうだな、変装をするのであれば、女性陣でやった方がいいだろう」女衆に任せるpart2
- ネフィー
- 「ん~~~~~まあ」
- サヤ
- 「よ、用意がいいのね……」
- ネフィー
- 「いっか!」
- ユウゴ
- 「お前も帽子くらいは被っていけよ」>シリカ
- ラルカ
- 「どしたのネフィー」
- ネフィー
- 「4000ガメルもったいないもんね」
- レイヴン
- 「……楽しそう……だな?」フランシアさん
- フランシア
- 「い、いえいえ。そんなことは」
- レイヴン
- 千変万化&コスメ!?
- ネフィー
- 「んーん、今言ったやつ使って化粧するかどうかって思ってたってだけ~」 >ラルカ
- シリカ
- 「……フードでいいだろう」
- レイヴン
- 「そ、そうか……」
- ネフィー
- 千変万化はやばすぎる(値段
- ラルカ
- 「やろう」
- ユウゴ
- シリカには肩をすくめる。
- フランシア
- 買えなくはないですが、経費で落ちない可能性が高いですね…
- ラルカ
- 「経費っていうことでガルバの財布から出させて後で返す」
- フローラ
- 「男の人の格好、か…確かにちょっと面白そうね。」
- レイヴン
- 「これはノリノリラルカだな……」
- ネフィー
- 「あ、だったらやってもいいよ」 にっこり
- サヤ
- 「……」 あ、これはおもちゃにされる流れだ。
- フランシア
- 「お願いしてきます」 こういう時に優等生の押しは強い
- レイヴン
- 「ネフィーも、フローラさんものりのりだし……」この場にいたら、恋人もノリノリなんだろうなあと遠い目になりつつ
- シリカ
- 「……」 まあ楽しそうなら止めるつもりもない。
- フローラ
- 「ふふ、私も挑戦してみようかしら」
- ネフィー
- あ、変装は器用だった。
- シリカ
- 「では、サヤの変装の準備が整ったら出発するぞ」
- フランシア
- 「はい、シリカ」
- ラルカ
- 「サヤもまあまあ難しそうだけどフローラはもっと難しそう」 胸が
- ユウゴ
- 「あんまり時間かけるんじゃねェぞ。念のための策でしかねえんだからな」
- ネフィー
- ユウゴが化粧できるわけないだろいい加減にしろ!
- フランシア
- 「手短にします」 頷き>ユウゴさん
- GM
- そうわよ
- GM
- というわけで、変装のために購入するものがあれば今のうちに宣言をどうぞ。
- ネフィー
- 「あんま凝ってもしょうがないしね」
- ユウゴ
- ~それから一週間後~
- レイヴン
- やばい
- フランシア
- 色街のお姉さんにたまにお化粧を施してサービスしてもらうとかはありそうなユウゴさん(割り引いてもらえるしなんとなく上手そう
- ネフィー
- ガルバから経費ふんだくって後に返却する〈マジックコスメ〉を使った変装をちゃんサヤに施したいと思います。
- !SYSTEM
- フローラが入室しました
- ユウゴ
- (ヾノ・∀・`)ナイナイ
- GM
- じゃあ街につく当日に判定をどうぞ
- ネフィー
- ユウゴが化粧を!? できらぁ!
- フローラ
- ヨシ!
- GM
- フローラ!?
- ネフィー
- はぁ~い
- フランシア
- おかえりなさい
- ネフィー
- おかふろーら
- GM
- じゃあフローラも北ところで
- 準備がOKならいきますか
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- フローラ
- レイヴン
- チェック:✔
- ユウゴ
- チェック:✔
- フランシア
- とりあえず自分で集めてたコレクションのうち普通(当社比)のものをチョイスして着てもらいます
- フランシア
- チェック:✔
- フローラ
- “野茨”フローラ・ベルウッド
種族:エルフ 性別:女 年齢:48
ランク:宝剣 信仰:“妖精神”アステリア 穢れ:0
技能:フェンサー10/フェアリーテイマー8/コンジャラー3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷30+1[5]/筋力14[2]/生命17+3[3]/知力21+2[3]/精神21[3]
HP:52/52 MP:56/56 防護:2
- フローラ
- チェック:✔
- レイヴン
- フランシアさん、エレナと仲良くなれるじゃん;;
- ネフィー
- チェック:✔
- GM
- ユウゴも今のうちにキャラクター作っておきな
- ユウゴ
- 参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-009
HP: MP: 防護:
- フローラ
- なお、自分の男装用の服をって店員さんに相談したら半笑いで無理ですよwwっていわれたわ
- GM
- かわいそう
- !SYSTEM
- ユニット「ユウゴ」を削除 by ユウゴ
- レイヴン
- かわいそう
- ユウゴ
- “青天井”ユウゴ・ジュマ
種族:人間 性別:男 年齢:推定20
ランク:名剣 信仰:“戦勝神”ユリスカロア 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト7/エンハンサー7/アルケミスト1
能力値:器用30+1[5]/敏捷31+1[5]/筋力25[4]/生命18+2[3]/知力14[2]/精神17[2]
HP:67/67 MP:19/19 防護:12
- ネフィー
- かわいそう
- GM
- うむ
- ではいこう
- GM
- イルスファールから列車に乗り、ドラスまで。
- 東の終着駅であるドラスで下車すると、君たちはそこからは馬を借りてエニア丘陵へと入る。
- ネフィー
- 銀みたいな格好だったらあるいは……
- GM
- 危険な地帯ではあるが、イルスファールとスフェン両国を繋ぐこの道の人通りは決して少なくない。
- フローラ
- 魔王役のか・・・
- GM
- 君たちはいろいろな人とすれ違い、あるいは魔物たちを退けながらエニア丘陵を抜けていく。
- フランシア
- こう、胸は出てしまうけれど
- GM
- エニア丘陵を越えれば、そこから先はイルスファールではないどころか、リアン地方ですらない。
- ネフィー
- 零の軌跡の……(
- フランシア
- パリッとした衣装はお似合いだと思いますよ(私もその路線
- GM
- オルトラント地方の玄関口、スフェン伯国。
- GM
- これは空だよ;;
- ああ
- フランシア
- それこそ軍服とかは基本そっちよりですしね
- GM
- 銀の話がデてたw
- フローラ
- ジン団長ルック…
- GM
- 銀はなんか
- ネフィー
- そうw
- レイヴン
- ジン団長…
- GM
- 気功で体型すら変えてるとかいう
- やべーやつだから
- ネフィー
- 気功で????
- フランシア
- 気功…
- ユウゴ
- ビスケかな?
- フローラ
- 気ってすげー
- フランシア
- 髪を食べて正体判明する辺りが怖い
- GM
- あまり訪れる機会のないこの土地の空気を新鮮に感じるか、大して変わらないと感じるか。
- いずれにせよ、君たちは異郷の地へと足を踏み入れた。
- GM
- https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Faltland-region&openfile=AltLand.jpg
- 地図はこちらです。
- ネフィー
- 今通知設定にいれてないのにルックで反応したな……
- 地図助かる
- GM
- 関所の役割を果たすメーヌ砦で、ガルバから受け取っていた通行証を提示すれば、砦には快く通してもらえる。
- サヤの話によれば、ソルタヤはメーヌ砦とポルダを繋ぐ街道から外れた場所にあるという。
- 砦で話を聞いてみても、人々はごく自然にソルタヤの場所を教えてくれる。今でもちゃんと存在する街のようだ。
- 出発時は意気揚々としていたが、近づくにつれてやや緊張の色が見えてきたサヤを宥めつつ、君たちは歩を進め……
- ネフィー
- 手をわきわきさせてサヤに近づく……(変装準備)
- フローラ
- 「……」以前、ラルカを助けに来た時は周りを見ている余裕がなかった。今回も余裕のある旅ではないが、一度訪れた場所に再びやって来たことは少し感慨深い
- GM
- 王都を出発して数日、ソルタヤの街がいよいよ近づいてきた。
- 変装タイムだ!
- レイヴン
- 変装がんばえ!
- フランシア
- 大丈夫です。すぐ終わります
- シリカ
- 「地図を見る限り、今日の午前中には到着出来るな」
- サヤを見てから、フランシア、ネフィー、フローラを見た。
- ラルカ
- 「男装タイム」
- フランシア
- 「では準備しましょう」
- ユウゴ
- 「………」 横目に見て、さりげなく近づくとばしっと背中をたたいて。「なんだなんだ。ビビッてんのか?」>サヤ
- サヤ
- 「ほ、本当にやるのね……」
- レイヴン
- 「ああ、午後から行動開始できるだろう」
- 「……健闘を祈る」男装タイム
- ネフィー
- ズバババババシューン!(美容師の呼び鈴のあいつSE)
- 2D6 → 5[2,3] +10+2 = 17
- ふつう。
- サヤ
- 「び、びびってないわよ! 勇者サヤがこのくらいでびびるわけないでしょ!」 シャドーボクシング。しゅっしゅっ>ユウゴ
- 新しい私が誕生してしまう
- ネフィー
- 誕生日おめでとさん!
- フローラ
- 「そういえば、見た目はともかくとして、名前も変えた方が良いんじゃない?」
- レイヴン
- 2000ガメルです
- フランシア
- あれ開放した時困惑しました
- フローラ
- カヤ!?
- ネフィー
- 「ヤサくん?」
- サヤ
- それお母さんの名前……<カヤ
- フローラ
- ええ!?
- ネフィー
- !?
- フローラ
- かやちゃん、、、
- フランシア
- !?
- サヤ
- 「それは無理ありすぎじゃない……?」 >ヤサ
- 違うカヤちゃんだから大丈夫だよ
- 知力が伸びないカヤちゃんはまったく無関係だよ
- ユウゴ
- 最後のパンチをぱしっと受け止め、「分かってんならいい。お前がビビろうがすかそうが、何もかわりゃしねえんだ。どっしり構えてな勇者様」
- ネフィー
- 「じゃあ勇者のユウくん」
- ユウゴ
- ハロル子
- フランシア
- 「ユウゴさんとおそろいになりますね」
- ネフィー
- 「駄目だユウゴと被った」
- ラルカ
- 「ユーゴとややこしくならない?」
- レイヴン
- 「ふむ……」
- フローラ
- 「ああ、ユウ……いい名前ね、ええ」
- フランシア
- 「同期に借りてもいいですね」
- サヤ
- 「言われなくたってどーんとふんぞり返っててやるわよ!」
- ネフィー
- 「鳥あたまが爆発しちゃう。してもいいけど!」
- フランシア
- 「トラヴィスと、レイモンドも候補に上げておきましょう」
- フローラ
- 「いいえ、その名前(ユウ)でユウゴと被ることはないわ。ねぇ?」>ユウゴ
- シリカ
- 「候補が多くて面倒だ。男Aでいいのではないか」
- ユウゴ
- 「なんでもいいだろ……」 と呆れつつ、フローラにはちょっと肩をすくめて
- レイヴン
- 「確かにユウは悪くないかもしれん、呼びやすいしな」
- ユウゴ
- 「お前、下の名前は?」
- ネフィー
- 「えーくん!?」
- サヤ
- 「嫌よそんな物語の脇役みたいなよばれかた!」
- レイヴン
- 「……小説の世界かな?」男A
- サヤ
- 「苗字?」
- ネフィー
- 「もちょっと簡単な名前でいいと思って~」
- ユウゴ
- 「オウ」>サヤ
- サヤ
- 「アーベントロート」
- ネフィー
- 「……アッくん?」
- フランシア
- 「ロートでもいいかもしれませんね」
- シリカ
- 「存外普通だな……」
- サヤ
- 「苗字が普通で悪いの!?」
- ネフィー
- 「悪くない悪くない」
- ユウゴ
- 「じゃ、アーベかロートだな」
- ラルカ
- 「アっくんかローくんかどっちがいい?」
- ユウゴ
- グランジータ形式
- レイヴン
- 「普通以外の何を期待してたのだろうか……とにかく、それならばロートでもよいんじゃないか?」
- ネフィー
- 「確かにその方が、自分の本名と関係あって本人も認識しやすいっか。」
- フランシア
- ちょっと笑っちゃってます<あっくんもローくんも呼ばれるキャラを作ったことがある
- サヤ
- 「アーベはなんか嫌ね……。その2つならロートだわ」
- フローラ
- 「ああ、確かに、そうかもしれないわね」>ネフィー
- フランシア
- 「ではロートでまいりましょう」
- ユウゴ
- 「とっさに呼ばれて、すぐに反応できるくらいでいいんだよ。ボロも出にくいだろ」
- GM
- 大学の時の友達の彼氏があっくんだったよ(?)
- ネフィー
- あっくん!?
- フローラ
- 「逆に気を付けないといけないのは呼びかける私達の方ね」
- ユウゴ
- 「トロでもいいけどな。……何かチラつくんだよな……」
- フランシア
- トロ……
- ラルカ
- 「なんか白い猫が浮かぶね……」
- ネフィー
- 黒の教団って、胸キュン?
- フランシア
- 白い猫が‥う、頭が
- レイヴン
- 「?」と、首を傾げつつ
- シリカ
- 「間違えそうだな……」 意識しないと男Aってよびそうだ。
- フローラ
- 「猫……どうして…?」
- フランシア
- あれ放置しておくと
- GM
- ムネキュン
- ネフィー
- 「なんか無性にデコピンしたくなってきた」
- フランシア
- ずっと待ってるにゃ‥って
- 表示されるんですよ
- <inしてないと
- ユウゴ
- 「じゃ、お前はしばらく勇者ロートだ」>サヤ
- ラルカ
- 「わかんない……教団に捕まった時に変なことを刷り込まれたのかもしれない……」
- ユウゴ
- おや…?
- フランシア
- だからなえとる・・・トロはずっと待ってるにゃって
- 携帯画面に…
- サヤ
- 「もうちょっと縮めた方が勇者っぽくない?」
- フローラ
- もうどうしてって書くと😸📞で脳内変換される
- レイヴン
- 「……さすがに怖すぎるだろう……いや、ありえるのか?」
- ネフィー
- あートロとパズルでなるなるw
- レイヴン
- 「……ロト、か」
- ネフィー
- わかる<どうして猫
- レイヴン
- 「勇者ロト」
- フランシア
- ロとはだめw
- ネフィー
- ロトあぶないんですけどwwww
- フランシア
- ゲーム変わっちゃうww
- ラルカ
- 「勇者っぽいけどそれもダメな気がする……」
- ユウゴ
- 「ダメだ。せっかく決まったんだからフラフラ変えるのはナシな」
- フランシア
- 「いえ、とりあえずそれでいきましょう」
- シリカ
- 「ロートの方が似合っているぞ」 ロトよりダサいからな
- フランシア
- <ロート
- レイヴン
- 「俺も、なんだろうか……。お気の毒なことになりそうな気がしてきた」
- サヤ
- 「く……少数派はつらいわ……」
- レイヴン
- 「とにかく、ロート。よろしく頼むよ」
- ネフィー
- 「いいじゃん本名はもっと勇者っぽい名前だってことで」
- 「世を忍ぶには3文字ぐらいのがいいかもよ」
- 「ねっユウゴ!」
- フローラ
- ラルカとシリカがいなければロトと5人の仲間達でロト6・・・
- ネフィー
- やめろやめろ!
- ラルカ
- 「ユーゴも偽名なの?」
- フローラ
- 「あら、初耳ね」
- フランシア
- 「……」 おや、という目をユウゴに向けて
- ネフィー
- 「ううん。たまたま三文字だから」
- 「案外偽名だったりした??」
- ユウゴ
- 「紛らわしいこと言ってんじゃねェ。話がややこしくなんだろうが!」 頭をつかんでギリギリ>ねふぃー
- ネフィー
- 「あびゃびゃびゃびゃ!」
- 「脳トレ!!」
- フランシア
- 「…‥」困った顔をして 「よしと、一先ず準備しましょう」
- 「ではロートさん、此方へ」
- レイヴン
- 「ああ、手はずは任せよう」
- サヤ
- 「あ、うん」
- ネフィー
- 「化粧の手元が狂ったらユウゴのせいにしよっと」
- ユウゴ
- ぺいっとネフィーを捨て、「さっさと済ませて行こうぜ。日が暮れる前につきてえ」
- シリカ
- 「そうだな。急げば午後は情報収集に使える」
- GM
- というわけで、サヤに17の達成値で変装を施しまして
- レイヴン
- 「ああ」
- GM
- 勇者ロートが誕生しました。
- ネフィー
- ぽい。
- GM
- では。
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by レイヴン
- ラウンド: 0
- フローラ
- ぬののふくとこんぼうもってそう
- ネフィー
- 「でーきた。こんなもんでいいっしょ」
- サヤ
- 「――これが……私……!?」 とかなんとか言ってました
- レイヴン
- 「ふむ、悪くないんじゃないか?」
- ラルカ
- 「おー。割と男の子に見える」
- フローラ
- 「喋る時は声には注意してね?」
- レイヴン
- 「……なんて、テンプレ通りの反応なんだ。ロート……」
- 「でも、いいんじゃないか?」
- ラルカ
- 「サヤ、思いっきり声を低くしてドスをきかせて喋ってね」
- フランシア
- 「ええ、ええ」 にこにこ笑って 「私も今度ネフィーさんにお願いするか悩みますね」
- ネフィー
- 「陰影とか気を使ってみました系~」
- サヤ
- 「お゛う゛姉゛ぢゃ゛ん゛、茶゛ぁでも゛しばけへんけ」
- フローラ
- 「これは……ラルカにも似合うかもしれないわね……」
- ユウゴ
- 「ま、上出来なんじゃねえか? ぱっと見でバレるこたぁねえだろう」
- ネフィー
- 「ぶっほ」
- ラルカ
- 「全然勇者っぽくない……」
- レイヴン
- 「……」
- ユウゴ
- 表情を変えず、すぱあんとロートの後頭部をはたいた。
- フローラ
- 「……ラルカ、喋り方は真似しないでいいわ…」
- ラルカ
- 「フローラの目がやばい……」
- フランシア
- 「……無理に低くはしないほうが良いかもしれませんね…」
- サヤ
- 「いったいわね!?」
- レイヴン
- 「正しい判断だな……」すぱーん
- 「フローラさん……」
- ネフィー
- 「やばいやばい。え、フランシア男装したいの?」
- シリカ
- 「喋らない方が良いのではないか」
- ネフィー
- 「笑いなら確実に取れると思うけど、それが目的じゃないもんね」
- レイヴン
- 「それに一票」喋るな
- シリカ
- 「フランは元々男のような格好も好きだからな」
- フランシア
- 「ええ、まあ‥・昔はスカートよりはそういう格好の方が多かったですからね。遊び仲間も男の子が多かったですし」>ネフィー
- レイヴン
- 「そうなのか」若干目を丸くしつつ
- フローラ
- 「こほん。ええと、そうね。基本的に人への聞き込みは私達が担当する方が良さそうだわ」
- サヤ
- 「とにかく、いくわよ! じゃなくて、一応万一に備えて口調も変えた方がいいのかしら……」
- ネフィー
- 「ふーん? キレイ系男装だったらあっさりできちゃいそう」 >フランシア、シリカ
- フランシア
- 「演技力は期待してますよロートさん」
- レイヴン
- 「そうだな、適当に分かれて、情報収集をするのがいいだろう」
- ネフィー
- 「丁寧系男子でいいんじゃない? ですますで一人称私」
- ラルカ
- 「勇者ロートは後ろで頷きながら偶に『ウス』って言ってればいいよ」
- レイヴン
- 「……ラルカのその発想はどこからやってくるんだ……?」
- フローラ
- 「それはそれでどうなの……?」>うす
- フランシア
- なぁ、ロート
- ネフィー
- 「ウス」
- レイヴン
- うす
- サヤ
- 「丁寧な言葉遣い……。ま、まあ勇者たるもの演技くらい任せておきなさいよ」
- ラルカ
- 「寡黙系勇者でいけるかなって」
- フランシア
- コピー能力に定評がある勇者ロート
- シリカ
- 「まあ変に尻尾を出すよりはマシかもしれんな」
- フローラ
- 「ハイかイイエで答えられるくらいの会話で済ませるのが無難ね」
- ラルカ
- 「ほらロート、ここでどうぞ」
- サヤ
- 「ウス」
- ネフィー
- 「完璧」
- サヤ
- 「って、何やらせてんのよ!」
- レイヴン
- 「……うん」
- フランシア
- 「…‥」 いいのかな
- レイヴン
- 「行くか……」
- フローラ
- 「……」本当にその路線でいくの???
- シリカ
- 「……いいから黙っていろ。いくぞ」
- フランシア
- 「では行きましょう」
- ラルカ
- 「割と今の1回で満足した」
- では
- フローラ
- 「駄目よ、お仕事なんだから」つんつん>ラルカ
- そんな漫才のような一幕をはさみながらも、男装したサヤ改めロートを連れて、君たちはソルタヤの街を目指す。
- フランシア
- 呼びかけるほうが破滅へのロンドを使っちゃうから駄目ですね…‥
- ラルカ
- 「街に入れば真面目モード」
- フランシア
- (最近TVシリーズをほぼ一気観したPL
- ネフィー
- 「ねっ、ロート」
- レイヴン
- 畑の王子様しなきゃ…
- ユウゴ
- 「ったく、やれやれ……」 がりがりと頭を掻いて
- フランシア
- ニオが限定的に戻ってこれるのでは
- 街道を外れて北へ進み、人の手が入った箇所よりも自然の色の方が強くなってきた頃、視界の先に1つの集落を見つける。
- ネフィー
- ま~?
- サヤ
- 「ウス」
- ユウゴ
- 「……だがまあ、妙な緊張は解けたかね」
- サヤ
- 「ってうがーーーーーーーーーーっ!」
- フランシア
- 「……」 困ったように笑って
- ネフィー
- 「駄目そうだなぁ」
- ユウゴ
- 「うるせえ黙れ。おい、見えたぞ」
- 強固な外壁で守られている――ということはないが、規模はそれなりに大きく、街の方からは商人のものらしい馬車も出てくる。
- フローラ
- 「まぁまぁ、それより、案内お願いね」>サヤ
- ユウゴ
- 「あれであってるか? ソルタヤってのは」 見覚えあるか?
- サヤ
- 「…………」 黙りました。見えた街には頷きます。
- ネフィー
- 「おーそれっぽい街~」
- サヤ
- 「……」 空中に文字を描く。『多分そう』
- ユウゴ
- 「……いや。必要なことは喋れ」
- フランシア
- 「街道外れにあるにしては、大きめの街ですね」 ふむふむ
- サヤ
- 「多分間違いないわよ」
- レイヴン
- 「……ふむ」
- シリカ
- 「……」 フードを目深にかぶって角を隠す。 「特段、今の所おかしな様子もないな」
- ユウゴ
- 「一日じゃ済まねえかもな。……ま、ひとまず手筈通り、だ」
- ラルカ
- 「じゃ、このままごーごー」
- ネフィー
- 「片田舎といってもしっかり街」
- 「いこいこ」
- フランシア
- 「はい、一先ずは宿を確保してからにしましょうか」
- フローラ
- 「ええ」
- GM
- 馬車と挨拶を交わしながらすれ違い、君たちは街の中へと入っていく。
辺境の街 ソルタヤ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Soltaya , The Frontier town of Sphen  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM
- 街の中は、思った以上に活気がある。
- 通りには多くの人々が行き交い、彼らの声が木霊する。
- 国境に近い分、中心から外れているといっても人が訪れる機会は多いのかもしれない。
- レイヴン
- なんか既視感あるなとおもったら、FF9の辺境の村 ダリだ……
- シリカ
- 「流石にこれがすべて《教団》の息が掛かっているとは考え難い、か」
- GM
- なつかしい
- ネフィー
- 「村ぐらいだったら考えるけどこうなるとそうかも?」
- ラルカ
- 「まあ、可能性が0と言い切れないのがいやなとこだけど」
- フランシア
- 「ええ、懸念は残りますが…今の所は」
- レイヴン
- 「ああ、だが、警戒しておくことは悪くないはずだ。それに、どこかに隠れ家的なものがあるかもしれないしな」
- フローラ
- 「それと知らずに関係を持っているということは在り得るのがね……」
- シリカ
- 「宿を確保したら、サヤの家へ向かうか。場所は覚えているのか?」
- 「いや、今は勇者ロートだったな。失礼した」
- ユウゴ
- 「おれたちがここへ来ることは、ガルバのおっさんとあと数人くらいしかいねェはずだ」
- サヤ
- 「……」 なんか含みがあるなあとジト目でシリカを見つつ。 「場所くらいはもちろん覚えてるわ――ます」
- ネフィー
- 「どこどこ」 きょろきょろと見回して
- フランシア
- 「ええ、自然に聴き込む程度であれば、大丈夫なはずです」
- ユウゴ
- 「そのための扮装もした。もし中に混じってたとしても、こっちの動きに気づかれるまでにゃ時間があるはずだ」
- サヤ
- 「街の外れの方よ。ここからだいぶ北ね」
- レイヴン
- なつかしいよね;;
- ユウゴ
- 「気づかれたら気づかれたで、尻尾を掴んでやりゃいい。どっちに転んでもかまうこたあねえ」
- GM
- なつかしい
- レイヴン
- 「ああ、まずは動かないと、な」
- ラルカ
- 「じゃ、適当な宿行ってからごーごー」
- フランシア
- 「当初の目的を果たせれば十分なところではありますし、上手くやりましょう」
- ネフィー
- 「拠点きょてーん」
- フローラ
- 「向こうから仕掛けてくるなら実際やりやすいのだけれど……」問題はスムーズに行った時の方だ
- ユウゴ
- 「懐かしいか?」>サヤ
- あたりの往来に顎をしゃくって
- サヤ
- 「……んんー、懐かしいといえば懐かしいし、意外とそうでもないといえばそうでもない感じ?」
- 「です」
- ユウゴ
- 「なんだそりゃ」 はっきりしない返事に、へっと肩をすくめ
- シリカ
- 「もっと寂れた街を想像していたのだがな」
- フローラ
- 「……」これから向かう家でハロルドその人と普通に出会い、普通に協力してもらえたら、その方が裏を疑ってしまう。考えすぎかもしれないが
- フランシア
- 「そうですか…、私は2年も離れてると、懐かしさが出てきたものですが」
- サヤ
- 「だって本当にそうなんだもの。仕方ないじゃない、ですか」
- レイヴン
- 「少し板についてきた……か?」サヤ改めロートを見て
- ネフィー
- 「特に思い入れないなら、それはそれでいーんじゃない?」
- ラルカ
- 「フローラ、あんまり悩むとおっぱいが垂れてくるよ」 背中をぺしぺし
- ユウゴ
- 「ま、あんまり覚えてねェってんなら、そんなもんかもな」
- シリカ
- 「要求が低すぎる」 >レイヴン
- レイヴン
- 「故郷、な」と、目を閉じてふと、自分を取り巻いた一連の事件を思い出しつつ
- フローラ
- 「えぇ!?」>ラルカ
- レイヴン
- 「……ほら、ハードルは……とりあえず低く……な」
- >シリカ
- サヤ
- 「思い入れがないってわけじゃないです。一応生まれ故郷なわけだし……」
- シリカ
- 肩を竦めた。
- ラルカ
- 「冗談だからだいじょぶ」
- フランシア
- 「まあ、段々と思い出したりすれば、懐かしさもこみ上げてくるかもしれません」
- ラルカ
- 「あ、あそこ宿あるよ。取ってくる」 だっしゅだっしゅ
- フローラ
- 「そ、そうね、心配ばかりじゃ前に進めないわね、ありがとう、ラルカ」
- レイヴン
- 「と、俺も行こう」だっしゅだっしゅ
- ネフィー
- 「ついてく~」
- ユウゴ
- 「おう、頼むぜ」
- フランシア
- 「……頼りにしてますが、抱え込み過ぎないで下さいね」 困ったように笑って>フローラ
- GM
- そうして君たちは宿を確保してから、サヤの案内に従って彼女の生家へと向かう。
- フローラ
- あんな風に自分から率先して行動できるようになったなんて、うちのこはなんてかしこいのだろう
- レイヴン
- 部屋確認したら、その時にマナチャ5点からカウンターセンス一応しておこう
- GM
- 向かいがてら、情報を収集する――ということで
- 情報収集判定をそれぞれどうぞ。冒険者レベル+任意の能力値Bです
- フローラ
- 「取り越し苦労がすっかり板についてしまったみたい」苦笑して>フランシア
- レイヴン
- さくっと行使しておいて
- 2D6 → 9[3,6] +11 = 20
- ネフィー
- にんいだぁ~
- GM
- 合計値で判断するので、とりあえず振った方が基本k亭には美味しいです
- レイヴン
- 情報収集ね。敏捷で稼いでみるか。走れつ〇み
- フローラ
- 私も走るわ
- GM
- 走れつきみ!?
- ネフィー
- 生来の無神経さ(精神力)で、やろう!
- フローラ
- ばるんばるーん 敏捷+冒険者
- 2D6 → 10[4,6] +10+5 = 25
- レイヴン
- はしれ!
- 2D6 → 11[6,5] +10+5 = 26
- ネフィー
- すっげえくさ
- フランシア
- 任意の能力B 器用か筋力になってしまいますが…
- レイヴン
- めっちゃはやい俺たち
- ネフィー
- 2D6 → 7[5,2] +10+6 = 23
- フランシア
- すごい
- 聞き込みするなら知力が使いたい、そんなPLです
- ユウゴ
- 「よう、姉さん。ちょっと道を訊きてえんだが――」 器用です
- 2D6 → 5[2,3] +10+5 = 20
- フローラ
- わかるわ
- レイヴン
- 「じゃあ、フローラさんはあっち側で。俺は逆側を回ってくる感じで」
- ネフィー
- そこそこのナンパだ
- GM
- 20+25+26+23+20 = 114
- フローラ
- 「ええ、またこの辺りで落ち合いましょう」
- サヤ
- 「え、じゃあ私は何をすれば?」
- フランシア
- 一先ず器用で聞き込みましょう
- シリカ
- 「貴様は黙ってここで待機だ」
- フランシア
- 判定です
- 2D6 → 8[6,2] +15 = 23
- レイヴン
- 「勇者は、どっしりと構えているものだ」
- フローラ
- 「シリカさん、彼…をよろしくお願いね」
- ネフィー
- 「ウス」
- シリカ
- こうだった
- 25+26+23+20+23 = 117
- フランシア
- 「ではいってきますね。シリカ」
- シリカ
- 「面倒は見ておいてやる。行って来い」
- レイヴン
- シリカの御守りめっちゃたよりになる
- サヤ
- 「あ、あそこに美味しそうな屋台があるわよ!」
- レイヴン
- そうだろう、ルーナ
- シリカ
- 「よし」 行くか。
- レイヴン
- だめだこりゃ
- ラルカ
- 「……」 大丈夫かなあ。と遠目に見てました。
- レイヴン
- 「……」
- フランシア
- 「……や、やっぱり3人でまわりましょう」
- ネフィー
- 口調もすぐ崩れるw
- フローラ
- 「……ラルカ、二人を、お願いね…」
- ラルカ
- 「……そだね。私も残った方がいいね……」
- フランシア
- 「…お願いします」
- レイヴン
- 「ああ、お願いする……ラルカ」
- ネフィー
- 「危険があぶない。よろしくね!」
- レイヴン
- ラルカママ…
- GM
- ラルカママ概念!?
- フローラ
- 私がオバアチャン!?
- ネフィー
- 誰がおぎゃる
- オバアチャン!?
- フランシア
- そうだフローラさん
- フローラ
- はい
- フランシア
- FFやろ・・・ニーア大変なことになってぇるから。。。
- GM
- さて、君たちが街の人々に話を聞いて回った結果、ハロルドという人物の名前を知っていた者はいくらか存在した。
- フランシア
- せめてそこまで走ろう…
- 吉田とヨコオが酷いことしてるから(それだけ
- GM
- 知っていると答えたのはいずれも一定以上の年齢の人たちで、成人したてのような若い世代の者たちは居なかった。
- フローラ
- ヨコオがひどいのはいつもどおりやろ!
- レイヴン
- 22歳以上くらい~のイメージかしらね(しってるの
- GM
- ただ詳しく知っている人物はあまりいないようで、数年前に失踪したとか、事故死したとか、信ぴょう性のない話が多く、消息についてはっきりとした情報は得られない。
- レイヴン
- と、ごめん
- GM
- そうねえ、少なくともそのくらい以上かな。
- レイヴン
- kk
- フローラ
- 今はこの街にいなそうなのね
- GM
- それらの情報からひとつ確かなことがあるとすれば、今この街にはそういう名前の人物はいない、ということだ。
- フランシア
- なるほど
- ユウゴ
- つまり、人付き合いはあんまりなかったようだな
- ネフィー
- 「仲良ぴの人居なかったなぁ」
- フローラ
- おうちはどうなってるのだろう
- GM
- それはこれから見に行くのさ
- ラルカ
- 「どだった?」
- レイヴン
- 「昔からこの街にいる人間しか知らないような感じではあったな」
- フランシア
- 「もともと、仕事で外に出ることが多い方だと伺って居ますし、……サヤさんが教団に囚われたと知った後、拠点を移された可能性はありますね」
- レイヴン
- 「どうにも今はいない、ような所感を覚えた」
- ネフィー
- 「若い人らは知らん~って感じだった」
- フローラ
- 「やっぱり身を隠していると思った方が良さそうね」
- サヤ
- 「……まあ、仕事で外回ってることの方が多かったからね」
- ユウゴ
- 「最近見たってやつは、一人も見つからねえ。……というよりは」
- シリカ
- 「ひとりくらい親しい人間はいなかったのか」
- ネフィー
- 「こっちは居なかったよ~」
- シリカ
- 「子供の貴様を放って旅に出ていたのならば、面倒を見ていた者くらいはいるのではないか」
- レイヴン
- 「俺も見てはいない」
- ユウゴ
- 「近所づきあいが無いにしたって、失踪しただの、事故で死んだだの、ふわふわしたうわさしかねェのは、なんかくせえな」
- フランシア
- 「ああ、そうですね」
- フローラ
- 「どうかしら、隣近所って言えるような間柄の人とは会っていないわ」
- シリカ
- 「ああいや、サ……ロートに、な」 聞いたのは
- フランシア
- 「お世話してもらっていたおば様というのは?」
- レイヴン
- 「確かに」と、ロートを見て
- サヤ
- 「……あ、おばさん――そうね。まだ街にいるかしら……。名前、忘れちゃったんだけど――」
- 「おばさんの家が何処だったかも覚えてないわね……です」
- ネフィー
- 「家の近所ってわけでもないんだ」
- フランシア
- 「……」 ちょっと引っかかる
- シリカ
- 「鳥頭めが、というには少々時間が経ちすぎているな」
- レイヴン
- 「ふむ」少し考え
- フランシア
- 「そうですか…」
- シリカ
- 「ともかく、貴様の家に向かってみるのが良いのではないか」
- フランシア
- 「ええ、そうしましょうか」
- レイヴン
- 以前の任務からそうだが、やはり昔の記憶が朧気かつ、欠如しているような感覚を覚える。本当に覚えていないのか、意図的に消されているのか、あるいは……
- フローラ
- 「手がかりを残してくれているといいわね」
- レイヴン
- 「そうだな、まずは調べてみよう」
- と、思考を切り替え、家に向かおう
- ネフィー
- 「わかんないもんはしょうがないしね」
- サヤ
- 「ええ、こっちです。ついてきて」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ユウゴ
- 「………」 物覚えが悪いにしても、ここまで何も覚えてねえものだろうか
- GM
- 活気のある町並みを通り過ぎて、君たちは北の町外れへと向かう。
- この辺りには家も少なく、街灯も設置されていない。
- ユウゴ
- こっちは霞じゃねえといいな、と頭を掻いて 「おう、案内してくれ」 とついていく
- フランシア
- 「この辺りは民家も疎らですね…」
- GM
- 中心街とは違って緑豊かな――といえば聞こえはいい一角へ足を踏み入れて、その中を行く。
- レイヴン
- メモ:魔感
- フローラ
- 「随分と離れたところに家を構えているのね……そういえば、お父さんはここの生まれだったの?」>サヤ
- レイヴン
- 眼も忘れてた
- ネフィー
- 「ぼーぼーだわ」
- フランシア
- 窓切り替えるとサブでたぶんでますよ
- GM
- 街の外れの外れとでも言えばいいのか。ほとんど街から独立しているような場所に、その家はあった。
- レイヴン
- ああなるほど
- サヤ
- 「ううん、お父さんはもっと違う所の出身だって聞いてる」
- フローラ
- 「過ごしやすそうなところじゃない」>ネフィー
- レイヴン
- 「──あれか」
- サヤ
- 「見えたわ、あれよ」
- フランシア
- 「…」 視線を向けて
- フローラ
- 「じゃあ、あえてこういう場所を住まいに選んだのね……」
- GM
- 周囲には草木が好き勝手に生い茂っているが、家そのものは朽ちたりはしていない。
- 人が住んでいないにしては、やけにきれいに見えるくらいだ。
- ネフィー
- 「フローラならそうかもね! もうちょっと草短くてもいいかなって思う私の身長」 >フローラ
- ラルカ
- 「教団になんらかの関わりがあったなら、理由があったんだろうね」
- ユウゴ
- 「………」 耳を澄ます。周囲の気配を、次いで家の窓を注視する
- フローラ
- 「でも、全く人の手が入っていないというわけでもなさそうよ」
- レイヴン
- 「そうだな、やけに状態がいい」
- GM
- 周囲には動植物以外の気配は乏しい。
- フローラ
- 「森の緑は岩も家も区別なく覆っていくわ」
- GM
- しかし、家を覗き込んで見れば微かに人の気配と――物音がする。
- フランシア
- 「……ええ、その辺りに踏まれてる草等はありませんか?」
- レイヴン
- 「……─」
- ネフィー
- 「あんまり思ったよりボロボロじゃーない……」
- ユウゴ
- 「……居るな。中に」 と仲間にだけ聞こえる声で囁き
- フローラ
- ウインドボイスでも使ってみようかしら
- ユウゴ
- 顎をしゃくって中を示す
- GM
- 観察してみれば、家の玄関に通じる道とその近くだけは草がきれいに刈り取られている。
- フランシア
- 「……」 口をつぐんでユウゴに頷く
- GM
- イイヨ
- レイヴン
- やったあ
- フローラ
- 「……」長い耳に手をあて、もう片方の手で渦巻く風を表してみる
- GM
- でもウインドボイスは屋外じゃないとダメですね……
- フローラ
- ああ、そうだった
- ネフィー
- そうね……
- サヤ
- 「……居るって、誰がいるのかしら」
- フローラ
- せめて窓でも開いていれば…
- レイヴン
- 人形突撃!?
- サヤ
- 閉まってますね……
- レイヴン
- うさぎ男爵!?
- GM
- うさぎ侯爵!?
- ユウゴ
- 「さて。お前の父親でなきゃ、誰だろうな」
- フローラ
- 誰かにサイレントムーブでもかけて覗きにいってもらう?
- フランシア
- 「ハロルドさん……ではないとするなら、《教団》の人間でしょうか…?」
- フローラ
- ドド(グレネード)コでいいよ
- レイヴン
- サイレントムーブでいかせるのはありだとおもう
- ネフィー
- 「人影だけじゃわかんないもんね~」
- フローラ
- ドドコ
- ユウゴ
- ふつうに隠密して覗きにいけるぞ
- シリカ
- 「仮に教団の人間だとして」
- ユウゴ
- そこのネフィーかおれならな
- ネフィー
- ドドコどこ~??
- シリカ
- 「このように丁寧に草木を刈るものか?」
- フランシア
- 二人に見に行って貰うというのはありだと思いますね
- GM
- ddkdk.com
- ネフィー
- 「案外そういう人いるかも?」
- レイヴン
- そうね
- GM
- https://dodokodokodoko.com/ 終わったら遊んでね。>ネフィー
- フローラ
- 「むしろ、正面から訪ねていく方が手早いかもしれないわね」
- フランシア
- 「……どうでしょうね。そうしないとは言い切れません」
- ネフィー
- 「そんならもうちょっと周囲調べておきたいかも~」
- フランシア
- 「ユウゴさん、ネフィーさん、確認してきて貰えないでしょうか」
- ラルカ
- 「じゃ、任せた」 騎獣は目立ちすぎる
- レイヴン
- 「そうだな、念のため周囲を確認したうえで、動くのが良さそうだ」
- ユウゴ
- 「あいよ」
- ネフィー
- 遊び場だァ~~~
- フランシア
- 「お二人なら、気付かれずに確認出来る気がします」
- ネフィー
- 「おっけだよーん」
- フローラ
- 「じゃあ、お願いね。気を付けて」
- GM
- 周囲探索ならまずは探索判定からどうぞ
- ユウゴ
- では窓から見えないように気をつけつつ、家に近づいて探索していきましょう
- 2D6 → 4[3,1] +9 = 13
- ネフィー
- 周囲からやるやつ~探索です ひらめきあり
- 2D6 → 6[4,2] +11+1 = 18
- GM
- 周囲を探ってみると、それなりの頻度でこの辺りにやってきているだろう一人分の足跡を見つける。
- それをたどってみれば、周囲の草木を刈ったり、家の手入れをしているだろうことが推察出来た。
- 家を荒らしたり傷つけようとしたりする意思は痕跡からはまったく見られないね。
- ネフィー
- 「特に気兼ねしないで手入れしてるっぽい?」 うろうろ
- ユウゴ
- 父親本人か、頼まれて家の管理をしている誰かがいるか、とそんなところか
- GM
- そんなところだろうと思っていい。
- フローラ
- 聞き込みの結果を思えば後者が濃厚か
- シリカ
- 「家主が居ないのを良いことに住み着いた奴かも知れんがな」 蛮族社会では当たり前だ。居ても奪うけど
- フランシア
- そうですね
- フローラ
- 「そういう人が居れば、もっと噂になっていると思うわ」
- ユウゴ
- ついでに聞き耳もしておこうかしら。中にいるのが一人なら話声とかはしないだろうが
- GM
- どうぞどうぞ。>聞き耳
- ユウゴ
- 壁にぴったり耳をつけて
- 2D6 → 7[2,5] +9 = 16
- サヤ
- 「もしそういう人だったら、やっぱり忍び込むより真正面からいった方がいい……?」
- GM
- 先程と変わらない物音がするくらいで、話し声は聞こえないね。
- フランシア
- 「その場合はそうですね…だって此処は、サヤさんのお家ですから」
- ネフィー
- 「一人ならなおのこと~?」
- レイヴン
- 「とにかく報告を待とう。それからでも遅くないさ」
- ユウゴ
- 「ふん」 ま、そんなところか、と踏んで。ネフィーに合図を送って、元へ戻ろうかな
- ネフィー
- 離れてるから知らんのだわ。ごめんごめん(うっかり
- フローラ
- 「向こうが素性を隠すつもりで接してくるなら、こちらも表向きの立場で訊ねればいいわ」
- ラルカ
- 「まあ万一泥棒でもこの面子だったら泥棒の方がご愁傷さまだよ」
- シリカ
- 「勇者ロートとその一行というのも不自然だがな」
- ネフィー
- 聞き耳はユウゴがしたからいいや!
- GM
- うむ。では調査を終えてみんな集合しました
- ネフィー
- もどりました。
- フローラ
- 「ハロルドさんに昔お世話になって久しぶりに会いに来たってところでどう?」
- ユウゴ
- ではかくかくしかじか。
- フランシア
- 「どちらにせよ、中には入らなければなりません」
- ラルカ
- 「いいんじゃない?」
- ネフィー
- しかしか。
- レイヴン
- 「なるほど、な。周囲には罠はなし、ならば、普通に訪ねてもよさそうに思えるな」
- フランシア
- 「私ならある程度耐性もありますし、正面に立ちましょう」
- ユウゴ
- 「ハロルドか、その知り合いでもいりゃ、勇者様の正体御開帳、といきゃいいだろ」
- サヤ
- 「知ってる人に男装なんてしてたってあんまりバレたくないんだけど……」
- フローラ
- 「サヤは念の為、私の後ろにいて。中の人が顔を出したら確認をお願い」
- サヤ
- 「ええ、わかったわ」
- レイヴン
- 「仮に魔法がかけられれば、即座に反応することができる。フランシアさんと共に行こう」
- フランシア
- 「状況が状況ですよ。恥ずべきことではありません」
- ユウゴ
- 「なんでだよ。どんな格好しようが、人の勝手だろ」
- シリカ
- 「私は後ろを警戒しておく」
- フランシア
- 「ではレイヴンさん、お願いします」
- ネフィー
- 「よろしくよろしく~」
- レイヴン
- 「ああ」
- サヤ
- 「乙女心は繊細なのよ!」
- GM
- では、玄関扉をノックしますか?
- フランシア
- では玄関まで行ってノックします
- レイヴン
- うむ
- ユウゴ
- ボゴォ!
- GM
- ノックすれば、中の物音が一度止み、
- 静かに玄関まで近づいてくる音がする。
- フランシア
- 「失礼します。どなたかいらっしゃいますでしょうか」
- ユウゴ
- 「………」 左足で右足を掻いた
- フランシア
- よく通る声で呼びかけて
- GM
- 「どなたですか」 ついで返ってきたのは、やや警戒したような女性の声だ。年齢的には君たち(人間換算で)よりも大分上だろうか。
- サヤ
- 「……」 顎に手をあてて首を軽く傾げてむむむとうなり始めた。
- レイヴン
- 「突然の来訪失礼します」と、こちらも挨拶をしつつ
- フランシア
- 「此方にお住まいのハロルド様に御用があり、訪ねて参りました。名はフランシアと申します」
- フローラ
- 「……」聞き覚えがありそう?という視線をむけ>サヤ
- ユウゴ
- 「………」 ふぁあ、とその後方で欠伸をしている男
- ネフィー
- 「特に聞き覚えない?」 とか小声で聞くけど覚えてないよなーって見る。
- サヤ
- 「おばさんがこんな声だったような、そうでもないような……」
- レイヴン
- 「レイヴンと申します。お見知りおきを」と、続けて挨拶をして
- ユウゴ
- 「頼りねえなあ……」
- GM
- 「申し訳ありませんが、ハロルドさんはもうここには居ませんよ」
- シリカ
- 「とはいえ、子供の頃に出会った人間の声などいちいち覚えているか?」 >ユウゴ
- レイヴン
- 「……さようでございましたか」と、驚いた(そぶり)を見せて
- フランシア
- 「…ではどちらにいらっしゃるか、ご存知ではありませんか?」
- GM
- 「お尋ねしますが、ハロルドさんとはどのようなご関係で?」
- ユウゴ
- 「十年二十年経ってたらそうかもな」
- フランシア
- ちら、とサヤの方を見て
- ラルカ
- 「もう言っちゃう?」 フランシアに続いてサヤを見た。
- フローラ
- 「人間は十年も経つと別人みたいになるものね……」
- レイヴン
- サヤの動きを伺おう
- ネフィー
- 「いんじゃない?」
- サヤ
- 「――そうね」
- フランシア
- 頷きを返して 「友人の父君にあらせられます」 もうひと押ししてみた
- サヤ
- 意を決したように頷くと、一歩前に出る。
- ユウゴ
- 「行けよ」 と、背中をトンと押した
- レイヴン
- サヤが一歩前に出るのを察したら、場所を開けよう
- フローラ
- 「大丈夫、何があっても私達がついているわ」
- サヤ
- 「わ、っとと」 背中を押されてバランスを崩しつつ、体勢を整え直して
- 「――サヤよ。今、帰ってきたわ」
- GM
- フランシアとサヤの言葉を聞くと、途端にばたばたと騒がしくなる。
- がちゃっ、と勢いよく扉が開かれて――
- サヤ
- 「――ぶへっ!?」
- ネフィー
- 「……あ、今顔あれだけどわかるかな」
- GM
- サヤの顔面に扉がクリーンヒットした。
- レイヴン
- 「………」
- フローラ
- ええ…
- ネフィー
- 「あっ」
- フランシア
- 「さ、サヤさんっ」
- ユウゴ
- 「ぷっ」 ぶはは!
- ラルカ
- 「……だいじょぶ?」
- ユウゴ
- 「しっ、しまらねえな」
- フローラ
- 「だ、大丈夫!?」
- レイヴン
- 「大丈夫か?」
- GM
- 「あ、っちゃあ……! だ、大丈夫かい!」
- フランシア
- 片手でサヤを支えて
- レイヴン
- ヒルスプB1枚なげておくね…(ばんそうこう
- GM
- 扉の奥から出てきたのは、愛想のよさそうな中年の女性だ。
- レイヴン
- 2枚だ
- フランシア
- 「……しっかり…」
- サヤ
- 「だ、大丈夫よ……勇者はこのくらいじゃ平気だもの……」
- ネフィー
- 「勇者だから大丈夫だって~」 ねーとか言ってサヤの背中叩く。
- サヤ
- やったあ;;>ヒルスプ
- 額を押さえながら涙目になりつつ立ち上がって
- ネフィー
- レイヴン! 2枚じゃないと絆創膏は機能しないぞ!
- レイヴン
- 無言で、応急手当?? しつつ
- そうよ…サブにかいたのよ;;
- フランシア
- サヤを支えて
- 女性
- 「――あ、らまあ、サヤちゃん……しばらくみない内に、随分と男前になって……」
- シリカ
- 「好評だぞ、ネフィー」
- フランシア
- 「──、これには事情がありまして…」
- ネフィー
- 「やったぜ」 ドヤ顔。
- フローラ
- 「……私達は彼女の助けになる為についてきた冒険者よ」>女性
- サヤ
- 「褒められてるのに素直に喜べない……!」
- レイヴン
- 「……ええ……事情はお話ししますので……」
- 「変装の精度が高かったと納得しておこう…」
- ネフィー
- 「勇者を志すとこのようになるんです」
- フローラ
- 「この子が居なくなってからのこと、ハロルドさんのこと、聞かせて貰えないかしら」
- フランシア
- 「改めて、お初にお目にかかります、フランシアと申します」
- 女性
- 「……」 君たちにこくりと頷いて。 「そのちょっと抜けてる所、間違いなくサヤちゃんだわ」
- レイヴン
- 「改めまして。事情がありましてサヤに協力している冒険者のレイヴンです」
- フランシア
- 「……」 困ったように笑って
- レイヴン
- 「まあでも……とりあえず一つは繋がりそうだな」
- フランシア
- 「一先ず中に入れて頂けないでしょうか」
- ユウゴ
- 「再会を喜んでる所悪いが、この人数で往来にいちゃ目立つんでな。中へ入ってもいいか?」
- 女性
- 「私はベルタ。ハロルドさんの旧友、ってことでいいわ。入って入って」
- ユウゴ
- 「積もる話はそれから、ってことで」
- ネフィー
- 「うん、色々あってここにお邪魔しにきた感じなんで~」
- レイヴン
- 「お邪魔いたします」
- フランシア
- 「お邪魔します」
- フローラ
- 「ありがとう、ベルタさん。私はフローラよ」
- サヤ
- 「おばさん、そういう名前だったのね……」
- ネフィー
- 「しまーす」
- フランシア
- 「…ああ」 なんとなく納得 「ずっと、"おばさん"で、認識されていたんですね」
- ベルタ
- 「覚えてない……のも無理ないかもね。あの時はおばさんおばさんってしか呼ばれてなかったし」
- レイヴン
- 「……ああ、そういうことか」
- 本日二度目のぽん
- ネフィー
- 「なるぽよ」
- サヤ
- 「関わりがある人が少なかったから、おばさんで通じたんだもの」
- ラルカ
- 「なっとく」
- フローラ
- 「……ああ」 エルフの子供時代は短いのでピンとくるのに時間がかかった
- ラルカ
- 「というわけで、お邪魔します」
- ユウゴ
- 「ま、そんなもんか」 そういわれてみれば、と
- GM
- ベルタに従い、君たちは居間に案内される。
- ユウゴ
- 「んじゃまあ、お邪魔するぜ」 家の中を何気なく観察しながら入っていく
- GM
- サヤは懐かしそうに中を見回して、うんうんと一人頷いていた。
- 家の中は人が暮らしている気配はないが、清潔に保たれているようだ。
- フランシア
- 「……」 失礼にならない程度に眺めやって
- レイヴン
- 「──見覚えあるか?」と、はっきりとした頷きにサヤにきいてみる
- ユウゴ
- 勝手にその辺のものを取り上げてまじまじと見て、すぐに興味を失ってもとへ戻す
- ベルタ
- 「誰か来るとは思ってなくて、用意がなくてごめんなさいね」
- フローラ
- 「どう? 帰ってきたっていう実感がわいた?」>サヤ
- フランシア
- 「いえ、お構いなく」
- サヤ
- 「ちょっとそこ、人の家のものを勝手にいじらない」
- 「うん、今度は街よりもはっきり“懐かしい”って感じるわ」
- レイヴン
- 「……なるほど、それは良かった」と、少し笑って
- フローラ
- 「そう、よかったわ……おかえりなさい」
- レイヴン
- 「いえ、お構いなく。こちらも急な訪問ですから」>ベルタ
- ベルタ
- 「椅子も足りないわね……うーん、来るって事前にわかってたらよかったんだけど」
- ネフィー
- 「だいじょぶだいじょぶ、気にしないでくださーい」
- サヤ
- 「気にしないで、おばさん。私が逆の立場だったら戻ってくるなんて絶対思わないし」
- ユウゴ
- 「これ、全部あんたが掃除してんのか?」
- ベルタ
- 「私はいつか帰ってくると思ってたけどね。ともあれ――おかえり、サヤちゃん」
- 笑ってサヤの頭をぽんぽん、と叩いた。
- ユウゴ
- 「戻ってくるって思ってなかったら、こんな手間のかかることはしねえだろうな」
- サヤ
- 「うん――ただいま」 フローラとベルタそれぞれに笑顔を向けて頷いた。
- フランシア
- 「……」 何処かほっとした様子でベルタとサヤのやりとりを見て
- ベルタ
- 「そうだよ。っていっても、私ひとりじゃそこまでしっかりは掃除出来てないけどね」
- ネフィー
- 「なんかお話してる間色々見てこようかと思ったけど、別に必要ない?」 >サヤ
- フローラ
- 「……」部外者の自分が言うのもおかしな話だったが、ただいまを言う事が出来たサヤに微笑み返し