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サヤノウタ 前編

20210116_0

!SYSTEM
レイヴンが入室しました
レイヴン
レイヴン
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/コンジャラー9/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト3/マギテック1
能力値:器用26+2[4]/敏捷28+2[5]/筋力30[5]/生命24+1[4]/知力14[2]/精神13+1[2]
HP:57/57 MP:46/46 防護:3
!SYSTEM
フランシアが入室しました
フランシア
白夜の盾ホワイト・ナイト”フランシア
種族:人間 性別:女性 年齢:16
ランク:宝剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/ライダー8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用31+1[5]/敏捷21[3]/筋力29+2[5]/生命23[3]/知力14+1[2]/精神18[3]
HP:70/70 MP:20/20 防護:21
!SYSTEM
GMが入室しました
GM
スッ
フランシア
お邪魔してます
レイヴン
スッ
フランシア
相変わらず詰め込みますねレイヴンさん…
レイヴン
俺のバッグを
あけてはいけない
フランシア
そう言えば
GM
はい
フランシア
ディスプレイサーガジェットの複数装備ってどういう扱いでしたっけ
公式通りになると同名非重複の原則で1回しか意味がない気がするんですが
GM
ダメって言われた気がするけどあんまり覚えてない
うん
レイヴン
ダメって言われてた気がする
!SYSTEM
フローラが入室しました
フランシア
ユウゴさんがそうされてるんですよね
レイヴン
ああ
びびって
俺の方確認してきた
大丈夫だった
!SYSTEM
ユウゴが入室しました
フランシア
レイヴンさんの運用が正しいんですよ
<金鎖と銀鈴で更に増やす
!SYSTEM
ネフィーが入室しました
レイヴン
ジャラジャラ
ネフィー
オロロロ
ちょっと薬のみます
GM
オロロロ
ユウゴ
よろしくお願いします
レイヴン
よろしくおねがいします
フランシア
食べすぎ注意です?
フローラ
ノートが動かないのでちょっと緊急スマホイン
GM
ユウゴはサブのログ見ておいてね(裁定はどっちだったか俺も定かなことは覚えていない
スマホーラ!?
ホーラ!?
フローラ
ほーらはしんだもういない!(>_<)
フランシア
ノートが動かないって大丈夫ですか…?
レイヴン
わぬいぇ::
フローラ
まぁ最初の方は多分ドラゴンボールのあらすじみたいなもの
GM
(例のBGM
フローラ
なによりフローラはやくたたずじゃけぇ…
ネフィー
児戯スケルツァンド”ネフィー
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:不詳
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:アルケミスト10/スカウト7/セージ5/バード4/コンジャラー3/ドルイド1
能力値:器用18[3]/敏捷29+2[5]/筋力5[0]/生命22[3]/知力26+2[4]/精神34+2[6]
HP:52/52 MP:0/0 防護:3
フランシア
亀仙人の声が聞こえます…
ネフィー
近すぎてびっくりした。
ひこう
(予定
GM
じゃあ
スマホローラがいるけど
フランシア
あ、見切れてるネフィーさんはいなかった
GM
頑張ってやりますか
レイヴン
よろしくおねがいします
GM
よろしくお願いします。
ネフィー
ホーラ
よろしくおねがいしあmす
フローラ
よろしくお願いします
フランシア
よろしくお願いします
ユウゴ
ちょっといまは見直したり修正したりする時間と余裕がないです



ノウタ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Road to Farewell  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

前編 風の突破口

世界には、知りたくもないことがたくさんある。
時々、お父さんはそう口にすることがあった。

その度に私は問う。
どうして知りたくないことを知ろうとしているの、って。
そう聞くと、お父さんは決まってこう言った。
いつかそれを知って良かったと思いたいからだ、って。

だから私は、駆けてみる。
知りたくもなかったことを、知ってよかったことにするために。
そうすれば、私にだって意味を見出だせるはずだから――
フローラ
キャラデータ追加の方法がこのUIだとわからんな…
GM
サヤの依頼を請けて《黒の教団》の拠点を襲撃、帰還してから、一週間ほどの日が過ぎた。
その間、フランシアの生家であるリンザー邸に集まり、食事会などをして交流を深め、
フランシア
サイトの方でOKだったりすればなんの問題も無いんですが
基本ルールとしてはアウト。ただ今回はGMがOKならそのままでいい気はします(サイトQ&A、暫定Q&Aには抜けてました
GM
各々準備をして、出発予定の今日、改めて〈星の標〉へ集まっていた。
サヤ
――念の為聞いておくけど、これからやることを忘れてる鳥以下の鳥頭はいないでしょうね」
GM
〈星の標〉の酒場の奥の部屋――依頼の話などによく使われるそこで、集まった面々を見て腰に手を当てながらサヤが言う。
レイヴン
「ああ、十分に時間をもらえたからな。こちらのできる準備はしたつもりだ」
ラルカ
「鳥以下なのに鳥頭とはこれいかに」
レイヴン
「鳥の中でも上中下がある……ということを言いたいのか……?」考え込む
フローラ
「けっこう賢い鳥だっているのよ? もう…」
ネフィー
「そんな……サヤちゃんの信じた頼れる仲間が鳥以下だなんて……」
シリカ
「人族の中でもこれだけの差があるのだからな」
ユウゴ
「イルスファール見物はもう気が済んだか?」
フランシア
「問題ありません」
サヤ
「誰が鳥以下の馬鹿ですって!?」
ラルカ
「言ってない、言ってない」
ネフィー
「言った言った」
「いや言ってない言ってない」
フローラ
「そんなこと言っていないから、ほら、話の続きをお願いね」
サヤ
「正直、まだ十分とは言えないわね……。だってこの街広いし、面白いものたくさんあるし……」
フランシア
「落ち着きましょうサヤさん‥」
レイヴン
シリカの物言いには妙に説得力があると、失礼とは思いながらも納得してしまいかけたが……
フランシア
「見物については、帰ってきてからも出来ますよ」
サヤ
「私はいつでもクールガールよ」
レイヴン
「ああ。まずは問題を片づけてからでいいだろう」
フローラ
「ふふ、気持ちはわかるわ。私も来たばかりの頃は色々驚いたもの」
レイヴン
「……」クールについては首をひねり「まあ、個人によってクールにも温度差はあるからな……」
サヤ
「戻ってきてから……そうね。色々と済ませてからならいくらでも時間はあるんだし」
ネフィー
「クール|《かっこじゃく》(弱)みたいな」
レイヴン
「とにかく、今回の任務の流れについて再度整理をしておきたい。頼めるか」サヤに促して
ネフィー
全然違ってる草
サヤ
「かっこじゃくって何!?」
ユウゴ
「ま、心残りがあるくれえが丁度いいだろ。戻ってくる理由になるしな」
フランシア
「はい」 微笑んで 「お、落ち着いて…」
サヤ
「あ、うん、そうね」 こほんとひとつ咳払いして
「私の最終的な目的は、私と一緒に《黒の教団》に捕まった子たちの救出」
ユウゴ
「オルトラントへ行くんだろ。スフェなんとか」
フローラ
「ええ、そうね。思い残すことはもうない、なんて縁起でもないわね」>ユウゴ
「スフェン伯国、オルトラント地方の玄関口ね」
サヤ
「そう。ただ助けたって、その子たちがこの前みたいな神子になっちゃってたら意味がない。そこから元に戻す方法がないと、ね」
ネフィー
「なんか残ってるといいんだけどねぇ」
サヤ
「その手掛かりを得るために、私の故郷にお父さんを訪ねに行く」
シリカ
「その程度の内容を忘れる馬鹿は居るまい」
レイヴン
「オルトラントの中でも実践経験と、防戦に秀でていると聞いている国だと聞いているが……──ああ」と、訪ねに行くに頷きつつ
実戦
サヤ
「で、1週間の間にガルバさんに色々と話をして、今回の件を正式な依頼として受理してもらうことが出来たわ」
レイヴン
サヤの発言に頷き
フランシア
「おめでとうございます」 ほっと笑って 「これである程度はお店やギルドからも援助ができそうですね」
ラルカ
「まあ、サヤのこないだの依頼は実際教団に深く突っ込んだものだったし、今回も何かしらの収穫が得られる可能性は高いしね」
ユウゴ
「コイツの父親が何か手掛かりを残してるかどうか。ま、ほかにあてはねえし、サヤの勘にかけるしか今はねーよな」
シリカ
「ひとつ懸念があるとすれば」
ネフィー
「ればれば?」
シリカ
サヤ(これ)の父親だ、ということだな」
サヤ
「どういう意味よ!」
レイヴン
「ああ、前回も最後に──」
フローラ
「流石に別の地方に向かうとなると、せめてギルドの後ろ盾くらいは必要だったものね。助かるわ」
ネフィー
「度を超えてるみたいな?」
レイヴン
「あ、ああ……そういう意味ではなかったか」
フランシア
「シリカ…」 あまりそういう言い方は
シリカ
「こいつの馬鹿さが父親譲りなのか母親譲りなのか、だ」
フランシア
「そうですね・・聞いた限りであれば」
ユウゴ
「ご苦労さん。ただ働きにならねえなら、文句も気兼ねも何もねえな」
フランシア
「思い切りの良さは似てらっしゃると思います」
サヤ
「くっ……この人、私が間違ってこの人のお菓子を食べちゃったのをまだ根に持ってるのね……」
レイヴン
「ごほん、それにだ。この前も確認したが、サヤのお父さんを、あまり疑いたくはないが──敵対関係になっている可能性も懸念しておかなければならない」
ネフィー
「食べ物の恨みは甘く見ないほうがいいよ~」
レイヴン
「勿論、協力関係を結べることに越したことはないが……そこはサヤとお父さんを信じるしかないだろうからな」
サヤ
「ちゃんと謝ったもの! 100回くらい!」
シリカ
「冗談はともかく。」
レイヴン
「というわけで……サヤ。お守り程度だが、これを渡しておこうと思う」
フローラ
「(けっこう年数が経っている…のよね?人間的には…顔が分からないとかないのかしら…)」
シリカ
「父親が生きていて、敵であった場合は強引な手段を用いてでも情報を聞き出す可能性は考慮しておけ」
サヤ
「お守り?」
レイヴン
と、サヤに近づき。彼女にくすんだ、手のひらサイズの玉を渡した
「と、食べれないからな」
フランシア
「……」やり取りには困ったように笑って 「敵対関係にある…その可能性は、低いと思うんです」 
サヤ
「食べないわよ! 私を動物か何かだとでも思ってるわけ!?」
ユウゴ
「は、強引な手段ね。せいぜい、コイツの泣き落としでゲロってくれることを祈っとくぜ」
ラルカ
「貧乏で食いしん坊でいやしんぼう……」
ネフィー
「鳥?」
レイヴン
「〈弾き玉〉というマジックアイテムだ。使わないことがいいことだろうし、それに有効かどうかは分からないが……」
サヤ
「そんな伏線回収はいらない!」 >ネフィー
レイヴン
「とにかく、この中で拘束される可能性があるとすれば、一番に君が思いついた。だから、とりあえず取っておいてほしい」
サヤ
「なにそれ」 って顔した。<弾き玉
フローラ
「護身用のアイテムなのね」
レイヴン
「魔力を注げば絡みつかれたときや、取り込まれた時に無理矢理脱出できる。とりあえずなにかあれば、の話だ」
フランシア
「〈弾き玉〉、マナを込めることで弾けて、拘束しようとした相手を撹乱するものですね」 たしか、と
レイヴン
というわけで、何となくサヤに赤い玉を渡しておきます
サヤ
「へー……」 赤い玉を矯めつ眇めつ
レイヴン
「……」
「食べれないからな?」
サヤ
「食べないわよ!」
フローラ
「レイヴン……」
フランシア
「話を戻しましょう」
咳払いして
ネフィー
「サヤの内蔵と身体が分離しちゃう?」
「はーい」
レイヴン
「ああ、そうだな」と、フローラにいわれ、フランシアに咳払いされ
フランシア
「サヤさんのお父様が、敵対関係にある可能性は低いと思うんです」
サヤ
「なによみんなして。どうせ思ってるんでしょう、あのスフェンの田舎者は貧乏で食いしん坊でいやしんぼうで、何を見てもまず真っ先にまずこれ食べられるのかなあおいしいのかなあ食べても死なないかなあって考えるんだろうなあ!って!」
ユウゴ
「そもそもだ、その村は今もあるのか?」
サヤ
「村じゃないわよ! 一応街!」
ユウゴ
「行ってみたら廃墟だってオチはねえだろうな」
シリカ
「どちらでもいい」 村でも街でも
サヤ
「それは……正直わからないわ」
ネフィー
「なんて街なんだったっけ」
レイヴン
「フランシアさんがそこまで自信をもっていうのならば、何か根拠があるのか?」
サヤ
「街の名前はソルタヤ。ちょっと記憶が曖昧だから多分、だけどね」
フランシア
「私も片親だったもので…」 苦笑して
フローラ
「そ、そこまでは思っていないわよ、みんな。ね?」>サヤ
レイヴン
「なるほどな……」と、頷きつつ「ソルタヤ……」
サヤ
「少なくともガルバさんからは無くなったって話は聞かなかった。でも、ガルバさんもあっちのことはそこまで詳しくはないみたい」
「そ、そう……」 申し訳なさそうにした。>フランシア
ラルカ
「まあ食いしん坊だとは思ってる」
ユウゴ
「……ま、むこうで聞き込みゃわかることか」
フランシア
「もし、最初から《教団》側の人間であったならば、或いは転化したのなら、もっとサヤさんに対して移動を伴う様に接したと思うんです」
フローラ
「仮にサヤのお父さんが教団側なのだとしたら、黙っていても向こうから接触してきそうではあるのよね」
シリカ
「廃墟であっても、何かしらの手掛かりはあるかもしれん」
ネフィー
一応しとく系ソルタヤ見識
2D6 → 6[2,4] +14 = 20
ユウゴ
「吹けば飛ぶよな開拓村ならともかく、街程度なら、土地の人間に、なんにも便りがねえってことはねえだろう」
フランシア
「仕事につれていくだとか、そういう…それをしなかったのは、自分のやるべきことに対して余裕が無かったから」
GM
特になんてことない、スフェンの片田舎の集落ですね。一応街といえる程度には人はいるし設備も整ってる。大きな事件がここ数年で起きた、という話は聞かないかな。>ネフィー
フランシア
「だと思うんです。だから、敵ではなく、健在でいらっしゃるなら今も戦ってらっしゃるのではないでしょうか」
レイヴン
「……なるほど。確かに一理あるな」と、フランシア、フローラの意見に頷きつつ
シリカ
「だろうな。サヤの記憶に齟齬がなく、実際に街と呼べる程度の規模であるならば、滅べば噂くらいは入ってくるはずだ」
フランシア
「私が、父というものに対して、ある種の幻想を抱いていると言われたら、それまでなのですが」
フローラ
「ただ、教団に敵対しているとしたら、潜伏していたり名前を変えているということは有り得そうね」
ネフィー
「あー聞いたことあった。田舎だけど街だし、普通に在ると思うよ?」
フローラ
「こ」
GM
今回はそれでいいよ’(おそれす
フローラ
「こちらから接触する手段が見つけられれば良いのだけれど…」
ユウゴ
「そういや父親の名前、聞いてたっけか」
サヤ
「前も言ったみたいに、私はお父さんを信じてるから、潜伏してたとしても何かしらの手掛かりは残してくれてると思うの」
フローラ
入力ミスった>こ
サヤ
「あ、まだ言ってなかったわね。ハロルドよ」
GM
ネフィー
フランシア
「ハロルドさん、ですね」
レイヴン
「ならば、やはりこちらから導火線に火をつけてみるしかなさそうだな。行動するしかなさそうだ」
名前には頷いた
ユウゴ
「お前が父親の元から離れたのは、いくつくらいの時だったか」
フランシア
「ええ」 レイヴンに頷いて
フローラ
「なにか、あなたとお父さんだけに通じるような共通の思い出とかお話はある?」>サヤ
ラルカ
「じゃ、現地の人にハロルドって名前を尋ねてみよう。顔も覚えてたら、似顔絵とか描くんだけど」
サヤ
「10歳くらいの頃、のはずね」
「共通の思い出……。ううーん……うーーーーーーーーーーーーん」
フランシア
ちょっとびっくりしました
サヤ
「あ……なんか、あった気がする……」
フランシア
<その台詞の前後を探すレベルで
フローラ
「あまり大っぴらに尋ねて回ったら警戒されないかしら…教団にも、ハロルドさんにも」
ユウゴ
「そう昔の話でもねえな。変わらずずっと住んでる人間の中には、十のころのお前を覚えてやつもいそうだ」
レイヴン
「あるいは──夢とかで何かみたりしないか?」
フランシア
「共通の思い出、でも良いですし……確か沢山本を読まれていましたよね」
ネフィー
「あ、近所のお知り合いとかそういう」
フローラ
思いのほか普通に入力して喋れたので油断してた(>_<)
レイヴン
「父親の姿が映っていなかったとしても、その光景が何かしらの手掛かりになるかもしれないが……」
ユウゴ
髪の色をかえるウィッグって2.0にあるんだっけ
レイヴン
「この確認は移動しながらでもできる、か」
フランシア
「お気に入りの本だとかそういうのでも関連付けられそうですね」
サヤ
「ええ、本はたくさん読んだわよ。お父さんがいない時は街のおばさんが面倒を見てくれてたけど、ひとりの時も多かったから」
レイヴン
「本」
フローラ
「本……物語か何か?」
フランシア
幻のヴィッグですね
フローラ
なかった気がする
フランシア
ありました。2.0には
サヤ
「創作の冒険譚とか、実際の紀行文とか、そういうのが中心だったかな」
「お父さんの仕事の本はだいたい難しすぎたからほとんど見たことがないけど……」
フローラ
ETに居ない勢だったかな
GM
なんかいなかったきがする
フランシア
ETにはないですね
ネフィー
ETでみたおぼえないかも
GM
いなさそう
レイヴン
「こじつけかもしれないが、サヤの勇者に憧れるところにつながりそうな関連の書籍類だな。もちろん、冒険譚も紀行文も面白いことには俺も同意だが」
サヤ
「勇者に憧れた切欠……」 うーん、と腕を組んでうなり始める
フランシア
「或いはそういったものに何かしらの手がかりがあるかもしれません」残されているのであれば、と
サヤ
「私とお父さんだけが知ってること……切欠……」
レイヴン
「……」と、うなり始めるサヤを見つつ
サヤ
「……神の翼……?」
ラルカ
「なにそれ」
ネフィー
「かみのつばさ?」
フランシア
「神の翼…」 記憶を辿るように瞑目して
フローラ
「? それも物語の中のお話?」
レイヴン
「神の翼」
フランシア
見識してみてもいいですか<ありふれた物語なら
フローラ
なんか謎のリストラくらってるアイテム結構あるよねエンジェルシューズおじさんとか
サヤ
「ええ、そうよ。私が好きだった物語の主人公が、とある神様から翼を授かって、その翼の力を使って色んな人を助ける話なの」
いいよ
レイヴン
「──……」自分の知識の中で探ってみる。見識おれもしよう
ネフィー
じゃあ見識する~。
2D6 → 9[3,6] +14 = 23
フランシア
2D6 → 5[3,2] +5 = 10
サヤ
文章がおかしくなってしまった。
レイヴン
ひらめき見識
2D6 → 9[5,4] +5+1 = 15
ユウゴ
「ふうん……」 はっきり興味なさそう
レイヴン
がんばりました
GM
少なくとも君たちは聞いたことも見たこともないね
ネフィー
「それだけ聞くとヴァルキリーっぽい話みたいな風に聞こえる」
GM
うむ
フランシア
「ヴァルキリー、或いは天使に纏わる伝承でしょうか」
ネフィーに頷いて
サヤ
「あの本、著者が誰かって分からないのよねぇ……」
ネフィー
「そういう本あったっけ? 私しんなーい」
レイヴン
「──聞いたことがないな。俺の友人なら知っているかもしれないが」
サヤ
「私が小さい頃から家にあって、ページが擦り切れるくらいに読んでたんだけど」
フランシア
「私も読んだことがないですね」
フローラ
「なんていうタイトルの本なの?」
シリカ
「フランシアが知らんのならば私が知るはずもない」
ユウゴ
「ま、なんでもいいぜ。とにかく、そのソルタヤって街に行って、ハロルドの名前を持つやつをしらみつぶしに探すだけだろ」
サヤ
「タイトルが多分、神の翼とかそういうのだったと思うんだけど……」
レイヴン
「あるいは、サヤのために誰かが作ってくれた話──か」
ラルカ
「暴力はダメだよ」
レイヴン
「まあ、そうなるな」とユウゴの言葉に頷いた
ネフィー
そういやひらめき眼鏡かけてたんだった。まあ+1でもそう変わらん数値だ
フランシア
「ええ、行ってみないことには、始まりません」
レイヴン
「そういう流れなんだな……」ラルカの突っ込みに
フローラ
「聞き込みも状況次第ね」
シリカ
「知っている者が他にいない物語であれば、たしかにサヤと父親のみの思い出ではあるが、期待はできんな」
フローラ
「最悪、町ひとつを相手取ることも覚悟しておかなきゃ…」
レイヴン
「──よし、大体聞きたいことは整理できた」
ラルカ
「……そうだね。洗脳されてる人たちならまだしも、全員が全員ガチの教団員だったりするとやばいってレベルじゃないし」
レイヴン
「俺はいつでも出られる。特に何もなければ、早速行動してみるか」
フランシア
「可能性は0じゃないですね…後は」
レイヴン
「全員が全員そうなのであれば、情報が封鎖されているのも頷けるからな」
シリカ
「私もいつでもいい」
ユウゴ
「十の頃に離れたなら心配ねえ……と言いたいところだが、いまのお前を知ってるヤツがいないとは限らねえ。念のため、お前は見た目を変えておけ」>サヤ
フランシア
「ソルタヤに魔域が出現している可能性も十分にあるでしょう。相手が《教団》ならば」
ユウゴ
ここで髪色かわるウィッグをつかいたかった
サヤ
「見た目を変える……」
ラルカ
「すちゃっ」 横からサヤにサングラスをかけた。
ネフィー
「私もだいじょーぶい」
レイヴン
「見た目を変える──か」
シリカ
「馬鹿さが増したな」
フローラ
「変装していくってこと?髪型とかじゃ駄目かしら」
ユウゴ
「なんでもいい。教団の連中に、一目でお前だとしれなきゃいいんだよ」
レイヴン
アズレンのグラサン!?
ちがいます
ネフィー
「あ、そんならマジックコスメ使う? 買うところからだけど~」
サヤ
「これは絶対クールなエージェントに見えるからダメよ、ラルカ」
フランシア
「一目で……」 ふーむ 「一目で分からないとするならば」
ネフィー
「まサングラスだけでもよさそうだけど駄目か」
ラルカ
「見えないからだいじょぶ」
レイヴン
「その突っ込みもどうなんだろうか……」
フランシア
「男装してもらうのが一番ですね」
ユウゴ
「あちこち聞きまわることになる。気ィ遣おうが、余所者は…… 特に俺たちゃ目立つからな」
サヤ
「マジックコスメって何?」
ネフィー
「めっちゃ上手に化粧できるマジカルな化粧道具だよ」
シリカ
「私も角を引っ込めることが出来んからな」
フローラ
そこでバルバロスフード!
レイヴン
「操霊魔法で見た目を変えることはできるが……時間もそう長く持つわけではないからな」
サヤ
「化粧だけでそんなにめちゃくちゃ変わるかしら……」
ユウゴ
「まあ、方法は女衆に任せる」 ひらひらと手を振り
フローラ
捕まります
フランシア
「見た目の性別を変えてしまえば、発見はだいぶ遅らせることが出来るはずです」
「なにより、」
「男性のヴァルキリーは居ませんからね」
レイヴン
「なるほど、男装」ぽんと手を打った
ネフィー
変装判定+2……
ラルカ
「男装……」
シリカ
「まあ、好きにしろ。私も貴様たちに任せる」
フローラ
「髪を切らずに済むように帽子を見繕って行きましょうか」
フランシア
「よろしければ準備しますけれど」 どことなくワクワクモード 「私が着るために買っておいた物が幾つか…」 あるんかい
レイヴン
「そうだな、変装をするのであれば、女性陣でやった方がいいだろう」女衆に任せるpart2
ネフィー
「ん~~~~~まあ」
サヤ
「よ、用意がいいのね……」
ネフィー
「いっか!」
ユウゴ
「お前も帽子くらいは被っていけよ」>シリカ
ラルカ
「どしたのネフィー」
ネフィー
「4000ガメルもったいないもんね」
レイヴン
「……楽しそう……だな?」フランシアさん
フランシア
「い、いえいえ。そんなことは」
レイヴン
千変万化&コスメ!?
ネフィー
「んーん、今言ったやつ使って化粧するかどうかって思ってたってだけ~」 >ラルカ
シリカ
「……フードでいいだろう」
レイヴン
「そ、そうか……」
ネフィー
千変万化はやばすぎる(値段
ラルカ
「やろう」
ユウゴ
シリカには肩をすくめる。
フランシア
買えなくはないですが、経費で落ちない可能性が高いですね…
ラルカ
「経費っていうことでガルバの財布から出させて後で返す」
フローラ
「男の人の格好、か…確かにちょっと面白そうね。」
レイヴン
「これはノリノリラルカだな……」
ネフィー
「あ、だったらやってもいいよ」 にっこり
サヤ
「……」 あ、これはおもちゃにされる流れだ。
フランシア
「お願いしてきます」 こういう時に優等生の押しは強い
レイヴン
「ネフィーも、フローラさんものりのりだし……」この場にいたら、恋人もノリノリなんだろうなあと遠い目になりつつ
シリカ
「……」 まあ楽しそうなら止めるつもりもない。
フローラ
「ふふ、私も挑戦してみようかしら」
ネフィー
あ、変装は器用だった。
シリカ
「では、サヤの変装の準備が整ったら出発するぞ」
フランシア
「はい、シリカ」
ラルカ
「サヤもまあまあ難しそうだけどフローラはもっと難しそう」 胸が
ユウゴ
「あんまり時間かけるんじゃねェぞ。念のための策でしかねえんだからな」
ネフィー
ユウゴが化粧できるわけないだろいい加減にしろ!
フランシア
「手短にします」 頷き>ユウゴさん
GM
そうわよ
GM
というわけで、変装のために購入するものがあれば今のうちに宣言をどうぞ。
ネフィー
「あんま凝ってもしょうがないしね」
ユウゴ
~それから一週間後~
レイヴン
やばい
フランシア
色街のお姉さんにたまにお化粧を施してサービスしてもらうとかはありそうなユウゴさん(割り引いてもらえるしなんとなく上手そう
ネフィー
ガルバから経費ふんだくって後に返却する〈マジックコスメ〉を使った変装をちゃんサヤに施したいと思います。
!SYSTEM
フローラが入室しました
ユウゴ
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
GM
じゃあ街につく当日に判定をどうぞ
ネフィー
ユウゴが化粧を!? できらぁ!
フローラ
ヨシ!
GM
フローラ!?
ネフィー
はぁ~い
フランシア
おかえりなさい
ネフィー
おかふろーら
GM
じゃあフローラも北ところで
準備がOKならいきますか
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
フローラ
レイヴン
チェック:✔
ユウゴ
チェック:✔
フランシア
とりあえず自分で集めてたコレクションのうち普通(当社比)のものをチョイスして着てもらいます
フランシア
チェック:✔
フローラ
野茨ロサ・ムルティ”フローラ・ベルウッド
種族:エルフ 性別:女 年齢:48
ランク:宝剣 信仰:“妖精神”アステリア 穢れ:0
技能:フェンサー10/フェアリーテイマー8/コンジャラー3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷30+1[5]/筋力14[2]/生命17+3[3]/知力21+2[3]/精神21[3]
HP:52/52 MP:56/56 防護:2
フローラ
チェック:✔
レイヴン
フランシアさん、エレナと仲良くなれるじゃん;;
ネフィー
チェック:✔
GM
ユウゴも今のうちにキャラクター作っておきな
ユウゴ
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-009
HP: MP: 防護:
フローラ
なお、自分の男装用の服をって店員さんに相談したら半笑いで無理ですよwwっていわれたわ
GM
かわいそう
!SYSTEM
ユニット「ユウゴ」を削除 by ユウゴ
レイヴン
かわいそう
ユウゴ
青天井アンリミテッド”ユウゴ・ジュマ
種族:人間 性別:男 年齢:推定20
ランク:名剣 信仰:“戦勝神”ユリスカロア 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト7/エンハンサー7/アルケミスト1
能力値:器用30+1[5]/敏捷31+1[5]/筋力25[4]/生命18+2[3]/知力14[2]/精神17[2]
HP:67/67 MP:19/19 防護:12
ネフィー
かわいそう
GM
うむ
ではいこう
 
 
GM
イルスファールから列車に乗り、ドラスまで。
東の終着駅であるドラスで下車すると、君たちはそこからは馬を借りてエニア丘陵へと入る。
ネフィー
銀みたいな格好だったらあるいは……
GM
危険な地帯ではあるが、イルスファールとスフェン両国を繋ぐこの道の人通りは決して少なくない。
フローラ
魔王役のか・・・
GM
君たちはいろいろな人とすれ違い、あるいは魔物たちを退けながらエニア丘陵を抜けていく。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
空を見上げて100%
フランシア
こう、胸は出てしまうけれど
GM
エニア丘陵を越えれば、そこから先はイルスファールではないどころか、リアン地方ですらない。
ネフィー
零の軌跡の……(
フランシア
パリッとした衣装はお似合いだと思いますよ(私もその路線
GM
オルトラント地方の玄関口、スフェン伯国。
GM
これは空だよ;;
ああ
フランシア
それこそ軍服とかは基本そっちよりですしね
GM
銀の話がデてたw
フローラ
ジン団長ルック…
GM
銀はなんか
ネフィー
そうw
レイヴン
ジン団長…
GM
気功で体型すら変えてるとかいう
やべーやつだから
ネフィー
気功で????
フランシア
気功…
ユウゴ
ビスケかな?
フローラ
気ってすげー
フランシア
髪を食べて正体判明する辺りが怖い
GM
あまり訪れる機会のないこの土地の空気を新鮮に感じるか、大して変わらないと感じるか。
いずれにせよ、君たちは異郷の地へと足を踏み入れた。
GM
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Faltland-region&openfile=AltLand.jpg
地図はこちらです。
ネフィー
今通知設定にいれてないのにルックで反応したな……
地図助かる
GM
関所の役割を果たすメーヌ砦で、ガルバから受け取っていた通行証を提示すれば、砦には快く通してもらえる。
サヤの話によれば、ソルタヤはメーヌ砦とポルダを繋ぐ街道から外れた場所にあるという。
砦で話を聞いてみても、人々はごく自然にソルタヤの場所を教えてくれる。今でもちゃんと存在する街のようだ。
出発時は意気揚々としていたが、近づくにつれてやや緊張の色が見えてきたサヤを宥めつつ、君たちは歩を進め……
ネフィー
手をわきわきさせてサヤに近づく……(変装準備)
フローラ
「……」以前、ラルカを助けに来た時は周りを見ている余裕がなかった。今回も余裕のある旅ではないが、一度訪れた場所に再びやって来たことは少し感慨深い
GM
王都を出発して数日、ソルタヤの街がいよいよ近づいてきた。
変装タイムだ!
レイヴン
変装がんばえ!
フランシア
大丈夫です。すぐ終わります
シリカ
「地図を見る限り、今日の午前中には到着出来るな」
サヤを見てから、フランシア、ネフィー、フローラを見た。
ラルカ
「男装タイム」
フランシア
「では準備しましょう」
ユウゴ
「………」 横目に見て、さりげなく近づくとばしっと背中をたたいて。「なんだなんだ。ビビッてんのか?」>サヤ
サヤ
「ほ、本当にやるのね……」
レイヴン
「ああ、午後から行動開始できるだろう」
「……健闘を祈る」男装タイム
ネフィー
ズバババババシューン!(美容師の呼び鈴のあいつSE)
2D6 → 5[2,3] +10+2 = 17
ふつう。
サヤ
「び、びびってないわよ! 勇者サヤがこのくらいでびびるわけないでしょ!」 シャドーボクシング。しゅっしゅっ>ユウゴ
新しい私が誕生してしまう
ネフィー
誕生日おめでとさん!
フローラ
「そういえば、見た目はともかくとして、名前も変えた方が良いんじゃない?」
レイヴン
2000ガメルです
フランシア
あれ開放した時困惑しました
フローラ
カヤ!?
ネフィー
「ヤサくん?」
サヤ
それお母さんの名前……<カヤ
フローラ
ええ!?
ネフィー
!?
フローラ
かやちゃん、、、
フランシア
!?
サヤ
「それは無理ありすぎじゃない……?」 >ヤサ
違うカヤちゃんだから大丈夫だよ
知力が伸びないカヤちゃんはまったく無関係だよ
ユウゴ
最後のパンチをぱしっと受け止め、「分かってんならいい。お前がビビろうがすかそうが、何もかわりゃしねえんだ。どっしり構えてな勇者様」
ネフィー
「じゃあ勇者のユウくん」
ユウゴ
ハロル子
フランシア
「ユウゴさんとおそろいになりますね」
ネフィー
「駄目だユウゴと被った」
ラルカ
「ユーゴとややこしくならない?」
レイヴン
「ふむ……」
フローラ
「ああ、ユウ……いい名前ね、ええ」
フランシア
「同期に借りてもいいですね」
サヤ
「言われなくたってどーんとふんぞり返っててやるわよ!」
ネフィー
「鳥あたまが爆発しちゃう。してもいいけど!」
フランシア
「トラヴィスと、レイモンドも候補に上げておきましょう」
フローラ
「いいえ、その名前(ユウ)でユウゴと被ることはないわ。ねぇ?」>ユウゴ
シリカ
「候補が多くて面倒だ。男Aでいいのではないか」
ユウゴ
「なんでもいいだろ……」 と呆れつつ、フローラにはちょっと肩をすくめて
レイヴン
「確かにユウは悪くないかもしれん、呼びやすいしな」
ユウゴ
「お前、下の名前は?」
ネフィー
「えーくん!?」
サヤ
「嫌よそんな物語の脇役みたいなよばれかた!」
レイヴン
「……小説の世界かな?」男A
サヤ
「苗字?」
ネフィー
「もちょっと簡単な名前でいいと思って~」
ユウゴ
「オウ」>サヤ
サヤ
「アーベントロート」
ネフィー
「……アッくん?」
フランシア
「ロートでもいいかもしれませんね」
シリカ
「存外普通だな……」
サヤ
「苗字が普通で悪いの!?」
ネフィー
「悪くない悪くない」
ユウゴ
「じゃ、アーベかロートだな」
ラルカ
「アっくんかローくんかどっちがいい?」
ユウゴ
グランジータ形式
レイヴン
「普通以外の何を期待してたのだろうか……とにかく、それならばロートでもよいんじゃないか?」
ネフィー
「確かにその方が、自分の本名と関係あって本人も認識しやすいっか。」
フランシア
ちょっと笑っちゃってます<あっくんもローくんも呼ばれるキャラを作ったことがある
サヤ
「アーベはなんか嫌ね……。その2つならロートだわ」
フローラ
「ああ、確かに、そうかもしれないわね」>ネフィー
フランシア
「ではロートでまいりましょう」
ユウゴ
「とっさに呼ばれて、すぐに反応できるくらいでいいんだよ。ボロも出にくいだろ」
GM
大学の時の友達の彼氏があっくんだったよ(?)
ネフィー
あっくん!?
フローラ
「逆に気を付けないといけないのは呼びかける私達の方ね」
ユウゴ
「トロでもいいけどな。……何かチラつくんだよな……」
フランシア
トロ……
ラルカ
「なんか白い猫が浮かぶね……」
ネフィー
黒の教団って、胸キュン?
フランシア
白い猫が‥う、頭が
レイヴン
「?」と、首を傾げつつ
シリカ
「間違えそうだな……」 意識しないと男Aってよびそうだ。
フローラ
「猫……どうして…?」
フランシア
あれ放置しておくと
GM
ムネキュン
ネフィー
「なんか無性にデコピンしたくなってきた」
フランシア
ずっと待ってるにゃ‥って
表示されるんですよ
<inしてないと
ユウゴ
「じゃ、お前はしばらく勇者ロートだ」>サヤ
ラルカ
「わかんない……教団に捕まった時に変なことを刷り込まれたのかもしれない……」
ユウゴ
おや…?
フランシア
だからなえとる・・・トロはずっと待ってるにゃって
携帯画面に…
サヤ
「もうちょっと縮めた方が勇者っぽくない?」
フローラ
もうどうしてって書くと😸📞で脳内変換される
レイヴン
「……さすがに怖すぎるだろう……いや、ありえるのか?」
ネフィー
あートロとパズルでなるなるw
レイヴン
「……ロト、か」
ネフィー
わかる<どうして猫
レイヴン
「勇者ロト」
フランシア
ロとはだめw
ネフィー
ロトあぶないんですけどwwww
フランシア
ゲーム変わっちゃうww
ラルカ
「勇者っぽいけどそれもダメな気がする……」
ユウゴ
「ダメだ。せっかく決まったんだからフラフラ変えるのはナシな」
フランシア
「いえ、とりあえずそれでいきましょう」
シリカ
「ロートの方が似合っているぞ」 ロトよりダサいからな
フランシア
<ロート
レイヴン
「俺も、なんだろうか……。お気の毒なことになりそうな気がしてきた」
サヤ
「く……少数派はつらいわ……」
レイヴン
「とにかく、ロート。よろしく頼むよ」
ネフィー
「いいじゃん本名はもっと勇者っぽい名前だってことで」
「世を忍ぶには3文字ぐらいのがいいかもよ」
「ねっユウゴ!」
フローラ
ラルカとシリカがいなければロトと5人の仲間達でロト6・・・
ネフィー
やめろやめろ!
ラルカ
「ユーゴも偽名なの?」
フローラ
「あら、初耳ね」
フランシア
「……」 おや、という目をユウゴに向けて
ネフィー
「ううん。たまたま三文字だから」
「案外偽名だったりした??」
ユウゴ
「紛らわしいこと言ってんじゃねェ。話がややこしくなんだろうが!」 頭をつかんでギリギリ>ねふぃー
ネフィー
「あびゃびゃびゃびゃ!」
「脳トレ!!」
フランシア
「…‥」困った顔をして 「よしと、一先ず準備しましょう」
「ではロートさん、此方へ」
レイヴン
「ああ、手はずは任せよう」
サヤ
「あ、うん」
ネフィー
「化粧の手元が狂ったらユウゴのせいにしよっと」
ユウゴ
ぺいっとネフィーを捨て、「さっさと済ませて行こうぜ。日が暮れる前につきてえ」
シリカ
「そうだな。急げば午後は情報収集に使える」
GM
というわけで、サヤに17の達成値で変装を施しまして
レイヴン
「ああ」
GM
勇者ロートが誕生しました。
ネフィー
ぽい。
GM
では。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by レイヴン
ラウンド: 0
フローラ
ぬののふくとこんぼうもってそう
ネフィー
「でーきた。こんなもんでいいっしょ」
サヤ
――これが……私……!?」 とかなんとか言ってました
レイヴン
「ふむ、悪くないんじゃないか?」
ラルカ
「おー。割と男の子に見える」
フローラ
「喋る時は声には注意してね?」
レイヴン
「……なんて、テンプレ通りの反応なんだ。ロート……」
「でも、いいんじゃないか?」
ラルカ
「サヤ、思いっきり声を低くしてドスをきかせて喋ってね」
フランシア
「ええ、ええ」 にこにこ笑って 「私も今度ネフィーさんにお願いするか悩みますね」
ネフィー
「陰影とか気を使ってみました系~」
サヤ
「お゛う゛姉゛ぢゃ゛ん゛、茶゛ぁでも゛しばけへんけ」
フローラ
「これは……ラルカにも似合うかもしれないわね……」
ユウゴ
「ま、上出来なんじゃねえか? ぱっと見でバレるこたぁねえだろう」
ネフィー
「ぶっほ」
ラルカ
「全然勇者っぽくない……」
レイヴン
「……」
ユウゴ
表情を変えず、すぱあんとロートの後頭部をはたいた。
フローラ
「……ラルカ、喋り方は真似しないでいいわ…」
ラルカ
「フローラの目がやばい……」
フランシア
「……無理に低くはしないほうが良いかもしれませんね…」
サヤ
「いったいわね!?」
レイヴン
「正しい判断だな……」すぱーん
「フローラさん……」
ネフィー
「やばいやばい。え、フランシア男装したいの?」
シリカ
「喋らない方が良いのではないか」
ネフィー
「笑いなら確実に取れると思うけど、それが目的じゃないもんね」
レイヴン
「それに一票」喋るな
シリカ
「フランは元々男のような格好も好きだからな」
フランシア
「ええ、まあ‥・昔はスカートよりはそういう格好の方が多かったですからね。遊び仲間も男の子が多かったですし」>ネフィー
レイヴン
「そうなのか」若干目を丸くしつつ
フローラ
「こほん。ええと、そうね。基本的に人への聞き込みは私達が担当する方が良さそうだわ」
サヤ
「とにかく、いくわよ! じゃなくて、一応万一に備えて口調も変えた方がいいのかしら……」
ネフィー
「ふーん? キレイ系男装だったらあっさりできちゃいそう」 >フランシア、シリカ
フランシア
「演技力は期待してますよロートさん」
レイヴン
「そうだな、適当に分かれて、情報収集をするのがいいだろう」
ネフィー
「丁寧系男子でいいんじゃない? ですますで一人称私」
ラルカ
「勇者ロートは後ろで頷きながら偶に『ウス』って言ってればいいよ」
レイヴン
「……ラルカのその発想はどこからやってくるんだ……?」
フローラ
「それはそれでどうなの……?」>うす
フランシア
なぁ、ロート
ネフィー
「ウス」
レイヴン
うす
サヤ
「丁寧な言葉遣い……。ま、まあ勇者たるもの演技くらい任せておきなさいよ」
ラルカ
「寡黙系勇者でいけるかなって」
フランシア
コピー能力に定評がある勇者ロート
シリカ
「まあ変に尻尾を出すよりはマシかもしれんな」
フローラ
「ハイかイイエで答えられるくらいの会話で済ませるのが無難ね」
ラルカ
「ほらロート、ここでどうぞ」
サヤ
「ウス」
ネフィー
「完璧」
サヤ
「って、何やらせてんのよ!」
レイヴン
「……うん」
フランシア
「…‥」 いいのかな
レイヴン
「行くか……」
フローラ
「……」本当にその路線でいくの???
シリカ
「……いいから黙っていろ。いくぞ」
フランシア
「では行きましょう」
ラルカ
「割と今の1回で満足した」
では
フローラ
「駄目よ、お仕事なんだから」つんつん>ラルカ
そんな漫才のような一幕をはさみながらも、男装したサヤ改めロートを連れて、君たちはソルタヤの街を目指す。
フランシア
呼びかけるほうが破滅へのロンドを使っちゃうから駄目ですね…‥
ラルカ
「街に入れば真面目モード」
フランシア
(最近TVシリーズをほぼ一気観したPL
ネフィー
「ねっ、ロート」
レイヴン
畑の王子様しなきゃ…
ユウゴ
「ったく、やれやれ……」 がりがりと頭を掻いて
フランシア
ニオが限定的に戻ってこれるのでは
街道を外れて北へ進み、人の手が入った箇所よりも自然の色の方が強くなってきた頃、視界の先に1つの集落を見つける。
ネフィー
ま~?
サヤ
「ウス」
ユウゴ
「……だがまあ、妙な緊張は解けたかね」
サヤ
「ってうがーーーーーーーーーーっ!」
フランシア
「……」 困ったように笑って
ネフィー
「駄目そうだなぁ」
ユウゴ
「うるせえ黙れ。おい、見えたぞ」
強固な外壁で守られている――ということはないが、規模はそれなりに大きく、街の方からは商人のものらしい馬車も出てくる。
フローラ
「まぁまぁ、それより、案内お願いね」>サヤ
ユウゴ
「あれであってるか? ソルタヤってのは」 見覚えあるか?
サヤ
「…………」 黙りました。見えた街には頷きます。
ネフィー
「おーそれっぽい街~」
サヤ
「……」 空中に文字を描く。『多分そう』
ユウゴ
「……いや。必要なことは喋れ」
フランシア
「街道外れにあるにしては、大きめの街ですね」 ふむふむ
サヤ
「多分間違いないわよ」
レイヴン
「……ふむ」
シリカ
「……」 フードを目深にかぶって角を隠す。 「特段、今の所おかしな様子もないな」
ユウゴ
「一日じゃ済まねえかもな。……ま、ひとまず手筈通り、だ」
ラルカ
「じゃ、このままごーごー」
ネフィー
「片田舎といってもしっかり街」
「いこいこ」
フランシア
「はい、一先ずは宿を確保してからにしましょうか」
フローラ
「ええ」
GM
馬車と挨拶を交わしながらすれ違い、君たちは街の中へと入っていく。
 
 



辺境の街 ソルタヤ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Soltaya , The Frontier town of Sphen  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


!SYSTEM
BGMを変更 by GM
地方都市ロレント100%
 
 
GM
街の中は、思った以上に活気がある。
通りには多くの人々が行き交い、彼らの声が木霊する。
国境に近い分、中心から外れているといっても人が訪れる機会は多いのかもしれない。
レイヴン
なんか既視感あるなとおもったら、FF9の辺境の村 ダリだ……
シリカ
「流石にこれがすべて《教団》の息が掛かっているとは考え難い、か」
GM
なつかしい
ネフィー
「村ぐらいだったら考えるけどこうなるとそうかも?」
ラルカ
「まあ、可能性が0と言い切れないのがいやなとこだけど」
フランシア
「ええ、懸念は残りますが…今の所は」
レイヴン
「ああ、だが、警戒しておくことは悪くないはずだ。それに、どこかに隠れ家的なものがあるかもしれないしな」
フローラ
「それと知らずに関係を持っているということは在り得るのがね……」
シリカ
「宿を確保したら、サヤの家へ向かうか。場所は覚えているのか?」
「いや、今は勇者ロートだったな。失礼した」
ユウゴ
「おれたちがここへ来ることは、ガルバのおっさんとあと数人くらいしかいねェはずだ」
サヤ
「……」 なんか含みがあるなあとジト目でシリカを見つつ。 「場所くらいはもちろん覚えてるわ――ます」
ネフィー
「どこどこ」 きょろきょろと見回して
フランシア
「ええ、自然に聴き込む程度であれば、大丈夫なはずです」
ユウゴ
「そのための扮装もした。もし中に混じってたとしても、こっちの動きに気づかれるまでにゃ時間があるはずだ」
ネフィー
レイヴンへ https://sw.tale.blue/tmp/iudischan10sai/PO5UPM.jpg
サヤ
「街の外れの方よ。ここからだいぶ北ね」
レイヴン
なつかしいよね;;
ユウゴ
「気づかれたら気づかれたで、尻尾を掴んでやりゃいい。どっちに転んでもかまうこたあねえ」
GM
なつかしい
レイヴン
「ああ、まずは動かないと、な」
ラルカ
「じゃ、適当な宿行ってからごーごー」
フランシア
「当初の目的を果たせれば十分なところではありますし、上手くやりましょう」
ネフィー
「拠点きょてーん」
フローラ
「向こうから仕掛けてくるなら実際やりやすいのだけれど……」問題はスムーズに行った時の方だ
ユウゴ
「懐かしいか?」>サヤ
あたりの往来に顎をしゃくって
サヤ
「……んんー、懐かしいといえば懐かしいし、意外とそうでもないといえばそうでもない感じ?」
「です」
ユウゴ
「なんだそりゃ」 はっきりしない返事に、へっと肩をすくめ
シリカ
「もっと寂れた街を想像していたのだがな」
フローラ
「……」これから向かう家でハロルドその人と普通に出会い、普通に協力してもらえたら、その方が裏を疑ってしまう。考えすぎかもしれないが
フランシア
「そうですか…、私は2年も離れてると、懐かしさが出てきたものですが」
サヤ
「だって本当にそうなんだもの。仕方ないじゃない、ですか」
レイヴン
「少し板についてきた……か?」サヤ改めロートを見て
ネフィー
「特に思い入れないなら、それはそれでいーんじゃない?」
ラルカ
「フローラ、あんまり悩むとおっぱいが垂れてくるよ」 背中をぺしぺし
ユウゴ
「ま、あんまり覚えてねェってんなら、そんなもんかもな」
シリカ
「要求が低すぎる」 >レイヴン
レイヴン
「故郷、な」と、目を閉じてふと、自分を取り巻いた一連の事件を思い出しつつ
フローラ
「えぇ!?」>ラルカ
レイヴン
「……ほら、ハードルは……とりあえず低く……な」
>シリカ
サヤ
「思い入れがないってわけじゃないです。一応生まれ故郷なわけだし……」
シリカ
肩を竦めた。
ラルカ
「冗談だからだいじょぶ」
フランシア
「まあ、段々と思い出したりすれば、懐かしさもこみ上げてくるかもしれません」
ラルカ
「あ、あそこ宿あるよ。取ってくる」 だっしゅだっしゅ
フローラ
「そ、そうね、心配ばかりじゃ前に進めないわね、ありがとう、ラルカ」
レイヴン
「と、俺も行こう」だっしゅだっしゅ
ネフィー
「ついてく~」
ユウゴ
「おう、頼むぜ」
フランシア
「……頼りにしてますが、抱え込み過ぎないで下さいね」 困ったように笑って>フローラ
GM
そうして君たちは宿を確保してから、サヤの案内に従って彼女の生家へと向かう。
フローラ
あんな風に自分から率先して行動できるようになったなんて、うちのこはなんてかしこいのだろう
レイヴン
部屋確認したら、その時にマナチャ5点からカウンターセンス一応しておこう
GM
向かいがてら、情報を収集する――ということで
情報収集判定をそれぞれどうぞ。冒険者レベル+任意の能力値Bです
フローラ
「取り越し苦労がすっかり板についてしまったみたい」苦笑して>フランシア
レイヴン
さくっと行使しておいて
2D6 → 9[3,6] +11 = 20
ネフィー
にんいだぁ~
GM
合計値で判断するので、とりあえず振った方が基本k亭には美味しいです
レイヴン
情報収集ね。敏捷で稼いでみるか。走れつ〇み
フローラ
私も走るわ
GM
走れつきみ!?
ネフィー
生来の無神経さ(精神力)で、やろう!
フローラ
ばるんばるーん 敏捷+冒険者
2D6 → 10[4,6] +10+5 = 25
レイヴン
はしれ!
2D6 → 11[6,5] +10+5 = 26
ネフィー
すっげえくさ
フランシア
任意の能力B 器用か筋力になってしまいますが…
レイヴン
めっちゃはやい俺たち
ネフィー
2D6 → 7[5,2] +10+6 = 23
フランシア
すごい
聞き込みするなら知力が使いたい、そんなPLです
ユウゴ
「よう、姉さん。ちょっと道を訊きてえんだが――」 器用です
2D6 → 5[2,3] +10+5 = 20
フローラ
わかるわ
レイヴン
「じゃあ、フローラさんはあっち側で。俺は逆側を回ってくる感じで」
ネフィー
そこそこのナンパだ
GM
20+25+26+23+20 = 114
フローラ
「ええ、またこの辺りで落ち合いましょう」
サヤ
「え、じゃあ私は何をすれば?」
フランシア
一先ず器用で聞き込みましょう
シリカ
「貴様は黙ってここで待機だ」
フランシア
判定です
2D6 → 8[6,2] +15 = 23
レイヴン
「勇者は、どっしりと構えているものだ」
フローラ
「シリカさん、彼…をよろしくお願いね」
ネフィー
「ウス」
シリカ
こうだった
25+26+23+20+23 = 117
フランシア
「ではいってきますね。シリカ」
シリカ
「面倒は見ておいてやる。行って来い」
レイヴン
シリカの御守りめっちゃたよりになる
サヤ
「あ、あそこに美味しそうな屋台があるわよ!」
レイヴン
そうだろう、ルーナ
シリカ
「よし」 行くか。
レイヴン
だめだこりゃ
ラルカ
「……」 大丈夫かなあ。と遠目に見てました。
レイヴン
「……」
フランシア
「……や、やっぱり3人でまわりましょう」
ネフィー
口調もすぐ崩れるw
フローラ
「……ラルカ、二人を、お願いね…」
ラルカ
「……そだね。私も残った方がいいね……」
フランシア
「…お願いします」
レイヴン
「ああ、お願いする……ラルカ」
ネフィー
「危険があぶない。よろしくね!」
レイヴン
ラルカママ…
GM
ラルカママ概念!?
フローラ
私がオバアチャン!?
ネフィー
誰がおぎゃる
オバアチャン!?
フランシア
そうだフローラさん
フローラ
はい
フランシア
FFやろ・・・ニーア大変なことになってぇるから。。。
GM
さて、君たちが街の人々に話を聞いて回った結果、ハロルドという人物の名前を知っていた者はいくらか存在した。
フランシア
せめてそこまで走ろう…
吉田とヨコオが酷いことしてるから(それだけ
GM
知っていると答えたのはいずれも一定以上の年齢の人たちで、成人したてのような若い世代の者たちは居なかった。
フローラ
ヨコオがひどいのはいつもどおりやろ!
レイヴン
22歳以上くらい~のイメージかしらね(しってるの
GM
ただ詳しく知っている人物はあまりいないようで、数年前に失踪したとか、事故死したとか、信ぴょう性のない話が多く、消息についてはっきりとした情報は得られない。
レイヴン
と、ごめん
GM
そうねえ、少なくともそのくらい以上かな。
レイヴン
kk
フローラ
今はこの街にいなそうなのね
GM
それらの情報からひとつ確かなことがあるとすれば、今この街にはそういう名前の人物はいない、ということだ。
フランシア
なるほど
ユウゴ
つまり、人付き合いはあんまりなかったようだな
ネフィー
「仲良ぴの人居なかったなぁ」
フローラ
おうちはどうなってるのだろう
GM
それはこれから見に行くのさ
ラルカ
「どだった?」
レイヴン
「昔からこの街にいる人間しか知らないような感じではあったな」
フランシア
「もともと、仕事で外に出ることが多い方だと伺って居ますし、……サヤさんが教団に囚われたと知った後、拠点を移された可能性はありますね」
レイヴン
「どうにも今はいない、ような所感を覚えた」
ネフィー
「若い人らは知らん~って感じだった」
フローラ
「やっぱり身を隠していると思った方が良さそうね」
サヤ
「……まあ、仕事で外回ってることの方が多かったからね」
ユウゴ
「最近見たってやつは、一人も見つからねえ。……というよりは」
シリカ
「ひとりくらい親しい人間はいなかったのか」
ネフィー
「こっちは居なかったよ~」
シリカ
「子供の貴様を放って旅に出ていたのならば、面倒を見ていた者くらいはいるのではないか」
レイヴン
「俺も見てはいない」
ユウゴ
「近所づきあいが無いにしたって、失踪しただの、事故で死んだだの、ふわふわしたうわさしかねェのは、なんかくせえな」
フランシア
「ああ、そうですね」
フローラ
「どうかしら、隣近所って言えるような間柄の人とは会っていないわ」
シリカ
「ああいや、サ……ロートに、な」 聞いたのは
フランシア
「お世話してもらっていたおば様というのは?」
レイヴン
「確かに」と、ロートを見て
サヤ
「……あ、おばさん――そうね。まだ街にいるかしら……。名前、忘れちゃったんだけど――
「おばさんの家が何処だったかも覚えてないわね……です」
ネフィー
「家の近所ってわけでもないんだ」
フランシア
「……」 ちょっと引っかかる
シリカ
「鳥頭めが、というには少々時間が経ちすぎているな」
レイヴン
「ふむ」少し考え
フランシア
「そうですか…」
シリカ
「ともかく、貴様の家に向かってみるのが良いのではないか」
フランシア
「ええ、そうしましょうか」
レイヴン
以前の任務からそうだが、やはり昔の記憶が朧気かつ、欠如しているような感覚を覚える。本当に覚えていないのか、意図的に消されているのか、あるいは……
フローラ
「手がかりを残してくれているといいわね」
レイヴン
「そうだな、まずは調べてみよう」
と、思考を切り替え、家に向かおう
ネフィー
「わかんないもんはしょうがないしね」
サヤ
「ええ、こっちです。ついてきて」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ユウゴ
「………」 物覚えが悪いにしても、ここまで何も覚えてねえものだろうか
GM
活気のある町並みを通り過ぎて、君たちは北の町外れへと向かう。
この辺りには家も少なく、街灯も設置されていない。
ユウゴ
こっちは霞じゃねえといいな、と頭を掻いて 「おう、案内してくれ」 とついていく
フランシア
「この辺りは民家も疎らですね…」
GM
中心街とは違って緑豊かな――といえば聞こえはいい一角へ足を踏み入れて、その中を行く。
レイヴン
メモ:魔感
フローラ
「随分と離れたところに家を構えているのね……そういえば、お父さんはここの生まれだったの?」>サヤ
レイヴン
眼も忘れてた
ネフィー
「ぼーぼーだわ」
フランシア
窓切り替えるとサブでたぶんでますよ
GM
街の外れの外れとでも言えばいいのか。ほとんど街から独立しているような場所に、その家はあった。
レイヴン
ああなるほど
サヤ
「ううん、お父さんはもっと違う所の出身だって聞いてる」
フローラ
「過ごしやすそうなところじゃない」>ネフィー
レイヴン
「──あれか」
サヤ
「見えたわ、あれよ」
フランシア
「…」 視線を向けて
フローラ
「じゃあ、あえてこういう場所を住まいに選んだのね……」
GM
周囲には草木が好き勝手に生い茂っているが、家そのものは朽ちたりはしていない。
人が住んでいないにしては、やけにきれいに見えるくらいだ。
ネフィー
「フローラならそうかもね! もうちょっと草短くてもいいかなって思う私の身長」 >フローラ
ラルカ
「教団になんらかの関わりがあったなら、理由があったんだろうね」
ユウゴ
「………」 耳を澄ます。周囲の気配を、次いで家の窓を注視する
フローラ
「でも、全く人の手が入っていないというわけでもなさそうよ」
レイヴン
「そうだな、やけに状態がいい」
GM
周囲には動植物以外の気配は乏しい。
フローラ
「森の緑は岩も家も区別なく覆っていくわ」
GM
しかし、家を覗き込んで見れば微かに人の気配と――物音がする。
フランシア
「……ええ、その辺りに踏まれてる草等はありませんか?」
レイヴン
「……─」
ネフィー
「あんまり思ったよりボロボロじゃーない……」
ユウゴ
「……居るな。中に」 と仲間にだけ聞こえる声で囁き
フローラ
ウインドボイスでも使ってみようかしら
ユウゴ
顎をしゃくって中を示す
GM
観察してみれば、家の玄関に通じる道とその近くだけは草がきれいに刈り取られている。
フランシア
「……」 口をつぐんでユウゴに頷く
GM
イイヨ
レイヴン
やったあ
フローラ
「……」長い耳に手をあて、もう片方の手で渦巻く風を表してみる
GM
でもウインドボイスは屋外じゃないとダメですね……
フローラ
ああ、そうだった
ネフィー
そうね……
サヤ
「……居るって、誰がいるのかしら」
フローラ
せめて窓でも開いていれば…
レイヴン
人形突撃!?
サヤ
閉まってますね……
レイヴン
うさぎ男爵!?
GM
うさぎ侯爵!?
ユウゴ
「さて。お前の父親でなきゃ、誰だろうな」
フローラ
誰かにサイレントムーブでもかけて覗きにいってもらう?
フランシア
「ハロルドさん……ではないとするなら、《教団》の人間でしょうか…?」
フローラ
ドド(グレネード)コでいいよ
レイヴン
サイレントムーブでいかせるのはありだとおもう
ネフィー
「人影だけじゃわかんないもんね~」
フローラ
ドドコ
ユウゴ
ふつうに隠密して覗きにいけるぞ
シリカ
「仮に教団の人間だとして」
ユウゴ
そこのネフィーかおれならな
ネフィー
ドドコどこ~??
シリカ
「このように丁寧に草木を刈るものか?」
フランシア
二人に見に行って貰うというのはありだと思いますね
GM
ddkdk.com
ネフィー
「案外そういう人いるかも?」
レイヴン
そうね
GM
https://dodokodokodoko.com/ 終わったら遊んでね。>ネフィー
フローラ
「むしろ、正面から訪ねていく方が手早いかもしれないわね」
フランシア
「……どうでしょうね。そうしないとは言い切れません」
ネフィー
「そんならもうちょっと周囲調べておきたいかも~」
フランシア
「ユウゴさん、ネフィーさん、確認してきて貰えないでしょうか」
ラルカ
「じゃ、任せた」 騎獣は目立ちすぎる
レイヴン
「そうだな、念のため周囲を確認したうえで、動くのが良さそうだ」
ユウゴ
「あいよ」
ネフィー
遊び場だァ~~~
フランシア
「お二人なら、気付かれずに確認出来る気がします」
ネフィー
「おっけだよーん」
フローラ
「じゃあ、お願いね。気を付けて」
GM
周囲探索ならまずは探索判定からどうぞ
ユウゴ
では窓から見えないように気をつけつつ、家に近づいて探索していきましょう
2D6 → 4[3,1] +9 = 13
ネフィー
周囲からやるやつ~探索です ひらめきあり
2D6 → 6[4,2] +11+1 = 18
GM
周囲を探ってみると、それなりの頻度でこの辺りにやってきているだろう一人分の足跡を見つける。
それをたどってみれば、周囲の草木を刈ったり、家の手入れをしているだろうことが推察出来た。
家を荒らしたり傷つけようとしたりする意思は痕跡からはまったく見られないね。
ネフィー
「特に気兼ねしないで手入れしてるっぽい?」 うろうろ
ユウゴ
父親本人か、頼まれて家の管理をしている誰かがいるか、とそんなところか
GM
そんなところだろうと思っていい。
フローラ
聞き込みの結果を思えば後者が濃厚か
シリカ
「家主が居ないのを良いことに住み着いた奴かも知れんがな」 蛮族社会では当たり前だ。居ても奪うけど
フランシア
そうですね
フローラ
「そういう人が居れば、もっと噂になっていると思うわ」
ユウゴ
ついでに聞き耳もしておこうかしら。中にいるのが一人なら話声とかはしないだろうが
GM
どうぞどうぞ。>聞き耳
ユウゴ
壁にぴったり耳をつけて
2D6 → 7[2,5] +9 = 16
サヤ
「もしそういう人だったら、やっぱり忍び込むより真正面からいった方がいい……?」
GM
先程と変わらない物音がするくらいで、話し声は聞こえないね。
フランシア
「その場合はそうですね…だって此処は、サヤさんのお家ですから」
ネフィー
「一人ならなおのこと~?」
レイヴン
「とにかく報告を待とう。それからでも遅くないさ」
ユウゴ
「ふん」 ま、そんなところか、と踏んで。ネフィーに合図を送って、元へ戻ろうかな
ネフィー
離れてるから知らんのだわ。ごめんごめん(うっかり
フローラ
「向こうが素性を隠すつもりで接してくるなら、こちらも表向きの立場で訊ねればいいわ」
ラルカ
「まあ万一泥棒でもこの面子だったら泥棒の方がご愁傷さまだよ」
シリカ
「勇者ロートとその一行というのも不自然だがな」
ネフィー
聞き耳はユウゴがしたからいいや!
GM
うむ。では調査を終えてみんな集合しました
ネフィー
もどりました。
フローラ
「ハロルドさんに昔お世話になって久しぶりに会いに来たってところでどう?」
ユウゴ
ではかくかくしかじか。
フランシア
「どちらにせよ、中には入らなければなりません」
ラルカ
「いいんじゃない?」
ネフィー
しかしか。
レイヴン
「なるほど、な。周囲には罠はなし、ならば、普通に訪ねてもよさそうに思えるな」
フランシア
「私ならある程度耐性もありますし、正面に立ちましょう」
ユウゴ
「ハロルドか、その知り合いでもいりゃ、勇者様の正体御開帳、といきゃいいだろ」
サヤ
「知ってる人に男装なんてしてたってあんまりバレたくないんだけど……」
フローラ
「サヤは念の為、私の後ろにいて。中の人が顔を出したら確認をお願い」
サヤ
「ええ、わかったわ」
レイヴン
「仮に魔法がかけられれば、即座に反応することができる。フランシアさんと共に行こう」
フランシア
「状況が状況ですよ。恥ずべきことではありません」
ユウゴ
「なんでだよ。どんな格好しようが、人の勝手だろ」
シリカ
「私は後ろを警戒しておく」
フランシア
「ではレイヴンさん、お願いします」
ネフィー
「よろしくよろしく~」
レイヴン
「ああ」
サヤ
「乙女心は繊細なのよ!」
GM
では、玄関扉をノックしますか?
フランシア
では玄関まで行ってノックします
レイヴン
うむ
ユウゴ
ボゴォ!
GM
ノックすれば、中の物音が一度止み、
静かに玄関まで近づいてくる音がする。
フランシア
「失礼します。どなたかいらっしゃいますでしょうか」
ユウゴ
「………」 左足で右足を掻いた
フランシア
よく通る声で呼びかけて
GM
「どなたですか」 ついで返ってきたのは、やや警戒したような女性の声だ。年齢的には君たち(人間換算で)よりも大分上だろうか。
サヤ
「……」 顎に手をあてて首を軽く傾げてむむむとうなり始めた。
レイヴン
「突然の来訪失礼します」と、こちらも挨拶をしつつ
フランシア
「此方にお住まいのハロルド様に御用があり、訪ねて参りました。名はフランシアと申します」
フローラ
「……」聞き覚えがありそう?という視線をむけ>サヤ
ユウゴ
「………」 ふぁあ、とその後方で欠伸をしている男
ネフィー
「特に聞き覚えない?」 とか小声で聞くけど覚えてないよなーって見る。
サヤ
「おばさんがこんな声だったような、そうでもないような……」
レイヴン
「レイヴンと申します。お見知りおきを」と、続けて挨拶をして
ユウゴ
「頼りねえなあ……」
GM
「申し訳ありませんが、ハロルドさんはもうここには居ませんよ」
シリカ
「とはいえ、子供の頃に出会った人間の声などいちいち覚えているか?」 >ユウゴ
レイヴン
「……さようでございましたか」と、驚いた(そぶり)を見せて
フランシア
「…ではどちらにいらっしゃるか、ご存知ではありませんか?」
GM
「お尋ねしますが、ハロルドさんとはどのようなご関係で?」
ユウゴ
「十年二十年経ってたらそうかもな」
フランシア
ちら、とサヤの方を見て
ラルカ
「もう言っちゃう?」 フランシアに続いてサヤを見た。
フローラ
「人間は十年も経つと別人みたいになるものね……」
レイヴン
サヤの動きを伺おう
ネフィー
「いんじゃない?」
サヤ
――そうね」
フランシア
頷きを返して 「友人の父君にあらせられます」 もうひと押ししてみた
サヤ
意を決したように頷くと、一歩前に出る。
ユウゴ
「行けよ」 と、背中をトンと押した
レイヴン
サヤが一歩前に出るのを察したら、場所を開けよう
フローラ
「大丈夫、何があっても私達がついているわ」
サヤ
「わ、っとと」 背中を押されてバランスを崩しつつ、体勢を整え直して
――サヤよ。今、帰ってきたわ」
GM
フランシアとサヤの言葉を聞くと、途端にばたばたと騒がしくなる。
がちゃっ、と勢いよく扉が開かれて――
サヤ
――ぶへっ!?」
ネフィー
「……あ、今顔あれだけどわかるかな」
GM
サヤの顔面に扉がクリーンヒットした。
レイヴン
「………」
フローラ
ええ…
ネフィー
「あっ」
フランシア
「さ、サヤさんっ」
ユウゴ
「ぷっ」 ぶはは!
ラルカ
「……だいじょぶ?」
ユウゴ
「しっ、しまらねえな」
フローラ
「だ、大丈夫!?」
レイヴン
「大丈夫か?」
GM
「あ、っちゃあ……! だ、大丈夫かい!」
フランシア
片手でサヤを支えて
レイヴン
ヒルスプB1枚なげておくね…(ばんそうこう
GM
扉の奥から出てきたのは、愛想のよさそうな中年の女性だ。
レイヴン
2枚だ
フランシア
「……しっかり…」
サヤ
「だ、大丈夫よ……勇者はこのくらいじゃ平気だもの……」
ネフィー
「勇者だから大丈夫だって~」 ねーとか言ってサヤの背中叩く。
サヤ
やったあ;;>ヒルスプ
額を押さえながら涙目になりつつ立ち上がって
ネフィー
レイヴン! 2枚じゃないと絆創膏は機能しないぞ!
レイヴン
無言で、応急手当?? しつつ
そうよ…サブにかいたのよ;;
フランシア
サヤを支えて
女性
――あ、らまあ、サヤちゃん……しばらくみない内に、随分と男前になって……」
シリカ
「好評だぞ、ネフィー」
フランシア
「──、これには事情がありまして…」
ネフィー
「やったぜ」 ドヤ顔。
フローラ
「……私達は彼女の助けになる為についてきた冒険者よ」>女性
サヤ
「褒められてるのに素直に喜べない……!」
レイヴン
「……ええ……事情はお話ししますので……」
「変装の精度が高かったと納得しておこう…」
ネフィー
「勇者を志すとこのようになるんです」
フローラ
「この子が居なくなってからのこと、ハロルドさんのこと、聞かせて貰えないかしら」
フランシア
「改めて、お初にお目にかかります、フランシアと申します」
女性
「……」 君たちにこくりと頷いて。 「そのちょっと抜けてる所、間違いなくサヤちゃんだわ」
レイヴン
「改めまして。事情がありましてサヤに協力している冒険者のレイヴンです」
フランシア
「……」 困ったように笑って
レイヴン
「まあでも……とりあえず一つは繋がりそうだな」
フランシア
「一先ず中に入れて頂けないでしょうか」
ユウゴ
「再会を喜んでる所悪いが、この人数で往来にいちゃ目立つんでな。中へ入ってもいいか?」
女性
「私はベルタ。ハロルドさんの旧友、ってことでいいわ。入って入って」
ユウゴ
「積もる話はそれから、ってことで」
ネフィー
「うん、色々あってここにお邪魔しにきた感じなんで~」
レイヴン
「お邪魔いたします」
フランシア
「お邪魔します」
フローラ
「ありがとう、ベルタさん。私はフローラよ」
サヤ
「おばさん、そういう名前だったのね……」
ネフィー
「しまーす」
フランシア
「…ああ」 なんとなく納得 「ずっと、"おばさん"で、認識されていたんですね」
ベルタ
「覚えてない……のも無理ないかもね。あの時はおばさんおばさんってしか呼ばれてなかったし」
レイヴン
「……ああ、そういうことか」
本日二度目のぽん
ネフィー
「なるぽよ」
サヤ
「関わりがある人が少なかったから、おばさんで通じたんだもの」
ラルカ
「なっとく」
フローラ
「……ああ」 エルフの子供時代は短いのでピンとくるのに時間がかかった
ラルカ
「というわけで、お邪魔します」
ユウゴ
「ま、そんなもんか」 そういわれてみれば、と
GM
ベルタに従い、君たちは居間に案内される。
ユウゴ
「んじゃまあ、お邪魔するぜ」 家の中を何気なく観察しながら入っていく
GM
サヤは懐かしそうに中を見回して、うんうんと一人頷いていた。
家の中は人が暮らしている気配はないが、清潔に保たれているようだ。
フランシア
「……」 失礼にならない程度に眺めやって
レイヴン
「──見覚えあるか?」と、はっきりとした頷きにサヤにきいてみる
ユウゴ
勝手にその辺のものを取り上げてまじまじと見て、すぐに興味を失ってもとへ戻す
ベルタ
「誰か来るとは思ってなくて、用意がなくてごめんなさいね」
フローラ
「どう? 帰ってきたっていう実感がわいた?」>サヤ
フランシア
「いえ、お構いなく」
サヤ
「ちょっとそこ、人の家のものを勝手にいじらない」
「うん、今度は街よりもはっきり“懐かしい”って感じるわ」
レイヴン
「……なるほど、それは良かった」と、少し笑って
フローラ
「そう、よかったわ……おかえりなさい」
レイヴン
「いえ、お構いなく。こちらも急な訪問ですから」>ベルタ
ベルタ
「椅子も足りないわね……うーん、来るって事前にわかってたらよかったんだけど」
ネフィー
「だいじょぶだいじょぶ、気にしないでくださーい」
サヤ
「気にしないで、おばさん。私が逆の立場だったら戻ってくるなんて絶対思わないし」
ユウゴ
「これ、全部あんたが掃除してんのか?」
ベルタ
「私はいつか帰ってくると思ってたけどね。ともあれ――おかえり、サヤちゃん」
笑ってサヤの頭をぽんぽん、と叩いた。
ユウゴ
「戻ってくるって思ってなかったら、こんな手間のかかることはしねえだろうな」
サヤ
「うん――ただいま」 フローラとベルタそれぞれに笑顔を向けて頷いた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
dear old home100%
フランシア
「……」 何処かほっとした様子でベルタとサヤのやりとりを見て
ベルタ
「そうだよ。っていっても、私ひとりじゃそこまでしっかりは掃除出来てないけどね」
ネフィー
「なんかお話してる間色々見てこようかと思ったけど、別に必要ない?」 >サヤ
フローラ
「……」部外者の自分が言うのもおかしな話だったが、ただいまを言う事が出来たサヤに微笑み返し
レイヴン
「私ひとり──ということは他に?」
サヤ
「色々って何よ。私の部屋を漁ったって変なものとか出てこないわよ……? 来ないわよ……?」
ユウゴ
「………」 なぜか口を動かしている
ユウゴ
ベルタとサヤがこっちを見てない隙に、戸棚からビスケット――何年前の?――をつまんでもぐもぐ(?)
ネフィー
????
フローラ
「あなたはハロルドさんに頼まれて家の管理をやっていてくれたの? いつから?」>ベルタ
ベルタ
「ああいや、そういう意味じゃないわよ。一人でこの家全部掃除するのは結構骨だから、手が届ききってないよってことね」
レイヴン
そのクッキーサクサクじゃない(否定)
シリカ
「……」 何を食べているんだこいつ。
レイヴン
「ああ、そういうことですか。失礼しました」
ネフィー
「ほらー手がかり的なやつー」
フランシア
ベルタの言葉に頷いて 補足しようとした言葉を止めた
サヤ
「ひとまず、おばさんに話を聞いてからでいいんじゃないかしら」
ユウゴ
「なんだフリか? 家探ししてほしいのか?」>サヤ
フランシア
「よろしければ、お話を伺ってもいいでしょうか」
ネフィー
「やばい、グラランより手がはやい。ちゃんと見て食べた?」 >ユウゴ
レイヴン
「ああ、俺もそれで構わない」立っていよう
フランシア
ほら、もうひとつ、はんぶんこ(道連れ)
ユウゴ
「………」 素知らぬ顔。>ネフィー
フローラ
「……ユウゴ?」なにかしたの?ねぇ?
ベルタ
「……」 フローラの言葉には少し間を置いて 「ええ、そう。ハロルドさんが居なくなってから、こうしてるの」
サヤ
「してほしくないわよ! した瞬間に追い出すわよ!」
ネフィー
「んじゃ聞く感じで~」
ラルカ
「あとで絶対探ろうと心に誓ったネフィーとユーゴとラルカなのでした」
フランシア
「居なくなった、というのはいつ頃でしょうか」
ユウゴ
「ほら、姐さん。聞かなきゃいけねえ話がたくさんあんだろ」
ネフィー
「でしたでした」
レイヴン
ベルタの続きを待つ
フローラ
「ええ、大人しく話を伺いましょう」
ベルタ
「……サヤちゃんが居なくなってから、すぐのことさ」
ネフィー
「圧を感じる」
フランシア
「……そうでしたか」
フローラ
なぜかユウゴ、ネフィー、ラルカの順に顔を見て言った
シリカ
「ハロルドは死んだのか」
ユウゴ
「うっ……」 なんとなく気圧される。おかしいな、バレてねえ筈なのに……
フランシア
「5,6年前、になりますね」
ラルカ
「……」 小さくなった。
レイヴン
「ふむ──……」
ベルタ
「そうだねぇ……もうそのくらいになるか」
サヤ
「ちょっとシリカ、ずばっと直球で聞きすぎでしょ」
「私にだって心の準備があるのよ……」
シリカ
「準備をしたところで、結果は変わらん」
フランシア
「……シリカ」 優しく名前を呼んで
シリカ
「何だ」
フランシア
「それでも、自分の父親のことですよ」
レイヴン
「そうだな。だが、いずれは聞かないといけなかったところだ。実は──ベルタさん」と繋いで
フローラ
「まだ、わからないわ」
シリカ
「ふん」 鼻を鳴らして腕を組み、黙った。
レイヴン
「サヤのお父様の所在を探しているんです」
フローラ
「……街で行方を聞いて回った時には、あやふやな情報しかなかったの。彼について、あなたの知っていることを教えて頂戴」>ベルタ
レイヴン
「その手掛かりを掴むために、ハロルド氏の消息を追っているというのが現状です」
ベルタ
「ハロルドさんを訪ねに来た、と言ってたものね」
レイヴン
「はい」
ベルタ
「……ハロルドさんは、亡くなったわ。サヤちゃんが連れ去られてから、そう時間の経たないうちにね」
フランシア
「………」
サヤ
――……。……そう」
レイヴン
「……そうでしたか」眉を下げて
ネフィー
「どんな感じに?」
ユウゴ
「そうか」 特に気兼ねしない感じで、 「何で死んだ?」
フローラ
「……事故に遭った、という話かしら」
ベルタ
「……いや」
「サヤちゃんを守ろうとした時に負った傷が原因だよ。……あれからしばらくの間生きてただけでも、奇跡だったよ」
「ううん、奇跡じゃなくてあれはハロルドさんの意地だったのかも知れないわね」
レイヴン
「……なるほど」
サヤ
「……私が《教団》に連れて行かれた時、ってこと?」
フローラ
「……」サヤは自分が攫われる時に記憶をしっかりとは覚えていなかったということか
ユウゴ
「あんたは、サヤが攫われた時のことを見たり、聞いてるのか?」
レイヴン
と頷きつつも、ベルタの話を続きを聞き、思考する
フローラ
「それは、どこで? 街ではそんな話は伝わってはいなかったわ」
ベルタ
「ハロルドさんは私を巻き込まないようにと、あまり深い話はしないようにしてたけどね。私はハロルドさんからそう聞いてる」
「ここだよ。街の人たちはそんな事件があったことなんて知らない。深夜のうちの、ほんの少しの時間の出来事だったそうだからね」
フローラ
「じゃあ、あなたはサヤを攫った連中が何者かは知らされていないのね」
フランシア
「……なるほど」
ユウゴ
「そうか」 実際の状況を知れたのは、ハロルドとサヤだけということか
レイヴン
「……いずれにせよ、サヤの種族を知っていて。そのうえでここにアタリをつけていたということか」
ベルタ
「私は翌朝に様子を見に来て、瀕死のハロルドさんを見つけて――ということ」
ネフィー
「なるほどねぇ」
レイヴン
「あるいは、そういった情報を街の誰かが流したか──」
「……」と、無言でベルタにはうなずき
シリカ
「他人を巻き込まないという目的は果たせていても、それが仇となる結果になったか」
フランシア
「あたりを付けたと言うよりは」
フローラ
「……初めから追われていたのかもしれないわね」
ユウゴ
「事件が起きる前はどうだ? なにか、普段と変わった様子とかよ」
フランシア
「ええ」 フローラに頷いて
サヤ
「……おばさんは、どうしてこの家を見てくれて――ううん、じゃなくて、お父さんから何を言われたの?」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
レイヴン
「確かにここは街はずれだ。普通に逃げるだけなら、時間稼ぎになるかもしれないが──彼らの探索力なら、ここくらいすぐに見当をつけてしまいそうな気がするが……。ああ、すまん。第三者の意見だ」>フローラ、フランシア
フローラ
「ベルタさん、ハロルドさんから何か預かっているものはない?」
ユウゴ
「いずれこういう時が来る、そんな風に思っていたなら、覚悟も準備をする時間も十分にあったはずだぜ」
レイヴン
「勿論、ハロルド氏が細工をしていたこともあり得るが」
ベルタ
「街には特に変わったような所はなかったわ。ただ、ハロルドさんは何かを急いでいるような気がした」
ネフィー
「巻き込まれないようにしてるなら、何も託されてなさそうな気もするけど」
レイヴン
「急いでいる……」
ベルタ
「……預かっているものは、そうね。伝言くらい」
フランシア
「伝言・・・」
ユウゴ
「聞いてもいいか?」
レイヴン
「伝言」
フローラ
「聞かせてあげてくれる……?」
サヤ
「……」 ぐ、と膝の上の拳を握りしめた。
ベルタ
「もちろん。そのために居るんだもの」
フローラ
「ありがとう」深い感謝を込めて頭を下げ
ネフィー
「特に問題ないなら一緒にききまーす」
フランシア
「……」 そっと席を外そうとして ネフィーの言葉にベルタを見る
ベルタ
「『風雪の山の物語。そこに神の翼を隠した』。それを、サヤちゃんに出会えたらいつか伝えて欲しい、ってね」
フランシア
「神の翼…」
レイヴン
「神の翼……そうですか」
ネフィー
「……おやおや? 最近聞いたような単語が」
サヤ
「……神の翼」
レイヴン
「ああ、ベルタさんにその単語に聞き覚えがないか、後で聞こうとしていたんだが──」
フローラ
「それは……」父から娘への最期の言伝というには暗号めいている
レイヴン
「どうやら、やはりサヤとハロルド氏を〈繋ぐ言葉〉であることには間違いなさそうだ」
ベルタ
「深いことはあまり聞かないでくれ、と言われたよ。……もちろん、ハロルドさんはそれ以外にもたくさんのことを伝えたがってた」
ユウゴ
「風雪の山の物語…… なんだ? それも本のタイトルか?」
フローラ
「そう、でしょうね…」
フランシア
「おそらくは」 ユウゴに頷いて
ネフィー
「一通り聞いたら、探してみよ」
ベルタ
「当時の日記がハロルドさんの部屋に置いてあるから、それも読んでみてあげて」
レイヴン
「ちなみにベルタさん、ベルタさん自身は『神の翼』という言葉自体には、それ以外に聞いたことは?」
「と、それは……助かります」と、日記には頭を下げ
「そうか……遺してくれているんだな」目を瞑り
フローラ
「蔵書を見せて貰っても構わないかしら。手掛かりが欲しいの」
ベルタ
「サヤちゃんが好きだった本にそういうのが出てくる、っていう話は聞いたことあるけど、それ以外は特にないわ」
レイヴン
「なるほど、ありがとうございます」
フランシア
「……」 ふむ、と
サヤ
「……お父さんは、私が必ず戻ってくるって信じてくれてたのね」
フローラ
「きっと、ハロルドさんはサヤの未来の為に何かを残してくれていると思うから」
ラルカ
「そうじゃなきゃ、そんな意味深な言葉は遺さないよね」
ネフィー
「うんうん」
フランシア
「風雪の物語、というのがタイトルで、神の翼というのはその中の章の一つなのでしょうか」
サヤ
「ううん、逆」
フランシア
風雪の山の物語
レイヴン
「ああ、拝見させてもらおう。だが──この人数で部屋にはいるのは、少し人数が多すぎると思う。何人か、外を警戒しててもいいかもしれない」
サヤ
「神の翼の物語の一幕に、すごい雪山が出てくるの」
フランシア
「逆、ですか」
レイヴン
「雪山──」
サヤ
「物語の主人公は、そこで神様から翼を授かるのよ」
フローラ
「じゃあ、まずはその本を探してみましょう」
ユウゴ
「サヤが戻ってくるってことが、どういうことなのかも分かってた筈だ。……ハロルドのおっさんは、サヤに何をさせてェのかね」
フランシア
「翼を授かる山、ですね‥」なるほど、と
ネフィー
「さあねぇ。探そ探そ」
レイヴン
「そうだな、日記を読み解いていくしかないだろう」
サヤ
「お父さんの真意は分からないけど、確かめてあげなきゃね」
シリカ
「では日記と、神の翼の物語とやらを当たるか」
フランシア
「ええ」
レイヴン
「なら──日記の捜索は皆に任せる。俺は外を見ておくよ。冒険者として、一番らしい仕事だからな」
ベルタ
「日記はハロルドさんの部屋に、神の翼の本はサヤちゃんの部屋に残ってるよ」
「……他の小難しそうな本は、連中が持ってっちゃったらしいからね」
レイヴン
「後でまとまったことを教えてほしい──ふむ」
とベルタの言葉に少し止まり
ネフィー
「よろしくよろしく。あ、別々の部屋なの」
サヤ
「私の部屋……だ、だったらここに持ってきてみんなで読みましょ!」
フランシア
「なるほど…一つずつあたったほうが良さそうですね」
サヤ
「私とってくるから!」
フローラ
「家を荒らされもしたのね……」
サヤ
そう言うと脱兎のごとく自分の部屋まで走っていった。
レイヴン
「(つまり教団はその神の翼のことを重要視してていなかった──。だが、実際にはハロルド氏とサヤをつなぐ手掛かりでもある)」
フランシア
「……ベルタさん、少し席を外して貰えますか?」
レイヴン
「(……ただの絵物語には思えないし、それを見過ごすような連中とは思えないが……)」
ネフィー
「そんな逃げるように向かう~?」 サヤ追っちゃう。
ベルタ
「ええ、じゃあ日記だけ取って来るから、ここで待ってて」
フランシア
「すみません。お願いします」
レイヴン
「すみません、ご苦労をおかけします」>ベルタ「
GM
ではネフィーがサヤの部屋に入ろうとすると「うんがーーーーーー!」とかいって必死にガードされつつ
ユウゴ
「おっさんの研究だか知識だかは、連中にとっても必要なものだったってわけだ。何かを隠すには、連中の興味がない、ただの絵物語の本の中ってのは、おあつらえむきだったのかもな」
ネフィー
「乙女の部屋に入られたくない系????」 カバディカバディ
フローラ
「……」家ごと焼き払っていくような真似をしなかったのは何故だろう、証拠隠滅ならその方が確実だ
GM
なんやかんやあって居間に日記と神の翼の物語が揃った。
ネフィー
そろった。
サヤ
「ぜえ、はあ……危うく私の秘密がネフィーに暴かれるところだったわ……」
ラルカ
「誰にでも黒歴史はあるよ」
レイヴン
「と、そろったか、早かったな」
フランシア
「…‥」 少し話そうとしていたことをつぐんで 「おかえりなさい、サヤさん」
ベルタ
「私はサヤちゃんの書く話、好きだったけどねぇ」
レイヴン
「頷かざるを得ないな……」ラルカ殿
サヤ
「うんがーーーーーーーーーっ!!」
ネフィー
「興味半分、心配半分だったのにー。」 口尖らせて。
ベルタ
「それじゃあ私は外すから、しっかりね」 サヤの様子に笑いながら出ていった。
ネフィー
「あ、次作だったのその物語」
フローラ
「あら、サヤも物語を書いていたの?」
ネフィー
自作
フランシア
「ああ、なるほど」 少し納得した様子で笑った 「書いてらしたんですね」
レイヴン
「ああ」「ああ……」ぽん
サヤ
「神の翼の話は違うけど、それ以外にはちょっとだけあるの。ちょ、ちょっとだけよ」
シリカ
「まず字が壊滅的に汚くて読めないというオチが待っていそうだ」
フランシア
「読んだあとどうするか、なろうとする以外だと、書こうとする、分かります」
ネフィー
「なるほど~」
サヤ
「うるさいわね! それなら後で読んでみなさいよ! 字はまあまあきれいなんだから!」
フランシア
「私は身体を動かす方にすぐ向いてしまったので、書いたことはないんですが」 気持ちはとっても分かります
フローラ
「そう、きっとたくさんの良い物語に触れて自分もって思ったのね、素敵な趣味よ」
シリカ
「言質は取ったぞ」
ネフィー
「じゃあ後で見るね」
サヤ
「しまったああああああああ」
フランシア
「…‥一先ず、ええと」
レイヴン
「はは……」
ラルカ
「シリカ、意外と策士」
シリカ
「で、どちらから読むのだ」
フランシア
「日記の方から確認して、私達に伝えていいと思う内容を教えて下さいませんか」
ユウゴ
「言ってる場合か。さっさと中身を改めてくれよ」
レイヴン
「日記から読んだ方がいいんじゃないか?」
サヤ
「……」 頷き、日記を手に取って。 「……やっぱり、一緒に読んでくれる?」
フローラ
「そうね、まずはサヤ一人で読むといいわ。なんなら、自分の部屋ででも……」
レイヴン
「神の翼の方が手掛かりがあったとしても抽象的だと思う。それこそ俺たちがサヤという人間を知っていてようやく気付くようなそのレベルのものだろう」
「勿論だ」一緒に読む
フローラ
「いいの……?」
フランシア
「良いんですか…?」
ネフィー
「いいよー」
サヤ
「その方が手っ取り早いし……その、ひとりで読んだら泣いちゃいそうだし」
フランシア
「……分かりました」
シリカ
「貴様の所有物のことだ。好きにしろ」
フローラ
「そう……なら、一緒に読ませて」
ユウゴ
ふん、と。壁に背を預けて腕組みして、「お前の、好きにしろよ」
ラルカ
「じゃ、ご相伴に与ろう」
サヤ
「ん……お願いね」 そう言って、テーブルの上に日記を広げる。
ネフィー
「誰かの真似?」 >ラルカ
ラルカ
「ちょっとかっこいいかなって」
ネフィー
「かっこいい」 頷いといた。
フローラ
「それじゃあ食べ物みたいよ?」
GM
開かれた日記を除けば、がたがたと震えた字で、取り留めのない文章が綴られていた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
伝えられないメッセージ100%
GM
『間に合わなかった。間に合わなかったのか。それとも、間に合ったのか』
『まとまらない。まとまらず、眠れない。眠れないのは、悔いているからだ』
『眠れないのは、眠ったら終わりだと思うからだ。長くない。どうして私はまだ生きている』
『書かなければ。伝えなければ。何を。伝えるのだろう。書こうとしたことが、すぐに抜け落ちていく』
『だから、ペンをとる。書いている間は、死なないから。生きているから』
『あいしていると、つたえなければ。たくしたくはない。おもい、おもい荷だ』
『いきている間も、わたしは隠した。あいしているから。まきこみたくない。つばさを持って生まれたのを、悔いてほしくない』
『だから、かくす。かくさなければ、かくす前に、かんせいさせなければ』
『うごけ。動けと思っている間は、まだうごく。あすもめざめて、剣を』
『いつかだれかがきづくのなら、それでいい。それがさやなら、もっといい』
『あいしている。おかえりといえないから、ここでいう。おかえり』
そんな文章が、何度も何度も、繰り返すように日を変えて書かれていた。
時が進めば進む程、字は雑に、文章も拙くなっていく。
サヤは何度も日記から目を逸らすものの、どうにか必死で食らいついていた。
サヤ
「……お父さんは、見つけて欲しいのかしら」
「それとも、見つけて欲しくないのかしら」
フローラ
日付はサヤを攫われて以降(ハロルド重傷)のものということでいいのかしら
フランシア
サヤの背中を擦るようにして
GM
でいいよ。
ネフィー
同じような文章なら、さやという字はさやで固定ですか? バラバラですか?(?
フローラ
震えているであろうサヤの手に自分の手を重ねて
GM
それ以前のものもあるだろうけど、そちらは本当に日記だと思っていい。
レイヴン
「あいしてるといえないから。おかえりといえないから──か」と、この言葉だけは心に刻むように自分に復唱してから。思考を切り替える。
サヤのことはフランシア、フローラに任せていいだろう
GM
字が段々と汚くなってはいってる。>ネフィー
でもサヤっていう名前を書こうとしていたのは同じ。
フローラ
「……あなたの重荷になるかもしれない。そう思っているのも本当なんでしょう」
ネフィー
おけ。
ユウゴ
――なんだそりゃあ」 同じ事を繰り返し繰り返し。 「まるで、忘れちまわないように、消えちまわないように刻んでるみてぇじゃねえか」
フローラ
「でも、きっとそれがあなたに必要なものだって信じているんだと思うわ」
レイヴン
「(隠したもの。剣……そして、重荷をたくしたくはないが……、できればサヤにみつけてほしいもの、か)」
サヤ
「私に、必要なもの……」
シリカ
「瀕死の重傷を負った、と言っていたな」
「いつ死んでもおかしくはない状況だったのだろう。だから、少しでも生き長らえるために書き続けたのではないのか」
フランシア
「……、明日も書くために、伝えるために」
シリカ
「それがハロルドにとっての最後の戦いだったわけだ」
レイヴン
「ああ、書くことで、意識を保とうとしていたんだろう。そしてサヤに遺したかったんだろう」と、シリカに頷き
フランシア
「1枚でも残っていれば伝わるでしょうし…もしかしたらこれ以外も残っているかもしれませんね。同じ内容のものが」
ユウゴ
「サヤのために遺したかったのは、言葉じゃねえだろう」
ラルカ
「……言葉じゃなかったら、何だと思うの?」
レイヴン
「だが──一連の文章の中で気になるフレーズがあった。聞き間違いでなければ……剣という言葉があったはずだが……」ふむと考える
フローラ
「……剣」
ユウゴ
「完成させようとしていた〈剣〉…… サヤのために」
ネフィー
「えー、その本の中にとか? まっさかー」
フローラ
原型に近いもの…かもしれないわ」
レイヴン
「サヤ、一つ聞きたいんだが──」
フランシア
「………巻き込みたくない、のにですか?」
ラルカ
「……間に合わなかった、って書いてあったよね。だったら、教団に対抗するためのものだったのかな、その〈剣〉」
サヤ
「……どうしたの?」
>レイヴン
レイヴン
「本当に幼いころのことをうっすらとでも覚えているか? もちろん、無茶なことを聞いていると思う」
ユウゴ
「違う。これを書いたハロルドは、もうまきこんじまった後だ。だろ?」
レイヴン
「俺でも覚えてないくらいだ。忘れたというのが、普通だとは思うが──」
フローラ
「神子になってしまったかもしれないサヤを救う事が出来るものがあるとすれば、ね」
サヤ
「物心つく前のことはそりゃ覚えてないけど……その後のことは覚えてるわよ? ……お母さんはそのくらいで死んじゃったらしいから、ほとんど覚えてないけど」
フランシア
「推測なのですが……」
レイヴン
「……なるほど、ありがとう。いや、少しな」
と、フランシアが推測を語り始めたので黙ろう
シリカ
「そうだな。これを書いた時には、もうサヤは攫われた後だ」
フランシア
「ハロルドさんが〈剣〉を託す相手は、サヤさんではない、のではないでしょうか?」
ネフィー
「サヤならもっといい、のに?」
フランシア
「ええ、気がつくなら、さやがいい。」
「これは、サヤさんが気がつくという望みではありますが、振るって欲しい訳ではない、と思うのです」
フローラ
「それに、サヤだけの為に遺した、というわけでもないのかもしれないわね」
ラルカ
「……巻き込みたくはないけど、サヤにも頑張って欲しい、みたいな」
ネフィー
「ふーん……?」
ユウゴ
「普通の武器ならな。ここで言う〈剣〉は、単なる剣ってわけじゃねえだろう」
サヤ
「お父さんがどう考えていたとしても」
フランシア
「……(サヤ)、言葉遊びになりますが、あくまでも〈剣〉を収めるもの、手にした後、それを振るう先は、サヤさん自身が選ぶものではないでしょうか」
サヤ
「私はもう、自分の意志でここにいるのよ。……見つけるのだって、剣を手に取るのだって、何だってやってやるわよ」
レイヴン
「あるいは、そもそもがハロルド氏が教団の関係者であったかだ。剣。もしかしたらそれは、〈奈落の剣〉に属するものなのかもしれない。それに〈奈落の剣〉自体が正の側面と、負の側面を持つものなのだろう。となれば──」
フランシア
「ええ、武器と限定しているわけではないのです」
>ユウゴ
レイヴン
「教団に属していたが……サヤとハロルド氏。それにお母さんも教団の支配下におかれていたか、あるいは構成員だったか。だが、何らかの事情があって、逃げ続けてきた……そんな感じに思っただけだ。無論、絶対的な根拠があるわけじゃない」といいつつ
神の翼の物語に視線を向けた
フローラ
「教団にとって〈剣〉は神に至るためのもの、世界を造り変えるものよ」
ユウゴ
「サヤを巻き込まないって望みは叶わなかった」 「それでもサヤの為に何かをした、というなら――それは姐さんの言うように、神子にされちまったかもしれないサヤの為になる、何かのはずだ」
「というより、おれたちゃその方法を探しに来たんじゃなかったか?」
フランシア
「……ええ」
ネフィー
「うーん。日記だけだと、はっきりとその方法はわかんないね」
レイヴン
「ユウゴの言う通り、その〈剣〉を追うことがこれからの課題になるだろう」
ユウゴ
「……ま、これだけじゃ、何を作って、どこに隠してあんのか、さっぱりわかんねえけどな」
ネフィー
「そっち見たいな。」 そっち(神の翼のほう)
レイヴン
「そして、その手掛かりが──多分そこに在るんだと思う」
と、ネフィーと視線が重なるか
フローラ
「〈奈落の剣〉が堕ちる前の姿を、私とフランシアはこの目で見てきたわ」
レイヴン
視線の先が、だ
サヤ
「……そうね。神の翼を、この物語の中に隠した、か」 ぼろぼろになった本の表紙に触れて
フランシア
「ただ、サヤさんが此処に戻ってくる事を前提にしているのであれば、サヤさんが巻き込まれた後、1人ではない事は予想されていたのではないでしょうか」
レイヴン
「ああ、そこに関しては二人の記憶を頼りにするしかないがな」奈落の剣の堕ちる前の姿
フローラ
「あれは人と人を結んで、救いをもたらしてくれるものだった。もし、あれと同じものがまだあるのなら……」
フランシア
「……私達に向けられた言葉でもあるように、感じるのです」
レイヴン
「そのためにも、もう一度。物語を紐解いていくしかないな」
シリカ
「どう捉えるかは自由だ。だが、やることは変わるまい」
ユウゴ
「どうだろうな。そこまで余裕があったようにも思えねえぜ」
「おっさんはただ賭けた……というより、賭けるしかなかったんだろ」
レイヴン
「読もう」
ネフィー
「よもよも」
フランシア
「ええ」
フローラ
「自分の手で助けることも、託すことさえ叶わないなんて……どんな気持ちだったでしょうね」
ユウゴ
「誰かが気づくのを。サヤ本人がどうにかたどり着くのが、そりゃ一番良かっただろうな」
GM
では、君たちは神の翼の物語を開き、その前半にある“風雪の山”の章に目を落とす。
ユウゴ
「さあな。分かるかよ」>フローラ
フローラ
「なら、まだ一番にだって間に合うでしょう?」>ユウゴ
GM
主人公は、ひとりの少女だ。
レイヴン
その章を集中して、読んでいく
フローラ
「それなら、きっと彼も浮かばれるわ……」
ユウゴ
「……ま、確かに。ここまではおっさんの望み通りだしな」
フランシア
「ええ、今…たどり着いてます。そして気づいた誰かは、他にも居ます」
GM
本の中の世界は、魔物の脅威に脅かされていた。
空から降り注いだ無数の隕石。そこから生み出されるように湧き出た魔物たち。
フローラ
ヒェッ
GM
瞬く間にそれらは世界を席巻し、世界中で人々の悲鳴が響き渡る。
ネフィー
でじゃゔ~
(別キャラ
レイヴン
;;
GM
主人公はそんな状況の中でも明るく、健やかに育ち、人々を助けたいと願うようになる。
フローラ
ライカレポートにはふくまれてなさそうなやつ~
レイヴン
そうよ
私は知らない話なのだわ。ルシウスくん……
GM
父と共に、いくつかの旅を越えて、少女が辿り着いたのはとある霊峰。
フローラ
まぁでも別のちほーのフレンズかもしれない
GM
その山には、かつて戦いの果てに眠りについた神が居るのだという。
風雪の吹き荒れる霊峰を越えるのは、生半可な旅ではなかった。
霊峰の中にも魔物たちは溢れていて、道中を共にした仲間たちは次々に倒れ、残されたのは父と少女の二人だけ。
そんな旅の果てに少女たちはようやく山頂へ辿り着き、眠りについていた神と出会い、翼を授かる。
風雪の山の章は、そうして少女が後に“神の翼”と呼ばれる祭器を得たところで終わっている。
シリカ
「……これで終わりか?」
「隠し場所の手掛かりなどなさそうだが」
レイヴン
「該当の箇所はそこだが──」ふむと、本を手に取ってみる
フランシア
「……これの著者は誰でしょうか」 書いてませんかレイヴンさん
サヤ
「ううーん……この章はこれで終わりのはずだけど」
GM
著者の名前は記されていない、が――
冒険者レベル+知力Bで判定してみていいょ
レイヴン
言われて、表紙や裏表紙などを確認してみると──
ネフィー
「実在してる山があるとか?」
フランシア
えいえい
2D6 → 9[6,3] +12 = 21
ネフィー
しちゃう
フローラ
「この後、どういうお話になるの?」
レイヴン
「……この本自体に魔力が帯びていれば話は別だが……」
しましょう
ネフィー
冒険者+知力
2D6 → 11[6,5] +10+4 = 25
レイヴン
ち、ちりょく
2D6 → 4[1,3] +10+2 = 16
ラルカ
「この近くにそんな雪山があるかなあ……っていうか、おじさん、そんな所に隠す元気なかったんじゃない?」
レイヴン
「……ああ、隠すとすれば近場か……あるいはそれこそ、魔域か」
GM
フランシアとネフィーは思い当たる。日記の字を書いた人物と、文字が似通っている。
レイヴン
と、言いつつ、本をテーブルに置こう
フローラ
自著であったか
ネフィー
「これさー」
フランシア
「……この癖を見ると、ええ」
ネフィー
「似てる」
レイヴン
「……ん」
GM
日記の方はかなり字が汚くなっているし、わざと変えているようにも見えるが、恐らくは一緒だろう。
フランシア
「ハロルドさんの著作だと思います」
GM
どうしても抜けきらない癖がある。
レイヴン
と、フランシアとネフィーの言葉を聞いて「なるほど、道理で。世の中に伝わってないはずだ」
サヤ
「この後……」
「って、これお父さんが書いたものだったの……? 全然気付かなかった……」
ネフィー
「知らないはずだよねぇ」
フローラ
「この物語自体が彼の創作だったっていうこと……?」
ユウゴ
ふうん、「趣味だねェ」
フランシア
「…どうでしょう、創作、といえばそうかも知れませんが」
シリカ
「最初から手掛かりにする目的があったとは思えないが、死の間際になってそれを利用したのか」
フランシア
「これが一つの、研究書などの成果だった可能性はあります」
レイヴン
「物語の好きなサヤのために書いた本──といえば、美談にはなるな。もちろん、その側面はあるだろうが」
「ああ」
サヤ
――あ」
レイヴン
とフランシアにうなずく
サヤ
「あーーーーーーーーっ!」
ネフィー
「え、なになに」
ユウゴ
「どっか、知ってる物語と違うところでも……ってなんだようるせえな」
サヤ
「隠し場所!」
ネフィー
「心当たりあるの?」
フランシア
「……分かったのですか?」
フローラ
「神と触れて、何かを授かるという話はよくあるものだけれど……サヤ?」
レイヴン
「……ほう」と、サヤを見て
サヤ
「お父さんが書いたなら……うん、きっとそう」
ラルカ
「どこにあるの?」
ユウゴ
なんだよ、心当たりあるんじゃねえか、と頭を掻いて
「落ち着いて、言ってみな」
サヤ
「この話の最後、主人公は“神の翼”を隠すのよ」
フローラ
「隠した? 自分が新しい神になるのではなくて?」
サヤ
「……この後の章、魔物との戦いで亡くなった父親との思い出の場所に」
ネフィー
「んじゃあその後の章っと」 勝手にぱらぱらとめくる
サヤ
「うん、女の子は神様になるつもりなんてなかったもの」
GM
サヤの言う通り、物語の最後。戦いが終わった後の話を見てみると、そういった節がある。
フローラ
「……そう、そういう物語なのね。」人が神と出会い、始まりの剣に触れて神に成るというのはよくある神話で、教団の目的に近いものがあった。
ネフィー
「お、あった。どれどれ」
フランシア
「祭器には人を神とするものもあったとされますが…降臨のたびに作成された武具のようなものもありましたし、後者だったのですね」
GM
思い出の場所は、少女と父親と母親が3人ともまだ健在であった頃、ピクニックに出掛けた家からそう遠くない森の――一番大きな樹の傍だ。
フローラ
「きっと、女の子には自分の翼があったのね」
GM
物語の中では、母親と父親の墓もそこに立てられている。
フランシア
「ええ、」 フローラの言葉に微笑んで 「そうだと思います」
ネフィー
「森の一番大きな木の傍?」
シリカ
「それに該当しそうな場所が貴様の記憶の中にあるのか?」
レイヴン
ネフィー、シリカの言葉を聞き、サヤを見る
サヤ
「ええ、あるわ。お母さんはその時にはもう居なかったけど……この本を読んだ後、お父さんにせがんで、ピクニックに連れて行ってもらったの」
ユウゴ
「………」 口を挟まず、サヤを見ている
サヤ
「ここからすぐよ。……今からでも、十分今日の内に行けるくらい」
レイヴン
「なるほど」
ネフィー
「そんじゃちゃちゃっと行っちゃう?」
ユウゴ
ふう、と息をついて 「……ま、山の上よりは随分と現実的になってきたな」
ラルカ
「うん。あるかは分からないけど、それっぽいし」
レイヴン
「俺は構わないが、どうする?」
フランシア
「ええ、確認しに行きましょうか」
シリカ
「構わん」
フローラ
「……サヤが良ければ、すぐにでも」
サヤ
「神子になった私を戻すため、っていう本来の目的とは違うかもしれないけど」
ネフィー
「そんじゃその2冊はサヤの鞄にでもいれていれて」
フローラ
ハロルドのお墓があるなら先にただいまを言わせてあげたいが
サヤ
「同じような境遇の子たちを救うためなら、お父さんは使ってくれって言うはずよ」
――いきましょう、今すぐに」
フローラ
「わかったわ」
ネフィー
「私らはサヤがしたいようにすればいいと思ってるし」
フランシア
「ではベルタさんに一声おかけして、それから出発しましょう」
ネフィー
「うん、じゃいこいこ」
サヤ
「ええ。お墓参りは……後にするわ。全部終わらせて、胸を張ってお父さんに報告するの」
ユウゴ
「……へっ」
フローラ
「それはもう、どこに出しても恥ずかしくない自慢の娘ね」
ユウゴ
「まあまあいい顔になってきたじゃねェか。……おら、さっさと行くぜ」
サヤ
「私はいつだっていい顔よ」
シリカ
「喚いている時よりは余程マシだな」
フローラ
「ユウゴのまあまあは、すごくいいって意味よ、きっとね」
ラルカ
「さすが。ユーゴマイスター」
レイヴン
「ああ──なら、善は急げだな」
フランシア
「シリカのマシというのも似たような意味です」
ネフィー
「わかってるぅ~」
シリカ
「……言わんでいい」
ユウゴ
「………」 解説しないでくれよ――と苦虫をかみつぶした顔になった
フランシア
「ふふ」
フローラ
「ふふ」
ラルカ
「ふたりとも素直じゃないね」
フローラ
フランシアと顔を見合わせて笑った
ネフィー
「早く早くぅ~」
フランシア
にっこり笑みを返して
「ああ、それとサヤさん、これも終わった後でいいんですが」
サヤ
「二人も形無しね」 満足げに笑いながら 「はいはい、いくわよ!」
「? なに?」
フランシア
「他の本も、字を見比べて見て下さい」
「私の推測が正しければ」
「きっと仕事から戻ったお土産に増えていった本は、その半分くらいは」
「……きっと、想って作られたものだと思うんです」
フローラ
「ああ、そうね……彼からの贈り物だったのかもしれないのね」
サヤ
「……うん。ちゃんと、見てみるわ」
「そのためにも、まずは私たちの目的を果たしましょ!」
フランシア
「不器用な方だったんだと思うんです。そしてそれが分かる女性が、貴方のお母様だったと思うんです」
「ええ」
ラルカ
「フランシアが言うと重みがあるね」
フランシア
「そ、そうですか?」
サヤ
「よーし、待ってろよ神の翼ー!」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ユウゴ
「何してんだ、さっさと来い」 と部屋の外から声がかかるのでした
サヤ
ふんすふんすと鼻息を荒げながら、意気揚々と出ていった。
ラルカ
「うん」 そう言ってからとことこと出ていきました。
シリカ
「置いていくぞ」 何処に行くかは知らんがな。
GM
というわけで、出ていったら今日はここで区切っておきましょう。
ネフィー
ほい
レイヴン
OK
フランシア
「……」 ちょっと不思議そうな顔をして続いていった 
フローラ
空元気か生来の気質か、あの物語の少女のように明るく行動的にふるまうサヤの後姿を見送り
「……」彼女の翼を決して失わせてはならないと、決意を胸に後を追った
GM
次回の日程を決めましょう。
フローラ
OK
GM
来週のどこかの21時~でやるやる侍
レイヴン
目標も定まった。サヤの心も決まった。だが──何か起こるとすればここからだ。それをわかっていない彼女でもないし、この面子でもないだろう。更に警戒心を強め、外に出ていった。
GM
火曜は多分消化が入りそう
レイヴン
火曜以外はお任せ侍
フローラ
21時なら大概なんとかなるなる
GM
ダメな曜日ありますか?
(火曜以外に
レイヴン
ないよ
フランシア
たぶん大丈夫
ネフィー
どこでも大丈夫かな
フローラ
当日にあると分かれば全力で業を亡くすのみ
GM
じゃあ水曜辺りいっときますか
レイヴン
フランシア
了解です
ユウゴ
わかりました
フローラ
今日はちょっとマシントラブルでご心配をおかけしましたm(、、)m
GM
では次回は20日(水)の21時~ 予定で
レイヴン
あいよー
フローラ
水曜了解~
GM
スマホーラでも大丈夫だったから大丈夫
ネフィー
大丈夫でよかったw
GM
では今日は解散。お疲れ様でした!
フランシア
お疲れ様でした。次回もよろしくお願いしますー
ネフィー
おつかれさまでした
レイヴン
おつむんでぃ~~~
ユウゴ
おつかれさまでしたー
フローラ
おつかれさまー
GM
なんてことだ(挨拶
フランシア
どうされましたか
GM
挨拶しただけだよ
フランシア
であればよかったです
!SYSTEM
フローラが入室しました
GM
フローラ!?
フローラ
でもあと10分くらいで駅に着いちゃうの;;
レイヴン
ぶい
ふくきるわ
フランシア
開始遅らせても良いのでは(それくらいなら
GM
きろ
今日はボス戦の前かボスデータ出した辺りで区切りになるかなって思ってるから
歩いてもいいよ
フローラ
たぶん普通に始めても会話の流れにそこまで送れない程度には戻れると思う
GM
つよ
ユウゴ
おりますよ
レイヴン
ヨイショ
あ、そうだGM
出発前に
ゴーレム作り時間はありそう?
GM
いいよ
レイヴン
ヤッタア
ユウゴ
HP:66/66
フローラ
そもそも1日で着くとも…
ネフィー
GM
今日の内についちゃうってサヤがいってた
レイヴン
ソウヨォ
もうここで
ふっとくか。魔香草も使うね
ネフィー
ゴーレムつくるのはメインでいくない?
GM
どちでもいいよ
レイヴン
ブラスウィング 炎カスタム、MCC5点から
2D6 → 6[4,2] +11 = 17
GM
やだ!!!!!!!!!!!!!>炎カスタム
やだやだ!!!!!!!
レイヴン
???・
ドラゴンスパインかな?
GM
ネフィー
フローラ
そうだった>その日のうちに着く
レイヴン
で、魔香草を自分にパイプつき
フランシア
すごくいやがってます
ネフィー
なんか消費メモ残ってるけどこれは前回のだな…
レイヴン
これ
威力0 → 4[6+6=12] +7+1 = 12
は???
GM
今回はまだ消費ほとんどしてないはずだからね……
レイヴン
全快しました
GM
つよ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
フランシア
チェック:✔
レイヴン
チェック:✔
フローラ
そういえば妖精の武器カスタムズっと忘れてるわ。。。
GM
妖精の武器はズッ友だょ……
ユウゴ
チェック:✔
レイヴン
それではよろしくたのむ
フローラ
自分では撃てない属性からカバーしないと  土?いらないこですね
GM
ナイトメアを攻撃するには有効だよ
レイヴン
適当にブラスデータつくっときます
俺は
ネフィー
チェック:✔
レイヴン
全属性カスタマイズだ(Bだからだろ
ブラスウィング(炎)
ブラスウィング(レイヴン)
頭部:HP:40/40 胴体:HP:50/50 
頭部:MP:0 胴体:MP:0 
メモ:防護:頭部:5/胴体:5
GM
フローラがすごいフローラになったら開始します
レイヴン
おk
ネフィー
ほい
フランシア
了解です
GM
(ただのレディチェ待ち
フローラ
ごめんなさいね、すぐにすごくなるから
フローラ
チェック:✔
GM
すごくなれ
じゃあよろしくお願いします。
ネフィー
よろしくおねがいします
フランシア
よろしくお願いします
ユウゴ
よろしくお願いします
フローラ
よろしくお願いします
レイヴン
よろしくたのむよ
 
 
GM
サヤとともに捕らわれていたという《神子》の候補たちを元に戻すための手掛かりを手に入れるため、彼女の故郷であるソルタヤへと向かった君たち。
サヤの生家を訪れ、彼女の父が綴った日記と、そして彼が誰かに託そうとしていたものの存在を知る。
彼の遺したものは、風雪の山の物語の中に隠されている。
その手掛かりを元に、君たちはサヤと父親であるハロルドの思い出の場所へと向かうことにした。
 
 
GM
言われていた通り、目的の場所は親子二人でピクニックにいける程度の距離の、家からそう遠くはない森の中だ。
のどかな雰囲気に包まれた森の中の一番大きな樹の傍――サヤの記憶を頼りに君たちはそれを目指して森の中を歩んでいき……
サヤ
――あった! ここ、なんとなくだけど見覚えがあるわ!」
GM
サヤが前方を指差して叫ぶ。
彼女の示した先には、たしかに他のものよりも太く逞しい巨大な樹木が天に向かって伸びている。
レイヴン
「確かに言われていた通りの距離感だな」出発前にゴーレムを作成しつつ、辺りを観察しながらついていく。
「──しかしこれはまた」と、天高く屹立する樹木を見て
ネフィー
「まじ~?」 右手で庇をつくりながら、ひょいと前方を覗いた。
ユウゴ
「へえ、立派なもんだ。目印にゃあ丁度いいな」
フランシア
「樹齢はいかほどでしょうか…」 見上げて
シリカ
「《教団》の連中の手が及んでいなければ良いのだがな」
フローラ
「なんだか懐かしいわ」
レイヴン
「そうだな。懸念点といえばそこになる」シリカの発言に頷き
ラルカ
「詳しくは分からないけど、すごそう」
ユウゴ
「ま。そんときゃ、そん時だろ」
レイヴン
「というよりも、及んでいると踏んで動いた方がいいだろう。そこまで間抜けな組織ではないはずだ」
サヤ
「まあ私たちの数十倍はありそうよね……」
ネフィー
「んじゃ早速確認しよっか」
レイヴン
「ああ」
フランシア
「ええ」
レイヴン
>ネフィーに頷いて
シリカ
「うむ。とりあえずこの周辺を手当たり次第探ってみるしかないか」
レイヴン
「後はサヤの思い出のスポットだな」
フランシア
あ、マイルズは手綱を引いて出してます
ラルカ
「そだね。手伝う」 シュチェルを呼び出して探索の手伝いを開始します。
レイヴン
「この樹木付近で、サヤが一番思い出がある場所を中心に──後はシリカさんの言う通り手あたり次第がいいだろう」
フローラ
「お話に関係がありそうってどういう場所なのかしら」
ネフィー
「いきなりやべーやつ生えてるとかないといいけどね~」 前へ出て探索するんだ。
サヤ
「思い出スポットがここなのよ。物語だと、樹の傍に隠してたけど――まあ、この辺全部傍といえば傍だし……」
ユウゴ
すたすたと歩いていく。「何かを隠すなら、根の下か、ウロの中か……」 顎を軽く撫でつつ
ネフィー
うろうろ探索。
2D6 → 9[4,5] +11+1 = 21
GM
うろうろ。
レイヴン
「なるほど──」考え込み
うろうろ
フランシア
「エントレットの類とぶつかったりしないと良いのですが…」
GM
ネフィーちゃん
君の種族はなんだったかな!?
ネフィー
もっと具体的に?w
レイヴン
君は
ネフィー
グラスランナーでーす!!
レイヴン
聞こえるぞ…
フローラ
「ドライアドでも宿っていれば聞けるのだけれど…」
GM
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
じゃあ
レイヴン
草元素の声を聞け……
フローラ
はっ
GM
異常感知判定してみていいよ。>ネフィー
ネフィー
草くん『元素爆発したい』
ま??
GM
ユウゴ
「ははは、そりゃ直接聞けりゃあラクだがよ」 ウロの中を覗きこんで手を突っ込んでみたり
フローラ
木「みずのみたい」
GM
寒い時期だから変な虫とかはあんまりくっついてこなかったよ。よかったね。>ユウゴ
フランシア
「その際はお願いできそうですね」
ユウゴ
木「有休をつかいたい」
ネフィー
ネフィー
その時ネフィーの耳に何かが聞こえた―― 
2D6 → 7[1,6] +11 = 18
フランシア
「ただ、ドライアードとなると、レイヴンさんやユウゴさんが少々危ないような…」
ネフィー
普通です。
GM
意識を集中させて見れば、言葉にはならないものの、草木が語りかけてくるような感覚を覚える。
ユウゴ
「あ? 木の妖精だろうが妖怪だろうが、そんなモンに俺が負けるわけねェだろうが」
レイヴン
「そうだな──さすがに通常のドライアードあたりの誘惑に屈するつもりはないが」
GM
その声ならざる声は、周囲のあちこちから聞こえて来るのだが――
ネフィー
「……ん?」 突如歩を止めて、違和感に耳を傾けた。
フランシア
「期待してます」 困ったように笑って
レイヴン
「ネフィー?」
GM
巨大な樹木の根の一点に、その“声”の穴があるような気がする。
レイヴン
「……彼女たちが相当の美人であることは間違いないからな」他の妖精も含め、だ
GM
その特定の一点からだけ、森の囁きのようなものが聞こえて来ないのだ。
!SYSTEM
フローラが入室しました
ネフィー
すごいフローラおかえり
フローラ
すごいわたしよ
サヤ
「いや、ころっといきそうじゃない?」
GM
すごいフローラだ
フランシア
すごい
ラルカ
「ユーゴは将来女に刺されて死にそう」
ネフィー
えーと
レイヴン
「そういえばサヤは上位の妖精魔法使いだったか」フローラもそうだが
GM
森中から声がかすかに聞こえてきてる感じなんだけど
でかい樹の根の一部の辺りからだけ、何故か聞こえてこない気がする。
>ねふぃえもん
ネフィー
なるほ。
フローラ
「専門の人にはまだまだ叶わないよ」>レイヴン
GM
見える範囲全部が声っていう色で塗りつぶされてるのに、その一点だけ白紙のままなアレね
ユウゴ
「おれが惚れるくらい強くていい女なら、それもいいな」 からからと笑った>らるか
フランシア
「どうかなさいましたか?」ネフィーとレイヴンの会話に視線を向けて
GM
(視覚的に言い換えると
レイヴン
「フローラさんは妖精の契約もそうだが……むしろ、貴女の場合は魔力を転化する方が得意だという所感をもっているが」
ラルカ
「そういうのじゃなくて単に痴情のもつれとか借金とか」
ネフィー
追加説明ありがとん。
レイヴン
「ふむ──何か違和感があったみたいだな」ネフィー
フローラ
「そんな人に刺されるような事にならないようにするところからじゃない??」>ユウゴ
ネフィー
「うーん。ん、あーえっとね」 声をかけられて、二人に振り向く。
ユウゴ
「いい男は辛いねぇ」
ネフィー
「この辺って草まみれじゃん。だから私、そこらじゅうの草の囁き聞こえるわけなんだけどさ」
シリカ
「騒がしそうだな」
フランシア
「ああ、グラスランナーの特性ですね」 頷き
レイヴン
「……そうか、グラスランナーゆえ、か」
ネフィー
「雑踏みたいなもんだよ」
フローラ
「小さな妖精たちの声に耳を傾けている時みたいなのがずっと続くのね……すごいわ」
ネフィー
違和感のある根の一点を指差して、 「あそこだけ、全く無いんだよね」
シリカ
「森の中でまでそんなものを感じてはたまらんが――ふむ」 示された所に視線が向く。
レイヴン
「──ふむ、空白があるという感じか」
フローラ
「ひょっとして、空洞化しているんじゃないかしら」
フランシア
見た感じ、木々はありますよね?>GM
サヤ
「樹の根はある、わよね……? なんかおかしなことがあるのかしら」
GM
樹の根はその辺にもあるし、地中にも伸びてそうです
レイヴン
「空洞化しているか、あるいは──そこに何か異質なものがあるのか」
ラルカ
「その辺掘り返してみる?」
フランシア
「──、ええ。伐採されているようには見えないのですが」 朽木になっているのでしょうか
ユウゴ
――とりあえず、ネフィーのいうあたりを調べてみっか」
フローラ
「外皮だけ残して枯れてしまっているなら声も聞こえないでしょうし」
レイヴン
「ユウゴ、ラルカに賛成だ。注意して動いてみよう」
ネフィー
「そんじゃ私もその辺調べてみるね~」
サヤ
「よーし、穴を掘るなら任せておきなさい」
フランシア
「ええ、調査に入りましょう」
サヤ
「昔穴掘りのサヤちゃんと呼ばれた私の実力を見せてやるわ!」
シリカ
「まあ、墓穴を掘るのは得意そうだ」
ユウゴ
「勇者からだいぶスケールは落ちたな」
レイヴン
「……それ、気に入っているのか?」穴掘りノサヤちゃん、いぬみたい…
「ぶっ」
ネフィー
「脱走に使ったとか?」
フローラ
「穴掘りの……」
フランシア
「お父様からですか?」それともベルタさんからでしょうか
レイヴン
と、シリカの言に吹いてしまって
サヤ
「ぐるるるる」 シリカとユウゴに唸りつつ
「いや今決めた自称だけど」
レイヴン
「す、すまない……、ぼ、墓穴……」と、顔を背けて、笑いを隠そうとしていた。
ネフィー
「サヤちゃんセンスないね」
フランシア
「昔…」 っていったい
ラルカ
「ナウなレイヴンにバカウケ」
サヤ
「ネフィーまでそんな風に私をディスるの!?」
レイヴン
「せ、せんすない……くく……、す、すまん。調査を再開しよう」
ラルカ
「実際センスはないかな……」 今のは……
フローラ
「まぁ、掘り返す前に調べてみましょう?」
フランシア
「では一先ず傷をつけないように調べてみましょうか」
ネフィー
「ごめん真顔になっちゃった」 てへぺろ。
サヤ
「くっ、いいわよいいわよ。後で穴掘りサヤちゃんの力が借りたいとか言っても遅いからね!」
GM
ということで、辺りを調べるなら再び探索をどうぞ。
辺りというかその樹の根の辺り。
ネフィー
「うんうん、今度一緒に本読んでもいいよー」
ユウゴ
「気に入ってんのは分かった。いいから、さっさと調べっぞ」
ではそのあたりを注意深く探索
2D6 → 5[1,4] +9 = 14
フランシア
では頼みましたマイルズ
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
ネフィー
そんなことを言いながらその樹の根の辺りをしらべる!!
2D6 → 7[2,5] +11+1 = 19
まあまあ。
GM
しゅご
フローラ
だんだんあがっていくわ
レイヴン
おれもしておくか
GM
じゃあ最初は一番達成値の高かったネフィーだな
ネフィー
ぐんぐん↑ぐると
GM
いいぞ>レイヴン
レイヴン
するといったけど、叡知の腕輪なかったわ、てへ♡
2D6 → 3[2,1] +5+1 = 9
GM
かわいそう
レイヴン
うむ
GM
では
君たちはそれぞれ違和感を覚えたという樹の根の辺りを探り始めて……
レイヴン
「……しかし、こういう地形はあまりなじみはないな」苦戦していた。
GM
最初に気づいたのは、マイルズの手綱を握っているフランシアだ。
樹の根を見ていたはずのネフィーの上半身が何処かに消え、下半身だけがその場に残っている!
ユウゴ
「………」 もぞもぞ出てきたミミズを、つまらなそうにぺいっと無造作に投げた。(偶然サヤのほうへとんでいった
フランシア
「──え」
レイヴン
ネ/フィー!?
ユウゴ
「おぉ?!」
GM
ネフ/ィーかも
ラルカ
「……あれ、ネフィー(の上半身)は?」
フランシア
「──、これ、は…ネフィーさん、聞こえますか?」
ユウゴ
ネフィーの足を掴んで、ぐいっと引っ張ってみる
レイヴン
「どうした──? な」と、皆が驚いたのを見て、後から気づく「こ、これは……」
ネフ/ィー
「え、何~? 何かあった~?」
ユウゴ
ずぼっ
GM
わかれてる……
フローラ
「まさか、幻術なの……?」
レイヴン
わかれてしまった
GM
ずぼっ
ネフィーの上半身が君たちの目の前に再び表れた。
ネフ/ィー
「おわっっ」 すてーんと転ぶ
GM
現れた。
レイヴン
イヤ、げんじゅつじゃないっていいそうになるから
あぶなかった
サヤ
「え、何今の。新手の賦術?」
ネフィー
「ちょっとちょっとなになに、何もやってないよ!?」
シリカ
「こいつが見ていた辺りに何かあるのか」
ユウゴ
「安心したぜ、ちゃんと頭があって」 パンパンと手を払って、ネフィーが突っ込んでいたあたりをまじまじと見る
フランシア
「なるほど──、」
ネフィー
幻術なのか!?
フランシア
その辺りに腕を入れてみましょうか
レイヴン
「──ふむ、とにかくそのあたりのようだな」
GM
フランシアの腕が消えるイリュージョン!
シリカ
「おい、フラン――
レイヴン
「……」
フローラ
「どちらかというと真語魔法や操霊魔法の分野に見えるわね」
ネフ/ィー
再び立ち上がる。
レイヴン
「次は人形でもいれてみるか?」
フローラ
また幻術なのか!?
ネフ/ィー
ネフィーからも腕消えて見えますか????
ラルカ
腕消えて見えてるよ(突っ込んだ瞬間は
レイヴン
「護衛をしてくれるなら、人形に意識を集中させてもいい」
ラルカ
ネフィーもその中にもう一回頭突っ込めば
なんかすぐ傍にフランシアの腕があるような気がする。
ユウゴ
「幻の類か。パッと見ただけじゃ、わかんねえな」 顎を撫で、ふうん、と 「なるほど、そこに無けりゃ、声だって聞こえねえわな」
フランシア
「以前、特定の誰かにしか見えない魔域というものがありましたが、それとは別ですね」
レイヴン
「──そんなものが」>特定の誰かにしか
フランシア
引き抜いて
サヤ
「えぇ……なにこれ、どういうこと……?」
ネフ/ィー
「腕近っ。フランシアの腕近っ」 しかし虚空を掴んだ。
もしかして
フランシア
「この先に、隠したいなにかがあるのでしょう」
ネフ/ィー
きこえない???
フローラ
「秘密の地下室か何かを隠しているといったところかしら」
シリカ
外には聞こえないかな
「その辺りが“入り口”というわけか」
フランシア
「ええ」 シリカに頷いて
レイヴン
今の間に必要であれば、人形伯爵(1号)を出す準備をしておこう。
ネフ/ィー
消えるところに頭を突っ込みながら 「これマナカメラほしかったなー」
サヤ
「いやこわいわよ……。イルスファールで怪奇! 妖怪半身グララン!とか噂になるわよ……」
フローラ
「今まで消えずに残っていたということは、何かしらの装置を利用していそうね……ひょっとして遺跡があるとか…?」
ユウゴ
「そんな所だろ。どういう原理かは知らねェが、手の込んだ仕掛けだ。大きさは――見た感じ、もぐりこめそうだな」
「中に何か見えたか? ネフィー」
レイヴン
「マナの流れを感知できればいいんだが、ふむ」
ネフ/ィー
「穴掘りサヤのセンスなし~」
GM
中はなんかぐわんぐわんしてて暗そうだった(今の時間だけだと
レイヴン
このカウンターセンスの微妙なつかいづらさよ
レイヴン
ぐわんぐわん
ネフ/ィー
ユウゴの呼びかけ聞こえてる?
>GM
サヤ
「み、見てなさいよ。次はセンスバリバリのネーミングして、『やっぱあの子ちょっとイケてるんじゃない?』ってところを見せてやるんだから!」
突っ込んでる間は聞こえないかな。
フランシア
「《教団》の施設というよりは……ハロルドさんの用意したものかもしれませんね」
ネフ/ィー
なるなる
ネフィー
「なんかぐわんぐわんして」
ラルカ
「《教団》のだったらこういうのじゃなくて、えぐい魔物がいそう」
ネフィー
「暗い感じ?」
レイヴン
「暗い─か」
フローラ
「ああ、私が覗いてみましょうか」
フランシア
「そうですね、お願いします」
レイヴン
「そうだな、フローラさんならみえるかもしれない」
ネフィー
「私他人が突っ込んだのは見てないからどうなってたか見てないんだよね」
おっぱいだけみえるのかな…
フローラ
暗視持ちの私が首を突っ込んだ
ラルカ
「ちょっとおもしろいよ」
ネフィー
「おもろいの」
フローラ
見えなくなってるとこの断面はどう見えるんだろう……(こわ
GM
フローラが首を突っ込んでみても、暗闇が広がり、頭というか身体が揺れるような若干の気持ち悪さを感じるくらいだ。
こわ……
ネフィー
こわ……
GM
R18Gになっちゃう
フローラ
揺れる?ひょっとして幻術じゃなくて転移なのか
ネフィー
上半身突っ込んでお辞儀してみよっか!?
GM
また幻術なのか!?とは僕はいっていないからな
ユウゴ
「この場所に縁があるが誰かって考えりゃ、教団のってことはねェだろ。よしんばそうだったとして、ハロルドもピクニックに行く先にゃ選ばないだろうしな」
フローラ
通路的なものも見当たらないのよね
レイヴン
「フローラさん、どんな感じだった?」
GM
うん、真っ暗。
フローラ
「……何も見えなかったわ。まるで深い深い水の底を見ているみたい」
ラルカ
「…………」 おっぱい以外の部分を向こう側にやったら、そこだけが浮いてるように見えるんだろうか
ネフィー
「あっねぇねぇ」 と言いながらまた例の部分に上半身突っ込んで
レイヴン
「つまり──物理的な暗さではないということか」
フローラ
「それと、変な感覚だったわ。なんていうか、揺れている、みたいな……」
ネフ/ィー
「お辞儀~」 聞こえない呼びかけをしながら、ラルカにお辞儀した。
フランシア
「揺れている…ですか」
レイヴン
「暗い空間で、揺れている……」
ラルカ
「ネフィーが何かやってるのはわかるけど何してるのかが伝わってこない……」
レイヴン
「ただ魔域の中に入るような、感覚ではなさそうだな」
フローラ
「今まで遭遇した奈落の剣の魔域とは違った感覚ね」
ネフィー
「ねえねえ見えた~~?」 とか言って戻ってきた。
GM
身体の一部を突っ込んで、引っ張らずにしばらくそのままにしていると
ネフィー
戻ってこない!!
GM
段々、突っ込んでいる部位がひんやりとした感覚に包まれる。
フローラ
ひんやり!?
GM
それと同時に「あ、これこのまま半端に入ってるとマジでやばいな」って思うかもしれない。
フローラ
オフラインになったら切断されそう……
シリカ
「相変わらず突っ込んだ部分は見えんままだ」 >ネフィー
ユウゴ
ログアウトボタンがなくなる
ネフィー
「なんか冷えてきたから戻ってきた」 へらへら笑いながら戻ってきた。
コワイ!
レイヴン
「……ふむ」
フランシア
「冷える…」
サヤ
「冷えた……?」
レイヴン
「フローラさん、すまんが“俺”の護衛を頼む」
ネフィー
「本能的に、半端に入ったままだとマジでやばいって思った」
フローラ
「ああ、暗い空洞だからそう感じたのかと思ったけれど、確かに……」
レイヴン
と、人形取り出して、リモートドールかけて、その中に人形くんをいれてみよう。
フローラ
「送るのね? 分ったわ、気を付けて」>レイヴン
ユウゴ
「冷える? 中は寒いのか?」
ラルカ
「半端に入ったままだとやばい。じゃあ全部入ったらいいの?」
レイヴン
MCC5点からリモートドール
えい
2D6 → 5[3,2] +11 = 16
フランシア
「お気をつけて」
ネフィー
「どうなんだろ? レイヴンが見せてくれるかも」
ラルカ
では
レイヴン
いけ、うさぎ伯爵! と、人形に自身のうつし
本人は意識を手放す
GM
感覚を繋いだ人形をその空間に放り込んで見る。
――――
―――――………………
しばらくは他の者が見たような真っ暗な何も見えない空間が続くが、
GM
リモートは視覚と聴覚だけだから冷たいのはないな
GM
やがて、人形の視界が色づいていく。
レイヴン
そうね
GM
周りを覆うのは、一面の白。
レイヴン
ただ放置実験だけでも効果はありそうだ
フローラ
テレワークをイメージすればよい
GM
空から、視界を覆い尽くすかのように雪が降り注いでいる。
フランシア
テレワークとはまた違うような
ネフィー
山じゃん
フローラ
仕事…仕事がまだ終わっていません…(あまあめ
GM
降り続く雪は地面の土色を覆い隠し、枯れた木々に白い葉を付けていく。
フランシア
テレワークが常にテレビ電話すると思ったら大間違いなのです(です
GM
前方には、雪が降る空へと続くように高く聳える大きな山。
境界の外とはまったくの別世界が広がっていた。
GM
人形からは以上です。
レイヴン
「──なるほど」と、しばらくして瞳を開け
フローラ
どらごんすぱいん!?
レイヴン
得た情報を共有する
フローラ
「ひょっとしたら、幻覚の類じゃなくて何処か別の場所に繋がっているのかもね……」とラルカと話しながら待っていたら
レイヴン
腐食の剣ほしい
ネフィー
「え、話に聞いた山に行ったって感じ?」
ラルカ
「〈奈落の剣〉っていうか――
レイヴン
「そうだな──それに、これは」
シリカ
「どちらかといえば、魔剣の迷宮か?」
ユウゴ
――へェ」
フローラ
「まさか、本当に繋がって……ああ、でも、魔剣の迷宮や魔域かもしれないわね」
レイヴン
「〈魔剣の迷宮〉」
フランシア
「魔域、というよりは。ええ」
レイヴン
と、シリカ、ラルカ、フランシアと同タイミングか
シリカ
「まあ、入り口が見えぬだけで魔域かもしれんがな」
レイヴン
「一応、念には念をいれておこうか?」
「ネフィー、頼む」
サヤ
「どんな念を入れるのよ」
ネフィー
「ああーなるほど。なんか魔域の方ばっかだから、なんか懐かしいねぇ」
レイヴン
と、大悪魔の血晶盤をパスして
ネフィー
「え、なになに。いってきますしていいの?」
「あそゆこと」
フランシア
「或いは、古代魔法文明時代にあったとされる、隔離結界の魔法かもしれませんが…一番可能性が高いのは魔剣の迷宮でしょうね」
ユウゴ
「お前はちょっと待て」
サヤ
「いってきますじゃなくて行くなら全員でいくわよ」
レイヴン
「測ってみてくれ。壊れたらまあ──また買いなおすさ」
ネフィー
「おっけおっけ」 大悪魔の血晶盤を改めて両手で持ち直す。
サヤ
どうぞどうぞ
GM
冒険者レベル+知力Bです
ネフィー
確認シテタ ありがとう
ユウゴ
「可能性も何も」 へっ、と笑って、 「ハロルドが仕立てた〈剣〉が作った世界って考えりゃあ、ぜんぶつじつまが合うじゃねえか」
フローラ
「伝説の妖精郷の話? 確かに、魔剣の迷宮が一番それらしいけれど……でも、彼がサヤに遺すとしたら……」>フランシア
ネフィー
そーれ。
2D6 → 5[4,1] +10+4 = 19
フランシア
「〈剣〉というものが実際に魔剣だったとした場合、使い手を求めて迷宮化している可能性のほうが高いです」
ユウゴ
「例の話を思い出してみろよ。『風雪の山の物語。そこに神の翼を隠した』だぞ」
GM
血晶盤はかすかに動きを見せたが、すぐに動かなくなり、そのまま元の状態に戻った。
フランシア
「ええ」 ユウゴに頷いて
レイヴン
「──」腕を組み、結果を待つ
ネフィー
「……これ私悪くないよね?」
サヤ
「……じゃあ、お父さんが作った魔剣の迷宮がここに?」
ユウゴ
「お前の親父さんが残したモンを手に入れるには、それなりの試練を越えなきゃいけなそうだな」 >サヤ
フランシア
「……もしかしたら、会えるかもしれませんね」
ラルカ
「壊れてない……から大丈夫だと思う」 >ネフィー
ネフィー
大悪魔の血晶盤を上下にふりふりしてる。
レイヴン
「なるほどな、今現状、皆が話している線がありえそうだ」
と、ネフィーからふりふりけつばん、回収して
サヤ
「……うん、そうみたいね。やってやるわ。勇者サヤの実力、お父さんにも見せてやるんだから」
フランシア
「その物語の再現だとするならば、父親と娘が、旅をしている場面が描かれているかもしれません。そこに──、」
ネフィー
回収された。
フローラ
「だとすれば、この迷宮を創り出している剣が、彼が託そうとした神の翼に繋がるもの……?」
フランシア
「……彼が居るかも知れません」
フローラ
繋がるものが、或いは、つなぐものか
シリカ
「直接確かめてみれば判ることだ」
レイヴン
「後は説明した通り、防寒対策はしておいた方が良さそうだ」
ネフィー
「雪まみれじゃねぇ~」
フランシア
「コートがあります。大丈夫です」 マイルズも冬季仕様です
レイヴン
「人形だと、寒さまでは感じられんが」
ラルカ
「街でサーマルマント買ってくるとか。ちょっと遠いけど」
レイヴン
「ネフィーの説明と、まあこの状況なら極寒地帯であることはまちがいなかろう」
といいつつ、サバイバルコート羽織って
フランシア
「サバイバルコートでも十分なはずですね」 おそらくは、と
レイヴン
データ上、疾風⇔サバイバルにしておきます
その他
フランシア
サバイバルコートは
GM
うむ
ネフィー
「極寒地域についてはなんも考えてなかったや。流石に今度買っとくかなぁ」
フローラ
サバイバルコートもサーマルも買ってなかった…
フランシア
装備枠取らないっていうルールになってるので大丈夫です
<サイトルールで
レイヴン
ああそうか
フローラ
「私も、雪山対策までは行き届いていなかったわ……」
ネフィー
よね<サバイバルコート
レイヴン
じゃあ、はおはおするね、サンクス
GM
定期的に暖を取れば大丈夫(?)
フローラ
やったぁ
ネフィー
やったぁ
サヤ
「どうする……? 街に戻って装備を整えて、明日またきてみる?」
ネフィー
「んー、そこであんまり時間は、今は取りたくないかも」
レイヴン
「俺も大丈夫だが──そうだな、街に戻るのも選択肢ではあるとおもう」
「任せよう」
レイヴン
やったぁ
フローラ
「ここに来るまでに、それなりに派手に動いてしまったもの、あまり時間はかけたくないわね」
フランシア
「……」 うーん、と悩んで 「確かに時間はかけたくはありませんが」
「雪山の再現というのなら、準備は万端にするべきです」
レイヴン
「フランシアさんの考えは分かる。雪山ほど」
「ああ」
と、頷いた
ユウゴ
「寒さもそうだが、何日かかるんだ? メシが足りねえよ」
ネフィー
「山ってんだし、途中休憩入れてくれるんだったら、私はだいじょぶ……むむむ」
フローラ
昔はフェアリーサポートで火とかつけてるとなんか暖がとれたりしたよね…
フランシア
フェアリーウィッシュでそうなりますね
フローラ
ウィッシュだった
ユウゴ
「悩んでる時間があったら、さっさと引き返して準備してこようぜ」
GM
WT環境はそうだったね
フランシア
「ええ、そうしましょう」
フローラ
今は無くなっちゃってるね…
レイヴン
「了解した」
ネフィー
「むー。わかったよ、ちょっぱやで買ってくる~」
レイヴン
GMへ。帰るなら多分1日たつから
つくりなおすわね
ごれれむ
シリカ
「良かろう。ならばフラン、貴様が飛んでいけ」
「空を行くのが一番速いだろう」
レイヴン
「と、そうだな」
ユウゴ
「何だったっけな。……そうそう、『道中を共にした仲間たちは次々に倒れ――』だ。なんでもサヤの愛読書の通りにってのは、いただけねえからな」
レイヴン
「この人数ならば、全員が行かなくともよいか」
サヤ
「確かにそんなところまで再現されちゃ敵わないわね……」
フランシア
「ええ、ではまとめて買ってまいりますね。幸い、新調した鞄であれば、なんとか入り切るはずです」
フローラ
「ああ、それは助かるわ。あと、誰かここに残って様子を見ていてくれるとなお良いわね」
ラルカ
「グリフォン結局借りてなかったから、任せた」
ネフィー
「そりゃ怖い」 わかりやすく身震いしてみせて
シリカ
「残りの人間はここで待っていればいいだろう」
レイヴン
というわけで大丈夫そうだ
ネフィー
「あ、それだったら私の鞄も貸したげる!」 >フランシア
GM
というわけで
ユウゴ
「なら、おれの分も頼む。翼付きと比べたら、さすがに足じゃ叶わねえ」 肩をすくめて 
GM
フランシアは用意してくる装備をどうぞ(ご飯はまあ大丈夫です
フランシア
背負い袋も引っ張り出して マイルズは出したままに ファルマンを取り出す
フランシア
基本的に他の人の代理で
サバイバルコート、保存食
ネフィー
すでに色々入ってるけど申し分ない空間拡張の鞄Lを手渡した。
ラルカ
「……」 さらさらさら。ざっとみんなの準備を見て、割ときれいな字で必要そうなものリストを書いてフランシアに手渡しました。
フランシア
「ありがとうございますネフィーさん、助かります」 お辞儀して受け取った
レイヴン
優秀なラルカ
ネフィー
つよい。
フランシア
「ラルカさん、マイルズを頼みます」 リスト受け取って
フローラ
あとは登攀用に長いロープとか?
ラルカ
「よゆう」
フランシア
20mロープに登攀用のグッズを まあ
GM
まあ寒いわぬんだむなんですけどね
レイヴン
キャンプセットは6人用しかないから、後1つか
フランシア
基本的にファルマンやブラスウィングがあれば
レイヴン
さむいわぬんだむ!
フローラ
わあい
さむんだむ!
フランシア
なんとかなると思います
GM
なぜならガチ雪山登山なんてとてもこんな装備でできるものではないからだ……
ネフィー
さむんだむ!?
GM
これはファンタジー登山
フランシア
はい
ネフィー
はい……
フローラ
どらごんすぱいんじゃん
ユウゴ
さばいばるこーととキャンプセットや毛布などを買っておいてもらおう。
GM
そうだよ
フローラ
あんな格好で行ったら死んじゃう
ネフィー
〈恋人の呼び笛〉とかいらんな(500mだし
レイヴン
そうよ
フランシア
とりあえずそれぞれの注文品を代理で買って
持ってきた扱いで皆さん買い物して下さい
レイヴン
冷凍された猪みつけなきゃ
ネフィー
おっけ~ サバイバルコートはもちろんって感じでほかは
GM
NPCはサバイバルコートとご飯とか防寒グッズをかいました
レイヴン
俺は大体の準備はしてきたはず。(キャンプセットも6人はある
サバイバルコートはかってある
火種もある
フランシア
キャンプセットっていうのは
テントですか?
レイヴン
あごめん
テントテント
フランシア
よねよね
フローラ
「ふふ」 ラルカの頼もしい様子に笑みを漏らし
フランシア
フック、楔、小型ハンマー、ロープ20m とか保存食を用意して置きます
ユウゴ
あと油と松明をかっておこう
シリカ
「では私たちはのんびりと待つか」
フランシア
「──、」 テイクオフ 「では」
サヤ
「悪いけど頼むわね」
フローラ
白炎玉ってあったかそうだよね
レイヴン
わかる
GM
炎ってついてればなんでもあったかい
ネフィー
基本的なやつはすでに持ってるな。保存食お得用*3と蒸留酒入りスキットルでええわ
ネフィー
「よろしくね~」
両手ぶんぶん。
フランシア
翼を軽く揺らして見せて そのまま飛んでいって
夕方頃には戻ってこれそうですかね
フローラ
私は冒険用装備あんまり揃えてなかったわ
ネフィー
ジャイアントビーバー……? なんのことかな
サヤ
いいわよ
レイヴン
ラルカにおこられそう
サヤ
夕方というかまあ暗くなる頃かな。
GM
というわけで
ネフィー
わかる
フランシア
ぴゅい、とグリフォンが鳴く声がすると ずざざざざ、と着陸
フローラ
かなしい
GM
街に準備を整えにいったフランシアを待つこと数時間、君たちの手元には一通りの防寒具が揃う。
ユウゴ
「戻ったか。お使いご苦労さん」
シリカ
「戻ってきたな」 剣を振るっていた手を止めた。
ラルカ
「ありがと。はやかったね」
レイヴン
「お疲れ様。飲み物を用意しておいた。それで温まってくれ」
サヤ
「お陰様でこっちはもう準備万端よ。フランシアは疲れてない? 大丈夫?」
フローラ
「手間をかけてしまったわね、ありがとう、フランシア」
レイヴン
と、待っている間に作っていた暖かい飲み物。ハーブティわたしておこう。
フランシア
「お待たせしました」 
レイヴン
フランシア
フランシア
「ありがとうございます、レイヴンさん」 カップを受け取って 微笑み
ネフィー
「私サイズ~ありがとありがと。これで寒さはばっちし!」 着丈チェックした。
フランシア
「ご注文の品は全部調達できたはずです。ネフィーさん、すみません。広げるのを手伝って下さい」
レイヴン
「苦労をかけたからな。さて、分別が終われば向かおうか」
フランシア
他のものも入ったりしてるからきっと普段使ってる人が取り出したほうが良い
ネフィー
「いいよいいよ~」 手伝うぞ~。
フローラ
白メーテルみたいな防寒着Verになります
レイヴン
白メーテル!
ネフィー
ほいほいぽいぽい。
フランシア
ろしあん
シリカ
「ああ」 自分の分をぽいぽいと取り出して荷物を整理しつつ
フランシア
メーテルで通じる世代がもう
サヤ
「よーし、私もばっちりよ!」
フランシア
居なくなりますね…
フローラ
うっ
レイヴン
もうせけんは
令和ボーイだよ
フローラ
「うん、これなら腕も動かしやすそう」
GM
というわけで
OKになったらいきましょう。
レイヴン
うむ
フランシア
香りを楽しんでから カップを干すと それぞれに分配していく
ネフィー
それぞれ大まかに分別したり整理したりした。
シリカ
「では、準備が出来たところでさっさと行くか」
ネフィー
「準備よし!」 ちゃんと着込みました。
レイヴン
「俺も大丈夫だ」
フローラ
でもエルフだから耳袋が大事だった
ユウゴ
追加の装備を荷物に突っ込み、防寒着を身にまとって、「……よ、ほっ」 と手足を伸ばし、軽くその場跳躍。 「ふうん、見た目よりは案外動けるな」
フランシア
レベル/アーバンコート的なチョイス
フローラ
ff14ちゃん御用達の耳袋、耳アーマー
GM
もこもこ
サヤ
「それじゃあ――」 コートをばさっと羽織って、 「推定魔剣の迷宮、攻略しにいくわよ!」
ユウゴ
「おー、似合ってるぜ」 禁欲的なのもなかなか>フローラ
ラルカ
「おー」
フランシア
ではファルマンをしまってマイルズの手綱を引く
フローラ
「ああ、耳当ても用意してくれたのね、ありがたいわ…‥」
レイヴン
「ああ、行こう」
ユウゴ
「さすがにここでこの格好だと、あっちぃな。さっさと行こうぜ」
フローラ
「そう? ありがとう、ふふ」
ラルカ
「ユーゴの『おー』がまったく違う意味なのにタイミングがばっちりすぎた」
シリカ
「行くぞ」
フランシア
「はい、参りましょう」 サヤに頷いて
サヤ
「ちゃんとノってくれたのはラルカだけだったわ……」 よよよ
フローラ
「ええ、いきましょう!」>サヤ
シリカ
「いいからさっさと行け」 ぐい、とサヤの腕を引っ張って飛び込んでいった。
フランシア
「反応が遅くてすみません」 困ったように笑って
サヤ
「ってぎゃーーーーーーーーーーーーー!」
ネフィー
「ごめんごめん~」
フローラ
私はワンテンポ遅れていた
サヤ
シリカと一緒に消えていきました。
レイヴン
「やれやれ」
ラルカ
「私たちもいこっか」 ぴょーん。
レイヴン
といいつつ、俺も中に入ろう
ネフィー
すぽっ。
フランシア
「あ、シリカ」 慌てて続きました
ネフィー
ちょっとトイレにいっちゃってタイミングが///
ユウゴ
「うるせえなあ」 と、ちょっと呆れつつ、 「ま、ギャーギャー言ってられるのも今のうちかもな」
GM
///
フローラ
「あの子が居るとみんな明るくなれるわね。それも勇者の資質なのかも」
ユウゴ
そうぼやいて、あとへ続く。
「そんなもんかねぇ……」
GM
では
 
 
GM
境界へと飛び込み、真っ暗な空間を経て、君たちの身体を冷えた空気が刺し始める。
視界が色を取り戻すと、そこには先程人形を通して見たような一面の銀世界。
フローラ
人形ちゃん回収しなきゃ
GM
しかし、その銀世界に広がるのは美しい光景だけではない。
空を衝くほどに高く聳える巨大な槍のような峰。
物語の再現ならば、“神の翼”はその頂に辿り着かなければ手に入らない。
君たちは息を呑みながらその山頂を見上げ、第一歩を踏み出す――
 
 



神の翼の迷宮
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ A passage of the story, "Dividing Line"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不明100%
レイヴン
うわああああああああ
サヤ
――――さ、っむ!」
ネフィー
「いやー、絶景だけど寒いね! やっぱ雪だね!」 元気に白い吐息をだしながら。
フローラ
ピコンピコンピコンピコン
レイヴン
「……着こんでいてこれか……買いに行って正解だな」
GM
コートを着込んだ自分の身体を抱き、ぶるぶると震える。
フランシア
「──……流石に、ここまでの雪も山も、見たことがありませんね」
レイヴン
極寒ゲージ ピン
ラルカ
「……」 シュチェルをもふもふして暖を取る。シュチェルは寒いのは平気だ。
ネフィー
「フランシアさまさまだよ」
シリカ
「……気が滅入るな」
ユウゴ
「ひゅー…… このてっぺんまで登れってか」
フローラ
「……これは、未体験の寒さね…ラルカ、大丈夫?」
ラルカ
「私はだいじょぶ。装備のおかげ」
ユウゴ
「見ろよ、あのてっぺんを。山登りってより、最後のほうは崖登りってほうが近いんじゃねえか、ありゃあ」
サヤ
「登ればもっと寒くなるのよね、多分……」
フランシア
「幸い、空を行く手段が0ではありません」
シリカ
「吹雪いていては不用意に空を飛ぶのも危険だ。うまく道が見つかれば良いが」
フランシア
「ファルマンで、少しの距離を飛んでロープを張ったり往復することは出来るはずです」
フローラ
「私はちょっとどころじゃなく甘く見ていたみたい、気をつけなきゃね」両手を両頬をパンと軽くたたいて山頂を見上げた
ネフィー
「うっかり滑って落ちないようにするね~」 あははは。
フランシア
<崖について言えば
サヤ
「崖登りのサヤちゃんの出番がきそうね……」
フランシア
「ええ、それに」
ネフィー
「穴掘るんじゃなかったの?」
ラルカ
「センスがなにもかわってない……」
レイヴン
「──やめておいてやれ」
サヤ
「もう掘る必要ないでしょ!」
フランシア
「此処が魔剣の迷宮であれば、そうした"ずる"は制限される要素があるはずです」
シリカに頷いて
レイヴン
「ああ、フランシアさんの言う通り手段が多い方がいいが……ふむ、なるほど」
フローラ
「吹雪以外にも障害が待ち受けていると考えた方が良いわね」
フランシア
「踏破する必要があるから、こうなっているんです」
シリカ
「まあ、真正面から叩き伏せるのは我らの教義にも合う。望む所だ」
フランシア
「神の翼の少女のように」
レイヴン
「魔剣がルールであることを考えれば、望むルート。試練を突破すべきという観点か」
シリカ
「時間の概念があるかは分からんが、幸い今は明るい時間のようだ」
「今のうちに距離を稼いでおくか」
レイヴン
「知識を試すよりも、そうだな。神の翼の少女の再現であれば、分かりやすく登頂していくのがよさそうだ」
「了解した」距離稼ぎ
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c 了解、わぬんだむ!
フランシア
「はい」
ネフィー
「ねえねえ、今度は雪山で寒暖の差ですごいけど、頑張ってね」 砂漠でも活躍してた獣の身体を軽々しく叩いた。>シュチェル
フローラ
「フラウに呼びかけて案内を頼んでみるわ……どこまで協力してくれるか分からないけれど」 ※【支援】の意
ネフィー
わぬんだむ!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 難易度:55 進行度:0/45
レイヴン
ジャックの彼女じゃん
ラルカ
シュチェルはがう!と元気よく返事をした。まだまだ余裕のようだ。
レイヴン
「さて──と」
ネフィー
わぬんだむ……じゃなくてフラウだった
フローラ
どのフラウかなぁ~?
GM
さて、わぬんだむですが、
!SYSTEM
ラウンドをリセット by レイヴン
ラウンド: 0
GM
寒さによって1ターンごとに-1(防寒装備があるので、1軽減)のペナルティが累積でついていきます。
フローラ
わーお
ネフィー
おいっす。
レイヴン
極寒ゲージさんだ
GM
1ターン使って、全体で「暖を取る」を選択すればペナルティをリセット出来ます。後半はペナルティの累積が激しくなる可能性があります。
フローラ
個人の行動では回復できない了解
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 難易度:55 進行度:0/45 ペナルティ:0
ユウゴ
「神の翼の再現――」 コートの襟を寄せつつ、ひとりごちる。 「考えてみりゃ、少し妙だな」
フローラ
フローラのあたためる こうかはばつぐんだ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 難易度:55 進行度:0/45 ペナルティ:0 ボーナス:0
ネフィー
とりあえずネフィーは探索……じゃなくて地図だな
サヤ
「……うー、さむっ。何よ、急に考え込んで」 >ユウゴ
シリカ
NPCは支援屋やります。
レイヴン
援護関係をどうするかだけど基本は
やったあ
フランシア
基本[護衛]します
レイヴン
じゃあフランシア(護衛)シリカ(支援) ユウゴ(探索)フローラ(支援)
ネフィー地図 ラルカ支援
サヤと俺はあまりもの
でいいな
フローラ
【支援】役が多いから、地図護衛探索それぞれにつけられそうね
サヤ
あまりもの;;
ネフィー
ユウゴの探索結果見てから地図するかな。よっぽどトチらないだろうけど!
レイヴン
俺たちは紅石を探しておこう
そうだね
やろうとおもえば、俺も地図はできるし、サヤボーナスあれば
11はのるかもしれない
サヤ
サヤ・アーベントロート
HP:51/51 MP:67/67  防護:3
ユウゴ
「〈剣〉は、お前の為に、お前の親父が用意したもんなんだろ? 余計なヤツの手に渡らんように備えておくのはわかるがよ」
レイヴン
「ふむ……戦闘に備えておきたいところではあるが」
サヤ
「……まあ、出来れば私に見つけて欲しいみたいには書いてあったわね」
ユウゴ
「ひょっとしたら、お前の為だけの道が用意されてるんじゃねえかと思ってたんだが…… この様子じゃ、そう簡単な話じゃねえみてえだな」
フローラ
「どうかしら、あの手紙からは確かにサヤに渡って欲しかったのだとは思うけれど」
ネフィー
「出来れば渡すに足る人物ってやつじゃない? 勇者にはお誂え向きじゃん」
フランシア
「魔剣の迷宮の発生が」
「意図したものではないのかもしれません」
サヤ
「私だけの道……」 言われて胸元で片手を握りしめて、山頂を見上げる。
フランシア
「打たれた魔剣が、ハロルドさんの想定よりも強力なものになっていた場合」
ネフィー
「ああ、偶然って線もなくないかも」
フランシア
「自発的に、使い手を求めて生じさせてるものであるかもしれません」
ユウゴ
「……なーるほど。ハロルドの手を離れて、剣が勝手に作ったモンなら、このありさまも不思議じゃねえか」
サヤ
「……私じゃ――そういうのがあったとしても通れないのかも」
ユウゴ
「」
ネフィー
「そこはほら、仲間と力合わせていきましょうよ」
ユウゴ
「? なんでだよ」 なんでそう思う? と。>サヤ
フローラ
「彼の意思に関わらず、魔剣の意思が試練を与えようとしているから、ということもありそうね」>フランシア
サヤ
「……え、っと」
――ほら! 試練は厳しい方が勇者っぽいじゃない!」
ぱっといつものような明るい顔に戻り、ドヤ顔で言う。
ネフィー
「んじゃそゆことで」 そう言うならと、明るい顔に合わせて笑った。
フローラ
「……あなたなら、いえ、私達なら乗り越えられるわ。ええ」その笑顔の下にあるものに感じるものがあったが、そこには触れず
レイヴン
「なら、その手助けをするとしよう」
フランシア
「……ええ、では、その第一歩を踏み出しましょうか」
ユウゴ
――……」 少し目を細め、サヤの顔を見つめる。目つきの悪い彼のこと、まるで睨んでいるみたいな妙な迫力があった。
シリカ
「どちらにせよ、今はそんな楽な道は見当たらん。ならば正面からねじ伏せるのみだ」
レイヴン
「とはいえ──大体の配置は決まってるな?」
サヤ
「な、ななな、なによ。メンチ切って……やるっての!?」 しゅっしゅっ
レイヴン
「サヤ。俺たちは前と同じく、臨機応変に動けるようにしておこう」
「……」
ラルカ
「メンチ切るとかどこで覚えたの……」
フローラ
「さあ、ユウゴ、行きましょう」
ネフィー
「ラルカみたいな感じでなんか見たんじゃない?」
ラルカ
「そうかも」
フランシア
「明るい時間がいつまで続くかわかりません。行きましょう」
サヤ
「ま、まあ、臨機応変ね。いいわ、勇者っぽく臨機応変にいきましょう」
ユウゴ
「……ねーよ」 「まぁいい。その元気は取っておけ」 といって、ざむざむと雪を踏みしめて前へ
フローラ
「たまにあなたがどこで知識を仕入れてくるのか気掛かりを覚えるわ……」>ラルカ
シリカ
「ああ。騒ぐのは休む場所を見つけてからにしろ」
ラルカ
「色んな本」
GM
というわけで
レイヴン
「ラルカの語彙力は、なんだろうか──」
GM
1T目の行動をどうぞ。
レイヴン
「きになるよね」
なるよな
といいつつ
うむ皆の出目まち
フローラ
「あんまり変な本ばっかり読んじゃ駄目よ……?」
レイヴン
おっぱ
ネフィー
「イルスファールに貯蔵されてる本が色々ありすぎるのかも?」
ユウゴ
「おう。足元に気ィつけろよ。滑り落ちたら、そう簡単に帰ってこれねえぞ」
フローラ
ユウゴの探索支援ね
ネフィー
「大丈夫大丈夫私じゃないんだから」
ユウゴ
比較的安全なルートを探しながら進みましょう
2D6 → 7[1,6] +9+2 = 18
シリカ
フランシアの護衛支援か
フランシア
「その場合は、サヤさんに助けて頂きましょう。それから、私が迎えに行きます」
ラルカ
ネフィーの地図支援
ネフィー
特に問題ないから地図やるね。
フランシア
「ヴァルキリーであれば、高所からの落下にも対応できるはずです」
フローラ
フラウになる手前の手前の小妖精を呼んで案内を頼むのです 仙霊~
サヤ
「まあリルドラケンとかじゃなければ荷物込でも大丈夫……なはず」
フランシア
[護衛]を宣言します
ネフィー
地図(達成値込
2D6 → 6[3,3] +9+2 = 17
フローラ
この仙霊、極寒ゲージが回復しない…
サヤ
みに仙霊ちゃんかわいい
レイヴン
かわいいよね
GM
火属性じゃないから……
レイヴン
;;
フローラ
かわいいのよ
レイヴン
「──ふむ、順調そうだ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 難易度:55 進行度:5/45 ペナルティ:0 地図ボーナス:+2
レイヴン
「サヤ、俺たちは襲撃に備えよう」
サヤ
では1T目のわぬんだむを
レイヴン
じゃあ、警戒やって、サヤ支援もらうわ
サヤ
フランシアどうぞ。
ネフィー
地図を書きながら雪だるまも描いた。雪だるまつくーろー。
GM
2d6です
フランシア
了解、わぬんだむです
2D6 → 8[3,5] = 8
レイヴン
イイネ
ラルカ
「ここに機銃もつけよう」 かきかき
フランシア
やりました
フローラ
良い感じの出だしね
ラルカ
近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
レイヴン
「……これは……かっこいいな」機銃
ラルカ
「でしょ」
レイヴン
「……あのタイプのガンなら……はっ」
GM
雪山を歩き始めた君たちの視界は、まだ比較的開けている。
ネフィー
任意で選べるならふるか。
GM
雪は降っているものの、視界が大きく制限される程ではなく、
フランシア
「……」 マイルズの手綱を引きつつ警戒
レイヴン
「……それより、ネフィー何か気づいたのか?」地図を見てる、ラルカネフィーに。どうやら探索班も何かに気付いてそうだ。
GM
的確に地図を描き、複数の道を吟味する余裕もある。
ネフィー
「なんかすごいかっこよくなってる」 頭ドリルは強くなるぞ。
ラルカ
「んー……もしかしたら、あっちの道の方が楽な可能性?」
フローラ
「向こうの尾根から向かうルートはどうかしら?」 ふよふよと漂う小妖精がそちらを示しているようだ
ネフィー
「うん。なんか行けそうな感じのあるよね」
サヤ
「私にはどっちも大変そうにしか思えないけど……」
フランシア
「ええ、まあ険しいのは確かですが…」
ユウゴ
「しゃあねえな。向こうも少し探ってみるか」
シリカ
「どれ」 近くの高い所に登って。 「確かに、あちらの方が楽な可能性はありそうだが」 
レイヴン
「そうだな、どうやら、調べることに関して制限する気はないらしい」魔剣が
フランシア
「比較的、道幅が広くて視界が開けていると思います」
レイヴン
「できることをやってみよう」
シリカ
「私はこういうことには詳しくない。判断は貴様らに任せる」
ユウゴ
じゃあ再度探索判定かな
ラルカ
というわけで、振り直しをどうぞ。
フローラ
「同じ山でもどの面から登り始めるかで全く難易度が違うって話よね」
ネフィー
「よろしくよろしく」 と探索はユウゴにまかせて。
ユウゴ
大きい目を出したい
2D6 → 5[2,3] +9+2 = 16
ちっ
ラルカ
ちっ
ネフィー
にかいめ
2D6 → 7[3,4] +9+2 = 18
フランシア
中々上手くはいきませんね
レイヴン
雪山だからね
ラルカ
エベレストも南東か南西かで全然難易度が違います
フローラ
きっとそのルートは岩肌がもろくて滑落しやすいのだ
ネフィー
若干ってかんじw 結果かわらないけど
ラルカ
エベレスト南西壁!?
フローラ
それに先に気が付けただけでヨシ!
ネフィー
??
レイヴン
「──どちらもメリットがありそうだが。総合的にはあまり変わらなさそうな感じを覚えた」と、自分ができる調査をして
GM
南西壁は最後だけノーマルルート通っても南西ルートで登頂扱いになるんだってさ(かみがみのいただきの知識
ネフィー
「……変わんないかも?」
レイヴン
ほーん
サヤ
「要は私たちのやる気次第ってことね」
フランシア
死人が出られるよりかはってことなんでしょうね
サヤ
「よーし、それなら私に任せときなさい! やってやるわ!」 元気よく先行していきました
レイヴン
「──ちょっとカバーにいってくる」
ネフィー
「はぐれないでねー」
レイヴン
サヤについていこう
シリカ
「私たちも行くか……」 あの馬鹿が死なないうちに
フローラ
「あっ、サヤ……お願いね、レイヴン」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 難易度:55 進行度:5/45 ペナルティ:0 地図ボーナス:+2
シリカ
というわけで2T目
フランシア
「はい」
シリカ
防寒具のおかげでまだペナルティは0です
レイヴン
変わらず やばくなければサヤに支援もらって、警戒するわ
ありがとう腐食のコート
サヤ
「……ねえレイヴン、心なしかちょっと寒くなってきてない?」 みんなよりやや先行した先で。
ネフィー
やったぜ。
レイヴン
「……そうだな。寒さがきつくなっているような気がする」
「試練を与えるという意味では──正解の方面に向かっているのだろうが。猶更気を引き締めねばならないな」
GM
探索とか地図とかいいよ;;
フローラ
「途中、どこかで暖を取って休憩できる場所も探さないといけないわね」
ユウゴ
「ものを知らねえな。山が高くなりゃ、寒くなるに決まってんだろ」 ユウゴに言われる屈辱
レイヴン
あのシリアスBGMに
かわっていきそう
(スパイン
洞窟とか、穴の置くとかの
サヤ
「そのくらい知っとるわぼけー!」
フランシア
「ええ、そうですね」
フローラに頷いて
GM
星蛍の洞窟で流れてそう
レイヴン
わかる
ネフィー
「流石になんもなしで登るのは無茶~」
シリカ
「あれだけ騒げるのならまだしばらくは大丈夫だな。行くぞ」
ラルカ
「シュチェルもまだまだ元気」 っていうか私より絶対平気。乗ってもふもふしながらいこう。
フローラ
わかる
フランシア
「シリカも、適宜休息は挟んで下さいね」 干し肉を手渡したりしました
レイヴン
シュチェルもふもふしたい
レイヴン
カレン「シュチェルきもちよかったですよ」
シリカ
「うむ」 干し肉をがじがじあっという間に1.5人分ほど平らげました。
というわけでNPCsはさっきと同じ支援です。
レイヴン
「その速さに驚かなくなってしまった……」干し肉
ネフィー
もふもふして;;
フローラ
「さあ、行きましょう」
レイヴン
いけいけ
ネフィー
「ちょー早食い」
ユウゴ
では二度目の探索だ
フローラ
私も変わらず支援
フランシア
出目次第では探索に参加します
シリカ
「早く食っているつもりはないのだがな」 よく噛んでるし
フランシア
「はい。味わって食べて頂けますよ」 ふふ、と笑って
ネフィー
「早噛み早食い……?」
ユウゴ
おおきい目がみたい
2D6 → 8[6,2] +9+2 = 19
GM
おしい
レイヴン
「多く食べてもらうことは作り手にとって何よりも嬉しいことだ──さて」
おしい
ネフィー
おしい
そんなわけで地図
2D6 → 7[5,2] +9+2 = 18
GM
あれ
ネフィー
地図はいってないなw
GM
ユウゴそこにさらに+2じゃない?
レイヴン
フランシア
このペースなら大丈夫そうですね [護衛]を宣言します
レイヴン
そうだね
GM
だよね
フローラ
ふよんふよんと漂う小妖精は、雪崩を起こしそうな場所や崩れそうな場所をそれとなく教えてくれる…ほんとは教えてるんじゃなくて誘ってるつもりかもしれないが
フランシア
ああ、そうですね
ネフィー
うん
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 難易度:55 進行度:11/45 ペナルティ:0 地図ボーナス:+2
レイヴン
では変わらず
警戒を
GM
というわけで次はレイヴン。2d6をどうぞ
レイヴン
サヤ、力を貸してくれ!
OK
わぬんだむ
2D6 → 8[4,4] = 8
GM
!?
レイヴン
「──ふむ」
GM
近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
では。
ネフィー
??
レイヴン
「この雪の積もってる場所。気になるな」
ラルカ
「どしたの」
フローラ
「ユウゴ、そっちの雪原は深いみたい、少し回り込んで進みましょう」
レイヴン
「溶かしてみるか」『燃え盛れ』と、剣に焔を宿して
という感じで、なんか各自色々気づきそうだ。
ユウゴ
「あいよ。ちゃんと付いてこいよお前ら」
フランシア
「あ、レイヴンさん」
ネフィー
「はいはーい」
レイヴン
「──ん?」
フランシア
「不用意に溶かすのは止めたほうが良いです」 確実に
サヤ
「雪崩とか起こさないでよ……?」
フローラ
トリックフラワー「やあ」
ユウゴ
ふりなおしドン
2D6 → 5[1,4] +9+2 = 16
スン
レイヴン
「流石に、山に連なっていない場所だから大丈夫だとは思うが」
GM
地図が入ってないよ;;;;>ゆうご
フローラ
スン
ユウゴ
おっとと
ネフィー
ムムム
2D6 → 7[6,1] +9+2 = 18
レイヴン
「分かった。フランシアさんの忠告に従おう」
ネフィー
安定してる
ユウゴ
さっきのもはいってないわ
GM
特に結果は変わらず。
レイヴン
と、焔を消して
GM
さて
雪をかき分けて危険を避けたり、道を選別したりしながら進んでいると……
君たちは誰かがキャンプしたような場所にたどり着く。
フローラ
「あら……?」
GM
背の高い岩に囲まれたちょっとした洞。
フランシア
「──これは」
GM
そこに薪の跡と調理道具の残骸。それに色々な本が散乱している。
ユウゴ
「……あん……?」 キャンプ跡を探る。焚火の後とかある?
レイヴン
「……これは、先客があったか」
ネフィー
「本とか置き去らしじゃん」
シリカ
「野営の痕跡は分かるが、本?」
ユウゴ
それが新しいか古いか観察しよう
ネフィー
本見ちゃおっと。拾って。
GM
あるよ。>焚き火
レイヴン
「……調理器具に、本が残っている」俺も本を見てみよう。
フランシア
「ですね…置いたままというのが気になりますが」
フローラ
「物語の再現なのか、先客がいるのか、気になるわね」
GM
比較的新しいように見えるが、ここの時間の流れが正常かどうか分からない以上、直近で誰かが通ったのかはなんともいえないかな。
本を見ると、そこには見覚えのあるクセの字が書き連ねられていた。
レイヴン
ネフィーと一緒に本をぱらぱらめくってみよう
ネフィー
「えーなんか見覚えある文字じゃん」
ぱらぱら。
GM
その辺りにある本は、おそらくハロルドが書いたものだ。
レイヴン
「──この字は。ああ、俺は前には気づかなかったが」
「ハロルド氏のものだな」
「……」腕を組み
フローラ
「ハロルドさんの?」サヤを見た
ユウゴ
炭を指で擦って、「………」 手を払う。 「わりと新しく見えるな」
サヤ
「……お父さんの? こんなところに?」
フランシア
「……となると、やはり再現されているのでしょうか」
レイヴン
「ハロルド氏は聞いている限りではなくなっているはず。となれば……再現、あるいは……」
GM
この辺りにあるものを要約すると……
ネフィー
「どうなんだろ。こういうところって、時の流れよくわかんないし」
レイヴン
「そうか、この迷宮。出入り自体は可能のように思えた。試してみないとわからないが──」と最初の入り口の方を見つめて
ユウゴ
「ハ。お前がいうと説得力があるな」>ネフィー
フローラ
「彼も以前にここを訪れたことがあるということ……?」
GM
『私にはもはや時間がない。すべてを成すだけの身体もない』
レイヴン
「もしかしたら、ハロルド氏はここを拠点として利用していた……のか?」
と、うーんと、悩み始めつつ、記述を読み進めよう
GM
『だから、剣だけを隠す。私が辿り着いたひとつの仮説と答えを。そして、後はこの世界の中に隠す』
フランシア
「…いえ、瀕死の身体では、そこまで出来るかは怪しいです」
ネフィー
「そりゃ長らく当事者だったわけですしーおすしー」 口を尖らせながらぱらぱらとめくって。 >ユウゴ
GM
『剣がどれだけ私の意を汲み取ってくれるかは分からない。だが、空想の中ならば筆を取らずとも、何かを遺せるかもしれない』
フランシア
「制作物が作り手の影響を受けている、と考えるべきですね」
レイヴン
「仮に瀕死になる前からここが存在しているならば、どうだろう」
>フローラ、フランシア
「──だが……、どうやらフランシアさんの考えの方が、今回は的を得ていそうな感じだな」
フランシア
「それでも態々此処を拠点にする意味は薄いはずです」
レイヴン
と、ぺらぺら本を捲りながら
フローラ
「身体が無い……」妙な物言いだ、あの日記でも似たような事を言っていた
GM
『私の歩みを、この世界に遺す。正しく残っているかは分からないが、それが正しい者たちに伝わることを願う』
レイヴン
「この場所だからこそ、できたことがあるとすれば──。あるいは教団から逃げるために使っていたとも考えることはできないか?」
フランシア
どうにも.hack脳がざわつく…
ユウゴ
「後から来るヤツの為に遺したのかもな」
レイヴン
「……」と、読み進め
GM
未履修です
サヤ
「私たちへのメッセージ……よね?」
フランシア
ハロルドってデザイナーが
架空の娘のために
レイヴン
「ああ、そう捉えて間違いないはずだ」サヤ
ネフィー
同じ文面の本持ってそう
フランシア
肉体を捨ててゲームに入る話があるんですよ
その娘が物語の鍵
レイヴン
「これは君が持っておいた方いいだろう」と、サヤに渡して
シリカ
「ここが魔域と同じような性質ならば、教団の目から逃れつつ、瀕死の身体で記録を残すには丁度良かったのかもしれん」
フランシア
ずっと黄昏の碑文が頭にちらついてた
ネフィー
「ちゃんと感知されてなきゃいいんだけどね」
サヤ
――うん」 大事そうにその本を抱える。
ラルカ
「この様子だと、ハロルドの書いたものがこの先にもあるのかな」
「探していけば、色々わかるかも」
ユウゴ
「空想の中なら――か。この先にも、何か手掛かりが遺されてるかもしれねえな。……それが、今度は本の形をしてるとはかぎらねえけど」
フランシア
「どうでしょう。道標になっている可能性はありますが」
フローラ
「そうね、彼の足跡を辿る道筋になりそう」
レイヴン
シリカの言葉に頷きつつ「そうだな、とりあえず手掛かりがあると信じて進んでみよう」
シリカ
「探して損はあるまい」
レイヴン
「少なくとも、ここまでの経緯は間違っていないはずだ」
サヤ
「……いきましょ。寒いなんて言ってられないわ」
ネフィー
「あったらいいよねって感じで!」
ユウゴ
「向かう先だけは決まってるのが幸いだぜ」 ひとまず頂上を目指せばいいんだからな
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
3T目 難易度:55 進行度:11/45 ペナルティ:-1 地図ボーナス:+2
フランシア
「後は、もう一つ判断することがありますね」
GM
では、3T目
レイヴン
「──ん?」と、フランシアの言葉を聞きつつ
ラルカ
「なになに?」
ネフィー
「本は……これ以上はわからないし、置いてっていいよね」 と元あった場所に置いた。
レイヴン
自分ができることをしよう
フランシア
「此処で休むか否かです。この先、暗くなってきてからこうした場所が見つかるかはわかりません」
ユウゴ
「心配しねえでも、サヤが持ってくだろ」
サヤ
「全部はさすがに難しいけど、一部はもう持ったわ」
ネフィー
「おけおけ~」
シリカ
「どうする? 体力にはまだ余裕があるが、ここで休んでおくのも手だろう」
レイヴン
「……ふむ、道のりは長そうだからな」空を見上げてみる
GM
それなりに時間は経ったはずだが、まだ空は暗くなる様子はない。
フローラ
「もう少し、この環境に慣れておきたいところだけれど」
ユウゴ
「まだ進めるだろ。どこでも野営できそうに無かったら、最悪引き返しゃいい」
ネフィー
「こんな早いうちに見つかるとも思わなかったからなー」
「まあ、私ももうちょっと進んでもいいかなって思った」
フランシア
「では戻れる見極めをしつつ、進みましょうか」
サヤ
「ええ、了解よ。じゃあいきましょ!」
レイヴン
「分かった。行こうか」
ラルカ
「おー」
ネフィー
「お~」
ユウゴ
-6くらい溜まると幻覚を見て衣服を脱ぎだしそう
GM
というわけで、3T目の探索とか地図とか支援とかどうぞ。
ネフィー
???
フローラ
はっこうださん!!
GM
かわいそう
ネフィー
ユウゴ楽しみにしておくね
レイヴン
変わらず。状況見てやることを変える
ネフィー
おなじおなじ。
ユウゴ
矛盾脱衣というものがあるのだよ こわい
フランシア
こわい
レイヴン
こわ
ネフィー
矛盾脱衣…
レイヴン
フローラの脱衣
ユウゴ
白い息を吐きつつ、「先に行くぜ」 雪を踏みしめながらぐいぐいと進む
ひきつづき探索です
GM
冷たいカップに触れて
あつっ
ってなるのと同じですね
おなじか?
レイヴン
ユウゴ
えい
2D6 → 8[6,2] +9+2+2-1 = 20
ネフィー
GM
ペナルティがきいてる
レイヴン
極寒ゲージやるわね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
3T目 難易度:55 進行度:16/45 ペナルティ:-1 地図ボーナス:+2
フローラ
温泉を見つけたわといって脱衣して雪原へ???
ユウゴ
しかたあるまい
レイヴン
あんたやるわね
フランシア
では[護衛]を宣言します
フローラ
私は引き続き支援なのよ
レイヴン
ネフィーの地図をみつつ
ネフィー
あ、でてた すまねえ
GM
こいこい
ネフィー
ペナあり。
2D6 → 4[1,3] +9+2-1 = 14
フローラ
異常行動こわい
レイヴン
[警戒]サヤの援護を受けつつ
ネフィー
あぶあぶ。
GM
ぶぶぶ
では
次はネフィーだ。わぬんだむ(2d6)をどうぞ
ネフィー
「へっくし!」 書いてたペンがぶれた。
ラルカ
「……だいじょぶ?」 鼻水凍ってない? 
レイヴン
地図は11でれば、まあセーフ
フランシア
「──、」 頑張って、とマイルズの背を撫でて
ネフィー
「うーん、冷えてきたね。鼻水は……凍ってないけど!」 了解、わぬんだむ!
2D6 → 6[1,5] = 6
お、それらしいものが(障害
レイヴン
きたわね
ラルカ
6 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
フローラ
ついに
GM
ではでは
ユウゴ
振りなおせないだと!?
ネフィー
フランシア
近道を引きすぎた弊害が
レイヴン
ボーナス5で割りものアリ
GM
山の中腹に差し掛かり、君たちは岩に囲まれた洞窟の中に入っていく。
レイヴン
55/2 = 27.5
GM
道はやや細くなり、引き返して回り道するにも時間が掛かりそうな場所まで進んできたが……
――目の前を、分厚い氷の壁が阻んでいる。
レイヴン
「──これは……」
ネフィー
「おー。すごい氷」
GM
明らかに不自然なそれは、人工的な魔力が働いてそこに存在しているように見える。
フランシア
ここは
レイヴン
「……普通の氷ではないな。まともな手段で溶かすことはできなさそうだ」
フローラ
「おかしいわ、風の通り道の洞窟にこんな氷が壁みたいになんて……」
フランシア
ネフィーさんが擬似魔力破り(ワードブレイクもどき)を使う場面かもしれませんね
GM
強引に壊すにしても、辺りに何か装置のようなものがないかを探して解除するにしても、注意は必要そうだ。
ネフィー
ボーナス5割り物あり変転なし ボーナス6割り物なしもあり
ユウゴ
コツコツと叩いて、「見た目ほど冷たくねえな」
フランシア
(精神Bだしあれ
ネフィー
なるほどね?
ユウゴ
ネフィーがひきあてた障害だし、ネフィーにやってもらってもいいぞ
ラルカ
「ちょっとだけひんやりしてるけど、思ったほどじゃない」 ぺたぺた。
フランシア
「となると、意図的に配置されてるものですね」
レイヴン
「氷よりも、頑丈な壁、といった方がいいか」
シリカ
「叩き壊すか?」
レイヴン
フェアサポを
うけれるなら
サヤ
「無理やり壊して辺りが崩れたら怖くない?」
ユウゴ
「ようやく、ただの山登りじゃあ無くなってきたな」
レイヴン
くらいだね(ネフィー
フローラ
「妖精魔法で生み出す氷の壁に少し似ているかも……?」
フランシア
「いえ、下手に破壊すると、ええ」
ネフィー
「思ったほどじゃない? 実際にこれ氷じゃないかもって可能性もなくなくなくないって?」
サヤ
フェアサポはいけます
フランシア
「他が崩れるかもしれません」
サヤ
「あるのかないのかどっちよ!」
レイヴン
「そうだな。それに──壊せるかどうかも微妙だ。最悪は壊せない上に、辺りに衝撃だけは知って」
走って
「ここが壊れることか」
シリカ
「ではこの異常の源を排除せねばならんが」 辺りを見回す
ネフィー
「ある!」 >サヤ
レイヴン
じゃあ、ネフィー→知力、サポがいいかなあ
フローラ
じゃあ私がネフィーにフェアサポかけようか
ネフィー
知力だと4だぞ。
ユウゴ
すでに背中の大太刀に手をやっていたが、サヤとフランシアの言葉に、「む……」 と 「じゃあ、他に方法があんのかよ」
レイヴン
ああ
シリカ
精神の方がたかい
レイヴン
ボーナスあるやつで
ネフィー
敏捷なら5 精神なら6
レイヴン
敏捷ならわったら
俺があげるわ
ダッダダッー
フランシア
精神で良いと思いますよ ロールのやりやすさ的にも
(敏捷でどうするのって話ですし
ネフィー
んじゃあ精神でやらさせてもらおうかな。
レイヴン
解除装置があるかもしれないから
ネフィーにまかせる
GM
サヤがいるから6人のちょっと緩めの55にしたけど半分で28とかきつくない?(きつい)
ユウゴ
「ただの結界なら、要をぶった斬ってやりゃ済むが――」 以前の経験を思い出し、氷の壁をにらみつける。前の仕掛けとは違い、ユウゴの目にはそういったものは見つけられない。
レイヴン
28だから
悪の前提かなあ
とおもってた
割る
フローラ
わかる
ネフィー
28歳!?
レイヴン
15+2で 割り前提の
フローラ
『おいで、氷の妖精たち……私達に力を貸して』フェアリーサポートをネフィーへ
2D6 → 5[4,1] +12 = 17
レイヴン
9がんばえ~かなっと
シリカ
じゃあNPCの誰かの精神Bを足してもいいよ。>ネフィー
レイヴン
やったあ
GM
サヤ(オールB4)
ネフィー
ま~~~ありがとう
さや!?
GM
シリカはB3
レイヴン
パワプロでNPCとして使える奴じゃん(オールB
GM
かしこいラルカちゃんはB4
フローラ
ふよふよと漂うクリオネのような妖精さんがネフィーの周りに集まってきた
MP:52/56 [-4]
ネフィー
「お、妖精だ」 『よろしくね~』 妖精語で話しかけて。
フランシア
これはペナルティ入ります?>GM
ラルカ
これは入らない
フランシア
了解です
ラルカ
探索とか地図とかの部分だけでいいよ
ネフィー
ラルカちゃん……じゃなくてここは勇者の顔をたててサヤちゃんからいただきましょう。
(おなじ
フランシア
なんとなくそうだと思いました(頷き
ユウゴ
ふっと笑い肩をすくめ、「――んじゃあ、お前らに任せた」 腕組みをして、傍らで見守る体をみせた
サヤ
「ネフィーが私に助けを求めている気がしたわ――
「いいでしょう。妖精にも負けない勇者のサポートを見せてやるわ!」
レイヴン
「魔力の類であれば、ネフィーに任せるか。俺は警戒をしておこう」
フランシア
「お願いします…これが魔力的なものならば」
ネフィー
「見た目通りじゃないんだったらこう、触れたらなくなるかもみたいな感じで~」
ユウゴ
「今度は氷割りのサヤか?」
氷精
言葉を話すには至らないのか、ふわふわとネフィーの周辺を漂い、明滅して何かを伝えようとしている
フランシア
「グラスランナーのもう一つの特性が、効果を表すはずです」
サヤ
「ちっちっち、魔法破り(ワードブレイカー)サヤよ」
ネフィー
「あはは。不足の自体が起きたらサヤちゃんのせいにしとくね~」
ラルカ
「サヤだと結局かっこよくない……」
フランシア
「見るのは初めてですが…」 あ、段々とかっこよくなってる
レイヴン
「──破魔の鞘の方がかっておくないか…?」
ユウゴ
「いままでの綽名の中で一番マシじゃねえか」
サヤ
「何で私の責任になるのよ!」
レイヴン
かっこよくないか?
ネフィー
そういって氷に手を触れた。
2D6 → 12[6,6] +9+6+4 = 31
氷精
ふよふよと壁の一点に向かっていって、そこでくるくる回り始めた
サヤ
すごい
レイヴン
!?
ネフィー
わろた
ユウゴ
すごい
フランシア
ひゅー
レイヴン
すごい
氷精
かんぺきじゃん
GM
ではネフィーが氷の壁に触れ、解除を試みると――
別にサヤの手助けも必要ないほど、あっさりと壁は消えた。
レイヴン
「──おお……」と、ネフィーが触れた瞬間に起こった反応に目を瞠った。
サヤ
「……」 ドヤ顔
ネフィー
「うわ、なんかすごいあっさり消えた」
シリカ
「ワードブレイカーの力は役に立ったか?」
レイヴン
「なるほど、これがグラスランナーのマナを干渉させない力、か」
フランシア
「……お見事です」
ラルカ
「……」 サヤはまだ何もしてなかった気がするがそっとしておこう。
ネフィー
「ふふ。どう思う?」
フローラ
フェアサポの+2と6ゾロの+5で38!?
フランシア
「まさか此処まで見事に効果を表すなんて…」 すごい
ユウゴ
「……やるじゃねェか」 さすがに少し目を丸くしている
ネフィー
「答えは闇の中~」
シリカ
「役に立ったと思っていないから聞いている」
サヤ
「…………」 こめかみぴくぴく。
フローラ
「……本当に作られた壁だったみたいね……それにしても凄いわ」
ネフィー
「うーん、シリカちゃん、ぶれない。」
フローラ
「ネフィーもサヤもお手柄ね」笑顔
レイヴン
「──まあ、勇者は座して待っているのがいいんだろう」
サヤ
「うがーーーーーーっ! 見てなさいよ! 次は雪山破りのサヤちゃんを見せてやるわ!」
ラルカ
「なんとか破りっていうのが気に入ったんだね」
レイヴン
「だが、それよりも──この類のトラップがあるのならば」
フランシア
「その意気です」困ったように笑って
ネフィー
「自信があるならもっと主張してもいいのに。」
GM
――と、氷の壁を越えて少し進んだところで
レイヴン
「休憩できる場所を探しつつ、行動するべきかもしれないな」
フランシア
「ええ」 レイヴンに頷いて
GM
洞窟の中に、再びキャンプ跡を見つける。
ユウゴ
――お」
GM
ここにも先程と同じように野営道具の他に本がまばらに散らばっている。
フランシア
「また洞窟ですね」
フローラ
『あなたもありがとう』といって氷の妖精に感謝を述べ
ネフィー
「お、本もある」
レイヴン
「……スパインブレイカー……サヤ」
フランシア
「見てみてもらえますか」
レイヴン
「と……」
サヤ
「って、あら。ここは推定お父さんの休憩場所?」
ユウゴ
「ここも、ハロルドが来た跡だろうな」
レイヴン
「俺も手伝おう」と、ネフィーに続き
ラルカ
「レイヴンがあだ名作りにはまってきてる……」
フランシア
「その様ですね」
ネフィー
『君もありがとね』 いなくなりつつある氷精に挨拶して、
ユウゴ
「本を読んでみろよ。ちがう事が書かれてるかもしれねーぜ」
レイヴン
「そ、そんなことはない……」そんなことはある
シリカ
「実際に来たのかは分からんがな」 ひとつ本をひろいあげて
サヤ
「そうね。……読んでみましょうか」
ネフィー
「推定お父さんの本はいかほど~っと」 拾って、ぱらぱらめくる。
GM
では、君たちは再びその辺りにある本の内容を要約してみる。
フランシア
「それから…これで先程の拠点に戻る必要はなくなったので…」 今のうちに地図に書き込んでおきましょう
ユウゴ
「おれたちに取っちゃ、どっちだって変わらねえだろ」>シリカ
GM
『好奇心は猫を殺すというが、これは人間にも言えることだ』
フローラ
「……」シリカの言葉に、確かに偶々同じルートを追い続けているというのも不自然だとは思う
GM
『私は幼い頃から、人一倍それが強かった』
ネフィー
「好奇心はグラスランナーを殺すじゃない……」 猫だ……
レイヴン
慎重に読み解いていく
GM
『だから色々なことが知ろうとして、懸命に勉学に励んだ。大人になっても、私の好奇心の強さは何も変わらなかった』
ユウゴ
「うー、寒ィ寒ィ」 まだ使える薪を利用して、火を起こしておく。
GM
『中には、知りたくなかったこと、知ってはいけなかったのだろうかと思うこともある』
『死を間近にして、ふと私は自分が後悔しているのかどうかを考えてみた』
ユウゴ
洞窟の壁に、本を読むサヤたちの姿の影が、ぱちぱちと熾る炎で照らされている
GM
――確かに、この世界に潜む闇や、世界の裏は知らなければよかったと思ったこともある』
ネフィー
「しない後悔よりする後悔とか、あるけどねぇ」 ぱらぱら。
フランシア
「そろそろ暖を取りたいところでしたからね」 薪を拾って集めておく
レイヴン
「それに関しては同意だな」しない後悔よりも、する後悔
フローラ
「お湯を沸かしてお茶にしましょう」と取り出して水袋からシャリシャリ音がした。氷かけていた
GM
『しかし、私は知ってしまった。ならば、それを悔いても何も始まらない。より多くの智を以て、それを悔いる必要のないことに変えれば良い』
レイヴン
「……失敗というものは、行動しないことだとは思うが……ふむ」知ってしまったの、文章に目がいき
ユウゴ
――……」 焚火の中に薪を投げ込みつつ、静かに読み上げられる本の内容を聞いている
サヤ
「ん……」 みんなの言葉には意識がいってないように適当に相槌を返して、近くに座って読み勧め続ける。
レイヴン
「……偉大なお父さんだな」ふと、サヤを見てつぶやいた
フローラ
「この前向きなところはサヤにも受け継がれているみたいね」
GM
『私はしがない学者だ。学者といえば聞こえはいいが、稼ぎが良いわけではないし、歴史に名を残すような大発見をしたわけではない』
サヤ
「……ええ。だって、私のお父さんだもの」
フランシア
「そう思います」 フローラに頷いて 「偉大、というには言葉が大きいとおもいますが」
GM
『そんな私にも、神は恵みを与えてくれた』
ネフィー
「……ふぅん?」
フローラ
「偉大、かはともかく……自慢のお父さんね」
レイヴン
「ふっ、そう思える親がいることは……幸せだな」サヤに対して微笑んで
フランシア
「…父とは、男性とはそういうものであって欲しいとは思いますね」
レイヴン
「神の恵み─んか」
ユウゴ
「………」 ふん、と、特にコメントはしない
GM
『《黒の教団》という存在を知り、彼らを追っていた時のこと――私は彼らが引き起こした事件の中で妻と出逢った』
ネフィー
「ああ……子のことかな」 読み続ける
GM
『彼女は、教団員の両親を持ち――彼女自身もまた、彼らの一員の研究者だった』
サヤ
「え……」
フローラ
「……」サヤと父の関係を想って暖かい気持ちになっていたところに、教団の話が出て少し身の冷える思いを味わった
レイヴン
「……やはり、教団の関係者ではあったか」すべてではないが、一部の可能性が当たったことに頷き
フローラ
「思っていた以上に古くから関わりがあったようね」
GM
『しかし、彼女は彼らの在り方に疑問を抱いていた。《神子》の存在は、果たして人々にとって正しいものなのか』
ユウゴ
「まあ、そんなこったろうとは思ったぜ」
レイヴン
「そうか、巻き込まれたのは……」少ない情報ではあるが、ハロルドが【巻き込まれた】という話になると話が繋がってくる
ネフィー
「おかしくはないよね」
フランシア
「無関係、ではないとは思いましたが…‥」
GM
『幼い頃から教団の中で過ごしてきた彼女は、その答えを見つけるために世界を知らなければという思いに駆られて、私と共に歩む道を選んだそうだ』
フランシア
「……この辺りの思い切りの良さは、お母様譲りですね」
GM
『彼女と過ごした日々は決して長くはなかったが、私たちはその間……書き記すのが少々恥ずかしいが、まあ、有り体に言えば十分に愛を育んだ』
ネフィー
「健全~」
フローラ
「……まず、自分達の存在に疑問を抱いて気付きを得られたというだけでも凄いことだと思うわ」
レイヴン
「……その気持ちは……まあわかる」少々恥ずかしいがに、なぜか頷いて
GM
『彼女との出会いと、子を授かったこと。それは私の人生における一番恵まれた宝物だった』
レイヴン
「──それでだ」と、続きを読む
GM
『幸せな時間は、長くは続かなかった。彼女は幼い頃に受けた教団の実験のせいで、身体が弱くなっていた』
『娘が生まれてそう時間の経たぬ内に、彼女は逝った。私に、《神子》たちを救って欲しいという思いを託して』
この辺りにある本の内容は、そんなところだ。
レイヴン
「……身体が弱くなっていたか。実験をすることのデータ収集と……このように裏切りが起こっても長くは続かないような二重の意味があったのだろうか」
フローラ
「……」“庭”の薬物も関わっていることかもしれない、だとすれば無関係とはいえない
サヤ
「…………」 最後の本を閉じて、目を瞑った。
フランシア
「──、やろうとしていることは」
「サヤさんと、同じですね」
シリカ
「それなりの情報は得られたが、要の情報はまだ先のようだな」
ユウゴ
――……」 サヤを観察するような目で見つめる
ネフィー
「ふむふむ」
フローラ
「ええ」
サヤ
「……そういうところまで、両親に似ちゃったのかしら、私」
レイヴン
「ああ、経緯は分かった」
フローラ
「サヤ、あなたはお母さんのことについては詳しくは知らなかったのよね?」
フランシア
「"神の翼"が、目的のものであることはこれで、ほぼ間違いなさそうです」
レイヴン
「だから次は『今』を知る必要があるな」
サヤ
「ええ、お母さんは私がまだ小さい頃に病気で死んじゃったから……」
フローラ
「なら、それが血の繋がりっていうことなんでしょうね」
ユウゴ
「長ぇ遺言だぜ」
フローラ
「あなたの目指していることをきっと見守ってくれているわ」
ネフィー
「何もわからないまま、じゃなくなって良かったね?」
サヤ
「繋がり……。私でも、ちゃんと繋がれてるのかしら」
レイヴン
少しキャンプからでて、空を眺める。
フランシア
「…ええ、間違いなく」
ラルカ
「サヤ以外に誰がつながってるの」
フランシア
「受け継いでいらっしゃると思います」
フローラ
「繋がっているわ。大丈夫、どんなに離れていても、きっと」
サヤ
「……正直、知って良かったとはまだ思えないけどね」 力なく笑って。 >ネフィー
レイヴン
槍のように聳え立つ山頂。この極寒具合を考えればまだまだ道のりは遠い。
サヤ
――よしっ」 ぱん、と自分の頬を両手で叩く。
「…………」 ひりひり。 「……いひゃい」
ユウゴ
「気合は入ったな」 へっ、と笑って
フランシア
「寒いのでお気をつけて…」 困ったように笑って
レイヴン
「そろそろ一度、休憩をいれることを提案したい」といって戻ってきた
シリカ
「そのくらい抜けている方が貴様らしい」
ラルカ
「そだね。そろそろ身体をゆっくりあっためといた方がいいかも」
レイヴン
「ネフィーが解除したレベルの罠というか、障壁がこれからも出てくる可能性がある。それに、物語の内容を考えれば──」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
4T目 難易度:55 進行度:16/45 ペナルティ:-2 地図ボーナス:+2
レイヴン
「戦闘も考えられるだろう。一度、仕切り直しも悪くないはずだ」
GM
ということで、4T目。そのままだとペナルティは2になります
フランシア
「ええ、丁度いい頃合いだと思います。火もユウゴさんが起こして下さいましたし」
レイヴン
「ああ」頷き
ネフィー
「別にお父さんと同じ道を歩ませたいってわけじゃないけど、これからもっと知ろうとすれば多分、いいんじゃないかな」 本の中のお父さんもこう言ってるし、みたいな。>サヤ
ユウゴ
「魔物が沢山、だろ。むしろ早いとこ現れてほしいもんだぜ。体をあっためるにゃ丁度いい」
シリカ
「では休息といくか」
ネフィー
「そろそろ休んでも良いと思う~賛成賛成!」
フローラ
「あ、良かった、凍りかけていた水も溶けたみたい。お茶を淹れるわ」
レイヴン
「確かに──戦闘となった方が体は暖まるかもしれん、な」
ではPTで休憩を宣言かしらね
フランシア
「瞬間的なものですから」
サヤ
「……うん、そうよね。お父さん、昔から言ってたわ。知りたくなかったことでも、いつかそれを知ってよかったと思いたいから、もっと知ろうとするんだ、って」
フランシア
「その後の消耗はより強いものになります」
ユウゴ
――まあ、腹が減っては戦もできねえ。メシにしようぜ」
サヤ
「そうと決まれば、気合入れて休憩するわよ!」
フランシア
「あまり、平地での事と思わないようにして下さいね」 只でさえ雪がありますし
フローラ
「休憩は気を抜くためにするものよ」苦笑して
GM
では、4T目は暖を取る、でいいかな。
レイヴン
「ああ」と、フランシアに言いつつ
うむ
フランシア
はい
ネフィー
「食べよ食べよ、食べて暖まろ」
サヤ
「それはそうだけど、ほら、わかってよ。わかるでしょ! わかりなさいよ!」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
5T目 難易度:55 進行度:16/45 ペナルティ:0 地図ボーナス:+2
ユウゴ
うむ
フローラ
「はいはい、頑張って休みましょうね、ふふふ」
ネフィー
「しっかり休憩取るって感じね多分~」
GM
君たちはキャンプ地で食事や暖を取り、十分に身体を温めてから再び動き出す。
フランシア
「さてと…」 鞄を取り出して 他の人に迷惑をかけないようにシリカ用の保存食を準備したのでした
GM
洞窟から外を見ても、空はまだ明るい。時間の進みが遅いのか、それとも……
何にせよ、まだ行軍には影響はなさそうだ。
ユウゴ
――なあ、姐さん。ヴァルキリーの子ってのは、絶対ヴァルキリーになんのか?」
フランシア
これで全体食料から引かずとも糧食管理が可能です(せいかつのちえ
シリカ
「うむ」 ぱくぱくもぐもぐ。
ラルカ
「ならないでしょ」
レイヴン
「──いまだに夜は訪れないか」
ラルカ
「そうなってたら世界がヴァルキリーだらけじゃない?」
フローラ
「え? いえ、そういう話は聞いたことは無いわね。ナイトメアと同じで、とても珍しいことですもの」
フランシア
「──、そうですね、暗くなる気配がなさそうです」
ラルカ
「逆ナイトメアみたいな」
フランシア
レイヴンに頷いて
レイヴン
「いや、奥に行けば、そもそも天気が変わるのか?」と、1人外を見ていたが「と、フランシアさんか」
「ああ、何にせよ。ありがたいことだ。まだ問題なく進めるはずだ」
フランシア
「奥に行けば、というよりは」
サヤ
「もしそれだと私の選ばれた感が薄くなるからなしで」 あったかい紅茶ずずず
フローラ
「ナイトメア同士だからといって、それが子供にまで受け継がれるなんて事も普通はないと思うわ」
ネフィー
「灯りが必要ないなら、ないで助かるけどね」
フランシア
「ページがめくれば、になりそうですね」
レイヴン
「──なるほど。言いえて妙だな」
ユウゴ
「じゃあ、生まれたサヤがああなのは、偶然にしてもできすぎだろ」
フランシア
「これが物語の再現だとすると、今は見開きの、昼の時間を描いたものだと思うんです」
フローラ
「ただ……教団はヴァルキリーを重要視しているとは感じるわ」
サヤ
「勇者になる運命だったのよ、私は」
ネフィー
「ヴァルキリーを人工的に生み出そうと実験してた、とか?」
レイヴン
「俺たち自身が物語の主人公で──か」
フランシア
「だから進めばもしかすると、険しい吹雪や視界が開かない闇夜が待っているかもしれません」
「ええ」
フローラ
「ライカさんに聞いた話も含めて考えると、神子候補として高い素養を備えていると考えられているようね」
レイヴン
「ああ、だとすれば、そういう時こそ。早めに突破する必要があるかもしれないな」
ラルカ
「人工的に生み出せるなら、たしかにあいつらはやりたそう」
レイヴン
「進行するのではなく」
フランシア
「はい。踏破自体を早める必要があります」
ネフィー
「あ、突然景色変わるのもなくな……あるかもね」
サヤ
「……ヴァルキリーっていうよりも、あいつらは《神子》を造り出したいのよ」
レイヴン
「無理矢理次のページを開く形で、休息を得る。まあ、休めるかはわからないが」
サヤ
「別にヴァルキリーじゃなくても、《神子》になりやすいならいいの」
レイヴン
と、フランシアに頷いて「よし、出発の準備をしておこう」
サヤ
「……そのためにヴァルキリーが都合がいい、っていうのは間違いなさそうだけどね」
フランシア
「もっと険しくなるかもしれませんからね」 彼女には珍しく、冗談めいた口調で 「ええ、そうしましょう」
ネフィー
「まあそっか。適正があるのがヴァルキリーが多い?からとか うん。」
サヤ
「だからもし、人工的にヴァルキリーやそれに類する存在を造る手段があるのなら――
フローラ
「《神子》の素養と言うのは精神性のこと? それとも、〈奈落の剣〉への親和性?」
サヤ
「…………」 そこまで言って、頭を振った。
ユウゴ
「素質のある子どもをつくるために胎を弄る、か。連中のやりそうなこったぜ」
フランシア
「幸い、まだ外は明るいです。先に進むのは難しくなさそうです」 と報告した
サヤ
「多分、その2つなら後者だと思うわ」
ネフィー
「あるのなら?」 サヤの腕つんつん。
サヤ
「何でもないわ。そんな方法、あったって成功しやしないわよ」
フローラ
「彼らは神子候補にいつも絶望を感じさせることをしてきたわ。それが剣の糧になると」
フランシア
「──、」 話し込んでる所だった 
シリカ
「だが、絶望を与えるだけならば人間もヴァルキリーも変わらんのではないか?」
フローラ
「……つまり、あれは本当に素養のある《神子》への繋ぎに過ぎなかった……?」
ネフィー
ひらひらっと手のひらをフランシアに振った。
ラルカ
「……ハロルド日記にその辺のことが書いてあればいいね」
レイヴン
「……やはり《神子》と呼ばれる存在や、特別な素養をもった。神からの贈り物を得た存在は……そうなってしまいがちなのだろうな」ふとつぶやく
ユウゴ
「数打ちゃ当たるなんだろ」 がしがしっと干し肉を豪快にかみちぎった>シリカ
シリカ
「行くか。次の情報を得に」 フランシアの頭に手を当てて、洞窟から出ていった。
レイヴン
「ただの、その精神性まではただの人間であると思うが──」と、マントを翻し
こちらも洞窟から出ていこう
シリカ
「知能レベルが貴様とあまり変わらなそうだな」 ゆうごも数撃ちゃ当たるとか好きそう
フランシア
「はい」 頷いて 少し微笑みを返した
フローラ
「……駄目ね、手元にある札だけで結論を急いでもしょうがないわ」
サヤ
「ええ。お父さんがきっと何か残してくれてるわ」
GM
というわけで
5T目
ネフィー
「もうちょっとわかるといいんだけどね~牛歩牛歩」
GM
探索とかをどうぞ!
フローラ
「今はサヤのお父さんの残してくれた足がかりを信じましょう」
ネフィー
ほい! ペナなしね~
レイヴン
ライカレポートが使われた(あやしいレポート①
フローラ
ユウゴを探索支援
レイヴン
わあい!
ユウゴ
「おう、んじゃ今日もひたすら山を登りますかね、と」
レイヴン
というわけで変わらずやばそうなら、何かします
ユウゴ
探索だよ~
2D6 → 2[1,1] +9+2+2 = 15
おや?
フランシア
おや
ネフィー
探索するねw
ユウゴ
たのんだぜ!
フローラ
ライカレポート  カイさん☆☆☆☆☆ 才色兼備完璧か
GM
ユウゴ!?
ネフィー
「あ、ユウゴそこ――
ユウゴ
「あん……?」
フローラ
あなたつかれているのよ
ユウゴ
雪だまりを踏み抜いて、ずぼっと太ももくらいまで雪で埋まった 「うお!?」
レイヴン
うむ
探索頼むぜ
サヤ
「ぎゃー!! ユウゴの下半身が消えたー!」
フローラ
「危ない……っ」 咄嗟に駆け寄って腕を掴んだ
フランシア
レイヴンさんには地図をお願いしましょうか
ネフィー
探索。地図としえんとひらめき眼鏡
2D6 → 9[5,4] +11+1+2+2 = 25
レイヴン
うむ
フランシア
つよい
シリカ
つ、つよすぎる・・・
ユウゴ
つよい
ネフィー
やったぜ。
フランシア
[護衛]を宣言します
シリカ
「……おい、無事か」
フランシア
「…お気をつけて」
レイヴン
「──少しサポートに回ろうか」
「サヤ、手伝ってくれるか?」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
5T目 難易度:55 進行度:23/45 ペナルティ:0 地図ボーナス:0
レイヴン
というわけでサヤの援護受けて
地図
サヤ
「え、ええ、任せときなさい」
フランシア
とりあえずシリカとせーので引き抜きました
ネフィー
「っふう。私じゃそうは出来ないからなー、ありがとフローラ!」
フランシア
<ユウゴさん
サヤ
「地図破りのサヤちゃんの実力を見せてあげるわ!」
ユウゴ
「あぶねえ……。っと、すまねえ姐さん」 と、手を借りながら脱出して
フローラ
「大丈夫!? 足はつく? 踏ん張れそう? 引っ張るわ」 腕をぎゅっと抱え込んで引き摺り上げようと苦戦する
レイヴン
地図です
2D6 → 3[1,2] +5+2 = 10
フランシア
きっと筋力的に大変だと思ったので
シリカ
「退け、フローラ」 フローラをどかしてフランシアと二人でひっぱりあげた。
レイヴン
まあ1でもないよりかはまじだ
ましだ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
5T目 難易度:55 進行度:23/45 ペナルティ:0 地図ボーナス:+1
ネフィー
「んじゃ代わりに先行っちゃおー」 さっさかと前へ行った。
レイヴン
「──しかしなれな……」
「サヤ、この記号は?」
ラルカ
「状況が大変過ぎて誰も破っちゃダメでしょってサヤに突っ込まない……」
サヤ
「? かっこいいでしょ?」
フランシア
「──、この辺りはこうした雪溜まりが多そうですね…」
フローラ
「ああ、ありがとう、私だけじゃ力不足で」
レイヴン
「……」
「くっ」
ユウゴ
時間があるならここはひっくり返るべきだと告げている
フランシア
「いえ、大丈夫です」
ネフィー
「あはは、わかる~」 >ラルカ
ユウゴ
(フローラを引っ張って諸共に)
レイヴン
カッコいいと思ってしまい。自分も地図も
しょぼくなった
GM
ラッキースケベチャンス!
ネフィー
いいぞ!
フローラ
腕を抱え込んだ時点ですでにラッキーすけべが
サヤ
次のわぬんだむはフローラです。
フローラ
発動していたかもしれない
ユウゴ
「うるせえ健在だわ!」 足ありますアピール>サヤ
GM
で、でかすぎる・・・
レイヴン
「とりあえず、この記号はかっこいいから、確保しておいて……」
「せめてつなげるようにしておこう」
フローラ
わたしこそ真のわぬんだむをしるもの! わぬんだむ!!
2D6 → 2[1,1] = 2
ネフィー
あったかい……これは、おっぱい……
レイヴン
地図を
サヤ
「ゴーストになってなくてよかったわね……」
レイヴン
wwwwwwwww
サヤ
フローラ!?
フランシア
よかったぁ
レイヴン
最高だわ
ネフィー
????????????
フローラ
これがわぬんだむの力だ
GM
死の罠 パーティ全員で「難易度÷2(端数切り上げ)」を目標値に、「危険感知判定」を行います。
失敗するとランダムでキャラクター1人に「難易度×1.5(端数切り上げ)」の物理ダメージを与えます。
「護衛」を行ったキャラクターは任意でこのダメージを引き受ける事が出来ます。
また、ダメージを受ける代わりに、直後に行う通常の戦闘の最初のラウンドのみ全員が行為判定に-1の
ペナルティ修正を受けることも選べます。
このイベントが複数回発生して、こちらの効果を選択した場合、ペナルティは重複します。
フランシア
此処で探索とかに回ってたら阿鼻叫喚です
ユウゴ
もうだめだ
GM
難易度28(絶望)
ネフィー
もうむりですぅ……w
フローラ
「良かった、怪我がなくて」
GM
では
フローラ
そう安堵の息を吐いたのがフラグだったのだ
GM
ユウゴを無事に引き抜いたと思ったその瞬間、
ゴ……ゴゴ………………
レイヴン
「──、しまった」
フローラ
あっ
GM
周囲の空気――いや、大地……? が震動を始める。
ネフィー
先へ行っているネフィーもその振動に気づいた。
レイヴン
と、地図に苦戦しつつと格好良い記号がカッコいいなあとおもってた時だ。
「どうやら、アタリを引いてしまったらしいな」
ユウゴ
――おい、こりゃあ……」
GM
一刻も早く安全な場所まで逃げなければ足場か天井か分からんが崩れかねない!
フローラ
「……え?」 防寒用の耳あてのせいで気付くのが少し遅れた
ネフィー
「え、なんかちょー揺れてない?」
シリカ
「……おい、まずいぞ」
レイヴン
「雪山で揺れてるとなれば……」
フランシア
「──、走って!」
サヤ
「だ、第六感がやばいって告げてる!」
ラルカ
「どこかに逃げなきゃ――
ユウゴ
今度はあべこべに、フローラを抱えるようにして 「死にたくなきゃ走れ走れ!」
GM
下手に外に逃れれば、雪崩に巻き込まれる可能性もある。
レイヴン
「了解──サヤ、行くぞ!」と、走ろう。多分、地図作成一緒にしていたから
GM
この状況で素早く安全な逃げ道を見つけられるだろうか――
ネフィー
「おわわわ~」
レイヴン
「とはいえ……この範囲か」
フローラ
「!? ゆ、ユウゴ!? え、ええ!」
GM
ということで、振らない人はここで特殊な支援を選択出来ます(誰かの危険感知判定+2
ユウゴ
おれはビタロックをつかうぞ!
GM
このボーナスは二人分まで重複可能。
レイヴン
フローラ
やったぁ
フランシア
まあ
GM
加えて、NPC誰か一人の知力Bを危険感知判定に加算出来ます。
レイヴン
やったあ
GM
同じNPCを複数人でひっぱりだこにすることはできません。
フランシア
失敗しても私が受けるだけなんで
気軽に
フローラ
かしこいラルカちゃん!
GM
サヤ4、シリカ3、かしこいラルカちゃん5
レイヴン
フランシアさんを
戻す力もあるしな
ネフィー
むむむ。
フローラ
やっぱりうちのラルカがさいつよね
GM
ブレスオブザワイルダーめ……
レイヴン
くそう
ユウゴ
いちばん高いのはネフィーかな?
レイヴン
知性の指輪ストックしておくべきだったな
フランシア
デザイン的にはこれ危険感知で回避させるつもり無いよね 死の罠
フローラ
そうよ
レイヴン
ネフィー>フランシアかな
ネフィー
有事に備えるなら変転のあるユウゴ? まあスカウト知力だしうん
GM
まあ
ファンブルだしね
レイヴン
まあ
失敗しても
フローラ
基本、これを警戒して護衛を用意しておく系
レイヴン
フランシアが羽はやすだけだから ?
フローラ
運が良ければ回避できるねくらいの感じ
フランシア
パッセージ・オブ・アームズは未実装
ネフィー
まあ指輪はあるからそれはいいよ
レイヴン
じゃあかばう!!
ユウゴ
振らない人はだれだ フローラとレイヴンか?
フローラ
ええ
レイヴン
そうだよ
で、リスク分散よりもまとめる方がいいから
フランシア
ネフィーさん一点集中で
レイヴン
ネフィーを俺、フローラ、ラルカで
トリプル支援だな
フランシア
それでどれくらいになります?
ネフィー
おけ +2+2+5かな
レイヴン
2+2+5で
ユウゴ
じゃあネフィーをらべんフローらるかフォローしてもらって、7+4+2+2+5だ
GM
+9ボーナス!
すごい
フローラ
支援付きの護衛ならフランシアの防護は26点
GM
28もちょっと見えてきた
ユウゴ
雪崩を身を挺してかばうのも絵的にすごい
フランシア
7+4+2+2+5 = 20
フローラ
石筍とかつららかもしれない
ユウゴ
それならいけそう
レイヴン
割ればワンチャンだな
フランシア
出目6成功ですね
GM
石筍って
レイヴン
よし
GM
はらがみのNPCに」いそう
ネフィー
「ら、ラルカちゃんちょっと手伝ってー!!」 とか言いながら雪の上を走っていった。
レイヴン
いそう
フローラ
わかる
レイヴン
横に
石じぃもいるよ
ラルカ
「わ、わかった。シュチェル!」
レイヴン
「──フローラさん、動けるか?」
GM
ばあや!?
フランシア
っと、
フローラ
岩ばあや
ラルカ
シュチェルに乗ってたったかネフィーと一緒にいきました
ユウゴ
「うおおおおおおぉ!」 フローラの背を押して、駆ける駆ける!
フランシア
計算すると私これ確定で成功では…?(一点集中の場合
シリカ
「……ひとまず奴らを信じるしかないか」
ネフィー
フランシアつよないか?
2D6 → 5[1,4] +11+2+2+5 = 25
フランシア
8+2+2+2+5 = 19
ネフィー
すまねえ……
GM
割っても1足りない;;
フランシア
19 で変転で7+1 で割ると確定
GM
だが誰かが
ユウゴ
おしい
GM
6ゾロを出すかもしれない
レイヴン
指輪わればね
フローラ
「ちょ、ゆ、ユウゴ、落ち着いて!?」
レイヴン
ただまあ
フランシア
魔物知識判定で付けていたので
GM
まあ変転温存できるし……
フローラ
レイヴンの応答に少し間に合わなかったのかもしれない
レイヴン
そう、まもちきで命中+1の方がね…
ラルカ
「……ね、ネフィー、とりあえずここなら足場は崩れなさそう!」
レイヴン
「……これは、量的にきついか」
ラルカ
「みんな、とりあえずここまできて!」
フランシア
シリカに支援を貰いましょう
ユウゴ
じゃあサヤの手助けをもらって+4
レイヴン
「……オッケー」と、ラルカの指示にいち早く反応して
サヤ
「落下だけはマジ勘弁よ……! 私は平気だけど……っ!」 ダッシュ!
フランシア
危険感知判定
2D6 → 5[2,3] +10+3 = 18
ネフィー
「ひ、ひとまずはそうかも……!」
ユウゴ
⑥ゾロが出た!
2D6 → 6[1,5] +9+4 = 19
サヤ
どうぞどうぞ
レイヴン
「……ならば、正面から立ち向かうか。量は減らす。そして、辺りの地面のマナを活性化させる」
GM
でねー!
ネフィー
出目6はでた!!!!!
レイヴン
「いざという時は──フランシアさん、頼んだぞ!」と、簡易なアースシールド辺りを展開しよう。
GM
では君たちはどうにかネフィーたちの辿り着いた足場が崩れない場所までは逃げることに成功するが――
その震動で、君たちの頭上にあった氷柱が大量に君たち目掛けて落下してくる――
ユウゴ
「踏ん張れっ!」
GM
55*1.5=
小数点は未対応でした……
フローラ
「この数……っ」
レイヴン
55+28 = 83
フランシア
「──、!、シリカ!」 
サヤ
83だね
シリカ
「……ああ!」
フローラ
基本切り上げだったとおもてったやまねこ
シリカ
「貴様らは引っ込んでいろ!」
フローラ
「ラルカ、ネフィー、シュチェルの下に!」
レイヴン
「そう来ると思って、下準備はしておいた!」『──活性しろ、地脈!』と、マナを展開してから、俺は避難だ。
ネフィー
咄嗟に頭を守るように腕で覆って、反射的にシュチェルの下に潜り込んだ。
シリカ
他の皆を奥に押しのけ、大剣を盾代わりに振るって落ちてくる氷柱を叩き落とす。
フランシア
息のあった連携で、氷柱を打ち落とし、防いでいく
ラルカ
「ん。シュチェル、守って」
GM
多数の氷柱を打ち落とすことに成功はするものの、数が数だ。
矢面に立っていたフランシアとシリカが傷つくのは避けられない。
フランシア
ずんずん
GM
シリカの防護点の半分の値だけはダメージをシェアしたということで軽減して
GM
ずんずん
GM
83-11-26 = 46
フランシア
83-26 = 57
ネフィー
ずんずん
GM
フランシアに46ダメージ!
フランシア
HP:24/70 [-46]
レイヴン
「……ふう。助かった、感謝する」と、フランシアシリカに「さて、次は俺たちの仕事だな」と、フローラに目をやった
GM
凄まじい轟音と衝撃を響かせながら、ようやく一連の不運が終わる。
ユウゴ
「ひゅーっ…… 収まったか」
シリカ
「……おい、無事か」
フローラ
「フランシア!」氷柱の落下と氷煙が収まってから友人へ呼びかけた
サヤ
「……あ、あの二人は大丈夫なの?」
フランシア
「──はぁ…」 コートは所々擦り切れ、鎧が露出している 「ええ、なんとか…流石に散弾を受け止めたのは久しぶりです」
レイヴン
「それくらいでやられるタマじゃないさ」と、言って、二人に近づこう
ラルカ
「……」 シュチェルの下から出てきて撫でてあげて。 「過去にあるのがすごい」
フランシア
「無事です」 剣を掲げて 「シリカも私も」
フローラ
「シリカさんも、怪我は? 見せて頂戴」
レイヴン
これは
ネフィー
「ひゃー……助かったよ」
レイヴン
フローラと俺で
回復しつつ
支援サヤは
シリカ
「私の傷は大したことはない。この馬鹿が私も庇うように立ち回っていたのでな」
レイヴン
ユウゴかなてきなかん
フローラ
シリカのHPはみないでいいみたいなので
ネフィー
「ありがとね。勿論シュチェルも」 腹の下を撫でながら出てきた。
GM
うむ<シリカラルカは見なくていい
ユウゴ
ん?
レイヴン
ああそういえば、GMとフローラ殿
GM
シュチェルはごろごろと喉を鳴らした!
レイヴン
賦術はつかえるんだっけか
フローラ
回復行動は単体相手ならポーションが有利
ユウゴ
「二人の手当ては頼むぜ。ネフィー、その辺を調べる。ちょっと手伝え」 周囲の安全を確かめよう。特に足場のね
ネフィー
かわいいねぇ(語彙力低下)
フランシア
「すみません・・」 >シリカ
GM
補助動作はどうだろう(わぬにきく
ネフィー
「かしこまー!」
フローラ
ふじゅちゅは考えてなかったんだけど、まぁ良いんじゃないかしら
シリカ
「謝る前に、治療を受けておけ」
レイヴン
OKまるー
じゃあ俺とフローラで
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
6T目 難易度:55 進行度:23/45 ペナルティ:-1 地図ボーナス:+1
レイヴン
余裕でいけるな
GM
というわけで、6T目だ!
レイヴン
「ああ、治療は任せてくれ」
フランシア
「はい」
ネフィー
ついでに何か投げてもいいよ…いいよ…
ユウゴ
主動作で使う扱いにするとか?
レイヴン
「さて──先ほど、地脈を活性化させていたことがうまく使えそうだ」と、剣でマナを吸収して
フローラ
「あなたが盾なら支えるのは私の仕事よ」>フランシア
GM
ポーションマスターがあるとポーションを補助であげられるようにしてあげたい気持ちになる
フランシア
「お手数おかけします、レイヴンさん、フローラさん」
フローラ
まぁ回復行動を取る人なら使ってもいい、ってとこかな>賦術
GM
そういう気持ちから考えると賦術も補助でOKなんじゃないかなって感じ
うん
回復を選んだ人なら
補助賦術もありとしておこう。今回は
ネフィー
おけ 回復を選んだ人ならね
フローラ
そうじゃないと支援しながらとかでヒルスプ投げ放題になる
レイヴン
「分け合うことも、大切な仕事さ。俺はそれができるようにサポートするさ」
では
サヤ
「じゃあ治療はあの二人に任せて……ユウゴ、私たちは先の道を見に行きましょ」
ユウゴ
安全確認した後戻ってきて、「あらかた収まったみてぇだな。大丈夫そうだ。道も塞がってねえ、行けるぜ」
サヤ
「って先にいってるしー!?」
フランシア
「…助かります」 少し照れて>フローラ 「前に出るだけ、と考えがちなので」
フローラ
レイヴンがいくつ治せるかによって、私は使う魔法を変えるわ
ネフィー
「ちょろっと先行ってきてましたー」
レイヴン
MCC残り2点から
アースヒールをフランシアに
フローラ
回復
薬草、ポーション、回復魔法のいずれかを使用して治療を行います。
薬草は同一対象不可で2名まで、ポーションは同じ対象を含む2名に使用する事が可能です。
回復魔法の場合は、消費MPを-1で行使する事が可能です。この時、宣言特技の使用は可能です。
ユウゴ
「ちっと見てきただけだ。行くぜ、ついてきな」 と探索へ向かいましょう
ネフィー
「まま、変に踏み抜くことも多分ないんじゃない? もっと進んだ先はわかんないけど、この辺ならって話」
レイヴン
行使
2D6 → 7[1,6] +11 = 18
回復
威力0 → 0[2+3=5] +11 = 11
これに
ヒールスプレーAをフランシアに
サヤ
「って、待ちなさいよー!」 ついていきました
フランシア
HP:45/70 [+21]
ユウゴ
じゃあサヤに支援してもらって、探索かしらね
レイヴン
『地快』「──さすがに、本職ではない分、完全な回復は難しい、か」
フローラ
24点のエクステンドヒーリングで良さそうね
ネフィー
「うーん、お元気お元気」
ラルカ
「この辺りは通れなくなっちゃったから……連動してこの辺りもダメになってるかも?」 多分私はネフィーと地図
レイヴン
「フローラさん、カバーをお願いできるか?」
GM
ということで探索とか地図もどうぞどうぞ。
フランシア
「いえ、十分です…」 具合を確かめるようにぐーぱーして
ネフィー
「まそだね、あれだけ崩れたから変わっちゃってるかもね」 うんうんとラルカに頷いてみせる。
ユウゴ
(こいつが居ると、特別な道ができるかもしれねぇしな) と内心考えつつ
ネフィー
探索待ち地図予定
ユウゴ
探索!
2D6 → 4[2,2] +9+2+2-1 = 16
フローラ
「ええ、勿論よ」『来たれ、光の友――私の友達を助けて頂戴』 エクステンドヒーリングをフランシアへ。成功すれば24点回復
2D6 → 5[2,3] +12 = 17
ユウゴ
うーん。
GM
うーんこのまたペナルティが絶妙に
フローラ
MP:44/56 [-8]
フランシア
HP:69/70 [+24]
ネフィー
むむむ。
ユウゴ
ぜつみょうにきいている
レイヴン
極寒雪山
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
6T目 難易度:55 進行度:27/45 ペナルティ:-1 地図ボーナス:+1
フランシア
「──、万全です。ありがとうございます」
流石に2連続で 死の罠は
ネフィー
まあ地図にするか。
フランシア
出ないよね。。。?
GM
地図が振られたら
わぬんだむの時間になります
フローラ
でたことがあったようなきも・・・
レイヴン
「よし──」
フランシア
(出て喰らったことがある
ネフィー
2D6 → 4[1,3] +9+1+2-1 = 15
GM
さっきは2連続で1ゾロが出たからああなったんだよ・
ではユウゴ
ネフィー
こわこわ
GM
わぬんだむをどうぞ。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
6T目 難易度:55 進行度:27/45 ペナルティ:-1 地図ボーナス:+2
フランシア
しかもα版のやつだったから大変 あ、護衛です
ユウゴ
ゴクリ……
2D6 → 6[3,3] = 6
シリカ
護衛支援だ
フランシア
ふー・・
GM
戦闘が
全然出ないやんけ!
レイヴン
ないね
GM
6 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
フローラ
ひるちゃーるなんていないんや
レイヴン
GM スパインの戦闘BGMをながしてえ
ネフィー
やんけ!
GM
では
レイヴン
ぼく 俺もききてえ
フローラ
ぼく わかる
GM
一度洞窟を出て、再び寒空の下を行く。
フローラ
いまんとこ徹底的にワイルダネスダンジョン
レイヴン
先ほどよりも注意深く周囲を観察しながら──
GM
頂上が近づいているからか、雪は先程よりも激しくなっているようだ。
フローラ
まぁでも探索初期のドラスパってそんな感じじゃん…?
レイヴン
正解
GM
なるべく外を避けるように、通行可能な洞窟を探していく君たちだったが……
フローラ
(進入禁止エリアはいると凍結
レイヴン
「この激しく成り方……ページが捲られたか?」
GM
とある洞窟の中で、険しい崖が立ちはだかる。
フランシア
「そんな感じはしますね…」
レイヴン
「ああ」
フローラ
「確かに、劇的と言ってもいいわね」
レイヴン
「となれば、あの雪崩もページにあった一つなのかもしれない」
ネフィー
「急にすごい崖だねぇ」
GM
上の方にかすかに他に通じる道が見えているようだが……最初の一人が登るのは相当大変そうだ。
レイヴン
崖上り真君か……
GM
誰かが登ってロープなどを固定すれば、残りの面々は比較的楽に登れるかもしれない。
フランシア
「あれで何人か減ってそうですからね」
レイヴン
頷く
フローラ
崖登り人権だーれだ
フランシア
「……さてと、」
レイヴン
俺は敏捷ボーナス5で割りものもある
フランシア
「ファルマンの出番ですかね」
ユウゴ
――……」 崖の上を仰いで、腕組み
シリカ
というわけで、目標値28に冒険者レベル+任意の能力値Bでやれます。
ネフィー
同じく でも変転はなし
レイヴン
「ああ、そうか、登ろうと思っていたが──」
フランシア
飛んで上まで上がる場合はどうなりますか
ネフィー
さっき振ったから譲ってヨシって感じ
ユウゴ
条件はおなじ
シリカ
NPCひとりの同じ能力値を借りることが出来るのも同じ。
GM
ひどいことが起きます。>飛ぶ
ユウゴ
たぶん判定は同様なんじゃないかな
フローラ
「フランシア、あなたが言っていたことも考えておいた方がいいかもしれないわ」
レイヴン
と、周囲を見て、出せる余裕はあるか
フランシア
ひどいことが
レイヴン
おこる
ネフィー
「“ずる”にカウントされてないといいんだけど。」
フローラ
「これが、そういう場面なのだとしたら、ルールから外れているかも」
レイヴン
んじゃフェアサポもらえたら、もらいつつ、いってくるか……
サヤ
「……まあ、ぎりぎりかろうじて登れなくはなさそうな崖じゃない?」
フランシア
「ええ、その可能性もあります。…私は鎧なので、ファルマン頼りにはなりそうですが」
ユウゴ
「あそこを見ろ」 と、腕を解いて上を指さす。 「あのあたり、足場に出来そうだな。ロープをかけりゃ、上りやすそうだ」
フローラ
フェアサポ、使えるなら使おうか
レイヴン
「なるほど──ならば、行ってくるか」
ラルカ
「じゃ、ひとまず誰かにあそこまで登ってもらわなきゃかな」
ネフィー
「お、よろしく~レイヴン!」
レイヴン
「サヤ、力を貸してくれるか」ということで、サヤボーナス+4かりて
登るか…
フランシア
「頼みました」
ユウゴ
「やる気なら任せるぜ」 自分が行こうかと思っていたが、肩をすくめて見送る
「下を見るなよ」
サヤ
「ええ、いいわよ。万一落ちてきたら気合で掴むわ」 翼あるし
レイヴン
「さすがに、ユウゴはこの後の警戒の仕事があるだろう」
「だから、斥候の役割は任せる」
シリカ
「やりたいというなら止めん」
フローラ
「もし、彼が滑落しても、あなたがいてくれれば受け止めてあげられるでしょ?」>ユウゴ
ユウゴ
「へいへい」
レイヴン
とりあえず現状 +4をもらいつつ
サポをもらえたらもらいつつ
フランシア
「私も受け止めます」 ぐ
レイヴン
GOするわ
ユウゴ
「男を抱きとめるのか、気が乗らねえなぁ」
シリカ
フェアリーなサポートどうぞどうぞ
フローラ
「フランシアは、その……鎧が……」
ネフィー
「さっきフローラ抱いたからいいっしょ」
フランシア
「あ……」 そう言えば袖がボロボロだったから金属部分が剥き出しだ 
「貼り付いても大変ですね…」 すごすご
レイヴン
「なら、サヤ。万が一に備えておいてくれ」
フローラ
「き、気が乗るとか、そういうことじゃないでしょ」
サヤ
「下から一緒に登って、落ちてきたら掴むから大丈夫よ。私は落ちないし」
なお落ちはしないが登れるかは別の模様。
ラルカ
「がんばれー」 もこもこラルカちゃんは旗を振って応援します。
レイヴン
さぽさぽまち
フランシア
行使判定は省略でサヤさんからもらえたのではないでしょうか
レイヴン
ああ
サヤ
しょうがないにゃあ
レイヴン
なるほどね
ユウゴ
「冗談、冗談だよ。分かってるっての」 と、これはフローラに。そしてレイヴンに、 「おう、サヤもこう言ってるし、安心して登ってきな」
サヤ
サヤちゃんからあげるよ
MP:64/67 [-3]
ユウゴ
ロマンチックを
レイヴン
ヤッタア
ネフィー
あげーるよ
レイヴン
ではいきます
サヤ
成功した!
2D6 → 7[4,3] +14 = 21
レイヴン
こうなり
2D6 → 11[6,5] +10+5+4+2 = 32
サヤ
ふう(汗を拭う
レイヴン
ふっ
フローラ
つよい
フランシア
つよい
サヤ
すごい
ネフィー
つよい
レイヴン
「──ふっ、と」と、軽々と、途中、スタミナの配分も考えながら
ネフィー
「お、軽々ぅ」
GM
心配は杞憂に終わり、レイヴンは妖精の手伝いを受けてするすると崖を登っていく。
シリカ
「なかなかやるではないか」
フランシア
「問題なさそうですね」
レイヴン
安全に登っていき……「妨害はないな。ありがとう」とふよふよ妖精は、感謝を述べて
フローラ
「ふぅ……」下からハラハラ見上げていたが安堵の息を
レイヴン
「サヤ、問題なさそうだ、今からロープを下ろす」
妖精に感謝をだ
GM
上までたどり着くとそこからロープを垂らし、君たちは順番に荷物を引き上げ、自分たちも登っていく。
サヤ
「……ねえ」
レイヴン
進行度ふっておくね
1D6 → 2
サヤ
「どうして私が手伝おうとするときはあっさりやっちゃうわけ!?」
「いや別に嬉しいんだけどね!? 喜ばしいことよ!? わかってるわよ!?」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
6T目 難易度:55 進行度:29/45 ペナルティ:-1 地図ボーナス:+2
レイヴン
「妖精があったから、何工程かはスキップできたさ」
ネフィー
「安心感を提供してるんだよ安心感」
サヤ
そういえばさっきのネフィーの成功の時って進行度+振ったっけ
ネフィー
「勇者っていう後釜がいる安心感」
サヤ
振ってない気がしてきた
レイヴン
「サヤのおかげだ。感謝している」
多分してない
ネフィー
あっふってねえや
フランシア
振ってなかったと思います
フローラ
「ええと、勇者っていうのは他人に勇気を与えてくれるんだそうよ」
サヤ
うおおおおおおお!
1D6 → 2
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
6T目 難易度:55 進行度:31/45 ペナルティ:-1 地図ボーナス:+2
ネフィー
サヤがふるから……
GM
サヤちゃん……
レイヴン
さやちゃん;;
サヤ
「そ、そう……。それなら仕方ないわね」
ユウゴ
「細かいことは気にすんなよ、勇者サマ。美容に悪いぜ」
フランシア
「そうですそうです」
サヤ
「そもそもこんな環境にずっといる時点で美容には最悪よっ」
フランシア
「サヤさんは要ですから」 実際に
フローラ
「そうよね?」とレイヴンへ
ネフィー
GM
そんなこんなで、相変わらず騒がしい中、君たちは全員崖を登り終えて――
レイヴン
「ああ、サヤがいてこそ、この物語はなっているし」
GM
より一層、空気が冷たく張り詰めたものに変わったのを感じる。
レイヴン
「現に、サヤの警戒があるから、こちらも動きやすい。助かっているよ」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
フランシア
「ほら」
レイヴン
うわああああああ(BGM
ネフィー
「あー……流石にさむさむ」
レイヴン
「これは──」
サヤ
「や、やだー、ちょっと褒めすぎじゃない? もうー、そりゃあ分かるけどー」
ラルカ
「ちょろ……」
フローラ
はわわわ
ラルカ
「っていうか寒い……」
シリカ
「一段と冷え込んできたな」
フランシア
「──、またページが捲れたか…進行していますね。いい傾向です」
ユウゴ
「こりゃあ、野営場所をさっさと見つけたほうが良さそうだな」
フローラ
「耳の先の感覚が無くなって来たわ……」
ネフィー
「寒い~雪寒~い」 ふざけながらラルカにくっつく。べたべた。
レイヴン
「……ああ、野営場所を見つけて。そして一気に踏破する」
「下準備、だな」
といいつつ
ラルカ
「さむいさむーい」 シュチェルがひっついてきて温めてくれます。
レイヴン
袋から、酒を取り出し
「──ふう」と、熱狂の酒を含んだ
GM
ここからはペナルティの累積が1d2になります。
1D2 → 2
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
7T目 難易度:55 進行度:31/45 ペナルティ:-3 地図ボーナス:+2
ネフィー
「寒もふあったかぁ……」
GM
というわけで、7T目
フランシア
結構きついですね、-3か…
レイヴン
さて
フランシア
探索に周る必要も出てきそうなところが嫌ですね 頼みます
フローラ
「足元に気を付けて進みましょう」
GM
崖の上から続いていた洞窟の通路を抜ければ、その先は激しい吹雪に見舞われていた。
ネフィー
よろしくですわぁ
フローラ
ユウゴの探索支援~
レイヴン
ここで、進んでから、休んで、そして次いけるかいけまいかが
よさそうだね
ユウゴ
8t目はさすがに休息したほうがよさそう
レイヴン
うむ
GM
何処か付近にハロルドの野営跡があればよいのだが……
うむ
レイヴン
周りが氷に
画面が氷に
シリカ
「警戒は怠るなよ」
レイヴン
ヒッ
フローラ
3は重たい、進行度の増加がまるまる1減るようなもん
ネフィー
「うーわやばくない? これ絶対見つけなきゃじゃん、休むとこ」
フランシア
ええ
レイヴン
というわけで皆の様子見て俺は決める
ユウゴ
「行くぞ、サヤ。試練とやらは、こんなもんじゃねえだろ」
サヤ
「さっき寒いとか言ってられないっていったけど言うわ……さっむ……」
「わ、わかってるわよ! 寒いのがなんぼのもんじゃい!」
フランシア
「その意気です」
ユウゴ
「じゃあ、行くぜ。逸れるんじゃねェぞ」
では探索支援をもらいつつ探索
ラルカ
「シュチェルも流石にちょっと寒くなってきた? だいじょぶ?」 様子を確かめながら引き続き地図とか支援します。
フローラ
はらがみくん前なら蒼天OPを思い出すところ
ユウゴ
ドン
2D6 → 7[2,5] +9+2+2-3 = 17
レイヴン
わかる
ユウゴ
まあまあがんばった
レイヴン
-3でその値は
でかした
シリカ
まあまあ頑張った
フランシア
よしよし
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
7T目 難易度:55 進行度:36/45 ペナルティ:-3 地図ボーナス:+2
ネフィー
「これだけすごいとねぇ……無理しないでね」
シリカ
あとは地図
ネフィー
なら地図でええわね。
フランシア
では[護衛]を宣言です
シリカ
フランシアを支援だ
ラルカ
ネフィーの地図にかっこいい雪だるまをかく
レイヴン
かっこいい記号が……!
ネフィー
地図地図
2D6 → 2[1,1] +9+1-3+2 = 11
フローラ
「吹雪で視界が……」
ネフィー
あっ
レイヴン
あっ
フローラ
ね、ねふぃぃーー
フランシア
あっ
レイヴン
地図だな……
ラルカ
落書きしすぎた……
レイヴン
「──かっこいい雪だるま……って」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
7T目 難易度:55 進行度:36/45 ペナルティ:-3 地図ボーナス:0
レイヴン
「これ、地図として……分かるか?」
ラルカ
では次は一周回ってきたのでフランシア、わぬんだむをどうぞ。
ネフィー
「この頃はやりの二丁拳銃……」
レイヴン
サヤに援護を求めて
ああ、地図やるね
ラルカ
「……そもそもこの辺りの地形がわかんなさすぎて地図が……」
レイヴン
地図
2D6 → 11[5,6] +5+2 = 18
うむ
GM
実はあいてるのはフローラだ
フランシア
よしよし
GM
けど変わらない
レイヴン
フォローはした
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
7T目 難易度:55 進行度:36/45 ペナルティ:-3 地図ボーナス:+2
フローラ
わたし!?
GM
ではわぬんだむをどうぞ。>フランシア
ネフィー
それに-3だけどだいじょぶだね
フランシア
では参ります
レイヴン
とそうだね
GM
-3でも変わらないのが地図
フランシア
わぬんだむ!
2D6 → 8[2,6] = 8
やりました
レイヴン
やったあ
フローラ
着実ぅ
GM
6と8しか出ねえのか???
ネフィー
www
GM
8 近道 「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
レイヴン
1,6,8
GM
野郎ども振り治せるぞ!!
ネフィー
「助かるよレイヴン~、私も見えなくて困ってたとこ」
フローラ
こう言う長丁場だと8のありがたみが凄い
ネフィー
やったー!
フランシア
戦闘ばかりだと大変でしたね
ユウゴ
「例の物語をちゃんと読んだわけじゃねぇが―― まだ、魔物の影も見えねえ。この厄介の道も、まだ、試練へ続くただの道でしかねェんだろ」
レイヴン
「……ああ、とりあえず先ほどまでの状態までは復元できた…かな?」
ネフィー
50点もらえて振り直しもできる!
2D6 → 9[4,5] +9+1-3+2 = 18
レイヴン
というわけで
ユケネフィー!
復元は完了したぽい
ネフィー
割ったら幸せになれる? なれない
フランシア
1足りないですね。。。
サヤ
「……ここまで魔物に邪魔されないっていうのは、運がいいだけなのか何なのか――
フローラ
「だとしても、この旅路で脱落していった人もいたみたいだし、これ自体も一つの試練なんじゃない?」
「ただ、そうね……ここにはどういう魔物が居るのかしら」
ネフィー
「いやーあの雪崩は結構だったし……?」
ユウゴ
「かもな。まあ――まだ本番はこれから、ってことさ」
シリカ
「実際、命を落とす危険がある箇所はあったからな」
フランシア
「魔剣自身の招きの可能性はありますね」
GM
探索振り直しもどうぞどうぞ
ネフィー
「あ、いい感じに良くなってきたよ、ほら」 地図は復元されました。良かったね!
ラルカ
「おー、雪だるまも格好良く出来た」
レイヴン
「いい感じだな……後は1体くらい、かっこいい雪だるまも」
「いい感じだと思う」
フランシア
「此処で道を見失うと、どうにもならなくなりましたし、ありがとうございます」 助かります<地図
「いえ、雪だるまは置いておいて下さい」
ユウゴ
探索振り直し!
2D6 → 9[3,6] +9+2+2-3 = 19
フローラ
「……無理に褒めなくてもいいのよ…」<レイヴン
ラルカ
なかなかやるじゃねえか……
レイヴン
「ごめんなさい……」
ネフィー
「リファインうまくいった雪だるま!」
レイヴン
と、フランシアとフローラに謝った
ネフィー
やったじゃねえか
レイヴン
やるじゃねえか
フローラ
すてきよ
ユウゴ
「ン……」 地図と照らし合わせて、前方の地形を見直して、 「こっちのがまだマシそうだ。ついてきな」
GM
吹雪の中でも冷静さを失わず、進める道を慎重に選び、地図を描き、迷わないように山道を行く。
ネフィー
「いくいく~早く早くー!」
GM
そうしてしばらく進んでいくと、吹雪が弱まってきた。
ユウゴ
「……?」 雪だるまには怪訝な顔をしていたが
フランシア
「頂きも後少し、ですね」
上を見上げて
GM
やがて雪が止み、雲が晴れ――満天の星空が頭上に浮かび上がった。
レイヴン
「そうだな、ユウゴが良い道を見つけてくれたようだ」
サヤ
――うわ、急に夜になった!?」
ユウゴ
「お――
レイヴン
「……それに、一つまた進んだらしい」
シリカ
「……む」
フランシア
「──、」 僅かに目を見開いて
フローラ
「……神の翼、か」
レイヴン
「星空──か」と、腕を組んで眺める。
ユウゴ
ネフィー
「こんながらりと変わると、境目探して反復横跳びしたくなっちゃう……」
GM
夜ではあるようだが、星は手が届きそうな程に近くに感じられる。
ユウゴ
「へえ……こりゃ大したもんだ」 普段見えないような星まで見える気がする
フランシア
「……此処まで綺麗に見れるのは、中々無いですね…」
ネフィー
「でもこれしたら足踏み外しそうだからしーない」
レイヴン
星空には複雑な思いがある。良い思い出と、かの魔神と戦った思い出。目を瞑り。
GM
その間を阻むものもないせいか、手元は思った以上に明るく思えた。
フローラ
「空気が冷たく澄んでいるからでしょうね……」
オーロラが見えそう
ネフィー
「実際もこんなに綺麗なのかな?」
サヤ
「んーーーー」 背伸びして手を伸ばしてみる。
ユウゴ
「こんだけ視界が開けてりゃあ……」 と、目指すべき山頂をにらみつけよう
サヤ
「流石に届かないわね……」
フランシア
「シリカの剣の輝きみたいですね」
レイヴン
>ネフィー エヴァーガーデン6話
^^
ネフィー
あれもいい話でしたね…
ユウゴ
「アホ、届くかよ」
レイヴン
「──ああ、そういえば」と、シリカの魔剣を見て
フランシア
「ええ、まあ‥・」 自分も手を伸ばして 「掴みたくなる気持ちは分かります」
シリカ
「規模が大きい分、この夜空の方が迫力はあるな」
フランシア
また会おう
レイヴン
「届くのを夢見るのは分かる。月も出ていればいいんだがな」
ネフィー
「物語だったなら案外届いてたかも~」
サヤ
「やってみなきゃわかんないじゃない!」
レイヴン
「さて、次の行動、だな」
フローラ
「でも、星空に手を浸しているみたいで気分が良いじゃない?」自身も手を伸ばし
GM
空からは雪が降っていないにも関わらず、山頂の辺りには雪が渦巻いている。
レイヴン
「……」じっと雪の渦巻きを見て
フローラ
「ちょっと寒すぎるけれど」伸ばした手をすり合わせて
レイヴン
「あれか……」
ユウゴ
「………」 頭から否定したのが少々居づらくなったのか、ぼりぼり、と頭を掻いて
GM
そんなところで、君たちは久しぶりに野営跡を見つける。
ネフィー
「あの中入りたくないな~」 笑ってる。
ユウゴ
「あっちのほうは手が届きそうだな」
GM
今度は洞窟のように広い場所ではなく、岩陰になった小さな空間だ。
ネフィー
「お、休める!」
レイヴン
「ああ、おそらく俺たちが行くべき場所だろう」
フランシア
「浮かんでみたいのはちょっと分かります。それこそ翼があれば」 ふふ、と笑って
GM
風も吹き込んで来るため、野ざらしにされた本たちのページがぱらぱらとめくれている。
ネフィー
自分の身体なら余裕で休める。
レイヴン
「それに、休めそうな場所がある。最後の休憩場所にはなるか」距離的に
フランシア
「休息が挟めそうですね」
ユウゴ
「最後の、野営跡って所か」 あるいは最期のかもしれないが
GM
ただ、どれだけ風に吹かれてもその本ごと吹き飛んでしまうことはないようだ。
ラルカ
「最後かはわかんないけど、丁度休憩できそうだね」
レイヴン
「だな」最後の野営地には
フローラ
「ハロルドさんの手記がまたあるんでしょうね」
フランシア
「ええ」
シリカ
「読んでくれと言わんばかりに置いてあるぞ」
ネフィー
「うんうん、よしよし。早速本も読んじゃおうっと」
レイヴン
「飛ばない本、か」と、さっきと同じように読みましょう
サヤ
「……」 野営地までたどり着くと、本のひとつを手にとって手頃な場所に座って読み始めた。
GM
『妻を亡くしてからも、私は旅と研究を続けた』
フランシア
「……」 今回は読む方に回って 本を拾い上げる
フローラ
サヤが本を読む傍ら、火を熾し始めよう
ネフィー
尻が冷えないように鞄を座布団にして読む。
GM
『娘には謝罪してもしきれないが、今は好奇心だけでなく、妻の遺志を継ぐという意味でも私は立ち止まれなかった』
フローラ
みんな疲れて冷え切っている。暖かいものを用意するのだ
GM
『それからの私の旅と研究は、もっぱら《黒の教団》に向けられた』
ユウゴ
――……」 手袋を脱ぎ、息を吐きかけて温める
GM
『彼らは一見、魔神を信奉しているようにも見える。実際に、私が見た教団員の中には狂神を信仰し、彼らのようになることを《進化》と呼んでいた者もいた』
『しかし、彼らの中にはそうではない“一派”がいることに気付く』
ユウゴ
「………」 ぴくり、と本を読むサヤのほうを見た。
GM
『その一派も、たしかに魔神や魔神たちの世界に繋がる方法を模索していなかったわけではない』
レイヴン
真剣な表情で読み進めていく
サヤ
「…………」 じ、と真剣に読みふけっている。
GM
『彼らが魔物へと変異した時、彼らと混ざったのは本当に魔神だけだったのだろうか?』
フローラ
「………」話に耳を傾けながら、各自に沸かした湯で淹れた茶を渡して回る
フランシア
「──、ありがとうございます」 受け取って
レイヴン
「……魔神だけではない」
と、目を開いて
GM
『彼らにとっての《神子》は、最終的な到達点なのだろうか?』
ユウゴ
「……サンキュー、姐さん。ふう、生き返るぜ」
GM
――答えは、否だ』
ネフィー
「おー、あったか」 手を温めながら読み進める。
フローラ
「……」フランシアに頷く表情は、やや硬い。話の内容のせいだ
フランシア
「──、導師と呼ばれる存在は魔神と混ざり合ってるように見えました。ただ、」
ユウゴ
礼はフローラに告げつつ、意識は本の内容に集中している
フローラ
ユウゴには少し無理に浮かべた笑みを返した
GM
『きっと教団員の多くも知らないだろうが、彼らの中には《神子》は魁。ただの通過点に過ぎないと考えている者たちがいるように思える』
フランシア
「ソールのあれは……魔神だったのでしょうか」 フローラに尋ねるように
GM
『単に魔神と化すことが《進化》であれば、ラーリスの教団として存在すればいい』
フローラ
「目指していたのは神、そのものだったんだじゃないかと思うわ。」
GM
『だが、《黒の教団》はそうではない。そう考えた時、私はひとつの仮説に辿り着いた』
レイヴン
「……通過点か」自分に関わる一件で対峙した。奈落の剣とは別の生き物。だが、あれも一般の魔神を凌駕する存在であった。だからこそ、通過点であるという思想には悔しいが頷けてしまう。
そう思った時に仮説の二文字が目に入る。
GM
『私たちの世界のものでも、魔界のものでもない。もっと異質な神――
フランシア
「私も、そう思います…ルドール導師は、明らかに、魔神ではない何かを見ていました」
GM
『我々と魔神の世界の間には、我々のまだ知らない存在、あるいは世界が隠されているのではないか』
フランシア
その言動を取ってみても
フローラ
「神子という言葉が持つ意味を、巫女ではなく神の子、幼体としてとらえている節があったでしょう」
GM
『そう考えると、私の中に次々に新たな考えが浮かんできた』
フローラ
「それが、私達の知っている神々と同じ存在なのかは分からないけれど……」
フランシア
「神に至る過程の研究、でしたからね。イーラの一件は」
GM
『今まではただ、魔界との道を繋ぐだけだと思っていた〈奈落の剣〉は、魔界ではなく、その第三の世界とでも呼ぶべき場所への道を繋ぐものなのではないか』
レイヴン
[
ユウゴ
「話が大きすぎていまいちピンと来ねェが――
レイヴン
「〈奈落の剣〉は、魔界ではなく、その第三の世界……」
GM
『神の子とは、その世界に在る神の子――我らラクシアの存在が、そこに至るための魁』
フランシア
「ヨエルやレーヴィア、クラウンさんが居れば、また意見を募れると思うのですが」
「……重たく考える二人が、来てしまいましたね」 困ったように笑って
レイヴン
「だが、聞いた話によれば〈奈落の剣〉の……」と、言いかけて「レーヴィアさん。あの槍使いの?」と、実は任務を共にしたことがあるので知っている
「……」
「……………」
ユウゴ
「考えてみりゃあ、そりゃあ、神子やら何やらを作って、その先にしたい事がねェってほうが不思議な話だよな」
GM
『私は今まで、ヴァルキリーが神子としての適性が高いとされるのは、ラーリスも神の一種故、その狂える祝福を受けやすいからだとばかり考えていた』
フローラ
「そうね、クラウンがいたらなんて言うかしら」苦笑して>フランシア
フランシア
「ええ。そうです」 頷いて>レイヴン
レイヴン
「あの発言はそういう意味だったのか……皆をつないで、どーんと、してばーんとやってんですとは……」ようやく、外から聞いていたイーラの一件と、奈落の剣と、フローラフランシアとの関係が
繋がったらしい
ネフィー
周りの話は知らない話なのでピンとはこない。そのまま読み進める。
レイヴン
やったんです
GM
『しかし、その祝福が未知の神に近しい存在から与えられているのならば、単なる魔神化とも違う変異にも納得がいく説明が出来るようになるかもしれない』
レイヴン
「いや、それよりも今は内容だ」ぶるぶる頭を振って、再び読み始める
ユウゴ
「剣士を目指す奴は、ぶっ倒してェやつが居るから、剣の腕を磨くし、王になりたい奴は、てめえの理想の国をつくりてえから王を目指すだろ」
レイヴン
「未知の神……」目を細める
フローラ
「《黄昏》……」
GM
『ここまでの話から、私は《神子》たちはその第三の世界に適応しつつあるのではないかと考え、その関係を断つ方法を探した』
フランシア
「──、まあ目的と手段が、逆転することはままあることです」 ユウゴの言葉にそうコメントして 「主体があやふやしたものである以上、そうなりがちなのもありそうですね」
ユウゴ
「真偽はともかく。回りくどい真似をしてまで色んなくだらねえ企みを仕出かすには、理由が足りねえとは思ってたんだ」
フランシア
「ただ、この記述を読む限りでは…」
GM
『もし、〈奈落の剣〉が彼女たちをそちらの世界へと引っ張ろうとする力を持っているのなら、逆に彼女たちをこちらへ引っ張ることは出来ないだろうか』
ネフィー
「まあ、《神子》を救うっていうんだったらそうか」
フランシア
「ヴァルキリーだから神子になるのではなく、」
「神子だからヴァルキリーとして生を受けるという仮説のようですね」
GM
『その手段を、どう生み出すか。――私の、最期の研究が始まった』
この辺りにある日記は、それで終わっている。
レイヴン
「……なるほど、流石にここまでくると、俺の頭では追いつかないが……」
と、頭を抱えつつ
サヤ
「……」 一気に読んでから、大きく息を吐いた。
ネフィー
「……先へ来て見てみろって? もっと書いてくれてもいいのに」
シリカ
「……ふん。ダルクレムでも下ろすことが出来れば話は早いのだがな」
レイヴン
「いずれにせよ〈奈落の剣〉。及び、そのもととなる剣の能力である〈繋ぐ〉〈繋いでしまう〉その能力を応用する研究および、試行錯誤──か」
フランシア
「ヴァルキリーすべてに神子の素養があるわけではなく、教団が作り出した神子の適性を持つものがヴァルキリーとなる、と」
ラルカ
「……うーん、どうなんだろ。フランシアの話だと、教団はヴァルキリーをつくりだせるっていうふうに聞こえるけど」
ユウゴ
「おれの頭で理解できたのは、〈奈落の剣〉の逆をやろうって考えてたってことだけだな」 
フローラ
「……〈奈落の剣〉は、かつて〈繋ぐもの〉あるいは〈守護の剣〉と呼ばれていたのだそうよ」
レイヴン
「神を卸してしまえばな……」と、だが、合理的でもあるその発言には少し頷き
「……だが、これはフランシアさんだったか言っていた発言だが……」
シリカ
「今とは真逆の名なのだな」
レイヴン
「この日記を見る限り──やはり〈奈落の剣〉の原型に近いもの。が、この迷宮の核にはなってそうに思えるな」
フローラ
「世界を襲った危機へ対抗する為に生み出されて、その危機――《黄昏》の影響で浸食された結果が今の〈奈落の剣〉なんですって」
ネフィー
「うーん、なかなかでかい話」
フランシア
「《黄昏》…」
レイヴン
「俺は既に〈奈落の剣〉になっていると思っていたが──ふむ」と、規模が大きい話に頷き
フランシア
「それはいつの話なのですか?」
ユウゴ
「そうタダで旨い話があるとも思えねえなァ」
レイヴン
「それに対しては同意をしよう。それに」
サヤ
「……《黄昏》。そいつが、お父さんの言う間にあるもの、なのかしら」
ユウゴ
「どんな代償が必要なんだか、分かったもんじゃねえぜ」
フローラ
「魔法文明期の話だと聞いているわ、ライカさんからね」
レイヴン
「雪崩はあれども、ここまでのシナリオもやはり、旨い話に感じるような節がある」
ユウゴ
――まあ、どっちにしても、ここまで来たら確かめないわけにゃいかねーけどな」
シリカ
「確かめずに元の場所に帰れる保証もない」
ネフィー
「神の翼も〈奈落の剣〉の一種?」
フランシア
「……魔法文明、世界の危機というのはやはり、文明崩壊のことなのでしょうか。となると」
ネフィー
「まあ見てみないとわかんないか」
ユウゴ
「それもそうだ」 と肩をすくめた>シリカ
レイヴン
「彼女……何者なんだ……」知った名前が出たが
ラルカ
「この先に、またハロルドからの答えがあるかも」
レイヴン
「そうだな。進むためにも野営の準備しよう」
フローラ
「黄昏は、その名の通り、黄金色の輝きを持っていたそうよ」>フランシア
フランシア
「──、私達が今まで魔神と思って戦っていたものは、魔神ではあるけれど、魔神ではなかった、ということになりますね」
レイヴン
「魔法文明時代は──詳しい知識がないからな。帰ったらまた知識を増やさないとな」
フランシア
「生物学的な括りで言えば、」
フローラ
「あの時のソールの光、あれと同じ光を帯びた魔神と相対したことがあると彼女(ライカさん)は言っていたわ」
ネフィー
「ヘスペリデス、元気にしてるかなー」
フランシア
「魔神というものは、異界から来たものすべてが魔神として分類されます」
サヤ
「魔神ではない魔神……や、ややこしい」
レイヴン
「……すごいな。皆、経験が豊富なんだな」
フランシア
「それらは魔界から来たものと、サジャスという魔法使いが初めて呼び出した先の共通したものから呼ばれたと考えられていたからです」
シリカ
「何だ、急に」 >ネフィー
ネフィー
「ねー。まだまだ知らないことがあるって思った! 人生飽きないね!」 >レイヴン
フランシア
「ただ、このハロルドさんの記述によれば」
レイヴン
「教団にしろ、黄昏にしろ、奈落の剣にせよ……今回の依頼で、知ってはいたが、ここまで深く関わることはなかったから」
ユウゴ
「へっ……」 何だっていいぜ、と。興味なさそうに
レイヴン
「ああ──そうだな。人生飽きない、という言葉は分かる」
フランシア
「異界はもう一つあり、それが《黄昏》だとするならば……、魔神ですが、魔界由来の魔神ではない、ということになりますね」
ネフィー
「ううん、《黄昏》って聞いて、神子のヘスペリデスって子のこと思い出したの」 >シリカ
レイヴン
「ヘスペリデス……」
フランシア
「その場合……あまり、考えたくないのですが」
シリカ
「……神子の知り合いが居るのか? 神子というのは、案外何処にでも居るのだな」
ユウゴ
「どこにでもいてたまるか!」
フランシア
「魔神がこちらに来る制約から、外れる可能性があります。つまりは」
レイヴン
「だが……聞いている限りでは、多そうな感じは受けるな」
フローラ
「そのくらい、教団があちこちで動きまわっているということでしょ」
ネフィー
「いやーたまたまでしょ」
フローラ
「侵略ね」>フランシア
レイヴン
「サヤに……ソール? だったか、知らないが。ヘスペリデス……それに記述によれば」
フランシア
「……一度開けられたら、閉じられないものを開いている、ということになります」
レイヴン
「……」と、フランシアの言葉に
ユウゴ
「奈落の穴っぼこがもう一つ空くだけのこったろ?」
レイヴン
「なるほど」と、てをうった「繋ぐ力を持った剣が──一度でも繋いでしまったから……という仮説が立つのか」
フローラ
「私達の世界は、その危機に直面しているのかもしれない」
ラルカ
「それをだけで済ませるのはなかなか勇気がいると思う」
レイヴン
「いわゆるパンドラの箱を開けてしまったということか」
フローラ
「ユウゴ、卵の殻に穴をあけたらどうなるかしら? だけ、で済む?」
レイヴン
「……」
フランシア
「──、崖先に載せられてるのは、私達の方なのかもしれません」
「ただ、それを断つ方法があるというのなら」
「神子達を助ける以上に、世界を救う方法につながる研究だと思うんです」
レイヴン
「だが……そう考えれば、俺たちは知ることができて。サヤのお父さん、ハロルド氏は……どんな形であれ、それを遺してくれている」
フランシア
「ハロルドさんの残した、"神の翼"は」
シリカ
「どのような状況に置かれていたとしても、私たちはここに立っている」
ネフィー
「パンドラの箱なら、希望があるだけいいね?」
レイヴン
「偉大なお父さんだな」目を閉じ
シリカ
「より大きな力でその穴ごと異界とやらを叩き潰せばいいだろう」
フローラ
「希望は、あるわ。堕ちた奈落の剣がかつての姿を取り戻したところを、私達は見たわ」
フランシア
「頼りになります…」 表情が和らいでシリカに微笑んだ
ネフィー
「おっ、頼もしい~」
サヤ
「……お父さんの遺したものを無駄にするわけにはいかないわ」
ネフィー
「なんかそういう事例も見られてるんだったら、希望持てるよねー」
レイヴン
「そうだな、最終的な目標はとにかくそれだ。だが──おそらくは千年単位の負の遺産なのだろう」
サヤ
「たとえそれそのものが世界を救うような力は持ってなかったとしても、その切欠にすることは出来るかもしれない」
レイヴン
「回りくどいかもしれないが、回り道をするしかなさそうだな」
フローラ
「彼が希望として残したものがあるとするなら、その助けになるものだと私は思うの」
フランシア
「ええ…神の翼が、〈天上の剣〉、〈繋ぐもの〉に近いものならば」
レイヴン
「サヤ……」とその言葉に
フランシア
「希望です。大きな…」
ユウゴ
――……」
レイヴン
「きれいごとかもしれないが。奇跡を起こすには条件が必要だ。そして、そのきっかけは。多分だが、その条件の一つなのであろう」
「ならば、ここで立ち止まっているわけにはいかない。少し見張りをしてくる」
ネフィー
「お気をつけて~」
レイヴン
「皆は休んでいてくれ、適当な所で後退してほしい」
交代
ネフィー
「気合い入れて休憩しましょ!」
フランシア
「分かりました」 本を閉じて置いて 「ええ」 ネフィーに笑って 「サヤさんに倣いましょう」
シリカ
「ならば先に休むとするか。この先はようやく力の振るいどころもありそうだからな」
サヤ
「なによそれ、馬鹿にしてるの!?」
ラルカ
「してないしてない。みんな勇者にあこがれて倣ってるだけ」
ネフィー
「そゆことそゆこと」
フランシア
「ここからが本番なのですよ」 サヤに 「気合の入れどころです」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
8T目 難易度:55 進行度:36/45 ペナルティ:休息中 地図ボーナス:+2
ユウゴ
――ったく」 ぼりぼり、と頭を掻いて、盛大な溜息をつく。 「世界がどうとかは知らねぇし、興味もねェ。ましてや、世界を救う?」
サヤ
「ふんっ、だったら見てなさいよ。本当に気合の入った休憩がどういうものかを見せてやるわっ!」 そう言って火の近くで寝袋にくるまった。
「……なによ、なんか文句あるわけ」 芋虫状態で顔だけ出した。
ネフィー
「完全防備だ」
ユウゴ
「……別に。よくそんなデカい事が嘯けるなと思っただけだ」 感心半分、呆れ半分といった感じで。軽く自嘲も交じっているか
フローラ
「……なら、手の届く範囲の世界なら、どう?」>ユウゴ
フランシア
「ユウゴさんは」「乗りかかった船を降りる方ではないと思っていますが、如何でしょう」
フローラ
「その剣の届く範囲にあるものも守れないなんて、我慢ならないでしょ」
サヤ
「どうせやるなら、大きい方がいいでしょ。手が届かなくたって、伸ばしたくなるのが人間よ」
ユウゴ
「そりゃ、気に入らねえ奴と、おれのモンに手ェ出す奴は気に入らねし、ぶった斬るがね」
シリカ
「サヤにとっても同じことなのではないか」
「気に入らない、受け入れられないから抗う。単にそれが世界を救うという言葉で出てきただけだ」
ユウゴ
――……」 フランシア、サヤ、フローラを見た後、何となく居づらいように目を反らし、ごろんと向こうを向いて寝そべった
フローラ
「なら、その両方が今、あなたの手の届くところにあると思わない?」>ユウゴ
サヤ
「逃げたわね」
ユウゴ
ひらひらとシリカに手を振り
サヤ
――勝った!」 芋虫のままドヤ顔になった。
ラルカ
「いや勝ち負けとかそういう話じゃなかったと思う」
フランシア
「勝ち負けではないと思いますが…、」
ネフィー
「説得力ない勝ち方ウケる」
サヤ
「いいのよ、勝ったもん勝ちなんだから」
ユウゴ
「へいへい、お前の勝ちお前の勝ち」
サヤ
「よっしゃ言質取ったーーーーーーー!」
シリカ
「うるさい黙れ」
サヤ
「……」 芋虫に戻った。
フランシア
「少なくとも、命懸けでサヤさんのために働いて下さってる方ですから。此処に居る皆も」
ネフィー
「雪崩って大きな音でも起きるんだよね」
シリカ
「これまでの努力を無駄にしたくなければ、おとなしく休んで体力を回復させておくことだ」 ごろん。
ユウゴ
「さっさと寝な。次に休めるとは限らねえぜ」 と背を向けたまま あっちいけのように手を振って
サヤ
「わかってるわよ。……わかってるから、こういうことが言えるんでしょ」 誰にともなくそう言うと、ぷいっとそっぽを向いて休憩に入った。
フランシア
「──、私は火の番をしています。ネフィーさん、フローラさん、ラルカさんは休まれて下さい」
ユウゴ
ふん。勇者など冗談ではない、 「――おれァ、ただの人斬りよ」 誰に言うでもなく独りごちた。
ラルカ
「ん、じゃあお言葉に甘えて」
GM
というわけで今日は8T目休息して終わろうと思います
フローラ
「じゃあ、休ませてもらおうかしら」と言いつつユウゴの寝転がるところへと歩みより
ユウゴ
zzzz
レイヴン
りょりょ
GM
次回わぬんだむの終盤とボス戦で
フローラ
丸まった背中に自分の背中をくっつけて寝転んだ
ネフィー
「結果良ければ全て良しでいいと思うんだけどなー」
レイヴン
つまりこの間はCCできる!?
GM
次回の日程は~~~~~~~~~(どこどこどこどこ
ネフィー
「じゃ、おやすみね」
GM
できるよ
ネフィー
できそうっすね
レイヴン
わーい
フランシア
「はい」
GM
水曜21時いけない人~?
ユウゴ
いまのところは大丈夫じゃないかな
ネフィー
だいじょうぶい
フローラ
だいじょーぶ
フランシア
「──……」 枝で薪を突きながら 「──、お父様」 と小さく呟いた
フランシア
だいじょーぶ
GM
では次回は27日(水)の21時~予定で
レイヴン
問題なし
うぇい
GM
それまでにCCは状況的に話せる相手ならご自由にどうぞ
フランシア
はぁい
レイヴン
なんか問題出たら連絡入れるわね
やったあ
じゃあ、ラルカのアマナットウとやるわ
????
シリカ
「……お前も適当な所で眠れよ」 それだけ言って目を閉じた。
GM
というわけで、今日は解散!
お疲れ様でした><
レイヴン
うむ
ユウゴ
おつかれさま~
ネフィー
おつおつです
フローラ
自分を人斬りだと嘯く言葉を聞いていたのかいないのか、背中合わせでぬくもりを分かち合ったのだった
フローラ
お疲れさまー
フランシア
「……はい」
フランシア
お疲れ様でしたー
レイヴン
外で見張りをしつつ「──そうか、親の愛情はここまで深いものなんだな。他人のものでも、それはひしひしと分かる。いや、今だからこそ分かるんだろうな」と、一人。聞こえない所でそうぼそっと呟き、交代の時間をまっていた。
レイヴン
では俺も撤収
ふう
お風呂に
GM
うむ
レイヴン
メモ:魔感 熱狂
レイヴン
このまえのんでたけど
わすれそうなので
捨て欄にかいていくわ
GM
うむ
フローラ
うむ
フランシア
居ます
フローラ
大体1時間後にすごくなるわ
GM
すごい
フローラ
すごいわよ
ユウゴ
こんばんは
GM
こんばんは
フランシア
こんばんは
レイヴン
うむ
フローラ
ンンネッフィーーはすこしおねぼうさんになりそうね
GM
めしなうって言ってたからね
レイヴン
んんんふぃー
フランシア
ちょっとだけ離席します
GM
うむ
俺もといれ
むむむ
ユウゴ
むむむ
GM
フィオちゃんに今度どんなシナリオやりたいか突撃インタビューしておいてね
レイヴン
水着
GM
水着連作
ユウゴ
どんな連作だ
GM
オケアノス編だよ
フランシア
海中の話に
戻りました
レイヴン
ルシェンカ水着剣豪七番勝負
でしょ
GM
おかえり
ユウゴ
水着キャラはだいたい通常時より強い不思議
フランシア
ルシェンカに海はないです
GM
防具がない分動きが軽いからね
レイヴン
ルシェンカは埼玉だからね
GM
プール(意味深)はあるでしょルシェン化
レイヴン
よく使われるプール
ユウゴ
室内プールとかはありそう
フランシア
お金持ち
フローラ
水着キャラになると凡庸アタッカーだった子が人権サポーターになったりとか
レイヴン
水着フィオは変幻自在 あしさばき を手に入れてるから
限定☆5だよ
ネフィー
魔法の言葉でぽぽぽぽーん
GM
レイヴン
きたわね
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
レイヴン
チェック:✔
ユウゴ
チェック:✔
フランシア
チェック:✔
フローラ
チェック:✔
ネフィー
時間がないのでCCできなかったと供述しており
チェック:✔
GM
今回の後は1週間近くあけるからゆっくりCC出来るよ多分
チェックついてないやつが居るなと思ったら
サヤだった
ネフィー
わがり
レイヴン
;;
GM
よろしくお願いします。
ユウゴ
よろしくお願いします
フランシア
よろしくお願いします
ネフィー
よろしくおねがいします。
フローラ
よろしくお願いします
レイヴン
よろしくおめがいします
 
 
GM
いよいよ寒さも厳しくなってきた頃、キャンプ跡を見つけてそこで身体を温めた君たち。
吹雪に覆われてはいるものの、山頂はその隙間から見えている。
ハロルドの遺したものがそこにあると信じ、君たちは再び山中を行く。
サヤ
「よし、たっぷり休んで気合充分。出発するわよ!」
レイヴン
「ああ、十分だろう」
ラルカ
「ご飯も食べたしよゆう」
フランシア
「はい。後少しです」
フローラ
「天候に恵まれると良いんだけれど……それも試練の一つかしらね」
シリカ
「このままでは少々退屈なくらいだ。もう少しそれらしい障害でもあると良いのだがな」
ユウゴ
くぁあ、と欠伸を一つ。軽く肩を回しながら、「へいへい」 と軽く答え、焚火に足で土をかけて消してやる
ネフィー
「あーっす」 持ってきた蒸留酒を飲み干したらしく、ちょっと息が酒臭い。
レイヴン
「そうだな──何より、敵の姿が一切見えないのはやはり少々気にかかるところだ」
サヤ
「……」 鼻を摘んでネフィーから来る呼気を手で払いつつ。 「どれだけ飲んでるのよ、もう」
フローラ
「あら、まだ寝足りない?」>ユウゴ
ユウゴ
へっ、と笑い、「同感――と言いたいところだが、これで終わりだなんて、そんな旨い話はねェだろ」
フランシア
「いっぺんに出てくる可能性はありますからね」 記述的には
レイヴン
「本の内容に記された試練が、自然災害だけだと考えるのは──やや不自然に思える」
「ああ、その点で油断しない方がいいだろう」
!SYSTEM
ラウンドをリセット by レイヴン
ラウンド: 0
ネフィー
「まあま、スキットルに入ってる分だけだから」 へらっと頬を緩ませて笑った。>サヤ
ユウゴ
「いんや、ぐっすりだったぜ。寒さも忘れる温さだったしよ」>フローラ
ラルカ
「敵がいなくても十分大変そうだしね」 山頂の方を見上げて
「ずるい」
レイヴン
「ああ、目的地は分かっているといえども……少し気が遠くなるな」山頂を見て
ネフィー
大丈夫、ピンク頭の神官じゃないから吐かないよ!
フローラ
「困難にせよ、絶景にせよ、きっと目が覚めるような展開が待っていると思うわよ」
ネフィー
「え、のみたかった? ラルカちゃん」
フローラ
「ふふ、なら良かったわ」
ラルカ
「お酒じゃなくてフローラ枕が」
フランシア
「そうですね、山頂からの景色が、もし見られるなら」
シリカ
「そういう展開を期待したいものだ」
フランシア
「忘れられない眺めになりそうです」
レイヴン
「フローラ枕……」うーんと、悩んでみた。
ユウゴ
「なんだ、ヤキモチか?」>らるか
ネフィー
「ラルカちゃん大体してもらってるじゃんじゃん。」
サヤ
「吹雪いてたら景色を楽しむどころじゃなさそうだけどね……」
フローラ
「あの、枕にはなってないんだけれど…」
ラルカ
「しっとのほのお」
フランシア
「視界が開けてると良いんですが」 少し困ったように>サヤ
ラルカ
ネフィーには無言でダブルピース蟹をした。
フランシア
「サヤさんは、前向きなのに、たまにそうした後ろ向きな事を言いますね」
フローラ
「あれ?ひょっとして私、寝てる間に抱き着いたりしてた……?」
サヤ
「いや今の山頂の様子を見たら誰だって心配するじゃない……?」
ネフィー
「めらめらしてる(推定)。じゃあ今度今回な感じでしてもらっちゃえ」
シリカ
「それはそうかもしれんが、貴様が前向きなのか後ろ向きなのか分からんのは確かだ」
レイヴン
「えらく気に入っているよな……」蟹
フランシア
「神の翼を得たタイミングだと、晴れるとは思うのです」
ネフィー
「寝返りで触れてたの見たよ」
ユウゴ
フローラのつぶやきをよそに、ラルカの頭をわしわしとやってじゃれあっている
フランシア
「そこがクライマックスですから」
本をなぞっているなら、と
ラルカ
「まあ初回無料。今度からはフローラ利用料を取る」 わしゃわしゃされつつ
ネフィー
「シンプルに行くといいね?」
レイヴン
「そうだな……とにかく風雪を凌ぐことに関してはここが山場だろう」
フローラ
「ラルカ!?」
ネフィー
「商売上手だ」 ふふふ。
レイヴン
「おそらく展開が動くとすればフランシアさんの言う通りクライマックスからのはず。とにかく進んでみるか」
サヤ
「そうね。ここまで来たご褒美にそんな光景くらい見れてもいいわよね」
シリカ
「さて、馬鹿話はそのくらいにして行くぞ」
ユウゴ
「金取るのかよ!」 「っつーか、その金は誰が受け取るんだ……?」
フランシア
「はい、シリカ」
ネフィー
「はいは~い」
ラルカ
「恵まれない子どもたちのための募金」
サヤ
「絶妙に支払いを拒否し辛いところを選んできたわね……」
「私はいつでもいけるわよ」
ネフィー
「抜かり無いね」
フローラ
「え、えぇ……でも、それなら……?」>めぐまれないこのため
ラルカ
「よゆう」
ユウゴ
かるーく小突くようにしてラルカを離し、「おう。今日で仕舞いといこうぜ」
レイヴン
「ああ、あくまで魔剣の迷宮の中であることは変わりないからな。リラックスするのもいいが、行こう」
ユウゴ
そういって皆に向き直った。
レイヴン
と、フランシアシリカの後ろくらいについていこう
フローラ
「こほん……ごめんなさい、大丈夫よ、いけるわ」
GM
1D2 → 2[2] -1 = 1
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
9T目 難易度:55 進行度:36/45 ペナルティ:-1 地図ボーナス:+2
GM
片付けを終え、君たちはキャンプを断つ。
キャンプを離れた矢先から、雪は勢いを増し、君たちの視界を遮ってくる。
互いに離れぬよう、道を見失わぬよう細心の注意を払いながらゆっくり、ゆっくりと歩を進めていく。
ということで、9T目の行動の宣言と行動をどうぞ。
フローラ
私は引き続きの探索支援ね
レイヴン
皆の様子見から、なにするかきめます
ネフィー
探索見てから地図。
ユウゴ
「っぷ…… ったく、昼も夜もねェなあ」
フランシア
護衛をするかはユウゴさん次第です
フローラ
「雪が下から吹き付けてくるなんて……」
ユウゴ
「凍えちまう前に足を動かせ、ってな。行くぜ」 探索だぜ
ネフィー
「ん~、ちょっとぐらいのお酒程度じゃそんなに変わんないなぁ」
ユウゴ
ペナルティは-1でいいんだっけ?
シリカ
「普通であれば、このような状況で無理に進むことなどありえんのだろうがな」
フローラ
そうみたい
ユウゴ
OK
サヤ
「でもこの吹雪、明らかに私たちが来るのにあわせて出てきたし、多分そういうことよね……」
フランシア
「火酒等はよく飲まれるそうですが…‥」 凍えるように声は小さめにネフィーに反応した 
GM
いいわよ
ユウゴ
雪を踏みしめながら確実に進んでいく
2D6 → 3[1,2] +9+2+2-1 = 15
ネフィー
ちゃんとサバイバルコート込みで計算されてるよ
ユウゴ
あ、あぶない
サヤ
ユウゴ!?
レイヴン
ネフィーに探索してもらって
フローラ
あぶぶ
レイヴン
俺が地図やるか
ネフィー
おっとと
レイヴン
サヤポートうけて
フランシア
それが良さそうですね
ネフィー
じゃあやっとくか
サヤ
サヤポート
フローラ
ここは8イベでチャンスが欲しい(強欲
フランシア
[護衛]を宣言します
レイヴン
「さて……改めて地形の把握をしたい。サヤ、手伝ってくれるか」というわけで
シリカ
強欲の壺!?
ユウゴ
「案外、吹雪いているのは、おれたちの周りだけだったりしてな」
レイヴン
サヤの援護をうけて
シリカ
では私はフランシアのサポート。
レイヴン
地図
サヤ
「ええ。雪山のサヤちゃんに任せなさい」
レイヴン
サヤポート地図
2D6 → 5[3,2] +5+2-1 = 11
ネフィー
「じゃあ度数が足りなかったかもって感じかな~っと」
レイヴン
うむ
ラルカ
「そうかも」
「サヤのセンスが元に戻ってる……」
レイヴン
「……氷雪破りの方がよくないか……?」
ユウゴ
「おい、ネフィー。お前も働け」
レイヴン
とかいいつつ、地形を頭にいれておこう
サヤ
「破りって何回も使ってると飽きられるかなと思って……」
ネフィー
「はぁいはい!」 てんてんと雪を踏んで行った。
2D6 → 8[4,4] +11+2-1 = 20
レイヴン
「ならば……雪葬
ラルカ
「シュチェル、ネフィーのサポートね」
ユウゴ
いいぞ
フランシア
「どんどん破ってくだされば何の問題もないですよ」
ネフィー
やったぜ。
レイヴン
「ごほん、雪葬の鞘とかは…」
ラルカ
がう、と吠えてシュチェルもとたとたネフィーの手伝いをし始めた。
フローラ
「ネフィー、気を付けて」 ちょっと深みを踏み抜いたら埋まっちゃいそうでこわいわ
レイヴン
「……」
「何を言っているんだ、俺は」
シリカ
「……何だ、そういうのを考えるのが趣味なのか?」
フランシア
「いえ、それは雪崩に埋まっているような気がするんですが…」<雪葬
サヤ
「格好いいけどそれ私死んでそうよね……」
レイヴン
「いや……俺もふと浮かんだだけなのと……あれだな……」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
9T目 難易度:55 進行度:41/45 ペナルティ:-1 地図ボーナス:+2
サヤ
この前わぬんだむ誰までいったか忘れました(痴呆)
なので~~~~~~
レイヴン
「改めて解説されると、苦しいな…。忘れてくれ」
サヤ
【✔:フランシア】 [×:ネフィー,フローラ,ユウゴ,レイヴン]
レイヴン
と、フランシア、シリカ、サヤに
サヤ
フランシア3回目になりそう
フランシア
ではでは
サヤ
わぬんだむをどうぞ
フローラ
私は死の罠を引いたわ(どや
ネフィー
ぬっ。
フランシア
また8を出します わぬんだむ!
2D6 → 7[3,4] = 7
おしい
ネフィー
なな。
サヤ
遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
ネフィー
でたわね。
サヤ
そして奇数なので
フローラ
残り4か…絶妙
サヤ
次のランダムイベントをこのタイミングで振ることが出来ます。
GM
振りますか?
フランシア
予兆は欲しいですよね
レイヴン
ふっておいてもいいわね
フローラ
予兆あるとやり過ごすのしやすい
ユウゴ
振っていいぞ
GM
降るなら君が振れる!!
【✔:フランシア】 [×:レイヴン,ユウゴ,ネフィー,フローラ]
ユウゴ
フランシア
なん
GM
フランシア欲張りセット!!
フランシア
よ、予兆!!
2D6 → 11[5,6] = 11
フローラ
これはフランシアの分!これもフランシアの分!!
GM
11 大発見 攻略のヒントを発見しました。
次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
なるほどね?
ユウゴ
次の次の次の
レイヴン
なるほどね?
GM
あんまり意味ないけど損もしない。
では……
フローラ
これは戦闘回避でも良さそう
ネフィー
なるほどね?
レイヴン
いやペナー2以上かかる可能性も
あるんだよね
GM
吹雪の吹き付け方は、よくよく確かめてみれば誰かの作為を感じるようなものだった。
フランシア
進める時に進みたいですね
GM
正しい道を進んでいる内は、進行に大きな支障が出ない程度。
道を間違えれば吹雪が酷くなる、といった様子だ。
それだけで言えば進む道を決めるのは容易に思えるかもしれないが、少しでも道を外れればあっという間に前後左右が分からなくなる程の猛吹雪が襲ってくる。
レイヴン
んで、俺に関して言えば、次、魔香草炊けば、MP回復できるから、範囲ができる
本音?
ドラゴンスパインの戦闘BGMききたい!!! 
GM
方向感覚を失わぬよう、互いに声を掛け、姿を至近距離で確認しながら歩いていると――
ゆっくりと視界が開けていく。
吹雪の音の代わりに聞こえてきたのは、いくつもの翼の音。
――山頂の方角からだ。
サヤ
「あれ――!」
GM
音の方角をサヤが指差す。彼女に続いてそちらを見てみれば、
レイヴン
「──ようやく、それらしい敵が出てきたな」
GM
無数の白い影が、翼を羽撃かせながら君たちの方へと急接近してきている。
フローラ
「この音……風の音じゃない……?!」
フランシア
「──、あれは」
ラルカ
「小型の竜……しかも、いっぱい!」
ネフィー
「おっと、やっとそれらしい障害……っていっぱい!!」
ユウゴ
「この風の中を良くもまあ」
GM
山頂で渦を巻く吹雪の中から飛んできたのは、空を覆い尽くす程の白い竜だ。
レイヴン
「竜……か」
GM
風雪を物ともせず、それどころか吹雪を纏いながら君たちの目の前へと躍り出る。
フローラ
「そう、ここは竜の棲む山(ドラゴンスパイン)だったのね」
シリカ
「正面突破か、別の道を行くか選べ」
剣を手に最前線に立ち、竜にその切っ先を向ける。
フランシア
「──、状況からして、回り道をする余力が残るかは疑問です」 シリカに並んで
レイヴン
「……確かに、勇者の冒険譚には竜退治つきものだが。少しでも距離を稼いでおきたい。これくらいの敵なら何とかなるだろう」
フローラ
「選べ、という割にはもう決まっているんじゃないかしら?」
フランシア
「突破する方が、道筋的には正しくあります」
GM
突破するにしても、迂回するにしても、これだけの数だ。多少の交戦は避けられないだろう。
ユウゴ
「そりゃあお前ェ……決まってんだろ」 柄に手をかけ、ずいと前へ 「いい加減抜いてやらねェと、刀も凍り付いちまうってもんだ」
レイヴン
「それに、ここまで広く広がっているならば……かえってやりやすい」と、息をついて
シリカ
「貴様らが選ぶ猶予を作ってやろうとしているだけだ。判断は貴様らが下せ」
フローラ
シリカにそう言いつつ、自らも細剣を抜き放ち、前へ
サヤ
「でも、みんなシリカと同じ考えみたいね」
ネフィー
「準備運動って感じ? しょうがないなあ」
フローラ
「少し、あの魔域(アルカディア)を思い出すわね」>フランシア
レイヴン
「ならば……その貰った猶予を使って。風穴を開ける準備をさせてもらうか」と、剣を構え、魔法陣を展開する。
フランシア
マイルズに跨って 戦いに備える 「──ええ、何かと縁があるようです」
>フローラ
白き竜
竜たちは荒れ狂う風雪を纏いながら、構えた君たちに牙を剥く。
GM
55*4 = 220
白き竜
HP:220/220 MP: 部位:4
よ、弱すぎる……
フローラ
これは一瞬で片付きそう
レイヴン
よ、よわすぎる……
ネフィー
??
ユウゴ
いっしゅんでおわりそう
GM
立ち止まっている時間はない。君たちは迅速に排除し、先へ進むことを選択する。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不明100%
GM
ということでどうぞ。
レイヴン
やったああああああ
BGM
シリカ
「貴様らは正面の道を拓くことを優先しろ。周りの雑魚は私が片付ける」
レイヴン
「了解」
フランシア
「了解しました、シリカ」
ラルカ
「じゃ、シリカは左よろしく。私はシュチェルと右やる」
ネフィー
「よろしくよろしく!」
フランシア
「お気をつけて、ラルカさん」
レイヴン
んじゃ、トドメは皆に任せて、数を削ってこよう。
ユウゴ
「あいよ。――てめェレイヴン、張り切るのはいいが、おれの分も残しておけよな」
レイヴン
いきます
フローラ
「ラルカ、頑張って!」
ラルカ
さむずあっぷした
レイヴン
「状況次第だな」と、いって駆け出そう
いきます。
サヤ
「よーし、じゃあちゃちゃっと正面に風穴ぶち開けるわよ!」
ユウゴ
のこらなかった場合はレイヴンにダメージダイスをふります(ふりたいだけ(やりません
ネフィー
????
GM
こわい
レイヴン
熱狂が……っ
フローラ
この曲聞いてると 風よ  とかいわないといけないきぶんに
レイヴン
装備はビアノールと、スパイクシールド(ブレードシールド) ヴォパAを使用 自分に
フランシア
即死レベルのダメージが出てしまう
GM
風と共に去れ……
あの台詞評判任務の時にパイモンにいじられてて草
フローラ
特定の武器が通じないのはなんでだ?とかいっちゃうやつだから…
フランシア
ビアノールってどの武器のことなんでしょ
レイヴン
「──……さて、目には目をというが……」と、ビアノール、ブレードシールドと共に、水・氷属性に妖精武器。『凍りつけ』と、あえて、氷雪を帯びた剣と盾で、突入する。
と、
ロングソード 威力20相当の魔剣
です
では
フランシア
ヴァローナって書いてません???<ユニーク
レイヴン
ごめん
ヴァローナです
失礼
GM
ヴァローナ(ピアノール)
フローラ
どっからでてきたw
レイヴン
この前の連卓だな…
レイヴン
ヴァローナです。ではマルアク宣言
魔晶石の消費などはなし
では
ヴァローナ(ソード)の分から命中
フランシア
ああ、セッション限定装備がビアノールで
手元に残ったのがヴァローナと
なるほど
レイヴン
命中
2D6 → 5[4,1] +16 = 21
ダメージ
威力20 C値9 → 5[1+6=7] +16+2 = 23
フローラ
名前変える必要あったのだろうか …
レイヴン
続いてブレイドシールド
命中
2D6 → 6[4,2] +16-2 = 20
ダメージ
威力18 C値9 → 7[6+4=10:クリティカル!] + 5[3+4=7] +16+2 = 30
白き竜
HP:197/220 [-23]
HP:167/220 [-30]
GM
吹雪を裂き、剣と盾の刃が道を塞ぐ竜を斬っていく。
レイヴン
「──さて、凍り付いたな」と、いって『電光』と、氷ついた敵に電撃をあびさせ、この後の味方へと攻撃をつないでいく。
スパーク行使
2D6 → 8[4,4] +11 = 19
GM
数は多いが、左右は宣言通りラルカとシリカが抑えてくれているようだ。
レイヴン
威力0 C値10 → 1[1+5=6] +11+2 = 14
威力0 C値10 → 2[3+5=8] +11+2 = 15
威力0 C値10 → 0[4+1=5] +11+2 = 13
威力0 C値10 → 3[5+5=10:クリティカル!] + 3[5+4=9] +11+2 = 19
ネフィー
いっすねぇ
白き竜
HP:106/220 [-61]
レイヴン
MP:40/46 [-6]
フローラ
氷→雷 超電導
フランシア
良いダメージですね
レイヴン
よし、後は任せよう
GM
先にスパークしてれば
物理耐性下がった状態で
通常攻撃できたのに!!!!!(はらがみ脳
レイヴン
実はなんと俺が氷元素を
ユウゴ
じゃあどんどんいこう
レイヴン
付着していた! (元からついてました敵)
フローラ
私は風を使って拡散すればいいの!?
フランシア
どぞどぞ
レイヴン
「──……こんなところだろう。斬撃が通りやすいはずだ」
と、ゴーレムは待機させ、終了だ。
GM
雷電が敵の中を奔り、次々に敵を痺れさせ、地に落としていく。
フローラ
チルレイン使ったら凍結しそう
ユウゴ
〈魔晶石〉5点と自身1点で【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】、【クリティカルレイ】Aを自身に。《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
MP:18/19 [-1]
一息に背中から大太刀を引き抜き、足場の悪さもものともせずに、吹雪の中を駆けていく。一瞬の雷が群れの動きを鈍らせた所へ――
命中判定!
2D6 → 7[1,6] +16 = 23
GM
よゆう
ユウゴ
「雑魚はすっこんでろ!」
ダメージどん
威力60 C値10 → 15[4+3=7>8>10:クリティカル!] + 11[1+4=5>6] +18+3+2 = 49
白き竜
HP:57/220 [-49]
レイヴン
いいね
フローラ
フランシアとマイルズにおまかせね
フランシア
では参ります
GM
深く雪が積もる足場を踏みしめながら、力と体重の篭った太刀が振るわれた。
ネフィー
ごりごり
フランシア
「──…」 群れの核となっている個体を見分け 「──、そこです!」 抜剣し、突貫する 
GM
斬撃は竜の鱗ごと断ち、刎ね飛ばし、文字通りの風穴を開けた。
フランシア
《全力攻撃Ⅱ》を宣言
命中判定を
2D6 → 10[5,5] +16-1 = 25
GM
よゆう
フランシア
ダメージ
威力44 C値10 → 12[5+5=10:クリティカル!] + 4[1+2=3] +19+12+2 = 49
白き竜
HP:8/220 [-49]
レイヴン
すごい
GM
同じく49
フローラ
いいわね
レイヴン
ぶれないだめーじ
フランシア
「──マイルズ!」
マイルズ
蹄の追撃が飛竜に突き刺さる
GM
竜たちは群れに風穴が空いた矢先に、再び周囲に居る竜を集めて君たちの道を阻もうとする。
マイルズ
2D6 → 4[1,3] +15-1 = 18
2D6 → 8[3,5] +15 = 23
GM
しかし、それを指示しているだろう個体を瞬時に見極め、フランシアとマイルズのチャージが繰り出され――
白き竜
HP:-15/220 [-23]
フランシア
HP:67/70 [-2]
!SYSTEM
ユニット「白き竜」を削除 by GM
GM
竜たちが立ち塞がる道に、大きな穴が広がった。
サヤ
「今よ――!」
レイヴン
「──突き破るぞ!」
シリカ
「先にいけ。殿は引き受ける」
ラルカ
「らじゃー」
レイヴン
「任せる」
ネフィー
「すたこらさっさ~」
フローラ
「後ろはカバーするわ❕皆、急いで!」
フランシア
「──、」 頷いて 「このまま前へ」
ユウゴ
「はっはァ! どうしたどうした、足りねえぞぉ!」
フローラ
攻勢で手が空いたので後詰に動くのだ
ユウゴ
この山に登りはじめて一番いきいきした笑顔――というには少々獰猛すぎるそれを浮かべて駆ける
シリカ
「騒いでいないでさっさと行け」
GM
穴が空いたとはいえ、竜たちが消えたわけではない。
竜たちは空から、後ろから、君たちを追いかけ続けている。
それに追われながら、君たちは正しい道を迅速に進まなければならない――
1D2 → 2[2] -1 = 1
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
10T目 難易度:55 進行度:41/45 ペナルティ:-2 地図ボーナス:+2
レイヴン
と、進行度+1か
ユウゴ
楽勝、楽勝よ
GM
おっと、その進行度もあったな
ユウゴ
とここで1ゾロが出そう
レイヴン
うむ
レイヴン
ただもうここは全力で
探索でいいとおもう
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
10T目 難易度:55 進行度:42/45 ペナルティ:-2 地図ボーナス:+2
ネフィー
たんたん
レイヴン
俺は魔香草炊いています…
ユウゴ
「ちまちま進むのは終わりだ。一気に距離を稼ぐぜ――ついてきな!」 探索を宣言するよ
レイヴン
あー
サヤ
「道を間違えないでよね!」
レイヴン
フローラ
これ、草2名までたけるから
俺とフローラ炊くか
確か2名まで回復したらいけるね?
ネフィー
「頼んまっせ~」
GM
回復 薬草、ポーション、回復魔法のいずれかを使用して治療を行います。
薬草は同一対象不可で2名まで、ポーションは同じ対象を含む2名に使用する事が可能です。
回復魔法の場合は、消費MPを-1で行使する事が可能です。この時、宣言特技の使用は可能です。
フローラ
ふう
フランシア
「お願いします」
フローラ
すごくなったわ(帰宅
GM
これって
レイヴン
お、かえってきたわね
GM
PT単位で2名までとか
ネフィー
おかえりすごいフローラ
GM
そういうことだったりしない?
ユウゴ
おかえり
GM
>すごいフローラ
レイヴン
どうなんだろう
>すごいフローラ
GM
PC一人で2回使えたら
フランシア
おかえりなさい
GM
回復強すぎるw
レイヴン
「任せる。俺は今の間に魔力を補充しておく」
フローラ
薬草もポーションも回復担当の1人につき2回使えて
GM
まじかよ
回復つよすんぎ
レイヴン
つええ
ユウゴ
駆けながらちらりと後ろを振り返り、「――なら、お前も来いや」 サヤの腕を掴んで、ぐいっと自分の横まで引っ張る
サヤ
「うえぇ!?」
ユウゴ
サヤに支援をもらえばいいかしら
サヤ
いいわよ
フローラ
その分、消費も2回分する
ユウゴ
じゃあサヤに支援をもらいつつ、探索をふっておくぞ
レイヴン
頼む
ユウゴ
道は、こっちだ!
2D6 → 10[4,6] +9+2+2-2 = 21
フローラ
まぁもともと、複数人がばっとやるもんでもないという想定…
サヤ
「お、乙女の腕をいきなり引っ張るんじゃないわよ! デリカシーのないやつね!」
ネフィー
いっすねぇ。
サヤ
つよう
フランシア
よっし
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
10T目 難易度:55 進行度:48/45 ペナルティ:-2 地図ボーナス:+2
レイヴン
よし
フランシア
[護衛]を宣言です
GM
まあもはやイベントダイスは振ってあるから
レイヴン
[護衛]を宣言です
GM
大丈夫だな。
レイヴン
じゃない
回復を宣言
フローラ
ポーションだとお高いけど深い回復になるという
ユウゴ
「お前の物語だろ。お前にも、いの一番をくれてやる」
感謝しろよ
レイヴン
[回復]を宣言
じゃあ、わぬんだむ裁定に甘えて……
フローラ
「ふぅ……」やや遅れて到着、やっと一息ついた
ネフィー
ほかになんかあったかな…
レイヴン
「フローラさん、手伝ってくれ」
「俺たちの魔力を補給しておきたい。これからが山場だろうからな」
フローラ
「ええ、みんな、集まって」
サヤ
(サヤ)の物語……」
フランシア
「おかえりなさい、フローラさん、シリカ」
レイヴン
では、魔香草×2消費 自分とフローラ。それぞれに1回ずつ。 
ネフィー
[支援]フランシアの護衛にしとくか。
シリカ
「悠長にしていれば追いつかれる。手早く済ませろよ」
レイヴン
魔香のパイプと、フローラの支援をもらおう。+3ボーナス得て
回復支援だ。
ラルカ
「でも、山頂も後少しだね」
レイヴン
「そのために──少し勉強してきた」と、では回復開始
フローラ
フランシアの回復はどうかしら
ネフィー
ああ、ちょっと減ってるか
フランシア
私のはまあ、かすり傷と言うか武器代償なので
レイヴン
自分、草
威力0 → 3[6+4=10] +7+3 = 13
フローラ、草
威力0 → 4[6+5=11] +7+3 = 14
ネフィー
「随分近くなったよねぇ」 あんなにとおかったのに~
フローラ
「光の妖精たち……力を貸して…」ヒールウォーターの要領でレイヴンの薬草の効果を高め
レイヴン
MP:46/46 [+6]
フローラ
MP:56/56 [+12(over2)]
ばっちりだわ
レイヴン
「よし──妖精たちの力はやはり頼りになるな」
「待たせたな」と、こちらも駆けよう。
レイヴン
フローラの薬草パワーアップすごいな
10と11だ(出目
GM
大丈夫そうかな
レイヴン
ラルカパワーだ…
フローラ
「元々の薬効あってのものよ、腕を上げたんじゃないかしら?」>レイヴン
レイヴン
OK
GM
では
レイヴン
「──頼りになる先生がいるからな」
フローラ
ヒールウォーターに浸した魔香草とかまじつよそうじゃん
フランシア
「ええ、後少しです」 ネフィーに頷いて
ネフィー
だいじょうV
ユウゴ
からだによさそう
フランシア
大丈夫です
GM
手早く補給を済ませ、君たちは山頂への最後の一歩を踏み出す。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
山頂の周りには、変わらず吹雪が渦巻いていた。
風雪は容赦なく吹付け、君たちの身体を吹き飛ばさんとするが――
その目の前までたどり着くと、不意にその風が止む。
ユウゴ
「ようやく追いついてきたか。……つっても、ここまでくればもう、迷うようなこともねェわな」
レイヴン
「風が……止んだ?」
GM
背後と上空で騒ぎ立てていた竜たちも、吹雪が収まるのと同時に急におとなしくなった。
ユウゴ
――お……」
フランシア
「──、やはり」
フローラ
「……いよいよって、ところね――
シリカ
「来い、あるいはよく来たとでもいったところか?」
フランシア
「ええ」
サヤ
「……じゃあ、この先に」
ネフィー
「あるわけね~?」
ラルカ
「多分?」
サヤ
「……うん、いきましょ。お父さんが遺したものを、この目で確かめるのよ」
レイヴン
「ああ」
フランシア
「はい」
GM
ちょっといれ
フローラ
「ええ、あなたの、そして、私達にとっての翼になると信じましょう」
ネフィー
いっといれ
レイヴン
いけいけ
ユウゴ
「何が待ってるにせよ、歓迎はされていそうだな」
フランシア
「…あわよくば、会えると良いのですが」
フランシア
いってらっしゃい
フローラ
「ええ……一度、話してみたかったわね」
GM
うむ
ネフィー
「どうかなぁ」
フローラ
なにしろ、対教団においては先達と言える人物だ
サヤ
「そうね……一度くらい、直接言葉を交わしてみたいわ」
フランシア
おかえりなさい
レイヴン
うむ
サヤ
逡巡するような様子を見せてから、ぱん!と自分の頬を叩いた。
「よし!」
ラルカ
「準備はよさそう?」
ユウゴ
「………」 へっ、と口元をまげて>サヤ
レイヴン
「ああ、いつでも構わない」
サヤ
「ええ、大丈夫。気合充分よ」
フローラ
「行きましょう」
ネフィー
「皆大丈夫なら大丈夫!」
フランシア
「では、参りましょう」
サヤ
頷くと、サヤが一番最初に山頂への一歩を踏み出す。
GM
君たちも彼女に続き、雪を強く踏みしめる音だけがあたりに響いた。
それからすぐに、君たちは大きく開けた場所に辿り着く。
うず高く積もった雪の絨毯。その中心に、一振りの剣が突き刺さっている。
暗い、赤色の刃を持つ剣だ。
ユウゴ
――……へえ」 目を細める。
フローラ
ふしょくのけん!?
GM
雪に刺さったまま、その剣は時折雪に照らされるように白く発光している。
サヤ
「あれが……お父さんの?」
ネフィー
「うっわ。あれがそうな感じ?」
レイヴン
「……ここまで分かりやすくあるとはな」
フランシア
「──、そのまま剣、ですね」
シリカ
「色そのものは〈奈落の剣〉にも似ているが」
レイヴン
と、言いつつ周囲のマナの気配を探る。結界らしきものはないだろうか。
ラルカ
「……近付いてみる?」
フローラ
「奈落の剣……でも、使い手がいないわ」
フランシア
「ええ、類似していますが…」
GM
周囲の気配を探ろうと辺りに注意を巡らせてみれば……
フローラ
考えてみればこれまで何度も対峙してきたけれど、剣だけあるところを見たことはほとんどないように思う
GM
剣の周囲に、何者かの影が浮かび上がった。
レイヴン
「──やはり、只では触れさせてくれないか」と、剣を構えた。
GM
浮かび上がったのは、サヤによく似た金色の髪の、壮年の男だ。
ただし、その身体は半透明で、幻であることがすぐに分かる。
サヤ
「お父、さん……」
フローラ
「待って、この人……ひょっとして」
ネフィー
「なんだか見覚えのある髪……ということは」 ちらっとサヤを見て
フランシア
「──、ということはあれが、ハロルドさん…」
ユウゴ
「……望みが叶うかもしれねーぜ」 サヤの背を軽く押した。 「おら、何か言ってやれ」
「思いつかなきゃ、バカヤローでもなんでもいい」
レイヴン
「……」と、警戒しながらもサヤと、ハロルドらしき幻影を交互にみやる。
サヤ
「ちょっ」 転びそうになりながらもぎりぎりで踏みとどまって
フランシア
「お気をつけて…」
フローラ
「……」レイヴンに頷きかける。姿かたちはそうでも油断は禁物だ
シリカ
「会話は出来るのか」
ユウゴ
「さあな。……ま、いきなり襲いかかってくるようなこたァねェだろう」
サヤ
――あの、…………お父さん」
フランシア
「会話が…成立すると良いのですが」
ハロルドの幻影
「…………」 サヤの呼びかけに答えはない。
フランシア
「残滓、という可能性もあります」
ハロルドの幻影
代わりに、ハロルドは同じく幻影として浮かび上がった椅子に座り、何かを書き連ねている。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ONE DREAM,ONE REALITY100%
フローラ
「残された映像みたいなものなの……?」
レイヴン
「あるいは……単純に敵ではなく。最後の【試練】なのかもしれないが……ふむ」と、何かを書き連ねるハロルドを注視し
ユウゴ
「あれだけ色々遺す奴なんだぜ。あっちにも、まだ言いてえことの一つもあるだろ――と、お……?」
GM
その手付きは頼りなく、書き物は遅々として進まない。
フランシア
「ゴーストというものは、その姿も様々ですから。魂そのものではなく、想いが結実したものであることの方が多いそうです」
GM
ハロルドはひとつ文字を書いては咳き込み、またひとつ書いては苦しげに身体を押さえる。
フランシア
「そうなってくると、あれはハロルドさんであって、ハロルドさんではない、のかもしれません」
サヤ
「……今までのキャンプにあった記録が、どんなところで途絶えたか覚えてる?」
ラルカ
「……ええっと、最後の研究が始まったとか、どうとか」
フランシア
「はい。核心に触れる部分の記述で途切れていたはずです」
サヤ
「……その頃には、もうお父さんは自分の死期を悟ってたのかもしれない」
フローラ
「なら、これが最期の……その直前の記録…」
レイヴン
「確か、魔域であって魔域でない第三の世界。それから神子たちを救い上げるような原稿だったか」
サヤ
「完成したのが私が拉致される前なのか、後なのかは分からないけど……」
「……」 サヤが幻影の父へと近付いていくと、ハロルドの手元から一枚の紙が滑り落ちた。
ユウゴ
「………」 ぼりぼり、と頭を掻いて。
サヤ
幻影だったはずのそれは、雪のように舞って地に落ちると、実体を伴ったものに変わる。
フローラ
「手紙が…‥」
サヤ
それが一枚、また一枚と重なっていき、それらを拾い上げたサヤの元に、1つの研究記録が集まった。
レイヴン
「……もしや、幻影を俺たちは追ってきた形になるのか?」
フランシア
「それはわかりません……」 首を小さく振って
シリカ
「まあ、今までのものもいかにも追って読んでくれとでも言いたげな内容だった」
レイヴン
「今までの道は彼の幻影が遺した道と考えれば──おさまりはいいが」
ネフィー
「拾えるのかな?」
サヤ
「……拾えたし、文字も読めるわ」
フランシア
「読んでみてもらえますか」
ユウゴ
「お前のモンだろ。邪魔はしねェよ」
レイヴン
「ああ、読んでみよう。俺は周囲の警戒を続けておく」
フローラ
「サヤ……お願いね」
ネフィー
拾い上げてた///
サヤ
それを集め終えると、ハロルドの幻影は消え、サヤが君たちの元にそれを持ってくる。
「……うん、読んでみるわね」
GM
『私は、何をしているのだろう。何をしていたのだろう。もはや、それすらも朧気になってきた』
『何かが私を突き動かしている。熱を失っていく身体に反比例するように、熱い衝動が私の中で燃え盛る』
『自分の名さえ、もはや思い出せなくなってきた。それでも、二人の名前ははっきりと私の中に在る』
『私は彼女の遺志を継ぎ、彼女を守るために。これを造り出した』
『死にかけの身体でも、媒体としては使えたようだ』
『〈奈落の剣〉は、異世界への道を開くためのもの』
『その性質は、私たちの知るあるものに似ている』
『こう言い換えよう。〈奈落の剣〉は、この世界に異世界の理の迷宮を造り出すもの』
『この表現が厳密に正しいかどうかはこの際気にしないでおく』
『〈奈落の剣〉は、一種の魔剣なのだ。ただし、“第三の世界”に寄り過ぎてしまった』
『ならばその性質を、強引にでもこちらの世界に寄らせることは出来ないだろうか』
『あの剣を、〈始まりの剣〉に連なる魔剣にしてしまえば』
『その剣の影響であちらに引きずられた者たちをもう一度こちらへと戻す手段としての力を、得られないだろうか』
『成功するかは分からない。私の考えは根本から間違っているかもしれない。しかし、確かめている時間はもうない』
『〈奈落の剣〉と、〈始まりの剣〉に連なる魔剣。その2つの力を混ざり合わせ、性質を書き換える』
『失敗すれば、魔剣が奈落の剣に引きずられるだけだ。……では、どうしようか』
『〈奈落の剣〉をこちらへと、より強い力で引っ張ればいい。どうやって?』
ユウゴ
――……」 口元をへの字口にして、腕組みしたまま聞いている。ふと小指で耳の穴を掻いて、指先をふっと吹く
GM
『単純な答えだ。あちらの存在が、〈奈落の剣〉をあちらに引っ張っているのなら、こちらの存在である私が、〈奈落の剣〉をこちらに引っ張ればいい』
『どうせ遠からず死ぬ身だ。失敗し、私が魔物と化したのならば、その時は、誰かに任せよう』
『そんな風に恐怖を紛らわせ、私は〈奈落の剣〉を手に取った』
――身体を、意識を、魂を、すべてをあちらに引っ張られながら、私は語り尽くせない程多くのものを視た』
『それは世界の真理とでもいえばいいのか。……いや、そんな単純な言葉では片付けられないかもしれない』
『その奔流の中で私はただひたすらに願った。私の生まれ、育った世界のこと。その世界が育んだ私の愛する者たちのことを』
フローラ
ライカレポートにはアルベルトの件も含まれていただろうか
レイヴン
ディニス関連は殆ど書いてるはず
GM
『かろうじて意識を取り戻した私は、剣の侵食を受けながら、もうひとつの魔剣を手に取り、そして自らの身体を貫いた』
フローラ
じゃあ貪欲な奈落が呑み込むのは絶望だけでなく希望へ至る意思も含まれるということを
GM
『痛みだけではなく、自分の中であらゆるものが混ざり合っていくのを感じた』
フローラ
お父さんは知らずに実践……いや、ひょっとしてアルベルトは生前この人から……?
GM
『その中でも私は願い続けた。ずっと、ずっと同じことだけを』
レイヴン
かもしれない
GM
『私の命は、ほとんど尽きかけていた。代わりに、私の手には一振りの剣があった』
『私の希望というにはあまりに頼りない、〈奈落の剣〉によく似た、この世界のための剣』
『最期の仕事だ。これを、あの場所に隠そう。これが、世界を救う“神の翼”となることを祈って』
『私の愛する者よ、そして同じ世界に生きる者たちよ。どうか――
サヤ
「…………」
フローラ
――……これは、とてつもない試みだわ……これが…奈落の中の一欠けの希望……?」 かすれた声で
フランシア
「………」 瞑目して ライフォスの名前を唱え、祈りを捧げた
サヤ
読み終えると、息を吐くでもなく、ただ静かにレポートに視線を落としたままだ。
レイヴン
「──ふむ。〈奈落の剣〉やそれに関する知識を俺は持ち合わせているわけではないが……」
ラルカ
「……よくわからなかったけど、〈奈落の剣〉と別の魔剣を、自分の身体を使って融合した、ってことなんだよね?」
ネフィー
「よく保ってられるよね。いや死んでるんだけどさ……」
シリカ
「文章をそのまま捉えるのならば、な」
フランシア
「ええ、……途方も無いことですが」
レイヴン
「どうやら、魔法文明時代だったか〈奈落の剣〉を作ってしまった因果は今になってようやく回収される……かもしれないということはよくわかった。だが──」
「ああ、そういうことになるが……」ラルカ、シリカにうなずき
「想像がつかないな……」
フローラ
「……少し前にディニス鋼国で起こった事件の中で、神に等しい力を持つに至った黄昏の魔神が顕現したそうよ」
シリカ
「問題は、あの剣に本当にそれだけの力が残されているかだな」
フランシア
「試みとして、それが成功しているならば…」
ユウゴ
「よく分らんが、向こうに流れちまう所を、自分の体を楔だか碇に使った……って所か?」
ラルカ
「たぶんそう」
レイヴン
「ああ、このレポートの言葉をうのみにしてよいのならば……一度、手に取ってみるしかないだろうな」
サヤ
「黄昏の魔神……」
レイヴン
「ディニス鋼国の件は流石に知っている。相当大きな事件だったそうだが──」
フランシア
「シグネ先輩、それからライカさんから軽くは伺いましたが」
フローラ
「絶望的な相手を前に、対抗できたのは《奈落の剣》を通して、ある人がその魔神に同化することで内側から突破口を開いてくれたんだって」
サヤ
「つ、つまり……?」
ユウゴ
「ずいぶんふわふわしたモンなんだな、奈落の剣ってのは」
フランシア
「魔神に、同化……」
フローラ
「奈落の剣は絶望を糧に成長する。でも、奈落が呑み込むのは破滅に至る意思だけじゃないってことを」
ネフィー
「えっと? サヤパパと同じようなことしたってこと?」
レイヴン
「……となれば、やはり媒介物としての効果はどのような姿であれ持ち合わせているというわけ、か」
シリカ
「貴様の父と似たようなことを、知ってか知らずか行ったということか」
フローラ
「その人は実践して、サヤのお父さんも同じことをしようとしたということでしょうね」
ラルカ
「うん、ふわふわだよ。色んなものを吸収して、どんどん成長するくらいにふわっふわ」
レイヴン
「少しスケールが大きすぎて、俺もまだ理解が完全に追いついていないが……」頭をおさえて
ユウゴ
「要は、気合と根性が大事ってこったな?」
レイヴン
「そう……なのか?」
フランシア
「奇跡的に被害が少なく、死者は1名と伺いましたが、その方なのでしょうか……」
レイヴン
「……」
フローラ
「言うほど簡単な事ではないと思うわ。今まで会ってきた神子がそうだったように剣の意志に呑み込まれずに自我を保ち続けるなんて」
サヤ
「だったら、気合と根性で全部の奈落の剣をこっちに引っ張っちゃえばいいわけ……?」
ネフィー
「破滅に飲まれないように、気合と根性をもって……??」
レイヴン
「いや、そうかもしれないな…?」
気合と根性
シリカ
「それが簡単に出来れば苦労はないが、今聞いた話ではそれを実践した二人はいずれも死んでいる」
ユウゴ
「平たく言っちまえばそういう事なんじゃねえのか? ……お前の親父が、それこそ死ぬ気で、てめえの大事なもんに噛り付いた結果がそれだ」
フランシア
「ええ…命を賭したものになっているはずです」
レイヴン
「それに──だ。俺たちは当然、ディニス鋼国を救ったその1人と、サヤのお父さんを尊敬はするが」
フローラ
「ええ、文字通り、身命を、そして魂を賭して果たすような異形だわ」
偉業
ネフィー
「死からは免れられない、かぁ」
レイヴン
「それを好まぬ者も当然いるだろう。教団をはじめとしてな」
ラルカ
「下手したら、ただ死ぬだけじゃ済まないかも」
レイヴン
「ただ死ぬだけじゃすまない──か」
フローラ
「ええ、あちらの一部になるということは」
ユウゴ
「魔物と化しちまうかも――と言ってたな」
フランシア
「……」 フローラさん何処まで伺っているんだろう。その時、名前を聞く段になった際に、丁度話が切り替わってしまって聞けていない
フローラ
「望まない形で再会することだって……」
ユウゴ
「今までにみた、魔神もどき。あれがそれか」
レイヴン
「あり得るだろうな……だが、幸いにも彼の研究成果……いや、この言い方は失礼か。彼が命懸けで遺したものに俺たちはたどり着くことができた」
ユウゴ
「おれァ頭悪ィから、話の半分はさっぱりだがよ――まあ」
お前(サヤ)の親父さんが、なかなか大したヤツだったって事は認めてやるよ」
レイヴン
「サヤという存在が抗った証でもあると思う。だから、一歩でも状況は進んだのかもしれないな」
フランシア
「ええ…できれば、直接お会いしたかった」
サヤ
「……私もあんまり頭はよくないし、お父さんの残したもの、全部が全部理解出来たわけじゃないけど」
「その大した人がしてくれたことを無駄にするわけには、いかないわよね」
レイヴン
「──……このまま無事に帰れたら……だが」と、ここまでの営為が、かの教団という組織が見逃しているだろうか。それが気になる。
サヤがあの施設を襲撃したことも当然耳に入れているはずだ。だから、どこかで接触してきてもおかしくはないはず。
フローラ
「……もし、彼の望みを正しく叶える事が出来たなら、《守護の剣》に近いものを手にする事が出来るということになると思う」
ラルカ
「この迷宮には、少なくとも教団の手は伸びてなさそう。だけど」
レイヴン
ハロルドへの敬意とともに、そういった懸念が渦巻いてくる。
ユウゴ
「どう使うかは後で考えるとして、さっさとあの剣を持ち帰らねえとな」
ラルカ
「魔剣の迷宮には、試練がつきもの」
フランシア
「ええ、…触れるとしたら、やはりサヤさんだけだと思います」
レイヴン
「そうだな」
フローラ
「あの絆を繋ぐ力があれば……神子にだって心が届くわ」
フランシア
「隣で見ています。‥回収しに行きましょう」
サヤ
「うん、剣に触れたら何か起こるかもしれない」
ネフィー
「多分、誰が触れても良さそうな文面だった気もするけど。一番はそりゃサヤだよね」
サヤ
「……みんなは、近くで待ってて」
レイヴン
「試練に備えていつでもスタンバイしておこう」
「何もないかもしれないが──何かあるに備えることは嫌いではないのでな」
サヤ
「それじゃあ――」 ゆっくりと剣へと近付いていく。
フローラ
「サヤ……」首に提げていた二つの首飾りのうち、ひとつを外して渡す
サヤ
「……? フローラ?」
フローラ
おまもりよ https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i037
フランシア
盾を手にして隣を歩く
ユウゴ
「きょうくれえは、美味しい所はくれてやれよ」 肩をすくめて>ネフィー
サヤ
「これは……」
フローラ
「これは、遠い地で、あなたと同じ立場にあった子達が託してくれた絆」
ネフィー
「やだなあ、そういう水差しをしたいって言ったわけじゃないって」 肩をすくめ返した。>ユウゴ
フローラ
「きっと、あなたのことも守ってくれるわ」
ユウゴ
にやりとして、一度だけネフィーの髪の毛をかきまぜた。>ネフィー
シリカ
「用が済んだ後、然るべき場所に売り飛ばせば随分な金になろう。美味い蜜を啜るのはそれからでも遅くはあるまい」
フローラ
「お父さんが繋いでくれた翼へ、光を灯しましょう」
サヤ
「……じゃあ、少しの間だけ、借りるわね」
フランシア
「では、行きましょう」
サヤ
頷き、首飾りを自分の首へと巻いた。
シリカ
「軽く引き抜いて来い、勇者殿」
ラルカ
「がんばって。ごーごー」
フランシア
「騎士が傍で備えてます。ご安心下さい」
ふ、と笑って見せて
ネフィー
口尖らせて髪をそのままぐちゃられた。
サヤ
素直な微笑みと苦笑が混ざったような表情を君たちに見せてから
ネフィー
「ちゃんと見てるから~」
フローラ
HP:50/50 [-2/-2]
サヤ
手を剣の柄に伸ばし、それらが触れ合う。
GM
――バチィッ!
弾けるような音と共に接触した部分が激しく光を放ち、サヤが身体ごと大きく弾かれる。
サヤ
「っ――!?」
フランシア
「っ!」 サヤの身体を受け止めて
フローラ
「(ソール、ルーナ、力を貸して……)」サヤを見送り、祈る。
GM
フローラの貸し出した水晶が強く輝き、フランシアが彼女の身体を受け止めて
レイヴン
「──」フランシアがサヤを受け止めたことを確認して、射線に入る。
サヤ
「……あ、ありがと」
フランシア
「いえ…手は大丈夫ですか?」
サヤ
「大丈夫……、お守りも、効いたのかも。けど――
レイヴン
「……弾き玉ではないな。となると何かの反応か」と、目を細めて剣を確認する。
フローラ
「大丈夫…? 何か、呼びかけとか聞こえた……?」
サヤ
「……あの剣に、拒まれた、気がする」
ユウゴ
「………」 片方の眉を上げ、剣を睨む
ネフィー
「むむむ。拒まれた?」
フランシア
「……拒まれた…?」
GM
――我が力は』
ユウゴ
「……拒まれたァ?」
ネフィー
「……今誰か喋った?」
ユウゴ
「ありゃあお前の為に用意されたモンじゃ――
レイヴン
「拒まれた─……いや、どうやら目覚めたらしい
GM
君たちの反応に応えるかのように、剣から低い声が響いた。
フランシア
「──……」
レイヴン
剣、盾を構え、臨戦態勢を整寝る。
GM
――我が力は、此方の世界のための力』
レイヴン
整える。
GM
『魔なる者たちが手にすること、能わず』
『消えよ、世界を侵す者よ――
フランシア
これは何語?
フローラ
「これは……《奈落の剣》の意志じゃ、ない……?」
GM
君たちに分かる言葉のいずれか。
魔神語以外の。
レイヴン
OK
フローラ
やった!>魔神語以外
サヤ
「な、なんだってのよ……」
フランシア
「世界を侵す者……」
ユウゴ
「おいおい、相手が誰だか間違えてるんじゃねえのか」
レイヴン
「──なるほど。そちらの世界からすれば俺たちが世界を侵す者と考えることもできるか」
GM
剣が言葉を終えると、落ち着いていたはずの吹雪が、再び音を立て始める。
ネフィー
それぞれ違う聞こえ方みたいな
ネフィー
「うーん、ちょっと戦ってみないとわかんないかな」
ラルカ
「……ハロルドの記録を見る限りは、私たちは守る側だと思うんだけど」
GM
本能的に理解出来るものだと思えばいい
フランシア
「──、マイルズ」指笛を吹くとマイルズを誘導して
フローラ
「いいえ、僥倖だわ。少なくとも、黄昏側ではない…と思う」
GM
吹雪は剣の周囲に集まり、君たちの前で大きな影を成していく。
レイヴン
「第三の世界には第三の世界の摂理がある。とすれば、それを侵そうするという考えも一つありそうだが」
シリカ
「状況など、後で理解すればいい」
フランシア
「──、……なるほど」
レイヴン
「何にせよ、一つの試練と捉える方がやりやすそうだ」
シリカ
「魔剣ならば、力尽くで言うことを聞かせてやれ」
ユウゴ
「あるいは神子候補ってのが、あちらさんの言う魔なる者ってとこか――ま、考えるのは後だ」
フランシア
「神子、が、あちら側の力を受けているものだとしたら」
フローラ
「自らを神に連なる魔剣として捉えているのなら」
ネフィー
理解(わか)らせてやるってことね」 意地悪く笑んだ。
サヤ
「ふんっ、神子候補でダメだっていうならシリカの言う通りふん縛って無理やり持ち出してやるわよ!」
フランシア
ユウゴの言葉と同じことを口にして
フローラ
「ええ、サヤの中の奈落の剣を敵視しているのかもしれない」
サヤ
「ええ、理解らせてやるわ。誰がこの世界の勇者かってことをね!」
フランシア
「ええ、そうするしかありません」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
吹雪はやがて、先程君たちに襲いかかったのと似た形になり、
ユウゴ
フランシアが同じことを口にしたのを聞いて 「なんだ、おれってば意外と頭脳派?」 おどけて口元を曲げ、すぐに笑みを獰猛なものに変えて影を睨んだ。
フローラ
理解らせて で わからせて と読んでしまう。わからせられちゃった(///)
レイヴン
「──……」剣を構え、静寂を保つ。
GM
視界を覆い尽くす程の巨大な白き竜が、君たちの前に現れた。
フランシア
「頼りにしてますよ」 ふふ、と笑って バイザーを下げる>ユウゴ
ネフィー
フローラ!?
GM
その竜が咆哮をあげれば、周囲から小さな竜も集まってくる。
フランシア
「──、シリカ、ラルカさん。側面援護を頼みます」
フローラ
「その調子で、あの剣に知恵と力を示してあげて」>ユウゴ
フランシア
「私達とサヤさんで、正面を担当します」
シリカ
「ふん。いいだろう。そちらは譲ってやる」
ユウゴ
「ふん。どんな姿を晒すかと思や、竜と来たか」
レイヴン
「迅速に終わらせてくる──そのためにも」
ラルカ
「おっけー。私たちの連携も結構捨てたもんじゃない」
白き竜
というわけで、戦闘準備。エネミーは1体4部位
レイヴン
「……まずはどのような手を打つか、だ」と、いって準備をはじめよう。
フローラ
「さ、私達は盛大に支援するとしましょう」>ネフィー、レイヴン
白き竜
サヤ効果でライダー技能でも弱点を抜くことが可能です。
レイヴン
魔晶石10点のうち3点から ガゼルフット
ネフィー
「フローラ、もちのろんよ! ぱーっとね~!」
フランシア
「竜種は、〈始まりの剣〉を握れないがために、人に主役を移された種族です」
「ですが、裏を返せば」 「〈始まりの剣〉が最後まで諦めきれなかった最優の種族です」
ユウゴ
MCC1個とMP1で【ガゼルフット】【ケンタウロスレッグ】を使っておくぜ。
MP:17/19 [-1]
フランシア
がんばります
フローラ
「剣自身が剣を取るわけにはいかない以上、最強の形態というわけね」
フランシア
ビートルスキンをMCCから起動。〈かばうⅡ〉をサヤさんに
レイヴン
「こちらができる最善手を尽くそう」
>ねふぃふろーら
フランシア
バークメイルAをシリカに渡してシリカからもらいました
ユウゴ
「へえ、そんな謂れがあるとは初耳だぜ」 「なるほど、あのカギ爪じゃあ剣はろくに使えねえわなぁ」
フランシア
防護:25 [+4]
シリカ
もらってからあげました。
ネフィー
《ディフェンススタンス》精神抵抗+4、《かばうⅡ》は……多分いらんな!
えーとあと賦術は
GM
エネミーは戦闘準備で、風雪の流布を使用。
効果はデータ公開後にでも。
レイヴン
ほい
ネフィー
公開されたらね
フローラ
準備はガゼルフットのみね、MCCから使いましょ
!SYSTEM
トピックを変更 by レイヴン
【1R表】<>
フランシア
チェック:✔
マイルズ
マイルズ
HP:90/90 MP:34/34  防護:14
GM
準備OKになったら
ネフィー
ユウゴにバークメイルAだったかな(フローラとユウゴどっち先だったかわすれた侍
GM
18/23
レイヴン
いや
あれじゃない
イニブー
ネフィー
いにぶーだわ
レイヴン
うむ
GM
ブー!
レイヴン
チェック:✔
ユウゴ
チェック:✔
フローラ
チェック:✔
ネフィー
自分にイニシアティブブーストA。
ユウゴ
Aはいくつだっけ
GM
+2
でもネフィーは自分にいにぶーした
レイヴン
うむ
ネフィー
うん
ネフィー
チェック:✔
GM
では魔物知識判定をどうぞ。
ユウゴ
ほんとだ
フローラ
まぁネフィー自身がFAするのがいちばんつよい
フランシア
では魔物知識判定
レイヴン
連続賦術がきくからね
アルケミメインは伊達じゃない
フランシア
行きます
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
ネフィー
うぇいうぇい
フランシア
くぅ ぴったりです。。。
ネフィー
セージ知識
2D6 → 7[6,1] +9 = 16
レイヴン
データ分かれば十分だ
ネフィー
あかんちゃん。
GM
うむ。
では
フランシア
狩人の目が起動しました
GM
風雪の幻想竜:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m235
どうぞ。
レイヴン
正しくげんじゅうだ
ネフィー
剣のなまえかな<境界線上の
GM
せや
ネフィー
おっ 13以上ある!!
フローラ
しまったわ
レイヴン
やっぱ
フローラ
ドラスパなんだから炎属性契約してくるべきだった
レイヴン
ほのおじゃくてんですよねええええ
GM
雪山にいるやつは炎によわい
GM
先制値は19です
レイヴン
先制ふりつつ、さて
ネフィー
賦術に耐性もつの草ww 連続でアマラスさせるの対策かい
GM
でも
フランシア
結構回避が高いので
GM
違う賦術を使えば
レイヴン
そう
GM
効果2倍だぜ?
フランシア
パラミスと交互になりそうですね
レイヴン
効果が二倍になる
GM
(次のターンで
ユウゴ
ローテーションさせていけばいい
ネフィー
ああ二倍ってかいてあるか
えっと
ユウゴ
先制は取った
2D6 → 7[1,6] +12+1 = 20
レイヴン
うむ
フローラ
風無効って場合、粘着液の矢のシュートアローは効くんだろうか
ネフィー
錬金即応をわざと発動させて
GM
1ターン目にパラミスする(効果を発揮した後パラミス耐性発動)、2ターン目はパラミス耐性継続、3ターン目には耐性解除(ここで使ったものに新しい耐性が発動)
って感じだね
ユウゴ
FA権げっと
フランシア
あれは風の属性ついてないんで
大丈夫ですよ<シュートアロー
2.0の頃からずっと風魔法ですけど属性はついてないんです
フローラ
ほんとだ、見てみたらこれ、風属性つかないんだな
ネフィー
ああ賦術使った時点で発動するか
フローラ
魔力矢でも風にならないんだな……
ネフィー
えーと
レイヴン
弱点抜けなかかったので、FW仕込むよりもあれだな
フローラ
じゃあ、2ターン目に私がシュート粘着すれば
レイヴン
プロテⅢあたりまいといたらいいな
フローラ
パラミス使えない間をカバーできるわね
レイヴン
GM
1ターン目に一種しかデバフ賦術使わなくて、耐性枠が1個余ってたとしても
2ターン目に使ったものには耐性はつかない、という形にするね。
耐性が増えるのは、耐性がなにも付いてないターンで使った時のみ、で。
GM
やるじゃない
フランシア
了解です
GM
配置をよろしくお願いします。
レイヴン
個人的はこうかな
ネフィー
あーととりあえず先制っすね
レイヴン
うむ
ユウゴ
竜が操る風雪から顔をかばいつつ、「この吹雪の主も、コイツだったってわけだ。どうりで行く先行く先びゅうびゅう吹くわけだぜ」
レイヴン
「──並みの焔程度ではかき消されるか」
ネフィー
2D6 → 7[5,2] +12+2 = 21
よしよし
フランシア
よしFA起動しましたね
レイヴン
これなら
ネフィーがFAで
ネフィー
ユウゴの+1はどれだ?
レイヴン
ヴォパ&アマラスを巻いて
フローラ
「まぁ、あの小竜の群れが来た時点で、なんとなくこういう相手がいるんじゃないかとは思ったけれど…」
フランシア
ケンタウロスレッグですね
ユウゴ
ん?
フランシア
<+1
レイヴン
FAでカンタマして
ネフィー
ああw
レイヴン
俺がプロテⅢしながらつっこんで
翼をぶっこわす
で良さそうな気がするね
サヤ
「今までで一番寒いけど、やる気は一番湧いてきてるわ」
ユウゴ
スタートは後方でよさそうかな
フローラ
私も1ラウンド目はただの火力で
レイヴン
俺も後方
GM
サヤはきっと最初は
バータフ
ネフィー
補助動作ドルイドのアレをユウゴかフローラ、ヴォパアマラス→FAカンタマね?
フランシア
チャージの関係で後方スタートですね
レイヴン
ゴーレムも後方だけど、ゴーレムは雪風ガードあるので
フローラ
2ラウンド目の行動はデバフ(粘着)か回復とかになるかは流れ次第ね
レイヴン
一旦つかわない
風雪の幻想竜
風雪の幻想竜
頭部:HP:176/176 胴体:HP:204/204 翼A:HP:164/164 翼B:HP:164/164 
頭部:MP:102/102 胴体:MP:25/25 翼A:MP:32/32 翼B:MP:32/32 
メモ:防護:頭部:13/胴体:17/翼A:11/翼B:11
レイヴン
ゴーレムと共に後方だ
GM
では配置してくだちい
フランシア
後衛スタートです
!SYSTEM
トピックを変更 by レイヴン
【1R表】<>レイヴン、フランシア&マイルズ、ユウゴ、フローラ、ネフィー、サヤ、ブラス
GM
胴体のMPが切れるまでの間は
レイヴン
これでいいかな
フランシア
「その意気です」
GM
君たちは手番の開始時に8点の水・氷ダメージだから
注意ね
(確定ダメージ
レイヴン
おう
久しぶりに
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【1R表】幻想竜<>レイヴン、フランシア&マイルズ、ユウゴ、フローラ、ネフィー、サヤ、ブラス
GM
では
レイヴン
ああ、確定はプロテⅡでどうだっけか
氷属性だからいけるな
いけたか?
フローラ
いけるいける
フランシア
いけるよ
レイヴン
うむ
じゃあプロテⅡ確定だ
GM
確定ダメージだから
減らせないよ
フランシア
ああ
レイヴン
ああ
GM
水・氷無効が有効なdかえ
フランシア
確定張ってそういう意味でしたか
ちょっと見間違い
レイヴン
魔法でもなんでもない
フランシア
無理ですね
レイヴン
確定ダメージね
じゃあ何もかも無効だな
フランシア
軽減出来る効果は無いです
レイヴン
いずれにせよ、プロテⅡはするけどね
GM
吹雪と咆哮が支配する山頂で、君たちと幻想の竜の戦いの火蓋が切って落とされる――
 

VS.風雪の幻想竜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Guardian of "Dividing Line"  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
雲烟飛動100%
サヤ
ということでPCターン。行動をどうぞ。
レイヴン
「さて──防御を固めた方がよさそうだな。少し長丁場になりそうだ」
ユウゴ
まずはネフィーとサヤから動いてもらって補助をもらったら殴りにいくぜ
レイヴン
「すくなくとも、あのベールを剥がさなければ下手な攻撃は阻害されるだけだ」
レイヴン
ああそうだね
GM
いいぞ
レイヴン
どうせ、今回俺は攻撃バフじゃないから
フランシア
最初に殴るのはユウゴさんからですね
レイヴン
ユウゴスタートが一番火力出る
ネフィー
魔剣のこうかね
GM
補助はバータフでいい?
フローラ
OK
レイヴン
頼む
ネフィー
多分3ラウンド目に二倍アマラス入る(はず)だから
レイヴン
「……焔で溶かすのも考えたが。どうにも、下手な炎は打ち消されるらしい」
「相手が隙を見せない限りな」
サヤ
「さぁて、それじゃあサポートするから、全力でぶん殴って来なさい!」
ネフィー
おたのしみですね(?
サヤ
戦乙女の祝福が欲しい人は誰?
ネフィー
「なんかちょっとさっきより吹雪いてきてない!?」
フローラ
サヤちゃんそういえば妖精契約はなんだろう
サヤ
《魔法拡大/数》を宣言しつつ
ユウゴ
みんなほしいけど、しいて言えば抵抗の低くなるフローラかな?
サヤ
「そりゃああの親玉が居るんだから強くもなるわよ、多分!」
フローラ
あれば助かるわね
レイヴン
フローラか、かばうフランシアだな
フランシア
んー・・・と
サヤ
魔晶石5、本体16。フランシア、レイヴン、ネフィー、フローラ、ユウゴ、サヤ、マイルズにバーチャルタフネス。
フローラ
ああ、防護点も増えるんだったかしら。ならフランシアね
サヤ
『光の妖精よ、みんなを守って――!』
2D6 → 11[5,6] +14 = 25
レイヴン
つよい
サヤ
14点最大と現在上昇です。
ユウゴ
あまらす2倍はおいしい
ネフィー
「あ、そゆこと……あいつ倒してもらうまでずっとこれかあ、ちょっと辛……おっ、光の妖精ちゃん」
サヤ
HP:57/65 [+6/+14]
フランシア
お世話になりましょう
レイヴン
HP:71/71 [+14/+14]
フローラ
HP:64/64 [+14/+14]
フランシア
HP:70/70 [+3(over25)]
レイヴン
「──助かる、これで多少の無茶はできるか」
GM
書いてなかった。
ユウゴ
HP:80/80 [+14/+14]
フランシア
HP:67/70 [-3]
GM
炎、水・氷、光、闇
フランシア
HP:81/84 [+14/+14]
レイヴン
後はあれだなユウゴはパラミス入らない状態で殴るから
頑張れ!
って感じだな
マイルズ
HP:104/104 [+14/+14]
サヤ
じゃあフランシアでいいのね
フローラ
まぁ炎があっても氷対策に回せるかっていうと微妙なライン
ネフィー
HP:66/66
レイヴン
うむ
サヤ
「フランシア、みんなを守ってあげてね!」 魔法の行使の後、ジャンプしてフランシアに触れて戦乙女の祝福を。
レイヴン
dotとか、色々削ってくる要素が多彩だからね
ネフィー
2ラウンド目は入る。
たぶん(
フランシア
「助かります。ええ、必ず」
防護:28 [+3]
レイヴン
1ラウンド目は俺がいれておくね
サヤ
サヤは終わり。次どうぞ。
ネフィー
2ラウンド目に二倍パラミ……おっとわかった。
フランシア
レイヴンさんからのプロテⅡで
フローラ
クライナを持つ者どうして加護が…とうといわ
フランシア
実質、防護点が30を超えます…(感無量
ドントレシアでも1回しかいかなかった
レイヴン
君も今日からクリスティナ
ネフィー
効果発動中ってのは、一枚なげて発動して、二枚目からすぐ二倍にはならないよね?(確認
GM
それはならないね
ネフィー
おけ
GM
同じ手番中は
耐性枠が2つ潰れるまでは
耐性がつく1!!
レイヴン
耐性枠2つだったな
まあ
GM
つまり3種以上つければ……?
レイヴン
次シューロがくるだろうから
あるいはアマラス、ミラデイで
消費してパラミスをやるかだけど
ネフィー
1ラウンド中は二倍はむずかしいってことでw
ウィングフライヤーは
これ最初ユウゴでいいか?
フローラ
いいと思うわ
フランシア
攻撃試行回数的に
ユウゴ
くれくれ
フランシア
ユウゴさんでいいと思います
レイヴン
だから、2ラウンド目はフローラお願い! するのが一番、クリア
ユウゴでよかろう
ネフィー
おけ
レイヴン
ああ
ネフィー
1ラウンド目 ヴォパとアマラス以外でもいいかもしれないね、次から
ネフィー
レイヴン
防護点減少が2倍になるけど
まあ
ややこしいから
最初の作戦で
ネフィー
ああ
レイヴン
すまん、きにしないで
ネフィー
ミラデイパラミスでもしてヴォパアマラスでもすれば
レイヴン
で、俺がパラミスできるから
ミラデイヴォパ(ネフィー) パラミス(レイヴン)
にすれば、おそらく、理解が正しければ
20秒耐性枠が ミラデイパラミスになるから
その他の賦術は効果的になる……かな?
GM
そうなるけど、ターゲッティングないキャラは暴風の障壁があるから
忘れずにね<翼がある間
レイヴン
ああきちんと
形状射撃ってかいてるな
GM
うん
ネフィー
あるね
フランシア
そうですね
フローラ
うん、パラミスは後衛が使う場合タゲ必須系ね
フランシア
いえ、レイヴンさんが
レイヴン
前衛にはいっても
GM
いや
フランシア
パラミス使っても
GM
前衛でも
フランシア
この効果は適用されるので
GM
ターゲッティング必要<こいつの場合
レイヴン
やらされるから
フローラ
今回は暴風があるからね
シューロであってもこれ、影響あるよね
フランシア
そうですね
GM
うん
レイヴン
じゃあ、ごめん。変えるか。カンタマ捨てて
フランシア
シュートアローも形状射撃なので
GM
ちなみに2.0のパラミスは起点指定でした……
フランシア
ミサイルプロテクションが発動します
(このテキストの引用元
フローラ
一応弱体化させたつもりなんだろうなぁ……
フランシア
随分な弱体化ですよ
GM
実はどこからも引用してないけど効果はミサプロです
フランシア
<射撃か
GM
起点指定と形状射撃じゃあ
ネフィー
うん? カンタマ捨てるんかい
GM
大分違うよ
フランシア
引用されていませんでした
レイヴン
俺がうてばいい
パラミスガチャするのあまり分がよろしくないとおもうんだよな
まあ、ごめん。戦闘始まらないし
最初の作戦にしよっか
後はなんとかなるはずだ
ネフィー
ごめん私も考えちゃってw
レイヴン
初手から防護-6ひっぱりだすのもありではあるかなとおもったんだけど
ネフィー
えっと耐性は2ラウンド目に入ったら耐性の枠自体はリセットされるんだっけね?
GM
うん
1ラウンド目でひとつでも耐性得た場合は
フローラ
順番的にはネフィー・レイヴン・ユウゴときてフランシア⇒私みたいな感じよね?
GM
2ラウンド目では新たな耐性獲得はしない(耐性枠があまってても
レイヴン
いや、ユウゴが割き
能力があるからね
フランシア
ですね
ユウゴさんが攻撃陣では最初に行動です
フローラ
ああ、改があったわ
ネフィー
ああOK
レイヴン
まあ、翼があるうちはパラミスがガチャになってしまうから
もうあてにいくのがはやいわ
パラミスはこのターンないものだと考えて
あたったらもうけものだ
翼破壊すれば、その憂いはなくなる
フローラ
わたしとフランシアは削れ具合を見てどっちが先くかね。マイルズはちょっと厳しいかもだけど
ネフィー
ごめん、わかった、始めます FAでカンタマいれるやつでいくからね
レイヴン
うむ
ネフィー
マイルズには入らないけどあしからず
レイヴン
一応、パラミスは投げるけれども
フランシア
大丈夫です ありがとうございます
レイヴン
まあお祈りで
フローラ
マイルズに飛ばす奴掛けたらフランシアも一緒に飛びそう……
フランシア
ウイングフライヤーは
GM
ウイングフライヤーは
フランシア
1体Xなんで
GM
そもそも1体Xだから
全部位自動拡大
フランシア
2部位の私にかけたら消費MPが2倍になります
GM
なんでMPが2倍必要
レイヴン
>フランシア マイルズは大丈夫だろうからプロテ外すね
フランシア
了解です、レイヴンさん
フローラ
ちゃんとそうなってた…
レイヴン
防護:0 [-3]
ネフィー
「よーしそれじゃここでもいってみよっか。さあさお願い~……あ、落ちないように気をつけてねユウゴ!」 見えない手による、宿り木の棒杖がネフィーの近くでゆるく振られる。補助動作による【ウィングフライヤー】を魔晶石3点を使用し、ユウゴに付与。
ユウゴ
「うおっと! ――例のアレか!」
ネフィー
「そゆこと!」
レイヴン
とおもったけど+3だし、いれちゃお。どうせ、回収できるわ。いれておくわね
俺はマイルズに世話になったんだ
GM
竜の周りには、翼の羽撃きによって生じた暴風が吹き荒れている。
フローラ
「森羅魔法ね。いつの間に」
GM
その荒れ狂う風の中で飛行状態を維持するのは容易なことではないが――
ネフィー
あーと まいっか 一回くらいディフェンススタンスなくても(
レイヴン
「──」と、竜が巻き起こす暴風の障壁を睨む。非常に邪魔な結界だ。
フランシア
宣言特技の宣言は主動作後でも大丈夫ですよ
ユウゴ
「また無茶を――まあいい、多少の無茶は通してナンボだ!」
ネフィー
ディフェンススタンスに限っては
レイヴン
あの結界が発生している以上、自身の作戦の2つは潰されている状態だ。
ネフィー
最初にやらないといけないはず
GM
他にペナルティがあるから
最初に宣言しないといけないタイプじゃないかな
攻撃してからディフェンススタンス!!!ができちゃうからね
ネフィー
まあ補助動作のあれなら実は先にディフェンススタンスしてましたでもいいと思うけど…(ダイスふってないから
フランシア
ああ、なるほど
ただ行為判定のまえ
なので
GM
今主動作してないし
フランシア
今回は大丈夫そうですね
GM
いいんじゃない?
レイヴン
それにどうも……普段の魔物と違う魔力の流れを感じる。単純な魔法耐性ではない何か。
フローラ
今のうちにちょっとお手洗い
ネフィー
んじゃお言葉にあまえて
いってらっしゃい
ネフィー
《ディフェンススタンス》精神抵抗+4を宣言、
フランシア
いってらっしゃい
GM
さっきの賦術は補助動作だから行為判定行ってない=ディフェンススタンス使用の制限にはまだひっかかってない
ちなみにネフィーはダメージ8点受けておいてね(風雪の流布
ネフィー
「そおそ無茶を通してこそのユウゴってもんよ」
GM
確定ダメージなのでそのまま素直に受ければOK
ネフィー
手番終了時ね!
GM
せや
フランシア
「良い信頼関係ですね」
サヤ
「落ちないように気をつけなさいよ!」
ネフィー
「雪を溶かす赤の輝き! 溶けないけど気持ちの問題!」 【ヴォーパルウェポン】Aをフランシア、レイヴン、フローラ、ユウゴ、サヤ、マイルズ、場外のシリカ、シュチェルに行使。わーいいっぱいだぁ!
2D6 → 5[2,3] +14-4 = 15
サヤ
!?<場外
ユウゴ
「わーってるよ! そっちこそ、振り落とされねェようにな!」 戦いから、という意味である>サヤ
ネフィー
「ウケる超消える」 シュワー
GM
戦場に立つ多くの者たちの刃に、赤の原質の鋭き力が宿る。
レイヴン
「──」こくりと、頷き。自身の魔法剣の鋭さが増していく。
シリカ
――む」
ラルカ
「シュチェルもめっちゃよろこんでる」
ユウゴ
金はとける
フランシア
「助かります」
ネフィー
そういえばききわすれてたけど
胴狙い?
サヤ
「大盤振る舞いしてるけど私より先にネフィーの財布が振り落とされない!?」
GM
多分翼狙い
フランシア
翼狙いですね
レイヴン
翼狙いだな。飛翔があるし
ユウゴ
翼一つ落とす
ネフィー
「へーきへーき、伊達にいっぱい稼いじゃないのよーん」
レイヴン
翼→胴→頭
ネフィー
おけ
シリカ
「相応以上の働きはしてやろう」
レイヴン
ここにかいておこう。
ネフィー
「爛れろっ!」 【アーマーラスト】Aを翼ABに行使。
2D6 → 9[3,6] +14-4 = 19
FA!
GM
抽出された黒の原質の力が翼に集まり、その強固な皮膚を溶かしていく。
風雪の幻想竜
メモ:防護:頭部:13/胴体:17/翼A:11-3/翼B:11-3
レイヴン
〇あしさばき マッスルベアー&キャッツアイ&ターゲットサイトを魔晶石残りの7点から。MP1消費。 前衛に移動しつつマルチアクション&魔法数拡大数宣言 プロテクションⅡを魔晶石10点から 前衛の5人。5倍拡大でMP15.5消費。パラミスAを補助動作で翼Aに。成功した場合回避-1
ネフィー
『魔に抗う力を!』 【カウンターマジック】をフランシア、レイヴン、ネフィー、フローラ、ユウゴにMCC5点で行使。
2D6 → 9[5,4] +7-4 = 12
レイヴン
「──助かる」
レイヴン
武装はヴァローナとブレードシールド。スマルティエの風切り布を使用し、翼Aに攻撃。ヴァローナから。
うむ
ネフィー
「最初はこんなもんでいいっs」 すごい吹雪いてもろに顔に風雪を被った。
ユウゴ
ではいこうか
フローラ
もどりぬす
ネフィー
HP:58/66 [-8]
チェック:✔
レイヴン
うむ
GM
荒れ狂う風雪は容赦なく吹付け、体力を奪っていく。
GM
こいこい
ネフィー
おまたせしました;; いって!
ユウゴ
「ようやく斬りごたえがある相手に会えて嬉しいぜ。山登りしてきた苦労も、ちったあ浮かばれるってモンだ!」
風切り布の効果を使用しつつ、MCC2個と自前2点で【キャッツアイ】【マッスルベアー】【アンチボディ】【ジャイアントアーム】。
ネフィー
「うぇひぃ……さむ……めっちゃ寒い」
ユウゴ
【クリティカルレイ】Aを自身に。《必殺攻撃Ⅱ》と〈剛剣一合〉を宣言。
「だが、見下ろされてるばっかりは性にあわねえ――まずはその翼! 叩っ斬る!」
高く跳躍、あるいは飛翔して、大上段に構えた大太刀を振り切る。翼Aへ攻撃だ
幻想竜
「世界を侵す者に与し、汝は何を成す」
ユウゴ
「あァ――?!」 不意に掛けられた問いに眉を釣りあげつつ
まずは命中判定!
2D6 → 5[2,3] +16+1+2+1 = 25
幻想竜
命中!
「我が刃は、雪のように白く、いずれにも染まる」
ユウゴ
答えを返すより先に、一刀を見舞う
威力60 C値10 → 15[4+3=7>8>10:クリティカル!] + 14[5+3=8>9] +18+3+2+2+2 = 56
レイヴン
いいね
ユウゴ
ファストアクション!
風雪の幻想竜
翼A:MP:-16/32 [-48]
翼A:MP:32/32 [+48]
翼A:HP:116/164 [-48]
ユウゴ
振り下ろした刃が反転し、返す刀で再び翼Aを攻撃! ツバメガエシ!
再び命中判定!
2D6 → 4[2,2] +16+1+2+1 = 24
ぬぬぬ
幻想竜
言葉の代わりに交わされたのは大太刀の斬撃。
それは同値
フローラ
「……」竜の言葉は《守護の剣》が堕ちたの顛末を思うと順当なものだ。性質を受け継いでいるということかもしれない
ネフィー
なんやて。
ユウゴ
当てたいから割ってしまう
幻想竜
割ったらあたりや
フローラ
いいのよ
ネフィー
やったぜ。
ユウゴ
ダメージどん!
威力60 C値10 → 10[2+3=5] +18+3+2+2 = 35
風雪の幻想竜
翼A:HP:89/164 [-27]
レイヴン
『防御、守備、強化──』と、詠唱が聞こえると同時に後方から姿が消える。
幻想竜
一の太刀、そして返す刀で振るわれた二の太刀が暴風を突き抜け、竜の翼を断つ。
風雪の壁が微かに揺らぐが、それでも尚ユウゴの身体を冷たく打ち付ける。
ということでユウゴは8点のダメージ
ネフィー
「んー……」 あんまり不安を煽るようなことは、今は口にしたくない。少なくとも今のままでは、“第三の世界”によってしまうのか。
レイヴン
というわけで、行動だ。乱戦エリア内に移動することを前提に
〇あしさばき マッスルベアー&キャッツアイ&ターゲットサイトを魔晶石残りの7点から。MP1消費。
MP:45/46 [-1]
ユウゴ
――はッ」 竜の背を蹴って飛びのきながら獰猛に笑う、 「知らねえよ――おれの世界を邪魔するやつァ、全部、斬って畳んでやるけどなぁ!」
HP:72/80 [-8]
レイヴン
スマルティエの風切り布起動
!SYSTEM
トピックを変更 by レイヴン
【1R表】幻想竜ユウゴ、レイヴン<>フランシア&マイルズ、ユウゴ、フローラ、ネフィー、サヤ、ブラス
GM
幻想竜ユウゴ
!SYSTEM
トピックを変更 by レイヴン
【1R表】幻想竜vsユウゴ、レイヴン<>フランシア&マイルズ、ユウゴ、フローラ、ネフィー、サヤ、ブラス
ネフィー
ユウゴ分身した
ユウゴ
おれの新たな力だ
おもいよお;;
!SYSTEM
トピックを変更 by レイヴン
【1R表】幻想竜vsユウゴ、レイヴン<>フランシア&マイルズ、フローラ、ネフィー、サヤ、ブラス
サヤ
「うわ……めっちゃくちゃ自己中心的発言!」
ネフィー
つよい ずんずんだからね
GM
おもいよぉ
フローラ
FAで分身ん!?
ネフィー
「すっごいらしいや」
レイヴン
更に腰から取り出した緑の原質のカードを、真っすぐではなく。少し外れた方角に翼めがけて投げる。パラミスAを翼Aにだ。まずは当たるかの判定
ネフィー
ユウゴHPへらしてね
フランシア
これは1ラウンド終わったら中断くらいですかね・・・?(最後までやる??
レイヴン
パラミス判定
1D6 → 4
ユウゴ
このずんずんは長め
ユウゴ
MP:15/19 [-2]
GM
うおおおお
レイヴン
補助動作です
GM
あたったあ;;
フローラ
「でも、彼一人だけの世界じゃないのかもね」 今は
レイヴン
お、おめえええ
フランシア
結構長い
ユウゴ
HP:64/80 [-8]
フランシア
あ、治った
GM
2時になっちゃうから中断だねえ
今週の何処かでやっちゃえたらやっちゃうような感じで
ユウゴ
二回へらしちゃった
レイヴン
「──やはり……曲がるな」と、翼に緑の原質が付着する。「ならば……」
ユウゴ
HP:72/80 [+8]
フローラ
いつの間にかそんな時間
GM
ずんずんつよい
ネフィー
おう。
レイヴン
というわけで行動。マルチアクション&魔法数拡大数宣言 プロテクションⅡを魔晶石10点から 前衛の5人。5倍拡大でMP15.5消費。
対象は
レイヴン、フランシア、フローラ、ユウゴ、マイルズ
MP:40/46 [-5]
行使
2D6 → 6[1,5] +11 = 17
対象者、物理、魔法 被ダメージー3です
「──先ほどの氷柱の襲撃で学んだ地脈を使わせてもらおう。『立ちふさがれ、強壁!』」
フローラ
2R表くらいまでいけるかな
レイヴン
といってから、そのまま翼を襲撃しよう。
GM
まあそれなら素直に1R裏で終わらせておけば
レイヴン
ヴァローナ 剣から
GM
次の行動考えておいて
フランシア
ええ
GM
次素早くやればいい
レイヴン
命中
2D6 → 8[3,5] +16+2+1+1 = 28
フランシア
無理に進める必要はないです
GM
余裕の命中
ネフィー
15.5……
フローラ
そうね
レイヴン
「──捉えた」と、切り刻み、そして盾でさらに襲撃する。
威力20 C値9 → 5[4+3=7] +16+2+2 = 25
風雪の幻想竜
翼A:HP:72/164 [-17]
レイヴン
ブレイドシールド。こちらも翼A
斬り返しの刃 命中
2D6 → 9[4,5] +16+2+1+1-2 = 27
うむ
ユウゴ
「ったく、ようやく暴れられるかと喜んでみりゃ、いきなり謎かけとか――
幻想竜
魔法の障壁を盾に氷嵐を破り、剣が翼に突き刺さる。
そっちも命中
レイヴン
切り刻めば、何も言わずバックステップ。 
威力18 C値9 → 2[2+2=4] +16+2+2 = 22
ユウゴ
――……試し、か? ふん。使い手を選んでやがるのか」
風雪の幻想竜
翼A:HP:58/164 [-14]
レイヴン
HP:63/71 [-8]
ゴーレムは行動せず
幻想竜
その勢いを殺さず、盾での追撃がさらに翼を追い詰める。
ネフィー
「それだけ、剣に残った意思が強いんじゃない?」
ブラスウィング(炎)
頭部:HP:32/40 [-8]
胴体:HP:42/50 [-8]
サヤ
「……そりゃあ、せっかくの剣だもの。簡単に使い手を選べないのは当然よ」
レイヴン
「大分削ったか……ならば」
サヤ
「当然だけど……!」
フローラ
「意思……これは彼の遺志? それとも……」
レイヴン
と、次の攻撃に備え、位置を調整しよう。
サヤ
「私を拒否するって何なのよーーっ!」
レイヴン
チェック:✔
ブラスウィング(炎)
チェック:✔
サヤ
「思い出したら腹立ってきた……! けちょんけちょんのぎったんぎったんにしちゃいなさい!」
レイヴン
こちらおわり
ユウゴ
チェック:✔
ラルカ
「段々サヤっぽくなってきた」
ネフィー
そっ……
フランシア
んー…悩ましいですね
先行きましょうか
多分残ると思います
フローラ
そうね
ネフィー
「その調子その調子?」
フランシア
「──、参ります」
キャツアイ、マッスルベアをMCC2点から消費
フローラ
少し残しなら私は魔力撃無しで行けるかもしれない
フランシア
MP:16/20 [-4]
クリティカルレイAを自分へ
装備は〈誓約の地〉とタワーシールド
ユウゴ
かっかっか、と笑い、「まあそう言うなよ。まっさらでどんな色にも染まるたァ、考えようによっちゃあ初心(ウブ)な乙女みてえで良いじゃねえか」
ネフィー
あ、ステータスの方にメモあるんだな……(今更
フローラ
「……怖い、のかしら」 何者にも染まる故に黄昏に染まることが
GM
そうわよ
ユウゴ
フランシア「うっかり回ってしまいました」
ネフィー
「ユウゴが言うとなんかちょっとひわい」
フランシア
《全力攻撃Ⅱ》を宣言
ネフィー
サヤ
「……」 いやらしいものを見る目
フローラ
それはそれでいいのよ
レイヴン
まわれば、色々剥がれるからでかいんだよな
ユウゴ
レートも高いからでかい
フランシア
「──境界は、あると思います」 
レイヴン
真出が
フランシア
「ただ、境界を超えて、育まれる絆は、確かにあります」
レイヴン
マイルズが
フローラ
変転で回せるなら回してもいいかもしれないくらいね
レイヴン
破壊するかもしれない
フランシア
「──だから」
【チャージ】を宣言
前線エリアに移動
翼Aへ
!SYSTEM
トピックを変更 by フランシア
【1R表】幻想竜vsユウゴ、レイヴン、フランシア&マイルズ<>、フローラ、ネフィー、サヤ、ブラス
サヤ
「境界を越えた絆……」
フランシア
「──やぁ!」 命中判定です
2D6 → 12[6,6] +16+1+1 = 30
サヤ
余裕のめいちゅうちゅう
フローラ
これは超える力ですわ
フランシア
斬!!
威力44 C値10 → 11[3+4=7>9] +19+12+2+2+2+2 = 50
風雪の幻想竜
翼A:HP:16/164 [-42]
ユウゴ
その命中出目の半分をわけてほしかった
ネフィー
メモ:CM (VW自分以外/AR翼AB)
フランシア
渡せたら渡したい。。
幻想竜
言葉で示した覚悟を表すかのように、剣は真っ直ぐに風雪の奥の翼へと至る。
フランシア
「マイルズ!」
マイルズ
命中判定を翼Aへ
2D6 → 10[5,5] +15 = 25
レイヴン
おお
マイルズ
よくやりました
フローラ
やったか!?
レイヴン
パラミスなくてもあてやがった
マイルズ
ダメージです!
2D6 → 9[6,3] +15+2 = 26
ネフィー
ああこう出るんだ アマラス付与先は今後書かなくていいな
おっ
幻想竜
そしてその言葉を体現するかのように、愛馬が種族を越えた絆の力を示す。
風雪の幻想竜
翼A:HP:-2/164 [-18]
ユウゴ
やるじゃねえか
レイヴン
「──見事だな」
ネフィー
やったぜ。
マイルズ
ビートルスキンとマッスルベアを後から起動です。。。
MP:28/34 [-6]
ネフィー
「おおーっ、いい調子じゃん!」
マイルズ
防護:16 [+2]
幻想竜
竜の片翼が落ち、羽撃きが弱まれば、氷嵐の障壁が弱まる。
レイヴン
「これでようやく、戦いやすくなった」
ユウゴ
「絆――ねェ」
フローラ
「……ええ、あの時もそうやって私達は乗り越えてきたわね」
フランシア
弱点隠蔽というものを毎回忘れてしまいます
2D6 → 3[1,2] +10 = 13
サヤ
「よーし、やってやったわね!」
フランシア
失敗
サヤ
フランシアは8の確定ダメージをどうぞ。
あとマイルズも
マイルズ
防護:14 [-2]
マイルズ
HP:96/104 [-8]
ユウゴ
「……ま、何にせよ、これで奴を引きずり下ろせた」
フランシア
HP:73/84 [-8]
HP:71/84 [-2]
フローラ
魔力撃宣言、キャッツアイ使用、クリティカルレイAを自分へ
フランシア
《かばうⅡ》をレイヴンさんへ
チェック:✔
マイルズ
チェック:✔
フランシア
「ええ、此処からです」
レイヴン
「──射線に入ってもらう以上、こちらもできる術はかけておいた。フランシアさん、かなり無茶にその壁は使いまわしてかまわない」
「その間に、胴体を穿つ下準備をしておこう」
フランシア
「ええ、助かります」 障壁をちら、と見て
レイヴン
と、かつて、ロトンワンダラーと戦った時だろうか。図らずともそのような陣形になっていた。
フローラ
――」荊の装飾の細剣に魔力の輝きを灯して、竜を見上げる。
「私達があなたに望むものは、繋ぐ力――黄昏に染まりかけた人々を救うための力」 
ユウゴ
――……」 サヤをちらりと見て思う、彼女を救う為の(どうぐ)を、彼女自身が使えない、その可能性もハロルドの思考の上にあったのか
幻想竜
「ならば示してみせよ。汝らの築き上げたものが、果たしてこの世界を繋ぎ止めるための楔となるのかを」
サヤ
「……な、なによ。言うことあるならちゃんと言ってよね」
フローラ
「いいですとも、示せというならば何度だって、――」剣を手に駆け出す。向かうは一直線に胴体へ!
ユウゴ
「……いや」 冗談めかすかと思えば、おどけた様子もなく短く応えたのみで>サヤ
フローラ
命中判定!
2D6 → 9[5,4] +16+1 = 26
サヤ
「ちょ、調子狂うわね……」
命中!
フランシア
「──…‥」 今は、ただ目の前に
ユウゴ
会話を打ち切って、その時にはもう、フローラのフォローへと駆け出している。
レイヴン
「(……胴体に氷のマナがたまっているように見える。さすがに簡単には弱点を突くことはできなさそうだが……)」と、フローラが突いた箇所を観察している。
フローラ
「やああああああぁっ!!」数多の絆によって鍛え上げられた魔剣、かつて繋ぐものの力を宿した剣で一突き !r21+16+12@8$+2
威力21 C値8 → 7[2+5=7>9:クリティカル!] + 10[6+6=12:クリティカル!] + 4[3+3=6] +16+12 = 49
レイヴン
いいね
風雪の幻想竜
胴体:HP:172/204 [-32]
レイヴン
「(だが……もう少しマナの溜まり方が偏れば……溶かすだけで負担を与えられるか)」
ネフィー
普通にクリティカルするせかい。
幻想竜
絆と想いを乗せた剣は、竜の守りを容易に突き破り、彼の言葉に応えるようにその刃を示す。
――よかろう」
フローラ
「……皆との絆が繋がっている限り、私は絶対に負けない!!」
レイヴン
「(……魔力の通りもいい。ならば)」と、次の動きを確定させていく。
ネフィー
ありがとうございます<私は負けない
レイヴン
やったあ
ユウゴ
「やるな、姐さん」 これは負けていられねえぜ
幻想竜
「ただ、侵す者とそれに与する者だけではない。その可能性も考慮しよう」
「その言葉、力に偽りがないことを示してみせよ」
エネミーターン! フローラは8ダメージ受けておいてね
フローラ
「ふふ、あなたにだって負けてられないんだから」 ソールとルーナとの絆の証は今、サヤの元にある。この手に握るのは絆の剣、そして共に戦う仲間達
HP:56/64 [-8]
チェック:✔
幻想竜
マルチアクションを宣言。
フランシア
「──、来ます」
幻想竜
前線に無制御ブリザードをぶっぱ! 抵抗23
フローラ
あ、剣香一閃を使います!
幻想竜
おっと
レイヴン
剣を構え……
風雪の幻想竜
頭部:MP:87/102 [-15]
胴体:MP:20/25 [-5]
翼A:MP:27/32 [-5]
翼B:MP:27/32 [-5]
フローラ
MP3消費、回避+1ね
レイヴン
抵抗です
2D6 → 8[5,3] +14+2 = 24
幻想竜
前線は抵抗をどうぞ。
フローラ
MP:53/56 [-3]
レイヴン
うむ
フローラ
MP:50/56 [-3]
フローラ
キャラシ台詞回収完了!
ユウゴ
抵抗!
2D6 → 3[2,1] +12+2 = 17
フローラ
抵抗!
2D6 → 7[4,3] +13+2-2 = 20
幻想竜
レイヴン
威力30 → { 4[2+2=4] +16 = 20 } /2 = 10
レイヴン
「──だが、氷を操る操霊術師をなめないでもらおうか」と、吹き荒れる氷風の1点を切り裂く
幻想竜
変転はしない?>ゆうご
レイヴン
コンバットでー3点
フランシア
抵抗力判定 騎手
2D6 → 9[5,4] +13+2+2 = 26
幻想竜
フローラ!
威力30 C値10 → 7[6+1=7] +16 = 23
フランシア!
威力30 → { 9[4+5=9] +16 = 25 } /2 = 13
レイヴン
HP:56/71 [-7]
ユウゴ
うーん…… しな、い
幻想竜
ではユウゴ!
威力30 C値10 → 4[2+3=5] +16 = 20
フローラ
HP:37/64 [-19]
レイヴン
フランシア
抵抗力判定 騎馬
2D6 → 7[3,4] +14 = 21
レイヴン
更にー3だ
幻想竜
マイルズ!
威力30 C値10 → 4[2+2=4] +16 = 20
レイヴン
HP:59/71 [+3]
フローラ
剣香一閃、地味に命中後の宣言だから忘れそうになる…
幻想竜
プロテ2とか軽減有効だからね
フランシア
HP:64/84 [-7]
レイヴン
前衛はプロテⅡわすれないでね(俺はわすれてた
フローラ
あ、プロテがあったわ
マイルズ
HP:79/104 [-17]
フローラ
HP:40/64 [+3]
幻想竜
マルチアクションの攻撃はぁ
【✔:フローラ】 [×:フランシア,レイヴン,ユウゴ,]
ネフィー
今回も忘れていない、ヨシ!
幻想竜
フローラに25でアタック!
ユウゴ
マントとぷろてで7軽減だね
HP:59/80 [-13]
レイヴン
うむ
フローラ
きたわね
ユウゴ
「狙われてっぞ、姐さん!」
フローラ
―――」迫る爪を見定めて、躱す
2D6 → 8[2,6] +18+1+1 = 28
フランシア
「──、流石です」
レイヴン
「……試すという意味では正しいか」
GM
むむむ
レイヴン
「だが、彼女の荊は痛いぞ?」
フローラ
――茨よ!!」 茨のローブ!
2D6 → 4[3,1] = 4
ネフィー
「華麗な身のこなし、まだまだ大丈夫だね!」
風雪の幻想竜
頭部:HP:172/176 [-4]
幻想竜
胴体! 嵐気の爪を宣言して
ユウゴ、フローラをそれぞれ26で攻撃!
フローラ
剣から拡散したマナの霧に身を隠しつつ、その霧の中から不可視の荊が傷をつける
「ユウゴ!そっちも!」
レイヴン
「──これは」
幻想竜
フランシア、レイヴンは2回。フローラ、ユウゴはそれぞれ1回ずつ23を目標に生命抵抗しておいて。
フランシア
「──的確に私を避けていますね」
フローラ
剣香一閃が切れたのでこう! 回避
2D6 → 4[2,2] +18+1 = 23
ムムム
レイヴン
「だが、避けるだけじゃないな」
ユウゴ
回避!
2D6 → 7[6,1] +16+1+1+2+1-1 = 27
幻想竜
フローラに物理ダメージ!
2D6 → 8[4,4] +18 = 26
レイヴン
「風圧がくる……!」と、剣を構えた。
ユウゴ
こっちは生命抵抗
2D6 → 7[1,6] +13 = 20
幻想竜
嵐の刃を纏った爪が鋭く二人に襲いかかる。
フランシア
「──、」 レイヴンの掛け声に合わせて
2D6 → 6[5,1] +13+2+2 = 23
ユウゴ
おしい
フランシア
盾を構える
レイヴン
生命抵抗2回だね
フローラ
「!! くっ」 咄嗟にガラスの盾を構え、そのまま弾き飛ばされる
幻想竜
失敗すると失敗した回数だけ7点の風確定ダメージ。
フランシア
抵抗マイルズ
2D6 → 7[1,6] +14 = 21
レイヴン
1回目
2D6 → 3[1,2] +14 = 17
2回目
2D6 → 6[5,1] +14 = 20
両方通しで
マイルズ
HP:72/104 [-7]
フローラ
HP:19/64 [-21]
レイヴン
HP:45/71 [-14]
フランシア
抵抗2回目
2D6 → 7[4,3] +13+2+2 = 24
フローラ
生命抵抗
2D6 → 11[5,6] +13-2 = 22
フランシア
マイルズ2回目
2D6 → 11[5,6] +14 = 25
レイヴン
「ちっ……なるほど、風の扱いに関してはあちらに分があるらしい」
幻想竜
振り下ろした爪から拡散されるように風が吹き荒れ、刃となって皆に襲いかかる。
ネフィー
「おおっ、ととっと……こっちまでそんな酷いのはこないか」 風圧から右腕で顔を庇いつつ
フローラ
23なら陽光符を破ろう
幻想竜
やるじゃん
ユウゴ
「おぉッ!」 がきぃん! と、正面から巨大な爪を受け切ってみせるが、その余波は体を切り裂いていく
フローラ
+2だけどこれを喰らうのはキツイ
レイヴン
「だが……なるほど。氷を解かすことだけが解だと思っていたが……」
フランシア
あっと、生命抵抗だった 1回目、2回目共に通ってます
HP:50/84 [-14]
ユウゴ
HP:52/80 [-7]
幻想竜
生命だね
フランシア
「──、く…」
フローラ
「くぅ……っ! これでっ」咄嗟に符を取り出して風を相殺する
幻想竜
うおおおお
翼B!
レイヴン
と、血を流しつつも、未だに残る乱気の流れを確認して
ユウゴ
「受けるだけじゃ駄目かよ――さすがは山の主」
フローラ
ガラスのバックラーにヒビが入ってしまったわ…
幻想竜
渾身攻撃を宣言して、フローラに27!
サヤ
「まだ終わってないわよ!」
フローラ
あ、さっきの食らった攻撃への荊ね
2D6 → 9[3,6] = 9
レイヴン
いってえ
幻想竜
いたい
フランシア
それを回避に使って下さい。。。
ネフィー
;;;
風雪の幻想竜
胴体:HP:163/204 [-9]
フローラ
「!!」 2d6+18+1 回避!
2D6 → 6[2,4] +18+1 = 25
レイヴン
ふー
幻想竜
ぱ?
フローラ
パリン!
フランシア
あぶあぶ
幻想竜
では回避!
ネフィー
ふう……
フローラ
荊ぁ!
2D6 → 7[2,5] = 7
ユウゴ
茨がはりきっている
レイヴン
「だが、良い狙いだな。フランシアさん。俺には自分に細工をしてある。フローラさんのカバーに入ってくれ」
GM
表面を氷でコーティングし、硬さを増した翼がフローラに襲いかかるが――
風雪の幻想竜
翼B:HP:157/164 [-7]
!SYSTEM
ラウンド: 2
フランシア
「ええ、お気をつけて」
ネフィー
「いやーなかなかドキドキしちゃうね」
フローラ
「はぁ……はぁ……」ヒビの入ったガラスの盾でなんとか受け流しつつ回避した
サヤ
「ほっ……」 思わず握っていた拳を解いた。 「うわっ、こんな寒いのに汗だらけ……」
風雪の幻想竜
メモ:防護:頭部:13/胴体:17/翼A:11/翼B:11 耐性:アマラス
レイヴン
「──さて」
ネフィー
「汗からの冷えには注意だぞサヤちゃ~ん」
幻想竜
「口先だけではない、か。が、まだ足りぬ」
サヤ
「じゃあこれ以上汗かいちゃう前に倒さないとね……」
フローラ
「全く、威勢よく啖呵を切った先からこれじゃ足りないと言われて仕方がないわね」
ネフィー
メモ:CM (VW自分以外)
シリカ
――ふん、そいつを倒さん限りはキリがないらしいな」
ユウゴ
「そりゃあこっちの台詞だよ。――さあ、第二回戦といこうか」>竜
シリカ
星のような輝きを放つ黒い大剣で白い竜たちを薙ぎ払いながら、その合間に君たちの方を向いた。
ネフィー
「後で拭いたげる」 両手わきわき。
フランシア
「頼みますシリカ」
ラルカ
「さすが魔剣。口先だけではない。が、まだ足りぬ」
ネフィー
「が、まだ足りぬ」
幻想竜
「良かろう。来るが良い、繋ぎ止めることを望むのならば」
レイヴン
「──この手番。俺は攻めに転じる」と、剣と盾に焔をまとわせ「ようやく、こちらもいくらか手段を使えそうだ」
フローラ
「どこに対抗してるのよ……」傷の痛みから来る冷や汗を浮かべたまま苦笑して
レイヴン
「この戦場に風を吹かせたことを──後悔するがいい」
サヤ
「この状況でも敵のモノマネとか出来る二人のメンタルはどうなってるのよ!」
フローラ
>まだ足りぬ×2
ラルカ
「割とサヤも負けてないから大丈夫」
「あとフローラ。無茶は禁止」
GM
というわけで
2R目以降は
フランシア
「──ええ、フローラさんはお任せ下さい」
レイヴン
「それくらい、リラックスしている方が──俺もやりやすいよ。さて、はじめようか」
GM
金曜もしくは土曜夜のご都合のよろしい方でいかが。
レイヴン
「ああ、任せる」
レイヴン
どちらでもー
ユウゴ
「この状況でギャーギャー言えてるお前も、なかなかの肝っ玉だぜ? ……お前にゃお前の仕事を頼む」
フローラ
「コホッ、コホッ、もう、笑わせないで、痛いんだから。ええ、頼らせて貰うつもり」
ユウゴ
>サヤ
ユウゴ
多分どっちでも大丈夫
フローラ
どちらもいける
ネフィー
「おっとと傷にさわっちゃった。さてさてお次はぁ……」
ユウゴ
ちらり、とフローラを見た
ネフィー
どちらもOK
ユウゴ
フローラだけではない、流石に無傷とはいかない強敵だ
GM
どっちがいい?
フランシア
んー
できれば土曜夜で
ユウゴ
きどようび
フローラ
「……でも、ただの無茶じゃなければ、良いってことよね…?」
ネフィー
きどようび
サヤ
「ええ。私だけサボるつもりなんてさらさらないわ。勇者は万能。傷もおまかせよ!」
ネフィー
「あっこれ無茶するつもりだ」
GM
じゃあ土曜夜にしましょう。
ユウゴ
希望があるほうでいいわよ
レイヴン
きどようび
OK
フランシア
「フローラさん」
ユウゴ
ほい
GM
各自行動を決めたり相談したりしておいてください
ネフィー
おけ
フランシア
「私達はチームですよ」
GM
では今日は程々に解散!
お疲れ様でした
レイヴン
ほーい
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ユウゴ
サヤはサマルトリア型
おつかれさまでした!またどようにー
ラルカ
「……ただじゃない無茶でも基本的にはダメ」 じとー。
フローラ
「私専門じゃないから、詳しくはないけれど……賦術に対抗する能力があるんでしょう……?」
フランシア
「その時が来たら思う存分どうぞ、ただ今はだめです」
GM
それは器用貧乏!
ネフィー
「うん、なんかそうっぽいね」
>フローラ
フランシア
ではお疲れ様でしたー
フローラ
「なら、私はまだチームに貢献できる、筈よ」
ユウゴ
「何か考えがあるんだな?」 刀の背で、肩をトントンとやりながら前に出る。 「絡め手はそっちに任せるぜ」
レイヴン
「ふっ、言われ放題だな。まあ、俺も言えた立場ではないが──」
ユウゴ
いまだ威容の放つ竜を見上げて、にやりと笑った
ユウゴ
ではでは!
ネフィー
おつおー
フローラ
実際どうだろう、サヤとヒルスプとかもらいつつの粘着シューロからの前衛陣かなぁ
レイヴン
おつおー、といいつつ
ネフィー
回復具合によってはヒルスプ投げたり投げなかったりだな
レイヴン
サヤの回復 ネフィー ミラデイとヒルスプ
ネフィー
ディフェスタいらねーや(
GM
後ろを殴ってる余裕ないよぉ
フローラ
サヤの回復はエクステンドなら26点くるだろし
ネフィー
なさそうw
レイヴン
俺は今回あれなんだよな
フローラ
19+26+10 = 55
レイヴン
ヒルスプをフローラに投げつつ
妖精炎! 妖精炎! クリメイション
でいこうとおもってる
フローラ
もう一枚貰えば割と全開じゃん
!SYSTEM
トピックを変更 by ネフィー
【2R表】幻想竜vsユウゴ、レイヴン、フランシア&マイルズ、フローラ<>ネフィー、サヤ、ブラス
レイヴン
フランシアがもってる
俺ももってる
ただdotがあるから
フローラ
本当は此処でクーシー呼ぶのがいつもの流れだけど
レイヴン
あー
俺、ここで
フローラ
今回はデバフ回しがポインヨね…
レイヴン
最大火力ぶちこむか(変転はわからない
ああそうか
ネフィーラストでいいんだな
ミラデイスプなら
フローラ
そうね
ネフィー
そうだな
レイヴン
ならば
NPCから行動はさせたいから
フローラ
その方がヒルスプで全体回復できる(いくら使わせる気
ネフィー
アマラス耐性ついてるからね
いっぱい!<いくら
フローラ
よし、次回の自分へ。ガラスのバックラー、捨ててマンゴーシュに持ち替えること
レイヴン
「そういうには、何か策があるんだな。ならば、あの神子戦との、逆だ。今回はフローラさんに合わせる」
「思う存分やってくれ」
フローラ
「……策って言うほどのものでもないわ、賦術で足止めが出来ないなら別の手を使うってだけのこと」
レイヴン
サヤ→フローラ(シューロ)→俺&ゴーレム(ヒルスプフローラ)→前衛2人(フローラにスプレー)→ネフィー(ミラデイスプレー)
こうかな?
フローラ
すごいスプレーまつりになる
レイヴン
これでおわったら
すごい
フローラ
かばうが貰えるならある程度のダメージは残してもいいのよ
レイヴン
次回予告っぽい
うむ
ネフィー
ミラデイヒルスプもしくは補助動作ミラデイ主動作何かでも
まあ全部位ミラデイしたほうが安心かな
レイヴン
そうね
ただ、あれだ。やっぱネフィーラストだね
胴体もってけるかのうせいもあるから
そしたらミラデイがうく!!!
(1部位)
ネフィー
胴体もってったらミラデイ捨てて別のことしてもよくはありそうw
レイヴン
わかるww
なやましさいんwww!?
ネフィー
へいへい悩め~~~
レイヴン
とりあえずフローラ様のシューロに感謝しつつ
俺は
フローラ
胴体は防護点かったいから魔法ダメージぐんぐん叩き込みたい
レイヴン
炎妖精武器×2からの、クリメイ頭部、胴体拡大からの、炎ブレスを
する予定かな
フローラ
残り具合によっては次のラウンドにシューロ魔力矢とかを叩きこんだり
レイヴン
うむ
フローラ
まぁ状況次第ね
レイヴン
そうbね
ネフィー
できること:FW(小範囲)、レジスタンス、賦術、なやまし
レイヴン
なやまし選択肢でありえるの
わらうんだよな(ありえる
ネフィー
なくはないです(クロム枠
フローラ
割とありよりのなし
レイヴン
とりあえずこちらはきまったから
フローラを回復させるぜ!
というわけで土曜日に~
ネフィー
これ以上は状況が進まないとだな
土曜日またね~
フローラ
撤収!おつかれさまー
レイヴン
います
フランシア
早いですね
レイヴン
さきにふろみぃ
フランシア
いってらっしゃい
フローラ
`iruwa
ユウゴ
イルワ
フランシア
20分から30分くらい開始とのことなので
ごゆるりとお待ち下さい
ユウゴ
ん、了解です
フローラ
ええと、行動予定はマルチアクション/魔力撃宣言、殺陣幻舞使用、クリレイA自己使用。ガラスのバックラーを捨ててマンゴーシュを装備、シュートアローで粘着駅の矢を胴体へ放ったのち、胴体へキズナで攻撃
レイヴン
います
りょうかい
フローラ
割り物はないので魔力撃を抑えるの手なんだけど多分落とした方が安全…
レイヴン
魔法的にねえ
命中は
フランシア
サヤのエクステンドで基本的に全快まで戻りそうですかね
フローラさんがちょっと足りないなら私もヒールスプレーに回ろうと思うんですが
レイヴン
俺もヒルスプしようとはおもっている
フローラ
ある程度削れた状態を残してもやむなしとは思うわ
レイヴン
で、ネフィーに最後 ミラデイとヒルスプやってもらえば
代替、完了するだろう
フランシア
26点回復だから、だいたい戻りますね
フローラさんがやっぱりちょっと足りなくて
レイヴン
で、dotもあるからね
フランシア
ヒールスプレー2回で落ち着く感じ
ですね
フローラ
8点を受けて11まで下がるものね
レイヴン
だから仕上げはネフィーママはありだとおもう
フランシア
安全策で行くべきですね
レイヴン
俺は 45+26=71からの、魔法で魔法宝で全快。フローラにヒルスプ。
フローラ
ここでの粘着は頭を攻撃するときにパラミス入れるのに必要なのよね
ユウゴ
おれはリカバリィで7点自己回復できる
レイヴン
19+26+10-8 = 47
フランシア
もっといきません?<リカバリィ
武道帯で
ユウゴ
そうだった
レイヴン
フランシアが
50+26-8+10 = 78
ユウゴ
7+3で10点回復
レイヴン
フランシアはかたすぎてしなないので??? 
フローラにヒルスプ投げるのでうん、大丈夫だな
ユウゴももんだいなかろう
フランシア
それぞれ自己回復は出来ますからね
ユウゴ
よっぽどがなければ問題ないと思う
レイヴン
ネフィーが フラ、フロ、ユウゴに投げておわりでよさそうだ。
マイルズは強い子!
フランシア
最悪仕舞うという手で離脱させられますからね
レイヴン
ええ
フランシア
ただちょっと、
頭部だけになったらですね
恐らくウィンドストーム使ってくるんですよね
レイヴン
うん
フローラ
うまいことここで胴を落とせると、頭にアマラスパラミス通して一気呵成ね
レイヴン
そうねえ
フローラ
最悪、ファナミストハイドの出番ね
まぁただ、転倒まで行ったらいっそミスとハイド抜きファナのチキンレースの方が速いかもしれない
レイヴン
まあね
まあウィンドストームは
抵抗したいところだ
なので火力的にも俺は胴体変転は温存
まあファナが最後きれるのはでかい
フローラ
もしくは頭にも粘着矢を放つかね
レイヴン
わるくはない
威力30 → 6[4+2=6] +11/+2 = 11
なるほどね
これ、ぼくの試運転ね
フローラ
フレッシュ!
威力20 C値10 → 8[6+4=10:クリティカル!] + 5[3+4=7] +12 = 25
ユウゴ
まわっとる
レイヴン
GM
PUIPUIモルカー
フローラ
本番で出しましょう(魔力矢
じんるいはおろか
レイヴン
きたわね
GM
おまたせしました。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
フランシア
チェック:✔
レイヴン
チェック:✔
ネフィー
なんかログが進んでるぞ……ちょっとよみます
ユウゴ
チェック:✔
ネフィー
私がいつの間にかママに
フローラ
駅ついたわちょっとだけ歩くの
GM
じゃあ
レイヴン
いいわよ
GM
すごいフローラになったらやるか
フランシア
そうですね
それが良いと思います
レイヴン
はぁい
事故防止のためサヤスタートでいいよね?
万が一がおこったら
GM
サヤちゃそ回復~
ユウゴ
いいよー
ネフィー
おけじゃい
チェック:✔
レイヴン
あーい
GM
じゃあフローラがすごいフローラになるまで少しお待ちください
レイヴン
万が一なったら天動万象(アースヒール)
するわ…
ネフィー
オチャイレヨ
GM
帰りにパインアメ補充すればよかった;;
フランシア
パインアメ美味しいですよね
職場に常備してます
GM
おいしいよ
ネフィー
アメチャン
フローラ
チェック:✔
フローラ
すごいわ
GM
すごいフローラ
レイヴン
きたわね
フランシア
お疲れさまです
ネフィー
すごいわ
GM
じゃあみんないるかしら
ネフィー
おつかれさまです
レイヴン
います!
フローラ
お待たせしました
ネフィー
お茶用意しながらいけます
GM
じゃあ戦闘2R表からですね
よろしくお願いします
ネフィー
よろしくおねがいします
ユウゴ
よろしくお願いしまうs
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
雲烟飛動100%
レイヴン
よろしくおねがいします
フランシア
よろしくお願いします
サヤ
「まずはみんなの傷を癒やすわ。足りない分はフォローしてね!」
フローラ
「ありがとう、サヤ」
GM
竜の片翼は落ちたものの、君たちの傷も決して軽いものではない。
ユウゴ
「こっちは適当でいい。姐さんを頼むぜ」
GM
しかし、ここを耐え凌げば勝機は掴めるはずだ。
レイヴン
「ああ、頼むぞ。サヤ」
といえば
フランシア
「頼みます、サヤさん」
ユウゴ
そう言いながら、目線は竜から片時も外さない。呼吸を整える。
レイヴン
次に動くであろうフローラの動きに合わせるため──低く、身体を構える。
サヤ
魔晶石10、本体22、エクステンドヒーリングをフランシア、レイヴン、フローラ、ユウゴに。
ネフィー
「ちょーっち様子見よっかな。ユウゴ~、地に足つくからそこんとこよろしく」
サヤ
マイルズはまあ……大丈夫やろ!
フランシア
まあ最悪しまいます
サヤ
MP:42/67 [-22]
これ多分サヤ最初のMP消費し忘れてるな。まあ後で計算しておくとして
『光の妖精、呼びかけに応えて!』
2D6 → 5[3,2] +14 = 19
今の4人は26ずつ回復だ。
レイヴン
umu
フランシア
HP:76/84 [+26]
レイヴン
スマルティエのヘッドバンド発動。MP1回復。
フローラ
HP:45/64 [+26]
レイヴン
HP:70/71 [+25]
サヤ
HP:49/65 [-8]
レイヴン
MP:41/46 [+1]
ユウゴ
応、と短く答える。熱い息を吹きかけて、剣を持つ手に血を巡らせた。>ネフィー
フローラ
MP:51/56 [+1]
私もヘッドバンドでMP回復
サヤ
MP:26/67 [-16]
ユウゴ
HP:78/80 [+26]
MP:16/19 [+1]
サヤ
「ふう……やっぱおっもい……。妖精を直接呼ぶことも考えないと」
フローラ
「ふぅ……」ガラスの盾はひび割れ、呼吸は乱れ、身体も目に見える傷見えない傷で一杯だったがようやく一息
レイヴン
おっと、ネフィーごめん。ラスト俺にもヒルスプお願いしよう。魔法宝タイミングの関係で
フランシア
「なんとかします…頑張って」 >サヤ
ネフィー
おっけ~
GM
あ、胴体は今炎に弱いが発動中です
レイヴン
ありり
レイヴン
うむ
フローラ
「その時は私も手伝うわ。でも、今は――」盾を捨て、マンゴーシュを抜き放ち、龍を見上げた
ユウゴ
炎になんか負けない!
ネフィー
「私も微力ながら~みたいな~」
レイヴン
「──」乱気は中央に流れるように集まっている。今ならば──焔を渦巻き拡散させることができるだろう。
幻想竜
吹雪を纏う風雪の竜は、地表近くを羽撃き、君たちを睥睨している。
フローラ
「隙を作るわ、立て直しをしつつ攻勢は緩めないで行きましょう!」
幻想竜
だがもはや片翼は先程のように自由に動かない。
先程よりもずっと攻撃は届かせやすいだろう。
フローラ
マルチアクション、魔力撃宣言。盾⇒マンゴーシュへ装備変更、殺陣幻舞使用、クリレイA自己使用。シュートアローで矢筒の粘着液の矢を胴体へ
GM
パラミス効果2倍だけどパラミスの効果が必要なくなりそう
レイヴン
あれ
GM
クラッシュファング2倍とか起きたらダメージこわれちゃ~~~~~~う
レイヴン
ミラデイ効果じゃなかったけ
ネフィー
うん?
レイヴン
あてちゃったから…
GM
アマラス以外は今効果2倍だよ
ネフィー
だよね
GM
今耐性はアマラスだけ(メモによると
フローラ
「やあああああ!!」一見無謀な突撃を仕掛け、注意を惹きつつ、矢筒からするりと抜けでた矢が回り込むようにして先に胴体へ着弾する シュートアロー行使
2D6 → 4[2,2] +12 = 16
ネフィー
アマラスだけだよ
クラファンはないんじゃ
幻想竜
必中だあ
レイヴン
この効果は、同時に最大2つの賦術に発動します。
GM
なかったか
レイヴン
ユウゴ
「へっ――承知!」
レイヴン
俺パラミスあててるから
ならない?
GM
おっと
フローラ
びちゃあ
威力0 → 3[5+4=9] +12 = 15
GM
レイヴンがパラってたか
じゃあアマラスパラミスだな
レイヴン
ああ
ネフィー
おっとごめん
フランシア
「──、なるほど。了解しました」
レイヴン
だからミラデイは2倍になる
風雪の幻想竜
メモ:防護:頭部:13/胴体:17/翼A:11/翼B:11 耐性:アマラス、パラミス
レイヴン
だが、通常の焔では弱点にもならない強敵。だからこそ、自分がもっとも恐れていた焔をイメージする必要がある。敵の位置の把握、詠唱のタイミング、ゴーレムへの指示のイメージはできた。後は……それを呼び起こすだけだ。
幻想竜
風に乗った矢は胴体の硬い鱗に弾かれる。
しかし、そこに付着した粘液が竜の動きを微かに鈍らせた。
風雪の幻想竜
メモ:防護:頭部:13/胴体:17/翼A:11/翼B:11 耐性:アマラス、パラミス 胴:粘着-2
レイヴン
フローラが、粘着力のある矢を解き放つ。威力はないが……賦術以上に強力で、長持ちする矢。自分の友人の妖精使いの剣士も備えていたはずだ。
サヤ
「なにあれ、めっちゃ頭いいじゃない!」
フローラ
――ここっ!!」 粘着液が竜の胴体へと広がり、その動きを鈍らせる。その隙をついてマナの霧が集約して切れ味を増した刃を突き立てる! キズナで胴体を攻撃!
2D6 → 10[4,6] +16+1 = 27
サヤ
「いやでも妖精がべとべとしててやだとか言わないかしら……」
幻想竜
命中!
ネフィー
「つかないっぽいからへーきへーき」
フローラ
貫けぇ!!
威力21 C値8 → 8[4+4=8>10:クリティカル!] + 4[2+4=6] +16+12+2 = 42
風雪の幻想竜
胴体:HP:138/204 [-25]
レイヴン
ではいこう
ネフィー
「むしろいたずら仕掛ける分にはもってこいみたいな」
フローラ
HP:37/64 [-8]
レイヴン
「──さて、攻めるか」
フランシア
ヴォーパルウェポンが抜けてるかもしれません
レイヴン
というわけで、今から呪文唱えます。
幻想竜
動きの鈍った竜の爪をかいくぐり、鱗に包まれていない腹部に刃が繰り出された。
ユウゴ
どうぞどうぞ
フランシア
>フローラさん
ユウゴ
―――」 フローラの動き出しを見て意図を察し、その時にはもう駆け出している。
レイヴン
妖精の武器で 炎属性を起動。ヴァローナ、ブレイドシールド双方とも
補助動作でタゲサ 魔晶石10点で残り8点
フローラ
レイヴン
補助動作でヒールスプレーAをフローラに
フローラ
ごめんなさい、ヴォーパル分が抜けていたわ
レイヴン
フローラとすれ違う時に、緑の原質のカードを投げる。
幻想竜
竜の纏う吹雪が変わらずフローラの身体に強く打ち付けるが、それにも怯まず、刃は竜に確実にダメージを与えた。
風雪の幻想竜
胴体:HP:136/204 [-2]
レイヴン
HP10点回復だ。2枚消費。
マルチアクション&魔法数拡大数宣言 
GM
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ>妖精武器
フローラ
ありがとう、次から気を付けるわ
レイヴン
魔法陣を展開し──そして、胴体に隣接する。そして……
「獣を狩るその力──解き放て!」
ヴァローナの魔剣の効果を使用。自身のヴァローナによる物理ダメージを次の1回だけ+1点。MP3消費を魔晶石8点から代用。
フローラ
「…やっぱり、賦術じゃないなら、効果はあるようね」
レイヴン
武装はヴァローナとブレイドシールド。
そして……
燃え盛れ──ッ!(フォーマル・ハウト)
ネフィー
「獣を狩る力? あ、なんかそゆ感じの魔剣なのね」 今更ながら、レイヴンの手に持つ魔剣を見やった。
レイヴン
といえば、彼の剣や盾が、赤ではなく、蒼色の焔を帯びて──
竜を斬りつける。
おまたせしました。
フローラ
HP:47/64 [+10]
レイヴン
武装はヴァローナとブレイドシールド。
胴体にヴァローナから攻撃。命中
命中
2D6 → 11[5,6] +16+1+1 = 29
幻想竜
回避は21
いたい
フローラ
私のHPが上下する
レイヴン
「──立ち上がれ……ッ!」
威力20 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
これは
幻想竜
レイヴン
やるわ
変転!!!
幻想竜
格好をつけたいお年頃
来いよ
レイヴン
威力20 C値9 → 2[1+3=4] +16+2+2+3+1+10 = 36
風雪の幻想竜
胴体:HP:117/204 [-19]
レイヴン
と、蒼い焔が立ち上がるところに……さらに盾の追撃を加える。
ブレシ
2D6 → 7[4,3] +16+1+1-2 = 23
フランシア
ありがとう粘着矢
幻想竜
斬撃に続く蒼い焔が白い竜の巨体を包み込み、焼き焦がしていく。
レイヴン
「──」と、盾で斬りつければ、同時に詠唱が完了する。
威力18 C値9 → 1[2+1=3] +16+2+2+3 = 24
すごい
ファンブルを避けてる
幻想竜
扱う魔力を偏らせた今の竜には、炎の攻撃は思った以上に効果的なようだ。
えらい
ユウゴ
「いいねェ、てきめんに効いてるじゃねェか」
ネフィー
あぶない
レイヴン
続いて
風雪の幻想竜
胴体:HP:110/204 [-7]
フランシア
「──、このまま押せれば」
レイヴン
クリメイション 拡大2倍 先ほど残ってる魔晶石5点から
ネフィー
「いやあ頑張るねぇ」
レイヴン
対象は 頭と胴体
サヤ
「なんかこう……うずうずくるわね!」 中二心をくすぐられるワードがいっぱいだ
ネフィー
「あとでいっぱい教わるといいよ、詳しそう」
レイヴン
「……起動しろ。『葬炎!』」と、今度は操霊の焔をはなとう。
行使
2D6 → 8[5,3] +11 = 19
サヤ
「なるほど……それもありかしら」
レイヴン
頭部
威力20 → { 8[5+5=10] +11 = 19 } /2 +2 = 12
サヤ
抵抗
幻想竜
いだい
レイヴン
胴体
威力20 → { 7[5+4=9] +11 = 18 } /2 +2+3 = 14
風雪の幻想竜
頭部:HP:160/176 [-12]
胴体:HP:96/204 [-14]
レイヴン
といって、二つの箇所に炎を浴びせたあと。宙返りして、自分のポジションに帰り。
幻想竜
二連の斬撃によって生じた炎をさらに燃え盛らせる如く、操霊の炎が放たれる。
レイヴン
「吹きつけろ」
と、いえば、後ろのゴーレムが焔を吐くだろう。
ブラスウィングの行動
頭のみ
ユウゴ
「なるほど、炎の剣って趣向も悪くねェな」
幻想竜
竜の纏う吹雪の風に乗り、炎は大きく拡散し――
レイヴン
炎のブレスを制御して、幻想竜に。全部位。
フローラ
「流石、普段からの準備の賜物ね……」
レイヴン
行使
2D6 → 11[6,5] +6 = 17
フランシア
「本当に、多彩ですね」
レイヴン
くっ
フランシア
惜しい
幻想竜
おしい
レイヴン
2D6 → { 4[2,2] +6 = 10 } /2 = 5
胴体
2D6 → { 8[5,3] +8 = 16 } /2 +3 = 11
風雪の幻想竜
頭部:HP:155/176 [-5]
胴体:HP:85/204 [-11]
レイヴン
2D6 → { 7[3,4] +6 = 13 } /2 = 7
そして
フローラ
回避デバフは嘘を吐かない…
レイヴン
魔法宝でHP10回復
バンドで1回復 MP
幻想竜
ダメ押しのゴーレムの炎も加わり、竜の吹雪の勢いが大きくそがれていく。
風雪の幻想竜
翼B:HP:150/164 [-7]
レイヴン
ドットで双方8現象
減少
HP:63/71 [-7]
MP:31/46 [-10]
ブラスウィング(炎)
頭部:HP:24/40 [-8]
胴体:HP:34/50 [-8]
フランシア
7減ってますよ
レイヴン
「──最上ではないが。道はつくった」
フローラ
これでも倒し切るか何とも言えないとこね、しかし
レイヴン
70+1-8だから
これでOK
ユウゴ
回してしまえばいいのだろう
フランシア
ん?
レイヴン
魔法宝で70+1になって
フローラ
「ありがとう、繋げてくれて」
フランシア
ああ
ユウゴ
ネフィーは今回ラストでいいんだっけ
フランシア
理解しました 回復した処理を飛ばしたんですね
はい、ネフィーさんはラストですね
レイヴン
うむ。ごめんね。
ネフィー
そうだぞ~
ユウゴ
じゃあ殴るぞー
フローラ
MP:45/56 [-6]
レイヴン
「やはり、高温の蒼炎を使うには──まだまだ鍛錬が足りないらしい」
「俺の次の課題だな」
ネフィー
「素敵にナイス~」
フローラ
シューロ減らして無かったわ
フランシア
チェック:×
サヤ
「いや十分でしょ……。あんだけ色々なこと詰め込んでおいて」
フランシア
行動済みみたいに見えてしまうので外しておきますね
ネフィー
そういやどうせ主動作で賦術やる関係、補助動作あまるから
ユウゴ
大太刀を肩に背負うようにしながら、ざざざざ―――と駆ける。炎に巻かれた竜が怯んだ瞬間、ばっ、と横合いから影。
GM
うむ
ネフィー
ほい
チェック:✔
はずせてない。
ユウゴ
【クリティカルレイ】A、《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
GM
フランシア
バツの法ですね
<外すの
ネフィー
手動のやりかたしらべるw
レイヴン
「ふ、妥協するのは嫌いでな」と、サヤに微笑んだ。
ユウゴ
隙をついて、横から斬りかかる。対象は胴体。
フランシア
チェックの隣にありますよー
ネフィー
チェック:×
ユウゴ
命中判定!
2D6 → 6[4,2] +16+1 = 23
幻想竜
回避は21です
命中!
フランシア
ありがとう粘着矢
ネフィー
ああそうかサブにチェック入れてボタン押せばいいんだった
レイヴン
いいしごとしますねえ
ネフィー
回避目当てにフライヤーしてもいいんだけどいるフローラにしてもいい??
フランシア
そうですね。入れておいていいと思います
レイヴン
俺は!? ネフィー 自分で頑張れ
わかる
フローラ
貰えると助かるわね
ネフィー
レイヴンほしい?w
レイヴン
うむそれでよかろう
ユウゴ
一瞬の青い軌跡を残し、硬い鱗を貫いて、大太刀を振りぬく。ダメージ!
威力60 C値10 → 18[4+6=10>11>12:クリティカル!] + 18[6+5=11>12:クリティカル!] + 11[2+3=5>6] +18+3+2+2 = 72
フローラ
巧みはあるけど、俊足は品切れで…
レイヴン
転倒する可能性もあるから、回避必要なキャラはほしいかんはあるね
GM
ひぎぃ
フランシア
よっし
フローラ
すてき
風雪の幻想竜
胴体:HP:30/204 [-55]
ネフィー
ずばびし~
レイヴン
「──蒼に青を重ねたか。さすがの威力だな」
ユウゴ
フランシアでいけるかな?
フローラ
「……腕を上げたのね、また…敵わないわね」
ネフィー
「綺麗にいったねぇ、道がよく整えられてたのもありそう」
幻想竜
振り抜かれた太刀は、炎の嵐に乗り、それを纏って吹雪の壁を突き破る。
フランシア
ちょっと計算してみますが
クリレイ入れていいならたぶん
幻想竜
竜の鱗の硬さを物ともせず、蒼い炎の一閃が巨体を崩した。
ユウゴ
では任せよう
レイヴン
47点目標だからいける可能性はかなりたかい
フローラ
何とか持ちこたえるので落とす方を重視して頂戴
フランシア
19+2+2+2+2+12+10 = 49
サヤ
「よっし、効いてる……!」
レイヴン
固定値でいける!?
フランシア
出目7以上で49点
レイヴン
うむ
フランシア
最後の10が出目7ですね
レイヴン
OK
ユウゴ
「手応え、あったぜ――!」
フランシア
「──、流石ですね」 崩れかかる竜に向けて、騎馬が駆け抜ける
クリレイAを自分へ 《全力攻撃Ⅱ》を宣言
フローラ
「フランシア!」こちらは大丈夫と目線と呼びかけで報せ
レイヴン
「全く。俺の剣術も、3人のように磨き上げねばな」
フランシア
「やっ」 小さく頷きを返すと、金の原質を纏った白い刃が一閃する
レイヴン
「……どうにも宿題はまだまだありそうだ。が──」と、竜と塔大使
相対
ユウゴ
無茶な跳躍のせいで態勢を崩しつつも、空中で、してやったりの笑みを満面に浮かべる。
フランシア
命中判定を胴体へ
2D6 → 10[4,6] +16+1+1 = 28
幻想竜
命中!
フランシア
刺し貫く!
威力44 C値10 → 8[3+1=4>6] +19+12+2+2+2+2 = 47
幻想竜
ぴぎ
レイヴン
仕事人!?
風雪の幻想竜
胴体:HP:0/204 [-30]
ネフィー
つよぴっぴ
ユウゴ
ぴったり
フランシア
「──、よし」
ネフィー
「おおっ、やったねぇフランシア!」
フランシア
ん、あれ
幻想竜
白い剣の一突きは、蒼の焔ごと竜の肉体を刺し貫いた。
フローラ
クリレイさまさま
ネフィー
おん?
レイヴン
「──鋭くも力強く無駄がない。以前、同行したシグネさんを思い出すな」
フランシア
マッスル、ヴォーパル、高所、 後の+2がこれチャージが入ったままですね。。。
変転して落としたことにして下さい>GM
フローラ
あっ
レイヴン
きゅわわ~~~
幻想竜
幻故か、竜は苦しむ姿は見せないものの、巨体が空中で反射的にのたうつような動きを見せる。
ネフィー
変転消費~
GM
ひゃい
レイヴン
2D6 → { 8[2,6] +6 = 14 } /2 = 7
ごめん、へんなのおしちゃった
フランシア
HP:68/84 [-8]
レイヴン
無視してください;;
ユウゴ
雪煙を上げながら着地し、「どうでェ、力比べなら文句ねぇだろ!」 と、竜を挑戦的に指さす
幻想竜
ユウゴも8ダメージ受けておいてね
フローラ
「皆、見事だったわ」
ユウゴ
おっとっと
HP:70/80 [-8]
マイルズ
マイルズは待機です
HP:64/104 [-8]
ネフィー
ウィングくんってHP減る?
へってた
なんでもない
フランシア
の前に
かばうをフローラさんへ
チェック:✔
マイルズ
チェック:✔
ネフィー
フランシアレイヴンフローラユウゴマイルズでいいかな
レイヴン
おねがい~^
ユウゴ
いいよ
幻想竜
「我が指す力とは、汝らが今示したものだけではない」
フランシア
「──、これで後一押しです」
サヤ
「なによ、また謎掛けでもするつもり?」
フローラ
「ね? 無茶ってほどじゃあなかったでしょう?」
フランシア
「…困った人です」 バイザーの下で笑んで
ユウゴ
「なにィ? これで足りねえってのか、贅沢な野郎だ」
フランシア
「では、何だというのです」
「貴方が、求める力とは」
ネフィー
「まだちょっと余力あるっぽいもんね。しょうがないにゃあ」
レイヴン
「……本当だな。正直、そういうなぞかけは嫌いではないが……」
「今はそれをしている余裕もないのでな。まずは力のみを示させてもらおう」と、剣を構えなおした。
幻想竜
「我らは剣。我らは意志を持たず、意思を持たぬ」
フローラ
「なら、あなたはそれを私達に示してくれるのかしら」
フランシア
「……我?」
ネフィー
「あの小竜もなんじゃない? ちがうっか」 【ヒールスプレー】Aをフランシア、レイヴン、フローラ、ユウゴ、マイルズに付与。
2D6 → 6[4,2] +14 = 20
レイヴン
「確か〈奈落の剣〉の性質として、お互いに繋がっている──話だったか?」
もらいです
フランシア
HP:78/84 [+10]
マイルズ
HP:74/104 [+10]
レイヴン
ヘッドバンド 3回目の回復
HP:71/71 [+8(over2)]
幻想竜
「我らはただ境界を示すもの」
レイヴン
MP:32/46 [+1]
ユウゴ
「境界――?」
HP:80/80 [+10]
MP:17/19 [+1]
ネフィー
「なんじゃらほい」 白の原質のカードが放られる。【ミラージュデイズ】Aを頭部、翼Bに付与。
2D6 → 2[1,1] +14 = 16
あっ
あくうん
幻想竜
あっ
レイヴン
うむ
幻想竜
ぴぎぃ
フランシア
「──、なるほど。あくまでも、物差しでしか無いのですね」
レイヴン
「ものさし……? よくわからないが……」
サヤ
「えっ、あいつが言ってる意味わかったの?」
ネフィー
「あっ」 カードが風に切り裂かれそうだったのかもしれないが無事成功した
フランシア
「ですが、貴方はおっしゃいました」
フローラ
「それでいて、あの子を拒絶したのはどうして?」
レイヴン
「だが、剣に意思を宿すのが人間……という意味であるのならば理解できるが」
フランシア
「意志はないといいつつも、此方の世界を守るものだと」
幻想竜
会話の最中に、抽出された白の原質が敵の視界や動きを霞ませ、鈍らせた。
フランシア
HP:76/84 [-2]
レイヴン
「……だが、そこまえ
幻想竜
「我は剣。我に意志はなく、意思はなし」
フローラ
「ええ、あなたの行動の規範には誰かの意思があるわ。それは誰のもの?」
ネフィー
「あ、姐さーん、浮くのでよろしく~」 補助動作による【ウィングフライヤー】をMCCから消費しフローラに付与。
チェック:✔
レイヴン
「そこまで語るほどは認めてくれた、ということか」
幻想竜
「故に我は継ぐ。担い手の意思を」
フランシア
「──、」
フローラ
「ああ、ありがとう、ネフィー」
フランシア
「ハロルドさんの意思を代弁するものであるならば、」
ユウゴ
――ハロルド、か?」
幻想竜
「故に我は境界を示すもの。彼の者がそう望んだように」
フランシア
「何故、彼の後継者を拒むのですか」
サヤ
「ここまでの道のりにも、お父さんの意思が反映されてた。だったら、そういうことのはずなのに……」
フランシア
「……、そうか」
レイヴン
「……ふむ」と、可能性を少しばかり考えてみるが。それを深く考察するのは後だ。
サヤ
「そうよ、何で私を――
ユウゴ
「てめえは、サヤを救う為に打たれた剣なんじゃねえのか」
フランシア
「あれは、繋ぐものじゃないんです」
フローラ
「え……?」
フランシア
「あれは、あちらの世界を〈拒むもの〉」
「此方とあちら、その境界を作るための、魔剣」
幻想竜
「然り。汝らの言に誤りはない」
フローラ
「そうか、繋ぐものはその性質故に奈落に墜ちたから……」
ネフィー
「え? そんな名称あるの? っていうかフランシア知って……うう、さむさむ……」 身を震わせた。
フランシア
「あれ自体が、《黄昏》に対する、〈守りの剣〉」
ネフィー
HP:50/66 [-8]
フランシア
「そういうことですね、ハロルドさん」
フローラ
「でも、それじゃあ、神子を救うための力には……」
ユウゴ
「てめえが、サヤに使われねぇのは、何故だ?」
幻想竜
「何故、その娘を拒むのか」
レイヴン
「やれやれ──理解できるところと、理解が追い付かないところが多すぎる」
幻想竜
「答えは、その娘自身が一番理解していよう」
ユウゴ
――……あん?」
フランシア
「──……」
ネフィー
「ん~? 心当たりあるげなの?」
レイヴン
「だが……どちらがでどちらが
ユウゴ
そういわれて、サヤのほうをちらりと見やる。
フローラ
「何を……」
レイヴン
「それならば筋は通るが……繰り返し問うぞ。剣よ」
サヤ
「……私が神子候補で、第三世界だの、そっちの方に寄り過ぎてるから、って言いたいわけ?」
レイヴン
「まだ終わっていないだろう?」
と、まずはこの試練、あるいは戦闘を終わらせる。それに注力する。
幻想竜
「答えは、我は示さぬ」
フランシア
「──、性質は見て取れました。後は」
幻想竜
「我はそれを語る口を持たぬ」
ネフィー
「教えないんかーい」
幻想竜
「続けよう。試練を」
レイヴン
「ああ」
ユウゴ
「そんなこたァ、てめえの親父は百も承知のはずだろ。――ったく、勿体つけやがって」 後半は竜へ向かって
フランシア
「──、真っ向勝負です」
ネフィー
フローラHP回復してね(ひるすぷ
サヤ
「ほんっと……お父さんの影響を受けたにしてはありえないくらい捻くれてるわ!」
フローラ
あ、ごめんなさい、ありがとう
HP:57/64 [+10]
幻想竜
うおおおおおおお
レイヴン
うおおおおお
幻想竜
では頭からいこう
マルチアクションを宣言
ユウゴ
「しょうがねェ――ま、どっちにしたってブチのめすのは決まってんだ。せいぜい、喋れる程度に手加減してやるよ」
フローラ
「なら、その試練を乗り越えて答えを示すまで……」
レイヴン
「……──」次の手を冷静に見つめよう。
幻想竜
幻想の竜は傷ついた翼を無理やり動かし、高く飛翔し――
身体を高速で回転させ、周囲に嵐を巻き起こしながら思い切り地面へと落下する!
前線にウインドストーム!
ネフィー
きたわね
幻想竜
ユウゴ、レイヴン、フランシア、フローラ、マイルズは23で抵抗だ。
フランシア
やはり
幻想竜
失敗すると転倒つき。
レイヴン
「……来るか……、暴風」
風雪の幻想竜
頭部:MP:73/102 [-14]
レイヴン
抵抗
2D6 → 7[4,3] +14+2 = 23
風雪の幻想竜
胴体:MP:15/25 [-5]
レイヴン
ふっ
風雪の幻想竜
翼A:MP:22/32 [-5]
翼B:MP:22/32 [-5]
フランシア
「──っ」 抵抗力判定騎手
2D6 → 9[4,5] +13+2+2 = 26
フローラ
絶対に、負けないっ!!
2D6 → 10[5,5] +13-2+2 = 23
ネフィー
「いやーこれ以上寒くしないでほしい~!」
ユウゴ
抵抗した!
2D6 → 7[1,6] +12+2 = 21
幻想竜
は???
フローラ
ありがとうカンタマ
ネフィー
幻想竜
レイヴン
威力20 → { 2[2+2=4] +16 = 18 } /2 = 9
レイヴン
「──だが、お前の風は、既にみている」
幻想竜
フランシア
威力20 → { 8[5+5=10] +16 = 24 } /2 = 12
ネフィー
どういたしまして///
幻想竜
フローラ
威力20 → { 3[1+4=5] +16 = 19 } /2 = 10
ネフィー
あぶねえ
レイヴン
HP:65/71 [-6]
HP:62/71 [-3]
幻想竜
ユウゴオオオ
威力20 C値10 → 5[4+3=7] +16 = 21
レイヴン
プロテ忘れずに
マイルズ
抵抗力判定 騎馬
2D6 → 5[3,2] +14+2 = 21
幻想竜
ユウゴだけでも転倒させたもんね!!
マイルズウゥウウ
威力20 C値10 → 4[2+4=6] +16 = 20
マイルズ
マイルズ失敗したのでフランシアも転倒ですね
ユウゴ
HP:66/80 [-14]
幻想竜
マイルズが転倒したからフランシアも落馬だもんね!
フローラ
「風の友よ、力を貸して!」 さっき呼んで風の妖精の力の残滓で風に乗り高く跳び
フランシア
HP:64/84 [-12]
レイヴン
「……出すタイミングを間違えたな」と、風を切り払い、そして態勢を維持する。
フランシア
HP:67/84 [+3]
ユウゴ
「ちッ――
マイルズ
HP:54/104 [-20]
フランシア
「──くっ」
フローラ
HP:50/64 [-7]
レイヴン
「(とはいえ、周りの損害は大きい。山場だな)」
幻想竜
かばうはない
ないがフローラは転倒してない;;
レイヴン
;;
フランシア
ん、かばうしてますよ
フローラ
でも、わたしはやわらかいわ
幻想竜
おや
フランシア
点灯状態だと出来ないっって制約ありましたっけ
レイヴン
フローラは
かばわれてる
ネフィー
ウィングフライヤーもはいってるよ(一応
幻想竜
本当だ
フローラ
かばうは最後にしてくれたわ
レイヴン
かばわれてないのは俺と、ユグオだね
ユウゴ!!!
幻想竜
全力攻撃2は《》がついてたけど
ネフィー
ゆぐお。
幻想竜
かばうは《》がついてなかっただけだった
じゃあやっぱりどのみち
フランシア
ああ、それはすみません
幻想竜
ゆぐおだな
ユウゴに頭部が23でアタック! 転倒ならミラデイも帳消しだあ!!
フローラ
「ユウゴ!!」 こちらは無事だったが、今度は彼が狙われている
ユウゴ
よかろう回避!
2D6 → 8[6,2] +16+1+1-1-2 = 23
レイヴン
くくく
幻想竜
なんやて!?
ネフィー
あぶないんじゃい。
フランシア
同値ですね
幻想竜
翼、渾身攻撃を宣言して25でユウゴにアタック!
これなら当たる!!
レイヴン
「──あの状態から、斬り返すか……」
フランシア
「的確に、此方を避けますね……」
ユウゴ
「そうは――いかねェな!」 態勢を崩した姿勢から、大太刀を素早く振って攻撃を反らし
うおおお回避!
2D6 → 8[3,5] +16+1+1-1-2 = 23
フローラ
「まだよ! もう一つ!」
ユウゴ
指輪をわる!
幻想竜
うおおおお
ぎゃあああ
では回避!
!SYSTEM
ラウンド: 3
レイヴン
「……ああ、あちらも策士のようだが」
風雪の幻想竜
メモ:防護:頭部:13/胴体:17/翼A:11/翼B:11 耐性:無 胴:粘着-1
レイヴン
「道は見えた」
フランシア
「ですが好都合です。これで、立て直しが出来ます」
ユウゴ
自ら空中に身を躍らせ、風に、翼に翻弄されるように錐揉みするも、――着地したユウゴには傷一つない。
レイヴン
こくりと、フランシアに頷き
ネフィー
「今度は大丈夫げかな~?」
フランシア
サヤさんはラストアタック待機してもらって
削りきりましょう
レイヴン
うむ
ネフィー
負傷具合を確かめるように、全員の様子を見た。
レイヴン
マルアクも攻撃重視でいいわね
幻想竜
牙を持つ頭の機動を太刀で逸らし、続けざまに襲いかかってきた翼の渾身の一撃も、その身体を捉えるには至らない。
サヤ
私ラストアタックマジ?? 当たる??
フローラ
「心配なかったみたい……良かった」 森羅魔法の翼の力でまだ空を旋回している。
フランシア
できればファナがほしいところですね…
ネフィー
ふふふ
レイヴン
ふふふ
ネフィー
パラミスSをまけばいいんだろう?
いいぜ
フランシア
なん・・・
サヤ
????
フローラ
なんですって!?
レイヴン
お前……
ユウゴ
「はッ! 涼むにはちょうどいい風だぜ」
ネフィー
アマラスAパラミスS
敵はしぬ(多分
ユウゴ
おさいふもしぬ
フランシア
これ
戦利品
サヤ
あなたのお財布はもう大分死んでいるはず……!
レイヴン
ただそれで22か
フランシア
ネフィーさんに
渡しましょうか…
ネフィー
他にお金の使いみち教えて????????
フランシア
<ガメル分
ネフィー
まじ???w
レイヴン
報酬次第かなあ
フランシア
いや、割とこう
ガッツリ使ってる…
GM
ふらんしあ「そのお金でSカードいっぱい買ってくださいw」
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
レイヴン
なるほどね
フローラ
うわああああ
レイヴン
かしこい
ネフィー
^^
レイヴン
というか
ネフィー
今赤A8 黒A4 白A2 緑A10 ね
フローラ
ふろーら「これでSSカードが使えるわね」
レイヴン
レイヴン「さすがだな」
さて
フローラが粘着するアk
するか
俺がファナするか
GM
マナチャージマテリアルカードほしい
レイヴン
どちらかだな
フランシア
ダメージ考えると
ネフィー
「ユウゴたちは動いてるからいいかもだけどさー! 私はだいぶさむい!」
レイヴン
フローラ魔法の矢うちたい???
フランシア
フローラさんが粘着で良さそうですね
レイヴン
うん
GM
マナチャージマテリアルカードいいな……
フローラ
どちらでもいいわ
ネフィー
わかる<マナチャージマテリアルカード
GM
そういう機能を持った魔剣つくるか……
ユウゴ
「その場で足踏みでもしてろぃ!」
レイヴン
じゃあ人形殺すか……
ネフィー
くれる??????????
フローラ
魔力矢と比べるとこっちで受け持った方が総合火力でるわよね
サヤ
「足踏みもするけど早くその吹雪を止めさせなさいよ!」
レイヴン
うん
GM
いいよ???
フランシア
「──、決着をつけましょう」
GM
お財布がちょっと救われる程度の効果だけど
フローラ
魔力矢は大体+20点分くらい
ネフィー
「ばーか!! ユウゴのばーか!!」
フランシア
立ち上がって 剣を構え直す
レイヴン
「──さて、後ろこちらには大錬金術師がいる」
ネフィー
うれぴ~~~~
ユウゴ
「わーってるよ! んじゃまあ、――宴もたけなわ、そろそろお開きにしようぜ」
レイヴン
「彼女の手品を見せてもらおうか」
フローラ
アマラスが入るなら粘着矢でも多少通るだろう
フローラ
「ネフィー、合わせるわ!」
ネフィー
「しょうがないな~~、ちゃんと見計らってね!」
念の為《かばうⅡ》をサヤにしつつ、
フローラ
「ええ、流れは大体さっきと同じで」
ネフィー
いやいみないわ
ラストアタックするんだわ
サヤ
「ちょっ、無理して私なんてかばわなくても大丈夫よ」
するかもしれない
レイヴン
「──それで構わないさ」
フランシア
「了解です」
レイヴン
アルケミって
フランシア
「サヤさん、安心して、手にして下さい……貴女の手で」
レイヴン
カードばらまくときが
一番たのしい、たのしくない?
ね、ネフィーちゃん
??
by後輩より
フランシア
わかるよ
フローラ
「ここで決めましょう。サヤ、必ずあなたを辿り着かせてみせるわ」
ネフィー
一応しとくかw 「えーそう? んじゃちょっと、準備運動してなよ。ほれ」 見えない手で操られた宿木の棒杖をふるい、【ウィングフライヤー】をMCCから使用しサヤに付与。
レイヴン
えらい
サヤ
「おおぉっ……? すごい、今なら普通に飛べる気がする!」
フローラ
貯まったお金を指輪も買えないくらいに余さず使い切った時の充足感
ネフィー
「元々とべるでしょ!」
「あれとべるっけ? まあいいや」
「えーい寒くてむかつく略して寒かつく! 腐って爛れて溶け落ちろー!」 【アーマーラスト】Aを頭に付与。
2D6 → 10[4,6] +14 = 24
サヤ
「そいつを手に取るかはどうかはともかく、ぼっこぼこのぎったぎたにしてやらないと気が済まないから、頼むわよ!」
風雪の幻想竜
メモ:防護:頭部:13-3/胴体:17/翼A:11/翼B:11 耐性:無 胴:粘着-1
メモ:防護:頭部:13-3/胴体:17/翼A:11/翼B:11 耐性:アマラス 胴:粘着-1
ネフィー
「ついでに痺れて舌を噛んじまえ!!」 やけくそに放られたカードは高い。【パラライズミスト】Sを頭に付与。
2D6 → 9[3,6] +14 = 23
幻想竜
先程翼の表層を溶かした術が、今度は頭部の守りを無力化していく。
ネフィー
チェック:✔
幻想竜
頭部の回避が22に!
レイヴン
「──なっ」
「本当に本当に奥の手じゃないか……やるな?」
ネフィー
ちょうたのしい(?
幻想竜
濃縮された赤の原質の力に支配され、頭部の動きが目に見えて遅くなった。
GM
たのしい
ユウゴ
「やるじゃねえか。奴さん、てきめんに効いてるぜ」
ネフィー
緑やで!
ネフィー
「サヤ、ちゃんとヤってよ!」
GM
緑です
赤は
戦利品です
ネフィー
???
フローラ
「まだまだ、ここから――」 翼の効果が切れて着地…したのは竜の身体。そこを駆け登って目指すは頭部
フランシア
「──これなら」
サヤ
「わかってるわ。私だってキメるところはキメるって見せてやるんだから!」 ぐ、っと両手で剣を握った。
フローラ
マルチアクション、魔力撃宣言。クリレイAを自分へ シュートアローで粘着液の矢を頭部へ 狙うは片目、瞼を接着してくれるわ!
ネフィー
あれこのラウンド二倍ない?
GM
ないよ~~~
ネフィー
わかったにょ~~~
GM
耐性がこのラウンドの始めでちょうど消える扱いになるから
フローラ
「集え風の友……放て――」2d6+12 行使!
2D6 → 8[2,6] +12 = 20
GM
(厳密にやるとこのラウンドのネフィーの手番の開始時に消えるになるんだけど、それだと他の人が使っていくらでも悪さ出来るから陣営手番にしてる)
フローラ
びちゃぁ
威力0 → 2[6+2=8] +12 = 14
風雪の幻想竜
頭部:HP:151/176 [-4]
幻想竜
竜の目の近くに導かれた矢から、再び粘液が広がる。
ネフィー
「……へっぷし!」
HP:42/66 [-8]
幻想竜
その粘液は竜の視界を著しく制限した。
ネフィー
なるほどね
フローラ
「やあああああっ!!」一瞬視覚を奪ったところで眉間を一突き!
2D6 → 9[5,4] +16+1 = 26
風雪の幻想竜
メモ:防護:頭部:13-3/胴体:17/翼A:11/翼B:11 耐性:アマラス 胴:粘着-1 頭:粘着-2
幻想竜
命中だ
フローラ
ストン
威力21 C値8 → 7[3+4=7>9:クリティカル!] + 3[4+1=5] +16+12+2 = 40
レイヴン
悪くない
風雪の幻想竜
頭部:HP:121/176 [-30]
レイヴン
ではいこう
フローラ
〈生華繚乱〉で自己回復3点
HP:46/64 [-4]
幻想竜
妖精の力を借り、竜の額に剣が突き立てられる。
レイヴン
「さて、先に行かせてもらおう」自身が貼った守りから土のマナを吸収し「隆起しろ!」
ということで行動だ
フローラ
HP:45/64 [-1]
MP:39/56 [-6]
幻想竜
ぎろりとぎょろついた瞳が間近のフローラを捉えるが――
レイヴン
妖精の武器で 土属性を起動。ヴァローナ、ブレイドシールド双方とも。ダメージボーナスとかはないです。
フローラ
あと、ガゼルフット再起動
ネフィー
あ、イニブー分やってないな。赤A10だな
レイヴン
補助動作でタゲサ&ガゼル 素MPから
フローラ
MP:36/56 [-3]
レイヴン
MP:27/46 [-5]
補助動作で自分にヒルスプ HP10 MP1回復。
Aです
HP:71/71 [+9(over1)]
MP:28/46 [+1]
フローラ
「あら、こちらを見ていて良いのかしら?」そう言って、素早くその場から退避した
レイヴン
そして「もう一度だけ、力を借りるぞ」と、いって刃に再び魔力をこめた。
マルチアクションを宣言して──
ヴァローナの魔剣の効果を使用。自身のヴァローナによる物理ダメージを次の1回だけ+1点。素MPから。 これでこの効果の使用回数上限に。
MP3消費
フローラ
キズナのスキル回しが一巡した…
レイヴン
MP:25/46 [-3]
そして──何と
「選別にしては可愛すぎるかもしれんが──もっていけ」
と、雪山を視察した人形と同じタイプ(別個体)の人形が──竜に飛んでいく。
GM
うさぎ伯爵!?
レイヴン
戦闘アイテムから人形使用を最初にいっておいて
レイヴン
そうだよ
レイヴン
刺突!
フローラ
ドドコ!?
レイヴン
剣から、命中!
命中
2D6 → 6[1,5] +16+1+1 = 24
幻想竜
命中だ
ネフィー
うさぎ伯爵を勝手にかわいいものだと思っている
GM
かわいいよ
フローラ
爆発するけどかわいいよ
フランシア
かわいいんですね
レイヴン
「──そこだ」と、同時にくし刺しにされるは、人形。人形から闇のマナがあふれ出すが──
威力20 C値9 → 5[6+1=7] +16+2+2 = 25
フローラ
ドドコも爆発するけどかわいいよ
レイヴン
「2発目──ッ」と、盾の刃を押し付ける。命中
2D6 → 5[3,2] +16+1+1-2 = 21
フローラ
待ちが消し飛びかねないくらい爆発するけど…
風雪の幻想竜
頭部:HP:106/176 [-15]
レイヴン
ありいろいろ
幻想竜
ありがとうパラミスS粘着
レイヴン
ダメ!
威力18 C値9 → 3[3+2=5] +16+2+2 = 23
風雪の幻想竜
頭部:HP:93/176 [-13]
レイヴン
『呪殺』といえば──
マルチアクション分
カースドール
ネフィー
爆発オチなんてサイテー!
レイヴン
行使!
2D6 → 4[2,2] +11 = 15
幻想竜
抵抗ー
レイヴン
ダメージ!
威力30 → { 6[2+4=6] +11 = 17 } /2 +2 = 11
わるくない
風雪の幻想竜
頭部:HP:82/176 [-11]
レイヴン
「……そして、そろそろ燻っているのでな」
「出番だ!」と、後方に下がると
フランシア
あれ、カース・ドールの+2ってなんでしょう
レイヴン
マナリング
フランシア
ああ
レイヴン
ラルヴェイネのね
幻想竜
鈍り、弱った竜に剣盾、そして人形による呪術の3連攻撃が襲いかかる。
レイヴン
代わりにゴーレムが突撃する!
ブラスウィング前線に!
胴体!
渾身攻撃Ⅱ宣言
フローラ
これだけ回避を押し下げればきっと当たるわ
!SYSTEM
トピックを変更 by レイヴン
【2R表】幻想竜vsユウゴ、レイヴン、フランシア&マイルズ、フローラ、ブラス<>ネフィー、サヤ
レイヴン
あたるかもしれない
2D6 → 8[5,3] +13 = 21
!?
幻想竜
当たった!
ネフィー
やるやん
フローラ
私とネフィーのコンビプレーよ
レイヴン
うおおおおお! ダメージ
2D6 → 9[6,3] +8+6 = 23
ユウゴ
けっこうでかい
風雪の幻想竜
頭部:HP:69/176 [-13]
ネフィー
やった///
フランシア
いいでsね
フローラ
総額2680ガメルの…
幻想竜
レイヴンの攻撃並に通ってる
レイヴン
「……さて、悪くない結果だろう」と、攻撃をやめ
ユウゴ
「竜の試練だろうが、黄昏のバケモノだろうが、刃が通るうちは関係ねぇな」
「立ちふさがるやつぁ、斬って斬って斬りまくるだけよ!」
フランシア
これはユウゴさんでなんとかなりそうですね
レイヴン
いつもの(レイヴンの攻撃並
ネフィー
「お、すごいやるじゃん」
幻想竜
ゴーレムが勢いよく突撃し、さらに竜を追い詰めていき――
フローラ
じゃない、360ガメルだったわ粘着
レイヴン
HP:63/71 [-8]
ユウゴ
やーってやるぜ
レイヴン
MP:19/46 [-6]
フランシア
頼みました
サヤ
「このまま決めるのよ!」
ブラスウィング(炎)
頭部:HP:16/40 [-8]
ユウゴ
自身のMPから【ケンタウロスレッグ】【リカバリィ】(武道帯の効果で10点回復))、【クリティカルレイ】Aを自分に。〈剣裂三合〉と《必殺攻撃Ⅱ》宣言。
MP:11/19 [-6]
MP:12/19 [+1]
HP:76/80 [+10]
レイヴン
「伯爵2号。さらばだ」と、人形に別れを告げ
いけ、ユウゴ!
フローラ
良い感じに残すのよ、ゆうご!(何
フランシア
言え此処でサヤさんに回し切る必要はないです(結局私居るので
ユウゴ
突撃開始位置に、盛大な雪しぶきを残し、突進。
ブラスウィング(炎)
胴体:HP:26/50 [-8]
フランシア
さっきの回転が出れば79点を超えてくれるはず
ユウゴ
頭部へ命中判定!
2D6 → 4[2,2] +16+1 = 21
サヤ
ありがとうパラミスS粘着!
フランシア
ありがとう諸々…
ネフィー
フッフゥ
フローラ
重ねて良かったわ
ユウゴ
あぶない
フランシア
ありがとう諸々
GM
ネフィーのパラミスS判断が
正しすぎる結果でじわじわくる
ユウゴ
――おおぉッ……!!」
ネフィー
(^o^)やったー
レイヴン
うむ
フローラ
(^o^)やったー
フランシア
ですね
レイヴン
さすが本場の錬金術師
ユウゴ
一瞬・連撃。剣裂三合!
威力60 C値10 → 12[3+1=4>5>7] +18+3+2+2+3 = 40
レイヴン
???「にわかパラミスSとはちがうのだわ」
ユウゴ
変転!
ネフィー
フランシア
いけー!
GM
来いよ
レイヴン
いけいけ
ネフィー
粘着矢だってただしい!!!
フローラ
いきなさい!
ネフィー
いけいけ
しになさい!
GM
シンジくん!?
フローラ
しになさいいきなさい!
レイヴン
しんじくん!?
ユウゴ
出目11のくりれいで12になって
GM
必殺攻撃で12になって
フランシア
元の補正に18足せばいいですね
フローラ
S12で再スタート
ユウゴ
身の丈ほどもある大太刀を軽々と振るい、目にもとまらぬ連撃を浴びせる!
威力60 C値10 → 13[3+4=7>8] +18+3+2+2+3+18 = 59
風雪の幻想竜
頭部:HP:20/176 [-49]
レイヴン
うむ
フランシア
では
参ります
ネフィー
うむ
フランシア
「…さあ、行きましょうマイルズ」 マイルズの行動から 起き上がって終了
マイルズ
HP:46/104 [-8]
GM
竜の咆哮にも負けぬ叫びと共に振るわれた太刀が、何度も竜の頭部を斬りつけていく。
フランシア
騎手、補助動作で乗馬 盾を放棄。〈誓約の地〉を2hで装備。○譬え闇に堕ちるともの効果で追加ダメージ+1を選択。
クリレイAを自分へ
GM
竜を守っていた風雪は殆ど止み、その姿がはっきりと見えるようになる。
ユウゴ
「ちッ――もう一発ッ……!」 首を落とさんと、深追いするように突っ込もうとするが――
フランシア
「──……」 サヤから授かった加護を剣に集約する。これは、魔力のない自分が、かつて巫女から授かった力の再現だ
白い刃が、魔力によって拡大する
フローラ
「ユウゴ、深追いは駄目! フランシアが居るわ!」
フランシア
《全力攻撃Ⅱ》を宣言
GM
竜は残った力を振り絞り、強引に身体を捻ってユウゴを寄せ付けない。
フランシア
《かばうⅡ》をサヤへ
ユウゴ
「ちぃ、往生際の悪ィ……!」
フランシア
 「──境界は、確かにある……でも、それを超えていくのが、私達なんです」命中判定を頭部へ
2D6 → 5[4,1] +16+1+1-2 = 21
レイヴン
ネフィーフローラ
あなたたち
GM
また
レイヴン
最高だわ!!!
GM
パラミスS粘着
ネフィー
(^o^)やったー
フローラ
「焦りは禁物よ、私達は一人で戦っているんじゃない。そうでしょ」
フランシア
白い軌跡が竜の頭部めがけて伸びていく 「──届けぇ!」
威力54 C値10 → 12[4+2=6>8] +19+12+2+2+2+1 = 50
ネフィー
めっちゃとどいた
風雪の幻想竜
頭部:HP:-20/176 [-40]
フローラ
これがチームワーク
幻想竜
「境界を、越える――
レイヴン
「……確実に入ったように思える、が」と、フランシア、ユウゴの二刃をみて
ネフィー
「流石、フランシア!」 次いで、サヤに視線を向ける。
フランシア
HP:65/84 [-2]
幻想竜
銀世界に走った白い軌跡が、竜への最後の一撃となる。
剣が突き刺さった箇所から竜の肉体に罅のようなものが走り、そこから光が溢れ出して、
ユウゴ
「ンなこたぁ分かって――」 しかしこちらにも矜持あるのだ。 「あー……!」 言っている間に、フランシアが見事にとどめをさして見せた
幻想竜
竜の身体はその雪景色に溶けるように消えていった。
ネフィー
「……あ、消えた」
フランシア
「──……」 肩で息をして
サヤ
――って、私が行くまでもなかったみたい」 剣を握っていた手から力を抜いて、腕をおろした。 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
フローラ
「ふふ」 手柄を取られたと言わんばかりのユウゴの様子に笑って
レイヴン
「……ふむ、最後に何か一言、残してはいいものの」
GM
竜の消滅に伴って、シリカとラルカが抑えていた小さな竜たちも消えていく。
フランシア
「お疲れ様でした」 バイザーを上げて マイルズをひと撫でしてから降りる
シリカ
「む……終わったか」
ラルカ
「ふー……そうみたい」
フローラ
「……こちら側とあちら側、完全に隔てる事なんてそう叶うことじゃないわ」 消えていく竜を見送り、一言
レイヴン
「我はそれを語る口を持たぬ、か」
「ああ、待たせたな。助かった」と、ラルカ、シリカに
ラルカ
シュチェルを労いながら、ラルカも君たちの元へ戻ってくる。
フローラ
「…ラルカ、大丈夫? シリカさんも、ありがとう」
ネフィー
「シリカちゃんもラルカちゃんもシュチェルもおつかれ~!」
フランシア
盾を拾い上げると背にして 「ええ、ありがとうございました、シリカ、ラルカさん」
ユウゴ
「くそっ……」 呆れたことに、まだ暴れ足りぬ様子だったが――不承不承、刀を収めた。
シリカ
「ああ。貴様らも無事のようだな」
GM
元々剣があった場所には、同じ形で剣が突き刺さっている。
フローラ
「シュチェルもお疲れ様、あとでおやつをあげるわね」
ユウゴ
「まあな」 と、シリカには生返事を返して
――さて、これで何か変わったんかね……」
レイヴン
「色々と興味深い発言は残していたが──さすがに俺では分からん事ばかりだ」
「……サヤ、触れてみるか?」と、剣を示して
サヤ
「……私にもさっぱりよ」
ユウゴ
「サヤ」 顎で剣を示して、再度試すように促す
サヤ
「……」 言われて、剣を緊張した面持ちで見る。
ネフィー
「憶測で終わっちゃうもんねぇ」
サヤに行く末を見守る。
フローラ
「気を付けてね」
サヤ
「……私でいいの?」
レイヴン
「まあ、全快でいっておいた方がいいさ」と、同時にアスヒくらいはしておこう。サヤにアスヒ
ネフィー
の。
レイヴン
行使
2D6 → 9[3,6] +11 = 20
ユウゴ
「吹き飛んだらしっかり抱きとめてやっから、恥ずかしがらずに行ってきな」
レイヴン
回復
威力0 → 2[2+6=8] +11 = 13
ユウゴ
「阿呆。お前しかいねェだろうが」
サヤ
HP:62/65 [+13]
フランシア
「──、……」
レイヴン
ヒルスプB(ばんそうこうもあげるわ
フローラ
「あなた以外の誰か相応しいって言うの」
ユウゴ
――まあ、それで駄目なら、またそんとき考えるさ」
サヤ
「……ありがと」 回復には手を軽くあげて礼を言いつつ
レイヴン
「……剣は語る口をもたないが。俺たちは口がある。だから、遠慮せずにいくといい」
フランシア
「……すみません」 剣とサヤの間に立って
サヤ
HP:65/65 [+3]
ユウゴ
「紐で縛ってひきずって帰るとかな」
レイヴン
「まあ……その割には雄弁だったような気がするが」と、剣を腕をくんでみた。
フローラ
「フランシア…?」
サヤ
「乙女の身体を簡単に抱きとめるとか言うんじゃないわよ、まったく……」
フランシア
「一つだけ、お尋ねしてもいいですか」
ネフィー
「おっと?」
シリカ
「どうしたのだ」
レイヴン
MP:15/46 [-4]
サヤ
「……何?」
フランシア
「……、まだ、私達に言ってない事は、ありませんか」
サヤ
「言ってないことって言われても……例えば、どんなことよ」
ユウゴ
「………」
ラルカ
「……フランシアは、サヤがなんか大事な隠し事してる、って思ってるの?」
フランシア
「………、少しだけ、引っかかるのです。あの竜種が告げていた言葉」
ユウゴ
「聞いてやる。言ってみろよ」
フランシア
「拒まれる理由、それは、その娘自身が、よく分かっている」
フローラ
「……答えはサヤが知っている…」
レイヴン
「確かに、彼女の重要な部分の記憶は欠陥している。それに、サヤが言い淀むシーンも多かったのは事実だ」と、竜種の告げていた言葉に加えるように
ネフィー
「ああ、あれね」
サヤ
「……そんなの、私が知るわけないじゃない。あの剣のことなんて、私は全然知らなかったんだから」
フローラ
「でも、神子候補に埋め込まれた剣のことだとしたら、彼女自身のうかがい知れないことだって」
サヤ
「あの剣の考えなんて、私には分からないわよ」
ネフィー
「第三の世界に寄りすぎている以外の、自覚できる理由をサヤは知ってるって?」
フローラ
「……なら、お父さんの考えだとしたら、どうかしら」
フランシア
「ですが、その時のサヤさんの答えは、その言葉に対して質問を重ねている様子でした……確かに、知らないだけかもしれません」
「ただ、私は……、自分の中の疑いを放置して、後悔したくないんです。二度と」
レイヴン
「それが怪しいといえば怪しくはなるが……。それを言い始めたら、ハロルド氏の研究も何もかも、どれが正しく、どれが嘘かは分からなくなるはずだ。だから俺は今でも答えは変わらない。サヤを信じるさ。それで何か起これば──それは必要な過程なんだろう」
「だから──俺の意見は言った。だが、最後は皆に合わせる」
と、成り行きを見守ろう。
サヤ
「そりゃ、お父さんのことなら分かるわよ? でも、それだって完全に理解できてるわけじゃない。私はお父さん本人じゃないもの」
ユウゴ
「なくした記憶の中に、その理由があるってのか?」
フローラ
「あの剣の意志はお父さんの意思を反映していたもののようだったわ、あの手紙の中でもあなたに託すことを……」
ユウゴ
「それこそ、どうしようもねェだろ」 かりこり、とこめかみを掻いて、 「都合よく、ひょっこりその部分だけ思い出すなんてこたぁ……」
ネフィー
「でもそれだと、じゃあなんで最初拒まれたのって話だし……」
シリカ
「ふん。別に理由など、サヤ自身に答えを求めなければ分からないものでもあるまい」
ユウゴ
「あん? どういう意味だよ」>シリカ
フローラ
「彼女の中の《奈落の剣》に反発していたのだとばかり思っていたけれど、他に理由があるのかしら」
レイヴン
確かに疑問点がないわけではない。ハロルドと竜が真だとすれば、サヤが偽になる。つまりサヤの存在や状態に疑いが向くのは道理だ。逆もしかりサヤが真であれば、ハロルドと竜の研究がどこまで事実が否かか、判断が難しくなる。
シリカ
「得た情報を整理していけば、その答えとやらも見えてくるのではないか。今すぐに、とはいかんだろうがな」
ネフィー
「あるのかもしれない、って話なんだと思うよ。フランシアの言ってることって」
シリカ
「サヤが答えを分かっていて隠しているのか、本当に分かっていないのかは知らんが、前者だとして今そいつにそれを問いただしても時間を無為に過ごすだけだと思うがな」
「力尽くでも聞き出す、というのならば手は貸してやろう」
レイヴン
だが、先日の依頼で彼女を信じると決めた。シリカの言うように。理論を通すにはまだ何もかもが足りなさすぎる。だから、こそ、彼女が望むように今はしてもらいたい。──それで何か起これば、次を考える。今はそれで十分だろう。と、思考しつつ。
ネフィー
「誰かが手にとって後で委譲できるなら、サヤ以外がとりあえず取るでも、私はいいけどね。出来るかは知らない。」
フランシア
「──、」小さくネフィーに頷いて 「……すみません。時間を取りました」
サヤ
「別に、あの剣は私が手にしなきゃいけないってわけじゃないわ。そりゃ、私だってお父さんの遺したものなら自分が使えたら一番いいと思うわよ?」
「けど……私にとって大事なのは」
レイヴン
大事なのは、についてサヤに自然とめがいく
フランシア
道を開けるように退いて シリカには小さく首を振った
サヤ
「私がそれを持つかどうかじゃなくて、その剣の本来の目的……サヤ()や他の神子候補の子たちを助けられるかどうかなの」
ネフィー
「……なんか今引っかかる言い方した気がするけど、ま、いいや。サヤちゃんがそんで良いなら」
フローラ
「……そう、それは私の願いでもあるわ」
ユウゴ
「……あん?」
「何だお前、他人事みてえに。サヤはお前ぇだろ」
レイヴン
「なら、自分がやりたいようにやってみるといいさ。そうじゃないと後悔する」
フローラ
「何度も、神子(あなたたち)と出会って、敵対して、殺すしかなかった。助けられたのはほんの一握り」
サヤ
「そ、そういう意味じゃなくて、私は今別に助けられるまでもなくここにいるわけじゃない? それ故の言葉の綾というか、なんというか」
レイヴン
「俺は言葉を重ねるのは嫌いではないが──何より行動が全てを示すからな」
フランシア
「──、信じます。貴女が…」 「貴女が今は、サヤなのでしょう?」 じ、と見つめて
ユウゴ
「……おい。さっきから何を言ってる?」 フランシアの鎧の胸のあたりを小突いた。
サヤ
「こっちの方が引っかかる言い方してるじゃないの……」
フローラ
「……」サヤの言葉とフランシアの言い方に目を見開いて
フランシア
「──…‥引っかかることはもう一つありました。その時、サヤさんにもご回答を頂いています」
ラルカ
「……要はフランシアは、サヤが偽物だって言いたいの?」
フローラ
「……ひょっとして、彼女がサヤの複製だって考えているの……?」
ユウゴ
「はぁ?」
レイヴン
「──……そうだろうな。複製などはともかく、そういう風に論をかさねていけば、一つ筋が通る解答にはなる」
フローラ
「ユウゴも見たでしょう……ラルカたちを」
レイヴン
「ラルカたち?」
ネフィー
「今のあの言い方されると、そういうこともあるのかも、なんて思ったりはした」
フランシア
「初めて家に招いた時、貴女は誰かの姿勢を、追いかけているのではないか、と」
ユウゴ
「複製って、おま――」 一笑にふそうとした瞬間、フローラの言葉にある光景が蘇って 「………」
レイヴン
「……ふむ」
フランシア
「その時は、お父様だと伺いました。……そして今回の依頼を受けることになった契機でもあります」
レイヴン
「前例があったのか」ユウゴ、フローラ、ラルカの様子を見て
フローラ
「ええ……あの子が教団に囚われた時、あいつらは、ラルカと同じ姿の…そう、贋物っていうにはあまりにも似すぎた、複製をつくっていたわ」
フランシア
「ベルタさんがサヤさん本人であると、確信を持って接しておいででした」
ユウゴ
――……」 フローラとラルカを見てから、 「――まあ、確かにそういう事はあった」
フローラ
「あいつらはそれを神子への生贄にしようとしていた」
ユウゴ
「……つーか、こういう話本人の前でするか?」 ちょっと小声。
フランシア
「だから、そういう方向ではないと考えてもいました……」
レイヴン
「〈奈落の剣〉の成り立ちよりも──〈教団〉関係について、皆と、議論を交わしておくべきだったな。失念していた」と、こめかみをおさえ
ユウゴ
言ってから、サヤを見る。
フローラ
「……隠し事や誤解で後悔したくない気持ちは、私もよく分かるから」
サヤ
「……ほんっと、本人の前でいきなり偽物だのなんだなんて話し始めるなんて、デリカシーなさすぎよ!」
フランシア
「私は複製、という観点ではなかったのですが……、お父様を追いかけているより、やはり別の誰かを追いかけているように感じたんです」
ユウゴ
「そうだそうだ」
ネフィー
「あーごめんごめん、リスク減らしたいって気持ちはわからないでもなかったから」
レイヴン
「おそらくは、神子というキーワードから。フローラさんや、フランシアさんは、……イーラ、だったか?」
フローラ
「サヤ、ごめんなさい。でも、教団がそういう手段を持っている事は貴方も知っているでしょう」
レイヴン
「そこで、得たケースも踏まえて話をしているんだろう」
ネフィー
「あ、違うか。後悔したくない、だった」
サヤ
「……ついこないだ、みんなだってそういう手段を知ったばっかじゃない」
フローラ
「ええ」
ユウゴ
――まあ、何でもいい。百歩譲ってフランシアの考えが図に当たっていたとしても、おれに取っちゃ、こいつはこいつで、それ以上でも以下でもねぇ」
フローラ
「私は……もし、あなたがそうなのだとしても、救われて欲しいと思っているわ」
レイヴン
「同意だな」ふっと、ユウゴに同意して
フローラ
「ここまで一緒に旅をしてきた仲間ですもの」
サヤ
「私が追いかけてるのは、お父さんで、小さな頃からの私の憧れ」
フローラ
「神子だっていうことを抜きにしてもね」
レイヴン
「最初の通りだ。俺は君を信じる。だから──助けが必要な時は遠慮なく言ってくれ」
サヤ
「お父さんだけじゃなくて、私が憧れてた“勇者”の姿、ってことね。だから、別にこの人!っていうのがあるわけじゃないのよ」
レイヴン
「そうじゃないと、仲間にボロカスに言われるからな」と、自嘲するように。
ユウゴ
「当初の目的は変わらねえんだろ。誰がどう使うかは後で考えるとして、ひとまず剣を頂いていこうぜ」
フランシア
「──、分かりました」
ユウゴ
「心配なら、紐でも結んで引きずってきゃいい」
ネフィー
「まあねぇ。うん、取っちゃって取っちゃって」
サヤ
「私がホムンクルスみたいな造られた存在だと思うのなら、そう思えばいいわ。私にはそれを確かめる術がないもの」
レイヴン
「そう、サヤとは違う。未来の大英雄も俺も怒られたばかりだからな」
ユウゴ
魔剣に対してそれはどうなのだという意見を宣って
フローラ
「……どうやら、私達の悪い癖が出ちゃったみたいね」>フランシア
フランシア
「……」 小さく俯くようにして フローラを見てから視線を逸らした
サヤ
「……っていうか、あいつに拒絶された時自分でももしかして私ってそうなのとか、思わないではなかったし」
シリカ
「そもそも、たとえこやつが偽物や複製品であったとして、本物も知らんのに何を語れるというのだ」
フローラ
「サヤ……」
ユウゴ
「何だよ、早く言えよ」 軽すぎる口調で言って、ばしっとサヤの背中を叩いた
サヤ
「痛いわね! 言ったじゃない!」
ネフィー
「うーさむさむ」 足踏みし始めた。
フランシア
「……、本物、偽物…そうではなくですね」 シリカにだけ聞こえるように 「本音があるなら、言ってほしかっただけなんです」
レイヴン
「しかし──偽物、か」
シリカ
「傲慢だな」
ユウゴ
ひらひらと手を挙げて、おどけるように距離を開けた>サヤ
フランシア
「……」 小さくかぶりを振って 白い息を吐く
レイヴン
と、ふと、違うことを考えていた。
シリカ
「そいつが答えたとして、お前はそれを本音だと信じられるのか?」
レイヴン
偽物と本物。その二つの違いは何なのだろう。限りなく本物に近い偽物は、果たして本物といえるのか。あるいは、世の中に存在する本物のどれだけが偽物で、どれだけが本物なのか。
シリカ
「ただでさえ、そいつのことを疑っているというのに」
フローラ
「……もし、これからの行動や選択が、教団の思惑の上にあるものだったとしても」
レイヴン
そう思えば、一つ興味深いテーマであると考えていた。
サヤ
「って、なんか私のせいであの二人に不穏な空気が流れ始めてるんですけど……」
レイヴン
「その時はぶっとばせばいいさ」>フローラに、意外な答えをした。
フローラ
「それを踏み越えていきましょう」
レイヴン
「ああ──気にしなくていい、と思う」>サヤ
フローラ
「!?」言おうとしたことを先取りされて目をぱちくり
レイヴン
「?」フローラに首を傾げた。
ラルカ
「レイヴンが前向きになりすぎてて私は未だになれない」
ユウゴ
「ほっとけほっとけ」>サヤ
フローラ
「なんだか、あなたらしからぬ物言いね? それも新しい変化かしら」
ネフィー
「まほら早く早く、取って取って」 >サヤ
サヤ
「……え、ああ、うん。じゃあ、取っていいなら取るけど」
レイヴン
「色々とあったんだ。未来の大英雄達と、一緒にいれば、前向きにもなるさ」
フローラ
「でも、同感よ。いいじゃない、後ろ向きすぎるよりは」後半はラルカに
レイヴン
ラルカ、フローラ
ネフィー
「変に卑屈でもそれはそれで周りが傷つくみたいな~」
フランシア
「……私の中で、それが裏付けられなければ、難しいでしょうね」
ユウゴ
「なんだよ、てっきりおれ様の影響かと思ったぜ」>レイヴン
ラルカ
「まあ、そうかも。うっ、自分に突き刺さる」
フローラ
「私も…」」
レイヴン
「…いや、ユウゴと彼はどこか似ているところがある。そういう意味では、影響を受けているのだろう」
「後はその力強い剣術を真似たいところだな」>ユウゴ
ネフィー
「え、なになに皆大丈夫??」
シリカ
「だったら、今それを尋ねる意味はないし、その程度の覚悟で他人に踏み込むのは、礼を失するのではないか」
レイヴン
「ああ、サヤ。自分がなしたいことをやってくるといい」
シリカ
「まあ、私はそんなことは知ったことではないがな」 自分が聞きたいと思ったら聞く。相手のことなど知らん。
ユウゴ
「構わねえよ。――こうしていつまでもくっちゃべってたら、凍えちまいそうだしな」>サヤ
サヤ
「心なしか、さっきよりは寒くない気がするけど……」 皆を改めて見回してから
レイヴン
「竜の影響かではなくなったのだろう──は」
フローラ
サヤには頷きを返した
レイヴン
と気づいたように
ユウゴ
「そうか?」
フランシア
「……信じたい、信じたいから疑うんです…。」 小さく息をついて
フローラ
言葉をかけるにはちょっと気恥ずかしい
サヤ
突き刺さった暗く赤い刃に近付いて、その柄にてを触れさせた。
レイヴン
「そういうことか……ここから先は、絵本にはない物語。と考えれば」
ユウゴ
――……」
レイヴン
「少しは明るくなれる、ような気がするな」
サヤ
その瞬間、サヤが大きく吹き飛ばされる――ようなことはなかったが、
レイヴン
「でも続きあったような……」と、いぶかしんでから。サヤの様子を見よう。
フローラ
「人を《繋ぐ》って、難しいものね…」>フランシア
サヤ
雪の白に照らされるように光っていた剣の輝きが、急速に失われていった。
レイヴン
「……光が失われていく」
サヤ
「……え、あ、あれ……?」
ネフィー
「おちついたかんじ?」
ラルカ
「……やっぱり拒否られてる?」
レイヴン
最後に何色に染まるかを観察しよう。
フローラ
「サヤ、なにかを呼びかけや力を感じる?」
フランシア
「……」 じ、とサヤの方を見て
サヤ
「……」 フローラの言葉に首を横に振ると、手を胸元に引いた。
ユウゴ
「……さて――
GM
彼女が手を離せば、再び剣は元のような輝きを取り戻す。
ネフィー
「あらら~」
シリカ
「やはりサヤでは駄目だということか」
レイヴン
「実験が必要──かもしれないな」
フローラ
「……これは」
ユウゴ
――……」 ざ、と雪を踏みしめて歩き
サヤ
「……そう、みたいね」
レイヴン
ユウゴが先に歩いたので、彼の動向を見よう。
フローラ
「ユウゴ、」きをつけて
サヤ
「拒否されただけじゃなくて、私が持ってちゃ、駄目な気がするの」
ネフィー
「ありゃ、そうなの?」
ユウゴ
サヤの傍らに立つと、試しに剣の柄へ触れてみる。
サヤ
言いつつ、剣の前を開け、ユウゴを見守る。
フローラ
「駄目……?」
レイヴン
俺も近づいておこう。ユウゴの次に試せるようにだ。
フランシア
「──……」ざ、と近づいて行って
GM
ユウゴが剣に触れれば、剣の放つ白い輝きは強さを増して、剣ではなく半透明の光の球体へと変化した。
フランシア
「…変わった‥?」
ネフィー
「おわ、ユウゴが剣壊した」
ユウゴ
「う、お――
シリカ
「壊したというよりは、形が変わったようだが」
レイヴン
「……いや、壊したわけではなく」と、間近でみていたので「球体?」
ネフィー
「じょーだん冗談! なんか丸っこいのになったね」
「汝、我が力を望むか」
フランシア
これ
見覚えありませんか
フローラ
「……」輝きをじっと観察する。イーラで手にした繋ぐものから感じた力と同質のものか否か
フランシア
>私とフローラさん
フローラ
ええ
球体へと変わった剣から、先程の竜のものに似た声が聞こえた。
ユウゴ
「なんだ、こりゃあ……?」
ネフィー
「えーさっきぶりじゃん」
レイヴン
「……俺もさっぱりだな」
フランシア
「──これは、イーラの」
フローラ
「フランシア、これは…」
ネフィー
「イーラ???」
レイヴン
と、ユウゴと共にその球体を観察しよう。
フランシア
フローラに頷いて
GM
まったく同じものとは言わないけど。>イーラのと
レイヴン
「……フランシアさんとフローラさんが体験した。神子事件のケースらしい。俺も今回の任務の中で名称だけは知った」
フローラ
「より、白紙の状態に近い…ということかしら」
レイヴン
>ねふふふぃ
シリカ
「フランシアたちが以前訪れた魔域の話のようだ」 >ネフィー
ユウゴ
何物にも染まる、ってのはそういう意味か、と納得しつつ、その言葉を反芻する
フローラ
「イーラで手にした《繋ぐもの》は、先に犠牲になった多くの神子が託してくれたものだったから」
ラルカ
「力を望むのか、って聞かれてるけど」
ネフィー
「あはぁ。魔域で似たようなの見たってことね」 うなずいてみせた>シリカ
ラルカ
「これではいって答えたらなんかなるのかな」
レイヴン
「……な」
フランシア
「……」ユウゴを見て 「どう、されますか」
ネフィー
レイヴンにも!
ユウゴ
「力、……力ね――
レイヴン
と、フローラの言葉に
フローラ
「ソールとルーナっていう神子を通して、私達はその力の恩恵を受けたわ。でも、これは…」
レイヴン
先に犠牲になった多くの神子が託しただって?」
「……」表情が変わる。「いや、分からないな。ケースを知らなさすぎる」と、浮かんだ考えを首を振って一度、外に置いた。
ユウゴ
厚い皮手袋に包まれた手のひらを、思わず見る。力。おれが欲しい力。
レイヴン
それよりも今は問いかけだ
ユウゴの様子をみていよう
フローラ
「ええ、どうしてあそこに在ったのかは分からないけれど、あれは《奈落の剣》とは異なるものだったわ」>レイヴン
「我は境界を示すもの。何処に線を引くか、望むのは汝ら也」
レイヴン
「……フランシアさんが言っていた。原型のことか」
ネフィー
手持ち無沙汰に球体をじろじろ見てる(見識)
2D6 → 7[1,6] +14+1 = 22
フランシア
「……境界線」
GM
どうやら剣というのは、形のひとつに過ぎないようだ。>ネフィー
フランシア
「それは、……何処までを此方側と見るか、ですか?」
GM
この魔剣は、定まった形を持たない、曖昧な存在。
フローラ
「また、境界……」
フランシア
「この世界は既に、《教団》によって《黄昏》に侵食されているとして、」
レイヴン
「……サヤ。一つ聞いていいだろうか」
フランシア
「その影響を受けた人達を、此方に引き戻すために引かれる線であるならば」
「断ずるのは、汝ら、世界の子」
ネフィー
「ふむふむ~……? だから球体になったのかな」 なんとなくと把握しながら頷いてる。
フローラ
「この剣は……扱いを誤ると奈落の剣と同質の存在にもなり得るかもしれない、ってこと……?」
ユウゴ
―――」 一瞬、ユウゴの表情が険しいものになった。様々な感情がないまぜになった、それは強いて言えば、怒りの表情に似ていたが
サヤ
「……何よ」
レイヴン
と、サヤに声をかけた「前にもいったかもしれないが。君はあれからこの任務。あるいは人生の中で、特徴的な夢を見たことはあったりするか?」
「前よりはっきり言うならば、自分でない誰かの視点の夢、だとか」
シリカ
「ハロルドの遺した記録が真実なら、この剣は魔剣と〈奈落の剣〉の性質を併せ持ったものなのだろう」
レイヴン
「そういう類のものはあったりする、だろうか」
シリカ
「ならば、十分にそれは考えられる」 >フローラ
ネフィー
ちら、とユウゴを見た。あー、複雑な表情になった。
フローラ
「……」
サヤ
「……ないわ。私が見てるのは、いつだって私の見た光景に記憶よ」
フランシア
「それはきっと……──、この地の魂を宿しているかどうか」
ユウゴ
光の玉に手を伸ばしかけて―― サヤの言葉に、ふっと引き戻されたかのように表情を緩めて
「………」 サヤの顔をじっと見返す。
フランシア
「ラクシアで、生まれ、育まれた命であればきっと、此方側なのだと思います」
レイヴン
「そうか、悪いな。前会ったケースに、自分ではない誰かの夢を見た事件がああったんだ」
「気を悪くしないでくれ」>サヤに
フローラ
ネフィー!?>らくしあ産
サヤ
「な、なによ。こんなところでもやるっていうの?」
ネフィー
「あ、なんか微妙に心当たりのある案件」 ちらっと耳に入った。
フランシア
「それが、私が思う線引です…そこに、人族も蛮族もありません」
GM
グラスランナーはその辺ほんと
分からないから困っちゃいますね
ネフィー
ラクシア産でしょうかほんとうに!?
レイヴン
ひぃこ
ネフィー
おおもとの話をされるとほんとこまるけど
フローラ
「……」ユウゴの隣に歩いていって、自らも光に手をかざした
フランシア
「外なるものを退ける。その線を引けるなら……、私は貴方を望みます」
フローラに続いて、手をのばす
フローラ
「答えて。貴方の望む答えは、一人だけの願いによって決まるものなの?」
ネフィー
「え、何、私も手をのばしたほうがいい?」
ネフィー
けんくん「事故です」
レイヴン
「なるほど──確かに、これは一つ勉強かもしれないな」
ユウゴ
「阿呆」 サヤの表情に、毒気を抜かれたように、へっ、と笑い、伸ばしかけていた手を引っ込めて、くるりと踵を返した。
フローラ
「断ずるのは、汝ら――なら、一人でなくたって構わないんでしょう?」
レイヴン
「おそらく俺は、サヤという人物を本当の意味で知る必要があるんだろう。この剣の意味を知るにも、そして、仲間として信じるにも」
「我は意志を持たず、意思を持たぬ。故に望まぬ。望むのは、汝ら」
サヤ
「って、何戻ってんのよ! そこは格好良く手を伸ばすところじゃないの!?」
フローラ
「貴方が、かつて世界の守護者たる剣――《繋ぐもの》だったのなら、」
ネフィー
「まあ、力って言ったら、ねぇ」
フランシア
もう帰化してるから大丈夫大丈夫
レイヴン
「ならば──」と手を伸ばして「俺が望むのは、真実。例えその真実が知りたくないものであったとしても、それが闇に呑まれたものだったとしても。そこから答えを探そう。それに」
フローラ
けんくん「池の水を抜いて外来種を区分してください」
レイヴン
「身をもって知るほど、良い授業料はないからな」と、代わりに手を伸ばした。
ラルカ
「私もかっこいいのは誰かに任せた。サヤがひとりだとかわいそうだし」
ユウゴ
(あいつ)ああ言ってるが、言っちまえば、人を救って、世界を救うために、お前の親父が命がけで打った剣なんだろ」
サヤ
「……うん」
レイヴン
「ちなみに少し、ラルカのその、正体不明のあの人形については気になっていたりはするんだがな……」と、言ったが。手を伸ばしながらこれをいううのは、自分も格好がつかないと思ったのか、ため息をついていた。
レイヴン
ミニメリィ量産工場
ネフィー
グラランぼっしゅーとされちゃう
ユウゴ
「そんなら、おれには扱えねェよ」 自分の手に握られれば、歪めてしまいそうな、そんな予感がした。 「そいつらのが適任だ」
ネフィー
「男子~~しっかりしなよ~。え? まじ? 私適任~~?」
わざとらしく声を出した。
フローラ
「一人だけに負わせるようなものではないし……人一人の意思だけで歪められてしまうほど、弱くなんてないはずだわ」
レイヴン
「何、フローラさんや、フランシアさんは確信があるようだが。俺は正直、どうなるかわからない。だから」
ユウゴ
からからから、と笑って、「好きにしな」とネフィーに
レイヴン
「実物を見て判断してくれ」と、ユウゴや、ラルカや、シリカに答えた。ネフィーにもだな。
サヤ
「……そっか。それがあなたなのね。うん、納得」
フローラ
「もう、こういう時は」 ユウゴの手を掴んでぐいっと光に寄せた
ネフィー
「お、好きにされた」
フローラ
「四の五の言わずに皆で協力するものよ」 強引だ
シリカ
「力は求めてはいるが、よく分からんものに縋る程ロマンチストではないのでな」
ユウゴ
―――」 ぐっ、とフローラの手を握り返した。そして、
ネフィー
「んじゃ、私も手をかざしちゃおっと」
フローラ
「前に繋ぐものの力を借りた時ね……あなたや、アキラ、ユウやアイの力を感じたわ」>ユウゴ
サヤ
「折角格好つけたのが全部台無しになっちゃってるじゃないの」 そんな様子を見て小さく笑う
フローラ
「そんなこと言われても知るかって思うでしょうけれど」クスリと嗤って
ユウゴ
「勘弁してくれよ、姐さん」 その声は、意外なほど真剣だ
フローラ
笑って
フランシア
「……フローラさん」
フローラ
「?」 小首を傾げ
ユウゴ
「協力はするさ。乗りかかった船だ、途中でほっぽりだしたら寝覚めも悪ィ」
レイヴン
「ロマンチスト……いや……」と考え「……反論できないかもしれん」と、最近の自分の言動や行動を思い出していた。
ユウゴ
「だが、おれは握らないほうがいい。……少なくとも、今はそれがいい」
と、フローラの柔らかい手を突き返した。
フランシア
静かに名前を呼んで 「……、ご自身で選ばれている事です」 
フローラ
「ユウゴ……」
レイヴン
「その分、俺がいかほどのものか、見極めてくるさ」>ユウゴに「そのうえで判断しても遅くはないだろうからな」
フランシア
「シリカと同様に。ご自身で」
フローラ
「わかったわ…ごめんなさい」
シリカ
「まったく、面倒な奴らだな」
フランシア
「……縋るつもりはありません。ただ、1人でも多くを此方に引き戻す力が欲しい」
「だから」
ユウゴ
――なあに、気にすんな」 ふっ、とおどけて、「そら、行きな、姐さん」
「……うるせーな、人のこと言えたタマかよ」 けっ けっ けっ>シリカ
フランシア
「ハロルド・アーベントロート。貴方の力を貸して下さい」
レイヴン
「剣よ。俺の答えは先ほどの通りだ。その形、見せてもらおうか」
シリカ
「私は面倒なことを言ったこともしたこともない」
ネフィー
「理屈で言うと、体力的な意味だけで言えば私は余力があるんで! もらえるならもらっちゃう精神」
ユウゴ
「自覚がねぇヤツはこれだから」
ネフィー
「面倒のベクトル違うってやつね~」
フローラ
「でも、忘れないでね。私はあなたを頼りにしているし、あの時も、それを望んでいたんだと思うわ」>ユウゴ
サヤ
「私からすれば全員捻くれててめんどくさいわよ」
ユウゴ
くつくつと笑って、「おうおう、もらっとけもらっとけ。――大丈夫、お前は悪ィことにはならねえよ」>ネフィー お前の性根はよく知っている
ラルカ
「サヤがそれ言う?」
レイヴン
「君がそれをいうのか……」
フローラ
ちょっと恥ずかしくなったので光の方に向き直って手を伸ばした
ユウゴ
「分かってる。分かってるよ、姐さん。皆まで言うなィ。単なるつまらねえ拘りさ」
ネフィー
「悪いねユウゴ~。あ、戻ったらなんか奢るわー」
「我が力を望むのならば、我が力の一端を汝らに分け与えよう」
ユウゴ
「期待してるぜ」
レイヴン
おそらく、つまらない視点ではないのだろうということは心に秘めて
フローラ
「もう一度、私達を繋ぐ絆の力を……」
ネフィー
「……あれサヤちゃん。私も??」
サヤ
「全員って言ったわよ??」
ネフィー
「まじ~??」
「我が力を決めるのは、汝ら自身」
フランシア
「………」 小さく息をついて 「……友達で居たいという言葉に、嘘はないんです。だから」
ユウゴ
――……」 汝ら自身――
「力を望むのならば、呼べ、我が名を」
ネフィー
「おなまえ……」
フランシア
「果たします」サヤを見つめて から光に視線を戻す
「我が名は――境界線上の放浪者(ディヴァイディング・ライン)〉」
GM
たちまち、球体はいくつもの光の粒子に分かたれ、
ユウゴ
力を決めるのは、おれ次第――いや。否。 「………」 かぶりを振って、腕組みをした。
フランシア
「来たれ、我が手に──、〈境界線上の放浪者(ディヴァイディング・ライン)〉」
レイヴン
境界線上の放浪者(ディヴァインディングライン)──ならば、その力、見極めてやるさ」
GM
サヤ以外、全員の身体の中へと入っていく。
手を伸ばさず、望むと口にしていないユウゴ、シリカ、ラルカにも、だ。
ネフィー
「私にもお力を……〈境界線上の放浪者(ディヴァイディング・ライン)〉!」
ラルカ
「あれ、こっちにも来た……?」
フローラ
「私と共に在って――境界線上の放浪者(ディヴァイディング・ライン)〉」
ネフィー
「……およ?」 光があちこちにいく。
シリカ
「……呼んだ覚えはないのだがな」
レイヴン
「……全く。何て剣だ……。自分で持つか否かを聞いておきながら……」
フランシア
「……これは」
サヤ
「結局私だけ仲間外れなの……!?」
レイヴン
「契約違反にもほどがあるだろう」と、呆れた表情だった。
フランシア
「……、どういう…」
フローラ
「だから、私達があなたの剣になるわ」>サヤ
フランシア
「……、どういう…」
フローラ
ずんずん
ユウゴ
「あ、オイ……てめェ、勝手に……!!」
ラルカ
「剣の考えはよくわかんないけど……」
GM
ずんずん
フランシア
あれ、二重にでました
フローラ
ずんずんならそういうこともありえる
フランシア
ながい
Ⅰ回しか送ってないのに 
ネフィー
ずんずんのせいか
おもおもも
サヤ
「……うん、そうね。その力があれば、きっと神子たちをこっちに引き戻せる可能性は出てくるはずだわ」
レイヴン
「いや……そこに鍵があるんだろう、サヤ。火がないところに煙は立たない。つまり、サヤに入らないということには何か理由があるはず。──それを一緒に突き詰めないか? それが本当にお父さんを知ること、だと思うし」
ネフィー
「しょうがないなぁ。いる?」 緑の原質のカード(S)を一枚サヤに差し出す。
ユウゴ
光の吸い込まれた所に手を当てて、そこをぎゅっと握りしめて、「くそったれ、ふざけんなッ……! 人の話を聞かねえ奴は嫌われンだぞ!」
GM
おももも
サヤ
「いやもらってもそれ使えないわよ!」
レイヴン
おもも
フランシア
「……」 小さく俯く おかしいのは剣の方では無いのだろうか…?
サヤ
「……別に、私は拒否された理由を知りたいわけじゃないの。大事なのは、さっきも言った通り神子たちを救うこと」
レイヴン
「それにだ、サヤ。おそらく、この理由を突き詰めることが、君の求める勇者としての理想を目指す鍵、だと思う」
サヤ
「だから、その辺を追い求めるのは、それが終わった後、暇になったらにするわ」
フローラ
「ひょっとして、私のせいかしら…?」 憤懣やるかたない様子のユウゴを見て
ユウゴ
「納得いかねェ……ああ納得いかねェ! おい、ハロルド! 出てきやがれェ!」
フランシア
「いえ、シリカやラルカさんにも入っていきました……きっと、」
ユウゴ
びりびりびり、と周囲の空気が震えるほどの大音声で空へ向かって叫んだ
レイヴン
「……どうだろうな。この件、果たして別件だろうか」
シリカ
「出て来るはずがなかろう」
フローラ
「あの時は、ソールとルーナが私達に力を分け与えるという形だったのだけれど」
ネフィー
「うおー、雪崩起きるなよ~」
フランシア
「剣がこの場で認定する此方側のものに対して作用したんだと思います」
レイヴン
「いずれにせよ、全員逃げられなくなってしまった。ということか」
フランシア
「……そうなりますね」
ユウゴ
「律儀か!」 律儀に突っ込むシリカにやり場のない怒りの矛先を向けた
フランシア
レイヴンに頷いて
フローラ
「やっぱり、謎が多いわね」
ネフィー
「なんか連帯責任って線で繋がれたみたいな???」
フランシア
「ええ、おかしいのは、剣であった可能性はあります」
レイヴン
「少し気に入らないがな」
ネフィー
緑Sカードは引っ込めました。
フローラ
「あら? 今更逃げるつもりなんて無かったんじゃない?」>レイヴン
サヤ
「いや、まあ……別に剣から力を押し付けられたからって、嫌なら逃げてもいいと思うけど」
レイヴン
「勿論」
「だから、検証してみよう」
フローラ
「良いように踊らされたままでいるなんて、まっぴらだわ」
レイヴン
と、身体を動かしてみる。剣を振るってみる。
ユウゴ
「あ゛? 誰が逃げるって?」
ネフィー
「ウケる」
フランシア
「……これで何が変化してるか、ですね」
レイヴン
何か違いがないだろうか。
サヤ
「うわユウゴの目ぇこわっ」
ラルカ
「ウケる」
レイヴン
「……そこなのか……」
GM
今のところ、目立った変化は見えない。
フローラ
「え? ゆ、ユウゴ? ええと、あの、ごめんなさい……?」
ユウゴ
「逃げるって言ったのか、あ? このおれ様がか? あ?」 連続して舌打ちしながらサヤにガンを付けた(
レイヴン
「……ふむ」
「フローラさん、フランシアさん」
フローラ
逃げる云々の話をたまたまこっちもしていたので
サヤ
「い、いいわよ、やってやるわよ。そんなにやりたいならやってやるわよ!」 しゅっしゅっ。いつものシャドーボクシングを始めた。
レイヴン
「イーラのケースについて、詳しく教えてくれ」
シリカ
「……馬鹿どもめ」
フランシア
「……ああ、いえ、サヤさんの意図はそういうわけでは」 とユウゴに割って入って止める
ネフィー
「なんかね、具体的な力ってわかんないよねあの光。マナを与えられたわけでもなし」 体感で魔晶石なしで魔法を行使できるってわけでもなさそうと思った。
ユウゴ
おろおろと謝るフローラをよそに、不毛な争いの火ぶたが今
フローラ
「ええと、その、気に障ったなら謝るわ。な、なんでもするから、許して頂戴」
レイヴン
「おそらく、その様子から見ると、かなり違っているんだろう」
ユウゴ
切られなかった
フランシア
「さ、サヤさんも……臨戦体勢に入らないで下さい」
ラルカ
「まあそのうちなんか起こるかも」
ネフィー
「なんでもするって!」
「ユウゴ、今なんでもするって! フローラが!」
レイヴン
「推測するに、もう少し分かりやすい形で力が分配された──ように思えるが……」
ユウゴ
「なんでも………」
フランシア
「……、」あ、とまった
レイヴン
「いっちゃったかあ……」ジト目で
フローラ
「え?あ、その」
ネフィー
「千載一遇のチャンス!」
ラルカ
「言っちゃったものは言っちゃったものだからしかたない」
レイヴン
「……イーラについてはまた今度。ともかく、目的は果たした」
フランシア
「……」 小さく息をついて 「ええ、イーラでのことと近いですが、違います」
ユウゴ
――……」 じーっとフローラを見る
フランシア
「また今度、詳しく話させて頂きますね」
レイヴン
「ああ、詳しく聞かせてほしい。また今度な」
フランシアに
シリカ
「ともかく、剣は回収したのだ。帰るぞ」
「どうやって帰るのかは知らんが」
ネフィー
「あ、その話は私も~」
レイヴン
「まずは撤退だ」
ネフィー
「やっぱ……元来た道、戻るのかな??」
フランシア
「……魔剣の迷宮であるならば、出口に転移させられたりするものですが…」
GM
シリカが辺りを見回したところで、君たちの遠くから景色がゆっくりと消えていく。
レイヴン
「入口まで──と」
ユウゴ
「………」 何でも……。思考をそちらに取られながら
――お?」
GM
景色の消滅は、段々と君たちに近付いてきて……
フランシア
「……ああ」
ネフィー
「……お、良かった。このまま戻れそう」
レイヴン
腕を組み
フローラ
「……な、なに?」フローラは こんらんしている
レイヴン
「役割を終えたか」
サヤ
「うわ、周りが全部なくなっていってる」
フランシア
「……もう少し、景色が見る余裕を持ちたかったですね‥」 残念そうに口にした
景色を
GM
すべての景色が消えると同時に、君たちの意識も一度途切れた。
 
フローラ
「あ、ああ……外に、戻ったのね…そういえば、頂からの景色…」
 
GM
気付けば、君たちは元いた大きな樹の傍へ戻ってきていた。
辺りは真っ暗だ。
ネフィー
――……う、今なんか嫌なとび方した。けど、」 見回して、 「戻ったぽいね」
レイヴン
「……ああ、任務完了だな。ひとまずは」
ユウゴ
「っと――戻ったか」 目をしばたたかせて、真っ白い風景から一転した暗闇に目を慣らす
フランシア
「……」 頭を軽く押さえながら 「その様ですね」
ネフィーやレイヴンに頷いて
ラルカ
「そうみたいだね」 シュチェルを呼び出してなでつつ周りを見る。
シリカ
「今から街に戻るのも面倒だ。今日はこの辺りで休むぞ」
フローラ
「……戻る時は魔域と似ているのね…」
レイヴン
「──なら、飯を作るか」うーんと伸びて
ユウゴ
――ったく。スッキリしねえが、まあ…… ひとまず、必要なモンは手に入ったわけか」
サヤ
「……そうね。山登りの疲れは残ってるし」
フランシア
「分かりました。一先ず、"星の標"に便りが渡るように手配しますね」
サヤ
「次の話は、それからにしましょ……」 くあ、とあくびをひとつ。
フローラ
「必要なもの……」しかし、目に見えるものが手の中にあるわけではない
フランシア
「少し、飛んできます」
「行って戻るだけなら、早いですから」
レイヴン
「ああ」
ネフィー
「ん。灯りいる?」
フローラ
「……」それとも、こうして目を閉じれば、あの時のような力や繋がりを感じ取ることが出来るだろうか
シリカ
「ならばフローラでも連れていったらどうだ。夜目があるのとないのでは違うだろう」
フランシア
「ありがとうございますネフィーさん、お借りしてもいいですか」
ユウゴ
「………」 首筋を軽く掻いて、嘆息
ネフィー
「フローラがそれでもいいなら。光って悪目立ちするの怖いならそっちのがいいかも」
レイヴン
「さて……何が残ってたかな、と」
フローラ
――ああ、そうね、私も同行するわ」
レイヴン
と、連絡は任せているうちに
こちらは料理の選定としておこう
フランシア
「…分かりました。ではファルマンに一緒に」
ラルカ
「じゃ、私たちはこの辺でキャンプキャンプ」
ネフィー
もし必要っぽいならささっと迅速の火縄壺で頑丈なランタンに火を灯して渡せられます(任意)
「キャンプキャンプ~」
フランシア
お借りしていきましょう
レイヴン
「……これがあれば、下味衣づけができるか。保存食の肉もかなりよくなるはずだ。となれば……合わせ調味料を……」とかいって、クッキング準備してました。すごい楽しそう。
ネフィー
わたした!
フランシア
最小限に絞って 基本フローラさんの目に頼る形で
フローラ
「じゃあ、行きましょう」
フランシア
「ええ、掴まっていて下さい」
ユウゴ
「くそ、酒をもっと持ってくるんだったぜ……」 無性に飲みたい気分だ。腹立たしいことに、携帯用のスキットルの中の分しか今はない
フランシア
ファルマンを出すとばさり、と離陸していった
フローラ
フランシアの呼び出したファルマンに乗る前に、とととっとユウゴに近付いて
「……ええと、その……ユウゴ? ………考えておいて」
レイヴン
『熱狂の酒でも飲むか?」と、ユウゴにいいつつ
ネフィー
「ほい」 無造作に。蒸留酒の入ったスキットルをユウゴに投げといた。一滴も飲んでないやつだ。
フローラ
とよく分からないことを言い残して逃げるようにファルマンに乗りました
レイヴン
「準備が良いな……」ネフィー
ユウゴ
――あん?」 一瞬のことに、ろくに反応できないまま。ちょっと目を見開いてフローラの背中を見送った
ネフィー
「今回2つ用意してたんだよね~。飲みたくなる時が普通にあるのだ」 >レイヴン
ユウゴ
「うおっ、と!」 呆気にとられていたところに飛んできたスキットルをぎりぎりで受け取って
GM
OKになったらしめるわよ
ネフィー
ふぉい
フランシア
OKです
フローラ
OKわよ
レイヴン
「……いや、準備をすることは大切だ。いいことだよ」
レイヴン
うぇい
ユウゴ
上機嫌に、「気が利くじゃねえか、さっすがはネフィー。よぉくわかってるぜ」
ネフィー
「てかレイヴンが言ってた未来の大英雄てジャックだよね? ジャックって野営の調理めちゃうまなんだよね」
レイヴン
「ああ、ジャックだよ。あいつも料理が上手いからな」
ユウゴ
蓋を開け、酒を一口舐めながら、フランシアとフローラが飛び去っていった暗い空を見上げた。
レイヴン
「ああいう調理の方法もあるんだな、と、勉強になるさ」
ネフィー
「でしょでしょ~」
レイヴン
「おそらく──ユウゴや、シリカさんはジャックの味付けの方が好みそうだが……」
ネフィー
ええで
レイヴン
「俺もまけてはられんな」
シリカ
「遊んでいないで、さっさと手伝え」
ネフィー
「頑張れレイヴン、男を見せろ!」
「英雄がなんぼのもんじゃい!」
ユウゴ
「今なら何でも美味く感じそうだぜ――ああ、腹ァ減った」
レイヴン
うむ
フローラ
私はフランシアの後ろに乗って目の役目を果たしつつ、夜風で火照った頭を冷やすのだった
GM
うむ。
ユウゴ
いいぞ
GM
ハロルドの遺した記録と、魔剣の謎に、いくつかの疑念。
それらは君たちの心にしこりを残しながらも、夜はいつものように更けていく。
風雪の山で手に入れた“神の翼”は、果たして状況を打開する鍵となるのかは、まだ誰にも分からないことだ。
 
 



ノウタ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Road to Farewell  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

前編 風の突破口 了

 
 
GM
ということでお疲れ様でした。
戦利品ふってちょ
フランシア
お疲れ様でした
ネフィー
おっしゃああああ
フローラ
おつかれさまでした
ネフィー
おつかれさまでした
ユウゴ
おつかれさまでした
レイヴン
おつでしたー
フランシアと
フローラ
+ナンモナイヨ
レイヴン
CCしておきたいなこれは
ナンモナイヨ
ネフィー
わかる
フローラ
わかるわ
フランシア
スケジュール調整しましょうか
ネフィー
変転はないけど出目+3 一度だけ出目+5
レイヴン
うむ
つ、つよすぎる(ネフィー
フランシア
そして戦利品にちょっとトラウマが刺激されて
ユウゴ
がんばれネフィー
フランシア
PL側なのに辛くなってきてる人が居ます
フローラ
竜玉死ぬほどとったことあるな…
フランシア
りゅ、竜玉、4個…
う・・・
GM
14D6 → 45[6,2,2,5,2,6,3,1,3,1,3,4,1,6] = 45
ネフィー
いくわよぉ~~~~
2D6 → 10[4,6] +3 = 13
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/01/16_0「#1015 サヤノウタ 前編」経験:1,560 報酬:8,000G+〈境界線上の放浪者〉 名誉:45
ネフィー
2D6 → 8[2,6] +3 = 11
GM
ネフィー
これ使うわ。2個目ね。
続けて振って良いね?
フランシア
す、すごい。。。
フローラ
ええ
ユウゴ
うむ
フランシア
どぞどぞ。。
ネフィー
2D6 → 8[2,6] +3 = 11
2D6 → 3[1,2] +3 = 6
まあええやろ
フランシア
1dどうぞ
レイヴン
す、すごすぎる
フローラ
十分よ
ネフィー
1D6 → 2
GM
えーと2個めにこれ使うわっていうのは
スカベンジャーのことでいいのかな
ネフィー
あっはい スカベンジャーです
GM
OK
4500+12000+12000 = 28500
28500/5 = 5700
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2021/01/16_0「#1015 サヤノウタ 前編」経験:1,560 報酬:13,700G+〈境界線上の放浪者〉 名誉:45
ネフィー
今回の消費は7600です
GM
ではリザルトはこう
成長を振ったら解散です。
ネフィー
わーいお釣りら
レイヴン
ほい
GM
次回は少なくとも一週間(来週の土曜日)後以降にする予定なので
レイヴン
はーい
GM
CCしたい人は調整してやっておいて大丈夫です
レイヴン
えっと消耗分だけ消費します
計算しなきゃ
ネフィー
おっけです
フランシア
2000G程ネフィーさんに融通してもいいですか・・?GM
レイヴン
人形は…ええや
GM
個人間のガメルのやり取りはGMは特に何も言いません
レイヴン
俺は融通関係ややこしくなるので、自分ののみ。処理します。
フランシア
ありがとうございます。とりあえずネフィーさんに2000G譲渡した形でリザルトを受け取ります
フローラ
私も2000Gカンパするわ>ネフィー
ネフィー
!?
いいんですかね……特に何もということならそのまま受け取ります
フローラ
これでヒルスプSをおねがいね💕
(倍額)
ネフィー
わかったよ💕💕
フローラ
報酬はそのまま受け取りつつ収支欄で反映しておこうっと
ネフィー
ファンブル分をわすれるところだった。
GM
そうわよ
ユウゴ
じゃあおれからも1000Gやろう(ユウゴなのでケチ
>ネフィー
ネフィー
ユウゴにしてはやさしい。ありがとう!
GM
おれも13700ガメルほしい
フローラ
成長は一回だわ
敏捷度 or 筋力
敏捷!
フランシア
成長は1回です
精神力 or 精神力
精神です
筋力でなくてももういいかなって思いはじめてる私が居ます
ユウゴ
何かユウゴらしいムーブができたと思うのでまんぞくです
レイヴン
GM
GM
ムービングユウゴ
ユウゴ
成長は1回
レイヴン
9410ガメル分頂きます(消耗分
ユウゴ
敏捷度 or 生命力
フローラ
また墓穴を掘ったわ
GM
はい
ネフィー
ありあり。
成長はいっかい
精神力 or 精神力
精神一択!!
フランシア
おそろいですね>ねふぃー
ネフィー
さっきでなさいさっき
フローラ
なんてグラランらしい
ネフィー
おそろい♥
ユウゴ
うーん
ネフィー
これで一箇所ラルヴェイネ削ってよくなった。
フランシア
とりあえず1人になる口実を見付けたのに回り込まれた哀れな騎士娘は退場しますます
ネフィー
そんなこというなよ;;
フローラ
あなたをひとりになんてしないわ
しりか「うわきでは」
フランシア
シリカの提案にく、ってなったのはPLもフランシアもシンクロしてた
GM
自分から提案したので浮気では……
フローラ
公認!?
レイヴン
よし
色々したので解散
ユウゴ
生命も捨てがたいけど……敏捷かな…
レイヴン
CCまたしましょ~おつー
GM
夜の空を飛ぶなんて危険過ぎますからね
GM
おつ~
ネフィー
よろしく~~
フランシア
ですです
!SYSTEM
レイヴンが退室しました
フローラ
CCはいろいろしたいな!
ネフィー
ランタンも渡せてよかった
フランシア
ではまたスケジュール調整をしましょうー。撤退
ネフィー
なんでもするフローラ!
フローラ
とりあえず撤収、セッションありがとう!
ネフィー
よろしくね~
GM
なんでもしろ
フローラ
負けない、なんでもする
ネフィー
おつかれさまでした、GMありがとうございました!!
フランシア
お疲れ様でした。GMありがとうー
ユウゴ
ひとまず更新完了
!SYSTEM
ネフィーが退室しました
!SYSTEM
フランシアが退室しました
ユウゴ
おつかれさまでした。またよろしくお願いしますー
フローラ
女騎士らしい台詞(?)が言えて満足です
!SYSTEM
ユウゴが退室しました
GM
いつもいってるじゃん
フローラ
そうよ
ラルカにだけは手をださないで! がまだだわ
GM
言う機会はなさそう
フローラ
ナイネ
GM
かわいそう
フローラ
かなしみにてっしゅう
!SYSTEM
フローラが退室しました
GM
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%321.4%321.4%17.1%321.4%17.1%17.1%17.1%17.1%0.0%14回6.57
ネフィー
25.4%12.7%25.4%410.8%513.5%924.3%38.1%718.9%25.4%12.7%12.7%37回6.97
フランシア
0.0%26.2%26.2%412.5%412.5%515.6%412.5%412.5%412.5%26.2%13.1%32回7.34
フローラ
13.4%0.0%310.3%310.3%310.3%517.2%413.8%413.8%413.8%13.4%13.4%29回7.34
ユウゴ
12.6%25.1%512.8%820.5%37.7%1128.2%512.8%12.6%25.1%12.6%0.0%39回6.23
レイヴン
11.6%46.6%58.2%711.5%813.1%813.1%1016.4%711.5%46.6%69.8%11.6%61回7.11

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背景
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