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お食事回。

20201223_0

!SYSTEM
ダニエルが入室しました
!SYSTEM
エディトが入室しました
ダニエル
今年中にラフが来るといいなってPLから思われてる男子だ
エディト
依頼しているんですね
ダニエル
よく年上に見られるがイラストさえ来てしまえばこっちのもんよ…
エディト
なん
ダニエル
同い年だからな!!!!!1
エディト
私は絵柄でロリっぽく見られますが163cmあるんで普通なんですよね
ダニエル
それくらいなら普通だな むしろちょっと背が高いくらいか
んじゃ、開幕描写はやるからちょっとまってな
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
 
リアン地方 イルスファール王国 "星の標"
エディト
いつもいつもすみません(平伏
お礼にトレーニング後の私を置いておきます
https://sw.tale.blue/tmp/seth/is4Zr7.png
 
此処は、国内でも有数の冒険者ギルド支店であり、数多くの冒険者を取り揃える
ダニエル
新規‥だと…
 
高い依頼達成率を誇るためか、国の内外から個人・組織を問わずに依頼が舞い込んでくる
ダニエル
ラフ過ぎねぇ?
<格好が
エディト
まあ、斧担いでますけど、流石に個人の部屋での筋トレ後とかでしょう。
 
数多の冒険者達が鎬を削る名店とは言うものの、朝の時間帯が過ぎれば穏やかな時間が流れ始める
店内に人は疎らで 思い思いに時間を潰して、 ある者は駆け込みを待ち、ある者はオフを楽しんでいる
!SYSTEM
BGMを変更 by ダニエル
ちょっと一杯40%
ダニエル
そんな感じだな
ダニエル
白いワイシャツにサスペンダーにジーンズ ブーツ姿の少年は後者で カウンターの一席を陣取り、〈『アノーゼルの焼き菓子100選』〉という本を広げて非常に遅いペースで読書に勤しんでいた
のだが 
「……だぁ…」 ぱたん、と閉じて 「ああクソ…なげぇ…」 本を放る
エディト
「────」 そんな折、からころとドアベルが鳴る。入ってきたのは金髪碧眼の重装備の少女だ。
ダニエル
「──、」 目元に手を当てて 「やっぱりレシピより実践だろこれ…」 目元を揉んでいると、ドアベルの音に気がつく
「おん・・・?」
エディト
少女は店員の元に真っ直ぐ向かうと、背負い袋から小包を取り出し、それを店員に渡す。頼まれものか、依頼か、まあそういう用件なのだろう。
ダニエル
「……」 視線を向けて 重装の鎧が目に入って なぁんだと視線を外そうとして顔を捉えて二度見する
エディト
店員の方は少女に言葉を投げかけるが、少女の方はというとそれに言葉は返さず、身振りや手振りを返すのみだ。
ダニエル
「……」 どんなゴリラかと思ったけど、「悪くない」 心のなかで少年は深く頷いて少女を注視する
エディト
やがて要件は終わったのか、機嫌良さそうにして店内を見回し、カウンターに足を向けた。
ダニエル
タイミング良く、此方に来るみたいだったので に、と笑って 手を振ってみる
エディト
「?」 途中視線を感じた気もするが──
「───」 笑顔を向けられれば、こちらも笑顔になり、ひらひらと手を振り返すのであった。
ダニエル
「よ、依頼帰りか。おつかれ」 なんて声をかけて 改めて少女を見て
エディト
武器を壁際に立て掛け、鎧が椅子を傷めない様にゆっくりとカウンターに座り
ダニエルの言葉に微笑んで、胸に手を当てて頭を小さく下げた。
ダニエル
「俺はダニエル。ご同業さ。これから飯?、俺もまだだから何なら付き合ってくれよ」
エディト
「────」 その質問ににっこりと笑って頷きながら、腰のポーチを開き
ダニエル
笑いながらそう続けて ん、とエディトの動きに目を向ける
エディト
取り出した小さな冊子を開いて、ダニエルに見せる
そこには名前が「エディト」である事と、耳は聞こえるが喋れない旨が書かれていた
ダニエル
「えー…と…、ちょっと読むの遅いから勘弁な」
エディト
こくこく
ダニエル
「喋れない、か…大変だな」 読み終えて一言 「まあ、分かった。よろしくな、エディト」
エディト
「───」 こくこくと頷いてから、よろしくの言葉に手を差し出した
ダニエル
「俺はともかくとしても、この辺りのやつなら、そんな読むのに不自由してないだろうし大丈夫だろ」
「ん、ああ」 握手に応じて 手を差し出し返す
エディト
手を取って小さくしぇいくしぇいく
ダニエル
「握手なんていつぶりだろうな」 気を良くしたのかちょっと崩れた笑いを見せて 
「大体、ああ、おう で済んじゃうからな」 メニューを取ると 「選んだやつ、一緒に注文するから指してくれ」
メニューを保持してない方の手で自分の少し長い襟足を触りつつ
エディト
こくり、と頷き「────」 んー、といった感じで、顎に指を当てて悩んでいる
暫くして指差したのは、「チキンのトマト煮」であった。どう?という様に首を傾げる
ダニエル
「いいんじゃねえの」 頷いて 「この時期は煮込み料理が美味い」
自分にはシチューと始まったばかりのランチセットを頼んで
改めて、エディトの方を見る
エディト
「──」 うんうんと頷きつつ、口を ありがとう と動かした
ダニエル
「会話は、ちょっと大変だよな」 メニューを戻すと頬杖を突きながら 
エディト
「?」
ダニエル
「お、今のは分かった。ありがとうだな」 へへーと笑って
エディト
「──」 頷きつつ、顎を上げて喉の大きな傷を見せ、指で謎った
なぞった
ダニエル
「……ああ、」ちょっと眉を顰めて 「なるほどな…」
エディト
なるほど、にはちょっと苦笑し
ダニエル
「いや、悪い…」
エディト
それには手を振り、大丈夫とサインを出す
ダニエル
「そういう傷跡、此処に来る前は結構見たし、考えない訳じゃなかったんだけど、な」 バツが悪そうに
エディト
また小冊子をめくり 気にしないで と書かれた頁を見せる
この冊子は予め言葉が書かれている様だ
ダニエル
「分かった」 頷きを返して 「ああ、そういうメモ。いっぱいあんのな」
エディト
こくり、と頷き、更にめくった頁には 「毎回書いていると、時間も紙も、無駄にするので」 とあった。質問を想定した様な言葉だ
ダニエル
「ありふれた質問で悪いな」 予想済みと感じたのは少年の方もそうであったようで 苦笑を浮かべて
エディト
してやったりとでもいう様に笑った
ダニエル
「ただ、そういうのを見せられると、」 「質問から外れたことを言いたくなるよな」
エディト
磁気メモボードが切に欲しいと思います
ダニエル
ホワイトボードでもいいかもな
最終的にはスマートデバイス
エディト
磁気の方が
インクいらないし濡れても平気なので──
ダニエル
なるほどw
エディト
い じ わ る と笑いながら口を動かした
ダニエル
砂鉄入れて羊皮紙張って磁気の棒さえ用意すれば再現はできそう
ダニエル
「へへ」 「俺はそっちのほうが分かりやすくていいな」
エディト
魔動機文明にはありそう
構造的にはそう複雑ではないし…
ダニエル
うんうん
ダニエル
「手元見るより口元見るほうが役得だろ」
エディト
釣られてにこにこと笑うのである。
「?」 やくとく
ダニエル
「唇をじろじろ見ても不審がられない」 おどけて見せて
エディト
「──?」 唇?と指さして首を傾げ
ダニエル
「……まあ、そんな事は良いさ」 形勢不利、効き目なさそうと思うと話を切り替えて
「それにしてもすげぇ鎧だな」 と、装備品の方に目を向ける 「あとバカでかい斧……ちょっとイメージが付かねえ…」
エディト
「──」 自分の姿を見回し、鎧で見えないが力こぶを見せるポーズ
ダニエル
「…腕力に自信あり、か」
「…エディトが男なら腕相撲って思ったけど、流石にな」
エディト
「──?」 女だと問題あるのだろうか
ダニエル
「女の子相手にやるとだな」
「勝っても負けても角が立つからさ」
「勝てば大人気ない奴って言われるし、負けたら女の子にひねられた奴って言われる」
エディト
「───」 あー、と何となく分かったのか、苦笑して頷く
ダニエル
「変な評判ついても楽しくないしな。やっと長剣になったばかりだし」
「っと、きたきた」 食事を受け取り エディトと自分の前に置いていく
エディト
「───」 何か白紙の方の紙に書いていたが、料理が来たので途中でやめよう
ダニエル
「俺ばっかり喋ってもあれだし、エディトのことも聞かせてくれよ」
エディト
ゆっくりとフォークとスプーンで料理を口にしだして、幸せそう
「?」 もぐ 私?
ダニエル
「美味そうに食うな」 つられて笑って
「これは作ってみたくなる」
エディト
「──」 自分の料理の鶏肉をフォークで刺して、ダニエルの方に差し出した
ダニエル
「……っと、」
「……ありがとよ」 そのまま口で受けて 咀嚼して飲み込む
「‥…」 あまりに無防備だとちょっと心配 「良い塩加減してるぜほんと…」 料理はうまい
エディト
うん と満足したのか頷き
ダニエル
「ほら、これ食えよ」 シチューをエディトの方に押しやり
エディト
「───」 こくこくと頷いて、スプーンで一口
そして幸せそうな顔である
ダニエル
「お前本当に美味そうに食うなぁ」 はは、と笑って
エディト
こくこく頷いてにっこり
ダニエル
「料理人が喜ぶんだぜ、そういう奴は」
エディト
観察していると、表情が豊かで動作も多いので、感情は分かりやすいかもしれない
ダニエル
「……」 可愛い声してたんだろうな と様子を見て思う
エディト
そんな様子に気付くこともなく、美味しそうに料理をもきゅもきゅしている。少量ずつ口に運ぶのがどことなく小動物チックである。
ダニエル
「ほら、これも食えよ」 とランチセットからサラダを寄せて チキンソテーに手をつける
エディト
「──」 いいの?という様な表情をしたが、ちょっとずつ頂きまして
ダニエル
「そういう顔を見てるほうが楽しいしな」
「今度、タイミングが合えばでいいや」
「俺が作った飯も食ってみてくれよ」
エディト
「───」 手を止めてきょとん、と
ダニエルに手を向け、とんとん、と何かを切る様な動作をして、首をこてり
料理するの?であろうか
ダニエル
「ああ、作ったりするんだぜ」 頷いて
「評判は、まあ、仕事中とそれ以外だと1人にしか振る舞ってないから、お楽しみってところだな」
エディト
「──」 感心した様子で口を開け、こくこくと頷き頷き
ダニエル
「試した1人からのコメントは、ちょっと塩辛い。軍隊向きみたいなもんだったな」
「ありがとよ。今はスイーツってやつを勉強中だ」 ほら、と本を示して
エディト
「───」 さむずあっぷ
そして本を覗き込む
ダニエル
「読むのが苦手だから難儀してる」 苦笑を見せて
エディト
焼き菓子100せん。おいしそう
ダニエル
読み込まれているのか、割とびっしり付箋が貼ってあり
もう少しで読み終えそうな位置に栞が挟まれていた
エディト
「───」 想像したのか、手の指を合わせてうっとりとしている
ダニエル
ルインもこれくらいわかり易けりゃな」  と、頬をかく
エディト
「?」 何か聞こえた気がするは気の所為でしょうか
ダニエル
「いや、なんでもない」
エディト
「───」 こくこくと頷いて、ダニエルの手を両手で取ってゆすった。目は 期待に満ちている
ダニエル
「……まあ、焼くの初めてだからよ、ちょっと練習はさせてくれよな」
何処か照れたような表情で 目を逸らして口にする
エディト
「───」 少し落ち着いたあたりで、さらさらと紙に何か書く
私も 何かつくりますね と書いてあった
ダニエル
「なにか、ね。何が作れるんだ?」
エディト
家庭料理 少しだけ と、紙に書き、少し照れた様に見せる
ダニエル
「お、いいね」 に、と笑って
「作ってもらうのは久しぶりだ」
エディト
「───」 苦笑し 私も、少し久しぶりです と書いた
ダニエル
「そうかい。ならお互い」
「相手の味は大目に見よう、な」
エディト
こくこくと頷くが、顔は笑っている
ダニエル
と、時間は大丈夫かな
そろそろ〆て行こうと思うけど
エディト
おっけー
ダニエル
「そんじゃまあ、今度は──、」 と話題を繰り出して、食事と話を進めていく
 
その後も少年の声と無言の少女の会話は続いて 穏やかな午後へとその日は進んでいくのだった
!SYSTEM
BGMを削除 by ダニエル
ダニエル
こんな感じでいいかなー
エディト
ほんわかです
もし喋れれば恐らくダニエルが会った中で一番普通の女の子ではないでしょうか
ダニエル
たぶんそうw
普通(筋力がほぼ人間限界値クラス)
エディト
:8]
ダニエル
ありがとう。楽しかった
エディト
ではではログは20201223_0で。
ダニエル
久しぶりに遊べてよかった
はあい
エディト
ありがとー
ダニエル
では撤退しますー
お疲れ様でした
!SYSTEM
ダニエルが退室しました

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