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災厄の獣達~幕間~

20201130_1

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なまこGMが入室しました
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ジャックが入室しました
ジャック
YEAH!
なまこGM
こんばんは
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レイヴンが入室しました
レイヴン
うむ
まあおふろとかしてるので
ジャック
うむ
なまこGM
うむ
!SYSTEM
アッシャーが入室しました
アッシャー
こんばんわー。
なまこGM
はいこんばんはー
じゃあテキトウニ描写初めて行きますー
よろしくお願いいたします。
アッシャー
よろしくお願いします。
ジャック
ヨシ!よろしくお願いしますウェーイ
なまこGM
 
 
 
イルスファール王国。数多くの冒険者達がいるこの国では、冒険者向けの依頼が多く存在している。
遺跡探索、魔域対応、蛮族退治等々、仕事は途切れることはない。
が。そんな彼らは何も年がら年中仕事ばかりしているわけでもなく。
これはそんな仕事の合間の一幕である。
幕間 とある酒場にて
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BGMを変更 by なまこGM
中世の酒場にて70%
なまこGM
王都にある某酒場兼宿屋。この店は元冒険者の店主が切り盛りしており、その伝手で数多くの冒険者が利用している店である。
店主いわく、ランクがある冒険者であろうがランクがない冒険者であろうが俺が客と思えば俺の客だ、とのこと。
良くも悪くも正直で真直ぐなこの店主を慕う常連も多くいる人気店だ。なお料理も酒も美味いと評判である。
マリー
「元冒険者の店って意外と多いのよね、この街」
ジャック
「よぅし!頼むぜ、頼むぜ! おぉい!オヤジぃ! こっからここまで全部!全部だ!」
マリー
商業街にある人気のパティスリーもそうね?と酒場のテーブルで仲間達に語るのは1人のシーン神官の女性である。
レイヴン
ごめめ
今ふくきてる。いきます
なまこGM
卓やないし、ゆっくりでええよ…w
(あ、ロールどうぞ)
マリー
「ユーリは用事があってもう少し後から来るって言ってたけれど…」本当に食べきれるの?という表情である >ジャック
ジャック
飢えた獣のような叫びを発したのは赤髪の少年、自らを英雄に成る男と称し続けてきた生粋のバカ、ジャン=ジャック・カモミーユその人だ。
アッシャー
「それ、言う人初めて見ましたねぇ……」ジャックの様子を笑いながら見てる
とりあえずお茶を飲みながら。
ジャック
「だからこそ先に頼んでおくんじゃねぇか、相棒の分までな!」
マリー
尚本日のお財布係はこの女性である。別段それについては全く問題視していない。
ジャック
「オレぁこの日の為に2日間メシ抜いてきたんだ!ヘヘ…っ」そう、バカである。
アッシャー
「やれやれ、ユーリ君が早めに着けるのを祈るばかりですよ」来るのが遅くなればなるほど彼のノルマが増えそうだ
マリー
むしろ先日の依頼の事を考えれば礼としては少ないくらいである。
アッシャー
「それ、逆に入らなくなりません??」真顔で疑問符を浮かべるのであった。<メシ抜き
マリー
「お腹壊しちゃだめよ?」>ジャック
ジャック
「空っぽなんだから詰め込み放題だろうがよ」
レイヴン
「まあ、何であれ──」
と、少し前までは辛気臭い顔つきをしていた剣士であった彼。レイヴンは今では晴れやかな顔つきになっている。憑き物が取れたとでもいうのだろうか。
アッシャー
「適度に何か入れておかないと胃が縮むでしょう」お茶おかわりしつつ
レイヴン
「今日ばかりは無礼講という奴だろう。もっとも、無礼講などというような仲でもないとおもうが」と、食事をとりつつ「……旨いな。スパイスは何を使っているんだろうか」
ジャック
「オレの懐はユスの森よかでっけぇんだよ、二、三日干されたくれぇで縮むもんか」
なまこGM
尚運ばれてきた食事を口に運べば確かに評判通りだと思うだろう。
レイヴン
「逢魔の森といわなくて、安心したよ」
なまこGM
https://tblg.k-img.com/resize/640x360c/restaurant/images/Rvw/127082/127082339.jpg?token=2362a95&api=v2
こちらイメージ画像です
https://rimage.gnst.jp/rest/img/pns0jkge0000/s_0nir.jpg?t=1551775421&g=670
レイヴン
うまそう
ジャック
「今なら幻獣だってとっ捕まえて食っちまいてぇくらいだ」
アッシャー
「それだと土蝦蟇並みの底無しになっちゃいますねぇ……」
なまこGM
※あくまでイメージです
https://rimage.gnst.jp/rest/img/m057z9jc0000/s_0n9l.jpg?t=1570431524
ほらよ >ジャック
アッシャー
比較的あっちこっちの無国籍って感じですかねぇ
レイヴン
「まあでも、それくらいの方が英雄らしいんじゃないかと思うよ」
なまこGM
かなぁ?
ジャック
「きたきた!やっぱちゃんとした店の料理ってのは格が違うぜ!」運ばれてきた肉汁したたるステーキやらラムチョップやら鶏のから揚げ、ローストビーフ,etcetc
なまこGM
「見ていて気持ちがいい食べっぷりね」ふふ、と微笑んだ
ジャック
肉ばかりなのは肉料理のページ全部だからだ
マリー
@こっち
レイヴン
「だな、作り手としては冥利に尽きるだろう。この量は」
「まあ、今日は俺も久しぶりにそれなりに食ってもいいかもしれん。そんな気分だ」
マリー
「貴方も鍛錬の後とか、これくらい食べるのかしら?」>アッシャー
アッシャー
「……僕も割と食う方ですが、逆に若干食欲が失せるんですが、僕がおかしいんでしょうか」ずらっと並んだ肉料理の軍勢を眺め。
レイヴン
「分からんでもない……」アッシャーにいつつ
マリー
「そうねぇ…ジャックの場合は、育ち盛りというのもあるかしらね?」それを言ってしまえばレイヴンもそう変わらないが
ジャック
「うめぇ、うめぇ!おい、ボーッとしてんな、お前ぇらも食え食え!なくなっちまうぞ!」
レイヴン
「ああ、そうだ。俺も気になっていたんだ。それなりに俺もトレーニングはしているんだが……アッシャーの鍛錬は気になっていてな」
アッシャー
「こんなには食べませんし、こんなに色々とは食べませんよ」とりあえず蒸し鶏の皿を一つ確保してつつきつつ
レイヴン
「ん?」と、マリーに見られたような気がする
「練技の力があるとはいえ、あの大剣。ゲニオと呼ばれるものだったか。それを正確に使う筋力の鍛え方というか……」
!SYSTEM
ユーリが入室しました
アッシャー
「鍛錬、ですか? イーヴ神殿の今の部署につくまでの?」とても複雑そうな顔をした。
なまこGM
よぉ
レイヴン
「これ、底なしじゃね……まじで」と、ガツガツジャックみながら
ユーリ
ふう
かえってきました
アッシャー
早かったですね、良かった。
なまこGM
君の相棒
肉料理のページ端からはじまで全部頼んでるぞ
なお君は用事があって後から来ると言っておいた
ユーリ
了解
アッシャー
「……それこそ食欲が減退しそうな内容ですよ。割と保証します」
マリー
「ちなみに上に部屋もとってはあるから帰れなくなってもなんとかなるわね?」
ジャック
「ふぉう、ほへな!おへーほふよはのひひふっへひゃふをひははへへもはほーひゃへーは!」 骨だけになった元ラムチョップをアッシャーに突きつけて何か言ってる
ユーリ
――すいません、遅くなりまして」 歓談中の皆、背後から聞きなれた声が
マリー
「あら、ユーリ。ふふ、ちょうど料理がきてるところよ。…きたそばからなくなってはいるけれども」ふふ、と微笑んだ
レイヴン
「ああ、すまない。言いづらいことを聞いてしまった。許してくれ」と、アッシャーに申し訳なさそうにして
アッシャー
「強さの秘訣、というほどのもんじゃあないですが……ああ、良かった。料理は今来たところですよ」>ユーリ
レイヴン
「ああ」と、アッシャーの続きには耳を傾けつつ
マリー
「来たところのはずなんだけど、ね?」
ジャック
「ふぉーう!」羊と鶏の骨の二刀流で両手を上げて歓迎した>ユーリ
レイヴン
「と、ユーリか。早かったな。お疲れさま」
アッシャー
「いや、いいですよ……まぁ、ジャックの食欲ブレーキ用にも軽く話しましょうか」
ジャック
何を言っているか理解しているだと……?>あっ者0
ユーリ
そこには、普段の冒険者の恰好とはかけ離れた、髪を下ろし、高級そうな服と装飾品、ストールを身に着けたユーリがいた。
ジャック
アッシャー
アッシャー
ふふふ、読唇術は神官騎士のたしなみです(嘘
レイヴン
「──なるほど。さすがにしゃれているな……」と、ユーリにいいつつ
レイヴン
つよい
なまこGM
すげーな神官騎士
レイヴン
「ああ、差し支えなければ」
アッシャー
「おや、綺麗ですねユーリ君」
ユーリ
「ふふ、折角なのでおめかししてきました。サプライズ成功ですかね」 ふわりと笑い、皆に会釈して座り
アッシャー
「……僕が修行してた神殿には、石造りの塔が四本ありました。名前はただの一の塔から四の塔ですが」
レイヴン
「石造りの塔……」
ジャック
「ほぉ!おへーもふえ!」しかし、花より団子、団子よりミートボール、ジャックはそんなおめかししてきたユーリに骨付き肉を差し出したのだ
ユーリ
「食べてから喋って下さいよ、もう…」 普段通りといえば普段通りの相棒に苦笑し、骨付き肉に手を付け
ジャック
「ふぉう?」
アッシャー
「それを順繰りに昇って降りてを繰り返します。ちなみに一は一階建て、四は四階建てです」
マリー
「昇降運動かしら?」
アッシャー
「なお、外側を、素手と素足で、命綱無し」
レイヴン
「だろうな……素手と素愛で……だと」
素足!
アッシャー
「指先とバランス感覚、受け身をこれで鍛える訳です」
ユーリ
「…何気に凄い事してません?」
ジャック
「むぐ、むぐ、ごっ…なるふぉどな、ふぉれがおめーのキソってやつか」
マリー
「さすがイーヴ神殿…ストイックな鍛錬をしているわね?」
アッシャー
「実際にやると見た目も結構凄い事になります。他にも崖の先っぽで懸垂とかですね」
レイヴン
「何気どころじゃない。当然、集中力、そして体の節々の先端に力を入れるコツ。単純な筋力量。そして──」
「間違えることの許されない綱渡りの訓練──」
ジャック
「ぶっははは、なんだそれ、意味ねーじゃねぇか、度胸付ける目的か?」
ユーリ
「アッシャーさんがいつも余裕しゃくしゃくな感じなのは、その鍛錬の精神性もあるんでしょうかね…」
アッシャー
「まず爪が全部剥がれるんですよ。後しょっちゅう普通に落ちて打ち身になるし」げんなり顔で手を振って
ユーリ
「わぁ」
マリー
「あらまあ」
アッシャー
「崖の方も何回か落ちて、傷跡が幾つか残ってますねぇ」
ジャック
「んで、そいつをテメェの奇跡で治して続けるってか?」
レイヴン
「……そうだろうな。最初からこんなことができるはずがない。コツを覚えても、ちょっとしたバランスが崩れれば。落ちることも多いだろう」
「なるほど、だからこそのバランス感覚」
アッシャー
「治せればそうですねぇ。その鍛錬の頃はまだ癒しの奇跡使えませんでしたけど」
レイヴン
と、妙にうなずいていた
マリー
「でもその厳しい鍛錬を潜り抜けて今があるのよねぇ」イーヴは厳格な一面もあるのはマリーでも知っている。
ユーリ
「やっぱりソレは、魔神と相対するからっていう理由もあるんでしょうか?」
マリー
「心身を鍛え弱き人々の不倒の盾となれ…」そのための厳しい鍛錬であるのだろう。
アッシャー
「そうですねぇ、ある意味ではそうです」<魔神と相対するから?>ユーリ
ジャック
「どっちかっつーと、カラダの鍛え方よか、技の鍛え方のが興味あるぜ」
アッシャー
「同時に、魔神の前に立つ資格があるか、見るためでもありました」
ユーリ
「彼等は、常に人々を惑わしてきますからね…揺さぶられらないための、精神の鍛練も兼ねている感じですね」 アッシャーの応答に頷きつつ
ジャック
「素の腕っぷしだけなら、お前ぇ(アッシャー)とオレ、そんなに変わんねぇよな?」
レイヴン
「正確に武器を扱う能力と、筋力量。そして精神力」
「すべては掛け算のようなものか」
アッシャー
「はい、肉体の苦痛に負ける程度の意思では魔神と相対し続ける事は出来ない、って考え方ですねぇ」 「技……技ですかぁ……」首を傾げる
ジャック
「あれか? 真っ暗の部屋ん中で百本ローソクの火をまとめて切るとか、滝を切るとかそーゆー秘密特訓的なやつか・」
レイヴン
「あ、そこは悩むんだな……」
ジャック
物語の中の英雄の修行シーン的なものを口にした
ユーリ
「近くで見てたからよく解るんですけど、アッシャーさんの斬撃は正確無比に敵を捉えているんですよね」
アッシャー
「剣を握っての修行って、丸太を輪切りにする奴しか特に習ってないような……」悩む
レイヴン
「──もしかしたら、そちらは天性の感覚なのかもしれないな……」
ユーリ
「おそらく、ですけど」 相棒が差し出した骨付き肉をいつのまにか平らげ、片手をちょいとあげ
ジャック
「丸太なんざ襲ってくるわけでもねーもん斬るなんて練習になんねーだろ!」
マリー
いつのまにやら頼んでいたお酒を飲みつつ、アッシャーや皆の話に耳を傾ける。
アッシャー
「後は全部、なんかこう、実戦で……当たるまで生きてれば勝ちを繰り返したというか……」こいつも結局脳筋だった。
マリー
「…ふふ」
ユーリ
「アッシャーさんは、ずば抜けた集中力があると思うんです。それを絶やしてしないからだと思いますよ」
マリー
「そうねぇ、私達の場合修行というより実践の方が多いわね?」
レイヴン
「なるほどな。だが、確かに、実践というものは一番の糧になることは間違いないか」
ジャック
「ブッ……はっはは、なんだよそりゃ、無茶苦茶叩き上げじゃねぇか」
レイヴン
「集中力──か」
「俺の場合は、トライ&エラーで色々としてきたが、結局は皆もそう行き着くのかもしれん」
マリー
「理論の構築はできるけれども、それを実践でできる人もいるのよねぇ」ね? >レイヴン
アッシャー
「段々剣を振る瞬間を意識しなくなりますねえ。あれがコツといえばコツですか」
「集中してるからなのかもしれませんねぇ、それも」
マリー
「体が覚えてしまう状況…反射にまでなっているのかしらね?」
レイヴン
「……ごほん」と、マリーに視線を向けられて「失敗も多いがな。だが、失敗も糧になる」
ジャック
「意識なくすってやべぇじゃねぇか」
レイヴン
「なるほどな」
「よく書物なんかでは、道具は人間の手の拡張だといわれるが」
ジャック
「ハッ、モガノキョーチとかいうやつか!」
マリー
「簡単なたとえでいうと…美味しそうなお肉料理があったらつい頼んじゃう、という感じかしらね?」ふふ >ジャック
レイヴン
「アッシャーの剣術は既に、道具を振るうのではなく、手を使っているようなようなものかもしれん」
ジャック
モダンガールの境地
ユーリ
「無我、ですよ」
レイヴン
「無我の境地だな……」
アッシャー
略してモガの境地
なんか地味に強そうだな
ユーリ
???「我が心は不動、しかして自由であらねばならぬ」
ジャック
「ふぉう、ほれだ!」焼き豚の塊を切らずに塊ごと口に押し込んでモガモガ
アッシャー
「こう、構えた状態から時間を蹴っ飛ばして斬り終わった後に飛び移るというか……」なんかよく分かんない説明になっていく。
レイヴン
実質そんな感じあるよね(アッシャー
レイヴン
「なるほどな……」といいつつ
ジャック
「もう、テメェ自身が剣みてぇな野郎だな。それも打ちかけのまだ熱ぃやつだ」
ユーリ
「ジャックー…一応魔剣なんだからもうちょっとこう、行儀よくしましょうよ」 相棒に対しては何故か少し不機嫌であった。
アッシャー
動揺したのを見せないようにする事は大事です(こら<不動
レイヴン
「……本当にジャックは、芯をつくことをいうな」
と、目を見開いて
アッシャー
「ははは、いいですねぇそれ。そうだったらいいなぁ」ちょっと楽しそうだ。>ジャック
ユーリ
「(否定しないんだ)」
レイヴン
「己が剣──か」
ジャック
「バッカ野郎、メシ食ってる時にランクなんざ関係ねー!」
アッシャー
「もっと強く、もっと鋭くなれるかもしれませんしねぇ」
ジャック
「魔剣だってハラぁ減るんだ」
レイヴン
「まあ、今日くらいはそれでもいいんだろう。そうだな、魔剣だって人間であることには変わりはない」
ジャック
「つーわけで、お前ぇも食え、もっと食え」アッシャーの皿に脂ギトギトの牛豚鳥三種を積み上げていった
レイヴン
「仕事で高ランクの面子と一緒になることは多いが──なんというかな。人柄を見て安心することも多々ある」
アッシャー
「そういうジャックは何か鍛錬とかはしてるんですか?」こっちも聞いてみよう
ユーリ
「もう…」
レイヴン
「と、そうだな」
ジャック
「おう、毎日走ってるぜ」
ユーリ
しょうがないな、といった感じで肩を竦めた
マリー
「あらあら」積み上げられた肉の塔を見つつ
レイヴン
「英雄の鍛錬は俺も気になる」そう思わないかと、マリーに視線を向け
アッシャー
「うわぁ……僕は油物はちょっと苦手なんですけどねぇ」まぁもそもそ食おう。
マリー
「ジャックは尖ってるように見えてバランスがいいのよね」
ジャック
「最近はデライラとかあの辺までいけるようになったぜ」
マリー
「それだけ基礎を続けて積み上げているのかしらね?…随分遠くまで行けるようになったのね」
ユーリ
「何気にすごい所まで走ってませんか」
レイヴン
「走り込みか──確かに、最近やっていなかったな」
ジャック
「おう、そりゃあダッシュでだかんな!」
レイヴン
「俺もやってみるか」
アッシャー
「どれくらいの時間走ってるんですか、それ」
ジャック
「?? だから毎日だぜ?」
マリー
「それだけエネルギーを消費してるなら…コレも頷けるわね?」店員が持って行ってくれているものの、からになり山となった皿を見つつ
ジャック
「線路があるお陰でよ、夜でも道に迷わねぇで済むのは助かるぜ」
レイヴン
「すごいな……もしや、その足で、そのまま星の標にきているのか」
「だな」と、マリーに頷いて
「ユーリもそれに付き合ったりはしているのか?」
ユーリ
「お仕事が休みの時なら、偶に」
ジャック
「相棒とはどっちかっつーとチャンバラだな」
アッシャー
「なんか睡眠時間が恐ろしく短そうですね……」
ジャック
「こいつ、雨が降ってる時とか誘ってもこねーし」
レイヴン
「なるほど、もしよければ、俺も今度一緒させてくれれば……」
ユーリ
「やですよ、ずぶ濡れで走るとか」
レイヴン
「雨でもやるんだな……」
マリー
「傘を差さないと風邪ひかないかしら?」
ジャック
「雨がふりゃそりゃ濡れんだろが」
アッシャー
「濡れた傍から蒸発しそうですねぇ……」
レイヴン
ふと、ひどい言葉が浮かんだが、首を振って
ジャック
「風邪なんざ引いたことねぇぜ」
レイヴン
「──」
ジャック
症状を知らねぇんだ
アッシャー
「レイヴン君」気持ちは分かるが駄目ですよ、と首を振ろう。
レイヴン
「蒸発か……。湿潤した状態に高熱を加えれば、敵に負荷を与えることができる……」
マリー
「かかってることに気づかなくていつのまにか自然治癒してる可能性もあるわね?」>アッシャー
レイヴン
「ああ──ああ」
ユーリ
「レイヴンさん・・・??」
レイヴン
と、アッシャーと浮かんだことは同じだろう
ジャック
「つーか、そういうおめぇこそ――」脂まみれの手をレイヴンへと伸ばしてその手をがっちりと掴んだ(ニチャァ
レイヴン
「いや、戦術に組み込めないかと思ってな」
アッシャー
「なるほどねぇ、そっちの方がありそうですねぇ」>マリー
ジャック
割と本気でぐいぐい握り込む
レイヴン
「うわあ、ねちょねちょだ……」
アッシャー
なんだ、馬鹿だから風邪ひかないのかって言おうとしたのかと思ったのに(酷
レイヴン
「構わんがな」
なまこGM
何気にレイヴンも筋力高いからな
レイヴン
俺は30です
アッシャー
僕よりも実は高いんですよねぇ
レイヴン
馬鹿だから風ひかないいいたかったわかる
ジャック
「涼しい顔しやがって、やっぱテメェ、滅茶苦茶腕っぷしつえーよな」
なまこGM
浮かんだけど我慢した僕をほめて<馬鹿は
ユーリ
言おうかと思いました
マリー
「トレーニングを重ねてるからね?それは」
ジャック
たまにクシャミが出たり体が熱くなるけど
ユーリ
それ風邪ですよ
レイヴン
「まあ──筋トレはしているからな。効率的に筋力を鍛えるようなトレーニングは毎日やっている」
ジャック
たぶん運動してるからだな!
なまこGM
マリー説あってた
アッシャー
「そういえば、軽戦士にしては結構重い装備使ってますよねぇ」
レイヴン
「もう少し、武器の使い方に心得があれば──、もっと複雑な武具も扱うんだが」
「今は勉強中だ」
ユーリ
「まあ、形は違えどレイヴンさんも僕と同じく二刀使いですからね。基礎の筋力がないと振るえないですよ」
レイヴン
と、アッシャーに答えて
ジャック
「筋トレくれーオレだってやってるわ、ちぇっ、細っこい見た目なのによぉ」
アッシャー
「まぁあれだけ手数があれば、武器はそこまで拘らなくてもいい気もしますけどねぇ」
ジャック
「そーいや、お前ぇもヘナヘナってわけじゃねーんだよな」>ユーリ
レイヴン
「プランクとかはいいぞ。空いた時間に自分を追い込める」?
「結構俺たち、鍛えてるよな……」と、そういえばとおもって
ジャック
「ぷらんくとん??」
ユーリ
「もうちょっとマシな言い方ないんですか、ヘナヘナって」
レイヴン
「体幹トレーニングの一種だな」
マリー
「気になったことがあると色々調べて実践する性質なのよ」>アッシャー
アッシャー
「僕より求道的な事言ってますねぇ……」<自分を追い込める
レイヴン
「──そうだな。だが、あの盾の使い方は自らの防護をおろそかにするからな。一撃の威力を高めるために今は修行中だ」>アッシャー
マリー
チェスもいつのまにか私より強くなってたわ?
ジャック
「体感トレーニング」 (';')。o O(    )
レイヴン
「そうか?」素の顔
「だめだ、ユーリ、ジャックが謎の妄想をしている」
アッシャー
「割と根っからの学者気質ですよねぇ。肉体派ですけど」>マリー
ジャック
何も思い付いてない顔だ
ユーリ
「放っておきましょう。静かですし」
レイヴン
かなしいなあ
ユーリ
「それにしても皆さん、やっぱり独自の鍛錬してるんですねー」
レイヴン
「──今は、皆のおかげで、そして今回の事件でそう言った感情はなくなったが。元々は自分に自信がなくてな」
ジャック
「お前ら結構考えて訓練してんだなぁ」体感トレーニングが何なのか、オレは考えるのを諦めた
アッシャー
「得物や戦い方に合わせた鍛錬は、自ずと必要になるものかと思ってましたが」
レイヴン
「知っていることをどう組み合わせればいいかを常に考えていてな。特に、属性の反応とかを見るのは昔から好きだ。後は、どう追い詰めていくだとか……」
「マリーに教えてもらったんだが、そうチェスみたいな感覚で──」
「と、すまん。没入しかけた」
ジャック
「俗世の反応な、お、おう」
ユーリ
「…。先の魔域でも思ってたんですけど」
レイヴン
「妖精に怒られるぞ?」>ジャック
アッシャー
「レイヴン君、冒険者引退したら教師か研究者になりそうですねぇ」
ユーリ
「レイヴンさん、結構サドっ気ありますよね」 意地悪な笑みだ。
ジャック
「なんであいつらの話が出てくんだ???」
レイヴン
「研究者か……。少し気になるが。うん、教師は悪くないな」と、アッシャーにいいつつ
「そうか……?」
マリー
「そういえばトレークに誘われてたわね?研究室」
レイヴン
「意識したことがなかった」サド。きょとんとしている。
「ああ、とはいえ、基礎学力が低いからな……そこから鍛えなおしだな」
ユーリ
「そうだったんですか?」>勧誘
マリー
「好奇心と探求心、向上心は確かに資質としては大事ね?」
ジャック
「こいつが教師? ぜってぇ話がなげぇし宿題とか無茶苦茶出してくるやつだろぉ・」
レイヴン
「ぐっ」
「話が長い……ぐあっ」
クリティカルヒットしたようだ
アッシャー
「教師なんて皆そんなもんでは?」割と酷い
マリー
ユーリに笑みを浮かべて頷いて
アッシャー
なんかPLにダメージ行ってないかちょっと不安だが気にしないでおく
レイヴン
「だが、教師というよりは。そうだな。俺みたいな孤児を助けられるように、孤児院を立てたいとは少し思ったことはある」
ユーリ
「…へえ…」
アッシャー
「ああ、そういうのもいいんじゃないですかねぇ」
レイヴン
PL「課題は授業時間内にやれ」
ジャック
「”明日までにこの本を読んで羊皮紙5枚のカンソーブンを書いてきたまえ”とか言ってよ!」エア眼鏡をくいっとするポーズ付きで
レイヴン
そのために授業を10分早く終わらせたぜ。
だから大丈夫
ユーリ
えろい
アッシャー
強い
レイヴン
「……なんだろう。このエセ学者感」ジャック
マリー
お酒を少しずつかさねつつ、皆の話を微笑ましく
ジャック
「お前ぇの真似」
レイヴン
「ああ、俺自身、今ではいろいろなものを得られたが、かなり遠回りしてしまったし。助けがなかったらどうなっていたかわからない」
アッシャー
「実際似非しか無理でしょう」ジャック君ですから
マリー
「……ふふっ」思わず笑みがこぼれた <真似
アッシャー
「まぁ、まだまだこう、殻が残ってる感じはありますがねぇ」<レイヴン
レイヴン
「でも、本来はそんな苦労をせずに、真っすぐ歩いていけた方がいいとおもってな。だが、そのためには、資金も足りなければ──課題も多い」
アッシャー
「僕が言う台詞じゃあないですねぇ」
レイヴン
「まじか……大分と、話せるようになった台詞なんだが」
「ごほん、善処しよう」
ユーリ
「ふふ、根っからの勉強家ですね」
マリー
「そうねぇ…最初は大変だったけれど、興味を持ってもらったら早かったわねぇ」
アッシャー
「ま、しばらく僕らには引退は無理でしょうねぇ」 「ほら、そういうちょくちょく畏まるところですよぅ」
ジャック
「ハッ、殻なんざいつだってぶっ壊してやんよ、こんな風にな!」 オラァ!ゆで卵くしゃっ
レイヴン
「──な、なるほどな」説得力のある意見に、頷いてしまった
ユーリ
「そうですね。まだまだ問題はやまづ―――
レイヴン
「ワイルドすぎる……ジャックらしいというか何というか」
ジャック
意外と器用ににゅるぽんと中身だけ抜けたやつを一口にはむっ
マリー
「器用ねぇ」
レイヴン
「いや、器用だな……こういうところなんだよなあ」
ユーリ
「…き、きようだなぁ…」
アッシャー
「器用の無駄遣いじゃないですかねぇ」
ジャック
「へへっ、先に細かくヒビを入れとくのがコツだぜ」
アッシャー
「……ジャック君は豪胆なのか繊細なのかたまに分からなくんるんですよねぇ」
レイヴン
「こういうところ、本気で凄いと思っている」
「──あれだな。アッシャー」
アッシャー
分からなくなる
レイヴン
「繊細かつ大胆」
ユーリ
「…なんだろう、間違ってるのに間違ってない…」
アッシャー
「便利な言葉過ぎてちょっとイラっときません?」>レイヴン
ジャック
「繊細? オレが?」片頬に卵を入れたまま
レイヴン
「分かる」
ジャック
手にざらっと塩を振ってお口の中にジャックイン
マリー
「…今はちょっと違うかもしれないわね?」<繊細
アッシャー
「……わざとやってません?」にこにこ。
マリー
果たしてちょっと、というレベルかどうかはさておき。
ジャック
「ま、勢いだけで突っ走るにゃあ、オレも天下無敵ってわけじゃねーしな」
マリー
「そうねぇ…たまには歩いてみるのもいいかもしれないわね?」
意外に色々気づけるものよ?
ジャック
「テメェの立ち回りってのはイシキしてっぜ? 周りを見て動けって教わってよぉ」
マリー
「あら…いいアドバイスを受けたわね?」
ユーリ
「へぇ、そうだったんですね」
マリー
貴方も何か飲む?と全員に声を翔けつつ
@かけつつ
ジャック
「なんつったけな、そう、ライナス、ライナスだ」
レイヴン
「ライナス──聞いたことあるような」
マリー
「名前は聞いたことがあるわね?」いい意味だけではないが。ただ。
アッシャー
「ライナス……ああ、“打ち粉”の」
ジャック
「ちょっとおめぇに似たとこあるぜ」>レイヴン
レイヴン
「“打ち粉”ああ、確かその名前だ」
「俺?」
マリー
星の標である。ランクや評判と実力が結びついているかと言われればそれだけではないだろう。
レイヴン
と、指を自分に差して
ジャック
「まぁ、オレはお前らみてぇにあれこれ考えてやってるわけじゃねーけどな、ハハハ」
アッシャー
少しはアルコールも飲みましょうかねぇとラム酒のジュース割りを頼みつつ。
ユーリ
「打ち粉、と呼ばれてる人ですよね」
アッシャー
「会った事は無いですが、結構有名な御仁ですよねぇ」
マリー
「向上心が高いということかしら?」
ジャック
「打ち粉ぉ? それってあれだろ?剣の手入れに使う奴」
マリー
「あら、貴方知らなかったの?」
レイヴン
「ああ、だから。打ち粉……さしずめ、剣の手入れ」
「魔剣の手入れという風に揶揄されているのを聞いたことがあるが──実際ではそうではないんだろうな」
「ふふ、一度あってみたいものだ」
ジャック
「つまり、オレは手入れされたってわけだ、大したもんじゃねぇか」
レイヴン
「なるほど」
マリー
「支援能力に優れているという意味かしらね?」
それを考えると、周りを見た方がいい、という助言が自然と出てくる人物であるのも頷ける
アッシャー
「確かそんな話だったように思いますが」<支援能力
ユーリ
「支援、支援かあ…この戦いで、嫌というほど重要だと思い知らされましたね」
レイヴン
「そういえば、ジャック。あの最後の戦いの時、最後まで自分のやるべきことを思考していたように感じたが──」
といいつつ
アッシャー
「しかしそれだと魔剣の指南役のようにも聞こえますねぇ」<魔剣の手入れ
レイヴン
「俺も、少しは酒を飲んでおくか……多分、最近、仕事で飲みまくってるからいける……はず」
「魔剣の指南役とは畏れ多いな」
マリー
「備えあれば憂いなし、ね?」ふふ >ユーリ
アッシャー
「熱狂の酒は含まれるんですかねぇ?」
ユーリ
マリーには微笑んで頷き
レイヴン
「どうなんだろうな……薬剤に近いのかもしれん」
ジャック
「…ケジメって奴は必要だろうと思ってよ」>レイヴン
レイヴン
「──なるほどな」
深く頷いた
ユーリ
「まあ、薬酒というのもありますしいいんじゃないんですかね」
ジャック
「ああ、お前がいつも飲んでるアレか、よくあんなもん呑むよなって思ってたけどよ」
レイヴン
「ああ」
ジャック
「あの捨て身でピンピンしてたの、アレのお陰なんだってな?」
オレはこのカルアミルクとか言うコーヒー牛乳にしておくぜ
なまこGM
ジャックが酒を飲むぞ
レイヴン
「ああ、魔力を犠牲にすることで、ある程度の負傷は抑えられるというもんどあ。原理については俺も勉強中なんだが──」
「なんか不思議なものだよな」と、マリーにいいつつ
マリー
「おそらくはマナで防護膜を張る…というイメージかしらね?」
レイヴン
「俺がもし、操霊術の階級が1つ上がれば、あの捨て身のカウンターも、別の方法ができるようになるんだが……まあ、それは今は置いておこう。実際に見てからのお楽しみにだ」
マリーにはうなずき
マリー
「魔法もすっかり私より上達しちゃったわね」ふふ
ジャック
「ほーん、魔力を犠牲にねぇ……光の連中の助け(バータフ)みてーなもんか」
アッシャー
「ある程度の負傷を気力で無視してるんだと、危ないんですけどねぇ」
レイヴン
「ああ、──光の妖精の支援に似ているものかもしれん」
「それが怖いな。だが、この酒の後遺症。というより、服用上の注意に、よほどの薬師としての経験がなければ、1日に2度の服用は厳禁。とある」
「アッシャーのいう側面も否定しきれんかもしれんが」
ジャック
「魔法はマジでいろいろ出来るよにゃあ」 ?
ユーリ
「過ぎたるは及ばざるがごとし、ですね」
レイヴン
「だな」
ユーリ
「…? ジャック??」
レイヴン
「……にゃあ」
ユーリ
いまくちょうが
レイヴン
と、首を傾げ
マリー
「そうねぇ…でも幅の広さで言えば、貴方の妖精魔法が…あらあら」
レイヴン
自分は少ししか飲んでないので、まだ大丈夫
アッシャー
「……ジャック?」
ユーリ
僕はシードルのんでます
アッシャー
そっち見た
マリー
甘い蜂蜜のお酒をおかわりしつつ
ジャック
「オレぁ、大体妖精(あいつら)に任せっきりだかりゃ、にゃにがにゃんだ、か」手の中にあるのはコーヒー牛乳ではない、カルアミルクだ。半分ほど減っている。半分しか減っていないともいう
マリー
「お酒弱かったのね?」
レイヴン
「……俺以上に、弱いのかもしれないな……」
マリー
貴方とはまた違う酔い方ね?とレイヴンを見て
ユーリ
「…あー…ジュースと間違えましたね、コレ」
ジャック
だが、耳から首まで真っ赤で、既に頭が左右に振れている
レイヴン
「だな……」と人のことは言えないので、目を下げて
マリー
「確かに甘くておいしいけれども」お酒なのよねぇ
アッシャー
「あらまぁ」僕は酔う前にアンチボディしますからねぇ
レイヴン
そうかそういう使い方が
レイヴン
レイヴンはどこかでアンチとるので
これがきっかけに酒の前にアンチボディをするようになったのだ
アッシャー
一応毒扱いだったと思うんですよねぇ。
アッシャー
技を盗みおったわ!
ジャック
旧SWにはエールという名の毒が書いてる
マリー
「あらまあ…大丈夫?」
レイヴン
くくく
俺はコピー忍者
実際、そんなとこある
マリー
部屋とっておいてよかったわね?と言いつつ
アッシャー
飲み過ぎると行動にペナルティ(二日酔い)がかかる奴ですねぇ
ジャック
「オレぁ頭ぁ悪いからよぉ、お前ぇらにゃあマジで世話になっへばかりにょ」
アッシャー
レイヴンは未来の無貌の男だった!?(酷
なまこGM
レイヴンはあんなげすくないもん
レイヴン
><
アッシャー
「なんか塩らしいというか素直になっちゃってますねぇ」
アッシャー
失礼しました(退散
レイヴン
「はは、可愛らしいな……少し」
ジャック
「あいぼー!おぅ、きいてっか!あれだぞ!そーゆーとこだじょ」
レイヴン
カレンちゃん「私と同じ酔い方じゃないですか、先輩」
カレン@むぅ」
マリー
すみません、酔い覚まし用の薬湯、と頼みつつ
ジャック
ぐわしとユーリの首根っこに腕を回して手繰り寄せ
なまこGM
こいつ絡み系か
ユーリ
「うわひゃあぁっ!?」
レイヴン
「絡み酒だ……」
ユーリ
流石に予想外の行動に、素っ頓狂な声をあげ
マリー
「あらあら」
アッシャー
「大胆に行きましたねぇ……」
ジャック
「うわっひゃっひゃは、ヨシ!」
マリー
楽しそうね?とまだ見守る姿勢
ユーリ
「ちょっ、近っ、近いって!」
マリー
レイヴンのその言葉にはなぜかにっこりと笑みを向けた
ユーリ
「あぁもう、絡み酒って知ってればお酒飲ませなかったのに…!」
マリー
<絡み酒
レイヴン
「……うっ:
視線を感じた
マリー
私貴方の昔のイロイロ知ってるのよ、ふふ
ジャック
「そりゃ、もっと喰え、くえ」唐揚げを手ずから食わせようとする
ユーリ
「あぁあぁ…う、嬉しいんだけどこの状況だと嬉しくなぁい!」
だが受けれて食べてしまうのであった
アッシャー
「ははは、大分幼児退行してますねぇ」
ユーリ
「もー!これ絶対明日覚えてない性質でしょお!」
アッシャー
……あまり変わらないか?と一瞬浮かぶも無視しておこう。
レイヴン
「同意する」と、ふっと笑って
マリー
「一応薬湯頼んでおいたからおいておくわね?」>ユーリ
レイヴン
「しかし、あれだな。というか──」
ユーリ
「ありがとうございます…」
レイヴン
並んだ食事を見て
ジャック
「おめぇがんばった、マジがんばっひゃあ、オレらぜんいんのおんじんだにゃ」
なまこGM
余談ですが一番酒飲んでるのはマリーです
レイヴン
「ジャック、有言実行でほとんど平らげたんだな……」
ジャック
「よぉし、おめーら、あいぼぉーをたたえる歌ぁ……うた?」
マリー
「ふふ…子守歌は御入用かしら?」>ジャック
ジャック
「………」カクンと首が傾いて、アッシャーの方を向いた
レイヴン
「何にせよ、部屋を取っておいたのは正解──子守り歌か」
なまこGM
レイヴン
あ、アッシャー向いた
なまこGM
これターゲット変わったわ
ユーリ
「恥ずかしいからやーーめーーてーー!」 こっちはこっちで普段の涼しい様子は微塵もなくなり、年相応の慌てぶりだ
アッシャー
僕ら食う方で忙しかったですからねぇ
ジャック
「あっひゃー!」
アッシャー
「ん、なんです?」
マリー
「あら、ご指名ね?」
ジャック
歌え、と言わんばかりにビシッと指差した。指が向いた先はレイヴンなんだが
レイヴン
「無茶苦茶じゃないか……」
「そして、……俺の予測なんだが」
マリー
「ふふ、私はふられちゃったみたいね?」別段気にした様子もなし
レイヴン
「多分、ジャックはそろそろ眠りに落ちそうな気がする」
アッシャー
「色んな意味で無茶振りですねぇ……」指出した方見つつ
レイヴン
「ユーリに全身をかけてな」
「……マリーのそのフレーズ。結構好きだよな?」ふられちゃったみたいね
ユーリ
「…もぉぉ…他人事だと思ってー」
マリー
「あら、よくわかってるわね?」
「なら代わりましょうか?」
レイヴン
「……何度か聞いたからなあ。それに、まあそうなったら」
マリー
>ユーリ 微笑んで
レイヴン
「運ぶのてつだ──なっ」
アッシャー
「……まぁ、今日は特別な日ですしねぇ……」
ユーリ
「いいですよ、酔った相棒を介抱するのも務めでしょうし」
レイヴン
と、代わりましょうかといったので一瞬動揺した
ジャック
「けーきよくやっちゃれぇ!うわっはっはぁ!!うっ、んにゃ…ぁ」ひとしきり馬鹿笑いしたのち、糸が切れたようにユーリにもたれかかった
マリー
「酔った人の対応なら慣れてるわ?」
ユーリ
「あ…もう…。ほんとに、困った相棒」
レイヴン
「そうだな……ああ」と、納得して
「運ぶか」と、立ち上がった。
ユーリ
困ったように笑い 「ん、いいですよ。僕が部屋まで運んでいきます」
ジャック
うぇへへへと締まりのない顔でぐでんぐでんのグニャグニャだ
アッシャー
「……窓辺に浮かぶ、月に剣を……」じゃあ後片づけしながら、バトソンの歌詞だけ軽く子守歌に歌ってあげましょう。
レイヴン
「分かった──ならば、任せよう」
「俺も片づけに回ろうか」
ユーリ
スカイリムの吹き替え詩人ばりのテンポで頼む
アッシャー
私がそれ知らんな
なまこGM
意外にアッシャーも酔っぱらっていただと?
マリー
お皿をまとめたり、自分が飲んだ分のお酒のコップ(空)をよけておいたりしている
ユーリ
https://www.youtube.com/watch?v=OA-lyRN_XRI
ジャック
「おれはぁ、えーゆーになるおとこらぁ……なろうぜぇ みんにゃでよぉ」
ユーリ
「…ふふ。叶えましょう、皆で」
ユーリ
赤のラグナルはいつきいても酷い
ジャック
ほんまにひどい
アッシャー
これはなんというか
マリー
「ふふ…未来の大英雄に言われたら断れないわね?」
アッシャー
まぁそっと短く歌うよ
マリー
>ユーリ
アッシャー
窓辺に浮かぶ 月に剣を
レイヴン
「そうだな──。英雄という柄ではないが。この英雄が進む道ならば、ともに歩んでみたくはある」
アッシャー
変わらぬ光に 変わらぬ誓いを
夜空に浮かぶ 星が落ちるも
我らの誓い 落ちることなし
ユーリ
「ええ。僕は――彼の相棒になると、肩を並べて戦っていくと誓いましたので」>マリー
アッシャー
「……~♪」こんな感じのを繰り返し、小声で。
マリー
「そう…素敵ね」自然な笑みで >ユーリ
レイヴン
「──」と、意外なアッシャーの一面に笑みを浮かべつつ
ユーリ
「此処にいる皆さんが…」
「素敵な出会いをしたんですよ」
マリー
「…ええ、本当」
アッシャー
「……そうかも、しれませんねぇ」
マリー
5人で予約してよかったわ?」
ユーリ
「ふふ…ですね!」
レイヴン
「ああ、感謝しているよ。本当に」
ユーリ
「それじゃ、僕はこのへべれけ英雄を部屋まで連れていきますね」
マリー
「お部屋は朝まで大丈夫だから…いたずらはしちゃだめよ?」
叱られてしまうわ?と微笑んで
ユーリ
「大丈夫ですよ。朝起きたらあることないこと吹きこんでおく程度にしておきます」
アッシャー
「……大変コメントに困る発言が飛び出ましたねぇ」
ジャック
「おおぉー、ゆくじぇえ、あいぼー! どこだぁ? 」
レイヴン
「くくっ、たまには困らせてやるのもいい」
ユーリ
「はーい、こっちですよー。はいよ0」
レイヴン
「そして、あれだな。冒険者としても当然だし──堅苦しいかもしれんが」
アッシャー
「あまり神前に顔向けできないような事はしちゃー駄目ですよ?」
レイヴン
「皆、友人としてこれからもよろしく頼む」
「そういえば、ジャックが途端に反応に困る人物がいるそうだが」
アッシャー
なんか僕が一番分別ある大人な気がしてきて困るんですが
ユーリ
「それは勿論。これからもよろしくお願いします、皆さん」
レイヴン
「……」誰なんだろう。と、悩んだ。カレンのことはあまりしらないのだ
ユーリ
実際そうなのでは?
アッシャー
「はいはい、よろしくお願いしますよぅ」
レイヴン
そうよ
マリー
そうよ
アッシャー
そうなの??
ジャック
「うぇーい」
ユーリ
皆に屈託なく笑って、酔った相棒を背負い、部屋まで送っていった。
ユーリ
ゆーり「これで邪魔者はいなくなりましたね…」(インク)
レイヴン
やったぜ
なまこGM
やったぜ
ジャック
おかしいな、また虫刺されが出来てるぞ??
なまこGM
なおこの女は容赦なくいたずらしたことがある
アッシャー
あっしゃー「……ぼくはかえっていいですか?」居場所が無い
レイヴン
こわいよぉ
いい感じかな
ユーリ
よし、きりがいいので僕は退散しておきます
アッシャー
ジャック君稀血か何かで?
マリー
「貴方も泊っていくかしら?」>アッシャー
なまこGM
おつかれぃ
ユーリ
良い後日談をありがとうございました!
アッシャー
「僕ぁ止めときますよぅ。そこまで酔っちゃあいませんしねぇ」宿代だけ渡しておきますよぅ。
ユーリ
尚ユーリ君はおめかしを相棒に褒めて貰えなかったので少しだけ悪戯しておきました
なまこGM
かわいい
アッシャー
お疲れー。
アッシャー
と言ってぶらぶらと下宿先に帰っていくのでした。
ユーリ
ではお疲れ様でした!
ジャック
普段からかっけぇやつが何言ってんだ?
マリー
「なら一部屋だけでいいわね?」伝えておくわ?
レイヴン
「ああ、じゃあな」
アッシャー
私もこれで撤収しましょう。
なまこGM
おつかれぃ
ユーリ
そういうとこですよ!!!(クリレイAマーキング
アッシャー
お疲れ様でした。ジャック君そういうとこですよぅ?
ではでは。
ジャック
???
!SYSTEM
ユーリが退室しました
!SYSTEM
アッシャーが退室しました
マリー
「またねアッシャー、また遊びましょう?」ふふ
ジャック
撤収だぜ!
!SYSTEM
ジャックが退室しました
レイヴン
「──さて、俺たちも帰るか」
と、うんと背伸びをして
マリー
「そうね…ふふ、楽しかったし」
「みんなも…貴方も楽しそうでよかったわ?」
レイヴン
「こういう風に、気兼ねなく食事ができる仲間がいることは──当たり前で」
「幸せなことだな」
「マリーの楽しそうな顔が見れて、俺も良かったよ」
マリー
「…そうね。きっと、これからたくさんそういうことがあるわ?」
レイヴン
マリーの発言にはこくりと頷き
レイヴン
という感じかな
マリー
「ふふ…帰りましょうか、私達の家に」帰ったら昔みたいに膝枕でもする?とどこかいたずらっ子のような笑みを浮かべて
なまこGM
という感じですね
お付き合い感謝
レイヴン
ずるいなと、言いつつ。その発言には少しうれしそうにして
一緒に帰りましょう
なまこGM
ありがとう、みんなありがとう…。
なまこGM
 
 
 
レイヴン
うむ
なまこGM
冒険者という職業は確かにせわしないものでもある、が。
だからこそ、こうした、何気ない日常が、当たり前の日々が、大切な物として、積み重なっていくのだろう。
 
 
 
!SYSTEM
BGMを削除 by なまこGM
なまこGM
おつかれさま!
レイヴン
おつ!
!SYSTEM
レイヴンが退室しました

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