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- GMが入室しました
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- フランシアが入室しました
- フランシア
- “白夜の盾”フランシア
種族:人間 性別:女性 年齢:16
ランク:宝剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/ライダー8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用30+1[5]/敏捷21[3]/筋力29+2[5]/生命23[3]/知力13+1[2]/精神18[3]
HP:70/70 MP:20/20 防護:21
- GM
- ぴぎぃ
- フランシア
- お邪魔します
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- フローラが入室しました
- フローラ
- “野茨”フローラ・ベルウッド
種族:エルフ 性別:女 年齢:48
ランク:宝剣 信仰:“妖精神”アステリア 穢れ:0
技能:フェンサー10/フェアリーテイマー8/コンジャラー3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷30+1[5]/筋力14[2]/生命17+3[3]/知力20+2[3]/精神21[3]
HP:52/52 MP:56/56 防護:2
- GM
- ふろーらさんよんじゅうはっさい
- フローラ
- お久しぶりね
- フランシア
- ご無沙汰してます、フローラさん
- フローラ
- 人間の3倍以上生きるから実質16歳なのではないかしら
- フランシア
- 同い年ですね
- フローラ
- そうよ、きゃぴきゃぴよ
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- レイヴンが入室しました
- レイヴン
- 久しぶりの
- グロ卓だ
- GM
- つまりラルカもほぼ同い年……
- フローラ
- レイヴン、あなたのだちこう?から伝言よ
- レイヴン
- なんだ?
- フローラ
- この女と比べないでくれ ですって???
- レイヴン
- ジャックにはジャック、フローラさんにはフローラさんの戦い方があるだろう。俺がやることはいつでも、その時おりにあわせることだ。
- だから、フラウ(妖精)と末永く幸せにな
- ?
- フランシア
- お久しぶりです、レイヴンさん
- レイヴン
- ああ、久しぶり。フランシアさん。
- フローラ
- 私が呼ぶ妖精と彼が呼ぶ妖精、何かが違うの…
- フランシア
- …少し、変わられましたか?
- GM
- 類は友を呼ぶ
- レイヴン
- 変わったと感じるならば、最近の出来事のおかげかもしれない
- ヤンデレを呼ぶ英雄ジャック
- ウンディーネとフラウのいちゃいちゃパラダイスをしてるよ
- クーシー「くぅん」
- フランシア
- 前よりも、目を合わせて言葉を交わして下さるように感じたので
- 良い変化であると思います
- レイヴン
- ありがとう
- ところで、フローラ。まだ二つ名決められてないです><
- フローラ
- これからは自信を持てなんて言う必要はなさそうね、レイヴン
- レイヴン
- なんだが、保護者懇談会みたいで、少し恥ずかしい><
- レイヴン
- レイヴン
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/コンジャラー9/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト3/マギテック1
能力値:器用26+2[4]/敏捷28+2[5]/筋力30[5]/生命24+1[4]/知力14+2[2]/精神13+1[2]
HP:57/57 MP:46/46 防護:3
- フランシア
- ふふ
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- ユウゴが入室しました
- フローラ
- そろそろ時間だけれどユウゴとネフィーは大丈夫かしら
- GM
- 有語はきたよ
- ユウゴ
- ユウゴがきたということは間もなく寝フィーも来るということだ
- ユウゴ
- “青天井”ユウゴ・ジュマ
種族:人間 性別:男 年齢:推定20
ランク:名剣 信仰:“戦勝神”ユリスカロア 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト7/エンハンサー7/アルケミスト1
能力値:器用30+1[5]/敏捷30+1[5]/筋力25[4]/生命18+2[3]/知力14[2]/精神16[2]
HP:67/67 MP:18/18 防護:6
- GM
- 寝フィー!?
- フローラ
- きたわね
- レイヴン
- 寝フィー
- フランシア
- 起きてはらっしゃると思いますよ
- GM
- ユウゴの防護点が
- 全盛期の半分くらいになってる
- フランシア
- これサイレントデザート
- 防護点がアラミドコートなのでは
- ユウゴ
- これ間違えてるなw
- フローラ
- きっと人間がやわらかくなったのね
- ユウゴ
- 防護:11
- GM
- データと全然違って草
- フランシア
- 後鉄鞘が
- バックラーになってしまってますね カイトシールドなら1/+1のはず
- !SYSTEM
- ネフィーが入室しました
- GM
- ユウゴいままでバックラーでやってきていた説
- ユウゴ
- おっと
- まあこっちはほぼ使うことがないから防護は11でいいです
- ネフィー
- “児戯”ネフィー
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:不詳
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:アルケミスト10/スカウト7/セージ5/バード4/コンジャラー3/ドルイド1
能力値:器用18[3]/敏捷29+2[5]/筋力5[0]/生命22[3]/知力25+2[4]/精神34+2[6]
HP:52/52 MP:0/0 防護:3
- フローラ
- あ、そうだ、思い出した。ガラスのバックラーが割れた時用にマンゴーシュ買っておくんだった
- GM
- だめだ
- ネフィー
- しょうがないんだな。
- GM
- ネフィーの顔が見切れちゃってるので
- 笑った
- ネフィー
- 笑っちゃった私もww
- GM
- じゃあ
- 時間になったので始めましょう。
- ユウゴ
- 久しぶりだなあ
- ネフィー
- これ今度なおしときます
- GM
- よろしくお願いします。
- フローラ
- どうしてこうなったの…
- フランシア
- これは…画像の問題…?
- ネフィー
- よろしくおねがいします
- フランシア
- よろしくお願いします
- ユウゴ
- よろしくお願いします
- フローラ
- よろしくお願いします
- レイヴン
- よろしくお願いします(準備しつつ)
サヤノウタ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Road to Farewell  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前日譚 直走る少女
- フランシア
- 配置とかからピックする構造な気がするから。倍率周りがあやしそうですね
- 大きな手が、私の頭を撫でる。
暖かくて、大好きなお父さんの手。
私を撫でながら、お父さんはいつも言っていた。
誰かを助けられる人間になりなさい、って。
だから私は、今も駆けている。
みんなを助けて、お父さんに向けて笑うんだ。
私はこんなにたくさんの人を救った勇者なんだよ、って――
- GM
- 夏が過ぎ、短い秋が終わり――冬を迎えたこの国は、連日肌寒い日が続いている。
- そんな中でも、この〈星の標〉の熱気と活気は失われることはない。
- 今日も今日とて、朝には多くの冒険者が大挙し、依頼を求めて争い、仲間を集って旅立っていく。
- とはいえ、君たちくらいになるとなかなか丁度いい依頼もなく、わざわざその争奪戦に参加することも少なくなってきて……
- 君たちは今、静かになった店内にいるか、あるいはこれからやってくる所だ。
- そんなところから自由にロールをどうぞ。
- 店内を観察していると、従業員のイーライがとことこと温かい料理の乗ったトレイを持って奥の一室に向かったりなんだりしている。
- ガルバ
- ガルバは朝働きすぎたからか、今はカウンターでのんびり頬杖をついて何かを読んでいるようだ。
- フランシア
- 「──、」 金色の髪、藤色の瞳に白い冬物の衣服の少女は テーブル席の一つで紅茶を伴に読書に勤しんでいる
- レイヴン
- 「──さて」と、今週先週は忙しかった。友人たちと飲みに行ったり、今の家の改装をしたり、友人の紹介の技師と便宜をはかったり……とにかく、色々とあった昨今だった。自主トレーニングは欠かしてはいないが、こうしてギルドに来るのは久しぶりだ。
- ユウゴ
- 「………」 ぐーきゅるるる。料理の匂いが鼻をくすぐり、腹がひとりでにそれを寄越せと訴える。カウンターに肘をつき、不機嫌そうなツラで肘をついていた。
- レイヴン
- だが、以前と違うのは顔つきから暗い様子は消えている。服装の色合いから『魔術師ぽさ』は相変わらずそのままであるが──。
- ガルバ
- 「何だユウゴ、お前、また金がないのか」
- フランシア
- 急ぎの仕事ではない限り声がかかることが少なくなったが、それでも顔を出すのは、南方に行きがちの彼女に代わって、色々と情報を集める意味もあった
- レイヴン
- と、そんな感じで一応、依頼経費版をチェックしよう。イルスファールの評判が上がる依頼があるかもしれない。
- ネフィー
- 「ごはん! ごはん!」 フォークとナイフと、宙に浮いたスプーンがテーブルを鳴らしている。
- ユウゴ
- ガルバを三白眼で睨み上げたかと思うと、視線を外し、ぼそっと一言、「――馬」
- ネフィー
- 「イーライくん早く早く~」
- GM
- 掲示板に残っているのは、『猫を探してください』『妻と離婚することになりそうです。助けてください』といったなんとも言えないものばかりだ。
- フローラ
- 「ふう」店外からやってきたのはフード付きの外套を着こんだ女性だ。頭の両側に角のように耳袋がでているのはエルフ仕様だから、フードをとると金髪がのぞく
- ネフィー
- 妻……
- フランシア
- 今は、戦術書を読み込んでいる。未練だなと、たまに彼女には笑われるのだが
- フローラ
- 14ちゃん仕様の耳装備
- ガルバ
- 「イーライは今忙しいんでな。ほらよ」 ぽいっちょ。ご飯>ネフィー
- ユウゴ
- 「――あの馬は、行けると思ったんだがなァ……」
- レイヴン
- 「──……」と、眉を下げる。なんともまあ、突っ込みたくなる依頼ばかりだ。
- ガルバ
- 「ギャンブルでは、そういう勘が一番危険なんだよ」
- レイヴン
- 「(猫探しはもう、この店の定番だから突っ込むのは野暮というやつだが……)」
- フローラ
- 手には毛糸玉の入った籐篭が。買い物帰りのようだ
- フランシア
- 「──、」 フードを外した女性に視線を向けて 「フローラさん」
- レイヴン
- 「(……なんでまた、離婚の調停というか、助けを冒険者に求めてくるんだ……)」
- ネフィー
- 「やったー! いただきます!!!」 湯気の上がる出来たての肉料理にかぶりついた。
- 「えっ……ユウゴそういう……」 違う意味で解釈してしまったようだ。
- ユウゴ
- 「おい、ネフィー。お前とおれのよしみだろ。一口寄越せ」
- フランシア
- 本を閉じて、席を立ち上がり 軽く手を振ってみせる
- フローラ
- 「あら、フランシア。お久しぶりね、元気そうで何よりだわ」一見すると気の強そうな顔つきに見えるが、笑みは柔らかなものだ。知己の騎士少女に笑顔で答えた
- ネフィー
- 「いーよ~」 宙に浮いたスプーンがユウゴに放られた。
- フランシア
- 「はい、お久しぶりです。……」 藤籠に目を向けて 「編み物ですか?」
- ユウゴ
- 「賭け馬だよ! 万馬券の一点賭けだったんだ。途中であんな事故さえ起らなきゃあ、今頃――」
- 「おっ、おおっ!?」 空中でスプーンをくわえてキャッチ。
- フローラ
- 「ええ、初めて見ようかと思って、今から?って思うでしょ」クスクス笑い
- ガルバ
- 「ちなみに俺はそれで一山当てた」 ✌
- レイヴン
- ✌
- [
- ネフィー
- 「なんだいつもの博打かー。私はてっきりすっごい挑戦したもんだと思っちゃった」
- ガルバ
- 「どんな想像をしたんだ、お前は」
- フランシア
- 「いえ、今から、だからこそだと思いますよ」 ふふ、と笑って 「時期というものに合わせて物事を始めるのは、いいきっかけだと思います」
- ユウゴ
- その空中で、フローラに気づいて 「―――」 着地、彼女の視線がこちらを向く前に、カウンターに寄りかかりクールさを装った。口元のスプーンが台無しである
- ネフィー
- 「ガルバ強くない?」 口にくわえたフォークぷらぷらと揺らす。
- ガルバ
- 「そいつ(ユウゴ)とは年季が違うからな」 心なしかドヤ顔だ。
- レイヴン
- 「──」しかし、と、カウンターの方を見る。見慣れた顔がいる。が、いずれも只の冒険者ではない。フランシアさん、フローラさん、ユウゴは言うまでもなく実力者。そして、ネフィーもその錬金術の才に及ぶものは、星の標ではほとんどいないだろう。
- しかしそれは逆に考えれば──
- フローラ
- 「だと良いんだけれど……、?」視界の隅で何か大きな動きをしている人がいると思ったらユウゴで
- フランシア
- 「‥…」 フローラの視線を追いかけて
- ガルバ
- 「にしても、丁度いい具合に集まってるな。これで丁度よくあいつらが戻ってくればばっちりなんだが――」
- ユウゴ
- 「けっ。けっ!」>ガルバ
- ネフィー
- 「なぁるほど。ねねユウゴ、この際ご教授してもらったら――」 あ、フローラだー!
- フローラ
- ぱちぱちと瞬きをしてからその咥えスプーンとネフィーに気づいて
- GM
- と、ガルバが顎を撫でたところで、入り口の扉が開かれた。
- レイヴン
- 「(彼らがこうしてゆっくりできているということは……特に依頼はなさそうだな。なら、俺も、〈魔術師ギルド〉に行くか。そろそろ、操霊術も磨きをかけなければ──?)」
- フランシア
- 「お知り合いですか?」
- レイヴン
- と、踵を返そうとしたところで、扉が開いた。
- ユウゴ
- 「いよーう、姐さん。おっ、なんだ、レイヴンもいるじゃねェか。ひさしいな」
- ネフィー
- 「やっほフローラ! 久しぶり~」 ぶんぶんと行儀悪くナイフをふって挨拶。
- フローラ
- 「なんだか、みんな思い思いに過ごしているのね」クスっと微笑んだ
- 「ええ、大切な仲間よ」とフランシアには
- GM
- 開いた扉からはずかずかと銀髪の鎧姿の娘が我が物顔で入ってきて、
- フローラ
- 「ネフィー、駄目よ、ああっ、ソースが」
- レイヴン
- 「ああ、そちらも元気そうで。何よりだ。ネフィーもな。それと──フローラさん、フランシアさん。久しぶり。活躍のほどは耳に及んでいる」と、目を背けることなく微笑を浮かべてあいさつしたが……
- GM
- その脇には、表情の薄い小柄なこれまた灰白色の髪の少女が抱えられていた。
- シリカ
- 「おいガルバ、戻ったぞ」
- フランシア
- 「それはご紹介を……、」 と続けようとして、視線を扉の方に向けて
- レイヴン
- 「………」と、おそらく彼女だろう。
- ラルカ
- 「へっくし」 小脇に抱えられながらくしゃみをした。
- ネフィー
- ソースが
- 【✔:フランシアにとんだ】
[×:ユウゴにとんだ,フローラにとんだ,レイヴンにとんだ,シリカにとんだ] - あぶねえな。
- ユウゴ
- 「……あん?」
- レイヴン
- 「──」なんとまあ、豪快でシリカさんらしさがあるというか。頭を抱えて。
- フローラ
- 「ラルカ!?」
- ネフィー
- いやこれもあぶねえわ
- レイヴン
- 「って、ラルカじゃないか」
- ラルカ
- 「誰かが私の噂をしてる……」
- フランシア
- 「レイヴンさんお久しぶりです……あ」 べちゃ、と
- レイヴン
- 「……」
- べちゃ
- ガルバ
- 「丁度お前たちのことを考えてたところだったからな」
- ネフィー
- 「お? お? おお~ラルカちゃんじゃーん」 あっ べちゃ
- シリカ
- 「……何だ、見知った顔が何人か集まって――む」
- ユウゴ
- 「何やってんだ」 素直な感想である
- ラルカ
- 「はろー」 表情を変えないまま手を振った。脇に抱えられたまま。
- フローラ
- 「ちょ、ちょっと、一体どうしたの? なにかあったの? ええと、あなたは?」ラルカとシリカのもとへ慌てて近づいて尋ねた
- フランシア
- 「……ああ、と」 ハンカチを取り出して 頬に一閃されたソースを拭う
- 「あ、ああ、あっちが先です」
- 「ご、ごめんなさいフローラさん。大丈夫です」
- ラルカ
- 「何か運んでもらってた」
- レイヴン
- 「……想像するに、ラルカを連れてこいという話を受けて……。それで、連れてこられた」
- 「……」
- ネフィー
- 「あーごめんごめんご」 汚れ落ちないところに散らなくてよかった。ナイフを手元に置きました。
- ラルカ
- なんかちょっと楽しそうだ。あんまり表情変わってないけど。
- ユウゴ
- 「何だか知らんが、そりゃ楽でいいな」
- ネフィー
- 「こう、肩に抱えられたりした?」
- レイヴン
- 「まあ『なんか硬い奴』で、操霊術の9階梯を扱えるからな君は……」
- シリカ
- 「そんな話は受けていない。こいつと、もうひとり別の奴とガルバから請けた依頼に出ていただけだ」
- レイヴン
- 「……ふむ。依頼」
- フランシア
- 「い、いえ、お構いなく」 グラスランナーのやることだからそんなに怒ったりは>ねふぃー
- レイヴン
- と、シリカの言葉に考え込みつつ
- ラルカ
- 「肩にも乗った。騎獣シリカ」
- フローラ
- 「なにか?? どうして?? あの、ええと、ラルカがお世話になったようで、あり、がとう……?」>シリカ
- フランシア
- 「……既視感を感じますが」
- レイヴン
- 「いささか、自由奔放すぎないか?」
- シリカ
- 「貴様に扱われた覚えはない。訳のわからん事を言うと投げ飛ばすぞ」
- フローラ
- 「シリカさんっていうのね。ダメでしょ、騎獣だなんて」
- フランシア
- 「ひとまず、降ろしましょうシリカ」
- レイヴン
- 「投げ飛ばされても楽しみにそうなのが──なんというか」
- ユウゴ
- 「………」 ガルバの方を見やって、半眼で 「そういや、おっさん、こいつらを待っていたって言ったな?」
- シリカ
- 「私はさっさと帰りたかったのに、こいつが色んな店に寄ろうとするからな。こうして抱えてきた」
- ネフィー
- 「すごいじゃん。操るの大変そう」
- レイヴン
- 「いや、まて、これは突っ込み所なんじゃないのか?」
- フローラ
- 「フランシア…?」
- ガルバ
- 「ああ」 ユウゴに頷く。
- ラルカ
- 「もうちょっと楽しんでもいいかなって思ってる」 >フランシア
- 「えー。じゃあ騎人」 >フローラ
- レイヴン
- 「……だよな……」ラルカの言葉に少し納得しつつ
- フランシア
- 「ええと、彼女はシリカ。私の、…大事な人です」ちょっと照れた>フローラ
- フローラ
- 「ラルカ、この人に色々とお世話になったのね? ちゃんとお礼を言いましょう」
- レイヴン
- 「無礼にもほどがないか?」騎一
- 人
- ネフィー
- 「貴人とも取れるからいいってことで」
- フローラ
- 「えっ」 フランシアを見て シリカを見て 「えっ」
- フランシア
- 「ラルカさん、一度降りましょう…ややこしくなってます」
- ラルカ
- 「お礼はもう結構言った」
- フローラ
- 「ああ」 しかし、シグネとアネットで慣れているのだ、私は 「そうだったのね」
- ネフィー
- ほんとにー?
- シリカ
- 「まあいい。店についたのだ。いい加減降りろ」
- レイヴン
- 「なるほど──まあ、いいだろう」
- ラルカ
- 「しぶしぶ」 口にしながらしぶしぶ下ろしてもらった。
- フローラ
- 「ラルカが世話になりました、どうもありがとう」お辞儀した>シリカ
- フランシア
- 「……お疲れさまでしたシリカ」 苦笑して 「ラルカさんも」
- シリカ
- 「最初は使えん子供かと思ったが、意外と使いようはあった。気にするな」 >フローラ
- ラルカ
- 「いえーい」 抑揚のない声でいいつつダブルピースした。>フランシア
- レイヴン
- 「しかし──先ほど、ユウゴも言ったが……これほどの面々が一同に介するとは」
- シリカ
- 「うむ。まあ、疲れるのはここからかもしれんがな」
- フローラ
- 「使いよう? ラルカ、あなた、一体どこに行っていたの……?」
- ネフィー
- 「いえーい」 右倣えでダブルピースした。
- レイヴン
- 「偶然のように思えないが──どうなんだろうか、店主」
- フランシア
- 「ふふ……、」 ラルカに微笑んで 「…というと?」
- ユウゴ
- ふうん、と顎を撫で、唸る。さて、儲け話の匂いがするぞ
- ラルカ
- ✌で立てた指を動かして蟹のマネをした。>ネフィー
- レイヴン
- 「蟹だ……」
- ガルバ
- 「お前たちの口ぶりからして、当たりだったようだな」
- 「ところで、もうひとりはどうした」
- ネフィー
- 「かにかに。かにかに。」 きゅっきゅっ。>ラルカ
- ラルカ
- 「リコリスなら先にどっかいった。『もういいでしょ』っていいながら」 もういいでしょ、の部分は頑張って声真似した。
- ネフィー
- 「もう一人騎獣がいたの?」
- ユウゴ
- 「おっさん達の様子からして、大きなヤマに向けての下調べに人を遣ってたってとこか」
- ネフィー
- 「そっかー」
- ラルカ
- 「あれは騎獣扱いしたらシリカより怒られそう……」
- レイヴン
- 「どうしてそうなるんだい?」真顔にネフィーに言いつつ
- フローラ
- 「リコリスも一緒だったの!?」
- フランシア
- 「……」苦笑して 「お知り合いですか?」
- シリカ
- 「うむ。私はその子守役といったところだ」
- レイヴン
- 「リコリス──?」と、聞いたことのない名前に考えるそぶりを見せて
- ラルカ
- 「一緒だった。ずばーんががーって感じで強かった」 小並感。
- フローラ
- 「ラルカ、ちゃんと説明して頂戴。冒険者ギルドからの仕事だったの? それとも…」
- ネフィー
- 「この人よりやばいのやばいじゃん」
- レイヴン
- 「子守り役……ねえ」
- ネフィー
- この人とはシリカのことである。
- ラルカ
- 「ガルバからの仕事?」
- フランシア
- 「ガルバさんからの依頼、ですか」
- シリカ
- 「人をしれっと危険人物として扱うとはいい度胸だ」
- ネフィー
- 「なんか珍しい感じの依頼そうだね?」
- ガルバ
- 「ああ。ちょっとな」
- フローラ
- 「店主さん…」
- ユウゴ
- 「楽しい話か? おっさん」
- ネフィー
- 「ほらー圧、圧」 それ、それ、とフォークでシリカを指す。
- フローラ
- ちょっと恨めし気な視線になったのはラルカの関わることだからだろう
- レイヴン
- 「戦闘については確かに、相当の実力者であるがな」シリカのことはそう理解している
- ガルバ
- 「何だ。仕事を受けると決めたのはラルカだぞ」 >フローラ
- フランシア
- 「フォークを人に向けてはいけませんよ」 困ったように笑って
- ガルバ
- 「楽しいかどうかはわからん。胸糞悪い話になる可能性も十分にある」
- レイヴン
- 「……なるほど。もしよければ店主、その話聞かせてもらっても?」
- ネフィー
- 「ちぇー。はーい」 指したフォークを引っ込めて、肉を食んだ。
- シリカ
- 「フォークを向けたということは、剣を向けたに等しい行為だと理解しているのだろうな」
- フローラ
- 「一声かけてくれてもよかったのに…」
- ネフィー
- 「わらひもひふー(わたしもきくー)」
- ガルバ
- 「そうだな。丁度役者もこれだけ揃ってるんだ」
- ラルカ
- 「フローラは丁度忙しそうだった」
- ネフィー
- 「んぐぐ。そんな、手袋投げたわけじゃないのに!」 >シリカ
- レイヴン
- 「ネフィー。フォークを向ける方が悪いと俺は思う」
- シリカ
- 「手袋を投げるのもフォークを向けるのも大して変わらん」
- フランシア
- 「シリカ、お話を伺わせて下さい」 話の矛先を微妙に変えて
- ネフィー
- 「そんなーレイヴンまでぇ」 むくれっつら。
- ユウゴ
- 「こちとら今日のメシにも困ってるんでな。胸糞悪かろうが、少々腹を下そうが、儲け話なら聞いてやらんこともねえぜ」
- フローラ
- 耳がへなっと垂れた。毛糸玉を入れた籐篭がちょっと恥ずかしい
- シリカ
- 「ん、ああ。報告がてら貴様たちも聞いていけばいい」 フランシアに頷いて。
- フランシア
- 「はい。そうします」
- フローラ
- 「ユウゴ、そんなにお金に困って……?」
- ガルバ
- 「丁度、奥に依頼主もいるんでな」 ちょいちょい、と親指を立てて奥の部屋を指差した。
- ネフィー
- 「へいゆー」 食べなかった残りをユウゴの口の中へ突っ込んだ。
- ラルカ
- 「ユーゴは酒と女と賭け事に使いすぎ」
- ネフィー
- 「全力投球しちゃうんだよねー」
- フランシア
- 「……なるほど。お金遣いが豪快なのは冒険者ではよくあるとは伺いましたが」
- ユウゴ
- 「いや、まあ、その。ちっとばかり寄付をな……」>フローラ
- 「ううるせえ、金は天下の回りもんなんだよ!」>ネフィー、ラルカ
- 「んがぐぐ」
- レイヴン
- 「──まあ、投資ではあるよな」>ユウゴ
- 「未来に向けての投資と思えば……思えば……」
- ユウゴ
- もぐもぐ。「うまい」
- フローラ
- 「寄付? 感心ね、どこの神殿に? ユウゴにそんな習慣があったのね」
- シリカ
- 「胴元に行くだけで、自分には一切返って来ないだろうがな」
- レイヴン
- 「いや、無茶があるな」
- ネフィー
- 「場所的にはミルタバルかなぁ」 そこにいきそうにないけど
- フランシア
- 「賭け事は投資とは…‥」>レイヴン
- ラルカ
- 「こうなってくるとフローラの優しさすら痛そう」
- ネフィー
- 「良かったねガルバ、相変わらずうまいって」
- レイヴン
- 「俺もそう至ったところだよ。フランシアさん、やはり無茶があった」と、フランシアと目を合わせて
- ユウゴ
- 「い、"韋駄天"に少しな……」>フローラ
- フランシア
- 「はい」<無茶がある
- ガルバ
- 「当たり前だ。うちはイルスファールの冒険者の店の中でもトップレベルだからな」 自称
- ユウゴ
- 「それより、仕事の話だろ。油を売ってる場合じゃねェぞ野郎ども! さっさと動いた動いた!」
- フランシア
- 「レイヴンさん」ふと 「……、少し、変わられました?」
- フローラ
- 「ふぅん……今度私も覗いてみようかしら」
- レイヴン
- 「……変わったか……」少し考え
- ネフィー
- 「らとくれす……? ああなるほど、馬、騎獣、ライダースギルドの連想! 頭回るじゃんユウゴ」
- シリカ
- 「……む」 フランシアの言葉にレイヴンを見て。 「そんなに見てもやらんぞ」
- ガルバ
- 「イルスファールにラトクレスの神殿なんてあったか……?」
- フローラ
- 「ああ、そうね、仕事のお話があるのだったわね」
- ラルカ
- 「そうだった」
- フランシア
- 「シリカ」 困ったように笑って 「一先ず置いておきましょう。仕事の話があります」
- レイヴンにもそう言葉を続けて
- フローラ
- 「依頼人さんを待たせているのでしょう? 先にお話をうかがいましょう」
- ユウゴ
- ぱんぱんと手を叩き、これ以上旗色が悪くなる前に、奥の部屋へ戦術的前進した。
- レイヴン
- 「もしそう感じるならば、最近の事件のおかげかもしれないな」と、ふっと笑って「大丈夫だ。フランシアさんは魅力的な女性であることは間違いないが、俺にもきちんと相手がいる」
- シリカ
- 「分かっている。さっさと行くぞ」
- レイヴン
- 「さあ、それより、仕事の話だ」
- ネフィー
- 「馬んところにちっちゃな像あるよ」 たぶん>ガルバ
- ラルカ
- 「!?」
- レイヴン
- と、さらっといって、行きましょう
- ラルカ
- 「……!?」 >レイヴン
- 「…………!?」 >レイヴン
- レイヴン
- 「ん?」
- ラルカを見て
- ネフィー
- 「今なんかさらっと聞こえたかも」
- フランシア
- 「……そうですか」 ふふ、と笑って シリカに続いた
- ネフィー
- 「ラルカすごい面白い顔してる」
- レイヴン
- 「いや、大先輩……そんな目で見られても……」
- ラルカに
- ネフィー
- 「見てみてほらフローラ見てこの顔」
- ラルカ
- 「い、いつの間に大人の階段を……」
- レイヴン
- 「魔晶石いるか……?」
- ラルカ
- 「いやいらない」
- レイヴン
- 飴ちゃん感覚
- 「そうか……」
- ガルバ
- 「おい、その辺は後にしてさっさといけ」 しっしっ
- フローラ
- 「ふふ、最近んはいろいろな表情をするようになったのよ」>ネフィー
- ネフィー
- 面白い顔(当社比
- ラルカ
- 「あとでくわしく」
- ユウゴ
- 「どうりでスッキリした顔してやがると思ったんだ」 最低
- レイヴン
- 「えぇ……まあ、大先輩の頼みなら断れないが……」
- シリカ
- 「色々な表情……? ほとんど変わらなかったぞ……」 と言いつつ私も奥の部屋にいった。
- フローラ
- こち亀の みんなおなじじゃないですか コラになる
- ラルカ
- 「ユーゴ、きもい」
- レイヴン
- 俺もいこう
- ネフィー
- 「既に見ていた顔だった。かわよかわよ」 >フローラ
- レイヴン
- 草
- GM
- 草
- ネフィー
- 「きもい言われてるのウケる」
- フローラ
- ラルカ表情変化集
- レイヴン
- なんかさ
- フランシア
- これが喜んでいる時
- レイヴン
- ラルカの声が
- ネフィー
- 草
- レイヴン
- おーキスな茅原実里で
- 再生されてきた
- ネフィー
- これが悲しんでいる時
- GM
- わからないではない
- フランシア
- これが楽しいんでいる時
- ネフィー
- これが恥ずかしがっている時
- フランシア
- どう違うんですか先輩
- レイヴン
- これが、捜霊術を使っている時
- GM
- ともあれ
- やいのやいのと会話を続けながら、君たちはガルバたちと共に奥の部屋へ……
- ネフィー
- ついてっちゃいます。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- フローラ
- 私は家に向かって歩く
- レイヴン
- カレン「先輩、全て同じじゃないですか?」ライカ「はー、これだから素人は!」
- GM
- 扉を開けると……
- ユウゴ
- このまま2時間ぐらい会話しててもいい(よくない
- ネフィー
- いいよ(よくない
- フローラ
- わかるー
- 金髪の少女
- 「お、美味しい……っ、いや美味いっ……! どれもこれも美味すぎる……っ!」
- ユウゴ
- 「……あん?」
- ネフィー
- 「大絶賛じゃん」
- レイヴン
- 「ごほん……」
- GM
- テーブルに並んだ料理を、すごい勢いでマナーよく()食べている金色の髪の少女の姿があった。
- フランシア
- 「失礼しま──…?」
- レイヴン
- 「食事中、失礼する──」
- ユウゴ
- 思っていたのと違う声に出迎えられて、思わず片眉を上げた。
- 金髪の少女
- 「私今までこんな美味しいもの食べたことないわっ……! これなら食べすぎて太ってもいい……!」
- レイヴン
- 「……とはいえ、こういう風においしく料理を食べてもらうのは。作りてとしては至極恐悦ではあるが……」
- シリカ
- 「……何だこいつは」
- ラルカ
- 「依頼人じゃない?」
- ネフィー
- 「グルメさん?」
- レイヴン
- 「俺たちの声は届いているのだろうか……」
- フランシア
- 「…失礼します」 改めて一礼して
- フローラ
- 「ええと、食事中に失礼するわね」
- ユウゴ
- 「なんだなんだ。お前が依頼人……?」
- 金髪の少女
- 「そうよ、私はこのままこの店に囚われてぶくぶくに太ってお嫁にもいけなく――」
- レイヴン
- ペこ
- 金髪の少女
- 「はっ」
- 顔をあげ、君たちを見て硬直した。
- ユウゴ
- 「よう、お楽しみだな」
- 金髪の少女
- 「……こほん」
- ユウゴ
- 遠慮なく部屋へ踏み込んで、ひょいっと骨付き肉を一つ取り、かぶりついて、「ひとつ貰うぜ」
- 金髪の少女
- 「…………」
- ネフィー
- 「こんちはー、ガルバも嬉しいってー」 まだ何も言ってない
- フランシア
- 「…お食事中に失礼します」 少し困ったように笑って
- 金髪の少女
- 「あ゛ーッ!!」
- ネフィー
- 「どんだけお腹空いてんのウケる」
- レイヴン
- 「……」と拭くものくらいをそっとおいておこう。
- 金髪の少女
- 「……じゃなくて、こほん」 すまし顔で食器を置いた。
- フローラ
- 「ユウゴ、いけないわ」
- シリカ
- 「今更取り繕っても遅いぞ」
- フローラ
- いただきます、は?(違
- ネフィー
- 「自然体でいいよいいよ」
- ユウゴ
- 「前払いだよ、前払い」
- ネフィー
- ふろーら!?
- 金髪の少女
- 「……」 時既に遅しなことを理解すると、頭を抱えてその場に突っ伏した。
- フランシア
- 「あの、依頼があるということで」
- ユウゴ
- 肉を噛みちぎり、「――なんなんだ。胸糞悪いってのは食べすぎ食あたりの話なのか? ンなわきゃねェよなあ」
- レイヴン
- 「……」
- フランシア
- 「お話を伺いたいのですが、よろしいですか?」>少女
- レイヴン
- 「リアクション豊かなことはこちらとっても、いいんだが」
- フローラ
- 「もう…」ユウゴの言い分に少しだけ頬を膨らませ
- レイヴン
- 「お話を伺ってもいいだろうか?」と、フランシアと大体同じことをいった
- 「……」
- ネフィー
- 「薬なら調合できるよー、お任せあれ~」 手をわきわき。
- 金髪の少女
- 「ああああああ……もうダメだわ、この世のおしまいだわ……。嫁入り前の娘がこんながつがつはしたなく食べている姿を見られるなんて、もうお嫁にもいけないどころか、明日から街を歩いたら『あれが“未来のデブ”よ』と後ろ指を指されることになるのよ……」
- ラルカ
- 「多分届いてない」
- レイヴン
- 「話が終われば、俺が料理が作っても、少々なら、奢っても構わないから──」
- フランシア
- 「……その様です」
- ユウゴ
- 「おい、この世の終わりみてェな貌してるとこ悪いが、お前が依頼人ってことでいいのか?」
- フランシア
- >ラルカ
- ネフィー
- 「おお、こういう系の人って、依頼人よりも冒険者にいる感じのイメージあるよね。微妙に新鮮!」
- 金髪の少女
- 「……」 ちょっとだけ顔を上げて涙目で君たちを見た。 「街の人に言いふらしたりしない?」
- フランシア
- 「健啖家でいらっしゃることは、はしたない事とは直結いたしませんよ」
- レイヴン
- 「最近、花街の近くではあるんだが、おいしいパンケーキを作っていることがあってな……よければ紹介する」と、言いつつ
- フランシア
- 「私はいっぱい食べる方は好きです」 微笑んで見せて
- ネフィー
- 「(メリットがないから特に)しないよ~」
- シリカ
- 「含みがあるように聞こえるな」 >フランシア
- フランシア
- 「もちろん、言いふらしたりもしません」
- レイヴン
- 「一応、それなりの立場を得ている冒険者だ。そこは信頼してほしい」
- ユウゴ
- 「(別に面白くないから)しねェよ」
- ラルカ
- 「(面白いことになりそうにないから)しないよ」
- フランシア
- 「含みなんてありませんよ。正直な気持ちです」>シリカ
- ユウゴ
- 「大食いってことで言えば、もっとえげつないのが店にいるぜ」
- シリカ
- 「ふん」 フランシアには鼻を鳴らして。 「まあ、この程度の量で大食いとは言わんな」
- レイヴン
- 「それに、食事を作る側から言えば、おいしく料理を平らげてもらうことは、この上ない幸福ではあるからな。さっき言った通りだが」
- !SYSTEM
- フローラが入室しました
- レイヴン
- 「……そこ、張り合うところなの……?」と、シリカにジト目して
- フローラ
- ぽこ
- ネフィー
- 「シリカちゃんは大食い、と」
- 金髪の少女
- 「……」 ぐしぐしと袖で涙を拭いて顔をあげた。 「――いいわ、信用しましょう」 きりっ。
- ネフィー
- ぽこ
- フランシア
- 「ありがとうございます」 ふふ、と笑って
- シリカ
- 「別に張り合ったつもりはない」
- レイヴン
- 「そうか……」
- ラルカ
- 「まあ面白そうだったら言いふらすけど」
- フランシア
- 「ラルカさん、いけませんよ」
- 金髪の少女
- 「ちょっ、やめてよ!」
- ネフィー
- 「お、言うじゃん言うじゃん」
- ユウゴ
- 「―――」 ともあれ、金に困ってはなさそうだな。パンを一つ取り、口に放り込んで一気に喰い、 「ユウゴだ。お前は?」
- ラルカ
- 「今の所はだいじょうぶ」
- レイヴン
- 「余計な一言………!!」
- フローラ
- 「ラルカ、どうしてそういうことを言うの」
- 金髪の少女
- 「――と」
- ラルカ
- 「面白そうだったから」
- レイヴン
- 「不安を煽っていくなあ……先輩は!」
- 「欲望に素直すぎる!」
- 「……ごほん」
- ネフィー
- 「なんかそういう風に言いたくなっちゃうんだよ、わかるよわかる」 同じか?
- レイヴン
- 「失礼、取り乱した」
- フローラ
- 「面白いことを見つけるのはいいけど、人が困ることをしたら駄目よ?」
- 金髪の少女
- 「こほん。言っておくけど、今さっき見せた姿は世を忍ぶ仮の姿よ」
- フランシア
- 「フランシア・リンザーと申します。宝剣位を頂いている戦士です」
- ネフィー
- 「逆じゃない?」
- ラルカ
- 「だいじょうぶ、本気で困らせたりはしない」
- レイヴン
- 「なるほど──能ある鷹は爪を隠す。というところか」
- ユウゴ
- 「それはいいから」 とすげなく言って、はよ名乗れはよはよと顎をしゃくる>少女
- フローラ
- 「よく知らない人には本気に伝わってしまうかもしれないわ」
- 金髪の少女
- 「そ、そう、それよ。間の抜けた少女は闇に生きていることを隠すための偽りなの」
- レイヴン
- 「乗ろうと思ったのに、開幕3秒で『逆じゃない』は中々くるものがあるな……ともあれ、このままでは話が進まないのは事実だ」
- ネフィー
- 「レイヴンくんはいい子だねぇ」 「あ、私ネフィーでーす」
- シリカ
- 「さっさと名乗れ」
- ユウゴ
- 「隠すの、失敗してっけどな!」 かかかっ
- 金髪の少女
- 「うぐぐ」
- ユウゴ
- レイヴンが意図せず巻いた油に火をつけた
- フランシア
- 「……皆さん」
- フローラ
- 「ごめんなさい、私はフローラ、フローラ・ベルウッドよ。彼女(フランシア)と同じ宝剣位を預かっているわ」>少女
- レイヴン
- 「俺はレイヴン。操霊術師で、剣士をしている」
- 金髪の少女
- 「サヤよ、サヤ!」
- フランシア
- あ、やばい
- ネフィー
- 「えへへ、めんごめんご」
- フランシア
- やばい。。。。
- レイヴン
- 「サヤさんが、よろしく他ボム」
- GM
- やばくないよ
- レイヴン
- 「ぐっ、かんだ」
- フローラ
- 「サヤ……サヤ?」
- ネフィー
- やめーやwwww
- レイヴン
- 「よろしくたのむ」
- フランシア
- サヤのうたってそういう・・・?
- ネフィー
- たぼむわらった
- フランシア
- たぼむはずるい
- ラルカ
- 「たぼむ」
- フローラ
- いまさらか
- GM
- たぼむ
- フランシア
- 「サヤさんですね。よろしくお願いします」
- レイヴン
- 「やめろ……っ……」
- 「俺だって、死ぬほど恥ずかしい……」たぽむ
- サヤ
- 「私は冒険者ではないけど、こう、あれよ。凄腕の――勇者?」
- フローラ
- 「ごめんなさい、知り合いと同じ名前だったから…」
- レイヴン
- 「勇者か……」
- サヤ
- 立ち上がり、胸に手を当て、ドヤ顔で騙る。
- レイヴン
- ふと、親友である1人の姿が浮かぶ
- サヤ
- 語る!!
- ネフィー
- 「うふっふふふふ……」 抑えきれない笑い。
- フランシア
- 「勇者、ですか」
- ネフィー
- 騙っちゃうの。
- フローラ
- うちの子が愉悦部に…なんてことなの…リコリス、あなたの影響ね!?
- シリカ
- 「帰るか」
- ユウゴ
- 「―――」 ちらっとフローラを見やった後、 「ま、これも何かの縁かもしれねえな」
- ネフィー
- 「あーごめんごめん、おはなしねおはなし」
- フランシア
- 「ティダン神殿で認定を受ける称号の一つですね」
- サヤ
- 「いやまあ、勇者と言えるような活躍はまだしてないかもしれないけど……」
- 「っていうかそこ、このくらいで帰ろうとしないでよ! まだ何も話してない!」
- ユウゴ
- 「してねェんなら、まだ勇者じゃねェんじゃねえか?」
- フランシア
- 「シリカ、最後まで聞きましょう」
- シリカ
- 「下らん話に付き合う暇はないのだがな」
- ネフィー
- 「なんかそういう系の冒険者……あ、ジャックじゃんジャック」
- フランシア
- あ、駄目だ。これジャブが酷い
- レイヴン
- 「……まあ、少し勇者にはここ当たりがある。それに、自ら勇者を名乗るそういった感じは嫌いじゃない」
- フローラ
- 「じゃあ、これはティダン神殿からの依頼ということになるのかしら」
- サヤ
- 「じゃあ、勇者候補とか」
- GM
- お前は死んだ
- サヤ
- 「ティダン? 全然関係ないわよ?」
- ネフィー
- 話が始まる前にしぬフランシア
- レイヴン
- 「だが……勇者を名乗ろうとすることは……何かしら、それらしい依頼をこの宿に頼みに来たのではないか?」
- フランシア
- 誰か黒髪で童顔の美少年連れてきて…
- ラルカ
- 「サヤは――あ、私はラルカね」
- レイヴン
- 「ああ、ジャックには世話になった。本当に奴は素晴らしいよ」
- と、ジャックの声を聴いて、顔つきが柔らかくなる。
- フランシア
- 「ああいえ、ティダン神殿でそうした称号を授けているんです」
- ラルカ
- 「ティダン神殿とは無関係な人で、じゃあどこからの依頼で依頼を持ってきたの?」
- レイヴン
- 「流石、フランシアさん、博識だな……」
- ユウゴ
- 「ああ。確かにこの口ぶり、ジャックを思い出すな」
- シリカ
- どっかと椅子に座りつつ。 「シリカだ」
- ラルカ
- 「女版ジャック。ウケる」
- フランシア
- 実はこれはマジな話というか2.5からの新情報なのです<勇者
- ネフィー
- 「ここまでかわいかないけどね~あっちは」
- フローラ
- 「ジャック…確か、最近、魔剣位に認定されたっていう……そう言えば、ラルカが世話になったのよね」
- GM
- なんか見た気がする
- フランシア
- ET43ページのティダンの紹介にしれっと追加されてる
- フローラ
- おまえぇぇぇ
- ラルカ
- 「どっちかっていうとジャックを世話した」
- ネフィー
- 「えっ嘘ジャック魔剣とれたの?? すご……めんごー!」 ウィンク
- ユウゴ
- 「――で、その勇者サマが、しがない冒険者どもに何のご依頼で?」
- GM
- フローラわぬ!?
- サヤ
- 「ふふん、よくぞ聞いてくれたわね」
- レイヴン
- 「ああ、そうだ……話が終わってからでいいんだが」
- ネフィー
- ほおーーーーん???
- フランシア
- 「魔剣位とはすごいですね…」
- サヤ
- また胸に手を当て、目を閉じてドヤ顔になる。
- レイヴン
- 「フローラさん、後で、その妖精について詳しくきかせてくれないか」
- といいつつ
- ドヤサヤをみよう
- シリカ
- 「わざわざそのポーズを取らねば話ができんのか?」
- ユウゴ
- (聞かねえと話が進まねえだろうが)
- フローラ
- 「妖精について? ええ、いいけれど…」>レイヴン
- フランシア
- 一々再現度高いのやめーや…orz
- サヤ
- 「ぐ……痛い所を突いてくるじゃない」
- ネフィー
- へえーそうなんね
- フランシア
- 「…続きをお願いします」困ったように笑って>サヤ
- フローラ
- 何かそういう作法のある地域の人なのかしら??
- ガルバ
- 「これでは永遠に話が進みそうにないな」 眺めていたガルバも空いている椅子に座った。
- シリカ
- 「とりあえず全員座ったらどうだ」
- フローラ
- 消えるのかお前しか知らない
- ネフィー
- 「単におしゃべりしてるだけでも私はいーよ。うふふ」
- レイヴン
- 「と、そうだな。すまん」
- と、座って
- シリカ
- 「ただでさえ落ち着きのない人間の話を聞くのだ。立ったままではガルバの言う通り話が進まんぞ」
- フランシア
- リトバスは珍しく私が全要素やりきったゲームなの…orz
- フローラ
- 「そうね。あなたの言う通りだわ。ありがとう、シリカさん」
- レイヴン
- 「道理だな」
- >シリカ
- ユウゴ
- テーブルの席につきつつ、食べ物を勝手につついてます
- フランシア
- シリカの隣に座りましょう
- ラルカ
- 「同意されてるのウケる」 ちょこんと座った。
- ネフィー
- 【✔:フランシア】
[×:ラルカ,フローラ,シリカ(自殺行為)]
- サヤ
- 「ってそれーっ! 私が最後に食べようと大事に大事に取っておいたのにーっ!」
- フローラ
- フランシアには素敵な人のようねというように暖かい視線を送った
- ネフィー
- フランシアのちょっと空いたところに座りました。
- ガルバ
- 「おい、世を忍ぶ仮の姿が出てるぞ」
- フランシア
- では膝の上にどうぞ
- フローラさんには笑みを返しました
- シリカ
- 「……」 じっ。>ネフィー
- ネフィー
- わーい。膝の上に座らせてくれました。
- ダブルピースぴーす。>シリカ
- レイヴン
- ぶるっとした
- ラルカ
- 「私もシリカの肩の上に乗ればよかった」
- ユウゴ
- 「ん」 「喰いかけだが、いるか?」
- シリカ
- 「そのまま頭から床にたたきつけてやる」
- フローラ
- 「こほん」
- サヤ
- 「いるか馬鹿! デリカシーのデの字もないわねっ」
- レイヴン
- 「話を進めないか?」と、こほんに続いて
- ネフィー
- 「おーこわ、こわいわラルカちゃ~ん」
- フランシア
- 「あの、続きを」
- ネフィー
- 「あ、そうそう、つづきつづき」
- フローラ
- 「皆、まずはちゃんとお話を聞きましょう。ええと、それでいいかしら、サヤ、さん」
- サヤ
- 「……こほん、そ、そうね」
- ユウゴ
- 「ラッキー」 残る半分も口へ放り込んだ。
- サヤ
- 「サヤでいいわよ。私だって、そっちのことは気楽に喚ばせてもらうし」
- 呼ばせて。
- ネフィー
- 「サヤちゃんサヤちゃん」
- サヤ
- 「なに?」
- ネフィー
- よんでいるわけじゃない。
- ラルカ
- 「呼んでみただけ」
- レイヴン
- 「分かった。サヤと呼ばせてもらおう」
- フローラ
- 「そう、ならよろしくね、サヤ」
- ネフィー
- 「ふふっ呼んでみただけ」
- サヤ
- 「あ、そう……」
- ガルバ
- 「さて――」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ユウゴ
- 「おっと。おっさんの堪忍袋の緒が切れる前に、話を先に進めようぜ」
- ガルバ
- 「俺はそこまで短気じゃあないぞ」
- フローラ
- 「ユウゴも一旦食べるのを止めましょうね」
- ユウゴ
- 「まあまあ。言葉の綾だよ」
- ガルバ
- 「まずはこれまでの経緯を順番にざっと話していくか」
- ユウゴ
- ごっくん。「……へい」
- フランシア
- 「はい。お願いします」
- レイヴン
- 「経緯を話すくらいには、少し事情があるんだな。了解した」
- ネフィー
- にまーってした顔をユウゴに向けつつ、ガルバの言葉をまつんだよ。
- レイヴン
- と、話を聞く態勢だ
- ガルバ
- 「今までの話しの通り、まず依頼人は彼女――サヤだ」
- 「依頼の内容は――」
- サヤ
- 「《黒の教団》と呼ばれる連中の拠点を潰すのに、協力して欲しいの」
- フランシア
- 消えるのかはAngelBeats!の方だね…
- フランシア
- 「!」
- フローラ
- 「―――!」目を見開いた
- レイヴン
- 「《黒の教団》……ふむ。話には聞いたことがあるが……」
- フランシア
- 思わずフローラと視線を交わす
- レイヴン
- ざなどぅくんおっす
- レイヴン
- 「──」と、フランシアとフローラの様子を見て
- シリカ
- 「私もあまり詳しくはなかったが、ざっと事情はガルバから聞いた」
- ネフィー
- 「あーはいはい、あれね」
- GM
- おっすおっす
- フローラ
- 「ラルカ」少しかすれた声で呼びかけた。彼女の受けていた仕事もそれ絡みだったのか
- ユウゴ
- 「……あー」
- ラルカ
- 「そゆこと。だから請けた」
- レイヴン
- 「以前、たまたまキルヒア神官で冒険者の方と話すことがあってな。《奈落の剣》と《黒の教団》にはここで冒険者をやつならば、気を付けた方がいいと聞いているが──」
- ユウゴ
- 「そんなつもりは無かったが、――全く、ほとほと縁があるもんだな」
- レイヴン
- 「まさか、その言葉を実際に聞くことになるとはな。興味がある。聞かせてもらいたい」
- フランシア
- 「……なるほど」
- サヤ
- 「私はある目的を果たすために――まあこれは今は置いておくけど――、《黒の教団》のことを追って旅をしてるの」
- フローラ
- 「……」ため息を吐いた。失望や絶望ではなく、一先ずの安堵の。ラルカが一人深く踏み込む前に自分も関われて良かった
- フランシア
- 此処の面々もまったく知らないというものでもなさそうだと視線を動かして
- レイヴン
- やるならば
- サヤ
- 「私は今回、その教団のまだ生きている拠点の情報を得たわ」
- 「そこを潰すために、この国と冒険者の力を借りようと思って〈星の標〉に来たの」
- フランシア
- 「生きている拠点…、私が知っている《教団》施設は、放棄されたものでした」
- レイヴン
- 「なるほど──その言い分だと、生きている拠点は珍しいものなんだな」
- フローラ
- 「実験跡ではなく……? それは、願ってもいないわ……教団とは少なからず縁があるの」
- レイヴン
- フランシアの言葉に頷く
- ユウゴ
- ぎっ、と椅子の背もたれに背を預け、腕を後ろ頭で組んで、「なるほど、確かに勇者だな――命知らずって意味で」
- ガルバ
- 「情報を持ってきたはいいものの、俺たちも一切掴んでいなかったような情報だ。信憑性に欠けてな」
- フローラ
- 「彼らの足跡を追いかけてきたのは私も同じ」
- ガルバ
- 「そこで、その裏付けのために先に少人数での調査に向かってもらったんだ」
- ネフィー
- 「また村だったりする~?」
- フランシア
- 「なるほど…ということは、リコリスさんは斥候か野伏の方なんですね」
- ラルカ
- 「ううん、村とかじゃなかった」
- レイヴン
- 「なるほど、人形劇とも揶揄されるラルカと、シリカさんが出るのも頷ける」
- 「リコリスさんについては詳しくは知らないが──」実力者なんだろう、と納得して
- ラルカ
- 「リコリスはなんかすごい。調薬とかぱぱぱーっとやっちゃう」
- フローラ
- 「現地の偵察まで済ませていたの?」
- レイヴン
- 「なるほど……」
- フローラ
- 「もしかして、リコリスは監視で残ってる? 大丈夫なの……」
- シリカ
- 「近隣までは、な。そこに黒の教団とやらが潜んでいる事は確かなようだ」
- ネフィー
- 「プロじゃん、すごいねリコリスってひと」
- ラルカ
- 「ううん、リコリスも帰ってきた。別の用事があるって先に何処かにいっちゃっただけ」
- ユウゴ
- 「ま、あいつなら一人でも大丈夫だろ」
- サヤ
- 「まあ、私の情報が信用されなかったのはちょっと癪だけど、裏が取れたのならやることはひとつよ」
- シリカ
- 「奴ならばたとえ一人で残っていたとしても、早々死にはしないだろう」
- フランシア
- 「ユウゴさんもご存知なのですね」 なるほど、実力者
- 「シリカがそう言うなら、相当な方なのですね」
- レイヴン
- 「ふむ、シリカさんのお墨付きか……ある意味恐ろしいくらいだな」
- ラルカ
- 「剣だけならシリカよりもつよい」
- ユウゴ
- 「その《教団》とやらと一戦交えた時に、ちっとな」
- ネフィー
- 「おお、それはおっかない」
- フローラ
- 「彼女はシグネさんも一目を置く相手よ」>フランシア
- フランシア
- 「それは…」 ちょっと言葉がない
- ガルバ
- 「で、だ」
- ユウゴ
- 「つうか、あいつ一人なら身を隠す事も出来る。中途半端に頭数増やすより、むしろ安全だろ」
- ガルバ
- 「裏が取れたからには、こちらとしても依頼に応じないわけにはいかない」
- フローラ
- 「むしろ、こちから依頼してでも応じたい内容だわ」
- ガルバ
- 「正式にサヤからの依頼を受理し、その拠点の制圧に動いてもらいたい」
- ラルカ
- 「全容は分からないけど、多分それなりにでっかいところ」
- レイヴン
- 「──なるほど。全会一致の実力者か」と、次元も違うのだろう。ふむとうなずき
- ネフィー
- 「いいよ~。報酬、弾んでね!」
- ユウゴ
- 「制圧、ねぇ……」
- レイヴン
- 「──……」
- ふと、考える
- フランシア
- 「望む所ではありますね」
- ガルバ
- 「まあ、報酬に関しては期待しておけ」
- レイヴン
- 「勿論、その依頼を受けることは吝かではない。むしろ、星の標がマークしている驚異の一つを直でみることができるのはまたとない機会だ」
- ネフィー
- 「するする!」
- フローラ
- 「この一件、国軍は…?」連携を取る必要があるとすれば心強い反面、身動きがとりにくい>ガルバ
- レイヴン
- 「だが──それほどの巨大な組織で……。それがそなりの規模でしかも稼働して動いているとなると──。どうにも気になるな」
- 「それだけの場所が必要が何かがあるか」
- 「あるいは」
- 「これ自体がブラフか」
- 「だが、いずれにせよ。叩かねばはじまらんだろう」
- ガルバ
- 「流石にお前たちだけで制圧できないような規模の場合は、動かざるを得ない」
- レイヴン
- それなりの規模
- サヤ
- 「ふふん、そこは心配いらないわ、レイヴン君」
- レイヴン
- 「理由を聞こう。サヤ」
- ユウゴ
- 「ラルカ。村じゃねェなら、今度はなんだ。城か? 砦か? あるいは、魔域か?」
- シリカ
- 「やけに自信満々ではないか、勇者殿」
- フランシア
- 「裏が取れているということであれば、それ自体がブラフというのは考えにくいところではあります」
- フローラ
- 「軍が動けば、事前に察知されるのは避けられないでしょうね……」
- サヤ
- 「あたしが独自に調べたからよ!」
- ネフィー
- 「ふーん。ねね、拠点以外に判明してることってある?」 >サヤ
- レイヴン
- 「──…………な、なるほど」
- ラルカ
- 「ううん、遺跡」 >ユウゴ
- レイヴン
- 思わず返答がおくれてしまって
- 「……お菓子いるか?」
- サヤ
- 「……拠点、以外、っていうと?」
- ネフィー
- 「遺跡か~」
- サヤ
- 「何でそこでお菓子が出てくるのよ。あ、もしかして私がいやしんぼでくいしんぼで食べ物をあげれば簡単に釣れると思ってる・」
- フランシア
- 「独自に…ですか」 なるほど 「ギルドが感知し得ない情報を掴んでいるということは、技量は確かな様ですね」
- ユウゴ
- 「口ぶりはともかく、一人でここまで教団を追って――そんで、少なくとも生きてメシ喰ってんだ。ある程度は信用していいんじゃねえか?」>サヤの口ぶり
- サヤ
- 「悪いけど、あれはさっきも言った通り世を忍ぶ仮の姿であって、本当の私じゃないの。だから私は決してそんなお菓子とか甘いものとか美味しいディナーとか言われても釣られないわ」
- ネフィー
- 「人の様子とか、《黒の教団》に関係するような存在とか、そゆやつ」
- フローラ
- 「……サヤ、一つ、教えて頂戴。 あなたは教団に居たことがある?」
- サヤ
- 「……人の様子に、関係する存在、か」
- フランシア
- ネフィーを膝に載せながら 似たようなことを聞こうとしてたのか 頷いて
- フローラ
- 彼女が教団によって生み出された神子なのではないかと考えての質問だ
- レイヴン
- 「……ちなみに。イルスファールでも朝一番の行列に並ばなければ手に入らない品ではあるが、まあ、それはいいだろう」と、フローラや、フランシアの言葉の返答をまとう
- サヤ
- 「……」 ネフィーとフローラの質問に視線を膝に落として。
- 「――そうね。協力してもらうからには、このくらいは話しておかないといけないわね」
- ネフィー
- 「答えにくいことでも、言ってくれた方がいいんだよね」 うんうん
- レイヴン
- 「そうだな。仕事である以上、金が払われた分、当然俺たちが動けるが──」
- は
- サヤ
- 「フローラはもう察しがついてるみたいだけど、私は《神子》と呼ばれる存在の候補だったわ」
- フローラ
- 「"神子"と呼ばれる子達と何人も会って来たわ」
- ユウゴ
- 「………」 彼女の表情から何かを読み取ろうとするように、サヤを眺めている
- シリカ
- 「……神子?」
- フランシア
- 「……なるほど」
- ネフィー
- 「あらーそうなの」
- レイヴン
- 「事情を知ったうえで、思いまで乗ってくれば──自然と良い仕事ができるからな」
- 「神子……」
- 「それは初耳だな……」
- ラルカ
- 「……あの人たちは、そういうのがほんと好きだね」
- ユウゴ
- 「けっ……まーたそれか」 ギッ、と椅子が鳴る。
- フランシア
- 「《教団》における中心存在足り得る人物で、少女であることが多いです」
- フローラ
- 「助けられなかった子も、助ける事が出来た子もいた……私は、あの子達が教団の礎にされるのを防ぎたい」
- サヤ
- 「神子っていうのは、あいつらが目指す“進化”の先導者よ。私はそう聞いてる」
- ネフィー
- 「進化の旗印とか、うん、そう聞いた~」
- レイヴン
- 「だが──それと似たような事例はつい最近、体験したばかりだ。とある魔神を封印するために、特別な能力をもつ子供を使い──そして、挙句の果てに実験に実権を重ねて苦しめた」
- フランシア
- 「何らかの、実験や処置を受けているケースがあり、その組織に置ける"進化"の体現をなしている能力を保有していて」
- サヤ
- 「私も昔あいつらに捕まって、奇跡的に逃れることが出来たの」
- フランシア
- 「〈奈落の剣〉と呼ばれるアイテムを体内に封入されている事があります」
- レイヴン
- 「口ぶりと、皆の様子から見れば、それと同じようなが同を行っているんだろうな」
- 「──〈奈落の剣〉。ここで出てくるか」
- フローラ
- 「ええ、気の遠くなるような昔から、何度も何度も」>レイヴン
- シリカ
- 「どうやらそのようだ。〈奈落の剣〉ならば、私も目にしたことがある」 ぎし、と椅子に深く身体を預ける。
- ネフィー
- 「ふーん?」 奇跡的に。
- フランシアの膝の上で両足を揺らしてる。
- サヤ
- 「でも、私と一緒に捕まった子たちは解放されてない。きっと今も苦しみ続けてるわ」
- レイヴン
- 「すまん。それについては後で共有させてほしい。俺も人づてでしか、知らないことなんでな」奈落の剣
- ラルカ
- 「ならけんなら私もそこそこ話せる」 ぴーす。蟹。
- フランシア
- 「はい。私の知識で良ければ」>レイヴン
- ユウゴ
- 「…………」 面白くなさそうに口を曲げている。脳裏に浮かんでいるのは、繭の中にいる無数の、
- レイヴン
- 「そうか」>フローラに言いつつ「ああ、よろしく頼む」
- 「……気に入ったのか?」蟹。思わず俺も、蟹ポーズラルカにしておこう
- フローラ
- 「ええ、ライカさんから聞いた話も含めて、情報を共有しましょう」>レイヴン
- サヤ
- 「だからまずは、手の届く所からあいつらをどうにかして、これ以上不幸な子たちが出ないようにしたいの」
- ユウゴ
- 「―――」 ぐしぐし、と突然ラルカの頭をかき混ぜた。
- ネフィー
- 「………あっ。今思い出した。リコリスってシアじゃん」 急に思い出した。 「そっかー」 勝手に頷いてる。
- ラルカ
- 「? ユーゴも蟹のポーズしたくなった?」
- レイヴン
- 「フローラさんもライカさんから、話を……と、先に、話だな……」
- ネフィー
- 「かにかに。」 かにかに。
- ユウゴ
- 「しねえよ」
- ラルカ
- 「わかる。偶にシアって呼びそうになる」
- ユウゴ
- 「それが、お前の目的ってやつか」>サヤ
- フローラ
- 「ユーゴ…」なんとなく彼が何を想ってくれていたか察して
- レイヴン
- 「シア……」聞き覚えがある。つい最近ではないが。そういえば、最近、薬漬けの村に対する依頼を、カイトやマリー、ユーリ達と受けたことがある。
- フランシア
- 「神子達の救出のための助力を、ということでしょうか」 改めて言語化して
- サヤ
- 「……まあ、そうね。最終的には、私と一緒に捕まった子たちを助けてあげたい」
- レイヴン
- 「……」そして、ラルカの姿を見て
- フローラ
- 「一緒に暮らした仲間なのね」
- ネフィー
- 「ね。最初に知った名前の印象つよいもんね」 >ラルカ
- サヤ
- 「今回の拠点に神子たちが居るかはまだ分からないけど……それだけ大きな所なら、きっと」
- 「……ええ。両親から引き離されて、薄暗い所に閉じ込められて、それでも生きようって、みんなで励ましあったの」
- ネフィー
- 「保証は出来ないと思うし、救出は可能ならって感じかな~?」
- レイヴン
- 「……鋏……鉗……」ふと口に漏らして
- フローラ
- 「彼らに時間を与えれば与えただけ、囚われている子達に危険が迫るわ」
- ネフィー
- んー、と人差し指に顎を乗せつつ。
- フランシア
- 「そうですね…出来る限りになります」 ネフィーに頷いて
- レイヴン
- 「……──なるほど、断片的に俺もそれに触れていたのか」といいつつ、首を振って、サヤの顔を見た。
- ラルカ
- 「鉗?」
- サヤ
- 「分かってる。どうしたって助けられない子たちも居るっていうことは」
- ユウゴ
- ふうん、「ご立派だな」 勇敢であることは疑いないだろう
- サヤ
- 「でもそうであっても、彼女たちだって誰かを傷つけたいなんて思ってはいないはずよ」
- 「だからそれ以上、望まないことをさせられる前に止める。それも私の果たすべきことだと思うの」
- レイヴン
- 「……以前、犯罪組織に庭が、イルスファールの近くの村を、薬漬けで落としていた危険な事件があってな。そこで同じ顔をしたような少女の群れを見た。……気を悪くしてすまないが、ラルカに雰囲気は少し似ている子たちだった。その時に、その構成員の1人が名乗っていた名前だ」と、ラルカに鉗に関してはそう答えた。
- フローラ
- 「……あなたは立派ね、サヤ」
- シリカ
- 「――ふん」 腕を組んだまま鼻を鳴らして。
- レイヴン
- 悪くしたらすまないが(だ
- ラルカ
- 「だいじょうぶ。“葉”とかはだいたい似てる」
- サヤ
- 「当然でしょ、さっきの間抜けなのは仮初の姿って何度も言ったじゃない」
- レイヴン
- 「──機会があれば、またその話を教えてほしい。無関係ではなさそうだが──まずは、目下の〈黒の教団〉だな」
- フローラ
- 「‥‥庭が、また……? レイヴン、その話…」後で聞かせて、と
- ユウゴ
- 「間抜けとまでは言ってないが」
- レイヴン
- こくりと、フローラに頷いて
- フランシア
- 「……」 葉というワードは以前も聞いた気がする
- シリカ
- 「思ってはいるがな」
- ユウゴ
- 「――ま、それだけほうぼうで悪さをしている奴らってことさ」>レイヴン
- サヤ
- 「ど、読心術であなたたちの思ってることを読んだだけよ!」
- ネフィー
- 「逃げることが出来た私の果たすべきこと、みたいな。あんまり重く責任持たないようにねー」
- 「へー」 <読心術
- サヤ
- 「当たってるでしょ! 私くらいになると人の心を読むくらいわけない――……言っててちょっと虚しくなってきたわ」
- フランシア
- 「はい…抱え込まないようにされて下さい。」
- 「こうして依頼を受ける以上、私達は仲間ですから」
- レイヴン
- 「なるほどな──」と、ユウゴの言葉には深く納得して
- 「……自分で突っ込んだか……」
- フローラ
- 「サヤ、あなた、神子として覚醒しているの……? 何かの声が聞こえたりは……?」
- サヤ
- 「……」 頭を抱えようとしていたところでネフィーたちの言葉が耳に入って顔を上げた。 「……ええ、ありがとう。でも、きっとこれは私にしかできないことだから」
- レイヴン
- 「そうだな──ふむ」
- フランシア
- 「そうですね、相手の気持ちがわかるというのは、少し分かりますよ」 ふふ、と笑って
- ユウゴ
- 「――……」 ネフィーとサヤのやり取りを見て、少しだけ目を細め
- フローラ
- 覚醒した神子なら心くらい読めても不思議ではないので心配して訊ねた
- サヤ
- 「ううん、私はあくまで神子候補止まり。だから、変なものの声を聞いたことはないわ」
- ネフィー
- 「そうとまで言われちゃうと、そういう力あるって思っちゃうけど、そっか」
- レイヴン
- 「逆を言えば、覚醒した神子であれば……」
- フローラ
- 「そう……」ホッと胸をなで下ろし
- レイヴン
- 「声さえも聞こえるということか」
- フランシア
- 「そういうケースはあり得るかもしれませんが、」
- シリカ
- 「神の子などと言うくらいだ。ラーリスの声のひとつやふたつ聞いてもおかしくはないだろう」
- フランシア
- 「遭遇したことはありませんね」>レイヴン
- フローラ
- 「"神子"は彼らにとって文字通り神に成る子なのよ」
- ラルカ
- 「それどころか、自分が神っぽくなることもある」
- レイヴン
- 「なるほど──そういうことならば、理解できる」「ふむ……」遭遇した~には考え込み
- フローラ
- 「力に目覚めた彼女たちは奇蹟のような力を行使するわ」
- レイヴン
- 「文字通り神になる……」
- フランシア
- 「どういった"進化"と呼称される変化を遂げているか、で、変わってきます」
- シリカ
- 「一口に“進化”といっても、その具体的な内容は千差万別か。節操のないことだ」
- ユウゴ
- 「――……」 そういった、やり取りを聞き流しながらサヤを見つめ
- サヤ
- 「な、何よ。間抜けだとか思ってるならはっきり口にしていいなさいよ」
- レイヴン
- 「“進化”というよりも、実験の果てに生まれた“何か”だな」
- ネフィー
- 「餌っていうか贄っていうか、なんかすごかったね」
- ユウゴ
- 「報酬は?」
- ラルカ
- 「そう。あれは進化なんて言うものじゃない」
- サヤ
- 「あれだけ真面目な顔しといてそれ!?」
- フローラ
- 「木が枝葉を伸ばすように、進化の辿る道は多様……いえ、むしろ彼らがその多様性をでっち上げるために様々な実験をしているだけね」
- シリカ
- 「こやつにとっては何よりも深刻なようだ」
- ユウゴ
- 「いいから、答えろよ」
- レイヴン
- 「──なるほど、猶更、俺も動きたくなった。俺も、そういうやつらには因縁がある。いいだろう。サヤ。俺も力を貸す」
- フランシア
- 「…国と合同ということになれば、規定額は確実だとは思いますが」
- サヤ
- 「えーと……国に正式に受理してもらえるなら、私が持ってきたのとあわせて――」 ガルバを見た。
- レイヴン
- 「だが──まあ、報酬は聞かせてもらおう。これであと腐れなく仕事できるからな」と、柔らかい笑みを浮かべて
- ガルバ
- 「ひとりあたり、1万程度は出るだろうな」
- フランシア
- 「おそらく全てがサヤさん個人から出るものではない、と思いますので」
- レイヴン
- 「十分だな」
- ユウゴ
- 「ようし――そんだけ出るなら、いいぜ。懐もあったまるし…… ラルカん時の意趣返しも、まだ残ってるしな」
- サヤ
- 「そ、そりゃあまあ、私ひとりでこの人数分のは払えないわよ」
- フランシア
- なんとなくやり取りから、ルーナを思い出して
- ネフィー
- 「伝聞よりも実際見たほうが色々感じるしねー」
- 「うんうん、もう一声あってもいいけどいいね!」
- <報酬
- フランシア
- 「はい。そうなっていたらガルバさんにお声掛けするところです」 困ったように笑って>サヤ
- フローラ
- 「私にとってはこの件に関わることが出来るのは報酬以上に価値があるわ。是非、協力させて」
- ガルバ
- 「それはお前たちの働き次第だな」
- サヤ
- 「……うん、ありがとう。感謝するわ」 請けると言ってくれたそれぞれの顔を見て
- レイヴン
- 「ちなみに、一つ。これは、無知だから聞いておきたいんだが」
- フローラ
- 「ええ、あの子達の落とし前をつけてあげないと」ユウゴのような事を言った>ユウゴ
- レイヴン
- と、自分より教団に詳しそうな全員を見つめて
- ラルカ
- 「フローラの柄が悪くなった……」
- ユウゴ
- 「ははっ、そう来なくちゃな!」
- フランシア
- 「はい」>レイヴン
- レイヴン
- 「〈黒の教団〉と魔域が関係する可能性は高いか? 俺が聞いている〈奈落の剣〉が関わっているのならば、その可能性は高いと考察できるが」
- フローラ
- 「これでも結構頭に来ているのよ。後手後手に回ってばかりだったもの」
- ラルカ
- 「だいぶ高い」
- フランシア
- 「〈奈落の剣〉は《教団》が作り出しているアイテムであると言われています」
- ネフィー
- 「まーそりゃ、そうじゃない?」
- レイヴン
- 「オッケー。なら、早速、こいつは備えていて問題ないな」と、鞄から〈大悪魔の血晶盤〉を取り出して
- フローラ
- 「彼らは〈奈落の剣〉を使って人の中に魔域を宿す事さえしてのけるわ」
- フランシア
- 「そして〈奈落の剣〉は魔域を作成することが可能なアイテムです。そのため、関連はかなり強いはずです」
- サヤ
- 「今回すぐに関わってくるかは分からないけど、“奈落の魔域”が何処かで絡んで来るのは覚悟しといた方がいいわ」
- レイヴン
- 全員の言葉に頷きながら
- フローラ
- 「それこそ、移動する要塞のようなものよ」
- レイヴン
- 「移動する要塞──末恐ろしいな」
- ガルバ
- 「実際、それに近しい事件もイルスファールで起こっている」
- レイヴン
- 「なるほど……想像以上に根が深そうだ」
- ガルバ
- 「魔域の中で列車砲を製造して、それを現実世界へ運び出そうとするような、な」
- レイヴン
- 「──聞いたことがあるぞ。確か、ディニス鋼国をめぐる一連の事件で有名な──」
- 「ああ、それもそうだったのか」
- サヤ
- 「え、えっぐ……。そんなことまでしようとしてるのね」
- フローラ
- 「シグネさんに聞いたことがあるわ、ええ」
- ガルバ
- 「まあそれは黒の教団というわけではないが、〈奈落の剣〉は絡んでいた」
- ネフィー
- 「やばいじゃん」 やばいじゃん
- レイヴン
- と、今まで断片的に聞いていた話が繋がるような、顔を見せて
- フランシア
- 「アーベントが関わった事件ですね」
- シリカ
- 「まあ、そんな力に縋りながらも目的を果たす前に叩き潰されているのだから世話はないな」
- フランシア
- 「ええ、対症療法ではありますが、食い止めることは出来ています」
- ネフィー
- 「でもなんか数多いっぽいからね。いたちごっこ!」
- ユウゴ
- 「ったく。どこにでも潜んでいて、どこにでも湧く。まるでゴキブリみてぇな奴らだな」
- ラルカ
- 「ごきぶりの方がまだかわいい」
- フローラ
- 「〈奈落の剣〉は人の負の感情を糧に成長し、その経験を剣同士で共有する力があるから」
- ネフィー
- 「ごきぶりに軍配上がってるのウケる」
- フランシア
- 困ったように笑って<ごきぶり
- フローラ
- 「私達が壊す度に厄介さを増していくのもそのせいでしょうね」
- サヤ
- 「いつか大本から叩き潰せたらいいわね。ううん、きっとそうしてみせるわ」
- レイヴン
- 「負の感情を共有──……学習能力があるのか……」
- フランシア
- 「目標を持つのは大事です。ただ、無理はさならないようにしてくださいね」>サヤ
- ユウゴ
- 《黒の教団》なんて仰々しい。《黒光りする教団》と呼んでやろう、とかたわごとを言った
- フランシア
- なさらないように
- フローラ
- 「でも、本当はそれだけじゃないかもしれない……」
- サヤ
- 「そのくらい無理でもなんでもないわ。だって私は凄腕の勇者なんだから――」 ドヤァ。
- ユウゴ
- 吹き出し外の小さな台詞みたいな感じ
- レイヴン
- 「……そうだな」と、ふっと笑って
- ネフィー
- 「うーん、この自信」
- ラルカ
- 「……」 ユウゴのがつぼってぷるぷると肩を震わせた。
- レイヴン
- 「なら、それについてはお手並み拝見といこう」
- フランシア
- 「……期待してます」 ふふ、と笑って
- レイヴン
- と、サヤにいいつつ
- 「いずれにせよ、百聞は一見に如かず」
- フローラ
- ラルカに変な事をおしえたわね!?
- ネフィー
- 草
- ユウゴ
- 「勇者はともかく、凄腕ってのはどうなんだ。サヤ、お前、何ができるんだ?」
- シリカ
- 「では精々凄腕で大食いの勇者殿の引き立て役となれるよう善処しよう」 私以外がな。
- レイヴン
- 「ようやく、俺もその〈黒の教団〉や〈奈落の剣〉と御対面というわけだ」
- サヤ
- 「よくぞ聞いてくれたわね!」
- レイヴン
- 「いいだろう、全力でことにあたらせてもらおう」
- ユウゴ
- 「ああ、はい」
- レイヴン
- 「──と」
- フローラ
- 「ありがとう、私達に教えてくれて、あなたは本当に勇者だわ。」
- レイヴン
- よくぞきいてきくれたわね! に
- ネフィー
- 「拐われるぐらいになんかあったの?」
- ユウゴ
- はいはいと受け流しつつ、はよ言えと催促した
- フランシア
- 実際実力は気になる、サヤの言葉を待つように視線を投げて
- サヤ
- 「私には必死にみが……いや、生まれ持った剣術の才能と、妖精魔法の才能があるのよ!」
- ネフィー
- 枠的に突っ込めなかった くっ
- サヤ
- 「あとよく分からないけど気付いたら魔法文明語とかも読めたわ!」
- ユウゴ
- 「ワースゲー」
- レイヴン
- と、必死に磨き上げたの言葉に共感を覚えたが
- フローラ
- 「あら、私と同じね」
- ネフィー
- 「ユウゴぼうよみぼうよみ」
- サヤ
- 「何よその反応はっ! もっとそこはこう、拍手喝采で応じるところでしょう!」
- レイヴン
- 「──そうか。なら、後は実戦で見られることを楽しみにしているよ。英雄殿」
- フランシア
- 「そうですね、フローラさんと同じタイプだと思います」
- レイヴン
- 「俺も──器用さなら負ける自信はないんでな」
- と、サヤに笑って見せて
- ネフィー
- 「剣術と妖精魔法ってそゆことだよね。期待してるねっ」
- シリカ
- 「レイヴン、その言い方だと皮肉に聞こえるぞ」
- フローラ
- 「このメンバーだと癒し手は多い方が良さそうだし、頼もしいわ」
- レイヴン
- 「そうか……指摘すまない」と、素直にシリカの言葉に頷き
- サヤ
- 「ふふん、期待していていいわ。闇に生きる勇者の力を見せてあげましょう」
- ラルカ
- 「闇に生きる勇者とか嫌じゃない?」
- フランシア
- 「闇に生きるというのは」
- ネフィー
- 「お、闇の力系」
- レイヴン
- 「……ともあれ、一緒に戦う仲間としてよろしく頼む」と、後から、あれ、シリカも勇者殿といってたようなと思いながら
- フランシア
- 「その系統の妖精魔法を扱われるということですか?」
- レイヴン
- まあいいかと、頭の中で流れていった
- フランシア
- シリカのはまごうことなき皮肉なので大丈夫なんです
- ユウゴ
- 「そういう意味じゃねえと思うぞ」>フランシア
- サヤ
- 「え、うん、まあそれも使うけど……こう、闇に生きるっていうとかっこいいじゃない?」
- フランシア
- 「…な、なるほど」
- ネフィー
- 「そういう年齢なのかも!」
- レイヴン
- 「──そこはちょっと自信がなくなるんだな……」
- フローラ
- 「そ、そう……」
- シリカ
- 「子供だな」
- サヤ
- 「うるさいわね! 自分が一番闇に生きてますみたいな格好してるくせに! この厨二病!」
- ユウゴ
- 「ともかく、それなりに頼りにゃなりそうだな」
- ラルカ
- 「教団を追ってるだけはありそう」
- レイヴン
- 「──……彼女の剣は闇に波動を纏うぞ。ついでに、周囲一帯を薙ぎとばすほどだ」
- フローラ
- 「ええと、サヤはどんな妖精を呼べるのかしら?」それに合わせて此方も切り替える用意がある
- レイヴン
- 「……ぶっちゃけカッコいいと思う」
- ネフィー
- 「ウケる。色だけで言ったらたしかにそう」
- レイヴン
- 「ごほっ」
- フローラ
- さや「シェイドとウィスプよ(ドヤ」 だったらどうしよう
- レイヴン
- 闇の波動
- フランシア
- 「……」 困ったように笑って
- ネフィー
- ありえそう
- サヤ
- 「光と闇の妖精ならだいたい呼べるわ」 かっこいいでしょ(ドヤ
- ネフィー
- 「だいたい想像できた!」
- サヤ
- 「わ、私だって魔力を乗せてばーっとやるくらいできるわよ」
- シリカ
- 「……」 こいつと同じか。嫌だな。
- レイヴン
- 「……だいたい……」
- フローラ
- 「ケットシーやクーシーね」うんうん
- フランシア
- 「となると、やはりフローラさんの戦い方を基本にして戦術を組み立てる方が良さそうですね」
- レイヴン
- 「妖精には詳しくないんだが……妖精の番犬であるクーシーや……後は、先日、依頼と共にした自称手品師の、フィルギャ……だったか。そのあたりか?」
- 「ああ、俺も妖精使いと組む縁は多くてな。合わせられると思う。フローラさんと含めてな」
- サヤ
- 「ええ、その辺なら上手くやれば」
- ユウゴ
- 「そっちの併せは任せるぜ」 ぎしぎしと椅子を揺らしながら、術者sに
- シリカ
- 「で、だ。私も引き続き協力した方がいいのか」
- フローラ
- 「そうね、私とレイヴン、サヤで支援を回していきましょう」」
- ラルカ
- 「以下同文」
- フローラ
- 「もちろん、ラルカもね」
- レイヴン
- 「了解した」
- ガルバ
- 「何だ、お前たちも請けない理由はないと思ったが」
- ネフィー
- 「あ、魔法で思い出した。賦術以外に、ちょっと面白いの使えるようになったからよろしくね~」 す、とネフィーの近くで宿り木の棒杖が浮いた。ように見える。
- フランシア
- 「シリカに来ていただけると助かります」
- ラルカ
- 「わかる」
- レイヴン
- 「……宿り木……ほう」と、目を丸くして
- シリカ
- 「まあ、貴様だけに行かせるというのも不安だしな」
- ラルカ
- 「お、新技?」
- フローラ
- 「あら、それって……森羅魔法の…?」>ネフィー
- サヤ
- 「しんらまほー」
- レイヴン
- 「そうだな……ラルカの操霊術は非常に参考になる。この目でまた見られるのは嬉しい限りだな」
- ネフィー
- 「私も入れて入れて~っていうか私支援しかできないから入れてもらわないと悲しいっ」
- フランシア
- 「ええ、頼りにしています」
- ネフィー
- 「そうそうそれそれ。しんらまほー!」
- レイヴン
- 「精霊体を呼び出し、力を借りるものだと聞いている。マリーが興味を持っていたな……」
- フローラ
- 「ドルイドの扱う魔法よ。そう、こっちにも使い手がいるのね……」
- ユウゴ
- 「こっちから拠点に攻め入るんだろ。戦える頭数を減らしていくことはねえ。なあ、おっさん。報酬が足りないなんてケチ臭いことは言わねえだろうな」
- フローラ
- ルスルリアンは明らかに本場だろう(推測
- フランシア
- 「森羅魔法ですか、珍しい技能を身に着けてらっしゃいますね」
- レイヴン
- わかる
- ガルバ
- 「無事に帰ってきたら祝勝会の費用は俺が持ってやるよ」
- そのくらい余裕だってことだ。
- サヤ
- 「祝勝会……さっきみたいな美味しいものがいっぱい……」
- レイヴン
- 「つまり、食べ放題プランということか」
- ラルカ
- 「サヤ、仮の姿が出てる出てる」
- サヤ
- 「はっ」
- フローラ
- 「そう、なら出来るだけたくさん連れ帰ってみんなで食べないとね」
- レイヴン
- 「了解した──なら、出発時刻をそろそろ決めておきたいところだ」
- フランシア
- 「はい…そうしましょう」
- フランシア
- 遺跡……階層…う…頭が…
- レイヴン
- 「いつでも出られる準備はあるが──。少々不足分は買い物をしたいのと、連絡を入れるべき相手がいるのでな」
- ネフィー
- 「ガルバも頑張って作るし、頑張ってこ~」
- シリカ
- 「私とラルカは今日帰ってきたばかりでな。休息と準備を合わせて半日は欲しい」
- フローラ
- 「お祝いは大勢でやった方が楽しいわ」
- ネフィー
- 「うんうん、無理しないで~」
- シリカ
- 「出発は明朝以降にしてもらおう」
- ユウゴ
- 「例の女か」 「行ってこい行ってこい。次はいつ帰れるかわかんねえからな」>レイヴン
- フランシア
- 「そうですね。今日は屋敷の方に戻りましょうか」
- フローラ
- 「ああ、ごめんなさい、ラルカ。ええと、ご飯はまだ?」
- ラルカ
- 「じゃあ私は今日はレイヴンの尾行しとく」
- ネフィー
- 「隅に置けないねぇ~レイヴンくん」
- レイヴン
- 「ああ、長い依頼になりそうだからな」と、ユウゴに手をあげて返事して
- ネフィー
- 「ラルカちゃんしくよろ!」
- ラルカ
- 「お昼はシリカの脇に抱えられながら食べた」 屋台で買って……。
- フランシア
- 「あんまり困らせちゃ駄目ですよ」
- ラルカ
- 「レイヴンをよろしくお願いしますって挨拶してくる」
- レイヴン
- 「……口に出した時点で、尾行じゃなくない?」
- ラルカ
- 「じゃあ同伴」
- レイヴン
- 「ラルカ……俺の父親か、母親だったのか?」
- ネフィー
- 「大丈夫大丈夫」
- レイヴン
- 「同伴はまずいだろう!」
- ラルカ
- 「浮気を疑われるかもしれない」
- レイヴン
- 「──ごほっ」
- ネフィー
- 「私はありだと思うよ」
- ユウゴ
- 「同伴の意味、分かるのな……」 いつの間にか大人の階段を……
- フローラ
- 「じゃあ夕飯は一緒に食べましょう…レイヴンも来る?」
- サヤ
- 「浮気するなんて不潔よ。サイテーだわ」
- フランシア
- 「…いえ、フローラさん…」 ちょっといいにくそうに
- レイヴン
- 「──ああ、そちらが構わないなら」と、フローラにいいつつ
- フランシア
- 「…‥」あ、いいんだ
- フローラ
- 「あ」
- レイヴン
- 「……これみよがしに、今、言ってきたな」>サヤ
- ラルカ
- 「そんなだからフローラは未だに独身なんだよ」
- フローラ
- 「えぇ…」
- ネフィー
- 何気なくユウゴを見た。
- フランシア
- 「では、改めて」
- レイヴン
- 「まあ何だ。先に、準備に行ってくるさ」
- ユウゴ
- 「……ンだよ」 なんだよ>ネフィー
- フランシア
- 「出発日時を決定したら、一度解散しましょう」
- サヤ
- 「私ぐらいの勇者になると関係を持った男なんて10人や100人じゃきかないんだから」
- フローラ
- 「えぇぇ……」まさかのラルカからの言葉に耳がしんなり
- ネフィー
- 「ユウゴも食べてきたら~?」 >ユウゴ
- レイヴン
- 「必要なものがあれば、ついでに買ってくる。いってくれれば助かる」
- 「──それでいいのか……?」サヤ
- シリカ
- 「では、明朝8時にこの店に集合だ。いいな」
- ネフィー
- 「英雄色を好むってやつ??」 >サヤ
- フランシア
- 「……あんまりそういう事は口にされない方が」
- ネフィー
- 「おっけ~!」
- レイヴン
- 「承知した」と、シリカに
- サヤ
- 「…………」
- ユウゴ
- 「……そうだな」 「姐さん、夜は合流するぜ」 なにせお金がry
- サヤ
- 「……今の発言、もしかして私は大人の色気ムンムンじゃなくてただの尻軽として受け取られてた?」
- フランシア
- 「では行きましょうか。ごめんなさい、ネフィーさん、いいですか?」 と断りを入れて立ち上がろうとする
- ネフィー
- 「いってこいいってこい」
- シリカ
- 「貴様の何処に大人の色気などというものがあるのか、ご教示願いたいものだ」
- レイヴン
- 「……オブラートに包まないなら……」と、サヤには申し訳なさそうに
- ネフィー
- 「どっちかっていうとそんな感じ」 <しりがる
- フローラ
- 「ゆ、ユウゴ…? え、ええ、ありがとう」
- ネフィー
- 「おっとと、どくどく!」 退きました。>フランシア
- フランシア
- 「ええ、まあ・・・」困ったように笑って
- フローラ
- 「じゃあ、腕によりをかけて作るわね」
- フランシア
- 「では、帰りましょうかシリカ」 立ち上がり
- サヤ
- 「い、今のは言葉の綾というか、ちょっと見栄を張っただけよ? 本当は全然知らな――」