- !SYSTEM
- たんGMが入室しました
- !SYSTEM
- ベスティアが入室しました
- ベスティア
- 初稼働で
- 初たんご卓だ
- よろしく頼む
- たんGM
- どきどきじゃん!!
- ドルイド全くよくわかってないぜ、がはは
- ベスティア
- ベスティア
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:小剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー7/レンジャー4/ドルイド4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用23[3]/敏捷22+2[4]/筋力21+2[3]/生命21+5[4]/知力12[2]/精神13[2]
HP:49/49 MP:27/27 防護:0
- !SYSTEM
- ヴィクトールが入室しました
- たんGM
- なんだこれ!?
- ベスティア
- なるほどな
- こういう仕様になるわけか
- たんGM
- ぎょおおおお
- ベスティア
- 面白い
- ヴィクトール
- 男なのね
- たんGM
- テンション上がる事するじゃん…
- ベスティア
- 俺はもう
- 女を作りすぎたからな
- ヴィクトール
- HP:59/59 MP:24/24 防護:10
- !SYSTEM
- サイキが入室しました
- ベスティア
- ステータス入力しなくていいのは
- 楽だな
- サイキ
- 絵が出るのかよ……
- ヘーレム
- ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称14
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト7/セージ5/コンジャラー3
能力値:器用10[1]/敏捷20[3]/筋力12[2]/生命15[2]/知力21+1[3]/精神24[4]
HP:36/36 MP:56/56 防護:4
- たんGM
- うっひょあああああ
- ベスティア
- URL参照したらな
- ヴィクトール
- ヴィクトール
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:長剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター7/プリースト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷15[2]/筋力23+2[4]/生命21[3]/知力20[3]/精神12[2]
HP:59/59 MP:24/24 防護:10
- たんGM
- こんなん立ち絵描くしかないじゃん……
- ヴィクトール
- こういうことか
- ベスティア
- ああ
- サイキ
- サイキ
種族:エルフ 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:その他の信仰 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー8/ライダー6/バード3/アルケミスト1/ドルイド1
能力値:器用13[2]/敏捷14[2]/筋力6[1]/生命18[3]/知力31+1[5]/精神30[5]
HP:42/42 MP:59/59 防護:0 - サイキ
種族:エルフ 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:その他の信仰 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー8/ライダー6/バード3/アルケミスト1/ドルイド1
能力値:器用13[2]/敏捷14[2]/筋力6[1]/生命18[3]/知力31+1[5]/精神30[5]
HP:42/42 MP:59/59 防護:0
- ヴィクトール
- 絵がほしくなってしまうねつらい
- サイキ
- 分裂した
- ベスティア
- URLはってくれると
- サイキ
- つらい
- ベスティア
- 直でステータス
- たんGM
- つらい
- ベスティア
- みにいけるから楽でいい
- サイキ
- まめは自分で描くんだからええやん……!
- ベスティア
- ちょいためしていいか
- サイキ
- 自分の中で具体的にデザインかたまってないと、注文するのも一苦労というのを学習した
- まものさん
- ムサピィ
HP:20/20 MP:0 防護:0
- ベスティア
- うむ
- 魔物データも
- たんGM
- がはは
- ベスティア
- いれてくれるな
- マカミ二世
- マカミ二世
HP:72/72 MP:35/35 防護:7
- ベスティア
- 楽でいい
- たんGM
- まものもいけるのか…
- !SYSTEM
- ユニット「まものさん」を削除 by ベスティア
- サイキ
- いけるね
- ヴィクトール
- 便利になりました
- サイキ
- しかし男ばかりならボウマンの方が良かったかもと思いつつ、まあいいや
- あ、始まる前に杖二本を宿り木加工しておきますね
- ベスティア
- どうせヘーレムが女だ
- たんGM
- は~い
- そうだぞ
- サイキ
- Who is へーれむ
- ベスティア
- どっかで
- たんGM
- 逆ハーになるとこだった
- ベスティア
- ヴィクトールのシンボルを
- つくらないといかんな
- サイキ
- URLが
- たんGM
- まっきーくん会っただろ!!
- サイキ
- キャラリストから開けるの超便利だな……
- いつも全員分開くの頑張ってた
- ベスティア
- よろしくおねがいします(ウィングフライヤー)
- サイキ
- 完全に思い出したわ> 会った
- たんGM
- よかったよ!!!1
- ではお時間になりましたので
- はじめていくぞーーー
- サイキ
- キャラは憶えてたけど名前は憶えてなかったの。ごめんね!
- よろしくお願いします
- ヴィクトール
- よろしくお願いします
- たんGM
- ><
- たんGM
- 世界で一番じゃない誰かを愛したら
- 離れていく
- 忘れていく
- サイキ
- あ、あと受益者のシンボルだっけ? も作っておかなきゃいけないのか
- たんGM
- 決して知ることなく
- 世界で一番じゃない貴方を愛したら -side H-
- ベスティア
- その本人につくらないといけないし
- 1時間かかるから
- サイキ
- (へーレムにはまたそのうちリュードで会いたいな
- ベスティア
- 知り合いか、あってからじゃないと無理なはずだ
- サイキ
- これ、相手による専用品なのか
- 大変だな?
- たんGM
- くそ!
- URL間違えたわ!!
- ベスティア
- 相手による専用品だが
- その人のシンボルになるらしいから
- ベスティア
- 俺がつくろうが、サイキが作ろうが
- ヴィクトールの形は同じだ(例えばね
- たんGM
- Place >>> 星の標1階・ロビー兼酒場
- サイキ
- なるほど
- たんGM
- 「はぁぁぁ~ん……」
- 「今日こそ依頼書ゲットォォ!」
- サイキ
- そしてドルイドの数だけ同じシンボルをじゃらじゃらと
- たんGM
- 冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
- ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。
- 彼らが殺到するのは、冒険者向けの依頼書が張り出された掲示板。
- 熊のような巨漢の神官、
- 古風な魔法使い風の帽子を被った女弓使い、
- 眼鏡をかけた聡明そうな戦士などなど……。
- 多種多様、一種異様な冒険者たちが我先にと依頼書へ手を伸ばす光景を背に、あなた方はギルドのオーナー・ガルバに指名されて、酒場の奥の小さな待合室に向かった。
- ベスティア
- 作る際は対面で1時間いる
- たんGM
- 室内には若い女性と、その父親らしき男性がふかふかなソファに腰かけており、入室したあなた方それぞれを見上げて、不躾とは理解しながらも品定めするように見つめた。
- ・
- ・
- ・
- そんなところから始まります、登場どうぞ!
- ベスティア
- 「──確かに、他のギルドから移籍という形でこちらに来たが」と、ガルバに言いつつ「いきなり指名とは予想できんかったな」
- ガルバ
- ベスティアの言葉に、ガルバはうむ、と頷いた 「前のギルドから評判は良いと耳にしていたからな。今日あぶれた冒険者の中でも、信頼に値すると判断した。期待を裏切らないでくれよ?」
- ベスティア
- と、腕を組む銀髪の青年。180㎝を越えており、深緑のコートを纏っている。「依頼内容はまだ聞かされていないが挨拶をしておく。よろしく頼む」と、室内の依頼者には頭を下げた。
- マカミ二世
- 最近、僕の出番がない。やはり騎獣を小型化したまま動けるようにするアイテムを出すべきだ! そう主張しているように見える竜の彫像である
- ヴィクトール
- そんな視線を、岩のようにまったく動じずに受け流し、「………」 ただひとつ頷いてみせたのは、獣皮の外套をまとった、長身の戦士だ。
- ベスティア
- 「……そうか」と、ガルバにいいつつ「まあそれなりの働きはさせてもらおう」
- ヴィクトール
- 顔面に傷痕の残る野性味のある風態に、どこか不思議と気品めいたものを漂わせる男であった。
- サイキ
- そんな彫像を手に持っているのは、異国風のどこか神秘的な紅白衣装を身にまとった、身長150cmほどの小柄な少女。長身の戦士ふたりに挟まれて、自分は場違いなのでは? という気になっている
- ヘーレム
- ヘーレムの後ろから、小さな少女が頭を出す。依頼人が一般人であり、片方は女性であるということにホッと安堵の息を零すと、礼儀正しくお辞儀をしてみせた。
- サイキ
- 「えっと、よろしく、お願いします」
- ヴィクトール
- 「ガルバの推薦ということなら、何も問題はないだろう」
- 「ヴィクトールだ。よろしく頼む」 と、依頼人と、初対面の冒険者に対して。
- ガルバ
- 「ベスティアに、ヴィクトール、サイキと…ヘーレムもいるか。よし、面子は揃ったな」 それでは依頼内容の説明を、と視線を依頼人の二人に移した。
- サイキ
- へーレムも最初からいたわ。ここは寄っておこう
- 男性
- 冒険者それぞれの挨拶に、男性は頭を下げていっては 「よろしく頼む」 と声をかけてくれました。
- ベスティア
- 「ベスティアだ。棒術を使う。後は霊体を使った魔術を行使できる」と、今回同行する面々に簡単な挨拶をした。
- サイキ
- 「よろしくね」小声でへーレムに
- サイキ
- ヘーレムの後ろから、小さな少女が、って、これもしかして書き間違い?
- ヘーレム
- 同じくらいの――少なくとも周囲と比べれば――年の頃のサイキに、これまた安堵の息を吐く 「うん、よろしく!」
- たんGM
- はい
- 間違えた!!!
- ヴぃくとーるです
- サイキ
- ニコニコしながら握手
- たんGM
- 緊張が手に取るようにわかりますね
- サイキ
- それがどういうことなのかわからなくて、しばらく考え込んでしまったよw
- ヘーレム
- サイキには握手をしかえして
- たんGM
- ギイイイ!
- サイキ
- 俺、ヴィクトール見るの初めてだから
- 男性
- 「さて、それでは依頼の内容なんだが――」
- サイキ
- 二人の関係とか、あまり知らなくて……
- ヴィクトール
- 「森羅導士か」 場所が変われば、変わるものだな。おれの故郷で見る彼らは、自然の中で生き、もっと素朴な風体をしていた。
- 男性
- 「簡潔に申し上げれば、私の一人娘、ノアザミをある場所まで護衛して欲しい」 ちらり、と視線を隣に座る女性に向けた。
- ベスティア
- 「そんなところだ」
- サイキ
- 「あ、お仲間ですね」 森羅の森羅
- ヴィクトール
- ヘーレムとサイキのやり取りを遠目にちらりと見たのみ
- ベスティア
- 「なるほど、ならば頼れるところは頼ろう」>サイキ
- ノアザミ
- 紹介されればぺこり、とお辞儀をしてみせる。勝気そうな目元に、お上品な笑顔で冒険者それぞれに笑いかけた。
- サイキ
- 娘さんは何歳くらいなんでしょう
- ベスティア
- 「護衛任務か。確かに冒険者向けの依頼だな。期限と道のりを確認したい」
- ノアザミ
- 娘さんは10代後半といったところです。
- ヴィクトール
- ノアザミに頷いて返し、男性へ視線を戻して、「ある場所というと?」
- サイキ
- ちょっと年上
- ヴィクトール
- ヴィクトールの国ではアジムステップな服装をしていた>ドルイド
- 男性
- 「期限は前後するが、おおよそ3日を予定しています。目的地であるデライラ西の小さな村までの日数と、後から合流するこちらの使用人が到着するまで護衛を依頼したい」
- サイキ
- 「デライラ西というと、えーと……」 外の世界の地理を頑張って思い出してる模様
- ガルバ
- ガルバがそっと横から王都周辺の地図を広げて、依頼人と冒険者の間にあるテーブルに広げて見せてくれます。
- 男性
- 広げられた地図に、男性が指をちょんと乗せる 「ここだよ、お嬢ちゃん」
- 差された場所は、デライラから徒歩一日、馬車で半日ほどの場所にありました。
- ベスティア
- と、黙って男性が指さす先を見る
- サイキ
- 「あ、ありがとうございます! えーと、デライラまでは、列車で一本でいけますね?」
- ヴィクトール
- 「デライラまでは鉄道がある。三日というと…… この辺りか」
- 男性
- 「ただ少し、込み入った事情がありまして……貴方がたには冒険者としてではなく、我が家の使用人として娘に同行して欲しいのです」
- ベスティア
- 「ほう」
- ヴィクトール
- 「世間体を気にする必要が?」 ふうむ、と腕組み。
- サイキ
- 「へ? なんででしょう?」
- 男性
- 「そ、それがですね……」
- ベスティア
- と、少し言いよどむ男性を見て
- サイキ
- 「護衛でしたら、ちゃんと護衛だってわかるようにしておいた方が、無用な襲撃者を避けられる……でしたよね?」 と、最後は自信なさそうにガルバに聞く
- 男性
- 「本来であれば我が家の使用人たちで娘の移送を行う予定だったのですが……昨夜、使用人全員が食中毒にあいまして……」
- ヴィクトール
- 「それは不幸な事故だが、おれたちの存在を隠す程の理由になるのか?」
- ベスティア
- 「ああ、隠す理由が掴めんな」
- ヴィクトール
- 「……いや、そうか」
- 男性
- ヴィクトールやベスティアに頷く 「貴方のおっしゃる通りです。家の一大イベントに使用人全員食中毒などといった恥を、相手に晒せないのです」
- サイキ
- なにかわかった顔をしているヴィクトールの方に注目する
- ベスティア
- 「俺は頭の回転が早い方ではない。何かわかったのか?」
- ヴィクトール
- 「家と家の問題…… 婚姻か」
- ベスティア
- と、何かを思いついたようなヴィクトールを見てから、答えが出て
- サイキ
- 「事故なら仕方ないと思うんですけど……」 家と家の体面とかよくわからない田舎者です
- ヴィクトール
- 昔を少し思い出して、やれやれとかぶりを振って、
- ベスティア
- 「なるほどな。道理で分からんわけだ」と、妙に自分に納得する
- 男性
- ヴィクトールの言葉に、おお、と感嘆の声 「ご聡明であらせられる。その通り。こちらの娘ノアザミは、この村に移り住んだ商人の息子と婚姻を結ぶ仲です」
- ヘーレム
- 「…結婚」 耳に届いたその単語に、頬を綻ばせた。
- ヴィクトール
- 「おれたちからすれば些末な問題に感じるが、両家が釣り合うようにお互いの面子を立てる…… そういうことが時に必要とされるからな」
- 「このあたりの国では知らんが、相手方の宴で供された羊と、同じ数を用意するために家財を売り払う、なんてことはよく聞く話だ」
- サイキ
- 「わぁー、結婚ですか。おめでとうございます!」
- ベスティア
- 「家柄の問題は俺たちがそう簡単に触れられるものではない。ただ、仕事を受けるのならばそのオーダーに準ずるまでだ」
- ノアザミ
- 「ありがとうございます」 にっこりとサイキに笑いかける。
- サイキ
- 「世知辛いですね……」 知りたくなかった結婚の裏側>家財を売れ
- ヴィクトール
- ヘーレムとサイキの言葉に、ノアザミを見やる。
- その笑顔はくったくないものかな??
- 男性
- 「…ということは、受けてくださいますか?」 ベスティアに視線を向けた。
- ノアザミ
- うーん、そうですね…
- ベスティア
- 「指名で受けている以上、受けるつもりではいる──が、これはそちらに確認しておきたい」
- ノアザミ
- 嬉しそうと楽しそうが混ざった感じですね!結婚自体には本人も心から望んでいるように見えます。
- ベスティア
- 「俺は孤児院で育った身だ。そういった使用人としての心構えや、貴族としての心構えは殆ど知らん。そういう意味合いではそちらは、問題はないのか?」
- サイキ
- 「んー……それなら、別に全員が使用人の振りをしなくても、ベスティアさんは護衛でいいんじゃないですか?」
- ベスティア
- 「それも一つの案だろうな」
- ヴィクトール
- 「………」 それならば、喜ばしいことだ
- サイキ
- 護衛らしい護衛がいた方がいいはず
- 男性
- 「今となっては人を選んでいる時間もありませんし、体裁を整えられる程度であれば構いません。もちろん、そちらのお嬢さんが仰るように全員が全員使用人の振りをする必要もありませんしね」
- ベスティア
- 「ならばそのようにさせてもらおう」
- ガルバ
- 「ベスティアは受けてくれるな。他3人はどうだ?」
- ヴィクトール
- 「ふむ。……そうだな。世話役が一人、細々としたことをする侍従が一人か二人、といった所か?」
- 「そこに護衛がついたていなら、なんとか辻褄は合うか」
- 男性
- 「ええ。幸か不幸か、そちらに可愛らしいお嬢さんが二人もいらっしゃいますし、誤魔化すにはぴったりです」
- サイキ
- 「あ、はい! わたしも受けます!」 はいはい! と手を上げて
- 「えへへ」 可愛らしいだって
- ヘーレム
- 「かわいらしいお嬢さん!」 だって!ヴィクトールの服をくいくい引っ張る。
- マカミ二世
- 何か文句がありそうな雰囲気を発している
- ヘーレム
- 依頼を受ける気満々のよう 「私も受けます!結婚式も見られたらよかったのに……」
- ヴィクトール
- 「ちょうど、路銀が必要だった所だ。引き受けるつもりでいる」
- サイキ
- 「ねー! 見たいよね、結婚式!」
- ガルバ
- 「よし、決まりだな。……そうそう報酬なんだが」
- ヘーレム
- 「ね!」
- 男性
- 「お一人合計5000Gをお渡しします。前払いとして半分の額を此処でお渡ししますので、後で合流する使用人から残りを受け取ってください」
- ヴィクトール
- 引っ張られる感触を覚えて、少女を見下ろし。「そうだな。おまえは特に適役だ」 可愛らしい、という所よりも、ヘーレムの身につけている礼儀や振る舞いにという意味なのだが
- 男性
- そう言って男性は、革袋に入ったガメルを冒険者それぞれの前に置きました。
- ヴィクトール
- 「了解した」 日程と考えられるリスクからすれば少々過分な程の金額だ
- ベスティア
- 「5000。前金ありか。星の標の相場はやはり高いな」
- 「問題ない」
- サイキ
- ラルヴェイネのマナリングまであと5000ガメルか……
- ヘーレム
- 「え、あっ、ほ、褒め過ぎだわ!」 可愛いということを認められたんだ!てれてれ
- サイキ
- ヴィクトールとへーレムの様子を、興味津々な顔で見ている
- ノアザミ
- 「それでは、宜しくお願いいたしますね。冒険者さん」
- おほほ、と口の前に手をやって、笑いかけた。
- サイキ
- 「はい。道中よろしくお願いします、ノアザミさん」
- ヴィクトール
- 「振りはできても、本来の使用人のような真似はできん。不便は承知しておいてくれ、ノアザミ」
- ベスティア
- 「さて、出発自体はいつごろになる」
- ノアザミ
- サイキやヘーレムにはやはり物腰柔らかに応え、次にベスティアとヴィクトールを、まるで値踏みするように見つめた。が、そんな視線も一瞬で隠される 「ええ、もちろん」
- 男性
- 「披露宴の準備は娘が到着次第進める予定だそうです。なので、出来る限り早めに」
- ヴィクトール
- 「……」 これから自分を護衛する者を計っておきたい気持ちは分かる。特に言うことはない
- ベスティア
- 「──となれば、次の列車辺りで出られる方がよいか」
- 男性
- 「ええ、急ぎの依頼ではありますが、どうかよしなに」 上品に頭を下げた。
- 「いいか、ノアザミ。知っている仲であれど、あちらではあまりお転婆な事はするんじゃあないぞ」
- ノアザミ
- 「ええ、大丈夫よ。お父さん。任せて頂戴な」
- たんGM
- そんな会話を挟む親子を前にしつつ、貴方がたは準備に向かうでしょう。
- そんなわけで準備フェーズです!
- ベスティア
- 既に終えてある
- チェック:✔
- あ、GM
- ヘーレム
- ないのだわ~
- ベスティア
- 列車で移動中に
- たんGM
- はーい
- サイキ
- これ以上できるお金はない
- ベスティア
- ヴィクトールにシンボルつくるわ
- いいかしら
- たんGM
- しん
- ぼる
- って
- なに!?
- サイキ
- シンボルはよくよく考えたら作っても無意味だったレベル1
- ベスティア
- 対面で1時間いれればいい
- しんらまほうで
- サイキ
- ドルイド魔法の一部に、シンボルを持った相手にしか使えないのがあるんだ
- ベスティア
- シンボリックロアという
- たんGM
- ちなみに移動中に技能使用は全然OKです!
- サイキ
- で、そのシンボルはいちいち時間かけて作らないといけない
- たんGM
- へぇぇ
- ベスティア
- やべーまほうを使うために必要なもの
- 1回つくれば
- 永久だけどね
- たんGM
- やべー魔法使う気満々なんですね
- いいよ!
- ベスティア
- やったあ
- ヘーレム
- チェック:✔
- ベスティア
- 「──ヴィクトール。列車の中で、お前のシンボルを作る。少し時間をくれ」と、ヴィクトールに声をかけておきましょう
- ヴィクトール
- これ全キャラ共通になるなら買えてもいい気はするな
- ベスティア
- そうね
- 煩雑ではあるんだよな
- サイキ
- んだね
- ベスティア
- 100ガメルだし
- サイキ
- 受ける側が一個持ってればいいみたいだし
- ただ、使う側じゃなくて受ける側ってのがめんどいところでもあるんだよな
- たんGM
- ほおん…
- たんGM
- ではえいやっと
- サイキ
- ドルイドと関わりのないキャラが唐突に持ってるゲーム的な都合
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- サイキ
- チェック:✔
- ベスティア
- チェック:✔
- ヴィクトール
- ドルイドの仲間ができました、って時点で買ってもよいきはする
- ヘーレム
- チェック:✔
- ベスティア
- だからたぶん
- ダークドワーフ的な
- (名誉は消費しないけど)
- みたいな感じで
- サイキ
- 列車の中では、へーレムやノアザミときゃっきゃとおしゃべりしています
- そういえば使用人の振りをするなら、着替えなければ駄目ですが
- ベスティア
- イルスファールにシンボル屋さんがある!
- たんGM
- サイキとヘーレムとノアザミはキャッキャと楽しそうに女子トークを挟みました。
- ヴィクトール
- チェック:✔
- サイキ
- すぐに列車に乗って間に合うのかしら
- サイキ
- シンボル屋さ
- 絶対、路上だよね
- たんGM
- あっ、そうですね!言い忘れてましたが、出発前に依頼人から使用人用の服を預かりましたとさ!
- ベスティア
- うん
- サイキ
- ゴザの上で座り込んで『シンボル作り〼』
- ヴィクトール
- メイド服を着るチャンスだぞ少女ふたり
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by ベスティア
- ラウンド: 0
- サイキ
- 「これ、仕事着なんだけどなぁ」 いつもと違う格好にちょっと違和感
- サイキ
- コンバットメイドスーツだって!?
- たんGM
- ベスティアは公の場にいても一見フォーマルに見える服を渡しました。
- たんGM
- キャッキャッ
- ヴィクトール
- じゃあヴィクトールが使用人(男)の服を着ておきましょう
- ベスティア
- 俺もか
- ヴィクトール
- ベスティアは護衛役でいいのよ
- ベスティア
- 護衛でも着た方がええのか
- たんGM
- 見苦しくない程度のちょっときちんとしたやつ
- を多分くれた。着ても着なくてもいいけどね!ちょっとしたフレーバーです
- ベスティア
- では着ずしまっておこう
- 俺は空間拡張がある
- 男性
- スンッ
- ヴィクトール
- 「……」 首のあたりが窮屈だ
- たんGM
- では…
- ・
- ・
- ・
- たんGM
- 散々あいつを待って気づいた
- 重ね合う雪が真昼のようで
- 世界で一番じゃない誰かを愛したら
- 世界で一番じゃない誰かを愛したら
- 離れていく
- 忘れていく
- 決して知ることなく
- Place >>> “農業都市”デライラの町はずれ
- サイキ
- たんGM
- 貴方がた冒険者一行はその後、列車で数時間かけてデライラへ到着した。
- ヴィクトール
- 似顔絵屋とか謎のアクセサリ屋とかのノリじゃん
- たんGM
- びびったわ!!
- サイキ
- ごめん
- たんGM
- かわいいわ!!!
- たんGM
- デライラで旅の支度を整え、依頼人が手配したという馬車を借り受ける。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by たんGM
詳細
■ポルポコ村
“農業都市”デライラの西に位置する村。
他の村々と同じく広い農地を抱え、麦やトウモロコシ等の穀物類やワインの原料となる葡萄を栽培している。
つい先日、王都の商人がこの村近郊の土地を買い上げ、息子夫婦が暮らすための質素だが立派な屋敷を建てた。
- ヴィクトール
- でかい
- たんGM
- 村までは馬車で凡そ半日かかる。
- 幸いな事に、根っからのお嬢様でないノアザミは、揺れる馬車・長時間の旅に文句の一つを零す事もない。
- ただ、時折物思いに耽っては、同行する冒険者に期待の籠った視線、品定めをするような目を向けた。
- !SYSTEM
- 共有メモ2を追加 by たんGM
詳細
■相手の男性について
名前はシスル。昔から王都で商いをしていた商人の一人息子である。
小さな事を気にしない大雑把かつ穏やかな性格をしており、ポルポコ村のような小さな村に移り住む事も喜んで受け入れた。
ノアザミとは王都で何度も顔を合わせており、まるで兄弟のような仲の良さだったらしい。
ただし彼は恋愛に対してだらしのない面があり、王都ではよく花街に出掛けていたという。
- たんGM
- ――デライラを発ってから数時間が経過した。
- 出発前は空の天辺で世界を照らしていた太陽が、今は地平線の向こう側に隠れようとしている。
- 太陽の沈む速さが、貴方がたに冬の到来をひしひしと感じさせるだろう。
- !SYSTEM
- 共有メモ3を追加 by たんGM
詳細
■依頼概要
使用人に扮して、一人娘・ノアザミを婚約者のいるポルポコ村まで護送し、あとからやってくる本物の使用人が到着するまで世話をすること。
この際、相手に冒険者であることは出来る限り隠す事。
- たんGM
- 完全に陽が落ちる前に、野宿の準備に入る。
- ベスティア
- 「──」特に会話することなく、静かに護衛に集中している
- ベスティア
- アア、ヴィクトール
- たんGM
- とっぷり日が暮れる頃には簡易的な夕食も終え、あとは寝るばかりといった、そんな頃……。
- !SYSTEM
- 共有メモ4を追加 by たんGM
詳細
■報酬について
一人頭5000G。前払いで半分の額を。後から合流する使用人に、もう半分を受け取る手筈。
- ベスティア
- 受益者のシンボルを
- たんGM
- ・
- ・
- ・
- ベスティア
- キャラシにかいておいて(所持だけでいい)
- ヴィクトール
- うむ
- ベスティア
- 俺の未加工の
- 宿り木も
- 1つ減らしておこう
- ヘーレム
- 列車の旅から続いていた女子トークの合間に、ヘーレムは小さく欠伸を零した。
- 「ふああ……あっ、ご、ごめんなさい」
- マカミ二世
- 馬車での移動、使用人に扮装。そんなときに、ぼくが外に出ていいはずもなく……不条理だ
- サイキ
- 「ううん。わたしも……ぁふ。ちょっと、話しすぎたね」
- ヴィクトール
- 「見張りの番が来るまで、少し休んでおけ」
- ノアザミ
- 「ふふ、そうね。護衛として依頼を受けたあなた達には、ちょっと刺激が足りなかったかしら」
- ベスティア
- 「見張りの比重は俺に傾けていい。少し休めれば十分だ」
- ヘーレム
- 「え、遠慮しないでちゃんと声を掛けてね!私も見張りくらいできるんだから!」
- サイキ
- 「いえ、そんな! 護衛だって頑張りますよ!」
- ベスティア
- 「──さて、行ってくる」と、多分順序的に最初だろう
- 君たちの声は届いていたかどうかは分からないが、多分、俺の次はヴィクトールだろうから、なんとかなるだろう
- サイキ
- よく見たら、さっき張った画像、いじってるうちに間違えてメイド服の隣の服にしてたわ
- ヴィクトール
- 「いや、何もないに越したことはない」 ノアザミに即答して
- ノアザミ
- 「うふふ、大変ね」 そう笑って、ノアザミは徐に周囲に視線を巡らせた。
- ベスティアが夜番をすべく、焚火から遠ざかろうとしたその時、ノアザミが 「ちょっとお待ちなさいな」 と声をかけました。
- ベスティア
- 「なんだ」
- ノアザミ
- 女性はもう一度周囲に視線を巡らせ、自分たち以外に人が――いるはずもないのだが、此処はお約束として――いないかを確認する。
- ベスティア
- 聞耳くらいしておくかそれなら、一瞬でできる
- ノアザミ
- 「ねえ、父から受けた依頼の他に、少し頼みたい事があるのだけれど――……」 と声を潜めた。
- サイキ
- 「どうか、されたんですか?」 キョロキョロとあたりを見渡しても何もなさそう
- たんGM
- どうぞどうぞ
- ベスティア
- 聞き耳
- 2D6 → 2[1,1] +6 = 8
- サイキ
- 草
- たんGM
- ?
- ベスティア
- やるきねーわ
- ヴィクトール
- ?
- 幻聴がきこえそう
- サイキ
- 今、マカミしまってるから聞き耳もままならない
- ベスティア
- ありがとう50点
- たんGM
- こわい
- ヴィクトール
- 「………」 少し嘆息して、 「イルスファールを発ってからずっと、何やら含みがあると思っていたが」
- たんGM
- まあいないな、いないいない、とベスティアの勘がそう告げた。
- マカミ二世
- だせー、だすのだ。出番のないマスコットになんの価値が
- 子犬フォームが切実に欲しい
- ベスティア
- 「……(俺も少し疲れているか)」と、首を振った
- サイキ
- 「え、そうだったんですか!?」 含みとは
- ノアザミ
- 「……バレてたってわけね。さすがは冒険者だわ」
- ヘーレム
- 「……?」 首を傾げる。
- サイキ
- 「え、え?」 さすがとは
- ベスティア
- 「気づいていたのはヴィクトールだけだろうがな」
- ヴィクトール
- 「いや。何か機会を伺っていたのは察していたが、それが何かは見当もつかん」
- ベスティア
- 「そういう含みには俺も気づいていなかった」興味がなかったというのもあるが
- ヴィクトール
- 「視線に気づいても、心を読めるわけではないからな」
- ベスティア
- 「それにこちらの実力を値踏みしている取るのならば、視線も違和感があることではない」
- ノアザミ
- 「……まあ、こんな事を頼むなんてバレたら堪ったものではないのだけれど――それはそれとして」 こほん、と咳払い。
- 「単刀直入に言うわ。……私に協力して、芝居を一つ打って欲しいの」
- サイキ
- 「芝居……ですか?」
- ベスティア
- 「意図を聞こうか。そこを隠すならば、本来の依頼から逸脱するつもりはない」
- ヘーレム
- 「演劇?披露宴の出し物とかかな……」 サイキに首を傾げる。
- サイキ
- 「え、わたし、お芝居とかしたことないわ」
- ベスティア
- と、ノアザミに視線をやる。睨んでいるわけではないが、人相の関係上そう見えるかもしれない。
- ヘーレム
- 「わ、私も…」
- ヴィクトール
- 「………」 あまりいい顔はしない
- ノアザミ
- 「う…」 ベスティアの鋭い視線には流石に狼狽えたが、それでも頼むことはやめない様子。
- 「……その、」
- 「――シスルの本当の気持ちが知りたいの」
- サイキ
- 「不安、なんですか?」
- ベスティア
- 腕を組み、ため息をついて
- ノアザミ
- サイキの質問には頷かず 「私が王都に移り住んだ頃から、シスルとはよく会って遊んでいた仲で、周りからはまるで兄弟のようねって言われてた」
- ベスティア
- だが、彼女が語り始めたので話を聞こう
- ヴィクトール
- 体を温めるため、少量の酒を注いだカップを一口
- ノアザミ
- 「私もシスルに対しては友達か家族かくらいしか想ってなくて……彼との結婚が決まった時も、嬉しいというよりは驚きと違和感の方が強かったわ」
- 「あ、あんなへっぴり腰な奴、私の結婚相手に相応しくないもの!……ま、それは結婚が決まった今となっちゃ、どうしようもないことなのだけれど!」 ふんす、と鼻息を荒くする。
- ベスティア
- 「何か裏の事情があるかどうか、少し考えたが──」
- 「痴情のもつれか」
- と、言い捨てた
- ノアザミ
- 「仕方ないから、そう仕方なくよ。言っておくけどこれは私が折れてやった事なのよ。私はこの婚姻を受け入れる事にしたわ」 「ち、痴情のもつれってなによ!結婚は仕方なくよ!」
- ベスティア
- 「そうか」
- ノアザミ
- 不本意だわ、とぷりぷり怒って見せました。
- ヴィクトール
- 「そこまで複雑な話でもないだろう」>痴情のも連れ
- サイキ
- 「んー……? えーと、結婚が嫌なわけじゃ、ないんですよね?」
- ベスティア
- 「なら、見張りの続きをしてこよう。どう考えてもその芝居とやらをうつよりも──本来の彼の依頼を優先すべきことは明らかだ」
- 「彼女自身が依頼主であるならば別だがな」
- 彼=男性
- ヴィクトール
- 「一応聞いておくが、どんな芝居を考えていた?」
- ノアザミ
- 「仕方ないから受け入れただけで、べ、別に嫌ってほどじゃ……」 >サイキ
- サイキ
- 「んんー……?? 仕方ないってことは、やっぱり嫌なんじゃ……?」 でも嫌がってるようには見えないし、よくわからないような顔
- ノアザミ
- 「あいつ、シスルは今まで決まった相手なんか作らずに、ずっと花街通いしてた人なの。あいつだって、もしかしたら今回の婚姻は嫌だったんじゃないかと思って……」
- 「だから、あいつの真意を探る為に――その、……だから」 もごもごと言いにくそう。
- ベスティア
- 「──」と、花街通いしていた~、に一瞬止まって
- ノアザミ
- 「わ、私の想い人の振りをして欲しいのよ!」
- サイキ
- 「うーん……わかりました! つまり、やっぱり、不安なんですね?」
- ノアザミ
- 「ふ、不安なんかじゃないわ!これは所謂敵情視察よ!!」
- サイキ
- 「そうですよね。いくら好きな人でも、そんなフラフラと遊びをされていたら不安にもなりますよね。わかります。この前、流行りの貸本で読みました」
- ヴィクトール
- 「………」 顎を撫でる。本来は、すぐに断っても構わない類のものだが、彼女は彼女なりに真剣なのだろう
- サイキ
- 「だから、最初が肝心だから、ビシっと自分のことが好きだって言わせようということですね!」
- ヴィクトール
- とはいえ……
- ベスティア
- 「ならば──一つ聞こう。それならば、探偵なり、冒険者なりに視察を頼めばよかったのではないか? 俺たちよりも隠密に優れているような冒険者だっている」
- ノアザミ
- 「べ、別にそういう相手として好きになった事はないわ!し、仕方なくよ!」
- ベスティア
- 「なぜ、このタイミングが理解できん。加えて本来の依頼から逸れる可能性が高い。芝居をうつのであればな」
- ノアザミ
- 「さ、サイキッ!」 話を聞いて!
- ヴィクトール
- 「本来の依頼はともかく…… 賛成はしかねるな」
- サイキ
- 「ええー、なんでですか?」
- ベスティア
- 「だが、こうして、否定だけでは話は進まん。俺からの代案は一つ提示しておこう」
- ヴィクトール
- 「下手を打つと、この婚姻自体に傷がつくことになりかねん」
- ベスティア
- と、表情は変わらないが、言葉を紡いだ
- ノアザミ
- 「探偵なんか頼んだら、結婚が不安だって父に思われてしまうじゃない!」
- ベスティア
- 「それくらい隠し通せ」と、ノアザミにいいつつ
- ヴィクトール
- 「シスルと直接、一対一で話す機会を捻り出す、ということであれば協力はできるかもしれんが」
- サイキ
- 「うーん……でも確かに、そんなことしたら」
- ノアザミ
- 「商人として成り上がった父に隠せると思うのかしら。この私が!」 何故か自信一杯にアピール。
- サイキ
- 「『ずっと君のことが好きだったんだけど、でも、君にはもう好きな人がいたんだね。それなら仕方がない、僕は身を引くよ。どうかお幸せに』……なんて言われてしったらどうしよう?」
- ベスティア
- 「村までは護衛する。そして、村についてから、使用人の到着までにブランクがある。その間、俺たちは護衛をしながら一応フリーにはなる。特に俺などは、使用人としての役目もない。かなり自由だろう」
- 「そういう意味で調査は可能ではあるがな」といって「無論、愚策ではあるが」
- ノアザミ
- 「嘘に付き合う必要はないの……私が嘘をついて、相手の反応が見れたら、すぐに撤回するから…」
- 「一瞬でも驚いたり、狼狽えてくれたりすれば、私としては満足。その一瞬だけ、私の嘘を黙って見ていてくれればいいわ」
- ヴィクトール
- 「………」 鼻から息を抜き、顎を撫でて無言。
- ノアザミ
- 「……それでも駄目、かしら?」
- ベスティア
- 「その嘘の内容次第だな」
- ノアザミ
- 「『私本当は、この人の事をずっと好きだったの』、そう伝えるつもりよ」
- サイキ
- 「(大丈夫かなぁ……?)」
- ベスティア
- 「……同意しかねるな。よく考えてみろ。それはつまり、この少ない旅路の中で──俺たちがノアザミと関係を持った。という風にとられかねてもしかたないぞ」
- サイキ
- 「そんなことするよりも、自分の気持ちを正直に言った方がいいんじゃないかなぁ……?」
- ベスティア
- 「それは両家柄にも不都合だ。標としてもリスクが高い。依頼中に依頼主の護衛対象と、関係を持った。店にも、俺たち自身にも瑕がつく」
- 「そこまで考えての発言か?」
- ノアザミ
- 「大丈夫よ!あなた達は我が家の使用人の体で赴く事になってるから、この短い期間でだけの関係だなんて思ってないわ」
- ヴィクトール
- 「使用人という体を守れば、そこまでの事にはならないだろうが」
- ベスティア
- 「つまりヴィクトールが演じる必要があるということだな?」
- ノアザミ
- 「…身分も隠している以上、冒険者としての名誉に傷がつくとは思っていないのだけれど、それでも難しいかしら」
- ヴィクトール
- 「……ノアザミ。それで本当に気が済むのなら、おれは一芝居打つのに協力しても構わん。だが、」
- ベスティア
- 「使用人といった人間が──。数日後には、冒険者として働いているか。……操霊術師や魔動機術師あたりがいれば、そのやり口もありだったのかもしれんが」
- ヴィクトール
- 「相手を騙して試すことには変わりない。逆の事をされたらどう思うか」
- 「それを考えれば、おれもやはり、直接本人と話をすべきだと思う」
- ノアザミ
- 「………」 ぐ、と言葉が詰まる。
- 自分がされた場合の事を想像し、顔がさーっと青くなっていく。
- ヴィクトール
- 「それでも良いというのなら、その話に乗ろう」
- サイキ
- 「嘘をついて上手くいけばいいけど、失敗すると後が大変です。こういうときは、正直に真っ直ぐぶつかった方がいいと思いますよ」
- 「大丈夫、きっとノアザミさんが本当の気持ちをぶつければ、応えてくれますよ!」
- ヴィクトール
- と、そこまで言ってから、とある可能性に思い至る。「……?」 ふうむ。 「いや、どうだろうな」 とひとりごちる
- ベスティア
- 「いずれにせよ。俺は。今の段階では護衛先での護衛を遂行する以上のことはできん」
- ノアザミ
- 「……私も彼も、もうずっと家族同然だったの。今更、腹を割ってこんな間柄になることを素直に聴けるかどうか――」 しゅん、と俯く。
- サイキ
- 「そ、そこはこう、ぐぐっと押しまくれば、きっと……!」 曖昧な擬音
- ヴィクトール
- 「何を言っている。これから家族になるのだろう」
- ノアザミ
- 「い、いや!恥ずかしすぎる!」
- ベスティア
- 「それに関しては同意だな。家族になれば──分かるものは出てくるだろう。16歳の若造が癒えたセリフではないが」
- ヘーレム
- おろおろと顛末を見守っている。眠気はさっぱり覚めた。
- ベスティア
- 言えた
- サイキ
- 「駄目ですよ、恥ずかしがってばかりじゃ! 女は度胸です!」
- 癒えてしまった
- ヴィクトール
- それにしても、「家族同然の、幼なじみか……」
- ノアザミ
- 「こればっかりは辛いものがあるわ!ど、どんな顔して聞けばいいっていうのよ!」
- ヴィクトール
- 「ノアザミ、これはただの確認だが」
- ノアザミ
- うわーん!と立てた両膝の間に顔を埋めて、頭を横に振り乱す。
- 「…な、なにかしら」
- ヴィクトール
- 「シスルの花街通いを実際に確認したことは?」
- ノアザミ
- 「何度か、花街で見掛けたという話を聞いたし、実際に私も知らない女性と歩いているところを見掛けたことがあるわ…」
- ベスティア
- 「……──少し話過ぎたか」
- 「流石に警備は必要だろう。行ってくる。俺から提案できることはもう少なそうだ」
- ヴィクトール
- 「ふむ、そうか」 考えすぎだったか、と。
- サイキ
- 「そうだ、まずはそこをガツンと問い詰めれば、イニシアチブが取れますよ……!」 戦闘思考
- ベスティア
- と、棒を担ぎ、見張りに行こう
- ノアザミ
- 「ちょ、ちょっと!」 見捨てるなー!っと言わんばかりに食い付く。
- ヴィクトール
- 「ああ、頼んだ」>ベスティア
- 「男と女の間には、深い川が流れている」
- ベスティア
- 「任せる」ヴィクトールに言いつつ
- 見張りにいくことで
- 君たちが安心して話を進められるはずだ
- ノアザミ
- でもさっきふぁんぶるしてました!!
- ベスティア
- ふふ
- 1日あけることがよめたから
- ヴィクトール
- 「それを越えられるかどうかは、やはり当人同士の努力でしかない。……というのは、受け売りだが」
- ベスティア
- 次の聞耳だろうが、探索だろうが
- 変転はきれる
- きりません
- ノアザミ
- ?
- ヴィクトール
- 「ヘーレム、お前はどう思う?」
- ヘーレム
- 「…へぁっ」
- ハラハラドキドキ様子を見守っていたところ、突然声を掛けられてびくっと体を揺らした。
- サイキ
- 顔をすっと指名されたへーレムの方に向ける
- サイキ
- ちょい離席
- ノアザミ
- じっと期待する視線をヘーレムに向けた。
- ヴィクトール
- ヘーレムとゴーレムって似てる
- たんGM
- へ「ゴゴ、ゴメイレイヲ」
- ヘーレム
- 「……あの様子だと、二人きりにさせてあげても、このままだと勢いで嘘をついちゃいそう……」 ノアザミから視線を外して、ぼそっと小さく答えた。
- ベスティア
- うぇい
- ヴィクトール
- ヘーレムの言葉に片眉を上げ、ノアザミの反応を見た。
- ノアザミ
- 「ほ、本当に手を貸せないっていうのなら、そ、そんな無茶なことは――」 しないわきっと、勢い任せなところはあると自覚してるけど
- サイキ
- ただいま
- たんGM
- おかえり!
- ヴィクトール
- 嘆息、「……余計に話がこじれそうだな」
- サイキ
- 「あー……」
- ノアザミ
- こほん、と咳払い 「……分かったわ。ならこうしましょう」
- ヴィクトール
- 「ほう。聞こうか」
- サイキ
- 「この前に見た貸本でもありました。素直になれない女性がついつい嘘をついて、大騒動になるっちう」
- ちう
- ていう
- ヴィクトール
- 「……サイキの読んでいるのはどういう本なんだ?」
- サイキ
- 「え、流行りの恋愛ものとかですよ?」
- ノアザミ
- 「披露宴の準備はほとんどシスルの指示のもとで行われてるわ。だから、一人にさせる機会はきっと、披露宴が終わるまでずっとない」
- 「だから、私とあいつが一対一で話し合えるよう、あなた達の力を貸して頂戴。私、その…頑張ってあいつの本音を聞き出してみるから」
- ヘーレム
- 「ヴィクトールも読んでみる?」
- ヴィクトール
- 「………」 そういうのが流行っているのか、わからん……
- サイキ
- 「そういうことなら、はい! お任せください!」
- ノアザミ
- ほっと安堵のため息。胸を撫で下ろして、ベスティアのいる方へ視線を向ける 「聞こえてる?それでどうかしら」
- ヴィクトール
- ふむ、と笑みの形に口を曲げる。「少しは良い顔になったな」
- ノアザミ
- 「私は元より顔には自信があるわ!失礼ね!」
- ベスティア
- 「具体的な役割次第だな」と、ノアザミに返した
- ヴィクトール
- 「良いだろう。それならば、お前の話に乗ろう」 何より、ノアザミ自身が覚悟を決めたことが重要だ
- ベスティア
- 「常識の範囲内であれば、2日間の護衛の期間がある。それも依頼のうちだろう」
- これも
- ノアザミ
- 「そうねぇ……そこは貴方たちの裁量に任せるしか……誰が何を得意としているのか、私には分からないし……」
- ベスティア
- 「……」少し考え
- サイキ
- 「んー……二人ともマカミに乗せて飛ばしてしまうとか?」
- ノアザミ
- 「……無茶なお願いだって分かってたわ。でも、ありがとう」 穏やかに顔を綻ばせた。
- ベスティア
- 「ノアザミ。お前、手紙を書くのは得意か?」
- ノアザミ
- 「手紙?え、ええ。商人の娘として、それくらいは」
- ヴィクトール
- 「まず呼び出すだけなら、使用人のふりをしたおれたちが手紙を渡せば、なんとかなりそうだな」
- ベスティア
- 「……シスルが休んでいる場所さえつかめれば、手紙を俺の魔法で飛ばすことくらいはできるな。それで、指定した場所に来るようにいったり、あるいは、手紙に思いをそのまま乗せることくらいは協力できよう」
- 「ヴィクトールの言うように使用人のとして渡すのも手だ」
- として
- ヘーレム
- ふと気になって 「マカミって……?」 とサイキに
- ノアザミ
- 「なるほど……」
- サイキ
- 「あ、そうだった。今回は使用人の振りをするって話だったから、出してなかったんだ」
- ベスティア
- 「それに、俺も詳しくは知らんが……」
- 「手紙でなら伝えられることも、あると聞く」
- サイキ
- 「……ここなら大丈夫だよね。おいで」
- ヴィクトール
- ここにヴァイオレットはいません
- ノアザミ
- 「ふぅん?貴方も手紙を書く事があるの?」
- たんGM
- ヴァイオレットオオオオオオオオオオオ
- マカミ二世
- 『わーん、ひどいよサイキー! ずっと彫像のまんまとか、体が固くなっちゃう!!』 そこには、白いドラゴンの雛が
- ベスティア
- 「俺の孤児院時代の同期がいっていたことを、今、思い出しただけだ」
- たんGM
- (崖から転がり落ちる
- ヴィクトール
- 「ほう。なるほど、騎竜か」
- ベスティア
- >ノアザミ
- ノアザミ
- 「きゃああ!」 突然の事に驚いて、後ずさる。
- ヴィクトール
- 「呼び出した所で、邪魔が入らない所へ連れ出すにはちょうどいいな」
- ノアザミ
- 「こ、孤児院?そういえば、そんな事を言っていたわね……」
- ベスティア
- 「──なるほど」
- サイキ
- ごめんごめんと宥めている
「あ、紹介するね。この子はマカミ二世、わたしと一緒に育った竜なの」
- ヴィクトール
- この世界識字率は高そうだな
- マカミ二世
- 『こんにちはー!』
- ベスティア
- そりゃ
- 高いだろうね
- ヘーレム
- 「サイキと一緒に?じゃあサイキとこの子も兄弟なんだ!」
- サイキ
- なんせ冒険者が読文標準だしね
- ベスティア
- 「ああ」
- ヴィクトール
- ふつうのファンタジーRPGなら文字のかけない冒険者がいてもおかしくない
- サイキ
- 「うん、そうなんだ。わたしの弟みたいなものよ」
- サイキ
- ソードワールド無印だと、知力が12未満で会話のみだった
- ベスティア
- へー
- マカミ二世
- 『すぐにそうやってお姉さんぶって。ほとんどぼくと変わらないくせに』
- ノアザミ
- 「そ、それなら納得かしら。貴方、手紙で伝えるよりも直接口で伝えるタイプに見えるし……」 >ベスティア
- サイキ
- ただ、文章が読めないというフレーバーがゲームの面白さに繋がるかというと……ね
- (今の言語もそうだけど
- ヴィクトール
- ロール的にはけっこうすき
- サイキ
- 一発ネタならそれでいいんだけど、長く続けて毎度毎度「読めない」を繰り返してもダレるだけだったり
- ヴィクトール
- 「………」 少し口元を緩める。何を言っているかはわからないが、仲が良いことは伝わってくる。>マカミとサイキ
- ヘーレム
- 「ドラゴンをこんなに間近で見たの、初めて……よろしくね、マカミ!」
- ヴィクトール
- マカミで変換するとこのPCだと魔神になっちゃう
- ベスティア
- 「そうか」>ノアザミ 「とはいえ、俺も書いたことはあるがな。それはきちんとした教育を受けているお前の方が、うまく書けるだろう。呼び出す一文にしろ、な」
- マカミ二世
- 『よろしくねー!』 へーレムにすりすり
- ベスティア
- マカミには
- ヘーレム
- きゃっきゃっ 「わっ、人懐こい!」
- ベスティア
- 「──ドラゴンか……」
- サイキ
- マカミ「気づいてしまったか……」
- ベスティア
- と、少し神妙な顔つきだった
- サイキ
- 「甘えん坊なのよー」
- サイキ
- 本当は真神なんだけど
- ノアザミ
- 「ふ~ん?」 とベスティアを見上げて
- ベスティア
- 「なんだ」
- ヘーレム
- きゃっきゃとドラゴンを撫でて 「ヴィクトール、ほら!ドラゴン!」
- ノアザミ
- 「い、いえ別に……誰に宛てた手紙なのか、ちょっと気になっただけよ!ちょっとだけね!」
- ヴィクトール
- マカミもまんざらではなさそうだ。ヘーレムに少し笑んでうなずく。
- ベスティア
- 「世話になったシスターに対して書いただけだ。感謝の気持ちを伝えるためにな」
- ヴィクトール
- 「人の事情を気にしている場合ではないだろう」
- ベスティア
- と、ノアザミには隠さず答えた
- マカミ二世
- きゃっきゃ
- ベスティア
- 「ああ」
- 「ともあれ、役割としてできることであれば手伝おう。トンチキなものではなさそうだ」
- ヴィクトール
- 「そうと決まれば、今のうちに準備をしておけ。到着してからでは、時間が取れるかわからないからな」
- ベスティア
- 「くくっ……最初の下手な芝居をうつような話とは違ってな」と、初めて笑みを浮かべた。これはわざとノアザミに
- 「俺も少し考えておこう。護衛として最適解があるはずだろうからな」
- サイキ
- 「あはは……ちょっと見てみたかったかも」
- ヴィクトール
- 「ん? 何かいったか」
- サイキ
- 「いえ、何でも!」 ぶるぶる
- たんGM
- ごめん!かいせんがしんでた!!
- ベスティア
- okatann
- サイキ
- おかえり
- たんGM
- (いそいでルーター再起動してきた
- ベスティア
- かっっこいい
- ノアザミ
- 「む、そ、そうね……到着するまでに手紙を用意しておくわ」
- 「……ひ、一言多いわよ!」 >ベスティア
- ヘーレム
- サイキの呟きに 「……まあ私もちょっと……見てみたかったかも」
- と続く。
- ヴィクトール
- 「…………?」
- ヘーレム
- 「……ううん!」
- ベスティア
- 「そうか、なら謝罪しておこう。すまんかった」と、ノアザミには謝っておいて
- 俺は警備をして、考えながら、時間になったら
- 寝るぜ
- !?
- たんGM
- !?
- すやぁ……
- では
- そんなとんちきな依頼を受けたあなた方は、順番に夜番をしつつ、翌日の朝を迎えました。
- たんGM
- Place >>> ポルポコ村
- 見渡す限り、のどかな田園風景が視界を埋める。
- 遠くには風車を構えた小さな家々がぽつぽつと見える。村の中心部はもう少しだけ雑多としているが、それでもデライラと比べればまだまだ小さい。
- 小高い丘の上には質素だが大きな屋敷が建っており、こののどかな風景を見下ろしている。
- 広い庭は披露宴の支度がなされており、幾つものテーブルや椅子が整然と並び、披露宴らしい飾りつけなどが施されている。
- 会場の奥、林にほど近い場所には大きな四角い物体が、上から厚手の布をかけられているのが見えた。
- ・
- ・
- ・
- ポルポコ村、そして目的地である屋敷に到着したあなた方を迎えたのは、シスルの家の使用人たちです。
- 使用人
- 「ようこそ。遠い所までご足労頂き、感謝いたします。ああ、馬車はこちらがお引き受けいたしますよ」
- サイキ
- 応対はヴィクトールに任せる構えで、後ろの方で優雅に礼をしている (しかしその作法は使用人のそれではなかった)
- ベスティア
- 護衛だと伝えているので護衛らしく、辺りを観察しておこう
- ヴィクトール
- 礼を言って
- ベスティア
- リベンジ聞耳! 結果はいらない、俺がふりたいだけさ
- ヘーレム
- サイキと合わせて、こちらはきちんと躾けられた礼をしてみせる。
- ベスティア
- うおおおお
- 俺は俺を超える!
- 2D6 → 9[5,4] +6 = 15
- ふう
- たんGM
- いいぞ!こい!
- うおおおおお
- ベスティア
- 今日は耳があるわ
- たんGM
- ふぁんぶるじゃない!!!えらい!!
- ベスティア
- でしょ
- たんGM
- 昨日は切り落とされてたんだ
- サイキ
- 参拝客に対する礼と御神体に対する礼はバッチリです
- たんGM
- えーとそうですね。周囲は静かですが、庭の方は披露宴の支度をしている為、結構賑やかです。
- ベスティア
- ありがとうGM;;
- ヴィクトール
- 「準備はつつがなく進んでいるようですね。ノアザミ様、足元にお気をつけて」
- たんGM
- 「おーい、そのテーブルはあっちだー!」とか「あれはどこに?」「こっちこっち、急げー」とか聞こえる。
- ヴィクトール
- 馬車からおりるのをエスコートするヴィクトール
- ベスティア
- 「──」異常はなしか。と、腕を組み、周囲の音を聞いていた
- ノアザミ
- ではヴィクトールの手を取り、ノアザミは優雅に馬車から降りました。
- サイキ
- 結納品とかあるのだろうか
- たんGM
- あとで本物の使用人たちが持ってくるようですね>結納品
- ヴィクトール
- 武具類は馬車の荷台にまとめて隠している感じになるのかな
- サイキ
- なる
- ノアザミ
- 「ありがとう」 とヴィクトールに礼を一つ言って 「お出迎えありがとうございます。部屋はどちらに?」
- たんGM
- 護衛も兼ねた使用人たちと通達していた為か、武器の携帯は許可されているようです。
- お互い知らない間柄ではないため、使用人に対する信頼も厚いようで。
- ヴィクトール
- ふむふむ
- 使用人
- 「部屋は屋敷の二階にご準備しております、ささ、どうぞどうぞ」 と相手の使用人に案内されて、ノアザミは屋敷に向かいました。その道すがら 「彼らは私の信頼厚い世話役です。屋敷の中を自由に歩き回れるよう、ご配慮くださいね」
- ノアザミ
- 途中の台詞は私のよ
- たんGM
- なんて許可を得ました。
- ベスティア
- やったあ
- ヴィクトール
- 「感謝します」
- ノアザミ
- 一度だけノアザミは貴方がたに振り返ると 「よろしくね」 と口パクで伝え、そして屋敷の中へと消えていきました。
- ベスティア
- 「──」さて、と自分の行動を考える
- たんGM
- 手紙はえーと、誰に渡しておこうかな。
- サイキ
- グーを作って、頑張れとジェスチャー
- ベスティア
- 俺以外だな
- ヴィクトール
- 「………」 目線だけで了承の意を伝え
- ベスティア
- ビジョンメールするなら俺だけど
- 手渡しのが自然葬だ
- そうだ
- たんGM
- (サイキ,ベスティア!?,ヴィクトール,ヘーレム) → ヘーレム
- ヘーレム
- 手紙ゲット!
- ベスティア
- 手紙ゲット!
- ヴィクトール
- ドルイド魔法使ってもいいんだけど、せっかく仮装してるし届けてもよさそうよね
- ベスティア
- 手紙ゲット 簡単で!す!
- ベスティア
- うん
- その方が違和感ない
- サイキ
- ドルイドの自然葬
- たんGM
- さて、此処からは自由行動です。お好きに行動するがいいです!
- ヴィクトール
- とりあえずまずシスルの所在を確かめないといけない
- ベスティア
- そうだな
- サイキ
- シスルの姿顔貌は確認しておきたいね
- ベスティア
- ただ俺は護衛マンなので村に異変がないか
- 歩き回っておこう
- 周囲の地形も把握するくらいか
- たんGM
- 承知した。
- では先に屋敷組の方から。
- サイキ
- 使用人としてここにいる以上、きっと仕事もあるはず……できるとは言っていない
- たんGM
- 聞き込み判定を行ってください。目標値は13です。
- サイキ
- マカミー! マカミー! ちょっと出てきてー!
- ヴィクトール
- えーと、冒険者レベルと知力だったかな
- たんGM
- 任意の技能らしい!
- サイキ
- 任意なの?
- たんGM
- サマリーにはそうかいてあった
- サイキ
- そうだったのか
- 2D6 → 7[6,1] +13 = 20
- たんGM
- 固定値だけでもう達成してるじゃねえの
- ベスティア
- そうよ
- サイキ
- 後衛よ?
- ヴィクトール
- いちおうおれもふるぞ
- 2D6 → 4[2,2] +10 = 14
- サイキ
- 聞き耳じゃなくて聞き込みだったか
- ヴィクトール
- あぶなかった
- 使用人
- ではその辺で仕事をしている使用人を捕まえて聞き込みをしました 「あら、シスル坊ちゃんの事ですか?いいご主人様ですよ。私たち使用人にも優しくしてくださいますし、特に女性には気を遣ってくれて……」
- サイキ
- 特に、女性には
- 使用人
- そう答えるのは、50代のおばちゃん。屋敷に努めてからもうすぐで35年になる大ベテラン。
- ヴィクトール
- 「……?」 なんだ、評判が良いじゃないか
- 使用人
- 「シスル坊ちゃんが何か?」
- ヴィクトール
- 「いえ。披露宴の前に一度、ご挨拶させて頂きたいと思いまして」
- 使用人
- 「あらそう。でもねぇ、シスル坊ちゃんは今、忙しくしていると思うわねぇ」
- おばちゃんはヴィクトールの横に控えてる小さな少女達を見ては、あらあらまあまあ、と微笑ましそうにしました。
- サイキ
- ボロが出ないように口を開かないまま、あせあせと会釈
- ヴィクトール
- 家の名前って聞いてたっけ……
- サイキ
- 記憶にない
- たんGM
- 家、家は……決めてないな!
- ヴィクトール
- 「自ら披露宴の取り仕切りをされているそうで。なんとも、頼もしい限りですね」
- たんGM
- 家名はえーっと、イェーモンにするか……
- ヴィクトール
- わろた
- たんGM
- ちょうどお茶を飲んでたので…
- サイキ
- じゃあ相手の家はオーイチャ
- たんGM
- オーイチャ・ノアザミ
- 使用人
- 「おほほ、そうでしょう。なんだか坊ちゃんたら張り切ってるご様子で」
- 「披露宴当日の出し物も、随分な力の入りようだったわ~」
- ヴィクトール
- ううむ、なんとも肩肘はっているようでやりにくい。顔には出さず内心でうめく
- 「ほう。出し物、ですか」
- 使用人
- 「そうよ。皆を驚かせたいって、今は秘密にしているけれど」
- ヘーレム
- やりにくそうな気配をヴィクトールの背中から感じ取り、綺麗にお辞儀をしてヘーレムが前にでる 「おば様。後日改めてご挨拶に向かいたいので、誰がそのシスルさんなのか、教えていただけませんか?」
- ヴィクトール
- 「……」 ほんの少し目を見開いて
- 前に出たヘーレムの後ろ姿を見下ろす
- ヴィクトール
- 日系人っぽい
- サイキ
- この立場の適正キャラがいない
- ヴィクトール
- 冒険者で適正キャラ満たすのむずかしい
- たんGM
- 少女がそんな風に伝えれば、おばちゃんは庭の中央で黒い服を着ている若い男を示しました。見るからに優男。穏やかな物腰に、ちょっと頼りない目元。
- サイキ
- ボウマンなら余裕だった。元ネタ的に
- たんGM
- 黒い髪の、175㎝くらいの男性です。
- ヘーレム
- 顔を確認し、ちらっとヴィクトールとサイキに目配せをする。
- ヴィクトール
- 一見してお似合いの二人じゃないか、と思うが顔には出さない。
- ヘーレムに頷いて
- サイキ
- コクリと頷き返し
- ヘーレム
- 「おば様、ありがとうございました!」 そういって、おばちゃんとばいばい。
- たんGM
- では姿を確認したということで、場面はベスティアへ
- ヴィクトール
- シスルを見たまま、 「やはり、お忙しそうですね」 と、さきほど言葉を受けて言って、使用人に 「改めましょう」
- ベスティア
- ああ
- ヴィクトール
- 礼をいってその場を離れよう
- ベスティア
- 冒険者敏捷でふろう
- たんGM
- では探索判定をお願いします。目標値は11です。
- ベスティア
- ああ
- 探索なんだね
- 屋外だろう。探索だ。
- 2D6 → 5[2,3] +8 = 13
- セーフ
- たんGM
- OK!
- ベスティア
- あ
- ごめん6だわ
- たんGM
- お?
- ベスティア
- ギリギリ11で
- セーフなのは問題ない
- たんGM
- せーーふ!
- では村の周囲を探索した結果、特に危険なものは無いと判断できました。屋敷の近くにはちょっと深い林があり、その前に大きな四角い物体が置いてあるのがちょっと目立つかな。
- ベスティア
- 「(立地的にはあの林と──。ふむ)」
- と、四角い物体に目を向けて
- 「(記憶にとどめておくか)」と調査を終えよう
- たんGM
- 厚手の布が上からかかっていて、周囲にはシスルの家の警備もいるので、近付いて中身を見る事は叶わないでしょう。
- うむ、ではこのまま屋敷で合流します?
- ベスティア
- ああ。合流しよう
- サイキ
- 使い魔が欲しいな。猫ならちょっとまぎれこんでも大丈夫そう
- たんGM
- ベスティアが戻ってくる頃には、日も暮れ出す時間となっていました。貴方がたは使用人向けに用意された部屋へと案内されることとなります。
- ヴィクトール
- そうだなあ
- ベスティア
- ソーサラーは
- こういうの得意だからな
- ヴィクトール
- ノアザミは別室だよね
- サイキ
- 「はー……疲れた! ボロが出ないようにと思うと、緊張するなぁ」
- たんGM
- そうですね、別室です。
- ヴィクトール
- 「全くだ」 ネクタイ?を緩めて、首元を開ける。やれやれ。
- ベスティア
- 「……立地的にはこうだ。気になるもの言えば、あの四角い物体だな。警備もある。余程、大切なものなんだろう」
- たんGM
- うっ
- ふう
- ありがとうございます
- サイキ
- 「シスルさんが用意してるとかっていう、出し物の関係でしょうかね?」
- ベスティア
- 「そちらの話を聞く限りだと──そうだろうな」
- ヘーレム
- 「…びっくりするものが用意されてるって言ってたわね」
- ヴィクトール
- 「ああ。そこまで大きいものになると、舞台か何かかもしれんな」
- ヘーレム
- 「それはそうと、お手紙どうやって渡せばいいかしら……」 ふと視線を手元の手紙に落とす。
- ベスティア
- 「使用人であれば直接渡しても違和感ないはずだがな」
- サイキ
- 「さもなければ、こっそり部屋に置いておくとかは?」
- ヴィクトール
- 「シスルを遠目に見たが、なかなか有能そうな若者だったぞ。物腰は穏やかだが、物事を中心になって進める力はある。使用人からの信頼も厚いようだ」
- ヘーレム
- うんうん、とヴィクトールに頷く。
- 「サイキの言う通り、部屋の前に置いておく?」
- ベスティア
- 「なるほど。聞いている限りでは花街通いには思えんな。花街に何かしらの用があったのかもしれんが」
- 「必要なら魔法を使うが、その必要もないとみる」
- ヘーレム
- 「魔法?」
- サイキ
- 「わかりませんよー。表向きの顔と裏の顔が違うということももしかして……」 という話が貸本に以下略
- ヴィクトール
- 「それでもいいが、万が一、召使にでも拾われたら厄介だな」
- サイキ
- 「隙間から中に入れておけばいいんじゃないかな」
- ベスティア
- 「シスルの部屋の場所と、その部屋の窓さえ空いていれば、魔法で届けられるということだ」
- ヘーレム
- 「窓からお手紙を届けるなんて、なんだかロマンチックな気がするわ!」
- ふんすふんす
- ヴィクトール
- 「主人の部屋の掃除も、仕事の内なのだろう?」
- 「籠に果物と飲み物でも入れて、ヘーレムとサイキに、ノアザミからの差し入れのていで持っていってもらっては?」
- サイキ
- 「知らぬ間に机の上にという線も捨てがたいと思うの」> ロマンチック
- ヴィクトール
- 「ロマンチック、というのはよくわからんが……」 「また、そういうのが流行っているのか?」
- ベスティア
- 「……いずれにせよ、屋敷内では俺より、お前たちの方が動きやすいだろう」
- ヘーレム
- 「はぁぁ、それも素敵なのだわ……」 サイキの提案に、ほうっと頬を染め
- サイキ
- 「あ、そうですね。わかりました。じゃあ、わたしたちが届けてきます」 へーレムと話し込んでいたところを、我に返って
- ベスティア
- 「ああ、任せよう」
- ヘーレム
- 「ベスティアも、そんなに怪しまれてはいないと思うけれど……わかった!」 こくりと頷き
- ヴィクトール
- メイド姿二人の頑張りが見たいだけのPL
- ベスティア
- 「護衛と使用人の違いだ」
- たんGM
- ごちそうさまです
- サイキ
- これがPSO2なら、倉庫から引っ張り出して着替えてた
- ヘーレム
- 「ベスティアもきっと似合うわ、執事服!」
- ベスティア
- 「そうか」
- ヘーレム
- 「そうよ!」
- ベスティア
- と、淡々と答えた
- ヴィクトール
- むすっとした顔でちっちゃい(身体比)籠を手にさげたヴィクトールでもいいけど
- ベスティア
- 「……」
- たんGM
- 見たい
- たんGM
- ですがここはメイド二人がお届けに上がります!
- ヘーレムとサイキは屋敷内の、予め聞き出していたシスルの寝室へ向かいました。
- ヴィクトール
- 「頼んだぞ、二人とも。ここが、ノアザミの策の肝だ」
- ヘーレム
- 「ま、任せて欲しいのだわ!」
- サイキ
- 「うん、わたしも似合うと思う!」 >執事服
- ごめん、こっそりトイレいってた
- たんGM
- おかえり!
- サイキ
- 「はい! お任せください!」
- ベスティア
- おかえり
- たんGM
- ではちょっと時間も差し迫ってたので、さくっと描写で!
- ベスティア
- うぇい
- サイキ
- はい
- たんGM
- サイキとヘーレムは手紙と一緒にボトル一本のワインを添えて、寝室へ向かいました。
- 控えめなノックに応えて出てきたのは、優しそうな男性。
- 彼は連日の準備やらで少し疲れてる様子でしたが、使用人の到来も無碍にすることはせず、素直に手紙を受け取ってくれました。
- 「ありがとう」頼りない笑顔でそう二人に告げると、部屋に引っ込んでいきました。後で読んでくれることでしょう。
- サイキ
- 「お嬢様からの差し入れでございます。どうぞ、お納めください」 神職風作法
- シスル
- 「……ノアザミから?珍しいな、あいつが手紙なんて」
- 「後で読んでおくよ。ありがとう、小さな使用人さんがた」
- ベスティア
- ここでヴァイオレットの曲もってきたらいいのか?
- ????
- たんGM
- ????
- ヘーレム
- 「ぜ、絶対読んでくださいね!」
- サイキ
- 流れるような動作で深いお辞儀をして、去っていくのであった
- たんGM
- さささー
- サイキ
- 演技しようと思うと軽口叩けなくなる
- たんGM
- ではそんなこんなで、手紙を渡し終え、あとは明日に備えて寝るばかり。
- 何かやっておきたいこととかあれば、どうぞどうぞ!
- ヴィクトール
- 戻ってきたならば、「よくやったな、二人とも」 と労おう。 「あとは、当日、手紙の通りに現れてくれるのを祈るばかりか」
- ベスティア
- 俺は大丈夫だ
- ヴィクトール
- 大丈夫
- サイキ
- あとは寝るだけ
- たんGM
- では( ˘ω˘)スヤァしました
- Place >>> 翌日・シスルの屋敷
- ベスティア
- ( ˘ω˘)
- ベスティア
- おっと
- ごめん
- たんGM
- どうしたどうした
- ベスティア
- ああいや
- はさんでしまった
- たんGM
- ああw
- 気にしないで!!
- サイキ
- 女部屋が別なら「ところでへーレムちゃんとヴィクトールさんって、どんな関係なの?」とかガールズトークがこっそり進行していたかもしれない
- たんGM
- では翌日です。庭では相変わらず、朝から披露宴への準備で賑わっています。
- ヘーレム
- 「とっても頼れるお兄ちゃんみたいな人!」 >さいき
- なんて進行してました。
- サイキ
- 掘り下げたいが、本筋から外れるので閑話休題
- ヴィクトール
- 披露宴に関しては、つつがなく見届ければいいはずだ。
- ベスティア
- それが護衛の任務でもあるからな
- ヴィクトール
- 「………」 首元を緩めたくて仕方がないが、鉄の意思でおくびにも出さずに涼しい顔で立っている
- ノアザミの様子はどうかな?
- ベスティア
- 「……」昨日と同じように静かに護衛しておこう
- たんGM
- 貴方がたの元に訪れたのは、他でもないノアザミです。彼女は貴方がたの姿を見つけると、駆け寄ってきます。
- ノアザミ
- 「ど、どうだった!?」 鼻息荒く、そう詰め寄ってくる。
- サイキ
- 「はい、確かに渡しておきましたよ」
- ノアザミ
- 「ほ、本当!?は、はぁぁ緊張してきた……」
- 「変な顔してない?ちゃんとお嬢様出来てる?」 自分の頬を両手で覆って、冒険者に確認を取る。
- ヴィクトール
- 「そう固くなるな。普段通りしていればいい」
- ノアザミ
- 「そ、そうよね……よーし、必ずあいつのタマを取ってやるわ……」
- ベスティア
- 「……普段通りでいいとは思うがな」と、ぼそっといって
- サイキ
- 「大丈夫ですよ、ほら」 クスクス笑いながら、手鏡を持ってきて見せてあげよう
- ヴィクトール
- 「タマ……?」
- サイキ
- 「いや、取っちゃ駄目ですよ!?」
- ベスティア
- 「ふっ、それでいい」タマ
- ヘーレム
- 「相当緊張しているみたい……」
- ヴィクトール
- 「奪うのは心の間違いだろう」
- ノアザミ
- 「タマも心も同じようなもんよ!」
- サイキ
- あいつのタマ「にゃー」
- サイキ
- 「全然同じないですから!?」
- シスル
- そんな場所にやってきたのは、物腰穏やかな男性。少し緊張した面持ちで、 「ノアザミ」 と呼ぶ。
- ノアザミ
- 「……き、きた!!」 途端に背筋をピンと伸ばし、男性に面と向かう。
- ヴィクトール
- 「む……」 何か言おうとした口を閉じて、シスルを迎える。
- シスル
- 「使用人さんがた、少し、彼女をお借りしたいのだけれど、いいかな」
- サイキ
- 使用人モード?で脇に控える
- 「あ、はい! どうぞどうぞ」 崩れた
- ベスティア
- 静かにフェードアウトしよう
- 俺は護衛マンだ
- シスル
- 「うむ、それじゃあ少し付き合ってくれないだろうか。えーと、そうだな今人がいないのは……あの林の前か」
- ヴィクトール
- 「もちろん。ノアザミ様、残る準備は私どもがしておきますので」
- といって、ノアザミを促すようにうなずく。
- ノアザミ
- 「わ、わかったわ」 ヴィクトールに頷いて、シスルの先導を追っていきました。
- サイキ
- 二人が行くのを見送ってから
「やっぱり、護衛としては近くで見てなきゃまずいですよね?」
- ベスティア
- 「──」ある程度距離が離れてから護衛
- サイキ
- そう、これも仕事のうち
- たんGM
- そのまま二人は庭を通り超えて、林の傍。丁度、あの四角い謎の物体が置いてある方向へと向かいます。
- ヴィクトール
- 「話の邪魔をしないよう、そっと見守っておこう」
- サイキ
- 「追いましょう!」
- ヘーレム
- 「は、そ、そうよね!護衛が本来のお仕事だものね!」
- ベスティア
- という意味で林に向かおう
- ヴィクトール
- 「……? そうだが……」 何を当然のことを言い出したのだろう、ふたりは
- たんGM
- では林に向かう道すがらのことです。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- 使用人
- 「た、大変大変!」
- ベスティア
- 「──どうした」と、使用人に声をかける
- ヴィクトール
- 「む……?」
- 使用人
- 林の方から屋敷に掛けてくるのは50代、バツイチ子持ち、屋敷に努めてから35年のベテランのおばちゃん。
- 「あああ、どうしましょうどうしましょう!あなた達!急いでシスル坊ちゃんを探すのを手伝って頂戴!」
- ベスティア
- 「……ほう」
- サイキ
- 「え、ええ? 何かあったんですか?」
- 使用人
- 「出し物の為に捕まえておいた獣が、急に暴れ出してしまったのよ!あのままじゃ檻が破られてしまうわ!」
- ベスティア
- 「……いくぞ」
- 「仕事の時間だ」
- サイキ
- 「えぇぇぇえええええ! なにこの展開ー!?」
- 使用人
- 「あ、あなた達、どこへ向かう気!?シスル坊ちゃんは……!」
- ヴィクトール
- 「……出し物の内容を聞いておくんだったな」 まさかその手の出し物とはおもわなかった
- ベスティア
- 「……全く。無理をしてでも見ておくべきだった」
- サイキ
- 「その獣はわたしたちが何とかします! シスルさんのことは……しばらくそっとしておいてあげてください! 今、花嫁と大事なお話をしてるんです」
- ベスティア
- 「だが、反省は後でいい」
- ヘーレム
- 「ま、まさかあの四角い箱って……」
- 使用人
- 「な、なんとかって!?無茶よ!」
- サイキ
- 「大丈夫です! こう見えてもわたしたちは……冒険者ですから!」
- 使用人
- 「……へ?」
- ベスティア
- 「俺は見ての通り護衛だ」
- サイキ
- しかし今は非武装であった
- ヴィクトール
- 「皆を、安全な建物の中へ退避させてくれ」>使用人
- たんGM
- そうこうしているうちに、林の前――シスルとノアザミが向かった方向からは、獣の鳴き声が轟いてきます。
- ベスティア
- 「いくぞ」と、駆け出すわ
- サイキ
- あ、そういえば行った先だった
- 使用人
- 「……え、ええ…で、でも無茶はしないで頂戴ね!」
- 「冗談でも、腕に自信があるのよね?信じるわよ!」 >サイキ
- ヴィクトール
- 武装は持ってていいんだよね?!
- たんGM
- いいよ!!1もってるよ!!!
- サイキ
- 「任せてください!」
- たんGM
- 許可されてるよ!
- ベスティア
- へい
- サイキ
- 持ってるのかw
- 鎧も?
- ヴィクトール
- 村に立ち寄って武器だけつかんできてもいい
- ベスティア
- GM最初からOKしてたからな
- 使用人
- 使用人は「大変大変!シスル坊ちゃーん!」と声を上げ乍ら屋敷に向かっていきました。
- サイキ
- メイド服きて使用人やってる時点で、どうしてもスタッフとか持ってる姿が想像できなくて……
- たんGM
- 使用人服の下に防具を着てたんだ!!1
- サイキ
- でも彫像は肌見放さず持ってるので、マカミは出せる
- ヴィクトール
- 今回は簡略化ということでそれにのっておこう!
- ヘーレム
- 「い、急がなきゃ!」
- サイキ
- 「マカミ、行くよ!」 使用人がいなくなってから戻そう
- ヴィクトール
- 「急ぐぞ」 ネクタイを抜き、窮屈なジャケットを脱ぎすてて、武器を手に駆ける
- マカミ二世
- 『よーし、飛ぶよ。乗って!』
- たんGM
- では貴方がたは走ったりマカミに跨ったりで林の方へ向かいます。
- 徐々に見えてくるのは例の四角い物体が、がたがたと揺れている光景。激しく揺れる中でついに、厚手の布が取り払われ、中の檻が晒されました。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
- ちがうが??
- ベスティア
- クソ卓になってしまうところだった
- サイキ
- 随分とゆったりした曲だなとw
- ベスティア
- 「──時間の問題か」
- たんGM
- 中から姿を現したのは、巨大なイノシシと虎。
- それはゆったりと蹴り破った檻の間から姿を現し
- 林の近くにいたシスルとノアザミと対峙しています。
- シスルはノアザミを庇うように一歩前にでて獣を牽制しようとしていますが、獣が二人に襲い掛かるのも時間の問題でしょう。
- ヘーレム
- 「……あ、いた!」
- サイキ
- 「待って待って待ってぇーっ!」
- ヴィクトール
- 「シスル! ノアザミ!」
- シスル
- 「な、貴方たちは!」
- サイキ
- バッサバッサと空から現れ、二人と獣の間にズーンと着地
- ベスティア
- 「ふん、優秀な男か──まあいい」
- シスル
- 「こっちに来てはいけない!誰か呼んできてくれ!」
- サイキ
- 「間に合いました!」
- ヴィクトール
- 気を引くために、〈ハンドアックス〉をイノシシへと投擲する
- ノアザミ
- 「……あっ、あなた達……!」
- ベスティア
- 「あの女は自らの仕事を果たした。ならば、俺も──仕事をする時だ」
- と、飛び降りて
- サイキ
- 「お二人は下がってください! ここは、わたしたちが何とかします!」
- ベスティア
- 「……倒すことはできるが、構わないな?」
- と、シスルに問いかけ
- たんGM
- 命中判定ーはいらないか!ぶん、と剛速球で投げつけられた斧は、見事にイノシシの胴にヒット
- ヴィクトール
- ダメージはなくていいのだ
- 気をひければいい
- たんGM
- イノシシは額に青筋を浮かべつつ、ヴィクトールに向き直ります。
- ビキビキ
- サイキ
- 「……というか、なんで、どうやって、こんなのを捕まえてきたんですかー!?」
- シスル
- 「あ、ああ…それはもちろんだが……危ないから下がってください!僕の大切な人の……使用人に怪我をさせるわけには!」
- マカミ二世
- 『今日の晩ごはんは食べでがありそうだなー!』
- シスル
- >ベスティア
- ベスティア
- 「よし、なら問題ない。さっさと彼女を連れて逃げろ」
- シスル
- 「いやぁ、この村の狩人は手練れで……」 >サイキ
- ベスティア
- 「後は管理不足を悔やんでおけ」
- シスル
- 「で、ですが……」
- サイキ
- 「実は星の標亭でやっていけるくらいすごいんじゃ……」 生け捕りですよ
- ヴィクトール
- 「……」 ふ、と笑み、 「この土壇場でそれが言えるなら、大したものだ」 彼女を守ろうとしていることに、ノアザミは気付いているのだろうか
- ノアザミ
- 食い下がるシスルを制するのはノアザミだ 「この人達を信じて……大丈夫――そうよね?」
- サイキ
- 「ああもう、言い争いしてる場合じゃないです! ノアザミさん、連れて行っちゃってください!」
- ベスティア
- 「と、そうだな」
- 「タマを取るんだろう?」
- 「連れていけ」と、ノアザミに行った
- 言った
- ヴィクトール
- 「あんずるな。獣相手のほうが本業だ」
- ノアザミ
- ふっと勝気な笑みを浮かべて 「もちろんよ!……ほら、行くわよ!」 ノアザミがシスルの腕を取る。
- シスル
- 青年は大人しく下がっていく 「……あなた達は、一体――」
- サイキ
- 神話で数々の英雄を屠った猪と、SW無印で数々の冒険者を屠った虎のコラボ、か
- たんGM
- わんにゃんランドだよ
- サイキ
- 「わたしたちは、冒険者ですから! このくらい、いつものことです!」
- サイキ
- 爪爪牙の3回攻撃。ファイターは死ぬ
- シスル
- シスルはその返答に鳩が豆鉄砲を食らったような表情を見せたが、そのままノアザミに引き摺られて逃げていきました 「……!お気を付けて!」
- ヴィクトール
- やばいよね
- ベスティア
- ふっ
- 1ラウンド耐えれば俺の出番だな
- ?
- ヘーレム
- 「……良かった」 逃げていく二人を眺めて、獣に視線を向ける 「……治癒なら、任せて!」
- サイキ
- 足さばきはどうしたの?
- ベスティア
- 9からだよ
- サイキ
- 9からかぁ
- ベスティア
- 7でとれたらとってるよ
- たんGM
- とそんなわけで戦闘はいります!
- サイキ
- 悲しみ
- ベスティア
- あいつはめっちゃおくなんだよな
- サイキ
- (そんな制限が必要な特技か……?
- ベスティア
- 敵対陣営は
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 虎、イノシシvs<>ベスティア、ヴィクトール、サイキ、ヘーレム
- ヴィクトール
- 準備は、バークメイルAとヒートウェポン。
- ベスティア
- まずにっちすぎるけどね
- たんGM
- こうだっけな…
- ベスティア
- GMGM
- たんGM
- 虎とイノシシが相手です!
- ベスティア
- 先制やるまで
- たんGM
- はいはい
- ベスティア
- 配置はしないんだ
- たんGM
- あっ
- いえ、ごめんこれはただの準備で…
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ベスティア
- vs<>
- ヴィクトール
- MP:20/24 [-4]
- ベスティア
- ああ
- なるほどね
- じゅんびか
- たんGM
- ごめんな紛らわしくて!
- ヴィクトール
- おっと、ビートルスキンもか
- ベスティア
- 先制はがんばってとろう
- なしで
- たんGM
- いつも手間取っちまうから、先行入力しようとな!
- ヴィクトール
- 防護:14 [+4]
- MP:17/24 [-3]
- サイキ
- 装備の変更って、主動作前なら回数制限はないんだね
- たんGM
- えーっとつぎはまもちきだ
- ベスティア
- チェック:✔
- たんGM
- いのしし(16/19)、虎(14/18)です!
- サイキ
- いのしし
- 2D6 → 4[2,2] +11 = 15
- ヴィクトール
- 補助動作魔法やってから装備変更もできるのか
- サイキ
- おや?
- ヘーレム
- わたしもふれる!
- いのしし!
- 2D6 → 9[6,3] +10 = 19
- サイキ
- あの猪のような獣の正体はいったい……
- ヘーレム
- ふ
- ベスティア
- やるじゃねえか
- サイキ
- すごい
- ヴィクトール
- 猪(仮)
- ベスティア
- あの猪のようなシルエットは?
- サイキ
- あ、知ってる知ってる! 最近流行りのアニメに出てくるキャラクターだ!
- たんGM
- いのししくんはこれ「ギガントボア---III(362)」
- ベスティア
- お前
- 先制19とはやりやがったな
- やるじゃねえか…
- たんGM
- がんばれ…
- 虎ぁ!
- 2D6 → 5[4,1] +10 = 15
- サイキ
- 虎
- 2D6 → 9[6,3] +11 = 20
- ベスティア
- ナイス
- たんGM
- ちゅごい
- サイキ
- まあライダーなので
- 弱点は抜けないです
- ベスティア
- というか11で初めてとれるのきっついなwww
- まあいいや
- たんGM
- とらくんはこれ「サーベルタイガー---II(397)」
- サイキ
- 先制は取れない系だったか
- ベスティア
- MLなんぼだっけ
- サーベルタイガー
- サイキ
- 7
- たんGM
- イノシシはML9の、虎はML7ですね!
- ベスティア
- こいつね
- OK
- 先制
- 先制
- 2D6 → 7[3,4] +8 = 15
- うん
- だめだ
- たんGM
- がんばった
- サイキ
- 一番駄目な出目だった
- ベスティア
- とれるはずがない
- ヴィクトール
- 準備しておいてよかった
- ベスティア
- GM配置どうぞ
- サイキ
- 先制後には準備はないんだっけ(あったりなかったりするからよく把握していない)
- たんGM
- 欠片はイノシシの頭部に5個、虎に4個です
- ベスティア
- 第二準備を
- GMが
- いってないから
- ないよ
- たんGM
- ユニットつくるからちょっとまってね!!1
- サイキ
- 特例みたいなもんか
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by ベスティア
- ラウンド: 0
- ベスティア
- 本当は多分、毎回やっていいんだけど
- 僕はGMが第二準備OK~
- っていってからにしてるのと
- 第二準備はまもちきあとだから
- せんせいふったあとじゃ×
- サイキ
- まもちきあとだったか
- まあ今回の相手の先制、あれだったから
- ベスティア
- とりあえず死ぬかもしれねえから頑張るか
- ギガントボア頭
- HP:104/104 MP:13/13 防護:9
- サイキ
- 見てから補助はありえたなー、とはネ
- ベスティア
- うん19は想定できなかった レンジャー5にあげておくべきだったな
- 俺のミスだわ
- サイキ
- 相手が悪い
- ベスティア
- というか見た目でやっておくべきだったね
- ギガントボア胴
- HP:85/85 MP:11/11 防護:8
- ベスティア
- ギガボアだろうなあとおもったじてんで
- ヴィクトール
- 獣はだいたい早いからね
- ベスティア
- フライヤーしておくべきだった
- サイキ
- むしろ先手取られる前提で動くべきだったんだが、流されてしまった
- ベスティア
- まあ先制役の想定ミスだから
- きにしなくていい
- 良ければいい話だけど
- トランプルあるから
- なんとかしなきゃな
- サーベルタイガー
- HP:83/83 MP:13/13 防護:7
- ベスティア
- とりまGM配置をどうぞ
- とそうか
- たんGM
- モタモタ…
- ベスティア
- ユニットだったな
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- ギガントボア、サーベルタイガーvs<>
- たんGM
- ほい!
- 配置!!!
- ベスティア
- 前
- ヘーレム
- 後ろ!!
- サイキ
- 後ろ
- マカミ二世
- 後ろ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ベスティア
- ギガントボア、サーベルタイガーvsヴィクトール、ベスティア<>ヘーレム、サイキ、マカミ
- ヴィクトール
- トランプルしてもいいのよ
- ベスティア
- 1.5で
- ヘーレム
- おっと、せんきゅ!
- ベスティア
- 2部位だから
- これでいいな
- 「さて──そうか、猪だったな」
- 「……やれやれ、厄介な奴が相手だ」
- ヘーレム
- 「あ、あんなに大きな猪、初めて見たわ……」
- サイキ
- 9レベル森羅魔法に出てくるすごいやつだ(多分使わない)
- ベスティア
- さあ、こいよGM
- サイキ
- 「あんまり大きいから、猪に見えなかったわ……」
- ベスティア
- 今なら殺せるぜ
- ヴィクトール
- 「まったく、これを捉えたのだから大したものだ。よほど強力な眠り薬でも使ったか」
- たんGM
- いくぜおらぁ!
- ベスティア
- 「さてな」
- 「それより、来るぞ」
- たんGM
- いいって言われたから、トランプル!!1
- ヴィクトール
- 「ない以上、力尽くでどうにかするしかないな」
- たんGM
- ブモ、ブモッ……鼻息荒く、猪があなた方に向かって突進してきます!
- ベスティア
- トランプルしたら主動作全部終了だから
- 注意ね
- 主動作
- たんGM
- 「ブモーーーッ」
- サイキ
- 「わ、は、早い!?」
- たんGM
- 承知!
- ベスティア
- 回避は20だな
- ギガントボア
- ぶもぶも!命中20です!
- ベスティア
- 頭部を使うなら
- OK
- 「──さて」回避
- 2D6 → 6[5,1] +13 = 19
- ぱりん
- ギガントボア
- 「ブモォォーッ(避けてみろやごるぁー!)」
- ベスティアは回避!
- ヴィクトール
- 回避
- 2D6 → 5[1,4] +8 = 13
- ベスティア
- 俺は
- 腕輪3つもちだ
- サイキ
- 動物はさすがに、精神抵抗は雑魚いな。欠片込みでも、突破型なら余裕で抜けるやつだ
- ギガントボア
- じゃらっじゃらつけてる
- ベスティア
- サイキは動くの後半に昇華
- しようか
- サイキ
- 空さえ飛べていれば
- ベスティア
- 猪頭つぶしてもいいかもしれん
- この人数なら
- フライヤー俺がかけるわ
- サイキ
- まあサイキは突破型じゃないからそんなによ
- フライヤーは任せた
- ベスティア
- おう
- ギガントボア
- ヴィクトールは被弾!ダメージ!は頭部のやつ!
- 2D6 → 6[5,1] +13 = 19
- サイキ
- 猪は魔法ダメージ+2か
- ベスティア
- まあヴィクトールは大丈夫だ
- ギガントボア
- 「……ブフモッ!」
- ベスティア
- 「──まだくるぞ」
- と、面を見据える
- ギガントボア
- 先程投げつけられた斧に、相当お冠のようです。ヴィクトールに向かって、その巨大で鋭利な牙を突き立てる!
- ヴィクトール
- HP:54/59 [-5]
- ギガントボア
- 「ぶもっ(手番終わり!行け、サーベルタイガー!)」
- ヴィクトール
- 「おおおッ!」 その牙を掴み、がっしりと受け止める。あまりの勢いに、ずずずっ、と足が深く地面に沈み込み、二本の線をつける
- ヘーレム
- 「ヴィクトール!」
- サーベルタイガー
- ワシは双牙じゃ!命中17を避けてみろ!相手はーー
- ベスティア
- 痛恨撃のやべーやつじゃん
- サーベルタイガー
- 【✔:ヴィクトール】
[×:ベスティア]
- サイキ
- 「大丈夫! あれくらいなら、ビクともしてない!」
- サーベルタイガー
- 「ガルルガァ!(今助けるぜギガントボア!)」 ギガントボアの突進を受け止めたヴィクトールに、サーベルタイガーの追撃!
- ヴィクトール
- 「さあ、来い!」 水を得たように吠えた。心なしか笑っているようにさえ見える
- 受け止めてやろう
- 2D6 → 4[1,3] +8 = 12
- サーベルタイガー
- 「ガァ!」 一撃目!
- 2D6 → 5[4,1] +10 = 15
- ベスティア
- セーフ
- サーベルタイガー
- 「ガァン!!」 二撃目!
- 2D6 → 8[5,3] +10 = 18
- サイキ
- ほんとにビクともしてない
- ヴィクトール
- にげきめの回避もしておく
- ベスティア
- セーフ
- ヴィクトール
- 2D6 → 10[4,6] +8 = 18
- サーベルタイガー
- ニャオン…
- あ、そうか2回とも回避判定あるのか…
- ニャオン…
- ベスティア
- いや
- この書き方だと
- 1回で
- 2回ダメージはいるんじゃない?
- サイキ
- だね
- ヴィクトール
- あ、そうか
- ベスティア
- ダメージ決定を2回行い、その両方を与えるから
- サーベル。お前は強い