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- たんGMが入室しました
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- ヨシュアが入室しました
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- ジュダスが入室しました
- ジュダス
- HP:41/41 MP:49/49 防護:4
- ヨシュア
- HP:63/63 MP:18/18 防護:11
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- イーサンが入室しました
- イーサン
- HP:43/43 MP:30/30 防護:3
- トゥエルヴ
- HP:62/62 MP:11/11 防護:11
- ジュダス
- すたんばーい
- イーサン
- すてんばーい
- たんGM
- ステンバーイ
- ではお時間になりましたので、始めていきます!
- イーサン
- よろしくお願いいたします。
- ジュダス
- よろしくお願いします。
- ヨシュア
- よろしくお願いします
- たんGM
- ちょっとモンスターのバランス大丈夫かなって不安だったりしますが、なんとかなるなる…
- へっぽこGMですがよろしゃすです!
- ジュダス
- なぁに、悪くても死ぬだけだ。
- たんGM
- さいあくじゃねえか!
- たんGM
- ごーん、ごーん
- ヨシュア
- はは、すぱっと死ねば良いのです
- たんGM
- 行きます、行きます。
- 私は心を残して行きます。
- 心はもはや私のものではありません。
- かっ、かっ、かっ――ぱっ
- 急いで、尋ねに、探しにいき、彼女を見つけ出そう。
- 甘美な希望と冷たい恐れが胸の内にせめぎあっている。
- 愛の神・ミリッツァよ、私を導いてくれ。
- 劇団フォリウム
- -----------
- たんGM
- Place >>> 星の標1階・ロビー兼酒場
- 「ふぁ~……あふ」
- 「おい、それは俺んだ!」
- 冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
- ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。
- 彼らが殺到するのは、冒険者向けの依頼書が張り出された掲示板。
- 熊のような巨漢の神官、
- 古風な魔法使い風の帽子を被った女弓使い、
- 眼鏡をかけた聡明そうな戦士などなど……。
- 多種多様、一種異様な冒険者たちが我先にと依頼書へ手を伸ばすその場に現れたのは、周囲と比べて小柄な少年。入口の扉を押し開いて、ごつごつと重そうな靴音を鳴らしながら室内を閑歩する。
- ジュダス
- ヨシュアが言うと薩摩ってより越後の軍神っぽく聞こえるのは何故だろう。
- たんGM
- 少年は、掲示板付近が人の波で賑わっているのを眼帯越しの視線で眺めると、小さなため息の後に手元の依頼書を見下ろした。
- しばらくの思考の後、彼は依頼書をギルドのオーナー・ガルバに持って行っていくのだった。
- ・
- ・
- ・
- ヨシュア
- まああわたくしは薩摩ベースではございませぬ故
- たんGM
- そんなところから物語は始まります。登場どうぞ!
- ジュダス
- にゃーって言ってみろ、にゃーって
- ヨシュア
- 京に近い名門にございます故
- にゃー
- たんGM
- ウッ
- ジュダス
- 良く出来た。煮干しを食っていいぞ。
- たんGM
- ありがとうございます
- ヨシュア
- 酒に致しましょう
- GMが死んでる
- イーサン
- 「(神よ、日々の糧をお与えくださることに感謝いたします)」
- ジュダス
- 熱燗に煮干しを沈めて飲んでみるか
- イーサン
- 酒はちょっと別キャラできてたらのんでた
- ジュダス
- 「今日もにぎやかだな、この店は」やや鬱陶し気に目を細めるのは魔術師風の男。
- イーサン
- 簡易的に祈りを捧げから、黙々と食べ物を口に運ぶ。
- 首にはライフォスの聖印を下げた細身の青年である。
- ジュダス
- 三角帽子に丸眼鏡、背中には黒い杖。しかして耳元に揺れるは賢神の聖印。
- イーサン
- 怒号と喧騒のなかでも、我関せずと黙々と
- ジュダス
- 左手に書物、右手にはコーヒー入りのマグカップ。
- イーサン
- しいていえばあの喧騒の中仕事をさばききる店主や店員たちの能力も高い、などと思いつつ
- ヨシュア
- 「ふむ──」 板金胴に赤に染め抜いた小札の肩当てなどを取り付けた独特の様式の鎧を身に着け、裏地の赤いマント姿、という派手な装いの戦士がお上品に食事をとっている
- ジュダス
- 世が世なら南蛮かぶれの傾奇武者だな。
- ヨシュア
- 整った涼し気な顔立ちに、左右で色の違う金と黒の瞳。黒い艶のある髪を後ろで纏めた若武者であった。
- ヨシュア
- ノッブの鎧を着た天草みたいなイメージと言われました
- ガルバ
- イーサンやジュダスが視線を向けた先、あるいはヨシュアが座っているカウンター席の前にいるであろうガルバは、現れた少年――トゥエルヴの依頼書を吟味している最中のようです。
暫しの間、依頼内容の確認の為少年と言葉を交わし、その末に頷いて承認の判子を押したりなんだり。
- イーサン
- 見知った姿が見えたことに一瞬目を細めるが、あえて関わりを持つ物でもないだろう、少なくとも、向こうにとっては。
- ガルバ
- 「――ただ、今朝の貼紙はもう張り出した後だからな。冒険者を募るなら、もう少し落ち着いてから――」
そういうガルバは店内をぐるりと見回した。イーサン、ジュダス、ヨシュアとそれぞれ目が合ったかもしれない。
- イーサン
- 目が合った、だが落ち着こう、これだけ冒険者がいるのである。
- ヨシュア
- 「はて」 目が合って首を傾げ
- ジュダス
- 「……」視線が合ったのなら、少しそちらを伺おうか。
- イーサン
- なりたての自分に声がかかるわけもなし、と思いつつ。
- 挨拶代わりにぺこりと頭だけ少しさげた
- ガルバ
- 「よう、暇そうだな?手すきなら、仕事を斡旋しよう」 ぺらぺら、と先ほど少年から受け取った依頼書を揺らして見せる。
- イーサン
- 「…………」かかってしまっ
- 食べ終えた朝食の盆をイーライに礼を言って渡しつつ
- ヨシュア
- 「ほう」 食事を終えて片付けて一礼 「わたくし向けの依頼ということでしたら、喜んで伺いますが」
- ジュダス
- 「……暇という程でもないが」 立ち上がって
- イーサン
- 冒険者の仕事については自由に、とは言われている。特に積極的に行えと言われているわけでもない、が。
- あまりやらぬというのも彼女の顔に泥を塗ることになりかねないのも理解できる。
- 「…時間はある」
- ジュダス
- 「人手が足らんと言うなら、話くらい聞くのは吝かじゃない」 カウンターに向かおう。
- イーサン
- これも神の思し召しというやつだろうか…と内心で息をつきつつカウンターへ
- 同じようにカウンターに行っているであろう2人にもぺこりと軽く頭を下げておいて
- ガルバ
- 「よしよし、良かったな。腕の立つやつらばかりだ、お前さんは運がいい」
そう言葉をトゥエルヴにかける。
- イーサン
- 目の前の少年にとっては災難かもしれないがここは我慢してもらおう。
- トゥエルヴ
- 少年はというと、集まってくる貴方がたを眼帯越しに見つめては、素っ気ない態度で軽く「やあ」と声をかけてくる。イーサンに対してだけ、少しばかり不機嫌そうに顔を歪めはしたが。
- ヨシュア
- 「取ってきたのはトゥエルブ殿にございましたか」
- ジュダス
- やはり傾奇者では
- トゥエルヴ
- 「ううん、取ってきたわけじゃない。僕が持ってきたの」 とガルバの持っている依頼書を指差し示す。
- イーサン
- 「…依頼の内容を頼む」持ってきた、という言葉には、ほぉ、と内心思いつつ
- ジュダス
- 「さて、腕利きかどうかは分からんが、癒やし手としての仕事くらいはこなせるだろうさ」
- イーサン
- となればライフォス神殿が関わっているのだろうか、と
- ヨシュア
- 「なるほどなるほど」
- イーサン
- 気になりつつも聞けば済む話である
- ガルバ
- 「期待しているぞ」 ジュダスにそう頷いてみせて、依頼書をカウンターに広げて見せた 「さて依頼内容は、こうだ」
- ジュダス
- 「持ってきた、という事は、君が依頼主か」
- >トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「正確には違う。依頼人は別にいるんだ」 >ジュダス
- たんGM
- さて、ガルバの広げてみせた依頼書には、こう書かれております。
- イーサン
- カウンターに広げられた依頼の紙を眺め
- たんGM
依頼書:
依頼人は、港町ジョナスにある小劇場の支配人であり劇団"フォリウム"の座長。
ジョナスではそこそこ有名なこの劇団では、近頃おかしな事件が多発しているという。
公演の度に悪質ないたずらや嫌がらせを受けており、このままでは次の公演もままならない。
冒険者諸君には、次の公演が終わるまで劇場の警備と、可能であれば犯人の特定を依頼したい。
- ジュダス
- 劇団フォリウム。見識しても良い?>GM
- たんGM
- どうぞどうぞ
- ジュダス
- 2D6 → 8[3,5] +7+1 = 16
- イーサン
- アルケミスト見識
- 2D6 → 10[6,4] +2+3 = 15
- たんGM
- 8くらいあれば知ってるとおもいま
- しってますね!
- ジュダス
- 割と有名な劇団のようだ
- イーサン
- 「俺でも名は聞いたことがある、有名な劇団だな」
- たんGM
- こんな感じの劇団です。
- !SYSTEM
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詳細
■劇団"フォリウム"
“港湾都市”ジョナスにある小劇場を拠点として活動する劇団。
規模は決して大きくはないが、神殿や学校に対し積極的な奉仕活動を続けたり、地元民と協力して興行する等、町民からの評判は良い。
劇団の演目は主に、御伽噺を題材にした演劇。
特に"シンディーリア"という演目は、劇団の目玉とも言われるほどの人気を博している。
しかしそんな劇団も、近頃発生している事件のせいで公演数を減らしたり、少ない劇団員が辞めていくなどの問題を抱えていた……。
- ヨシュア
- 「劇団、というと───」 能の様なものか 「娯楽に御座いますね」
- イーサン
- 以前そちら方面に仕事で行ったときに聞いた。
- ジュダス
- 「娯楽であり、文化だな」
- ヨシュア
- わたくしなどまだまだです
- イーサン
- 「ああ。規模自体は大きくないが、町民からの評判はいい」>ヨシュア
- ヨシュア
- 「そうですか。それは一度見てみたいものですね。まあ、此度は依頼ということで、それを見ていてはいけないのでしょうが」
- たんGM
- イーサンならついでに知っているかもしれませんね。貴方やトゥエルヴが所属している神殿が懇意にしている劇団です。信徒や身寄りのない子供たちの為に、劇団を王都に呼び寄せて演劇を見せている。そんな間柄。
- イーサン
- 「神殿や学校とのつながりもあり…子どもたちのためにこちらで劇をしてもらったこともある」
- ジュダス
- 「ふむ、しかし嫌がらせを受けるとなると、講演内容に過激な部分でもあるのかと思ったが……どうもそんな雰囲気でも無さそうだな」
- イーサン
- 「ああ。題材もおとぎ話が中心とは…もっとも題材によるのだろうが」
- ガルバ
- 「その通りだ。劇団については神殿のお墨付きということもあって、信用できる一座だな」
- イーサン
- >ジュダス
- ヨシュア
- 「ふむ。評判の良い所なのですね。となれば、妬み嫉みの類、同業者からの嫌がらせ等が疑わしいのでは、と素人は考えてしまうものですが」
- ジュダス
- 「いいだろう、請けるとしよう。護衛としては大して役に立つとも思えんが、調べ物なら少しは手伝える事もあるだろうさ」
- イーサン
- おとぎ話は単に夢や希望を与えるものだけではなく、戒めを与える題材も存在している。
- ガルバ
- 「ただの憶測にはなるが、その可能性は高いと見ている。犯人の特定も含めての依頼だ」 >ヨシュア
- ヨシュア
- 「はは、あまりわたくし向きとは言えませぬね。ともあれ、受けるからには全力で参りましょう」
- イーサン
- 「ならば俺はその護衛の部分を引き受けよう」調べものや斥候としての技能は不得手である >ジュダス
- ジュダス
- 「だとしたらよほど稼いでるようだが、さて」
- 「ああ、荒事は任せる」>イーサン
- イーサン
- 「…俺もできることといえば警備くらいだ」気にするな >ヨシュア
- ガルバ
- 「そうか、全員引き受けてくれるか」
- 「であれば、依頼は受領、と……何か聞きたい事があれば聞いてくれ。最も、依頼の仲介役が同行するからな。そいつに聞いてもいいだろうが」 とトゥエルヴへ視線を向けた。
- イーサン
- 「今の時点では、特には」
- トゥエルヴもすべてを知っているわけでもなく、おそらく当事者に聞いた方が話が速い、という認識である。
- ヨシュア
- 「わたくしも取り敢えずは。あとは詳しい者に聞きましょう」
- ジュダス
- 「確認だが、期間と報酬を明示してくれ」そんなに変な条件じゃないだろうとは思ってるが
- イーサン
- 「…しいていえば、この依頼書に書いてあること以上の何かを聞いているかを確認したい、くらいか」>トゥエルヴ
- トゥエルヴに伝えているということは、すなわち、依頼人としても知っていて欲しい情報である、ということである。
- 前提情報があるのとないのとでは、話の進みやすさも違うだろう。
- トゥエルヴ
- 「嫌がらせについては少し聞いたけど、本人に聞いた方が早い。報酬は一人頭4000G、それと公演の収入から1割だって」
- イーサン
- ジュダスの言葉ももっともである。明示されていない部分ではあるが…トゥエルヴがもってきた時点で、そのあたりはあまり心配していない。
- ヨシュア
- 「そいれは満員御礼とせねばなるますまいな」 と笑って
- イーサン
- 問題ない、と応えつつ
- ヨシュア
- 「おっと、手前は名をヨシュアと申します。一介の武辺者にございます」
- トゥエルヴ
- 「…」 ぷいっとイーサンから顔を背ける。
- ジュダス
- 「公演の収入か……まぁ、それは副次的なものなのだろうが……少し引っかかるな」
- イーサン
- 相変わらず子どものような反応に内心息をつくが、彼女から渡された依頼に不利になるようなことはしないだろう、という確信はある。
- トゥエルヴ
- 「公演は今日から三日後だから、それまで警備を頼みたいって」
- ガルバ
- 「引っかかるというと?」 >ジュダス
- ジュダス
- 「ジュダス=ガルガトス。神聖魔術師だ。……世間一般ではキルヒアの神官という事になってるがね」
- ヨシュア
- 「此方ではその様な呼び方もするのですね」
- ジュダス
- 「いや、護衛と調査以外の仕事が振られる、なんて事があるんじゃなかろうか、と思っただけさ。大した意味はない」>ガルバ
- ガルバ
- 「ま、その時はお前らで対応してくれ。そうそう変な事は頼んではこないだろうがな、はっはっは」
- イーサン
- 「何か手伝えることがあるならば手助けすることは問題はないが…できることがあったとしても力仕事くらいだろう」
- あとは物を運んだりとか
- ヨシュア
- とろこで私がヨシュアでジュダスがいるとなると、わたくし、ジュダスに裏切られて殺されませぬか?
- ジュダス
- 「知っている限り私の自称だけだがね」<神聖魔術師
- トゥエルヴ
- 「僕はトゥエルヴ、よろしく」
- ヨシュア
- ヨシュア=イエスである
- イーサン
- 「…イーサンだ」>ヨシュア、ジュダス
- たんGM
- 復活するからだいじょうぶだきっと
- ジュダス
- 密告されるような事をしなければ問題ない。
- ヨシュア
- ヨシュアは3日後に蘇生されて蘇り申した
- 謀反にございますか?
- ヨシュア
- 「なるほど、おもしろき方にございますね」 と笑い
- 「トゥエルブ殿、イーサン殿も宜しくお願いいたします」
- トゥエルヴ
- 「ん」 こくこく、とヨシュアには素直に頷いてみせた。
- ジュダス
- 主従の関係にないのだから、謀反とは言わんな(話を逸らす)
- たんGM
- さてさて、問題なければ準備に入っていただいて大丈夫です。
- イーサン
- 貯金中なのでたぶんこれで大丈夫
- ジュダス
- 特に買うものは無いはずだ。
- トゥエルヴ
- ぼくもない!
- ヨシュア
- 準備OKです
- たんGM
- はーい、ではでは
- 貴方がたは王都での準備をさくっと済ませ、列車でジョナスへと向かいましたとさ。
- ・
- ・
- ・
- たんGM
- ごーん、ごーん
- 行きます、行きます。
- 私は心を残して行きます。
- 心はもはや私のものではありません。
- かっ、かっ、かっ――ぱっ
- 急いで、尋ねに、探しにいき、彼女を見つけ出そう。
- 甘美な希望と冷たい恐れが胸の内にせめぎあっている。
- 愛の神・ミリッツァよ、私を導いてくれ。
- Place >>> 港町ジョナス・劇団"フォリウム"小劇場
- 貴方がた冒険者一行はあの後、列車でジョナスへ向かった。
- ヨシュア
- なるほど、まずは従わせて見せろと…
- たんGM
- 件の劇団はジョナスでもそこそこ名が知れているようで、町人に尋ねればすぐに小劇場は見つけられた。
- 小劇場は少し入り組んだ路地の奥に構えていた。
- 白を基調とした街並みの中に、潮風で少々ペンキの剥がれた赤い壁が現れる。
- 質素な作りの出入り口は、階段を下りた先に見えている。扉を押し開いて奥を覗けば、腐っても劇場と名乗れるほどには立派な舞台があった。
- !SYSTEM
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詳細
■依頼概要
嫌がらせを受け続けた劇団は、このままでは潰れてしまう。
しかも次の公演では、目玉の"シンディーリア"を上演する予定だ。
そこで依頼人である劇団の座長は、懇意にしている神殿の司祭の助言もあり、冒険者ギルドに警護を依頼することとなった。
- ジュダス
- そんなに下剋上をお望みか?
- たんGM
- 人気はない。
- 一目見ればすぐに分かるが、公演をしているわけではないようだ。
- 何故、玄関口が開いているのだろう?貴方はそんな疑問を抱えるかもしれない。
- !SYSTEM
- 共有メモ3を追加 by たんGM
詳細
■報酬について
一人頭4000Gに加えて、公演日の収入を一割。報酬については応相談とのこと。
- たんGM
- 劇場内に一歩踏み入れると、耳聡い冒険者は聞き取った。
- 舞台の横、楽屋の方から誰かがすすり泣く声が聞こえてくる……。
- !SYSTEM
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詳細
■演目"シンディーリア"
老若男女問わず有名な御伽噺。
主人公シンディーリアという見た目も心も美しい娘は、継母とその連れ子である姉たちに日々いじめられていた。
あるとき、城で舞踏会が開かれるが、シンディーリアにはドレスがなかった。
可哀そうなシンディーリアの前に魔女が現れ、美しく着飾る魔法をかけた。
王子は美しいシンディーリアに一目ぼれ。しかし午前零時の鐘が鳴ると魔法が解けてしまう。シンディーリアはガラスの靴を置いて去っていってしまった。
王子はガラスの靴を手掛かりにシンディーリアを探し当て、彼女を妃に迎えたのだった。
- たんGM
- ・
- ・
- ・
- ヨシュア
- 「潮の香り、陽気な空気に人の賑わい。浮かれそうになる街にございますね。もっとも、不似合いなおなごの泣き声が聞こえますが」
- イーサン
- 「裏の方だな」
- 向かいたい
- ジュダス
- 「行ってみるか。困っているご婦人がいるなら放っておくのも気が引ける」
- トゥエルヴ
- 「ん」
- ジュダス
- という訳ですすり泣きの聞こえる方に向かった。
- ヨシュア
- 「ではそう致しましょう」
- たんGM
- では貴方がたは楽屋へと向かいました。扉はどこも開いており、やはり人気はありません。
- イーサン
- 本来ならば依頼人への挨拶が先であろうが…不穏な気配である、見逃してもらおう
- たんGM
- 楽屋内を覗けば、そこには赤い髪をした、ガタイの良い長身の人物が、ごつごつした両手で顔を覆って泣いている姿がありました。
- フォンテーヌ
- 「うっうっ……。トム、ジョニー、キアヌにエマ……皆いなくなってしまうなんて……」
- たんGM
- あっ、名前だしちゃった
- ごつごつした女性?
- 「自分の為、そしてアタシたちを応援してくれる皆の為に、頑張って乗り越えようって誓い合ったのに……」
- ヨシュア
- くっそw
- ごつごつした女性?
- 「一番辛かった低迷の時期だって、泥水を啜りながら頑張って来たじゃない。あの日々はなんだったの……」
- ジュダス
- 「ご婦人……?」 本当に?
- ごつごつした女性?
- 「百歩譲って劇団を去るのは仕方ないにしても、控えている公演を投げ出すなんて……役者としての誇りはどこへいってしまったの!?」
- ヨシュア
- トム・クルーズ、ジョニー・デップ、キアヌ・リーヴス、エマ・シーンじゃねぇかww
- ごつごつした女性?
- 「でももうチケットは完売。それにあんな卑怯で下劣な嫌がらせに屈するなんて役者魂が許さないわ!……でも役者の代わりなんて……」
- たんGM
- wwwwwwwwwwww
- イーサン
- 「…すまない、何かあったのだろうか」こちらを、と白い布を差し出し
- イーサン
- わかるのがすげえな
- ジュダス
- 有名人ばっかだな
- たんGM
- あっさりばれてしまった
- ヨシュア
- 有名所すぎるw
- ジュダス
- エマ・シーンだけ役がぱっと思いつかんのだが
- ごつごつした女性?
- 赤い髪をした長身の彼女?は涙で落ちた化粧をそのままに、イーサンに振り向いた。
- ヨシュア
- ごめんエマ・シーンはZガンダム
- ジュダス
- やっぱりか。
- イーサン
- 「俺達はここの座長に呼ばれた、冒険者だ。今回の公演の警備と件の嫌がらせの件で来た」
- ごつごつした女性?
- 「あら、アナタ……!」
- イーサン
- 「…?」
- ヨシュア
- エマ・ストーンの方かな?
- ごつごつした女性?
- イーサンの説明はそっちのけで、白い布を差し出してきた手を両手でグワシッと掴んだ。
- 「その瞳、表情、佇まい。只者ではないわ!」
- ヨシュア
- 「──ああ、ご婦人……?」 婦人…?
- イーサン
- 「………」事実自分の所属を考えるとタダの職場ではないのは事実であるが、いきなりのことに戸惑いが浮かぶ
- ジュダス
- ラ・ラ・ランドの人か
- ごつごつした女性?
- 次に声をかけてきたヨシュアに駆け寄ると、「んま~~あ!」なんて声をあげながら、やはり両手をがしっと掴む。手がごつい。
- 「幾人ものトップスターを見出してきたアタシには分かる。その素晴らしいオーラを身に纏ったアナタは、間違いなく役者の原石!」
- イーサン
- 「…………」
- ヨシュア
- 「は? いえ、は?」
- イーサン
- おいおまえこれはどういうことだ、とトゥエルヴに視線を
- ジュダス
- 「……嫌な予感が的中しそうだな、これは」
- 小さく唸りながら
- ごつごつした女性?
- 彼女?はジュダスやトゥエルヴにも視線を向ける。
「あら、丁度4人もいるじゃない!アナタ達と一緒にシンディーリアを演れという、アステリアの思し召しに違いないわ!」
- ヨシュア
- 「まあ、まずは落ち着かれよ。我らは只今到着したばかり、事情がとんと分かりませぬ」 まあ何となくは分かってきましたが
- イーサン
- 「すまんが、俺達はその公演の警護に来ただけであって…役者ではない」
- ジュダス
- 「ちょっと待て、落ち着いてくれ。我々は冒険者だ」
- イーサン
- 「ただならぬ事情があるようだが…まずは今の状況を聞かせて欲しい」
- ごつごつした女性?
- 「あら、そうだったわね。まずは自己紹介から」
- 「アタシはフォンテーヌ。この小劇場の支配人にして、劇団フォリウムの座長をやっているわ」
- ジュダス
- 他3人がぱっと浮かんだから、つい知ったかぶりをしてしまったわい。
- イーサン
- 「星の標の冒険者、イーサンだ」
- ヨシュア
- 「わたくしはヨシュアと申します」
- トゥエルヴ
- トゥエルヴはというと、フォンテーヌの勢いにびびっているのか、ささっとヨシュアの後ろに隠れました。
- ヨシュア
- 一つはっきりさせておきたいのは
- フォンテーヌ殿の体型は男のものにございますね?
- たんGM
- 思いっきり男性です。
- ジュダス
- 「ジュダス=ガルガトス。依頼内容は、護衛と調査という事だったが……?」確認する振りをして予防線を張る。
- ヨシュア
- はい
- たんGM
- 男性の中でも、結構鍛えてる方で、ごつごつがっしりしています。
- ジュダス
- 髭の生えた女性とかでも無かった(グレイテスト・ショーマン感)
- フォンテーヌ
- 「うんうん、イーサンにヨシュア、それにジュダスね」
- たんGM
- お化粧するので髭は生えてない!
- ヨシュア
- 夜だったら危なかった
- フォンテーヌ
- 「依頼内容についてなんだけれど、ちょっと困った事態になっちゃってね。聞いてくれるかしら?」
- イーサン
- 「ああ、状況を聞こう」状況を
- ジュダス
- 「一先ず、伺おう」
- ヨシュア
- 「ええ、伺いましょう
- 」
- イーサン
- 内心で妙なことになりそうだと息をついて
- フォンテーヌ
- 「実はね、この劇団に所属していた役者が全員、劇団を辞めてしまったのよ……理由は明白。例の悪質な嫌がらせに耐え兼ねたのね」
- ヨシュア
- 「それは、来るのが一足遅かったようで…」
- イーサン
- 「(それほど苛烈な嫌がらせだったのか…)」と思いつつも、話を聞く
- フォンテーヌ
- 「弁当に腐った料理を入れられたり、ネズミの死骸を部屋に放り込まれたり、公演中に汚いヤジ緒飛ばしてきたリ、もう散々だったわ!」
- 「それでもなんとか耐えて、三日後のシンディーリアで挽回しようと思っていたのに……!キーーッ、腹立たしいったらないわ!」
- ヨシュア
- 「それはなんとも」
- イーサン
- 「…命を狙われる、とまではいかないが悪質ではあるな」
- ヨシュア
- 「今からでも戻って頂くのは難しそうですか」
- イーサン
- 「嫌がらせの恐怖が原因であるならば…それについての対応策あるいは解決が見込めなければ難しい話だとは」
- >ヨシュア
- フォンテーヌ
- 「それがね、どうやら皆ライバル劇団に引き抜かれていっちゃったのよ……あんな金に汚い連中についていくことにしただなんて!」
- イーサン
- 「…………」ちがった
- ジュダス
- 「なるほど……」
- 「ちなみに、そのライバル劇団というのは?」
- イーサン
- @ライバル劇団について見識ってできるのかな
- ヨシュア
- 「……ふむ」
- たんGM
- 見識振っても大丈夫です。8もあれば分かるかも。ただ説明はこれからフォンテーヌがすることと全く同じです。
- イーサン
- ライフォス関係者としては知っておきたい
- アルケミ見識
- 2D6 → 7[4,3] +2+3 = 12
- ジュダス
- じゃあまずは説明を聞こう。
- イーサン
- 「ライバル劇団…」もしや、という表情
- フォンテーヌ
- 「ライバルっていうのは劇団レ・フイユの事よ。アタシたちと同じくらい稼いでいる劇団といったら、他にはそうそうなくてね」
- ヨシュア
- 「ふむ、ふむ」
- イーサン
- 自分でもその名前は聞いたことがある。
- フォンテーヌ
- 「嫌味な奴らよ!金に汚くて、美の追求よりも利益を上げる事ばかり考えている連中なんだから!」
- ヨシュア
- 「まあ、予てより反りが合わぬと」
- イーサン
- 「方向性は異なる劇団、とは聞いたことは」
- イーサン
- こう
- なんか人数いっぱいいて
- 派手なショーをおこなうイメージ
- <レ・フイユ
- フォンテーヌ
- 「あんな劇団にホイホイとついていくだなんて、皆見る目がないんだから……」
- たんGM
- たぶんそんなかんじ
- イーサン
- 「…………」果たして金が理由だろうか、とはただの推測に過ぎないので今はおいておく
- ヨシュア
- 「とはいえ、出ていった者については仕方ありますまい」
- イーサン
- 「そのあたりの事情がわかった、ならば…貴方としては残念だろうが」
- 「公演は中止せざるをえまい」
- ジュダス
- 「(観衆にとって重要視されるのは娯楽性なのだろうから、美の追求もどっちもどっちなのだろうが……)」と口にはせず。
- フォンテーヌ
- 「そんな事できないわ!私の劇団の命運は、次の公演に掛かっているんだから!!」
- ヨシュア
- 「公演は出来る状態ではない、が、既に券は売れてしまっていると」
- ジュダス
- しばし考え込む。
- フォンテーヌ
- 「アナタ達となら、シンディーリアを上演し、成功に導くことができるわ!アタシがアナタ達を鍛え上げるから、どうか力を貸して頂戴!」
- ヨシュア
- 「…………はい?」
- イーサン
- むむ…としばし考え込み
- 困っているのもわかる、熱意もわかる、事情も分かる、¥が
- ジュダス
- 「舞台は続けねばならない、か」
- ジュダス
- 綴りが間違ってたら見逃して
- イーサン
- 自分達はプロではない、果たしてそのような中途半端な演劇では客人に対して逆に失礼ではないだろうか
- ジュダス
- 「いいだろう」
- ヨシュア
- 「しかしそれこそ付け焼き刃では……ジュダス殿?」
- フォンテーヌ
- 「まあ!本当!?」
- イーサン
- 「フォンテーヌ。仮に俺達が出たとしても、それは…観客が望んだ、貴方達のシンディーリアとは別ものではないだろうか、それを客に見せるのは客に対して失礼に当たり、貴方が望んだ……ジュダス?」
- ジュダス
- 「いいか、フォンテーヌ殿。貴方は新たな役者が加入したおかげで、三日後に予定通り劇を行うと宣伝するんだ」
- イーサン
- 話し始めたジュダスに何か策があるのか、とまずは聞く。
- ジュダス
- 「その際、我々が冒険者である事は他言無用」
- ヨシュア
- 「ははあ、釣り出す気にございますか」
- ジュダス
- 「もし悪戯の仕掛けがレ・フイユであれば、必ず嫌がらせを再開するだろう」
- イーサン
- 「………」体つきについては座長がこの方ならば違和感はないだろう、が。
- ジュダス
- 「ああ。そこで尻尾を掴めば、移籍した劇団員の眼も醒めるだろうさ」
- ヨシュア
- 「その証拠も挙げ、それを示せば団員達も戻る筈と」
- イーサン
- ジュダスやヨシュアはできるだろうが、問題は。
- フォンテーヌ
- 「それは名案だわ……!」
- ヨシュア
- 「一か八かにございますなぁ」
- イーサン
- 「…………策としては問題はない、それならば俺が言った公演中止よりも、フォンテーヌの希望にも沿っている」
- ジュダス
- 「だが、依頼を成立させようとすると、劇が中止になってはならない。そうなんだろう?」 払い戻しが発生するとなると、依頼がそも出来ないのでは、と。>フォンテーヌ
- ヨシュア
- 「……まあ、それらしくするには、稽古自体はせねばなりますまいね」
- イーサン
- 「…できるか?」>トゥエルヴ
- フォンテーヌ
- 「早速新しく宣伝してこなくちゃ!劇団フォリウムの目玉演目・シンディーリアに期待の新星現る!キャッチコピーはこれね!」
- イーサン
- いささか卑怯な言い方であるが
- ヨシュア
- 「それだと公演時、誰か本当に出ねばならぬのでは…」
- イーサン
- 「…俺はやるが」>トゥエルヴ
- フォンテーヌ
- 「その通りよ。公演が中止となったら、依頼も取り下げるしかないわ…」
- ジュダス
- 「公演までに劇団員が戻ればそれで良し。駄目なら……学芸会の幕が開く、とうことだ」>ヨシュア
- トゥエルヴ
- 「……やるよ。そう頼まれたし」 >イーサン
- イーサン
- 「ならば調査も並行して…稽古、だな」
- フォンテーヌ
- 「相手の尻尾を掴むなら、壇上にいるのが最も効率的よ。なんたって劇場の中で客席を一番よく見渡せるのは、舞台の上だもの」
- ヨシュア
- 「なんともまあ……舞ったりするくらいなら出来ますが」
- ジュダス
- 「まぁ、稽古してる事実は作る必要があるのは、事実ではあるが……全く」報酬について聞いた時から、嫌な予感はしていたのだが
- イーサン
- 「……俺も未経験だ」こめかみをとんとんと、頭が痛い
- できれば観客の中に彼女がいないことを祈ろう、切実に。
- フォンテーヌ
- 「問題ないわ!アタシの目に狂いはない!アナタたちはきっと、誰もが魅了されるスーパースターになるわ!!」
- ヨシュア
- 「それが主目的ではございませぬよ」 苦笑し
- ジュダス
- 「やる事が多い。これまで受けた妨害についての内容と、シンディーリアの台本を貰おうか」
- フォンテーヌ
- 「おほほっ、そうだったわね」
- ジュダス
- とまぁこんな感じで状況開始、だろうか。
- イーサン
- 「ああ…異物混入については、どうやって人の目をかいくぐったかも調べないとな…」
- ヨシュア
- 「まあ──やるからには、本気でやらねば面白くない。指導をお願いいたします」
- フォンテーヌ
- 「ええ、それじゃあ早速トレーニングルームに向かいましょうか」
- たんGM
- ではフォンテーヌに先導されて、貴方がたは小劇場のトレーニングルームへ向かいました。
- Place >>> 小劇場・トレーニングルーム
- フォンテーヌ
- 「台本を渡す前に、まずは配役を決めましょう」
- ジュダス
- ちょっと飲み物取ってくるので進めてて
- たんGM
- はーい、いってらっしゃい!
- ヨシュア
- 「ふむ。役」 そういえばどういう演目なのか知らない
- フォンテーヌ
- 「登場人物は主人公のシンディーリア、次にシンディーリアをこき使う意地悪な姉。人数が足りないから意地悪な姉を演じる人が、魔女も兼任してもらうわね」
- ヨシュア
- 「───ふむ」
- イーサン
- 結論どちらも自分では無理だと悟る
- フォンテーヌ
- 「シンディーリアに一目ぼれをする王子、そして最後にナレーターという役が必要になるわ」
- ジュダス
- 失礼、戻りました。
- ヨシュア
- 「なるほど、進行役が楽そうではありますが、それはそれとして」
- 「主人公は女にございますね?」
- イーサン
- 「可能ならば最後ので」切実に
- ジュダス
- 「ナレーターが多分一番喋るぞ」
- 「まず、座長はシンディーリア役と言うことでよろしいか?」
- イーサン
- 「役柄を聞いて己にできることを考えた時この方がよいと思っただけだ」>ジュダス
- ヨシュア
- 「(いじめられる様な見た目に御座いませぬ)」
- フォンテーヌ
- 「いいえ、アタシは公演当日に受付とか音楽演奏だとか、照明だとか……とにかくやる事が多いから、演劇には参加できないの」
- ジュダス
- 「なんと……」
- ヨシュア
- 「………」
- フォンテーヌ
- 「アナタ達に前述の4つの役をお願いすることになるわ。まずは直観でどの役がいいか選んでみて頂戴!この際、性別なんて些細な問題よ!」
- ジュダス
- 「……」眉間を抑え込んで
- ヨシュア
- 「では我らのうち2人がおなご役にございますなぁ…」
- イーサン
- 「(些細どころではないと思うのだが)
- ジュダス
- 「トゥエルヴにシンディーリアを頼むか」
- トゥエルヴ
- 「え、やだよ…」
- イーサン
- 「…可能なら最後ので」しゃべることは多いがかまわん、案内役だ
- トゥエルヴ
- 「ヨシュアやってみたら?髪長いし、綺麗だし」
- ジュダス
- 「ヨシュアとトゥエルヴで王子とシンディーリア役を決めろ」
- ヨシュア
- 「わたくしが姫君役にございますか…?」
- トゥエルヴ
- 「うん、キヒン?があるし似合うと思う」
- ジュダス
- 「イーサンはナレーター、私は姉兼魔女役だ」
- ヨシュア
- 「ううむ。仕方ありますまい……」
- トゥエルヴ
- 「じゃあ僕が王子だね、決まりってことでいい?」
- ジュダス
- 「これでいいな?」フォンテーヌに確認を取る
- イーサン
- 「俺はかまわん」
- ヨシュア
- 「しかし──喋り方から直さねばなりませぬな……台本通りに読み上げれば宜しいのか」
- フォンテーヌ
- 「ええ、アナタ達の直観を信じるわ」
- ジュダス
- 最悪ヨシュアの王子役で客を引く算段が崩れたが、まぁ仕方ない。これはこれで需要はあるだろう。
- ヨシュア
- 髪を下ろしたヨシュア(UR)
- フォンテーヌ
- 「この劇団は即興劇も演目とする事があるの。必ずしも台本通りの台詞を言う必要はないわ」
- イーサン
- ナレーターって一番楽そうって思ってそうだけどPC
- ヨシュア
- 「地が出過ぎぬ様に気をつけまする」 まあ、本来の役者が戻ればそれで良いのであるが
- ジュダス
- 女装したヨシュアとどっちがレア度高いんだ
- イーサン
- 実際は一番大変そうな感じはする
- フォンテーヌ
- 「それにアナタ達は冒険者。劇場内の雰囲気や舞台の流れに臨機応変に対応して頂戴」
- ヨシュア
- 女装の方がレア度は高いかな…
- たんGM
- URだ!
- ヨシュア
- 「冒険者に要求される技能にございませんよ??」
- ジュダス
- 「ヨシュアに同意、だ」苦虫を噛み潰した顔で
- イーサン
- 「ひとまず…台本を見せて欲しい」
- ヨシュア
- そっか…ヨシュアひらひらしたの着るのか…
- フォンテーヌ
- 「物は言い様よ!おっと、そうね。これが台本よ。三日後に間に合うよう、読んでおいて頂戴ね」
- たんGM
- そういって、フォンテーヌはそれぞれに台本を渡してくれました。
具体的にはこちら。
https://sw.tale.blue/p/?user/Tango
- ヨシュア
- 本当に台本作ってるこの子
- ジュダス
- あれ、ヨシュア……(今さら性別欄を見た)
- 短いけどマジの台本が!
- たんGM
- ではこれから演劇について説明しますね。
- たんGM
- わはは
- ヨシュア
- わはは
- たんGM
- これから一日目午前・午後、二日目午前・午後とトレーニングを行って頂きます。
- トレーニングではそれぞれ別の判定をしていただき、成功すれば役者としてのスキルが磨かれ、客の満足度が上昇します。
- 客の満足度で公演の収入、つまり貴方がたへの報酬ガメルが増減します。
- ちなみに台本通りの台詞を言う必要はありません。
- イーサン
- 報酬にダイレクトアタック
- ジュダス
- 劇団員が戻ったら入れ替わっていただきたいのだが!が!
- たんGM
- 大体の流れがあんな感じであればOKです。
- いいよ!!でも期待しないでね!!!
- ヨシュア
- 草
- 私、だいぶ古風な人柄になってしまいそうです
- イーサン
- 大丈夫、棒読みナレーターだ
- ジュダス
- 「……」
- たんGM
- 即興劇もやる劇団なので、面白おかしく改変していただいて大丈夫です。全体の流れさえ同じであれば!
- ヨシュア
- レベル高い卓だな
- たんGM
- がんばえ!!!(私も
- ジュダス
- 「シンディーリアと王子、踊るシーンがあるな……」
- フォンテーヌ
- 「ええ、二人はダンスは出来るかしら?」
- ヨシュア
- 「舞うことは出来ますが、こちらのそれとは大分様式が異なっております」
- トゥエルヴ
- 「ぜんぜん」 首を横に振る。
- ヨシュア
- 敦盛踊りまくり
- イーサン
- 「…院の遊戯会でやっていたアレと同じようなものだ」>トゥエルヴ
- フォンテーヌ
- 「なら、これからみっちり特訓ね!!」
- ヨシュア
- 「まあ、稽古と思えば…いえ、事実稽古にございますね」
- トゥエルヴ
- 「僕、見てただけだから。やったことなんてないよ」 >イーサン
- イーサン
- 「ならば真似ておけ」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「……そんなに言うなら、そっちがやればいいじゃん」
- ヨシュア
- 「なんとも妙な依頼になったものにございます」
- ジュダス
- 「……王子の方が身長が低いが……まぁ、いいか」そこまで拘る事もないか。
- フォンテーヌ
- 「それじゃあ、明日から早速特訓よ!皆、三日後の公演に向けて、頑張っていきましょう!!」
- ジュダス
- 「しかし、なんというか、不意に出てくるミリッツァの名前が少し不自然な気がするが」
- イーサン
- 「向き不向きというものがある。お前の方が適任だろう」>トゥエルヴ
- ジュダス
- 「原典になった物語でもこうなのか?」>フォンテーヌ
- ヨシュア
- 「はい。やるからには全力にございます」
- フォンテーヌ
- 「演劇として子供も大人も楽しめるように改変しているから、原作にはない表現や台詞があるわね」 >ジュダス
- ジュダス
- 「ふぅむ……そんなものか」
- たんGM
- ミリッツァは愛の神様だって調べたらあったから……そんな適当な理由ですごめんね意味はない!
- ジュダス
- なるほど了解。なんか深い意味があるのかと勘ぐってみただけなので気にしないでください。
- ジュダス
- 「さて、演劇については一先ず置いておいて」
- ヨシュア
- 「トゥエルブ殿も頑張りましょう」
- トゥエルヴ
- 「……ん」 不承不承といった様子で、ヨシュアに頷きました。
- ジュダス
- 「次に本題となる妨害行為についてだ」 受けた内容や場所について聞ける限りを聞いておくのだぜ。
- フォンテーヌ
- ジュダスの問いにはきちんと答えよう。今まで受けた嫌がらせの仔細、どこでどんなことがあったのかを説明してくれました。
- ジュダス
- よしよし。弁当への遺物混入はともかく、楽屋荒らしなどについては話を元に事前に見張りポイントを決めておくのだぜ。
- フォンテーヌ
- 「犯行はどんどん過激になっている。このままいけば、公演当日に役者に危害を加えてくるくらい過激なものになっているはず。敵が潜んでくるとしたら、お客様に紛れてやってくるに違いないわ、皆も注意してね」
- イーサン
- 当日の警備の様子というか、野次はともかく弁当や楽屋荒らしとかは
- ちょっと気になるところね
- 「問題ない、自衛手段は心得ている…むしろ危険なのは貴方の方だろう」
- 「この劇団は貴方が柱…それは相手もよくわかっているだろう」
- ジュダス
- 「むしろとっとと来てくれた方が話が早いのだがな」物騒な笑みが浮かぶ。状況が状況だからな!
- フォンテーヌ
- 「アタシもこれで鍛えているのよ!ちょっとやそっとじゃへこたれないわ!」 そういって腕の力こぶを見せつけてきた。
- ジュダス
- グラップラー技能持ってそう。<力瘤
- たんGM
- もってるかもしれない
- 力こぶはとても立派です。
- さてそれでは
- ヨシュア
- 「武具は小道具に隠しておきますかね」
- ジュダス
- 熊を抱きしめて絞め殺す程度の膂力 駄目だ負けそう。
- たんGM
- 此処から4回判定を行って貰います。誰が何回やっても大丈夫です。指示をくれればトゥエルヴも判定に加える事ができます。
- そんなわけでよろしいか!
- イーサン
- OK
- ヨシュア
- はぁい
- ジュダス
- はーい
- たんGM
- ではでは……
- Place >>> トレーニング一日目・午前
- フォンテーヌ
- 「まず大事なのは基本よ!基本中の基本である発声練習を行いましょう!」
- 「どんなに感動的な台詞を言えても、観客に聞こえなければ意味がないからね」
- 「声が大きくて、劇場の後ろの席まで声が通りそうな人は?」
- ヨシュア
- 「ふむ。わたくしはそれなりに声が出せると自負しております」
- フォンテーヌ
- 腕力判定を行ってください。目標値は16です。
- ジュダス
- 冒険者+筋力でいいのか?
- たんGM
- です!
- ジュダス
- <腕力判定
- ヨシュア
- じゃあやりましょうか
- たんGM
- 腕力というか腹筋の力ともうしましょうか。そんなニュアンス…
- イーサン
- 名乗りをあげないといけないならか…。
- ヨシュア
- 「やあやあ我こそは」
- 2D6 → 3[1,2] +12 = 15
- たんGM
- おしい
- イーサン
- 1たりない
- ヨシュア
- た、たりねぇ
- イーサン
- よしゅあきどの、緊張召されているか
- フォンテーヌ
- 「んんっ!良い発生と発音ね!でも役者としてはあと一歩足りないわ!」
- ヨシュア
- 2か3以外なら成功するのに…
- 「むむ。申し訳ありませぬ」
- フォンテーヌ
- 「(それにしても古風な台詞だったわね)」
- イーサン
- 「(そもそも役者ではない)」
- シンディーリア義顕
- 俺が、俺達が、ガンダムだ
- フォンテーヌ
- だれだおまえ!
- イーサン
- これわたしもやっていいのか
- ジュダス
- 役に入り込んでやがる
- たんGM
- 全然だいじょうぶ
- イーサン
- 「……昔々のお話です」棒読みだがなるべく通るように発声
- 2D6 → 5[3,2] +8+3 = 16
- ヨシュア
- シンディーリア・ヨシアキの語呂が中々よくて自分で笑う
- たんGM
- wwwwwwww
- フォンテーヌ
- 「ブラヴォー!アナタ、見た目よりも随分と良い腹筋をしているのねェ~……」 イーサンの腹筋を眺めて、ほうっと感嘆。
- イーサン
- たぶん割れてる <腹筋
- イーサン
- 「仕事柄、身体の鍛錬は欠かしていない」
- フォンテーヌ
- 「さすが冒険者ね!」
- ジュダス
- 「(多分この方面は私が一番不得手だな)」
- イーサン
- 「練技を使うこともある、それもあるだろう」練技の基本は呼吸です
- ジュダス
- イザナさんだったらノリノリでやるけどジュダスは大根です。
- たんGM
- ではイーサンの呼吸法を手本として、貴方がたは発声練習を見事にクリアしたのでした。
- Place >>> トレーニング一日目・午後
- ヨシュア
- 全員判定チャレンジあって誰か一人でも成功すればいい感じかしら
- イーサン
- 私もセイカ・エチゴならノリノリでやる
- フォンテーヌ
- 「さて、次は読み合わせをしましょうか。誰かが指揮をとって練習してみて頂戴」
- 「自分の練習だけじゃなく、皆の様子を見て、物語を読み解く能力がある子がいいわね」
- たんGM
- そうそう
- そんなかんじです>よしゅあ
- ジュダス
- 「それなら私がやってみるか」
- シンディーリア義顕
- 「ふむ。指揮能力にございますかね…」
- ジュダス
- 読書量は多分誰にも負けない。
- イーサン
- よしゅあきどの!?
- たんGM
- 見識判定を行ってください。目標値は12です。
- シンディーリア義顕
- おやさしい
- イーサン
- ここは賢神にまかせよう
- ジュダス
- 見識か。
- 2D6 → 9[5,4] +7+1 = 17
- イーサン
- さすが
- ジュダス
- ああ。
- フォンテーヌ
- 「ふむふむ、きちんと周囲を見て、的確な指示を出せているわね」
- ジュダス
- 問題は無かったが念の為以降は毎日朝にインスピレーションをかけておくのものとする。
- MP:47/49 [-2]
- イーサン
- 棒読みを指摘されてそうなナレーター
- フォンテーヌ
- 「それに台本も読み込んできていて、登場人物の背景や気持ちも汲み取っているみたい」
- たんGM
- インッ
- スピレーション!
- ってなんだ……?
- ジュダス
- 「そこ、この状況の精神状況は……」となんか講義みたいになってる。
- イーサン
- 「…なるほど、さすがは賢神の信徒だな」きちんと台本をもう読み込み、的確なアドバイスができている
- イーサン
- 失礼なことが浮かんだ
- 講義にすると
- トゥエルヴ君すやぁしない?
- トゥエルヴ
- 「……すぴぃ…すぴぃ……」
- ヨシュア
- 「はぁ、なるほど。おなごはその様に思うものにございますか」
- ジュダス
- すぴぃした
- トゥエルヴ
- 「むにゃむにゃ……」
- ジュダス
- 「これ。寝るな」ぺこぽん。>トゥエルヴ
- たんGM
- インスピレーション把握しました、OKです。折角なのですやぁした
- ジュダス
- ああ、ごめん。
- トゥエルヴ
- 「うっ、なに、ごはんのじかん……?」
- ジュダス
- キルヒアの特殊神聖魔法でした。
- たんGM
- 大丈夫!こんなもんもあるんやな…
- ジュダス
- 「もう食っただろうが! お前は痴呆性の老人か!」
- イーサン
- 頭が痛くなった。
- トゥエルヴ
- 「……じゃあ、ごはんできたらおこし、て……」
- ヨシュア
- 「自由にございますねぇ」
- ジュダス
- 「だから! 寝るなと! 言っている!」ぽこぺんぽこぺんぽこぺんぺん
- イーサン
- 「……」ため息をついて
- トゥエルヴ
- 「う、ううっ、よ、よしゅあ~……」 助けを求める声。
- イーサン
- 「…トゥエルヴ、言っておくが俺は包み隠さず報告書を出すからな」半ば脅しである
- トゥエルヴ
- 「……」むぐ
- ヨシュア
- 「まあまあ、後でわたくしが簡単に解説しますから」
- イーサン
- この妙なでこぼこかん
- 平和だ
- ジュダス
- 「続けるぞ、後日王子がガラスの靴を持って捜索に出る場面から……」などなど
- トゥエルヴ
- 「ん……ま、またはじまった」
- ジュダス
- こんなそんなで一日目が終わるのか
- たんGM
- ではジュダスの懇切丁寧かつ講義染みた説明を受けて、貴方がたは読み合わせ稽古を成功させました。
- 何も無ければこのまま二日目になりますが、何かしておきたいこととかあるかい?
- イーサン
- んー、異物混入とか、ルートが気になってるから
- 当日出入りできそうな出入口とかの位置把握かな、まず
- 嫌がらせしてくるならだれかが入りそうな場所はチェックしておきたい
- ジュダス
- さて、早速嫌がらせに来た奴が痕跡を残してないか、探れるなら探りたい。
- ヨシュア
- 鳴子をつけてもいい
- イーサン
- とりあえず1日目は何もなかった、でいいのかな
- たんGM
- 了解。トレーニング後、就寝前に貴方がたは劇場の内部をぐるりと散策した感じですね。
- イーサン
- うん
- たんGM
- 鳴子……もつけていいよ!
- 結論として、犯人は緻密な計画性を持って嫌がらせをしているわけではないという印象を受けました。
腐った料理は近くの食事処のゴミ箱から収集してきたものらしいし、ネズミも街中を歩けばちょくちょく見掛ける。
- ヨシュア
- まあ、所詮は市井レベルの嫌がらせ
- ジュダス
- 完全に素人の犯行だった。
- たんGM
- 犯行の痕跡も残ってます。窓から死骸を投げ入れるときについた足跡とか。
- イーサン
- 「……その道のプロではなさそうだな」
- ヨシュア
- 夜中絶え間なく銃弾を打ち込んだり銅鑼をならしたり、腐った人の死体を投げ込むわけではありますまい
- たんGM
- そんな壮絶な嫌がらせはないですね!!
- イーサン
- 「本当にただ妨害ができればいい…という感じか」
- ヨシュア
- もはや攻城戦である
- ジュダス
- 調達の時点で犯罪なのだがそれは。<人の死体
- たんGM
- ちなみに劇場の侵入ルートは、客用の出入り口と、劇団員用の裏口、それと窓くらいなもんです。
- イーサン
- かぎはかけられる?
- たんGM
- かけられます。
- ヨシュア
- 「我々冒険者は、そういうのは、臭い、汚い、危険に慣れてしまっておりますからなぁ。些細な事に思えても、一般の民草に我慢出来る様なものではないのでしょう」
- ジュダス
- 「……出入りの人間が無ければ罠を仕掛けたくもなるが、かといって街中では大したものは無理だしな」
- トゥエルヴ
- 「これなら簡単に捕まえられそうだね」
- ジュダス
- 「……とりあえず、もう少し泳がせるか」
- イーサン
- 「施錠はできる…か」
- トゥエルヴ
- 「ん」
- ジュダス
- 他に特に出来る事なければ、翌日で。
- たんGM
- では夜はきちんと施錠をして、無事翌日を迎えました。
- イーサン
- 防犯上、カギはかけとこか、寝る前
- ヨシュア
- 「まあ、現行犯しか無いでしょうしねぇ」
- たんGM
- Place >>> トレーニング二日目・午前
- イーサン
- ゴリr…フォンテーヌもいるしね
- フォンテーヌ
- 「今日から立ち稽古をしていきましょう。台詞はもう頭の中にはいっているわね?まずアタシがお手本を見せるから、相手役をして頂戴ね」
- 誰がゴリラよ失礼しちゃうわ!
- 「立ち稽古って疲れるわよぉ。体力とこちらの動きに合わせられる瞬発力が必要ね」
- ジュダス
- 前衛、任せた
- たんGM
- そんなわけで軽業判定です。目標値は14だ。
- イーサン
- ヨシュアキ殿、任せた
- ヨシュア
- 「ふむ。では参ります」
- まあ悪運で絶対成功するんですが
- 2D6 → 7[5,2] +12 = 19
- たんGM
- めちゃくちゃせいこうしました
- イーサン
- めっちゃダンスとか立ち位置とか華麗そうなよしゅあきどの
- フォンテーヌ
- 「な、なんてこと……!このアタシが圧倒されるだなんて……やっぱり体を動かす事に関しては、冒険者に敵わないわね!」
- イーサン
- 「ほぉ…いい足運びだ」
- ジュダス
- 全くブレる事無き体幹
- 指先まで宿る意思と神経
- ヨシュア
- 「ふふ、子供の自分には、まるで猿の如きと言われたものです」
- ジュダス
- 「……ダンサーでも食えそうだな」
- トゥエルヴ
- 「ダンス出来るって言ってたけど、すごいね。本当に役者みたい」
- ヨシュア
- 時分には
- トゥエルヴ
- 「ましら……??」
- ジュダス
- ダメージにエフェクトレベル×10
- ヨシュア
- 「さるです。モンキーにございます」
- トゥエルヴ
- 「……モンキー」
- ジュダス
- 「なるほど、自由自在だな」
- ヨシュア
- 「意外と身体は柔らかいのですよ」 Y字バランス Iは無理です
- たんGM
- I字チャレンジよしゅあきどの!?
- ヨシュア
- あんなん股関節やられますよ
- アルミちゃんは出来る
- トゥエルヴ
- 「……!僕も僕も――あっだめ痛い無理」 足を上げようとして、45度行く前に断念。
- イーサン
- 「…ふむ」
- 「…………」なにやっているんだおまえは、という顔 >トゥエルヴ
- ジュダス
- 「……」やったが最後ひっくり返るのわかってるからやらない。
- イーサン
- あのしなやかさもしや…いや、詮索するのは無粋だな
- ヨシュア
- 命のためにもそれが宜しいかと
- たんGM
- それではヨシュアの見事な立ち稽古をもって、貴方がたは立ち稽古を成功させました。
- Place >>> トレーニング二日目・午後
- フォンテーヌ
- 「さて、そろそろ稽古よりも、本番に向けた準備をしましょう。アナタたちに合わせて衣装を作っておいたわ」
- 「この衣装に殺されるのも引き立てられるのも、アナタたち次第。さぁ、着て見て頂戴」
- ジュダス
- 「……ついに、きたか」物凄い顔になる
- たんGM
- フォンテーヌ手作りの衣装を手渡されました。質素ではありますが、きちんとしたつくりの衣装です。
- 此処では変装判定を行ってください。目標値は11です。
- イーサン
- ナレーターだからな…いよな
- <衣装
- ヨシュア
- 「───ううむ……袴と思えば……いやしかし……」 スカートか……
- たんGM
- あるよあるあるきっとある
- イーサン
- スーツか
- たんGM
- ナレーター用の衣装がなぁ!
- ヨシュア
- できるの私しかおりませぬな?
- ジュダス
- 実は私も出来る。<変装
- フォンテーヌ
- 「あら、気になるというなら作り直しましょうか?衣装は役者を引き立たせるもの、役者が心から身を任せられるものでなくてはいけないもの」 >ヨシュア
- イーサン
- 「………」若干ナレーターにしては華美な気がしないでもないが。動きやすさは問題なさそうだ
- ジュダス
- だがまぁヨシュアに任せよう。
- ヨシュア
- 「いえ、わたくしに合わせると、少々異国情緒が甚だしいかと…」
- ジュダス
- (器用度B2)
- ヨシュア
- あ
- ダメでしたな
- レンジャーはそもそも変装ができませぬ
- ジュダス
- レンジャーだったか
- フォンテーヌ
- 「異国然としたシンディーリアも面白いじゃない!」
- ジュダス
- よし
- トゥエルヴ、行け!
- ヨシュア
- 「まあ、そも女物など着たことがありませぬから、どちらでも同じにございますよ」
- たんGM
- あれ、レンジャーだめだったか!
- ジュダス
- 私も振ってはみるがな。変装!
- 2D6 → 5[3,2] +5 = 10
- 足らん!
- ヨシュア
- 2日目だし変転しても宜しいかとは思いますがね
- トゥエルヴ
- うおおお俺はやるぞ俺はやるぞ!
- ジュダス
- しょうがねぇなぁ(変転)
- トゥエルヴ
- あっ
- イーサン
- ひらめの出番
- 2D6 → 8[3,5] = 8
- だめだ
- ジュダス
- まぁでもトゥエルヴもやれ。
- トゥエルヴ
- わーい
- えいやあ!
- 2D6 → 12[6,6] +8 = 20
- ジュダス
- やれ(命令)
- トゥエルヴ
- ここで6ゾロを出すな!!!1
- ジュダス
- 王子様爆誕
- ヨシュア
- 完璧だな──
- ジュダス
- 「……ぬぅ、やるな」見事な王子様がここにいる
- トゥエルヴ
- 「わあ、気持ち悪いくらいサイズがぴったり」
- ジュダス
- 「これは異国の王子を騙って詐欺が通りそうだ。いややらんが」
- ヨシュア
- 「おお、似合っておりますな。都の殿上人の様にございます」
- トゥエルヴ
- 「……」 いつもと変わらないぼーっとした表情ではあるが、どことなく照れた様子でドヤってみせる。
- イーサン
- 「馬子にも衣装、か」
- トゥエルヴ
- 「一言多いよ」
- ヨシュア
- さてわたくしは、髪を降ろして整えて、ぱっつんお姫様ヘアーに……
- たんGM
- がたっ
- ヨシュア
- ステイ
- イーサン
- かわいい
- たんGM
- ではでは、衣装合わせも見事に通過。それぞれの要望を聞いて、フォンテーヌは衣装を作ってくれました。
- ジュダス
- 変装判定は
- イーサン
- 普段は着ない色合いのシャツにベスト。動きやすさは申し分ない。
- ヨシュア
- しかし胸はPAD入れないと
- ジュダス
- 他人にも出来る(何)
- たんGM
- そうだぞ(?
- ジュダス
- -4のペナがつくが。
- イーサン
- この格好ならばコートを羽織っているのもおかしくはないだろう
- たんGM
- だいじょうぶみんなちゃんと着れた!
- 似合うよ似合う!
- ヨシュア
- さてわたくしの格好は
- 【✔:イルスファール風】
[×:自国風] - うむ
- たんGM
- どれすになった
- イーサン
- ドレスになった
- トゥエルヴ
- 「……ヨシュア、思ったより全然違和感ないね」
- イーサン
- 「………」沈黙は金なり
- ジュダス
- 「うむ、ぱっとみ男には見えんな」
- ヨシュア
- 「そうでございますか?なんともまぁ、ひらひらと落ち着かぬものですが」 顔は美形、線は細いし、肩も撫で肩。きつくないドレスなので骨格はあまり出ない
- イーサン
- 「…ああ、あとは…有事の際は申し訳ないが」
- たんGM
- ふう
- イーサン
- 「破損する可能性があることだけは…すまない」
- たんGM
- ご馳走様です
- ヨシュア
- 「まあ、わたくしそれなりには素早いかと」
- ジュダス
- GMが堪能してやがる。
- ヨシュア
- 胸はペッタンコーなので増量中
- イーサン
- イメージこんなん?スーツ
- フォンテーヌ
- 「そればかりは仕方ないわ。アナタたちの為に作ったものだから、好きなようにして頂戴」>イーサン
- たんGM
- なんだこのえっちな画像は
- ヨシュア
- 【✔:そこはつけておけよ】
[×:敢えて無いのがいいのだ]
- イーサン
- よくわかってないからテキトウニイメージ探した
- ヨシュア
- うむ
- たんGM
- こんなんでいいよ!
- たんGM
- うむ
- メロンパンを詰めておこう
- ジュダス
- これはえっち
- ヨシュア
- あまりに真っ平らだとドレスに映えないですからね
- たんGM
- さてでは場面を移しましょう。
- ジュダス
- はーい
- たんGM
- 激動の二日間を乗り越え、とうとう公演の日がやって参ります。
- それまで小さな嫌がらせはもちろん発生しましたが、冒険者たる貴方がたには効果が薄いものばかり。
- ジュダス
- ごめんちとトイレ
- たんGM
- 残念ながら犯人の手掛かりとなる決定的な証拠はつかめなかったものの、無事に公演は出来そうです。
- たんGM
- いっといれ!
- ヨシュア
- 「ジュダス殿、作戦失敗にございますよ。これは腹をくくるより無い様です」 よよよ
- トゥエルヴ
- 「でも、折角稽古も頑張ったし、無駄にするくらいならやってみたくなってきた」
- 意外とやる気はあるようで、衣装に身を包んだトゥエルヴが舞台袖からひょっこり顔を覗かせます。
- ヨシュア
- 「まあ──実はわたくしもそういう気持ちが無いではありません」
- イーサン
- 「施錠については、客用入り口は開園時間になったら閉める、無論、従業員用もだ」
- 「となれば最後は客席からの妨害にしぼりこめるだろう」
- フォンテーヌ
- 「ええ、分かったわ」
- イーサン
- 「もっとも…カギを破壊してくる可能性もなきにしもあらずだが、今までの傾向からそれは低い、とは見ている」
- 「犯人を見つけたら素早く確保、特に耳がいい二人は頼りにさせてもらおう」
- 「…適当に演出のナレーションでもつけておこう」
- ジュダス
- 腹痛来たりて笛を吹く。
- もどりぬす
- イーサン
- おかえりぬす
- イーサン
- それで多少客の目はごまかせる
- フォンテーヌ
- 「短い間だったけど、アナタ達と稽古をしていてよく分かったわ。アナタ達ならきっと、どんな困難があっても乗り越えられるわ」
- イーサン
- 元々アドリブも加えられていた演劇である、今それを行っても、ああ、またか、くらいで済むだろう
- ジュダス
- 「……実際、ここまで来たら腹を括るより他はない」溜息
- フォンテーヌ
- 「さあ、いよいよ本番」
- ヨシュア
- 「なるべくなら即興などせぬ様に終わりたいものです。あとは観客が満足するかですが…」
- イーサン
- 「…それはやれることをやるしかあるまい」
- フォンテーヌ
- 「新人だと本番に近づくにつれ、緊張が表に出てくるものだけど」「これだけの人を前にしても動じない。そこは冒険者、さすがの胆力ね」
- たんGM
- フォンテーヌの視線の先には、満員の客席。
- ジュダス
- 「いや緊張はしてるぞ。普段のそれと質が違うがな」
- ヨシュア
- 「人どころか刃や矢が目の前に来ますからなぁ」
- たんGM
- 「役者が一新されたんですって!楽しみだわぁ!」なんて声が聞こえてくる。
- ジュダス
- 「こうなればむしろ連中が乱入してくる事にでも期待しよう」
- フォンテーヌ
- 「心配だけれど、荒事になったらアナタ達を頼る他ないわ。どうか、気を付けてね」
- イーサン
- 「そちらも、直接何かをされないとも限らない、俺も目を配ってはいるが…」
- ジュダス
- 「その場合は即興で撃破する」つまり即興撃
- ヨシュア
- 「さて、と、適度な緊張はもっておかねばなりませんね。役に入ると致しましょう」
- フォンテーヌ
- 「ええ、それじゃあ"シンディーリア"開幕よ!」
- たんGM
- 貴方がたが舞台に上がれば、タイミングを見計らってカーテンが引き上げられていきます。
- 途端に上がる小さな拍手と歓声。
- スポットライトが壇上に降り注ぎ、煌びやかな音楽と共に、劇が始まりました。
- たんGM
- 台詞は適宜改変しつつ、台本を元に発言をお願いします!
- ヨシュア
- 「───」これが舞台、にございますか。さて、わたくしは弱々しい娘──
- ナレイーサン
- 「昔々のお話です」
- ヨシュア
- ナレイーサン
- たんGM
- ちょっと草ですよ
- ナレイーサン
- 「あるところに、シンディーリアという美しい娘がおりました」
- 「幼い頃に母を亡くし、継母と連れ子の姉にいじめられる日々が続いておりました」
- ジュダ姉
- 「シンディーリア。床掃除が終わったら、今度は私の部屋の掃除をしておいてちょうだい。いいわね?」
- シンディーリア義顕
- 「───承知致しました。姉上」 声ははっきりとしながらも、どこか暗い様子で視線を落とす
- たんGM
- やっぱりその名前でいくのかww
- ヨシュア
- 今更だよ
- ジュダ姉
- 「シンディーリア。昼食はまだなの?」 元の台本に比べると、やや抑えたねっとりとした口調。
- イーサン
- ねっとり
- いやらしい
- たんGM
- ねっとり
- ジュダス
- 僕がフォント買えないのは大根だからです(言い訳)
- イーサン
- なんかでも嫌味っぽくていい<ねっとり
- 観客
- 「あの人すごいねっとりしてるわ」「本当、真に迫る演技ね!」ざわざっわ
- シンディーリア義顕
- 「っ…申し訳ありません、姉上。只今ご用意致します」 声や動きは快活ながら、姉の視界の外では表情は暗く、疲れている様子を見せる
- イーサン
- ここで扇持って口元隠せば和風に見えるかもしれない(てきとう<姉上
- シンディーリア義顕
- 家族の前では笑顔だが、それが本当の表情でない事は観客にも知れよう
- ジュダス
- 羽扇子で口元を隠すか。
- ナレイーサン
- 「シンディーリアは冷たくされても、意地悪をされても、家族の前では笑顔で耐え続けました」
- 観客
- 「まあ……可哀そうなシンディーリア」「あの方、とっても素敵ね」「美しい黒髪が映えるわぁ…」 どよどよ
- ナレイーサン
- 「どんなに辛い事があっても、幸せは必ず訪れると、そう彼女は信じていたからです」
- そこでわざとひと呼吸、ふた呼吸おいて、区切り、場面の転換を想像させる。
- 「………そんなある日、一通の手紙がシンディーリアの家に届きました」
- ジュダ姉
- 「まあ、舞踏会への招待状が届いたわ」
- フォンテーヌ
- 「(素晴らしい演技だわ!そう、観客にシチュエーションを納得させる必要がある分、ナレーターにも演技力は必要……そこをよく理解しているわね……)」
- ジュダ姉
- 「なんてことかしら、国中の年頃の娘を呼んで、王子の花嫁選びの為の舞踏会?」
- 「素晴らしい事。すぐに準備をして向かわなくては……。後はよろしく頼むわね、シンディーリア」
- シンディーリア義顕
- 「──それは──わたくしも」 と言いかけたところで息を飲み 「いえ、──おめでとう御座います、姉上。お気をつけて、行ってらっしゃいませ」 華やかな笑顔を見せ姉を送り出す
- フォンテーヌ
- 「(嫌な役回りなのに、きちんと堂に入ってる……ああ、ねっとりな言い方がマッチしていてGOODよ!)」 舞台袖でガッツポーズ。
- イーサン
- ねっとりが好評で草
- ジュダス
- 草
- イーサン
- ジュダスここで早きが得か…お姉様から魔女へ
- 着替え
- ジュダス
- はい。
- といっても上からマントを着て三角帽子を被って杖を持てばほぼ完成。
- たんGM
- 舞台袖に下がったジュダスの着替えはフォンテーヌがサポートしてくれます。ジュダスは魔女にトランスフォームしました。
- シンディーリア義顕
- 「──わたくしも、舞踏会へ向かえたならば──あの、皇子様と舞踏を」 箒を手に噴水のほとりに佇み、空を見上げてそんな事を呟く
- イーサン
- 武闘会って浮かんだ私はだめかもしれない
- シンディーリア義顕
- 「──いえ、夢想も甚だしい。わたくしの様な卑賤の身が、たとえ空想だろうと、殿下の手を取るなど──考えるだけで不敬にございます」
- たんGM
- いきなり演目がドラゴンボールに
- ヨシュア
- キュッキュッキュッキュ(シンディーリアの足音
- デデーン
- 観客
- 「今回のシンディーリアはとっても古風なのね」「あんなシンディーリアもかわいらしいわ……」 ざわざわ
- ナレイーサン
- 「空を見上げ、その花の顔を曇らせているシンディーリア」
- 「どれほどの時が過ぎたか…そんなシンディーリアの横に一人の魔女が立っていました」
- イーサン
- 泣いてないからこうしました
- ジュダ魔女
- 「くくく……諦めるにはまだ早い。嘆きは早々に川にでも流してしまうがいい、シンディーリア」先ほどより低い声で。
- ヨシュア
- 嘘泣きとか不得意にもほどがあるヨシュア
- イーサン
- 魔女が草
- たんGM
- 魔女さん????
- ジュダス
- おジャ魔女っぽい字面
- イーサン
- これいいことしにきたのに完全に悪い魔女に聞こえるの草
- 観客
- 「えっなんて??」「笑い声が敵役のようだわ…」「ふふ、でも面白いじゃない!」
- ジュダス
- 泣いてないんだし古の魔法使いっぽく行こうではないか。
- シンディーリア義顕
- 「そ──いえ、貴女様、は…?」 「(危ない、そこもとと言いかけた──)」 いきなり現れた魔女(練習と違うジュダス)に驚き、後ずさる(間合いを取る)シンディーリア
- たんGM
- しんでれら「そこもと」
- ヨシュア
- しんでれら「おのれなにやつ
- 観客
- どよどよ……普段と違うシンディーリアと魔女の雰囲気に、観客がこの先の展開がどうなるのかと食い入っている様子。
- イーサン
- なんかトゥエルヴ君も食い入ってそう
- 舞台袖で
- たんGM
- 12「どきどき…」
- ジュダ魔女
- 「戦う前に諦めるなど、乙女にあるまじき事よ……我は汝の味方、汝の魔女。古の盟約に従い、汝の願いを聞き届けよう――ディスガイズ!」
- たんGM
- なんて???
- ジュダス
- ただの掛け声です
- ヨシュア
- ディスガイズwwwwwwwwww
- ジュダス
- ガラスの靴が残らないから
- そっちはクリエイトしたのでしょう
- 観客
- 「なになに!」「ディスガイズ!?」
- シンディーリア義顕
- 「なっ───!」
- ナレイーサン
- 「すると、どうでしょう。シンディーリアの身体は光に包まれ…」
- イーサン
- @演出用閃光弾(目くらまし
- シンディーリア義顕
- 「(ええい忙しい──!)」 早着替え中
- フォンテーヌ
- 「こっちよこっちよ!」さくさくっと着替えを手伝い。
- 観客
- 「きゃ!」「すごい演出だわ!」「うお、まぶしっ」
- ヨシュア
- ちくわ大明神
- イーサン
- 着替えが終ったのを見とどけた後
- たんGM
- 誰だ今の
- シンディーリア義顕
- 縛っていた髪をほどき、華美なるドレスに着替え
- 「(やはり硝子の靴など正気にはございませぬ)」
- ナレイーサン
- 「光の中から現れたのは、嘆きの少女ではなく、美しいドレスをまとい、足にはこれまた美しいガラスの靴がはまっていたひとりの美しい少女でした」
- ジュダ魔女
- 「されども良いか、心して聞けよシンディーリア。この魔法の効果時間は今日の終わりの鐘を打つまで」
- 観客
- 何処か男気溢れるシンディーリアの雰囲気と佇まいに、いつしか観客は心をがっしりと掴まれていた様子。女性らしい衣装で再登場したシンディーリアに、観客から――特に女性から、控えめな黄色い悲鳴が上がる。
- シンディーリア義顕
- 「──これは」
- イーサン
- これすごい悩むのが
- 馬車より馬にまたがってもらったほうがらしいってことなんだよな
- たんGM
- それね
- ジュダ魔女
- 「それまでに作戦を終えて帰投せよ。ゆめゆめ、忘れる事無かれ」
- たんGM
- ジュダ魔女wwwww
- ジュダス
- なんかしっちゃかめっちゃかな魔女になった。
- シンディーリア義顕
- 「───それまでに、この泡沫の夢にて、本懐を果たせと仰るのですね」
- 「(ジュダス殿、ノリがおかしくありませぬか?)」
- ジュダ魔女
- 「(いかん、リアリティを重視し過ぎて軍師成分が混ざった)」
- たんGM
- リアリティとは――
- イーサン
- エキセントリックだからいいさ
- ジュダス
- いざや行け。狙う首はただ一つ
- は流石に自重した。
- たんGM
- ころさないで!!!
- シンディーリア義顕
- 「ならば、承知致しました。魔女殿が与えて下さいました機会、無駄には致しませぬ。例え明日には覚める夢だとしても、わたくしは、わたくしの心に従おうと思いまする」 意を決して城の方角を決意に満ちた目で見つめる
- ヨシュア
- いざ鎌倉”
- ジュダ魔女
- 「その意気や良し。では、さらばだ――」袖に消えた
- ナレイーサン
- 「こうして美しいドレスを纏ったシンディーリアは馬車に乗り、お城へと向かいました」
- 観客
- 「素敵……」「なんだか私、シンディーリアを見ていると心がざわついて……うっ」「魔女っていうより指揮官だなあれ??」
- ナレイーサン
- 「たとえひと時の夢であったとしても、彼女の心は」
- ジュダス
- 容疑者は『古の魔法使いという役柄を考えてたら止まらなくなった』などと申しており――
- イーサン
- 思わせぶりなところでナレーションを斬る作戦
- たんGM
- ぴったりだもんびっくりだよ
- ジュダス
- さぁ
- イーサン
- そこでスポットライトを落とし、場面を転換する。
- ジュダス
- もうすぐトゥエルヴ王子の出番だ。
- シンディーリア義顕
- 「駆けなさい、松風!日の沈むより早く!星の登るより疾く!」 ハイヤーッ
- トゥエルヴ
- 舞台袖からひょっこりと小柄な王子が登場し、ひょこひょこと舞台の中央にやってくる。
- イーサン
- よしゅあきどのwwwwwww
- たんGM
- wwwwwwwwwwwwwww
- 松風ってなにwwwwwwwww
- ヨシュア
- 花の慶次の馬
- イーサン
- ちょっとフォローいれるね
- たんGM
- わかんないわかんない!
- ジュダス
- 完全に馬wwwww
- ナレイーサン
- 「シンディーリアがその心のままに城へと向かう一方で」
- ヨシュア
- 馬車なんてものは軟弱にございます
- ナレイーサン
- 「その城には心の自由をとらわれている一人の王子がおりました」
- イーサン
- ナレーションをいれることで
- あれは演出なのだと
- やる作戦
- ジュダス
- この姫、剛毅につき――
- ヨシュア
- 一騎駆けにござる
- イーサン
- あれははやる姫のこころをうつした演出です。演出なんです
- 12王子
- 「だれもかれも、ぼくのおくにおうざをみている」 普段よりも通る声量。だがいつもの調子で台詞を続ける。
- 「だれもぼくじしんをあいしてはくれない」
- ヨシュア
- これ完全に
- 身長的にも
- オネショタだな?
- たんGM
- うっ
- ふう
- ご馳走様です
- 12王子
- 「ああ、ぼくはいつまでも、こどくのなかでいきていくしかないのだろうかぁ」
- ヨシュア
- あ、そうでもなかった
- ジュダス
- 王子様がお姫様抱っこされる流れでは??
- 12王子
- しょぼくれたように俯いた。
- ヨシュア
- 12、167あるじゃないですか
- たんGM
- そうですね
- ヨシュア
- わたくし170ですので然程…
- たんGM
- これでも18の男の子
- イーサン
- 私も同い年です
- たんGM
- ヒールがあるからきっともうちょっと差が出来たかもしれない…
- 12王子
- 「おや~?あのむすめは」
- 視線を反対側の舞台袖に向ける。
- ナレイーサン
- 「わが身の孤独を嘆き、悲しみに暮れる王子のもとに、ひとりの娘が目に入りました」
- 観客
- 「大根?」「いえ、にんじんかもしれない……」 どよどよ
- ナレイーサン
- 「その身の美しさは言うまでもなく美しく、毅然とした佇まいに、辺りは踊りも、音楽も忘れ、シーン……と、静まりました」
- イーサン
- 声はもともと低めである。静かな言葉遣いが、逆にそれを想像させる。
- シンディーリア義顕
- 「──────」 そこには、美しいドレスに身を包みながらも、日傘を刀剣の様に携え、きっと凛々しい表情で、騎士の様に立つ娘がおりました
- ジュダス
- 毅然とし過ぎである
- 12王子
- てててーっと勇ましいシンディーリアに駆け寄り、跪いた。
「ひとみもこころもかっこいいお嬢さん。ぼくとおどっていただけませんか?」
- たんGM
- シンディーリアがかっこよすぎて草
- シンディーリア義顕
- 「──望外の喜びに御座います。殿下。いえ、それこそが、わたくしの──」 すっと力を抜いて、美しいカーテシーを返し
- 観客
- 途端に上がる黄色い悲鳴。
- イーサン
- これシンディーリアが男役のステップしそうだよね
- ヨシュア
- キノセイ
- イーサン
- 音楽を切り替え、照明を極力暗くし、夜空の星々がまたたいているように間接照明をつける
- ナレイーサン
- 「その少女の自由さに心惹かれた王子はひと時もシンディーリアの手を離しません」
- 「美しい音楽ときらきら光る大広間の中で、二人はとても幸せそうに踊りました……時がたつのを忘れるほど、ずっと」
- イーサン
- 照明を暗くし、夜空をまたたかせることで
- たんGM
- シンディーリアが王子と踊るその一瞬。
- シンディーリア義顕
- 「いち、に、さん、次で回転です、せーの」
- イーサン
- ステップが雑なのをごまかすさくせん
- 12王子
- 「いち、に、さん…いち、に、……」
- イーサン
- 陰しか見えてないことが逆に想像力をかきたてる
- ジュダス
- 完全にヨシュアにリードされるトゥエルヴ
- たんGM
- 壇上の3人は気づくでしょう。
- 舞台に釘付けになっている客の間を縫うように、ひそやかに走り出す影があることに。
- シンディーリア義顕
- 「ふふ、よくできました。とても愛らしかったかと」
- 12王子
- 「……逆じゃない??」
- ジュダス
- 「……?」袖から客席を伺ってる時に見つけたか。
- ナレイーサン
- 「………しかし、そんな二人の愛を、誰しもが祝福するわけではなかったのです」
- イーサン
- 合図のセリフ
- シンディーリア義顕
- 「ふふ──それより、不埒者が現れた様ですね」
- たんGM
- ではここでちょっと場面を転換しましょう。
- ジュダ魔女
- 「やれやれ……出番が伸びてしまったではないか」
- イーサン
- これで敵役をいることをにおわせることで
- 演出であることを強調する作戦
- ヨシュア
- ナレーター有能
- たんGM
- イーサンの合図にジュダスが舞台袖から観客席へと顔を出そうと身を乗り出した、その瞬間。
- 舞台袖に二人の人間が入り込んだ。
- 二人の人間はあからさまにならず者、といった風体。
- 二人の後ろからもう一人舞台袖にまろび出てくるが、そちらは一般人のようだ。
- ナレイーサン
- 「二人の愛は美しいものでした…美しすぎたゆえに、嫉妬にかられた女神の御使いの目に留まってしまったのです」
- シンディーリア義顕
- 「(なんという落ち着き払った即興──しかし乗る他ありませんね)」
- ナレイーサン
- 「女神は御使いを通して、試練をかしました、2人の愛が本物であるか、否かを」
- 一般人?
- 「ふうふう、ようやくこの時がきたな……今度こそこの劇団の公演を台無しにしてやるぜ!劇団レ・フイユの繁栄の為にな!」
- シンディーリア義顕
- 「(あ、阿呆にございました……)」
- ならず者
- 「へへへ、報酬は期待してるぜ。依頼人さんよ!」
- ジュダ魔女
- 「語るに落ちたとはこの事過ぎる……」
- イーサン
- たぶんレ、て言葉が出た瞬間、ばーん、って
- 音ならしたナレーター
- レ・フイユ劇団員
- 「あっ、やべ!正体ばらしちまった!」
- シンディーリア義顕
- 「きゃっ」 わざとらしくよろけて、武器を隠してある小道具の方に近付く
- レ・フイユ劇団員
- 「まあいい、あんたたちはここでおしまいだからな!」
- シンディーリア義顕
- 「(しかし、きゃ、て、屈辱にございます)」
- ナレイーサン
- 「嫉妬の女神は偽りの言葉をもって二人の愛に試練を課しました」
- ならず者
- ならず者の一人が「うおおおおお!」と勢いよくジュダスに向かって突進してくる。
- ジュダ魔女
- ふむ。
- ナレイーサン
- 「しかし、嫉妬の女神の行いを黙ってみていない者がおりました、そう」
- 「愛の女神、ミリッツァです」
- 「ミリッツァは2人の御使いを彼らに遣わし、嫉妬の女神の御使いの試練を乗り越える手伝いをするように命じました」
- ジュダ魔女
- ここは壇上に引き出すために、下がりながら一発受けるつもりで行くか。
- イーサン
- と言った瞬間、ならずものがジュダスに向かうのを防ぐ
- シンディーリア義顕
- 黙ってみている訳にも行かない、突っ込もう
- イーサンがいったわ
- たんGM
- 分かりました。ではえーっとこんな感じにしましょう。
- ジュダスが華麗な足裁きでならず者の突進を回避した!そのまま突進の勢いを殺せず、ならず者二人は舞台の上に登場してしまった。
- 「えっ、あれは誰かしら…?」「試練ってなんのこと?」
- そんなどよめきが観客席から聞こえてきます。
- ナレイーサン
- 「嫉妬の女神が課したその試練とは………」
- ならず者
- 「え、な、なんだ?試練?」
- ナレイーサン
- 「…嫉妬の女神の御使いを、その愛を持って浄化すること」
- ジュダ魔女
- 「愛か。それは難題だな」小さな声で
- 12王子
- 「……わっ」 突然の事に、トゥエルヴは思わずシンディーリアの後ろに隠れた。
- ナレイーサン
- 「愛という武器を持って、試練に立ち向かうこと」
- @武器:物理
- ならず者
- ならず者は舞台に登場してしまった事、そして観客の視線が自分に降り注いでいることを自覚し、思わず姿勢を正した。
- ナレイーサン
- 「あ、わ、せ、ろ」 >12
- ジュダ魔女
- 「まぁいい。他人の恋路を邪魔する奴は、神の御使いでも許しはせぬ」杖を構える。
- ならず者
- 「あ、あの、えっと……その、コホン。わーれこそはーー!帝国騎士団にその人ありと謳われたーー!帝国騎士であーーーる!王子、お命頂戴するーーー!」
- ジュダ魔女
- 「構えろ、王子よ、シンディーリアよ。この魔女が助力しよう」
- ナレイーサン
- 「王子、シンディーリア、これは嫉妬の女神の試練です」
- 「我らもお供いたしましょう、どうか武器をおとりになり」
- 「立ち向かいましょう」
- シンディーリア義顕
- 「これは──」
- 12王子
- 「……まじ?」 不安気にシンディーリアよしあきを見上げる。
- シンディーリア義顕
- 「ああ──魔女殿。全てはこの為に、なのですね」
- ジュダ魔女
- 「そうとも。さぁ、打ち倒し、証明するがいい」愛と冒険者としての料金分の仕事ぶりを。
- シンディーリア義顕
- 「それっぽいこと言いながら戦えば良いのでございます」ぼそぼそ
- 12王子
- 「し、しんでぃーりあ、どうかぼくに力を貸してください。あのふらちものどもをせいばいし、あなたとしあわせなみらいをきずきたいのです」
- そういって、12王子も武器を取り出しました。
- イーサン
- 「(よし、上出来だ)」
- シンディーリア義顕
- 「──承知致しました。殿下。ああ、わたくし、負ける気が致しませぬ」
- イーサン
- これ絶対シンディーリアの方が強いぱたーんだ
- ならず者
- 「かかってこいやぁ!ボンボン王子様と……えーと武将シンディーリアに、悪役みたいな魔女とナレーター!」
- 「(な、な、なー!なんてこと!で、でもあの子達の見事なアドリブを台無しにするわけにはいかないわ!ええい、こうなったら!)」
- フォンテーヌ
- 「(な、な、なー!なんてこと!で、でもあの子達の見事なアドリブを台無しにするわけにはいかないわ!ええい、こうなったら!)」
- こっちです
- ヨシュア
- 武将。
- ジュダ魔女
- ですよね。
- たんGM
- フォンテーヌの機転により、舞台に激しい音楽が流れ始めました。
- イーサン
- これで嫉妬の女神VS愛の女神という
- 構図にできた
- イーサン
- そして最後に愛の女神の名前を出しているから
- たんGM
- さて、そんなわけで!
- 戦闘だーーー!
- イーサン
- シナリオとして不自然さはない!はず!
- たんGM
- 見事だった…
- イーサン
- この劇団が愛の女神ミリッツァを出していることはしっていたからな…。
- イーサン
- 準備なし
- シンディーリア義顕
- 準備はー
- ジュダ魔女
- ペネトレイト。
- シンディーリア義顕
- ケンタウロスレッグを使っておきましょう 先制のためにございます MCCから
- ジュダス
- MP:46/49 [-1]
- たんGM
- ならず者は二人います。なんか暗殺者っぽいの(まもちき12/-)と傭兵みたいなの(まもちき13/-)です。
- イーサン
- ……やべえ
- ジュダ魔女
- 魔物知識判定に一回だけ+2の補正を付けられるわけだが――。
- イーサン
- このシチュだと異貌できねぇ
- 12王子
- 【ビートルスキン】を使います。
- トゥエルヴ
- 防護:12 [+1]
- イーサン
- まあいいか…。
- トゥエルヴ
- MP:8/11 [-3]
- ジュダ魔女
- まぁいい、アサシンっぽいのまもちき!
- 2D6 → 8[4,4] +7+1 = 16
- シンディーリア義顕
- 必要なさそうなあれにございますねぇ
- ジュダ魔女
- 傭兵には一応ペネトレイトを乗せる!
- ヨシュア
- する必要がないしな
- ジュダ魔女
- 2D6 → 7[2,5] +7+1+2 = 17
- たんGM
- ひゅう!どっちも突破ですね。
- ヨシュア
- これ武器とか防具とかはいかがすれば
- たんGM
- 暗殺者っぽいのはこれ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m060
- イーサン
- ドレスの下に着てた
- ジュダ魔女
- 残念ながらヴァイス系は使えん。
- たんGM
- 傭兵っぽいのはこれ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m059
- たんGM
- 装備の能力はそのままで!
- ジュダ魔女
- 想定より強かった。
- たんGM
- 欠片は暗殺者に4個、傭兵に5個です
- ジュダ魔女
- 「……また随分と腕利きを雇ったな。よほどの金余りと見える」
- ヨシュア
- 日傘(凶悪
- 暗殺者
- HP:109/109 MP:20/20 防護:7
- ジュダス
- 仕込み日傘と聞いて
- シンディーリア義顕
- 「一国の皇子を狙うのです。いくらでも積もうというものにございましょう」
- イーサン
- ブレス器用はちょっとほしい
- 傭兵
- HP:129/129 MP:20/20 防護:10
- ヨシュア
- 野太刀なんだよなぁ
- ジュダ魔女
- 「それもそうだった。ここでケチる理由が無いな」
- ジュダス
- 器用でいいかね。
- イーサン
- 先制とりあえず、かな…。
- ヨシュア
- ええ
- 先制実は高いですからね
- ヨシュア
- 先制力
- 2D6 → 3[1,2] +9+1 = 13
- ヨシュア
- あ、だめだ
- たんGM
- 12も転がしますね
- ジュダス
- ヨシュアーっ!
- ジュダ魔女
- 先制は17だな
- 12王子
- 「ぼくをねらうとな、なんたるふとどきものかー、えーい」 先制!
- 2D6 → 12[6,6] +8 = 20
- ヨシュア
- 草
- イーサン
- つよい
- ジュダ魔女
- 完璧じゃねぇか。
- 12王子
- ダメージの時に6ゾロ出して!!
- ヨシュア
- 今日有能すぎひんか?
- イーサン
- じゃあジュダスにもらったら
- たんGM
- 僕戦闘前はいつも出目がいいんだ…
- ジュダ魔女
- 今日のトゥエルヴ君は何のブーストかかってるの。
- イーサン
- 傭兵でいい?かなあ…ちょっと暗殺者回避高い
- たんGM
- 戦闘入ったら途端にへっぽこになる…
- 12王子
- 王子ブーストかな…
- イーサン
- 私パラミスはあるっちゃあるけど
- ジュダス
- パラミスもある。
- 傭兵から狙うか?
- イーサン
- じゃあお言葉に甘えてヴォーポンさせてもらおう
- あー、でも初手は暗殺者でいいか…いいか
- たんGM
- 指示を出してくれれば12も殴りますので、お気軽に!
- イーサン
- 全力で回避落ちる可能性あるし、傭兵
- ジュダス
- それはそうだな・。
- イーサン
- じゃあ全力で暗殺しよう
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ジュダス
- 傭兵、暗殺者vsヨシュア、イーサン、トゥエルヴ<>ジュダス
- たんGM
- あっ、すみませんありがとう!!
- ジュダ魔女
- 一先ず初期これで。変更あったら言って。
- シンディーリア義顕
- 「ああ───魔女殿のおかげで、思い出しました。わたくしは、灰色のシンディーリア、古の盟約により、王国の守護を担うもの、灰の一族最後の末裔!」
- ヨシュア
- ΩΩ Ω<な、なんだっt
- 12王子
- 「えっ、そうなの?」
- シンディーリア義顕
- 「ノリにございます」
- 12王子
- 「ノリ……」
- ジュダ魔女
- 「さて、では。……少し痺れていろ」暗殺者にパラミスAを投げつつ
- イーサン
- ひとまず暗殺者から、ジュダス、頼む
- ジュダ魔女
- 数拡大して器用ブレスを前衛3人。5点石から、4点自前。
- 行使
- 2D6 → 4[1,3] +11 = 15
- 暗殺者
- 「ぐわっ、な、なんだ体がしびれ~てぇ~~!」 大袈裟なリアクションで、体をよろめかせた。
- ナレイーサン
- 「神の御名の許に」
- キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー起動、魔力撃宣言、ヴォーパルウェポンAを自分
- ジュダ魔女
- 「……存外ノリのいい連中だな」ぼそっと呟いて さぁやっちまいな
- ジュダス
- チェック:✔
- ナレイーサン
- 暗殺者へ命中判定
- 2D6 → 3[2,1] +12+1+1 = 17
- ジュダス
- MP:42/49 [-4]
- 暗殺者
- それは外れだ!
- ナレイーサン
- 2発め、魔力撃宣言、変幻自在Ⅰあり
- ジュダ魔女
- これはアカン
- ナレイーサン
- 2D6 → 6[2,4] +12+1+1 = 20
- ジュダ魔女
- ありぱらか
- 暗殺者
- ありぱらだ!
- ナレイーサン
- ダメージ
- 威力33 C値11 → 10[3+6=9] +12+7+2+2 = 33
- 暗殺者
- 「ぬぬぅ!き、貴様!」
- HP:83/109 [-26]
- イーサン
- MP:21/30 [-9]
- シンディーリア義顕
- 「殿下を弑逆奉らんとする不届き者!今こそ裁きを受ける時!」
- キャッツアイ、マッスルベアー、ビートルスキン、ガゼルフット、ケンタウロスレッグ
- 暗殺者
- 「何をぅ!小娘ごときが、我ら帝国騎士に何ができるというのだ~!」
- シンディーリア義顕
- MCC5*2と2*1でっと
- ヨシュア
- MP:15/18 [-3]
- シンディーリア義顕
- 切り返し2、クリレイA
- 「それは、身を持って知るが良い!いざ参る!」 2Hアタック>暗殺者
- 暗殺者
- こおい!
- イーサン
- シンディーリアが勇ましすぎて草
- ヨシュア
- 命中力/〈野太刀・無銘?〉
- 2D6 → 6[4,2] +13+1+1 = 21
- 暗殺者
- あたりだ!
- 「ぐぅ、こ、こいつ……速い!」
- ヨシュア
- 「せいやああああ!!」
- 威力48>53>58 C値10 → 13[5+3=8>10:クリティカル!] + 13[4+6=10:クリティカル!] + 10[1+4=5] +16+2+4 = 58
- 暗殺者
- いたあああい!
- ジュダ魔女
- 鬱憤が大爆発してる
- 暗殺者
- 「ぎゃふん!き、貴様!小娘の癖してなんて腕力してやがる!!」
- HP:32/109 [-51]
- シンディーリア義顕
- ※見た目はドレスのお姫様です
- 12王子
- ではぼくのたーん!
- シンディーリア義顕
- 「殿下!今です!」
- 12王子
- 【キャッツアイ】【マッスルベアー】を使いまして……王子がむきむきになりました。
- トゥエルヴ
- MP:2/11 [-6]
- ジュダ魔女
- はじけ飛ぶ衣装の袖
- たんGM
- 何にいたしましょう。必殺攻撃?
- イーサン
- 必殺攻撃
- シンディーリア義顕
- なおたぶん日傘でぶんなぐっています
- たんGM
- 承知!
- 12王子
- 頑丈な日傘
- シンディーリア義顕
- 鉄棒が歯根である
- 仕込んである
- 12王子
- 必殺攻撃を宣言、暗殺者に攻撃だ!
- 12王子は、手にした剣っぽいフレイルを振り回し、暗殺者へ果敢に挑んでいきました。
- ジュダス
- どう考えても切っ先が出てる。<日傘
- 12王子
- 命中判定!
- 2D6 → 9[3,6] +12+1 = 22
- シンディーリア義顕
- 剣っぽいフレイル とは
- 12王子
- 「えいっ」
- ジュダス
- 剣っぽいフレイルって蛇腹剣?
- 12王子
- 王子的にフレイルは似合わないので
- 小道具的な意味で剣っぽいフレイル……
- 実際は完全にフレイルのトライスターです!
- ダメージ!トライスターをぶんぶんぶん!
- 威力45 C値9 → 14[4+6=10>12:クリティカル!] + 14[6+1=7>12:クリティカル!] + 14[3+3=6>12:クリティカル!] + 14[1+2=3>12:クリティカル!] + 14[5+1=6>12:クリティカル!] + 14[1+6=7>12:クリティカル!] + 0[1+1=2] +2 = 86
- ジュダス
- 剣の切っ先から鎖と鉄球が伸びるスタイル
- なんて??
- 12王子
- ??
- シンディーリア義顕
- 草
- ジュダス
- これは挽肉ですねぇ
- シンディーリア義顕
- 劇なので気絶です
- 気絶なのです
- ジュダス
- うん?
- 12王子
- これ
- あってる??
- ジュダス
- ちょっとまてなんか変だ