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tmgroom

20201006_0

!SYSTEM
GMッが入室しました
!SYSTEM
アルモニカが入室しました
アルモニカ
HP:44/44 MP:19/19 防護:5
セージ6にあげとこ。
GMッ
りょ
!SYSTEM
コンラッドが入室しました
コンラッド
募集文を見てマギテックが3になりました。(?)
HP:36/36 MP:24/24 防護:3
GMッ
やめるモフ!
!SYSTEM
オディールが入室しました
オディール
お邪魔します
HP:40/40 MP:18/18 防護:3
GMッ
やあ。ようこそ、バーボンハウスへ。
オディール
アルモニカ
HPとMPが1烈になってる
オディール
使用の変更があったようですね。見やすいです
GMッ
HPが4桁になるとちょっとずれちゃう
オディール
仕様
アルモニカ
2段に戻せないのかなあ
あんまり見やすくない……
オディール
設定からは弄れなさそうですね…
!SYSTEM
ルインが入室しました
オディール
今日はこれで頑張りましょう
GMッ
きたわね。
ルイン
HP:40/40 MP:15/15 防護:0
何か買うものがあった気がするのだけれど
忘れちゃったわ
アルモニカ
ダイナスト
オディール
んー
GMッ
あと10分で思い出して
オディール
装飾品的にセービングマントでしょうか
ルイン
それね
それなの?
アルモニカ
セービングマントとか
普通すぎて忘れないから
違うでしょ
コンラッド
買うつもりあったかは覚えてないけど
買えるし多機能ブラックベルト買ってくるかな
アルモニカ
セージにも多機能眼鏡とかほしい
オディール
パっと見て買いそうなものをイメージしたらそれになりました
セージは頭枠になにかあると嬉しそうですよね
顔も結構接戦ですが
コンラッド
重ね帽子とかですかね
オディール
とんがり帽子をミニハットにして渡したことはあります
コンラッド
こいつらみんな回避たっけぇわ。つら >GM
アルモニカ
私回避行動ないし低いよ
ルイン
んー…
オディール
つら、っていいますがそこまで私と差が有りませんよ
ルイン
まあ、セービングマントよね…
GMッ
GMは今
ワワチくんがゴミを持ってはしゃいでるのを処理し終えて
オディール
思い出せないなら、貯蓄しておいても損はないと思いますよ>ルインさん
GMッ
脳味噌がとろけてるところ
コンラッド
塵ちゃん
オディール
セービングマントも決して安い買い物ではありませんし
ルイン
費用対効果が大きすぎるのよ
オディール
まあそうですが
GMッ
これアルモニカのミモレは
コンラッド
まあセービングマントくんは
ルイン
そのうち絶対に買うものだから…
GMッ
ウォーターバルーン後のフォローか
アルモニカ
うん
というか
単純に
コンラッド
今買う予定だったかはともかくとして買えばずっと使うからな……
アルモニカ
イルードコート(笑)より
ミモレが優れてるから
ルイン
そうでなくても回避+2があるものね
GMッ
じゃあ基本計算に入れなくていいか……
コンラッド
回避+2が常にあるだけで強いミモレ
アルモニカ
ミモレを着てるだけ。
GMッ
イルードコートがいつか
オディール
はい<回避+2鎧
GMッ
イルードコートさんになることを祈ってる
オディール
現状動きはないのでパッチが当たるまでは無いものとして扱われますね
GMッ
いうほど
周りが高いです;;ってほど離されてなくない?>コンラッド
ルイン
私CMSの形状変更だし
失敗してもダメージ-7になるものね
オディール
はい>そんな差がない
貴方にはしかも変転もあるはず
ルインさんに関してはその通りですね
GMッ
よしじゃあちょっと早いけど
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
アルモニカ
チェック:✔
コンラッド
よろしくお願いします。
チェック:✔
アルモニカ
よろしくお願いします。
オディール
チェック:✔
ルイン
HP:42/42 [+2/+2]
オディール
よろしくお願いします
ルイン
ついでに専用化してMPあがったわ
HPだわ
よろしくお願いします。
アルモニカ
HPだね
 
 
 
 
 

 
遥か彼方に流れようとも、心には槍を。
どこに在ろうとも、その在り様に変わりなど無いのだから。
だから、ただ口にするだけでいい。

「槍を持て、冬を越せ――
 
――王都イルスファール、〈星の標〉。
駆け出しの無銘の剣から、勇名を轟かせる魔剣までが集うその冒険者ギルド支店は、
現在は国内外、また地方を超えて広くその名を知られている。
ルイン
あ、予定だとバックラーをマナタイト追加装甲にして、多機能ブラックベルト予定だったわ…
 
宿には日夜多くの依頼が舞い込み、それを請け負った者達も宿を発って行くのだが――
アルモニカ
ほらやっぱり
セービングマントは当たり前過ぎて違ったでしょ;;
コンラッド
なるほどね
ルイン
ええ…
アルモニカ
でも値段は同じだから
コンラッド
でもそれ今からでも片方はやれますよね
オディール
なるほど
アルモニカ
変わらないね(?)
ルイン
ガラスノバックラーと悩んでたのよね>ばっくらー
 
しかし、この日の君達はそれぞれに声がかけられ、カウンター奥の個室へと招かれていた。
GMッ
マダイイヨ>ルイン
コンラッド
じゃあ多機能ベルトをそっと購入しておけばええんとちゃうか?
ルイン
そうね
オディール
ええ
 
ガルバは君達が揃ったのを見ると準備があるからと席を外しており、現在は部屋の中に君達のみだ。
テーブルの上には人数分の茶が置かれており、まだそれは暖かい。
アルモニカ
きょろきょろと落ち着かない様子でその部屋の中を見回すのは、白と青の衣装に身を包んだ金髪の少女。
GMッ
くらいからどうぞ。
ルイン
そっと購入しておくわ
GMッ
いいよぉ。
アルモニカ
「……こういう所にわざわざ呼ばれるのは慣れないなぁ」
オディール
落ち着いた様子で 黒髪に青い瞳の少女は 背筋を伸ばしたまま席についている 隣に座る金髪の少女が 少し目端に映っているようで たまに視線がそちらにいく
 
数日前と異なり、外の空気はもうすっかり冷たい。秋を通り越して、さっさと冬がやってきてしまうのではないかと思える程に。
オディール
「──、実績を見ておられるのでしょう」
アルモニカ
「実績かぁ……あんまり大きなことをした気はしないんだけど」
ルイン
「………」 黒い服に黒いヴェールという喪服の様な装束に身を包んだ少女が、静かに目を閉じて座っているのだ。
オディール
「……ルシェンカ(ああした場所)の厄介事を処理できているのですから、何があってもとりあえずは問題ないとみられていそうですが」
コンラッド
「やれやれ、今日はゆっくり酒でも飲もうかと思っていたんだがね」 知り合いでもいれば今日もではないか、などと突っ込まれていたろうか。長身に30絡みの相貌と、それに相応しくない――ある意味では相応しいかもしれない、だらしない雰囲気の男だ。ぐるり、室内を見回して口の端を上げて。
「どうもはじめまして、お前さん達もガルバのおっさんにいきなり呼びつけられたクチかね」
オディール
「はじめまして」 視線を向けて一つ頷くと 「私達も同様です」
コンラッド
「呼びつけておいて席を外すんだから、偉いもんだよ。なぁ」 せめて酒くらい出すべきだ、などと言いつつ。出されていた茶に手を伸ばしてぐいと煽り。
オディール
>コンラッド
アルモニカ
「あ、はい」 声を掛けられてぱっと顔をそちらに向けて頭を下げた。 「私はアルモニカって言います。よろしくお願いしますね」 >コンラッド
「うーん……ガルバさんも色々忙しいでしょうし」
オディール
「実際に切り盛りしているのはガルバ・ベイツ氏ですから」事実、偉いのでしょう と
「オディールとお呼びください」
コンラッド
「コンラッドだ、せっかく華やかな空間だってのにおっさん一人場違いで悪ぃな?」 邪魔っけにはしてくれるなよ、とおどけて肩を竦めてみせて。
オディール
「華やか‥ですか」 やや眉根を寄せて 「仕事ですから」 と返す
ルイン
「────」ゆっくり目を開け、周囲を見渡してから 「ルインよ」
アルモニカ
「華やかな空間だなんてそんな。他の人はともかく、私はそういう雰囲気とは無縁ですから」 ぱたぱたと手と頭を振って。
「はい、ルインさんもよろしくお願いしますね」
コンラッド
「そういう問題じゃあなくてなぁ」 違うそうじゃない。オディールの真面目な返答に苦笑して。
ルイン
「ええ」 よろしくにはそう返事をした
 
さて、君達がそんな会話をしていると。
ルイン
防護:1 [+1]
 
ぎい、と音を立てて扉が開かれ、その奥から君達の見知った店主が入って来る。
オディール
「よろしくお願いします」 モニカに続けるように口にして
コンラッド
「呼びつけるんだったら準備くらい済ませてから呼べってな」 そうでないならもっと歓迎して欲しい。
「おっと噂をすりゃあ影が差しやがった」 くわばらくわばら。
ガルバ
「悪いな、こっちの準備不足で」 コンラッドに肩を竦めながら、君達の対面の椅子に着く。
ルイン
「いえ、別に」 気にしてないわ、と
アルモニカ
「いえ、他のお仕事もあるでしょうし、気にしないでください」
オディール
「問題ありません」
コンラッド
しっかり聞かれてやがると小さく肩を竦めて返しました。
ルイン
色が被っていることを除けばね
コンラッド
色がかぶってることは気にしてやがる……
ガルバ
テーブルの上にいくつかの書類を置くと、改めて君達の顔を確認する。
「……よし、じゃあ話に入らせて貰うぞ」
コンラッド
変えてる……
ルイン
「どうぞ」
オディール
「はい」
ガルバ
年頃の娘には弱くてな……
アルモニカ
「お願いします」
コンラッド
「わざわざ呼びつけて聞かせようってんだから、そりゃあ美味しい話なんだろうなぁ」 かけらも思っていないです。
ガルバ
「今回の依頼は少しややこしくなっちまうんだがな。そういうのを任せられそうなお前さんの手が空いていてよかったよ、コンラッド」 まあ聞けよ、と軽く手で制して。
アルモニカ
「ややこしい、ですか?」
ガルバ
びらりと地図を広げまして。
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMap020321.jpg
コンラッド
「そりゃまたどんな話なんだか」 わざわざこんなん捕まえてちょうどよかったとか言うのろくな話じゃあないんじゃないか。
ガルバ
「ああ。エニア丘陵に行った事はあったか?」 アルモニカに視線を向けながら、地図上でも示してみせる。
オディール
「……」 地図に視線を向けて
ルイン
「───ん」 取り出された地図を見て、顔の正面からはヴェールを払い除け
アルモニカ
「はい、私はオルトラントの方から来ましたし、依頼でもそっちの方には行ったことがあります」
オディール
「付近までなら」 私が発見されたのもその辺りですね
ガルバ
「おう。……と」 オディールを一瞥して、アルモニカに視線を戻し 「オディールの時も向かって貰ってたな」
アルモニカ
「うん、オディールと会ったのもエニア丘陵の近くだったよね」
ガルバにも頷いて。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by オディール
ラウンド: 0
ルイン
「────」 同じ地方の出か、とアルモニカを見たが、すぐ視線は地図に戻す
ガルバ
「……で、だ。丘陵の麓に、恐らくは一部の土地毎流れて来ちまっていてな」
コンラッド
「で、そのエニア丘陵の方で何があったって?」 ちらり、オディールとアルモニカのやり取りに目を向けつつ、関係はなさそうだと話の続きをガルバへ促した。
アルモニカ
「?」 視線に気付いたので笑顔を返しておきました。
ガルバ
ぐるりとエニア丘陵のリアン地方側の麓を指で示す。ドラス右下の辺り。
アルモニカ
「土地ごと、ですか」
ルイン
「なんでもないわ。私もそっちが出身なだけ」 なんか笑顔向けられたので致し方なく…
オディール
「…そういうケースが珍しくないというのは本当なんですね…」
アルモニカ
「オディールの時と似てますね。あの時も遺跡ごとでしたし……」
ガルバ
「ああ。詳細な報告はまだ来ちゃいないが、雪が積もってるそうだぞ」
「恐らくは民家だろう、って規模の建物も一緒にな。流石に、遺跡まで流れて来てるって訳じゃあなさそうだが」
アルモニカ
「じゃあ、同じ地方仲間ですね! っていっても、私はどがつく程の田舎の出身ですけど……」
オディール
「季節外れ・・とはそろそろ言えなくなってきますね」
コンラッド
「山の上の方ならともかく、まだ積雪が始まるにゃあ少しばかり早いよな?」
ルイン
「雪、ね。降るには早い。それも、飛ばされてきたという地形の影響?」
「私も山の中だから田舎も田舎よ」
ガルバ
「ああ。しかもその一部のみだって話だからな」 >コンラッド
コンラッド
「にしたって、ただ飛ばされてきただけならそのうち溶けそうなもんだがな」
アルモニカ
「でも、“流れ”て来たにしても、気候の影響で雪が降るっていうのは考えにくいですよね」
ガルバ
「恐らくはな。……ああすまない、伝え方が悪かったな。今も雪が降ってるって訳じゃあないぞ」
アルモニカ
「何か別の原因があるのかな……」
ガルバ
「雪が積もった土地が流れてきた、って事だ」
オディール
「最近涼しいのもあるのと、積雪自体が割と恒常的な地域だったのかもしれません」 層になってて溶けないとか
ルイン
「──ああ、そういうこと」
アルモニカ
「あ、なるほど。まだそれが残ってるって感じなんですね」
ガルバ
「コンラッドの言う通り、そう近くない内に溶けてくれるだろうが。……まあ、環境的には何とも言えんな」 
ルイン
「ということはまあ、ここよりずっと北の土地ということか」
オディール
「その可能性は高そうです」
ガルバ
「……逸れたな。依頼の一つは、その流れてきた土地の調査。そうそう広い規模じゃあないって報告だからな、この面子で問題ないだろうと思う」
コンラッド
「北か、もしくは上かだわな」 >ルイン
ルイン
「そう。民家みたいな建物とあるけれど……人がいたらどうする?」
「上……ああ、標高の話ね」
ガルバ
「二つ目は、仮にその家に住んでる人族が居ればそれの保護。……当然、敵性でないならな」
アルモニカ
「場所によっては、南に行けば行く程寒くなるなんて話も聞いたことがありますけど……」
オディール
あっとしまった
ガルバ
「刃を向けられた場合、無力化が難しければ自衛を最優先してくれ。遠慮はするなよ」
アルモニカ
「もし人がいたら、流されてきちゃって絶対混乱してますよね……しっかり手助けしてあげないと」
オディール
北の可能性と言われたら ちょっと首を傾げなきゃいけませんね
ルイン
「赤道を超えると、そうらしいわね。季節は逆転するそうだけれど」
コンラッド
「雪で閉じ込められてた呪いが、溶けたことで広がって大惨事なんて可能性もあるからな、今のうちに調査した方がいいってのはまあわかる話だ」
アルモニカ
面倒くさいテラスティア大陸
GMッ
悪い事したタル……
オディール
「……はい。私の故郷周りでは、そうですね」
ルイン
ケ、ケルディンというかイルスファールは赤道より上ということにしてある
アルモニカ
オディールは
出身がラ・ルメイアだから……
ルイン
ああ──
オディール
私はテラスティア出身なので
コンラッド
雪の中で凍ってた炭疽菌(のろい)が……
ガルバ
「依頼としちゃその二つなんだが……一つだけ、懸念事項があってな」
オディール
南に行けば、という言葉に反応して
アルモニカ
「雪で閉じ込められていた呪い、ですか?」 何か思い当たるものがあるのだろうかと首をかしげた。>コンラッド
ルイン
「それはどういう?」
アルモニカ
「そっか、オディールの故郷はそういうところなんだ」 今度是非色々聞かないと。
オディール
首を傾げてガルバを見て
ガルバ
お前さん(オディール)の時の残りじゃあないと思うが、今回の目的地付近でもアンデッドがいくつか確認されてる。今回の土地が流れてきた時に、何かしら影響を受けてるかもしれんが……」
ルイン
「……アンデッドか」
オディール
「──、そうですか」 呼ばれた理由がよくわかった
ガルバ
「遭遇する可能性があってな。目撃情報は既にあって……」 用紙を一枚捲り。
コンラッド
「雪山で拾ってきたもんのせいで村一つ滅んだ、みたいな言い伝えみたいなもんがあるところにゃあるのさ」 だからきがるにああいう場所でもの拾ってくるなよって。 >アルモニカ
オディール
「"浄化"込みで仕事であれば、私が呼ばれた理由が良く分かります」
アルモニカ
「……今のお話を聞くと、実際そういう可能性もありそうですね」 雪で動かなくなってたアンデッドが動き始めちゃったとか。
>コンラッド
ガルバ
「いくつかのアンデッドが、それぞれ淡く光りながら徘徊している様子ふぁ目的されてる」 オディールには頷いて応えて
様子が。
コンラッド
「民家の中身を見に行ったら集落ごとアンデッドだった、って場合なんかは規模次第で引き返していいんだよな?」 きっとその時は神官騎士団とか呼んだ方がいろいろいいぞ。
ルイン
「神官が欲しくなるわね」
ガルバ
「ああ。その判断はお前さん達に任せるぞ」 >コンラッド
「神官については、ドラスに一人待機させてある。合流出来次第連れて行ってやってくれ」
コンラッド
「……」 神官って単語で見回してみた。 「どちらかっていうと、足回り重視って具合だな」面子的に。
オディール
「淡い光を放ちながら…ですか」
コンラッド
「なんだ」手配済みなのか。
オディール
「了解しました」 アンデッドについて考えるのを止めて 頷いた
アルモニカ
「調査ですもんね。身軽に動ける人が多い方が良さそうです」
ルイン
「用意がいいのね」
ガルバ
「待たせるけどな」 ルインに肩を竦めて。
ルイン
「私は待たないもの」
ガルバ
「手厳しいな。……ドラスには、保護した場合の人数に対応できるよう、いくつか馬車を止めさせてある」
アルモニカ
「んー……光を放つようなアンデッドっていうとコープスコープスなんかが思い浮かぶけど、ちゃんと調べてみないとはっきりしたことは分からないね」
ガルバ
「もし保護が必要になった場合は協働してくれ。うちの名前を出せばそれで通じる」
アルモニカ
「分かりました。ありがとうございます、ガルバさん」
ルイン
「──別に悪くは言ってないでしょ」
「大丈夫だと思うけれど報酬は?」
ガルバ
「アルモニカくらい真直ぐだと可愛いんだがな」 わざとらしくルインに言って、書類をもうひとつ捲る。
オディール
「手筈自体はもう整っている感じですね」 流石です
「その言い方は良くありませんね…」聞き咎めるように>ガルバ
ルイン
「私は可愛いというより綺麗と言われる方だもの」 恥ずかしげもなく
コンラッド
「っくく」 ガルバの物言いに笑いを漏らした。あーあ
オディール
「‥…」どっちもどっちの様子でした
アルモニカ
「ルインさん、私よりずっと可愛くて綺麗だと思いますけど……」
ガルバ
「報告までを完了して3500、保護や他……アンデッドの制圧なんかでさらに増額だ」
ルイン
「──────」 モニカを見てから少し顔を逸し 「そういう風に真っ直ぐな反応をされると、立場がないわ」
コンラッド
「とりあえず、うろついてるアンデッドの制圧自体は必須じゃあないってこったな」 今んところ。
ガルバ
「拾得物に関しては一応報告には挙げて貰うが、基本的にそっちで持って行って構わん」
オディール
「……いえ、出来る限り制圧します」
ガルバ
「ああ。護送中に襲われても対応が難しいだろう?」>コンラッド
アルモニカ
「そ、それはごめんなさい」 >ルイン
「無理はしない程度に、だよ」 >オディール
オディール
「そのまま放置というのは論外です。数の上で不利ならばともかくとしても」
ガルバ
「くく」 笑みを零してから、つい茶化してしまうな、と首を横に振り。
コンラッド
オディールの反応に、さっきの発言と合わせて、あーそーいうー?みたいな顔して。
「目的の邪魔にならない範囲でな」
ルイン
「いえ……」
オディール
「……目的は分かっています。ただ、何もせずに置くのは出来ません」
ルイン
「まあ、増額されるなら悪くはないか……」>アンデッド
ガルバ
「……仕事の優先度は、忘れないでくれよ。今は冒険者に依頼している訳だからな」
コンラッド
「様子見と保護が主だってことなら、とりあえずそっちが落ち着いたら改めて討伐なりする用意もあんだろうしな。ついで、で何とかできる範囲ならやる、そうでないならそっちに改めて顔出しゃいいだろ」 な、とガルバに。
アルモニカ
「大丈夫です。私も付いてますから」 >ガルバ
ガルバ
「おう」 コンラッドとアルモニカにそれぞれ頷いた。
オディール
「──……分かりました」
ガルバ
「こんな所か。……どうだ、請けてくれるな?」
コンラッド
「……」 なんかアンデッドに恨みでもあんのかねこいつ。
ルイン
「ええ」 小さく頷き
アルモニカ
「請けます。困ってる人がいるかもしれないなら、放っておけませんから」
オディール
「お引き受けします。冒険者として」
コンラッド
「まぁ、うまく行きゃあちょっと季節先取りした散歩を楽しんで3000Gってことだもんな、良いぜ」
コンラッド
溶けかけの雪道って
地獄なんだよな
アルモニカ
地獄だよ
コンラッド
表面凍りなおすからスケート場みたいになる
ガルバ
一言付け加えたオディールには重畳だ、と肩を竦めてみせて
「足元にゃ気を付けろよ」 散歩とはいかねえぞ。>コンラッド
アルモニカ
FF13の発売日に
めっちゃ解けかけの道を
自転車で走ってった時は
何回転びかけたか分からない
GMッ
♪閃光
ルイン
がんばったのね──
コンラッド
「ロープでも巻いておくかね」 とりあえず。
アルモニカ
頑張ったけどクソゲーだったよ
オディール
あぶない
コンラッド
なんでその状況で自転車でいった?
ガルバ
「訴えられても知らねえぞ」 どっこいしょ、と席を立ち
コンラッド
下手すると却って時間かかるやつだろ
アルモニカ
徒歩だと遠すぎたから……
ある程度解けてるかなって……
コンラッド
「あーっと、ドラスで待機してるっていう神官の特徴は?」 鉄神官で無機物とかか?
ガルバ
「ドラスまでの列車はこれで行け。防寒具についてもまあ、貸せる分には貸しておくぞ」
「ウチの冒険者なんだけどな、」 緑の髪でオッドアイでシーン神官らしいです。>コンラッド
アルモニカ
「あ、そうですね。神官の人の名前や特徴を教えておいてもらわないと」
オディール
「いえ、そろそろ準備する時期ですから。この際です、買っておきます」
コンラッド
セレスト!?
オディール
セレスト!?
ガルバ
「今はマリーと名乗ってたかな。……まあ、ここしばらく動き回ってるのを見る限り、腕自体は心配ない」
コンラッド
「なんだリハビリか」
ルイン
「そうね。お下がりも好きじゃないし…」自前でサバイバルコートでも買おう
ガルバ
「そんなところだ。ドラスの駅に待機させてる」
オディール
「分かりました」
コンラッド
「そんじゃあ折角だし借りておくか」 防寒着とスパイク。
アルモニカ
「それじゃあ、準備をしたら急いで向かいましょう」
アルモニカ
どっかにいなかったっけ??<シーン神官マリー
ガルバ
壊したら報酬から天引きされます。>コンラッド
コンラッド
どうして……
ルイン
なまけものさん
GMッ
いるんだけどグレなんとかにそう名付けられちゃってて……
アルモニカ
わぬくん……
コンラッド
キャラかぶってますよ
GMッ
記憶喪失してるからセーフ
ガルバ
では
すぅぱぁ準備タイムです。
アルモニカ
チェック:✔
お金有りません
オディール
サバイバルコートを買います
ルイン
サバイバルコートを買っていきます。
コンラッド
あれなんだっけあれ
アルモニカ
レンタル防寒具最強です。
ガルバ
鯖がいばる
コンラッド
マナチャージクリスタル5点買っておくか
オディール
チェック:✔
GMッ
マナチャージクリスタルって
ルイン
1169Gもあるじゃない
GMッ
世界観的にはめちゃくそ高い買物なんだよな
アルモニカ
っていうか
魔晶石1点でも
高いよ
ルイン
冒険者なんて
アルモニカ
これは
給食費
コンラッド
25万くらい
GMッ
質素な暮らしが当分できちゃう
オディール
もし、モニカさえよろしければ
ガルバ
オディールが自炊出来ないから……
ルイン
動く高級品よ
コンラッド
でもこれ5回使えば
元取れるんだよな
アルモニカ
魔晶石1点が僕らの月収
オディール
お世話になっていますしコート代を…
コンラッド
10年後に元が取れる太陽光発電よりお得
GMッ
胃が痛くなるな>月収
アルモニカ
サバイバルコートくらいなら自分で買える買える
オディール
そ、そうですか。分かりました
ルイン
たったの180Gだもの
コンラッド
気を使って買おうとするせいで却って相手に消費をさせてしまう姿を見た。
アルモニカ
かえるかえる(レンタル防寒具があるから買わない
ガルバ
GMはおトイレ始動珈琲派生してきます
アルモニカ
いってらっしゃい
コンラッド
いってらっしゃい
オディール
いってらっしゃい
ルイン
「ああ、そういえば、得物は? 私はサーベル一本だけど」 2つあるうち1つは予備
オディール
「脚甲です。蹴りを主体に戦闘を行います」
アルモニカ
「私はこの剣に、こっちの短剣がメインですね」 刃渡り50cmくらいの剣と腿に着けた短剣をぽんぽんと叩いて。
セージ6の言語増やしてない。
コンラッド
「剣、銃、弓。まぁ、動いてるところに狙い付けるのはうまかぁないがな」
巨人語の時間だー!
ルイン
「格闘と二刀と───貴方は随分色々ね」
アルモニカ
ダグニア地方語の読か魔神語かな。
ガルバ
Mo=どり
コンラッド
時々便利そうな妖精語もあり
アルモニカ
どっちから覚えよう
【✔:ダグニア】 [×:魔神語]
ダグニア地方語の文章が読み書き出来るようになりました。
ガルバ
コンラッドとルインベルグはチェック大丈夫かな
コンラッド
「長く生きてりゃ小器用になるもんなんだよ」
@chec
ガルバ
はあい>だぐにあ
オディール
……
コンラッド
チェック:✔
ルイン
チェック:✔
オディール
(そっと顔を隠した
アルモニカ
妖精語はなんか
ルイン
「まあ、遠距離もいけると。分かったわ」
ガルバ
では、君達はそれぞれの準備を終え ドラスへと向けて出立する。
アルモニカ
フェアリーテイマー取れば良くない?(とらない
 
ガルバはもう良い。
 
ルイン
ほら、ここのルールで
 
よくよく冷えた風に吹かれながら、君達は合流し
ルイン
あとから自動習得の技能とったら
アルモニカ
うん
ルイン
別のとっていーよってなったから、とっちゃえばいいのよ──
アルモニカ
まあ
7,8で魔神語妖精語かなって感じ
 
列車に揺られてドラスへと向かって行く。途中、君達はそれなりに長い時間を楽しく過ごした事だろう。
ルイン
なるほどね
 
列車の中はそれなりに乗客は多く、
(アルモニカ,コンラッド,オディール,ルイン) → ルイン
コンラッド
ルインが酔った……
アルモニカ
酔ってしまった点
ルイン
酔わないわよ
列車で酔ってたらその他の乗り物殆どダメなほど雑魚じゃない??
オディール
介抱します
 
ルインの席に小さな子供がやってくると、君達はどこへ向かっているのか、などと質問してきたりなど
GMッ
などなど。
アルモニカ
一緒に相手をしてあげました。
ルイン
「───」 凄く苦手そうにしてたらモニモニが助けてくれる気がする
 
列車の中ではゆっくりする時間は取れなかった、かもしれない。
コンラッド
この顔ぶれでそこに話しかけるの、中々の冒険者スピリッツ持ってるなそのガキ
 
未亡人っぽいのが加点材料だったらしい。
アルモニカ
「えっとね、私たちは――」 横から助け舟を出しました。
オディール
「──」 ちらり、とその様子を眺めて
コンラッド
良い趣味してるガキだ
アルモニカ
子供はいつだって
冒険者スピリッツだよ
ルイン
あいつが一番エロそうだなぐへへっていうオヤジスピリッツかもしれない
オディール
なんという
 
コンラッドが選ばれてたコンラッドが一番エロそうだなって思われてたって事?
閑話休題。
ルイン
そうよ
アルモニカ
まあ
エロそうだなの意味は変わるけど思われてもおかしくないでしょ。
コンラッド
「これからバケモン退治に行くんだ。お前も悪い子にしてりゃあそのうち化けもんにさらわれて食われちまうかもなー」 けーけっけっけ! >ガキ
オディール
うまい返しが
 
「えーっ!」 「でもぼくのほうがつよいし!」 デュクシ! 
アルモニカ
「こ、コンラッドさん、駄目ですよ。脅かすようなこと言っちゃ」
デュクシ
ルイン
まあ子供は別に無碍にはしないんだけれど扱い方が分からなくて困惑するのだ
デュクシ
オディール
デュクシ
ルイン
子供特有の謎の攻撃音
コンラッド
「お前の攻撃を無効化するバリアー持ってんだよバケモンは」 こえーだろ。
 
アルモニカやコンラッドがあやしてくれている所に、子供を探していた様子の親がぺこぺこと頭を下げながら連れて帰って行きました。
「バリアかんつうするから――
オディール
「──」 ため息をついて
ルイン
「……助かったわ」 嘆息
コンラッド
貫通無効の出番はなかったようだな。
アルモニカ
手を振って見送りました。
 
――やがて。陽がじきに傾き始める頃、君達はドラスに辿り着いた。
アルモニカ
「いえいえ。元気で可愛い子でしたね」
コンラッド
「まだかわいい盛りだな、2年後くらいが地獄だありゃ」
GMッ
○バリア貫通
防護点を0として扱います
オディール
「もう少し、あしらい方というものを考えたらいかがですか」 年長者のそれではありませんよ>コンラッド
ルイン
「そう?楽しんでたみたいだけれど」
コンラッド
「あのくらいのガキなら、あれくらいが良いんだよ」 喜んでたろ? >オディール
ルイン
「さて、と」 がこんと止まったわね
 
列車が止まり、扉が開いて。ぞろぞろと乗客達が降り始め、君達もそれに続いて下車していく。
開かれた扉から吹き込む風は、王都に居た頃よりもどこか冷たく感じられる。
オディール
「……私も良くは分かっていないので」
アルモニカ
「まあ、確かに上手く会話は出来てましたけど点」
……!!
コンラッド
〇バリア貫通無効
防護点を0として扱う効果を打ち消し、防護点を倍にします。この効果は10秒(1ラウンド)の間持続します。
ルイン
……!
アルモニカ
ふう。辞書を調教し直した。
 
( ^ω^)・・・こいつが出て来ると本当に死にそうになる
コンラッド
ついでのように《鎧貫きⅡ》が殺されて笑ってしまった
ルイン
Google日本語入力が最近馬鹿すぎてATOKに変えようかしら
アルモニカ
「うん、いきましょう。こんな寒い中あんまり長く待たせちゃうのも申し訳ないですし」
オディール
「──…」 鞄を背負い直し
アルモニカ
それは出てこない
アルモニカ
なんか最近馬鹿になってきてるよね
ルイン
ええ
オディール
変な変換しますよね
コンラッド
「まあさすがに宿くらい取ってんだろ」 遭遇できるだろう場所に向かいます
コンラッド
ATOKくんはいいぞ
最新の買おうかなって時々思う一太郎
 
君達が駅を出ると、その正面に一人の女性が立っていた。
胸元にはシーンの聖印をさげ、針金細工の様に細い身体を隠す様に少し厚めのローブを纏っており、
ルイン
そちら、そなたで 其方 が変換できないとかね
前は出来ていた筈なのだけれど。
アルモニカ
ほんとうだ
アルモニカ
「って……あの人じゃないですか?」
オディール
其方 そのかた じゃないと出ないんですよね
アルモニカ
其方美鈴
オディール
ルイン
「───外で待つとは恐れ入るわ」
コンラッド
「かもな」
アルモニカ
リボーンの作者が描いてそうな作品のキャラだった
オディール
「──…寒いでしょうに」
マリー
緑の髪に、薄紅と小金色の眼を持った女性は、誰かを探す様に視線を彷徨わせている。
コンラッド
「まあ、到着時間くらいはわかるだろうしな」ちょっと前から待ってたんだろう、きっと。 「おい、アンタ」 声をかけてみた。
アルモニカ
「あの――あなたがマリーさんですか?」 ぱたぱたと近づいていきましょう。
オディール
「そうだとしても、ですね」 予め集合場所くらいは決めていたでしょうに、と
コンラッド
其処許を使っていくか >其方が変換できぬ
オディール
「ガルバさんも詰めが甘いです」
ルイン
「──」 呼びかけようと思ったら2人が行ったのでゆっくり後ろをついていこう
アルモニカ
セスさんが好きそうなキャラになりそう
オディール
ルインとタイミングを同じくして後に続く
マリー
コンラッドとアルモニカが近寄って来ればはっとした様にそちらへ視線を向けて、背筋を正した。
「〈星の標〉の方でしょうか、私がマリーです」 胸元に手を当てて薄く微笑むと、後からついてきた二人にも視線を向ける。
アルモニカ
「はい、おまたせしてしまってすみません。〈星の標〉のアルモニカです」
ルイン
其処許
ルイン
「同じく、ルインよ」
マリー
「お待ちしておりました。……宿は用意しておりますので、そちらでお話をさせて頂けたら」
コンラッド
「ああ、まぁすれ違いにならなかったみたいで何よりだな」 探し人で間違いなかったらしい。
オディール
「オディールとお呼びください」
アルモニカ
「大分冷えて来ましたしね。いきましょう」
マリー
愛想良く微笑みながら、それぞれの名前を呼んで確かめる。
コンラッド
「話が早いな。コンラッドだ、案内頼むわ」
オディール
「よろしくお願いします」
マリー
「アルモニカさん、ルインさん、オディールさん、コンラッドさん。……はい、ではこちらに」 左の手を挙げ、君達を真直ぐに先導していく。
ルイン
「ついこの間まで暑いくらいだったのにね──」 すたすた
アルモニカ
てこてこ。
マリー
「ええ、今はもうすっかり――」 とことこ。
オディール
「今年は気候の移ろいがはっきりしていると言うかなんと言うか」
 
マリーに案内された部屋は、(コンラッドには申し訳なさそうにしていたが)二部屋に分かれており、それぞれ男女で使って欲しい、との事だった。
アルモニカ
一人で落ち着けて嬉しいじゃん。
 
部屋は4人で使うにはやや手狭で、1人で使うには広々とし過ぎている程だ。
コンラッド
(なんで申し訳なさそうな顔をした?)
 
ぼっちじゃん……
コンラッド
ガンの整備とかするからちょうどいいよ……
!SYSTEM
ラウンドをリセット by オディール
ラウンド: 0
 
一先ず荷物を置いた君達は、その日の夕食と風呂とを終えた後、マリーに呼ばれて女性部屋に集合していた。
GMッ
ありがと。>オディール
オディール
お気になさらず
アルモニカ
女子部屋に来るなんていやらしい
コンラッド
じゃあお前らが来い
そしたら部屋に連れ込むなんていやらしいって言うんだろう、知ってるぞ
マリー
「ドラスには、数日前から来ていたのですが……」 人数分の茶をそれぞれに差し出すと、肩甲骨まで伸びた髪をタオルで包みつつ口を開いた。
アルモニカ
そうだよ。
ルイン
「ええ」
「何か変化はあった?」
マリー
「流れてきたという土地が関係しているのかは不明瞭なのですが……いやに冷え込んでいるのですよね。季節
オディール
隙を生じぬ二段構え
マリー
というのもあるのでしょうが……」
コンラッド
「その間に、例の飛び地についての情報でもなんか入ってきたか?」 下で買ってきたワイン飲んでるんでお茶は大丈夫です。
ウィスキーもあったのにワインで我慢してるんです。
オディール
「その影響だと考えるには、広範囲過ぎる気がします」
マリー
「う」 「そ、そうですね……」 そうですよねー……
アルモニカ
「局所的なものはともかく、それ以外は単に今年は寒くなるのが早いだけなのかもしれませんけど」
マリー
「……件の場所については、どうやら生きている方がいらっしゃることについては間違いがない様です。……数名、目撃したという方からお話を伺っています」
ルイン
「向こうから外部と接触しようという様子は無いの?」
コンラッド
「まあ、それこそそれが原因で冷え込んでるってぇ事なら大ごとも大ごとだわな」 >土地のせいで寒い!
マリー
「目視はしても、接近はしていないとの事ですが。ええ、此方を視認出来ているとは思うのですが……」
コンラッド
「生きている、ってのはどういう判断でだ? 話したのか、遠くから動いてるのを見た程度か」
マリー
「後者です。動いている所を目撃したと」
「……ただ、」
コンラッド
「つまり、動いちゃいるけど生きてないって可能性は残ってるってことだな」
オディール
「……アンデッドが徘徊しているという情報は既にありますからね」 頷いて
アルモニカ
「……最悪、その可能性も考えておかなきゃいけませんね」
マリー
「……ええ」 コンラッドに頷いた。 「ガルバさんから、伺っておられますよね」
ルイン
「ええ」
マリー
頷くと、小さく息を吐いた。
「あまり考えたくはありませんが……明日、皆様に確かめて頂けたらと」
コンラッド
「まぁ逆に。アンデッドがうろついてるのを知ってるから、そうかもしれないってんで引っ込んでるってセンも残っちゃあいるか」
アルモニカ
「任せてください。それを確かめて、誰か居れば助けるために来たんですから」
オディール
「そうするのも自然ですね。戦闘能力などがなければ更に」
<引っ込んでいる
ルイン
「それならいいわね」>こんらっど
マリー
「向こうの方も動けずにいる、という可能性はありますね。……流れてきてから、今日で3日目です。迅速に連絡が出来ているので、皆様の到着も早い段階でして頂けましたので」
「蓄えをお持ちだったとしても、近い内に……もしくは、既に限界が来ている筈です。明朝、早い内に出立させて頂けたらと」
コンラッド
「待機させてるって馬車との連絡は? 必要になったら直接戻ってきて、ってことでいいのかね」
アルモニカ
「3日……いつ食糧とかも底をついちゃうかわからないし、急ぎましょう」
ルイン
「明朝ね。不都合は無いわ」
オディール
「分かりました」
ルイン
「──まあ、雪が降る地方なら、備蓄は十分にあると思いたいわね」
アルモニカ
「そんなに距離がないならそれでもいいかもですけど、素早い連絡手段があればそれが一番ですよね」
マリー
「連絡はいつでも。距離は冒険者(わたしたち)の脚ではそう遠くはありませんが、」
コンラッド
「まぁ、こっちに来たから備蓄が傷み始めてるかもしれないから急ぐに越したこっちゃないな」 >ルイン
マリー
「念を押して、最初からお借りしていく方が良いかもしれません」
アルモニカ
「どうしましょう。ある程度近くまでは馬車も一緒に来てもらった方がいいかな」
オディール
「交戦せずに戻る可能性もありますし」
マリー
「危険の無い場所まで……とする方が良いかとは」
オディール
「交戦する場合は私達が残ればいい話です。ついてきてもらいましょう」
コンラッド
「自衛できるならってところかね。いざ襲われた時に守り切れる保証はないわけだしな」
「全く危険がない場所って話なら、町で待ってもらうしかなくなるわけだしな」 最低限の自衛は出来ないと街の外で待機させるわけにも。
ルイン
「それもそうね」
マリー
「ある程度は可能かと思いますが……確認しておきますね」 >自衛
「……このくらいでしょうか。何か、質問などございましたら」
オディール
「後は直接確認した方が早い気がします」
コンラッド
「現地行ってみてみないとわからないことの方が多いだろ。足だけ確保すりゃあ後は行ってみてやってみてだな」
アルモニカ
「ですね。今日はゆっくり休んで、明日なるべく早く出発しましょう」
オディール
「手配の方、ありがとうございました」
マリー
「はい。……では、長旅のお疲れを癒してくださいね」 
オディールには一礼を返しておきました。
ルイン
「じゃあ、あとは早めに寝ることね」
マリー
「あ、安眠の奇跡なら」
ルイン
「列車だもの。疲れてもいないわ。大丈夫」便利な土地よね
アルモニカ
「マリーさんも、先に色々してくれて疲れてるでしょうし、しっかり休んでくださいね」
オディール
「……結構です。神官に説法だとは思いますが、」
「奇蹟をそう安請け合いして使わないことです」
マリー
ふふ、と嬉しそうにアルモニカとルインに表情を綻ばせて、
オディールの指摘にぴたっと表情を固めた。
「は、……はい」
コンラッド
「半日程度の列車で長旅なんて言ってたら、他の場所で冒険やら行軍なんてできねぇわな」 苦笑した。
マリー
[
]
「……存外、疲れは堪るものですから。マッサージ致しましょうか」
コンラッド
「そんじゃあ、今日はこの辺で良いか。そろそろお暇しとくかね」 どっこいしょと。
ルイン
「気を使わなくても明日以降役立って貰うわ」
オディール
「……気を遣いすぎるというのも、良くありませんよ」
アルモニカ
「マッサージ……ちょっと興味はあるかも」 してもらうっていうか、勉強する方で。
マリー
「は、はい……」 うっ >ルイン、オディール
ルイン
「まあ好きにすればいいと思うけれど」 「私はもう寝るわ」
マリー
「!」 はっとした様にアルモニカに視線を向けて 「宜しければ、軽いものだけ如何です?」
コンラッド
「……」 マリーの言葉に少し考えてじっと見た後。 「いや、いいわ」 パスしとこパス。
マリー
「……」 すん……>コンラッド
オディール
「……私も休みます」
アルモニカ
「じゃあ、折角だしお願いします」
「え、あれ……私だけ……?」 マッサージに興味あるの……
ルイン
「………」 よっぽど人の役に立つことに拘りがあるのか
マリー
「……じ、じっくりします……?」 おひとりですし……?
アルモニカ
「え、ええっと……とりあえず軽くで」
オディール
コンラッドが部屋を出たのを確認した後 ある程度衣服を脱いで畳んで ベッドに潜り込んだ
マリー
「はい!」 ぱきんくらいで。
ルイン
「私、マッサージとかくすぐったくなるの」 
コンラッド
忘れ物したって取りに戻ったら容赦ない攻撃をくらうやつだ
オディール
WAWAWA
マリー
「最初はそうかも…」 >くすぐったい
コンラッド
忘れ物~
アルモニカ
マッサージを受けたので最大HPが3上昇しました
 
では、君達は確認する事を纏めると、アルモニカはマリーからマッサージをされつつ話を聞きつつ、コンラッドはひとり自分の部屋へと戻り、この日は早めの休息を取る。
姑息な……
ルイン
でも朝6時を迎えてリセットです
アルモニカ
まっさーじで気持ちよくなったので気持ちよく寝ました
 
明朝――
ルイン
部屋のすみっこで丸まって寝ました…
 
君達があらかじめ決めておいた時間に近いタイミングでそれぞれ起きると、
アルモニカ
ベッドがあるのに……
コンラッド
早めに起きて軽いランニングしておこう……。
ルイン
じゃあベッドのすみっこで…
コンラッド
真面目なんじゃなくて運動しておかないと体力が簡単に落ちる年齢だから……
 
マリーは既に身支度を終えて部屋を出ており 眠そうに眼を擦る御者と、それが扱う馬車との手配を済ませて来ていた。
オディール
ひとりひとつあるはずです…
アルモニカ
切実じゃん……
 
コンラッドは4つベッドあるよ
ルイン
ひとつあってもすみっこにいく。それが私
オディール
小動物ですか
コンラッド
じゃあ2つ繋げてダイノジで寝るわ
アルモニカ
私も早めに起きてお手伝いしておきました。
4つ繋げなさい。
コンラッド
4つ繋げてもポールとか邪魔そうじゃん
ルイン
朝は髪のブラッシングが大変である
マリー
「おはようございます。……ゆっくりと休めましたか?」 アルモニカにお手伝いして貰いつつ、やってきた君達へと声をかける。
アルモニカ
「私はマッサージのおかげでぐっすり!」
ルイン
「ええ」
オディール
「はい。問題なく」 神殿暮らしなので朝は強いです
コンラッド
「おかげさんでね。連れて来た、ってことは確認は取れたんだな」
マリー
「!」 おお、と小さく漏らして 「また機会があれば! 今度はじっくりと!」
アルモニカ
「はい、すっごく効きましたし、是非教えてください!」
マリー
「はい。最低限の自衛はなされる、という事で」 コンラッドに頷いて、御者も少し眠そうにしていたが、君達が来るのを確認するとしゃきっとして一礼した。
コンラッド
「それじゃあ――」 と打ち合わせしておこう。まぁ、たぶん飛び地がある程度見える場所でキャンプを軽く張るのに適した場所で待機とか辺りですかね。
 
適度な所で陣取って君達を待っていてくれるようです。じっとしてね。
アルモニカ
かしこい。
オディール
ありがたい話です
 
御者くんはまばらに保存食を積んでおり、仮に餓えていたりした場合にはこれらを支給する用意は出来ているとのこと。
コンラッド
イタレリ=ツクセリ
 
実際に調査に出る時はいくつか持って行ってくれて構わない、という事で君達にもぱぱぱっと支給されます。ガルバ=マネーで。
ルイン
「まあ、もしもの時は逃げることね」
アルモニカ
ガルバマネー強い。
 
「大丈夫です、逃げ足だけは自信があるんです」
メジャーアクションで逃げます
コンラッド
「うろついてるアンデッドの正体ってのもはっきりしてないわけだしな。危ないと思ったらそうしてくれていい、というよりはむしろそうしろ」
アルモニカ
「その時は私たちがどうにか抑えます。任せてくださいね」
このゲームにはメジャーアクションはないので無理ですね
コンラッド
もう乱戦されてるじゃねえか >メジャーで離脱
 
死んだ……
「まだ若いのに……なんて言っちゃあ失礼だね。宜しくお願いするよ、冒険者さん」
オディール
「その言葉を信じましょう」<逃げ足だけは
ルイン
「じゃあ、行きましょうか」
オディール
「はい」
 
ふくよかな中年の御者は帽子を取るとお辞儀をして 出立の準備を整える。
コンラッド
おせじかな? >わかいのに
アルモニカ
「うん、いきましょう」
 
ぼくは47だからね。>コンラッド
では、君達は馬車を伴ってエニア丘陵へと進んで行く――
コンラッド
まぁつきみさんも40台で若手って言われるとか言ってたしね
 
 
エニア丘陵へと君達がやってくると、すぐにその異様は君達の目に飛び込んで来る。
丘陵の一部だけが、真白く染まっているのだ。
貼り付けた様に雪が降り積もっており、知識があるものが見れば、僅かに見えるその地面が、丘陵のそれと同じでない事も察せられる。
ルイン
「────ああ」 白い
 
報告通りその一部分だけが流れてやってきたのだろう。――小規模とは言っていたものの、いざ足を踏み入れてみれば聊か広く感じられるのは、気のせいか、気のせいではないのか。
アルモニカ
「……わ、本当にあの辺りだけ雪が積もってる」
アルモニカ
何か寒いと思ったら
リングフィットの時につけてた冷房がついたままだった
コンラッド
「見るからに異常だな、ありゃ」
オディール
「……積もった所は、あまり見たことがありません」
 
君達の正面には、ぽつんと2つの家屋が建っているのが見える。小さなそれの周りには、何かが動いているようには見えない。
「……ちょっと踏み込み過ぎてしまったかな。僕はここで待っているよ」 見通しもいいからね、と微笑みながら馬を止め。
コンラッド
「集落かと思ったが、本当に民家があるだけか」 2つしかねぇ。下手すると片方は倉庫とかなんじゃないか。
アルモニカ
「私の居た所もたまーに積もるくらいだったかな。なにもない状況なら雪遊びとかしたいところだけど……」
「うん。あれなら建物の調査はすぐに済みそうです。早速いってみますか?」
マリー
「……いつでも行けます。しっかりついていきますね」
ルイン
「──故郷は、今の時期はこんな感じね」
コンラッド
「ま、そうするか。この距離なら、必要になったらってくらいで――おっと、酒と煙草くらいはもって行っておくか」 嗜好品の贈呈は大事だ。
ルイン
「じゃあ行きましょうか」
オディール
「はい」
 
雪の一部は溶け始めており、足元は安定していない。ゆっくりと足元を確かめて進む方がいいだろう。
オディール
「雪遊び……」
コンラッド
「雪国の出身だったか、それじゃあ歩き方の指導は頼むぜ」 必要になったら。
オディール
「…いけませんモニカ、仕事中です」
アルモニカ
「ルインさんの出身は、結構北の方だったんですね」
 
ハウスへ直行な感じでよろしいかな
アルモニカ
「し、しないよ。ちょっと思っただけだもん」 >オディール
コンラッド
俺が付けておいた
アルモニカ
ここがあの女の
ハウスね
GOしましょう。
オディール
ハウスね
 
もに
オディール
GO
コンラッド
見えてるハウスにGoToキャンペーン
ルイン
「いえ、標高が高かったの。山の中だから」
 
では、君達はゆっくりと歩を進めつつ――時折ルインから指摘が飛んだかもしれないし、そうでないかもしれないが
アルモニカ
「なるほど……」
 
じきに到着するか……というくらいで、聞き耳判定をして貰おう。
オディール
聞き耳です
2D6 → 6[5,1] +7 = 13
ルイン
「──流石に雪庇とかは警戒しなくていいけれど…」
耳聞
2D6 → 8[3,5] +7 = 15
コンラッド
耳をそばだてる
2D6 → 6[2,4] +6 = 12
 
では、全員聴き取れる。
アルモニカ
私は聞き取れない;;
 
;;
家の方から、微かだが金属音が響いてきた。
コンラッドは特に耳馴染みがあるかもしれない。窓や扉を動かす音ではなく、
コンラッド
剣戟ですか
 
銃器の類を扱っている時のそれに似た音が、君達の耳に届いた。
コンラッド
銃器かー
ルイン
「──タイミングが良すぎるわね。まあ、悪すぎるよりは良いか」
オディール
「──、中に居るという確証が得られただけ良いかもしれません」
アルモニカ
「……何か聞こえたんですか?」
コンラッド
「つうよりも、近づいてるのに気づいて用心を始めたって様子だな」
――おぉーい、中に誰かいるんだな? そっちに敵意がないなら、こっちも事を荒立てるつもりはないぜ!」 民家に向かって声を張り上げてみようか。
マリー
「……警戒しているようです。恐らくは、武具の類を動かしたもの、かと」 実は私もスカウト持ちなんです。
 
声を受ければ、しーんとした後。
コンラッド
あまり大声だと周りからなんか呼び寄せそうなので民家の中に聞こえる程度の声量だ。
アルモニカ
「武具、ですか。だったら――」 コンラッドが声掛けしてくれたので様子を伺おう。
 
少し間を置いて、窓の奥から銀の髪に翡翠の眼を持った少女がひょんと顔を覗かせた。
ルイン
「子供?」 まあ私も18だけれど
コンラッド
「なんだぁ?」 てっきりごついひげもじゃのおっさんを想定してたら女子供だ。
アルモニカ
「あ――こんにちは」
 
――あんたたちは、生きてる人間か?』 ぼそぼそと帰って来る声は怯えている様な、それでいて気を張り詰めている様な声色で、
コンラッド
魔動機文明語の気配がする
 
君達にはその言語は酷く聞き取りづらい。何となく言っている言葉は理解できるのだが、どこぞの地方の訛りが色濃く残っている。
オディール
「──…」 不死者ではなさそうだ
アルモニカ
ナンカスゴイ地方語
コンラッド
田舎者なだけだったか
 
はい 魔動機文明語ではないです
アルモニカ
「ええっと……どの辺りの言葉だろ。ちょっと分かり難いけど……」 まあ共通語なら相手に伝わらないことはないでしょう。
コンラッド
「少なくとも、その辺をうろついてるっていうアンデッドじゃあないな」 
 
ナンカスゴイ……ブルライトな……地方語……
アルモニカ
「私たちは生きてる人間です。アンデッドじゃありません」
ブルーライトカットレンズ地方……
 
『…………』 もんもんもん。多分こういってるんだろうな、というのを当たりをつけて
コンラッド
アルフレイム大陸じゃん……
『こっちのが伝わりやすいか?』 考え中なのを見て、魔動機文明語という古語でのコミュニケーションをチャレンジしました。
ルイン
「────」 『そうね』
オディール
対話は任せて周囲を警戒しておきましょう
少女
『アンデッドじゃないなら、……話、したい』 窓をからんと持ち上げて 背伸びしながら顔を見せる。
コンラッド
全員使えるから訳する必要もない!
ルイン
全員話せるし…
少女
『あ』 『わかるか』 魔動機文明語!
 
オディールが周囲を警戒しているならば、
アルモニカ
『あ、うん。こっちならしっかり分かるよ』
 
家から出ている足跡がある事に気付ける。ドラスとは違う方向へ延びてるね
コンラッド
『話をするのは良いが、一人か?』 顔がしっかり見えたなら観察してみるけどヒトっぽいですかね。
オディール
何人分ですか
少女
『あたまいいな! 姉さんの次の私の次くらいに!』 おうとも。
一人分です。
あ、おうともはアルモニカ宛てで一人か、に対するものじゃないです
ルイン
「───」 そういう貴女は悪そうね。と言うのはやめておいた
アルモニカ
『お姉さんも中にいるの?』
コンラッド
「ああこりゃ見た目通りの年齢か」 
少女
『いない……』 肩を落としたせいか、窓から辛うじて見えていた頭が見えなくなる。
オディール
「……足跡、一人分。残っていますね」
マリー
「……一先ず、もう少し近寄りますか? ……警戒させてしまうかな」
アルモニカ
『いない』
オディール
「保護者、と言って良いかは分かりませんが」 サイズ感としては成人した人族のものでいいのかな>足跡の靴跡
アルモニカ
『どこかへいっちゃったの?』
ルイン
『そっちにも冒険者はいるでしょ。私達はここの調査に来た。入っていい?』
少女
そうだね。成人しているもので間違いない。
コンラッド
「こんな場所で話を長々するのもな」 近寄るべ。
少女
『ひかるやつがきて』
『そいつをおっぱらいにいった。……これで、二回目だ』
『いいぞ!』 ルインに答えると、どたどたと小屋に引っ込み
オディール
「彼女の言う、姉が、この辺りを歩いているのでは」
コンラッド
『信じるかどうかは任せるが、俺らは救助隊みたいなもんだ。詳しい状況を聞かせて貰いたいんだが――』 あ、良いんだな。
少女
せーの、と掛け声が響いた後、数人の子供の声がして 扉を開く音がする。
コンラッド
「増えたが?」
ルイン
「要救助者が一名、という感じな気がするわ」
アルモニカ
「オディールが見つけた足跡が、か。……だとすると、なるべく早く追いかけたいね」
「わ、いっぱい」
オディール
「……」
 
おらー! ころせー! あけろー! ぶっつぶせー! 
ルイン
「…………」 こ、こどもがいっぱいだ
コンラッド
物騒だな
 
そんな掛け声が一通りすると、開いた扉の奥から先程の子供がひょいと頭を覗かせた。
アルモニカ
バリアー!
少女
『あけた。きてきて』 カモンカモン。右手を振って君達を呼ぶのは、もこもことした防寒具で身体を包んだ少女だ。
コンラッド
『孤児院か何かかこれは』
少女
年のころは君達よりもずっと若い。若いが、同年代の子供達と比べるとやや大人びても見える。
ルイン
『……お邪魔するわ』
コンラッド
じゃまするならかえれー
アルモニカ
『それじゃあ、お邪魔しまーす』
 
でゅくし
オディール
『失礼します』
アルモニカ
デュクシ無効
コンラッド
「……」 警戒に外で待っててもいいぞと声をかけてやるべきか否か、迷ってるうちに挨拶したしまあええやろ。
少女
小屋へと入れば、君達を迎えたのは応対した子も含めて4人ほどの子供達だった。
それぞれ顔色は良くなく、部屋の中には既に空になったものがいくつも転がっている。
コンラッド
何が!? >空に
少女
何人かの子供はへろへろとしかけてははっとした様に背筋をピンと伸ばしており、それぞれ緩んだ表情が引き締められている。
アルモニカ
空になったもの(意味深)
少女
意味深じゃないよ!!食器とかね……そういう……
コンラッド
主語が抜けてるせいで滅茶苦茶怖い
少女
ごめんて。。
『……あー、えっと』
ルイン
『……取り敢えず、食べさせてあげて』 ほら、干し肉とかだよ
少女
『ナジェズダっていう。ジーナってよんでもいい』 差し出された干し肉はCATCHしつつ。
コンラッド
『なるほどな』 「そーら、食えガキども」 ぽいー。 っ『ほしにく、ビスケット、干しフルーツ』
少女
キャッチ。
アルモニカ
『あ、そうですね――って、コンラッドさんがはやい』
コンラッド
邪魔にならないように隣の部屋に放り込んでおいたわ
 
差し出されたご飯は小さい子から順に、小さい子の方が多く配分されました。
オディール
『……犬猫ではないのですが…』
コンラッド
これでしばらくは会話の時間が稼げるはずだ
 
それぞれ子供達は君達に深々と感謝をして もぐもぐと食べ始める……訳でもなく。
アルモニカ
「もっとちゃんと渡してあげれば……とは思いますけど」
少女
『頼みたいことがある。……返せるものがないんだけど、おねがい』
アルモニカ
『ジーナちゃんだね。私はアルモニカ。モニカって呼んでくれればいいよ』
ルイン
『貴女のお姉さんを助ければいいんでしょ』
アルモニカ
『……アンデッドやお姉さんのことかな。それだったら、頼まれなくてもお姉さんは助けるつもり』
オディール
『そういう話が来ると思ってます』
少女
『今度、なにかで……何かで返すから。こういうの、ふぎりっていうのはしってるんだけど……』 わたわた言葉を続けていたら、君達の返答に目を丸くした。
コンラッド
『まず先にお前たちの安全確保してからになるわけだがな』
少女
『あ、ありがとモニカ……と、』 おまえらは? >ルイン、オディール、コンラッド
オディール
『オディール、と』
ルイン
『私はルイン』
コンラッド
『安心しろ、お前たちに関係ない場所から金は出る』 はたはたと手を振って。
アルモニカ
『大丈夫。お金とかは別の所から貰ってるから、気にしないで』
コンラッド
『……コンラッドな』 あ、名乗る流れですね。
マリー
マリーです、と答えながら、小さい子達の面倒を見つつ。
ジーナ
『……あ、あのな! あのな! えーと……』 えっとだな。
コンラッド
『それでも何かで返すって言うなら、今すぐ返して貰うか』
ジーナ
『昨日ひかる奴が来て、姉さんが追い払ってくれたんだけど……』
アルモニカ
『今すぐって、どうやって?』
ジーナ
『きょうもまたそいつが……、今?』 なに?>コンラッド
コンラッド
『わかってる事をまとめて話して、これから連れてく場所でガキどもの面倒を俺らが戻るまでしっかり見ておく労役だ』 >アルモニカ
アルモニカ
『……コンラッドさんって、優しいですよね』
ジーナ
『……できる。それくらいなら、ちゃんとできる、けど』
オディール
『……、一先ず足跡を追えはします。お姉さんの見た目を教えて下さい』
ジーナ
『姉さんと、ここで待ってるって約束、してる』
『あ、えっと……』 自分と同じ銀の髪に翡翠の瞳、
アルモニカ
『お姉さんは私たちが見つけて、みんなの居る所に連れていくから』
ルイン
「…………」 ふうん、とコンラッドを横目で見つつ
コンラッド
『必要もないのに女子供虐めてどうするよ』 優しいとかそういう問題じゃあないって嫌な顔した。
ジーナ
両手には柄を鎖で繋げた一対の槍を持っているそうです。>オディール
アルモニカ
『だったら、わざわざちょっと意地の悪い言い方をする必要もないじゃないですか』 そういう素直じゃない言い方をしつつも優しいことを言ってるからさっきみたいな感想が漏れたのだ。
オディール
『変わった武器を用いてますね……それだけ特徴があれば、すぐ分かりそうです』
ジーナ
『……あと、つの! 角付きなんだ、姉さん!』 かっけーんだぞ!
コンラッド
『その光る奴ってのがもしも姉さんより先に来て、お前ひとりでチビどもを守れるか?』 いじわる言ってるだけじゃあなくて確認も込々。 >ジーナ
オディール
『……』
アルモニカ
『角……ナイトメア?』
ジーナ
『…………』 『……むり…』 しょんぼ。
>コンラッド
オディール
す、と目が細まった
ジーナ
『そう、それ!』 >アルモニカ
ルイン
『そう』
コンラッド
『守れるんならここで待ってろ、無理なら書置きなり残して一辺付いてこい。その姉さんってのは、こっちで探すってのはそいつも言った通りだ』 アルモニカ指差しつつ。どうだ?
オディール
『…‥そうですか』
アルモニカ
『それだったら、間違える心配もなさそうだね』 異貌してるかもしれないし。
ジーナ
先程動かしたのだろう、子供の手には聊か余る大きさのガンを両手でぐっと抱き込みつつ、悔しそうに頷きました。>コンラッド
ルイン
「先に保護するってことね。それには賛成」
ジーナ
『……姉さん、強いけど。追っ払った時も、怪我してた』 アルモニカを見上げて、彼女の左の脇腹を刺した。
指した!
オディール
「……」きたない 相討ってくれれば、それが一番だ
アルモニカ
いきなり裏切られた
ジーナ
ぶすり
アルモニカ
『……怪我をしてるの?』
ルイン
ターバンのガキみたいな反応
コンラッド
『ここで待ってろってのは、安全な場所にいろって意味だ。こっちでもっと安全な場所に案内して連れて行ってやる、改めてそっちで待ってる分にはその姉さんって奴も怒りゃしねーよ』 多分な、とは口の中で。
ターバンのガキは概念殺傷能力持ちだからだめだよ
ジーナ
ぎこちなく頷いて
『……姉さんも、わたしも、治せなくって。ティスタがいたら、治せたのに……』 ぐっともう一度ガンを抱き込んで
オディール
何しててもホーミングしてくる こわい
コンラッド
ターバンのガキとは、南斗六聖拳の一人『将星』のサウザーの天敵である。
ターバンのガキで検索してトップにこれあるの
笑うだろ
アルモニカ
オディール
ルイン
アルモニカ
『大丈夫、此処には怪我を治せる人もいてくれるから』
コンラッド
『ティスタっていうのは? 昔ここにいて、出ていった奴とかか』
ジーナ
『……村にいたんだ。神様の声を聴いたひと』
アルモニカ
『村……この子たちの家だけ切り離されて流れて来て、はぐれちゃったのかな』
ジーナ
『でも、……ここ、うちだけになっちゃった、って』
コンラッド
『ここが、その村ってのとはずいぶん違う場所みたいだってのは、お前とその姉ちゃんはわかってるよな?』 たぶん。
ジーナ
こくこく。>アルモニカ、コンラッド
ルイン
「まあ、この状態じゃ迂闊に出られないわね」
コンラッド
『そんだけわかってりゃあ上出来だ。連れてく場所にいるおっさんに、簡単に説明でもしてもらっとけ』 いいな?
御者「えっ……」
オディール
「そうですね」 どこか気のない様子で口にして
ジーナ
やはり悔しそうにガンを抱くと、思い付いた様に顔を上げた。
『な、なあっ、アルモニカ達と一緒なら、私もいっていい?!』
『役、ちょっとなら立てるから……』 ぐいと懐のガンを持ち上げた。
アルモニカ
『……気持ちは分かるけど。ジーナちゃんまで来たら、誰がこの子たちを守るの?』
ジーナ
『…………私の次、大人なやつ……』
コンラッド
『ここで待ってるって約束したって時に、チビどもの事を頼むとか言われなかったか?』
ルイン
「────」
アルモニカ
『その子も付いて来たいって言ったとしたら、ジーナちゃんはその子にどう答える?』
ジーナ
『……だめだって言う。コンラッド(おじさん)が言ってるみたいに、待ってるのも、大事な仕事だからって』
コンラッド
「おじさんって言われたんだが……」(´・ω・`)
オディール
「おじさんでは」
GMッ
『おっさんと迷ったぞ』
アルモニカ
『そういうこと。私たちには私たちの、ジーナちゃんにはジーナちゃんのやるべきこと、できることがあるんだから』
アルモニカ
「の、のーこめんとで」
ジーナ
『…………っ、~~』
『待つ!』
コンラッド
『んじゃあ、どうすりゃあいいかわかるな』 わしゃわしゃ撫でてやろう。
ルイン
「話は決まったわね」
ジーナ
『わがまま、言ったから』 撫でる手からぴゃーっと逃げつつ
オディール
「では行きましょう」
コンラッド
『じゃ、戻ってきたときに備えて姉ちゃん向けの書置きと、大事な荷物だけまとめてついてこい。のろのろしてたら、その分その姉ちゃんが危なくなるから急げよ』
ジーナ
『もういわない。ちゃんと、“槍”を持って待ってる』
アルモニカ
『槍?』
コンラッド
『槍?』 銃では?
ジーナ
『おー!』 コンラッドの手から逃れると、ぱーっと走ろうとして止まり。
ルイン
「─────」 妙に雰囲気が冷えたな、とオディールを横目で見つつ
ジーナ
『“槍を持て、冬を越えろ”って、姉さんから教えられたの』
コンラッド
『よっぽど冬が厳しい場所だったらしいな』 お前らがいたのは。
ジーナ
『……これは銃だけど。ここに“槍”を持ってる!』 ばーん、と胸元を叩いて マリーと入れ替わりに、子供達の方へと駆けて行く。
アルモニカ
『ここに来ても、雪がなかなか解けきらないくらいですもんね。相当な場所だったんだと思います』
オディール
「──なにか?」 苛立ち、ではないが、どこか触れるなと言う雰囲気を纏って一言呟いた>ルイン
 
慌ただしく子供達が声を掛け合いながら、てきぱきと準備を進めて行く。
コンラッド
「とりあえず5人確保か。連れて来て正解だったらしいな、馬車は」
 
口調も態度もどうにも幼いが、その所作と、指示を出しているジーナの統率はそれなりに取れており
アルモニカ
「よし、それじゃあ私たちも急いで準備をして、お姉さんを探しに行こう」
 
瞬く間に準備を終え、コンラッドの前にやってきた。
オディール
「──ええ」
ルイン
「別に」 とだけ告げて視線を戻し
ジーナ
『じゅんびしたー!』
コンラッド
「ガキどもの支度してる間に――」 外の調査を軽くでもしておくかと言おうと思う間もなかった。早ぇ
アルモニカ
「は、はやい」
ルイン
「正直、居て助かったわ」>コンモニ
コンラッド
『書置きは?』
ジーナ
『ばっちり!』 どやさ! びらー
コンラッド
どれどれ。
アルモニカ
「こういう所で役に立たないと、調査ではあんまり役に立てませんから」 >ルイン
オディール
「……こういう相手は苦手ですから」
コンラッド
「こんだけ聞き分けよけりゃあな」 理屈で納得するならはなまるだ。
ジーナ
《助けてくれたおっさんのところで待っています》とかそれくらいだ。字はそこいらの大人より綺麗だよ
アルモニカ
おじさんからおっさんに進化した……
ルイン
「ふっ」 おっさん に思わず失笑が
コンラッド
近隣の国から派遣された冒険者である、子供たちは馬車へ案内する。戻られた場合はここで待たれたし、とでも書き足して冒険者の店のエンブレムでも置いていこう。
オディール
「……まあこんなところでしょう」
ジーナ
かっけー! なにこれー! と群がって来る子達を制し
コンラッド
『それはそれとして誰がおっさんだ誰が』あーん? ジーナを捕まえて肩車の刑で馬車まで案内していこう。
ジーナ
『……よろしくおねがいします!』 子供達と揃ってお辞儀……をしていたら、コンラッドに肩車された。
アルモニカ
『ほら、みんなも付いてきて』
 
あー! ずるい! わたしもー! 
アルモニカ
肩車してない子たちは群がって邪魔になったりしないようにちゃんと誘導していきました。
 
そんな風にはしゃぎつつ、アルモニカの両サイドに回ってそれぞれ手を取ったりしつつ
コンラッド
というわけで一度馬車まで子供輸送>改めて調査の方向で行こうと思います。 >GM
 
ルインとオディールにもそれぞれちょっと怖がりながら子供達が手を取ろうとしつつ 君達は子供達を馬車へと送り届ける。
ルイン
残念ね。私の手は大きな袖に隠されているのよ(ぎゅ
マリー
「……元気な子達でしたね」 微笑みながら、子供達を預けた後に小さく微笑んだ。
オディール
差し出されれば握ってあげましょう
コンラッド
「ご愁傷様だな」 御者が。
アルモニカ
「ええ、とっても。村には私より小さな子って殆ど居なかったから、なんだか新鮮です」
コンラッド
まさか子守をさせられることになるとは思うまい。
ルイン
「それであれだけ相手が出来るなら大したものだわ」
 
きゃいきゃい騒いでいる子供達と、それを呑気に子守する御者とを背後に
ルイン
「じゃ、急いで引き返すわよ」
オディール
「では……向かいましょうか」
 
君達は溶け始めている雪道を歩き始める。
アルモニカ
「うん、いこう」
コンラッド
47歳……世界観的には孫がいてもおかしくはないな。
 
足跡の痕跡をオディールが見つけてはいたものの、既に溶け始めている道だ。追うにはそれなりの技術を要するだろう――
ということで足跡追跡をどうぞ。事前にオディールが見つけているので+1つけちゃって
14くらいでシューッ
アルモニカ
よろしくおねがいします。
オディール
では足跡追跡判定
2D6 → 6[3,3] +7+1 = 14
ぴったりです
ルイン
しかたないわね
スカウト観察
2D6 → 9[6,3] +7+1 = 17
 
無駄なし
アルモニカ
かしこい
 
雪国育ち感
オディール
最低限の労力しか払うつもりはありません
ナイトメアなんかに
コンラッド
足跡追跡シューッ
2D6 → 2[1,1] +6 = 8
ルイン
 
おっさん!?
コンラッド
50円拾った
アルモニカ
 
でもあの子供達は人間ですよ>オディール
オディール
それがなにか?
コンラッド
「ああ、そうそう」
 
では、君達はルインを先頭に、追跡を続け――
アルモニカ
でも私はナイトメアですよ
オディール
私はそれを知りません
ルイン
私もナイトメアね
オディール
私はそれを知りません
 
無知とは罪
ルイン
目を凝らせば見えるのに──
コンラッド
「好き嫌いを隠すなら、もうちょっと上手くぅお――っとぉ!」 それっぽいことを言おうとしたらずるっと滑って転びかけました。危ないアブナイ。
オディール
他人の頭部にそんな神経質になる必要があるんですか?
コンラッド
50円拾いながらそれっぽいことを言いそびれました。
ルイン
「なにやってるの」
アルモニカ
「って、あ、あぶない……!」
オディール
「──、なにか言いましたか?」
 
時折すっ転ぶコンラッドを助けつつ、蔑みつつ
コンラッド
「足元おろそかにすんのはよくないわな」 あぶねーあぶねー。 「いや別に、ガキってのは大人が思ってるより敏感だから気を付けろってくらいだ」 >オディール
アルモニカ
「オディールはそういうところ、分かりやすいですもんね……。意外と子供っぽいところがあるというか。そういうところが可愛かったりするんですけど」 場合によっては。
コンラッド
「で、どっち行ってるって?」
 
斥候や野伏の技術を持つものから順に、剣戟の音が響いてきている事を感じ取れる。
オディール
「こちらです」 北の方を示しつつ
 
同時に――追っていた足跡が露骨に増え、
疎らに赤黒く染められている場所がある事も、すぐに理解できる。
オディール
「……別に」 とモニカには言って
コンラッド
まぁおっさん判定的にはオディールもガキ分類なのですが
誰がおっさんだ
 
やがて――
アルモニカ
「あれって――
ルイン
「──相当無理してるわね」 血だ
オディール
大人だったらもうちょっと分別というか上手くやります
 
――おおおッ!!」 右手に握った槍を払い、死体の一つを斬り伏せている少女の姿が見えてくる。
銀の髪、翡翠の眼。両手に握られた鎖の付いた一対の槍。
コンラッド
「音がしてるってことは、まあ死んじゃあいないな」
アルモニカ
「……いた!」
ルイン
「なんとか間に合ったか」
オディール
「その様です」
 
細い身体から溢れ出る鮮血と、その眼前に立つ3つの影。
アルモニカ
「急いで助けに入ろう!」 剣を抜いて、先頭を駆け出す。
 
淡い光で繋がったそれらの影の背後には、ぼんやりと薄気味悪く光る球体が浮かんでいる。
コンラッド
「おぉい!」 声を掛けつつ転ばない程度に駆け寄ろう。
コンラッド
まさか……デーモンルーラー!
ルイン
「割り込むとしましょう」
オディール
「──、」 まずはあちら(アンデッド)処理(じょうか)が先だ
 
「む、――」 側頭部から三日月状の大きな黒角を生やした女性が振り向くと、君達を見ると声を上げた。
アルモニカ
「冒険者です! ジーナちゃんたちから話を聞いて助けに来ました!」
少女
――助太刀か! 感謝する!」 アルモニカに視線を向けると、ジーナの名前が出たことに一瞬表情を強張らせたが
オディール
「──、(ティダン)よ」
少女
「未だ槍は折れんが――……、有難く受け取ろう」
マリー
――こちらへ! 治療します!」 
ルイン
「満身創痍でよく言うわ。さっさと下がりなさい」
コンラッド
「知らない奴らにいきなり言われても困るだろうが、目の前のそいつらよりはマシだと思っとけ」
 
君達がやって来る事を確認すると、アンデッド達はその勢いを増し――少女との間に入ったアルモニカへと、三体のアンデッドが殺到する。
アルモニカ
「さあ、次は私たちが相手だよ!」
オディール
「──、」 殺到するのを牽制するように背から黒い翼を広げて 「──不浄な」
少女
「ふふ、意地も槍も折る訳にはな。しかし、……頼らせて貰うぞ、冒険者」 君達の背に投げかけると、後退し
――その翼」 オディールが広げた翼に目を見開くと、戦線から退いた。
 
では戦闘準備です。1体4部位!
コンラッド
3人もいればよもや先制を取りそびれることもあるまい!
オディール
「──主よ、我が罪を許したまえ(ティダン・コンセデーレ・メ・カルバ・イン・ノミネ)我に贖罪の機会を与えたまえ(ドノ・ミヒ・ペルミスム・サティスファクティ)
コンラッド
ダッシュで今のうちにといれいってきます
 
どうかな……俺は早いぜ?
アルモニカ
人間スカウト、ヨシ!
ルイン
んー
アルモニカ
つまり準備はなし。武器は……無手だ!
ルイン
準備、ケンタウロスレッグ
 
突然キャッツアイ生えないかな
オディール
「──塵は塵に(プルヴィス・プルヴィム・フィエリ)灰は灰に(キニス・キネム・フィエリ)土は土に(テラ・テラム・フィエリ)──光あれ(フィーアト・ルクス)」 耳元の二重十字の聖印を弾くと アンデッドを冷たい瞳で睥睨する
ルイン
MP:12/15 [-3]
オディール
準備はなしです
ルイン
「───」 黒い翼なんているのね
 
アンデッド達はオディールのそんな祈りを意にも解さずに、その手に持った剣をアルモニカへと振り上げ、迫る。
コンラッドは後からでも受け付けますと言いつつ
魔物知識判定は13/16
コンラッド
準備無しでヨシ!
アルモニカ
まーまままー
ルイン
余裕よ
2D6 → 9[3,6] = 9
アルモニカ
魔物知識判定は観察鏡で13/13になって
判定!
2D6 → 7[1,6] +11 = 18
ルイン
余裕で知らないわ
オディール
つよい
 
許せねえよ観察鏡……
アルモニカ
ほくろの数も分かった。
コンラッド
ルインちゃん二挺拳銃の魂持ってきてない?
アルモニカ
観察鏡関係ないよね??
 
378
ルイン
もってないわ
 
コープスコープスを基本に
命中回避を+1し
○炎に弱いを付与し
コンラッド
コープスコープスくん!?
アルモニカ
炎に弱いさん!?
 
それくらいか。あとはルルブ通りです。
コンラッド
HPMPは増やしてなくていいのですか
オディール
なんか冷気系の能力が増えてると思いましたがそんなことはなかったです
ルイン
CMSが
グレードアップしてるから
コンラッド
冷製コープスコープス
ルイン
防げるようになってるのねこの能力
コンラッド
いや
アンデッド
ああ、ML挙げてる場合HPMPも上昇でしたっけ
アルモニカ
確定ダメージだから
オディール
確定ダメージになってるので
アルモニカ
防げなくない?
アンデッド
MLは厳密にはあげてなかったけど
コンラッド
呪い毒病気はだめよって注記ありますしね
ルイン
ほんとだ
魔法ダメージじゃないわ…
アルモニカ
どのみち呪いだから
ルイン
あったか…
アルモニカ
CMSは
駄目
コンラッド
るるぶ3の228の上の方とかに
共通の仕様として書かれてる
アンデッド
HPMPは今回はこのままでいきましょう。
アルモニカ
レベルアップはHPは+5、MP+2、打撃点+2もしくは打撃点+1と防護+1、命中回避や判定が基本的に+1ずつ
コンラッド
ML上げてる場合HP+5/MP+2くらいだったかな。まあML変えてないなら。
アルモニカ
って感じ(2.0仕様
オディール
了解です 欠片の配分をお願いします
コンラッド
つまり、命中回避+1したかわりに炎に弱くなったコープスコープス(まとめ)
アンデッド
変更点についてはコンラッドの言う通りで
アルモニカ
そういうことね
ルイン
ああ、本当ね>共通仕様
アンデッド
欠片配分はABCに均等配分します
40/3 = 13.3333333333333
Aだけ14になりました。
コンラッド
俺は初手攻撃するよりオディールに【エフェクトウェポン】炎すべきではないか。そんな気がしてしまうんです
アルモニカ
かけらをもらえない帯光ちゃん!?
オディール
なるほど
アンデッド
ああ
これ帯光ちゃんしか分配できないじゃん……?
アルモニカ
拡大数覚えてないんですか?
コンラッド
ないよ!
アルモニカ
そりゃあそうです
アンデッド
2個ずつで(HIYORIMI)
コンラッド
ひよった草。
帯光
HP:4000/4000 MP:4000/4000 防護:50000
アンデッド
!?
ルイン
多すぎて草
コンラッド
つよすぎんだろ……
オディール
www
アルモニカ
アンデッド
あ、先制12です
コンラッド
先制判定。
2D6 → 7[1,6] +7 = 14
ルイン
先制力
2D6 → 6[5,1] +10+1 = 17
帯光
HP:81/81
アンデッド
ではそちら
オディール
先制です
2D6 → 6[4,2] +9 = 15
帯光
MP:52/52
チェック:✔
防護:8
チェック:×
ルイン
ところでマリーはいるのよね
!SYSTEM
ラウンド: 1
アンデッド
あ、います。
アルモニカ
「出発前にも話題に出したけど、コープスコープスで間違いないみたい。こんなところに現れたから、なのかな。炎のマナへの耐性は低そうだよ」
SW貰って帯光ゴリ押しでいいんじゃないか感が
すごい。
ルイン
「ああ、あの駄洒落の名前のアンデッド。これなのね」
アンデッド
プリースト7扱いで。 https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-005
カードは経費で使ってくれます
アルモニカ
マリー(マリーじゃない)
ルイン
……そうね>帯集中攻撃
コンラッド
セレスト(まりー)
死体A
HP:73/73 MP:13/13 防護:7
オディール
「その様です」
死体B
HP:73/73 MP:13/13 防護:7
死体C
HP:73/73 MP:13/13 防護:7
コンラッド
実は帯集中攻撃するなら俺も何も考えず殴る方がいいな。
アンデッド
グレンがッ…あいつがッ…
アルモニカ
ウン。
オディール
はい
コンラッド
攻撃阻害も何もねーんだよな……
オディール
手数で押し切るのが早そうです
マリー
@
ルイン
半分ずつでもそのほうが
アルモニカ
なにもないし適用ダメージの半分ずつは通るから
ルイン
早いわね
アルモニカ
そっちの方が今の状況なら圧倒的にはやい
ということでSWください。
ルイン
162点出せば死ぬ(死んでる)
マリー
HP:40/40 MP:51/51 防護:3
ルイン
パラミス持ちもいるものね
オディール
はい
思う存分クリレイしてください
コンラッド
帯ぴかに欠片マックスだったら死体を削ったのだがな。
マリー
――月神様、彼らの刃にそのご加護を」 【セイクリッド・ウェポン】
数拡大でアルモニカ、
コンラッド、オディール、ルイン。
行使。
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
!SYSTEM
トピックを変更 by コンラッド
こぷこぷvsアルモニカ、オディール、コンラッド、ルイン<>マリー?セレスト?
マリー
聖印を握り、その奇跡を希う。
アルモニカ
「シーン様の加護、いただきました!」
オディール
2人居そうです
ルイン
「どうも」
オディール
「確かに頂きました」
マリー
――ふう、……頑張ってください。背中は支えます!」
MP:39/51 [-12]
ルイン
「あの光の帯を断てば終わるわね?」
オディール
「集中攻撃が早そうですね」 緑のカードを指に挟んで
「続いてください」
マリー
そういえば経費でバクメ打てますが
いります?
アルモニカ
「はい、あそこを集中的に狙ってください!」
コンラッド
オディールかもにもにかなあ
アルモニカ
【✔:オディール】 [×:アルモニカ]
オディールにあげてください。
コンラッド
なぜなら2発反撃来ることが確定してるからです
オディール
ではいただきます
アルモニカ
そうしたらオディールと私の防護点が仲良しになります。
マリー
カラスにあげます
オディール
……すぞ
マリー
「使ってください、オディールさん」 【バークメイル】Aをオディールへ。
コンラッド
こわ……
マリー
チェック:✔
オディール
防護:5 [+2]
「──、頂きます」
ではキャッツアイ、マッスルベア、ガゼルフットを起動
MP:9/18 [-9]
駆け出し、黒い翼を広げて 飛翔する様に
《鎧貫きⅠ》を宣言。パラライズミストAを帯光へ
「──消え去れ」 飛び蹴りを一撃
2D6 → 4[3,1] +12+1+1 = 18
アンデッド
飛翔するオディールを前に、アンデッドの喉が揺れ、ひゅう、と音が鳴る。
オディール
ありパラ
アルモニカ
ありぱら。
アンデッド
ありパラ
オディール
防護点半減
威力30 C値12 → 8[2+6=8] +14+2+2 = 26
アンデッド
せせら笑う様にそんな音を漏らし――
オディール
反射ダメージ
HP:37/40 [-3]
アンデッド
オディールの一撃が光を散らす。
コンラッド
9レベルで両手利き取ろうとしてたけど、えへぽんを撒くためだけに拡大数取るのもそこそこありだからどっちにするかとても迷うんだよな。
アンデッド
防護半分なので22点
アルモニカ
そして拡大数を取ってコンジャラー3やらなんやらをとりまくり
アンデッド
11点をAくんへ垂れ流して11点を貰う。
アルモニカ
コンラッドはコンライナスになった……
オディール
2d6+12+1+1「──、この」 飛び散る光が傷を作る 構わずに更に翼で速度制御をして そのまま蹴り上げるようにサマーソルトキック 《鎧貫きⅠ》を宣言して追加攻撃
2D6 → 2[1,1] +12+1+1 = 16
おっと
死体A
HP:62/73 [-11]
コンラッド
フェンサーメインで上げるからさすがにコンジャラーまで手を伸ばす余裕はない
ルイン
あっ
アルモニカ
おでぃーる!?
帯光
HP:70/81 [-11]
コンラッド
おっと。
オディール
悪運パリンしときましょうか…
アルモニカ
悪運ぱりんですか?
オディール
はい
アンデッド
ぱりりん
ルイン
任せるわ
オディール
ダメージです
威力30 C値12 → 6[1+5=6] +14+2+2 = 24
アンデッド
20点受領を10点をBへ。
帯光
HP:60/81 [-10]
死体B
HP:63/73 [-10]
オディール
更に反撃ダメージ
HP:34/40 [-3]
アルモニカ
よーし
じゃあ続いちゃおう。
オディール
「──、厄介ですね」
アルモニカ
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアーをMCC5、本体4から起動。
アンデッド
身体を蝕む痛みを意にも介さない様な連撃により、アンデッドもその勢いを緩ませるものの――
アルモニカ
MP:15/19 [-4]
オディール
黒い翼で光を散らしながらも 距離を取るようにふわりと着地して
アンデッド
未だ、その勢いを止めるには至らない。
ルイン
「──一撃で倒さなきゃいけない訳でもなし」
アルモニカ
「大丈夫、任せて」
オディールと入れ替わるように、剣を抜きながら雪上を駆けていく。
装備はグラディウス+マンゴーシュで
クリティカルレイAを自分に。
コンラッド
「近寄るだけで蝕んでくるってのも、厄介な相手だなぁこいつは」
アルモニカ
『燃え上がれ、炎よ!』 グラディウスの妖精の武器炎を起動。
アンデッド
オディールへと向けた、三体のアンデッドの内の一つの斬撃をするりと抜けて
入れ替わりで接敵したアルモニカの火焔(つるぎ)が煌めいた。
アルモニカ
コマンドワードを唱えれば右手の剣が炎を帯びて、周囲の冷気や雪を溶かすように、剣を帯光へと迫る。
ということで、両手利きで攻撃。
アンデッド
カマンッ
アルモニカ
「行くよっ!」 まずはグラディウスから!
2D6 → 8[2,6] +12+1+1+1-2 = 21
アンデッド
めいちゅう!
アルモニカ
「はぁっ!」 燃え盛る橙色の軌跡が光を焼き尽くす。
威力14 C値8 → 4[1+3=4>6] +14+2+2+3 = 25
むむみ。
アンデッド
むむみ
アルモニカ
「まだまだ!」 本命のマンゴーシュ!
2D6 → 11[5,6] +12+1+1+1-2 = 24
アンデッド
17点受領の
命中!
コンラッド
本命
帯光
HP:51/81 [-9]
死体C
HP:65/73 [-8]
アルモニカ
「こっちも喰らえっ!」 マンゴーシュは実はピアシングよりダメージが出る。
威力6 C値9 → 3[5+3=8] +14+2+2 = 21
アンデッド
こうなって
アルモニカ
まあまあ頑張ったマンゴーシュくん。
オディール
健闘
アンデッド
普通にいてえ
アルモニカ
HP:38/44 [-6]
アンデッド
13点受領の
7点本体6点A
死体A
HP:56/73 [-6]
帯光
HP:44/81 [-7]
ルイン
「───さて、と」 いつのまにかするりと死体を掻い潜って接近していた私がいくわ
アンデッド
先程のオディールへと向けたものとは異なる、息苦しそうな呻き声が溢れ――
ルイン
腰からサーベルというには長いサーベルを引き抜きまして
コンラッド
88点出せば勝ち!
アルモニカ
よゆう
ルイン
練技【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ガゼルフット】【ジャイアントアーム】を使用。宣言特技《必殺攻撃Ⅱ》使用。【クリティカルレイ】Aを自分に使用。
MP:0/15 [-12]
アンデッド
アルモニカの剣閃から逃れるように、アンデッドが散る。
ルイン
「ふっ!」 片手で帯に斬りつける
命中力/[魔]〈ロングサーベル〉[刃]
2D6 → 7[2,5] +12+1+1 = 21
アンデッド
めいっちゅ
ルイン
死ねぇ!!
威力27>32>37>42 C値9 → 10[4+6=10>11>12:クリティカル!] + 10[6+4=10>11:クリティカル!] + 10[5+3=8>9:クリティカル!] + 7[2+3=5>6] +14+2+2+2 = 57
コンラッド
結構頑張った
オディール
ひゅー
アンデッド
なんばしよっとや!!!!!!
アルモニカ
がんばった
アンデッド
49点受領の
25本体24B
ルイン
がんばった
帯光
HP:19/81 [-25]
死体B
HP:39/73 [-24]
ルイン
「っち──」
アンデッド
や、やだ……アタイだってなぐりたい……
ルイン
HP:39/42 [-3]
コンラッド
「良い具合に削れて来てるな、どうれ」 もうちょい削っておきますかねと。
アルモニカ
「……すごい。完璧に捉えてる」
コンラッド
【キャッツアイ】【ガゼルフット】使用して補助動作で自分に【クリティカルレイ】Aを使用。装備はピアシングとマンゴーシュで。《牽制攻撃II》を宣言しながら、ピアシングで帯光に攻撃だ。
アルモニカ
削るんじゃなくてたおして
オディール
「──見事に入りましたね」
コンラッド
さくっと。 >帯光
2D6 → 8[4,4] +13+1+1+2 = 25
アンデッド
すい、と滑り込まれた刃は、確かにその帯光を斬り伏せ――
命中
アド街を見た
コンラッド
その出目はダメージでいい。
威力17 C値8 → 5[3+3=6>8:クリティカル!] + 4[1+5=6] +13+2 = 24
ルイン
「完璧、であればもうやれてるわよ」
アンデッド
16点受領の8点をCとシェア
帯光
HP:11/81 [-8]
コンラッド
まあ待て
俺は人間だ。
アルモニカ
ここで
アンデッド
……
アルモニカ
アンデッド
だめか?
コンラッド
変転してやろう。
アンデッド
アド街……見たよ?
帯光
HP:19/81 [+8]
コンラッド
もうひとひねり。
威力17 C値8 → 4[2+4=6] +13+2+5+6 = 30
アルモニカ
アド街見ても
変転はするが?
コンラッド
っく。
ちょっと足りませんでした。
帯光
HP:/81 [-19]
コンラッド
HP:33/36 [-3]
帯光
HP:/81 [+0]
アンデッド
アルモニカ
帯光
HP:19/81 [+19]
アンデッド
22点の
コンラッド
8残るよな?
アンデッド
11点をCとシェア。
帯光
HP:8/81 [-11]
死体C
HP:54/73 [-11]
アンデッド
うおおおおおおおおおおおお
ルイン
私計算苦手だからこういうの一瞬で処理するのだめ
アルモニカ
かわいそう>ルイン
コンラッド
「まだ動くか」 ち。
オディール
ゆっくりで大丈夫ですよ
アンデッド
俺達の意志は一つ!!!!!!
(アルモニカ,オディール,コンラッド,ルイン) → オディール
コンラッド
カラスを殺す
アンデッド
薄汚れた鴉がよお……
アルモニカ
オディールにはバークメイルがある
コンラッド
ちょうどさっきバクメを投げたところなの
アンデッド
ぐらりと揺らいだ光が何とか繋がり、
オディール
「──、」 舌打ち一つ
コンラッド
判断正しくて笑うよな。
アンデッド
その身体が、明確に統率を取った様に動き始める。
ルイン
どうにも暗算だめなのよねぇ。苦手意識もあって出来ているのに信用できず電卓を持ち出す
アンデッド
うおおおおおAからだ
18を回避だ。>オディール
コンラッド
「狙われてんぞ」 気を付けろ。注意を飛ばし。
アルモニカ
リングフィットアドベンチャーをやれば暗算も出来るようになるよ
コンラッド
暗算は無駄に得意だって気持ちでいるから
オディール
回避力
2D6 → 11[6,5] +14+1 = 26
コンラッド
間違ってても自信満々に答えを言う。
アンデッド
両手に握られた槍を、オディールのへと向けて突き込み――
ルイン
ダメじゃん
アルモニカ
「連続でくるよ、気をつけて!」
オディール
「──、実態のないものを狙われたところで」 ふ、と翼を消して
アンデッド
躱された横から、なだれ込む様に直剣を握ったアンデッドが、その身体へと剣を振り払う。
19をどうぞ
コンラッド
大体あってるもん。
ルイン
「ともあれ、大丈夫でしょう」
オディール
回避力2回目
2D6 → 6[3,3] +14+1 = 21
蹴り上げるようにして剣の軌道を逸らす
「──、甘い」
アンデッド
払った剣は、その身体を捉える事は無かったが――
コンラッド
カウンターで倒したらかっこよくない?(魔のささやき
アルモニカ
死体にカウンターして
ルイン
カウンターしても
アンデッド
蹴り上げたオディールの腹へと向けて、三体目のアンデッドの爛れた爪が延びる。
アルモニカ
何の意味があるんですか?
ルイン
死体にダメージいくだけじゃないの
コンラッド
そうでした
アルモニカ
(正論
オディール
「多対一は得意分野です。ソルトラ平原で何体、あなた方を相手したと思っているんですか」
GMッ
……
コンラッド
帯光くん
GMッ
かっこいいじゃん
コンラッド
無能でしたね
アンデッド
20を回避だ。
オディール
 回避力3回目 「──"不死殺し(エクソシスト)"を舐めないことです」
2D6 → 6[2,4] +14+1 = 21
オディール
はい<ノーメリット過ぎるカウンター
アンデッド
伸ばされた爪は、彼女へと届く直前に――
オディール
流石にそれで仕留められるならまだしも
旨味無いのにやりません
PLはカウンター狂いではないのです
コンラッド
ただちょっとリスクがないと発狂するだけですよね
オディール
(ちょっと考えたけど
アンデッド
堅実にその先を阻まれ、届くことはなかった。
!SYSTEM
ラウンド: 2
コンラッド
オディール
能力見て本体になんのえいきょうもないなって
アンデッド
そちらうんど
アルモニカ
やっちゃいましょう。
オディール
考慮から外したんです
ルイン
はい
コンラッド
こちラウンド。
オディール
「──、光あれ」
では
パラライズミストAを帯光へ
コンラッド
「まあ、凌ぎさえすりゃあ趨勢は決まったようなもんだなこりゃ」
アルモニカ
「うん、さすがだね! さあ、一気に決めちゃおう」
オディール
《鎧貫きⅠ》を宣言
ルイン
「───」 不死殺し、ねぇ
コンラッド
オディールって生き物からしたらアンデッド相手に傷つける機会はきゃっきゃしそうですよね。
つまり君はブレードスカートを付けるべき
オディール
「主の元へ行って、裁きを受けなさい」 命中判定を帯光へ
2D6 → 8[4,4] +11+1+1 = 21
少女
――やるものだな、君達は。まだ幼いだろうに良く動く!」 うん、と頷きながら、その背を見やり。
アンデッド
命中!
オディール
潰れろ、とばかりに 踵落としが炸裂する
威力30 C値12 → 9[5+4=9] +14+2+2 = 27
アンデッド
振り下ろされた一閃に、帯光は完全に寸断され――
オディール
ティダンが言ってるからっていうのを
ルイン
「───」 まだ戦闘中なのにおさないおっさんを想像してしまった
オディール
拡大解釈して
いたぶるのが楽しい人ですよ
だって汚いし
いいじゃないですか
 
軋む様な音と共に、失せ 君達へと刃を向けていたアンデッド達は地に伏せた。
オディール
穢れ持ちなんて皆一緒です
アルモニカ
汚いの不必要に触ったら汚いよ
コンラッド
そんなんだからお前ティダンの声聞こえないんだぞ(笑)
GMッ
やめたれw
ルイン
「──とりあえず周囲は、これだけか」
アルモニカ
――よし。これでもう動けないはず」
コンラッド
「今、なんか妙なこと考えてなかったか?」 謎の視線感じた気がするんだが。
マリー
「……よし、と」 アンデッド達が動きを止めるのを確認すると、君達へと癒しの奇跡を願い 死体へと近づいて行く。
オディール
「──主よ、迎え給え、癒し給え、清め給え」
「──死者に光あれ」
ルイン
「気のせいでしょ」 血も何もついてないけど血振りしてから納刀した
オディール
HP:31/40 [-3]
オディール
むむむ
マリー
静かに祈りを捧げ、膝を付いた。
ルイン
ちなみにルインさんの武器ロングサーベルって書いてありますが、別に形状変更はしてない首切り刀です。
アルモニカ
「……ふう」 祈りは専門家に任せて、こちらはジナ姉の様子を見に行こう。 「身体は大丈夫ですか?」
コンラッド
「さてと。この辺うろついてたアンデッドってのはこいつらのことでいいのかね?」 >姉ちゃん少女
少女
「……助力に感謝する。あれ以上の戦闘は続けられそうも無いからな、助かったよ」
アルモニカ
えぇ……
オディール
そうなの・・・?
ルイン
ただの軍刀拵えです
オディール
刀は刀だからいいんじゃないかな
少女
「ああ、お陰様でな。……私はエヴァンジェリーナ、君達は何と?」
アルモニカ
「私はアルモニカです」
ルイン
「ルイン」 
オディール
「………」 倒れ伏した遺体を見下ろして ──特に何もせずに 視線を少女に向けた 「…オディール、と」
エヴァ
「確り呼ぶと長いからな。エヴァと呼んでくれると嬉しい」 微笑みながら小さく会釈をして。
「アルモニカと、ルインだな。……先程の一撃、美しかったよ」 
コンラッド
「コンラッドだ。先に言っておくと、この辺を調査に来た冒険者で、ジーナたちは先に保護させて貰ってるぜ」 先に言っておかないと誤解招いても面倒が臭い。
エヴァ
「……聞けて良かった。安心したよ」 >コンラッド
アルモニカ
「……」 そんなオディールを見てちょっとほっとしつつ。
エヴァ
「事情については、此方も説明がさせて貰いたいな。……一先ず、家まで来てくれるだろうかな」
コンラッド
「アンデッドがうろついてるって情報だけ入ってたからな、ガキだけ真っ只中に保護するよりは良いだろうって判断だ。そっちさえよければ、これからお前も同じ場所に案内してやりたいんだが問題はあるかい、エヴァ」
ルイン
「……ま、他にアンデッドがいるのかはともかく、合流しましょう」
コンラッド
「あぁ、家の方にジーナ手書きの書置きも置いてあるしな」 それを見てもらうのもまあ信頼獲得によかろう。
エヴァ
「……何から何まですまないな、コンラッド。頼めるかな」
アルモニカ
「じゃあ、家に立ち寄ってからみんなのところに向かいましょう」
マリー
「一先ずは……これで一件落着、なのかな」 
オディール
「どうでしょうね……見かけられたにしては数が少なすぎますから」
コンラッド
「保護の方は、な。聞ける話の内容次第では、もう少し調査が必要だろうさ」 面倒くさいがなあ
オディール
「討滅の話が出るのであれば、また向かいます」
 
それでは、君達はエヴァを伴って ジーナや御者達が待つ合流地点へと一度戻っていく。
アルモニカ
「うん、まずはエヴァさんやジーナちゃんたちの安全確保から」
GMッ
ここからはするりと巻いていこう。
オディール
「要救助者は、これで全員のはずですから」
「依頼としては、完遂でしょう」
 
合流地点まで戻れば――エヴァとジーナ達は無事に再開することが出来た。
君達と別れてから、御者達に危険が及んではおらず
子供達の不安を拭う様に、何かと遊んでやっていたらしい。
エヴァに話を聞けば、数日前に突然この土地へと流れてきた彼女達は、
コンラッド
するまきまる
アルモニカ
するする
 
周囲の探索を行ったが――コープスコープスとは別種のアンデッドを確認し、一先ずはエヴァが撃退。以後は家の中に籠っていたが――
オディール
するする
 
当然、備蓄も無い訳ではなかったが長くは続かない。頭を抱えていた所で――コープスコープスが家の傍までやってきた事を確認し、エヴァが囮となって何とかやり過し。
君達がやってくる直前、再度やってきたアンデッドと止むを得ず交戦、負傷もあって捌き切れないと判断して遠くへと離して行った次第だった、との事。
今後、彼女達には身寄りもないが、保護扱いとして王都へと送られ
ルイン
がるば「せんりょくふえた」
 
後の事は定かではないが――君達の耳に入るのは、そう遠くないかもしれない。
君達は彼女達を送り届けた後、改めてアンデッドの捜索を開始し
結果として、いくつかの小さなアンデッドを排除し 帰還する運びとなった。
広がった雪は未だ融け切っていないようであるが――じきに、それも溶けて消えるだろう。
君達は上乗せされた報酬を受け取り、またそれぞれの冒険へと向かう事となる……。
 
おつかれさまでした。ぎりぎりになっちゃってごめんね!
アルモニカ
お疲れ様でした。
コンラッド
「こんだけ沸いてるってなると、それこそ雪解けでまた沸いてもおかしかあないな」 経過観察は続けるよう言っとこか。
コンラッド
おつかれさまでした
ルイン
おつかれさまでした
オディール
お疲れ様でした
 
うおおおおおおおめいよ
8D6 → 20[3,2,2,1,5,3,2,2] = 20
ヒック
コンラッド
ひっくw
ルイン
私このまえ10dで22だったわ
アルモニカ
ひっくいw
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2020/10/06_0 #900 槍を持て、冬を越せ 経験点:1320 名誉:20 報酬:4750
アルモニカ
戦利品は!?
戦利品+1です。
 
あ、あるある
ふって、どうぞ
アルモニカ
変転はありません
コンラッド
変転は消化したのでルインかモニモニだ
ルイン
じゃあ2つふるわ
2つお願い
アルモニカ
じゃあ2つ振ります。
2D6 → 8[3,5] +1 = 9
2D6 → 6[4,2] +1 = 7
ルイン
2D6 → 6[3,3] +1 = 7
2D6 → 8[5,3] +1 = 9
アルモニカ
500+600+600+600+600 = 2900
コンラッド
(500+600*4)/4 = 725
オディール
最高額ですね
アルモニカ
2900/4 = 725
おいしい
ルイン
私達頑張ったわね?
 
やるにゃにゃいか
4750+725
4750+725 = 5475
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2020/10/06_0 #900 槍を持て、冬を越せ 経験点:1320 名誉:20 報酬:5475
 
怒られるかこれ 大丈夫か
アルモニカ
だいじょうぶ
オディール
☆2の正規報酬は
6000Gですからね
アルモニカ
うん
コンラッド
せやせや
アルモニカ
6~7が合計5000、7~8が合計6000だからね
 
6~7見てたマンだな
5000~6000ならまあ
OK牧場やね
アルモニカ
まあ今回はエネミーも弱かったし問題なか
ルイン
消費も少ないしね
コンラッド
よか!
 
じゃあ成長振ったらかいさん!
このログ保存いつも迷う
ログ番号0で
ログの方空欄で良いんだっけ
コンラッド
成長は1回だ
アルモニカ
なんと成長2回。
 
ログっていうかルームか
アルモニカ
ルームは空欄でいいよ
<セショボ
ルイン
成長1回
生命力 or 器用度
オディール
成長は2回あるようです
 
はぁい
アルモニカ
成長1回目!
筋力 or 器用度
うーん
コンラッド
あっちょんぶりけ
敏捷度 or 器用度
オディール
1回目
筋力 or 筋力
アルモニカ
すごい悩ましい所が……
ルイン
んー、器用かしら
オディール
うーん・・・
コンラッド
敏捷増やすか。
オディール
筋力です
2回め
精神力 or 敏捷度
 
なんかGMやってると
アルモニカ
まあジャイアントアームでカスタム首切りはもう持てるし
オディール
敏捷です
アルモニカ
器用度かなあ。
コンラッド
くそ
ぎりぎりで
アルモニカ
2回目!
知力 or 精神力
 
タイプ速度が欲しくなるな
アルモニカ
知力。
これはまた
バランスよく伸びる成長が出てきた……
コンラッド
盾専用化できる名誉なの笑うわ
この名誉1でも少なかったら
名誉50残ってないの笑えない?
 
ジーナちゃんが
アルモニカ
次は多分精神筋力生命が上がるんだろうな……
 
かけらひろっておらよ!ってしてくれたんだよ
感謝白
コンラッド
もっと拾ってこい
アルモニカ
よし
 
守りの剣をもってきたよ
アルモニカ
じゃあ更新も完了したので撤退しよう
 
おつかれさまだよお
コンラッド
やりすぎぃ!
アルモニカ
GM&招待ありがとー
だばだば
コンラッド
更新は終わった
オディール
更新完了。ではお疲れさまでした
!SYSTEM
アルモニカが退室しました
コンラッド
おつかれさまだ!
ルイン
GMありがとうございました
撤退します
オディール
GMありがとうございました
!SYSTEM
ルインが退室しました
!SYSTEM
オディールが退室しました
!SYSTEM
コンラッドが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1回6.00
アルモニカ
0.0%0.0%114.3%0.0%114.3%114.3%342.9%0.0%0.0%114.3%0.0%7回7.43
オディール
18.3%0.0%18.3%0.0%650.0%0.0%216.7%18.3%0.0%18.3%0.0%12回6.50
コンラッド
114.3%0.0%0.0%0.0%457.1%114.3%114.3%0.0%0.0%0.0%0.0%7回5.86
ルイン
0.0%0.0%0.0%19.1%218.2%19.1%327.3%218.2%218.2%0.0%0.0%11回7.82
背景
BGM