- !SYSTEM
- シュナが入室しました
- シュナ
- HP:38/38 MP:32/32 防護:4
- !SYSTEM
- ウィスタリアが入室しました
- ウィスタリア
- HP:40/40 MP:20/20 防護:3
- シュナ
- ちょっと更新っと
- ウィスタリア
- GMPでピアシングが+1になりました
- !SYSTEM
- GMが入室しました
- GM
- 今日は店スタートじゃないよ
- ウィスタリア
- 了解です
- シュナ
- Ω ΩΩ<
- !SYSTEM
- エスメラルダが入室しました
- エスメラルダ
- HP:39/39 MP:17/17 防護:5
- GM
- 殴れば死にそうな奴らだぜ
- ウィスタリア
- 肯定します
- エスメラルダ
- 武器を新調すべきかと思うが
- 首切りまで走ってしまう方が……いいな……
- !SYSTEM
- リコが入室しました
- ウィスタリア
- 所持金を考えると そうですね
- GM
- 今日終わると枠増えるから
- 何振るか考えといて
- ヴァルキリー!!!!
- ▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
- ウィスタリア
- 奇遇ですね
- 私も増えます
- GM
- それはだめ
- リコ
- HP: MP: 防護:
- リコ
- HP:39/39 MP:11/11 防護:2
- ウィスタリア
- マテリアルカードを買い足すことを推奨します>エスメ
- GM
- ああ
- 今日は開始前に
- エスメラルダ
- おっと。
- GM
- 買い物終わらせておいてね
- 栄えてる街にはよりませぬ
- というわけで揃ってるしその辺OKになったら始めよう。
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- リコ
- ちとトイレ
- ウィスタリア
- チェック:✔
- シュナ
- チェック:✔
- エスメラルダ
- カード補充と5点MCCを用意しておいた。
- エスメラルダ
- チェック:✔
- エスメラルダ
- いや
- リコ
- チェック:✔
- エスメラルダ
- MCCはまだいいな……貯金だ……
- GM
- 嫌じゃない
- じゃあ始めます。
- よろしくお願いします。
- シュナ
- よろしくお願いします
- エスメラルダ
- よろしくお願いします。
- リコ
- よろしくお願いします。
- ウィスタリア
- よろしくお願いします
-
-
- GM
- 今君たちは王都ではなく、ユスの森の内部にある開拓村のひとつに居る。
- エスメラルダ
- と。長剣も取っておこう……忘れていた
- GM
- 王都にてユスの森内部での異変解決の依頼を受け、それを終えた帰路の途中、とある開拓村に立ち寄り、一晩を過ごしたのだ。
- 難易度、報酬額共に大したものではなかったものの、しばらくの生活費としては十分な額。王都に戻ればそれを受け取れる。
- 開拓村の者たちも君たちを快く受け入れてくれ、村の空いている家屋を貸し出してくれたために快適な一夜を過ごすことが出来た。
- 今はその翌朝――全員起床し、朝食を取り終えたところだ。
- そんなところからロールをどうぞ。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- さわやかな朝/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
- シュナ
- 「はぁ、良い朝でした」片付けを終えてのびー
- GM
- ちなみに、癒し手として手を貸してくれていたのは別の開拓村に住む妖精使いで、彼は君たちが仕事を終えると自分の村に戻ったという形にしておこう。
- ウィスタリア
- 「はい」 シュナに頷いて
- シュナ
- 「今日のうちに森を一気に抜けたいところですね。慣れているとはいえ、野営はやっぱり身体に堪えます」
- リコ
- 「別の村の世話になる訳にもいかねぇしな」
- ウィスタリア
- 「足の早い面々なので」それぞれを見て 「十分に可能であると思います」
- シュナ
- 「では、準備を終えたら早めに発ちましょうか。村長さんへも挨拶しなければ」
- ウィスタリア
- 「了解しました」視線をエスメラルダに向けて 「それでよろしいですか?」
- エスメラルダ
- 「ああ、俺はいつでも構わない」 頷いて応えながら、身支度を整えて。
- GM
- 君たちが朝食の後片付けを終え、出発の準備を整えていると、こんこんと玄関の扉がノックされた。
- ウィスタリア
- 返答を確認すると 席から立ち上がる
- GM
- 「朝早くからすみません。起きていらっしゃいますか……?」
- エスメラルダ
- 男女比もあって隅に荷物は纏められている。手早く準備を終えた。
「……ああ、起きているよ。どうかしたのか?」
- リコ
- 「部屋と飯の礼くらいは言っておかねぇとな……あ?」
- GM
- 聞こえてきたのは、昨夜村で応対してくれた女性のひとりの声だ。
- シュナ
- 「? はい」 と立ち上がりかけ 「あ、すみません」とウィスに
- 女性
- 「申し訳ないのですが、少し話を聞いていただきたいことがあって……」
- ウィスタリア
- 「どうぞ」 と扉を開いて
- エスメラルダ
- 「話? 構わないが……」 仕事で何か仕損じたことはあったでしょうか
- 女性
- 「おはようございます」 扉が開かれると、しっかりと頭を下げて君たちに挨拶して。 「もし聞いていただけるのでしたら、あちらのお家に来ていただきたいのです」
- ウィスタリア
- 「おはようございます」 挨拶を返して
- 女性
- 仕事で行った村ってわけじゃあないから元の仕事は関係なさそうだ。
- あくまでこれは帰り道の別の村。
- エスメラルダ
- あっと失礼。
- 視線でそれぞれに伺ってみる。いいかな?
- シュナ
- 「お世話になりましたしね」 こくり
- ウィスタリア
- 「──…‥、了解しました」 エスメラルダ、シュナの反応を見て頷いて 危うく此処で話を始めるところであった
- リコ
- 「俺も構わねぇよ」
- ウィスタリア
- 「では、すぐに伺います」>女性
- シュナ
- 「では、あちらの家でしたね。伺いましょうか」
- 女性
- 「はい、ありがとうございます。お待ちしていますね」
- エスメラルダ
- 頷いてお伺いしましょう。
- 女性
- 女性はもう一度頭を下げて、ぱたぱたと去っていきます。
- GM
- ということで、君たちも準備を整えて、彼女に指定された家へと向かう。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- シュナ
- 「冒険者を呼ぶくらいですし、何か困りごとですかね?」 と家の前までやってくるのであった
- エスメラルダ
- 「彼女達では対応できないもの、である事には間違いないとは思うが……」
- ウィスタリア
- 旅行かばんを手にしつつ リコと並んで後ろの方に
- GM
- ノックして訪ねてみれば、先程の女性が出迎え、君たちを中に招き入れる。
- リコ
- 「どうだろうな。そういう目立った雰囲気はねえが……」
- エスメラルダ
- 「話をしてから考えようか」 シュナに微笑みながら、女性に一礼して。
- GM
- 4人も一斉に入ればやや手狭な家の一室へと案内されると――そこには、ベッドに横になって目を瞑っている老人と、その横の椅子に座る旅装らしい金髪をサイドテールにした少女がいた。
- 少女
- 目つきがあまりよくない少女は、君たちを見るとテンションの低い声で「ん」とだけ言って頷いた。
- シュナ
- 「こんにちは」 頭を下げて入室し
- 女性
- 「どうぞ、こちらへ」
- ウィスタリア
- 「おはようございます」 淡々とした声で挨拶をして
- エスメラルダ
- 老人と少女にそれぞれ一礼して続いて行く。
「失礼する」
- リコ
- 「ああ」
- ウィスタリア
- 「失礼いたします」
- 女性
- それぞれに椅子を用意すると、自分はベッドの傍に立って、
- 「このお爺さんは……バナードさんといって、長い間、この村を支えて来てくださった方なんです」
- リコ
- 「……村長だったのか?」
- シュナ
- 「はい」 こくり 「ご病気、ですか?」 この時間で来客があっても寝っぱなしということは
- 女性
- 「もう随分な歳ですし、しばらく前からこうして床に伏せることが多くなってしまったのですが……」
- ウィスタリア
- 「……」 視線をバナードに向けて
- 女性
- 「いえ、村長というわけではありませんが、代々の村長を支え続けて、村のみんなの父として、私たちもすごくお世話になったんです」
- エスメラルダ
- 静かに話を聞きながら、バナードと、それに付き添う少女とを一瞥する。
- 少女
- 「……ま、年齢的に仕方ない感じ。流石に寿命はどうにもならないし、もう長くはないね」
- 少女の口元を見れば、火のついていないタバコを咥えていて、身を少し乗り出してバナードの様子を確かめると、変わらず低めの声でそう言った。
- ウィスタリア
- 「知的技術を継承し、村に教養を提供してきた。賢者というのが正確でしょうか」
- エスメラルダ
- 「……歯に衣着せぬ物言いだな」 苦笑して、しかしそうだな、と頷いた。
- シュナ
- 「寿命──」 そうか、大往生か 「あ、ええと、貴女は?」
- 女性
- 「あ、この方は」
- 少女
- 「ただの旅人。冒険者でもなんでもなし。世話んなったから、爺さんの様子を診てた」
- 女性
- 「皆さんとは昨夜顔を合わせられなかったみたいですが……しばらく前から村に滞在してくださっている旅の神官さんなんです」
- エスメラルダ
- 「恩返しか。……エスメラルダだ、君は?」
- シュナ
- 「なるほど、神官でしたか」 「あ、私はシュナと言います」
- ウィスタリア
- 「ウィスタリアと申します」 頭を軽く下げて
- 少女
- 「クラリス。ま、覚えなくてもいいよ」
- シュナ
- 「よろしくお願いします。クラリスさん」 「あ、でも、ええと」
- 「病気ではなく、寿命が近い……ということであれば、私達が呼ばれた理由、とは?」
- エスメラルダ
- 「宜しく、クラリス。……それで、」 女性に視線を戻して。 「どういった用だったろうか。……」 言葉を切って、シュナに頷き。
- 女性
- 「……村人たちの恩返しとして、バナードさんの最後のお願いを叶えてあげたいのです」
- シュナ
- 「最後のお願い」
- ウィスタリア
- 「最後の、お願い」 おうむ返しに
- クラリス
- 「爺さん、寝込んでからずっとうわ言のように同じことを言ってんだってさ」
- リコ
- 「内容は?」
- 女性
- 「……一番美味しかったものが食べたい。それと……森に銀を返したい、と」
- エスメラルダ
- 「お、……美味しかったもの」
- シュナ
- 「と、森に銀を返す……?」
- ウィスタリア
- 「前者については、検討が付きそうです」 「後者は、謎掛けめいてます」
- クラリス
- 「そりゃまあ、最期くらい一番美味いもんを食って死にたいって気持ちは分からないではない。つって、うち死んだ事ないから知んないけど」
- 女性
- 「……ええ、聞き取れたのは、その部分だけで」
- リコ
- 「……飯の事はまあ、いいだろ。それよりも、森に銀を返すってのは一体?」
- クラリス
- 「けど銀っていうのには、見当がついてるんだってさ」
- シュナ
- 「ふむ。それが、冒険者が必要になる理由ですか」
- ウィスタリア
- 「後者の方に見当がついているのですね」
- エスメラルダ
- 「聞かせて欲しいな。……どこか、この辺りで採れるものか?」
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- 知恵を絞って/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
- 女性
- 「好物の方も……クラリスさんにも色々お伺いして、これではないかという見当は付けたのです」
- ウィスタリア
- 「博識です」>クラリス
- シュナ
- 「ふむふむ」
- クラリス
- 「この辺りじゃ厳しいかもね、ぶっちゃけ。もっと山の方いかなきゃ無理めかも」
- エスメラルダ
- 「それを森に返せ、か。……ウィスタリアの言う通り、確かに謎かけの様だが」 右手で頭を掻いて、小さく唸り。
- シュナ
- 「食材の方も大変そうでしたか」
- バナード
- 「…………」 会話が耳に入ったのか、それともただ呆けているだけなのか。目を瞑ったままゆっくりとバナードの口が動いた。 「……森…………に、銀…………を、返さなければ……」
- 「……ああ……あの味が…………もう一度……」
- ウィスタリア
- 「……」視線をバナードの方に向けて
- クラリス
- 「銀っていうのに見当がついてても、場所の方はまったく分かんない。お手上げ」
- ウィスタリア
- 「その二つは関連しているのでしょうか」
- エスメラルダ
- 「聴き取れた内容は確かに同じだが、……ああ。繋がっている様にも聞こえたな」
- クラリス
- 「だからとりま。食べたいものだけでも食べさせてやれば?って話をしてたわけ」
- シュナ
- 「なるほど」
- 女性
- 「……繋がりに関しては、なんとも。昔、バナードさんはニデア山の方で一ヶ月程過ごしたことがあると聞いたことはあるのですが、あまり詳しい話はしてくれなかったのです」
- バナード
- 「……きらめく泉……鬱蒼と茂る森に……。奇跡は、起きた……」 ぶつぶつ。
- シュナ
- 「あ」 おや
- エスメラルダ
- 「……ニデア山、というのは」 どの辺りだったか。>みんな
- リコ
- 「……あ?」
- エスメラルダ
- 「ん……」
- シュナ
- 耳がぴこぴこ動く
- クラリス
- 「……ちょーちょーちょ、爺さん。あんま話すと寿命縮まるよ、マジで」
- シュナ
- ベッドの横にしゃがんで、聞き取りやすい様に
- リコ
- 「ニデア山はこのユスの森を北に進んだ山だ。一応登山道もあるが……」
- バナード
- 「……約束を…………なんだ……返しに……」
- 女性
- 「この通り、ある程度は聞き取れるのですが……それ以上のことは分からずじまいで」
- エスメラルダ
- 「……」 「ここからの距離は?」 >リコ
- シュナ
- 「“銀”を返すのが、約束……ですかね。場所は、泉…?」
- ウィスタリア
- 「……銀というものは、金属の銀のことでしょうか」>クラリス
- クラリス
- 「どんくらい奥かにもよるけど、まあ3日4日は見といた方がいいだろうね」
- 「あー、ね。ちょっと出してもらえる?」 ウィスタリアの言葉に、女性を見た。
- 女性
- 「はい」 女性は部屋にあった棚の引き出しから、鞘に収まった1本のナイフを取り出した。
- エスメラルダ
- 「それなりの距離か、……それは?」
- 女性
- そのナイフは、銀で作られていて、都会風とは言えないものの柄に繊細な装飾が施された見事な品だった。
- シュナ
- 「見事なナイフですねぇ。彫金が凄い技です」
- 女性
- 「バナードさんはずっとこのナイフを大事に手入れされ続けていたんです。とても大事なものだったそうなんですが、詳しく聞こうとすると、照れたように笑って誤魔化されてしまって……」
- シュナ
- 「あまり街じゃみない装飾……エルフの様式かな…?」見識してみる
- 女性
- 「でも、彼の口から銀という言葉が出てきて、大事なものといえばこれ以外には思いつかなくて」
- どうぞどうぞ。>見識
- ウィスタリア
- 「銀という銘、なのでしょうか」
- シュナ
- セージ知識 ナイフ、外見で分かること
- 2D6 → 10[6,4] +6 = 16
- リコ
- 強いな
- シュナ
- 「刀身が銀ですね?ちょっと持たせて貰っても?」
- GM
- うん。街の方では知られていないけれど、これは森や山奥に住むエルフなどの間で伝わる装飾に似ている。>シュナ
- エスメラルダ
- 「素直に受け取るのなら、奇跡の起きた場所で得たのだろうかな。……約束の証、としてでも」
- 女性
- 「はい、どうぞ」
- エスメラルダ
- 「銀、という素材で作られた物の事だ」 >うぃす
- シュナ
- 「うん。やっぱり、エルフとか、森の奥深く暮らす人達に伝わる装飾に似ていますね」 しげしげと
- クラリス
- 「ま、銀っていう名前でもかっこいいとは思うけど。その発想はレベル高いわ」
- ウィスタリア
- 「金属としての銀は、存じ上げています」
- 「ただ、銀と呼ぶからには、そうした呼ばれ方をしていたのではないかと」
- クラリス
- 「ふーん、物知りスね。さすが。博士」 >シュナ
- シュナ
- 「正確には、銀の後が聞き取れていないだけかも知れませんけどね」
- 「いえ博士じゃないですから……」
- エスメラルダ
- 「モノシリス……」
- リコ
- 「エルフな……。約束と言っていたが、何か契りを交わした際の品というのもあり得るか?」
- ウィスタリア
- 「ものしりす。というものはどういう意味を持つ単語でしょうか」
- クラリス
- 「言葉の綾ってやつ。つって。まあ、それを何処に返せばいいのかは分かんないわけ」
- 「物知りのことじゃない? 知んないけど」 >ウィスタリア
- エスメラルダ
- 「……物知りとリスを掛けたのだろうか」 リスなのか……?>シュナ
- シュナ
- 「まあ、そうですよね……先程、泉という言葉が出てきましたけど、この森だって泉はいくらでもありそうですし…」
- 女性
- 「……もしかしたら、そうなのかもしれませんが」 本人がこうでは……と首を横に振る。>リコ
- ウィスタリア
- 「なるほど。了解しました」 クラリスに頷き
- クラリス
- 「いや掛けてないけど。……リスなん?」 シュナちゃん。
- シュナ
- 「いえ、狼ですね…」
- ウィスタリア
- 「シュナさんはオオカミです」
- リコ
- 「……情報が足りねえな」
- エスメラルダ
- 「えっ」 かかってないのか
- シュナ
- 「こほん。話を戻しましょう
- 」
- 女性
- 「……ともかく、銀を返す先の方はどうにも分からないので、せめて食べたいといっていたものだけでもと思って」
- クラリス
- 「で、食べたいものなんだけど」
- シュナ
- 「はい。その食べ物の方を」 ナイフは丁寧に返しつつ
- クラリス
- 「うちが考えるに、〈森の奇跡〉かな。ゆーて自信はないけど」
- エスメラルダ
- 「〈森の〉……? なんだ、それは」
- シュナ
- 「森の奇蹟?」
- リコ
- 「……ああ、あの茸か」
- ウィスタリア
- 「〈森の奇跡〉。高額な値段で取引される茸類ですね」
- 「若返りの効果があるとされていて、希少な価値を持つものです」
- クラリス
- 「ファンガスっつーやばめな奴の近くに生える茸。無毒、めっちゃ美味いらしい」
- 「モノシリス2号じゃん」 >ウィスタリア
- リコ
- 「ただ、アレの所在は──言ってくれたな」
- ウィスタリア
- 「私もものしりすでしたか」 「シュナさんと一緒です」
- エスメラルダ
- 「……対応出来る手合いなら構わないが」
- 「……リスか」 シュナリスとリスタリアか……
- クラリス
- 「つって、ファンガスは馬鹿で鈍いし、うまくやれば茸だけちょっぱるのも無理くはないかな」
- シュナ
- 「────」 喜んでいいのだろうか…
- リコ
- 「……いつまでリスに拘っている」
- クラリス
- 「何この子。真面目か」
- シュナ
- 「ウィスは真面目ですよ」
- ウィスタリア
- 「よく言われます」 淡々と
- エスメラルダ
- 「……ちょっぱる?」 とは?
- 女性
- 「……村にそこまで蓄えがあるわけではないので、大した金額のお礼は出来ないかもしれませんが……もしよろしければ、その森の奇跡の採取をお願い出来ないか、と思っているのです」
- クラリス
- 「ぱくる。盗む」
- リコ
- 「……まあ、盗むって意味だな」
- シュナ
- 「盗む程じゃないですけど、近いニュアンスですね」
- ウィスタリア
- 「或いは、高所に誘導できれば」 シュナとリコを見て 「狙撃することで制圧が可能かもしれません」
- 「見下ろす形にできればなので、低所でした」
- シュナ
- 「なるほど。そしてそのファンガスがいる地域までが、結構かかると」
- クラリス
- 「訂正のしかたも真面目過ぎ」
- エスメラルダ
- 「……最悪盗み取れ、という事か」 理解したぞ。
- シュナ
- 「可愛いでしょう」>くらりす
- リコ
- 「この近隣にそんなのが居たらおっかねぇだろ?」
- クラリス
- 「ん。うちの知る生息域だと山の方に3,4日くらい」
- ウィスタリア
- 「訂正は大事です」 頷いて
- シュナ
- 「村を作れませんね…」>近くにいたら
- エスメラルダ
- 「……そのナイフについても」 女性の持つナイフに視線を向けて。
- クラリス
- 「可愛いかもね。男ウケはしそう。知んないけど」
- エスメラルダ
- 「何かしら解ればいいのだがな……」
- 女性
- 「はい。このナイフもなにかの手がかりになるかもしれません。良ければお持ちいただければ、と」
- エスメラルダ
- 「慎重に運ばせて貰うよ。……ご老人にとっても、大きなものだろうからな」
- ウィスタリア
- 「了解しました」 女性に頷いて
- シュナ
- 「エスメラルダさんはやる気ですね。私も行きたいと思いますが」
- 女性
- 「……ありがとうございます」
- シュナ
- 「ウィスもその気、と。リコさんはどうします?」
- クラリス
- 「マ? お人好しだね、あんたたち」
- エスメラルダ
- 「ああ。勿論、無理な話ならば飲めないが」 飲みたくてもね。
- ウィスタリア
- 「リコさん」声をかけて
- リコ
- 「……まあ、ここで断るのも悪いしな、受けるぜ」
- ウィスタリア
- 「配達になるかもしれません」 腕章を引っ張って見せる その答えに頷いて
- リコ
- 「来た道を戻ることになるが……ま、お前らと長旅をするのもいいだろ」
- シュナ
- 「今まで頑張って行きてきた人の、最後の願いですからね」
- エスメラルダ
- 「……君は、来てくれるだろうか。それとも残っているか?」
- クラリスに首を傾げてみせて。
- 女性
- 「……ありがとうございます!」
- シュナ
- 「ふふ。ありがとうございます」
- クラリス
- 「え? あー……」
- エスメラルダ
- 「あまり口にしたくはないが、……間に合わない、という事もあるかもしれない」
- クラリス
- 「見たとこ、怪我を治せんの居ないじゃん。それで旅してるとか。ウケる」
- ウィスタリア
- 「はい。手伝ってくださった方は、住んでいる村にご帰還されました」
- シュナ
- 「あはは、私が地道に回復弾を撃つくらいですからね……直前の依頼では妖精使いさんの手を借りられましたが」
- ウィスタリア
- 「私達は、王都に戻る途上だったのです」
- リコ
- 「そういうこったな」
- エスメラルダ
- 言葉に反して揺らがない視線でバナードを一瞥して、それをクラリスに戻す。
「此方の事は気にしなくとも構わない。君がしたいように、自由に決めてくれ」
- バナード
- 「……」 バナードは眠ったまま、時折寝言のようにぶつぶつと同じことを繰り返している。
- クラリス
- 「……いや、ま。爺さん診たのはうちだし。このまま放っておいても寝覚め悪すぎるっしょ」
- シュナ
- 「ありがとうございます。クラリスさん」
- ウィスタリア
- 「ありがとうございます」
- クラリス
- 「焚き付けといて死なれるのも夢見悪いし。つって。夢見悪い寝覚め悪いとか最悪のコンボじゃん。マジ病む」
- ウィスタリア
- 「クラリスさんのご病気なのですか」
- クラリス
- 「……いや、礼とかいいし。焚き付けたのこっちだっつってんじゃん」
- シュナ
- 「なんか独特の言葉遣いの方ですねぇ」
- ウィスタリア
- さんも
- シュナ
- 「あ、そうだ、村の人にお願いが」
- エスメラルダ
- 「……そうか。なら、夢見も寝覚めも良いものにしに行こうか、クラリス」
- クラリス
- 「や、未来の話」 >ウィスタリア
- 「あんたも真面目だね」 >エスメラルダ
- ウィスタリア
- 「未来」 不思議そうな表情をした
- エスメラルダ
- 「ああ。だが、彼女ほどじゃない」 ウィスタリアを示してみせつつ、シュナに視線を向けた。
- 女性
- 「ふふ、面白い方ですよね。でも、とっても優しくて、村の者たちにもよくしてくださったんですよ」 >シュナちゃん
- 「はい、なんでしょう?」
- シュナ
- 「ここから4日もかかる地域まで足を伸ばすとなると、手持ちでは食料が足りません。保存食など提供して頂けますか?」
- クラリス
- 「別に優しくないし……」
- 女性
- 「ええ、それはもちろん。私たちにできることでしたら何でもご用意します」
- ウィスタリア
- 「そう言えば」クラリスに 「"マ"とはどういう意味を持つ言葉なのでしょうか」
- シュナ
- 「有難うございます。お願いします」
- エスメラルダ
- 「優しくない者は、恩を返そうと思い立つ事もないよ」
- クラリス
- 「分かんないとかマ?」
- エスメラルダ
- 「……“マ”?」
- ウィスタリア
- 「はい。存じ上げません」
- クラリス
- 「マジ、本当。そゆ意味」
- リコ
- 「本気、マジ、の略だ」
- シュナ
- 「あー……なるほど」
- ウィスタリア
- 「了解しました」
- クラリス
- 「分かってんじゃん。やるね」 >リコ
- シュナ
- 「りょ、と似たようなものですか…」
- ウィスタリア
- 「リコさんもものしりすです」
- エスメラルダ
- 「……」 「何故省略する……? 一音だろう……?」
- リコ
- 「正直、そっちの方が解かんねぇよ」>りょ
- クラリス
- 「さすがモノシリス。使う前から」 まさか先んじられるとは。>シュナ
- リコ
- 「いや、意味は理解しているけどな……」
- エスメラルダ
- 「りょ……?」 呂布か?
- クラリス
- 「ノリ」 >エスメラルダ
- りょ、りょ、りょ……呂布だー!!
- エスメラルダ
- ♪呂布のテーマ
- シュナ
- 「了解のりょ。新兵の間で流行ってたんですよねぇ」
- 女性
- 「……ふふ」 くすくすとやり取りに笑って。 「それでは、準備しておきますので、後でお届けしますね」
- エスメラルダ
- 「…………どこの軍かは知らないが、大丈夫なのか」
- クラリス
- 「兵の間で流行るとかウケる」
- ウィスタリア
- 「単語の省略、簡易化は言語が習熟していく過程で起こりえるものです」
- シュナ
- 「ダメに決まってます。うっかり上官に言ってその場で腕立て200とかさせられる子がいましたよ」
- クラリス
- 「マ、は習熟の極地じゃん。やばみ」
- リコ
- 「……ああ、頼む」>女性
- GM
- というわけで、スゥぱぁ準備タイムです。
- ウィスタリア
- 「現に、魔法文明語から魔動機文明語に移行する際には、単語などの易化が生じていると言われています」
- GM
- なお街でしか買えなさそうなものは買えません。
- エスメラルダ
- 「……」 「使ってくれるなよ」 >ウィスタリア
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- エスメラルダ
- チェック:✔
- リコ
- チェック:✔
- シュナ
- チェック:✔
- ウィスタリア
- 「そして私の所見では、魔動機文明語から現代語についてもそうした動きが見られます」
- クラリス
- 「……マからこんな話を真面目に広げられる子は初めてみたわ」
- ウィスタリア
- チェック:✔
- シュナ
- 「うん。そういうのはありますね」
- エスメラルダ
- 冷静に
- ウィスタリア
- 「……そうした話では、ないのでしょうか」 不思議そうな顔をして>クラリス
- エスメラルダ
- 上官に「マ?」って言えるメンタル
- GM
- 冷静になれ
- エスメラルダ
- 尋常じゃないな
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- シュナ
- うっかり出ちゃったんだろ
- りょ だよ
- ウィスタリア
- 「了解しました」>エスメラルダ
- クラリス
- 「いや。ん……どうなん。半分そうで、半分違う? 知んないけど」
- リコ
- 「……まあ、色々と真面目で几帳面だからな、こいつは」ウィスを見て。
- エスメラルダ
- クソ卓次元だったらこの了解しましたはりょに変わってた
- GM
- 別に今だってりょもマも使っていいのに
- では
- いきましょう。
- GM
-
-
- エスメラルダ
- びゅーん
- シュナ
- Rogerって言うべきところRogって言って怒られたみたいな
- GM
- 銀のナイフと保存食を受け取り、君たちは〈森の奇跡〉を求めてニデア山へと向けて北上する。
- 最初の1,2日の間は、森もまだ比較的浅い場所。
- 空からの陽射しもしっかりと入って来るし、暑さも和らいできたこの季節は、絶好の探索日和といえるだろう。
- https://sw.tale.blue/p/?user/gamira 今から皆さんには、けらんだむをしてもらいます。
- シュナ
- 「暑さも引いてきて、朝方は寒いくらいですねぇ……日中は最高です」
- はい
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 1T目 進行度:0/14 難易度:7 地図ボーナス: NPCボーナス:+1
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット by GM
- ラウンド: 0
- ウィスタリア
- 「はい。涼しくなってきました」
- GM
- 全判定+1がもらえるけらんだむです。
- シュナ
- 探索要員はリコさんですね。私は地図を担当しましょうか
- わぁい
- エスメラルダ
- やったあ
- クラリス
- 「ゆーてまだ暑いけど。昼とか」
- ウィスタリア
- 私も地図を担当します
- リコ
- 山道は危険が多い
- エスメラルダ
- 「陽射し次第になるかな……」
- 探索しよう。
- GM
- ということで、君たちはまだ比較的のどかな森林道を往く――
- ウィスタリア
- サバイバルコートにありがとうを言います
- シュナ
- はい。地道にいきましょうか
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 異郷の空/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
- リコ
- 「まだ寒暖の差が激しい時期だしな、風邪引くなよ」
- エスメラルダ
- 鯖威張るコート……
- ウィスタリア
- 「体調については問題ありません」
- クラリス
- 「じゃ、うちは適当にサポりまーす」 火の付いてないタバコを咥えて上下にぴこぴこさせつつ。
- エスメラルダ
- では探索
- 2D6 → 11[6,5] +5 = 16
- クラリス
- SABO じゃなくて SAPO だ
- リコ
- エルメラルダは何か呪いにかかってるの?
- エスメ。
- シュナ
- 「私も大丈夫です。昔は行軍と野営の繰り返しをしていましたから、慣れたものです」
- リコ
- 探索
- 2D6 → 11[6,5] +9+1+1 = 22
- ウィスタリア
- +1で17になりそうですね
- エスメラルダ
- そう説明したら信じそうだなってくらいだよ
- シュナ
- 草
- クラリス
- 出目やばみ
- ウィスタリア
- リコさんすごい
- エスメラルダ
- おっと、+1が抜けてたな
- シュナ
- 地図です
- 2D6 → 7[5,2] +6+1 = 14
- ウィスタリア
- 地図作製を行います
- 2D6 → 5[3,2] +6+1 = 12
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 1T目 進行度:5/14 難易度:7 地図ボーナス:3 NPCボーナス:+1
- クラリス
- 地図作製奴多くて草
- GM
- さてでは
- シュナ
- こちらは10超えればOKですからね
- エスメラルダ
- クラリスに引っ張られそうになる
- ウィスタリア
- 「火をつけますか?」
- クラリス
- 「や。これファッションなんで」
- エスメラルダ
- 「問題ない。行こう」
- クラリス
- 【✔:リコ】
[×:モノシリス2,エスメラルダ,モノシリス]
- シュナ
- 「うーん。獣避けにはなりますかね……あ、そうでしたか…」
- クラリス
- やれ、リコ!
- エスメラルダ
- 言いながらそいそいと先導しましょう。
- GM
- けらんだむは使うなよ!
- エスメラルダ
- モノシリスに占領されてて草
- シュナ
- 了解!けらんだむ!
- リコ
- 了解、けらんだむ
- 1@けらんだむ → [3: 罠だ! 「探索判定」に参加していたキャラクターは目標値「難易度」+7の危険感知判定を行い、失敗した場合は目標値「難易度」+14の「回避力判定」を行って下さい。どちらに対しても失敗した時点で、「難易度」×2点の確定ダメージをHPに対して受けます。]
- クラリス
- 「咥えてるだけで威嚇になる。知んないけど」
- GM
- 罠だー!
- シュナ
- 罠──だと……
- エスメラルダ
- 「適当な事ばかり言っていないか……?」
- リコ
- 猟師の罠でもあったんだろう
- クラリス
- 「さーね」
- シュナ
- 14目標の危険感知
- エスメラルダ
- ここにも+1?>全判定+1
- ウィスタリア
- 「ファッション。流行している服装や装飾、文化のことですね」
- GM
- それも+1
- 何故ならこのクラリス
- エスメラルダ
- マジ卍
- GM
- プリーストスカウトセージとかいう
- 万能サポーターだからだ。
- エスメラルダ
- クラリス卍
- リコ
- 感知ね
- 2D6 → 8[6,2] +9+1 = 18
- ウィスタリア
- 素晴らしいです
- シュナ
- 「この場合は、そこから転じて、見た目だけ、という意味ですかね…」
- GM
- やびーちーじゃん。
- エスメラルダ
- 感知
- 2D6 → 6[3,3] +5+1 = 12
- シュナ
- エスメー!
- ウィスタリア
- 「なるほど。見た目だけ」
- シュナ
- 21を回避するのだポッター…
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 1T目 進行度:6/14 難易度:7 地図ボーナス:3 NPCボーナス:+1
- GM
- 21を回避するのだポッター!>エスメラルダ
- エスメラルダ
- えーと21か
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 1T目 進行度:6/14 難易度:7 地図ボーナス:+2 NPCボーナス:+1
- エスメラルダ
- 回避
- 2D6 → 6[3,3] +13 = 19
- GM
- オイオイオイ
- 死んだわあいつ。
- シュナ
- アッ
- リコ
- 「──おい、足元に気をつけろ」
- GM
- では――
- エスメラルダ
- 割ら……無くていいか別に
- ウィスタリア
- あ
- エスメラルダ
- ああいや
- 予備があるな。
- GM
- この辺りには危険な動植物は少ない――と思っていた矢先、
- エスメラルダ
- 割っておこうか
- GM
- OK
- では21になって回避かな。
- エスメラルダ
- ぱりんこ
- GM
- 足元に食肉植物の蔓が張り巡らされていることに、真っ先にリコが気付く。
- 声を掛けて注意を促すものの、エスメラルダはすでにその射程内に入ってしまっていて、足を絡め取られるが、とっさにナイフで切るなどして事なきを得た。
- ウィスタリア
- 「──……」 リコの注意喚起に視線を向けて
- GM
- その蔓の動きを追っていけば、少し離れた場所の植物の口の中へとばくん!と飲み込まれていった。
- エスメラルダ
- 「、――と」 リコの指摘に反応し、足元に絡みついていた蔓を剣を抜いて払い 後方へと跳ぶ。
- クラリス
- 「……えっぐ。肝冷えるわー。マジで。ユスやっぱやばみ」
- エスメラルダ
- 「助かる。反応が遅れていたよ」 リコに会釈して、それを避ける様に迂回路を探す。
- クラリス
- 「ちょい。怪我は。捻ったりとかしてないの」 >エスメ
- シュナ
- 「うわ」 尻尾と耳がぴーんとなった
- エスメラルダ
- 「一飲みにはされたくないな……ああ、大丈夫だ。問題ないよ」
- ウィスタリア
- 「──…」 ダガーに伸びた右手を戻して
- リコ
- 「……やれやれ、この辺りは植物共の根が張ってやがるな。迂回しよう」
- クラリス
- 「そ。ならいいけど。つって」
- エスメラルダ
- ウィスタリアの手にを右手を軽く挙げて制しておき ふう、と集中を取り戻す様に息を吐く。
- (手にも
- クラリス
- 「了解でーす。道案内よろ」
- ウィスタリア
- 「やばみ、とは」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2T目 進行度:6/14 難易度:7 地図ボーナス:+2 NPCボーナス:+1
- クラリス
- 「やばいってこと」
- エスメラルダ
- 「……危ない、という意味では?」
- GM
- ということで、君たちはその一帯を迂回して先に進むことにする。
- ウィスタリア
- エスメラルダに頷きを返して 「了解しました」クラリスの説明にも頷いた
- 「語彙が増えます」
- エスメラルダ
- 「……使わないでくれよ」
- クラリス
- 「増えなくていいのが増えそう。ウケる」
- シュナ
- 「ウィスにはあまり使って欲しくないですね…」
- GM
- 2T目、探索や地図をどうぞ。
- エスメラルダ
- うおおお探索!
- 2D6 → 7[6,1] +5+2+1 = 15
- 基準値の男
- リコ
- 探索
- 2D6 → 6[3,3] +9+1+1 = 17
- シュナ
- ズーチー
- 2D6 → 5[4,1] +6+1 = 12
- ウィスタリア
- 「了解しました」 頷いて<使うな
- 地図作製です
- 2D6 → 8[3,5] +6+1 = 15
- クラリス
- 「正直真面目なモノシリスにはおすすめしないわ。注目の的。つーか奇異の目」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2T目 進行度:11/14 難易度:7 地図ボーナス:+2 NPCボーナス:+1
- リコ
- あ、+2を忘れていましたね
- クラリス
- 【✔:エスメラルダ】
[×:モノシリス,モノシリス2]
- エスメラルダ
- 「……不真面目なモノシリスもいるのか」
- クラリス
- モノシリスだけが残った……
- GM
- いけ、エスメラルダ。
- けらんだむは使うなよ!
- エスメラルダ
- モノシリスが二体……
- 了解、わぬんだむ!
- 1@けらんだむ → [6: お宝部屋だ! 「難易度」×100Gの財宝を得られます。或いはGMは此処に任意のマジックアイテムを配置しても構いません。]
- シュナ
- 「誰がモノシリスですか」
- わぁい
- GM
- なん……
- ウィスタリア
- 「私とシュナさんとリコさんです」
- エスメラルダ
- 時代はわぬんだむを選んだ
- 「…………モノシリスは三体だったか」
- ウィスタリア
- 「ただ、推測すると」
- シュナ
- 「────」 微妙な顔をしてウィスタリアを撫でた
- GM
- 森を往く途中、君たちの鼻腔をくすぐるような芳醇な香りが辺りから漂って来る。
- ウィスタリア
- 「クラリスさんもものしりすです」
- クラリス
- 「名前にリスついてるしね。つって」
- ウィスタリア
- 「……なるほど」 感心したように頷いた
- リコ
- 「……?」スン、何だか特徴的な香りがするな。
- エスメラルダ
- 「……リスなのか」 やっぱり
- シュナ
- この香りは─MATSUTAKE!?
- クラリス
- 「や。正真正銘人間だけど」
- GM
- そう、
- 秋といったら
- MATSUTAKEだ。
- エスメラルダ
- 「……そう、か。クラリス、この匂いは?」
- ウィスタリア
- 「……‥」 シュナに撫でられて 不思議そうな顔をした
- シュナ
- 「あれ、この香りは──ひょっとして」 周囲を見渡し、赤松の木を見つけて近付く
- クラリス
- 「ワンチャン森の奇跡かも。知んないけど」
- エスメラルダ
- 「……ワンちゃん」
- リコ
- 「……生えてそうか?」見に行ったシュナに問う。
- GM
- シュナが草木をかき分けて進んでいけば、その樹の周辺には食欲をそそる香りを放つ茸が群生している。
- ウィスタリア
- 「犬のことでしょうか」
- GM
- 森の奇跡ではないが――それとは別種の高価な茸だ。
- ウィスタリア
- 「ただ言葉の使い所と省略する傾向から」
- エスメラルダ
- 「いや、しかし犬と茸に関係性はないだろう……」
- クラリス
- 「確かに犬っぽいけど」
- ウィスタリア
- 「一度の機会、という意味の言葉であると推測します」
- シュナ
- 「いえ、此方は別のですけど」 「はい。ありました!」 尻尾ゆらゆら
- エスメラルダ
- 「……ワン、チャンス。一音消してワンチャンか」
- クラリス
- 「あんた、成長したね」 たった1日2日で……
- ウィスタリア
- 「正解でしょうか」>クラリス
- クラリス
- 「エサクタ」 正解!
- シュナ
- 「ウィスは頭が良いんですよ」 とかいいながらキノコを収穫収穫ぅ
- エスメラルダ
- こいつ絶対現代人だろ
- クラリス
- 「マツじゃん。それ。いっぱいあるとかウケる。結構金になるよ」
- ウィスタリア
- 「松茸。これも森の奇跡程では無いにしても高額で取引される茸類ですね」
- エスメラルダ
- 「荷物は持とう。後で寄越してくれ」 >シュナ
- シュナ
- 「はい。これだけで結構なお金になりますよ。勿論食べてもいいですし」
- クラリス
- 「香りマツタケ味キセキ。つって」
- リコ
- 「いくつかは食べようぜ。折角の機会だ」
- クラリス
- 「うぃーす。今日の晩飯決定じゃん。ラッキー」
- ウィスタリア
- 「呼ばれましたか」>クラリス
- エスメラルダ
- 「そうだな。村の人達にもいくつか届けよう」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2T目 進行度:11/14 難易度:7 地図ボーナス:+2 NPCボーナス:+1 拾得:700G
- クラリス
- 「や、呼んでないけど」
- ウィスタリア
- 「失礼しました」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- エT目 進行度:11/14 難易度:7 地図ボーナス:+2 NPCボーナス:+1 拾得:700G
- GM
- というわけで、3T目。マツタケを得てほくほくの君たちは、さらに森の中を進んでいく。
- ということで、探索や地図をさらにどうぞ。
- エスメラルダ
- 探索ぅ
- 2D6 → 6[4,2] +5+2+1 = 14
- ウィスタリア
- 地図作製です
- 2D6 → 3[1,2] +6+1 = 10
- リコ
- 探索
- 2D6 → 11[5,6] +9+1+1 = 22
- GM
- つよ
- シュナ
- ちずちず
- セージ知識
- 2D6 → 7[2,5] +6+1 = 14
- リコ
- また+2を忘れた
- 24です
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 3T目 進行度:17/14 難易度:7 地図ボーナス:+2 NPCボーナス:+1 拾得:700G
- GM
- まあ結果は変わらぬ。
- シュナ
- つよつよのつよ
- GM
- 【✔:モノシリス2】
[×:モノシリス]
- シュナ
- 2だ
- いけウィス
- エスメラルダ
- 2は駄作になりがちだ
- GM
- いけ、モノシリス2!(ウィスタリア)
- エスメラルダ
- 気を付けろよ
- GM
- けらんだむは使うなよ!
- ウィスタリア
- 了解しました
- けらんだむ
- 1@けらんだむ → [3: 罠だ! 「探索判定」に参加していたキャラクターは目標値「難易度」+7の危険感知判定を行い、失敗した場合は目標値「難易度」+14の「回避力判定」を行って下さい。どちらに対しても失敗した時点で、「難易度」×2点の確定ダメージをHPに対して受けます。]
- GM
- 罠か!
- シュナ
- 草
- GM
- とりま判定をどうぞ。
- エスメラルダ
- やはり時代は
- わぬんだむ。
- 危険感知
- 2D6 → 9[3,6] +5+1 = 15
- GM
- やるぢゃん
- リコ
- 感知
- 2D6 → 4[1,3] +9+1 = 14
- エスメラルダ
- ぢゃん
- GM
- 基準がずるいぢゃん。
- ウィスタリア
- あぶなかったです
- リコ
- ふふ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- 君たちはその後も順調に北上を続け、そろそろニデア山に差し掛かるといった頃――
- 周辺に、獣用の罠がいくつも仕掛けられていることにエスメラルダとリコが気付いた。
- エスメラルダ
- 「止まってくれ。……人工の罠がいくつかある」
- GM
- この辺りの村の猟師とは、少し仕掛け方や罠の種類が異なる印象を受けるかもしれない。より巧妙に、獣の習性を利用しようとしていたり、自然に溶け込んでいたり、完璧に人の匂いが消されていたりしている。
- シュナ
- 「人の…?」
- エスメラルダ
- しゃがみこんで観察しましょう。最近仕掛けられたものかな
- リコ
- 「……ま、この辺りは狩場に適した場所だろうしな」
- クラリス
- 「ん。その辺の村の猟師、この辺まで来んの? 無理っしょ。JK」
- ウィスタリア
- 「じぇいけー‥‥」
- GM
- そうだね。最近仕掛けられたものが多いかな。
- クラリス
- 「常識的に考えて、ね」
- シュナ
- 「でもあんまり遠くには仕掛けないでしょうし……この辺りに住んでいる人がいる、っていうことですよね」
- ウィスタリア
- 「……」 は、と顔を上げて 「…そういう切り口でしたか」
- 「略し方にも種類があって、奥深いです」
- エスメラルダ
- 「そう考える方が妥当だな。それに……これらは近い内に仕掛けられたものだ」
- シュナ
- 「………どこで使われてる言葉なんですかね」
- クラリス
- 「そーそ。言葉は奥が深み。奥義ってやつ」
- リコ
- 「……なんだ、一般的な罠より巧妙に隠されてんな」
- エスメラルダ
- 「周囲に野営しているか、村が付近にあるか。……地理には疎くてな、村があるかは解らないが」
- クラリス
- 「内緒。つって、内緒にする程のことでもないけど」
- >シュナ
- ウィスタリア
- 罠に見識してみましょう
- シュナ
- 「腕の良い猟師なんでしょうね」
- GM
- よいわよ。
- エスメラルダ
- 「……〈森の奇跡〉というのは、これからが旬なのか?」
- ウィスタリア
- 2D6 → 10[4,6] +6 = 16
- シュナ
- 「どっちなんですか」
- ウィスタリア
- 「……推測します」
- GM
- ではウィスタリアがよく罠を観察してみると……
- エスメラルダ
- 「ああ、頼む。……それ以上は進むなよ」
- GM
- 識別のためなのか、罠の一部に精緻な装飾が施されていることに気付く。
- ウィスタリア
- 「こうした、」 蔦の絡まりに紛れるロープ等を指差したり 「こうした彫刻は」
- リコ
- 「あの茸に旬ってのは無さそうだが……どうなんだろうな」
- クラリス
- 「や。まあ、秋だし美味いんじゃない? 食ったことないから知んないけど」 >エスメラルダ
- シュナ
- 「ん?……あれ」 がさごそとお爺さんのナイフを取り出す
- 装飾を見比べてみる
- ウィスタリア
- 罠を指差したり 「人族の中でもエルフやドワーフ等の手先が器用な種族の技術であると考えられます」
- エスメラルダ
- 「……そうか」 頷いて応えつつ ウィスタリアが示した装飾と、シュナが取り出しているナイフを眺め
- GM
- どことなく似た印象を受けるだろう。>ナイフと罠
- シュナ
- 「似てますね……関連はあるかも」 ナイフをしまい
- クラリス
- 「それ、結構有力情報なんじゃないの」
- エスメラルダ
- 「……クラリス。この付近に泉はあるか?」
- シュナ
- 「だと思います。これを仕掛けた人に接触できれば良いのですが」
- クラリス
- 「や。初めて来た場所の地形把握してる程エスパーじゃねっす」
- 「もうちょっと調べてみれば、アタリはつくかもだけど」
- エスメラルダ
- 「そうか、すまない。……であれば、もう暫く足を使おうか」
- クラリス
- 「りょ。じゃ、追加探索といきまっしょい」
- リコ
- 「ああ、周囲を見てみようぜ」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 4T目 進行度:17/21 難易度:7 地図ボーナス:+2 NPCボーナス:+1 拾得:700G
- クラリス
- うおおお、追加けらんだむ!
- 4T目、行動をどうぞ。
- ウィスタリア
- 「エスパー…」 また新しい言葉
- エスメラルダ
- 存在していたのか……
- シュナ
- 追加けらんだむ!
- エスメラルダ
- たんさくぅ!
- 2D6 → 6[1,5] +5+2+1 = 14
- リコ
- 探索
- 2D6 → 6[5,1] +9+1+1+2 = 19
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 彼方を目指して100%
- ウィスタリア
- 地図作製です
- 2D6 → 10[4,6] +6+1 = 17
- シュナ
- 一応地図をね
- セージ知識
- 2D6 → 9[3,6] +6+1 = 16
- クラリス
- わかるか? 追加を用意したことで、後半2Tはかかるだろうと思っていたのに
- 普通に後半が1Tで終わりそうなこの気持が。
- シュナ
- わかるよ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 4T目 進行度:22/21 難易度:7 地図ボーナス:+2 NPCボーナス:+1 拾得:700G
- GM
- さあいけ、元祖モノシリスシュナよ。
- シュナ
- だが進行度を1d6失えば──どうかな?
- GM
- けらんだむは使うなよ!
- ああ――そうだな。
- シュナ
- 了解!けらんだむ!
- 1@けらんだむ → [9: モンスターだ! GMは「難易度」を目安に、適当と思われるモンスターを配置しておいてください。]
- 草
- エスメラルダ
- シュナちゃんさあ……
- GM
- さすがだな。
- シュナ
- でしょ
- GM
- では……
- 君たちは罠に注意――といっても、きちんと仕掛けられている箇所には、人には分かるように印もつけられていて、それに気付いていけば罠を回避していくのはそう難しくはない。
- やがて君たちはニデアの麓にたどり着き、今度は傾斜のある森の中の道を進んでいく。
- シュナ
- ↓罠だよミ★ みたいな目印かな
- GM
- そうそう。
- シュナ
- マ?
- GM
- 現実にもあるでしょ。
- ウィスタリア
- 侵略されてます
- エスメラルダ
- く……
- GM
- そこまで☆(ゝω・)vキャピってないけど、普通のそういう立て札みたいなのはあります。
- シュナ
- まあ目立たなければ目印じゃないものね
- GM
- 人が居ないにしてはやけに踏み固められた道もあり……獣道とは違うそれを追っていく最中――
- どっどっどっどっ……!
- エスメラルダ
- 「……足音」
- シュナ
- 「……うん?」 耳ぴこーん
- GM
- 前方から何匹かの獣がものすごい勢いで走ってくる音に気付いた。
- リコ
- 「……迫ってきてるな」
- シュナ
- 「うわ、こっち来ますよ!」
- ウィスタリア
- 「──、クラリスさん、此方へ」
- クラリス
- 「……あー。や、うん。よろ。うち前で戦うのだけは無理なんで」
- 獣の群れ
- HP:130/130 MP: 防護:部位3
- ウィスタリア
- 旅行かばんをそっと下ろすと ベルトから刃を2本引き抜く
- シュナ
- 「なんでこっちに……あっ」
- エスメラルダ
- 「道を塞ぐ。やれるな」 剣を抜き、ウィスタリアを一瞥する。
- GM
- 獣の群れは興奮した様子で君たちの方へと駆けてきて、迂回することもなくそのまま君たちを突き飛ばして進もうとする。
- ドドドドドド
- ということで、苗んだむ。3部位です。
- ウィスタリア
- 「──交戦許可を受領しました」
- エスメラルダ
- ぶいぶい
- シュナ
- 「出来るだけ急所狙いで!ひょっとすると追い込みかも知れません!」
- クラリス
- 「……やー。脇に逸れて避けるとかいう選択肢は――」 横を見るとなんかすごい藪だ。
- エスメラルダ
- 「道は塞ぐ。斉射は頼むよ」
- リコ
- 「……面倒だがここで仕留めるしかねえ」
- クラリス
- 「ないわ。あんな所入ったら全身噛み跡だらけの穴だらけだわ」
- シュナ
- じゃきんと銃を構える
- クラリス
- 「おなしゃーす」
- シュナ
- 「了解!足を止めます」
- ウィスタリア
- では参ります
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- エスメラルダ
- 続こう
- シュナ
- ショットガンするよー
- ウィスタリア
- シュナさんの後にいきます
- 獣の群れ
- 文明の利器め……
- シュナ
- 『Set-Shotgun──Fire!』 ショットガンバレットをぶっぱなします>けものども
- MP:31/32 [-1]
- 獣の群れ
- 来いよ。
- シュナ
- 一応魔法制御で無駄に穴だらけにしないように配慮をするのだ…
- 命中力/
〈ロングバレル+1〉
- 2D6 → 8[3,5] +13+0 = 21
- 獣の群れ
- えらい。
- アタリマース
- シュナ
- ダメージ
- 威力20 C値10 → 4[5+1=6] +15+0 = 19
威力20 C値10 → 3[3+2=5] +15+0 = 18
威力20 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 0[1+1=2] +15+0 = 23
- 獣の群れ
- ぎゃああ
- シュナ
- 後ろの1+1が悲しい
- 獣の群れ
- HP:70/130 [-60]
- GM
- シュナの放った弾丸は、拡散して獣の群れを次々に貫いていく。
- エスメラルダ
- おちゃめな1ゾロ
- シュナ
- 「流石に全部は無理ですね!」
- GM
- 獣たちの一部がそれで倒れるものの、群れの中でも大きな個体はそれでさらに興奮して、勢いを増して突撃してくる!
- ウィスタリア
- 「──……」 それでも勢いが落ちない個体へ向かって 接近して行く
- 《魔力撃》を宣言
- シュナ
- 「気をつけて!」
- クラリス
- 「ちょーちょーちょ。でかいの怒ってるし。プンプン丸じゃん」
- ウィスタリア
- まず〈ピアシング〉で攻撃
- 2D6 → 12[6,6] +13-2 = 23
- クラリス
- めっちゃ当たった?
- ;;
- 謎の疑問符
- ウィスタリア
- 「──、」 解剖学的にぶすりと
- 威力14 C値8 → 1[2+1=3] +13+2+5 = 21
- シュナ
- 「だ、大丈夫です!たぶん!」
- 獣の群れ
- HP:49/130 [-21]
- ウィスタリア
- 「──、」 続けて、〈マンゴーシュ〉で
- 2D6 → 11[6,5] +12-2 = 21
- 獣の群れ
- 狙いは悪くはなかったが、獣の強靭な皮膚と脂肪がその刃の食い込みを阻んだ。
- エスメラルダ
- 「――、と」 先に駆け出した小さな背中に眉を顰めつつ、土を蹴って接敵する。
- 獣の群れ
- 狙いがすごい。
- ウィスタリア
- あ、マッスルベアが勝手に入っていました +2しといてください
- シュナ
- ダメージでタロム
- 獣の群れ
- HP:51/130 [+2]
- ウィスタリア
- ダメージです
- 威力6 C値9 → 5[5+5=10:クリティカル!] + 5[5+5=10:クリティカル!] + 2[4+2=6] +12 = 24
- 要求どおりです
- シュナ
- やりますね
- エスメラルダ
- よすよす
- 獣の群れ
- ぎゃああ
- HP:27/130 [-24]
- エスメラルダ
- 《必殺攻撃Ⅱ》を宣言。
- リコ
- 「……」この分なら二人で仕留めきれるか。万が一に弓だけは構えておこう。
- ウィスタリア
- 「──…」 ぐ、と大型の1体を仕留める
- 獣の群れ
- 一撃目で敵の特性を理解したのだろう。続く攻撃は肉厚の皮膚を貫き、しっかりと急所を貫いた。
- エスメラルダ
- 「続く」 ウィスタリアが仕留めた大型の周囲に散らばっていた小型の獣へと刃を向け、斬り払う。命中判定
- 2D6 → 5[3,2] +12+0 = 17
- 獣の群れ
- あたりだよぉ
- エスメラルダ
- ダメージ
- 威力18 C値9 → 7[4+6=10>10:クリティカル!] + 6[3+5=8>8] +15 = 28
- クラリス
- 君の必殺攻撃
- シュナ
- やるじゃない
- クラリス
- 出目あがってなくない?
- エスメラルダ
- ん 必殺を付ける所が
- 間違ってるな
- シュナ
- 草
- エスメラルダ
- 回ってるからヨシ!
- GM
- まあ2回目がまわる事になるけど
- 倒せてるからヨシ!
- 獣の群れ
- HP:-1/130 [-28]
- !SYSTEM
- ユニット「獣の群れ」を削除 by GM
- GM
- ちょっとトイレいかせてください
- エスメラルダ
- ひとつ、ふたつ。シュナの指示通り、急所に狙いを定めて獣を捌き切る。
- ウィスタリア
- 「──……」 返り血を確認しつつ 刃の血糊を払って 鞘に納める
- シュナ
- 「───装填終わり──と、もう来ませんね?」 手動装填を終えつつ周りを見渡す
- エスメラルダ
- 「ああ、状況終了だ。此方の被害はない」
- GM
- ウィスタリアとエスメラルダによって大型の2頭が仕留められ、獣の群れの足音は止んだ。
- クラリス
- 「やるじゃん。思ってたよりも強くてウケる」
- GM
- しかし――君たちはその直後に、獣がこちらへと向かってきていた原因を知る。
- シュナ
- 「ふふ。でしょう?」 自分というよりもウィスが褒められて嬉しいようだ
- GM
- ヴヴヴヴヴヴヴヴ…………!
- エスメラルダ
- 「優秀な銃使いと剣士の後詰くらいは出来るさ、――」
- GM
- 次に同じ方向から聞こえてきたのは、数多の不快な羽音。
- シュナ
- 「さて、これが追い込み猟なら……と思っていた時期が」
- クラリス
- 「うちらにもありました」
- シュナ
- 「はい」
- ウィスタリア
- 「──……」 羽音の方に視線を向けて
- シュナ
- 「これはあれですかね。やばめのハチみたいな」
- リコ
- 「……いや。なんだ、この羽音は……?」
- GM
- やがてその羽音はどんどん大きくなり――ありえない程大きく成長したカブトムシの群れが、君たちへと迫ってきている。
- エスメラルダ
- 「シュナ、……勘弁してくれないか」 適応してきているじゃないか……
- GM
- 中には、君たちの倍はありそうな程のサイズのものさえいる。
- シュナ
- 「スズメバチとかは嫌──y子は?え?」
- クラリス
- 「ちょーちょーちょ。ハチじゃないけどやばみなの来たわ。どうすんのアレ」
- シュナ
- 「か、カブトムシ……? え、大きすぎると思うんですが!」
- エスメラルダ
- 「……対抗する、しかないだろうな。逃げるには距離が足りない」
- 「動けるか、ウィスタリア」
- ウィスタリア
- 「了解しました」
- GM
- 先程の獣の群れに比べてもあまりに数も圧も多すぎるそれらは、君たちだけでは真正面からの対処は難しそうだが――
- リコ
- 「夏にでも異常発達したか……?それにしてもデケェが……」
- ウィスタリア
- 「──、ジャイアントビートルという生物でしょうか」
- GM
- 不意に、その虫の群れのいくらかに矢が突き刺さり、力なく落下を始める。
- クラリス
- 「冷静に解説してる場合じゃないっしょ。まず逃げるかなんか――……ん?」
- エスメラルダ
- 「ん、――」 矢の飛来してくる方向へ視線を向ける。
- リコ
- 「──」矢が飛んできた方向を見る。
- GM
- 矢は虫の後方や側方の木々の上、色んな所から飛んできていたようで、
- シュナ
- 「あ」
- GM
- 虫たちの後方からは、幾人もの弓を構えた狩人が駆けて来るのが見える。
- ウィスタリア
- 「──……」
- GM
- 森に溶け込むような地味な色合いの衣服に、尖った耳――
- エスメラルダ
- 「あれは……罠を仕掛けた者達、か。援護があるなら、今の内に切り崩そう」
- シュナ
- 逆立った髪──(大嘘
- エルフ
- 「――……!?」 エルフたちの先頭を走っていた女性が、君たちを見て目を見張った。
- 「――おい! 君たちは戦えるのか!」
- ウィスタリア
- 「──……野伏」
- 「はい、対応できます」
- エスメラルダ
- 「ああ! こちらも加勢する!」
- エルフ
- 女性は声を張り上げ、共通語で君たちに問いかけた。
- シュナ
- 「勿論です!」 と声を返しつつ
- クラリス
- みんなが答えたので、手でうぃーすとだけ返しておいた。
- エスメラルダ
- 「動きはそちらに合わせよう、指示を頼む!」
- エルフ
- 「ならば、自衛はしてくれ! その間にこいつらをすべて落とす!」
- リコ
- 「……解った」
- GM
- そう言うと、女性は剣を抜き、周囲のエルフたちに指示を出しながら虫の群れを追い込んでいく。
- しかし、その包囲網からするりと抜けた巨大な個体が1匹、君たちの前へと不快な羽音を響き渡らせながら迫ってきた。
- シュナ
- 「でっか…!」
- エスメラルダ
- 「了解した、……この大型は此方で対処する!」
- ウィスタリア
- 「──……」 再び刃を引き抜いて
- GM
- 君たちの2倍はありそうなサイズのそれは、一体なにをどうすればここまで成長するのか想像もつかない。
- エルフ
- 「ああ、無理はするな!」
- クラリス
- 「……や。これはイルスファールびっくり昆虫コンテンスト1兆点。ダントツ優勝」
- リコ
- 「シュナ、コイツが向こうに飛ばねぇようしっかり見張ってくれ」
- シュナ
- 「了解!」
- リコ
- 「俺もやれるだけ機動力を落とす」
- エスメラルダ
- 「武運を」 通る声でエルフに告げると剣を引き抜き、ウィスタリアを一瞥する。
- ウィスタリア
- 「──、」 構えを取ると エスメラルダに頷きを返す
- エルフ
- そちらもな、という声を境に、互いの視界が虫で遮られる。
- GM
- ということで、戦闘準備だ。
- 敵は1体。2部位。
- エスメラルダ
- 自前から【ガゼルフット】して終了
- チェック:✔
- MP:14/17 [-3]
- リコ
- 戦闘準備、獣変貌。
- シュナ
- 準備なーし
- クラリス
- 「わお。ビーストじゃん」
- 「つって、最初から耳で分かるけど」
- GM
- では
- 魔物知識は14/18です。
- シュナ
- 「必要あればいつも通り、通訳しますね」 がしゃこんとロングバレルを構え
- うおお
- ウィスタリア
- 戦闘準備はなしです ピアシングとマンゴーシュを装備くらい
- リコ
- 『頼む』
- ウィスタリア
- チェック:✔
- シュナ
- 魔物知識
- 2D6 → 2[1,1] +6 = 8
- 草
- ウィスタリア
- 魔物知識判定です
- 2D6 → 2[1,1] +8 = 10
- エスメラルダ
- マ?
- シュナ
- !?
- リコ
- おいおい
- ウィスタリア
- これはちょっと笑うしか無いですね
- エスメラルダ
- ク、クラリスChang……
- クラリス
- HP:35/35 MP:42/42 防護:3
- シュナ
- 助けてクラ栗鼠!
- クラリス
- マ?
- しょうがないなあ
- まあ虫っしょ。わかる。
- 2D6 → 9[3,6] +8 = 17
- エスメラルダ
- つよい
- クラリス
- データは抜いといた。
- シュナ
- ぐう有能
- ウィスタリア
- つよい
- クラリス
- 「あー、ね。アレだわ。あいつ。うちらラッキーかも」
- GM
- ファンガスイーター:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m221 どうぞ。
- シュナ
- 「どうラッキーなんですか?」
- GM
- かけらは5:5
- エスメラルダ
- 「……ラッキーには見えないが。何がだ?」
- クラリス
- 「〈森の奇跡〉。持ってるかも」
- リコ
- 『何だって?』
- クラリス
- 「そうじゃなくても、近くにある可能性高め」
- シュナ
- 「なるほど」
- ウィスタリア
- 「やはりクラリスさんは」
- シュナ
- 「……持ってるって、体内の話なのかな」
- ウィスタリア
- 「ものしりすです」
- エスメラルダ
- 「一石二鳥、……二虫?」
- リコ
- 『……リスはもういいだろ』
- シュナ
- 「何気にそのフレーズ気に入りましたね?」
- クラリス
- 「さあね。外についてる可能性もなきにしもあらずなんじゃない? 知んないけど」
- ウィスタリア
- 「新しい言葉は、使ってみたくなるのです」
- クラリス
- 「はいはい。じゃあうちモノシリス4号で」
- エスメラルダ
- 「“マ”、“りょ”、“つって”、……よりは、まあ」
- クラリス
- 「とりま来るよ。やっちゃって」
- シュナ
- 「りょ」
- エスメラルダ
- 「任せろ、4号
- 」
- GM
- 先制は17です。
- シュナ
- これには苦笑い
- エスメラルダ
- 気楽な先制
- 2D6 → 7[4,3] +7 = 14
- シュナ
- それならリコ助なら…リコ助ならきっと…
- 甲虫胴
- HP:127/127 MP: 防護:10
- リコ
- 先制
- 2D6 → 10[6,4] +10 = 20
- エスメラルダ
- うむ
- シュナ
- やだいけめん
- ウィスタリア
- 流石ですリコさん
- 甲虫羽
- HP:117/117 MP: 防護:7
- GM
- 配置をどうぞ。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- <>vs<>後衛
- クラリス
- うちは後衛でーす
- シュナ
- 後ろ です!
- エスメラルダ
- シュナは制御だったな
- シュナ
- ええ
- エスメラルダ
- 前で良さそうだ
- ウィスタリア
- シュナさんは制御があるので前線にいても大丈夫そうですね 前線です
- クラリス
- プリレベルは6でおなしゃーす。
- 信仰心はサカロスでーす。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by エスメラルダ
- <>vsウィス、エス<>クラリス、シュナ、リコ
- エスメラルダ
- とりあえずはこう
- シュナ
- 出たな酒神
- クラリス
- それでよさそうだな。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- <>ムシキングvsウィス、エス<>クラリス、シュナ、リコ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- エスメラルダ
- 甲虫王者!?
- GM
- そうだぞ。
- では。
- シュナ
- まあ王者でしょうね…
- エスメラルダ
- 虫が駄目だからアレが流行ってた時本当に地獄だった
- シュナ
- 胴体やるには
- GM
- ニデア山に住むエルフたちが巨大な甲虫の群れと戦いを繰り広げる中、君たちもその巨大な一体との戦いを開始する。
- シュナ
- 命中ちょっときついですかね?
- GM
- 甲虫は不快な羽音と、ぎちぎちとした関節の音を響かせながら、君たちをその角で貫き、押し潰さんと迫る。
- シュナ
- >前衛ズ
- エスメラルダ
- 回避も中々厳しいかもしれないな
- シュナ
- リコさんが粘着ありますが
- ウィスタリア
- 「──、交戦を開始します」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 竜の奏者たち100%
- シュナ
- 羽いくのが安牌ですかね。
- ウィスタリア
- そうですね、羽を落とすのがいいと思います
- GM
- ムシキングの猛りには注意するんじゃよ
- エスメラルダ
- パラミスもないし
- 羽→胴で良さそうだ
- クラリス
- ぱらみすありゃーす。
- シュナ
- そうなんですよねぇ
- エスメラルダ
- Chang!?
- クラリス
- あっちがムシキングなら
- こっちはガチキングなんで点
- シュナ
- 私ショットガンよりもクリバレの方がいいんじゃないかなって気がします
- ウィスタリア
- 交互に減らせるといいんですが
- シュナ
- あ
- 読み違えてましたね
- ショットガンの方がいいですね
- ウィスタリア
- はい
- エスメラルダ
- 羽根も落とすならSGで良さそうだ
- ウィスタリア
- パラミスは胴体に入れてもらって
- 同時に減らしていくのが理想ですね
- 羽を直接集中して落とすと
- ほぼ必中の攻撃が飛んできます
- シュナ
- そうですねぇ
- ウィスタリア
- 家と言って胴体を落としきれないと 連続攻撃が発動する羽の回避が難しくなるので
- クラリス
- 補助は何がいい? 器用? 分かる
- ウィスタリア
- かといって
- はい。ブレス器用が頂ければ助かります
- シュナ
- はい…
- エスメラルダ
- ブレス器用、パラミス>胴体、ショットガン、前衛は流れでだな
- クラリス
- おけまる。
- じゃあいくよ。
- 「そんじゃま、一発かましちゃって」 パラミスAを胴体に。
- 魔法拡大数で、魔晶石5、本体11。自分以外の味方4人にブレス器用。
- 「かしこみかしこみ。つって。これだとマジな祝詞っぽい感じ。ウケる」 行使。
- 2D6 → 10[4,6] +11 = 21
- こいつ……優秀か?
- 4人にブレス器用がかかりました。
- エスメラルダ
- 優秀じゃん……
- クラリス
- MP:31/42 [-11]
- シュナ
- 「了解しました!」 姿勢、膝射!
- エスメラルダ
- 「……雑な割に。確かに受け取った」
- クラリス
- 「うちあんま長持ちしないんで。そこんとこよろ」
- リコ
- 『……よし』
- GM
- ちょっと水取りにいかせてください(攻撃とかはしといていいよ
- ウィスタリア
- 「頂きました」
- シュナ
- 『Set-Shotgun』
- ウィスタリア
- いってらっしゃい
- シュナ
- キャッツアイ、ショットガンバレットターゲットサイト
- MP:26/32 [-5]
- GM
- よゆう
- ウィスタリア
- おかえりなさい
- シュナ
- 「行きます!」 ばきゅーんとムシキング両部位狙います
- 命中力/
〈ロングバレル+1〉
- 2D6 → 5[2,3] +13+1+1+1 = 21
- 巨大甲虫
- 来いよ
- 回避は
- 両方あたり!
- シュナ
- ダメージ、胴羽順です
- 威力20 C値10 → 6[2+6=8] +15 = 21
威力20 C値10 → 2[2+2=4] +15 = 17
- エスメラルダ
- 良い火力やこれは……
- 甲虫胴
- HP:106/127 [-21]
- 甲虫羽
- HP:100/117 [-17]
- シュナ
- 『reload!』 クイックローダー
- MP:23/32 [-3]
- チェック:✔
- 巨大甲虫
- 先程獣の群れを一網打尽にしたシュナのショットガンが再び炸裂する。
- エスメラルダ
- 18/17命中だし粘着は大丈夫そうか
- リコ
- 『羽の動きを鈍らせる、その次に攻めろ』
- 巨大甲虫
- 硬い甲殻を貫き、魔法の弾丸は易易とその身体に傷をつけていく。
- エスメラルダ
- 勿論あれば事故は減るけれど。
- リコ
- まあ事故は減らすに越したことはない
- という訳で俺のターン!
- 巨大甲虫
- 来いよ。
- リコ
- MCC5点からキャッツアイ、マッスルベアー起動。自身にヴォーパルウェポンA。牽制攻撃Ⅱを宣言。粘着液の矢で羽を攻撃。
- MP:10/11 [-1]
- 命中
- 2D6 → 7[4,3] +12+1+1+2 = 23
- 巨大甲虫
- 命中だよぉ;;
- リコ
- ベチャ!
- 威力0 → 1[4+2=6] +14+2+2+2 = 21
- 甲虫羽
- HP:86/117 [-14]
- リコ
- 十分痛かろう
- 巨大甲虫
- 間断なく動き続ける動き続ける羽にべっとりと粘着性の液体が付着する。
- 羽の動きはみるみる内に鈍り、心なしか飛行の速度も低下した気がする。
- エスメラルダ
- 胴体が+2されてる状態だな
- ん、いや
- クラリス
- 「ぶっきらぼうに見えて案外やんね。搦め手」
- エスメラルダ
- どっちもか
- GM
- いいえ
- どっちもです。
- 本当はこわいムシキング。
- エスメラルダ
- こちらで胴体削ってこようか。
- シュナ
- それがいいかと
- ウィスタリア
- ある程度ボーナスがつくのは仕方ないです
- はい
- GM
- +1に抑えられると嬉しい感じ。
- エスメラルダ
- 《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
- 【ジャイアントアーム】【キャッツアイ】【マッスルベアー】を宣言。
- MP:2/17 [-12]
- GM
- 俺もビートルスキンがほしい……
- エスメラルダ
- 王者はそんなものは使わない
- GM
- ビートルなのに……
- シュナ
- 逆に考えるんだ
- GM
- もう使っているのか
- シュナ
- MP消費無しで常に使っている、と
- GM
- なるほどな。
- シュナ
- すごいつよい
- エスメラルダ
- 「よし――」 後方からの二射に頷き。
「斬り込むぞ。翅を頼む、ウィスタリア」 剣を握り、巨躯へと接敵。
- ウィスタリア
- 「了解しました」
- 巨大甲虫
- ゔゔゔ。
- エスメラルダ
- 片手剣を握り、甲殻の隙間に切先を滑り込ませる。胴体へ攻撃、命中判定
- 2D6 → 3[1,2] +12+2 = 17
- 巨大甲虫
- そいつは避けたぜ。
- エスメラルダ
- ンー 割っておこうね
- 巨大甲虫
- 実は飛翔で割ってもあたらんちん。
- エスメラルダ
- あ、いや飛翔あるか
- だよね
- では通し
- 巨大甲虫
- うむ。
- 巨大な胴体に刃をぶつけても、生半可な攻撃では上手く刃が通らない。
- ウィスタリア
- 「──、」 エスメラルダの動きを見つつ 翅への攻撃よりもカバーに入る判断をした
- キャッツアイ、マッスルベア、ガゼルフットを起動
- MP:11/20 [-9]
- 《魔力撃》を宣言して ピアシングのみで攻撃
- エスメラルダ
- 「――、……」 甲殻の隙を狙った一撃が逸らされるのを確認すると、背後から続く気配を察知。
- シュナ
- 「なかなか厄介そうな相手です」 前の様子を観察しながら狙いを定めている
- エスメラルダ
- 駆けて来る後続と入れ替わる様に半身を逸らし 道を開ける。
- ウィスタリア
- 「──、」 魔力を載せ、左手のピアシングを差し込む 胴体へ命中判定
- 2D6 → 2[1,1] +13+1+1 = 17
- クラリス
- 「しかも何か羽傷付けられておこだし」
- GM
- むむむ。
- ウィスタリア
- 100点目です
- エスメラルダ
- むむむ。
- シュナ
- 「おこなんですかね……」
- こればかりは仕方なし
- 巨大甲虫
- あろうことか甲虫は空中でぐるんと身体を横に回転させ、強引に攻撃を弾いた。
- うおおおお
- 前衛どっちも可愛い攻撃だったねえ……
- 胴体、防御姿勢!!!
- ウィスタリア
- 「──‥‥」 弾かれ 取り落とさないようにしながら着地する
- エスメラルダ
- こいつう……
- 甲虫胴
- 防護:14 [+4]
- 巨大甲虫
- 【✔:ウィス】
[×:エスメ]
- エスメラルダ
- 「すまない、しくじった。次は当てる」
- 巨大甲虫
- 胴体は防御を固めたまま、ウィスタリアに突進してくる。命中は19+1+2で22。
- ぎゅるーん!
- ウィスタリア
- 「巨体に見合わぬ高機動です」
- 「──…」 回避行動
- 2D6 → 8[3,5] +13+1 = 22
- 巨大甲虫
- なん
- うおおおお!
- エスメラルダ
- 牽制しておけば――
- ウィスタリア
- 右手のマンゴーシュで流すようにして角を回避する
- 巨大甲虫
- 羽、エスメラルダにアタック。命中は同じく22!
- シュナ
- がんばった──
- 巨大甲虫
- 当たれば連続攻撃だぞ!
- シュナ
- 連続攻撃があるぞ!気をつけろ!
- エスメラルダ
- 回避!
- 2D6 → 9[5,4] +13+1-1 = 22
- 巨大甲虫
- 良ければクラリスから次ご褒美
- シュナ
- なん
- 巨大甲虫
- だにぃ!?
- エスメラルダ
- もろたで工藤!
- リコ
- 『……チッ』判断を誤ったか。いや、次でどうにかしよう。
- 巨大甲虫
- 突進を避けられた後、近くにいたエスメラルダを羽で打とうとしてくるが――
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- クラリス
- 「やるぅ。手ぇ空いた。おっけ。重ねますか」
- シュナ
- 「私はこのまま散弾で押します!気をつけて!」
- エスメラルダ
- 盾で羽の一撃を何とか受け流し、しかし後衛には寄せない様に直撃を避ける。
- クラリス
- 「サポりまーす」
- 前衛にブレス敏捷とパラミス胴体でいい?
- エスメラルダ
- 「頼む」 集中して詰めていた息を吐き出し 頷き返し
- ウィスタリア
- 「お願いします」 後衛に視線を一度だけ向けて 呟く
- エスメラルダ
- でよいかと
- クラリス
- では胴体にパラミスAをぶち込みつつ
- 「そんじゃま。目には目を。つって。羽には俊敏性だけど」 ブレス敏捷をウィスタリア、エスメラルダに。魔晶石5、本体3。
- 2D6 → 6[3,3] +11 = 17
- MP:28/42 [-3]
- 巨大甲虫
- かかりました。
- シュナ
- いきます
- エスメラルダ
- 「……無理をさせてすまないな。早めに決着を付けよう」
- ウィスタリア
- 「──…」 足にかかる感覚が軽くなる 「頂きました」
- クラリス
- 「くっさい虫に突撃されるよりはマシなんで」
- シュナ
- 「散弾、行きますよー!」 魔法制御を宣言 ショットガンバレット、ターゲットサイト
- MP:21/32 [-2]
- ムシキングのみ対象にファイアー
- 巨大甲虫
- 来いよ。
- 俺はムシキング
- エスメラルダ
- 王者……
- 巨大甲虫
- そう簡単にはやられないぜ。
- シュナ
- BANG!命中
- 2D6 → 8[2,6] +13+1+1+1 = 24
- 巨大甲虫
- 当たった。。
- シュナ
- 胴羽順ダメージ!
- 威力20 C値10 → 5[1+6=7] +15 = 20
威力20 C値10 → 7[4+5=9] +15 = 22
- 甲虫胴
- HP:86/127 [-20]
- 甲虫羽
- HP:64/117 [-22]
- エスメラルダ
- よすよす
- 巨大甲虫
- 再び散らばった魔法を込めた弾丸が雨となり、甲虫の巨体に降り注ぐ。
- リコ
- さてどうしようかな
- 粘着ぅ……よりは火力で行ったほうがいいか
- ウィスタリア
- そうですね。順調に削れてますし 胴体狙いでいいかもしれません
- 防護が上がってるのもあるので
- リコ
- ではそうしよう
- シュナ
- 倍の防護点ですからねぇ
- あ、クイックローダーしときます
- MP:18/32 [-3]
- チェック:✔
- GM
- はい。
- シュナ
- チェック:✔
- 別に次の手番でもいいんですけどね
- リコ
- ちら(魔法の矢
- コストが釣り合わない解る
- リコ
- 自身にクリティカルレイA。牽制攻撃Ⅱを宣言。閃牙の矢で胴体を攻撃。
- エスメラルダ
- 火力矢ならどれでもお任せ
- リコ
- 命中
- 2D6 → 7[3,4] +12+1+1+2 = 23
- GM
- 火力矢!?
- GM
- 命中!
- エスメラルダ
- 強欲で謙虚な壺
- ウィスタリア
- 閃牙の方がきっと
- リコ
- 『──捩じ込む』
- 威力30 C値9 → 10[4+4=8>10:クリティカル!] + 6[2+4=6] +14+2+2+2 = 36
- ウィスタリア
- 出ます
- 甲虫胴
- HP:64/127 [-22]
- 巨大甲虫
- ぴたりしょうだ
- ウィスタリア
- すごいですリコさん
- ぴたりしょうです
- リコ
- ははは
- シュナ
- なにかもらえるのかな
- エスメラルダ
- パジェロだよ
- ウィスタリア
- 森の奇跡です
- シュナ
- すごい
- 巨大甲虫
- 狙い、研ぎ澄まされた矢は頭部と胴体の付け根に突き刺さり、そこを深く抉り取っていく。
- すごい。
- ウィスタリア
- エスメラルダさん、お先にどうぞ
- エスメラルダ
- うん。胴体に行こうか。
- ウィスタリア
- いっぱい回ったりした場合はこう
- 両手チャレンジするので
- クラリス
- 「いーね」 いーね⤴のイントネーションです。
- リコ
- 『奴の身体強化が厄介だ、前衛はできるだけ分散して攻めろ!』
- エスメラルダ
- 《必殺攻撃Ⅱ》を宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
- シュナ
- 「──とのことです!」 伝達
- エスメラルダ
- 「そこ――!」 盾を掲げながら接敵し、寝かせた盾の上に更に剣を寝かせ 狙いを定めて突き刺す。胴体へ命中判定
- 2D6 → 9[5,4] +12+2 = 23
- 巨大甲虫
- 命中だ~~
- エスメラルダ
- ダメージ!
- 威力18 C値9 → 8[4+5=9>10>12:クリティカル!] + 5[5+1=6>7] +15+4 = 32
- 巨大甲虫
- ぎゃあ
- 甲虫胴
- HP:46/127 [-18]
- 巨大甲虫
- 先の失敗でコツを掴んだのか、今度の攻撃は的確に甲殻を砕き、貫き、その体内に刃を通す。
- ウィスタリア
- 「了解しました」 エスメラルダの刺突が入ったのと同時に今度は羽の付け根へと刃を刺し込む
- 《魔力撃》宣言
- シュナ
- これは今回は調整にして、次で胴体一気に行きたい感じ
- エスメラルダ
- 「だッ、――」 突き刺した剣を、深々と押し込み その動きを縫い留める様に、そのまま静止する。
- ウィスタリア
- ピアシングのみ 羽へ命中判定
- 2D6 → 7[3,4] +13+1+1 = 22
- 巨大甲虫
- 命中だ~~~
- ウィスタリア
- 「──……」 すっ
- 威力14 C値8 → 4[4+2=6] +13+2+5 = 24
- 甲虫羽
- HP:47/117 [-17]
- 巨大甲虫
- 惜しいな
- シュナ
- 上手い
- 巨大甲虫
- 後少しでボーナス0だった
- ウィスタリア
- 惜しかったです
- エスメラルダ
- ニアピン賞は用意しよう
- 甲虫胴
- 防護:10 [-4]
- ウィスタリア
- リコさん程上手くはいかないものです
- シュナ
- ±0じゃない限り
- ウィスタリア
- チェック:✔
- シュナ
- 1はつくんですよね
- 巨大甲虫
- エスメラルダによって動きを止められたところへ、ウィスタリアの正確無比な一撃が迫る。
- うん。
- 粘着液に絡め取られていた羽の動きは、ダメージによっても鈍っていくが――
- 巨体に見合った強靭さの甲虫は、まだまだ止まらない。
- うおおおお
- 胴体全力攻撃!
- エスメラルダ
- 「良い一撃だ」 ウィスタリアの一撃が入った事を確認し、同時に身体から剣を抜き去り回避行動を取る。
- 巨大甲虫
- 【✔:ウィス】
[×:エスメ]
- ウィスタリアに19+1+1で21!
- ウィスタリア
- 「──、」 エスメラルダに一瞥を向けつつ 回避行動
- 2D6 → 10[6,4] +13+1+1 = 25
- 巨大甲虫
- んひいいいいいいい
- うおおお
- 【✔:ウィス】
[×:エスメ]
- 羽もお前だ
- エスメラルダ
- 王の寵愛
- 巨大甲虫
- ウィスタリアに21で羽アタック!
- シュナ
- すごい避ける…
- ウィスタリア
- 「──…」 マンゴーシュで受け流した先、ピアシングで流す
- 2D6 → 4[2,2] +13+1+1 = 19
- 割れました
- エスメラルダ
- わたしがこうする事で喜ばぬものはいなかった……(連続攻撃)
- 巨大甲虫
- 角で突進し、過ぎ去った後は空中で素早くUターンして、羽でウィスタリアを執拗に狙ってくる。
- きぃ
- 顎が長そう。
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- ウィスタリア
- みかど
- エスメラルダ
- 「損傷は」
- シュナ
- 「──よし、これなら、いけそうです」
- ウィスタリア
- 「ありません」
- クラリス
- 「ぷふー……ぎりぎりだけど、ま、セーフつって」
- シュナ
- 「私の銃撃が当たれば、集中攻撃で!」
- エスメラルダ
- 「よくやった。……さあ、次だ」 微笑みながら、シュナとリコに一瞥を向ける。
- クラリス
- 「弱ってんし、一気にいっときますか」
- ウィスタリア
- 一瞬身体が加速して避け、 指を伸ばして軽く振ると指輪の残骸が落ちる
- クラリス
- 「いつものやっときまーす」
- シュナ
- 「お願いします!」
- クラリス
- 胴体にパラミスA、ついでにフォースを打ち込んでおこう。
- エスメラルダ
- えらい
- クラリス
- 「はいどーん」 胴体にフォース。杖の先端を甲虫の角に向けた。
- 2D6 → 9[6,3] +11 = 20
- GM
- あぶねえ
- 威力10 → { 2[2+3=5] +11 = 13 } /2 = 7
- 甲虫胴
- HP:39/127 [-7]
- クラリス
- MP:25/42 [-3]
- シュナ
- 『Set-C-Bullet』 ターゲットサイト、クリティカルバレット
- リコ
- 『シュナ!俺らで片付けんぞ!』
- シュナ
- MP:16/32 [-2]
- 「了解──Fire!」 胴体狙いで攻撃だ
- 命中力/
〈ロングバレル+1〉
- 2D6 → 11[6,5] +13+1+1+1 = 27
- ダメージでおk
- 巨大甲虫
- めっちゃ当たる
- シュナ
- 死ねェ!
- 威力20 C値9 → 3[3+2=5] +15 = 18
- 逆おk
- チェック:✔
- 甲虫胴
- HP:21/127 [-18]
- エスメラルダ
- かなしい
- シュナ
- でもこれで圏内でしょう
- 巨大甲虫
- さしもの巨大甲虫といえど、これだけ連続攻撃を叩き込まれれば消耗は激しい。
- 見るからに動きは鈍り、高度の維持も難しくなっているようだ。
- リコ
- 回転すれば倒せるな
- シュナ
- 「後はお願いします!」
- リコ
- 行くぜー
- ウィスタリア
- ごー
- エスメラルダ
- ごー
- リコ
- 自身にクリティカルレイA。牽制攻撃Ⅱを宣言。閃牙の矢で胴体を攻撃。
- 命中
- 2D6 → 8[2,6] +12+1+1+2 = 24
- 巨大甲虫
- 命中だあ
- リコ
- 『──堕ちろ、羽虫』
- 威力30 C値9 → 8[4+2=6>8] +14+2+2+2 = 28
- んがぁ
- 甲虫胴
- HP:3/127 [-18]
- エスメラルダ
- 行ってくれ、ウィスタリア
- ウィスタリア
- 了解しました
- 巨大甲虫
- 突き刺さる音を響かせて矢が胴体を貫き、体液が迸る。
- リコ
- 『チッ……僅かに逸れやがった』
- シュナ
- 「────」 羽虫……とは違う気がするけどと思ったけれど黙っていた
- ウィスタリア
- 「──、」 エスメラルダに目配せして 駆け抜け、リコの矢が刺さった所へと
- 《魔力撃》を宣言
- エスメラルダ
- 「十分だ」 何を言っているかは解らないが、何が言いたいかは伝わっている。短く答えて
- ウィスタリア
- ピアシングのみで攻撃 命中判定
- 2D6 → 7[4,3] +13+1+1 = 22
- 巨大甲虫
- 命中だあ
- エスメラルダ
- 視線を受けると、駆け出したウィスタリアに追走し 甲虫の行動を牽制する。
- ウィスタリア
- 「──そこです」 矢の傷を更に深めるように 短剣を突き刺した
- 威力14 C値8 → 2[3+1=4] +13+2+5 = 22
- 甲虫胴
- HP:-9/127 [-12]
- 巨大甲虫
- ず――と、ウィスタリアの手に短剣が深々と突き刺さっていく感覚が伝わる。
- その感触はやがて、仕留めたという手応えに変わっていき……程なくして巨大な甲虫は地面へと落ち、しばらく身体を痙攣させ、やがて動かなくなった。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- シュナ
- 「ふう──被害も無し、お見事です!」
- ウィスタリア
- 「──…‥」 ぐ、と 短剣を 次いで矢を引き抜いて
- エスメラルダ
- 動かなくなった甲虫を確認すると、先程大群と交戦を始めたエルフ達の方へと視線を向ける。
- ウィスタリア
- 「……これはまだ使えそうです」
- GM
- 君たちの戦いが終わるのと同じ頃、周囲の甲虫たちもぼと、ぼと、と次々に落ちていき、次第に視界が開けていく。
- リコ
- 獣変貌を解いて、
- クラリス
- 「ふー……終わりでーす」
- ウィスタリア
- 「リコさん」 と返しに行く
- !SYSTEM
- ユニット「甲虫胴」を削除 by GM
- リコ
- 「ああ、ありがとな」矢を受け取った。
- !SYSTEM
- ユニット「甲虫羽」を削除 by GM
- クラリス
- 「なんだかんだ怪我してないし。うち要らなかったんじゃね。つって」
- エスメラルダ
- 「よし。……そちらの状況を教えてくれ!」
- シュナ
- 「いや、支援がなかったら何発か貰ってましたよ」
- エルフ
- 「――ふう……」 最後の1匹を仕留めると、先のエルフの女性も剣を収めた。
- 「こちらもすべて片付いた。協力に感謝する」
- シュナ
- 「いえいえ、こちらこそ助かりました」
- エスメラルダ
- 「了解した。……援護に感謝する」 剣を収めて 展開していたエルフ達へ会釈し
- クラリス
- 「ま。お互い様ってことで」
- ウィスタリア
- 「──…」 返り血ならぬ返り体液を確認しつつ。 旅行かばんを取りに行って
- シュナ
- 装填を終えた銃を背負い、エルフの方に歩いて行こう
- エルフ
- 「いや、本来ならば私たちだけで始末すべきものだった。偶然とはいえ、巻き込んでしまった。申し訳ない」
- シュナ
- かばんは途中で取ってウィスに渡しました
- ウィスタリア
- 「ありがとうございます」 シュナさんから受け取りました
- エルフ
- 「ところで、君たちは何故こんな所に?」
- エスメラルダ
- 「此方の都合で訪れていたんだ、そちらも防ぎようがないだろう。……ああ、一ついいか?」
- エルフ
- 「うん?」
- リコ
- 「……いや、むしろここで会ったのも一つの縁かもしれねぇ」
- エスメラルダ
- 「この辺りに仕掛けられていた罠は、そちらが仕掛けたものか?」
- ウィスタリア
- 「……」 成り行きを見守る
- エスメラルダ
- 先程見つけた罠の様子について説明しておきましょう。
- シュナ
- 「いえ。あ、汚れが」 とタオルとかで返り体液とかを拭き取りまして
- エルフ
- 「ああ、そうだ。我々が獣を狩るために仕掛けている。……一応、外部の人間が来ても気付くように手は打ってあったが、もしかして、わかりにくかっただろうか」
- シュナ
- 「まあ、話すと長いような短いような話なのですが」
- クラリス
- 「や。ま、あんな所まで来る人間なら、大体気付くっしょ」
- シュナ
- 「とある老人の、最後の願いを叶えに──です」
- エスメラルダ
- 「そう、だな。うっかり嵌まってしまう事が無いとは言えないが……ああ、本題はそれではなくってね
- 」
- シュナに視線を向けて 「見せて貰えるか」
- リコ
- 「シュナ」あのナイフを、と
- エルフ
- 「老人の願い? それを聞いてこんな所まで来るとは……酔狂というか、人が良いというか」
- シュナ
- 「はい」 エルフの前で立ち止まりまして、がさごそとポーチを漁り、包んだ布を剥がして銀のナイフを見せる
- ウィスタリア
- 「…‥」 そう、なのでしょうか
- シュナ
- 「こちら、見覚えがある人はいないでしょうか。罠に施された装飾と、よく似ているのですが」
- エスメラルダ
- 「そういう人間が集まっているようだよ」 苦笑しながら答えて
- エルフ
- 「うん?」 取り出されたものを見ると、シュナの手からそれを持ち上げてじっくりと矯めつ眇めつ。 「……君たち、これをどこで?」
- リコ
- 「それから、バナードっつう名前に覚えは?」
- エスメラルダ
- 「立ち寄った村のご老人からだ。……これを、森に返したいんだと」
- クラリス
- 「ま、さしずめ人好しーズってとこで」
- エスメラルダ
- 「リスじゃないぞ?」
- エルフ
- 「バナード――……君たちは、彼からこれを受け取って来たのか?」
- シュナ
- 「受け取ってきた、というと、微妙に違うのですが」
- クラリス
- 「リスじゃなくてもまあいんじゃね。知んないけど」 >エスメラルダ
- ウィスタリア
- 「バナード氏は、現在危篤の状態です」
- シュナ
- 「うわ言で、銀を返さなければならない、と繰り返すのです。身の回りで該当するのがこれだけだったため、手がかりがあればと」
- ウィスタリア
- 「同じ村に住む、氏のお世話をする女性から預かりました」
- エスメラルダ
- 「女性の名は……」 知っているかな。>クラリス
- エルフ
- 「危篤……? そうか。あれからもう、50年は過ぎた。……そうか」 君たちの話を聞くと、目を伏せて。
- シュナ
- 「あとは、森の奇蹟、という言葉があったので、最後に食べたいものがそれかも知れない、と」
- 「……まさか、貴女が?」
- クラリス
- 「え、あー。あの子はリンジー。っつか知らなかったんだ」 ウケる。>エスメラルダ
- エスメラルダ
- 「不確かよりは、確認をな」
- エルフ
- 「ああ。私――レイラが、彼にこの銀の短剣を渡した張本人だ」
- エスメラルダ
- 「本人、か。知っていればと思ったが……重畳だ」
- レイラ
- 「森の奇跡、か。……バナードは、まだあの時の味を覚えていたんだな」
- シュナ
- 「……これは」
- 「2つとも、貴女に縁があることでしたか」
- クラリス
- 「込み入った事情がありそな感じ」
- リコ
- 「……だな」
- ウィスタリア
- 「……」
- レイラ
- 「……そう込み入った話ではないよ。ちょっとした、ひと夏の思い出さ」
- ウィスタリア
- 「よろしければ」
- エスメラルダ
- 「しかし、ご老人にとっては何より大事な思い出だったのだろう。繰り返し、その事ばかりを気にしていた様子だったからな」
- ウィスタリア
- 「お聞かせ願えますか」
- レイラ
- 「……ああ」
- エスメラルダ
- 踏み込んだウィスタリアには、意外そうに視線を向けて すぐにレイラへと戻した。
- レイラ
- 「少し、長くなるかもしれない。協力した礼もしたいし、じきに陽も暮れる」
- 「よければ、私たちの集落に来ないか」
- シュナ
- 「──ん、そうですね」
- クラリス
- 「だそっすけど。ま、お任せコースで」
- ウィスタリア
- 「はい」
- エスメラルダ
- 「有り難いが……いいのか?」
- シュナ
- 「先程、あの虫に負われていた獣の群れも仕留めたんです。もともとそちらが追っていたのでは?」
- リコ
- 「……」空を見る。確かにそろそろ暮れる頃か。
- レイラ
- 「私たちは、閉鎖的な部族というわけでもない。偶の客人は私たちにとっても楽しみのひとつだ」
- シュナ
- 「獣も運ぶならお手伝いしますよ」
- レイラ
- 「どちらかといえば、本命はあの虫の大群だったが。獣の方も食料や毛皮にできると助かるな」
- リコ
- 「……ということらしい、なら言葉に甘えようぜ」
- レイラ
- 「ふふ。ではこちらも、甘えさせてもらおう」
- シュナ
- 「はい。ここで野宿よりよっぽどいいですし、明日元気であれば帰るのも早くなります」
- GM
- ということで、君たちはレイラたちエルフの一族に手を貸し、彼らの集落へと案内される。
- 綺麗な泉の傍に形成されたその集落は、森と一体化した風光明媚な場所で……
- シュナ
- 「……泉」 泉という言葉も出ていたなぁ
- ウィスタリア
- 「──……」 エルフの里
- GM
- 君たちはレイラの家で森や山の幸尽くしの夕食に舌鼓を打つ。
- そうして……、お腹も落ち着いてきた頃。
- シュナ
- おにくおいしい
- エスメラルダ
- 「……ああ、あれがそうか」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 君に伝えたいこと/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
- リコ
- 「……ふう、休まるな」
- レイラ
- 「……さて、私とバナードのこと、だったか」
- シュナ
- 「はい。話して頂けますか?」
- ウィスタリア
- 「はい」
- クラリス
- 「っつか、一人暮らしなんだ。相手とかいないんスか」
- エスメラルダ
- 「ああ。しかし、良いのか? 深く聞いてしまっても……」
- レイラ
- 「これもなにかの縁だ。君たちが聞きたい、聞いてくれるというのなら、話させてくれ」
- クラリスには苦笑を返して。
- ウィスタリア
- 「……」 旅行かばんから紙と羽ペンを取り出して
- エスメラルダ
- 「そうか、……なら、有難く」
- レイラ
- 「50年近く前、今と比べて、まったく森が拓かれていなかった頃にこんな奥深くまで迷い込んできた男がいてね」
- 「開拓に当たるイルスファールの人間だったそうだが、仲間たちとはぐれて森をさまよい続けて、こんなところまで来てしまったらしい」
- 「見つけた時には、衣服も身体もぼろぼろで、数日の間食事も満足に摂れていない様子だった」
- 「それがバナード。出逢ったのは、私がまだ、成人して少しの頃だった」 エルフの感覚で少し。
- エスメラルダ
- 「……」 少し、ね。
- リコ
- 「……よくもまあ、生きてたもんだな」
- レイラ
- 「そんなけが人を放っておくわけにはいかない。私たちは集落で彼を保護し、その世話役に発見者だった私が選ばれた」
- 「外の人間となんて話したことはなかったし、何を考えているか分からず、最初は少し怖く思っていた」
- エスメラルダ
- 「当然だ。知らない相手と、ましてはじめて話すのならな」
- レイラ
- 「けど、そんな考えは何処かにすぐに吹き飛んだ。彼は聡明で明るく、私の知らないことを沢山教えてくれた」
- シュナ
- 「────」 お茶の入ったカップを両手に持って、ぺたんと座って静かに聞いている
- ウィスタリア
- 「……」 書き出すことはせず 静かに聞き入って
- レイラ
- 「――私が、彼に恋をするのに、そう時間は掛からなかった」
- クラリス
- 「……なる。相手がバナードの爺さんだったんスか。納得」
- エスメラルダ
- 「恋、……恋か。それはまた……」
- レイラ
- 「……相手、と言って良いのかは分からないが」
- ウィスタリア
- 「…恋…」
- レイラ
- 「バナードも、同じ気持ちを抱いてくれていたらしい。彼が村を発つ少し前に、私は彼の胸中を聞いた」
- 「だが……彼には開拓者としての使命があり、私にも集落の長の娘としての使命があった」
- 「お互い、それを捨て去ることも出来ず、互いを忘れることも出来なくて」
- 「私たちは、ひとつの約束を交わしたんだ」
- エスメラルダ
- 「……その様子なら。いつかまた、と互いに思っていたのだろうかな」
- 「約束、とは?」
- レイラ
- 「遠く離れていても、決して互いを忘れることなく、使命を果たしたら今度こそ一緒になろう、と」
- シュナ
- 「………」
- レイラ
- 「その約束が叶う日まで、お互いを忘れないために、無事でいられるように――私は彼に、銀の短剣を贈った」
- 「彼が教えてくれた話に、銀の匙というものがあってな」
- 「何でも、何処かの街では赤ん坊が生まれた時に、その子が食うに困らないことを祈って、銀の食器を贈る風習があるそうなんだ」
- 「私たちは狩りで暮らしているから、食器の代わりにと、銀の短剣を」
- 指を組み、視線を落として少し照れくさそうに。
- リコ
- 「縁起を担いで、契りとしたんだな」
- レイラ
- 「……ああ」
- エスメラルダ
- 「互いに思い合っている証拠だ。……美しいな」
- ウィスタリア
- 「……、推測です」
- シュナ
- 「──じゃあ、森の奇蹟も、貴女が作って振る舞ったものですか?」
- レイラ
- 「そうだ。私は覚えたての料理を振る舞って、彼はそれをとても気に入ってくれて……ふふ、あの時の彼の食べっぷりといったら、本当にすごかった」
- ウィスタリア
- 「バナードさんは、それを使命として、」ナイフに目を向けて 「自分の属する村を食べるに困らないようにするために、働いていらっしゃったのではないでしょうか」
- シュナ
- 「───かも知れません」
- クラリス
- 「あー、ね。ありうる。村の人たち、めっちゃあの爺さんに世話んなったって言ってたし」
- シュナ
- 「レイラさん。一緒に村まで来てくれませんか」
- レイラ
- 「…………」
- エスメラルダ
- 「ああ。……その約束は、果たされるべきだ」
- レイラ
- 「いきたい気持ちはある。……しかし、私は長の一族として、村を空けるわけには……」
- 村じゃないな。集落。
- エスメラルダ
- 「近い内に、二度と会えなくなってしまうだろう。ご老人も、それを理解していたから返さなければならないと呟いていたんだ」
- シュナ
- 「私は思うのです。バナードさんは、ただ、レイラさんにこそ会いたいのだと」
- エスメラルダ
- 「貴女も、ご老人も、きっと。ただの一度だって、その約束を忘れた時なんて無かった筈だろう?」
- レイラ
- 「……彼が、これを返さなければといったのは、私に別れを告げるためだろう」
- リコ
- 「──レイラ」
- レイラ
- 「……だったら、最期に私が彼に会いに行ったとして、後ろ髪を引いてしまうだけじゃないのか」
- 「……?」
- シュナ
- 「それは違います。違うと、思います」
- レイラ
- 「違う、のだろうか……」
- エスメラルダ
- 「別れは、確かにそこにある。けれど、そこにあるものは、それだけではないのではないかな」
- ウィスタリア
- 「──……レイラさんに、提案させて頂きます」淡々と 「集落を空けずとも、彼に会いに行く方法を」
- リコ
- 「……俺達が、こうしてお前と会うことが出来たのはただの偶然に過ぎない」
- エスメラルダ
- 「別れる前に、ただ一度だけでも。……そう願っている様に、俺には思えたよ」
- レイラ
- 「……」 胸に手を当てて考え込み。 「……空けずに、会いに行く方法?」
- ウィスタリア
- 「……手紙を、書いてみませんか」 「無論、皆さんが仰るように」
- リコ
- 「だが、この偶然がなければバナードの事を知らずに時間が過ぎていたかもしれない」
- ウィスタリア
- 「直接、会いに行かれるなら、ご同行します。ただ、…‥何もしないよりは」
- レイラ
- 「……そうだな。こうして君たちと会って、バナードのことを知ることが出来たのは、奇跡とも言えるような偶然だ」
- ウィスタリア
- 「……言葉を託して頂ければ、届けます」
- エスメラルダ
- 「……手紙、か」
- レイラ
- 「だが……彼は天寿を全うするまで、約束を破らず、使命に殉じようとしている。私だけが、それを破るわけにはいかない」
- リコ
- 「……偶然が呼んだ機会だ、本当の気持ちを殺してまで言うのは駄目だと思うぜ」
- レイラ
- 「――私の言葉を、君たちに託そう」
- シュナ
- 「────分かりました」
- リコ
- 「さて、と──飛び入りの仕事が多いな?ウィスタリア」
- レイラ
- 「彼に会いたい気持ちも、彼の前では格好いいエルフの集落の長の娘でいたいのも、どちらも私の本心だから」 悩んでしまうな、とリコに笑って返して。
- ウィスタリア
- 「承ります」
- レイラ
- 「……だから、そのどちらも満たせるウィスタリアの言った手段を取らせてもらおう」
- ウィスタリア
- 「お客様が望まれるのであれば、何処へでも。それが、ペガサス急便です」>リコ
- エスメラルダ
- 「……一晩ある。ゆっくりと綴ってくれ」
- クラリス
- 「ま、どうせ村には立ち寄るし。大した手間にはなんないね」
- シュナ
- 「私は、外します。お願いします。ウィスタリア」
- レイラ
- 「手紙などを認めるのは初めてだから、いささか不調法かもしれないが、精一杯書いてみよう」
- エスメラルダ
- 「受け取り次第、出立しよう。……届けなくてはならないものな」
- ウィスタリア
- 「代筆も承ります。仰ってくださったものを文字に起こして形にします」
- 「自分が思っていることを、すぐに書き起こすのは、とても難しいので」
- 「…それは、とても分かるのです」
- レイラ
- 「いや、自分で書こう。ただ、出来上がったものに目を通してくれると助かる。恥ずかしい文章は、彼には見せたくないものだから」
- ウィスタリア
- 「承知しました」 頷いて
- GM
- というわけで、会話がOKになったら〆に入ろう。
- ウィスタリア
- OKです
- エスメラルダ
- OK
- リコ
- OKだよ
- シュナ
- 「───」 ウィスの髪をひと撫でしてから、部屋を出ていった
- シュナ
- ok
- GM
- うむ。
-
-
- GM
- 一晩の後、君たちはバナードに宛てたレイラの手紙を受け取り、エルフの集落を後にする。
- 手紙には〈森の奇跡〉を使った料理のレシピも同封されていて、それを作ってバナードに振る舞ってあげてほしい、とのことだった。
- 開拓村へと戻った君たちは、村人たちと協力してレシピの通りに料理を作り、病床のバナードの元へとそれを届ける。
- その香りをかぐやいなや、寝たきりだったバナードの目が開かれて、誰の手を借りることもなく、自らその食事を口にし、心の底から幸せそうな笑みを見せた。
- 食事を終えると、バナードは再び眠りにつき、その後、介護に当たっていた彼女の口で手紙の内容が読み聞かせられる。
- 数十年間離れ離れだった2人の心を綴ったその手紙を読み聞かせられ、バナードは眠ったまま一筋の涙を流し――その後、穏やかな表情のまま息を引き取ったそうだ。
- 彼が返そうとしていた銀の短剣は、手紙の最後に「彼と共に眠らせてほしい」との文言が添えられており、彼と一緒に墓に納められることになる。
- こうして、君たちが追加で請けた依頼は終わりを迎え、王都へと帰還する。
- 噂によれば、時折開拓村の外れにある彼の墓に、何処からともなく〈森の奇跡〉が届けられるのだとか――
-
-
- GM
- ということでお疲れ様でした。
- 戦利品をどうぞ。
- リコ
- お疲れさまでした。
- GM
- ギャザーはしません!!!
- ウィスタリア
- お疲れさまでしたー
- シュナ
- お疲れ様でした
- リコ
- +1だけあります。
- エスメラルダ
- おつかれさまでした
- ウィスタリア
- 戦利品はお任せします
- リコ
- じゃあ頑張りましょう
- ひとつ
- 2D6 → 6[3,3] +1 = 7
- ふたつ
- 2D6 → 8[5,3] +1 = 9
- GM
- 2000+200+200+700 = 3100
- リコ
- 追加のキノコは出ず。
- GM
- 3100/4 = 775
- 10D6 → 26[3,4,2,1,2,1,3,4,2,4] = 26
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 2020/09/23_0「#955 悠い約束、最期の晩餐」経験:1,200 報酬:5,075G 名誉:26
- GM
- リザルトはこうです。
- ちょっと予定の1時過ぎちゃったごめんちゃい。
- 成長振ったら解散!!1
- エスメラルダ
- 成長が1回
- 敏捷度 or 精神力
- 敏捷
- GM
- ゆるせねえよ……
- シュナ
- シュナちゃんは最後静かにガン泣きした
- エスメラルダ
- 精神も欲しいんだけどな
- GM
- モノシリス(´;ω;`)
- クラリスは最後ずびずびしてたけどないてないし。
- リコ
- 俺は静かに佇んでたよ。
- シュナ
- クラリッサ…
- リコ
- 成長1回
- 精神力 or 精神力
- ここで6ゾロかあ
- エスメラルダ
- エスくんは泣いてる人達の事を励ましながらこっそり息を吐いて目元を拭ってた
- ウィスタリア
- 一つまた、学びました
- リコ
- 精神
- シュナ
- 成長1回
- 精神力 or 筋力
- エスメラルダ
- よし更新完了。
- ウィスタリア
- 成長1回です
- 生命力 or 筋力
- シュナ
- これは精神
- エスメラルダ
- お誘いありがとうございました。お疲れさまでした、GMありがとうございました。
- ウィスタリア
- 筋力にしておきます
- エスメラルダ
- 撤退しますー
- GM
- おちゅ~
- !SYSTEM
- エスメラルダが退室しました
- リコ
- では、撤収します。ありがとうございました。
- ウィスタリア
- お誘いありがとうございました。GMありがとうございました
- !SYSTEM
- リコが退室しました
- ウィスタリア
- 皆さんお疲れさまでした ではー
- !SYSTEM
- ウィスタリアが退室しました
- シュナ
- ありがとうございました。体質します。
- !SYSTEM
- シュナが退室しました
- GM
- 〆
- !SYSTEM
- GMが退室しました