- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- クリスティナが入室しました
- クリスティナ
- HP:86/86 MP:26/26 防護:26
- !SYSTEM
- フレイヤが入室しました
- フレイヤ
- HP:71/71 MP:20/20 防護:17
- !SYSTEM
- フェルが入室しました
- フェル
- HP:76/76 MP:40/40 防護:17
- クリスティナ
- (*‘ω‘ *)
- !SYSTEM
- ライカが入室しました
- ライカ
- 久々の出番ね
- フレイヤ
- (*‘ω‘ *)
- クリスティナ
- 久々の出番だわ
- ライカ
- HP: MP: 防護:
- フェル
- 綺麗に色の系統がわかれてますね
- ライカ
- HP:55/55 [+55/+55]
- !SYSTEM
- レイフェルが入室しました
- フェル
- wwwwwwwww
- レイフェルが入室したら
- レイフェル
- HP:72/72 MP:21/21 防護:11
- フェル
- レイ「フェル」で
- クリスティナ
- (´・ω・`)?
- GM
- 久々の出番だわ
- フェル
- ピピピピってなったw
- GM
- 草
- レイフェル
- うん。除外ワードに設定しておいて
- クリスティナ
- ぴぴぴぴ。
- ライカ
- MP:78/78 [+78/+78]
- 防護:0 [+0]
- GM
- ぴぴぴぴwwwwwww
- そういえば
- フレイヤ様
- レイフェル
- かなり久し振りの出番
- GM
- ヘスペリデス(白銀髪褐色少女)は基本フレイヤ様保護という認識でいいの
- クリスティナ
- 懐かしい顔ぶれがそろっておるわ……
- レイフェル
- ほんとに久し振りだね、クリス
- ライカ
- はからずとも
- フレイヤ
- そうね
- ライカ
- 魔剣×4なのか…
- こわ
- クリスティナ
- 総力戦。
- フェル
- 場違いフェル
- レイフェル
- 月下彼岸花以降一度も会ってない か
- クリスティナ
- そうわね
- GM
- 恐ろしい世界にきちまったもんだぜ
- クリスティナ
- 時代に取り残され系女子クリスだぞ
- フレイヤ
- そうね、一緒に住んでいるという感じよりは、フレイヤが後見人となって神殿に協力してもらってる感じかなあ
- GM
- おけまる。
- どこの神殿に預けたい?
- ダルクレム?
- クリスティナ
- すごいとこいったな
- フェル
- 私4月から動いてないですよ
- レイフェル
- あるの???
- GM
- ないよ
- フレイヤ
- ヒューレ神殿は組織としてはないので
- ふつうに考えれば
- ライカ
- あ、そうだ
- フレイヤ
- ライフォスかなあ
- ライカ
- クリス(つきみちゃん)卓後にちょいご相談させてーといっておいて
- 準備完了だ
- クリスティナ
- (´・ω・`)? よくわかんないけどいいぞ
- GM
- まあヒューレは第一の剣系列だし
- ライフォスが丸そう
- クリスティナ
- この顔ぶれなら先制用の敏捷指輪、器用に差し替えても良さそうだのう
- GM
- ザイア神殿もないから
- ジャンヌもライフォス神殿に住ませてるし
- ザイアに持ち上げられたヒューレも
- ライフォスでいいな
- うおおおライフォス最強
- クリスティナ
- 大体らいふぉす
- フレイヤ
- かなあと思う
- フェル
- 困ったらライフォス 覚えておくといい
- GM
- そういえば
- 今日は
- さっきもラウンジで出したけど
- https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#p2e8fc69
- レイフェル
- 困ったらライフォスは分かる
- GM
- スクエアな戦闘を使うので
- フェル
- ははい
- GM
- 夜の部までに読んでおいてくだしあ。
- クリスティナ
- はあい
- フレイヤ
- ほい
- レイフェル
- はぁい 最近やった
- クリスティナ
- 読んだ(覚えたとはいってない
- ライカ
- はーい
- フェル
- 久しぶりね
- GM
- https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c あと昼の部でわぬくんの暑い視線により
- クリスティナ
- とりあえず巧みにデータかえておくます。
- GM
- わぬんだむを使うと思われます。
- というわけで
- そろそろ始めて参りましょう。
- レイフェル
- わぬんだむりょうかい
- GM
- よろしくお願いします。
- ライカ
- よろしくおねがいするわね
- フレイヤ
- よろしくお願いします
- レイフェル
- よろしくお願いします
- クリスティナ
- よろしくおねがいします
- フェル
- よろしくお願いします
星辰の道標
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ホシノシルベ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM
- ――暑かった夏も、いよいよ終わりが近付いて来ている。
- 日中の陽射しこそまだまだ厳しいものの、朝空から注ぐ陽の光は爽やかで心地よいものだ。
- 君たちは数日前にガルバに声を掛けられ、今日の朝、〈星の標〉へと集まることになっていた。
- 今君たちは店内にいるか、あるいはこれからやってくるところだ。
- GM
- そんなところから自由にどうぞ。
- フレイヤ
- もしもここでヘスペリデスが来るなら迎えに行ってこようかと思うけどどうだろう
- GM
- いいわよ
- ライカ
- 星の標のドアを開け、入ってくるのは茶髪のポニーテールのキルヒア神官。一応、マスクをしているのは……変な野暮用に絡まれないためだろうか。あるいは、そこら辺の子供に「やーい、清楚。やーい清楚」などいわれないためだろうか。
- GM
- 勝手についてきててもいい。
- 奴は意外に行動的な女だ。
- クリスティナ
- 私は部屋にいる勢でいこ
- ライカ
- それは定かではないが、とにかく、この場所までくれば、息苦しいものなんて外してしまえばいい。
- フレイヤ
- なるほど
- ライカ
- 「(こういう風に声がかかるのは──久しぶりね。といっても、この前ホリスの救援にいったところではあるんだけど)」
- レイフェル
- 「──、よし、万全」 剣を三本帯剣し、黒いタンクトップにホットパンツ姿の少女はタオル片手に裏庭から店内に入ってきた
- フェル
- 「………」小柄な少女が暇そうにヒョウ柄の猫をもふっている
- 最近は気がかりな事があったので冒険者としてあまり仕事をして居なかったが、店主に声を掛けられれば仕方ない。というか見かねて声をかけられたのだろうか
- クリスティナ
- 「――そなた、一体何しておるのだ?」 店内には、斧を壁に立てかけて冷たい紅茶を楽しむ金髪ツインテの甲冑がゆるりとテーブル席でリラックスしていた。 >ライカ
- ライカ
- 「(……ディニスでの事件を考えて。アレとソレとこれは用意してきた。本当は魔法の技術の向上もしておきたかったんだけど……。一足飛びにはいかないわね)」と思いつつ、先日、親友に言われた「(あるもので何とかするしかない)」という言葉を反芻して
- ガルバ
- 「――ふう、これで昼の仕込みも終わりか」 カウンターの奥でやれやれと肩を回すのは、お馴染み〈星の標〉の店主。
- ライカ
- 「よし」と、ぱんとほほを叩いたところに、クリスティナの声が聞こえてくる。
- 「んぴ!」
- 「くくくく、クリスちゃん!?」
- クリスティナ
- 「んぴ……?」
- レイフェル
- 右手をグーパーしつつ 左手で汗を拭い、 白いジャケットをかけて確保していたテーブル席に着く
- ライカ
- 「な、なにもない。何もないのだわ。おほほ……」と、言いつつ、左右に目を動かす
- フェル
- 「どうも。仕事というので来ましたが」 装備してこいよと言われたのでいつでも出られる様になっています
- クリスティナ
- 「ずいぶん久しいな。元気なようで何より」
- ライカ
- まだ人は少なさそうだ。清楚はある程度外しても問題ないだろう。(あるのか?)
- クリスティナ
- 清楚は外すものだったのか……
- ガルバ
- 「ああ。わざわざ悪いな。まだ依頼人が来るまで少々時間がある。何か飲んで待っているといい」 1杯ならサービスするぞ>フェル
- フレイヤ
- 外せるなら清楚ではないのでは?
- ライカ
- 「ええ、久しぶりねクリスちゃん。一緒に仕事をしたのは──うん。本当に何か月前って話なのだわ」
- フレイヤ
- じゃあ連れて入りますね
- ライカ
- 何が名にていおうと
- 私は清楚なんだ
- GM
- どうぞどうぞ
- レイフェル
- 「──」 ふぅ、と水差しから水をコップに注いで飲むと 店員に荷物をちょっと見ておいて、と言ってシャワールームへ
- GM
- 自分を清楚だと思いこんでいる清楚
- フェル
- 「ではミルクで。他の面子もまだ、ですか?」
- GM
- ほししべ……シャワールーム完備だというの
- ライカ
- すごい
- クリスティナ
- 「全くな。それほど平和――とは言えぬな。色々あった。今回もそうであろうが……そたたも呼ばれて来て、か?」 >ライカ
- ガルバ
- 「他の面々はだいたい集まりつつあるな」 指名した奴らをそれぞれ示した。
- フレイヤ
- 「――すみません、遅くなりました」 ライカやレイフェルから遅れる事しばし。部屋に入って来たのは、フレイヤ・ハインツェル。金色の髪を太い三つ編みにまとめた、緑の目の少女だ。今日は、すぐに動ける事を考えてだろう、既に武装した状態だった。
- ガルバ
- 「あとはフレイヤだが――」
- ライカ
- 「──そうね、多分、用向きは同じ──」
- クリスティナ
- 部屋の一部、何か漫画喫茶みたいになってない? 大丈夫? >しべ
- フェル
- 「ん」 ミルクを貰いつつ、振り返る
- フレイヤ
- どうも、1人ではないようだ。後ろに続く誰かに向かって、「入って」と優し気な声で告げた。
- レイフェル
- 「っと・・・」 まだ揃ってないから余裕があると思ったら 足を止めて席に戻る
- 少女
- その金髪の少女の後ろを付いてきたのは、小柄で褐色の肌を持つ、銀色の髪の少女。
- フェル
- 「────ああ」 見たことがある面子だが……名前……名前……
- ライカ
- と、おそらく初になるフェルには会釈をして「……うん。しかし、この面子か……。やりやすいのはやりやすいんだけど……」
- GM
- 部屋っていうか多分まだ店の酒場部分でいいよ!!
- ライカ
- 「重い依頼がきそうなのだわ……」
- フレイヤ
- おっとっと
- 少女
- 「ここが――」 ひょっこりとフレイヤに続いて入ってくると、きょろきょろと興味深そうに見回した。
- レイフェル
- うん。酒場部分の認識で居た
- フェル
- 「どうも」 ライカには小さく頷き返して
- ライカ
- ぼくも
- フェル
- ウン
- 少女
- 「〈星の標〉、ね。……素敵な名前」
- クリスティナ
- 「……む。あの顔ぶれということは……?」 フレイヤと、連れ立った少女の姿を見て声を上げる
- ライカ
- 「あ、ごきげんよう」にっこり。清楚。
- 「……」
- ガルバ
- 「……何だフレイヤ、その娘まで連れてきたのか」
- クリスティナ
- ノ
- ライカ
- レイフェルフレイヤクリスティナがいる前でこれをするのは、虚無を感じつつ
- 「──えっと……」
- レイフェル
- 「まあちょっとだけだし」汗の匂いはこれで勘弁してもらおう、と 香水瓶を取り出して
- ジャケットを羽織ると 集まってるところに向かう
- フェル
- 「……ク……クスリ……? フレァー……、と、れ、れ……レイ、ベル?」
- クリスティナ
- 「こちらは、少し久しい程度か。元気であったか?」 立ち上がり、フレイヤに手を挙げて挨拶をしながら少女に寄って行って頭を撫でくって野郎
- ライカ
- 「(美少女が美少女を連れてきたのだわ。やっぱり美少女と美少女はひかれあうもの。美少女あるところに美少女あり。そういえば、美少女を探し求めている剣豪が、この店にもいるきいているんだけど、やはり彼女も美少女なだけに美少女なのかしら。ふふ、期待が膨らむわね)」
- 少女
- 「あ」 クリスの顔を見るとぱっと表情を明るくして。 「クリスティナ」 大人しく撫でられて名前を呼んだ。名前くらいは教えてもらってるだろう。
- ライカ
- と、頭の中ではロクでもないことを考える。アネットや、シグネや、キリーやアンスレイがいなければ思考盗聴されることはないだろうと、油断して
- クリスティナ
- 「ライカ、ライカ。折角被った物がすぐはがれそうになっておるぞ」
- レイフェル
- 「──、久し振り、クリス、フェルちゃん」 「少し振りだね、ライカさん、フレイヤちゃ…ん?」
- ライカ
- 「えっ!?」
- >クリス
- フェル
- 「………」 名前を思い出そうとしたけど違う気がする…… 「ああ、ええと、久しぶりです」
- クリスティナ
- 「うむ。元気そうで何よりだ」
- レイフェル
- 「レイフェルだよ。久し振りじゃ仕方ない」 苦笑して>フェル
- ライカ
- 「ええ──久しぶりね」と、レイフェルや、フレイヤにもいいつつ
- フレイヤ
- クリスに頷いて、それからガルバに、「すみません、話をしたら、どうしてもお店に行ってみたいというので……」 あはは、と少し笑って
- ライカ
- 「やだ……好奇心旺盛で可愛い……」
- 「ごほん」
- ガルバ
- 「まあ連れてくる分には構わんが、しっかり見ておいてくれよ」
- レイフェル
- 「新人さん?」少女の方を見て >フレイヤ、クリス
- フェル
- 「すみません。名前覚えるの苦手なもので…」
- クリスティナ
- あの名前で呼ぶかどうか抵抗を感じるところだ
- ライカ
- 「そ、そうね……もうイルスファールのトレードマークだものね」
- 少女
- 「……来ちゃ駄目だった?」 心配そうにフレイヤの袖を引いた。
- クリスティナ
- 「新人――いや、どうかな。どういう都合で連れて来たのだ?」 >フレイヤ
- GM
- なんでや!!! 本名じゃなくたってかわいい名前やろ!!!
- ギリシャ感覚では……
- クリスティナ
- ぎりしゃかんかく。
- ライカ
- 「あ──……お構いなく。フェルさんでしたか……。改めましてライカです。適当に呼びやすい感じで呼んでくれれば。ええ」
- レイフェル
- 「ううん。気にしないで」>フェル
- ライカ
- と、フェルに対しては声1オクタープあげておこう
- フェル
- 「あ、はい。フェルです。よろしくお願いします」
- ライカ
- ギリシャ感覚はすごいぜ
- 少女
- 「ごめんなさい。私がどうしても、って」 クリスティナに対して、フレイヤの代わりに答えた。
- GM
- 1オクターブは上げすぎで草
- ライカ
- 何も考えずにかいて
- 今
- あげすぎにきづいた
- クリスティナ
- 「む? そちらは……此度の仕事の仲間であるかな? 初めまして、私はクリスティナという。よろしく頼もう」 >フェル
- フェル
- 「……(なんで声裏返したんですかね)」等思いつつ
- GM
- 裏声で喋ってるレベル
- ライカ
- わかるけど、やりそう
- フェル
- 「……………」
- ライカ
- 「(……今、声裏返ったわね。私)」
- クリスティナ
- 「ああ、そうか。見学であったか……いやなに、何かあったのか、と思うただけでな。気にすることは無い」 なでくり >少女
- レイフェル
- 「…‥たまにちょっと不思議な感じになるけど大丈夫」
- フォローを入れた
- フレイヤ
- 「大丈夫。この店は、誰に対しても開かれている場所だから」 少女にそういってから、ガルバに「――仕事の話のときはおとなしくしているよう約束していますし、込み入った話であれば席を外してもらいますから、どうか」 と少しあたまを提げた。
- フェル
- 「あの、私も名前忘れていましたが、顔忘れられるのはちょっと、悲しいです」>クリス
- クリスティナ
- でんわするときだけ声が一個上がる人よくいるよね
- 少女
- 「ううん、あれからは何もないの。フレイヤも、神殿の人たちも優しくしてくれているから」
- フレイヤ
- 下げた
- クリスティナ
- あれ?
- ライカ
- 僕も上げるな(声
- クリスティナ
- あ。
- フレイヤ
- ?
- 少女
- 「うん」 フレイヤに頷いて、大人しく彼女の後ろで、しかし興味深そうに周囲を観察することに徹したようだ。
- レイフェル
- 仕事の電話は意図して優しい声にする>電話の時
- クリスティナ
- 面識の記憶(PL)失せてたから検索かけて、なんだレイフェルかってスルーして見落としたわ
- フェル
- 草
- GM
- 仕事の電話は営業用ボイス
- レイフェル
- 弊害
- GM
- 草
- ライカ
- うん営業用
- クリスティナ
- 「む? ――おお。しまったな……これは悪いことをした」 すまんすまん >フェル
- ガルバ
- 「ま、いい。他に客も殆どいない。1杯サービスしてやるから、皆ゆっくりしておけ」
- ライカ
- 「ええと──それで」と、再度全員集まったであろうことを確認して
- フェル
- 「まあ、フードを外した顔を見せるのは、初めてでしたかね」 と言ってフード被った 「以前に一回だけ、依頼に行ったことが」
- ライカ
- 「どうやら、今すぐに用件を話すというわけでもなさそうですね。店主さん」
- レイフェル
- 「シャワー行く余裕あったらちょっと‥…後ガルバさん、ごめん」
- ガルバ
- 「依頼人は俺でも国でもないからな」
- ライカ
- 「依頼人を待っている状態──だったりしますか?」
- クリスティナ
- 「ああ。今芋い出したよ。以前ともに戦っていたな」 後ろ頭をかいて苦笑している
- 芋?
- ガルバ
- 「うむ。そろそろ来るはずだ」
- レイフェル
- 「外のかかしというか標的、3つくらいだめにしちゃった…」
- ガルバ
- 「なんだ、どうした」 >レイフェル
- GM
- 芋
- ライカ
- 「なるほど、個人の依頼……それで、この面々か……」
- クリスティナ
- 久しぶりに何か
- タイピングしてるせいで誤字やべー
- フェル
- 「まあ、ああは言いましたが、気にしませんよ。よろしく願いします」
- ガルバ
- 「お前……。もう少し気を遣えと毎度いっているだろう」
- ライカ
- 唇に手をあて……考えていたが……
- レイフェル
- 「いや、ちょっと調子確かめてたらこう。全力出せるところってそうなくて・・その・・・」
- フェル
- 「あとは、そちら、フレイヤ、でしたっけ。お久しぶりです」 名前はさっき盗み聞いた
- レイフェル
- 「ごめんなさい…」
- クリスティナ
- 「しかし、仕事の話となるとこやつは連れていけぬなぁ。店員にでも預けられるか?」 少女を見ながら、どうしたものかと顎に手を当てる >フレイヤ
- ガルバ
- 「まったく、仕方がないな。まあ、今回はこっちで直しておくが、もし次があった時はお前にも修繕を手伝わせるからな」
- フレイヤ
- 「はい。ご無沙汰してます、フェルさん」 にこりと微笑んだ。 「また一緒に仕事ができそうで、うれしいです」
- ライカ
- 「……レイフェルちゃんの実力と……。後、その持ってる業物2本の力があれば……まあ、壊れる……わよね」
- あえてデスブリンガーについては言及は避けておく
- レイフェル
- 「腕が完治したの確認してたら調子上がっちゃって…」
- 「…はい」
- 少女
- 「……」 仕事にはついていけないのは分かっている。けど、ちょっとだけ視線を落とした。
- ライカ
- 「まあでも……たとえ、木刀つかったとしても」
- 「……」
- 「壊れるのが容易に想像できちゃうのだわ……」
- クリスティナ
- 「怪我明けから飛ばし過ぎは良くあるまい。というかそんな怪我をしておったのか、傷は残ってないだろうな?」 >レイフェル
- フェル
- 「ええ、宜しくお願いします」 「あなたは?」 一通り挨拶したので少女に声掛け
- レイフェル
- 「あ。うん。……大丈夫」 >クリスティナ
- ライカ
- 「あ、そうそう」と、フェルの発言に、New美少女に目が向き
- レイフェル
- ちょっと目を逸らした
- 少女
- 「あ、私は」
- ライカ
- 「はじめまして。ライカといいます。星の標で冒険者兼、神官をやっています。お名前教えていただいてもいいですか?」
- フレイヤ
- 呼び方に悩んでいる系PL
- ライカ
- と、満面の笑みで尋ねた。
- 清楚を纏いなおす
- 少女
- 「…………」 何て言おう、とフレイヤに目を向けた。
- クリスティナ
- 「全く……また後ろめたいことを隠すように。後で怒るぐらいにしておいてやるから、今度聞かせてもらうからな」 >レイフェル
- ガルバ
- 「その娘が保護された時は、ヘスペリデスと呼ばれていたようだ」
- クリスティナ
- バフ:清楚
- GM
- 便利なガルバ
- レイフェル
- 「り、リコリスのお墨付きだよ」 少し惚気を入れつつ
- ライカ
- 多分、シェルトロン的なものだよ(クリス
- レイフェル
- 「分かったよ…」 困ったように笑って
- フレイヤ
- ヘスペリデスをもじってリデルとかどう??
- GM
- いいよ
- ライカ
- 「息をするように惚気ていくわね……」
- >レイフェル
- クリスティナ
- 「アレのお墨付きってそなた……そりゃあまた」 物騒なんだろうなァ
- フェル
- 「ああ、そういう系でしたか」 保護とかいうので何となく察した
- ライカ
- 「ヘスペリデスちゃん」
- フェル
- 「では、ヘス?」
- ライカ
- ふと、親友の二人の姿が想起されて
- フレイヤ
- 「いま、リデルと呼んでいます」 と、助け船を出すように。 「ね」
- ライカ
- 「……」
- レイフェル
- 「あたしはレイフェル。こんにちは」 と自己紹介
- ガルバ
- 「まあ、《黒の教団》という物騒な連中にそう呼ばれていたから、あまり好ましい名前ではないかもしれんが――」
- レイフェル
- 「──……」
- ライカ
- 「リデルちゃん。よろしくね──って、ああ……」
- フェル
- 「では、リデルと」
- 少女
- 「――ん」 フレイヤの言葉に大きく頷いた。
- クリスティナ
- 「ふむ、リデルか。良い呼び名だな」
- レイフェル
- 「リデルちゃんだね」
- ライカ
- 「なるほど、関係者あるいは被害者なんですね」と、目をつむり。
- フレイヤ
- 「はい。『意味』がある名前なので、そのほうが良いと思って、相談して」
- レイフェル
- 表情を一瞬険しくしてから 笑顔を作って
- リデル
- 「私も気に入ってるの」
- ライカ
- 「──つまり直近で《教団》に関わる事件にフレイヤちゃんは遭遇したと。まあ、不思議なことでもないか」
- フェル
- 「教団……?」 聞いたことあったような無い様な。まあ物騒なやつなんでしょう
- ガルバ
- 「その辺りは必要があれば追々詳しく、な」
- 「それより、依頼人が来たようだぞ」
- フェル
- 「ええ。今は関係ないなら、いいです」
- ライカ
- 「最近ちょくちょく、《教団》の動きがみられるらしいじゃない。そういや……東の方でも大きな事件があったって。フローラさんから聞いたけど」
- クリスティナ
- 「そんな必要は無いほうがいいんだがな、正直」
- フレイヤ
- それはあくまで保険程度の事にしかならないだろうが、善からぬことを考える連中を呼び寄せてしまう危険をあえて冒す必要はない。
- GM
- ガルバが言った直後に、店の扉が開かれた。
- ライカ
- 「ま、それは今は関係ないわね」
- レイフェル
- 「療養中にそんな事があったんだね…」
- フェル
- 「ん」
- レイフェル
- 「…‥」 視線を入り口へ
- フレイヤ
- 「はい。話せば長くなるので、また時間を改めて――と」
- クリスティナ
- 触接的にかかわらず、たまに手伝いポジで絡むクリスと教団さん。
- ライカ
- と、目を入口にスライドさせて
- クリスティナ
- せっしょく?
- GM
- 扉を開いて入ってきたのは、ごくごく薄い金色の髪を揺らした線の細い青年に――
- フェル
- 最近導入された(かもしれない)ターンする椅子で、体ごとそっちを向く
- GM
- 薄手の衣服に身を纏った浮世離れした雰囲気を宿す女性――ティーヴァだった。
- GM
- のろわれボディじゃん
- フレイヤ
- 「―――」 思わず、目を丸くする。
- ティーヴァ
- 「失礼致します」
- レイフェル
- 「あ……」
- 青年
- 「こんにちは、どうやら揃っているようだね」
- GM
- CV:石田彰
- ライカ
- 「てぃ、てぃ、てぃ、ティーヴァ!?」とわざとらしくいったが「って、冗談。どうせ、そういう感じの依頼だとは思っていたわ」
- レイフェル
- 白髪じゃないから敵じゃない
- 白髪銀髪の石田は最終的に敵になる率が段違いだ
- クリスティナ
- 「む。こちらもまた、久しいな」 ティーヴァに手を上げて応え
- フェル
- 「こんにちは」 「皆さんは知り合いみたいですね」
- リデル
- 「…………」 入ってきた2人の姿を見て、少し首を傾げて、胸元で手を握った。
- ライカ
- 「はい。はじめまして」と、青年には挨拶して
- クリスティナ
- それは秘密です。
- レイフェル
- 「ああ、うん。1人はね」>フェル
- ティーヴァ
- 「ええ、お久しぶりです。申し訳ありません。本来ならばもっと早くに伺うべきだったのですが……」
- フェル
- 「隣の男性は初対面、と」
- クリスティナ
- 青年さん面識あるやつだろうか……
- 青年
- 「うん。この中だと僕の方はガルバとしか面識がない」
- レイフェル
- 「──復帰戦としては、かなり重たい仕事になりそうだね」
- ライカ
- 「個人でそういう依頼が来るとしたら、それこそ、ディニス鋼国からか……。後はそういう感じの依頼かもなと予測できていたのはあります」
- フレイヤ
- 「――いえ。お元気そうでよかったです」 最初の驚きを過ぎれば、ゆるゆると首を振って少し笑い、 「それで、そちらのかたは――」
- フェル
- 「では、とりあえず、はじめまして。フェルです。よろしくお願いします」 皆の印象からすると、口数も増えて柔らかくなっているかも知れない
- ティーヴァ
- 「自己紹介は、後ほど改めて――」 フェルに応えたところで、リデルへと目を向けた。 「あら……?」
- クリスティナ
- 「随分経験を積んだものだな。以前はもうちょっとかっ飛ばして居ったような気がするものだが……」 成長を感じる…… >ライカ
- フレイヤ
- 「――……」 リデルの反応に、ちらり、と目をやった。何か、感じるものがあるのだろうか。
- ティーヴァ
- 「……不思議な御方ですね。察するに、フレイヤ様のご友人でしょうか」
- ライカ
- 「え……そうかしら?」「普通にしてるつもりだったんだけど……ありがと……」
- ともにょもにょ答えた
- クリスティナ
- 「うむ、うむ。良いことではないか。その調子で頼むぞ」 >ライカ
- レイフェル
- 「……」 クリスとライカのやり取りにちょっとだけ笑って
- 青年
- ゆるく腕を組んで、ティーヴァとリデル2人の反応を見る。 「ミステリアスな女性同士、何か通じ合うものでもあったかい」
- ライカ
- 「ごほん」
- と、咳払いして
- レイフェル
- 「……」 もうちょっと暗い印象だったけど、雰囲気変わったかな、とフェルもみた
- ティーヴァ
- 「下らない冗談は止めてください。それより、早速ですが――」
- ライカ
- 「不思議な雰囲気を漂わせている──といえば、貴方もそうだとは思いますが……」
- フレイヤ
- 「――あ、」 そこに声を掛けられ、ティーヴァの方を見て、 「と…… はい」 少し考えるだけの間、ティーヴァになら話しても大丈夫だろう、と考え、 「以前の事件で、《教団》から保護した子です。それで――」
- フェル
- 「?」 首を傾げた。
- ライカ
- 「やだ……ティーヴァのちょっとキツめの言葉……悪くない……」
- 「ごほっ」
- クリスティナ
- 「しかしそなたイルスファールに戻ってきておったのだな」 なんかどこか行くって聞いた覚えがあるが >ティーヴァ
- レイフェル
- 「……」 軽口叩く人だなぁ と青年を見て 取り合わせ的に、もう居ない人を思い出す
- フレイヤ
- 「いまは、友達です」 と、ティーヴァの言う通りだと肯定する。
- ティーヴァ
- 「《教団》の……そうですか。私が離れている間に、そのようなことがあったのですね」
- クリスティナ
- ん? 違うか、イルスファールに戻ってくるって話をきいたんだっけ?
- きおくりょくのけつじょ
- GM
- 最近もどってきました
- フェル
- にんげんはきょういったこともわすれる
- しかたない
- ライカ
- 「鋼国の事件からまた、姿見なかったものね。推定、鋼国の復興関係だとか、あるいは、アルテミスちゃんの関係とか、ともかくそこら辺の関係で動いた感じ後は思うんだけど……」
- フレイヤ
- 「――そうですね、」 ライカの言葉に頷いて、 「どこか、ティーヴァさんに似た雰囲気を感じるといいますか……」
- クリスティナ
- 元々忘れっぽかったのが極まってきた
- 青年
- 「僕に対しても、彼らに対してと同じくらい優しくして欲しいのだけれど……まあ、置いておこうか」
- ライカ
- 「はい、不躾な聞き方で申し訳ないのですが」
- 「お名前をいただいても?」>青年
- ティーヴァ
- 「ええ。つい先ごろ戻って来たのです」 >クリスティナ
- フェル
- 「───」 皆の話を黙って聞いているが、不機嫌な感じではない。むしろ程よく力を抜いている
- フレイヤ
- 「……はい。ディニスから戻ってきてから、しばらくしてからの話ですから。――その話は、また改めて」>ティーヴァ
- ライカ
- 感じだとは思うんだけどだ ☝
- クリスティナ
- 「そうであったか。その足で仕事の依頼とは、随分忙しそうだな」 >ティーヴァ
- フェル
- 👆
- 青年
- 「ああ、すまない。僕の方こそ、名乗りもせずに言葉を交わし続けるだなんて無作法な真似をしてしまった」
- レイフェル
- 「っと、レイフェルです」 私も名乗ってなかった
- フェル
- 「冒険者なんて無作法ですから、気にせず」
- レイフェル
- あたしも
- 青年
- 「僕はプロメーテウス。彼女とは同郷でね。今日は君たちに頼みたいことがあってやってきたんだ」
- ライカ
- はじめましての時に名前はいっていたこととしよう
- フレイヤ
- 「同郷……」
- ライカ
- 「あ──……なるほど」
- レイフェル
- 「ティーヴァさんと、同郷…」
- ティーヴァ
- 「……それでは、私もここで名乗っておきましょうか」 後で改めてしようと思ったけど。
- 「私はティーヴァ。賢神キルヒア様に仕える神官で――その他の話は、この後詳しくさせていただきます」
- >フェル、リデル
- フレイヤ
- その一言で、彼の素性を察し、「………」 その身にまとった雰囲気に、どこか納得する
- クリスティナ
- 「おっと。これは失礼した。私はクリスティナと言う。近頃は、堅楼と名乗った方が通りが良いのかもしれないが」 胸に手を当てて、青年に挨拶しよう
- リデル
- 「リデルよ。フレイヤに付けてもらったの」
- クリスティナ
- よびにくそう >プロメーテウス
- フェル
- 「プロメテウスにティーヴァ。分かりました」 私は一番に名乗っているので
- ライカ
- 「そうね……これは、ちょっと応接間あたりで、情報の共有が必要そうな話ですね?」
- クリスティナ
- メッティって呼んどこう
- フェル
- 容赦なく伸ばし棒を省略するフェル
- ライカ
- これは、ティーヴァと、メッティに
- プロメーテウス
- 「もちろん、君たちの勇名は聞き及んでいるよ。ああ、名前が長くて呼びにくければ彼女のようにプロメテウスと呼んでくれてもいいし、隠者なんて呼んでくれても構わないよ」
- レイフェル
- ならけん開発の主任とかしてそう>メッティ
- フェル
- 「あ、すみません」 略しちゃった
- ライカ
- これリュエルだったら
- プロさん
- ガルバ
- 「うむ、奥の部屋を空けてある。使ってくれ」
- クリスティナ
- 「私たちに仕事を頼むぐらいだ、気軽にその辺で、とはいかぬかな」
- ライカ
- ってよんでそうで笑う
- レイフェル
- 「(アルカナ…)」
- フェル
- プロ市民さん
- フレイヤ
- 「………」 ヘスペリデスが、自分の新しい名前を気に入ってくれていそうな事に、微笑ましいようなちょっと気恥ずかしいような。三日三晩ぐるぐる考えた甲斐もあったというものだ
- プロメーテウス
- 「構わないさ。自分でも呼びづらい名前だと思ったことがあるくらいだからね」
- GM
- 柊明日香さんになってしまう
- フェル
- 「助かります。では、奥に?」
- レイフェル
- 「それはちょっと分かる…」 レイフェルもちょっと呼びづらさがある
- ティーヴァ
- 「それでは、あちらへ」
- クリスティナ
- 「妙な呼び名を持っておる男だな。裏があって魅力があるのは女だけだぞ」 と、苦笑し、プロメーテウスを手招きしながら、さっさと奥へ行こう
- ライカ
- 「はい、よろしくお願いします。プロメテウスさん」
- リデル
- 「あの。……私も、行っていい?」
- ライカ
- はい
- フェル
- 「ん。いいんじゃないですか?」
- プロメーテウス
- 「そうかな。ミステリアスな男というのも、人によっては惹かれるものだと聞いたけれど――おや」
- レイフェル
- 「自分で言っちゃ台無しですよ」
- ライカ
- 「──いやあ、普通にモテるんじゃないですか……プロメテウスさん。とても端正なお顔立ちと、魅力的なお声をしておりますし」
- フレイヤ
- 「――ティーヴァさんとプロメテウスさんが良ければ」 ティーヴァがもちこむ事件とあらば、あるいは、いずれ彼女にも遠因してくる事柄かもしれない
- クリスティナ
- 「依頼人の御威光次第、だな」 リデルの言葉にそう返しながら、奥の部屋のドアを開けてさっさと入っていく
- フェル
- 「否定はしませんが、自分でそういうことを言うと、胡散臭い、に化けますよ?」
- ティーヴァ
- 「……」 顎に手を当て、リデルをしばらく見て。 「……構いません。フレイヤ様のご友人であれば」
- ライカ
- ふと、鋼の国のもう1人の英雄のことが想起され
- フレイヤ
- 「――よかった。ありがとうございます」
- ライカ
- 「そういえば……最初にアルベルトさんに会った時もこんな感じだったかな……」
- プロメーテウス
- 「ふふ、胡散臭いか。前にこの店に依頼に来た時も、皆にそう言われたものさ」
- フレイヤ
- 「良かったね、リデル」 そして、傍らの少女に微笑んだ。
- ライカ
- 「ああいや、彼はもっと胡散臭かったのだわ!」
- 「はっ」
- 「いけないけない。清楚清楚……」
- レイフェル
- 「…やっぱり、思い出すよね」苦笑して>ライカ
- ティーヴァ
- 「アルベルト様の方が、まだ幾分か誠実です」
- ライカ
- 「……まあね」
- レイフェル
- 「ティーヴァさんがそこまで言うんだ…」
- ティーヴァ
- そう言って、ティーヴァは奥の部屋へと入っていった。
- フェル
- 「ああ、それが地でしたか」 なんかさっきから変な声出したりごにょごにょしてたのは、取り繕ってたのか
- ライカ
- 「……ティーヴァのお墨付きだし」
- クリスティナ
- アルベルトが殿下の声で再生される病気
- フレイヤ
- 「……ずいぶんひどい言われようですけど……」 と、ちょっと苦笑して 「ティーヴァさんがああまで遠慮なく言う所、何だか珍しいです」
- 「同郷っていうのが、なんとなく実感できちゃいました」
- ライカ
- 「……地!? いやいやいやいや、わ、私はこのようなものですよ。ええ、はい」と、フェルに言いつつ。もう遅い
- プロメーテウス
- 「昔は彼女には割と優しくしていたと思うんだけれどね」
- GM
- ということで奥の部屋に移動しつつ
- フェル
- 「無理しない方が…」
- レイフェル
- 「そうだね。なんか気安い感じ」 フレイヤに同意して
- GM
- 僕はトイレ
- ライカ
- 「まあ──なんというのでしょう」
- クリスティナ
- いってらー
- ライカ
- 「古代人の方々が何かと癖がある方が多いですから」
- 「アテナもいろいろな意味でめんどくさい女でしたし……」と、これはプロメテウスに
- フェル
- 「コダイジン?」 はて と首を傾げつつ
- クリスティナ
- 「ほうれ、入って良いってことになったんだったらはようこぬか。随分と立ち話しおって。茶の支度まで出来てしまったぞ」 ひょい、っと部屋から顔を出して
- ライカ
- あきれるような、それでも旧友を懐かしむような。そんな声で
- フレイヤ
- キャロラインに、奥の部屋に飲み物を用意してくれるように言伝してから
- ライカ
- 私もティヴァ〇についていこう
- レイフェル
- 「ああ、今行くよ」
- フレイヤ
- リデルを伴って、奥の部屋へと向かいましょう
- プロメーテウス
- 「ははは、彼女は彼女で、ティーヴァとはまた違った方面で真面目だったからねぇ」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- フェル
- 「あ、すみません。今行きます」 妖怪猫抱えが行く
- クリスティナ
- 凄い違う曲を思い出すメロディラインだった。でも何の曲と似てるのか思い出せない
- GM
- 奥の部屋へ移動すると、紅茶と茶請けが用意されたテーブルを全員で囲む。
- GM
- わからないわかる
- ライカ
- 妖怪猫だ
- プロメーテウス
- 「さて――それじゃあ、まずは何から話したものかな」
- フェル
- 猫を抱える妖怪だ
- クリスティナ
- 「ま、時間はあるようだし、最初から語ってくれても構わんぞ」
- クリスティナ
- 猫を抱える妖怪といえばサーバーメンテナンス
- フレイヤ
- 「はい。今日はそのために集まったんですから」
- フェル
- 「ん、そうですね。私はじっくりでも、簡潔でも。皆が望む方に合わせますよ」
- レイフェル
- 「うん。それはお任せします」
- フェル
- そうだよ
- プロメーテウス
- 「最初、か。それはそれで何処を最初とするかが悩ましいな」
- レイフェル
- 艦これ。。。
- フェル
- 初期の艦これでよくみた
- ライカ
- 「そうですね──私はイファロス及び、アトランティスについてのことについてが、幸運にもいくらか情報を知っていますが……」
- クリスティナ
- はい……
- ティーヴァ
- 「まずは簡潔に、皆様に依頼したいことをお話ししましょう」
- フレイヤ
- こくり、と頷く。
- ライカ
- 「まずは、プロメテウスさん、後はティーヴァの御出身か。後は依頼の内容からではないでしょうか」
- 「あ、お願い」ティーヴァに
- リデル
- 「……」 お行儀よくフレイヤの横に座って、お茶菓子に手を伸ばした。
- クリスティナ
- 「問題ない。最低限、仕事の内容が分かればやることはやれるからの」
- フレイヤ
- かわいい
- プロメーテウス
- 「そうだね。ではまずは依頼の内容から」
- 「君たちに手伝ってもらいたいのは、古代魔法文明時代のとあるマジックアイテムの入手だ」
- レイフェル
- そっと、フレイヤの方に茶菓子を押しやって
- フレイヤ
- 「………」 姉妹がいたらこんな感じなのだろうか、などと思うフレイヤなのであった
- フェル
- 「はい」 猫を抱えたまま座った。使い魔なので反応が無いのが悲しいところだ
- リデル
- 「……」 茶菓子を食みながら、目が動いてきた茶菓子にいった。
- プロメーテウス
- 「名前は――そうだね、〈星辰の血晶盤〉とでもしておこうか」
- フレイヤ
- 「マジックアイテムですか」 お茶を一口。
- 「それはまた―― 曰くのありそうな名前ですね」
- クリスティナ
- 「ふむ。……名からすると、用途は分かりそうなものだが」
- ティーヴァ
- 「……その名称には思うところがありますが」
- ライカ
- 「〈星辰の血晶盤〉ですか……」
- レイフェル
- 「〈血晶盤〉…ということは、魔域の脅威度測定器?」
- ティーヴァ
- 「分かりやすいというのは、確かかもしれません」
- ライカ
- 「……そうね。これと」
- 大悪魔のアレを取り出した
- フェル
- 「せいしん……星の並び?」
- フレイヤ
- レイフェルに小さく会釈してから、自然とリデルと仲良く分けるようにした
- クリスティナ
- 「しかし魔道具となると、魔法文明時代の遺跡か何かに?」
- プロメーテウス
- 「お察しの通り、〈悪魔の血盤〉などのアイテムと似たような使い方が期待出来る」
- ライカ
- 「あ、買ったのよ。マイ血晶盤。前痛い目あったしね」
- ティーヴァ
- 「ええ、恐らくそれは今、古代の都市に在ります」 >クリスティナ
- フレイヤ
- 「〈悪魔の血晶盤〉が、魔域の力を計るものなら―― 〈星辰の血晶盤〉が計るものはなんでしょうか」
- レイフェル
- 「物持ちがいいね」>ライカ
- ライカ
- 「──ただ、ティーヴァの反応と。それに特有の名前をついていることから考察するに……」
- クリスティナ
- 「そんなグッズ感覚で買う代物ではないと思うが……そなたなら有用か」 私が持ち歩いてもなァ >ライカ
- フェル
- 「お金が余り出したのかも知れませんね」
- ライカ
- 「むしろ、何が起こっても大丈夫なためな対策なのだわ。脅威度が図れずに突入のパターンありすぎたもの」
- プロメーテウス
- 「星辰の血晶盤は、つ――いや、特定の〈奈落の剣〉によって形作られた魔域の場所を調べるために利用するんだ」
- 「〈奈落の剣〉について、説明は必要かい」
- ライカ
- 「して頂ければ」
- フェル
- 「──奈落の剣」 「大まかには知っています。といっても、特性くらいでしょうか。出自とかそういうのはさっぱり」
- レイフェル
- 「特定の‥、」顔をしかめつつ 「あたしは大丈夫です」
- クリスティナ
- 「私は多数経験があることはあるが……ふむ。改めて聞いても良いだろうか? 聞き及んではおるが、知らぬことがあっても困るのでな」
- ライカ
- 「私たち現代人と、あなた方の知識量では相当な差があることは重々承知しております」
- ティーヴァ
- 「では……少し長くなりますが、ご容赦ください」
- クリスティナ
- 意訳:PLはだいぶ忘れました
- ティーヴァ
- 「我々の故郷の話と合わせて、お話しさせていただきます」
- ライカ
- 「プロメテウスさんや、ティーヴァから捉えた〈奈落の剣〉の説明と所感。おきかせていただければ、と」
- フレイヤ
- リデルをちらりと見てから、 「その方が、私も助かります。今までに分かったことも、整理をしておきたいですし」
- ライカ
- と、言って。静かに耳を傾ける
- クリスティナ
- 「故郷の……?」
- リデル
- 「…………」 〈奈落の剣〉という単語が出ると、お菓子を食べる手を止めて保持したまま、顔をティーヴァたちへと向けた。
- フェル
- 「………」ライカの言い様は気になるが、これから説明がある様だ
- レイフェル
- 「──、」 静かに聞き入る
- ティーヴァ
- 「〈奈落の剣〉とは、人為的に“奈落の魔域”を作り出す魔剣です」
- フェル
- 「はい」 こくこく。それは知っている
- ティーヴァ
- 「今日に至るまで、《黒の教団》という組織により製造され、各地で魔域が形成されています」
- クリスティナ
- 「思えば、なんとも厄介な集団であるな、教団」 いいことひとつもしないな
- フレイヤ
- 「………」
- レイフェル
- 「ほんとにね」
- ティーヴァ
- 「彼らは何らかの手段により、〈奈落の剣〉を増産しているようですが……オリジナルを生み出したのは、彼らではありません」
- 「では、原初の〈奈落の剣〉はいつ、どこで生まれたのか、ですが――」
- クリスティナ
- 「それは……魔法文明の遺跡からモノを探してくるという話で、なんとなく察しは付いたが」
- ライカ
- 「《庭》ともつながりがあるみたいだしね」はぁと、ため息をついて
- プロメーテウス
- 「それが生まれたのが、古代魔法文明時代のアトランティスと呼ばれた国。――僕らの故郷なんだ」
- リデル
- 「アトランティス……」
- フェル
- 「────」 庭の話も、このレベルの冒険者まで来ると有名なんですね
- クリスティナ
- 「ほう。故郷――ん? なんだか時代のスケールがおかしくないか?」
- ライカ
- こくりと静かにうなずいた。アテナが紡いだ言葉が想起される。
- フェル
- 「先程から、ライカが古代人がどうの、と言っていたのはそれですか」
- ライカ
- 「ああ、常識で考えたらもう負けよ。クリスちゃん」
- 「そうなんです」フェルに頷いた
- プロメーテウス
- 「うん。彼女も僕もその時代の出身だ。僕はずっと眠り続けていたようなものだし、彼女も何度も眠り、目覚めるのを繰り返していたようだけどね」
- レイフェル
- 「…‥」 故郷の名前を聞くのは、初めてかもしれない
- フェル
- 「では、プロメテウスとティーヴァは、魔法文明から生きている人」
- クリスティナ
- 「……頭痛を感じてくるな。中々、聞ける話ではないようだ」 >ライカ
- ライカ
- 「眠り続けていた。そういうケースもあるのか……」
- 「ふふっ」
- ティーヴァ
- 「彼は、間違いなくそうです。私の身は、もはや普通の人間のそれではありません」
- レイフェル
- 「そうなるね」 そして、華
- ライカ
- 「ふふふふ」と、クリスになぜか笑って
- プロメーテウス
- 「僕も普通の人間とは言い難そうだけれどね」
- ライカ
- 「最近、そんな話ばかり聞いていたから……」
- 「ふふっ、そうね……普通聞けない話だわ……」
- フレイヤ
- 「私の知る限りでも、そういった人にこれまで何人か、出会ってきました」>古代魔法文明から生きている人
- ライカ
- がくっと、頭を項垂れた
- フェル
- 「この世界、超常の存在は稀にあるものです」
- フレイヤ
- 「それぞれに、事情――というか、あり方は違いましたが……」
- ティーヴァ
- 「……ええ、私たち以外にもアトランティスの生き残りはこの時代に存在しています」
- レイフェル
- 「ほらほら、いつものことでしょ」よしよし>ライカ
- クリスティナ
- 「稀に良くある話になっておりはせんか?」 >フェル
- ライカ
- 「あ~」と、レイフェルによしよしされ
- リデル
- 「……ティーヴァとプロメテウスは、昔の人。ずっと眠っていた……」 だったら、ずっと眠っていたらしい自分はどうなのだろう。
- クリスティナ
- 「しかし、そうか。そういう背景であれば、確かに故郷の話も関わるか」
- フェル
- 「私は、昔ヴァンパイアと関わりがありましたから。ああいう出鱈目は慣れたものですよ」
- レイフェル
- 「ヴァン……」 え、って顔した
- プロメーテウス
- 「ノスフェラトゥに比べれば、僕たちなんて何てことはないだろう」
- クリスティナ
- 「皆、凄まじい経歴を持つものだなぁ……私はいっそ一般人みたいなものではないか」
- ティーヴァ
- 「……さて、そのアトランティスで〈奈落の剣〉が生まれた経緯ですが」
- ライカ
- 「クロステル、アルテミス、エリスアーテ、アテナ……後は、パラスと、テイレシアースと、グラウクス。かしらね、私知っているのは」ティーヴァ、プロメテ以外で
- フレイヤ
- 「……そ、それを言うなら私だって……」>クリスティナ
- ライカ
- これは、ティーヴァ、プロメテに告げたセリフ
- ティーヴァ
- 「アトランティスはかつて、混沌の氾濫という大きな災厄に見舞われました」
- レイフェル
- 「‥‥やめようやめよう。不毛だから」>フレイヤ、クリス
- ティーヴァ
- ライカのあげた名前には、少し複雑な表情をしながらも頷いて。
- クリスティナ
- 「ま、一般人枠として頑張ろうかの、フレイヤ」
- ライカ
- 「というか、ここにいる面々。全員そういった経歴もちでしょ……」
- レイフェル
- 「そんな話題に関わっている私達はもう、そういう段階過ぎてるでしょうが魔剣ランク」
- あたし達は
- フレイヤ
- 元はひつじ飼いの少女です
- クリスティナ
- 元は傭兵団の娘です。
- フレイヤ
- 「はいっ、頑張りましょう!」
- プロメーテウス
- 「今でいう魔域への扉のようなものが世界各地で開いて、そこから魔神のような、彼らとも異質なものとも言えるような魔物たちが溢れ出してね」
- レイフェル
- 里の狩人の一人でした
- フェル
- 一般蛮族です
- プロメーテウス
- 「アトランティスのみならず、周辺の国家はあっという間に滅亡の危機に追い込まれた」
- ライカ
- 「(というか、さっくりヴァンパイアの話も今でたよね……彼女もいろいろあるのね)」>フェル
- クリスティナ
- あれ、私だけちょっと色味が違――上が折ったわ
- ライカ
- 清楚です。よろしくお願いします。
- 初期能力値からみても、今も昔も普通の一般人です
- レイフェル
- 初期能力値の話はやめよう
- ティーヴァ
- 「そこで、当時のアトランティスの皇女は、混沌の氾濫に対抗するための手段を生み出したのです」
- クリスティナ
- 「しれっと言っておるが、これ歴史書か何かに起こしてやるべき話ではないか……?」
- フレイヤ
- こくり、と頷き、 「そして、その事態を打破しようと作り上げた手段が――」
- ライカ
- 「ね」
- フェル
- 「ふむ、ふむ」 頭の中で生理中
- ライカ
- >クリスちゃん
- ティーヴァ
- 「それが〈繋ぐもの〉と呼ばれる魔剣。またの名を〈守護の剣〉とされたその魔剣は、その名の通り、世界と世界を“繋ぎ”、混沌の魔物たちを在るべき場所へと還すためのものでした」
- レイフェル
- 「……」 そこまでは聞いてるけど 「魔神とも、異質…?」
- ライカ
- 「《黄昏》のことじゃないかしら」と、レイフェルに
- フレイヤ
- 「それこそ、知識の神の使徒に期待されるお仕事ですよ」>ライカ
- プロメーテウス
- 「うん。ただの魔神ではなく……僕たちはそれを《黄昏》と呼んでいる」
- フェル
- 「まあ、魔神からして訳の分からないものですし、更に訳の分からないものが居ても不思議じゃないですよ」
- ライカ
- 「ふぇ?」>フレイヤ
- レイフェル
- 「ああ……」 あれはただの魔神という認識で居たけれど ライカとプロメーテウスの言葉に頷いて
- ティーヴァ
- 「最初こそ、〈繋ぐもの〉による対応は順調に行っていました」
- ライカ
- 「あー……」
- 「うん」と、自信なくフレイヤに答えた
- フレイヤ
- 「最初の頃は、期待通りの効果をあげていたんですよね」
- ティーヴァ
- 「しかし、彼らはこの世界に生きる者を侵す力を持ち――〈繋ぐもの〉も例外ではありませんでした」
- ライカ
- 「むしろ〈繋ぐもの〉の特性が良くも悪くも影響した──という感じでしょうね」
- クリスティナ
- 「その語り口からすると、もしや?」
- ライカ
- 「〈繋ぐもの〉は繋いでしまう。それ
- フレイヤ
- 「………」 クリスティナの言葉に、こくりと頷き
- ライカ
- それゆえ
- プロメーテウス
- フレイヤに頷いて。 「このまま事態が収束に向かうかと思っていた時、〈繋ぐもの〉やその担い手たちに異常が表れ始め、それらは再び異世界への道を繋いでしまう魔剣――〈奈落の剣〉と化した」
- 「細かい事件まで話すといろいろあるんだけれど……まあ、それではさすがにキリがないから、今はそう説明しておこう」
- ライカ
- 「いろいろとそこは私、個人としては気になるところですが。そうですね。私も認識を確認しなおせました」
- 「ありがとうございます」プロメテ
- クリスティナ
- 「興味深い話ではあるが、そうだな。本筋からは少し外れてしまうか?」
- フェル
- 「……うん。まだ、なんとか追いついてます」 理解が
- ライカ
- >細かい事件
- プロメーテウス
- 「とても一晩二晩では済みそうにないからね」
- ライカ
- 「すごい……」フェル
- レイフェル
- 「まあ、全部はわかんないし…あたしも分かってないから」
- フェル
- 「はい?」
- ライカ
- 「私なら多分、追いつてないところよ」
- 追いついてない
- フレイヤ
- 「水にインクを垂らしたように、あるいは病が伝染するように、次々に〈繋ぐもの〉は変質していった。それが〈奈落の剣〉の成り立ち……」
- クリスティナ
- 「歴史の厚みを感じるな」 こちらも苦笑いだ
- フェル
- 「そうですか?分からないところは置いといて、それはそういうもの、としておけば、なんとなく話自体は分かりますよ」
- ティーヴァ
- 「事態を重く見たアトランティスの皇女は、次の手を打ちました」
- ライカ
- 「そうですね。余計なノイズは排除して、中核だけを掴んでいく」
- 「うん、賢いわ」>フェル
- ティーヴァ
- 「早急な解決は難しいと判断した彼女が考案したのは――“奈落”の底に、アトランティスごと彼らを封じること」
- フェル
- 「……」褒められた
- ライカ
- ティーヴァの言葉に肩をすくめて見せた
- クリスティナ
- 「……なるほど、な」
- ティーヴァ
- 「首都オケアノスを始めとして、イファロス、アーモロート――主要な都市は次々に、〈奈落の剣〉の担い手たちによって封じられていきました」
- ライカ
- 「アトランティス自体が、集団都市国家であるとは聞いてはいたけれども……なるほどね」
- フェル
- 「解決策が無いので、先送りにした、とも聞こえますね」
- リデル
- 「…………」 ティーヴァの口から色々な名前が紡がれていく度に、少し顔を痛みに歪めて。
- ティーヴァ
- 「……実際、その通りです」
- 「少しでも時間を稼いで、その間に解決策を練る。それが、唯一その場で取ることの出来た手段でした」
- レイフェル
- 「緊急避難、なんだから仕方ないところあるんじゃないかな…」 漠然とそう思う
- フレイヤ
- 「……リデル?」 敏感に、彼女の変化に気づいて 「――もしかして、何か……覚えがあるの?」
- ライカ
- 最初に出た都市が、特に重要な都市なのだろう。イファロスは知っているから、首都オケアノスと、アーモロートをを頭に刻み込んでおく。
- フェル
- 「周り、というかライカの反応からするとでは、そのツケは現代に来ているみたいですね」
- リデル
- 「……なんだか、ティーヴァの話、聞いたことがあるような気がして……」
- フレイヤ
- 「――……」
- ライカ
- 「その通りだし──どうにも、ティーヴァやプロメテウスみたいに、解決を図ろうとした人物だけではないみたい」>フェル
- ティーヴァ
- 「……申し訳ありません。私たちの時代で、それを完全に解決することは叶わなかったのです」
- クリスティナ
- 「未だになんともならない所を見るに、さっと解決するような小さい話ではないということだろうよ」 >フェル
- フェル
- 「ああ、いえ、責めている訳ではないですよ。すみません」
- ライカ
- 「その逆も当然いるみということ」>フェル
- いるみ!? いるです
- フェル
- いるみありけり
- ティーヴァ
- 「ここから先は、私も最近になってようやく思い出せた事が混ざります。……少し、判然としない部分もありますがご容赦ください」
- レイフェル
- 「……」僅かに表情を顰めた<逆
- クリスティナ
- 「いやなに、おおよその話は理解できた」
- フェル
- 「取り敢えずそうしないと大変な事になったのでしょうからね」
- ティーヴァ
- 「アトランティスの皇女は、自らも〈奈落の剣〉を手に、首都オケアノスを“奈落”へと封じ込めました」
- フレイヤ
- リデルに注意を置きながら、ティーヴァの話の続きを聞く
- ライカ
- 「構わないわ。私自身、アトランティスについては知らないことも多いし……しかもぜんぜっん資料出てこないし……」悔し気にいってから、ティーヴァの説明を聞こう。
- ティーヴァ
- 「しかし、奈落の底に在っては永遠に事態の解決は望めない。……そこで彼女は、神の奇蹟に縋り、再び地上へと舞い戻ったのです」
- 「――人間ではなく、石像に魂を移した神の使徒として」
- ライカ
- 「なるほど……」
- フェル
- 「センティアン」
- レイフェル
- 「──…‥」
- クリスティナ
- 「……」 腕を組み、小さく頷く。理解の出来る話だ
- ライカ
- 「アテナ──ああ、さっき出たイファロスの代表であって、ティーヴァの親友だった人がいるんだけれども。その人から、聞いていたの。ティーヴァは、キルヒア神にかなり近い人物であったって」
- 「そんなあなたにならば──可能だったでしょうね」センティアン
- フレイヤ
- 「神の使徒―― 使命を帯びて受肉した使徒」
- フェル
- 「?」
- 「ええと、つまりその皇女というのは」
- レイフェル
- 「そっか…」 "華"は、彼女を皇女と呼んでいたし それを否定する素振りはなかった
- ティーヴァ
- 「……そのような事が成ったのは、まさに奇跡という以外に言いようがありません」
- フェル
- と、ティーヴァに視線を向ける
- ティーヴァ
- 「私がアトランティスの皇女――ティーヴァ・デア・アトランティスの魂の欠片を宿したセンティアンです」
- クリスティナ
- 「それまでの行いが良かったのであろうな……」
- フェル
- 「動く石像って感じではないんですね」 ギギギギって
- フレイヤ
- 「……それだけ、ティーヴァさんの祈りが切実で真摯だったのでしょうね」
- プロメーテウス
- 「友達も少なく、自分にも他人にも厳しく、暇さえあれば祈りを捧げていたような人だからね」
- フレイヤ
- 「他の人とあり方が違うというのは、そういう事なんですね」
- フェル
- 「最初の言う必要ありましたか?」>プロ市民
- ライカ
- 「……あ、やっぱそれ本当なんですね」プロメテ
- ティーヴァ
- 「……余計なことは言わないでください、プロメーテウス」
- レイフェル
- 「……」苦笑して
- プロメーテウス
- 「言っておいた方が人物像が伝わりやすいかと思ったのだけれど」
- ライカ
- 「……。ごめんちょっとアテナからも聞いてた」
- クリスティナ
- 「やれやれ……」
- ライカ
- 「ほんとごめん……」ティヴァ〇
- フレイヤ
- 華も、あるいいはクロステルやプロメテウスも、彼女の事を自分たちと少し違う存在だと言っていた。それならば納得がいく
- クリスティナ
- 「けれど、人となりぐらい、これまでの付き合いで重々承知しておるとも」
- ライカ
- 「まあ、抱え込むわよね。ティーヴァは」
- ティーヴァ
- 「他の方々とあり方が違うということはありません。私も元はただの人間……〈奈落の剣〉を生み出す切欠を作った大罪を考えれば、皆様と同列に扱われることさえ烏滸がましいとも思います」
- プロメーテウス
- 「でも、見ての通りお茶目な所もあるんだ。ユリスカロア――ああ、知っているかな。キルヒアの娘だと言われる古代神なんだけれど、彼女に嫉妬して、目の敵にしているんだ」
- ティーヴァ
- 「…………」 大きく咳払いした。
- クリスティナ
- 「根っこを言えば、そもそももっと違うモノが悪いのであろう。強いて言えばその事態を解決できなかったことを悪いと言うのかもしれんが……そんなもの、難癖と変わりはせんな」
- ライカ
- 「──でも、そうであったとしても。実際には同列だとか、過去の大罪だとか。そういうことも全部含めて……」
- 「……可愛い……」
- リデル
- 「……ふふ」 そんな様子を見てか、難しい表情を緩めて小さく笑った。
- レイフェル
- 「‥…神様に嫉妬っていうのがスケールが違う気がする…」
- フェル
- 「ユリスカロア……ドマイナーなエンシェントゴッドの名前を此処で聞くとは」
- ライカ
- 「ごほん」大きく咳払いして、こちらも
- フレイヤ
- 「な、なんだか畏れ多いお話です……」
- クリスティナ
- 「エンシェントな神をマイナーと称するのも如何なものか」
- ライカ
- 「でもティーヴァたちがいなければ、もしかしたら未来さえもつながらなかった。そういうこともありえると私は思っています」
- クリスティナ
- 「いやま、私は神というとザイアぐらいしか詳しくないのだが……」
- フェル
- 「知られなさすぎて一番ダメな時は祠一つくらいの信仰しか無くなったそうなので」
- プロメーテウス
- 「それは事実その通りだと思う。あのまま放っておけば、世界全土とは言わずとも、少なくともこの辺りはすべて異界に呑み込まれていただろうからね」
- ライカ
- 「確かに──きっかけは作ったかもしれないけれども、それはそれ。これはこれ。烏滸がましいとか、そんなことは思っていないわ。全然。それに──」と、プロメテウスに頷きながら
- クリスティナ
- 「ぅわあ……それはすごいな」 >フェル
- ティーヴァ
- 「……話を戻しましょう」
- ライカ
- 「こうして、自分で抱え込まず。ちゃんと、ティーヴァがこの足で、私たちを頼ってきてくれた。それだけで十分よ。今は」
- 「こほんそうね。依頼の詳細がまだだった」
- ティーヴァ
- 「ライカ様……はい、ありがとうございます」
- レイフェル
- 「アルフレイムにあるっていう"奈落の壁"が必要になるような状況だったかもしれないんだね」
- フェル
- 「脱線しすぎましたね」 イルスファールだけに
- レイフェル
- ルシスの大壁は実はそれなのでは
- GM
- かもしれない
- フェル
- 真相は君たちの目で確かめてくれ!
- (ファミ通
- レイフェル
- 神から許しが
- クリスティナ
- 「どこに戻そうか。魔道具の話と言うなら、何となく分かってきたぞ」
- ライカ
- ティーヴァの言葉に少し笑って
- フレイヤ
- 位置的にはちょっと不思議なところにあるよね
- ライカ
- 「星辰の血晶盤の詳細のことかしらね。そして、古代都市にあるということは──」
- レイフェル
- うんうん
- フェル
- 後付バンザイ
- ティーヴァ
- 「……そうですね。生み出された次の対抗策については、また今度」
- フレイヤ
- 現存している壁はごく一部で
- ライカ
- 「推定、封じ込めた魔域に行ってこい……ということかしら?」
- ティーヴァ
- そう言って、フレイヤ、ライカ、レイフェルをそれぞれ見やる。
- フレイヤ
- 残りは巨人になって移動してしまった後なんだよ
- レイフェル
- 進撃…
- プロメーテウス
- 「いや、今回は現実世界の旅だよ」
- ライカ
- 「そうなんですか。意外でした」
- レイフェル
- 頷いて
- ライカ
- 「──って、現実に残ってるの!?」
- レイフェル
- 「現実世界じゃない旅ってどういう・・・?」
- ライカ
- 「うそでしょ……」
- フレイヤ
- 「魔法文明時代の遺跡、ということであれば、べつに不思議ではないような気もしますけど……」>ライカさん
- プロメーテウス
- 「予想になるけれど、ね。君たちのおかげで、手の届く所にそれが戻ってきたかもしれない」 >ライカ
- ライカ
- と、めちゃくちゃびっくりしている
- フェル
- 「精神(星辰)世界?」>レイフェル
- ライカ
- 「あ、はい……ごめんなさい……フレイヤ様……」ティーヴァのさまがうつった
- レイフェル
- 「それはまた小難しそうな…」>フェル
- クリスティナ
- 「ふむ? よくこの地は流れ着く物があるが、そんな感じに土地がやってきたのか?」
- ティーヴァ
- 「さて、〈星辰の血晶盤〉が必要となる理由ですが」
- フェル
- 「言ってみただけです」
- ライカ
- 「……となれば、連鎖的に出てきたという予測建てですか……」>ふむふむと、プロメテに頷きつつ
- フレイヤ
- 「さ、様なんてやめてください!」 ライカさんご乱心ですか?!
- クリスティナ
- 「沈んだ都市の場所でも探すのか?」
- ティーヴァ
- 「先程お話ししたアトランティスの各地を封じた魔域の場所は永き時を経た今では分からなくなってしまっており、またそこに至る道も不明なのです」
- ライカ
- 「はっ、ごめん。フレイヤちゃん!?」と、ご乱心していたようだが
- レイフェル
- 「ちょっと途方に暮れそうな話になっちゃうね…」場所探し>クリス
- クリスティナ
- ダウジングマシン……
- ティーヴァ
- 「星辰の血晶盤は、その場所と、そこへ至るための道筋を示してくれる、はずです」
- ライカ
- 「──〈星辰の血晶盤〉があれば、その位置がつかめる可能性がある……ということか」
- リデル
- 「はず、なの?」
- クリスティナ
- 「さながら宝の地図のようだな」 ははは、と笑う >レイフェル
- GM
- ドラゴンレーダー……
- プロメーテウス
- 「まあ、その辺りは当たりが付いているから安心してくれて大丈夫だよ」 >クリス、レイフェル
- レイフェル
- 「〈星辰の血晶盤〉があるのも、そういう都市の跡地とかになりそうだけど」 宛はありそうかとメッティの反応を見る
- ティーヴァ
- 「星辰の血晶盤が無事に残っているか、発見出来たとして起動出来るかは現時点ではどうとも言えないのです」
- フレイヤ
- 「――……」 思案気に口元に手をやり
- フェル
- 「ふむ」
- クリスティナ
- 「まあ、それほど昔の道具となるとな……とはいえ、探さぬ理由にもならぬ」
- ライカ
- 「とはいえ、可能性としてそれが手に入る……かもしれないのは。一つ進歩。ではあるわね」
- フレイヤ
- 「ティーヴァさん」 と、顔をあげた
- ティーヴァ
- 「……なんでしょう?」
- フレイヤ
- 「それは、敵にとっても同様でしょうか?」 場所や、そこへ至る道が遺失している、という
- ライカ
- 「敵……ねぇ……
- 」
- ティーヴァ
- 「……恐らくは。彼女たちでも、すべてを容易に発見することは出来ないでしょう」
- レイフェル
- 「──、」
- ライカ
- と、一度しかあっていないものの。恋人との戦いで初めて見たローブに身を包んだ女のことを想起させて。ほかにもいるかもしれないのだが
- フレイヤ
- 「その当時に魔域を封じた〈剣〉は、いわば〈剣〉のオリジナルーー その場所を特定できるアイテム、ということであれば、《教団》や、エリスアーテも、同じように狙っているかもしれないな、って思いました」
- ライカ
- 「──一応、一応聞いておきたいんだけど。ねぇ、クリスちゃん覚えてる?」
- 「ティーヴァとはじめてあった……。ミワちゃんとかの魔域の事件」
- クリスティナ
- 「存在を知っているならば、間違いなく探しておろうが。――ん? なんの件だ?」 >ライカ
- フェル
- 「………ふむ」
- プロメーテウス
- 「仲間同士ならその場所くらいはわかるかもしれないけれど、ね」
- クリスティナ
- 「ああ、あれもまた懐かしいな。記憶には古いが、まあ覚えておるぞ。あれがどうかしたか?」
- プロメーテウス
- 「フレイヤの言う通り、彼らがそれを狙っている可能性は十分にある」
- レイフェル
- 「そうなってくるとそもそも‥‥」
- ライカ
- 「もしかして、あそこにあなたがいたのも……そのエリスアーテとはまた違った──。それこそ、黄昏に関係していたからなのかしら」
- 「ふと、思い出してね」
- レイフェル
- 「量産されたものなんですか?〈星辰の血晶盤〉」
- プロメーテウス
- 「数はごく限られたものだったよ。片手で数えられる程度にしか存在しない。うちいくつかは完全に破損しているし、残っているのは多くて2つか3つだろうね」
- フレイヤ
- どっちかというとドラゴンレーダーなんだろうな…盤だし…
- ライカ
- 「流石に、ここまで古代人がいるとなると──他勢力とか、ほかの派閥からの介入もあるかもしれないと思ったという感じかしら
- プロメーテウス
- 「そして、管理は皇族ではなく――アステリという一族に任されていた」
- フレイヤ
- 「……アステリ」
- リデル
- 「アス、テリ」
- クリスティナ
- 「私はそういう話になると弱いからな……何とも言えぬ」 うーん。
- ライカ
- 「どこかの〈庭〉とかいう雑草組織みたいに……ね!」と、本気で嫌そうな声で
- リデル
- 「……それも、聞いたことがある気がする」
- ライカ
- 「アステリ……」
- レイフェル
- 「2つか3つ…か」
- フェル
- 「妖精神に似た名前ですけど、関係姓は無いですよね」
- ライカ
- 「……ふむ」と、メモにぱぱっとかいて
- レイフェル
- 「全部確保しないと、結局争奪戦は避けられない気がする」
- ティーヴァ
- 「……私がミワ様やアダン様の魔域を監視していたのは、そこに《教団》の関与を疑っていたからです」 >ライカ様
- プロメーテウス
- 「うん、特にアステリアとは関係はない。神官の一族というわけでもなかったしね」
- フェル
- 「はい」
- ライカ
- 「なるほど──」ティーヴァ「やっぱあの事件もルーツは同じ可能性があったちうことね。うん。私も覚えておくわ」
- フレイヤ
- 「―――」 やはり、ヘスペリデス――リデルも、アトランティスに縁のある人間なのだ。いまだ確証はないまでも、ほのかな予感は、次々に裏付けられていく。
- プロメーテウス
- 「アトランティスの言葉で、星を意味するんだ」
- ライカ
- 「ずっと気になっていたのよ」と、いってメモをとって
- あったということねだ
- レイフェル
- 「星…ああ、だから星辰」
- クリスティナ
- 「やれやれ、賢い奴は考えることが違うな。私はほとんどついて行かんぞ」 >ライカ
- ティーヴァ
- 「さて……長くなってしまいましたが、」
- ライカ
- 「クリスちゃんだって、普通に頭回るじゃない……でももっと褒めて」
- 「やる気になる」
- フレイヤ
- 「この先……もし、思い出したことがあったら教えて。どんなに些細な事でもいいから、ね」>リデル
- ライカ
- 「と、そうだった」閑話休題だ
- クリスティナ
- 「私は勝負勘とか、直感に頼る部分の方ばかりだからな。そういうのはそなたのほうが強い」 うむ、うむ。 >ライカ
- ティーヴァ
- 「私たちは星辰の血晶盤を手に入れ、敵よりも早く、アトランティスを封じた“奈落の魔域”への対策を講じ、対処しなければなりません」
- ライカ
- 「でへぇ~……」情けない表情した
- リデル
- 「うん。思い出したら、フレイヤに教えるわ」
- ライカ
- 「裏を返せば、もしかしたら今回の依頼中に。エリスアーテとは限らず、そういった敵対する何かに出会う可能性あるともいうことね」
- ティーヴァ
- 「……猶予はもう、あまり残されていないのだと、魂を通じて伝わって来るのです」
- フレイヤ
- ありがとう、とリデルに微笑んで
- フェル
- 「では、今回はどこまでが依頼になるのですか?」
- ライカ
- 「……なるほど」
- レイフェル
- 「──…‥」 あいつが来たら、斬る。
- クリスティナ
- 「……そうか。では、今回の仕事も急げるものなら急いだ方が良いだろうな」
- プロメーテウス
- 「今回はイファロスに向かい、〈星辰の血晶盤〉を手に入れることが依頼になる。まあ、無ければ無いで仕方ないけれど」
- ライカ
- 「もしかして、イファロスの跡地?」
- プロメーテウス
- 「うん、今回向かってもらうのはそこだよ」
- フェル
- 「イファロス…イファロス」
- ライカ
- 「あー……そうなんだ……そうなんですね」と、声にならないような感じで言いつつ。目をつむり。
- プロメーテウス
- 「イファロスというのは、アテナという僕たちの仲間によって海底の“奈落の魔域”に閉じ込められた都市だ」
- クリスティナ
- 「何だ、行きたくない場所なのか?」 >ライカ
- フレイヤ
- 「――イファロス……」
- ライカ
- 「いや、むしろこんなに早く、再び行くなんて思ってなかったって感じね」
- レイフェル
- 「じゃあ、魔域の攻略…ってことなのかな」
- フレイヤ
- ゾールから聞いていたようなきがする
- プロメーテウス
- 「ライカにニルツェ、ウールヴルーンにゾールソモーン、アインヘルにミカサといったこの店の名だたる面々によって魔域から解放され、再び海上へと浮かび上がった」
- ライカ
- 「ううん。そのイファロスおよび“奈落の魔域”は私たちが破壊したわ」
- レイフェル
- 「ん…行った、の?」
- ティーヴァ
- 「今は、海上に浮かぶひとつの都市遺跡、ということになります」
- クリスティナ
- 「何だ、知り合いの名前がモリモリ並ぶな。なるほど、そういう事情であったか」
- GM
- かもしれない運転
- ライカ
- 「破壊というのは正しいかどうか分からないけれども……ともあれ、その“奈落の魔域”だったイファロスには行ったことがある」
- フレイヤ
- 「跡地、という事は―― 現実の世界に現れた、遺跡そのものということですね」
- フェル
- 「ああ、それで、ですか」 聞いたことがあったのだ
- レイフェル
- 「海の上‥かぁ‥」
- ライカ
- 「その時にも確か黄昏を倒したわね。アテナたちと協力して」
- レイフェル
- 耳がヘタれた
- フェル
- 「苦手ですか。海」
- ライカ
- 「〈塔〉だったかしら。まあ、それは今はいいか」
- フレイヤ
- 「海の上、といっても、べつに泳ぎに行くわけじゃないんですから」
- ティーヴァ
- 「……ええ。そう伺っています」
- クリスティナ
- 「私も得意じゃあないが、別に水の中というわけではないのだからよかろう」
- レイフェル
- 「……」 フェルに頷いた 克服したけど得意なわけじゃない
- 「いや、船がね。辛いの」 たいへんだったの
- ティーヴァ
- 「あの時、皆様が《黄昏》を退ける可能性を見せてくださったから、私も希望を捨てずに居ることが出来ています」
- プロメーテウス
- 「おや、船旅は嫌いかい?」
- 「それなら、船旅を省いてしまっても構わないけれど、どうする?」
- レイフェル
- 「克服させてもらったけど、まあ、仕事なんで…」>プロメーテウス
- ライカ
- 「──そう。《黄昏》を退ける可能性なのよね」と、ティーヴァの言葉に少し思案顔して
- フレイヤ
- 「……あー……」 そういえば――と。
- フェル
- 「船酔いですか」
- フレイヤ
- ディニスからの帰り道のことを思い出して
- ライカ
- 「と、今はそれはいいや」
- 「ん、省略」
- レイフェル
- 「…省略?」
- ライカ
- 「……あー……」
- リデル
- 「……船……」 ちょっと気になる。
- ライカ
- 「はい理解しました」
- フェル
- 「船旅を省く? テレポートか何かでも使えるんですか?」
- プロメーテウス
- 「うん」 フェルに頷いた。
- ライカ
- 「うん、多分使えますよね……その口ぶりだと」
- クリスティナ
- 「……何やら覚えのある展開だな」
- フェル
- 「随分とレベルの高いソーサラーですね」
- プロメーテウス
- 「伊達に三千年も生きていないからね。大半は眠っていたけれど」
- フェル
- 「ああ、魔法文明の人でしたっけ…」
- ライカ
- 「本当に古代人の前だと、自分の魔法の力のなさが、痛く感じる……」
- フレイヤ
- 「で、でも……この人数ご負担ではないですか?」だいじょうぶですか
- クリスティナ
- 「かの国にお邪魔する際もポンと吹っ飛ばされたものだが……」
- フレイヤ
- 「ライカさん、それは自分を卑下しすぎです」
- プロメーテウス
- 「このくらいの人数なら、なんとかといったところかな」
- フェル
- 「そういえば魔術師ギルドのファニアも使えましたね」
- ライカ
- 「エリスアーテのやつもいってたけど、出来損ないっていう言葉の重みがずっしりのしかかってくるわ……」
- レイフェル
- 「比較対象がおかしいからねライカちゃん」
- ライカ
- 「うぅ……フレイヤちゃん……」
- ティーヴァ
- 「……いいえ、それは違います、ライカ様」
- ライカ
- 「レイフェルちゃん……」
- 「ティーヴァ?」
- レイフェル
- 「……あー…。まあ、大丈夫です。お薬貰ってるんで‥」 リコリス謹製
- ティーヴァ
- 「皆様は今、私たちの成せなかった事を……私たちの生み出した罪の清算をしてくださっているのです」
- レイフェル
- それに、リデルが船というワードに興味深そうに顔を上げたのが目端に写ってしまったのだ
- ティーヴァ
- 「私は、今もなお輝きを失わずに居る皆様という星を羨ましく、同時に誇りに思います」
- プロメーテウス
- 「とはいえ、フレイヤの言っていた問題もある。時間を少しでも省くのは大事になるんじゃないかな」
- フェル
- 「まあ、私は、依頼ですから」
- ライカ
- 「……そういってもらえると元気が出るわ。ティーヴァ……。そうね。貴女にそういってもらえるなら、うん。頑張らないとなって気分になるわ」
- フェル
- 「そうですね。時間も問題になるなら、出来ればすぐに飛べた方がいいのでは」
- レイフェル
- 「…‥お任せします」 こうなったら覚悟を決める
- リデル
- 「私は、あの……船は、今じゃなくてもいいから」
- ライカ
- 「ただ、魔法に関して明確な実力差があることは事実。そこに関しては何とかして、ダサくても埋めないとね」といいつつ
- 「……テレポートに一票」
- レイフェル
- 「…そっか、今度連れてって貰ってね」
- プロメーテウス
- 「というよりも、彼女は付いてくる気満々のようだけれど――いいのかい」
- クリスティナ
- 「……うむ。そこまで言われて光らぬ星ではな」
- フェル
- 「今はジョナスまで列車でいけますから、フレイヤにお願いすればすぐに乗ることが出来ると思いますよ」>船
- フレイヤ
- 「――話を聞くまでは、お留守番してもらうつもりでいたんですけれど……」
- クリスティナ
- 「それは私も気になっていたのだが……流石に連れてはいけまい?」
- ライカ
- 「ええ」
- レイフェル
- 「…ああ、そっか」 一緒に居たから連れて行く気でいたので ちょっと頬をかいた
- リデル
- 「付いていくわ。駄目なら、こっそり付いていくわ」
- フェル
- 「こっそり付いてこられるより堂々とついてくる方が守りやすいですね」
- ライカ
- 「正直何が起こってもおかしくないもの。ここにいる皆が実力者であるのもわかってるし……」
- 「だめだわ。この子ついてくる気満々だわ」
- クリスティナ
- 「……やれやれ、どうするかは任せるが……」
- フレイヤ
- 「……リデルも、アトランティスに多かれ少なかれ、縁があるみたいです。イファロスへ行って、ものを見聞きしたら、何か思い出すかもしれません」
- ティーヴァ
- 「私としても……彼女には付いてきていただいた方がよろしいかと思います」
- レイフェル
- 「まあ、クリスが居れば大丈夫だよ」
- ライカ
- 「あぁ……もうわかった……! わかったわよ! クリスちゃんだけに負担をかけないように、私も手伝うから……」
- 「リデルちゃんも同行ってことね……ティーヴァの判子も押されたことだし。承知したわ」
- ティーヴァ
- 「はっきりとは申し上げられないのですが、リデル様には何か特別な力を感じるのです」
- クリスティナ
- 「おいおい、過大評価だぞそれは。なんでもかんでも守り切れると――いやまったく。仕方がないな」 苦笑して、苦シャリと前髪を乱してから
- フレイヤ
- それが良いものとは限らないが―― 「……多分、リデル自身、それを感じているんだと思います」 彼女の見せた強い意志に、リデルのほうを見て
- レイフェル
- 「その間に襲撃者の数は減らせる自身はあるから」
- リデル
- 「守ってくれるの?」
- ライカ
- 「そこで、仕方ないなって言えるところ。かっこいいわ……」
- レイフェル
- 「そっちは任せてクリス」
- ライカ
- 「うう、クリスちゃんとクラウディアさんはいつでも変わらない二人でいてくれる……」
- 「ありがとうありがとう……」
- リデル
- 「うん。私は行かなきゃいけない気がする。世界の頂に向かって、約束を果たすためにも」
- クリスティナ
- 「任せておけ。――このクリスティナ、守る、ということに関しては一流だとも」 >リデル
- プロメーテウス
- 「世界の頂に、約束か。何やら意味深長な言葉が出てきたね」
- リデル
- 「よろしくね、クリス」 ふふ、と微笑んだ。
- フレイヤ
- 「――そういえば、プロメテウスさんは、その言葉に何か聞き覚えはありませんか?」
- ライカ
- 「──ええ。どうにも……そういった記憶があるような……言葉選び」
- クリスティナ
- 「ライカはライカで一体何を言っておるのだか……」 リデルの頭を撫でながらぼんやり見ている
- フェル
- 「──さて、まあ、こんなところでしょうか」
- レイフェル
- 「世界の頂…山のこと?」
- フレイヤ
- 「リデルが目覚めた時にも口にしていたんです。自分を、世界の頂に連れていってほしいって」
- フェル
- 「神の階にでも登ります?」
- フレイヤ
- 「わたしも、そうしたいのは山々なんですけど…… わたしなりに調べてみても、いままで、それらしい場所のことは分からなくて」
- ライカ
- 「場所ではなく概念かもしれないわよ」
- レイフェル
- 「が、概念…」
- ライカ
- 「とはいえ、リデルちゃんと私もあったばかりだからわからないんだけど……」
- プロメーテウス
- 「ふむ……世界の頂、か。アトランティス関連でいうなら、ひとつ思い浮かぶものはあるかな」
- フレイヤ
- クリスも以前口にしていたが、 「ほ、本当にそういう意味だとしたら…… どうしましょうね……」 畏れ多いです>神の階
- クリスティナ
- 「そういうものは、行く時に成ったら自然と足が向くものだ。気にすることは無い」 >階
- ライカ
- 「ふむ」>プロさん
- フレイヤ
- 「――クリスさんは何だか、本当にいつか、そこへ至ってしまいそうですね」
- フェル
- 「そういえばギアカ山脈の北の方に、訳が分からないほど高い山があるみたいですけど」
- フレイヤ
- 堂々たる言い方に、ついそんなことを思ってしまった
- クリスティナ
- 「そうなれればよいと、日々重ねて生きているからな。そうなれるなら、そうなるとも」 >フレイヤ
- レイフェル
- 「意識が違うね……流石に神様になろうとは思わないなー…」
- フレイヤ
- 「ああ、あの軌道エレベータですか」
- プロメーテウス
- 「神への階――まあ、ある意味では、そういう期待ももたれていた場所ではあるのだけれど」
- フレイヤ
- 「………」 ふへえ……>クリス
- クリスティナ
- 「加われるならばザイアの末席が嬉しいものだな。と、これは少々関係のない話か」
- レイフェル
- 「あたしは剣振っていられる間だけ生きていられれば良いと言うか、なんと言うか」
- フェル
- 「どんなところです?」
- >プロ
- プロメーテウス
- 「バビロニアと呼ばれる辺境の都市に、国内で最も高い塔があったんだ」
- フェル
- 「ばびろにあ」
- ライカ
- 「──なんか、アトランティスって、塔めっちゃおおくないです?」
- レイフェル
- 「また新しい地名だね‥」
- ライカ
- >プロ
- フレイヤ
- 「――それは、どの時代の話です?」
- レイフェル
- バベルの塔が
- クリスティナ
- 「何とも刹那的と言うか。それでは愛も育めんぞ?」 >レイフェル
- ライカ
- 「イファロスも塔がシンボルマークだったし……」
- プロメーテウス
- 「街の名に因んで、バベルと名付けられたその塔は――恐らくは、神紀文明時代に造られたものだと言われていた」
- ライカ
- 「ああ、時代が違うか……」
- フレイヤ
- 「――……」 〈奈落の剣〉の話もそうだが、さらに途方もない話になってきた
- クリスティナ
- ななめよんじゅうごど。
- レイフェル
- 「愛の形だって様々でしょ。あたしはもう、自分を刻む先が見つけてあるからそれでいいよ」 ふふ、と笑って>クリスティナ
- ライカ
- 「神紀文明時代……」
- ティーヴァ
- 「私たちの時代でも、その機能を十全に発揮することはできませんでしたが……それでも、その地域の人々の生活に大きな恩恵を齎してくれました」
- フェル
- 「そこまで行くと、魔法文明の頃でもお伽噺扱いですね」
- クリスティナ
- 「おっと――これはこれは。この分野はもう白旗を振らねばならんか?」 >レイフェル
- リデル
- 「知ってる、知ってるわ。私、その名前知ってる」
- レイフェル
- 「それはまた・・・」 すごい、途方に暮れる<神紀文明
- ライカ
- 「私も白旗振っていい?」
- フレイヤ
- 「え……」
- プロメーテウス
- 「はは、すべてを解明出来ていないのだから、僕たちも白旗をあげているようなものさ」
- フレイヤ
- 「本当? リデル」
- 彼女の反応に、さすがに驚きを隠せない
- リデル
- 「ええ。バビロニアに、バベル――神様へと近づこうとして造られて、怒った神様に壊されたって聞いたことがあるの」
- レイフェル
- 「……」 ちょっと頬をかきながら 顔を赤くしつつ
- ティーヴァ
- 「確かに、そんな逸話もありましたが……」
- クリスティナ
- 「なんとも器の小さい神だな」 どの神だ?
- ライカ
- 「神様に近づこうとした──」
- 「……」
- 「(いやまさかね……)」
- と、まったくの根拠もない推論が一つ浮かんだが、首を振って
- レイフェル
- 「近づき方が悪かったと言うか」
- ティーヴァ
- 「どの神によって壊されたかは、明言されていないのです。実現不可能なことに対する比喩として用いるために用意された方便とでもいいますか」
- レイフェル
- 「無制限に自分たちも神様になろうとしたんじゃない?」 そういう用途に思えた
- クリスティナ
- 空の境界で見た(偏った知識
- フレイヤ
- 「剣に触れることなく、神へ――?」 いえ、それより、 「ほ、ほかに、ほかに何か、思い出したことはない?」 リデルの記憶の扉が開いているうちに、と少々勢い込んでしまう
- ティーヴァ
- 「実際に、バベルがどのような目的で造られ、半ばで折れたのかは誰も知らないのです」
- リデル
- 「えっと……ううん、ごめんなさい。それ以上は……」
- GM
- すごいといれいきたくなるいってくる
- ライカ
- いいよ
- クリスティナ
- 「ただのランドマーク……では流石になかろうなあ」
- フェル
- 「それだけで、それほどの物を作ろうとは思わないでしょうね」
- GM
- いってきた
- クリスティナ
- たまヒュンポイント
- ライカ
- 「その仮に──黄昏の起源も。もしかして、太古昔の人間に及ぶものだとしたら……」目を閉じて、少し言葉を紡いだが
- クリスティナ
- 万能藁をそえて
- ライカ
- 「ああ、だめだめ。考えすぎ。それよりも依頼だ依頼だ」
- フェル
- たまがなくてもヒュンとするぞ
- プロメーテウス
- 「何か思い出す所はあったようだけれど、それが彼女のいう世界の頂かどうかはまだ分かりそうにないね」
- ライカ
- ぱんぱんとほほを叩き
- レイフェル
- 「神紀文明のことなんて学者様でも分からないことだらけって聞くしなぁ‥」
- フレイヤ
- 「――そう……」 と、少ししゅんとしてしまう
- ティーヴァ
- 「……そうですね。まずは星辰の血晶盤の回収に全力を尽くしましょう」
- フェル
- 「ともあれそれはそれで、はい」
- レイフェル
- 「うん」
- クリスティナ
- 「うむ。高いところばかりを見るのではなく、先ずは足元を、であるな」
- ティーヴァ
- 「それでは、皆様、準備をよろしくお願い致します」
- クリスティナ
- 「頂きを見るためには、足元を見て登らねば話にならんからの」
- GM
- 最後にちょっとだけGARUBAを乱入させて
- すぅぱぁ準備タイムといこう
- フェル
- 「私は出来ているので、待ってますね」
- ライカ
- 「流石クリスちゃん。いうことが違うわね」
- ガルバ
- その時、こんこんと扉がノックされてガルバが現れる。
- ライカ
- チェック:✔
- レイフェル
- 「そうだね、日々鍛錬。一振りを一撃に」
- フレイヤ
- が、慌てて、 「で、でもすごいよ。ライカさんでも知らないような事を知っているなんて」 とフォローした。>リデル
- ライカ
- 「依頼だと思っていたもの。準備? とうの昔にできているわ」
- クリスティナ
- 「承知した。ある程度荷造りはしていたが……話の内容に合わせて整理して雇用」
- ガルバ
- 「出発前に、耳に入れておきたい報告が入ってきてな。聞いてくれるか」
- フレイヤ
- 「了解です、ティーヴァさん」
- リデル
- 「?」 ちょこんと座ったままガルバを見た。
- フレイヤ
- 「……?」
- レイフェル
- 「っと、どうしたんですかガルバさん」
- クリスティナ
- 「む? どうした?」
- ライカ
- 「……すごい雑な扱いされたような気がするのだわ」
- 「あ、どうされました?」
- フェル
- 「はい?」
- フレイヤ
- むしろ高く買っているのに!
- >ライカ
- ガルバ
- 「先日から、蛇頭海の東沿岸部の辺りに大量の魔神が現れるという事件が続いているんだが」
- ライカ
- ;;
- フェル
- 「ああ、なんか、らしいですね」
- フレイヤ
- 大抵の事はライカは知っているという信頼の元の発言だぞ
- クリスティナ
- 「大量の……?」
- フレイヤ
- Wikipediaにも載っていないのにみたいな(?)
- ライカ
- わらった
- GM
- この卓の話です(読む必要はない
- フレイヤ
- 「さ、さらっと大変なことを……」
- ガルバ
- 「……どうも、その大本の大本がお前たちの目的地になっているようでな」
- ライカ
- ライカ君自分のことそんなかしこいとおもってないのもある……
- PLは分かってます(フレイヤの意図
- レイフェル
- 「大量に、ですか」
- プロメーテウス
- 「おや、それはそれは」
- レイフェル
- 「それは、対処し甲斐がありそう」
- フレイヤ
- 「目的地って…… イファロスの遺跡ですか? だって、もう魔域はそこにないんですよね」
- ライカ
- 「──お誂え向きというか、何というか……」
- ガルバ
- 「ああ。この辺りにまで現れるのは大半が雑魚で、この時期多くなる海岸沿いの人間を襲うのが目的かとも思われていたんだが」
- ライカ
- 「というか、最近。ホリスの方でも海がらみで、魔神がらみで事件あったみたいだし。というか、あったし……」
- クリスティナ
- 「魔神ってそうポンポン出てきていい生き物でもないだろうに。事態の重さがよくわかるな」
- フレイヤ
- 「だとすれば、その魔神はどこから……」
- ガルバ
- 「どうも、それは表面に過ぎなかったようだ」
- ライカ
- 「やばいわね」
- 「表面」
- レイフェル
- 「表面?」
- ガルバ
- 「カモフラージュとでもいうべきか」
- フェル
- 「というと」
- ガルバ
- 「こちらの目をその雑魚たちに向けさせて――奴さんたちは本命の場所で何かしでかそうとしているらしい」
- ライカ
- 「フレイヤちゃんが最初にいった予想が的中ね」
- クリスティナ
- 「ああ、なるほど。木を隠すには――というには、ちょっと森側が物騒すぎるな」
- レイフェル
- 「もう動いてるってことか…」
- ガルバ
- 「蛇頭海の哨戒に当たっていた軍からの報告で、イファロス方面に大量の魔神の存在を確認した、ということだ」
- ライカ
- 「まったく……本当に」
- プロメーテウス
- 「これはいよいよ、のんびりしている暇はなくなってきたようだね」
- ティーヴァ
- 「……はい」
- クリスティナ
- 「重めの戦闘も考慮しておかねばならんなぁ」
- ライカ
- 「彼女たちは仕事終えたんだから……その土地くらいは休ませてあげなさいよ」
- 「ええ、急ぎましょう」