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旧約 楽園追放

20200913_0

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
クリスティナが入室しました
クリスティナ
HP:86/86 MP:26/26 防護:26
!SYSTEM
フレイヤが入室しました
フレイヤ
HP:71/71 MP:20/20 防護:17
!SYSTEM
フェルが入室しました
フェル
HP:76/76 MP:40/40 防護:17
クリスティナ
(*‘ω‘ *)
!SYSTEM
ライカが入室しました
ライカ
久々の出番ね
フレイヤ
(*‘ω‘ *)
クリスティナ
久々の出番だわ
ライカ
HP: MP: 防護:
フェル
綺麗に色の系統がわかれてますね
ライカ
HP:55/55 [+55/+55]
!SYSTEM
レイフェルが入室しました
フェル
wwwwwwwww
レイフェルが入室したら
レイフェル
HP:72/72 MP:21/21 防護:11
フェル
レイ「フェル」で
クリスティナ
(´・ω・`)?
GM
久々の出番だわ
フェル
ピピピピってなったw
GM
レイフェル
うん。除外ワードに設定しておいて
クリスティナ
ぴぴぴぴ。
ライカ
MP:78/78 [+78/+78]
防護:0 [+0]
GM
ぴぴぴぴwwwwwww
そういえば
フレイヤ様
レイフェル
かなり久し振りの出番
GM
ヘスペリデス(白銀髪褐色少女)は基本フレイヤ様保護という認識でいいの
クリスティナ
懐かしい顔ぶれがそろっておるわ……
レイフェル
ほんとに久し振りだね、クリス
ライカ
はからずとも
フレイヤ
そうね
ライカ
魔剣×4なのか…
こわ
クリスティナ
総力戦。
フェル
場違いフェル
レイフェル
月下彼岸花以降一度も会ってない か
クリスティナ
そうわね
GM
恐ろしい世界にきちまったもんだぜ
クリスティナ
時代に取り残され系女子クリスだぞ
フレイヤ
そうね、一緒に住んでいるという感じよりは、フレイヤが後見人となって神殿に協力してもらってる感じかなあ
GM
おけまる。
どこの神殿に預けたい?
ダルクレム?
クリスティナ
すごいとこいったな
フェル
私4月から動いてないですよ
レイフェル
あるの???
GM
ないよ
フレイヤ
ヒューレ神殿は組織としてはないので
ふつうに考えれば
ライカ
あ、そうだ
フレイヤ
ライフォスかなあ
ライカ
クリス(つきみちゃん)卓後にちょいご相談させてーといっておいて
準備完了だ
クリスティナ
(´・ω・`)? よくわかんないけどいいぞ
GM
まあヒューレは第一の剣系列だし
ライフォスが丸そう
クリスティナ
この顔ぶれなら先制用の敏捷指輪、器用に差し替えても良さそうだのう
GM
ザイア神殿もないから
ジャンヌもライフォス神殿に住ませてるし
ザイアに持ち上げられたヒューレも
ライフォスでいいな
うおおおライフォス最強
クリスティナ
大体らいふぉす
フレイヤ
かなあと思う
フェル
困ったらライフォス 覚えておくといい
GM
そういえば
今日は
さっきもラウンジで出したけど
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#p2e8fc69
レイフェル
困ったらライフォスは分かる
GM
スクエアな戦闘を使うので
フェル
ははい
GM
夜の部までに読んでおいてくだしあ。
クリスティナ
はあい
フレイヤ
ほい
レイフェル
はぁい 最近やった
クリスティナ
読んだ(覚えたとはいってない
ライカ
はーい
フェル
久しぶりね
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c あと昼の部でわぬくんの暑い視線により
クリスティナ
とりあえず巧みにデータかえておくます。
GM
わぬんだむを使うと思われます。
というわけで
そろそろ始めて参りましょう。
レイフェル
わぬんだむりょうかい
GM
よろしくお願いします。
ライカ
よろしくおねがいするわね
フレイヤ
よろしくお願いします
レイフェル
よろしくお願いします
クリスティナ
よろしくおねがいします
フェル
よろしくお願いします
 
 



星辰の道標

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ホシノシルベ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
GM
――暑かった夏も、いよいよ終わりが近付いて来ている。
日中の陽射しこそまだまだ厳しいものの、朝空から注ぐ陽の光は爽やかで心地よいものだ。
君たちは数日前にガルバに声を掛けられ、今日の朝、〈星の標〉へと集まることになっていた。
今君たちは店内にいるか、あるいはこれからやってくるところだ。
GM
そんなところから自由にどうぞ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
爽やかな陽射し/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
フレイヤ
もしもここでヘスペリデスが来るなら迎えに行ってこようかと思うけどどうだろう
GM
いいわよ
ライカ
星の標のドアを開け、入ってくるのは茶髪のポニーテールのキルヒア神官。一応、マスクをしているのは……変な野暮用に絡まれないためだろうか。あるいは、そこら辺の子供に「やーい、清楚。やーい清楚」などいわれないためだろうか。
GM
勝手についてきててもいい。
奴は意外に行動的な女だ。
クリスティナ
私は部屋にいる勢でいこ
ライカ
それは定かではないが、とにかく、この場所までくれば、息苦しいものなんて外してしまえばいい。
フレイヤ
なるほど
ライカ
「(こういう風に声がかかるのは──久しぶりね。といっても、この前ホリスの救援にいったところではあるんだけど)」
レイフェル
「──、よし、万全」 剣を三本帯剣し、黒いタンクトップにホットパンツ姿の少女はタオル片手に裏庭から店内に入ってきた 
フェル
「………」小柄な少女が暇そうにヒョウ柄の猫をもふっている
最近は気がかりな事があったので冒険者としてあまり仕事をして居なかったが、店主に声を掛けられれば仕方ない。というか見かねて声をかけられたのだろうか
クリスティナ
――そなた、一体何しておるのだ?」 店内には、斧を壁に立てかけて冷たい紅茶を楽しむ金髪ツインテの甲冑がゆるりとテーブル席でリラックスしていた。 >ライカ
ライカ
「(……ディニスでの事件を考えて。アレとソレとこれは用意してきた。本当は魔法の技術の向上もしておきたかったんだけど……。一足飛びにはいかないわね)」と思いつつ、先日、親友に言われた「(あるもので何とかするしかない)」という言葉を反芻して
ガルバ
――ふう、これで昼の仕込みも終わりか」 カウンターの奥でやれやれと肩を回すのは、お馴染み〈星の標〉の店主。
ライカ
「よし」と、ぱんとほほを叩いたところに、クリスティナの声が聞こえてくる。
「んぴ!」
「くくくく、クリスちゃん!?」
クリスティナ
「んぴ……?」
レイフェル
右手をグーパーしつつ 左手で汗を拭い、 白いジャケットをかけて確保していたテーブル席に着く
ライカ
「な、なにもない。何もないのだわ。おほほ……」と、言いつつ、左右に目を動かす
フェル
「どうも。仕事というので来ましたが」 装備してこいよと言われたのでいつでも出られる様になっています
クリスティナ
「ずいぶん久しいな。元気なようで何より」
ライカ
まだ人は少なさそうだ。清楚はある程度外しても問題ないだろう。(あるのか?)
クリスティナ
清楚は外すものだったのか……
ガルバ
「ああ。わざわざ悪いな。まだ依頼人が来るまで少々時間がある。何か飲んで待っているといい」 1杯ならサービスするぞ>フェル
フレイヤ
外せるなら清楚ではないのでは?
ライカ
「ええ、久しぶりねクリスちゃん。一緒に仕事をしたのは──うん。本当に何か月前って話なのだわ」
フレイヤ
じゃあ連れて入りますね
ライカ
何が名にていおうと
私は清楚なんだ
GM
どうぞどうぞ
レイフェル
「──」 ふぅ、と水差しから水をコップに注いで飲むと 店員に荷物をちょっと見ておいて、と言ってシャワールームへ
GM
自分を清楚だと思いこんでいる清楚
フェル
「ではミルクで。他の面子もまだ、ですか?」
GM
ほししべ……シャワールーム完備だというの
ライカ
すごい
クリスティナ
「全くな。それほど平和――とは言えぬな。色々あった。今回もそうであろうが……そたたも呼ばれて来て、か?」 >ライカ 
ガルバ
「他の面々はだいたい集まりつつあるな」 指名した奴らをそれぞれ示した。
フレイヤ
――すみません、遅くなりました」 ライカやレイフェルから遅れる事しばし。部屋に入って来たのは、フレイヤ・ハインツェル。金色の髪を太い三つ編みにまとめた、緑の目の少女だ。今日は、すぐに動ける事を考えてだろう、既に武装した状態だった。
ガルバ
「あとはフレイヤだが――
ライカ
「──そうね、多分、用向きは同じ──」
クリスティナ
部屋の一部、何か漫画喫茶みたいになってない? 大丈夫? >しべ
フェル
「ん」 ミルクを貰いつつ、振り返る
フレイヤ
どうも、1人ではないようだ。後ろに続く誰かに向かって、「入って」と優し気な声で告げた。
レイフェル
「っと・・・」 まだ揃ってないから余裕があると思ったら 足を止めて席に戻る
少女
その金髪の少女の後ろを付いてきたのは、小柄で褐色の肌を持つ、銀色の髪の少女。
フェル
「────ああ」 見たことがある面子だが……名前……名前……
ライカ
と、おそらく初になるフェルには会釈をして「……うん。しかし、この面子か……。やりやすいのはやりやすいんだけど……」
GM
部屋っていうか多分まだ店の酒場部分でいいよ!!
ライカ
「重い依頼がきそうなのだわ……」
フレイヤ
おっとっと
少女
「ここが――」 ひょっこりとフレイヤに続いて入ってくると、きょろきょろと興味深そうに見回した。
レイフェル
うん。酒場部分の認識で居た
フェル
「どうも」 ライカには小さく頷き返して
ライカ
ぼくも
フェル
ウン
少女
「〈星の標〉、ね。……素敵な名前」
クリスティナ
「……む。あの顔ぶれということは……?」 フレイヤと、連れ立った少女の姿を見て声を上げる
ライカ
「あ、ごきげんよう」にっこり。清楚。
「……」
ガルバ
「……何だフレイヤ、その娘まで連れてきたのか」
クリスティナ
ライカ
レイフェルフレイヤクリスティナがいる前でこれをするのは、虚無を感じつつ
「──えっと……」
レイフェル
「まあちょっとだけだし」汗の匂いはこれで勘弁してもらおう、と 香水瓶(におい消し)を取り出して
ジャケットを羽織ると 集まってるところに向かう
フェル
「……ク……クスリ……? フレァー……、と、れ、れ……レイ、ベル?」 
クリスティナ
「こちらは、少し久しい程度か。元気であったか?」 立ち上がり、フレイヤに手を挙げて挨拶をしながら少女に寄って行って頭を撫でくって野郎
ライカ
「(美少女が美少女を連れてきたのだわ。やっぱり美少女と美少女はひかれあうもの。美少女あるところに美少女あり。そういえば、美少女を探し求めている剣豪が、この店にもいるきいているんだけど、やはり彼女も美少女なだけに美少女なのかしら。ふふ、期待が膨らむわね)」
少女
「あ」 クリスの顔を見るとぱっと表情を明るくして。 「クリスティナ」 大人しく撫でられて名前を呼んだ。名前くらいは教えてもらってるだろう。
ライカ
と、頭の中ではロクでもないことを考える。アネットや、シグネや、キリーやアンスレイがいなければ思考盗聴されることはないだろうと、油断して
クリスティナ
「ライカ、ライカ。折角被った物がすぐはがれそうになっておるぞ」
レイフェル
「──、久し振り、クリス、フェルちゃん」 「少し振りだね、ライカさん、フレイヤちゃ…ん?」
ライカ
「えっ!?」
>クリス
フェル
「………」 名前を思い出そうとしたけど違う気がする…… 「ああ、ええと、久しぶりです」
クリスティナ
「うむ。元気そうで何よりだ」
レイフェル
「レイフェルだよ。久し振りじゃ仕方ない」 苦笑して>フェル
ライカ
「ええ──久しぶりね」と、レイフェルや、フレイヤにもいいつつ
フレイヤ
クリスに頷いて、それからガルバに、「すみません、話をしたら、どうしてもお店に行ってみたいというので……」 あはは、と少し笑って
ライカ
「やだ……好奇心旺盛で可愛い……」
「ごほん」
ガルバ
「まあ連れてくる分には構わんが、しっかり見ておいてくれよ」 
レイフェル
「新人さん?」少女の方を見て >フレイヤ、クリス
フェル
「すみません。名前覚えるの苦手なもので…」
クリスティナ
あの名前で呼ぶかどうか抵抗を感じるところだ
ライカ
「そ、そうね……もうイルスファールのトレードマークだものね」
少女
「……来ちゃ駄目だった?」 心配そうにフレイヤの袖を引いた。
クリスティナ
「新人――いや、どうかな。どういう都合で連れて来たのだ?」 >フレイヤ
GM
なんでや!!! 本名じゃなくたってかわいい名前やろ!!!
ギリシャ感覚では……
クリスティナ
ぎりしゃかんかく。
ライカ
「あ──……お構いなく。フェルさんでしたか……。改めましてライカです。適当に呼びやすい感じで呼んでくれれば。ええ」
レイフェル
「ううん。気にしないで」>フェル
ライカ
と、フェルに対しては声1オクタープあげておこう
フェル
「あ、はい。フェルです。よろしくお願いします」
ライカ
ギリシャ感覚はすごいぜ
少女
「ごめんなさい。私がどうしても、って」 クリスティナに対して、フレイヤの代わりに答えた。
GM
1オクターブは上げすぎで草
ライカ
何も考えずにかいて
あげすぎにきづいた
クリスティナ
「む? そちらは……此度の仕事の仲間であるかな? 初めまして、私はクリスティナという。よろしく頼もう」 >フェル
フェル
「……(なんで声裏返したんですかね)」等思いつつ
GM
裏声で喋ってるレベル
ライカ
わかるけど、やりそう
フェル
「……………」
ライカ
「(……今、声裏返ったわね。私)」
クリスティナ
「ああ、そうか。見学であったか……いやなに、何かあったのか、と思うただけでな。気にすることは無い」 なでくり >少女
レイフェル
「…‥たまにちょっと不思議な感じになるけど大丈夫」
フォローを入れた
フレイヤ
「大丈夫。この店は、誰に対しても開かれている場所だから」 少女にそういってから、ガルバに「――仕事の話のときはおとなしくしているよう約束していますし、込み入った話であれば席を外してもらいますから、どうか」 と少しあたまを提げた。
フェル
「あの、私も名前忘れていましたが、顔忘れられるのはちょっと、悲しいです」>クリス
クリスティナ
でんわするときだけ声が一個上がる人よくいるよね
少女
「ううん、あれからは何もないの。フレイヤも、神殿の人たちも優しくしてくれているから」
フレイヤ
下げた
クリスティナ
あれ?
ライカ
僕も上げるな(声
クリスティナ
あ。
フレイヤ
少女
「うん」 フレイヤに頷いて、大人しく彼女の後ろで、しかし興味深そうに周囲を観察することに徹したようだ。
レイフェル
仕事の電話は意図して優しい声にする>電話の時
クリスティナ
面識の記憶(PL)失せてたから検索かけて、なんだレイフェルかってスルーして見落としたわ
フェル
GM
仕事の電話は営業用ボイス
レイフェル
弊害
GM
ライカ
うん営業用
クリスティナ
「む? ――おお。しまったな……これは悪いことをした」 すまんすまん >フェル
ガルバ
「ま、いい。他に客も殆どいない。1杯サービスしてやるから、皆ゆっくりしておけ」
ライカ
「ええと──それで」と、再度全員集まったであろうことを確認して
フェル
「まあ、フードを外した顔を見せるのは、初めてでしたかね」 と言ってフード被った 「以前に一回だけ、依頼に行ったことが」
ライカ
「どうやら、今すぐに用件を話すというわけでもなさそうですね。店主さん」
レイフェル
「シャワー行く余裕あったらちょっと‥…後ガルバさん、ごめん」
ガルバ
「依頼人は俺でも国でもないからな」
ライカ
「依頼人を待っている状態──だったりしますか?」
クリスティナ
「ああ。今芋い出したよ。以前ともに戦っていたな」 後ろ頭をかいて苦笑している
芋?
ガルバ
「うむ。そろそろ来るはずだ」
レイフェル
「外のかかしというか標的、3つくらいだめにしちゃった…」
ガルバ
「なんだ、どうした」 >レイフェル
GM
ライカ
「なるほど、個人の依頼……それで、この面々か……」
クリスティナ
久しぶりに何か
タイピングしてるせいで誤字やべー
フェル
「まあ、ああは言いましたが、気にしませんよ。よろしく願いします」
ガルバ
「お前……。もう少し気を遣えと毎度いっているだろう」
ライカ
唇に手をあて……考えていたが……
レイフェル
「いや、ちょっと調子確かめてたらこう。全力出せるところってそうなくて・・その・・・」
フェル
「あとは、そちら、フレイヤ、でしたっけ。お久しぶりです」 名前はさっき盗み聞いた
レイフェル
「ごめんなさい…」
クリスティナ
「しかし、仕事の話となるとこやつは連れていけぬなぁ。店員にでも預けられるか?」 少女を見ながら、どうしたものかと顎に手を当てる >フレイヤ
ガルバ
「まったく、仕方がないな。まあ、今回はこっちで直しておくが、もし次があった時はお前にも修繕を手伝わせるからな」
フレイヤ
「はい。ご無沙汰してます、フェルさん」 にこりと微笑んだ。 「また一緒に仕事ができそうで、うれしいです」
ライカ
「……レイフェルちゃんの実力と……。後、その持ってる業物2本の力があれば……まあ、壊れる……わよね」
あえてデスブリンガーについては言及は避けておく
レイフェル
「腕が完治したの確認してたら調子上がっちゃって…」
「…はい」
少女
「……」 仕事にはついていけないのは分かっている。けど、ちょっとだけ視線を落とした。
ライカ
「まあでも……たとえ、木刀つかったとしても」
「……」
「壊れるのが容易に想像できちゃうのだわ……」
クリスティナ
「怪我明けから飛ばし過ぎは良くあるまい。というかそんな怪我をしておったのか、傷は残ってないだろうな?」 >レイフェル
フェル
「ええ、宜しくお願いします」 「あなたは?」 一通り挨拶したので少女に声掛け
レイフェル
「あ。うん。……大丈夫」 >クリスティナ
ライカ
「あ、そうそう」と、フェルの発言に、New美少女に目が向き
レイフェル
ちょっと目を逸らした
少女
「あ、私は」
ライカ
「はじめまして。ライカといいます。星の標で冒険者兼、神官をやっています。お名前教えていただいてもいいですか?」
フレイヤ
呼び方に悩んでいる系PL
ライカ
と、満面の笑みで尋ねた。
清楚を纏いなおす
少女
「…………」 何て言おう、とフレイヤに目を向けた。
クリスティナ
「全く……また後ろめたいことを隠すように。後で怒るぐらいにしておいてやるから、今度聞かせてもらうからな」 >レイフェル
ガルバ
「その娘が保護された時は、ヘスペリデスと呼ばれていたようだ」
クリスティナ
バフ:清楚
GM
便利なガルバ
レイフェル
「り、リコリスのお墨付きだよ」 少し惚気を入れつつ
ライカ
多分、シェルトロン的なものだよ(クリス
レイフェル
「分かったよ…」 困ったように笑って
フレイヤ
ヘスペリデスをもじってリデルとかどう??
GM
いいよ
ライカ
「息をするように惚気ていくわね……」
>レイフェル
クリスティナ
「アレのお墨付きってそなた……そりゃあまた」 物騒なんだろうなァ
フェル
「ああ、そういう系でしたか」 保護とかいうので何となく察した
ライカ
「ヘスペリデスちゃん」
フェル
「では、ヘス?」
ライカ
ふと、親友の二人の姿が想起されて
フレイヤ
「いま、リデルと呼んでいます」 と、助け船を出すように。 「ね」
ライカ
「……」
レイフェル
「あたしはレイフェル。こんにちは」 と自己紹介
ガルバ
「まあ、《黒の教団》という物騒な連中にそう呼ばれていたから、あまり好ましい名前ではないかもしれんが――
レイフェル
「──……」
ライカ
「リデルちゃん。よろしくね──って、ああ……」
フェル
「では、リデルと」
少女
――ん」 フレイヤの言葉に大きく頷いた。
クリスティナ
「ふむ、リデルか。良い呼び名だな」
レイフェル
「リデルちゃんだね」
ライカ
「なるほど、関係者あるいは被害者なんですね」と、目をつむり。
フレイヤ
「はい。『意味』がある名前なので、そのほうが良いと思って、相談して」
レイフェル
表情を一瞬険しくしてから 笑顔を作って
リデル
「私も気に入ってるの」
ライカ
「──つまり直近で《教団》に関わる事件にフレイヤちゃんは遭遇したと。まあ、不思議なことでもないか」
フェル
「教団……?」 聞いたことあったような無い様な。まあ物騒なやつなんでしょう
ガルバ
「その辺りは必要があれば追々詳しく、な」
「それより、依頼人が来たようだぞ」
フェル
「ええ。今は関係ないなら、いいです」
ライカ
「最近ちょくちょく、《教団》の動きがみられるらしいじゃない。そういや……東の方でも大きな事件があったって。フローラさんから聞いたけど」
クリスティナ
「そんな必要は無いほうがいいんだがな、正直」
フレイヤ
それはあくまで保険程度の事にしかならないだろうが、善からぬことを考える連中を呼び寄せてしまう危険をあえて冒す必要はない。
GM
ガルバが言った直後に、店の扉が開かれた。
ライカ
「ま、それは今は関係ないわね」
レイフェル
「療養中にそんな事があったんだね…」
フェル
「ん」
レイフェル
「…‥」 視線を入り口へ
フレイヤ
「はい。話せば長くなるので、また時間を改めて――と」
クリスティナ
触接的にかかわらず、たまに手伝いポジで絡むクリスと教団さん。
ライカ
と、目を入口にスライドさせて
クリスティナ
せっしょく?
GM
扉を開いて入ってきたのは、ごくごく薄い金色の髪を揺らした線の細い青年に――
フェル
最近導入された(かもしれない)ターンする椅子で、体ごとそっちを向く
GM
薄手の衣服に身を纏った浮世離れした雰囲気を宿す女性――ティーヴァだった。
GM
のろわれボディじゃん
フレイヤ
―――」 思わず、目を丸くする。
ティーヴァ
「失礼致します」
レイフェル
「あ……」
青年
「こんにちは、どうやら揃っているようだね」
GM
CV:石田彰
ライカ
「てぃ、てぃ、てぃ、ティーヴァ!?」とわざとらしくいったが「って、冗談。どうせ、そういう感じの依頼だとは思っていたわ」
レイフェル
白髪じゃないから敵じゃない
白髪銀髪の石田は最終的に敵になる率が段違いだ
クリスティナ
「む。こちらもまた、久しいな」 ティーヴァに手を上げて応え
フェル
「こんにちは」 「皆さんは知り合いみたいですね」
リデル
「…………」 入ってきた2人の姿を見て、少し首を傾げて、胸元で手を握った。
ライカ
「はい。はじめまして」と、青年には挨拶して
クリスティナ
それは秘密です。
レイフェル
「ああ、うん。1人はね」>フェル
ティーヴァ
「ええ、お久しぶりです。申し訳ありません。本来ならばもっと早くに伺うべきだったのですが……」
フェル
「隣の男性は初対面、と」
クリスティナ
青年さん面識あるやつだろうか……
青年
「うん。この中だと僕の方はガルバとしか面識がない」
レイフェル
「──復帰戦としては、かなり重たい仕事になりそうだね」
ライカ
「個人でそういう依頼が来るとしたら、それこそ、ディニス鋼国からか……。後はそういう感じの依頼かもなと予測できていたのはあります」
フレイヤ
――いえ。お元気そうでよかったです」 最初の驚きを過ぎれば、ゆるゆると首を振って少し笑い、 「それで、そちらのかたは――
フェル
「では、とりあえず、はじめまして。フェルです。よろしくお願いします」 皆の印象からすると、口数も増えて柔らかくなっているかも知れない
ティーヴァ
「自己紹介は、後ほど改めて――」 フェルに応えたところで、リデルへと目を向けた。 「あら……?」
クリスティナ
「随分経験を積んだものだな。以前はもうちょっとかっ飛ばして居ったような気がするものだが……」 成長を感じる…… >ライカ
フレイヤ
――……」 リデルの反応に、ちらり、と目をやった。何か、感じるものがあるのだろうか。
ティーヴァ
「……不思議な御方ですね。察するに、フレイヤ様のご友人でしょうか」
ライカ
「え……そうかしら?」「普通にしてるつもりだったんだけど……ありがと……
ともにょもにょ答えた
クリスティナ
「うむ、うむ。良いことではないか。その調子で頼むぞ」 >ライカ
レイフェル
「……」 クリスとライカのやり取りにちょっとだけ笑って
青年
ゆるく腕を組んで、ティーヴァとリデル2人の反応を見る。 「ミステリアスな女性同士、何か通じ合うものでもあったかい」
ライカ
「ごほん」
と、咳払いして
レイフェル
「……」 もうちょっと暗い印象だったけど、雰囲気変わったかな、とフェルもみた
ティーヴァ
「下らない冗談は止めてください。それより、早速ですが――
ライカ
「不思議な雰囲気を漂わせている──といえば、貴方もそうだとは思いますが……」
フレイヤ
――あ、」 そこに声を掛けられ、ティーヴァの方を見て、 「と…… はい」 少し考えるだけの間、ティーヴァになら話しても大丈夫だろう、と考え、 「以前の事件で、《教団》から保護した子です。それで――
フェル
「?」 首を傾げた。
ライカ
「やだ……ティーヴァのちょっとキツめの言葉……悪くない……」
「ごほっ」
クリスティナ
「しかしそなたイルスファールに戻ってきておったのだな」 なんかどこか行くって聞いた覚えがあるが >ティーヴァ
レイフェル
「……」 軽口叩く人だなぁ と青年を見て 取り合わせ的に、もう居ない人を思い出す
フレイヤ
「いまは、友達です」 と、ティーヴァの言う通りだと肯定する。
ティーヴァ
「《教団》の……そうですか。(わたくし)が離れている間に、そのようなことがあったのですね」
クリスティナ
ん? 違うか、イルスファールに戻ってくるって話をきいたんだっけ?
きおくりょくのけつじょ
GM
最近もどってきました
フェル
にんげんはきょういったこともわすれる
しかたない
ライカ
「鋼国の事件からまた、姿見なかったものね。推定、鋼国の復興関係だとか、あるいは、アルテミスちゃんの関係とか、ともかくそこら辺の関係で動いた感じ後は思うんだけど……」
フレイヤ
――そうですね、」 ライカの言葉に頷いて、 「どこか、ティーヴァさんに似た雰囲気を感じるといいますか……」
クリスティナ
元々忘れっぽかったのが極まってきた
青年
「僕に対しても、彼らに対してと同じくらい優しくして欲しいのだけれど……まあ、置いておこうか」
ライカ
「はい、不躾な聞き方で申し訳ないのですが」
「お名前をいただいても?」>青年
ティーヴァ
「ええ。つい先ごろ戻って来たのです」 >クリスティナ
フェル
「───」 皆の話を黙って聞いているが、不機嫌な感じではない。むしろ程よく力を抜いている
フレイヤ
「……はい。ディニスから戻ってきてから、しばらくしてからの話ですから。――その話は、また改めて」>ティーヴァ
ライカ
感じだとは思うんだけどだ ☝
クリスティナ
「そうであったか。その足で仕事の依頼とは、随分忙しそうだな」 >ティーヴァ
フェル
👆
青年
「ああ、すまない。僕の方こそ、名乗りもせずに言葉を交わし続けるだなんて無作法な真似をしてしまった」
レイフェル
「っと、レイフェルです」 私も名乗ってなかった
フェル
「冒険者なんて無作法ですから、気にせず」
レイフェル
あたしも
青年
「僕はプロメーテウス。彼女とは同郷でね。今日は君たちに頼みたいことがあってやってきたんだ」
ライカ
はじめましての時に名前はいっていたこととしよう
フレイヤ
「同郷……」
ライカ
「あ──……なるほど」
レイフェル
「ティーヴァさんと、同郷…」
ティーヴァ
「……それでは、私もここで名乗っておきましょうか」 後で改めてしようと思ったけど。
「私はティーヴァ。賢神キルヒア様に仕える神官で――その他の話は、この後詳しくさせていただきます」
>フェル、リデル
フレイヤ
その一言で、彼の素性を察し、「………」 その身にまとった雰囲気に、どこか納得する
クリスティナ
「おっと。これは失礼した。私はクリスティナと言う。近頃は、堅楼と名乗った方が通りが良いのかもしれないが」 胸に手を当てて、青年に挨拶しよう
リデル
「リデルよ。フレイヤに付けてもらったの」
クリスティナ
よびにくそう >プロメーテウス
フェル
「プロメテウスにティーヴァ。分かりました」 私は一番に名乗っているので
ライカ
「そうね……これは、ちょっと応接間あたりで、情報の共有が必要そうな話ですね?」
クリスティナ
メッティって呼んどこう
フェル
容赦なく伸ばし棒を省略するフェル
ライカ
これは、ティーヴァと、メッティに
プロメーテウス
「もちろん、君たちの勇名は聞き及んでいるよ。ああ、名前が長くて呼びにくければ彼女のようにプロメテウスと呼んでくれてもいいし、隠者(ハーミット)なんて呼んでくれても構わないよ」
レイフェル
ならけん開発の主任とかしてそう>メッティ
フェル
「あ、すみません」 略しちゃった
ライカ
これリュエルだったら
プロさん
ガルバ
「うむ、奥の部屋を空けてある。使ってくれ」
クリスティナ
「私たちに仕事を頼むぐらいだ、気軽にその辺で、とはいかぬかな」
ライカ
ってよんでそうで笑う
レイフェル
「(アルカナ…)」
フェル
プロ市民さん
フレイヤ
「………」 ヘスペリデスが、自分の新しい名前を気に入ってくれていそうな事に、微笑ましいようなちょっと気恥ずかしいような。三日三晩ぐるぐる考えた甲斐もあったというものだ
プロメーテウス
「構わないさ。自分でも呼びづらい名前だと思ったことがあるくらいだからね」
GM
柊明日香さんになってしまう
フェル
「助かります。では、奥に?」
レイフェル
「それはちょっと分かる…」 レイフェルもちょっと呼びづらさがある
ティーヴァ
「それでは、あちらへ」
クリスティナ
「妙な呼び名を持っておる男だな。裏があって魅力があるのは女だけだぞ」 と、苦笑し、プロメーテウスを手招きしながら、さっさと奥へ行こう
ライカ
「はい、よろしくお願いします。プロメテウスさん」
リデル
「あの。……私も、行っていい?」
ライカ
はい
フェル
「ん。いいんじゃないですか?」
プロメーテウス
「そうかな。ミステリアスな男というのも、人によっては惹かれるものだと聞いたけれど――おや」
レイフェル
「自分で言っちゃ台無しですよ」
ライカ
「──いやあ、普通にモテるんじゃないですか……プロメテウスさん。とても端正なお顔立ちと、魅力的なお声をしておりますし」
フレイヤ
――ティーヴァさんとプロメテウスさんが良ければ」 ティーヴァがもちこむ事件とあらば、あるいは、いずれ彼女にも遠因してくる事柄かもしれない
クリスティナ
「依頼人の御威光次第、だな」 リデルの言葉にそう返しながら、奥の部屋のドアを開けてさっさと入っていく
フェル
「否定はしませんが、自分でそういうことを言うと、胡散臭い、に化けますよ?」
ティーヴァ
「……」 顎に手を当て、リデルをしばらく見て。 「……構いません。フレイヤ様のご友人であれば」
ライカ
ふと、鋼の国のもう1人の英雄のことが想起され
フレイヤ
――よかった。ありがとうございます」
ライカ
「そういえば……最初にアルベルトさんに会った時もこんな感じだったかな……」
プロメーテウス
「ふふ、胡散臭いか。前にこの店に依頼に来た時も、皆にそう言われたものさ」
フレイヤ
「良かったね、リデル」 そして、傍らの少女に微笑んだ。
ライカ
「ああいや、彼はもっと胡散臭かったのだわ!」
「はっ」
「いけないけない。清楚清楚……」
レイフェル
「…やっぱり、思い出すよね」苦笑して>ライカ
ティーヴァ
「アルベルト様の方が、まだ幾分か誠実です」
ライカ
「……まあね」
レイフェル
「ティーヴァさんがそこまで言うんだ…」
ティーヴァ
そう言って、ティーヴァは奥の部屋へと入っていった。
フェル
「ああ、それが地でしたか」 なんかさっきから変な声出したりごにょごにょしてたのは、取り繕ってたのか
ライカ
「……ティーヴァのお墨付きだし」
クリスティナ
アルベルトが殿下の声で再生される病気
フレイヤ
「……ずいぶんひどい言われようですけど……」 と、ちょっと苦笑して 「ティーヴァさんがああまで遠慮なく言う所、何だか珍しいです」
「同郷っていうのが、なんとなく実感できちゃいました」
ライカ
「……地!? いやいやいやいや、わ、私はこのようなものですよ。ええ、はい」と、フェルに言いつつ。もう遅い
プロメーテウス
「昔は彼女には割と優しくしていたと思うんだけれどね」
GM
ということで奥の部屋に移動しつつ
フェル
「無理しない方が…」
レイフェル
「そうだね。なんか気安い感じ」 フレイヤに同意して
GM
僕はトイレ
ライカ
「まあ──なんというのでしょう」
クリスティナ
いってらー
ライカ
「古代人の方々が何かと癖がある方が多いですから」
「アテナもいろいろな意味でめんどくさい女でしたし……」と、これはプロメテウスに
フェル
「コダイジン?」 はて と首を傾げつつ
クリスティナ
「ほうれ、入って良いってことになったんだったらはようこぬか。随分と立ち話しおって。茶の支度まで出来てしまったぞ」 ひょい、っと部屋から顔を出して
ライカ
あきれるような、それでも旧友を懐かしむような。そんな声で
フレイヤ
キャロラインに、奥の部屋に飲み物を用意してくれるように言伝してから
ライカ
私もティヴァ〇についていこう
レイフェル
「ああ、今行くよ」
フレイヤ
リデルを伴って、奥の部屋へと向かいましょう
プロメーテウス
「ははは、彼女は彼女で、ティーヴァとはまた違った方面で真面目だったからねぇ」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
フェル
「あ、すみません。今行きます」 妖怪猫抱えが行く
クリスティナ
凄い違う曲を思い出すメロディラインだった。でも何の曲と似てるのか思い出せない
GM
奥の部屋へ移動すると、紅茶と茶請けが用意されたテーブルを全員で囲む。
GM
わからないわかる
ライカ
妖怪猫だ
プロメーテウス
「さて――それじゃあ、まずは何から話したものかな」
フェル
猫を抱える妖怪だ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Briefing Time/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
クリスティナ
「ま、時間はあるようだし、最初から語ってくれても構わんぞ」
クリスティナ
猫を抱える妖怪といえばサーバーメンテナンス
フレイヤ
「はい。今日はそのために集まったんですから」
フェル
「ん、そうですね。私はじっくりでも、簡潔でも。皆が望む方に合わせますよ」
レイフェル
「うん。それはお任せします」
フェル
そうだよ
プロメーテウス
「最初、か。それはそれで何処を最初とするかが悩ましいな」
レイフェル
艦これ。。。
フェル
初期の艦これでよくみた
ライカ
「そうですね──私はイファロス及び、アトランティスについてのことについてが、幸運にもいくらか情報を知っていますが……」
クリスティナ
はい……
ティーヴァ
「まずは簡潔に、皆様に依頼したいことをお話ししましょう」
フレイヤ
こくり、と頷く。
ライカ
「まずは、プロメテウスさん、後はティーヴァの御出身か。後は依頼の内容からではないでしょうか」
「あ、お願い」ティーヴァに
リデル
「……」 お行儀よくフレイヤの横に座って、お茶菓子に手を伸ばした。
クリスティナ
「問題ない。最低限、仕事の内容が分かればやることはやれるからの」
フレイヤ
かわいい
プロメーテウス
「そうだね。ではまずは依頼の内容から」
「君たちに手伝ってもらいたいのは、古代魔法文明時代のとあるマジックアイテムの入手だ」
レイフェル
そっと、フレイヤの方に茶菓子を押しやって
フレイヤ
「………」 姉妹がいたらこんな感じなのだろうか、などと思うフレイヤなのであった
フェル
「はい」 猫を抱えたまま座った。使い魔なので反応が無いのが悲しいところだ
リデル
「……」 茶菓子を食みながら、目が動いてきた茶菓子にいった。
プロメーテウス
「名前は――そうだね、〈星辰の血晶盤〉とでもしておこうか」
フレイヤ
「マジックアイテムですか」 お茶を一口。
「それはまた―― 曰くのありそうな名前ですね」
クリスティナ
「ふむ。……名からすると、用途は分かりそうなものだが」
ティーヴァ
「……その名称には思うところがありますが」
ライカ
「〈星辰の血晶盤〉ですか……」
レイフェル
「〈血晶盤〉…ということは、魔域の脅威度測定器?」
ティーヴァ
「分かりやすいというのは、確かかもしれません」
ライカ
「……そうね。これと」
大悪魔のアレを取り出した
フェル
「せいしん……星の並び?」
フレイヤ
レイフェルに小さく会釈してから、自然とリデルと仲良く分けるようにした
クリスティナ
「しかし魔道具となると、魔法文明時代の遺跡か何かに?」
プロメーテウス
「お察しの通り、〈悪魔の血盤〉などのアイテムと似たような使い方が期待出来る」
ライカ
「あ、買ったのよ。マイ血晶盤。前痛い目あったしね」
ティーヴァ
「ええ、恐らくそれは今、古代の都市に在ります」 >クリスティナ
フレイヤ
「〈悪魔の血晶盤〉が、魔域の力を計るものなら―― 〈星辰の血晶盤〉が計るものはなんでしょうか」
レイフェル
「物持ちがいいね」>ライカ
ライカ
「──ただ、ティーヴァの反応と。それに特有の名前をついていることから考察するに……」
クリスティナ
「そんなグッズ感覚で買う代物ではないと思うが……そなたなら有用か」 私が持ち歩いてもなァ >ライカ
フェル
「お金が余り出したのかも知れませんね」
ライカ
「むしろ、何が起こっても大丈夫なためな対策なのだわ。脅威度が図れずに突入のパターンありすぎたもの」
プロメーテウス
「星辰の血晶盤は、つ――いや、特定の〈奈落の剣〉によって形作られた魔域の場所を調べるために利用するんだ」
「〈奈落の剣〉について、説明は必要かい」
ライカ
「して頂ければ」
フェル
「──奈落の剣」 「大まかには知っています。といっても、特性くらいでしょうか。出自とかそういうのはさっぱり」
レイフェル
「特定の‥、」顔をしかめつつ 「あたしは大丈夫です」
クリスティナ
「私は多数経験があることはあるが……ふむ。改めて聞いても良いだろうか? 聞き及んではおるが、知らぬことがあっても困るのでな」
ライカ
「私たち現代人と、あなた方の知識量では相当な差があることは重々承知しております」
ティーヴァ
「では……少し長くなりますが、ご容赦ください」
クリスティナ
意訳:PLはだいぶ忘れました
ティーヴァ
「我々の故郷の話と合わせて、お話しさせていただきます」
ライカ
「プロメテウスさんや、ティーヴァから捉えた〈奈落の剣〉の説明と所感。おきかせていただければ、と」
フレイヤ
リデルをちらりと見てから、 「その方が、私も助かります。今までに分かったことも、整理をしておきたいですし」
ライカ
と、言って。静かに耳を傾ける
クリスティナ
「故郷の……?」
リデル
「…………」 〈奈落の剣〉という単語が出ると、お菓子を食べる手を止めて保持したまま、顔をティーヴァたちへと向けた。
フェル
「………」ライカの言い様は気になるが、これから説明がある様だ
レイフェル
「──、」 静かに聞き入る
ティーヴァ
「〈奈落の剣〉とは、人為的に“奈落の魔域”を作り出す魔剣です」
フェル
「はい」 こくこく。それは知っている
ティーヴァ
「今日に至るまで、《黒の教団》という組織により製造され、各地で魔域が形成されています」
クリスティナ
「思えば、なんとも厄介な集団であるな、教団」 いいことひとつもしないな
フレイヤ
「………」
レイフェル
「ほんとにね」
ティーヴァ
「彼らは何らかの手段により、〈奈落の剣〉を増産しているようですが……オリジナルを生み出したのは、彼らではありません」
「では、原初の〈奈落の剣〉はいつ、どこで生まれたのか、ですが――
クリスティナ
「それは……魔法文明の遺跡からモノを探してくるという話で、なんとなく察しは付いたが」
ライカ
「《庭》ともつながりがあるみたいだしね」はぁと、ため息をついて
プロメーテウス
「それが生まれたのが、古代魔法文明時代のアトランティスと呼ばれた国。――僕らの故郷なんだ」
リデル
「アトランティス……」
フェル
「────」 庭の話も、このレベルの冒険者まで来ると有名なんですね
クリスティナ
「ほう。故郷――ん? なんだか時代のスケールがおかしくないか?」
ライカ
こくりと静かにうなずいた。アテナが紡いだ言葉が想起される。
フェル
「先程から、ライカが古代人がどうの、と言っていたのはそれですか」
ライカ
「ああ、常識で考えたらもう負けよ。クリスちゃん」
「そうなんです」フェルに頷いた
プロメーテウス
「うん。彼女も僕もその時代の出身だ。僕はずっと眠り続けていたようなものだし、彼女も何度も眠り、目覚めるのを繰り返していたようだけどね」
レイフェル
「…‥」 故郷の名前を聞くのは、初めてかもしれない
フェル
「では、プロメテウスとティーヴァは、魔法文明から生きている人」
クリスティナ
「……頭痛を感じてくるな。中々、聞ける話ではないようだ」 >ライカ
ライカ
「眠り続けていた。そういうケースもあるのか……」
「ふふっ」
ティーヴァ
「彼は、間違いなくそうです。私の身は、もはや普通の人間のそれではありません」
レイフェル
「そうなるね」 そして、(あいつも)
ライカ
「ふふふふ」と、クリスになぜか笑って
プロメーテウス
「僕も普通の人間とは言い難そうだけれどね」
ライカ
「最近、そんな話ばかり聞いていたから……」
「ふふっ、そうね……普通聞けない話だわ……」
フレイヤ
「私の知る限りでも、そういった人にこれまで何人か、出会ってきました」>古代魔法文明から生きている人
ライカ
がくっと、頭を項垂れた
フェル
「この世界、超常の存在は稀にあるものです」
フレイヤ
「それぞれに、事情――というか、あり方は違いましたが……」
ティーヴァ
「……ええ、私たち以外にもアトランティスの生き残りはこの時代に存在しています」
レイフェル
「ほらほら、いつものことでしょ」よしよし>ライカ
クリスティナ
「稀に良くある話になっておりはせんか?」 >フェル
ライカ
「あ~」と、レイフェルによしよしされ
リデル
「……ティーヴァとプロメテウスは、昔の人。ずっと眠っていた……」 だったら、ずっと眠っていたらしい自分はどうなのだろう。
クリスティナ
「しかし、そうか。そういう背景であれば、確かに故郷の話も関わるか」
フェル
「私は、昔ヴァンパイアと関わりがありましたから。ああいう出鱈目は慣れたものですよ」
レイフェル
「ヴァン……」 え、って顔した
プロメーテウス
「ノスフェラトゥに比べれば、僕たちなんて何てことはないだろう」
クリスティナ
「皆、凄まじい経歴を持つものだなぁ……私はいっそ一般人みたいなものではないか」
ティーヴァ
「……さて、そのアトランティスで〈奈落の剣〉が生まれた経緯ですが」
ライカ
「クロステル、アルテミス、エリスアーテ、アテナ……後は、パラスと、テイレシアースと、グラウクス。かしらね、私知っているのは」ティーヴァ、プロメテ以外で
フレイヤ
「……そ、それを言うなら私だって……」>クリスティナ
ライカ
これは、ティーヴァ、プロメテに告げたセリフ
ティーヴァ
「アトランティスはかつて、混沌の氾濫という大きな災厄に見舞われました」
レイフェル
「‥‥やめようやめよう。不毛だから」>フレイヤ、クリス
ティーヴァ
ライカのあげた名前には、少し複雑な表情をしながらも頷いて。
クリスティナ
「ま、一般人枠として頑張ろうかの、フレイヤ」
ライカ
「というか、ここにいる面々。全員そういった経歴もちでしょ……」
レイフェル
「そんな話題に関わっている私達はもう、そういう段階過ぎてるでしょうが魔剣ランク」
あたし達は
フレイヤ
元はひつじ飼いの少女です
クリスティナ
元は傭兵団の娘です。
フレイヤ
「はいっ、頑張りましょう!」
プロメーテウス
「今でいう魔域への扉のようなものが世界各地で開いて、そこから魔神のような、彼らとも異質なものとも言えるような魔物たちが溢れ出してね」
レイフェル
里の狩人の一人でした
フェル
一般蛮族です
プロメーテウス
「アトランティスのみならず、周辺の国家はあっという間に滅亡の危機に追い込まれた」
ライカ
「(というか、さっくりヴァンパイアの話も今でたよね……彼女もいろいろあるのね)」>フェル
クリスティナ
あれ、私だけちょっと色味が違――上が折ったわ
ライカ
清楚です。よろしくお願いします。
初期能力値からみても、今も昔も普通の一般人です
レイフェル
初期能力値の話はやめよう
ティーヴァ
「そこで、当時のアトランティスの皇女は、混沌の氾濫に対抗するための手段を生み出したのです」
クリスティナ
「しれっと言っておるが、これ歴史書か何かに起こしてやるべき話ではないか……?」
フレイヤ
こくり、と頷き、 「そして、その事態を打破しようと作り上げた手段が――
ライカ
「ね」
フェル
「ふむ、ふむ」 頭の中で生理中
ライカ
>クリスちゃん
ティーヴァ
「それが〈繋ぐもの〉と呼ばれる魔剣。またの名を〈守護の剣〉とされたその魔剣は、その名の通り、世界と世界を“繋ぎ”、混沌の魔物たちを在るべき場所へと還すためのものでした」
レイフェル
「……」 そこまでは聞いてるけど 「魔神とも、異質…?」
ライカ
「《黄昏》のことじゃないかしら」と、レイフェルに
フレイヤ
「それこそ、知識の神(キルヒア)の使徒に期待されるお仕事ですよ」>ライカ
プロメーテウス
「うん。ただの魔神ではなく……僕たちはそれを《黄昏》と呼んでいる」
フェル
「まあ、魔神からして訳の分からないものですし、更に訳の分からないものが居ても不思議じゃないですよ」
ライカ
「ふぇ?」>フレイヤ
レイフェル
「ああ……」 あれはただの魔神という認識で居たけれど ライカとプロメーテウスの言葉に頷いて
ティーヴァ
「最初こそ、〈繋ぐもの〉による対応は順調に行っていました」
ライカ
「あー……」
「うん」と、自信なくフレイヤに答えた
フレイヤ
「最初の頃は、期待通りの効果をあげていたんですよね」
ティーヴァ
「しかし、彼らはこの世界に生きる者を侵す力を持ち――〈繋ぐもの〉も例外ではありませんでした」
ライカ
「むしろ〈繋ぐもの〉の特性が良くも悪くも影響した──という感じでしょうね」
クリスティナ
「その語り口からすると、もしや?」
ライカ
「〈繋ぐもの〉は繋いでしまう。それ
フレイヤ
「………」 クリスティナの言葉に、こくりと頷き
ライカ
それゆえ
プロメーテウス
フレイヤに頷いて。 「このまま事態が収束に向かうかと思っていた時、〈繋ぐもの〉やその担い手たちに異常が表れ始め、それらは再び異世界への道を繋いでしまう魔剣――〈奈落の剣〉と化した」
「細かい事件まで話すといろいろあるんだけれど……まあ、それではさすがにキリがないから、今はそう説明しておこう」
ライカ
「いろいろとそこは私、個人としては気になるところですが。そうですね。私も認識を確認しなおせました」
「ありがとうございます」プロメテ
クリスティナ
「興味深い話ではあるが、そうだな。本筋からは少し外れてしまうか?」
フェル
「……うん。まだ、なんとか追いついてます」 理解が
ライカ
>細かい事件
プロメーテウス
「とても一晩二晩では済みそうにないからね」
ライカ
「すごい……」フェル
レイフェル
「まあ、全部はわかんないし…あたしも分かってないから」
フェル
「はい?」
ライカ
「私なら多分、追いつてないところよ」
追いついてない
フレイヤ
「水にインクを垂らしたように、あるいは病が伝染するように、次々に〈繋ぐもの〉は変質していった。それが〈奈落の剣〉の成り立ち……」
クリスティナ
「歴史の厚みを感じるな」 こちらも苦笑いだ 
フェル
「そうですか?分からないところは置いといて、それはそういうもの、としておけば、なんとなく話自体は分かりますよ」
ティーヴァ
「事態を重く見たアトランティスの皇女は、次の手を打ちました」
ライカ
「そうですね。余計なノイズは排除して、中核だけを掴んでいく」
「うん、賢いわ」>フェル
ティーヴァ
「早急な解決は難しいと判断した彼女が考案したのは――“奈落”の底に、アトランティスごと彼らを封じること」
フェル
「……」褒められた
ライカ
ティーヴァの言葉に肩をすくめて見せた
クリスティナ
「……なるほど、な」
ティーヴァ
「首都オケアノスを始めとして、イファロス、アーモロート――主要な都市は次々に、〈奈落の剣〉の担い手たちによって封じられていきました」
ライカ
「アトランティス自体が、集団都市国家であるとは聞いてはいたけれども……なるほどね」
フェル
「解決策が無いので、先送りにした、とも聞こえますね」
リデル
「…………」 ティーヴァの口から色々な名前が紡がれていく度に、少し顔を痛みに歪めて。
ティーヴァ
「……実際、その通りです」
「少しでも時間を稼いで、その間に解決策を練る。それが、唯一その場で取ることの出来た手段でした」
レイフェル
「緊急避難、なんだから仕方ないところあるんじゃないかな…」 漠然とそう思う
フレイヤ
「……リデル?」 敏感に、彼女の変化に気づいて 「――もしかして、何か……覚えがあるの?」
ライカ
最初に出た都市が、特に重要な都市なのだろう。イファロスは知っているから、首都オケアノスと、アーモロートをを頭に刻み込んでおく。
フェル
「周り、というかライカの反応からするとでは、そのツケは現代に来ているみたいですね」
リデル
「……なんだか、ティーヴァの話、聞いたことがあるような気がして……」
フレイヤ
――……」
ライカ
「その通りだし──どうにも、ティーヴァやプロメテウスみたいに、解決を図ろうとした人物だけではないみたい」>フェル
ティーヴァ
「……申し訳ありません。私たちの時代で、それを完全に解決することは叶わなかったのです」
クリスティナ
「未だになんともならない所を見るに、さっと解決するような小さい話ではないということだろうよ」 >フェル
フェル
「ああ、いえ、責めている訳ではないですよ。すみません」
ライカ
「そのも当然いるみということ」>フェル
いるみ!? いるです
フェル
いるみありけり
ティーヴァ
「ここから先は、私も最近になってようやく思い出せた事が混ざります。……少し、判然としない部分もありますがご容赦ください」
レイフェル
「……」僅かに表情を顰めた<逆
クリスティナ
「いやなに、おおよその話は理解できた」
フェル
「取り敢えずそうしないと大変な事になったのでしょうからね」
ティーヴァ
「アトランティスの皇女は、自らも〈奈落の剣〉を手に、首都オケアノスを“奈落”へと封じ込めました」
フレイヤ
リデルに注意を置きながら、ティーヴァの話の続きを聞く
ライカ
「構わないわ。私自身、アトランティスについては知らないことも多いし……しかもぜんぜっん資料出てこないし……」悔し気にいってから、ティーヴァの説明を聞こう。
ティーヴァ
「しかし、奈落の底に在っては永遠に事態の解決は望めない。……そこで彼女は、神の奇蹟に縋り、再び地上へと舞い戻ったのです」
――人間ではなく、石像に魂を移した神の使徒(センティアン)として」
ライカ
「なるほど……」
フェル
「センティアン」
レイフェル
「──…‥」
クリスティナ
「……」 腕を組み、小さく頷く。理解の出来る話だ
ライカ
「アテナ──ああ、さっき出たイファロスの代表であって、ティーヴァの親友だった人がいるんだけれども。その人から、聞いていたの。ティーヴァは、キルヒア神にかなり近い人物であったって」
「そんなあなたにならば──可能だったでしょうね」センティアン
フレイヤ
神の使徒(センティアン)―― 使命を帯びて受肉した使徒」
フェル
「?」
「ええと、つまりその皇女というのは」
レイフェル
「そっか…」 "華"は、彼女を皇女と呼んでいたし それを否定する素振りはなかった
ティーヴァ
「……そのような事が成ったのは、まさに奇跡という以外に言いようがありません」
フェル
と、ティーヴァに視線を向ける
ティーヴァ
「私がアトランティスの皇女――ティーヴァ・デア・アトランティスの魂の欠片を宿したセンティアンです」
クリスティナ
「それまでの行いが良かったのであろうな……」
フェル
「動く石像って感じではないんですね」 ギギギギって
フレイヤ
「……それだけ、ティーヴァさんの祈りが切実で真摯だったのでしょうね」
プロメーテウス
「友達も少なく、自分にも他人にも厳しく、暇さえあれば祈りを捧げていたような人だからね」
フレイヤ
「他の人とあり方が違うというのは、そういう事なんですね」
フェル
「最初の言う必要ありましたか?」>プロ市民
ライカ
「……あ、やっぱそれ本当なんですね」プロメテ
ティーヴァ
「……余計なことは言わないでください、プロメーテウス」
レイフェル
「……」苦笑して
プロメーテウス
「言っておいた方が人物像が伝わりやすいかと思ったのだけれど」
ライカ
「……。ごめんちょっとアテナからも聞いてた」
クリスティナ
「やれやれ……」
ライカ
「ほんとごめん……」ティヴァ〇
フレイヤ
華も、あるいいはクロステルやプロメテウスも、彼女の事を自分たちと少し違う存在だと言っていた。それならば納得がいく
クリスティナ
「けれど、人となりぐらい、これまでの付き合いで重々承知しておるとも」
ライカ
「まあ、抱え込むわよね。ティーヴァは」
ティーヴァ
「他の方々とあり方が違うということはありません。私も元はただの人間……〈奈落の剣〉を生み出す切欠を作った大罪を考えれば、皆様と同列に扱われることさえ烏滸がましいとも思います」
プロメーテウス
「でも、見ての通りお茶目な所もあるんだ。ユリスカロア――ああ、知っているかな。キルヒアの娘だと言われる古代神なんだけれど、彼女に嫉妬して、目の敵にしているんだ」
ティーヴァ
「…………」 大きく咳払いした。
クリスティナ
「根っこを言えば、そもそももっと違うモノが悪いのであろう。強いて言えばその事態を解決できなかったことを悪いと言うのかもしれんが……そんなもの、難癖と変わりはせんな」
ライカ
「──でも、そうであったとしても。実際には同列だとか、過去の大罪だとか。そういうことも全部含めて……」
「……可愛い……」
リデル
「……ふふ」 そんな様子を見てか、難しい表情を緩めて小さく笑った。
レイフェル
「‥…神様に嫉妬っていうのがスケールが違う気がする…」
フェル
「ユリスカロア……ドマイナーなエンシェントゴッドの名前を此処で聞くとは」
ライカ
「ごほん」大きく咳払いして、こちらも
フレイヤ
「な、なんだか畏れ多いお話です……」
クリスティナ
「エンシェントな神をマイナーと称するのも如何なものか」
ライカ
「でもティーヴァたちがいなければ、もしかしたら未来さえもつながらなかった。そういうこともありえると私は思っています」
クリスティナ
「いやま、私は神というとザイアぐらいしか詳しくないのだが……」
フェル
「知られなさすぎて一番ダメな時は祠一つくらいの信仰しか無くなったそうなので」
プロメーテウス
「それは事実その通りだと思う。あのまま放っておけば、世界全土とは言わずとも、少なくともこの辺りはすべて異界に呑み込まれていただろうからね」
ライカ
「確かに──きっかけは作ったかもしれないけれども、それはそれ。これはこれ。烏滸がましいとか、そんなことは思っていないわ。全然。それに──」と、プロメテウスに頷きながら
クリスティナ
「ぅわあ……それはすごいな」 >フェル
ティーヴァ
「……話を戻しましょう」
ライカ
「こうして、自分で抱え込まず。ちゃんと、ティーヴァがこの足で、私たちを頼ってきてくれた。それだけで十分よ。今は」
「こほんそうね。依頼の詳細がまだだった」
ティーヴァ
「ライカ様……はい、ありがとうございます」
レイフェル
「アルフレイムにあるっていう"奈落の壁"が必要になるような状況だったかもしれないんだね」
フェル
「脱線しすぎましたね」 イルスファールだけに
レイフェル
ルシスの大壁は実はそれなのでは
GM
かもしれない
フェル
真相は君たちの目で確かめてくれ!
(ファミ通
レイフェル
神から許しが
クリスティナ
「どこに戻そうか。魔道具の話と言うなら、何となく分かってきたぞ」
ライカ
ティーヴァの言葉に少し笑って
フレイヤ
位置的にはちょっと不思議なところにあるよね
ライカ
「星辰の血晶盤の詳細のことかしらね。そして、古代都市にあるということは──」
レイフェル
うんうん
フェル
後付バンザイ
ティーヴァ
「……そうですね。生み出された次の対抗策については、また今度」
フレイヤ
現存している壁はごく一部で
ライカ
「推定、封じ込めた魔域に行ってこい……ということかしら?」
ティーヴァ
そう言って、フレイヤ、ライカ、レイフェルをそれぞれ見やる。
フレイヤ
残りは巨人になって移動してしまった後なんだよ
レイフェル
進撃…
プロメーテウス
「いや、今回は現実世界の旅だよ」
ライカ
「そうなんですか。意外でした」
レイフェル
頷いて
ライカ
「──って、現実に残ってるの!?」
レイフェル
「現実世界じゃない旅ってどういう・・・?」
ライカ
「うそでしょ……」
フレイヤ
「魔法文明時代の遺跡、ということであれば、べつに不思議ではないような気もしますけど……」>ライカさん
プロメーテウス
「予想になるけれど、ね。君たちのおかげで、手の届く所にそれが戻ってきたかもしれない」 >ライカ
ライカ
と、めちゃくちゃびっくりしている
フェル
「精神(星辰)世界?」>レイフェル
ライカ
「あ、はい……ごめんなさい……フレイヤ様……」ティーヴァのさまがうつった
レイフェル
「それはまた小難しそうな…」>フェル
クリスティナ
「ふむ? よくこの地は流れ着く物があるが、そんな感じに土地がやってきたのか?」
ティーヴァ
「さて、〈星辰の血晶盤〉が必要となる理由ですが」
フェル
「言ってみただけです」
ライカ
「……となれば、連鎖的に出てきたという予測建てですか……」>ふむふむと、プロメテに頷きつつ
フレイヤ
「さ、様なんてやめてください!」 ライカさんご乱心ですか?!
クリスティナ
「沈んだ都市の場所でも探すのか?」
ティーヴァ
「先程お話ししたアトランティスの各地を封じた魔域の場所は永き時を経た今では分からなくなってしまっており、またそこに至る道も不明なのです」
ライカ
「はっ、ごめん。フレイヤちゃん!?」と、ご乱心していたようだが
レイフェル
「ちょっと途方に暮れそうな話になっちゃうね…」場所探し>クリス
クリスティナ
ダウジングマシン……
ティーヴァ
「星辰の血晶盤は、その場所と、そこへ至るための道筋を示してくれる、はずです」
ライカ
「──〈星辰の血晶盤〉があれば、その位置がつかめる可能性がある……ということか」
リデル
はず、なの?」
クリスティナ
「さながら宝の地図のようだな」 ははは、と笑う >レイフェル
GM
ドラゴンレーダー……
プロメーテウス
「まあ、その辺りは当たりが付いているから安心してくれて大丈夫だよ」 >クリス、レイフェル
レイフェル
「〈星辰の血晶盤〉があるのも、そういう都市の跡地とかになりそうだけど」 宛はありそうかとメッティの反応を見る 
ティーヴァ
「星辰の血晶盤が無事に残っているか、発見出来たとして起動出来るかは現時点ではどうとも言えないのです」
フレイヤ
――……」 思案気に口元に手をやり
フェル
「ふむ」
クリスティナ
「まあ、それほど昔の道具となるとな……とはいえ、探さぬ理由にもならぬ」
ライカ
「とはいえ、可能性としてそれが手に入る……かもしれないのは。一つ進歩。ではあるわね」
フレイヤ
「ティーヴァさん」 と、顔をあげた
ティーヴァ
「……なんでしょう?」
フレイヤ
「それは、敵にとっても同様でしょうか?」 場所や、そこへ至る道が遺失している、という
ライカ
「敵……ねぇ……
ティーヴァ
「……恐らくは。彼女たちでも、すべてを容易に発見することは出来ないでしょう」
レイフェル
「──、」
ライカ
と、一度しかあっていないものの。恋人との戦いで初めて見たローブに身を包んだ女のことを想起させて。ほかにもいるかもしれないのだが
フレイヤ
「その当時に魔域を封じた〈剣〉は、いわば〈剣〉のオリジナルーー その場所を特定できるアイテム、ということであれば、《教団》や、エリスアーテも、同じように狙っているかもしれないな、って思いました」
ライカ
「──一応、一応聞いておきたいんだけど。ねぇ、クリスちゃん覚えてる?」
「ティーヴァとはじめてあった……。ミワちゃんとかの魔域の事件」
クリスティナ
「存在を知っているならば、間違いなく探しておろうが。――ん? なんの件だ?」 >ライカ
フェル
「………ふむ」
プロメーテウス
「仲間同士ならその場所くらいはわかるかもしれないけれど、ね」
クリスティナ
「ああ、あれもまた懐かしいな。記憶には古いが、まあ覚えておるぞ。あれがどうかしたか?」
プロメーテウス
「フレイヤの言う通り、彼らがそれを狙っている可能性は十分にある」
レイフェル
「そうなってくるとそもそも‥‥」
ライカ
「もしかして、あそこにあなたがいたのも……そのエリスアーテとはまた違った──。それこそ、黄昏に関係していたからなのかしら」
「ふと、思い出してね」
レイフェル
「量産されたものなんですか?〈星辰の血晶盤〉」
プロメーテウス
「数はごく限られたものだったよ。片手で数えられる程度にしか存在しない。うちいくつかは完全に破損しているし、残っているのは多くて2つか3つだろうね」
フレイヤ
どっちかというとドラゴンレーダーなんだろうな…盤だし…
ライカ
「流石に、ここまで古代人がいるとなると──他勢力とか、ほかの派閥からの介入もあるかもしれないと思ったという感じかしら
プロメーテウス
「そして、管理は皇族ではなく――アステリという一族に任されていた」
フレイヤ
「……アステリ」
リデル
「アス、テリ」
クリスティナ
「私はそういう話になると弱いからな……何とも言えぬ」 うーん。
ライカ
「どこかの〈庭〉とかいう雑草組織みたいに……ね!」と、本気で嫌そうな声で
リデル
「……それも、聞いたことがある気がする」
ライカ
「アステリ……」
レイフェル
「2つか3つ…か」
フェル
「妖精神に似た名前ですけど、関係姓は無いですよね」
ライカ
「……ふむ」と、メモにぱぱっとかいて
レイフェル
「全部確保しないと、結局争奪戦は避けられない気がする」
ティーヴァ
「……私がミワ様やアダン様の魔域を監視していたのは、そこに《教団》の関与を疑っていたからです」 >ライカ様
プロメーテウス
「うん、特にアステリアとは関係はない。神官の一族というわけでもなかったしね」
フェル
「はい」
ライカ
「なるほど──」ティーヴァ「やっぱあの事件もルーツは同じ可能性があったちうことね。うん。私も覚えておくわ」
フレイヤ
―――」 やはり、ヘスペリデス――リデルも、アトランティスに縁のある人間なのだ。いまだ確証はないまでも、ほのかな予感は、次々に裏付けられていく。
プロメーテウス
「アトランティスの言葉で、星を意味するんだ」
ライカ
「ずっと気になっていたのよ」と、いってメモをとって
あったということねだ
レイフェル
「星…ああ、だから星辰」
クリスティナ
「やれやれ、賢い奴は考えることが違うな。私はほとんどついて行かんぞ」 >ライカ
ティーヴァ
「さて……長くなってしまいましたが、」
ライカ
「クリスちゃんだって、普通に頭回るじゃない……でももっと褒めて」
「やる気になる」
フレイヤ
「この先……もし、思い出したことがあったら教えて。どんなに些細な事でもいいから、ね」>リデル
ライカ
「と、そうだった」閑話休題だ
クリスティナ
「私は勝負勘とか、直感に頼る部分の方ばかりだからな。そういうのはそなたのほうが強い」 うむ、うむ。 >ライカ
ティーヴァ
「私たちは星辰の血晶盤を手に入れ、敵よりも早く、アトランティスを封じた“奈落の魔域”への対策を講じ、対処しなければなりません」
ライカ
「でへぇ~……」情けない表情した
リデル
「うん。思い出したら、フレイヤに教えるわ」
ライカ
「裏を返せば、もしかしたら今回の依頼中に。エリスアーテとは限らず、そういった敵対する何かに出会う可能性あるともいうことね」
ティーヴァ
「……猶予はもう、あまり残されていないのだと、魂を通じて伝わって来るのです」
フレイヤ
ありがとう、とリデルに微笑んで
フェル
「では、今回はどこまでが依頼になるのですか?」
ライカ
「……なるほど」
レイフェル
「──…‥」 あいつが来たら、斬る。
クリスティナ
「……そうか。では、今回の仕事も急げるものなら急いだ方が良いだろうな」
プロメーテウス
「今回はイファロスに向かい、〈星辰の血晶盤〉を手に入れることが依頼になる。まあ、無ければ無いで仕方ないけれど」
ライカ
「もしかして、イファロスの跡地?」
プロメーテウス
「うん、今回向かってもらうのはそこだよ」
フェル
「イファロス…イファロス」
ライカ
「あー……そうなんだ……そうなんですね」と、声にならないような感じで言いつつ。目をつむり。
プロメーテウス
「イファロスというのは、アテナという僕たちの仲間によって海底の“奈落の魔域”に閉じ込められた都市だ」
クリスティナ
「何だ、行きたくない場所なのか?」 >ライカ
フレイヤ
――イファロス……」
ライカ
「いや、むしろこんなに早く、再び行くなんて思ってなかったって感じね」
レイフェル
「じゃあ、魔域の攻略…ってことなのかな」
フレイヤ
ゾールから聞いていたようなきがする
プロメーテウス
「ライカにニルツェ、ウールヴルーンにゾールソモーン、アインヘルにミカサといったこの店の名だたる面々によって魔域から解放され、再び海上へと浮かび上がった」
ライカ
「ううん。そのイファロスおよび“奈落の魔域”は私たちが破壊したわ」
レイフェル
「ん…行った、の?」
ティーヴァ
「今は、海上に浮かぶひとつの都市遺跡、ということになります」
クリスティナ
「何だ、知り合いの名前がモリモリ並ぶな。なるほど、そういう事情であったか」
GM
かもしれない運転
ライカ
「破壊というのは正しいかどうか分からないけれども……ともあれ、その“奈落の魔域”だったイファロスには行ったことがある」
フレイヤ
「跡地、という事は―― 現実の世界に現れた、遺跡そのものということですね」
フェル
「ああ、それで、ですか」 聞いたことがあったのだ
レイフェル
「海の上‥かぁ‥」
ライカ
「その時にも確か黄昏を倒したわね。アテナたちと協力して」
レイフェル
耳がヘタれた
フェル
「苦手ですか。海」
ライカ
「〈塔〉だったかしら。まあ、それは今はいいか」
フレイヤ
「海の上、といっても、べつに泳ぎに行くわけじゃないんですから」
ティーヴァ
「……ええ。そう伺っています」
クリスティナ
「私も得意じゃあないが、別に水の中というわけではないのだからよかろう」
レイフェル
「……」 フェルに頷いた 克服したけど得意なわけじゃない
「いや、船がね。辛いの」 たいへんだったの
ティーヴァ
「あの時、皆様が《黄昏》を退ける可能性を見せてくださったから、私も希望を捨てずに居ることが出来ています」
プロメーテウス
「おや、船旅は嫌いかい?」
「それなら、船旅を省いてしまっても構わないけれど、どうする?」
レイフェル
「克服させてもらったけど、まあ、仕事なんで…」>プロメーテウス
ライカ
「──そう。《黄昏》を退ける可能性なのよね」と、ティーヴァの言葉に少し思案顔して
フレイヤ
「……あー……」 そういえば――と。
フェル
「船酔いですか」
フレイヤ
ディニスからの帰り道のことを思い出して
ライカ
「と、今はそれはいいや」
「ん、省略」
レイフェル
「…省略?」
ライカ
「……あー……」
リデル
「……船……」 ちょっと気になる。
ライカ
「はい理解しました」
フェル
「船旅を省く? テレポートか何かでも使えるんですか?」
プロメーテウス
「うん」 フェルに頷いた。
ライカ
「うん、多分使えますよね……その口ぶりだと」
クリスティナ
「……何やら覚えのある展開だな」
フェル
「随分とレベルの高いソーサラーですね」
プロメーテウス
「伊達に三千年も生きていないからね。大半は眠っていたけれど」
フェル
「ああ、魔法文明の人でしたっけ…」
ライカ
「本当に古代人の前だと、自分の魔法の力のなさが、痛く感じる……」
フレイヤ
「で、でも……この人数ご負担ではないですか?」だいじょうぶですか
クリスティナ
「かの国にお邪魔する際もポンと吹っ飛ばされたものだが……」
フレイヤ
「ライカさん、それは自分を卑下しすぎです」
プロメーテウス
「このくらいの人数なら、なんとかといったところかな」
フェル
「そういえば魔術師ギルドのファニアも使えましたね」
ライカ
「エリスアーテのやつもいってたけど、出来損ないっていう言葉の重みがずっしりのしかかってくるわ……」
レイフェル
「比較対象がおかしいからねライカちゃん」
ライカ
「うぅ……フレイヤちゃん……」
ティーヴァ
「……いいえ、それは違います、ライカ様」
ライカ
「レイフェルちゃん……」
「ティーヴァ?」
レイフェル
「……あー…。まあ、大丈夫です。お薬貰ってるんで‥」 リコリス謹製 
ティーヴァ
「皆様は今、私たちの成せなかった事を……私たちの生み出した罪の清算をしてくださっているのです」
レイフェル
それに、リデルが船というワードに興味深そうに顔を上げたのが目端に写ってしまったのだ
ティーヴァ
「私は、今もなお輝きを失わずに居る皆様という星を羨ましく、同時に誇りに思います」
プロメーテウス
「とはいえ、フレイヤの言っていた問題もある。時間を少しでも省くのは大事になるんじゃないかな」
フェル
「まあ、私は、依頼ですから」
ライカ
「……そういってもらえると元気が出るわ。ティーヴァ……。そうね。貴女にそういってもらえるなら、うん。頑張らないとなって気分になるわ」
フェル
「そうですね。時間も問題になるなら、出来ればすぐに飛べた方がいいのでは」
レイフェル
「…‥お任せします」 こうなったら覚悟を決める
リデル
「私は、あの……船は、今じゃなくてもいいから」
ライカ
「ただ、魔法に関して明確な実力差があることは事実。そこに関しては何とかして、ダサくても埋めないとね」といいつつ
「……テレポートに一票」
レイフェル
「…そっか、今度連れてって貰ってね」
プロメーテウス
「というよりも、彼女は付いてくる気満々のようだけれど――いいのかい」
クリスティナ
「……うむ。そこまで言われて光らぬ星ではな」
フェル
「今はジョナスまで列車でいけますから、フレイヤにお願いすればすぐに乗ることが出来ると思いますよ」>船
フレイヤ
――話を聞くまでは、お留守番してもらうつもりでいたんですけれど……」
クリスティナ
「それは私も気になっていたのだが……流石に連れてはいけまい?」
ライカ
「ええ」
レイフェル
「…ああ、そっか」 一緒に居たから連れて行く気でいたので ちょっと頬をかいた
リデル
「付いていくわ。駄目なら、こっそり付いていくわ」
フェル
「こっそり付いてこられるより堂々とついてくる方が守りやすいですね」
ライカ
「正直何が起こってもおかしくないもの。ここにいる皆が実力者であるのもわかってるし……」
「だめだわ。この子ついてくる気満々だわ」
クリスティナ
「……やれやれ、どうするかは任せるが……」
フレイヤ
「……リデルも、アトランティスに多かれ少なかれ、縁があるみたいです。イファロスへ行って、ものを見聞きしたら、何か思い出すかもしれません」
ティーヴァ
「私としても……彼女には付いてきていただいた方がよろしいかと思います」
レイフェル
「まあ、クリスが居れば大丈夫だよ」
ライカ
「あぁ……もうわかった……! わかったわよ! クリスちゃんだけに負担をかけないように、私も手伝うから……」
「リデルちゃんも同行ってことね……ティーヴァの判子も押されたことだし。承知したわ」
ティーヴァ
「はっきりとは申し上げられないのですが、リデル様には何か特別な力を感じるのです」
クリスティナ
「おいおい、過大評価だぞそれは。なんでもかんでも守り切れると――いやまったく。仕方がないな」 苦笑して、苦シャリと前髪を乱してから
フレイヤ
それが良いものとは限らないが―― 「……多分、リデル自身、それを感じているんだと思います」 彼女の見せた強い意志に、リデルのほうを見て
レイフェル
「その間に襲撃者の数は減らせる自身はあるから」
リデル
「守ってくれるの?」
ライカ
「そこで、仕方ないなって言えるところ。かっこいいわ……」
レイフェル
「そっちは任せてクリス」
ライカ
「うう、クリスちゃんとクラウディアさんはいつでも変わらない二人でいてくれる……」
「ありがとうありがとう……」
リデル
「うん。私は行かなきゃいけない気がする。世界の頂に向かって、約束を果たすためにも」
クリスティナ
「任せておけ。――このクリスティナ、守る、ということに関しては一流だとも」 >リデル
プロメーテウス
「世界の頂に、約束か。何やら意味深長な言葉が出てきたね」
リデル
「よろしくね、クリス」 ふふ、と微笑んだ。
フレイヤ
――そういえば、プロメテウスさんは、その言葉に何か聞き覚えはありませんか?」
ライカ
「──ええ。どうにも……そういった記憶があるような……言葉選び」
クリスティナ
「ライカはライカで一体何を言っておるのだか……」 リデルの頭を撫でながらぼんやり見ている
フェル
「──さて、まあ、こんなところでしょうか」
レイフェル
「世界の頂…山のこと?」
フレイヤ
「リデルが目覚めた時にも口にしていたんです。自分を、世界の頂に連れていってほしいって」
フェル
「神の階にでも登ります?」
フレイヤ
「わたしも、そうしたいのは山々なんですけど…… わたしなりに調べてみても、いままで、それらしい場所のことは分からなくて」
ライカ
「場所ではなく概念かもしれないわよ」
レイフェル
「が、概念…」
ライカ
「とはいえ、リデルちゃんと私もあったばかりだからわからないんだけど……」
プロメーテウス
「ふむ……世界の頂、か。アトランティス関連でいうなら、ひとつ思い浮かぶものはあるかな」
フレイヤ
クリスも以前口にしていたが、 「ほ、本当にそういう意味だとしたら…… どうしましょうね……」 畏れ多いです>神の階
クリスティナ
「そういうものは、行く時に成ったら自然と足が向くものだ。気にすることは無い」 >階
ライカ
「ふむ」>プロさん
フレイヤ
――クリスさんは何だか、本当にいつか、そこへ至ってしまいそうですね」
フェル
「そういえばギアカ山脈の北の方に、訳が分からないほど高い山があるみたいですけど」
フレイヤ
堂々たる言い方に、ついそんなことを思ってしまった
クリスティナ
「そうなれればよいと、日々重ねて生きているからな。そうなれるなら、そうなるとも」 >フレイヤ
レイフェル
「意識が違うね……流石に神様になろうとは思わないなー…」
フレイヤ
「ああ、あの軌道エレベータですか」
プロメーテウス
「神への階――まあ、ある意味では、そういう期待ももたれていた場所ではあるのだけれど」
フレイヤ
「………」 ふへえ……>クリス
クリスティナ
「加われるならばザイアの末席が嬉しいものだな。と、これは少々関係のない話か」
レイフェル
「あたしは剣振っていられる間だけ生きていられれば良いと言うか、なんと言うか」
フェル
「どんなところです?」
>プロ
プロメーテウス
「バビロニアと呼ばれる辺境の都市に、国内で最も高い塔があったんだ」
フェル
「ばびろにあ」
ライカ
「──なんか、アトランティスって、塔めっちゃおおくないです?」
レイフェル
「また新しい地名だね‥」
ライカ
>プロ
フレイヤ
――それは、どの時代(いつ)の話です?」
レイフェル
バベルの塔が
クリスティナ
「何とも刹那的と言うか。それでは愛も育めんぞ?」 >レイフェル
ライカ
「イファロスも塔がシンボルマークだったし……」
プロメーテウス
「街の名に因んで、バベルと名付けられたその塔は――恐らくは、神紀文明時代に造られたものだと言われていた」
ライカ
「ああ、時代が違うか……」
フレイヤ
――……」 〈奈落の剣〉の話もそうだが、さらに途方もない話になってきた
クリスティナ
ななめよんじゅうごど。
レイフェル
「愛の形だって様々でしょ。あたしはもう、自分を刻む先が見つけてあるからそれでいいよ」 ふふ、と笑って>クリスティナ
ライカ
「神紀文明時代……」
ティーヴァ
「私たちの時代でも、その機能を十全に発揮することはできませんでしたが……それでも、その地域の人々の生活に大きな恩恵を齎してくれました」
フェル
「そこまで行くと、魔法文明の頃でもお伽噺扱いですね」
クリスティナ
「おっと――これはこれは。この分野はもう白旗を振らねばならんか?」 >レイフェル
リデル
「知ってる、知ってるわ。私、その名前知ってる」
レイフェル
「それはまた・・・」 すごい、途方に暮れる<神紀文明
ライカ
「私も白旗振っていい?」
フレイヤ
「え……」
プロメーテウス
「はは、すべてを解明出来ていないのだから、僕たちも白旗をあげているようなものさ」
フレイヤ
「本当? リデル」
彼女の反応に、さすがに驚きを隠せない
リデル
「ええ。バビロニアに、バベル――神様へと近づこうとして造られて、怒った神様に壊されたって聞いたことがあるの」
レイフェル
「……」 ちょっと頬をかきながら 顔を赤くしつつ
ティーヴァ
「確かに、そんな逸話もありましたが……」
クリスティナ
「なんとも器の小さい神だな」 どの神だ?
ライカ
「神様に近づこうとした──」
「……」
「(いやまさかね……)」
と、まったくの根拠もない推論が一つ浮かんだが、首を振って
レイフェル
「近づき方が悪かったと言うか」
ティーヴァ
「どの神によって壊されたかは、明言されていないのです。実現不可能なことに対する比喩として用いるために用意された方便とでもいいますか」
レイフェル
「無制限に自分たちも神様になろうとしたんじゃない?」 そういう用途に思えた
クリスティナ
空の境界で見た(偏った知識
フレイヤ
「剣に触れることなく、神へ――?」 いえ、それより、 「ほ、ほかに、ほかに何か、思い出したことはない?」 リデルの記憶の扉が開いているうちに、と少々勢い込んでしまう
ティーヴァ
「実際に、バベルがどのような目的で造られ、半ばで折れたのかは誰も知らないのです」
リデル
「えっと……ううん、ごめんなさい。それ以上は……」
GM
すごいといれいきたくなるいってくる
ライカ
いいよ
クリスティナ
「ただのランドマーク……では流石になかろうなあ」
フェル
「それだけで、それほどの物を作ろうとは思わないでしょうね」
GM
いってきた
クリスティナ
たまヒュンポイント
ライカ
「その仮に──黄昏の起源も。もしかして、太古昔の人間に及ぶものだとしたら……」目を閉じて、少し言葉を紡いだが
クリスティナ
万能藁をそえて
ライカ
「ああ、だめだめ。考えすぎ。それよりも依頼だ依頼だ」
フェル
たまがなくてもヒュンとするぞ
プロメーテウス
「何か思い出す所はあったようだけれど、それが彼女のいう世界の頂かどうかはまだ分かりそうにないね」
ライカ
ぱんぱんとほほを叩き
レイフェル
「神紀文明のことなんて学者様でも分からないことだらけって聞くしなぁ‥」
フレイヤ
――そう……」 と、少ししゅんとしてしまう
ティーヴァ
「……そうですね。まずは星辰の血晶盤の回収に全力を尽くしましょう」
フェル
「ともあれそれはそれで、はい」
レイフェル
「うん」
クリスティナ
「うむ。高いところばかりを見るのではなく、先ずは足元を、であるな」
ティーヴァ
「それでは、皆様、準備をよろしくお願い致します」
クリスティナ
「頂きを見るためには、足元を見て登らねば話にならんからの」
GM
最後にちょっとだけGARUBAを乱入させて
すぅぱぁ準備タイムといこう
フェル
「私は出来ているので、待ってますね」
ライカ
「流石クリスちゃん。いうことが違うわね」
ガルバ
その時、こんこんと扉がノックされてガルバが現れる。
ライカ
チェック:✔
レイフェル
「そうだね、日々鍛錬。一振りを一撃に」
フレイヤ
が、慌てて、 「で、でもすごいよ。ライカさんでも知らないような事を知っているなんて」 とフォローした。>リデル
ライカ
「依頼だと思っていたもの。準備? とうの昔にできているわ」
クリスティナ
「承知した。ある程度荷造りはしていたが……話の内容に合わせて整理して雇用」
ガルバ
「出発前に、耳に入れておきたい報告が入ってきてな。聞いてくれるか」
フレイヤ
「了解です、ティーヴァさん」
リデル
「?」 ちょこんと座ったままガルバを見た。
フレイヤ
「……?」
レイフェル
「っと、どうしたんですかガルバさん」
クリスティナ
「む? どうした?」
ライカ
「……すごい雑な扱いされたような気がするのだわ」
「あ、どうされました?」
フェル
「はい?」
フレイヤ
むしろ高く買っているのに!
>ライカ
ガルバ
「先日から、蛇頭海の東沿岸部の辺りに大量の魔神が現れるという事件が続いているんだが」
ライカ
;;
フェル
「ああ、なんか、らしいですね」
フレイヤ
大抵の事はライカは知っているという信頼の元の発言だぞ
クリスティナ
「大量の……?」
フレイヤ
Wikipediaにも載っていないのにみたいな(?)
GM
https://sw.tale.blue/session/?num=939
ライカ
わらった
GM
この卓の話です(読む必要はない
フレイヤ
「さ、さらっと大変なことを……」
ガルバ
「……どうも、その大本の大本がお前たちの目的地になっているようでな」
ライカ
ライカ君自分のことそんなかしこいとおもってないのもある……
PLは分かってます(フレイヤの意図
レイフェル
「大量に、ですか」
プロメーテウス
「おや、それはそれは」
レイフェル
「それは、対処し甲斐がありそう」
フレイヤ
「目的地って…… イファロスの遺跡ですか? だって、もう魔域はそこにないんですよね」
ライカ
「──お誂え向きというか、何というか……」
ガルバ
「ああ。この辺りにまで現れるのは大半が雑魚で、この時期多くなる海岸沿いの人間を襲うのが目的かとも思われていたんだが」
ライカ
「というか、最近。ホリスの方でも海がらみで、魔神がらみで事件あったみたいだし。というか、あったし……」
クリスティナ
「魔神ってそうポンポン出てきていい生き物でもないだろうに。事態の重さがよくわかるな」
フレイヤ
「だとすれば、その魔神はどこから……」
ガルバ
「どうも、それは表面に過ぎなかったようだ」
ライカ
「やばいわね」
「表面」
レイフェル
「表面?」
ガルバ
「カモフラージュとでもいうべきか」
フェル
「というと」
ガルバ
「こちらの目をその雑魚たちに向けさせて――奴さんたちは本命の場所で何かしでかそうとしているらしい」
ライカ
「フレイヤちゃんが最初にいった予想が的中ね」
クリスティナ
「ああ、なるほど。木を隠すには――というには、ちょっと森側が物騒すぎるな」
レイフェル
「もう動いてるってことか…」
ガルバ
「蛇頭海の哨戒に当たっていた軍からの報告で、イファロス方面に大量の魔神の存在を確認した、ということだ」
ライカ
「まったく……本当に」
プロメーテウス
「これはいよいよ、のんびりしている暇はなくなってきたようだね」
ティーヴァ
「……はい」
クリスティナ
「重めの戦闘も考慮しておかねばならんなぁ」
ライカ
「彼女たちは仕事終えたんだから……その土地くらいは休ませてあげなさいよ」
「ええ、急ぎましょう」
フレイヤ
――ですね。プロメテウスさん、お願いできますか?」
ティーヴァ
「ガルバ様、申し訳ありませんが、手の空いている冒険者様方にイルスファール軍にも助力していただけるよう、お伝え願えますか」
ガルバ
「わかっている。お前たちのフォローが出来るよう、対処しておこう。都市の外のことは任せておけ」
フェル
「ふむ……使い魔は不用意に動かさない方がいいですかね…」
プロメーテウス
「ああ。では急いで準備を頼むよ」
ライカ
「お願いします」
クリスティナ
「私も知り合いに声をかけておこう。ここの所属で、良い友を知っているぞ」
GM
ということで、すぅぱぁ準備タイムです。
レイフェル
「了解」
GM
会話がやっぱり長かったので
10分程の休憩を挟んで
イファロスに移動します。
ライカ
やっぱり長かったのででわろた
GM
35分から再会なので、その間にPLPCともに準備をお願いします。
クリスティナ
「では、また後で。少し時間を頂こう」 準備しに席を立とう
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ライカ
「私も声かけられる面々には声をかけておくわ」
フェル
はーい
ライカ
「この前の依頼でちょっと交友増えたのよね」
フレイヤ
「リデル、わたしも手伝うから、支度をしてこよう」
クリスティナ
草とか少しは持ち合わせてるけど、まあ今の所持量でいいでしょうめいびー
フレイヤ
――船旅は、帰り道になりそうだね」
レイフェル
「じゃ、また後で」
フェル
「私は知り合いも少ないので任せます」
フレイヤ
ちなみにリデルは戦えるのかしら
おといれいきつつ
クリスティナ
じゃあトイレとかいってくるです
リデル
「うん、無事に帰ってこれたら、私も冒険者になっちゃおうかしら」
GM
いってらっしゃい
自衛はある程度出来るのと、魔法がある程度使えるよ。
ライカ
「やだ、かわいい……」>リデル
レイフェル
戦闘用アイテム枠があと一つ欲しい…
〈デクスタリティポーション〉を1つ〈ヒーリングポーション+1〉に入れ替えておきます
ライカ
「……そろそろ私の周りに美少女の1人や2人くらいぱっと……」
「あ、いや、いるのはいるのよね……美少女は……」
「……」
レイフェル
決死の鉢巻きは予備もよし
ライカ
「ちゃんと忘れ物ないか、確認しておこ……」
ライカ
私も準備OKだ
チェックは既にしてあった
レイフェル
チェック:✔
GM
カステラを入手したのだわ
うまいのだわ
レイフェル
いいな
ライカ
いいな
フレイヤ
おっけい>自衛と魔法
チェック:✔
レイフェル
そろそろ空間拡張の鞄が欲しいな
GM
かえ
ライカ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m280
すっ
今日はGMこれつくります
フレイヤ
10レベルになったらスカイホエールをレンタルしようかな…と思ったけど、こいつ搭載ないんだな… うそでしょ…
ライカ
あ、飛行とかなおしてねえわ
GM
ロームパペットさん!?
搭載できないスカイホエール
ライカ
藁鳥お前はクビだ
レイフェル
FFでは二人乗りなのに。。。
クリスティナ
ただいま。
フレイヤ
FF14のクジラマウントみたいにつかいたかった
クリスティナ
チェック:✔
レイフェル
<くじら
あれ可愛い
GM
藁鳥の貢献度は9999……歴代最高なのよ!?
ライカ
最強ゴーレムの黄昏攻略
なんかね
本能がね
フェル
9999でカンストするあたり古いゲーム臭さが抜けない
クリスティナ
範囲魔法に巻き込まれ忘れる藁取りさん
ライカ
パペットを作れといってる気がするのだわ(fromライカ
クリスティナ
そこは255とか712でカンストしよう
GM
わかる~
よし
あとはフェルちゃんが☑されたら
いこう
ライカ
wwww
先制を
フェル
チェック:✔
ライカ
まちがえて
フェル
というか9999ってアイテムつけると限界突破できそう
ライカ
1010にしてしまった
やべえよやべえよ
GM
つ、つよすぎる
レイフェル
つよい
フレイヤ
ヒルドを追加しておこう
GM
よし
じゃあヒルド追加されたら
いきます
レイフェル
はぁい
クリスティナ
はーい
ライカ
あ、GM今のうちに
スクエアなら配置やつ
ヒルド
HP:95/95 MP:34/34 防護:14
ライカ
追加しとく???
GM
ああ
そうだね
フレイヤ
HP高すぎてわらう
ルード(ロームパペット
HP: MP: 防護:
HP:30/30 [+30/+30]
防護:2 [+2]
レイフェル
ルードww
ライカ
よし
クリスティナ
なんか更新されましたわ。
GM
スクエア戦闘時、ステータスの「位置」をご利用ください。
レイフェル
了解です
フェル
位置: [+0]
フレイヤ
おー
クリスティナ
これって①~⑨の数字いれてればいいの?
フェル
位置:9 [+9]
ライカ
うむ
GM
それでもいいし
足し算引き算で
フェル
位置:0 [-9]
ライカ
位置: [+0]
GM
普通に1~9にしてもいい
フェル
位置:0
ライカ
位置:8 [+8]
クリスティナ
はーい
ライカ
こんなかんじにできるね
レイフェル
位置:0 [+0]
GM
ステータスリモコンの更新方法切り替えも面倒だしね
ライカ
位置:0 [-8]
GM
ではいこうか。
フェル
位置:さいきょう
ライカ
うむ
GM
メインログ流すわよ~~
さいきょう
ライカ
OK
 
 
レイフェル
はぁい
!SYSTEM
ラウンドをリセット by ライカ
ラウンド: 0
クリスティナ
位置が来た!(神父顔
GM
準備を整えた後、君たちはプロメーテウスの魔法によって〈星の標〉を発つ。
ライカ
あ、現地着いた後に、ゴーレムつくっておきますね(GM
GM
目を瞑り、まるで魔域に入る時のような浮遊感を味わった後――君たちの鼻腔を潮風がくすぐった。
GM
いいよ。
クリスティナ
ンゴゴー
ライカ
ありり
こちらでやっとくか
GM
周りには、碧い海がきらきらと太陽に照らされ、光り輝いている。
ライカ
MCC5点から ローム作成 
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
そしてMCC5点(ちがうやつ)からインスピ
GM
眼前には、甚く劣化し、破損してしまった都市を囲む外壁。
ライカ
2D6 → 9[3,6] +15 = 24
GM
しかし、その奥に見える建造物はどれも綺麗な形を保っていた。
ライカ
MP:75/78 [-3]
GM
壮麗な石造りの建造物は、どれも現代と比べて格段に高い造りになっていて――かつては、そこに見える窓から魔法の灯りが漏れ、賑わっていただろうことが伺い知れる。
リデル
 
 



海上古代都市 イファロス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Ifarus , the ancient marine city  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
アトランティカ-翡翠残照100%
プロメーテウス
「到着したよ」
ライカ
ナナドラですよねー
一周忌を感じる…
GM
前は人がいたからクリスタリウムだったけど
今は人がいなくてダンジョン堕ちしたからこっち
フェル
「久しぶりの感覚、ですね」
レイフェル
「──、何度目かだけど、すごいなぁ…」
ライカ
「──本当、まさかこんなに早く戻ってくるなんてね」
クリスティナ
「あっという間だな」
フレイヤ
――……」 ゆっくりと目を開けて
ライカ
「帰ってきたわよ。アテナ」と、もうそこにはいない人物に声をかけて
プロメーテウス
――イファロスへようこそ、冒険者たち」 君たちの前に出ると、わざとらしく両手を広げて微笑んで見せた。
フレイヤ
「……何だか、遠くに来たという実感がないですね……」
クリスティナ
「こうあっという間だと、如何せんな。――さあ、仕事にかかろうか」 >フレイヤ
ライカ
「──なんだろう……めっちゃデジャヴ感じるわ……」プロメテウス
リデル
「ここが、イファロス……」 少女はといえば、体格に似つかわしくない巨大な槌を背負って、君たちの横で街を見上げている。
フレイヤ
――お邪魔します」 で良いのだろうか?
ティーヴァ
「わかっていてやっているのです、このひとは」 >ライカ
ライカ
「うん、めっちゃそんな気がするのだわ……」ティーヴァにジト目で
レイフェル
「…‥大変だね」 ちょっと笑ってコメントした>ティーヴァ
フェル
「おじゃまします」
ティーヴァ
「……ええ、本当に困った人です」 >レイフェル
プロメーテウス
「ふふ、細かいことは気にしない方がいいよ」
レイフェル
「……此処が魔神発生の根源地になってるって言うなら」
フェル
「リデルはある程度戦えるんですか?」
フレイヤ
「さすがは古代魔法王国の遺跡。――見てください、どの建物も、ずいぶんきれいな状態ですね」
レイフェル
「内部は結構居るって考えたほうがいいかな」
フレイヤ
「海の底にあったとは信じられないくらい」
ライカ
「……むしろ、考えたらドツボにはまりますよね……」プロメテ
クリスティナ
「そうさな。少なくとも、ゼロってことは絶対になかろうて」
ライカ
「まあ、それはともかく、魔力の回復はしておいてと」
リデル
「実際に戦ったことはないけど、なんとなく、こうすればいいっていうのは」 >フェル
ライカ
出発前に魔香草自分にたいておこう
フェル
「そうですか。では思い出すまではフォローしますよ」
ティーヴァ
「今はまだ目に見える範囲に敵はいないようですが、気配は感じます」
フレイヤ
――武器の扱いは、すごく自然な、使い慣れた感じでした。体が覚えているのかもしれません」
ティーヴァ
「都市に踏み込めば、いつ戦闘になってもおかしくないでしょう」
ライカ
魔香草のパイプ&薬師キットをつかいつつ
クリスティナ
焚くのに手はいるかね。エリートレンジャーが二人もおるが
フレイヤ
>フェル
ライカ
草いらない
レイフェル
えりーとですから
ライカ
問題ない(MP3だし
こうだ
1D6 → 3[3] +4 = 7
全快
プロメーテウス
「まず目指すのは――あの一番目立つ塔だ」
フレイヤ
――はい。そのつもりで居ます」>ティーヴァ
ライカ
MP:78/78 [+3]
プロメーテウス
と、プロメーテウスは街の中心にそびえ立つ巨大な塔を示した。
クリスティナ
「明解で何より、だな」
ライカ
「──ええ」
「あそこに登るのも久しぶりだわ」
と、かつての決戦の場所を見上げて
プロメーテウス
「あれが、イファロスの中枢。パルテノンの杭と呼ばれる施設」
レイフェル
「分かりやすくていいね」
フェル
「分かりました」 とフレイヤに頷きつつ 「塔……杭、ですか」
フレイヤ
「ティーヴァさんとプロメテウスさんは、あまり力を使い過ぎないよう、できるだけ私たちに任せてくださいね」 特にプロメテウスは――最悪の場合のために、転移の力を残しておいて欲しいと考えている
ティーヴァ
「……お心遣い、ありがとうございます」
クリスティナ
「リデルは私の傍に。慣れぬうちは特にな」 手招きしておこう。庇う体勢だ
ティーヴァ
ティーヴァはフレイヤに頷きつつも、目を細めて杭を見つめている。
フェル
「私は警戒ってところですね」
プロメーテウス
「そうさせてもらおう。僕の魔力も無尽蔵ではないからね」
ライカ
「……」
リデル
「わかった。ええっと……しっかり守ってね、クリス」 なんて言おうか迷った後、そう口にした。
クリスティナ
「勿論。任せておけ」
ライカ
なんとなく、旧友のことを思い出しているのだろうか。あるいは、不吉な予感を感じているのか。ティーヴァの思うことは分からなかったが
プロメーテウス
「そういえば、あの杭も君の施策によって打ち込まれたものだったね」
ライカ
「そうだったんですか…」
ティーヴァ
「ええ。数千年も経った後、その時代に生きる人々と並んで見ることになるとは夢にも思いませんでしたが」
フレイヤ
――塔、ではなく、杭なんですね」
GM
詳しくはサンクチュアリを謳って前編のマスターシーン参照だ!(ステマ
ライカ
ステマwwww
フェル
「ティーヴァが作ったものですか」
クリスティナ
「確かに。爺と孫みたいな世代どころの話ではないな」
ティーヴァ
「はい。あれはただの塔ではなく、海底で発生していたマナの異常による災害を鎮めるために打たれた杭なのです」
フレイヤ
このころはまだ旧チャだったんだな
レイフェル
「…‥災害‥津波とか?」
リデル
「ティーヴァはすごいのね。あんなものを造るなんて」 ひとりで作ったのかしら。建材とか全部手で運んできて……。
ティーヴァ
「ええ、地震はそれに伴う津波などですね」
リデルの言葉には困ったような微笑みを返した。勘違いされてる気がする。
ライカ
「それに彼女のお気に入りの場所でもあったかしら……」
ティーヴァ
「さて……あまり話し込んでいるわけにはいきません。そろそろ参りましょうか」
クリスティナ
「今の時代に、また新しく作れるなら相当良いものだな。……いや、過ぎたるものか? やれやれ、規模が大きすぎてわからんな」
ライカ
ティーヴァの筋力ボーナス+10ってききました
つよい
フェル
「ええ。警戒をしましょう」
GM
つよい
フレイヤ
「……ええと、ひとりで作ったわけではないとおもう……」>リデル
クリスティナ
「おっと。それでは行こうか」
リデル
「そうなのね。じゃあ、みんなすごいわ」
GM
それでは
レイフェル
「うん。それじゃ、なるべく先行するね」
クリスティナ
筋力60か……
フレイヤ
「はい―― さあ、ヒルド。お待たせ」 と、ヒルドの彫像化を解いてその背に乗ります
GM
君たちは海上に浮かぶ都市イファロスの遺跡へと踏み込み、パルテノンの杭を目指し始める。
レイフェル
「ライカちゃん、来たことあるって話なら大まかでいいからマッピングよろしく」
ライカ
「ええ、任せて頂戴」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 難易度:45 進行度:0/25
ライカ
セージ6だから
プレコグしても19なの
笑う
フェル
「───」
ライカ
ライカさん、勉強さぼってますね!!!!!!!!!!!!!
ティーヴァ
「私たちも案内は出来ます。お任せを」
フェル
私は
GM
広い都市だが――そこをよく知るティーヴァ、
フェル
セージもないし、支援にしようかな…
GM
プロメーテウスに、一度訪れたことがあるライカがいれば、探索の効率はあがるだろう。
ということで、規模は25。
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
各自、行動を選択してください。
ライカ
「というか……本場の二人がいたのだわ……」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 難易度:45 進行度:0/25 判定ボーナス:+2
フェル
難易度45
GM
あらゆる判定に+2のボーナスが乗ります(アトランティス組ボーナス
ライカ
やったあ
クリスティナ
やったあ
GM
PCの最大レベル×人数が目安ってカイてあるからね
カイさんは今日はいない
ライカ
まだまだMCC5点あるので
クリスティナ
ところでリデルは護衛対象にできるのかな?
ライカ
プレコグつかって地図やるか
GM
ということで、1T目、行動どうぞ。
ライカ
地図です
GM
いけるよ。
でもわぬんだむの護衛は全体防御だよ。
クリスティナ
あこれ1名って宣言か。対象じゃなくて
レイフェル
探索する予定
クリスティナ
私探索がしくじらない限りは護衛してればいいかなって思うけどどう?
GM
うん。>クリス
フレイヤ
それでいいと思いますよ
フェル
レイフェルの探索を支援かなぁ。そうすればレイフェルはさらに+2
ライカ
ではMCCからプレコグを使用して── MCC3点があったから、それから使用。MP1消費
クリスティナ
了解。
じゃあ基本的には護衛で。
ライカ
MP:77/78 [-1]
セージ技能で、地図作成
2D6 → 6[4,2] +11+2 = 19
レイフェル
フレイヤちゃんとあたしが居ればよっぽど失敗はないはず<探索
ライカ
ありがとうプレコグ
21に変更
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 難易度:45 進行度:0/25 判定ボーナス:+2 地図ボーナス:
ライカ
8としてつかいます
フレイヤ
探索いきましょうか
GM
つ、つよすぎる
フェル
では
レイフェルの周りにぬこをうろつかせて
探索を支援する
ライカ
「ええと──私の記憶が正しければ確かここらへんが」
GM
かわいい
ライカ
「ああ、でも魔域とは少し変わってるのか」
とかいいつつ、プロメテやティーヴァの助言をもらいつつ
レイフェル
「ん、ありがとう」 ふふ、と笑って 周囲を探り始める 探索です
2D6 → 7[6,1] +12+2+2 = 23
フレイヤ
きょうもよろしくね、とヒルドの首筋を軽く撫でてやり
リデル
「ええっと……じゃあ、私は――」 フレイヤの周りをうろちょろして、フレイヤの探索を支援します。
フェル
「いえいえ」
リデル
達成値+2です。
!SYSTEM
トピックを変更 by ライカ
1T目 難易度:45 進行度:0/25 判定ボーナス:+2 地図ボーナス:+3
フレイヤ
「ありがとう、リデル。それじゃあ、一緒に見てて」 リデルの訓練?にもなるかもしれない
クリスティナ
「さてさて、何が出るか……」 護衛に徹して、周囲を見回しながら身構えていよう
プロメーテウス
「どうかな。魔域と殆ど変わらないんじゃないかな。まあ、魔域の中のを見たことないからなんとも言えないけれど」
フレイヤ
アトランティスとリデルからボーナス貰いつつ、たんさく!
2D6 → 7[6,1] +11+2+2 = 22
リデル
「うん、見てるわ」 何かあったらクリスが飛んできてくれるし。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
1T目 難易度:45 進行度:6/25 判定ボーナス:+2 地図ボーナス:+3
リデル
ではこうなって。
誰か2d6をどうぞ。
あいうえお順でいくか。
いけっ、クリスティナ!
フェル
あ、ごめん支援は一人だけなのだ>フレイヤ
ライカ
クルスティナ!>
フェル
(私の支援は
ライカ
クリスチャン!?
GM
ああいや
クリスティナ
ビューン
レイフェル
リデルが支援に回ってるようだよ>フェル
GM
フレイヤにはリデルから支援がいってるから
大丈夫。
フェル
なるほど
有能
クリスティナ
2d6なげればいいのね
GM
うん。
クリスティナ
一瞬護衛は宣言したしな、って固まってた
2D6 → 4[3,1] = 4
GM
ずんずんタイム。
代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
フェル
罠ダーッ
ライカ
わなわなタイムだ
GM
罠だーッ!
クリスティナ
誰が一番解除強いか
ライカ
20目標の解除だな
GM
地図を描きながら、都市を順調に進んでいく君たち。
そうだね。
フェル
レイフェル
レイフェル
んじゃあたしがいくよ
フェル
ただレンジャイだから、ここが自然環境かどうか かな
クリスティナ
おねがいしまぁす
GM
しかし、都市の内部に敵の姿は見えないながら――代わりに、魔力で出来た不可視の障壁の存在を発見する。
今回はレンジャーしかいないし
ペナルティなしでいいや。
スカウトがいたらスカウト様お願いします!!っていうけど
クリスティナ
スカウトおりませんか(小声
いる気がしました。
フェル
フィアちゃんは寝ちゃったので。
レイフェル
おっけい
ライカ
「──ん、嫌な魔法の流れを感じるわ」
ふぃあちゃん!?
フレイヤ
おりません!
ティーヴァ
「はい。どうやらこの一帯に、魔力の障壁が張り巡らされているようです」
リデル
「……ぞわぞわするのはそのせい?」
クリスティナ
「しくじると痛手を喰らうやつだな」
フレイヤ
「……厄介ですね。発信源は、どこでしょうか」
プロメーテウス
「もし引っかかれば、そこら中から敵が押し寄せてくるかもしれないね」
レイフェル
「……障壁か…解除しない方が良いんだろうけど、そうも言ってられないね」
ライカ
「センサーみたいなものでしょうね」
レイフェル
「あの柱かな。ちょっと見てみる」
ティーヴァ
「急造であれば、そう手の込んだものではないはずです。恐らくは、この付近にいくつか――
ということで、反応をどうぞ。
判定。
クリスティナ
私の指はちょっと石化していてな……
レイフェル
柱に設置されてた発生器をいじいじ
GM
かわいそう
ライカ
石人さん!?
ティーヴァ
いじいじしろ
レイフェル
目標値20 解除判定
2D6 → 8[6,2] +13 = 21
成功
ティーヴァ
えらい。
ライカ
うむ
「──さっすが」
と、魔力が遮断される様子を感じて
レイフェル
「──これで、よし」
GM
ではレイフェルはその障壁を発生させていたと思われる装置を手早く無力化し、一度コツを掴むと付近にあったすべてを解除していく。
クリスティナ
「見事。上手いものだな」
ライカ
「とはいえ、解除されたこともじきに伝わるかもしれないわ。気が付いていないうちにどんどん進みましょうか」
リデル
「すごいわ、レイフェル」 その手際にぱちぱちと目を見開いて拍手を送った。
フェル
「器用なものですね」 にゃーんと猫がなく
レイフェル
「レイに習っておいた甲斐があるよ」
フレイヤ
「急造…… イファロスに元々残されていたものではなく、ということですか」 「――はい。今のうちに、先に進みましょう」
フェル
だが鳴かせてるのもフィアの操作なのであった
フィア!?
ライカ
「それに、このクオリティだと、急造だという線、ありえそうね」
ふぃあ!?
レイフェル
「ありがと」 えへへ、と笑って
クリスティナ
「うむ。私の出番は無い方が良いな。さ、進もうか」
フレイヤ
すごい遠隔操作。フェルさんですね
ティーヴァ
「はい。イファロスに残されていたものであれば、もっと複雑な仕掛けであるはずです」
フィア!?
ライカ
「確かに、アンスレイは得意そうよねえ……」
クリスティナ
ちょっとだけりせき
すぐもどりまふ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 難易度:45 進行度:6/25 判定ボーナス:+2 地図ボーナス:+3
GM
てらんちょ
ライカ
「『いやぁ、私はこういうのは得意じゃないんですよねえ』」
「とかいいながら」
「あ、解除しておきましたよ」
プロメーテウス
「それでは見事な技を見せてもらったところで、先へいこう」
ライカ
「とかいってくるのだわ」
プロメーテウス
ということで2T目です。どうぞ。
フェル
「ではこの調子で行きましょうか」 さっきと同じで探索支援猫
ライカ
「ああ、思い出すと、ちょっとむかついてきた」
GM
クリス「わたしはごえいだ」
ライカ
私は地図だ
レイフェル
「そうだね。ちょっと言いそう。でも『まあ任せておいてくださいよ』くらいは言うと思うよ」
ライカ
「わかる」>レイフェル
リデル
私も基本探索支援でいい気がする。
レイフェル
探索です
クリスティナ
ただいま
リデル
「不思議な友達がいるのね、ライカ」
ライカ
MCC5点からプレコグしておいて、地図作成といこう
クリスティナ
ごえいだ。
GM
おかえり
フレイヤ
そですね
GM
あなたは護衛にしておいたわ
ライカ
「不思議な奴だらけよ」
クリスティナ
ありがてえ
ライカ
地図作成
2D6 → 7[6,1] +11+2 = 20
ありがとう(ry
リデル
すごい
ライカ
8にして、21にします……
レイフェル
支援、地図、判定ボーナスでこう 探索です
2D6 → 5[4,1] +12+2+2+3 = 24
ぐぬぅ1足りない
リデル
すごい
ライカ
でも親方、マナチャージクリスタルが!
フレイヤ
ここにいないアンスレイの顔を思い出し、 「――言いそうですね」 くすり、と思わず微笑んだ
今回からは地図ボーナスまでつきますよ!
2D6 → 5[2,3] +11+2+2+3 = 23
ライカ
とおもって、戦闘用には魔晶石10点ばかりぶちこんでおきました
クリスティナ
私のあげよう。
フレイヤ
ぬう
ライカ
おしい
GM
ぬぬぬ
ライカ
ぬぬぬ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 難易度:45 進行度:12/25 判定ボーナス:+2 地図ボーナス:+3
GM
では次の2d6を
フェルだな。
フェル
ふふふ、来てしまいましたね。私の時代が
クリスティナ
きましたわね
GM
そうよ。
フェル
今こそ栄光の6ゾロ
2D6 → 3[2,1] = 3
草ァ!
GM
強力な敵と遭遇しました。
「HP:難易度×6、部位数:2」、次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
強敵だああ
クリスティナ
きょうてき
ライカ
強敵だああああああああああ
レイフェル
結構きついやつだこれぇ
GM
では――
ライカ
めっちゃ衝動的に
GM
街の南部を通り抜け、障壁を越えて着実に杭が近付いてくる。
ライカ
創の軌跡の強敵BGMながしたくなる
レイフェル
許せねえよわぬ
GM
本当は
クリスティナ
この場合の護衛って、基本攻撃とか出来ない系かなあ
GM
通常戦闘の方を流そうと思ってたんだけど
強敵が出てしまったらしかたない
ライカ
やったあ
GM
しかし、その行く手を阻むように赤黒いモヤが君たちの前へと躍り出た。
ライカ
「──さて」
「らしくなってきたわね」
ティーヴァ
「これは――
レイフェル
「──っと」
フレイヤ
―――!」 黒剣の柄に手をかけ、しゅらんと一息に抜いた
クリスティナ
「あれで気付かれたのか? それとも、元々張っていたか……ともかく来るぞ」
GM
赤黒い靄は君たちの前で巨大な魔物の形を成し、大きな翼と爪を持つ魔神へと姿を変えた。
フェル
「───早速のお出ましですね」
プロメーテウス
「いずれにせよ、楽な相手ではなさそうだ。気合をいれようか」
ライカ
「ディニスの時にも見た、魔神に似ているわね」
リデル
――出番ね」
ライカ
魔人だ
リデル
ランダムイベントにより戦闘が発生した場合、この魔物の群れはいずれも「防護0、回避0、抵抗0」として扱います。
HPと部位数はランダムイベント表の内容に従ってください。
1Rにかかる時間は10分となります。練技や支援は原則、1Rで消滅します。
敵を倒しきれず、相手ラウンドに入ってしまった場合、全てのキャラクターは「2d6」の確定ダメージを受けます。
(「護衛」を選択したキャラクターがいる場合は前述)
クリスティナ
「出すぎるなよリデル。皆もな」
ライカ
「──ええ、時間もかけてはいられないわ。突破しましょう」
リデル
45*6 = 270
ライカ
これ
ルードくん
フレイヤ
「はいっ。突破します!」
ライカ
活躍しそうで草
フェル
HP270かぁ
クリスティナ
外皮ィ!!
魔神
HP:270/270 MP: 防護:0 位置:2
リデル
位置が部位数を示します。
kk
まあ後づめまわるわ
フェル
私はまるあくふぁいあぼーるしつつ2回攻撃ですね
レイフェル
薙ぎ払いだね
フレイヤ
私はなぎ払いをします。
もし、私の魔法までいったら、レイフェルあたりに魔香草してもらえば、戻せるはず(MP
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳/Copyright©NihonFalcomCorporation100%
レイフェル
ライカちゃんライカちゃん
GM
魔神はその爪を振り上げ、君たちへと向けて振り下ろしてくる――
レイフェル
名前消えてる
フレイヤ
ライカさんお名前がきえています!
GM
ライカ
やったあ(BGM
クリスティナ
ライカの消失
ライカ
あっ
私は無名よ…
ティーヴァ
「プロメーテウス、皆様を援護しますよ」
フレイヤ
――!」 ばっ、と弾けるように散開して
プロメーテウス
「わかっているさ」
フェル
「仕方ないですね。行きます」
ライカ
「頼もしい限りです。お二人がいるのは」
レイフェル
「──、さて」飛び退きながら 「人相手じゃないなら何の遠慮も要らないね」
クリスティナ
GM、これって私の手番でスキンとか入れたらダメージ計上のときに防護点増える?
リデル
「えっと、じゃあ、まとめて的にされないように私もばらけて――」 周りの動きを見ながらたったか位置取る。
フェル
「────ん、う」 フードを取っ払って、めぎめぎと異貌。バイザーを下ろす
GM
増える
クリスティナ
「返す刀の心配もいらんぞレイフェル。全力でやってやれ」
ティーヴァ
「皆様、どうかご武運を」
クリスティナ
やったあ! じゃあ防護積んどこうね
ティーヴァ
ということで、ティーヴァとプロメーテウスの援護ですべてダメージ+3だ。
クリスティナ
でも倒しきったらダメージないっぽいから最後に動こう
ライカ
うむ
フレイヤ
「ご支援、確かに!」
レイフェル
「今後を考えると、変わるのは温存する──」
ライカ
「──ありがとうございます」
フレイヤ
では早速いきましょうか
クリスティナ
はーい
レイフェル
「──、これで十分。ありがと」
GM
どうぞ。
ライカ
「さて……あれくらいの相手なら……3人で料理できそうではあるけど……」
フェル
じゃあかっとばしていきます
ライカ
と、既に配置についている前衛どもの位置を確認しつつ
ども? たちだ
フェル
MCC5点からマッスルベアー、
マルチアクションを宣言しつつ
自分にクリレA
「お先に」
レイフェル
「いいよ。合わせる」
フェル
魔神へと踏み込んで、右手の剣と左手の剣盾を振るう
「───ふっ」 小さく息を吐きながら剣をふるいます
クリスティナ
ポケモンで強打
フェル
命中力/[魔]〈処刑人の剣〉[刃]
2D6 → 7[5,2] +16+0 = 23
GM
あんこくきょうだ
ティーヴァ
命中です。
フェル
ダメージ
威力35>40>45 C値10 → 12[6+4=10>12:クリティカル!] + 13[6+6=12:クリティカル!] + 10[1+6=7] +17+2+1+3 = 58
フェル!?
クリスティナ
ひえ
魔神
HP:212/270 [-58]
フェル
続いてソードシールドを
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]
2D6 → 5[2,3] +14+0 = 19
ダメージ
威力18 C値10 → 1[1+2=3] +14+2+1+3 = 21
魔神
HP:191/270 [-21]
フェル
『──爆ぜろ』 マルチアクションファイアボール MCC5点使います
魔神
ティーヴァたちの援護を受けて斬り込んだフェルの連撃は、初撃から敵の急所を捉えた。
フェル
MP:-3
レイフェル
防護:10 [-1]
フェル
真語魔法行使
2D6 → 9[6,3] +8+0 = 17
ライカ
「──なるほど、あの剣閃鋭いし。そこから盾の切り替えしまでの切り替えが早い」
魔神
魔神の肉体から血飛沫が上がり、叫び声が木霊する。
フェル
「炎、行きますよ」
ダメージ
威力20 C値10 → 4[3+3=6] +8+3+1 = 16
威力20 C値10 → 4[5+1=6] +8+3+1 = 16
リデル
「剣に盾に、魔法……綺麗な戦い方」
フレイヤ
つづくぞ~
ライカ
「……マナの物量も……」と、弾ける焔を見て「かなりのもの。なるほど……かなりの手練れね。フェルちゃん」
魔神
HP:159/270 [-32]
フレイヤ
自身3点で【マッスルベアー】を使用、《薙ぎ払いⅡ》を宣言。白馬を駆り、爪をかいくぐりながら、巨大な魔神の足元へ吶喊して、その脚元から切り崩さんとする。
レイフェル
「──やるね」
フレイヤ
MP:17/20 [-3]
位置:-2 [-2]
クリスティナ
「なんとも派手にやるものだ」
フレイヤ
位置:0 [+2]
防護:15 [-2]
フェル
「っふう。でも、タフですよ。なかなか」
魔神
次いで放たれた爆炎が敵を包み込み、その炎の中へとフレイヤが突っ込んでくる。
フレイヤ
命中判定!
2D6 → 7[4,3] +16 = 23
フェル
MP:37/40
フレイヤ
――はッ!」 気合一閃、黒剣を操り
威力54 C値10 → 12[3+5=8] +19+3+2+1+3 = 40
威力54 C値10 → 15[5+6=11:クリティカル!] + 15[5+6=11:クリティカル!] + 10[4+2=6] +19+3+2+1+3 = 68
魔神
HP:51/270 [-108]
ライカ
えっぐ
フレイヤ
ヒルドも【マッスルベアー】を使用して、魔神を攻撃
魔神
フレイヤ様!?
フレイヤ
2D6 → 8[2,6] +16 = 24
2D6 → 7[3,4] +15+2 = 24
フェル
後ろを採用したい;
ヒルド
MP:31/34 [-3]
魔神
薙ぎ払いだからりょうほうだよ!
レイフェル
「──、流石」 
フェル
薙ぎ払いだった(*´ω`*)
ライカ
「──ますます腕を上げたわね。フレイヤちゃん!」
レイフェル
「──負けてられないね」 では
魔神
HP:27/270 [-24]
レイフェル
す、と目が細まる 《薙ぎ払いⅡ》を宣言 マッスルベアを自前から
MP:18/21 [-3]
クリスティナ
「おやおや……あの猛攻、私でも抑えるのは難しいのではないか?」
レイフェル
武装は〈首切り刀〉2h
フレイヤ
―――」 魔神の態勢を崩し、後へつなげる
フレイヤ
気合(クリレイ)
魔神
夜空の如き黒い刃を持つ剣と、翼を取り戻したペガサスが一体となって駆け、敵を足元から崩していく。
ライカ
「クリスちゃんなら、それでも耐えて見せるでしょ。さて……」
レイフェル
「──、銀」 駆け抜け、跳躍し 一閃が奔る 命中判定
2D6 → 6[1,5] +16 = 22
リデル
「すごいすごい!」 思わず語彙力を失って喜んでいる。
レイフェル
「──閃!」 ダメージ1回目
威力45 C値10 → 10[2+3=5>7] +18+3+3 = 34
ライカ
「抜ける方法を探しておきましょう。周りの魔神にもこの騒ぎは伝わるはず」
レイフェル
ダメージ2回目
威力45 C値10 → 4[2+1=3] +18+3+3 = 28
魔神
HP:-7/270 [-34]
HP:-35/270 [-28]
ライカ
と、地形の把握を開始し始めよう
レイフェル
「──よし」
GM
黒い軌跡に続いて、銀の閃きが魔神を両断する。
クリスティナ
こわい……270が消し飛んだ……
GM
身体の内側から赤黒い光を漏らし、断末魔をあげながら魔神が消滅していく。
ライカ
セピスありがとう(違います
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
アトランティカ-翡翠残照100%
ライカ
この切り替わりめっちゃゲームしてるかんある
GM
タフな相手ではあったが、1体では君たちの敵ではなかったようだ。
1D3 → 3
フェル
「前言撤回。あっという間に終わっちゃいましたね」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2T目 難易度:45 進行度:12/25 判定ボーナス:+2 地図ボーナス:+3 次のイベント:+3
クリスティナ
「見事、だな。私の出番はなかったようだ」
レイフェル
「──ん、二人共お疲れ」
フェル
「2人とも強くなったものです」
ティーヴァ
「お見事です、皆様」
リデル
「すごかったわ! 私も準備してたのに」
ライカ
「ええ、これは下手な動きをすると、私も申し訳ないわね」
プロメーテウス
「どうやらリデルにも好評のようだ。ふふ、僕たちの援護も不要だったかもしれないね」
ライカ
「気合いれていくわ」
フェル
「まあ、こういうことなら出来ますよ、と知って貰えたなら良かったです」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
3T目 難易度:45 進行度:12/25 判定ボーナス:+2 地図ボーナス:+3 次のイベント:+3
レイフェル
刀を納めて 「それじゃ、続けて進んでいこう」
ライカ
31だしたら
+4になる!!!
???
クリスティナ
「私も少しは仕事をせねばならないが、ないことのほうがいいだけに悩むな」
フェル
「ええ」 回収した猫を再びリリースしてレイフェルの支援に回る
クリスティナ
じゃ、私はまた護衛に戻るのだ
GM
この街には、パルテノンの杭を中心にして、その周辺に街の中枢部が広がるという。
ライカ
無理なので今回は、プレコグなしで、普通に振りましょう
フェル
「まあ、盾があってこそ気にせず思い切りいける、というのがありますからね」
レイフェル
「クリスは一緒にいるだけで安心できるよ……いや、お世辞とかじゃなくてね」
GM
もうしばらく進めば、直線距離的にはそこまで辿り着けそうだが――
ということで、3T目どうぞ。
クリスティナ
「そう言って貰えると、盾役冥利に尽きるというものだ」 >フェル、レイフェル
GM
わかり
ライカ
ああちがうな。イベントダイスがか
魔晶石5点からプレコグして、地図します
GM
うん
イベントが+3されるだけ
ライカ
地図作成!
2D6 → 7[3,4] +11+2 = 20
レイフェル
プレコグ仕事しすぎでは
ライカ
2、21にします……(小声
GM
ぷれこぐやば
ライカ
出目8に
やばい
フレイヤ
――まだまだ、これから」 「あれだけの魔神が、魔域の中でもないのに突然現れるなんて、やっぱりあの話は本当ですね……」
クリスティナ
やべーな仕事量
リデル
「……ここにああいうのがいるのは、やっぱりおかしいんだ」
レイフェル
「そうだね‥しかも現れ方が普通じゃないし」
探索いきます
では判定 25を超えろー 
2D6 → 8[5,3] +12+2+2+3 = 27
よっし
ティーヴァ
こわ
ライカ
「そうね。奥に行けば複数一気に相手にしないかもしれないこともある」
「急ぎましょうか」
いいねえ
フェル
「煙から形を為すというのは、一般的じゃあないですね」
ティーヴァ
「ピンポイントで私たちの前に運んできた、という風でしたね」
クリスティナ
あ、護衛です(既出
ティーヴァ
はい
リデル
あ、フレイヤ支援です(既出
ライカ
既出!?
フレイヤ
「はい。まるで、時間稼ぎでもするように――」 と、思わず口にして、自分の言った言葉にはっとする
ライカ
既出、中学生のころ、ガイシュツって、授業中に読んで
レイフェル
「時間稼ぎ‥か」
ライカ
恥ずかしいおもいしたからきらい(よくある
GM
わかる
あれは誰だって
がいしゅつって読む
フレイヤ
――急ぎましょう。……リデル、またお願い。思っていたよりも、もっと、時間の余裕はないのかもしれない」
リデル
「うん。周りはしっかり見ておくわ」
クリスティナ
わからないとよめないかんじ。
フェル
「………」
ライカ
「──ううん」
フレイヤ
「………」 リデルの言葉に、頼もし気に微笑んで
ライカ
「要塞の時みたいにまだ、めちゃくちゃな変化はないみたい。確かこのあたりに──」
クリスティナ
「とはいえ焦るなよ。ミスを出してもつまらないからな」
ライカ
という感じで安定して地図をつくっていこう
フレイヤ
でーい!探索!
2D6 → 8[3,5] +11+2+2+3 = 26
ライカ
「そのとおりね。クリスちゃん」
やるわねあんたら
レイフェル
「ん、分かってる」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
3T目 難易度:45 進行度:19/25 判定ボーナス:+2 地図ボーナス:+3 次のイベント:+3
ティーヴァ
つ、つよすぎる
では、次のイベントダイスをフレイヤ様。2d6+3でどうぞ。
ライカ
プロ集団だ…
フレイヤ
調子があがってきましたよ!
フェル
その+3は私のおかげです
フレイヤ
調子が……あがって……
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
3T目 難易度:45 進行度:19/25 判定ボーナス:+2 地図ボーナス:+3
フレイヤ
ありがとうフェルさん! えーい!
2D6 → 7[6,1] +3 = 10
GM
全員が追加で「回復」または「支援」を行う事が出来ます。
または、放棄してイベントダイスを振り直す事が出来ます。この時、イベントダイスの出目に「+1」します。
フェル
きゅうそくー
GM
さあ、どうする!?
クリスティナ
休息ポイント……いる?
ライカ
MP1回復できる!!!
いらない、わかる
フレイヤ
現状まだ大丈夫そうですね
クリスティナ
微妙に削げたMPを回復するならだけど
フェル
とはいえまあ
ライカ
とはいえ、イベダイスふって、やばいのひいたら
フェル
振り直す理由も特にないです
ライカ
やばいんだよな(語彙力不足
レイフェル
そうだねぇ
クリスティナ
オッケー
GM
ではそうだな。
フレイヤ
こ、こんどは6ゾロがでるかもしれませんよ
レイフェル
ちゃれんじゃー
フレイヤ
はい
レイフェル
まあ、フレイヤちゃんとあたしはMP総量が少ないから 魔香草使っておくのは悪くないよ
GM
回復行動を君たちが誰も行わなかった場合にのみ、NPCがみんなのMPを2d6回復してくれるとしよう。
フェル
わぁい
レイフェル
わあい
GM
1ゾロが出ない限りは回復する。
ライカ
わあい
フレイヤ
それは確かにです
わあい
ライカ
ティーヴァから
魔力をもらえる!?
クリスティナ
やったね!
フェル
プロ「ざんねんわたしだ
ライカ
ライカから僕からだよ^^
うわああああ
では、NPCからの回復いただくか
GM
道のりは順調だ。先の魔神の襲撃以降、敵と遭遇することはあるものの、取るに足らない雑魚ばかりで済んでいる。
フェル
そうしよう
クリスティナ
私は損耗ゼロなのだ……
フレイヤ
――ん…… この辺りは安全そうですね。今のうちに、小休止しておきますか?」
GM
そして、君たちは杭が間近に見える街の中枢部へとやってくる。
フェル
「……ん。そうですね」 面倒臭いので角は出しっぱなしだ
GM
この辺りは他と比べても建物がしっかり残っていて、敵の気配も薄い。
ライカ
「賛成。フレイヤちゃん、良く見つけたわね」
レイフェル
「──、そうだね」 頷きを返して
クリスティナ
「そうか? 確かに、目標地点には近づいて来た。休める時に休んでおくべきだろうな」
ライカ
「それに、ちょっと周りを見るのはいいことだわ」
ティーヴァ
「……」 辺りをきょろきょろと見回して。 「懐かしい、ですね。この辺りには、確か……」
フレイヤ
「……ティーヴァさん?」 
プロメーテウス
「君の好きなコーヒーゼリーを出す店があったね」
ライカ
「──……ああ」
「本当だ、面影残ってるじゃない……」
リデル
「こーひーぜりー。……美味しい?」
フレイヤ
「………」 思わぬ言葉に、目をぱちぱちとさせて
ライカ
「アテナに勧められたわ。うん、めっちゃ美味しかったよ」>リデル
フェル
「コーヒーゼリー」 ぴくん
クリスティナ
「今の時代と同じものなら、そうさな。そなたにはミルクがいるかもしれぬが」
ティーヴァ
「ええ、とても」 リデルに柔らかく微笑んだ。 「何かに行き詰まった時には、よく食べに来たものです」
リデル
「食べてみたいわ」
フレイヤ
そのやり取りを聞いてから、辺りを再度見回して――
ライカ
ティーヴァ「タピります」
フェル
「現代でも出すお店はあるんですかね」
プロメーテウス
「とはいえ、流石にこの状況では店を訪れても出してはもらえなさそうだ」
フレイヤ
「……当たり前、ですけど」
レイフェル
「……そういう事を一々言うから嫌がられるんですよプロメーテウスさん」 ティーヴァさんスルーじゃないですか
クリスティナ
おいも。
プロメーテウス
「彼女にもっと親しみを持って欲しいと思ってのことなんだけれど」 >レイフェル
フレイヤ
「そういった話を聞くと、なんだか、実感できる気がします――……ここで、イファロスの人たちは生きていたんですね」
ライカ
「でも、つーんとした、ティーヴァの横顔……」
「反則レベルできれいだわ…宗教画かな……?」
レイフェル
「まあ、それは……」 気遣いなのかなぁ 「釈然としない…」
クリスティナ
「ははは、今度は絵画の技術でも学んでみるか?」 >ライカ
ティーヴァ
「はい。災害に見舞われ、とても人の住める場所でなかった此処に杭が打ち込まれ、多くの人が集い、開発が進み、他のどの都市にも負けないくらい活気のある街へと成長したのです」
ライカ
「……こほん。ええ、生きていたわ。フレイヤちゃん。今でも思い出そうと思えば思い出せる」
「やってみようかしら。というか、心得あるの?」クリスちゃん
ティーヴァ
「ライカ様……」 そのようなことを言われても困ります。
ライカ
「……ごめんなさい」ティーヴァ
クリスティナ
「いや、私はからきしだよ。地図書くぐらいだな」
リデル
「うん。目を閉じたら見える気がする。ここの人たちが、暮らしていた様子……」
――あ」
フレイヤ
「………」 ティーヴァの言葉を噛みしめるように、ありし日の光景を想像する
リデル
「そうだわ」 何かを思い出したように、ぽん、と手を打った。
クリスティナ
地図書けるんだから絵画も書けるのでは?(世迷言
フレイヤ
――リデル?」
ライカ
なるほど?
フェル
「なにか?」
フレイヤ
「……」 コーヒーゼリーは帰ってからですよ?
リデル
「出発前に、ガルバからもらったの」
レイフェル
「そこまで考えたことはあんまりないなぁ…」 でも、と〈ノーブルフレア〉に視線を移してを撫でて 「うん…そうだよね」生きてた
フレイヤ
いまのライカならティーヴァの香りでMP回復させそう
リデル
「これ――」 https://sw.tale.blue/sheet/?id=admin-i020
ライカ
できるよ
リデル
なお、効果は今のみ2d6になります。
クリスティナ
へ、へんたいだー!!
ライカ
なるほどね(賢い
レイフェル
こわ
フレイヤ
「……これ、は……」
クリスティナ
エナドリ……
フレイヤ
――何か、すごい色をしてますけど……」
リデル
「これを飲んで、休憩しましょう」
ライカ
「これ、最近流行りのドリンクね」
フレイヤ
大丈夫なんですか?
レイフェル
「ああ…なんか飲んでる人は見たね。あと空き瓶」
クリスティナ
「何をもって持たせたのだこんなもの……やれやれ、そら、マナを使ったやつは飲んでおけ」
ライカ
「いけるいける、大丈夫よ」
ごくり
プロメーテウス
「なかなか変わった色の飲み物だね」
ライカ
「あー、シグネ好きそうな味してるわ。これ」
クリスティナ
どっかの洋館で拾ったやつより優秀だな
ライカ
ぐびぐび
フェル
「こんなのあったんですね」 ごく
ライカ
何のことかな?????
フェル
2D6 → 5[2,3] = 5
ティーヴァ
「……子供にこのようなものをもたせるなんて、ガルバ様も人がお悪いですね」
レイフェル
「それじゃ、頂きます…」
ごくごく
2D6 → 11[5,6] = 11
ライカ
わたしなのだわよ
2D6 → 5[2,3] = 5
フェル
MP:40/40 [+3(over2)]
フレイヤ
「………」 えー、みんな進んで飲んでいる……
レイフェル
「げほ」
GM
どっちもうまいぞ
ライカ
MP:78/78 [+1(over4)]
フレイヤ
「……リデルは飲んだことあるの?」
ライカ
シグネ!_
リデル
「じゃあ、私も」 ぐびっ
フェル
「甘い」
ライカ
シグネすきそうだよね
レイフェル
「……何これ…」 効きすぎ
MP:21/21 [+3(over8)]
リデル
「?」 飲みながらきょとんって顔した。ないわ。>フレイヤ
「美味しい」
フレイヤ
「そ、そう」
リデル
「美味しいわ。これ」
クリスティナ
「今目に見えてマナが賦活したが。その飲み物大丈夫なんだろうな……?」
リデル
すっごい回復したわ。
2D6 → 7[1,6] = 7
ライカ
「──これ、病みつきになるわね。なかなか粋なものつくってくれるじゃない」
リデル
普通だったわ。
フレイヤ
「………」 みんなの様子を注意深く見る。よいものではあるようだ……
ティーヴァ
「多量に摂取しない限りは、身体に害が生じるものではありません」
フレイヤ
――……」 >< ええい、ままよ! ごくり!
レイフェル
「……あ、でも楽になってきたと言うか…なにこれすごい‥」
クリスティナ
「なんだ酒と一緒か」
フレイヤ
2D6 → 7[2,5] = 7
MP:20/20 [+3]
ライカ
「後、水に薄めるのは厳禁みたいなのだわ」
プロメーテウス
「飲みすぎると太ってしまいそうだね」 ぐびぐび。
レイフェル
「ドワーフにとっての酒…と、まあ一緒かな‥?」
フレイヤ
「……ふわ…… 本当、何か目が冴えてきたような……」
リデル
「お酒もこんなに甘くて美味しいの?」
GM
好きだよ
ライカ
くう
フレイヤ
ちびちび……
ライカ
わかる
フレイヤちゃんの><からのちびちびのむが
可愛すぎて
クリスティナ
「そういう酒もあるな。しかし、そなたに飲ませるのにはちぃと抵抗があるの。また今度な?」
ライカ
尊死しそう
ティーヴァ
「……」 私も飲んだ方がいいのでしょうか。瓶を見つめる。
レイフェル
「だめだよリデル」
ヒルド
私にもくれと、鼻先をフレイヤにおしつける
フレイヤ
リデル
「じっ」 >ティーヴァ
フレイヤ
「だ、だめだめ! これはヒルドは駄目な奴です!」
リデル
「駄目なの?」 >レイフェル
レイフェル
「ドワーフの酒と普通の人のお酒は違うからね」
「感覚も味も」
GM
もう3回死んだ
ライカ
「折角だし飲んでみたらいいんじゃないかしら」
レイフェル
「仕事中に飲んでることがあったからね」 苦笑して
ティーヴァ
「……致し方ありませんね」 控えめに瓶に口を付けてくい、と中身を口に含んだ。
クリスティナ
「私たちからすれば、あれは水みたいなものだしな。ああ、命の水だ」
フレイヤ
ヒルドはちゅーるが開発されるまでガマンしてください
ライカ
「使えるものはつかわ──」
リデル
「そうなんだ。でも、一度は飲んでみたいわ」
GM
うまちゅーる
ライカ
「すごい……ただドリンク飲んでるだけでサマになっちゃう……」
レイフェル
うまちゅーるすごい
ライカ
ティーヴァが飲んでるのを見て
クリスティナ
「そうか。ではいずれな、私が最高のヤツをごちそうしてやろう」 >リデル
フレイヤ
「………」 あ、いいな――と思いつつ、言えない。
ライカ
ティーヴァ様さ
ティーヴァ
「んく……確かに、味は悪くないようですが」 飲んだ後、口元を片手で軽く隠して。
フェル
「最高って度数がですか?」
ライカ
ポカリのCMとか、いけそうじゃない?
レイフェル
「クリスなら安心だね」
GM
ポカリなの??
リデル
「うん、楽しみにしてるわ」
ライカ
アクエリ!?
レイフェル
「いや、流石にそれを飲ませる鬼じゃないから…」 信じてるよクリス
フェル
まあこれはポカリ系かもしれない
クリスティナ
「馬鹿いえ、味がだ。私はちゃんと種族を選んで進める酒を選ぶぞ」
クリスティナ
アクエリアスとかは踊ったり歌ったりしないといけない
フェル
「ドワーフは度数が高ければ高い程美味いというのとばかり」
プロメーテウス
「では度数が最高のお酒は、僕に紹介してもらおうかな」
クリスティナ
在れポカリだっけ
わすれた。
プロメーテウス
「現代のお酒がどのようなものか、確かめておくのも悪くない」
ライカ
「プロメテウスさん、絶対、酔わないでしょ」
レイフェル
ポカリの方が走ったり踊ったりしてた記憶がある
クリスティナ
「おっとやれる口だな? いいぞ、直伝のドワーフ殺しを進呈しよう」
ティーヴァ
「……程々にするように」
ライカ
「うわあ……」
フレイヤ
「………」 ちびちびと舐めながら、酒談義に加われずに遠巻きに見ていた
プロメーテウス
「ふふ、それはどうだろうね。やってみなくては分からないよ」
リデル
「フレイヤも一緒に飲みましょう?」 お酒。
ライカ
シンとアルベルトと、プロメテウスいたら
笑い耐えれそうにない
GM
胡散臭い男選手権大会開催だよ
フレイヤ
「んぐっ…… う、うん……」
レイフェル
「ドワーフ殺しっていうのはすごいね‥」
クリスティナ
やな選手権だな
レイフェル
いやすぎる
!SYSTEM
ユニット「魔神」を削除 by GM
クリスティナ
普通の旅人とか打ち粉もつれていこう
ライカ
「よーし」
ティーヴァ
「さて……」 瓶の半分ほどを飲んで、残りはリデルにあげつつ
ライカ
「リデルちゃん、ありがと。気合も根性も魔力も充填できたわ」
リデル
「あ」 もらったわ。わあい。
「うん、どういたしまして」
レイフェル
「──よし、十分」
クリスティナ
「さて。気力も士気も十分、といったところかな?」
フェル
「うん。ありがとうございました」
ティーヴァ
「はい、引き続き杭を目指しましょう」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
4T目 難易度:45 進行度:19/25 判定ボーナス:+2 地図ボーナス:+3
GM
ライナス、グレン、シンが出るセッションにNPCとしてプロメーテウスと天国のアルベルトを出したら
もう
フェル
「もう少し、ですかね」
GM
むちゃくちゃや
フェル
猫手伝いtoレイフェル
クリスティナ
やば過ぎて草
ライカ
やばすぎる
プロメーテウス
「ここまでくればあと一息だ」
レイフェル
「ありがとうね、リデル」
ライカ
ここは普通に地図作成だけしておくか
クリスティナ
私は勿論護衛だよ
フレイヤ
――ふう。お陰で、使ったマナはぜんぶ戻ってきた気がします」
レイフェル
探索ですです
リデル
「ふふ、帰ったらガルバにもお礼を言わないとね」
ライカ
では地図作成だ。プレコグはなし
リデル
私はフレイヤの支援。
レイフェル
いくぞー 
2D6 → 7[3,4] +12+2+2+3 = 26
フレイヤ
「ふふ、そうだね」
ライカ
作成ダァ
2D6 → 3[2,1] +11 = 14
wwww
ライカさん、手抜きすぎでわ
クリスティナ
ライカさん!?
リデル
ぷれこぐが読んでて草
レイフェル
十分なんだよなぁ
ライカ
「……やば」
「お腹たぷんとしてきた……」
ティーヴァ
「大丈夫ですか……?」
クリスティナ
「なんか線がよれ初めておるぞ」
フェル
「出します?」 右手をしゅっしゅ
ライカ
「……大丈夫。大丈夫よ、そ、そんなことな……」
フレイヤ
「街中ですし、潜むに丁度いい場所も多いです。気を付けていきましょうね」
ライカ
「やめてやめて!」
フェル
「冗談です」
ライカ
「真面目に書き直すから!」
フレイヤ
たんさく!
2D6 → 8[5,3] +11+2+2+3 = 26
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
4T目 難易度:45 進行度:26/25 判定ボーナス:+2 地図ボーナス:+2
ライカ
といって、頑張って書き直しました…
ライカ
プレコグが
ティーヴァ
では最後になるかもしれないダイスを
ライカ
DVする
ティーヴァ
次はライカ様
ライカ
彼氏みたい
ティーヴァ
2d6でどうぞ。
ライカ
いいだろう
うおおおおおお
2D6 → 2[1,1] = 2
フェル
12ですねわかりm
おまw
ティーヴァ
ライカ様!?
レイフェル
草ァ
ライカ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
フレイヤ
ティーヴァ
パーティ全員で「難易度÷2(端数切り上げ)」を目標値に、「危険感知判定」を行います。
失敗するとランダムでキャラクター1人に「難易度×1.5(端数切り上げ)」の物理ダメージを与えます。
「護衛」を行ったキャラクターは任意でこのダメージを引き受ける事が出来ます。
また、ダメージを受ける代わりに、直後に行う通常の戦闘の最初のラウンドのみ全員が行為判定に-1の
ペナルティ修正を受けることも選べます。
このイベントが複数回発生して、こちらの効果を選択した場合、ペナルティは重複します。
クリスティナ
ノノ)
ヒルド
レイフェル
ヒルドにも草はやされてる
ティーヴァ
わざわざヒルドで草をはやし直すなw
フェル
きけんかんちにせいこうすれば
なにももんだいない
そうでしょう
GM
そうよ。
フレイヤ
難易度半分だから……23ですね
GM
では23の危険感知だ。
ライカ
ふふふ
レイフェル
判定にボーナスだから
+2は乗るね
クリスティナ
これって誰か一人成功すればOKなんだっけ
ライカ
ちょっと
みんなのみてからふるわ
GM
うん、誰かひとりやればOK
フェル
ガンバっていきましょう
クリスティナ
了解。
レイフェル
危険感知!!
2D6 → 3[1,2] +12+2 = 17
フレイヤ
判定ボーナスは入るのかな? 危険感知!
2D6 → 7[5,2] +11+2 = 20
レイフェル
残念
フェル
れいふぇるうう
フレイヤ
ぬぬぬ
クリスティナ
危険感知
2D6 → 12[6,6] +11+2 = 25
GM
入るわよ
クリスチナ!?
フェル
レイフェル
クリスぅ
クリスティナ
まかせておけって
フレイヤ
く、クリスさん!
ライカ
やるじゃねえか…
フェル
きけんかんち
2D6 → 11[6,5] = 11
ライカ
俺のインスピは守られた
フェル
おしかったです
GM
くりすちゃんさあ、月下彼岸花の時といいこういう危険感知強いよね
フェル!?
レイフェル
惜しいわろ
ライカ
一応ね
2D6 → 7[1,6] +6 = 13
普通
GM
では
クリスティナ
はい。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
パルテノンの杭――街の中心に聳える白亜の塔が、目と鼻の先に見えてきた頃、
警戒をしながらも、君たちの意識は眼前の塔と、周囲に向きすぎていたのだろう。
唯一、その変化に真っ先に気付いたのはクリスティナだった。
――空から、何かが落ちて来る。
青空にしか見えない空に、そんな危険を感じ取ったのは、君の冒険者としての勘か、仲間を守るものとしての責務か。
クリスティナ
――みな、下がれ」 声をかけると同時、駆け出して落下地点にいる面々を予測したあたりから押し出す
ティーヴァ
――クリスティナ様?」
リデル
「どうし――
レイフェル
「──!」 クリスの声に反応するように猫を抱えて後退する
ライカ
「──え。……うん、わかったわ」と、まったく何も感じられなかったが……。クリスの言葉を信じ、後退する
クリスティナ
――っ」 そして、大楯を空へ掲げるとどっしりと身構えた
GM
たの、というリデルの声は、突然の轟音にかき消された。
フレイヤ
――!」 尋ねる前に、リデルの腕をひいて退避
リデル
「わっ」
フレイヤ
――……」 音の正体を確かめる
GM
青かった空は瞬時に赤黒く染まり、そこから君たちへと向けて、何かが降ってきた。
ライカ
「──これは……」
フェル
「───」
GM
それは吸い込まれるようにクリスの元へと落下し、構えた盾と腕に強い衝撃を与える。
しかし、“堅楼”と呼ばれる程の彼女の守りは、それでは崩れない。
クリスティナ
――っぐ」 流石に重い! しかし、来ると分かっていれば――
「ふんっ!!」 大楯を持ち上げ、落下物を弾き飛ばす!
レイフェル
「──危なかった」 猫を降ろして
GM
最上位の魔法を思わせるような威力の攻撃の衝撃を、クリスティナは見事に抑え、ぶつかった反動で落ちてきた隕石は粉々に砕け、弾き飛ばされた。
ライカ
「──あの急襲に気付けるクリスちゃんもクリスちゃんだけど……あれを受け流すか」
プロメーテウス
「あれを受け止めるとは、流石に驚いた」
ライカ
「味方ながら恐れ多いわね……」
ティーヴァ
「クリスティナ様、桶がは」
お怪我。
フェル
「どこから、ですかね」
リデル
「びっ、くりしたぁ……」
クリスティナ
「いや、やや手がしびれただけだ。なに、怪我というほどのものはない」
フレイヤ
「クリスさん! ――いったい、どこから……」 あるいは、近くに術者がいるかもしれない。辺りを警戒する
ライカ
ちらと横を見て、落下物を遠巻きに確認しよう
「──真語魔法。15階か」
GM
周囲を見回しても、誰もいない。
クリスティナ
「普通に考えると塔から、だろうが――
レイフェル
「ルート予想しておいてあったか…」 それとも あいつか
フェル
「メテオかどうかは分かりませんね」
GM
だが、空の色はいつの間にかすっかりと赤黒く染まってしまっていた。
フレイヤ
「これは……」
クリスティナ
「ああ、ある意味で見慣れた空になったな……」
!SYSTEM
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INVITATION TO THE CRIMSON NIGHT/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
ライカ
「ええ、範囲としてはそう考えると狭すぎた」
「しかし──らしくなったわね。本当に」空
フレイヤ
――魔域に入ったような感覚はありませんでしたよね」
リデル
「……何、この空の色……。気持ち悪い……」
フレイヤ
「例の、霧も」
レイフェル
「魔域じゃないよね…」 フレイヤに頷きを返して
プロメーテウス
「うん、そんな様子はなかった」
ライカ
「ええ、感触はありませんでした」
レイフェル
「現実のはずなのに…これは」
ティーヴァ
「……どうやら、どうあっても杭には近付いて欲しくないようですね」
フレイヤ
――大丈夫、リデル……」
クリスティナ
「こんなものを見せられたら、むしろ乗り込むにきまっているだろうにな」
フレイヤ
「何が起こっても、この皆が居れば、平気」
フェル
「まあ、道中を考えれば予測出来たことです。いつも通り、殴り込みといきましょう」
レイフェル
「そうだね」
リデル
「……うん……星が居れば、大丈夫」
レイフェル
フェルに頷きを返して
ライカ
「ふむ──」
リデル
「……でも、私、この空の色も知ってる気がするの」
クリスティナ
「そう、か……空と合わせて、何か思い出せそうか?」
フレイヤ
――……」 星、つまり自分の事。噛みしめるように決意を込めて、深く頷いた。
ライカ
「星か……」そう呼ばれるのは彼女に起因する武器を見ればわかるが
ティーヴァ
「……彼女から微かに感じる特異な気配。それが関係しているのでしょうか」
リデル
「それ以上のことは、あんまり。……でも、私はどこかでこうして、同じような空を見ていた気がする」
フレイヤ
「どこか……」 あるいは、いつ、か。
リデル
「あの空の先に、世界の頂が――」 赤黒く染まった空に、ゆっくりと手を伸ばして。
クリスティナ
「ふむ。……まあ、致し方あるまい。それは置いておいて、乗り込むとするか?」
ライカ
「ええ、そうね」とクリスに言いつつ
プロメーテウス
「そうしようか。ここに居たら、またアレが降ってこないとも限らない」
ライカ
「赤いの空の先にある世界の頂──か」
フェル
「いつでも、どうぞ」
レイフェル
「了解。とりあえず、進もう」
ライカ
「(黄昏の空ではない……少しきになるところではあるけれども)」
フレイヤ
――……」 横から、そっとその手に触れ、やんわりと引き寄せて、 「……いまは、まずはあの塔へいかなくちゃ」
ライカ
「(あるいは青空でもない)」
フレイヤ
>リデル
ライカ
「ええ。とりあえず進みましょう」
クリスティナ
「……うむ。先ずは一歩、だの」
リデル
「……」 手を引かれて、ぼんやりとした思考が引き戻されたようにフレイヤを見て頷いた。 「……うん、いこう」
ティーヴァ
「では、参りましょう。この様子であれば、〈星辰の血晶盤〉も杭の中にあるかもしれません」
フレイヤ
「……」 頷き返して
――はい。急ぎましょう、ティーヴァさん」
クリスティナ
「ああ、行こう。奴らに好きにさせる気は一切ないぞ」
レイフェル
「うん」
GM
君たちは互いに頷き、白亜の塔――《パルテノンの杭》の中へと踏み込んでいく。
GM
ということで区切りとしては丁度いいので
ここで昼の部は区切っておきましょうか。
ライカ
ふぉい
フェル
はぁい
レイフェル
はぁい
GM
再開は頑張って20時くらいでどないですか。
戦闘がどうあっても長引くとは思うので
ライカ
お、はやいわね
OK
フェル
大丈夫(*´ω`*)
フレイヤ
おっと、もう17時か
レイフェル
20時了解。それまでに間に合わせるよ
GM
場合によってはEDのみ後日に回す可能性なども考慮していただきたく存じます。
フェル
はぁい
レイフェル
了解です
フレイヤ
じゃあちょっと早めにご飯つくります
ライカ
うい
クリスティナ
はーい
ライカ
ではいったんてっしゅうだ
GM
1時間で戦闘入れたらいいなあと思ってるけどわからない(わからない)
ではまた20時に!
クリスティナ
あ、でもちょっと待てよ
レイフェル
じゃ一度撤退します
むん?
GM
むんでぃ
クリスティナ
あー、夜の話は大丈夫なんだけど
フェル
ウーちゃんできたら凄い湿っぽくなってそうだった
ライカ
しめっぽいwww
クリスティナ
火曜と木曜と金曜、昼からでて深夜に帰ってくるから都合が合わないかも――
GM
その辺は調整しましょう。
だいじょうぶ。
ライカ
kk
クリスティナ
ごめんね
レイフェル
うん。
クリスティナ
じゃあまた20時に
レイフェル
では撤退
フェル
ウーちゃんはアテナを引きずる女
ライカ
では、また20時に
フレイヤ
はーい
フェル
また
クリスティナ
いったんてっしゅー!
GM
アテナを引きずる(物理)
盾を持ってるからな。
ではまたあとで!
ふう。
レイフェル
いるよ
GM
いるか。
クリスティナ
ぱるてのーん!
GM
のーん!
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
フェル
神殿
レイフェル
でん
GM
ONONONONONON(チャージ中
OFF
!SYSTEM
トピックを削除 by GM
クリスティナ
でんげんおちた
ライカ
戻りまして候
フェル
おかえりの民
フェル
位置:さいきょう
位置:
GM
おかえりの民
クリスティナ
さいきょう。
レイフェル
さいきょう
GM
さいきょう
フェル
さいきょうだぞ
フレイヤ
おりますよ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
フェル
チェック:✔
クリスティナ
チェック:✔
ライカ
チェック:✔
レイフェル
チェック:✔
ライカ
チェック:✔
フェル
PC年齢みたら君たち若いですね
GM
大丈夫
NPCが平均年齢あげてるから
フレイヤ様がOKになったら始めましょう。
フェル
4ケタ以上あげるんじゃないよ
ライカ
NPCのせいで ?
レイフェル
実年齢はたぶん17,18くらい(里数えで15
ライカ
平均年齢4ケタになりそう
クリスティナ
平均とは
フレイヤ
チェック:✔
ライカ
3ケタか
GM
よし
ではよろしくお願いします
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
ライカ
では後半戦よろしゅうに
クリスティナ
よろしくおねがいします
レイフェル
よろしくお願いします
フェル
よろしくお願いします
 
 
踏み込んだ《パルテノンの杭》の中には、異常な光景が広がっていた。
街の機能の中枢を担うこの場所は、本来であればゲートの先には受付ロビーが備わっていて、市民たちが集う場にもなっていたはずだそうだが――
今はその面影はなく、壁や天井は赤黒く変色し、毒々しい色の血管のようなものが浮き上がっている。
 



パルテノンの杭
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Parthenon , the disaster-prevention pile of Ifarus  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
!SYSTEM
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中枢塔《アクシス・ピラー》/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
ティーヴァ
「これ、は……」
ライカ
「──何回も同じような台詞いっちゃうけれども……いかにも、という感じね」
リデル
「あの空と、同じ……。気持ち悪い……」
フェル
「生き物みたいな感じですね」
クリスティナ
「万が一があってはいかぬから問うが……元々こんな建物――というわけでは、ないよな?」
レイフェル
「……」
プロメーテウス
「分かりやすくて結構な事ではあるけれど、気分の良いものではないかな」
ティーヴァ
「ええ。このような建物であるはずがありません」
ライカ
「つい先日、ホリスの方で、魔神に侵食された要塞の中枢部も。後はディニスの一連の事件で担当した魔域の中の要塞の中枢部もこんな感じだったわ」
フレイヤ
「これは…… あの時と似ています」
レイフェル
「……あのさ、あんまり考えたくないんだけどさ」
ライカとフレイヤに
フェル
「そうですね、こうも生き物っぽい感じを見せられると、お腹が空きます」
ライカ
「ええ、私も魔域の中でこの塔に入ったことはあるけれども。こんなんじゃなかった」
「うん?」>レイフェル
プロメーテウス
「お腹が空くのかい、これで」
クリスティナ
「そなたの神経は相当太いな」
リデル
「た、食べるの……?」
レイフェル
「……考えすぎかもしれないけど、」
フェル
「気にしないで下さい。食べませんよ」
フレイヤ
「はい。建物を侵食したような、何かの生き物のような様相―― アルベルトさんの所へ急いだあの時と、そっくりです」>ライカ
リデル
「そ、そう。びっくりした。……びっくりした」
レイフェル
「もうこの前(ディニス)みたいな規模になってたりしない」
ライカ
「ちょっとね。それは考えた」
ティーヴァ
「魔域内のアライア城塞、ですか」
フレイヤ
――空があの色に埋め尽くされていたことを考えると、その可能性は……」 否定はできない
フェル
「これ、どっちが原因だと思います?」
ライカ
「すでに現実とこの付近が入れ替わってるんじゃないかっていう仮説はちょっと思ったのよ」
ティーヴァ
「……ですが、奈落の魔域化しているのであれば、私が気付くことが出来ると思うのですが――
ライカ
「──」
「計ってみる?」
レイフェル
「…そっか。ごめん、考えすぎみたい」
フレイヤ
「どっち、というのは?」>フェル
ティーヴァ
「……そうですね。試してみましょうか」 >ライカ
クリスティナ
「いつものやつでか? ……しかし、空間の歪みは感じなかったが……」 >ライカ
ライカ
「とはいえ──黄昏レベルのやつがいたら、潰れるのも覚悟しておいて頂戴」
というわけで
フェル
「んー、タマゴが先か、という話なんですけど、もともとこうなりつつあったのか、魔神どものせいなのか、というか」
ライカ
大悪魔をつかって図る、その前に
魔晶石5点のうち、1点からフェアリーウィッシュⅠ
プロメーテウス
「元々こうなりつつあった、という可能性は薄いと思う。イファロスが封じられていた魔域は、完全に破壊されて解放されたはずだ」
クリスティナ
脳内イメージは石村
ライカ
行使
2D6 → 9[3,6] +7 = 16
GM
石村くん!?
フェル
「じゃあ、あの魔神の親玉だか何かが、こうしたってことですかね」
ライカ
『ごめんね、嫌だと思うけど力、借りるわよ』と妖精取り出して
プロメーテウス
「そう考えるのが妥当だろうね」
ライカ
残り4点からプレコグして
大悪魔の血晶盤使います
リデル
「…………」 不安げに周囲を見回して
どうぞ。
フレイヤ
「そうなると、私たちよりずいぶん早く、ここへたどり着いていた事になりますか……?」
ライカ
計測
2D6 → 7[6,1] +10+5+1 = 23
プレコグで24にしておきます
フェル
「そうですね。でも目的を遂げて長居するかどうか」
クリスティナ
「巣作りか何かか? こうすることでの奴らのメリットが良く見えぬが……」
フレイヤ
――大丈夫。ただ、ここから先は何が起こるか分からない。ぜったいに、はぐれたりしないように注意して」>リデル
ティーヴァ
「……ええ、既に敵の手に星辰の血晶盤が渡っている可能性も考慮しておかなければなりません」
GM
では
フェル
「まあ目的が何なのかは知らないですが」
レイフェル
「……分かった」 ティーヴァに頷いて
GM
ライカが血晶盤を掲げると――
ライカ
「──」と、妖精の力を借りながら……その計測に集中する。
フェル
「ん」
ライカの方をじっと見た
GM
魔域の前で掲げたのとはまったく違う動きをして、数字を示すこともなく、そのまま動かなくなった。
ダメージはありませんが、血晶盤は破損しました。
ライカ
「──なるほど、そうくるか」
クリスティナ
「……」 腕組みして横から覗き込む
GM
あとで補填します;;>ライカ
ライカ
優しい;;
ティーヴァ
「これは……」
フェル
「分かるのは、魔域ではない、というだけですか?」
フレイヤ
――……」
クリスティナ
「……壊れたようだが。そなた、ダメージは?」
ライカ
「計測不能──ってとるのが良さそうね。しかも、動き方が全然違う」
と、首を振って
レイフェル
「動かなくなった‥か」
プロメーテウス
「魔域であって、魔域ではない場所。今言えるのはそんなところだろうね」
ライカ
「痛みも何もないわ。ええ、私もそれに賛成です」
クリスティナ
「或いは、魔域にしているところ――ということか?」
フェル
「ああ、ただ単に作動しなかった時とは違うんですね」
レイフェル
「普通、数値は把握できるようにはなってるよね…、となるとプロメーテウスさんが言ったような感じか」
フレイヤ
「また、新種ですね」
ライカ
でも。ちゃんと血晶盤を持っておきたいロールはそろそろしておきたかったから
クリスティナ
「やれやれ、統一性ぐらい出して欲しいものだ」
ライカ
ヨシ!
リデル
「……」 フレイヤの言葉を受けても、辺りをしきりに見回して、その袖を引いた。 「……在る」
ライカ
ユーフォ「当然っすよ」
フレイヤ
「侵食型の魔域が、こちら側に定着してしまった、その成れの果てかとも思いましたけど」
「……ある?」
レイフェル
「……」 リデルの方に視線を向けて
ティーヴァ
「はい。脅威度が高いあまりに破損した場合とはちが――……リデル様?」
ライカ
「ともあれ、私たちが思うよりも深刻な状況にいるのは間違いなさそうね」
脅威度の破損についてはうんうん、頷きつつ
フェル
「……」
リデル
「……在るわ。上に。感じるの、《星辰の血晶盤》」
クリスティナ
「少なくとも、ただモノを拾って帰るだけの仕事にはならなそうだが――……」 言いかけて、リデルの声を聞いて振り返る
フレイヤ
――上……」 リデルの視線のままに、頭を動かして
ライカ
「《星辰の血晶盤》があるのを感じる、ねえ」
レイフェル
「分かるの…?」
ライカ
と、上層を見て
クリスティナ
「……それが確かなら、持って帰る物がない、ということにもならないようだな」
リデル
「思い出せないのに、分かる。みんなの探しものは、このずっと上に在る」
フェル
「………」 じっとリデルを見た
リデル
「……あ、えっと……100%じゃ、ないんだけど」
「在る、と思う」 じっと見られて、自信をなくしたように俯いた。
フェル
「いいえ、あるんでしょう。きっと」
フレイヤ
―――
レイフェル
「……信じるよ」
クリスティナ
「そうか……存在のようなものを感じているのだな」
ライカ
「けれども、プロメテウスさんでも、ティーヴァでも感じ取れないその気配……どうして、リデルちゃんが感じ取れるのか……」
「……まあ、考えても今は仕方ないか」
レイフェル
「うん」 ライカに頷いて
プロメーテウス
「アステリの一族に、彼女のような容姿の者は居なかったはずだけれど……」
「ともかく、急いだ方がよさそうだね」
フェル
「そのうちリデルが思い出したら、答え合わせができますよ。きっと」
ライカ
「とにかく、目標は依然として変わらず上層に行くのことは変わりありません」
リデル
「うん、頑張って思い出してみるわ」
フェル
「頑張らなくていいんですよ。そういうのは」
ティーヴァ
「皆様、あちらへ」 リデルの答えには頷いて、先導を始めた。
レイフェル
ユーフォ;;
クリスティナ
「まあ、今は深く考え込み過ぎないようにな。危険な場所にいるのだという事を忘れてはならない」
リデル
「そうなの?」
フェル
「はい。思い出すべき時に思い出すでしょう」
フレイヤ
「……リデルは――」 少しの間ためらってから、 「教団の人から、《神子》と呼ばれていました。彼女にしかわからない、繋がりのようなものがあるのかもしれません」
レイフェル
「よろしく、隣、居るから気をつけて」>ティーヴァ
プロメーテウス
「この状況で転移陣が使えるかは分からないが――試してみる価値はありそうだね」
ライカ
「ああ……」
クリスティナ
「ああ。――行こうか。今あっても、これから持ち出されるともわからぬ」
ライカ
「そうですね、下準備ができるなら今のうちに」>プロメテ
ティーヴァ
「教団の《神子》、ですか。……そうであったとしても、なぜ――いえ、後ですね」
「さあ、こちらです」
ティーヴァはそのまま君たちを、ひとつの小部屋の中に案内する。
ライカ
ついていきませう
フレイヤ
「はい、すみません」 あるいは今のうちに、耳に入れておいた方が良いかと思ったのだ
フェル
「まあ、役に立ちたい気持ちは分かります。焦らずいきましょう」 とリデルの髪を軽く撫でて離れた
ティーヴァ
部屋の中の床には魔法陣が描かれていて、ティーヴァがそれに触れてみれば、淡く光を放ち始めた。
レイフェル
「…‥これは、あれかな」
リデル
「うん。フェルは食いしん坊で優しいのね」
フレイヤ
「………」 そんなちょっとしたやり取りに、少し救われた顔をして>フェル・リデル
クリスティナ
「お。まだ稼働するのだな」
レイフェル
「テレポーター‥?」
プロメーテウス
「転移陣は動かない、ということはなさそうだね」
ティーヴァ
「はい。私とプロメーテウスの魔力を用いれば、起動は可能でしょう」
フェル
「優しい人の真似をしてみてます」
ライカ
「塔としての機能はまだ残ってる──ああ、そうだったそうだった」
リデル
「優しくないと真似もできないわ」
「それで――これで上にいけるの?」
ライカ
「あの時もこれで上層に向かったのだったわね」
フェル
「そうですかね」 とテレポーターを見つめ
プロメーテウス
「うん、どのくらい上に在るかは分かるかい?」 >リデル
リデル
「……ええっと、多分、てっぺんよ」
クリスティナ
「上に言った後に、身動きが取れないほど疲弊するということもないな?」 >ティーヴァ
レイフェル
「直通してそう?」
ティーヴァ
「問題ありません」 クリスティナにも、レイフェルにも。
ライカ
「頂上──か」
プロメーテウス
「僕と彼女なら、多少行き先を捻じ曲げることくらい可能だろう。何せ、設計にも携わっていたくらいなんだからね」
クリスティナ
「なら良い。戦闘は全面任せてくれて構わないが、動けないのは困るからな……」
ライカ
「3回目かしらね。登るのは──」
「さらりとすごい発言してません。プロメテウスさん?」
レイフェル
「常連だね、ライカちゃん」
フェル
「自分も大概だと自覚すべきでは」
フレイヤ
「えーっと……」 話している事の次元が高すぎてよくわからない
プロメーテウス
「そうかい? アトランティスの人間なのだから、そう驚くことでもないと思うけれど」
ライカ
「まあ、2回目は徒歩だったけどね……半分は……」ははっと笑って
「現代人ですみませんでした……」眉下げて
ティーヴァ
「プロメーテウス」 咎めるように名前を呼んで。 「皆様、どうぞ陣の中へ」
ライカ
「ごほん」
「ええ、行きましょう」
クリスティナ
「ああ、頼もう」 笑いながら頷き、中へ
リデル
「元気を出して、ライカ。私なんて現代人なのかアトランティス人なのかもわからないわ」
レイフェル
「こらこら、しょげないで」 背中たたいて
魔法陣に乗る
フェル
「ん……直で最上階へ行きます?」
プロメーテウス
「そのつもりだよ。危険があれば、即座に退避する準備はしておくけれどね」
フレイヤ
――出自がどうであっても、いまを一緒にいきてる事には変わらない」>リデル
フェル
「了解です」 と言って剣を抜き放って陣の中へ
フレイヤ
半ば自分に言い聞かせるような口調でそういって、かぶりを振った
クリスティナ
「なら、そういうのは任せておけ。出会いがしらの初撃は私が止めて見せよう」
フレイヤ
「……頼もしいですね」
リデル
「うん。みんないっしょね。フレイヤも、私も、ティーヴァも、みんな」
フレイヤ
クリスティナがそういうなら、そのようにするのだろう。
ティーヴァ
「……私も、ですか。そうですね」
フェル
剣に魔力を回して魔法発動待機モード
レイフェル
「……」 フレイヤの言葉に、少し笑みを浮かべて
ティーヴァ
――では、皆様、ご準備を」
フレイヤ
――はい」
フェル
「私はこれでよし、です」
レイフェル
「いつでもいいよ」
ライカ
「いつでも」
リデル
「私も大丈夫よ」 クリスに守ってもらえて、かつフレイヤの傍に構えた。
クリスティナ
「うむ」
ティーヴァ
――」 それぞれの答えを聞くと、ティーヴァとプロメーテウスは魔法陣の上で詠唱を始める。
GM
陣は輝きを強めていき、君たちの身体が光に包まれ――
!SYSTEM
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GM
イファロスに向かった時と同じような浮遊感の後――ぐっ、と身体が強引に違う方向へと引っ張られる感覚。
浮遊感がなくなると、とんっと、少し勢いよく地面に着地した感覚が足に伝わる。
ティーヴァ
「っ……」
リデル
「きゃっ……な、何?」
プロメーテウス
「大丈夫。失敗ではないよ」
フェル
「新感覚」 そして周囲を見回す
ライカ
「──……違う引っ張られ方……した?」
「ああ、それなら」と、周囲を見渡して
プロメーテウス
「ただ途中で、行き先を強引に変えたんだ」
クリスティナ
「……っ」 降り立つと同時、即座に周囲を警戒する
ライカ
「……つまり、何かの干渉があった。というわけですか」
GM
周囲は、杭の中ではなく――赤黒い空を頂いた建物の屋上。
レイフェル
「──……強引に変えたってことは、なんか待ってた訳だね」
ティーヴァ
「正しくは、在るはずのなかった屋上へと向かうことにした、です」
フレイヤ
――あるはずのなかった……?」
ティーヴァ
「本来、杭は最上階で終わり、その上にこのような空間などありませんでした」
ライカ
「──……
プロメーテウス
「つまりは、誰かが形を強引に変えてしまった、というわけさ」
フェル
「なるほど」
クリスティナ
「その誰かさんはここにいるか?」
リデル
「…………在るわ。それに、居る」
レイフェル
「──」 周囲を警戒する
!SYSTEM
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INVITATION TO THE CRIMSON NIGHT/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
フレイヤ
――」 リデルの言葉に、一息でヒルドに飛び乗り、周囲を警戒した
ライカ
「しかし、そんなことできるのって……それこそ、ティーヴァとかプロメテウスさんクラスの人間でないと……」と口に出して、妙に納得してしまう。
リデル
――居るんでしょ、《星辰の血晶盤》を持ってる、誰か」
レイフェル
「──居る、か」
フェル
「まあ、そうでしょうね。なんとなく、圧を感じますし」
ティーヴァ
「……姿を現しなさい」
レイフェル
「──、お前くらいしか、思い当たらない」
ライカ
「ああ……最初に予測した通りか」敵対する古代人と思わしき誰かがいるのだろう。
レイフェル
「──、出てこい…"華"」
クリスティナ
「……」 会話には混ざらず、盾をそちらへ構えて睨む
GM
君たちが身構えれば、楽しげな女性の笑い声が虚空に響いた。
呼び声に応えるように、君たちの視線の先がぐにゃりと歪み、何者かがゆっくりと姿を現した。
現れたのは、黒いローブに身を包んだ女。フードを目深に被っており、その顔を窺い知ることは出来ないが、長く伸びる白銀の髪がゆるやかに揺れた。
ライカ
「……また黄昏時に会いましょう。という割にはちょっと、この空は赤すぎるんじゃない?」と、息をついて
クリスティナ
みんな知り合い感
実は私も知り合いなのでは?
フェル
大丈夫ですよ。私知りませんから
フレイヤ
「………」 油断なく、いつでも動きだせる心積もりをして
“華”
「ご機嫌よう――〈星の標〉の子たちに、ティーヴァ様、プロメーテウスに……ヘスペリデスも」
GM
クリスティナは知り合いだけど知り合いじゃない(?)
レイフェル
クリスティナは、知り合いだけど知り合いじゃない
クリスティナ
なぞかけだと?
“華”
「ああ、一緒くたにしちゃ失礼かしら」
レイフェル
「──……」 白い太刀に手をかけ、睨みつける
ライカ
「ごきげんよう。随分と早い再会になってしまったわね」
クリスティナ
「……知り合いか?」
“華”
「フレイヤちゃんに、レイフェルちゃん、ライカちゃんに――クリスティナちゃんに、フェルちゃんも。あなたたちのことはよぉく知っているわ」
リデル
「……私のことも、知ってるの」
クリスティナ
「私も……?」
フェル
「……私を知っている? 失礼ですが、初対面では」
ライカ
「エリスアーテ。最初に何人か。あげたでしょ」クリス
「そのうちの1人よ」
“華”
「ええ。クリスティナちゃんにはシア――ああ、今はリコリスと呼んだ方がいい? あの子が随分お世話になったみたいだし」
ライカ
「──多分、初対面とか初対面じゃないとか、あの女には無意味よ」
フェル
「………」 敵だし別に失礼ではなかったな、とか無駄な思考をしつつ
“華”
「フェルちゃんは、ニオととっても仲がいいんでしょう?」
フェル
「──!」 目を見開いた
クリスティナ
――む」 その言葉だけでおおよその立ち位置が見えた。盾を握る手に力が入る
レイフェル
「──、〈星辰の血晶盤〉、置いていきなさい」
ティーヴァ
「あなたと問答をしている時間は、私たちにはありません」
フェル
フィアでもウーでも楽しめた気がする今回
GM
わかりてつや
レイフェル
わかり
プロメーテウス
「僕としては君と久闊を叙するというのも悪くはないと思うけれど、生憎彼らはそうではないみたいだ」
クリスティナ
おいてけえ、血晶盤おいてけえ
フレイヤ
「それも、ティーヴァさんたちと立場を異にする、古代人―― そのひとりです」>クリス
フェル
「ニオを知っている。いや、その言葉からすれば、立ち位置は、あちら側ですね」
“華”
「……うーん。置いていってあげても構わないけれど」
「ただでというのは流石に無理が過ぎると思わない?」
ライカ
「まあ──私よりも……」>と、フレイヤや、レイフェルを見て
クリスティナ
「おいて行っていいようなものを何故取りに来た?」
ライカ
「彼女たちの方がワケアリだと思うわ」
クリスティナ
「なんとも。因縁が絡み合って解けなくなっているな」 >ライカ、フレイヤ
フェル
「洗いざらい、吐いて貰う必要がありそうです」
“華”
「それはもちろん、手中に収められれば便利だし、こうしてあなたたちに会えると思ったからよ」
レイフェル
「──、無理は通させてもらう」 一歩、華の方に近づき
フレイヤ
「持って回った言い回しですね。取り引きに応じようという気なんてないくせに……いえ」
フェル
眠そうないつもの顔つきから一転して、その眼には大分力が籠もっている
ライカ
「──意外ね。黄昏の時にふっと現れて、高見の見物をするもんだと思っていたけど……」
“華”
「あら、応じるつもりはあるのよ?」 レイフェルにはフードの奥で小さく微笑み、フレイヤにそう答えて。
クリスティナ
「……何が目的だ?」
“華”
――その子を、返して欲しいの」
ライカ
「まあ、そういう意味では私もある意味会いたかったのは否定しないけど──ふむ」
“華”
その子と呼んで、彼女の視線が向いた先は――
リデル
「……私?」
フレイヤ
――あなたの要求するものは、わたしたちには到底、受けいられない事ばかりです」
ライカ
「リデルちゃん……ふむ」
レイフェル
「──、そういうのを応じるつもりがないっていうのよ」
フェル
「私は、ニオを返して欲しいのですが」
フレイヤ
視線を切るように、黒剣を横へかざし、リデルの前に進み出た。
プロメーテウス
「その子が一体君にとってどのような存在なのか。それが分からない限りは応じられないな」
ティーヴァ
「たとえそれがわかったとしても、その要求には応じられません」
ライカ
目をつむりしばらく考える。
“華”
「ああ、ごめんなさいね。期待させちゃった?」 >フェル
フレイヤ
――……」 フェルの横顔を、ちらりと見て
クリスティナ
「……ッチ。かの集団はこんなやつばっかりか」
“華”
「あの子は、私の子ではないの。私の友達の、“匙”という子の作品だから」
フェル
「いえ、あまり、言ってみただけで、貴女の管轄外。そういう気はしていました」
ライカ
「──あー……庭に関連する話がされてる」匙にうぇぇっとして
レイフェル
「──、本当にお前たちは‥」
リデル
「……みんなにとって、〈星辰の血晶盤〉は大事なもの。私があなたに付いていけば、それを渡してくれるなら、行ってもいい。……けど、それはみんなが許してくれたら、の話」
ライカ
「とはいえ、そういう交渉を持ち掛けて。はいそうですか、って応じるような面子であるのは分かっているでしょう。特に今日の面々なら猶更」
フレイヤ
「だめ。それはだめ!」
“華”
「……そう。残念だわ」
ライカ
「ライナスや、アンスレイとか、それこそアルベルトさんとかがご存命なら、それも一つの選択肢に上がったかもしれないけれども」
フレイヤ
「……リデル」 小声で囁いて、 「あの(ひと)に、あるいは近くに、〈血晶盤〉の存在を感じる?」
ライカ
「で、その後の展開の話よね。問題は」と、残念だわ。に関してさほど、残念がってそうな雰囲気をおそらくは感じ取り
クリスティナ
「残念よな。本当に……」 深くため息を吐く。こんなのが相手ではな
リデル
「……在る。あの人のすぐ傍に」 小声で返して
“華”
「今の交渉は、私に出来る最大限の譲歩だったの」
フレイヤ
「………」 リデルに、こくり、と深く頷いて。あのローブの裡だろうか。あるいは。
“華”
「〈星辰の血晶盤〉も、リデル(その子)も、今の私にとっては必要なもの」
フェル
「………あるいは、交換のもの次第では揺れたかも知れませんが。そもリデルは、私のモノでは無いので」
ライカ
「なるほどね」
“華”
「ふふ……ニオを無理やりにでも此処に持ってくるべきだったみたいね」
レイフェル
「──折角来たんだから…置いていっていいのよ、別のものも」 鯉口を切る
“華”
「でも、ないものはしょうがないから――
クリスティナ
「なら、大事に取っておくべきだったな」 >華
ライカ
「──ふう」
“華”
そう言って、“華”は片手を高く天へと伸ばした。
ティーヴァ
――皆様!」
フレイヤ
――くる」
フェル
「────」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
レイフェル
「──!」
プロメーテウス
「僕とティーヴァの傍に! 急いで!」
ライカ
「ええ!」
リデル
「っ……!」 2人の声に、慌てて2人の近くへと駆け寄った。
クリスティナ
「ッチ――私の裏へ隠れろ、リデル!」 二人の傍へ寄った後に、身構えて立ちふさがる
レイフェル
駆け出そうとしていた所に 舌打ちを一つして 指示に従う
フレイヤ
「はい――!」
“華”
「人柱が何人も居るから、あまり手荒なことはしたくないのだけれど」
「大事なものを守るためには、ある程度の犠牲は仕方ないわよねぇ――
フェル
「───」 たたっと駆け寄り
GM
君たちがティーヴァ、プロメーテウスの傍に駆け寄ると、“華”の手のひらへと、渦を巻く魔力が集まっていく。
フレイヤ
「………!」 その口ぶりに唇を噛むが、いまは動くことができない
フェル
「──出鱈目な」 魔術師としての能力が、その巨大さを明確に捉える
ライカ
「──そういえば、私はあんたの戦い方を面と向かってみるのははじめてか……」
GM
それは球状に、10cm、50cm、1m、2m、10mと瞬く間に肥大化していき、
リデル
「ま、待って……あれ、何処まで大きくなるの」
ライカ
「……なら勉強させてもらうわ。私は意外とあんたには興味があるのよ」と、その魔力の渦を観察して
クリスティナ
「とんでもないものを出そうとしていないか、あれは!?」
ライカ
「さてね……ティーヴァとプロメテウスさんをそこは信じるしかないけど」
フレイヤ
「ティーヴァさん、プロメテウスさん……!」
レイフェル
「"華"ァ!」 吠える様にして
GM
彼女の手のひらの上に、ともすればこの塔よりも高く聳える魔力が練り上げられていく。
“華”
「……ああ、安心して?」
「これを、あなたたちにぶつけようだなんて、そんな野暮なことは考えていないわ」
「これは――
そう呟くと、彼女はそれを君たちではなく、天へと向かって放った。
フレイヤ
「!!」
ライカ
「──……」軽く舌打ちして
フレイヤ
放たれる魔力を追って、赤黒く渦巻く空を見上げる
ライカ
空を見よう
GM
空へと向けられた巨大なエネルギー体は、雲を裂き、赤黒い空の真っ只中で炸裂する。
!SYSTEM
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曲名不詳/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
フェル
「─────っ」 知らず冷や汗が出た
GM
鼓膜を突き破る程の、音さえ感じることの出来ない程の轟音と、一瞬でも気を抜けば吹き飛ばされてしまいそうな程の衝撃が伝わってくる。
クリスティナ
「あんなバカでかいマナを何に使った……?」
“華”
「さあ、来るわよ――《黄昏》が」
レイフェル
「──、!」
GM
「オォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ―――――!!」
フレイヤ
「……喚ぶためです、ここに」
GM
びりびりと、何かの叫び声が裂かれた空から響く。
ライカ
「一つあんたに謝罪するわ……エリスアーテ。《黄昏》の時にまた会いましょう……。宣言通り……だったわね。私の考えが浅はかだったわ」
「といっても、こいつがくるってことは……」
レイフェル
「──……また、動けなくなる…かもか」
ライカ
あえて──姿勢を低くした。
“華”
「折角、ここまで来たんだもの。最期に見せてあげる。黄昏の空の果て――世界の頂の、その先にあるものを」
GM
叫び声に次いで現れたのは、何かの“手”だ。
見上げても、それが何処まで続いているのか――どれだけの大きさを持っているのか、到底計り知ることが出来ない。
クリスティナ
「ッチ……何か出て来た」
ライカ
「そういうこと。そして今回は、アテナもいなければ、アルベルトさんという切り札もない──さあ、どうするかって感じね」と”手”を見つめて
フレイヤ
「魔域の中ですらないのに、ここまでの術を使うなんて――」 これでは、その気になればどこへでも黄昏を呼ぶ事ができかねないではないか
フェル
「─……─」 ※汎用蛮族語での口汚い罵詈雑言
GM
島を――いや、大陸さえも掴んでしまいそうな程巨大なそれが、
レイフェル
「──、なら…、」 駆け出して 《黄昏》には興味はない。強い興味を覚えるものは目の前に
GM
ゆっくりと、世界ごと君たちを押しつぶそうと落ちてくる。
ティーヴァ
「レイフェル様、いけません!」
プロメーテウス
「僕たちの傍から離れないで! ……あれは、力を合わせても受け止められるか分からない!」
クリスティナ
「下がってろレイフェル!」 ダン、と盾を地面にたたきつける
レイフェル
「──、!」
ライカ
「ただ、一つだけわかったことがあるわ。エリスアーテという女が……それこそ、ほかの古代人とは一段階先の知識を持ってるということ。確信した──」
リデル
「あれが、世界の、頂の……?」
フレイヤ
「世界の頂――……」 その言葉を呟き、それゆえにレイフェルへの対応が遅れた
ライカ
「って、戻ってきなさい!」
レイフェル
「………、あいつは、あいつだけはッ」
“華”
「最期に少し先の景色が見られて良かったでしょう?」
ライカ
「あんたは、リコリスの前で無様な死にざまを見せていいの!? どうせ殺されるならリコリスに殺されなさい!」
“華”
「それじゃあ、名残惜しいけれど――ばいばい」
フレイヤ
「……それは、《黄昏》の中にあるの?」 それじゃ、世界の頂に連れて行く、という事は――
ライカ
「──ふふっ、本当にサービス精神旺盛なんだから……」
レイフェル
「──あいつだけはッ、待て!華ァ!!」
ライカ
と、エリスアーテには
GM
様々な思考が君たちの頭を巡る中、“華”は指をぱちん、と鳴らした。
クリスティナ
「レイフェル!」
ティーヴァ
「ッ……! 皆様!」
レイフェル
「……クソッ」
GM
指の鳴る乾いた音が響き渡れば、
レイフェル
言葉に応じて 戻る
フェル
「───信じるしかありませんか」
GM
君たちの視界が、あっという間に巨大な手の影に覆われる。
フレイヤ
「レイフェルさん―― 先を越されてしまった時点で、今回は負けです」 「いまは、とにかくここを切り抜けましょう――!」
ライカ
「とりあえず──毎度の如く絶体絶命であることは変わりない──わね」と、不思議と恐怖などはなく、恐ろしいほど冷静な自分がいた。
レイフェル
「──、……必ず斬る…、そのためにも」
GM
空から降ってくる巨大なそれに比べてあまりに矮小な君たちに抗う術などあるはずがない。
ライカ
「どうせ、古代人とか庭に関わってる時点で」
レイフェル
「お前なんかに、負けるものかよっ!」 
ライカ
「いつだって死の綱渡りをしてるのは変わらないのよ」
レイフェル
巨大な手を睨みつけて
GM
――ンッ……!と、君たちの身体の内側まで強く揺らす衝撃が響き渡る。
クリスティナ
「良いから身構えておけ! 来る――ッ」
フレイヤ
―――っっ……!!」
GM
巨大な“手”は、君たちの頭上に在る。
レイフェル
「っ!」
ライカ
「でも──死ぬ寸前まで思考はできる。なら、死ぬ前に思いつくか、それとも死ぬか──」
「──……」と、巨大な手を睨みつけて
フェル
「─────」 空を、手を睨み続ける
GM
ティーヴァとプロメーテウスが作り出した魔力の障壁――その薄い壁一枚を隔てて、死を齎す黄昏は、君たちの眼前で脈動している。
ティーヴァ
「これ――は……っ……」
“華”
「いくらティーヴァ様でも、それを抑えるのは難しいでしょう? ……だって、あなたも所詮、紛い物なんだから」
ライカ
「(あの魔力の障壁ももう何秒も持たない。ただ一つ違うことは、私たちはまだ動けるということ)」
「(そして考えなさい。私たちは無力でも、あの女が一番警戒しているものは何だった?)」
プロメーテウス
「……これは、三千年眠らずに研鑽を続けていたとしても、耐えるのは、難しかったかもしれないね」
リデル
「……ティーヴァ! プロメーテウス……!」
ライカ
「──……」と、リデルをふと見つめて
クリスティナ
「ッチ……! おい、私たちに出来ることを言え!」 >ティーヴァ、プロメ
ティーヴァ
「……っ、これ以上は、もう……っ!」 苦悶の表情を浮かべながら、巨大な手の圧潰を抑えているが、魔力の障壁にぺき――と罅が走る。
フレイヤ
―――」 星たる剣を掲げて、黄昏に相対するように祈りを捧げた。
プロメーテウス
「……退避の、準備だ。……安全なところまで、君たちを逃がす……」
クリスティナ
「それはそなたらがきちんと勘定に入っているんだろうな!?」
フェル
「そうは聞こえない言葉でしたね」
“華”
「させないわ。あなたたちはみんな、此処で死ぬの。長く愉しめないのは残念だけれど、せめて最期は――」 彼女が手を掲げれば、《黄昏》の手は、一度大きく浮き上がる。
フレイヤ
「……!」 当然の疑問は、クリスティナが代弁してくれた。ティーヴァとプロメテウス、二人を見やって
プロメーテウス
「……運が良ければ、また会おう」
ライカ
「……ああ……」
フレイヤ
「! …そんな――!」
ティーヴァ
――っ、」 手が浮き上がった一瞬を突き、ティーヴァが魔法を詠唱し始める。
ライカ
「なるほど……それ、あんたの持ち物か」と、黄昏を動かす華を見て「あんたの管轄外にある黄昏……そういうものもあるのか」
クリスティナ
――そんなこと赦しはせぬぞ! 既望はここに、明日は続く! 諦めたりするものか!」 力強く盾を構えて叫ぶ
レイフェル
「──応えろ、"死神"」 太刀を引き抜いて
“華”
しかし、彼女が呪文を唱え終えるよりも早く、“華”の手が振り下ろされる。
レイフェル
「この状況を──"殺す"ために、必要な生命を、くれてやる…」
GM
それと同時に、《黄昏》は君たちの元へと墜ちてきて――
 
 
!SYSTEM
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GM
今度は、衝撃などなかった。
音も、痛みも、最期の景色も。
何も認識する間もなく、君たちの意識は真っ暗な空間へと引きずり込まれた。
直感的に分かる。目の前に広がる黒い空間は、“死”なのだ、と。
フレイヤ
―――――
レイフェル
2回めですねこの感覚
GM
より正確に言えば、死にゆく者が見る最期の光景。そこには、生前の景色が浮かび上がってくる事などなく、
ただひたすらに、虚無が広がる。
クリスティナ
経験者は語る
GM
身体の感覚はもはやなく、ただ最期の思考だけが、ぼんやりと死を認識している。
ライカ
「(なんか、意外と冷静なものよね。皆には悪いけど、奇跡が2回通してるんだもの……3回目はそう起こるはずないわよね)」
レイフェル
(──、ごめん、リコリス。) 何処か、懐かしい感覚
GM
後はそれを受け入れれば、それも消えて、魂は安らかな眠りに――いや、跡形もなく消えてしまうのかもしれない。
ライカ
「(──……あー……ママとパパに最後に挨拶位しておくべきだったか。それと、シグネとアネットにも、後は任せたくらい言っておくべきだったかしらね)」
GM
――て」
黒く塗りつぶされていく思考の中に、誰かの声が割り込んだ。
――起きて」
フェル
(随分と、あっけない─────ごめんなさい──)
フレイヤ
――――) バラバラになった意識は、何かまとまった思考をすることもない。
ライカ
「(……ああもううっさいわね。こっちは最期、どう清楚に死んでいこうか考えて──)」
リデル
――起きて、私の“星”!」
ライカ
「(……え、誰かの声?)」
GM
つい先程まで聞いていたはずの少女の声が、確かに君たちの耳に届いた。
ライカ
「(……誰かじゃない、リデルちゃん……?)」
フレイヤ
――……!」 細切れになっていた意識が急速に集まって、ヒトガタを取った。
クリスティナ
―――) 思考はなく、言葉も無し。ただ、言葉に答えるように、確かに拳に力を籠める。
フレイヤ
「……くらい。――くらい。いまの声は、光は、どこ……?」
リデル
「……大丈夫。怖がらないで。みんな一緒。さあ、手を――
ライカ
──思考だけではなく、体が動くような感じがした
GM
君たちの意識の中に、小さな褐色の手が伸ばされた。
ライカ
「……」
フェル
「───死人に声を掛けるのは良くないですよ」 と返事をしたつもりで、実際に声が出た感覚
ライカ
「(……まったく)」
クリスティナ
――――) 意識の無いまま、ただ本能だけでその手に己の"手"を伸ばす
GM
君たちがその手を取れば。まだ死ねないと、心から願うのならば。
ライカ
「美少女のお願いを──私が無下にするわけないでしょ」と、フェルと同じように実際に声が出た感覚で
レイフェル
(──、まだ、終われない、)
ライカ
今日あったばかりの
その少女の手を取った
レイフェル
(あたしは、帰るんだ──)
フレイヤ
「ああ――」 自分の手は見えないのに、感覚だけはある。暗闇の中に見える、その手を見て
――わたしは、まだ…… まだ、何もしてない」
レイフェル
(その手がたとえ、"死神"の手だとしても、いいよ、何だっていい──絶対に、帰る) 握り返して
フレイヤ
「受け取ったものを、つぎに、つなげなきゃ――
リデル
「一緒に、行こう。世界の頂の、本当のその先へ――
GM
少女の言葉が意味することを、完全には理解できないだろう。
少女もまた、その意味を正しく理解しているかは分からない。
レイフェル
「──そのために、剣を振るっているんだ」
フェル
「まあいいですよ、ここから出してくれるなら」 手を伸ばした
クリスティナ
―――) 言われるまでもない。この、己の魂は、ただ高みだけを目指して進む。それだけだ――
GM
しかし、暗闇の中に浮かび上がったその手は、君たちの魂と繋がり――
フレイヤ
――うん。行こう。一緒に――」 そうして、その手をぎゅっと握りしめた。
 
 
GM
暗闇の中に白い閃光が広がり、君たちの意識が急速に覚醒していく。
色の戻った世界には、その場にしゃがみこむ君たち全員の姿。
先程までと違うのは――
「オォォオオオオオオオン…………!」
間近にあったはずの《黄昏》の手は、苦しげな叫び声とともに、遙か高い空にある。
それを押し返していたのは、君たちとリデルが居る場所から放たれている、白い光。
クリスティナ
――っ、く、ぬ……」 眩暈を感じ、頭を左右に振ってから、空を仰ぐ
!SYSTEM
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The Destination of FATE/Copyright©NihonFalcomCorporation100%
“華”
「……何?」
ライカ
「──っ……ふう……まったく、本当に3回目の奇跡──起きちゃったわけか……」
レイフェル
「──……これは」
フレイヤ
――っ……!」 はっ、と目を見開いて、空を見上げる
ティーヴァ
「……は、……」
プロメーテウス
「……いやはや、なんとかなれと願ってみるものだね」
リデル
「みんな、大丈夫……!?」
フレイヤ
そして―― 「リデル―― さっきのは、リデルだよね」 と、側にいるはずの彼女をみた
レイフェル
「リデルちゃん……?」
ライカ
「だけど──推測の一つは当たったようね……。エリスアーテが私たちの中で、唯一といってでもいいほど、警戒していた存在」
フェル
「────その時というのは、案外早く来た感じですかね」 リデルの頭に手を置き
ライカ
「最大限の譲歩をしてでも取り返そうとした存在──」
リデル
「……う、うん。私が、みんなを呼んだの。……まだ、何も思い出せないけど、何もしなかったら、みんなが遠くに行っちゃう気がして」
フレイヤ
「大丈夫――みたい。リデルの声が聞こえて、……だから、戻ってこれた」
ライカ
「いいのよ。結果として助けられたのだもの」
レイフェル
「…‥そっか。ありがとう」
GM
《黄昏》の腕は、空中でのたうちまわると、そのまま空へと消えていく。
クリスティナ
「……まったく、守る守るといっておいてこの体たらくか」 苦々しく笑って
ライカ
「──あいつの持ち物らしき黄昏の腕はもどっていったか」と、空に戻るのを確認して
フレイヤ
「……!」 ヒルドに騎乗してさえいなければ、リデルの事を抱きしめていたかもしれない。 「ありがとう…… ありがとう、ほんとに!」
ティーヴァ
「……リデル様、ありがとうございます。あなたが居なければ、私たちは無事に戻って来られなかったでしょう」
“華”
「……そう。もう其処まで育っているのね」
レイフェル
「──、エリスアァテェ!!」 吠える様にして
“華”
初めて、“華”の口から冷たい声が漏れた。
フレイヤ
そして、きっ、とエリスアーテを睨んだ。
ライカ
「間違いなく死んでいたわね……というか、流石にいざ戻ってみると、足が震えてるっていうか」
“華”
――いいわ、だったら、私が直接手を下してあげればいいだけ」
フェル
「とにかく、助かりましたよ」
ライカ
と、蘇生してはじめて恐怖の感情が現れたが
リデル
「うん。……後は、あの人」
ライカ
それを押しつぶして
プロメーテウス
「ふう……彼女の相手も中々骨が折れそうだけれど、あれよりはマシかな」
クリスティナ
「……来るか」
ティーヴァ
「私たちが、彼女の力を抑えます。……皆様、持てる力すべてを尽くしてください!」
ライカ
「少なくとも──何もできない状態よりはるかにマシなのだわ」
リデル
――フレイヤ」
レイフェル
「──此処で斬る」太刀を握り直し  「お前は、」睨みつけ 「あたしがァ!」変貌していく
ライカ
「ええ、信じてるわよ。ティーヴァ」
リデル
馬上からエリスアーテを睨むフレイヤの横に立ち、そっとその手に触れた。
クリスティナ
「やれやれ……以前に増して血の気が増えたな」
フェル
「レイフェルてこんなキャラでしたっけね」
フレイヤ
「………」 ふうう、と息を整え―― と
リデル
「今、ほんの少しの間だけ、あなたの“星”を、もっと輝かせて」
ライカ
そして──ようやく、はじめて
リデル
「私だけじゃ、みんなを守れないから」
ライカ
自分の武器。自分の本。自分のアルカナを紐解いた。
フレイヤ
――わたしの、星を……?」 呟いてから、すぐに意を決して、リデルを見つめた。「――それで、みんなを守れるなら。何だってする」 迷わず、頷く。
“華”
「……いつまでも奪われっぱなしというのも、癪だものね。今日は、これ以上蘇れ無くなるまで殺してあげる」
クリスティナ
「私は星と言うよりは月だと思うのだが――いやなに、星に違いは無いか」
リデル
――うん」
レイフェル
『──、やってみろ』
GM
フレイヤの手に握られた“星”の剣が、眩いばかりの光を放ち始める。
ライカ
「……これは……ッ」と、フレイヤの剣を見て
ティーヴァ
「エリスアーテ、あなたはここで――
レイフェル
『──何度だって戻って、お前の喉笛を噛みちぎる』
ライカ
「アルカナが反応してる……─ッ!?」
クリスティナ
――フレイヤ、それは……?」
フェル
「打開策なら何でもいいですよ」
“華”
「それは――ッ」 吼えるレイフェルへと向けて、魔力を放とうと構えていたが、
フェル
「でも、綺麗で良いですね」
レイフェル
『──…?』 まばゆい光に意識が向く
GM
フレイヤの剣から放たれた光に目を奪われたのか、エリスアーテの動きが鈍った。
ライカ
「ふっ……」
フレイヤ
――あの時と同じ……」 リデルが、まだヘスペリデスであったあの時に、彼女はこの力を呼び起こした
ライカ
「そういえば……あなたの大切なハサミがいっていたわ」
「人間って、追い詰められたときにその本当のありのままの姿が見えるんですってねえ」
レイフェル
『──、"華"ァ!!!』
GM
剣は光の中で成長していき――その柄頭部に蒼い宝珠の埋め込まれた、美しい黒の長剣へと姿を変えた。
ライカ
「それ、私も同意なのよね。人間で、奪われて、いじめられて、追い詰められて、そして、後がなくなった時に、理性も何もかもなくなって、本性が現れる」
フレイヤ
――いえ、違う!」
「これ、は……」
GM
夜空を思わせる刀身は、暗い中に、確かに“星”の――希望を示す輝きを湛えている。
フレイヤ
「あの時の――さらに、先へ……?」
GM
それは、ほんの僅かな時間に過ぎないが、この窮地を脱し、運命を覆すための力。
〈星剣【アリゼ】〉:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i039
ライカ
「──……安心したわ。古代人は古代人でも、アテナやティーヴァたちと同じように、あんたも私たちと同じような感情を有してるってね──」と言って「あーあ、ようやく啖呵を切れたわ」
GM
フレイヤ様はこちらの武器をどうぞ。
フレイヤ
うわあああ
クリスティナ
うわあ
フレイヤ
彼女(エリスアーテ)動揺を見逃さなかった。
クリスティナ
すーぱーつよい
ライカ
きたわね
GM
今日の戦闘が終わったら元のフォールンソードに戻ります。
ライカ
ほい
フェル
イベント魔剣
ライカ
「──なるほど」
フレイヤ
――エリスアーテ!!!」 いま、新しき力を得た星の剣を、高く掲げる。
ライカ
「あれが覚醒──か」
「フレイヤちゃん、本当に大きくなったわね」
クリスティナ
「やれやれ、聊か、私には眩し過ぎるな」
GM
掲げられた”星”が放つ光が、風が、眼前の“悪魔”を薙いだ。
レイフェル
『──、』 怒気を一瞬忘れさせる光
ライカ
目を瞑り、フレイヤとあった初めての事件。奇妙な果実に呪われたあの日から今までを想起させる。
する。
フェル
「同感ですが、綺麗ですから、見逃すのも勿体無いですよ」
“華”
――……ッ……」 光と風に煽られ、“華”のフードが引き裂かれ、その下に在るものが露わになっていく。
ライカ
「──……フードが……」
レイフェル
『──……』
“華”
「……あーあ……運がなかったわね。本当の身体で来ている日に限って、なんて」
クリスティナ
「それに違いは無い――な」 >フェル
レイフェル
『──、その顔、忘れないぞ』 目に焼き付けるように凝視して 
“華”
中から現れたのは、ティーヴァとは対照的な美しい銀糸のような長い髪に――ティーヴァと全く同じ女の顔だ。
ライカ
「………ぁ…………………………」と、露わになったエリスアーテの容貌を見て、一瞬静止する
ティーヴァ
「……エリスアーテ」
レイフェル
『──な…‥』
ライカ
「ティーヴァと同じだなんて……さすがに美人が過ぎるでしょ……女としての自信をなくしちゃうというか……」
フェル
「双子、ですか?」
リデル
「……同じ、顔……?」
クリスティナ
「……」 その顔を見て、やや眉を顰め
ライカ
「………ごほん」
フレイヤ
――……!?」
エリスアーテ
「いいえ、違うわ。私には、皇族の血なんて流れていない」
――もう、十分でしょう。お遊戯の時間は終わりよ。……あなたたちは、此処で殺すわ」
ライカ
「……なるほど」
「想像以上に古代文明時代アトランティスの闇は深そうね」
レイフェル
『──、遊びが過ぎたこと、後悔しろ』
プロメーテウス
「その顔を見るのも、随分と久しぶりだね」
ライカ
「でも、でも。一つ安心した」
レイフェル
『──お前は、此処で斬る』
クリスティナ
「悪いが、はいそうですかと死んでやる気は一切ない」
フレイヤ
「まさか、その身体は、ほんとうのティーヴァさんの身体……?」
プロメーテウス
「だけど、加減は出来ない」
ティーヴァ
「……いいえ、あれは本当の彼女の肉体のはずです」
ライカ
「結局は人間が起こしたことじゃない……。いつだって、人が争いを生み、人が災禍をもたらす」
ティーヴァ
「彼女は、ずっと――
フレイヤ
――……」 なら、どうして――
エリスアーテ
「ええ、そうよ。これが私、エリスアーテに与えられた顔で、役割」
「でも、下らない話はもう終わり。あなたたちみたいなのを見てると、止まらなくなるの」
フェル
「────まあ、やるべき事は変わりません」
ライカ
「──……ティーヴァ。皺寄せって、私、行く前に言ったわよね。私。でも、やっぱ違うわ。あなたたちだけが背負うべきことじゃない」
エリスアーテ
「醜い嫉妬が、壊したいという衝動が」
フレイヤ
「……!」
ライカ
「昔も今も、人間が背負うべき業……よ」
クリスティナ
「……そなた。いや――」 思いついたことを、口を閉ざして飲み込み
レイフェル
『──、それがどうした』 姿勢を低く、駆け寄って
ライカ
「──……そうか……ようやくつながってきた」
ティーヴァ
「…………はい。そう仰ってくださるのなら、どうか、力をお貸しください」
ライカ
こくりとうなずき
ティーヴァ
――今こそ、彼女を討ちます」
ライカ
「そうか、それが……あんたの力の根源」
GM
ということで戦闘準備といきましょう。
敵は基本1部位。1体。スクエア戦闘です。
クリスティナ
「……何も、やることは変わるまい。私は、私の戦いをする、それだけでいい!」
ライカ
「嫉妬、破壊──それがあんたが黄昏に至った有り方……やっぱり負の感情を極めれば……カタチになるのね」
「ええ、そうね」
「今は私たちができる力をここでぶつけるだけ」
フレイヤ
――はい」 星剣を握り直し、ティーヴァの言葉の重さを思う
ライカ
戦闘準備
フェル
「まあ、勝たなきゃ帰れそうに無いですからね」
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by GM
詳細・フレイヤ以外命中、魔力+1、威力表+20、常時クリレイS(魔法にも有効)
・フレイヤ以外、手番開始時HP10回復、魔法ダメージ-3
ライカ
魔晶石10点から プレコグ&ペネトレイト
バークメイルSをフレイヤに
クリスティナ
この場合の戦闘準備って基本いつも通りでいいんやろか
ライカ
「──フレイヤちゃん!」
レイフェル
練技は使わなくていいよ
先制は自動で取れるから
GM
PCの先制は確定してる。
クリスティナ
なるほどな。
ライカ
「とっておきよ。カイさんにあげたとの一緒。そういったら、ちょっとやる気出てこない?」
フェル
バークメイルAを自分に
GM
ただし先制判定に成功したPCはちょっとしたボーナスがある。
クリスティナ
じゃあイニブーエンクロみたいなやつだけ使ってればいいのか
ライカ
防護点+3点です(フレイヤに
フレイヤ
「……出ますね、とっても!」
GM
バークメイルとかはやっておいた方がいい
うん。
フェル
防護:19 [+2]
フレイヤ
防護:18 [+3]
レイフェル
バークメイルSは
防護+4だよ!!
ライカ
4だわ
^^
レイフェル
ヴォーパルウェポンが+3
クリスティナ
じゃあバークメイルAを自分に。
GM
ひえええ
クリスティナ
防護:28 [+2]
ライカ
フレイヤ19です…
ごめんね
GM
準備がOKになったら
魔物知識は19/26
ティーヴァ、プロメーテウスが自動的に知名度は抜く扱いです。
ライカ
観察鏡で19/22として扱いましょう
フレイヤ
防護:19 [+1]
レイフェル
それからライカちゃん
ごめんな
死神の太刀使う
ライカ
ああ
KK
ライカ
ではまもちきだ
まもちき
2D6 → 11[6,5] +13+2 = 26
フレイヤ
――……」 命を懸けた戦いが始まるというのに、どこか穏やかな微笑みをリデルに向けて
ライカ
あのさぁ
クリスティナ
守ってやれればいいけど、スクエア考えると同じセルにいるかどうか
GM
すごい。
レイフェル
つよい
ライカ
観察鏡なしても抜いたわ
GM
せや。>クリス
GM
では。
ライカ
「──ちなみに私があんたのことを気になってるのはうそ偽りないわ」
GM
“悪魔の華”エリスアーテ・クリスィ・アストライア:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m219
ライカ
「美人ってだけで、気になるのよ」
GM
勝利条件は、HPを6割削ることです。
クリスティナ
ピピピピン
ライカ
1800ね
GM
草。>クリスィで反応する
ライカ
アルターエゴだああ…
うわあ
クリスティナ
クリスタルは除外していたが流石にいれてなかったな
ライカ
バブさん……
フェル
Sランクリレイ…
エリスアーテ
HP:3000/3000 MP:250/250 防護:10 位置:1
エリスアーテ
エリスアーテの位置は。現在の部位数を示します。
レイフェル
なっがい
ライカ
ちょい読み込むね
クリスティナ
HPの量よ
エリスアーテ
NPCは基本エリスアーテの力を抑えながら、状況に応じた何かしらの行動を取ったりします。
レイフェル
自然環境ではないね
GM
そうだね。
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細・フレイヤ以外命中、魔力+1、威力表+20、常時クリレイS(魔法、回復にも有効)
・フレイヤ以外、手番開始時HP10回復、魔法ダメージ-3
ライカ
ああ
GMこれそういうことか
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細・フレイヤ以外命中、魔力+1、威力表+20、常時クリレイS(魔法、回復にも有効)
・フレイヤ以外、手番開始時HP10回復、魔法ダメージ-3
・フレイヤもクリレイSは常時発動
ライカ
ユニソニックとかは
予兆なんだな
GM
予兆アリだね。
ラウンドの開始時に対象スクエアを指定するので
ライカ
イメージがグラブルのバトル2だな
GM
そこを避けてください。
レイフェル
デスブリンガーで問題なく戦えるな、よし
GM
基本カルマ→トランス→ケイオス・レギオン以外はその場で考えて対応出来るものなので
それまでに倒せばヨシ!
あと薙ぎ払いとか、2回攻撃とかある人は
そのすべてにクリレイSが乗るので
注意です。
フェル
わぁい
GM
回復魔法とかにも乗ります。
レイフェル
はぁい
フェル
ヴェールしてたら凄いことになっちゃう
GM
あと弱点は物理ダメージ+2です。
ライカ
うん
GM
アルカナウェポンからは受けるダメージ+3です。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
!SYSTEM
ラウンド: 1
ライカ
インヴィトロの抵抗はきつきつだから、初手ホリブレって手はあるな
レイフェル
先制判定 行くよ
クリスティナ
全然読み込みが終わらないのだが?
GM
インヴィトロは1R目のエリスアーテの最期の行動だから
クリスティナ
も、もうちょっと待つか指示出して(震え声
GM
実はあんまり気にしなくてもいい(?)
エリスアーテ
先制どうぞ。
レイフェル
目標値20 先制判定
2D6 → 6[1,5] +14 = 20
クリスティナ
とりあえず先制は振れるな
レイフェル
よし
GM
クリスのしごとは
フレイヤ
「………」 リデルが導いてくれた、この剣の本当の力。あたかも、いまはまだ見果てぬ、未来を引き寄せたかのような力。
クリスティナ
先制力
2D6 → 9[4,5] +11 = 20
ライカ
あ、ハイ
GM
耐える! 殴る!
予兆が見えたら避ける!
クリスティナ
あれ?
エリスアーテ
すごいな。
ライカ
あ、ごめんGM
クリスティナ
とれた。
フェル
クリレSって出目+3だっけ
ライカ
アストライアギミックの
GM
出目+3だね
ライカ
順番通りの理解は
フレイヤ
剣から流れ込む知識を得て、自分がなすべきを知る。
すごい
ライカ
1ラウンド目はインヴィトロ 2ラウンド目は予兆ユニソニック
3ラウンド目は予兆ケイオス
GM
3ラウンド目が予兆ケイオスキャリバー
うん
ライカ
みたいな感じでいいんだよね
GM
4がランジュラン+カルマ
5でトランス
6でレギオンだね
エリスアーテ
 本ルールでは、基本的に「PCは必ず先手」を取る事が出来ます。またその時、PCは必ず後列の何処かに配置してください。陣営の確認、戦闘準備、魔物知識判定、配置のタイミングは通常のルールに準じます。
 またその際、先制判定に勝利したキャラクターは、以下のいずれかのボーナスを得る事ができます。
・その戦闘における1ラウンド目の最初の攻撃のみ「先制判定に使用した技能レベル」分だけ、与えるダメージが上昇。複数にダメージを与えるものであった場合、それは最初の1回のみに有効。また近接攻撃、遠隔攻撃、特殊能力や魔法いずれにも適用。
・その戦闘における1ラウンド目のみ使用可能な「技能レベル分」の追加MPを得る
先制判定に成功したら、こちらのいずれかのボーナスをどうぞ。
レイフェル
打点上昇を選択
クリスティナ
私も殴る仕事っぽいし打点でいいね
エリスアーテ
OK
ライカ
1ラウンド目から
私は覚醒だな
補助を一気にまく
GM
フレイヤが先に動かなきゃいけないけどね、その場合
最初は起動されてないから……
<希望の方陣
ライカ
そうなんだよな
エリスアーテ
では
初期配置をどうぞ。
⑦⑧⑨の何処かになります。
ライカ
とりあえず予兆もないなら⑧でいいだろう
ライカ
位置: [+0]
フェル
位置:8 [+8]
ルード(ロームパペット
位置: [+0]
クリスティナ
8でいいのだな
GM
いいよ
クリスティナ
位置:8 [+8]
レイフェル
位置:8 [+8]
GM
ルードで笑う
ルード(ロームパペット
位置:8 [+8]
ライカ
位置:8 [+8]
GM
フレイヤも⑧でよさそう
フレイヤ
位置:8 [+8]
クリスティナ
これ私後衛列にいてバックスを守るべき?
ライカ
セイシーは欲しいところだな
GM
いや
ライカ
ああ、いや最後列したら
GM
後列にいるのは
ライカ
というか、私には攻撃は基本こないから
GM
基本的にボスは近接攻撃してこないから
大丈夫。
ライカ
(能力とかうんぬんは除く
GM
一部例外のなぶり殺しとかはしてくる。
クリスティナ
弄り殺しがあるからどうかなって
GM
近接攻撃では前列、中列が基本的に狙われるっていう原則があるのだ。
なぶり殺しは
ライカ
基本なぶりは
GM
半分サービスみたいなもん(
クリスティナ
そうなの。
フェル
私はどう動くかなぁ。
ライカ
エリスアーテちゃんと
いちゃいちゃできる
大チャンスだから
レイフェル
気絶しないもんな
ライカ
受けるよ
レイフェル
フェルは1マスずつ移動すれば
マルチアクションが最初から使えるから
ライカ
初手からマルアクできる
エリスアーテ
「……さあ、それじゃあ、始めましょう?」
ライカ
ただとにかくダメージがごついから
フェル
まあそう動くつもりではあったけど、うん。ダメージがね
ライカ
2ラウンド目以降は回復専念だとおもってほしい
カンタマとセイシーかなとおもってる
エリスアーテ
「その儚い星の希望とやらがどれだけのものか。いいえ、どれだけ無意味なものかを存分に味わって、死んでいって」
ライカ
(フレイヤ動いてもそれならかけきれる)
エリスアーテ
エリスアーテは浮き上がったまま、両手を緩やかに広げ、魔力を練り上げる。
ライカ
「──さて」
レイフェル
最前列にいても+4だから 魔法込みで3回攻撃したほうがいいかもしれない
フレイヤ
――……」 臆する心を押し殺し、エリスアーテを見上げる
エリスアーテ
魔力が彼女の身体の周囲で渦を巻き、化け物のような爪や翼を形作り――”悪魔の華”は君たちへと襲いかかる。
 


______ Encounter The Arcanum ______
エリスアーテ・クリスィ・アストライア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 悪魔の華  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Existence100%
GM
1R目、PCの行動をどうぞ。
ライカ
フレイヤが最後列からやってくれるなら、魔法数拡大数→セイシー Wキャスト FPⅡ→カンタマとかもできる
フレイヤ
「剣よ、星剣アリゼよ! わたしたちに、進むべき道を―― 星辰の道標(ほしのしるべ)を示して!!」 少女は高く剣を掲げ、祈るように、宣言するように朗々と声を響かせた。
リデル
――!」 星の剣に呼応するように、リデルの目がかっと開かれる。
レイフェル
『──、そうはさせない』 白い太刀は冷気を帯びるでもないのに 朧げに霧がかる
『──お前は此処で、斃す』
ライカ
「──とはいえ、相手は格上」
フレイヤ
○導きの星が発動します。
ライカ
「まずは足元を固めていきましょう」
リデル
朗々と響き渡る声は、まるで憧れの誰かのそれと同じように、仲間たちを鼓舞し、彼らの行く先を照らし出す。
いいだろう。
クリスティナ
「その声に応えさせてもらおう!」
リデル
憧憬の背も、手番を無視して使っていいよ。>フレや
フレイヤ。
レイフェル
『──、』 フレイヤの呼びかけに応えるように遠く吠える
クリスティナ
あれ、この回復効果ってポーションにも乗るのか?
ティーヴァ
「これ以上、あなたの好きにはさせません」 右手をエリスアーテへと向けて、魔力で彼女の動きを縛っていく。
フレイヤ
では、同時に≫憧憬の背を発動。
GM
乗ります……(小声
ライカ
まじかやったあ
ライカ
つよ……
クリスティナ
めちゃ回復するな……えーと、ドルマークだったか
GM
$+3だね
レイフェル
出目+3で
反応するよ
フレイヤ
「あるべき空を取り戻す為に――!」 あたかも、遠い空の下にいる彼らから受け継いだかのように
プロメーテウス
「それじゃあ、僭越ながら――」 ティーヴァに続いて指先で空中に魔法文字を描けば、エリスアーテの元へと集まった魔力が微かに霧散していく。
フレイヤ
最後列でいいですよ。8でいいです
リデル
「うん、一緒にいこう――!」
クリスティナ
ちょっと試しに。
レイフェル
いや、
クリスティナ
ヒーリングポーション+1
威力20 C値13 → 9[4+4=8>11] +9+1 = 19
GM
おいおいクリス
クリスティナ
なるわね。
ライカ
「──なるほど、やはり今なら通じるようですね……」
GM
威力も+20だぜ?
フェル
「どうにも、熱いですね」
レイフェル
手番無視して憧憬の背が発動してるから
クリスティナ
えっ、回復効果も!?
GM
うん
ライカ
すごすぎる
レイフェル
その問題は大丈夫>フレイヤ
クリスティナ
攻撃だけだと思った……なおしとくわ
ライカ
セイシー→FPⅡ→カンタマでよろしいかしら
レイフェル
フレイヤが【希望の方陣】を使わないと
主動作が2回出来なかったから
ライカ
うん
レイフェル
フレイヤ➾ライカの順で進んで
ライカ
だからそれも含めて
フレイヤ
フレイヤはろーるにひっしでした
理解しました
レイフェル
後列スタートでいい?って意味
ライカ
うむ
GM
水を持ってきてる間に行動を決めてやっちゃって大丈夫です。
レイフェル
『──、仕留める』
クリスティナ
どっかにかいてあるかもしれないんだけど、覚醒とは……?
フェル
剣の方
ライカ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i039
これこれ
レイフェル
2.0の鼓咆に
クリスティナ
剣のほうのあれか
GM
鼓咆の覚醒効果だね
レイフェル
覚醒効果ってのがあって
それの意味>クリス
GM
【希望の方陣:星穹】
 効果を受けたキャラクターは、手番を迎える度にHPが「10」点回復し、受ける魔法ダメージをすべて「-3」します。
 └【覚醒】戦闘中1回のみ、自身の手番で追加で1回主動作を行うことができます。またこの時、同時に宣言特技の宣言可能回数がすべて回復します。
クリスティナ
なるほどねぇ
ライカ
まあフレイヤ前に出ても、メイン盾にかけきれればいいのもあるはあるから、任せよう
とにかく2行動目で動きたいお気持ち
フェル
私のスパシー的なものが当たるかは運ですね
GM
ライカ様最初で大丈夫じゃないの
クリスティナ
この感じだと、とりあえず私は前衛陣にくっついて動いて、かばう連打しとけばいいな?
ライカ
あれ
GM
そうわよ>クリス
レイフェル
うん
GM
鼓咆も同時に発動できてるから
ライカが最初に動いて問題ない
ライカ
ああ
レイフェル
うん
ライカからでいいんだよ
ライカ
じゃあ最初から覚醒きっていいんだね
GM
うん
レイフェル
うん
ライカ
OK
じゃあいこう
GM
NPCは最初の手番はティーヴァからSWあげます。
フェル
わぁい
フレイヤ
わあい
ライカ
「──よし」と、本を開き、空中に魔法陣を展開する
レイフェル
ありがたぁい
ティーヴァ
「ライカ様」
ライカ
「わかってるわ」
ティーヴァ
「支援を重ねましょう。キルヒア様のご加護を、此処に」
ライカ
「任せて」
「フレイヤちゃん、リデルちゃん。その力──借りるわよ」
というわけで行動
魔晶石 残ってる5点から プレコグを使用
補助動作
GM
ちなみにこの動画に出てくる歌詞はところどころ間違ってたり書いてなかったりするから7割くらいしかあてにならないよ;;
ライカ
パラライズミストAをエリスアーテに
レイフェル
動画の方はみてなかった
クリスティナ
7わり。
ライカ
補助動作
GM
見なくても大丈夫
歌詞を読み解くと
ちょっとエリスアーテっていうだけだから……
ライカ
「──」と、手慣れた動作で、緑色の原質のカードをエリスアーテに投げ
レイフェル
なるほど・・・
ライカ
「……展開……」
ではいこう
エリスアーテ
「…………」 ぴり、と彼女の動きが微かに鈍る。
ライカ
魔法数拡大数宣言
7倍拡大
セイクリッドシールド
クリスティナ
ななばい。
レイフェル
ルードに入れるの?
ライカ
魔晶石10点から使用します
ライカ
もしかしたら、+2が世界を救うかもしれない
3だ
フェル
+3ダゾ
レイフェル
+3だよ!
ライカ
MP:74/78 [-4]
エリスアーテ
「後世の人間の勤勉さには、頭が下がるわ。魔動機術に賦術、数多の魔動兵器に果ては魔動騎士なんてものまで生み出したんだから」
クリスティナ
面倒だからセイシ防護点に足していいよね(雑
GM
いいよ
レイフェル
足して大丈夫
ライカ
対象は、味方陣営全て(フレイヤ、ライカ、レイフェル、ヒルド、ルード、フェル、クリス)
フェル
「下げるだけじゃなくて大人しくしててくれればいいものを」
エリスアーテ
「尤も、そのどれを用いても《黄昏》は越えられない。世界の黄昏は、定められた運命」
ライカ
──魔動騎士……本当にあれもえげつないやつよね」行使だ
2D6 → 4[2,2] +15+1 = 20
エリスアーテ
「だって、それじゃあ面白くないもの」
ライカ
皆さん、ダメージ-3です
そして
レイフェル
『──、お前の興味次第でどれだけの運命を捻じ曲げてきた』
フェル
防護:22 [+3]
クリスティナ
防護:31 [+3]
レイフェル
『お前の好き勝手で、どれだけ狂わせてきた』
ライカ
「──力、貸して!」と、フレイヤの剣とつながるように声をかけ……
フレイヤ
防護:22 [+3]
レイフェル
防護:13 [+3]
ライカ
同時に魔力が渦巻き始め
エリスアーテ
「さあ? そんなの、数えたこともないわ」
ライカ
覚醒効果
クリスティナ
これならSランクなバーク入れればよかったな。35で計算分かりやすかった……
ライカ
主動作+1 宣言特技+1
リデル
――繋げて!」 
リデルが叫べば、フレイヤの剣とライカの本が繋がり、魔力が瞬時に集まっていく。
フェル
「まあ、そういうことを否定はしませんが」
ライカ
「──繋げ。広域に守りを……そして」『操、抗魔』
というわけでまず
フェル
「私はニオが欲しいので、ここは生き残らさせて貰います」
レイフェル
『──、外道が』
エリスアーテ
「でしょう? あなたもどう? 欲しいもの、何でも手に入るかもしれないわよ」
ライカ
魔晶石10点からFPⅡを使用
⑧スクエアを対象(勝手になる)
行使
2D6 → 10[6,4] +15+1 = 26
ティーヴァ
「甘言に惑わされてはなりません。……彼女と同じ方法で手に入れたものなど――
レイフェル
これも足していいんじゃない>クリス
ライカ
連続で、魔法数拡大数が残っているので──
レイフェル
<fp2
クリスティナ
わぃあ!
GM
わかる
レイフェル
そうすれば35
ライカ
残りの魔晶石3点から カンタマを6倍拡大
クリスティナ
これって+2か
GM
+2だね
レイフェル
うん
ライカ
MP:71/78 [-3]
GM
魔法も2軽減だから
フェル
「心外ですね。乗ると思われてるんですか?」
GM
合計で-5軽減
レイフェル
正確には2点軽減だけど
クリスティナ
そっちを忘れないようにしないと
ライカ
行使だ
2D6 → 6[1,5] +9+1 = 16
うむ
ティーヴァ
「申し訳ありません。そういうわけではないのです」
クリスティナ
防護:33 [+2]
レイフェル
防護:15 [+2]
ライカ
精神抵抗も+2だ
フェル
防護:24 [+2]
ライカ
そして──
ラルヴェイネ
クリスティナ
ライカがファッションリーダーになってる
フェル
「私は、あっち側からこっち側に来た口なので」
ライカ
魔晶石10点から使用
1D6 → 6
きちゃった
ティーヴァ
ひゅーっ
ライカ
[
レイフェル
きたぁ
クリスティナ
きちゃった
ライカ
「──連続行使」と、更に魔法陣が重ねられ、加速する
フェル
「今更、ああいう側には行きませんよ」
ライカ
死ぬかもしれないけど、あいつよんとくか
よんどくか
プロメーテウス
「それは何よりだ。こちらの方が、気楽で楽しく過ごせるからね」
ライカ
ムリアンくん!!
レイフェル
フレイヤ、フェル、あたしにブレス敏捷でもいいよ
ライカ
27避けられる?
フェル
ええ、まあ。
GM
まあまあ避けられる面々
ライカ
んじゃ敏捷かけておくか
レイフェル
フェルはワンチャンス在る 私は風切り布あれば割と圏内
ライカ
保険だ保険だ
クリスティナ
うむ
ライカ
「──走れ。疾風の如く」
レイフェル
フレイヤちゃんは飛行もあって薙ぎ払いのときは余裕があるから
ライカ
というわけで
レイフェル
今飛行2だしね
GM
ええ
ライカ
魔法数拡大数から3倍拡大
フレイヤ、フェル、レイフェルに
ブレス敏捷を
残ってる魔晶石1点から行使だ
クリスティナ
私はいらないから低コスト
ライカ
行使
2D6 → 3[1,2] +15+1 = 19
MP:63/78 [-8]
チェック:✔
ティーヴァ
「続けて参ります。キルヒア様――皆様に、《黄昏》を打ち払う叡智の剣を」
ライカ
ロームには自分をかばわせて
ルード(ロームパペット
チェック:✔
ティーヴァ
OK
ライカ
「ティーヴァ。剣をお願い」
フレイヤ
「ありがとうございます、ライカさん!」
フェル
私の防護が重金属型みたいになっている
ティーヴァ
では、クリス、フレイヤ、フェル、レイフェル、ヒルドにセイクリッド・ウェポンを。
ライカ
「ま、こんなもんでしょ。後はあんたら次第よ」
レイフェル
『──助かるよ』
ティーヴァ
2D6 → 9[5,4] +17 = 26
どうぞ。
クリスティナ
私の防護に至ってはなんか人外めいてるのだが?
GM
FP2居れたら35でしょ??
ゆるせねえよ……
レイフェル
ビートルスキンを起動すると35だね
フレイヤ
防護:24 [+2]
レイフェル
(たぶん
クリスティナ
あ、今形状してないのは宣言してないビートルスキンだね
ティーヴァ
「さあ、皆様――!」
GM
なるほど
フェル
「ええ」
レイフェル
じゃあ
フレイヤ
「助かります、ティーヴァさん!」
レイフェル
行くよ
フレイヤ
どうぞ!
リデル
「……みんな、頑張って!」
ライカ
「ええ、やってきなさい」
レイフェル
キャッツアイ、マッスルベア、ガゼルフット、アンチボディを起動
フェル
私はスパシー的なものなのでビートルして変わらず
レイフェル
『──、"華"ァ!!』 加護が宿るや否や、駆け出して
クリスティナ
何かこの前衛のひとら、庇う必要ある? っていうぐらい硬いんだけど
エリスアーテ
「来なさい。相手をしてあげるわ」
レイフェル
装備は〈嘲笑する死神〉2h
GM
でも
2d+36とかが
レイフェル
〈スマルティエの風切り布〉を起動
GM
8回くらい飛んでくるって考えると
フェル
ええ
ライカ
うん
GM
守りたいその笑顔ってならない?
クリスティナ
わかる
フェル
なので庇われた方がいいとは思いつつ
レイフェル
【ポーションマスター】で魔香水を自分へ入れて消費分回復
ライカ
よくみたら
エリスアーテちゃん生命抵抗は低め(ひくくない)なんだな
フェル
まあ──マルアクでじりじりいこうかな…
ライカ
かわいい
レイフェル
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言
GM
そうだよ。
フェル
ちなみにマルアクは私
GM
虚弱体質(虚弱じゃない)
フェル
自分にかいくぐり付与しますけどね
フレイヤ
のうがりかいをはばむ>2d6+36が8回
レイフェル
高めてきた。自分自身、いや、それ以上の剣才を持つ少女との鍛錬を経て 自分自身の剣を彼女に刻みながら 己を高めるために
GM
かっけー
クリスティナ
抜けるのが2d6+1と思うと脳がしびれるわね
レイフェル
②へ移動
エリスアーテ
「……最近も、あの子と仲良くしているんですって?」
レイフェル
位置:2 [-6]
GM
やばすぎ
フェル
やばすぎクリス
レイフェル
『──、銀閃、(あらため)』 白い太刀が閃く
エリスアーテ
「どう? 楽しい? 出来損ないの人間にすらなれていないなり損ないの相手をするのは」
クリスティナ
「あやつあの物騒なほうの刀を――
レイフェル
『──、』 エリスアーテに命中判定
2D6 → 6[1,5] +16+1+1+2+1 = 27
エリスアーテ
命中!
レイフェル
『──"散華"!!』 ダメージ!
威力65 C値10 → 18[6+5=11>12>12:クリティカル!] + 10[2+2=4>5] +18+3+2+2+2+2+9 = 66
ライカ
うむ
エリスアーテ
HP:2944/3000 [-56]
――……!」 死神の太刀は渦巻く魔力を突き抜けて、エリスアーテの肉体に届いた。
レイフェル
『──なり損ないなんかじゃない』
クリスティナ
ん? クリレイ的なものって攻撃にものせていいんだっけ
レイフェル
あ、+3ぬけてました
GM
そうだよ
ライカ
うむ
GM
○転換せし運命の輪
 このキャラクターに対するダメージの算出(2d6、威力表いずれも適用されます)は、常にSランクの【クリティカルレイ】と同等の出目上昇効果を受けているものとして扱います。この効果は、〈ガン〉や魔法によるダメージにも適用されます。ただし、通常の【クリティカルレイ】との効果重複はありません。
リデルのバフ効果にこれがあるからね。
ライカ
殴り合い大宇宙だよ
レイフェル
悪魔の方のアルカナ効果
エリスアーテ
OK
HP:2941/3000 [-3]
クリスティナ
なんかさすがの私も打点になりそうね……
レイフェル
『──あの子は人間だ。あたしのもんだ』
エリスアーテ
「いいえ、あの子はなり損ないだわ。今はまだ――ね」
レイフェル
『お前なんかに触らせるもんか!』
GM
さあ次濃い濃い
来い来い。
フェル
ではいきますか
位置:5 [-3]
レイフェル
チェック:✔
エリスアーテ
「……ふふ、いいわよ。今のあの子くらい、あなたにあげたって」
「そうねぇ――万が一、あなたが生きて此処から帰ることが出来たのなら、手伝ってあげるわ」
「私が、あの子を人間にしてあげる」
フェル
キャッツアイ、マッスルベアー、ビートルスキン、ガゼルフット、ケンタウロスレッグ MCC2点、5点を2つ
MP:38/40 [-2]
レイフェル
『──それは無理だな』
『──お前は此処で仕留める』
フェル
マルチアクション宣言とヴォーパルAをを自分に
ライカ
「──といっても、あぅちもあっちで、ようやくいつもの調子、取り戻してきたみたいね」と、エリスアーテの様子を見て
フレイヤ
―――」 また、惑わすような言を…
クリスティナ
あの子をときはなて。
ライカ
あっち
エリスアーテ
「あなたたちに私が殺せるかしら? 確かに、傷を付けるくらいは出来るみたいだけれど」
フェル
「知りませんよ。結果は後からついてくるでしょう」
ライカ
「本当に……失礼と無礼を承知で言うけど……古代人、面倒な性質の人ばっかりなんだけど……」
「あら、フェルちゃん良いこと言うわね」
フェル
ということで攻撃開始である
「戦いなんて、そんなものです。最後に立っていた方が勝ちなんですから──!」
ライカ
「あんたに殺されるかもしれないし、殺すかもしれないし──決着がつかないまま終わるかもしれない」
フェル
命中力/[魔]〈処刑人の剣〉[刃]
2D6 → 7[2,5] +16+1+1+1 = 26
クリスティナ
「この場合、面倒なのは物騒な組織集団の連中だけだという話もあるがの」 >ライカ
プロメーテウス
「否定は出来ないなぁ。長く生きていると、みんな多かれ少なかれ心理的に屈折してしまうのかもしれない」
ライカ
「だから、立っている限り思考をする。それだけよ」
エリスアーテ
命中!
フェル
「フッ──!」
威力55>60 C値10 → 16[6+5=11>12:クリティカル!] + 9[2+2=4] +17+2+2+2+2 = 50
ライカ
「……あぁ……なるほど」と、プロメテウスの言に納得した風に
フェル
続いて左手のー
エリスアーテ
HP:2901/3000 [-40]
フェル
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]
2D6 → 11[6,5] +14+1+1+1 = 28
ダメージ
威力38 C値10 → 13[5+5=10>12:クリティカル!] + 10[5+4=9] +14+2+2+2+2 = 45
エリスアーテ
「……あら」
命中!
ライカ
つよい!
エリスアーテ
HP:2866/3000 [-35]
レイフェル
いい感じ!
フレイヤ
つよい
フェル
マルチアクション!
ウェポンマスター
クリスティナ
なんかクリレイとか飾り程度で、そもそも出目よくないか?
フェル
自分にかいくぐりを付与
エリスアーテ
「……」 小さくついた傷に、流れる血に視線を落とす。 「驚いた。アルカナウェポン以外でも、傷がつくなんて」
レイフェル
そうね
フェル
真語魔法行使
2D6 → 6[3,3] +9+1 = 16
GM
いいな
フェル
MP:33/40 [-5]
GM
全員クリレイなしで回ってる
フェル
ほんとだ
まあ威力上昇が大きいので
クリスティナ
そんな仲、私は命中外したり威力で3とか出すのだ
ライカ
「というより彼女──もしかしたら、私たちの中で一番。戦いというものに慣れているのかもね」
フェル
盾剣でもようダメージでます
GM
威力で3出したら6って考えると
つよない?
ライカ
「アンスレイとか、ライナスとか、そこら辺を思い起こさせるような動きの無駄のなさだもの」
クリスティナ
つよい(確信
リデル
「あなたが何を考えてるのか、何のために私を手に入れようとするのかは分からないし、思い出せないけど」
フレイヤ
「エリスアーテ」
リデル
「みんなは、あなたになんて負けないわ」
フェル
「私は──まあ、そうですね。慣れてはいますよ」
フェル
つよすぎる
フレイヤ
――確かに、あなたの言う通りなのかもしれない。太陽が沈んで、日が暮れるように、《黄昏》は、いつかは来てしまうものなのかもしれない」
――でも。あなたは、違う可能性も見た筈です。エリスアーテ」
エリスアーテ
――じ、と美しく揺れる瞳の奥に氷のような冷たさを宿した瞳がフレイヤを見据えた。
フェル
チェック:✔
エリスアーテ
「違う可能性?」
フレイヤ
ディニス動乱で起こった事は、本来はあり得ない事であるはずだ。
「わたしは、その可能性を信じる。いまは細い、糸みたいな道かもしれないけど。わたしたちじゃ、届かないかもしれないけど」
ヒルドの背に、あたかも花開くように展開する翼は、夜の色をした4枚羽。いつにも増して大きく、美しい。
エリスアーテ
「確かに――ディニスで起こった事の一部は、私の予想とは違うものだったわ」
フレイヤ
魔晶石5点と自身の7点で【キャッツアイ】【ビートルスキン】【マッスルベアー】と、≫空への渇望。
MP:13/20 [-7]
防護:26 [+2]
エリスアーテ
「けれど、それで何か結末が変わるわけじゃない。今在る世界は、いつか必ず終わりを迎えるのよ」
リデル
――でも、それは今じゃない」
フレイヤ
2までいっちゃっていいよね
レイフェル
うん
出来る限り2に集まって
クリスに守ってもらう感じ
ライカ
うん
フェル
「下らない」
フレイヤ
ヒルドを駆り、前方2へ移動
レイフェル
それでも取りこぼしは出るから
そこを何とかする
リデル
リデルが言葉を紡ぎ、フレイヤの背へと向けて祈れば、彼女の剣は一際輝きを増して――
フレイヤ
位置:2 [-6]
レイフェル
『──だからどうした』
フレイヤ
――ティーヴァさん達が、リデルがそうしてくれたように」
エリスアーテ
「ふふ、そうね。下らないわ。本当に」
クリスティナ
フェルはいっこ裏だからフレイヤとレイフェルでいいのか? ヒルドもやる?
レイフェル
『まるで、その終わりまで自分が在るみたいな言い方して』
フレイヤ
「いまに繋げてくれた人たちから受け取ったものを、次の人に繋げて、そのまた先へ―― そうしたらいつか、わたしたちが本当にたどり着きたい、世界の頂へだって……!」
ライカ
「──そうね。今のフレイヤちゃんなら、つかめるんじゃないかしら。貴女なりの。その剣とアルカナに対する答えを」と、小言などではなく。純粋に褒めるようにフレイヤに告げる
クリスティナ
やるか。ちょっと防護心もとないな
フレイヤ
《全力攻撃Ⅱ》を宣言して、エリスアーテを攻撃だ
ライカ
「……やれやれ、私も止まってられないわ」
エリスアーテ
「だから、その中で、私は美しく咲くの。すべてを焼き尽くして、世界の外にさえこの手を伸ばして、」
フェル
「それを言ったら、全ての命は生まれ出るべきではない、ということです」
フレイヤ
命中判定!
2D6 → 8[2,6] +16+2+1+1 = 28
エリスアーテ
命中!
ライカ
「……エリスアーテという女の答えなんでしょう。あの黄昏の姿は」
「でも、それを貫き通したのがアレ。そして、自らの犠牲を得てまで国を守り通したのがアルベルトさん……」
フレイヤ
――そんなことは、させない!」 ダメージ!
威力70 C値10 → 19[6+4=10>12:クリティカル!] + 10[4+1=5] +21+3+2+1+2+2+3+2 = 65
GM
ほらまた
クリレイなしで回ったよ?
クリスティナ
やべーわ
レイフェル
全力が乗ってない
フェル
「どうして皆こう、考えることが大きいのでしょうかね」
ライカ
ほらまた
エリスアーテ
HP:2811/3000 [-55]
フレイヤ
――ヒルド!」 の命中!
2D6 → 12[6,6] +16+2+1 = 31
エリスアーテ
命中!
ライカ
「アルカナってものは希望にも絶望にも染まる。本当に……」
GM
ほんとだ
全力が乗ってない
クリスティナ
「全くな。見えている世界がまるで違う」
ライカ
ほんとうだ
エリスアーテ
HP:2799/3000 [-12]
フレイヤ
あああ
GM
のせました
ライカ
「人間そのものね……」かつて、倒した。イファロスの呪いたる魔神を思い出し
ヒルド
私も共に行くのよ。ダメージ!
2D6 → 7[5,2] +15+2+2+3+2 = 31
クリスティナ
もりもり。
フェル
「世界がどうだとか、考えるからおかしくなるのです」
レイフェル
これも+3で
34だね
ライカ
ありあり
クリスティナ
クリレイ的な。
レイフェル
クリレイ効果は2dにも確か乗ったから
エリスアーテ
HP:2775/3000 [-24]
GM
乗るね
ライカ
「確かにシンプルに考えるのはいいことだわ。フェルちゃんみたいに」
クリスティナ
わっち?
フレイヤ
あ、ヒルドのクリレイはのせてる。
エリスアーテ
星の剣は、彼女の守りを易易と貫き、鮮血が飛沫をあげる。
ヒルド
MP:28/34 [-3]
エリスアーテ
「ッ――……ふふ、痛いなんて感覚、いつぶりかしら」
レイフェル
『──、おかしいよね。本当にね』
ヒルド
と、ヒルドもビートルスキンを使用しておく
ライカ
「ただ、私は腐ってもキルヒア神官だから──ねぇ……考えることやめられないのよ」と、少しティーヴァに向けるように
ヒルド
MP:25/34 [-3]
レイフェル
『自分でそう思ってるだけなら良かったのに、それを曲げようとして』
ヒルド
防護:16 [+2]
レイフェル
『──だから、殺す。そのすべてを』
GM
ああ
ライカ
「愉しくなってきたかしら?」>エリスアーテ
GM
+3にのってるのね
クリスティナ
行動を開始するわね
GM
どうぞ
ライカ
「こっちは必死だけどね……っ!」
GM
でもそれ出目が9以上だったら減産になるからそこだけ注意だな
クリスティナ
では行動開始。
エリスアーテ
HP:2778/3000 [+3]
クリスティナ
とりあえず移動して、2に。
位置:2 [-6]
エリスアーテ
「ええ、愉しいわ。こんなにスリルがあるのは、本当に久しぶり」
フレイヤ
ああ、そっか。たしかに
計算面倒になりそうだからヒルドからは外しておこう
ティーヴァ
「あなたがそれを苦しいと厭うことが出来ないのが、残念でなりません」
クリスティナ
補助動作でMCC5点2個と自前2点で、キャッツアイ、ビートルスキン、メディテーション、アンチボディ宣言
MP:24/26 [-2]
防護:35 [+2]
ティーヴァ
「……かつては、アトランティスのために尽くしてくれたあなたが、なぜ」
クリスティナ
既望の導きを宣言。HP6点消費して、範囲庇う化、かつ防護減少キャンセル
ライカ
「──……ティーヴァ……」
ヒルド
――……」 上空で、ティーヴァの言葉が気になって、一瞬注意をそちらに向けてしまう
フェル
前列にいくとさらにダメ+2だから要チェックだ
フレイヤ
わたしですよ!
――……」 上空で、ティーヴァの言葉が気になって、一瞬注意をそちらに向けてしまう
クリスティナ
ポーションマスターでスカーレットポーションを使用。HPを10点底上げ、+レンジャー技能でHP9点回復。
エリスアーテ
「“混沌の氾濫”は、文字通り私たちの世界を壊した。国家も、都市も、大地も、海も、空も――私たち(人間)も」
クリスティナ
HP:96/96 [+10/+10]
「ごちゃごちゃと煩いものだな」
エリスアーテ
「何があったかなんて、どうでもいいじゃない。フェルちゃんの言った通り、戦いは結果がすべて」
レイフェル
なにか忘れてると思ったら
スカーレットポーションが抜けてたな…戦闘準備で
エリスアーテ
「ふふ、ごめんなさいね? 好きなの、お喋り」
クリスティナ
「出来ることをする。――それだけだ」
GM
やべーやつじゃん
クリスティナ
「は。私も嫌いでは無いぞ、会話はな。――だが、そなたの囀りは少々耳に煩い」
レイフェル
『──……』 クリスティナと肩を並べて
クリスティナ
大楯を両手に構え
ティーヴァ
「私は、それがどうでもいいなどとは思いません。……あなたが何故そうなったのか、それを知らなければ、思い出さなければ、私は前に進めない」
クリスティナ
「細かな事は、どうでもよい。大きなことは考えるだけ無駄。――わたしは、今個に居る友を護る!」
ティーヴァ
「……それに、あなたは兄上の事も、知っているのでしょう」
クリスティナ
かみました。
GM
み語
ライカ
「──人間が大好きで……大嫌いなんでしょうね。あの女は」
レイフェル
次で入れられたら入れよう まあダメージ次第 ヒーリングポーション+1の方が回復量が圧倒的に高いから
クリスティナ
《かばう》宣言。フレイヤ、レイフェル、ヒルド。5回
ライカ
「じゃないと、シアみたいな思考を持つ人を教育なんてできないわ」
エリスアーテ
「……」 ティーヴァの言葉には薄く笑って答えず、クリスティナを迎え撃つ。
リデル
「……もし、そうなんだとしたら」
「悲しい人ね」
クリスティナ
「既望の導きを此処に。私は、先へと導く十六夜の盾なり!」
フレイヤ
「……ティーヴァさん――
クリスティナ
十六夜でエリスをブン殴る!
レイフェル
『──……悲しいとか、そういうのじゃない』
クリスティナ
命中力/〈十六夜〉
2D6 → 2[1,1] +16+1+1 = 20
ンッ
GM
星に並び立ち、闇夜に輝く月が――
レイフェル
『──、あいつは、やっちゃいけないことをした』
GM
ンッ
フェル
反動が
クリスティナ
ほるぁ!!!(巻き舌
フェル
クリスに!
レイフェル
クリスぅ
フレイヤ
ん、んん…
ライカ
「でも、また一つ分かったことがあるわ。敵も味方という次元が本当に──つまらない区分であること。リコリスのやつに教えてもらったこと」
クリスティナ
分かってたよこの結果ァ!!
エリスアーテ
「それじゃあ、面白くないでしょう――?」
GM
えへへ
ライカ
かなしいなあ
GM
まあ待ちなよ
クリスティナ
最近ずっとこうだもん!!!
エリスアーテ
特殊能力発動。
フレイヤ
この状況でもなお、エリスアーテの事を識りたいと言うティーヴァの言葉に、いまだ自分の知らない悲しみを感じて
ライカ
「やっぱり、あの女のことも──知らないといけないのだわ」
エリスアーテ
「◯剣への反逆/運命流転Ⅲ」
フェル
なん点
ライカ
うわあ…
エリスアーテ
クリスティナの命中判定のダイスを振り直させます。
レイフェル
なん・・・
フェル
有利な方に使いやがった
クリスティナ
なんだと……?
クリスティナ
――ッ、何を!?」
エリスアーテ
不意に、クリスティナの身体が自らの意志とは無関係に動いた。
クリスティナ
ぐにゃりと歪む感覚を感じながら、盾を振りなおす
エリスアーテ
まるでこの世に在らざる理に縛られ、操られているかのように――
クリスティナ
命中力/〈十六夜〉
2D6 → 6[5,1] +16+1+1 = 24
ライカ
「あ──……」
レイフェル
『──クリス!』
クリスティナ
すれすれであたった……
エリスアーテ
命中!
ライカ
「やっぱりシアを育てただけあるわ……」
GM
パラミスもあるから
余裕
クリスティナ
「く――ッ、ままよ!!」
フレイヤ
「な―― いま、何を……?!」
クリスティナ
ダメージ
威力62 C値12 → 13[1+4=5>8] +16+9+2+2+2 = 44
エリスアーテ
「教えてあげたのよ。彼女の身体に」
クリスティナ
( ˘ω˘ )
エリスアーテ
HP:2744/3000 [-34]
GM
盾役らしいダメージだが問題ない
レイフェル
さて、そちらです
エリスアーテ
「……ふふっ」 盾に強く打たれながらも、余裕の笑みを浮かべて
GM
まあリデルちゃんにも殴らせて
レイフェル
ああ、ティーヴァだけかと思ったこのラウンドは
リデル
「これ以上、変なことをしないで」
ライカ
最初から絶頂(ラスト・シン)ってことでしょ?」
GM
実は殴れる女
フレイヤ
リデルちゃんはウォーハンマー型?なんですね
クリスティナ
「……何を考えている……?」
GM
メイスかウォーハンマー
どっちがいい?
レイフェル
『──こいつ…』
ライカ
「イキまくりのパレード。お互いに血を削りあうような、理性とか全部ぶっとばすような殴り合い」
GM
僕は回したくないのでメイスです
ライカ
「……全然清楚じゃないわ。この言葉並び」
フレイヤ
あはい
フェル
「そうですね。控えめに言って、下品です」
リデル
――行くわ」 身の丈を優に越える巨大な槌を携えて
レイフェル
メイスでも回りますよ
リデル
「フレイヤ!」 ぴょん、とヒルドの背を借りて高く跳び上がり、エリスアーテに襲いかかる。
レイフェル
見ていてください。この場にはメイスで2回転したPLがおわす
リデル
魔力撃を宣言。
クリスティナ
(盾で回しそびれた女が目を反らす
リデル
命中!
2D6 → 10[4,6] +17 = 27
ライカ
つええ
リデル
「よい、しょっ!」
威力70 C値12 → 14[3+1=4>7] +18+10 = 42
フレイヤ
「いって、リデル!」 ヒルドを舞い上がらせ、リデルの跳躍に高さを加えた
ライカ
「……わかってるから防護線はったのに」
エリスアーテ
HP:2712/3000 [-32]
レイフェル
くぬぬ
クリスティナ
あれ。リデルかばう対象に入れる宣言してないけどいい?
ライカ
「さて──」
エリスアーテ
「っ――……もう、あなたまで来るとやりづらいじゃない」
ライカ
「来るわよ」
GM
大丈夫
あの子エリスちゃん狙えない
フレイヤ
まだ2700も残ってるう
クリスティナ
なるほどな?
エリスアーテ
「仕方ないわねぇ――
いきます。
ライカ
「本当に、天敵みたいね……」エリスアーテの顔が歪んだのをみて
ライカ
まあ
なぎはらーたいむからが
クリスティナ
なんかグラビデとか入って3割ぐらい抉れませんかね
ライカ
本番だ
エリスアーテ
まずはマルチアクションを宣言してぇ
魔法制御も入れとこ。
マルチターゲット。
MP:240/250 [-10]
ライカ
やったあ
フェル
やだー
ライカ
ウェルカムドリンクみたいなものさ
エリスアーテ
「さあ、小手調べよ。耐えられる――?」
フレイヤ
ライカの言葉を受け、 「………」 あるいは、本当に大事な存在(もの)であるか。
リデルやエリスアーテの前でいま、それを口にはしなかった。
エリスアーテ
指を鳴らせば、空から君たちへとめがけていくつもの魔力の隕石が降り注ぐ。
レイフェル
『──、』
エリスアーテ
メテオ・ストライク、2,5スクエアに。
フェル
うわぁ
エリスアーテ
クリス、フレイヤ、フェル、レイフェル、ヒルドは25で抵抗を。
クリスティナ
「小手調べからとんでもないものをぶち込んできたな!」
エリスアーテ
MP:180/250 [-60]
クリスティナ
精神抵抗力
2D6 → 7[6,1] +14+2 = 23
レイフェル
『──ったく!』 白い太刀を振るって迎撃 抵抗ォ!!
2D6 → 6[2,4] +13+2 = 21
プロメーテウス
「魔力はティーヴァと僕で抑えているけれど――しっかり気合を入れなければ吹き飛ばされるよ、気をつけて」
クリスティナ
んん゛
レイフェル
届かないな
フェル
精神抵抗力
2D6 → 7[4,3] +13 = 20
クリスティナ
破れば足りるが……
レイフェル
割っておこう>クリス
フレイヤ
抵抗!
2D6 → 2[1,1] +12+2 = 16
プロメーテウス
フェルちゃんはカンタマあるよ
ライカ
「──まったく、凄まじいわね」と、破片を防ぎながら
フレイヤ
んんっ
レイフェル
威力100は洒落になってないよ
プロメーテウス
フレイヤ!?
ライカ
うん
フェル
あ、カンタマありましたね
クリスティナ
抵抗出来るならそうね。
プロメーテウス
ではいくぞぉ
フェル
やぶれるときにやぶれって
クリスティナ
月光の魔符+2を使用。抵抗成功に
フェル
えらいひとがいってました
(びりっ
エリスアーテ
クリス
威力100 C値10 → { 8[1+2=3] +18 = 26 } /2 = 13
レイフェル
ん、25だよ
>フェル
+3魔符あるの?
フェル
あ、足りませんでしたか点
エリスアーテ
レイフェル
威力100 C値10 → 22[5+4=9] +18 = 40
ライカ
ダメージは5点軽減ね
レイフェル
うん
エリスアーテ
フレイヤ
威力100 C値10 → 19[3+4=7] +18 = 37
レイフェル
ぶねぇ
フレイヤ
ヒルドの抵抗
2D6 → 9[6,3] +14+2 = 25
エリスアーテ
フェル
威力100 C値10 → 22[5+4=9] +18 = 40
フェル
いたい
エリスアーテ
ヒルド
威力100 C値10 → { 20[4+4=8] +18 = 38 } /2 = 19
ライカ
ヒルドやるじゃねえか
フェル
HP:45/76 [-31]
「いきなりきついものを──」
レイフェル
えーと セービングマント、方陣、fpⅡで9点軽減の
31点
HP:41/72 [-31]
ライカ
「──さすがに私程度の抗魔の術じゃ、あれは防ぎきれないか……」
フレイヤ
セービングマント込みで9点軽減して
クリスティナ
ええっと。魔法ダメージ-3でFP2で-2だよね
エリスアーテ
「だーれーにーしーよーうーかーなー」 隕石の落下にまぎれて、フェルの元へと現れ、その魔力の爪を振るう。
フレイヤ
HP:43/71 [-28]
GM
うん
ライカ
うむ
エリスアーテ
フェルに攻撃。27で回避を。
クリスティナ
HP:88/96 [-8]
ライカ
「あー……いっそ古代人になりたい気分だわ」
クリスティナ
8点に収まったわ
ヒルド
HP:81/95 [-14]
レイフェル
あ、フレイヤは 魔法ダメージ-3の軽減が乗ってないです…
フェル
「──遠慮したいところです」 回避ぃ!
リデル
「っ……すごい、衝撃……」
フェル
回避力
2D6 → 5[4,1] +16+1+1+1+1 = 25
レイフェル
<鼓咆なので
リデル
ぱりんか?
フェル
ぱりんですねぇ
ライカ
「……マジで楽しんでるわね……」
リデル
フレイヤはそうだね。
フレイヤ
おっとっと
リデル
では回避で
ライカ
ブレス敏捷しごとしやがった
フレイヤ
HP:40/71 [-3]
エリスアーテ
2行動目!
マルチアクション! モンストルム・テラス!
レイフェル
『──ぐっ』
エリスアーテ
自分にソニック・ウェポン!
フェル
(かいくぐり1回眼
エリスアーテ
MP:172/250 [-8]
クリスティナ
ひえ
フェル
やだー!>そにぽん
ライカ
ソニポンだああ
エリスアーテ
8回攻撃&双撃を発動。
フレイヤ
バフをつんでなぐる…
ライカ
かしこい
エリスアーテ
まずは最初の5回、フレイヤとレイフェルを殴って、すべてクリスティナに。
クリスティナ
――我が盾、抜けると思うなよ!」
エリスアーテ
「さあ、次はあなたたち――楽しみましょう!」
1回目。
2D6 → 8[4,4] +32+4+2 = 46
2回目。
2D6 → 9[6,3] +32+4+2 = 47
3回目。
2D6 → 7[3,4] +32+4+2 = 45
4回目。
2D6 → 9[3,6] +32+4+2 = 47
5回目。
2D6 → 3[2,1] +32+4+2 = 41
フェル
こわい
クリスティナ
11、12、10、12、6
ライカ
くそこのクリスを殴りまくるの
フレイヤ
「く……っ…!」 隕石魔法によるダメージから、立ち直るのが一歩遅く。そこへクリスティナが立ちはだかる
クリスティナ
HP:37/96 [-51]
エリスアーテ
「ふふっ――頼もしい盾だこと」
ライカ
僕の卓も思い出しちゃった…(ちびちび減っていく
レイフェル
『ありがとクリス』
クリスティナ
「は――ッ! これで終いか?!」
エリスアーテ
愉悦を浮かべ、エリスアーテはクリスティナに更に攻撃を仕掛ける。
残り3回、全部クリスに!
27を3回回避せよ。
ライカ
「──防ぎきれてる。けど……」
クリスティナ
「かかってこい、私の盾、余すことなく見せてやろう!」
ティーヴァ
「……まだ終わりません!」
クリスティナ
回避力
2D6 → 7[2,5] +10 = 17
エリスアーテ
6回目ぇ!
2D6 → 11[5,6] +32+4+2 = 49
クリスティナ
HP:23/96 [-14]
回避力
2D6 → 7[3,4] +10 = 17
ライカ
楽しんでるなあ(エリスちゃん
エリスアーテ
7回目ぇ!
2D6 → 12[6,6] +32+4+2 = 50
GM
こいつ
クリスティナ
HP:8/96 [-15]
GM
すごい
クリスティナ
回避力
2D6 → 11[5,6] +10 = 21
レイフェル
なん
エリスアーテ
8回目ぇ!
2D6 → 11[5,6] +32+4+2 = 49
ライカ
めっちゃたのしんでるな
クリスティナ
HP:-6/96 [-14]
GM
なんだこいつ
レイフェル
こいつ
GM
完全にドラマチックダイスじゃん
フェル
なんか
惜しい
ライカ
「──ふう、クリスちゃん、立ってるわね──」
クリスティナ
――は」 ばたばたと血を流し、ふらりとよろめき
エリスアーテ
魔力で造られた爪がクリスティナを絶え間なく貫き、引き裂いていく。
クリスティナ
生死判定
2D6 → 8[3,5] +16 = 24
フェル
「見事なものです。どんな頑丈さですか」
レイフェル
『──あたし達の盾はそんなんじゃ倒れないよ』
ライカ
「もっとも、満身創痍だとは思うけど……立ってたら問題ないわ」
フレイヤ
――う……」
エリスアーテ
不屈はどうする?
クリスティナ
《不屈》!
エリスアーテ
OK!
では3回行動目
ライカ
OK!
エリスアーテ
イン・ヴィトロ!
全員生命抵抗24だ。わざと失敗にしてもいい。
クリスティナ
――やってくれる」
エリスアーテ
「ふふ……大した精神力だわ」
ライカ
抵抗
2D6 → 7[3,4] +13 = 20
エリスアーテ
「それじゃあ、もっと――観察を続けましょうか」
ライカ
通しで
クリスティナ
-26の損
エリスアーテ
エリスアーテがそう呟けば、周囲の空間が異質な空気に包まれていく。
レイフェル
『──、!』
ライカ
HP:20/55 [-35]
フェル
生命抵抗力
2D6 → 10[6,4] +14 = 24
クリスティナ
ま、抵抗していいよな!
フェル
よし
エリスアーテ
すごい
クリスティナ
生命抵抗力
2D6 → 3[1,2] +16 = 19
ライカ
ルードくんの抵抗は放棄
GM
かっけー!
クリスティナ
できませんでした
ルード(ロームパペット
HP:20/30 [-10]
GM
かわいそう
フレイヤ
――また、妙な技を――
フェル
「──?」
フレイヤ
フレイヤ抵抗!
2D6 → 7[5,2] +14 = 21
ライカ
「──これは、生命力を……奪ってるのかしら」
レイフェル
『──いいよ、限界まで相手してやる、あの子のときみたいに』
クリスティナ
HP:20/96 [+26]
レイフェル
生命抵抗放棄
ライカ
「まったく、多芸極まりないわね………」
フレイヤ
ヒルドは抵抗した!
2D6 → 11[6,5] +15 = 26
レイフェル
HP:20/72 [-21]
エリスアーテ
奇妙な感覚が君たちの肉体を支配していき、肉体が傷を負ったかと思えば――クリスの傷が癒えていく。
ヒルドすごい。
失敗者はHPが20になります。
ライカ
レイフェルはあれだな
ブリンガーモードだな
レイフェル
うん。
フレイヤ
HP:20/71 [-20]
レイフェル
限界突破はしてないけど
ライカ
つまりブリンガー使うから後で52点回復しろって
レイフェル
これで+4だからね
!SYSTEM
ラウンド: 2
ライカ
オーダーだ
GM
で、手番終了で
クリスティナ
「先ほどから遊びすぎではないか……」 やや傷口のふさがったところの血を、乱暴に拭って睨む
レイフェル
そうはいってない!!
ライカ
「ま……──」
GM
フレイヤ以外はHPが10回復します。
ライカ
「これくらいやってくるわよねえ……!」
フレイヤ
「力が、抜ける――」 血を失ったかのように身体から活力が失われる
レイフェル
HP:30/72 [+10]
ライカ
HP:30/55 [+10]
クリスティナ
なんか
エリスアーテ
「これが私の戦い方、よ」
ライカ
これ
エリスアーテ
「さあ、次にいきましょう?」
フェル
HP:55/76 [+10]
クリスティナ
吸い取られてる皆の横でつややかにナルクリスさん
ライカ
ルードくんも
エリスアーテ
ユニ・ソニックの予兆。
ライカ
回復するのか…
GM
そうだよ
ライカ
ルードくん全快しちゃった…
フェル
よちょう
エリスアーテ
②⑤⑧の縦中列を指定。
ルード(ロームパペット
HP:30/30 [+10]
ヒルド
―――」 主人の様子を察して、心配そうに一声嘶いた
フェル
私はどっちかに一歩ずれましょうかね…
フレイヤ
――まだ、大丈夫。これくらい」
エリスアーテ
エリスアーテの身体が分身し、そのひとつが――君たちの後方で膨大な魔力を練り上げて構えた。
ライカ
「──なるほど。今度は場を制限するから、そこで遊びましょうってことね……」
クリスティナ
移動方向は合わせておこうか
エリスアーテ
位置:2 [+1]
フェル
中列、回避+1が地味にいいんですよね…
エリスアーテ
この手番はエリスアーテの部位数が2として扱われます。
ユニソニックの発動後は、3部位扱いになります。
ライカ
「いいわ。その遊び、乗ってあげる。みんな、動き合わせるわよ!」
レイフェル
3にしとこうか>フレイヤ、クリス
フレイヤ
オーケイです
クリスティナ
オッケー
リデル
「……うん、なんか身体が変な感じだけど、動けないわけじゃない」
クリスティナ
ブラックスモーカー……
ライカ
なら私は9だな
ティーヴァ
「プロメーテウス、私たちも退避を」
フェル
あ、制御ない場合の範囲魔法ってどういう扱いだったっけ
プロメーテウス
「うん。あれに巻き込まれるのは洒落にならないからね」
GM
えーとね
誰もいないところに撃てば
ボスにだけ当たるよ
ライカ
「はい、お願いします」
フェル
おっけー
フレイヤ
リデル(そっち)も、大丈夫そう――」 素早く確認してから、 「はいっ」と、ライカの指示に声をあげた
レイフェル
『──分かれた、なら!』
ライカ
「というか……意外とあんた脳筋な戦い方もするのね……変幻自在というか何というか」
フェル
では私はマルアクファイアボーします
レイフェル
じゃあ先行くよ
ライカ
と、小細工なしに放たれようとしている縦一線をみて
エリスアーテ
「だって、あの子(シア)の育ての親よ?」
クリスティナ
私は回復量見てからかんがえます。
ライカ
「あー……納得しちゃう自分が辛いわ」
フェル
私もヒールスプレー出来ますのであしからず
GM
ティーヴァは前Rで動いたので、このRは状況を見ながらプロメーテウスが動きます
レイフェル
《薙ぎ払いⅡ》を宣言。ポーションマスターは主動作後に使用
クリスティナ
いやあ、私がぶん殴っても威力がねぇ
レイフェル
『──、ああ、動きが、』 駆け出して、白い太刀が輝く
ライカ
私が次行動して回復量みて
行動するか
レイフェル
3へ移動
位置:3 [+1]
『──、読みやすいよ』 姿勢を低く切り上げるように薙ぐ
『──"散』 命中判定をエリスアーテ2部位へ
エリスアーテ
――」 眼前へと迫ったレイフェルを見下ろして
レイフェル
命中判定
2D6 → 6[5,1] +16+1+1+1 = 25
エリスアーテ
命中!
レイフェル
『──華"!!』
威力65 C値10 → 18[6+6=12>12:クリティカル!] + 17[6+4=10:クリティカル!] + 9[2+2=4] +18+3+2+2+2+3+4 = 78
威力65 C値10 → 18[5+6=11:クリティカル!] + 18[6+6=12:クリティカル!] + 18[5+6=11:クリティカル!] + 15[6+3=9] +18+3+2+2+2+3+4 = 103
フレイヤ
わあ
エリスアーテ
なん
ライカ
わあ
GM
あのさ
クリレイ
関係ないんだけど?
クリスティナ
ぅわあ
フェル
わぁ
ライカ
クリレイってなんだ???
エリスアーテ
HP:2551/3000 [-161]
レイフェル
ポーションマスター
ライカ
「──やるわね……」
レイフェル
スカーレットポーションを自分へ
クリスティナ
ぶちぎれレイフェルちゃんのぶっ殺講座
エリスアーテ
「な――」 死神の太刀は、“華”の反応よりも遥かに疾く、その身体を斬った。
レイフェル
レンジャー技能で+9点、
クリスティナ
クリレイは殺意で足りる
レイフェル
19点回復で最大値+10
HP:49/82 [+19/+10]
ライカ
「──どうにも。貴女の可愛い娘の教育はこういう形で帰ってきたみたいよ」
レイフェル
『──、これで済ませないから』
ライカ
「私はそんな趣味はないけど──とても、スリリングなんじゃない?」
エリスアーテ
――……ふ、ふふっ……」 斬り裂かれ、血が溢れ出る箇所を押さえ、魔力で強引に血を止めていく。
フレイヤ
――すごい……」 フレイヤであっても、思わず魅入ってしまう程の鮮やかさだ
リデル
「……すごい……ううん、綺麗だった」
ライカ
さーて
フレイヤ
それが忌むべき刃であったとしても、その剣閃の美しさは本物。
レイフェル
チェック:✔
ライカ
動くか
レイフェル
お手数おかけします。。
エリスアーテ
「……ええ、こんな気持ちを味わうのは初めて。いいスリルだわ」
ライカ
キュアインジャしたいところなんだか、フレイヤとクリスが漏れるんだよな
フェル
回復で回しまくるのdeath
ライカ
ちがう
GM
射程2なら全域対象やで魔法は
ライカ
ああ、ごめんいいかたがわるかった
GM
回復量が足りないって意味か
ライカ
HP過剰になりそうなのが
いるから、どうしたものかなと
クリスフレイヤはほしいところなんだが
GM
まああふれる人は出るかもね
クリスティナ
私はなんか
レイフェル
クリスは+10点忘れずにね
クリスティナ
スゲー回復するよ?
GM
クリスはなんか
勝手に戻るけど
ライカ
フレイヤがね
クリスティナ
行動時に入れようかと思ってたけど今入れるか
クリスティナ
HP:30/96 [+10]
レイフェル
ああ、そうだったのか。ごめん
フレイヤ
私は自力回復できないので…すびばせん…
ライカ
魔剣の効果はつかえないし
でも
クリスティナ
いや、忘れそうだなとは思ってたんだ。
ライカ
エリスちゃん張り切ってるし
やっちゃいますか!!!!!!!
ライカ
「──残ってる魔晶石は5つ……」
「……そして、下手にあの力を使えば……あの女のスリリングに巻き込まれる……」
クリスティナ
フェルと仲良く寄ってたかってヒルスプすれば20点ぐらいは巻き返せるけど
ライカ
「なら──こうするしかないわね」
というわけで行動だ
ヒルスプは全体見てからきめるとして
クリスティナ
やってもらえるならそのほうがいいか…?
ライカ
プレコグを補助動作で
MP4消費(素)
エリスアーテ
移動も忘れずにね
ライカ
MP:59/78 [-4]
うむ
⑨スクエアに移動しつつ
位置: [-8]
位置:17 [+17]
フェル
私はクリレもする必要ないので
ライカ
位置:26 [+9]
フェル
ヒルスプは確定でいいと思います
ライカ
位置:9 [-17]
GM
うける>位置
ライカ
わかる
ライカ
キュアインジャリーを行使
ライカ
ヒルド抜いておいていい?
フレイヤ
まだだいじょうぶでしょう
ライカ
魔法数拡大数は…
フェル
ええ。全員余ったらヒルド回復できます
クリスティナ
ああうん、ヒルドはこっちの手があまるだろうから
ライカ
5倍拡大
「──回復、癒し──拡大」
プロメーテウス
ヒルドは僕が受け持つことも出来るとも
フレイヤ
あ、ていうかヒルドも10点回復するのかな
ライカ
対象はヒルドを除いたプレイヤー全て
GM
するよ
フェル
そういえばそうですね
フレイヤ
じゃあ抜いて大丈夫です!
レイフェル
騎獣には乗ったはず<鼓咆
ライカ
あ、ルードも当然なしです
GM
フレイヤ本体以外はする。
ライカ
「──行くわよ!」と、移動しながら本を閉じ、魔力を展開する。魔晶石10点パリン
2D6 → 5[2,3] +15+1 = 21
レイフェル
懐かしい、メテオを受けたのは久し振りだけど
クリスティナ
メテオ受けて8点で済んだのはなんかすげー貴重な感じだな
ライカ
MP:39/78 [-20]
ではいこう
GM
メテオで8点は草ですよ
レイフェル
回すGMは3回転4回転くらいさせて一気に刈り取ったりしてくるから
後デス・クラウドさんね
GM
でもその後打撃でちゃんとマイナス持ってったの偉くない?
レイフェル
よー回されましたわ
クリスティナ
えらい。
ライカ
フレイヤ
威力70 C値10 → 14[2+2=4>7] +15+1 = 30
レイフェル
えらい
GM
回すべき時は僕も回すけど
ライカ
フェル
威力70 C値10 → 19[4+5=9>12:クリティカル!] + 12[5+1=6] +15+1 = 47
フレイヤ
HP:50/71 [+30]
GM
今日は出目操作してるから……
気合で……
ライカ
レイフェル
威力70 C値10 → 19[3+6=9>12:クリティカル!] + 16[6+2=8] +15+1 = 51
フェル
違うそうじゃない。
フレイヤ
すごい
ライカ
クリス
威力70 C値10 → 12[1+2=3>6] +15+1 = 28
フェル
HP:76/76 [+21(over26)]
レイフェル
流石>ライカ
フェル
欲しいところにこないw
ライカ
私なのだわ
威力70 C値10 → 19[2+6=8>11:クリティカル!] + 14[2+5=7] +15+1 = 49
GM
すごい
レイフェル
HP:82/82 [+33(over18)]
クリスティナ
振り分けもってないよね?
ライカ
HP:55/55 [+25(over24)]
レイフェル
ヴェールがあるからね
クリスティナ
HP:58/96 [+28]
ライカ
私はもってない
フェル
ヴェールと排他ですからね
レイフェル
うん
クリスティナ
MP:25/26 [+1]
レイフェル
フェルとクリスのヒルスプで
プロメーテウス
「さあ、それじゃあ僕も力を貸そう」 ライカが終わったら動くよ。
ライカ
「──うん……この魔力があふれる感じ。制御しきれてないわね」
レイフェル
フレイヤは戻せるね
ライカ
では補助動作で
ヒルスプまいておこう
ライカ
あー
クリスは全快するか
GM
回復補助よりも
フェル
クリスもポーションでかなり回復するから
ライカ
ヒルスプなくてもほぼ
レイフェル
パラミス入れていいと思うよ>ライカ
GM
ソニック・ウェポンの方が欲しそうだね?
クリスティナ
私はめりっと回復する。
ライカ
ほしい!
レイフェル
わぁい>そにぽん
フェル
ライカはまたパラミスでもいいかも
ライカ
「──ついでにこれもあげるわ」
パラミスaをエリスにして
ついでにルードをくんを移動
⑨に
かばう
終了
私3回ね
エリスアーテ
再び回避が-1で、特技と合わせて24-3に
ルード(ロームパペット
位置: [-8]
エリスアーテ
「同じものなんて、芸がないのね」
フェル
では動きます
ルード(ロームパペット
位置:⑨
GM
先に
ソニックなウェポンあげるよ
フェル
わぁい
プロメーテウス
「傷は大丈夫そうかな。頼もしい限りだ」
ライカ
「ちょっと、こっち使おうとも思ったんだけれどもね」白いカードをわざとらしくエリスアーテに見せて
プロメーテウス
「それなら、意趣返しといこう」
魔法文字を描けば、君たちの手に風の魔力が宿る。
フレイヤ
――意趣返し?」
ライカ
「というか、わかってるでしょうに。あんたに言う通り私はなりそこない。それに、高位な魔術師からしたら、私は何でもない、ただのキルヒア神官よ」
プロメーテウス
クリス、フレイヤ、フェル、ライカ、レイフェル、ヒルドにソニック・ウェポン。
ライカ
「特にあんたみたいなね」
プロメーテウス
C-1、ダメージ+2、風属性化。固定値キャラクターは+4だ。
フレイヤ
つよい
ライカ
「だから──そんな、トリッキーな動き期待しないでほしいわ」
レイフェル
『──風、ありがとう』
フェル
「随分と手厚い」
クリスティナ
なんでかなー
回せる気がしないんだよな……
GM
気合だ
ライカ
「──なるほど、意趣返し……ねぇ」
フェル
よしいきます
クリスティナ
私の気合い防御方向にいっててね?
レイフェル
威力100を見せてくれフェルちゃん
フレイヤ
フェルさんはかいくぐりまで入っていますからね…
エリスアーテ
「あなたは私に恨みなんて持っていないと思っていたけれど」
フェル
「フレイヤ、受け取って下さい」 ヒルスプAをフレイヤに投げつつ
プロメーテウス
「もちろん、君に恨みなんてないさ」
ライカ
まじめにミラデイでもよかったのくさ
まあ
フェル
制限で6に移動
ライカ
パラミスは世界を救うさ…
多分
フェル
位置:6 [+1]
レイフェル
すくうよ
プロメーテウス
「言葉の綾というものだよ。結果以外はどうでもいいんだろう?」
ライカ
チェック:✔
フレイヤ
ライカのヒルスプももらっていいんだよね?
GM
リデルにはかけないのはGMのGMに対する温情です。
ライカ
いや
フェル
ケンタウロスレッグを使用しつつマルチアクション
レイフェル
ライカはパラミス
GM
ライカはパラミスした
ライカ
パラミスを
頼まれた
レイフェル
クリスから受け取って>フレイヤ
フレイヤ
だよね
クリスティナ
フェルと私から飛ぶと思う
フレイヤ
「ありがとうございます、フェルさん!」
HP:60/71 [+10]
フェル
MP:30/40 [-3]
「──では、芸が無い攻撃を先に行きますよ」 エリスアーテに接近し、処刑人の剣を振るう
命中力/[魔]〈処刑人の剣〉[刃]
2D6 → 8[4,4] +16+1+1+1 = 27
ダメージ
威力55>60 C値8 → 12[4+1=5>8:クリティカル!] + 5[1+2=3] +17+2+2+2+2+2 = 44
エリスアーテ
命中!
フェル
おまえはダメなやつだ>フェル
エリスアーテ
HP:2517/3000 [-34]
GM
まだだ、まだ盾がある
フェル
「フッ──!」
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]
2D6 → 3[1,2] +14+1+1+1 = 20
これはだmな
エリスアーテ
ぱりんなら当たるぞ
ライカ
ぱりんであたるかも?
レイフェル
かいくぐりは最初の1回だけだから注意ね
フェル
そうですね。わっときましょう
エリスアーテ
「芸がないなんて言っても、つまらないのは駄目よ?」
ライカ
パラミス世界すくった…?
フェル
ダメージ
威力38 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
エリスアーテ
では命中。
フェル
エリスアーテ
フェル!?
ライカ
あっ
レイフェル
すくった
クリスティナ
アッ
レイフェル
フェル!?
フレイヤ
どんまいです
フェル
『──熱を帯びなさい』 マルチアクションファイアボール。5あたりに向けてぶっ放す
クリスティナ
みんな1ラウンド目にぶんまわしすぎたんや
エリスアーテ
「ふふ――」 振るわれた一撃目は微かに急所を逸らして受け、2撃目には魔力の爪を撃ち合わせた。
GM
2R目にぶん回したレイフェルってやつが
そこにいる
ライカ
ゆるせねえな
フェル
真語魔法行使
2D6 → 5[1,4] +9+1 = 15
レイフェル
生贄に差し出すのよくない
エリスアーテ
抵抗!
フェル
半減
威力40 → { 9[4+3=7] +9 = 18 } /2 +1 = 10
威力40 → { 11[4+6=10] +9 = 20 } /2 +1 = 11
フレイヤ
―――」 プロメテウスにも、ティーヴァにも、そしてエリスアーテにも。長い長い時を経て、積み重ねた思いがあるのだろう。それを知る事が、いつかは出来るのだろうか
エリスアーテ
えーと
これも出目+3になるんで
フェル
ああ、半減でもそうなりますか
エリスアーテ
11と11かな
クリスティナ
ちょっとめぐすりをば
エリスアーテ
いや威力40だった
レイフェル
11点と12かな 威力40の出目12だから
エリスアーテ
うん
レイフェル
2点上がって半分だから
フェル
合計5あがりますね
む、難しい
エリスアーテ
計算してるから次きていいよ。
フレイヤ
ではわたしいきますね
エリスアーテ
HP:2494/3000 [-23]
クリスティナ
(`・ω・´)シャキーン
エリスアーテ
これでよさそう。
GM
えらい
レイフェル
えらい
エリスアーテ
続けて放たれた爆炎は、分身したエリスアーテを包み込み、彼女の身を焼く。
フレイヤ
――っ」 フェルの起こした爆炎を背に受けるようにして、飛び出して
エリスアーテ
常であれば、彼女にその程度の魔力が届くことはなかっただろう。しかし、今ならば話は別だ。
フェル
MP:25/40 [-5]
フレイヤ
空への渇望と憧憬の背を継続しつつ、《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
3へ飛行し、すれ違いざまに剣を振るいます。
フェル
テスト
威力40 → { 13[5+6=11>12] +9 = 22 } /2 +1 = 12
フレイヤ
位置:3 [+1]
エリスアーテ
「やーね。“華”を燃やすだなんて」
GM
えらい
ライカ
そういや覚醒効果もつかえるから、あれだな
押し込みだな
フェル
これでよさそうですね
ライカ
つかうときは
GM
ユニソニック後で3部位になった瞬間が
フレイヤ
命中判定!
2D6 → 6[2,4] +16+2+1+1 = 26
GM
覚醒のしどき
ライカ
うむ
エリスアーテ
命中!
ライカ
「──やだ……ちょっとかわいいと思っちゃった……」やーね
フェル
「舞い散る華は美しいかなと」
エリスアーテ
「燃えて散る華も美しいかしら」
フレイヤ
―――ふっ」 エリスアーテの動きを、曇りない目で見据え――
ライカ
「そりゃ、あの顔で、あの声だもの……無理はないわ……」
クリスティナ
「何かと物騒な会話が多すぎる」
フェル
「ええ、きっと」
レイフェル
『──試してやってもいいぞ』
エリスアーテ
「ふふ、今は遠慮しておくわ」
フレイヤ
ヒルドごと、一条の流星のごとく奔る
ダメージ!
威力70 C値9 → 19[6+4=10>12:クリティカル!] + 0[1+1=2] +21+3+2+1+2+2+2+3+2 = 57
ダメージ2!
威力70 C値9 → 19[6+6=12>12:クリティカル!] + 12[5+1=6] +21+3+2+1+2+2+2+3+2 = 69
クリスティナ
クリレイ……とは?
GM
あいつらまた
ライカ
安定しておる
GM
クリレイが
フェル
クリレイとは
エリスアーテ
HP:2526/3000 [+32]
HP:2494/3000 [-32]
フレイヤ
ヒルドの追撃!
2D6 → 3[1,2] +16+2+1 = 22
エリスアーテ
HP:2388/3000 [-106]
命中!
フレイヤ
こちらもダメージ!
2D6 → 7[2,5] +15+2+2+2+4 = 32
ルード(ロームパペット
チェック:✔
エリスアーテ
HP:2363/3000 [-25]
「ッつ――
クリスティナ
なんかレート上がってるしクリティカル下がったし
フレイヤ
チェック:✔
ヒルド
チェック:✔
クリスティナ
斧のほうが打点が高いのでは?
エリスアーテ
油断していた隙に、流星の如き一閃が迫る。
GM
ありうる。
レイフェル
かもしれない
リデル
「まだよ――!」
ライカ
ありうる
クリスティナ
斧でいこう。
盾の範囲庇う化いらないでしょこいつ
リデル
星の一撃によって傷ついたエリスアーテへと、間髪入れずに小柄な影が迫る。
レイフェル
うん
ライカ
うん
リデル
エリスアーテに魔力撃!
2D6 → 7[5,2] +17 = 24
ドゴン!
威力70 C値12 → 19[6+2=8>11] +18+10 = 47
エリスアーテ
HP:2326/3000 [-37]
レイフェル
そにぽぉん
そにぽんがあれば。。。
GM
あぶないところだった
ライカ
あぶないところだった
クリスティナ
じゃあ私
クリスティナ
移動でえーっと。3だな。3へ
エリスアーテ
「……ふ、ふふ……いいじゃない。此処で殺しちゃうのは、勿体ないくらい」
クリスティナ
位置:3 [+1]
庇うを5回、フレイヤ、レイフェル、ヒルド。
エリスアーテ
口元の血を拭い、ぺろりと舌なめずりする。
クリスティナ
斧を片手で持ち、盾は片手で持ちなおす
先ずポーマスでヒーリングポーション+1を使用。
ヒーリングポーション+1
威力40 C値13 → 9[1+3=4>7] +11+1 = 21
レイフェル
よくみたらランジュラン・フィールドに抵抗目標値かいてないな
クリスティナ
HP:79/96 [+21]
ライカ
ひるぽやっべえ
GM
おっとそうだ
最初必中能力だったから
クリスティナ
MP:26/26 [+1]
GM
書き加え忘れてた
フェル
かつてないヒルポ
フレイヤ
「残念ながら――ここで、死ぬつもりはありません」
レイフェル
なるほど
クリスティナ
そこにリカバリィを宣言。
HP:90/96 [+11]
GM
加えました。
クリスティナ
MP:24/26 [-2]
ヒールスプレーAをフレイヤに
GM
更新してもチャットがすげえおもい
ライカ
「クリスちゃん……いつの間にそんな自己回復覚えたのよ」
「本当に本当に」
GM
あとヒルドは多分+10の回復結局反映されてないな(鼓咆
クリスティナ
「薬師の神髄というところか。これでまだまだ耐えられるぞ」
ヒルド
HP:91/95 [+10]
フレイヤ
HP:70/71 [+10]
GM
しておいた
フレイヤ
ottotto
ライカ
「シグネといい、アネ助といい、アンスレイといい、キリーといい……私の周りは手間かかるくせに手間がかからない奴ばかりなのだわ」
ヒルド
HP:95/95 [+4(over6)]
フレイヤ
あわわ
GM
あわわ
ヒルド
HP:91/95 [-4]
フェル
はわわ
レイフェル
おちついて
クリスティナ
「さあて、一当ていこうか!」
斧で一閃!
エリスアーテ
来い。
フレイヤ
「あはは…… 手間をおかけします……」
クリスティナ
命中力/ヘビーアックスカスタム+1
2D6 → 5[3,2] +15+1+1+1 = 23
エリスアーテ
命中!
クリスティナ
――こちらはどうか!」
ダメージ
威力58 C値10 → 15[6+1=7>10:クリティカル!] + 11[2+4=6] +16+2+2+2+2 = 50
ティーヴァ
「ですが、ライカ様はそれを嬉しく思っていらっしゃるのでしょう?」
エリスアーテ
やるじゃない
ライカ
やるじゃねえか
フレイヤ
まわった
レイフェル
よーし
エリスアーテ
HP:2286/3000 [-40]
クリスティナ
みろ、これがクリレイだぞ!
ソニポンもある!(何
フェル
曽爾本に感謝
なんて?
ライカ
「……そ、そうよ……悪かったわね……」と、ティーヴァの言葉には赤面してぷいっとそっぽむいた
エリスアーテ
――ぁっ、……く、ふ、ふふ」
GM
よし、こっちか。
レイフェル
そちらだ
フェル
曽爾本 そにぽんでこんな変換でるやつおるんか
ライカ
「さて──では、華の業でも見せてもらいましょうか」
エリスアーテ
「いいわ。盛り上がってきた。折角なら、こうじゃなくっちゃ」
クリスティナ
曽爾ポン
惜しいな
レイフェル
『──、』 ぎり、と歯ぎしりして
GM
ちょっとチャット主おもすぎるから
ブラウザ再起動してくるね?
ライカ
うむ
クリスティナ
あ、はーい
レイフェル
いってらい
フェル
はい
GM
治ったかなあ
あんまかわんない
クリスティナ
「楽しむ余裕がいつまであるかな」
GM
まあいける
クリスティナ
いけるか。
エリスアーテ
「いつまでも――よ」
GM
これ終わったらPC再起動する
ライカ
うむ
ずんずんタイムもひかえてることだした…
エリスアーテ
「さあ、死の舞踏を楽しみましょう!」
ライカ
だしな
フレイヤ
――……」 はあっ、と息を整える。こちらだとて、まだやれる――
フェル
「───よく言いますね」
エリスアーテ
エリスアーテ、ディアボロス・コズモス、マルチアクションを宣言。
ライカ
デスヨネー!
エリスアーテ
魔法制御は不可。その代わりに魔力を解放。
マルチターゲット。
MP:162/250 [-10]
ライカ
「……ちっ、本気の本気か……」
エリスアーテ
デス・クラウドを3,6,9に。
32を目標に精神抵抗をどうぞ。
クリスティナ
ひええ
ライカ
32目標か???
うむ
フレイヤ
うへえ
レイフェル
『──、来るよ』
クリスティナ
毒病気だったよな
ライカ
抵抗だ
2D6 → 9[3,6] +16+2 = 27
フェル
32は草ですよ
エリスアーテ
いや呪い
ライカ
たりねえなあ
エリスアーテ
MP:84/250 [-78]
クリスティナ
あれ呪いだっけ
死にます。
ライカ
あ、ルードくんは抵抗できません!
エリスアーテ
デスクラは呪い
レイフェル
うん。
クリスティナ
精神抵抗力
2D6 → 5[2,3] +14+2 = 21
レイフェル
抵抗ォ!
2D6 → 9[6,3] +13+2 = 24
フェル
精神抵抗力
2D6 → 6[2,4] +13+2 = 21
エリスアーテ
「ほら、ほら、ほら! 死が迫って来るわ!」
レイフェル
くっそ、戒めがあれば
フレイヤ
抵抗しま……6ゾロでないと無理では?
2D6 → 10[6,4] +12+2 = 24
ライカ
というわけでルード放棄
エリスアーテ
魔力が生命を蝕む雲となり、君たちの生命力を急速に奪っていく。
ライカ
「──……これは……また」
フレイヤ
ヒルドも抵抗
2D6 → 6[5,1] +14+2 = 22
エリスアーテ
クリス
威力60 C値10 → 11[5+1=6] +25 = 36
フレイヤ
威力60 C値10 → 14[3+6=9] +25 = 39
クリスティナ
「ッチ……物騒な魔法を」
フェル
FPは
エリスアーテ
フェル
威力60 C値10 → 16[5+6=11:クリティカル!] + 12[4+3=7] +25 = 53
ライカ
威力60 C値10 → 14[6+3=9] +25 = 39
フェル
呪い軽減できませんでしたよね
エリスアーテ
レイフェル
威力60 C値10 → 11[2+4=6] +25 = 36
フェル
ぐっほ
レイフェル
出来ない
エリスアーテ
ヒルド
威力60 C値10 → 11[3+3=6] +25 = 36
ルード
威力60 C値10 → 13[5+3=8] +25 = 38
ライカ
えっと軽減は
クリスティナ
HP:57/96 [-33]
ライカ
アリゼ効果と
レイフェル
鼓咆とセービングマントくらいだね
エリスアーテ
セービングマントと、フレイヤ以外は鼓咆の-3が有効。
ライカ
セイシーか
フェル
HP:30/76 [-46]
フレイヤ
HP:35/71 [-35]
ライカ
ああせいしーぶつりか
エリスアーテ
SSは物理だけ
ヒルド
HP:58/95 [-33]
レイフェル
29点受領
ライカ
HP:19/55 [-36]
レイフェル
HP:53/82 [-29]
!SYSTEM
ユニット「ルード(ロームパペット」を削除 by ライカ
エリスアーテ
「舞踏はまだ続くわよ――!」 マルチはフェルに通常攻撃。
27で回避せよ。
フレイヤ
――か、はッ」
フェル
「──デスクラウドとは…ッ」
ライカ
「──さすがにぶっこわれるわよ……げほっ」
リデル
「みんな……っ!」
ライカ
「わね」
と、壊れたゴーレムをみて
レイフェル
『──……ぐぅ』
クリスティナ
「っぐ……フェル、避けろ!」
フェル
目の前に現れたエリスの攻撃を盾で弾く
2D6 → 5[4,1] +16+1+1+1+1 = 25
うーん基準下がるけど、食らうのはきついね
ティーヴァ
ぱりんはまだあるか?
フェル
ええ
エリスアーテ
OK
避ける?
フェル
ぱりんぬだ
エリスアーテ
OPK
では回避で
ライカ
「──まったく、修練のし直しね。あれくらいの魔法をどうにかするくらい、修業しなきゃ……」
エリスアーテ
2行動目!
ライカ
「はっ……気が遠くなる話だわ…」
フェル
「く──」
ライカ
といいつつを、周囲を見つめる
エリスアーテ
サタナス・クシフォスを宣言して
クリスティナ
あっ、ふーん(震え声
エリスアーテ
8回攻撃。まずはサタナスつきの2回をフレイヤ、レイフェルに。それがクリスにかばわれて
1回!
2D6 → 4[2,2] +32+4+8 = 48
2回!
2D6 → 8[6,2] +32+4+8 = 52
クリスティナ
流石に倒れるわコレ
エリスアーテ
3,4,5回目。通常攻撃をフレイヤ、レイフェル、レイフェルで全部クリスに!
3回目!
2D6 → 4[2,2] +32+4 = 40
4回目!
2D6 → 7[2,5] +32+4 = 43
5回目!
2D6 → 6[3,3] +32+4 = 42
クリスティナ
ちょいまってね
GM
うん
フレイヤ
フェルがどうにか凌いだのを見て、安堵する暇もない。「――クリスさんっ!」
レイフェル
13,17,5,8,7
エリスアーテ
「今度は――耐えられるかしら」
ライカ
50点か
クリスティナ
50ぴったりか?
レイフェル
きれいな数字になりそうだな
エリスアーテ
身体を回転させ、勢いを乗せてエリスアーテの爪がフレイヤとレイフェルを守るクリスへと容赦なく襲いかかる。
クリスティナ
HP:7/96 [-50]
――グ、ぬ――ま、だまだッ!!」
レイフェル
『──クリス!』
ライカ
「──まったく無茶苦茶ったらありゃしない……」
エリスアーテ
残りの3回は、クリス1、フレイヤ1、レイフェル1。
全員27で回避せよ!
クリスティナ
回避力
2D6 → 6[1,5] +10 = 16
エリスアーテ
クリス!
2D6 → 5[3,2] +32+4 = 41
GM
あいつ
残った
ライカ
1で耐えた
クリスティナ
HP:1/96 [-6]
ライカ
これは
フェル
のこったw
フレイヤ
回避!
2D6 → 8[3,5] +15+1+2-2 = 24
ライカ
ボーライドですよ…
クリスティナ
足りてないなァ!!
エリスアーテ
フレイヤ!
2D6 → 4[2,2] +32+4 = 40
クリスティナ
「ご」
フレイヤ
あと1上なら割るのに…!
ティーヴァ
「クリスティナ様……!」
ライカ
あれ
-2?
フレイヤ
HP:21/71 [-14]
レイフェル
『──、』 腰だめに刀を構えて
GM
レイフェルも回避してちょ
ライカ
さっき全力だっったか
ティーヴァ
フレイヤこの手番は薙ぎ払いだから
回避下がってないね
レイフェル
私だけこのラウンド
ライカ
うん
フェル
薙ぎ払ってますね?
ライカ
26で
割れるぞ
クリスティナ
「ふ……ッ」 倒れそうになった体を強引に支えて、エリスアーテを睨みつけた
レイフェル
ソニック・ウェポンの効果受けて攻撃してないんですよ
フレイヤ
防護:26+2
ライカ
GM
そうだね
つまり――
フェル
先発しましたからね
フレイヤ
あっ
レイフェル
『──、返し銀閃、改』
フレイヤ
なら割ります!
防護:26
ライカ
はいはい
きましたわね
カウンター
レイフェル
『──彼岸花ァ!』 〈決死の鉢巻き〉を使用
ライカ
「──がー!、あの女!」
エリスアーテ
――ふ……ふふっ!」 爪で貫いた感触はあった。だというのに、倒れず、睨みつけてくる少女へと思わず笑みが漏れた
ライカ
「このタイミングで無茶するとか!」
「ふざけるのも、大概にしろっての!! ああ、もう!」
「しょうがないわね!!!!!!」
フェル
「──馬鹿ですか。あれは」
ライカ
「馬鹿よ馬鹿よ!」
エリスアーテ
もうひとつの腕、分身の腕がレイフェルとフレイヤにそれぞれ迫るが――
レイフェル
この場合、ダメージって同時だけど
ライカ
「とびっきりの馬鹿!!」
エリスアーテ
来いよ。
フレイヤ
HP:35/71 [+14]
レイフェル
デスブリンガーの効果って
GM
この攻撃には乗らない。
レイフェル
現在値参照?
クリスティナ
「……足りてないな、少し見込みが甘いようだぞ」
GM
攻撃時点の値参照だね
レイフェル
OK+2かな
GM
攻撃前、といった方がいいか
レイフェル
『──舐めんなァ!』
威力65 C値9 → 18[6+3=9>12:クリティカル!] + 10[2+3=5] +18+3+2+2+2+3+2+2 = 62
ライカ
いいねえ
エリスアーテ
HP:2234/3000 [-52]
フレイヤ
「……っ」 甲冑を削られながらも、紙一重で肉体に届く前に避け切って
エリスアーテ
――…………」 襲いかかった爪が、レイフェルに突き刺さり、同時に返しの刃が華を貫いた。
12+36 = 48
レイフェルは48の物理ダメージ。
ライカ
いいねえ
クリスティナ
いたそう。
レイフェル
HP:20/82 [-33]
エリスアーテ
「あはっ、あははははっ――!」
ライカ
レイフェル。先に動くよな
八つ裂きにして来い
エリスアーテ
「そう、あの子に聞いてた通り!」
レイフェル
うん
エリスアーテ
「面白いわ。本当に――でも、だからこそ」
レイフェル
『──、ぐ…』 にやり、と笑みを浮かべて 『逃さない──!』
エリスアーテ
「名残惜しくても、今この場で、全員殺してあげる――!」
フレイヤ
――いや、まだ……!」 あのひとは、さらに行く
クリスティナ
「折角守ってやったというのに、こやつときたら」 台無しだぞ。そう愚痴って笑った
ライカ
「──レイフェルちゃん。突っ込みなさい」
フェル
「出来るなら、どうぞ、と返してあげましょう」
エリスアーテ
エリスアーテが叫べば、君たちの後方の分身が魔力を伴って君たちへと向けて突進してきた。
君たちがぎりぎりで身を躱しても、刃と化した魔力はその頬を掠め、一筋の傷をつける。
ユニ・ソニックが発動。
対象スクエアにキャラクターがいないため、ダメージはあいrません。
!SYSTEM
ラウンド: 3
ライカ
「──ふぅ……」
エリスアーテ
位置:3 [+1]
フェル
「───どうも」 頬から流れた血を舐め
ライカ
「って、次はどういう技……かしらね」
エリスアーテ
「……さあ、此処からが本番。3人で相手をしてあげる」
レイフェル
『──……動きが分かりやすいってのっ!』 更に前へ
ライカ
ヒルスプ使えるメンツ、私にヒルスプ回せるかい? アレきるわ
クリスティナ
構わないがアレとは?
レイフェル
鼓咆効果で10点回復
ライカ
私の
レイフェル
HP:30/82 [+10]
エリスアーテ
分身の2人のエリスアーテは、両手を緩く広げて力を蓄え始める。
フレイヤ以外はHPが10回復。
ライカ
MPの代わりにHPを消費する
レイフェル
《薙ぎ払いⅡ》を宣言
ライカ
魔剣効果
フェル
HP:40/76 [+10]
エリスアーテ
ケイオス・キャリバーの準備開始。
レイフェル
対象はエリスアーテ3部位
クリスティナ
オッケー
エリスアーテ
【✔:9,7,1,4,5】 [×:6,2,8,3]
ライカ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-i012
こうだ
エリスアーテ
1,4,5,7,9スクエアが対象。
レイフェル
現在地でいいな
移動はせず
クリスティナ
おや、安置。
フレイヤ
――分身(あれ)は、どれもが本物です!」
!SYSTEM
共有メモ2を追加 by GM
詳細ケイオス・キャリバー【✔:9,7,1,4,5】
フェル
私もそのままでよさそうです
GM
今のうちにPC再起動してくる!
ヒルド
HP:68/95 [+10]
レイフェル
『──銀閃、改!』 飛びかかるように薙ぐ
クリスティナ
これでも、結構回復量必要じゃないか?
!SYSTEM
共有メモ3を追加 by ライカ
詳細×②③
××⑥
⑦⑧×
ライカ
まあまかせなさいって
クリスティナ
オッケーだ。
ライカ
私は⑧に移動か
レイフェル
『──"散』 命中判定を
2D6 → 9[3,6] +16+1+1+1 = 28
ダメージ1回目
威力65 C値9 → 14[4+1=5>8] +18+3+2+2+2+3+4+2 = 50
ダメージ2回目
威力65 C値9 → 18[6+5=11>12:クリティカル!] + 17[6+4=10:クリティカル!] + 9[1+3=4] +18+3+2+2+2+3+4+2 = 80
ダメージ3回目
威力65 C値9 → 18[3+5=8>11:クリティカル!] + 13[6+1=7] +18+3+2+2+2+3+4+2 = 67
ライカ
覚醒しとこう
レイフェル
『──華"!』
『フレイヤ!!』
GM
お待たせ。
フレイヤ
咆哮のような、自分の名を呼ぶ声に、「――任せてください!」
エリスアーテ
HP:2067/3000 [-167]
フレイヤ
レイフェルは覚醒しない?
レイフェル
星の導きに従い、限界を超える力を引き出す
覚醒効果
フレイヤ
おう
レイフェル
あ、しますー
クリスティナ
確変はいりまーす
レイフェル
『──裏剣、』 《薙ぎ払いⅡ》を宣言
フレイヤ
掲げた剣が、その光を増す。
フェル
私もするべきでしょうね
レイフェル
対象は変わらず
ライカ
うむ
エリスアーテ
――っは…………」 攻撃を受けて漏れたのは、笑みではなく、短い呼気。
フェル
最大対象数が3のうちに2回ファイアボールをぶちこむのです
クリスティナ
私は……どうかなぁ
リデル
「今よ、一気に押し込んで!」
ライカ
あー、これ攻撃でいいか先
レイフェル
『──(かさね)散華(さんげ)!!』 命中判定
2D6 → 5[4,1] +16+1+1+1 = 24
ライカ
後で動こう
リデル
命中!
クリスティナ
ヒリポ飲む必要があるときに考えよう
レイフェル
ダメージ1回目
威力65 C値9 → 18[5+5=10>12:クリティカル!] + 9[1+3=4] +18+3+2+2+2+3+4+2 = 63
ダメージ2回目
威力65 C値9 → 13[1+3=4>7] +18+3+2+2+2+3+4+2 = 49
レイフェル
重たい時間だ
ライカ
「さて──押し込み時だけど……」
GM
ずんずんタイム
レイフェル
ダメージ3回目
威力65 C値9 → 17[2+5=7>10:クリティカル!] + 9[1+3=4] +18+3+2+2+2+3+4+2 = 62
エリスアーテ
HP:1923/3000 [-144]
レイフェル
『──』 ヒーリングポーション+1を自分へ
ライカ
自身の本に魔力を展開させながら、思案する
レイフェル
回復量
威力40 → 10[2+3=5>8] +12+1 = 23
HP:53/82 [+23]
フェル
うーん、ヒルスプが読めないのですよね
>回復あと
エリスアーテ
「……ッ………………!」 重ねられた銀の閃きは、実体を持った3人のエリスアーテの身を一息に薙ぎ払った。
ライカ
んー
普通に魔力つかうわ
OK魔剣なしで先に動こう
レイフェル
『──……ぐ……』 身体への反動が重い
ライカ
ヒルスプは各事判断してくれ
よしいくぜ
クリスティナ
はーい
レイフェル
チェック:✔
ライカ
「──さて……背に腹は代えられないわね」
と、取り出したのは
大量の魔晶石
エリスアーテ
「……大した力だわ、本当に。まだ完全に覚醒めたわけでもないのに」
ライカ
「ちゃんと、私の体力を魔力にできるこの魔剣の効力をわかったうえで……殺せそうで殺せないような削り方」
「本当、古代人の思考には溜飲が下がるわ」
クリスティナ
財布が殺されそう
ライカ
といって、魔晶石20点を投げる
エリスアーテ
――さすが、《黄昏》と同じ根源を持つ力、ね」
ライカ
というわけで私の行動だ
レイフェル
『──……どういう……』
ライカ
キュアインジャリーを6倍拡大 魔法数拡大数宣言 プレコグを素MPから
MP:35/78 [-4]
エリスアーテ
「……あら、ティーヴァ様から聞いていないの?」
「それとも、ティーヴァ様は忘れてしまっていたかしら」
ライカ
「……聞いていないけれども、正直、そうよ予想はついていたわ」
「だから」
「今更驚くことでもない」と、いって本を閉じ、癒しを拡大する
エリスアーテ
「あなたたちの持つそれがどういうもので、あなたたちにどういう未来を齎すのか」
ライカ
ということでプレイヤー6体全員にキュアインジャリー
ティーヴァ
「……何も、覚えていないわけではありません」
ライカ
MPは36消費ですが。魔晶石20点からで
16消費
MP:19/78 [-16]
「再展開──いくわよ!」
行使
2D6 → 6[4,2] +15+1 = 22
ではいこう
フェル
威力70 C値10 → 16[2+3=5>8] +15+1 = 32
クリス
威力70 C値10 → 16[4+1=5>8] +15+1 = 32
フェル
HP:72/76 [+32]
ティーヴァ
「今は、少しは思い出すことが出来ます。……あの時私が縋ったのもまた、《黄昏》という未知の力であったこと」
ライカ
変転きっとくわ ここだろう
フレイヤ
――……」
レイフェル
そだね
ライカ
6+3+1で10だから
クリスティナ
私でいいのか? いや一番やべーの私か
ティーヴァ
「けれど――私は決して、諦めるために、そんなものに未来を委ねるために、そうしたのではありません」
レイフェル
そこにクリレイが乗るから12だね
ライカ
とそうだわ
レイフェル
<出目
ティーヴァ
「……その、はずです」
ライカ
+3してふりなおしだな
レイフェル
19点。 振り足しにはクリレイ乗らないから注意ね
ライカ
クリス
威力70 C値10 → 12[5+1=6] +15+1+19 = 47
クリスティナ
HP:48/96 [+47]
ライカ
フレイヤ
威力70 C値10 → 19[4+4=8>11:クリティカル!] + 0[1+1=2] +15+1 = 35
クリスティナ
MP:25/26 [+1]
ライカ
威力70 C値10 → 19[6+6=12>12:クリティカル!] + 17[3+6=9] +15+1 = 52
レイフェル
威力70 C値10 → 14[1+3=4>7] +15+1 = 30
ヒルド
威力70 C値10 → 19[6+4=10>12:クリティカル!] + 12[3+3=6] +15+1 = 47
フレイヤ
――いまなら、少しは分かります」
レイフェル
HP:82/82 [+29(over1)]
ライカ
HP:55/55 [+36(over16)]
そして──
レイフェル
『──さっすが』 完治
フレイヤ
「この剣が、何を願って作られたのか。どんな思いを託されて、いまここにあるのか」
エリスアーテ
「哀れね。大事なことはすべて忘れて――いえ、本物に奪われて、それでもなお、ありもしない希望に縋って立ち続けなければならないなんて」
クリスティナ
これなら大体帰ってくるなHP
フェル
こちらのヒルスプもいります?
クリスティナ
あー
ライカ
確実にあてたいし、パラミスしておくわね
フェル
はい
レイフェル
ん。了解
リデル
「哀れなんかじゃないわ。此処には、まだ道が続いてる。“星”は輝いてる」
クリスティナ
自前すぷーとリカバリィで21
フレイヤ
「もしもティーヴァさんが覚えていなくても、言葉で語ってくれなくても―― この剣から、伝わってくるんです」
ライカ
48+21
クリスティナ
ポーションでおおよそ20ぐらいだから
ライカ
フレイヤ
HP:70/71 [+35]
フェル
了解。そっちに投げますね
ヒルド
HP:95/95 [+27(over20)]
ライカ
うんいけるなパラミスしよう
クリスティナ
あると嬉しい。なくてもまあ。みたいなかんじ >フェル
ライカ
みんな
クリスティナ
ありがとー!
ライカ
おうまさんこうかで
エリスアーテ
「……ふぅん」
ライカ
HP10回復するじゃん
クリスティナ
ん? 10点回復まだ
あるじゃん! いらない! >すぷー
フェル
草ですよ
ライカ
「──ほら、芸のないカード、もう一枚あげるわ!」と。エリスアーテに投げて
さて
やるしかないでしょ
GM
レイフェル
GMがアナウンスしたときに
回復はさせたほうが忘れないよ!!
クリスティナ
もう手番とか考えずに回復しよう
クリスティナ
HP:58/96 [+10]
ライカ
ラルヴェイネチャレンジ
エリスアーテ
「折角なら、別のことをしてくれてもいいのに」
レイフェル
『──置き換えてみろ』
『自分にできないことを言うもんじゃない』
ライカ
魔晶石10点から
レイフェル
『──違うか』
ライカ
チャレンジ
1D6 → 2
フェル
いや、それでも渡しておきましょう
ライカ
よし
次だ次
「──別のことができたらしてるわよ」
フェル
クリスはHP
フルのほうがいいです
レイフェル
うん
エリスアーテ
「私に別のことをしろ、って?」
クリスティナ
多分余るかもしれないけど……そうね
ライカ
チェック:✔
ライカ
レイフェル
『──出来ると思ってない』
ライカ
おわったわ
フェル
ケンタウロスレッグ、使い魔から
ライカ
移動忘れたから
しにます
レイフェル
『させるつもりもない──』
クリスティナ
えっ
GM
あっ
レイフェル
あっ
ライカ
完全にロール集中しててわすれてたわ
GM
ここで倒すしかない
助けてティーヴァ様!
クリスティナ
救出とか、ないんですか!
ライカ
「しかしまあ──ちょっとこれは、ミスったわね」
「はあ……魔法の打つのに夢中すぎて……自ら最高のスリルにいっちゃうとか……」
フェル
「───私からは──特に気の利いた台詞もありません」 ヒルスプAをクリスに
マルチアクション宣言
エリスアーテ
「ふふっ、いいわ。それなら、最高に愉しい恐怖をプレゼントしてあげる――
ティーヴァ
「……いけない、ライカ様!」
フェル
クリスは10回復しておいて下さい
フェル
「ただ、ひたすらに邪魔です。私の道を邪魔しないで下さい」 攻撃だ
ライカ
「本当にね、といっても、私が死んでも──っ、こいつらなら何とかするでしょ」
クリスティナ
「ん? ぉお!? そなた、その位置は不味かろう!?」
HP:68/96 [+10]
ライカ
「そのためにやることはやったわ」
レイフェル
『な、ライカ!?』
フェル
命中力/[魔]〈処刑人の剣〉[刃]
2D6 → 3[1,2] +16+1+1+1 = 22
ありがとう色々
ライカ
「ごめーん、ミスったわ。というわけで、後はよろしく頼むわよ」
フレイヤ
―――」 はっ、とする
「ライカさん?!」
ライカ
「プロメテウスさんの言葉じゃないけど」
フェル
「ごちゃごちゃ言ってる暇あったらなんとかして下さい」
ダメージ
威力55 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ティーヴァ
フェル!?
フェル
どうなってん
エリスアーテ
「その割には、剣に身が入っていないわよ?」
ライカ
「……運が良ければ、また会いましょ」
フェル
ファンブってもかいくぎり引き継がれないんだよなぁ
クリスティナ
つれえ
フェル
「ち」
エリスアーテ
「あるんでしょう? どんな手を使ってでも、欲しいものが」
フェル
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]
2D6 → 10[6,4] +14+1+1+1 = 27
ティーヴァ
――……大丈夫です。なんとかします。してみせます」
命中!
フェル
「うるさい─!」
威力38 C値9 → 10[5+1=6>9:クリティカル!] + 7[1+5=6] +14+2+2+2+2+2 = 41
フレイヤ
―――」 ただ背を向けたとして、見逃してくれる相手でもない。時間を稼ぐしか――どうにか、エリスアーテの注意を引くしかない。
ライカ
というと、私は──
静かにその場に座った
エリスアーテ
HP:1892/3000 [-31]
ライカ
諦めではない。魔力の流れを見るためだ。
レイフェル
『──バカ!!』
クリスティナ
高速で引っ張られて尻が摩擦で焼けそう
レイフェル
『せめて立って!!』
フェル
『熱を──』 ファイアボール 5あたりに 使い魔から4
フレイヤ
――走って!」
ライカ
「──……」
フェル
MP:24/40 [-1]
真語魔法行使
2D6 → 10[4,6] +9+1 = 20
プロメーテウス
「諦めている――というわけでもなさそうだ」
クリスティナ
「あの馬鹿――
フェル
半減
威力40 → { 11[4+2=6>9] +9 = 20 } /2 +1 = 11
威力40 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
威力40 → { 9[4+3=7] +9 = 18 } /2 +1 = 10
プロメーテウス
「考えることを最後まで止めない。キルヒアの教えだろう?」
フェル
150点なんだが?
エリスアーテ
HP:1871/3000 [-21]
クリスティナ
どうした!?
GM
すごい
フェル
かくせー!
レイフェル
すごい。。
ライカ
「炎、水・氷。土、風
プロメーテウス
覚醒!
ライカ
「雷──エネルギー……」
リデル
「……みんなは攻撃に集中して!」
「ライカは、きっとティーヴァたちが助けてくれるから!」
レイフェル
『──、』 リデルに頷いて
フェル
「ああ、もう」 マルチアクション
フレイヤ
――分かったよ、リデル」
フェル
「───いい加減、落ちろ!」
命中力/[魔]〈処刑人の剣〉[刃]
2D6 → 4[1,3] +16+1+1+1 = 23
ダメージ
威力55 C値9 → 11[1+3=4>7] +17+2+2+2+2+2 = 38
ライカ
「……そして私の持ち物は……」「まったく、流石に魔法抵抗に関しては少し調子乗ってかもしれないわね」と、1枚しかない護符をみて
フェル
命中力/[魔]〈ブレードシールド+1〉[刃]
2D6 → 10[6,4] +14+1+1+1 = 27
ダメージ
威力38 C値9 → 10[4+2=6>9:クリティカル!] + 10[5+3=8] +14+2+2+2+2+2 = 44
エリスアーテ
HP:1844/3000 [-27]
HP:1810/3000 [-34]
クリスティナ
盾よくまわるわね
フェル
「だ、ぁっ!」 ファイアボール!
GM
縦は実際うちょい
つよい。
フェル
真語魔法行使
2D6 → 10[6,4] +9+1 = 20
MP:19/40 [-5]
エリスアーテ
エリスアーテの身体を繰り返し斬り裂いていく2つの刃、
フェル
半減
威力40 → { 13[6+3=9>12] +9 = 22 } /2 +1 = 12
威力40 → { 10[4+4=8] +9 = 19 } /2 +1 = 11
威力40 → { 6[3+2=5] +9 = 15 } /2 +1 = 9
ライカ
「……ああ、そうか。ティーヴァがいるなら……」
エリスアーテ
そこへ幾重にも炎が重なり、分身もろとも焼き焦がしていく。
HP:1778/3000 [-32]
ライカ
「ちょっとくらい、斃れてモバレないわね。よし」
フレイヤ
「行くよ、ヒルド。――少し、無茶をさせてしまうけど」
ライカ
と座り込んだ状態から──魔法陣を描き始める。
エリスアーテ
「邪魔をして、というセリフは今回はこっちの台詞なのよね」
フレイヤ
〈星剣【アリゼ】〉を手に、エリスアーテの頭上へ飛び出した。
フェル
「私は自分本位です。貴女の事情は、考慮しません」
エリスアーテ
「……まあいいわ。ライカちゃんには、このまま死んでもらいましょう。そうすれば、少しは顔色も変わるでしょう?」
フレイヤ
空への渇望と憧憬の背を継続しつつ、《薙ぎ払いⅡ》を宣言。
MP:10/20 [-3]
エリスアーテ
――……」 高く飛び上がった星とそれを掲げる少女を見上げた。
フェル
かいくぐりつけてから微妙な感じになったわ
ライカ
「……別に、面白くない神官が1人減ったところで、貴女の状況には変わりないでしょ?」
GM
かいくぐりはデバフだった……?
フェル
かもしれません
フレイヤ
「リデルが、ティーヴァさんがああ言った――なら、私はそれを信じるだけ!」
ライカ
「(といっても──)」
「(めちゃくちゃやばいのは依然として変わらないんだけどね……ああ、くそっ、手数が足りない)」
フレイヤ
三体のエリスアーテを相手に退かず、縦横無尽に切り結ぶ
命中判定!
2D6 → 4[3,1] +16+2+1+1 = 24
エリスアーテ
「私は変わらなくても、あなたの仲間は変わるかもしれないわよ?」
命中!
フレイヤ
威力70 C値9 → 19[5+6=11>12:クリティカル!] + 12[1+5=6] +21+3+2+1+2+2+2+3+2 = 69
威力70 C値9 → 17[2+4=6>9:クリティカル!] + 10[3+2=5] +21+3+2+1+2+2+2+3+2 = 65
威力70 C値9 → 19[3+5=8>11:クリティカル!] + 12[2+4=6] +21+3+2+1+2+2+2+3+2 = 69
エリスアーテ
HP:1605/3000 [-173]
クリスティナ
かっとばしてるなぁ
ライカ
「ああ……確かに……そうかもしれないわね」
エリスアーテ
空に浮かぶ星の剣は、風に乗って、3人の悪魔を斬り、打ち据えていく。
ライカ
「ま、何とかするでしょ……あいつらなら」
フレイヤ
ヒルドの追撃!
2D6 → 4[1,3] +16+2+1 = 23
エリスアーテ
命中!
フレイヤ
ダメージ!
2D6 → 12[6,6] +15+2+2+2+4 = 37
エリスアーテ
HP:1578/3000 [-27]
リデル
――フレイヤ!」
クリスティナ
「勝手な事ばかり開き直って言いおって! 馬鹿かそなた!」 >ライカ
フレイヤ
ヒルドは覚醒効果使えるわよね!
リデル
攻撃しに高度を落としてきたヒルドの背へ、リデルがぴょんと飛び乗った。
GM
ふふふ
リデル
「もう一度よ!」
自分の覚醒効果の権利を、フレイヤに移譲。
フレイヤ
―――」 さらに身を翻し―― リデルを乗せて空を駆ける!
フェル
「その様です」
レイフェル
『──行って、フレイヤ!』
ライカ
「──いやー、あはは……」
フレイヤ
――!」 その声に背を押されたように――否、実際に、手にした剣が輝きを増した
ライカ
「それに関しては返す言葉がないわ」
リデル
「まだ、星は輝きを失わない。失わせては駄目――
フレイヤ
再びなぎ払いⅡを宣言!
エリスアーテ
――何を」
フレイヤ
――エリスアーテッ!!」
命中判定!
2D6 → 10[4,6] +16+2+1+1 = 30
エリスアーテ
命中!
フレイヤ
威力70 C値9 → 18[4+3=7>10:クリティカル!] + 16[2+6=8] +21+3+2+1+2+2+2+3+2 = 72
威力70 C値9 → 19[3+5=8>11:クリティカル!] + 16[6+2=8] +21+3+2+1+2+2+2+3+2 = 73
威力70 C値9 → 18[5+2=7>10:クリティカル!] + 14[1+6=7] +21+3+2+1+2+2+2+3+2 = 70
エリスアーテ
HP:1393/3000 [-185]
ライカ
「──(よし、この刃は……断ち切れる……と思う)」
クリスティナ
まだ1400もあるよお(震え声
フレイヤ
ヒルドは限界を超えて舞う。覚醒効果を使用して再攻撃!
エリスアーテ
――っが、…………」 黒き剣の連撃は、ついにエリスアーテに膝をつかせた。
フレイヤ
命中!
2D6 → 4[3,1] +16+2+1 = 23
ダメージ!
2D6 → 7[5,2] +15+2+2+2+4 = 32
GM
あと193削れば勝利条件達成だよぉ
ライカ
「──(とはいえ、魔法に──あれだけ、分体がいるなら)」
エリスアーテ
HP:1371/3000 [-22]
ライカ
「(飛んでくるわよねえ……)」
クリスティナ
それ私には削り切れねえわ……
フレイヤ
「大丈夫―― 星はまだ沈まない!」
エリスアーテ
「……ふ、ふふ……ああ、綺麗ね……。まだ開かない蕾だとしても、……」
GM
先にリデルがいっておこう
クリスティナ
はーい
ライカ
いけいけ
リデル
覚醒効果はないけど、通常行動は出来るのでー
ライカ
「(よし──準備はできた……と)」
リデル
「よ、し――っ!」 フレイヤの攻撃に合わせてヒルドから飛び降り、エリスアーテへと向けて巨大な槌を振り下ろした。
魔力撃!
2D6 → 7[3,4] +17 = 24
どっ!
威力70 C値12 → 19[6+3=9>12:クリティカル!] + 19[5+6=11] +18+10 = 66
ライカ
まわしやがった
エリスアーテ
HP:1315/3000 [-56]
レイフェル
よっし!
フレイヤ
「もう、目の前で……誰も!」
フェル
まわしやがった
GM
2回転寸前
フェル
これ
クリスティナ
おっと……?
フェル
私がファンブルしなければ、いけてたのでは──
レイフェル
後115 覚醒効果使えばワンチャンス
クリスティナ
私が覚醒してぶん殴るか
フェル
そうだな!
ライカ
いってこい
クリスティナ
「全く……ライカよ」
エリスアーテ
「ぁ――っ……」 膝をついたエリスアーテへと容赦なく振り下ろされた攻撃は、彼女の力を奪い取っていく。
フレイヤ
ヒルドを舞わせ、空中で、見事な一撃を見せたリデルを拾う。
フェル
りでる「覚醒
ライカ
「……どうしたのクリスちゃん?」
フレイヤ
「すごいよ、リデル!」
レイフェル
リデルの覚醒は
クリスティナ
「そなたのせいであるからな? 責任は持つことだ」
リデル
「これで少しは役に立てたかしら!」
レイフェル
フレイヤが使った
GM
フレイヤに使わせました。
フェル
はい
レイフェル
『──大助かりだよ』
クリスティナ
先ずはポーション。ヒリポ
ヒーリングポーション+1
威力40 C値13 → 13[4+6=10>12] +11+1 = 25
HP:93/96 [+25]
ライカ
「どういうことよ……まったく」
クリスティナ
すげえ回復した
リカバリィも
ライカ
やばみある
クリスティナ
MP:23/26 [-2]
HP:96/96 [+3(over8)]
エリスアーテ
「……私の、力が……弱まってる?」 ゆっくりと立ち上がりながら、薄れていく自分の力を感じ、自身の掌に視線を落とした。
クリスティナ
「ここで押し切るならば、賭けに出る――」 盾を、その場に、下ろす!
フレイヤ
一回目の2回目(語彙力)で変転使えばよかったんだけど、結果論だな……後はまかせました!
GM
2回目全部変転の使い所なかったもんな
ライカ
「──えっ……」
フレイヤ
後押しされたような出目だった
ティーヴァ
「クリスティナ様……!?」
クリスティナ
庇う5回、フレイヤ、レイフェル、ヒルドは宣言しつつ
「行くぞ。盾の戦士はここまでだ――!」
防護:27 [-8]
レイフェル
『──、行ってクリス。貴女なら、きっと』
ライカ
「──なるほど、確かにその責任は……重いわね……」
フェル
「──人に馬鹿と言えないじゃないですか」
クリスティナ
両手でアックスを握り、エリスアーテを、殴る!
命中力/ヘビーアックスカスタム+1
2D6 → 6[3,3] +15+1+1+1 = 24
プロメーテウス
「現代人たちも、相当な変わり者ばかりだね」
命中!
クリスティナ
ダメージ
威力58 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
フレイヤ
「クリスさんが、守りを捨てた……?!」
ライカ
あっ
クリスティナ
ああああああ!!
フェル
クリスも鈍いが
エリスアーテ
むむっ
フレイヤ
あああああ
レイフェル
あっ
クリスティナ
やっぱり出るゥ!!
フェル
呪いが
GM
フレイヤの変転を
使えよ。
フレイヤ
いいんですね!?
クリスティナ
えっ(フレイヤを見る
フェル
お、そうだな(?)
ライカ
すごい
GM
この状況なら許してやる。
クリスティナ
「クソ――これでは……ッ!」
レイフェル
17点追加だ
GM
繋がってるからな。
クリスティナ
ふれいやさんのえんしゅつをもらおう
レイフェル
クリレイはのらんから注意だぞ
<振りたし
リデル
「諦めないで、クリスティナ!」
レイフェル
『──クリス!』
フレイヤ
――クリスさん、まだです!」 それは祈りにも似ていて。フレイヤの声に応じるように剣が光をまし、彼女の行く先を示すように、力を与える
わたしの変転をクリスさんに託します!
クリスティナ
――恩に、きる……!」
フレイヤ
わたしたちの運命を!
クリスティナ
「とどけぇ!!」
エリスアーテ
「……いくら力が弱まっているからって、あなたが盾を棄てたって、何の意味も――ッ!」
クリスティナ
ダメージ
威力58 C値10 → 17[6+6=12:クリティカル!] + 13[4+5=9] +16+17+2+2+2+2 = 71
エリスアーテ
HP:1254/3000 [-61]
クリスティナ
覚醒!
レイフェル
最高かよ
ライカ
「──それは……奢りすぎねエリスアーテ」
GM
すげえ
ライカ
「私を倒すのはめちゃくちゃ簡単だけど」
クリスティナ
「何としても――ッ!!」
もう一度、斧で攻撃!
ライカ
「ウチの堅楼は強いわよ」
クリスティナ
命中力/ヘビーアックスカスタム+1
2D6 → 8[5,3] +15+1+1+1 = 26
フェル
流石だ
ライカ
やるね
クリスティナ
「く、た、ば、れぇええええええ!!」
エリスアーテ
強引に腕を振るってクリスティナの攻撃を弾かんとしたエリスアーテだったが――祈るように背中を押されたクリスティナの攻撃は、それを凌駕する。
クリスティナ
ダメージ
威力58 C値10 → 13[3+3=6>9] +16+2+2+2+2 = 37
エリスアーテ
HP:1227/3000 [-27]
ライカ
「──よし、あの調子なら押し切れる」
クリスティナ
絶妙にクリティカルにとどかねぇ!!
エリスアーテ
――っく……ぁ……ふ、ふふ……でも、残念。まだ、私は――
ティーヴァ
――いいえ」
「もう、終わりです」
ライカ
「よければぶっ倒れる……、それくら──」
フェル
「────それは」
ライカ
「ティーヴァ……?」
ティーヴァ
「ここまで繋いでくださったのならば、十分です」
クリスティナ
――後押しぐらいは、出来たか」 にやり、と笑い
レイフェル
『──……』 彼岸花を叩き込む、つもりで腰を落として
フレイヤ
息を整えながら、「まだ、なのは、私たちだって――
――……」
ティーヴァ
「あなたは、ここで――止めてみせます」
クリスティナ
「すまんな、攻撃は本職ではないのだ。不始末で悪いが、後を頼む――」 目を閉じ、ティーヴァに声をかけた
ティーヴァ
「奇蹟を此処に――!」 ティーヴァが祈りを捧げれば、その祈りは君たちの魔力を借りて、エリスアーテへと迫る。
フォース・イクスプロージョンを行使。
ライカ
「──っ……!」
ティーヴァ
対象はエリスアーテの3部位。
2D6 → 4[1,3] +17 = 21
「これで、終わりです――!」
威力50 → { 15[3+5=8>11] +17 = 32 } /2 = 16
威力50 → { 15[5+3=8>11] +17 = 32 } /2 = 16
威力50 → { 12[3+3=6>9] +17 = 29 } /2 = 15
ライカ
かっこいい…
エリスアーテ
HP:1180/3000 [-47]
――その程度の魔力で……!」
祈りは魔力となり、魔力は衝撃波となって、エリスアーテたちを呑み込んでいく。
レイフェル
『──……』
エリスアーテ
彼女を討つには、本来であればあまりに不足している魔力だったが――
クリスティナ
「……その程度の魔力、か」 果たして、どうかな……
エリスアーテ
「っ…………!」 弱りきった彼女の分身を消すのは、それで十分だった。
「……こんな、ことが」
ライカ
「……やっぱりティーヴァは、すごいわね……」
ティーヴァ
「……いいえ、皆様が此処まで、無理を通してくださったからこそ」
「私だけの力では、決して届くはずのないものです」
エリスアーテ
「……ふ、ふふふ」
フレイヤ
「………!」 ティーヴァの言うように、これで『終わり』なのだろうか―― 警戒を少しも解けずに、剣を構えたまま、エリスアーテの反応をじっと見据える
エリスアーテ
「……いいわ……。今日は、私の負けということにしておきましょう」
「これ以上やったら、私もどうなってしまうか分からないから」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
リデル
「……あなたも、どうなってしまうか分からない?」
ライカ
「………」
レイフェル
『──、』 逃したくはない。だが、ライカに攻撃をすぐに仕掛けられる位置で在ることには変わらない
フェル
「──言葉通りの意味でしょう」
レイフェル
『──次は逃さない。絶対に』
フレイヤ
―――」 いわば、今は人質を取られている状態だ
エリスアーテ
「言葉通りの意味なのか、裏に何があるのか、考えるのは、次に会う時までの宿題ね」
フレイヤ
――次……」
フェル
「会いたくありません。勝手に死んでいると嬉しいです」
ライカ
「──なるほど」
フレイヤ
――できれば、もう二度と会いたくない所ですけどね」
ライカ
「気に入られちゃったわね。あんたら」
クリスティナ
「……そんな要らん物を残していくぐらいなら、賭けのチップを頂きたいものだな」
エリスアーテ
「その時までにはもっと、もっと美味しく育っておいてね。小さくて、大事な人柱たち――
ライカ
「……」おそらく魔力の余韻はまだ残ってるだろう
「……まあ……一切偉そうなこといえない立場なんだけどね……私」
エリスアーテ
そう言うと、エリスアーテはその場から瞬時に姿を消して、
レイフェル
『──…‥』
GM
彼女が居た場所に、何かが落ちた。
ライカ
「……──」
フレイヤ
――……」 人柱。――つまり、ある目的のための生贄。
ライカ
「あー……」と、ばたんとその場に倒れた
レイフェル
「──、」 空を見上げる
リデル
「あ、待って! 〈星辰の血晶盤〉、を――?」
クリスティナ
「おっと……?」
レイフェル
「って、ライカ」 変貌を解いて
ライカ
「思考能力……鈍りすぎでしょ、私」
レイフェル
「バカ……何してるの…」
駆け寄って
フレイヤ
「あ……」 呆然とする、そうだった。あまりの激闘の為に、あたまからすっぽりと抜けていた
クリスティナ
「……なんというか、律義な奴だな」 残していく必要は、本当は無いだろうに
歩み寄って行って、それを拾おう
ライカ
「大丈夫よ、ティーヴァが、何とかしてくれたから、平気平気」
レイフェル
「──立てる?」
フェル
「───はぁぁぁ」 長くため息
ライカ
「……まあ」
ティーヴァ
「……ライカ様、どうにかなったから良いとはいえ、あのような事は、お止めください」
レイフェル
手を差し出して
ティーヴァ
「私も肝が冷えました……」
ライカ
「ごめんなさい……」
フレイヤ
「それ、は…… それが、〈星辰の血晶盤〉ですか……?」
レイフェル
「……本当にもう」
ライカ
「ちょっと、魔力の行使に集中しすぎて……」
フェル
「貴女が言えることですか?」
クリスティナ
「分らん。本当にそうか?」 拾い上げたものを、リデルやティーヴァに見せよう
フェル
>レイフェル
GM
それは、一見変哲のない〈悪魔の血盤〉に似た形のアイテムに見える。
ライカ
「まあ……あの魔力の属性の刃の切断面は見えていたので、アレだけだったら何とかなったんですが」
レイフェル
「………」目を逸らした>フェル
プロメーテウス
「無理をするのが好きな子が多いようだね」
ライカ
「そういえば……エリスアーテの攻撃の射程内にいるかなーと思ったら」
「……ごめんなさい。完全に無茶でした……」
リデル
「……ええ、これが〈星辰の血晶盤〉だと思うわ」
レイフェル
「だって、ほら。ああしないと、ね」
フレイヤ
「あはは……」 周りからお小言はすでに沢山いっているので、自分も言いたい事はあったのだが、まあいいや、と思ってしまった
ティーヴァ
「はい、間違いなく」
ライカ
と、全員に謝った。敬語で。
フェル
「すべき時にするのは構いませんがね」
クリスティナ
「約束を守る律義さはあったのだな。……ほら、そなたがもっておけ。大事な物だろうからな」 と、ティーヴァにそれを渡そう
GM
EDは別にそう長いわけじゃあないけど
ライカ
「すみなせん……ほんと……」>フェル
GM
どうする?
ライカ
すみません
GM
ゆっくり会話するなら1時間くらいはかかるかもしれないから切ってもいいのかもしれない。
フレイヤ
――約束…… そういえば、結果的に、そういう事になります……ね」
ライカ
やってしまいたさはあるけど、周りにお任せ
フェル
「良いですよ。怒ってはいませんし」
フレイヤ
うーん、やってしまいたさはあるんだけど、明日平日だからなあ
レイフェル
んー。。。明日が怖いから
別日にしてくれると嬉しいかな
クリスティナ
「全く……この私から盾を手放させたのだからな。かの国から預かった大切な盾を。分かっておるのか?」 と、笑いながらライカを咎めておこう
クリスティナ
おなじくー
フレイヤ
できれば別日にゆっくりとやらせてもらったほうが心残りがないかな
ティーヴァ
「……彼女の様子からして、彼女にとっても重要なものであるのは間違い無いとは思うのですが」 クリスからそれを受け取りつつ。
ライカ
「──うぐっ……」
GM
OK
レイフェル
「……ふん」 約束、か
ライカ
はーい
クリスティナ
それもある系 >じっくりやりたい
GM
では、明日以降でよる大丈夫な日を教えてつかーさい
ライカ
みなにおまかせ
GM
クリスちゃんがいつ駄目なんだっけ
クリスティナ
月水土日OK
フレイヤ
いまんとこ全くNGな日はなさそうです
GM
じゃあ時間を空けずに明日月曜日いけるならそれがよさそうかな。
レイフェル
合わせますー
ライカ
熱がある明日に
やってしまおう
フェル
来週は火曜日以外は大丈夫っぽい
クリスティナ
火木金×(火曜と金曜は遅めスタートなら可かも?
フレイヤ
りょうかいです
レイフェル
じゃあ明日でー
クリスティナ
りょうかーい
フェル
明日ね
GM
じゃあ明日の21時でどうでしょう。
多少遅くなっても
フェル
OK
ライカ
kk
GM
EDだけなら全然だいじょうぶ。
クリスティナ
くじおっけー
レイフェル
OK
フェル
遅くなるようだったら連絡します
フレイヤ
ハーイ
レイフェル
「──結果的に約束みたいになってるのかな」
ティーヴァ
「ともあれ、無事に星辰の血晶盤は手に入りました」
レイフェル
同じくです
ティーヴァ
「後は、これが起動出来るか、ですが――
クリスティナ
じゃあ表は適当な所で場面切り系?
GM
うん
ライカ
ほい
GM
この場でイベントを続けたいから
ここで区切っておこう。
クリスティナ
「それは、問題なければ後で確認しよう。流石に続けての戦闘はちょいとな」
フレイヤ
OK
レイフェル
ではお疲れさまでした
ライカ
「私は……おとなしくしておきます……」
フェル
お疲れ様でした
プロメーテウス
「……この様子だと、破損はしていなさそうだけれど」
クリスティナ
はーい
GM
うむ。
クリスティナ
おつかれさまでしぁ!
レイフェル
てったーい
GM
お疲れ様でした!
ライカ
と、喋らなければやはりそれなりに可愛らしいのだ。図らず清楚に見える様子で
フェル
「いいですから。終わったのでそういうの面倒です」
フレイヤ
「………」 ちょっと気が抜けたように、ほうと息を吐いた。
クリスティナ
ではではー
ライカ
その行く末を見つめよう
フレイヤ
お疲れ様でした。また明日ー
ライカ
では一回撤退だ
!SYSTEM
ユニット「エリスアーテ」を削除 by GM
ライカ
プラカードです
GM
ぶらぶら
!SYSTEM
フェルが入室しました
GM
退室していたフェルちゃん!?
フェル
しまったおかしいと思ったら
これブラウザが違うww
!SYSTEM
フェルが退室しました
GM
ライカ
ブラウザが違うフェル!?
レイフェル
よいしょっと
クリスティナ
( ˘ω˘ )
フェル
ログ汚しすみませぬ
GM
くりすちながしれっとはえていた
クリスティナ
にゅっ
フェル
ほっぺひっぱりたいと思っているフェル
クリスティナ
(  ´・ω・`  )
ライカ
むにむに
GM
フレイヤ様が5分ほど遅れます
クリスティナ
はーい
レイフェル
はぁい
ライカ
はーい
フェル
りょ
フレイヤ
おまたせしました
クリスティナ
えいゆうのきかん。
GM
えいゆうのきかん。
ライカ
えいゆうのきかん
フェル
おかえり
レイフェル
おかえり
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ライカ
チェック:✔
GM
ギュイイイン
クリスティナ
チェック:✔
フェル
チェック:×
フレイヤ
チェック:✔
フェル
チェック:✔
レイフェル
チェック:✔
GM
おけ
クリスティナ
シャキーン
GM
じゃあ軽くですが
よろしくお願いします。
!SYSTEM
ラウンド: 3
クリスティナ
よろしくおねがいします。
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
レイフェル
よろしくお願いします
ライカ
よろしくおねがいします
フェル
よろしくおねがいします
GM
古代の海上都市イファロスの中枢《パルテノンの杭》の――在るはずのない屋上で、エリスアーテを退け、〈星辰の血晶盤〉を手に入れた君たちは、長く続いた緊張状態が解かれ、ようやく一息つくことが出来た。
ティーヴァの手元には、今回の目的物である血晶盤があり、後はそれが無事かどうか確認するだけだが――
先程まで赤黒く染まっていた空は、急速に元の色へと戻り始めている。
そして、フレイヤの手に握られていた剣もまた淡い光に包まれ、元の形へと戻ろうとしていく。
フレイヤ
――……」 それを見て、安堵の息をついた。視線を自然、手元にやる――リゼルの導きにより、かつてない力を引き出され魔剣を。
ライカ
色々やらかした後なので、後方で静かにその様子を見守っているのは茶髪の髪をポニーテールに結んだ神官。とはいえ、仕事中なので、その〈星辰の血晶盤〉とフレイヤの剣の行く末はしかと目に刻んでいた。
プロメーテウス
「おや……やはりそれだけの力を発揮したのは、一時的なことだったみたいだね」
フレイヤ
「あ……」 役目を終えた、ということなのだろうか。 
リデル
「……あ、と……戻っちゃった」
ティーヴァ
「今はまだ、あれだけの力に覚醒めるのは早い、ということでしょうか。……しかし、それを引き出すことが出来た彼女は一体――
クリスティナ
「空も、どうやら見慣れた物に戻り始めているな」 空を仰ぎ、ぽつりとつぶやく
レイフェル
「──、そうみたい」 クリスに続いて見上げて
クリスティナ
「この下階の酷い有様も、元に戻っていればいいものだが」
フレイヤ
――そう、ですね」 と、剣を見つめながらプロメーテウスに頷き、 「きっとリデルが、この剣の、ずっと未来(さき)か、ずっと過去(むかし)の姿を、垣間見せてくれたんだと思います」
プロメーテウス
「となると、今僕たちが立っている此処も、じきになくなってしまうかもしれないね」
ライカ
いうなれば……「私は皆さんに迷惑をかけました」というような立て札を首にかけたような気分ではあるが。この後の変化が気になるのも事実である。課題点(火を見るより明らかだが)は把握しているが、まずは依頼の完了が最優先だ。
クリスティナ
「うん? そういえば、本来は無い場所だったか、ここは」
レイフェル
「あ…本来ない場所、だったね」
ライカ
「──ぁ……そうか。撤退しないといけませんね」
リデル
「未来か、過去の姿……。そうなのかな……私は、ただ夢中だっただけで。できるとは思ったんだけど、どうしてとか、そういうのは全然分からなくて」
ライカ
「動きます? 転移門」と、プロメテウスに尋ねる
ティーヴァ
「……と、そうですね。考えるにしても、まずは建物の内部に戻りましょうか」
フェル
「まあ、いいんですよ。よく出来ました。ということで」 
フレイヤ
「わたしにはまだ、過ぎた力です。――これで良かったのかも」 と言ってから、リデルにゆっくりとかぶりを振った。
プロメーテウス
「うん、君たちが頑張ってくれたおかげで、そのくらいの力はまだ残っている」
ライカ
今はティーヴァの姿を直視できないが「あ、ええ。戻りましょう」
フェル
「結果的にリデル連れてこなければ死んでましたねこれ」
レイフェル
「そうだね……ほんと助かった」
クリスティナ
「なんとも、何が良いほうに転ぶかわからんものだな」
レイフェル
フェルに頷いて
リデル
「そ、そうかな」 フェルとフレイヤの言葉には、ちょっと間をおいてからえへへとはにかんだ。
フレイヤ
「はい。ひとまず移動しましょう。プロメテウスさんに、また一仕事させてしまいますけど」
ライカ
「それに、エリスアーテが撤退したからといって、外の魔神が消えたという確証もないんだし……。まだまだ警戒はしないといけないわね」
ティーヴァ
「……ええ、本当に。星の導きに感謝致しましょう」
ライカ
「……本当に切り札だったわ。リデルちゃんは」
フレイヤ
「そ、それは本当ですね……」
フェル
「これ以上働くのはオーバーワークですよ」
ライカ
「3回とも黄昏を奇跡で乗り切るなんて……」
クリスティナ
「この辺もそうであるし、大量に出たという話の魔神も引っ込んで居ればよいな」
プロメーテウス
「では、近くに寄ってくれるかい。中の――そうだね、ある意味落ち着く場所にでも移ろう」
レイフェル
「別に、それくらいはサービスでやるよ」
ライカ
「悪運が強いというか、何というか……星の導きというか……」
レイフェル
「10体や20体くらいなら」
ライカ
「ええ、そう期待したいわね」>クリス
リデル
「レイフェルはタフね」 すごい
クリスティナ
「有る意味というのがちょいときになるが、まあなんでもよい。さっさとやってくれ」 >プロさん
フレイヤ
たまたまフレイヤが店に行く事を口にして、たまたまリデルが興味を引かれて一緒に行くと言い出して―― ほんとうに些細な、あのたまたまが無かったら全てが終わっていたと考えると、フレイヤには何だかふしぎな感じがするのだ
プロメーテウス
「人によっては落ち着けないかもしれない」
「さて、それじゃあ――いこう」
ライカ
「ん、ぁぁ……結果的にマナも魔晶石も残ってるし、やるなら手伝うわよ。レイフェルちゃん」と、歯切れ悪く言いつつ
レイフェル
「錆びつかせちゃうといけないからね」 ふふ、と笑って>リデル
フレイヤ
「ある意味……?」
ティーヴァ
「あまり良からぬことを考えないように」 一応釘を刺しておいて。
ライカ
「──なんで、それ付け足した?」>プロメテ。さすがに突っ込んじゃう。
「……」
レイフェル
「ま、ライカちゃんは無理しないで」
プロメーテウス
ティーヴァに小さく笑うと、プロメーテウスは杭の魔力を用いて、君たちに短距離の転移の魔法を掛ける。
フェル
「点点いい加減お腹が空きましたね」
ライカ
「いや……まあ……うん、そうしておくわ」と、眉を下げて
GM
ふ、と身体が浮いたような感覚。
クリスティナ
「酒も飲みとうなってきたな」
ライカ
「あ──っ……酒」
GM
視界がブラックアウトすると、今度はすーっと何処かへ落ちていくようにすんなりと君たちの転移は完了する。
 
目を開けば、そこは杭の中の一室――誰かの執務室らしい場所だった。
執務用の机に、大量に積まれた書類の数々。棚の中にも書物が押し込まれ、部屋の中は散らかり放題で――かろうじて、来客用のテーブルの周辺のみが片付けられていた。
フェル
「……肉肉しい感じはしないんですね。ここは」
フレイヤ
「………?」 予想していた風景のどれとも違って、思わず辺りを見回した
レイフェル
「……」 あいつにしっかりと刃が届いた。それが自分だけの力じゃないことは分かっているけれど。それは大いに収穫だった 等とつらつら考えてて 「って、此処は?」
ティーヴァ
――ここ、は」
プロメーテウス
「うん。どうやら内部の様子も戻っているようだね」
ライカ
と、荷物に残っていたアンスレイやアネットが使っている酒が荷物に入っていることを思い出しながら。今考えれば、この酒をちゃんと服用していれば、あのピンチも跳ね返せたのかもしれない。自分は最善のカードをもっていたのに。それをしなかったのだ。完敗だ。と、ますます落胆したところで──
リデル
「なんだかすごく散らかってるわ」
ライカ
目の前には、彼女の執務室が広がっていた
フレイヤ
「散らかってはいるけど…… ずいぶんきれいに残っていますね」
ライカ
「なっつかしいわね……ティーヴァや、プロメテウスさんほどではないとおもうけど」
フレイヤ
積まれた書類の一枚を手に取って、表裏とまじまじ見てみながら
クリスティナ
「……ふむ、ここは何だ?」 ぷらぷらと周囲を見回すようにうろついて
ティーヴァ
「……人が良いのか悪いのか、判断に悩みますね」 複雑な表情でプロメーテウスを見た。
レイフェル
「仕事部屋?」
クリスティナ
「まあ、そのように見えるな」
GM
書類には、きれいな魔法文明語でつらつらと文字が書かれている。
フレイヤ
その書類を元通りにおきながら、「ということは―― ここはもしかして、ティーヴァさんにゆかりのある部屋なんですか?」
ライカ
「……このイファロスの代表で。イファロスを最後まで守り抜いて、私たちに全てを託してくれた人。アテナという古代人の執務室よ」
GM
魔法文明時代に書かれたものにしては、妙に新しい。それどころか、まだ1,2年程度しか経過していないのではないかと思うくらい、古代に比べれば最近のものだ。
フェル
「───ふうん」 面白そうな本は無いかなとか見ている 私に本を面白いと思う感性が備わっているかはともかくとして
ライカ
「聞いている限りは……」いつまでもそうしていられないと、息をついて。「ティーヴァの友人だったと聞いているわ。アテナは」
ティーヴァ
「……」 フレイヤとライカに頷き、 「ライカ様の仰った通り、ここはアテナ――私の数少ない友人で、イファロスを治めていた女性の執務室です」
クリスティナ
「それはまた、思い出のありそうな場所だな。――自分で言っていたら世話ないぞ、ティーヴァよ」 数少ない友人て
フレイヤ
「アテナ……」 その名前は、これまで何度か耳にしたものだ。 「――……」 ライカとティーヴァの言葉を聞きながら、部屋の様子から、在りし日の人となりを想像した
レイフェル
「……そうなんだ」
ライカ
「彼女も無理を抱え込む性格だったわね。後、お茶目というか何というか……放っておけないというか」
プロメーテウス
「真面目で優しく、ティーヴァと比べて気配りも出来たし、仕事も出来た女性だった。唯一の欠点は――見ての通りさ」
ライカ
「天性のカリスマは持ってるんだけれども……」
「うん」
フレイヤ
「……お掃除は苦手だったみたいですね」 くす、と笑って
ティーヴァ
「……実際、友人と呼べるような相手は少なかったもので」 苦笑を浮かべた。>クリス
フェル
「大丈夫です。私なんてほぼいませんから」
レイフェル
「本当に明け透けに言うなぁ……」 呆れたようにプロメーテウスを見て
クリスティナ
「まったく……」 やれやれだ、とこちらも苦笑してから、腕を組んで壁に寄り掛かる
ティーヴァ
「それと、一言余計です、プロメーテウス。……私だって、当時は私なりに努力は――
フレイヤ
はるか昔の歴史上の人物というより、ティーヴァたちと同じく、血の通った人物として想像できた
「ほぼ」>フェル
ライカ
「──……あ、そうなんだ……」と、努力という言葉に少し人間味を感じた。
リデル
「ふふ、整理整頓が出来ないなんて、なんだか親近感が湧いちゃうわ。あ、でも私は出来るよ」
ライカ
「……プロメテウスさん、絶対グラウクスさんと仲良かったでしょ」
「……リデルちゃん、意外と腹黒い?」
クリスティナ
「いや、これよりできるというのは自慢できる領域かどうか……」
プロメーテウス
「僕は彼のことを良き友人だと思っていたんだけどね。彼の方からはどうかな」 あはは。>ライカ
フェル
「居ない訳ではありません」>ふれいや
フレイヤ
にこっと微笑んだ>フェル
ティーヴァ
「……では、フェル様は私と似たもの同士かもしれませんね」
レイフェル
「いやまあ…その言及はよしとこう」>クリス
リデル
「えっと、それで、プロメテウスはどうしてこの部屋に転移させたの?」
ライカ
「多分、これ、アルベルトさんにカイさんのことは友人ですか……? って聞いても同じ言葉が返ってきそうな気がするわ……」(まあ見るまでのなく二人は大親友だったのだが
プロメーテウス
「うん、深い理由はないよ」
ライカ
「……まあ……なんだろ」
プロメーテウス
「ティーヴァと、整理整頓が苦手な子は落ち着くかと思ってね」
フレイヤ
「近くで、落ち着けそうな場所だから、でしょうか。……まあ、たしかに、元居たところよりはずっと、落ち着きますね」
ライカ
「ちょっと、懐かしい柔らかい気持ちに──」
クリスティナ
「もうちょっと言い様あったろう、言い様」 >プロさん
ティーヴァ
「……このように片付けもされていない部屋で落ち着けるものですか」
ライカ
「ぐぬぬ……」何か、見透かされた気がする
レイフェル
「……本当に」
フレイヤ
「ええと…… 椅子。座れそうなものを…」
ライカ
「いや、私は整理整頓できるけどね……」
「できるけどね!」
プロメーテウス
「次があれば、言い方を考えておくよ」 >クリス
クリスティナ
「取っ散らかってるのは頭の中だけというわけだな」 >ライカ
リデル
「フレイヤ、こっち。このテーブルのあたりだけ、綺麗だわ」
ライカ
「ぐぅ……」
フレイヤ
――それじゃ、話の先にお掃除でもしますか?」 悪戯っぽく冗談をいった。>ティーヴァ
フェル
「まあ雑多な感じは慣れたものではありますが」
レイフェル
「まあ勝手に物を増やす相手が居るから、ちょっと分かるよ」 適当な壁か本棚に寄りかかっって
フレイヤ
「ありがとう、リデル。――うん、この辺りを使わせてもらいましょうか」
フェル
適当に腰を下ろす
クリスティナ
「まったく……」 先ほどの事もあり、ややジト目でライカを見て苦笑した
ライカ
おとなしくそこらへんに座っておこう。正座じゃないです。
ティーヴァ
「それも考えましたが、時間もありますしね」 冗談なのか本気なのか、判断の付きづらい真面目な表情で返す。>フレイヤ
クリスティナ
私は壁に寄り掛かって立ったまま話を聞いておこう
フレイヤ
――お借りしますね、アテナさん」
リデル
「ほら、みんな座れるわ」 椅子でもソファでも。
フレイヤ
ではソファをお借りしますね。埃がたたないようゆっくり座るのです
ライカ
天井見つめて
レイフェル
「起動できるか確認してみて、それから出よう」
ティーヴァ
「昔はよく、ここでも彼女と話したものです」 懐かしむような表情を見せながら、ゆっくりとソファに座った。
クリスティナ
その横に飛び込むリデル >フレイヤ
フェル
背負い袋をがさごそして干し肉を齧りだそう
プロメーテウス
「では僕は――」 執務用の質のいい椅子を持ってきて座った。
リデル
「あ、ずるいわ」 なんか豪華だ。
ライカ
「(アテナに申し訳が立たないわね……本当。背中も押してもらったのに……)」とか思いつつ
「ちゃっかりしてるわ……この人」
ティーヴァ
「さて……それでは――」 プロメーテウスはスルーして、〈星辰の血晶盤〉をテーブルの上に置いた。
クリスティナ
「うむ。本題へ行こうか」
レイフェル
「よろしく」
フェル
「…………」 がじがじしつつちらっと目を向ける
ティーヴァ
見た目は悪魔の血盤などとよく似ている。魔法文字の描かれた円盤で、違いといえばあちらは赤黒いが、こちらは碧いことだ。
「……」 血晶盤に触れ、小さく魔力を流してみる。
フレイヤ
「………」 じっと見守る
GM
血晶盤はその魔力を受けて淡く発光する反応を見せたが――
やがてその反応が消え、何も示さないままに光が失われてしまう。
ティーヴァ
「破損はしていないようですが……」
ライカ
「──……推定。壊れてはいないけれども、何かしらの力を喪っているか……」
フレイヤ
――あ、あれ? 消えちゃいましたね……」
ライカ
「あるいは、パーツが足りないか。それとも、魔域が近くにないと反応しないか」
レイフェル
「……すぐに上手くは行かないもんだね」
ライカ
「ざっとそんなところかしらね」
クリスティナ
「……ふむ。まああり得るのはそのぐらいだな」
フェル
「なんでもかんでも都合よく行くとは限りません」
プロメーテウス
「あるいは、ティーヴァでは駄目なのか――か」
レイフェル
「もしかしたら、その辺り気づいて置いていったんじゃないでしょうね…」
フレイヤ
「……あの人(エリスアーテ)が何か細工をした、という可能性は?」 主にティーヴァとプロメテウスに問う
ライカ
「……ああ、なるほど」
リデル
「……」 じーっと興味深そうにその様子を見つめ続ける。
クリスティナ
「彼女で駄目なら、一体誰が出来ると」
「言う……」 自然とリデルに目が行く
フレイヤ
「? ……使い手を選ぶ、ということですか?」 プロメテウスの意図を問う
プロメーテウス
「彼女は皇族とはいえ、星辰の血晶盤の本来の管理者ではないんだ」
フェル
「やってみます?」
ライカ
「レイフェルちゃん、それは正しいかもしれないわ。リデルちゃん交換条件に出したでしょ。おそらく、あの女にとっても、これは大事なものなのは間違いないんだろうけど」
フレイヤ
「本来の管理者……」
プロメーテウス
「起動するのは不可能ではないだろうが、管理者が起動するのに比べて複雑な手順を踏む必要はある」
「幸い、細工されたような様子は今の所見えないけれど……」
レイフェル
「なるほど。剣と鞘みたいに。一揃いじゃないとそもそも使えない、とかだね」 >ライカ
ティーヴァ
「……」 皆に続いて、リデルを見た。
フレイヤ
――アステリ?」
リデル
「私?」
レイフェル
「どっちも、って言ってたし」
ティーヴァ
「……そういえば、リデル様はアステリという姓に反応を見せていましたね」
ライカ
「うん」
クリスティナ
「ま、物は試しだ。別に魂が据われるわけでもなし、ちょいと試してみるが良い」
フレイヤ
フレイヤは頷く。
リデル
「えっと、これに触れればいいの?」
プロメーテウス
「そうだね。壊れた時はその時だ」
リデル
「えっ」
ライカ
「それに、あの女のことだもの。仮にあの場で無事交換成立して、その後、動かない血晶盤を見て、あたふたする私たちを見るのも愉悦と感じるだろうし」
ティーヴァ
「大丈夫です。そんなことでは壊れません」
クリスティナ
「これ、壊れると思ってないくせに妙な事を言うでないわ」
レイフェル
「貴方ね・・・」>プロメーテウス
リデル
「ぷ、プロメテウスは人が悪いわ……」
ライカ
「そのまま。殺してもよかった。本当、享楽的なのに合理的な女だわ」
レイフェル
じとっと見て
ライカ
「……リデルちゃん……」
プロメーテウス
「ごめんよ。こういうことはあまり緊張していると上手くいかないものだから」
フェル
「まあものは試しと言いますし」
プロメーテウス
「気楽に触れてみるといい、リデル」
ライカ
「まあ確かに平常心をキープすることは大切ですが……」
レイフェル
「殺しても良かった、か。どうだろうな」
フレイヤ
「………」 プロメテウスにちょっと苦笑しつつ
クリスティナ
「あの手合いはなあ……」 苦手なんだよな。微妙そうな表情 >ライカ
リデル
「じゃあ、触ってみるね」
レイフェル
「少なくとも、リデルには、何があっても攻撃はしてなかったから」
フレイヤ
「うん、お願いします」
ライカ
「私たちの方よ。リデルちゃんには多分、手を出せないか、何かなんでしょう」
リデル
「…………」 緊張した面持ちで、褐色の手をゆっくりと血晶盤へと伸ばし、その手を触れさせた。
GM
――と、
ライカ
「……それに、実力までも兼ね備えてる。本当にどうしようもない相手だわ」>クリス
レイフェル
「あたし達の方は、少なくともあたしについては代理人がいるから」
「殺そうとしてたとは思うよ」
GM
まだティーヴァのように魔力を流し込んでもいないというのに、血晶盤はひとりでに発光を始めた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
ライカ
「そればかりは真実は闇の中ね。ま、タイミングが前か、後かの話だったとは思うわ」
「何やら人柱につかい──」
「っと」
「動いた、わね」
レイフェル
「……おー…」
クリスティナ
「あの手合いは、私は本当に苦手なのだ。その――おっと」
ライカ
「剣と鞘──レイフェルちゃんの予想が当たりね」
GM
――ン、と音がしたかと思えば、円盤の中心に魔法文明語の文字が浮かび上がる。
ライカ
「ええと、……なになに」
フェル
「本人が言っていた。これ以上は抑えられないかも知れないと。何を意味するのかは知りませんが、それ以上でも以下でも無かったのだと思いますよ」 つぶやく様に言葉を発しつつ、ぼんやりとその光景を見ている
クリスティナ
「……読めん。なんだって?」
GM
『認証完了。管理者によるアクセスと確認』
フェル
「オッケー、だそうです」>クリス
ライカ
「管理者だって」
GM
つらつらと、長い文字が並んでいるが、かいつまんで見るとそういう内容だ。
リデル
「……う、動いちゃった」
レイフェル
「管理者…ってことは」
クリスティナ
「なるほど? ……つまるところ、リデルなら少なくとも問題ないというわけか」
ライカ
「やっぱりリデルちゃんが、鍵であることは間違いないみたいね」
レイフェル
「アステリの一族ってこと。なのかな」 やっぱり
ティーヴァ
「……いえ、それは……」 レイフェルの言葉に。
ライカ
「ますますエリスアーテが危険視していた理由に納得がいくわね」
フェル
「まあ明らかに普通じゃない出自っぽいですしね」
クリスティナ
「あの女、セットでないと意味がないからさっさと手放したのではないだろうな」
ティーヴァ
「……アステリの一族は、黄昏との戦いで滅びたはずなのです」
フレイヤ
――……」
ライカ
「……でも、そこまで最重要な人物を、何であの女は確保していなかったのかしら……本当なら、監禁していても仕方ないはずなのに」
レイフェル
「そんな所だと思うよ」>クリス
ライカ
ティーヴァの言葉に少し考える
時間もたったので、ようやく思考もいつも通り落ち着いてきた
リデル
「……確保……」
レイフェル
「滅びた…‥」
クリスティナ
「そういう意味では、彼女の出自はかなり独特だぞ」 >ティーヴァ
フェル
「何事も例外はあるでしょう」
プロメーテウス
「フレイヤにクリスティナ、彼女との出会いについて、もう一度話してくれるかい」
フレイヤ
―――」 なだめるようにリデルの背中を撫でてから
クリスティナ
「ああ。そうだな……」 ちら、とフレイヤを見て促す。
ライカ
はからずとも整理整頓できていない部屋で、思考が整理されるのはプロメテウスの思惑通りで釈然としないが、心の中では再度感謝をしておいた
ティーヴァ
「……《教団》の施設から保護された、というお話でしたか」
ライカ
「……ええ、聞かせてくれるかしら」
レイフェル
「…‥」 フレイヤの方に視線を向ける
フレイヤ
「はい。元々は、カイさんからの依頼で赴いた先で出逢ったのですが……」
「いままでに何度か見聞きしたケースと同じです。とある村を、《教団》が実験場として管理していて。彼女がいたのは、その地下にある施設でした」
GM
カイ――ディニス大鋼国軍の少佐から依頼を受け、フレイヤやクリスティナたちが訪れたのは、《黒の教団》と呼ばれる邪教集団の拠点施設。
GM
こちらからも地の文で補足解説をしていこう
クリスティナ
うむ
GM
彼がその施設の存在へとたどり着いたのは、アルベルトという彼の友人が遺した情報が鍵となっていた。
フレイヤ
かいつまんで、ことの顛末を説明していく。
GM
アルベルトはディニスに迫る危機を事前に察し、生半可な手段では覆せないその災厄を解決するため、自ら敵の懐に潜り込み、彼らの計画に手を貸していた。
クリスティナ
「あの教団員共が何を言っているか正直さっぱりであったが、今思い返すと何のことかぼんやりとは分からなくもないな……」
ライカ
「まったく、アルベルトさんはそこまで──」
GM
彼が接していた暗躍者たちの中には“庭”と呼ばれる犯罪組織があり、彼はまた”華”――エリスアーテとも繋がりを持っていたらしい。
ライカ
「本当に何者なのよ、あの人は~~~~!」
レイフェル
「あ、なんかすごいドヤ顔が浮かんだ」
ライカ
「あいつも古代人か何かなんじゃないの!?」
フレイヤ
――その施設を守っていたのは、……」 少し言いにくそうにしながらも、 「……リコリスと、わたしたちと同じ〈星の標〉の冒険者の、ジャンヌさんと同じ顔をした、人造人間たち」
ライカ
「というか、真語魔法のレクチャーの約束、さらっと、反故にされてるし。ああっ、ああっー!」とか言いつつ
レイフェル
「え」
フェル
「……………なんだかうるさいですけど」
クリスティナ
「もうちょい静かにせよライカ。今、説明の重要なところだぞ」
プロメーテウス
人造人間(ホムンクルス)、か」
ライカ
「……ごめんなさい……」
リデル
「ら、ライカはそのアルベルトっていう人が気になってしかたないのね」
ライカ
おとなしくしてから
レイフェル
「……"鋏"が模倣されてるのは知ってる」
「けど、ジャンヌ……?」
フレイヤ
気にしないでください、とライカにかぶりを振ってから、「――はい」とプロメテウスに頷いた。
GM
もしアルベルトがエリスアーテを通じて、その教団の拠点の存在に勘付いたのならば――その施設にエリスアーテが関与している可能性は十分に考えられる。
それに、フレイヤやレイフェルたちはかつて“華”と遭遇した時、シアと呼ばれる“庭”の暗殺者を模した人造人間と戦ったことがある。
ライカ
「……ジャンヌという名前は、ゾールさんとか、あと、ニルツェちゃんからは聞いたことがあるわ。何でも、とある魔域で、遭遇して……幾数年も魔域の中で耐え抜いてきた人だとは聞いてはいるけれども……」
「──幾数年も耐えてきたか。今更だけど、アテナたちと構造は同じね」
レイフェル
「‥‥いやいや、ライカなにいってんの?」
ティーヴァ
「……ジャンヌ様も、ですか。……エリスアーテは、本当に何を……」
ライカ
「──……え?」
フレイヤ
「リコリスはともかく、ジャンヌさんのつながりは、分からないままです。――ともかく。わたしたちは人造人間(ホムンクルス)たちの妨害を潜り抜けて、奥に進みました」
レイフェル
「……普通の、いい子だったよ、ジャンヌは」
フェル
「人造人間とかいるんですね」
クリスティナ
「アレは中々、面倒な戦いであったな。なまじそれなりに強く、とにかく数が多かった」
ライカ
「……確かに、まあ。星の標にジャンヌさんという方がいらっしゃるのは知ってるけど──」
プロメーテウス
「うん。ルーンフォークよりもずっと前――僕たちの時代にも、人工的に造られた人族は存在した」
ライカ
「……いやまてよ……あの二人、なんかいってたような」
と、ゾールやニルツェの口ぶりを思い出しつつ
フレイヤ
「……?」 ライカとレイフェルのやり取りには首をかしげているが
レイフェル
「あ、ごめんねフレイヤ。続けて」
フレイヤ
「えっと、はい」
ライカ
「──……ああ、ごめんなさい」
フェル
「しかしジャンヌと同じ顔ですか。凄くお節介されそう……」
クリスティナ
きっと筋力伸ばしたかったんだろう
ライカ
「ちょっと、齟齬があるみたい」
レイフェル
笑っちゃったからやめて
<筋力の乙女
フレイヤ
「最後にたどり着いたのは、――何ていうか……そうですね、『儀式場』みたいな」
GM
めっちゃ伸びますよ
フレイヤ
「壁じゅう、びっしりと、見たことのないような紋様――というか、文字のようなものが描かれた、そんな場所で」
フェル
STRMaiden
ライカ
「──なるほど。何となくつながりは分かってきたわ。そっか……その魔域のジャンヌと、今いるジャンヌさんには何かしらの関係があるかもしれないということね」とか、言いつつ
「見たことのない文字……のようなもの」
クリスティナ
「あれは確かに儀式場だったな。ルーンフォークのそれにも通じるものがあった気もするが」
フレイヤ
「その真ん中に、大きな、液体の入ったガラスの球体がありました。――わたしたちがそこにたどり着いた時、リデルは、その中で眠っていたんです」
ティーヴァ
「教団独自のものかもしれません。かつて、別の大陸で《黒の教団》を名乗る者たちが独自の文字を用いていたのを見たことがあります」
ライカ
「なるほど。裏組織であれば、それもありえる、か」
フレイヤ
「そう、ですね。確かに、ルーンフォークの方が生まれるジェネレータというものに、今思えば形としては近いのかも」
リデル
「……その時、私が教団の人たちから呼ばれていた名前は――
フェル
「じゃあリデルもホムンクルスとかですかね」
ライカ
「──厳重管理されていたというわけね。エリスアーテにしては回収されてるなんて杜撰じゃないとは思ったけど」
リデル
「そ、そうなのかしら……」 >フェル
ライカ
「なるほど、そこまで巧妙に隠されていたらそれも納得ね」
と、腕を組んだ
フレイヤ
―――」息を吸って、
――《神子》ヘスペリデス。意味は、黄昏の娘」
レイフェル
「……決まったわけじゃないし。気にしなくて大丈夫だよ」>リデル
ティーヴァ
黄昏の娘(ヘスペリデス)……」
フェル
「まあ、そうだとしても、別にいいんじゃないですか?リデルはリデルとして存在しているのですから」
ライカ
「《神子》。ヘスペリデス。《黄昏の娘》」
フレイヤ
「儀式場を守っていた(ひと)は、確か―― 先んじて進化を果たして、自分たちを導く希望だ、と。確か、そんなことを口にしていたと思います」
ライカ
「……ふむ、どうやらやっぱり《黄昏》について私たちはもっと知らないといけないみたいね……少なくともあれは……」
リデル
「私は私――か……。うん、少なくとも今は、フレイヤたちに助けられて、みんなと一緒に居る私でいい……かな」
クリスティナ
「おかしなことを言う教団員は、崇める対象のように言っておったような気もするな」
レイフェル
「黄昏…か」
ライカ
今までの考察と、エリスアーテから漏れ出た言葉。そしてフローラとの意見交流を思い出し
プロメーテウス
「《黒の教団》の言う《神子》は、どうやらそんな存在らしいからね。彼らの目指す進化とやらの先駆けとなるものが、神子だそうだ」
フェル
「出自に思い悩むなんて時間の無駄ですからね」
ライカ
「──どうにも、《黄昏》は単なる敵ではなさそうな気がするのよ。敵でもない、味方でもない──。もっと特殊な何か」
レイフェル
「神子っていうのは……、なるほど」
ライカ
「進化──か」
クリスティナ
「ま、確かにな。出自は捨てられないものかもしれぬが、生き方は選べるものだ」
レイフェル
「やっぱりクリスはいいこと言うね」
ティーヴァ
「《神子》にも、色々な形があります。……教団はどうやら、各教団員たちがそれぞれの方法で神子を創出することを第一の目的としているようで」
ライカ
「それの使い方を──エリスアーテという女は私たちより少し知っている。だから……今までは敵に見えていたけれども。本当はもっと複雑な存在なのかもしれない」
フェル
「ふうん」
ティーヴァ
「出自は捨てられないが、生き方は選べる……ですか」
ライカ
「……それに、彼女もすべて知っているわけではさそうだった」
クリスティナ
「よせよせ。おだてられても酒しか出さんぞ」 >レイフェル
ライカ
「本当に何でそういう言葉選びができるんだか」
フェル
「つまりは正解と言えるものが確立されてないということですね」
ライカ
「流石はクリスちゃんというか何というか……」
プロメーテウス
「ただ、僕たち人間にとって《黄昏》が脅威であることは変わらない」
「敵でも味方でもなくとも、敵になる事を考慮して動いておくに越したことはないね」
フレイヤ
リデルにかぶりを振って、「助けられたのは、わたしのほう。――あの時も、リデルの『声』がして……」
ライカ
「ええ、だからこそ。私は《黄昏》を知るべきなんだと思います。偏見を捨てて、そして、最後にはおそらく立ち向かうために」プロメテ
ティーヴァ
「ええ。彼らはずっとそれを模索し続けているのです」 >フェルちゃん
レイフェル
「自分たちだけでやってればいいのに」
リデル
「……あの時、私も目の前が真っ暗になって、何も分からなくなったの」
ライカ
「ま、まあ……。私が今いうと、とても安っぽく聞こえるんですが……」眉下げて
レイフェル
「他人を巻き込み続けてる時点で、進化もなにもないよ」
リデル
「でも、誰かが――ううん、“星”が遠くで呼んでいるような気がして」
フレイヤ
――……」
クリスティナ
「それは、少し違うぞレイフェル」
ライカ
「“星”ねえ……」
ティーヴァ
「……フレイヤ様、クリスティナ様」
レイフェル
「違う?」
ライカ
「単純に考えれば、フレイヤちゃんとの共鳴反応──みたいには思えるけど。どうにも、表向きの意味だけではなそうな気がする……のよね」
ティーヴァ
「リデル様を保護された際、アルカナ――フレイヤ様の“星”と同質のものをご覧になりませんでしたか」
フレイヤ
「……不思議だね。わたしは、あなたに呼ばれたような気がしていた」 まるで星がひかれ合うように>リデル
クリスティナ
「私や、そなたが。盾や太刀を手に前に進む。そうすることもまた、"他人を巻き込む"事に他ならない。それが、正しい前への一歩か、そうでないか。その違いだ」 追い風のように、嵐のように。私たちは誰かを巻き込んで前へ進むんだ
フレイヤ
――はい。リデルが入っていた装置に、たしかに、アルカナのカードのようなものがあったのを覚えています」
リデル
「そう――誰かに呼ばれて、それで私は諦めたくなくて、星を、フレイヤを、みんなを呼んだの」
ライカ
「──アルカナか」
レイフェル
「……正しい一歩かどうかは、誰が決めるんだろうね、クリス」
ティーヴァ
「……そう、ですか」
クリスティナ
「リデルとてそうさ。私たちを巻き込んで――巻き上げてくれたからこそここに居る」
ティーヴァ
「……正しいかどうかは、誰にも分かりません。私たちに出来るのは、間違っていないことを祈り、信じることだけでしょう」
クリスティナ
「正しさは自分で決めるんだ。あの忌々しい女もまた、正しさを定めて動いているに過ぎぬ」
フレイヤ
「確か、ええと……」
ライカ
「アルカナウェポンが黄昏と性質を共にするものだとも、エリスアーテは言っていた」
ティーヴァ
「カードに描かれていた絵柄は、覚えておいでですか」
ライカ
「──そうね。歪んでいたとしても、あの女も、自分の正しさを貫こうとしている……」
フレイヤ
「こう…… 輪っかがあって、その周りを、何かの生き物が飛んでいるような…… そういう絵柄だったと思います」
ライカ
「本当に厄介極まりない相手ね」
レイフェル
「あたしはあいつを全否定するよ…少なくとも、今は」
ティーヴァ
「運命の、輪……。では、リデル様は――
ライカ
「──それって。運命の輪かしら。輪といえば、それが思いつくけど」一般的なタロット知識から
プロメーテウス
「運命の輪の担い手、というわけか」
クリスティナ
「……ま、今はそれでも構わんさ」 肩をすくめて笑い、リデルやティーヴァに視線を戻す
フェル
「…………難しく考えすぎです」
レイフェル
「運命の輪?」
プロメーテウス
「それなら、〈星辰の血晶盤〉が反応したのにも少しは納得がいく、かな」 微妙に自信なさげに。
ライカ
「心当たりが?」>プロメテ
ティーヴァ
「はい、運命の輪は転換点や変化、出会いに結束、あるいは定められた運命を示し――
クリスティナ
「運命とかどうとか、あんまり私は好きになれんのだが……そういう言葉でもあるのか?」 運命の輪とかどうとか
ティーヴァ
「同時に、状況の悪化や思わぬ障害に解放などを司るものです」
フェル
「占いみたいなものです」>くりす
ライカ
「……普通は占いとかに使われるんだけれども。かいつまんでいうと、22個の大アルカナと呼ばれるものがあるのよ。レイフェルちゃん。それが古代魔法文明時代とか、あとは黄昏に何の因果があるか分からないけれども」
ティーヴァ
「ええ。占いのカードの絵柄が示す意味、とでも思っていただければ」
クリスティナ
「占いねえ……」 あんまり信用ならないという様子で
ライカ
「そのうちに一つね。Ⅹ番だったかしら」
フレイヤ
「変化、出会い……さだめ」 どれも、リデルとの出会いに感じる印象を現すかのようだ。思わず、自分とは対照的な、褐色の肌の横顔を見やって
レイフェル
「"死神"もそうなんだっけね」
ライカ
「私のこの本──あ、ごめんなさい」
プロメーテウス
「僕たちの時代、“運命の輪”のアルカナが託されたのは、アステリの一族だったんだ」
フェル
「まあ人の性質だとか、背負うモノだとかを分類して当てはめた感じのものですかね」
ティーヴァ
――ラケシス・モイラ・アステリ。それが、“運命の輪”の最後の担い手の名です」
フレイヤ
「アステリ……」
ライカ
「ティーヴァの本も女教皇もアルカナ。Ⅱ番ね。レイフェルの死神はⅩⅢ番。フレイヤちゃんの星はⅩⅦ番だったかしら。うろおぼえだけど」
「なるほど……そう考えると、ますます繋がってきてしまうわね」
リデル
「ラケシス・モイラ・アステリ……っ……!」 ティーヴァの言葉を繰り返すと、急に頭痛に襲われ、頭を押さえた。
ライカ
アステリとか、運命の輪とかを聞いていると
フレイヤ
「アルカナというのは、その意味をなぞらえて、力を与えたものなんですか――?」
レイフェル
「って、大丈夫…?」
フレイヤ
「……り、リデル?!」
ライカ
「──リデルちゃん……っ大丈夫?」
クリスティナ
「舌を噛みそう――む?」
プロメーテウス
「……大丈夫かい?」
フェル
「……ん」
ライカ
「といっても……これ、アルテミスちゃんの時も同じ反応を見た。わね」
リデル
「……私、何か、大事なことを忘れてる……。その名前のこと、よく知ってるはずなのに……」
ライカ
「……ビンゴなのかもしれないわ」
フェル
「……前もいいましたけど、無理をしないでいいですよ。その時が来れば思い出すでしょう」
フレイヤ
――……」 大丈夫だろうか、リデルを案じる表情で
ティーヴァ
「……無理に思い出そうとはしないでください」
レイフェル
「うん…」
フレイヤ
フェルの言葉に頷き、「……うん」
思い出すことが必ずしも良い事とは限らないのだ
ティーヴァ
「私もまだ、思い出せないことばかりです。……少しずつ、思い出せたことからでいいのです」
フェル
「私も、何かを忘れている、という時、思い出そうとしても思い出せないですからね。大抵、しばらくしてから、あっ、ってなるものです」
ライカ
「──」
リデル
「う、うん……ありがとう、みんな」
ライカ
と、ティーヴァの口からその言葉が出たことに、少し驚いて。
クリスティナ
「それに……その道具を扱える以上、その先は半ば自分探しの旅みたいになるであろうからな」 この先のことに思いをはせ、悩まし気に唸る
リデル
「でも……本当に、すごく大事なことなの。私、思い出したい」
フェル
「では、忘れていることを思い出した、ということで、一歩前進ですね」
ライカ
「(どうやら──あんたの親友は……ちょっとずつ変わってるみたいよ。アテナ)」
レイフェル
「フェルもいいこと言うね」
ライカ
「(それに比べて私は何やってんだか……自分に腹が立つわね。全く……)」
「うん」
フレイヤ
――わかった。リデルがそう言うなら、わたしに出来る事ならなんでもするよ」
フェル
「あまり難しく考えない性質なんです
リデル
「……――うん」 フェルの言葉に、ぱっと表情が明るくなった。
ライカ
「応援するわ。というか美少女のお願いを無下にはできないわ」
リデル
「だったら、フレイヤ、次の一歩を手伝って」
ライカ
「あの時いったみたいにね」と、心の中はともかく、リデルにはウィンクをした
プロメーテウス
「次の一歩――うん、一番の前進はティーヴァのアルカナウェポンに関する記憶が完全に戻ることだろうけれど」
ライカ
「まそれを、担うのは私たちのフレイヤちゃんなんだろうけど」
フェル
「正直、色々大変そうなので面倒ではありますが」
プロメーテウス
「その前に、心当たりのある君の出自について追ってもいいかもしれないね」
フレイヤ
「任せて。どんな所にもひとっとびなんだから」 くすりと笑って、自分の胸をとんと叩いた。>リデル
フェル
「命いっこぶんの借りはあるので、必要なら手は貸しますよ」
リデル
「心当たり? あるの?」
ライカ
「……ティーヴァの記憶探しか。確かに」>プロメテの言葉に頷きつつ
リデル
「……ふふっ、ありがとう、フレイヤも、フェルも」
レイフェル
「恩人だもんね」 フェルに頷いて
フレイヤ
「すっごく頼もしいです、フェルさん」
レイフェル
「あたしも、出来ることがあったら声をかけて。斬った張ったは得意だから」
ティーヴァ
「彼女が運命の輪の担い手で、ラケシスと何かしら縁のある方だというのなら……」
レイフェル
「見てれば分かったと思うけどね」 ちょっと笑った
クリスティナ
「私もな。こと護衛については一家言あるぞ」
フェル
「────」 言われ慣れてないのか、少し眉を潜めて頬を掻いた
ライカ
と、続く言葉を吐こうとしたが──、口を紡いだ。
リデル
――んっ、レイフェルも、クリスも、ライカも」
ライカ
今回の体たらくで、それを吐けるほど、自分には肝は備わっていない。
フレイヤ
「……ラケシスという人の消息には、心当たりが?」
ライカ
「ま、私は一から鍛えなおしだけどね。間に合わせるようには頑張ってみるわ」>リデル。と、何とかそうつないだ。
ティーヴァ
「バビロニアを封じた魔域――“星”の担い手と“運命の輪”の担い手(ラケシス)が最期を迎えたはずの場所を当たってみるべきでしょう」
ライカ
「なるほど──」
「次の目標地点が割り出せるなら、それに越したことはないわね」
クリスティナ
「非常に曰くの在りそうな場所だな、それは」
フェル
「それ、どこなんです?」
レイフェル
「本当に一揃い…なんだね」
プロメーテウス
「ふふ、そのために僕たちは命を賭けてこれを奪取したんだよ」 >フェル
レイフェル
「二人みたい」 フレイヤとリデルを見て
リデル
「〈星辰の血晶盤〉――
フレイヤ
「で、でも、さっきはうまく動きませんでしたよ?」
フェル
「ああ、そうでしたね」そういえば
ライカ
「──なるほど」
「かぶっちゃったわ。いうことが」
ティーヴァ
「リデル様、もう一度――あなたの望むものを強く念じて、触れてみていただけますか」
フレイヤ
リデルの手で、どうにか起動はしたけれど。
――……」 ティーヴァの言葉に、リデルを見て
リデル
「私の望むもの……取り戻したい、記憶のこと。思い出したい約束のこと。世界の頂の意味――
クリスティナ
「適度に気を抜いてな。無理なら無理で、落ち着いてからやり直したって良いのだから」 >リデル
レイフェル
「頑張って…‥」
フレイヤ
「…………」
リデル
皆に言葉に頷くと、血晶盤に手を伸ばして、目を閉じて深呼吸した。
GM
再び先程と同じ認証が完了したという文言が浮かび上がり、
今度は続けて、円盤に半透明の地図のようなものが浮かび上がった。
ライカ
「うわ、すご……」
フレイヤ
「……すごい」
GM
今のこの辺りの地図とは大きく異なるようだが……
ライカ
「これ、魔動機文明時代のものだといっても、そん色ないわよ?」
フェル
「なんかここだけ魔動機っぽいです」
クリスティナ
「……妙に違いがあるが。これは何処のあたりだ?」
レイフェル
「何処の地図……」
プロメーテウス
「これでも僕たちは、魔法に関しては魔動機文明時代より遙かに優れた技術を持っていたんだからね」
フェル
「なんで対抗気味なんですか」
フレイヤ
「すすんだ魔動機は、魔法と変わらないなんて諺もありますけど、これはほんとうにそんな感じですね」
ライカ
「そもそも魔動機術が、一般人でも使えるように魔法の解釈を落とし込んだものですからね」
ティーヴァ
「これは〈大破局〉において、世界の形が大きく変動するよりもずっと以前――デュランディル時代の、この大陸を映し出したものです」
クリスティナ
「それより今の地形と過去の地形を照らし合わせて場所を割り当ててくれんか」
フレイヤ
「い、いまとずいぶん形が違うような……」
プロメーテウス
「なんとなく対抗しておいた方がいいかと思ってね」 >フェル
ライカ
「──これはまた……」
レイフェル
「なんだっけ、アルフレイムとくっついてたんだよね。確か」
ライカ
「流石にこれは紐解けないかもしれないわね──」
とかいいつつ、地図を見よう
フェル
「らしいですね」>れい
フレイヤ
「ええっ、地続きだったんですか?」
フェル
「まあそうだろうとは思いました」>なんとなくぷろめてうす
プロメーテウス
「それだけでなく、場所によってはその他の大陸との繋がりもあったからね」 物理的な意味ではなく。
ライカ
なんかティヴァ〇とプロメテが勝手によんでくれそうだけど、見識した方がいいのかな?
ティーヴァ
してもいいわよ。
ライカ
OK。ここくらいしかないし、インスピをここできって自動成功扱いにしておこう。
リデル
「……えっと、バビロニア、バビロニア――
フレイヤ
新鮮な驚きを覚えつつ、リデルの集中の邪魔をしないよう、自然と小声で喋っている
リデル
リデルは意識を集中させたまま、自分のみたいものを念じる。
フェル
「穴ぼこが空いてるのは変わらないんですね」 静寂の海とか
ライカ
まだ生きていたのさ
クリスティナ
「流れ着いてるものが多すぎてわけがわからんのかもしれんなぁ……」
レイフェル
「まあ今となっては…って感じだよね」
ライカ
「──ええっと……あ、もしかして……ここと、ここって──?」
クリスティナ
その時ライカに電流が走る。
GM
浮かび上がった地図の一点に、強い光が灯った。
フレイヤ
―――」 同時に、彼女(リデル)はずっと遠い所から来たのだな、という事をしみじみと実感する。物理的にも、時間的にも。
ライカ
と、手持ちの地図を取り出しながら
レイフェル
「分かりそう?」 さすライカ
クリスティナ
「これは?」 光輝いた場所を指差し
ライカ
「──ちょっとまってね……えと、多分ここが、ここに対応してて……」
GM
ライカが頭の中で、当時の地図と現代の地図を照らし合わせて、光の場所を特定していく。
導き出された答えは――
フェル
10万ボルト
GM
エシオラ大瀑布を越え、北西。――ギアカ山脈と呼ばれる山岳地帯が連なる一帯の、そのど真ん中だ。
プロメーテウス
「場所は特定できそうかい」
ライカ
「──ええ」
「エシオラ大瀑布、より北西。ギアカ山脈一帯の──」
「ここ」
レイフェル
「流石…」
リデル
「…………は、ぁ……」 場所がわかったと聞くと、リデルは力を抜いて、テーブルの上に突っ伏した。
ライカ
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMap020321.jpg
リデル
と同時に、血晶盤からは光が消える。
ライカ
「──リデルちゃん……うん、おかげで何とかわかったわ。ありがとう」
リデル
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world&openfile=KELDEONMAP-0217.jpg こっちの方がいいかもしれない
レイフェル
ギアカなら大陸全図がいい
ライカ
ああたしかに
レイフェル
とGMが貼ってた
フレイヤ
――リデル、おつかれさま。すごいよ、お手柄!」
GM
リアンマップに映ってる所より上だから。
リデル
「う、うん……でも、なんだか、すごく疲れちゃった……」
クリスティナ
「ライカも良く読み取った。しかし……かなり遠いな」
リデル
「眠たい……」
レイフェル
「お疲れ様……これで依頼としては、十分以上の成果だね」
フレイヤ
「あらら…… 考えてみたら、力の使いっぱなしだったから、かな……」
ティーヴァ
「……ありがとうございます、リデル様。ゆっくり身体を休めてください」
ライカ
「──ぶっちゃ、最初のヒントはキルヒア様が──まあ、なんかくれたもんだから……」
フェル
「じゃあ少し休憩しますか。動かすのも可哀想ですし」
フレイヤ
「眠かったら、少し休んで」
ライカ
ぶっちゃけ、だ
プロメーテウス
「流石に大まかな位置を特定しただけだと、ピンポイントでテレポートというのも難しいだろうからね。バビロニアへ飛びたい、と考えて転移しても飛べるものではないだろうし」
クリスティナ
「先ずは地道な現地調査からになるか?」
ライカ
「おそらく、それこそ、こういった関連の事件に理解がある面々を集めて──」
フェル
「プロメテウスが飛行魔法で飛んで場所を覚えて帰ってくるというのはどうでしょう」 無茶振り
リデル
「うん……じゃあ、ちょっと眠る……」 というと、糸が切れた人形のようにがくりと脱力して、あっという間に眠りについた。
ライカ
「地道な現地調査、が良さそうね」
レイフェル
「というか、今の地形でも飛べるんだね…」 魔法すごい
プロメーテウス
「うーん、老体にあまり鞭を打たないで欲しいなぁ」
フレイヤ
「わっ、ととと……」 がくんと行かないように慌てて支え、そっとソファの背もたれに身をあずけさせた
レイフェル
「老体…」
フェル
「見た目年寄りにしてから言って下さい。まあ冗談ですけど」
クリスティナ
「そもそも、嗚呼云う場所は下手に飛ぶと危ないだろうし……苦労するほかあるまい」
プロメーテウス
「いや、飛べたとしても上手くはいかないだろうね。もしかしたらキングスレイクの真っ只中に飛んでいってしまうかもしれない」 ははは。>レイフェル
ライカ
「──幸い。そういった面々の知り合いには心当たりがあるわ。何人かね」
「うわあ、うさんくせえ…」
「……でもこの位置なら」
レイフェル
「はははじゃないですはははじゃ」
ライカ
「ルスルリアン辺りを中継地帯にしてもいいかもしれないわね」
フェル
「まあ到達するのが死ぬほどしんどそうですよね」
ライカ
「ということはフローラさんの人脈が役に立つかも……私も、因縁がある場所ではあるし」
クリスティナ
「何なら星の標の支店でも立てるか?」
ライカ
「それもアリだわね」
フレイヤ
「店長はだれがやるんですか」
レイフェル
「行き来が大変だよクリス」
クリスティナ
女将クリスティナ
ティーヴァ
「ルスルリアンか――今もギアカに残る人々を頼ってもいいかもしれませんね」
レイフェル
引き抜かれる冒険者が続出しちゃうぞ
フェル
「支店というかチェーン店みたいですね」
クリスティナ
「その辺はまあ……飛ばしてもらうかするしかあるまい?」 >レイフェル
ライカ
「──まあ、それこそ豪腕の腕の見せ所でしょ」
「……」
「何もないわ。忘れて」
プロメーテウス
「ともあれ、目的地は見えた」
フェル
「腕がかぶったことに気づいて恥ずかしいんですね。分かります」
ライカ
「やめて!」
プロメーテウス
「向かう手段は追々考えるとして、僕たちもゆっくり身体を休めよう」
ライカ
「みなまでいわないで……」
レイフェル
「あんまりいじめないの」
フェル
「はい」
ティーヴァ
「……ふふ」 ライカとフェルのやり取りに思わず口元に手を当てて笑った。
ライカ
皇女「わるくはなかったわ」
フレイヤ
「……何だか、一歩も、二歩も、前進できた気がしますね」
リデル
「すぅ……」 リデルはそんな会話も耳に入らず、穏やかな寝息を立てている。
レイフェル
「それじゃ…休憩してから帰るとしようか。いい機会だし、クリスにもディニスの話はしとこうかな」
クリスティナ
「そうだな。流石に、ちょいと血を流しすぎて、座ると貧血やらで立ち上がれなくなりそうなぐらいだからの」 寄り掛かった姿勢のままで
フレイヤ
ささやかに微笑んで、それから、リデルの頬にかかったひと房の髪をそっと除けてやった
ライカ
「そうね──ちょっと私も。といってもティーヴァがいうように……時間はあんまりないかもしれないけれども」
ティーヴァ
「はい、とても大きく。……このまま進んでいけば、いつか必ず、私も……」
フェル
「────」 リデルを見て、首に目が行きそうになるのを留める
レイフェル
「カイさんと会ってるなら、聞いてるかもしれないけどね」
ライカ
「色々と仕上げてくるわ。自分の力不足を、嫌になるほど痛感したもの」
クリスティナ
「あれこれ掘り下げるほど聞いてはおらんよ。事情も良く分かっておらんかったからな」 ひらひらと手を振り >レイフェル
フレイヤ
「……大丈夫ですよ、ティーヴァさん」 彼女を元気づけるように励まして
レイフェル
自分から話すことで やってのけた数々の無茶を隠匿するのだ
ライカ
「それこそ、ティーヴァから、これを預かった身として。恥ずかしくて仕方ない」と、本を抱えて
プロメーテウス
「君も、そう背負い込むものじゃない。同じことを繰り返したくはないから、こうして頑張っているんだろう」 >ティーヴァ
フレイヤ
――?」 何となく、ふと目をやって、首をかしげた>フェル
ティーヴァ
「……はい、ありがとうございます、フレイヤ様。それに、プロメーテウスも」
レイフェル
「じゃ、素面のうちに」 苦笑して
プロメーテウス
「ライカ、君もだよ」
フェル
「───いえ、気にせずに。悪癖です」 目が合ったフレイヤに首を振った
ライカ
「うっ……」
プロメーテウス
「いくら女教皇のアルカナを彼女から引き継いだからといって、そんなところまで似る必要はないんだ」
ライカ
「……すみません」
プロメーテウス
「勝手に押し付けやがって、くらいの気持ちでいいんだよ」
フレイヤ
「………???」>フェル
レイフェル
「──、そう言えば、なんだけど」 プロメーテウスやティーヴァに 「これにも使ってた人、居るの?」 白い太刀を示して
プロメーテウス
「僕なんて、孫にお小遣いをあげるような気分で自分のアルカナを人に渡したからね」
フレイヤ
「……重いお小遣いですね?」
クリスティナ
「なんとも安っぽい手渡しようだのう」
ティーヴァ
――……」 思わずプロメーテウスには?と声が出そうになったのを抑えて
ライカ
「……ま、まあ。た、確かに、結構すごいシチュエーションでもらった気が……」
「重いわ!」
ティーヴァ
「……はい。もちろん、“死神”にも担い手はいました」
フェル
「………」 こればかりは抜けないのだ。人を見て美味しそう、と思うのは
ライカ
「──ティーヴァの顔が怖いのだわ」
「というか、そんな顔初めて見た……」
「でも似合うんだよなあ……」
ティーヴァ
「そのお話は、またいずれいたしましょう」
レイフェル
「そうだね。今はいいや」 ちょっと気になっただけ
ライカ
と、ようやくいつもの調子が戻ってきて
クリスティナ
「揃いも揃って、重たいモン持っておるなあ、そなたら」
ライカ
お前 そんな顔するの 反則
レイフェル
「いやいや、クリスの盾も似たようなもんじゃない」
プロメーテウス
「君もなかなかのものだと思うけれどね」 >クリス
ライカ
「クリスちゃんも、その盾。色々と因縁付きでしょ」
フレイヤ
「…………」 ああ、フェルさんはリデルの体勢が気になったのかな……と、ソファにおいてあったクッションをいれて、リデルちゃんがより楽な姿勢になるようにしました
レイフェル
「国宝でしょそれ」
プロメーテウス
「ああ、ちなみに言っておくと、僕が渡した相手は蛮族だよ」 笑顔で手をひらひら。>ティーヴァ
ライカ
「その話、ミカサちゃんから大体は聞いたけど」
クリスティナ
「そういう風に言うと急に重くなるであろうが」 >レイフェル
フェル
「──」 軽く首を振り 「クリスなんか、“力”とか似合いそうですけど。あるかは知りませんが」
ライカ
「やばい──」
リデル
「……むにゃむにゃ……」 ( ˘ω˘)スヤァ……
ティーヴァ
「…………」 軽く額を押さえて、首を小さく横に振った。
ライカ
「ねえ。プロメテウスさん。めちゃくちゃ、重要発言。さらっとしてません?」
「いやいや、その笑い何よ」
プロメーテウス
「大丈夫。彼女は力の使い方は弁えているさ」
ライカ
「……」
クリスティナ
「さて? 私はこの盾があるのでな、アルカナとやらまで抱える気はないよ」 今のところは
レイフェル
ウワァ・・・
うわぁ…
クリスティナ
「」
GM
うわあ……
レイフェル
彼女て‥
おまえぇ…
プロメーテウス
「さあ――それじゃあ、杭の中の施設を借りて休憩したら帰ろうか」
フェル
「まあ嫌な縁も増えそうですしね。貰うと」
ライカ
フランシアがダメージ受けてそう
フレイヤ
「……《黄昏》がこの世に生きるもの全ての敵だとしたら、そういうことも……」 共闘する可能性も……あるのか?
ティーヴァ
「……お言葉ですが、フェル様」
フェル
「はい?」
クリスティナ
「うむ。とりあえず倒れて良い場所を案内してくれるか? そろそろぶっ倒れそうなのでな」
レイフェル
「──、」 嫌な縁と言われて複雑そうな顔をした
ティーヴァ
「持たずとも、不要な縁というものは生じてしまうものです」 ちらっとプロメーテウスを見てから、澄まし顔を浮かべた。
ライカ
「クリスちゃん、無茶したものね。全く、私が防護壁をもう1回展開出来たらよかったんだけど……」
「……ティーヴァ。プロメテウスさんには冷たい……わよね?」
プロメーテウス
「今のは聞かなかったことにして、と」
「いこう。案内するよ」
ライカ
「……流しやがったよ。この男」
クリスティナ
「こういうのは慣れっこだったのだがな。やれやれ、近頃は盾に頼り切りであったのもよろしくなかったようだ」 >ライカ
フェル
「──腐れ縁」
レイフェル
「ああ、無理させてごめんね本当に」
ライカ
「これ、カイさんと、アルベルトさんで見たわ」
ティーヴァ
「それは仕方がないと思うのです」 >ライカ
レイフェル
「肩貸すよ」
ライカ
「ま、お互いに勉強しなおしね」>クリス
ティーヴァ
「フレイヤ様は、リデル様を」
ライカ
「?」と、ティーヴァに首を傾げ
「あー」
「仕方ないかも」ジト目でプロメテウスを見た
フレイヤ
「はい、分かりました」
クリスティナ
「謝るよりは感謝が欲しいところだ。後、肩はいらぬよ。寄り掛かるのは、どうしようもないときか、惚れた男ぐらいにしておきたいものだからな」 と、レイフェルに笑いかけて壁から背を離す
プロメーテウス
ひらひらとキルヒア神官に先程と同じ笑顔と手を向けてから、席を立ち、君たちを休む場所へと案内し始めよう。
レイフェル
「借りっぱなし何だから少しは返させて欲しいものなんだけどね。ありがとう」 困ったように笑って
GM
ということで
フェル
「クリスに男って凄く似合わないですね…」
GM
会話がよくなったら
ライカ
「かっこいい……わねえ」クリス
GM
おわりましゅ
ライカ
ほい
クリスティナ
「さ、いこうか。さっさと休みたい――なんだそなたら、その目は」
フレイヤ
――リデル。リデル、少し移動するよ」 と、眠気まなこのリデルをやさしく起こして、つれていきましょう
レイフェル
はぁい
フレイヤ
「わ、クリスさんのお相手は、どんな人でしょうね……」
ティーヴァ
「クリスティナ様のお相手、ですか。少々、興味がありますね」
クリスティナ
うぇーい
ライカ
「いやまあ……なんだろう。クリスちゃんモテるのはまあわかるんだけど……クリスちゃんに相応しい男っているのかなあって」
「え、ティーヴァ。そういう色恋沙汰興味あるんだ……」
リデル
「……んん……あと100ふん……」 寝ぼけたままフレイヤに釣れられていきました。
ライカ
「はっ」
クリスティナ
「生憎と未だ影も見えんのだがな……」 どうしてかのう。ぼやきながら部屋を率先して出ていこう。プロさんの後に続くよ
フレイヤ
「うーん、具体的……」
ライカ
「……フレイヤちゃんとカイさんの進展具合とか……」
レイフェル
「いやー…中々」 クリスに続いて退場
フェル
「あ、似合いそうなの一人くらいは心当たりがいますよ。アイゲンオルグって言うんですけど」
ライカ
「でも最近、前にアネ助につつかれるのよねえ……何でかしら」
と、疑問符を浮かべつつ
前にはいらないわ
フェル
https://sw.tale.blue/p/?world/npc/human#e89c7b6d
GM
ダ ー ク ト ロ ー ル
レイフェル
ダークトロール
ライカ
ダ ー ク ト ロ ー ル
クリスティナ
やだいけめん。
ライカ
やったな
クリスティナ
ビジュアル犯罪的にならない?
フレイヤ
ビジュアルはともかく性質はあいそう
GM
ドワーフ同士でも犯罪的だよ
では
OKになったら
クリスティナ
わかる
GM
おわるわよ
クリスティナ
あ、私は出たのでOKです
ライカ
へい
レイフェル
OK-
フェル
Okです
ライカ
大悪魔の血晶盤が今なら無料で!?
フレイヤ
「ちょ、ちょっとまってください、どうしてそこでカイさんの事がでてくるんですか――」 と慌てた声がとおざかっていく
GM
フレイヤ様がおけまるそうならいきます
フレイヤ
おけまるです
クリスティナ
ななな、なんと!(楽天
GM
おけまるになったっぽい
では
 
 
GM
黄昏の娘と呼ばれていた少女リデルの謎が紐解かれていくと同時に、深まっていく。
それでも、君たちは今日大きな一歩を踏み出した。
定められた運命を越えて、明日へと向かうために、星辰の道標は星々の道を指し示す――
 
 



解体

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Anatomische Tabellen ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

の輪の章 了


GM
違うわこれ
前のやつw
レイフェル
oh
ライカ
wwww
フェル
ww
GM
つい横で開いて情報を見てたせいで
目についたこれをコピペしちゃった
フレイヤ
たれちゃーん!
GM
あとでけしてもらお
クリスティナ
(シュレッダー



星辰の道標 了

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ホシノシルベ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


GM
こっちが本物!
まあある意味タイトル的にはこれも運命の輪の章だけど
ということで
お疲れ様でした。
レイフェル
お疲れ様でした
GM
リザルト出すぽよ
レイフェル
お願いしまーす
フレイヤ
おつかれさまでした!
フェル
お疲れ様でした
なんと私は+150経験点…
クリスティナ
おつかれさまでしたぁ!!
ライカ
おつうう
私はなんと
+0点!!!!!!!!!
レイフェル
大変だったね。。。>フェルちゃん
クリスティナ
私はファンブル2回も弾いておきながらてきにも味方にも助けられて+なしです
15D6 → 51[2,5,6,4,3,2,4,2,4,3,1,5,3,6,1] = 51
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2020/09/13_0「#941 星辰の道標」経験:1,150 報酬:12,000G 名誉:51
ライカ
名誉うめえ(ないよ
GM
カンストのライカ殿は消耗品分のみ補填しておいてください。
オーバーした分は知りません!!!
ライカ
12000G分補充して
いいのかしら
GM
消費したもので
かつ12000Gまで、ね
ライカ
うん
OKOK
GM
自由にかえるわけじゃないよ
クリスティナ
そろそろ何か色んなログを読まないと脳がおいつかなくなってきたぜ
フレイヤ
おいしい目をいっぱい見せてもらってありがたし……
GM
大丈夫
ライカ
まあといっても、魔晶石だ
大悪魔は
GM
今回のログ読んでおけば
ライカ
自動補充でいいわね?
GM
これからはついていける>クリス
フレイヤ
ヒロイン?ひーろー?させてくれてありがとうございました!
クリスティナ
なるほどな?
GM
アリゼ!!!!>フレイヤ
フレイヤ
アリゼはPLがおわーってなった
GM
つきみちゃんと苗にアトランティスにふれる切欠を造りたかった
フレイヤ
ロール的に水をさしたくなかったから叫んだだけですませたけどw
ライカ
GM
GM
えへへ
ライカ
お前
天才か???
フレイヤ
裏ではほええええええってなっていました
GM
どういう名前にしようかなって思った時に
ライカ
12000G
ちょうど
GM
アリゼが思いついた時は
ライカ
魔晶石10点×6で
GM
きたなって思ってました
ライカ
補充完了だわ
クリスティナ
アトランティス絡みのログはタグで拾えば探せるかのう(よぼよぼ
GM
君20点割ってなかった???????
ライカ
????
GM
えーと
一応
レイフェル
あれ、6個も使った??
フレイヤ
またいつか使ってあげるからまっていてね、ありぜ……
ライカ
何のことでしょう
GM
古代帝国アトランティスってタグがついてるから
クリスティナ
おけまる。
GM
それを読めば雰囲気は分かるかもしれない
ライカ
20点は実は
ディニス決戦の時に
フェル
よし成長しちゃお。1回
ライカ
かったやつだから
クリスティナ
成長1回。ありまぁす!!
フェル
生命力 or 生命力
ライカ
実質ノーカンだ
GM
おっぱい!?
クリスティナ
あ、いいな……
フェル
問答無用の生命
レイフェル
これでカンスト
GM
ノーカン(8000Gは使ってる)
クリスティナ
生命欲しい。
フェル
フェルはこのナリでおっぱい普通にあるんだよなぁ
フレイヤ
フェルさんと久しぶりに絡めたのもよかったわん
レイフェル
成長はなしです
GM
そして最後にしれっと苗に
隠者のアレをアレしていく
フェル
だいぶいい子になっています
フレイヤ
ふれいやはフェルさんの性癖(?)にまったく気づいていませんが
GM
(^o^)
クリスティナ
筋力 or 知力
レイフェル
おまえさぁ って
クリスティナ
ン゛ッ
GM
筋力じゃん
フェル
まあ気付かせないように振る舞っていますので…
レイフェル
心当たりが1人しか居ないんだからァって叫んだよ
クリスティナ
筋力じゃのう
ライカ
私はプレカードを手に入れた
やったあ
プラカード
GM
^v^>一人しか心当たりいない
フェル
あ、フェル生命30だ…
フレイヤ
あれ、わたし1ゾロあったっけな……
検索しよう
GM
しろ
フレイヤ
ていうかログの要領がやばいんですが
クリスティナ
まだ絶妙にカンストじゃない。
GM
アレが隠者の持ち主だと分かると
レイフェル
フレイヤは1回だけ
クリスティナ
まだ1回普通に出れる!!
GM
蕪穢のアルカディアの印象も
レイフェル
薙ぎ払いで1ゾロ出してた気がする
GM
ちょっと変わるんだ
レイフェル
そうなんだよ
おまえふざけんなよ
フレイヤ
あ、一回だしてますね抵抗で
レイフェル
って本当に今グッチャグッチャにされてる
GM
ぐっちゃぐっちゃ
レイフェル
抵抗だった
ライカ
なんかあったけ、アルカディア(レーヴィア思考
GM
表向きは
レイフェル
3000点入れたら11レベルにする時エンハも5に出来る よしよし
GM
何も変わらない
ライカ
アルカディアに関しては思考がレーヴィアになってしまう
フレイヤ
あ、あれ? 成長が……ない
GM
成長できないフレイヤ様!?
レイフェル
フランシア視点(対苗)に置いてはだいぶ印象が変わると言うか
クリスティナ
ノx・)
レイフェル
おまえふざけんなよ(2回目
GM
っていうかログ容量やばいな(2回目
クリスティナ
ヨシ、成長も終わったし一旦抜けてよう
GM
うん
ラウンジにかえろう
クリスティナ
うむ。
レイフェル
よし。GMありがとうございました
GM
吟遊にお付き合いありがとう!!
クリスティナ
おつかれさまでした!!
ありがとー!
レイフェル
皆さんお疲れ様でしたー
ではまた
フレイヤ
昨日からおつかれさまでした
!SYSTEM
レイフェルが退室しました
!SYSTEM
クリスティナが退室しました
ライカ
とりあえず出ておいて
フレイヤ
またよろしくお願いしまーーす
ライカ
補充尾は後からやろう
おつー
フェル
お疲れ様でした
!SYSTEM
フレイヤが退室しました
!SYSTEM
ライカが退室しました
フェル
GMありがとー
!SYSTEM
フェルが退室しました
GM
では〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%24.9%512.2%12.4%512.2%717.1%717.1%819.5%12.4%49.8%12.4%41回7.41
クリスティナ
27.7%13.8%27.7%311.5%519.2%415.4%311.5%27.7%13.8%13.8%27.7%26回6.73
フェル
35.9%59.8%35.9%713.7%815.7%611.8%35.9%35.9%815.7%47.8%12.0%51回6.76
フレイヤ
23.9%12.0%35.9%35.9%713.7%1325.5%1019.6%12.0%47.8%47.8%35.9%51回7.37
ライカ
25.3%37.9%37.9%410.5%718.4%615.8%37.9%615.8%25.3%12.6%12.6%38回6.58
レイフェル
0.0%25.0%615.0%615.0%512.5%410.0%37.5%410.0%37.5%512.5%25.0%40回7.17

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背景
BGM