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幽冥異郷 鬼ヶ島:入定編

20200910_1

!SYSTEM
GM犬猫が入室しました
!SYSTEM
リュエルが入室しました
!SYSTEM
バドゥが入室しました
バドゥ
HP: MP: 防護:
HP:58/58 MP:33/33 防護:9
!SYSTEM
オディールが入室しました
オディール
HP:40/40 MP:18/18 防護:3
!SYSTEM
アルモニカが入室しました
アルモニカ
GMPを1330入れたので、1回成長するね。
えいえい。
器用度 or 精神力
器用度かな~
GM犬猫
114514
バドゥ
なんかえらい首が痛いな……寝違えたかしら
GM犬猫
首老いてけ
オディール
誤字…?
アルモニカ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-063
こんな漢字で。
バドゥ
首老いた
GM犬猫
立派になって。。。
リュエル
ふう
んにゃぴ
お風呂いってくるね
バドゥ
いてら
リュエル
HP: MP: 防護:
リュエル
HP:37/37 [+37/+37]
GM犬猫
いってらっさい
リュエル
MP:54/54 [+54/+54]
防護:3 [+3]
アルモニカ
HP:43/43 MP:19/19 防護:5
装飾品を専用化してちょっとHPをあげました。
オディール
専用化はちょっと悩みます
アルモニカ
もりもり妖精の武器化しないといけないのに
お金が
全然
タリナイ
オディール
長剣まで取ればきっと、動きやすいとは思うのですが
GM犬猫
金ならありますからな!?
開始は21時だけどざっくり説明的なのを流しておこう
 
 
 
道中、このけらんだむもどきを使用します。 https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
基本、けらんだむと同じですが、イベントダイスは1d10ではなく2d6で行う事、イベントダイスによってナエトルシステムの戦闘が発生することと、「地図作成」「探索」以外にも選択肢があることが大きな違いです。
サブ技能が無い場合は、ナエトルシステム戦闘発生時のダメージを増加させる「警戒」や、それよって生じたダメージなどの回復行動、それらの支援行動に充てることができます。
探索要員と地図作成要員が最低1名ずつ出しつつ、残りのメンバーで役割分担を決めていく形です。
今回はPT平均7レベルなので、難易度は7レベルベースの4人構成で「28」、規模は「21」でやってみたいと思います。
【1ターン目】難易度:28 進行度:0/21 地図:
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【1ターン目】難易度:28 進行度:0/21 地図:
 
リュエル
もも
アルモニカ
ももも
GM犬猫
もももも
バドゥ
ももももも
オディール
やりませんよ
GM犬猫
文字数で参加してしまっている
オディール
はっ
アルモニカ
ドジっ子オディール
オディール
そんなものではありません
GM犬猫
これは神の声は届けられませんねぇ
オディール
……
アルモニカ
神様の声が聞こえなくてもオディールはオディールだから大丈夫
オディール
……(ふい
リュエル
ふう
 
 
アルモニカ
よろしくお願いします(魔物知識判定
オディール
よろしくお願いします
リュエル
よろしくおねがいします(探索
GM犬猫
よろしくお願いします。
バドゥ
よろしくお願いします。
先日のことだ。蛇頭海に浮かぶ鉱山都市ホリスと、リアン島の前線基地ディオニアを結ぶ航路の合間に、霧に覆われた奇妙な海域が現れた。
その海域付近で怪魚に遭遇したという報告を受けて、海域の調査が行われた。
https://sw.tale.blue/tmp/wannya/Sg8slT.png
場所は個の左上の白い渦巻の海域
依頼を受けた冒険者達は、キャラック船レディラック号に乗って霧の海へと向かい、15mもある怪魚と遭遇し、これを仕留めた。
霧を抜けた先で冒険者が見たものは、見渡す限り曇天の下、荒波の向こうに浮かぶ巨大な島の姿だった。
リアン島に匹敵するかそれ以上の大きさに見えるその島は、明らかに蛇頭海に存在するものではない。
霧の領域はどこか別の場所に繋がっている。そう結論付けられ、調査は一時中断、船は霧の中を引き返して蛇頭海へと戻った。
今回、集められた君達はこの追加の調査に加わることを依頼されている。
調査船レディラック号へ乗り込むべく、君達はジョナスへと向かった。
 
 
【港湾都市ジョナス】
GM犬猫
波止場に停泊しているレディラック号に向かう前に、まず、船長らと対面すべく港に面した建物へとやってきました。
リュエル
「あー……」と、暑いのか小型魔動機(ハンド型扇風機)を自分の顔に当てながら。ついついやってしまうのか、このように気の抜けた声をだしているのは、み空色の髪をした、さわやかな印象を与える少女だ。
GM犬猫
天候は快晴、潮騒とかもめの声を聞きながら白塗りのレンガ建ての建物の前にいる。
なんでも、以前の探索の際、仕留めた怪魚の腹の中から一人の少年をすくい出すことに成功したという。
バドゥ
「……」相変わらずのしかめっ面である。
リュエル
「んー」
アルモニカ
「んー……潮風が気持ちいい」 かもめたちの声と一緒に流れて来る風を両手を広げて浴びながら、目を閉じて心地よさそうにしているのは金色のショートカットが眩しい少女。
オディール
「──此処ですね」 黒い髪を後ろで纏めた、上は半袖の改造神官服にホットパンツ、ロングブーツにサバトンを身に着けた少女は建物を見上げた
GM犬猫
彼の存在こそが、件の島に人が住む証拠と目されており、その回復を待って今回の探索に同行してもらうという目論見のようだ。
リュエル
「あ、ここだっけ」と、おディールの言葉に
アルモニカ
髪はカチューシャで抑えていて、武装は一部のみが金属製で比較的軽装。腰や腿には剣帯を身に着け、二振りの剣を佩いている。
リュエル
「白いなーっておもってた」
アルモニカ
「うん、ここのはずだね」
リュエル
「うん」
バドゥ
「……つまりなんだ。わざわざ子供を一人預かりに寄り道させられたのか」
オディール
「建物内部に熱を籠もらせない工夫だそうですね……行きましょう」
リュエル
「んー」
「わからん」
オディール
「それも仕事ですから」>バドゥ
バドゥ
餓鬼とか呼びそうで呼ばないワカメ頭である。
リュエル
>バドゥ
アルモニカ
「そうそう。建物の中が高温にならないようにって工夫みたいだね」
リュエル
「人類の知恵ってやつ」
>オディアルモニカ
ジャック・ラッセル
入り口の扉が丁度開いた。中から現れたのは白と茶色の頭をした犬顔――コボルドだ。
バドゥ
「ちっ」<オディール 「他にも何かあるというのか」>リュエル
アルモニカ
「材料が手に入りやすい、って理由もあるかもしれないけど」
「あ――こんにちは」
リュエル
「どうだろ」
ジャック・ラッセル
「ひゃ」コボルドは君達を見上げてびっくりしたのか、垂れた耳がぴょんと跳ね
オディール
「……」 不快そうな顔をして
リュエル
「謎が9.9割って感じ]
「あ」
バドゥ
「……」 ぎぬり。>ジャックラッセル
リュエル
「花火くんじゃん」
アルモニカ
「花火くん? リュエルさん、知り合いなんですか?」
リュエル
ジャックのことらしい……
ジャック・ラッセル
「あ、こ、こんにちは、ぼ、冒険者の……!?」なんか睨まれてるよぅ
リュエル
「うん」と、モニカにいって
「前の依頼。実は受けてたんだ」
オディール
「……なるほど」
リュエル
「変な島発見した奴」
アルモニカ
「ちょ、ちょっと……オディールもバドゥさんも、そんな風な目で見ちゃ駄目」
ジャック・ラッセル
「じゃ、ジャック・ラッセルですぅ、レディラック号のこ、航海士でして、はい」
リュエル
多分、ガルバが話していなければ、ここではじめて聞くことになるだろう…
前回の任務担当者である事実を…
オディール
「星の標から来ました。案内してくれますか」
>ジャック
アルモニカ
「ジャックくんだね。私はアルモニカ。よろしくね」
ジャック・ラッセル
なんとうことでしょう…
リュエル
「花火が得意なジャックンだよ」
「今回もよろしくね」
オディール
「花火?」
リュエル
「うん」
ジャック・ラッセル
「ええと、船長は中でお待ちです、あのあの、例の男の子も。ど、どうぞ、こちらへ」
リュエル
「結構やりてだよ」>ジャックくん
ジャック・ラッセル
「えぇ?うぇへへ」てれた>やりて
アルモニカ
「航海士なのに花火……」 うーんと唸りつつ。 「あ、うん、失礼しまーす」
バドゥ
「……ふん」 育ちのせいかどうもコボルドを見下す癖がついてる。
リュエル
「あ、失礼しまーす」
オディール
「失礼します」
リュエル
「うん」
オディール
貴方も五十歩百歩の存在ですけどね>バドゥ
リュエル
「航海もできるし、花火もできる」
「二足の草鞋ってやつ」
「かっこいいよね」>モニカに
バドゥ
流石にアレと一緒くたにしようというのなら、血で贖わせるぞ。>オディール
アルモニカ
「航海士は格好いいっていうのはわかるけど花火は……うーん、かっこいいっていうよりはきれいとかな気がする」
リュエル
「あー」
「ごめん、モニモニそうだわ」
「花火は奇麗だね」
「採用」
ファルケ
小奇麗な建物の中、応接室へと案内される。待っていたのは20代後半とみられるリカントの女性。彼女がレディラック号の船長だ。
「やぁ、冒険者(アドベンチャラーズ)、よく来てくれたね」
オディール
「……」
バドゥ
「……」
リュエル
「あ、船長さんじゃん」
アルモニカ
「お待たせしました。〈星の標〉の冒険者、到着です」
リュエル
「到着です」
オディール
「初めまして。オディールと言います」 礼儀正しく名乗って
バドゥ
「……バドゥだ」
アルモニカ
「私はアルモニカって言います。よろしくお願いしますね、船長さん」
バドゥ
あくまで不愛想
アルモニカ
2人とは対象的に人好きのする笑顔を浮かべて挨拶しました。
少年
「……」 そして、もう一人。日に焼けた浅黒い肌に黒髪に赤い瞳の少年だ。年の頃は12,3といったところか、覗く手足はそれなりに鍛えられている。入ってきた君達を仏頂面で睨むように見ている。
リュエル
「あー、リュエルです。改めてよろしくお願いしますね」と、一応。知ってるだろうけど。
「あ」
「えーっと、なんだっけ」
アルモニカ
「彼が話にあった……?」
リュエル
「オグンがいってたアレ……」何か思い出しそう
オディール
「あれ?」
リュエルに胡乱な視線を向けて
ファルケ
「アタシはファルケ、レディラック号の船長さ。そっちの嬢ちゃん(リュエル)はこないだぶりだね。あたしのこと覚えてるかい? で、こいつが……」と隣に座る少年に目を向け
リュエル
「なんだっけ、ドラエモンみたいに、呼んでたんだ」
「ドザエモン?」
「ふふ、忘れたわ」
オディール
「……そうですか」 触れないでおこう
リュエル
「ばっちり」と、覚えてるかい? にファルケ
アルモニカ
「それ水死体のことですから……」 生きてる、生きてる。
少年
「……誰が土佐衛門だ、俺は溺れたりなんかしてねぇ」
リュエル
「あ、喋った」
と、モニカと少年の突っ込みを受けて
バドゥ
「……」 相変わらず何考えてるのか分からん奴だとリュエルに呆れてる
オディール
「……それで、彼を同行させるという話ですが」 ファルケの方に
アルモニカ
「すっごく大きな魚に食べられかけちゃってたんだっけ……。大変だったね」
少年
「お前、アカゾナエを狩った奴だって、本当か?」 リュエルに向かって挑むように
リュエル
「アカゾナエ?」
オディール
「その島という場所が、どの様な場所かは聞き出せたのでしょうか」
ファルケ
「あー、アカゾナエってぇのはどうもこないだのデカい魚のことみたいさね」
リュエル
「あー」
「でかい魚?」
「うん、なんか2回倒した」
バドゥ
「2回?」
リュエル
「そうそう」
ファルケ
「確かに赤っぽくて鎧みたいな鱗だったね。でもってバカでかい、本当にデカかったよ。レディラック号の半分くらいさ」船は30m級だ
リュエル
「なんか、一回襲ってきたから、返り討ちにしたら生き返ったから」
「2回倒した」
オディール
「………」 話題がそれているようだし、少し息をついて 話の流れを見守った
リュエル
「海の生命力を感じる敵だったよ」>バドゥ
アルモニカ
「あかぞなえ……変わった名前がついてるんだね」
バドゥ
「生き返った……?」なんだそれ。
ファルケ
「やたらとしぶとくてねぇ、あんなのがゾロゾロいるとしたら、おいそれと調査になんて乗り出せないだろぉ?」
リュエル
「うん、長いしアカちゃんって呼ぼう」
「で、そのアカちゃんは確かに倒したよ」少年に
少年
「アカゾナエは馬喰魚のヌシだ、あんなのが何匹もいてたまるかよ…」
アルモニカ
「ぞろぞろ居たら、とてもじゃないけど一隻二隻じゃあ無理ですね……」
バドゥ
「その略称はどうなんだ……」しかしアカゾナエ。あまり聞かん単語だな。何語であろうか。@たぶん魔神語
少年
「親父に代わりに俺が狩るはずだったのに……」少し恨めし気な目を向け>リュエル
リュエル
「あー、そうなんだ」
「んじゃ、次は一緒に狩る?」
「あー」
「もういないんだっけか」
「難しいね」
ファルケ
「頭に銛が刺さってたろ、あいつを打ち込んだのがこいつの親父さんだったみたいだね」
リュエル
「ああ、あれか」
オディール
「──、それで、そろそろ本題に入って頂けますか船長」
リュエル
フォルブランニルが戦略として使った銛のことを思い出しながら
ファルケ
「ああ、悪いね。目標の島……オニガシマってぇらしんだけどね、波は荒いし岩礁だらけだし、潮目もわかりゃしないってことでどうしたもんかと思ってたんだが」
アルモニカ
「オニガシマ……」 そっちもアカゾナエに負けず劣らず変わった名前だ。
リュエル
「ゴツゴツ島じゃなかったんだ。ふーん、オニガシマっていうんだ」
バドゥ
「目標の名前は知れてるのか」
ファルケ
「ああ、この坊主……いい加減、名前を教えてくんないかねぇ?」
オディール
「名前すら聞き出せていないのですか」
リュエル
「そうだね」
「このままだと私が名前つけちゃいそう」
「んー」
少年
「ネコマタとイヌオニなんかには教えてやらねぇ……まぁ、あんたになら、いいか」ファルケとジャックラッセルを睨みつつ、リュエルの方に向き直り
リュエル
と、少年を観察している
アルモニカ
「いやいや、あだ名ならともかく名前を勝手に付けちゃ駄目だから」
リュエル
「あ、教えてくれるんだ」
ファルケ
「なんかやたらと警戒?されちまってねぇ」
リュエル
「名付け親作戦。だめかー」と、モニカに残念そうに
シロウ
「シロウ。オウマのシロウ。漁師だ」
アルモニカ
「ネコマタにイヌオニ……君の居た所では、リカントやコボルドがそう呼ばれてるの?」
リュエル
「シロウくん」
「漁師」
アルモニカ
「シロウくん、だね。私はアルモニカ。長かったらモニカって呼んでくれていいから」
オディール
「……だいぶ異なった文化圏のようですね」
リュエル
「あ、私。リュエルだよ。よろしく」
オディール
「オディールです」
シロウ
「あるもに、か? りゅ、りゅえろ? おでいる……変な名前だな…」
バドゥ
「……確かに聞かんな。……いや、そういえば……」
リュエル
「あー、言いにくい?」
「そこのあんたか、お前でいいよ」
ファルケ
「アタシはファルケだよ、そっちはジャックラッセル」
シロウ
「うるさい、ネコマタ」
アルモニカ
――思い出した。シュラっていう所の名前の響きに似てるんだ」
オディール
「シュラ、ですか」
リュエル
「それで反応できるくらいの柔軟さは用意してある」と、涼しげな表情で
「シュラ。なんかほししべで話題になってるね」
シロウ
「シュラ? シュラのモノノフがここにも居るのかっ?」
アルモニカ
「うん、そういう名前の奈落の魔域があって、中には変わった文化を持つ人たちが住んでるんだって」
バドゥ
「……」 この子供に名乗る意味はあるのかどうかを考えたが、まぁ保留でいいか。
リュエル
「あ、しってるんだ」
「シロウくん、博識じゃん」
「ふふ」
「負けたわ」
アルモニカ
「も、もののふ? はわからないけど……シュラから来た人は居るっていう話だよ」
バドゥ
「……似た響きの名前を持つ冒険者が、確かに宿に複数いるな」
オディール
「もののふ…」
シロウ
「有名だぞ、豪傑揃いで不死身の戦士だ。流れで村に来たのを見たことがある」こーんなにでっけぇんだと背伸びして
バドゥ
もののふって言われるとヨシュアが浮かぶんだが、あいつがシュラ出身なのかはよく分からん。
シロウ
3mくらいありませんかねそれ
リュエル
「つよそう」
オディール
「それはオーガ種の狂戦士では…?」
バドゥ
シュラにだったらいてもおかしくない気がしてしまった。<3m
アルモニカ
「えっと、リルドラケンか……そうじゃなければ蛮族かなにかじゃない……?」
リュエル
「オーガーバーサーカー?」
「あー」
ファルケ
「まぁ、こんな感じでね、いろいろと話がかみ合わないのさ。船医(エルフ)も警戒されちまってるし」
リュエル
と、以前闘った記憶を手繰り寄せ「なるほど、特徴はあうかも」
アルモニカ
ファルケの言葉になるほどと頷きつつ、 「シロウくんは、あの霧の中の島から来たの?」
シロウ
「オニガシマか? アカゾナエを仕留めに舟で乗り出したとき、霧は出てたぞ」
アルモニカ
「そうそう、そのオニガシマ」
リュエル
「あー、霧って頻繁に出るんだ」
うん、そのオニガシマ」
シロウ
「此処は何処なんだ? 海は変な臭いがするし、見たことも無い連中が見たことも無い恰好をしてる。そこのネコマタが俺を化かそうとしてるんじゃないのか?」
アルモニカ
「じゃあ、シロウくんはオニガシマの漁師で、漁に出たけどトラブルに遭って、霧の外に出てきちゃったってことで間違いなさそうなんだね」
バドゥ
「……話が進んでるんだか進んでないんだか分らんぞ」
リュエル
「すごい」
ファルケ
「だからネコマタじゃないって言ってるだろうに」
リュエル
と、モニカに
アルモニカ
「うーん……何処かって言われると、霧の外の世界としか現時点だと言えないの」
オディール
「……此処はイルスファール王国の港湾都市、ジョナス」
リュエル
「この前の任務参加していないのに、私より事態を把握している」
「やるじゃん」>めっちゃ驚いてる。目を丸くして
オディール
「そんなに進んでませんよ」>バドゥ
アルモニカ
「オディール――この子が言った通り、そういう名前の国の街のひとつで、私たちは今からそのオニガシマの方の調査に行きたい、って思って集まってるところ」
シロウ
「そうだ、アカゾナエに呑まれちまって、気付いたら此処に居た。いるすふあうるなんて聞いたことがない」
アルモニカ
「上手く行けば、君をオニガシマに送り届けることも出来るはずだから」
シロウ
「俺は島に帰って親父の跡目を継がなきゃ行けないんだ……」
リュエル
「あー」
バドゥ
「だろうな」<オディール
アルモニカ
「うん、お父さんたちも心配してるだろうし、ちゃんと帰らなきゃね」
リュエル
「帰るの目的なら。うん、モニモニの言う通り、私たちもオニガシマに行く予定なんだ」
シロウ
「親父はアカゾナエに呑まれて死んだ」哀しそうな表情ではない、そういうものだと受け入れている様子だ
オディール
「跡目を継ぐと言っていたのですから、そうでしょうね」 淡々と返して
バドゥ
「……というか、それはもう継いでるんじゃないのか」
リュエル
「そっか」「んじゃ、戻らないとね」
アルモニカ
「……あ、と……そっか、ごめんね。無神経なこと言って」
シロウ
「馬喰魚を狩れないようじゃ一人前のオウマ漁師とは言えねぇし…」>バドゥ
オディール
「オウマの漁師というものがどういうものかは分かりませんが、」
バドゥ
「そういう意味か……フン、なら再戦を挑む必要があるな」
オディール
「我々と同行すれば、少なくとも帰る機会があります」
アルモニカ
「オウマ? それは君が居た集落の名前とか?」
リュエル
「えっと……、オウマ・シロウって最初にいってたような」
オディール
「貴方は、その対価として島の情報と航路を示してくださればいいです」
リュエル
「あれ、でも集落なのかな」
「ふふっ」
「わからん」
シロウ
「馬喰魚に馬を呑まれたもののふが、取り返すために魚を追っかけて住み着いたのがオウマだ」
オディール
そういうことでしょう、と船長を見て
シロウ
追馬の村
アルモニカ
「あ、どうなんだろう。家の名前なのか、集落の名前なのか」
バドゥ
「土地の名前が士族の名前にもなっているんだろう」 そういう種族はそこそこいそうだ。
氏族だな
リュエル
「うん、謎が多い」といっていいるうちに、シロウの解説がはいった
「へー」
「私もサークレット一族つくりたい」
シロウ
「俺達は代々、馬喰魚と戦ってきた漁師だ。オニ達にだって一目を置かれているんだぞ」えっへん
アルモニカ
「航路かぁ。此処まで出てきたのは不測の事故だったみたいだし、わかるといいけど……。」
バドゥ
「オニ……?」
リュエル
「近場までいけば、何かわかるかも」
オディール
「島周辺は岩礁が多いという話でしたが」
バドゥ
「バルバロスの事か?」
リュエル
「ほら、漁師の直感ってあるらしいよ」
アルモニカ
「オニ……オーガのこと?」
オディール
「彼は船でそこから出てきたわけです」
ファルケ
「満潮時を狙うしかないと思ってるんだけどね、空模様がアレすぎて、それさえも見極めがつかなかったからね」
オディール
「であれば、避けるすべは知っていると思うのですが」
リュエル
「うん」
「めちゃやばな天気だった」
アルモニカ
「近くまでたどり着ければ、ね。そこまでいけるかどうかも今はまだ分からないから」
リュエル
「そうだね」
シロウ
「おうが? オニはオニだ。シュラもラセツもヤシャも……一応、そこのイヌオニもな」
ジャック・ラッセル
「えぇ…」一応…
アルモニカ
「すごい……聞き慣れない単語がどんどん出てくる……!」
オディール
「……」 唾棄すべき言葉だということは分かった
リュエル
「なんかいろいろいるっぽい」
バドゥ
「……」 しばし黙考。    「おい、試みに問うが」
ファルケ
「蛮族の事をどうもそう呼んでるんじゃないかって睨んでるんだけどね、じゃあネコマタって何さ」
シロウ
「なんだ」
バドゥ
異貌。   「俺のようなものは、なんと呼ぶのだ?」>シロウ
オディール
「……」 明らかに冷えた視線をバドゥに向けて
アルモニカ
「わっ」 いきなり異貌したバドゥに驚いた。
リュエル
「そっか、バドゥ賢い」
バドゥ
視線は気づいた上で華麗にスルーしてくれるわ。
シロウ
「!? おまえ、ヤシャだったのか……!?」ガタッと席を立つ。表情は嫌悪や恐怖で名は無く、むしろ憧れに近い
リュエル
「擦り合わせだね」
「そっか。ナイトメアが夜叉なんだ」
バドゥ
「ヤシャか。ふむ……」 異貌をまた隠そう。
リュエル
「ふふっ、じゃあ、私もやってみるか」
アルモニカ
「ヤシャっていうのは、ナイトメアのことなんだ……」 ふむふむ、メモっておこう。
「えっ」
リュエル
「はじけろー」とかいって、魔晶石5点を投げて
シロウ
「なんでタダビトの振りなんかしてるんだ? こいつらはあんたの家来なのか?」>バドゥ
リュエル
ためしにウィリちゃんくらいよんでみよう。サモンフェアリーⅡだ
バドゥ
「……島には蛮族がいる可能性が高そうだな」 シロウの様子を見つつ。 「……何? どういう意味だ」<シロウ
リュエル
えい
2D6 → 12[6,6] +10 = 22
オディール
「…そんな事あるはずないでしょう」 硬い声で
アルモニカ
すごい。
シロウ
すごい
リュエル
興味津々すぎてくさ
オディール
<家来
リュエル
MP:44/54 [-10]
アルモニカ
「ええっと……オニガシマだと、ヤシャは地位が高い人が多いの?」
ウィリ
『ふふ、呼んでくれたのかな。やだ、ちょっと穢れっぽいけど』とかいってるけど
リュエル
「しろうくん。これなーんだ」
とかいって、妖精を示して
シロウ
「ヤシャは大体成り上がってるもんだろ。違うのか?」
リュエル
「成り上がり夜叉か」
ウィリ
『ねぇ、私何で呼ばれたのかしら。踊っていいの』
バドゥ
「……この辺では違うな」
アルモニカ
「ううん……こっちだと逆かな。ナイトメア――ヤシャで高い地位にいるっていう人は、そんなに多くないよ」
リュエル
『わからん』
シロウ
「な、なんだそりゃ、アヤカシか?」
アルモニカ
「アヤカシ」
リュエル
「なるほど、あやかしだってさ」
オディール
「まあイルスファールの国主はナイトメアですが…」
バドゥ
「特例中の特例だがな」<国王
ウィリ
『──あ、そろそろ時間じゃない。今度はまともなことで呼んでね。あ、それと魔力ごちそうさま』と、ウィンクして消えた
アルモニカ
「うん、でも王様はかなりの例外だし」
バドゥ
さて、一つ一つ聞いてると時間が凄そうなので
リュエル
「うん、おつかれー」
シロウ
「タダビトより強いし、賢いし、長生きだ。えらくなるのも当たり前だろ」
オディール
「……それで、」
バドゥ
ドレイクやトロールについてもいるのか、扱いはどうなのかを聞いておこう。
アルモニカ
「長生きだって聞いたことはあるけど」 他2つはどうだろう。
「って、このままだと話が進まないね。続きは船の中で聞こう」
リュエル
「うん」
オディール
「結局どうしたいのか言って頂けませんか船長。貴方が文字通り舵取りをしてくださらないと此方が困ります」
リュエル
「おおー」
「うまい」>おディールの舵取りに
ファルケ
「ああ、そうだね。今回の目的は上陸ルートの確保だよ」
「岩礁地帯の手前まで船で乗り付けて、そこから岸までは――歩きで行ってもらおうと思ってる」
リュエル
「シロウくんも連れていく感じでいいんだよね?」
「あ」
ファルケ
「そう、さっきのかわいこちゃん(ウィリ)らの手を借りてね」
リュエル
「来る?」しろうくん
「任せて」
ファルケ
そう言って首から下げた妖精使いの宝石を見せた。
リュエル
「あ」
アルモニカ
「なるほど……妖精魔法も駆使すれば、確かにいけるかもしれませんね」
バドゥ
「なるほどな」
オディール
「……今同意が必要なことではないでしょう」 まさか同意を取ってないとは言うまい
リュエル
「ふふ、仕事ないわ」と、ファルケの宝石を見て
ファルケ
「あんたは温存しておきな。足はこっちで用意するさ」
オディール
<来る?
アルモニカ
「そもそもシロウくんをちゃんと帰してあげるのも目的のひとつじゃないの?」
バドゥ
「ここに残っている理由は無さそうだ。問題あるまい」
リュエル
「どうなんだろ。シロウくんからきちんと聞いておきたいかな」
シロウ
「当たり前だろ、俺は帰るんだ。その為なら手は貸すさ、ネコマタにだってな」
リュエル
「ほら、あれ。コンセンサスっていうんだっけ」
「やるじゃん」
ファルケ
ネコマタ呼びには肩を竦め
リュエル
「んじゃ準備しないとね」
アルモニカ
「だったら――うん、私からひとつ」
オディール
「であれば、問題ありません」 何処から来て彼が誰かなんて依頼と殆ど関わりがない
アルモニカ
「オニガシマだとどうなのかは知らないけど、みんな君が帰る手助けをしてくれるんだから、失礼な言い方は駄目だよ」
シロウ
「む……」
「わかった…俺も手伝うから、手伝ってくれ……ふぁ、ふぁろけ」
リュエル
「ファルケさんだよ。あ──」
アルモニカ
「ふふっ」 その様子に思わず笑って。 「どうですか、船長さん」
リュエル
「船長」
ファルケ
「ファルケだって言ってんだろ、どうせなら船長と呼びな」
リュエル
「こっちのが呼びやすいんじゃない?」
ファルケ
「上々だね、ナイスコミュニケーションってやつさ。男の扱いが上手いねぇ嬢ちゃん」>モニカ
アルモニカ
「そ、その言い方は止めてください」
リュエル
「よい女ってやつだ」
「うらやま」
オディール
「……」 小さく息をついて
ファルケ
「さあ、ジャック・ラッセル!出港準備は出来てるだろうね! 野郎どものケツを蹴り上げてきな!」
バドゥ
「……フン」 くだらん。
ジャック・ラッセル
「ふぁ、ふぁい!」
リュエル
「よーし」
「買い物してくるわ」
オディール
「……先行き不安ですね」
リュエル
「すぐ戻る」
アルモニカ
「そう? 私はすっごくわくわくしてるけど」
リュエル
「うん」
シロウ
「船…船か…あのデカい船が動くんだな……」窓の外に目を向け、停泊した船を眺めた
リュエル
「ドキがムネムネって感じだよね」もにもに
バドゥ
「……警戒は怠らないようにしておけ」
アルモニカ
「うん。もしオニガシマに辿り着けたら、見たことのないものがいっぱい見れるかもしれないんだもん」
バドゥ
島にも、シロウにも
オディール
「前向きなのは良いことです」
アルモニカ
「それはもちろん」 ぐっと胸の前で拳を握ってやる気アピールした。>バドゥ
オディール
「……」 オニとオニガシマ、か
リュエル
「褒められた」お前じゃない
ファルケ
「航路を確立したら、ツアーでも組んでやろうかねぇ? ウチの新しい商売になるかもしれないさね」
オディール
「それはお好きに。私達は仕事をするだけです」
>ファルケ
アルモニカ
「オニガシマの人たちにも受け入れて貰えるといいですね」
オディール
「時間まで待機しています。では」
リュエル
オディールの愛称を考えて1時間がたって
おもいつかなかった
アルモニカ
かわいそう
GM犬猫
オディさん
リュエル
「りょ」
オディール
ええ とっても難しいんですよ
可愛くするの
リュエル
でぃるるん
バドゥ
「……」 やる気アピールに目を細めつつ 「……人族領だとは思わん方がいいぞ」 暗い眼差しで、それだけ言った。
アルモニカ
「あ、じゃあ一緒に買い物いこう、オディール。色んな屋台が出てたみたいだから、回ってみたいの」
オディール
「……これから仕事ですよモニカ」
冷たかった表情に困った様子を浮かべて
バドゥ
「俺も時間まで装備を確認する」 そういって席を立とう。
アルモニカ
「でも、シロウくんが普通に暮らしてるってことは蛮族領ってわけでもないと思いますけど」 >バドゥ
ファルケ
「水と食料の積み込みがあるからね、あんたらには時間はあるさ」
アルモニカ
「これから仕事だから、だよ。やる気のチャージ!」
リュエル
「やる気のチャージ」
ファルケ
「そら、ジャック・ラッセル、あんたは休みなしだよ!とっとと行きな」
オディール
でぃるでぃる
アルモニカ
るんるん
バドゥ
「……人間も、家畜の扱いは様々だとう」>アルモニカ
オディール
「……分かりました」 
バドゥ
だろう
リュエル
「いいね。それじゃ、モニモニ。ルンルン、バドゥくん。後でね」
ジャック・ラッセル
「は、はいぃー」わちゃくちゃと書類をかき集めて波止場へ向かった
バドゥ
おディっさん
リュエル
「私、失われた魔晶石を取り戻してくるから」
アルモニカ
「……そういう言い方、シロウくんに失礼ですよ」
リュエル
ルイルイとルンルンが生まれてしまった
オディール
「る、ルンルン…」
リュエル
パンダかな?
アルモニカ
「え、あ、はい、いってらっしゃい」 何のために500ガメルも使ったんだろう……
オディール
リュエル
あやかしというワードを手に入れたんだぞ
?????
アルモニカ
「ルンルン」 繰り返して、オディールを見た。
GM犬猫
さて、そうして準備を整えて、君達はレディラック号に乗り込み、件の海域へと向かう。
オディール
「……」 ちょっと照れた
「…先に行きます」
バドゥ
「ただの例えだ。……事実でもあるがな」
リュエル
準備は、失われた魔晶石5点が
アルモニカ
(あ、照れてる)
リュエル
10点になって
補充されました
アルモニカ
すごい
リュエル
???
オディール
すごい
バドゥ
金額的に四倍になってるぞ。
リュエル
チェック:✔
アルモニカ
チェック:✔
オディール
チェック:✔
GM犬猫
行きの航海は至って順調だった。空は晴れ、海原を爽やかな風が吹き渡る。絶好のクルーズとさえ言えた。
バドゥ
念のため月光の魔符+2を一枚買ってくる。
それでOKだ。
チェック:✔
GM犬猫
以前の探索で航路を確立していたので障害にあたることなく、霧の立ち込める海域へとやってきた。
遠めに見える霧の領域は、風が吹いているのにその場から流れる事無く留まっているのが不気味だった。
アルモニカ
「ここまでは順調そのものだったけど――……ううん、この天候で、ずっと霧が留まったままっていうのも不思議だね」
オディール
「……」 ダノス海を思い出す。同じ内海だからだろうか、潮風も、少しにてる気がする
ファルケ
「はん、錨をおろしてるわけでもないってのに、よくまぁ留まってるもんだよ」
リュエル
「うん」
オディール
そしてああした霧……数々の戦士を呑み込んでいった亡霊海域にも似ている気がする
リュエル
「いかにもって感じだよね」
ジャック・ラッセル
「方位、緯度経度、間違いないです、この前のまんまですよぅ」
シロウ
「……俺が船出した時に見たのと似てるな」甲板で霧の海域を見つめ
オディール
「ずっと変化がないということは、自然の霧ではありえないということですね」
リュエル
「シロウくんさ」
バドゥ
「霧か……気分のいいものではないな」
アルモニカ
「うん。天候とかで発生してるものじゃないと思う。……だったらなんだろう、魔法かなにか……?」
ファルケ
「さあ、突入するよ。なぁに、このレディラックはきっちり行って帰ってきたさ。この船はツイてるからね」
アルモニカ
「はい、船長たちの腕を信じてます」
リュエル
「オニガシマってキリランド──あ……えっと──」と、ふと、フィオリエナやモーラなどにそれじゃ分からんと言われたような気がして
「えっと。オニガシマって、頻繁に霧が出たりするの?」
バドゥ
ちょっとトイレに
シロウ
「きりらんど? なんだそりゃ  霧はあんまり見ないな、明け方くらいだ。波も風も強いからモヤはすぐ晴れる」
アルモニカ
いってらっしゃい
アルモニカ
「じゃあこの霧はオニガシマ由来ってわけでもないのかな」
オディール
「……かもしれませんね」
リュエル
「かもね」
シロウ
「あん時は、それがキジン様のおみちびきって奴だと思って船を出した」
リュエル
「なんか、境界ができてしまった説が濃厚になってきた」
シロウ
「そしたらアカゾナエには遭えた。負けて食われたのは俺が弱かったからだ」
リュエル
オニガシマってキリランドって、売れないキャッチコピーでありそう
アルモニカ
「キジン様っていうのは、ええっと、オニガシマで信仰されてる神様とかかな」
リュエル
「多分そうなんじゃないかな」
オディール
「キジン…」
シロウ
「そうだ」
リュエル
「ただ、私たちが信仰する神様の別名かもしれないし……もしかしたら、土着信かも……あっ」
「シロウくん。こんなんみたことある?」
バドゥ
戻り
シロウ
「?」
アルモニカ
おかえり
オディール
おかえりなさい
リュエル
と、キルヒアの聖印を取り出して「あ、形。こんなんじゃないけど、キジン様の周りにこんなマークあるかなーって」
シロウ
「なんだそれ、なにかのまじないか?」
リュエル
「あー、ないんだ」
「ううん、ちょっと私たちのお守りみたいなもの」
「気にしないで」
と、しまった
シロウ
「おう」
バドゥ
「……聖印を知らんのか?」 妙な反応だ。
オディール
「まあ、神聖魔法をもたらさないものを信仰することもありますから」
異端ですけどね
アルモニカ
「信仰があるなら、聖印くらいはありそうだけど……」
「うーん、でもこっちとは文化もだいぶ違いそうだし」
リュエル
「うん、それでちょっと気になって聞いてみたけど」
「謎は深まるばかりであった」
「霧も深まるばかりであった」
「ふふ、いい感じ」
シロウ
「キジン様は強くなれっていうんだ。祈ってる暇があったら鍛えろってな」
バドゥ
「上手くないぞ」
リュエル
「だめかー」
シロウ
「そんなもん握ったって強くはなれないだろ」
アルモニカ
「ちょっとダルクレムっぽい感じ……?」
バドゥ
「……ダルクレム信仰か?」 素朴な感想
オディール
「グレンダールも似た信仰ではありますね」
シロウ
「だろくらむ?? ぐれんだうる??」
リュエル
「うん」
アルモニカ
「うん、グレンダール様も方向性としてはそうだね」
「えーっと、こっちで言うキジン様の代わりみたいな」
リュエル
「あー」
と、突然絵を描き始めた。聖印の絵だ。グレンダールとダルクレムの聖印の絵を……
バドゥ
「グレンダールか……」 それも比較的蛮族に信者のいる神だ。
リュエル
リュエルはかけるのだろうか
うおおおおおおおおお
GM犬猫
さて、甲板で異文化交流を進めつつ、船は白い霧の中へと進んでいく。
リュエル
かけました
2D6 → 5[1,4] +9 = 14
へたくそでは?
「──あ」
「忘れたわ」
アルモニカ
リュエル
と、とりあえず書いてみて、シロウには見せたということにしておこう
GM犬猫
霧は徐々に濃くなり、白い闇のようだ。羅針盤は霧の領域に入ったあたりからぐるぐるとと回っている。
シロウ
よくわかんねぇ落書きだなぁって顔をした
リュエル
;;;
ツバキお姉様なら
かけたかもしれない
アルモニカ
「……うう、方向が分からなくなってきたかも」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
【和風BGM】和楽器とオーケストラと合唱による和風バトルBGM『龍神 -Ryujin- by niconi commons』(著作権フリー音楽)55%
アルモニカ
ツバキおねえさま!?
オディール
「……」
バドゥ
「……もはや霧というか、煙のようだな」
リュエル
器用度のすげー女のツバキお姉様!?
「ん、でも」
GM犬猫
そして、舳先の向こう、霧が徐々に薄くなっていくと――
リュエル
「こんな感じだったし……あ」
オディール
黒白の子がにこにこしてました
リュエル
ヒエッ
はよかえってこい
アルモニカ
耳を引っ張ってつれてきます
GM犬猫
景色は霧に入る前から一変した。青い空は何処にもない。暗雲が立ち込め、波は高く、そして、船の前方には――
https://sw.tale.blue/tmp/wannya/Ny7UrE.png
リュエル
気合が入ったMAPだ
オディール
ガチマップだ
アルモニカ
オニマップだ
リュエル
「見えてきたね」
「うん」
「ゴツゴツ島」
GM犬猫
左上の白い四角が一辺徒歩一日と思いねい
バドゥ
FFも忘れて書いてたとか言ってたしな
リュエル
「改め、オニガシマだね」
オディール
「──、」 晴天の奇蹟が使えたらならば
アルモニカ
「あれが――」 思わず身を乗り出すように、舳先の方角を見て。
オディール
と空を見上げて
バドゥ
「大分凹凸の激しい島だな……」
リュエル
「あ」
GM犬猫
大きな島だ。左右を見渡してもずっと陸地が続いている。
リュエル
「お祈りしておくか」
「今日も元気に頑張ろう」とかいって、お祈り? をささげた
インスピをMCC5点から 軽減でMCC2点になる
行使
2D6 → 10[4,6] +13 = 23
アルモニカ
「大分広いね……。あの海域にこんなに大きい島があれば目立つはずなのに――まさか、島ごと流れてきたの?」
GM犬猫
特徴的なのはひときわ高い山の存在だ。二つの頂があり、中腹から噴煙と炎を上げているのが見える
オディール
「その場合、海流に影響が出るはずです……これは」
リュエル
何もなければ毎日インスピします。行使は振ります
シロウ
「あぁ……フシのお山だ…島だ…帰って来たんだ…」
リュエル
「うん」
「よかったじゃん」
オディール
「……魔域というものでは」
リュエル
「アイルビーバックっていうらしいよ」
ファルケ
「いんや、ざっと見た限り、あの島はリアン島と同じかそれ以上あるよ。蛇頭海にこんなのが収まる場所は流石にないさ」
アルモニカ
「……確かに。霧に入るまでと天気も違いすぎるし、まるで別世界だもんね」
リュエル
「うん」
「ちょい、わくわくするよね」
バドゥ
「あの霧が、入り口だとでも……?」 「あとリュエルは変な言い方を教えるな」
アルモニカ
「でも、魔域に入ったっていう感じはなかったけど――
リュエル
「関心意欲態度が深まる」
「え、変な言い方?」
「なんかいったかな?」
ジャック・ラッセル
「進路、南南東に…あっ、羅針盤が」
リュエル
「あ、羅針盤くん、いっちゃったか」
「よいしょ」
GM犬猫
霧の領域を完全に抜けたあたりで羅針盤が正常に働くようになったようだ
リュエル
やったあ
バドゥ
「……いや、いい。俺が悪かった」 ツッコミ癖がつきつつある自分に嫌になってきた。>リュエル
ファルケ
「なるほどね、境界を抜けたってわけか」
リュエル
「?」
「なんかごめん」バドゥに誤った
謝った
オディール
「……境界…」
アルモニカ
「境界、ですか。……うーん、ほんとに異世界感。わくわくしてきたかも」
ファルケ
「シロウ、あすこに見える岩礁の間を抜けた先の潮流はどうなってるんだい? ジャック・ラッセルにも教えてやんな」
リュエル
「んー、なんか見えるかな」と、望遠鏡をのぞいてみてみて
「あ、モニモニも使う?」
アルモニカ
「いいんですか?」
リュエル
と、一通り眺めたら、モニカに最近買ったおニューの望遠鏡渡そう
「いいよ」
「シェアは大事」
シロウ
「お、おう…」 航路について船長らと話を始めた
アルモニカ
「それじゃあ、使わせてもらいますね。ありがとうございます」
オディール
「……」 戻ることは出来るのだろうか
アルモニカ
望遠鏡でオニガシマの各所を見つつ、無意識に表情を目まぐるしく変化させていた。
リュエル
1000ガメルの望遠鏡って
すごいよね
GM犬猫
望遠鏡をのぞいてみると、正面の陸地はあのひときわ高い山の手前に岩肌がのぞいた山脈が南北に渡っているのが見える
リュエル
「うん」
「じゃんじゃん、観察しちゃおう」
バドゥ
お宝じゃん
GM犬猫
南の方に目を向けるとややせり出した半島が見え、その先の海の色が少し変わっているように見える。
アルモニカ
た、たかすぎる
GM犬猫
僅かに赤味を帯びている。
リュエル
実はちゃんとエピックトレジャリーにあるんだよな
5倍倍率!!!
アルモニカ
「……ふむふむ」 望遠鏡を覗き込み、紙とペンを取り出すと見える範囲でざっと地図を描き始めた。
それなりに賢い地図作製。
2D6 → 7[1,6] +8 = 15
GM犬猫
あと、鬼ヶ島海域に入ってからだけれど、風や潮の匂いが蛇頭海とは違う。
アルモニカ
ほどほど。
リュエル
ほどほど
GM犬猫
どことなく鉄錆めいた匂いだ
リュエル
「あ、私も手伝うわ」危険な地図作成
GM犬猫
君があの地図の作成者だったのか…
リュエル
もにもにと協力するんだぞ。リュエル。わかったか!?
2D6 → 2[1,1] +8 = 10
GM犬猫
それから、バドゥ
リュエル
wwwwwwwwww
アルモニカ
リュエル……
GM犬猫
境界を超えた(羅針盤が回復した)頃から、なにやら力がみなぎっているのを感じる。
オディール
すごい
バドゥ
リュエルに激しく持ってかれたが、何だ。
ほほぅ。
アルモニカ
そもそも地図作製ならもっと基準高いのでは?
君スカウト高いよね
GM犬猫
その感覚は、非異貌状態から異貌状態に入った時に物と似ている。
リュエル
あ、作成12でできるじゃん
バドゥ
思わず手をぐーぱーしちゃうぞ。
アルモニカ
あっ……私もですね……
リュエル
でも
1-1なんだよな
;;;;;;
オディール
アルモニカは違いますよね ね
GM犬猫
具体的には。このマップ内で発生させるダメージが常時+1される(異貌とは別に)
アルモニカ
ワタシチカラミナギッタリシナイ
リュエル
すごい
アルモニカ
ミナギッタリシナイケドダメージアガル
リュエル
ワタシチカラミナギッタリシナイ
これ地図作成
モニカに絶対途中で
とめられてそう
GM犬猫
穢れが増えれば力がみなぎるよ(^^
オディール
きっとわくわく力(ぢから)ですね
リュエル
>私
オディール
分かりましたモニカ きっとそうです
アルモニカ
増やすつもりはないもん。
わくわくぢからだね
リュエル
わくわくさんじゃん
バドゥ
オディールがぽんこつに。<わくわく力
ファルケ
「さて、待たせたね。お待ちかねの冒険の時間だよ」
バドゥ
それはそうと胃が痛くなるコンビだな……!<オディモニ
アルモニカ
「はい、待ってました!」
オディール
「では、対応します」
リュエル
「よーし」
「じゃんじゃんいっちゃおう」
「私も地図作ってみたから、参考にしていいよ」
ファルケ
「レディラックで近づけるのはどうもこの辺までみたいだ」と、急場でこしらえら地図の、矢印上、岩礁帯を少し超えたあたりを示し
オディール
「……これを見て進めるのですか?」 ちょっと困った顔をした>リュエル
リュエル
「え?」
オディール
リュエルにしかわからない地図だから1ゾロなんだ
リュエル
そうだな……
アルモニカ
「リュエルさん……うん……これはちょっと、前衛的すぎるかな……」
ファルケ
「こっから水上歩行で歩きで行ってもらう。例のオオマグロウとかいうのに出くわしたら小舟じゃ持たないからね」
リュエル
「あー……」
「そっか。うん、わかった。じゃあこれはしまっておくね」
「近所のお姉さんに売りつけておく」
アルモニカ
「いやいや、それも駄目ですから」
バドゥ
「……何かの暗号図式か……?」 見るだけ見たのだろう
オディール
「……」 売れるんでしょうか
バドゥ
「やめろ。詐欺だ」
アルモニカ
「地形はなんとなく把握出来ましたし、いつでもいけます」 >船長
オディール
数学者の走り書きみたいな感じの
一般人じゃ見ても分からない奴ですね
ファルケ
「うーん、リュエル嬢ちゃんの海図じゃ流石に無理だが、あんたはいい線いってるね? どうだい、ウチの子にならないかい?」>モニモニ
リュエル
100000年あとに価値がでるかもしれない
「あ、ヘッドハンティングだ」
ファルケ
「ジャック・ラッセルを連れて行かせようかと思ったけど、あんたが居りゃ問題なさそうだ」
ジャック・ラッセル
「お、おかしらぁ…」
アルモニカ
「えぇっ……!? お誘いは嬉しいですけど、私はまだ冒険者になったばっかりなので、まだしばらくはこっちを続けたいんです」
リュエル
あ、そういや到着までに1日以上たってるんかな。これ >GM
ジョナス~
GM犬猫
ジョナスからは一日以上たってるから安心して!
リュエル
OK
10MPを取り戻しておく
ファルケ
「はは、駄目元ってやつさ。海岸線近くの岩礁の場所を特に詳しく頼むよ」
リュエル
MP:54/54 [+10]
「よーし」
ファルケ
「潮目の境に躓かないように気を付けな。あと、フカにもね!」 こうなるよ、とズボンの片足の裾を持ち上げてみせた。 義足だった。
リュエル
「私も気合チャージしたし、頑張るか」
アルモニカ
「はい。地図ももっと描き込んで持ち帰りますね」
「……わ……」
「き、気をつけます」
オディール
「問題ありません」
バドゥ
「望むところだ」 いい加減動かないと身体が鈍る
ファルケ
「さあ、それじゃあ行くよ……」 ファルケが水の妖精を呼び出し、君達に水上歩行の魔法をかけた。時間を延長してかけられたものだ。
リュエル
えらい
バドゥ
そういや戻る時どうすんだと一瞬思ったが
ファルケ
海原を駆けて戻ってくるのに十分なほどに
バドゥ
リュエルに頼めばいいのか
リュエル
ふふ
任せて
バドゥ
戻ってくるのに十分だったわ。
ファルケ
リュエルが居れば不測の事態があって時間がかかってもさらに安心だよ
アルモニカ
「よし、それじゃあみんな、張り切っていこう!」
リュエル
うん私は1ゾロなんて出したことないから
泥船に乗った気分でいいよ
「おー」
オディール
「はい」
バドゥ
駄目じゃねぇか。<泥船
!SYSTEM
ラウンドをリセット by リュエル
ラウンド: 0
GM犬猫
Light Party  シャキーン
バドゥ
「とっとと済ますぞ。霧が晴れたら面倒だ」 戻れん。
アルモニカ
シャキーン
バドゥ
シャキーン
アルモニカ
だましが撃てない忍者です……
リュエル
忍者 モンク 暗黒か???
オディール
バドゥさんのPLにも通じるようになりましたね
リュエル
私はなんだ……
リュエル
うむ
バドゥ
もう俺はレベルレなんていかねぇぞ。。 そも行く必要なんてなかったんだ。。
GM犬猫
君達は妖精の力を受けて、荒れ狂う海の上に降り立った。
アルモニカ
レベルレはサブジョブでいけばいいんだ
リュエル
うむ
バドゥ
Full Partyでも通じるぞ。アライアンスレイドだけは勘弁な!!
リュエル
なんかリュエル学者っていうと、頭がふっとーしそうになるから、はじゅつしにしておこう
GM犬猫
足の下には深い水底が見える。だが、そこへと沈むことはない。今は海面こそが大地だ。
オディール
はじゅつし
バドゥ
行きたくない(切実
オディール
ストーリーに関わるのはクリタワくらいだから大丈夫
GM犬猫
鳴動する大地の上を駆け抜ける事は容易ではないだろう。
バドゥ
ともえじゅつしって読んでた
アルモニカ
「おお……わくわくするのとどきどきするのとちょっと怖いので不思議な気分」
アルモニカ
はじゅつしです
バドゥ
「足場としては当たり前だが不安定だな……とっとと岸まで行くぞ」
リュエル
「うん」
オディール
「……行きましょう」
GM犬猫
時折、水の中を矢のようなスピードで走る何かが見える。魚影だろう。
アルモニカ
「うん、なるべく時間を掛けずにいこう」
オディール
波間に足を取られないように駆け出して
バドゥ
しょっちゅうギルド前通るんやけどな
リュエル
「そうだね」
バドゥ
フリガナ無いから(無能
アルモニカ
わかる
GM犬猫
深さのほどは分からないが、中にはとても大きなものも見て取れる。それらに警戒しながら進む必要があるだろう。
GM犬猫
はじゅちゅし
リュエル
わかる
アルモニカ
ほうかごのまじゅちゅし
GM犬猫
 
さあ、1ターン目の行動宣言をお願いします。
リュエル
大時化を大時代って呼んでた人がいたエピソードすき(モニカにしか多分通じない
バドゥ
てゆうかリュエルは召喚術士でもいいのでは?(今さら
アルモニカ
私は基本地図作製かなあ。
リュエル
零式しかないしな…
確かに
オディール
探索ですね
リュエル
探索かなあ
オディール
ただリュエルさんがいらっしゃるので
GM犬猫
各自、「探索」「地図」「警戒」「回復」「護衛」「支援」から選ぶことになります。
アルモニカ
リヴァイアサンリヴァイアサン
リュエル
ヴォンヴォン
リュエル
眼鏡&サックで基準は14だね
GM犬猫
探索や地図を複数名用意すると確実性が上がるし
バドゥ
護衛か警戒か支援だな
GM犬猫
強い人を支援すると最大値が上げやすい
リュエル
「よーし、出番だ」
と、リュックの紐明けて
オディール
リュエルさんを支援しましょう。バドゥさんは警戒をどうぞ
GM犬猫
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c%EF%BC%89%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
リュエル
『あ、小言いったら、だめだよ』
バドゥ
分かった。では警戒で。
リュエル
『今日はワクワクムネムネの日だから』
アルモニカ
「地図は私に任せて。帰るまでにはばっちりなのを作っておくから」
オディール
「ええ、頼みますモニカ」
リュック
『くぅん』
リュエル
「うん、任せた」
アルモニカ
というわけでー
オディール
「リュエルさん、私から離れないように」
リュエル
「じゃあ、ルンルン一緒に先進んでいこう」
「おっけー」
シロウ
シロウくんはひとまずお留守番です
オディール
「‥その呼び方はどうなのですか」
アルモニカ
ちーずー。まあ1ゾロか6ゾロ出ない限り結果変わんないんですけどね
2D6 → 6[4,2] +8 = 14
リュエル
「あ、だめだった?」
バドゥ
安全な経路を確保してからだな。<シロウ
オディール
「……好きにしてください」
!SYSTEM
トピックを変更 by アルモニカ
【1ターン目】難易度:28 進行度:0/21 地図:+2
リュエル
「おっけー」
では、おディールの支援うけて
!SYSTEM
トピックを変更 by アルモニカ
【1ターン目】難易度:28 進行度:0/21 地図:+2
リュエル
振るか
いいか、オディールと協力して動くんだぞ!リュエル!探索!
2D6 → 5[1,4] +14+2 = 21
ありがとうオディール(大台のった
GM犬猫
揺れ動く海面を進みながら、アルモニカは船上から見た景色との違いを見極め、地図を修正する。岩礁の位置も忘れずに書き込んでいく事だろう
リュエル
21/4 = 5.25
オディール
支援が功を奏しましたね
GM犬猫
リュエルはリュックの小言を聞きつつ集中して探索する。オディールの警護があってのものだ。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【1ターン目】難易度:28 進行度:6/21 地図:+2
アルモニカ
「近くで見ると此処はこんな風になってたんだ……。あそこは潮の流れが思い切り変わっちゃってるから、通らない方がいいかな」
GM犬猫
さあ、イベントダイスは2d6だ。五十音順で行こうか
アルモニカ
出席番号1番!
リュエル
「あ、ありがとう」と、オディールが警戒してくれていることにお礼をいいつつ
アルモニカ
了解、わぬんだむ!
2D6 → 9[4,5] = 9
GM犬猫
アルモニカ君!
リュエル
はい、アルモニカさん!
アルモニカ
きしゅう
GM犬猫
9 奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。
リュエル
28×4=
アルモニカ
28*4 = 112
リュエル
112ね
GM犬猫
先を急ぐ君達、大きく盛り上がった波の中、鮫の背びれをみかけた。
アルモニカ
私はねー、ひとりで多分30~35くらい削れる感じ。
GM犬猫
その波を踏み越えて行けば近道ではあるだろう。だが、襲われる危険性は高い
オディール
同じくらいですね
リュエル
最悪フォース5倍できる 軽減あるからMP15消費か
は!
魔晶石10点「わいをかったやろ?」
GM犬猫
先手を打って攻撃を加えれば追い散らかす事は可能なようだ。
リュエル
魔晶石くん、だめよ! こんなところで!
バドゥ
似たようなものだな
リュエル
ということで、みんなみてから動こう
アルモニカ
「みんな、あれを見て」
リュエル
「鮫だ」
HP:112/112 MP: 防護:
アルモニカ
「地形からして、あそこをまっすぐ行けば結構近道になると思う」
オディール
「──、なるほど。であれば」
リュエル
「突破する。いいよ、任せて」
オディール
聖印を弾いて 「突破しましょう」
アルモニカ
「うん、分かった!」
GM犬猫
鬼ヶ島産の鮫はなんというか凶悪な面構えをしている。角でも生えていればモンスターと行っても過言ではない
リュエル
シーマン!?
バドゥ
「いいだろう」異貌だ。
GM犬猫
だが、君達は臆することなく、その障害を退けんと武器を手にする
アルモニカ
よーしじゃあ私からいこう。
リュエル
うむ
最後いくわね
アルモニカ
「私が切り込むね。続いて!」
グラディウスとマンゴーシュを装備してー
自分にクリティカルレイBを。
GM犬猫
バドゥは物理・魔法ダメージアップを忘れずにね(+1)
アルモニカ
私は;;;
バドゥ
おっと、ありがとう。
GM犬猫
穢れを ふやそう!
リュエル
アルモニィ
バドゥ
アルモニカもナイトメアだぞ(一応
アルモニカ
穢れ
あのひとと同じ値だよ?
バドゥ
俺もさっき知ったが
リュエル
そうよ
オディール
私は知りません
知りません
GM犬猫
あ、人間だとなぜかおもってた
アルモニカ
誰にも言ってません。
実は人間じゃない
GM犬猫
ならモニィも何故かみなぎるよ
バドゥ
分かる。
リュエル
ちょっとヤンデレっぽい言い方だったからぞくっときた(あの人と同じ値だよ?
アルモニカ
やったあ
リュエル
ありがとう
GM犬猫
なんでか元気だなぁ!!
リュエル
やったあ
アルモニカ
わくわくぢから
オディール
そうです
リュエル
わくわくぢから
オディール
穢れパワーなんてはずが
バドゥ
こんな明るいナイトメアは知らん……(バイアを見ないふり
オディール
ないですよね ね
アルモニカ
「行くよ――」 手にした50cm程の剣から炎を噴き上がらせながら、鮫の群れへと突っ込んでいく。
オディール
わくわくぢからです
アルモニカ
右のグラディウス!
2D6 → 9[5,4] +12-2 = 19
リュエル
カッスン……うっ
アルモニカ
わくわくぢから!
威力14 C値8 → 4[2+4=6>7] +14+1 = 19
逆でいいのに。
本命のマンゴーシュ!
2D6 → 7[4,3] +11-2 = 16
リュエル
つれえ
HP:93/112 [-19]
アルモニカ
全オニガシマが泣いたマンゴーシュ!
威力6 C値9 → 4[5+4=9:クリティカル!] + 1[2+2=4] +13+1 = 19
リュエル
「──ん、早いね」
これは泣いたわ
アルモニカ
ノルマは削りました。
オディール
続きます
バドゥ
いくがいい
アルモニカ
「オディール、バドゥさん、お願い!」
オディール
通常攻撃を2回です
GM犬猫
波の中を泳いでいた鮫たちは近付いてきた君達に気付いたのか、牙をむいて向かってきた。それを躱して炎をまとった剣で応戦する
アルモニカ
私はいまのうちにおてあらい
オディール
「──はい」 黒い翼を展開して
姿勢を保持しながら飛びかかってくる鮫に蹴りを加える
リュエル
「あ、翼」
オディール
命中判定
2D6 → 4[2,2] +12 = 16
GM犬猫
水上での戦いは未経験だろうが、あちらも水面を駆ける獲物と戦った経験など無い。つまり条件は互角だ
オディール
ダメージ
威力30 C値11 → 9[3+6=9] +14 = 23
バドゥ
いてら。
HP:74/112 [-19]
HP:51/112 [-23]
オディール
「──ふっ!」 サマーソルト
2D6 → 5[4,1] +12 = 17
リュエル
やるねえ
オディール
ダメージ
威力30 C値11 → 4[1+4=5] +14 = 18
GM犬猫
それならば、歴戦の冒険者たる君達が後れを取ることなどあろうはずもなく
リュエル
「──うん。二人ともよい感じだ」
HP:33/112 [-18]
リュエル
「いいね」
GM犬猫
水面を割って飛び出してきた鮫が鼻面を蹴飛ばされ、海面に打ち上げられる
アルモニカ
オディールががんばってた
オディール
頑張りました
バドゥ
「……これなら消耗無しで行けるか? ……」ちらとリュエ吉見て
「(確実に行くか)」 マルチアクション宣言
リュエル
「んー」
GM犬猫
そうして傷ついた鮫に無傷の鮫が喰らいついていくのが見える。
バドゥ
あ、異貌は済だ。まずはクレイモア両手持ちを一閃!
オディール
そしてバドゥのヴァルキリー遭遇率がまた上がる
リュエル
「残ったら残っただし、バドゥくん、好きなようにやっちゃって」
バドゥ
2D6 → 5[3,2] +11 = 16
威力46 C値10 → 7[1+4=5] +15+1+1 = 24
オディール
クリレイS効果が乗ってないですね
GM犬猫
いつしか、魚群対君達という戦いはみつどもえ、よつもどえの乱戦へと変わっていく
リュエル
といいつつ、気弾を撃つ用意はしておく
GM犬猫
ああ、警戒で上がってるなら出目+2だね
バドゥ
ああ
護衛のつもりでいたわ。。
アルモニカ
Sだから+3だね
オディール
Sランク相当では+3では
GM犬猫
そうだわ
オディール
3上がって27ですね
バドゥ
威力46 → 13[10] = 13
HP:6/112 [-27]
リュエル
うむ
バドゥ
ちげぇ
+3で御願いします
で、エネルギーボルト。
行使
2D6 → 2[1,1] +7 = 9
アルモニカ
あっ
バドゥ
……
GM犬猫
おや
アルモニカ
ちからがみなぎりすぎた
リュエル
あっ
バドゥ
悪運……は、温存でいいかな……?
アルモニカ
まあ
リュエルにまかせても大丈夫でしょう
リュエル
「──あっ」
GM犬猫
バドゥはいつもと違う感触に違和感を覚えたのかもしれない
オディール
リュエルさんがいますしね
リュエル
「よーし、仕事できたわ」
一応2倍拡大しておくね
もしかしたら片方が泥船になるかもしれない
GM犬猫
溢れ出る力の故か、制御を誤ってしまう
バドゥ
「ぬ」 普段なら息を吐くように紡げる術式が、想定していない力の流入で暴走、瓦解した。
アルモニカ
わかる
リュエル
「うん、これくらいなら、落とせそう──いくよ」
というわけで
バドゥ
「くそ……すまん、後は頼む」
リュエル
MCC5点から フォースを2倍拡大
「おっけー
対象は鮫×2
MP:53/54 [-1]
バドゥ
MP:28/33 [-5]
リュエル
行使
2D6 → 11[5,6] +13 = 24
くそつよこうしで
バドゥ
やる気がわくわく
アルモニカ
「調子が良さそうだったけど――」 そのせいで逆にだろうかと、ちらりとバドゥを見て。
つよい
リュエル
「──一つ目っと」
威力10 C値10 → 4[3+5=8] +13 = 17
「もどってこーい」一応2つ目だして
威力10 C値10 → 5[4+5=9] +13 = 18
うむ
GM犬猫
鮫の群れを不可視の衝撃が襲う。それを受けて、君達が想定以上の難敵とみたか、共食いを辞めて散り散りに逃げていった
HP:-29/112 [-35]
!SYSTEM
ユニット「鮫」を削除 by GM犬猫
リュエル
「うん」
「近道いけそうだね
バドゥ
[
オディール
「ええ、進みましょう」
アルモニカ
「さっすが!」
「うん、今のうちにいこう」
リュエル
「褒めて褒めて」
GM犬猫
鮫の群れを片付けると丁度波もやや穏やかになり、進みやすくなったようだ。
リュエル
「わくわくぢからが湧いてくる」
という感じで進みましょう
GM犬猫
1d6を振って進行度を増加させるのです
バドゥ
「……どうにも、妙な場所だ」マナの集まり方が良過ぎる
アルモニカ
わくわく進行度!
1D6 → 1
わくわく……
リュエル
わくわく!?
オディール
わくわく。。。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【1ターン目】難易度:28 進行度:7/21 地図:+2
バドゥ
しわしわ。。
リュエル
役割は変わらずでよさそうね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【2ターン目】難易度:28 進行度:7/21 地図:+2
アルモニカ
うん
バドゥ
うむ。
オディール
はい
リュエル
じゃあ、ルンルンパワーで
アルモニカ
汚名返上、わくわく地図!
2D6 → 6[3,3] +8 = 14
リュエル
探索だ
オディール
支援です
リュエル
ルンルン探索!
2D6 → 6[4,2] +14+2+2 = 24
アルモニカ
ファンブルかクリティカル以外結果が変わらない虚無のゲームの始まりだ。
バドゥ
今度こそ警戒だ。
リュエル
くっ
GM犬猫
強いけど惜しい
バドゥ
虚無いが、まぁ確実に進みはする。
リュエル
1たりない…
バドゥ
惜しいな
リュエル
護衛?(バドゥ
アルモニカ
おしい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【2ターン目】難易度:28 進行度:13/21 地図:+2
リュエル
出席番号2番!
GM犬猫
海岸線が見えてきた。岩場ばかりが目立つが、その一角、砂浜が見える
オディール
はい
バドゥ
クリレイSは警戒だ。>リュエル
リュエル
OK
>バドドゥン
GM犬猫
水底を覗いてみれば水深はそこそこあり、キャラックはともかく揚陸艇で乗り込むには問題ないであろう
バドゥ
なんだそのダンスミュージックみたいなのは<バドドゥン
オディール
「あの辺りであれば、上陸はしやすそうですね」
リュエル
「うん」
「とりあえず陸地に出れるのは収穫だね」
アルモニカ
「うん」
リュエル
バドドゥーンってつよそう
オディール
ではイベントダイス行きます
アルモニカ
がんばれ
リュエル
いけオディール!
オディール
 いきます、わぬんだむ!
2D6 → 6[2,4] = 6
GM犬猫
障害 何らかの障害により進行を妨げられます。
「冒険者技能+能力値B」を使用し、目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
リュエル
きたわね
GM犬猫
代表者一人ね
リュエル
ボーナスは5だな
バドゥ
これは代表者か
ふむ
オディール
ボーナスは4ですね
アルモニカ
私も4
バドゥ
ボーナスは4だ
アルモニカ
レベルもリュエルが高いし
リュエル安定だね
リュエル
うむ
アルモニカ
高いっけ?
リュエル
でも実はみんなと
7レベルで
アルモニカ
同じだった
リュエル
同じなのは内緒だよ
???
まあ14目標でさいあくわれるから私行くね
いんすぴもあるわ…
GM犬猫
と、その時だ。踏み出そうとした海面の流れが急激に変わる。
リュエル
冒険者知力!
2D6 → 4[3,1] +5+7 = 16
うむ
「ん」
「流れ変わったな」
GM犬猫
潮流の変化を見落として踏み込んでいたら、転倒してあらぬ方へと流されていたところだ
アルモニカ
「わっ……す、すごい急な流れの変化」
リュエル
「ちょっとだけ、回り道しよっか」
オディール
「……分かりました」
リュエル
「急がば回れを体現していこう」
「くるくるくる」
GM犬猫
リュエルは抜け目なくその変化を読み取って、浜へと向かう潮の流れを見つけることに成功する
リュエル
というわけで1d6だったわね
GM犬猫
6を出したら怖いくらいの速度で進むぞ
オディール
では
いきます
1D6 → 4
リュエル
どうぞ
オディール
4でした
アルモニカ
かしこい
リュエル
やるわね
バドゥ
いいわね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【2ターン目】難易度:28 進行度:17/21 地図:+2
リュエル
よーし
ここはあれね。私が泥船するかもしれないから、オディールと手分けするか
GM犬猫
足を踏み入れた潮流は、君達を載せて魔法のように浜辺へと誘う
リュエル
よほどじゃなければ大丈夫だと思うけど
バドゥ
ちょっとダリューンとかそっち方面っぽいな。
オディール
4だから13以上であればいいわけですね
リュエル
ああ…
アルモニカ
だね
リュエル
うむ
アルモニカ
私はいつもどおり
地図
オディール
殿下呼んでこないと
リュエル
では振ろう
アルモニカ
偶にはすごい地図を描きたい!!
2D6 → 4[3,1] +8 = 12
オディール
セコムが作動しない
バドゥ
警戒を続行する
アルモニカ
まだチャージしてる
リュエル
今回はボーナスなしで
GM犬猫
足を動かさずともぐんぐんと近付いてくる陸地。鬼ヶ島の景色が良く見える。樹木は少なく、砂浜の向こうに荒れ地が見える。
リュエル
探索!
2D6 → 7[4,3] +14+2 = 23
オディール
では探索に回ります
2d6+6+"
2D6 → 3[2,1] +6+2 = 11
悪い目を使っておきました
リュエル
えらい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
【2ターン目】難易度:28 進行度:23/21 地図:+2
バドゥ
そういや最後の二巻ちゃんと読んでないな
オディール
アルスラーン戦記は
バドゥ
よしよし
オディール
第一部で終わりです
リュエル
うむ
GM犬猫
そして、君達はついに波打ち際を踏み越えて、鬼ヶ島の大地へ足を踏み入れたのだった。
バドゥ
気持ちは分かる
GM犬猫
さあ、最後のイベントを、出席番号3番
バドゥくん
バドゥ
俺か
2D6 → 4[2,2] = 4
リュエル
うむ
GM犬猫
4 罠 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
リュエル
11目標の罠解除か
アルモニカ
どうみてもリュエル
オディール
リュエルならゾロチェックですね
リュエル
私の番だな
バドゥ
頼んだ
リュエル
私の番だね(軌跡風
じゃあいくよ
罠解除だよ。ちゃんとスカウトツールはあるよ
2D6 → 7[3,4] +9 = 16
よし
GM犬猫
砂浜に埋もれていた壊れた銛を踏んづけないですんだとかそのレベルの罠(?)です
リュエル
「あ」
「銛ランドだ」
「うん」
バドゥ
砂浜に無数の錆びた武器が埋まってるんじゃないの??
リュエル
「結構埋まってたりするから、気を付けて」
「銛」
アルモニカ
「わっとと……気をつけていかないと」
GM犬猫
そして、その銛に気付いたからこそ、感じ取ることが出来る
オディール
「分かりました」 銛ランド…
バドゥ
「なんだってそんなものが、こんなに……」舌打ちしながら避けよう
GM犬猫
この砂浜に潜む何者かの存在に――
リュエル
「──うーん……」
「違和感ある」
GM犬猫
目標値17の危険感知判定をどうぞ。ボーナスで+1あり
リュエル
うおおお
リュック
『おい、小娘』
リュエル
『うん』
危険感知
2D6 → 8[3,5] +13+1 = 22
「いるよね、なんか」
オディール
出目10ですね 危険感知です
2D6 → 6[4,2] +6+1 = 13
!SYSTEM
BGMを削除 by GM犬猫
オディール
「居る…、ですか?」
リュエル
「うん」
「で」
「狙われてる」
アルモニカ
「……居るって、なにが?」
剣に手を掛けて、周囲を警戒し始める。
GM犬猫
ぷく、ぷく、と前方の砂浜に小さく泡が立った
バドゥ
「……何処からだ」 盾と剣を構える
リュエル
「あそことか──」
「ああ」
「海流変わったじゃん」
「これ、おびき寄せられたかもね」
GM犬猫
君達が足を止め、警戒を強めた瞬間、砂の中から巨大な何かが姿を現した
オディール
「おびき寄せ……──、まさか」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM犬猫
大神 BGM 作業用 - 妖怪退治 -70%
GM犬猫
鋼鉄のような鈍色の甲殻を持つ、小屋ほどもある巨大な蟹だ。
アルモニカ
「っ……!」
リュエル
「──……蟹だ」
アルモニカ
「お、大きい……」
オディール
「鈍色……」
GM犬猫
極端に肥大化した右腕と、小ぶりな代わりに分厚い殻で鎧われた左腕を持つ左右非対称の姿をしている。
バドゥ
「馬鹿々々しいほどでかいな……船でも千切りそうだぞ」
GM犬猫
海岸線に潜んで満ち潮になって獲物が来るのを待ち構えていたのかもしれない
リュエル
「あー」
「なんか、オニガシマってアレだね」
「全体的にビッグだわ」
オディール
「そういうものでしょうか……」
リュエル
「そういうものかも──でも、動かなきゃやられるね」
バドゥ
「もう少しマシな感想は出てこんのか!」
リュエル
「いつでもいけるよ」
アルモニカ
「島自体もかなり大きそうだしね。って、言ってる場合じゃないや」
リュエル
「え、だめだった?」バドゥ
GM犬猫
巨大蟹は君達を獲物と見定めると猛然と襲い掛かってきた!
オディール
「対応します」 聖印を弾いて
アルモニカ
「あれが居る限り、この辺りを通って安全に上陸出来ない。どうにかしよう」
ここからは通常戦闘です。敵は3部位の1体。
バドゥ
「知れた事。挑んでくる以上は屠るまでよ!」
魔物知識判定は17/20となります
オディール
「──光あれ(フィーアト・ルクス)
アルモニカ
観察鏡まだなのになんてことをするの!!!
リュエル
準備はペネトレイトを自分にMCCを残ってるやつの2点から
かわいそう;;
アルモニカ
私もペネトレイトほしい
リュエル
わけわけする?
+1 +1で
オディール
まあ、リュエルがインスピでとってくれます
アルモニカ
ほしい
リュエル
できません
アルモニカ
自分で抜かなきゃ駄目だもん
バドゥ
準備は……リュエルがいる以上先制は大丈夫だろうが
アルモニカ
「あれだけ大きくても、しっかり狙えばダメージは与えられるはず――
まあ先制はリュエルがよっぽどだね。
バドゥ
大丈夫だな、よし。準備無しだ。あ、使い魔は蛇だ。毒無効じゃなければこっちで足しておく
リュエル
最悪変転でとる
アルモニカ
私もなーし。
オディール
準備はないです
リュエル
私も完了だ
アルモニカ
よしじゃあ
バドゥ
チェック:✔
アルモニカ
魔物知識判定しよっか。
リュエル
うむ
アルモニカ
魔物知識判定!>カニ
2D6 → 7[4,3] +10 = 17
オディール
チェック:✔
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
巨大蟹<><>バドゥ、アルモニカ、オディール、リュエル
リュエル
観察鏡で17/17目標
アルモニカ
うーん1足りなくて割れない。
リュエル
まもちき!
2D6 → 10[4,6] +11+2 = 23
アルモニカ
まあ狩人の目は発動。
リュエル
とってきた
バドゥ
リュエル無双
巨大蟹
https://sw.tale.blue/sheet/?id=wannya-m034
リュエル
お前まさか
巨大蟹
欠片は10個、胴体に3、ハサミに2個ずつ
リュエル
デザートスコー…
アルモニカ
やったあ焼きカニだ
リュエル
ごほっ(リュエルは死んだ
死招き
HP:90/90 MP:25 防護:10
リュエル
炎かあ
右ハサミ
HP:114/114 MP:17 防護:8
バドゥ
穢れ1だと?
オディール
流石オニガシマ
これもまた、起き上がり
左ハサミ
HP:72/72 MP:14 防護:14
リュエル
うむ
右ハサミ
防護:8 [+0]
バドゥ
だがアンデッドでも蛮族でもないのでセイポン等は無意味だな。
リュエル
チェック:✔
とりま先制しとくわ
巨大蟹
起き上がりではなく天然ものです
アルモニカ
うん。
リュエル
先制
2D6 → 8[5,3] +11 = 19
オディール
天然物だった
リュエル
FAもらい
オディール
先制
2D6 → 10[4,6] +8 = 18
バドゥ
さぞ穢れを帯びた肉ばかり食ってきたのだろうよ
オディール
とれました
アルモニカ
えらい
リュエル
「うん、先手は取れそう。だね」ルンルンといいつつ
オディール
「動きが重そうですからね」
バドゥ
よくやった
巨大蟹
巨大な蟹、その形状はシオマネキとよく似ている。
リュエル
これはブレス回避、ブレス器用つむか スプライト呼んでバータフしておくかかなあ
バドゥ
左から壊さねばどうにもならんか。
リュエル
どちらもかけたい相手だ(ブレス回避器用
巨大蟹
獲物と定めた君達に向け、巨大な右腕の鋏をガチガチと鳴らしながら近付いてくる
アルモニカ
FAでブレス器用敏捷かなあ。
リュエル
うん
オディール
幸いパラミスはあります
リュエル
構成的にもそれがいい
パラミスは2ラウンド目から任せるかも(オディール
アルモニカ
鎧貫きが硬い鋏と相性はいいし
リュエル
あ、後ろです
アルモニカ
私も場合によっては最終兵器がある
オディール
前線にいます
アルモニカ
ブレスなら別に前でもよさそうだね。
前で。
バドゥ
前だな
オディール
ウォーターバルーン…(ごくり
リュエル
うむ
オディール
ついに実戦運用が…
リュエル
よし
じゃあ、今日は神官らしくいくわ
バドゥ
蟹、前に出しちゃっていいんだよな、これ。
巨大蟹
水に潜り水泡を吹く相手に何故効いてしまうんだ…
!SYSTEM
トピックを変更 by オディール
巨大蟹vsバドゥ、アルモニカ、オディール<>リュエル
オディール
こうなります
アルモニカ
中に入ってるのは水じゃなくて魔法だからさ……
リュエル
さんくす
んじゃいくか…
バドゥ
ありがとう
リュエル
「──うん」
「今日は神官らしくいこう。妖精はお休みの日、だね」
「よーし。気合チャージ、根性チャージでいくね」
バドゥ
水氷無効が無いのが運の尽きだ
リュエル
というわけでいきます
魔法数拡大数宣言
バドゥ
思わず無意識に清楚チャージって脳内で続けてしまったわ
リュエル
ブレス器用をバドゥ、オディール、アルモニカに3倍拡大
MCC5点から
MP:46/54 [-7]
「──鋭くいこう」と、キルヒアの加護を与え
2D6 → 11[5,6] +13 = 24
「続けていくよ」
FA
魔晶石5点から 先ほどと同じ対象にブレス敏捷
オディール
「多重詠唱……」
リュエル
MP:39/54 [-7]
アルモニカ
ん?
バドゥにも敏捷いるの?
バドゥ
あった方がいいかもしれんな。
リュエル
ybb
バドゥ
回避基準は11+1だ
リュエル
うん、一応
アルモニカ
意外と避ける
(だかっつキャラが回避するイメージがない
バドゥ
ブレスを貰えば8出目で避ける
アルモニカ
すごい
リュエル
「素早くいこう」と、多重で詠唱をかけていく。
2D6 → 11[6,5] +13 = 24
バドゥ
回避系は作らないが
リュエル
すごい
達成値が同じだ
巨大蟹
切り刻んでやる
アルモニカ
リュエルの出目がほしい
リュエル
ええ
オディール
バドゥのPLは殴りやすいキャラクター造形をしてくれます(避ける目もあってそこそこ硬さある
リュエル
ごめんね…
バドゥ
バランス系キャラはそこそこ避けるのだ。
リュエル
「そして──」
左に、パラミスでいいね
バドゥ
うむ。
オディール
それでいってみましょう
アルモニカ
おっけー
リュエル
「ほい、こいつももってけ」と、緑のカードを投げる。パラミスAをひらりに
左に!
バドゥ
基本殴りやすいように作るからな。殴られるために。
リュエル
「──こんなもんかな」
「それじゃ、任せるよ」
アルモニカ
(避ける目はなくて防護はほどほどってイメージしかない
巨大蟹
地に、海に、風に穢れを含む大地で生まれ、穢れを含む獲物を採り続けて巨大化し、左腕に至っては真銀の具足を超える程に硬質化した殻を持つ。敢えてそこを狙おうというものなど、なかなかいない。
バドゥ
ほししべだと固めだ。特技枠が多いからな。
アッシャー? 忘れろ。
巨大蟹
だが、歴戦の冒険者の眼にはそこにこそ活路があると見出したようだ。
リュエル
アッシャー!?
オディール
「──ええ、参ります」
では行きます
キャッツアイ、マッスルベア、ガゼルフットを起動
MP:9/18 [-9]
アルモニカ
今まで積み上げてきたイメージ>>>>>>>>>>>>>ほししべ
リュエル
jyさ
オディール
「──、我らが父よ、力をお与えください」
《鎧貫きⅠ》を宣言
巨大蟹
左半身の動きが僅かに鈍る。蟹の味噌(あたま)には困惑という感情も浮かばない
バドゥ
それは安定の実績なので仕方ないな。まぁザイレン辺りは避けられないはずなのに結構避けてたが。
オディール
黒い翼を広げて飛翔すると 回し蹴りを放つ 左ハサミへ命中判定
2D6 → 7[4,3] +12+1+1 = 21
巨大蟹
命中!
オディール
「──はっ!」 ダメージ!
威力30 C値12 → 4[3+2=5] +14+2 = 20
防護点半減で13点
左ハサミ
HP:59/72 [-13]
リュエル
鎧貫きがきくぅ
オディール
着地せず空中に制止して 更に蹴り上げる エリアルコンボ
リュエル
「翼いいな」
「私も飛びたい」
オディール
《鎧貫きⅠ》を宣言して追加攻撃
2D6 → 12[6,6] +12+1+1 = 26
そこじゃない
「──やぁ!」
威力30 C値12 → 8[6+2=8] +14+2 = 24
巨大蟹
絶大な高度を誇る左腕の甲殻、そこへ黒い翼の闘士の蹴りが突き刺さり、衝撃を浸透させる。
オディール
防護点半減で17点
左ハサミ
HP:42/72 [-17]
バドゥ
「全く、飛ぶというよりは空中を刻むような動きだな」
アルモニカ
「うん、いい感じ!」
リュエル
「かっこいい」
オディール
「──頼みます」 ふわり、と着地して
アルモニカ
「オッケー、任せて!」
それじゃあMCC5、本体4、キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー。
MP:15/19 [-4]
バドゥ
――(
巨大蟹
戸惑うように左のハサミを動かす、まだ取れてはいない。しかし受けたことのない衝撃だ。
バドゥ
――(火力はこいつらの方がありそうだな)」ならば無茶はしどころだ。
アルモニカ
「相手が硬くても、やりようはいくらでもあるんだから――」 取り出したのは剣ではなく、手のひら大の小さな風船。
リュエル
「あ、あれ」
バドゥ
「む?」 水、風船?
アルモニカ
「いくよ、秘策その1!」 オディールの攻撃で動きが鈍った所へと向けて、取り出したそれを投げつける。両手利きで、ダブルウォーターバルーンで攻撃!
「せぇのっ!」 命中その1!>左ハサミ
2D6 → 12[6,6] +12+1+1+1-2 = 25
オディール
「風船…?」
巨大蟹
両手に水風船、だと――
リュエル
つええ
バドゥ
必中じゃん
リュエル
「──モニモニすごい」
「やっぱ。私より賢いわ」
アルモニカ
炸裂した風船から溢れ出した魔力を帯びた水が、硬い殻を物ともせずにダメージを与える。
威力10 C値9 → 4[4+4=8] +10+1+2 = 17
「もういっちょ!」 2発目ぇ!
2D6 → 9[3,6] +12+1+1+1-2 = 22
巨大蟹
死招きはそれを攻撃とは捉えなかった。たまに猿が小石を投げてくるがあれと同じだろう、と
アルモニカ
「これでどうだっ!」
威力10 C値9 → 5[6+4=10:クリティカル!] + 4[4+4=8] +10+1+2 = 22
おしい。
リュエル
おしい
左ハサミ
HP:25/72 [-17]
リュエル
「──わお」
バドゥ
「……なんだ、あれは」なんであんなものがあの分厚い装甲を穿つ? 意味が分からん
左ハサミ
HP:3/72 [-22]
リュエル
「うん、水のマナ」
アルモニカ
――よしっ、高かったけど、効果は絶大だね」
リュエル
「特性理解しないとあんな使い方できないよ」
アルモニカ
何が恐ろしいってこれで私回避が+2されるんだ。
オディール
「──……」 あっけに取られて
リュエル
「ナイスモニモニ。かっこいいよ」
バドゥ
なんというコンボ
リュエル
そうなんよな
アルモニカ
まあマンゴーシュや盾は持てないから実質+1だけど
「えっへへ」 照れたように笑って小さくVサインを返した。
リュエル
剣とも相性いいだよな。あいつはすぐ取り出せるから
もにもにかしこい
巨大蟹
だが、その考えは大きな誤りだった。風船の中に込められていた水の魔力は甲殻の内部へと浸透し、左腕を大きく傷つける
アルモニカ
うん。
バドゥ
しかしこれは、マルチ使えんのが少し悔しいところだな。
アルモニカ
そうだね
まあしかたない
バドゥ
――仕方ない。駄目を押すか」
リュエル
あしさばき、取ろうぜ(悪魔のささやき
バドゥ
異貌。キャッツアイビートルスキンガゼルフット。石5、自前4
取るなら薙ぎ払いだな(リビルド
MP:24/33 [-4]
防護:11 [+2]
左鋏に攻撃。
2D6 → 7[6,1] +11+1+1 = 20
罅に突き込んでこじってくれよう。ダメージ
威力36 C値10 → 8[6+1=7] +15+1+1 = 25
リュエル
「うん。いいじゃん、コンビネーション」
巨大蟹
バドゥの大剣が左腕に打ち込まれる。鈍色の甲殻は火花こそ散らないものの見た目通りの金属質な異音が奏で
バドゥ
おっと、もう+1だった(使い魔
巨大蟹
ゴトリ、と落ちて砂浜に深く突き刺さった
リュエル
「あのハサミ。多分、囮とか、防御に使うために使ってたんだと思うけど──」
!SYSTEM
ユニット「左ハサミ」を削除 by GM犬猫
リュエル
「うん、これでつかえないね」
バドゥ
「よし、盾は落ちたな」
アルモニカ
「……よしっ。いい感じ、バドゥさん!」
リュエル
ずんずんタイム前にダメージ出せてよかった
バドゥ
うむ
オディール
「なんとかなりそうですね」
バドゥ
丁度来たな
アルモニカ
ずんずん
アルモニカ
チェック:✔
バドゥ
そちらだ。
巨大蟹
ではこちら、片腕を失くした死招きは経路の違う獲物に戸惑いつつ、まずは必殺の構え――
胴体、泡を吹く!
バドゥ、オディール、アルモニカは19で生命抵抗を
アルモニカ
「ふたりとも、気をつけて!」
リュエル
「──泡」
オディール
「──これは」抵抗力判定
2D6 → 8[3,5] +10 = 18
おしい
巨大蟹
失敗したら2d点の水魔法ダメージと命中回避-1です(1ラウンド)
アルモニカ
っかー! オディールが加護をくれてたらなーっ! っかー!
2D6 → 10[6,4] +10 = 20
ふう
巨大蟹
オディール
2D6 → 12[6,6] = 12
バドゥ
「ちっ、目くらましのつもりか!」抵抗
オディール
HP:28/40 [-12]
バドゥ
2D6 → 11[5,6] +10 = 21
アルモニカ
なにこの出目の流れ
バドゥ
耐えたわ
オディール
私だけでよかった
リュエル
すごい
味方と敵がフィーバーしてる
「──やば」
巨大蟹
本能が教えてくれる、弱ったやつはその羽根つきだ
バドゥ
アルモニカが溜めてた分が流れ出したか
オディール
「──っ」 ぱぱんっと 弾ける飛沫が身体を打つ
アルモニカ
「大丈夫、見えてる――」 撹乱のために吹き出された泡も冷静に見極め、最小限の動きで最善の場所に位置取る。
巨大蟹
右腕、全力攻撃Ⅱ.オディールを攻撃! 命中20
アルモニカ
「オディール、来るよ!」
バドゥ
「猪口才な」盾で弾き散らした
オディール
「──分かっています」 翼を広げ 回避運動
2D6 → 2[1,1] +14+1+1-1 = 17
あう
リュエル
あっ
バドゥ
ぎゃあ
アルモニカ
オディール!?
オディール
ダメージどうぞ
巨大蟹
巨大なハサミが泡にまみれたオディールを捉える!
2D6 → 7[5,2] +16+12 = 35
アルモニカ
いたい
オディール
HP:-4/40 [-32]
リュエル
生死判定だ…
オディール
「──ぁっ」 
生死判定
2D6 → 4[2,2] +10-4 = 10
成功
リュエル
セーフ
アルモニカ
「オディールッ!」
オディール
砂浜をごろごろ転がるようにして
バドゥ
「ちィッ、馬鹿が!!」声に焦燥が混じる
巨大蟹
甲殻の爪がギチリと柔肌を掴み、締め付けていく
オディール
と思ったら掴まれてました
巨大蟹
その後ポイよ
他に獲物はいるからな……喰うのはあとだ
アルモニカ
「このっ、離せっ……!」 剣を抜いて、鋏を斬りつけて
オディール
「──…‥ぁ…」 意識を手放して地面を転がると翼が消える
巨大蟹
ぶん、と右腕を振り、仕留めた獲物をひとまず捨てる。
リュエル
「──……ナイス。モニカ。で──」と、オディールの様子を見つつ、魔力を集中させる
バドゥ
「全く……つくづくヴァルキリーは相性が悪い」悪態をつきつつ
巨大蟹
残り3匹、少々手には余るが、なに、脚ならばたくさんある
アルモニカ
「っ……!」 思わず放り出されたオディールの元へ駆け出そうとするが、彼女と敵の間に阻むように立ちはだかって
巨大蟹
さあ、そちらだ
オディール
[根性]を宣言
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンド: 2
アルモニカ
「……」 びく、と微かに震えた額をカチューシャ越しに抑えた。
バドゥ
さて、起こすならこちらでアウェポをぶっかけるが
リュエル
「──うん」と、オディールがかすかに動いたのを見て
オディール
HP:1/40 [+5]
アルモニカ
根性があるので
まだ大丈夫。
バドゥ
そうだったな。
リュエル
「モニカ。ちょっと時間稼げる? その間に、傷。限界まで癒しとく」
オディール
「──、こんな……所で……」 砂まみれになりながら立ち上がって
アルモニカ
――うん、任せて」
巨大蟹
死招きはガチンガチンと右腕のハサミを鳴らし、次の獲物へと向き直る。
リュエル
「うん、任せた。──それじゃ行くよ」
私からいこう
オディール
あと泡を吹くを使うとHP5点消費ですよ>GM
バドゥ
「フン、悠長な事は言わず、別に倒してしまってもかまわんのだろう?」
GM犬猫
おっと
死招き
HP:85/90 [-5]
リュエル
キュアハートをオディールに 素MPから
バドゥ
フラグを立ててみるなど
アルモニカ
「オディール、無理はしないで。あいつはこっちで引きつけるから」
リュエル
MP:34/54 [-5]
行使
2D6 → 6[3,3] +13 = 19
オディール
「──、わかりました」
リュエル
回復量はこうだ
威力30 → 9[6+3=9] +13 = 22
やるじゃねえか
アルモニカ
すごい
オディール
HP:23/40 [+22]
バドゥ
やりますねぇ
リュエル
「──オディールちゃん、ストップ。傷、そことそこだね」と、魔法で回復できなかった場所を瞬時に見極め
「投げるよ」
ヒルスプAをオディールに
10回復です
終了
オディール
HP:33/40 [+10]
巨大蟹
なぜあいつはもう立っているのだ? もう起き上がったのか? 起き上がりは不味いから好みではないのに…
オディール
「──、助かります」
アルモニカ
パラミスはオディールにまかせよっか
リュエル
「うん、妖精いなきゃこれが限界だ」
バドゥ
なら、活きのいい方を狙ってくるがいい。
リュエル
「精進しなきゃね」と、治しきれなかったことは反省しているようだ
というわけでいくがいい
オディール
「──、先行します。続いてください」 多少ふらつく足で
胴体でいいですね
バドゥ
よし、俺は最後に行くか。
ああ。<胴体
アルモニカ
「ん――気をつけて」
リュエル
R殿とL殿「あなたもヴェール族になんのよ」
オディール
転倒から復帰。パラミスAを胴体へ
ヴァルキリーは転倒しないそうなんですが気絶は流石に
「──参ります」 聖印を弾いて 駆け出し
アルモニカ
浮いたまま気絶するのかもしれない
オディール
鎧貫きⅠを宣言
GM犬猫
意識が回復したら浮遊して持ち直すんじゃない?
バドゥ
「これ以上下手を踏むなよ……担いで運ぶ羽目は御免だ」
オディール
じゃあペナルティは、なしでも、、、いいの、、、???
アルモニカ
気絶の転倒ペナって転倒っていうか
リュエル
ふわふわー
アルモニカ
力がしっかり入らなくてふらついてる感じだから
リュエル
うん
アルモニカ
浮遊してても地に足付けてても、って感じではあるけど
リュエル
衰弱みたいなもんdとおもってた(イメージ
アルモニカ
ルール上文言だけ見ると
オディール
なるほどん
アルモニカ
受けなくてもおかしくないんだよねヴァルキリー
GM犬猫
ルール上は転倒でしかない…
オディール
そうなんですよ
アルモニカ
いつもの重箱の隅
オディール
そうなんですよ。。
GM犬猫
ので、今回は抜きで良いよ!
オディール
わぁい
アルモニカ
軽業のブーツも気絶の転倒ペナなくなるし
巨大蟹
気絶から持ち直し、治療を受けて即座に戦線に復帰するオディール。巨大な蟹へと立ち向かっていく。
アルモニカ
多分そういうのと同じなんだろうね
リュエル
ああ
なるほどね
オディール
「──誰に言っているのです」 命中判定を胴体へ
2D6 → 6[3,3] +12+1+1-1 = 19
ありぱら
バドゥ
軽業でなくなるんだから、ヴァルキリーも大丈夫だろうよ。
巨大蟹
あたり!
リュエル
ありぱらー
オディール
「──不死殺し(エクソシスト)が、」 ダメージ
威力30 C値12 → 4[2+3=5] +14+2 = 20
死招き
HP:70/90 [-15]
オディール
防護点半減で15点
リュエル
「──嘘。もうこんなに……」
オディール
《鎧貫きⅠ》を更に宣言
リュエル
と、所見では、傷は回復したはずだとはいえ、衰弱していたはずだが、既に先ほどと同じ。いやそれ以上の動きをするオディールをみて驚き
オディール
「──そう簡単に斃れるはずがないでしょう」 追加攻撃
2D6 → 9[3,6] +12+1+1-1 = 22
「──光あれ(フィーアト・ルクス)
威力30 C値12 → 7[1+6=7] +14+2 = 23
半減で18点
死招き
HP:52/90 [-18]
オディール
サマーソルトキックを決めると、再び着地して 距離を取る
バドゥ
「ふん、不死殺しが起き上がりなぞ、流石に笑えんしな」
アルモニカ
「……」 傷は思った以上に塞がっているようだ。息を吸って吐いて呼吸を整え、剣を握りしめた。
巨大蟹
分厚い甲殻の向こう、内臓が、味噌が二度の衝撃に震える。巨体がぐらりと傾いだ
アルモニカ
「笑えるとか笑えないじゃなくて、そんなこと、絶対にさせない」
――私の友達を傷付けたからには、覚悟してもらうから」
オディール
「──……」
アルモニカ
装備はグラディウス+マンゴーシュ。
自分にクリティカルレイAを付与。
『燃え上がれ、炎よ!』 コマンドワードを唱え、右手の剣に炎を纏わせ、敵へと向けて駆け出す。
「行くよ――」 折れた鋏の方向から接近し、妨害する鋏をかいくぐって顔面の前まで辿り着くと
目を目掛けて、剣を振り下ろした。グラディウスから攻撃。命中!>本体
2D6 → 8[4,4] +12+1+1+1-2 = 21
リュエル
うむ
巨大蟹
短剣に宿った炎に炙られると、鈍色の甲殻が紅く色づき、脆くなる。
リュエル
「──炎」
アルモニカ
「やあッ――!」 傷口から炎が噴き上がり、容赦なくその身を内から焦がしていく。
威力14 C値8 → 5[2+5=7>9:クリティカル!] + 5[6+3=9:クリティカル!] + 7[6+5=11:クリティカル!] + 3[1+4=5] +14+1+2+3 = 40
巨大蟹
熱に晒されると、ぶくぶくと泡を吹き、悶える。
リュエル
いよっし
死招き
HP:22/90 [-30]
バドゥ
やるではないか
リュエル
「すごい」
オディール
「──…すごい」
アルモニカ
「まだまだっ!」 間髪入れず、反対側の手のマンゴーシュをそこへと突き刺す。命中。
2D6 → 9[4,5] +11+1+1+1-2 = 21
バドゥ
「ふん、気勢を吐いただけの事はあるようだな」
アルモニカ
「これで、どうだっ!」
威力6 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
むむ。
リュエル
むむじゅ
アルモニカ
これは仕方ないけどまあグラディウスが頑張ったからヨシ!
バドゥ
反動が
巨大蟹
甲殻を割って内部へ侵入した刃から噴き上がる炎に焦がされ、多足をばたつかせ苦しむ
リュエル
「──ん。だめ、弾かれる」「……獣の本能かも」
バドゥ
まぁ、こちらに手番を残してくれた事には感謝しておく。
アルモニカ
――っ!」 噴き上がった炎の勢いに、魔法の武器化も行っていないタダの武器が耐えられそうになかった。
リュエル
「──あ、反動」
オディール
「──モニカ、下がって」
バドゥ
「まだだ!!」 盾を構え、体当たりするように間合いを詰める。
アルモニカ
「……こっちもそろそろ、どうにかしなきゃ駄目かな」 攻撃を途中で止めると、だんっと軽く蹴って後退する。 「うん!」
巨大蟹
紅く変色した甲殻に大きな傷を作り、動きに精彩を欠き始めた死招きへバドゥが肉薄する
バドゥ
マルチアクション宣言。まずはスイッチ、アルモニカの炎で軟化した甲殻をクレイモアで打ち砕く! 攻撃!>胴体
2D6 → 9[6,3] +11+1+1 = 22
巨大蟹
命中!
バドゥ
「ぬぅあああっ!!」気合一閃
威力36 C値10 → 5[2+2=4] +15+1+1+1 = 23
死招き
HP:9/90 [-13]
バドゥ
――八つ裂け!!」リープスラッシュ!>胴体 行使!
2D6 → 10[4,6] +7 = 17
先のダメージで出ろ! 半減だ!!
威力20 C値10 → { 2[1+3=4] +7 = 9 } /2 +1+1 = 7
巨大蟹
バギン、と破滅的な音を立て、甲殻のヒビが広がり、破片が飛び散る
アルモニカ
おしい
バドゥ
くっそ、出目が死んでる
死招き
HP:2/90 [-7]
リュエル
おしい
アルモニカ
私のファンブルがなければ……
バドゥ
MP:17/33 [-7]
オディール
おしい。。
リュエル
「まだ生きてる──気を付けて」
バドゥ
こっちもどっちか平均出してれば終わってたはずだが、どうにもここは調子が狂う
アルモニカ
「うん……さすがに、巨体に見合う生命力があるみたい」
巨大蟹
魔法の刃を受けてついに、どう、と崩れ落ちる……かに思えたが、凄まじい生命力で持ちこたえた
リュエル
「あ、でも……泡は、吹けないはずだから……」
バドゥ
「ぬかった……浅いか!」
リュエル
「──連続で攻撃。来るよ。備えて」
アルモニカ
「オディール、下がって」
巨大蟹
もはや泡を吹くことも敵わない。滅茶苦茶に足を動かして突進してくる! 
オディール
「──、……」少し躊躇って 「はい」
巨大蟹
胴体、攻撃! 対象は
【✔:バドゥ】 [×:オディール,アルモニカ]
バドゥ
よし!!
巨大蟹
命中20で攻撃
バドゥ
「フン!!」 回避!
2D6 → 11[6,5] +11+1+1 = 24
巨大蟹
直前に攻撃してきたバドゥがやはり手近だったからだろう。体当たりを食らわせる
アルモニカ
すごい
オディール
打ち払った
リュエル
すごい
バドゥ
盾で打ち払い、崩す!
巨大蟹
躱され、態勢を崩す、それを残った右腕を強引に振り回すことで攻撃につなげる。執念だ。
バドゥ
「どうした、終わりか!」
巨大蟹
右ハサミ、薙ぎ払いⅡ!
リュエル
「──後は……縄跳び。ここが正念場」
巨大蟹
前衛3名は命中20を回避だ!
バドゥ
「馬鹿め、二兎を追ったわ!」回避
2D6 → 2[1,1] +11+1+1 = 15
巨大蟹
瀕死とは思えない勢いでオディールを沈めた鋏が大きく振るわれる、
バドゥ
ぶは
巨大蟹
バドゥ!
2D6 → 7[3,4] +16 = 23
アルモニカ
「そのくらい!」 自身はぎりぎりで回避しつつ、回避間際に剣を合わせて微かに軌道をずらして、オディールから逸らす。
回避!
2D6 → 5[1,4] +13+1+1+1 = 21
リュエル
やるじゃねえか
オディール
「──」 モニカの後ろにまわり、凌ぐ
2D6 → 2[1,1] +14+1+1 = 18
バドゥ
見事に落ちが着いたわ。
リュエル
オディール!?
巨大蟹
オディール!?
オディール
すごい
アルモニカ
ふたり!?
バドゥ
HP:46/58 [-12]
オディール!?
巨大蟹
悪運パリンなら避けられるけれどどうする?
オディール
「──ぁ」 回避をしようとした時、脚が取られる
リュエル
1-1固まってくるわね…
オディール
傷は塞がったが、ダメージは身体に残っていた 通すよ
アルモニカ
なにげにいっぱい出てる
巨大蟹
ならばしねい!俺の肉となれ!
2D6 → 2[1,1] +16 = 18
アルモニカ
!?
オディール
???
リュエル
またでた…
リュエル
これは…!
バドゥ
ほんとに一杯出てる。。
アルモニカ
私の軌道逸らしは意味があったんだ……
リュエル
うん
オディール
HP:18/40 [-15]
バドゥ
流石に弱ってたんだな。。
巨大蟹
それが、死招きの最後の力だったのか
モニカの短剣で僅かに逸らされたハサミは足をとられたオディールを痛撃しつつも
その身を捕らえるには至らなかった。
!SYSTEM
ラウンド: 3
オディール
「──は…ぁ…」 軌道がそらされたのもあって、飛び退くと言うより倒れる形で致命打を逸らす 身体を起こして
バドゥ
アルモニカ、行くか?
アルモニカ
うん。
リュエル
「モニカ。任せたよ」
バドゥ
「引導を渡してやれ」
リュエル
「二人の傷は任せて」
アルモニカ
――……」 普段の様子とは打って変わって、怜悧ささえ感じるような瞳で巨大蟹を睨みつけて、
巨大蟹
満身創痍の死招きは炎から逃れるように足をバタつかせた
アルモニカ
パラライズミストAを本体に。
「行くよ――」 炎を纏う剣を手に、息も絶え絶えな魔物へとトドメの一撃を繰り出した。グラディウスから本体へ。
2D6 → 7[5,2] +12+1+1+1-2 = 20
的確に急所を狙った一撃は、すんなりと殻を突き破って――
威力14 C値8 → 4[5+1=6] +14+1+2+3 = 24
リュエル
うむ
バドゥ
よし
アルモニカ
クリレイがあれば回っていた辺り私はクリレイウーマン。
リュエル
モニカの一撃が入ると同時に、オディールと、バドゥにキュアハをかけておこう
オディール
私がパラミスを使っていれば…
リュエル
行使
2D6 → 10[6,4] +13 = 23
威力30 → 4[3+1=4] +13 = 17
バドゥ
威力30 → 4[3+2=5] +13 = 17
巨大蟹
急所を突かれた死招きは今度こそ、仰向けに倒れ、しばらく足をバタつかせたのち、動かなくなった。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM犬猫
バドゥ
まぁここで大回転しても死体蹴りだ。
リュエル
MP:26/54 [-8]
!SYSTEM
ユニット「死招き」を削除 by GM犬猫
オディール
HP:35/40 [+17]
バドゥ
さっきの大回転で良しとしておけ。
!SYSTEM
ユニット「右ハサミ」を削除 by GM犬猫
バドゥ
HP:58/58 [+12(over5)]
オディール
「──……」 肩で息をしながら
リュエル
「──いよっし」
アルモニカ
「ふたりとも、怪我は!?」
GM犬猫
浜場に潜んでいた罠を退け、君達は改めて、鬼ヶ島への上陸を実感する事が出来ただろう。
リュエル
「モニモニ、二人の様子お願いするね」戦闘が終わったので愛称に戻り
アルモニカ
敵が倒れたのを確認すると、いつもの表情に戻って慌てて2人の様子を確認した。
リュエル
「音、聞いてくる」
アルモニカ
「あ、うん、任せて」
リュエル
「まだいたら、一旦逃げなきゃ」
バドゥ
「……俺には少々手厚すぎるぞ」 溢れたわ。 「もう無い。大丈夫だ」
オディール
「──大丈夫です」
リュエル
聞き耳を周囲に
2D6 → 5[2,3] +12 = 17
GM犬猫
砂浜の向こう、山脈の更に先に見える巨大な山――シロウはフシの御山と呼んでいた――から噴き上がる黒煙と炎が不気味だ
リュエル
「──……」
バドゥ
「そうだな――他にもいるようなら、船も近づけられん」
リュエル
「あの煙……なんか変」
GM犬猫
耳を澄ませると砂浜の向こうから複数の人の気配が近付いてくるのを感じた。
アルモニカ
「……あれがシロウくんが言ってた山かな」
オディール
「……」 息を整えて
リュエル
「──ん」
バドゥ
「ん……? ただの火山ではないのか?」
リュエル
「みんな、だれか来る」
「島民かも」
GM犬猫
おそらくは現地の住民であろう。
バドゥ
「……ちっ」一応武器を構えるぞ。
アルモニカ
「ま、待って。いきなり武器に手を掛けちゃ駄目だってば」
「シロウくんと同じなら、言葉は通じるはずなんだから」
バドゥ
「何故だ。例え言葉が通じても、友好的とは限らんぞ」
アルモニカ
「最初から武器を手に掛けてたら、通じる言葉も通じなくなっちゃうからです」
オディール
「──…一先ずは、モニカの良いようにしましょう。それが穏当です」
漁師らしい男
現れたのは幾人かの男だ。皆、浅黒い肌に黒髪で体格が良い。手に銛や短刀を持っているが殺気立っているといよりは、浜辺に転がる死招きの死骸に注目している。
アルモニカ
――ええっと、オニガシマの人たちですか?」
漁師らしい男
オオ!と誰かが歓声を上げると、皆、それに続いて声を上げた。君達を讃えているようだ
リュエル
「うん」
バドゥ
「……全く、人族という奴は」 手を放し。 「俺は後ろに下がる。交渉は任せる」 海側に移動した
アルモニカ
「えっ、ええっ」 答えよりも先にすごい歓声があがった
リュエル
「なんか、驚いてるみたい」
「あー」
オディール
「……」
リュエル
「あれかも
漁師らしい男
「おう、あんたら見慣れん恰好ばしちょうが、都からきなすったんか?」
バドゥ
「……割と悪名高い蟹だったか?」
オディール
「害獣だったのでしょうね」
リュエル
「あ、はい」と、男に
アルモニカ
「あ、なんか落ち着く言葉遣い……」
漁師らしい男
「死招きば、平らげるとは大した御仁らよ!」
アルモニカ
「都っていっても……あなたたちの知ってる街じゃないかもしれないですけど」
「それより、皆さん、オウマのシロウくんって知ってますか?」
漁師らしい男
「ほう、ほう、オウマは田舎じゃき、知らん街など幾らでも……シロウじゃて?」
リュエル
「はい」と、敬語は何だ神田使える
かんだ
漁師らしい男
「シロウなら漁に出て帰らんかったが、知っていなさるんでぇ?」
アルモニカ
「うん、私たちは島の外でシロウくんと出会って、彼を送り帰すためにやってきたんです」
オディール
「……」 なまりが強い
アルモニカ
「今は沖の方の船で待ってもらってます」
リュエル
「そうなんです。ただ、上陸とかに手間取ってしまって。後は彼女の言う通りです」
「その時に、この──ビッグな蟹?」
漁師らしい男
「ハァ!こりゃあたまげた!まさか、まさかじゃのぉ!」
リュエル
「に襲われた的な感じで」
「あー」
漁師らしい男
「成程、沖合のあの見慣れん大舟はあんたがたのものであったと」
リュエル
「なんかとりあえず大丈夫そうな気がしてきた」ふんむ
アルモニカ
「はい。岩礁地帯をそのまま抜けることはできないので、先に私たちだけでちょっと様子を見に来たんです」
漁師らしい男
「大層な家柄の御仁であられたか、無礼の程、どうぞ許されい」と異貌しているバドゥへかしこまり
オディール
「──…」 胡乱な視線を向けつつ
リュエル
「ヤシャとおっしゃられるんでしたっけ。そちらでは」
バドゥ
「あぁ!? ……ああ、いや。違う。お前らの思うようなものじゃない」異貌を隠しつつ。>男
漁師らしい男
「なるほどなるほど、お忍びってぇわけですかい」
アルモニカ
「やっぱりナイトメアっていうだけでそういう風に見られるんだ……」
リュエル
「うん」
バドゥ
「……言うなれば、俺は都落ちだ。こいつらと立場は変わらん」
オディール
「…‥そういう事にしておいた方が話は付きやすそうですが」
漁師らしい男
「船着きに案内いたしやしょう。客人を招かざるはオウマの恥じゃ」
リュエル
と、粋な表現が出てきたことに素直に驚いていた。
アルモニカ
「あ、お願いします」
リュエル
「ありがとうございます」
オディール
それにしたって穢れ持ちの部下だと思われるのはいい気分ではない
「…頼みます」
バドゥ
「貴人の振りなどまっぴらごめんだ」
漁師らしい男
「皆の衆!死招きば、掻っ捌いて浜焼きにせい、ワシは客人らを案内す!」
リュエル
「あ」
「分解作業みたい」
バドゥ
いや、本当は、俺は貴人の血族だ。ただ、その資格がなく、その立場を捨ててきただけで――
リュエル
「みたいなー……」
「……」
GM犬猫
君達の現地住民とのファーストコンタクトは大変、スムーズに行った。
アルモニカ
「あれ、やっぱり食べるんだ。どんな味がするんだろ……」
リュエル
と、名残惜しそうに船着き場につれていかれるだろう
GM犬猫
それは、バドゥの異貌の姿を目にしたのもあったのだろうが
リュエル
「わかる。きになるよね」
バドゥ
「……試すなよ」ぼそりと。>アルモニカ
オディール
「……食べる気ですかモニカ」
GM犬猫
何よりも、強大な敵を下したその力を尊んでいるようで、バドゥ以外の供の者達(違)にも尊敬の目が向けられている
アルモニカ
「えっ、お、おこぼれに与れたらいいなーとは……ちょっとだけ」
GM犬猫
さあ、ここからは撒いていくので剥ぎ取りとかをどうぞ
リュエル
「食べないの?」
GM犬猫
遅くなってすみません
リュエル
私がやろう
+2で変転アリだ
アルモニカ
+1の変転なしだからリュエルにおまかせ
黄金のカニ味噌の時間だあああ
オディール
任せます
リュエル
2D6 → 6[4,2] +2 = 8
アルモニカ
ちなみに
⑦~⑪のカニ味噌は
赤Sだよ!
バドゥ
「もしここが魔域だとすると、その一部を取り込むのは帰還に支障を出し兼ねんぞ……」
リュエル
2D6 → 6[1,5] +2 = 8
GM犬猫
ああ、書き間違えた
バドゥ
1000超えはSだったか
GM犬猫
Sだね
リュエル
2D6 → 5[1,4] +2 = 7
変転したら
ギリ12か???
GM犬猫
10D6 → 42[1,5,2,4,6,3,3,6,6,6] = 42
リュエル
6+3+2+1 = 12
オディール
そうだね
GM犬猫
名誉高いな!??
アルモニカ
そうだね
リュエル
うむ
変転だ
やったよモニモニ
アルモニカ
2000+2000+4000 = 8000
おいしいかにみそだ!
オディール
つ、つよい
リュエル
味噌はちょっとだけもらった
バドゥ
黄金色だ……
アルモニカ
名誉在るしごと
バドゥ
食えるのかこれ……
オディール
いけ・・・いけ・・・
リュエル
「うん」
オディール
殺されかけた身としてはちょっと・・
リュエル
「ゴールデン」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
#943 彼方の島へ 経験点1300/名誉42/7000G
オディール
「……」 ゴールデン とは
リュエル
と、なんかいろいろあって味噌もらって
アルモニカ
「す、すごい……カニ味噌が金色に輝いてる……」
リュエル
「うんみて、ルンルン」
「ゴールデンだよ」
「ね」>モニ
オディール
「……」 わぁ
「いや、そうではなく…」
漁師らしい男
「おう、そいつはぁ貴重品でしてな、たんと精がつきますぞい」
リュエル
「すごい」
アルモニカ
「身もたっぷり詰まってたし、絶対美味しいよ、これ……」
リュエル
「食べよう」
バドゥ
「……正直、見た目だけでも食欲湧かないのは俺だけか……?」
リュエル
「ゴールデンだよ」>バドゥにも見せた
!SYSTEM
トピックを変更 by GM犬猫
20200910_1 #943 彼方の島へ 経験点1300/名誉42/7000G
オディール
「‥…そこまで…言うなら‥」
アルモニカ
「えっ、かにみそだよ……?」 美味しいよ……?
GM犬猫
ログナンバーこうかな?
バドゥ
「……」ちょっと嫌そうにのけ反った。<リュエル
アルモニカ
そうだね
リュエル
うむ
いいねとかいうやつが
GM犬猫
土地の穢れをたっぷりすっていましてな
リュエル
クソログ保存したせいで
1になった
???
リュエル
「ひかれた」
GM犬猫
大層滋養がつくんじゃ!!
リュエル
この村人さ
オディール
やっぱり食べません。。。
バドゥ
やっぱ食っちゃだめだろそれ!!<滋養(穢れ)
リュエル
トリックの村人みたいな
話しそう
GM犬猫
だいたいあってる
アルモニカ
でもおいしいから食べちゃう
リュエル
wwwww
リュエル
わかる
リュエル
名誉とガメルおなじといれちゃって
ガメルが427000になって
笑っちゃった
GM犬猫
さて、村に歓迎ムードで迎え入れられた君達は、村から出た船が迎えに出て
レディラック号とも連絡がついた。
リュエル
「うま」
「かゆ……」
「うん」
アルモニカ
やば
リュエル
「うま」
GM犬猫
障害を排除するところまでは予想通りだったけれど、現地住民との交渉まで進めてくれたことにファルケ船長は大笑いしたという
リュエル
とか言いながら蟹みそくってました
オディール
すごい
バドゥ
「……」ちょっとリュエルを見る目に恐怖が混じった
リュエル
なんでもかえる
オディール
「……」
リュエル
「濃い」
バドゥ
大富豪や
GM犬猫
解体された死招きは鍋にされて供されました
アルモニカ
蟹鍋だー!
リュエル
カニ鍋だー!
バドゥ
うわぁ。。
オディール
か、かになべだー・・・
GM犬猫
村中総出で蟹鍋だ!!
リュエル
精がつくんじゃよ!!!!
バドゥ
流石に断れ無さそう。。。。。。
アルモニカ
「あ、あれはともかく、あの足とか茹でて食べたら絶対美味しいから」
GM犬猫
なおですね、よく見ると村の方々
アルモニカ
とかなんとか、オディールとバドゥにオススメしてました。
リュエル
「うん」「でも、もにもにゴールデン味噌だよ」
オディール
「……」 小さく息をついて 「モニカが食べるなら…」
リュエル
「いっちゃおうよ」
もにもに分もらってきたわ
GM犬猫
こぶのようなものがあったり、痣があったり、指が長かったりする人もいまして…
バドゥ
恐る恐る食べて結構美味しいんだけど正気度が下がる気分に溜息をついてそう
うーん
リュエル
バドゥくん……
アルモニカ
「え、うん、私は勿論かにみそも食べるよ?」 食べるよ?
リュエル
「いいね」
オディール
冷たい目を向ける>村人
バドゥ
オディールが凄い気配を発してそうだ
GM犬猫
穢れがある二人はなんだか凄いみなぎりました
アルモニカ
オディールをなだめておきます。
GM犬猫
>カニ鍋
アルモニカ
私はみなぎっても何もいいません。
リュエル
妖精ちゃんたち
いやいやしてそう
バドゥ
みなぎるんだけど凄い悲しいかもしれない。。
リュエル
バドゥくん…
GM犬猫
こうして、鬼ヶ島上陸は成りました。
リュエル
成長はここでしておこう
生命力 or 筋力
バドゥ
「(……これ、帰還できなくなったりしないのか、俺……)」 変質を感じて不安になるバドゥであった
バドゥ
成長は一回だな。
GM犬猫
オウマ村のの住民はシロウの帰還を大いに祝い、君達を歓迎し、協力を快く申し出てくれた。
バドゥ
生命力 or 精神力
リュエル
知力がでないので、おっぱい増やしmす
生命
バドゥ
生命足そう。。
アルモニカ
私も成長1回。
バドゥ
ああ、いや
オディール
成長は1回のようです
バドゥ
精神でいいや。。
アルモニカ
んー、上4つならまあいいかな。
生命力 or 生命力
上から4つ目かあ。
リュエル
これさ
オディール
やっぱり
カニが…
リュエル
もにもにと
味噌くったせいで
アルモニカ
筋力あんまり伸びないのは困りもの。
リュエル
胸でかくなったな
バドゥ
精が付いてるのか
オディール
成長
敏捷度 or 筋力
アルモニカ
まあ11レベルまでに27いけばいっか
オディール
敏捷です
バドゥ
やっぱ生命にするか。。
ラッコ鍋的に。。
リュエル
アルモニカ
私初期成長で敏捷が伸びたせいで
フェンサーになるのを余儀なくされたのに
フェンサーになってから敏捷が伸びない
リュエル
ああ
もにもにが
GM犬猫
漁民らからの聞き取りにより、鬼ヶ島という場所がどういうもので、どんな住民が住んでいるのかがおぼろげにわかってきました。
リュエル
悲しみ背負ったもにもにか…
バドゥ
悲しいなぁ
アルモニカ
そうだよ
あー
また
能力値が
すごいきれいになった
リュエル
たれちゃんが
アルモニカ
こいつ絶対なんかそういう呪いにかかってる
リュエル
すきそうじゃん
アルモニカ
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-063
リュエル
ジータを願うTALEの呪い…
アルモニカ
すごくない?
リュエル
己ディケイド
美しすぎる
オディール
すごい
GM犬猫
コンテンツ解放
鬼ヶ島ワールドガイド
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#overview  ポーン
バドゥ
うわぁ
これは美しい
アルモニカ
ポーン
リュエル
ポーン
ミカサアイランド開園!!!
オディール
ミカサアイランドは草
アルモニカ
ネコマタ扱いされてるリカントさん……
バドゥ
ポーン(遠い目(行ってないのが溜まってる
多分尻尾が二股なんだろうね。。
GM犬猫
https://sw.tale.blue/tmp/wannya/ryKCaO.png
オディール
かもしれないねぃ
GM犬猫
ポーン
リュエル
ポーン
恐山あるの草
アルモニカ
フッジサーン
オディール
恐山があるw
バドゥ
(そっと目を逸らす
GM犬猫
フシザンです
アルモニカ
霊山ですよ
オディール
霊峰フシ
GM犬猫
なんでも、山脈を超えた向こう、斎湖と呼ばれる湖の付近に都があるそうです
リュエル
ねぃ!?
バドゥ
猫又ミネット!?
GM犬猫
夜叉(ナイトメア)と只人(人間)が治める土地だそうで
バドゥ
ミカサ殿の名前を出すと大事になりそうだな
GM犬猫
情報を集めるにも交流するにも、そこを目指すのが目標になりそうだという話に
なんでも末姫様という方がお隠れになったそうじゃ
バドゥ
まぁとりあえず一度帰還して話を持ち帰ろう
GM犬猫
いたわしやいたわしや
バドゥ
さぞや一部大騒ぎになりそうだけど
あとオカマの眼光がちょっと鋭くなるかもしれないけど
GM犬猫
島の規模はやはりリアン島かそれ以上ということになりそうで、海も荒海なので海路にしても陸路にしても流石に準備不足なので
更なる探索は第三次隊を発足することになりそうです。
ファルケ
「なんだかおもしろいことになったじゃないか、縁があったらまた頼むよ」
アルモニカ
「こちらこそ。また何かあったらいつでも言ってください」
リュエル
「なんかね」
「大冒険は続きそうだね」
シロウ
「……ありがとう、あんた達のこと、受けた恩、忘れねぇから」
リュエル
「いいよいいよ」
バドゥ
「……次の試し、奮起する事だ」
GM犬猫
カーッ、ネコマタかー、カーッ
オディール
「……仕事ですから」
アルモニカ
「どういたしまして。ふふ、またこの島に来た時にはよろしくね」
オディール
出来ることなら、あの島全てを灰にしてやりたいところだ 
シロウ
「おう、アカゾナエよりデカい馬喰魚を狩って、親父を超えてみせるさ」
バドゥ
まぁ穢れの蒸留所みたいな場所だからな
GM犬猫
考えてみたらヴァルキリーにとっては毒の沼地のような場所かもしれない
だから、出目が…
アルモニカ
でもそれ以外の人も
ファンブル出してたよ……
オディール
冷笑が聞こえてきそうです。黒翼にお似合いの土地ではないかと
GM犬猫
こうして、一つの冒険が終わり、新たな冒険の足がかりが生まれた。
バドゥ
俺は若干力が暴走してだな(言い訳
GM犬猫
君達が再びこの土地に足を踏み入れる日はあるかもしれない
今は、故郷、懐かしのイルスファールへと帰還し、その日まで英気を養うといいだろう。
 
 
お疲れ様でした!遅くなってすみません!
リュエル
おつかれさまー
バドゥ
お疲れ様でした!
アルモニカ
お疲れ様でした。
リュエル
成長とか終えてるし、ここで撤退しよう
ああ
リュエルもついに☆3だ
オディール
お疲れ様でした
バドゥ
リュエルちゃんはいいキャラだ。
リュエル
ということでサラバジャ! GMありがとー
ありがと♡
!SYSTEM
リュエルが退室しました
アルモニカ
私も更新終わってるし撤退しよう
GMありがとー
オディール
ではGMありがとうございました 皆さんお疲れ様でした
バドゥ
バドゥもはよ☆3を目指そう。
アルモニカ
おつかれさまー
オディール
撤退します ではでは
!SYSTEM
アルモニカが退室しました
!SYSTEM
オディールが退室しました
バドゥ
セッションありがとうございました。撤収!
!SYSTEM
バドゥが退室しました
GM犬猫

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM犬猫
125.0%0.0%0.0%0.0%0.0%250.0%0.0%0.0%0.0%0.0%125.0%4回7.00
アルモニカ
13.7%0.0%27.4%27.4%414.8%518.5%311.1%622.2%27.4%13.7%13.7%27回7.41
オディール
210.0%15.0%210.0%420.0%315.0%210.0%210.0%210.0%15.0%0.0%15.0%20回6.15
バドゥ
215.4%0.0%323.1%215.4%0.0%215.4%0.0%17.7%17.7%215.4%0.0%13回6.23
リュエル
13.8%0.0%27.7%519.2%415.4%27.7%311.5%27.7%311.5%311.5%13.8%26回7.31

BGMリスト

背景
BGM