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川の深さは

20200824_0

!SYSTEM
GM苗が入室しました
!SYSTEM
アリーシャが入室しました
アリーシャ
そう、わたくしよ
GM苗
くしくし
!SYSTEM
クーデルカが入室しました
!SYSTEM
ユアンが入室しました
ユアン
HP:31/31 MP:14/14 防護:3
クーデルカ
HP:34/34 [+34/+34]
MP:50/50 [+50/+50]
チェック:✔
防護:2 [+2]
アリーシャ
HP:31/31 MP:58/58 防護:3
クーデルカ
わしじゃよしんいち
GM苗
クーデルカ博士
アリーシャ
あなただったのね
クーデルカ
この新発明の手がプルプルする病気を治す薬を呑むんじゃ
(*´∀`)🍶
アリーシャ
ぷるぷる
クーデルカ
定期的に飲む必要があるんじゃよ
!SYSTEM
ラヴィーニが入室しました
ラヴィーニ
HP:39/39 MP:19/19 防護:3
クーデルカ
ようきたの、これが請求書じゃ
GM苗
可哀想 よしBGM選定完了…
アリーシャ
支払いはお任せするw
わ。
クーデルカ
わしはあと何を買えばいいんじゃったろか…
えっちなとんがり、差配、マナ茶いっぱい
GM苗
買うものいっぱいじゃん
アリーシャ
そうよ
よろしくお願いします(先制攻撃
クーデルカ
あとおしゃれなダウンルッカーじゃ
ユアン
よろしくおながいしましゅ
クーデルカ
よろしくお願いします
GM苗
あ、星の標で依頼を受けた後になります
ラヴィーニ
ちょっと職場から連絡が来たので開幕5分ほど反応が
おくれます 申し訳ない
GM苗
おっけ
クーデルカ
すごい、わし働いた、仕事を受けた
アリーシャ
すごいわ
ユアン
すごいぞ
クーデルカ
たたえよ、ほめよ
GM苗
ではメインの方は進行していきます
ラヴィーニ
よろしくお願いします。
GM苗
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
クーデルカ
うむ
 
 
アリーシャ
っと、そうだわ。セージをあげたんだから言語を追加しておかないと
どうせそのうちアルケミストは取るでしょうし、魔動機文明語の会話を取っておきましょう
 
川のほとり、ずぶ濡れの少年が息を整えるように呼吸をしながら、シャツを乾かしている 首には麦わら帽子を引っ掛けて 日に焼けた肌は健康そのもの。農作業で、都市に住んでいる同年代の子どもたちよりは、体つきがしっかりしている
クーデルカ
なんと知恵の働く娘っ子じゃ
 
傍らに、エルフの少女がその様子を見つめている
少女が口を開く 健やかな人、もうこちらに来ては駄目。姉さま達はいたずら好きだから。と
少年は、何度か口を開きかけて、渋々と頷く
ただ、乾かす間は、一緒に居てあげる。と少女は言って 川を見つめた
──ねえ、少し前に教えてもらったんだけど。
──貴方の目の前に川が…ああ、この川じゃないわよ? あるとしてって意味
──その深さってどれくらい?
1つずつ、少女は 段階を教えていく 足首まで、膝まで、腰まで、肩まで どれ、と
少年は少し考えた後、──、こう答えた
 
 
 
リアン地方、イルスファール王国 "星の標"
此処は国内でも有数の冒険者ギルド支店であり、その名を輝かしいものとしている
数多くの冒険者を取り揃え 高い依頼達成率を誇り
国内外の 組織・個人を問わず依頼が舞い込んでくる
君達は、争奪戦を勝ち抜いた誰かに着く形で、依頼を手にすることが出来た
ラヴィーニ
戻りました。失礼しましたー
アリーシャ
おかえり。
 
依頼としては、ユスの支流の調査で 君達は北上して、依頼が出された村にむかって進んでいる
もうすぐ村に着く。そんなところから始めよう
クーデルカ
わしはあの人混みに突入…
【✔:仕事をとった】 [×:もみくちゃにされた,吐いた,しなかった]
!?
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Moving Clouds on the River's Surface100%
アリーシャ
働いたというの!?
ユアン
これは荒れる
ラヴィーニ
どうしてすぐわかる嘘を吐くんですか?
クーデルカ
なんかすけべえな面をした男に一緒にいこうぜへへへって言われたんじゃ
そいつは仕事だけおいていなくなったんじゃ
アリーシャ
薄水色の髪を揺らし、片目を隠すほどに伸びた前髪の間から周囲の風景を眺め、楽しそうに歩く魔術師風の娘。
クーデルカ
だから4人なんじゃよ…
アリーシャ
ゴーレムを作っておきたいわ>GM
GM苗
どうぞー
ラヴィーニ
踊り子を思わせる様な、各所から雪の様に白い肌を露出させている衣装を纏っている、腰まで伸ばされた艶やかな白髪を揺らす少女は黙々と歩を進めている。
アリーシャ
ボーンアニマルを作成。素MPから
2D6 → 11[6,5] +9 = 20
https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m097 とても出来がいいわ
GM苗
つ、つよい
ぼにまる
HP:32/32 MP: 防護:5
ユアン
「夏と言えば海……とは申しますが山もまた夏の避暑には最適と申しますね。これはこれで涼を感じる良い過ごし方です。ときに皆様、水分に不足はございませんか」
クーデルカ
豪奢なプラチナブロンドの髪に金と銀のオッドアイの妙齢の美女だ。胸ぐりの大きく開いたドレスを身にまとい、胸元には三日月の痣と月神の聖印が
アリーシャ
傍らには小さな犬のような骨のゴーレム。薄手の衣装ながらも、日差しへの対策として肌の露出はなるべく控えるようにしている。
ユアン
そう言うのは給仕の装束を来たルーンフォークである。山においても完璧なそのフットマンスタイルは何一つ崩れていなかった。
ラヴィーニ
両目を覆う様に広がっている醜い赤黒い痣を気に掛ける様子もなく、ただ口元を覆う様に白の薄布を纏っている。
アリーシャ
「そうね、そろそろ少し喉が乾いて来たわ」
クーデルカ
「水割りがよいのう、ロックで」
ユアン
しかし彼の頭は謎のヘッドパーツである
GM苗
この面子、なんかこう
濃い…
アリーシャ
あと穢れ臭いわ
ユアン
「承知いたしました」
ラヴィーニ
「聴かなかった事に」 クーデルカの発言に、ユアンへと首を横に振って
クーデルカ
しかし中身はぐうたらな酔いどれババアだ
ユアン
「お待たせいたしました、こちら水の水割りオンザロックにございます」
クーデルカ
「どうして…」☎🐱
アリーシャ
「水を水で割るとどうなるのかしら」
ユアン
「大変美味しい水になりますね」
クーデルカ
「おお!水の水割り!気が利いておるではないか、どうやって氷は用意したんじゃ」
ユアン
「おやおや」
ラヴィーニ
――……」 宿を出る直前にも思ったが、中々大変な状況だ。
ラヴィーニ
外見は濃いですが中身はそうでもないので……
クーデルカ
「いや、これは…ムムム、わかったぞ、元氷…つまり水じゃな」
アリーシャ
「そう……。混ぜ合わせた水の美味しさの平均の味になるというわけではないのね」
ユアン
「さすがはクーデルカ様。そのとおりにございます」
 
そんな会話をしていると 村が見えてくる 飯炊きの煙などは上がっていて、見張りも立っている
クーデルカ
「うむ、お主は珍妙な被り物をしておるが中々の洒落ものよな」
アリーシャ
MP@-10
ラヴィーニ
「見えました。件の村です」
アリーシャ
MP:48/58 [-10]
 
規模としては中規模程度の村で、家屋もしっかりとしていた 川の近くだからか、水車等も見られるかもしれない
アリーシャ
「と……ゴーレムは抱えておいた方がいいわね」
ぼにまる(ちょっと重い)を両手で抱っこした。
クーデルカ
「ラヴィ、お主もこういうとこを見習うといいんじゃぞ、ただでさえやわっこいとこが少ないんじゃ、おお、やっと着いたか」
アリーシャ
「見る限りは、のどかで良い場所ね」
ユアン
「左様にございますね。依頼主との打ち合わせ後、宿の手配を致しましょう」
ラヴィーニ
「……」 「……」 「善処します」 ふん。
アリーシャ
「あら……ユアンの格好は、頭のそれを含めて瀟洒だと思うわ?」
ラヴィーニ
「えっ」 えっ? >アリーシャ
クーデルカ
「川の調査と言っておったが、今のとこ困ってるようにも見えんの」
アリーシャ
「?」
ユアン
「おやおや、もったいないお言葉、ありがとうございますアリーシャ様」フットマンは優雅に一礼をした
 
近づいていけば 見張りの青年等が君達に手を振りかけて
アリーシャ
「ええ。でも話を聞いてみないことにはわからないわ」
村人
「‥…」 色っぽい、可愛い、やけ・・・ど?        な、なにあれ
ラヴィーニ
「……瀟洒……とは……」
クーデルカ
「瀟洒…瀟洒かのぉ…都会では流行っとるんか…?」
アリーシャ
「話も聞かずに事を進めるのはなしよ」
ラヴィーニ
「? ……ええ、話を伺いましょう」
アリーシャ
「……うん、今のは自然で良かったわ」 アリーシャ箴言(だじゃれ)集に記録しておきましょう。
ラヴィーニ
村人の視線にはさして気に留める様子もなく、視線を向けられれば礼をして
クーデルカ
「おお、そこな村の衆、ちょいと良いか」おいでおいで
村人
「……なにあれ…」 ユアンを見て 呆然と呟く一般人
アリーシャ
「あそこまで自然に、違和感のある格好を着こなす人はディストラの首都にだってなかなかいないわ」 >クーデルカ
村人
「ああ、うん」 頭に布を巻き付けた青年がやってくる
クーデルカ
「わしらは見ての通りのアレよ、冒険者じゃ」
ユアン
「見張りのお仕事、お疲れ様にございます。私どもは星の標より参りました冒険者の皆様とお手伝いの給仕にございます」
アリーシャ
「御機嫌よう」 ゴーレムを抱えたまま、にっこりと笑って小さく手を振った。>村人
ラヴィーニ
「〈星の標〉より伺いました」 かもんかもん
クーデルカ
ほら、冒険者だって言われれば大体納得じゃろ
アリーシャ
どう見ても犬の骨だけどリボンをつけてあるのでかわいい。
かわいいのよ。
村人
「ああ、それでか……」 可愛いけど骨持ってる 
「話は聞いてる、村長のところに行こう」
アリーシャ
「ユス川の支流の調査ということで来たのだけど――うん、話が早いわね」
クーデルカ
「なんぞ水のとらぶるで相談事があると聞いておるぞ、見たところ壮健なようじゃが」
ラヴィーニ
「直接的な被害はまだ見受けられない、ですね」
村人
「今のところは汲んでたぶんがあるからさ。ただ、今後はちょっとな…」>クーデルカ
「こっちだよ」
アリーシャ
「生活用水の問題なのね。それは一大事だわ」
ユアン
「それでは、失礼致します」
クーデルカ
「なるほどなるほど、困っとるのは確かと。難儀したのぉ」
村人
「…‥都会のお手伝いさんって皆あんたみたいなの?」>ユアン
クーデルカ
あとはこいつらが頑張って解決するから安心するんじゃよ(^^
アリーシャ
「彼は都会の給仕の中でも独自のスタイルを確立している方よ」
クーデルカ
「いっぱい侍らすにはこういうのもありかもしれんのう」
ユアン
「はい、私のように仕える方は大勢いらっしゃるかと」※
 
村の中へと君たちは入っていく
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Endless Sky100%
ユアン
※フットマンの仕事をしている人がいっぱいいるでありヘッドパーツのことには言及していません
クーデルカ
ああ、イルスファールに対する誤解が…
ラヴィーニ
「その様な被り物は、そう多くはないでしょうが……」 
 
村はそれなりに賑やかではあるが、村から見える川の色は遠目にもどこか土混じりの色合いを帯びている
アリーシャ
「良いセンスだと思うわ」
ユアン
「おやおや、お褒めに預かり光栄の至りにございます」
村人
「なるほどな……」 「この家。中で待ってるはずだよ」
ラヴィーニ
「……」 頭痛がする。案内に従ってそのまま歩き。
村人
テキパキと案内すると 青年は見張りに戻るから、と手を振った
アリーシャ
「ええ、案内ありがとう」
青年を見送ったら、こんこんこんと扉をノックしましょう。
 
はい、という返事とともに 40代くらいの男性が出てくる 「おお、いらっしゃい。待っていたよ」
村長
「私がこの村を纏めている、ガーフィールドだ」
アリーシャ
「〈星の標〉の冒険者アリーシャよ。早速だけれど、話を聞かせていただけるかしら」
クーデルカ
「うむ、どうやら難儀しておるようじゃな、待たせたの」
ガーフィールド
「ああ、中へ入ってくれ。日差しもまだきついしな」
ユアン
「星の標より参りました、ユアンと申します。どうぞお見知りおきを」
アリーシャ
「ええ、お邪魔するわね」
ラヴィーニ
「同じく、ラヴィーニと。……ええ」 陽射しと聴けばそれに頷いて
ガーフィールド
日に焼けた肌に農作業で鍛え上げられた筋力 略して農筋でガッシリとした体格だ
アリーシャ
(わたくし)、外で遊ぶのは好きなのだけれど、暑いのは少し苦手なの」
クーデルカ
「クーデルカじゃ、ああ、茶は出さんでも良いぞ、足らんのじゃろ」
ガーフィールド
「客人に出すくらいはあるさ。まあ、おかわりは勘弁してくれ」
さて、と 君達をテーブルのところまで案内すると
クーデルカ
「それは重畳、では遠慮なく戴くとしよう」
ラヴィーニ
示されれば手で制して、席には着かずに立って控えながら話を聞こう。
アリーシャ
「そういうことなら、遠慮するのも無礼というものね」
ガーフィールド
冷やされた茶色いお茶がグラスに入れて出される
ユアン
椅子を引くなど雑用はお任せください
クーデルカ
「それ、ラヴィも座らんか、ほれ、ほれ」ぽんぽんと自分の隣をたたいて
それ、仕事じゃぞフットマン
ガーフィールド
「……」 ぐーっと 自分の分は一息に飲み干して 「ふぅ…暑い日にはこれに限る」
アリーシャ
「まあ」 冷たいお茶を一気飲みにするだなんて行儀がわるいわ。
ユアン
「どうぞラヴィーニ様、こちらに」スッ…
アリーシャ
私もやってみましょう。
ぐいっ、と一気にお茶を呷った。 「――ふう」
ガーフィールド
「おお、いいねぇ」 はっはっは、と笑って
アリーシャ
「……」 片手で口元を隠しつつ。 「うん、初めてやったけれど、これがイッキというやつなのね」
ガーフィールド
「エールって時間じゃないのが惜しいな」
クーデルカ
「ほう、これは焙った麦かしらん、麦は酒が一番と思っておったがこれはこれで善い善い」
ラヴィーニ
「いえ、御構い無く……」 応えていたら椅子を引かれてしまった。
クーデルカはともかく、ユアンの行動を無為にする事は無いだろうと小さく頷くと、礼を述べてから浅く腰かけた。
ガーフィールド
「ああ。村の特産は麦でな」 頷き>クーデルカ
クーデルカ
こちらもゴッキュゴキュと遠慮なく呷って胸の谷間にボタボタこぼしつつ
ユアン
「焙煎することにより生まれた、独特の香ばしさが夏の暑さにちょうどよろしゅうございますね。珈琲とはまた違った味わいにございます」
どう飲んだか? 気にするな
ガーフィールド
「だから、余計に水は大事なんだが…」 困ったように 「少し前の雨季の後辺りからか、ちょっとずつ、川の水が悪くなっててな」
アリーシャ
「……あら、いい飲みっぷりね。でも、溢れてしまっているわ」 ハンカチを取り出してぱたぱたと拭ってあげましょう。>クーデルカ
クーデルカ
ストローがキュッと伸びてくる>ユアン
ラヴィーニ
「酒は帰ってからですからね」 ぴしゃっと伝えながら、こぼした茶をさっと拭い。
アリーシャ
「遠目で見た限りでも、少し濁っているように見えたわね」 >川の水
ラヴィーニ
顎から飲む。
クーデルカ
わはは、両手に花じゃ
ユアン
答えはあなたの心の中に……
アリーシャ
まばたきをした瞬間にユアンの前のお茶が減っているのよ
クーデルカ
「うむ、雨が降らんかったわけではないんじゃろな」
ガーフィールド
「生活にも水は使うし、困ったもんでね。かと言って遡って様子を見に行くには危険が多い」
ユアン
「流水は淀みにくいと聞きますが……さて」
ガーフィールド
「そこであんたらを呼んだってわけだ」
クーデルカ
「畑があるんじゃ井戸だけで暮らしてくというわけにもいかんのじゃろなぁ」
ラヴィーニ
「……川の水を汚すものがあれば取り除け、ということで?」
ガーフィールド
「そうだな。そうしてもらいたい」>ラヴィーニ
アリーシャ
「そういうことでしょうね」
ガーフィールド
「と言っても、俺達は耕して生きてきて、狩人なんかも随分前に引退してしまってからは肉とかも商人頼みでな」
クーデルカ
「上流の方で山崩れでもあったんだとしたら流石にわしらだけじゃ何ともならんが」
アリーシャ
「それが確認出来るだけでも状況は変わるでしょう」
ラヴィーニ
「ではその確認と排除という事で。……ええ、水質そのものの改善は難しいでしょうね」
ガーフィールド
「上流の方については、情報があんまりないんだが……」
「……まあ、ダメでもともとという感じで、聞いてみる事ができる人は居てな」
ユアン
「ふむふむ」
クーデルカ
「うむ、それなら人足を集めれば良し、なんぞ住み着いておるなら、うちの子らがパパっとなんとかしてくれよう」
アリーシャ
「あら、そんな人がいるの?」
ガーフィールド
「おーい、」 声を張って 「じいさーん」
ラヴィーニ
「あら、此方の方ですか」
 
あーいよー と 嗄れた声が帰ってくる
ガーフィールド
「今年で80になる、俺の曾祖父さんでな」
アリーシャ
「まあ」 ご長寿だわ。
ユアン
「なんと、大変なご長寿にございますね」
クーデルカ
「ほうほう」わかいのう
ラヴィーニ
「ふむ」
長老
「……」 麦わら帽子のあご紐を首に引っ掛けて 杖を付きながら歩いてくる
「ああ…どうもどうも」 若干震えはあるけれど、生活自体はまともに営めていそうだ
アリーシャ
「御機嫌よう。王都から来た冒険者よ」
ユアン
「おやおやお祖父様、どうぞこちらに」シュバババと椅子を引いてお招きしましょう
ラヴィーニ
浅く腰かけたまま、視線だけ男性へと向けて 目を伏せると、小さく会釈した。
長老
「王都…」 ほうほう、と 「ああ、ごめんなさいね」 ユアンに誘導されて席につく
クーデルカ
「うん、話を聞かせて貰えんかの」
ガーフィールド
「爺さん達は、この村に入植した第一世代でな」
「それこそ開拓を始めた頃の人だから、色んな場所を見てるはずなんだ……まあ、」 頬をかきながら
「覚えていればだけど…な」
ラヴィーニ
「村を拓かれた方なのですね。であれば、上流についての事も……」
「……お聞きしてみて、ですね」
アリーシャ
「そこはお爺様の記憶に期待しましょう」
クーデルカ
駅から歩きじゃ
長老
「うん、うん」 「……上流、か。そうじゃのう」
「………」 暫くじーっと考え込むようにして
ラヴィーニ
お気をつけて
長老
そしてこくり、こくりと首が動き始める
アリーシャ
「お爺様、眠ってはいけないわ」
ラヴィーニ
「……」 船を漕いでません?
ガーフィールド
「おーい、じいさーん」 こりゃ駄目か と頬をかいて
長老
「……は」
ユアン
「おはようございます」
長老
「……川の深さは…」
アリーシャ
「深さは?」
長老
「……足首まで、膝まで、腰まで、肩まで…」 ぶつぶつと言いながら
上流(うえ)の方に住んでいる娘に、そう問われたことがあったのぅ…」
ユアン
「上流に、でございますか」
ラヴィーニ
「……?」 眉を顰めて。 「そちらには、村でも?」
アリーシャ
「上流に住んでいる娘? 誰かが住んでいるの?」
!SYSTEM
クーデルカが入室しました
ラヴィーニ
>ガーくん
クーデルカ
わしじゃよ、くーちゃんじゃ
長老
「耳が長かった……あれはいつだったか…」
アリーシャ
おかえり
ガーフィールド
「…いや、聞いたこと無いな…‥近づかんようにって爺さんたちには言われてきたけど」
クーデルカ
「耳長のう」
アリーシャ
「エルフであれば、山の奥深くにひっそりと暮らしていることもないではないはずだけれど」
「可能性は他にも考えられるわね」
クーデルカ
「それなら存外、まだおるかもしらんわな」
長老
「……川の深さは?」もう一度問うように 「足首まで、膝まで、腰まで、肩まで……儂は、」
ラヴィーニ
「ええ。……上流の方を当たってみる時には意識してみましょうか」
アリーシャ
「お爺様はどう答えたの?」
ユアン
「ではそのように致しましょう」
長老
「確か肩までといったかのぅ……」
ラヴィーニ
アリーシャ
「そう答えたら、その子は何か言っていたかしら」
長老
「そうしたら、確か…」 目元は和らいで 「とても綺麗に笑っておった。確かにお似合いだと」
ユアン
「ふむ」
クーデルカ
「そんな深みでは足を取られそうじゃが、それがお似合いと?」性格悪いんじゃなかろうかの
ラヴィーニ
「何かされた訳ではない、のでしょうか」
長老
「なにか……」 はて 「……うーむ、思い出せんなぁ‥」
クーデルカ
「ああ、いや、その辺までで我慢しとけという警告か? 連中には無縁なんじゃろが」
アリーシャ
「うぅん……警告ならもっとはっきりしそうなものだけれど」
ユアン
「謎多き幼き日の思い出にございますね」
クーデルカ
「あれらとて四六時中水底に揺られておるわけにもいかんであろうに……」
アリーシャ
「まるで心理テストのような問いかけだわ」
ラヴィーニ
「肩まで浸かる川が似合い……」
長老
「儂らはどうにか自分たちの住処を作っていこうと、やる気に満ち溢れておった」 ふがふが 「それで──、」
ガーフィールド
「あー、なしなし。もうその話だいぶ怪しいだろ爺さん」
アリーシャ
「成程。本当に心理テストのようなものだったのかもしれないわね」
クーデルカ
「風呂なら豪勢なんじゃが、泥川に浸かるのは御免じゃ」
アリーシャ
「興味深いお話をありがとう、お爺様」
ガーフィールド
「悪いね。この話が始まると今じゃもう6割位作り話が始まるんだ」 頬をかいて 「誰か住んでいるっていうの初耳だったけど、なにか役に立つといいな」
クーデルカ
「それで? 続きがあるのかえ?」>長老
ユアン
「感謝いたします長老様」
ラヴィーニ
「一先ずの目処は立ちました」 頷き。>ガーフィールド
クーデルカ
「なに、昔語りなぞそういうもんじゃて、聞きたいのう、武勇伝」
「長耳の娘っ子に頼んで川の流れを変えて貰ったとか、そういう類であろか」
長老
この村の成り立ち。その前にあったユスの戦いから20年経っても尚続く敗残妖魔との諍い、他の開拓村が滅びる中どうやって知恵を絞ってやりくりしてきたか そして麦を作る土壌を確固たるものとするために行われた血の滲む努力の日々
みたいな話が始まってしまうよ
クーデルカ
ガチじゃありゃせんか
ラヴィーニ
普通にちゃんとした話だった
アリーシャ
「そうやってこの村が作られていったのね……。すごい熱意だわ……」 私は感心しながら聞いていたわ。
たとえ6割作り話でも……
ユアン
長老様、しっかりなされていますね
クーデルカ
もっとファンタ爺だとおもったんじゃ
ラヴィーニ
はい
ガーフィールド
「長いんだよなぁ……」
ラヴィーニ
「……」 6割が作り話、と事前に聞いていたのもあって、創作だろうとぼんやりと聴いていた。
長老
「‥‥ああ、思い出した」
ラヴィーニ
「何か?」
クーデルカ
なるほどのう、襲い掛かる百の妖魔を千切っては投げ千切っては投げ
長老
一通り話し終えて クーデルカの言葉が引っかかっていたのだろう 「あの子には、助けて貰ったんじゃ」
アリーシャ
「あら」
ラヴィーニ
「……? 問いかけをされた、だけではなく?」
クーデルカ
「うん? やっぱり川の流れも変えてもろたのか?」
長老
「儂らはあの頃、なんとか村の売りを作れないかと考えておってな」
「周辺を探る日々。それこそ戻ってこないやつも居るほどの冒険の日々であったんじゃが」
「上流に赴いた時、急流の近くで足を踏み外してな」
「そのまま流されて‥…目が覚めたら、あの子が居たんじゃよ」
クーデルカ
「川に落ちた次は恋にも落ちそうな展開じゃの、カカカ」
長老
「この先に、上流付近に入ってきてはいけない。姉さま達はいたずら好きだから。と 服を乾かすまでの短い間じゃったが、自己紹介やら目的やらを話した後に、問われたんじゃ」
「ああ。暫く忘れられんかった」 ほっほっほ
クーデルカ
「然もありなん然もありなん」わっはっは
アリーシャ
「その子には家族が居たのね」 あるいはそれに準ずるようなものが。
「ふふ、素敵な体験だわ」
長老
「その後、水がいいという事に考えが至ってな」
「麦を育てることを提案したんじゃよ」
ユアン
「ふむ、姉妹で住まわれているということでしょうか……」
長老
「ただのぅ……」 後ちょっとで思い出せそうなんだけど思い出せない そんな表情をしわくちゃの顔に浮かべて
ラヴィーニ
「……ただ、なんでしょう?」
長老
「踏み入ったところを見た限りでは、確か……綺麗な川になる条件としては、噛み合ってなかったような…」
クーデルカ
「その手のお話につきものと言えば約束事じゃな」
長老
「約束は、入らないということじゃな。助けてもらったから。それは守るというのは約束させてもらった」 頷いて
クーデルカ
「なんぞ破ってはならんみたいな約束を交わしたとかは無かったのかえ? ほうほう」
長老
「近づかぬように、とは儂が長だったときからずっと変わらず」
アリーシャ
「そうなると、今回は私たちはその約束を破ってしまうことになりかねないわね」
クーデルカ
「ということは、知ってか知らずか約定を破ったものが現れたのやもしれんな」
ユアン
「知らぬうちに誰かが約束を違えたのか、或いは約束を違えたのだと思われてしまったのか…」
ガーフィールド
「……うーん、近づくやつは居ないと思うんだが‥村の外のやつだろうか」
長老
「……ふむ、彼女が覚えているかどうかはわからんが…」 麦わら帽子をはずして
「これを持っていけば或いは」
クーデルカ
「それこそ千切って捨てた妖魔の残りやらが涌いておったりな」
長老
少し震える手で差し出して
ユアン
「よろしいのですか? 思い出の品ではありませんか」
ラヴィーニ
「……傷付けてしまうかもしれませんが」
長老
「なに、儂ももう長くないし、人も物もどうせ土に還る」
「その時はその時じゃよ」
ガーフィールド
「そう言って10年位経つけどなぁ…」困ったように笑って
クーデルカ
「青春の思い出を玄冬の至りに人に託すか、それも良し」
アリーシャ
「ふふ、長生き出来るのは良いことよ」
「お爺様がそう言うのなら、預からせてもらいましょうか」
クーデルカ
「なに、もう20年くらい行けるじゃろ、存外冬の季節は長いんじゃぞ、ふふふ」
ユアン
「それではありがたくお借り致しましょう」
ガーフィールド
「……頼むよ。まあ、あんた達も無茶はしないようにな」
長老
「ほっほっほ」
ガーフィールド
「雨季は終わってるから増水はしてないはず。川沿いに歩いてけば、上流には出られる」
「だいたい、此処から2日位歩けば爺さんが言ってた辺りに着くよ」 地図を渡して 印をつける
アリーシャ
「2日、ね。分かったわ」
クーデルカ
「話の分かる者がおるといいんじゃがなぁ」
ユアン
「さながらハイキング(ハード)となってまいりましたね」
クーデルカ
「わしの足代わり(フットマン)になってくれても良いぞ?」>ユアン
ガーフィールド
「旅疲れもあるだろうから今日は休んでくれ。明日発つといい」
アリーシャ
「そうね。お言葉に甘えさせてもらおうかしら」
ガーフィールド
「小さいけど宿屋はあってね。そこに部屋を手配してあるから使ってくれ」
アリーシャ
「助かるわ、ありがとう」
ユアン
「よろしゅうございますが、いざと言うときはそのままとなりますのでご留意くださいませクーデルカ様」
ラヴィーニ
「お借り致します」 
ユアン
「感謝致します」
GM苗
手頃な武器としてそのまま振るわれるクーデルカ
クーデルカ
「うむうむ」
クーデルカ
必要筋力30
アリーシャ
おもい
ラヴィーニ
お、おもすぎる
 
では、1日休んで君達は上流調査へと出発する
クーデルカ
「ところで水の蓄えは乏しいようじゃが、こう、麦の汁のあれの貯蓄は…」 おさけだよ!
クーデルカ
肩乳15
アリーシャ
金色のやつ~
クーデルカ
ガーフィールド
「エールは特産でなぁ」 にっこり笑ったよ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Serenity100%
クーデルカ
ぱぁっと華やいだ笑みを浮かべ
たぶん小姑に終わってからだと釘を刺されたんじゃ。。。
 
次の日。川沿いを君達は進んでいく 天候は
ユアン
「それではエールの為にも頑張りましょうかクーデルカ様。私も微力ながらお力添え致しますので」
 
【✔:雨】 [×:曇,晴れ,晴れ,晴れ]
アリーシャ
「ええ。無事に終わったらいただきましょう」
 
あいにくの雨 と言っても小雨だ
アリーシャ
ゴーレムは作り直す判定をしておいた方がいい?
 
大丈夫ー>アリーシャ
クーデルカ
「うむ!うむ? む…終わった、ら……?」
アリーシャ
わあい。
「そうよ?」
 
夏の熱気を感じずに住むという点において、 単純な晴れよりもある意味歩きやすいしありがたいかもしれない
ユアン
「さあ参りましょう。ご安心を、昨日いただきました麦茶の入れ方を教わり、イルスファールより持ち込みました水にて作っております」
アリーシャ
「さすが、抜け目ないわね」
クーデルカ
先っぽだけ、このグラスのさきっぽだけでも、と粘ったけどだめでした
「むぎぎ」
ラヴィーニ
「帰ってから、とお伝えしたでしょう」
ユアン
「皆様のお役に立てればと思いまして」
 
上流に近づくほどに、水の濁りは増して行く 見識を振ってみてもいい
アリーシャ
まだ眼鏡がない私の見識よ。
2D6 → 9[6,3] +7 = 16
かしこい
 
賢い
ラヴィーニ
かしこい
クーデルカ
うむ、気を取り直して仕事をしてくれよう
2D6 → 8[2,6] +6 = 14
ユアン
さすがアリーシャ様。略してさすアリにございます
クーデルカ
金麦の事ばかり考えていた
 
クーデルカ、アリーシャ共に この濁り方は本当に崖崩れ、山崩れ等が起きているからではないかと思える
アリーシャ
「土砂がずっと流れて来ているみたい。大規模な土砂崩れでも起きたのか、小規模なものが続いているのかしら……」
 
土が運ばれすぎているので、山の土などから得られる栄養素などは豊富そうではあるが、それは人が飲んだり水棲の生き物が暮らすにはあまりに向かない
クーデルカ
「あの岩、あんま削れておらんものな。ありゃあ崩れて落ちて流されてきたやつじゃなかろうか」
ラヴィーニ
「……それによって汚れているのであれば、それこそ回復は難しい様ではありますね」
ユアン
「ふむ、そうだとすると上流に住んでらっしゃる方の安否が気がかりにございますね」
ラヴィーニ
「ああ、……そうですね」 >安否
アリーシャ
「ええ。無事でいるかどうか」
クーデルカ
「この川立ち入るべからずと申して居った娘らも、山崩れの前には約定もへったくれもないの」
 
1日が過ぎ、そして2日目になり
クーデルカ
「うん、逆に難儀しとるかもしれんな」
 
晴れ間が差してくると気温が一気に上る
雨のせいでむしろ蒸し暑さが増した分、余計に暑く感じる
アリーシャ
「……昨日とは打って変わって今日は日差しが強いわね」
ユアン
「湿度が上がってまいりました。皆様水分補給はこまめにどうぞ」
アリーシャ
「水着のお供に用意した帽子を持ってくればよかったわ」 麦わら帽子
「ええ、ありがとう」 水も麦茶もいただくわ
 
水浴びでも出来たらなー と思った所で川に目を向けたところ
クーデルカ
「バーテンダー、最高級の焙煎麦の水割り、2フィンガーで」
ラヴィーニ
「クーデルカ様、頂いておいてくださいね」 
――……」 
クーデルカ
「言われずとも飲まねば干からびてしまいそうじゃ、わはは」
 
ユアン以外は、その存在に気がつける
エルフの娘が 川辺に立っていて。 その周辺だけ、水が澄んでいる
ユアン
「聞きましたところ、麦の栄養は暑気払いに大変よいのだとか……」私ルーンフォークでございますのでさっぱどわかりかねます
クーデルカ
エルフに見える娘だね??
アリーシャ
そうよ
 
そうだね。正確にはそうだ>クーデルカ
アリーシャ
――あら、いたわね」
ラヴィーニ
「……居られますね。ご無事だった様です」 視線を向けて。
クーデルカ
「ほうほう、ならば夏はエールをやるに限るのう」
ユアン
「はて? 皆様、いるとは一体なんのことでございましょう」
クーデルカ
「ところで、あすこで水浴びをしとる娘っ子は件の恋物語の主役ではなかろか」
アリーシャ
「そう、ユアンには見えないのであれば、もうひとつの可能性の方だったわけね」
ラヴィーニ
「……もう一つ、というと」
アリーシャ
「問題は……そちらの場合は、昔のことを覚えているとは期待し難いことね」
ユアン
「ふむふむ……なるほど、妖精でごじましたか」
クーデルカ
「ほれ、あすこにちゃぷんと…む、フットマン、お主の目は節穴か?」
アリーシャ
「妖精よ」
ユアン
「なるほどなるほど、たしかにあの一部だけ水が澄んでおりますね」
クーデルカ
「ほほう、耳長と言えどもエルフとは限らず、であったか」
アリーシャ
「ウンディーネと呼ばれる妖精は、人間やエルフとよく似た姿を持つの」
ラヴィーニ
「ふむ、……接触しましょうか」 敵意を示されたりとかしていなければ。
アリーシャ
「私も昔、屋敷を抜け出して森に釣りに行った時に見たことがあるわ」
「そうしましょう。彼らは水を汚す者以外には友好的よ」
クーデルカ
「わしは生憎と妖精の言葉はわからん。アリーシャや、任せてもよいかの」
エルフ
「……」 暫く川面を見つめて そしてため息をついて肩を落とした 服装は白いワンピースの様なものだ
アリーシャ
「ああでも、彼らは私たちが溺れることを知らないから、気をつけてね」
『御機嫌よう』 クーデルカに頷くと、エルフっぽい娘に近付いていって妖精語で声を掛けた。
クーデルカ
「人は簡単に溺れるというになぁ」 水に、欲に、酒に
エルフ
『……あら、』 君達を見かけて 『人が来るなんて珍しい』
ラヴィーニ
「溺れる事を知らない……恐ろしい相手ですね」
エルフ
「──、ついでに、この言葉を使うのも、ちょっと振り」 ふふ、と笑って
クーデルカ
わしは湯船につかって酒を飲んでいたら溺れそうになったがの
アリーシャ
「……あら、人の言葉が分かるの?」
エルフ
「ええ」 アリーシャに頷いて
ラヴィーニ
「……クーデルカ様が仰ると頷けますね」 こそこそと喋っていると、理解できる言語を耳に挟み ひとつふたつと瞬いて
アリーシャ
「ああでも、考えてみれば当然かしら。お爺様、妖精の言葉が分かるようには見えなかったし……」
クーデルカ
「であろ?」何故かどや顔で>ラヴィ
ユアン
今回ばかりはお手伝いできることもございませんので周囲警戒を致しておきましょう
ラヴィーニ
「ああ、……確かに」 >じいさま
アリーシャ
「ユアンにも声は聞こえるのかしら?」
エルフ
「この辺りで大きな戦いがあった時、人の妖精使いと契約していたことがあるの」
ラヴィーニ
「褒めておりませんよ、酔っ払い(クーデルカ)様」
クーデルカ
「うん、ちょっと振り繋がりで話があるんじゃが、そこな被り物に見覚えはないかの」
ああ、被り物と言ってもユアンのことではないぞな
アリーシャ
「そう。人と交友関係を持っていたのであれば、話が早くて助かるわ」
エルフ
「その帽子…‥」 少し悩むようにして 「……んー…」 なにか引っかかる
アリーシャ
「下流の村の人たちが、川の汚染で困っているの。私たちはその原因を究明するためにやってきたのだけれど、何か知っている?」
クーデルカ
「あれはほんのう50か60年前か、お主にとっては昨日くらいの話かもしれんが」
エルフ
「年っていうのは人の概念ね」
クーデルカ
「ほれ、川の浅瀬が何度か凍った前の話よ。肩まで水に浸かるのが似合いの小僧がおらなんだか?」>エルフ
エルフ
「ああ……あの子。ふふ、そうね。思い出した」
ラヴィーニ
エルフに視線を向けて、じっとその瞳を覗き込む。
クーデルカ
「月の満ち欠けよりはゆっくりであろ」
アリーシャ
「……あら、本当に本人なのね」
エルフ
「ちゃんと、村を作れたのね」 アリーシャの言葉にも頷くように
「姉さま達はそんな事しないもの。そのまま川底に連れて行ってしまっていたでしょうから」
アリーシャ
「ええ。彼らはその熱意で立派に村を作り上げて、今もその子や孫たちがしっかりとそれを継いでいるわ」
ラヴィーニ
「ご立派な村を、この近くに」 頷いて。
クーデルカ
「実は、その小僧っ子の子の子の子までもが困っておってな? ほれ、その水の濁りよ」
エルフ
「川の深さは」 ユアンの方に歩いて行って 「…この人には見えてないのね?」
手を振ったりする
アリーシャ
「ええ。その人はルーンフォークといって、あなたたちの姿が見えない種族なの」
エルフ
「…‥何処が目なのかしら」
ユアン
「皆様の視線が私の方に」
クーデルカ
「存外、被り物を取ったら見えるやもしれんぞ?」
エルフ
「水の濁り。そうね、ちょっと困ってるの」
クーデルカ
「うん、お主らにとっては空気みたいなもんじゃろし、難儀じゃろな」
エルフ
「この辺りは、私達の住処。何人もの姉さまたちや、小妖精達が暮らしていたんだけど」
「もともと私達、この川を浄化して暮らしていたのよ」
「土が多すぎるから、川を綺麗にして、過ごしていたの」
アリーシャ
「だから水が綺麗に保たれていたのね。お爺様は、綺麗になるような場所には思えなかったと言っていたわ」
「今は、妖精たちの数が減ってしまったの?」
クーデルカ
「では、この濁りこそ元の流れということかしらん」
エルフ
「ええ」 アリーシャに頷いて
「雨季が終わった辺りかしら」
ユアン
「ふむふむ」妖精様は見えずとも、皆様の話から前後を推測することは出来ますね
エルフ
「一体の角つきが、変な剣を握って私達を襲い始めたの」
クーデルカ
「うん?」
アリーシャ
「……まあ」
エルフ
「その剣は恐ろしいもので、私達の魔法が利かないし、私達は殺されると、宝石…結晶に変えられてしまうの」
クーデルカ
「なんと」
ラヴィーニ
「……結晶に」
エルフ
「それで小さな妖精たちは石に変えられてしまって、姉さま達は隠れていってしまった」
アリーシャ
「なるほどね」
エルフ
「私は此処で‥‥なんとか出来ないか、試してはいるんだけど…」
クーデルカ
「妖精使いというのは宝石を使っておったと思うが、そういう風に出来とるんか、あれ…?」こわって顔
アリーシャ
「そういうわけではないけれど、彼らは性質上マナに近い存在だから」
「魔晶石を媒介として彼らを喚び出すように、逆に彼らを特殊な魔晶石のようなものに変えてしまう――というのは考えられなくはないわ」
エルフ
ユアンの近くで 話しながらも興味深そうに 手を振ったりつついたり 「‥‥触れるけど見えないし聞こえないのね…」 残念
クーデルカ
「妖精の結晶ともなれば、さぞすんごい触媒になりそうじゃなぁ」
ラヴィーニ
「それを収集している、という事は?」
ユアン
「ふむ、推測するに何者かがここに住んでいた妖精の皆様を石に変えてしまっている、と言う話でございましょうか」
アリーシャ
「嗜好品としても、実用品としても価値のあるものになるでしょうから、単純に考えるならそれが目的でしょう」
「ええ、そういう話みたい」
クーデルカ
「角付きと云うておるが、同族(ナイトメア)か、それとも蛮族かのう」
アリーシャ
「原因を取り除くことが出来れば、彼女のお姉様――水の妖精たちが戻ってくるかもしれないわ」
「どういう姿だったかは覚えているかしら?」
ラヴィーニ
「角、以外に何か、覚えていらっしゃる事は?」
エルフ
「こう、」 説明するように 両手で角を作って 「ムキムキで、顔がちょっと変だったの」
「人が飼ってたのを見たことがあるわ」
クーデルカ
「お主ら、穢れには鼻が利こう? ほれ、わしからも臭おうが、そやつらはどうじゃった?」
エルフ
「とっても」>クーデルカ
ラヴィーニ
「……ムキムキで、変な顔でヒトを飼う」 
クーデルカ
「むむ? ムキムキで顔が辺で人が飼っておった?」
アリーシャ
「人が、飼う側なのね」
ユアン
「ふむ……有角の顔が変でムキムキ……ミノタウロスか何かでございましょうか」
クーデルカ
「ああ、ひょっとしうて牛ではないかの?」
ラヴィーニ
「何か、思い当たりますか」
エルフ
「黒と白だったり真っ黒だったり。あとお乳を絞ってるのも見たわ。皆飲んでて……」
アリーシャ
「人が飼っていたというのが牛なら、それに似た筋肉隆々の角付き……ユアンの言う通り、ミノタウロスが思い浮かぶわね」
クーデルカ
「こんな感じの角ではないか?ちと臭うがすまんの」 異貌する。両の側頭から三日月状の角が前方下向きに伸びていく
エルフ
「…そういう感じ。ちょっと曲がっている」 うんうん、と頷いた>くーでるか
アリーシャ
「やっぱり牛みたいね」
クーデルカ
「おおう、お主、存外人の暮らしをよく知っておるな、まさしく牛よ」
わしの乳もよく絞られたもんじゃ
ユアン
ラヴィーニ
アリーシャ
クーデルカ
?🐄
エルフ
「そいつは、山をウロウロしているわ。動物を狩って食べてるみたいだから、見つけるのはきっと簡単よ」
山じゃない森
「その剣をなんとかすれば、石になった子たちも元に戻るかも…」
アリーシャ
「より上位の蛮族の命令で妖精たちを結晶化させて集めているのかしら、ね」
ラヴィーニ
「お姉さま……とは、連絡は付くのでしょうか。牛が取り除かれたら、すぐに気付けるでしょうか」
クーデルカ
「あんまり頭の回る輩ではなかったよな?」
アリーシャ
「早くしないと、何処かへ逃げてしまうかもしれないわ。今のうちに対処しないとだめね」
エルフ
「そのうち戻って来てくれるといいんだけど‥」>ラヴィーニ
アリーシャ
「ええ。通常のミノタウロスなら知能は低いわ」
「妖精たちが解放されて、水質が改善されれば、自然と彼女たちも戻って来ると思うわ」
ラヴィーニ
「……では、早急に取り除きましょうか」
ユアン
「成る程、承知いたしました」
エルフ
「ついていったほうがいい?」
クーデルカ
「良いのか? だいぶくっさいぞ?」
アリーシャ
「付いてきてくれるのなら心強いけれど」
クーデルカ
「しっかと居なくなったのを見届けてくれるのは助かるがの」
ラヴィーニ
「ここに居てくださる方が、安全かとは」
「護りを得手とする者はおりませんしね」 ユアンとぼにまるをそれぞれ見て。
エルフ
「…‥じゃあ、待ってるけど。一応、これを」 では妖精使いのアリーシャに 一つの宝石を手渡して
アリーシャ
「あら……これは?」
クーデルカ
「まさか、先に石にされた者ではなかろな」こわい
エルフ
「本当に危ないと思った時。地面に叩きつけて。短い間だけど、貴方の力になるわ」
アリーシャ
「分かったわ。もしもの時は頼らせてもらうわね」
ラヴィーニ
「……それを砕けとは仰らないでしょう」 >くー
エルフ
「人の言葉で言うと私の名前はユリア。その石を投げる時、呼んでくれたら分かるわ」
クーデルカ
「成程、然りじゃ。便利じゃのう……」お前もワンタッチで呼び出せんか?という期待の目>ラヴィ
ユアン
「それでは湖水の妖精様、しばしこちらにてお待ちくださいませ。姿を拝見出来ませぬゆえ、明後日の方向に頭を下げておるやもしれませぬが」と一礼しました
アリーシャ
「ユリア、ね。ごめんなさい、名乗るのが遅れてしまったわ。私はアリーシャよ」
「ここよ、ここ」 ユリアの後ろに立って、指で場所を示して見せた。>ユアン
クーデルカ
「ほう、名を持っておるのか。玄冬の小僧(長老)に土産が出来たのう、カッカッカ」
ラヴィーニ
「常にお傍にいるのですから、わたしの方が便利です」 口布の下で僅かばかり不満そうにしつつ答えて
ユリア
「わぁ、かっこいい人ね」 うきうきとその一礼を受けました
ユアン
「そちらにございましたか、これは大変失礼を致しました」改めて優雅に頭を下げました
クーデルカ
「そう拗ねるでない、浪漫よ浪漫」>ラヴィ
ラヴィーニ
「ラヴィーニと。……あのご老人と、今一度とは思いましたが」 難しそうですねえ。
ユリア
「よろしく、アリーシャ」 頷きを返して
ラヴィーニ
「拗ねてません」 しっしっ。 >クー
クーデルカ
「わしはクーデルカじゃ、ではユリアよ、角付きのことは任せるがよい。」
ユリア
「ラヴィーニにクーデルカ、ね。うん。お願いするわ」
アリーシャ
「ふふ、今お爺様と会わせて、彼がまた恋に落ちてしまったら大変だわ」
クーデルカ
「なに、うちの子らは大層強いでな、飼牛のようにおとなしくさせてくれよう」
「なに、残り20年もあれば恋のやり直しには十分であろ」
ユアン
「申し遅れました、私ユアンと申します。どうぞ記憶の片隅にでもひっそりと」
「さて、では今夜はビフテキとは参りませぬが参りましょうか皆様」
ユリア
「ありがとうユアン」 ふふ、と笑うんだけど 「ああ、お礼も聞こえないのね」
「どうか、気をつけて」
アリーシャ
「聞こえていなくても、きっと気持ちは伝わっているわ」
ラヴィーニ
「老後を送るにはよい時間かもしれません」 恋に落ちても。
アリーシャ
「それじゃあ、いきましょう」
クーデルカ
「ミノタンロースなら食うてもよいが、ミノテキは嫌じゃのぉ」
ラヴィーニ
「はい。……では、また」 ユリアに一礼して
 
君達は川辺を離れ、森の中へと踏み入っていく
では探索判定をどうぞ 目標値は11
ユアン
探索にございます
2D6 → 4[2,2] +7 = 11
ジャストでございますね
クーデルカ
十分な仕事じゃ
アリーシャ
ジャストだわ
 
無駄なし
クーデルカ
だがうちのこはもっとすごいぞ
ラヴィーニ
無茶な。
2D6 → 5[2,3] +4 = 9
クーデルカ
ハードル↑↑
 
では痕跡自体は隠すつもりはなくても時間が経過していたのもあって、少々見つけるのは難しい
クーデルカ
すまんのう、乳ともども成長途上なんじゃ
 
だが、ユアンの手腕はそれを障害としなかった
アリーシャ
将来性◯
ラヴィーニ
こ、ころす……
「……、」 痕跡を探しながら、静かに眉根を顰める。これと言ったものを見繕えないのだ。
ユアン
「こちらのようですね。皆様足元にはご注意ください」
ラヴィーニ
ユアンの言葉に視線を向けると、小さく会釈をして その先導に続く。
 
木々の合間 自然や雨によって再生する過程の道なり  そうした物を追っていけば
クーデルカ
「ふぉぉ」滑って転びそうになった
時々こういう具合なので、ラヴィの集中力を削いでいるのだ
アリーシャ
「っとと、ふふ、子供の頃のハイキングを思い出すわ」
 
1体の巨体に遭遇するまで、そう時間はかからなかった
ユアン
「おっとこれはこれは大丈夫でございますか」などとフォローしつつ
クーデルカ
「ん。このまま道中が続くと大丈夫くないな、そろそろ遭遇せんものか」
ラヴィーニ
「……すみません」 お手数をおかけします、と会釈しつつ
 
小さく悲鳴が聞こえる それは妖精語のニュアンスを持ったもので
ラヴィーニ
「声、……」
 
アリーシャの耳にも届く
ユアン
「声でございますか?」さっぱどきこえませぬ
アリーシャ
――……」 ぴく、と髪が揺れた。 「妖精の言葉だと思うわ」
クーデルカ
「あれは妖精の言葉かえ?」意味は分からんが響きはにてよう
アリーシャ
「あっちよ。先導をお願い」
クーデルカ
「うん、ユアンめが聞こえぬという事はアタリのようじゃな」
ユアン
「皆様に聞こえ私に聞こえないということはそのようでございますね」
アリーシャ
前衛に声を掛けつつ、ゴーレムもそちらに向かわせましょう。
ユアン
「ラヴィーニ様、よろしくお願いいたします」
 
音の方へと向かっていけば、森の中にある泉
ラヴィーニ
「ええ、可能な限りは」 頷いて、そちらへと進もう。
クーデルカ
「声も聞こえず姿も見えずとは不便なものよな」
 
逃げ出そうとする小さな妖精を片手で掴み。片手で剣を保持したそれは、
やってきた君達の方に一度視線を向けつつも
悲鳴を上げ続ける妖精に向かって 剣を突き刺し串刺しにする
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
クーデルカ
「ふ、ふぉ、惨いことを…」あれは見えない方が良かったわ
アリーシャ
「あなたたちがそういうことをするから、私たちが妖精に嫌われてしまうのよ」
ラヴィーニ
――突入します。宜しいですね」 その状況を見れば、ユアンを一瞥して
ユアン
「承知、いつでもどうぞ」
 
妖精はじたばたと手足を弱々しく動かして そして光を放つと
アリーシャ
「ええ。お願い。私の友人たちを傷付ける者を赦してはおけないわ」
 
一つの石になって地面を転がる
牛頭
「……」 拾い上げるようにして 君達の方を見ると 女が多いことに喜ぶように口角を上げる
ラヴィーニ
[異貌]。目を伏せ、それを開けば真白い眼を赤く染め、額の一角が延びる。
ユアン
「それでは、お礼参りの時間にございます」 ばさぁっとジャケット脱ぎ捨てて戦闘体勢に
ラヴィーニ
「では――」 牛頭の様子に溜息を吐いて、正面から流れる様に飛び込もう。
牛頭
『石集めにも飽きてきたところだちょうど良い』 汎用蛮族語でそう呟くと 剣を構えて
 
では戦闘準備です こちらは1体1部位
アリーシャ
「生憎、あなたたちの言葉は分からないの」
ユアン
ガゼルフットを使用致します。
ユアン
MP:11/14 [-3]
アリーシャ
「私、言葉は重んじる方だけれど――彼らを傷つけた報いは、受けてもらわなければならないわ」
私は準備はないわ
 
ガゼルフット、ビートルスキンを起動
クーデルカ
「石集めは飽きただそうじゃ」
ラヴィーニ
ガゼルフットを5点MCCから起動。装備は〈シンプレート〉でミモレをつけておきまして。
クーデルカ
「牛ならば牛らしく岩塩でも舐めてすごしておればよいものを」
ユアン
「私は蛮族の相手に飽き飽きでございますが」
ラヴィーニ
「この様な蛮族に言葉を尽くした所で、変わりはありませんよ」
 
では魔物知識判定をどうぞ 目標値は11/18 です
アリーシャ
「妖精たちも彼の顔を見るのはもう飽き飽きでしょうし、お互い様ね」
ではよければ魔物知識判定するわ。
クーデルカ
よかろう、まもちきじゃ
2D6 → 7[1,6] +6 = 13
アリーシャ
魔物知識判定よ。
2D6 → 10[6,4] +9 = 19
 
ぎゃあ
アリーシャ
今宵の私は血に飢えているわ。
クーデルカ
つよいのう
 
ミノタウロスパワード:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m108
ラヴィーニ
ぱわーど。
 
これが基礎データ
アリーシャ
パワードだわ
 
変更点は 命中と追加ダメージが+1
クーデルカ
転がしてしまうがよいぞ
ラヴィーニ
インファイト投げしておきましょうか。
ユアン
打点はインファイトを持つラヴィーニ様が高かと。私が投げましょう
クーデルカ
わしはいつものあれ(SW)じゃのぉ
ラヴィーニ
Ⅰなのでダメージ補正はないのですよ。
アリーシャ
「強力な個体のようだけれど、ミノタウロスは魔法に弱いわ。上手くしのいでくれれば、私たちで援護しましょう」
 
○妖精無効:分類:妖精から受けるダメージを無効化
○妖精転化:分類:妖精の魔物のHPを0以下にした時、対象をML点の魔晶石に変更させます
というものを持っています
アリーシャ
ゆるせないわ苗……
クーデルカ
ほほう?
ラヴィーニ
妖精魔法自体は通る……通る?
アリーシャ
通るわね
 
アリーシャが行使する妖精魔法は通ります
ラヴィーニ
分類:妖精からの攻撃、だもんね
クーデルカ
召喚妖精からお魔法攻撃は効かないやつか
からの
 
そうなります
ラヴィーニ
攻撃っていうかダメージ。
クーデルカ
ゆるさ苗
ユアン
苗はいつ許されるのか
 
欠片は8個フル
ラヴィーニ
そんな時は来ない――
アリーシャ
「魔剣は対妖精に特化したもの。あなたたちには大きな影響はなさそうよ」
パワード
HP:117/117 MP:23/29 防護:10
ユアン
「承知致しました。が、油断はせずに参りましょう」
クーデルカ
「牛らしく寝そべらせてやるが良い」
ラヴィーニ
「ええ。……体制はわたしが崩します、その後は宜しくお願いしますね」
アリーシャ
先制をお願いするわね
ラヴィーニ
先制はユアンが取ります
2D6 → 5[3,2] +5 = 10
パワード
先制は13です
ユアン
それでは先制を頑張りましょう
2D6 → 5[2,3] +7 = 12
割りましょう
クーデルカ
ユアンが取った(ぱりん
ラヴィーニ
お願いします
ユアン
「ふむ」指輪が割れました
アリーシャ
私は後ろから。ぼにまるもまあ後ろからでいいわ
ユアン
これやはり、私が投げたほうがいいのでは
!SYSTEM
トピックを変更 by ラヴィーニ
<>vsユアン、ラヴィ<>アリーシャ、ぼに、クーデルカ
ラヴィーニ
仮置きに。
アリーシャ
そうね。
PTの攻撃回数が多いし、私は初手はFWでいいかしらね
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Boss Battle Theme100%
ユアン
よろしいかと
クーデルカ
「さて、わしはそう多芸でもなし、精一杯の祈りを捧げるとさせてもらおうか」
GM苗
これ以外にこのBGMのやつがなかった…
ラヴィーニ
ああ
アリーシャ
ここだけFFCCじゃなかった
ラヴィーニ
マスベ使用で追加D同じなら回避的にお任せする方がいいか
パワード
ではそちらが先手
クーデルカ
「そやつめ、お前やわしらの身体を狙っておる故、傷物になどなってくれるなよ? かわしいラヴィ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
<>パワードvsユアン、ラヴィ<>アリーシャ、ぼに、クーデルカ
パワード
アリーシャのみ、特殊アクション 「≫ユリア召喚」が使用できます 10秒だけユリアが召喚されて、魔法などを使ってくれます。指示などはアリーシャに従います
クーデルカ
かわしい?かわいい だ
ラヴィーニ
「ご安心を」 目を伏せて、爪先で地面を叩き。
アリーシャ
性能はウンディーネでいいかしらね
パワード
この戦闘で1回だけ使えるので その辺りお任せします>アリーシャ
そうです
<ウンディーネ
クーデルカ
では、参ろうか。数拡大3倍、セイクリッドウェポンじゃー、ユアン、ラヴィーニ、ぼにまるくんへ
アリーシャ
まあ投げが失敗しない限りは多分大丈夫よ
ダメージが通らない以上はミストハイドくらいでしょうしね
ユアン
旗を立てれましたね?
クーデルカ
「あっちの水は苦いぞ こっちの水は甘いぞ ほう ほう ほたるこい」祈りを捧げると言って口にしたのは古い童謡だ 行使
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
ラヴィーニ
「触れられる事などございませんので。……ご加護、確かに」  
頂きまして。
クーデルカ
MP:44/50 [-6]
ユアン
頂きました
クーデルカ
「うん、気をつけよ」
!SYSTEM
ラウンド: 1
アリーシャ
「さて、それじゃあ私からは――
「そうね。今の私の気持ちを、魔法に乗せましょう」
クーデルカ
無傷で済んだら敏捷ブレスをかけるかフォースで追撃か
アリーシャ
魔法拡大/数を宣言。ユアン、ラヴィーニ、ぼにまるにファイア・ウェポンを。
『猛き怒りの炎を此処に』 短剣を引き抜き、魔法文字を描き短く詠唱して
行使よ。
2D6 → 7[3,4] +9 = 16
MP:36/58 [-12]
クーデルカ
「お、怒っておるな? おこじゃな?!」わし、魔法文明語分かっちゃうんじゃ…
アリーシャ
マリオネットがあるから先に投げて来て頂戴。
「友達を傷付けられて怒らないはずがないでしょう?」
クーデルカ
「然もありなんじゃの…」
ラヴィーニ
「……」 燃え盛る武器に、たじろぐ様に一歩下がり
ユアン
「道理にございますね」脚甲にやどった炎をちらりと見て
ラヴィーニ
目を伏せて呼吸を整えると、たん、と爪先でリズムを取り始める。
クーデルカ
「ラヴィ、大丈夫じゃ。ソレはお前を灼いたりはせん。ほれ、わしの力もそこにあるじゃろ」
「月と炎が合わさってなんか無敵じゃぞ、蹴散らしてやれい」
ユアン
はい、ではいきましょう
パワード
『後ろの方が、喰らい甲斐はありそうだな』
ラヴィーニ
「……雑なんだから」 口布の下で薄く笑み 後方へ一度視線を投げると、頷いてみせた。
よろしゅう。
パワード
『──、とっとと死んでもらう』 剣を両手に握ると 振りかぶって
ユアン
「では私から。皆様よろしくお願いいたします」とか言いながら石5と自前1からマッスルベアー、キャッツアイ
ユアン
MP:10/14 [-1]
ユアン
ミラージュデイズAを投げまして
補助でな!
アリーシャ
https://www.youtube.com/watch?v=8Nq-bz03PYc あったあった。>GM
ユアン
では投げましょう。投げで攻撃
GM苗
ありがとうー切り替えよう…
ユアン
命中力/投げ
2D6 → 7[2,5] +10+1+1 = 19
クーデルカ
「はん、こっちの方が喰らいでがあるとは言ってくれるわ。 ……確かに最近腹がちとたるんできたが」
ユアン
ダメージはこちらにございます
威力20 C値12 → 9[5+6=11] +9+2+2+2 = 24
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
天より降りし力100%
アリーシャ
新生時代のものは曲名を覚えていないのが多いから曲名を思い出すのに苦労したわ
パワード
ぎゃあ
ユアン
ではひょっと飛び上がるとミノの太い首に足を絡みつかせ
パワード
「──…!?」
ユアン
「失敬」錐揉み回転しながら首投げじゃ
アリーシャ
「あら、勿体ない。そんなに美しい顔をしているのだから、身体も美しく保った方がいいわ」
クーデルカ
「おお、フットマンだけに足さばきが見事じゃな」
パワード
ユアンの身のこなしは、倍もあろうとする体格差をも無視して その巨体を投げる
HP:103/117 [-14]
クーデルカ
フットマンてそういうものじゃったろか…
ユアン
「脚には少々の自信がございまして。フットマンだけに」
アリーシャ
名前的にきっとそういうものよ
パワード
転倒。命中回避が-2
ユアン
といいながらバク転で距離をとって終了です
ラヴィーニ
「……」
ユアン
チェック:✔
アリーシャ
「……ぷ、ふふ……」 ちょっとツボったのか口元をおさえた。
ラヴィーニ
じゃあ続いて。
ユアン
「皆様、どうぞ」
クーデルカ
「仕方がないんじゃ、街の食い物と酒がわしを誘惑しよる」>アリーシャ
ラヴィーニ
「喰らい甲斐、……そんな事を言っていたのね」 【キャッツアイ】【ドラゴンテイル】起動。2点残ってるMCCと4点を自前。
服の間を徹す様に、真白い尾が延びる。
アリーシャ
「その誘惑にどう抗い、自分を律するかが大事――と、誰かが言っていたわ」
チェック:✔
ラヴィーニ
たん、と跳躍し、転倒したミノタウロスの顔面を真上から踏みつける。〈シンプレート〉で攻撃宣言、命中判定。
2D6 → 6[3,3] +9+2 = 17
パワード
命中!
クーデルカ
「ほれ、あの子にはもそっと肉をつけさせた方がよかろ」指差す先にはラヴィのスレンダーな雄姿が
ラヴィーニ
「あれは、」 左足で踏み付け
威力28 C値11 → 8[6+2=8] +11+5 = 24
パワード
HP:89/117 [-14]
ラヴィーニ
「わたしのよ」 左足を軸に、右足を振り下ろす。命中判定
2D6 → 7[3,4] +9+2 = 18
アリーシャ
「あら、あの子はあの子で今のままでも十分素敵だと思うわ?」
ユアン
「おやおや」
パワード
命中!
ラヴィーニ
踵で踏み付け、捻じり切る。
威力28 C値11 → 6[4+3=7] +11+5 = 22
パワード
HP:77/117 [-12]
アリーシャ
さて
ラヴィーニ
終いに喉元を蹴り付けながら、反撃を受ける前に後退する。
アリーシャ
ぼにまるが壊れるのが早いか敵を倒すのが早いか
パワード
ラヴィーニの連脚を受けて うめき声をあげる
ユアン
ぼにまる様ファイトでございます
ラヴィーニ
DPSチェックだ
アリーシャ
「それじゃあ、今度はもっと直接的に私の怒りを伝えるとしましょう」
クーデルカ
「むつかしい年ごろでなぁ…お、おう」
アリーシャ
『お行きなさい』 ぼにまる、GO!
ぼにまる
ぼにぃ!
クーデルカ
ぼにぃ!
!SYSTEM
トピックを変更 by アリーシャ
<>パワードvsユアン、ラヴィ、ぼに<>アリーシャ、クーデルカ
ぼにまる
ぼにぃ(前線にいって乱戦入り)
ユアン
かわいい
ぼにまる
ぼにぼに(ミノタウロスに攻撃します)
ぼにぃ!(命中1
2D6 → 2[1,1] +10+1 = 13
パワード
かもん、回避は13!
ぼにまる
ぼにぃ!?
ラヴィーニ
ぼに!?
ユアン
ぼ、ぼにまるー!
クーデルカ
!?
ぼにまる
これは回避で6ゾロを出すフラグ
クーデルカ
おれてる・・・
ぼにまる
チェック:✔
ラヴィーニ
ぼにまるにも悪運をつけよう
チェック:✔
アリーシャ
ぼにまるには変転はないの……
パワード
ではいくぞいくぞ
クーデルカ
「だ、大丈夫か、カッカしすぎて燃えとらんかあれ」
チェック:✔
パワード
『──、』 ぬらりと起き上がると
アリーシャ
「……あら、いけない。空回りしてしまったみたい」
パワード
剣を握り振りかぶる
キャッツアイ、マッスルベア、リカバリィを起動
クーデルカ
「肉をつけた方が良いのはあっちが先かしらん…」
パワード
@HP+6
MP:14/29 [-9]
HP:83/117 [+6]
アリーシャ
「それではもう別のものになってしまうから」
パワード
全力攻撃Ⅰと薙ぎ払いⅠを宣言
全力攻撃はラヴィーニに載せて
命中は18+1-2 で17です
アリーシャ
回避よ、ぼにまる!
2D6 → 9[5,4] +5 = 14
パワード
対象はユアン、ラヴィーニ、ぼにまる
回避どうぞ
アリーシャ
がんばった。
ユアン
ミラデイが」はいっておりますので
16にございますね
ラヴィーニ
さんきゅうみらでい
パワード
あ、っと失礼
ユアン
回避力
2D6 → 2[1,1] +13+1 = 16
ラヴィーニ
後方に倒れ込み、そのまま倒れる――直前に、尾を動かしてそれを軸にし、回避行動を取る。
2D6 → 5[1,4] +12+1 = 18
パワード
では16です
ユアン!?
ラヴィーニ
ゆあん!?
クーデルカ
ゆ、ユアン!?
ユアン
悪運を切りましょう
パワード
OK
ぼにぃ!>ダメージ
2D6 → 10[4,6] +15-3 = 22
ラヴィーニ
ぼ、ぼにーっ
パワード
+2が抜けているわ 24点
アリーシャ
いたいぼに。。
パワード
連続攻撃がはつどうだぼに
ぼにまる
HP:13/32 [-19]
ユアン
前日の雨でぬかるんだところに足を取られましたがそのぬめりを利用してギリギリ回避でございます
アリーシャ
次は避けるぼに!
2D6 → 6[5,1] +5 = 11
しょんぼり。
ユアン
ぼにまるーっ!
パワード
お前の天運もそこまでよぉ!
2D6 → 7[2,5] +15+2-3 = 21
!SYSTEM
ユニット「ぼにまる」を削除 by アリーシャ
アリーシャ
ぼ、ぼにまるー!
ユアン
ゆるさなえ
ラヴィーニ
尾を動かし、人のそれとは異なる動きでミノタウロスの攻撃を躱し切ると、後ろ髪を軽く掻き上げた。
ぼにーっ!
パワード
『──、』 ふしゅう 舌打ち一つ
クーデルカ
「なんという威力じゃ…あの骨っ子がバラバラに…」
アリーシャ
――そう」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
<>パワードvsユアン、ラヴィ<>アリーシャ、クーデルカ
!SYSTEM
ラウンド: 2
クーデルカ
「……うん、当たったらそうなりそうには見えたが…なるわな…」
アリーシャ
「相性がよくない相手に向かわせた私の責任もあるけれど……」 目が据わった。
ラヴィーニ
「……先程と同じく、合わせます」 
クーデルカ
「ラヴィらはよくやったぞ。ユアンはなんぞ首が飛んだかと思ったが」
ラヴィーニ
目の前の牛頭に集中しながら、頷いて返すにとどめて。
ユアン
「実際飛びそうにございました。運が良かったのやら悪かったのやら」
アリーシャ
「さっきと同じように攻めて頂戴。ここからは私も攻撃に加わるわ」
ユアン
「承知にございます。手堅く参りましょう」
クーデルカ
「首がついておったら癒してやるからくたばるでないぞ」
ラヴィーニ
「傷のひとつも付けません」 ふん、と鼻を鳴らして。
クーデルカ
わしはブレスにせよフォースにせよ後詰じゃの
アリーシャ
私も後でいいわ
ラヴィーニ
では続きますう
アリーシャ
先に前衛から投げからのぼこりコンボしてしまって
ユアン
あ、じゃあいきます
ブレスくるのかなーと思ってまってたわ
アリーシャ
ブレスは敏捷だもの
後で問題ないわ
ユアン
「ではーー」引き続き投げを宣言
命中力/投げ
2D6 → 7[5,2] +10+1+1 = 19
クーデルカ
命中は全然問題ないからね
ユアン
ダメージ
威力20 C値12 → 7[3+6=9] +9+2+2+2 = 22
パワード
命中!
HP:71/117 [-12]
ユアン
そしてミラージュデイズAを貼りまして
パワード
命中が-3、回避が-2になる
ラヴィーニ
跳躍はせず、滑る様にミノタウロスへと接近し
ユアン
「がら空きにございますね」関節を真正面から蹴りつけ、緩んだところを足払い
パワード
『──…邪魔なやつだ』
ラヴィーニ
「潰します」 左足を高く高く振り上げ、全力で振り下ろす。ミノタウロスへ命中判定。
2D6 → 6[5,1] +9+2 = 17
パワード
命中!
ラヴィーニ
くん、と全力で踵を振り下ろし、局部を叩き潰す。
威力28 C値11 → 8[3+5=8] +11+5 = 24
パワード
HP:57/117 [-14]
がつん、と剣で攻撃を払うようにして
ラヴィーニ
次いで右足を振り上げる。
2D6 → 7[3,4] +9+2 = 18
パワード
命中!
ラヴィーニ
弾かれたのを見ると、続けて同じ個所へと踵落とし!
威力28 C値11 → 4[3+2=5] +11+5 = 20
パワード
HP:47/117 [-10]
『──ぐう』
アリーシャ
それじゃあ追撃しましょう
「……さてと」
ラヴィーニ
「……随分と硬い事」 潰し切れませんね。
アリーシャ
『私の友人たち、一緒に彼を此処から追い出しましょう』
妖精語で告げれば、周囲に水の妖精が姿を現して。
【アイスボルト】でミノタウロスを攻撃するわ。
今宵の虎徹は血に餓えているわ。
2D6 → 12[6,6] +9 = 21
ほらね
パワード
抵抗は17です
うそん
クーデルカ
おこなのじゃ
アリーシャ
『これが妖精たちの怒りよ』
威力10 C値10 → 5[3+6=9] +9+2 = 16
ラヴィーニ
ひえ
アリーシャ
妖精たちは結構怒ってるわ。
パワード
HP:31/117 [-16]
アリーシャ
MP:32/58 [-4]
パワード
『──馬鹿な……これは妖精に有効であるはず…』
クーデルカ
これなら次に前の二人とアリーシャでタタキに出来そうじゃの
パワード
突き刺さる氷片に驚きの声を上げて
ラヴィーニ
ミノのタタキ
アリーシャ
「なんだか随分驚いているようね」
ユアン
「妖精に関するものならなんでも無敵と思っていたのでは?」
クーデルカ
「妖精の傷つけられることはないとタカを括っておったようじゃぞ」
『馬鹿め、いや牛鹿め。それは人の魔力を借りた魔法よ』
アリーシャ
「あんな魔剣を持っているのなら、そう思うのも無理からぬことではあるけれど」
あとはクーデルカの補助ね
クーデルカ
『それ、もう一発おかわりをくれよう、安心せよ、これはサービスじゃ』
まぁブレス敏捷で良いね!
アリーシャ
そうよ
ユアン
大変ありがたく存じ上げます>ブレス敏捷
クーデルカ
「それ、お主ら、もうひと踏ん張りじゃ、頼むぞい」数拡大2倍敏捷ブレスをラヴィとユアンへ
2D6 → 8[2,6] +12 = 20
「肥えた牛コに 曲木ょの鞍コ 金の成る木を 横づけに 牛よ辛かろ 今ひと辛抱 辛抱する木に 金がなる」歌は牛追い歌だ
MP:36/50 [-8]
パワード
よし
ユアン
「足さばきが軽やかになりましたね。成る程これが敏捷の祝福と言う物で」シパタタタタタ
ラヴィーニ
歌に耳を傾けながら、刻んでいたリズムをその歌に合わせ 整える。
クーデルカ
「さあさ、牛に追われるでないぞ」
パワード
行くぜぇ…
ユアン
いらっしゃいませ
ラヴィーニ
「追われた所で、届きよう筈もありません」
パワード
『ふん・・・喰らわれるときに同じことが聞けると思っておこうか‥』
アリーシャ
どうぞ
パワード
全力攻撃Ⅰ、薙ぎ払いⅠを宣言
全力攻撃はユアンへ
対象はラヴィーニ、ユアン
ユアン
命中は16にございますね
パワード
回避どうぞ16です
ユアン
参ります
2D6 → 2[1,1] +13+1+1 = 17
ラヴィーニ
回避しました。
2D6 → 12[6,6] +12+2 = 26
パワード
なん
ラヴィーニ
クーデルカ
??
ユアン
打つ手がないのでダメージどうぞ
パワード
うおおおお貰ったその仮面んんんっ
2D6 → 8[2,6] +15+4+2-3 = 26
ユアン
なぎ払い1だから−3を忘れないようにお願いいたします。モンスは関係ないんだっけ
ラヴィーニ
いてえ
ユアン
あった
パワード
あるある
アリーシャ
関係在るわよ
ユアン
23点拝領
アリーシャ
いたそう
ユアン
HP:8/31 [-23]
パワード
連続攻撃が発動
ラヴィーニ
――、無事ですか」
ユアン
連続攻撃への回避
2D6 → 7[1,6] +13+1+1 = 22
パワード
成功
ユアン
回避成功
そしてブレードスカートが発動
パワード
『──死ね』
アリーシャ
「肝が冷えたけれど――」 2発目は大丈夫そうだ
パワード
態勢を崩したところに止めとばかりに一撃が迫る
クーデルカ
「ヒ、ヒヤッとしたぞい、フットマン」
ユアン
決して頑丈そうではないその体が一撃目で吹き飛び――
ラヴィーニ
振るわれた一撃は、ユアンへと集中していた事もあってか尾を遣わずに避け
ユアン
――おやおや」ヘッドパーツの目が赤く光り、空中で縦回転すると燕尾にしこまれた刃が音を立てて宙を舞う!
クーデルカ
「おお、なんじゃあれ、面白いものを仕込んでおる」
ユアン
ブレスカダメージ
威力10 C値10 → 1[1+3=4] +8+2+2+2 = 15
パワード
HP:26/117 [-5]
ラヴィーニ
「仕込み刃……、器用な」
クーデルカ
ラヴィはこれを見て後に尻尾カウンターを開眼するんじゃな
パワード
『──っ、ふん…』 
ユアン
たんっと無事着地しましたがドテッパラに良い穴があいている
パワード
呼吸を一つ【リカバリィ】を使って
ユアン
「良い一撃にございました」
パワード
HP:32/117 [+6]
MP:11/29 [-3]
ラヴィーニ
フックが見つかってしまった
パワード
今しがた受けた疵が塞がる
アリーシャ
「立っていれば問題ないわ」
!SYSTEM
ラウンド: 3
クーデルカ
「お前は不器用じゃからその尻尾でも使うんじゃな」
ユアン
「左様にございます」
ラヴィーニ
「首は付いておりますね」
クーデルカ
「フットマンや、傷は癒してやる約束じゃったがもう一働き頼むぞ」
ユアン
「お陰様で無事にございます」
ラヴィーニ
傾げる様に尾を揺らして ああ、と納得が行った様に尻尾がぴんと伸びる。
ユアン
「では――追い込む方向でよろしゅうございますか?」
アリーシャ
「相手の消耗も激しいわ。此処で決めてしまいましょう」
クーデルカ
「おうともさ、牛追いの仕上げよ、寝床につかせておやり」
ユアン
「承知致しました。では参ります」言うが否や超低空姿勢で駆け出す
補助でガゼルフット更新、自前3点
MP:7/14 [-3]
私、用心は怠りませんのでミラデイAは補助で貼り忘れませんぺたり
パワード
えらい 命中が低下
アリーシャ
えらいわ
ユアン
ではハードキッカーで攻撃にございます
命中力/ハードキッカー
2D6 → 7[5,2] +10+1+1 = 19
パワード
命中!
ユアン
一撃目
威力30 C値11 → 8[6+2=8] +9+2+2+2 = 23
パワード
HP:19/117 [-13]
ユアン
追加攻撃も同様に
2D6 → 7[1,6] +10+1+1 = 19
パワード
命中!
ユアン
ダメージ
威力30 C値11 → 10[6+5=11:クリティカル!] + 6[4+2=6] +9+2+2+2 = 31
パワード
HP:-2/117 [-21]
『──ぐ、ぉ』
ユアンの蹴りが巨体に突き刺さる
!SYSTEM
ユニット「パワード」を削除 by GM苗
ユアン
2連続の回し蹴りが旋風のごとく叩き込まれた
クーデルカ
「おぉ、見事見事」
アリーシャ
「うん、見事だわ」
ユアン
――おや、貴方の一撃ほど重くはなかったかと思ったのですが。落ちてしまわれましたか」
パワード
どすん、と巨体が沈み 剣が転がる
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
ラヴィーニ
ユアンの一撃で沈んだ事を確認し、ミノタウロスが手にしていた剣を回収する。
ユアン
「ではこれにて幕引きにございます」優雅に一礼すると、ジャケットを取って土を払ってから羽織りました
クーデルカ
ぱちぱちと拍手をしつつ、キュアハートをチップ代わりにあげよう
ラヴィーニ
「このまま破壊しましょう。宜しいですか」
アリーシャ
「ええ、お願いするわ」
ユアン
「よしなに」
クーデルカ
「菜の花畠に 入り日薄れ 見わたす山の端 霞ふかし♪」
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
ユアン
ラヴィーニ
今日は
アリーシャ
クーデルカ
悪運じゃ~
ラヴィーニ
すごいな
クーデルカ
威力30 → 2[1+2=3] +12 = 14
ひっくww
 
クーデルカ
やべぇのじゃ
ユアン
HP:22/31 [+14]
アリーシャ
やべえのじゃわ
クーデルカ
アンコールのキュアウじゃ!
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
ラヴィーニ
頷くと、剣を放し そのまま尾で打ち払う。
アリーシャ
「ユアン」 私からもプライマリィヒーリングだわ
ユアン
やべえのじゃでございますね
クーデルカ
威力10 → 4[4+4=8] +12 = 16
アリーシャ
おっとキュアウがきてたわ。
 
ではラヴィーニが剣を砕くと
ユアン
「おっとこれはこれは……モテキと言うものでございましょうか」
HP:31/31 [+9(over7)]
クーデルカ
「ふぅ、あの牛めが凄んできたから吐きそうになったわ」
 
ミノタウロスの体が光りだす 正確に言えば、ミノタウロスの鎧の一部が強い光を放っていく
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Water of Life100%
ラヴィーニ
ユアンに眉を顰めつつ 破壊できたことを確認し……ミノタウロスにそのまま視線を移す。
 
石となっていた妖精たちが 一斉に解放される
ユアン
「おやおや、光っておりますね」
光ったあとはよくわかりませんね
クーデルカ
「なんじゃあれ…魔剣じゃなくて、おお、囚われとった妖精か」
 
さながら蛍の群れが広がる様な光景で
アリーシャ
「妖精たちが解放されているみたい」
クーデルカ
「ほう、ほう…蛍のようじゃのぉ」
アリーシャ
「ええ。綺麗」
ユアン
「ふむ――バルザの装具のようなものだったのでしょうか」
アリーシャ
「でも良かったわ。これなら元通りになるかもしれない」
ラヴィーニ
「……これだけ多く、囚われていたのですね。何か、仰られていますか?」 アリーシャに視線を向けて。
クーデルカ
「昼日中の蛍とは良いものを見せてもらったわ」
ユアン
「ううむ、こればかりは見えないのが残念に思えてなりませぬね」
アリーシャ
「そうね」 彼らの声に耳を傾けてみよう。
クーデルカ
「おお、そうか、お主見えんのじゃったな、フットマン」
 
ありがとう ありがとう やった 出れた 出れた 
帰ろう 帰ろう 皆の川へ
アリーシャ
「感謝してくれているみたい。それと、元の川に帰るそうよ」
 
彼らは、緩やかに空を舞って そして川の方へと飛んでいく
ユアン
「左様にございますか。それはよろしゅうございました」
ラヴィーニ
「なら、目的は達しましたね」
クーデルカ
「うむ、これで帰った連中が清流を取り戻してくれたなら万事善しじゃ」
ユアン
「地滑りも土の精霊が不在となったことで起きたことでしょうし、時期に元通りになるかと」
クーデルカ
「川エビでもツマミに、最高のエールをしこたま呑もうぞ」
ユアン
「その前に、湖水の妖精様に報告をせねばなりませぬね。村の皆様にも」
ラヴィーニ
「潰れたら捨てて行きますから」
アリーシャ
「そうしましょうか」 てこてこと歩いて、ぼにまるの残った素材は回収しておきましょう。
 
君達は彼らを追いかけるように川辺へ戻ると ユリアが駆け寄ってくる
クーデルカ
「嘘じゃろ…」
ユリア
「…おかえりなさい。無事で良かったわ」
アリーシャ
「ええ、お陰様でね」
ユリア
「いつ呼ばれるんじゃないかって、実はずっとどきどきしてたの」
ラヴィーニ
「問題なく。……あら」 そわそわしてらしたの。
アリーシャ
「あなたに負担を掛けずにすんでよかったわ」
クーデルカ
「おお、もう先触れは還ってきたかの?」
ユリア
「ううん。まだ小さい子たちだけ。だけど、姉さまたちにもこれは伝わってるはず」
「だからきっと、元通りになるわ」
「本当にありがとう。皆」
アリーシャ
「どういたしまして。あなたたちの力になることが出来てよかったわ」
ラヴィーニ
「他から頂いた仕事をしただけですから」
クーデルカ
「なに、こっちはこっちで甘い汁を吸えるというものよ」
ユリア
「それは時間が過ぎたら、私を直接は呼べなくなってしまうけれど。いつか契約を結ぶことがあれば、その時はよろしく」石のことを言っているようだ>アリーシャ
アリーシャ
「そうね。あなたと縁があることを願っておくわ」
ユアン
「皆様大変喜んでいらっしゃるようですね。よきことにございます」
クーデルカ
「村の者には引き続き、この辺の川に入らんように伝えとく故、変わらず清き流れを保っておくれ」
ユリア
「ええ。あの子にもよろしく言っておいて……やっぱり、貴方の答えはお似合いだったって」 ふふ、と笑って
ラヴィーニ
「……そういえば、何故似合いだと?」
クーデルカ
「ありゃあ一体どういう意味なんじゃ?」
ユリア
「そうね、じゃああなた達にも」
「目の前で川が流れているわ。深さはどれくらいあるでしょう…ああ、この川じゃなくて、あるものとしてよ?」
「足首まで、膝まで、腰まで、肩まで」
アリーシャ
「どれだけやる気や熱意に溢れているか、といったところかしら」
ユリア
「答えを言ってしまったらつまらないじゃない」 もう、と少し拗ねたように
「これはね、その人の情熱の深さを意味してるの」
ラヴィーニ
「情熱の」
ユリア
「足首までなら、あんまり。膝までなら理性のほうが先に立つわ」
アリーシャ
「ふふ、ごめんなさい。でも、分かっていて答えるというのもなんだか無粋に感じられたから」
ユリア
「腰までなら一生懸命。これが一番、バランスがいい人」
「肩まで行くと……」
クーデルカ
「おおう…転びそうじゃから足首と答えるとこじゃったわ…」
ユリア
「情熱過多、暴走注意」 ふふ、と笑って 「でも、それくらいの勢いがないと」
「住処を一つ興すなんて、出来ないものね」
「だから、お似合いって言ったの」
ラヴィーニ
「……そう、ですか」 
クーデルカ
「そうかぁ、情熱か……なるほどなぁ……」
アリーシャ
「ええ。彼はとても大きな情熱を持っていたのでしょうね」
ユアン
「おやおや――それでは、答え合わせはここだけの話と言うことで」
「美しくも懐かしき思い出に水を指すのは無粋というものでございましょう」
クーデルカ
「じゃが、美しい思い出に花を添えてやることは出来そうじゃな」
ユリア
「ええ。だからやっぱりお似合いだった、って伝えてあげて」
クーデルカ
「名と共に伝えてくるとしよう」
アリーシャ
「ええ。確かに伝えておきましょう」
ラヴィーニ
「その様に」
ユリア
「それじゃあ、またね。皆」
ユアン
「左様にございますね。過ぎ去りし日々に花束を」
アリーシャ
「うん、また会う日まで」
クーデルカ
「うん、またそのうちにの」
ユアン
「それではご機嫌ようユリア様――方向はこちらであっておりますでしょうか?」
アリーシャ
「あなたたちにとっては、すぐのことかもしれないけれど」
ユリア
ユリアは手をふると ゆっくりと川に入っていった 妖精たちが戻ってきたからか、彼女の周りだけが澄んで行って そしてそれが徐々に広がっていく
アリーシャ
「ばっちりよ。もしかして、分かるようになってきたんじゃない?」 >ユアン
ユアン
「おやおや、そうであればよいのですが」ヘッドパーツの目の光はすっと細くなった
クーデルカ
「ほれ、あの波紋が見えるであろ、あれが妖精の足跡よ」
ラヴィーニ
ユリアを見送って一息つくと、ユアンの様子には薄く微笑み それぞれの様子を眺めている。
ユアン
「なるほど――見えずとも隣人の皆々様はそこにおいでのようですね」
 
では君達は ユリアを見届けると村に戻る すぐには元には戻らないが徐々に元に戻るだろうという話を聞けてガーフィールドは感謝を込めて頷いた
長老にユリアの名前とともに言葉を伝えると 静かに頷いて こう呟いた
長老
「……もう、少し生きてみる理由が出たかな」
クーデルカ
「その意気や由し、じゃ」
長老
手の震えは止まっていて。背筋は伸び、瞳は何処か、若く見えた
アリーシャ
「ええ、長生きして頂戴ね、お爺様」
ラヴィーニ
「……ご依頼の際は、是非お声かけを」
長老
「ああとも。また来ておくれ」
ユアン
「どうぞご壮健にあらせれますように」
クーデルカ
「長生きの秘訣は楽しみを見つける事よ。気楽に生きよ」
「まずは人生の愉しみの一つ、麦酒をじゃな……」
ガーフィールド
「さて、仕事の話が終わったら、この村の麦を堪能してもらうか……こいつでな」 ジョッキを掲げて 「宿に運ばせるから、一杯いこう」
ラヴィーニ
「こら」
クーデルカ
「ヒャア!」がまんできねぇ!
ユアン
「おやおや」
アリーシャ
「ふふ、いいわね。今夜はぱーっといきましょう」
 
では 巻きます
アリーシャ
どうぞ
 
この後、村でささやかな宴会をこなして1日休み 再び王都へと帰っていく
ユアン
「私、エールの泡を上手く立たせる技術に関心がございますので、是非ご教授を――」わいのわいの
クーデルカ
エールから麦焼酎へちゃんぽんを重ね、翌朝重い二日酔いでベッドの上でアザラシのようにぐったりところがった
時々、ア゛ア゛ア゛~~~ッと声を上げるだけの物体に…
ラヴィーニ
眉根を顰めながら看てたり、無傷で帰ってきた事をこっそり主張してたりなどしました。
 
最近増えている水辺での依頼にしては特殊なものだったかもしれないが、これも一つの事件ではあった
こうして、夏の日はまた過ぎていく
君達とともに
という所で、お疲れ様でした
アリーシャ
お疲れ様でした
クーデルカ
お疲れ様なのじゃ
ユアン
お疲れ様でございます
アリーシャ
戦利品のボーナス的なものはないわ
ユアン
戦利品の修正はございません
クーデルカ
老醜は見苦しいが老春はよい
ぼうなすなどありゃせん
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20200824_0 #928 川の深さは 経験点:1080 名誉:8d6 報酬:4000G+α
 
壊れた魔剣などを回収した結果、報酬が増額されました
アリーシャ
つまりふればいいのよ
2D6 → 8[3,5] = 8
大きな角;;
ラヴィーニ
お疲れさまでした。
アリーシャ
625だわ
 
625/4 = 156.25
クーデルカ
額が半端でいけない
 
160にしとこう
ユアン
やったあ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20200824_0 #928 川の深さは 経験点:1080 名誉:8d6 報酬:4160G
 
8D6 → 27[4,1,2,3,4,3,6,4] = 27
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20200824_0 #928 川の深さは 経験点:1080 名誉:27 報酬:4160G
ユアン
成長は一回にございます
筋力 or 知力
 
では成長して解散です
ユアン
筋力で
ラヴィーニ
成長1回
筋力 or 精神力
筋力。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
クーデルカ
成長は一回よ
器用度 or 器用度
ユアン
実は私、筋力の成長はこれが初でございます
クーデルカ
なんということじゃ
ラヴィーニ
ではお疲れさまでした。GMありがとうございましたー
あっ……
アリーシャ
成長は1回ね。
クーデルカ
これも1ゾロではないか!!
!SYSTEM
ラヴィーニが退室しました
アリーシャ
知力が欲しいわ、私。
敏捷度 or 敏捷度
うーんこの
ユアン
うーん
アリーシャ
シャカシャカ動くアリーシャになったわ。
クーデルカ
2ゾロではないか!
ユアン
おっと、1ゾロ分の経験点をたしておかないと
アリーシャ
では撤退しましょう。
GMありがとう。おつかれさま。
!SYSTEM
アリーシャが退室しました
クーデルカ
撤収しよう、セッションありがとう。おつかれさま!
!SYSTEM
クーデルカが退室しました
ユアン
それではセッションありがとうございました。失礼致します。
!SYSTEM
ユアンが退室しました
 
では
 
 
 
 
 
 
老体に、この道なりは堪える
だが、若い頃から鍛え上げた肉体は、どうにか意志に追従してくれていた
川の上流
あの川辺で待つ彼女は やはりあの時と変わらなくて
被っていた麦わら帽子をあご紐で首に引っ掛けると
皺だらけの顔で笑顔を作り 口にする
「──、川の深さは」
彼女は顔をあげて応える
ユリア
「……本当に、お似合い」
 
 
 
 

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%133.3%133.3%0.0%133.3%0.0%0.0%3回8.33
アリーシャ
110.0%0.0%0.0%0.0%110.0%110.0%110.0%330.0%110.0%110.0%110.0%10回8.30
クーデルカ
112.5%112.5%112.5%0.0%112.5%112.5%337.5%0.0%0.0%0.0%0.0%8回5.75
ユアン
213.3%0.0%213.3%16.7%16.7%533.3%16.7%16.7%0.0%213.3%0.0%15回6.47
ラヴィーニ
0.0%0.0%0.0%433.3%216.7%325.0%216.7%0.0%0.0%0.0%18.3%12回6.75

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背景
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