- !SYSTEM
- GMSが入室しました
- !SYSTEM
- シルバーが入室しました
- シルバー
- HP:38/38 MP:13/13 防護:3
- !SYSTEM
- ルーチェが入室しました
- シルバー
- nururi
- ルーチェ
- HP:32/32 MP:32/32 防護:4
- どん
- シルバー
- 元ネタ的にセージも取りたかったシルバーさんだけど余裕なさすぎるので割愛
- ルーチェ
- 元ネタがあるのか
- GMS
- 遊戯
- シルバー
- アークナイツのシルバーアッシュってキャラを元にしてる
- ルーチェ
- 炎属性魔力撃アタック!
- 威力14 C値9 → 1[2+1=3] +9+2+2+7 = 21
- ほーん
- シルバー
- つよい つよい?
- ルーチェ
- ほとんど固定値でなぐっている
- シルバー
- 元ネタ的にはリカントでいこうと思ったがあのゲーム
- 殆どケモミミキャラが跋扈してるしな…
- ルーチェ
- 立ててくれてありがとう
- GMS
- がんばるんば
- シルバー
- https://arknights.wikiru.jp/index.php?plugin=attach&refer=%A5%B7%A5%EB%A5%D0%A1%BC%A5%A2%A5%C3%A5%B7%A5%E5&openfile=%A5%B7%A5%EB%A5%D0%A1%BC%A5%A2%A5%C3%A5%B7%A5%E5.png
- このひとだ
- !SYSTEM
- テンリョウが入室しました
- ルーチェ
- Yostar系って執拗にケモ耳をつけるよね
- シルバー
- りつありがとう
- テンリョウ
- いつもありがとうGM;;;;
- シルバー
- 趣味なんだろうな
- テンリョウ
- るーるる るるる
- ルーチェ
- 日本人以上にケモ耳にはまっている
- テンリョウ
- けも
- GMS
- リカントにしなかったのね
- テンリョウ
- HP:38/38 MP:50/50 防護:4
- シルバー
- けもみみではあるが、完全なケモではないからな…
- イヤ完全なケモも存在するんだがその変はまぁええやろ!!
- ルーチェ
- 少人数だが出来ることは多いPTd
- だ
- GMS
- 中身ナンモナイヨ;
- テンリョウ
- イインダヨ
- GMS
- なんか最近他の人がやってのとネタカブリだけどまあいいや
- シルバー
- 異貌忘れるなよ>ヘビヤン
- ルーチェ
- 楽しくしゃべって楽しく冒険できればそれで充分たのしい
- GMS
- よろしくお願いします
- シルバー
- 宜しくおねがします
- ルーチェ
- よろしくお願いします!
- テンリョウ
- よろしくおねがいします
-
-
-
- 星の標
- 王都でも名高い冒険者ギルド支部の一つである店には、今日も多くの優秀な冒険者が集う
- 君達はそんな中でも、中堅どころといった実力を有しているだろう
- さて、今はお昼に差し掛かろうという頃合い。
- 掲示板に残っている依頼は殆ど無く、あっても安いものばかりだ
- 君達がどういう経緯で今ここにいるかは知らないが、店主のガルバは、というと、依頼書らしきものを手に、店内の面子を数えたりしている
- そんなところからスタートである
- ルーチェ
- 「う~~~ん……」 その娘は、周囲から浮いていた。
- というより、物理的に浮いていた。ふわふわと地面から少し上を浮遊し、滑るように掲示板の前を横移動する。
- 「どれもこれも、いまいちパッとしないわ……」
- テンリョウ
- 「あれ……貼り忘れたの?」 カウンター席に座ってお昼を取ろうした矢先にガルバが何やら書類らしきものを持っているので、そう声をかけた波打つ金赤の長髪の女性。
- シルバー
- 「依頼書を片手に人数計算。手頃な者を探しての小間使い探しか?」 カウンターで紅茶を飲みつつ、書類整理しているのは銀髪の男
- テンリョウ
- 長髪……? まあ長髪か……(セミロング
- ルーチェ
- ピンクブロンドの長い髪に、草原のような緑を映す碧眼。フィーという珍しい種族の娘だ。チュチュのようなインナーの上から、胸と腰の辺りを守る草木染めの革鎧を身につけている。
- ガルバ
- 「先程受け付けたばかりでな。行方不明者の捜索だ」
- ルーチェ
- 「ねえねえ、てんちょー」 すいーっと掲示板のほうからカウンターの方へ流れてきて、 「もっとこう、マシなのないの? 冒険っぽいやつ」
- てんちょー=ガルバの事らしい
- テンリョウ
- 「ああ、来たばっかりなのね」
- ガルバ
- 「冒険っぽいかどうかは分からんが、人探しならあるぞ」
- シルバー
- 「ふむ。――…」 呑気な声につられて視線を向けば、何やら浮いている少女を発見
- ルーチェ
- 「人探しぃ?」
- テンリョウ
- 「ん? あらかわいい」
- シルバー
- ロングだから長いだろ(おしつけ
- テンリョウ
- ロングってついてるから長髪!
- ルーチェ
- 「ん」 その言葉が耳に入った。 「ふふん」 少々調子に乗り、愛嬌たっぷりに片目を瞑って見せる。>テンリョウ
- ガルバ
- 「うむ。村を焼かれて避難してきた妹が居なくなってしまった、という話でな」
- シルバー
- 「…」 前々回、前回と引き続けば縁を感じずにはいられない。いや、請けるとも言ってはいないのだが――
- ルーチェ
- 「うわ。かわいそー」
- テンリョウ
- 「つい撫でたくなっちゃうわね」
- シルバー
- 「蛮族の襲撃にでもあったのか」
- テンリョウ
- 「あらら……はぐれちゃったのとは違うのかしら」
- ガルバ
- 「なんでも、焼かれた村の方に歩いていく姿が目撃されたらしいんだが……そっち方面はまだ蛮族の残党が居る可能性もあるとかで、冒険者に依頼したいんだそうだ」
- シルバー
- 人探しの依頼に定評のある銀さん
- テンリョウ
- 「それじゃあ早いところ行かないと、よね」
- シルバー
- 「無謀だな」
- ルーチェ
- 「焼かれた村の方へ…… って、逃げてきたのに、戻っていっちゃったってこと?」
- ガルバ
- 「ああ、そういう訳で、行ける奴を見繕おうとしていたことだ」
- 「まあ、そういう事になるんだろう」>るーちぇ
- ルーチェ
- 「うーん」 空中で腕組みをして、 「忘れ物でもしちゃったのかしら」
- ガルバ
- 「人探し自体の報酬は合計で3000。お前らにとっちゃ安いだろうが、実際に蛮族との戦闘なり何なりがあれば、状況に応じて国からも追加が降りるだろう」
- 「という訳で、都合が良けりゃ頼まれてくれんか」
- シルバー
- 「さてな。危険を顧みずに戻ったというならば、その娘にとって代え難い物かもしれんが」>ルーチェ
- テンリョウ
- 「私は行くわ」
- ルーチェ
- 「蛮族に襲われたかわいそうな女の子を助ける……待ち受けるは悪の蛮族軍団、か。そうね、猫探しとか、どぶさらいなんかよりはよっぽど冒険らしいわ!」 待ち受けているかは分からないのだが、そういうことにしたらしい
- シルバー
- 「…」 紅茶を飲み終えて。 「構わん。顔馴染みもいるしな」 テンリョウの方を見遣り
- ルーチェ
- 「っていうか、もうちょっとマシな依頼を貼っておいてよ、てんちょー」 あのラインナップはひどいわ、と遅れてやってきた自分のことを棚上げして注文をつけた
- テンリョウ
- 「うんうん、腕の確かさ知ってる人も居るしね」 に、と笑んだ。
- ルーチェ
- 「なによ、二人は知り合い?」
- ガルバ
- 「助かる。まず依頼人のいる場所だが、ダイアンから西に半日程の村だ。焼かれた村というのはそこから更に西に1日、森近くになるということだ」
- シルバー
- 「ああ。それなりに組んではいる」
- ガルバ
- 「まあ残り物だからな。残るのには理由がある」>るーちぇ
- テンリョウ
- 「時間が時間だもの。お昼頃って、そんなに無いのよ?」 >ルーチェ
- 「何回か組んだことあるんだ」
- ルーチェ
- 「女の子の足じゃそんなに速くないだろうけど、できるだけ急いだほうが良さそうね」
- シルバー
- 「森の近くか…」
- ルーチェ
- 「残り物……」 むう、とちょっとテンションを下げたが
- テンリョウ
- 「ダイアンっていうと南の方の……それでそこから西の……」
- 「あ、あの森かぁ」
- ガルバ
- 「例によって移動やら食事やらにかかる費用はこっち持ちだ」
- シルバー
- 「心得た」
- ガルバ
- 「準備が出来次第向かってくれ」
- テンリョウ
- 「うん。私達が居て、間が良かったかも」
- ルーチェ
- 「ふーん……」 組んだことがある、という二人を見やって。 「……まあ、あたしの事も、頼りにしていいわよ。剣も魔法も使えるんだから」
- シルバー
- 「戦力的に些か不安だが、引き受けた以上はこなすとしよう」
- テンリョウ
- 「了解っ! 特に買い忘れとかはないし、このまま駅へ行って待ってるわね」
- 「あ、行く前に自己紹介だったわ。いけないいけない」
- シルバー
- 「シルバー、剣士だ。野伏の技術も多少はある」
- テンリョウ
- 「なんだかこう……ふわふわしてるから妖精? なのかしら。それじゃあ妖精魔法を使うって感じかしら?」 >ルーチェ
- ルーチェ
- 銀さんっていうと自動的に杉田の声になってしまう
- ガルバ
- 「ああ、村を焼いたという蛮族のグループ自体は、既に国軍が撃破している。が、まぁ、残党がいる可能性はさっき言ったとおり否定はできん」
- テンリョウ
- ???
- ガルバ
- 「無理はするなよ」
- テンリョウ
- 「私は太陽神ティダンの神官、テンリョウよ。よろしくお願いね」
- GMS
- いっきにギャグ要員になる
- シルバー
- 「最悪救助のみ、撤退も視野にいれておく」
- ガルバ
- 「ああ、そうしてくれ」
- テンリョウ
- 胸元に手をあて、笑顔を見せた。
- ルーチェ
- ふふん、と胸に手を当て、名乗った。 「あたしはルーチェ。見ての通り、フィーの一族よ」
- シルバー
- わかるマン
- テンリョウ
- 「3人だしね。そういう無茶はしないわ」
- 「フィー……」 フィーってどのぐらいで知ってるかな……
- シルバー
- 「フィー…妖精だったか。珍しいな」
- ガルバ
- 知ってたいなら知ってていいし、知らなくていいなら知らなくていい。
- テンリョウ
- しらない!
- ガルバ
- てきとうでいいじゃない みつを
- テンリョウ
- はい
- ルーチェ
- 「いまに知らない人がいない名前になるんだから、覚えておいて損はないわ」
- ガルバ
- 「フィーってのは、まあ、なんだ。会話が成立する、人よりの妖精って感じかね」
- ルーチェ
- 妙な自信を見せ、胸を張った。
- シルバー
- 「魔剣級のタビットが、同じような事を口にしているらしいが。お前もそうなるといいがな」
- テンリョウ
- 「へぇ~……そういう種族も居るのね」
- ルーチェ
- 「任せてよ。あたしがウサギに負けるわけないじゃない」
- シルバー
- 毛「ブェックシ」
- テンリョウ
- 「道理でお人形みたいにかわいいのね」
- テンリョウ
- 自分の抜け毛でくしゃみ
- シルバー
- 「褒め言葉なのかそれは。…ともかく、準備をすますぞ。時間は待ってくれん」
- ルーチェ
- 「ちょっとテンリョウ、かわいいはいいけど、お人形扱いはやめてよね。あたしは一人前のレディなんだから」
- ガルバ
- 「気をつけていってこいよ。テンリョウの言うことを良く聞いてな」
- ルーチェ
- 「あっと、そうだったそうだった。あたし、ちょっと行ってくるわ。またあとでね!」
- 「はぁーい、分かったわよてんちょー」
- テンリョウ
- 「あっと、ごめんね」
- 「私は用意するものはないし、このまま駅へ行ってるからね」
- ルーチェ
- といいつつ、準備は大丈夫そうだな
- チェック:✔
- シルバー
- チェック:✔
- テンリョウ
- 後ろ姿に手を振りながら向かっていった。
- チェック:✔
- シルバー
- 迷いはしないだろうが、一応待ってあげた
- やさしいせかい
- ルーチェ
- やさしい
- テンリョウ
- いがいとやさしい
- シルバー
- 妹を思い出しただけだ
- という訳で、うだるような暑さの中、君達は出発するのだった
- がたんごとん。列車に乗り込めば快適である。
- 何故なら謎の天才が試作冷房機を作って客車に設置したのだ
- シルバー
- さすマックス
- テンリョウ
- 「御天道様もこの時期は元気よねぇ……」 はー暑い暑いと思っていたのも束の間だった
- ルーチェ
- 「このでっかい乗り物、どうやって動いてるのかしら」 フィーは魔動機を致命的に理解できない、そうだ
- 役に立つこともするのね
- なんだかんだでマギテック協会の支部長は凄いんだ。
- テンリョウ
- すごいぞマックス
- シルバー
- 「不思議な力と思っておけ」
- ルーチェ
- でもアルケミストは使えるんだ。多分文明レベルの違いなんだろうな
- テンリョウ
- 「魔晶石ってわかるわよね。一応あれが原動力になってたと思うのだけど」
- シルバー
- 女子二人に窓際譲って、自分は腕組しつつ目を瞑ってる
- ルーチェ
- 「じゃあ、魔力で動いてるのね。なーんだ」
- テンリョウ
- 「小さいの……所謂くず魔晶石ってやつだったかな。それを一杯集めて……であってたかしら。私もそんなに興味があったわけじゃないから、」
- シルバー
- 「そういえば、列車の魔晶石から生まれたというフロウライトが、星の標で冒険者をやっていると耳にしたな」
- テンリョウ
- 「割とうろ覚えなんだけどね」
- 車内販売なども楽しみつつ、小一時間程で列車はダイアンに到着する
- ルーチェ
- 「うん。だから、魔法の力で動いているんでしょ?」 そういう理解で留まるらしい
- テンリョウ
- 「え、ここからフロウライトって生まれるものなの……」
- ルーチェ
- すぐにそれ以上の興味を失って、涼しい風を受けながら、窓際で外を眺めて過ごしているうちに居眠りなんかしたりして
- テンリョウ
- 広いな世界みたいな面持ち。
- 「結局はそういうことね」 うん、とはルーチェに頷いた。
- ダイアン。南部の要塞都市ユディスの後詰として作られた街である。
- シルバー
- 「石の類ならば、可能性はあるのだろうな。詳しい所までは解らんが…」
- ルーチェ
- 「んあ」 「ついたのね」
- テンリョウ
- 「洞窟とか遺跡で目を覚ますって話は見たような……」
- 「あ、うん。着いたわよ、ダイアン」
- ユディスの軍の交代人員のための宿舎や保養所、物資集積所が設けられており、兵士が多く闊歩している
- ルーチェ
- 「ここがダイアン…… ええと、依頼人は西に半日、焼かれた村はさらに西に一日、だったわよね」
- またそれらを相手にする店も数多くあり、この街の歓楽街は他国にも知れ渡る程に有名だ。
- まあ、君達は素通りすることになるのであるが
- テンリョウ
- 「そうそう。それで合ってるわ」
- シルバー
- 「そうなるな」
- 必要なら、街のライダーズギルドで馬やバイクを借りられる手筈となっている
- シルバー
- 「足を使うか。ライダーズギルドに行くぞ」
- ルーチェ
- 「へーえ。ちょっと南へいっただけで、ずいぶん雰囲気が変わるわね」
- 恐らく、依頼人のいる村へ到着するのは日暮れだろう。
- ルーチェ
- 「見て回りたい所だけど…… それだと、きょうのうちに依頼人のところに着けなくなっちゃうわ」
- テンリョウ
- 「更に南方へいけば、蛮族から護る砦なんかがあるからね」
- 「ええ、シルバーの言う通り、馬かバイクを借りましょ」
- ルーチェ
- 「はぁい。あ、あたしバイクは厭よ。うおんうおんうるさいんだもん」
- 排気量は0ccだ。安心して欲しい
- シルバー
- 「…独特な表現だな」
- ルーチェ
- イルスファールから出てからというもの、町ではきちんと足を付けて歩いている。ライダーズギルドへ行きましょう
- シルバー
- エコ
- まあ、魔動モーターがうるさいのかもしれませんが。
- テンリョウ
- 「ルーチェは妖精だもんね」 金属鎧いやーとかつい最近知った。
- ルーチェ
- でも音のならないバイクっていまいち…
- テンリョウ
- PL……
- ウオオオオンって音がするのかもしれない
- シルバー
- スカイバイクなら…よけい煩いか…?
- テンリョウ
- いって馬を借りて西へいきましょい
- うむ。では君達は西の村へと旅立った。
-
- シルバー
- パカラッパカラッ
- ルーチェ
- 「魔術師のせんせーは、コダイシュヨウセイだとか言ってたけどね、よくわかんないわ」>テンリョウ
- 空は快晴で、道もちゃんとある。特に行軍に支障のあるものはない
- ルーチェ
- 一回り小さな馬を借りよう(レプラカーンやグラスランナー用に用意されていそうなイメージ
- テンリョウ
- 「あ、ということは結構すごい系……えーと、エリートみたいな、そんな感じかしら」
- 適宜休憩なども挟みつつ、村には日暮れ頃に到着する
- テンリョウ
- あるやろきっと
- ポニーかな?
- シルバー
- 「古代種か…」
- ルーチェ
- 「エリート? エリート……」
- まんざらではない表情。くふふ、と笑う
- 村は、特に変哲もない農村だ。ダイアンに近いためか、規模はそれなりである
- テンリョウ
- 「(かわいい)」
- オリーブの木がたくさん植わっていたりする
- 依頼人は、この村の村長らしい。
- シルバー
- 馬からおりてー、つないでー
- テンリョウ
- 「よいしょっと……あ、どうもー」 村人と目が合えば笑顔で対応しつつ、馬をつないだりして
- 夕飯時もあって、そんなに人の出は多くないが、そこらの村人を適当に捕まえて聞けば、村長の家は教えて貰えるだろう
- あ、どうもー
- テンリョウ
- 「すみません、村長さんはどちらにいらっしゃいますか?」 とかなんとか伺ったら教えてもらった。
- 村長の家はあそこだよー と見える範囲にあったのですぐ分かった
- テンリョウ
- 「あ、すぐそこね。ありがとうございます」
- シルバー
- 「(意外と呑気…いや、そもそも知らされていないかもしれんが)」
- いえいえー という訳で、ざ、村長ん家の前である
- シルバー
- ドアノックノック
- ルーチェ
- テンリョウが聞きだした情報に頷き、 「行方不明の子のお姉さんだかお兄さんだかも、そこにいるのかしら。ほら、いくわよ、シルバーも」
- テンリョウ
- どどん。
- 「同席してるかは、わからないわねぇ」
- シルバー
- 「行動力はあるようだな」
- ルーチェみて、フっと笑いつつついていき
- ルーチェ
- 気を抜くと浮遊しそうになるが、ちゃんと気を付けて脚を付けて歩いている。
- そうしていれば、すごく小柄なエルフの娘、というように見えるであろう
- あ、のっくされてた
- テンリョウ
- シルバーのノックに続いて、 「ごめんくださーい、星の標から来ました冒険者です~」 とドアから呼びかける。
- ルーチェ
- 「待たせたわね!」 ここを開けるといいわ!
- テンリョウ
- 「お、外では気をつけてるのね」 地に足つけたルーチェを見て。
- 青年
- 「──これは、どうも。早かったですね」 ドアを開けて出てきたのは、30を過ぎたあたりの眼鏡の青年だ
- 「村長のジェフと言います。依頼を受けていただき有難うございます」 ぺこりとお辞儀して 「どうぞ、上がって下さい」
- テンリョウ
- 「っとと……こんばんは。ちょうど間が良く、居合わせたもので」
- 「ティダン神官のテンリョウです。それでは失礼します」 青年に続いて家に上がります。
- シルバー
- 「失礼する」
- ジェフ
- 見た感じ、お役所で事務仕事してるのが似合いそうなひょろい人だった
- ルーチェ
- 「あなたが村長? 意外と若いおにーさんなのね」 へえ、と無遠慮に見上げて。
- テンリョウ
- 町の役場……
- シルバー
- go to OTE-ARAI
- テンリョウ
- いってら
- ジェフ
- 「ええ、2年前に先代の父が急逝しまして」
- 「お客さんだよ」 と家の中に声をかけつつ、君達を応接間に案内する
- ルーチェ
- 「ふーん、たいへんね」
- 「それじゃ、お邪魔するわ。お茶菓子なら甘いのをお願いね、おにーさん」 てくてくと中にはいっちゃう
- ジェフ
- 「そうですね……王都での仕事とは勝手が違って……でも、大変なりに、やり甲斐はありますね」 ささ、どうぞとソファを進める
- テンリョウ
- 「焼けてしまった時期より前に代替わり、かしら……」
- ジェフ
- 「分かりました」 子供っぽいルーチェににっこり
- 「妹のいた村が襲われたのは、そんなに経っていないんです。3ヶ月くらい前になります」
- テンリョウ
- 進められるままに自然と座る。
- ジェフ
- 「焼け出されてきた人は、妹の他にも、この村には結構います」
- シルバー
- modotatata
- ルーチェ
- ソファにちょこんと座り、あたりを物珍しそうに見回しながらも、ひととおり見たら飽きて、結果的に話を聞く姿勢になる
- テンリョウ
- 「割と最近の方、ね」 ちょっと時間経ったぐらいで。
- シルバー
- 「ふむ」
- テンリョウ
- おかえ
- ジェフ
- 美人な奥さんがお茶とお菓子を出してくれました
- テンリョウ
- ありがとうおくさん!
- シルバー
- 一礼してお茶を飲みつつ
- ルーチェ
- 「なーんだ、もう三か月も経っているのね。あたし、てっきり、昨日とかおとといの事なのかと思ってた」
- ジェフ
- 「妹は、今年22になります。17で隣村に嫁に行って、もう、4歳になる子供もいました」
- ルーチェ
- 「ありがと」 と礼を言って、お茶を飲む。どこで覚えたのか、案外ときちんとした作法だ。
- 「いました?」
- シルバー
- 「… … …」 ほんの僅かだが、茶を飲む動きが止まり、目を細める。が、すぐにテーブルに置く。
- ルーチェ
- 聞いちゃうのがルーチェであった。
- ジェフ
- 「蛮族の襲撃で、夫と子供も亡くなりました」
- テンリョウ
- 「そうでしたか……」
- ジェフ
- 「この村に逃げてきてから、ずっと臥せっていて……最近やっと元気を取り戻しつつある、と思っていたのですが」
- ルーチェ
- 「そうなの。可哀そうね」
- シルバー
- 「襲撃のあった村に向かっていった――という訳か」
- ルーチェ
- 「でも、そこにはもう何もないんでしょう? 帰って、どうするつもりなのかしら」 と、これはシルバーに。
- ジェフ
- 「はい。私と家内が留守にしているうちに。村の者が、西へ向かうドリーの姿を見ていました」
- 「あ、ドリーというのが妹の名です」
- テンリョウ
- 「ドリーさん、というのね」 うんと頷いて。
- シルバー
- 「…何か見つけてしまったのかもしれんな」
- ジェフ
- 「……それは、分かりません」
- テンリョウ
- 「思い出したのかもしれないし、そうかもしれない」
- ルーチェ
- 「何かって、なによう」
- シルバー
- 「それは、当人に聞かねば解らんさ。とりあえずは」
- ジェフ
- 「すぐにでも探したかったのですが、私の立場で探しに行くわけにも行かず、かといって、個人的な理由で村のものを危険かも知れない場所にやる訳にもいきません」
- シルバー
- 「向かう前日、あるいはその前。何か不穏な行動は無かったか?」
- ジェフ
- 「それで、冒険者に依頼をした訳です」
- テンリョウ
- 「最近話していて、気になることを口にしたりはしていませんでしたか?」
- ジェフ
- 「不穏、というか、気になることといえば」
- ルーチェ
- 「ふーん」 お茶菓子をぱくり、もぐもぐ。
- 「?」 ジェフを見上げた。
- ジェフ
- 「居なくなる数日前、真っ暗な部屋の中で、何かを呟いていたことがありました」
- ルーチェ
- なにそれ、とちょっと顔をしかめて、「どんな…?」
- ジェフ
- 「聞けば、ただの一人言だと言っていましたが……誰かと話している様な口ぶりだったのです。内容は分かりませんが」
- テンリョウ
- 「それは……」 なんだかまずい気配。
- シルバー
- 「会話をするような口ぶり、か…」 顎に手を添え、目を細める
- ジェフ
- 「部屋には間違いなく一人でしたし、独り言は独り言なんでしょうが、ね」
- ルーチェ
- 「それこそ、妖精か幽霊とでも話してたのかしら」
- ジェフ
- 「どうでしょう……気が参っていたのかもしれません」
- シルバー
- 「…念の為、彼女の部屋を調べさせて頂いても宜しいか?」
- ジェフ
- 「元気になった様に見えたのは、そう振る舞っていただけだけで……家族を失った悲しみは計り知れませんから」
- 「ええ、どうぞ」
- テンリョウ
- 「そうね。一応、見させて貰ったほうがいいかもしれないわ」
- ルーチェ
- 「……まあ、3か月だものね」
- シルバー
- 「ルーチェの言を真に受ける訳ではないが、何かしらの痕跡はあるかもしれん」
- テンリョウ
- 「何者かとも、断定できないしね。調べられるならそうした方がいいわ」
- ジェフ
- 「では此方へどうぞ」
- テンリョウ
- ではついていきます。
- ルーチェ
- カップを置いて、 「ごちそうさま。それじゃ、さっそくお仕事開始ね」
- 案内されるままに向かいましょう
- ジェフ
- という訳で、ジェフはドリーの使っていた部屋に皆を案内する
- そこは書斎の様な部屋だった
- 執務机に、本棚、簡素なベッドが置かれている
- テンリョウ
- 「あら、読み物が多い」 と部屋の中を見回す。
- シルバー
- 「ふむ、ドリーは読書が趣味だったのか?」
- ジェフ
- 「ああ、いえ、ここは昔父が使っていた部屋です」
- ルーチェ
- 「わあ、本がいっぱいあるわ」 真っ先にそちらに吸い寄せられる。つーっと指先で背表紙をなぞって
- テンリョウ
- 「ああ、亡くなられたお父さんの……」
- ルーチェ
- 「ここに逃げ込んできて、お父さんの部屋を使っていた、っていうことね」
- シルバー
- 「では、早速改めさせて貰うとしよう。失礼する」
- ジェフ
- 「そうなります。替えの服などは、妻のものを使っていたのですが……確認すると、殆ど残っているとのことだったので、着の身着のままでていったかと…」
- ルーチェ
- 村までは歩いて一日だっけ、馬で一日だっけ
- テンリョウ
- 歩いてだったっけね…?
- ジェフ
- 歩いて1日
- 馬をちゃんと運用すれば半日くらいでいける
- 探索などするならばどうぞ
- シルバー
- 部屋なにか怪しい痕跡がないか探索だ
- 2D6 → 4[3,1] +6-1 = 9
- 出目がしんでいる
- テンリョウ
- 「うーん……お父さんのものなら、あまり関係ないかもしれないけど、本棚を見ておこうかしら……」
- ルーチェ
- 「着の身着のまま、か。歩いて一日っていったって、何て言うか…… じっくり考えて出て行ったようには思えないわね」
- ジェフ
- 「はい」
- んー
- 特に変わったものは無いが
- テンリョウ
- 「急だと、逃げるので精一杯だと思うわ」
- 本棚に文献判定かなぁ。
- 2D6 → 2[1,1] +7 = 9
- ??????
- シルバー
- たんさくと先制要因私だけか(前回の悪夢がよみがえる
- テンリョウ
- そうなんです。
- ルーチェ
- 「いまのは、ここから出ていった時の話よ、テンリョウ」 「おにーさんには悪いけど、戻る気はなかったみたいに思えるかも……」
- わたしもできる!
- ジェフ
- 机の上の一部だけ埃が被っていない
- ルーチェ
- 文献判定
- 2D6 → 10[4,6] +5 = 15
- ジェフ
- 本は今回のことには関係なさそうに見えた>てんりょー
- テンリョウ
- 「あ、と。ごめんなさい」
- ルーチェ
- 1ゾロでそれだと逆に関係がありそうに思えるわ!
- シルバー
- 「…?ここだけ綺麗というのは…不自然だな」
- ジェフ
- ルーチェが見ても、本は至って真っ当なものばかり
- シルバー
- 机の一部の指でなぞって、顰める
- テンリョウ
- 「うーん……ま、そうね。そういう感じの書物とかはないか……」
- ジェフ
- 村の経営だの、薬草がどうだの、村長として必要になりそうな本だね
- シルバー
- >埃被ってない部分
- ルーチェ
- 「めずらしいものや怪しいものはないわね」
- ジェフ
- 「ああ、本当だ」
- テンリョウ
- 「うん? どうかしたの」 シルバーらに近づいて。
- ジェフ
- 「そこには置物があったのですが」
- ルーチェ
- 「何か、もっていったのかしら。おにーさん、ここに何が置いてあったかしらない?」
- シルバー
- 「ああ、不自然に埃が被っていない部分があってな…」
- ルーチェ
- 「置物?」 着の身着のままで出て行った人が、わざわざ持ち出すものとしては奇妙だ
- ジェフ
- 「昔、父が街にいった時に買ったという黒くて丸い石です」
- テンリョウ
- 「住んでいた村に、その置物を……?」
- 「どういう用途で買ったのかしら」 黒くて丸い石……
- ジェフ
- 「宝石とかでは無いと思うのですが、真っ黒で、珍しくて買ったとか言っていましたね」
- ルーチェ
- 「鞄とか、食べ物なんかより、わざわざそんなものを持って行く…… へんだわ、なんだか、すっごくあやしいわ」
- テンリョウ
- 「うーん……」
- ジェフ
- よく見れば、机の下にそれの台座と思しきものが転がっていた
- ルーチェ
- 「もっと、他にはなにか聞いてない?」 いわくとか。
- 「ん……」
- テンリョウ
- 「台座……かしら」
- ルーチェ
- これは、と台座と取り上げて、テンリョウと一緒に見よう
- 何か書かれていたりするかしら
- シルバー
- 「黒くて丸い石、か…。すぐに思いつくのは黒曜石あたりだが…」
- ジェフ
- 「ううん…………そういえば、遺跡から見つかったもの、という触れ込みだったそうです。父は別に信じてはいなかったみたいですが」
- 台座には何も書かれてはいないが
- ルーチェ
- 見識で何かわかりそうなら見識を試みるわ
- ジェフ
- 魔法技能を持つものならば、ほんのりと魔力の残り香の様なものが感じ取れる
- テンリョウ
- 「宝石感覚なのか、魔除けなのか、当人のみぞ知るかしらね」
- ルーチェ
- あらあら
- シルバー
- まあまあ
- 「どうだ、何か解りそうか」
- テンリョウ
- 「魔法文明の遺跡にでも置いてあったのかしら」 なんとなーく、そう感じた。
- ルーチェ
- 「ん……」 ふわり、とピンクブロンドの髪を波たたせて 「この台座、まだ魔力の匂いが残ってる……?」
- ジェフ
- 「妹が来る前は、確かにあったのですが…」
- シルバー
- 「…魔力だと?」
- ジェフ
- 「…魔力?」
- テンリョウ
- 「うん、私もなんとなくなんだけど、そう感じた」
- ルーチェ
- 「遺跡から見つかった、っていうのは、ホラ話じゃないかもしれないわ」
- シルバー
- 「――…曰く付き、と見て間違いはなさそうだが」
- テンリョウ
- 「だから、魔法文明の遺跡からなのかなって思ったの」
- 「まあ、ねえ」
- ここまで出た情報で何か思い出したり心当たりがないか見識したいです><
- 2D6 → 4[2,2] +7 = 11
- わかんにゃい。
- ルーチェ
- 「ねえ、ドリーが話していたのは、ひょっとしてこの台座の上にあるものに向けて、じゃなかった?」 いま思い返してみたらどうか、とジェフにきいてみる
- ジェフ
- 「でも、特に今までは……」
- てんりょうはちょっとわかんにゃい
- ルーチェ
- じゃああたしも振ってみる
- 2D6 → 11[5,6] +5 = 16
- テンリョウ
- つよ
- ジェフ
- 「……そう言われると、そう、かも知れません」
- シルバー
- これはわかりそうだな
- テンリョウ
- 「黒くて丸い石から語りかけられて、みたいな感じかしら?」
- ジェフ
- なんか、低級魔神封じ込めアイテムに、そんなのがあったような、なかったような…>るー
- テンリョウ
- ふうにゅうぐみたいな……
- シルバー
- 「そうなると、厄介だな…。ドリーは巧妙に誘われたのかもしれん」
- ルーチェ
- 「黒くて丸い石…… そうだ、本で見た英雄記に、そんなものが出てきたかしら」
- テンリョウ
- 「どんなものか思い出せる」
- ? が抜けました。
- ルーチェ
- 「おはなしの最後で、主人公が、悪さをしていた魔神を封じ込めるのよ」
- ジェフ
- 「魔神…!?」
- シルバー
- 「ほう、魔神か」
- テンリョウ
- 「あらー……」
- シルバー
- 「同じものとは限らんが…。魔神が関わっているとなると、殊更厄介な事になりそうだ」
- ジェフ
- 「じゃあ、その封印が弱まっていて、魔神が妹を唆したとでも…?」
- ルーチェ
- 「ドリーったら、思ったより、やっかいなことに巻き込まれているのかもしれないわ」 そう言いながら、ルーチェはちょっぴりわくわくした表情を隠せずにいる
- シルバー
- 「可能性としては、十分にありうるな」
- テンリョウ
- 「余計に、その線を疑っちゃうわね」
- ルーチェ
- なにせ、猫探しを覚悟していたところにやってきた人探しの仕事が、魔神退治の話へと変わるかもしれないのだ。
- テンリョウ
- 「ルーチェ、あんまりそういう顔して言うことじゃないわ」 苦笑して、諌めるように。
- シルバー
- 「ともあれ、原因となるものは突き止めたと見ていいだろう。…急ぐなら、直ぐにでも出立すべきだろうが――」
- ルーチェ
- 「………」 口を尖らせて
- テンリョウ
- 「出来るだけ早くに行った方がいいのは間違いないわ」
- ルーチェ
- 「うん、急いだ方がよさそうよ」
- ジェフ
- 「………もう、夜になります。一泊して下さい。無理はさせられません」
- テンリョウ
- 「依頼主のジェフさんがそれでいいなら、それでもいいけれど。どうする?」 改めて、シルバーとルーチェに問う。
- ルーチェ
- 「うーん…… じゃあ、少しだけ休む。日が登る前に出発して、できるだけ早く村に到着するようにする。どう?」
- 具体的には6時間くらい休むわ
- ジェフ
- 「はい。部屋は用意させてますから、お休み下さい。弁当も作っておきます」
- テンリョウ
- 「うん、いいわ。早朝に出立ね」
- シルバー
- 「夜間行軍は、夜目の効くものが居ないと自殺行為と見ていいだろうな」
- ルーチェ
- 「お弁当! てんちょーのくれる保存食より美味しそうね」 やったー
- ではそんな事で
- 一泊して早朝出立となります
- シルバー
- 「…しかし、意外と冷静な提案だな。お前ならば、すぐにでも行くものと思っていたが」 ルーチェを見て
- お風呂も入れますよ
- テンリョウ
- 「あーと、気を使わせてしまったかしら……無理に用意しなくても、大丈夫ですからね」 とはジェフにいう。
- 村管理の浴場があるのだ…
- テンリョウ
- いたれりつくせりか??
- ルーチェ
- なんだ、これは
- シルバー
- つよいな
- ルーチェ
- これはGMが行きたい場所がはいっているのではないか?
- テンリョウ
- 湯治卓みたいなのありましたっけね
- ぼくファンタジー好きだけどお風呂とトイレはちゃんとしてないと耐えられないGM
- テンリョウ
- ♨卓します????
- ●REC
- テンリョウ
- わかる<ふろといれ
- アッー
- ルーチェのは高く売れそう
- テンリョウ
- わかる
- (一部に
- シルバー
- 種族マニア「フィーだと!?」
- テンリョウ
- 用意されたのなら入っちゃうわ……
- ルーチェ
- 「ふふん、考えなしだと思った? あたしは、将来は歌に残る英雄になるんだから、これくらいはちゃーんとできるわよ」>シルバー
- はいっちゃう……
- 入るが良い……
- テンリョウ
- 村の外の方を気にしつつ入っちゃうわ…… ふう
- シルバー
- 「…フ、認識を改めなければならんな」 褒めた
- さて、そんなこんなで
- ルーチェ
- 少女らしい振る舞いだが意外とちゃんと女性らしい裸体だったとかなんとか
- こんなで
- 明日に供えて疲れを取り、一泊。
- 夕食も出してもらいましたよ
- テンリョウ
- 「ふふ、そうね。レディだものね、ルーチェ」
- ルーチェ
- いたれりつくせりかよ!
- そして朝です。
- テンリョウ
- つよい。この村、つよい。
- ルーチェ
- 朝食はビュッフェ形式(ない
- テンリョウ
- レディな裸体……
- シルバー
- 「良く寝れたか?」
- 各人食べたいと思ったものが入っている不思議なお弁当を受け取り、出立となります
- テンリョウ
- 「いやあ、うん。依頼でもなかったらもっとゆっくり過ごせたかもってくらい、寝られたわ」
- シルバー
- シルバーさんは背中にデカイ切り傷がありました(誰もみてない
- ルーチェ
- 「あったまったら眠くなっちゃって、ぐっすり寝ちゃったわ……ふぁあ」
- テンリョウ
- 混浴だとおもうてか??????
- シルバー
- 普通に男女別だとおもてかいてた(た
- ルーチェ
- 「おかげで、今日はがんばれるわ。ドリーに一気に追いつくわよ」
- テンリョウ
- ???
- 多数決で>混浴か別か
- シルバー
- 「魔神が関わっているとなれば、早急に解決するぞ」
- ルーチェ
- 混浴だとひと悶着ありそうです
- すごい今更だけど、
- テンリョウ
- 魚のすり身とかが入ってて後で嬉しむテンリョウ。
- 今から換算すると4日前になります>出ていったの
- テンリョウ
- よっかだった。
- まあええやろ(?
- シルバー
- 【✔:混浴,別,,別】
[×:混浴,別,混浴]
- テンリョウ
- ?
- 別だった
- シルバー
- なら問題ないな
- GMS
- 適当すぎる多数決
- ジェフ
- 「よろしくお願いします」 深々と頭を下げるジェフに見送られて出立
- ルーチェ
- ただでさえ着の身着のままで4日だとちょっと厳しそうだが……
- いまは追いつく事を考えるのみ。
- シルバー
- 「(とはいえ、既に四日程経っている…果たして無事かどうかも解らん状態かもしれんが)」
- ルーチェ
- 「じゃあね、おにーさん。行ってくるわ!」 と手を振って出立するのだ
- テンリョウ
- 「いえ、ここまでして頂いて、すみません。行ってきます!」 気を引き締めて出立。
- シルバー
- 「行くぞ」
- テンリョウ
- そんなわけで向かう感じ。
- はい
- 足跡探してみたりする?それとも焼けた村と予想して一気にいっちゃう?
- ルーチェ
- ポイントポイントで確かめてはおきたい
- シルバー
- 念の為足跡を探そう
- 2D6 → 6[2,4] +6 = 12
- テンリョウ
- タロム
- うむ
- 少し時間がたってしまってはいるが、そちら方面へ出ていく足跡は一つしか見つからなかった
- 大きさからして女性だろう
- シルバー
- 「―――…ふむ」
- ルーチェ
- 「どう、まちがいなさそう?」>シルバー
- ただ、どこかふらふらしてる感じがする
- あんまり確りとした足取りとはいえない
- ともあれ、ちゃんと道を歩いていってはいるようだ
- シルバー
- 「足跡からして女性のモノだな。ドリーとみて間違いはなさそうだが…、おぼつかない足取りと言うべきか」
- テンリョウ
- 「うーん、心配ね……」
- ルーチェ
- 「やっぱり、正気じゃないのかしら。魔神のやつに魅入られているのかもしれないわ」
- 「見失わないように、できるだけいそぎましょ」
- シルバー
- 「しっかりとした意識で歩いているならば、こんな跡にはならない筈だ。…とはいえ、向かった先はかの村で間違いはないだろう」
- テンリョウ
- 「それじゃあ、このまま追跡してもらおうかしらね」
- シルバー
- 「ああ」
- 追跡だ。振らなくてもいいのかもしれんが振るぞ
- 2D6 → 5[3,2] +6 = 11
- はい
- ルーチェ
- すいーっと浮遊してついていく
- 道を馬で飛ばしつつ時折確認しますが
- 相変わらず村への道を進んでおります
- シルバー
- 相変わらずフラフラした感じなのか
- うん
- さて、そんなこんなで馬を走らせるほど半日ほど
- ルーチェ
- 「やっぱり、道から逸れてはいないわね」
- テンリョウ
- 「このまま行けばちゃんと村に着くわね」
- 容赦なかった日差しは雲によって遮られ、幾分か過ごしやすくなってきた
- ルーチェ
- 「村までは、馬だと半日よね。そろそろ見えてくるころだけど……」
- そんな折、視界の先に見えてくるのは、件の村だ
- シルバー
- 「何が潜んでいるかも解らん。いつでも戦えるようにはしておけ」
- ルーチェ
- 「言われなくたって、そのつもりよ!」
- テンリョウ
- 「蛮族の残党がいるかもって話があるのに、魔神が絡んじゃうとねぇ……あんまり複雑になってほしくないわね」
- 無事な建物は無い様子で、無残に焼け残った建物が、ここに村があった事を教えている
- なのだが。
- シルバー
- 「共倒れしてくれていると助かるのだがな」
- 真っ先に目についてしまうのは、村の入り口からちょっと奥に浮かぶ
- テンリョウ
- なのだが。
- 小さな黒い球体なのだった…
- テンリョウ
- 「……わぁ……」
- シルバー
- うわあ
- テンリョウ
- 「魔域……かなぁ……」
- シルバー
- 「――…あれは」
- 話にあった置物よりは大きいだろう
- 石には見えない
- まあ──魔域ですね
- ルーチェ
- 「ちょっとちょっとちょっと…… ねえねえ、あれって、魔域? これが魔域なの?!」
- テンリョウ
- 困った様子で自分の頬を撫でた。
- シルバー
- 「魔神とくれば、当然そうなるか」
- テンリョウ
- 「うん、石っぽく見えないし、そうだと思うわ」
- シルバー
- 「血盤は――…都合よく持っていないか」
- テンリョウ
- 「血晶盤、持っとくんだったなぁ……」
- シルバー
- 「致し方あるまい。魔神が関わっているとは予想だに出来なかったろう」
- 一般的には、力を持つ魔域程大きいと言われる。となれば、さして強力な魔域とは思えないが
- 足跡はその魔域へと続き、消えている
- ルーチェ
- 「……これ、もしかしなくても、中に入っちゃっていっちゃったのよね」
- ちゃってが余計だったわ
- テンリョウ
- 「大きさ通りで捉えていいなら、入ってみるのもまあいいかなとは思うけど、稀に違う場合もあるみたいなのよね」
- というよりも、そこで足を揃えている足跡があることから、発生があとなのかも知れない
- ルーチェ
- なるほど
- シルバー
- 「そのようだな。…さて、我々は取るべき行動は二つだ」
- ルーチェ
- 歩いて行ったところで石が魔域を生み出してそのまま飲み込まれたみたいな
- テンリョウ
- 「声に応えて、誘われてそのまま中へ……みたいな感じかしら」
- そんな感じがする>るーちぇ
- テンリョウ
- 「入るか入らないで王都に戻るか?」 >シルバー
- シルバー
- テンリョウに頷く。
- ルーチェ
- 「引き返すのはノーよ」
- テンリョウ
- 「……私の意見としては、結論から言えば入りたいわね」
- 「例外はなくないけれど、さっきもいった通り、このぐらいの大きさなら問題ないんじゃないか……とは思ったの」
- ルーチェ
- 「あの黒い石、あたしが知っているものなら、低級の魔神をとらえておくためのもののはずよ」 英雄物語の序盤で出てきた、とかかな。 「この魔域? をつくったのもそんな魔神なら、あたしたちでだって、何とかできるはず」
- シルバー
- 「… … …」
- まあ、上級魔神って、神レベルなんですけどね──
- テンリョウ
- ふええ……
- シルバー
- ゲフンゲフン
- ルーチェ
- ふえ~
- テンリョウ
- 「不安がないとは言わないけど、色々鑑みたらそうなるわ。ルーチェの話もあるし、ね」
- シルバー
- 「――匹夫の勇なるか、はたまた大義の勇なるか」
- 目を閉じ、一息。
- テンリョウ
- 「もっと確かなものとするために、血盤があったなら、判断は直ぐつくんでしょうけどね」
- シルバー
- 「行くぞ。別に議論をしたい訳ではないからな」
- テンリョウ
- 「帰ったら買おうっと……」
- ルーチェ
- ふふん、と笑み、「そうこなくっちゃ!」
- テンリョウ
- 「ん、わかったわ。じゃあ、準備良ければ行きましょ」
- シルバー
- 「…家族を思う気持ちは、無碍にできんしな」
- テンリョウ
- 「ありがとね」 微笑みを見せる。>シルバー
- シルバー
- 「礼なら、そこの発破をかけるルーチェに言っておけ」
- ルーチェ
- 二人と顔を見合わせて、意志を確認すると
- テンリョウ
- 「はいはい。ルーチェもありがとね」 意志を確認し合うように頷いて
- 魔域に侵入しますか? ニア はい
いいえ
- ルーチェ
- 「な、なによ。べつにあたしは、知ってる事を教えてあげただけだし?」
- シルバー
- 「入ってすぐに戦いになるとも限らん。今の内に準備を済ませておく」 ガンタン着火しつつ、ちゃっかり異貌もしておこう
- ルーチェ
- 「じゃあ、行くわよ!」 魔域へと手を伸ばすのだ
- ニア はい
- テンリョウ
- 「っと、そうだったそうだった。火をつけてっと」
- シルバー
- ニア はイ
- では魔域に手をのばすと、引っ張られる様な感覚を感じ
- テンリョウ
- 迅速の火縄壺で頑丈なランタンに火をともしてーーーー
- 視界がブラックアウトします
- テンリョウ
- ニア はい
- にゅるん
- そして一瞬の後、君達は先程と同じ光景の中に立っていた。違うのは魔域が無いことくらいだが
- シルバー
- 異貌すれば、額の角が伸びて顔の縦痣が伸びる。まるで割れたようにも見える
- 君達の目の前で、時間が逆戻りする様に家々が元通りに再生していく
- そして人々が村の中を行き交う光景へと変化した
- 今目の前にあるのは、平和そのものといった村の様子だ
- ルーチェ
- 「――……」
- テンリョウ
- 「あー……うん……」 平和に変わりゆく村の様子を見て察したように、表情を暗くした。
- シルバー
- 「…彼女の望んだ、在りし日の風景か」
- テンリョウ
- 「ドリーさんにはちょっと辛いけど、ちゃんと元に戻ってもらわないとね……」
- 村人達は、君達にアクションを起こす訳でなく、日常を続けている
- シルバー
- 「あるいは、そそのかされたか」
- ルーチェ
- すいーっと前に出て、村の風景を見回す。 「……このどこかに、ドリーがいるのね」
- きにもしてない感じ?>村人(仮)
- シルバー
- 「そして、彼女を唆した魔神もな」
- うん
- とりあえず突っ立っている君達を気にしてはいない
- シルバー
- 「探すぞ。特徴は聞いているから、余計な手間はかけていられん」
- ただ、道を歩いてくる者はちゃんと避けるよ
- 幽霊みたいに通り抜けたりはしない
- ルーチェ
- ふわふわと地面の上をすべるように、近くの村人の視界に入ってみたりするものの
- 「こんなことなら、ドリーの家がどこだったか聞いておくんだったわ! こんなの、予想できないからしかたないけど」
- テンリョウ
- 目線を合わせるかわからないけど、軽く手をふってみたりする>村人(仮)
- じゃあ、そういうことをしてみると
- 村人
- 「あー、ええと、何か用ですか?」
- シルバー
- 「(…普通に反応はするのか)」
- テンリョウ
- 「隣の村の、ジェフさんからの使いです。なんでも仕事が忙しくて手が離せないみたいで、私達を……。ドリーさんはどちらにいらっしゃいますか?」
- ルーチェ
- (すごいわ、ここが魔域の中だって知っていなかったら、見分けがつかないかも)
- 「――……」 テンリョウの後ろにふわりと隠れた
- 村人
- 「ああ、隣村の村長からの。ドリーの家は、あそこの大きな木の脇の家ですよ」 と、村の奥を指差す
- その木は、魔域に入る前に見覚えがあった。それも焼け落ちていたのだが
- テンリョウ
- 「ありがとうございます」 普通の人に接するように柔らかな笑顔で応対し頭を下げつつ、その位置を確認した。
- 他にも試してみれば、村人はアクションを起こせば反応はする
- それ以外は、君達を居ないものの様に振る舞っている
- テンリョウ
- 「うん……あの木、入る前に見たわ。あの近くがドリーさんの家だったのね……」
- シルバー
- 「行くか。本人がいるといいのだが」
- ルーチェ
- 「………」 村人たちの人工的な反応に、「まるで、人形が動いてるみたい……」
- テンリョウ
- 「……そうね。こうして話しかけるまで、何もしてこないし……」
- ルーチェ
- 「ええ。……ドリーは嫌がるかもしれないけど、こんなところ、いつまでも居ちゃいけない場所だわ!」
- テンリョウ
- 「うん、行きましょ!」
- では、ドリーの家に向かって歩く
- ある程度まで近付いて行けば
- 「まま、遊んでくるね」 「……ええ、気をつけてね」
- シルバー
- 「――」
- と、家から出ていく男の子と、それを家の前のベンチから送り出す年若い女性の姿が丁度目についた
- 女性は、ジェフに顔立ちが良く似ている。どこか儚げな笑顔を見せ、子供に手を振っていた
- ルーチェ
- 「分かるわ。……あのひとがドリーね」
- テンリョウ
- 男の子を見送ってから女性に近づこうかな……
- ルーチェ
- そうだね
- テンリョウ
- 「そうね。村長とよく似てる……間違いないと思う」
- シルバー
- 「…少し待つか」
- ドリー
- 「────」 ドリーらしき女性は、子供が視界から消えると、地面に視線を向けてじっとしていたが
- 君達の足音に気づくと、ふと顔を上げた
- 「──あなた達は」
- テンリョウ
- 「こんにちは。ドリーさん……ですね?」 目を合わせつつ、近づきます。
- ルーチェ
- テンリョウとシルバーの後ろから、ふわりと横に顔を出して
- シルバー
- 「ドリーだな。我々は冒険者ギルドからの遣いだ。…此処まで言えば、察するとは思うが」
- ドリー
- 「はい。もしかして、兄が?」
- テンリョウ
- 「ええ。ジェフさんから、ね」
- ルーチェ
- 「ええと、あの…… ドリー、あなたを探しに来たのだけど」
- 「――もしかしてあなた、いま、どこにいるか…… 分かっているの?」
- ドリー
- 「そう、でしたか……ご迷惑をおかけしてしまいましたね」
- 「………ええ、きっと、夢の中、みたいなものなんでしょう?」
- シルバー
- 「夢の中、と言えば聞こえはいいが…もっと性質の悪いものだ、此処は」
- ルーチェ
- 「そう。ちゃあんと、自覚はあったのね」
- テンリョウ
- 「操られては、いないのね」
- ドリー
- 「………そう、ですね」 シルバーの言葉には、自嘲的な笑みを見せる
- シルバー
- 「責めはせんさ。昔の私ならば――君と同じようになっていたのかもしれん。…時に」
- 「黒く、丸い石はもっているのか?」
- ドリー
- 「あの石でしたら、ここに来た時に、気づけば無くなっていました」
- 「あの石は、約束通り、昔の日常を取り戻してくれた」
- シルバー
- 「だが、それだけではあるまい」
- テンリョウ
- 「……」 急かすわけでもなく、ドリーの言葉に耳を傾ける。
- ドリー
- 「──はい。……本当に、元通りになる訳じゃ、無かったんですね」
- ルーチェ
- 「ドリーのせいじゃないわ。あいつらはね、心の隙間に入ってくるの。妖精よりも意地悪で、ずっとずっと、たちの悪いものなのよ」
- ドリー
- 「2日目で、気付いて、3日目で、分かりました」
- シルバー
- 「…」 話を聞きつつ、周囲に気を配っておく
- ドリー
- 「この村は、同じ日を繰り返しているだけ。昨日のことを、誰も今日、覚えていない」
- ルーチェ
- 「あなたは、とても頭のいいヒトなんだわ。ふつうの人なら、そのまま騙されててもおかしくないもの」
- ドリー
- 「夫も、あの子も、同じ……私が何も言わなければ、同じことを繰り返すだけなの」
- テンリョウ
- 「うん。このまやかしを望んで受け入れる人だっている」
- ルーチェ
- 「――……」
- ドリー
- 「……いいえ、それでもいいと思ったわ。あの子の笑顔をずっと見ていられるなら」
- ルーチェ
- 「ドリーは、このままずっと、ここで暮らしたい?」
- ドリー
- 「……いえ、もう、十分だわ」
- シルバー
- 「…そうか。ならば」
- ドリー
- 「お兄ちゃんにも、迷惑をかけちゃったみたいだし……私が戻らなきゃ、お墓にお参りしないと、あの子が悲しんじゃうわよね」
- テンリョウ
- 少し胸をなでおろして、 「それじゃあ、ドリーさん。一緒についてきてください。ここから出るために」
- シルバー
- 「あとは、これを作り出した元凶を叩くだけだな」
- ドリー
- 「はい。ご迷惑をおかけしました」
- ルーチェ
- 「――分かったわ」 と、ふわりと浮いて、ドリーの前で腕を組み、胸を張って、決然と 「あとは、あたしたちに任せなさい」
- テンリョウ
- 「戻ったら、私にもお墓参りさせて下さい」 うんと一度頷いて。
- ドリー
- 「おっと、そいつはいけない。契約違反だ」 と、ドリーとは全く違う声が、ドリーの直近から響く
- シルバー
- 「――」
- テンリョウ
- 「うわっ」
- ルーチェ
- 「……!」
- テンリョウ
- 「ちか……ち、近くない??」 どこ? と見回して。
- ということで危険感知をして下さい(危険じゃない)
- テンリョウ
- ?
- ルーチェ
- 「出たわね…… 姿を現しなさい!」
- シルバー
- フンッ!
- 2D6 → 8[5,3] +6 = 14
- テンリョウ
- 平目危険感知です。
- 2D6 → 9[6,3] = 9
- ドリーの影から何か出てくるぞ>シルバー
- シルバー
- 「――そこか!」銀剣を抜いて、影に突き立てようとする(フレーバー描写)
- ドリー
- 「きゃっ」 とドリーはその拍子によろめいて倒れて
- ルーチェ
- 装飾のなされた長剣を抜き、対の手に、小盾に刃の仕込まれた特徴的な武具を構えると
- 真っ黒クロスケ
- 「ち、勘がいいな」 ルーチェへ伸ばそうとした爪をシルバーに弾かれ
- テンリョウ
- 「し、シルバー!? ……あっ」 遅れて気がつく。
- 真っ黒クロスケ
- ずるん、とドリーの影から
- これまた人影の様なものが出てきた
- ルーチェ
- 「――!」 彼女の怒りが形を成したかのように、その髪が、瞳が、真っ赤に燃え上がった。
- シルバー
- 「…二体か」
- シルバー
- どぅんどぅんたいむ
- 真っ黒クロスケ
- 人の様な形をした、2mくらいある影。そうとしか言えないくらいに黒い
- テンリョウ
- 「あ、ちょっ燃え……あ、自前か」 ルーチェの様子を初めて見て。
- 真っ黒クロスケ
- いえ1体です。描写が悪かったね
- シルバー
- おっふ、失礼
- 反転し、ドリーの前にでるようにして 「テンリョウ、ドリーを連れて下がれ!」
- テンリョウ
- 「ごほん。倒すわよ!」
- 真っ黒クロスケ
- 「おいおい。交渉くらいしないのか?」 影が声を発する
- テンリョウ
- 「はいはい!」 ドリーの手を取って、後ろへと行こうと。
- 真っ黒クロスケ
- 「その女は置いていけ。この幸せな世界にな。そうすればお前達は見逃してやる」
- シルバー
- 「魔神と交渉だと?笑い話にもならんな」
- テンリョウ
- 「そんなものないわ。この魔域を壊して、現実へ戻る」
- シルバー
- 相変わらず名前が酷い
- 真っ黒クロスケ
- 「契約は遵守するぜ。だいたい、これを望んだのはドリーだってのに」
- ルーチェ
- 「ひとの影の中に隠れて、騙し討ちが失敗したら交渉? するわけがないでしょ!」
- GMS
- ぇー
- シルバー
- 「望んだ?唆したの間違いだろう」
- テンリョウ
- 「本当に望んだものがここにはなかったのよ」
- 真っ黒クロスケ
- 「ハッ、じゃあ、まあ、いいか」
- 「ダルマにして飼ってやるぜ。そんでもって、お前らの絶望も、美味しく頂かせて貰うとしよう」
- ルーチェ
- 「おとなしく、あたしに退治されなさい! 隠れる影がなくなるくらいに、明るく照らし出してやるわ!」
- シルバー
- 「本性を現したな。大方ドリーも貴様が飽きたらそうするつもりだったのだろう」
- ルーチェ
- 「残念でした、あたしは絶望したことなんて一度もないの。あたしの物語の1ページに入れてあげるから、それで我慢することね!」
- 真っ黒クロスケ
- 「いいや?このまま続けりゃ、あの女は勝手に絶望しただろうしなぁ?ケヒャヒャヒャヒャ」
- テンリョウ
- 「よーし、憂いなく叩けるわ!」
- 真っ黒クロスケ
- 「あー、妖精はいらねえや。アーパーだもんな」
- ルーチェ
- 「は? はあぁあぁ?!」
- シルバー
- 「目論見が外れて良かったな。では滅されろ」
- 「…」 アーパー。
- ルーチェ
- 「こいつ、ぜったい許さないから!」
- テンリョウ
- 「そこまで暢気じゃないわよ、この子は!」
- ルーチェ
- 先制はシルバーだけだし、ちゃんと準備で保険をかけておくのよ
- 真っ黒クロスケ
- という訳で先制です!
- ちがう!
- 戦闘です!
- ルーチェ
- 炎のように揺れる髪の勢いが、一段と増した。
- テンリョウ
- 「御天道様に代わって、成敗よ!」
- 真っ黒クロスケ
- 準備からどうぞ。こちらからはありません
- テンリョウ
- はい
- 準備ないですね
- ルーチェ
- 戦闘準備は【ガゼルフット】よ。
- MP:29/32 [-3]
- シルバー
- 大丈夫大丈夫いけるいける気持ちの問題だってやればできる!ガゼルフットしときます 異貌は魔域突入前からしてます
- MP:10/13 [-3]
- 真っ黒クロスケ
- 顔も真っ黒で見えないけれど、絶対厭らしく笑っています
- ではまもちきです。15/18
- テンリョウ
- ルーチェもいるしだいじょうぶ(多分
- ルーチェ
- あたしも出来るけど、分が悪いからテンリョウがんばってね!
- テンリョウ
- まもちき
- 2D6 → 8[3,5] +7 = 15
- ルーチェ
- まもちき!
- 2D6 → 12[6,6] +5 = 17
- テンリョウ
- よかった。
- ルーチェ
- ?!
- テンリョウ
- あん!?
- シルバー
- !?
- やるな。
- 真っ黒クロスケ
- !?
- ルルブ2の445
- ルーチェ
- 気合がはいってるわ
- テンリョウ
- はい
- 真っ黒クロスケ
- ダルグブーリーです
- かけら8個全部乗せ! 以上!
- テンリョウ
- よぉーしお姉ちゃんFWしちゃうゾ
- 真っ黒クロスケ
- 影渡り──すごい強そうに見えて、通常戦闘ルールだと撤退にしか使えないやつ
- ルーチェ
- やったあ炎属性+3だあ
- テンリョウ
- 前線突破して後ろへいけないん?
- シルバー
- 先生は5か
- 15
- 真っ黒クロスケ
- 通常ルールだと
- それできないの>てんりょう
- テンリョウ
- あらーそうなのね
- シルバー
- フンッ!先制!!
- 2D6 → 4[3,1] +7 = 11
- テンリョウ
- ?
- 真っ黒クロスケ
- アッ
- ルーチェ
- 「こいつは、ダルグブーリーよ。ああやって影から影に移動して、毒の爪で襲いかかる、きっすいの暗殺者だわ」
- シルバー
- ああ、今日もダメだったよ
- ルーチェ
- ああああ
- ダルグ鰤
- ではこちらだ
- テンリョウ
- FWなしですね
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- テンリョウ
- はい
- 鰤草
- ダルグ鰤
- それはどうかな
- シルバー
- 全部躱せばいける
- ダルグ鰤
- こいつは
- 一回あたると強いが
- 一回目で避けるとそこで終わる
- そういうやつだ。
- ルーチェ
- ガゼルもしてるし、分はわるくないわ
- テンリョウ
- がんばれ前線のみんな。
- うしろです。
- ルーチェ
- 一発はうけるかもしれないけど
- シルバー
- 取り敢えず前だな
- ダルグ鰤
- 表示してなかった
- ルーチェ
- あたしたちは自動的に前になるわ
- ダルグ鰤
- HP:109/109 MP:38/38 防護:7
- HPは多いぜ!
- テンリョウ
- いっぱいありゅ。
- ダルグ鰤
- 前です
- シルバー
- 「…影の移動か、動きは彼方に分があったか」 反応が遅れた
- テンリョウ
- 「そうそう、確かそんなやつ……あっ」 早い!
- ダルグ鰤
- 「おっと、ネタバラシ」 一瞬で姿が消え 「するんじゃねえよ」 と、ルーチェの影から姿を表す
- と同時、ルーチェに鋭利な爪を振るう。17だ!
- GMS
- あっBGM用意してない
- ルーチェ
- 「!」 ふわりと身を翻し、剣を構えて、爪を受け流す!
- 回避判定!
- 2D6 → 6[4,2] +11+1 = 18
- シルバー
- BGM
- これはどうやって設定するんだ
- ダルグ鰤
- 「ちっ…!」
- そして
- これで終わりなんだ、こいつ…
- テンリョウ
- ;;
- ルーチェ
- 「ふん、姿を現した時点で、正体はわれてるのよ!」
- テンリョウ
- 「よっし、いいわよルーチェ!」
- ダルグ鰤
- 「俺のイケメンを拝めもしねえくせに、良く言うぜ」
- こいつ変更点ありました
- テンリョウ
- ん?
- ダルグ鰤
- 共通語が話せます(衝撃の真実
- テンリョウ
- そうだねw
- 魔神語しか入ってないからね…
- !SYSTEM
- BGMを変更 by シルバー
- Majin battle アリスソフト100%
- テンリョウ
- なんか普通に話してるなって思ったけど
- ルーチェ
- はなせないとドリーを誘惑できないし
- はなせそうだわ
- テンリョウ
- 一応流していいかどうかは聞いても良かったと思うぞ>ヘビヤン
- GMS
- イイゾ
- テンリョウ
- よかったゾ
- シルバー
- すまねえぽっちってしまった
- ダルグ鰤
- まあとにかくそちらのターン!
- チェック:✔
- シルバー
- 魔神なので魔人戦にしました
- ルーチェ
- 「はあ? イケメン? どこが?」
- テンリョウ
- まじんってかいてある
- シルバー
- ちょっと膀胱がピンチなのでいってくりゅ。。。
- テンリョウ
- 「え、ルーチェ見えるの?」 あの顔
- ルーチェ
- 「その性根が漏れる声を聞いただけで、ぶさいくだってわかるわよ!」
- テンリョウ
- 「うーん、煽る」
- テンリョウ
- いってらっしゃい
- ルーチェ
- 「全然!」>テンリョウ
- ダルグ鰤
- 「ケヒャヒャ、俺ら基準じゃお前はブスだぜー?」
- テンリョウ
- じゃあファイアウェポン配りますかね……
- テンリョウ
- 「そうよね見えないわよね」
- ダルグ鰤
- 煽り返す魔神
- テンリョウ
- 「まあそうね、種族毎に価値観って違うからそうね……」
- ルーチェ
- 「感心してないで、援護!」
- テンリョウ
- 「ま、そんなことはどうでもいいのよどうでも!」
- ダルグ鰤
- 「ち、つまんねぇ反応」
- テンリョウ
- 「はーい、ちょっとまって頂戴な」
- シルバー
- もどる
- テンリョウ
- 異貌します。頭の形にそって、側頭部から後頭部へと黒い角が生えます。
- テンリョウ
- おかえり
- シルバー
- 「良くも煽るものだ。自覚がないのか
- テンリョウ
- 角の形を忘れた。本当にこうだっただろうか。(かいてないからこうなる
- シルバー
- 解らんが…」 ルーチェとテンリョウ見て
- シルバー
- 今からそうしよう
- テンリョウ
- 「炎の力を!」 シルバーとルーチェに【ファイア・ウェポン】を行使。
- 2D6 → 11[5,6] +6 = 17
- うーん、でかい(出目
- ダルグ鰤
- 「げ」
- テンリョウ
- MP:42/50 [-8]
- チェック:✔
- ルーチェ
- 「なーいす、テンリョウ! さっすが、分かってるわね!」
- シルバー
- 弱点も合わさって、+2+3になるわけか
- テンリョウ
- 「もっちろんよ。さあ燃やしちゃって!」
- ダルグ鰤
- 「あー、そいつは良くないぜ? 氷とかにしようぜ?」
- ルーチェ
- じゃあいくわよ
- GMS
- そうよ
- ルーチェ
- そうよ
- シルバー
- 「相変わらず良い加護だ」
- ルーチェ
- 燃える剣を、ぴっ、と振って「あんたは、甘い言葉と親切心に見せかけて、人の嫌がることをよーく知ってるわよね」
- 「だから、お返し」
- 自身のMPから【キャッツアイ】。【ヴォーパルウェポン】Aを自分に付与するわ。
- MP:26/32 [-3]
- 「あたし、知ってるのよ。あんたは、これが嫌いでしょう?」
- テンリョウ
- 「加護? 加護……じゃないんだよね、これ。まあ細かいことはよしとして」
- ルーチェ
- 補助動作、[妖精の加護]で自身の属性を炎に変更。次いで、ロングソードと盾の属性を、妖精の武器の効果で炎に変更するわ。
- ルーチェ
- 武器はもう炎だったわ
- テンリョウ
- もうぼわぼわ燃えるわ
- シルバー
- 「…これは、フィーの特性か。成程、敵に回したくないな」
- シルバー
- 燃え盛る大地!
- テンリョウ
- 「フィーって、あんなんなるのねぇ」
- ダルグ鰤
- 「ち……うざってえ。やっぱお前はいらねえ」
- 再び影の中へ消えていこうとする
- ルーチェ
- ふわり、と飛び出すや、その勢いを増して――地面の上を鋭く滑空するように、影の魔神へと接敵する
- 《魔力撃》を宣言して、剣から攻撃するわ
- 「逃がさない!」 命中判定!
- 2D6 → 8[3,5] +10+1 = 19
- ダルグ鰤
- 命中!
- ルーチェ
- 燃える剣よ、食らいなさい!
- 威力14 C値9 → 4[1+6=7] +9+2+2+2+3+7 = 29
- 次いで盾剣の命中判定!
- 2D6 → 6[2,4] +8+1 = 15
- と、これは割ってもたりないわ
- ダルグ鰤
- 「ガッ!?」 斬りつけた傷口から炎が燃え上がる
- HP:87/109 [-22]
- ルーチェ
- チェック:✔
- テンリョウ
- 「よしよし、覿面ね」
- ダルグ鰤
- 「っくしょう!」 そのまま影へと消えて、今度はシルバーの影から浮かび上がる
- ルーチェ
- テンリョウ、無傷で耐えたらごほうびにブレス器用をちょうだい
- テンリョウ
- おっけー☆
- シルバー
- 「――」 キャッツアイ、マッスルベアー起動。クリティカルレイA使用。
- MP:4/13 [-6]
- 銀剣を構える。命中判定
- 2D6 → 6[1,5] +10+1 = 17
- ダルグ鰤
- 同値!
- シルバー
- 同値か、割ろう
- ダルグ鰤
- ああん
- テンリョウ
- ぱりぱり
- シルバー
- 「同じ芸当であれば、読めるのもた易い」 シュパッ!
- 威力38 C値10 → 6[1+2=3>5] +12+2+1+2+3 = 26
- ダルグ鰤
- 「てっめえ!」
- HP:68/109 [-19]
- あkん。予想以上に削れるのが早いですよこれは
- こちらのターン!
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- シルバー
- 「そして無駄口も多い。折角の死角からの攻撃も、形無しだな」
- ダルグ鰤
- 「うるせぇ!」 今度はシルバーをKOROSU
- 17で死ねぇ!
- シルバー
- 回避だ
- 2D6 → 7[1,6] +10+1 = 18
- テンリョウ
- 「思ったより俗っぽいわよね、なんか……」 魔神の様子を見て呟いてる。
- ダルグ鰤
- ;x;
- テンリョウ
- 鰤くん;;
- ダルグ鰤
- 「──んだと…こいつら…!」
- ルーチェ
- あたしたち、がんばってるわね
- シルバー
- 「…」 爪をいなし、テンリョウに視線を送る
- 「すまない、もう一押し頼めるか」
- テンリョウ
- あれ、嘘聞こえてる? 思わず手で口元を隠した。
- 「はーい、御天道様の祝福ね!」
- ルーチェ
- 「――……」 言葉ほど余裕があるわけではない。相手の動きは変幻自在で、すばしっこい。気を抜けば、爪が自分をとらえるだろう
- テンリョウ
- 「我らが太陽神、御天道様の祝福ぞあれ!」 《魔法拡大/数》でシルバー、ルーチェに【ブレス】を器用で行使。
- 2D6 → 12[6,6] +10 = 22
- ルーチェ
- ――が、そんな内心など毛ほども見せてやりはしない。魔神の前に身を晒しながら、「ふふーん、悔しかったらやってみなさいよ」
- テンリョウ
- なんなん???????
- ルーチェ
- すごいぞ
- シルバー
- 完璧だな
- ダルグ鰤
- 解除できないブレスが…
- テンリョウ
- MP:34/50 [-8]
- チェック:✔
- シルバー
- 「…相手が相手なだけに、お前の信仰神も張り切っているようだな」 フ、と笑い
- ルーチェ
- 「行くわよ魔神、受けてみなさい!」
- ダルグ鰤
- 「畜生めが……お望み通り、やってやらあ」
- ルーチェ
- [妖精の加護]は継続して炎で使用しつつ
- 【ヴォーパルウェポン】Bをシルバーに付与するわ
- Bでがまんしてね
- テンリョウ
- 「御天道様もこういう魔神には辟易してたりしてね」
- シルバー
- 貰えるだけありがたい
- ルーチェ
- ふたたび《魔力撃》を宣言。
- テンリョウ
- おねうちカード。
- シルバー
- 「影あるならば、さらなる光を照らせよ、と言った所だな」
- ルーチェ
- 高らかに宣言し、音もなく跳躍。炎を纏ったかのように長い髪を揺らめかせて、影の魔神へと突きかかる
- 剣から命中判定!
- 2D6 → 5[2,3] +10+1+1 = 17
- むむむ
- シルバー
- ぱ… ぱ…
- テンリョウ
- り…
- ダルグ鰤
- 「嫌らしい神だな!」 紙一重でその攻撃を
- ルーチェ
- 基準が下がるのよね…… いいわ、やったげる
- 腕輪を割るわ
- テンリョウ
- う、腕輪ーっ!
- シルバー
- いったぁ
- ルーチェ
- ダメージよ!
- 威力14 C値9 → 8[6+6=12:クリティカル!] + 4[5+3=8] +9+2+2+2+3+7 = 37
- テンリョウ
- やっるぅ
- ルーチェ
- 盾剣で追撃するわ!
- 2D6 → 7[6,1] +7+1+1 = 16
- 盾はなかなかきびしいわ
- シルバー
- 致し方無し
- ルーチェ
- チェック:✔
- ダルグ鰤
- 「ぐああああ!」
- HP:38/109 [-30]
- テンリョウ
- たてはしょうがない
- シルバー
- 「――」 目を細め、銀剣を構える。 必殺攻撃Ⅰ宣言、クリティカルレイA使用。
- ダルグ鰤
- 「くっそ、なんだってんだ、強えじゃねえか…!」
- シルバー
- 命中判定!
- 2D6 → 6[1,5] +10+1+1 = 18
- ダルグ鰤
- めいつう
- テンリョウ
- つうつう
- シルバー
- 「――銀の一閃、受けて果てろ!」
- 威力38 C値10 → 13[4+5=9>10>12:クリティカル!] + 6[3+1=4>5] +12+2+1+2+3+1 = 40
- ルーチェ
- 「はんっ、当然でしょ。あたしはいずれ、歌に残る英雄になるんだから」
- ダルグ鰤
- 「ガッ!?」
- テンリョウ
- ぶ、鰤くん!!
- ダルグ鰤
- HP:5/109 [-33]
- ルーチェ
- 「あ。そっか、あんたは聞けないわね、ここで滅びるから。お生憎さま!」
- テンリョウ
- すぶり
- 威力10 → { 6[6+5=11] +10 = 16 } /2 = 8
- いやいや…出目……
- ルーチェ
- 準備運動してる
- シルバー
- 「――…今一歩か」
- チェック:✔
- テンリョウ
- 念の為ね念の為の
- テンリョウ
- 「あとちょい……かしらね」
- 「油断しないで!」
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- シルバー
- 「解っている」
- ダルグ鰤
- 「クソ──!」 君達の予想外の強さに、撤退を選択したのだろう。ルーチェに爪を振るいつつ、影の中に消えていく
- ということで17でしねえ!
- ルーチェ
- うおおおおお
- ダルグ鰤
- 1ゾロ1ゾロ
- ルーチェ
- 受けてやるもんですか。回避!
- 2D6 → 10[6,4] +10+1 = 21
- ダルグ鰤
- アッ……
- ルーチェ
- どやさ!
- テンリョウ
- 華麗に避けた。
- シルバー
- 1ぞろどころか10だったな
- テンリョウ
- ダブルでやっちまえ!!!!!!
- ダルグ鰤
- 爪の一撃は見事に弾かれてしまった…
- シルバー
- 「ルーチェ、逃すな」
- ルーチェ
- 「逃がさないわ!」
- ダルグ鰤
- 「くっ…!」 慌てて影の中へ消えていく
- ルーチェ
- ガゼルフットを更新、[妖精の加護]も継続して
- 《マルチアクション》を宣言。
- MP:23/32 [-3]
- 完全に消える前に、影へと突き立てる
- 剣から攻撃!
- 2D6 → 12[6,6] +9+1+1 = 23
- だから
- テンリョウ
- 絶対許さへん。
- シルバー
- 凄まじいな
- ルーチェ
- 「――逃がさないって言ったでしょっ!」
- 威力14 C値9 → 4[6+2=8] +9+2+2+2+3 = 22
- ダルグ鰤
- 「ぐわぁああ!!!」
- HP:-10/109 [-15]
- 影へと消える直前、ルーチェの刃に切り裂かれて燃え上がり
- !SYSTEM
- BGMを削除 by シルバー
- ダルグ鰤
- 影から弾かれる様に吹き飛ぶと、燃える躯を晒した
- ルーチェ
- 「――ふんっ」
- テンリョウ
- 「異界へ帰んなさい!」 しっしっ。
- ルーチェ
- しゅんっ――と、髪の色も、瞳の色も元に戻って
- ダルグ鰤
- やがて魔神は燃え尽きると
- シルバー
- 「やったか」 銀剣を鞘に納めての
- ダルグ鰤
- 1本の剣の様な結晶を残したのだった
- ルーチェ
- 「あたし、あいつ嫌い」
- ドリー
- 「………」 ドリーはというと腰を抜かしていた
- テンリョウ
- 「……ふう」 一息吐いて、異貌を解いた。
- ルーチェ
- そう言い捨てると、剣を収めて、ふわりと地面に降り立った。
- シルバー
- 此方も異貌を解き、一息。
- ルーチェ
- 「――と。だいじょうぶ? ドリー。とばっちり、受けてないわよね?」
- テンリョウ
- 「……ドリーさん、大丈夫?」 振り返って、心配そうに身をかがめて手を差し出した。
- ルーチェ
- テンリョウがいってくれたので、彼女に任せて、安堵したように息をついた。
- ドリー
- 「は、はい……大丈夫です」 手をとって立ち上がり
- シルバー
- 「魔神を好くような輩など、ラーリス信仰者ぐらいだろう」
- と、そこへ、子供がたぱたぱと駆け足で返ってきた
- テンリョウ
- 「ん、良かった」 腰から支えなくても良さそうだと判断してたら子供がきた。
- ドリー
- 「あ……」
- ルーチェ
- 「変わり者ってことね」 いまいちピンと来ない顔をしている。フィーには神の声が聞こえない>シルバー
- テンリョウ
- 「む」 警戒心を思わず出して、ドリーの前に出る。
- ルーチェ
- 「さて…… あれが魔域の核、ってやつね」 と、結晶の元にいこうとしたところで
- シルバー
- 「概ねその認識で間違いはない」>ルーチェ
- ルーチェ
- 「――……」
- あるいは駆け寄る子供を制止することも出来ただろうが、なぜかする気が起こらなかった。
- ドリー
- 「………────」 手を子供の方へ伸ばし、口を何度かぱくぱくとさせるが
- ルーチェ
- ドリーのほうを見やる
- ドリー
- 口をぎゅっと噤んで、手を胸元へ引き戻す
- シルバー
- 「…」
- ドリー
- すると子供は、君達が居ないものの様に、ドリーにも一瞥もくれず家の中へ入っていった
- テンリョウ
- 「…………」 その背を見送って、目をぱちぱちと瞬かせる。
- ルーチェ
- 「……え……」
- シルバー
- 「この光景を、ずっと見せつけられていたのだな」
- ルーチェ
- 「もしかして――あいつを倒して、ドリーが、こっちに戻って来たから……?」 自分たちと同じ側に。
- ドリー
- 「……いいえ。最初から、此方が声をかけないと、ずっと、こうでした」
- 「はい…」>しるばー
- ルーチェ
- 「……そうなの。それは――何ていうか、……つらいわよね」
- テンリョウ
- 「……うん。それじゃあ、戻りましょっか」 眉尻を下げて、寂しげな笑みを見せる。>ドリー
- ドリー
- 「ええ、でも……あの子と、夫の顔を、見ることができたから」
- 「ありがとう」
- シルバー
- 「…行くぞ」 素っ気ない返事で、銀剣を引き抜き、核に突き立てた。
- ルーチェ
- 「………」 誰に対しての、何に対してのありがとうなのか。ほんとうのところまでは、理解できているか分からずに――
- 核に剣がつきたてられた音を聞くのだ
- テンリョウ
- ドリーに寄り添って、背を優しく撫でたりした。
- 核に剣が突き立てられ、ぱりんと小さな音とともにそれが砕ける と
- 村が奥の方から白い光に包まれ消えていき、光はやがて君達も飲み込む
- 若干の浮遊感のあと
- 君達はドリーと共に、焼け跡のみが残る村の中にいた
- ドリー
- 「ああ……」 その光景を前に、ドリーはよろめいて
- [
- lulu
- 「ぅぅ……」小さく嗚咽を漏らすのであった
- ルーチェ
- 「――……」 辺りを見回して、「……戻って来たのね」
- シルバー
- 「ああ」
- テンリョウ
- 「……」 シルバーに目配せしつつ、ドリーの側に居ます。
-
-
- 暫くそうしていたドリーも、時間が経てば立ち上がり、君達に寂しげながらも笑顔を見せた
- 彼女を伴ってジェフの所へ戻れば、彼と奥さんは、暖かくドリーを迎え入れてくれた
- ジェフは来た時と同じ様に君達をもてなし
- ジェフ
- 「皆さんには何とお礼を言えばよいか……」 出立の朝までも、感謝しきりであった
- シルバー
- 「幸運が重なったというべきか。魔神が関わっていたならば、最悪の事態も想定していた」
- テンリョウ
- 「とにかく無事で良かったですよ。ドリーさん、これから持ち直せていくといいですね……」
- ルーチェ
- 「お礼なら、もうしてもらったわ」 「冒険者として、当然のコトをしたまでよ」
- シルバー
- 「… … …。彼女に、1つだけ伝えてくれ」
- ジェフ
- 「はい。私に出来ることで、支えてあげられたらと思います」
- 「なんでしょう?」
- シルバー
- 「失ったものは帰ってはこない。だが、生きていた証は君の中に残っている」
- 「だから――振り返ってもいい。俯いてもいい。前を見て進んでくれ、と」
- ルーチェ
- 「あたしには、ドリーの気持ちは、ちゃんとは分からないけど……」
- 「でも、さみしいのは分かるの」
- 「さみしいときに、どうすればいいのかは知ってるわ」
- 「そういう時は、うたを歌えばいいのよ」
- ジェフ
- 「……分かりました。伝えます」
- ルーチェ
- 「さみしいことを歌にしたら、すこしは気持ちがすっきりするわ」
- ジェフ
- 「……そうですね。それも、伝えてみますよ」
- ルーチェ
- 「うん。そうして」
- テンリョウ
- 「そうね……最初の内は難しいかもしれないけど、溜め込まないで出すのも、大事ね」
- もう一度感謝の言葉に送り出され、君達は村を後にした。
- 後日、ドリーから各人に宛てた手紙が届く
- シルバー
- 「…」 目を閉じ、深くため息を吐く。 「――少し、疲れているようだな。あんな言葉を口にするとは」
- テンリョウ
- 「そう? あんなじゃないと思うわ」
- 歌はまだ思いつかないけれど、前を向いて歩いてみます。ありがとう。 手紙には、そんな言葉が綴られていた。
- シルバー
- 「…。素直に受け取っておこう」
- ルーチェ
- ドリー、あたしは応援してるわよ
- ガルバ
- 「魔域と魔神の討伐について、当事者の証言もあって国から報奨が出た。よくやった。ご苦労さんだ」
- テンリョウ
- 「ふ、含みとかなく言ったんだけどな……」 いいんだけどさ。
- ガルバ
- 「次も頼むぜ」
- と、まあそんなこんなで今回のお話は終わりになります。ありがとうございました
- ルーチェ
- 「ふふん、いいわよ。次もあたしに、どーんと任せるがいいわ!」
- シルバー
- 妹+家族が殺される+昔の懐かしい風景コンボでシルバーさんは内心メンタルかき乱されていました
- テンリョウ
- ドリー、しっかりな
- ルーチェ
- 懲りずに、どーんと胸を叩くのだった
- 良い冒険だったわ
- シルバー
- 「次は戦力の方も頼む。少数精鋭とは聞こえはいいが、特攻隊のようなモノだからな」
- テンリョウ
- 「うん、こちらこそ」
- 「ふふ、そうね。特に今回は、脅威度を調べずに3人で入っちゃったしね……あ、買っとかなきゃ」 そうそう。
- ガルバ
- マウスがバグってる
- 電池切れかな
- シルバー
- 電池ィ
- テンリョウ
- ありゃ 充電充電
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMS
- 2020/08/08S_0 #918 in the shadow 経験点:1080 報酬:4000+ 名誉
- ガルバ
- はぎとりは
- ゴミ1回だ
- テンリョウ
- いっかいですね
- ぶりくん;;
- シルバー
- ルーチェ、お前ならできる
- ルーチェ
- あたしでいいのかしら
- テンリョウ
- いいのだわよ
- ルーチェ
- まだ+もなにもないわよ。じゃあどん
- 2D6 → 11[5,6] = 11
- テンリョウ
- !?
- ルーチェ
- あらまあ
- シルバー
- な
- ガルバ
- うん。電池切れだった
- テンリョウ
- おう
- ガルバ
- 800G!
- ルーチェ
- おこづかいが増えたわ
- テンリョウ
- 800/3 = 266.666666666667
- ガルバ
- おまけしよう
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMS
- 2020/08/08S_0 #918 in the shadow 経験点:1080 報酬:4300G 名誉:
- テンリョウ
- ワーイ
- ガルバ
- めいよー
- 8D6 → 22[4,3,1,2,3,2,1,6] = 22
- ルーチェ
- やったあ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMS
- 2020/08/08S_0 #918 in the shadow 経験点:1080 報酬:4300G 名誉:22
- ガルバ
- あとは成長ふっておわりとなります
- ルーチェ
- 成長はいっかいだわ
- テンリョウ
- せいちょういっかい
- 精神力 or 精神力
- せいしん!
- ルーチェ
- なんかこう……ほしいところにくるわ
- 筋力 or 精神力
- シルバー
- 成長は1回
- ルーチェ
- 筋力だわね
- シルバー
- 敏捷度 or 敏捷度
- どうあがいても敏捷
- ルーチェ
- 敏捷もほしいわ
- ガルバ
- すばやくなったシルバー
- テンリョウ
- あ、ファンブル分わすれてた
- GMS
- イエィイェイ
- GMS
- ではありがとうございました
- テンリョウ
- ウォウウォウ
- テンリョウ
- おつかれさまでした、GMありがとうございました!!!
- !SYSTEM
- ユニット「ダルグ鰤」を削除 by GMS
- !SYSTEM
- テンリョウが退室しました
- シルバー
- てしゅう。GMありがとうございました
- ルーチェ
- おつかれさまでした! 楽しかったです
- !SYSTEM
- シルバーが退室しました
- ルーチェ
- GMありがと~~~~!
- !SYSTEM
- ルーチェが退室しました
- !SYSTEM
- GMSが退室しました