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Gronblue Fantasy Versus

20200805_2

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
フィネルダが入室しました
!SYSTEM
バドゥが入室しました
!SYSTEM
ラドロが入室しました
フィネルダ
HP:40/40 MP:55/55 防護:2
バドゥ
HP:39/39 MP:28/28 防護:8
ラドロ
この辺の雑魚っぽい色だった気がする
!SYSTEM
リコが入室しました
GM
それシアちゃんの色に近いよ
フィネルダ
キャラシに記載しておくがよい
ラドロ
HP:40/40 MP:10/10 防護:3
リコ
HP:34/34 MP:10/10 防護:2
ラドロ
https://sw.tale.blue/chat/?mode=room&id=@Dq6h8C
昨夜のうちにわからせておいたぜ、へへ
フィネルダ
部屋で見ると面倒じゃ ログにせい
ラドロ
(なおわかられてない模様)
フィネルダ
そんなことだろうと思っとった
ラドロ
カルト信者の相手をしている感じなのでそりゃわかられないゾ
!SYSTEM
アネモネが入室しました
アネモネ
HP:42/42 MP:31/31 防護:11
GM
グロンブルーファンタジーヴァーサスです
今日は皆さんに格ゲーをやってもらいます。
よろしくお願いします。
アネモネ
グランをつかいます。
よろしくお願いします。
フィネルダ
妾レバガチャしかできない
リコ
よろしくお願いします。
フィネルダ
よろしくお願いします
バドゥ
普通に昇竜拳が出なくて凹みました。
ラドロ
ダルシムを使います、よろしくお願いします
バドゥ
よろしくお願いします。
GM
 
 
『不審者の調査、捕縛』――一見して何のことはない依頼を請け、とある村へとやってきた君たちだが、依頼主である村長の言葉に微妙な違和感を抱く。
ひとまずは不審者の調査を優先し、森へと入って出遭ったのは人間離れの動きをし、奇妙な薬と毒を扱う暗殺者じみた少女。
その少女を下し、処遇を巡って話し合っていたところへ、焦った様子で村で出会った見張りの青年イアンがやってくる。
ラドロ
https://sw.tale.blue/chat/?mode=logs&log=20200805_0
ログにした
GM
”不審者”を守ろうとする彼と合流した後、君たちは落ち着いて話をすべく、森の奥地へと向かう――
 
 
フィネルダ
うむ。大義である
GM
野営を設営し、食事を終え、ようやく人心地がついた頃。
君たちは言葉少なに焚き火を囲んでいた。
暗殺者らしい少女は縛ったまま――最低限の怪我の処置は終えてある。そろそろ目を覚ましてもおかしくないだろう。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
SOUND OF NIGHT/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
イアン
「…………」 イアンもまた無言で焚き火を見つめている。
アネモネ
――……」 少女に視線を向けたまま、静かに息を吐き 時折それを空に向けては、また少女へと戻している。
リコ
物言わず、適宜焚き火へ枝を投げ入れる。
イアン
「……なあ、あんたたち、何かあったのか?」 妙にぎくしゃくしている感じに耐えかねて、イアンが口を開く。
バドゥ
「…………」 大剣を拭い、一通り確認した上で鞘に納めて、傍らに置いた。
フィネルダ
「──、聞くな、拗れる」
ラドロ
ひとまず追手がかかってなさそうなので焚火解禁、つまりたばこも解禁だ。憚ることなくスパーと一服
フィネルダ
イアンにそう言うと 不機嫌そうに両手で頬を支える
アネモネ
微笑みを浮かべながら、ひとつふたつと咳き込んで
「こほ。……お気になさらずに」
バドゥ
「別に言うほどの事は無い」 他人との不和など何時もの事だ。
ラドロ
「ま、こっちの話は置いといてさ,そろそろいいんじゃないの」
フィネルダ
「それよりも、じゃ」
イアン
「……そう言ったって、そんな状態で話をしても大丈夫なのか?」
「まあ、いいならいいけど……」
フィネルダ
「イアンよ、まずは話を聞くぞ」
ラドロ
「平気平気、一応、お気持ちは表明しておいたんで」
イアン
「ああ……」
フィネルダ
「その話次第では、」 先に言っておくぞとばかりに 「妾達はこの場から去り、依頼を放棄して帰る」
アネモネ
フィネルダの言葉に目を細めて しかし何も言わずに、じっとイアンへと視線を向けた。
ラドロ
「というか、今の時点で半分、表向きの依頼は放棄しかけてるようなもんだ」
イアン
「その場合は、俺も連れていってくれよ。あんたたちが帰っちまうんだったら、俺も村には戻れそうにない」
「ちゃんと、あんたたちの報酬はちょろまかしてきたからさ」 中がぎっしり詰まった袋を示して見せた。
アネモネ
「ともあれ」 袋を示したイアンに、首を横に振り。
「お話を伺います」
リコ
「……周到だな」
フィネルダ
「好きにせい」 小さく息をついて 「旅費くらいは妾が個人的に面倒を見てやる」
ラドロ
「おいおいおい、ちゃんとじゃねえって、そりゃ握手だぜ?」
悪手
バドゥ
「……面倒な事を」 放棄して金を受け取ったらもう泥棒
だろうに
イアン
「……いいんだよ。村の一部の連中は、もっとあくどいことをやってるんだから」
ラドロ
「下手すっと、表向きに手配書を回される名分になっちまうってことだよ」
フィネルダ
「あまり聞きとうないなぁ…」
「じゃがまあ、前言を撤回するつもりはない。話すがよい」
バドゥ
「……まぁいい、とにかく話せ」
ラドロ
「あ?なんだ、マジで村ぐるみなのか?」
バドゥ
「内容によっては後腐れなく報酬も受け取れるかもしれん」
イアン
「……」 ため息をついて。 「どこから話したもんかな」
「まずは――」 縛られ、眠ったままの”S”を見やり、 「心当たりから、か」
フィネルダ
「ああ」
「殺させないと、其方は言ったな」
イアン
「……確証があるわけじゃないんだ。髪の色も違うし、目の色も違う」
ラドロ
「どう考えても、その手の組織の構成員だぜ、ありゃ」
イアン
「けど――多分、その子は元々村に居た子だ」
アネモネ
イアンに視線を向けたまま、彼の語る言葉を静かに聞き入る。
フィネルダ
「どの辺りでそう思った」
バドゥ
「……ほぅ」 ラドロの顔が面白い事になりそうだ。
イアン
「……数年前、村が急に裕福になった、っていうのはあんたたちも聞いてるか?」
ラドロ
タバコの煙を変なとこに吸い込んでゲホゲホし始めた
フィネルダ
「ああ」
リコ
「……ああ、事前に聞いている」
アネモネ
「はい。突然の事だったとは」
ラドロ
「げほっごほ、遺跡の権利を買い取って、魔動機使って大規模農業で大増収ってぇ話になってるよな」
イアン
「ちょうどその時期だ。ある女の子が村から消えて――村の連中の一部が、村の地下に広がる遺跡で変な植物を育て始めたのは」
ラドロ
「要するに、そいつはお題目で、実際はヤバい取引に手を染めてたって?」あーやだやだきーこえなーい。
イアン
「それは4年前、村が裕福になった後の話だな」 >ラドロ
フィネルダ
「地下、か…」
「森の中に遺跡があるという話ではあったな」
アネモネ
「……村の地下の遺跡、というものは」
「その、件の遺跡とは異なるものなのですか?」
バドゥ
「なるほど、そういう事か」
ラドロ
「地下で育つ植物ねぇ」
イアン
「……俺はほとんど入った事があるわけじゃないから中の構造は詳しくないが、繋がっている、と聞いたことがある」 >アネモネ
バドゥ
「何故に遺跡など買ったのかと思ったら。出口を塞ぐためか」
フィネルダ
「或いは、最初から遺跡に興味があった風に見せかけるか」
アネモネ
「左様ですか。その内の一つの出入り口であるから、そこを封じて表向きの理由を用意した、と」
フィネルダ
「まあ、良からぬ思惑が絡んで折るのは間違いないな」
イアン
「地下で変な植物を育てるようになって、村に出入りしている商人にそれや加工品を売るようになり、村は潤い始めた」
ラドロ
「そんなに後ろ暗ぇ子とやってんなら、不審者騒ぎなんぞで俺らを呼ぶなよな…」
フィネルダ
「確かにのぅ」
アネモネ
「……伏せて呼びつけてでも、排除する必要があったのだとしたら如何でしょう」 ラドロに視線を向けて。
イアン
「それから、村人たちは定期的に奇妙な薬を飲むようになった。最初はみんな訝しんでたけど、村長たちに説得されて飲み始めて――今じゃ村のほぼ全員が、その薬を毎日のように飲んでる」
バドゥ
「フン、我らが初めてではないかもしれんな」
アネモネ
「薬――……」 視線は少女へと移って 表情に影を落としながら、緩く頭を振ってそれを払う。
ラドロ
「要するに、村の特産品は人間、それからヤベェ薬の原料にでもなりそうなやべぇ植物ってとこか? 下請けになっちまったわけだ」
フィネルダ
「誤魔化せると思っておるのかもしれんな」
イアン
「それを飲むと頭が冴えたり、感覚が鋭くなったり、幸せな気分になれるんだとさ。あいにく、俺は飲むフリをしてるだけだから知らないけど」
フィネルダ
「まあよい、イアンよ」
イアン
「あんたたちを呼んだのにも、多分理由がある」
「何だ?」
フィネルダ
「それこそ根深い問題のようじゃ。村のどれだけが味方になるか分からぬ。潤っている村ゆえ、人口も少なくなかろ」
ラドロ
「理由ねぇ」どうせロクでもない口裏合わせの材料みたいなもんだろうと察する
リコ
「……」薬物の交易、か。ウチも気付かずに使われてないといいが。
バドゥ
「(あるいは、この娘が第一号かもしれんな)」
アネモネ
「良薬、とは縁遠いもののようですね」 小さく息を吐き。
フィネルダ
「我らは其方を含めて5人。何をするにしても多勢に無勢というものじゃ」
イアン
「……だろうな。でも、村の人間で戦えるような人間は殆どいない。俺が見張りを任されるくらいだしな」 肩を竦めて。
アネモネ
フィネルダの言葉には、特に反応を示さない。その言葉は既に聞いているものだ。
ラドロ
「大方、徴税官あたりは鼻薬かがせて抱き込もうと暗いしてんだろ」
アネモネ
「彼女達が組織の末端として行動しているのなら、……手が入っていてもおかしくはありませんが」
フィネルダ
「襲ってこない確証はないかもしれぬが、な」
「肉の盾にされれば、どうすることも出来ぬぞ」
バドゥ
「フン、必要とあらばその時は根切りすれば良かろう」
イアン
「その時は、あんたたちのことを優先してくれればいい。深く関わってない村の連中だって――俺だって、後ろ暗い取引で得た利益の恩恵を受けてたんだ。同罪みたいなもんさ」
フィネルダ
「バドゥよ。それでは我らが悪者じゃ」
ラドロ
「村の連中が盾になるより先に、あいつみたいなのがわんさか襲ってくる方が速そうだぜ?」
フィネルダ
「そうだとしたらより悪い」>ラドロ
イアン
「……いや、多分それはない」 >ラドロ
フィネルダ
「正しく多勢に無勢というもの。対処のしようがないのじゃ」
アネモネ
「何故、でしょうか?」 >イアン
バドゥ
「後ろ暗いどころか真っ黒なようだ、証拠さえ掴めばさほど煩くは言われはすまい」<フィネルダ
ラドロ
「へェ? 連中にとってあんたらの村は金蔓なんじゃねぇの?」ある程度までは面倒みんだろ
イアン
「……村長は、多分、独断でその組織に背いてる。出入りの商人と結託して、売上をちょろまかして私腹を肥やしてるみたいだ」
ラドロ
「おぉ…」夜空を仰いだ
バドゥ
「……なるほどな」
フィネルダ
「掴むところまでいければの。……妾はよく目端が利くが、これまで周到にやってきた連中からそれをかすめ取るのは中々に厳しいぞ」
「なんとまぁ」
「石橋を叩いて渡るが聞いて呆れる」
バドゥ
「……ある意味、あの娘自体がイレギュラーかもしれんな」
フィネルダ
「そうではないだろう」
バドゥの言葉に
「村長からすればそうではないのじゃ」
ラドロ
「後ろ暗い連中だから、表立って村を焼き討ちにしたりはしないとか思ってんじゃね」
リコ
「……村長の目的は、」
フィネルダ
「やつは今、疑心暗鬼に陥っておるはずじゃ」
「つまり、怪しい影は」
イアン
「その子は――多分、その監査役……というよりは調査役か。『あの子が戻ってくる』って、村長が少し前に話してるのを盗み聞きしたんだ」
リコ
「俺らにコイツ(S)を消させようとしたんだろう」
フィネルダ
「自分をねらった刺客だと信じて疑っておらぬはずじゃ。だから多少のリスクを抱えてでも、我らを招いた」
イアン
「……ああ、あんたたちが疑うことなくその子を始末しちまえば、村長としては万々歳だっただろうな」
アネモネ
「……元より、村長さんの依頼は彼女の排除、でしたからね」
ラドロ
「いやいやいや、監査役を消したら常識的に考えて本腰入れてくんだろ、メンツに賭けて」
フィネルダ
「冒険者が勝手にしたこと、とでも言うつもりであろ」
イアン
「時間を稼いで、その前に逃げるつもりでいるんだよ、あいつは。村を捨ててな」
フィネルダ
「なるほどのぅ」
バドゥ
「ああ、そういう事か。……ふむ」
ラドロ
「すげぇな石橋、天国まで続いてそうだ」皮肉である
フィネルダ
「よくそれで逃げ切れると思ったものじゃ」
「可能か?」 ラドロに
<逃げ切ること
ラドロ
「天国に行けば可能だぜ?」
イアン
「……何だ、あんた、その組織に詳しいのか?」 視線がフィネルダに続いてラドロを見た。
フィネルダ
「ライフォス様が招くはず無かろ」 そんな小悪人
バドゥ
「勝算か、あるいはそう誤解するような何かがある可能性はある」
ラドロ
「よくある話さ、その手の組織ってのは舐められたら終いだろ?」
フィネルダ
「詳しくは知らぬが、後ろ暗い者らは暴力や金で縛る。そして縛れぬ者を許さぬものじゃ」
ラドロ
「ルシェンカじゃその手のクズはゴロゴロいたもんさ」
アネモネ
「……逃げ切る為に用いられると考える手、ですか」
イアン
「……そういうもんか」
「……だとすると、あの村長がその辺を何も考えてないとは考え難いな」
フィネルダ
「まあ事情は大方分かった」
ラドロ
「裏切りもんには容赦しねぇってのが鉄則だ。馬鹿なことを考える奴が出てこねえように徹底的にやる」
フィネルダ
「証拠を掴み、村長を圧せねば、其方の安寧は得られぬということじゃな」
イアン
「ある意味で、俺の存在が証拠だ。……まあ、もうちょっと何かないと、弱いかも知れないけど」
リコ
「……分が悪いってもんじゃねぇな」
フィネルダ
「そして恐らく、我らを呼んだ時点で、これは時間稼ぎというものじゃろうな」
ラドロ
「そいつの首一つで収まりゃいいんだけどな」
フィネルダ
「逃げる算段がついたから、或いは恐れが強くなり逃げ出したくなったから、呼んだのじゃ」
ラドロ
そいつ=村長
フィネルダ
「つまり、圧するのであれば、今このタイミングである他ないと」
「そういうことじゃろうな」
ラドロ
「まぁ、村長にせよ、裏の組織にせよ、事が大っぴらになるのは望んじゃいねぇんだろうし、その辺のとこに落としどころを見つけるしかねぇかね…はぁ」
バドゥ
「まぁ、そうだな。我々がこの場を離れた事を村長が知れば、騒ぎを起こして逃走を図るだろう」
イアン
「……村長は多分、俺があんたたちの所に逃げてきたことにも気付いてる。今頃躍起になって俺のことを探してるかもな」
フィネルダ
「行動する前に、我らは解決せねばならぬことがある」
「その娘の処遇じゃ」
ラドロ
「どっちに仕掛けるかがキモだぜ?」
イアン
「あんたたちが遠くに去ったと知れば――あんたの言う通りにするはずだ」 バドゥに頷き。
「……」 再び視線を”S”に向ける。
バドゥ
「……とすれば、尚更時間が無いな」<イアンが逃げた事に気づいてるだろう
S
――……」 と、少女が微かに身動いで
リコ
「ったく……」
アネモネ
「……」 視線が少女へと向けられれば、静かに目を細め
S
「…………」 ゆっくりと、眠たげな瞳が開かれた。
フィネルダ
「イアンよ」 じ、と見て
ラドロ
「そいつ自体はたぶん捨て石なんだろうが、かといって始末すりゃ完全に敵に回すことになるわな」
アネモネ
身動ぎするのを見ると、少女へと向き直った。
イアン
「……あ、ああ」
バドゥ
「捨て石ならば損失にとやかくは言わんのではないか?」>ラドロ
フィネルダ
「妾は敢えて言うぞ」 震える手で握りこぶしを作って 「薬のことはよくは分からぬ」
「じゃが、この娘が使ったものは、命を削るものじゃ」
「そして、髪と目の色が変わっていると言ったな」
イアン
「……俺の記憶の中の子と、この子が一緒ならな」
ラドロ
「面子だよ、旦那。下っ端がボコられて、それをほっといたらボス猿の名折れってやつだろ?」
フィネルダ
「つまりそれだけの影響が出る薬ということじゃ……先は長くないじゃろう」
ラドロ
「少なくとも、あの人間やめてる動きは訓練とかそういうレベルじゃねぇわ」
S
「……死んでいない」 拘束された腕や足をぎちぎちと動かすが、それが外れないことを悟ると、じっと君たちを見た。
フィネルダ
「それでも、殺させないという言葉を、貫くか」
「或いは、此処で死なせる方が良いかもしれぬ」
アネモネ
「気が付きましたか。……今は、その状態で我慢してくださいね」 
フィネルダ
「…‥妾個人は、そう思っておる」
イアン
「……そんなやばい薬を使われてるその子にも、背後に居る連中にも、俺は歯が立たない。殺させない、なんて言える自信も力も、何処にもない」
バドゥ
「どうだろうな、そのような面子に拘るほど甘い連中かは疑問だが……まぁ、性能への疑義が問われた場合は全力で汚名返上にかかりはする、か」<ラドロ
イアン
「……俺に言えるのは、殺させたくない、死んでほしくない。……そのくらいだよ」
フィネルダ
「……其方は、その言葉に、あの娘に責任が取れるか」
バドゥ
「……フン」
フィネルダ
「力の有無ではない、意志の問題じゃ」
ラドロ
「大方、あの薬もそれを使ってあんだけ戦えるこいつも商品なんだろうしな」>バドゥ
「なぁ、このままだと任務失敗だけど、お前の代わりとか来ることになってんのか?」>S
バドゥ
「ああ、商品への信用は重要視するだろう」
イアン
「……意志なら、言ったろ。殺させたくないし、死んでほしくない。……責任の取り方なんて分からないが、俺にできることはするつもりだ」
ラドロ
「裏切者のちょろまかし野郎をを始末しに来たんだろ? そっちの邪魔をする気は正直、あんまねぇぜ」>S
S
「分かりません。失敗した後の事など、知る必要はありませんので」
フィネルダ
「……よかろ」 黒い瞳を僅かに細めて 「であれば、力を貸そう」
リコ
「……」理解の出来ない事柄が多すぎる。組織だのなんだの、ハッキリ言ってこちらには関係のない話だ。
フィネルダ
「妾としては、じゃがな」
バドゥ
「フン。良く出来ているな。無駄な事を知らないし、知ろうともしない」
S
「……既に妨害を受けましたが」 >ラドロ
フィネルダ
「其方達はどうする…問答を新たに始める前にはっきりさせておこうぞ」
ラドロ
「不幸なすれ違いってやつさ」
フィネルダ
「生命だから殺させないとかいう言い分より余程納得がいくものじゃ」
ラドロ
「俺らとしちゃあ、不審者は見つけた、追っ払ったでも表向きの片は付けらんなくもねぇ」
イアン
「……巻き込んじまって申し訳ない、とは思ってるよ」 フィネルダには、照れくさいのか感謝の言葉の代わりに謝罪を口にして。
リコ
「……チッ」あの男、次会った時は一発殴らねぇと収まらねぇ。
ラドロ
「森ん中を追っかけまわして、一晩かけて撒かれたヘボだって評価を飲めば、まぁそれまでだろうが」
バドゥ
「この娘の生存に関してはさほど興味は無い。殺しておいた方が確実だとは思うがな」>フィネルダ
ラドロ
「なぁ、お前、解放するっつったら任務とやらを続行するつもりかよ?」>S
フィネルダ
「妾もそう思う。じゃが、個人の意志と責任を持って、死なせたくないと申すものが頼ってきておる」
「であれば、妾はそれを無下にすることは出来ぬ。」
S
「分かりません。既に失敗しました。二度目があるかは、私の判断ではありません」
フィネルダ
「その娘の生命よりも、イアン個人を妾は尊重する」
ラドロ
「へぇ?」
フィネルダ
「それだけのことじゃ」
リコ
「……どうでもいい。ハッキリ言って、金輪際関わりたくないってのが正直な話だ」>フィネルダ
バドゥ
「フン。ま、ここに縛って転がしておく分にはそう問題も無いだろう」
S
「心配せずとも、私は死にます。失敗した時は、死ぬ。そう定められています」
ラドロ
「こいつは思った以上に仕上がってる商品みてぇだな、ほとんどゴーレムだぞこりゃ」
フィネルダ
「拒否、ではないのであれば、妾に力を貸してくれリコ、バドゥ」
S
「…………」 そう言って、懐に手を入れて見る――が、 「…………」 目的のものはそこにはなく、気を失う寸前のことを思い出した。
ラドロ
「あ、例のやべぇ読なら悪いけどもう無いぜ」>S
バドゥ
「……そういえば放っておいても死ぬ可能性もあったな。村人のように定期的に薬品を服用しているかもしれん」
イアン
「……」 そんなことを言わないでくれと今この少女に言っても、どれだけ伝わるだろうか。
フィネルダ
「解毒はしたからの」
S
「……そう、ですか」
ラドロ
「いや、そっちじゃねぇ、あの仕込みのクソヤバい死ぬ毒の方だろ」
フィネルダ
「それ以外の傷の癒やしはそこの者の所作じゃ。礼ならそちらに述べよ」
アネモネ
「触れただけで死に至る毒、でしたか」 
ラドロ
「そうか、ブービートラップ兼自決用か、ありゃ」
S
「礼……」 首を傾げた。意味がわかりません。
バドゥ
「であれば現状放っておいても死なんな」<ラドロ
リコ
「……」ため息一つ「……おい、イアン」
イアン
「……何だ?」
アネモネ
必要ない、と示す様に首を横に振った。>S
リコ
「……お前の記憶に居るコイツ(S)に、身内は居たのか?」
イアン
「……いや。いつの間にか、村長の家で暮らしてたんだ。知り合いから引き取ったとか聞いたことがある」
ラドロ
「…その頃から実はこんなだったってことはねぇのか?」
S
「ケンタウリブラッド以外での自害は、命令にありません。私は、如何なる方法で死ぬべきでしょうか」
フィネルダ
「…‥死にたいのか」
リコ
「……その知り合いってのも、件の組織からだろうな」
イアン
「……親しかったわけじゃないんだ。居る期間も、そんなに長いわけじゃなかったし」
ラドロ
「そりゃ随分、融通の利かねぇ命令もあったもんだ。いや、あんま難しいことは覚えらんねぇのか?」
イアン
「物静かな印象は、あったけど」
S
「いえ、生きたいとも、死にたいとも」 >フィネルダ
フィネルダ
「……我ら(ヴァルキリー)は、選ばれた存在。神々から祝福され、祝福を与える者」 黒い瞳をやはり恐れを滲ませながら、Sに視線を向けて
ラドロ
「じゃあ、こうしようぜ。そのケンタウリブラッドだったか?あれが見つかるまで俺らについてこいよ。どうだ?」>S
リコ
「(つまり、初めから使われるだけの存在って事か……)」
ラドロ
「あの村長なり、お前のお仲間なりなら持ってるかもしんねぇぜ」
フィネルダ
「其方の翼も、また、その一翼であるはずじゃ」 取り留めのない事を言いそうになったので そう切り上げて
バドゥ
「……連れ回す気か」 あまり面白そうな顔はしない。
フィネルダ
「その責任は其方が持つのじゃろうな、ラドロ」
S
「……」 少しの間を置いて 「はい」 と頷いた。それで死ぬなら命令通り、と判断したようだ。>ラドロ
ラドロ
「その辺のほっぽっといて、仲間に合流されるよかマシだろ」
S
「私は、ただの”葉”です」 >フィネルダ
リコ
「……」頭をガシガシと掻いて。
S
「”花”でもあります」
フィネルダ
「……或いはその方が良いかもしれぬぞ」
ラドロ
「責任? 他人の命なんて背負い込んでられるかよ」
アネモネ
「“葉”と、“花”?」
イアン
「……もし見つけても、触らせないようにするからな」
S
「はい」 頷くが、そこまでだ。それ以上の解説はしないらしい。>アネモネ
ラドロ
「そいつ(イアン)の願い通りにする気なら殺しもできねえんだろ? なら手元に押さえておくしかねぇじゃん…」
フィネルダ
「…致し方ないか」
ラドロ
「大方、そいつらの役割分担だろ」
アネモネ
「……」 その様子を見ると、小さく頷いて応えた。
リコ
「……あのクズ野郎(村長)をぶん殴る。それまでなら協力してやる」>フィネルダ
フィネルダ
「助かる」 リコに頷いて
「‥‥アネモネよ」
「はっきりさせるぞ」
睨みつけるようにして
ラドロ
「葉ってのはよく分かんねぇが、花ってのは女だからか?まぁいい」
アネモネ
「既に、示されたと認識しておりましたが」
小首を傾げて、視線をフィネルダに向けた。
フィネルダ
「其方がついてこないはずがないからな、其方こそ、妾は置いていきたい」
バドゥ
「そこなイアンを見張りに残せばいいだろう。仲間と合流を危ぶむなら殺す方がいいとは思うが……」
フィネルダ
「はっきり言うが足手まとい以下だ」
「であるから、確認だ」
バドゥ
「フン、何れ“実”を結ぶという事か。面白くもない冗談だ」
フィネルダ
「もし、村人が其方に助けを乞う。そのせいで我らに危害が及ぶとして、其方は村人を救いに向かうか」
バドゥ
<葉と花
アネモネ
「その問答に、意味を見出せませんが――
ラドロ
「それとも、掃いて捨てるくらいいるって事かもな」>バドゥ
フィネルダ
「先程も言ったが、肉の盾にされる可能性は十分にある状況じゃ」
アネモネ
「貴女が無為に命を奪うのであれば、それを止めない理由はございません」
フィネルダ
「そこを聞いておる」
「其方にとって何が無為だ」
ラドロ
「…なぁ、俺はさっき言ったよな? お前の自己満足の道楽に付き合って道連れになるのはご免だってな」>アネモネ
フィネルダ
「その線引が出来ておらぬ幼児を連れて行きとうないと、妾は言っておるのじゃ」
バドゥ
「……それについては、それこそ問答するだけ無駄ではないのか?」
フィネルダ
「我らは神の使徒であって、神そのものではない。ティダンにでもなったつもりか、其方」
アネモネ
「質問の意味を、理解し兼ねます。」 フィネルダには首を横に振り、ラドロに視線を移した。
バドゥ
<フィネルダ、ラドロ
イアン
「……要は、あんたが守りたいのは仲間か、村の連中か、ってことだろ?」
ラドロ
「またぞろ殺し合いの最中にやらかされたらそれこそ、だろ」>バドゥ
アネモネ
「ええ、存じております」 ラドロへと視線を向けた後に頷いた。
リコ
「……はぁ」また始まった。
S
「…………」 会話に口を挟むはずもなく、無表情のまま縛られた手足をもぞもぞと動かす。
バドゥ
「その場合は諸共殺せばいい。本望だろう」>ラドロ
フィネルダ
「…‥」小さく息をついて 「その手間が命取りになる状況だと理解せよバドゥ」
「妾達は決して有利ではない」
ラドロ
「看板に傷がつくじゃねぇか」
アネモネ
「無論、同行している方々を守るつもりですよ。ただ、散らす必要のない命を散らす事には異を唱えるつもりではありますが」 >イアン
バドゥ
「有利では無いからこそ、この場で盾を減らすかで揉める必要は無いだろう」
>フィネルダ
フィネルダ
「……盾として使い物にならぬと言っておる」 顔をしかめて
イアン
「……だ、そうだが」
バドゥ
「裏切者を殺して誉れになりこそすれ、傷など付くか?」>ラドロ
アネモネ
「そしてそれは、彼女との時を取っても同じ事ですよ」 
フィネルダ
「──、そうか、」
「であれば、やはり連れて行くことは出来ぬ」
ラドロ
「口裏合わせりゃなんとでもなるんだがな、まぁ」
バドゥ
「そうか? アネモネが守るという対象にはお前らも含まれるのだろう?」>フィネルダ
フィネルダ
「また同じことをすると其方は言う」
「そのための傷を癒やす奇蹟を妾は持ち合わせぬ」
ラドロ
「俺も色々説得はしといたんだぜ? 無理を通すつもりなら道理をぶっ飛ばせるくらい強くなれってな」
バドゥ
「まぁ、無論他の者が落ち着かぬと言うなら、固執する気は無いがな?」 「ならば癒さねばいいだけの事よ」
リコ
「……面倒臭え」心底面倒臭い。
フィネルダ
「──、ふん。その通りだバドゥ」
バドゥ
「そうだな。全てを救うと言うのなら、それこそ始祖神を殺せるくらいは必要だろう」
ラドロ
「そいつは選ばれた者的にかなーりアレなんじゃねぇの?」揶揄するように>ふぃねるだ
「まぁ、贅沢言ってるゆとりなんざ無ぇんだが」
バドゥ
「かの闘神ライフォスをして成らぬ偉業だ。一介の冒険者には過ぎた望みよ」
フィネルダ
「選択権は妾にある。それこそ無為に負う傷のために妾の魔力を使ってやる道理はない」
「おい、妙なあだ名をつけるでないわ。始祖神ライフォスじゃ」
アネモネ
「であるならば、既に答えは出ておられるのでしょう」
イアン
「…………」 大丈夫なのかこいつら。
アネモネ
「これ以上の問答は不要です。……時間も、限られているのですから」
イアン
「……あんたのそういうところが、そいつの癇に障ってるんじゃないのか」 >アネモネ
リコ
「……」イアンの視線に肩を竦めた。
バドゥ
「何故お前らがあれの武力から目を逸らすのか、俺にはとんと分らんな。……まぁ閑話休題だ」
アネモネ
「他に、今掛けられる言葉を持ち合わせておりませんので」 困った様に微笑んだ。>イアン
バドゥ
「ならば出向くとしよう。……森の中の遺跡から侵入するのが正攻法か」
イアン
「相手の言うことを『不要』『分からない』じゃ信用しろってのも無理な話だろ……」 Sを見て、 「……今のこの子と、同じようなもんだ」
ラドロ
「ここは場末の酒場じゃねんだぜ? どっちかっていや怪物のハラん中だ」
フィネルダ
「──、もう良いイアン。感謝する」
イアン
「……まあ、あんたたちのことをよく知らない俺が言っても仕方ないことだろうけどさ」
ラドロ
「仲間割れなんて贅沢なことをしてる余裕はねぇ」
フィネルダ
「リコ、ラドロ、バドゥ、すまなんだ」
バドゥ
「素人に諫められるとは、流石に同情を禁じ得んな、くくく」
フィネルダ
「実務的な話といこう」
S
「……私は、どうすれば?」 ケンタウリブラッドが見つかるまで付いてこいとは言われたけど、この状態では付いていくのも大変だ。
フィネルダ
「……ラドロ、解いてやるがよい。身動きが取れねば自衛も難しかろう」
リコ
「……もう好きにしてくれ」>フィネルダ
ラドロ
「おう、決でも取るかよ?」>ふぃねるだ
「まぁ待て、武器は返してやらねぇが自分の足で歩いてもらう」ほどいてやり>S
フィネルダ
「イアンの話に載るのであれば、我らはどう近づくかを考えねばならぬ」
S
「素手でも戦えます」 問題ない、と頷いた。
ラドロ
徒手空拳になっても油断はしない。目や喉でも突かれたらたまらない
フィネルダ
「そしてここから立ち去るのであれば、その娘とイアンの安全を確保する必要がある」
「どちらにしても、方針は定める必要がある」
「イアンの話に乗る、でいいな?」 確認するように
S
「村に向かうのですか?」
バドゥ
「ん? 全員連れて行けばいいのだろう?」
フィネルダ
「全員?」
ラドロ
「いうと思ったよ畜生.ケンタウリブラッドを手に入れるまで俺たちに攻撃するの禁止、いいか?分かったか?わかったら頭ケツにサーとつけろ」>S
バドゥ
「娘とイアン、置いて行かずに連れていくのではなかったか?」 私の早とちりだったか。
S
「既に私は任務に失敗しています。あなたたちを攻撃する理由がありません」
イアン
「立ち去るっていうのは、村のことを無視して街に戻るって意味だろ」
フィネルダ
「ああ、連れて行くことには変わらないが」
「そういう事じゃな」
ラドロ
「すげ割り切りだな、お前も見習えよ、マジで」少女の物言いにぱちくりとまばたき、アネモネの方を向いて
アネモネ
「割り切り、ですか」 鸚鵡返しにしながら苦笑して応えた。>ラドロ
バドゥ
「ああ、すまんな。先走った」 村を放置するという選択肢が気が付けば無くなっていた。
イアン
「……これは見習うようなもんじゃないと思うけど」
フィネルダ
「いや、よい。やる気があることは良いことじゃ」
「イアンの話に乗る、で状況を動かすぞ」 いいな、と面々を見て
バドゥ
「元よりそのつもりだ。依頼を何らかの形で決着させるなら、それしかあるまい」
ラドロ
「しょうがねぇわな」
リコ
「ああ」
フィネルダ
「森の遺跡、そして地下。村に直接出入り口があるとして、恐らく出入りは限られておる」
「となれば、森の遺跡から大回りに入って、現場を押さえるというのが良さそうじゃが」
バドゥ
「……そういえば、聞くのを忘れていたのだな」
フィネルダ
「む」
!SYSTEM
ラドロが入室しました
バドゥ
「村から遺跡に入る場合、その入り口は何処にあるのだ?」>イアン
バドゥ
おかえり。
ラドロ
('ω')ノ
アネモネ
おかえりなさい。
イアン
「村の外れにある墓地の裏に、大きな入口があるんだ」
「でかい魔動機も出入りできるようなくらいなものがな」
ラドロ
「森ん中の遺跡とそこは繋がってんのか? 実際」
アネモネ
「内部の構造には明るくない、と仰られておりましたが……」
S
「村に向かうのであれば、遺跡を通ることを推奨します」
ラドロ
「そっから行けりゃ楽なんだが……お」
フィネルダ
「ふむ…」 頷き Sを見て 「む?」
イアン
「詳しくないったって、入り口くらいは知ってるよ。……それ以上は知らねえけど」
アネモネ
Sに視線を向けつつ、小さく首を傾げた。
リコ
「……?」珍しく自分から喋ったな。
ラドロ
「お前、鍵とか持ってる?」>S
バドゥ
「なるほどな。村長宅への直通路は流石に都合のいい話か……む」<イアン、S
ラドロ
「魔法の鍵の合言葉とかな」
S
「この森の遺跡は、村まで通じています。鍵はありません。解錠は可能です」
バドゥ
「……斥候、そこはお前の仕事では?」>ラドロ
フィネルダ
「‥‥其方に此方を騙す意図があるとは思えぬ。信じよう」
ラドロ
「出来る楽はするにこしたことはねぇ」
S
「内部には、戦闘用魔動機械を改造した農耕魔動機の他、魔動兵器が1種、稼働可能な状況で残されています」
フィネルダ
「証拠を押さえる」
バドゥ
「……フン」 肩をすくめた
ラドロ
「身柄と命の方はどうするよ」
アネモネ
「魔動兵器……?」
フィネルダ
「なるほど、それを無力化出来れば或いはな」
S
「村の防衛には、おそらくそれを利用するものと考えられます」
フィネルダ
「身柄は最悪、取り逃がしても良い。そうした悪事の首謀者であり、在ったことが我らの大義になる」
バドゥ
「……まさか、それが村長の強気の理由か?」 ちょっと直截的過ぎやせんかとは思いつつ
アネモネ
「どの様なものかは、御存じですか?」
>S
リコ
「……逃げる際に使う気だろうな」
ラドロ
「そこは、あっちの連中なり、お上なりに投げといた方がマシかもだなぁ」
S
「遺跡の内部には、魔動兵器のカスタム用のパーツが存在し、それを奪取することで、戦力の低下が見込めるでしょう」
フィネルダ
「そういうことじゃ」
S
「ガンや対人兵器を積んだもの、と聞いています」 >アネモネ
ラドロ
「げぇ」
フィネルダ
「地下をゆくというので問題なかろ」
「…聞きたくないことを聞いたのぅ…」
アネモネ
「……それはまた」 苦笑すると、ありがとうございます、と頷いた。
バドゥ
「チッ、鬱陶しい」<ガン
S
「……」 意外なほど饒舌にそこまで喋ると、それからは口を開かず元の無表情に戻った。
フィネルダ
「上手くやるしかない。一先ず、他になければそれで行くぞ」
ラドロ
「こいつ(S)を連れてれば弾避けくらいにはなるかもだぜ?」>フィネルダ
バドゥ
「ああ、構わん」
フィネルダ
「妾に飛んできてもまあなんとかなる」
リコ
「(まあ、やるしかないか)」
イアン
「……俺も、弾散らしくらいには」
フィネルダ
「弾除けに死なれてはイアンに悪かろう」
アネモネ
「いいえ。イアンさんは後ろに控えていてくださいな」
バドゥ
「阿呆。お前が死んだら娘がどうなっても知らんぞ」>イアン
イアン
「……分かったよ」
フィネルダ
「その気概だけは買うぞ」
バドゥ
「何より、まともな証人として見込めているのは現状貴様だけだ」
ラドロ
「てか、あんたは貴重な証人なんだからな、死なれちゃ一番まずいわ」>イアン
フィネルダ
「よし、準備を整えよ。すぐにでも向かうぞ」
ラドロ
だよなぁ、と>バドゥ
イアン
「そういやそうだった」 なんともいえない表情で苦笑して。 「死なないように、どうにか付いていくよ」
S
「早急に出発し、内部のカスタムパーツを奪取あるいは廃棄することを推奨します」
リコ
「野営の痕跡は消しておくか。万が一の為にもな」
S
「……」 同調するようにそれだけ言うと、また口を閉じて明後日の方向を向いた。
バドゥ
ああ、と。 「それこそアネモネを存分に弾除けに使うがいい」<ラドロ
フィネルダ
「頼む」
バドゥ
「頼む」>リコ
ラドロ
「お、失敗した任務のやり直しが出来そうだからか? やる気勢じゃないの」>S
アネモネ
「お守りします。その様な表情はなさらないでください」 首を横に振りながらイアンに言うと、席を立った。
バドゥ
「……成程、貴様の任務の一環だったか。その強かさは買うぞ」くくく。
<S
S
「?」 言っている意味が分かりません。>ラドロ、バドゥ
ラドロ
「ガン相手だろ? 使うまでももなく的だろ」
イアン
「守ってくれるのは嬉しいけど、できるだけ上手く隠れるから、あんたは他の仲間を守ってやりなよ」
GM
ということでOkになったら出発です
その間にGMは
トイレです
アネモネ
いっといれ
フィネルダ
いってらい
バドゥ
いってらい
といいつつ
リコ
いっといれ
アネモネ
「ええ、必要とされる方が居られるのなら」 
バドゥ
わしもトイレ。特にもうやる事はない。
アネモネ
/cheak
GM
トイレでした
ラドロ
ここで、じゃあこいつ(アネモネ)を連れてくかどうか決をとろうぜと言い出す泥沼ルート
GM
ちーく
バドゥ
なんかアネモネがちょっとルンフォに見えてきたな。。
アネモネ
まあ他に言う事が無くなったので。
チェック:✔
ラドロ
有耶無耶のうちに連れて行ってやるよ…
バドゥ
チェック:✔
ラドロ
チェック:✔
フィネルダ
チェック:✔
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
リコ
チェック:✔
バドゥ
(今からトイレ(すぐ戻るので進めてて
アネモネ
寧ろ連れてはいくのかってちょっと思ったところはある……>有耶無耶
GM
予想通り会話に時間が掛かったので
けらんだむ……お前はクビだ
GM
 
アネモネ
け、けらんだむーッ
GM
 
ラドロ
け、けらんだむー!
GM
イアンと”S”の案内で、君たちは森の遺跡の入り口までやってくる。
まだまだ夜明けまでは時間があるが、村長がイアンのことに気付いているのならば、すでに動き始めているだろう。
”村の一部”の企みを砕くべく、君たちは遺跡から村へと向かう。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
地下に眠る遺構/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
GM
入り口を通って地下に降りていけば、やがてしっかりとした石造りの壁が現れる。
中には最近にもしっかりと人の手が入った痕跡が残されていて、村人たちが頻繁にここを利用していたことが伺える。
道はやや入り組んでいるが――内部についても知識があるのか、ある程度までは”S”が先を行き、君たちを導く。
やがてセクションが切り替わり、内部の様子が一変する。
そこから先の部屋には様々な魔動機の残骸――というよりは、開発途中で打ち捨てられたものだろう――が見つかり、
またそれらに取り付けるためのものであろうパーツなども無数に散乱していた。
中には、敵の魔動兵器に対抗するための備品などもあるようで、君たちはそれを探りながら進んでいくことにする。
ということで、探索判定をどうぞ。けらんだむが死んだから1回だけだよ。
Sのおかげで+2のボーナスがあるよ。
アネモネ
えらい。
ラドロ
「やっぱ、全然空っぽじゃねぇのな。とことん恵まれた村だよ全く」
リコ
「……そうだな」
ラドロ
スカウト5になった俺はつよい!
2D6 → 5[4,1] +7+2 = 14
ようぃあ。。。
フィネルダ
「やれやれじゃな…」
ラドロ
よわい。。。
イアン
「……こんなものが地下に広がってたから、変な奴らに目を付けられたのかな」
リコ
探索
2D6 → 7[2,5] +8+2 = 17
イアン
ようぃあ。。。
アネモネ
「……恵まれた、ですか」 苦笑しつつ。道中はイアンくんにずっと《かばう》しておきます。
バドゥ
つよい。。
ラドロ
「都合のいい隠れ家にも金にもなる、恰好のカモだったのかもな」
GM
大分奥まで進んできている。じきに村へ辿り着くか――あるいは、地下に村人たちが居るならそれと遭遇する可能性も出て来るかもしれない。
フィネルダ
「慎重な男が聞いて呆れるところじゃ」
リコ
「人は金で変わるって言うしな」
GM
それまでに、君たちは合計「3+1」個の対魔動機用の備品もしくはカスタムパーツを奪取、破棄することが出来た。
ラドロ
「実際そうだぜ。俺の昔のツレはそれで持ち逃げしてドロンだ」>リコ
バドゥ
「金銭もまた力と思えば、変わるのも当然だろう」
リコ
「……そいつは災難だったな」>ラドロ
GM
君たちは、以下の項目から合計4つ選んで、メリットを得ること(敵の能力の弱体化)が可能だ。
アネモネ
見張りの時の会話を思い出しながら、歩を進めていく。
ラドロ
「吐いて捨てる程ある話さ」
バドゥ
いっぱい能力あった
フィネルダ
「衣食足りて礼節を知る、という言葉が身にしみるところじゃな」
GM
書くから
しばらく会話して待ってて
ラドロ
おk
フィネルダ
「貧すれば鈍するとも言うが……」
ラドロ
そこでSちゃんに話しかけるという理不尽
フィネルダ
「親しい人物であればなおさら、浅ましさというのは目にしたくないものじゃ」
バドゥ
あいー
ラドロ
「いいパーティとしてやってけてたと思ってたんだがなぁ」
「」
フィネルダ
「其方もまた、お人好しということじゃな、ラドロ」
ラドロ
「さてね、阿呆とは言われたわな」
GM
①「◯機械の身体」弱体化(1回で「弱」に、2回重複で無効化)
②全部位「打撃点-2」(重複不可)
③「主砲」装填数を1に(重複不可)
④「〆対人兵器」の使用可能回数-1(重複可能、2回で使用不可)
⑤「☆対象捕縛」の同時拘束可能数-1(重複可能、2回で使用不可)
⑥「〆オーバーブースト」使用可能回数-1(重複可能、2回で使用不可)
バドゥ
「過度の増上慢は悪癖だが、自分の欲求に正直なのは悪いとは思わん」
GM
以上です。
アネモネ
周囲の様子を確認しながら、警戒しつつ歩を進める。
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by GM
詳細①「◯機械の身体」弱体化(1回で「弱」に、2回重複で無効化)
②全部位「打撃点-2」(重複不可)
③「主砲」装填数を1に(重複不可)
④「〆対人兵器」の使用可能回数-1(重複可能、2回で使用不可)
⑤「☆対象捕縛」の同時拘束可能数-1(重複可能、2回で使用不可)
⑥「〆オーバーブースト」使用可能回数-1(重複可能、2回で使用不可)
ラドロ
ふおお、おもしろい
フィネルダ
「ただの猪ではないとは思ったが」
バドゥ
ふむふむ。
フィネルダ
「其方、何処の出だ?」>バドゥ
アネモネ
対象捕縛とオーバーブーストが普通に解っていない所がある
フィネルダ
機械の身体は無効化しておきたいところじゃな
S
だってオリジナル能力だもん
誰も知らないよ
アネモネ
なるほどなあ
S
名前の響きで判断するしかない
バドゥ
「蛮族領だ。所謂敗残者よ。業腹な話ではあるが」>フィネルダ
フィネルダ
対人兵器が主動作でなければ
ラドロ
捕縛は何となくヤバそう
フィネルダ
放っておけば良い、問題は補助動作じゃ
機械の身体の無効化と
ラドロ
「うげ……、ってことはダークナイトか?」>バドゥ
S
「……」 会話に参加せず、黙々と周囲を漁っている。
フィネルダ
対象捕縛の無効化で良いと思う
アネモネ
機械の身体無効、対人兵器1つとあと1つで良いんじゃないか感
バドゥ
機械の身体二回、主砲、捕縛かなぁ
フィネルダ
どうか
S
「あの」
フィネルダ
「どうした」
アネモネ
「……はい?」
ラドロ
参加したじゃねぇか
アネモネ
もう書き終わったからね
ラドロ
言えたじゃねぇか
S
「この操作盤」 つい、と示した。
フィネルダ
「ふむ・・・?」
アネモネ
示されたものに、そのまま視線を向けて
バドゥ
「残念ながら、そこまで成り上がる機会も無かった……弱かったのさ、今もな」
フィネルダ
「魔動機文明語は分からぬ…な」
ラドロ
「ん? どれどれ」
アネモネ
「拝見します」
S
彼女の示した操作盤を見てみれば、遠隔操作でこの遺跡にある魔動機の強化パーツを破棄できる仕組みになっていることが分かる。
バドゥ
「何だ?」 魔法文明語しか読めん
S
あるいは、対魔動機用のアイテムを手元に引き寄せることも。
バドゥ
つえー。<リモコン解除
アネモネ
「いくつかの部品を排除出来る事と、それから……」 覗き込み。
フィネルダ
「なにかの設計図のようじゃが」 アセンブリ画面(?)だろうしな
ラドロ
「ほーん、仕組みはよく分かんねぇが、ここで遺跡ん中の魔動機をあれこれ弄れるみてぇだぜ」
S
権限と時間の問題で破棄、入手できるものには限度がありそうだが……いくらかは魔動兵器の弱体化が見込めるだろう。
イアン
「……全然分からないな」 文字を読めすらしない。
フィネルダ
とりあえず機械の身体は無効化でいいよね
アネモネ
ではどれにしますかね。
バドゥ
「ふむ……また便利だが不用心な話だ」
フィネルダ
んで、捕縛1 主砲か対人兵器1 くらいのあれだ
バドゥ
対人兵器は多分物理ダメージよね。
リコ
機械の体はまあ無効にしましょう
フィネルダ
私は補助動作で使える捕縛は無効化にしておきたい所があるんだけど
アネモネ
対人は既存のものと同じかなというところだけどどうかな
フィネルダ
対人は生命抵抗で物理だろうね
ラドロ
機械の身体があったらとりあえず削除がストレスフリー
バドゥ
違ったら名前変えるかなー、という信頼がな(ぉぃ
リコ
捕縛が裏まで回ってくる可能性もあるしな
>後衛まで
ラドロ
捕縛は何か行為判定にペナがきそう系だよね、命中か抵抗トリガーで
フィネルダ
そんなところじゃろうな
アネモネ
まあペナ周りだとは思うので
バドゥ
命中下がると怖いなと思ってな。<捕縛
フィネルダ
撃破の阻害になるものを除外シておきたいところじゃ
アネモネ
では機械の身体と捕縛無効でよろしいですかね。
フィネルダ
そうしておこう
バドゥ
じゃあそれでー。>アネモネ
アネモネ
他に無ければそれで。
GM
今度遺跡ものでもっとがっつりやる予定です(予定は未定)<超凶悪魔動機エネミー弱体化系
アネモネ
がっつり弱体
フィネルダ
アーマード・コア的な
ラドロ
自爆装置除去
イアン
OK
バドゥ
ありそう。<自爆装置
アネモネ
①と⑤に2回ずつで。
GM
では機械の身体*2、捕縛*2だね。
ラドロ
おk
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by GM
詳細①「◯機械の身体」弱体化(1回で「弱」に、2回重複で無効化)→2回選択
②全部位「打撃点-2」(重複不可)
③「主砲」装填数を1に(重複不可)
④「〆対人兵器」の使用可能回数-1(重複可能、2回で使用不可)
⑤「☆対象捕縛」の同時拘束可能数-1(重複可能、2回で使用不可)→2回選択
⑥「〆オーバーブースト」使用可能回数-1(重複可能、2回で使用不可)
バドゥ
運動制御に生体パーツとか使ってそう……
ラドロ
コアユニット支配率緩和Lv〇
GM
Sが示した装置を操作して、君たちは一部の改造パーツを破棄させ、同時に魔動機弱体化用の特殊な薬品を手に入れる。
フィネルダ
エンジェルパックだ
アネモネ
「……」 あれと これと あれとこれ
GM
交戦時にその薬品を魔動機にぶつけることで、即座にその装甲を脆く変質させることができるようだ。
それ以上は、権限のレベルによってアクセスが制限され、その解除には多大な時間を要しそうだと判断して、君たちは兵器の弱体化をそこで切り上げる。
リコ
「如何にもな薬品は前衛が持ってくれ」
ラドロ
「これビッグボックスに持ってったら高く買い取ってくれそうだよなぁ……」残念そうに
バドゥ
俺は鉄人28号FXの悪魔をうむ機械ってのがトラウマでな。。
リコ
「……儲けとか考えてる場合かよ」
バドゥ
「ラドロ、任せる」 薬品とかうっかり割りそうだ。
ラドロ
「命あっての物種か、あいよ」と薬品を引き受けて
フィネルダ
「事がなればなんとでもなろう」
バドゥ
「残ってたらにしろ。魔動機自体が一番高価そうだがな」
イアン
「……でかいのかなとは思ってたが、まさかここまで大規模な場所だったなんてな」
フィネルダ
「話はつけてやるぞ。手柄はライフォス神殿のものになるかもしれぬがな」
GM
そんなことを話しながら進んでいると――ふと、進行方向から魔動機の駆動音を耳に捉える。
ラドロ
「そりゃありがてぇ、拠らば大樹の陰ってな」
アネモネ
――、この音」
S
――……」 ぴく、と”S”の耳が微かに動く。
バドゥ
「乗り込まれたか」
リコ
「……やれやれ、準備万端だろうな」
ラドロ
ベターマンの超機人二号機がトラウマでな・・・
フィネルダ
「よい。両取り出来るのであれば好都合じゃ」
バドゥ
あんなもんトラウマのオンパレードじゃねぇか!<ベターマン
イアン
「……気をつけてくれよ。俺が巻き込んでおいて、あんたたちに死なれるのは寝覚めが悪い」
「大体、死なれちゃ逃げられないしな」
バドゥ
「弱体化が間に合ったのは僥倖だったな」
アネモネ
「ご安心を。砕かれはしません」
S
「私は、どうすれば?」
ラドロ
「安心しな、俺は自分の身が一番大事さ」>イアン
フィネルダ
「イアンの傍に居れ。其方の捜し物はあれをなんとかしてからじゃ」
>S
バドゥ
「無論だ、要らぬ心配……と言うも酷か。ならば精々、祈るがいい」>イアン
ラドロ
「適当に気をひきつつ回避行動ってとこだな」>S
アネモネ
「イアンさんをお守りください。それから、貴女自身の身も守るのです」
S
「……」 イアンを見た。 「非合理的ですが、了解しました」
イアン
「……別に、いざとなったら俺を捨てて逃げてもいいからな」
S
イアンにはよく分かってなさそうな気のない返事を返して
GM
君たちは、魔動機の駆動音のする方向へと歩を進めていく。
ラドロ
「なあ、そういや、そいつなんて名前……ああ、いいや、ゲンが悪ぃわ」
GM
 
 
ラドロ
イアンにSのかつての名前を聞きかけて、取りやめた
GM
それから程なく、通路を2つ程越えた先に、それは在った。
GM
あれ、エネミーの解説が消えてる
まあいいや
GM
強靭な機械の四つ足の上に、鋼鉄に包まれた胴体とその上には主砲。胴体の脇には一対の腕が伸び、人間のような五指の先はそれぞれガンが備えられている。
それが、この遺跡で開発されていた中で最も強力な魔動兵器だろう。
そしてその奥には――村長と、他数名の村人の姿が確認できる。
村長
「おや――準備を整えてから、お迎えにあがろうと思っていましたが……」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
フィネルダ
「──語るに落ちるとはこの事じゃな」
リコ
「その必要はねぇよ」
アネモネ
――……お迎え、ですか」
バドゥ
「こちらから出向いてやったのだ、感謝するがいい」
ラドロ
「宴会の準備にしちゃあ、ちょいと気合が入りすぎじゃねぇですかねぇ?」
アネモネ
「その魔動機は、何の為に用意されたのでしょう」
イアン
「……わざわざ探しに来てくれてどうも。これであんたたちに問い詰める手間も省けた」
村長
「勿論、村の者たち(われわれ)を守るためですよ」
ラドロ
「それで、そうはならんでしょ」
フィネルダ
「言い分は聞けたらでよい。──、証人も居る、まずは脅威の排除じゃ」
「時間を稼がれても癪というもの。行くぞ」
村長
「素直に依頼だけをこなしてくださっていれば、こんなものまで稼働させることもなかったのですが……」
アネモネ
「護る為、というには……」 その形に眉を顰め 周囲に立つ村人達に視線を向ける。
村長
「我々の安寧のためです。不審者と通じている冒険者の皆さんには、此処で死んでもらいましょう」
アネモネ
「……魔動機に巻き込まれたくはないでしょう。下がってください、今直ぐに」
バドゥ
「馬鹿を言え、討伐した相手の素性を知った我々をただで逃がすなど、愚の骨頂だろう」
イアン
「……あんたには、あいつらが戦えるように見えるのか?」 >アネモネ
ラドロ
「仮に、こいつを捕まえて帰ってきたとこで、どうせただで済ますつもりもなかったんでしょ」
アネモネ
「いいえ。だからこそ、下がれと言っています」
イアン
「言うまでもなく下がるだろうさ。あいつらは自分の命が一番大事なんだ」
ラドロ
「その点に関しちゃ、俺も同意見だよ、あいつらと」
村長
「あなたたちが深く首を突っ込んだりしなければ、手を出すつもりもありませんでした。なんなら、一人二人は戦いの最中に死んでくれているともっと良かったのですが」
アネモネ
「……そうでない人の方が、少ないようですよ」 イアンに苦笑して、メイスを握る。
リコ
「普通ならそうだろ。……普通ならな」>自分の命が大事
フィネルダ
「──、もう良い」 青い翼を広げて 「妾とライフォスを敵に回したこと。後悔させてやる」
イアン
「あいつらは、みんなそうだよ。ただの村人だ……最低最悪のな」
村長
――……」 村長が後ろに下がり、魔動機へと遠隔で命令を与える。
アネモネ
――ご安心を。切り抜けますよ、イアンさん」
ラドロ
「どうせなら、もっと大掛かりな追加調査に乗り出して貰おうって? 虫が良過ぎでしょそりゃ」<村長
GM
駆動音を響かせていた魔動機はその音をさらに激しくし、センサーを稼働させて君たちの位置を補足する。
アネモネ
ケープを掴むと、それを払い 大きく開かれた背中から、陽光を思わせる橙の翼が広げられる。
ラドロ
「普通の村人で、普通の悪党だぜ、あんたら」
バドゥ
「そこまで言うなら、最初からそれで全部薙ぎ払ってから逃げ出すべきだったな――どれ、行くか」 大剣を抜き放つ。
S
「こちらへ」 イアンの手を引くと、戦いに巻き込まれない場所まで避難させた。
アネモネ
Sの動きに微笑むと、ありがとうございます、と一言告げて 正面の魔動機に向き直る。
魔動機
君たちを捕捉した魔動機は、四足を動かしながら君たちを排除すべく襲いかかってくる――
ということで、戦闘準備だ。
敵は1体、3部位。
フィネルダ
なしじゃ
ラドロ
体格の良いバドゥの影に隠れつつ、薬品の入った瓶をベルトポーチから取り出して後ろ手に備え持つ
アネモネ
【バークメイル】Aを自身へ。
ラドロ
準備はこれで十分だぜぇ
リコ
「初めのゴマすりは無駄だったな」
アネモネ
防護:13 [+2]
バドゥ
無しでいい。
リコ
準備は獣変貌。
アネモネ
えーと準備でのかばうは
一応ラドロ扱いでいいね。
ラドロ
「良いんだよあんなもん、言うのはタダだろ。ノったらめっけもんくれぇ気持ちさ」>リコ
アネモネ
《かばうⅠ》をラドロへ。準備終わり。
フィネルダ
「言葉はもっと上手く使うんじゃな」
「軽い言葉は信用されぬぞ──、さて」
魔動機
準備が良ければ、魔物知識判定を。
リコ
「……いい加減苛々してるんだよ、こっちはよ!」そう言って自身を狼の姿に変え、グルルルと怒りを顕にする。
魔動機
14/18
フィネルダ
魔物知識判定判定じゃ!
2D6 → 5[3,2] +8 = 13
アネモネ
魔物知識
2D6 → 6[1,5] +5 = 11
フィネルダ
ぱりん さらば知性の指輪
魔動機
ぱりんの時間か?
うむ。
フォーミダブル:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m211
かけらは9個。各部位+15ずつ
ラドロ
フォーミ!?
アネモネ
イメージがカエルに。
バドゥ
あかん、なんか変な布が瞬時に浮かぶようになってしまった(何)
胴体
HP:101/101 MP: 防護:10
ラドロ
そうだぞ
HP:87/87 MP: 防護:8
脚部
HP:107/107 MP: 防護:12
魔動機
先制は15です。
リコ
先制
2D6 → 9[5,4] +9 = 18
うむ。
魔動機
取られた(;_;)/~~~
リコ
;;;;
魔動機
配置をどうぞ。
フィネルダ
えらい
!SYSTEM
ラウンド: 1
ラドロ
「同感――こっちも、いい加減うんざいだっ」 薬品の瓶を放り投げ 先制
2D6 → 7[4,3] +9 = 16
うんざりだ
フィネルダ
後衛じゃ バドゥ また後ろで頼む
リコ
俺は後ろ。
ラドロ
まぁ取れたのでヨシ、前衛
!SYSTEM
トピックを変更 by アネモネ
<>vsラドロ、アネモネ<>フィネルダ、リコ、バドゥ
アネモネ
はい。
魔動機
割れた薬瓶から、魔動機へと向けて液体が降り注ぐ。
バドゥ
分かった。業腹だが翼を借りよう。>フィネルダ
魔動機
魔動機の表面の装甲がたちまち溶け出し、内部が露わになっていく。
ラドロ
「うわ、思ってた以上にヤバい薬じゃねぇかこれも!」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>魔動機vsラドロ、アネモネ<>フィネルダ、リコ、バドゥ
ラドロ
「あんなもんポーチに入れてたのか…スケルトンになるとこだったわ」
フィネルダ
「だが効き目はばっちりじゃ」
魔動機
そんなことはお構いなしに、魔動機は君たちへと銃口を向けるが――君たちは機先を制し、魔動機へと先に攻撃を仕掛ける。
そちらからです。行動をどうぞ。
バドゥ
「こちらで使える分には問題なかろう……金属鎧と相性が悪そうな気配は感じていたが」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Formidable Enemy/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
フィネルダ
「なに、妾の祝福が力になろう」
「──、至高の御方、神々の王、正しき光の神ライフォスよ」
バドゥ
「……いや、薬がな」ぼそり。
ラドロ
「どっちもだろ」
フィネルダ
《魔法拡大/数》を宣言
【ブレス:器用】を
村長
「……ちっ……やはりあれはさっさと処分しておくべきだったか……」 ぶつぶつと後方で何か呟いている。
アネモネ
――……」 後方にいる村長を、僅かばかり睨み付けながら息を吐いて メイスを握る手に力を籠める。
フィネルダ
ううむ・・・
バドゥ
ラドロに薬を押し付けた理由さ……
フィネルダ
(戦術的に極悪手なのが分かっていてロールとの齟齬にすごく葛藤しているPL
ラドロ
「大方、高く売れるとかセコいこと考えてたんだろうな」俺のように
アネモネ
好きにするといいとしか言えないな
バドゥ
むにゃ?
ああ。なるほど。
リコ
『(逃げんじゃねぇぞクズ野郎──)』心の中で声を大にし、村長を睨みつける。
GM
しょうがないにゃあ
ラドロ
ムム?
イアン
――おい!」 やり取りを思い出し、フィネルダの祝詞の途中に声を上げた。
アネモネ
ロール的にアネモネにはやらんけど
ラドロ
ああ。そうか
アネモネ
システム的にやらんと悪手だよなって話
フィネルダ
「ええいっ」
「分かっておるわ!」
イアン
「俺の意思を尊重してくれるってんなら、あんたたちも全員無事で居てくれよ!」
ラドロ
連れて来てしまった以上は使い潰そう!
アネモネ
そもそも連れてきてる時点でとは思うけどそこはそこだ!
バドゥ
「……なるほどな」
ラドロ
「だってよ」
イアン
――もがっ」 そこまで言ったところで、隣の”S”の手で口を塞がれた。
フィネルダ
「光を齎す者として、此処で引いては、我が名が廃る!」
フィネルダ
妾は連れて行くとは一言も言っておらぬ
バドゥ
「……これも仕事だ。全力でいけ」>フィネルダ
アネモネ
止めてない時点でって話。
バドゥ
どちらかと言うと連れて行く方向に誘導したのは私だしな。
フィネルダ
ついてきたところで来るだろって話はした
止めたところでだ
GM
イアンは苦労人だなあ
ラドロ
置いていっても守るためとか言ってついてきて
フィネルダ
「──、」 神に奇蹟の発現を願う
アネモネ
うん、だからそこで手を出してでも止めない時点で
ラドロ
そちらが仲間扱いしなくても守りますっていいそう
アネモネ
使い潰さないのがわからないって話
リコ
コイツはここで置いていこうとか、コイツ一人で村に突っ込ませよう、とか考えたけどそう言うキャラじゃなくてな…
フィネルダ
そこにリソース割くのが
ラドロ
我々には人の心があるので…
フィネルダ
明らかにデッドストックな時点で
それはありえないです<力づくで止める
フィネルダ
4倍拡大【ブレス:器用】 対象はアネモネ、ラドロ、バドゥ、リコ
抵抗する分には構わんぞ 行使判定じゃ
2D6 → 9[6,3] +9 = 18
アネモネ
そうそう。だからそれなら使い潰すか完全に無視するべきではって言ってるんだよ。
フィネルダ
MP:39/55 [-16]
アネモネ
抵抗はしません。頂きます。
ラドロ
イアンを目立たせまいとする任務ご苦労>S
S
私はかしこいので
フィネルダ
「──、バドゥよ」
「頼んだぞ──其方に力を」
バドゥ
「うむ」>フィネルダ
フィネルダ
[戦乙女の祝福]をバドゥへ 
防護点+3、魔法ダメージ-3、抵抗力判定2種に+2のボーナス修正
バドゥ
「ふん……前言撤回だ」
リコ
狙うのは脚からでいいのかな?
フィネルダ
そうじゃな
バドゥ
「お前は、俺の知る神官よりは振り切れておらんな」 いただこう。
ラドロ
擱座は狙っていきたい
リコ
じゃあいつもの粘着行きますよ。
バドゥ
防護:11 [+3]
フィネルダ
「褒められて居るのか居らぬのか…まあよい」
ラドロ
「それダルクレムじゃない?旦那」
アネモネ
脚>腕>胴でいいかな?
リコ
『(まずは動きを止めねぇとな──)』粘着液の矢を弓に携えて。
フィネルダ
「妾を鼓舞したのじゃ、其方も全力で行けバドゥ」
バドゥ
「いや、確か太陽神だったか」
リコ
MCC5点からキャッツアイ、マッスルベアー起動。自身にヴォーパルウェポンA。牽制攻撃Ⅰを宣言。粘着液の矢で脚部を攻撃。
MP:9/10 [-1]
バドゥ
いいんじゃないかな。>アネモネ
ラドロ
「ならうちにも振り切ってるのいるじゃんよ」悪い方に
リコ
命中!
2D6 → 12[6,6] +10+1+1+1 = 25
ラドロ
つ、つよすぎる。。。
フィネルダ
つよい
リコ
ベチャァ
威力0 → 2[2+5=7] +13+2+2+2 = 21
バドゥ
「だからマシだと言っている」
魔動機
めっちゃあたった
脚部
HP:98/107 [-9]
魔動機
魔動機の脚部に粘着性の液体が付着し、その巨体の動きを大きく鈍らせた。
バドゥ
なんかこう、粘着する事によって衝撃を無駄なく伝えてそう。
ラドロ
ファイアウェポンを併用する事で可燃性の粘着液が…
バドゥ
さて、行く奴がおらんならいくが。
アネモネ
どうぞう
ラドロ
必殺をするかどうかちょい悩むんだよね
バドゥ
キャッツアイ、ビートルスキン起動。魔力撃宣言。前に出る。
アネモネ
一回はかばうが入る くらい
!SYSTEM
トピックを変更 by リコ
<>魔動機vsラドロ、アネモネ、バドゥ<>フィネルダ、リコ
バドゥ
さんくす
ラドロ
回避12+1-2で挑むには機関砲も叩きつけるも厳しい
バドゥ
防護:13 [+2]
脚部に、真っ向から叩きつける!
命中力/魔化グレートソード
2D6 → 9[3,6] +10+1+1 = 21
魔動機
命中~
バドゥ
+6ダメージ
威力34 C値10 → 11[6+6=12:クリティカル!] + 3[1+2=3] +12+1 = 27
ラドロ
やるねぇ旦那
アネモネ
ヒューッ
フィネルダ
よいよい
バドゥ
……ごめん、異貌宣言抜けてた。26で……
魔動機
何故+6を計算に入れてないのか
ほい
バドゥ
うん?
リコ
+6入ってないんスよ。
魔動機
いや計算式に+6って入れればいいのにって。
ラドロ
魔力撃サン
脚部
HP:78/107 [-20]
アネモネ
+6くんの位置が迷子になった説
バドゥ
あれ、計算式書き換えたつもりが、ミスった。<+6
ラドロ
キャッツアイ、ガゼルフット使用、クリティカルレイAを自分へ。宣言特技は無しで
魔動機
ヴァルキリーの加護を背に、魔力を乗せた全力の一撃が繰り出される。
バドゥ
ごめん、⁺6です。。
魔動機
装甲の剥がれた魔動機の深々と突き刺さったその攻撃は、内部機構を抉り脚部に大きな損傷を与える。
もう反映してます
バドゥ
申し訳ねえ。
ラドロ
「さて、目立たないようにチクチク行くとするかね……」短剣を手に、前傾姿勢で駆け出した。当然、先に接敵しているバドゥの陰から回り込んで、斬撃が傷つけた個所を狙う。 脚部へ攻撃、命中
2D6 → 7[1,6] +10+1+1 = 19
魔動機
命中ー
ラドロ
「よっ」 スっと差し込んでカチャカチャ
威力14 C値8 → 7[6+3=9>11:クリティカル!] + 4[3+3=6] +11 = 22
脚部
HP:68/107 [-10]
ラドロ
必殺はしないで正解!ヨシ!
MP:4/10 [-6]
バドゥ
どんなに便利でも使い慣れてない機能をぶっつけはあかんわね。。
魔動機
強烈な一撃に続くのは、精密な一撃。
先の斬撃に重ねるように放たれたそれが、さらに魔動機の機動力を削いでいく。
バドゥ
MP:22/28 [-6]
ラドロ
「お、良い感じ」目に着いた基板や配線をスパスパと器用に傷つけておく
アネモネ
【キャッツアイ】を自前から起動。
MP:28/31 [-3]
《かばうⅠ》と[戦乙女の祝福]をラドロへ。効果は同上。
――役立ててください」 
ラドロ
そして仕事を終えると脇目も振らずに駆けだして、控えのアネモネの陰に隠れた。つまらない自尊心などない
アネモネ
たん、と駆け、翼を震わせてメイスを振り上げ、左から叩きつける。〈ヘビーメイス〉1Hで脚へ攻撃。命中判定
2D6 → 7[3,4] +11+2 = 20
魔動機
命中ー
アネモネ
ダメージ!
威力23 C値12 → 7[5+4=9] +10+0 = 17
脚部
HP:63/107 [-5]
魔動機
叩きつけられたメイスが脚部を脆くなった装甲ごと砕くが――
アネモネ
「硬い……!」 手の痺れに表情を歪めながら、ラドロの前方に位置取る。
【バークメイル】Aをラドロへ。
魔動機
流石に敵も、かつての叡智を結集した魔動兵器。これだけではまだ擱座には至らない。
ラドロ
防護:5 [+2]
アネモネ
チェック:✔
バドゥ
チェック:✔
ラドロ
防護:8 [+3]
フィネルダ
チェック:✔
魔動機
うおおおお
脚部、オーバーブースト!
ラドロ
バクメとあわせるとわけわからんレベルで硬くなるな…
魔動機
他2部位の命中力+2、打撃点+4
散々攻撃した脚部が激しく駆動し、赤熱するのを物ともせずに瞬間的に魔動機の動きが加速する。
腕、ゼロ距離射撃。
(ラドロ,アネモネ,バドゥ) → アネモネバドゥ
アネモネ
魔動機の動きに目を見張り、盾を握り直し。
魔動機
アネモネとバドゥに1回ずつ、22で回避せよ。
アネモネ
回避!
2D6 → 9[3,6] +9 = 18
バドゥ
「はッ、早々に奥の手を切ったか!」正しいと思いますはい。
回避!
2D6 → 10[4,6] +6 = 16
割と頑張った。
アネモネ
わかります。
魔動機
機械の指の部分から無数の銃弾が二人に向けて放たれる。
アネモネ
2D6 → 8[2,6] +10+4 = 22
バドゥ
2D6 → 3[2,1] +10+4 = 17
ラドロ
「まぁ、狙いが正確だこと」素直すぎるくらいだ
アネモネ
HP:24/42 [-18]
魔動機
うおおおおお、主砲!!
バドゥ
優しかったけどまだ痛い。加護があったけぇ
アネモネ
セービングくんでこう。
バドゥ
HP:25/39 [-14]
フィネルダ
うむ
魔動機
【✔:リコ】 [×:バドゥ,ラドロ,アネモネ,フィネルダ]
ラドロ
り、りこーー
魔動機
主砲は後方から矢を放ってきたリコへと向いて――
回避18です。
バドゥ
そっちかぁ!
リコ
回避力
2D6 → 5[1,4] +0 = 5
バドゥ
ある意味的確
魔動機
ゴッ
2D6 → 9[6,3] +16+4 = 29
アネモネ
「く、――!」 銃弾の雨に盾を翳し、被弾を嵩ませながらやり過す。
ゴッ
リコ
HP:5/34 [-29]
フィネルダ
「り、リコっ」
魔動機
巨大な砲塔から、機関銃の銃撃よりも強烈な砲撃が繰り出される。
ラドロ
「そっちかよ! おーい、生きてるか相棒」
!SYSTEM
ラウンド: 2
魔動機
そちらの手番です。
アネモネ
「後ろに……、無事ですか!」
おまけ程度ですが回復見てから動きます。
イアン
「おい、大丈夫かよ!」
フィネルダ
ハートじゃな やるだけやるぞ
S
「……」 折角口を押さえたのに。
フィネルダ
「──、神々の王、始祖なる神にして我らの父ライフォスよ」
魔法拡大/数を宣言
キュア・ハートを3倍拡大
バドゥ
「フン、舐められたものだな!」 集中してたらどうなってたか。
リコ
『(クッ──ソ──!)』爆風に吹き飛ばされながらも声は上げず、なんとか立ち上がる。
フィネルダ
対象はリコ、バドゥ、アネモネ
魔晶石5点を1つ砕いて
行使判定じゃ
2D6 → 7[1,6] +9 = 16
リコォ!
威力30 → 10[6+6=12] +9 = 19
よし
妾えらい
S
すごい
バドゥ
えらい
ラドロ
えらいすぎる
リコ
HP:24/34 [+19]
フィネルダ
バドゥ
威力30 → 7[2+5=7] +9 = 16
アネモネ
威力30 → 9[4+5=9] +9 = 18
うむ
アネモネ
えらい
バドゥ
HP:39/39 [+14(over2)]
フィネルダ
MP:32/55 [-7]
アネモネ
えーと次は裏に飛んでくものは
HP:42/42 [+18]
フィネルダ
「──、戻しきれなんだか。すまぬ、リコ耐えてくれ」
チェック:✔
リコ
機関銃も主砲も飛んでくるよ。
ラドロ
ゼロ距離以外ガンはいつだってとんでいくぞ
バドゥ
せめてブーストは止めたい。
アネモネ
うむ 10点戻るかはまだ怪しいなあ
バドゥ
アネモネ、なんだったら最後に回ってもいい。落とせそうなら足にフォースの選択肢もある。
ラドロ
ダイスで対象が決まるなら俺も必殺行っとこう…
リコ
『(下手すりゃ全身弾け飛んでたな……)』
ラドロ
「さて、こりゃさっさとケリつけないとマジで死人が出るわ」
魔動機
ある程度はダイスです^v^
アネモネ
マルアクキュアウでも置いて保険かけるかどうかくらいの具合。とりあえず動くのは最期ー
バドゥ
さて、では行くぞ。
ラドロ
ある程度(^^
バドゥ
異貌。
リコ
マルアクキュアウで回復してくれないと次の主砲で死ぬ。
死ぬと言うか気絶する、だな。
アネモネ
まあ威力ファンブルが無い事を祈って。
バドゥ
うーん、魔力撃で行くか。。微妙だが
ラドロ
俺は残り2枚のAカードを貼りつつ必殺かな
バドゥ
うん、魔力撃宣言! 脚部へ攻撃。
ラドロ
いっそ、旦那にクリレイ貼ろうか
バドゥ
2D6 → 9[3,6] +10+1+1 = 21
魔動機
命中
バドゥ
おう、すまん
まぁ自分に貼ってくれ
ラドロ
なに、地力で回してくれるさ
バドゥ
「砕けろォ!」ダメージ
威力34 C値10 → 4[2+2=4] +12+6+1 = 23
脚部
HP:51/107 [-12]
バドゥ
ぐむにゅ
魔動機
脚部へと再び大剣の攻撃が迫るが、機敏に動く魔動機は先程と違って簡単には急所を捉えさせてくれない。
バドゥ
「ちィ」
ラドロ
必殺攻撃Ⅰを宣言、クリレイAを自分へ。 先ほど同様、バドゥの突撃に合わせてその攻撃の衝撃から立ち直る前の隙を狙いに行く。 脚部へ攻撃 命中
2D6 → 9[3,6] +10+1+1 = 21
魔動機
命中。
ラドロ
――ここかっ」 自分でもちょっと踏み込み過ぎかという距離まで肉薄し、僅かな亀裂へ向けて短剣をねじ込む。
威力14 C値8 → 7[4+4=8>9>11:クリティカル!] + 8[5+6=11>12:クリティカル!] + 4[4+1=5>6] +11 = 30
ヨシ!
脚部
HP:33/107 [-18]
フィネルダ
いいぞ!
魔動機
強気の踏み込みが功を奏す。
アネモネ
よすよす。ではマルアクするので
ラドロは頑張って――
でいいかい。
魔動機
微かに入った亀裂から刃がねじ込まれ、魔動機の内部の配線を断ち切っていく。
バドゥ
ヨシ!
ラドロ
「クッソ、硬ってぇ! けど、今のはちったぁ効いたろ、畜生」
フィネルダ
いいと思うよ リコの射撃見たほうが安心できるかもだけど
バドゥ
チェック:✔
アネモネ
と、そうだまだリコが動いてなかったか。
どうぞ>リコ
リコ
そうだぞ。
わあい
『(この際経費なんか考えてられっか)』ペッ、と血を吐いて。
自身にクリティカルレイA。閃牙の矢で脚部に攻撃。
命中!
2D6 → 5[1,4] +10+1+1 = 17
魔動機
粘着の-1で命中
リコ
粘着ありがとう。
『(潰れちまえ──!)』バシュン
威力30 C値9 → 6[1+3=4>6] +13+2+2+2 = 25
脚部
HP:20/107 [-13]
リコ
ここぞで出目がへたるねぇ…
チェック:✔
アネモネ
《マルチアクション》宣言。
【キュア・ウーンズ】をリコへ。すべて自前から消費。
魔動機
矢はしっかりと魔動機についた傷へと突き刺さるが……暴れまわる魔動機は、内部機構を傷付ける前に強引に弾き飛ばした。
アネモネ
MP:25/31 [-3]
GM
矢が折れた描写にしようかと思ったんですけどあのせんが回収可能なんですよ!!!!!!
リコ
そうなんですよ!
バドゥ
優秀ですね!
アネモネ
「“太陽神”よ、癒しをここに――!」 聖印に触れ、奇跡を祈る。行使判定
2D6 → 8[2,6] +5+0 = 13
ティロリ
威力10 → 2[3+2=5] +5 = 7
リコ
『(クソッ、狙いがズレやがった──)』
HP:31/34 [+7]
ラドロ
次の閃牙はきっと、回って折れてくれるでしょう
アネモネ
通常攻撃。〈ヘビーメイス〉1Hで脚部へ攻撃。
聖印から手を放し、右から打ち払う。命中判定!
2D6 → 8[6,2] +11+2 = 21
魔動機
命中
アネモネ
「そこッ――!」 
威力23 C値12 → 5[4+2=6] +10+0 = 15
脚部
HP:17/107 [-3]
アネモネ
チェック:✔
ラドロ
チェック:✔
魔動機
度重なる攻撃で大分傷ついて来てはいる。しかし、魔動機はまだその動きを止めることなく
うおおおお
アネモネ
「……もう、一押し」
村長
「もう一度だ! まとめて叩き潰してしまえ!」
魔動機
オーバーブ……するよりもここ普通にアレしてそれした方がいいわ分かる。
ラドロ
「ちっ、風船でも持ってくるんだったぜ」
魔動機
まずは腕からだ。
アネモネ
ぶおん
魔動機
【✔:バドゥ】 [×:アネモネ,ラドロ]
わーい、バドゥに機関銃が20!
バドゥ
ぎゃあああ! 回避!
2D6 → 6[1,5] +6 = 12
魔動機
ズガガガガ!
2D6 → 3[2,1] +10 = 13
しょぼえええ
バドゥ
やさしい
アネモネ
やさしい。
バドゥ
HP:29/39 [-10]
魔動機
脚部、全力攻撃Ⅰを宣言してバドゥに。
バドゥ
回避ィ!
2D6 → 8[2,6] +6 = 14
魔動機
ゴッ!
2D6 → 6[2,4] +12+4 = 22
バドゥ
HP:20/39 [-9]
魔動機
うおおおおお
主砲!
バドゥに18!
バドゥ
――どうした、こんなものか!」 まだやれるぞアピール! からの!
回避!
2D6 → 4[2,2] +6 = 10
アネモネ
「……攻撃が集中しています、お気をつけて!」
魔動機
ゴッ!
2D6 → 6[4,2] +16 = 22
チッ
バドゥ
HP:1/39 [-19]
ラドロ
「おいおい、無茶しなさんなって!」
リコ
加護パワー
魔動機
魔動機の全身の攻撃がバドゥに向かい、蜂の巣ではすまないような集中砲火が浴びせられる。
!SYSTEM
ラウンド: 3
フィネルダ
「バドゥ!」
リコ
『(チッ、生きてんだろうなアイツ)』
イアン
――っ……!」 固唾を呑んで見守っていたが、思わず目を瞑ってしまう。
バドゥ
「後ろに飛ぶよりかはマシだ!! ……とはいえ、加護が無くばどうなっていた事か……えぇい、忌々しい!」
村長
「……ちっ、一人は確実に持っていったと思ったというのに」
フィネルダ
「──至高の御方、我らの父、神々の王ライフォスよ」 いくぞー
バドゥ
頼む!
フィネルダ
キュア・ハートをバドゥへ
行使判定じゃ
2D6 → 10[4,6] +9 = 19
回復量でも来い!
威力30 → 9[5+4=9] +9 = 18
よし
S
えらい
バドゥ
さんきゅー!
フィネルダ
MP:28/55 [-4]
アネモネ
うむ
これーは
バドゥ
HP:19/39 [+18]
アネモネ
かばうよりはキュアウの方がいいか
リコ
そうじゃな
アネモネ
そうか……?
フィネルダ
「──妾が居る限り、1人として欠けさせぬ」
バドゥ
キュアウーンズでいい。
アネモネ
かばった方が被ダメ減る気はするな?対人兵器以外では。
バドゥ
主砲が無いから、どうにかなる、はずだ。
S
「……」 前を見て、近くのイアンを見て、前を見た。 「非合理的です」
イアン
「……何がだ?」
アネモネ
ふむ。ではキュアウを置きましょう。
S
イアンには答えず、じ、と戦いの様子を眺める。
アネモネ
脚部を単独で落とすのは不可能なので
動くのは最後か脚部がミリ残った時にしますのでどうぞ。
ラドロ
俺は変動幅が大きいので
バドゥから行ってもらうのが良さそうかな
バドゥ
「このまま、ギリギリで踏み止まれば、結果向こうがジリ貧だ……集中させておけ」じゃいくぞ
引き続き魔力撃宣言だ。退かぬ媚びぬ省みぬ!
脚部へアタック!
魔動機
うむ。
バドゥ
2D6 → 12[6,6] +10+1+1 = 24
魔動機
命中!
アネモネ
つよい
バドゥ
ダメージでもこいうおおおおおおおお!
威力34 C値10 → 6[4+2=6] +12+6+1 = 25
こねー!
脚部
HP:4/107 [-13]
アネモネ
おしい。
ラドロ
「(いっそ、あいつに村人どもんとこに突っ込ませて2、3人始末させちまえば案外降参するんじゃねぇか…?)」
フィネルダ
あとちょい
ラドロ
これならモネ、いけそうか
魔動機
研ぎ澄ませた魔力を乗せた斬撃が四足を断ち切らんと襲いかかる。
アネモネ
がん
ばります。
《マルチアクション》宣言。
【キュア・ウーンズ】をバドゥへ。消費は全て自前。
と、その前に
ラドロ
いや、先に攻撃を
アネモネ
〈リフレクターシールド〉を放棄
〈ヘビーメイス〉を2Hで装備
OK>先に攻撃
防護:11 [-2]
先に攻撃から。〈ヘビーメイス〉2Hで脚部を攻撃。
両手に握ったメイスを振り被り、大上段から振り下ろす。命中判定
2D6 → 5[4,1] +11+2 = 18
魔動機
命中ー
アネモネ
ダメージ!
威力33 C値12 → 6[2+4=6] +10+0 = 16
ラドロ
ヨシ!
アネモネ
あぶね。
フィネルダ
ぴったり
脚部
HP:0/107 [-4]
ラドロ
両手持ち正解
バドゥ
よしぴったり
魔動機
続くアネモネの攻撃で、かろうじて動いていた脚部がようやく動かなくなる。
アネモネ
「ひと、つ――」 振り下ろしたまま、聖印に触れ。
!SYSTEM
ユニット「脚部」を削除 by GM
アネモネ
【キュア・ウーンズ】。対象はバドゥ、消費は自前。
ラドロ
「やっとか…よしよし」
アネモネ
MP:22/31 [-3]
魔動機
がくりと胴部から先をもたげた魔動機の動きは、今までに比べて格段に鈍った。
アネモネ
「ティダン様――」 行使!
2D6 → 8[2,6] +5+0 = 13
回復量!
威力10 → 4[4+4=8] +5 = 9
バドゥ
HP:28/39 [+9]
アネモネ
チェック:✔
バドゥ
「よくやった!」攻撃も回復も
チェック:✔
ラドロ
次は腕だな?狙いやすさと残弾数諸々からいって
フィネルダ
「これで動きは鈍るはず…」
バドゥ
せやな。
フィネルダ
そうだな
アネモネ
「無理を通すならば、力を示せと仰られましたので。……まだまだ、不足しておりますが」 息を吐きながら距離を取り。
GM
このPTならお勧めは最初から粘着込で腕狙いでした
ラドロ
「通しきるにゃまだ足りねぇが、ひとまずヨシだ」
バドゥ
確かに当たったなぁ、多分。
ラドロ
確かに
バドゥ
堅実に過ぎたか。
ラドロ
擱座に目がくらんでしまったのだ
バドゥ
「そういう意味ではまだ足りんな」
GM
擱座はぶっちゃけ
そうやって騙すためのギミックだからね、今回は
アネモネ
「ええ、まだまだ」
フィネルダ
そうだのぅ。。。
バドゥ
見事にひっかかってしまったわ。
アネモネ
ぴえん
バドゥ
まぁ気にせずいけ。
フィネルダ
チェック:✔
うむ さくさくいこう
GM
うむ
バドゥ
私は久しぶりに前衛で存分に被弾できてツヤツヤしてる。
フィネルダ
ダメージ重視だ
ラドロ
では参ろう。必殺攻撃Ⅰ宣言、クリレイはBで自分へ 腕を攻撃する
「まぁ、足りねぇ分は出世払いで頼むわ」軽口を叩いてバランスを崩した機体へと飛び乗って銃座を攻撃する  腕へ攻撃、命中
2D6 → 2[1,1] +10+1+1 = 14
ファッ
アネモネ
アッ
魔動機
あっ
ラドロ
16か…悪運割りでは届かぬ…
フィネルダ
任せるぞ
魔動機
擱座し、不規則に機体が揺れたことで狙いが逸れる。
ラドロ
「うわわ、っと、あー!畜生ッ」
リコ
『──』
アネモネ
――ラドロさん、無理は」
ラドロ
当てに行くのに変転を切るにはまだちょっと…
ラドロ
「すまん、しくじったわ」
リコ
『(仕方ねぇ、こっちで詰めるか)』自身にクリティカルレイA。念動の矢で腕を攻撃。
命中
2D6 → 4[1,3] +10+1+1+3 = 19
バドゥ
「構うな、次だ」
魔動機
ありがとう念動
リコ
流石だ念動
ダメージ!
威力30 C値10 → 7[4+1=5>7] +13+2+2+2 = 26
HP:69/87 [-18]
魔動機
一見外れたかのように思えた矢は軌道を変え、しっかりとその腕部を貫いた。
リコ
『(この矢の扱いにも慣れてきたな)』
チェック:✔
S
――……」 戦いを見ていた”S”は、その矢が放たれるのに合わせて前線へと躍り出る。
アネモネ
――、な」
S
壁を蹴って横合いから魔動機に取り付いたかと思えば、装甲の剥がれた箇所に腕を突っ込み、火花が散るのもお構いなしに中の配線を素手でもぎ取った。
バドゥ
「……何ィ!?」
S
2D6 → 7[2,5] +9 = 16
フィネルダ
「あ、おい!其方、武器もなしに」
HP:61/87 [-8]
リコ
『(アイツ、何しに──)』前線へと躍り出たSを見やり
S
「……」 引きちぎった線をぽいと捨てて、手を開いたり閉じたりしながら着地する。
アネモネ
「……、無茶をして!」
リコ
『(……マジかよ)』
ラドロ
「お? なんだ、自分から命令放棄とは似合わねぇの」
バドゥ
「……ったく、仕上がり過ぎだ、馬鹿!」
S
「いえ」
「ケンタウリブラッドを探すために、一刻も早く障害を排除すべき。そのためには、私が後ろに居るのは非合理的でした」 >ラドロ
村長
――……くそっ、わけの分からんことを!」
魔動機
うおおおおお
うるせえ、対人兵器だ!
前衛全員に生命抵抗18
アネモネ
でたわね
生命抵抗
2D6 → 10[4,6] +10 = 20
ラドロ
「あーそうね、そういう子ね……しょうがねぇ…ほら、使えよ、これ、返してやる」 取り上げてあった武器を放った>S
バドゥ
「これで貴様が死んだら、イアンがいい面の皮だ……!」
生命抵抗
2D6 → 7[4,3] +9+2-2 = 16
ラドロ
「って、うわっ、それどころじゃねぇ!逃げろぉ!!」
抵抗!
2D6 → 2[1,1] +9+2 = 13
アネモネ
「いいえ、……この場の誰も、死なせはしませんよ」
ラドロ
ファッ!?
S
「……?」 よく分からない顔で武器を受け取り、自分の近くにある金属片をそれですべて撃ち落とした。
ラドロ!?
アネモネ
武器を返してたから……
バドゥ
ラドローッ!?
S
抵抗失敗者は20の物理ダメージだ。
ラドロ
いいさ受けてやらぁ!
バドゥ
HP:21/39 [-7]
魔動機
うおおおおお
フィネルダ
「馬鹿!前を見よ!」
ラドロ
HP:28/40 [-12]
魔動機
ゼロ距離射撃!!
ラドロ
「ぐわぁぁぁ」
魔動機
お前はこれから死ぬ!!
(ラドロ,アネモネ,バドゥ) → バドゥアネモネ
バドゥとアネモネに20でゼロ距離射撃です。
ラドロ
俺は生きる!
アネモネ
「こ、の――」 メイスを用いて金属片を薙ぎ払い――
フィネルダ
ええい均等にいきおって
アネモネ
回避力
2D6 → 7[4,3] +8 = 15
バドゥ
こっちじゃねぇか
回避
2D6 → 2[1,1] +6 = 8
アネモネ
あっ
バドゥ
……まぁ、ヨシ。
リコ
1ゾロ多くなってきたな?
ラドロ
なにこれw
フィネルダ
ここに来て荒れすぎだろうに
魔動機
わからない
アネモネ
2D6 → 10[5,5] +10 = 20
バドゥ
2D6 → 8[5,3] +10 = 18
フィネルダ
おい、其方等、回復に影響させるでないぞ
!SYSTEM
ラウンド: 4
アネモネ
HP:22/42 [-20]
バドゥ
HP:6/39 [-15]
アネモネ
は。失礼ガンだ
HP:26/42 [+4]
村長
ガンです
「くそっ、くそっ……! あれだけ撃っているというのに誰ひとりとして死なないとはどういうことだ!」
フィネルダ
「ええい…」 青い翼を展開して 「普通の神官では音を上げてるところじゃぞ」
アネモネ
金属片を打ち払い、大きく振り回したメイスを戻した所に銃弾を受け、息を詰まらせながらメイスを杖にして何とか立ち続ける。
フィネルダ
「──至高の御方、神々の王、ライフォスよ」
バドゥ
「普通でなくて助かったな」
フィネルダ
魔法拡大/数を宣言。キュア・ハートを3倍拡大 対象はバドゥ、ラドロ、アネモネ
ラドロ
「こっちも必死なんだよ!クソったれ!誰が死んでたまるか!」
村長の悪態に悪態で返し
フィネルダ
「──癒やしの光を此処に」行使判定じゃ
2D6 → 3[2,1] +9 = 12
あぶあぶ
S
あぶあぶ
フィネルダ
バドゥ!!
威力30 → 10[6+6=12] +9 = 19
あがめよ
S
かしこい
フィネルダ
ラドロ
威力30 → 7[4+3=7] +9 = 16
ラドロ
お前回復すごない???選ばれてない??
フィネルダ
アネモネ
威力30 → 7[2+5=7] +9 = 16
アネモネ
HP:42/42 [+16]
S
選ばれてる
フィネルダ
そりゃ妾だもん
ラドロ
HP:40/40 [+12(over4)]
バドゥ
HP:25/39 [+19]
フィネルダ
MP:16/55 [-12]
バドゥ
ははー(崇
フィネルダ
「──、ええい、せめてもう少し損害をなんとかせんか」
チェック:✔
GM
そういえば〆装填を付け忘れてるけど
どうせもう
死ぬからいいだろ
リコ
そうだな
ラドロ
そうさ
アネモネ
何にしても最後に動きます
フィネルダ
「"S"よ、前に出たからには働いてもらうぞ」
GM
装填を追記しておきましたが大勢に影響はない
バドゥ
「確かに、少々貰い過ぎたな……」
GM
がんがんいけ
バドゥ
キャッツアイ、ビートルスキン起動。
MP:16/28 [-6]
S
「働く、とは何を意味するのでしょう」
バドゥ
馬鹿の一つ憶え魔力撃!>腕
魔動機
俺の回避は18-2もある!
フィネルダ
「其方の目的のために、目前の障害の排除に協力せよ」
ラドロ
「このデカブツを動かなくすることだ、とりあえずな」
バドゥ
2D6 → 4[2,2] +10+1+1 = 16
フィネルダ
ぎゃー
魔動機
パンキタヨッシャア!
バドゥ
ぱりーん!
魔動機
ぎゃああ
バドゥ
「ぬぁああああああ!!」 ぶったぎる
S
「既にしています」
バドゥ
威力34 C値10 → 10[3+6=9] +12+6+1 = 29
惜しい!
HP:40/87 [-21]
フィネルダ
「ならば継続せよ」
ラドロ
キャッツアイ、ガゼルフットかけ直し。MCC5点使用の1消費。必殺攻撃Ⅰを宣言。クリレイBを自分へ 腕を攻撃ぃ!
フィネルダ
「まずはあの腕に集中攻撃じゃ」
バドゥ
「言われるまでもないわ」
魔動機
気合の一撃は、魔動機の腕を根本から切断せんと振るわれる。
ラドロ
「そうそう、こんな風に――」短剣を構え腕部の銃座に再度挑む  命中!
2D6 → 6[3,3] +10+1+1 = 18
S
「了解しました」
フィネルダ
「バドゥが傷をつけた所が目印だ。ラドロに合わせるが良い」
ラドロ
「おらよぉっ!!!」
威力14 C値8 → 3[1+2=3>4>5] +11 = 14
魔動機
これは
ラドロ
変転か、変転だ!
アネモネ
にょい
ラドロ
5増えて19スタートからのー
威力14 C値8 → 4[1+5=6>7] +19 = 23
ショボエェェ
HP:25/87 [-15]
バドゥ
二人ぶち込んでギリギリか
魔動機
バドゥに続き、ラドロの短剣が腕の銃部分を大きく傷付ける。
ラドロ
「そら、来い、ここだここ!」
S
「その前に――
リコ
キャッツアイ、マッスルベアー起動。自身にクリティカルレイA。念動の矢で腕部を攻撃。
MP:3/10 [-6]
S
さっきみたいに矢が飛んでくるだろう。後ろに一瞬だけ目をやった。
リコ
『射線入るんじゃあねえぞ!』
命中
2D6 → 7[5,2] +10+1+1+3 = 22
ラドロ
「ちょ、ま」
S
「?」 何を言っているかは分からなかったが、邪魔はしていないはずだ。
アネモネ
――、後ろ!」
リコ
『(まあ動かせるんだけどな──)』
魔動機
余裕の命中ちゃん
ラドロ
「ヒュー、あっぶねぇ」命からがら逃げだした
リコ
前衛の間をすり抜けて腕部に疾走っていく。ダメージ
威力30 C値10 → 7[2+3=5>7] +13+2+2+2 = 26
HP:7/87 [-18]
魔動機
前衛たちを掠めるように、矢が鋭く腕を貫いた。
アネモネ
【キャッツアイ】を自前から再起動、《マルチアクション》宣言。
バドゥ
「ふん、煽ってくれるわ」
アネモネ
MP:19/31 [-3]
メイスを両手に、真上に跳躍し、翼を震わせて高度を上げ 真上から振り下ろす。腕へと命中判定。
2D6 → 8[6,2] +11+2 = 21
魔動機
命中のよっちゃん
アネモネ
「ふッ――!」 そのまま振り下ろし、着地する。
威力33 C値12 → 6[3+3=6] +10+0 = 16
バドゥ
やるやないけ
HP:-1/87 [-8]
アネモネ
バドゥはもど す? 対人はいっても7点だし入らないね
【フォース】
バドゥ
いけいけ。
魔動機
振り下ろされたメイスが腕を叩き潰し、片腕が根本から垂れ下がった。
!SYSTEM
ユニット「腕」を削除 by GM
バドゥ
大丈夫だ、フィネルダがついてる(他力本願
S
「…………」 腕に飛びかかろうと思っていたが、その前に腕が停止したのを見て、ぴたりと動きを止める。
アネモネ
――ティダン様」 対象は胴体へ。聖印を握り、左手を突き出す。行使
2D6 → 7[6,1] +5+0 = 12
フィネルダ
うむ
アネモネ
ダメージ。
威力10 → { 3[1+5=6] +5 = 8 } /2 +0 = 4
胴体
HP:97/101 [-4]
アネモネ
示した指先から気弾を放ち、衝撃が魔動機を打ち付ける。
魔動機
決定打を失った魔動機はもはや君たちにとっては脅威ではない。
集中攻撃をすれば、それから時間も掛からずに機能停止に追い込むことができる。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「胴体」を削除 by GM
ラドロ
「はぁー、なんとかなっ……あ、待て、待てだ、お前、待機!」>S
S
――……」 君たちに魔動機へのトドメを任せると、”S”は一足先に前線を離脱し、次々に村人たちを狙い、片足の腱を切ろうと襲いかかる。
ラドロ
武器持ったまま村人んとこに行ってわーいされないように
フィネルダ
「──、休む間はないぞ、地下遺跡を徘徊する不審者を捕縛せよ!」
バドゥ
トドメはフィネルダの鬱憤晴らしフォース、だったかもしれない
S
「……」 が、その直前で声を駆けられて停止した。
アネモネ
――、」 魔動機が動きを止めたのを確認すると、盾を拾い上げてSへと視線を向けたが 動きが止まるのを見ると、此方も歩を止めた。
ラドロ
「武器はなし!とりあえず殴って気絶させとけ! 金的と喉と目潰しは無しで!」
村長
「っ、くそ……! あれがやられるなんて聞いてないぞ! ええい、私は逃げる! 盾になれお前たち!」
フィネルダ
「妾達は依頼を遂行するまでのこと、かかれよ!」
ラドロ
ルールはわかったな? ヨシ!
GM
動揺する村人たちを置いて村長は真っ先に逃げようとするが――
バドゥ
「仰せのままに、神官殿……という訳だ。抵抗は、したければしろ。むしろ好都合だ」
アネモネ
――無用な抵抗はおやめなさい」
S
「……」 命令にこくりと頷くと、武器をしまい、次々に村人たちを昏倒させていった。
GM
ただの村人たちに、訓練された暗殺者や冒険者から逃れる術はない。
程なくして、その場に居た村人たちは全員気を失い、捕縛された。
バドゥ
「早いな……よほど奴の方が対人兵器といった風情だ」Sを眺めて
アネモネ
床を蹴り、翼を震わせて距離を詰めると、それぞれSが昏倒させた者達の息を確かめ 死に至らない程度には癒しておき
イアン
「……すごいな、本当にあんなのもやっつけちまうなんて」
リコ
『──逃さねえよ』獣状態のまま村長に駆け寄り、胸ぐらを掴んだ後に顎へ一つグーパンを入れた。
ラドロ
「なぁ、旦那、あれ商品としてどうよ。見ず知らずの俺の命令聞いちゃうとかやばくね?」
アネモネ
状況が終了すれば、一つ息を吐いた。
フィネルダ
「まあ、よい…‥妾は疲れた…」
村長
――ぐえっ」 かろうじて気を失っていなかった村長は、トドメの拳で目をぐるぐると回して機zつした。
フィネルダ
「怪しげな植物とやらの検分は、一応はするが詳しい事は国に任せるとしよう」
バドゥ
「任務に失敗させたから、というのを忘れるな。毒を見つければ自害を試みるぞ。ただの優先順位だろう」>ラドロ
リコ
『──やっと寝やがったか』
イアン
「しかし、これで……」 倒れた村長たちを見回して。 「……後は、街の官憲にすべて話せば、この村も終わりだな」
リコ
それから獣変貌を解く。
アネモネ
「……イアンさん、この後は」
フィネルダ
「膿は出さねばならぬ。耕してきた日々は変わらぬよ」
アネモネ
「どうなされますか。……彼女の事も含めて」
ラドロ
「とりあえず、見つけたら先回りして回収しとくわ」
フィネルダ
「任せる」>ラドロ
ラドロ
「あいつに適当に穴でも掘らせといてくれ。その間に探すからよ」
イアン
「さあな。俺もその子も、村に居続けるわけにはいかない」
バドゥ
「……うっかり村人を埋めださないか見物だな」
イアン
「俺も牢にぶち込まれるならそれに従うし、そうじゃなければ街で仕事でも探すさ」
ラドロ
「自決した後に自分が埋まる用とでも言っとけ」
バドゥ
「殊勝なものだ。別にここで逃げ出してもかまわんのだぞ?」>イアン
フィネルダ
「まあ情状酌量の余地はあろう……そのときはその時じゃな」
イアン
「……あんたたちにここまでしてもらって、逃げるわけにはいかないだろ」
フィネルダ
「村長を生かしておけば、余計な事を言うかもしれぬが、審問官もそこまで目が節穴ではあるまい」
S
「……」 誰かがケンタウリブラッドでも持っていないかと村人たちの身体を漁ったが、持っていなかったので断念した。
バドゥ
「証人もこれだけいれば足りるだろう……まぁまともに喋れればだが」 薬の効果が切れたらどうなるものか
持ってたらちょっと凄いわその村人
フィネルダ
「一先ず、回収できるものを回収したら一度街へ向かうぞ」
アネモネ
「……一先ずは、戻りましょうか。村の事もこのままにしておけませんから」
イアン
「あんたたちも証言してくれれば、誰も村長の言うことなんて信じないよ」
ラドロ
持ってたらもう既に葉っぱだよ……
S
「ケンタウリブラッドが見つかりません」
アネモネ
「……では、見つかるまでは共に行きましょう」
フィネルダ
「まあ、妾に任せておけ。これでも侍祭様、ゆくゆくは司祭様じゃからな」 うむ
バドゥ
「そうか。では引き続き見つかるまで同行しろ」>S
ラドロ
「おう、じゃあ次の拠点までにな」
S
「分かりました」 疑問を覚えるでもなく頷いた。
アネモネ
「この後も、イアンさんの護衛をお願いしますね」
リコ
「……」ホント従順だな。
イアン
「じゃあ、そこは未来の司祭様だかに機体させてもらうよ」
GM
さて
バドゥ
という訳で見張りを残して官憲に報告して後始末していきましょう。しました。
ラドロ
「はぁ……すんげぇ綱渡りだったな…あいつらがアホで助かったわ…」
GM
その後地下を漁ってみれば、魔動機文明時代の証明などを利用した園芸設備が見つかる。
フィネルダ
「妾でなければ誰か死んでおったぞ。絶対…」 からっけつ寸前じゃ
ラドロ
「全力で逃げに回られてたらヤバかったわ」
GM
そこでは見たこともないような植物が育てられており、君たちはそれを含めて、街に報告することになる。
バドゥ
「……しかし、結局あの娘を“製造”した組織そのものはほぼ無傷だな。なかなかどうして、興味深い連中だ」
GM
村人たちの処遇は、村長ら中心人物についてはともかく、ほぼ巻き込まれただけの者たちについては厳密に調査が行われてから判断が下されることになったそうだ。
リコ
「……組織だの何だの、知ったこっちゃねえよ」暫く冒険業は無しだ。
GM
イアンも含め、その間村人たちには王都の特定の場所での滞在が認められ、その沙汰を待つ日々を送ることになる。
ラドロ
「それな、金づるが一つ減ったことになるだろ、これ。逆恨みされねぇといいんだが…」
フィネルダ
証言や待遇のあれそれは出来る限り力を尽くそう
GM
君たちには、冒険者ギルドからの陳謝と――既存の報酬に加えて、多額の報奨が支払われ、今回の事件はひとまずの終息を迎える。
ラドロ
剥ぎ取りは+1があって変転は無いぜ!
アネモネ
何もなしです。
バドゥ
「とはいえ、娘一人しか寄越さなかった程度の重要性だ。一先ずのんびり待つとしよう」
ラドロ
じゃあ全部やってやるぜ
バドゥ
任せるぞ
フィネルダ
任せる
リコ
+1あるけど振りたいなら任せる
GM
問題は、行き場もなく、結局ケンタウリブラッドも見当たらずに自害せずに街までやってきてしまった”S”のことだが――
ラドロ
うぉぉぉぉ3回
2D6 → 6[1,5] +1 = 7
2D6 → 8[5,3] +1 = 9
2D6 → 7[1,6] +1 = 8
GM
うむ、ふれふれ。
ラドロ
あれ
7がないww
バドゥ
ほんとだ
ラドロ
2~6 8~10
フィネルダ
あ、ほんとだ
GM
彼女が自分の意志で判断を下すことはない。その後、彼女がどうなるのかは、その時になってみなければ分からないだろう。
GM
おっと
7~10だな
ラドロ
やったー!
GM
あれ
しかも11~が消えてる?
バドゥ
あざーっす!
GM
ちょっとまってね
ラドロ
希少な魔道部品の価格がない・・・
GM
これ途中のデータになっちゃってる
解説だけじゃなくてそこも消えたんだnあ
フィネルダ
あらま
GM
更新した
20+2700
2720/5 = 544
アネモネ
やったあ
ラドロ
わーい
GM
ひとまず君たちは、追加の報酬を得て、背後に控える組織の存在に不安を覚えながらも日常に戻っていく。
GM
9D6 → 34[5,1,1,3,5,4,3,6,6] = 34
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2020/08/05_2「#913 The Fallen Angel's Return SH」経験:1,270 報酬:4,044G 名誉:34
GM
ということで、リザルトです。
お疲れ様でした。
アネモネ
お疲れ様でした。
GM
時間も遅いので成長振ったら解散で、あとのことは後で考えましょう。
バドゥ
お疲れ様でした!
リコ
お疲れさまでした。
ラドロ
意外といい時間だった
アネモネ
成長が1回。
敏捷度 or 知力
ウッ
知力
ラドロ
成長は一回
リコ
成長2回あるな
ラドロ
筋力 or 生命力
リコ
1
知力 or 精神力
精神
2
生命力 or 生命力
生命
バドゥ
成長2回
ラドロ
んー
バドゥ
一回目
生命力 or 生命力
はい。 生命
二回目
生命力 or 筋力
筋力
フィネルダ
成長は1回じゃな
敏捷度 or 知力
アネモネ
よし、更新完了 お疲れさまでした、GMありがとうございました。
フィネルダ
知力!!!
アネモネ
撤退しまーす
バドゥ
魔力撃撃ち過ぎて脳筋に
ラドロ
き、き、せ、筋力…でいいか
GM
かしこくなってる。。
!SYSTEM
アネモネが退室しました
バドゥ
よし、私も撤収! セッションありがとうございました!
ラドロ
よし、撤収しよう!セッションありがとう、おつかれさまー
バドゥ
お疲れ様ー!
GM
おちゅ
!SYSTEM
ラドロが退室しました
フィネルダ
しんどかったぁ…
リコ
では撤収します。ありがとうございました。
!SYSTEM
バドゥが退室しました
!SYSTEM
リコが退室しました
フィネルダ
GMありがと お疲れ様
ではでは
!SYSTEM
フィネルダが退室しました
GM
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%222.2%0.0%0.0%222.2%111.1%222.2%111.1%111.1%0.0%0.0%9回6.67
アネモネ
0.0%0.0%0.0%211.1%527.8%316.7%527.8%211.1%15.6%0.0%0.0%18回7.17
バドゥ
16.7%16.7%320.0%0.0%213.3%16.7%16.7%320.0%16.7%0.0%213.3%15回7.00
フィネルダ
0.0%18.3%0.0%18.3%0.0%433.3%0.0%325.0%18.3%0.0%216.7%12回8.08
ラドロ
211.8%15.9%0.0%211.8%423.5%317.6%211.8%211.8%0.0%15.9%0.0%17回6.29
リコ
0.0%0.0%218.2%436.4%0.0%327.3%0.0%19.1%0.0%0.0%19.1%11回6.36

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