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Gronblue Fantasy Versus

20200803_0

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
フィネルダが入室しました
フィネルダ
HP:40/40 MP:55/55 防護:2
うむ
知力が欲しいのじゃが
何処で売っておるかのぅ
GM
ここに
敏捷度 or 敏捷度
厄払いをしておきました
!SYSTEM
バドゥが入室しました
フィネルダ
危なかった…じゃが
黒い翼の娘が何やら震えておる
GM
気のせいさ
フィネルダ
困ったものじゃな
!SYSTEM
リコが入室しました
バドゥ
防護:8
HP:35/35 MP:25/25
リコ
HP:34/34 MP:10/10 防護:2
バドゥ
防護:8
フィネルダ
バドゥよ
キャラシにステータスを貼っておるが
キャラシ右上のパレットというボタンを押して
一番下のステータステンプレートをコピーしてペーストすれば
1発じゃぞ
バドゥ
すげぇ
全然知らなんだわ
HP:39/39 MP:25/25 防護:8
フィネルダ
うむ。そうであろうと思ったからな
活用するがよい
バドゥ
さすがゆとちゃ。抜かりは無いということか。
感謝する。>フィネルダ
GM
ゆとちゃは私が育てました。
バドゥ
凄い。>GM
さてちょっと草とか買おう。
フィネルダ
そして見よこのHP
GM
たかい
フィネルダ
前衛を圧倒しておる
つまり妾の将来は約束されている
!SYSTEM
アネモネが入室しました
GM
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
フィネルダ
むむ
アネモネ
セービングマントの用意だけしてきます。>GM
GM
ゆるさん!!!!!!!!!!!!!!
アネモネ
えっ
GM
ぃぃょ
アネモネ
叡智のとんがり帽子と悩んだんですが、フィネルダ様がなんとかしてくださいます。
フィネルダ
任せよ
妾は優秀な神聖魔法の使い手であるのじゃが
!SYSTEM
ラドロが入室しました
ラドロ
HP:40/40 MP:10/10 防護:3
フィネルダ
1ゾロには勝てぬでな…
ラドロ
汁が無いからぁぁぁ汁なし担々麵!
アネモネ
と、それからヘビーメイスを+3カスタムも。
補充品も……買わねば……(すっ
ラドロ
魔化貯金の道
バドゥ
しばらくは金を貯えたい。
そしてバルザーシリーズを揃えたい。
フィネルダ
妾は乙女らしく
おねだり(GMP)という手段を取るつもりでおる
ラドロ
とんだビッチじゃないか
フィネルダ
どこに出しても恥ずかしくない聖女掴まえて何を言うておる
リコ
矢だけで7000ガメル飛んだ。
GM
びっちめ
しまった
創の軌跡の公開された新曲聞いててシナリオ考えてなかった
アネモネ早くステータス入れて
ラドロ
ヴァルキリー2人目3人目に遭遇することになるのか…意外とその辺にいるんだなー(^^
GM
いっぱいいるよ
フィネルダ
いっぱいいるぞ
バドゥ
全部買うとちょうど30000か……
ラドロ
ナイトメア並みに石を投げれば当たるくらい…
GM
やすいな
フィネルダ
この苗とかいうPLは既に4号機まで作っておるからな
妾は3号機じゃ
バドゥ
安いっちゃ安いんだけど
これにGMP使いたくない(我儘)
ラドロ
揃えてその先があるかっていうとね…>ばるざー
GM
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
今日もヴァルキリーにして欲しいって?
アネモネ
HP:42/42 MP:31/31 防護:11
おっとすみませんでした。
バドゥ
その先は無いけど
フィネルダ
わ、妾動じないもん
GM
皆さんの熱い要望があればヴァルキリーが増えます
お疲れ様でした
間違えました
よろしくお願いします。
バドゥ
☆2くらいまではギリギリ使える気がしなくないかなって
フィネルダ
よろしくお願いします
アネモネ
宜しくお願いします。
リコ
よろしくお願いします。
バドゥ
よろしくお願いします。
ラドロ
よろしくお願いします
GM
 
 
イルスファール王国王都の冒険者ギルド〈星の標〉。
ラドロ
1からピアシングを持ってしまうとこのまま一生武器は買い替える必要がない…
GM
数多の人と依頼が集うこの店は、今日も今日とて人で賑わっていた。
掲示板の前には人だかり、カウンターの前にも人だかり。店内は何処を見ても人だらけだ。
君たちはそんな店内で依頼にありつこうとしているか、食事を取っているか……各々自由に過ごしているところからどうぞ。
バドゥ
「鬱陶しい……」三密にいらつく鎧武者。
フィネルダ
「──、うむ」 この店のパンケーキをいたく気に入っている白い神官服に黝い髪の少女は 満足気にそれにクリームを落とす
アネモネ
足元にまで伸びる美しい金髪をうなじ程で黒いリボンによって纏めた、穏やかな緋色の眼を持つ少女は、戸を開くと周囲を見回した。
リコ
「……」人混みをすり抜け、既に掲示板の前に立っている。良い依頼はないものか。
バドゥ
フィネルダはヴァルキリーだけどアーヴなのか(何)
フィネルダ
カウンター席の一つで、紅茶を伴に朝食にありついている
フィネルダ
ふふ
髪色で判断してくれる人が居て嬉しいぞ
アネモネ
肩口から背中にかけてが大きく開かれたノースリーブの真白いドレスに、両手に取り外し式の袖を身に着けており、
赤の装飾が施された丈の長いドレスはパニエによって広げられている。各部に装備されたプレートは、新調したばかりなのか真新しい様子だ。
フィネルダ
ラフィールはPLの青春なのでな
バドゥ
もはや懐かしいネタとなってしまったがな。完結はすまい。。
GM
掲示板には、まだいくらか依頼が残っているようだ。
フィネルダ
「メイプルシロップ、ストロベリーソース、ブルーベリーソース、様々試したが──、」
「やはりクリームが一番じゃな、のう店主」
GM
君達向けのものとしては――『村の近辺に出没した不審者の調査、捕縛』といったものだろうか。
アネモネ
傷は確りと癒した後ではあったが、仕事をするには聊か早いと引き留める声をそっと抜け出して店内にやってきたが、
この場には先日の冒険者達の姿は見当たらない。改めて礼が出来ればと思ったが、そううまくはいかないらしい。
ラドロ
「……」前回の仕事でそれなりの収入はあったので、今日は様子見のつもりで掲示板前の混雑を眺められる位置に陣取って煙草を喫っている。くたびれた外套を纏った全体的に地味な色合いの男だ。
バドゥ
依頼は欲しいが掲示板の前の人ごみに紛れるような浅ましい真似は相変わらずできない。臍を噛む。
ガルバ
「さてな。好みは色々だが――少なくとも今は俺にその話をするタイミングではないと思わんか?」 テキパキと他の冒険者を捌きつつ
ラドロ
一時はアニメにまでなったというに…
フィネルダ
「そうさな。忙しそうじゃ」
バドゥ
大分間隔を空けて新刊は出たのだがな。
リコ
「……これでいいか」依頼の内容と報酬を確認し、その目についた依頼を剥がした。
ガルバ
「うむ、忙しいんだ。これが終われば俺もお前と同じものをのんびり食おうと心に決めた」 今な。
バドゥ
あれももう数年前の気がする。
フィネルダ
「うむ。そうするがよい」
「妾は目の前で堪能してやろう」
アネモネ
ぐるうりと周囲を見回してみるが、この時間では見当たらない。見知った神官(フィネルダ)の姿を見ると、軽く会釈はしておいて。
日を改めようと決めると、掲示板へと歩いて行く――途中、煙草の煙に小さく咳き込んだ。
GM
3500*5 = 17500
GM
依頼書に記された報酬は17500ガメルだ
フィネルダ
満足そうに頷くと 紅茶に蜂蜜を垂らして かき混ぜた 甘いものに甘いもの やはりこれが正義
ガルバ
「……」 あそこまで甘い物づくしでは胸焼けしそうだ
ラドロ
貧乏たらしく燃え尽きる限界ギリギリのところまで吸い切って、咳に気付いて気だるげにそちらを向いた 「あー、悪い悪い、すまんかったね」>アネモネ
片手をあげてへらりと笑った。分煙なんて概念もないし、別段悪いとも思っていない。形だけの謝罪だ。
アネモネ
「いえ、……ごほ、おきに、なさらずに」 手で制すように示して、咳なのか言葉なのか曖昧な様子で言葉にすると微笑みかけた。
リコ
依頼を手にした後は素早く人混みを抜けて出てくる。報酬を見るに、5人での行動が求められているかと周囲を見渡す。
フィネルダ
「──、うむ・・ん?」 なんか目の端で動いた気がした 探してみると知り合い(アネモネ)が柄の悪い男のそばを通り過ぎる所だった
アネモネ
小動物みたいな扱いを……
ラドロ
「仕事探しかい? 今からあの中に飛び込むのはあんまオススメ出来ないよ、あれ、ほら」
フィネルダ
壮健そうじゃな と結論づけると もっと重要なこと(パンケーキ)に目を向ける
アネモネ
「……、はい?」 示された方向へ視線を向けて。
ラドロ
金属鎧を着こんだむさい野郎集団が暑苦しい叫びと共に突入していくところだ
アネモネ
「ああ」 納得した様に頷いて 「存外,為せば成るものですよ?」 
ラドロ
「いやもうさ、前線じゃないんだから、ああいう物理的な解決法、止めて欲しいんだよねぇ」
リコ
「……」知り合いは──居ない。仕方ない、ガルバに見繕ってもらおう。
フィネルダ
「──、して、どうしたそこな戦士」 掲示板の方を睨むようにしているバドゥに 「其方(そなた)は睨んでいるだけで依頼が取れる能力者か」
ラドロ
「いやいやいや、俺みたいなヒョロい斥候役にはああいうの相手とか無理だからね?」
ガルバ
「ま、その状況からどうにか仕事にありつくのも冒険者としての手腕だがな」
フィネルダ
もぐもぐ ごっくん もぐもぐ ごっくん 返答には期待してないのか、言うだけ言うとそのまま上品だが素早い動作でパンケーキが減っていく
バドゥ
「……」 じろり。無言で横目に似らむ。面白そうな様子ではない。>フィネルダ
アネモネ
「……どこかで聞いたような」 フィジカルに劣る層がつらいっていうのは。
「宜しければ、お取りしましょうか?」
ガルバ
「売れてない内は、自分で依頼にありつく努力をして成長していくもんだ」 一息ついてから、聞こえてきたラドロへとツッコミを入れた。
バドゥ
睨む
リコ
「……ガルバ、使える奴紹介してくれ」そう言ってる所にカウンターへ依頼書を出しながら声を掛ける。
ラドロ
「いやぁ、成長期を過ぎたおっさん手前?には耳の痛い話だわー」>ガルバ
フィネルダ
「睨むな睨むな」
ガルバ
「ん? ああ、使えるかどうかは知らんが、同程度の実力の奴らならその辺に転がってるぞ」
フィネルダ
反応が合ったことに気を良くしたのか、消えてなくなったパンケーキの皿にフォークとナイフを置くと 口の周りを拭いて
ガルバ
「おい、運が良かったな。仕事があるぞ」 ラドロと、その横に居るアネモネに声を投げた。
ラドロ
「お、きたきた」少し目を付けて居たリコが同行者を募っているのを耳ざとく
バドゥ
「余計なお世話だ」 いっそ前方の群れに切り込んで、力づくでもぎ取るべきか、などと自棄になりそうな思考をぐっと抑え込みつつ
ラドロ
「ヒャア、待ってましたァ」
フィネルダ
「妾についていると良い」
バドゥ
「む」
ラドロ
「とまぁ、こんな感じでお零れ狙いって方法もあるわけよ」>あねもね
リコ
「……」男の様子にため息をついた。
フィネルダ
「こういうのは日頃の行いというものが、影響してくるものよ」
アネモネ
「あら」 頷くと、少し悩んで
フィネルダ
紅茶を啜って
ガルバ
「パンケーキを貪り食っている日頃が、か?」
バドゥ
余裕綽々な女だ、と思いつつも、少しカウンターに近づこう。
フィネルダ
「羽を伸ばすのも必要なことじゃぞ」
アネモネ
「では、本日は肖らせて頂きます」 微笑んでラドロに頷くと、ついて歩いて行きましょう。
ラドロ
「いやいや、お目が高い。そこそこ腕利きの斥候はご入用で?」揉み手をしそうな腰の低さで売り込みにいった>リコ
ガルバ
「暇なら出番だぞ」 フィネルダに声を掛けて。 「お前も、周りを睨んでばかりいないで請ける気があるならこっちへ来い」 >バドゥ
フィネルダ
「普段謹直だからこそ、じゃ」 うむ
「ほらな」 とバドゥに不器用にウィンクすると 「良い、妾が必要と言うなら力を貸そう」
リコ
「……」舌打ちしそうになるのを我慢して依頼書を顔に貼っつけた>ラドロ
アネモネ
「あっ」
ラドロ
「わお」貼っ付けられた依頼書に怒るでなく、ペリッと剥がして内容を確認
ガルバ
「まあ、依頼を取ったのは俺じゃない。その気があればそっちのに売り込むんだな」 つい、と指でリコを示した。>フィネルだ
ダ!!!
バドゥ
「……フン」ガルバの言葉には鼻を鳴らしつつも反論はせず 「前衛の枠はあるか」 自分から声をかけた。
アネモネ
DADADA
背伸びしてラドロの持つ依頼書を覗き込もう。み、みえ……
フィネルダ
「ん、なんじゃ」 決まりではなかったか。と カップを空にして
ラドロ
さあ、どんな内容かな
ガルバ
上の方のログを参照。
フィネルダ
「神官は入用か?」 とことこ、とリコの方へと
ラドロ
あ、見落としてた。
リコ
「……」はぁ、と「前衛も神官も入用だ。さっさと確認してくれ」と、依頼書を顎で差す。
アネモネ
「『村の近辺に出没した不審者の調査、捕縛』……」 声に出して読み上げて 少しだけ複雑そうな顔をした。
ラドロ
「不審者の調査に捕縛ねぇ‥‥まぁ、人間以外の線も含んでの依頼ってとこかね」
フィネルダ
「うむ。まあ今アネモネが口にしておったのがそうか」
バドゥ
「捕縛か」討伐したいのだが。
アネモネ
「あ、はい。報酬は――」 かくかくしかじか。>フィネルダバドゥ
GM
「詳細は村の者から直接、ということでな」
ラドロ
「実はオーガでしたとこなら討伐になるんだろうけど」
ガルバ
俺だ。
アネモネ
「場所は何方に?」
ガルバ
「ま、あくまで依頼書は捕縛で出ているだけで、その辺りどうするかも依頼主と話して確認してくれ」
フィネルダ
「ふむ、内密な依頼か」
リコ
「……解った」そういう事であれば早急に行くのがいいだろう。
フィネルダ
「この場で受けて話を聞いて断る、ということは出来るかの」
ガルバ
「場所はデライラ南西部に位置する農村だ」
ラドロ
「あいよ。この値段で依頼してくるってことは割と金持ち村だったり?」
ガルバ
「まあ、事情によっちゃそういうことも起こりうる。よほどの事があれば向こうで断ってくれてもいい」
アネモネ
「デライラ、というと――」 「王都の北、ユスの森の方でしたか?」 
フィネルダ
「まあそうならないのが一番じゃな」 ガルバに頷いて
アネモネ
視線はフィネルダに。自信はなさそうだ。
ガルバ
「ああ。国からの補助もある程度出ているが、大半は村持ちだ。かなり儲かっている村だな」 >ラドロ
バドゥ
「ユスはどちらかと言えば北東だろう」ぶっきらぼうに
ガルバ
「元々そこまで貧しい村ではなかったらしいが、ここ数年随分村人たちの羽振りが良いらしい」
バドゥ
勝手に答えるのは親切つもりってことにしてくれ。した。
フィネルダ
「まあそうじゃな。農業都市と呼ばれておるようじゃ」>アネモネ
ラドロ
「そりゃ結構、食いものが期待できそうじゃないの」
アネモネ
「あっと、……ありがとうございます」 恥ずかしそうにしつつ、バドゥに会釈して フィネルダの言葉にも頷いて応えた。
リコ
「……」何でも他力本願な奴だな。とラドロを見た。
ガルバ
「林業に農業、地理的に随分恵まれている所なのは間違いないみたいだが、まあ、商売上手なのかもな」
バドゥ
「ふむ。しかしこの距離か……」あまりまともな蛮族が出る位置じゃないなとか勝手に思いつつ。
フィネルダ
「あの辺りの麦は良いぞ。オートミールやパンが美味い。麦を使った酒も良いと聞く」 飲んだことはないが
ラドロ
「そんじゃま、行くだけ行って実際に受けるかは向こうでってことでオーケー?」
アネモネ
「……はい。一先ず、お話を伺いに参りましょう」
ガルバ
「ああ。先方にもその可能性があるということで納得してもらっている」
リコ
「……飯を食いに行くわけじゃないんだぞ」と、一言入れる。
バドゥ
「……」無言の肯定。>ラドロ
フィネルダ
「補足じゃ補足」
ガルバ
「仕事が終わったら、親交を温めるためにデライラで美味い飯でも食ってきてもいいんじゃないか」
フィネルダ
「妾も一先ずそれでよい」
ラドロ
「長丁場になるかもだし? 拠点の飯は重要っしょ」
フィネルダ
「神殿の仕事から解放されるしな」 願ったり叶ったりじゃ
バドゥ
「……フン」興味無いと言わんばかり。<親交
アネモネ
「そうですね、機会があれば」 頷きつつ、フィネルダには苦笑して。
リコ
「……」その補足は必要ないだろ。とは頭の中で呟いて
ラドロ
「神殿勤めの神官様も始終安泰とはいかないもんだねぇ」
ガルバ
「……ああ、近隣で見つかった魔動機文明時代の遺跡の権利も自分たちで買い取ったとかいう話もあったな」
ふと思い出したように。
アネモネ
「では、善は急げということで……、遺跡を?」
バドゥ
リコ
「……遺跡をか?相当裕福なようだ」
ラドロ
「へー、遺跡。農作業に使える機械でも当てたかな?」
フィネルダ
「報酬は安心じゃな」
バドゥ
「ただの農村が、遺跡の権利、だと?」
フィネルダ
「気になるか、無愛想」
ガルバ
「と聞いている」 ラドロに頷く。 「それで随分作業効率が上がったのどうのと聞いた覚えがある」
アネモネ
「ただの、ではない様ではありますが……」 
ラドロ
「魔動機で水汲んだり畑耕したりとかしてるとこ、割とあるっていうしなぁ」
ガルバ
「まあ今回の件に関わりがあるかは分からん。頭の隅にでも留めておけ」
リコ
「……気になるなら、行って目で見りゃいいだろ」
バドゥ
「……農村のやる事か? 魔動機はともかく、遺跡そのものなど」>フィネルダ
フィネルダ
「そこの獣耳の言うとおりじゃな」
アネモネ
「その遺跡を買い取ってから、羽振りが良くなられたのでしょうか。少し興味がありますね……」
ガルバ
「羽振りがよくなって、遺跡を買い取って、さらに――という好循環だな」 時系列だけでいえば。
フィネルダ
「ふむ、それを言われると確かに気になるが、今回の件と関わるとは限らんものじゃ」>バドゥ
ラドロ
「あ、俺、ラドロね。斥候役。よろしく~」同行者達に適当に挨拶をして
アネモネ
「ああ、遺跡は後の事――、とと」
バドゥ
「……いいだろう。確かにここで無駄話に時を費やす意味もない」<百聞は一見に如かず
フィネルダ
「そういう事じゃな」
ガルバ
「ああ。まずは村に向かって話を直接聞いてくれ」
ラドロ
「じゃ、準備済ませて1時間後くらいに駅集合ってとこかな」
ガルバ
どん、と飯とデライラまでの列車代はくれました。
アネモネ
「申し遅れました。“太陽神”ティダン様の神官、アネモネと申します。壁はお任せくださいね」 
バドゥ
「バドゥ。戦士だ。真語も触りはする」
フィネルダ
「フィネルダと呼ぶがよい。“始祖神”ライフォス様の神官にして妖精使いじゃ」
アネモネ
軽く胸元に触れて会釈すると、ラドロに提案には、はい、と答えた。
リコ
「……リコだ。弓術と斥候術が使える」
GM
ということで、質問がなければすぅぱぁ準備タイムに入ってごーじゃ。
フィネルダ
準備はなしじゃ!
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
バドゥ
はー。
フィネルダ
チェック:✔
アネモネ
チェック:✔
バドゥ
はーい。
チェック:✔
フィネルダ
マナチャージクリスタルが欲しいのぅ
ラドロ
チェック:✔
フィネルダ
聖王の冠が欲しいのぅ
ブラックロッドが欲しいのぅ と
ラドロ
強欲ぅ
リコ
チェック:✔
フィネルダ
PLに言えば
買ってもらえるのでな
妾困ってない
GM
欲しいのぅ
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GM
ラウンド: 0
GM
 
 
ラドロ
休みが欲しいのぉ
GM
王都を発ち、列車でデライラまで。
フィネルダ
ほしいのぅ…
バドゥ
箱入り娘め。
ラドロ
PL「その願いはかなえられる範疇を超えている」
アネモネ
ブラック……
GM
その後徒歩で2日程歩いていけば、件の村へ辿り着く。
バドゥ
なんか懐かしいフレーズを口にした気がする。
GM
村の南側には豊かに広がる森が見え、村の周辺には広大な面積を有する畑が見える。
畑には村人たちだけでなく、少数ではあるが魔動機械が作業している姿も見受けられる。
アネモネ
――……広いですねえ」 その様子を見回しながら呟くと、興味津々と言った様子で足早に歩いて行く。
フィネルダ
「王都に近いだけあって、進んでおるの」 わぁ 動いてる動いてる
バドゥ
「……裕福なのは間違いないようだな」見渡し。
リコ
「……」一見すれば、規模の大きい普通の農村だな。
ラドロ
「おー、やってるやってる」 想像通りの光景に羽振りの良さを確信し
GM
豊かなだけあって、人々にも余裕があるのか、君たちの姿を認めれば手を振ってくる村人も居る。
フィネルダ
手を振り替えしてやろう 何しろ妾選ばれしものだし
アネモネ
村人達にはそれぞれにしっかりと一礼して手を振り、声を掛けられれば応対します。
ラドロ
じゃあ俺も手を挙げておこう、選ばれてないけど
これも営業活動の一環だ
GM
そんな畑の様子を横目に見ながら、君たちは村へと入っていく。
アネモネ
「良い村ですね。活気もありますし……」
ラドロ
「ほら、旦那も愛想よく愛想よく」>バドゥ
GM
村の入り口には見張り――日中はこれだけの賑わいなのだから必要なさそうだが――の青年が立っていた。
バドゥ
「フン」無視。愛想を振りまくのは我の役目ではない。>ラドロ
フィネルダ
「うむ。その様じゃな‥‥」 ふーむ
「ただこれだけ広いと」
青年
「あ……」 腰に剣を下げた青年は君たちを見ると口を開く。 「もしかして、冒険者の?」
フィネルダ
「不審者とやらは相当目立ちそうじゃな」
アネモネ
「はい。〈星の標〉より参りました」 微笑みながら青年に頷いて。
リコ
「……ああ、そうだ」>青年
ラドロ
「あ、どーもどーも。王都の〈星の標〉から参りまして。ええ、そちらさんの例の事情について」
青年
「村長が首を長くして待ってたよ。あんたたちが来たら、案内してやってくれって言われてる」
ラドロ
やや声を潜め。村の外部の人間もいるかもしれないので不審者云々はあまりおおっぴらに口にはしない
フィネルダ
「よろしく頼むぞ。フィネルダと呼ぶがよい」
アネモネ
「はい、お話を伺わせて頂きます、……?」 良く通る声で会話していたが、ラドロの様子に首を傾げた。
ラドロ
「そりゃあお待たせしちまって。そんじゃ、案内をよろしく」
バドゥ
「……」一先ず黙って続こう。
青年
「イアンだ」 名乗られたのでこちらも名乗り返して。 「付いてきてくれ」
フィネルダ
「うむ」
アネモネ
「はい、お願い致します」
GM
イアンと名乗った青年について村の中を案内される。
リコ
「……」黙って後を付いていく。
ラドロ
それとなーく村や人の様子を観察しつつ、着いていくとしよう。
GM
周囲からも裕福さは分かったが、村の中からもそれは感じられる。
家屋の修繕が行き届いていたり、家畜の数が多かったり、家の傍に置いてある農具などもそれなりに質の良いものばかりだ。
ラドロ
つよい
アネモネ
裕福さが際立ってますね……
バドゥ
「……」苦虫を噛み潰したような顔をしつつ眺めよう。<裕福な村内
イアン
「……」 青年はそんな村の様子と、君たちがきちんとついてきているかを時折確認しながら、村の奥にある家屋まで案内する。
GM
案内された家は、村の中でも一際大きな家だった。
アネモネ
「……? バドゥさん?」 その様子に視線を向けて 「体調でも?」
フィネルダ
「豊かであるのは良いことじゃな」うむうむ
リコ
「(管理が行き渡ってんな。都市も近いし、人の融通も利くんだろう)」
GM
他の家と比べて一回り大きく、ちょっとした町にあっても違和感がない程だ。
ラドロ
バドゥのしかめ面に村人が引いていたら、この人ね、こういう顔つきなんすよハハハみたいなフォローを入れつつ
バドゥ
「違う」 しかめっ面のまま。 「……何でもない。気にするな」>アネモネ
イアン
どんびきですぅ
とかはしないから大丈夫
「ここだ」
フィネルダ
「まさに村の顔役の家といったところじゃな」
イアン
その家の前にやってくると、イアンは扉をノックする。 「村長、冒険者が着いたぞ」
リコ
「……(わかり易い家だ)」
アネモネ
「……では、その様に」 躊躇う様に言って、その後のちらちらと表情は伺いつつ
「大きいですね……ええ、確かに」 >顔役の家
イアン
「村の顔として外の人間が来ても恥ずかしくないように、っていつも言ってる」
リコ
「……なるほどな」確かにそういう面もあるか。
ラドロ
「そりゃあ、こんだけの器量の村だ。ゆくゆくは街になていくんでしょうからねぇ」
フィネルダ
「うむ。こうして感心される事は大事じゃな」
GM
しばらくして扉が開かれると、口髭を蓄えた壮年の男が顔を出した。
村長
「おお、冒険者の皆様方、お待ちしておりました」
フィネルダ
「相手に与える印象の違いが、物事をうまく進めるか、失敗させるかになってくるものじゃ」
バドゥ
「面子は重要だ。舐められていい事はない」一応賛同したようだ。
アネモネ
男の顔を見ると、微笑みながら胸に手を当てて一礼をして
ラドロ
「どーも、お待たせしてしまったようで。〈星の標〉から参りました冒険者です。まずはお話を伺いたく」
フィネルダ
「うむ。王都から来たぞ」
「その辺りはわかっておるようで何よりじゃ」>バドゥ
アネモネ
「同じく、〈星の標〉より参りました」
村長
「いやすみません、イアンが粗相を致しませんでしたかな」
イアン
「……何もしてないし、言ってないよ」 村長の言葉に肩を竦めた。
フィネルダ
「確りとここまで案内してくれたぞ」
ラドロ
「とんでもない、きっちりお役目を果たしてくれましたとも」
フィネルダ
「其方に感謝を」>イアン
バドゥ
「……その辺は蛮族も人族も変わらん、というだけだ」>フィネルダ
村長
「それならば良かった。ささ、どうぞお入りください」
リコ
「……?」言ってない、とは依頼の事か。
村長
「イアン、ご苦労だったな。引き続き、見張りを頼むよ」
アネモネ
「ええ、ご立派でした。ありがとうございました、イアンさん」 イアンへも一礼すると
ラドロ
顔つきが似ていたりとかするんだろうか>イアンと村長
イアン
「案内したくらいで立派だって言われたら、あんたたちの仕事はどれだけ立派なんだろうな」
アネモネ
村長に促されたら、失礼します、と一言言ってから入ろう。
イアン
血縁関係はござらぬ
バドゥ
それ以上は何も言わずに中に入ろう。 見張り、という言葉に一瞬ぴくりと反応はするが、それだけだ。
リコ
「……邪魔するぞ」そう言って村長宅に入ろう。
フィネルダ
「またな、イアン」
では入っていこう
アネモネ
「貴方の仕事も、私達の仕事も、勤めを確りと果たす事が出来れば、ひとしく立派、です」 微笑みながら答えて
イアン
「……」 少し間を置いてから。 「ああ、頑張ってくれ」
アネモネ
一礼すると改めて入って行こう。
GM
では、イアンは見張りに戻り、君たちは村長宅の中へ。
村長の家には彼以外の人間の姿は見えず、彼が自ら紅茶と茶請けを用意してくれた。
家の中も整っていて、それなりに値が張りそうな調度品が並んでいる。
村長
「ささ、どうぞ。このくらいしかご用意出来ず、申し訳ありませんが」
ラドロ
「いやぁ、これは有り難い。遠慮なく、と」それとなく室内を物色しつつ、お茶と茶請けを遠慮なくいただいて
フィネルダ
「頂こう」 席につくと 「フィネルダという。詳しい話を聞かせて欲しい」
村長
「ええ、お話させていただきます」
アネモネ
「ありがとうございます、村長様」 最後に席に付き、改めてお辞儀をひとつ。
リコ
「……」俺は立ちっぱなしでもいいんだが、と思いつつ、とりあえず席には座る。
GM
村長も君たちに続いて席に着くと、話を切り出す。
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Strain/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
ラドロ
「俺はラドロ。見させてもらった限り。運営の方は大分うまくいってらっしゃるようで……で、どんな問題が?」
村長
「ええ、お陰様で村は」
「依頼書にも書かせていただいた通り、不審者の痕跡が村の外――南の森の方で見つかりましてな」
ラドロ
「実際に目撃を? それとも、野営の跡でも?」
村長
「まず最初に見つかった痕跡というのは、人間の足跡だったのですが……どうも、村の者のものではないように思えまして」
アネモネ
「人間の……、それは、どうして?」
ラドロ
「ははぁ」
リコ
「……」森の中であるなら、別の村の奴が狩りに来ていてもおかしくはないが。
フィネルダ
「ふむ。目立つものではなかったか」 カップを手に持ちつつ
村長
「その報告を受けて、私も森へと様子を見に行ったのですが、その時に森の中で怪しい影を見掛けました」
「この村の人間で森に入るのは、ほとんどが成人した男性です。その足跡は女性のもののように見えましてな」 >アネモネ
リコ
「……自ら行ったのか。で、見たのは影だけか?」
村長
「かといって、最近村を尋ねて来た女性などおりません」
「ええ、まあ。若い頃は私もよく森に立ち入っていましたから」 今でも偶に、と。 >リコ
ラドロ
「まぁ、開墾予定でも無ければ女子供だけで近づけようとはしないでしょうしなぁ」
アネモネ
「いらっしゃられる女性の方は、皆村の外へは……?」
村長
「見掛けたのは、遠目の人影らしきものだけです。人という確証はありませんが……私に気付いたのか、遠ざかっていくように姿を消しました」
フィネルダ
大丈夫かバドゥ
バドゥ
大丈夫だよ。
リコ
「……」まだ心は若い、って所か。
アネモネ
「何をするでもなく、発するでもなく、ですね」
バドゥ
何処で口を挟むかちょっと考えてるだけさ
リコ
「そうか」
フィネルダ
「──、」 とんとん、とカップを指で叩いて
村長
「畑にはよく出ますが、それ以外だと乗り合い馬車に乗って街に向かったり、といったくらいです」 >女が村の外へ
バドゥ
「……よく分からんな。冒険者を雇うにしては随分と曖昧な話だが」
ラドロ
「ご同業なら、あえてそんなところを通り道にはしないだろうし、ひょっとして、その後も何度か?」>村長
バドゥ
「何か心配するような事柄でもあるのか?」
アネモネ
ふんふん、と頷きながら
フィネルダ
「──うむ」 バドゥに頷いて
「保護なら解る」
村長
「いえ、その後は村の者には森に入ることを禁じ、皆さんが来るのをお待ちしていました」 >ラドロ
フィネルダ
「そこを敢えて捕縛としたのは、見たものは影だけではなかろう」
「違うか、村長」
ラドロ
「なるほどなるほど、流石はここまで村を発展させてきただけあって心得てらっしゃる」
村長
「……なんというか、まあ。自分で言うのもなんですが、私は石橋を叩いて渡るが信条でしてな」
ラドロ
「蜂の巣を突きに行くような真似は避けたい、でしょう?」
村長
「万一蛮族が化けている可能性なども考え、皆さんに依頼を出したのです」
アネモネ
「村の近くに不審な影がある、というのは確かにご不安になられるには十分です。可能な限り確実で、安全な手を取ること自体はおかしくはない、のでは?」
リコ
「……慎重派なのはいいと思うぜ」
村長
「私が目にしたのは影だけです。不審者が危険な相手でなければ、勿論保護でも構いません」
フィネルダ
「ならばよい。"流れ者"ということもあろう」
村長
「ただ普通の人間であれば、姿を現すでしょうから、依頼書には捕縛とさせていただいたのです」
フィネルダ
「それが人であれ邪なものであれ」
アネモネ
「……その影を見られたのは、いつ頃のことでしょう?」
バドゥ
「……いいだろう。ならば早速現場を調べた方が良さそうだな?」
村長
「勿論、それがどうしようもなく危険なものであれば、皆さんのご判断で討伐していただければ――とも考えております」
バドゥ
「ああ、時間の経過は問題だな」
村長
「皆さんに依頼を出す前ですから……今から5日近く前のことになりますか」
アネモネ
「5日……」 どうだろう、と判断を仰ぐ様にラドロを見上げた。
ラドロ
「ああ、そういえば小耳に挟んだ話なんですがね、この村の付近に遺跡があるとか? ああ、いや、村の財産ってことは聞いてますんで、ええ、間違って入り込まないようにですね」
バドゥ
「……」斥候sをチラ見するが、我には知見がない。任せるしかない。<五日
リコ
ここ最近雨が降ったりはしただろうか。
村長
「ええ、ありますよ。4年程前に偶然森の中で見つかりまして」
ラドロ
「ある程度的を絞った調査になるかもしれませんが構いませんかね」五日という期限を聞いて
村長
「中に農作業用の生きている魔動機などがありまして、国に頼み込んでこちらでそのまま買い取らせてもらったのです」
まあ雨が降った日はあろうね。5日もあれば。
ラドロ
「なるほど。今はもぬけの殻で?」
リコ
ふむ。
ラドロ
期限じゃないや、5日前、だった。まぁよし
村長
「当時、独自に冒険者を雇って調査も行いましたから、そうでしょう」 >ラドロ
アネモネ
「入り口には何か、施錠などは?」
リコ
「……最近は雨も多いからな。痕跡が消えている可能性は高い」
アネモネ
施錠というか封鎖というか・
ラドロ
「となると、流民にしろ賊にしろ蛮族にしろ、隠れ潜むにはもってこいってわけですねぇ」
アネモネ
「不審者が立ち寄っている可能性もありますから……そちらも調べさせて頂く方が良いかもしれませんね」 ええ、と頷いて。
村長
「簡単な錠と鎖を施してあります」
ラドロ
「そこ、立ち位置の許可をいただいても?」
フィネルダ
「──、」 とんとん、とカップをまた指で叩いて
ラドロ
立ち入り だ
リコ
「……遺跡と影を見た方角は同じか?」
村長
「……遺跡は、一応村全体の共有物となっております。もし調査が進み遺跡に入られる必要が出た場合は、お知らせいただけますか」
バドゥ
「……」 フィネルダに視線をやる。
村長
「森の中というのは共通していますが……まあ、大まかな方向は、そうですね」 >リコ
アネモネ
「畏まりました。その際は一度、報告に戻りますね」 
ラドロ
「ひとまず、入り口の施錠を確認させていただきますんで、痕跡があった場合はという方向で」
フィネルダ
特段、口を挟むことなく しばらくすると動作を止めて
ラドロ
「何なら、監視をつけていただいても構いやせんがね、その場合は護衛料の方は一つ、別枠で……」
フィネルダ
「よい、ではまずは現場の確認じゃな」
アネモネ
「……ラドロさん」
リコ
「……そうか」>方角
「……」小賢しい奴だ。>ラドロ
村長
「いえ、王都の冒険者である皆さんのことは信用しておりますので」
ラドロ
「ははは、これは面映ゆい。ええ、店の看板に賭けて狡い真似なんてする気はありませんので」
アネモネ
「……一先ず」
「現場の確認をして参ります、村長様。本日の内に、遺跡の入口の確認も済ませてしまいましょう」
村長
「ええ、お願いします」
「皆さんのために、空き家のひとつを整えておきましたので、寝泊まりはそちらをお使いください」
フィネルダ
「うむ。感謝するぞ」
村長
「案内の際は村の誰かに声を掛けていただければ」
アネモネ
「ありがとうございます。大切に遣わせて頂きますね」
GM
ということで良ければ探索パートに入ろう。
バドゥ
「助かる。が、状況によっては野営も有り得る。そのつもりでいて欲しい」
アネモネ
「……では、何か他にお尋ねしておく事はございますか?」 それぞれを見回し。
バドゥ
「そうだな。念の為確認だ」
フィネルダ
「ないぞ」
バドゥ
「今現在、村人は誰も森に立ち入ってない、という認識でいいな?」
村長
「勿論です。その場合は、お仕事を終えられた後に存分におもてなしさせていただきましょう」
「はい」
バドゥ
「分かった。俺からは以上だ」
リコ
「……んじゃ、出るか」席を立ち。
フィネルダ
「ではな、村長」
ラドロ
「それだけで聞ければ俺も十分」
アネモネ
それぞれに微笑んで頷いて、席を立ち。
村長
「よろしくお願い致します」
アネモネ
「では、行って参ります。今暫くお待ちくださいね」
ラドロ
「ええ、結果をご期待あれ」
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GM
では君たちは村長の家を出て、南に広がる森へと向かう。
冒険者は珍しいのか、村の中に居る大人たちが君たちの方を時折ちらちらと眺めて来る。
フィネルダ
「──うむ」 手を振り返してやろう
GM
そんな視線を背中に受けながら、君たちは村の周辺に現れたという不審者の痕跡探しを開始する。
アネモネ
村へ立ち入った時と同様に、微笑み 礼をして進んで行く。
GM
森は村人たちが頻繁に入っているだけあって、彼らが通る道はしっかりと踏み固められている。
フィネルダ
「──、ちょっとした違和感を感じる依頼じゃな」 森についてから独りごちる様に呟いて
バドゥ
「……少しあからさまだったのではないか?」ぼそりと。>ラドロ
GM
入り口付近は樹々の生え方も整っていて、避暑しながらの散歩にはちょうどいい心地よさだ。
アネモネ
「……、違和感、ですか?」 フィネルダに視線を向けて。
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木漏れ日の中の静寂/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
ラドロ
「予防線は張っとかないとねぇ」>バドゥ
フィネルダ
「内容を考えてみよアネモネ。内密にするには、普通が過ぎる。そして自分で言っておったではないか、石橋を叩いて渡る人となりだと」
バドゥ
「その判断は支持するがな。逆に承知の上で呑まれた場合に面倒だ」>ラドロ
ラドロ
「今はまだ被害が出てないから余裕もあるけど、実態が明るみになってからだと態度がどう変わってくることやら」おーこわこわ
GM
会話をしながら、君たちは痕跡が見つかった、という話のあった辺りまで向かっていく。
会話が落ち着いたら探索判定をどうぞどうぞ。
フィネルダ
「村長は我らに伏せている事がいくつかあるはずじゃ」
アネモネ
「ええ、けれどそれは仰られていた様に、最も安全で確実な手を取ったから、……では?」
リコ
「……探偵業なら別でやってくれよ」
アネモネ
お任せ致します。
バドゥ
上に同じく。
リコ
「俺らは依頼で来たんだからな」
フィネルダ
「じゃろうからそこなラドロがしつこかったのじゃろ」
ラドロ
「じゃあ、働くとしましょうかね。相棒ちゃん」>リコ
リコ
「……」誰が相棒だ。
ラドロ
たーんさくぅー
2D6 → 9[6,3] +6 = 15
アネモネ
つよい。
リコ
探索
2D6 → 6[3,3] +8 = 14
アネモネ
少々お手洗いに。
リコ
普通
バドゥ
「そも依頼そのものがキナ臭い、と言っている」
ラドロ
犬畜生なんかに負けないっ
フィネルダ
「裏が洗いきれているか怪しいものじゃな……さて、と」
GM
かしこみじゃん
バドゥ
いてら
GM
さて、ラドロとリコが中心となって森の探索を始めていく。
リコ
「知ったこっちゃねえよ……」こちとら稼げればいいんだわ。
ラドロ
「さあ?そっちはそこまで心配してないんだけどね」村側で隠し事>フィネルダ
フィネルダ
『友よ友よ、我が友よ。招きに応じて来てくれな』 フェアリーウィッシュ
2D6 → 4[2,2] = 4
GM
ここ数日村の人間が通っていないというのは確かなようで、村人のものらしい足跡は見当たらない。
件の足跡も――見当たらない。この辺りの者は消えてしまったのだろうか。
ラドロ
「後ろ暗い内職でもしてるなら、わざわざ冒険者なんて呼び込まないってね」
フィネルダ
「村側というより、村長個人じゃな。嘘は言っておらんだろうが、」
バドゥ
「さぁて、な」
フィネルダ
「伏せている事がありそうな気がする。それこそ、この影絡みでな」
リコ
「……まあ、アイツ(イアン)に口固く言ってたのは気になるけどな」
アネモネ
もどりまして。
アネモネ
「……、……」 口々に疑っている様子の面々を見ると、少しばかり居辛そうに微笑み 先行する者達に続いて行く。
フィネルダ
「我らは虎の穴に足を踏み入れてるのやもしれんぞ」 なんて言いつつ
MP:54/55 [-1]
フィネルダ
おかえり
バドゥ
おかりゅ。
ラドロ
「そこはそれ、まだ問題が起こってないからってだけかもよ」>リコ
アネモネ
あ、念の為ですが常にフィネルダさんを庇っておきます。
GM
少なくとも、この辺りには有力な痕跡はないと断定した君たちはもう少し森の奥まで足を踏み込んで探索を開始する。
フィネルダ
小妖精を肩に載せつつ
リコ
「……」ざっと辺りを見る。この辺は何もなさそうか。
GM
さっきの探索の結果を受けて、+1のボーナスありでもう少し奥部の探索判定をどうぞ。
ラドロ
「ふんふん、この辺はナンモナイヨ、と」
GM
ナンモナイヨ!?
アネモネ
ナンカッ
GM
アルヨオオッ
ラドロ
踏み込んで探索だ!アルヨ!!
2D6 → 8[3,5] +6+1 = 15
リコ
「……どうだろうな」>ラドロ
探索
2D6 → 9[4,5] +8+1 = 18
フィネルダ
「この子が逃げぬうちはまあ問題なかろ」
ラドロ
つ、つよすぎる
GM
つ、つよすぎる
リコ
ドヤ
ラドロ
「なんかあったら耳と尻尾にピンとくるって?」
バドゥ
この安心感たるや
フィネルダ
ハミング奏でる妖精を肩に載せて 機嫌よく進んでいく
リコ
「……」何言ってんだこいつはって表情。>ラドロ
GM
足跡はいくら探しても見当たらない。しかし……
ラドロ
「あ、そっちか」妖精さんね
アネモネ
妖精を見つつ、固めかけていた表情を綻ばせて進む。
GM
ラドロとリコは、地面だけでなく横や上にも目を向けて探索を開始する。
フィネルダ
「尻尾とその耳というのも少し羨ましい」
GM
――と、ある樹木の枝に傷がついているのを見つけた。
フィネルダ
「自分で触れたらきっと気持ちが良い」 ふさふさで
アネモネ
「……知り合いの方のものに触れさせていただいた事があるのですが」
リコ
「……そうか?」普段はあまり動かない耳を動かしてやる。>フィネルダ
アネモネ
「ものすごく……」 頷いた。>ふさふさ
GM
自然に付いたものである可能性もあるが、近くの樹々にも同じような跡が見える。木に登ってそれを確かめてみれば、より詳細が分かるかもしれない。
つまり……セージ持ちが……樹に登る……ッ!
アネモネ
木登りは苦手なんですね……
ラドロ
「……と。――はぁん」
バドゥ
「……」何を呑気な事を言っている、と呆れつつ。
アネモネ
「……、何か?」
リコ
「……この傷は」
フィネルダ
「どうした」
「──ふむ、バドゥよ」
ラドロ
「ああ、そっちも? いやね、木にちょっとした傷が」
フィネルダ
「持ち上げてくれ。其方なら妾くらい軽かろう」
アネモネ
「成程。……登ってみればわかるでしょうか」
リコ
「……どうにも、この辺りの木々には同じようなのが付いてんな」
バドゥ
「……何だ」 「……」凄く嫌そうな顔をした上で
フィネルダ
「なんじゃ、その筋肉とがたいは飾りか」
アネモネ
フィネルダが示したものとは別の木を見上げて 盾とメイス、それから手荷物を木の根元へ降ろして
バドゥ
「……」足を抱えて肩に担ぎあげた。>フィネルダ
GM
5mくらいで幹に掴まれはするので登攀の目標値は10です。
皆さんに質問があります。
フィネルダ
「とっと・・・」
リコ
フィネルダの見識はウィッシュ込みで7か。
GM
Q.フィネルダは重い荷物ですか?
バドゥ
足りる? 足らなくない?<5m
フィネルダ
もっと低いかと思っておった
アネモネ
まあ人間としての重さは軽いでしょうが
荷物として見れば軽くはないでしょうね。
GM
5m以下は全部同じ目標値なので。
バドゥ
人として重くはないが荷物として重そうだな。
アネモネ
「どなたか、一応確認をお願い致します」 置いた荷物を示して 不慣れな様子で、力任せに木に登る。
GM
せやな。
リコ
そうだね。
GM
人間を担いでいく場合は-2のペナルティつきだ。
バドゥ
何。おぶったまま樹を登ればいいの?
フィネルダ
「……む、仕方ないな」 では持ち上げて貰って そこから登るのはボーナスになりませんか
マジで行く?
アネモネ
冒険+筋力で登攀ッ
2D6 → 9[4,5] +6+3 = 18
バドゥ
金属鎧はペナ幾つだっけ。
GM
このレベルの冒険者なら余裕。
-4
アネモネ
おっと。-4して14ですね
GM
まあアネモネは-4しても登れるな
バドゥ
じゃあ落っこちたら笑い話にして
GM
ではアネモネは樹上までやってくる。
リコ
ふむ。
ラドロ
リコが昇ってケミで見識すればいいのでは…
リコ
俺も見識基準5あるし登ろうか。
バドゥ
フィネルダを負ぶって金属鎧で樹に昇る。
GM
みんなで次々に登る冒険者たち。
バドゥ!?
フィネルダ
まあ別々の木じゃろ
GM
じゃあペナ-6で目標値10だよ;;
アネモネ
「ん、っと――」 危なっかしい様子で、ぐいと木に脚を掛けて登り始める。
GM
別々の樹じゃよ。
ラドロ
一緒に落ちるとやばそう
バドゥ
2D6 → 8[3,5] +10-6 = 12
セーフ
アネモネ
セフセフ
GM
やりおるわ
フィネルダ
「おおー、流石じゃバドゥ」
きゃっきゃっ
リコ
登ります
2D6 → 4[1,3] +9 = 13
GM
バドゥもまたフィネルダを背負って樹によじ登っていく。
ラドロ
「おーおー、また危なっかしいことを」
GM
リコも別の樹に登り、ラドロ以外全員が別々の樹上に――というなんとも珍妙な光景になった。
見識どうぞ。
アネモネ
「んん……」 時折どう登るか悩みながらふらふらと登り切った。
リコ
「……俺も見てくる」慣れた手付きで樹に登っていく。
バドゥ
「……ッ ……ッ!」 流石に結構きつそうで何も言い返さない。>フィネルダ
ラドロ
煙草でも喫って待ってよ
アネモネ
見識ッ
2D6 → 10[4,6] +4 = 14
フィネルダ
『友よ友よ、教えておくれな』ウィッシュ込で見識
2D6 → 8[6,2] +6+1 = 15
リコ
見識
2D6 → 5[1,4] +5 = 10
(´・ω・`)
GM
結果を言う前に
ちょっとおトイレいかせて
リコ
いてら
フィネルダ
運んだ甲斐があったであろ>バドゥ
アネモネ
いってらっしゃい
バドゥ
「……神官という人種は、どいつもこいつも……」 ルビィとか思い出したらしい。
いてらん。
というか自分で登れ!(先に言え)>フィネルダ
フィネルダ
「なんじゃ、神官に嫌な思い出でもあるのか」
妾非力だもん
GM
もどりんぐブラスト
バドゥ
おかえりんぐぷらずま
GM
リコは硬い物がぶつかって削れたのかと思い至り
アネモネ
おかえりんぐばーすと
GM
アネモネとフィネルダは、それについてより詳しい推測を立てられる。
これはおそらく、靴で思い切り枝を蹴ったからついた傷だ。それが別々の樹々を伝うように続いている――ということは、
フィネルダ
『──、ふむ。ありがとうな、また呼ぶぞ』 妖精に別れを告げて
ラドロ
やべーやつじゃん
アネモネ
――、これは、足跡……?」
GM
この傷を付けた者は樹上の枝を飛び移って移動していったと考えられる。
NINJA
バドゥ
「正気とは思えん言動をするアホのせいで肝を冷やす羽目になった」ぼそり。<嫌な思い出
アネモネ
首を傾げると、金の髪がふらりと揺れる。
フィネルダ
「──、人間離れしておるのぅ」 これはこれは
リコ
「おい、そっちは何か解ったか?」
フィネルダ
「降りるぞ、バドゥ」
GM
それはそれぞれ樹から下りて、情報を共有する。
フィネルダ
「なに、帰りは妾に任せるがよい」
GM
卑怯なりヴァルキリー
バドゥ
「お前もだ、人を馬車馬か何かのように――む?」
フィネルダ
「確りと掴まれ」
バドゥ
「どうやってだ」 機にしがみついてるのは俺だ。
樹に
フィネルダ
「仕方がないのぅ」
バドゥにこちらがしがみつくと
ラドロ
「ふぅ」紫煙を吐き出してそろそろ火を消そうかと
フィネルダ
「ほら、手を離して落ちろ」
バドゥ
「ぬぐ!? 何を……っ」 後ろにバランスを崩した
フィネルダ
青い翼がばさぁと展開して
ゆっくりと降下する
バドゥ
「……」 ぶらーん
フィネルダ
「──、暴れるでないぞー」
ラドロ
それ絶対枝とか巻き込んでこない???
リコ
「……あっちは何やってんだ」すたり、と降りてきて。
GM
かわいそうな枝
バドゥ
「……貴様」
ラドロ
「ちょ」上からの物音に見上げるとうわぁばきばきぼたぼた
アネモネ
「はい、確証はありませんが――、わっ」 所々足を踏み外しながら 危なげに降りて来る。
フィネルダ
羽の落ちる速度にまで落とせるからな 折るような真似はせぬぞ
バドゥ
「翼があるなら、最初から飛んで昇ればあばばば」枝に顔をひっかかれた模様
ラドロ
ゆっくり枝にひっかかっていってね!
フィネルダ
「なんじゃだらしないのぅ」「落ちるだけじゃ」
「飛翔は出来ぬ」
アネモネ
「……」 フィネルダが翼を広げて降りて来るのを見ながら、バドゥの反応に苦笑して
自分は翼を展開せずに、そのままずるずると降りてきた。
フィネルダ
そんな鬱蒼とした木ではなかろう そもそもそんな木では上まで登れぬし
バドゥ
「……半端な翼だな」 何とも複雑な顔をしつつ
ラドロ
「あーあー、羽根つきだったわけね。結構いるもんだな」
バドゥ
降りました。
アネモネ
「……はねつき」
フィネルダ
「選ばれしものだけが持てる翼じゃぞ」
「さて、と」
バドゥから降りて
ラドロ
「で? やっぱ、やべーやつが関わってそうな感じで合ってた?」
バドゥ
生まれがナイトメア(リルドラケン)なので、飛べないのが若干コンプレックス。
ラドロ
やーい、やーいうろこなしー
はげー
フィネルダ
「ああ、少なくとも身のこなしだけで言えば人間離れしておる」
GM
やーい防護点+1なしー
アネモネ
「はい、……少なくとも、私が登った樹の上には」
フィネルダ
「それこそ、飛べるのではないかと言う程じゃ」
アネモネ
「飛び移った痕跡の様なものが残っていました」
ラドロ
「あーあ、やっぱそれかぁ」
アネモネ
「やっぱ……・」
(・→?
GM
顔文字に見える。
バドゥ
じゃかぁしい! その分知力とか高いんじゃい! 後、親父はドレイクだから、この姿そのものはそんなに違和感は無いわ!
リコ
「……道理で地面に痕跡が無いわけだ」
GM
でも親父にも翼あるよ??
バドゥ
メッチャ出来損ない扱いされただけで!
ラドロ
「いくつかある時点で、わざわざ登ってつけた目印じゃないと思ってね」」
バドゥ
はい。<親父も飛べる
アネモネ
「……確かに、そうですね。後を追っていけますか?」
GM
追っていくなら、足跡追跡でいいや。
バドゥ
「……聞く限りだと人間の技では無さそうだが、獣の類という可能性はないのか?」
ラドロ
「なんとかやってみますかね」
フィネルダ
「そうした獣はいないではないが」
アネモネ
「宜しくお願い致しますね」
ラドロ
あーしーあとーつーいーせきー
2D6 → 8[6,2] +6 = 14
フィネルダ
「傷についた形状がな、恐らく爪の類ではなく、金属によるものに見える」
ラドロ
俺、割と頑張ってるだ?
フィネルダ
「或いはそれに類する硬いなにかじゃな」
GM
がんばってるだかも
バドゥ
「フン、成程な……あるいは魔動機か」
リコ
追跡~
2D6 → 11[5,6] +8 = 19
アネモネ
だかも。
GM
もっと頑張ってるだがいた
ラドロ
だども犬畜生にはかなわね
フィネルダ
妾の親戚に聞こえるのぅ<がんばってるだ
リコ
「……種が解ればこっちのもんだ」
GM
樹上についた痕跡を頼りにしばらく追っていく君たちは、森の大分奥――割と遺跡まで近い辺りまでやってきた。
バドゥ
どこぞのけものふれんどを思い出しますね。
アネモネ
見えて来る辺りでしょうか
GM
ずっと樹上を移動するのも、次第に都合が悪くなったのか、地面に足跡が残されているのを発見する――が、
足跡は、巧妙に隠蔽されている。君たちでさえ、見つけるのがやっとだ。
ラドロ
「いやぁー流石目鼻が利くねぇ~」がんばえー
GM
まだ遺跡は見えないね。>アネモネ
アネモネ
了解です。
GM
先にリコが、ラドロが遅れてその足跡を見つけ出すが……。
アネモネ
「……全く、見えません」 追っていく二人の後ろから、前方の足跡を見ようとして呟き。
GM
その足跡に見識を掛けて、何かぴーんとかてぃんとかきてもいい。
リコ
「……」馬鹿にしてんな、こいつ。
アネモネ
てぃきてぃきします。>足跡見識
2D6 → 8[3,5] +4 = 12
ラドロ
先に痕跡を見つけて行ってくれるならこちらは気楽に見落としが無いかだけ絞って探せばいいのだ
リコ
「……おい、この足跡。見てくれ」
ラドロ
ケミ識!!
2D6 → 5[1,4] +3 = 8
フィネルダ
「──、うむ。よかろ」
ラドロ
ショッボ
リコ
一応自分でも見識しましょう。
2D6 → 8[5,3] +5 = 13
フィネルダ
見識してみよう
2D6 → 10[4,6] +6 = 16
GM
しょぼえちゃん!?
フィネルダ
うむ
GM
かしこみがいた
フィネルダ
わらわかしこい
アネモネ
かしこみかしこみ
バドゥ
かしこみかしこみもうす
GM
足跡自体は、見つけてしまえば特別なことはない。村長がいっていた通り、女性の――それも、それなりに小柄な者の足跡だ。
村長が言っていた通り――フィネルダは、彼の言葉を思い出す中、違和感を覚えた。
これだけ巧妙に隠された痕跡を、一体村の誰が見つけたのだというのだろう。
フィネルダ
そうじゃろうな
「──、うむ。足跡を見つけたと、言っておったはずじゃな」
GM
村からこれだけ離れた距離でもこれだけしっかり隠蔽されているのだ。村に近い足跡であれば、もっとしっかりと隠蔽工作を行うだろう。
リコ
「……そういや、誰が見つけたか聞き忘れていたな」
フィネルダ
「見せつけたか、それとも我らに伏せていたかは知らぬが」
GM
とはいえ、これだけの技術を持つ不審者がこの近辺に潜んでいることも事実だ。
アネモネ
「……、……いえ」
「日付も経過しておりますし、……当時は、もっと明瞭であったのかもしれません」
バドゥ
「……見える者が、あの村にいる可能性はあるな」
ラドロ
「村にもよっぽど目鼻の利く凄腕でもいるのかって?」
フィネルダ
「──、気をつけよ。他に痕跡が無いということは、この辺りに潜んでいるということでもある」
バドゥ
「見張りがいた時点で、その可能性はあった」
アネモネ
「今は進みましょう。結果は、先にあるのでしょうから」
GM
君たちは不審者の痕跡を優先してもいいし、一度村に引き返すことを選んでもいい。
ラドロ
「まぁ、どっちにしても跡を追って何者か確認しないといけないのがお仕事の辛いとこだわな」
バドゥ
「見張りが何かを見つけても、対処できる力が無くば意味が無い」
フィネルダ
「そういうことじゃな。」
「それに、」
「不審者本人に聞いたほうが早いかもしれんぞ」
リコ
「……」結局探偵業が主になるのか、と肩を竦めた。
GM
では、見つけた痕跡を追っていくのならば……うーん、ここは探索かな。総合的な警戒が必要だ。
ラドロ
「いやいやいや、あんま突っ込んだ話とかね、お互いの為にならないし?」
うぉぉぉ!人間の意地!探索!
2D6 → 7[3,4] +6 = 13
アネモネ
「……お願いします」 斥候組に一礼しつつ、周囲を見回し。
ラドロ
すん
アネモネ
すんすんすん
リコ
がんばれラドロ。探索
2D6 → 5[4,1] +8 = 13
フィネルダ
「さてな。場合に依るぞラドロ」
ラドロ
「そういうの間に合ってるんでね」
GM
人間の意地は獣の普通と一緒だった。
ラドロ
調子の悪い犬と普通の人間でどっこい
フィネルダ
「まあ、妾としては、豊かさを壊すつもりはない」
「向こうが内密に済ませるなら、此方も勝手をするまでのこと。依頼という範疇でな」
GM
君たちは引き続き見つけた足跡を慎重に追っていく。
アネモネ
「……」 想定する事は悪い事ではないだろう。が、居心地の悪さを覚えながら歩いて行く。
GM
日も傾いてきて、西日が強くなってきた頃合い、君たちの視界も場所によっては光で大きく遮られる。
バドゥ
「さて、虎口に餌を突っ込んだか、犬に犬をけしかけたつもりか。はっきりさせるだけの話だ」
フィネルダ
「手荒いのぅ、バドゥ」
GM
足跡を事前に見つけていたからこそ、相手の狙いに気付きやすくはなる――だろうか、
ラドロ
「ホドホドニネ」
GM
異常感知判定、+2のボーナス付きで目標値15でどうぞ。
ラドロ
なんか片言で遠い目をしつつランタンの準備をしようとしてた
アネモネ
異常を感知しました。
2D6 → 3[2,1] +2 = 5
バドゥ
「フン、正直この方が性分には合っている」獰猛に笑い。>フィネルダ
アネモネ
厄があるとおもったので。
リコ
「……」付き合ってられない、とにかく事を進めて終わらせよう。
GM
2+1という異常を感知した。
ラドロ
異常が危ないデシ!! 
2D6 → 8[3,5] +6+2 = 16
リコ
異常感知
2D6 → 3[2,1] +8+2 = 13
ラドロ
ヨシ
アネモネ
「……無用な真似は、されぬよう」
リコ
アネモネ?
フィネルダ
「よい。戦士はそれくらいの気概はもたなくてはな」
アネモネ
バドゥに視線を向けて。
バドゥ
いい嗅覚をしているな。>アネモネ
GM
2+1の呪いはなくなってはいなかった。
アネモネ
ラドロさんの分は受け持ちました。十分でしょう?>リコ
GM
ある地点までやってきたところで、ラドロの直感が語る。あと一歩でも踏み込めば、首を狙われる――と。
ラドロ
迅速の火縄壺で火種を作っていたら、ティンときた
バドゥ
「ああ。だが、有用と分かれば躊躇わぬ。その場合は、構わぬのだろう?」>アネモネ
GM
近くの樹上から、微かな殺気を感じたのだ。
バドゥ
まぁ現状口ほどにも無い程度の実力しかないんですけどね(こっそり
アネモネ
「……有用である、と判断するものが、私とバドゥさんのものが同じものならば、ですけれど」 苦笑した。>バドゥ
ラドロ
――! あー、そろそろ暗くなってくるたし、一旦切り上げね?」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アネモネ
バドゥに応えながら、無意識に殺気の方へと歩を進めかけ。
リコ
「……なんだ、急に。確かに日が落ちてきたけどよ」
ラドロ
立ち止まり、突然そんな事を言った。
アネモネ
――、? 切り上げ、ですか?」 ラドロの提案に、すんでの所で歩を止めた。
フィネルダ
「──、ふむ」
ラドロ
「いや、ね。村の地酒をご馳走になるまでは死ねねぇなぁって、な」
アネモネ
「……大丈夫ですよ、あなたの盾はここにありますもの」 死なせはしませんよ、と頷きつつ 「ここで野営を?」
バドゥ
「……? まぁ、その辺は任せるが……」その言い回しに視線を尖らせて、そっと抜刀に備えるが。
ラドロ
灯りのついた頑丈なランタンをボトリと落として、殺気のする方向へと蹴転がした
フィネルダ
「まあ、判断は任せよう」
アネモネ
「……?」 転がって行くランタンに視線を向けて
ラドロ
腰に差した短剣の柄に後ろ手に手をかけた
フィネルダ
話運びが急すぎるぞ大根め とバドゥの方に1歩寄った
GM
ランタンを蹴飛ばした次の瞬間、その近くを掠めるように何かが回転しながら飛来してきて――
周囲の樹々の表面を抉り取りながら、跳んできた方向へと戻っていった。
バドゥ
「……!」 抜刀。
ラドロ
「うへぇ」
アネモネ
「ラドロさん、物は丁寧、に――」 拾おうと手を伸ばしかけた所で、飛来した何かに目の色を変え 背に提げた盾を引き抜いた。
GM
それから程なくして、前方の樹上から影が落ちてくる。
ラドロ
「うわぁ、マジでかえりたい」
フィネルダ
「──、大根め。もっと上手くやらんか」
アネモネ
「な、何……!?」
GM
樹々の隙間から差し込む斜陽に照らされるのは白銀の長い髪。両手に鎌の穂先だけのような刃を携えた小柄な影が、光の無い瞳で君たちを見つめていた。
リコ
「……だったら初めから受けずに帰ればいいだろ」
ラドロ
「釣りの浮き役はご勘弁」>フィネルダ
バドゥ
「何を言う、いい仕事だぞ斥候……!」 前に出つつ。
アネモネ
「……貴女は、……誰、ですか」
正面の影に、メイスは引き抜かずに 盾のみを持ったまま声をかけた。
小柄な影
「……誰?」 アネモネの問を、首を傾げてそのまま返した。
アネモネ
「……私達は、〈星の標〉から依頼を請けて参りました」 
ラドロ
「あー、待った待った、話し合おうじゃないか、うん」腰の短剣には手をかけたまま、片手を突き出して
アネモネ
じっとその瞳を見つめながら、盾を握る手に力が過剰に込められた。
小柄な影
「よく、分かりませんが――」 両手の刃をそれぞれくるくると回して。 「……イレギュラーが現れた場合は、排除しろと」
フィネルダ
「──、」 小さく息を呑んで なんじゃあの目は、死んでおる
小柄な影
「そう、命じられています」
アネモネ
「……どなた、から?」
バドゥ
「……誰からだ」
ラドロ
「この辺済み付いちゃってるわけ? それなら――あー……そういうの聞きたくなかったなぁ?」
小柄な影
「分かりません。私はS。ただ、命令をこなすだけ」
バドゥ
「分からないだと? とんだ駄犬だな」
S
名前なのかすら分からない記号を名乗った少女は、武器を手に、周囲の樹々を蹴りながら縦横無尽に君たちへと接近してくる。
フィネルダ
「──、対応しろ!」
S
戦闘準備です。
敵は1部位1体。
アネモネ
「誰のものかも解らない命令に……?」 訝しむ様に眉を顰めて
「貴女に命令なさった方と、お会いさせて頂き、た――ッ」 交戦の意志はない、と示す様に盾を下げた所で 動き出した少女に盾を翳した。
リコ
「……」この地形に熟達している。「おい、さっさと備えろ」
ラドロ
「S、エスね、なるほどそうか大変だなぁ」軽口を叩きながら内心では、やべぇよ組織だよ、これどっかに伏兵いねぇ?平気か?と周囲の気配を探り
アネモネ
【バークメイル】Aを自身へ付与。
バドゥ
「言うまでもない!」準備は、一応ビートルスキンを起動。
ラドロ
準備、なし!
アネモネ
1部位1体ならかばうは要らない……いらないね?
リコ
戦闘準備は獣変貌。
アネモネ
防護:13 [+2]
バドゥ
防護:10 [+2]
S
こちらは戦闘準備でエンジェル・ダストを使用。
ラドロ
必殺攻撃をする事になる時にお願いするかもしれないしそんなこともないかもしれない>アネモネ
アネモネ
ああいえ、戦闘準備でのことです。>ラドロ
S
準備が終わったら魔物知識判定をどうぞ。
11/-です。
アネモネ
チェック:✔
バドゥ
チェック:✔
フィネルダ
チェック:✔
ラドロ
「……人間辞めてやがんな」無茶苦茶な機動だ
リコ
「(今度も言葉が解るやつは居ねぇか)」そうボヤきつつ姿を獣に変える。
ラドロ
チェック:✔
リコ
チェック:✔
フィネルダ
魔物知識判定判定じゃ
2D6 → 10[4,6] +8 = 18
アネモネ
魔物知識
2D6 → 8[6,2] +5 = 13
フィネルダ
うむ
S
かしこみ
“S”:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m110 どうぞ。
フィネルダ
かしこみ
ラドロ
いやぁ!伝統的スタイル!
フィネルダ
「──、気をつけよ、こいつ、おかしいぞ」
S
HP:112/112 MP:17/17 防護:3
ラドロ
「見りゃ分かりすぎる!」
アネモネ
「先程のものは、薬……?」
S
先制値は15です。
フィネルダ
「──……恐らくな、薬物で身体強化を図っている」
!SYSTEM
ラウンド: 1
アネモネ
がんばってくださいね。>先制
ラドロ
「あんなもん足場にして戦おうとか正気の沙汰じゃねぇって」
リコ
『(ったく、正規の依頼かも怪しくなってきたな)』
ラドロ
先制!
2D6 → 2[1,1] +8 = 10
バドゥ
「古典的な消耗系暗殺者(アサッシン)か。中々どうして、この手合いは初めてだ!」
リコ
先制力
2D6 → 4[1,3] +9 = 13
ラドロ
ヒャア!
リコ
パリンヌ
S
ひゃあ!
ぎゃあ
ラドロ
ヨシ
アネモネ
「……話が出来る状況を作りましょう」
ヨシ
S
ではパリンでそちらが先制。
配置をどうぞ。
フィネルダ
「──甘いことを抜かすなアネモネ、向こうにその気は無いぞ」
リコ
後ろ。
!SYSTEM
トピックを変更 by アネモネ
<>vsバドゥ、ラドロ、アネモネ<>フィネルダ、リコ
フィネルダ
バドゥよ演出的に前に出たが、其方は後ろにいてくれ
アネモネ
仮置きです。
リコ
そしておといれへ
フィネルダ
妾が祝福を与えてやろう
GM
いっといれ
ラドロ
まぁ前だろう
ゆるせねえよ祝福……
!SYSTEM
トピックを変更 by アネモネ
<>vsラドロ、アネモネ<>フィネルダ、リコ、バドゥ
アネモネ
ではラドロさんにはこちらから。
ゆるせねえよ祝福……
バドゥ
仕方ない、後ろからだ(問題は何もない)
ラドロ
おまえもはねつきだったなんて()
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>Svsラドロ、アネモネ<>フィネルダ、リコ、バドゥ
アネモネ
()
フィネルダ
支援は
S
変幻自在の機動で、Sは瞬く間に君たちの元へと迫って来る。
フィネルダ
ブレス器用で良いな
アネモネ
「っ、早い……!」
フィネルダ
妾からゆくぞ
S
君たちはそれに怯むことなく、体形を整えて応戦する--
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Heartless Surprise Attack/Copyright© Nihon Falcom Corporation100%
ラドロ
「ありゃ、毒塗ってあんな……? たまんねぇ…」
フィネルダ
「──、至高の御方、始まりの神にして神々の王ライフォスよ」
魔法拡大/数を宣言 4倍拡大【ブレス:器用】じゃ 対象はリコ、バドゥ、アネモネ、ラドロ
リコ
ただいま
GM
フィネルダ
「我らに光の加護を」行使判定じゃ
2D6 → 7[4,3] +9 = 16
成功
アネモネ
――始祖神のご加護、確かに」 
フィネルダ
「そして、」 背中とくるぶしから青い翼が展開されて 右手に光が集う
「バドゥよ、死ぬでないぞ。──其方に力を」
[戦乙女の祝福]を補助動作で
リコ
フィネルダの横で頷く。
S
――……」 微かに目を細め、その翼から発される光を見つめた。
バドゥ
おかりゅー
フィネルダ
生命・精神抵抗力判定+2、防護点+3、魔法ダメージ「-3」 3分持続!
ラドロ
「…つっても、加護ありでも捉えられるか分からんねこりゃ」
リコ
『(……しっかり見てやがんな)』少女の視線を追って。
フィネルダ
その背に触れて 「さあ征くがよい」
バドゥ
「……多芸な奴だな、貴様。感謝はしておく」
防護:13 [+3]
フィネルダ
MP:38/55 [-16]
チェック:✔
「言ったであろう」
「妾は選ばれしものだと」
リコ
じゃあ粘着チャレンジしてみますかね。
S
「選ばれし、もの」
フィネルダ
「──、そうじゃ……此処で引く妾ではないぞ」 虚勢を交えながら "S"を見やる
リコ
…粘着でいいよね?
S
粘着最強伝説
ラドロ
当たるなら助かる系ではある」
フィネルダ
任せるぞ
バドゥ
そうして貰えると助かる。
ラドロ
マカブルを使い始めたらいらなくなるが
アネモネ
あるある。
S
「…………」 もう一度じっと翼を見つめてから、視線を外した。
リコ
まあ出目8命中なんで期待はあんまり……
バドゥ
現状出目9必要だからな。
ラドロ
割るものは最初のうちに使い切ってしまってOKさ
リコ
OK
アネモネ
かばう……は
GM
飲み物確保してこよ
アネモネ
バドゥさんは防護点同じくらいですし不要そうですね
ラドロ
粘着が効いたら必殺してもいいので
かばうを貰ってもいいかな…
アネモネ
くらいというか同じ――いえこれは加護を含めると――
はい。>ラドロ
リコ
では、MCC5点からキャッツアイ、マッスルベアー。自身にヴォーパルウェポンAを付与。牽制攻撃Ⅰを宣言。粘着液の矢でSを狙う。
MP:9/10 [-1]
フィネルダ
「──……」 あの目が怖い それが向けられているのがたまらなく怖い 作った拳には汗が滲む
バドゥ
加護はもう加算してるので、これが上限だ
ラドロ
避けない奴同士でかばってもしょうがない…
リコ
『(速いな……当てれるか解かんねえが──)』
命中
2D6 → 8[4,4] +10+1+1+1 = 21
バドゥ
お見事
フィネルダ
当たった!
バドゥ
うむ。
アネモネ
「フィネルダさん」 その様子に気付くと、胸元に手を当てて微笑んだ。 「心配は無用です」
ヒュー
アネモネ
うむ
GM
選ばれたのは 水でした
S
命中してる
リコ
『(……上手く行ってくれよ)』矢を放つ。
威力0 → 0[2+3=5] +13+2+2+2 = 19
ラドロ
「つまり俺達は選ばれしお供って感じ?」
S
HP:96/112 [-16]
ラドロ
「お、やったなアイツ」
フィネルダ
「ふ、ふん。問題ないぞ」
S
――……」 粘液の付着した矢が“S”の身体を捉え、彼女の身体がそれに纏わりつかれる。
このラウンドから回避-2(時間経過で軽減)です。
ラドロ
キャッツアイ、ガゼルフット使用、クリティカルレイAを自分へ、必殺攻撃Ⅰを宣言
リコ
『(……後はコイツ等がやってくれるだろ)』さっさと行け、と手でサインを出した。
フィネルダ
「妾がいる限り、其方達が倒れることはない。征くのだ」
ラドロ
粘着液が足を止めた瞬間に駆け出し、後ろ手に引き抜いた短剣をそのまま体の後ろに隠して接近
―――」 ヒュッと呼気と共に短剣を振るう 命中
2D6 → 4[2,2] +10+1+1 = 16
アネモネ
「ええ、そしてそれ故に貴女の盾が砕ける事もまた、無いのです」
S
それは避けた!
ラドロ
ムムム
アネモネ
むむむ。
リコ
チェック:✔
ラドロ
まだ慌てる時間じゃない…?
バドゥ
「いいだろう。試してやる」
フィネルダ
通しでよかろ
リコ
慌てる時間じゃあない。
バドゥ
じゃあ行くか。
アネモネ
うむ。
バドゥ
乱戦に参加しつつキャッツアイ起動。
S
「……」 粘ついた音を響かせながらも、人間では考えられないくらいの速度で身体を拗じらせ、襲いかかる刃を回避した。
ラドロ
「うおっ」 急所を狙った一撃は狙い慣れている向こうからは見え見えだったのだろう
バドゥ
ごめんビートル分減らすの忘れてたので一緒に。
MP:19/25 [-6]
ラドロ
MP:4/10 [-6]
!SYSTEM
トピックを変更 by リコ
<>Svsラドロ、アネモネ、バドゥ<>フィネルダ、リコ
ラドロ
チェック:✔
バドゥ
更新サンクス。魔力撃を宣言。
リコ
『(おいおい……本当に人間かよ)』
アネモネ
「今の動き……」 
S
「少し、動き辛いですが、問題ありません」
バドゥ
「ならば、これはどうだ!」真っ向唐竹割り。攻撃!
2D6 → 6[2,4] +10+1+1 = 18
S
同値!
ラドロ
「……無い訳ねーだろ、常識的に」
アネモネ
「……お話が出来れば、と思うのですが。剣を収めては――、っ」 言葉の中、斬りかかって行ったバドゥに視線を向ける。
バドゥ
我はぱりる!
S
ぎゃああ
アネモネ
ぱりるもの
フィネルダ
「身体の負荷とか考えないのか…」
バドゥ
ぱりるなら ぱりれば
どんがらがっしゃーん!
威力34 C値10 → 11[6+5=11:クリティカル!] + 10[5+4=9] +12+5 = 38
アネモネ
ひゅーっ
ラドロ
いったぁ!
フィネルダ
いいぞ!
S
短く呼気を吐き、手にした鎌の穂先のような刃で受け流そうとするが――
HP:61/112 [-35]
ラドロ
ながしぎりがかんぜんに
S
「…………」 防御ごと弾かれ、身体を大きく切り裂かれ、血が噴き出る。
アネモネ
――ここまでにしましょう。剣を引いてください」
S
それだけの怪我を負いながら悲鳴ひとつ挙げず、それどころか表情すら動かさない。
バドゥ
「成程、足を奪われてその反応速度は驚嘆に値するが――質量差があり過ぎたな!」
チェック:✔
S
「問題ありません。引き続き、任務を遂行します」
バドゥ
ここぞと言わんばかりにイキる
ラドロ
「瞬きもしてねぇわ」
S
アネモネの言葉には応じず、血を流したまま武器を構え直した。
フィネルダ
「──、……」 血のにおい、そして動じない少女に恐れを抱きながら 握りこぶしを作る
アネモネ
「これ以上は――、っく」 構え直した少女に、唇を結び メイスに手を掛ける。
バドゥ
「……貴様……人型の魔動機か?」 痛覚を遮断してるのかもしれんが、反応が機械的過ぎる。
アネモネ
僅かに唇と背を震わせると、大きく露出した背中と踝から陽の光の様な橙色の翼を展開し しっかりとメイスを握り込み、構える。
S
「私が魔動機械であるという情報は、ありません」
アネモネ
「ラドロさん、これを――」 補助動作、ラドロへ《かばうⅠ》を宣言しつつ[戦乙女の祝福]を付与。効果はフィネルダのものと同じく。
ラドロ
「いや、ありゃ痛み止めか何かのやり過ぎでイカれちまってんだろ」
アネモネ
【キャッツアイ】起動、自前から。
MP:28/31 [-3]
ラドロ
「お」
バドゥ
「その反応が機械的だというのだ――む?」 あれ、ここにも変な翼生やしてるのが。流行りか?
ラドロ
防護:6 [+3]
アネモネ
「活かす前に、貴女を止めます」 たん、と前方へと泳ぐ様に軽く跳び 翼を震わせて滑空し、少女へと迫る。
リコ
『……』フィネルダを横目に見る。態度は大きく見えても内面は年相応か、と心の中で納得した。
S
「障害を排除し、任務の続きを」
アネモネ
少女の眼前で後方へと跳び タイミングをずらしながら、握ったメイスを無意識に普段よりも緩く少女へ振るう。
攻撃宣言、命中判定!
2D6 → 10[4,6] +11+2 = 23
S
いたい;;
アネモネ
「やあ――ッ!」
手に持つ獲物のみを狙って打ち払う!
威力23 C値12 → 6[5+2=7] +10+0 = 16
S
HP:48/112 [-13]
アネモネ
チェック:✔
フィネルダ
「──、止まらないか…」
ラドロ
「で、村長でも暗殺に来たって?」>任務
S
「……」 華奢な身体がメイスに打たれて吹き飛ぶが、空中でくるくると姿勢を制御して着地する。
アネモネ
「……っ」 打ち据える感覚に、どうしようもない不快感を覚えながら離脱すると、ラドロの前に着地する。
ラドロ
裏切り者の始末とか言い出すなよ面倒くせぇ
S
「適切な言葉ではありません」
ラドロ
「なら適切に言うと?」
S
「イレギュラーが現れた場合には排除しろと、命じられています」 質問には答えず、先程の言葉と同じことを繰り返すと、何かの錠剤を口に放り込んだ。
アネモネ
「それを、誰から、どうやって命じられて――、また!」
ラドロ
「ああ、そう、なるほどね!?」
バドゥ
「……今ので分かったのか?」>ラドロ
S
――……ぁ、」 それを飲み下した瞬間、少女の口から恍惚の吐息が漏れ、真っ白だった頬に赤みが差した。
フィネルダ
「──問答はやめよ、聞いてどうなる手合ではない」
S
ダンス・マカブルを使用。
補助動作、フェンリルバイトで打撃点強化。
フィネルダ
「…‥っ」 ゾッとする 
ラドロ
「話になんないことがよーくな!」ヤケクソ気味に>バドゥ
S
MP:14/17 [-3]
アネモネ
「問う事をすらやめてしまえば、獣と変わりはありません」
S
――、最も大きな脅威から、排除します」
バドゥ
「なるほど、正しいな」 何がおかしいのか笑いながら。<ラドロ
S
両手の武器を持って、ラドロへと襲いかかる。2回攻撃の1回目。21で回避せよ。
ラドロ
「おいおい、今度は何だってんだ、急に色気づきやがって……って、旦那、そっちだ!」
「って、俺かよ!クソッ」
アネモネ
ラドロへの攻撃の1回目はかばうで此方に。
バドゥ
「いいだろう、闘争ほど雄弁なものもない!」 うおおお、回避!
S
で、アネモネに庇われて
バドゥ
って
ラドロだったごめん
フィネルダ
「──、」 あいつは馬鹿なのか? と呆れた表情を浮かべて
S
そうよ。
バドゥ
調子に乗りました
リコ
『(……やれやれ)』とんだハズレくじを引いたようだ。
S
アネモネにダメージ。
2D6 → 9[5,4] +9+6 = 24
ブラックブレイド。18で生命抵抗をどうぞ。
アネモネ
――させませんッ!」 ラドロと少女の間に強引に身体を捻じ込ませ、盾でその一撃を受け止める。
生命抵抗力!
2D6 → 4[2,2] +10 = 14
破いても届かないのでこのまま。
S
――……」 鎧の上から強引に打ち砕くように刃を振るう。
アネモネ
HP:31/42 [-11]
S
ではさらに毒の7ダメージ。
ラドロ
2撃目はこっちで頑張って避けないとね!
S
「“葉”と似ている戦い方の者から、排除しようと思いましたが――
アネモネ
HP:24/42 [-7]
フィネルダ
双撃があるからそっちに行くかはわからんぞ
S
君セービングマント買ったんでしょ!!!
アネモネ
は。
毒もでした――
バドゥ
ですよねー
ラドロ
「俺の何処が脅威だって?!」安全性アピール
バドゥ
マジ強いなセービングマント
アネモネ
HP:28/42 [+4]
S
このレベル帯のダメージ計算に入れられるものじゃないから……
バドゥ
「どうも同業と思われたようだな」<ラドロ
アネモネ
「あ、……ぐぅッ!」 細身からは想像できない一撃に、悲鳴を上げながら打ち払われ 大きくたたらを踏んでラドロから距離を放す。
フィネルダ
まあ普通持っておらんな
S
「このまま、殺します」 続けてアネモネに21で攻撃。
アネモネ
――、さ、せない」 翼を震わせてその場に跳び、強引な体制で受け止める。
回避力
2D6 → 4[1,3] +9 = 13
S
ダメージ!
2D6 → 7[5,2] +9+6 = 22
さらに毒抵抗18。
アネモネ
生命抵抗!
2D6 → 7[2,5] +10 = 17
びりり。
S
――……」 じ、と翼を見つめ
では毒は抵抗。
アネモネ
HP:19/42 [-9]
S
振るわれた刃は再びアネモネの身体に傷を付けていき、そこから塗り込まれた毒が流し込まれていき、
「飛ぶの、ならば」
ラドロ
「お陰で助かったが毒は平気か?」>アネモネ
アネモネ
「っ、……っ、」 続いた衝撃に息を切らしながら、盾で受け止めては一歩後退し 再度、後方へと滑空しようと腰を沈ませた。
S
少女は無表情のままに鋭い牙を露わにし、さらにその背中に黒い一対の光の翼を展開して――
アネモネの滑空に合わせて空を滑るように、その牙で噛み付いた。
フィネルダ
「な…」
リコ
『逃げんじゃねぇ!構えろ!』伝わらない言語でアネモネに叫ぶ。
ラドロ
「は?」
S
フェンリルバイトの攻撃。20で回避を。
アネモネ
「あ、――?」 その翼に瞳を奪われ、かつての地下での出来事を想起し 完全に動きを止めた。
2D6 → 3[1,2] +9 = 12
S
首元に牙が突き刺さり、鋭い痛みが襲う。
2D6 → 5[4,1] +8+2+6 = 21
やさしめだった。
!SYSTEM
ラウンド: 2
アネモネ
HP:11/42 [-8]
バドゥ
「練技か……しかも、随分と高位の……!」 このレベル帯でお目にかかる技じゃない。
ラドロ
「いや、それよか向こうも羽根つきか」
リコ
『(ったく、何ボサッとしてんだアイツは……!)』
S
「……」 肉を食いちぎる前に突き放され、少女は後方へと跳んで距離を取る。
フィネルダ
「ええい…、リコ、牽制を頼む」
アネモネ
「い、ッ――!?」 首元に突き立てられた牙に身体を大きく反らして表情を歪めると、何とか引き剥がそうと少女の胸板を叩く。
フィネルダ
「バドゥ、ラドロ、確実に仕留めよ」
ラドロ
「あいよ。四の五の言ってらんねぇわな」
フィネルダ
そこの馬鹿(アネモネ)は動くな」
アネモネ
「まだ、……、まだ、闘えます。問題、ありません」 首元を手甲で押さえながら、溢れ出る血を何とか拭い
バドゥ
「無論だ、と言いたいところだが……必中とは言えんな」
S
「抵抗しなければ、苦しまずに殺します」
ラドロ
「少なくともさっきまでよか捉えようがありそうだぜ」
フィネルダ
「やってみせよ。届かぬものを掴み取るための翼が、此処にある」
リコ
『(二人で何とかなりそうだが──仕方ねぇ、援護入れるか)』
アネモネ
荒く息を吐きながら、黒い翼の少女に首を横に振って見せた。
「殺させは、しませんよ。この場の……いいえ、どこの誰も、貴女には」
S
「イレギュラーは殺せと。そう命じられています」
リコ
粘着効果がまだ-1あるので回避は合計で-4か。
S
うむ
今16だね
アネモネ
ですだよ
ラドロ
「そういう短絡的なのよくないぜ、マジで。世の中イレギュラーだらけだからな?」
バドゥ
ああ、ダンスマカブルの回避マイナス忘れてた
リコ
よし、二人構えてるしリソースを抑えよう。
攻撃はしますけどね。
バドゥ
先に二人行ってくれ。
S
「ならば、それらをすべて排除します」
アネモネ
「……させません。貴女に、その命令は遂行させません」
ラドロ
俺はバドゥとリコを見てと思ったけど、やるか、汚名を卍解しなきゃな!
クリティカルレイAを自分へ、必殺攻撃Ⅰを宣言。
フィネルダ
「ええい‥…会話にならん」
S
卍・解!
リコ
念動の矢でSを狙いましょう。
バドゥ
もしどっちか外したら、アネモネへのバイタリティも一手かと考えてる。
アネモネ
「……語る言葉を、手放してはなりません」
バドゥ
ちょっとずんずん来た。
フィネルダ
「この馬鹿!、自分の傷を見てから言え!」
GM
ずんずんタイムだからな
ラドロ
「ああ、そうかよ――」手の中でくるりと短剣を回転させやはり半身に切っ先を隠して突っ込んだ。 命中
2D6 → 9[5,4] +10+1+1 = 21
S
命中。
フィネルダ
「其方はもう喋るでない」
バドゥ
相変わらず安定のずんずんタイムだな
ラドロ
切り上げ、と見せかけて眼前で空振り、からの逆手もちの短剣を真っ直ぐに突き出した
威力14 C値8 → 4[1+4=5>6>8:クリティカル!] + 4[1+6=7>8:クリティカル!] + 4[3+3=6>7] +11 = 23
変転如意!
アネモネ
「ふふ、……掴み取るための翼は、あるのでしょう?」 フィネルダに苦笑して。
ひゅう
S
にょおおお
バドゥ
変移抜刀ならぬ変転抜刀霞斬り
ラドロ
致命の一撃!
威力14 C値8 → 2[2+1=3>4] +24 = 26
ショボシ
S
HP:25/112 [-23]
アネモネ
つらみちゃん
リコ
ふむ。
S
――……」 虚を突かれ、避けられないと悟るや自ら身体を差し出すことで、微かに急所から刃を逸らした。
フィネルダ
「頼むから其方はじっとしておれ」
ラドロ
「チ」フェイントには引っ掛かったものの、自分から刺さってきやがった
リコ
では行こう。
アネモネ
――、……」 傷が増えていく様子に、眉を顰めて
ラドロ
舌打ちを残してごろりと横に転がって射線をあけた
リコ
自身にクリティカルレイA。念動の矢でSを狙う。
S
一瞬クリティカルレイSかと思ってびくりした
フィネルダ
それはびっくりする
リコ
『(コイツの正体がなんだろうが俺には関係ねえ──)』
命中
2D6 → 7[6,1] +10+1+1+3 = 22
バドゥ
リソースぶっこみまくりで草<クリティカルレイS
S
命中。
リコ
『とっとと寝てろ──』矢を放つ。
威力30 → [1+1=2:ファンブル..] = 0
ダニィ!?
ラドロ
あっ
S
やったああ
アネモネ
あっ
バドゥ
おっふ。
フィネルダ
ああん
バドゥ
うーん。
アネモネ
私の打点はおかざりですので――
フィネルダ
バドゥよ、いけ
S
「……」 自在に軌道を変えて襲いかかって来る矢を、命中する寸前に羽で身体を包み込んで防御した。
ラドロ
「嘘だろ、ありかよ!」
フィネルダ
ここで防御に回すとかえって傷が深くなる 最大火力だ
アネモネ
その動きに目を瞬かせると、すごい、と小さく漏らした。
バドゥ
安全策を取りにいっては取りこぼし兼ねんが
アネモネ
大丈夫です。回避16ですし、ミリ削りはなんとかなんとか。
リコ
『(チッ──クソったれ)』
リコ
チェック:✔
バドゥ
うむ。
ラドロ
取り合えずバドゥは思いっきり行け
チェック:✔
バドゥ
異貌。
アネモネ
チェック:✔
チェック:×
リコ
お前は行動していない>アネモネ
バドゥ
――確実性を上げるとしよう」マルチアクション宣言。
アネモネ
一瞬だけ視界が眩み 頭を振って、メイスと盾とを握り直す。
バドゥ
まずは斬撃!
2D6 → 11[5,6] +10+1+1 = 23
S
来いよ
命中。
バドゥ
ダメージで出ろォ!
威力34 C値10 → 9[5+3=8] +12+1 = 22
S
HP:6/112 [-19]
バドゥ
エネルギーボルト、行使!
S
翼の防御は長くは持たず、それが解かれた瞬間に斬撃が襲いかかった。
バドゥ
2D6 → 8[6,2] +5 = 13
S
抵抗!
ファンブルが出る呪い!
アネモネ
――、いけない」 
バドゥ
「『穿て』!」
威力10 C値13 → { 3[2+4=6] +5 = 8 } /2 +1 = 5
S
くっ
HP:1/112 [-5]
バドゥ
ち、期待値か。
アネモネ
おしい
ラドロ
「やったか?」
フィネルダ
絶妙
バドゥ
あわよくば超えるかと思ったが
MP:14/25 [-5]
S
「…………」 魔法の矢に撃ち抜かれ、1歩、2歩と後ずさる。
バドゥ
「……紙一重、残したか」
S
見た目通りならばとうに限界を越えているであろう少女の矮躯は倒れる寸前で踏みとどまり、無機質な瞳で君たちを見つめ続けている。
アネモネ
盾を握り、一歩踏み締めて翼を震わせると、滑空して少女へと接近し メイスを向ける。
「……ここまでです。限界でしょう、貴女の身体は」
バドゥ
「止めを指せ、アネモネ!」
アネモネ
「抵抗を止めて、剣を置いてください」
S
「それを決めるのは、私ではありません」
「イレギュラーを排除し、任務を遂行します」
ラドロ
「従う訳ねぇって、いいからサクっと倒しとけって!」
アネモネ
背後の声には言葉を返さずに、翼を揺らした。>バドゥ
フィネルダ
「──、」
アネモネ
「このままでは、貴女は任務を遂行できませんね」
バドゥ
――この期に及んで、生温い!」
フィネルダ
「──、至高の御方、神々の王、我らの父よ」
アネモネ
「それとも、無為にその命を散らそうとお考えで――、」
バドゥ
「フィネルダ、構わん、撃ち落せ!」
ラドロ
「駄目だこりゃ!おい、神官様!やっちまえ!」
S
「任務を遂行出来ない”葉”は、”葉”ではありません」
フィネルダ
「ライフォスよ──、我が意に応え、敵を穿て」
S
「イレギュラーです」
フィネルダ
【フォース】を"S"へ
アネモネ
背後の祝詞に反転して フィネルダを睨み付け
S
抵抗は20です。
アネモネ
「ええ、であるなら、貴女はもう命令に縛られる必要もないでしょう。“葉”、というものでないのなら!」
フィネルダ
「──、」行使判定 掌を向けるように 青い翼が羽ばたく
2D6 → 6[2,4] +9 = 15
S
抵抗。
フィネルダ
ダメージ 「──、戯けめ」
威力10 → { 5[6+3=9] +9 = 14 } /2 = 7
S
HP:-6/112 [-7]
懐に手を伸ばそうとしていた”S”の身体を目に見えぬ衝撃が襲った。
フィネルダ
MP:35/55 [-3]
アネモネ
翼を広げ、少女の前に立ち 衝撃が奔り抜けたのを見ると、そのまま背後に回した少女へと向き直る。
リコ
『……』
S
彼女の身体が軽く吹き飛び、武器を取りこぼしながら地面を転がり、
フィネルダ
「──、バドゥ、すまぬがその馬鹿を抑えておいてくれ」
S
少しの間微かに身体を動かしていたが、気を失ったのか、地面に横たわって動かなくなった。
ラドロ
「……とりあえず縛り上げとくわ」
フィネルダ
「…ラドロ、そやつ、何を持っているかわからん、共に検分せよ」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ラドロ
「あいよ」
アネモネ
――っ、」 吹き飛んだ身体を見ると、それに追随する様に飛翔し 少女のもとへと着地する。
フィネルダ
「触るな馬鹿者!」
バドゥ
「……ちっ、要らぬ手間をかけおるわ」アネモネにつかみかかり、羽交い絞めに
フィネルダ
アネモネを鋭く叱咤して
「お前は……役割を考えて行動せよ、二度は組まぬ」
睨みつけるようにして吐き捨てると
アネモネ
バドゥによって手を取られれば、そのまま拘束される。無抵抗ではないが、込められた力は非常に弱々しい。
ラドロ
「さて、自決用の毒でも持ってそうだよなぁ…」
バドゥ
「暴れるな、戯けが。傷が開くぞ」
フィネルダ
「……」 やはり恐れるように少女を眺める 「…懐、それから、鎧の隙間‥考えつくのはその辺りじゃ。分かっているとは思うが、気をつけよ」
>ラドロ
リコ
「……」獣変貌を解く。
S
少女の身体を漁ってみるなら、魔物知識判定で毒の存在にも感づいていると扱っていいので+4を受けた上で、彼女の身体を漁ってみてもいい。
バドゥ
「生かすつもりなら一先ず猿轡も噛ませておけよ」
ラドロ
武器を蹴飛ばして遠くにやり、ロープで手首足首を縛りつつ、注意して懐を探るとしよう
罠感知!
2D6 → 9[5,4] +6+4 = 19
アネモネ
「……、彼女に、あれ以上戦闘を継続する力があるとは思えません」 フィネルダの叱咤を受けながらそれに怯まずに呟き、身体を探る様子をじっと見つめる。
つよい。
GM
うむ。
フィネルダ
「……そうじゃな…リコ、すまぬ…周囲を警戒してくれ」
ラドロ
「ゲェッ 自決用どころじゃねぇ」
フィネルダ
バドゥに頷きながら
リコ
「……解った」>フィネルダ
GM
ラドロは彼女の衣服の内ポケットの中に、猛毒の塗られた布が仕込まれていたことに気付く。
ラドロ
「クソブービートラップだ、こんなもん仕込んでやがるとか正気じゃねぇぞ」
リコ
「おい、アネモネ」
GM
肌に直に触れればたちまち身体が毒に侵されることだろう。
アネモネ
「……何か」 リコに視線を向けた。
フィネルダ
「其方は‥‥それ以前の問題だ」 アネモネの方はもはや見ずに 「……そんなものまで」
バドゥ
「……そも、正気とは思えんと言ったのはお前だろう」そういう言葉もやや毒気が無い。>ラドロ
GM
その毒を奪って縛っておけば、よほど彼女は自決することも出来ないだろうが……
リコ
「てめぇの主義だか何だか知らねぇけど、お前の甘さで周りに迷惑かけんなら一人でやってろよ」
ラドロ
「そりゃそうだけどなぁ、それにしてもヤベェよこれは」
リコ
「殺しに来た相手に掛けるもんじゃねぇだろ」
フィネルダ
「──、村に戻るのは危険ではあるな」
アネモネ
「ええ、そうしています。成したいようにと」 リコへの視線を切って、倒れた少女へと視線を戻す。
リコ
「……解ってねぇだろ」もういい、放っといて周囲を警戒する。
ラドロ
「あー、こいつがどこぞの職業暗殺者なのはまぁ間違いないが」
GM
君たちがどうすべきかを考えていると、周囲を警戒していたリコは、村の方から何かが走ってくることに気付く。
バドゥ
「しかしこの手のアサシンを“製造”できるだけの組織となると……人族にそんなものが存在するのか?」
ラドロ
「こんな連中を差し向けられるとあっちゃ、確かにヤバいかもな」
GM
気配を隠すことなく、焦った様子で駆けて来ている――村の人間だろうか。
アネモネ
バドゥに抵抗はせず、時折くらりと頭を揺らし 意識を保つ。
リコ
「──チッ、おい!そいつを隠せ!」
バドゥ
蛮族側の関与を疑い始めた矢先に
フィネルダ
「──、バドゥ頼む ラドロ、共に対応するぞ」
リコ
「……ったく、一体なんなんだよ」
ラドロ
「あいよ」
GM
ではSと名乗った暗殺者の身体をひとまず隠し、近付いてくる気配への警戒を強める。
バドゥ
「……フン」アネモネを放し、Sを抱上げて物陰へ
GM
やがて姿を現したのは村の入り口で見張りをしていた青年――イアンだ。
ラドロ
自分から近付いてくる気配の方に向かって行き、暗殺者を隠す時間を稼ぎに行く
アネモネ
放されれば、物陰に歩いて行ったバドゥについて歩いた。
イアン
「はあ、はあ……っ……。ああ、見つかった……」 随分急いできたのか、息を切らしている。 
ラドロ
「こりゃ一体、どういう風の吹き回しで?」
バドゥ
ちなみに水を差す用だが、エンジェルダストの効果時間は一旦忘れて大丈夫か?
リコ
「……そんなに慌ててどうした」
GM
まあキュアポとか回復とか何かしらすれば切れるしなんかすりゃ切れる
フィネルダ
「──、」 一直線だな。我らは足跡を隠してないとは言え ラドロと共に向かって 「ふむ、村人は森に入れないと村長はいっておったが」
GM
殺すなら放っておいてもいい
ラドロ
ダストの効果が切れるのはマカブルよりも後なので
GM
宣言があれば3分以内に解除出来た、と扱おう。
アネモネ
バドゥが止めなければ物陰でキュアウする。
ラドロ
マカブルの持続ダメージ分を回復させる必要はあるか
イアン
「……あんたたち、その、不審者は見つけられたのか?」
フィネルダ
「異なことを言う」
ラドロ
「とりあえず痕跡を見つけましたぜ」
バドゥ
ではフィネルダかアネモネが解除した、という事で一先ず。
ラドロ
嘘ではない、それだけではないだけだ
イアン
「……村長には隠れてきたんだ」
アネモネ
流れ的にさせて貰えるかなって所はあるけれど
フィネルダ
「ほう?」
イアン
「痕跡……どんな奴だった?」
フィネルダ
「質問に一つ答えた」
リコ
「……」やけに食いつくな。
バドゥ
生かすつもりなら、にフィネルダが頷いたので
フィネルダ
「今度は此方に一つ尋ねさせよ」
バドゥ
バドゥは止めんよ。
ラドロ
「はしっこそうな感じですかね、捕まえるのは苦労しそうだ」
フィネルダ
「何故隠れてまで此方を追ってきた」
イアン
「……何だ?」
フィネルダ
「入るなと言われた場所に」
アネモネ
では今の流れの後に少し差し込みましょうか。ごちゃまぜになってしまう。
バドゥ
うむ。まぁ表では後でよかろう。
イアン
「…………」 言い淀むように視線を迷わせた後、顔を上げて。 「……あんたたちに、その不審者の正体を確かめてもらって――殺させないようにするためだ」
ラドロ
「へぇ、そりゃあまた」
フィネルダ
「──」 目を細めて
ラドロ
「正体に心当たりでもあるんで?」
イアン
「……俺もひとつ答えた。今度は先に、答えてくれないか」
「どんな奴だったんだ」
フィネルダ
「──、長い銀の髪に、死んだ目をした娘だ」
「黒い光翼を持った、な」
イアン
「……やっぱり、痕跡だけじゃなくて、見つけたんだな」
「長い銀の髪……黒い翼……」
ラドロ
「あんたの知り合いなんだとしたら、まぁ残念なこった」
フィネルダ
「洗い浚い吐け、イアン」
「もはやこの場で、信を置くのはそれ以外ないぞ」
イアン
「本当に、俺が思っている相手かどうかは分からない」
ラドロ
「とりあえず、だ。 のんびり話していて良い状況なのか?」
フィネルダ
「それもそうであったな…」
リコ
「……隠れてきたのなら、お前は怪しまれることになる」
イアン
「……場所を変えた方がいいかもしれない」
ラドロ
「正直、どいつもこいつも手に余るわ扱いかねるわでね」
フィネルダ
「…ああ、味方は1人減ったも同然だ」
ラドロ
あっち(アネモネ)も困ったもんだよなぁって顔で
イアン
「この先に、村の人間も踏み込まないような場所がある」 森の中のすごい深い所。 「魔物と遭遇する危険はあるだろうが……村の奴らも、そこまではそうそう追って来られないだろう」
「あんたたちが居れば、そこで夜を明かすこともできると思うが……どうする」
フィネルダ
「……お前は良いのか、イアン」
ラドロ
「例の遺跡は? クロか?」
フィネルダ
「あてが外れたとしたら、外様の我らはともかく其方はそうではあるまい」
イアン
「……いいよ。あの村には、もううんざりしてたんだ」
フィネルダ
「……良かろう」
ラドロ
まぁ、どの道、向こうに割れてる場所なのでこの状況では立ち入らぬのが吉だろうが
イアン
「遺跡の中の詳しいことまでは知らない。けど、ただ農作業用の魔動機械があっただけじゃないとは聞いたことがある」
フィネルダ
「合流して移動するぞ」
ラドロ
「あの村には、ね……」
フィネルダ
「それで良いな、リコ、ラドロ」
リコ
「……ああ」
ラドロ
「はぁ、こうなったらもうそれしかないっしょ…」
フィネルダ
「では共に来い、イアン」
イアン
「ああ。付いてきてくれ、そこまで案内する」
フィネルダ
「任せる」
イアン
――と……残りの仲間は何処だ? 他にもいただろう」
ラドロ
「見張り」」
「あんたと一緒だよ」
フィネルダ
「まずはそちらに向かうぞ」
ラドロ
誰が誰を見張っているのかはさておき…
リコ
「……」これが終われば、暫く冒険者業から離れたほうがいいだろうか。
イアン
「分かった」
リコ
「全く、困ったもんだ……」ため息ひとつ。
GM
では、イアンと合流し、バドゥとアネモネに――”S”を連れて、君たちは森の奥へと向かう。
イアンはSの姿を見ると驚いた様子だったが、ひとまず君たちを案内することを優先し、
ラドロ
戦闘の痕跡を念の為隠蔽しておこう
リコ
手伝おうか。
GM
村人たちも立ち入ることのない深部までやってくると、そこで比較的安全な場所を探し、一晩を明かすことになる、
ラドロ
技巧だったかな
2D6 → 11[5,6] +7 = 18
ヨシ
GM
すごい隠れた。
フィネルダ
つよい
リコ
それならもう任せたほうがいいな。
こちらは振りません。
アネモネ
――命を奪う必要は、ありませんね」 隠れた後に、聖印に触れてバドゥに告げながら 太陽神へと祈り、少女の傷を癒す。
【キュアウーンズ】を少女へ。
ラドロ
「はぁー、なんなのこれ、マジ剥がれねぇ」粘着液の跡が一番大変でした
アネモネ
神聖魔法行使
2D6 → 5[2,3] +5+0 = 10
回復量。
威力10 → 2[4+1=5] +5 = 7
GM
その晩、君たちはイアンから彼の知ることを聞き、その後どうするかを決めることになるのだが――
アネモネ
MP:25/31 [-3]
GM
それについては、一度区切ってから語りましょう。
戦利品は……ケンタウリブラッドだけだったわ。
フィネルダ
うむ
バドゥ
「フン。貴様はそれを判断する事自体を放棄してたのではないか? まぁ、生かしておいた方が後々役に立つのは確かだがな」<アネモネ
ラドロ
これをウォーターバルーンに塗布すれば…
バドゥ
持てなくない?
ラドロ
はい
GM
8D6 → 29[6,4,3,4,1,4,1,6] = 29
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2020/08/03_0「#912 The Fallen Angel's Return」経験:1,080 報酬:3,500G 名誉:29
GM
おっと
アネモネ
「いいえ、殺すべきではない、と判断しているのみですよ」 >バドゥ
バドゥ
「本当に、判断したのか、それは? ただ決めつけているだけではないのか」>アネモネ
アネモネ
「決めつけている、とは?」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2020/08/03_0「#912 The Fallen Angel's Return FH」経験:1,080 報酬:3,500G 名誉:29
GM
報酬は予め配布しますが、補充できるのはイアンが村からちょろまかしてきた美品くらいなので
備品
魔晶石と薬、薬草類くらいだと思ってください。
アネモネ
はーい。
リコ
はい
バドゥ
「何をもってそう判断したのか、という事だ。先に結論があるのでは判断とは言わん」
はーい。
GM
続きは水曜か木曜でまた単発卓としてやろうと思ってますが、どっちの方が都合がよろしいですか。
ラドロ
その辺の天然素材から粗製カードを錬成しても良いですか!
バドゥ
私はどっちも大丈夫ー。
GM
金素材あるかなあ>ラドロ
ラドロ
材料費(カード代)ははらう
リコ
両日OKです。
フィネルダ
どちらでも
バドゥ
あえて言えば水曜かな。早い方がテンション的に良い。
GM
じゃあ水曜で入れておこうか。
水曜21時からで。
フィネルダ
はーい
アネモネ
「どんな命であれ、殺すべきではないと。……ええ、確かに結論ありきかもしれませんね」
はーい
ラドロ
水曜ね、OK
リコ
了解
バドゥ
あざーっす。
GM
野営中扱いなんで一応CCは自由。でも眠っちゃうと
イアンの話の時系列がおかしくなっちゃうので
野営準備~イアンの話を夜に聞く前、の間の話として適当にやってください。
アネモネ
はあい。
フィネルダ
了解です
バドゥ
「ならばそも選択肢なぞ無い。盲目的な行動だ」
了解です。
GM
では今日は成長等をしたら解散です。
フィネルダ
成長は1回
ラドロ
「(殺すべき生かすべきって随分とまた勝手なこったなぁ)」
GM
お疲れ様でした
アネモネ
「殺して然るべき命など、どこにもありはしませんよ」
リコ
お疲れさまでした。
アネモネ
成長1回。
フィネルダ
知力 or 筋力
知力!!!
アネモネ
知力 or 知力
GM
ほら
アネモネ
……
GM
俺が調整してやったから
アネモネ
あの。
GM
出ただろう?
リコ
成長は1回
精神力 or 敏捷度
敏捷!
フィネルダ
ご褒美じゃなぁ
GM
知力が出るように調整しすぎたわ
アネモネ
強化し過ぎたか……
ラドロ
成長一回
アネモネ
知力。
ラドロ
筋力 or 敏捷度
バドゥ
「ならば神殿にでも籠って祈り続けるがいい」
ラドロ
敏捷だわ
バドゥ
筋力 or 生命力
筋力!
フィネルダ
一度ログはリセットするなら妾は出よう
GM感謝じゃ
GM
うむ
リセットするのじゃ
フィネルダ
皆、お疲れ様
アネモネ
――、……」 その言葉には苦笑して、少女に視線を落とした。
リコ
では撤収します。ありがとうございました。
フィネルダ
ではまたの
!SYSTEM
フィネルダが退室しました
アネモネ
お疲れさまでした。GMありがとうございましたー
!SYSTEM
アネモネが退室しました
!SYSTEM
リコが退室しました
バドゥ
お疲れ様。ありがとうございましたー。
!SYSTEM
バドゥが退室しました
ラドロ
撤収しよう、セッションありがとう、おつかれさまー
!SYSTEM
ラドロが退室しました
GM
では前半はここで〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%0.0%133.3%0.0%133.3%0.0%133.3%0.0%0.0%0.0%3回7.00
アネモネ
0.0%215.4%215.4%215.4%0.0%215.4%215.4%17.7%215.4%0.0%0.0%13回6.38
バドゥ
0.0%0.0%0.0%0.0%225.0%0.0%337.5%112.5%0.0%225.0%0.0%8回8.38
フィネルダ
0.0%0.0%114.3%0.0%114.3%114.3%114.3%114.3%228.6%0.0%0.0%7回7.71
ラドロ
16.7%16.7%16.7%213.3%16.7%213.3%320.0%320.0%0.0%16.7%0.0%15回6.73
リコ
17.7%17.7%215.4%323.1%17.7%17.7%215.4%17.7%0.0%17.7%0.0%13回5.92

BGMリスト

背景
BGM